ここは心理学板!臨床だけが心理学ではナイ!
世間では心理学=人の心が読めるor心理テストという言説が横行している
が、これは忌々しきコト!
脳こそ全て!・・・・とは言えないものの、脳科学について語り合おう!
また、脳科学入門にふさわしい本は?おすすめ本を紹介し合おう!”
あの「マンガ心理学入門」の講談社ブルーバックスに、
「マンガ脳科学入門」という本がある。
実はまだ読んでないのでこれから読むのだが。
2よ。それ読んだ。まぁおもしろかったけど。
4 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/04/03 22:35
>>3 アメフラシをナメクジと誤訳しているのに気づいたかい?
5 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/04/04 03:03
なんだ入門書レベルの話か。
そんなの「この本だけは読んでおけ!」に
たくさん紹介されてるじゃない。
何をいまさら。
前にSOSが、脳科学についての最新の知見をまとめた本を探してたな。
誰か知らん?
7 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/04/04 03:13
Roger Penrose 「皇帝の新しい心」 みすず書房:物理系?(賛否両論。あまり良くないらしい……)
治部 真理, 保江 邦男 『脳と心の量子論―場の量子論が解きあかす心の姿』ブルーバックス
ポスナー&レイクル 『脳を観る/認知神経科学が明かす心の謎』 日経サイエンス社
Annette Herskovits 『空間認知と言語理解』 オーム社
森川幸人 「マッチ箱の脳(AI)―使える人工知能のお話」 新紀元社
中田 力 『脳の方程式/いち・たす・いち』 紀伊國屋書店(ややDQNくさい。というか試論だし)
わはは。忙しいので最近まったくここに来てないなー。
いくつかのスレ、ほったらかしにしてもうた……やれやれ。
紹介されたのは以上の文献。
論文読みに追われて、完読できてるのは一冊とてないけど……(鬱
こういうマジメ(?)なスレって、あんまりレスつきそうにないけど、
紹介に留まらず、頑張って議論にまで発展させてほしいネ。
時間がある時は、素人ながら俺も参加したいし。
あと、個人的に脳科学入門本として(・∀・)イイ!! と思うのは、
伊藤センセの『脳の不思議』。
桜井センセの『ニューロンから心をさぐる』。
両方とも岩波科学ライブラリー。前者がNo.58、後者がNO.64.
10 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/04/04 09:38
>Roger Penrose 「皇帝の新しい心」 みすず書房:物理系?(賛否両論。あまり良くないらしい……)
>治部 真理, 保江 邦男 『脳と心の量子論―場の量子論が解きあかす心の姿』ブルーバックス
この2冊だけは入門書としてはとても薦められない。
読んでないから知らんけどさ、せっかくの紹介スレなんだし、
薦められない理由ってやつを書いてもらわにゃ、単なる不平屋か煽りにしか見えんのだが。
せっかくのカキコなのに、まったくの無意味、と思わなくもないゾ?
推薦本の紹介なら、相手に読ませることを前提としているんだから、あえて理由を書く必要はないかもしれないけど、
その逆ならば、理由くらい書かんか?
茂木健一郎 『心を生み出す脳のシステム/私というミステリー』 NHKブックス
ラマチャンドラン「脳のなかの幽霊」(角川)
忘れてたけど、以上の2冊も。
これはミラーニューロンについて尋ねた時のレスだが。
後者は賛否両論だったが……
640 :他のツリーの25 :02/02/24 04:13
頼むから、ペンローズはよしてくれ...
日経サイエンスなどで取り上げられることが多いけれど、
あれはトンデモ系だよ...
かつて、茂木健一郎は、あんな科学的に検証されてない
話を堂々と書き連ねたウソ記事を公の場に、チェックなしで
さらすな、と、科学朝日かどこかに、反論記事を送ったことがある...ブルーバックスの方の著者たちの記事に対して。
ちなみに、件のスレではこういう理由(?)だった。
理由になってない気もするが……10氏の見解も聞きたいネ。
できれば具体例を引き合いに出しつつ。煽りでないならば。
>>13 それとよく似た理由である。
私は
>茂木健一郎 『心を生み出す脳のシステム/私というミステリー』 NHKブックス
>ラマチャンドラン「脳のなかの幽霊」(角川)
は支持する。
それと、草思社のサイエンスマスターズシリーズから、
(8)知性はいつ生まれたか
ウィリアム・カルヴィン 澤口俊之訳
(11)脳が心を生みだすとき
スーザン・グリーンフィールド 新井康允訳
あたりが入門書としては適当かと。
ちなみに、理論神経生理学のカルヴィンはペンローズを名指しはしないものの
こてんぱんに貶している(爆)
15 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/04/04 13:51
脳科学の範囲をどう考えるかにもよるが,
認知神経科学という括りで見直してみると,すでに結構紹介されてるぞ。
(上で既出のものは除く)
苧阪直行『心と脳の科学』岩波ジュニア新書
エーデルマン『脳から心へ/心の進化の生物学』新曜社
信原幸弘『考える脳・考えない脳/心と知識の哲学』講談社現代新書
下條信輔『〈意識〉とは何だろうか/脳の来歴、知覚の錯誤』講談社現代新書
苧阪直行編『意識の認知科学』共立出版
計見一雄『脳と人間』三五館
時実利彦『目でみる脳』時実利彦/東京大学出版会
松村道一『ニューロサイエンス入門』サイエンス社
北浜邦夫『ヒトはなぜ,夢を見るのか』文春新書
養老孟司『考えるヒト』ちくまプリマーブックス/筑摩書房
渡辺茂『ヒト型脳とハト型脳』文春新書
ドラクール『脳はこころである』文庫クセジュ/白水社
チャーマーズ『意識する心/脳と精神の根本理論を求めて』白揚社
苧阪直行編著『意識の科学は可能か』新曜社
16 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/04/04 14:24
>時実利彦『目でみる脳』時実利彦/東京大学出版会
古すぎだろ、これはいくらなんでも(w
>チャーマーズ『意識する心/脳と精神の根本理論を求めて』白揚社
これはきついよ、読み通すのが。
17 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/04/04 14:36
>苧阪直行『心と脳の科学』岩波ジュニア新書
これはあまりな内容。中高生向けか? うちは中2の姪にやってしまった。
18 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/04/04 14:39
>>17 まさにそういう読者を想定している。
中高生のための認知神経科学入門としては優れていると思うが。
19 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/04/04 14:52
こういう方面に疎い心理学徒が
最初の取っ掛かりに読むのも悪くないと思うぞ,『心と脳の科学』。
なにしろフェヒナーの精神物理学の話から始まるからね。
もちろんこの板を覗きに来ている大勢のリアル厨房,リアル工房にもお薦め。
俺もツン読してるんだけど、伊藤先生の「脳のメカニズム」。
21 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/04/05 08:00
伊藤正男は罰と負の強化の区別もつかないDQNだから,
気をつけな。
すげー世間知らずが一匹いるな。(w
23 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/04/05 08:18
25 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/04/05 08:26
>>23 心理学の概念の方がくだらないんでないの?
>>25 そう思うなら伊藤の用語法に倣ったらいいだろ。
恥をかくのは君だけど。
伊藤センセの専門は脳で、しかも小脳における長期抑圧を発見したことが主要な業績だろ?
小脳チップを基幹にすえた学習機構の理論的な構築なんて、スバラシイと思うし。
世界的にも権威だし、その権威に見合う業績だと思うがな。
専門から外れるような間違いをつるし上げて、DQNと断じるのはいかがなものかな。
言っておくが,
まっとうな心理学徒は伊藤正男の業績を高く評価しているし,尊敬してもいる。
なにも伊藤の権威を貶めるために書いているのではない。
権威者であればあるほど一般の読者への影響は大きいものがあるので,
些細な用語法にも細心の注意を払う必要があると警鐘を鳴らしているのだ。
同時に権威に盲従することの危うさへの警鐘でもある。
相討ちだったか(w
>>25,
>>27 伊藤は運動学習に関わる神経機構の専門家だから,
学習は専門外どころではない。
むしろ彼らの研究が,
アバウトな用語法でも成り立つものなのだと驚嘆すべき。
>>30のつづき
このことは逆に言うと,
心理学の研究がいかに言葉に依存しているかを思い知らせてくれる。
行動分析と言うとそういうものから遠いように考えがちだが,
実のところ行動分析ほど言葉や概念の厳密性を重んじる分野はないかもしれない。
俺は行動分析屋ではないが。
そうか? 行動主義者ほど操作的定義にこだわる人種はおらんだろ。
正直に言うと、俺のようにいい加減な人種は、それに辟易させられることが多々あるし。
伊藤センセはニューロンやその働きに関わる遺伝子などを振る舞いを直接研究しているから、
表面的な現象(行動)を中心に扱う行動分析のように、厳密な定義下でなくとも自明な事が多い。
だから、アバウトな用語法とやらでも十分なんだと思うが。
そういうことを一行だにせず、用語上の不備の揚げ足をとってDQNだと喜んでる輩は、見るに耐えんな。
と思わないでもない。
まあ、2chだから良いのか?(w
間違いイパーイ。
遺伝子などを→遺伝子などの
一行→一考。
>>32 操作的定義にこだわるというのは
まさしく言葉にこだわることそのものだよ。
そういう意味でスキナーとウィトゲンシュタインの親和性を指摘した
マルシンドは慧眼であった。
(奴が最初ではないかも知れんが)
>>21は,いかにも2chらしい警鐘の鳴らし方だと思うが,
それを汲み取れないようでは,おぬしもまだまだ発展途上だな。
>まさしく言葉にこだわることそのものだよ。
ん? 文脈が通じなかったか? 俺が34を読めてないだけか?
俺もそう思って、しかもそれは自明な事だと思えたので、
>行動分析と言うとそういうものから遠いように考えがちだが、
っていう部分への「?」だったんだが……?
作業の片手間のカキコなんで、けっこういい加減だ。(w
慧眼というよりも、当たり前のことを指摘したに過ぎないんじゃ?
それにしても、21はその後もカキコしてる人と同一人物なんか?
だとしたら良いんだが、実は伊藤センセの一側面しか見えない単なる厨房じゃないんか?
36 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/04/05 09:37
おーい、マルシンド!
おまえ誉められてるぞ。
戻って来いよ。待ってるぞ。
>>35 >>21はこういう展開になることを予想して
わざと挑発的な書き方をしている確信犯だと思われ。
匿名な世界における深い闇だな。(w
俺としては、37氏のそれは好意的解釈として納得しておこうか。
おめえマルだろ
41 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/04/05 19:22
>>1の意図とはまったく違う方向に展開してるようだが,
これもまた2chならではのお楽しみか。
42 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/04/05 19:42
ゑ〜〜〜っ
馬鹿駄に川人が講義に来るの〜?
ニューラルネットワーク
担当教員名
学部専修 大学院理工学研究科電気工学専攻 系列種別 修士課程 授業科目
単位数 2 配当年次 1年
学期・曜日・時限
講義内容 特徴次元の低減を目的とした,主成分分析を中心とする自己組織型学習アルゴリズムとその周辺に関する講義,および連想記憶モデルによる知識表現とそのハードウェア化に関する講義を行う。(平井)
脳の機能を理解するための新しい分野“計算論的神経科学"について概説する。その工学的応用と考えられるニューラルネットワークについても述べる。 (川人)
パターン認識のための確立統計的な手法およびニューラルネットワークについて概説する。(栗田)
どうやら脳研究の話は生物板よりも心理学板の方が盛んなようですね。
川人先生は、大昔僕の出身学科に集中講義をやりに来ていたそうですが。
44 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/04/06 00:49
>>43 生物板は化学の方に行ってしまってるからね。心理板はDQNだし。
理系板が一番まともだよ。
>44
まあ価値観は多様だから腐すつもりは無いが.
>心理板はDQNだし。 理系板が一番まともだよ。
ってのも危険だと思うぞ.
異なる領域の方法論が胡散臭く見えたり,無価値に見えたりってのは良し悪しだと思うんだがな.
心理板の議論がDQNだってのは,もしかしたらレヴェルの面ではそうかもしれないが,
自然科学畑まっしぐらのヤツとは別の知見が拾えそうな気がするんだが,どうだろうか.
46 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/04/06 01:40
いや、でもドキュソ厨房流入率は心理板が一番だと思う・・・・。
理系板とか生物板はまだ健全だろ?
そういうことね.
オレもここに居付くまでは,これほどとは思わんかった.
結局,むやみに人気取りに走った冨田とか河合とか,あのへんの人らの功績か?この状態は.
哲学板なんかも結構ひどいことになってるぞ。
まあ心理学板は素人とメンヘルの流入が激しいのが問題だが。
49 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/04/06 04:05
50 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/04/06 23:27
盛り上がりを期待してあげておく。
51 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/04/07 04:50
>>45 >異なる領域の方法論が胡散臭く見えたり,無価値に見えたりってのは良し悪しだと思うんだがな.
いや、日本の心理学者全体がDQNなのだと思う。脳科学から見て、いまだに行動主義
云々言っている限りな。
あのさ、俺は最近脳科学に目覚め始めた(?)心理学徒だけども、
51の認識はあまりにあまりだと思うぞ?
もしかして、良い意味で無節操・無秩序な現代心理学に触れたことがない?
行動主義=心理学だと思ってないだろうな?
その認識は、占い・夢判断=心理学くらいに低レベルな認識だゾ?
脳科学よりの人がその程度の認識しかないってのは、けっこうショックなんだが。
念のため、51を読んだ素人さんが誤解しないように、って意味も含めてカキコしておくが、
行動主義ってのは心理学における一つの方法論であって、それが全体だと言うわけでもないし、
極端な行動主義者を俺は化石って呼んでるけど、そういう輩はむしろ忌避されてる、と思うが。
行動主義は行動主義なりに成果を上げきたし、今尚上げているし、これからも上げていくだろうし。
物事の一面だけを見て全体への批判たろうとしている51、
俺などからみると、化石の言動パターンと似て見える。と思わなくもない。
53 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/04/07 11:08
脳科学の人も研究の中で方法論的行動主義の手法を取っていると思うのだが・・・。
54 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/04/07 11:30
>>53 自覚がないんだよ。
方法論的反省というか。
上の方で指摘されていた伊藤正男の用語法の誤りも根は同じ。
行動主義者は自分の土俵に乗ってこない相手に塩をぶつける人々ですヽ(´ー`)ノ
56 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/04/07 15:05
ちょうど台所の塩が切れてたんだ。助かる。
57 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/04/07 15:13
>>55 >>53の言うとおり,
脳科学者の多くも自覚なき方法論的行動主義者なんだよ。
行動主義者という言葉を
ちゃんと操作的に定義して使いたまえ(w
方法論的行動主義 methodlogical behaviorism
科学としての心理学の研究対象を客観的に観察可能な独立変数と従属変数に限定する立場。私的出来事は研究対象にしない。
方法論的行動主義者とは、ある一定の方法を研究に導入する者を指すのではなく、
ある一定の方法以外の導入を否定しようとする方法論的態度を取る人々を指す。
本人が何をどうやって研究しようと、他の方法論を否定しない限りにおいては方法論的行動主義者ではない。
化石というのも同様に、語源はともかく今では特定の研究方法を指して使う蔑称ではない。
>55はスキナリアンも一緒くただけどねヽ(´ー`)ノ
59 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/04/07 16:09
脳科学においては
>科学としての心理学の研究対象を客観的に観察可能な独立変数と従属変数に
>限定する立場。私的出来事は研究対象にしない。
この考え方が足かせになることに気がついていないのねん。
61 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/04/08 21:48
仕切り直しあげ。
62 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/04/08 22:36
山鳥重 脳からみた心 NHKブックス
これはどうよ
63 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/04/08 22:44
>>62 神経心理学の入門編としては良いと思われ。
64 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/04/09 20:57
『人体U脳と心1〜6』 NHK
『澤口教授の脳科学講座』
『社内で平然と化粧する脳』(笑)
この辺どう?
65 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/04/09 21:05
>>64 業績はある。
いい仕事していた。
でも著書はdqn。
66 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/04/09 21:06
>>64 NHKのやつは大げさな割に中身が薄い。
澤口くんのは...まあ,読み物ということで(w
67 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/04/09 21:17
『生存する脳』はどうですか?
68 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/04/09 21:19
69 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/04/09 21:21
>>67 ソマティック・マーカー仮説ね。
なぜかこの板では今まで紹介されてなかった。
70 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/04/09 21:27
立花隆の「脳を鍛えれ」
はめちゃくちゃなような気がするんですが気のせいですか?
71 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/04/09 22:48
立花のサイエンス本は眉に唾つけて読め!
これ常識。
73 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/04/10 00:14
74 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/04/10 03:09
突然ですが、大脳生理学的な観点より言語発達を
説明あるいは仮説検証をしている、著作物および論文で
優れたものがあったら教えてください。
厨房っす
75 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/04/10 12:29
別冊日経サイエンスの
『進化する脳』養老たけし訳
『意識と脳』澤口俊之訳
『脳と心』
はどうですか? 貧乏学生にはきついけどホスィイ。
「この本」スレでも紹介されていたが,D・J・チャーマーズの「意識する心」はどうかな?
結構面白かったが.
77 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/04/10 14:02
>>76 読み通せた? まだ1/4くらいで止まってるよ・・・
>>78 一応.でも理解した自信は無いので,質問はやめれ(w
落ち着いたら再読するつもりだったりするので.
79 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/04/10 15:09
>>78 自然主義的二元論に共感できたのかどうかどうなんだ?
>>79 うーん.オレはDQNなので,あまり参考にならないとは思うが.
「意識」体験の解明に関して,今の一元論的な考え方ではどもならん
という批判には肯けるものがあるし,そうした文脈においては,かなり
リアリティのあるものだと思うな.
ただ,オレ個人は精神法則も究極には物理法則で記述できる
……てか,この2つが統合できると思いたい(まあ,こうした問題を扱うときに
「自然主義に依拠すること自体,現代科学のドグマだ」とよく批判されることは承知の上で)
ので,そこら辺が微妙かな.
おそらくチャーマーズ本人も,心身二元論そのものは一種の方便として
援用しているのではなかろーか.
最終的には新たな一元論へと収束する,その中間過程という趣を感じた.
皆さん、とても参考になりました。
どうも有難うございました。
個人的には論文のテーマを、自閉症とりわけアスペルガー
症候群の言語発達における特異な補償機能について
興味があります。元来は言語学関連の畑のものですので
どうしてもそちらに眼が行ってしまって・・・
残りの時間考えると、鬱になりそうです。
言語学に関しても、もう一度再検討し直さなくちゃ
ならないし・・・今現在受け持っているケースの
子供さんは数学に関しては天才児らしいのですが、まだ
三歳児ということで、言語発達の片鱗はうまく見出せ
ないままですし・・・それにシングルケースだけでは
どうしても・・・うーん
>>74 君の質問への答えはまだ出ていないと思うが...
>>74 すまん.オレの紹介した本はお前さんの質問にはたぶん役立たずだ……
うぐっ
85 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/04/12 00:09
>>74すまんかったage.誰か答えてやってくれ.
あと,講談社の「DNAに魂はあるか」ってもう紹介されてた?
ツレの机の上にあって,聞いたら「けっこう面白い」という評価なのだが.
>>86 うーん、まぁあの本が意識研究の火付け役のようなもんだから、読んで
おいて悪くはないけどね。
しかし、その本の邦題はまったく気に入らない。
>>87 パラパラ斜め読みしたら,どうも翻訳が拙そうな印象だった……用語が気持ち悪い.
89 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/04/12 15:46
それもある・・・
「DNAに魂はあるか」に限らず、最近の翻訳本は質が悪い。分野に無知な
翻訳者がそのことを省みず、ただ売らんがために訳しているのだ。
中原英臣も悪いが、実際に翻訳に携わったメンバーが拙すぎる。
名の売れた研究者が訳した本もひどいのが多いけど。。。
90 :
fushianasan:02/04/12 16:54
age
91 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/04/13 04:37
92 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/04/13 08:33
93 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/04/14 13:10
休日の午後あげ。
94 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/04/14 14:46
休日なんぞない
95 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/04/16 11:58
んじゃ,平日あげ。
97 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/04/24 21:23
age忘れ
うーんと、心理学では「心脳問題」はどのようにアプローチされていますか?
意識が先か、生理が先か・・・。
99 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/04/24 23:15
>>99 感謝です。読んでみます。
ちなみに、ルーマンの「心的システム」と脳の機能という論点はガイシュツですか?
>>100 ルーマンって,社会システム理論のN・ルーマン?
あれは社会学系の人じゃないのか?詳細を教えてくれ.
>>101 そうっす。社会システム論のルーマンっす。
いや、ルーマンの研究者との議論で「心脳問題」に話が及んで、「心的システム」は
脳の生理的な機能から独立しているという主張に違和感を覚えたので。
俺自身は現代思想、社会学を少しかじった素人です。
あと、生物学と絡めるならドーキンスのミームの概念も面白いですね。
↑
これは、きっとガイシュツでしょうね(笑)。
生物板では、複雑系=脳神経系という視点から議論がなされていました。
>>103 脳神経系=複雑系かあ……ちょっと良くわからん捉え方だなあ.
NNモデルと絡めてたりするんかなあ.もうちょっと解説希望して良いか?
しかしなー,複雑系は面白い視点をくれるとは思うんだけど,いかんせん
なんでもかでも複雑系でGO!っちゅうのはなあ……Santa Fe. の宣伝戦略
に乗せられてるようでもあるし,どうもなあ……
ルーマン絡みはよぉわからんので,この板の本職の心理屋さんにパス.
心脳問題についちゃ,脳どころか全身の生理機構と結びついてるんじゃないかという気がするが.
>>104 生物板に生物学→脳研究の研究者がいたんで、彼がきてくれればきちんと解説してくれるでしょう。
すまそ、俺には荷が重い。
俺はカオス理論の「自己組織化」の点からニューロンネットワークの組織化にアプローチしてみると
面白いと思いますが、まず、とりあえず、↑スレ読んでみます。
そういや,クオリアがらみの話もあったよな?
ちょっと読み返してみようかな.
話は変わるけど、田口ランディの「コンセント」って、心理学的にはどうっすか?
俺はかなーり、面白かったんですけどw
>>108 こんなことまでさせちまって。
XYZよ,ご苦労様。
過労死すんなよ。
すまそ、逝きます。
111 :
Warning!! 警告:02/04/25 11:02
重ねてお詫びです。粘着荒らしまで連れてきてしまった・・・。
113 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/04/25 17:30
>>きゅりお
俺は心理専門じゃなくて社会学徒だから、心理学専門の人からすれば
変な主張に思われるかもしれんけど、誤解があるようだから修正しておく。
ルーマンについてだけど、
>「心的システム」は
>脳の生理的な機能から独立しているという主張に違和感を覚えたので。
といったことは、ルーマンは述べていないよ。
ルーマンが言っているのは、生体システムに関する理論と、「意味システム」である
心的システムや社会システムの理論は別、ということ。カテゴリーや問題系が異なる。
システム論は主に「機能」という観点から考えるわけだけど、
意味の機能が問題になっている場合には、いちいち有機体的構成にまで
さかのぼる必要はない、ということ。
単純に述べれば、動物と違って人間は自分の反応に反応することができる。
心的システムとは、だから、自己をテーマ化することによって
自己についての心的な構成要素を産出し、それによって自己と自己でないものの
差異を構成し、自己を同定するという自己産出的な活動をする、と捉えられる。
そのようなオートポイエティックな意味システムとして心的システムを
捉えるならば、生体システムを論じるのとは別の概念や用具立てが必要になる。
たとえば、ファミコンというハードウェアと、その上で作動するソフトウェアの
関係を思い浮かべてほしい。確かにハードの制約はあるけど、
ゲームの内容を問題にする場合には、ハードの問題はさしあたり外的なものだよね。
単純なハードの中でも無限のループを作成し、無限の世界を展開することもできる。
アクションからシューティング、パズル、ロールプレイングゲームなど、
いろんなジャンルのゲームが作れるし、その分類は決してハードの特性から
一義的に導き出せるものではない。今後も新たなジャンルは増えるだろうし、
新たな可能性を持ったゲームが作られるだろうしね。
もっと踏み込めば、たとえば、機能分化した社会においては、
食べるために食べるとか、セックスのためにセックスする、ほかにも
家族システムから子育ての機能が乖離する傾向がある(子育てに興味を持たない親)。
だから、生体的な特性を所与として捉えると、多くの社会現象が
まるで説明できなくなってしまう。
だから、少なくとも社会現象の説明のためにシステム論を導入するならば、
社会学的な見地からすれば、心的システムと生体システムの関係は、
ものすごくルーズな関係しかない、ととりあえず考えるしかない。
少なくとも、生体的な制約は、社会システムや心的システムにおいては
そのまま介入するのではなく、意味システムの中で意味として捉えられ、
したがって意味のネットワークの布置関係の中でその機能を特定される、
と考えるしかない(インプットもアウトプットもない)。
あと、何か生物板で揉めてたみたいだから、議論の大前提として、
システム論を導入することは、それによって興味深い見解が得られるから、
という理由によるし、そしてそれは、従来存在する多くの理論と整合性を
保ったものでなくてはならない、ということを断っておくよ。
そしてまた、システム論的に考えれば、システム論それ自体が複雑性の縮減の
一形式に過ぎない以上、別にシステム論だけが特権的に優れているとか、
そういうことはなくて、要は「当面問題になっていることについて
満足いく見解が得られるなら、それがどんなパラダイムによる説明であろうが、
機能的に等価なので、なんでもよい」ということになる。
だから、俺はここで社会システム論的な見地から見解を述べたけど、
別段このスレにいる人はそれを拒否してもいいし、
システム論を採用する必要や義務もない。
とはいえ、こうした断り自体が逃げや甘えなんだけどね。
つまり、「こうした考え方もありでしょ?」というやつね。
そこから導かれるのは単なる相対主義なわけだから。
君は生物板の人の反応を非難しているけど、俺的には正当な反応だと思うよ。
システム論も複雑系も、今のところは異端者なんだし、
第一、長いスパンで考えれば、システム論や複雑系もいつかは没落するでしょ。
あるパラダイムが人類が滅亡するまで生き残る、というほうがリアルじゃない。
そのことを自覚して、自分の主張にも間違いがあるかもしれないという
可謬主義的な姿勢は崩すべきじゃないし、
批判や圧力を率直に受け止めてそれに対処しなくちゃいけない。
そのために努力しなくちゃいけない。
相手にはこっちの主張を認める義務も責任も無いんだから。
そのことを考えれば、相手に対するリスペクトは必要だと思うよ。
その意味で言えば、君には相手へのリスペクトが欠けていたと思うし、
ああいった反応をされてもしょうがないと思うよ。
長レスすいません。
>>113 大変、丁寧な解説、大感謝です。
>>114 さらに、ご忠告、感謝。
>「心的システム」は脳の生理的な機能から独立しているという主張に違和感を覚えたので。
紛らわしい書き方をして申し訳ない。↑の主語は社会学の研究者でルーマン自身ではないつもり
でした。
また、生体システムと社会・心的システムが相互にシステム/環境の関係をとるオートポイエー
シス的な関係にあり、出力も入力もないという論点も承知しています。
そして、この論点で若干の違和感を感じたために、進化論や複雑系の角度からいろいろ考えて
みたわけです。
つまり、複雑系の概念で、あるレベルの事象のふるまいを別のレベルから階層的に統御する現象を
統御媒介変数(コントロールパラメータ)というものがありますが、生体システムと心的システムが直
接的な対応しているわけではなく、前者が後者に対して制御媒介変数的に機能しているのではない
か、という点です。つまり、「一見、自由な値をとっているいるように見えるが、変数がとりうるある範囲
をはみ出そうとするときに、それを範囲内におしとどめようとして働く変数」的に働くのではないか、
です。
>社会学的な見地からすれば、心的システムと生体システムの関係は、
>ものすごくルーズな関係しかない、ととりあえず考えるしかない。
社会学では、このルーズな関係が具体的にどのような「関係」だと考えられるのでしょうか。
ご意見を伺えれば幸いです。
また、量子力学者のシュレディンガーが、
「生命現象とは複雑化、高度化、秩序化を目指すものである」と言ってますが、
ルーマンの「社会的機能分化」の現象も視点を変えれば、情報分野における複雑化、高度化、秩序
化の結果とも捉えられかもしれない、と考えています。
そして、この板で議論されている「心脳問題」で、両者を二元的に考えるか、一元的に考えるか、とい
う点もルーマンの論点に大きく影響してくると思います。まず、参照スレをじっくり読んでみたいと
思います。
祭りの予感?
>>115 うーん、心的システムと生体システムは階層関係にあるのかどうか…。
とは言え、
>一見、自由な値をとっているいるように見えるが、変数がとりうるある範囲
>をはみ出そうとするときに、それを範囲内におしとどめようとして働く変数
これはもちろんあるだろうね。ただ、それを具体的にどう考えるべきか、
難しいと思う。とりあえず、上で挙げたハードとソフトの関係で
満足してくれんか?
なるほど、ハードの特性とまったく無関係にソフトが作られるわけではない。
いかなるソフトも必ずハード上で作動している。
しかし、ハードの特性を調べることで、将来作られるであろうすべてのゲームを
列挙するとか、予測するとか、そういったことは不可能だし、
あるゲームの面白さや内容が問題になっているときに、
ハードの特性がどう関与しているか、というのはあまり興味が無い問題だ。
むろん、ネガティブな形で(〜はさすがに無いという仕方で)、あるいは
「事後的に」その制約関係を特定したり考えることはできる。
だが、たとえば貨幣経済などを考えてほしいのだが、およそ人間の社会には、
人間の生体的な特性からはとても「ありそうにも無い」ことが生じている。
だから、社会現象を扱う場合には、まず生体的な所与の特性を前提するよりは、
いかなる社会現象にも物理的な過程は付随していることを認めたうえで、
意味システムを意味システムとして自立的なものとしてそれ自体扱ったほうが早い。
機能分化については、生命との類似で社会を考えるのは、単なる社会有機体論への
退行な気がするね。そうなると例えば「国家とは生命体における脳である」
みたいな主張に結びつくし。
ルーマンのアプローチは
「一般システム論」の水準と、その下位の理論レベルとしての
「生体システム論、社会システム論、心的システム論など」を分けていて、
例えば、生体システムの話と、社会システムの話は、同水準においては
直接的な互換性は無く、まず一般システム論における考察を媒介してからでないと
異なった領域のシステムについては論じられない、としている(確か)。
だから、生命において何らかの現象が確認されたからといって、
それが社会システムに直接につなげられるかどうかは疑問だね。
まずそれが、すべてのシステムにおいて確認されるものかどうか、
つまり、システムであるもの一般(機械や物理現象)に確認されるものかどうか、
それを考察しなくちゃいけない。
なんにせよ、心理については俺は門外漢だから、話半分で聞いておいてくれ。
>>117 再び、感謝です。
文化をソフトウエア、生体をハードウエア(そして、脳はソフトウエアを処理する中央演算装置)という
二分法がなりたつかどうか、から俺は考えてみたいと思ってます。今、結論を述べるのは力不足ですが・・・(笑)。
>意味システムを意味システムとして自立的なものとしてそれ自体扱ったほうが早い。
論点としては非常によく理解できます・
されど・・・、前頭葉連合野である「意志」が形成される過程で、脳幹や、辺縁系が
関与しているとしたら、これら「古い脳」たちが産出するコードがモダンな言語的ソ
フトウエアに影響を与えているとしたら、オートポイエーシス的な「閉鎖システム」
は崩れてしまいます。
脳の研究に期待している部分はまさにこの辺です(笑)
>>118 いえ、社会有機体論を述べたいのではなくて、
生体システム、社会システムを貫徹する「制御媒介変数」の存在についてです。
もちろん、シュレディンガーの「複雑化、秩序化、高度化」もDNAレベルの情報と
文化レベルの情報ではふるまいが大きく異なるでしょう。しかし、情報レベルの相転移
はあってもシュレディンガーの定義は貫徹してるように「見えます」。
>>119 うーん、別に影響を認めてもオートポイエティックな作動が崩れるわけでは
無いと思うんだけどね。
まあ俺はこっちは専門外だからなんとも言えないよ。
>>120 >生体システム、社会システムを貫徹する「制御媒介変数」の存在
貫徹、というのが相同性といった意味なら、まああるかもしれないけど、
なんとも言えないなあ。
機能分化ということなら、社会学では、例えば
経済、政治、法、愛、学問などの諸領域がなぜ分化したのか、
どのように分化したのか、といった方向に考えがいってしまうんだよ。
多機能集団である家族がどのように子育てを中心に組織されていくように
なったのか、とかね。生殖行為からセックスが分化し、セクシュアリティという
領域が現れたのはどのようにしてか、それは何故か、みたいな。
だから、それが生体の分化に似ている、と言われたら、
形としてはそうかもしれないね、とは思うけどねー。
とりあえず、そこから先には進まないよね。
例えばそこからどうやって政治システムの分化に伴う一連の変化を説明できるのか、
定かじゃないし。
(「主権」概念の登場、家産と経営の分離、官僚制度の発達、
軍事技術の発達による都市の城壁の解体と、それに伴う「国境」概念の
登場、暴力手段の独占など)
まず、一般的な進化のメカニズムを一般システム論レベルで考察する、
といった作業が必要だと思うけどね。
まあスレ違いになりそうだからもう去るよ。
>例えばそこからどうやって政治システムの分化に伴う一連の変化を説明できるのか、
>定かじゃないし。
単に情報量の増大に伴って脳の機能的限界から、情報処理を各システムで「分業」している・・・と
すると一応収まりがつきます。
生物進化も社会的機能分化もシュレディンガーの言う「エゲントロピー」(エントロピーの反意語)
の蓄積過程だと思えるんですが、真相はどうなんでしょうね。
いずれにしても脳研究の成果がどんどん出てくるのが楽しみです。いろいろ、ありがとうございました。
123 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/04/27 01:22
なかなか面白い展開になってるな。
学問とは無縁のDQNどものしゃべり場になるぐらいなら,
よその学問の連中に議論の場を提供する方が
よっぽどマシだな。
生命システムより高階層の議論になっているのでついていけないんだけど(笑)、
私はオートポイエティックなシステムと複雑系との関係が気になっているんです
が、この辺を教えてくださいな。
>>124 まず、「複雑系的な科学観」、あるいは「複雑系的な世界観」とそれを切り分ける「複雑系理論」を
分けて考える必要があると思います。後者は複雑適応系、カオス理論、自己組織化などのアプローチ
方法ですが、それぞれ「複雑系的な科学観」というOS上で走るアプリケーションのようなものだと
思います。
一方、システム論は複雑系理論とは全く別のアプローチ方法で、本来いっしょに使うのは異端的でしょう(笑)。
しかし、オートポイエーシス理論では、あるシステム(生物)が上記の複雑系的な世界からの共約不可能な情報を
縮減してシステム内部で独自のコードを自己産出していると考えます。その点で、複雑系においてあるシステムが
情報処理に関して閉鎖システムを展開するという「複雑系理論」的な捉え方もできるのではないかと思います。
つまり、両方とも複雑系科学観のOSの上で走らせることが可能ではないかと思いますが、どうなんでしょう?(笑)
みねさんには、脳の神経系から複雑系を語っていただければ幸い。期待してます(笑)。
学問とは無縁のDQNですまんですが一寸カキコお許しを。
やっぱ、基本的知識がないと話の内容がサッパリ分からぬという状態で、
流れが掴めていませんが、複雑系に絡ませて。
現実論でなんですが、
複雑系で流行現象を解明できるか?という問いは如何でしょう?
(きゅりお)さんが仰ってるような、複雑系科学観のOSの上で
走らせることで、解明可能でしょうか?
というのは、要素主義(的)考え方で、
流行現象は解明できるという事があるからです。
それは、脳の思考回路と感覚器官の識別回路の作用の組み合わせ
(意識と無意識の組み合わせ)によって、説明されています。
>>126 >それは、脳の思考回路と感覚器官の識別回路の作用の組み合わせ
>(意識と無意識の組み合わせ)によって、説明されています。
すまそ、心理学は全然素人なのでなんともいえませんが、流行現象を個人の意識作用という
要素に還元して考えるのは無理なんじゃないでしょうか?
また、流行する事象もその事象を他の関係性から切り離した要素に還元することも難しいと思います。
>127
複雑系という考え方は、要素(還元)主義という考え方の行き詰まりから
生まれてきたと理解してます。
現象を要素分解し、要素毎の分析成果を還元して、現象という全体を理解する
というのが、要素(還元)主義なんでしょうけど、その要素の分解手法に問題が
あると考えています。
そこで、要素主義の復権というか、新しい要素主義の考え方もありますという事を
ご紹介したいと思ったわけです。
この(新)要素主義では、流行現象の解明が進んでおり、複雑系の手法は、
どんなものか知りたく、126のカキコをした次第です。
少しだけ、新要素主義の要素分解の手法を。
まず、本物の要素に分解されること、
その要素は正反する二つの要素因子を持ち、活性不活性を交互に繰り返す
という周期構造をもち、それは、時間軸上で表され、ある時間点で、現象として
還元するという手法です。
この考え方は、学術的な論文がある訳じゃないので、論文提示して、専門家の方々の
ご批判を仰ぐことも出来ませんが、こういう考え方もあるという事でお許し下さい。
>>128 >この(新)要素主義では、流行現象の解明が進んでおり、
新要素主義と呼ばれるものは、どのような場面で、どのような人たちによって議論されているのですか?
全く耳にしたことがないので・・・。
>その要素は正反する二つの要素因子を持ち、活性不活性を交互に繰り返す
>という周期構造をもち、それは、時間軸上で表され、ある時間点で、現象として
>還元するという手法です。
ぱっと見、「場の量子論」に近い主張をしているように感じますが、どうなんでしょう。
流行現象の周期的な活性化、不活性化を論じるということは、流行現象そのものを要素として、
それを実体としての要素として考えるのか、あるいは、個人の脳に蓄積された情報単位を要素
として考えるのか、がよくわかりません。
また、複雑系における考え方を示すためにもイメージしている流行現象がどのようなもので、
どのような振る舞いを考えているのか示していただけると助かります。
130 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/05/04 00:46
う〜ん 「場の量子論」なんて、理論物理学の言語が登場するとは思いませんでした。
ちょっと関連するといえば、空間独立論をいっており(「空間(場)毎に独自の構造と
法則(周期)があり、隣接する空間では、正反する要素の一つが共通性を持っている」)
として、大統一理論を否定しています。←こんな事を書くとトンデモに決定されそうですが。
流行現象の解明、具体的な例として、服飾の流行法則というのは、どうでしょうか?
色・デザインデティール・素材などなど、短期間に目まぐるしく変化をみせる服飾の流行は、
まさしく複雑系と思えます。これを法則として捉えることが出来るのかなんですが?
(きゅりお)さんは社会学が、ご専門らしいので、分野だと思いますが。
>流行現象の周期的な活性化、不活性化を論じるということは、流行現象そのものを要素と
>して、それを実体としての要素として考えるのか、あるいは、個人の脳に蓄積された情報
>単位を要素として考えるのか、がよくわかりません
現象そのものを観察しても現象に周期はありません。厳密にいうと、あるんでしょうけど、
一人の人間の一生では観察できないということです。ここでいう要素は形容詞的な言葉で
表されます。例えば「広い⇔狭い」とか「長い⇔短い」とかです。脳の情報は、形容詞的
な要素をパターン認識するということでしょうけど、脳の言葉の記憶回路による概念(要素)が、
形容詞的な要素に影響を与えることになります。形容詞的な要素というのが、感覚器官に
よって識別される無意識の要素(感覚要素)です。
書いてる自分が分かんなくなってます(笑) 服飾のミニスカートを例にとりますと、
ミニ(短い)が感覚要素として、活性化している(流行のタイミングにある)が、
概念要素(若い人には似合うが私にはというようなコダワリ)によって、現実的には
流行のタイミングを遅らせて取り入れる。これが流行のプロセスかと。
問題は感覚器官の選択タイミングがなぜシンクロしてるんだろうかと言う事ですが、
そこら辺は、まだ理解不足です。
>新要素主義と呼ばれるものは、どのような場面で、どのような人たちによって議論されて
>いるのですか?全く耳にしたことがないので・・・
すみません。議論してるのは自分だけです(そのような場があるのか知っておりません)
ただ、予測理論として過去には、服飾・自動車・食品・化粧品など各メーカーのコンサル・講演
等がなされているらしいので、そういう分野では実践理論として議論されていたと思いますが、
現在がどうかは私には分かりません。ですから一般的には、まったくマイナーな理論かと。
132 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/05/04 19:55
いきなりDQN系質問で申し訳ないのですが、
いまいちおう心理学徒で、だけど、最近、自分は脳や神経の方に絡んでいく方面にススみたいと思っています。
脳内ブシツとかも興味ありありです。
生物系に入り直した方がいいのでしょうか?
それとも何系なんでしょうか?
自分のは臨床やる気満点で、ここに入学したんですが・・・
マジレすきボーンです。
*自分のは → 自分は
まぁどうせDQN系だからいいけど 一応訂正いたします。。
自分でできるところまでやると、その道は自ずと見えてくるはずです
今できることを探して、それも本気で理解を心がけて
それで脳研究に進みたいと改めて思うのならもう一度聞いたらよいです
そのころには聞く必要はないと思いますが
>>132 何もしないでいきなり聞くのは厨房です
もし、ちゃんと調べた上での質問だというのであれば
今まで自分なりにしたことを証明してみなさい
>>132 どの系統入っても,断片しか学べないような気がする.
それより,自分でどんどん他所の業界も齧ることだ.んで,知識が足りなければ
学べばヨロシ.
全て人から与えられるのを待ってるようじゃ,ちと無理じゃないか?
thank you for your advaice!
特にXYZ氏の、どの系統に入っても〜は納得。。
日々精進します
137 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/05/05 13:13
>>132 ブシツに興味あるんなら,心理より生物・医学系がいいんじゃない?
同じ脳科学といっても,心理学の範囲でやれることにはかなり限界があるでしょう。
138 :
ねこっちゃ:02/05/06 21:09
複雑です…
139 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/05/07 21:48
右脳の映像記憶についてかたってください
140 :
ストラデバリウス:02/05/09 00:13
右脳記憶、右脳速読、と言う言葉をよく聞きますが、映像記憶、右脳を活発化させるには
イメージが大事だといわれています しかし想像力が貧困な人には。ソノイメージすら
出来ないと思います 頭を良くする為に、効果的な薬品、食べ物、方法
簡単な右脳トレーニングなど、人体の改造を目的とした方法を教えて下さい
>>140 あちこちに同じ書き込みをすることをマルチポストと言い,
迷惑行為と見なされます。
以後,気をつけてください。
142 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/05/09 14:17
143 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/05/09 14:47
一瞬「脳科学をボーダースレで考えましょう」かと思ったぞゴルァ!
144 :
ストラデバリウス:02/05/09 20:12
すいませんでした気をつけます
「心脳問題」によせて、
「思考の前に志向※がある」という論点はいかがでしょうか。
※志向とは非言語的なコード。好き/嫌い、快/不快、恐怖/安堵など・・・。
新皮質の意識的な思考が「古い脳」の非意識的な志向と連関している可能性について。
147 :
ねこっちゃ:02/05/10 23:34
複雑です・・・
148 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/05/12 09:51
149 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/05/12 10:07
カンチガイしてる人が多くて、しかも素人サンには大した問題でもない(?)かもしれんけど、
実は脳科学の範囲内に右脳左脳なんて存在せんのよねー。
意味がわからん<脳科学の範囲内に右脳左脳なんて存在せん
>>149 ヒトにおける右脳左脳の非対称性は、研究対象として十分じゃろ?
それとも君は、ratやmonkey専門か?
151 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/05/12 19:16
しょうのないツッコミ屋
>>149だが、言ってることは正しいゾ?
>>150 素人か?
右脳左脳なんてのは俗説もいいとこ。
たぶん、大脳右半球と大脳左半球から、どこぞのお馬鹿が造語して、
アヤシゲな論法で一般大衆をケムにまいて広まったんだろうが。
152 :
名無しさん@お腹いっぱい:02/05/12 19:49
>>151 君たちは右脳、左脳における機能局在の議論を知らないのかね?
153 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/05/12 20:45
最近の分子生物学的脳科学はどう?なんかいい本ないかな?
154 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/05/12 21:34
右脳、左脳という言い方はしないんじゃ?
右半球とか左半球という言い方はすると思うが。
それに、かなり医学寄りの分野でしか半球機能差の研究って
あんまりやられてないのでは?
149や151の言っていることにも一理あると思うけどな。
優位半球・劣位半球の話だろ。
左右半球のどちらが優位かはアミタールテストで調べられる罠。
もっとも「右脳・左脳」って話は俗なネタがほとんどだが。
>>154 いいたいことはわからんでもない。
しかしやね、(以下152の発言そのまま)
>>151 脳といったら一般的に皮質のことを指す以上、
右脳はtermではないとしても皮質右半球を指すだろ。
だいたい何を根拠として右脳、左脳が俗説もいいところなんていってるのかね。
その根拠のほうが知りたいわ。
>>155 優位半球の話といえなくもないが。。。
そもそも優位半球って、なんの話かしってるけ?
それと今、和田方なんかつかってない。
君も149,151,154と同じ立場なら、俗なネタがほとんどという根拠を求む。
Unilateral NeglectはヒトだとrSTGの損傷で主に起こり、
サルだとr/lどちらのSTGの損傷でも起こる、とか書いてみるテスト。
rIPLじゃないっていう論文が去年出てたな。追試がまだ出てないが。
>>156 今度の学会の時にしてくれ(藁
158 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/05/13 15:24
>>157 これか?
Nature. 2001 Jun 21;411(6840):903-4.
Spatial awareness is a function of the temporal not the posterior parietal lobe.
Karnath HO, Ferber S, Himmelbach M.
>>158 ふーん、衝撃的なタイトルだな。
まあ、それはともかく、
右脳・左脳論者は、言語機能と論理的思考能力を混同してる時が
ある気がする。言語機能以外の半球機能差の知見を教えてたもれ。
あんまりないと思うんだけどな〜
まず
>>157の半側空間無視ね。
160 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/05/13 17:37
161 :
150=158:02/05/13 19:02
>>159 いっぱいあるけどねぇ。<右左非対称
160のあげてあるスレをみたら結構面白かった。
刺激サイズの話を書こうとおもったが、そこでもうかかれてあった。
きき手、追跡眼球運動、effort、体軸座標変換、working memory,注意、
一時感覚野への入力に対する単純RT、、、ナドナド
>>160 おれだって学会や論文では右半球、左半球っていうけど、
右脳、左脳でも意味は通じるだろ?中田力だって著書でつかってるぞ。
2chにおいてはどーでもいいことだ。
ほとんどが疑似科学というが、それは君が普段なにを読んでるかによるわな。
君はBrainをチェックしてるかね。
俺はトンでもくさいといわれる一般書の右脳、左脳は100年以上の歴史のある臨床知見を
単純化して、一般化した結果として事実から解離してるのが問題だと思うが、どうかな?
印象だけで批判してないで、具体的な事例に対して根拠を示してくれい。
162 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/05/14 17:05
だからさ、最近のポストゲノムに関する脳科学の研究について
語れる奴はいないのかい?
なんか寂しいね。
分子生物学や生化学、薬理学。みんな知らないのかい。
生物板にいってこい。
>>162 そうじゃなかったらお前が話題をふれ!
>>158 それ。(遅
Brainもいいが、Cognitive Brain Researchとか
Neuropsychologiaなども味があってよい。
165 :
XYZ ◆XYZ/EQlg :02/05/23 21:24
166 :
名無しさん@お腹いっぱい。:02/05/24 03:13
いや、だからさ。
そもそも日本語で議論なんてしないでしょ?
右脳だろうが右半球だろうがright hemisphereでいいじゃん。
それとばりばり心理でも半球機能差の研究はあるよね。
反応時間で半球差やったりとかさ。
>165
かなり微妙な感じがねえ。
特に電磁界が他の物理から独立したような記述が気に食わない。
神経回路を電気が流れてるっての事実を無視してるようにも見えるし。
ケーラーの「ゲシュタルト場の理論」の焼きなおし程度じゃないかと。
どうせ電磁界という数理表現可能なものを用いてるのだから、
シミュレータを作ってみれ、みたいな感じもするがな。
168 :
没個性化されたレス↓:02/07/07 00:38
169 :
没個性化されたレス↓:02/07/25 10:56
実は・・・私は頭が悪いのです
なんとかしたいと常々思っています
効果的な改善方法を教えてくれませんか?
生まれ直してこい。
171 :
没個性化されたレス↓:02/07/25 14:51
やった!脳科学スレだ!バンザーイ!よし、とりあえず「モラルが欠如した理由」から始めようぜ!
脳のメカニズムに電磁界が関係している説は大いに賛同するな。
どう考えても俺の中では、脳はアナログちっくな処理を行う物体だ。
脳がPCみたいにデジタル処理ならば、忘れたり思い出したりしねーつの。
よって
「アナログ」、「電磁波(光含む)」、「周波数」、「水」
が、脳のメカニズムを解くキーワードになると思うな。
173 :
究極脳科学:02/07/25 23:02
脳のメカニズムなんて殆ど解明されてんだろ?ごまかしたって無駄だぜ!小脳人間は根絶やしだ!!
小脳人間??
>173
それがな、なかなか難しいんだよ。例えお前のそのちっぽけな梅干しほどの大きさの脳みそでもな。
176 :
没個性化されたレス↓:02/07/26 10:41
違うよ!小脳人間って小さい脳味噌っ意味じゃねえよ!大脳の下に小脳ってあるじゃん!それに行動を左右されまくってる人間のこと言ったんだよ!ACとか猿人の新しい呼び名だよ!
>176
んなことみんな分かっていると思われ。
178 :
没個性化されたレス↓:02/07/26 13:16
>>176 小脳の機能を基本的に誤解してると思われ。
君だって小脳に行動を左右されまくってるのだが。
179 :
没個性化されたレス↓:02/07/26 13:57
>>179 おいおい、お前それ本気で言ってるの?小脳の働き分かってる?
181 :
没個性化されたレス↓:02/07/26 16:33
旧皮質と古皮質だろ?本来なら新皮質でそれらを操らなきゃなんないのに逆に操られちゃってんだからもうどうしようもないね!更生不可能なんだから強制的に一掃するしかないっしょ!
生理学入門が楽しかったらしく、覚えたての知識を振り回したくて仕方がないらしい。
183 :
没個性化されたレス↓:02/07/26 21:00
184 :
没個性化されたレス↓:02/07/26 21:00
185 :
没個性化されたレス↓:02/07/26 21:24
お前ら黙って聞いてりぁ言いたいこといいやがって!何の抵抗も無く憎まれ口叩いているお前らはAC丸出しだぜ!中学生以下の知識だとぉ!?自分を棚に上げてんじゃねぇ!!
それで?
ものすごい誤解が下々には蔓延しているようですな。
188 :
没個性化されたレス↓:02/07/26 22:47
お前らが俺に勝っているかどうか勝負だ!真剣勝負だ!かかってこい、奇形フェイスども!お前らの知ってる知識をさらけ出してみろ!
おまえつまらん。
>お前らの知ってる知識をさらけ出してみろ!
意訳
教えてください
じゃあヒトのprecentral sulcusがサルのどこに該当するか言ってみれ。
こういうときに英語を利用すると,それだけでサルは過剰反応するぞ.
>>191 サルに"precentral sulcus"は定義されていません。
196 :
没個性化されたレス↓:02/07/27 04:40
けっ!俺に言わせりゃお前らの方がよっぽど猿だぜ!本能的にしか行動できない猿どもめ!ちょっとした衝動すら抑えられない猿どもめ!脳内物質についてどっちの方が詳しいか勝負だ!
197 :
没個性化されたレス↓:02/07/27 10:04
>脳内物質についてどっちの方が詳しいか勝負だ!
意訳
こないだ脳内物質について習ったばかりです!
198 :
没個性化されたレス↓:02/07/27 12:19
くそ!ならばゲーム業界の裏事情についてどっちの方が詳しいか真剣勝負だー!ふっふっふ、これなら手も足も出まい。
199 :
没個性化されたレス↓:02/07/27 12:54
>198
ハゲシク板違いです。お引き取り願います。
201 :
没個性化されたレス↓:02/07/28 00:45
精神分裂病・人格障害・神経衰弱・ノイローゼ・アダルトチルドレン・・・原因は何なんだ!!
202 :
没個性化されたレス↓:02/07/28 00:50
精神分裂病改め統合失調症とアダルトチルドレンを
同じレベルで語るな。
このスレ、小脳男の登場以来、爆笑スレと化しているのだが…
204 :
没個性化されたレス↓:02/08/23 20:11
小脳男、カモ〜ン!
あぼーん
206 :
没個性化されたレス↓:02/10/08 22:52
あげとくか…
207 :
にゃんまげ:02/10/09 15:23
脳波を学びたいのだが、どこに行ったら学べる?当方修士在学中!
huhu.
208 :
没個性化されたレス↓:02/10/10 21:58
209 :
没個性化されたレス↓:02/10/10 22:01
医学部の脳科学(解剖・生理・薬理・生化学)の知識に比べたら、
お前らはずかくなるぜ<ppp
まるで幼稚園と東大生並に違うからな.あ、そもそも頭の出来が違うもんな.
また可哀想な人が来てるな。
適当に遊んでやってくれ。
211 :
没個性化されたレス↓:02/10/10 22:10
えー、人間には自己の能力を評価したいという欲求がある、
と初めて論じたのはフェスティンガーという先生でございました。
多くの場合、これは他の人と比べることで評価するのであります。
どう比較するかと申しますと、優秀な方と比較しましてですね、
自分はそいつに似ているからきっと優秀だ、とやるのであります。
これを自己高揚の欲求、とこう申します。ホイーラーという方が
順位付けパラダイムというのでもって検証したのであります。
ところがみなさんご存知のように、もっと劣った人間と比べたい、
という欲求も人間にはあるといいます。下見て暮らせ、てなもんです。
これをウイルズという人が下方比較といって論じております。
自尊心に対する脅威があるとき、自分より劣った人間と
自分とを比較する、こうすると自己高揚欲求が満たされる、
という具合なことをまた実験でもって確かめたのであります。
つまり、劣っているに決まってる相手を探しに、
わざわざこんな余所の板までやってくるモモンガア野郎はですね、
何があったのかは知りませんが自尊心を脅かされているものと、
社会心理学的には予測を立てることが可能なのでございます。
以上、少々日本語が不自由でおありになるらしい
カワイそうなお方のためにやわらかい文章で煽ってみましたが、
めんどくせえからもうやめる。
>お前らはずかくなるぜ<ppp
オレも誤変換は良くやらかすけど,この程度の日本語もまともにタイプできないほうがはずかいよな(w
#一瞬PPPに対する個人攻撃かと思ったことは内緒だぞ.
214 :
没個性化されたレス↓:02/10/11 00:27
どうでもいいけどさ、脳科学入門でリープマンとかスネルが出ていない時点で
終わっていると思う。
ていうか、
>>212は文系厨ですね<w
>>212 心理板って、痛い奴多いからストレス発散に時々煽りに来ていますが、
こんな長い文章でレスしてくれるとは煽る方としては冥利に尽きます。
これからもよろしくお願いします。
どうでもいいが、上から読み返してみたら、
おそらくこのスレッドでヽ(´ー`)ノ がデビューしていることを発見した。
>>215 コテハン名乗れ。名乗らないなら今後「愛はメディカル」と呼ぶ。
PFが来ないから、今夜ここでXYZが暴れているのか(W
真っ当な意見と見せかけ、実は詭弁で論点をはぐらかす輩が多々おります。
皆様も以下の「詭弁の特徴」を覚え、そういう輩を排除しましょう。。
例:「犬ははたして哺乳類か」という議論をしている場合
あなたが「犬は哺乳類としての条件を満たしている」と言ったのに対して
否定論者が…
1:事実に対して仮定を持ち出す
「犬は子供を産むが、もし卵を生む犬がいたらどうだろうか?」
2:ごくまれな反例をとりあげる
「だが、尻尾が2本ある犬が生まれることもある」
3:自分に有利な将来像を予想する
「何年か後、犬に羽が生えないという保証は誰にもできない」
4:主観で決め付ける
「犬自身が哺乳類であることを望むわけがない」
5:資料を示さず自論が支持されていると思わせる
「世界では、犬は哺乳類ではないという見方が一般的だ」
6:一見関係ありそうで関係ない話を始める
「ところで、カモノハシは卵を産むのを知っているか?」
7:陰謀であると力説する
「それは、犬を哺乳類と認めると都合の良いアメリカが画策した陰謀だ」
8:知能障害を起こす
「何、犬ごときにマジになってやんの、バーカバーカ」
9:自分の見解を述べずに人格批判をする
「犬が哺乳類なんて言う奴は、社会に出てない証拠。現実をみてみろよ」
10:ありえない解決策を図る
「犬が卵を産めるようになれば良いって事でしょ」
221 :
実験台の身にもなってみろ:02/10/13 18:45
しらない間に脳へ金属の破片をインプラントされる身にもなってみろ!
おまえら全員実験くんになれ!
途中までは刺激的なスレである.勉強になった.
223 :
没個性化されたレス↓:02/10/22 14:57
脳科学やりたかったら何学部に行くのがいいんですか?
224 :
没個性化されたレス↓:02/10/22 15:09
医学部
225 :
没個性化されたレス↓:02/10/22 15:40
脳学部
226 :
精神も脳も関係ないけど:02/10/22 15:43
学校逝けない奴って頭がよすぎて逝けないの?悪すぎて逝けないの?どっちかっていうと…
227 :
没個性化されたレス↓:02/11/29 22:47
サルベージあげ。
228 :
没個性化されたレス↓:02/12/02 16:05
なんかネタなーいー?(・∀・)
229 :
名無しさん:02/12/02 18:52
脳科学の勉強しない、文系で心理学やってる人が主観的にAC系に見えてしまうのはあたしだけですか?
>>229 ていうか、君の周りにはそういう人しかいないのだろう。
一応保全
本の紹介します。ダブりますが失礼。
DNAに魂はあるのか? (実証主義and物質主義の立場から脳研究を見ている)
F.Click 講談社
脳の可塑性と記憶 (古いですが、とにかく記憶をやりたい人は1度は読むべき)
塚原 仲晃 紀伊國屋書店
啓蒙的な本を1〜2冊読んだら、真面目な神経科学の入門書を読むのが良いと思います
(と言うかハッキリ知りたい人は読まずにはいられなくなると思う)。
有名な海外の教科書とかもありますが、最近の本で(大学1年生でも読める)
読みやすく丁寧に書かれていたのは
脳とニューロンの科学
新井 康允 裳華房
このあたりの本は「癖」が少ないと思います。
おおっすずらん氏だー
>234のスレはDQN素人の私がスレのレベを下げてしまってますが、ご容赦。
よろしこ!
236 :
没個性化されたレス↓:03/01/09 20:14
み○しばの『脳の可塑性と(以下略』だ!絶対的にそうだ!
237 :
没個性化されたレス↓:03/01/10 04:30
右脳ブーム糞。実際暗く否定的な人間は右脳の前頭葉が活発で明るく前向きな
人間は左脳が活発らしい。右脳を使うヤシは意思が弱いと言う訳。
「右脳使う」って言い方が厨っぽくて素敵。
右脳左脳と分けて考える思考形態そのものが左脳的だという罠。
オレはそんなもの信じちゃいないが。
(幼児期に片半球切除しても問題ないんだよ)
心理学と脳科学は関係ない。
コンピュータサイエンスでも、高級言語で作るアプリケーションとLSIなどの半導体論は別なジャンル。
パソコンを学ぶのにオームの法則からやる???
アプリ作るのにCPUのレジスタ直接叩いたり,メモリマップ作ったりするのは普通だよ.
#pragmaでインラインアセンブラ書いたりするなら,MPUの仕様を知らないとどもならん.
VBやDelphiやKylixあたりでちょこちょこっとCGI作るなら,知らなくても良いけどさ.
>高級言語で作るアプリケーションとLSIなどの半導体論は別なジャンル。
という部分には同意だが,無関係と言うわけでも知らなくて良いというわけでもない.
ちなみに,
>>239の
>(幼児期に片半球切除しても問題ないんだよ)
って実例あるのかな?面白そうな話題なのだが,実際に切除される側にとっては
面白いどころの騒ぎじゃねぇよな.
>242
あるよ。生まれてすぐ病気か何かで片半球まるごと摘出された
女の子をテレビで見たことがある。小学生くらいに成長していたが、
しゃべりも行動も全く普通。CTスキャンでその子の脳を見ると、
残った片半球がわずかに膨らんでいた。あとは空洞。
人間ってすばらしいでつね。
生まれてすぐなら、まだそれ以降脳が成長するからなぁ。
脳の成長臨界を過ぎてしまったらもう無理じゃないか?
ん?
247 :
没個性化されたレス↓:03/03/10 14:22
大学1〜2年生あたりが読むのにオススメな「脳科学」の本ないでしょうか?
出来れば内容が偏ってなくて、幅広く網羅しているものないでしょうか?
先日後輩に聞かれて、迷ってしましました。
羊土社「脳神経科学門〜(何だっけ?)」っていうのと、リタカータの『脳と心
の地形図』原書房とポスナーとレイクル『脳を観る』日経サイエンティフィッ
クを薦めておきました。
さぁ、あなたなら何の本を薦めますか?
248 :
没個性化されたレス↓:03/03/10 19:05
進路指導あげ。です!!
ふふ。
249 :
没個性化されたレス↓:03/03/12 14:05
脳の働きを学びたい大学院1年生です。学部では、日本文学やっていました。
何か良い本ありますか?独断と偏見結構です。O.K.
いろんなスレ見ていたら、リタカーターとかいう人の「心と脳の地形図」が
いいみたいですけど、どうなのでしょうか?
(^^)
252 :
◆KX/cuX8Ehc :03/04/01 16:15
心理学徒は釣られませんよ。
>>252 うわー、すげぇーな、
ぼくちゃん、さっそく応募しちゃいまーす。
koredeiika?
255 :
没個性化されたレス↓:03/04/01 17:16
応募しようとしたら、まだ5月からだった
多様化するPCビジネスの中で、
確実に急成長している堅実ビジネスです。
初期費用2980円以外の出費はありません。
私自身、様々なネットビジネスを試してきましたが、
今回初めて自信を持ってご紹介できます。
現在、土日を除く毎日が給料日です。
その日によって変わってまいりますが、
平均日収10000円位になっています。
基本的に、知り合いをまき込んで
アップとかダウンラインが嫌いなので
ネットワークビジネスじゃなく継続できるところも魅力です!
詳しい内容をメールにて返信いたします。
上記の「TRB」をクリックし
件名に「詳細希望」と書いてお送りください。
詳しい内容をお送りします。
迅速な対応をいたします。
養老センセの本は専門書としてではなく片手間に読むにはいいかも
258 :
没個性化されたレス↓:03/04/02 00:39
ロボ ◆lSiROBOsc.
(^^)
∧_∧
( ^^ )< ぬるぽ(^^)
261 :
没個性化されたレス↓:03/05/02 12:54
保守
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
∧_∧
ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ 山崎渉
265 :
没個性化されたレス↓:03/05/28 23:30
スパイク波ってなんですか?
スマン。特に生理系は覚えておいてくれよな。
あと、できれば臨床心理士な。
268 :
動画直リン:03/05/29 02:21
辰野・磯貝著『心理学』日本文化科学社
本明寛著『最新・心理学序説』金子書房
いい本だね〜。
270 :
没個性化されたレス↓:03/06/09 18:59
マスコミの盗聴、盗撮は許されるのか?
http://natto.2ch.net/mass/kako/974/974478132.html 489 名前: 文責:名無しさん 投稿日: 2001/04/11(水) 17:25
一般人なのに盗聴される、じゃなくて、「一般人だから盗聴される」んじゃないのかな?
基本的にネタ集めのためにやってんなら、有名人のネタを盗むと、有名人は告発できるし、
そんなことされても当たり前だと思われるので告発しても信じてもらえる。
そうでない人は、ここの途中の書き込みにもあったように「電波」扱いされるだけ。
ただで、ネタを仕入れるんなら、一般人に限るでしょう。
マスコミは自分らの無能さを恥じてほしいです。
ちなみに私が盗聴されはじめたのは、芸能人にストーカーされ始めてからでした。
そこからマスコミに広がって行った。
だから余計「妄想」とか思われそう。
友人に話したら完全に病気扱いされた。ストーカーって言葉がない時代だったしね。
書いておいておいた小説のネタが、他人の原作でドラマ化されたときにはきれまくっ
たなあ。(一度や二度のことじゃないけど)
271 :
没個性化されたレス↓:03/06/09 22:25
お前らはいつもでたらめなこと言ってるから
いざ、「根拠は?」って聞かれたら何にも答えられない
恥晒しどもだ!
お前らがでたらめなこと言うたびに
頭ごなしに根拠はって聞いてやるぜ!
荒らし対策に丁度いいぜ!
ていうか、お前らも使えよ、「哀れなヒッキーども」!
272 :
没個性化されたレス↓:03/06/09 22:31
273 :
没個性化されたレス↓:03/06/10 09:59
あげ
疑問に思うのですがもう十年以上前から、α波やβ波が
世間に知られるようになってから、その後の脳波研究が
進展していないように見えますがどうなのでしょう。
昔、アメリカでは、植物人間状態の人と会話をする為の
装置を研究していたとTVでやっていたのを見たが
その後どうなったのかも気がかりです。
又、特命リサーチ200xでは、犬が飼い主の帰りを解るのは何故か
という内容のものをやっていて、玄関で主人の帰りを待つ習慣の
ある犬で実験していたが、主人が家の近くに来ていても
帰ろうという気持ちにならなければ、犬が玄関に行かないということが
実験で検証されていて、今まで、犬の人間の判断は聴覚によるものと
いわれてきたのが、そうではなく、どうやら人それぞれが
放つ電磁波で解るのではないかということでした。
ということは、今後、脳科学によって何メートルも先から個人の放つ電磁波
の違いによって、脳の中の動きが読み取れるようになるのでは
なかと思ったのですが、脳科学を研究している人は脳を読み取る機械
が今後できると思いますか?
それとも、もう、そうした機械は実用化されていないだけで
研究段階のものは存在するのでしょうか?
275 :
無料動画直リン:03/06/11 02:23
276 :
没個性化されたレス↓:03/06/11 03:18
277 :
没個性化されたレス↓:03/06/11 04:05
感情が、人間には捕らえられないほどの微小な変化として、例えば歩き方に出るとしたら
それは感情によって足音が違うということになり
犬の聴覚は人間よりも優れているので
そのほんの僅かの違いを
それまでの経験から、ご主人の感情をある程度判別しているとしたら
帰りたくないと思っているときに、犬が出迎えに行かないのは
聴覚によって説明できるものではないのか?
と素人がレスする実験
278 :
没個性化されたレス↓:03/06/11 11:49
感情ってのは化学物質による。イヌならその匂いをかいだほうが早い。
280 :
没個性化されたレス↓:03/06/11 12:30
281 :
没個性化されたレス↓:03/06/11 12:41
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
あげたって,沈むんだろうけど
286 :
没個性化されたレス↓:03/09/11 09:08
>「普通の状態では、ウェルニッケ野は遠いブローカ野からの情報を受けているが、
>同時に近くの脳組織からも多種の情報を受けている。
>しかし、分裂病患者では上部側頭葉(ウェルニッケ野が存在する)の灰色物質が健康体に比べて減少している為に、
>近くの脳から来る情報が消されるか、大幅に妨害されているであろう。もしそうならば、
>ブローカ野から来るシグナルは強くウェルニッケ野を刺激する事になる。
>すると内なる会話であるはずのものが、ウェルニッケ野は外部から来た会話と認識する」とホフマン氏は解説する。
電磁波で攻撃されているという妄想は
どのように脳の中に生み出されるのだろうか
288 :
没個性化されたレス↓:03/09/11 09:21
分裂病と躁鬱病が同じ遺伝子を共有している可能性 ネイチャー誌より
ttp://www2.gol.com/users/masahi/newfinding/schizo_bipolar_gene.htm >世界には現在2400万人の分裂病患者がいるが、多くが思考と行動に傷害があり、幻視、幻聴の精神異常を経験している。
>今までは、分裂病は脳内化学物質のレベルが正常でない為に起きていると考えられていた。
>理由は脳細胞内の化学物質に働きかける医薬が分裂病に一定の効果があったからである。
>今回の発表ではOligodendrocyte(希突起グリア)と呼ばれる脳細胞が分裂病に関与しているのではと言う。
>希突起グリアとは電気信号を伝達する神経細胞を助ける役割をする。
うーん・・・
289 :
没個性化されたレス↓:03/09/11 09:34
分裂病研究の歴史が分かる本ってありますか?
投影や転移や共感について
脳科学で説明できないかな?
投影 【トウエイ】
projection
防衛機制の一つで,受け入れがたい感情や衝動,観念を自分から排除して,
他の人やものに位置づけること。疑心暗鬼という場合などのように,正常な心理過程でもみられるが,
より病理の重い場合に 現実吟味能力の低下を伴ってしばしば生じる。
妄想的な患者は,自分自身の憎しみを 抑圧してそれを相手に投影するために,
その相手が自分のことを傷つけるように感じると考えられている。
投影法検査の理論的根拠ともなっている。
被害妄想 【ヒガイモウソウ】
delusion of persecution
他人や何かの組織によって迫害されたり危害を加えられたりするという内容の妄想。
なぜそのような妄想が生じるのか了解できないものを一次性妄想,患者の生活の状況から
妄想が生じることが了解されるものを二次性妄想とよぶ。
被害妄想は精神分裂病の場合に典型的にみられて一次性妄想であることが多いが,
たとえば 老年痴呆の場合にみられる「ものとられ妄想」のような被害妄想の場合には二次性妄想であることが多い。
半導体やCPUの仕組みを調べても
OSの不具合は分からないように
脳を調べても
心の不具合は分からないのかな
でもハードとソフトは二つで一つだろうし・・・
あ、これが心脳問題という奴?(違)
>>292 ちょっと違うかもね。今は、病気が起こっているとき、脳の中で
どんな変化が得られているのか続々データがでているからね。
心脳問題とか考えずとも、神経伝達物質のバランスを調整する
ことで、心の病気が治されようとする時代だから。
心脳問題は、もっと別の話だと思う。
296 :
(−_−):03/09/11 11:42
コンピュータよりも、インターネットのほうが
脳のメタファーとして、わかりやすい感じがする
掲示板でいえば、ニューロンが漏れで
伝達物質がレスというデータという感じで
あ、誤爆
>>294 >心脳問題とか考えずとも、神経伝達物質のバランスを調整する
>ことで、心の病気が治されようとする時代だから。
お酒を飲んだり、薬を飲んだりすること?
なんか色々ナントカ療法ってあるけど
神経伝達物質のバランスを整えることが目的なのかな
ん〜煙草やごはんでも神経伝達物質のバランスは変わるから
バランスが崩れない生活を送れるようにならないとだめなのね
ああ、日光浴びなきゃ・・・
300
301 :
没個性化されたレス↓:03/09/11 23:08
新しい記憶は海馬で1カ月分を保存,その後,一ヶ月経った記憶は側頭葉に移動する
って言うけど,海馬の記憶と側頭葉に移動した記憶を区別するモデルある?
訂正
×新しい記憶は海馬で1カ月分を保存
○新しい記憶は海馬で1カ月保存
>>296 脳内革命が流行ったとき、ブームに乗って「脳内インターネット」という本が出ていたと思う。
ニューロン同士がTCP/IPで通信しているとは思えんが。
「脳内インターネット」という言葉は村崎百郎という人も(全然別の意味で)言っていたよ
ニューロンの集合(脳)とニューロンの集合が(コンピュータを間に挟み)通信しているのがインターネットな気がするよ
ここって皆自分の持ってるあらゆる知識を頑張って書いてるんだろうけど、どれも
長すぎて読む気になれない。
そうなんだよ。がんばってかいているんだよぉう。
308 :
没個性化されたレス↓:03/09/18 14:51
【分散型回路】
ニューロンが送った信号が、枝分かれした軸索を通って、他のニューロンに伝える。
【集中型回路】
ターゲットとなるニューロンは、他の多くのニューロンから、突出する軸索を通して、信号を処理する。
309 :
没個性化されたレス↓:03/09/18 14:51
【演繹】
前提された命題から、経験にたよらず、論理の規則に従って、必然的な結論を導きだす思考の手続。
【帰納】
推理および思考の手続の一。個々の具体的事実から一般的な命題ないし法則を導き出すこと。
310 :
没個性化されたレス↓:03/09/18 14:57
【トップダウン処理/ボトムアップ処理】
認知心理学における情報処理アプローチでノーマンらによって提唱された
人間の能動的な情報処理の対極的ともいえる2種類の仕組。
思考の仕組みは
脳で決まるんかいな
313 :
没個性化されたレス↓:03/09/21 20:38
てんかん
314 :
没個性化されたレス↓:03/09/28 20:35
>290
進化論的脳科学やればいいのでは?
315 :
没個性化されたレス↓:03/09/28 20:37
ゼロは脳の中にある。
316 :
雑談スレからの転載:03/10/18 20:10
710 名前:没個性化されたレス↓[sage] 投稿日:03/10/18 19:27
∧_∧∩ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ´Д`)/<前田博士!磁気でどうして脳細胞が興奮するんですか?!
_ / / / \________________________
\⊂ノ ̄ ̄ ̄ ̄\
||\ \
714 名前:maeda ◆K8EfEbyWG6 [] 投稿日:03/10/18 19:55
>>710 もうちょい聞かせてくれ。細胞が興奮するは、脳が精神を興奮させるよう、物質を分泌するで
いいのか?
718 名前:没個性化されたレス↓[sage] 投稿日:03/10/18 20:02
>>714 全く違う
マンガ脳科学入門を100万回読み直してらっしゃい。
科学大好き!
320 :
没個性化されたレス↓:03/11/28 16:04
322 :
没個性化されたレス↓:03/11/30 10:48
茂木健一郎・竹内薫「脳のからくり」中経出版
内容はけっこう濃く、参考になります。クオリアについても分かりやすく解説しています。
323 :
没個性化されたレス↓:04/03/03 17:32
しどうあげ
324 :
没個性化されたレス↓:04/03/09 20:44
しどうあげ
325 :
没個性化されたレス↓:04/03/09 20:48
早稲田の人間科学部では
脳科学も心理学も人間工学も心身医学も学べちゃうんだなー。
少なくとも,この板で早稲田ネタを書き込むヤシはどうしようもない低能のサルだという俺の利用可能性ヒューリスティクス
327 :
没個性化されたレス↓:04/03/18 10:37
328 :
没個性化されたレス↓:04/03/18 13:48
早稲田人家の工作員と呼ばれているやつの書き込み
これ見て知性を感じられますか?
ちなみに、こいつが人家を支持する理由はたった一つ
「自分が早稲田に入れるとしたら難易度の低い人家しかない」
127 :大学への名無しさん :04/03/18 01:02 ID:YuGsW2ks
これだけは言えるだろう。
不登校、拒食症だとか問題行動について勉強したいのなら
臨床心理を学ぶべきだと。
心理学に興味を持った場合
ほぼその辺に興味を持ったということではないかにゃ?
329 :
没個性化されたレス↓:04/03/18 14:06
>不登校、拒食症だとか問題行動について勉強したいのなら
臨床心理を学ぶべきだと。
いや、不登校について学ぶなら、教育学部教員養成系にいけ
拒食症ならば、うまいものを作ればいい!家政学部にいけ
>拒食症ならば、うまいものを作ればいい!家政学部にいけ
冗談もほどほどに。
331 :
没個性化されたレス↓:04/03/19 13:14
分子生物学的な研究がやりたいのですが、どこ大学がおすすめでしょうか?
;::;:;;i " ____:::ヽ /::::____ .i;:;;'
i´`;;;i. <.◎_>;:: .:::;く_◎>- 、 i;:;'⌒i
. i` i;;; `ー'''''" ::; :::`''ー'''’ ヽ;;/ |
.. |i ;;´ ノ :、 、;; ;i
. ! ; i /´ ; ヾ ;;ソ/
ヽ`、| /(..;=、_/っ..)、 i,ノ
―人間としての輝きの道を―
333 :
没個性化されたレス↓:04/03/19 13:50
>>331 訊きに来る場所をまちがえてるよ。
生物板とか理系一般板で訊きなされ。
334 :
没個性化されたレス↓:04/03/19 13:52
心理学科で分子生物ができるか!馬鹿!
もしや生理心理とまちがってんのか?
333はちがう人
分子生物学的な立場からの脳科学です。
どっかないでしょうか?
337 :
没個性化されたレス↓:04/03/19 14:55
生化学や遺伝学的な研究や分子生物学や細胞生物学的な脳研究は
医学部や薬学部などがメイン心理学的な脳研究は医学部では20年前に
やっていた内容。
ノックアウトマウスや、パッチクランプができる心理家は京都大など
わずかに限られた優秀な人などでしょう。
これからは、心理も分子生物学や遺伝学や生化学などを勉強しなくては
いけない。
あっ、文系出身者にはキツイかな(笑)
338 :
没個性化されたレス↓:04/03/19 14:56
生化学や遺伝学的な研究や分子生物学や細胞生物学的な脳研究は
医学部や薬学部などがメイン
心理学的な脳研究は医学部では20年前に
やっていた内容。
ノックアウトマウスや、パッチクランプができる心理家は京都大など
わずかに限られた優秀な人などでしょう。
これからは、心理も分子生物学や遺伝学や生化学などを勉強しなくては
いけない。
あっ、文系出身者にはキツイかな(笑)
>>336 医学部か理学部に行け
なぜ心理学板に聞きに来るのか。
>>339 なにもそこまで言わなくても、
そんなにお門違いなレスでもないでしょうが。相対的に見て。
分子生物学ってのは煎じ詰めて言えば、酵素やたんぱく質レベルの生物学だわなぁ。
たんぱく質と脳の高次機能との関係なんかも全然わかんない状態なわけだし、
これからの分野でしょうに。心理関係だとLTPあたりのネタが盛んなのかな?
でも実際モレキュラー関係のことをやってる心理の人って
生理学もやりながらって人が多い気がする。
341 :
没個性化されたレス↓:04/03/23 16:16
分子生物ってのは狭義には(ほとんど狭義において使われるんだYO!)
DNAや遺伝の研究ですが
そは勘違い
342 :
没個性化されたレス↓:04/03/23 16:27
分子生物学
出典: フリー百科事典『ウィキペディア (Wikipedia) 』
分子生物学 (ぶんしせいぶつがく Molecular biology) は生物学の一分野。
現在ではDNA分子を扱い、遺伝子クローニングや遺伝子導入など方法論を指す
ことが多い。本来、生命現象を分子レベルで理解して、それらがいかに制御
されているかを研究することが、分子生物学の主な関心である。研究領域は
特に遺伝学や生化学と重なる。
(以下略)
343 :
没個性化されたレス↓:04/03/25 14:04
そもかんちがいだが337 338もおかしい
パッチクランプは生理学(電気生理)だ
ちなみに、生理学は一個の生体の中身を扱うもので、遺伝現象は含まない
したがって分子生物学は含まない
本見りゃかいてあるだろ
結論としては、
>>333>>334>>339がまったくもって正しい
344 :
没個性化されたレス↓:04/04/25 13:18
しどうあげ
345 :
没個性化されたレス↓:04/04/25 23:16
みんな障害者には甘いのはなぜなんだ?
なぜ甘くしちゃいけないんだ?
>>341 ばかもん.
RNAから酵素やたんぱく質は出来るんだろうが.
酵素・たんぱく質レベルの研究=DNAレベルの研究なんだよ.
で,それこそが分子生物学だ.
そんなアナタには,モレキュラーバイオロジーオブザセルをお薦め.
348 :
没個性化されたレス↓:04/04/26 13:42
RNAから酵素やたんぱく質は出来るんだろうが.
ここから、
酵素・たんぱく質レベルの研究=DNAレベルの研究なんだよ.
にいってしまうあなたは、トンデモさん。
あーあー説明が悪かったよ.
なんで分子生物学者はDNAを解析するかというとだなぁ,
とどのつまりDNAからRNAを経てできる酵素やその酵素の
反応の過程や,そこからできるたんぱく質に興味があるわけだ.
単にDNAを調べたいわけじゃないんだよ.わかる?
だからDNAの研究ってのは酵素・たんぱく質レベルの研究を
そのまま意味するんだよ.
350 :
没個性化されたレス↓:04/04/27 13:33
>RNAから酵素やたんぱく質は出来るんだろうが.
高校レベルの知識を嬉々として持ち出す低脳がいるスレはここですか!?
それより、どっかのスレで名古屋大出身かって質問きてただろ
351 :
没個性化されたレス↓:04/04/27 13:39
おまえは
>>343の最後の一行が正しいかどうかわからねえのか?
352 :
没個性化されたレス↓:04/04/27 18:49
他人のフンドシで相撲取って面白い?
エセ知識に振り回されるヒトってカコワルイ
そんなことより,今日の「トレンドたまご」見た?
心理学でも脳科学でも上手くやれば商売になるようだw
355 :
没個性化されたレス↓:04/04/28 13:38
>医学部か理学部に行け
これのどこが「無理解」だ??馬鹿か?
まったく正しいだろ
356 :
没個性化されたレス↓:04/04/28 13:39
357 :
没個性化されたレス↓:04/04/28 15:14
にごらせ馬茶の女はどうして腰前後に振らんのだろか?
358 :
没個性化されたレス↓:04/04/28 19:57
利根川進の学習実験を心理学に分類するのは、自由だ
しかし、そういうのをやりたい人に、医学部か理学部をすすめるのは
無理解でもなんでもない 正反対
質問をよその板へ誘導することも、まったく同じ
心理学会に一人も関係する人がいないかどうかは別問題
>>358 それを言ったらこの「脳科学入門」スレッド自体が成りたたんよ(´・ω・`)
仮に
>>336がやりたい研究が理学部や医学部でできないとしても(そうは思わないが),
それについて心理学板で聞くことが何故お門違いなのか俺にはわからん.
理学部や医学部で心理学は出来ないのか?おまいらは心理学村にひきこもるつもりなのか?
あと,ひとつコメントしておくとだな,生物学の分野では旧来の生物学はほとんど駆逐されて
大脳生理学などごく一部の分野を除くと,みんな何らかの形で分子生物学とは無縁では
いられなくなったんだ.いずれ脳の高次機能,つまり心理学にかかわりの深い分野に
ついても分子生物学が席巻することになると思う.つまり心理学も分子生物学と無関係では
いられんのだよ.だからこそ,上で「これからの分野だ」と書いたわけだ.
不毛なのでsage
360 :
没個性化されたレス↓:04/04/29 13:22
この人ほんとに馬鹿なのかな
>仮に
>>336がやりたい研究が理学部や医学部でできないとしても
君と議論している人たちは正反対のこと言ってるし
>理学部や医学部で心理学は出来ないのか?
出来るからこそ、理学部や医学部を勧めてるんだろ?
それから君の定義では分子生物学も生化学も同じになるぞ
書き間違えじゃん.正しくは「理学部や医学部でしか出来ないとしても」だわ.
俺が言いたいのは,「なぜ心理学板に聞きに来るのか」と
無下に追い返すこともないでしょってことよ.
あと,分子生物学は生化学が発展したものと捉えることも出来るぞ.
どーせ君はPCRぐらいしか知らんかったんだろ.
「無理解」の言い訳をする暇があったら,もっと面白い話題を提供しろよ.
トレンドたまごでもいいから.
362 :
没個性化されたレス↓:04/04/29 14:13
適切な誘導だろう
心理学科では分子生物のカリキュラムが提供されていない
以上
そは馬鹿
>>362 >心理学科では分子生物のカリキュラムが提供されていない
それを身をもって示してくれた君には感謝してますよ.
適切な誘導ありがとう.
364 :
没個性化されたレス↓:04/04/29 14:32
>理学部や医学部で心理学は出来ないのか?
馬鹿ですね
>それを身をもって示してくれた君には感謝してますよ.
狭義と広義の区別がつかない君が示してくれたんですよ
負け惜しみですね
負け犬の遠吠えですね
三流ですね
guest guest
366 :
境界性人格障害:04/04/29 17:22
難解だな
このスレでサルが暴れていたらしいことは分かったが
自分もサルなのでどいつがサルなのかはよくわからん
368 :
没個性化されたレス↓:04/04/29 19:09
ネットで百科
広義には,生命現象全般またはその一部を分子レベルで理解しようとする学問。狭義には,遺伝情報の発現機構の分子的基礎を明らかにしようとする研究分野。
>>340は勘違い
ぶんし-せいぶつがく 7 【分子生物学】
現代生物学の一分野。生命現象を分子のレベルで理解しようとする学問。
特に核酸・タンパク質などの生体高分子の構造・機能について化学反応を
通じて明らかにする。DNA の構造と機能が明らかにされて以来、急速に発展。
辞書をたてに取るなよ、恥ずかしいな。
自分が詳しい知識を持ってる専門用語をいくつか辞書で引いてみろよ。
371 :
没個性化されたレス↓:04/04/30 13:15
百科>>>>>>>>>>>辞書
372 :
没個性化されたレス↓:04/04/30 13:23
ラザルス(Lazarus)のストレスモデルについて詳しい方
教えてください。文献や関連HPなどでも結構です。
よろしくお願いします。
>331
>分子生物学的な研究がやりたいのですが、どこ大学がおすすめでしょうか?
>336
>分子生物学的な立場からの脳科学です。
>どっかないでしょうか?
今の段階では、分子生物学の観点からは、心理学のフィールドである
行動の説明までは上手く出来ないんじゃないかな。
バイオインフォマティクスの中では確かに、行動も射程に入れているけれども、
まだ難しいでしょ。
分子生物学の観点から脳科学へという話ならば、他の板で聞いたほうが
良いと思われるよ。
(本当ならば、心理学内部でも研究されて良いかもしれないけれども、
とりあえずそのパラダイムは生物学のそれだからね。
研究出来るところってあるのかな? 知っている人がいたら教えて差し上げろ。)
脳については、現段階でもまだ殆どの事が分かっていないと言われる位だから
脳科学の観点からも行動の説明は未だできない。
心理学サイドから言えることは、心理学のフィールドには、
分子生物学や脳科学の研究者たちがいつか彼ら自身のことばで
説明しなければならなくなる現象がありますよ、という事でしょう。
心理学が分子生物学や脳科学の研究者たちと共同研究しても良かれと思うが、
心理学自体がパラダイムシフトをすることなるかどうかは、分かりません。
376 :
◆K8EfEbyWG6 :04/05/10 16:56
俺様の出番だな
また、荒らすとアク禁くらうぞ。
378 :
没個性化されたレス↓:04/05/21 04:45
おまいら学問の名前に囚われ杉
実際の分野の境界はあやふやなもんよ
まぁ要は
いろんな方法論組み合わせて、面白いことができたらいいですね
ってこった
379 :
正義の鉄槌:04/07/09 10:54
脳科学などどうでもいい。
脳科学という幻想によって、思い込んでいるだけだ。
人間は想像することだけが真実なのである。
あなたの現実の中では
ここでも聞いてみよう…
共感覚スレってありませんか?
メンヘルにありますた.....orz
383 :
没個性化されたレス↓:04/07/12 14:49
おい、そこのあんーちゃん、 そう、そうだ、おめーだ。おーめー。
なんか、賢そうな顔してるからちょっといいかね、あのさー質問があるんだけどよぉ〜
いや、そんないやな顔すんなよ。
それとも何か?こんな、おっさんの質問なんてこたえたくねーってか?
おまえさん、それはあんまりでねーんの?
え、答えてくれる?
いーやぁー にいちゃん、やっぱし、みどころのある人だとおもったんだよ。
なんつーか、顔に誠実さと賢さがにじみでてるもんなぁ〜いやぁ、本当だよ、おっさん、
こう見えても、ちゃきちゃきの江戸っ子のお袋と九州男児の肥後モッコスの親父の息子だから、
馬鹿でもいいから、ウソだけはつくな、正直に生きろって、ガキの頃からいわれてきたわけよ。
えーっと、なんだっけか。
そうだ、そうだよ。 聞きてぇーことがあってきたんだったよ。
あのよぉ、頭の中に脳みそってぇーもんがあるじゃねぇの、脳みそ、あれってのを完璧にしらべることがぁ
できりゃぁ、心ってぇ、もんが完全にわかっちまうもんなのかぁ?
それを、聞きたくて、遠路はるばるやってきたわけなんだよ。 あんちゃん、そこんとこどうなんでぃ?
おしえてもらえねぇかねぇ?
うちあんちゃんやおへんから答えせんでもよろしおすのんえ
心の定義がとんと不明やよって答えんでもかめせんかえ
385 :
没個性化されたレス↓:04/08/08 12:33
age
保守。
387 :
再構築:04/11/08 13:13:02
私は保守主義者です。
388 :
没個性化されたレス↓:04/11/13 14:16:07
脳科学って何?研究技術は科学的だが、言ってることはエラク散文的というか文学的だなあ。
これって将来性あるんか?
KOの小皺消耗師がNHK番組で脳血流を解説しながら、ブヌヌは頭の活性化にいいと
ニヤニヤしながら言っていたのが印象的だった。頭は使うほうがいいですねという落ちが何とも・・・
390 :
没個性化されたレス↓:04/11/13 14:32:17
脳科学ってそういうのか?
まあ、マンガだ罠
その人って心理学じゃないの?
「ネアンデルタールは、六万年前、死者に花を手向け、弱いものをいたわる心を持っていた。
私たちが人間性というものをもう一度見つめ直すことが出来た時、
私たちの文明は、シャニダールの花のように、何かしら美しいものになる可能性を秘めている。」
研究で強化学習をやってるんだけど、
強化学習と中枢神経系との関連性とかを扱ってる銅谷賢治氏の論文は興味深いなあ。
基本的な構成の推測については大体あってるんじゃないか、って気になってくる。
A10神経系とTD誤差の関連性とか、各神経伝達物質と強化学習の要素との関連性とか。
実物はそんなに単純ではないにしても、実装して挙動見てると結構納得いく部分も多いと感じたよ。
http://www.his.atr.jp/~doya/ つーか、調べれば調べるほど遺伝的に役割が決められてる部分が大きいように見えるくせに、
柔軟性とか適応性とかも兼ね備えてるっていうのが信じられん。
学習・遺伝の組み合わせのなせる業なんだろうけど、神業すぎ。
あぁ、やっと面白くなってきたところで卒業・就職なのが心残りだあああああああぁぁあ
>>393 「死者に花を手向け」たわけじゃないって話は聞いたことはないのか?
単に他の要因で花粉が溜まっていただけだという
>>394 聞いたことは無かったし、調べたことも無いよー
実装と実験で手一杯で、他分野のこと調べる余裕が無い…
じょうほうさんくす
399 :
没個性化されたレス↓:05/01/03 08:16:00
400sage
>>451 >後で奥付に著者が「心理学」専攻だと書いてあるのを見つけ、「失敗したか、、、」と正直思ったのだが、
心理学専攻で脳の研究して悪かったな、と毒づいてみる
402 :
没個性化されたレス↓:05/01/13 20:07:00
進化脳精神科学ばんざい!!!
我らの時代じゃあ。
たぶん「進化脳精神科学」という学問を万歳しているのは402だけと思われ。
そんな名称の学問はぐぐってもヒットしない。
404 :
LeDoux:05/01/15 12:50:57
先生はオススメ。心理出身の神経科学者。
心理学と脳科学の橋渡しはまだ遠いなぁ。
redo?
心理学者が脳神経科学やってもだめ
脳神経科学者が心理学的研究をやればいい
山鳥先生は、心理学者ではないが、神経心理学の大家。
どうりで、バカだ。
そういうことをマジで聞く点。
なんだ、素人さんだったのか
学会で直接バトルしてもよかったのに
406のようなタワゴトを書く奴にはこの程度のお相手で堪忍しろ。
なんたら学でなんたらかんたら。バカしか書かない領域名合戦やな。
戯言かどうかは、結果で決着つけません?
いつでもお相手しますよ
認知科学会は入ってます?
どうして、いつも同じなんでしょうね、この種の煽りって。具体的に何か言って、まともな実験計画案くらい述べたこともない。
ただただ、何がいい〜。そんなに何たら学が好きなら、それと結婚でもしてからにしろ。片手間で科学を論じるな。
なんだ、学会の勧誘かYO.
お恥ずかしい。
さっさと認知科学会に戻って、ション便でもちびってナ。
認知科学会がわらってるYO.
419 :
没個性化されたレス↓:05/01/15 13:46:16
山鳥の最近の本は
論理の飛躍が多くて不評だったな。
最近のだけじゃねえよ。
池谷裕二みたいに、心理学の知見や用語をさも脳科学のやってきたことみたいにしてしまう連中はどうなるのだろうね?
ああいうのは、詐欺とは言わないのだろうか?それとも、無知なのか?
422 :
没個性化されたレス↓:05/01/15 20:14:36
学芸大あげ
423 :
没個性化されたレス↓:05/01/16 15:50:09
>>404 LeDoux好きなら、
Everittとかの仕事もおもしろいよ
「ゲーム脳」ってどうよ? 学界では?
お前、他のスレ見たか?何を今頃?
ゲーム脳の問題のポイントは、脳の成長段階にある子どもに対する影響です。
大人なんかは大した影響もないでしょう。
さあ、どうですかな。
>>427 ゲーム脳状態は、脳の働きを鈍らせ、脳の老化を早めると言い出しそうな予感。
どうせ、内容のある話はゲーム脳関係では望めない。
ゲーム脳なんてものを取り上げる事自体が笑止!
やんややんや
433 :
没個性化されたレス↓:05/01/20 19:17:20
パソコン脳はいかがですか
2チャンネル脳 というのも確実にありそうだね。
テレビ脳とかね。携帯電話脳とか。「生活習慣病脳」の一つとして糾弾されるんじゃないの?
脳なんだから、いろんな脳があるだろうな。。
脳は相手で決まるんだろうから。
精神とか人格という言葉が脳に置き換わっただけで
そのイデオロギー的本質はなんら変わらない。
精神脳とかもありそうだな。
人格脳、意識脳、無意識脳、・・・・
ドキュメント’05
ネット依存脳の恐怖
↑ 事例No.20000003213125b
ネオコン脳の恐怖
↑ 事例No.20000003213125c
小泉脳の恐怖
糞レス脳の超恐怖
448 :
没個性化されたレス↓:05/02/07 05:51:39
■ハーバード大医学部、ペットの気持ちの理解に一歩近づく 最終更新時刻: 2005年2月4日(金) 22時33分
自分の飼っているネコが何を考えているのか、知りたいと思ったことはないだろうか。ハーバード大学医学部(HMS)で
開発された顕微鏡技術が、そんな人間の好奇心に答えてくれるかもしれない。
HMSの研究者が、生きている動物の脳の画像撮影に成功した。これは、脳内で神経細胞が互いにどのように
影響しあっているのかを知る上で、重要な一歩となる。この技術は最終的には、アルツハイマー病のような
神経変性疾患の研究に役立つと思われる。
先月初めに公開された低速度撮影による画像には、ネコとネズミの脳の神経回路がアップで写っている。
被写体は撮影時に、白黒の線が縦、横、斜めに入った3パターンの画像を見せられたが、その際にそれぞれの
パターンに応じて、異なる神経細胞グループが反応を示した。画像では、反応している神経細胞グループが光っている。
「この技術により、脳が感じていることを知ることが可能になる」とHMSの神経生物学教授R. Clay Reidは声明のなかで
述べている。科学者らが生きている神経細胞の画像を撮影したのは、今回が初めてではない。しかし、これまでは、
ごくわずかな数の神経細胞しか一度に撮影できなかった。今回の新技術を利用すると、これまでより大きな範囲で
組織をとらえることが可能であるため、研究者らは神経細胞がある機能を果たすためにどのように互いに作用し
合うのかを、これまでより詳しく理解できるようになる。またこの技術は脳の構造をさらに深く理解するのにも役立つだろう。
ネコの場合、(平行線と比較して)傾斜線を見ると感度が強くなる神経細胞など、同じ特徴を示す神経細胞は
脳内でも集まるように位置していることがわかった。
(後略)
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1107693105/
金があるやつとないやつの差がひろがるな、、、>2フォトン
450 :
没個性化されたレス↓:05/02/08 14:56:44
萩原健一は前頭葉に微細脳梗塞があるんじゃないか?
誰か逮捕より先に受診させてあげたほうが…
451 :
没個性化されたレス↓:05/02/12 22:10:13
452 :
没個性化されたレス↓:05/02/13 07:36:01
萩原健一はドーパミン出過ぎなだけ。
もう少しで糖質になるとこだ。
>>450 だとすると
島田○○とか、 ○○崇とかもその可能性があるのか?
暴力のすべてが脳梗塞のせいで起きるわけでもなかろうに。
そういう単純化に走る発想は心理学とは無縁のものだ。
可能性があるから受診して診たほうがいいわけで。
診断もせずに単純化云々というほうがアレだぞ。しかもここは脳科学入門スレ。
456も。
458 :
没個性化されたレス↓:2005/04/29(金) 22:11:31
459 :
没個性化されたレス↓:2005/09/15(木) 00:22:28
↑おバカがジエンしてます
>>458 いいたいことはわかるし,脳還元主義偏重な社会風刺にはなりうるが,
論旨は甘いし,先行研究の取り扱いが不十分。
せいぜい,DQN大学の紀要レベルですな。
462 :
没個性化されたレス↓:2005/12/12(月) 09:24:24
脳科学はMRIが頼り
463 :
没個性化されたレス↓:2005/12/28(水) 17:25:46
NIRSは?
SPECTがいちばん分かるんでないの
465 :
没個性化されたレス↓:2006/03/31(金) 13:28:29
北大教授にセクハラ諭旨解雇処分通知、本人は否定
「幼児教育と脳」などの著書で知られる脳科学者の沢口俊之・北海道大大学院医学研究科教授(47)が、大学の女性職員にセクシュアルハラスメント(性的嫌がらせ)を繰り返したとして、今月22日に諭旨解雇処分を通知されていたことが30日、わかった。
沢口教授は18日に辞職願を提出したが、「事実誤認に基づく一方的な判断で、到底セクハラとは認められない」として異議申し立てをするという。
(2006年3月31日3時4分 読売新聞)
466 :
没個性化されたレス↓:2006/03/31(金) 16:51:18
↑マジで?澤口教授ってあの「ワガママな脳」書いた人でしょ
本当にセクハラなんかしたのかな…
467 :
没個性化されたレス↓:2006/03/31(金) 18:31:25
オカ板の『参加案内スレ』を脳科学で説明して下さい。
できればあちらに..
>>466 ヒント:
精神科通院歴のあるボーダー女
澤口残念!
>>465の記事ZAKZAKでは以下のようになっている。
「平然と車内で化粧する脳」著者の北大教授がセクハラ
「平然と車内で化粧する脳」などの著書で知られる北海道大大学院医学研究科の沢口俊之教授(47)が、女性職員にセクハラ(性的嫌がらせ)を繰り返したとして、大学側から23日付で諭旨解雇処分の通知を受けていたことが31日、分かった。
沢口教授は処分の通知を受ける前の18日に「一身上の都合」を理由とし辞職願を提出。大学側に対し「セクハラは行っていない」と否定している。沢口教授は2週間以内に異議申し立てをすることができる。
沢口教授の著書には「わがままな脳」や阿川佐和子さんとの対談集「モテたい脳、モテない脳」など多数ある。
北大によると、沢口教授は2005年7月ごろ、女性職員の自宅や自家用車内などで、複数回にわたって性的関係を求めた。女性が断ると「辞めてしまえ」などと教授の立場を利用した不適切な言動をしたという。
女性職員が同年9月に大学側に相談して発覚。北大は調査委員会を設置、双方や周辺から事情を聴くなどして調査を進め、今月22日の教育研究評議会で処分内容を決め、沢口教授に通知した。
ZAKZAK 2006/03/31
470 :
没個性化されたレス↓:2006/03/32(土) 00:13:41
数年前にも一度、別の女性へのセクハラで、大学側から戒告を受けていたらしい
@北海道ローカルテレビニュース
471 :
没個性化されたレス↓:2006/03/32(土) 00:36:08
>>466 内容はセクハラ以下だぜ、あんなの。
神経科学研究者のあいだではキワモノ扱いだったらしい。
472 :
没個性化されたレス↓:2006/03/32(土) 00:37:32
今度が最初なら無罪とも考えられるが、最初ではないことが
大学や新聞にはわかっていたようだ。
473 :
没個性化されたレス↓:2006/03/32(土) 00:47:58
擁護する香具師は岩月も擁護したんだろうな
学会なんかに行った先での行状なんかもその業界では既知
あんな大衆本書いているのを有難がっているような連中も
多かったのだろう。素人には面白かったのか?
475 :
没個性化されたレス↓:2006/03/32(土) 01:02:15
澤口さんの業績を評価するには本ではむりです
論文を読んでください
読んで、もし内容が理解できるならば
まともな学者だということも理解できるはずです
476 :
没個性化されたレス↓:2006/03/32(土) 01:27:11
大衆向けの本では嘘ついてもいいのかYO
>>475 では、読んでそう思った根拠を論文に即して述べてくれ。
コイツ、電車の中で化粧する女子高生の脳はおかしいとかトンデモな事を
言ってたようだけど、一番おかしいのは自分の脳とチ○ポじゃねぇかよ。
まあ、こんなヤツは、ロボトミー手術か、去勢手術でも受けさせて
治療するしかねえな。
479 :
没個性化されたレス↓:2006/03/32(土) 01:37:20
こういう攻撃のしかたで勝ったと思える程度の頭だな、おまえ?
この手の社会評論が嫌いなので、たまたま書き込んだだけ。
この人の学問的業績は、評価されるものらしいね。
でも、それはまた別問題。
481 :
没個性化されたレス↓:2006/03/32(土) 02:17:10
評価されるものかどうか、まず、475が書いてくれるから、
よく読んで批判してみようと思っている。
482 :
没個性化されたレス↓:2006/03/32(土) 02:22:10
>>478 の脳がもう少し進化したら話をしてもいいが。
478に書いているような内容を産み出すトカゲ脳とでは論議は無理そうだ。
483 :
没個性化されたレス↓:2006/03/32(土) 02:57:11
電車の中で化粧する女子高生の脳はおかしいとかで本を書く
馬鹿が読んで喜ぶ
脳科学は馬鹿を喜ばせているだけのものに成り下がる
484 :
没個性化されたレス↓:2006/03/32(土) 09:08:41
シャワ口の場合、まさにそれ。
485 :
没個性化されたレス↓:2006/03/32(土) 09:10:01
茶話口っていうもんな
486 :
結論がでますた:2006/03/32(土) 09:11:07
電車の中で化粧する女子高生の脳はおかしいとかで本を書く
馬鹿が読んで喜ぶ
脳科学は馬鹿を喜ばせているだけのものに成り下がる
487 :
そ:2006/04/02(日) 23:07:14
祭り会場はココだったのか.
いつかこの日が来ると思っていた.10年前から.
>>487 まぁな。誰もがそう思っていたと思うぞ。
しかし、大衆本が嘘つきだと馬鹿にする奴で、まともな大衆本を書いた奴を
みたことがないよな。所詮、大衆本は大衆本。論文とは違うものと割り切れない
奴の方が、アホだろう。あくまで一般論だが。
まともな大衆本が少ないのも問題だけど,もっと問題なのは
ふつうの人にはまともな大衆本とそうでない大衆本の区別がつかないことでは無い加奈.
>>489 それはもう、仕方ない話でしょう。現実には、一般の人でも相当優秀でないと
マトモな科学であるか否か、判断できない。しかし、相手の能力に関わらず、
知識を提供するのが科学におけるpolitically correctness. そして、一般の人が
「理解できた」と感じられるレベルで大衆本を書く以上、どれほどマトモな本でも、
科学者からみたら穴だらけ。そんな矛盾を抱えながら、やっていくしかないでしょ。
「理解できた」と感じられるレベル以上の煽動をやったのが(ry
492 :
bluehack:2006/04/09(日) 09:20:46
ハードウェアとして脳のエミュレータを作るぞ。
ただし心と脳は異なる。心は心で作りたい。
某精神科医は「脳はハードウェア、心はソフトウェア」という比喩を使ってたな。
>>493 信じられないほど時代錯誤の認識だな。20世紀に生きる人間とは思えん。
>>494 そんなに間違ってるか?
もちろん間違ってはいるけど。
497 :
没個性化されたレス↓:2006/05/22(月) 01:39:32
脳科学者になるのはどうすればいいんでしょうか?
文系でなることはできますか?
文系理系は身分制度のようなものですか。
そのまえになぜ脳科学者になる必要があるのかその妄想の内容を述べよ
脳科学者になるのに、たいした理由はなくてもよいと思います。
がっかりするか満足するか、なってみないと分かりませんよ。
まあそれは脳科学者に限ったことでもないでしょうけど。
501 :
没個性化されたレス↓:2006/05/22(月) 15:13:08
>>498 身分制度のようなものではないですが、医学部なら脳科学者になれると思うのですが、
文系だとほぼ不可能な気がするんです。
>>499 なる必要はないですが、なりたいんです。脳に興味があるから。
まだ未開の分野だから、一生研究していきたいと考えてます。今の時点では。
>>500 なってみたいんですが、どうすればなれます?
文系というのは学部の分類ですか。
そういう分類で言うと、文系だと思っていても理系的研究手法が必要な分野も結構あるし、理系ってこんなのかとがっかりすることもあるでしょう。
医学系、動物学系、工学系、実験心理学系
504 :
501:2006/05/22(月) 16:07:12
ちなみに今現在は関関同立大の心理学系の学科の一回生やってます。
でも、講義聞いたりした感じでは、認知心理学は少しやったりするみたいですが、
将来脳科学者にはなれないみたいなのです。
もし必要があれば再受験も考えてます。
心理学科を出てから,言語聴覚士の院をでて
言語障害や高次脳機能障害の研究と治療をリハビリの観点からやってる奴はしってるけど.
せっかく心理学科にいるんだし,まずは心理学的視点から脳に挑んでみては?
心理系学部の一年生だと脳研究に興味があるのも当然だと思います。
fMRIなんかで活動部位を調べている心理学者もたくさんいます。
脳研究は一見したところでは華やかに見えるかもしれませんが、意外と地味です。
論文等で、各分野の研究者がどのように脳研究の具体例を調べてみることをお勧めします。
↑
脳研究は一見したところでは華やかに見えるかもしれませんが、意外と地味です。
論文等で、各分野の研究者がどのような研究をしているのか、具体例を調べてみることをお勧めします。
いわゆる脳文化人と脳科学者は別人種だぞww
そうそう、科学的にはほんの少ししか確からしいことが言えないようなことでも、
話を大きく膨らませて夢いっぱいにした本が沢山あるので要注意です。
510 :
501:2006/05/22(月) 23:55:03
>>505-
>>509 アドバイスありがとうございます。かなり参考になりました。
俺はちょっと脳の研究に対して過大に期待してるのかもしれません。
でも、2,3回生になって脳の研究がしたくなっても困るので、文系学部でも
脳の研究ができる京大の総合人間学部か阪大の人間科学部を受験するつもりでいこうと思います。
心理学もまだろくにわかっていない状態なので、これから勉強していきます
いま所属している大学の教員にも相談してみるとよいでしょう。
学会等の催しなんかにも参加してみるとよいかも。
どうするにしても、学会の発表会場で会うことがあるかもね。
512 :
501:2006/05/23(火) 15:57:06
はい。そうしてみます。
ありがとうございました
513 :
没個性化されたレス↓:2006/06/02(金) 17:09:55
顔ニューロン(face area)について質問があります。
顔の表情だけに反応するエリアがあることは理解しました。
確か人間の顔を記号化して、どこまでシンプルに記号化したら顔ニューロンが反応しなくなるかといった実験があったように記憶しています。
(実験の意味合いは違うと思いますが、そのようにまちがった解釈をしてしまっています。)
この実験についてご存じの方がいましたら、論文名、もしくは紹介サイトをアドバイス頂けないでしょうか。
調べてはいるもののなかなかHitせずに困っています。
宜しくお願い致します。
ヒューベルとヴィーゼルの多重構造モデルって一体なんですか?
調べても出てこない。
多重構造ってところを英語か何かに置き換えてるんでしょうか
チャンクについて詳しく書かれている本とかありませんか?
結構探してみたけどちょこっと触れてる本ぐらいしかみつからない・・。
>>516 なぜ今チャンクについて知りたいと思うのかを知りたい。
518 :
没個性化されたレス↓:2006/09/09(土) 19:11:15
519 :
没個性化されたレス↓:2006/09/09(土) 19:33:48
腕組み指組みで左左脳になりました
右脳を使うクセを覚えたいのですが改善策はありますか?
520 :
没個性化されたレス↓:2006/09/09(土) 20:42:10
左脳を潰してみたらどうかな
521 :
コンプレックスの皆様:2006/09/09(土) 22:12:05
あなたの 探しているのは 視覚情報処理系の腹側経路の形態認知に関する対象(物体)視機能かな?
猿の場合は上側頭溝多種感覚野の単一ニュウロンが顔刺激に反応する.下部側頭回の単一ニュウロンもそうだ。顔貌応答ニュウロンがある 図形特徴選択性カラム内のニュウ−ロン集団の興奮活性化によるもの
がある
参考文献は 藤田一郎(1995)下部側頭皮質 細胞とコラム 蛋白質 核酸 酵素 40 768−777
他にもアリ
522 :
没個性化されたレス↓:2006/09/09(土) 22:47:51
519
腕組み指組みを反対に習慣付けてみたらどう
523 :
ホッシュジエンの国内ニュース解説:2006/09/16(土) 21:00:16
アメリカで、頭で考えたとおりに動く義手が開発され、実用化に向けて期待が
高まっています。シカゴ・リハビリテーション研究所、神経工学センターの
トッド・クイケン教授のチームが開発したもので、14日、ワシントンで公開
されました。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
彡ミ ___ __ 脳科学に関するニュース。こうした成果の
|ヽ /| ,,,,,,,,l / / 陰に脳解明に絡む被害者もいる現実がある。
|ヽ | | ミ ・д・ミ/_/旦~~
⊥ |  ̄| ̄|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| それにしても4億7千万円じゃ
凵 `TT | ̄l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l 実用化はまだまだですね。(・д・ )
06.9.16 NHK「米 脳の指示通りに動く義手」
http://www.nhk.or.jp/news/2006/09/16/k20060916000030.html
524 :
没個性化されたレス↓:2006/10/09(月) 00:44:28
現在高1の者です。
脳の研究は理学部に行っても可能でしょうか?
自分のイメージ的に認知は除いてシナプスの研究とかが出来るのは
医学部だけなのかなあと。
神経心理学をやっている教授がいる医学部に行きなさい。
医学部レベルの学力があるならば
心理学や理学部よりも医学部に進学すべきです。
526 :
るる:2006/10/09(月) 02:29:36
>>525は神経心理学が何を研究する分野なのか理解していない気がするが.
528 :
没個性化されたレス↓:2006/10/14(土) 04:35:43
あげ
529 :
没個性化されたレス↓:2006/10/14(土) 07:19:20
臨床心理学(神経心理学)はどうですか?
そうですね
531 :
没個性化されたレス↓:2006/12/02(土) 15:30:15
age
532 :
没個性化されたレス↓:2007/02/07(水) 03:19:52
言語能力⇔空間認識能力
言語能力と空間認識能力は対極に位置する。
言語能力が発達している人は右利きが多く左脳が発達している。
空間認識能力が発達している人は左利きが多く右脳が発達している。
533 :
没個性化されたレス↓:2007/02/07(水) 08:27:22
>>524 文献(論文)を読んでみてあなたにとって学問として面白そうな
ことを書いている研究者の所属先をヒントにするとか。論文読めるように
なるのには2−5年かかるから無理して読む必要はまだない。Wikipediaの各ページの参考資料欄
などを見て査読論文と一般紙の違いを知るのも吉。すまん3分しか書く
時間ないので俺の日本語気にするな。進路を決めるのはあなただけど
脳の研究で進路を迷った時は医学部は悪くない選択。
>>533 4ヶ月前の質問という虚空に向かって慌てて答えているウイヤツ。
神秘体験とかいう本が今流行ってますね。
あれ、どうなんでしょう?
このスレの人間がそういう本読むと思うか?
>>535 弓月城太郎の「神秘体験」はどちらかと言えば理系向きだな。
記憶のデータ構造・自意識・自由意志・直観力・創造性・ニューラルネットの自己組織化など全部説明できてるが、
やはり理系向きとしか言いようが無い。
それにあれはSFだ。
538 :
没個性化されたレス↓:2007/04/11(水) 14:22:18
心理学やってて、脳科学のほうに進むっていうのは実際可能ですか?
それとも生物とか、そっちからのほうがいいのか・・・。
それとも他の分野勉強してても結局行こうと思ったら脳のほうへ行けるのか・・・。
将来脳科学の研究がやりたいと思ってて、どうやったらできるのか探してるんですが・・・。
今考えてるのは筑波の心理学類です。ほかにいいところがあったら教えてください。
あ、今高3です。
>>540 弓月の精神波量子脳理論はユング心理学に物理的根拠を与えることができるかもしれないと思う。
いずれにしてもこれは大変なものだよ。
あははははははは
543 :
没個性化されたレス↓:2007/05/09(水) 06:23:56
茂木の脳"科学者"としての研究能力は3流以下。
なにしろ自分自身で出している原著的成果が超ショボい。有名な研究をしょぼく変更しただけ。
オリジナル性は皆無の上、発展性もほとんどない。
正直、うちの大学の修士課程の院生の方がよっぽどまともな"研究"をする。
でも他者の研究の解釈・論評はなかなか良いものだし、それを物語る筆力は評価に値すると思う。
いわば「脳科学評論家」そういう立場なら一流といっても差し支えない。
彼は、自分の頭の良さを自負する一方で、自分の根本的な創造性の欠如も悟っているように思える。
彼がもし純然たる脳科学者、あるいは認知科学者として実験や
原著論文執筆に従事しても凡庸以下のものにしかなりえなかった。
彼は、彼の持ち合わせた能力を最も活かせるやり方をこなしているのだと思う。
もともとクオリアMLは彼のザコ観察牧場。
あそこでの観察を糧に、自分をメディアにマーケティングしているだけ。
546 :
これだ:2007/07/09(月) 14:13:24
547 :
没個性化されたレス↓:2007/07/09(月) 19:41:11
548 :
没個性化されたレス↓:2007/08/14(火) 02:04:04
茂木の分かりやすく伝える能力はたいしたもの。
でも脳科学者にとっては迷惑な言動。
550 :
没個性化されたレス↓:2007/09/17(月) 20:45:54
付帯現象論な、エックルスに言わせると破綻理論だそうだ。
うむ、で、おまえはエックルスのようには言わないのか?
552 :
没個性化されたレス↓:2007/10/15(月) 17:23:00
553 :
TENTYO ◆TXIyLo7XUU :2007/10/15(月) 18:00:53
554 :
没個性化されたレス↓:2007/12/05(水) 02:26:38
555 :
没個性化されたレス↓:2007/12/31(月) 12:28:44
参考→上記の病院のhp(専門外来およびすべて)各学会専門医名簿(例 循環器→循環器学会)
上記の病院発行の請求書(領収書) 六法全書
空中伝播式非接解超音波画像解析(書籍)
¥ 年賀状 ¥
謹賀新年 明けましておめでとう。所沢 よいとこ 一度はおいで
バカ玉県所沢氏 吉川病院 吉川<鶏>哲夫 様(所沢氏医師会副会長、所沢氏看護学校長)
バカ玉県 警察所沢氏署 掃溜め課
署長 禿げ頭 及び 部下の忠犬 八公 様
2005年8月より上記、バカ玉県所沢氏 吉川病院 吉川<鶏>哲夫 様の
くだらない妄想により、バカ玉県 警察所沢氏署 掃溜め課による超音波盗聴
および超音波盗撮および超音波を利用した人体への電波攻撃、人をかいした
嫌がらせ&ほのめかし行為(八公、警察の掃溜め課の天下り先、近隣住民)、
電磁波盗聴(テンペスト)、車両での暴音走行、職員等への変装によって 「違法」に迷惑をかけられています。
今年もあいもかわらず知能のない嫌がらせを税金を使い多数の人に頼り繰り返しするのでしょうが
ひとつお手柔らかにお願いします。くれぐれもあなたが行なう不正請求(こっそり加算)
にはお気をつけください。詐欺罪にあたります。なお、専門医資格のない専門外来
についても多々疑問があります。無資格専門外来医 吉川病院 吉川<鶏>哲夫 様
天網恢恢、そにして、洩らさず。
という言葉もございます。くれぐれも死後の世界での
因果応報にご注意、お気をつけ下さい。
被害者一同
557 :
没個性化されたレス↓:2008/01/12(土) 11:51:11
自殺、売春、虐待、大量殺戮、女性差別、ホームレスは農耕社会になってから始まりました
天皇はA型で朝鮮の出身です。A型は2000年前に日本に来たから帰ればいいのに。
A型は100%農耕民族とはいえないがO型かB型にぜんぜん好かれないA型は
農耕民度が高すぎるから2000年前に日本の先住民族を大量に殺してきた
遺伝子、多そうだね。
遊牧民族は厳しい自然の中を小さい家族で移動しながら生活してきたので家族と他人の線引きをはっきりさせたと思う。
これをクールと感じる。だから、そのぶん身内にはあつくなるのか。
B型は遊牧民族、O型は狩猟採取民族。
A型は農耕民族。農耕民族は2千年前(つい最近)に、中国から日本に来た。A型は2万5千年ごろ誕生して農耕社会を
作ってきた。農耕民族社会になってから狩猟採取民族が大量に殺され滅び吸収され、ホームレス、虐待、売春、
女性差別 が始まり、強制的に横並び結婚し横並び子作りしないと女が生きていけない社会になる。
横並びの群れ社会(農耕民族社会)は無理やり敵を作り差別しないと作れない。これが、いじめ。
ブサイクで、もてない農耕民族はとくに性欲として横並びの群れ社会を作りたがる。
農耕民族社会はA型女も不幸になります。
558 :
没個性化されたレス↓:2008/01/28(月) 22:08:18
生物系の工学部でも脳科学はやりますか?
559 :
没個性化されたレス↓:2008/01/29(火) 02:16:00
560 :
没個性化されたレス↓:2008/01/29(火) 02:35:33
>>557 >天皇はA型で朝鮮の出身です
だからなんだよ?うちも弥生系だけど?
天皇以前は「カタカナ人」=倭人が日本にいたと万葉集に書いてある事実。
それも漢字の意味ではなく漢字での当て字で言葉の意味を知らない人が
聞いた雰囲気を漢字で文章化した漢文が沢山のこっている事実。
>>560 感情的になるやつの根本に
血縁の濃さとか、朝鮮嫌いとかそういうのはあるかもしれんが。
天皇が朝鮮系の民族が作った文化だというのは歴史上間違いのない事実。
天皇が血縁から100%倭人であったとしても、その権力と文化は朝鮮半島
から来た異文化であり、縄文時代から流れる古来日本の倭文化とは違うもの
日本文化には本来、文字という文化はない。
大陸からきた漢文化を朝鮮半島に住んでいた古来の朝鮮系中国人がもってきた
だけにすぎない。
これは事実だから、否定するなよ。
563 :
没個性化されたレス↓:2008/07/08(火) 23:28:39
【秋葉原通り魔事件】暴発は脳の機能不全? 脚光浴びる脳科学
8日で発生から1カ月となった東京・秋葉原の無差別殺傷事件の加藤智大(ともひろ)容疑者(25)ら若者の暴走による凶悪犯罪は、大きな社会不安となっている。
加藤容疑者の場合、携帯サイトの書き込みに熱中しており、識者は「脳の機能不全が影響しているのではないか」と指摘する。
相次ぐ凶悪犯罪に、文部科学省も年度内に設置する徳育に関する有識者会議で「脳科学」との関連性を検討していく考え。今後、脳科学研究が本格的に脚光を浴びそうだ。
加藤容疑者の携帯サイトの掲示板への書き込みは3000件超。職場や親への不満、職場でのトラブルなどの「心の闇」がにじみ出ていた。馬居政幸静岡大教授(教育社会学)は「この世代は少子化が進んで多様な人間関係がなく、コミュニケーション能力がない。
対人型のカウンセラーには行きづらいので、気軽に悩みを相談できる携帯サイトの拡充が必要だ」と話す。
『ゲーム脳の恐怖』の著書がある森昭雄日本大教授は「人を殺すことの善悪がつかないのは記憶、感情などを司る前頭前野が機能障害を起こしているからではないか。同種の事件は今後増えるだろう」と懸念。
「茨城県土浦市の8人殺傷事件の容疑者はゲーム中毒だった。格闘ゲームをはじめとしたゲームは反射神経で反応するだけで、思考能力が働かなくなる。凶悪犯罪を起こした容疑者の脳の状態を科学的に分析する必要がある」と指摘する。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/080708/crm0807082159046-n1.htm
>>563 斉藤環が読んだらどう思うだろうな・・・。
>>538 関東の某大学に在席するM2です.
心理で脳科学といったら広大の総合科学が勢いがあるよ.
566 :
没個性化されたレス↓:2008/07/12(土) 21:18:32
age
567 :
没個性化されたレス↓:2008/07/12(土) 22:08:11
加藤の犯罪は没頭系であり殺したい衝動が一時的に暴走したんだと思う。
客観的に考える事もできただろうけど、一時的に社会に認められないストレスが暴走したんだと思う。
たまにいるけど場の状況がわからずキレる人がいるけど、それと同じだね。
相手に合わせられなくて自分の世界で生きてるてな感じかな。
568 :
没個性化されたレス↓:2008/07/12(土) 22:09:05
加藤の犯罪は没頭系であり殺したい衝動が一時的に暴走したんだと思う。
客観的に考える事もできただろうけど、一時的に社会に認められないストレスが暴走したんだと思う。
たまにいるけど場の状況がわからずキレる人がいるけど、それと同じだね。
相手に合わせられなくて自分の世界で生きてるてな感じかな。
加藤は、法学的には死刑確実だろうな。精神障害でもなさそうだし。
今回の秋葉原の事件と似た下関の事件の判決も死刑になった。
570 :
没個性化されたレス↓:2008/07/16(水) 12:25:36
超能力者・江原啓之尊師【人類の奇跡】
●守護霊と意志疎通ができ、人の前世を解き明かせる
●オーラが見える
●女性の部屋さえ覗き見ることが出来る
●気がむけば地球を宇宙から眺めて楽しむ
●今は亡き人の思いを感じ取り、そのメッセージを伝えることができる
●この世を訪れた両親の霊と共に幽体離脱して何度もあの世に行き来している
●病気、体の調子が悪い箇所が見え、ヒーリング能力もある
●前世に限らず、数日前・数年前といった過去も見える
●自分の体に霊を降霊・憑依させて会話できる
●携帯電話に触れただけで、持ち主の日頃の会話内容を言い当てることができる
●動物と会話(意思疎通)ができる
●人の寿命、死期が分かる
http://image.space.rakuten.co.jp/lg01/85/0000055785/91/img003a3c1advgr2k.jpeg 「私、茂木健一郎と大槻義彦で異なるのは江原のような霊能者・超能力者、
および彼らが見せてくれる霊視・口寄せ・降霊術・オーラ占い・霊感商法
などに対する態度・意見である。茂木健一郎と大槻義彦では科学者という
基本的な立場は同じである。」
572 :
没個性化されたレス↓:2009/03/29(日) 15:59:49
思考盗聴装置は実在していると思います。
573 :
没個性化されたレス↓:2009/05/16(土) 05:43:56
ジュリアン・ジェインズは?
574 :
没個性化されたレス↓:2009/05/18(月) 18:19:09
思いますじゃなくて証明出来ないのはなぜなのかいつも疑問。
575 :
没個性化されたレス↓:2009/05/24(日) 10:10:27
>>544 竹中平蔵も経済学者の間で同じこと言われているね
576 :
没個性化されたレス↓:2009/09/11(金) 18:37:42
バイノーラルで遊んでたら、アルファ波状態が音源無しで自在に出来るようになりました。
577 :
没個性化されたレス↓:2009/09/11(金) 20:40:04
テレビばっかり見ていると表層脳が発達すると思うんですが
このスレの皆さんのお考えをお聞かせ下さい
ちなみにテレビ脳は検索しましたが具体的な結論は見つかりませんでした
578 :
没個性化されたレス↓:2010/01/16(土) 02:23:04
過疎ってるみたいだけど質問させてください。
自分は
>>501>>504の状況に近いものです。2年生ということ以外は同じようです。
ほかの大学を再受験することは考えてませんが、脳科学をやりたいので、院進学を考えています。心理学から脳科学の院だと、専攻の勉強以外に時間を作らないといけないかなと思っています。
もちろん自分で脳科学の興味ある本を読むなどはしていきたいのですが、ほかに何かしたほうがいいことはあるでしょうか?
独学をどのようにしたか、院進学をいつから意識したかなど、心理学から脳科学に進路?変更するにあたってのアドバイスいただければありがたいです
579 :
没個性化されたレス↓:2010/03/04(木) 22:23:36
>>576 おまえwww 巷のいんちき本だとアルファ波がいいということになってるが
集中するときはアルファ波じゃねーぞw
アルファ波って睡眠関係じゃねーのか?
580 :
没個性化されたレス↓:2010/03/05(金) 03:14:33
>>579 睡眠関係、というか覚醒水準を表す。
アルファ波出る=覚醒水準が低い。
アルファ波なんて目をつぶるだけで跳ね上がるわww
ゲーム脳なんかだと逆にアルファ波がダメ(徐波扱い!)で
ベータ波がいいということになってるw
582 :
kyc・c:2010/04/24(土) 23:51:23
あるサイトのスレッドではゲームと社会問題の関係≠ノついて
ゲームによって引き起こされる、強いストレス・快感≠ノよりセロトニン・ドパミン関連の異常を引き起している可能性がある
そのことにより不安・イライラ≠竍集中・論理・理解・創造・展開力等の低下を引き起こしているであろう
それが
・子供の読解力の低下・理解力の低下
・ここ数年新記録を更新し続けている子供の自殺・校内暴力・学級崩壊
・脳に障害が有るわけでもない広汎性発達障害・アスペルガー・ADHD≠ニ診断される子供の増加
・新記録を更新し続けている親の子供に対する虐待
・新記録を更新し続けている父親の家族へのDV
これらのことに四半世紀あまりにわたりゲーム≠ェ負の影響を及ぼし続けてきたという合理的な疑い≠ェ十分に持てる。
というのがある。
583 :
kyc・c:2010/04/25(日) 01:29:03
どうだろうゲームストレスと脳の関係≠ゥら社会問題を紐解く≠ニいうのも面白いと思うのだが?
不安・イライラ≠竍集中・論理・理解・創造・展開力等の低下を引き起こしている
奴が何か聞いて欲しいそうです。
585 :
kyc・c:2010/04/25(日) 09:40:46
>584
>不安・イライラ≠竍集中・論理・理解・創造・展開力等の低下を引き起こしている
>奴が何か聞いて欲しいそうです。
これは不安・イライラ≠竍集中・論理・理解・創造・展開力等の低下≠ノなぜなるか?≠ニいうことなら
そこのスレッドではまず脳内物質≠フ説明されてある。
・「『アドレナリン』は、心身ともに『興奮状態』にする脳内物質である」
・「人の『脳』では『恐怖・怒り』等の『強いストレス』がかかると『アドレナリン』が多く分泌される」
・「その『強いストレス』が去った後は、また通常の量になり『平常心』に戻る」
・「『セロトニン』は、幸福感・満足感を司る脳内物質である」
・「『セロトニン』の効果として『ドーパミン・アドレナリンの抑制』」
・「 一時的に『興奮』していたとしても、この『セロトニン』によって、ある程度抑えることができる」
・「幼少期に『強いストレス』が継続的に与えられると『セロトニンの分泌異常』が起きる」
・「『セロトニン』の分泌量が減ることにより『異常な興奮状態』が続くようになる」
・「『異常な興奮状態』を継続的に求めるようになった状態が『依存症』である」
・「『ドパミン』は、クリエイティブ(創造・論理展開 等)な思考を司る脳内物質である」
・「長期間にわたり、過剰な『快感』を受け続けていると『ドパミン受容体』が麻痺して、減少していく」
・「『ドパミン受容体』が減少すると、より強い『快感』を常に求めるようになる」
・「より強い『快感』を常に求めるようになった状態が『依存症』である」
これらは、TVで流れた情報や検索からのようだ。
まだ続きがあるので、しばし待たれよ。
586 :
kyc・c:2010/04/25(日) 09:50:50
>584
その脳内物質≠フ説明のあと次のように続いていく。
まず、『ゲーム依存症』のとっかかりは『達成感・全能感・快感』等の動物の『脳』には、
本来『想定外』の『強い快ストレス(快感)』であり、
その「動物の『脳』には、本来『想定外』の『強い快ストレス(快感)』」のかかった状態は、
・「人は『恐怖・怒り』の『強いストレス』がかかると『アドレナリン』が多く分泌される」
と、ほぼ同様ではあろう、と言える。
・「一時的に『興奮』していたとしても、この『セロトニン』によって、ある程度抑えることができる」
しかし、このように『セロトニン』が『興奮』を『抑制』できるのは「一時的」である。
つまり、その「動物の『脳』には、本来『想定外』の『強い快ストレス(快感)』」が、
『長時間・長期間』にわたり続いてしまうことも、もちろん『想定外』であることを意味する。
それが故に、その「動物の『脳』には、本来『想定外』の『強い快ストレス(快感)』」が、
『長時間・長期間』にわたり続いてしまうことで、以下の二つの事柄の同時進行を発生させ、
・「幼少期に『強いストレス』が継続的に与えられると『セロトニンの分泌異常』が起きる」
・「長期間にわたり、過剰な『快感』を受け続けていると『ドパミン受容体』が麻痺して、減少していく」
・「『セロトニン』の分泌量が減ることにより『異常な興奮状態』が続くようになる」
・「『ドパミン受容体』が減少すると、より強い『快感』を常に求めるようになる」
・「『異常な興奮状態』を継続的に求めるようになってしまうのが『依存症』である」
・「より強い『快感』を常に求めるようになったものが『依存症』である」
このように『ゲーム依存症』になると考えられる。(まだ続きがある)
587 :
kyc・c:2010/04/25(日) 09:53:08
>584
・「幼少期に『強いストレス』が継続的に与えられると『セロトニンの分泌異常』が起きる」
・「長期間にわたり、過剰な『快感』を受け続けていると『ドパミン受容体』が麻痺して、減少していく」
そして、これらのことは「『ゲーム依存症』まで至らない・見えない」としても、
・「『セロトニン』の不足により『不安・イライラ』を引き起こしている可能性がある」
・「『ドパミン』の伝達不良により『集中・論理・理解・創造・展開力』等が低下している可能性がある」
ということが考えられる。
したがって、
・「子供の『読解力の低下・理解力の低下』」
・「ここ数年新記録を更新し続けている『子供の自殺・校内暴力・学級崩壊』」
・「脳に障害が有るわけでもない『広汎性発達障害・アスペルガー・ADHD』と診断される子供の増加」
・「新記録を更新し続けている『親の子供に対する虐待』」
・「新記録を更新し続けている『父親の家族へのDV』」
これらのことに『ゲーム』が、四半世紀あまりにわたり、
負の影響を及ぼし続けてきたという『合理的な疑い』が十分に持てる。
と括られている。
588 :
kyc・c:2010/04/25(日) 11:18:47
>584
すまぬ、肝心なことを忘れた。
これは読売TVのサイトたかじんのそこまで言って委員会≠フ〔 ゲーム犯罪 ひきこもり X 〕スレッドだ。
簡単な質問ならオレが答えられると思うが、本人に聞いた方が早いと思われる。
基 地 外 は 連 投 す る
590 :
kyc・c:2010/04/25(日) 12:34:28
>基 地 外 は 連 投 す る
ウワァーっ、エ〜ン、いじめるんだーっ! (∋_∈)
591 :
没個性化されたレス↓:2010/04/25(日) 13:16:54
街で池沼っぽいのを見かけたら即座に女性ホルモンを注入するのだ!
592 :
kyc・c:2010/04/25(日) 14:24:26
>基 地 外
>池沼
ボク、この言葉使い良くない≠ニ思いまーす。
コワイよ〜っ! (∋_∈)
>>588 >『ドパミン受容体』が麻痺して、減少していく
スンマセン
この減少したドーパミン受容体をもう一度増やす(upレギュレーション?)するには
どうしたらイイのでしょうか?
594 :
kyc・c:2010/04/25(日) 21:36:41
>593
>この減少したドーパミン受容体をもう一度増やす(upレギュレーション?)するには
>どうしたらイイのでしょうか?
その状態になる根本原因の強いストレス・快感≠取り除いてやれば戻るのかも知れない。
これは依存症状態≠ノなる手前なら、それほど難しいことではないだろう。
しかし依存症状態≠ノなっている場合は、一気に取り去ると禁断症状≠ェ出る可能性もあり危険である。
例えば、たまに報道番組で聞く子供のゲームを取り上げるとバットを振り回す¥態になりかねない。
そうなると結局また子供にゲームを渡してしまう≠アとになる。
だから、大人になってからと違い子供のゲーム依存症≠ヘたちが悪い。
まだ研究段階ではあろうが
おそらく依存症状態≠ノなったセロトニン・ドーパミン≠元に戻すというのは大変難しいことであろう。
それは、様々な依存症治療の難しさ≠観れば明らかである。
なので、そこのレスの最後に
したがって、皆様には、この『ゲーム』との付き合い方につきまして『後悔先に立たず』です。
とくに、まだ『ゲーム』を手にしたことの無い『感受性期のお子さん』がいらっしゃる親御さんには、
ぜひっ、目の前にいらっしゃる『お子さんの未来』を、よくお考え・思い描いて頂いて、
そして、充分熟慮した上で、『ゲーム』とお付き合いして下さいますよう、お願い申し上げます。
という文言が添えられている。
595 :
没個性化されたレス↓:2010/05/08(土) 11:17:12
>>1 『3ポンド宇宙・脳と心の迷路』(J・フーバー,D・テレシー著、林一訳、
白揚社)が実、に実におもしろかった。日本語版の初版は、1989年なので、もう
20年前になる。脳科学としては、たぶん、20年前ってのは、もう大昔に
なるんだろうね。で、この本の改訂版が出ないものか、と待ってるんだ
けど・・・。著者さんたち、再インタビューの気力は、もう、ないのかな。
596 :
没個性化されたレス↓:2010/05/15(土) 16:16:24
学んでいる分野と平均IQの関係
IQ 分野
130.0 物理学
129.0 数学
128.5 コンピュータ科学
128.0 経済学
127.5 化学工学
127.0 物質科学
126.0 電気工学
125.5 機械工学
125.0 哲学
124.0 化学
123.0 地学
122.0 生産工学
122.0 土木工学
121.5 生物学
120.1 英語文学
120.0 宗教学/神学
119.8 政治学
119.7 歴史学
118.0 美術史
117.7 人間学/考古学
116.5 建築学
116.0 商学
115.0 社会学
114.0 心理学
114.0 医学
112.0 対人コミュニケーション
109.0 教育学
106.0 行政学
出典:
http://motls.blogspot.com/2006/03/iq-in-different-fields.html
test
598 :
没個性化されたレス↓:2010/06/16(水) 17:27:20
最近テレビでよくみかける澤口先生は脳科学の分野でどういった
貢献をした方なのですか?
age
600 :
没個性化されたレス↓:2010/08/27(金) 19:04:47
>>598 サル前頭葉の研究では世界的に知られた人でした
残念なことに,陥れられて失脚してしまったけれど
>>600 >陥れられて失脚してしまったけれど
もなにも、あんなクズみたいな本ばっか量産しているようじゃ、
学者として失格だろ。
初期の本こそ読めても、
道徳論と絡めているようじゃ終わり。
茂木健一郎はおろか森昭雄と一緒にされても文句は言えない。