1 :
Nanashi_et_al. :
2006/10/07(土) 08:37:55 いわゆる科学に関するものをここで扱います。
3 :
2> :2006/10/08(日) 08:17:11
この板には君みたいのが沢山いるのか?
なんかスレタイが微妙……
5 :
Nanashi_et_al. :2006/10/08(日) 13:16:04
「
>>1 が遺伝子的に劣等かどうかを議論するスレ」になりました。
糞スレ立てる時点で議論の余地無しw
7 :
Nanashi_et_al. :2006/10/09(月) 22:30:18
∧_∧ (´・ω・) キキーッ! O┬O ) ◎┴し'-◎ ≡ _,,..,,,,_ ./ ,' 3 `ヽーっ l ⊃ ⌒_つ `'ー---‐'''''" エネルギーが切れました。本日をもちまして、しばらくの間充電のためスレは 単に上げて維持するためだけに参加することになりました、しばらくの間、よろしく 乱入や粘着はときおりすることはあるかもしれません。
8 :
Nanashi_et_al. :2006/10/11(水) 16:36:43
_,,..,,,,_ ./ ,' 3 `ヽーっ l ⊃ ⌒_つ `'ー---‐'''''"
9 :
Nanashi_et_al. :2006/10/12(木) 11:23:37
_,,..,,,,_ ./ ,' 3 `ヽーっ l ⊃ ⌒_つ `'ー---‐'''''"
10 :
Nanashi_et_al. :2006/10/14(土) 08:22:39
_,,..,,,,_ ./ ,' 3 `ヽーっ l ⊃ ⌒_つ `'ー---‐'''''"
11 :
Nanashi_et_al. :2006/10/14(土) 08:58:03
_,,..,,,,_ ./ ^ 3 `ヽーっ l ^ ⊃ ⌒_つ `'ー---‐'''''"
12 :
Nanashi_et_al. :2006/10/16(月) 08:14:02
_,,..,,,,_ ./ ,' 3 `ヽーっ l ⊃ ⌒_つ `'ー---‐'''''"
13 :
Nanashi_et_al. :2006/10/18(水) 10:58:29
_,,..,,,,_ ./ ,' 3 `ヽーっ l ⊃ ⌒_つ `'ー---‐'''''"
14 :
Nanashi_et_al. :2006/10/19(木) 17:01:48
私の軍事スレ削除した酷い軍板の管理人みたいに私のスレは絶対に削除しないでお願い。 ゆっくり、ゆとりを持ってやらせてえ、、、、、。 :.,' . : : ; .::i'劼,_ i.::l ';:.: l '、:.:::! l::! : :'、:i'、: : !, : : : : : :l:.'、: : '! ,' . : i .;'l;' _,,ニ';、,iソ '; :l ,';.::! i:.! : '、!:';:. :!:. : : : :.; i : :'、: i:.i、: :。:!.i.:',r'゙,rf"`'iミ,`'' ゙ ';.i `N,_i;i___,,_,'、-';‐l'i'':':':':‐!: i : : '、 i:.!:'、: :.:!l :'゙ i゙:;i{igil};:;l' ヾ! 'i : l',r',テr'‐ミ;‐ミ';i:'i::. : i i i : : :i :!!゚:i.'、o:'、 泙::゙''".::ノ i゙:;:li,__,ノ;:'.、'、 :'i:::. i. !! : : !: .' :,'. :゙>;::'、⊂‐ニ;;'´ '、';{|llll!: :;ノ ! : !::i. : : : : i : : :,' /. :iヾ、 ` 、._. ミ;;--‐'´. /.:i;!o: : : :i : : ; : ,' : : i.: <_ ` ' ' ``'‐⊃./. :,: : : O: i. : : i ,'. . : :', 、,,_ ,.:': ,r'. : , : : !: : :,'/. : : . :;::'、 ゙|llllllllllllF':-.、 ,r';、r': . : :,i. : ;i : : i,': : : :.::;.'.:::;`、 |llllH". : : : :`、 ,rシイ...: : ; : :/:i : i:!::i: ;'. : :..:::;':::::;':::::`.、 |ソ/. : : : : : : ;,! ,/'゙. /.:::: :,:': :./',:!: j:;:i;!; i. : .:::;:'i::::;':::::::::i::`:.、;泙';‐ 、,;__;,/ノ . :,/.:::: :/. : :/.:::i. j:;;;;;;;; l .:::;:'::;':::;':::::::::::i::::i::`:,`'-二'‐-‐''゙_,、-.':゙/.:::: ;ィ': : :/.:::::i: j、;;;
15 :
Nanashi_et_al. :2006/10/19(木) 23:35:38
705 :スレ主より :2006/10/19(木) 17:38:09 ID:ASS+bnHN レヴェルゼロ→メイちゃん、テンプル騎士団スレ、奇形児スレ、正規の運命スレ、 あらゆる文化人、、、。人権問題戦慄の地獄スレ レヴェル1→軍事スレ(→アボン) レヴェル2→世界各国の、、、。ボランテイア、、、。異常心理スレ、犯罪スレ、奴隷スレ レヴェル3→正攻法で性を扱うスレ、受胎スレ、正規の教育スレ、正規の歴史スレ、医療スレ、 科学関係ぶっちゃけスレ、 レヴェル4→自衛隊つまり、、、。警察(落ち)医療関係裏話ぶっちゃけスレ、 戦慄の占い地獄スレ、芸能、、(?)。アフリカ舞踊、環境スレ レヴェル5→醜学、美学、実態学、、、、。サバイバル、、、(予定)。 何かあるんじゃないか?スレ(予定)
16 :
Nanashi_et_al. :2006/10/20(金) 17:54:08
、
教授は予想以上に頭が悪い。
18 :
Nanashi_et_al. :2006/10/21(土) 00:46:04
教授の頭なんて期待するもんじゃない
19 :
18< :2006/10/21(土) 12:32:00
自分でしな
20 :
Nanashi_et_al. :2006/10/22(日) 10:02:19
あ
21 :
Nanashi_et_al. :2006/10/22(日) 18:29:14
一匹が一粒づつ いつのまにか行列はアリの巣コロリが折り返し地点になる 黄色い粒と黒い蟻が作り出す模様は綺麗で見てて楽しい 一匹が一粒づつ丁寧にせっせと毒の粒を運ぶ せっせとせっせとせっせとせっせと 蟻さんって働き者だなと思う 俺も頑張らなきゃなと思う 次の日あれほど沢山いて俺を困らせた蟻が一匹もいない ほんとにいない 探してもいない 泣きたくなった このレスを見た人は4日後にあなたの大切な人がいなくなるでしょう それが嫌ならこのレスを5つの板にコピペしてください 信じるか信じないかはあなた次第です
22 :
21<私のボランテアスレのスレッドストッパーはアンタか? :2006/10/24(火) 04:27:10
23 :
Nanashi_et_al. :2006/10/25(水) 18:34:07
、
24 :
Nanashi_et_al. :2006/10/27(金) 14:20:17
_,,..,,,,_ ./ ,' 3 `ヽーっ →今後、容量稼ぎの為→ 、 l ⊃ ⌒_つ `'ー---‐'''''"
25 :
Nanashi_et_al. :2006/10/27(金) 20:39:05
★ 死にかけ理学生・院生に朗報!!! もうすぐドラッグストアで殆どの薬剤を販売できる「登録販売者」という高卒資格が設立されます 学部中に「登録販売者」を取っておけば割の良いアルバイトを日本中のドラッグストアで行うことができ、安心して研究にいそしむことが可能となります さらに、院卒後もし就職に失敗してもドラッグストアで優先的に雇ってもらうことが可能な為、野垂れ死ぬことなくゆっくり就職先を模索することが可能です 研究時のアルバイトのため、就職時の保険のため、不意のリストラに備えるためと一石三鳥の「登録販売者」資格をみなさん取りましょう 近日解禁!!!
26 :
Nanashi_et_al. :2006/10/29(日) 11:19:25
、
27 :
Nanashi_et_al. :2006/10/30(月) 20:09:20
、
28 :
Nanashi_et_al. :2006/10/31(火) 18:18:38
、
29 :
Nanashi_et_al. :2006/11/01(水) 21:52:07
、
30 :
Nanashi_et_al. :2006/11/03(金) 13:15:44
、
31 :
Nanashi_et_al. :2006/11/05(日) 11:07:35
、
32 :
Nanashi_et_al. :2006/11/08(水) 01:50:01
、
33 :
33GET :2006/11/08(水) 01:51:35
なんか、プランク定数関係とかで話すこと無いのかい?
34 :
Nanashi_et_al. :2006/11/09(木) 11:48:02
、
guest
36 :
Nanashi_et_al. :2006/11/10(金) 23:17:14
、
37 :
Nanashi_et_al. :2006/11/12(日) 08:03:56
スレを終えるのに最低2年はかかりそうだ。
38 :
Nanashi_et_al. :2006/11/13(月) 11:45:46
、
39 :
Nanashi_et_al. :2006/11/13(月) 11:55:42
ぶっちゃけ、燃料電池は使い物になる可能性がありません。
40 :
Nanashi_et_al. :2006/11/13(月) 12:02:54
>>39 大丈夫さ!俺は不可能を可能にする男だ。俺が実用化してやるから、学振よこせ( ゚д゚)ゴラァァ!
41 :
Nanashi_et_al. :2006/11/15(水) 15:50:59
、
42 :
Nanashi_et_al. :2006/11/15(水) 16:12:57
43 :
Nanashi_et_al. :2006/11/15(水) 16:18:03
>千綿桂介 千綿桂介 千綿桂介 千綿桂介 千綿桂介 千綿桂介 >千綿桂介 千綿桂介 千綿桂介 千綿桂介 千綿桂介 千綿桂介 >千綿桂介 千綿桂介 千綿桂介 千綿桂介 千綿桂介 千綿桂介 >千綿桂介 千綿桂介 千綿桂介 千綿桂介 千綿桂介 千綿桂介 誰?
44 :
Nanashi_et_al. :2006/11/15(水) 18:08:52
ぶっちゃけ不老不死は無理だ。
45 :
Nanashi_et_al. :2006/11/17(金) 14:48:44
、
46 :
44< :2006/11/17(金) 14:49:37
おそらく可能かと、、、、、でも、しないだけの事。
47 :
Nanashi_et_al. :2006/11/19(日) 10:30:10
、
48 :
Nanashi_et_al. :2006/11/21(火) 09:26:48
、
49 :
Nanashi_et_al. :2006/11/22(水) 17:28:15
、
50 :
Nanashi_et_al. :2006/11/23(木) 01:20:25
629 :本当にあった怖い名無し :2006/11/23(木) 00:33:53 ID:T/8I7ft90 >「下流にいれば飯が食えなくなって野垂れ死にするしかない。」 ほかっておけばいい! あと二、三年後に自分たちが、人類の最最最下層、地球上一の白痴で、人間のどんな仲間にも 入れてもらう事が出来なかった猛毒の腐臭放つ有機物のゴミどもだったと知って、全て地球上から 消えてゆくのだからな。 小泉のような、歴史上に於いて、自分で自分の犯行を自白するような間抜けな独裁者は一人としていない。 日本は初めから国では無かったのだ。白人の作る、有機物のゴミどもの生簀だ。 さすがに自分と同じ人種の奴隷では、その実験はやりたくなかっただけの事。 内燃機関や薬莢式の弾丸が、何故鋳造の熱より遥かに高い爆発の超熱で溶けないか? 白人の最上層だけが知るその謎も解けなくて、どうして自動車や銃器が作れようや! だから、300年間もずうっと日本は火縄銃のままだったのだ。 日本には明治の初期から大学も教育も学者も一切いない。ただ知能の一切無いチンパンジー のような最低の白痴どもだけがいただけだ。 実験室だから、白人どもが、ボタンを押せばバナナの出てくるマシンも置いて実験していた。それだけの事。
51 :
Nanashi_et_al. :2006/11/24(金) 09:17:47
194 :改革は徐々に退きながら進みつつある。:2006/11/24(金) 08:36:42 ID:2aTPRtka 人 ノ⌒ 丿 _/ ::( / :::::::\ ( :::::::;;;;;;;)_ ┌┴┐ - ./ ─┐ ..┃ \_―― ̄ ̄::::::::::\ ノ ___ノ ..─┘ ̄ ̄ ・ \ ノ ̄ ::::::::::::::::::::::) / \( ::::::::::::::;;;;;;;;;;;;人/ / ̄――――― ̄ ̄::::::::\ ( ● \__/::●:::::::::::::) \__::::::::::\/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノ ((彡ミミミミ))彡彡)))彡) 彡彡゙゙゙゙゙"゙゙""""""ヾ彡彡) ミ彡゙ .._ _ ミミミ彡 ((ミ彡 '´ ̄ヽ>>!/` ,|ミミ)) ミ彡 ' ̄ ̄' 〈 ̄ ̄ .|ミミ彡 ミ彡| ) ) | | `( ( |ミ彡 ((ミ彡| ( ( -し`) ) )|ミミミ ゞ| ) ) 、,! 」( ( |ソ ヽ( ( ̄ ̄ ̄' ) )/ ,.|\、) ' ( /|、  ̄ ̄| `\.`──'´/ | ̄ ̄` \ ~\,,/~ / \/▽\/
52 :
Nanashi_et_al. :2006/11/26(日) 09:19:15
、
53 :
Nanashi_et_al. :2006/11/28(火) 11:21:03
、
54 :
Nanashi_et_al. :2006/11/30(木) 13:49:34
、
55 :
Nanashi_et_al. :2006/12/02(土) 06:46:35
、
56 :
Nanashi_et_al. :2006/12/03(日) 10:38:40
、
57 :
Nanashi_et_al. :2006/12/05(火) 08:19:38
、
58 :
Nanashi_et_al. :2006/12/06(水) 10:02:56
、
59 :
Nanashi_et_al. :2006/12/08(金) 09:50:32
、
60 :
Nanashi_et_al. :2006/12/10(日) 09:59:58
、
61 :
Nanashi_et_al. :2006/12/12(火) 19:14:48
、
62 :
Nanashi_et_al. :2006/12/14(木) 13:31:36
、
63 :
Nanashi_et_al. :2006/12/16(土) 20:14:36
、
64 :
乱入のぶっちゃけ :2006/12/18(月) 05:07:28
主な犠牲者は、資本主義者、知識人等であった・・・ この犠牲者の中には 飢餓により食べられたものがいるが、恐ろしいことに、他の理由でも 食べられていたものも居ると言われる。 その理由とは・・・ 階級の敵を打倒したと言う事の誇りであり光栄という思想で人肉を食う 敵と思われないために人肉を食う 健康のため薬として人肉を食う << ... , _,,,::r''^`ヽ、 ,i' _,,ニ-ー'"s ,べヽ.へ. ,i' ,、,r''" _,,ィ i ト、`.り ,人ヽ ,i' ,,r<ゝ`''ー''" /,l ,!,!ss゙lリ,ィ'^ヾi゙ ,i' _,,-'' s`sー-_,,,ンン,ノ/レ' | ゙lい ,i' 、,,, ,,,,ニ-;フ' zニ彡 ,,ノ`ーラ-=フン'ノ | ゙リ !〃,ィ,;ツ'' -ニZ彡ン 三三ミ`ー ..|, 、、s/ 彳〃;; ,;ッ''「T7"~ ''"f'}}}l;i`'': ,r;'ニミトゝヾsッ' .|:::...;i' ィ'" | l!' 'ー`=' i .i'}}}゙)ゞ,i'ss;" |::::;! i':| ss!ヽ{ l `ー´‐' ,i's,リ l,:::|;;|;;i゙!、`ヽ`:、 _.゙ ,l〃ノ ゙いs::|:|;l`:、_,r、 `ー '゙ . |_リ' `ヽ! ゙い,::!| `、 `く===ア / ゲーテが自殺の流行を引き起こした siiい:゙| ヽ、 `二´ / 本当の原因はこれですよ i ハsノ .| `ー,,_ / 若きウェルテルの悩み「永遠に反芻する怪物」 | 、 ゙''ー、_ ,,..'" / ゙i. ,- `''''"| /.へ\ `'i'´ ...|へ____ /__,..‐-\\ハ ''/-‐....,,..\_
65 :
Nanashi_et_al. :2006/12/20(水) 06:34:59
、
66 :
Nanashi_et_al. :2006/12/21(木) 12:54:10
、
67 :
Nanashi_et_al. :2006/12/23(土) 05:48:42
、
68 :
Nanashi_et_al. :2006/12/24(日) 02:02:08
、
69 :
Nanashi_et_al. :2006/12/25(月) 02:07:46
、
70 :
Nanashi_et_al. :2006/12/25(月) 08:17:23
「うんこは何故臭いのか?」というスレを立てたいんだが、 48歳にもなってそれはないだろうと思うわけです。 でも不思議なんです。小便は、体中の老廃物を血流にのせて 腎臓でこしとって出すものだから、臭いのはわかる。 が、うんこは、基本的に食べたものを分解吸収した残りなだけでしょ? 腐るほどの時間が立ってるわけでもないし、食べ物って消化したら 臭くなるわけか?
71 :
Nanashi_et_al. :2006/12/26(火) 04:29:14
時間が経てば臭くなるんじゃない?まして、人体の温度で保たれている訳だから。
72 :
Nanashi_et_al. :2006/12/26(火) 20:52:12
73 :
Nanashi_et_al. :2006/12/28(木) 04:03:28
,
>>70 うんこの構成物質
・未消化の食料
・消化後の食料(5%程度)
・体内老廃物
・体内細胞の屍骸(15〜20%)
・胆汁等の分泌物
全体のうち60%程度を水分が占める。
水分を除外して考えると半分くらいは細菌の屍骸。
あと、臭い理由に関しては、「うんこだから臭い」ってのが有る。
これはどの物質が臭いの元かとかそういう話ではなく
生物がうんこを忌避するようDNAに刻み込まれているとか
そういうような話。
75 :
確かに、運子はいやな意味で焦げ臭い :2006/12/29(金) 15:27:56
497 :無動機単独テロ 白からす黒ひつじ :2006/12/27(水) 10:59:19 ID:IcR5Vgj2 12月30日 午前1時から 軍事スレ又は、軍事改革スレッド 軍板でスレが立たなければ正攻法の自衛、軍、危機管理スレ のスレですることになるのでそこにアクセスして下さい。 奇形児 スレッド 敢行の予定 皆さん参加のご協力をなにとぞよろしくお願いもうしあげます。m(。。)m m(。。)mm(。。)mm(。。)mm(。。)mm(。。)mm(。。)m 改→奇形児 スレッド 敢行の予定 は 正規の奇形児スレッド かえます。 明日午前1時ごろ立てて一気に1000スレ目指す予定ですが、参加されたい人は きて下さい。 もしどの板にも立てられないときは、人権問題戦慄の地獄スレ のスレで敢行することとします。 いやいや、7月ごろこのチャンネルで奇形児に関するまとまった内容をのせる予定を していたんだけど、ちんたらやっていても仕方が無いから、一通りでっち上げていく ことにしたが、長い道のりだった。このスレさえ完成すれば、自分としては他の スレなんかどうでもいいって感じもする。実際、現時点で奇形児スレ立ては一回 拒否されて、2回はスレを途中で削除されている。ただ、そういうことや、奇形児を けなす内容が多い意が、けしからんが、仕方が無く、無理も無いことも、内容を構成 するうちに解ってきた。正直これ以上の地獄を自分は垣間見たことはない。 自分が3日前、スレの内容を思い立った日に、予想外の大雨と雷があってパソコンが 壊れて新しいバッテリーごと使い物にならなくなった。その次の日、家庭用のパソコンが 使い物にならなくなった。やはり、何かあるかも知れない。 正月は六本木か赤坂で 一杯やりたいところだけど、正直ひまが無いから見送りになるねw。
76 :
Nanashi_et_al. :2006/12/30(土) 01:12:57
502 名前:立ったぜ、、、、。 :2006/12/30(土) 01:06:49 ID:IqSkpOdK ■▲▼ 【1:1】正規の奇形児スレッド 1 名前:白カラス黒ヒツジ 2006/12/30(土) 01:05:27 ID:y8PBAYyj 3度目の奇形児スレ(詳しくは4度目)人間改革スレッド、又は、 正攻法の正規の元祖人権スレッド 半年だが、長い道のりだった。 /// //// // ,、-‐ヽ'、 ヽ', / / / / //,/_`` / /´ -- ハ| , lヽ
77 :
Nanashi_et_al. :2006/12/31(日) 07:26:10
、
78 :
Nanashi_et_al. :2007/01/01(月) 10:46:22
511 :m(。。)m :2007/01/01(月) 07:52:08 ID:e/uhNSU8 皆さん、明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。 今、朝っぱらから迎え酒をしておりすw。今年の初詣は行くことは ないですが、元旦から正直忙しい。散りあえず当直の人お疲れさんです。
79 :
Nanashi_et_al. :2007/01/05(金) 18:43:53
,
80 :
めいちゃんライブラリー :2007/01/07(日) 05:35:08
81 :
めいちゃんライブラリー :2007/01/07(日) 05:36:02
82 :
めいちゃんライブラリー :2007/01/07(日) 05:36:33
83 :
Nanashi_et_al. :2007/01/08(月) 18:54:42
,
84 :
Nanashi_et_al. :2007/01/08(月) 22:09:48
開業医の儲け方 ・生保を使って儲ける いらない検査、最新型の機械を使って法外な請求 薬の処方1日や2日分くらいにして通わせて、毎回検査と再診料を取る。 ・自分の身内を使う 身内をつかってやっていない検査を請求 生保と同様に1,2日の処方、検査、再診を毎日請求 これだけで一回につき一人頭 5,6万円儲かる。これが毎日。生保からはとれるだけとる。自己負担ゼロだから。 これコピペしていいよ。 事実だから。
生保wwww
86 :
Nanashi_et_al. :2007/01/10(水) 04:15:07
84<スレ違いですw ><!、、、。
87 :
Nanashi_et_al. :2007/01/13(土) 17:54:48
,
88 :
Nanashi_et_al. :2007/01/16(火) 04:55:06
,
89 :
Nanashi_et_al. :2007/01/17(水) 16:28:04
,
90 :
Nanashi_et_al. :2007/01/20(土) 04:48:15
,
91 :
Nanashi_et_al. :2007/01/22(月) 03:18:18
,
92 :
Nanashi_et_al. :2007/01/23(火) 19:53:50
,
93 :
Nanashi_et_al. :2007/01/25(木) 07:27:35
,
94 :
Nanashi_et_al. :2007/01/27(土) 04:06:38
95 :
Nanashi_et_al. :2007/01/29(月) 02:56:39
96 :
Nanashi_et_al. :2007/01/31(水) 05:47:43
,
97 :
Nanashi_et_al. :2007/01/31(水) 05:49:50
,
98 :
Nanashi_et_al. :2007/02/02(金) 02:18:41
,
99 :
Nanashi_et_al. :2007/02/03(土) 02:20:53
,
100 :
Nanashi_et_al. :2007/02/04(日) 09:09:01
,
101 :
Nanashi_et_al. :2007/02/05(月) 21:24:23
,
102 :
Nanashi_et_al. :2007/02/07(水) 10:24:13
,
103 :
Nanashi_et_al. :2007/02/08(木) 21:48:58
,
104 :
Nanashi_et_al. :2007/02/14(水) 07:15:39
,
105 :
Nanashi_et_al. :2007/02/16(金) 04:34:45
,
106 :
Nanashi_et_al. :2007/02/18(日) 18:44:13
,
107 :
Nanashi_et_al. :2007/02/21(水) 15:22:24
,
108 :
Nanashi_et_al. :2007/02/24(土) 09:49:03
、
109 :
Nanashi_et_al. :2007/02/25(日) 08:03:56
,
110 :
Nanashi_et_al. :2007/02/28(水) 04:43:13
、
111 :
Nanashi_et_al. :2007/03/01(木) 21:41:01
111get
112 :
Nanashi_et_al. :2007/03/04(日) 21:24:21
,
113 :
Nanashi_et_al. :2007/03/05(月) 23:13:49
114 :
Nanashi_et_al. :2007/03/07(水) 07:48:58
>>113 ○の21乗、ってのが同じなだけやん・・・w 理系だけど、さほど感動はなかったぞw
115 :
Nanashi_et_al. :2007/03/07(水) 11:48:34
,
116 :
Nanashi_et_al. :2007/03/07(水) 15:43:01
>>113 ワロタ。
ペンゲーって響きに感動した。
117 :
Nanashi_et_al. :2007/03/09(金) 15:04:01
,
118 :
Nanashi_et_al. :2007/03/12(月) 12:42:04
、
119 :
Nanashi_et_al. :2007/03/15(木) 00:52:49
、
120 :
Nanashi_et_al. :2007/03/16(金) 22:37:37
,
121 :
Nanashi_et_al. :2007/03/19(月) 07:46:18
,
122 :
Nanashi_et_al. :2007/03/21(水) 04:03:27
、
123 :
Nanashi_et_al. :2007/03/24(土) 09:05:02
123
124 :
Nanashi_et_al. :2007/03/26(月) 01:17:59
,
125 :
Nanashi_et_al. :2007/03/29(木) 12:36:07
,
126 :
Nanashi_et_al. :2007/03/30(金) 22:11:40
,
127 :
Nanashi_et_al. :2007/04/02(月) 19:32:30
,
128 :
Nanashi_et_al. :2007/04/05(木) 10:57:48
,
129 :
Nanashi_et_al. :2007/04/05(木) 22:48:42
【調査】日本人の科学論文 物理や材料科学に比べ影薄い工学・環境分野[04/05]
日本人研究者の科学論文は、物理学や材料科学などの分野で世界をリードする例が多く
見られるが、工学や環境などの分野では、やや影が薄い、という実態が4日発表された
文部科学省・科学技術政策研究所の報告書で明らかになった。
同研究所は、米国の調査会社の論文データベースを使い、1999〜2004年に発行された
もののうち、引用回数で上位にある約1万件の重要論文を分析した。その結果、日本の
占有率は9%で、米国(61%)、ドイツ(13%)、英国(12%)に次ぎ4位だった。
5位以下はフランス(7%)、中国(3%)だった。
分野別では物理学や化学、材料科学、動物・植物学などで、日本の占有率が9%以上の
領域が多く、特に特定の超電導材料を研究する領域では日本発が約6割を占めた。
生体分子の機能解明や新材料開発といった学際的分野でも、占有率の高い領域が多く
みられた。
一方、工学、環境・生態学、宇宙科学などでは占有率が9%を下回る領域が目立った。
また精神医学・心理学、社会科学、経済学は0%だった。
(2007年4月5日0時56分 読売新聞)
ソース:読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20070404ik21.htm
130 :
Nanashi_et_al. :2007/04/07(土) 17:50:32
131 :
Nanashi_et_al. :2007/04/08(日) 10:20:33
,
132 :
Nanashi_et_al. :2007/04/09(月) 23:12:20
,
133 :
Nanashi_et_al. :2007/04/10(火) 02:41:30
るーるる るるるるーるる るるる
134 :
Nanashi_et_al. :2007/04/12(木) 09:52:55
,
135 :
Nanashi_et_al. :2007/04/14(土) 23:17:06
,
136 :
Nanashi_et_al. :2007/04/16(月) 23:34:43
,
137 :
Nanashi_et_al. :2007/04/18(水) 19:50:13
,
138 :
Nanashi_et_al. :2007/04/20(金) 23:27:58
,
139 :
Nanashi_et_al. :2007/04/23(月) 10:23:15
,
140 :
Nanashi_et_al. :2007/04/26(木) 14:32:05
,
141 :
科学部研修課アルバイトの助手 :2007/04/27(金) 09:27:45
仕事は「粘土細工」です。
142 :
Nanashi_et_al. :2007/04/28(土) 10:30:02
,
143 :
Nanashi_et_al. :2007/05/01(火) 10:17:24
,
144 :
Nanashi_et_al. :2007/05/03(木) 23:17:59
,
145 :
Nanashi_et_al. :2007/05/06(日) 00:19:53
,
146 :
Nanashi_et_al. :2007/05/08(火) 09:50:00
,
>>113 かなり時間差レスになってしまったが‥これは面白かったよ。
豆知識が一つ増えた。
>>113 に感謝。
148 :
Nanashi_et_al. :2007/05/09(水) 09:56:03
149 :
Nanashi_et_al. :2007/05/11(金) 08:06:47
,
150 :
Nanashi_et_al. :2007/05/11(金) 22:41:39
151 :
Nanashi_et_al. :2007/05/13(日) 10:00:54
,
152 :
Nanashi_et_al. :2007/05/15(火) 21:15:15
,
153 :
Nanashi_et_al. :2007/05/18(金) 03:20:41
,
154 :
Nanashi_et_al. :2007/05/19(土) 22:29:17
,
155 :
Nanashi_et_al. :2007/05/21(月) 15:38:11
,
156 :
Nanashi_et_al. :2007/05/23(水) 13:59:56
,
157 :
Nanashi_et_al. :2007/05/24(木) 18:39:40
http://www.2chan.net/test/read.cgi?bbs=hobby&key=1179971010 めいちゃん ライブラリー 一発目
http://etc6.2ch.net/test/read.cgi/denpa/1174920756/l50x 何でもスレッド保管スレ [電波・お花畑]
, : ‐ : ̄: ̄:`ー: 、――:<:. :. \
_/:. :. :.‐-、:. :.\:. :. :. \:. :..ヽ:. :. :.\
/:. :|:. :|:. 、:. :. ヽ:. :.:ヽ:. :. :.:ヽ:. ∧::::. |:.|
/:. :. :.:}:|:.:ヽ:. \:斗―‐-|:. :. :. :V/∧:::: :|:.|
//: :. :.i:|:ハ:. \く ァテテミ:ハ: :. :. :.レ: :. |:::ヽ:\
|.|:. |:. :|:レ',ニミヽミ_>ト-ソ.}_./ |:. :. :.:|:: :. :|::::::ヽ:.:\
|:|:. |:. :|:V トrヘ. " ̄ /: :.:/イ }:: .:|:::::|:ハト、_:>
|:ハ:.|:..:.ト:|. ゞ'^、 /_:.イ:. :レ::::: :. |V|::| |
ヾ>、::> ィ } |:. :.:|:::::::: ∧:∨
/ハ:|:. :ト、 ヽノ /|:. : ハ::::::. :∧:.\__
VV|:. :V ヽ、 / /:. :./::∧::::: :∧ー'´
|:. :|: :. :::::|`::ーr'´ /. :.:/:::::::∧::::: :.\
ヽ、_」:. :.`ー‐::::|::::::」 /イ/ ̄ ̄ ̄ヽ: :. : :.\
ゝ:. .>--ァく|L_/ / ヽ:. ).:. :\
/:.:/ / 辷シ' / ∨:. : :. :.ハ
/:./ / ノ _,, -へ、 へ. ',:.: :. :./: |
|/, へ===" ̄ \. \ ∨:./:. :.|
// .:::::::::... :.ヽ ∧ ∨:. :. }
/ {............. .::::::::::::::::::::::. ::::V:.::∧ ヽ: :/.|
/ ':,:::::::::::::: :::::::::::::::: /:. :/:.∧ ∨: |
/ ,へ_.--======-、 /:. :/: /:. :\ ∨|
/ー-、 / | `/:. :/:. /: :. :. :.}
158 :
Nanashi_et_al. :2007/05/26(土) 11:07:15
,
159 :
Nanashi_et_al. :2007/05/27(日) 10:34:27
,
160 :
Nanashi_et_al. :2007/05/30(水) 06:56:59
,
161 :
Nanashi_et_al. :2007/06/01(金) 14:50:12
,
162 :
Nanashi_et_al. :2007/06/02(土) 04:52:58
?
163 :
Nanashi_et_al. :2007/06/04(月) 15:52:06
,
164 :
Nanashi_et_al. :2007/06/06(水) 19:48:40
,
165 :
Nanashi_et_al. :2007/06/08(金) 21:00:47
,
166 :
Nanashi_et_al. :2007/06/10(日) 21:19:28
,
167 :
Nanashi_et_al. :2007/06/12(火) 22:34:38
,
168 :
Nanashi_et_al. :2007/06/15(金) 06:38:11
,
169 :
Nanashi_et_al. :2007/06/17(日) 07:12:53
,
170 :
Nanashi_et_al. :2007/06/18(月) 20:33:07
,
171 :
Nanashi_et_al. :2007/06/20(水) 20:26:31
,
172 :
Nanashi_et_al. :2007/06/22(金) 15:09:56
,
173 :
Nanashi_et_al. :2007/06/24(日) 20:43:44
,
174 :
Nanashi_et_al. :2007/06/26(火) 08:15:38
,
175 :
Nanashi_et_al. :2007/06/28(木) 06:12:13
、
176 :
Nanashi_et_al. :2007/07/01(日) 07:38:04
,
177 :
Nanashi_et_al. :2007/07/03(火) 09:09:28
,
178 :
Nanashi_et_al. :2007/07/05(木) 10:16:02
,
179 :
Nanashi_et_al. :2007/07/07(土) 17:18:35
,
180 :
Nanashi_et_al. :2007/07/09(月) 06:57:58
,
181 :
Nanashi_et_al. :2007/07/13(金) 03:15:50
,
182 :
Nanashi_et_al. :2007/07/15(日) 07:59:49
,
183 :
Nanashi_et_al. :2007/07/18(水) 07:08:06
,
184 :
Nanashi_et_al. :2007/07/21(土) 14:00:52
,
185 :
Nanashi_et_al. :2007/07/22(日) 12:13:38
186 :
Nanashi_et_al. :2007/07/23(月) 01:22:56
Kの恐怖
187 :
Nanashi_et_al. :2007/07/24(火) 05:52:57
,
188 :
Nanashi_et_al. :2007/07/28(土) 07:28:01
,
189 :
Nanashi_et_al. :2007/08/01(水) 06:12:58
,
190 :
Nanashi_et_al. :2007/08/05(日) 01:46:11
,
191 :
Nanashi_et_al. :2007/08/09(木) 05:51:45
,
192 :
Nanashi_et_al. :2007/08/12(日) 09:34:37
,
193 :
Nanashi_et_al. :2007/08/16(木) 19:21:18
,
194 :
Nanashi_et_al. :2007/08/19(日) 22:38:42
,
195 :
Nanashi_et_al. :2007/08/20(月) 00:19:28
再販・特殊指定などの規制に守られ、世界一高い談合価格で
新聞を国民に売りつけ高給を楽しむ日本のマスゴミ業界
1 朝日新聞社 1358万 42.3歳
2 日本経済新聞社 1282万 41.0歳
3 西日本新聞社 1038万 42.8歳
4 日本農業新聞 872万 42.9歳
5 毎日新聞社 870万 44.0歳
読売新聞 1500万?
− 米国の有力紙の値段をネットで調べてみた。結果は、経済一流紙といわれる
米ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)が1カ月あたり8ドル25セント(約920円)
(ただし、日曜日は休刊)、世界の高級紙といわれる米ニューヨーク・タイムズ(NYT)が
19ドル40セント(約2200円)だった。
一方、日本を代表する経済紙である日本経済新聞は4383円。日本のオピニオンリーダー
といわれる朝日新聞、読売新聞、毎日新聞などの全国紙は、なぜか一律の価格で、
1カ月3925円。単純に比較すれば、日経はWSJの4.7倍、朝日・読売・毎日はNYTの
1.8倍になる。
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__2045895/detail?rd
196 :
Nanashi_et_al. :2007/08/23(木) 10:17:47
新聞社は、今は、ネットの出現で赤字だよ、ゆくゆくは、倒産かな?
197 :
Nanashi_et_al. :2007/08/27(月) 06:25:19
,
198 :
Nanashi_et_al. :2007/08/30(木) 16:04:19
,
199 :
Nanashi_et_al. :2007/09/02(日) 22:04:05
,
200 :
Nanashi_et_al. :2007/09/03(月) 07:00:55
,
201 :
Nanashi_et_al. :2007/09/06(木) 18:52:05
,
202 :
Nanashi_et_al. :2007/09/10(月) 07:56:52
,
203 :
Nanashi_et_al. :2007/09/13(木) 07:51:38
,
204 :
Nanashi_et_al. :2007/09/15(土) 17:58:05
,
205 :
Nanashi_et_al. :2007/09/19(水) 12:59:12
,
206 :
Nanashi_et_al. :2007/09/22(土) 08:14:34
,
207 :
Nanashi_et_al. :2007/09/26(水) 07:39:33
,
208 :
Nanashi_et_al. :2007/09/30(日) 08:59:31
,
209 :
Nanashi_et_al. :2007/10/04(木) 00:16:42
,
210 :
Nanashi_et_al. :2007/10/07(日) 21:25:53
,
211 :
Nanashi_et_al. :2007/10/14(日) 19:13:13
,
212 :
, :2007/11/10(土) 20:37:59
,
213 :
, :2008/01/01(火) 18:55:54
214 :
, :2008/01/25(金) 10:48:31
,
215 :
, :2008/02/10(日) 10:48:58
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/sm/1162885732/l50 物理学的には、運動量保存則とエネルギ―保存則や内部エネルギーと外部エネルギーの足し合わせ
が一定の現象に相当する。
例、MV+mv=MV’+mv’=一定 運動量保存則
1/2MV2+1/2mv2=一定 エネルギー保存則 ←F=MdV/dt の両辺に速度をかけると得られる式
熱エネルギー保存則、は、絶えず、熱は減るように世界は成り立っていると考える。
例えば、湯は、放って置くと冷めるのは、そのためである。従って絶えずエネルギーが
減るように世界は出来上がっていると考えるが、実は、湯は、冷めるが、その代わり
湯の周辺の世界を暖めたと言う事である。つまり、湯全体のエレルギーは減るが湯と宇宙
全体のエネルギーは、一定と考える。これが、湯と言う内部エネルギーと宇宙と言う外部エネルギーが
一定と言う自然科学的心理の事なのである
216 :
Nanashi_et_al. :2008/02/18(月) 03:20:44
,
217 :
Nanashi_et_al. :2008/02/26(火) 04:36:54
,
218 :
Nanashi_et_al. :2008/02/26(火) 05:32:33
,
ブラウンは、水素と酸素を混合させて、「ブラウン気体」と呼ばれる気体を作り出していたのだが、現在までのところ、 科学界はその気体を完全に黙殺していると言う。だが話しによれば、この気体を燃焼させると、接し六千度と言う超高温を 発する事が出来るらしいのだ。 モンゴメリーは、トロント大学のマーシャル・マクルーハン研究プログラムのグラハム・スミスと共同で、失われた英知をテーマとするTV番組を作っていた。 この番組でブラウン気体のことを取り上げたいと考えたモンゴメリーは、オタワにあるブラウン気体発生器を見学に行った。 その所有者は、世界クリーン・エネルギー協会(PACE)のアンドルー・ミチロフスキー教授だった。 この装置はテーブルに載るほどの大きさであったが、それが発生するガスは、金属を気化することすら可能であるという。 モンゴメリーは、早速実験に立ち会うことになった。装置の小さなノズルから出るブラウン気体を溶接トーチのように発火させると、 その黄色がかった炎は瞬時に、モンゴメリーが手にしていた大きな木製スプーンに綺麗な穴をあけてしまった。 次に彼は、タングステンの棒を焼いてみた。それは見る見るうちに白熱して文字通り消滅してしまった。
検索結果 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 問い合わせ: "ユル・ブラウン" (全ページ/リンク元) 移動: ナビゲーション, 検索 検索した名称のページは存在しませんでした。全文検索を試みます。 ウィキペディアの検索についての詳しい情報は、Help:検索をご覧下さい。 ページ内本文とは一致しませんでした >> やはり、出ないか、、、。古代エジプトで鉄の精錬の技術や電気を使っている絵のオーパーツ、 の根拠を示す、科学技術だけに情報操作によって伏せられていると思われる。 このオーパーツの意味がわかると紀元前3000年発祥と言われているエジプト文明が、紀元前1万500年まで さかのぼる性質の文明である事の信憑性も出てくる事になるわけだが、、、。 芋蔓式に、ポルトラーノ(古代海洋地図)の古代のアトランティス文明の位置を示す場所が南極大陸であることも信憑性が出てくる事になる 訳だが、、、。
これは、相当高温のガスが出ているに違いない、と誰もが思うだろうが、不思議な事にそのノズルは、 指をすぐ側まで近づけてみても、全く熱さを感じないのである。そこでモンゴメリーは試したに、ノズルから出る白い炎を 直接自分の腕に当て、前後に動かしてみたーーー全く厚くないわけではなかった。きっと、長時間そのまま当てつづけていれば、 やけどひとつもするだろう。 だが、実際のところ、彼らは、なにやら暖かいものを感じただけだった。ガスコンロの炎ですら、 皮膚組織を焼け爛れさせる事が出来る。だがこのブラウン気体は、タングステンを焼くほどの高温(摂氏6000度) を発する事が出来るので、肉体には、ほとんど損傷を与えないのである。
222 :
, :2008/05/17(土) 19:26:27
223 :
, :2008/05/17(土) 19:34:47
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%84%E4%B8%80%E8%A6%A7 3年に及ぶ苦心惨憺の研究の末、ついにユル・ブラウンは水中の水素を燃料化するという夢を実
現させた。彼はこう考えたらしい――水素と酸素を混合する際、その比率を、両者が水中
にあるのと同じ比率にすれば、水素はいわば「喜んで」、爆発することなしに静かに結合す
るのではないだろうか、と。
彼の考えは正しかった。火花とともに両者を結合させると、それは爆発せずに内破(内
側に破裂すること)したのである。すなわち、両者は結合して水を生成しようとするが、
その体積は遥かに小さいので、この反応を密閉容器中で起こすと、真空が生じる。この気
体を細いノズルから吹き出させてタバコで火をつけると、摂氏130度程度の無色透明の炎
となった。これは水蒸気よりもわずかに厚い程度なので、腕に当てて前後に動かしても、
何の問題を起こさない。だがこれをタングステン(融点は摂氏3000度)に当てると、どういう
わけか高熱を発して蒸発してしまうのである。
どう考えても、奇妙な現象である。この炎は、単に物体を熱しているのではなく、物体
と反応しているのだ。相手がタングステンであった場合には、130で温めるかわりに、蒸発す
るほどの高温を発するようになるのである。
ある科学者によれば、恐らくブラウン気体は酸素と水素を原子状態のまま維持している。つま
り、02やH2という分子をつくらせることなく、一個の原子のまま存在させているのだろ
う、というのだ。だが、仮にそうだったとしても、分子ではなく原子からできている炎が、
なぜこのような現象を起こすのかはわからない。
224 :
, :2008/05/17(土) 19:36:02
この現象を間近で見たショーン・モンゴメリーは、これは科学というより錬金術だ、と感じた。も しも高々摂氏130度の炎が耐火煉瓦に穴を開け、タングステンを蒸発させることができ るなら、自然の法則は、少なくとも我々の認識しているほどストレートなものではないというこ とになる。ブラウン気体は、自分が熱している物質が何であるかを判断する事ができるらしい。 これは学校で教わる科学よりも、中世の錬金術のような観念だ。 さらにまた、この気体は放射性廃棄物を解毒する能力も持っている。ブラウンは、プルトニ ウム同位体の崩壊によって作られた放射性のアメリカヌム241をブラウン期待で燃焼させ、放射能 を除去してしまった。数分間の処理によって、このアメリカヌムの放射能は1万6千キュリーか ら100キュリーまで低下したのだ。世界で唯一、ブラウン気体を実用化している中国では、潜 水艦に、巨大な真水のタンクの変わりにコンパクトなブラウン気体発生器を搭載したり、放射性廃 棄物をこの気体で処理したりしているという。 ユル・ブラウンが詐欺師である、などということはありえない。中国の科学者たちは、この気 体が実際に有効であることを確認した。ブラウンのために建てたアメリカの某大企業も、また ミチロフスキー教授のように、個人でこの発生器を購入した多くの人も、これを確認している。さ らにモンゴメリーを初めとして、その実験を実際に目撃した人は極めて多数に及んでいる。
225 :
,めいちゃん :2008/05/17(土) 19:37:47
この謎を解く一つの鍵は、ブラウン気体が燃焼しながら内破するという事実にあるのかもし れない。酸素アセチレントーチは、いわば制御された爆発である。アセチレンの変わりに 水素ガスを使うようせつトーチもそうだ。酸素と水素を水と同じ割合で混合すると、熱は ほとんど発生しないが、これをタングステンのような物質に当てると、あたかも酸素と水 素がタングステンと化学反応を起こすように見えるのだ。 通常の炎は、物質の元素が熱によって解離される事によって燃焼している。マッチで紙を燃 やすときの反応がこれだ。一方、硫黄と鉄分を混ぜて熱すると、硫黄は融解して茶色くな り、それから激しく沸騰する。ここで熱源を取り除いても反応は続き、硫化鉄ができる。 また、二酸化硫黄と酸素を白金石綿の上で熱すると、化合して二酸化硫黄となり、これを 水に溶かすと硫酸となる。白金石綿は触媒であり、この反応によって変化することはない。 もれもまた、どちらかというと錬金術めいた話した。 言い換えるなら、ブラウン気体はタングステンや耐火煉瓦や放射性廃棄物などに、硫黄と鉄分の ような反応を起こさせているのである。つまり、ブラウン気体は、相手の物体に化学反応を起 こさせるという特質を持つのである。 カリフォルニアにある検査会社によれば、ブラウン気体がタングステンを蒸発させるとき、光学測定によ るその温度は金属の融点よりもはるかに低かった。クリスタファーバードは、最新の機器を用いた 測定の結果、その温度は摂氏6000度であったと述べているが、先の検査会社はこの値を認定していない。
226 :
,めいちゃん :2008/05/17(土) 19:38:41
つまり、バードの測定器が6000度を示したというのは、何かの間違いのようにも思われ るのだ。また、バードによれば、シリンダー内部で「内破が起こるときの温度はわずか4・3度 に過ぎない。モンゴメリーが、燃焼中のタングステンの棒を手でつかんでいたことからしても、 どうもブラウン気体の反応は高温によるものではないと思われるのだ。 そこで考えられるのは、たぶん古代人は、このブラウン気体の秘密を知っていたのではない か、ということだ。実は、それを示す事実は数多くある。
227 :
,めいちゃん :2008/05/17(土) 19:39:34
1936年6月、バグダットのイラク博物館から派遣されたドイツの考古学者ヴィルヘルム・ケーニヒは、 パルティアの墓から奇妙な粘土の壺を発見した。つぼの中には銅の円筒が入っており、その円 筒の内部には、アスファルトと溶けた鉛で固定された鉄があった。ケーニヒはこれを、原始的な電池 ではないかと考えた。 とはいうものの、それが発見された墓というのは、何と紀元前250年のものだったので ある。そこでアルネ・エゲブレヒト博士は、この壺の複製を作り、果汁を注いで見た――すると、 0・5ボルトの電圧が発生し、それが18日間も持続したのである。博士はこれを使って、小 さな銀の人形に30分で金メッキを施すことができた。古代エジプトからは、金箔を貼った にしては、精巧すぎる金細工が数多く発掘されている。そこで博士は、古代エジプトは電 気メッキの秘密を知っていたに違いない、と確信したのだ。 1837年、大ピラミッドの王の間の南の「通気孔」から発見された鉄のプレートは、長さ 1フィート、幅4インチ、厚みが8分の1インチで、ピラミッドの石組みの中にピタリとはめ 込まれていた。1989年のロンドン大学インペリアル・カレッジでの再調査の結果、この鉄は1000度以 上の高熱で精錬されていたことが判明した。
228 :
,めいちゃん :2008/05/17(土) 19:43:04
古代エジプト人は鉄の精錬法を知らず、ゆえに古代エジプトの鉄鉱石はすべて隕石の埋 蔵物と考えられている。だがこのプレートは、隕石にしてはニッケル混有量が多すぎだ。どうやら 古代エジプト人は、鉄器時代より20000年も前に、鉄鉱石の精錬を知っていたらしいので ある。そしてまた、このプレートの片面には、金メッキの痕跡までもが確認された。あるいは それは、金メッキによるものだったのだろうか。 古代エジプトの墓は緻密な壁画で装飾されているが、その壁画を作成する際に不可欠であ ったはずの灯りの正体も、いまだ判明していない――ランプや蝋燭なら当然発生していたは ずのすすの痕跡が、まったく天井に見られないのだ。無論、古代人が、現代の計測器に引 っかからないほど丁寧に煤をふき取ったという可能性もある。だが一方、デンデラ神殿の壁 画には、電灯と絶縁体としか思えないものが描かれているのである、、、。 もしも古代エジプト人が、バグダッドの電池程度の初歩的なものであったとしても、ともか く電気テクノロジーを持っていたとしたら、電気分解によって水素と酸素を分離すること もできたろうし、ブラウン気体の作り方も知っていた可能性がある。 そして、ユル・ブラウンによれば、確かに古代アステカ人はブラウン気体の作り方を知っていた はずだ、という。特定の濡れた木と乾いた木を混合し、これを熱することで、閉じ込めら れた蒸気が分解し、ブラウン期待を発生させることができるというのだ。これは無論内破であ るが、この内破を用いれば、金鉱石から通常の分離法の10倍もの金を取り出すことができる。
229 :
,めいちゃん :2008/05/17(土) 19:44:19
ブラウンは言う。 「彼らは、大量の金を持っていた。その金鉱石の量と比較して、ありえないほど大量にだ。 だが実際の結果、ブラウン気体を使えば、同僚の金鉱石から10倍もの金を作り出せることが 判明した。金だけでなくプラチナや銀なども同じ方法で作り出すことができる。 もしかしたら、レンネル卿やハプグッドの純金ネックレスもまた、ブラウン気体の産物なのだろうか。 またブラウンは、テキサス・インストゥルメント社と共同で、この気体を用いて珪素を精製し、シリコンチップを作り出すことにも成功している。 だが、あたかも核爆発の産物のような、リビア砂漠のガラスについてはどうなのだろうか。 1997年の春、私はメキシコシティーの北50マイルの所にあるトゥーラの遺跡にいた。ここはかつて、ア ステカ以前にこの地を支配したトルテカ王国の首都で、700年から900年ごろに栄えた。 伝統によれば、ここトゥーラは、善神ケツァルコアトルと悪神テツカポリトカの最終決戦が行われた場所だと いう。ケツァルコアトルははるか太古に東からやってきた白い神だが、この戦いに敗北し、再来を 約束しつつ、筏で去っていった。
230 :
,めいちゃん :2008/05/17(土) 19:45:44
トゥーラには高さ16フィートの巨大な石造が4つある。奇妙なのは、この石造が手にしてい る謎の物体だ。右手にもっているのはホルスターに入った6連発銃のように見えるが、その取っ 手の部分は銃というよりも何かの伝道工具に似ている。右手にあるのは、矢の束といわれ ているが、平行する筋が刻み付けられているために、あまり矢には見えない。 同じトゥーラで発見された彫刻は、バックパックのようなものを背負っているように見え、手に は拳銃のようなものを持っている。そしてその先端を目の前にある岩の表面に向けている のだ。さらに、彫刻が構える「拳銃」の銃身からは、波打つ炎が飛び出している。 シッチンは言う。 「この人物は火炎放射器を用いて、石を整形している」シッチンの見方はどうあれ、トゥーラの神々 が手にしている奇妙な物体から、炎のようなものが吹き出していること、そしてブラウン気体 が「石を整形する」という目的に使用しうることは厳然たる事実である。トルテカ人はこの技 術を持っていたか、あるいは少なくともそれを使う神々のことを知っていたと考えられる。 世界に登場する神々はたいてい稲妻を投げつけることができるが、炎を吹き出す溶接トー チのようなものを持っている神等は、他に聞いたこともない。
231 :
,めいちゃん :2008/05/20(火) 20:43:47
232 :
,めいちゃん :2008/05/20(火) 20:54:54
233 :
,めいちゃん :2008/05/20(火) 20:59:54
234 :
,めいちゃん :2008/05/20(火) 21:48:06
科学と言うと諸葛孔明、アリストテレス、ダヴィンチ、ゲーテ、ニュートン、シュタイナーとかが、入るか、、、。
235 :
, :2008/05/21(水) 08:47:59
>>219-221 補足
ミチロフスキーは、この発生器でさらにいろいろな脅威を見せてくれた。たとえば、煉瓦に向ける
と、煉瓦はまず白熱し、次に融解し始める。ガラスや銅を煉瓦に溶接したり、耐火煉瓦に穴
を開けることもできる。一掴みの砂を溶かしてガラス化したり、異なる金属同士を溶接する
こともできるのだ。
皮膚を火傷させる熱すらないのに、どうしてこんなことができるのか?明らかにこの気
体は、自然の法則に反しているように見える――だがミチロフスキーにも、まだ他の誰にも、その
理由は不明だった。それゆえにこそ、科学界はブラウン気体を無視しているのだという。今の
ところ、このブラウン気体発生器を生産しているのは、世界だけでも中国だけだというのだ。
この驚くべき機械を作り出したブルガリア生まれの魔術師とは何者か?ユル・ブラウン、本
名イリヤ・ヴェルボフは、年のイースター・イヴの午前0時きっかりに生まれた。生来信心深い
性格で、司祭になるために神学校に入った。17歳のとき、聖書の「コロサイの信徒への手紙2」
を読んでいて、地球はいずれ炎に焼き尽くされる、と書かれた一節が目に入った。ヴェルボフ
は思った。地球の表面は陸よりも海のほうが遥かに多いのに、それが炎に焼き尽くされる
とはどういうことだろう?水を火に変える方法があるのだろうか?
彼はまた、ジェール・ヴェルヌの小説を愛読していた。1874年に書かれたヴェルヌの「神秘の島」
に、水を燃料として用いる、という話が出てくる。水を電気分解して水素と酸素にし、燃
焼させるというのである。エンジンが電球を発明するのはヴェルヌがこれを書いた5年後、
236 :
, :2008/05/21(水) 08:48:47
1879年のことであった。 ヴェルヌのアイデアは、エネルギー保存の法則に照らせば、まさに噴飯ものだ。電気分解によって 水素と酸素を作り、これをエネルギー化しても、それで得られたエネルギーが最初の電気エネルギ ーを上回ることは絶対にない。だが、ヴェルボフはそのことに気づかなかった。彼は、いつの 日か、ヴェルヌの理論を実現しようと決意したのである。 その後、彼の祖国ブルガリアは枢軸国側に加わり、第二次世界大戦に敗北した。ブルガリアは ソヴィエトに占領され、彼は強制収容所に入れられてしまう。 おそらく、この間の彼を支えていたのは、共産主義に対する憎しみだった。6年に及ぶ収 容所生活の末、彼は決死の脱走を試み、ブルガリアとトルコの国境の河を泳ぎ渡った。そしてトルコ 国境で警備兵は米国情報部の手によって開放され、自ら選んだオーストラリアに亡命した。そして 自分を助けてくれた情報部の少佐の姓であるブラウンと、敬愛する俳優ユル・プリナーの名を貰 い受け、「ユル・ブラウン」を名乗るようになった。シドニーで電気技師の職を得て成功する が、10年ほど勤めた後に、自ら事業を興した。当時世界ではハイジャックが多発し、空港に原始 的な金属探知機が導入され始めていたが、当時の探知器はベルトのバックルやコインにまで反応し てしまうお粗末なものだった。これを見たブラウンは、銃や爆弾だけに反応する、高性能 の探知器を発明した。これは導入コストが4000オーストリアドルであったが、多くの銀行や 空港は古くからの探知機に満足していたのか、ブラウンの発明はまったく採用されなかった。 こうして、彼の発明第一号は不発に終わった。
237 :
, :2008/05/21(水) 08:50:27
そこで彼は、昔からの念願であった、水を燃料にする研究に没頭し始めた。あるとき
など、実験の失敗によって研究施設が爆発し、危うく命を失いかけたが、それでもなお研
究を諦めなかった。水素と酸素を混合させると、両者は結合しようとする。ゆえにまず、
作り出した二つの気体を混合させないようにすることが必要だった。これは極めて高額の
設備を必要とした――水素と酸素が混合すると、極めて危険な爆発性の機体となるのであ
る。自然界に豊富に存在する水素を燃料として利用できないのはそのためなのだ。
>>223-230 補足
レンネル卿の純金の首飾りや、ハプグッドが見たメキシコの純金の首飾りを思い起こすなら、それら
がブラウン気体の産物だったと考えるのは当然だ。
モンゴメリはブラウン気体を使って、テクタイトを作る方法はあるか、とたずねた。ブラウンの答えはイエス
だった。「私はすでにブラウン気体発生器を2台、テキサス・インストゥルメンツ社に送った。珪素を精製し
てシリコンチップを造るためだ。炭化水素生成物を含む気体を使って珪素を融解させると、炭素
がチップの純粋な結晶構造を汚染し、破壊してしまう、、、、、だがブラウン気体を使うと、珪素
は融解するが、発生するのは水だけだ。それは結晶化に近い反応であり理想的か結晶が得
られる。これによってはるかに高速のチップや良質の太陽電池ができる。」
238 :
, :2008/05/21(水) 08:51:06
モンゴメリは、要綱の降り注ぐ中――たぶん、、リビア砂漠--―-に設置された純粋なシリコンの巨大な シートが、安価に膨大な量を供給する様子を浮かべた。だがもちろんこれは、核爆発で造られ たかのようなリビア砂漠のガラスとは別物だ。
239 :
,めいちゃん :2008/05/21(水) 08:58:21
ニネヴェ定数 1852年 こうして大英博物館に持ち込まれた粘土板の中に、途方もなく巨大ないくつかの数字の記 されたものがあった――あるものは、何と桁数にして15桁、195兆9552億という数字だ った。この数字はそれ以来、「ニネヴェ定数」と名づけられて久しく謎とされてきたが、これ に興味を抱いたのが、アポロ計画にも参加した航空エンジニアのモーリス・シャトランだった。 1963年、シャトランはマヤの暦がヨーロッパのそれを凌ぐほど精密であったことを知り、マヤの高度な 数字とニネヴェの巨大数には何か関係があるのではないかと考えた。すぐに彼は、ニネヴェ定数 は見かけほど面妖でない事に気がついた。60の7乗×70という簡単な数で表すことが できるのだ。 このような巨大な数と高度な数字を用いて、古代人は何をしていたのだろうか?アッシリアの文 明は、バビロニアを経由してシュメールまで遡るものだ。シュメールは極めて高度な天文学を有していた。 彼らは、金星や火星、木星と言った近い惑星のみならず、天王星や冥王星の公転周期まで 知っていたのだ。また、1日を24時間に分け、さらに分や秒と言う単位を作り出したの も彼らである。 試みに、シャトランはニネヴェ定数を秒に置き換えてみた。するとこれは22億6800万日、 すなわち600万年以上に当たる。そしてこの数値は、春分点歳差に基づく「大年」とい う単位に直すと、240大年にピタリと一致していたのである。 次にシャトランは、ニネヴェ定数とは占星学者やオカルティストの言う「太陽系の大定数」なのではない かと考えた。「太陽系の大定数」というのは、太陽系のすべての天体(月を含む)の公転周 期の公倍数である。 NASAのコンピューターを用いて各惑星の周期を秒単位で計算してみると果たせるかな、そ のすべてがニネヴェ定数の約数であることが判明した。すなわち、古代シュメール人は太陽系に関 して、少なくともアイザックニュートンに匹敵する知識を持っていた、ということになるのだ。
240 :
,めいちゃん :2008/05/21(水) 08:59:07
もしもシャトランが正しいなら、これはわれわれの仮説にとって、このうえなく強力な証拠と なる。シュメール人が5000年以上も前にニネヴェ定数を知っていたのなら、科学の起源は現在 の常識よりも遥かに古いということになるのだ。 シャトランはさらに、ニネヴェ定数と、現代のセシウム時計が示す太陽年の数値のズレに気づいた-―そ れは小数点以下第6位、1年当たり2000万分の1日という、わずかなものに過ぎなか ったが-―ズレはズレだ。だが、すの謎はすぐに解決した。地球の好転速度が年々落ちている ために、公転周期は毎年1600万分の一秒ずつ短くなっているのである。つまり、ニネヴェ 定数は、6万4800年前の精密な公転周期を示していたのだ――6万4800年前とい えば、ちょうどクロマニオン人がヨーロッパに出現し始めたとされているころである。 シャトラン自身は古代宇宙人説を唱えており、この点に関してはなんともいえないのだが、こ とニネヴェ定数に関する限り、彼の推論に穴を見出すことは困難である。そしてシャトランが正し いなら、われわれの遠い祖先は、我々が想像するよりも遥かに洗練されていた知識を持っ ていたということになるのだ。シャトランがはじめてマヤの巨大数のことを聞いたとき、彼はその 意味を正しく理解することができなかった。だが数年後、彼は、かつてマヤ文化の中心であ ったグアテマラのクィリガの石碑に書かれた2つの巨大数に、重大な意味を見出した。そのひとつ は9300万年、もうひとつは4億300万年を意味する数字だった。 彼はこれらの数値をニネヴァ定数で割ってみた――驚くべきことに、9300万年とはニネヴ ェ定数のちょうど15倍、4億300万年とは65倍に当たっていた。
241 :
,めいちゃん :2008/05/21(水) 20:43:14
242 :
, :2008/05/21(水) 21:23:15
243 :
, :2008/05/22(木) 09:06:33
59 KB ■ おすすめ2ちゃんねる 開発中。。。 by FOX ★ このスレを見ている人はこんなスレも見ています。(ver 0.20) 異常心理スレ [心理学] 正攻法の正規の考古学・百鬼夜行の戦慄のデスマッチ [考古学]
244 :
,ユル・ブラウン纏め :2008/05/23(金) 07:34:15
245 :
, :2008/06/01(日) 08:27:01
246 :
, :2008/06/03(火) 10:55:02
占星術と太陽活動の照応 この種の強迫観念をうまく説明しているのが、注目すべきエンジニアのモーリス・コットレルだ。かつて 商船にのっていたコットレルは、同僚の船員たちが占星術の暗示どおりの振る舞いをすることに 興味を抱いた。実際、少しでも占星術の知識のある人なら、金牛宮の人物は頑固で、双児 宮は気まぐれで、獅子宮は親分肌で、天秤宮は魅力的で、、、、、など等という実例をしばし ば目撃しているだろう。 だが科学的な研究の結果、これを単なる迷信として退けることができないということが判 明しているのだ秘密をとく鍵は天体にある。 1964年、無線技師のジョンネルソンは、電波障害に対する太陽の影響を研究していたが、その結 果、驚くべき事実が判明したのである。すなわち太陽だけでなく、諸惑星とその位置もま た電波障害に関係していたのだ。2つ以上の惑星が120度の関係にあるときには電波状況は 良好で、90度や180度の際には問題が生じたのである。占星術では常に、トリン(120度)は 吉、スクエア(90度)、オポジション(180度)を凶としている。 1950年、ミシェル・ゴークランという統計学者が、占星術データのコンピューター分析を行った。その 結果、占星術の教えの多くはナンセンスだったが、いくつかのものにはしっかりした裏づけがあ ることが判明した。例えば、大の月(白羊宮、双児宮、獅子座宮等)の生まれの人は外交 的であり、小の月生まれの人は内向的であるとか、ある人の職業選択はその上昇宮(誕生 の瞬間に地平線上に上昇していた星座)に支配される、などだ。ゴークランによれば、前者は 確かに統計的に意義があり、後者に関しては事実に基づいているというー―スポーツマンは火星 の生まれであることが多く、俳優は木星、科学者と医者は土星、という具合である。
247 :
, :2008/06/03(火) 10:56:21
徹底した物質主義者で行動主義心理学のH・Jアイゼンクは、この調査結果の検証を依頼され、 それが信頼に足るものであることを知って驚愕した。アイゼンクはD・K・B・ナイアスと共著で「占 星術――科学か迷信か」(1982)という本を書き、その中でこれを認めている。 なぜ、黄道十二宮の異なる宮のもとに生まれた人は、異なる性格になるのか?1ヶ月ごと に移り変わっていく宇宙的ファクターのようなものがあるのだろうか?だがそれが「恒星」であ るとは考えられない。恒星はあまりにも遠くにあるので、地球上の人間に影響など及ぼせ るはずがないからだ。事実、それが時間を知る手がかりとして時計にかかれることはほと んどない。 惑星はもっと遠くにあるが、その引力は微々たるものだ。コットレルによれば、明らかな容疑者 は太陽だ。この荒れ狂うエネルギーの塊は、太陽風というものを吹き出している(そのために 太陽に接近した彗星には尾ができる)。太陽黒点も疑わしい。これはしばしば太陽の赤道付 近に観測される黒い点で、微性粒子を放出し、電波障害やオーロラの原因となる。 コットレルの仮説によれば、占星術が「当たる」理由は、太陽の磁場――特に太陽黒点の活動― ―が人間の胎児に影響を及ぼすからだ。生物学者によれば、地球の微弱な磁場ですら生物 の細胞に影響を与え、細胞内のDNAの合成に作用する。ゆえにコットレルは、太陽の磁場の変 化が受胎の瞬間の赤ん坊に影響を及ぼすことは十分にありうると考えた。 コットレルの仮説を聞かされた占星術師はたちは、一様に疑念を抱いた。というのも、占星術で はわれわれの性格が刻印されるのは誕生の瞬間であって、受胎の瞬間ではないからだ。だ がコットレルはそれに対して反論はしなかった。彼によれば、例えば6月に受胎した赤ん坊は、」 その瞬間に双魚宮の性格を刻印された上で、その9ヵ月後に誕生するのである。 太陽というものはプラズマ――超高温の気体――からできているので、地球のように均一に 自転することはない。その赤道の自転速度は、両極よりも3分の一も速いー―1周するのに 赤道は26日、両極は37日だ。ゆえにその磁力線は捩れ、破れたマットレスから飛び出すバネ のように、時折太陽から突き出す。これが「太陽黒点」だ。
248 :
, :2008/06/03(火) 10:59:28
しかも太陽は放射の形を毎日変えるのみならず、太陽放射には4つの種類があり、これが 順番に移り変わっていくということをしって、コットレルは興奮した。つまり太陽の活動は占星 術で言う毎月の「太陽宮」の変化に対応するのみならず、宮の4つの性格――火地風水に まで対応しているように思えたのだ。 地球は太陽に周囲を公転しているので、26日周期の太陽の自転は、地球から見れば28 日かかっているように見える。地球は7日ごとに正粒子と負粒子のシャワーを交互に受けるこ とになる。 クランフィールド技術研究所に職を得たコットレルは、ただちに研究所の強力なコンピューターにテータをぶち込 んだ。その目的は、太陽の二つの磁場(両極と赤道との自転速度の違いから生ずる)と地 球の公転運動の相互作用をグラフ化することだ。コンピューターから吐き出したのは、11年半単 位の明白な周期だった。天文学者によれば、太陽黒点の「周期」は11・1年とされている。 どうやら正解に近づいてきたようだ。 相互作用する太陽の二つに磁場は、87・45日ごとに、いわば振り出しに戻る。コットレルは この期間を「ビット」となづけた。彼のグラフによれば、太陽黒点の周期もまた回帰的であり、 187年ごとに振り出しに戻る。 だがさらに話をややこしくする要素がある。太陽の「中立層」とよばれるものだ。これは 赤道の周囲で、北と南のバランスが完璧につりあっている領域だ。この層は太陽に磁場によっ てゆがめられるので、187年ごとに1ビットずつずれていく。それが振り出しに戻るの は1万8139年後だ。そして1万8139ねんごとに太陽に磁場は逆転する。 この年数は187年の97周期であり5つの大きな周期から成っている。187年の19 周期が3回、20周期が2回だ。そして187年の20周期は1366040日であるこ とに気づいたコットレルは驚喜した。
249 :
, :2008/06/03(火) 17:30:49
彼はマヤの天文学書のひとつ、「ドレスデン写本」に興味を持っていた。それはマヤ人が蝕や、彼 等が非常に重視していた金星の周期を解明したものだ。マヤ人は金星が紀元前3114年8 月12日に「生まれた」と考えていた(これは隕石の通過によってその自転が反時計回り になったときを示しているようだ)。彼らはツォルキンと呼ばれる周期――260日間――を用 いて計算し、それによって金星の完全周期を1366560日であるとした。これはコットレル の導き出した数字1366040日に2ツォルキンを加えたものだ。 はたしてマヤ人は、太陽黒点に関するコットレルの発見と同じものにたどり着いたのだろうか?も しそうなら、彼らの複雑な暦はそれに基づいており、黒点と同様に金星の重要さを強調す るために、2つの「金星周期」を加えたのではないか? さらに彼は、この推論を裏づけるような興味深い事実に気づいたー―太陽の磁力放射は、 太陽黒点の活動が弱まるときに強くなるのである。なんだかよくわからない話だー―黒点 の活動が弱まれば、磁力の放射線も弱まりそうなものなのに。その理由はヴァン・アレン帯(地 球を取り巻く放射地帯。宇宙科学者ジェイムズ・ヴァン・アレンによって1958年に発見された) にある、と彼は考えた。これは地球磁場によって生み出されるもので、太陽の放射線から 地球を守っている。もしこれがなければ、地球上の生命は絶滅してしまうのだ。 コットレルによれば、太陽黒点の活動が活発な時期にはヴァン・アレン帯は過飽和状態になり、大 量の放射線の地球到達を防ぐ。一方、低活動の時期にはそのすべてが地上に到達する。恐 らくこれこそが不妊や先天異常を引き起こすのだ、と彼はいう。 地球が最大の放射を受けたのは紀元627年で、これはマヤが徐々に衰滅に向かった時期と 一致する。だが紀元680年はたまたま紀元3114年の「金星誕生」に始まったマヤの小 周期(3744年)の終わりに一致していた。これはまた、太陽の磁気周期が逆転すると きでもあった。
250 :
, :2008/06/03(火) 17:35:24
マヤの専門家によれば、マヤの大周期(13バクトゥン)の終わりには2012年12月22日だ。 このとき、太陽の磁場は再び逆転し、われわれは何らかの破局に直面する(かもしれない)。 とはいうものの、あまり神経質になる必要はないだろう。紀元前3114年に始まった「太 陽周期」(1万8139年)が完結するのは紀元4367年のことだ。あと2000年以上 もある。 同じくマヤの専門家ジョン・メイジャー・ジェンキンズは、「マヤ宇宙創生論2012」(1998)で、 2012年に関する彼自身の仮説を述べている。 よく知られているように太陽の運行経路を黄道と呼び、白羊宮から双魚宮」まで12の星 座がこれにそって並んでいる。われわれの太陽系は天の川(銀河)と呼ばれる星雲の1部 で、天の川は巨大な拡大鏡のような形をしている。これを上から見ると丸い形をした渦の ようだが、われわれは普段、それをいわば横から見ているので、多くの星が凄い密度で固 まっているように見えるのだ。 天の川はいて座の近くで黄道と交わっているー―直角ではなく、60度だ。ところで、天 体望遠鏡で二つの惑星が交差して見えるとき、これを合(コンジャクション)と呼ぶ。2012年 12月21日、太陽は天の川とコンジャコションする。しかもこのとき地球から太陽を見ると、そ の延長線上には銀河中心が位置しているのである。この中心にはブラックホールがあると いわれているが、ともかくこれがマヤの大周期が終わるときの天体は位置なのだ。
251 :
, :2008/06/03(火) 17:37:01
13バクトゥンの周期の終わりにこれが起こることをマヤ人は知っていたのか?彼らの信じがた い暦と計算技術を見る限り、大いにありうることだ、とジェンキンズは考えている。 コットレルによれば、マヤ人自身が与えた日付はカトゥン13、アハウ(至)であり、これは2012年 12月21日かもしれないし、あるいは単にアハウで終わる13」周期の7200日目を意味 するのかもしれない。これは256年ごとに起こり、それならば2048年ということに なる。 コットレルに言わせれば、マヤ人は今のわれわれよりも遥かに件名であったので、多分、2012 年に関しても正しいだろうという。 だが私自身は懐疑的だ。わたしはマヤ人がわれわれよりも遥かに賢明だったというコットレルやアル グエリエスの意見に与することはできない。車輪やアーチすら発明できなかった彼らの知性は、ヴ ィジョンや融通性が欠けていると思うからだ。 天文学に関しても、彼らは金星を「双子」と呼んでいる。つまり、明けの明星と宵の明星 が同じものであることを知らなかったわけだ。さらに、大量殺戮――あの人身供儀の模様 ――を許容する傾向は、ナチス強制収容所と同じ倫理観のゆがみだと本能的に感じるのだ。 神々は本当に、自分の祭壇に血を流すことを求めたのか?進化をつかさどる力は最終的に この殺人者たちにうんざりし、これ以上の非道を重ねることのないように、かれらを滅ぼ してしまったのではないだろうか。
252 :
, :2008/06/03(火) 19:02:25
だがマヤ人の消滅に関するコットレル自身の見解は論理的だ。つまり、彼らは自分たちの予言通り、 紀元627年から衰滅に向かい始めたが、それは太陽からの放射線によって先天異常や流 産が激増したからだという。 バレンケの首長バカルの墓の蓋に、後ろにもたれかかって足を開いている女が描かれている(デ ニケンとシャトランは、ともにこれを宇宙飛行士の姿だと誤解している)。彼女のもとには2人の死 産児がおり、彼女の妊娠力を復活させるために太陽神が彼女を舌でなめている。 マヤ人がほかのアメリカ先住民よりもはなはだしくその影響を受けた理由は不明だ。だがコットレルは 彼等が自分たちの衰滅を予言していたということを確信をもって語っている。 ジェンキンズによれば、メソアメリカ天文学は、不動の銀河中心、宇宙の運転の中心である天の軸を 求める物語だった。多くの未開民族にとって、その第一候補は北極、そして北極星だった (それはしばしば「釘の星」「天の釘」)と呼ばれる。それが宇宙軸を留めているからだ)。 だが北極星がその位置を変え、不動ではないことを知ったオルメカの天文学者は困惑したに違 いない。それゆえにラ・ベンダと白いピラミッドは放棄されたのだろう。 最終的に、彼らはそれを銀河中心に求めたようだ。だがこれはそれ自体が当惑させる謎だ。 われわれは天の川を「縁に沿って」見ているので、それに中心が存在するなどということ はどう頑張ってもわからない。だが、マヤの神官には多くの「シャーマン」、魔法医がいたことを 忘れてはならない。彼らは、「宇宙飛翔」、すなわち体外離脱体験によって宇宙の秘密を学 ぶ訓練を受けていたのだ。これはわれわれの思考の出発点とすべき重要な点である。
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/archeology/1206868737/91 http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/archeology/1206868737/89 / / | : i |//,.イ/ ,. // ./ / ヽ
/ |: : . i !//ァ'´,.<// // /ヽ ヽ
l / i: : : : l:. |/,',. '´ // ヽ //// i ヽ
,' , ' ',: :!: : l: | / /´ .// / i: ! lヽ
{/ / l: :|: : |: .| ≧=ミ、 ヽ /'" =.、 }: :,! i ヽ,_ ノ
{ / ∧:.|: : . ',:.| `ヽ / y ./.リ: l
/ / ./ . { ';.|: : : ',| ,.. / / / ,'
ヽ,/ . :,.' . : :ヽ }:|: : : . '| =-.、 .,.' /: i l
{ : : :/ .. : : : : ヽ:|: : : : { ', `//: : ! |
i: : :,:' . : : : : : : : ::|: : : : ', ) /': : : : :.! |
{/ . : : : / : :/: ハ:i: : : : i ', 、 " '.: : : : : :.i: !
/: : : : : :./ : :/,.イ '|: : : : i , ` , ハ: : : : : : :.! '
ヽ:/: : : :/: : /:/ |.: : : : | , : : イ !: : : : : : :', .ヽ
{: : : : ,:': /:/ 1: : : : ! ', , イ ',: : : : : : : ヽ
. ,└ '" ̄` <, i: : : : : i.:、 , , < ヽ. : : : : : ', ヽ
/ `丶、 i: : : : : !: : :',"´; : :ヽ`ヽ. ヽ: : : : : : :' ヽ
/ ヽ i: : : : . ! : : ',: :ヽ: : ヽ ヽ'´ ̄.ヽ: : : : : ', ヽ
255 :
, :2008/09/05(金) 09:08:20
,
>>256-257 に見られるような歴史上に認められる科学のほかに、
ほんまかいな !? 事実検証スレッド [噂話]
で扱われているような、闇の科学の存在も認められつつある、、、。
科学について現代に極めて肉薄した見解の最重要な位置を占める模範と言えば、 ダヴィンチに他ならないだろう、、、。天体の見方、地球の大気の太陽熱の吸収の問題、地動説、 地質学、視覚の研究、遠近法、等の現代科学の基礎は、全てあると言える。 ケプラーの惑星の楕円軌道の発見、ライプニッツの微積分(古代ギリシアのパラドックスを解決したことを意味する→近似) ニュートンのエネルギー保存則と運動量保存則の発見、相対速度、、、慣性系、にダヴィンチの継承を伺う事が出来る。 取分け、近似という発明は数学と言う物が自然科学の僕である事を再認識させ、数理論と現実とのつながりにおいて、 学問の現実における位置付けと言うより確かな現実性を示していると言いたい。 完全な法則や原理と思われた世界観も量子力学の出現によって把握しにくい性質のものとなってきた。 ただ、一ついえることは、ダヴィンチ以後の自然科学は、自然現象を数式で切れ味よく表現できるようになった。 微積分とエネルギー保存則と運動量保存則の力学的世界観によって、、、。 しかし、大方が、天動説はあやまっていると思っていれば現代の世界観を理解したと思い込んでいるようであるが、 自然科学は、結論としては、数式によって理解でき必用とされる生活に利用できる事ではじめて認められる ダケ であるという、 真実に自覚のある人は、殆どいないと度々感じる事がある。 そうでなければ、どんな変わった発想であり知恵に満ちた性質のものであろうと、単純な日常的発想の現実的営みにも劣るのである。 最近、その事が軍事上、法律・刑事上、医療上の必要性から解ってきたと感じられる。 量子力学ほど、それを証拠付けた分野は無い。観念主義は功利主義の奴隷となり、ニュートンやアインシュタインのように 一貫した観念で世界の成り立ちを証明する事は愚かな試みである事がやがて明らかとなってくる。 光の時間的絶対性を観測と思考実験から明らかにしたと言われたアインシュタインも、観念主義にとらわれて量子力学には、 ついていけなかった、、。いくら難解な数式や幾何学に通じていても、実用として現実に結び付かないなら、 単純な日常的発想の現実的営みにも劣るのである。
いくら難解な数式や幾何学に通じていても、実用として現実に結び付かないなら、
単純な日常的発想の現実的営みにも劣るのである。 >>
ただしそのような過ちは、人生上の失敗の問題と同様いたるところに存在すると言える。
車の運転手も初めは学校で練習した上で、車の使用の許可が得られる事からも、
失敗の積み重ねで大方の人は着実性を身につけていくことがお解りになられる事だろう、、、。
やっかいなのは、
>>215 の程度なら、誰でも解る問題であると言える。
ただし、量子力学の非日常的で非実用的と考えられる領域に到達した時、
つまり、一部の高度な数式(つまり、数と現象の一致の神秘や偶然性の謎)に通じた
者のみが発想する次元に至った時に、正攻法で立ち上げる現代の正規の精神医療スレッド [メンヘルサロン]
で扱われた曖昧な心霊体験と同様の、軍事上、法律・刑事上、医療上の危険性の問題点
が発生する事について、理解が届く事になる者は、意外に少ないのではないかと思われる。
(平行宇宙論など、、、)
取分け私が警戒するのは、そのような科学的領域に ほんまかいな !? 事実検証スレッド [噂話]で
扱ったような人体実験に由来する闇の権力の意識操作が関わっている危険性の事なのである。
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/uwasa/1178845673/656 つまり、インディオの人身御供の影響力とローマの病気と犯罪を利用したペテンの操作の影響の恐れである。
古代の科学知識の病的歪みによる衰退のピークはギリシアやローマに見る事が出来るが、
その古代の知識の再生の可能性はダヴィンチに見る事が出来る。
それでも、ローマやインディオの影響による歪みは、特に原爆に結び付くアインシュタインや誤解や食い違いの恐れが付きまとう
量子力学に伺われると言わねばなるまい、、。、、、極めて危険な状況である。
現代科学にいたるまでの科学の系譜について、解り始めてきたのはつい最近の話であると思われるようになった。
261 :
, :2008/09/05(金) 20:34:14
、
262 :
, :2008/09/05(金) 20:39:18
263 :
, :2008/09/05(金) 20:44:12
19世紀になると、急激に台頭した幽霊やポルターガイストへの関心に、科学者たちは不快感を覚
え、魔術崇拝の迷信と糾弾した。ニューヨーク州のフォックス家で発生したポルターガイスト現象が過激なま
での盛り上がりを見せたときには心霊主義教会の設立にまで発展し、科学者連は怒り心頭
に発した。だが、この問題を研究した知性ある人々は、無知による迷信とはかたづけられ
ないと認めていた。数学者チャールズ・ドッジソン(「不思議の国のアリス」の作者ルイス・キャロルの本名)
などはこう認めている。「すべての現象がペテンで説明がつくものではないと確信している」
要するに、19世紀は現代のUFOと同種の問題に遭遇していたのだ。それに対する反応も
よく似ていた。存在しないふりをしていたのである。
事実、ルイス・キャロルもこの現象は電気に似た新たな力で説明できるかもしれないと提案したが、
当時発足したばかりの<英国新鋭研究協会>の調査では、それで何千件という幽霊目撃談
は説明できないことが判明したのだ。だが大半の科学者は超常現象に無関心な態度をとり
続けた。ダーウィンのブルドッグ−トーマス・ヘンリー・ハクスリーなどはこう説明している。「ただ単に、この問題に興味が湧かないのだ」
かくて20世紀へ突入してからも、いまだに科学は万物の法則構築の試みに忙しく、かたや
超常現象の半分は無視されたままとなる。1900年にはその構築も成功しかけたかに見えた。
だがちょうどそのころ、科学の殿堂はみずから崩壊をはじめた。その理由を説明するには、
苦痛なしであれと願うが、現代物理学への多少の脱線が必要になる。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AB%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%AD%E3%83%ABチャールズ ・ドッジソン
264 :
, :2008/09/05(金) 20:50:27
266 :
, :2008/09/06(土) 10:34:26
, '´  ̄ ̄ ` 、
>>265 は、後はエンジニアや学者どもの仕事だ、、、
i r-ー-┬-‐、i
| |,,_ _,{| ちゃんとやっておけよ、、、
N| "゚'` {"゚`lリ
ト.i ,__''_ !
/i/ l\ ー .イ|、
,.、-  ̄/ | l  ̄ / | |` ┬-、
/ ヽ. / ト-` 、ノ- | l l ヽ.
/ ∨ l |! | `> | i
/ |`二^> l. | | <__,| |
_| |.|-< \ i / ,イ____!/ \
.| {.| ` - 、 ,.---ァ^! | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l
__{ ___|└―ー/  ̄´ |ヽ |___ノ____________|
}/ -= ヽ__ - 'ヽ -‐ ,r'゙ l |
__f゙// ̄ ̄ _ -' |_____ ,. -  ̄ \____|
| | -  ̄ / | _ | ̄ ̄ ̄ ̄ / \  ̄|
___`\ __ / _l - ̄ l___ / , / ヽi___.|
 ̄ ̄ ̄ | _ 二 =〒  ̄ } ̄ / l | ! ̄ ̄|
_______l -ヾ ̄ l/ l| |___|
267 :
, :2008/09/06(土) 10:44:04
〃 i, ,. -‐ r' ィ=ゝー-、-、、r=‐ヮォ.〈 / ! :l ,リ|} |. } / . {. | ′ | } l レ-、{∠ニ'==ァ 、==ニゞ< | !∩|.}. '"旬゙` ./''旬 ` f^| | l(( ゙′` ̄'" f::` ̄ |l.| | . ヽ.ヽ {:. lリ | . }.iーi ^ r' ,' ノ !| ヽ. ー===- / ⌒ヽ . /} \ ー‐ ,イ l __/ ‖ . ヽ、_!__/:::|\ ヽ 、、、命令だ、、、、!
/! ,.::'::::::::::::::::::::::::::::::ヽ ヽ、:::::::::::::::::::::| ,.イ | /::::::::::::;: ‐''"´ ̄ ̄``'、ヾヽ ,,.. `''‐、_::::::::| /::| レ':::::::::::/ ___. ゙、、_ノ7/,/::(_ ,. -‐''"::::i ,'!::::! ヽ:::::::/ ,.ィ':::::::::::゙,``'i、;;;;ノノハ;__::::`‐...,,_', \::::::::::/ .!|::::::゙, \ / !::::::::::::i. |/ /ヘ''' '=、-、ヽ ヽ:;ノ、 l l::::::::ヽ `''‐-r'′ l:::::::::::::| l7 /  ̄ /rへ,i .i '、:::::::::\ | |:::::::::::::| ! _,.` /f i } ||. ゙, ヽ::::::::::::`ヽ.、_,l !::::::::::::;' / `トヽ ̄ /ィ ノ ,.ノ ヽ \:::::::::::::::::::/ /:::::::::::// ノ/ニニ二ヽ /、_,.r'" \ `ヽ:、:::/ /:::::::::::/ /_`` 'ゝヽ / ` 、,../ ,/::::::::;:∠-‐'′ ``'ー-‐'゙` ,. / ` ‐-;-'--‐ <. ヽ、 ,.. - '" / __ ,,.. -─一¬ヾ´ヽ 、;;;;;;;;;;;``;;;.、 `''ー---‐ ''"´ /ヽ、 例、MV+mv=MV’+mv’=一定 運動量保存則 1/2MV2+1/2mv2=一定 エネルギー保存則 ←F=MdV/dt の両辺に速度をかけると得られる式
269 :
, :2008/09/06(土) 10:53:48
>>266 出来たら ちゃんと解るように教えてくれよ エンジニアや学者様よぉ、、、
r‐-、._ ,,. r─-、.,
/" ミミ/⌒ ヽ、\
< 〃⌒ヾ ⌒~ \ )
x 〃⌒ヾ / ⌒ \))ソl
ドミ~ト⌒ ⌒ヾノ/~イ彡;、
Yミ! ((⌒ :ヽリ/ |〃イ
(ミ| .Yi⌒ )),ソ i彡゙;)
_l!ミ! r─-.V、, ,,.ノrェ--- j彡ィ
!ヘl;|. ぐ世! t(イ,ィ '"世ン 「ヽ.
!(,ヘ!  ̄'" |:::.`  ̄ ,ドリ
ヾ、! !; ,レソ
`| ^'='^ ム'′
,rト、 ー- ─-: /|
_../ i| \ === ,イ.:ト、
/ i| ゙、\ ; /リ.:;!:::\、_.
゙! ゙、 `ー─''゙:::;:'::::|::::::::::\ 。
゙、 :::/::::::|::::::
`ヽ、 ゙、 ./ .| ,-、、
270 :
, :2008/09/06(土) 15:13:41
,='´,',/ィ´‐'´ ̄  ̄`二 二 `ニ`ー-、`-、ヽ `ミミミヾ、 `-、_,r三-‐',,!,'ィニ´... ー - - 、__`ヽ`ヽヽ `ミミミヾ `ー、 r'´i',',' ,' l', ,iiilllli‐、 ,,,iiiiiii,,,,,,,,,ヽ ` ` ` 、ミミミミ、、. ヽ ,イ lii'/ ,', l' '"´ " `、 ';'ミミミミミヾ、 !ヽ lヘ ,',! _r==、_ 、 =‐-、 ! ミヾ、ミミミミミミヾ `ノ ,! ,.k''てヾ、 .) / _r'7‐iヾヽ ! `ミミミミミミミミミミヾ` _,.-'ソ i ,',l /`ニニン ,! ヽヾ二ニニ´ ー ';,;ミミミミミミミミミヾ、 ノ /7j'l, .l 彡`ー‐'´ / ` `ー-、_・`,、_ ・ ';ソiヾ/`li`ミミヾヾ ノ '' !i,','l' ・ ,.-/ ヾ ヽ、 ` ゛ i ノ "ソ´ ,ノミヾ`!liliト、 '´ '´ ー'´ノ l , i! ' `i 、 ヾ, ) ,!、`、ヾjlililト、 `ー、_,=ニ,' l i ,,,,,,`ー--'´`` ' ヽ . ・ !. , ' " Yノミ`、`ソjlillil! ノl l! ,;'" ""''''""""''''''':;,,ヽ . :; ' l丶 j´ソミソ'彡j!jl! . l i."';,,.,,.,,.,,.,,.,,.,,,,...,.,, "';, ,:; ノ`=' "゛゛='ソ jliソ ヽ ヽ / i "ツ'';,.,,;'. ,! , ,ィ´ ``ー- __,.....ヽヽ l i'´,ィ ; / ,ィ´ __,...--‐'''''´ ̄ .ヽヽ l / i´.ィ , /,ィ´ _ヽi ヽ ! .,! ,! ,.ィ´ __,..-‐''´ `!、!、____,イ _,'-' _,.-''´ ヽ _,ィ´
______
,.ィ'´ ̄ `ヽ
,ィ´ _,........_ `!
i´ i´ ``ー‐-、ヽ
l l !. l
l ノ _,,,,,,,_ _,,,_l l
ト、 l -'´_,...._ i'_,.._ l!
l `! ー , i i 、ー- l
l ( ー、 ,ィ !、__, i、 ,!
ヽ、、 ヽ 、 , 'l < 、、、、ハルヒの予感、、、
,.ィi ヽ '--‐‐‐' ノ
http://life9.2ch.net/test/read.cgi/utu/1176831538/280 _,....、___,...--'´ ヽ `ー、 ´ ` ,ィ´ヽ_
http://set.bbspink.com/test/read.cgi/sm/1162885732/568 ,ィ'´ ヽ `ー ‐ / `ー-、_ ざぶとん いっぱい持ってきなさい
,ィ ヽ / `ー、_
l ヽ / ___________ ヽ
l ヽ_/.-‐''´ ``ー-、_ ヽ
,! _,ィ´ `ー、ヽ
/ \ ヾ、
l \ ヽ
l \ ヽ
/ \,.ィ i i l l , , , ヽ
,! `ー‐‐‐‐----、___________________,--‐‐-、__-= l
,! ,! `ー-ニつ__,......--‐‐''"l´
,! / `) l
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/uwasa/1178845673/570-577 .:/ .:! .:.: / l|l.:.. _lゝ:.ヘ.:.:.. |: l:. | ト ヽ
.:.:.:j .:.:.! .:.: , -|=-T:.:´j、ヽ:ヽ:.:. .ト! l:.:. .l:. ヽ l ヽl
.:.:.:.:.l .:.:.:!.:.:.:. / | ,z,弐ヽト ヾト:.:. .:jイハヽ :!:.: | | ||
:.:.:.:,' .:.:.:.!:.:.:.:. |: レ' {ぅiハ.:|` l.:.:/フヾ l.:.:ハ.:.:. |:| l′
.:.:/ .:.:.:.|.:.:.:.:.:. l_ィ_l{ ヽ-' |, |/ {jハl{/:.l:l:.:. ハl
:/ .:.:.l.:.:.!:.:.:.:.:. l:. !: lヽ rーr 彡 / 、 、`,.ィ{.:./:.l:.:i j′
' .:.:.:.|.:.:.:l.:.:.:.:.:. |、:ヽ.l ーjj´ `i ´lV:,〈 }:l ′
.:.:.:.j.:.|:.:.!:.:.:.:.:.: l ヽ:.ヽ、li / /イ: lソ′
.:.:.:.:/|:.:|:.:ハ:.:.:.:.:.:. l ヽ.ヽl!、 __ , ,リ:. l l
:.:.:/.:.|:.:l.:.:.:.ト:.:.:.:.:. l \ヽ i´‐´ ̄j /!:.:.ハ !
 ̄ ` l:.:ト、:.:.: ヽ:.:.: ヽ ` ー ー‐ ニ / }:/j j/
ヽトヽ:.: l:.:ヽ: l ヽ、 / j'://
ヽ、 ヽ: ト\lヽ、 `丶 / /´
` i: l ヽト、 ` ァiー---` 、_j-i<
l l | / |:.:|:.:.:.:.:.:.:. ! ヽ
|:| / !:.lヽ.:.:.:.:.:.: ! ',
273 :
, :2008/09/06(土) 16:04:52
274 :
, :2008/09/06(土) 16:26:08
これで、原始の内部で何が起きているかを調べるかなり簡単な方法が出来た。熱せられた元 素(たとえば水素)から発せられた光がプリズムを通過すると、非常にはっきりしたスペ クトルが現れる。このスペクトルは軌道上の電子の振動によるものなので、その軌道についての情 報を知ることが出来るのだ。スペクトル中の輝線と暗線(放出線と吸集線という)は個々の元 素に対応しているので、恒星がどんな元素で出来ているかすら調べることが可能になる。 ボーアは水素原子のスペクトルの知識を用いて、水素原子の内部で何が起きているかを説明した。 それでもまだのこされた問題は多かった。ニュートンがその著書「プリンピキア――自然哲学の数学 的原理」の中で太陽系を説明したときには、その数字で惑星運行の有様を正確に描写でき た。だがボーアの数学では、そこまで正確に原始内部の電子の挙動を説明できなかった。ドイ ツの物理学者アノルト・ゾンマーフェルトが電子軌道を楕円と考えたほうがうまく原始を説明できると したときでさえ、問題解決にはならなかった。その後の12年間、量子理論は混沌とした ままで、一歩進んで二歩下がるか、あるいは運が良くてせいぜい現状維持という状態だっ た。1922年、ボーアは優秀な若き学生ヴェルナー・ハイゼンベルクと出会い、手詰まりを認めた。 原始はものではないのだ、とハイゼンベルクにいった。
275 :
, :2008/09/06(土) 16:28:20
276 :
, :2008/09/06(土) 16:50:09
277 :
, :2008/09/06(土) 17:00:44
278 :
, :2008/09/06(土) 17:10:44
279 :
, :2008/09/06(土) 17:24:42
280 :
, :2008/09/06(土) 17:37:10
281 :
, :2008/09/06(土) 17:44:14
だがある意味では、<コペンハーゲン解釈>が言っているのはまさにそれなのだ。素粒子レベルの
プロセスを観察することで波動関数は崩壊し、粒子の状態になる。だが、波動関数が崩壊する
前には、電子は蓋然性の状態にあり、それ以上正確には特定できないのである。
アインシュタインは苦々しげに異議を唱えた。シュレディンガーと同意見だったからだ。実験場の限界で
発見できないとしても、原子内部で何かが起こっているのは間違いないと主張した。「神は
サイコロを振らない」とは憤慨したアインシュタインの言葉である。
アインシュタインはボーアを論ぱくするための思考実験を案出した。アインシュタイン=ポドルスキ=ローゼン・パラ
ドックス、つまりEPRである。高速度の電子がふたつ衝突し、互いに反対方向に跳ね返った
としよう。片方の速度を測定し、もう一方の位置を測定することは可能なはずではないか。
そしてこのふたつの電子は逆方向に飛んでいるのを別にすれば、事実上同一なのだから、
これで不確定性原理を論ぱくできることになるではないか。
そうはいえない、とボーアは反論した。2つの電子は同じ系の一部なのだから、片方の波動関
数を崩壊させれば、同時に両方の波動関数を崩壊させることになる、と。
いや、とアインシュタイン。ふたつの電子は高速で移動しており、また光速を超えることは不可能
なのだから、お互い他方に何がおきているかは分からない筈だ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/EPR アインシュタイン=ポドルスキー=ローゼンのパラドックス(EPRパラドックス)
282 :
, :2008/09/06(土) 17:54:36
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/uwasa/1178845673/567-569 http://changi.2ch.net/test/read.cgi/uwasa/1178845673/633-636 ほほほほw、、、クケケケッ、、、、アヒャッヒャッヒャッヒャ、、、、、。
, : ‐ : ̄: ̄:`ー: 、――:<:. :. \
_/:. :. :.‐-、:. :.\:. :. :. \:. :..ヽ:. :. :.\
/:. :|:. :|:. 、:. :. ヽ:. :.:ヽ:. :. :.:ヽ:. ∧::::. |:.|
/:. :. :.:}:|:.:ヽ:. \:斗―‐-|:. :. :. :V/∧:::: :|:.|
//: :. :.i:|:ハ:. \く ァテテミ:ハ: :. :. :.レ: :. |:::ヽ:\
|.|:. |:. :|:レ',ニミヽミ_>ト-ソ.}_./ |:. :. :.:|:: :. :|::::::ヽ:.:\
|:|:. |:. :|:V トrヘ. " ̄ /: :.:/イ }:: .:|:::::|:ハト、_:>
|:ハ:.|:..:.ト:|. ゞ'^、 /_:.イ:. :レ::::: :. |V|::| |
ヾ>、::> ィ } |:. :.:|:::::::: ∧:∨
/ハ:|:. :ト、 ヽノ /|:. : ハ::::::. :∧:.\__ 体験において対等でない
VV|:. :V ヽ、 / /:. :./::∧::::: :∧ー'´ おかしくなっっちゃう、、、。
|:. :|: :. :::::|`::ーr'´ /. :.:/:::::::∧::::: :.\
ヽ、_」:. :.`ー‐::::|::::::」 /イ/ ̄ ̄ ̄ヽ: :. : :.\
ゝ:. .>--ァく|L_/ / ヽ:. ).:. :\
/:.:/ / 辷シ' / ∨:. : :. :.ハ
/:./ / ノ _,, -へ、 へ. ',:.: :. :./: |
|/, へ===" ̄ \. \ ∨:./:. :.|
// .:::::::::... :.ヽ ∧ ∨:. :. }
http://life9.2ch.net/test/read.cgi/baby/1160213159/692-705 http://life9.2ch.net/test/read.cgi/baby/1160213159/734-738 最悪の邪道外道の軍事を徹底的に追求するスレッド
http://hobby11.2ch.net/test/read.cgi/army/1180833234/258-262 / / : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ,i: : : : : : : : : : : : : : : :「|
l″: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :./ : ,イ.: : : : : : : : : : : : : :!
,i'゙: : : : : : : : : : : / : : : :.>: : :.,/: ::./ ::/ ! !: : : : : : : : : : : : :.!
/ : : : : : : : : : : :./ : : : : / : :,/: :,:ッ;゙,:/=ニ,゙".!: : : : : : : : : : : ::〃
/: :,: : : : : : : : :/ : : ,,イ: :,i/: / ‘゙/`'ニ┘ ./ |: : : : : : : : : : : :./
/: ::i′: : : : : : : ./ : : ./;/ :,i'//7-..、.,.`゙゙゙ ̄ ̄./: : : : : : : : : : : ∈
l: :/l: : : : : : : : : !: : ::,i;;;;l゙:/;;'!/l '"゙''ッ(、,.,/: :_ : : : : : : : : :i./
! / |: : : : : : : : :.!: : :i゙;;;l゙ iシ'" / ~゙`-ニニ ii/ア: : : : : : : : : :,!ミ゛
| l l: :i: : : : : : :.!: : i! ! !:! l゙ _,,,,,,....-'゙.,......i、,.: : : : : : :リi|
l| !: .!: : : : : : |: : :l: :.l レ ″ .`゙'''''―r'" .ヽ`゙''ー..,、 |.″
` l: ::]: : : : : : ": :,!: : .l ,,,,,........,,,,, ._,../ ,r'"'、 .ヽ ` \
l ./ ヽ: : .!: : : : │: : ゙l, --‐ `'-:/ ! l l. `'-、
,. !'" ゝ、|: : : : : ,!: : ::|.l / l .! l ` \
/´`゙゙'!ミ''''''/: : / 、:ゝ: : | .ヽ,,,,________,.. /゙ / .l l !
/ .r‐ー、 .` / :_.〃/:,、: : :_,!.. -¬'''''''''''''''ブ / .l .l, |.
286 :
、 :2008/09/06(土) 20:40:54
287 :
、 :2008/09/06(土) 20:43:46
まるで冗談のような概念である。だが、多くの科学者がこれを真剣に受け止めている。た
とえば量子物理学界本流の若手デヴィッド・ドイッチュは、「現実の構造」(1977年)の中でまる
一章を割いてこの二重スリットの実験を説明し、われわれの宇宙に存在する光子を実在の光子、
平行宇宙に存在するほうを陰の光子と呼んだ。
アリストテレスがポテンシアと呼んだ概念は、可能性と現実とのはざまの不可思議な不可思議な領域を
指していた。電子(そして猫も)は、この領域にぴったりの存在になり始めた観がある。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%86%E3%83%AC%E3%82%B9アリストテレス 量子力学にわざわざ回り道した目的は、好むと好まざるとにかかわらず、われわれは現実
を見るまったく異なる方法をまなねばならないと指摘するためである。われわれの美的感
覚、ユーモア、性的嗜好のように、現実は観察者の中にあるのだ。物理学者ジョン・ホイーラーなどは
さらに(いわゆる当事者としての人間原理の中で)、我々は知的活動によって宇宙を創り出
しているのだとまでいっている。
これはとりもなおさずアインシュタインが、憤懣やるかたない思いで異を唱えた概念である。だが、
この観察者こそ不可欠だという新たな物理学的宇宙の構築に中心的役割を果たしたのは、
アインシュタインその人にほかならない。エネルギーに関するプランクの量子は正しいと認めたときアインシュタ
インは雪崩を引き起こし、やがてはその雪崩に自らも、罵り声を上げ、拳を振り上げながら
押し流されていくことになったのだ。
288 :
、 :2008/09/06(土) 20:59:15
さて、こんな革命など私にも、また読者の方々にも無縁だと言われれば、確かにその通り
だ。あたかも我々はいまだに19世紀物理学の旧弊な確固たる宇宙にいるかのように、日々
の雑事に精を出している(事実、ある調査によればイギリスとアメリカ国民の3分の一が、いまだ
に地球が太陽の周りを回っているのか、また逆なのかさえ知らないという)。だが、すでに
胸中穏やかならざる思いにとらわれてしまった人々もいる。フリチョフカプラやフレッド・アラン・ウルフ
のような物理学者が「タオ自然学」(1975年)や「平行宇宙」(1988年)といった著作中で傾
倒している科学は、日に日に東洋の神秘主義めいた様相を呈しつつある。大量のLSDを
投与されたスタニスラフ・グロフの患者が、現実の本質について古典的な東洋神秘主義めいた洞察
をえたことを思い起こさせる人もいるかもしれない。ゲーリー・ズーコフも「踊る物理学者たち」
(1979年)で同じ趣旨のことを書いている。まだ気付かれていないが、我々の歩き回って
いる宇宙はまったく別種の、いわゆる常識とはまったく無縁の宇宙なのだ。我々の立場は
まるでウォルト・ディズニーのキャラクターのようなもので、がけっぷちを超えてその先まで歩いてしま
い、下を見て初めて落ち始めるのだ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%81%E3%83%A7%E3%83%95%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%83%97%E3%83%A9フリッチョフ ・カプラ
289 :
、 :2008/09/06(土) 21:00:16
こっけいであると同時に皮肉なのは、こうした一切合切が先に述べた問題の結果起こった ということである。つまり、進化の過程のどこかで人類は左脳の道、実用的な進歩の道を 選択し、神秘主義や心霊能力を部族の呪術師にゆだねてしまった。この選択の結果生まれ たのが現代の科学であり文明だった。視野狭窄(トンネル・ヴィジョン)であり無力感だった。そ して今になって、なんとも滑稽なことにその現代科学が、我々は視野狭窄にかかっており、 宇宙を理解したければ目隠しをはずすことだと言い出しているのである。 さて読者は覚えておいでだろうが、UFO問題に導かれた先もまた、まったく同じ場所だ った。最初は実に確実として理解可能に思えた。ケネス・アーノルドの空飛ぶ円盤から沸き起こっ た疑問はこうだった。われわれは他の惑星からの訪問者に観察されているのだろうか?エイリ アンが大挙して地球へ着陸するための心構えをさせているということなどありえるのだろう か? この問いに直面したジャック・ヴァレとジョン・キールは、最も異様な現象が進行中だという結論に すぐさま到達した。ヴァレは、これはコントロール現象だと結論した――つまり、この現象で重要 なのは我々に及ぼす影響のほうだというのである。まるで古典物理学の問題が量子物理学 の問題へと変質したかのようではないか。
290 :
、挿入 :2008/09/07(日) 09:54:42
291 :
、 :2008/09/07(日) 10:14:46
292 :
、 :2008/09/07(日) 10:15:43
すでに書いたように、物理学者ジョン・ホイーラーはさらにその先を行っている。光子は観察され て始めて実体になるというところから出発して、2重スリットの実験を遠くの恒星からの光(何 百万年も前に発せられた光)で行ってみてはと指摘する。もし観察によって波動関数が崩 壊するまでは光が、蓋然性の波であるなら、その光が観察されるまで星(生物がすんでい ないとして)もまた蓋然性の波でしかないと見なさなくてはならない。 これはもちろん、18世紀初頭にビショップ・バークレーがとった立場であり、バークレーは、この世 界を「創造している」のはわれわれの五感だが、その存在を支えるのは神だとした。読者 がもしこの立場を、ジョンソン博士同様(博士は反証として石を蹴って見せたものだ)あまり ありそうもないと思われるなら、ホイーラーの説には納得しがたいだろう。 さて、もう一人の高名な物理学者デヴィッド・ホイーラーも、この新手のバークレーは受け入れがたい という意見だった。当時マルクス主義者であったボームは、<コペンハーゲン解釈>をいささか神秘主 義が過ぎると感じ、アインシュタイン支持に傾いていた。とはいえボームは、ばりばりの古典的物理 学者ではなかった。1943年、ボームがローレンス・バークレー放射線研究所でプラズマを研究してい たときのことだ。プラズマとは超高温の気体で、その構成原子のほとんどは外側の電子がは ぎとられてしまい、自由に飛び回っている。ボームは、プラズマが多くの面で生き物のように 振舞うのに気付いていた。「プラズマは常に再生を繰り返し、不純物をすべて殻の中に閉じ込 めて完全に分離してしまう」(量子論の意味――デヴィッド・ボームを讃えるエッセイ)B・J・ハイ リー&F・D・ビート編、1991年)。これは人体がウィルスに対処するのと同じ仕組みである。プ
293 :
、 :2008/09/07(日) 10:17:15
>>291-293 、、、? 、、理由が解らない、、、、。
プラズマといったらかなりのレベルの高い話であって、大学院でなら学習はあり得るレベルであるとは
聞いていますけど、、、、
>>294 誤解されないようにはっきり言っておけば、292-293の一まとまりの文章が、
長すぎると言う事で掲載されないが、それくらいの長さであれば掲載されている文もあると思われるといっている。
296 :
、 :2008/09/07(日) 10:33:26
アインシュタインと対話したことで、<コペンハーゲン解釈>に対するボームの不満はいっそうつのった。 アインシュタインと同じく、単なる蓋然性や不確定性の奥に何かがあると思いたかったボームは、隠 れた変数なるアイデアを持ち出した。これは電子の運動に影響を及ぼすもっと小さな粒子であ る。のちに量子ポテンシャルという一種の場を提案したが、これはその中で粒子が泳ぐという、 どちらかといえば19世紀のエーテル的な概念だった。こうした説に力を得て、ジョン・ベルは< 不等式の定理>を考え出し、これがきっかけとなって、互いに光速ではなれていく光子も なんらかの連係を保っているという現象が確認されることになる。 ボームがこうした着想を得たのは、BBCテレビ番組で目にした実演が示すメタファーだった。Gリセ リンを満たしたガラス瓶の中にインクの滴が入っている。瓶の中心からハンドルのついたシロンダーが下 がっており、ハンドルを時計回りに回すとインクの滴は筋状になり、少しずつグリセリンと混じり合 って見えなくなった。だが、ハンドルの動きを逆方向にすると、この筋は逆方向に流れ始め、 元通りに集まってインクの滴にもどったのだ。インクの滴の秩序は明らかに分散してしまったは ずだ――ところがそのあいだもずっと存在し、たんにハンドルが反時計回りになるのをまって いただけなのではないか。 たとえば、とボームは考え始めた。宇宙にも同じような秩序が、プラズマのスープの中の電子を 司るような秩序が潜在しているとしたらどうだろうか。 やがてボームはホログラムという概念に出会い、さらにうまいマタファーを手に入れた。ホログラフ映画は 一見したところ無意味な干渉縞にしか見えないが、光束を通すと空中に画像が現れる。 おそらく宇宙自体もホログラムであり、潜在する現実から飛び出てくるという息をのむような アイデアがそこからうまれた。子供のころボームは、流し台の穴に流れ込んでいく水が作り出す 渦に感銘を受けたことがある。よどんだ水とはまったく違って見えたのだ。だが、水はた だ隠れた法則にしたがっているに過ぎないボームはこの法則を内蔵秩序、つまりホログラムに織 り込まれた法則と呼んだ。
297 :
、 :2008/09/07(日) 10:42:29
298 :
、 :2008/09/10(水) 17:54:22
ボームが何を言っているのか理解したのは何年も後のことだった。ドナルド・ハトソンという作家
がシェークスピアのW・H氏の正体についての本タイプの原稿を送ってよこしたのだが、これがじ
つに博覧強記かつ面白かったので、ニューヨークに出向いたおりにわざわざあいにまで行った。
すると、ハドソンにとってシェークスピア学など本の手遊びでしかないと知ってますます驚いた――
伯父がシェークスピア学者のレズリー・ハトソンで、あの本は伯父との論争をヒントに書いたものだという。
ドナルド・ハトソンの主たる関心ごとは量子論であり、また宇宙論と量子論の関連性だったのだ。
私がイギリスへ帰ると、ハトソンは「仮想量子の現実」と題する本のタイプ原稿を送ってくれた。
シェークスピアの本で感銘を受けたとすれば、こちらのほうには度肝を抜かれた。簡潔かつ明快
な筆致、そしてマーク・トウエインを思わせるドライなユーモアを交え、アインシュタインはおそらく間違ってい
たとハトソンは論じていたのだ。それも<コペンハーゲン解釈>に限らず、事実上すべてにおいて間
違っていたというのである。
友人のマーティング・ガードナーは「奇妙な論理」という本の中で、半可通の変人どもにとってアイン
シュタインはネタ漁りには格好の素材だが、アインシュタインを論ぱくしようなどと企てる輩は総じて気が
ふれた人間に決まっていると書いた。だが、ハトソンは明らかに気がふれてなどいなかった。
気質的にはチャールズ・フォートに近いが、物理学に関してははるかに詳しい。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%8A%E3%83%BC マーティン・ガードナー
299 :
、 :2008/09/10(水) 18:01:31
300 :
、 :2008/09/10(水) 18:05:21
この時点でアインシュタインの<特殊相対性理論>が生まれた。この理論のきっかけは、もし光に
またがってベルン広場の時計台から遠ざかっていったとすれば、後ろを振り返っても次官は
変わらないままのはずだという思いつきからだった。アインシュタインはさらに進んで、いかなる
ものも光速よりはやく移動できないというマクスウェルの主張について考えた。だが考えてみれ
ば、もし光速の半分の速さで進む列車の先頭に乗って懐中電灯を照らせば、その光は光速
の1・5倍の速さで進むことになるはずではないのか?
そうはならない、とアインシュタインは言った。どこかに妥協が生じているはずだ。そのどこかと
は次官、というより時空(相対論においては時間と空間はもはや別々の存在ではない)だ
った。そのような速度で移動する列車においては、光が通常の速さで進むように時空のほ
うが歪むのだ。
アインシュタインの理論ではエーテルもまた不要になる。マイケルソン=モーリー実験の否定的結果も時空の歪み
で説明できるからだ。それでもなお、光という波動が何の中で波打っているのかという問
題は残る。だが、アインシュタインは光を粒子と考えていたため、この問題は表面化しなかった。
そしていったん量子論が波動力学について語り始めると、この問題は忘れられた。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%89%B9%E6%AE%8A%E7%9B%B8%E5%AF%BE%E6%80%A7%E7%90%86%E8%AB%96特殊相対論
301 :
、 :2008/09/13(土) 09:15:30
302 :
、 :2008/09/13(土) 09:23:51
その後、ハトソンはゼロポイント・エネルギーへと話題を移す。ディラックの方程式で陽電子という反粒子
の存在を予言し、またつづいて実験によっても検出されたとき、ディラックは真空を満たす負の
エネルギーの広大な海(実際には陰の電子の海)の存在を示唆した。ときおりなんらかの理由
でこの陰の電子のエネルギーが高くなるとその電子は実在物となり、出現した虚構の穴を陽電
子と呼んだのだ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%89%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%8F%E3%83%83%E3%83%96%E3%83%ABエドウィン ・ハップル
これは同時に、電子がすべてのエネルギーを失って原子核へ落下しないのかという問題の解答
にもなっていた。その基底レベルはすでにこの広大なエネルギーの海が占めているからだ。
ハトソンは次に、アインシュタインが光の速度についても間違っていたことを示すと思しき実験をあげ
る。1921年に物理学者ワルター・フォン・ネルンストは、エーテルの中を移動する光はごくわずかずつ
エネルギーを失うはずだと予言した。その数年後エドウィン・ハップルは、最遠の星からの光は近傍の
星からの光より赤みがかっているのに気付いた。この赤方偏移は、恒星がものすごい速度
(最遠方の恒星では光速の13パーセント)で遠ざかっていることを示しているようだった。ま
るで宇宙が膨張しているように見えるのだ。だが、もしネルンストが正しければ、光は長距離を、
とくにゼロポイント・エネルギーのうずまく空っぽの空間を移動する間に自然とエネルギーを失うはず
である。ハトソンの指摘どおり、母親が窓から呼ぶ声が小さかったからといって、母親が遠ざ
かっているんさどと思ったりはしない。距離や風のせいで弱くなったと考えるのが普通で
はないか。
303 :
、 :2008/09/13(土) 09:55:49
するとビッグバン説全体が用なしになってしまう、とハトソンは言う。マイクロ波の(特に高い周波 数の帯域における)背景ノイズはビッグバンの名残と考える天文学者もいるが、これはあらゆ るマイクロ波受信機に雑音を起こすゼロポイント・エネルギーの結果として説明できる。その一方 では「ビッグバンはなかった」の著者エリック・ラーナーが、宇宙塵やプラズマのマイクロフィラメントは低い周 波数のマイクロ波を吸収しては最放出すると指摘している。こうした仮説に基づいてハトソンは、 ボームのホログラム宇宙論となにがしかの共通点のある大胆な仮想量子の現実論を展開する。細 部にわたって論じるには紙数が足りないのが残念だ。 ハトソンがゼロポイント・エネルギーの師とあおぐスタンフォードの物理学者ハル・パソフとは、彼がユリ・ゲラーを テストしていた当時文通していたので、私はパソフに手紙をしたためてZPE(ゼロポイン・トエネルギ-) に関する論文を送って欲しいと頼んでみた。すると10あまりもの論文や一般向け科学記 事の切抜きが届き、おかげで私は現代物理学にこっけいなほど無知だったことを思い知ら されることになった。 量子論のおかげで物理学者は、粒子は真空中で自然発生するが、不確定性原理を侵犯する 前に消えるのだと予言するようになった。この粒子の持続的発生と消失は、ゼロポイント真空 がときにゼロポイントのゆらぎと呼ばれる理由を失明してくれる。
304 :
、 :2008/09/13(土) 10:06:20
305 :
、 :2008/09/13(土) 10:26:57
306 :
、 :2008/09/13(土) 10:48:22
アインシュタインの理論ではエーテルもまた不要になる。マイケルソン=モーリー実験の否定的結果も時空の歪み で説明できるからだ。それでもなお、光という波動が何の中で波打っているのかという問 題は残る。だが、アインシュタインは光を粒子と考えていたため、この問題は表面化しなかった。 そしていったん量子論が波動力学について語り始めると、この問題は忘れられた。 ハトソンの主張では、旧来のエーテル理論のほうが筋が通るという。ローレンツは、マイケルソン=モーリー実験が 失敗したのは、物質自体が波でできているため運動方向に収縮するからで、マイケルソンとモーリー の装置も実験結果を打ち消すに足るだけ収縮したからだと考えた。この理論は量子論と矛 盾しない。だが実際には、アインシュタインがエーテル説を捨ててあらゆる運動は相対的だとしてしま った。19世紀の物理学者は、あらゆる運動を測定する基準となる静止した座標点につい て論じていた。たとえばエルンスト・マッハは星がそれではないかとした。1869年カール・ノイマンは、 この静止座標系をアルファ体と呼んではどうかと提案した。アインシュタインはそんなすべてをゴミ箱 に投げ込み、あらゆる座標系は列車も惑星も恒星も等価だとしたのである。 ハトソンはそれがそもそものあやまりだったという。一例を挙げれば、1989年に回転する レーザー装置を用いて行ったE・W・シルヴァートゥースのマイケルソン=モーリー実験では、方向によって波の 波長に変化が見られ、また太陽系がしし座の方向に動いている事実を示したとしている。 だが、アインシュタインによれば、時速一万マイルのローラーコースターから測定しようと光の速度に変化はな い、つまりすべての座標系において同じ結果が出るということになるのだ。
307 :
、 :2008/09/13(土) 10:56:02
>>306 マズッタ、、、m(。。)m
、、、、あれ?、、、ちょっとおかしいな、、、?
308 :
、 :2008/09/13(土) 10:59:19
、、、言っておかなければならないのは、改行制限の影響はありますよ、、 少しばかり、朦朧性癲癇の方向付けの空気が漂う、、
309 :
、 :2008/09/13(土) 11:14:31
、、、、と言うか、欠落部分も何ヶ所かありました、、、。やり直しだね、、 、、、m(。。)m、、、、
310 :
、 :2008/09/13(土) 11:18:28
311 :
、 :2008/09/13(土) 20:18:56
>>304 続き
電磁的ゼロポイント振動の海の中にある粒子にはゆらぎが生じる、、、、2つ以上の粒子が存在す
ると、おのおのの粒子は背景の場の揺らぎの影響だけでなく、他の粒子の作り出す場の影
響も受け、すべてに同様の揺らぎが生じる。こうした場によって生じた2粒子の組の間に、
互いに引き合う重力が生じるのだ。
パソフはその後、重力ばかりか慣性までもがこの揺らぎによるものだという説を数式化した。
慣性とは、静止している物体は静止したままであろうとし、また運動している物体は運動
を保とうとする傾向のことである。思いテーブルを動かすとき、最初動き出せるのに大きな力
が要るのは、このためである。
慣性に最初に気付いたのはガリレオだというのが常識になっている。だが、これが重力と同じ
大問題だと悟ったのはニュートンだった。テーブルを動かすのが大変なのは重力のせいだと考えれ
ばことは簡単だが、そうはいかない。水の入ったバケツを頭上で大きく一振りすれば、下
向きに重力が動いているにもかかわらず、水はバケツの中にとどまっている。これが慣性
である。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%85%A3%E6%80%A7%E7%B3%BB慣性系
312 :
、 :2008/09/13(土) 21:08:03
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%85%A3%E6%80%A7 慣性
1993年、パソフは同僚のベルンハルト・ハイシュとアルフォソ・ルエダとともに「ゼロポイント・ローレンツ力としての
慣性」と題する論文を発表した。この論文の主張では、慣性もまたゼロポイント・エネルギーによ
るものであり、その中を通過する加速エネルギーに対しては抵抗となるとされている。これに
目をつけたアーサー・C・クラークは自らの小説「3001年終局への旅」(1997年)でこの理論を扱
っている。作中で恒星間航法を実現しているのはSHAPドライブなる原理だが、これはサハロ
フ、ハイシュ、ルエダ、パソフの頭文字をとったものだ。クラークによれば、パソフとその同僚は「物体が
動き出すとき力を必要とさせる質量(ないし慣性)は何から生じるか?」という問題に、
慣性と重力はどちらにも、このゼロポイント・エネルギー場との相互作用によって発生する電磁現
象だという解答を出したのだという。
ゼロポイント・エネルギー理論に詳しい理論物理学者ティモシー・ボイヤーなどは、ゼロポイント・エネルギー物理
学の古典版まで編み出して確率的(偶然という意味だ)電子力学(ストカスティック・エレクトロダイナミッ
クス)と名づけ、それまで量子力学を要するとみなされていた結果を数多く再現させており、
その数は増える一方だ。つまり量子論の状況はいまだに当惑するほど流動的なものであり、
次に何が起きるかを予言するなど狂気の沙汰ということなのである。
19世紀末当時の科学を振り返れば、現代の状況は信じがたいものがある。エネルギーはパケット
単位で伝わるのかも知れないとしたプランクの説からこれほどまで大規模な混沌が生じるな
ど、誰が予見できたろうか? 1890年代当時の目に映っていた科学は主要な問題をほとん
ど解決し終え、残った問題も間もなく解答が出ると思われていたのだ。地質学の領域では
地球の年齢が数十億年と分かり、進化論は人類の登場する家庭を説明付け、陰極間の発明
からX線が、そしてやがては電子の存在が明らかになり、ヘルツは電波を発見し、ベルは電話
を発明した。
313 :
、 :2008/09/13(土) 21:18:55
314 :
、 :2008/09/18(木) 20:39:45
>>260 解の求め方は何通りもあるが、如何なる高度な求め方をしたとしても、
答えが間違っていたら、つまり、自然現象に一致する事無く予測された結果と
食い違っていたら、正解に到達したどんな求め方にも劣るのである。
基本的に科学は目的であって手段ではないと言うことは、芸術や宗教と共に
言える話しであると思われる。
315 :
、 :2008/10/08(水) 20:50:23
、
、、、 鳥瞰とヘルメス・コード 、、、 この本のための調査をしながら、私の心は常にハプグッドの言う「10万年前に遡る可能性の ある、高度に発達した科学」に立ち返った。彼の言う「高度に発達した科学」とは何を意 味していたのだろうか?まず確実にいえることは、我々の祖先であるクロマニオン人は蒸気機関 や電灯は持っていなかったということだ。 あるいは、ハプグッドは全然別のことを述べているのか?確かにストーンヘンジやティアワナコは、現代 のテクノロジーとはまったく異なるものの、高度な科学の存在を示している。 キース・クリッチロウの「静止した時間」には、バビロニアの数学に関する驚くべき事実が記されてい る。それはピュタゴラスの3角形の辺に関する計算だ――驚くべき事実というのは、バビロニア人 は極めて原始的な記数法しか持たなかったにもかかわらず、18541のような大きな数の自 乗を苦もなく求めているところだ。その答は3億4300万以上になる。だがどうみても彼ら は、直角3角形の斜辺を求める程度の簡単な算術すら持っていなかったのだ。 クリッチロウによれば、古代人は何らかの「これらの数の間に存在する一般的関係を直ちに認識 する能力」を持っていたらしい。言い換えれば、あなたや私が2×2を見て直ちに4だと分 かるのと同様、彼らは瞬間的にその答が分かったというのだ。
317 :
、 :2008/10/08(水) 20:58:35
馬鹿げた話に聞こえる――だが、ベンジャミン・ブライズという5歳児は、ほんの30秒ほどの間 に、彼がこれまで生きた秒数をうるう年まで含めて計算してしまったのだ。 イギリスの天才自閉症児ダニエル・タメットは、この謎を解く答を提供してくれている。彼は、たと えば377×795というような計算を瞬時に行うことが出来るのだが、その際、数を形 や色、質感として「見る」ことができるという。 「3つの数字を掛け合わせるときは、2つの形が見える。そのイメージは形を変え、進化して いって、第三の形が現れる」。言い換えれば、その作業は彼の右脳、つまり形や空間を扱う 側で行われている。タメットの能力が開花したのは、3歳のときに癲癇にかかって以来だ。これ によって彼の脳の左半球は損傷を受け、支配権が右脳に移ったのだ。このことはまた、第 一章で提示した謎に対するこたえともなる――ロバート・グレイウズが学校のローラの上に座ってい て、突然「すべてを知った」ときに、彼は何を「見ていた」のか? 彼曰く、それは「直観力に対する突然の子供じみた覚知。通常の思考プロセスをすべて省略し、 問題から直接答と飛ぶ超論理」だった。 彼は、その直感のひらめき、右脳の知覚を「鳥瞰」と表現している。そしてこの「鳥」が 見ているものとは、人間の存在の抱えるあらゆる複雑さと矛盾が突如として溶け合い、単 純な全体性のヴィジョンとなったものだ。グルジェフ弟子であるウスペンスキーは――恐らく一酸化2 窒素の吸引で――このような体験をした。それは彼の著書「宇宙の新モデル」(1931) の「実権神秘学」と題された章に出てくる。曰く、「すべてが一つとなり、すべてが別の何 かによって説明され、そして別の何かを説明した。そこで接するようになる新たな世界に は、部分が存在しない。ゆえに、まずある部分を記述し、次に別の部分に移る、というこ とは不可能である、、、、」。だからグレイウズは、それを書きとめようとして途方に暮れること になる。彼は「最初の点」を探そうとしたのだが、そんなものは何処にもないのだ。だが あくまでそれを求め続けた結果、彼は一撃の下に地上に叩き落され、ヴィジョンは消滅するこ ととなった。
318 :
Nanashi_et_al. :2008/10/15(水) 20:59:21
つまり、ベンジャミン・プライズやニネヴェ定数の創造者たちは、この鳥瞰に自在にアクセスすることが できたが、現代人は地上に落ちた後のグレイウズと同じ立場だということだ。今やすべてはバ ラバラに分解している。 ところで「アトランティスからスフィンクスへ」で、私は、何年も北アメリカ先住民の研究をしている人類学 者エドワード・ホールの話を聞いた。彼の学生の一人が校庭で遊ぶ子供たちをフィルムに収めたのだ が、このフィルムを何度も見ているうちに、学生たちはそこに内在するビートを感じ始めた。さ らに、あるロックファンがこのフィルムを見て、自分のコレクションから一つのテープを取り出し、フィル ムと一緒に再生した。子供たちはまるで振り付けでもしたかのように、ロックに合わせて踊っ ているように見えた。彼らは明らかに自分でも気づかない内在リズムの乗って踊っていた のだ。そこでホールは、自著の表題を「生命のダンス」(1983)とした。 また、シュワレール・ド・リュビックの「神聖科学」(1961)によれば、「生きとし生けるものは すべて、自らの宇宙にあるすべてのエネルギーのすべてのリズムと調和に接触している」。 「アトランティスからスフィンクスへ」では、マイケル・ヘイズの「無限の調和」(1994)という本も取り 上げた。その中で彼は音楽とDNAコードとの繋がりについて語っている。その時点では、私 もマイケル・ヘイズも、それと同じことを考えた人物がすでに存在していたということを知らな かった。例えば1976年に、ユング学者のマルティン・ションブルガー博士は、マリー=ルイゼ・フォン・フランツ博 士からインスパイアされた「易と遺伝子コード」(1979)という本の中でそれを語っているし、 また太極拳の専門家であるグラハム・ホーウッドも「太極拳と生命のコード」(2002)でそれを 論じていたのだ。
319 :
、 :2008/10/19(日) 20:06:36
正攻法で立ち上げる現代の正規の精神医療スレッド [メンヘルサロン] 異常心理スレ [心理学] ほんまかいな !? 事実検証スレッド [噂話] 世界史に記されている超常現象 [世界史] 何でもスレッド保管スレ [電波・お花畑]
320 :
、 :2008/10/20(月) 20:40:06
ヘイズはレスター大学で遺伝子コードに関する授業に出た。そこで4つの塩基成分(ACGT)が 構成するトリプレット(3つ組)はRNAコドンと呼ばれ、その数は64であることを知った (コドンはRNA上の遺伝番号の単位で、三個一組の塩基配列(トリプレット)になっている。 これは64種類あり、うち61通りが20種のアミノ酸を規定する残りの3通りはアミノ酸配列の終了を規定するコードになっている。) そこで彼はただちに「易経」を思い起こした。易では、6本の「コウ」から構成される64種 類の「大成卦(ヘキサグラムズ)」というものがある。各大成卦は、連続もしくは分裂した3本 の「コウ」で構成される「小成卦」が二つ組み合わさったものだ。 (易の卦は、連続したコウ=陽と分裂したコウ=陰の組み合わせになっている。まず陰陽二本のの組み合わせ から四象が生まれ、さらに3本のコウを組み合わせて8卦すなわち小成卦が生じ、そこから64の大成卦が生じる。) さて、RNAの各トリプレットは、DNA分子の中のもう一つのトリプレットと結びついている。つ まDNA分子の2重螺旋は、ちょうど易と同じく64の6つ組(ヘキサグラムズ)から出来てい る。もしかしたら、易の生みの親とされる伏キは、性目の符号に関して何らかの根源的な 洞察を得ていたのではないか、と彼は考えた。 もしそうなら、DNAには8つの3つ組(トライグラムズ)があるはずだ。はたして実際にその 通りであることを知ったヘイズは、自分がなにか重要な事実に行き当たったのではないかと 考えた。
321 :
、 :2008/10/20(月) 21:13:02
322 :
、 :2008/10/25(土) 21:48:39
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%82%AF%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%B4オクターヴ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%94%E3%83%A5%E3%82%BF%E3%82%B4%E3%83%A9%E3%82%B9ピュタゴラス ヘイズは、さらに世界の様々な大宗教に研究を進めた――彼はイランに住んでいた頃にイスラムに興
味を持つようになった。そして彼は、いくつもの大宗教の中で、3、7、22といった数
が重要な役割を果たしているのを知って驚愕した。円周率πは22÷7だ。彼の「無限の
調和」には、頻繁に登場する3、7、22の例がいくつも挙げられている。ヘイズはこれら、
及び他の数字を「ヘルメス・コード」と名づけた。彼によればヘルメスコードは進化のコードである――
つまり生命と、より高度な進化レヴェルに上昇しようとする運動と関係しているのだ。世界中
のシャーマンは音楽によって精霊と交感できることを認めている、とジェレミー・ナーバイは述べたが、
その言葉には見かけよりも遥かに深い意味が潜んでいる。
ユングによれば、易が機能するのは彼の言う「意味のある偶然」による。ナーバイと同様、ユング
もまた、我々の住むこの宇宙とは19世紀の科学が措定した機械的な宇宙でなく、「知性の
ある宇宙」であることを認めている。真剣な意図を持って3つのコインを投げるという行為に
よって、易に――あるいは、その背後にある意義深い原理に――問いかけるとき、それは
64の大成卦の中から適切な解答を選んでくれている(リヒャルト・ヴィルヘルムによる1951年の独
訳版「易経」への序文の中で、彼はすでに30年以上も易に頼ってきたことを告白している)。
これらすべてが、ハプグッドのいうはるか太古の「高度科学」の問題に関する洞察を提供し
てくれている。もしもハプグッドがナーバイの本を読んでいたら、8万種の植物の効能に関する
キリシャリ族の洞察は高度な知識と認定しうることに同意していただろう。また、1年の長さ―
―小数点以下4位に至るまで――4角い花崗岩のレリーフに暗号化していた古代エジプト人の能
力に関してもだ。
323 :
、 :2008/10/25(土) 21:59:23
、、、 ゲーテの能動的注視 、、、 ここでナーバイが、エドワード・ホールが、マイケル・ヘイズが、ユングが、シュワレール・ド・リュビックが述べてい ることは、自然は意味に充ち満ちており、そして現在のわれわれはそれに対して盲目とな ってしまったということだ。 それどころか、現代人は自分自身がどのように「盲目」であるのか、ということすらわか らない。我々が見るのはただ鼻先にあるものだけであり、どれほど目を見開いてもそれ以 上は見ることができない。 だが「盲目」というのはそれだけではない。ウィリアム・ジェイムズが「人間の盲目性について」 で述べているような盲目性というものがある。ノース・キャロライナの山地で馬車に乗っていたとき、 彼は新しく開墾された区画(コウヴと呼ばれていた)を嫌悪をこめて眺め、何と醜いのだ ろうと考えた。一体どんな人間がここに住んでいるのか、と御者に尋ねると、御者は陽気 に答えた。「こうゆうコウヴのひとつも手に入れるまでァ、死んでも死に切れねェってもん でさァ」。入植者たちはそれぞれのコウヴを人生の勝利と見なし、それを美しいものと考え ているという事実を、突如としてジェイムズは知った。 われわれはしばしば事物に自分自身の考えを押し付け、無頓着になることによって、それ にたいして盲目となる。それは、自分はそれについてすでに理解しているという思い込み によるものだ。ジェイムズはコウヴを醜いと確信しており、実はその醜さは彼自身の目にある のだとは思いもしなかった。
324 :
、 :2008/10/25(土) 22:23:02
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%83%83%E3%82%B9%E3%83%AB%E3%83%9E%E3%83%8B%E3%82%A2 マイケル・ヘイズ
だがたとえそれを頭で分かっているつもりでも、我々にとっては古代エジプト人の――ある
いは、我々の祖先であるクロマニオン人の――世界観は我々のそれとはまったく異なっており、
彼ら自身の「高度に発達した科学」を築き上げていた、ということを理解することは極め
て困難だ。そこでいくつかの実例を挙げてみることにしよう。
この「古代人の視覚」を自然に手に入れていたごく小数の人々の中に、詩人のゲーテがいる。
ゲーテの科学観を見れば、それがどのようなものであるのかを理解することができるだろう。
そのために、私自身がゲーテの科学観を知るに至った次第をご説明しよう。
私は十代の頃に、懐かしいエヴリマン叢書で初めて「ファウスト」を呼んで以来、ゲーテのファンだった。
人生に対する無常の感覚に彩られた彼の学者としてのヴィジョンは、16歳の私の深い心の琴線
に触れた。彼の作品の良質な英訳は稀だが、何年もの間に私は手当たり次第に彼の本を集
めていた。
何年か前、私は「ゲーテの色彩論」という英訳本を見つけたが、それを買うかどうかかなり
迷った。私はゲーテが熱狂的なアマチュア科学者だったことを知っていたが、基本的にはそれ以上
のものではない、と思っていたのだ――要はアマチュアだ。だがともかく、私はその本を買った
――そして読みもしないまま書棚に放置していた。
私は、ゲーテのどの一部にせよ、これを放逐してしまう危険性を認識するべきだったのだ。
たとえは私は、顎間骨についての彼の見解が最終的に正しかったことが証明されたのを知
っていた。この骨は上顎部にあり、切歯を支えているもので、あらゆる動物がそれを持っ
ている。だが1780年代に、著名なオランダの解剖学者ペーテルカンペルが、人間の独自な点は顎
にそれを持たないことだ、と宣言した。だが、ダーウィンやラマルクよりもはるか以前から進化論
だったゲーテは、そんなことはありえないと確信していた。そこでゲーテは山と積まれた動物
と人間の頭骸骨を研究し、人間にも痕跡的にではあるが顎間骨はあることを発見した。
325 :
Nanashi_et_al. :2008/10/26(日) 16:09:46
326 :
、 :2008/10/27(月) 23:38:53
だがカンペル等科学者に対してこの発見を報告すると、科学者たちは彼をアマチュアとして一蹴し たのだ。だがダーウィンのころまでには、正しいのはゲーテでありカンペルが誤っていたことが認め られるようになった。 とはいうものの、こと色彩に関する限り、ゲーテといえども定説に異議を唱えるなんて不可 能に思えた。学校で終わったとおり、白い光は実際には虹の7色からなっている――赤、 橙、黄、緑、青、藍、紫だ。ニュートンは簡単な実験でこのことを証明して見せた。ブラインドに小さな穴を開け、細い一条の光線しか入らないようにして、これをプリズムに通したの だ。すると光線は7色に分かれた。まさしくそれが結論ではないか? ゲーテはプリズムを借りてきて、ニュートンの実験を追試しようとした。そして直ちにおかしなこと に気づいたのだ。そのプリズムを通して白いテーブルの上を見ても、それは7色のテーブルには 見えない。それは依然として白いテーブルであり、7色に見えたのはその縁の周りだけだった。 そしてこのことは一般に事実とされている。色彩は、一種の教会すなわち縁があるときにのみ現れるのだ。 ゲーテは一枚の紙を用意した。上半分が白く、下半分の黒いものだ。その真ん中の線のとこ ろでプリズムを覗くと、赤、橙、黄の色が白いほうの半分に走っているのが見えた。だが意 図的に黒い境界を見ると、虹の暗いほうの色が見えたのだ――境界近くがライトブルー、それ からダークブルー(藍)、そして紫である。つまり色彩の順序は、虹の順序である赤、黄、緑、 藍、紫ではなく、黄、橙、赤、藍、紫だったのだ。明らかにニュートンの法則に反している。 そこでゲーテは、一見して実に奇妙な結論を引き出した。暑い日に空を見ると頭上は深い青 だが、地平線に近づくに連れて色彩は明るくなる。そこでは、大気――光を蓄積している ――は厚い。だが、ロケットに乗って上昇すると、空は徐々に青く、暗くなっていき、漆黒の 宇宙に至る。
327 :
、 :2008/10/28(火) 06:55:43
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%86%E3%81%AE%E8%89%B2%E5%BD%A9%E8%AB%96 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%89光 一方、太陽が真上にあるとき、それは黄色い。だが地平線上に降りてくるとその光は赤く
なる。つまり、太陽光線に関する限り、大気は3つの明るい色を作る。黄、橙、赤だ。闇
に関する限り(外宇宙)、大気は3つの暗い色を作る。青、藍、紫だ。
これを示すために、ゲーテは暗い色彩――青、藍、紫――は闇の希釈によって作られるので
あり、明るい色彩――黄、橙、赤―-は光の濃密化によって作られる、と述べた。
これを読んだとき、私自身は髪を掻きむしって本を窓から投げ捨てたくなった。いったい、
ゲーテのこの説のどこがニュートンより優れているというのか?そしていずれにせよ、それがどう
したというのか?
そんなとき、友人のエディ・キャンベルが、アンリ・ボルトフトの「自然の全体性――ゲーテの科挙の方法」
という本を貸してくれた。著者は物理学者ディヴィッド・ボームの弟子だった科学者だ。
一見して難しげな本で、読むのに何年もかかりそうだったので、自分用のを一冊買った。
で、一年以上書棚にほったらかしにしていた。だがようやく覚悟を決めて読み始めると、
それはこれまで買った中で最も重要な本の一つであることがわかったのだ。
ボルトフトの本には興味深い新事実が示されていた。まず第一に、ゲーテは色彩を観察するとき、
目を閉じて、今見たばかりんぽものを脳裏に浮かべていたという。正しい順序で色彩を見
ようと努め、最終的に実際のリアルさで脳裏に描き出したというのだ。つまり、先に述べ
た「直感像」を実践していたのだ。一体何のために?
328 :
、 :2008/10/28(火) 07:10:57
今見たばかりんぽものを脳裏に → 今見たばかりのものを脳裏に 、、、 ボルトフトによれば―― 「ゲーテの方法で色彩という現象を観察するためには、通常よりもさらに能動的に見ること が必要となる。 「観察」という述語は、あまりにも受動的である。われわれは観察というものを、単に現 象を前にして目を開いているということ、と解釈しがちである、、、ゲーテの方法で現象を観 察するためには、見ることの方向性を逆転させるかのように見ることが必要である。つま り見る主体と見られる対象の方向の逆転である。これは、見るということに注意を向ける ことによって達成される。つまり単に視覚的印象を得るのではなく、目を向けている対象を真に見 ることができるのである。それはあたかも見るという行為に没入するようなもの である。このようにすることで、われわれは色彩の本質を体験することができるようにな るのだ」 そしてイマジネーションの中に色彩を再現するゲーテの方法について述べた後に、ボルトフトは次のよう に説明する。「その目的は、現象との接触を深化させることの出来る器官の開発である、、、、」 ゲーテはこれを「能動的注視」と呼んでいる。私に言わせれば、これこそが現代人と古代人 の違いなのだ。現代人よりもはるかに密接に自然と接触していた古代人は、この能動的注 視に驚くほど熟達していた。 たまたま、ボルトフトのゲーテ論を読んでいたのは明るい夏の日の朝6時30分ごろで、私はベッド に腰掛けていた。突如私は、彼の言うことを理解した。窓から庭の木々や潅木を見て、私 は意図的にゲーテの言うとおりにやってみた――つまり能動的に見ることにしたのだ。
329 :
、 :2008/10/28(火) 07:25:33
能動的注視 、、、体験において対等でない、、、。 ゲーテはこれを「能動的注視」と呼んでいる。私に言わせれば、これこそが現代人と古代人 の違いなのだ。現代人よりもはるかに密接に自然と接触していた古代人は、この能動的注 視に驚くほど熟達していた。 >> そうか?
330 :
、 :2008/10/28(火) 07:27:00
能動的注視 以前の問題がある
331 :
、 :2008/10/28(火) 07:31:01
それでわかったのだが、私が普段庭を見ているとき、常に受動的にそれを見ていた。それ を当たり前とし、目に見えるすべてのものをすでに知っていると思い込んでいたのだ。底 で私はすべての観念と先入観を排し、あたかも初めて見た他人の庭であるかのように見て みた。 次の瞬間、私は自然の中に引き込まれたように感じた。草や潅木が突然よりリアルに、生き生 きとして見えた。さらに、それらが私と交流しているように感じられたのだ。まるで気の 置けない友人たちに囲まれているような、奇妙な感覚だった。完璧にくつろぐことができ るクラブに入会したかのようだ。 多くの詩人たちがそうであるように、ゲーテはこの種の知覚を生まれつき備えていたのだ。「フ ァウスト」の中で、彼は自然を「神の生ける衣服」と呼んでいる。彼の叙情詩には、押し寄せ るような驚くべき生命力がみなぎっている。それはファン・ゴッホの後期の作品――「イトスギの ある道」と「星月夜」―-を思い起こさせる。木々は緑の炎となり、空に向かって遠吠えす る。 よく知られた話だが、ゲーテと詩人シラーは、イェナで行われていた退屈な科学の講義を抜け出し た。そしてゲーテは、自然を記述するほかの方法があるに違いない、と言った――それをバラ バラに分割するのではなく、それを生きた現実として、全体から部分へと向かう方法だ。シラ ーは肩をすくめた。「ああ、まあ机上の空論って奴だね」。 だが彼は間違っていた。ゲーテにとってはそれは机上の空論ではなかったのだ。それは彼が 木々や花々や草を見るときに見えている何かだった.それらは生きているかのように見えた のだ、あたかも自然全体が、ある意味において、一つの有機体であるかのように。 一つのエクササイズとして、「能動的注視」でもって庭を見て欲しい。絵のような静物とし て見るのではなく、それが絶えず運動していることを認識するようにするのだ――極めて ゆっくりとした運動だが、運動には違いない――そして植物が、虫や鳥や蜂と同様、生き ているのだと言うことを認識して欲しい。
>>328 破綻的に疲労していて、尚且つ、その場をしのがざるを得ないときも、
能動的注視になる、、、。
能動的注視はきこえよいが、8割方良い意味は無い、、、。
破綻的に疲労していて、尚且つ、その場をしのがざるを得ないときも、 能動的注視になる、、、。 、、、、、奴、、、がいる、、、。
日常的には、能動的注視だが、いざとなると、白を切ったり、受動的注視になるとか、、、。 、、、いろんな奴も居ると言う種類の話にもなってくる、、、。 能動的注視なんか されたら、 普通は、疲れますよ、、、。 、、、ぶっちゃけ、能動的注視は、変な事になる、、、、。
336 :
、 :2008/10/28(火) 10:32:16
、、、 二つに分割した脳 、、、 もちろん、ゲーテが46時中、常にこういう状態だったわけではない。だれでもそうであるよう に、かれにも疲れているときくらいある。そういう時は物事を機械的に見ていただろう。 だが広く目覚めているとき、彼には自然がファン・ゴッホの絵の様に見えている。 そして、ボルトフトが述べたように、これは努力の問題ではない。知覚のための器官を発達さ せるかどうかという問題なのだ。 ウィリアム・ブレイクは言う、「知覚の扉を清めれば、あらゆるものがありのままに見える――無限 の存在として」。「知覚の扉」にこの言葉を引用しているオールダス・ハクスリーは、精神変性物質で あるメスカリンを摂取したときの体験を記録している。あらゆるものが突如として、はるかにリア ルに見えるようになったのだ。これはまさしくボルトフトが語っているものだ。 だがナーバイが言うように、アメリカ先住民のキリシャリ族が今もこの「器官」を持っているのに対し て、現代人は何世紀も前に失ってしまったのだ。この「器官」こそ、ドイツの著述家ゴットフリー ト・ベンの言う「原初のヴィジョン」だ。 何故それを失ったのか?複雑で多忙な生活に適応するために機械的な知覚を発達させたか らだ。ワーズワースは完璧にそれを理解していた。彼のオード「霊魂不滅を思う」に示されている 通りである。子供にとってはあらゆるものが新しくワクワクさせるものであり、「燦然たる 新しき夢」である。なぜなら子供は現在を生きており、あらゆるものが鮮明かつ明瞭に見 えるからだ。だがその後、生きることがより困難に、かつ厳しいものになるに連れて、若者 を「牢獄の影が閉ざし始める」。大人になるころには、彼は常に急ぎ、あの「燦然たる夢」 は日常の光の中に色褪せる。すなわち、彼はもはやものごとを「見る」ことに労力を割く ことがなくなるのだ。
337 :
、 :2008/10/28(火) 10:47:01
>>335 宗教も芸術も科学も手段であって目的ではない意味では、
芸術が目的となってしまったゴッホの問題点は、悪魔的なものを感じさせるものがあると
言われるかもしれません、、、、。
338 :
、 :2008/10/28(火) 10:52:21
人間は、状況によっては、ゴッホのようになるし、カタルシスの働きをする事になる と言う意味も出てくる訳だが、物凄く厄介な領域に入り込んだ扱いの話であると言う事になる、、。
339 :
、 :2008/10/28(火) 10:53:31
いわゆる問題作と言う奴ですね、、、。
340 :
、 :2008/10/28(火) 10:56:18
いわゆるマルキシズムなどの思想に通じるものと言うか、、、。 ある種の行動に結びつきうるような信念の源泉と言うか、、、。 、、、、つまり、なんらかの形で疎外された情念って残っちゃうんですよね、、、。
341 :
、 :2008/10/28(火) 18:10:34
342 :
、 :2008/10/28(火) 18:19:16
紀元前2千年紀の地中海世界を激震させた対戦の時代、旧来のこどものようなメンタリティでは、 もはやそれに対処することが出来なかった。人間は視野を狭め、脅迫的にならざるを得なか ったのである――そして同時に、より残虐、かつ無慈悲に(緊張はわれわれを残酷にす る)。この新しい精神状態において、人は神々や自分自身の深奥の自己との繋がりを絶たれ てしまった。 紀元前1230年ごろ、アッシリアの暴君トゥクルティ・ニヌルタは石の祭壇を作ったが、そこには無人島 の神の玉座の前にひざまずくこの王の姿が描かれている。だが彼以前の王はすべて、王座 に神と共に座す自らの姿を描いてきたのだ。今や神は消え、人は「自立」するようになっ たという。極めて面白い仮説であり、説得力もある。だが言うまでもなく、それが正しい のかどうか、確かめる術はない。ただいえることは、進化史上ある時点で、これに似たよ うなことが我々のみにおきたということだけだ。 ナーバイの「宇宙の蛇」によれば、彼の言うペルーのインディオには、これは当てはまらないようだ。 世界中のシャーマンがそうであるように、彼らは依然として神々と接触を保っている――あるい は、少なくとも接触を保つ方法を知っている。このことはひとつの疑問を引き起こす。キリシ ャリ族は宇宙の蛇から教えを授けられたと信じており、ナーバイはこの宇宙の蛇は実際にはDN A分子のことだと考えている。では、彼等自身のDNAが植物の効能を教えてくれたのか? 彼らは自然そのもの、すなわち「神の生ける衣服」から直接学ぶことが出来るのか?
343 :
、 :2008/10/28(火) 18:23:19
このことはまた、もうひとつの面白い問題に繋がる。計算を司るのは左脳なので、われわ れは左脳は数学的な半球だと考えがちだ。だが、一流の数学者なら誰でも同意するように、 数学には詩や絵画と同じ種類の直感が必要なのだ。だからこそ、オリヴァー・サックスの学習障害 の双子は、巨大な素数を指摘しあって遊ぶことが出来たのだ。彼らは素数を「見る」こと ができたに違いない。 ミケランジェロは石切り場の大理石の塊の中に、それで彫られていることになる彫刻を「見る」 ことができたし、ニコラ・テスラは設計図すら引いてはいけない機会の完成形を頭の中で「見る」 ことができた。実に奇妙なことに、現代人は「左脳人」となることによって、その理性の 部分の重要な部分を失ってしまったらしいのだ。これらのことを総合すると、われわれの 遠い祖先が、コンクリート・ミキサーなしに「高度に発達した科学」を所有できた秘密を垣間見るこ とが出来ると思う。 あらゆる点から見て、高度科学に必要なものは理屈よりも直観だ。これには一流の科学者 なら誰でも同意するだろう。だが直観というものは、ほとんどの学者が認める以上に高度 な科学を作り出すことが出来るらしい。もしそうなら、ハプグッドの言う「高度に発達した 科学」を備えた10万年前の文明というのは、さほど矛盾したものではない。
344 :
、 :2008/10/28(火) 18:39:11
346 :
、 :2008/10/28(火) 19:12:13
キングズランドは、「オカルト科学」という本の図を転載していた。その著者であるアニーベザントとC。 W・リードピーターは、人智学教会の有力な設立メンバーだ。彼らはヨガの修行によって、物質の基 本構造を透視できると思っていたらしい。 「オカルト科学の出版は1908年だ。そして1911年には、ラザフォード――そしてそのすぐ後には ボーア――が原子の構造を記述した。今も受け入れられている、原子核と電子のモデルだ。 だから当然「オカルト科学」を真剣に考慮したものは誰もいなかった。―-タイトルを見ただけで、 物理学者なら肩をすくめただろう。 だがスティーブン・フィリップスは普通の物理学者ではなかった。彼はマルクス主義者の父と心霊主義者 の母の間に生まれた子供であり、子供の頃、父からは4インチの屈折望遠鏡を、母からはマダム・ ブラヴァッキーの「シークレット・ドクトリン」を買い与えられた。だから彼は、スーパーストリングだのクオークだ のの専門家になった後も、神智学に興味を持ち続けていた。 ベザントとリードビーターは、様々な元素、例えば金やプラチナやダイヤモンド、それに空気や砂など の化合物に意識を集中させることによって研究を行った。まず最初に灰色の霞が現れ、こ れを 「拡大」して光の点、すなわち「きらめく光点の球体であって、不可視の風に吹かれたか のようにゆれたり漂ったりしているもの」にする。次にこの点は幾何学模様になるが、そ れは元素の種類によって常に一定である。ベザントとリードピーターはこれをMPA(微小超原子) と呼び、これらの中に物質の究極構成要素が含まれていると推測している。
347 :
、 :2008/10/28(火) 19:23:59
348 :
、 :2008/10/28(火) 19:29:54
「1976年に帰英した時、私はピュタゴラスのテトラクテュス(三角形の形に点を並べたもの)に夢 中になっていました。研究家が深まれば深まるほど、すべてのものがあるべき場所にピタリ と収まるようになっていきました。(生命の樹)の内的・外的形態の区画は神名によって規 定されており、それは宇宙的意義を持つ数を暗号化していたのです。たとえばスーパーストリング 理論に固有の群論変数である248や496などです。驚くべきことに、168、すなわ ち、リードビーターがUPA(私の最初の本でサブクォークと同一視したものです)の渦の中に数え た回転数1680の核である数字は、ヘブライ語で(マルクト)のセフィラの物質的顕現を意味する単 語の数価と一致していたのです。 これはまさに、リードビーターの透視の客観性を示す独立した証拠です。同じ幾何学的オブジェクト の諸側面を定量化する数字と、いくつかの神名の数字が常に一致することは、明らかに偶 然を超えています」 この章を書くためにスティーヴン・フィリップスの「クォークのESPとスーパーストリング」を読み返していた とき、何年か前にフィリップスが書いた手紙が出てきた。そこには彼の子供の頃の「神秘体験」 の話があった。
「小さい頃、近くの公園によく行ったのです。遊びに行ったのではなくて、虫や鳥を見る ためでした。9歳のとき、森の中に座って、ひらひら飛び回る蝶や葉を這い上がる蟻を見 ていました。一見すると何の目的もないようですが、私は突如気づいたのです。この世界 は意味のある活動に満ちた世界だ。それは人間の考える人生の意味を超越しているのです。 そう考えたとき「私」という感覚、世界から独立した「私」というものが消滅したのです。 色彩と音は鮮烈なものとなり、意味を失いました。私は生命から離れたものではなく、ま さに生命のために集積しているすべてのものだったのです。それから私は愛に包まれてい るのを感じました。というか、あらゆるところに、このすべてに浸透する愛があったので す――私がそれを感じていたのではないのです。だってもはや「私」は存在しないのです から。対象のイメージは、もはや私の意識の中でその意味を担っていませんでした。なぜなら そこにあったのはこの愛の海だけなのですから。それから私は、突如、気づいていること に気づきました。私は森の中に虫と一緒にいました。その多幸間は、何時間も持続しまし た」 ナーバイの本の直後にこれを読んで、私は両者の類似に驚いた。蟻や蝶を見ているうちに、フィ リップスはペルーの熱帯雨林にいたのかもしれない。そして興味深いことに、この意味ある活動 に満ちた世界が我々人間の意味の感覚と無関係だと考えた後、フィリップスはまず色彩と音の先 鋭化を体験した――「ゲーテ効果」と読んでもいいかもしれない。突然の「能動的注視」だ。 そしてこれは、自然の一体性の感覚となり、その中で彼自身のアイデンティティは消失した。 注目すべきことは、当時フィリップスはまだ9歳のことだ――「牢獄の影が閉ざし始める」年代 より以前のことだ。この状態は、自己意識が戻ったとき――「気づいていることに気づい たとき」に消滅した。左脳が復帰し、自然の全一性の感覚が消滅したのだ。
350 :
、 :2008/10/28(火) 19:37:13
T・E・ロレンスも同様の体験を書き記している。それが起こったのは、アラブ人の一団と共に旅 をしていたときだ。「この清澄な夜明けにわれわれは旅立った。太陽と共に感覚は目覚めて いたが、夜の思考に疲れた知性はまだ惰眠を貪っていた。こういう朝には、一時間か二時 間の間、世界の音、匂い、色彩は、人間ひとりひとりに直接に触れるのだ。何らかのフィルター を通したり、思考によって類型化されたりすることがない。それ自体によって、ありのま まに存在しているように見えるのである、、、、」。 ロレンスによれば、彼の問題の根源は「思考に囚われる性質」である――つまり、右脳の意識 だ。ここでもまた、それがある種のフィルターとして働くのが分かる。つまりサングラスのようなも のだ。思考に囚われるその性質がなければ、われわれは「あらゆるものがありのままに見 える――無限の存在として」。つまり通常の人格の境界が消滅するのだ。 また、フィリップスの言う「愛の海に囲まれた」体験も見過ごしてはならない。このような体験 は、生きた、好意的な力としての自然の感覚ももたらす。 ナーバイによれば、キリシャリ族は8万種の植物の効能に親しんでいるというが、このことはまた、 偉大なベンガルの科学者ジャガディス・チャンドラ・ボースの仕事を思い起こさせる。私がそれをは じめて知ったのは、ピーター・トプキンズとクリストファー・バートの「植物の神秘生活」(1973)だ った。ボースの最も驚くべき業績は、生物と無生物の間に厳密な境界は存在しないというこ とを示したことだ。 ボースは1858年、インドの役人の子として生まれ、幼くして優れた才能を示したので、父 は彼をイギリスに留学させ、ケンブリッジで物理学、化学、植物学を学ばせた。だが、カルカッタ大学 の物理学教授に任命されると、彼は一種の偏見に直面することとなる。生涯にわたって続 くことになるそれは、彼に「身の程をわきまえさせよう」とする同僚たち――インド人、白 人を問わず――の嫉妬だった。彼はその才能が認められるまで何年もの間、無給で教えて いた。彼はマルコーニ以前に電波の送信を行い、物理学者としての天才を示した。
351 :
、 :2008/10/28(火) 19:41:43
彼はイギリスに招かれて王立研究所で講演を行い、それがあまりにも好評を博したため、王立 協会は政府にかけあって、研究所の設立資金4万ポンドを融通させた。だがここでもまた インド人の同僚の嫉妬と中傷が彼を妨害した。1899年、ボースは奇妙な事実に気づいた― ―電波を受信するために金属のコヒーラー(検波器)を酷使すると、次第にその効果が薄れるの だ。一方、しばらく「休ませて」やると、回復する。ボースは、生物と「無生物」、特に金属 の間の境界について研究を始めた。 王立協会の会長であるサー・マイケル・フォスターが研究所にやってきたので、ボースはグラフを見せた。 この傑出した科学者はがっかりした。 「これがどうしたのかね?もう半世紀も前から明らかになっていることだが」 「これは何だと思いますか?」とボースはたずねた。 「何故そんなことを聞く?筋肉反応の直線だろうが!」 「申し訳ありません」とボースは言った「実はこれは金属の錫の曲線なのです」。 「なんと!」フォスターは不信の叫びを上げて飛び上がった。ボースは鉄や胴など、他の金属によ る類似の結果を見せた。彼はまた金属が記憶を持っていることも示した。金属の表面を酸 で腐食させた後に、その痕跡が消失するまで研磨する。だが実験によれば、それが腐食し ていた箇所が判明するのだ。 次に彼は植物の葉を用いた実験を行った。それはちょうど人間と同様に麻酔をかけること が出来るのだ。彼はクロロフォルムを用いて松の木にまで麻酔をかけ、それを移植して見せたのだ。 反発は依然として根強かった。王立協会で植物や金属に関する実験を行ったときには、生 理学の長老であるサー・ジョン・バードン=サンダーソンが、こんなことはありえないと実験を一蹴し た。だが元教授のひとりがリンネ協会でエキジビジョンを手配してくれ、ボースは大成功を収めた。 だが危険な策略によって、またしても彼の実験結果は王立協会から発表することはできな くなった。
352 :
、 :2008/10/28(火) 19:47:25
最終的に、彼は植物の成長を秒単位で示すことの出来る装置まで発明した。そのひとつは、 光線を使って植物の「筋肉のような」運動を1万倍に拡大することが出来た。こうして5 9歳のとき彼はナイトの爵位を与えられ、自らの研究所を開くことが可能となった。 彼の人生に残された20年間で、彼は自然には「間隙」が存在しないということを示す実 験を続けた。動物、植物、そしていわゆる、「無生物」は、すべてが緩やかに遷移し合って いる。ある講義の中で彼は万物の「浸透的統合」について語り、それによって彼は「30 世紀前、わが祖先がガンジスの畔で主張したメッセージ」を理解することが出来た、と述べた― ―つまり、つまり、自然の多様性の背後にある全一性のメッセージだ。 ゲーテとは違って、ボースは同僚たちから夢でも見ているんじゃないかと一蹴されることはな かった。だが遥かに時代を先取りしていたという点では、彼もゲーテと同じ運命を共有した。 その結果、20世紀最大の科学者の一人である彼は、ほとんど忘れ去られることとなった のだ。 当然、次のような疑問が湧く――どうすれば彼の研究を続けることが出来たのか? その答は、ジェレミー・ナーバイの「宇宙の蛇」の中にある。科学者自ら「シャーマンのヴィジョン」を開 発すべく努める、あるいは少なくともその可能性を認めるということだ。治金学者サー・ロバ ート・オースティンは、彼自身もまた金属は生きているという結論を出した、とボースに語ったが、 王立協会でそのことをほのめかしただけで一蹴されてしまったという。彼にはボースのよう な強みがなかった――ボースはシャーマン的伝承に根ざす文化に育った人間だった。
353 :
、 :2008/10/28(火) 19:49:15
、、、 ハプグッドの実験と洞察 、、、 興味深いことに、チャールズ・ハプグッドその人もまた晩年にはこのような考えを抱くにいたり、 最後の著書「霊の声」(1975)の長い序文の中でそれを表明している。 彼の出発点はチャンドラ・ボースの著作だった。その幅広い読書の中で、ハプグッドはボースの「生 物と無生物の反応」(1902)に出会った。特に彼の印象に残ったのは、ボースの電波受信 機の金属が、使いすぎると「疲労する」ことを示したことだ。だがさらにショックを受けたも のは、もう一つの観測のほうだった――その受信機を数日間使用せずにおくと、それは不 活性となるのだ。 ボースは言う、「実際、刺激の欠如によってそれは怠惰となり」、再び活性化するには「強いショック」を与えねばならなかった。 ハプグッドは正しくも、そのいみするところは極めて重要であると考えた。結局のところ、「金 属疲労」というのはありふれた概念であり、純粋に機械的な述語で説明することが出来る。 だが「金属怠惰」を説明するのは困難だ。 ハプグッドはさらに、現在ではよく知られているクリーヴ・バクスターの実験に言及している。バ クスターは嘘発見器の専門店で、1960年半ば、研究所にあったダラセナの葉に嘘発見器を繋いで見 た。水を吸収したら電気抵抗が減るかどうか確認しようとしたのだが、驚いたことにその 反応ははるかに激烈で、ちょうど刺激を受けた人間のように反応したのだった。
354 :
、 :2008/10/28(火) 19:57:18
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%91%E5%B1%9E%E7%96%B2%E5%8A%B4 金属疲労
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%98%98%E7%99%BA%E8%A6%8B%E5%99%A8 嘘発見器
彼はマッチで葉に火をつけてみようと思い立ち――仰天した。実際にマッチを擦る前に、発見器
の針が跳ね上がったのだ。この植物は明らかに彼の心を読んでいた。さらに彼が葉に火を
つけようと言う意図を持たず、単にマッチを擦っただけのときは植物は何の反応も示さなかっ
た。
彼の実験に寄れば、植物は犬が接近すると警戒を示すし、生きたエビを熱湯に投入すると衝撃
を受け、数秒間「卒倒」していた。それはケガをした指の凝固した血にまで反応した。
バクスターは植物が意識を持つことを証明したのだ。
さらにハプグッドは、フランクリン・レーヤー師の実験にも言及している。彼はデゥーク大学の超心理学者
J・B・ラインと共同で、たえず話しかけた植物は無視された植物よりも育成状況がよいという
ことを証明した。不吉なことに、成長しないように話しかけた植物は生育が悪く、しばし
ば枯死してしまった――「黒魔術」の効果が証明されたのである。
ハプグッドは常に理論家というよりも実験科学者であったから、キーン州立大学でこれらの実験
を追試してみた。ただ学生たちには、植物に話しかける代わりに自分の感情を――ポジティヴ、
またはネガティヴェなものを――植物にむけるように指導した。するとやはり愛を与えられた
植物は無視されたものよりも生育がよく、さらに憎しみを向けられた植物の生育は最悪だ
った。
ハプグッドの学生たちはそれぞれ一人で実験しており、そのために興味深い発見があった。
ある極めて美しい少女は、愛によって植物の生育をよくすることが出来ないのに、憎しみ
を向けたものを枯死させるのはいつもうまくいく、と不満を述べた。
355 :
、 :2008/10/28(火) 20:00:57
彼女のことを理解するに連れてその理由がわかった。彼女は感情的にネガティヴな少女で、愛 するよりも憎むことのないほうがはるかに得意なのだった。「彼女はこの哀れな小さな種子に対 して、そのサイキックな力をナガティヴに使うのは得意だったが、ポジティヴに使うのは苦手な のだった。だから種子は発芽することができなかった、、、、、、世が世なら、彼女は極めて有 能な魔女になっていただろう」。 ハプグッドはまた、イェール大学の生物学者ハロルド・サクストン・バーに論を進める。バーは生命に関係し た微弱な電場を発見した。精密電圧計を樹木に装着すると、この電場を計測できるだけで はなく、暴風や太陽黒点、そして季節の変化の際にそれが変動することまで判明したので ある。女性は排卵の際に電気的活動が活発化する。ある不妊の女性はこの情報を元に妊娠 に成功したという。 バーによれば、蛙の卵にはこのような力の場が線状になって存在し、それがオタマジャクシ の神経系になるという。そこで彼は、これらの「場」が実際に生きた細胞を形成している、 と考えた。ちょうどゼリーの鋳型がゼリーを形成するようなものだ。彼はこれをLフィールド(生 命場)と名づけた。 バーはまた精密電圧計を使って患者の癌を検知できる事を発見した――それも、手術で摘出 可能な初期の段階でだ。 ハプグッドによれば、バーの生命場は「われわれが意思、知性、霊と呼ぶもののすべての要件 を備えている」。彼は、例えば動物学者サー・アリスター・ハーディの記述する扁形動物に属する扁虫 を例に挙げてもよいかもしれない。 これはヒドラと呼ばれる腔腸動物を喰う。その刺胞を採り入れるためだ。この「爆弾」(刺胞 の毒)は捕食者の意をくじくためのものだが、扁虫に飲み込まれたときは爆発しない。ヒド ラが消化されると、この「爆弾」は扁虫の胃の粘膜に捕らえられ、別の細胞に渡される。こ の細胞は労務者のようにこれを運び、扁虫の皮膚に、先端を外に向けて、ちょうど砲門の ように並べる。
356 :
、 :2008/10/28(火) 20:18:11
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%92%E3%83%A9%E3%83%A0%E3%82%B7扁虫 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%92%E3%83%89%E3%83%A9_ (%E7%94%9F%E7%89%A9) ヒドラ
さらに、扁虫がヒドラを喰うのはこの武器を入手するためだけだ。皮膚に十分な刺胞を並べ
終えたら、たとえ飢えていてもヒドラには触れもしなくなる明らかに無意識的ではあるが合
目的的な力がここには働いている。
バーの後継者であるエドワード・ラッセルもまた、同様に重要な発見をしている。彼によれば、催
眠術師レナード・ラヴィッツは、被験者の催眠トランスの深さをバーの電圧計を使って計測することが
出来たという。つまり、肉体のLフィールドは精神の影響を受けるということだ。またラヴィッツ
によれば、精神不安定の患者のLフィールドは精神の影響を受けるということだ。またラヴィッツ
によれば、精神不安定の患者のLフィールドは症状発言の前に変動するという。
エドワードラッセルによれば、「思考場」(あるいはTフィールド)は生命場に影響を及ぼすことが出来
る。つまり思考は、ある意味では生命場を支配するのである。ハプグッドが指摘したように、
このことは「思考は宇宙の根源的な力である」といっているのと同じことだ。
ハプグッドはついに、物質科学というものはある意味ではものごとを逆さまに扱っている、
という結論に達した。思考は物質から流出したものではなく、物質の背後にある原動力な
のだ。要するにハーとラッセルは「霊」の、あるいは精神と呼んでも何と呼んでいいか、物質に
対するその優越性を示したのだ。
357 :
、 :2008/10/28(火) 20:19:07
ハプグッドはさらにサイコメトリーに論を進める――例の、フォーセット大佐が信奉していたものだ――「サ イキック」であるベーター・フルコスは、彼の2人の息子たちの写真を見て、その性格を精密に描写し たのみならず、ということまで読み取ることが出来たのだ。 ハプグッドの視点は、マヌエル・コルドバとジェレミー・ナーバイの言う「シャーマン」的視点に徐々に近づき つつある。そしてこれによって彼は、極めて興味深い推論を打ち立てた。ハプグッドは次の ように自問した――インディオたちの雨乞いの踊りや豊作の踊りは迷信なのか、それとも実際 に効果があったのか。ハプグッドは考えた。「我々の祖先は少なくとも20万年前、恐らくは その10倍も前から、大体今の我々と同じレベルの知性を持っていた」。 彼はニューメキシコのタオス・プレブロ族が、何時間も熱狂的に踊り続けるのを見たことがあった。も しもそれが本当に迷信で、まったくの徒労だというなら、もうはるか昔にそのことに気づ いていたのではないか。そして今、植物に語りかけるという彼自身の実験によって、人間 の精神が植物に影響を及ぼすことが明らかとなった。
358 :
、 :2008/10/28(火) 20:25:06
、、、 焦点を外して見る 、、、 人間は少なくとも20万年前、もしかしたら200万年前から現代人と同レベルの知性を持って いた、というハプグッドの指摘は興味深い。 1997年に発見された事実は、この仮説を裏づけているようだ。フロレス島(ジャワ島とバリ島の東) のマタ・メンゲの古代の湖底を調べていたオーストリアの古人類学者グループが、石器を発見した。マイク・ モーウッドとニューイングランド大学(ニューサウスウェールズ)の学者たちがこの石器を発見した火山灰の湖底 は、80万年以上前、つまりホモ・エレクトゥスの時代と測定した。その付近で発見された動物の骨 も同じ年代だった。奇妙なことに、フロレス島は比較的小さな島で、古代人の痕跡があるとは 知られていなかった。最も近隣では、巨大な島であるジャワ島、つまりジャワ原人の故郷があ る。ジャワ原人は我々最古の祖先で、やはりホモ・エレクトゥスに属する。 この原始的な人間がフロレス島に到達するには、島から島へと航海せねばならない。つまり10 マイル(約16キロ)の距離をわたる必要がある。大した距離ではないように思えるかもしれ ないが、モーウッドによれば、ホモ・エレクトゥスは一般に「ややマシなチンパンジー」程度のものだった と見なされている。だがもしも海を渡ることが出来たとすれば、とてもそんなものではす まないはずだ。さらにモーウッドによれば、かなり大きな集団で海を渡るには相当の組織力が 必要であり、つまりホモ・エレクトゥスは何らかの言語能力を持っていたはずだ。 言い換えれば、100万年近く前の祖先は、皆で協力して筏を造る程度の知性を持っていたの である。そしてもしも彼等がまだ言語を持っていなかったとしたら、何らかの直感的・直 接的コミュニケーション、つまり何らかの形のテレパシーがあったと考えざるを得ない――ハプグッドによ る、人間の未知の能力に関する仮説を裏付けているようだ。
359 :
、 :2008/10/30(木) 20:49:44
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/wild/1179102703/80 1964年4月、ハプグッドはまたしても、科学的興味をかき立てる現象と遭遇した。彼は心理
学者ケネス・ライアンズ博士の逆行催眠実験に参加した。ライアンズはジョージという名の被験者を逆行
催眠に書け、小学校に入学したばかりのころに遡らせた。するとジョージの声は子供の声に
なり、その日のことを詳細に語った。その後、ライアンズはジョージを前世にまで遡らせた。ジョ
ージは、自分の名はジェイムズで、時は1618年、場所はコーンヲールだ、と述べた。それから自分は
17歳のときにロンドンの監獄で死んだ、と語った。
これに興味を持ったハプグッドは、ライアンズをキーン州大学に招いて実験させた。彼も学生たちも
魅了され、過去世遡行実験は2年にわたって続いた。ハプグッドは言う、「あらゆる実験において、わ
れわれの被験者は過去に遡ったとき、その過去世の社会状況を正確に語った」。別の少女は
まったくフランス語が出来なかったが、フランスでの過去世に遡ったときには完璧なフランス
語を話した。ある16歳の少年は、イスタンブールのトリカブ宮殿――ピリ・レイスの海図が発見させた
場所――に行くように命じられ、その様子を詳細に描写した。
ハプグッドは考えた。もしも人間を過去に遡らせることが出来るなら、未来に送ることも出
来るのではないか。その結果は驚くべきものだった。
ジェイという学生は来週の水曜に行くように命じられた。彼はその日の状況――昼食のメニュー、
講義の課題、テストなど――を事細かに語った。今何処にいますか、とたずねると、今はキーン
空港にいて、ヴァーモント州モントピーリアから来た飛行士と会った、と答えた。飛行士は1年前に起
こった謎の飛行機事故の模様を詳細に語ったという。
翌週の水曜日のよる、ハプグッドはその日の出来事についてジェイについてたずねた。彼はキーン
空港に行き、モントピーリアから来た空港士に会い、件の事故の話を聞いたという。それ以外の
細々としたこと――課題とか――もまた、前週の日曜日に彼が語っていたことにぴったり
一致していた。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%82%AC%E7%9C%A0催眠
360 :
、 :2008/10/30(木) 20:54:29
またヘンリーという学生は、翌木曜日に「早送り」された。彼によれば、近くのブラトルバロまで のみにいくところで、友人に車を借りようとしているという。さらに数時間進めると、彼 は食堂で2人の女と一緒にいたが、女たちは夫の悪口を言いながら彼にモーションをかけ ていた。だが彼は嫌気がさしていて、女たちの話の内容を言いたがらなかった。それから 彼は夜中の2時に家に戻り、犬の吠え声で家族を起こしてしまった。 次の金曜日、ハプグッドは学生会館でヘンリーを見かけた。彼は言った、「君が昨夜何処にいたか 当てて見せようか?」。「当たるはずないですよ」とヘンリーは答えた。「ブラトルバロへ行っただろ う」。ヘンリーは目を丸くした。さらにハプグッドは、彼がクルマを借り、食堂へ行き、2人の女に会 ったという話をしたので、ヘンリーは仰天した。「女たちが何ていったか知らないんですか?」、 彼は心配してたずねた。ハプグッドは笑っていった、「いや、それは君がいいたがらくてね」。 さらにヘンリーによれば、彼は深夜2時に帰宅し、そのとき犬が吠えて家族がおきてしまった という。 これらの催眠実験の意味するところは、他で書かれているよりもはるかに仰天すべきもの だ。ハプグッドは言う、「、、、、場は、それが組織する材料に依存するのではない。磁石は鉄 粉を引き寄せ、一定のパターンを作る。この鉄粉を除去し、別の鉄粉を入れれば、磁石はそれ で同じパターンを組織するだろう。肉体のLフィールドもまた、それと同様に肉体の死後も生 き延び、他の肉体を組織するのかもしれない。Tフィールドもまた、それを作り出した力が存在 する限り、いつまでも存在するのかもしれない。そして、この力とは、究極の創造力でな くて何であろう?」。 懐疑論者はこう答えるだろう。「たとえ生命場や思考場が存在するとしても、それは物質に よって生じるものかもしれない。光と熱が火によって生じるのと同様である」と。言い換 えれば、それらは独立した存在ではないということだ。 この説――物質こそが究極のリアリティーである――を論破することはほとんど不可能だ。ハプグ ッドの逆行催眠ですら、物質的な述語によって説明することが出来る――細胞に保持された 無意識の記憶とか――あるいは単なる空想とか。
361 :
、 :2008/10/30(木) 20:58:07
だがそのような説は本来予知に当てはまらない。 物質主義者の用語で言えば、未来はまだ起こってはいない。ゆえにそれを正しく予知する ことは不可能だ。だが、キーン空港ででジェイの体験や、ブラトルバロでのヘンリーの体験を見る限り、 「科学的」説明はつけようがない。ハプグッドの言うことが真実であるならば、「Tフィールド」 ――であれなんであれ――は、時間の制限を受けないと断定せざるを得ない。そして世界 中のシャーマンはこれを自明のこととして受け入れ、未来を予知することをまったく奇妙なこと だとは考えないのに対して、われわれの現代的な「ものの見方」は、その意味するところ を理解することすら困難にさせる。ましてや、ものの見方を変える方法など及びもつかな い。 ロンドンの精神医学研究所に勤める神経精神科医ピーター・フェンウィック博士の最近の実験のことを知 ったら、ハプグッドは驚喜していただろう。1990年代に、バランティアの被験者をポリグラフに繋ぎ、 恐ろしい絵と穏やかな絵をランダムに見せたところ、恐ろしい絵が示される3・5秒前に恐怖 の反応が現れることが明らかとなったのだ。 2003年9月、サルフォード大学で行われた英国学術協会の科学際で、フェンウィックは「精神は脳の外 に存在するのかも知れない。それは脳の活動としてとらえるよりも、場として理解するべ きものかもしれない」。と述べた。そして彼は、心臓発作に襲われた人が、肉体から出て自 分自身に組成措置が施されている様子を外から見ていたという事例を紹介している。さら にまた、彼はきわめて高い頻度で起こる「臨終一致症候群」について語っている。これは、 親族が死んだことを伝える虫の知らせがあったとか、その瞬間に彼等の存在に気づいたと いうような事例である。さらにハプグッドと同様、彼もまた祈りには治癒効果があり、心臓 病や不妊で入院している人に対して「ポジティヴな効果」があるという。
362 :
、 :2008/10/30(木) 21:00:43
私にアンリ・ボルトフトの本を紹介してくれた友人であるエディ・キャンベルは、次のようなことを教え てくれた。「このワークをする部屋のドアを閉め、それからコンピューターのキーボードの前に座る。両 手を額の縁のところに持ってきて、拳で作るトンネルの中に視線が納まるようにする。その状 態でキーボードを見詰め、目の焦点が合ったり外れたりするのに任せる。ちょっと運がよけれ ばすぐにでも、そこらで売っている立体視の本を試してみたときと同じ様な「シフト」がある だろう。そしてかなり運がよければ突然、見慣れたキーボードがまったく見知らぬ別物のよう に見えるだろう。それこそつまり、ゲーテの言う能動的注視――「対象をそれ自身の中心に おいて認識すること」だ」。 この技法のエッセンスは、ナーバイの言う「焦点を外す」ということだろう。その目的は通常の主 体=客体の知覚を消滅させることだ。ステーヴン・フィリップスの「神秘体験」にあるように、主体 と客体をある意味で合一させるのだ。 エディ・キャンベルによれば「ドイツ学派伝えられてきた知の技法があった。それは科学的発見の ために能動的注視を用いるもので、たぶん中世初期以来の伝統だろう、、、、、コペルニクスは、1543 年に彼の宇宙像を「見た」。その宇宙像を裏づける客観的データを得られるようになる300年も前に」。 もしも彼の言うとおりなら、それは我々が「未開」と見なすような社会において、「高度に 発達した科学」を獲得する方法に関する手がかりとなるだろう。
翻訳してないのに翻訳者。
364 :
、 :2009/01/01(木) 19:48:41
,
365 :
、 :2009/01/01(木) 19:49:50
明けましておめでとう御座います、、今年もヨロシクお願いします /;;;;;/ /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ /;;;;;;/ /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;l;| |;;;;;;;;| |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/リl;;;| ゙、;;;;;;;;;;;;;;|リ |;;;;;;;;| |;;;;;;;;;;;;;;;;;;/;;;/l,,ノ;/ |/ lハ;;;;;;;;/ |;;;;;;;;|j;;;;;;;;〃/l∠ニ'" ‐ニ、 l;;/ |;;;;;;;;l;;;;;;;;/'" ,r''{。;;;;;l` , 〈 l。;;;}.〉 |_ |;;;;;;;,-、;;| ヽ`ー''" ゙、 `ー''' | | ゙、;;;|''ヽ l , / |ノ ヾ、ヽi | 入__ ,、 ,.-、 /゙、 l;;;;;;;;;;ノ \  ̄ /;;;;;;l ヽ;;;〈 | ゙ヽ、. /ヽ;;;;;;ノ /;;;;;ヽ | ゙''‐- ,,_ ,.イ /;;;;;;;ヽ
現代科学の問題・・・ってなんだろう
367 :
, :2009/06/09(火) 10:04:14
,
ポイントは奈良大、千葉大の重鎮か?
最終戦と思われる 電撃戦の要領で連続集中攻撃を発起されたし 正確なターゲッティングがポイント 古来からの権威を尊重されたし 法的根拠、政治的道義的優位、圧倒的リソースが確保されている
371 :
Nanashi_et_al. :
2009/08/16(日) 02:31:13