仏教議論スレッド59

このエントリーをはてなブックマークに追加
1閻魔菩薩
仏教の総合的な議論スレッドです。
仏教に関すること全て扱います。
仏教 質問箱スレッドで議論になったら、
または、議論に発展すると感じたら、
或いは、話題・論点を拡げたい時は、
ここに誘導し、質問箱の機能の確保に御協力ください。

前スレ
仏教議論スレッド58
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/psy/1360751733/l50

ログ保管庫
ttp://houjugusya.web.fc2.com/link.html

Wikipedia ― Category:仏教
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/Category:仏教

論文検索
ttp://ci.nii.ac.jp/
ttp://www.jstage.jst.go.jp/AF13S010Init/-char/ja/
ttp://www.inbuds.net/jpn/

パーリ三蔵
ttp://www.tipitaka.org/cell/mainlist.html
ttp://www.tipitaka.org/romn/

ほな、いこか!
2神も仏も名無しさん:2013/02/19(火) 10:21:03.55 ID:Yx/S3skn
前スレ>>957(ペンキ屋一代)
>机とか遊びとかのここの野狐禅宗でしょ

ペンキ屋一代はもはや卒業するよーにいたしませう。

ブッダは善悪二項相対<分別>ではない不一不二の空=中道<無分別>が涅槃への道だと示されます(Sn.520・1070・1119など)。

しかし、悟達者が娑婆で暮らす(十牛図10 入鄽垂手:にってんすいしゅ)には娑婆の共同幻想ルール(道徳)を尊重するのが当然です。
それが七仏通誡偈(ダンマパダ183)=無分別の分別です。
いかに居酒屋のオヤジが菩薩に見えようとも、勘定書を踏み倒して無銭飲食するわけにはいかないのです。

では、勘定書を支払いに(修空華万行)いってまいります。
3神も仏も名無しさん:2013/02/19(火) 10:45:02.09 ID:E81lwogc
前スレ#931
前スレの『スッタニパータ』などのパパンチャの用例によると『中論』と同じで、
意識の妄想力みたいなもんが、パパンチャだと思います。

妄想力によって妄想が限りなく広がり膨れ上がるから、「広がる」というパパンチャが用いられるのだと思います。

特にニッデーサを始めとするパーリ解釈と『仏性論』の解釈が一致するのが興味深いですね。

以下『大智度論』の三種世界語言にも繋がるところがあるように思います

T1509_.25.0064a28: 次世界語言有三根本一者邪[SH:-見。]二者慢。
T1509_.25.0064a29: 三者名字。是中二種不淨一種淨。一切凡人

なので、
戯論を「解脱に資さない、出世間とは無縁な、縁起観に欠いたところの思考の産物」と狭く限定する根拠はなんでしょう。
4ノスタルジア:2013/02/19(火) 10:55:59.47 ID:MbN8EoRz
嘆仏偈という浄土真宗では一級品のつまりお参りの時、一番と言ってもいいくらい
使うお経さんがある。それは大無量寿経の偈文なんだが、ただ君達には縁のないお経だろう。
念仏の時これを読んだらいいに決まっているが、此処まで行くのには、
外道から聖道仏教に行き、そこから観無量寿経さらには阿弥陀経と行き
最終的にこの大無量寿経の偈文である、嘆仏偈というところまでくるのだよ。
まあ前置きはこのくらいにして言いたいことを言おう。極楽とははしっこがないのだよ。
だから真ん中しかないのだよ。しかし真ん中で一人で歩くつもり?あなた方は
真ん中しかない極楽浄土で一人で歩くつもり?それならいけないと告げておこう。
極楽浄土は一人で歩むものではない!極楽浄土はいろんな人とおしゃべりしたり、
おしゃべりいなくても、一緒に歩みいくところなのである。

寺ってのはねーすごいんだよー受付があったり、してねー、人々が興奮するほど
すごいところなんだよー。それでねー俺は袈裟を首にまいて、もちろん衣を被って、
ふつうはお経をあげるんだけど、その時は袈裟じゃなくて、あの蝉みたいになるやつ
はおるんだよ。そしてねー、お経さんあげるんだけど、そのお経さんの題名が
さっき言った嘆仏偈ですね。それをあげていると涙が出そうになるんだよ。
なんでかしらないけど、涙が出そうになるんだよ。もしかしたらだから嘆仏と
言うのかもしれないと思ったね。

父親の時も晴れた空だった・・・とつぶやいた人がいたんだけど、
父親も嘆仏偈を上げた時、爺ちゃんと一緒に上げたんだろうけど、
俺も今日、父親と上げたんだ。その時涙を浮かべたって話。
途中で読めなくなったくらい嘆いたんだよ。まるで仏のようにね・・・。

寺があって父親が住職で、次期住職の俺だからのシチュエーションの夢だったのです。
つまり今までの話は夢の話です。

こんげんぎぎ、いじんむごく、にょぜえんみょう、むよとうしゃ、にちがつまに、
しゅこうえんにょう、かいしつおんぺい・・・ ・・・ ・・・

(笑) つまり世自在王仏の説法を聞き、歓喜溢れ泣いた法蔵菩薩の法蔵魂が伝わったのでしょう。
君たちは法蔵の涙が嘆仏偈から伝わるか?たぶん俺はそれが伝わって泣いたのだろう。
5神も仏も名無しさん:2013/02/19(火) 11:33:25.22 ID:0765UK39
500超えてたのかw


衆等羅拝 >>1
6神も仏も名無しさん:2013/02/19(火) 12:28:36.40 ID:0765UK39
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/psy/1360751733/952
>宗教的な意味では説明出来ないわけだ
理念的、原則的、目標的に、その方向で語ることは勿論可能だろうが、
それも結局、世俗の価値観(文化・風土・歴史等の制限)の域を出ない。
その意味で、「道徳律」と言っても、世俗の枠内でしかないのさ。
 *(また、宗教的に(原則的に・目標的に・理想形として)語ろうとされればされるほど、
  どれもこれも似たようなものになってくるわけさ。
  そして、具体的に応用させていく際には、結局、具体的な世俗の制限にピントを合わせるしかない。
  またもし、そこを強引に理念だけで推し進めれば、風土や文化に合わないものになってくるだろう。)

だから、批判する時も、統一真理を目指すときも、
『個々に異なる具体性が、
 どう共通するのか?どこがシンクロするのか?その相違の裏の相同性はどういうものか?
だから、結局、道徳の話は世俗の話でしかないわけ。
世俗で意味を持つものでなければ、それこそ意味が無い。
そういうのを、文字通り「絵に書いた道徳」と言うわけさ。
 が、問われることになる』。
(宝珠や在家の発言内容や手法を見ればわかるだろ?w
 コレコレは同じです、という事例(解釈)を集めることがポイントだと・・。)
7神も仏も名無しさん:2013/02/19(火) 12:44:30.00 ID:GvSbM/oy
前スレ>>956
>禅は八正道否定してるのかw

禅宗によると八正道すら迷いになるらしい。それ以前に八正道すら知らない人もいる。なにせ禅宗の教えには八正道はないからね。
八正道すら否定してよくゴータマの仏教を名乗れるものだ。中論教患者と禅宗の邪見ぶりは凄まじいものがある。
8神も仏も名無しさん:2013/02/19(火) 12:50:46.19 ID:GvSbM/oy
前スレ>>957
だから野狐禅宗どころか、本職の寺の住職が
善悪など本当は無いのだ。善悪に囚われない獣は生まれながらに悟っているなどとほざいていたんだよ。
そしたら以前人を殺したことがあるって奴が現れて、刑期を終えて出所したそうなんだが殺した女の顔が
忘れられなくて苦しんでいたんだそうだ。いわゆる良心の呵責ってやつだ。そしたら禅宗の坊主と知り合って
善悪など本当は無いのだ。そんなものに執着するから人は苦しむ。なんて能書き垂れられて、
それでその糞野郎は救われたんだと。そしてこれからも俺様は善悪に囚われず好き勝手生きるとか抜かして、
それが涅槃静寂だとか抜かしてた。そしたらそいつに共感するような禅かぶれのアホもあらわれたりしてさ。
肝心の禅寺の坊主は沈黙したままさ。笑えたのは机が正義感に燃えて道徳をないがしろにしちゃいかん
とか抜かしてさ、以外で笑えた。そしたらその糞野郎反対に机をおどしちゃってさ、机はびびって黙っちゃった
わけさ。いや〜机が道徳観に燃えて説教するなんざ以外だったね。ちなみに善悪など本当は無い
なんて抜かす禅宗の教えではこの糞野郎のようなモンスターが生まれるのもおかしくないわけで、だから俺は
禅宗は邪教だって言ってんだよ!!!たく我々は二元世界の束縛で生きてるんだ。もちろんそこには
善悪もある。二元世界の束縛で生きている我々に善悪など無いなどと勝義の話してどうなるんだよ。
宗教てのは生もあれば死もあるこの二元世界からの解脱をうたう教えだろうが。その為にはこの世界で善の
修行を完成させなきゃいけにわけよ。つまり私とあなたを分つ、われわれの心に巣食うエゴイズムを
滅ぼす道をね。それを善悪など本当は無いだのそんなものに囚われるのは迷いだのと、
とんでもないんだよ、禅宗は。
9神も仏も名無しさん:2013/02/19(火) 12:59:53.97 ID:E81lwogc
>>8
今の日本仏教に本物がどれだけいると思う?
単に真面目な人でも少ないのに

そこら辺、ごっちゃでクソミソにしてるからヌーエイジ系は

なあ、カラス
10前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/02/19(火) 13:06:00.06 ID:c8booa7b
>>945
>>>939 一在家
>何でそこで食う必要があったんだよwww
>食うなんて後から思いついた発想だろ(笑)

その場で目撃した他の二人は封筒に詰めて持ち帰りました。
ただ私は2回目で、前回封筒に詰めて持ち帰り開けたら金粉が無くなったという経緯がありました。
どうせ無くなるなら、今回は食べて味見をしようととっさに考え付いた次第です。

本来、仏様方が活発にご活動なされる仏教でもこの程度の神秘現象は頻繁に起こっても自然かと存じます。
中論、中論と言って仏教を哲学化されるのも自由でしょうが、本来の目的の人救い(衆生済度)が忘れられませんか。

貴兄は私の追っ掛けのお一人かもしれませんが、スレ違いなので。。
11前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/02/19(火) 13:17:27.20 ID:c8booa7b
>>10
>本来、仏様方が活発にご活動なされる仏教でもこの程度の神秘現象は頻繁に起こっても自然かと存じます。

「浄土への道標」の中にも現世で度々仏様方にお会いしたという話がございます。

・どこかのお寺に行った時に上品な男性から声を掛けられたことはないですか?
・どこかの駅で列車を待っている時に上品な女性から声を掛けられたことはないですか?

その日の晩の寝言で実は薬師様や観音様の化身だったというお伝えがございました。

嘘だと思われる皆さんも、今後不自然なほど上品な方に声を掛けられた際には、声に出さず心の中で、
「あなた、仏様ですか?」と問えば宜しいかと存じます。
12悲泣:2013/02/19(火) 15:51:56.99 ID:MbN8EoRz
悲泣:2013/02/19(火) 15:50:58.47 ID:MbN8EoRz私はノスタルジアです。私はこれから悲泣つまり、「ひきゅう」と名乗ります。
あの嘆仏偈を念仏したとき、泣きそうになりました。というか涙目になり、
泣き崩れそうでした。故に私はその夢での私が真実にもっとも近く、
郷愁というあだ名ではとうてい、これからの私を表現できるとは思えません。
故に、私は悲泣と名乗ります。
13神も仏も名無しさん:2013/02/19(火) 17:01:53.31 ID:T88APb6G
>>8の方よりのレス

>そんなものに執着するから人は苦しむ。なんて能書き垂れられて、
>それでその糞野郎は救われたんだと

さて、これを説いた禅宗の方はどのようにすべきだったのでしょう?
いざとなればこの糞野郎さんを殺すぐらいの覚悟で説くべきだったのでしょうか?
あるいは、ひたすら善行を勧め、そののちにも尚、女の霊に苦しむなら、
それを説くべきだったのでしょうか?
それとも、これを説いた禅宗の方は、生半可な悟りを悟りと勘違いしたのでしょうか?
14神も仏も名無しさん:2013/02/19(火) 18:54:44.71 ID:0765UK39
>>8
いや、禅がリスキーだってのは認めるよw
言ってみれば剥き身の刀みたいなもんだ。
得意げに振り回せば、あちこちに傷をつける。(はしら〜のきぃ〜ずぅは〜♪なんて言ってられないw)
扱い方をあやまれば、周囲も自身も危くなる。


でだ。
君は、前ローマ法王すら、眼中にないと言い放った。
キ教の正規正統にして最高権威であるにもかかわらず、だ。
君が、『 >野狐禅宗どころか、本職の寺の住職が ・・・・・・ 』と口にするならば、
【同じ位相で】【同じ受け止め方で】、

 >野狐禅宗どころか、本職の寺の住職が
≪異端どころか、   本職最高権威のキリスト者が≫ こんなこと言ってるけど?

と尋ねましたよね? そしたら、貴方は何て言いましたっけ?
【最終】仏陀は転生(再生誕)を説いた!?【決着】3
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1229771174/583
>二世とは新約のパウロではないのだな?ならばそんな男の能書きは意味がない。

このように、正規な立場にある者の言動を無関係と切って捨てる貴方が、
他者に対しては、正規な立場にある者の発言の是非を責めますかw

んと、身勝手ですね・・。
15神も仏も名無しさん:2013/02/19(火) 18:57:25.92 ID:0765UK39
>>14

>>8
貴方の発言に倣えば、

 「そんな坊主の能書きは意味がない」

ですよ。
16神も仏も名無しさん:2013/02/19(火) 19:40:31.93 ID:Wxtj+2WB
>>13
>さて、これを説いた禅宗の方はどのようにすべきだったのでしょう?

こういう問い掛け(つまり公案)について、
「机氏は百丈野狐の公案と同じ」。とか、以前に書き込みしてましたね。

机氏は百丈野狐の公案が大好きで、まさに「刑期を終えた人」は
この公案にピッタリなんじゃないですか?

こういうことは掲示板で質問するよりも、「百丈野狐」で検索して
自らに問いをぶつけたらいい。
そうじゃないと、いつになってもメクラのままなんじゃないかな?

つまり「答え」というのは自らが導きださないと答えにならない。

机氏は、この公案は難しいとかいってましたね。しかし・・・
この公案を説いたら、殆どの迷いからは解脱する。とも言ってました。
17前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/02/19(火) 19:43:49.24 ID:c8booa7b
>>11 一在家
>・どこかの駅で列車を待っている時に上品な女性から声を掛けられたことはないですか?

(昭和六年四月九日 大須観音)
 大垣駅にて女の人が待って居て「あなたはお見受けするにお慈悲深いお方と思うが一寸これから一の宮の向う迄行くが少し汽車賃が不足で乗る事も出来ず困って居る」
との事に一円を与えたり、その人は喜んでわざわざ岐阜駅にて降り電車迄見送り、「この世では何もお礼申上げる事叶わないでしょうが又お浄土でお礼申上げる」
と云いたがる不思議なりと申されたり、どうも只人でない様な気がする。
その人は28・9の中流以下の婦人なるもどことなく気品あり、「色々その他に話したい」と云われるも今にして考えるに勿体なくも観音様が御化身遊ばれしならん。

http://minamotonoshin.life.coocan.jp/6nen3944.html
18神も仏も名無しさん:2013/02/19(火) 19:47:39.76 ID:GvSbM/oy
>>14
屁理屈乙。
19神も仏も名無しさん:2013/02/19(火) 19:56:40.89 ID:E81lwogc
>>14
禅とか密教とかって、師匠から直接習わないと無理だよね〜
20神も仏も名無しさん:2013/02/19(火) 20:05:26.84 ID:andObOKB
誰もが操り人形である。
外的環境に操られ、
外的環境が形成要因の自分という存在にさえ操られる。
自分を操っているのは自分である
21神も仏も名無しさん:2013/02/19(火) 20:54:46.17 ID:andObOKB
苦というものがあるならば、それを創造演出している者は紛れもなく自分である。
そりゃ柱の角で小指ぶつけりゃ痛ーよ
しかし、痛みの度合いというのは人それぞれであり自分の所有物といえる。
つまり向かえるべき対抗策は柱の角にぶつけないよう気をつけるしかないのである。
幾ら信仰心があっても念仏を唱えたとしても、この点に関しては無関係といえる。
実際の肉体的痛みでなく、心理的痛みであるならば、これは自己の所有物ではあるが、
自己が創造演出する虚構の痛みと言える。
虚構であるからして、消えるべき存在とも言える。
ここで決定的に肉体の作用との決別が唱えられるのである。
22神も仏も名無しさん:2013/02/19(火) 21:21:33.13 ID:andObOKB
肉体の作用というものは自己防御本能というシールドのようなものであり、
自分の殻にも喩えられる。
よって修行者と呼ばれる者は怒りや苦しみや憎しみをシールドであると知り
捨て去るのである。渇愛、肉体的快楽、欲望の類は苦の代用品であり、
苦のすり替えに他ならないものであり、これがあるから苦しみがあると言え、
これらからも離れるのである。
また迷いや不安点は心の動揺に他ならず、解明または離脱が条件となる。
もちろん迷いや不安点も虚構である。
23神も仏も名無しさん:2013/02/19(火) 21:39:29.80 ID:andObOKB
よって求められる修行法としては、怒りがあるなら虚構であると知り
これを制御する。欲望の類あるならば虚構であると知り制御する。
力で言うなら胆力というものであり、養成する条件としては坐禅が
有効である可能性は高い。また呼吸法も同様であると言え、
或は念仏も条件に当てはまるかもしれない。
24SRKWブッダ ◆qj7I8AavIk :2013/02/19(火) 22:18:56.81 ID:N95Kfony
下らない考えにとらわれると、容易には抜け出すことができない。そして、その下らない考えによって覚ることはついにない。

真実を求める人が、下らない考えにまつわる束縛を離れ、真理に到達する。そうして、ついに一切の苦悩から解脱するのである。

***
25念仏愛好者:2013/02/19(火) 22:36:35.01 ID:heB32M3V
>一在家さま
ご紹介ありがとうございます。ただひねくれモノの私は信じて念仏するだけで
良いんだと思いたい派です。
空念仏でも信じてさえいればいいほどの功徳が念仏にはあると信じたいのです
その後「仏の道もいいな」と言う気持ちが出れば趣味ですればいいや と思っています
「空念仏に功徳がないと思うのは念仏を見くびっているからです」
私の心の師{本を読んだだけですが(^_^;)}の言葉です 
26前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/02/19(火) 22:50:59.42 ID:c8booa7b
>>25 念仏愛好者氏
>「空念仏に功徳がないと思うのは念仏を見くびっているからです」

「浄土への道標」でも空念仏に全く功徳がない、とまでは断定しておりせんよ。
ただ本当の念仏のコツみたいなところが度々説かれてはおります。
浄土でも住人が念仏を唱える時があるそうですが、娑婆の念仏とはかなり違うそうです。

祖父「本当に喜ばないかん、知らんうちに心からずっと出て来るお念仏でなけないかん。」

>>12 悲泣氏
>あの嘆仏偈を念仏したとき、泣きそうになりました。というか涙目になり、
>泣き崩れそうでした。

仏の慈悲が有難くて涙が出るほどの念仏がそうかも知れませんね。
27神も仏も名無しさん:2013/02/19(火) 22:53:58.45 ID:andObOKB
俺は念仏であるならば空念仏でないと意味がないと考える。
単に念ずる。その作用にこそ最上の想いからの離脱があるのかもしれない。
28悲泣:2013/02/19(火) 23:15:44.97 ID:3fCu2riw
思いによって、形態や、喜悦や、郷愁や、悲泣や、名称や、行動や、住人や、称念のどれかに生前支配されていたら、

思いの領域に依然として留まるだけである。どのような人であっても神仏であっても、宇宙人であっても、

この思いによって、ただその八つの感情を思っているだけである。思いによって感じることを思うことしかできないのである。

それは生まれた必然であるのです。魔による感情である、違和感や焦燥感や不安感や緊張感にしても、思っているだけならば、

それらを感じるとは言わず、ただ思うことにより感じていると錯覚しているだけなのです。

錯覚は、難しい概念でありまして、容易には言えませんが、生が始まってから生前のすべてで

思いから逃れることは不可能です。なぜなら錯覚というものがあり、思いによって感じていると

錯覚してしまうからです。私はちなみに感じているだけである。だから別に、

思っているのみの、かの偉大なる人物等に、すべてを、贈与したはずなのに、言葉はなぜ

未発達なのでしょう? 思いは現実になるのでしょう?だったら言葉をなぜ贈与したはずなのに、

このように未発達なのでしょう? 思いは現実にはならなかったのではないでしょうか?

思いは、感じる私のような言葉を紡ぐ者によって、寺に生まれた者によって達成されることになぜ異論が

あるのでしょう? 私は思いを持つ賢者であるあなた方がなぜか、愚者だ愚者だと私を否定しているように

感じます。 なぜそのような問いが私の感覚から生起してくるのでしょうか?
29神も仏も名無しさん:2013/02/19(火) 23:34:06.77 ID:andObOKB
>>28
成程、想いよりも感情が先立つというのだな。
それは経験の積み重ねによる肉体の防御本能というべきものであり、
即ち人それぞれの虚構である。
その虚構を真実かのように摩り替えるから愚者だと否定される。
それは人それぞれであり、虚構であり、万人が有しないものだから
万人から否定されると言える。
共有性を求めるならば、あくまで共有性に基づく思考が必要である。
共有性なき思考は誰にとっても知らんがなと一蹴されるものである。
30悲泣:2013/02/19(火) 23:46:04.75 ID:3fCu2riw
>>26 前世は一在家さん
>>仏の慈悲が有難くて涙が出るほどの念仏がそうかも知れませんね。
かる〜く、ゆる〜い、思いからその仏の慈悲が有難くて涙が出るほどの云々という
言葉は出てきたのでしょうか? どのような思いから出てきたのでしょうか?
言葉って簡単に出るものなのでしょうか? 口から出にくいのが本当の言葉ではないでしょうか?
私はそこに、現代という庶民にもパソコンによって言語活動の活発化が促進されたことに不満があります。
思っているだけなのに、なぜそこまで言葉が出てくるのでしょうか?素朴な問いです。別に答えなくてもいいですよ。
ただ今日の今さっき感じたことです。六根によって本当に感覚しているのでしょうが、その感覚から、
あなたは感じていますか? 些細に六根を動かすだけでも、私は感じてしまいます。ちょっと動くだけで感じてしまいます。

感じるということと思うということはごっちゃごっちゃにしてはいけないほどの、重要な区別だと感じました。
私は、思っているだけのあなたのように賢くはないので、言葉を出すときは必ず感情が含まれています。
あなたは無意識に思っていることが出てくるのでしょうか? 国民はどのようなことを思っているのでしょうか?

言葉からそんなに思いから出すことがあるなんて、すごいと感じます。
ふつうに生きている人々はそのような言葉など恥ずかしくて言えないのではないでしょうか?
しかしあなたは無意識に思いを言葉で出しまくっている。

言葉を出すことを忘れた、寺の僧侶たちより、全然立派だと感じます。
なぜなら、彼らは自分の立場で頑固になっていて、感情のコントロールが
出来ないと私は感じます。感情のコントロールが出来なければ、生きてない僧侶のようになっている。
まあそのような僧侶様方を私は悪僧と恥知らずにも定めているのですが・・・。

言っている意味分かりますでしょうか?つまりあなたは思っているだけであり、私は感じているだけであります。
思って言葉を出している分、それが良いことなのか良くないことなのかは問題点ではありますが。
31念仏愛好者:2013/02/19(火) 23:50:00.21 ID:heB32M3V
>一在家さま
>祖父「本当に喜ばないかん、知らんうちに心からずっと出て来るお念仏でなけないかん。」
喜びが湧いて出たならそれを素直に出さないかん、ならうなずけますが
喜ばないといけません、だったら僕には無理です。

それと、不自然である者が、不自然に、ぎこちなく、それでもする念仏を
僕は好きです。

>悲泣さま
贈与は喜びの手渡しであり、その喜びと言う負債をまた次の人に渡す、
という繰り返しの連鎖だと思われるのでそこに発達というモノは
必要ないかと思うんですが。
そして他者を愚者だと否定する人は知恵者であっても賢者ではないと
信じています
頭が悪いので全体の趣旨が解らず言葉尻のみに反応しました(>_<)
32悲泣:2013/02/19(火) 23:58:57.38 ID:3fCu2riw
>>29 >>成程、想いよりも感情が先立つというのだな。
いいえ、思いと感じることは別物であり、両方は他である相手側を補い合っています。
私は感じているだけです。別に思ってないですね。
なぜこのような区別をしたのか分からないけど、私は感じているだけで、思ってはいません。
それは事実です。ただ悪く言いたくないのでこの辺にしときます。
そして悪いように思われてもいい気がしないので・・・。
33神も仏も名無しさん:2013/02/19(火) 23:58:57.86 ID:andObOKB
>>30
子供程、感受性が高いものであり、脇の下や足の裏をくすぐると
その様は観察できるであろう。
大人になる程、不感症になるのは事実であり、
幼児のような感受性を大人が持っていたとして自慢できることではない。
幼児の感受性は幼児だから輝く。
大人ならば病気と受け取られるケースも生じるだろう。
それは苦のすり替えの退行作用と観察できる。
34悲泣:2013/02/20(水) 00:08:32.15 ID:V4SoYDzg
>>33 >>それは苦のすり替えの退行作用と観察できる。
言っている意味が掴めません、ありがとうございます。
35神も仏も名無しさん:2013/02/20(水) 00:09:10.89 ID:dULXnaH7
>>32
想いも感情もどちらも虚構に過ぎない。
別物であり補完作用があるのは事実と言えるだろう。
それが増幅すれば、それが有る、真実だと錯覚されるようになる。
これは例えば釈迦の必要以上の誇張性となり、
宗教の錯覚性とも相通ずるものである。
36神も仏も名無しさん:2013/02/20(水) 00:11:52.92 ID:dULXnaH7
>>34
現実という苦に耐え切れずに幼児化することを退行という。
37前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/02/20(水) 00:20:49.40 ID:CMVW2IcK
「愚者」という言葉を定義しておきます。
愚者:自分の非を認め、相手のミスも許し攻撃しない。我執(自己肯定)の無い人。

法然聖人も「浄土宗の人は愚か者の自覚を得ることがそのまま往生の証となる」と言うような趣旨を説かれたそうですね。
38前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/02/20(水) 00:24:35.37 ID:CMVW2IcK
>>37
「愚者」の反対は「善人」かも知れませんね。
392:2013/02/20(水) 00:28:11.98 ID:4K2nQvUc
>>8
>善悪など本当は無いだのそんなものに囚われるのは迷いだのと、とんでもないんだよ、禅宗は。
>>13
>さて、これを説いた禅宗の方はどのようにすべきだったのでしょう?
>>16
>つまり「答え」というのは自らが導きださないと答えにならない。

これは住職に問題がありますが、無門関2(百丈野狐)・30(即心即仏)・33(非心非仏)を参考にすればややレベル落ちの公案となり得ます。
仏法のゲシュタルトを掴めていれば問題はないはずです。

それにしても『善悪など本当は無いのだ』という本職の寺の住職のお示し自体が極めて質が悪いことは押さえておくべきです。
悟達者なら未達者にこういうことは言わないでしょう。

では、おきばりやす。
40神も仏も名無しさん:2013/02/20(水) 00:50:24.33 ID:dULXnaH7
>>39
善悪は錯覚といえる。
殺人者は錯覚を見るから殺人を犯すのである。
善行もまた同様と言える。
この場合の善行とは自己満足を指すものである。
412:2013/02/20(水) 00:57:17.14 ID:4K2nQvUc
>>7
>なにせ禅宗の教えには八正道はないからね。

・(間接現実にて)縁起を知覚するものは、即ち、<苦・集・滅(制)・道>を見る(龍樹 中論24-40)

・(直接現実にて)縁起を般若智直覚するものは、即ち、無<苦・集・滅(制)・道>を観る(般若心経)
422:2013/02/20(水) 01:21:53.43 ID:4K2nQvUc
>>27
>単に念ずる。その作用にこそ最上の想いからの離脱があるのかもしれない。

同意。

『念仏はりけん(離見)なり。身の業去るによし。
 かならず仏になると思ふべからず。仏にはならぬが仏なり。
 身の業のつきはてぬれは何もなし
 かりに仏といふはかりなり 』(至道無難 即心記より)

 このあたり、さすがに至道無難禅師です。
43不説 ◆zanKI/5r4A :2013/02/20(水) 01:25:00.38 ID:zO5kkvHg
>>3 一代氏
> 狭く限定する根拠

私が「言語を使えばそれ自体で即戯論と考えているわけではないですよ」という話なのですが、「戯論」という用語についての解釈論を主張しているわけではありません。

前スレ680であなたに
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/psy/1360751733/680
> では、どのような意味で捉えているのでしょう?

と問われたので、私がどう捉えているか答えただけです。

むしろ言語を使えばそれは皆即戯論(としてスッタニパータで否定的に挙げられている物事)に該当するとするならば、その方が「広過ぎる」と私は思いますが……。

今一つ、一代さんの言いたいポイントが見えてきませんが、元々は、閻魔大師との対話の流れなので、「戯論」という用語の解釈・定義を主張する目的自体はありません。
44前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/02/20(水) 06:40:29.61 ID:CMVW2IcK
>>37 一在家
>法然聖人も「浄土宗の人は愚か者の自覚を得ることがそのまま往生の証となる」と言うような趣旨を説かれたそうですね。

故法然聖人は「浄土宗の人は愚者になりて往生す」と候いしことを、たしかにうけたまわり候。
(親鸞聖人御消息)

愚者:自分の非を認め、相手のミスも許し攻撃しない人。我執(自己肯定)の無い人。
善人:自分の非を認めず、相手のミスも許さず攻撃する人。我執(自己肯定)の強い人。
45前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/02/20(水) 06:45:57.91 ID:CMVW2IcK
>>27 >>42
>このあたり、さすがに至道無難禅師です。

宗派によって念仏の時のコツも違うのかも知れませんね。
一度、各宗派で議論しても有用かと存じます。
46神も仏も名無しさん:2013/02/20(水) 06:55:43.42 ID:Zo3sx1eM
>>43
言葉・分別すれば、それは戯論か、それとも言葉・分別といっても戯論と非戯論があるのか、これは重要な違いだと思います。

大乗は言葉・分別すれば、それは戯論だと思います。

『スッタニパータ』などの用例も同じように思います。

確かに戯論という漢字に添った、意味のない無駄話みたいな語釈もありますが、これは二次的な方便説ではないでしょうか?

これは重要だと思いますよ。できればちゃんと答えていただきたいものです。
47神も仏も名無しさん:2013/02/20(水) 07:25:07.16 ID:vGp+ECSZ
 

放射能やPM.2.5にはとても敏感だけれども、

世は苦を増殖する因と縁で満たされている。

善い(とおもわれている)こととと悪い(とおもわれている)ことが混在、あるいはひっくり返っている


 
48神も仏も名無しさん:2013/02/20(水) 08:08:01.09 ID:dULXnaH7
必要性というものが善いこと悪いことの判別基準になっていると思われる。
この必要性こそがクセモノであり誇張性と錯覚性を所有していると言える。
例えば、不満を持っている者がいたとして、その不満の代謝が攻撃性であり、
批判性であると観察できる。或いは釈迦というスーパーヒーローを
自己の中に作りたがる所業は不満のすり替えであると観察できる。
その不満からなる固執部分を攻撃・批判されれば、さらに感情的になり、
或いはその固執性は高まるのかもしれない。
これは自己満足性の揺らぎと呼べるものであり、問題となる対象物とは
人それぞれの価値感に起因すると考えられる。
必要性のあるものが、どこからどこまで必要かは人それぞれではあるが、
確かに議論において差異を生み出す根源と言えるものであると言えるが、
必要以上の必要性を感じている者は錯覚性と誇張性に囚われていると言える。
これはもちろん不満という苦の裏返しでもあり、自慢できることではない。
49神も仏も名無しさん:2013/02/20(水) 08:26:06.51 ID:vGp+ECSZ
 

鉄はどれだけ鍛えても鉄。 どうにもならない

 
50神も仏も名無しさん:2013/02/20(水) 08:30:32.68 ID:dULXnaH7
鍛えれば錯覚性と誇張性というサビを落とすことはできる。
51悲泣:2013/02/20(水) 09:01:18.35 ID:V4SoYDzg
386 :悲泣:2013/02/20(水) 08:59:00.48

君達は手で鉄砲の形作って、ばんばんばんと撃つ人を、

本当の銃を持って撃つ人と、同等に見ている?

全然違うよ。

本当の銃を持っている者どもが、もし上だったならば、

あなたは手真似で銃を撃つ人は可愛げがあると思わないか?

銃を持っている時点で崩壊しているんだよ。

自分が優等だと思っている証拠だね。

どうせ君達の行きたいところもそのような程度のところだろ?

何処まで行っても、馬鹿の一つ覚えってことだね。

言葉を紡ぐことこそに真実を求める姿勢こそに意味があるのであって、

望んでこの人間界に生まれたのに、帰る場所なんてないんだよ!

あくまでたとえ話だから・・・。

本物の銃を構えるものになりたくないから生まれてきたのではないか日本に。
52神も仏も名無しさん:2013/02/20(水) 09:09:34.86 ID:dULXnaH7
>>51
それは君が現実という苦に耐久できるか否かにかかっている。
耐久できないなら逃げ出してもいい。
しかし錯覚性と誇張性に逃げ込もうとするなら
苦の闇は死ぬまで続くだろう。
53神も仏も名無しさん:2013/02/20(水) 10:09:10.29 ID:l/Swf7Hv
>>39
>これは住職に問題がありますが、無門関2(百丈野狐)・30(即心即仏)・33(非心非仏)を参考にすればややレベル落ちの公案となり得ます。

>>刑期を終えて出所したそうなんだが殺した女の顔が 忘れられなくて苦しんでいたんだそうだ。>>8

と書いてありますから、この刑期を終えた方は「過去の自分」に逢っている訳ですね。
だけど禅坊主は「刑期を終えた方」に逢っている訳で、
禅坊主は「刑期を終えた方」と一期一会なんじゃないでせうか?

人生とは「過去の自分」から離れなれない方もおりますけど・・・
縁起氏のような「未来の自分」から離れられない方もいます。
ようは双方同じなんじゃないでせうか?

机氏は、過去も未来も刹那にしかない。とか書いてましたね。
また刹那こそ永遠なのだ。とかも書いてました。
なるほど、そう言われてみれば、何か思い当たる。
「死して生きる」。こういうことかと思います。
54神も仏も名無しさん:2013/02/20(水) 10:53:38.37 ID:dULXnaH7
皆、見えない敵と戦っていると言える。
或いは、一部が見えているから始末が悪いとも言える。
全体像というものは決して見えるものではない。
一部を見て全体像を捉えるのである。
55SRKWブッダ ◆qj7I8AavIk :2013/02/20(水) 11:06:54.95 ID:r13Exn9q
敵など存在しない。

打ち勝ち難き自己に打ち勝ったとき、真の勝利を得る。

***
56神も仏も名無しさん:2013/02/20(水) 11:30:35.99 ID:dULXnaH7
そして敵を作るのはまた自己の虚弱性と脆弱性である。
これが滅びない限りは苦は繰り返されるだろう。
572:2013/02/20(水) 11:32:39.32 ID:4K2nQvUc
>>53
>禅坊主は「刑期を終えた方」と一期一会なんじゃないでせうか?
>ようは双方同じなんじゃないでせうか?

そうです、中道=時空際断(の如し)です。

しかし『時間に支配される神々と人間とのうちにあり』『妄想分別におもむ』(Sn.521)く人にはそうではありません。
『善悪など本当は無いのだ』などという本職の寺の住職とやらは、未達者丸出しです。
そいつはアサハラ・ショーコーか?タントラ・ヴァジラヤーナの餓鬼邪道か? 
現に出所者はそうなっている(らしい)。
分別空見(龍樹 中論13-8)です。ましてや仮観(中論24-18)をや。
カラスの弾劾(>>8)もやむを得ぬ。

その苦しみの出所者には仏道を薦めるべきですが、その住職には導師としての資質はありません。
仏道仁義 渡世の礼節=七仏通誡偈(ダンマパダ183)=無分別の分別(>>2)にまではとうてい到りつけないでしょう。

では、修空華万行に出かけます。
58神も仏も名無しさん:2013/02/20(水) 11:52:26.34 ID:2/pYICtq
>>53
素朴な疑問なんですが、
なぜ、「“いちいち”机氏を引き合いに出す」のですか?
別に、彼の名前を出すほどの内容ではないと思いますけど・・。

机氏に影響を受けていたとしても、もはや御自身で咀嚼消化されていれば、
「貴方の意見、発言」として書き込んでもよいものと思いますが、
そこまで机氏に義理を通す理由があるのでしょうか?
59神も仏も名無しさん:2013/02/20(水) 11:53:44.31 ID:dULXnaH7
Sn531 この世で一切の罪悪を離れ、地獄の責苦を超えて努め励む者、
精励する賢者、──そのような人が<勤め励む者>と呼ばれるのである。

それが心の虚弱性と脆弱性の克服に他ならない。
虚弱性と脆弱性が錯覚性と誇張性を生み出すと言える。
勤め励む者、並びに精励する者でなくてはならないことを示唆する。
60悲泣:2013/02/20(水) 11:54:38.94 ID:V4SoYDzg
>>56 :神も仏も名無しさん:2013/02/20(水) 11:30:35.99

錯覚とは思いを持つものにとって起こるものであって、感じるものには起きない。

ちゃんと伝わってなかったようなのでもう一度言い直すが、感じるということと思うということは

互いに補い合っているが、それは人格の面でである。それ自体では補い合ってない、区別がある。

苦とは付加でしかない。銃でバンバン撃つ人がそのような言葉を考えたのである。

手真似で銃をバンバン撃っている幼児化している人の方が可愛げがあるのである。

それは銃でバンバン撃つ人になりたくないという教訓でもあるのである。
61神も仏も名無しさん:2013/02/20(水) 12:00:37.37 ID:Zo3sx1eM
>>58
そりゃ本人だもん、机を讃えたいだけでしょ
62神も仏も名無しさん:2013/02/20(水) 12:06:49.92 ID:dULXnaH7
>>60
感覚が誇張を生むということを君は理解できていない。
その誇張が即ち錯覚である。
君はいまだに錯覚に囚われている。
それは紛れもない自分の感覚肯定に他ならない。
63神も仏も名無しさん:2013/02/20(水) 12:06:52.21 ID:2/pYICtq
>>61
師や先輩の言行録を語る弟子みたいですね。
或いは、神懸り・狐憑きならぬ机憑き、か・・・。

或る意味、 実に宗教的な「“語り”の構図」 かもしれないけれどw
64神も仏も名無しさん:2013/02/20(水) 12:11:35.52 ID:Zo3sx1eM
>>63
というより単なる自演でしょ

一年ぐらい前にも同じようなのがあって

もっとずっと前にもあったような(空覚え)
65悲泣:2013/02/20(水) 12:12:11.12 ID:V4SoYDzg
私が手真似で銃をばんばんしたら相手は苦しくなるだろう。普段そんなことは
やらない人であるのに、そんなことをされたら腹が立つのだろう。
しかしその相手は普段、私に本物の銃でバンバンするのと同等なことをしていたとしたら
どうだろう? その相手は私に取り返しのつかないことをしたのであり、
その私という者に対する集中攻撃だったらもっと残酷だろう。

つまり本物の銃でバンバンする人はある意味、快楽、もっと言うなら幸福として
本物の銃でバンバンしているのである。それが私に積み重なったらどうなるだろう?
私は、恐れおののき、不安感や緊張感や焦燥感や違和感をたくさん感じるだろう。

つまり苦しみを受けるのは相手であり、快楽や幸福を受けるのも相手でるのである。
私はただ感じるだけであり、その感覚とやらで仏になるのである。

しかし相手と言ったさっきのそのような類の人々は、思いによって仏になったと思うだけである。

ちょっと複雑になった話なので、ついてこれないかもしれないが・・・。
66神も仏も名無しさん:2013/02/20(水) 12:12:16.07 ID:dULXnaH7
>>60
いいか。よく考えろよ。まず、発端は君だ。
キチガイ文章を放り込んだのが発端だ。
まともな人間なら100%忌み嫌う。
そして君は忌み嫌われてきた。
それでも尚、自分肯定しようとする君には
誰もがホトホト呆れるだろう。
そして君はさらに忌み嫌われる存在になるだけだ。
67悲泣:2013/02/20(水) 12:26:34.87 ID:V4SoYDzg
>>66 呆れる? 呆れるはずはないよ。 私が見ているのは忌み嫌うことを
快楽や幸福としている銃をばんばん撃つ人であるよ。呆れる人々は遠くから
私を見ている。それはわかりきっていると錯覚するために見ているだけである。
一応言うが呆れている人々は、最終的に呆れることをやめて忌み嫌い私に
本物の銃でばんばんしてくるだろう。

君の場合、忌み嫌っているのだろうから、そのように限界として66のような
文章を出したのだろう。

だからもともとそのようなスレッドというものを、極楽の現状として見るならば、
その対局に地獄というものがあり、そのような思いの錯覚はいつか破綻することを
告げたかったのである。

忌み嫌う人々、呆れる人々の破邪をしているのである。

まず忌み嫌うことが、嫌悪感のむき出しであり、教科書に書いてあったことだが
魔のすることである。それはお釈迦様の事実の言葉である。

(あくまでたとえ話であるからね)
68神も仏も名無しさん:2013/02/20(水) 12:31:40.67 ID:dULXnaH7
>>60
最近、君は馬に遊んでもらっているようだが、
本来の馬ならアホが移るからと相手にされないぞ。
妄想かぶれの相手がどれほど苦行か解っているのか、君は。
君は馬に遊んでもらってることに感謝すべきであり、
自己肯定を強めるべきではないぞ!
69悲泣:2013/02/20(水) 12:41:32.15 ID:V4SoYDzg
>>68 その他愛もない文章で自己肯定されていることが気づかないのか?
さらに他の自己肯定の権限まで奪っていることにも・・・。前提として
他愛もない文章であることは事実である。注意が必要である。
70神も仏も名無しさん:2013/02/20(水) 12:45:27.08 ID:dULXnaH7
>>69
君は単に虚弱体質であり脆弱性の塊のゴミ屑に過ぎん。
俺が君と関わるのもこれまでだ。
今後一切無視する。
71悲泣:2013/02/20(水) 12:50:47.15 ID:V4SoYDzg
>>70 一人間なのにね・・・。勝手にかかわって来たのにそれはないよねー。
まるで・・・。そう思いこみ、生きていけばいいさー、ある面である私を
本物の銃でばんばん撃ったのだよ(悲泣) いじめっ子さん一人みんな見つけたね↑↑

言葉を利用する者はただの魔である。地獄、極楽どこにいようと魔である。

私は君のような人には最初から違和感はあった。その魔による感情の一つである違和感。

私は次々に進歩していくのである。
72神も仏も名無しさん:2013/02/20(水) 13:10:24.02 ID:s2EKqkhB
自作自演  奇蹟は教祖と理事長の自作自演
自縄自縛  論理が破綻し自縄自縛宗教バカ 
自業自得  詐欺がバレて捜査入り自業自得 
自画自賛  降伏の科学の自画自賛売り付け 
自暴自棄  両親喪家で自暴自棄息子の犯罪
自問自答  統合失調で神様と自問自答患者 
自由自在  脳内教義は法則無視の自由自在
自分自身  自分自身は棚の上から罵詈雑言
自給自足  夢は世界征服自給自足の穴の中
自学自習  サマナ付き自学自習の有り難さ  
自重自戒  自重自戒解脱済んだら遣り放題

※)縦読みは無し

自□自□ 募集中!
73神も仏も名無しさん:2013/02/20(水) 13:19:56.82 ID:l/Swf7Hv
>>57
>そうです、中道=時空際断(の如し)です。

まったく、その通りですね。

>>63
>或る意味、 実に宗教的な「“語り”の構図」 かもしれないけれどw

っよ、よぉうくそれに気づきなされましてね。
宗教とは何か?を本質的に突き止めれば、あなたが言うとこまで到達するかと思います。

菩提達磨・面壁九年は、もともと釈尊の模倣でしたし、また
釈尊はバラモンの模倣でした。
そして、
ここで書き込みしている連中も、模倣をしているのです。
いつか、いつかその模倣から離れて、そして雛鳥が成長して巣から飛び立つように・・・
「巣を捨てる」、「親鳥から別れる力を付ける」、「成鳥になる」。
これしかないのです。

これは他力の浄土門も、自力の禅門も同じですね。
74神も仏も名無しさん:2013/02/20(水) 13:54:05.80 ID:2/pYICtq
>>73

それは、先師や師、同輩・先達に
倣った時に、引用したときに、触発された時に、後追いした時等に言えるのであって、
過去の自分を別人扱いして、無関係の他者を演じることとは違うでしょw
過去の自分を他者としてクールに見て、それらを引き受けて(或いは恩恵を受けて)
新たな言葉を紡いでいく姿勢はあってもいいと思いますが、
その際は、普通は、(世俗的)連続性・同一性を持たせるものです。
というか、そうでなければ、周囲は戸惑ってしまいます。
「この人は一体、過去を引き受けているのかいないのか?」つまり、
「信用に値する → 言葉に耳を傾ける」に値する人なのだろうか? と。
この疑念は致命的です。 何を言っても理解どころか聞いてもらえないのだから・・。
(ま、だからこその既信者に信を増大せしめ、未信者に信を起こさしめ、なわけですが・・・。
こういうところを、スタイル禅は等閑にするから、カラスなんかに“つけいる”隙を与えてしまうw)
75神も仏も名無しさん:2013/02/20(水) 14:42:18.16 ID:l/Swf7Hv
>>74
机氏もセブン氏も、いわゆるバーチャルキャラなんじゃないですか?
これは二次元キャラとAKB48は、何処が違うか?と考えるようなもんで・・・
わたしは本質的違いは無いかと思いますね。
しかし、
あなたは、二次元キャラとAKB48は全然違うじゃないか?
と主張しているもんですよw

つまりあなたは、AKB48は萌え〜だけど、二次元は萌え〜にはならない。
と、このように主張したい訳ですね。わかります。

しかし、世の中には、あなたと全く正反対の人もいる訳です。
二次元萌え人間のことですね。
これに注目したら良いんじゃないですか?

ようするに、あなたは全てが論理的合理性で解決する。と思ってますね。
それは別に悪いことではない。
しかしそれが、悟入においては妨げになる場合もある。
ってことかと思います。
76神も仏も名無しさん:2013/02/20(水) 14:54:30.20 ID:2/pYICtq
>>75
ハァ?(゚∀゚)

まったく解ってないじゃんw

「貴方」も「机」氏もバーチャルキャラでしょうがw
現実キャラなんて、どっから持ち出したんですか? どうして現実キャラが絡んでくるのか意味不明です。
それとも、「貴方」か「机」氏のどちらかはバーチャルキャラ(二次元キャラ)でどちらかは現実キャラ(AKB48)なのですか?
アホとしか言いようがない・・。

単に、 「同一性を隠蔽する理由」に興味があるだけですよ。
貴方は、なぜ ≪【常に】【机氏ではないこと】を【アピールする】のか?≫ とね。
77神も仏も名無しさん:2013/02/20(水) 15:06:31.16 ID:Zo3sx1eM
>>76
いつもの机流韜晦術でしょ

戯論の典型
78神も仏も名無しさん:2013/02/20(水) 15:09:34.35 ID:l/Swf7Hv
>>76
>「貴方」も「机」氏もバーチャルキャラでしょうがw

それは、わたしが>>75に書き込みしたから、やっと気づいたんでしょう?(笑

いやね、わたしは貴方が気づくことを期待して書き込みしたのです。
気づいてくれれば良いんですよw
なのに・・・

>単に、 「同一性を隠蔽する理由」に興味があるだけですよ

バーチャルを現実キャラにしたら、あかんではないですか?
あなたは理屈では分かっているつもりでも、
本質的なものは何も掴んでない。
この書き込みがそれを証明しているじゃないですか?(苦笑
79神も仏も名無しさん:2013/02/20(水) 15:19:56.15 ID:2/pYICtq
>>78
いやいやいやいやw

【貴方が】【突然】、【現実キャラを出してきた】んでしょう?w
私はもとより、【「貴方」と「机氏」との同一性、連続性】を問うているのですから。
最初から最後まで、徹頭徹尾バーチャルキャラの話じゃないですかw
だから、
 >それとも、「貴方」か「机」氏のどちらかはバーチャルキャラ(二次元キャラ)でどちらかは現実キャラ(AKB48)なのですか?
と聞いたのです。 貴方の方から、バーチャルキャラと現実キャラの対比を持ち出したからです。


マジで、私の言ってることがわからなかったんですか?(゚д゚;) 重症ですね・・・w
80神も仏も名無しさん:2013/02/20(水) 15:35:35.78 ID:l/Swf7Hv
>>79
>私はもとより、【「貴方」と「机氏」との同一性、連続性】を問うているのですから。

机氏との同一性は無い。それどころか「自分との同一性も無い。
これはもっと簡単に説明しますと、
自分の過去と、自分の現在と、その通時的同一性は無い。
ということです。

自己との同一性も無ければ、自己との連続性も無いのなら、
机氏との同一性&連続性は、あろうはずは無い。
ならば、あなたの問い掛け自体が愚問に帰すであろう?

わたしが机氏と出会うのは一期一会ですね。
81神も仏も名無しさん:2013/02/20(水) 15:42:51.81 ID:Zo3sx1eM
>>80
つまり、2ちゃん的には「自演」と言われるけど、
縁起、セツナ滅などから不一不異だから別人のように扱ってもいいと

これは酷い、単なる詐欺師の言い訳
82神も仏も名無しさん:2013/02/20(水) 15:54:02.50 ID:l/Swf7Hv
>>81
2ちゃんの名前欄に「神も仏も名無しさん」というネームの方が大勢いますけど、
わたしはその大勢の中の一人に過ぎないんじゃないですか?

机氏というコテは、議論スレで大騒ぎするほどのコテだったのですかね?
そこまでインパクトがあるとか?

わたしには、そういうことはどうでも良いことですよw
83神も仏も名無しさん:2013/02/20(水) 15:58:55.89 ID:OVoUWaF8
相互まさぐり状態でやんすなw
84神も仏も名無しさん:2013/02/20(水) 16:10:48.72 ID:l/Swf7Hv
>>83
そうなんですよ(苦笑

今度は縁起氏語録を引用して書き込みしようかと考えたのですが・・・
彼にも机氏以上に勉強になりましたので、
その方向性で書き込みは出来ます。

しかしですね「何が勉強になったか?」。それが問題なのですよ。
わたしにとって勉強になったことでも、他の方はそうじゃないかもしれない?
誤解があった場合、それは取り返しが付かないですから。
85神も仏も名無しさん:2013/02/20(水) 16:19:01.68 ID:Zo3sx1eM
机はいつもこんなかんじ、

ただ美点が一つ、コテがあった
今は無いので困るよ〜
86神も仏も名無しさん:2013/02/20(水) 17:16:57.04 ID:2/pYICtq
>>82
ほうw
では、「昔、机という名前欄であった時代があった」ということはお認めになりますか?
それとも、「過現未もまた無し」とでも言いますか?w
87神も仏も名無しさん:2013/02/20(水) 17:24:42.77 ID:2/pYICtq
>>84
>誤解があった場合、それは取り返しが付かないですから
過去の自分を他人扱いすることの是非を、
世俗面の倫理で一度くらいは考察して欲しいものです・・(^^;

南泉斬猫を見事な働きだと評価するからといって、猫を切りつける禅者は愚昧だと思いますよ?
勝義厨という言い方・評価はそういうことです。


一言加えれば、
2chだけでなく、全ての面で、
禅の評判を落としているのは、貴方のような人物のせいだということを、
少しは自覚していただきたいものです。
88神も仏も名無しさん:2013/02/20(水) 17:41:57.50 ID:l/Swf7Hv
>>86
>では、「昔、机という名前欄であった時代があった」ということはお認めになりますか?

「昔」というよりも、それは現にあるんじゃないですか?
あなたも現に机氏があるからこそ、机氏は現観できるんでしょうから。

縁起氏の「彼の世が無いなら死んだ方がまし」。のフレーズは、
彼の世は今にしかない。ということですよ。
彼の世が未来にあったら、それこそ論理矛盾なんじゃないですか?

まあ、こういうことを書き込みしても意味は通じないでしょうけど(苦笑
89神も仏も名無しさん:2013/02/20(水) 17:52:59.27 ID:l/Swf7Hv
>>87
>禅の評判を落としているのは、貴方のような人物のせいだということを、
>少しは自覚していただきたいものです

あなたは禅について非常に誤解しているかと思います。

禅というのは「当たり前」のことを言っているに過ぎないのです。
つまり常に法性三昧の中にあるんですよ。
これはどういう意味かというと、「当たり前」のことですから。
中国伝統の法統ですね。
だから道元も「横眼鼻直」とか、当たり前を言うておるんです。

わたしも掲示板には「当たり前」しか書かないですね。
勿論、妄想とかも書くことはないです。

このスレは妄想三昧なんじゃないでしょうか?
90前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/02/20(水) 19:07:41.57 ID:CMVW2IcK
(戯論寂滅の検討)
・釈尊は梵網経にて形而上学的な見解を62見にまとめた
・62見は4つの主題であり得ない2項を除くと14見
?4つの主題の相対的な反対概念のどちらも成立しないので「八不」
・よって形而上学的な62見は全て遮断され戯論寂滅

以上は縁起する私の現時点での認識です。
過去スレで現象世界で「八不」の検証はされていないと机氏に述べたことがありますが、
「それは当り前」というような回答があったことを覚えております。

「机上空論」=言語論理世界(机上)で空を検証した(空論)

実際の現象世界では、
産婦人科病棟で「不生不滅」と唱え、レース会場で「不去不来」と叫べば、
周囲の人達が皆ひくであろうことが予想されます。
相互作用を受けない涅槃であれば「不生不滅」、「不去不来」でも宜しいかとも存じます。
91神も仏も名無しさん:2013/02/20(水) 19:23:11.87 ID:2/pYICtq
>>89

2chではなく、リアルでも、ということさw
勘違い居士が、世の中にどれだけ居ると思ってんだよ。
みんな、【貴方そっくり】ですよ。
実例を沢山見てるから、助言差し上げてるんじゃないですかw
(形から入るのは大切ですが、形のみの模倣にそれこそ何の意味がありましょうや。
貴方が(貴方方が)、【形しか模倣していない】、言句としての勝義を振り回しているだけでしかない、
ということは、「省あり」であってほしいところです。)
南泉では不足だったようですね。

 【得意げに】 指を立てて見せているようじゃ甘い、ということです。


>妄想三昧なんじゃないでしょうか?
それは、貴方自身の発言だということに、早く気付かれることを祈ります。 (-人-)

>禅というのは「当たり前」のことを言っているに過ぎないのです
勿論、その通りです。
が、貴方は、その“当たり前のこと”すら、言えてない・できてないわけです。
わかります?


しかしなぁ・・
まさか、ここまで(祖録を)読めてない奴とは思わなかったなぁ・・・w  orz 
もういいわ・・。┐(´ー`)┌
久しぶりに、一応ポイントはツッコんどいたんで、あとは触らんとこw


たぶん、  >(祖録を)読めていない  に反応してくるんだろうな・・。 1000点かけとくかw
92神も仏も名無しさん:2013/02/20(水) 19:23:17.60 ID:9BRUHtVh
>>90
>産婦人科病棟で「不生不滅」と唱え、レース会場で「不去不来」と叫べば、
>周囲の人達が皆ひくであろうことが予想されます。

それは君が中論を全く理解していないから。「亡くなったお爺様に生き写しの
ハンサムな赤ちゃんですね」と言われたらどうであろう。「両車の差は、全く
動いていません」と言ったらどうだろう。
93神も仏も名無しさん:2013/02/20(水) 19:24:00.86 ID:2/pYICtq
>>91
>勘違い居士
当然、居士だけじゃないけれどw
94神も仏も名無しさん:2013/02/20(水) 19:29:51.89 ID:l/Swf7Hv
>>90
>過去スレで現象世界で「八不」の検証はされていないと机氏に述べたことがありますが、
>「それは当り前」というような回答があったことを覚えております。

「八不」というのは、そもそも世俗締における論理矛盾から検証するもんだよ。
して、机氏は中論を引用し、明確にその「矛盾性」を指摘したろ?

しかしこれで話がついたかと思いきや・・・
あなたは簡単にその書き込みを「華麗にスルー」。
これじゃあもう、検証するどころか、妄想三昧で生きていった方が余ほど良い。

とにかく、中論でも阿含経典でも、それを研究しようとする熱意がない。
全部丸呑み(これは貴方に限ったことではないが)

大疑団というのは、限りなく「疑」をもつことだよ。
それでしか矛盾は気づかない。
95神も仏も名無しさん:2013/02/20(水) 19:31:51.26 ID:9BRUHtVh
>>91
>(形から入るのは大切ですが、形のみの模倣にそれこそ何の意味があり
>ましょうや。

「只管座座」「修証一等」。
96神も仏も名無しさん:2013/02/20(水) 19:35:15.57 ID:9BRUHtVh
>>95の訂正
×只管座座
○只管打坐
97神も仏も名無しさん:2013/02/20(水) 19:36:38.60 ID:l/Swf7Hv
>>91
>たぶん、  >(祖録を)読めていない  に反応してくるんだろうな・・。 1000点かけとくかw

いやいや、凄い進歩じゃないですか?

少しずつですが机氏を解ってきているようですねw
それで充分かと思います。
98神も仏も名無しさん:2013/02/20(水) 19:45:26.78 ID:9BRUHtVh
>>91
>(形から入るのは大切ですが、形のみの模倣にそれこそ何の意味があり
>ましょうや。

座禅中に、「釈迦の教え」など少しでも考えたらどうなる?w
99前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/02/20(水) 19:50:29.12 ID:CMVW2IcK
>>92
>それは君が中論を全く理解していないから。「亡くなったお爺様に生き写しの
>ハンサムな赤ちゃんですね」と言われたらどうであろう。「両車の差は、全く
>動いていません」と言ったらどうだろう。

私の誕生の前日まで祖父がいて、私の誕生後は祖父と私がいて、それが実際の現象世界です。
それは貴兄らが中論教を無理に理解するようにも見えますよ。

それから私は祖父のようにイケ面ではないですので、あしからず。
100神も仏も名無しさん:2013/02/20(水) 20:00:21.37 ID:9BRUHtVh
>>99
万物・万人は、「粒子の関係的集合」から成る(量子力学)。中論の空そのまま。
101前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/02/20(水) 20:01:38.46 ID:CMVW2IcK
>>94
>「八不」というのは、そもそも世俗締における論理矛盾から検証するもんだよ。
>して、机氏は中論を引用し、明確にその「矛盾性」を指摘したろ?

私の記憶では現実世界での論証は無理だとの机氏の回答だったと。
その後に中論教のお仲間らしき方々から机氏が責められてましたよ。

だいたい「不去」=「去る者は去らず」の言語論理で現実世界の「運動」を偉大な龍樹は否定した
などと言ったら、龍樹に恥をかかせるように存じます。
大乗の開祖で偉大な龍樹は「不去」=「去る者は去らず」の言語論理で現実世界の「運動」を否定した
などと言ったら、龍樹に大恥をかかせるように存じます。

尚、現実世界であれば「去る者は去るか去らないかは分からない」と当り前の論理になりますでしょう。
102宝珠愚者@(規制代行):2013/02/20(水) 20:01:57.17 ID:OVw0HxYo
>>前スレ817
>>>前スレ742
>>私は前世の記憶は、ないけど
>>落武者の霊を、ハッキリ、クッキリ、目撃した事がある
>>そして、その霊体は、何時の日か、肉体を伴って又、この世の生に、戻り来る
>
>先生 この人は頭おかしいです

何もおかしくないです。
仏教で説かれる餓鬼という存在も餓鬼地獄に堕ちている諸霊のことです。
ゴータマに会うべくして目前に出現した霊存在の記述すらあります。
ただ正しくは、亡くなった方の霊体が転生するのではなく、魂が転生します。
心霊存在は一定期間の後に分解消滅します(個人によって期間が異なる)。

>>前スレ830
>ちなみに私は真宗のお寺の檀家で霊は認めません

大変、申し訳ないけれども、
真宗の仏教理解が仏典(原始経典)を拠りどころにしていないからです。

>>前スレ825
>宝珠愚者もNGネームに入れちまうかなぁ・・w

仏教だけが唯一なる真理。
これ以外はダメだ(輪廻から解脱できない)。
などという姿勢こそが一番、正されるべきNGワードでしょう!
103宝珠愚者@(規制代行):2013/02/20(水) 20:03:59.71 ID:OVw0HxYo
>>前スレ892
>宝珠愚者さま
>
>すこし、質問させてください
>わたしは念仏愛好者なんですが、神智学では念仏は(称名)どういった
>位置づけにあるんでしょうか?
>よろしくお願いします。
>(あほなので以前に聞いていましたらすみません)

 “念仏”としては特に言及はありませんが、宗教の広義的な意味合いとしては「献身」といっています。
(ある一定レベルに達するまでは非常に効果的です。しかし、あるレベル以上からは弊害として作用し
出すため、この精神態度もいずれは破棄されるべき時がきます)

 これは仏教に限定することなく、一つの信仰対象(神仏等々)に自分の想いを一点集中させるという
のは、宗教の永い歴史において最も重視されてきたポヒュラーな方法です。ただひたすら、信仰対象
に自分自身の想いを向けてそこから逸れないようにし、更に、信仰する神仏の名前を永延と繰り返し
読誦します。こうすることで対象との一体化をはかり、心の浄化に努めるわけです。
 特に、専門的な修得の困難な位置にある一般信者や知的偏差値の低い大衆においてはとても効果
的に機能してきました(尚、今日における発展途上国の平均レベル以上の者にとっては、これ以上の
内容は無理であるとして、これのみに限定されるべき必要はありません)

 神智学にもたらされた覚者からの情報によれば、法然は2.4段階、親鸞は1.8段階のイニシエートでし
た。この法然の2.4段階という進化レベルは、私の知る限りでは歴史上の日本人における最高位です。
仏教的にいうと、これは斯陀含クラスに相当するものと思われます。
104前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/02/20(水) 20:08:36.24 ID:CMVW2IcK
>>101
中論の正体はその対象者(功徳を積んだ菩薩候補者)以外には益よりも害が多いのではないでしょうか。

テキスト(伝記)によれば龍樹存命の頃ですら対象者は一人もいなかったのではないでしょうか。
彼は「君は私がいない方が良いと思うか。」との最期の言葉を残して蝉の抜け殻になったことが根拠です。
105神も仏も名無しさん:2013/02/20(水) 20:11:38.87 ID:Zo3sx1eM
>>104
一人も居なかったら伝わってないよ

相変わらず誤読満開ですな
106前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/02/20(水) 20:18:16.35 ID:CMVW2IcK
>>104
>彼は「君は私がいない方が良いと思うか。」との最期の言葉を残して蝉の抜け殻になったことが根拠です。

大勢の弟子達に囲まれて涅槃入りした釈尊とは対照的です。

でも将来現れるであろう中論の対象者(慈悲が深く功徳を積んだ菩薩候補者)の為にテキストを書き残した
龍樹も菩薩であったと今の私は認識しております。
107前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/02/20(水) 20:21:39.71 ID:CMVW2IcK
>>105
>一人も居なかったら伝わってないよ

対象者でなければテキストは伝えられませんか?
釈迦の言葉を阿羅漢でなけらば伝えられませんか?
108神も仏も名無しさん:2013/02/20(水) 20:37:56.48 ID:Zo3sx1eM
>>107
意味が伝わらなかったら、詭弁論と捉えられて尊重されず誰も伝えないでしょう。
109神も仏も名無しさん:2013/02/20(水) 20:47:26.56 ID:Zo3sx1eM
それとインドの伝承は師弟の口頭伝承なんですよ。
弟子でない人に伝わるはずがない。

書写されるようになるのは結構後代から
110神も仏も名無しさん:2013/02/20(水) 20:50:28.15 ID:1Z60j1y/
座禅は知らんが、観仏三昧行てのはなんとなく分かる
長時間、同じことばっかりすると、寝ても覚めて、思考が意図しなくても慣性によって流れていくことがある
自分が思考しようと思っていなくとも、朦朧とした中で思考が流れる
ずいぶん、不可思議な体験だったよ
そういうのが無間心ってやつなんだろうなとは思ったことがある。
人間てのは純粋に同じことを思い続けることはできないが、相当な修行を積めば
このような状態を体験することはできるだろうね、ただその善根によってどんな善果を受けられるのかは分からんが。
学問であれば、記憶がすすみ上達はするかもね
111神も仏も名無しさん:2013/02/20(水) 20:56:00.09 ID:Zo3sx1eM
>>110
>このような状態を体験することはできるだろうね、ただその善根によってどんな善果を受けられるのかは分からんが。

一瞬でも三昧に入れば、何刧に渡って諸仏に供養するより高いという経典もあるよ〜
112神も仏も名無しさん:2013/02/20(水) 21:14:07.79 ID:2/pYICtq
>>102


少なくとも、私も一代も、 「仏教だけが」 などとは言っていないと思うが?
寧ろ私は、真理は複数あると考えています。
「あばたもえくぼ。」も真理なら、「あばたはあばた。えくぼはえくぼ。」もまた真理でしょう。
キ教にはキ教の、イ教にはイ教の、神智学には神智学の真理があると思うよ。
でも、それらは「仏教の真理」ではない、というだけのことです。
勿論、貴方がカッコ書きした部分に関しては、そのように言われます。
が、では、他の立場はそのようには言わないのでしょうか?
他の教えや行によっても、輪廻から脱し得ると説きますか?
そう、神智学に於いても。 神智学以外の道があるのですか?(→*a)
神智学は、キ教によって、イ教によって、モルモン教によって、浄土門によって、密教によって、
手かざし真光によって、道教によって、老荘思想によって・・・・、etc.etc. 輪廻から脱し得ることを認めますか?

 *a:おそらく、輪廻から脱しうると認めると同時に、
   【それは、神智学の方法・道になる(神智学の教えと合致する・共通する)】と言うのでしょうけど・・。
113宝珠愚者@(規制代行):2013/02/20(水) 22:15:18.53 ID:5zxwlC9U
>>106
訂正:
 ×「今日における発展途上国」
 ○「今日における先進国」
114神も仏も名無しさん:2013/02/20(水) 23:05:11.14 ID:2/pYICtq
>>113

輪廻からの脱し方について、三つのポイントがあります。一つは、
・そもそも「輪廻」とは、いかなること(状態、生存)を指すのか?
ということ。もう一つは、
・「輪廻を脱した」とは、いかなることなのか?(≒いかなる状態なのか)
ということ。そして、今一つは、
・「輪廻を脱するための方法論」
です。
実は、この3点に相違があるから、
仏教の枠組みで言えば(→仏教で考える輪廻に於いては)、
「解脱(仏」としての「輪廻(仏」からの脱出は「手段(仏」しかなく、
即ち、仏教以外では「輪廻(仏」から解脱できない、という台詞へと着地します。
ま、当然といえば当然ですよねw
けれども、どのような思想宗教であっても、この形式からは逃れ得ません。
何でもありでは、何事も、兎の毛ほども成り立たないからです。
何となれば、「輪廻(仏」からの脱却が「解脱(仏」と定義されるところから始まるのですから。
当然、そこの方法論は「手段(仏」しかありえません。そこで「手段(X」が発生する余地は無いのです。
もしここで、
「解脱(仏」のために「手段(真光」を用いて「輪廻(神智」から脱する
なんてことが成立するとしたら、それは、不安定で信頼性に欠けるキメラの誕生でしかありません。
115神も仏も名無しさん:2013/02/20(水) 23:12:44.40 ID:2/pYICtq
あ、またやった・・・w  >>114>>112の補足
116前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/02/20(水) 23:34:27.18 ID:CMVW2IcK
>>112
>キ教にはキ教の、イ教にはイ教の、神智学には神智学の真理があると思うよ。
>でも、それらは「仏教の真理」ではない、というだけのことです。

横レスで失礼して、換言致します。
キ教にはキ教の、イ教にはイ教の、神智学には神智学の真理(法)があると思います。
でも、それらは「仏教の真理」ではないものもあれば共通の真理もある、というだけのことです。

よく例に出しますが、仏教では当り前の「因果の法」はキ教でも説かれております。
でも仏教の「輪廻の法」はキ教では説かれず、逆にキ教の「聖霊の洗礼」は仏教では説かれておりません。

道の人は異なる真理(法)を悟ってお互いにそれを尊び合い、争うことがないということでしょう。

(スッタニパータ884)
その真理を知った人は争うことがない。彼らはめいめい異なった真理をほめたたえている。
117SRKWブッダ ◆qj7I8AavIk :2013/02/20(水) 23:46:07.05 ID:r13Exn9q
知識が多くても、誤った見解を抱く者は、愚者と呼ばれる。

知識が少なくても、正しい見解を持つ人は、賢者の部類に入る。

人は、正しい見解を先導者として安らぎに至る。

***
118神も仏も名無しさん:2013/02/20(水) 23:51:21.34 ID:2/pYICtq
>>116
それは、
≪共通している部分は、当該思想を特徴付けていない≫
≪共通している部分を述べたからと言って、或る特定の思想に帰結させ得ない≫
≪共通している部分が肯定的に触れられているからといって、他の思想も肯定、評価されるわけではない≫
んですけど、完璧無視してますよね? ま、いつものことながらw

つまり、仏教と【共通する部分があるからといって】、
【そのことによって】、【真光や神智学が】、仏教的に【肯定される】わけではありません。

貴方の姑息さはここなんですよね・・w

つまり、「牙がある」(―象にも牙はあるしセイウチにも牙がある―)ことを理由に、
象とセイウチを同じ種の動物、或いは似た動物だと、或いはまた、
「背びれがある」からといって、マグロとイルカを同じ動物だと言うことはできないようなものです。
119前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/02/20(水) 23:58:44.16 ID:CMVW2IcK
>>109
>それとインドの伝承は師弟の口頭伝承なんですよ。

龍樹が予見した読者=対象者は提婆、仏護、清弁、月称らだったかも知れませんね。
でも「両刃の刃」であり、中論という強い酒に酔った非対象者にはかえって害を為したかも知れません。

一害の仮設=相互依存性にとらわれて因果の法を軽んじ、四諦も八正道も実践されなくなる。

以上、現時点の私見(空性)にてまた変化するでしょう。
120前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/02/21(木) 00:12:23.82 ID:AtbkmaTm
>>118
>つまり、仏教と【共通する部分があるからといって】、
>【そのことによって】、【真光や神智学が】、仏教的に【肯定される】わけではありません。

異教が仏教的に【肯定される】ことを目指しているというのは誤解でしょう。
一異教はその啓示に「信」を得ているからです。

・共通する部分も結構あるのに宗教同士が争っている。
・その理由の一つは互いの教えの理解が不足している。
・伝統宗教ほど原始(元の教え)に還れば共通する部分も増えてくる。←異教への啓示

よって宗教同士が世界平和の為に協力し合えるように、一異教も原始仏教、原始基教を調べております。
また神智学やグノーシスのスタンスが同じなのか、似てはいるのか、異なるのかは各位の言を待ちましょう。 合掌
121神も仏も名無しさん:2013/02/21(木) 00:42:34.45 ID:e6Ac8zL9
>>120
だからw
>互いの教えの理解が不足している
これはまさしくその通りであろうけれども、

>・共通する部分も結構あるのに宗教同士が争って
共通していれば争わない(→争点が無い、或いは争点とせずに済む)とは限らないわけです。
同じ黒帯をしているからといって、柔道の立会いで正拳突きが認められるわけないでしょう?
争いが起こる(議論が起こる)のは、
「同じ黒帯、同じ道着なのに、なんでお前等は正拳突きを認めないんだ!」と貴方方が叫ぶからでしょう?w
 *(この「争い」が、過去の宗教戦争や(戦いにならずとも)対立を指すならば、
  現在はその反省の元に、世界宗教者会議なるものが立ち上げられているのではありませんか?)

>・伝統宗教ほど原始(元の教え)に還れば共通する部分も増えてくる
それは、少し前(>>6)にも触れましたが、プリミティブであること、
生物として・社会的存在として・知能意識を持った“人”であること、に由来する
(隠居が大好きなW)生命存在としての共通性でしょう?

そのことが、「握手」以上の「合体」を導くものかどうかは全く別問題なのです。
122神も仏も名無しさん:2013/02/21(木) 00:53:07.06 ID:e6Ac8zL9
あ、柔道と空手では、似ているだけで道着も違うかもしれません。
未確認です。
123神も仏も名無しさん:2013/02/21(木) 01:01:06.53 ID:w0BrZKyf
>>2
なぜ道徳を破っちゃいけないのですか?
釈迦が言ってるからというのは為しで
124SRKWブッダ ◆qj7I8AavIk :2013/02/21(木) 01:21:43.77 ID:Ch8+TFvF
理法に適ったことを為すと、自分も他人もしあわせに近づく。

理法に適わないことをすると、自分も他人もしあわせから遠のく。

自分だけしあわせに近づく理法は存在せず、悪事に関わって他人だけが不幸になることもない。

いとも聡明な人は、理法に適ったことを為し、栄えを生じ、楽しみとともに安らぎ(=ニルヴァーナ)に到達する。

***
125神も仏も名無しさん:2013/02/21(木) 01:27:08.37 ID:e6Ac8zL9
>>123は、たぶんカラス

外れても補償はしないw
126不説 ◆zanKI/5r4A :2013/02/21(木) 01:27:18.51 ID:yPNmJ3gH
>>46 一代氏
> 言葉・分別すれば、それは戯論か、それとも言葉・分別といっても戯論と非戯論があるのか、これは重要な違いだと思います。

「言葉」「分別する」を並置されてますが、それだとそもそもの元の私の「言葉」に対するコメントで想定している文脈と食い違いがあります。

私が「言葉」に関して言ったのは、行為の外観についてのことです。

第三者が別のある人の言語を用いた行為を指して是非を云々する場合に、言葉によるからといってすべからく戯論として排除してよいのかと。主に閻魔大師の無分別どうの濫用が気になったことに対するものです。

それならば、例えば釈尊が人を教え導くのに説法したことも戯論に含められる対象となってしまします。

「言葉」「分別する」を並置されているところから、一代さんは、一修行者の主観的な物事の捉え方とか認識論を視野に入れた話としての是非を突き詰めようとされているみたいですが、そこは私は特に視野には入っていなかった点を承知おきください。

(また、禅ぽい表現とかぶってしまうかもしれませんが、「分別せずに言語を発する」ということもあるかもしれません。)

言語(記号)を用いた思惟・思弁活動のことを妄想(パパンチャ)として排除するという修行論の話としてはそれはそれで構わないんじゃないかと思います。
127神も仏も名無しさん:2013/02/21(木) 01:43:19.93 ID:7GI1JrUV
現実上の根拠皆無な宗教観念(戯論)は、すべて妄想。悟り、解脱、輪廻転生、永遠の
生命、神、神通、すべて然り。
128神も仏も名無しさん:2013/02/21(木) 06:22:07.18 ID:DThTJyV8
>>119
>でも「両刃の刃」であり、中論という強い酒に酔った非対象者にはかえって害を為したかも知れません。

まあ、なんでもそうでしょう。

しかし、やっぱり姑息ですね。ここまで来るとそう断定できます。
129神も仏も名無しさん:2013/02/21(木) 06:28:00.81 ID:DThTJyV8
>>126
>第三者が別のある人の言語を用いた行為を指して是非を云々する場合に、言葉によるからといってすべからく戯論として排除してよいのかと。主に閻魔大師の無分別どうの濫用が気になったことに対するものです。

これは問題外です。単なる野狐禅でしょう。
他は勝義として否定、自は妄想で ok みたいな。

そうではなく戯論を私が誤解している可能性もあるので、
典拠を教えていただきたいのです。

確か前に別の方にも同等のことを最近言われたことがあります。
その時は、何か納得したように思いますが何故かよく覚えていません。

ブッタの場合は、無戯論にありながら言葉を発するのは、
不動の法身にありながら、化身が顕現するようなものでしょう。
これも何か解答があったのですが、失念しました。
130前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/02/21(木) 06:59:07.06 ID:AtbkmaTm
>>128
>しかし、やっぱり姑息ですね。ここまで来るとそう断定できます。

貴兄らしくない断定ですか。まだ誤解があるかも知れませんよ。
石飛先生の著書や入中論を読んで、中論や龍樹への私見が変化(縁起)してきたからです。

一在家は「姑息であり、姑息に非ず」だったら分かります。
131前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/02/21(木) 07:18:49.59 ID:AtbkmaTm
>>126 不説氏
>第三者が別のある人の言語を用いた行為を指して是非を云々する場合に、言葉によるからといってすべからく戯論として排除してよいのかと。

空である第三者の言葉によって何ものも否定することはできない。もし否定できるならば、彼の言葉は空でないでしょう。

また「それは戯論だ」という言葉の使い方は釈尊の教えにないでしょう。
「戯論」という言葉が空でない権威となって人々を苦しめるからです。

今朝は石飛先生の「龍樹と、語れ!」を参考にしました。
132神も仏も名無しさん:2013/02/21(木) 07:26:31.11 ID:DThTJyV8
>>130
>一在家は「姑息であり、姑息に非ず」だったら分かります。

世俗の言葉は、四句分別の最初の二支だけ使います。
アリストテレスが他の二支を詭弁として排除したのと同じです。

中道は、戯論寂滅への導きとして用いるので、普通の会話では用いません。

ここを自分を優位にするために相手に中道、自分に世俗など場合に応じて適当に用いるのは全くの倒錯ですよ。

>>131
いや、そんなことはないでしょう。
これまた誤解じゃないですか。
133前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/02/21(木) 07:39:13.39 ID:AtbkmaTm
>>130
>石飛先生の著書や入中論を読んで、中論や龍樹への私見が変化(縁起)してきたからです。

(現状分析)
・原始仏教から現代の日本の仏教はかなり変わってきている。世界的にも末法の世。

(初期仮設)
・大乗の開祖と呼ばれる龍樹の中論での「机上空論(言語論理世界で八不を論証した)」への盲信が根源。

(現在仮設)
・龍樹が将来の菩薩候補者の為に遺した中論を対象者以外が大勢読んで酔っている。
・勝義諦に酔っているので悟りに近いと慢心し、四諦も八正道も実践しようとしなくなる。
・空性を説く者たちが「戯論」という言葉(空性)で相手を責めていることで検証可能。

多分、議論板での対話を通して私見(空性)も変化するでしょう。
134神も仏も名無しさん:2013/02/21(木) 07:46:15.63 ID:DThTJyV8
>>133
現代日本仏教は変わったといっても、本質を失ったので、
現代日本仏教やここでの大方の捉え方で仏教を見るのは倒錯してますよ。
現代において仏教を見るなら、ビルマ・チベットの聖者に見るべきでしょう。

>・龍樹が将来の菩薩候補者の為に遺した中論を対象者以外が大勢読んで酔っている。
>・勝義諦に酔っているので悟りに近いと慢心し、四諦も八正道も実践しようとしなくなる。
>・空性を説く者たちが「戯論」という言葉(空性)で相手を責めていることで検証可能。

これは野狐禅系の人で、本来、野狐禅というのは三昧体験を覚りと勘違いした人をいいますが、
2ちゃん野狐禅は現状肯定論者で、単に自分の現状を肯定するために勝義を使っているので、行の側面がでてきません。

現代日本の和辻・増谷や批判仏教系の人たちに特徴的なありかたです。
こういうのは仏教でもなんでもない。
文学青年の妄想みたいなもんですよ。正に戯論。
135前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/02/21(木) 07:55:30.03 ID:AtbkmaTm
>>132 多分、オイラ氏
>>>131
>いや、そんなことはないでしょう。
>これまた誤解じゃないですか。

またまたセブン氏に指摘されている前後のテキストによって意味が変わる箇所の誤解かも知れませんね。
では参考にしたページを示しますので著書所有者各位はご確認願います。

石飛著「龍樹と、語れ! 『方便心論』の言語戦略」 P179とP184
136神も仏も名無しさん:2013/02/21(木) 07:59:14.99 ID:8wDyiqCA
お釈迦様の偶像を竜樹で破壊して
その竜樹の偶像を金ピカに輝かせようと必死な奴が多過ぎ
そういう奴らを人呼んで竜樹依存症患者と云います
彼らから竜樹を取り上げると禁断症状が現れるのです
137前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/02/21(木) 08:08:41.43 ID:AtbkmaTm
>>134 多分、オイラ氏
>現代において仏教を見るなら、ビルマ・チベットの聖者に見るべきでしょう。

証果が出ていると伺っておりますビルマ・チベットの仏教ならばそうかも知れません、勘です。

なお証果としては沙門果は度々二カーヤで説かれております。

龍樹「方便心論」1.3.7.1の石飛訳
十二因縁、苦集滅道、三十七品、四沙門果のような、このような教説を仏陀の正しい教義と名づけている。
138神も仏も名無しさん:2013/02/21(木) 08:14:24.01 ID:8wDyiqCA
俺が嫌いなのはナーガールジュナではなく必要以上に熱狂するファンなのだ
結局奴らは学校や仕事先でがんばれてなかったり、勝ててなかったりする奴らの
集まりで、それをひいきのナーガールジュナに託し、ナーガールジュナが頑張れば自分も頑張った気になるし、
それで成功すれば自分も成功したような気になるのだ
俺の様に毎日2chで戦いインダーネット上で瞑想している人間なら人を応援する余裕なんてある訳がない
139前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/02/21(木) 08:50:40.97 ID:AtbkmaTm
>>137
>なお証果としては沙門果は度々二カーヤで説かれております。
>
>龍樹「方便心論」1.3.7.1の石飛訳
>十二因縁、苦集滅道、三十七品、四沙門果のような、このような教説を仏陀の正しい教義と名づけている。

正しい教義=正法が行われていた時代が「正法の世」でしょうか。
140神も仏も名無しさん:2013/02/21(木) 09:01:19.20 ID:DThTJyV8
>>135
その箇所は「戯論を断つため」でしょ。

つまり、戯論寂滅への方便であり、四句分別を遮断する道です。

一般に世俗で話すのはそうでなく「諸論の門を開く」方でしょう。

これはシナ・日本仏教だと破邪顕正と建立施設(仮設定義)に対応するんじゃないかと思います。
もっとピッタリくる言葉があるかもしれませんが。

184の方は、正に野狐禅の輩がやってることじゃないですか?
戯論寂滅の方便にしろ、公案にしろ、自分を導くか、師匠が弟子を導くために用いるもので、それで他人を否定したり判定したりするものではありません。

前にも言いましたが、公案や勝義で他を否定や判断するということは、
業や戒律を用いて人を非難中傷することと同じだと思います。

184はそういうことを言っているのだと思います。
1412:2013/02/21(木) 09:55:07.08 ID:0dJRGML3
>>123
仏法の本懐は、悟りを得た出世間のまなざし(無分別空)で、
しかも世間の真っ只中(分別色)で、慶安に過すこと(無分別の分別)にあります。

>なぜ道徳を破っちゃいけないのですか?

「慶安」の一語です。
いくら悟って(如実智観)も、生身である以上世間で慶安に過せないからです。
まさに、郷に入れば郷に従え、です。

寒山・拾得のように奥深い山中で世間を揶揄・批判して過し、世間で過さないなら世間的共同規範や道徳は関係ありません。
まさに『安らぎに帰して、善悪を捨て去り、塵を離れ、この世とかの世とを知り、生と死とを超越した人』(Sn.520)でいられるのです。

逆に、いくら共同規範や道徳を守っても、出世間のまなざしがなければ、二項相対一方への我執で実存(方便)の苦しみで慶安に過せません。
142神も仏も名無しさん:2013/02/21(木) 10:07:42.22 ID:PPKAxHy4
>>101
>私の記憶では現実世界での論証は無理だとの机氏の回答だったと。

机氏は、一環して「現実世界での論証でしか勝義締を語ちるのは無理」。
などと言ってますね。

現実世界というのは、一般的な言語慣習世俗締、という意味です。
これは論理学的整合性にのっとったものですから、
どなたでも机氏に異論は指し示せない。
近代論理学を否定するなら別ですけどね。・・・よって、

>その後に中論教のお仲間らしき方々から机氏が責められてましたよ。

こういうことは無いですね。
机氏を責めようがない。

ニーチェ以前の西洋哲学が衰退していったのは「論証は無理」。ってのが
決定的になったからです。しかしながら「八不」は論証可能ですね。
何故なら、それは「否定の論証」だからです。
(大拙先生は「即非」とか言ってますが・・・そういう言い方もある)
八不は否定しているに過ぎんのですよ。
これは、子供でも論証可。ですね。
もうすこし大人になってください。
143神も仏も名無しさん:2013/02/21(木) 10:09:09.91 ID:ZFxIAfkf
>>128
>中論という強い酒

Snや聖書こそ強い酒・精神の麻薬。人間を完全に狂わせる。このスレを見た
だけでも明らか。

中論は、現実界の構成が、相互依存性・関係性・相対性という、最も当たり前の
ことを言っているだけ。その意味で、釈迦仏教やキリスト教という超カルト破壊の
書。

石飛さんの名前がなぜ頻繁に出てくるのか。彼女は、竜樹の空を「因果関係」と
解釈した釈迦カルトに過ぎない。専門書には殆ど引用されていない。
144悲泣:2013/02/21(木) 10:16:49.62 ID:bIcQcGga
>>66

444 :悲泣:2013/02/21(木) 10:14:19.97

いじめっ子といじめられっ子という二人の人物を仕立てあげることがいじめっ子の使命であるとみた。
それしか能力がないなら、それをするしかないのだろう。
しかしいじめっ子といじめられっ子という二人の人物を仕立てあげることが悪であることは確かである。
他にも善に僕のことを仕立てあげたい人もいるがそれも検討違いである。
結局、妥協して、有耶無耶にして、いることが良いことなのだろう。
そして自分だけが幸福になり快楽に浸れればそれでいいのだろう。
賢者であるから愚者は黙れと・・・。そのような態度をとるのはその人の使命なのだろう。
その使命はやはり尊いものだから、私は他の仏性を見ることで、もしくは誤解がある言い方だが
他の仏性を得ることで、僕の使命を全うしたいと思う。
善か悪かの違いでしかない。善に仕立て上げるか、悪に仕立て上げるか。
どちらにしろ魔であり、それ以外にない!!!!!!!!!
ただそれらにも仏性はあると思っている。

結局、それは違和感、焦燥感、緊張感、不安感を呼び起こすようなものでしかないのです。

僕は君達の実体などどうでもいい。実体に執着することが自我、エゴってことだからね。
百万言唱えてもしょうがない君達。百害あって・・・・。

忌み嫌うし、呆れるし、そのようなていの言葉を無駄に覚えているから、逆に
気持ち悪いし。

まあ、俺の新コテハンで俺の現状をよくよく案じなよ?!
145神も仏も名無しさん:2013/02/21(木) 10:48:06.55 ID:ZFxIAfkf
すべての宗教は、例外なく狂気と妄想の体系。現実上の根拠は皆無。
筆頭は、釈迦とイエス。すべて撲滅すべきもの。
146神も仏も名無しさん:2013/02/21(木) 10:58:36.55 ID:8wDyiqCA
>>145
まずその心に巣くう憎しみを撲滅しろ
147神も仏も名無しさん:2013/02/21(木) 11:03:48.92 ID:ZFxIAfkf
>>146
憎しみではなくて、「現実上の根拠の欠如」と「精神医学」という「全人類的問題」。
宗教者がそのようにすり替えることこそが憎しみ。
148神も仏も名無しさん:2013/02/21(木) 11:04:00.10 ID:DThTJyV8
>>146
そうなったら、いいね〜

書き込んできたかいがあるってもんだ
149神も仏も名無しさん:2013/02/21(木) 11:20:27.94 ID:8wDyiqCA
>>147
世界は鏡のようなもんだ

現実の根拠の欠如に苦しんでいるのは本当は誰なのか?
それ故に必死に現実の根拠を探し回ってそれに縋り付こうとしているのは誰なのか?

恐怖と妄想恐れ、必死にその影や幻と戦っている者は誰なのか?
150神も仏も名無しさん:2013/02/21(木) 11:29:34.32 ID:PPKAxHy4
>>104
>中論の正体はその対象者(功徳を積んだ菩薩候補者)以外には益よりも害が多いのではないでしょうか

あなたは少し考えが偏り過ぎてるので、ここで良い話をしてあげましょう。

例えば、仏教でいう「無我」というのは、これは「我」に自覚がある人間を対象にしたもんなんです。

しかし世の中は広いもんで、「我という自覚」が最初から無い人間もいる。
信じられないだろうけど、これは本当のことなんだよ。

実はこういった精神世界に興味をもって研究してたのが、あの机氏なんだね。

で、そもそも「我という自覚」が無い人間が、果して「無我」という概念を理解できるのか?
これは非常に関心がありますね。

また、こういう方は、キリスト教における「隣人愛」という「愛」の概念はどうだろうか?
愛や無我について、その意味まで分からんで、そして生きていかねばならない。
つまり釈尊にもキリストにも見放されちまった人間もいる。
しかしこういう人間も、それなりに「生きていく術」ってのを身につけている。
これは自分を守るために、自然に身に付くもんなんだよ。

一見、こういう人間は魅力的なもんだから、机氏も少し嵌っていったのですが・・・
あわゆいところで逃げたそうです。
普通は雄カマキリのように、雌カマキリに食われてしまうそうです。
怖いですね。?氏の落武者の幽霊よりも怖いです!!
151神も仏も名無しさん:2013/02/21(木) 11:34:37.34 ID:DThTJyV8
>>150
机の妄想戯論だから真に受けないように
152神も仏も名無しさん:2013/02/21(木) 11:36:58.79 ID:QSLHfmIm
本日、ある仏教徒との対話より。

仏:真光の信徒って何て呼べばいいんだろう? 「真光の信者」ではしまりがないし。
私:教団内では「組み手」と呼んでおります。
仏:自ら崇教と名乗ってるから「崇教徒」と呼ぶべきなんだろうか。
私:呼び名も空ですので貴兄のご自由にどうぞ。
153神も仏も名無しさん:2013/02/21(木) 11:41:23.80 ID:8wDyiqCA
>>152
あんたえらいねすごいねたいしたもんだねわかってるね

俺の睨むところおぬしは鼠をとってきて玄関先におく猫では断じてないな
154前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/02/21(木) 11:49:05.98 ID:AtbkmaTm
>>142
>八不は否定しているに過ぎんのですよ。 これは、子供でも論証可。ですね。

一切有部への帰びょう法以外でなく、それ以上でも、それ以下でもないという解釈もございます。
当て馬の有部がいなければ今の中論も「無」かったということは、子供でも理解可、ですね。
155神も仏も名無しさん:2013/02/21(木) 12:26:43.90 ID:0dJRGML3
>>154
>当て馬の有部がいなければ今の中論も「無」かったということ

中論はスヴァバーヴァ批判に尽きる。

お前のトンチンカンな龍樹とその中論曲解は、その心情において最も醜(みにく)く、賤しい。
龍樹に近づかない宝珠のほうがまだマシだ。

御親元主真光大御神、伊都能売大国魂大国主之大神なるものは、
一切外のまさに妄想心霊主義によるでっちあげ“妄想”スヴァバーヴァでしかない。

とにかく妄想心霊主義は、間接現実オンリーで、一切内外を混同妄想する。
おなじ妄想心霊主義でも?のほうがその心情においてはるかにマシだ。
妄想心霊主義者は『時間に支配される神々と人間とのうちにあり』『妄想分別におもむ』(Sn.521)く連中だ、ということだ。

縁起の直接現実の現観とは縁なき衆生だ。
だから、龍樹とその中論を実質的に揶揄・中傷する。

レベルの低いマヒカリ連中の巣に帰れ!
156神も仏も名無しさん:2013/02/21(木) 13:25:17.19 ID:8wDyiqCA
>>136で言ったように
俺はこれまでもお前らが二言目には龍樹龍樹と偉そうに喚き散らすのが皆目理解できなかったんだ
しかしこれはやはり学問のない俺の大いなる間違いであることに今ハタと気付いたよ
その気づきはまるで天井の床が一挙にぶち抜けたような一種の悟り澄ました心持ちと共に訪れたことをここに蛇足ながら付け加えておこう

つまりお前らの龍樹の連呼は橋にも棒にもならぬくだらない論理のしがらみに夢中になって
高血圧がそのような狂気へと駆り立てるものでは全然なくて
大変立派な菩提心の発露であるところの称名なんだと

龍樹龍樹の連呼は
南無龍樹菩薩の言い換えなんだと
aum naagaarjunaaya namaHってことなんだと
お前らは意図せずして念仏してる大変立派なインターネット行者なんだと

こんなことに気付いて俺は大いに恐れ入った次第なんだ

そんなこんなで俺が間違えてたことをここに深くお詫びし、
お前らがこれからも心置きなく龍樹龍樹を連呼してくださるようお願い申し上げます
157神も仏も名無しさん:2013/02/21(木) 14:29:13.85 ID:DThTJyV8
>>156
その姿勢、立派。

だけど、みんな「お前ら」で一括りというのはいただけない。
1582:2013/02/21(木) 14:44:18.01 ID:0dJRGML3
>>156
たしかにそーゆーお方もいます。
龍樹自身は俺には主張がないといっているのに、その主張は完全だ、なんてヘンですよーなお方です。

>南無龍樹菩薩

まったく違う。仏法は信仰ではありません。
『仏法の本懐は、@悟りを得た出世間のまなざし(無分別空)で、
Aしかも世間の真っ只中(分別色)で、慶安に過すこと(無分別の分別)にあります。』(>>141)

龍樹 中論は@のための彼岸への筏であり、たとえば宝行王正論はAのための帰此岸での筏です。
筏(手段)だから当然修理・批判の対象でもあるし、現に大疑団で批判すべきは批判してきました。

>意図せずして念仏してる

これも違います。念仏ではない。大疑団で批判してるんだから念仏になりません。

『念仏はりけん(離見)なり。身の業去るによし。 かならず仏になると思ふべからず。仏にはならぬが仏なり。
 身の業のつきはてぬれは何もなし かりに仏といふはかりなり 』
『教えには、大きにあやまる。それを習うふは猶あやまる。
 只直に見、直に聞け。直に見るはみるものなし。直にきくは聞くものなし。
 見す<ず>きかす聞かす(ず)おもは(わ)す(ず)しらぬ思ひいてをなにとてをのかほかになすらむ』
                        (至道無難 即心記より)

さすがに至道無難禅師は、教え=「仏教」を知解すること(戯論理解)は誤りであって、
縁起の直接現実=無分別の様相を般若智直覚すること@を示唆しておられます。

ブッダが「このことを説くということがない」(Sn.837)、龍樹が「わたくしには主張は存在しない。」(廻諍論29)、
スブティーが「如来によって説かれた法というものは何もありません。」(金剛般若経13b)、と言う所為です。

満腔の同意をいたします。
159神も仏も名無しさん:2013/02/21(木) 17:00:23.41 ID:PPKAxHy4
>>154
>一切有部への帰びょう法以外でなく、それ以上でも、それ以下でもないという解釈もございます。
>当て馬の有部がいなければ今の中論も「無」かったということは、子供でも理解可、ですね

どうも私と言葉のキャッチボールができていない。

これは貴方に関係ない、一般論の話ですが・・・
言葉のキャッチボールができていない。というのは、これは発信する側はなんともなくても・・
恒常的にこれをやられると、受信する側のアタマがオカシクなる場合があるようです。
カルトはこれを利用するのですが・・・

カルトでなくても、こういう例があって、
机氏は、これを実験的に経験して、そしてアタマの具合が悪化したようなことがあったようです。
今は完治しましたけどね。

隠居氏がよく書いてる「感応精神病」というのは、やはり人間だから、あるようです。

念を押しますけど、これは貴方には関係ない話ですよ。
掲示板を毎日閲覧しておって、そしてdでも論など恒常的に挿入されたら・・・
アタマが少しずつオカシクなる。場合もある。
160:2013/02/21(木) 17:05:51.00 ID:KYTqDi70
 
>> 霊体は、何時の日か、肉体を伴って又、この世の生に、戻り来る

> 仏教で説かれる餓鬼という存在も餓鬼地獄に堕ちている諸霊のことです
> ゴータマに会うべくして目前に出現した霊存在の記述すらあります

http://semi.natura-humana.net/2003/contents/genzemi/bunken/2004-aki/abidaruma.pdf

仏教では輪廻もまた、無明(avidoya)によって生起した迷妄にすぎず
そのゆえに、解脱とともに消滅してしまうのである
だが、輪廻を否定すると業の主体や因果応報、また人格の連続性を否定されてしまう
そこでアビダルマで考え出されたのがプトガラ(人我)という考え方であるが
『ミリンダパンハー』では、このプトガラの存在を認めず
かわりに業の相続、つまり行為の連鎖的持続という考え方で
この難問をかわしたと考えられるが、これではまたアビダルマの
小乗的な法の恒有に戻ってしまうのではないだろうか

そこで、このアポーリアをクリアするために
仏教の深層心理学である唯識思想が登場してくる
(アビダルマは大乗仏教への架け橋 世親もここから出発している)
唯識では阿頼耶識という無始以来のすべての有情の
記憶が(大脳新皮質と古皮質の問題と考えあわせると興味深い)存在し
それが末那識(いわゆる無意識層)に働きかけ
結果的に意識上に表象された(業によって影響されているが)世界
つまり、識転変こそが我々の認識のすべてである、世界そのものであるとする
業(行為)はまた、その阿頼耶識に沈潜されて上記のプロセスを経ることで
我々の業を形成し続け、無明の世界の我々の存在となる
161:2013/02/21(木) 17:38:42.27 ID:KYTqDi70
 
> ブッダは善悪二項相対<分別>ではない不一不二の空=中道<無分別>が涅槃への道だと示されます(Sn.520・1070・1119など)

1070
よく気をつけて、無所有をめざしつつ 『 なにも存在しない 』 と思うことによって
煩悩の激流を渡れ。諸々の欲望を捨てて、諸々の疑惑を離れ、妄執の消滅を昼夜に観ぜよ

般若経の解説
http://www.dia.janis.or.jp/~soga/subindex.html
あなたたちは、(無我 ・ 縁起 ・ 空を観察する為の)練習が必要だ
およそ、禅定に入ろうとする人は …
… この吐いて吸う大きな長い息を十数え、何度も繰り返し、なにも考えず、ただ息を数え続けます

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%94%AF%E8%AD%98
煩悩障(自己に対する執着)
所知障(外界のものに対する執着)の二種の障害を根絶することが解脱である

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%AB%E9%82%A3%E8%AD%98
末那識(まなしき)
この深層的な自我心を滅することによって、我々は初めて真の無我行を実践することができる

  _  _  _

第六表面意識で 「 すべて無である 」 と哲学的に思惟しても何も変化は生じない

禅定などによって 「 深層的な自我心を滅させる 」 実践が必要である、と言う意味だと思います
162神も仏も名無しさん:2013/02/21(木) 17:51:47.70 ID:e6Ac8zL9
>言葉のキャッチボールができていない。
>というのは、これは発信する側はなんともなくても・・
>恒常的にこれをやられると、受信する側のアタマが

うはぁ・・・w  よく恥ずかしげもなく、こんな自己紹介ができるもんだw(怒

自分の発言が、まさにそのようにw、害悪として作用していることにすら気付けんとは・・。


もう触れんとこと思ったが、
この醜悪さは、机史上でも類を見ないほどの愚劣さだな・・。

カラスと同じで、寂しくていっちょかみしたいのも判るが、
あまりにも酷過ぎるよなぁ・・(^^;
「嘘」「見栄」「虚栄」「プライド」「勘違い」「誤りを認めない」

人間的にマイナス要素しかねーぞ?w  >>159
163SRKWブッダ ◆qj7I8AavIk :2013/02/21(木) 17:56:22.80 ID:Ch8+TFvF
人々(衆生)は、迷妄と妄執のうちにあって、顛倒し、支離滅裂である。

しかしながら、そのような衆生でも、真実の真相(すがた)を見極めたならば解脱すると説かれる。

こころある人は、真実を知ろうと熱望せよ。そこに覚りの機縁・因縁を生じるのである。

***
164神も仏も名無しさん:2013/02/21(木) 18:13:29.77 ID:PPKAxHy4
>>162
>自分の発言が、まさにそのようにw、害悪として作用していることにすら気付けんとは・・。

だから・・・
「発信する側は、なんともない」。と書いてあって、
「受信する側は、アタマがオカシクなる」。と書いておろうが(苦笑

中には机氏の書き込みで、アタマがオカシクなる人間もいるだろうね。
たしか机氏は、そういう方の為に「専用相談窓口」のスレッドを立てていたんじゃないですか?

アタマが疲れた方が、何人か相談していたようですよ。
詳しいことは割愛しますがね。

まあとにかく、幽霊とか彼の世とかの話を毎日・恒常的にしていたら・・・
普通はアタマがオカシクなるんじゃないですか?
もっとも、そういうオカシイ自覚が出てきた頃は、取り返しがつかないですが・・・
165:2013/02/21(木) 18:27:56.17 ID:KYTqDi70
 
> 机氏の書き込みで、アタマがオカシクなる人間もいるだろうね

( 「 机先生の書き込みで、アタマがオカシクなる 」 と思うのなら )

机先生の事は相手にしなければ良いんじゃないか?
1662:2013/02/21(木) 18:40:14.31 ID:0dJRGML3
>>163
>真実の真相

おっちゃん、そーゆーこととちゃうんやで。
それやったら、分かれたままやがな。
龍樹も「究極の真理」(中論24-10,25-20)なんて大チョンボやってるねんでw
ホンマ、ずっこけるわw

→・『しれば迷い知らねば迷う 法の道
   何が仏の実(まこと)なるらん。
   この歌の心明らかならば、大道現るべし。』
 ・『直に見るはみるものなし。直にきくは聞くものなし』
 ・『無といふうに<は>二つ<の意味>あり。
   悪をしてとが<咎>なしと見るはあし<悪>し。

   善悪邪正よりつかぬは、釈迦之法也。』(至道無難 即心記より)

やっぱり、至道無難さんはええなあ。
167SRKWブッダ ◆qj7I8AavIk :2013/02/21(木) 18:43:58.36 ID:Ch8+TFvF
間違ったものを正しいと思い、正しいものを間違っていると断じる。彼は愚者である。

しかしながら、そのような愚者でも、真実の真相(すがた)を見たならば智慧を生じるであろう。

ここに解脱が起こり、仏となるのである。

***
168神も仏も名無しさん:2013/02/21(木) 18:54:28.85 ID:e6Ac8zL9
wwwww

>>164
だからw

>「発信する側は、なんともない」。と書いてあって、
>「受信する側は、アタマがオカシクなる」。と書いておろうが(苦笑

お前さんの心中や気分や精神状態なんてドーデモいいんだろ?w
問題は、相手側だろ?相手側が、発話者によて影響を受けるということだろ?w

 【自分でそう言っておいて】、【私は何ともないですよ】 か。

それは、【相手なんか関係ありません】ってことだろ。 >>159の発言の意味は何だ?
1692:2013/02/21(木) 18:59:35.61 ID:0dJRGML3
>>167
→『善悪邪正“真偽”よりつかぬは、釈迦之法也。』(至道無難 即心記より一部改)
170神も仏も名無しさん:2013/02/21(木) 19:01:38.24 ID:e6Ac8zL9
>>164
言っておくが、
「入てん垂手」「竿頭進一歩」「四弘誓願」等々、
すべて、お前のような在り方を言うものではないからな。
【剥き身の刀を振り回す】ことが禅(禅的なはたらき)だと思っているなら、思い違いも甚だしい。
街を歩く時は、ちゃんと鞘に収めて歩くもんだ。
そこが判らん・解らん奴が講釈垂れることが、『社会にとってよくない』ってことだ。


リアルで知り合いだったら、マジで三十棒入れたるわ。 ( ゚听)、
1712:2013/02/21(木) 19:11:42.07 ID:0dJRGML3
>>160(?)
>前スレ742
>私は前世の記憶は、ないけど
>落武者の霊を、ハッキリ、クッキリ、目撃した事がある
>そして、その霊体は、何時の日か、肉体を伴って又、この世の生に、戻り来る

「怨霊の苦しみはすなわちあなたの苦しみ。
 この苦悩をすべて受け入れる。
 そのためには己を捨てて坐禅あるのみ。
 煩悩を解き放ち、無になるのです。
 あなたは救われたいと願いながら、何ひとつ捨てる勇気がないのだ !!」
           http://www.youtube.com/watch?v=ynWb4UT1hpY
172神も仏も名無しさん:2013/02/21(木) 19:13:29.95 ID:4kGS8Mxx
>>164
>アタマが疲れた方が、何人か相談していたようですよ。

アタマ疲れた方って ? のことかよ。
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/psy/1331725479/
本人を前にしてよくもそんな事が言えたな。
173前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/02/21(木) 19:28:01.82 ID:AtbkmaTm
>>155
>>当て馬の有部がいなければ今の中論も「無」かったということ
>
>中論はスヴァバーヴァ批判に尽きる。

龍樹論法とも言われた帰びょう法=自分の主張を論として立てずに相手の論の拒絶だけを行う。

参考:龍樹「わたくしには主張は存在しない。」(廻諍論29)

有部の論を縁として、中論が起こったという仮設は不自然ですか。
信故の不愉快ならば分かります。
174神も仏も名無しさん:2013/02/21(木) 19:32:58.72 ID:e6Ac8zL9
お節介なことかもしれんが、帰謬(きびゅう)じゃなかったけ?  >>173
教えて“エロい人”。
175前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/02/21(木) 19:58:57.43 ID:AtbkmaTm
>>173
>龍樹論法とも言われた帰びょう法=自分の主張を論として立てずに相手の論の拒絶だけを行う。

>>174
お節介なことかもしれんが、帰謬(きびゅう)じゃなかったけ?

私のパソコンでは仮名漢字変換ができなかったので忝い。>“エローいい人”
176神も仏も名無しさん:2013/02/21(木) 20:08:30.75 ID:QSLHfmIm
本当の仏教はインドにはないかもしれない、ヒンズー教が大半である
しかし、ヨガは国民的に支持を得て流行っている。

スワミ・チダ・ナンダという人が、ガンジス川上流にヨガ専門の修行所を
開き、多くの僧侶がヨガの修行をしている。
現在でも、その道場は継承されて、一般人(日本人)もヨガを体験でき
食事もダダで施される。

しかし、本当の意味での仏教を学ぶならチベットだと思う、しかし、
1955年中国はチベットを武力で略奪、支配し宗教は害悪とする当局の
思想で、多くの僧侶が殺された過去もある。

チベッタン密教といえば、ダライ・ラマ14世が頭をよぎる。
私は、ダライラマ(英語が堪能)から、仏教を学んでみたい。
177神も仏も名無しさん:2013/02/21(木) 20:09:55.93 ID:QSLHfmIm
ヨーガ・タントラを学んでみたいのです。
178神も仏も名無しさん:2013/02/21(木) 20:23:31.63 ID:3Cm3ZNSh
チベタンフリーダムコンサートとかあったね
179神も仏も名無しさん:2013/02/21(木) 20:36:52.45 ID:DJuFP4Yi
>>149
それ全部自分というもんだ。
ここのレス全部が不満の現れみたいなもんだ。
故に何かに縋り付こうとしている様が読み取れる。
180神も仏も名無しさん:2013/02/21(木) 20:51:25.24 ID:DJuFP4Yi
結局、縋り付きたい何かは全て妄想であり幻影。
結局、何にもありゃしない。
181神も仏も名無しさん:2013/02/21(木) 21:01:23.43 ID:DJuFP4Yi
心と身体は必死で走ろうとする。
しかしその必要はまるでない。
向かう先には何もないんだから。
182神も仏も名無しさん:2013/02/21(木) 21:32:25.65 ID:DJuFP4Yi
結局、何で道義や道徳ばかりなのか?
答えは簡単。人が救われる道は、それしかないんだよ。
人は本来無一文であり、無価値。
そこに落ち着くしかないんだよ。
183念仏愛好者:2013/02/21(木) 22:28:35.48 ID:dLbpMd/Z
宝珠愚者さま>>103
返信ありがとうございます
朝晩、仕事中ぐらいの、ゆる念仏者なので弊害が出るまでには届かない
と思われます。
しかし、やっぱり法然は天才なんですね。
184神も仏も名無しさん:2013/02/21(木) 22:46:51.47 ID:DJuFP4Yi
不満から為る欲望故の法然は天才。
すり替えによる自己暗示といえる。
つまりそれは虚偽。
念仏も同様。
185念仏愛好者:2013/02/21(木) 22:57:24.30 ID:dLbpMd/Z
>>184
虚偽、自己暗示がわしをここまで生かしてきました。
外科手術以外は、医者よりも酒、たばこ、肉、塩、砂糖、こそが人を救うように
わしらに虚偽を見破る知恵なんてあるんだろうか
虚偽である存在は虚偽を使ってでも楽しく生きるべきだと思う
186SRKWブッダ ◆qj7I8AavIk :2013/02/21(木) 23:05:55.67 ID:Ch8+TFvF
この世の虚偽を百千万、それ以上見破っても、それによって覚ることはできない。

しかしながら、人と世の真実をたった一つでも見極めたならば、それは覚りの機縁となる。

たとえば苺を一つ食べ終わったならば苺の味をすべて知っていると言えるように、甘露の実を一つでも味わった人は無量の智慧を得て一切の苦悩から解脱するのである。

***
187神も仏も名無しさん:2013/02/21(木) 23:08:38.62 ID:Su/bWX4M
神知学を信じちゃダメだよ
188神も仏も名無しさん:2013/02/21(木) 23:18:58.53 ID:DJuFP4Yi
>>185
虚偽は自分の心の中で起こる。
周囲に気を取られず、自己観察に気を集中することをお勧めします。
189神も仏も名無しさん:2013/02/22(金) 00:15:42.19 ID:YZ0VbVXy
>自己観察に気を集中することをお勧めします。

どうすれば集中できるのかな
190不説 ◆zanKI/5r4A :2013/02/22(金) 01:41:41.30 ID:qypeXxNF
>>129 一代氏
> これは問題外です。単なる野狐禅でしょう。
> 他は勝義として否定、自は妄想で ok みたいな。

ええ、私もその点では一代さんの普段の反応に同意するところがあったので、それで別の何かを問い掛けられることが意外に思いました。

> そうではなく戯論を私が誤解している可能性もあるので、
> 典拠を教えていただきたいのです。

私には思い付きません。前スレで引かれた
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/psy/1360751733/958
のような内容で問題ないのではないでしょうか?

あとは、マハーニッデーサにあるような註釈の内容の受け止め方といった話になるとは思います。

> 確か前に別の方にも同等のことを最近言われたことがあります。

その方は「論語読みの論語知らず」といったような趣旨のことでも言いたかったのでしょうか?
191不説 ◆zanKI/5r4A :2013/02/22(金) 02:00:45.87 ID:qypeXxNF
>>131 前世一在家氏
> >第三者が別のある人の言語を用いた行為を指して是非を云々する場合に、言葉によるからといってすべからく戯論として排除してよいのかと。
> 空である第三者の言葉によって何ものも否定することはできない。もし否定できるならば、彼の言葉は空でないでしょう。

原則的には多くの場合の世間一般の言論・思想の類は戯論に該当するということで、否定的というか、無価値、何ら執着すべき価値はないもので、心の箸にも棒にも引っ掛からないゴミとして捉えるのが相応しいと考えます。
心に問題ない人の場合は“雑音”が心に入ってこないのと同様です。(心が病み疲れて神経質になってくると、雑音フィルター能力が低下する場合があります)

ただ、“音”だからといって一律に排除していれば、美しいカナリアの“歌声”(仏陀の言葉)も聞けなくなります。

オナラの音やいびきや酔客の管巻きなど、“雑音”が無価値なことにはやはり違いがありません。
192神も仏も名無しさん:2013/02/22(金) 06:27:51.09 ID:+gbjW30P
 

どんな「声」も、聞き方、聴き方、訊き方、利き方、効き方

 
193神も仏も名無しさん:2013/02/22(金) 06:35:15.25 ID:+gbjW30P
 

正しい声は、外(縁)と自らの内(因)が呼応することによって現れる
194神も仏も名無しさん:2013/02/22(金) 06:45:03.39 ID:+gbjW30P
 

好悪、善悪、毀誉で積み上がってきた経験を基にどうかしようとする限りどうにもならない

 
195神も仏も名無しさん:2013/02/22(金) 07:21:30.56 ID:lyfbxAAv
>>190
ありがとうございました。
196神も仏も名無しさん:2013/02/22(金) 08:56:15.52 ID:UTb5g2EV
>>189
感覚を研ぎ澄ませるという意味です。
周囲の雑音や想いは無視して下さい。
虚偽は自分を見失うことから生じます。
197神も仏も名無しさん:2013/02/22(金) 09:18:43.14 ID:lyfbxAAv
>>189
>どうすれば集中できるのかな

戒定慧ですね。

まずは戒、行動の抑制です。
良いことをして悪いこと無駄なことをしない。
良いことは他を利すること、楽にすること
悪いことは他を害すること、苦しめること
これによって意識の散乱対象が減ります。

意識の散乱対象が減った時点で、定、精神集中を行います。
背筋を伸ばして座り、何か一点に集中します。
この集中を始めは五分ぐらいから段々より長く持続できるようにします。
一点は、呼吸でもいいし、阿字でもいいし、鼻先でもいいです。
長く集中でき、外的対象が意識から消えるようになれば三昧です。

三昧に入って始めて真に自分の意識が観察できるようになります。
この観察が、慧で般若とも言われます。
その時こそ、中論が生きてきます。
198神も仏も名無しさん:2013/02/22(金) 10:13:19.79 ID:JewYEc+C
>>162
>自分の発言が、まさにそのようにw、害悪として作用していることにすら気付けんとは・・

これは机氏の発言が、害悪として作用しているのではないか?
と解釈して宜しいのですかね。
では、そのお題で書き込みしてみます。

これは一般的なことですが・・・
@机氏は、アタリマエの書き込みしている。
Aしかしアタリマエでは納得いかない方は、机氏の書き込みは害悪かもしれません。
Bだったら机氏は、あまり責任は無いんじゃないですかね。

机氏の主張
@輪廻転生は、どんな人間でも悟ることは不可。
A中論はアタリマエのことしか書いてない。

机氏が、もしもが害悪なら・・・
>正しい声は、外(縁)と自らの内(因)が呼応することによって現れる >>193
>好悪、善悪、毀誉で積み上がってきた経験を基にどうかしようとする限りどうにもならない >>194
これが全てかと思いますね。
199前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/02/22(金) 11:53:45.85 ID:h4i0AKmG
>>162
>この醜悪さは、机史上でも類を見ないほどの愚劣さだな・・。

横レスですが、私に対するキツイ批判と比べても、かなりキツイですね。

他称「セブン」というハンドルの由来を御存じの方は教えて下さい。
私がこの世界(スレ)に再生した際には既に存在しておられましたので。

なお他称「一代」は、劇画「空手バカ一代」から「縁起バカ一代」を連想して
そこから文字を拾ったのかと推察しております。
時々「オイラ」と自称されるので、私は「オイラ」氏とラべリングしておりますが。
200神も仏も名無しさん:2013/02/22(金) 14:11:36.78 ID:Rc6bb9Im
>>198
>中論はアタリマエのことしか書いてない。

同意。中論の思想を素直に追えば、「万物・万人は、相互依存的・関係的存在」
という「最も当たり前」のことを言っているだけ。釈迦の「無我」「無」など
という「当たり前でないこと」「異常性」「狂気」を真っ向から否定したので
ある。

「当たり前のこと」に真理を見出すことほど、実は困難なことはないのである。
201前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/02/22(金) 15:35:56.52 ID:h4i0AKmG
>>173
>龍樹論法とも言われた帰謬法=自分の主張を論として立てずに相手の論の拒絶だけを行う。
>参考:龍樹「わたくしには主張は存在しない。」(廻諍論29)

>>198
>中論はアタリマエのことしか書いてない。

相手が有るという論ならば拒絶し、無いという論ならば拒絶する、ごく当り前のこと。

だから龍樹「わたくしには主張は存在しない。」
202神も仏も名無しさん:2013/02/22(金) 15:46:27.13 ID:7DTBpuLx
>>201
中論は、空を真正面から、完全に論証している。ひたすら釈迦の「無我」に
執着する帰謬論証派ではない。その対極。
203念仏愛好者:2013/02/22(金) 17:12:08.47 ID:z9/T8U+x
>>187
それは大丈夫です。でもたのしい
>>188
自己を観察する自分自身を疑っています。
むしろ、周りの情報を幅広く取り入れるようにしています。
(でないとすぐに視野が狭くなるのですw)
そのうえで、今、なにに怒りを感じているか?を素直に拾い上げたりしてます
(集中は念仏と仕事ぐらいで腹いっぱいです)
(たまに、本当にたまに站椿も・・・・)
>>SRKWブッダ さま
いつも勇気づけられてます(^^ゞ

SRKWって何の略でしょうか?いつか気が向いたら教えてください。

>>遊びさま
すいません、けっきょく来てしまいますw
204宝珠愚者@(規制代行):2013/02/22(金) 17:23:04.16 ID:fG72Wehb
>>199
>他称「セブン」というハンドルの由来を御存じの方は教えて下さい。
>私がこの世界(スレ)に再生した際には既に存在しておられましたので。

2008年11月〜
【最終】仏陀は転生(再生誕)を説いた!?【決着】
http://mimizun.com/log/2ch/psy/1226102674/

私(宝珠)が自称仏教徒たちに疑義を呈するべく2chに登場して、
初めて建てたスレでの初期からの対論者、そこでの7番の投稿者が今の「セブン」です。
私からの名無しでは対論し難いという申し出を(素直を)受けて、暫くの間は「7」を名乗ってくれました。
が、しかし、単なる“茶々入れ”が本来の自分の投稿スタンスである、といって名無しへと戻ってしまった。
呼ぶ側としては「7」や「旧7氏」などといってましたが、もう少し人間の名前らしく「セブン」で落ち着いた(笑)

同じく、そこでの5番の投稿者が今の「パーピマン」。
当初の暫くの間は「5」を名乗り、「5氏」「旧5氏」と呼ばれた。

>>183
私たちは、
煩悩丸出しの雑念妄想三昧の存在なので、
神仏に想いを向けて一点集中をはかるのは、
悪事から自己を遠ざかるのに最も効果的なものです。
お互い頑張りましょう!

また、何かあればいつでもどうぞ。
(わかる範囲で答えます)
205宝珠愚者@(規制代行):2013/02/22(金) 17:23:55.70 ID:fG72Wehb
>>160
あのですね・・・
私は「魂」の話などはしてないから。
そしてまず、「魂」と「心霊存在」とは違うので
(とにかく、何でも一緒にしないように!)。

魂とは真我の反映(物質を経験するための媒体)であり、その本質は清浄です。
本当は魂そのものが餓鬼地獄に堕ちるのではなくて、餓鬼地獄は生前の悪しき想念形態がそのまま残存し、
故人の(生前の)パーソナリティが今だ苦悩している状態のことをいう。
これによって、魂が次の転生へと向かうことができずにいるトラブル状態のこと
(意識の焦点が魂に向かわず、生前のアストラル想念形態に集中している状態をいう)。

輪廻はただ(意識的に)否定しただけで逃れられるようなシロモノじゃない。
そんなことで無明を終焉させることはできない。
“業の相続”(転生する主体「魂」はない)なる考え方というのは、
無我を誤解し、転生する主体なる永劫性を否定しようとしたものです。
輪廻主体の魂はスパンの永い縁起(無明)で出現しているだけで、
輪廻から解脱する際には消失します。

>>否定派住人All
たかが“幽霊が出現した”程度の話で
己れの理解を超えてしまって混乱を起しているようではあまりにレベルが低過ぎる。
206前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/02/22(金) 18:15:30.89 ID:h4i0AKmG
>>204 宝珠氏
>初めて建てたスレでの初期からの対論者、そこでの7番の投稿者が今の「セブン」です。

なるほど、そうでしたか。 御教示有難うございます。

2008年でしたら私も板にいたはずですので、ROMしていたのかも。
207前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/02/22(金) 18:21:12.69 ID:h4i0AKmG
>>173
>龍樹論法とも言われた帰謬法=自分の主張を論として立てずに相手の論の拒絶だけを行う。
>参考:龍樹「わたくしには主張は存在しない。」(廻諍論29)

>>202
>中論は、空を真正面から、完全に論証している。

龍樹が得意とした言語論理世界において無矛盾ですか?
「私には主張は存在しない。」=「私は空を完全に論証した。」
208神も仏も名無しさん:2013/02/22(金) 19:09:52.07 ID:nigLAYS0
>>207
>龍樹が得意とした言語論理世界において無矛盾ですか?

釈迦とは全く異なり、中論には、論理矛盾は聊かも見出せない。西洋思想と
しても、矛盾は皆無である。西洋人学者も完全に理解して、高く評価している。

何らかを主張すれば「絶対性」を認めたことになるから、「主張は存在しない」
と言っただけ。そういう形で、空を論証している。

矛盾しているのは、石飛氏や注釈書のような、釈迦の矛盾した「無我」や
「業報論」に洗脳されたあまり、それらに執着して、なりふり構わず合致させ
ようとする釈迦カルトたち。
209神も仏も名無しさん:2013/02/22(金) 19:38:07.13 ID:RCszFvMF
>>204
>単なる“茶々入れ”が本来の自分の投稿スタンスで

確かにその通りだけどw、何回か発言したが如く、
 「だいたいのことは喋り尽くしちゃってネタ切れ」
ってのが実際。
現に、(横レスも指摘・批判も問題提起も)
同じことのリフレインにしかなってないでしょ。 (URLで済ますことも多いしw)

そういう意味で、コテを使い続ける意味が薄れた、というのはある。
210前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/02/22(金) 20:40:51.05 ID:h4i0AKmG
>>208
>釈迦の矛盾した「無我」や「業報論」に洗脳されたあまり、

(スッタニパータ136)
生まれによって賤しい人とのなるのでない。

貴兄は人間界での身分制度にて尊いとか賤しいとか分別しておりませんか。
仮にも龍樹であれば、このような分別はしなかったことでしょう。

犬殺しのマータンガという人は多くの王族にも敬われて梵天界に再生したとのことです。

因果の法に私見でマイナスイメージをラべリングする輪廻から早く解脱されては。。
尚「隠居」という言葉には「解脱」という意味も含まれているかと存じます。

「輪廻の現役」と「輪廻の隠居」との相互依存性もあるでしょう。
211神も仏も名無しさん:2013/02/22(金) 20:52:38.28 ID:LXGt0/6S
インドにはもう仏教は少ないですよね、ヒンズー教徒が多いし・・・・

チベット仏教に興味ががわいてきた。
212神も仏も名無しさん:2013/02/22(金) 21:42:00.00 ID:UTb5g2EV
>>210
一番重要な教えがその付近にある。

Sn130 食事のときが来たのに、バラモンまたは<道の人>をことばて罵り
食を与えない人、──かれを賤しい人であると知れ。

これが釈迦の全てである。ことばで罵るどうのは関係ない。
食を与える理由が何もないのに食を得ようとするその根性こそが
賤しい人だという自覚がない。
バラモン=有る=偉い人の構図は釈迦の中で固定観念として確立している。
213神も仏も名無しさん:2013/02/22(金) 22:42:17.62 ID:2hQoGz36
>>210
>(スッタニパータ136)
>生まれによって賤しい人とのなるのでない。

釈迦が相手を「賎しい」などと決め付けた時点で、釈迦は、宗教者としては
勿論、人間としての資格もない。

Snには、このような、釈迦の「我のみ良しの独善性」が満載。
214神も仏も名無しさん:2013/02/22(金) 22:50:48.66 ID:RCszFvMF
なんかもう、隠居もネタ切れだなw

さすがに、難癖過ぎるだろwww
“そういう言い方”は、我々も日常に於いて頻繁にするのだが?
或る単語を使用しただけで、その思想の持ち主と思われちゃかなわんだろw

つか、それだったら、「無我無我連発している御隠居は釈迦の信者である」という評を覆せないぞ。

なんつーか、んとに日本語が不自由だな・・ ┐(´ー`)┌    >>213
215神も仏も名無しさん:2013/02/22(金) 22:52:29.25 ID:lyfbxAAv
>>214
いまさら99乗
216神も仏も名無しさん:2013/02/22(金) 22:56:16.10 ID:RCszFvMF
>>215
いや、
互いにネタ切れ同士かぁ・・との感慨も含めてw
217神も仏も名無しさん:2013/02/22(金) 22:59:51.51 ID:UTb5g2EV
>>213
まぁカーストに独善性を持ち込んだニューカーストには違いない。
差別性は頑なに守られている。インド人まるだしと言える。
218神も仏も名無しさん:2013/02/22(金) 23:06:37.04 ID:RCszFvMF
>>198
お前も、隠居と同じで、一番大事な文(ポイントとなる文)をスルーするよなw
で、別の文、別の話、或いは禅的言い回し、或いは勝義という印籠で
相手の指摘を回避し続ける・・。  んとに醜悪だよ、お前等は・・。

また、
宝珠、在家、カラス、隠居、?、机、これらに共通する醜悪さは、
「相手の提示する論点を無視する・スルーする・聞こえないフリをする」ってとこだな。

尤も、全員が全員、
【最初から聞く気がない(話し合う気がない)】、【自分語りがしたいだけ】
とも言えるが・・・。


閲覧者の方々用に、机という人物(198)を要約しとくわ。

 198=「私は悪くありません。聞いて、誤解した者が悪いのです。私に落ち度はありません。」

なんつーか、振り込め詐欺とかで、
「あんな稚拙な嘘で騙される方が悪い」、と言ってるようなもんだな・・。
反吐が出るわ。 ( ゚听)、



言葉は、商品と違って、リコールや不良品回収ができないからな・・。
そういう真剣さやそのことに立脚する誠実さってもんを、
欠片程度は持っててほしいもんだ・・。  >>一部の人たち
219神も仏も名無しさん:2013/02/22(金) 23:11:31.24 ID:2hQoGz36
>>214
>“そういう言い方”は、我々も日常に於いて頻繁にするのだが?

少なくとも「宗教の開祖」を自称する者は、言うべきではない。「我のみ良しの
思い上がった独善性」という点で、釈迦はイエスと共通点がある。だから両者に
カルトが群がる。
220神も仏も名無しさん:2013/02/22(金) 23:13:45.93 ID:kWdiyHt6
>宝珠先生

私は貧乏人
友人は金もちの親に生まれました
全て原因と結果ならこの差は仏教的に答えがあるのでしょうか
親を選んで生まれるわけないし
221神も仏も名無しさん:2013/02/22(金) 23:17:33.14 ID:UTb5g2EV
言葉はその時の気分次第で無常性満載。
故に真剣さや誠実さなどは本人希望でしかない。
必要性という点で言えば欠片さえないといえる。
実際の会話なら意思疎通は必要不可欠といえ、
真剣さや誠実さはある程度は必要なのは当然と言える。
222前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/02/22(金) 23:25:28.83 ID:h4i0AKmG
>>218 ( ゚听)氏
>宝珠、在家、カラス、隠居、?、机、これらに共通する醜悪さは、
>「相手の提示する論点を無視する・スルーする・聞こえないフリをする」ってとこだな。

他の方々はどうか知りませんが、私の場合は「+相手の論点が理解できていない」ですね。
兎に角、ここの住人各位の論は異教にはちと難しいことが多いです。
だから、ピントの外れた私のレスも多い。

もし私の理解力が皆さんと同レベルであれば、立派な仏教徒でしょう。

さて、「ネタ切れ」という言葉が出だしましたので、議論も寂滅の日が近いのかも。
223パーピマン ◆OUG4LLcHY6 :2013/02/22(金) 23:26:46.73 ID:mLFS7Vpx
>また、
>宝珠、在家、カラス、隠居、?、机、これらに共通する醜悪さは、
>「相手の提示する論点を無視する・スルーする・聞こえないフリをする」ってとこだな。

>尤も、全員が全員、
>【最初から聞く気がない(話し合う気がない)】、【自分語りがしたいだけ】
>とも言えるが・・・。

wwwwwwwwwwwwww
まあ、言ってみれば、そこが「宗教者たる所以」だろうwwww
一方向性に盲目的に突っ走る性向を有し、自己の瑕疵に対する検証性が
欠落している。
それが良い方向に働けば、「信仰が篤い」となるが、悪い方に働けば
「盲信の類」となるww

「自分の信じているものは正しい」「自分の見解は正しい」・・・・・
よって、修正する気なし・・・・
オレが見てきた宗教者ってのは、ほとんどがこのパターンだww

(だから、セブンや一代は珍獣に見えるwwwwwwwwwwwww)
224神も仏も名無しさん:2013/02/22(金) 23:30:35.89 ID:RCszFvMF
>>221

どっちだよw
225神も仏も名無しさん:2013/02/22(金) 23:32:21.05 ID:UTb5g2EV
>>223
釈迦と同じ錯覚性に陥っているといえるなw
226神も仏も名無しさん:2013/02/22(金) 23:41:17.74 ID:pC4r/yEI
ピーマンさん

>まあ、言ってみれば、そこが「宗教者たる所以」だろうwwww
あたりー
生きていくて苦しみの連続です
そこに宗教がはびこるです
仏教徒ですが


自分で自分を否定なんて出来んよ
227前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/02/22(金) 23:45:55.71 ID:h4i0AKmG
>>220
>親を選んで生まれるわけないし

原始仏教の長部経典第二十八経の自歓喜経でも「入胎の法」が説かれております。
この法では菩薩のみが入胎・住胎・出胎でも意識(前世記憶)を失わずに誕生します。

この法は本スレでも10回近く紹介して参りました。
少なくとも八十人?の大声門、主声門、独覚は意識を持ったまま入胎しますので、親を知って生まれてきているというテキストでしょう。

中村元先生の註では、浪花先生の「サーラサンガハの研究」P57にて評論とのことです。

以上、横レスにて失礼します。>宝珠氏
228神も仏も名無しさん:2013/02/22(金) 23:53:12.36 ID:UTb5g2EV
>>224
意思疎通の必要性あれば必要といえる。
問題はここで必要か?ということ。
その意味で必要性自体は欠片もない。
229神も仏も名無しさん:2013/02/22(金) 23:56:46.55 ID:RCszFvMF
>>228
ま、確かに、
所詮2chだと言われればそれまでだが・・w
230前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/02/22(金) 23:57:08.26 ID:h4i0AKmG
>>223 パーピマン氏
>「自分の信じているものは正しい」「自分の見解は正しい」・・・・・
>よって、修正する気なし・・・・

信より正しい教義=正法であっても、理解が乏しく、実践できず、伝え方も拙いならば
日々修正していこうと思うものです。

また他人の信仰にも正法があれば尊重し、讃え合えれば更に宜しいかと存じます。
231前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/02/23(土) 00:03:33.12 ID:nPwvEJVz
>>229
>所詮2chだと言われればそれまでだが・・w

そうですか?
天眼通がなくても2ch全体を見渡せば、この板は極楽浄土に見えますよ。

欲や怒りが充満して地獄化している板があまりに多いようです。
232神も仏も名無しさん:2013/02/23(土) 00:04:06.79 ID:Rn5BSZz1
まぁだから自由気ままに言いたい放題。
不自由性を廃棄した自由さがここにある。
自分の思い通りにならないからって、グダグダ言う方が無粋かもしれん。
釈迦とその信者はやりたい様にやったらいいじゃん
人様に迷惑をかけないならば
の限定つきで所業は許されるといえる。
さて仏教は許容範囲を超えてるか否か。
233宝珠愚者@(規制代行):2013/02/23(土) 00:05:17.57 ID:YdTKYV0U
>>209
まっ、ネタ切れはお互い様であるとしても、
やはり、できれば対論者に為にも、そして閲覧者のためにも
同一コテを使用するほうが望ましいものと思います(議論のための参加ならば)。

その人の投稿が過去のどれどれだったかが一目瞭然となり、
どんな考え方の人でどんな内容を投稿してきた人かが分るので対論しやすくなります。
まして、新しいスレ参加者にとっては歴然です。
セブンはしないけれども、中には“過去の投稿は別人だったフリ”で
他人を装って誤魔化すキャラもいるものです。

それが私のコテ推奨の理由です。
まっ、任意に任せます(私も議論目的でない他スレへの単発投稿は名無しです)。

>>220
因果応報という言葉があります。
すべては必然(縁起)の結果ですから・・・。
ただし、生れた家柄が財力的に裕福か貧しいかだけでは、
生れの幸不幸などは決めつけられません。

重要なことは、
生まれついた家柄も自分自身の容姿、
他すべての諸条件も“必然性である”と見なすことにあります。
そして問われるのは、その環境下の中で自分はこれからどう生きていくのか?
ということです。
234前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/02/23(土) 00:19:15.20 ID:nPwvEJVz
>>233
>ただし、生れた家柄が財力的に裕福か貧しいかだけでは、
>生れの幸不幸などは決めつけられません。

人には欲があります。
生まれた時の環境偏差値が高い人が晩年も偏差値が高くても「幸福」と感じますか。

生まれた時の環境偏差値が低い人が晩年は偏差値が高いなら「めっちゃ幸福」と感じるでしょう。
逆に生まれた時の環境偏差値が高い人が晩年は偏差値が普通なら「めっちゃ不幸」と感じるでしょう。

智慧のある輪廻者は環境偏差値が高い誕生を選びますでしょうか。

私は結婚を「ゴールイン」と呼ぶことは避けております。もしゴールならば、以降は下り坂になるからです。
「門出」と呼ぶように心がけております。
235神も仏も名無しさん:2013/02/23(土) 00:21:50.05 ID:xudRvTKj
アンチ仏教の人の理屈がだいたい分かったからもうお腹いっぱいな感じだな
もう少しおもしろい切り口があればいんだけど
236神も仏も名無しさん:2013/02/23(土) 00:24:04.96 ID:Rn5BSZz1
>>234
釈迦は環境偏差値王子だぞw出家後環境偏差値ルンペンだぞw
君は常識に囚われているw
237神も仏も名無しさん:2013/02/23(土) 00:39:08.14 ID:mVI6VB8j
>>173(マヒカリ在家)
>有部の論を縁として、中論が起こったという仮設は不自然ですか。

論点を外すな!
⇒「中論はスヴァバーヴァ批判に尽きる。」(>>155

間接現実一切外に“超越妄想”でねじ込んでおいて、
中論を云々するのは、醜い“羊頭狗肉”の成りすまし技だといっている。
御親元主真光大御神とやらと仏法は相容れない、水と油だ。


『ヴァッカリやバドラーヴダやアーラヴィ・ゴータマが信仰を捨て去ったように、そのように汝もまた信仰を捨て去れ。
そなたは死の領域の彼岸にいたるであろう。マヒカリ在家よ。』(スッタニパータ1146一部改) 
238神も仏も名無しさん:2013/02/23(土) 01:00:15.85 ID:HXr4e3tH
ひろさちやの「感動するお経」のCD計8巻(ユーキャン、大乗経典8巻、定価
¥19000)を注文し、今日着いたので、早速第一巻の「般若心経」を聞い
てみたが、専ら「生活のための経典」として語っている。小乗と大乗とは、
「異なる宗教」だと切って捨て、釈迦の4諦も否定している。

「空」は大変難しいと言っているが、中論が出てこないのには驚いた。道元は
出てきたが。こんなものなのかな。
239パーピマン ◆OUG4LLcHY6 :2013/02/23(土) 01:06:48.99 ID:KjA71y2W
>>230
>また他人の信仰にも正法があれば尊重し、讃え合えれば更に宜しいかと存じます。

「讃え合って」んじゃねえだろうがwww
お前は、「自己の信仰に合致するように、他教の教説を捻じ曲げて利用してる」
んだろうがwwww
240宝珠愚者@(規制代行):2013/02/23(土) 01:29:12.16 ID:MkW4xIPE
>>114
なにも仏教の発生によって、初めて人間に輪廻が生じたわけではありません。
もし仏教が発生してなかったとしても、依然として人々は輪廻しているでしょう。
他の諸宗教によっても、(輪廻からの)解脱に対して効果と進歩はあると見なせるでしょうし、
信仰者個人においてはいずれ完成者も現れるでしょう。
だた、その完成者がその宗教の完全性を謳うことはまず期待できないし、
その個人が如何にして完成に至ったかを明確に述べることも殆どないのではないか・・・。

私は仏教徒が、
「仏教こそが世界の中で最高にものである」と誇ることは別に構わないと思う
(であるから、それを選択しているのであろうし)。
けれども、「これ以外はダメだ」「これ以外は解脱できない」と主張することは、
他宗教への宣戦布告に近いものであると思う(これでは、宗教紛争はなくすことはできない)。
241神も仏も名無しさん:2013/02/23(土) 01:52:01.01 ID:WSxWy8H3
>>238
一言このスレで相談しろよ・・・www  無駄な買い物しやがって・・・w

ひろさちやは、“仏教外の人の趣味仏教”としてなら、
中村さんより大衆向きで柔らかく、とっつき易いし、よいかもしれないけど、
ちょっとお粗末だからね・・色々と。
タイトルや帯に魅かれて呼んでみた本もないわけではないが、
(既に一般的な近代仏教学の歴史観でしかないという意味でも)中身ないし・・・。
あの頃読んだものとしては、ほとんど付箋や赤線を付さない数少ない著者だよ。


>>240
>「これ以外は解脱できない」
と、お釈迦さんは仰っておられまする。 m(_ _)m
もし、こうした台詞(文献)全てを、弟子による誤伝(或いは確信的犯行)とするなら、
そうでないということの根拠や内容をどこに求むべきでしょう?
お釈迦さんは、自身を超える超越者、あるいは宇宙的意思等については、
無記どころか、兎の毛ほども触れていないと言うのに、どこからその内容は舞い降りてくるのでしょう。
それこそ、文字通り「天の声」? それは幻覚妄想願望推論(或いはトランス的体験の一部)だと言われているのに?

百歩譲って、 >仏教が発生してなかったとしても、依然として人々は輪廻してい ても、
輪廻からの脱出は無かったと見なければなりません。
でなければ、菩提樹の下から立ち上がる意味がないのです。
まだ誰も輪廻の鎖を切った者がいなかったからこそ、
「しゃーない、ワシが一肌脱いじゃるか・・」となるわけですw
242神も仏も名無しさん:2013/02/23(土) 01:58:46.15 ID:mVI6VB8j
>>240

あなたのそういう一切外(無記答:経験的検証不能領域は妄想・形而上論議で決着の付けようがない)
についての断定的主張を経験的に検証提示しておいて下さい。
243宝珠愚者@(規制代行):2013/02/23(土) 05:59:05.74 ID:7lfqEG4V
>>112
はい。
どの宗教からもそれは達成し得る(というよりは「役立つ」)、
と説くのが神智学です。

 もう少しいうと、すべての人間が無意識においてゴール(解脱完成)へと向けてゆっくりと歩いています。
多くの者はそれを意識することもなく、ゴールがあることすらも知らずに歩いています。けれども中には、
ゴールについて知り、自ら意識的にそのゴールへ向けて歩を進めている者も大勢いる。その歩みにおい
て、あらゆる宗教は基本的にその歩みを助けるためのものであり、実際にその効果を持っているというこ
とができるでしょう。
 宗教の違いとは、方法論の多様性と思想やメソッドの精度の優劣というものです。ある者は、その宗教
からあちらの宗教へと乗り換えながら進む(ステップアップ)であろうとし、またある者は、転生毎ごとに別
の宗教生活を体験するでしょう。そして、またある者は、次の転生では特に宗教の信仰といった人生を
過ごさない者います(経済世界で意識を成長させる者もいる)。
 また中には、輪廻転生の最終段階においては殆ど隠遁するような仙人的な生活の生涯を過ごす者も
現れたりするでしょう。
 つまり、宗教の多様性があらゆる気質やレベルにある人々にとっての道を開いてくれている、ということ
もいえるのです。----それらの事実を示しているのが神智学というものです。
244宝珠愚者@(規制代行):2013/02/23(土) 06:01:32.32 ID:7lfqEG4V
 また、世界のあらゆる伝統諸宗教の発生は、実は神智学を提供された覚者方のグループからの直接、
または間接的な刺激によって始まったものです。彼らは計画に添って、その時代と地域の必要に応じたも
のを与えるべく宗教の発生を調整します。
 世界に起こっている本物の奇蹟現象のすべては、彼らハイアラキーの覚者方によって引き起こされてい
るものであり、宗教の違いという問題は本当はまったく無関係です。当然、どんな神々や神仏等々を対象
にしたところで、究極のところでは彼らハイアラキーの覚者方へと通じます。
 彼ら覚者方は、ハッキリいうと個人が信仰する宗教のドグマ(教義)の違いにはまったく興味がありませ
ん。単に、人々(個人)の心がどれだけ開かれたか、その成長の度合いを見られています。つまり、意識
の拡大とチャクラの発達具合を透視されています。そして、その行動を見られています。
 準備が整った者には彼らは必ず連絡をとって来ます。「弟子の準備が整いし時、師現る」が秘教の古か
らの不変の法規です。こちらから捜し求めたところで、本物の覚者を見つけ出すことはできません。
----ということを教えるのが神智学です。

 まっ、取り合えずこんな感じかな・・・。
245神も仏も名無しさん:2013/02/23(土) 06:44:03.10 ID:1ADe6C9Q
>>238
>てみたが、専ら「生活のための経典」として語っている。小乗と大乗とは、
>「異なる宗教」だと切って捨て、釈迦の4諦も否定している。

酷い
246神も仏も名無しさん:2013/02/23(土) 06:46:52.91 ID:1ADe6C9Q
>>216
>互いにネタ切れ同士かぁ・・との感慨も含めてw

だったら、何か短いテキスト読んでみたら
247前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/02/23(土) 07:26:05.62 ID:nPwvEJVz
>>237
>>有部の論を縁として、中論が起こったという仮設は不自然ですか。
>
>論点を外すな!
>⇒「中論はスヴァバーヴァ批判に尽きる。」(>>155

・有部の論(自性)を縁として、中論が起こった
・中論はスヴァバーヴァ(自性)批判に尽きる

論点は同じようですが。
248前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/02/23(土) 07:30:57.46 ID:nPwvEJVz
>>247
龍樹は批判のみで何も主張していない、というのが論点ですね。
249前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/02/23(土) 07:33:50.02 ID:nPwvEJVz
(帰謬法)
有:法はかくかくしかじかである。
龍:それは違うやろ。
有:それでは君の考えはどうか?
龍:俺は何も主張などない。
250神も仏も名無しさん:2013/02/23(土) 07:48:28.88 ID:1ADe6C9Q
>>247
>・中論はスヴァバーヴァ(自性)批判に尽きる

批判なんかしてないし、論証なんかもしてない。
論証するということは結論を主張することになるので絶対ありえない。
批判という場合は、「批判」の意味が曖昧だけど『国語辞典』がいうような以下のような意味ならありえない。

1.物事に検討を加えて、判定•評価すること。「事の適否を―する」「―力を養う」

2.人の言動•仕事などの誤りや欠点を指摘し、正すべきであるとして論じること。「周囲の―を受ける」「政府を―する」

3.哲学で、認識•学説の基盤を原理的に研究し、その成立する条件などを明らかにすること。

1.の「判定•評価すること」なら何らかの「判定•評価」を主張することになるからありえない。
2, 3 の場合、ありかもしれないが相手の説を否定しているように誤解されやすい。
そうではなく相手が掴んでいる説、見解を戯論寂滅へ導くために遮断しているので、こういう意味で「批判」ということが言えるだろうか?

それとスヴァバーヴァだけを遮断しているのではなく、あらゆる戯論を寂滅に導いているだけである。
251神も仏も名無しさん:2013/02/23(土) 07:49:12.88 ID:98UXbkU8
>>241
>一言このスレで相談しろよ・・・www  無駄な買い物しやがって・・・w

そういわれるとは思っていたが、あえて買ったw。風貌がいかにも仏教徒らし
いし、話も上手い。「生きるための仏教」を目指している。このスレとは違って
害はない。

私は、小乗と大乗とは完全に切り離すべきだと思うね。釈迦の狂気は、人間に
とって極めて有害。折角、竜樹の類い稀な頭脳と知性が、釈迦の狂気からの離
脱を可能にしてくれたのだから。

釈迦は、カルト教祖以外の何者でもない。というか、イエスとともに、すべての
カルトの源泉。
252神も仏も名無しさん:2013/02/23(土) 08:18:11.07 ID:6F3bgW7T
>>205
>たかが“幽霊が出現した”程度の話で
>己れの理解を超えてしまって混乱を起しているようではあまりにレベルが低過ぎる。

自分の感性に忠実なだけじゃないですかね。
貴方の「マイトレーヤ」との遭遇体験も人から見ればそうでしょう。
「超常現象だから即ウソ」という意味でなくてです。
ひとは自分の体験を大きく感じるものですからね。

なぜ真実だと確信できたか、具体的には説明できないでしょう。
同じような体験をした人は世界中にたくさんいますし。

「イエス」に遭遇したパウロの見解、「ジブリール」に遭遇したムハンマドの見解、
「文殊菩薩」に遭遇したツォンカパの見解、「マリア」に遭遇したファチマの牧童(うち一人はのちに尼僧)たち
の見解は誤りで、あなたの見解がより正しい、ということを貴方は説明できません。

貴方の体験(と遭遇しているなら、その相手)が、ひとの体験を矮小化できる程のものなのか、確証もないわけです。
253神も仏も名無しさん:2013/02/23(土) 08:21:22.22 ID:6F3bgW7T
新約聖書にはサタンですら光の天使に偽装する、という言葉がありますが
(実際に本気でやられたら私には判別はできないでしょう)
仏教の伝統的見解や伝説でも、そこらの天部や夜叉が仏菩薩の真似をして
人間に教えを授けたりする、ということはあるのでしょうか。
254神も仏も名無しさん:2013/02/23(土) 08:31:25.21 ID:6F3bgW7T
煩悩即菩提をもともと書かれた文脈を踏まえず、
単語だけから欲望肯定を引き出すなら、ちょっと前の話でやったように
自州・自灯明を自己肯定として構わず、
「自分の考える煩悩即菩提」をもって大乗を「生活のための宗教」とするなら
「自分の考える自州・自灯明」をもって小乗を「生活のための宗教」としても良いわけです。
「自分の抜き出した竜樹の教え」をもって大乗を規定するなら
小乗や他の宗教にも同じことをしていいわけです。

大乗を「生活のための宗教」とするために、宗祖や伝統の見解を切り捨て、
仏典をつまみ食いした上に成り立っているわけで、この加工を経れば
どんな宗教でも「まとも」にできます。

どれを選ぶかは、どれを自分の考えを飾る旗にしたいか、
ただそれだけに左右されます。

隠居の「日本の大乗仏教」は、同じ加工をすればどこからでもいくらでも替えがきく、
ただの旗です。
255神も仏も名無しさん:2013/02/23(土) 08:34:51.53 ID:1ADe6C9Q
>>254
いまさらですね

そんな分かりきったことを
256神も仏も名無しさん:2013/02/23(土) 08:43:59.68 ID:T7khc3rV
>>251
釈迦やイエスをカルトと言って否定して容貌でひろさちやを購入してる時点で
足元とんでもなくフラフラじゃねぇかよw
257神も仏も名無しさん:2013/02/23(土) 08:50:00.29 ID:98UXbkU8
>>256
少なくとも「生きるための宗教」を目指している点で、釈迦やイエスとは大違い。

釈迦やイエスは、現代なら、精神科の治療対象に過ぎない。
258神も仏も名無しさん:2013/02/23(土) 08:54:57.81 ID:T7khc3rV
もうすでに生きているのになんで生きる為に宗教が必要なんだよw

既に生きている人間がさらに生きることを欲するとはどういうことだ
259神も仏も名無しさん:2013/02/23(土) 09:01:26.24 ID:Rn5BSZz1
釈迦はとんでもなく健脚だったといっていいだろう。
フラフラするのも何らかの理由がある。
生きるための宗教を目指しているのなら
努力して生きればいい。たったそれだけ。
260神も仏も名無しさん:2013/02/23(土) 09:43:50.23 ID:mVI6VB8j
>>247(オカルト在家)
>>論点を外すな!

批判すれども否定せず。
一切外(無記)につき否定はありえない。

饅頭の中身が違っていると批判しているのに、
意図的に皮だけに問題をそらそうとする態度を問題にしている。

『諸々のものについて<それ自体のないこと>(無自性)が存する。
 何となれば、(そのものが)変化することを見るがゆえに。
 それ自体(自性)を有しないものは存在しない。
 何となれば、諸々のものに空が存するから。』(龍樹 中論13-3:中村元 訳)

→『信仰を捨てよ!』
261神も仏も名無しさん:2013/02/23(土) 10:05:49.22 ID:cpgr49uf
案外、縁起一代がチベットとあまり関わらず、アメリカの禅仏教徒と親しかったりすれば、
ご隠居はチベット仏教の肩をもっていたかもしれませんね。
ヤブ・ユム像などをもって生命賛歌とか性欲肯定を見出し、元の教えの中での位置を無視してそこだけを抜き出し
「禁欲的な生命否定の仏教徒」を批判していたことでしょう。
キリスト教の亜種マルクス主義の被害者として、迫害されるチベット人をあげていたことでしょう。

彼は論と感情を分けられない人ですから。
反感にまかせてそれをぶつける手段としてポジション(旗)を設定し、
それに流されて行き当たりばったりに物言いを作っていく(作らされる)タイプ。
262神も仏も名無しさん:2013/02/23(土) 10:43:42.29 ID:WSxWy8H3
>>261
的確だなw
263宝珠愚者@(規制代行):2013/02/23(土) 11:43:29.18 ID:7lfqEG4V
>>241
>「これ以外は解脱できない」
>と、お釈迦さんは仰っておられまする。 m(_ _)m --中略--
>でなければ、菩提樹の下から立ち上がる意味がないのです。
>まだ誰も輪廻の鎖を切った者がいなかったからこそ、
>「しゃーない、ワシが一肌脱いじゃるか・・」となるわけですw

では、全人類を
---当人の自由選択に任せるとはいえ---
“仏教徒にする以外には救済の道はない”
という意味なのですね?(ホ〜〜、案の定の悲しい回答ですが・・・)

これでは、愚かなキリスト教らと何ら変わらないな・・・。
「あなたは仏教徒になりますか?もしならないなら、あなたは決して救われない」(by仏教徒)
「あなたは神(キリスト)を信じますか?もし信じないなら、あなたは救われない<地獄行きだ>」(byキリスト教徒)

・・・では、
ゴータマが生誕し、
世に仏教が出現するようになる以前の“過去七仏”(ゴータマ以前の6人)の話が意味するものとは何か?
264宝珠愚者@(規制代行):2013/02/23(土) 12:12:19.57 ID:s5bibPqk
1/2
>>前スレ867
>そのマイトレイヤーて宝珠さんとの間で交わされた会話の内容を詳しく。

 エーと、交わした会話内容そのものについては大した意味合いはないです。

“マイトレーヤ降臨”(弥勒はすでに人間社会の中に入られており、間もなく公的に姿を現すという)
の神智学系の情報に触れて4年位した頃、魂からの直感的な信を得た当時の私は、地域でただ
一人、ひたすらこのことを人々に知らせる活動に毎日、没頭していました。
 90年のそんなある日のこと。自宅附近のJR駅前を歩いていたら、突如、東南アジア系に見える一
人のおばさん(地域では外国人はモルモン宣教師くらいしかいないので、かなり珍しい)が後ろを振
り向きながらこちらに走ってきて、ドーンとこの私にぶつかって来たのです。そして、私の服の袖をグ
イグイと掴みながら、貼ってあった街頭のポスターを指差し、「あのポスターが光った。本当に光った
んだからぁ〜」と、実に奇妙なことをいってきたのです。

 ちょうど当時は、この情報の広報活動に精出す全国各地のメンバーの元にマイトレーヤが様々な
姿で出現されるという出来事が頻繁に報告されるようになった頃だったので、私も「これはもしや?」
という想いが瞬時に脳裏を過ぎりました。けれども、思い込み決め付けで舞い上がることはしたくな
い私は、自分の心を落ち着けてその女性にゆっくりとこう切り替えした。「あの講演会のポスターを
掲示したのはこの私です。ですから、おかしなものではありません。それはきっと、あの夕日が反射
して、それで光って見えたのでしょう!」と。
265宝珠愚者@(規制代行):2013/02/23(土) 12:13:27.01 ID:s5bibPqk
2/2
 するとその女性は、眼を見開き私の顔を覗き込むようにしてから走り去っていき、近くの駅前百貨
店ビルの中へと消えていきました。今でも忘れられないのは、その女性がビルの扉を閉める間際に
こちら側にグイを首を伸ばして私の顔を凝視し、そして、ニカッ!!と奇妙に笑った姿です。まるで、「こ
れでもか!!」(これならば、この私が誰なのか否応なしに分っただろ!!)という感じでした。
 私には、これが事実起こったことである(マイトレーヤは実在したという体験確認が得られた)とい
う確信があったけれども・・・そのあまりに途方もない出来事に畏怖すべく愕然としてしまった・・・。

 この出来事は家族と親交のあるメンバーの一人にだけ話しました。私には、それが何者であった
のか、そして、この私(その信)を祝福されるために現れたものであったことは疑いようがなかったの
で、イチイチ確認をとるのは何だか憚れるような感じがしていた。
 ちょうど体験から10年が経過した頃、このことを知るそのメンバーが「事実ならば広く知らせた方が
他のメンバーのためにもなるし、確認だけはした方がいいと思う」と、私に強く助言してくれたので、
私は勇気を出してハイアラキーの覚者とのコンタクティーであるグループの師に確認の問い合わせ
をし、それが事実の出来事であったとしてグループの情報誌に掲載され、世界配信されたのです。
266神も仏も名無しさん:2013/02/23(土) 12:28:34.14 ID:mVI6VB8j
>>265
却下。
駄妄想を書きこむな!

>>263
>世に仏教が出現するようになる以前の“過去七仏”(ゴータマ以前の6人)の話が意味するものとは何か?

当然、意味はない。

『念仏はりけん(離見)なり。身の業去るによし。 かならず仏になると思ふべからず。仏にはならぬが仏なり。
 身の業のつきはてぬれは何もなし かりに仏といふはかりなり 』
『教えには、大きにあやまる。それを習うふは猶あやまる。
 只直に見、直に聞け。直に見るはみるものなし。直にきくは聞くものなし。
 見す<ず>きかす聞かす(ず)おもは(わ)す(ず)しらぬ思ひいてをなにとてをのかほかになすらむ』
『しれば迷い知らねば迷う 法の道
   何が仏の実(まこと)なるらん。
   この歌の心明らかならば、大道現るべし。』(至道無難 即心記より)

>>240>>265

⇒あなたのそういう一切外(無記答:経験的検証不能領域は妄想・形而上論議で決着の付けようがない)
 についての断定的主張を経験的に検証提示しておいて下さい。

 これはカルト在家も同じ。
 間接現実(分別相)内での一切内外を混同するだけの裸踊りでしかない。
267SRKWブッダ ◆qj7I8AavIk :2013/02/23(土) 12:40:57.45 ID:bhvBbrmp
真実に至った人だけが、真実の真相を知る。そのようにして解脱した如来は、等しく次のように語る。

 『人は、この一なる道によって一切の苦悩から解脱する。』

これ以外の方法によって人は解脱しない。知識によっても、見解によっても、経験によっても、願いによっても、祈りによっても、教義によっても、人は解脱することがない。

いとも聡明な人が、真実の真相を微かに覚知して、この円かなやすらぎ(=ニルヴァーナ)の実在とそこに至る一なる道の確かな存在を信じ、実践し、ついに到達する。

これが人が苦悩から脱するありさまの全貌である。

***
268:2013/02/23(土) 12:49:56.28 ID:VVGl2wY/
 
>>198 さんへ
> 輪廻 …

机先生の場合は
「 他に依存する事のない、それ自体の自性による成立 」 を否定している中論を理解できてない
「 五蘊(色受想行識)の仮和合したものであるから仮りの存在である 」 とする中論を理解できてない

それ自体の自性によって成立しているのではない、それ故に
我慢を断滅する事が出来てない人の場合は
此の蘊を捨て己(おわ)っても
因と縁によって
異蘊相続によって
又、次の、この世の生に戻り来て、五蘊の仮和合によって現れる

http://www.geocities.jp/tubamedou/SonotaButten/Chuuron/Chuuron04b.htm#観涅槃品第二十五(二十四偈)
中論觀涅槃品第二十五
(それ自体の自性によって成立しているのではない、それ故に)
諸の因縁を、受けるが故に、生死中に輪転する
如実に、顛倒を知らないが故に、五受陰に因って、生死を往来する
269神も仏も名無しさん:2013/02/23(土) 12:57:07.87 ID:98UXbkU8
>>261
>彼は論と感情を分けられない人ですから。

君たち釈迦カルトは、「己の我を以って無我を説く」という、釈迦の滑稽な
初歩的論理矛盾さえ自覚できない。釈迦の「精神性の狂気」の感染ゆえの、
感情的愛着以外の何物でもない。
270:2013/02/23(土) 13:39:04.34 ID:VVGl2wY/
 
>>268 の続き

机先生の場合は中論を理解してないので

「 五蘊仮和合によって現れる、とする仮設 」 も 「 すべて無である 」 と勘違いしている

http://home.att.ne.jp/delta/myrobalan/pdf/mulama24.pdf
例えば、もし仮に
四つの聖なる真実が依存的に(縁起によって)生じたものでないのなら
苦しみはいかにして生じ得るのだろうか

だけど教説によって
苦しみは無常なるものであると説かれてきた
したがってそのもの自身の本質から生じることはできないではないか
「 他に依存する事のない、それ自体の自性による成立 」 ではない(中論24-21の意訳)
  _  _  _

「 他に依存する事のない、それ自体の自性による成立 」 ではないので
「 因と縁によって苦しみが現れる 」 と言う意味だと思います
271神も仏も名無しさん:2013/02/23(土) 13:39:51.92 ID:98UXbkU8
>>259
>釈迦はとんでもなく健脚だったといっていいだろう。

釈迦が「一切皆苦」などと言いながら、あれほどの長距離を歩き回れたことは、
彼の双極性障害の躁状態の症状。躁状態の患者は、疲れを知らず活動するから、
体重が減少するのは、精神医学の常識。
272:2013/02/23(土) 13:53:34.63 ID:VVGl2wY/
 
>>270 の続き

「 他に依存する事のない、それ自体の自性による成立 」 ではないので

「 因と縁によって苦しみが現れて 」 そして

「 因と縁によって苦しみが滅する 」

それが教説によって説かれてきた 「 無常 」 と言う意味だと思います
273宝珠愚者@(規制代行):2013/02/23(土) 14:21:45.04 ID:7lfqEG4V
>>前スレ664
>在家宗教者の“鑑”だと思います。

----不説さん
 大変、もったいないお言葉を頂きまして
          誠にありがとうございます m(__)m

>>263 追伸:
>では、全人類を
>---当人の自由選択に任せるとはいえ---
>“仏教徒にする以外には救済の道はない” 、と。

しかしながら、その仏教が正しく伝わっておらず、
時代の年月で変色してしまった、と。要するに失われた(by 宝珠)
いやいや、(時代の変化に応じた部分以外は)
まったく変色することなく今日も継承されている、と。(by 伝統信奉者)

-----この双方の論争かな!
274神も仏も名無しさん:2013/02/23(土) 14:32:43.21 ID:1ADe6C9Q
>>273
>しかしながら、その仏教が正しく伝わっておらず、
>時代の年月で変色してしまった、と。要するに失われた(by 宝珠)

この根拠がない
さらにビルマ・チベットの伝統仏教より神智学が正しい仏教とする根拠は全くない


それとここは仏教について議論するスレで、世界の真理について議論するスレじゃないよ

その点を見失うと議論にならないでしょう
275パーピマン ◆OUG4LLcHY6 :2013/02/23(土) 14:51:32.22 ID:KjA71y2W
>机先生の場合は中論を理解してないので・・・・・・

wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
? にまで、否定される机ってwwww
276神も仏も名無しさん:2013/02/23(土) 15:03:50.08 ID:WSxWy8H3
>>263
>ホ〜〜、案の定
>「あなたは仏教徒になりますか?もしならないなら、あなたは決して救われない」
【仏教的には】救われない、ということです。
もし、『仏教的に』という部分にこだわらなければ、
神智学によって救われればいいんじゃないですか?
無理に【仏教的に救われる】必要はありません。(「救い=輪廻からの脱」とは限らないでしょう?w)
キ教やイ教や神智学の方が相性のいい人もいるかもしれません。
そういう人は、自分に合う道に倣えばよいのじゃないですか?
それこそ、【なぜ、「仏教的救い」でなければならない】のでしょう?
お釈迦さんは、「自身が考える“救い”に於いて、
(それは、本義としては『輪廻からの脱』というよりは『苦の滅』であるわけですが)、
そのためには、これがベストであり、これ以外では【苦の完全なる滅】は望めない」
としたわけで、その方向でない救いを求める者は、仏教とは反りが合わないでしょう。
ただそれだけのことだと思うんですけどね・・。


以前、「全人類総出家」が論点となったことがありました。
過去ログでそのときの流れを見てきたらどうでしょう?質疑はその後でも良いと思いますよ。


>“過去七仏”(ゴータマ以前の6人)の話が意味するものとは
私個人は、それを史実とは見ていませんので、コメントは控えさせていただきますw
(勿論、いずれにしても「この方法(方向)が、輪廻からの解脱の道である(→苦の滅の方法である)」
という構図の念押しである点は変わりませんが。)
277:2013/02/23(土) 15:16:13.06 ID:VVGl2wY/
 
> ? にまで、否定される机って …

机先生の場合は
「 第六表面意識で哲学的な思惟で、すべて無である、とする事が勝義諦である 」 と勘違いしている
そして、更に 「 唯識についての智識が欠落している 」 と言う事だと思います

瑜伽行唯識(ゆがぎょうゆいしき)の場合は
睡眠中でも深層において働き続け
根源的な心である阿頼耶識を対象として、それを自分であると考えて執着し続ける
深層的な自我心(末那識・まなしき)を滅することによって、我々は初めて真の無我行を実践することができる
  _  _  _

「 深層的な自我心(末那識・まなしき)を滅する為の方法が必要である 」 と言う意味だと思います
278神も仏も名無しさん:2013/02/23(土) 15:26:11.83 ID:WSxWy8H3
>>273
274にもありますが、
>要するに失われ
【なぜ、『失われた』ということが判る】のでしょう?
また、『失われた』ということは、失われる前のものがある、ということですが、
それは、【どうやって知り得る】のでしょう?
『伝統が継承されてきた「確からしさ」よりも、正確で且つ真に原初である』と、なぜ言えるのでしょう?
大川隆法が何かしら言っていることと、高位高次元の存在からの託宣との間に、どんな違いがあるのでしょう?

片山さんの以下二つの論文でも読んでおいてください。
一部引用もしましたのでURLも貼っておきますが、
貴方には、伝承・継承というものへの敬意が不足がちと思いますよ。

「パーリ仏教に於ける相対的基準T(駒沢大学仏教学部論集 19)
ttp://ci.nii.ac.jp/naid/110007019221
「パーリ仏教に於ける相対的基準U(駒澤大学仏教学部研究紀要47)」、
ttp://ci.nii.ac.jp/naid/110007014935

「十事について」(パーリ学仏教文化学 (3), 15-40 ,19900305)
ttp://ci.nii.ac.jp/naid/110002932896

http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1272850647/34
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1272850647/35
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1272850647/36
279宝珠愚者@(規制代行):2013/02/23(土) 16:10:33.02 ID:Lnh0Zncd
>>前スレ934
>愚者さんが「マイトレーヤ」と見做すその方の「教え」は最要点としては一体どういうものなのでしょう?

 私たちにとっては、マイトレーヤはあくまでも“人類(全体として)の教師”という立場ですから、彼は誰に
でも理解されるシンプルかつ平易な言葉しか語りません。
 マイトレーヤがなされることは、人類社会が抱える諸問題の解決についてです。人口増加、環境破壊、
宗教戦争・・・などのすべてです。マイトレーヤはまず、第三世界における飢餓貧困の解消のために先
頭で指揮をとられます。「彼らはあなた方と同じ兄弟姉妹です。彼らを放置して如何にして自分達を人
間と呼ぶことができようか」と。これを解決すべく世界が一体となって動き始めたときに初めて、その他
における人類社会が抱える難問苦難すべてを解消する突破口が開くという。マイトレーヤのメッセージ
は、あなたがたは「分かち合って世界を救いなさい」です。
 こうして、アトランティス以来、数十万年ぶりに覚者方の直接指導による輝かしい文明が創造構築され
ます。これを新時代、アクエリアス・エージの幕開けと呼んでいます。
 尚、マイトレーヤは今回、宗教の指導者として来られたのではありません。霊的かつ専門的な教育と
指導に関しては、マイトレーヤの直弟子である覚者方がそれぞれのアシュラムにおいてなされるといわ
れています。
280宝珠愚者@(規制代行):2013/02/23(土) 16:11:41.70 ID:Lnh0Zncd
---マイトレーヤからの霊的教訓---

 『わたしを知るための最も容易な方法の一つは、心(マインド)に正直でありなさい、生気(スピリット)
に誠実でありなさい、肉体に正しい食物を与えなさい、というものである。これが調和を創り出すだろう。
 「あなたが思考、言語、行為においてわたしの至高の存在と生成を実現するために、あなたの心(マ
インド)と生気(スピリット)と肉体を与えたのである」とマイトレーヤは言われる。不正直な心、不誠実な
生気、そして執着した心で行われるものは、いかなる行動であろうとも破壊的である。例えばあなたが
あることを考えていながら、他のことを言い、そしてさらに別のことを行うとき、あなたは失われる。心の
正直さは正直な言葉と正直な行動につながる。この調和が平安と幸せにつながる。「これは泥棒であろ
うとも、聖者であろうとも、誰でも今、直ちに実行し始めることができる」とマイトレーヤは言われる。

 マイトレーヤは言われます。「あなたはあなた自身のままでありなさい。人の後に従ってはいけない。
自分自身に対する尊敬の念、尊厳を他人に放棄してはならない。もし本来の自分ではなく他人に従うな
らば、自分の輝きを失い、個性の光を反映することはできない。その光なしには、人生における進歩は
ない」と。
 さらにマイトレーヤは、「わたしを崇拝してはならない。もしわたしを崇拝するならば、あなたはあなた自
身を低めようとしている。わたしはこれを欲しない。わたしはあなたに同等であって欲しい。あなたは至
高なる存在の閃光である。あなたはわたしよりも低いと考えてはならない」と言われます。』
(側近からジャーナリストへ提供された一連の教えから/1988年4月〜)

*1977年〜1982年の140信ある“マイトレーヤのメッセージ”から二つ紹介しておきます。
  http://houjugusya.web.fc2.com/message.htm
    尚、情報の詳細はシェア・インターナショナル日本語版ホームページを
            http://www.sharejapan.org/

----スレ違いにて情報紹介は取り合えず、以上です
281宝珠愚者@(規制代行):2013/02/23(土) 16:15:59.37 ID:Lnh0Zncd
>>276
こちら側は神智学の教えでも仏教でも輪廻から解脱できるいっていますが、
仏教側は仏教以外はできないと主張する、と。
要するに、それは“偏狭”かと・・・。

まっ、しょうがないですね。
それを責めても仕方ないし・・・。

>私個人は、それを史実とは見ていませんので、

なるほど了解。
(うーむ、残念な回答でした・・・)

*では同じく一代へ質問します
  過去七仏は史実だったと思われますか?
  その場合、仏教発生以前の完成された仏の出現は如何にしてと考えます?
282神も仏も名無しさん:2013/02/23(土) 16:31:48.68 ID:1ADe6C9Q
>>281
偏狭というなら釈尊や伝統諸師に言ってください

だから、仏教はそういう伝統なので、それを曲げて言ったら仏教じゃないでしょ

史実という意味はどういう意味?

そういう現象はあったとオイラは考えるけど、この人類の実在論的歴史でいう「史実」として確認できるとは思わない

それにそういうテキスト以外の真実という視点を導入しても確認できないので、各自の信仰表明を云々してもしかたないでしょ。

そこら辺、アナタは信仰と術語を混ぜるというか言葉の射程をキッチリしないんで混乱してるだけだと思うけど

単純に言えば、神智学を信仰するのは勝手だが、ここで論じるなら仏教と神智学を混ぜるなってことなんだけど
283前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/02/23(土) 16:52:45.41 ID:nPwvEJVz
>>274
>>>273 宝珠氏
>>しかしながら、その仏教が正しく伝わっておらず、
>>時代の年月で変色してしまった、と。要するに失われた(by 宝珠)
>
>この根拠がない

一つ目の根拠としては、釈尊自身が現代(入滅後2000年以上経過)は「末法の世」と予告されたからです。
IF 釈尊=一切智者 THEN 現代=末法の世.

原始仏教の「正法の世」と「末法の世」との差異と理由が検証ネタ、議論主題かと存じます。

先日、私は中論想定読者(菩薩候補者)以外が「中論(空)」に酔ってしまい、四諦も八正道も実践されなくなったとの仮説を提示しました。
すぐにオイラ氏から野狐禅各位はその傾向が見られるとのコメントと、ビルマ・チベット以外では聖者の伝統の継承がなされなくなった?との私見を頂戴しました。

仏の教えが正しく伝わっており、正しく実践できれば、現代でも変わらず証果(沙門果)が現れるというのが二つ目の根拠です。
2500年など如来から見れば瞬きでしょう。また法は不変ですし、不変でないとしてもわずか2500年では変化しないでしょう。
284宝珠愚者@(規制代行):2013/02/23(土) 17:01:07.94 ID:OzCL8LdD
>>282
>偏狭というなら釈尊や伝統諸師に言ってください
>だから、仏教はそういう伝統なので、それを曲げて言ったら仏教じゃないでしょ

 私はゴータマがそんな偏狭な方ではなかった筈と見なすので、伝統仏教の継承の方に間違いの
疑いを持ちますが(年月の経過による変色によって)、しかし、あなたはそうでなく(伝統そのままに
受けて)、“ゴータマが偏狭な人だった”というわけですね。----よく分りました。

>史実という意味はどういう意味?

 この場合は学術的調査による確認という意味ではなく、いつなのかは分らないが人類史上におい
て現実にあった出来事だと見なしているか?という意味です。
 「認める」ということですから、それは了解しました。この私も同意です。

>ここで論じるなら仏教と神智学を混ぜるなってことなんだけど

 混ぜるわけではありません。ただその違いを明確にした上で、伝統仏教とやらの間違いを指摘さ
せてもらいました。
 そして、「伝統仏教だから正しい」は“疑わしい”というのが、仏教学からも検証されているということ。
私は今後もそういうスタンスにて、宜しくどうぞ。
 また、何か指摘できる事項が見つかったら提示します。
285神も仏も名無しさん:2013/02/23(土) 17:04:03.78 ID:1ADe6C9Q
>>284
だから、『梵網経』を始め明解に説かれているでしょう。
それが、誤伝や意図的編纂だというなら議論の余地はないということです。
286一在家になりたい:2013/02/23(土) 17:57:36.79 ID:qf9dRk9F
インドへ行って、ヨガを習い

チベットへ行って、仏教を習うのが主流かな。

                  ナマステ!
287神も仏も名無しさん:2013/02/23(土) 18:20:32.79 ID:Y8dfidCE
釈迦は当時のカースト、労働のない階級に影響を受けてるだろう
現代では苦痛は労働が主流で労働がなきゃ天国
それを労働をしないで苦とはと追及する愚かしさ
288神も仏も名無しさん:2013/02/23(土) 18:34:53.25 ID:WSxWy8H3
>>287
ふ〜ん・・。
嫁姑問題は「苦」じゃないんだ。
いじめられて自殺する子にも苦はないんだ。
グアム事件、アルジェリア事件の遺族にも苦はないんだ。

ふ〜ん・・。
289神も仏も名無しさん:2013/02/23(土) 18:38:40.96 ID:Y8dfidCE
>>288
労働をしなくて生活できる状態ならそれら全部が発生しない
故に労働がなきゃ天国
290神も仏も名無しさん:2013/02/23(土) 18:41:47.52 ID:obiaInjn
世界の真理は無視しちゃダメだろ
真理だから仏教に肩入れしてるんだから
291神も仏も名無しさん:2013/02/23(土) 18:59:35.70 ID:WSxWy8H3
>>290
ふ〜ん・・。
先日判決の出た明石歩道橋事故の遺族の苦も、
「労働がなければ発生しない」のか。
「労働がなければ、嫁と姑は仲良くできる」のか。

ふ〜ん・・。
292神も仏も名無しさん:2013/02/23(土) 19:00:48.97 ID:WSxWy8H3
あ、ごめん。また確認せず、コントロールキー操作するだけにしちゃったw
293神も仏も名無しさん:2013/02/23(土) 19:53:17.92 ID:xudRvTKj
まあ、しょうがないんじゃないかね
仏教にしても、ヒンズーの教えを借りてきているし
白蓮教とか歴史的にパクリは避けられないでしょ
神智学が仏教ではないってことだけはっきりさせればいんじゃね?
オームが異端であったのと同じように。
294宝珠愚者@(規制代行):2013/02/23(土) 20:43:25.28 ID:m2F5XRIU
>>274
>この根拠がない
>さらにビルマ・チベットの伝統仏教より神智学が正しい仏教とする根拠は全くない

ニュアンスとして、
“神智学が正しい仏教”なるこの言葉は如何なものか・・・

まっ、確かに、それを論証として提示するのは殆ど難しい。
では、最終的には神智学情報の真実性の証明ということで代替する以外にはないものと思います。
私が紹介している通り、マイトレーヤの大宣言という一大奇蹟が起これば、
神智学情報の信頼性、及びこれを提供されてこられた覚者方という存在その教えの正しさの証明になるでしょう。
当然、仏教の教えもこの中には含まれています。
(その日までは、認められなくても別に結構です)

>それとここは仏教について議論するスレで、世界の真理について議論するスレじゃないよ
>その点を見失うと議論にならないでしょう

それは了解しました m(__)m
今後も、学術的な意味からの“時代の年月による変色”のお話をします。
295宝珠愚者@(規制代行):2013/02/23(土) 20:47:14.16 ID:m2F5XRIU
>>278
>貴方には、伝承・継承というものへの敬意が不足がちと思いますよ。

うーむ。
過去七仏はおろか業報輪廻までも認めないセブンにそれをいわれるとは、トホホですよ・・・(涙眼)。
はい、論文は読んでおきますよ〜(私にも読めるものならば・・・)^^。


過去七仏とは何か?
はたして、ヴェーダ仙人たち(ヴェーダの教えを授けられた超古代の聖者たち)との関係や如何に??
今、私からも面白そうなのがあったので紹介しておきます。
 天野信 著『大本経成立をめぐる諸問題』
   http://repo.lib.ryukoku.ac.jp/jspui/bitstream/10519/511/1/bk-kn_066_011.pdf
296神も仏も名無しさん:2013/02/23(土) 20:57:02.73 ID:1ADe6C9Q
>>294
>それは了解しました m(__)m
>今後も、学術的な意味からの“時代の年月による変色”のお話をします。

つか、それも結局、神智学が正しいという前提で読み込んで挙げてるだけなんで、
あんまり意味がないですよね。
要するに神智学説に矛盾する記述は全て“時代の年月による変色”ということにしてしまうので。

それでは話ても意味ないでしょ。

遊びとか生命教とかが自説に合わないものは認めないのと同じだって分からないかな〜

人間以外に輪廻しないなんて説は、仏教で読んだことも聞いたこともない。
そういう明らかな神智学説と仏教が明らかに違うと認められないなら、話してもしょうがないと思うよ。
297神も仏も名無しさん:2013/02/23(土) 21:01:55.89 ID:K0Vdv7xf
宝珠さんが>>252-253をスルーしているのはなぜでしょう。
とても重要なことだと思うのですが。
>>269
>君たち釈迦カルトは、「己の我を以って無我を説く」という、釈迦の滑稽な

インドにおけるアートマンの設定を教えて差し上げるべきでしょうか。
これで何度目でしょう。たとえ話も交えて諭してあげましたが、
あなたはいっこうに記憶しません。あるいは忘れるかスルーします。
いいかげん面倒です。

学習つもりがないと言うのなら、説明はしません。無駄ですので。
>>294
>一大奇蹟が起これば、
>神智学情報の信頼性、及びこれを提供されてこられた覚者方という存在その教えの正しさの証明になるでしょう。

証明とは何でしょう?

たとえばムハンマドが月割りの奇跡を実際に行っていた場合、
彼の主張は真実ということになるでしょうか?
298神も仏も名無しさん:2013/02/23(土) 21:42:57.48 ID:Rn5BSZz1
あぁなるほど相互依存性が苦ということだわ。
依存体質ほど怒るわなー
苦ゆえに
依存体質ほど何かにすがろうとするわなー
苦ゆえに
依存性の脱却がテーマということだわ
299神も仏も名無しさん:2013/02/23(土) 21:59:20.86 ID:Rn5BSZz1
結局の所、何かにすがってるというのは
自己認識以外の事物ではありえないため、
自分が自分にすがっている、或いは怒っているということになる。
これが依存性の正体だな。
300神も仏も名無しさん:2013/02/23(土) 22:06:34.67 ID:Rn5BSZz1
批判する人は自分が自分を批判している。
賞賛する人は自分が自分を賞賛していると言える。
自己の所有物に対して批判しているのは明らかな事実といえる。
301神も仏も名無しさん:2013/02/23(土) 22:38:54.32 ID:Rn5BSZz1
無我というのは結局の所、対象物に我が無いということではなかろうか。
当たり前の話ではあるが、
例えば、自分がりんごを見ているというのは錯覚であり、
自己の目に移ったものを見ている、自分を見ているとも言える。
去る者はいっこうに去らず、行くものはいっこうに行かないものであり、
自己の認識の範疇でほぼ動いていないと言える。
つまりは極端に言えば、世界や宇宙イコール自分というものであり、
世界や宇宙をどうするかは自分次第といえる。
この意味で創造主とは自分以外ありえないとすることができる。
これは、人類誰もが創造主であり各個人においての世界や宇宙は
異なると言っていい。
302神も仏も名無しさん:2013/02/23(土) 23:38:34.42 ID:OEK35SET
>>301
>この意味で創造主とは自分以外ありえないとすることができる。

だから、対象物を認識する「我」だけは、あるとしかいえないね。

釈迦カルトがいくら足掻いても、釈迦の「無我」は誤り。「有我」に
反論しているのも、反論者の「我」である。小学生にも分る幼稚な
論理矛盾。

釈迦の「単純ミス」にまで付き合う必要はない。
303神も仏も名無しさん:2013/02/23(土) 23:48:20.78 ID:OEK35SET
無我論者は、苦し紛れに「非我」などと言い換えようとするが、「非我」なら
100%「我」を前提とする。
304神も仏も名無しさん:2013/02/23(土) 23:59:06.20 ID:WFwQDKwv
前スレ >>686 宝珠さん
>「一切」→「有為」(縁起の現象界)→無常苦の世界
>「一切外」→「無為」(非縁起の涅槃)→恒常楽の境地
>(『ウダーナ』8:1.8:3、及び水野『要語』参照のこと)

ウダーナも見てるよ。「一切外」という表現だと、
宝珠さん自ら引用したサンユッタニカーヤ 33.1.3の記述と矛盾するでしょ。
知識領域を超えてるから、有るとも無いとも、説かれない。

> 超越できない者には一切に限定されるのであって、けれどもブッダは違う。ただ単に、知覚でき
>ない凡夫や未完成者を相手にした場合、“非超越者にとっては一切しかない”と教えただけ。
> そのような者たちには形而上学論議は控え、無記の態度を採ることになる。

ちょwどのテキストを読んだらそういう解釈になるのよ?w
もし、「一切外」にまで踏み込むと、一切智者としての悟りが完成しないじゃん。
一切外、一切外の外、外の外の外まで、際限がないから。
西のヴィトゲンシュタインですら、「語り得ぬもの」って言っちゃう領域だよ、それは。
「語り得るもの」(認識し得るもの)の寂滅が、涅槃だよ。
だから、一切の見解を離れること、と言われるの。「一切内」の話で閉じてるから、完成って言うのよ。
305神も仏も名無しさん:2013/02/24(日) 00:12:45.39 ID:lras57PK
>>302
>だから、対象物を認識する「我」だけは、あるとしかいえないね。

…という「識」がある。

>釈迦カルトがいくら足掻いても、釈迦の「無我」は誤り。「有我」に
>反論しているのも、反論者の「我」である。小学生にも分る幼稚な
>論理矛盾。

…という「見」がある。

お釈迦さんが言ったこと抜きにして、言葉だけで哲学的に遊んでみても、
"我の"(識や見)って殊更に言わなくても、このように現象は説明できると思いますよ〜。

「我がある」っていうのは、言葉の理屈に合わない信仰か仮定だと思うよ。
306神も仏も名無しさん:2013/02/24(日) 01:09:25.93 ID:yOhzJC/W
>>304
まったく同意します。

アタシも、同様の批判を重ねてきました。
・間接現実一切外に“超越妄想”でねじ込んでおいて、
中論を云々するのは、醜い“羊頭狗肉”の成りすまし技だといっている。(>>237)
・とにかく妄想心霊主義は、間接現実オンリーで、一切内外を混同妄想する。(>>155
・批判すれども否定せず。一切外(無記)につき否定はありえない。(>>260
・⇒あなたのそういう一切外(無記答:経験的検証不能領域は妄想・形而上論議で決着の付けようがない)
 についての断定的主張を経験的に検証提示しておいて下さい。
 これはカルト在家も同じ。
 間接現実(分別相)内での一切内外を混同するだけの裸踊りでしかない。(>>266
・ウダーナ8-1・3の心霊主義的曲解についても幾度も指摘してきました。

しかし、宝珠や在家のような自性妄想心霊主義には仏法的にマトモなことをいっても、ダメでしょう。
同様のペンキ屋一代にいたっては『野狐禅』ペンキを塗ってきますよw
もっとも、ペンキ屋一代からは無門関第二則のマトモな信解を聞いた事がありませんが、おそらくダメでしょうw
307神も仏も名無しさん:2013/02/24(日) 02:02:14.47 ID:AjKSlrZn
>>305
>"我の"(識や見)って殊更に言わなくても、このように現象は説明できると
>思いますよ〜。

対象は、生きた人間が認識できなければ説明できない。認識できなければ、そもそも
「実在」とは言えない。

大乗仏教では「歴史上の釈迦」はもはや存在しない。釈迦という名は、もはや
何らかの「象徴」に過ぎない。例えば「久遠実成の仏」。

何の象徴なのか?それは、人間の認識・思考の根源としての「生命」以外には
見当たらない。

大乗仏教は「生命教」である。
308前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/02/24(日) 07:26:25.83 ID:p5OHZHKA
>>307
>大乗仏教は「生命教」である。

昔、映画「人間革命」を見たことがあります。
「仏とは何か?」について問い続けた戸田氏が「ついに分かった。仏とは生命だ。」と叫んだ台詞はいまだに覚えております。

さて、これがどういう意味なのかは創価でないのでコメントは差し控えます。
309神も仏も名無しさん:2013/02/24(日) 07:59:11.07 ID:4/d9YyNy
>>302
それはその通りであり自己の認識がある以上、認識者は紛れもない我であり、
認識者がいない=無我とするのは愚論といえる。
しかし、非我とするならニュアンスが違ってくる。
これは認識者とは何か?の領域に踏み込んでくる。
認識者の個性の相違は何故生じるのか?
何故オカルトに偏向するのか?何故、生命と結びついてくるのか?
勿論そこには五感を始め記憶系統やら思考系統の感覚器官が存在するのは
紛れもない事実である。感覚器官が存在しない以上は何も起こらないのは
当たり前のことであり、揺ぎない事実を否定するのもまた愚論である。
要は認識者の感覚器官の暴走が個性の相違を創出すると言っていい。
では何故、感覚器官の暴走が起きるのか?の領域が焦点になると言えるだろう。
310前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/02/24(日) 08:14:14.59 ID:p5OHZHKA
■「無我」への誤解は拙い中国語への訳

・仏教はアートマンを否定してはいない。実在するか否かには無記であっただけ。
・アートマンが常住不変との前提を仏教は認めていないだけ。
・中国で「無我」と訳した為に無我論は無神経のように混同された。
(参考:「仏教のこころ」中村元)

中村先生にはオイラ氏からは色々とコメントがありましたが、翻訳という立場では第一人者でしょう。
その方が中国語訳「無我」による混同を指摘されております。
311神も仏も名無しさん:2013/02/24(日) 08:20:56.95 ID:GxTmndCK
>>307
>対象は、生きた人間が認識できなければ説明できない。認識できなければ、そもそも 「実在」とは言えない。

「生きた人間が対象物を認識する」
「識があるとき、対象物がある」

この2つの命題では、後者の方が圧倒的に、
現実を説明する上で仮定が少なく、シンプルじゃないかい?
前者のような他動詞を使わないと説明できないことってあるのかなぁ。

>何の象徴なのか?それは、人間の認識・思考の根源としての「生命」以外には 見当たらない

生命が最初にあって、その後に識があるの?
先に識があって、その後に「これは生命である」という見が生じるんでしょ。

あるいは、生命教の考えを進めていくなら、
「地球が回ったり、風が吹いたり、水が流れるのは、それらに根源としての我や生命があるからだ」
くらいのほうが、個人的には好きだな…w
312神も仏も名無しさん:2013/02/24(日) 08:31:53.02 ID:4/d9YyNy
>>310
君は何故、感覚器官の暴走が生じると思う?
「夜露死苦」みたいな四文字熟語に囚われずに思考してみてくれ。
ちなみに夜露死苦は単に「よろしくー」の挨拶であり、
常住不変とは単に「変わんねー」の状況不変化を表す。
状況不変化をつついてみたところで、呼吸もすれば考えもする。
やはり全くの愚論である事実は変わらない。
313一切外論議はナンセンス:2013/02/24(日) 09:39:06.75 ID:yOhzJC/W
>>310
いまごろ、そーゆー初歩的誤解を指摘しなくていいの。
ここはスレッカラシが集う議論スレッドだろ?
>中国語訳「無我」による混同

混同するものは、商量不足の情弱者か、アンタのよーなご都合主義妄想心霊主義者の意図的曲解(>>248:宝珠)だけ。
“混ぜるな、危険!”
まともな仏者ならキチンとわきまえている。

『無といふうに<は>二つ<の意味>あり。
 @悪をしてとが<咎>なしと見るはあし<悪>し。*←間接現実
 A善悪邪正よりつかぬは、釈迦之法也。*←直接現実』(至道無難 即心記より)

還滅間接現実の一切内においての「無」は二項相対分別(有⇔無)の一辺“なし”の意だ<無分別の“分別”>。
⇒一切法無我(経験的検証領域ではアートマンは存在しない=無し<マッジマニカーヤ22>

一切外については、経験的検証を経られないフィクションないし形而上領域のだから、そのような論争自体がナンセンスである<サンユッタ・ニカーヤ33-1-3>(>>306

結局、仏法においてアートマンなるものは存立する余地がない。
314一切外論議はナンセンス:2013/02/24(日) 09:57:57.57 ID:yOhzJC/W
>>304
>西のヴィトゲンシュタインですら、「語り得ぬもの」って言っちゃう領域だよ、それは。

ちょっと違うと思いますよ。
間接現実は分別相として言語ゲームとして“仮設"され意味的に「仮説」されます。
したがって、一切外も妄想的領域(フィクションないし形而上領域)として語り得るからこそ問題になります。
それがサンユッタ・ニカーヤ33-1-3です(>>313)。

『語り得ない』ものとは、アタシのいわゆる「縁起の直接現実」です。
オイラ氏得意の“戯論寂滅へ導く”とか言っているところです。
315前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/02/24(日) 10:11:58.09 ID:p5OHZHKA
>>313
>⇒一切法無我(経験的検証領域ではアートマンは存在しない=無し<マッジマニカーヤ22>

客観世界に見出されるいかなる実体もアートマンでない(非我)ということを主張←中村先生

「無我」と「非我」では何か少し違うように思いますよ。
まあ、この主題は本スレでも何回も議論されてましたが、まだ腑に落ちておりません。
316神も仏も名無しさん:2013/02/24(日) 10:16:11.50 ID:DPRwDM+B
>>315
おまえはただバカみてーに手かざしやってりゃいんだよ(笑)
317神も仏も名無しさん:2013/02/24(日) 10:24:47.82 ID:4/d9YyNy
そもそも間接現実と直接現実の区分がおかしいと言える。
認識者の現実という領域に関しては言語を介在しようが、しまいが
関係ないと言える。例えば、猿が言語機能を持たず、認識においての
不確定要素を多分に持つと仮定するならば、果たして直接現実が
どれ程の作用をもたらすかは疑問といえる。
318前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/02/24(日) 10:25:27.56 ID:p5OHZHKA
>>316
>おまえはただバカみてーに手かざしやってりゃいんだよ(笑)

確かに「無我」夢中で手かざしの方が証果が出ますので私には向いております。
319神も仏も名無しさん:2013/02/24(日) 10:34:27.91 ID:4/d9YyNy
まぁ単純に手かざしはハンドパワーであり、来てますであり、
動機は感覚器官の暴走といえる。どの辺りで狂ったかは知らんが、
感覚器官に何かしらの衝撃を受けたものと推察できる。
そしてそれは感覚器官の衝撃以上のものでは決してない。
320神も仏も名無しさん:2013/02/24(日) 11:02:04.26 ID:DPRwDM+B
>>318
つまんねーんだよ病気治すとかウソこきまくってるカルト宗教の三軍乞食がよ(笑)

てめえ前にブッダは常住不変の魂は否定したが生起消滅する魂は否定してないとか言ってたろ?www
消防署のほう(方角)から来ましたと言って売りつける消火器詐欺の能書きと一緒なんだよww
321一切外論議はナンセンス:2013/02/24(日) 11:17:06.44 ID:yOhzJC/W
>>315
>「無我」と「非我」では何か少し違うように思いますよ。

当然。
今まで、何度もヒントは書いてきました。

気づきがあるかもしれない公案ともなりうるので、
その大疑団を、<自(菩提心自己)帰依←フィードバック→法帰依>で、
寝食忘れて、徹底的に商量してください。

ひょっとしたら、既存のゲシュタルト崩壊があるかもわかりません。
322神も仏も名無しさん:2013/02/24(日) 11:25:52.77 ID:4/d9YyNy
感覚器官にインパクトを与えるものが何かというと、
それは現実という環境状況に他ならない。
この環境状況というものが決定的に個性的な差異を作り出すといえる。
地球環境に暑い所もあれば寒い所もある。
高緯度の所もあれば低緯度の所もある。
この意味において個性的差異を否定しても仕方ないことであり愚論と言える。
「手かざしクラブ」が憩いの場で落ち着けるなら別にそれでよいことであり、
そしてそれは他個性に強要できる根拠は何もないといっていい。
環境状況による個性的差異こそが各者間の軋轢を生むものであるが、
金銭授受に関するような詐欺的行為も干渉もなく無償であるならば、
弾圧する必要性はなく、逆にあるならば弾圧の対象には余裕でなりうる。
323神も仏も名無しさん:2013/02/24(日) 11:36:20.78 ID:X5ue2Bfi
分別のない状態にどんな概念もあるわけがない。
324一切外論議はナンセンス:2013/02/24(日) 11:36:30.48 ID:yOhzJC/W
>>317
>例えば、猿が言語機能を持たず、認識においての
>不確定要素を多分に持つと仮定するならば、

言語機能そのものだけが問題ではなく、
ものごころついて以来の経験知覚・記憶という既成要素による文節=分別判断(言語もその一種)による
対象の有自性妄想・実体化が最大問題。
自我意識は猿のみならず他の動物にも多かれ少なかれ共通と思われる。

西田幾多郎曰く、
『思索などする奴は緑の野にあって枯草を食う動物の如しとメフィストに嘲らるるかも知らぬが、
 我は哲理を考えるように罰せられているといった哲学者(ヘーゲル)もあるように、
 一たび禁断の果を食った人間には、かかる苦悩のあるのも已むを得ぬことであろう。』(善の研究 序文 岩波文庫4p)

間接現実にては戯論三昧もやむを得ぬw
325神も仏も名無しさん:2013/02/24(日) 11:40:32.19 ID:X5ue2Bfi
しかし分別のない状態は何も見えてない状態と同じじゃないだろうか。
そんな状態を扱う意味があるのだろうか
326神も仏も名無しさん:2013/02/24(日) 11:43:30.36 ID:4/d9YyNy
>>324
思索する者が罰を受けているというのは面白い発想だなw
たぶん、罰は思索自体でなく、環境状況にあると思われる。
それが思索が罰にすりかわっていると思われる。
327神も仏も名無しさん:2013/02/24(日) 11:47:42.71 ID:DPRwDM+B
手かざしやってたらタライ一杯の金粉が部屋中に降ってきて舐めたら
味がしなかったとか四コマ漫画に出てきそうなハッタリかまして擁護派からも
それはないでしょとか馬鹿にされてた>>318wwwwww

医学を否定して手かざしだけで病気は治ると信じてる図々しい教団の信者ww
328神も仏も名無しさん:2013/02/24(日) 12:36:32.12 ID:4/d9YyNy
環境状況を考えるにあたり、地球上に安全な場所はあるか?
の考察は重要な位置づけを占めると思われる。
温暖で空気が比較的汚れてなく水も豊富にあり食物に不自由しない
人々の心も穏やかな場所なら多いかもしれない。
しかし、こと安全となると地震、洪水、火災、台風、隕石、悪妻等、
安全な場所はどこにもないと言っていいだろう。
こうした人の弱みというかバーナム効果を狙ったコールドリーディング的
宗教は許しがたいものがあり、それが既得権益に繋がるなら最悪と言えるだろう。
329念仏愛好者:2013/02/24(日) 13:16:18.39 ID:f1d+l6mv
>>311
アインシュタインじゃないけど生命が生じてからの識なんだと思うんですが
生命というモノが出て来て初めて自分の内、と外が出来、
内に取り込むモノ、取り込めないモノの判定(識?)を始めたんだと思う
330念仏愛好者:2013/02/24(日) 13:25:36.62 ID:f1d+l6mv
>>322
結局、適正価格であるのか? が問題になるような気がw
人が人に触れる、気持ちいい❤にはお金が発生してもしかたが・・・・・
331前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/02/24(日) 13:57:59.29 ID:p5OHZHKA
>>320
>てめえ前にブッダは常住不変の魂は否定したが生起消滅する魂は否定してないとか言ってたろ?www
>消防署のほう(方角)から来ましたと言って売りつける消火器詐欺の能書きと一緒なんだよww

この板に何回も提示したテキストは下記ですね。「消火器詐欺」とは言いがかりでしょう。

なお仏教は霊魂を説くのか否定するのかということがある。
外教が説くような常住の実体としての霊魂は仏教ではこれを説かないが、
人格の主体として業を保持している霊魂は三世を通じて存在するものとして、
これを認めている。
それは不生不滅ではなく、輪廻の主体として、業や経験に従って常に変化しつつ
連続する有為法である。
唯識法相の学説で阿頼耶識といわれるものもこれに他ならない。
(「仏教要語の基礎知識」水野弘元著)

なお解説でなく仏典であれば、長部経典の過半数の経典にて輪廻する意識が説かれております。
332神も仏も名無しさん:2013/02/24(日) 14:11:19.38 ID:4/d9YyNy
>>331
妄想本が認めていようといまいが関係ない。
経典が正解だと思いたいだけの錯覚のみが君の中に存在してるに過ぎない。
輪廻の実証は経典のどこにも存在していない。
もちろん当然であるが経典の外にもそんな事実はどこにもない。
愚論といえ馬鹿馬鹿しいにも程があると言える。
333神も仏も名無しさん:2013/02/24(日) 14:13:29.55 ID:WyEx9NrH
例の、庵を貸してくれて何くれと無く長年面倒を見てくれていて、
ある日、若い女性をゆーわくさせに送ってきた婆さん、あれに勝つ方法、どんなのがあるかな?

一休さんは、俺なら工夫がある、と言ってたけど、内容は語ってないよね。

俺が考えたのは、庵に火を放ち(もちろん女性は逃がす)、そのまま
逐電する、(当然火宅というギャグも兼ねてる)っつのだが、
諸氏の意見も聞いてみたい。
334神も仏も名無しさん:2013/02/24(日) 14:38:51.94 ID:l9SfIn1q
婆さんの意図がわからなきゃ対処のしようがないと思うが
335神も仏も名無しさん:2013/02/24(日) 14:39:56.64 ID:4/d9YyNy
感覚器官が閉じられれば感覚はパーフェクトにその機能を失う。
視覚を遮断すれば視覚は失われる。なんなら実験するがいい。
記憶の中での残像のみが残る。
しかし、死ねば記憶さえも遮断され、意識に繋ぐ機能さえも遮断される。
これは紛れも無い事実であり、死後の世界はパーフェクトにない。
336神も仏も名無しさん:2013/02/24(日) 14:45:44.78 ID:l9SfIn1q
まあ、死んでみなければ分からんけど
337神も仏も名無しさん:2013/02/24(日) 14:47:10.65 ID:WyEx9NrH
この婆さんはなんつーか悟りのクオリティみたいのを試してんだよ。
お話の中での不正解は、女に手を出さんで「俺には色仕掛けなんて効かないぜぇ」という路線
正解も色々ありうると思うんだが、その色々も律真言禅浄土と宗派によって違うと思うんだよね
338神も仏も名無しさん:2013/02/24(日) 14:47:45.47 ID:4/d9YyNy
>>336
まぁ誰でも死ぬからどうでもいい話。
339神も仏も名無しさん:2013/02/24(日) 14:55:26.03 ID:l9SfIn1q
>>337
まあ、仏教として女を抱くってのはダメ。
婆さんは女を抱かないのはダメ。
ここで板挟みに合うわけだが
この公案のダメなところは婆さんにダメ出しされたところで
どうでもいいってところだよな
生臭坊主として生きるか、一介の雲水として旅に出るかって二択にしかならない。
いや、あえて婆さんに復讐するって選択肢もあるか
340神も仏も名無しさん:2013/02/24(日) 14:57:03.22 ID:wXBxzSHG
>>311
>「識があるとき、対象物がある」

それを本末転倒と呼ぶ。「識」も「見」も「未来永劫に」消滅するのが「死」
である。

死後に「識」が残ったら、君は火葬の高温に狂いまわらなければならないよ。

そこまで、釈迦の単純ミスに付き合う必要はないw。

>「地球が回ったり、風が吹いたり、水が流れるのは、それらに根源としての
>我や生命があるからだ」くらいのほうが、個人的には好きだな…w

その通りだろ。死者にとっては、すべては無となる。君の目の前のPC(ビール瓶でも
コップでも何でも良い}の「実在」を証明してご覧。

>>314
現実が、「直接」と「間接」との二重に見え始めたら、至急、精神科で受診・治療のこと。
現実がそのまま受容できず、「何となく不気味に感じる」のが、統合失調症の典型的症状。
341神も仏も名無しさん:2013/02/24(日) 15:05:07.97 ID:WyEx9NrH
>>339
そこで、やっぱその板ばさみを飛び越えるか、どぜうのようにヌルリと抜けるか、
棺おけを開けてみたら空だったとか、そゅぅ超克っつか止揚っつかがあると楽しくあるまいか

公案としてもそんなにえぇもんなのか?という疑問は確かに有る。
蓮如みたいに一発で中出し妊娠させてその後おめおめと金を借りに来るような奴wにはそもそも通用しないしな。
だが、逆に言えば、こんなケチな婆さんひとり撃破できんのかおのれは、という公案でもある
342神も仏も名無しさん:2013/02/24(日) 15:06:14.65 ID:flgGfgaG
>>335
そう思うのは勝手だけど、ここは仏教を論じるところで
世間で何が真実と捉えられてるか論じるところではないんですけど
343神も仏も名無しさん:2013/02/24(日) 15:06:24.24 ID:wXBxzSHG
>>315
>「無我」と「非我」では何か少し違うように思いますよ。

少しどころか大違い。まさに対極。「非我(我に非ず)」とは、100%の
有我を前提とする。
344神も仏も名無しさん:2013/02/24(日) 15:16:14.04 ID:DPRwDM+B
>>331
そうじゃねーだろwww真光じゃ魂が人間みてーに寿命があると教えてるって
どっかにてめー書いてたぞww真光スレの古いトコか統一板でなwww
あんときは源伸って名前でな(笑)調子こいて真光以外の書きモノもってくんじゃねーよ糞カルトww
345神も仏も名無しさん:2013/02/24(日) 15:20:42.40 ID:l9SfIn1q
>>341
結局止揚っつうか、禅のトンチ的解決しか導き出せんよな、この公案じゃ
トンチ的な答えとしては、抱く抱かないの二択じゃダメなんだろうが
答えを出すには、この公案の正確な現代語訳に対してしなきゃ答えたことにならん
というわけで、和尚さま、答えますので檻から虎をだしてください
346前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/02/24(日) 15:25:30.77 ID:p5OHZHKA
>>332
>輪廻の実証は経典のどこにも存在していない。

八不の実証は中論のどこにも存在していない。 

もしかして「去る者は去らず」で運動が無いことを実証ですか? 
347前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/02/24(日) 15:30:37.16 ID:p5OHZHKA
>>344
>どっかにてめー書いてたぞww真光スレの古いトコか統一板でなwww

誰か思えば、また私のお駆けさんですか?
それから統一板で書くのは変ですね。住人全員が知っていることですから。
348神も仏も名無しさん:2013/02/24(日) 15:40:30.75 ID:WyEx9NrH
ちなみに一休の答えは基本、生臭路線の延長な事は間違いなかろうと思う

「悟りなば坊主になるな魚食へ 地獄へ行って鬼に負けるな」という歌があるし

女犯坊みたくスゲェ肉棒持ちで、妓女には死ぬ死ぬと生死一如の境地を彷徨わせ、
返す刀で婆さんの枯れ枝にも三十年ぶりに花を咲かせてやり、颯爽と去っていったら
凄くカッコイイんだけど誰もが絶倫ではないしな
349神も仏も名無しさん:2013/02/24(日) 15:40:34.83 ID:4/d9YyNy
>>346
何いってんだかw病人は放っておくに限る。
350神も仏も名無しさん:2013/02/24(日) 15:44:02.51 ID:4/d9YyNy
>>342
だから仏教は嘘と仏教を論じとろーがw
351神も仏も名無しさん:2013/02/24(日) 15:47:13.26 ID:flgGfgaG
>>350
そう思うならここに来てもしょうがないでしょ

お引き取りを
352神も仏も名無しさん:2013/02/24(日) 15:49:03.26 ID:rWOqFNaj
 

釈迦はこの縁起の世界において

「〜は我に非ず」

と悉く否定した。

つまりこの縁起世界には我というものは無い
のちの縁起=無自性=空の所以
353神も仏も名無しさん:2013/02/24(日) 15:54:41.70 ID:4/d9YyNy
354神も仏も名無しさん:2013/02/24(日) 15:55:21.85 ID:wXBxzSHG
>>352
>「〜は我に非ず」と悉く否定した。

「我に非ず」という以上、「我」は不動の前提。さもなければ「に非ず」とは
いえない。釈迦は、また間違えたw。
355神も仏も名無しさん:2013/02/24(日) 15:56:21.35 ID:flgGfgaG
>>352
そしてこの縁起世界以外も認めない
だから、ヒンドゥーやドイツ観念論とかみたいな縁起世界以外の実在も認めない
356神も仏も名無しさん:2013/02/24(日) 16:05:37.43 ID:rWOqFNaj
 

「我」は世間にあった言葉

その言葉を利用して説いた。対機

輪廻や信仰などの言葉についても同様
357神も仏も名無しさん:2013/02/24(日) 16:06:56.65 ID:flgGfgaG
>>356
>輪廻や信仰などの言葉についても同様

「輪廻」「サムサーラ」という言葉は釈尊の造語という説が有力だけど
358神も仏も名無しさん:2013/02/24(日) 16:10:29.99 ID:4/d9YyNy
世間とは自己認識に他ならない
359神も仏も名無しさん:2013/02/24(日) 16:18:38.25 ID:SMsLcc6F
それを、世間では「生悟り」とも「糞悟り」ともいふ。
360前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/02/24(日) 16:19:46.76 ID:p5OHZHKA
>>354
>「我に非ず」という以上、「我」は不動の前提。さもなければ「に非ず」とは
>いえない。釈迦は、また間違えたw。

我=アートマン、常住不変
非我=非アートマン、変化し無常

非アートマンの人間意識が「アートマンに非ず(私は不変でない)」と説いたということでは。
361神も仏も名無しさん:2013/02/24(日) 16:20:16.84 ID:flgGfgaG
「ひとりよがり」とか「妄想」のがいいかも
362神も仏も名無しさん:2013/02/24(日) 16:20:48.75 ID:4/d9YyNy
経典は釈迦の自己認識ではなく他者の自己認識を元に作成されている。
釈迦の自己認識は闇に葬られていると言っていいだろう。
別に釈迦が偉いと言うのではなく、闇に葬られているものを
あーだこーだ言うのは愚論と言っている。そもそもの愚論が経典。
363神も仏も名無しさん:2013/02/24(日) 16:24:21.50 ID:4/d9YyNy
>>361
お前の自己認識が何かささやいてるなw
それを単に「ひとりよがり」とか「妄想」というらしいなw
364神も仏も名無しさん:2013/02/24(日) 16:26:01.13 ID:HWl0XebQ
手かざしは、イエスや釈迦にしか許されていなかったが
世界真光文明教団の岡田光玉氏に「真光の業=手かざし」を人類で初めて赦された。

と嘘をつくカルト教団の信者が一在家君でしょw
365神も仏も名無しさん:2013/02/24(日) 16:27:09.52 ID:SMsLcc6F
総て縁起の法なるか故に無常なり・・・というのが、小生の生座鳥である。
366神も仏も名無しさん:2013/02/24(日) 16:31:48.56 ID:HWl0XebQ
■阿頼耶識(あらやしき)
阿頼耶とは蔵の意で、無没識・蔵識等と訳す。
これに能蔵・所蔵・執蔵の三義がある。

「能蔵」は経験世界を生成する働き、「所蔵」は自己の行為の結果を保持する働き、
「執蔵」は所執蔵の略で、第7・末那識によって阿頼耶識があたかもアートマンの
ような我として執着されることをいう。

更に諸法を生起させる種子を蔵するがゆえに種子蔵ともいい、森羅三千の諸法は
阿頼耶識によって縁起するとの説を立て、これを頼耶縁起とあう。
しかし、未だ染浄の二法を含み、確たる生命の心王の座ではない。
367神も仏も名無しさん:2013/02/24(日) 16:31:49.71 ID:4/d9YyNy
単なる精神病患者から地獄に落とされそうな勢いの一在家君だなw
368神も仏も名無しさん:2013/02/24(日) 16:39:43.15 ID:4/d9YyNy
>>365
自然現象が無常なりでいいよ。縁起とは自然現象を現したものだからね。
自己認識という自然現象だが確かに無常性満載でおもろいわw
369神も仏も名無しさん:2013/02/24(日) 16:43:11.13 ID:flgGfgaG
自己認識って仏教スレで言うなら、せめて陳那、法称、月称、寂護あたりおさえんとどうしようもないだが
370神も仏も名無しさん:2013/02/24(日) 16:45:48.32 ID:4/d9YyNy
>>366
阿頼耶識=脳の働きやなw
371神も仏も名無しさん:2013/02/24(日) 16:47:37.36 ID:4/d9YyNy
>>369
んなもん知らんわ。気に入らんならお前がやれw
で、仏壇スレがどうしたって?
372神も仏も名無しさん:2013/02/24(日) 16:54:43.17 ID:flgGfgaG
>>371
つきあってられんは、好きに妄想展開すればいいよ〜
373神も仏も名無しさん:2013/02/24(日) 17:21:52.90 ID:4/d9YyNy
>>372
はぁ?妄想とは事実ではない想いをいう。
事実に反したとこを指摘してちょw
それが経典を元にした妄想なら愚の骨頂といえる。
374神も仏も名無しさん:2013/02/24(日) 17:44:21.92 ID:DPRwDM+B
>>360

ほらほらwwこーゆー場あたり的なマヌケな推理を恥ずかしげもなく晒すとこが
手かざし真光信者の特徴なんだよな(笑)今日は消火器詐欺よりヒドイなwwww
375神も仏も名無しさん:2013/02/24(日) 17:46:19.74 ID:4/d9YyNy
宗教妄想
誇大妄想の延長上、またはひとつの症状として考えられる。
統合失調症のひとつの症状としても考えられているが、
自分自身に何か超次元的で特別なパワーがあると信じたり、
霊界のような所から特別な預言や啓示を受けた、
またはあらゆる病気を癒す力を授けられたなど、
内容が極めて非日常的で壮大なものであり、
訂正不能な強固な確信があることが特徴で、
現実世界からは考え得ることのできない壮大なスケールによって
描かれる妄想が大半である。
つまり自分自身を“神”の化身であると信じてしまう症例である。
人格崩壊まで至るケースは稀であるが憑依妄想を共に発症するケースがある。これが極端になると新興宗教の教祖にまでなってしまうケースも見受けられる。


ギャグのような文章だが、実際ここで見受けられるw
やはり統合失調症という病気であり精神病患者ということらしいw
だから宗教はおもしろすぐるw
376神も仏も名無しさん:2013/02/24(日) 17:59:37.68 ID:DPRwDM+B
まず自分の脳みそを疑わないのかな?wwwww
タライ一杯の金粉が部屋中にふってきたってありえない(笑)

ウソをこいてるかアタマがおかしいかどっちかだから(笑)(笑)(笑)
377前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/02/24(日) 18:12:35.67 ID:p5OHZHKA
>>376
>タライ一杯の金粉が部屋中にふってきたってありえない(笑)

降ってきたというより、現れていたということでしょう。
霊動現象もそうですが百聞は一見に如かずです。
378前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/02/24(日) 18:13:59.59 ID:p5OHZHKA
>>377
その場には目撃者が3人おりましたので、あしからず。
379前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/02/24(日) 18:16:56.74 ID:p5OHZHKA
弘法大師が全身から金色の光を放った時には天皇と仏教界トップを始め大勢の目撃者がいたそうです。

金粉現象を数回目撃している私には理解できますね。
380神も仏も名無しさん:2013/02/24(日) 18:18:45.60 ID:4/d9YyNy
訂正不能な強固な確信があることが特徴らしいぞw
ホントにまるでギャグ漫画のようw
人生は喜劇に違いないわwww
381神も仏も名無しさん:2013/02/24(日) 18:28:03.18 ID:SMsLcc6F
仏なる法は道理なるもの

棚からぼた餅やマジシャンまがいの奇跡は眉唾物といっていい。

こんなこと、猿程度の脳ミソがあれば分かるというもの。

釈迦さん曰く、
「研究して努力しなさい」
382神も仏も名無しさん:2013/02/24(日) 18:49:13.22 ID:DPRwDM+B
>>377-379
顔真っ赤にして立て続けに書き込んでんじゃねーよ(笑)(笑)(笑)
おめえはアタマおかしいんだよwwwwww
アタマのおかしいやつが釈迦の無記とか言ってたれてんじゃねーよ(笑)(笑)
383念仏愛好者:2013/02/24(日) 18:50:35.18 ID:f1d+l6mv
精神疾患、統合失調症等、これらは限界にきた精神を治すための身体に備わった
機能なのでは?というのが僕の仮説です。
風邪をひいたときの熱のように大事なものなのでは?と思ってます。
無理して、(それこそ薬品を使ったり)治したりせず、またそいつに
必要以上にこだわったりせず(おいらは神か?などとなやんだり)
緩やかな妄想と一緒に語り合ったりしつつ、こいつは自分を癒やしてくれる
期間限定の機能なのだなと楽しんで、自覚して、付き合えばいいのでは?
とか考えてます。
こいつは「べてるの家」からいただいた考え方です
384神も仏も名無しさん:2013/02/24(日) 18:59:07.59 ID:DPRwDM+B
前世は一在家ほんとは月刊ムーとか宜保愛子みてーな本が大好きなくせに
無理して中村元とか読んでんじゃねーよカスwwww
385前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/02/24(日) 19:48:10.10 ID:p5OHZHKA
>>384 ID:DPRwDM+B
>無理して中村元とか読んでんじゃねーよカスwwww

そのカスへの執着は取ってもっと有効に人生を送って下さい。>追っかけ氏
386神も仏も名無しさん:2013/02/24(日) 20:23:31.41 ID:HWl0XebQ
>>379
>金色の光を放った時には天皇と仏教界トップを始め大勢の目撃者がいたそうです。

君の信者の家にタライ一杯の金粉が出現したって本当なの?

昔、崇教真光からは三代目は出ない出ないから、真光の業を皇室にお返しする
って真光隊によく言っていたんだよね?
387神も仏も名無しさん:2013/02/24(日) 20:23:58.19 ID:DPRwDM+B
>>385
ナニ怒ったの?(笑)
てめえんとこの初代教祖が言ってるムー大陸人とアントランティス大陸人が
原水爆戦争やって滅んでその霊障が現代人の憑りついてるとか核戦争やった金星人の
霊障とか信じてるてめえが中村元なんかマトモに読めるわけねーだろ?wwwwww
セックスもしたことねえ小僧がイキナリ乱交パーティーに興味示してるよーなもんだわ(笑)(笑)
388:2013/02/24(日) 21:19:07.75 ID:meV1K8pu
 
>>379 前世は一在家さんへ
> … 全身から金色の光を放った …

【ブッダのことば】スッタニパータ<中村 元訳>
http://homepage3.nifty.com/hosai/dammapada-01/suttanipata-all-text.htm

548
先生!あなたは身体が完全であり、よく輝き、生れも良く、見た目も美しい。
→ 黄金 ← の色があり、歯は極めて白い。あなたは精力ある人です。

550
あなたは、眼が清らかに、容貌も美しく、(身体は)大きく、真っ直ぐで、
光輝あり、<道の人>の群の中にあって、 → 太陽のように輝いて ← います。

551
あなたは見るも美しい修行者(比丘)で、その膚は → 黄金 ← のようです。
このように容色が優れているのに、どうして<道の人>となる必要がありましょうか。
  _  _  _

前世は一在家さんも
「 全身から金色の光を放って、かがやいている 」
と言う事で良いと思いますよ
389神も仏も名無しさん:2013/02/24(日) 21:28:56.95 ID:HWl0XebQ
>金星人の霊障

一在家君によれは「金星の霊人」だってさ。
390神も仏も名無しさん:2013/02/24(日) 21:36:00.88 ID:DPRwDM+B
それからたしか「マハーバーラタ」だっけ?描写が核兵器を連想させるから
古代核戦争があったってそのまんま信じてるオカルト小僧だからな(笑)
391神も仏も名無しさん:2013/02/24(日) 21:40:01.19 ID:HWl0XebQ
日本はムー大陸で、沖縄海底遺跡もどきがその証拠だという、一在家
ムーの韮澤おじさん、さながらなw
392神も仏も名無しさん:2013/02/24(日) 22:27:25.01 ID:SMsLcc6F
何だな、「眉間から光」や「身体から金粉が飛び散る」などの描写は、例えていう描写だろな。

素直に著すなら、「眉間から光」は知恵の光をいい、「身体から金粉が〜」は、風格や容姿端麗など優れた立ち見姿と解釈すべきなんだろうな。
393前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/02/24(日) 23:23:25.17 ID:p5OHZHKA
>>392
>素直に著すなら、「眉間から光」は知恵の光をいい、「身体から金粉が〜」は、風格や容姿端麗など優れた立ち見姿と解釈すべきなんだろうな。

貴兄の解釈と弘法大師の記録とは異なるようです。

引仁2年(811年)に嵯峨天皇は南都六宗と北嶺(比叡山)の高僧、および空海の八人を宮中の清涼殿に召集、
それぞれの宗旨の真髄を聴聞します。これは八宗論として伝えられています。
これに対し空海は一人「自心の源底を知るものは仏の心を知る。仏の心を知るものは衆生の心を知る。
仏の生命を覚り、これと一体化して生きる肉体そのまま で速やかに仏になることができる。
それは仏の三密と人間の三業とが不二になる境地である」と真言宗の即身成仏を説き、
一座の天皇と高僧たちの前で、手に印 契を結び、口に真言を唱え、心を仏の三昧に住するという三密行を示し、
自身金剛身(大日如来)となり即身成仏の境地に入ってみせ、眉間には白光が放射されて頭上には宝冠が出現して
体から黄金の光を放ちます。
他宗の高僧たちはこの光景にすっかり畏敬し、天皇の空海への信頼は一層高まります。
http://www.mikkyo21f.gr.jp/kukai-art/cat25/post-50.html
http://blogs.yahoo.co.jp/brick_3410_hatena/3556974.html
394神も仏も名無しさん:2013/02/24(日) 23:27:09.38 ID:Q0Fv35v1
>>金粉現象

これはたまにあるよ
神棚に柏手を打った時に現れてキラキラする
すぐに消えるけどね
見える人には見える
395神も仏も名無しさん:2013/02/24(日) 23:40:58.23 ID:4/d9YyNy
仏教徒なら知ってると思うが嘘ついただけで地獄に落ちる
もちろん仏教徒でなくても余裕で地獄に落ちる
これだけは気をつけとけ
396神も仏も名無しさん:2013/02/24(日) 23:51:03.02 ID:4/d9YyNy
そして、お前見たんか?ということを平気で書く
これも余裕で地獄に行くだろう
オカルティストの2人が輪廻に拘るのも当然
それは2人が地獄に赴くことの警告だ
397神も仏も名無しさん:2013/02/25(月) 00:12:41.20 ID:ryC8YnuG
地獄すらありません
死ねば全て無
何も無いよ
398神も仏も名無しさん:2013/02/25(月) 00:31:19.94 ID:GVqrsHs2
>>397
だが、地獄はあるな。
地獄絵図は、まあ、譬としょう。だが、地獄は何処に在るかといえばこの世の「生き地獄」がそれ。

この世の悲惨な事故や事件をみるがいい。この世に総ての因と果があるということ。
それを前提に、生命は永遠だという。
生命は何も「人間」に生まれてくるものではない。小さな塵一つも「生命」ととく。違いは「有情」と「無情」の違い。

そこに貫くは、決して漏れることのない厳しき因果の三千羅列。
弱肉強食の動物なら残骸の苦の恐怖を味わう。
399SRKWブッダ ◆qj7I8AavIk :2013/02/25(月) 00:40:19.19 ID:MiNQEUQ9
愚かな者は、笑いながら地獄に堕ちていく。

この怖ろしさに注視して、こころある人は(人を悲しませるような)悪に手を染めるな。

***
400神も仏も名無しさん:2013/02/25(月) 00:50:14.35 ID:yX0pzolP
一日衆に示して曰く、
古人に此語有り、妄語せば落在す、と。
又別語有り、誹謗せば落在す。
又別語有り、加害せば落在す、と。
如何なるか是、不落の妙。
自ら答えて道う、
夏天雨中に苗を植え、金天日下に稲を刈る。
401神も仏も名無しさん:2013/02/25(月) 00:54:13.12 ID:7L9u43nQ
>>393
引用の「『般若心経』梵文和訳ノート」を見ると、般若心経は、12縁起、
4諦を初めとする小乗仏教(釈尊の仏教)の全否定のようだな。

大乗が、小乗とは「全く異なる宗教」である所以。
402神も仏も名無しさん:2013/02/25(月) 01:04:52.23 ID:7L9u43nQ
「日本の仏教スレ」で「釈尊の言葉」を語ることは、もはや無意味である。
大乗によって全否定されているのだから。

これだけ誤りが多ければ、全否定されるのは至極当然である。
403神も仏も名無しさん:2013/02/25(月) 01:07:04.79 ID:A7g+4kNs
釈尊と大乗のちがいってなんなの?
404神も仏も名無しさん:2013/02/25(月) 01:17:09.67 ID:7L9u43nQ
>>403
大乗とは、「釈迦の誤りを是正したもの」と考えればよいのでは。

「自利」と「利他」だけでも、大違い。釈迦の「縁起・空」と大乗の
それとは、内容的に全く異なる。釈迦カルトが両者を近づけようとする
から、論理が完全に破壊される。
405神も仏も名無しさん:2013/02/25(月) 01:22:24.07 ID:7L9u43nQ
私は、中論は2諦を否定したと言ったが、どうやら正しかったようだ。
2諦どころか、12縁起、八正道、一切皆苦も全否定。
406一切外論議はナンセンス:2013/02/25(月) 01:24:55.46 ID:auhRkjTz
>>393
>仏の生命を覚り、これと一体化して生きる肉体そのまま で速やかに仏になることができる。
>それは仏の三密と人間の三業とが不二になる境地である」と真言宗の即身成仏を説き、

それはその当時のヒンドゥ教のニュー・イデオローグであるシャンカラ不二一元論の
実質的なパクリねw
いわゆる梵我一如論でのニューバージョンであって仏教ではない。
空海が成りすまし仏教=実質ヒンドゥ教である所為だ。

まともな仏者ならこうだ。
『念仏はりけん(離見)なり。

 かならす<必ず>仏になると思ふ<う>べからず。仏にはならぬが仏也。

 身の業のつきはてぬれは<ば>何もなし。
 かり<仮>にほとけ<仏>といふ<言う>は<ば>かりなり。』
(至道無難 即心記より)

どちらがブッダの本懐=苦(貪瞋痴)の根本的超克に相応しいかは明確だろう。
空海の思想は大日如来への我執着=貧そのものであって、
『最上の<想いからの解脱>において解脱』(Sn.1072・874・653)の否定に他ならない。

空見(中論13-8)であり戯論そのものであって、戯論寂滅など片腹痛いw

仏法は仏なき様相である。
仏や執着観念そのものがありえないのだ。
407神も仏も名無しさん:2013/02/25(月) 01:32:28.29 ID:7L9u43nQ
パクリと言えば、釈迦もすべて六師外道からのパクリ。縁起もジャイナ教からの
パクリである。中村博士は、「釈迦には独創性は皆無」と言っている。
408神も仏も名無しさん:2013/02/25(月) 01:45:43.81 ID:A7g+4kNs
>>404
よく分からない
もっと具体的に教えてくれ
409至道 無難:2013/02/25(月) 01:51:23.64 ID:auhRkjTz
>>405
>2諦どころか、12縁起、八正道、一切皆苦も全否定。

・(間接現実にて)縁起を知覚するものは、即ち、<苦・集・滅(制)・道>を見る(龍樹 中論24-40)

・(直接現実にて)縁起を般若智直覚するものは、即ち、無<苦・集・滅(制)・道>を観る(般若心経)<>>41

まあ、隠居には無理ですw

だから、無難禅師も皆のしりを叩かれる
『見性することかたし<難し>といふ<う>。

 かたきにあらず、萬物のよりつく所にあらず、
 是非に応しじて是非をはなれ、煩悩に住じて煩悩にをはなれ、死して死せず、生じて生せず、見て見ず、聞きて聞かず、
 うごきてうごかず、もとめてもとめず、とがをうけてうけず、因果におちておちず、凡夫は不及、菩薩も行じかたし。
 故に佛と云う也。』*注:佛は佛に非ず。故に佛と云う也(閻魔大王)と同趣旨。
 
まず悟れ『禅は第一悟りをさきにして、悟りにまかせて修行すれば、日々夜々安楽なり。疑う事なかれ。
     身の業つきはてて悟るは、もっともにしていたりがたし。悟りを先にして身の業をつくすは、安して安し』
410至道 無難:2013/02/25(月) 02:08:15.71 ID:auhRkjTz
>>407
>縁起もジャイナ教からのパクリである。

これは重大な発言だ。
具体的にジャイナ教典を明示して根拠を解き明かしてもらおう。

>中村博士は、「釈迦には独創性は皆無」と言っている。

具体的に中村博士の著書から引用せよ。

ブッダは生きた具体的な待機説法(コンサルティング)だからドグマ(教義)はない。
しかし既成概念を離れて人間の理法(ダルマ)=あるがままを智って、
慶安の境地で暮らせしめるのが本懐だ。
それは「縁起」なればこそだ。

明確に答えよ。
411神も仏も名無しさん:2013/02/25(月) 02:11:40.65 ID:n05zLXJm
戯論を戒めた仏教を巡って延々と争論することの根本的害悪は置いておくとして
矢の喩えで結構じゃんか。今風に言えば鼠さえ狩ればいいんだよ
空海が仮に外道だとしても結果が良ければOK、釈迦自身にもそういう懐の深さがあったろ。

ショーペンハウアーも、インテリは脱我の思想を語り、市井の男女は恋に落ちる、
目的は同じこと、と書いてる罠。あんな偏屈爺さんにも負けてどうする。
412神も仏も名無しさん:2013/02/25(月) 02:38:24.94 ID:A7g+4kNs
これであってる?

在家・・・真光。自動筆記の親父をもつ
一代・・・オイラ氏。ひたすら空、空、空、cool!()
宝寿・・・神智学
机・・・無。道徳守らないでもいい
隠居・・・本質的な議論なし。
カラス・・・持論なし。世間的
生命教・・・宗教は精神病
遊び・・・釈迦一筋
セブン・・・梵語テキスト派
413:2013/02/25(月) 02:45:52.46 ID:l9N5Co8W
 
隠居先生と生命教は同一人物だと思いますが?
414前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/02/25(月) 07:15:09.06 ID:8WM0ZRvp
>>412
>在家・・・真光。自動筆記の親父をもつ

正 在家・・・真光。寝言で仏説語る祖父をもつ
415前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/02/25(月) 07:34:18.37 ID:8WM0ZRvp
>>395
>仏教徒なら知ってると思うが嘘ついただけで地獄に落ちる

仏教徒なら知ってると思いますが悪口、陰口を言ったら地獄に落ちます。

種々なる貪欲にふける者は言葉で他人をそしる。
彼自身は信仰心無く、物惜しみして、不親切で、ケチでやたら陰口を言う。
(スタニパータ663)
416前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/02/25(月) 07:42:30.73 ID:8WM0ZRvp
>>405
>私は、中論は2諦を否定したと言ったが、どうやら正しかったようだ。
>2諦どころか、12縁起、八正道、一切皆苦も全否定。

釈迦は世俗諦を衆生済度の為に説かれた。
龍樹は第一義諦を将来の菩薩候補者の為に説かれた。
世俗諦と第一義諦とでは論理が異なって見える。

よって龍樹が想定した読者以外が中論(特に第一義諦)を読むと却って混乱するという仮説を
私は立てました。 この板でも検証できるようです。
417前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/02/25(月) 07:48:05.22 ID:8WM0ZRvp
>>406 一切外論議はナンセンス氏
>空海の思想は大日如来への我執着=貧そのものであって、
>『最上の<想いからの解脱>において解脱』(Sn.1072・874・653)の否定に他ならない。

この板の真言系の方は反論されては如何でしょうか?

親鸞の思想は阿弥陀如来への我執着であって、でもかなり偏った見解になります。
418前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/02/25(月) 08:06:37.97 ID:8WM0ZRvp
>>416
>世俗諦と第一義諦とでは論理が異なって見える。

世俗諦:「虚妄な法」、十二支縁起の順観に関係する。輪廻で苦しむ衆生向け。
第一義諦:「虚妄ならざる法」、十二支縁起の逆観に関係する。涅槃を目指す修行者向け。
419神も仏も名無しさん:2013/02/25(月) 08:28:49.91 ID:CcMrMRmE
前世は一在家は以前は源伸ってコテ使ってたけどとにかく自作自演がハンパないキモイ独身男(笑)真光信者の八割がおんな子供で占められてることから分かるよーに四コマ漫画みたいな宗教。イタコ、ユリゲラー、UFO、医療ネグレクトなんでもあり(笑)
仏教的な知識を2ちゃんねるで拾って真光の寄せ場で披露したがる在家はダサダサ(笑)
420神も仏も名無しさん:2013/02/25(月) 08:50:45.26 ID:6lGkKgQ0
>>416
>釈迦は世俗諦を衆生済度の為に説かれた。
>龍樹は第一義諦を将来の菩薩候補者の為に説かれた。

それは全く逆ではないか。中論は「世俗の一切の慣習に反する」ことを、何度も
戒めている(田川訳)。釈迦が出家を勧めなかったとでも?w
421:2013/02/25(月) 08:55:50.90 ID:l9N5Co8W
 
>>417 前世は一在家さんへ

>> 空海の思想は大日如来への我執着=貧そのものであって
>> 『最上の<想いからの解脱>において解脱』(Sn.1072・874・653)の否定に他ならない

> この板の真言系の方は反論されては如何でしょうか?
> 親鸞の思想は阿弥陀如来への我執着であって、でもかなり偏った見解になります

秘密経典理趣経 / 八田幸雄(著) / 184ページ参照
一切如来を揮斫するとは
空の中には自己もなく如来もない
自己と如来を分別する限り
それは空の体得ではない
自己を捨て去るとともに
如来も捨て去って初めて
空 ・ 無自性の世界に没入することができる
自己のすべてを捨て去るとともに
一切如来も捨て去るところに
般若の空が体感会得されるのである
  _  _  _

密教系の経典においても、最終的には

「 世俗の人が今の現状において、これが真理である
 と思い込んでいるものも含めて、すべて一切を滅させて解脱に至らせる 」

と言う説明になっているようです
422神も仏も名無しさん:2013/02/25(月) 09:04:57.31 ID:dy21thsi
>>417
そもそも誰も空海にも親鸞にも大日如来にも阿弥陀如来にも
執着しとらんよ。君の妄想に過ぎん。
君の自己認識の誇大妄想があるだけだ。
そしてそれは統合失調症の一つの症状として考えられている。
悪口ではないw単なる事実だ
423:2013/02/25(月) 09:12:31.84 ID:l9N5Co8W
 
>>417 前世は一在家さんへ

中論の 「 それ自体の自性によって成立しているのではない 」 と言う事を理解できないと

その中論を受け継いでいると思われる 「 密教系の経典も理解する事が出来ない 」 と言う事だと思います

(縁起によって現れ、縁起によって滅するので、だから「それ自体の自性によって成立しているのではない」と言う意味です)
424神も仏も名無しさん:2013/02/25(月) 09:29:10.33 ID:QeZdu4am
>>401
全く分かってないが、自分の妄想は押し付けるいつもの生命教

>>403
名前どおり大乗は広く深い。
三宝に帰依して聞思修し、戒定慧によって輪廻から解脱することや、
無我・縁起・空性・仮設などの基本は同じです。

大乗はさらに菩提心を起こし一切智の仏を目指して、あらゆる生き物を解脱させるために六ハラミツの普賢行を行い、そう誓願することが大きな違い。
425前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/02/25(月) 09:30:02.77 ID:8WM0ZRvp
>>406 一切外論議はナンセンス氏
>空海の思想は大日如来への我執着=貧そのものであって、
>『最上の<想いからの解脱>において解脱』(Sn.1072・874・653)の否定に他ならない。

>>421
>如来も捨て去って初めて 空 ・ 無自性の世界に没入することができる

>>406への反論を有難うございます。
426神も仏も名無しさん:2013/02/25(月) 09:30:49.72 ID:dy21thsi
飲みすぎたら、二日酔いになる
当たり前だ
当たり前のことをあーだ、こーだ言うのが中論
意味はない
427神も仏も名無しさん:2013/02/25(月) 09:31:25.73 ID:CcMrMRmE
在家は馬鹿だから相手が月をさして月を説明してんのに、わざわざさしてる指に興味を抱くインチキ宗教の教祖の体質と似てる(笑)
428神も仏も名無しさん:2013/02/25(月) 09:33:58.24 ID:QeZdu4am
>>417
遊びに反論しても無駄。
単に自説を連呼するだけだから。
テキストによって誤解だと指摘してもテキストが間違ってると平気で言ってのける。
生命教と同じタイプだから。
429神も仏も名無しさん:2013/02/25(月) 09:36:32.91 ID:CcMrMRmE
在家よ! てめえのガラかわすために人と人戦わせてんじゃねーよ三軍コジキカルトがよ(笑)
430:2013/02/25(月) 09:41:28.04 ID:l9N5Co8W
 
☆ 卍 仏教 質問箱 卍 ☆ パート32
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/psy/1354584399/354

「現実」は現実に存在するかという問いは、世界にある種の自性を求める考えとも言えます
世界が在ると考える事も、幻と考える事も、共に囚われた視点であり、自心に囚われる事と大差無い話です
勿論、学問としての思考なら重要な課題でしょうが
仏教の行者としては落第となる視点です
  _  _  _

この承狂さんの論説も

「 実在である、幻である、自我である、如来である
 と考え囚われているものも、すべて一切を滅せよ 」

と言う意味だと思います
431前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/02/25(月) 09:42:20.16 ID:8WM0ZRvp
>>424 
>大乗はさらに菩提心を起こし一切智の仏を目指して、あらゆる生き物を解脱させるために六ハラミツの普賢行を行い、そう誓願することが大きな違い。

世界中の南無阿弥陀仏を唱える衆生は仏を強く念じております。
菩薩候補者達も一切智の仏を目指します。

最初から「如来も捨て去って初めて 空 ・ 無自性の世界に没入することができる」と説いては却って混乱させると申しております。
だから対象者以外に第一義諦を説けば、空に酔って、浄土入りもできなくなる衆生が増えると考えております。

まず地獄への輪廻から浄土入りへと救われ、次に浄土への輪廻から涅槃入りを目指すという順序かと思料します。
譬えますと、つるかめ算も分からない小学生に「高度だよ」と言って微積分の本を渡すことは慈悲だと思いますか。
432前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/02/25(月) 09:47:05.51 ID:8WM0ZRvp
>>428
>遊びに反論しても無駄。 単に自説を連呼するだけだから。

弘法大師批判をされた方は他称「遊び」さんでしたか。全く分かりませんでした。
433神も仏も名無しさん:2013/02/25(月) 09:50:35.71 ID:QeZdu4am
>>432
アナタ、あまり文を読む力ないね
遊び、生命教、カラス、セブン、オイラあたりは簡単に分かると思うけど。
内容と文体で
434神も仏も名無しさん:2013/02/25(月) 09:53:45.00 ID:yX0pzolP
>>431
経典(論書)が、中論だけだと思ってんのか?
八万四千と言われとろうが。
教えは種々説かれているの。TPOによって。

だが、(ここが重要だがw)、貴方が望むようなことは、蚊の涙ほども説かれてないの。
およそ【人間が参照できる】現存資料のどこにも、見出せないの。
だから貴方方は、
≪『人智を超えたところからのお告げ』を根拠とし、『キメラの如き思想』を構築する≫必要に迫られるのです。
435:2013/02/25(月) 09:54:41.33 ID:l9N5Co8W
 
>>425 前世は一在家さんへ

>>406 の一切外論議はナンセンスさんに対してではなくて

前世は一在家さんに対して説明しているのです

>>430 ← これも参照して見て下さい
436神も仏も名無しさん:2013/02/25(月) 10:01:46.42 ID:CcMrMRmE
前世は一在家が入信してる真光の「空」の説明では空とは霊のこと(笑)
空→からっぽ→何もない→ゼロ→零(レイ)→霊(笑)(笑)
空は霊魂なんだってよ(笑) 馬鹿じゃねーの?
437神も仏も名無しさん:2013/02/25(月) 10:07:34.66 ID:dy21thsi
>>431
その妄想はどっから来るんだよw
自己認識とは縁起から成る
当たり前の話だ
当たり前のことをあーだこーだ言っても何も始まらん
何のための仏教だ?
苦からの解放だろ?
君は何が苦かを認識できていない。それは自己認識においてだ。
438神も仏も名無しさん:2013/02/25(月) 10:24:02.05 ID:CcMrMRmE
なんせ真光から言わせると釈尊のおしえは真ではなく真の如しであってハナタレ小僧の入門編らしいわ(笑)真の教えは三日間の真光の初級研修を受講した者たちのみが小イエス、小ブッダになって学べるんだよな在家カルトくん?(笑) (笑)
439神も仏も名無しさん:2013/02/25(月) 10:26:25.14 ID:S+Qm6PZ0
>>437
>何のための仏教だ?苦からの解放だろ?

それは小乗仏教(釈迦仏教)のことだろ。「日本の仏教」ではない。

日本の仏教は「常楽我浄 」。
440神も仏も名無しさん:2013/02/25(月) 10:28:18.07 ID:QeZdu4am
>>437
自己認識って唯識以外認めてないんだが
441:2013/02/25(月) 10:31:08.32 ID:l9N5Co8W
 
>>431 前世は一在家さんへ
> 最初から「如来も捨て去って初めて 空 ・ 無自性の世界に没入することができる」と説いては却って混乱させると申しております

http://www.dia.janis.or.jp/~soga/subindex.html

例えば、般若経の解説などには

永久不滅 ・ 常住不変のアートマンを土台としたバラモンなどの
善行に励み、永遠ばかりを探してきた

固定観念によって凝り固まり、ありのままに変化を見ることに慣れていない
無我を、縁起を、空を見ることがうまくない人に対して

最初の段階から

無我 ・ 縁起 ・ 空を観察する為の訓練をおこなっている

と記述されているようです

( およそ、禅定に入ろうとする人は …
 … この吐いて吸う大きな長い息を十数え、何度も繰り返し、なにも考えず、ただ息を数え続けます )
442神も仏も名無しさん:2013/02/25(月) 10:49:04.01 ID:dy21thsi
>>439
まぁどうでもいい。常楽が苦の対比で我浄が小乗的であろうが
443神も仏も名無しさん:2013/02/25(月) 10:52:21.48 ID:dy21thsi
>>440
唯識云々はどーでもいい。想いは自己認識の範疇で他者のそれとは違う。
これは単なる事実で、当然のことだ。
444神も仏も名無しさん:2013/02/25(月) 10:53:53.11 ID:QeZdu4am
>>443
そんな自分の妄想と仏教混ぜて語るヤツとここで話しても何もならないと思う
445神も仏も名無しさん:2013/02/25(月) 11:04:13.49 ID:dy21thsi
>>444
ノスタルジアが症状的にはトップと思っていたが、一在家や宝珠も
なかなかの器。
自己認識の何かが狂ってる。
他のふりみて我がふり直せであり、決して何もならないこともない。
446神も仏も名無しさん:2013/02/25(月) 11:14:19.70 ID:QeZdu4am
>>445
というか、アナタのように仏典が虚偽で自分の自己認識(常識)が正しいという前提に立っていては何も話すことがないでしょう。

要するにアナタの言うことを信じるか信じないかだけで、そういうのは話し合いではなく一方的な託宣か、ヤクザの脅しみたいなもんなんで

それが分かるかな?
447神も仏も名無しさん:2013/02/25(月) 11:21:37.18 ID:dy21thsi
結局の所、皆一人で漫才やってるに過ぎない。
それは当然俺もだ。
こういう視点は必要だ。
でなければ他者を傷つける行為が自己を傷つける行為となる
理屈が解らないはずだ。
オカルティストの人達をこういう視点でみると面白いよ。
448神も仏も名無しさん:2013/02/25(月) 11:24:52.48 ID:dy21thsi
>>446
単なる事実で当然のことも理解できんのかw
そりゃすまんかった
仏典のみを単なる事実で当然のこととでもしといてくれ
449神も仏も名無しさん:2013/02/25(月) 11:27:44.25 ID:QeZdu4am
>>448
やっぱ何もわからんは

居酒屋の与太話だよね〜
450神も仏も名無しさん:2013/02/25(月) 11:31:40.21 ID:dy21thsi
>>449
マジ?他の人達も理解でけんのかな…
451神も仏も名無しさん:2013/02/25(月) 11:37:52.29 ID:QeZdu4am
>>450
アナタも文を一方的に読むタイプだよね〜

「何もわからん」というのはオイラが言ってることをアナタが「何もわからん」という意味

アナタが説こうとしているような素朴実在論か、それをちょっとアレンジした認識論なんて誰でも分かるでしょ。

そんなこと話しても意味がないということを言っているんだよ〜

スレ違いもいいとこだ。まあ、やりたければ止めはしないができればコテつけてくれるとスル〜しやすくて便利です
452神も仏も名無しさん:2013/02/25(月) 11:44:22.95 ID:dy21thsi
>>451
じゃあ、意味のあることを言ってみな
君もまた、一人で漫才しているに過ぎない
君が何を解ってるというのだwww
453神も仏も名無しさん:2013/02/25(月) 11:47:50.15 ID:QeZdu4am
>>452
ネラだな〜

まあ、飽きるまでつまんないこと呟いてくれ
454神も仏も名無しさん:2013/02/25(月) 11:50:00.87 ID:6vE/qZz9
神奈川県鎌倉市山之内「光照寺」の副住職によって作成されたYouTube動画サイト。

自らを【カルトと闘う勇敢な坊主】と名乗りながらその行動は変態ストーカーwww

自分が光照寺の副住職だという事を必死に隠してきましたがもう限界の様子ですwww

都合の悪いコメントは全て削除してコメント禁止設定に切り替えましたwww


・楽天トラベル

http://www.youtube.com/watch?v=ROFuNPRZuYc

・株式会社IONDUniversityへの道案内

http://www.youtube.com/watch?v=7fhZOJnzWmQ

・イオンド大学から湯河原温泉物産へ変身!!【ハワイから追放】

http://www.youtube.com/watch?v=O5QDzoq3uvc
455神も仏も名無しさん:2013/02/25(月) 11:51:30.59 ID:dy21thsi
>>453
何を求めてる?ん?
悟りか?涅槃か?真理か?
単なる暇つぶしか?仲良しクラブか?
君、何やってんのwww
456神も仏も名無しさん:2013/02/25(月) 11:54:29.72 ID:yX0pzolP
>>455
彼のスタンスと語りが正統・正当で常識的である
ということが判らないようじゃ、何も見えていないも同じだと思うよ。
457神も仏も名無しさん:2013/02/25(月) 11:59:12.42 ID:dy21thsi
>>456
は?何が正当・正統で常識?
何それ執着?w
仏教に?釈迦に?何幻見てんだよw
458神も仏も名無しさん:2013/02/25(月) 12:34:17.59 ID:yX0pzolP
459神も仏も名無しさん:2013/02/25(月) 13:28:15.31 ID:dy21thsi
>>458
答えになってないw
残飯以外食うなが正統な教えだ
それを実行すれば成程、立派だろう
しかし、それだけのものでしかない
だが、君らはそれを実行しているか?
何を思い違いしてるんだ?
何の幻を見て、不満を言ってるんだ?w
460神も仏も名無しさん:2013/02/25(月) 13:39:52.97 ID:yX0pzolP
>>459
>残飯以外食うなが正統な
ふ〜ん。
残飯食べてれば、手かざししてても正統なんだ。 ふ〜ん。
残飯食べてれば生命教でも正統なんだ。 ふ〜ん。


馬鹿じゃね?w
461神も仏も名無しさん:2013/02/25(月) 13:44:15.06 ID:dy21thsi
>>460
正統に余計な付加価値つけとるだけだろw
それはお前がな
そして不満タラタラなお前
単なる漫才だ
462神も仏も名無しさん:2013/02/25(月) 14:15:59.25 ID:yX0pzolP
>>461
不満タラタラは貴方だと見受けられますが・・。
(勿論私も、不満と共にある漫才師ではありますがw)
463神も仏も名無しさん:2013/02/25(月) 14:30:54.96 ID:dy21thsi
>>462
さぁ不満なんかね?俺はオカルトに執着する心理に興味があるだけだが、、
あとは別にどーでもよく、きた球を打つだけw
464神も仏も名無しさん:2013/02/25(月) 14:46:17.60 ID:dy21thsi
まぁ実際は不満よりも苦痛の方が大きい
実は昨日は食いすぎて今日下痢。先程ようやく治まったw
ここで深く因果の法を悟ったw
まぁ食いすぎるのもここ以外での不満が確かにある
しかし下痢如きが果たして苦痛か?とも思う今日この頃w
465前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/02/25(月) 18:45:31.98 ID:8WM0ZRvp
>>434
>だが、(ここが重要だがw)、貴方が望むようなことは、蚊の涙ほども説かれてないの。
>およそ【人間が参照できる】現存資料のどこにも、見出せないの。
>だから貴方方は、
>≪『人智を超えたところからのお告げ』を根拠とし、『キメラの如き思想』を構築する≫必要に迫られるのです。

それは貴兄が仏教テキストをそのように読むからかと存じます。

スッタニパータ、ディーガニカーヤ、サンユッタニカーヤ、他の多くのテキストにて、大梵天、梵天、神々、悪魔(人知を超えた存在)から釈迦へのメッセージが送られております。
これらのメッセージ(対話、お告げ)が釈迦以外に送られた場合は、立教された開祖も宗教史上で多いと推測します。

弘法大師へも大日如来から何らかのメッセージが出てるかと思いますので、真言系で御存じの方は御教示いただけたら幸いです。
466神も仏も名無しさん:2013/02/25(月) 18:53:49.16 ID:dy21thsi
人知を超えた存在かもしれんがメッセージ内容は人知以上のものでない
だから全く人知を超えたとは言えない。
467神も仏も名無しさん:2013/02/25(月) 19:02:53.05 ID:yX0pzolP
>>465
教えの(教義の)中核、基盤、基本ライン等を、そうした人外から【教わった】ということは無いの。
貴方が(予防線として?w)「 >これらのメッセージ(対話、お告げ) 」《対話》という単語を入れたようなことではなくてね。
貴方方が、統一真理を夢見、『高位の存在から啓示を受ける』としているから、
そのようなことは無い、
と言っているのです。だから「お告げ」という言い方をしたのです。
単なる対話では意味がありません。
テキストをどう読んでも、人智を超えた存在からお告げを受けたということは無いの。
すべて助言どまりなの。だから、そうした描写は心理的動向の反映・譬喩だという説が成立するの。
(一代は嫌うけれどもw)
いずれにしろ、ゴータマ・ブッダが【外から】【教えを授かった・知らされた】なんてのはあり得ないの。

>他の多くのテキストにて、大梵天、梵天、神々、悪魔(人知を超えた存在)
これも、散々やったよな?
つか、人智を超えてないだろw あんなに人間的に描写されていて。
また、>>466にもあるが、その対話内容も実に俗っぽいことばかりだろ。どこが人智を超えているのか?と。
468神も仏も名無しさん:2013/02/25(月) 19:03:11.42 ID:dy21thsi
つまり統合失調症の患者の幻覚や幻聴は人知を超えたメッセージだと
思っているんだな。その辺は正直俺にはわからん。
隠居が詳しいんじゃないか?
469神も仏も名無しさん:2013/02/25(月) 19:24:19.68 ID:dy21thsi
まぁ実際今でもイタコやらユタといったシャーマンがいるから
あながち大道芸と決め付けるのもよくないかもしれないが、
例え大道芸でなくても大道芸的価値しかないから
どうでもいいんじゃなかろうか?
470神も仏も名無しさん:2013/02/25(月) 19:27:03.64 ID:I1ExQ5yl
第6カン
471神も仏も名無しさん:2013/02/25(月) 19:29:27.24 ID:I1ExQ5yl
トーシツとか見たことないけどあれの多くというかほとんどは
何かが何かに見える・聞こえる・そう思えるだけだと思う。
宗教的知識があるとそれをもとに神について語るのは見たことがある
472前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/02/25(月) 19:58:06.96 ID:8WM0ZRvp
>>467
>いずれにしろ、ゴータマ・ブッダが【外から】【教えを授かった・知らされた】なんてのはあり得ないの。

仏教テキストでは少なくとも一回だけ如来は【外から】【知らされた】ですね。

長部経典の大本経では、過去七仏の内の最初の仏、ヴィパンシン仏は悟った直後に説法を断念しかけます。
悟ったことはあまりに深遠で人に説くことができないと。。

その仏の心を読んで大梵天の中の一方が現れて説得にかかります。
この大梵天は天眼通で世界中の人をスキャンして数名を見つけて、それを仏に伝えました。
そこで仏も天眼通で彼らを見て、心を変えました。 これが初転法輪でしょう。

仏教徒の多くは「梵天勧請」と呼んで、梵天を仏の下に見ますが、全人類の救済(衆生済度)の為に
三回も仏を説得して下さった大梵天の「人類愛=大慈悲」には感謝しております。
473神も仏も名無しさん:2013/02/25(月) 20:01:36.04 ID:yX0pzolP
>>472
はあ?
【知らされたのは】【教え・教義】か?
474神も仏も名無しさん:2013/02/25(月) 20:22:58.91 ID:I1ExQ5yl
確かに分数を整数倍して整数演算にする
単位浮動演算(仮称)を2進法でとか思いつかんわ
475神も仏も名無しさん:2013/02/25(月) 20:26:09.95 ID:I1ExQ5yl
整数でないものを分数と小数以外にするしかないかも
476神も仏も名無しさん:2013/02/25(月) 20:48:34.14 ID:GVqrsHs2
梵天はヒンズーじゃ三神に挙げられているが、仏教では諸天善神だな。

梵天が仏より偉いとは何処から出てきた「説」かね?
477前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/02/25(月) 21:14:45.77 ID:8WM0ZRvp
>>473
>【知らされたのは】【教え・教義】か?

【知らされたのは】初転法輪の対象者ですよ。
長部経典を普通に読めばそうなるでしょう。

>>476
>梵天が仏より偉いとは何処から出てきた「説」かね?

いつ「偉い」と言いましたか?
仏(一切智者)が見落とした初転法輪の対象者を教えた、ということです。

長部経典第十四経「大本経」
大梵天「生き物の中には塵埃の少ない性質の者もいます。彼らは教えを聞けない為にうち捨てられた状態に
いるのです。彼らは教えを理解するでありましょう。」
そして仏は目覚めた人の視力(仏眼)で世界を観察し、初転法輪の対象者を確認しました。
478神も仏も名無しさん:2013/02/25(月) 21:17:09.86 ID:yX0pzolP
>>477
だからw

宝珠が言うような、そして貴方が言うような、(高位存在からの)、
託宣、啓示、お告げのようなものは全く無いの。

お解り?
479前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/02/25(月) 21:20:44.76 ID:8WM0ZRvp
>>478
>宝珠が言うような、そして貴方が言うような、(高位存在からの)、
>託宣、啓示、お告げのようなものは全く無いの。

はい、テキスト上ではまだ確認できておりません。
480神も仏も名無しさん:2013/02/25(月) 21:50:47.85 ID:yX0pzolP
>>479
で、(―このスレではいつもそうだし、ループして帰結する、
一つしかない、炙り出され、最終的に残る論点として―)その後が問題なわけ。
【《テキストに現れていないこと》の存在を想定】するかしないか、
で、まず最初の立場が分かれる。
次に、
【その《テキストに現れていないこと》を、どのようにして知り得るか(想定し得るか)】
で、(三つほどか?に)立場が分かれる。
一つは、『テキストの行間(及び文献学的精査)から窺い知ろうと』するもの。
一つは、『テキストの行間と、テキスト外の種々の伝承から類推する』もの。
そして今一つは、『伝承の枠外(他の思想、宗教)では啓示されているとする』もの。

 *(ここでいう《テキストに現れていないこと》は、「明言されていないこと」も含む。)
481前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/02/25(月) 21:55:44.03 ID:8WM0ZRvp
>>477
>仏(一切智者)が見落とした初転法輪の対象者を教えた、ということです。

一切智者でも心変わりしたという唯一のテキストでしょうか。

あとスジャータの乳粥の時も心変わりして、結局飲みました。
482神も仏も名無しさん:2013/02/25(月) 22:16:38.09 ID:GVqrsHs2
>>477
>仏教徒の多くは「梵天勧>>請」と呼んで、梵天を仏>>の下に見ますが

↑↑↑
この文は、梵天を下にみることを否定的に捉えているようにみえるが。
483神も仏も名無しさん:2013/02/25(月) 23:09:10.06 ID:M7Q4zxl4
一在家さんはテキスト原理主義者なの?
484神も仏も名無しさん:2013/02/25(月) 23:47:50.55 ID:CcMrMRmE
ブラフマンとブッタの話を「歴史」と思い込んでるバカ在家(笑)(笑)(笑)
485神も仏も名無しさん:2013/02/25(月) 23:51:42.72 ID:yX0pzolP
>>481
>一切智者でも心変わり
するだろうよw
寧ろ、しないことの方がよくないだろ。

>唯一の
んなこたねーだろw
釈迦国滅亡の前、義母の出家、(雨)安居の制定、沙弥等の扱い、
出家の資格、入団後の期間、梵天勧請、etc.etc.
もっと色々出てくるだろうよ。

で、それぞれ、都度都度の選択に於いて、より良い果へ向かう(向かわせる)意業だろ。
或いは、業の清算への干渉不可なケースだろ。

てめぇは一体何がしたいんだ?
「心変わり」があるから、仏は完全ではなかったって方向へ持っていきたいのか?
その方向は、『超人ブッダ』ではなく『人間ブッダ』像を描くということだぞ?
つまり、君や宝珠が夢見るような(覚者)存在は、仏教から完全に排されるわけだが?
いいのか?その方向で?w
486神も仏も名無しさん:2013/02/26(火) 00:06:38.45 ID:P0LQsBGb
在家は脳の回路がおかしいんだよ(笑)まず物語と現実の区別がつかねーから物語の意図とか考えもしないんだよな(笑)(笑) 指じゃなくて指の先を見ろよ糞カルト(笑)(笑)
487483:2013/02/26(火) 00:21:49.69 ID:SbhTVVW6
このような
仮想空間でお遊びで意見を言い合うのって
面白いですね
在家さん なにか一言
488神も仏も名無しさん:2013/02/26(火) 00:39:02.90 ID:RQllFCDg
>>487
プギャー
489神も仏も名無しさん:2013/02/26(火) 06:42:46.46 ID:JZPfVy8Z
>>472
>仏教徒の多くは「梵天勧請」と呼んで、梵天を仏の下に見ますが、全人類の救済(衆生済度)の為に
>三回も仏を説得して下さった大梵天の「人類愛=大慈悲」には感謝しております。

オイラも感謝しますが、梵天は『梵網経』以来、輪廻の中の存在というのが仏教の一貫した立場ですよ。
490前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/02/26(火) 07:17:35.12 ID:sVabCTNI
>>483
>一在家さんはテキスト原理主義者なの?

譬え話はあるかも知れませんが、現代常識にて安易にテキストを否定しない
というスタンスですよ。

モーゼがヤハエと語り、イエスが天の父と語り、モハメッドがアラーと語り、
中山みほが親神と語り、これらは歴史として見ております。
多くの場合、奇跡のエピソードが続きますので。

また梵天勧請のエピソードのみで歴史ではないとい方々も多いようですが、
長部経典34経の内、実に6割の21経に梵天、神々、悪魔の記載があります。
スッタニパータ、サンユッタニカーヤでも度々説かれております。

異教の私は霊動現象を度々体験しておりますし、祖父母の遺したテキストにも
複数の仏様との対話が具体的に記載されており、同席者も何人もおりました。
http://minamotonoshin.life.coocan.jp/maegaki2.html

だから現代常識にて安易にテキストを否定しないというスタンスです。
491神も仏も名無しさん:2013/02/26(火) 07:22:58.81 ID:P0LQsBGb
仏教詳しくねーけどよ!ちょっと調べてみりゃー ボン天とブッダの掛け合いとか乳粥食った件にしたってそれまでの宗教観の反定立になってんじゃねーか(笑)そーゆー物語なんだよ(笑)そーゆー風に読むのがふつうなんだよ(笑)
492前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/02/26(火) 07:41:15.58 ID:sVabCTNI
>>489 オイラ氏
>オイラも感謝しますが、梵天は『梵網経』以来、輪廻の中の存在というのが仏教の一貫した立場ですよ。

有難さに賛同いただきサンクスです。

大梵天は光音天から生まれて、また宇宙の終わりには光音天に戻り、宇宙の生成消滅とともに輪廻を
繰り返すという仏説のようですね。

この時間スケールが壮大な輪廻を知っている無量寿の如来が仏教における「至高神」と定義しても
宜しいかと存じます。
如来に誕生(始め)があったのか否かは如来にも分からないということかと思料します。
493神も仏も名無しさん:2013/02/26(火) 07:50:28.73 ID:JZPfVy8Z
>>492
>この時間スケールが壮大な輪廻を知っている無量寿の如来が仏教における「至高神」と定義しても
>宜しいかと存じます。

ダメです。決して創造主ではないからです。
494神も仏も名無しさん:2013/02/26(火) 07:52:21.02 ID:P0LQsBGb
在家の金粉の話とかじじいババアの寝言の件とかオームの妄想よりひどいわ(笑)(笑) プライド高いくせに恥知らずなこと平気で言えるんだよな(笑)
495前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/02/26(火) 08:02:47.10 ID:sVabCTNI
有った出来事を無いと言えば、仏教では地獄に落ちるそうですよ。
496神も仏も名無しさん:2013/02/26(火) 08:46:05.25 ID:RQllFCDg
宇宙も生命も無始無終

創造神など設けないのが仏教。

そう足らしめる「法」及び「法則」が全てだということ。
497神も仏も名無しさん:2013/02/26(火) 08:54:31.73 ID:RQllFCDg
妄語者は世間でも疎んじられている。

釈迦は物事の道理を見極めて、その「法」を説いたのである。
498パーピマン ◆OUG4LLcHY6 :2013/02/26(火) 09:39:43.06 ID:0f8Hb67B
>有った出来事を無いと言えば、仏教では地獄に落ちるそうですよ。

ナルホドww
では、ぼけたジジイの寝言を、さも神秘的な現象のごとく吹聴し、読む者の誤謬を
誘うような言動を繰り返す奴は地獄に落ちないのかな?wwwwwwwwwww
499神も仏も名無しさん:2013/02/26(火) 11:42:47.44 ID:U0HsZ2Ix
>>492(在家)>>489(オイラ氏)
>輪廻の中の存在というのが仏教の一貫した立場

当然、御親元主真光大御神も大日如来も輪廻(世俗)のなかの「一切外」超越妄想でしかありません。

仏教的には『無記』であるにも拘らず、
「一切外」超越妄想<狂見、物語、形而上言辞、戯言(ザレゴト)のいずれにせよ>の類であることでは、
宝珠の夢想とともに、ナンセンスであることには変りません。
500神も仏も名無しさん:2013/02/26(火) 11:44:40.52 ID:U0HsZ2Ix
どうか、カントの「純粋理性批判」の再読をお願いします。
501神も仏も名無しさん:2013/02/26(火) 12:05:31.38 ID:JZPfVy8Z
アーガマ・ニカーヤの中部経典『大四十経』(田中教照 訳)

 比丘たちよ、それでは邪見とは何であろうか。布施なく、祭祀なく、供犠なく、善悪業の報いなく、
 此世、彼世、母、父なく、化生の有情なく、沙門バラモンにして正行正習、自ら此世と彼世を知り
 証して説く者の世になし、と主張する、これが、比丘たちよ、邪見である。

来世がない、輪廻がない、因果がない、業がないという見方がこのように仏教では一貫して断見と読んでいます。

最低の見解とされます。
502宗教的ガラクタ:2013/02/26(火) 12:29:01.16 ID:U0HsZ2Ix
まあ、身も蓋もないハナシだが、
宗教的ガラクタ類(神だとか業報輪廻転生論だとか法身説法だとか、
その他諸々のうんざりするほどの超常現象だとか宗教キャラクターとか・・)は、
言語やイメージで語り、描き得る世俗「一切外」超越妄想<無記>でしかない。
経験的検証不能なのに<語り、イメージで示し得る>から問題になる。
イメージの例では曼陀羅の類が典型だ。
だから、アタマから「信仰」する他ない。

経験的検証可能なら一切内であって共同幻想として共有できる。
宗教たりえても、信仰なんか不要だ。
仏法はこちらだ。
503SRKWブッダ ◆qj7I8AavIk :2013/02/26(火) 12:29:35.05 ID:WcwN92Ts
未だニルヴァーナを知らぬ身でありながら、ニルヴァーナの実在を信じる人は、邪見に染まることがない。

未だ覚らぬ身でありながら、覚ることが出来ると(正しく)覚知する人は、邪見を打破する。

邪見を打破した人が安らぎを求めて精進するならば、ついに解脱が起こると説かれる。

***
504宗教的ガラクタ:2013/02/26(火) 12:44:19.10 ID:U0HsZ2Ix
>>501
>来世がない、輪廻がない、因果がない、業がない

検証不能な事柄につき、有る(常見)・無い(断見)の判断は共有できないから当然だ。
検証できないのに、最高も、最低もその評価自体がナンセンスだろう
最低の見解と言う奴がアホだろうw

その<来世・輪廻(生まれ変わり)・業(賞罰データ付)>の有⇔無について、
アンタが経験的に証明してみてくれ。
505前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/02/26(火) 12:54:36.15 ID:sVabCTNI
>>502
>宗教たりえても、信仰なんか不要だ。仏法はこちらだ。

いつから仏法が哲学になったのでしょうか。
やはり仮説通り、中論の第一義諦の副作用かも知れませんね。
506婆子焼庵:2013/02/26(火) 13:06:53.06 ID:U0HsZ2Ix
>>503(SRKWブッダ)

このスレの>>333で「婆子焼庵」のお題が出されているが、まともな応答がない。

アンタは自称ブッダだそうだから、模範答案を提示してくれ。

これから修空華万行に出かけるから、楽しみにしとく。
507婆子焼庵:2013/02/26(火) 13:13:41.71 ID:U0HsZ2Ix
>>506
>いつから仏法が哲学になったのでしょうか。

相変わらずこのレベルの反応かw

仏法の意義は変革的実践<二相の相即的実践>だ。
言わずもがなで、イエローカード進呈。

アンタにも「婆子焼庵」の信解を聴かせてもらおう。
508SRKWブッダ ◆qj7I8AavIk :2013/02/26(火) 13:13:49.33 ID:WcwN92Ts
「婆子焼庵」は3つのレベルで解くことができる。

1)修行者の立場で解いて、預流の機縁とするもの
2)老婆の立場で解いて、布施・供養の功徳とそれを行なう狙いを説明し、同時に修行者の心得を体得せしめるもの
3)修行者の立場で解いて、修行者の正しいあり方と、心解脱の認定をはかるもの(理趣経の立場)

もちろん、安らぎを求める人は、3)の立場で解くべきである。ただし、ここで理趣経そのものを擁護しているのではない。

***
509SRKWブッダ ◆qj7I8AavIk :2013/02/26(火) 13:19:56.42 ID:WcwN92Ts
なお、「婆子焼庵」の公案を最も高度に解くと、理趣経の立場で解くことになる。

もちろん、これは覚りではない。

すなわち、「婆子焼庵」の公案の限界点がここにあるということである。

これとほとんど同じ位置に(SRKWブッダの)「医師と患者の公案」があり、その先に(久松真一氏の)基本的公案がある。

***
510SRKWブッダ ◆qj7I8AavIk :2013/02/26(火) 13:22:59.79 ID:WcwN92Ts
そもそも公案は覚りの機縁とはならない。この意味において、公案に取り組むことは修行とはならない。

ただし、公案と解くことが観(=止観)の代わりになる人がある。この場合に限り、公案への取り組むを縁として心解脱を生じることがある。

修行者は、このことを理解した上で公案を取り扱わなければならない。

***
511婆子焼庵:2013/02/26(火) 13:29:36.57 ID:U0HsZ2Ix
>>509
>「婆子焼庵」の公案の限界点

アタシは「婆子焼庵」の婆子を揶揄?した一休に共感するがねw

一休はなんとセクシーな爺だったんだ!
512神も仏も名無しさん:2013/02/26(火) 15:26:11.64 ID:RQllFCDg
現代科学では実験値と弁証的に積み重ねられた理論で、今はなき、その「モノ」の存在をアルと断定できるのだ。
だが、そこに至るためには一つの間違いも許されないのは当然のこと。

ニルバーナが検証不可能とは誰が決めたと言うのだ。己の浅識を棚にあげての妄言も大概にするべきだな。
513SRKWブッダ ◆qj7I8AavIk :2013/02/26(火) 15:30:29.80 ID:WcwN92Ts
ニルヴァーナは、ニルヴァーナに達した人だけが知り得るものである。

もちろん、誰かがニルヴァーナに至ればそれを語ってくれるだろう。

ところが、(私を除き)ここ数百年ニルヴァーナに達した人がいない。それでニルヴァーナの実在を信じることが難しくなったの事情がある。

こころある人は、自らニルヴァーナに至れ。自分自身至ってこそ、ニルヴァーナの真実を知ることができるのである。

***
514パーピマン ◆OUG4LLcHY6 :2013/02/26(火) 15:34:00.09 ID:0f8Hb67B
>ところが、(私を除き)ここ数百年ニルヴァーナに達した人がいない。

・・だ、そうですぜw  みなさんwwwwwwwwwwwww
515神も仏も名無しさん:2013/02/26(火) 15:46:02.10 ID:RQllFCDg
>>513
まず、求道者らしからぬその自己中心的な思い上がりを排すべきだな。

思い昂る心こそ闇の極致なり。
516神も仏も名無しさん:2013/02/26(火) 16:38:47.36 ID:irxK0n+n
>>515
そうは言うけどね、みんなカッコつけたいわけだし
みんなに嫌われたくないんだよ
一在家とかもう引っ込みつかなくなってるんだろう
彼らから妥協することは、もはや考えられない
517神も仏も名無しさん:2013/02/26(火) 16:48:54.38 ID:irxK0n+n
まぁ一在家の爺よりも遥かに有用性が高いのはエドガーケイシーだろう
予言の類は木っ端微塵のようだが、それ以外なら質、量ともに
一在家の爺を遥かに凌ぐ。一在家爺のそれは浄土宗?の域に限定され、
有用性は皆無といえる。
エドガーケイシーの場合、敬虔なクリスチャンながら輪廻の存在を
肯定している。別に解脱する必要性も皆無なわけだし、輪廻有りでも
いいじゃん。それで何が変わるというわけでもないしさ
518神も仏も名無しさん:2013/02/26(火) 17:09:49.85 ID:irxK0n+n
思うに仮に霊がいるとする。それは仏典に出てくる神々やその上の仏、
及び悪魔の類はこの世の人類通りの一線上にあるのではないか?の予測が立つ。
つまり、高次や低次というものはなく偉そうな存在や偉そうでない存在など
がいるに過ぎないと思う。だから予言が効かないのは当たり前で、
過去の経験や概念に終始するものと思われる。
もちろん空気のような存在だから広い視点でものが見えるわけであり、
現在地点に限定されるならばメッセージ性の有用性はないこともない
と思われる。
519前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/02/26(火) 17:26:56.09 ID:sVabCTNI
>>517 >>518
真面目に考察していただいて有り難うございます。

>もちろん空気のような存在だから広い視点でものが見えるわけであり、

そのように思います。
520神も仏も名無しさん:2013/02/26(火) 17:45:31.18 ID:irxK0n+n
>>519
まぁファティマの奇跡?の事実性が高いのは間違いない。
目撃者が君のいう3人とかのレベルじゃない。
UFOか単なる発光現象かは解らないか、そういう写真も撮られており、
霊でも発光現象程度は引き起こせると考えられる。
君の言う金粉現象もその類ではないかと考えられる。
それが奇跡か?はさておいて重要なのは3つの預言であり、
2つの公開されている預言は実に大したものでないと言える。
3つ目のが全て公開されてないとされるが、おそらくは教皇庁において
都合が悪いだけであり、やはり全然大したものでないと思われる。
521前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/02/26(火) 18:00:49.50 ID:sVabCTNI
>>517
>一在家爺のそれは浄土宗?の域に限定され、有用性は皆無といえる。

私も最初はそう思っておりました。
昭和56年〜61年にかけて、仏様方の来臨が再開し、甚目寺の観音様は真言宗ですし、
一畑薬師様は臨済宗ですし、多田薬師様は真言宗ですし、奈良薬師は法相宗です。

薬師様、観音様らは大変仲がよろしくお互いを立て合い、当り前かも知れませんが、
浄土では宗派はあまり関係のないようです。

【浄土への道標 続編】
http://minamotonoshin.life.coocan.jp/zokuhen.html
522神も仏も名無しさん:2013/02/26(火) 18:13:53.91 ID:P0LQsBGb
在家の場合、信じるじゃなくて仏典に書いてあることぜんぶ現実に起きた出来事として歴史認識化してしまう特殊な能力をもってやがるんだな(笑)
523神も仏も名無しさん:2013/02/26(火) 18:15:42.25 ID:irxK0n+n
>>521
見たけど有用性がどこにも見当たらないぞw
宗派は関係ないというかインド人も日本人も中国人もアフリカ人も関係ないだろな。
或いは派閥みたいなものがあるとも捉えられるが、それならば了見があまりに
狭いと捉えられる。
524前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/02/26(火) 19:19:46.24 ID:sVabCTNI
>>523
>見たけど有用性がどこにも見当たらないぞw

一畑薬師は百済の薬心寺にいたが分身を残し、奈良からの3人の僧侶に守られて海を渡ったが難船したとのこと。

・お寺に問い合わせましたが、一畑薬師が来臨する筈はないとのこと。
・グーグルで調べましたが、韓国には「薬心寺」は検索にヒットしません。
・与一という者に拾われたとい話はお寺の記録にありました。

それでは一畑薬師と名乗る何者かが嘘を言ったのでしょうか?

この板の住人でどなたか韓国に知り合いがいて8世紀頃のお寺を調べられる方がございましたら、
その当時薬心寺というお寺があったのか、そこの本尊は薬師如来だったのか、現在はどうなのか、
をご確認いただければ幸いです。
525神も仏も名無しさん:2013/02/26(火) 19:42:46.34 ID:JZPfVy8Z
仏教でいう「一切」は五蘊十二処十八界ですが、それは凡夫の知覚だけではないんです。
凡夫は自分の常識だけを「一切」と考えやすいので、『梵網経』で「つまらないことしか見ない」と説かれるわけです。
実際は、外道の聖者も過去世を体験し、それを釈尊が体験したと説いています。
そして何より果として宿命通というあらゆる過去世を見通す智慧が出ると、多くの中部・長部経典で説かれ、部派も大乗もそれに従っています。

もし、一切を凡夫の常識と同じとするなら、断見が否定されることも宿命通も矛盾することになりますし、あらゆる伝統仏教と矛盾することになります。

常識断見仏教が盛んに典拠とする道元禅師『正法眼蔵』も来世なしという説は断見としています。
以下の第一は外道のある説を批判対象としているけど、現代人の断見も同じことです。

T2582_.82.0295b05: 人。死スル
T2582_.82.0295b06: トキ。カナラス性海ニ歸ス。佛法ヲ修習セ
T2582_.82.0295b07: サレトモ。自然ニ覺海ニ歸スレハ。サラニ
T2582_.82.0295b08: 生死ノ輪轉ナシ。コノユヱニ後世ナシト
T2582_.82.0295b09: イフ。コレ斷見ノ外道ナリ。カタチ。タト
T2582_.82.0295b10: ヒ比丘ニ相似ナリトモ。カクノコトクノ
T2582_.82.0295b11: 邪解アラントモカラ。サラニ佛弟子ニア
T2582_.82.0295b12: ラス。マサシクコレ外道ナリ。

T2582_.82.0299a01: サラニ後世ノ
T2582_.82.0299a02: 説ナシ。ステニコレ斷見ノ流類ナルヘシ。
T2582_.82.0299a03: 莊老ヲキラフニ。小乘ナホシラス。イハ
T2582_.82.0299a04: ンヤ大乘ヲヤトイフハ。

明治時代に曹洞宗で編纂された以下の『修証義』も明らかに輪廻を前提としていると分かるでしょう。
http://teishoin.net/sutra/501.html
526神も仏も名無しさん:2013/02/26(火) 19:46:29.57 ID:JZPfVy8Z
輪廻に関する代表的な誤解は以下のように過去に解決されてます

1.無我だから輪廻できない。主要論者:和辻など。
 反証:現在、諸法が無我でも縁起しているように、無我でも死後も輪廻する。
    死後、輪廻しないというのは、断見である。
2.輪廻は、それを信じる蒙昧な古代人のための方便説である。主要論者:和辻など。
 反証:輪廻説がなかった、ギリシャ、シナ、チベットなどに思想抵抗にあいながらも、
    必ず説いているので方便説ではない。聖者が獲得する宿命通からも方便説でないことが分かる。
3.十/十四無記で死後が不問にされている。主要論者:桜部健など。
 反証:水野弘元先生以下が論証したようにタターガタを人、有情と注釈するのは、ジャイナでも
    タターガタという語を使うからで、十/十四無記のタターガタは、解脱者の意味に他ならない。
    つまり、解脱者は死後どうなるのか、それは答えられないという意味である。
4.釈尊の仏教では輪廻は否定された。主要論者:並川考儀など。
 反証:輪廻は否定したという意味が異なる。輪廻は仏教で一貫して厭離され解脱することが目的である。
    それを輪廻という現状を認めないという意味で無理に解釈している。
5.三世輪廻は部派のみのもの。主要論者:梶山雄一先生など。
 反証:『雑阿含』『スッタニパータ』『小四十経』『量評釈』『タルカバーシャー』に明らかなように
    原始仏教も大乗仏教も三世輪廻、というか輪廻は始まりはなく、終わりは解脱するまで続くもので、
    それ以外の輪廻など現代日本以外で説かれたことなどないと思われる。
6.輪廻は現世の因果で転生ではない。主要論者:常識論
 反証:経典の用例は明らかに前世・来世を想定したものであり、現世のみの因果であれば、
    始まりと終わりがあることになり輪廻ではなく他ならぬ断見である。
7.輪廻や神々、地獄、餓鬼などは譬喩または、象徴表現としてとかれた。主要論者:望月海慧
 反証:方便説のヴァリエーション。仏典では譬喩は、かならず譬喩と説かれる。
    古今東西の文献・口伝の両伝承に譬喩であるという解釈はみつけられない。
527神も仏も名無しさん:2013/02/26(火) 19:55:06.34 ID:JZPfVy8Z
確かに輪廻は現代人にとって受け入れがたい見方だと思います。
色々問題があるでしょう。
ですが、三つほどに集約されるのではないでしょうか?

一つは素朴実在論や亜科学信仰、常識に一致しないという見方です。
これは問題になりません。実在論や常識への拘りを打ち壊すのが仏教だからです。
それが嫌な人は仏教を取らなければいいだけです。
仏教は輪廻・因果という前提なしには殆ど成立しません。

ただし、最近は輪廻を前提としない仏教も方便としてはありかなとも思うようになりました。
ですが、あくまで方便なので本道の仏教は輪廻が前提になります。

第二に仏教内部でも輪廻や因果に整合性のある説明体系がないといことです。
これは確かにそうです。因果も突き詰めると破綻します。
なぜなら、それは縁起・空性・仮設で、本質がないからだと思われます。
釈尊も業不思議とされ追求しないように説かれました。

ですが、行為によって苦しんだり、楽になったりする行為の内容を判定するなど様々な縁起説の根幹を支えていることも確実なので、これは信じるか信じないかの問題だと思われます。

第三に業が差別を助長するという問題があります。
ですが、これは仏教を武器として他を害する使い方が問題なので、業や輪廻は本来中立なものです。
これは戒律にしろ公案にしろ悟りへの導きのためのものなのに、それを他を害するためにもちいれば害にしかならないことは同じで、使い方が悪いだけだと思います。

空性も同じで、なんでも空なんだから気にしなくていいといった間違った用い方は破滅をもたらすだけのことです。
528前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/02/26(火) 20:00:46.80 ID:sVabCTNI
>>525
>仏教でいう「一切」は五蘊十二処十八界ですが、それは凡夫の知覚だけではないんです。
>凡夫は自分の常識だけを「一切」と考えやすいので、『梵網経』で「つまらないことしか見ない」と説かれるわけです。
>実際は、外道の聖者も過去世を体験し、それを釈尊が体験したと説いています。

貴兄はどなたですか、またはどういう立場の方ですか。 オイラ氏でもないようですし。
529神も仏も名無しさん:2013/02/26(火) 20:07:39.55 ID:/XFO16O/
>>527

問題なのはそういうこと(「信」や「教義の前提」)じゃなかろう?w

生物としての存在が、(意識や心も含めて)、三世に跨って継続し得るのか?
(→そこに『連続性を見る』のは妥当なのか?)ってことでしょがw

だから私は、外道呼ばわりされながらも、やっぱり、『なんだかねぇ〜 ┐(´ー`)┌』なのさ。
これを「阿諛」と評するのは一向に構わないが、
生物としての人間を超えることは、宝珠在家ラインして、断固として拒否するよ。
私個人はねw
530神も仏も名無しさん:2013/02/26(火) 20:12:39.27 ID:JZPfVy8Z
>>529
>生物としての存在が、(意識や心も含めて)、三世に跨って継続し得るのか?
>(→そこに『連続性を見る』のは妥当なのか?)ってことでしょがw

連続は見るよね。ただ、その連続を同一性と見るのは仮設だけでしょう。
本来は同じものでも異なるものでもない、縁起し仮設された空なるもの。

そう考えないとヴィナヤとかで、釈尊が因縁譚を説いた最後に、その時のxがデーヴァダッタで、yが私だったと説かれる意味が通じない。

そこら辺はどうカンガルー(古)
531前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/02/26(火) 20:13:38.02 ID:sVabCTNI
>>528
>貴兄はどなたですか、またはどういう立場の方ですか。 オイラ氏でもないようですし。

オイラ氏でしたか。済みません。
532前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/02/26(火) 20:19:49.54 ID:sVabCTNI
>>530
>本来は同じものでも異なるものでもない、縁起し仮設された空なるもの。

前世の意識と現世の意識とが「同じものでも異なるものでもない(不一不異)」ですか。

前世が極悪人で、現世は人格者という方も、その逆もあるようです。

因果の法:前世は極悪人→地獄で何百年も苦しむ→自身の罪を深く改心する→再生したら善人
533神も仏も名無しさん:2013/02/26(火) 20:24:39.80 ID:JZPfVy8Z
>>532
アナタの考えるような意味でなく、

>前世の意識と現世の意識とが「同じものでも異なるものでもない(不一不異)」ですか。

現在の我々の人格も「同じものでも異なるものでもない(不一不異)」のですよ

どういうことかというとxとして連続して同一性を保っていると思うことが妄想で誤りだってことです。

こういう意味が縁起・空性・仮設なんですよ。
534神も仏も名無しさん:2013/02/26(火) 20:28:55.02 ID:P0LQsBGb
在家てめえはよ、仏教が脇道それたトコとかどーでもいいよーなトコだけ掘り下げてんだよ(笑)前世だとか霊魂だとか輪廻だとか真光と被りそうなトコだけ仏典から拾いたがるオカルト乞食でいいよな(笑)
535神も仏も名無しさん:2013/02/26(火) 20:36:56.58 ID:sVabCTNI
>>534
>仏教が脇道それたトコとかどーでもいいよーなトコだけ掘り下げてんだよ(笑)前世だとか霊魂だとか輪廻だとか

貴兄には、前世とか輪廻とかが仏教の脇道それたトコとかどーでもいいよーなトコですか?
536神も仏も名無しさん:2013/02/26(火) 20:48:34.60 ID:irxK0n+n
まぁ断見も常見も否定されるのが仏教というもの。
死んだら終わりも死んでも終わらないも否定される。
何故か。
ここがポイントと言える。
理由はこういった談義一切が下らないからに他ならない。
537神も仏も名無しさん:2013/02/26(火) 20:50:07.47 ID:P0LQsBGb
在家てめえHNはずながらナニここだけ食いついてくんだよ(笑)(笑) ヘッポコ寝言コジキ三世代(笑)
538前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/02/26(火) 20:59:54.28 ID:sVabCTNI
>>530 オイラ氏
>そう考えないとヴィナヤとかで、釈尊が因縁譚を説いた最後に、その時のxがデーヴァダッタで、yが私だったと説かれる意味が通じない。

「アーナンダよ、私は六回にわたり、この地域に遺体を捨て置くことを経験し、そして実際私は法輪王であり、
法に依って立ち、法王であり、全世界を制覇し、国土の安定を果たし七宝を具えた。遺体を捨て置くのは
この度で七回目になる。(中略)如来が八回目に遺体を捨て置くことになる地域を決して見ることはない。」
以上を世尊は仰いました。以上を善逝は語り終え、さらに次のように仰いました。
「なんと、諸々の作り出されるものは常なることはなく、生と滅という性質を具え、生じては滅びる。
それらの寂滅が楽である。」
(長部経典第十七経「大善見王経」)
539神も仏も名無しさん:2013/02/26(火) 21:00:40.50 ID:JZPfVy8Z
>>536
いや、そりゃ誤解でしょ

釈尊は初心者には布施・戒律・生天を説かれた。
これは全て因果と輪廻の教えだよ。

ただ、輪廻の主体が恒常なアートマンなどと捉えるのが常見なわけ。
無常な魂でも意識でも自相続でもなんと名付けてもいいけど、
そういう何らかの連続があって、それが経巡るというのが輪廻。

そこをなんというか現代に阿諛した文献学者の本とかにはアナタのような説を立てる人がいるけど、それは無記を意図的に誤解したものだと思う。
540神も仏も名無しさん:2013/02/26(火) 21:08:42.77 ID:irxK0n+n
>>538
即ち滅びの美学
そういうことだ
執着すべきものは何もなく滅ぶのみ
これを安心の境地という
ニルバーナとは単なる滅んだ末の安心の境地
それがなかなか近寄り難いといえる
何故なら死後如きに囚われるからに他ならない。
541神も仏も名無しさん:2013/02/26(火) 21:19:00.88 ID:JZPfVy8Z
>>538
>(長部経典第十七経「大善見王経」)

こういう引用は誰の訳で、何頁かつけるもんです。

で、春秋社の中村元編長部第二巻ですね。その250頁に「死後にブラフマンの世界に赴いた」とあるでしょう。
このように梵天も輪廻の中にあるわけです。
なぜなら、その後、輪廻して釈尊になっているのですから。

 そして重要なのはこの最後の言葉です。

>「なんと、諸々の作り出されるものは常なることはなく、生と滅という性質を具え、生じては滅びる。
>それらの寂滅が楽である。」

 これは文献学の通説のような無常であるということを言っているだけでなく、
 xという一切諸法が実在しているのではなく縁起しているということを言っているのです。
 いわば凡夫の実在論に基づく見方からあるがままの縁起による見方への転換の導きなのです。

 だから、コーンダンニャがそのように言ったとき彼は悟ったと大喜びされ、シャリホツは同様の縁起法頌を聞いて悟りサンジャヤから釈尊に転向し、釈尊も遺言として同様のことを残したのです。

 『全訳入中論』355以下に詳細です。
542神も仏も名無しさん:2013/02/26(火) 21:23:04.24 ID:irxK0n+n
>>541
どーでもいい。全く意味がない。
前世はどーでもいい。輪廻もどーでもいい。
意味などどこにもない。
543神も仏も名無しさん:2013/02/26(火) 21:25:23.40 ID:irxK0n+n
確か、何かであるがままでなくと
あるがままはおもいくそ否定されてた気がするw
544神も仏も名無しさん:2013/02/26(火) 21:30:14.97 ID:JZPfVy8Z
>>542
そう考えるのは勝手だが釈尊は初心者には輪廻を説かれた。
そして輪廻と因果などを信じた者に始めて四諦などの本道を説かれた。
つまり、輪廻が前提になっていることを明らかに示している。

また、輪廻という概念のないミリンダ王やシナ、西洋などに教えが始めて伝わった時も激しい抵抗があっても必ず輪廻を教える。

これが輪廻にいるという苦の自覚から仏教が始まることを示している。

これを承認しないと仏教についての話合いにならない。
545神も仏も名無しさん:2013/02/26(火) 21:40:57.08 ID:irxK0n+n
>>544
そりゃ因果は信じるよ
食いすぎれば下痢するからな
食いすぎなければ苦は滅する
食いすぎての下痢の輪廻はそこで終わり
根本はこんなところで何にでも適応できる
546神も仏も名無しさん:2013/02/26(火) 21:52:12.84 ID:VOfS7Z/l
一代は輪廻転生を認めてるようだけど、じゃあ輪廻転生から解脱した者はどうなると考えてるの?
やっぱり消滅かい?
547前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/02/26(火) 22:11:11.01 ID:sVabCTNI
>>541 オイラ氏
>で、春秋社の中村元編長部第二巻ですね。その250頁に「死後にブラフマンの世界に赴いた」とあるでしょう。
>このように梵天も輪廻の中にあるわけです。 なぜなら、その後、輪廻して釈尊になっているのですから。

御指摘の通り、中村元監修の春秋社版です。

梵天が輪廻して釈尊になった、というのは言われてみれば確かにそうですね。
その梵天は最初の仏に説法を勧請した例の大梵天だったかも知れませんが、まあどうでも良いことでしょう。
548神も仏も名無しさん:2013/02/26(火) 22:11:14.08 ID:irxK0n+n
まぁ死んでからのお楽しみだろうな
てか悟った者は二度と生まれ変わらないと認識できるらしいぞ
ということは生まれ変わるんだろうw
記憶除去装置が機能してそんなことは意識もしないだろうが
549神も仏も名無しさん:2013/02/26(火) 22:19:28.78 ID:GYkFoOBm
どうもありがとうと感謝する対象であって
拝むものではないし願掛けご利益とかどうなんでしょいうか?
550神も仏も名無しさん:2013/02/26(火) 22:23:44.55 ID:JZPfVy8Z
>>546
それが正に『ウダーナ』8.1や十四無記じゃないの

つまり、四句分別を超えた言語や論理で言い表せない戯論寂滅の涅槃ですよ。
551神も仏も名無しさん:2013/02/26(火) 22:25:53.25 ID:irxK0n+n
>>547
その通りでどーでもいいことだ
梵天も大梵天も単なる人間だ
ここを間違えると火傷するぞ
いい例がほれ、オウム幹部だろ
錯覚に囚われると地獄に落ちる好例だな
552神も仏も名無しさん:2013/02/26(火) 22:28:11.06 ID:/XFO16O/
>>530
>そこら辺はどう

そりゃ、(最近は、この色合いをあまり出してないがw)、
ワシはもとも「現代常識への阿諛派」だからwww
言わずもがなでしょ。
仏典の記述内容は峻別すべき、というスタンスを変えてはいないよ。
553神も仏も名無しさん:2013/02/26(火) 22:34:17.19 ID:JZPfVy8Z
>>552
なんだ変わってないのか

オイラはちょっと変わったぞ

輪廻を認めない教えも方便として認めると
554神も仏も名無しさん:2013/02/26(火) 22:35:18.68 ID:P0LQsBGb
どーでもいいんだよボンが輪廻してとかよこの粕カルト在家が(笑)
555神も仏も名無しさん:2013/02/26(火) 22:42:06.33 ID:P0LQsBGb
わかったかよ真光うんこカルトのダサ坊の在家!このスレのみなさんがゆーよーにバラモンの善因善果悪因悪の輪廻とか先天思想なんかは無常とか縁起の思想を教えていくのに都合が良かったってそれだけの話なんだよ解れよ馬鹿(笑)
556神も仏も名無しさん:2013/02/26(火) 22:42:41.76 ID:irxK0n+n
>>549
どうもありがとうの感謝対象なら何の害もなくむしろ果の方が大きいと思われる。
拝む、願掛けが執着性を持つものならば自己認識における作用は不気味に写る。
深層心理における増長と負担をもたらすものになる可能性が考えられる。
557神も仏も名無しさん:2013/02/26(火) 22:45:13.80 ID:FT6gfWT1
なんか今日の一代さんは丁寧ですね…笑

>>527
>ただし、最近は輪廻を前提としない仏教も方便としてはありかなとも思うようになりました。
>ですが、あくまで方便なので本道の仏教は輪廻が前提になります

そうですね。
なんといいますか、輪廻を明らかには説かずに、ふわふわーっと何かしらの種だけ撒いておいて、
導かれた者はなんとなく、少しずつ輪廻にあることに気付いていく…みたいな。
558神も仏も名無しさん:2013/02/26(火) 22:47:21.06 ID:/XFO16O/
>>553
なんつーのかな。
寧ろ、縁起を竜樹的に突き詰めるなら、
「このときのXはAで、YはB」とは、尚のこと言い得ない筈なんだよね・・。
【恣意的に】【(文章でなく事象の)文脈的に】結びつける以外に、XとAを結ぶ理由がない、
というのかな・・。

仮に、如来だけが俯瞰してそれを見得る、しても、
それこそ、
漂う風船の一つを無造作に捉まえてXと名づけ、一つを捉まえてAと名づけてるだけじゃね?
と・・。
559神も仏も名無しさん:2013/02/26(火) 22:49:48.29 ID:JZPfVy8Z
>>557
気づかなくてもよくて、ちょっとでも楽になれればいいかなと
人に優しくするだけでも、他人に物をあげるだけでも
他人を害さないだけでも、なんでもいいです

いえ、人に依るだけです
560神も仏も名無しさん:2013/02/26(火) 22:53:11.70 ID:JZPfVy8Z
>>558
そりゃ、勝義や勝義への導きとしての四句分別遮断の道と、
世俗の仮設内での教えを一緒にしてるだけじゃないの?

『大智度論』にも出てこないか?
『四百論註』には出てきたと記憶するけど。
561神も仏も名無しさん:2013/02/26(火) 22:56:23.86 ID:FT6gfWT1
>>559
ですね〜。他人を害さないだけ、これ1つとっても凄く難しいことを痛感します。
話す内容や選ぶ言葉はもちろん、話す量、発音、スピード…などなど、
時々刻々と移り変わる相手の心の様子を見極めることになり、綱渡りのようですね…。
562神も仏も名無しさん:2013/02/26(火) 23:02:10.00 ID:JZPfVy8Z
>>561
もちろん、相手にも良い果が出る方がいいのですが、
その人が害さない行動をすれば、その人には良いので先ずはいいでしょう
仏教は基本的に自分次第なのだと思います
563前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/02/26(火) 23:12:50.07 ID:sVabCTNI
>>541 オイラ氏
>『全訳入中論』355以下に詳細です。

釈尊は生滅の縁起を(仮設として)まず説いて、不生不滅の縁起に至る道とする、と読めました。

生滅の縁起と不生不滅の縁起とは異なるでなく、同じでなく、という文意のようですが、なかなか腑に落ちません。
また、頭がすっきりした時に読み直しておきます。
564神も仏も名無しさん:2013/02/26(火) 23:35:36.00 ID:irxK0n+n
増長という言葉がやっと出たといえる
肥大性は認識していたが、まさしくこれこそが宗教妄想といえるだろう。
釈迦やキリストが偉い、またはこれを自己と同一視するのはこれが原因だろう。
人は誰しも僧上慢だっけか、偉そうなものであり、故に錯覚に陥る。
これは自己認識における作用と密接な関わりがあると言える。
565神も仏も名無しさん:2013/02/26(火) 23:39:58.52 ID:/XFO16O/
>>560
実際には違うけど、(つか、判別接続困難だけど)、
とりあえず「そう(X→Aと)思っとけ」と。

勝義レベルでは不問・問題外であり、
世俗内でブラックボックスであるなら、
「X→Aは、恣意的に、そのように思い込んで糧としてゆくもの」でしかないっしょ。
それは、或る人はX→Aと自省し、或る人はX→Bと、
あるいは、或る人はX→AやY→Aと自省しても構わないってことだから。
566神も仏も名無しさん:2013/02/26(火) 23:52:09.15 ID:/XFO16O/
>>565
仮に、
 或る人はX→Aと、或る人はX→Bと、或る人はX→AなりY→Aと自省して(或いは思い描いて)
も構わないとしたなら、―というか【そうであるからこそ】―、
『○○の生まれ変わり』が大量発生し、且つ、決定的“駄目出し”をしきれず、
新興宗教・カルト宗教の世迷い言が蔓延するし、
それらを却下する方法として(現時点の日本では)、
全部ばっさり否定する方法(患部を全切除すること)をとることになる。
それが、日本の宗教界の現状でしょ。
 *(チベットやビルマ等で、そうした“偽生まれ変わり”が居るのか居ないのか、
  居るとしたらどのくらいの割合、知名度なのかはしらないけれど。)
567神も仏も名無しさん:2013/02/27(水) 00:06:37.84 ID:irxK0n+n
まぁ根拠を明示できない生まれ変わりなどないと言えるだろう
前世の記憶があるならば、その個人しか知りえないことも多く語れるだろう
実際そういったこともあると唱えられる向きもあるが記憶除去装置が
強力すぎて現実的でないというのが一般論である。
釈迦は現代に生まれれば真偽のほどは明るみになったのにといえる。
おそらくは偽である可能性が非常に高い。
何故なら世界人口が60億人もいて誰一人明るみにできないからである。
568神も仏も名無しさん:2013/02/27(水) 00:23:15.15 ID:z25vVQto
婆子焼庵の公案ひとつ、マトモに解けず、

なに迷妄ごたくを書き込んでんだかw

もう話しにならんね、この体たらくには。

教科書の解釈ばかりで、問題集を一問も解けない落第生の集いですなw

ホント、相手にするに値しないね。
569カラスの唄:2013/02/27(水) 02:02:06.06 ID:C+kKEvbB
一代は消滅してしまった方がいいと思うよ。
570宝珠愚者@(規制代行):2013/02/27(水) 02:13:02.48 ID:5FA1KCqm
>>478
>宝珠が言うような、そして貴方が言うような、(高位存在からの)、
>託宣、啓示、お告げのようなものは全く無いの。
>お解り?

そう。
梵天勧請などという出来事はないから。

>>529
>生物としての存在が、(意識や心も含めて)、三世に跨って継続し得るのか?
>(→そこに『連続性を見る』のは妥当なのか?)ってことでしょがw

ならば。
意識(生物)が何故、無機(物)から生じてくるのか?
これを説明してみなさいな。

できないのなら、ツマラナイ否定を辞めるこった!
駄々っ子と同じだからね。
571宝珠愚者@(規制代行):2013/02/27(水) 02:13:37.12 ID:5FA1KCqm
>>541
>その250頁に「死後にブラフマンの世界に赴いた」とあるでしょう。
>このように梵天も輪廻の中にあるわけです。なぜなら、その後、輪廻して釈尊になっているのですから。

「死後にブラフマンの世界に赴いた」という表現の
一体、どこがゴータマの過去世が梵天だったに繋がるのでしょう?
申し訳ありませんが、その部分をここに提示(引用)願えませんか?
ちゃんと現代語訳の読めるやつで・・・。

そもそも「梵天」(諸天の一人など)ではなく、本来はブラフマン(brahman/梵)です。
万物の根源にして創造原理とその知性です。
「梵天」などというのは、仏教徒らが自己都合で勝手に諸天(十二天)の存在にしただけであって、
それはバラモン・ヒンドゥーを仏教の傘下に入れてしまおう、
という仏教の権威を誇示するための神格化に他ならない。
この梵天勧請なる出来事そのものが神格化のための神話そのものですよ。
ブラフマンというのは喋ったりなんかしない。ましてや、(姿を現して)“お願い”をするなど在り得ないから。
ブラフマン(梵天ではない)は、物質の創造と輪廻を押し流している根源の力そのもの。
“輪廻を免れない神々”などのレベルとはまったく異なるから。

ところで、
悪魔相応の悪魔(ゴータマを惑わそうとする魔)の正体は何か理解したのですか?
これが分れば、梵天勧請も理解できるようになります。
できないならば、双方共に無理です。まっ、好きにして頂き他はありません。
まっ、害悪はないので・・・。
572宝珠愚者@(規制代行):2013/02/27(水) 02:21:15.26 ID:5FA1KCqm
>>403
>>404
>大乗とは、「釈迦の誤りを是正したもの」と考えればよいのでは。

トンデモナイ!!まったく違いますよ。

歪んで偏った実践生活に没頭していた当時の伝統教団
(大乗によって「小乗」と呼ばれた保守派)に反旗をひるがえしたが大乗です。
その革命はある意味でゴータマ回帰のつもりでありながら、
しかし、結果的には伝統保守派が護持するアーガマそのものにも逆らうものとなってしまったのです。
それが大乗発生(というより仏教界全体)における悲劇です。
573宝珠愚者@(規制代行):2013/02/27(水) 03:06:41.36 ID:5FA1KCqm
最近は、OFFに入っての週一くらいしか纏まった投稿はできません。
何卒、ご了承のほどを・・・皆様へ
574宝珠愚者@(規制代行):2013/02/27(水) 03:59:53.84 ID:5FA1KCqm
1/2
>>296
>つか、それも結局、神智学が正しいという前提で読み込んで挙げてるだけなんで、
>あんまり意味がないですよね。
>要するに神智学説に矛盾する記述は全て“時代の年月による変色”ということにしてしまうので。
>それでは話ても意味ないでしょ。--中略--
>人間以外に輪廻しないなんて説は、仏教で読んだことも聞いたこともない。
>そういう明らかな神智学説と仏教が明らかに違うと認められないなら、話してもしょうがないと思うよ。

 ちょっと、「人間以外に輪廻しない」というのはあまり正しい言い方ではないので、もう少し明確にい
うならば、「人間は人間にしか転生しない」というものについてですね(どの生命形態もそれぞれの物
質形態→非物質形態というサイクルの中で獲得情報の蓄積と意識の進化を人間とは異なるレベルで
遂げているので----まっ、あなたは分らないだろうけど)。
 確かに、これについては仏教では説かれておらず、神智学の学習において明らかになっているとい
うことはいえるので除外するとしても・・・。
575宝珠愚者@(規制代行):2013/02/27(水) 04:00:20.18 ID:5FA1KCqm
2/2
 しかしながら、あなたは“神智学は怪しくインチキ臭い”というレッテル貼りを(利用)して、私からの伝
統仏教とは異なる発言、及び伝統解釈に対する批判部分についてをすべて、“何でも私の神智学解釈
のせいにしてしまう”ことで己れ(伝統仏教)についての不備を誤魔化すという、“実に卑怯な戦法”をとっ
ています。
 それ(人間は人間にしか転生しない)以外における伝統仏教に対する不備についての指摘は、殆ど
がすべて、(私が支持する)仏教学的な側面から提示したものばかりですよ。しっかりと学者からの説
明も一部を引用しながら、明快にその指摘を繰り返し提示してきました。

 まっ、あなたは所詮、仏典の記述丸呑み派であり、それに異議を唱える学者というのはすべて素朴実
在論なるレッテル貼りで馬鹿にする論法ですからね・・・。

 そんなことでは、とてもお話になりませんよ。
576神も仏も名無しさん:2013/02/27(水) 05:04:45.55 ID:RlVenCY+
>>568
婆子焼庵の流れは縁起そのものであり伺えるのは増長による
女性蔑視といったところだろう。
まぁ公案なんてものは不確定要素が多すぎる代物だから
あてにもくそにもならない。意味などないと言えるだろう。
ましてヒステリック集団故に、こう答えれば破門とか愚にもつかないと言える。
577神も仏も名無しさん:2013/02/27(水) 05:27:28.98 ID:voK/UelK
>>566
ビルマは知らないけどチベットは結構いる。
結構分かる。
578神も仏も名無しさん:2013/02/27(水) 06:06:35.24 ID:voK/UelK
>>571
その部分ですよ。まさに。頁数も示してあるでしょう。
579前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/02/27(水) 06:29:31.16 ID:hCljHki+
>>571
>そもそも「梵天」(諸天の一人など)ではなく、本来はブラフマン(brahman/梵)です。
>万物の根源にして創造原理とその知性です。

本来はどうかでなく、定義上でどうかでもなく、原始仏教テキスト上での話です。
長部経典では梵天界があり、そこに複数の大梵天、梵天がいると記載されております。

春秋社の「大本経」でも大梵天の中のお一方が釈尊の説得にあたりました。
衆生救済の為にへりくだって懇願して下さった訳です。
現実世界でも「先生、どうかお願いしますよ。」と言う人が、その先生と呼ばれる対象者よりも
格下という訳ではないかと存じます。

換言しますと、大梵天が元大梵天を説得したということでしょう。

>申し訳ありませんが、その部分をここに提示(引用)願えませんか?
>ちゃんと現代語訳の読めるやつで・・・。

(春秋社、中村元監修「長部経典U」P250)第十七経「大善見王経」
「アーナンダよ、マハースダッサ王は死んで、よい赴く先であるブラフマンの世界に生まれた。」
「アーナンダよ、いまそなたに次のような考えが浮かぶかもしれない。すなわち、『その時のマハースダッサ王はだれか別の人であった』と。
アーナンダよ、そなたはそのように理解してはいけない。私がその時マハースダッサ王であった。」
580前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/02/27(水) 06:38:40.69 ID:hCljHki+
>>578
>その部分ですよ。まさに。頁数も示してあるでしょう。

過去スレで、宝珠氏は長部経典を借りて、自歓喜経をコピーしたと伺いました。
お節介ですが、私の方で該当ページを紹介しました。

以前、セブン氏から訳者が良くないとの突っ込みがありましたが、
「大善見王経」の訳者は入山淳子氏です。
581前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/02/27(水) 06:59:12.12 ID:hCljHki+
>>579
>アーナンダよ、そなたはそのように理解してはいけない。私がその時マハースダッサ王であった。」

マハースダッサ王(大善見王)と釈尊は異なるでなく同じでもない、「不一不異」でしょう。

(春秋社、中村元監修「長部経典T」P564)第十三経「三明経」
「ヴァーセッタよ、わたしは梵天も、梵天の世界も、梵天の世界へいたる道も知っている。梵天の世界へいく実践方法も知っている。」
582神も仏も名無しさん:2013/02/27(水) 07:16:16.06 ID:a0ij5T3z
>>572
>それが大乗発生(というより仏教界全体)における悲劇です。

論理矛盾だらけの精神病宗教である釈迦仏教(原始仏教)は日本には不要。

大乗仏教は、釈迦個人の無数の誤りと洗脳から離脱し、釈迦を、単に象徴と
いう「飾り物」ものの地位に追いやったのである。

日本は「大乗仏教の国」である。釈迦カルトたちは、日本から去れ。
583神も仏も名無しさん:2013/02/27(水) 07:44:39.44 ID:yCsH0Wyv
ブッダの気を変えさせてくれたボン天に感謝してるとか、一在家バカじゃねーか?(笑)てめーはいつもパンツと靴下とり違うよーな糞ダサい発言するわな(笑)(笑)
584どうしてもいけなければどうするか:2013/02/27(水) 09:22:45.36 ID:z25vVQto
>>581 :前世は一在家
>>575 :宝珠愚者
>>569 :カラスの唄
>>560 :オイラ氏
& :All

経験的検証性にまったく欠ける「一切外」についてガラクタみたいなゴタクを並べている前に、
SRKWブッダとやらが>>509で指摘した
久松真一の基本的公案「たった今ほかならぬここで、どうしてもいけなければどうするか」を解いてみたらどうだ。

マトモなら簡単に透過できるはずだ。
これが出発点だし、終着点だとも一応は言うことはできる。
見解を聞かせてもらおう。

その後SRKWブッダとやらがコメントしてくるだろう。

2000年前後前(方便)のかび臭く出来の悪い教科書の珍解釈で笑わせてくれる前に、
余計な既成概念を外して具体的な過去問を解かないと万年落第生だw
これでは、一番大事な日常の生きた公案の実践的解決もありえない。
585神も仏も名無しさん:2013/02/27(水) 10:19:12.98 ID:ojVEUdSY
>>571
>そもそも「梵天」(諸天の一人など)ではなく、本来はブラフマン(brahman/梵)です。

>ブラフマンというのは喋ったりなんかしない。ましてや、(姿を現して)“お願い”をするなど在り得ないから。

あるものを司る神と、司っている(関係が深い)対象とが同名になるパターンだと思います。
アグニはまんま火という意味で、チャンドラはまんま月を指す語です。
ローマ神話のソルや、メソポタミア神話のシャマシュがまんま太陽なのと同じように。

ブラフマン概念→ブラフマンと縁のある同名神格誕生→区別のため神格のほうが男性形ブラフマーに。
こんな流れがあったのではないかと想像します。
586神も仏も名無しさん:2013/02/27(水) 10:38:57.95 ID:voK/UelK
>>585
少なくとも今問題になってるのは神官・司祭としてのブラフマンではなく、
神としての天界の存在である梵天ですよ

仏教では梵天も輪廻の存在であることは一貫してます
587神も仏も名無しさん:2013/02/27(水) 10:39:54.65 ID:a0lFNqYW
禅問答とか仏教的屁理屈も今となっては害でしかないまわりくどい無駄
588神も仏も名無しさん:2013/02/27(水) 10:50:38.18 ID:LcjF/sto
抽象的概念の対象化・特質抽出
 ↓
対象化・抽出されたものの具体化
 ↓
具体化した対象の擬人化
 ↓
擬人化された者の世俗的人格化
 ↓
人格化された存在の、地域的時間的空間的面での日常世界との同居


こんな感じでしょ。神概念の変遷は。
風だろうが火だろうが雨(水)だろうが、創造神だろうが・・。


その意味で585は不備無いと思うけど。
また、(人としての)神官・祭司としての存在を言ってるのでもないのでは?
589SRKWブッダ ◆qj7I8AavIk :2013/02/27(水) 10:51:35.36 ID:jszYl6vN
>>584
参考まで私のホームページ『覚りの境地』のURLを掲示

理法008 【公案】

http://www.geocities.jp/srkw_buddha/rihou_seisenn.htm

***
590神も仏も名無しさん:2013/02/27(水) 10:57:51.97 ID:ojVEUdSY
祭祀執り行う位でバラモンがブラーフマナ(ブラフマンを持つもの)と
まで言われるのはもにゃっときますね。

梵(ブラフマン)には清浄とかいう意味もあるので、
一応清らかな生活してますから的な辻褄合わせもあったのでしょうか。

ある種の神々がブラフマンと呼ばれるのも同じノリなのか。
たしか梵天界は修行してた人がいく天ですよね。
591パーピマン ◆OUG4LLcHY6 :2013/02/27(水) 11:32:04.55 ID:Touk3cJS
>>584 遊び大王か?

こんなとこで、公案の回答を示せだなどと、一体どうした?ww
まさか、お前も、SRKWの「分かってるぜ〜〜〜菌」に感染して、
勘違いバカになってしまったのか?w
592神も仏も名無しさん:2013/02/27(水) 11:53:51.10 ID:a0lFNqYW
自分の言う事を聞かない人を自殺に追い込み
表向き悲しむのが一部の宗教者です。
593神も仏も名無しさん:2013/02/27(水) 12:04:01.35 ID:HHWEW0TB
民主党の小宮山(元NHK)が大臣時代に通達した
日本の国民保険を中国人へばら撒いた超売国案件






【木原稔】民主党の置き土産、外国人への社会福祉問題[桜H25/2/22]
http://www.youtube.com/watch?v=DScjGw87gws#t=6m









.
594前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/02/27(水) 13:28:37.90 ID:hCljHki+
>>538 一在家
>「アーナンダよ、私は六回にわたり、この地域に遺体を捨て置くことを経験し、そして実際私は法輪王であり、
法に依って立ち、法王であり、全世界を制覇し、国土の安定を果たし七宝を具えた。遺体を捨て置くのは
この度で七回目になる。(中略)如来が八回目に遺体を捨て置くことになる地域を決して見ることはない。」
以上を世尊は仰いました。以上を善逝は語り終え、さらに次のように仰いました。
「なんと、諸々の作り出されるものは常なることはなく、生と滅という性質を具え、生じては滅びる。
それらの寂滅が楽である。」
(春秋社、長部経典U、第十七経「大善見王経」)

引用しててふと気になったのが「如来が八回目に遺体を捨て置くことになる地域を決して見ることはない。」
という訳です。
過去七仏が同じ仏なのか異なる仏なのかは分かりませんが、これまでに如来が七回遺体を捨て置いたという
意味ですと、如来も輪廻していることになります。

また法華経だと実はずっと昔に悟っていて、現世でも涅槃に入る様を方便で見せたという説法だったかと。

片山先生とか、他の方の訳ですとどうなっているのか、ご存じの方はまたご教示願います。
595神も仏も名無しさん:2013/02/27(水) 13:29:24.09 ID:B75XYhzy
http://blog.livedoor.jp/nakasugi_h/

末法の日本を救う中杉弘博士のブログです。

仏教宗教をはじめ政治経済・歴史・時事問題などあらゆる
問題を鋭く語ります!!

http://blog.livedoor.jp/nakasugi_h/
596神も仏も名無しさん:2013/02/27(水) 14:34:58.65 ID:voK/UelK
>>594
その文脈だと菩薩の段階では輪廻し、今生で如来になったのでもう輪廻しないということでしょう。

尽智と無生智を得た漏尽羅漢の定型句「為すべきことは為し終えた。これ以後の生を知らない」と同じでしょう。

『入中論』80頁、85頁註17、329頁、338頁註262を参照

漢訳だと以下のようなかんじです
http://21dzk.l.u-tokyo.ac.jp/SAT/ddb-sat2.php?key=%E7%AB%8B%E6%A2%B5%E8%A1%8C&mode=search&uop=1
597神も仏も名無しさん:2013/02/27(水) 14:54:00.58 ID:gU7zc8Lv
六道輪廻など小乗経の捉え方。

大乗経では六道+声聞・独(縁)覚・菩薩・仏界への道が説かれている。

灰身滅智などと時代錯誤も甚だしい限りであろう。
598神も仏も名無しさん:2013/02/27(水) 16:57:08.12 ID:RlVenCY+
>>596
結局、生に繋がらないための何を為し終えたかが全くの不明であるから
禅だの中論だのアートマンだの死後だの梵天だの無我だの念仏だのと
生に繋がらないことに直接関与しない事柄に縛られることになる。
根本を解かないと全く意味はない。空や縁起も同じ。
仏教の教義は生を疎い離れることであり生に執着しないことである。
ここから乖離して仏教とは全く言えないだろう。
しない
599神も仏も名無しさん:2013/02/27(水) 17:11:01.49 ID:RlVenCY+
つまり、精神的生の否定、或いは思考による生の否定なくして
これが仏教でございなんてのは有り得ない。
これは慈悲における生の肯定の通り他における生の否定でなく
自における生の否定であるのは当たり前のことである。
600神も仏も名無しさん:2013/02/27(水) 17:35:29.84 ID:gU7zc8Lv
何を間の抜けたこと言っているのであろうか?

「生命」の特質として「性善説」も「性悪説」ないのだが、自身の行為が「他を利する」行為は「善」となるであろう。しかし、この「善」も大善・中善・小善があるのはいうまでもない。

ここで言う「善」とは、俗にいう「神の名の下の正義」なる善とは異にする。
601神も仏も名無しさん:2013/02/27(水) 17:53:44.90 ID:a0lFNqYW
科学で説明が付くまで宗教的議論は今のレヴェルと予想
602神も仏も名無しさん:2013/02/27(水) 18:23:59.39 ID:gU7zc8Lv
科学など持ち出さなくとも、判断基準はある。仏教(宗教)の正邪を証明するのに、三つの視点がある。

一、「文証」確かな文献があるのかないのか。
二、「理証」その内容が道理にかなったものかどうか。
三、「現証」実際に実践してみて結果が出たのか出なかったのか。

以上の三点。
603神も仏も名無しさん:2013/02/27(水) 19:35:48.52 ID:+5mlEaF1
>>602 順番がまるで逆だ
 
一、「現証」実際に実践してみて結果が出たのか出なかったのか。
二、「理証」その内容が道理にかなったものかどうか。
三、「文証」確かな文献があるのかないのか。
604前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/02/27(水) 19:46:11.16 ID:hCljHki+
>>596
>その文脈だと菩薩の段階では輪廻し、今生で如来になったのでもう輪廻しないということでしょう。

入中論12-42:有無に執して苦に沈む者のために、慈悲の心のある仏は涅槃に向かう心を退ける。

この文脈ではおっしゃる通りのようです。
でも完全に涅槃には入らずに、衆生済度の為にまた再生されるか、化身をお出しになる如来もおられるかも知れませんね。
605神も仏も名無しさん:2013/02/27(水) 20:07:27.24 ID:voK/UelK
>>604
>でも完全に涅槃には入らずに、衆生済度の為にまた再生されるか、化身をお出しになる如来もおられるかも知れませんね。

化身は輪廻するのではなく、意図せず誓願の力で自ずと現れるものです。
そこら辺、ごっちゃになってませんか?
606神も仏も名無しさん:2013/02/27(水) 20:18:20.20 ID:LcjF/sto
>>605
いつもの牽強附会でしょ。


つか、「ふかい」って読むのなw 不勉強なんで初めて知った。
ワシ等、「会」は99%、「え」と読むからなぁ・・。
「附会(ふかい)」で、一つの完成・完結・成立した熟語だからか。なるほど。
607神も仏も名無しさん:2013/02/27(水) 21:19:51.68 ID:RlVenCY+
>>600
マジなのか?
間が抜けてる以前に善悪のことなど言ってない。
つまり君は大善を為し終えたと勘違いしている。
もちろんガンジーやキング牧師のように為し終えたと思った近日に
死んでしまった例もある。
しかしニュアンス的にはちょっと違うといえる。
大きな木の下で一人坐して、何を為したか?である。
608神も仏も名無しさん:2013/02/27(水) 21:31:13.68 ID:yCsH0Wyv
有に執してるインチキ手かざし宗教の信者は輪廻みたくおんなじことを何回も聞いて苦しんでんだな(笑)
609神も仏も名無しさん:2013/02/27(水) 21:46:06.29 ID:RlVenCY+
自においての生の否定を正邪の判断基準における文献をいうなら
スッタニパータにごろごろ転がっている。
道理に適うかどうかは戦争やいじめの心理、或いは宗教妄想による錯覚
などは生への囚われと言える。
また、自における生の否定は何も自殺しろと言ってるんじゃない。
ニュアンス的には目を覚ませと相違はない。
結果がでるかどうかは縁起性のものであり、現象面で如実に現れると思われる。
即ち禅や寺院などもある種のヒステリック要因が見出せるものである。
それはそれらがお笑い漫画道場と差異がないにも関わらず歪が発生していると言える。
即ちオウム等の宗教団体もお笑い漫画道場でありながらポア思想を有し
現実との乖離性は否めないところである。
これはその後に続く一在家の文に明らかなように生への執着が見て取れる。
これが即ち一在家と現実を結ぶ乖離性と言っていいように思われる。
このことは例えば「神智クラブ」や「手かざしクラブ」をお笑い漫画道場と
当人達が認識できれば乖離性は減少することを明示するものである。
610神も仏も名無しさん:2013/02/27(水) 22:15:32.15 ID:TLotpnNe
>>575 宝珠さん
>しかしながら、あなたは“神智学は怪しくインチキ臭い”というレッテル貼りを(利用)して、私からの伝
>統仏教とは異なる発言、及び伝統解釈に対する批判部分についてをすべて、“何でも私の神智学解釈
>のせいにしてしまう”ことで己れ(伝統仏教)についての不備を誤魔化すという、“実に卑怯な戦法”をとっています。

これについて、僕からも答えていい?
神智学を含むあらゆる宗教や生き方は、ある意味ですべて仏教に含まれるという考え方もできると思う。
凡夫でも掴めるものを掴む → 聖者にしか掴めないものを掴む → 仏となってすべてを手放す
まとめると、この3タイプがある。神智学はこのうち、2番目に相当するんだと思うよ。
何かしらのことを知覚して掴んで、アストラル体とかエーテル体とかって言葉を使うのだから。 
キリスト教とかイスラム教もそうなんじゃないかな?よく知らないけど。
611神も仏も名無しさん:2013/02/27(水) 22:18:24.55 ID:TLotpnNe
>>575 宝珠さん
> まっ、あなたは所詮、仏典の記述丸呑み派であり、それに異議を唱える学者というのはすべて素朴実
>在論なるレッテル貼りで馬鹿にする論法ですからね・・・。

うーん、どうかな?「異議を唱える学者」とやらは、批判に全く成功しているように見えないよ。
そりゃそうだよ、仏典の記述はぜんぶ空だもん、批判する人はサンドバックをパンチしてるつもりでも、
実際はただのシャドーボクシングだよ

伝統解釈も、もしこの空の意義が分かってなされているんだとしたら、
批判できることと言えば、「智慧に乏しい」とか、その程度なんじゃない…?
612前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/02/27(水) 23:06:18.51 ID:hCljHki+
>>605
>>でも完全に涅槃には入らずに、衆生済度の為にまた再生されるか、化身をお出しになる如来もおられるかも知れませんね。
>
>化身は輪廻するのではなく、意図せず誓願の力で自ずと現れるものです。
>そこら辺、ごっちゃになってませんか?

分かっておりますが、異なる二つの文章をつなげたことが誤りでした。

訂正:でも完全に涅槃には入らずに、衆生済度の為にまた再生される如来もおられるかも知れませんね。

衆生が救われない限り、完全な涅槃に入らないという無住処涅槃に展開する。
(「全訳 チャンドラキールティ 入中論」P9)
613イロはソラ ソラはイロ:2013/02/27(水) 23:10:32.45 ID:z25vVQto
最近亡くなった市川團十郎辞世の句は
「色は空 空は色との 時なき世へ」と発表された。

ところがニュースナインのNHKのアナウンサーはこれを
『イロはソラ ソラはイロとの トキなきヨへ』と読んだ。
海老蔵も『ソラを見れば父を思いだしてほしい』と挨拶した。

ファミリータイムで談笑中だった家族全員は呆れて絶句してしまい、
その後大爆笑となった。

メインの男性アナウンサーが『般若心経の色(シキ)即是空(クウ)ですね』とフォローしていたが、
こんなレベルでも高所得が得られる甘い世の中ですw

高野山真言宗も投資バクチで6億数千万円の損失(?)を出したというし、
ホント楽しい世俗連中です。
*ホントは部内者責任坊主の背任横領を投資の失敗というカタチで処理したという情報がある。

日本の「仏教」を象徴するお話でしたw
614前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/02/27(水) 23:16:13.72 ID:hCljHki+
>>612
>衆生が救われない限り、完全な涅槃に入らないという無住処涅槃に展開する。

現世での凡夫の願いは「浄土入り」でしょう。
では阿羅漢以上の願いは「到彼岸」、「涅槃」でしょうか? 
テキストで見る限り「衆生済度」のようにも思えます。

超四句分別、無執着の如来、菩薩らがなぜそこまで「衆生済度」にある意味こだわるのは不思議でしょう。
その理由として私は「仏と仏性との縁起」があるのではと仮設しております。
615神も仏も名無しさん:2013/02/27(水) 23:32:54.33 ID:hCljHki+
>>614
>では阿羅漢以上の願いは「到彼岸」、「涅槃」でしょうか?

現世で阿羅漢になった人々は「再び母胎に宿ることはない」とのことで、スッタニパータでも十回近く記載されております。
でも菩薩になった人々は「衆生済度の為に再び母胎に宿る」ようです。

さて前世で阿羅漢でなく、現世で菩薩になるというロジックは無矛盾なのかな?と思いましたが、まあ私にはどうでもよいことでしょう。
まずは一人でも多く、皆で「浄土入り」、できれば生前に意識が「浄土入り(天国化)」が適切かと存じます。
616神も仏も名無しさん:2013/02/27(水) 23:34:16.77 ID:RlVenCY+
縁起性の流れで言えば、市川団十郎の辞世の句は
色即是空 空即是色であり、別にイロはソラと読んだとして
単なる記号の羅列認識によるどーでも良さだから別にどーだっていい
しかしそこに決して意味がないこともないと言える
俺の主観で言えば「有るようで無い 無いようで有る」が自己認識と
いうものであり、後者の無いようで有るは縁起性だからほっといてもそうなる。
ポイントはあくまで有るようで無いに絞られる感がある。
時無き世へが、安堵感か希望かは解らないがそもそも時というのは
老化とか変化における無常性をいうものであり、無常はあっても時は無いといえる。
617神も仏も名無しさん:2013/02/27(水) 23:40:15.95 ID:HwJO5Ptx
>>613
>日本の「仏教」を象徴するお話でしたw

むしろ、日本の仏教界で、般若心経についてさえ統一的理解がないことが
問題なのではないだろうか。

原始仏教徒は、般若心経には無縁。その対極。
618神も仏も名無しさん:2013/02/27(水) 23:48:15.86 ID:yCsH0Wyv
糞カルトが「仏と仏性との縁起」とかわけのわかんねーこと言ってるわ(笑)(笑)このシッタカとんちんかんオバサン宗教の信者がよ(笑)(笑)
619神も仏も名無しさん:2013/02/27(水) 23:53:21.55 ID:yx7Mjw4Q
社会の価値観から逸脱せず
ラリる方法が悟りな
620神も仏も名無しさん:2013/02/27(水) 23:54:43.68 ID:RlVenCY+
そもそも無常だから既に救われているというのが常識というものである。
変化なしがどれ程なにそれ怖いか認識する必要があると言える。
変化なしとは硬直を現すものであり、一文字たりとも先に進まない状態を指す。
例えば周囲だけが無常であり自身だけが常住であるとか、そんなわけのわからん
状況などあろうはずがない。
無常性には終わりがない。これこそが常住を示すと思われる。
621神も仏も名無しさん:2013/02/28(木) 00:19:46.70 ID:FM1DnQHV
>>613
海老蔵の挨拶自体は見てないが、
あれは、「海老蔵が“そら”と読んだから、ナレーションも“そら”となった」だけだろw
少なくとも、私にはそう見えた。
だからこそ、キャスターは、
【読み間違いではなく】【フォロー(≒語源)として】色即是空に触れたのでしょう?
海老蔵のコメントを紹介するものである以上、【コメント通りに】ナレーションするしかあるまい?

おそらく、NHKに電話が入ったのだろうとも思うがw、
誤りは海老蔵にしかない、と、私はあのニュースを見て思ったが、
人の受け取り方はやはり様々だな・・w
622神も仏も名無しさん:2013/02/28(木) 00:19:53.97 ID:2sGjPLpw
日本の代表的仏教スレであるこのスレでも、般若心経に興味を持っている
自称仏教徒は極めて少ない。釈迦カルトが多すぎ。
623神も仏も名無しさん:2013/02/28(木) 00:22:46.31 ID:2sGjPLpw
>>621
アナウンサーが釈迦カルト(原始仏教)だったのでは?w
624神も仏も名無しさん:2013/02/28(木) 00:25:37.70 ID:vdEn//nb
ぎゃーてーぎゃてーとか興味を持つ方が狂ってるかもしれないw
625神も仏も名無しさん:2013/02/28(木) 00:27:01.86 ID:2sGjPLpw
釈迦からは、般若心経は絶対に出てこない。
626神も仏も名無しさん:2013/02/28(木) 00:27:55.23 ID:FM1DnQHV
>>616
判ることは、
団十郎は心経を知っていた。踏まえての言葉だった。
ということと、
海老蔵は心経を知らなかった。色即是空という言葉も知らなかった。
ということだけだな。


>>623
はあ?w

 >【コメント通りに】ナレーションするしかあるまい?

また、いつもの如く重要な文章をスルーかw んとに頭悪いな・・w

ああした場面(番組、報道)で、
【いつもの貴方の如くw】、もし
【放送する際に、≪視聴者に合うように≫勝手に改編、《再解釈》して】流したら、
それは、(今の時代)訴えられてもおかしくないんだぜ?
そういうことわかってる?
また、原始仏教で「いろはそら」というう読みが導かれる理由がわかりませんwww
627神も仏も名無しさん:2013/02/28(木) 00:30:39.85 ID:2sGjPLpw
般若心経は、「大乗仏教」の真髄。釈迦カルトとは対極にある。
628神も仏も名無しさん:2013/02/28(木) 00:33:18.57 ID:FM1DnQHV
>>625
何当たり前のこと言ってんだよw
中論・竜樹が旗色悪くなってきたら、心経へ回帰ですか?
色即是空解釈も、論破されてあきらめたと思ってましたが・・・w

>>627
ハァ?(゚∀゚)
心経って、原始仏教の三法印(+涅槃観)そのものなんですけどw
629神も仏も名無しさん:2013/02/28(木) 00:35:42.34 ID:vdEn//nb
空をソラと読みおった、けしからんと思う方がけしからんだろw
日本人なら普通、ソラと読む。
別にいらん知識不足をとやかく言うほうが欠如しているといえるだろう。
笑うならその笑いの底に何があるか観察するのもいいかもしれない。
630神も仏も名無しさん:2013/02/28(木) 00:37:35.34 ID:2sGjPLpw
>>628
>中論・竜樹が旗色悪くなってきたら、心経へ回帰ですか?

心経は、中論・竜樹そのまま。しかし「釈迦の教え」とは対極。
631神も仏も名無しさん:2013/02/28(木) 00:40:16.68 ID:FM1DnQHV
>>629
そう思うよ。
だから、ニュース9のキャスターのフォローの形で十分だったということ。
あれ以上踏み込んだら、
(→「あれって、色即是空空即是色のことじゃね?w」なんて意味の訂正を入れたら)、
発話者の面子を潰すことにもなるしね。
また、『遺族が、故人の言葉を、どう読んでいくか』は、偏に遺族自身にかかっているのであって、
外野が注文をつける領域ではないと思う。

ただ、やっぱり、がっかり感は拭えないけど・・・w (^^;
632神も仏も名無しさん:2013/02/28(木) 00:41:36.06 ID:2sGjPLpw
>>629
「色即是空」「空即是色」は、少なくとも義務教育を終えた「日本人」に
とっては常識。
633神も仏も名無しさん:2013/02/28(木) 00:41:49.74 ID:FM1DnQHV
>>630
だからw
何度も何度も何度も何度も言うように、
中論も心経も、初期仏教(釈尊)の延長線上を外れてないの。
全部、初期仏教(釈尊)時代に既に萌芽としてあるの。
634神も仏も名無しさん:2013/02/28(木) 00:46:04.43 ID:2sGjPLpw
>>633
>全部、初期仏教(釈尊)時代に既に萌芽としてあるの。

極めて苦しい言い訳と言わざるを得ない。

釈迦が「空即是色」などと言えたか?w
635神も仏も名無しさん:2013/02/28(木) 00:48:26.27 ID:FM1DnQHV
>>634
だからw
それは「三法印+涅槃観」だと言っとろうがw
636宝珠愚者@(規制代行):2013/02/28(木) 00:50:26.41 ID:FXt7xXZq
>>579>>586
>本来はどうかでなく、定義上でどうかでもなく、原始仏教テキスト上での話です。

在家さん、
詳しく親切にありがとうございました。m(__)m

もちろん、そうですけれども・・・。
それがどのような経緯なり、意図で以って盛り込まれたか?を、
如何にして読み取るのかがより重要でしょう。
でなければ、ただ「書かれてある」という事実だけでは何の意味もなさないわけであるし、
「書かれてある」からその記述通りが真実そのものである、という見方ではどうしょうもないでしょう。
書き手がどういう立場にあって、どういう心境で、
どういう意図でこれを書いてるのかを抜きにしては真実など見えてこないから。

で、仏典においては、
梵天というのはゴータマの過去世であったり・・・
という輪廻する存在として提示されている、ということで(仮に)了解しました。

ならば尚更のこと、仏典における梵天という存在は、
バラモン/ウパニシャッドが説くブラフマンとはまったく別物だということ。
ブラフマンに転生するなどということが起こる筈がないのでね。
要するに、仏教がいうところの梵天がどこに現れ、そこで何を語ろうがブラフマンとはまったく無関係です
(「梵天」も仏典の原語では「brahman」なのでしょうけどね、言葉だけのパクリ)。
いずれにせよ、梵天勧請などというものは
神格化のための登場(創作付加)だと見なすことが、最も理に適っており自然。
637神も仏も名無しさん:2013/02/28(木) 00:53:54.96 ID:vdEn//nb
>>631
まぁ色即是空も知らないからえびぞうはえびぞーなんだよ
とする向きは当然かもしれない。
しかし無常なれば今後の変遷はあるべきものかもしれない。
えびぞーが父の死を早めたかもしれないし、
そんな教育もできない支配下にえびぞーを置いた環境そのものが
狂っているのかもしれない。
638神も仏も名無しさん:2013/02/28(木) 00:54:09.60 ID:2sGjPLpw
>>635
「無無明」「亦無老死尽」「無苦集滅道」、etc. etc.
639神も仏も名無しさん:2013/02/28(木) 00:54:26.13 ID:FM1DnQHV
おw
珍しく宝珠が、割とハッキリと違いを指摘したなw
今までは三重四重くらいオブラートに包んで、協調路線だったのに。( ̄ー ̄)ニヤニヤ
640神も仏も名無しさん:2013/02/28(木) 00:55:24.74 ID:FM1DnQHV
>>638
それって、ウダーナ8だけどw
641前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/02/28(木) 00:55:33.24 ID:6VOxl0Yu
>>633
>中論も心経も、初期仏教(釈尊)の延長線上を外れてないの。
>全部、初期仏教(釈尊)時代に既に萌芽としてあるの。

でも釈尊は凡夫(衆生の大半)にはまず輪廻の法、因果の法を説いた後に四諦の法を説いて回ったということでしょう。
もし凡夫にいきなり「空」なんて説いたら、浄土入りどころか迷うだけで、衆生済度の為にはマイナスだったと思料します。

並行して、弟子の修行僧達には「空」を説かれたということでしょう。
中論で「空」がクローズアップされているのは、想定読者が凡夫ではなく将来の菩薩候補者だったからだと存じます。
642宝珠愚者@(規制代行):2013/02/28(木) 00:58:37.80 ID:FXt7xXZq
>>611
「空」だから、「縁起」だから、「テルマ」だから・・・で、
とにかく総てを一括りで処理してしまうのは
辞めましょうよ。そういうのは、ただの誤魔化しになるから。
まったく何の説得力も持たないので。

>>304
>ウダーナも見てるよ。「一切外」という表現だと、
>宝珠さん自ら引用したサンユッタニカーヤ 33.1.3の記述と矛盾するでしょ。
>知識領域を超えてるから、有るとも無いとも、説かれない。--中略--
>ちょwどのテキストを読んだらそういう解釈になるのよ?w
>もし、「一切外」にまで踏み込むと、一切智者としての悟りが完成しないじゃん。--略--

 「一切智者」とは、単に一切についてすべてを知る者ではなく、“一切からの解脱者”をいう。いわば、
“一切外に出た者”“一切外の者”ということです。「一切」から「一切外(一切の外)」に出るから、一切
からの解脱者として覚知されるわけです。

 『SN,33.1.3』は、一切は五蘊のことだと明言したものです。あなた方の理解によれば、五蘊の中に涅
槃があるという話になるけれども、そんな仏教は何処にあるのです?五蘊の何処に涅槃があるの??
 別の経文では、“五蘊は悪魔である”ともゴータマはハッキリ述べているというのに・・・。何も理解して
ないのはあなた方ですから。

 皆、机上理論やシッタカばかり・・・。
643神も仏も名無しさん:2013/02/28(木) 01:02:54.79 ID:FM1DnQHV
>>641
あのね・・w (^^;


たとえば、或る料理があるとするよね。
作るべきメニューとして、A、B、C、Dという品目があったとしよう。
このとき、
ABCDのレシピ全て入っているのが経蔵(或いは三蔵)、
Cのレシピのみが中論、ってこと。
Cだけで、ABCD全品作れるわけ無かろう? Aが必要な人のためにAがあり、Bが・・・
で、4品全て必要だから、自ずと【中論だけじゃ駄目】ってことなんだけどね。
批判する人間も中論のみで批判し、擁護讃嘆する者も中論のみで讃嘆する。
それが片手落ちだということに気付かぬまま・・・。

どっちもどっちではあるがなw


参:
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1272850647/34
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1272850647/35
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1272850647/36
644神も仏も名無しさん:2013/02/28(木) 01:04:06.56 ID:eWnNeKf0
>>591(パーピマン)
>公案の回答を示せだなどと、一体どうした?ww
>「分かってるぜ〜〜〜菌」に感染して

あのねえ、こっちはカーブを投げてんのに、
そーゆー具合にアッケラカンに直球と違うで!なんてアホ言わないのw
ほんまワヤヤわ。

“回答”とか、“わかってる”とか、非ず非ずということは言わずもがなやろ?

ただ、基本的なところを透過できていないなればこその「羊頭猪肉」連中とは、
それなりの対応遊びがあるわけでっせ。

もちろん一切外妄想心霊主義の彼らはアタシをスルーせざるをえないわけで・・
645神も仏も名無しさん:2013/02/28(木) 01:08:01.08 ID:2sGjPLpw
「釈迦個人の教え」自体は、完全なカルト。釈迦のカルト性から
離脱したのが、大乗仏教である。

「日本の仏教徒」なら、小乗ばかりでなく、中論を初めとする大乗経典に
目を通すべきだね。読みたくはないと思うがw。
646前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/02/28(木) 01:12:03.06 ID:6VOxl0Yu
>>636 宝珠氏
>いずれにせよ、梵天勧請などというものは
>神格化のための登場(創作付加)だと見なすことが、最も理に適っており自然。

元梵天と現梵天とが知り合いで、元梵天(釈迦)を現梵天(大梵天)が説得しただけかと思います。
完全な涅槃に入らないという無住処涅槃の如来もおられるようですので、もしかしたら過去七仏の
中のお一方だったかも知れませんね。

尚、六神通の内の神足は神格化(創作付加)かも知れませんが、読心通や漏尽通などはあまりに度々
原始仏典に登場しますので史実だったかと存じます。
現代でもビルマ、チベットでは証果として現れているそうですので。

いずれにしろ、縁起の法の立法者=至高神という意味の「ブラフマン」ではないかと存じます。
647神も仏も名無しさん:2013/02/28(木) 01:13:02.74 ID:FM1DnQHV
>>644
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/psy/1359588721/833 に、
グダグダ長文付けてる時点でアウトだと思うけど?w ( ̄ー ̄)ニヤリ
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/psy/1359588721/852


>>645
アンカー外してってことは、不利を自覚したわけかw
で、(中身は壊れたレコードの如く聞き飽きた妄想だけどw)
不特定多数への遠吠えで体裁・見栄を保とうと・・。

セコイなぁ・・・
648神も仏も名無しさん:2013/02/28(木) 01:18:42.12 ID:eWnNeKf0
>>591
な、
妄想心霊主義の宝珠はあい変らず>>642で、すでに破綻済みの
『「一切」から「一切外(一切の外)」に出るから、
 一切からの解脱者として覚知されるわけです。』に固執したままやろ。
経験的検証不能な領域はパンク妄想、架空物語、形而上的言辞で無責任に何でも言える 、狂論だということだ。

で、宝珠は立証・検証大失敗継続中にも拘らず平然と恥ずかしげなく無責任に出てこれるのは無神経そのものだろうw
649神も仏も名無しさん:2013/02/28(木) 01:19:32.35 ID:2sGjPLpw
>>647
西洋の仏教学者たちは、小乗と大乗とは、全く別の宗教、と言っている
そうだがw。

ブッダは、ゴータマ一人ではなく、多数いたのだよ。君たちは、ゴータマ
一人だと勘違いしている。従って「開祖盲信のカルト」である。
650神も仏も名無しさん:2013/02/28(木) 01:23:00.16 ID:vdEn//nb
>>641
さ〜て静寂というものが一切内か一切外か判別してみよー
静寂というものは一般には聴覚によるものだ。即ち五蘊。
悟ったとして涅槃を見た感じたとして、それは五蘊かどうかに議論の余地はない。
何故一切か。一切とは何か。一切の外には何も無いことを示唆する。
それ故に一切外で正解でいいだろう。
そこから一切内への転化で何も問題なし。何か不満ある?
651パーピマン ◆OUG4LLcHY6 :2013/02/28(木) 01:23:56.11 ID:UKW3LUQw
>>644 wwwwwwwwww

だからなあww
公案に対する見解は?  なんて、言っても意味ねえだろ?  ってのww
こんな掲示板で、どんな見解示しても、それが何だって話だろ?ww
よくある解説書の見解ひっぱって来て
分ったふりするかい?www
悟りスレならまだしも、そんなこと、ここでやる奴は、机ぐらいだろうにww

そんなことがわからん、お前さんでもあるまい?
だから、どうしたんだ?  と言ったのさwwww
652神も仏も名無しさん:2013/02/28(木) 01:24:38.38 ID:FM1DnQHV
>>649
>ブッダは、ゴータマ一人ではなく
七仏通戒偈って知ってるか?w

>西洋の仏教学者たちは、小乗と大乗とは、全く別の宗教、と言っているそうだが
どこがどう違うのか?を問わずに何言ってんの?

巨人と阪神は全く別のチーム、別のユニフォーム、別の選手。
と言ったところで、巨人と阪神が別の競技をしているわけではなかろう?
どちらも野球だろ?しかも同じセ・リーグだw
653前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/02/28(木) 01:30:12.42 ID:6VOxl0Yu
>>643
>Cだけで、ABCD全品作れるわけ無かろう? Aが必要な人のためにAがあり、Bが・・・
>で、4品全て必要だから、自ずと【中論だけじゃ駄目】ってことなんだけどね。

>>652
>巨人と阪神は全く別のチーム、別のユニフォーム、別の選手。
>と言ったところで、巨人と阪神が別の競技をしているわけではなかろう?

おー、今晩の○○○氏は、実に分かり易く解説したなー。
654神も仏も名無しさん:2013/02/28(木) 01:32:18.23 ID:2sGjPLpw
>>652
>七仏通戒偈って知ってるか?w

ゴータマだけがブッダではないということ。君たち釈迦カルトにとって、
ゴータマ以外のブッダは誰?
655神も仏も名無しさん:2013/02/28(木) 01:44:37.54 ID:vdEn//nb
>>654
釈迦カルトで無く一切カルトかもしれんが
ブッダというのは万人にその可能性があることを示唆する。
本質的ヒト=ブッダで何も問題なし。
656神も仏も名無しさん:2013/02/28(木) 01:48:07.24 ID:FM1DnQHV
>>654
舎利弗、目連、五比丘等初期弟子たち、
ブッダゴーサ等パーリ中興の祖師方
空海、道元、雲門、趙州、六祖、洞山良价、宗峰妙超
等々。
ま、舎利弗はマジで、ガチ“ブッダ”と言っていいと思うけどw

 *(一代は当然、今劫では釈迦仏只一人で、上記等は全て阿羅漢扱いだろうけどw (´∀`)b
   で、隠居は「阿羅漢と仏陀の違い」なんて理解できないだろうしね・・・w )
657神も仏も名無しさん:2013/02/28(木) 02:36:40.77 ID:2sGjPLpw
>>656
チギは、三法印(或いは四法印)は、小乗を他の仏説から区別する基準だと
述べている、

般若心経における「三(四)法印」は、具体的にはどの字句?
658高橋裕之:2013/02/28(木) 05:36:14.31 ID:KsZPeOBz
僕は創価学会横須賀総県平和県横須賀圏横須賀桜山支部男子部の高橋裕之です!

今年こそは女子部と結婚するとジャンボ宝くじで1等前後賞合わせて当てまくる!また家を断じて立てます!
全国の同志の皆様方題目を送って下さいよろしくお願いします

福井修一と栗林正明の幸福と成長を真剣に祈っていきます!
今年こそは高橋直美を断じて幸せにして見せる!

また柏崎本部長の幸福と成長を真剣に祈っていきます!
659宝珠愚者@(規制代行):2013/02/28(木) 06:26:28.51 ID:0hijE7r2
面倒だから、もういいや!!(笑)

では、あなたは大乗(それしか知らなくて)でいいから、
真面目にそれを実践し、しっかりと歩んでくださいな。
(わたしも)大乗が勝れた宗教であることを否定するものではないのでね。
それと、大乗でもゴータマを批難することはタブーであり、
大乗なら尚更のこと篤き礼拝行為は欠かせませんから。
最低、五体投地(壇前普礼)くらいはやって下さい。

では日々、
御給仕してお勤め(御法楽)くらいはして下さいませ。
あなたの好きな般若心経でね!!
チーン♪

私もまた今度、線香探しでもしてこよう、と。
660神も仏も名無しさん:2013/02/28(木) 06:50:56.26 ID:5llU811K
>>659
>では、あなたは大乗(それしか知らなくて)でいいから

釈迦仏教のカルト性もよーく知ってるぞ。

ゴータマ一人ではなく、過去七仏、さらには三世十万の諸仏にも五体投地してね。
さもないと仏罰が当たるぞw。
661神も仏も名無しさん:2013/02/28(木) 06:56:46.30 ID:5llU811K
>>640
>それって、ウダーナ8だけどw

釈迦が又矛盾したことを言っているのか?w自己矛盾だらけじゃんw。
662神も仏も名無しさん:2013/02/28(木) 06:59:02.56 ID:gXJWdjsd
>>610
折角の言葉なのにスルーみたいですね。代わりに私が妄想しときます。

>凡夫でも掴めるものを掴む → 聖者にしか掴めないものを掴む → 仏となってすべてを手放す

正に『梵網経』ですね。
ネットで仏教について20年ほど話し合ってますが、この三つに綺麗に集約されると思います。

凡夫は常識派断見です。素朴実在論と現状肯定論が正にそれですね。
和辻、増谷、松本、並川などがそこに分類されるように思います。
ここでは生命教、承狂などは言うまでもなく、現状肯定のために禅や中論を利用し、輪廻を否定して「あるがまま」などと述べる机や遊びもこの仲間だと思います。

聖者は現象と実在派、アートマン派、常見です。ヌーエイジ、オカルトと他宗教がこれですね。
西洋の文献学者はこの見解を採る人が多いようです。ドイツ観念論の影響かもしれません。
宮元、津田、京都学派、井筒などの文献学者がここに分類されるように思います。
現象は幻で、行によって実在のアートマンなどと合一するというような見方です。

全て手放す。これが戯論寂滅であらゆる仏教はそこへ至るための道だと思います。
663神も仏も名無しさん:2013/02/28(木) 07:17:24.21 ID:gXJWdjsd
>>651
>公案に対する見解は?  なんて、言っても意味ねえだろ?  ってのww
>こんな掲示板で、どんな見解示しても、それが何だって話だろ?ww
>よくある解説書の見解ひっぱって来て
>分ったふりするかい?www

以下のセブンお勧め柴山全慶禅師の言葉がオイラの見方ともだいたい合うと思う

>公案を問題のごとく考えている人がありますが、問題は同一の次元において解き明かすものであるのに対し、公案は別次元の世界に眼を開かすために、
>普通次元の分別心を破産せしむるものであり、悟らすものでなく、迷わすものだと言うべきであります。
                   『洗心』近代出版社、2003、100頁

 「同一の次元」とは常識でしょう。「普通次元の分別心」が正に常識的分別と言い換えられるでしょう。
 その分別を壊すのが公案で、戯論寂滅のための手段だと思います。
 それを分別心で解釈してこれが正しいとか分かっている、分かってないの判断基準にするのは全く倒錯しているように思います。
 単純に言えば、禅でもなんでもなく自慢の道具だってことです。

>なんでも禅に『公案解答集』という本が出ていると聞いたことがありますが、これは他人に解答してもらっても、
>他人の食べたご馳走の味を聞く以上につまらないことですし、また「取りつく島もないわからなさ」こそ公案の生命であるのに、
>普通の問題にしてしまっては、公案の第一義的な妙味を失ってしまうことになるのであります。
                   同100頁

 全くそうだと思います。つまり、ネットで公案を振り回すヤツがどれだけ分かってないか単に自分で示してるだけだってことでしょう。
664神も仏も名無しさん:2013/02/28(木) 07:19:19.15 ID:gXJWdjsd
>>663
訂正
同100頁 > 同102頁 
665宝珠愚者@(規制代行):2013/02/28(木) 07:25:06.86 ID:v1j2+dCP
1/2
>>252

>「イエス」に遭遇したパウロの見解、「ジブリール」に遭遇したムハンマドの見解、
>「文殊菩薩」に遭遇したツォンカパの見解、「マリア」に遭遇したファチマの牧童(うち一人はのちに尼僧)たち
>の見解は誤りで、あなたの見解がより正しい、ということを貴方は説明できません。

それらの出来事(奇蹟現象)が真実であれ、
そのことが直接、その人の信奉する宗教の内容を全面的に真実であるとする証明とはなりません。
いわば、もっと狭い範囲における事実証明でしょう。
“キリスト(やマリア)の奇蹟現象はある”という意味での信などです。
その信に応える形での祝福です。

>貴方の体験(と遭遇しているなら、その相手)が、
>ひとの体験を矮小化できる程のものなのか、確証もないわけです。

殊、特に私たちメンバーの元で頻発している同種の体験の発生という意味合いが、
このグループに提供されてきた一連の情報の真実性への確認に繋がるからです。
何故なら、私たちグループしか知らないことがその通りの出来事として確認されるから・・・。
それは情報源に対する信頼性を増すものです。

私たちメンバーの自宅やその周辺、
瞑想会のある地域では突如、これらの現象が出現するようになります。
http://blog-imgs-18.fc2.com/s/h/a/shalona/lightpatterns.gif
http://www17.plala.or.jp/mitz/3kami/_kami-img/1hikari-wa.jpg
666宝珠愚者@(規制代行):2013/02/28(木) 07:27:45.12 ID:v1j2+dCP
2/2
>>294

>一大奇蹟が起これば、
>神智学情報の信頼性、及びこれを提供されてこられた覚者方という存在
>その教えの正しさの証明になるでしょう。
>
>証明とは何でしょう?

大丈夫です。
無記などということはないから。

奇蹟の当日というわけにはいかないけれども、
徐々に段階を追って(経緯)説明があるので否応なしに知らされることになりますから。
(マイトレーヤが何者でいつ何処で何をしていたかをすべて知り、
それを説明できるのは歴史上、このグループ<私の支持する>だけなのですから)
従って、結果的にこのグループがこれまで発信してきた情報に対する信頼性へと繋がります。
667神も仏も名無しさん:2013/02/28(木) 07:57:07.98 ID:X177IhVr
>>642 宝珠さん
空だから、というには、仏さんははただ言葉を置きにいってるだけなのよ。
言葉には何の意味をも込めてない。意味を与えるのは、言葉を聞く衆生の方なのね。
で、仏さんは、目の前の特定の衆生が、どの言葉にどんな意味を与えるのか他心通とかで分かるから、
いつも、特定の見解を手放させて、涅槃や天国といった楽に向かわせる言葉がオートマチックに出てくる。

だから、空の言葉は論破するためのものではなく、論争の勝者となるためのものではなく、
慈悲しか入ってないのだから、批判の言葉はすべて"空"振りに終わる。
668前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/02/28(木) 08:10:18.85 ID:6VOxl0Yu
>>646 一在家
>元梵天と現梵天とが知り合いで、元梵天(釈迦)を現梵天(大梵天)が説得しただけかと思います。
>完全な涅槃に入らないという無住処涅槃の如来もおられるようですので、もしかしたら過去七仏の
>中のお一方だったかも知れませんね。

「無住処涅槃の如来」がどなたか存じませんが、今朝神様にお参りしていたら、「阿弥陀如来」の
イメージが強く湧いて参りました。
兎に角、仏教テキストでも「衆生済度」の権化として有名な如来ですので。
669神も仏も名無しさん:2013/02/28(木) 09:24:36.33 ID:pQpnEjed
>>662
>全て手放す。これが戯論寂滅であらゆる仏教はそこへ至るための道だと思います。

開祖に対する異常な執着を手放すことが、第一歩ですなw。
670神も仏も名無しさん:2013/02/28(木) 09:28:33.65 ID:eWnNeKf0
>>663
>オイラの見方ともだいたい合うと思う
>ネットで公案を振り回すヤツがどれだけ分かってないか単に自分で示してるだけだってことでしょう。

自分のことは棚に上げてということですか?
自分で応答しておいて、おまいがゆーな、といわれたいのでしょうか?
たとえば、
・<議論スレッド46> >>833 ⇒ >>835 
・<般若心経って仏教じゃなくて竜樹教なのかね?> >>629 ⇒ >>631

ちょっと居直ってホンネをいうとねw、
そもそも日常生活そのものの連続が公案そのものだといっていい。
それこそ自灯明だ。
いわゆる既成「公案」を特別視することはナンセンスだ。
ブッダの<問いに対する答え・教え>とは、問うた人の公案に対する待機説法=答え(仏教)だともいえる。
ブッダは公案に対する答えのきっかけを待機説法手法で(中論18-6)教えている。
〜でなければならないなどという制約はない。

悟りは要領である。
苦労と悟りは関係がない。苦行主義の放棄がそれを示している。
ひとつの公案に自力で数十年取り組んでダメな要領の悪い奴もいる。
膨大な公案と解答パターンの丸暗記手法が短期間で<仏法のゲシュタルトを掴み⇒放す>結果となった要領のいい奴もいる。
大切な<仏法のゲシュタルトを掴み⇒放す>、慶安に生きるきっかけになりさえすればなんでもいいのである。

また、公案は『分かって』いるかどうかの問題ではない。
だから『ネットで公案を振り回すヤツがどれだけ分かってないか』という文言自体がありえない。
それこそ『分かって』いない奴なのだ。
671神も仏も名無しさん:2013/02/28(木) 09:35:25.93 ID:gXJWdjsd
>>670
痛い、断見かつハッタリ、もう止めたほうがいいと思うよ〜
672神も仏も名無しさん:2013/02/28(木) 09:35:54.59 ID:NUCTc8R3
>>642 宝珠さん(ID変わりました)
空性の意義がわかれば、宝珠さんの神智学も、相手の生きる道によっては慈悲にあふれた仏法になり得ると思うよ。

人身がアストラル体やエーテル体から成ることを説き、
苦の因であることを説き、それらは滅びゆく性質のものであることを説き、
滅するための道があることを説くなら、
それらは五蘊とかとほとんど変わらないしね。

>>662
どうもです〜。まさに、梵網経の掌の上ですね。
673神も仏も名無しさん:2013/02/28(木) 09:39:06.60 ID:gXJWdjsd
>>672
ですね。

スル〜されてなかったのですね。失礼しました。
674神も仏も名無しさん:2013/02/28(木) 09:51:29.30 ID:eWnNeKf0
>>671
>断見かつハッタリ

『分かる』=分別オンリーのペンキ屋錯視も要領が悪い奴だ。
あんたの戯論寂滅も言葉だけじゃんw

縁起の直接現実に断見とか常見とかの分別観念そのものがない。
日常公案はそのきっかけを提示している。
それを断見ペンキで意図的に錯視するんだから、病糟糠に入るだな。

もう、いいけどね。
675670:2013/02/28(木) 09:56:29.58 ID:eWnNeKf0
訂正
× <議論スレッド46>
〇 <議論スレッド56> 

失礼
676神も仏も名無しさん:2013/02/28(木) 10:01:29.93 ID:gXJWdjsd
>>674
そりゃそうだ。まずオイラはエロオヤヂだし、ここで言葉以上のことを何か伝えられると思う方がおかしい

戯論寂滅というのも、戯論寂滅への道筋、道としての教えを述べてるので、戯論寂滅自体が述べられるわけがない。

そんなの述べられる、示せると思ってる方が全く単なる戯論なんだけど。

それと何度もいうように輪廻を否定するならもはや仏教でもなんでもない妄想なんだよ。
それに禅を語るのも無理だが、さらに禅定・三昧という境地抜きに禅なんか語り、しかも輪廻を否定する輩は、単なる言葉遊び、オレチャンの分別素晴らしいでしょってエゴ博覧会に他ならない

遊びなんか、なんの悟りもないんだって、仏教の根拠にカントとか池田晶子とか出してくるとこなんか、マンガ以外の何でもない

ムーとか神智学とかひろさちや引っ張ってくるのと何もかわんないんだってw
677神も仏も名無しさん:2013/02/28(木) 10:10:07.04 ID:rf3BM0MN
>>665
内容もですが、本人確認ができないという事です。
言ってるとおりの身の上であることを確認できません。
ファチマの聖母がマリア本人であること、ジブリールがガブリエル本人であること
それを確認することはできません。相手の言い分を丸呑みするかしないか、
それだけです。
回数と説明量の多さはこれを埋めるものではないのです。

別に自分が宇宙を創造したと主張するために実際に宇宙が創造される前から存在している必要はありません。
1000年ぐらいでもいいのです。数十年ぐらいしか生きていない人間をその気にさせるのには十分です。
678パーピマン ◆OUG4LLcHY6 :2013/02/28(木) 10:20:07.90 ID:UKW3LUQw
>>なんでも禅に『公案解答集』という本が出ていると聞いたことがありますが、これは他人に解答してもらっても、
>>他人の食べたご馳走の味を聞く以上につまらないことですし、・・・・・

この「他人の食べたご馳走の味を聞く以上につまらないこと」・・・・この言い回しいいなwwww

公案ってのは、どこまで行っても「ツール」でしょ?
思考破壊、見解破壊の。  元々が、正解など有り得ようはずもない不合理な問いだw
だからこそ、戯論寂滅 へのツールとして利用できる。
それを、「・・・・・の意味は・・・・である。」などと見解を語れば、
それこそ公案が「とんちクイズ」になってしまうwww
・・・・・・の解釈は・・・・・が正しい     なんて固定見解に固執すれば
それこそ真逆の方向性だwww

まあ、その「とんちクイズ」に分かったような解説つけて悦に入ってるバカが、
山ほどいるわけだが、この宗教板にはwwww
679神も仏も名無しさん:2013/02/28(木) 10:26:21.55 ID:NUCTc8R3
>>642 宝珠さん
苦、苦の因、苦の因の滅、苦の因の滅に至る道、で一切でしょ〜。

> あなた方の理解によれば、五蘊の中に涅槃があるという話になるけれども、
> そんな仏教は何処にあるのです?五蘊の何処に涅槃があるの??

どちらかというと、それは宝珠さんの理解に当てはまると思うよ。
涅槃が、空っぽではなく、何かしらの存在を示し、掴まれるものであるならば、
意識や心で知覚されたものなのだから、五蘊という一切の中に含まれてしまい、
五蘊と同じように滅ぼすことのできるもの、有為ということになってしまう。
五蘊の"滅"を涅槃と呼ぶんだよ。寂滅為楽!
680神も仏も名無しさん:2013/02/28(木) 10:29:04.76 ID:NUCTc8R3
>>673
>スル〜されてなかったのですね。失礼しました

え、スルーって、宝珠さんにスルーされたってことじゃないんですか?
普通にされたと思いましたよ…w
681神も仏も名無しさん:2013/02/28(木) 10:40:57.01 ID:FM1DnQHV
ま、当の寒松軒が外人向けに書いた(講義した)「無門関講話」は、
まさに解答集そのものなわけだが・・・w
682神も仏も名無しさん:2013/02/28(木) 10:57:14.30 ID:/deBOzUV
ゴーゴー優曇華
おんおんうんうん
泣いて頷いてアカベコ
683670:2013/02/28(木) 11:15:59.05 ID:eWnNeKf0
>>676>>678

⇒『大切な<仏法のゲシュタルトを掴み⇒放す>、慶安に生きるきっかけになりさえすればなんでもいいのである。(>>670)

また、公案は『分かって』いるかどうかの問題ではない。』

>>676
>輪廻を否定するならもはや仏教でもなんでもない妄想なんだよ。

『知り得ないことについて知っているかのように語られるあらゆることは物語である。』
                  (池田晶子 週刊新潮06/7/13号 人間自身158)
「一切外」(サンユッタニカーヤ33-1-3)⇒無記と同趣旨だ。
単なる池田に対する『分かっていない』偏見でしかない。

また、業報輪廻転生論も嘘でも本当でもない。
文字通り「仏教」ナンセンス物語である。
ナンセンス妄想物語に否定も肯定もありえない。
空海の果分可説、法身説法論などももちろん一切外のナンセンス物語だ。

>>670の趣旨の訂正の必要はない。

>>678
>その「とんちクイズ」に分かったような解説つけて悦に入ってるバカが、

スッタニパータ第五章の各学生の日常公案に関する質問とその解答を示すブッダにも、
同じことをいいますか?
684神も仏も名無しさん:2013/02/28(木) 11:27:59.60 ID:gXJWdjsd
>>683
>スッタニパータ第三章で「輪廻」を示すブッダにも、
>同じことをいいますか?
685パーピマン ◆OUG4LLcHY6 :2013/02/28(木) 11:31:35.88 ID:UKW3LUQw
>スッタニパータ第五章の各学生の日常公案に関する質問とその解答を示すブッダにも、
>同じことをいいますか?

wwwwwwwwww 別に釈迦に限らず、弟子を熟知する師匠が、その相手に対して
「どのような言いまわしで、どのように語れば彼に分かるかを考慮した上での言葉」と
「問いとその解答」のように画一化された解答、正解を同じ土俵にのせて比べること
自体が間違いだろ?w

もし、スッタニパータの釈迦の言葉を「正解」として、受容し、それがいかなる場合も
妥当する金科玉条のように信仰するなら、それは違うでしょ?  てのwww
教科書は教科書なりの有用性があるが、それを全てに適用する正解とするなら、
終わりでしょ?ww

釈迦は、「自分の説いた言葉を唯、信じなさい」・・・・・こんなこと言ったかい?wwww
686670:2013/02/28(木) 11:50:07.30 ID:eWnNeKf0
>>684>>685
>スッタニパータ第三章で「輪廻」を示すブッダにも、 同じことをいいますか?
>それがいかなる場合も妥当する金科玉条のように信仰するなら、それは違うでしょ?

だから、仏法には特定の教義がない。

特定の教義(たとえば業報輪廻)を説く「仏教」は『もとありもしないもの』(故川上雪担師)です。

アタシは「仏教徒」ではありえません。
⇒『大切な<仏法のゲシュタルト(法)を掴み⇒放す>、慶安に生きるきっかけになりさえすればなんでもいいのである。(>>670)
687神も仏も名無しさん:2013/02/28(木) 11:54:38.08 ID:gXJWdjsd
>>686
だったら、ここで話すことないでしょ

独りで自分の思うようにやってください
688パーピマン ◆OUG4LLcHY6 :2013/02/28(木) 11:57:48.84 ID:UKW3LUQw
>>686 

>・・・・慶安に生きるきっかけになりさえすればなんでもいいのである

だからあ、こんな掲示板で公案に対する見解を述べ始めても、
「慶安に生きるきっかけ」なんぞにならないでしょ?  てのよww
ぜいぜい、「オレは分かってるぜ〜〜」アピールの『お師匠さんごっこ』に
しか、ならんでしょ?  って言うのw
689670:2013/02/28(木) 12:03:18.90 ID:eWnNeKf0
>>687>>688

と言うカタチでしか、あなた方は反応しない(できない)わけです。
690パーピマン ◆OUG4LLcHY6 :2013/02/28(木) 12:10:13.64 ID:UKW3LUQw
>>689

>と言うカタチでしか、あなた方は反応しない(できない)わけです。

意味わからんww
何が言いたい?
691神も仏も名無しさん:2013/02/28(木) 12:18:03.52 ID:gXJWdjsd
>>689
根本的に分かってないのは公案にしても提唱とかにしても
xではないとか説く。それは戯論を破壊して寂滅や見性の境地に導くわけだ。

で、それは師として信を持つ弟子に対して始めて行うことであって、
ネットで自分に対して信もなにもないヤツにやるなんてことありえない。
変に戯論を壊されて狂っちゃうこともあるしね。

そういう導くの破壊と、教えの内容の是非をごっちゃにしてるのが野狐禅の輩

輪廻がない。それも導きの過程ならアリ。輪廻という見方に囚われてる人にね。

だけど、遊びはハッキリと「輪廻はない」と掴んでるでしょ。
それこそ妄想だ。しかも仏教は教えに輪廻を必ず説く、それが基盤になってるから。
輪廻のない仏教など話にならない。

ほんと、何も分かってないって自覚した方がいいと思うぞw
692前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/02/28(木) 12:22:48.69 ID:6VOxl0Yu
>>676
>そりゃそうだ。まずオイラはエロオヤヂだし、ここで言葉以上のことを何か伝えられると思う方がおかしい

最近、気付いたのですが、オイラ氏は言い争いになりそうになると言葉「エロオヤヂ」を使います。
相手も「エロオヤヂ」にこれ以上言っても仕方ないな、と止論になることが多いようです。

もし「エロオヤヂ」の代わりに「覚者」、「賢者」ならば言い争いも輪廻し易いようです。

以上、今朝の悟り(気付き)です。 合掌
693670:2013/02/28(木) 12:24:00.63 ID:eWnNeKf0
>>690>>691

論外ですよw
694670:2013/02/28(木) 12:31:01.47 ID:eWnNeKf0
>>691
>野狐禅の輩

無門関第二則を透過できているなら、
そういうナンセンスは言わないと思いますよ。

あなたが実は間接現実オンリーの教義「仏教」だからそーゆーのです。
695神も仏も名無しさん:2013/02/28(木) 13:00:43.68 ID:U9oK3dgZ
渋谷ギャラクシースレで「手首を切れ!」と自殺教唆の書き込みをしている馬鹿が居ます。
江ノ島の件があったばかりなのに、どうやら警察を甘く見ているようです。
リンク先に通報窓口を貼ってあります。
通報のご協力お願い致します。



http://uni.2ch.net/test/read.cgi/healing/1360159393/
該当レス リンク先>>218>>224
※通報はリンク先>>231に明記しています。
696前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/02/28(木) 13:34:20.27 ID:6VOxl0Yu
>>691
>野狐禅の輩

僧が「不落因縁」と一度言っただけで野狐として500回輪廻したお話を読みました。

現代でも「輪廻の法非ず」、「因果の法非ず」と断言する人をよく見かけますが。。。
697神も仏も名無しさん:2013/02/28(木) 18:01:53.60 ID:nigAF1XI
一在家に、ブッダが手かざししてた証拠を出してみろ!と詰めてやったら、ショボイ仏が手を上げてる誰も知らない万福寺の経文挿絵とか出してきた始末(笑)江戸時代かなんかに描いた絵だろ(笑)(笑) まったく役に立たねー乾燥金玉みたいなヤローだわ!
698前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/02/28(木) 18:10:01.92 ID:6VOxl0Yu
>>696
誤:僧が「不落因縁」と一度言った

正:僧が「不落因果」と一度言った

因果の法を蔑にした縁で500回野狐(やこ)に転生とはかなり厳しいですね。
699神も仏も名無しさん:2013/02/28(木) 18:13:47.54 ID:0AxrZsCb
輪廻転生、業報論は、現代の生物学上全く認められないし、また、善と悪との
両方をなした者(すべての人間がそうであろう)の来世はどうなるかについて
回答ができないから、すでに完全に崩壊している。「死後も生きたい」という
古代人の生存本能に基づく、根拠皆無な妄想に過ぎない。現代人は口にしては
ならないもの。

死ねば、感覚器官も思考器官も腐敗するか灰になるから、死後の世界があろうと
なかろうと死者には無関係。

中論は、輪廻転生や業報を明確に否定している。
700神も仏も名無しさん:2013/02/28(木) 18:17:08.83 ID:vdEn//nb
何故、戒律が必要か?
仏教において戒律は絶対といえる
ところがこの戒律についての是非がない
みんな嫌いなことには興味がない
だから戒律というものが必要不可欠と捉えられるものである。
最重要ポイントを皆で逃しているといえる。
701神も仏も名無しさん:2013/02/28(木) 19:20:12.24 ID:nigAF1XI
むかし一在家がいる真光の立教者・岡田某はローマ法皇に謁見したとき東西の宗教が融合した!と言い自分のことを地上代行者です!とも言ってしまった(笑) アイタタタ
702神も仏も名無しさん:2013/02/28(木) 20:10:18.71 ID:YHoXP6bi
縁起の直接現実ってなんれすか?戯論寂滅って分別そのものが無くなれば縁起そのものが成立しないれすよ。
たく、解を得たところで現実には糞の役にも立たない公安と称するトンチに過ぎない言葉遊びを高慢ちきに語って、禅宗は漫画ですな。
703神も仏も名無しさん:2013/02/28(木) 20:18:32.14 ID:8Vriv/wU
輪廻が無いんだったら、世の中の平和とか、何も考えなくていいよね。

うろ覚えだけど、中島義道さんが、大学の卒業式の祝辞で、
「ご卒業おめでとうございます。どうせ死んでしまうのですが。
これからも、ますますのご活躍を期待しています、どうせ死んでしまうのですが…
(以下、祝いの言葉と、どうせ死んでしまうという言葉の繰り返し)」
ってのがあったのを思い出すね。

断見に陥れば、本当に何をやっても虚しいね…
704神も仏も名無しさん:2013/02/28(木) 20:20:34.17 ID:YHoXP6bi
ゴータマは業報輪廻転生を説いていた。それを否定するのは原始仏典を読む限りどうみても無理がある。
こんなとっくに結論がでている議題をいつまでも否定して、業報輪廻転生を認めない立場ならゴータマの仏教を名乗るなよ。大乗とゴータマの仏教は違う。
竜樹の中論とゴータマの仏教は違うと認める隠居のほうがまだ仏典を素直に読んでるぜ。ま、
隠居は君らと同じく救いようが無いけどな。
705神も仏も名無しさん:2013/02/28(木) 20:25:07.32 ID:YHoXP6bi
>>703
中島なんとかさんの祝辞って、禅宗の結論そのものなんだよね。
いくら無意味なトンチを高慢ちき語ったところで結論がどうせ死ねば終わりなんだから意味無いよね。
706神も仏も名無しさん:2013/02/28(木) 20:25:08.92 ID:gXJWdjsd
>>704
輪廻否定派は、生命教、机、遊び、承狂ぐらいじゃないか?
あと名無し不定で数人いるとしても、もはや少数派なんだけど、カラス
707神も仏も名無しさん:2013/02/28(木) 20:25:58.86 ID:8Vriv/wU
毎回思うけど、輪廻否定論者が、来世は当然のように否定するのに、
今生は当然のようにある、っていうのが、不思議でしょうがない。

仮に合理的に考えても、
1.そもそも、1度たりとも生まれてない
2.再生と死を繰り返す

この2択が美しいと思うけどなぁ。

3.なぜかこの世に、このタイミングで1度だけ生まれて、なぜか2度は生まれない

これはちょっと…すっげー不自然に見えるよ。

3を選んだ人、本当に納得してるのかな?
708神も仏も名無しさん:2013/02/28(木) 20:30:40.72 ID:8Vriv/wU
>>705
中島さんは高慢なところあるかもしれないけど、哲学病に苦しんでおられたから、
個人的には仏道に入ったら一気に化けるんじゃないかなぁ…と、ひそかに応援してますw
頭もすごくいい人だしね
709神も仏も名無しさん:2013/02/28(木) 20:36:13.83 ID:FM1DnQHV
702だけでカラスだと判るwwwww
704なんかそのまんまだもんな・・w
710神も仏も名無しさん:2013/02/28(木) 20:39:27.12 ID:FM1DnQHV
>>707
寧ろ、その考え方の方が、おかしいでしょw

宝珠は言った。 無機から有機が生じるのはなぜか? と。

しかし、その問いは、小麦粉を水で練るとどうして固まるの(粘るの)?
という問いと同じだということがまるで解ってない。

勿論、貴方もね(´∀`)b
711神も仏も名無しさん:2013/02/28(木) 20:41:01.49 ID:FM1DnQHV
つーか、

>>703 >輪廻が無いんだったら、世の中の平和とか、何も考えなくていいよね

こういう考え方は反吐が出るよ。
712神も仏も名無しさん:2013/02/28(木) 20:46:26.53 ID:8Vriv/wU
>>710
ああ、これは、仮に合理主義的に考えたら、ってことですサーセン

>しかし、その問いは、小麦粉を水で練るとどうして固まるの(粘るの)?
>という問いと同じだということがまるで解ってない。

そう!だから、戯論寂滅とか無我になったら何も説けない、っていうのも、
鐘は無我だから叩いても音が出ない、って言ってるようなもんだよね〜。

707の喩えに使うなら、固形になったり液体になったりを繰り返すか、
そもそも初めから、「固形になる」とか「液体になる」っていう相がない…ということ。
713神も仏も名無しさん:2013/02/28(木) 20:51:53.56 ID:FM1DnQHV
>>712
そ。。
で、在家や宝珠やカラスは、
>「固形になる」とか「液体になる」っていう 理由(→目的)がきっとある筈だ!
自分の生にも、きっと何か【任務】がある筈だ! とねw


お前等、馬鹿か? と。
714神も仏も名無しさん:2013/02/28(木) 20:54:34.53 ID:FM1DnQHV
ああ、これからは、彼らのことを「ニンム派」と呼ぼうか?w
715神も仏も名無しさん:2013/02/28(木) 20:58:09.55 ID:lPik9vA1
俗に言うこの世を「シャバ世間」と言うのは差別世間という意味がある。
何故差別世間か?
それは、もって生まれた宿業があるからだ。

何一つ不自由しない生活をする者もいれば、産まれながらに橋の下に住まなければならない者。
それでも人様に産まれてこれるのはまだ良い方だ。
人に無限の可能性を秘めているからだ。その可能性をどうやって引き出すのかという問題。
その為に「運」をつまねばならない。また、これ迄に積んできた「罪業」を消滅しなければならない。

その方途が正しき「法」に基づいた「菩薩道」に励むことだといえる。

「三帰五戒」は人界に生まる。

この文虚言にあらす・・
716神も仏も名無しさん:2013/02/28(木) 20:58:17.77 ID:8Vriv/wU
そこまで責め立てるほどの話でもないかと思うけど・・・。
717前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/02/28(木) 23:14:16.09 ID:6VOxl0Yu
>>713
>>「固形になる」とか「液体になる」っていう 理由(→目的)がきっとある筈だ!
>自分の生にも、きっと何か【任務】がある筈だ! とねw
>
>お前等、馬鹿か? と。

仏教テキストに依りますと、菩薩の生には【任務】があります。「衆生済度」というミッションです。
如来の中にさへ無住処涅槃にて完全な涅槃に入らず、「衆生済度」の大誓願のもと、無数の化身を現せておられます。

如来らも菩薩らも元は人、衆生ですので、「自分の生にも、きっと何か【任務】がある筈だ!」で宜しいかと私は思料します。
ですから真言宗ではございませんが、弘法大師の如来蔵には「信」を持っております。
718神も仏も名無しさん:2013/02/28(木) 23:18:58.32 ID:XulyXqJT
>>793
>これからも、ますますのご活躍を期待しています、どうせ死んでしまうの
>ですが…

死ねば無になるから、この限りある生をがんぱって生きてくださいの意。
719前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/02/28(木) 23:22:26.21 ID:6VOxl0Yu
>>715
>何一つ不自由しない生活をする者もいれば、産まれながらに橋の下に住まなければならない者。
>それでも人様に産まれてこれるのはまだ良い方だ。

祖父も寝言で貴兄と似たことを語っておりました(昭和6年5月21日)。
人に生まれてどれだけ幸せかと。

「此の四つについて一つ一つお話したが前生は人間であった人が再び人間としてこの世に生れて来る人は
仕合せな人であるが餓鬼や畜生道や修羅道からこの世に生れた人でもどれ丈仕合せか分らぬ。
丁度監獄から娑婆に出て来た人でも普通の人には幾分及ばぬ所あるけれども修羅道や畜生道に居るより
どれ丈仕合せか分らぬ。」
http://minamotonoshin.life.coocan.jp/6nen4951.html
720神も仏も名無しさん:2013/02/28(木) 23:26:29.05 ID:XulyXqJT
>>707
>なぜかこの世に、このタイミングで1度だけ生まれて、なぜか2度は生まれ
>ない

永劫の時間におけるただ一度きりの生だから、生が尊いのである。

死とは、知覚器官も思考器官も不可逆的に機能を停止するということ。
生の機能で死後を考えること自体がナンセンス。
721前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/02/28(木) 23:28:25.27 ID:6VOxl0Yu
>>714 
>ああ、これからは、彼らのことを「ニンム派」と呼ぼうか?w

カタカナならば、「ミッション派」の方が宜しいかと存じます。
まあ、宝珠氏やカラス氏のご意見も待ってですが。
722神も仏も名無しさん:2013/02/28(木) 23:30:10.94 ID:XulyXqJT
>>794
>ゴータマは業報輪廻転生を説いていた。

科学について無知蒙昧だった2500年前のゴータマの誤りは訂正するのが、
現代人の義務、
723神も仏も名無しさん:2013/02/28(木) 23:36:23.98 ID:XulyXqJT
現世では無我で、来世は有我。釈迦はまた矛盾したw。

本当に頭が悪く、狂っている。
724神も仏も名無しさん:2013/02/28(木) 23:41:32.55 ID:FM1DnQHV
>>717
それは、後天的に生じる想い・誓願なんだよ。
最初から、アプリオリに、そのように思考する、決意することが
あらかじめ【定まっている、決められている】わけではない。


>>723
>現世では無我で、来世は有我
wwwww
そんなこと、どこの新興宗教から引っ張ってきたんだよw
2500年、世界中のどこの仏教を見ても、そのようなことが言われたことは無いんだが・・w
725神も仏も名無しさん:2013/02/28(木) 23:45:29.72 ID:J7FOFDvl
ご隠居ってまだ生にしがみついていたのか
726神も仏も名無しさん:2013/02/28(木) 23:48:33.02 ID:XulyXqJT
>>724
現世も来世も無我だとすれば、「生老病死」などと、死を「最大の苦」とする
必要はない。

「無我」が生まれ変わるって、どういうこと?w
727神も仏も名無しさん:2013/02/28(木) 23:56:04.49 ID:FM1DnQHV
>>726
氷が溶けて水になるとき、そこに、何がしか本体・本質(人で言う「個としての」)単一独立の存在があるかい?
>「無我」が生まれ変わる という発想がどこから沸いてくるのかが不思議だよw
728前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/03/01(金) 00:04:37.09 ID:WgbLgV2B
>>726
種が地に蒔かれて発芽すればやがて花や実を結びます。
その時、元の種はどこにも無いので「死んだ」とも言えます。

種と実とは異なるようで異ならず、不一不異でしょう。
それは桜の種は桜の実(サクランボ)になり、栗ではないので分かるでしょう。
729神も仏も名無しさん:2013/03/01(金) 00:05:30.10 ID:Q/l5/IIT
>>725
生に執着し、しがみついているのは、輪廻転生や永遠の生命を信じる宗教者。

しかし、いくらしがみついても、死は永劫の無である。無我は信じるのに
永劫の無が恐いとは、矛盾しているね。やはり内心では「我は有る」と思っている
からである。
730神も仏も名無しさん:2013/03/01(金) 00:08:25.66 ID:4xi0V22F
>>725
どうやら頭が悪いに固執している
オウムのようだ
論理的解析もなくただ頭が悪いと書いている
731神も仏も名無しさん:2013/03/01(金) 00:10:54.56 ID:Q/l5/IIT
「無我」という、釈迦の初歩的論理ミス、勘違いさえ否定すれば、すべては
すっきりと解決する。

(1)我は有る。
(2)死ねば永劫に無となる。
(3)だから、一度きりの生命は限りなく尊い。
732神も仏も名無しさん:2013/03/01(金) 00:25:06.43 ID:4xi0V22F
>>731
いや、そりゃそうだよ
脳に損傷受けたら間違いなく記憶は分断される。
死にかけた時に何らかの映像を見るのは脳が生きている証拠。
脳死したらその時点で記憶プッツリ意識プッツリ。
自分というのは肉体がもたらす単なる機能で肉体維持装置なんだから
自分が有ると思っているのは錯覚。
肉体が滅んだ時点でその肉体に見合う意識は滅ぶ。
733神も仏も名無しさん:2013/03/01(金) 00:35:21.54 ID:4xi0V22F
例えば自分と同じ完全コピーがいたとする。
しかし、そいつは絶対に自分ではない。
何故なら意識とは肉体の投影に他ならないからである。
その肉体においての意識が生じるだけである。
734前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/03/01(金) 00:55:42.18 ID:WgbLgV2B
>>732
>脳に損傷受けたら間違いなく記憶は分断される。
>脳死したらその時点で記憶プッツリ意識プッツリ。

脳腫瘍などで脳の半分近くを切除しても精神生活に問題がないとの報告や
脳死から再生の報告が毎年世界各地で上がってきておりますよ。
主に医療機関からですが。
735前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/03/01(金) 00:57:04.91 ID:WgbLgV2B
>>734
日本でも昔からお通夜の最中に生き返ったという話はよく聞きます。

臨死だったのでしょうか。
736前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/03/01(金) 01:13:22.88 ID:WgbLgV2B
>>733
>例えば自分と同じ完全コピーがいたとする。

一卵性双生児は完全コピーですが、知能も性格も異なる別人でしょう。
737宝珠愚者@(規制代行):2013/03/01(金) 03:32:36.82 ID:A9AINtTI
>>677
仏教でも何でも正しい教えは、
“素直になる必要”が説かれているわけでしょ
こういう顕現においては。

もう、そこまでいったら、
「お好きにどうぞ!」としか云いようがないでしょう。

>>660
>ゴータマ一人ではなく、過去七仏、さらには三世十万の諸仏にも五体投地してね。
>さもないと仏罰が当たるぞw。

はいはい、心配は御無用。
毎日、御法号「南無両部界会」が基本ですわ。
金剛胎蔵界の両部曼荼羅を拝することであらゆる諸仏諸菩薩、
並びにあらゆる諸天善神を拝することになる、と。
(という意味の略式礼拝の実行です)

真言密教における本尊とは、
本当はこの両部曼荼羅のことですね。

海老蔵さん、ホント心経も知らないようすだけど・・・。
(真言宗信徒がこんな筈はないのにね?)
まっ、あなたはもっと真面目にやりなさいな!!
738宝珠愚者@(規制代行):2013/03/01(金) 03:33:06.55 ID:A9AINtTI
>>672
>空性の意義がわかれば、宝珠さんの神智学も、
>相手の生きる道によっては慈悲にあふれた仏法になり得ると思うよ。

神智学を与えられたハイアラキーの覚者方は、
この惑星におけるあらゆるエネルギーの管理者たちです。
いつ何処にどんな宗教を発生させるか?どこの誰にどんな科学の発明に繋がるヒラメキを与えるか?
といったこともすべて決めらている。正に(人類にとって)、これ以上の慈悲がありますか?

>人身がアストラル体やエーテル体から成ることを説き、
>苦の因であることを説き、それらは滅びゆく性質のものであることを説き、
>滅するための道があることを説くなら、
>それらは五蘊とかとほとんど変わらないしね。

各諸体の反応に左右されるのではなくて、
各諸体を純化して、制御コントロールすることを教えます。
そのための膨大な叡智が提供されています。
最新の叡智にて無記なる姿勢はなし。
739宝珠愚者@(規制代行):2013/03/01(金) 03:38:14.80 ID:A9AINtTI
>>679
ですから、
「一切」(五蘊/有為)からの解脱が「涅槃」(無為)なのですよ。
この両者は異なるものであるからこそ、そこから出離したとの覚知が得られるという旨が『ウダーナ8:3』ですよ。
よって、「一切」(有為/五蘊)と「一切外」(無為/涅槃)の二つかせある、ということ。

>五蘊の"滅"を涅槃と呼ぶんだよ。寂滅為楽!

しかし、厳密にいうと消滅するわけじゃないから。
寂滅するのは低級性質のことです。それは五蘊の悪しき作用のこと。
そのことが解されれば、成道後におけるゴータマの生存生活がそのまま理解されることとなり、
無駄な誤解は生じない。
740神も仏も名無しさん:2013/03/01(金) 05:38:34.50 ID:E9JRPNFz
我とは記憶やイメージによって構成される観念であり
あると言えばあるし無いと言えば無い。
数学上の「点」があるとか無いとか議論しているようなもの
あるでも無いでもなく「空」だ。
‥仏教の基本だよね
741神も仏も名無しさん:2013/03/01(金) 07:48:04.74 ID:Dszupg9w
>>738 宝珠さん
色は無我である。故に色は病にもなり、また色について「わが色はかくあれ」とか、
「わが色はかくあること勿れ」とかいうことが出来ないのである。
と。これは受、想、行、識についても同様に云われている。(無我相経)

五蘊についてはこの通りだけど、エーテル体とかエネルギーとかはコントロール可能だと…。
そういう、管理者とか、神的な第一原因を仮定するならキリスト教の方が近くないかー?
仮定ではなく知覚可能?それなら、ウダーナのように、否定形で示す根拠が分からない。
なぜ、仏教では、滅とか非とか否定表現が多いか考えてみなよ。
ニルヴァーナは元々、火を吹き消すってことでしょ?
吹き消した先に、何かがある!っていうのはなぁ…
742神も仏も名無しさん:2013/03/01(金) 08:51:03.49 ID:E9JRPNFz
輪廻がある方が今日の自然科学的世界観と照らし合わせれば不自然だよな
743神も仏も名無しさん:2013/03/01(金) 09:09:20.84 ID:My6oEi+p
>>742
なんで?

ガチガチの科学信仰者で論理哲学者の三浦俊彦とかは「私たちは人間原理の哲学を段階的に深めることから、必然の帰結として輪廻転生観に到達した」(『多元宇宙と輪廻転生』342頁)って言ってるけど
744神も仏も名無しさん:2013/03/01(金) 09:30:09.42 ID:jgRdwceY
>>743
例のトリオに代表される人たちは、(そしておそらくその人も)、
「生命発生の不思議」を大上段に振りかざしてるだけで、
実は他の無機物の不思議にはてんで無頓着だよね。
石ころ一つとっても、その存在の不思議さが生命の不思議さに劣るとは思わないよ。
そういう意味でも、神智学ってのは、どっぷりキ教で、
西洋的人間至上思想なんだよな。その辺、カラスも在家も似たようなもんだ。
生命が不思議なら、質量や引力重力だって滅茶不思議だろうに、
それらは、そうであって当たり前と奴等は考える。生命が発生することだけが不思議だ、と。

お前らアホか?と。
745神も仏も名無しさん:2013/03/01(金) 10:28:55.49 ID:E9JRPNFz
「私たちは人間原理の哲学を段階的に深めることから、必然の帰結として輪廻転生観に到達した」

「人間原理の哲学」ってのが具体的に何を示しているのか知らんが
それだけだと「スコラ哲学を段階的に深めることにより神の存在証明に必然的に到達した」と言う神学者の主張をマンセーしてるのとあんまりかわらんと思うよ
746670:2013/03/01(金) 10:29:05.75 ID:vXVU2RZm
>>702(カラス) 
>縁起の直接現実ってなんれすか?

縁起の直接現実とは「萬法」の様相なり。
「萬法」の様相とは縁起を般若智直覚するなり。
縁起を般若智直覚するとは「現成公案」なり。
「現成公案」とは縁起の現観をいふ。

『佛道をならふといふは、自己をならふ也。自己をならふといふは、自己をわするるなり。
 自己をわするるといふは、萬法に證せらるるなり。
 萬法に證せらるるといふは、自己の身心および他己の身心をして脱落せしむるなり。』
                     (道元 正法眼蔵 「現成公案」より) 
747670:2013/03/01(金) 10:34:22.93 ID:vXVU2RZm
>>740
>あると言えばあるし無いと言えば無い。

同意

萬法に證せらるるといふは、二辺を離るるがゆえに不生不滅なり。
不生不滅といふは、ともに縁起なるがゆえに相対の仮設(即生即滅)でもあるなり。
これを中道といふ。
748パーピマン ◆OUG4LLcHY6 :2013/03/01(金) 10:42:22.72 ID:bq6hLmSv
>輪廻がある方が今日の自然科学的世界観と照らし合わせれば不自然だよな

この「輪廻」というものをどのように捉えるかによって、是非が変わると
思うが、いわゆる一般的、俗な意味における「生まれ変わり」「業報論」と
捉えるのであれば、「科学との親和性は全くない」と言える。

「生まれ変わり」「業報論」ともに、「一体一対応」をその前提とするが、
その肝心の「一体一対応」を担保するものが現時点で全く発見されていない。
さらに、そのようなものが存在する理論的背景も皆無である。
肯定論者(特に疑似科学信仰者)は、しばしば、特定の生まれ変わりとされる
事例をあげて、その真実性の証左とするが、現時点において、それらが
そのような現象の証左とするに足る・・・・と実証されたことは皆無である。
すなわち、「私は信じます。」という信仰の範疇の問題であり、科学とは
全く異なるフィールドの話である。

いい加減に、自己の信仰の担保を科学に求めるはやめんかいw
信仰は信仰で良いではないか?
何故、そこに科学のお墨付きを求めるのかね?w
749670:2013/03/01(金) 10:45:57.76 ID:vXVU2RZm
>>706
>輪廻否定派

ペンキ屋一代、乙! 
言語論理が成立する間接現実「一切外」において、経験的検証による立証性に欠け、批判はありえても否定・肯定はありえない。
否定・肯定はありえない、といっているのに否定派と決め付けるのはインチキ・ペンキ屋一代の面目躍如だw
形而上学的論議批判という根本がわかっていないのではないか?

業報輪廻転生論を肯定する教義仏教は経験的検証性に欠けるナンセンス妄想であって、
また現代日本における共同幻想には「業報輪廻転生」観念はなく、まったくリアリティがない。

よって「浦島太郎物語」と同レベルのフィクションでしかない。
750670:2013/03/01(金) 10:59:04.37 ID:vXVU2RZm
>>748
>信仰は信仰で良いではないか?

同意。
『間接現実「一切外」において、経験的検証による立証性に欠け、批判はありえても否定・肯定はありえない。』(>>7499
だから、肯定派とは実は「妄想信仰派」に他ならない。
同じ意味で、否定派とは実は「日常経験信仰派」に他ならない。

もちろん両者の「批判派」が存在する。
751神も仏も名無しさん:2013/03/01(金) 11:04:08.10 ID:gEux9/2u
>>744
>実は他の無機物の不思議にはてんで無頓着だよね。
>石ころ一つとっても、その存在の不思議さが生命の不思議さに劣るとは思わないよ。

その不思議さを認識出来るのは、生命のみ。

前レスでの一卵性双生児に関連して、メデイックメデイア社発行の「病気が見える
シリーズ」の「産科」で「受精・妊娠・出産」について復習したが、受精、器官の
発生、出産にいたる神秘に優る神秘はない。これに比べれば、仏典も聖書も、釈迦も
イエスも単なるジョークと妄想の塊。

宗教者はジョークばかりやっていないで、まず、根源たる生命(肉体)の神秘を
極めよう。上記シリーズは、殆ど図解で分りやすく、しかも学問的レベルは極めて
高い。
752神も仏も名無しさん:2013/03/01(金) 11:12:43.12 ID:E9JRPNFz
物理学者は宇宙の発生に勝る神秘はないというし
陶芸家は焼き上がった陶器の模様に勝る神秘はないというんじゃないか
753神も仏も名無しさん:2013/03/01(金) 11:15:01.74 ID:E9JRPNFz
登山家はエベレストに勝る神秘は無いと言うだろうな
エベレストも生命も便所のスリッパも地球も宇宙も「存在」と言う意味では等価なのだろう
754670:2013/03/01(金) 11:18:33.74 ID:vXVU2RZm
>>751
>根源たる生命(肉体)の神秘を極めよう。

この言葉には矛盾がある。
このことに気づかない限り、現観はない。

『間接現実「一切外」において、経験的検証による立証性に欠け、批判はありえても否定・肯定はありえない。』(>>749

『根源』は無検証の形而上的論議だ。
『生命』もそういう名称の縁起である。
『神秘』も無検証の形而上的言辞だ。
 計らずも「不思議」という的確な語を使っているではないか。
 まさに、縁起の直接現実は思議に非ず。
755神も仏も名無しさん:2013/03/01(金) 11:19:04.38 ID:P1sV7u/Z
輪廻を真実とか釈迦の盲信するにほどがある
756神も仏も名無しさん:2013/03/01(金) 11:23:17.38 ID:gEux9/2u
>>752
>>753

その神秘を認識できるのは人間の生命(肉体)のみ。死者には不可能。

認識できなければ、無と同然。
757神も仏も名無しさん:2013/03/01(金) 11:25:40.00 ID:E9JRPNFz
生命そのものは特に神秘でも何でもなくありふれた物理現象である
758神も仏も名無しさん:2013/03/01(金) 11:25:46.25 ID:jgRdwceY
>>753
しかし、その中で、
「意識、心」(≒)の発生だけは、
(陶器の模様が生成するような【機械的(?)原因・連鎖】でなく)、
魂やら何やらの関わりがないと生じる筈が無い!とも考えられるわけだ。

陶器の模様が焼きあがるのと同じように、機械的必然的に意識や心が発生しても
何もおかしくないのに。
また逆に、意識や心が発生するのと同じように、陶器の模様が生じることも、
神秘であり、何らかの意図や因があるのでは?とも考え得るのに。

なぜか、意識・心だけ特別で、その前段階として魂的ものが必要だ!と言う。
(隠居なら、その前段階が「生命」だ、と言いそうだが・・w)
その魂的なものの発生の不思議は問わないのか?と。
(その生命の発生の不思議は問わないのか?と。)

そこでも、やはり、「生じ来る」ことの不思議さに優劣は無い。
陶器の模様も意識・心も同じだ。
759神も仏も名無しさん:2013/03/01(金) 11:26:50.00 ID:jgRdwceY
あ、2行目は  >「意識、心」(≒生命)の  だな。入れ忘れたw
760神も仏も名無しさん:2013/03/01(金) 11:29:09.87 ID:gEux9/2u
>>754
と、考えているのも君の生命(肉体)、「我」。

釈迦の「無我」が、どれほど滑稽な誤りであるかを自覚すべし。
761パーピマン ◆OUG4LLcHY6 :2013/03/01(金) 11:34:04.25 ID:bq6hLmSv
>そこでも、やはり、「生じ来る」ことの不思議さに優劣は無い。
>陶器の模様も意識・心も同じだ。

そww
(勿論、世俗においては通用しないがw)  何ども言ったように
「道端の石っころも、人間もま〜〜〜〜たく同じ。」・・・・・・
こういうことでしょ?ww

人間だけ、なんか特別な存在とみなして、その価値体系を世界に妥当させようとする
スタンスが傲慢そのものでしょ?ww
現象はすべて現象・・・・それに尽きる。  そこに優劣、価値を見出すのが人間の恣意性
の賜物ww
「切り取り方」次第ってやつだww    と、思うがねww
762神も仏も名無しさん:2013/03/01(金) 11:34:08.58 ID:SYvBSMQn
>>760
という「考え」がある。
763神も仏も名無しさん:2013/03/01(金) 11:34:43.66 ID:E9JRPNFz
考える事もまた神秘でもなんでもなく単なる脳機能である
計算機に計算能力があると言うのと余り変わらない
764670:2013/03/01(金) 11:35:05.06 ID:vXVU2RZm
>>756
>その神秘を認識できるのは人間の生命(肉体)のみ

この言葉には矛盾がある。
このことに気づかない限り、現観はない。

縁起にS+V+O+Cが実体としてあるわけではない。
そういう(思考)形式があるわけではない。

隠居等の経験信仰派も妄想信仰派も、
SVOCという既成概念の呪縛から解放されていない。

今となってはつくづく不自由に縛りつけていたんだなと感じる。
765神も仏も名無しさん:2013/03/01(金) 11:35:50.07 ID:gEux9/2u
>>758
>(その生命の発生の不思議は問わないのか?と。)

生命発生の不思議を、生命を以って問うことは出来ない。主体と客体とが同一
だから、正確さの担保は皆無。

生命は、人間が対象化できない「唯一無二の」存在。
766神も仏も名無しさん:2013/03/01(金) 11:38:39.21 ID:E9JRPNFz
生命と言う文字を見るとある種の人は「神秘だ!」と反応するだけの事で認知症が進んでいるだけだろうと思う
767670:2013/03/01(金) 11:43:04.28 ID:vXVU2RZm
>>764

龍樹が中論第二章で提示しようとした趣旨が>>764だ。

縁起の直接現実の様相を無理やり間接現実形式で論証しようとしたが、
言語明瞭意味不明になっている。
あまりに論証がヘタクソすぎる失敗だ。

要改訂またはカット箇所だ。
768神も仏も名無しさん:2013/03/01(金) 11:44:35.75 ID:E9JRPNFz
生命によって生命が認識出来ないならば医療もバイオテクノロジーも成立しない
生命が他の物理現象と変わらないものであるからこそ
医療や生物科学が成立する
769670:2013/03/01(金) 11:47:39.23 ID:vXVU2RZm
>>765
>生命は、人間が対象化できない「唯一無二の」存在。

それでは一切外を言語で超越妄想する妄想信仰派と変らない形而上的論議だ。
信仰でしかない。
他人に自分の妄想を押し付けることはできない。
「信じるものは救われる」と変らない。
770670:2013/03/01(金) 12:00:00.32 ID:vXVU2RZm
>>768
>生命が他の物理現象と変わらないものであるからこそ

その通り縁起だ。
相対の仮設だ。

『萬法に證せらるるといふは、二辺を離るるがゆえに不生不滅なり。
 不生不滅といふは、ともに縁起なるがゆえに相対の仮設(即生即滅)でもあるなり。
 これを中道といふ。』(>>747 中論24-18参照)

< 生⇔滅(分別:間接現実)→不生不滅(無分別:直接現実)⇒即生即滅(無分別の分別:還滅間接現実)>
771神も仏も名無しさん:2013/03/01(金) 12:45:23.96 ID:jgRdwceY
諸縁が折り重なり、たまさか、路肩にタンポポが咲く。
諸縁が折り重なり、たまさか、川原に石が並ぶ。
諸縁が折り重なり、たまさか、生まれ死んでゆく。
諸縁が折り重なり、たまさか、喜憂に揺すられる。

目的?意図?理由?必然?
そんなもの、人間の後付でしかない。(ま、だからこそ意味があるのかもしれんが・・)

山上を過ぎる雲に、行き先なぞあろう筈もなし。
その山を過ぎねばならない必然性も、その山でなければならない由も無し。

人もまた、行き先なぞあろう筈もなし。
だから、(幸か不幸か)自ら行き先を見つけねばならなくなる。
結局、それが、生きるということであり、そこに始まりそこに終わる、と。
人が世俗にしか居られぬなら、ルート探しもその歩みも避け得ぬことであろう。
できることは、あくせくしながら、せめて積荷だけでも軽くするのみか・・。
772神も仏も名無しさん:2013/03/01(金) 12:51:01.93 ID:E9JRPNFz
それもまた観念なりけり
773神も仏も名無しさん:2013/03/01(金) 12:57:40.81 ID:SYvBSMQn
>>765
>生命は、人間が対象化できない「唯一無二の」存在

知覚できないものについて、「存在」と呼ぶのは信仰だねぇ…

あるかどうかわからないけど、あると仮定しよう!みたいな。それだとついてこないと思うよ〜。
774神も仏も名無しさん:2013/03/01(金) 12:59:40.83 ID:E9JRPNFz
でも暫く来ないうちにこのスレも少しは進歩があるようだな
ご隠居は例外だが
ある程度結論に近い認識が互いに生じているようにも見える
775670:2013/03/01(金) 13:13:32.22 ID:vXVU2RZm
>>771
>諸縁が折り重なり、たまさか

同意。

また怒られそうだが、池田晶子も同趣旨を以下のように言う。
『しかし、自分が「存在」するということは、それ自体で生死を超越しているのだから、
「生前」「死後」が眼中になくなる。
 逆に、存在の不思議の前にはそういった神秘体験なるものはすべて物語りだということがはっきり見えるのである。
 “生きている”ことの不思議を実感すれば、死後の神秘に用はない。
 つまらない物語を追うまえに、一輪の花が咲く、地球が廻る、我々が生まれ死ぬ
 ーそういった当たり前の不思議に驚かずに、人生の意味と理由が理解できるはずがない。
 カルト、オカルト霊媒師が宇宙開闢以来のすべてが見え、あなたのカルマはこうだといっても、私はなにを理解したとも感じない。
 かれらが物語を語った、たんにそれだけのことである。

 人生が存在する、存在が存在することの不思議は、
 いかなる仕方によっても理解することができないということを、私は理解しているからである。』
               (池田晶子 週刊新潮2006/7/13号 人間自身158より )

あなたのように、死を覚悟したこの池田晶子の境地を得心できるものはこのスレには数少ない。
キーワードは理解の埒外の「不思議」だ。
776神も仏も名無しさん:2013/03/01(金) 13:26:46.76 ID:E9JRPNFz
>『しかし、自分が「存在」するということは、それ自体で生死を超越しているのだから、

そうかな
正直、この辺りの意味が不明だがな
777神も仏も名無しさん:2013/03/01(金) 14:22:03.43 ID:bf+CrLlf
生命を「物」とみるなら、それは無理。

だが、生命の「状態」は五感をもって知ることは出来る。
例えば「怒る」と言う状態は形相や言葉使いに色(肉体)に如実に顕現されるのだ。

万有引力は目に見えないが、リンゴの落ちる様をみて発見された。

目に見えない「モノ」でも、ソコに厳然と力が働いているという事を見逃してはならない。。
778神も仏も名無しさん:2013/03/01(金) 14:23:56.40 ID:UAwpbR+i
>>768
>生命が他の物理現象と変わらないものであるからこそ
>医療や生物科学が成立する

それはあくまで「生命現象」。「現象の原動力」である「生命そのもの」は
誰にも分らない。
779神も仏も名無しさん:2013/03/01(金) 14:30:02.82 ID:UAwpbR+i
>>770
>その通り縁起だ。相対の仮設だ。

そう考えているのも生命(我)。死者には不可能ですw。

中論は「無我」「無」などアホなことは一言も言っていない。
780神も仏も名無しさん:2013/03/01(金) 14:34:34.58 ID:bf+CrLlf
前後のレスがレスなので、言葉を付け加えるが、肉体と心は「色心不ニ」の関係にある。少し考えれば分かるだろう。

生死を越えた存在など言葉の世界に過ぎない。
781神も仏も名無しさん:2013/03/01(金) 14:47:18.14 ID:E9JRPNFz
現象を越えたものは生命現象に関わらず「誰にも解らない」のは同じである。
782神も仏も名無しさん:2013/03/01(金) 14:48:00.80 ID:UAwpbR+i
>>769
>それでは一切外を言語で超越妄想する妄想信仰派と変らない形而上的論議だ。
>信仰でしかない。
>他人に自分の妄想を押し付けることはできない。
>「信じるものは救われる」と変らない。

生命(生存本能)は、釈迦もイエスもその他のすべての生物も、生まれながらに
呪縛されている「信仰」です。形而上、形而下などの「観念」の上位概念。
いくら足掻いても、逃れることは不可能。

その真理に気付かなかったのが、釈迦やイエスという精神障害者。衆生はすべて
気付いて、その基盤の上で生存を続けている。
783神も仏も名無しさん:2013/03/01(金) 14:57:05.47 ID:S7gGtPml
観念も文字も概念も知識は全部宗教と言う
曖昧なモズのはやにえから成り立ってるのよ
それ無しに一から作り直すから失敗してるのよ、現代文明は
784神も仏も名無しさん:2013/03/01(金) 14:59:22.48 ID:S7gGtPml
仏を離れた日本が文明を牽引する姿は
いかにも滑稽だよね
意味も解らず仏壇にお祈りを捧げ、
時間の有効利用だと信じ切っている
785未知 ◆lrHJdGXaEQVz :2013/03/01(金) 15:11:55.11 ID:S7gGtPml
例えばインドのとんでも地図
http://rikanet2.jst.go.jp/contents/cp0320a/contents/rekishi/answer01/index.html
世界を地図を見ながら歩けば確かに行きたい所に辿り着く
しかしあまりにも夢がないと言うか、俺の世界はこの程度かと言うか
現実を諦めるってのは少々痛いわけだよ
果たしてこの宇宙図と人の書いた正しい地図はどちらが美しいだろうか?
実際正しいと言われる地図には危険な象や蛇の姿は無く、飄々と裏切られる、
そうは思わんか?
786神も仏も名無しさん:2013/03/01(金) 15:30:47.19 ID:3hHMEWXT
>>784
いやぁ、最近じゃ葬式上げるのは家族に余計な負担を強いるだけだからって
自然葬にしてくれって人も増えてるそうだよ
形ばかりを敬う、像法もすでに終わりの時期に近づいているのかもねぇ
功利主義ですべてを計ると思っている人は多いよ
787神も仏も名無しさん:2013/03/01(金) 17:27:02.25 ID:bf+CrLlf
>>784
また、いやにレベルの低い信者を標本にしているな。
自分の信仰対象にする神仏のなんたるかぐらい理解していなきゃおかしい。

それってあんた自身のことではないかい?
788未知 ◆lrHJdGXaEQVz :2013/03/01(金) 17:31:03.06 ID:S7gGtPml
さあ?
789神も仏も名無しさん:2013/03/01(金) 18:53:59.58 ID:iGM/aaLi
40度の風呂で49度のリアクションをする麻原
790神も仏も名無しさん:2013/03/01(金) 21:50:33.16 ID:vCaAMMVt
791神も仏も名無しさん:2013/03/01(金) 23:59:57.06 ID:jgRdwceY
>>774
そかな?w
ワシは相変わらず三世に跨る輪廻には懐疑派だしw
他も、
wは「マドラー」だし、
一代は「職人的修行仏教」だし、
閻魔は「言語的衒学仏教」だし、
在家は「全宗教闇鍋一元化推進部長」だし、
宝珠は「高位存在への梵我一如のための反伝統仏教対策部長」だし、
カラスは「イエス・ゴータマ一元化企画営業部長」だし、
隠居は「オレ様絶対主義」だし。
机は「知ったか&負けず嫌いの禅語フリーク」だし、

誰も何も変わってないと思う・・w (^^;)
792宝珠愚者@(規制代行):2013/03/02(土) 00:34:39.66 ID:aB6FInSs
>>648
あなたがいってることというのは、
「涅槃は検証不能領域であるから、
そんなものを求めるのは愚の骨頂」てな発言と何ら変わらないから。

>>737
訂正:
 ×「御法号」
 ○「御宝号」

---余談---
なんと今日、(プチ)仏教ブームがきているそうですよ!
やはり、パワースポット・ブームが火付け役なんだそうです。
紹介先には仏教系の聖地や各本山と寺院等々が含まれていますから、
必然的にそうなったんでしょうね。
おかげさんで、高野山や遍路巡礼、宿坊の修業体験、
成田山などにスポットを当てるTV番組の放映もグンと増えてきました。
793宝珠愚者@(規制代行):2013/03/02(土) 00:43:02.69 ID:3mbcW1pE
>>711
>こういう考え方は反吐が出るよ。

 確かにこれだと不適切なのかもしれませんが・・・。では、私からはこういう言い方をしたいものと
思う。
 もしも、人間というものが本当に死んで終わりならば、仏教によって自分を厳しく律して自己を制
する生活の日々(ある意味で自分がやりたいことをジーと我慢する辛い)生涯を過ごすことに、一体、
どれほどの意味があるというのか?だったら、何ものにも縛られることなく、自分のやりたい通り存
分に快楽三昧で過ごす人生を求めるほうが得策というものでしょう!
 まっ、たまたまセブンは他人様と周囲に迷惑を掛けないようにできるのだそうですが・・・、それなら
その他、殆ど多くの人々にとっては、自分のためならば他人様と周囲にどんな迷惑が掛かろうとも
関係なし---という考え方をどうしても排除できないだろうと思う。

 ところで普通の凡夫は、何年の仏道修行で仏陀である一切智者となれるのか?セブンの理解で
は、それは何歳からなら可能なのですか?逆に、何歳以上からは不可能(無理)ですか?
 (日本の)宗祖レベルですら“仏陀になれなかった”というのに、我々、凡夫がこの一生涯だけの
残り僅かの人生、数年〜数十年だけで、しかも、在家生活で如何にして一切智者にまでなれるの?
それとも、在家は結局は不可能なの?いや、出家僧ならば成れるの?それは何年間で??

 輪廻転生による成長を認めない見解によって如何にしてこれらを説明する?成仏の不可能な仏教
などに仏教としての何の意味があるや!これらについて明確に説明して、論理的に人々の不安と疑
念を解決してから、存分に反吐を吐きなさいな!
794宝珠愚者@(規制代行):2013/03/02(土) 00:43:32.13 ID:3mbcW1pE
>>744
>神智学ってのは、どっぷりキ教で、西洋的人間至上思想なんだよな。

西洋で発展した現代科学は
ハイアラキーの覚者方(神智学を提供された方々)によって、
古代宗教(信仰)から影響する人類の根深い迷信を破壊するために育まれてきたものです。
そのアプローチと科学上の発見というのは、
ハイアラキーの覚者方からの指導と直接的なインスピレーションです。

>生命が不思議なら、質量や引力重力だって滅茶不思議だろうに、
>それらは、そうであって当たり前と奴等は考える。生命が発生することだけが不思議だ、と。
>お前らアホか?と。

そんなこと(質量や引力重力の軽視するような)は云ったことがありませんね。
私は単に、生命を意識(意志存在)と見なした上で、
物質科学では説明不能な領域について指摘してるまでのことです。
795宝珠愚者@(規制代行):2013/03/02(土) 00:57:36.51 ID:aB6FInSs
1/2
>>741
>色は無我である。故に色は病にもなり、また色について「わが色はかくあれ」とか、
>「わが色はかくあること勿れ」とかいうことが出来ないのである。
>と。これは受、想、行、識についても同様に云われている。(無我相経)

 ですから、正確には五蘊を消滅させているのではなくて、無くしているのは五蘊の低級性質ですか
らね。ゴータマが菩提樹の下で成道したと同時にまるで肉体が消滅した・・・なーんていうアタマのお
かしい話をしているわけではないのですから。
 そこにあるゴータマの五蘊とは、純化され制御された独特なもの(通常の人々にはない状態のもの)
です。このブッダ独自の五蘊で歩き、考え、そして、すべての物見を感受されているのだ、ということ。
五蘊とは何かを?もう一度、確認されてみては如何です?
796神も仏も名無しさん:2013/03/02(土) 00:57:37.90 ID:xClfNCgh
>>793
そうじゃなくて、
例えば、まったく別種の思想、宗教で、或いは人生観で、
輪廻という考え方を採らない場合、輪廻という概念を持たない場合、
彼等は平和を口にする資格が無い、
と言ってるようなもんだからだよ。
もし、多様な思想を認めるなら、「輪廻という概念を持たない」者が平和を望んだり議論したりしても良いじゃない。
つーか、普通にそうするし、現代人を見てみれば、
輪廻という考え方と社会の平和或いは自己や共同体の幸せ(を望むこと)は
決して両輪では無い筈だからだ。

>輪廻転生による・・・・・・存分に反吐を
神智学ってのは、やっぱり極度に狭量な思想なんだなw
輪廻の概念を持たない者は平和を望んじゃいけないのか。
ふ〜ん・・・。 恐れ入るわ。 ( ゚听)、
797宝珠愚者@(規制代行):2013/03/02(土) 00:58:13.66 ID:aB6FInSs
2/2
>仮定ではなく知覚可能?それなら、ウダーナのように、否定形で示す根拠が分からない。
>なぜ、仏教では、滅とか非とか否定表現が多いか考えてみなよ。

 ゴータマだって餓鬼の存在を示したり、夜叉と対話したりもしてるわけでしょ?それらは神智学的に
はカーマ・ローカやアストラル想念形体だったり、また遙かに高次の存在ならば、コーザル体を保持
したニルマーナカーヤであるとか・・・。
 もちろん、これらは凡夫には知覚されないとしても覚者方はハッキリと知覚それた上で教えている
わけです。五蘊とはいっても、その中身は濃密物質のレベルから物質科学で説かれる範囲を超えて、
不可視の領域部分も大きく含んでいますよ。
 仏教の場合は、凡夫や未完成者にとって知覚できないものについては無意味として扱わずの否定
的姿勢が多い。そして、仏教的にみて本道、本質的ではないものについては詳細を語らなかった。
 けれども神智学は違う。古代に発生し、今日まで継承され続けてきた伝統諸宗教などとはまったく
異なり、 この近代及び現代において覚者方から直接に授けられたものであり、そして、一般人にはや
や無縁な秘教的な内容の叡智です(従って、年月の経過による歪みの問題は殆どない)。その特徴
は無記の姿勢がないこと。つまり、曖昧さをなくし、詳細で正確な描写と解説を提供したものです。そ
の細分化された緻密な描写とアプローチは現代科学にも通じるものです。

>ニルヴァーナは元々、火を吹き消すってことでしょ?
>吹き消した先に、何かがある!っていうのはなぁ…

煩悩が消えて鎮まった状態。低級性質が寂滅したのです。
ですから、五蘊が消えたのではなく、五蘊の低級性質が消えたのだということ。
798神も仏も名無しさん:2013/03/02(土) 01:00:38.84 ID:xClfNCgh
あれか、一代も本音ではそう思ってそうだな。
輪廻の概念を持たない者は未来について語る資格は無い、と・・・。
799パーピマン ◆OUG4LLcHY6 :2013/03/02(土) 01:01:39.45 ID:VXuZCX2P
>>791  あの〜〜〜〜〜〜
>wは「マドラー」だし、

このwってもしかしてオレ?
「マドラー」って、「混ぜっかえし」のこと?wwww
800サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/03/02(土) 01:03:25.39 ID:BxwJRdPv
アドヴァイタスレのほうがなぜか仏教的だったりする件www
801神も仏も名無しさん:2013/03/02(土) 01:14:44.19 ID:xClfNCgh
>>793
「何年でとか言える」と考える方がどうかしてるだろ?
学校の勉強じゃねーぞ? 職業訓練学校の資格じゃねーぞ?

馬鹿じゃねーか?
最近のお前さんの劣化ぶりは酷いぞ・・。


で、 >ところで・・・・・・何年間で
この発想がそもそもおかしいってのがなぜ解らない。(業報議論の時にも触れたように)
ここもやはり「願望」の投影ですよ。或いは、マニュアル化してあって、
○年後には必ず××な結果が出ていないと我慢できないつーか。(この辺も西洋的かね・・?w)
職人の世界でも、一人前になるのに○年とはよく云われるが、
必ずそうだというわけじゃなかろう?

だから、お前さんたちの考え方は、(いや、寧ろ「こそが」)、
機械的で無機質で、有機的な人間への視線が欠如しているように見えるのさ。
802宝珠愚者@(規制代行):2013/03/02(土) 01:29:46.50 ID:3mbcW1pE
>>796
>輪廻の概念を持たない者は平和を望んじゃいけないのか。
>ふ〜ん・・・。 恐れ入るわ。 ( ゚听)、

そんなことはない。
たとえ一般に輪廻転生を認めず、
これを説かないキリスト教においてさえも、
死んでそれで終わりなどという概念と教えは説かれてないから。

今生、1回限りの生涯においてどれだけの善(キリスト教から見て)を行えたかによって、
最終的に永遠の命を得られるかどうか?が、決定しますから。
逆に悪事ばかりならば、永遠に地獄行きですよ。つまり、死後の生存や永遠の意識を説きますから。
これ(死後の生存状態を説く)のない宗教はないと思うけれどもね。
いいたいことは、死後の生存と生前の善悪行は密接に関連づけて説かれる、
それが宗教というものですよ。

で、質問の回答をお待ちしています。
*これは重要部分(仏教者は回答する必要がある)にて宜しくどうぞ!!
803神も仏も名無しさん:2013/03/02(土) 01:39:48.42 ID:xClfNCgh
>>802
ファーストフード店やコンビニでバイトしてマニュアル抱きしめとけよ。糞が・・( ゚听)、

仏典中にある台詞でなら、半年でも一ヶ月でも一週間でも一日でも・・と言われてるわw
仏典を少し離れたとしても、数年で目が覚める者もいるだろうし、云十年かかる者もいるだろう。
そこに、具体的数字はねーよ。(つか、ある筈ないし、あったら革命的だよwww)
自我に固執し、或いは、なかなかそこをクリアできない
或いは諸般の事情で突き抜けることが不可能なら、何百生かけても困難だろうよ。

で、在家者では(↑のように)諸般の事情が大き過ぎて、難易度が半端ない、
ってことだよ。 つか、このていどのことを今更何言ってんだ?
原始仏典の一体何を読んできたんだよ。

んと、最近の宝珠のがっかり度は半端ねーよ・・w orz
804神も仏も名無しさん:2013/03/02(土) 01:42:06.83 ID:+0n5II2D
>>802
>いいたいことは、死後の生存と生前の善悪行は密接に関連づけて説かれる、
>それが宗教というものですよ。

善悪いずれも行なった人間(すべての人間がそうであろう)の死後はどうなるのか?
極端な場合、人を殺した人間が、その後、自分の命を捨てて他者の生命を救った
場合はどうなるのか?

これに回答できない以上、業報論や輪廻転生の概念は崩壊する。
805宝珠愚者@(規制代行):2013/03/02(土) 01:59:12.28 ID:3mbcW1pE
>>801>>803
>機械的で無機質で、有機的な人間への視線が欠如しているように見えるのさ。

そうやっていつも話をはぐらかし誤魔化すところは戴けないけれども・・・
とりあえずは、ご回答を下さってありがとうございました^^

>>804
当然、双方の果報をそれぞれに受けるでしょう。
人助けしたから、殺人の果報が帳消しにされる筈がない(逆も然り)。

遙か以前にも、同様に回答済みです。
806神も仏も名無しさん:2013/03/02(土) 02:41:15.01 ID:WuS6QtaQ
>>737
>仏教でも何でも正しい教えは、
>“素直になる必要”が説かれているわけでしょ

自身の認識外のことについて、
正しいという前提を持つことを「信」と呼びます。
すべての宗教において、これは望ましいことされます。
当然です。

釈迦が(仏教が言うとおりの意味で)仏陀である、ことを確認するためには
せめて仏陀と同等の存在にならなければならないからです。
凡夫に見えるのは、後光や超能力やうまい弁舌までです。
「信」なくして受け入れさせることはできないのです。

不思議な現象や感動や精神変性によって何となく強烈な聖性や権威を感じ、
そこから「証明された」「真実だ」と飛躍させるほかないわけです。
(世襲信者の場合は、常識やアイデンティティであらかじめ「正しさ」を刷り込むことが一般的ですね)
なのでこの点において神智学など全ての宗教は同じ手段をとります。
807神も仏も名無しさん:2013/03/02(土) 02:45:13.76 ID:WuS6QtaQ
>たとえばムハンマドが月割りの奇跡を実際に行っていた場合、
>彼の主張は真実ということになるでしょうか?

と書きましたが、これは人間だけでなく、超常的存在にも言えるわけです。
808神も仏も名無しさん:2013/03/02(土) 02:56:32.62 ID:WuS6QtaQ
各宗教における(実は間が飛んでいる)「証明」を受け入れた人々は
自分の信仰のフィルターを通して、他宗教・他神話の話をアレンジできるようになります。

ヒンドゥーの場合は釈迦が仏教を説いたのは、ヴィシュヌが悪魔と悪人を欺くため化身した。
イスラム教の場合はイエスが磔刑にされたというのは見間違いであり、実際は磔にならず昇天した。
大乗仏教の場合はシヴァ神が世界の主宰神というのは嘘で嫁ともども大日如来にぶちのめされます。
神智学の場合は>>665です。

参照された側の他宗教の考え方は“素直に”そのまま用いられません。
809神も仏も名無しさん:2013/03/02(土) 03:26:51.16 ID:JCFTMzBS
>>804
業報輪廻転生の概念が崩壊するも糞も仏教の開祖であるゴータマ自身が善業善果。悪業悪果の業報論と、
それに不随する業報輪廻転生論を説いているわけだが。これが信用できなきゃ仏教捨てろよ。
これを外すなら仏教の看板下ろせよ。末法仏教はゴータマの教えを否定しながらゴータマの仏教を名乗るからおかしなことになってんだろうが。
で、ゴータマの仏教の看板を上げながら業報輪廻転生を否定しているおかしな宗派は禅宗と、あと何処よ?日本の末法仏教全部か?
810神も仏も名無しさん:2013/03/02(土) 03:45:48.05 ID:zuB5SdIH
>>805
>当然、双方の果報をそれぞれに受けるでしょう。
その果報の割合は、誰がどうやって決める?

>人助けしたから、殺人の果報が帳消しにされる筈がない(逆も然り)。
それでは「道徳」の維持には無意味だな。一度人を殺した者は、次々と人を
殺すことを認めるわけだし、一万人の生命を救った者でも、つい一度だけ人を
死に至らしめれば、すべての善行は無になる。業報論の意義は一体何?
業報論や輪廻転生を聊かでも「道徳」にからめて語ることは一切止めよ。

菊池寛の感動的な「恩讐の彼方へ」を読んだことがあるのか?
811神も仏も名無しさん:2013/03/02(土) 04:04:50.29 ID:zuB5SdIH
>>809
ゴータマが言ったという理由だけで、業報輪廻転生のような、論理的に完全に
破綻した誤りも猿真似する必要はない。ゴータマがバラモン教の洗脳を離脱する
知性が無かっただけの話。そんなことをするから、釈迦仏教は、開祖盲信の超
カルト・邪教の烙印を押される。

ブッダは、ゴータマ以外に多数いることを理解しているのか。

中論は、竜樹の卓越した頭脳と強力な知性により、業報輪廻転生を明確に否定して、
釈迦仏教の忌むべき超カルト性を根本的に是正したのである。
812パーピマン ◆OUG4LLcHY6 :2013/03/02(土) 04:07:24.38 ID:VXuZCX2P
>菊池寛の感動的な「恩讐の彼方へ」を読んだことがあるのか?

こりゃまた懐かしい題名だww
トンネル掘りの話だなw
小学生のとき読んだなww
813パーピマン ◆OUG4LLcHY6 :2013/03/02(土) 04:23:21.03 ID:VXuZCX2P
>>793
>それなら
>その他、殆ど多くの人々にとっては、自分のためならば他人様と周囲にどんな迷惑が掛かろうとも
>関係なし---という考え方をどうしても排除できないだろうと思う。

いい加減にせえよ、バカタレがwww
輪廻を信じないものは、「自分のために他人と周囲に迷惑かけることを気にしない
道徳否定者」ってわけか?www

犯罪者は、輪廻を信じないもので、善良なる者は輪廻を信じてる者か?ww
一片死んで来いwwww
814パーピマン ◆OUG4LLcHY6 :2013/03/02(土) 04:29:24.98 ID:VXuZCX2P
本日のキチガイカラスww

→ID:JCFTMzBS
815神も仏も名無しさん:2013/03/02(土) 04:34:45.22 ID:zuB5SdIH
「善悪」は、「一切の人為的宗教観念」を捨て去った離れた己の生命の声が直接
指示する。

「輪廻転生」「業報」の「脅迫」によって行なう「善」は「偽善」「エゴ」であり、
「善」ではない。脅迫する開祖、教祖こそ、「地獄に堕ちるに値する悪業」を犯して
いるのである。
816神も仏も名無しさん:2013/03/02(土) 04:46:02.10 ID:JCFTMzBS
俺はメンヘラとは関わらないと、心に決めている。
817神も仏も名無しさん:2013/03/02(土) 04:56:04.94 ID:JCFTMzBS
だからよ、ここは輪廻転生が本当にあるかどうか、業報など本当にあるのかどうかを論じる場ではなく、
ゴータマ自身は業報や輪廻転生を説いたかどうかの教義が問題なわけで、結論はゴータマがそれらを説いていないとみるのも、ただの方便と
みるのも原始仏典をみれば無理があると当たり前の結論がとっくに出ているわけだよ。
それを未だにあーでもないこーでもない。あげくに現代科学では認められないなどと論点をすり替えて本当に
往生際が悪いな、君ら末法仏教徒は。
818神も仏も名無しさん:2013/03/02(土) 05:35:25.91 ID:OASxm353
>>817
だから、今でもそういう話してるのは生命教と遊びぐらいでしょ
819神も仏も名無しさん:2013/03/02(土) 06:12:33.92 ID:JCFTMzBS
>>818
そうか?ここに群がっている、トンチに過ぎない公安を高慢ちきに語る禅系の連中もそうだと思ったが
ありゃ全部、遊びとかいう重症の中論教患者なのか?で、ゴータマの仏教の看板を上げながら業報輪廻転生を否定している宗派は
禅宗と、他はどこよ?お宅ん所もそうなわけ?
820神も仏も名無しさん:2013/03/02(土) 06:26:24.11 ID:a7thj0uy
日本人のカルトアレルギーはひどいな
ちょっとアレルギー対象に触れただけで全身真っ赤になるアレルギー患者のようだ
821神も仏も名無しさん:2013/03/02(土) 07:22:02.23 ID:OASxm353
>>819
禅宗ももちろん伝統的に仏教は輪廻を否定することはないよ

輪廻を否定しているのは、現代日本仏教とタイ仏教の一部、インドの新興宗教仏教ぐらい。

もちろん中観も中論も禅宗も輪廻が前提になっている。
822神も仏も名無しさん:2013/03/02(土) 08:08:32.10 ID:Dz51zTHb
>>797 宝珠さん

だーかーらー、餓鬼も夜叉も梵天さまとか、限られた人しか知覚できないものも、
知覚されて掴まれたんだから、一切に含まれた、有為で滅する性質のものって言ってるんだよー。
コーザル体?ってのも、それらと同じで、一切に含まれるでしょう。だから、
梵網経を一代さんが度々引いて、
凡夫にしか掴めないものを掴む → 聖者にしか掴めないものを掴む → 仏となってすべてを手放す
って言ってるわけ。新智学は、仏教における涅槃とは、一線を画するよ。

常楽は、一切の滅!だよ。
823神も仏も名無しさん:2013/03/02(土) 08:22:02.83 ID:Dz51zTHb
>>797 宝珠さん
問題なのは、涅槃という最上の悟りが、そういう何かしらのものを掴むことで達成されるなら、
四諦のうち、滅諦で苦の滅と表現されるのがおかしいんだって。
はじめっから、そういう「超越して達成される、○○エネルギー?アートマン?の獲得である!」
っていう肯定表現がもっと積極的になされるでしょ。

なんで滅とか、〜ではなく、〜を出離して、っていう表現ばっかりなんだい。ウダーナ8-1とか。

神智学を知らない人に、実在論のレッテルを貼るなって気持ちはわかるけど、
一切を離れて別のところに何かがある、っていう考えの時点で、梵網経の掌の上だよ。
824神も仏も名無しさん:2013/03/02(土) 08:52:33.36 ID:tfJwUB9a
>>821
>もちろん中観も中論も禅宗も輪廻が前提になっている。

中論の言葉を素直に読めば、中論は輪廻を完全否定しているとしか見えないが、
肯定しているのなら、中論の言葉自体から証明してください。注釈書やサイトは
単なる見解に過ぎないから、引用は不要。
825神も仏も名無しさん:2013/03/02(土) 09:17:05.10 ID:OASxm353
826宝珠愚者@(規制代行):2013/03/02(土) 09:18:21.04 ID:3mbcW1pE
>>801
そうではなく、

今生、
1回限りの生涯で成仏できるのか?
と、私は聞いてるのですよ。

で、誰がこれを達成したのです?
(五百羅漢のような意味合いではなくて、明確に仏陀のごとく完成された一切智者に)
我々、在家の民衆には可能なのか?と聞いてる(それは何処なら、何年ならばできる?)。

----以上、ご回答を宜しく。
827神も仏も名無しさん:2013/03/02(土) 10:02:07.42 ID:xClfNCgh
>>826
その問いも、何度も繰り返されたと思うが?
通仏教的には一代の通りだろうし、私の個人的見解も言及済みだったと思うが?
(私個人は、一代のように一切智者と阿羅漢を別としないから。
また、こうした上座部的見解も、不説から提示済みの筈。)

自分で過去ログ探して来いよ。 ( ゚听)、
828神も仏も名無しさん:2013/03/02(土) 10:25:02.65 ID:ixhHV1U4
まず、「誰が成仏したか」でなく、成仏した見目・立ち姿、力有などがどの様なモノなのか、これが判らなければ、居るのか居ないのか見極めが出来まい。

まさか、キンキラキンの仏像を描いているわけではなかろう。
829神も仏も名無しさん:2013/03/02(土) 10:31:56.87 ID:ixhHV1U4
仏が一代限りなどと誰が決めたのであろうか。

仏典には様々な仏が描かれている訳だが。

研究不足も甚だしい限りだ。
830神も仏も名無しさん:2013/03/02(土) 10:39:00.70 ID:tfJwUB9a
>>825
現世における恒常の我を否定すれば、「より強い理由で(a fortiori)」、三世を
通じる恒常の我は否定される。さもなければ、中論は忽ち矛盾してしまう。
従って、「伝統的な輪廻転生」を前提としながらも、実質的にはそれを否定して
いることになる。

なお、「取蘊」という概念を認めれば、取蘊の主体としての「我」を認めざるを
得ない。いくら「仮設」と言ってみたところで、「仮設概念作用の主体(我)」は
否定できない。
831神も仏も名無しさん:2013/03/02(土) 10:46:35.75 ID:ixhHV1U4
だから、「我」というのは、縁起の法によって仮に和合(五薀仮和合)したものであるから、もともとは「無」と捉えているのが仏教の立場である。
832神も仏も名無しさん:2013/03/02(土) 10:48:03.98 ID:OASxm353
>>830
君の場合は、分かろうって気がないからどうしようもないと思う

早くネットを止めて穏やかに暮らした方がいいと思うよ

君の生命教与太話をまともに聞く人は、AA の人ぐらいでしょ
833神も仏も名無しさん:2013/03/02(土) 11:04:05.23 ID:OASxm353
>>829
オイオイ、その一代ってのは固有名詞で人を指すって文から分からないかな〜
せめて、この59スレのログを読んでから発言すべきじゃないか?
834神も仏も名無しさん:2013/03/02(土) 11:09:38.02 ID:tfJwUB9a
>>831
>>832
その、「無我」という釈迦の立場自体が、小学生にでも分る完全な勘違いで誤
りであることは、すでに何度も論証した。

「無我」だの「五蘊仮和合」だのという「ややこしい分別」をしている主体は
一体誰?

中論が、その第27章(邪見の考察)で、既成の「輪廻転生」概念を前提と
しながら、それを否定している、「取蘊」という概念で、「取」の主体として
の「我」を肯定していることを看破しなければならない。サンスクリット語原文
の「取」という動詞の「人称」は、一体何なのかw。

それに、「過去生」「未来生」などというが、中論は「過去」「未来」という
時間概念そのものを否定していることも、忘れてはならない。その時間否定から
だけでも、輪廻転生は否定される。
835神も仏も名無しさん:2013/03/02(土) 11:12:33.08 ID:xClfNCgh
しかし、デカルトの呪縛は強力だなぁ・・・w (´ー`)y━~~
836パーピマン ◆OUG4LLcHY6 :2013/03/02(土) 11:19:39.15 ID:VXuZCX2P
「思考する、」「認識する」・・・・・・よって、その思考主体、認識主体は
必ず存在する

こういう方向性は、ごく「当たり前」であり、論理的には当然の帰結。
だが、その「当たり前」を脱するところに仏教的視点というものが
現れてくるw
・・・とは、思うが難しいと思うね。 長年の思考習慣から脱するのはww
837神も仏も名無しさん:2013/03/02(土) 11:22:57.09 ID:tfJwUB9a
>>835
私は、デカルトのコギトも、「西洋哲学の誤謬の源泉」として否定している。

いくら自分で「我あり(なし)」と思っても、他人が己の身体を知覚すれば
(または、知覚しなければ)、我はある(または、ない)。

デカルトは、「共同体性」という人間の本質を見落としている。「個は、他との
関連においてのみ存在し得る」。これが、竜樹が発見した、万物万人に通用する
唯一普遍の大真理である。
838神も仏も名無しさん:2013/03/02(土) 11:27:13.26 ID:MStAXhZR
なんか輪廻があるなしではなく、釈迦が輪廻を説いたかどうかが
問題なことにすりかわってる人がいるなw
そんなことに疑問の余地はない。間違いなく輪廻を説いた。業を説いた。
そして輪廻からの解脱を説いた。
だから、その是非が問われている。
隠居が言うとおり釈迦カルトには関係のない領域。
故に釈迦を盲信したいだけの輩とは接点は無いと言っていい。
839神も仏も名無しさん:2013/03/02(土) 11:34:41.73 ID:fx+dKjjZ
>>834
釈迦さんは分別せずに五蘊仮和合を説いてるんだよ。
木で喩えると、衆生からの問いという風に対して、答えという葉を落としてるだけ。
だから、五蘊という言葉は何も意味が込められてない。

五蘊という言葉に、教えを聞く人が意味を与えてるだけで。
その言葉は空だから、教えを聞く人の心を映し出す鏡になる、っていうのかなぁ。
840神も仏も名無しさん:2013/03/02(土) 11:35:05.44 ID:xClfNCgh
>>836
そ。
片側二車線の道路を走る。
一方は、右手にスカイツリーを見るが、一方は左手に見る。


以前、歌舞伎の書割、風呂屋の壁画、静岡山梨の富士山等の話をしたが、
今回も、逆走することなどありえない、とか、或る目的地へ向かうには、自ずと一方向しかない、
とか言って、視線のとり方でしかないこと(≒相対的であること(絶対的基準なきこと))
を理解しないんだろうな・・。

>>837
ほらw 話をすりかえるw
他者の存在の有無でなく、自己が自己に潜っていったときの
「思考の癖」の話なのに・・・。

他人が知覚してることは絶対条件じゃないだろ?
君がいつも言うように、「死体は云々」の如くw
他者が(その人の)身体を知覚したら、死体にも我があるのかい?

 >いくら自分で「我あり(なし)」と思っても、他人が己の身体を知覚すれば
 >(または、知覚しなければ)、我はある(または、ない)。
841神も仏も名無しさん:2013/03/02(土) 11:36:03.11 ID:xClfNCgh
あ、片側一車線だw
842神も仏も名無しさん:2013/03/02(土) 11:37:30.83 ID:ixhHV1U4
竜樹・天親を拝む椰子は居まい。
過去・現在・未来を否定する以上、最早それは仏教とは言えず、厳しき因果の三千羅列をも否定する「外道」と言わざるをえまい。

釈迦は、過去の修行についてはジャータカ(過去世物語)で著している。

仏典でも、自分が悟ったのは、実は五百塵点劫という大昔に既に悟ったのだとある。

今時中論などに拘っているようじゃ先が見えているな。
843神も仏も名無しさん:2013/03/02(土) 11:43:07.78 ID:OASxm353
>>838
>なんか輪廻があるなしではなく、釈迦が輪廻を説いたかどうかが
>問題なことにすりかわってる人がいるなw

仏教スレなんで、輪廻の有る無しを問う方がおかしいよ
844神も仏も名無しさん:2013/03/02(土) 11:45:03.66 ID:OASxm353
>>839
その人は生命教といって、仏教が分かりたいんじゃなくて
宗教を否定したいために適当に文を利用してるだけなので、
言っても無駄ですよ
845神も仏も名無しさん:2013/03/02(土) 11:45:17.22 ID:MStAXhZR
仏教スレ=釈迦マンセーなのか?
いいかげんにしろw
846神も仏も名無しさん:2013/03/02(土) 11:46:54.52 ID:OASxm353
>>842
>過去・現在・未来を否定する以上、最早それは仏教とは言えず、厳しき因果の三千羅列をも否定する「外道」と言わざるをえまい。

否定してないって

>釈迦は、過去の修行についてはジャータカ(過去世物語)で著している。

著してないでしょ
847サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/03/02(土) 11:50:00.43 ID:BxwJRdPv
>>842
釈迦の過去生の逸話は

解脱に拘れば輪廻を生じ
済度に徹すれば解脱にいたる
そして済度し続ける

解脱を成し遂げた仏の境地を示すものですよ^^
848神も仏も名無しさん:2013/03/02(土) 12:08:12.65 ID:OASxm353
>>845
そうは言わない、仏教体系以外の真偽を持ち込むのは意味がないだけ

まあ、分からないだろうけど
849神も仏も名無しさん:2013/03/02(土) 12:09:58.67 ID:MStAXhZR
もし、生きとし生けるものが
「生をもつことは苦しみである」と知るならば
生き物が生き物を殺すことはなくなるであろう
生き物を殺す者は、必ず悲しむことになる


なるほど所謂同情てヤツだな
同情するなら金をくれと思う人間もいるだろうし
同情するなら肉をくれと思うライオンもいるだろう
850サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/03/02(土) 12:16:12.68 ID:BxwJRdPv
>>849
同情は行動の起因でしょ?^^
少なくとも 慈悲 ならそうなる
851神も仏も名無しさん:2013/03/02(土) 12:16:17.25 ID:MStAXhZR
>>848
では逆に仏教体系以内の真偽を持ち込むことだけに意味があるかな?
それはイスラム教とて同じことだよ愚か者
852神も仏も名無しさん:2013/03/02(土) 12:23:10.82 ID:MStAXhZR
>>850
いやいや行動の起因は同情でなく苦しみの肯定だ
ライオンは故に多くを殺さない。自分が生きるための最低限を殺す。
故にライオンはこの件に関しては悟っている。
853神も仏も名無しさん:2013/03/02(土) 12:28:44.47 ID:xClfNCgh
>>845>>851
違うだろw
そういう意味じゃなくて、
文献上、参照し得る現存資料上、及びサンガの伝承上、
「衆生は輪廻する」ということが前提だという話。
だから、通仏教的に輪廻は言及されてるし、そうでないというなら、
せめて一旦は、「仏教ではない考え方」という位置付けしかありえんだろ?

教習所で(知識としてでなく)右側通行の教習をするか?ということ。
勿論、知識として議論し、資料上・伝承上の変遷を問うことはあってもよいが、
開祖マンセーではなく、資料や伝承上の蓋然性からの話だということ。
それは現代科学の蓋然性とは文脈が異なるものだけれど。
854神も仏も名無しさん:2013/03/02(土) 12:33:01.48 ID:MStAXhZR
>>853
現実対比で見比べなければ意味というものはなにもない。
タケコプターを論じたところで意味はない。
855神も仏も名無しさん:2013/03/02(土) 12:36:59.52 ID:xClfNCgh
>>854
だからw
それは、フィールドが違うってことでしかなかろ?

絵画教室で花の栽培テクニックが、必須でないように。

【ドラえもんの作品論で】【タケコプターを論じる】ことが無意味とか?
アホだろw
856神も仏も名無しさん:2013/03/02(土) 12:36:59.90 ID:MStAXhZR
>>853
>>838
だったら輪廻云々ではなく輪廻からの解脱を考察せーやw
857神も仏も名無しさん:2013/03/02(土) 12:39:02.49 ID:xClfNCgh
>>856
お前さん、仏教知らないの?
八万四千とも言われる膨大な経律論が全てそれじゃないかw
何言ってんだよw 頭沸いてんじゃねーの?w ┐(´ー`)┌
858神も仏も名無しさん:2013/03/02(土) 12:41:58.67 ID:MStAXhZR
>>855
輪廻がタケコプターだと言うとるのだよ愚か者
馬鹿は8マン4センの偽書とともに死ねw
859神も仏も名無しさん:2013/03/02(土) 12:57:24.09 ID:CMUFlNw7
>>853

要するに誰が書いたかわからない自称『仏教』教典は、

業報輪廻転生という人種差別主義(レイシズム)完全肯定宗教だ!と言いたいのがわかった。

人種差別主義が伝統『仏教』であって、仏教徒は人種差別主義でなければならないと主張したいわけだ。

これらは証明不能の「一切外」だが、妄想心霊主義が自称伝統仏教の実体であるとの主張を意味する。

だから空海のような経典のチャンダーラ差別の言を真に受けて差別発言をする馬鹿坊主連中が排出されるわけだw

平気で空見を吐く連中がドヤ顔で闊歩するわけだw
860神も仏も名無しさん:2013/03/02(土) 13:05:27.37 ID:CMUFlNw7
自称仏教典というガラクタに転生(生まれ変わり)が説いてあるなら、

転生をキチンと証明してから、その正当性を主張すべきだ。

証明できないなら、転生は妄想かもしれませんが、信じたら得かも分かりませんと説くべきだ。

『我執増大』教だろう。そこには執着心増大機能・我執取引機能しかない。

それがヤージュニャヴァルキア→シャンカラ路線、それに乗ったマハーカッサパ路線なワケだ。

仏教とはそういうものだw
861神も仏も名無しさん:2013/03/02(土) 13:21:16.72 ID:1kiMuuox
>>859
839でも述べたけど、輪廻を含む仏教のあらゆる教えとその言葉をめぐる解釈は、
その人の執着を映し出すんだよ。

ある人は、ナイフを見ては、果物を切るための道具と見るけど、
またある人には、同じでナイフでも人を殺す凶器として映ってしまう。

同様に、ある人は、業報輪廻の教えを聞いて、よく己の業(特にその動機)を省みて、
相手を傷つけて悪業を積まないようにしよう、と励む。
また、ある人は、他人が惨めな目に遇っているのは、
その人の過去の業が悪いからだとか、証明が出来ないものだと言って、誰かを傷つけたりする。

空の教えもそうだね、ある人は、うまく智慧や慈悲と結びついて方便で導くことができる。
また、ある人は、すべてを空だ空だと、あらゆる言語活動を破壊し、論争の道具にしてしまう。

聞いた言葉にどんな意味や役割を与えるのかは、その人次第だと思うよ。
862神も仏も名無しさん:2013/03/02(土) 13:26:41.39 ID:CMUFlNw7
かつてはいろいろ捉われもありました。

解放されたフリースタイルには地平線も水平線も観えません。
863神も仏も名無しさん:2013/03/02(土) 13:29:43.74 ID:xClfNCgh
>>858
だからw
その譬喩で言うなら、
【ここは】【仏教(ドラえもん作品論)を論じる場】だってことだよ。愚か者。

隠居並みに頭悪いなw
864神も仏も名無しさん:2013/03/02(土) 13:44:01.13 ID:ixhHV1U4
輪廻からの解脱は、一転して菩薩道への転換を目指すべきであろう。

もともと生命の特質として六道も四聖も内在するものだ。
故に、六道輪廻からの脱却とは、それらをコントロール出来うる自身の構築にほかならないのである。

仏が説いた法とは、決して空理・妄想・想像事ではなかろう。現実の実相を説き顕したものである。
865大迦葉仏:2013/03/02(土) 13:51:06.29 ID:CMUFlNw7
過去七仏という妄想物語のなかに迦葉仏(Kasyapa)というのがいる。

大パリニッバーナ経では、邪な比丘衆から有徳王を守った覚徳比丘の話があるが、
この覚徳比丘が迦葉仏になったと説かれている。
もちろんマハー(大)カッサパはその逸話から採ったものだが、
それにしても、アーリア・バラモンのマハーカッサパへのヨイショ・神格化作戦は
現在の北朝鮮以上のものがあるなw
さすがに北朝鮮も金をそこまでは神格化しづらいのだろう。
アーリア系インド人の魍魎たる妄想力は楽しめる。

信仰アキメクラ以外には、仏典の裏事情が丸分かりではないかw
866神も仏も名無しさん:2013/03/02(土) 13:56:27.34 ID:ixhHV1U4
まあ、何だな。

にわか仕込みの知ったか知識で仏教を語っていると思っているとしたら、それはクソ勘違い椰子だと断言しておこう。
867反大迦葉:2013/03/02(土) 14:01:23.11 ID:CMUFlNw7
>>866
>にわか仕込み

大昔からマハーカッサパ教批判はやってるよw
だからアンタの言には『クソ勘違い椰子だと断言しておこう』
868神も仏も名無しさん:2013/03/02(土) 14:06:23.49 ID:Co0ZQg50
いくら仏教知識に詳しくなっても何の人格の向上も生活の向上も無いことは皆さん身にしみてわかっていると思う。
知識への執着、議論への執着を絶ちきってこそ仏法の実践であるが
これが実現出来ているものは居ますか?
869神も仏も名無しさん:2013/03/02(土) 14:12:58.12 ID:ixhHV1U4
>>867
可可大笑!

時間の長短ではなかろう。画竜天晴を欠く駄文など一文の得分にもならず、さしあたって自己満衆の輩なり。

返って仏教を貶めているに過ぎまい。
870神も仏も名無しさん:2013/03/02(土) 14:15:38.81 ID:OASxm353
>>851
やっぱわかってないのに即断して他人を愚者呼ばわりするのは幼すぎる
自覚した方がいいと思うよ〜
871神も仏も名無しさん:2013/03/02(土) 14:18:27.87 ID:OASxm353
>>866
面白い。じゃあ、アナタはどれほど知識があるのか?

梵蔵漢パではどれが得意か?
872神も仏も名無しさん:2013/03/02(土) 14:24:10.78 ID:ixhHV1U4
>>868
君、知識そのものは「幸福」そのものでないという事は理解しているの?

つまり、知識とは交通標識と同じものだと考えればいい。
目的地に行く場合、標識の指示通り進めば目的地に到達しる訳だ。

そう言うことね。
873反大迦葉:2013/03/02(土) 14:24:29.07 ID:CMUFlNw7
>>869

成りすまし仏教のマハーカッサパ教を批判している。

これは仏法における「教」と「宗」という根本問題なわけだが、
ここでは無駄だから止めとく。
874神も仏も名無しさん:2013/03/02(土) 14:36:40.42 ID:OASxm353
マハーカッサパとかいってる遊びは、仏教でもなんでもない禅もどきの妄想なんで
相手にしても仕方ないと思う
875神も仏も名無しさん:2013/03/02(土) 14:42:27.66 ID:ixhHV1U4
>>871
何が「面白い」のだか?

サッパリだな。
そんなことしても時間の無駄、体力の無駄ね。

西部ススム氏流に言えば「屁の突っぱりにもならんでしょ」である。
876反大迦葉:2013/03/02(土) 14:42:55.04 ID:CMUFlNw7
>>874

おやおや、敗北宣言ですかw

それは妄想ですねえ。勝ち負けとかではないでしょうに。

862 :神も仏も名無しさん:2013/03/02(土) 13:26:41.39 ID:CMUFlNw7
   かつてはいろいろ捉われもありました。

   解放されたフリースタイルには地平線も水平線も観えません。

ねえ、ねえ、娑婆では、言語ゲームで遊びましょw
877神も仏も名無しさん:2013/03/02(土) 14:59:17.72 ID:OASxm353
>>875
>>866
>にわか仕込みの知ったか知識で仏教を語っていると思っているとしたら、それはクソ勘違い椰子だと断言しておこう。

と言ったのはアナタでしょ。

だったらアナタはどれほど「仕込みの知ったか」じゃない「知識で仏教を語っている」のかと思って聞いたんだが?

じゃ、どういう知識なん?
878神も仏も名無しさん:2013/03/02(土) 16:10:46.15 ID:ixhHV1U4
>>877
だから、その手の世界に興味が涌かんのよ

自己満足で戯れている分には良いんじゃないのかね
879神も仏も名無しさん:2013/03/02(土) 16:13:19.02 ID:OASxm353
>>878
あの文をオイラが誤読してたということか

じゃ、何、体験から語るタイプ?

だとすれば、すれ違いだと思うよ〜
880神も仏も名無しさん:2013/03/02(土) 16:26:27.09 ID:f62ae7J3
中論27章が輪廻転生を認めているか否かについて、もっと議論してくれ。
無我についてはどうか。

竜樹は「日本の仏教である、大乗8宗の祖」である。ここは「日本の仏教スレ」
である。日本人にとっては、原始仏教などどうでもよい。竜樹によって既に克服
された宗教だから。
881神も仏も名無しさん:2013/03/02(土) 16:34:20.81 ID:ixhHV1U4
>>879
いや、アンタの書き込みがマニアック過ぎて、今一噛み合わないとかんじたのでね。

臨済の乞食坊主さんは、既に「達した人」のようだから話が合うのではないのかかね?
思いもよらない言葉が聞けるかも知れんよ。
その人は「臨済宗」スレにいると思われる。
882神も仏も名無しさん:2013/03/02(土) 17:10:08.28 ID:f62ae7J3
>>844
>その人は生命教といって、仏教が分かりたいんじゃなくて
>宗教を否定したいために適当に文を利用してるだけなので、
>言っても無駄ですよ

本当に分っているから、批判ができる。

どうしても批判できない者には、真の理解もないということ。
883宝珠愚者@(規制代行):2013/03/02(土) 17:10:18.79 ID:RTuPe8FI
>>822-823
コーザル体(過去世のすべての記憶を保持する場所)は第四段階イニシエーションにおいて破壊されます。
そして最終、第五段階イニシエーションでは魂そのものも消滅。
その後に立ち顕れるのが真我であるモナド、つまり、これがウパニシャッドのアートマンです。
これは体験によって裏付けられた教え。
ゴータマもアートマンを否定していないことについては仏典からも論証済みです。

あなたのいう仏教での涅槃とは「無」なんですね。残念・・・。
涅槃とは「無」などという仏教解釈も見たことがない・・・。

私個人は数千数百年という膨大な年月による劣化と、
質疑のできないホトケ(コンタクトに乏しい?)しかいない道ではなくて、
時代による劣化のない、そして質疑によって再確認が可能で
今もコンタクトが続いているところを圧倒的に信頼する。

まっ、いずれその時になれば分ることですよ。

>>827
繰り返し失礼しています。
代行による手順ミスですから(赤面)
884神も仏も名無しさん:2013/03/02(土) 17:32:17.02 ID:1kiMuuox
>>883 宝珠さん
>これは体験によって裏付けられた教え。
>ゴータマもアートマンを否定していない

体験された何かしらの存在をアートマンと呼ぶなら、それは五蘊から生じたものであり、滅するでしょう
五蘊を離れた不滅の何かしらの存在をアートマンと呼ぶなら、それは体験されていないでしょう
体験されていないのだから、当然、否定もされないし、説かれることもないでしょう。非法です。

>あなたのいう仏教での涅槃とは「無」なんですね。残念・・・。
>涅槃とは「無」などという仏教解釈も見たことがない・・・。

今の宝珠さんには、僕の言ってることがそう見えるんだね。
有でも無でも、有かつ無でも、非有かつ非無でもないよ〜。喩えでしか表現できない。

>まっ、いずれその時になれば分ることですよ

はいよ〜、じゃあ、またね〜。
885神も仏も名無しさん:2013/03/02(土) 18:45:01.19 ID:CMUFlNw7
>>883
>ゴータマもアートマンを否定していないことについては仏典からも論証済みです。

一切外だから経験的に検証できないからだ。

角のあるウサギは経験的にはいない(否定)。
しかし検証外のフィクションでなら肯定否定自体がナンセンスだ(無記)。
当然ではないかw

肯定するなら、経験的に証明してからゴタクを述べよ。

そうでなければ、妄想信仰や無責任な形而上的論議でしかない。
886神も仏も名無しさん:2013/03/02(土) 19:03:36.99 ID:xClfNCgh
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/psy/1354584399/373

なぜ突然漱石?w

学んだってほどじゃないからね。
数週間、日に何度か参禅しただけだから。
勿論、所得はあったろうと思う。空手で下山した自身への忸怩たる想いとともに。
その経験が熟成され、晩年の作品に熟成分反映されてもいるだろう。
二人の雲水との交流も、“呼び起こし”と“新たな進歩”に寄与したろうと思うしね。
このスレに参加できる程度の力はありそうw


ものになってたら小説なんぞ書かんでしょ。それはそれで日本の損失だぜ?w
ただ、大拙西田とは違った方向へ行くだろうとも思えるから、その気持ちもわかるけどw


隠居が、精神疾患絡みで絡んできそう・・w (^^;
887神も仏も名無しさん:2013/03/02(土) 19:32:45.79 ID:OASxm353
>>886
>ものになってたら小説なんぞ書かんでしょ。それはそれで日本の損失だぜ?w
>ただ、大拙西田とは違った方向へ行くだろうとも思えるから、その気持ちもわかるけどw

参禅する前から書いてたから、見性でもしてれば以後の作品が大らかで読む人を
導けたんじゃないかと

オイラは師匠が書くことを勧めたと思う。
888神も仏も名無しさん:2013/03/02(土) 20:56:22.89 ID:yO9xa29s
>>883
>私個人は数千数百年という膨大な年月による劣化と、

実はいうと、釈迦と会った第一世代の信者は今も生きています。

帝釈天や梵天です。そんな彼らがまだ生きているのに修正が行われなかったということは、
仏教の教えは改変されていないことの証です。
仏典の記述もせいぜい(日本語で言うなら)「です」が「である」になったり、
繰り返しがちょっと増えたり減ったりという程度で、訂正に値せず、という判断。
もちろん余人には理解のできない理由でも可です。

とも言えますね。

もしかしたら彼らこそ改竄の主犯かもしれませんが。
神話でクリシュナのかませ犬にされでもしたらインドラがついカッとなるのも仕方ない。
889神も仏も名無しさん:2013/03/02(土) 20:58:15.47 ID:CMUFlNw7
>>886
>なぜ突然漱石?w

知っていると思うが、漱石の参禅シーンは「門」に書かれている。

釈宗演は漱石に、「父母未生以前本来の面目」という公案を与えたことになっているが、
漱石(宗助)がどう応えたのかは書かれていない。
そのシーンは、
『彼はこの心細い解答で、僥倖にも難関を通過して見たいなどとは、夢にも思い設けなかった。
 老師をごまかす気は無論なかった。その時の宗助はもう少し真面目であったのである。
 単に頭から割り出した、あたかも画にかいた餅のような代物を持って、
 義理にも室中に入らなければならない自分の空虚な事を恥じたのである。
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 この面前に気力なく坐った宗助の、口にした言葉はただ一句で尽きた。
「もっと、ぎろりとしたところを持って来なければ駄目だ」とたちまち云われた。「そのくらいな事は少し学問をしたものなら誰でも云える」
 宗助は喪家の犬のごとく室中を退いた。後に鈴を振る音が烈しく響いた。』(十九)
http://www.aozora.gr.jp/cards/000148/files/785_14971.html

釈宗演の顔面をひっぱたけ!

漱石にはそんな度胸はない。
890前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/03/02(土) 20:58:23.18 ID:yQhCdRbQ
>>824
>中論の言葉を素直に読めば、中論は輪廻を完全否定しているとしか見えないが、
>肯定しているのなら、中論の言葉自体から証明してください。

横レスで失礼します。 例えば「不一不異」が該当すると思います。
原始仏典で説かれている前世の意識と現世の意識とが異なるわけでなく、同じでもないということです。
先日紹介しましたが転輪王は前世だったと釈尊はアーナンダに明言しております。

一粒の麦は地に落ちて、種となり、やがて成長して穂、実となります。
麦の穂を見た時には元の一粒の麦はどこにもないので「死んだ」ということです。

一粒の麦と将来の実とは異なるわけでなく、同じでもないので「不一不異」なので
中論と輪廻は別に矛盾していないかと存じます。
891神も仏も名無しさん:2013/03/02(土) 20:59:49.04 ID:Co0ZQg50
帝釈天も梵天も人間が造った架空の観念です
892神も仏も名無しさん:2013/03/02(土) 21:04:22.51 ID:yO9xa29s
>>891
>>←アンカーをたどってもらえれば、話の流れがわかるかと思います。
893神も仏も名無しさん:2013/03/02(土) 21:29:10.65 ID:yO9xa29s
質疑応答をしてくれることは、彼らの主張が真理であること、彼らが主張する自分達の出自が事実であることを証明しませんよ?

他の宗教でも宝珠さんのようなエピソード体験談はあります。
しかしそれは意味がありません。超常的存在に会ったことが事実であってもそうでなくてもです。
数が多くても少なくてもです。

それは真理であるかどうかとは無関係です。
奇跡的にしか出会えないオリンピック選手やノーベル賞学者や有名俳優、
久しぶりに会った小学生時代のクラスメイトや毎日会う家族の主張が正しいかどうか、
それらと本質的な違いはありません。

純粋に「自分としてはそのほうが嬉しい」「そうでないと認め難い」かどうか、という基準です。
感性です。
894前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/03/02(土) 21:30:23.07 ID:yQhCdRbQ
>>791 多分、他称セブン氏
>在家は「全宗教闇鍋一元化推進部長」だし、

全宗教ではないですが、少なくとも五大宗教には共通真理(法)が含まれているかと存じます。

>>828
>まず、「誰が成仏したか」でなく、成仏した見目・立ち姿、力有などがどの様なモノなのか、
>これが判らなければ、居るのか居ないのか見極めが出来まい。

(見分け方のご参考)by 長部経典「沙門果経」
・阿羅漢以上の存在(菩薩、仏、独覚含む)は修行完成者の証果として神通があります。
・神通の中に読心通があります。
・よって貴兄の仏候補者に心の中で質問すれば宜しいです。

以上は見分け方の必要条件です。
後は慈悲、菩提心(衆生済度への強い想い)の有無でみることでしょう。

参考)スッタニパータ1005でのバラモン(バーヴァリ)から弟子達への指示。
「もし彼が仏陀あるならば、心の中で問われた質問に、言葉で以て返答するであろう。」
895神も仏も名無しさん:2013/03/02(土) 21:51:19.32 ID:VigFWIOk
ものごとは縁りて起こるんだよ。時間だっておなじ。現在も未来も過去も相互依存してるってことだけで過去現在未来の関係が不一不異って、おまえポイントがズレてんだよオバサン手かざし宗教のカルト君(笑)(笑)
896前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/03/02(土) 22:11:39.02 ID:yQhCdRbQ
>>894
>参考)スッタニパータ1005でのバラモン(バーヴァリ)から弟子達への指示。
「もし彼が仏陀であるならば、心の中で問われた質問に、言葉で以て返答するであろう。」

1023
質問者が何も声を出して聞いたのでないのに、ブッダが質問に答えたのを聞いて、その場の比丘らは感激して合掌してじっと考えた。

1024
いかなる神が心の中でそれらの質問をしたのだろう? 神か、梵天か、または帝釈天か?
また尊師は誰に答えたのだろう?

ブッダの答えを聞いた質問者(弟子)は感激し、ブッダの両足にひざまずいて頭をつけて礼をし、以降は声に出して問いました。
897神も仏も名無しさん:2013/03/02(土) 23:06:53.20 ID:ixhHV1U4
法華経を御伽話と勘違いしている椰子はいるのだろか?
898神も仏も名無しさん:2013/03/02(土) 23:15:30.95 ID:Mmu/Q8AZ
椰子を使う奴は、クリスチャンの自演魔だけだから。
899神も仏も名無しさん:2013/03/02(土) 23:23:54.12 ID:Mmu/Q8AZ
架神さんはサンガジャパンの人でもあるけれど
大概隠れキリスタンなんではないかなという
予想が成り立つわけでしょう
そして彼は有名な2ちゃん系、VIP系を活動範囲とするサブカルチックさで
2ちゃんユーザーのカリスマとして君臨(自演・VIP的手法)だけど
900神も仏も名無しさん:2013/03/02(土) 23:25:49.01 ID:Mmu/Q8AZ
隠れオウム的臭いもプンプン
しているのを私は見逃さないぞ

キリスト教とオウムは車の両輪のように
いつでも一体であり、その中間には中韓(統一教会など)が暗躍してる・・・
901宝珠愚者@(規制代行):2013/03/02(土) 23:56:52.40 ID:X/SFa6py
>>884
いえ、まったく違います。

>>888
お話になりません。

>>891
ある意味では正解してます。

>>893
いや、
その教えに整合性があるかどうかですよ。

質疑は繰り返し確認して、自分の疑問点を解消できるという意味です。
仏教の場合にはゴータマに再確認ができずにおり、
そのため自称仏教徒らは皆、混乱に陥っているのが実情なのです。
このスレを見れば分るように、輪廻転生にせよ何にせよ、
それでもないこれでもないと論争をしている。
それは語ったゴータマ当人に再確認ができないからですよ。
しかし、神智学はそうではない。その違いが決定的ということ。
902神も仏も名無しさん:2013/03/03(日) 00:07:04.98 ID:bswCqoxH
>>901
>お話になりません。

それはどの部分でしょうか。
支障が無い場合、修正する必要が無い。これも判断としてはあり得ます。
超常的存在の考え方に何を代入するかにもよって
行動もいろいろ想定できるでしょう。

超常的存在が教義を改竄したりすることはない、という意味でしたら、
それもまた信仰です。

>その教えに整合性があるかどうかですよ。

ここで区別するべき点があります。
・教えが思想として矛盾しているように見える
・教えが真理ではない(実際にある真理と整合しない)
別のトピックです。この区別を踏まえずに混ぜると話が分散します。
903神も仏も名無しさん:2013/03/03(日) 00:21:45.55 ID:bswCqoxH
>質疑は繰り返し確認して、自分の疑問点を解消できるという意味です。

既存の経典と伝承で補完が可能である(と超常的存在が考える)なら、必ずしも
その必要はありません。既存の蓄積と人材を活用しましょう、ということになります。
そして、人間より超常的存在が言うことが正しい、という根拠はありません。
そう感じるとするなら、年齢(自己申告がどこまで正しいかは確認できません。信じるのみです)や
パワーや地上の存在には無い厳かな雰囲気や権威による「信頼」のためです。
これはツォンカパの前に現れたとされる「文殊菩薩」のような大乗仏教な超常的存在にもあるものでしょう。

>それは語ったゴータマ当人に再確認ができないからですよ。

これは無理も同然な話なんです。なぜなら我々の誰一人として生前の釈迦に会ったことがないからです。
ゴータマと「ゴータマ」を判別する手段が無いのです。

数十年程度しか生きていない人間をその気にさせることができるのは、
歴史上のゴータマの専売特許ではないのです。
904神も仏も名無しさん:2013/03/03(日) 00:25:50.93 ID:j7Sti/aa
宝珠も在家もカラスも、
自分たちの進んでいる・向いている方角が、
どっぷり「即物的」(→物、(物理的)実在としての存在前提)であることが見えてないんだよな・・。
現代科学や唯物論批判をする自分たちこそが、
実は、「物質的存在(の究極)」を希求していることに気付かない・・。
だから、
≪涅槃を実体視するし、我の存在を手放せないし、
 悟りを開くこと・ブッダとなることは、超人化すること・人間でなくなること≫
だと信じて已まない。

「大海に漂流する中、浮木すら無い」というのが仏教、ゴータマさんの教えなのに、
彼等は必死に浮木を設定しようとする。

滑稽極まりない・・。 (-_-)
905カラスの唄:2013/03/03(日) 00:57:22.24 ID:miguWS8H
>>904
お前も俺の話を、これっぽっちも理解してないんだな。
906神も仏も名無しさん:2013/03/03(日) 01:04:50.02 ID:j7Sti/aa
>>883
繰り返しってのは、転生スレP1からのことだよw


今一度、別のアプローチで述べ直してみれば、
PCのメモリ容量と走らせるプログラムの関係と言ってもいい。
どんなに優れたプログラムでも、容量が小さければ走らせるパフォーマンスも悪くなる。
実行に時間がかかる。
或いは複数のプログラムを走らせている中では、決まった容量内でのメモリの奪い合いだし、
実行優先順位も絡んでくる。
まさにそういうことだと考えることはできないのか?
だから、「閑事の心頭に掛くることなくんば」なわけさ。 出家が有利に決まっとろうがw


>>905
ウナギ論法の使い手に用はねーよw
907神も仏も名無しさん:2013/03/03(日) 01:11:38.37 ID:afGoXg0m
結局、各々が正しいと思っている方向に進んでいるに過ぎない。
その正しさが現状を現しているものであり、
将来的にもほぼ変わらないと言っていい。
正しいと思ってやってきたことに不満があるということは、
それは確かに苦というものであり、正しくないことになる。
それは将来的にも確かに言える。
仮にこれが輪廻というものならば、来世もほぼ同じことになり、
過去世というものあらば、似たようなことをやってきたと言える。
要は気の持ちようのようなものであり、個人においての不満の
解消法に成功しない限り不満というものは消え去らないといえる。
不満とは神秘主義御三家に対する攻撃の現われであるが、
彼らとて不満があるからしがみついているに過ぎない。
その不満とは根源的には体制批判や腹減りや気温の変化やアレルギー反応や便秘
或いは睡眠不足や運動不足にあるかもしれないが消えない限り正しくもないし、
果も現れていないと言っていいだろう。
908SRKWブッダ ◆qj7I8AavIk :2013/03/03(日) 01:21:35.81 ID:EfD/8smK
長い修行が必要なのではない。覚る人は、一瞬に覚るからである。

一人山に籠もることが修行なのではない。世間にあっても、孤独の境地に励む人が覚りの機縁を生じるのである。

苦行によっても、快楽によっても、覚ることはできない。志のある修行者が、まっすぐに歩んでこそニルヴァーナに到達する。

安らぎ(=ニルヴァーナ)を求める人は、真実を追究せよ。すべてはそこから始まり、そこに終わるのである。

***
909神も仏も名無しさん:2013/03/03(日) 01:34:21.32 ID:afGoXg0m
ここにおいて2chでよく見る言い回しに、お前は俺かの言い回しがあり、
個性とは何か?の疑いが持たれる。人間なんて姿形はほぼ同じであり、
心理面でいうなら、その差は無いといっていいだろう。
ほとんどの人間の言うことが理解できるということは、それを個性において
確かに所有しているということであり、そこにも差はないと言える。
神秘主義御三家の言うこともここにいる人に理解できないということはなく、
恥ずかしい麻疹のようなものとして理解しているに過ぎない。
それはほんの小さなズレと言っていい。
個性とはあるのか?全体性しかないのではないか?
ほんの小さなズレに拘っているのではないかの懸念が立つ。
910カラスの唄:2013/03/03(日) 02:13:38.44 ID:miguWS8H
>>906
俺の話のどこがウナギ論法なんだよ。ウナギ論法なのはどうみてもただの言葉遊びで不有不無なんて詭弁論かましてる竜樹や、
答を求められると、答などもって無いので、のらりくらりと誤魔化して逃げてるおまえら末法仏教徒の能書きだろうが。
くやしかったら涅槃とはなにか、業報輪廻転生はあるのかないのか、ウナギ論法の誤魔化しなしではっきりと答えてみろよ。
仏とブラフマンの関係も理解していない末法仏教徒がよ。
911神も仏も名無しさん:2013/03/03(日) 02:25:02.51 ID:1IYClh8w
糞カルトおばさん手かざしコジキの発言は、実は脳内のおまえらの「ひとりごと」ってのはどう?おまえらと一在家は不一不異(笑) 一在家てめぇ嬉しがるんじゃねーぞ
912神も仏も名無しさん:2013/03/03(日) 02:43:42.88 ID:afGoXg0m
>>911
それは間違いないと言えるが事実は9割以上をスルーしているものであり、
価値的要素は何も確認できないからに起因する。
俺にとっては夢の方が価値的要素が高い。
夢とは確かに心の造形。夢を制する者は現実を制すると言っていい。
現実を制する者は夢をまた制するだろう。
これは主義主張或いは思いや行動にも共通すると思われる。
地球的包括規模の全体主義が正解なのかもしれない。
913カラスの唄:2013/03/03(日) 02:43:56.32 ID:miguWS8H
>>909
神秘主義も糞も元々業論や輪廻転生、天界やらなんやらと仏教そのものが神秘主義だっつうの。
それを元の教えをねじ曲げて勝手に唯物論にして、これぞゴータマの仏教などとほざくなよと言ってんだよ。
914安堂:2013/03/03(日) 02:47:57.63 ID:N02iqfAS
              「\        ,/ l
               |  \     // |    ,,-rrr ,、
                |  ノ ヽノノノノ ,〈  ,|      l 'ー''/ ,l
             /    o     o    '.    l::::::::::::::::::,
              l     ┌ ¬      l      ': ::::::::::::::::,
              ヽ__  ̄ _ ,,,.:::l      _'::::::::::::::::::,
            L 二¨ヽ::::::::::彡:lll:fミ::::::_::ノL二 ̄l::::''''::::'、::::::::::::::l
        /:::::::::::::l::::::::::::::::::::::::::::|||:::「‐r,± ̄l::::::::::::::: _;;;;::: -'''
                     /\
               / ̄ ̄ ̄     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
                 |  皇帝陛下万歳!我が軍を連れよ  |
               \_________________/
915神も仏も名無しさん:2013/03/03(日) 02:48:15.42 ID:afGoXg0m
>>913
それは間違いないと言えるし、否定する意味もない。
ただし、それが正しい或いは正しくないはまた別の話だ。
916カラスの唄:2013/03/03(日) 03:26:57.06 ID:miguWS8H
>>915
だから正しい、正しくない以前に、ゴータマ自身が業論や輪廻転生を説いているんだから、
それらが認められないんなら、ゴータマの仏教の看板を下ろせよと言ってるんだよ。
917:2013/03/03(日) 05:06:48.22 ID:xEs530at
 
> (仮設として、龍樹も)輪廻を説いている

中論觀涅槃品第二十五
http://www.geocities.jp/tubamedou/SonotaButten/Chuuron/Chuuron04b.htm#観涅槃品第二十五(二十四偈)

諸の因縁を、受けなければ、是を、涅槃と名づける
如実に、顛倒を知るが故に、則ち、復た、五受陰に因っては、生死を往来しない
無性の、五陰は、復た、相続しないが故に、説いて、涅槃と名づける

だけど

諸の因縁を、受ける人は
諸の因縁を、受けるが故に、生死の中を輪転する

如実に、顛倒を知らない人は
如実に、顛倒を知らないが故に、五受陰に因って、生死を往来する
  _  _  _

人は五蘊(色受想行識)の仮和合によって現れている
それ自体の自性によって成立しているのではない、それ故に

我慢を断滅してない人の場合は

現世で此の蘊を捨て己(おわ)っても
異蘊相続して
又、次の、この世の生に戻り来る
918神も仏も名無しさん:2013/03/03(日) 06:56:53.62 ID:dDS6oNFo
ニルバーナを、いわゆる「安らぎ」だと勘違いしている椰子がいるが知ったかぶりは止めた方がいい。

よく考えてみたまえ。
情熱を携える者は常に熱いのだ。単なる己だけの「安らぎ」などと云うものに安住など出来るわけなかろう。
919前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/03/03(日) 08:24:17.23 ID:ow6T+JrA
>>904
>≪涅槃を実体視するし、我の存在を手放せないし、
>悟りを開くこと・ブッダとなることは、超人化すること・人間でなくなること≫

>>918
>情熱を携える者は常に熱いのだ。単なる己だけの「安らぎ」などと云うものに安住など出来るわけなかろう。

>>904 氏の考え方よりも、私は >>917 氏の考え方に近いですよ。

釈尊は涅槃に入った後に、「空」で安穏でしたか? また「空性」を説いてまわられましたか。
仏教テキストでは、50年近くも衆生済度の為に諸国をまわって四諦を説かれてます。

他の如来らも完全に涅槃に入らずに無住処涅槃にて衆生済度の大誓願を発動しつつ幾多の化身を現されてます。

人間でなくなるどころか益々人間の救済にこだわる衆生済度で「常に熱い」で宜しいかと思料します。

如来らのお好きな台詞「我汝を救わずば正覚をとらじ」←悟った後には更に熱いかと存じます。
920前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/03/03(日) 08:26:09.92 ID:ow6T+JrA
アンカーミス

>>917氏 ← >>918
921神も仏も名無しさん:2013/03/03(日) 08:38:49.30 ID:+aEZd2jG
>>889
ども〜
遊びが「人ならず」に触発されて『草枕』出したから、

今北洪川、釈宗演、漱石、大拙、朝比奈宗源のあたりは一度キッチリたどってみたいですね。

度胸というか、そりゃまだ単なる参禅者ですから、それで殴ったら唯のアホでしょ
922神も仏も名無しさん:2013/03/03(日) 09:10:11.38 ID:afGoXg0m
>>916
俺は最初からゴーダマ仏教の看板などかかげてないぞ。
それは特定の寺類を指しているかもしれんが、
ゴーダマ思想の神秘主義部分を受容してないからって
常識的に寺やめろというのは滑稽だと思うぞ。
923神も仏も名無しさん:2013/03/03(日) 09:10:36.34 ID:1IYClh8w
一在家がやってるインチキ手かざし宗教は宇宙の根本原理は霊・心・体が密実一体、相即相入してる霊主心従体属なんだって(笑)(笑)
霊と心が被ってる四軍宗教の原理説笑える(笑)
924神も仏も名無しさん:2013/03/03(日) 09:16:37.26 ID:9r4/noo7
>>904 セブンさん
>≪涅槃を実体視するし、我の存在を手放せないし
>「大海に漂流する中、浮木すら無い」というのが仏教、ゴータマさんの教えなのに、

うんうん。まあ、世界中でもあるあるな考え方、宗教だよね〜。
またそれ系か、みたいな。
925神も仏も名無しさん:2013/03/03(日) 09:18:21.18 ID:RNjjk5Y5
本人がそれで治ると思い込んでいると気持ちいいし本当によくなる。
医療側は公に認めないけど対処不能を扱ってもらえるので・・・・らしい。
財産は名義が変わると記録が残るので足の付かない現金が狙われる
926宝珠愚者@(規制代行):2013/03/03(日) 09:22:31.28 ID:0gx65SVM
>>918
---「安らぎ」
要するに、
それはニルヴァーナについての“一つの側面”ということでしょうね
(ただ一つの側面にしか過ぎないけれど)。

---余談---
スレの進行が早くて凄まじいですね。新しい方も加わって良いことだと思う。
互いの認識の違いが明確化されることが利点(もちろん、一致点類似点も見つめられる)。
しかし、BS『お遍路さん』の徳さんも心経読誦がかなり上手になってきたよなぁ・・・
(旨いかどうかは直接関係ないけれど)最初の頃はホント酷かった。

徳さんのお遍路さん「24番札所最御崎寺・御厨人窟(みくろど)」
  2013年3月3日(日)&nbsp; BS-TBS/9時00分〜9時30分
----2012年春、徳光和夫が四国八十八カ所のお遍路に旅立ちました。
札所で川柳を詠み、お遍路道で出会った人々との交流や寺の住職との対談など、笑いと癒しをお届けします。

 『お遍路を始めて3ヶ月。徳さんは高知県を目指す。高知県の札所24番・最御崎寺まではおよそ85キロ、歩く
と4日はかかる道のり。天気は雨、徳さんは電車とバスを乗り継ぎ高知へと向かう。立寄ったのは洞窟・御厨
人窟(みくろど)。20歳頃の弘法大師(空海)が修行の末に悟りを開いたと伝わる地。この空と海の景色から
「空海」へと改名したという。24番札所・最御崎寺の島田信弘住職には“修行の道場”高知での心構えを聞く.』
927宝珠愚者@(規制代行):2013/03/03(日) 09:31:10.39 ID:psa65xya
>>888
>実はいうと、釈迦と会った第一世代の信者は今も生きています。

 大変、申し訳ありませんが、私は帝釈天やら梵天やら・・・そういった仏教が扱う諸天神々なるものは
ただの象徴概念としてしか認めていません。もちろん無意味ということはいいませんが、これらは単に
ロゴスの性質や力(作用)を細分化し、その中の一つを取り上げて人格的に信仰対象にしたものです。
 ですから、帝釈天やら梵天やらのそのものが単体で実在するわけではなく、いわば、信仰者である人
間が勝手に創作構築はしたものに過ぎないからです。それらを取り上げて、「今もいる」とかいった・・・
そういう表現とアプローチには私は価値を見出しません。
 私が信奉する不動明王もそういう意味では同じ様なものですけれど、こちらについては事実、単体とし
ての活動作用が見られるようなので、そして個人的にはそのことを期待しています。

>>902
>それはどの部分でしょうか。
>支障が無い場合、修正する必要が無い。これも判断としてはあり得ます。

 私は、それら諸天の話を鵜呑みにしていないし、特に“仏教に帰依した”などという逸話などは、仏教
徒らが勝手に創作した仏教のための権威付けと仏の神格化であると見なしていますから。私は仏教徒
らの勝手都合による権威付けや神格化については殆ど信用せず、創作視するので・・・。
 そして、もちろん仏典の劣化(史実からの歪曲と、及び経典継承中の変化変色)という見方を私はし
ていますから。
 現在、もしもゴータマに今の仏教についてどう思うかを問うならば、恐らく「私は仏教徒ではない」と答
えるかもしれませんね。
928宝珠愚者@(規制代行):2013/03/03(日) 09:31:40.30 ID:psa65xya
>>903
>既存の経典と伝承で補完が可能である(と超常的存在が考える)なら、必ずしも
>その必要はありません。既存の蓄積と人材を活用しましょう、ということになります。

 時代の永い年月による劣化から免れた伝統諸宗教など存在しません。100%なんていう宗教の聖典な
どはない。従って、神智学は伝統諸宗教の聖典を偏愛しない。
 精々、役立つ部分を時折り引用紹介する程度であって、宗教の聖典そのものは信奉しません。ウパニ
シャッドの教えとの親和性が高い神智学でも、バラモン・ヒンドゥー聖典そのものすら絶対視しない。もち
ろん、仏典とて然りです(扱う場合は基本、原始経典)。

 仏教学上においてもこの劣化の事実を指摘しない話などは私は聞いたことがない。まっ、100%真実と
して信奉するのは僧侶の中にはいるのでしょうね。それはショウガナイ。信仰上の自由というものでしょう
から・・・。このスレの一代が正にそうであり、その信奉の意識は凄まじい限りの信仰心だと思う。ホント、
私もかなり驚かされました。この方には、他の多くの僧侶においては現代失われつつ尊いあるものがあ
るのは確かです(うちの菩提寺のご住職にも一代のツメの垢を煎じてホント飲ませてあげたいくらいだなぁ)。
 それと、「学者」「僧侶」とでは、やはり、仏典に対する見方と意識が異なるね・・・。
929神も仏も名無しさん:2013/03/03(日) 09:39:28.34 ID:p5TNgqp3
>>921
>度胸というか、そりゃまだ単なる参禅者ですから、それで殴ったら唯のアホでしょ

『如来は阿呆にして人を済度す。
 くることもなく、去ることもなく、生まれつきのままにて心をくらまさぬを如来という。』
                            (『盤珪禅師語録』岩波文庫 p.103)

アタシなら、<隻手の音声>にも白隠のほっぺたを叩いてやりますねw パッチン!
鈴木大拙の師であった釈宗演は成りすましインチキ野聾です。当然、その弟子の鈴木も成りすましです。
公案の応答にぎろりとしたところなど関係がありません。これだけでダメでしょう。
だから釈宗演へのパッチンはこのインチキ野聾!という非難も含みます。

人は人ならず、人と名づける。 「人でなし」は不正解に非ず。
だから、ドナ・スッタとやらも間違いではありませんが、
如来さん限定ならアウトですねえw

草枕にしても門にしても漱石は至っていません。

>>889は遊びさんですよ。 アタシもねw

>今北洪川、釈宗演、漱石、大拙、朝比奈宗源のあたりは一度キッチリたどってみたいですね。

そんなヒマなら、坐ったほーがいいですよw
930神も仏も名無しさん:2013/03/03(日) 09:40:33.64 ID:9r4/noo7
>>927 宝珠さん
体験されたことしか説かれないので、
梵天さまなどが説かれたということは、本当に声が聞こえたということですよ〜

もちろん、自分が直接聞いたわけではないので、
聞こえたという聖者の言うことを信じるしかできないわけだけど

なんか青目さんが言ってたんだ、聖者は体験したことしか説いてないって

経典をどう読むかも、その人の心がよく現れると思う、うん
931神も仏も名無しさん:2013/03/03(日) 09:46:53.41 ID:9r4/noo7
>>928 宝珠さん
劣化する性質のものは、思想だよ。
時代が過ぎると通用しなくなる。

ただ、仏典に書いてあることは思想じゃないから、劣化はしないんだと思う。
仏さんは思想を持ってないから。
932神も仏も名無しさん:2013/03/03(日) 09:52:03.00 ID:RNjjk5Y5
おおよそ妥当な決まりを作ってみんなで守る
他人の考えは尊重する。これ現状
933宝珠愚者@(規制代行):2013/03/03(日) 09:54:26.87 ID:psa65xya
『質問箱』http://uni.2ch.net/test/read.cgi/psy/1354584399/372
>それだと、神智学の覚者との差異化が難しいねw
>悟るというのは人間でなくなることなのか、
>ブッダは人間じゃないのか、
>人間が別の“生物”になるのか、と思われるぜ。
>ブッダになるというのは、そういう「人外の物」になるということなの?(´・ω・`)
>人間が人間でなくなるとはどういうことなの?(´・ω・`)

 見た目(肉体的外見)は通常の人間と変わらないけれども、その意識の状態が通常の人間とは
まったく異なります。そして、通常の人間にはできない能力を獲得しており、それを望み通りに発揮
することができる。
 これらを以ってして、神智学では「超人アデプト」「第五王国の住人」(鉱物、植物、動物、第四/人間
王国の次)ともいう。

 セブンにおいては、要するに“唯物主義者”である部分からの拒絶反応と思われます。その“通常
の人間を超えた部分”です。
 まず、神通や奇蹟を認めないようではどうしょうもない。これを認めないことには仏とはいえないで
しょうね。仏とは、単なる哲人や道徳の人などではないのだから。

 知識は在り過ぎるくらい十二分にあるから、セブンの殻はただそれだけでしょうね。その自己の殻
を如何にして打ち砕けるのか・・・。やはり、何らかのキッカケと確信的な体験を待つ以外ないのかな・・・。
神秘を求め確認する度にでも出かけるといいと思う。インドならば可能かも(チベットも奨めたいけど、
今はマズイしょ)。
 時間と金があれば、私ならそうします。
934神も仏も名無しさん:2013/03/03(日) 09:58:07.55 ID:RNjjk5Y5
◇       ミ ◇
   ◇◇   / ̄|  ◇◇
 ◇◇ \  |__| ◇◇
    彡 O(,,゚Д゚) /
       (  P `O
      /彡#_|ミ\
       </」_|凵_ゝ
【ラッキーAA】
このAAを見た人はコピペでもいいので
10分以内に3つのスレへ貼り付けてください
そうすれば14日後好きな人から告白されるわ宝くじは当たるわ
出世しまくるわ体の悪い所全部治るわでえらい事です
935神も仏も名無しさん:2013/03/03(日) 10:00:37.41 ID:p5TNgqp3
>>931
>仏典に書いてあることは思想じゃないから、劣化はしないんだと思う。
>仏さんは思想を持ってないから。

仏典に書いてあることは想いであり、思想であり、教義ですよ。
劣化もなにも、当然、一切業無常です。

へんですよーな信仰は精神の健康に悪影響をもたらします。
注意しませう。
936神も仏も名無しさん:2013/03/03(日) 10:05:28.93 ID:RNjjk5Y5
他人の幸福を願うのは良い理解です。
おかしな理解をすると不幸になります。
937神も仏も名無しさん:2013/03/03(日) 10:07:16.35 ID:9r4/noo7
>>935
入り口では、聞き手には思想や教義に見えるんだけど、
出口の頃にはそれらはすべて捨てられるから、筏に喩えられるんだよ

説く側、仏さんからすれば、はじめっから、なんの思想も教義も説いてないの
我が無いという厳然たる事実がどっかにあるから無我って言ってるんじゃなくて、
無我って言葉に衆生がうまく反応しやすいから無我って言ってるだけという…
938神も仏も名無しさん:2013/03/03(日) 10:15:09.09 ID:p5TNgqp3
>>933
>通常の人間にはできない能力を獲得しており、それを望み通りに発揮 することができる。
>これらを以ってして、神智学では「超人アデプト」「第五王国の住人」(鉱物、植物、動物、第四/人間 王国の次)ともいう。

一切外ナンセンス信仰は勝手ですが、声高に叫ぶのなら、
経験的検証性を要します。
言語ゲーム、言語論理でいくらでも妄想できるのが一切外(分別)ですから。

それができないのならレイシズム神痴学の巣窟へお帰りください。
939神も仏も名無しさん:2013/03/03(日) 10:24:19.99 ID:p5TNgqp3
>>937

勝義と世俗が混乱してますよ。

現に思想・教義として言語論理=言語ゲームとして『想い』を創っているではないですか。

仏(方便)は矛盾なきを矛盾の内に説かれます。

へんですよーな信仰は精神の健康に悪影響をもたらします。
注意しませう。
940神も仏も名無しさん:2013/03/03(日) 10:47:57.61 ID:AW8euTPp
>>927
ですから「とも言えますね」と書いています。
そのようなフィルター通しも可能ということです。
例えばセム系三兄弟では「マイトレーヤ」は悪霊やシャイターンとして処理されるでしょうね。
縁起一代氏なら、うーん、外道のデーヴァか夜叉、ブータ、アスラあたりでしょうか。

超自然を認める立場のまま、よその神話や体験談エピソードには誤りが混入してたりする、しかしうちのは真実だ。
これは白黒を真理・非真理を分ける宗教共通のものですが、それを可能にする前提は信仰によるものです。
>>928
>時代の永い年月による劣化から免れた伝統諸宗教など存在しません

世俗的学問で言えばそうなるでしょうね。なぜなら聖霊の導きで聖書や三位一体が書き表された、とか
仏菩薩の垂迹が来てくれる、とか、信者の一部が聖者となりそれによって教えの正しさが証明される、
という観点を持ちこまないからです。直してくれる存在も、後で直す存在も現れないので
劣化は蓄積するだけです。これは超自然的なものを念頭におかない発想であり、
宝珠氏のものとは違います。このあたりは縁起一代氏からも突っ込まれてましたね。

>従って、神智学は伝統諸宗教の聖典を偏愛しない。

しかし「マイトレーヤ」がマイトレーヤであること、彼らが主張する出自、主張内容には
かなりの信頼をおいていますね。少なくとも地上に残された経典や伝承を学んだ人間よりはましであると考えている。
941神も仏も名無しさん:2013/03/03(日) 10:55:48.77 ID:RNjjk5Y5
神仏とか精神とか物体でない概念は
おそらく人が本来持つものでないので、
これを根拠とするときは常に気をつけるべき。
動物は人より劣るとされていますが
動物はこれらの概念を持ちません。
942神も仏も名無しさん:2013/03/03(日) 10:59:40.35 ID:noZXNVvz
仏教とは釈迦教ではないので釈迦の説も相対化される
943神も仏も名無しさん:2013/03/03(日) 11:04:29.04 ID:+aEZd2jG
>>941
常識語りしたければ他所でやったらいいと思うけどな〜
944神も仏も名無しさん:2013/03/03(日) 11:09:55.23 ID:dDS6oNFo
>思想が劣化する

この表現は適切ではないが、要するに元々偏パな思想だから、時代の進歩についていけないだけだ。
ソ連における共産主義などその典型。

これからの時代は、人を視座とした、思想、教育、社会機構そして国家体制の構築が求められてくるだろう。
945神も仏も名無しさん:2013/03/03(日) 11:14:01.24 ID:AW8euTPp
>>903の「そして、人間より超常的存在が言うことが正しい、という根拠はありません。」以下の感想も気になります。
私が思うに今回の話のキモです。
946神も仏も名無しさん:2013/03/03(日) 11:14:45.24 ID:+aEZd2jG
テキストに基づかずに色々言い合っても、それは信じる信じないと頷くか罵るかになると思うけどな〜

まあ、それでも言いたいなら名前欄に「自分語り」とか入れてくれるとありがたい
947神も仏も名無しさん:2013/03/03(日) 11:23:02.86 ID:dDS6oNFo
>>942
釈迦さんは「久遠実成」の仏の一人。
948神も仏も名無しさん:2013/03/03(日) 11:33:53.68 ID:RNjjk5Y5
>>946
聞きたくないのを聞かないのは間違いの元ですよ
949神も仏も名無しさん:2013/03/03(日) 11:37:11.61 ID:dDS6oNFo
>>946
それをアンドロイドと伝ふ。
信ずるに足りる確かなる思想・宗教を見出だしたなら、そこから更に思考を発展させ言語化しなければ自身の身につくまい。
950神も仏も名無しさん:2013/03/03(日) 11:42:24.93 ID:RNjjk5Y5
漬け込んでいいのは焼肉だけ(キリッ
951神も仏も名無しさん:2013/03/03(日) 11:45:25.03 ID:noZXNVvz
>>947
それもまた誰かが適当な事を言ってるだけかもしれないので絶体化は出来ない
952神も仏も名無しさん:2013/03/03(日) 11:53:38.69 ID:+aEZd2jG
>>948-949
まず、何が説かれてるかそこも分からずに自分語りしてもねえ
ほとんど井戸端会議と変わらない

実際、20年ほどネットを見てるけど、テキストに依らず自分語りしてる人の言うことは陳腐すぎる

稀に本当に体験が有る人が語る言葉は違うけど、オイラの記憶に残ってるのは二人だけだ
953神も仏も名無しさん:2013/03/03(日) 12:02:30.44 ID:RNjjk5Y5
>>952
変な人にかかわると大変だから気をつけてね(マジ
だがしかしどこの誰とも分からなくとも議論が成立するという事でもある
954神も仏も名無しさん:2013/03/03(日) 12:04:24.40 ID:+aEZd2jG
>>953
結構関わってきたし、こっちも変だから大丈夫
955神も仏も名無しさん:2013/03/03(日) 12:12:34.19 ID:dDS6oNFo
>>951
それはない。釈迦に関しては考古学的にも証明されている。
当初、釈迦が想像上の人物と思われていたが、イギリスの考古学学者がインドで発掘調査をし、その間に遺跡が多数発見されている。
膨大な経典群や五輪塔など。ちなみに釈迦はヒンズーの神々の一人に祭り上げられているが、悟りを得た釈迦の説法を聞くためにヒンズーの坊さんたちも集まってきたと言われている。
956神も仏も名無しさん:2013/03/03(日) 12:18:41.67 ID:noZXNVvz
>>955
大川りゅうほうの説法を聞くためにだって色んな人が集まって来ているし経典を出版し神殿もいっぱい建てているのでそれだけでは絶体化出来ない。
957神も仏も名無しさん:2013/03/03(日) 12:18:53.58 ID:dDS6oNFo
しかし、仏教素人厨房に疑われてもなぁ。

厨房共は、少し勉強してから来いよw
958神も仏も名無しさん:2013/03/03(日) 12:26:24.83 ID:noZXNVvz
勉強=洗脳である
959神も仏も名無しさん:2013/03/03(日) 12:44:10.68 ID:u16/lWbe
悟った人間がいるのに世に出てこない
社会の悪に迎合してるからである。
960神も仏も名無しさん:2013/03/03(日) 12:46:03.54 ID:1IYClh8w
ボケ老人の寝言を本にしちゃったインチキ手かざし宗教の信者いるぅ?(笑)
なんだってぇ?五大宗教の共通の真理?さすが得意のコジキ雑炊丸出しで低脳ババア宗教のご意見番だわ(笑)
961神も仏も名無しさん:2013/03/03(日) 13:06:14.71 ID:noZXNVvz
日本人は論語教育の影響で「書物を読めば聖人になれる」と考える傾向があるように思う。
しかしこのスレを見てもわかるようにそんなことは無いのであった。
むしろ馬鹿になっていく
962宝珠愚者@(規制代行):2013/03/03(日) 14:05:42.17 ID:GAYuf3lj
>>930-931
>体験されたことしか説かれないので、
>梵天さまなどが説かれたということは、本当に声が聞こえたということですよ〜

経典というものは、
口誦編纂(生前の言葉の何割かがある程度正しく編纂されたとして)→
口誦伝承(僅かに変色)→記述編纂(大きく変色)→
記述伝承(僅かに変色?)されたものだと私はみています。

>聖者は体験したことしか説いてないって

書かれてあるから真実だったとは私は見ていません。
もちろん、ご本人が嘘を述べているという意味ではないです。

>ただ、仏典に書いてあることは思想じゃないから、劣化はしないんだと思う。

時代時代において弟子達が書き続けたものです。
人間のやることです。間違いも起こるし、その時その時の思惑に左右されます。
原始経典と大乗経典との違いは歴然ですが、
原始経典内の記述とて余計な神格化や権威化は免れてないでしょう。
あなた方をみていると、聖書信奉者たちの聖書絶対主義と何ら変わらないのですね・・・。
963宝珠愚者@(規制代行):2013/03/03(日) 14:15:31.87 ID:GAYuf3lj
>>935
珍しく、
ここだけはあなたに同意しておきます。

〜とはいえ、
これほど永期に渡って一貫性が示されていることは驚異に値すると思う。
これは永遠と後世にまで伝え残したいとする、
弟子達の篤き想いの賜物であり、そのことに心から敬意を示します。

>>945
ですから私は、マイトレーヤと覚者方が
“人間を超えた遙か高次の存在である”からその言葉が正しいに違いないといっているのではなくて、
確かにそのことによって、人間を超越した広大な視野から語られる事柄には信頼性が高まるけれども、
最終的には、その語られた内容に対する整合性と妥当性によって判断する必要がある、
といっているのです。

そして、最新のコンタクトであるから内容に対しての追確認ができる。
これによって誤解や早とちり等々を解消できるということ。
もう、伝承によって変色した古代の聖典(記述)にしがみ付いている必要性はなくなった、と。
つまり、彼らに直接、教えてもらうということ。

>>948
確かに。。。
964宝珠愚者@(規制代行):2013/03/03(日) 16:21:39.22 ID:Cd+mV/DX
>>902
>超常的存在が教義を改竄したりすることはない、という意味でしたら、
>それもまた信仰です。

それと、もう一つは、
「覚者(仏陀、如来、一切智者)ならば100%絶対に間違うわけがない」
という見方そのものは辞めるということも必要かと。

神智学情報においては、最初からそういう位置付けをしています。
覚者方御自身が、「わたしは絶対に間違わないなどとはいわない」と明言されていますから。
しかし、仏教徒というのは基本、一代に代表される姿勢として仏の“絶対視”というものがある。
そして、仏典記述の絶対視がこれに続くと・・・。これがそもそも間違い。

覚者方の絶対性とは、
我々の観点から見た場合のゴールという位置付けによる便宜上のものであって、
しかし、相対的には完全無欠の完成などというものは有得ないから。
絶対万能などというものは停止静止を意味する。そこには進歩がない。
進歩しているものにいずれ追いつかれてしまう・・・。
けれども、本当は停止というものはなく、あらゆるものが永遠に進化を続けているということ。
覚者方とて然り。
965神も仏も名無しさん:2013/03/03(日) 17:05:21.87 ID:+H9HDveW
すべての創唱宗教は、開祖の精神病の感染(感応精神病)という精神医学的
現象以外の何物でもない。

狂人の開祖に、さもありがたい存在のように勘違いして跪く、狂わされた信者たち。

外部者から見れば、滑稽で惨めで不愉快そのもの。
966神も仏も名無しさん:2013/03/03(日) 17:37:42.25 ID:+H9HDveW
【話題】 宗教団体の勧誘対象が低年齢化・・・学校帰りの中高生を飲食店で
(2ch ニュース速報板+)
967神も仏も名無しさん:2013/03/03(日) 18:32:43.85 ID:zgRAf+9S
>>962 宝珠さん
>原始経典内の記述とて余計な神格化や権威化は免れてないでしょう。

と、僕も前は考えてたんだけどね〜…。

>あなた方をみていると、聖書信奉者たちの聖書絶対主義と何ら変わらないのですね・・・。

僕の場合はそうかも。あるときから、自然と信じるようになった。
1つには、自分の常識的な認識が、想像以上にあてにならないと思うようになったというか。
やっぱ、縁起とか、業報輪廻の見方が出来ないと信じられないと思う。

>もちろん、ご本人が嘘を述べているという意味ではないです。

仏教では、嘘じゃない、という場合は、一切の出来事の1つとして認めることになる、はず。
ただ、誰にでも認識できるという意味ではないんだけど。
968神も仏も名無しさん:2013/03/03(日) 18:49:20.71 ID:+H9HDveW
>>967
>僕の場合はそうかも。あるときから、自然と信じるようになった。
>1つには、自分の常識的な認識が、想像以上にあてにならないと思うようになったというか。
>やっぱ、縁起とか、業報輪廻の見方が出来ないと信じられないと思う。

それがまささに、宗教による洗脳の過程。宗教の認識が当てになる現実上の
根拠は皆無。

宗教の認識を常に現実と照合して検証することが不可欠。
969神も仏も名無しさん:2013/03/03(日) 19:02:35.37 ID:zgRAf+9S
>>968
ああ、そういう考え方はもう散々してきたよ。
ちなみに、そういう認識の検証とか照合を求めるのは、なんでなの?
誰にとって、不可欠なの?
970神も仏も名無しさん:2013/03/03(日) 19:13:59.74 ID:+H9HDveW
>>969
現実に100%依存して生きているのが人間。現実から遊離すれば、人間が
人間ではなくなる。現実による絶え間ない検証は、人間に留まるためには当た
り前のこと。

漱石も、宗教を「人でなし」と言っている。
971神も仏も名無しさん:2013/03/03(日) 19:21:24.21 ID:zgRAf+9S
>>970
>現実による絶え間ない検証は、人間に留まるためには当たり前のこと。

それなんていう宗教?
972:2013/03/03(日) 21:36:30.30 ID:zHWTGX92
 
>>919 前世は一在家さんへ
> 釈尊は涅槃に入った後に、「空」で安穏でしたか? また「空性」を説いてまわられましたか
> 仏教テキストでは、50年近くも衆生済度の為に諸国をまわって四諦を説かれてます

身体について…感覚について…心について…諸法について…
(それらを)観察し、熱心に、明確に理解し、よく気をつけていて、世界における欲と憂いを捨て去るべきである

みずからを灯明とし、みずからを依処として、法を灯明とし、法を依処として

いわゆる四念処(四念住)の修行を実践するように説いた
これが 「 自灯明・法灯明 」 の教えである

四念住(四念処)四種の観想
身念住(体をあるがままに観察する) → わが身は不浄であると知る
受念住(受をあるがままに観察する) → 感受は苦であると知る
心念住(心をあるがままに観察する) → 心は無常であると知る
法念住(法をあるがままに観察する) → 諸法は無我であると知る
  _  _  _

「 あるがまま 」 と言うのは 「 煩悩そのままで 」 と言う意味ではありません

「 あるがままに ・ 無我 ・ 縁起 ・ 空 ・ を観察する 」 と言う意味だと思います
973神も仏も名無しさん:2013/03/03(日) 21:58:14.66 ID:noZXNVvz
ご隠居もあと数年もすると認知症になって現実を喪失する運命になる
974神も仏も名無しさん:2013/03/03(日) 22:27:01.34 ID:afGoXg0m
仏教素人とかいう輩は何に勘違いし何にしがみ付いているつもりだろうか?
そんなものが価値あるものだと思っているのだろうか?
価値基準が全くズレているといえる。
975神も仏も名無しさん:2013/03/03(日) 22:32:01.90 ID:j7Sti/aa
>>826
> 今生、1回限りの生涯で成仏できるのか?
理論上は可能。21世紀の現実問題としては甚だ困難。(ゼロ%とは言わないがw)

> 誰がこれを達成した
>>656
(近現代では一代に聞いとくれ)

>明確に仏陀のごとく完成された一切智者に) 我々、在家の民衆には可能なのか?
阿羅漢なら、上記同様、可能性はゼロではないでしょう。甚だ困難でしょうが。
在家者の生活から距離が置けるなら、その可能性は飛躍的に上がるでしょう。
(一代が言うような)一切智者ならば、もっと可能性は低くなりますし、
在家者のままというのは、ほぼゼロ%では?
 *(>>906&「出世間が、《“負債”無き生活》と讃えられる意味・意義」を
   噛み締めるべきでしょう。(何度も言ってきたことですが・・w))
なぜなら、一切智者の条件を在家者では満たせないであろうから。(この辺は一代に確認してw)


> (それは何処なら、
「何処」というのは、国や地域のこと?
環境素因ってのは、どこであっても厳しい条件だと思うけど、
政情が安定して・個が尊重され・各種自由が保障されている国なら、門戸は開かれてると思うよ。
勿論、工事現場でヒソヒソ話が困難な如く、困難な道と思うけど。(>>906

> 何年ならば
>>801
10年かかる者もいれば、一年の者も居よう。辿り着けない者も居よう。
だから何? もう一度チャンスをくれってか?
甘えんじゃねーよw
976神も仏も名無しさん:2013/03/03(日) 22:34:02.55 ID:+aEZd2jG
>>974
少なくとも仏教議論スレなんで、仏教についてある程度知ってることが前提になってると思うけどな〜

知らずに単に罵りたいだけなら、他所でやってほしいですね〜
977神も仏も名無しさん:2013/03/03(日) 22:51:14.28 ID:afGoXg0m
>>976
教義に基ずき批判して何が悪い?

仏教素人→我が身は不浄でない
仏教素人→それは苦であり己を攻撃していることを知らない無知
仏教素人→無常に反する常住的意見

>>972で既に否定されてるだろーが。それが仏教だ
そもそも宗教は現代では公にできにくいはずかしいもの。
仏教玄人は恥ずかしい。
978神も仏も名無しさん:2013/03/03(日) 23:09:47.87 ID:afGoXg0m
トータル的に考えて隠居が一番釈迦仏教に忠実だと思うぞ。
979さすが隠居先生です!:2013/03/03(日) 23:18:47.41 ID:zHWTGX92
 
> トータル的に考えて隠居が一番釈迦仏教に忠実だと思うぞ

さすが隠居先生の人徳と

因と縁によって

隠居先生の信者が現れたんじゃないか?
980神も仏も名無しさん:2013/03/03(日) 23:23:14.14 ID:j7Sti/aa
?がこういうレスかますとはちょっと意外w

意外に冗談が通じる性格なのかもしれない・・w
981神も仏も名無しさん:2013/03/03(日) 23:23:32.09 ID:afGoXg0m
>>979
なんで信者的発想になるんかねw
このスレ限定で現実に最も近いだろう人と判断しているに過ぎん
982神も仏も名無しさん:2013/03/03(日) 23:39:28.26 ID:smvaUL9g
>>963
>“人間を超えた遙か高次の存在である”からその言葉が正しいに違いないといっているのではなくて、

もしそうなら、他宗教に対する優越は主張しないでしょう。
相談に乗ってくれる「専門家」は、どの宗教にもいるからです。

しかし実際はそうではありません。
>確かにそのことによって、
説き手が超常的存在であることによって、真理を知り教える側のものである、
と類推するからこそ(超常的な要素が真理の体得に付随すると信じるからこそ)、
彼らの主張を信じ、彼らを基準に誤解を解いてもらうという発想が生まれます。

>最終的には、その語られた内容に対する整合性と妥当性によって判断する必要がある、

その基準となるものはどこからもたらされたものでしょうか?
「覚者」や彼らに導かれ真理を垣間見たと信じられる人物(ブラヴァツキー夫人など)です。
クリスチャンが聖書をもとに「イエスが肉として来られた」ことを否定する霊を反キリストと判断するのと同じです。
そこまで絶対性がないことを踏まえるなら教父や聖伝の教えが相当するでしょうか。

純粋に単に頭で考えたものなら、それはただのお話でありアイデアであり、
評価の対象とはなっても、真理として受け入れる対象にはなりません。
983前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/03/03(日) 23:42:17.09 ID:ow6T+JrA
>>972 ? 氏
>>919 一在家
> 釈尊は涅槃に入った後に、「空」で安穏でしたか? また「空性」を説いてまわられましたか
> 仏教テキストでは、50年近くも衆生済度の為に諸国をまわって四諦を説かれてます

>いわゆる四念処(四念住)の修行を実践するように説いた
>これが 「 自灯明・法灯明 」 の教えである

私が >>919 で言葉を違えましたので、??のレスになり申し訳ないです。
 誤 釈尊は涅槃に入った後に
 正 釈尊は悟りを開いた後に
984:2013/03/03(日) 23:42:52.15 ID:zHWTGX92
 
> なんで信者的発想になるんかねw

(因と縁と言う事を題材として)

冗談として言ってみたんですよ(怒らないでね)
985神も仏も名無しさん:2013/03/03(日) 23:44:45.92 ID:afGoXg0m
人種差別仏教なんぞクソくらえだ
そんなものは仏教でも何でもない
天は人の上に人を作らずだ
それは仏であろうが神であろうが同じだ
人という存在においては等価であり等しい
宗教とはその根本からして間違っている
986神も仏も名無しさん:2013/03/03(日) 23:48:52.96 ID:dDS6oNFo
生半可はヤケドのもとだな。
はやく言えばすれ違い、
そんな輩はすっこんでいればいい。
無用である。
987神も仏も名無しさん:2013/03/03(日) 23:51:58.30 ID:smvaUL9g
教祖や最初の世代の弟子たちが生きている(特に既存宗教をネタに活用する)新宗教は、
教えを説いた人達と接触できるという理由で
教祖も弟子も亡くなっている宗教よりも正しくなるでしょうか?
信頼できるものとなるでしょうか?
988神も仏も名無しさん:2013/03/03(日) 23:56:02.39 ID:u+91e7pv
>>973
君ら宗教患者は、若くして既に認知症、いや、認知症以下。酔生夢死の状態。
認知症患者でも、現実と非現実、実在と非実在の区別はできる。
989前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/03/04(月) 00:03:30.75 ID:Gd+ggyvG
>>985
>人種差別仏教なんぞクソくらえだ
>人という存在においては等価であり等しい  

勝手に「差別」をしているのは誰ですか?
釈迦は王族に生まれましたが、イエスは貧しい大工の子、モーゼは奴隷の子でした。
貴兄の言うとおり「人という存在においては等価であり等しい」ということです。

一人一人にミッションがあって、それに相応しい体や家を選んで生まれてきているだけかと存じます。
現代でも偉人の多くは幼少期に厳しい境遇にいた場合が多いことからも分かるでしょう。
むしろ釈迦のように裕福な環境で育った偉人は珍しいのではないでしょうか。
990神も仏も名無しさん:2013/03/04(月) 00:03:38.49 ID:XrY6qSU9
>>986
すれ違いはてめーの方だと知れ
何をどうヤケドするのかな?生半可はてめーの方だ
即ち認知症以下の愚劣な人間と言われとろーがw
てめーがすっこんでろ。無用なんだよ
991:2013/03/04(月) 00:04:36.94 ID:el760y14
 
>>983 前世は一在家さんへ
> 正 → 釈尊は悟りを開いた後に、「空」で安穏でしたか? また「空性」を説いてまわられましたか?

「 あるがままに ・ 無我 ・ 縁起 ・ 空 ・ を観察せよ 」 と説法しながら各地を巡り歩いていた、と思いますよ

般若経の解説
http://www.dia.janis.or.jp/~soga/subindex.html

無我 ・ 縁起 ・ 空 ・ を観察する為の訓練として

およそ、禅定に入ろうとする人は …
… この吐いて吸う大きな長い息を十数え、何度も繰り返し、なにも考えず、ただ息を数え続けます
992神も仏も名無しさん:2013/03/04(月) 00:06:24.08 ID:ABi3fvkw
>>989
地球上に何億の人間が居ると思ってんだ?
何億ものミッションを挙げてみ?

そういう「目的論的考え方」が「反仏教」だと気付けよ・・。(宝珠もだけどw)
993神も仏も名無しさん:2013/03/04(月) 00:07:29.40 ID:XrY6qSU9
>>989
差別しているのではない
盲目であるから批判しているのである
994サロメ☆ボウディア ◆k8vHqHA92c :2013/03/04(月) 00:07:46.59 ID:cQSfE1za
在家もいい加減混交やめろw
995神も仏も名無しさん:2013/03/04(月) 00:18:44.69 ID:ABi3fvkw
仏教 議論スレッド 60
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/psy/1362323843/
996前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2013/03/04(月) 00:26:07.96 ID:Gd+ggyvG
>>988
>君ら宗教患者は、若くして既に認知症、いや、認知症以下。酔生夢死の状態。
>認知症患者でも、現実と非現実、実在と非実在の区別はできる。

縁起の法を「相互依存性」だと認識する自称哲学者は現実と非現実の区別は如何でしょうか?

★思考の流れは一方方向である。
★現実を見ずに言語論理学上のみで考えるのは欠陥である。
「もし、父によって子が生ぜられ、そして、その同じ子によってその父が生ぜられるなら、
その場合、誰が誰を生じさせるのかを言いなさい。」(龍樹「廻諍論」49)

参考:「ブッダと龍樹の論理学」P99

足許の蟻さんを見ながら「去る者は去らず」と108回唱えて、現実が悟れたらアリガトウですね。
997神も仏も名無しさん:2013/03/04(月) 00:28:45.02 ID:ABi3fvkw
>>771
> 諸縁が折り重なり、たまさか、路肩にタンポポが咲く。
> 諸縁が折り重なり、たまさか、川原に石が並ぶ。
> 諸縁が折り重なり、たまさか、生まれ死んでゆく。
> 諸縁が折り重なり、たまさか、喜憂に揺すられる。
>
> 目的?意図?理由?必然?
> そんなもの、人間の後付でしかない。
>
> 山上を過ぎる雲に、行き先なぞあろう筈もなし。
> その山を過ぎねばならない必然性も、その山でなければならない由も無し。
>
> 人もまた、行き先なぞあろう筈もなし。(アプリオリな)任務なぞあろう筈もなし。

任務は、
自ら見つけ、自ら課し、自ら歩み、その果を自ら収穫するもんだ。
998神も仏も名無しさん:2013/03/04(月) 00:31:03.99 ID:XrY6qSU9
>>996
無明が頭であると知れ
頭をもぎ取れ
999神も仏も名無しさん:2013/03/04(月) 00:34:38.97 ID:IVQK+U7q
なによミッションって?畳の上でタコ踊りしてるお笑い道場の手かざしカルトくん(笑)(笑) 得意の仏教テキストに書いてあったのかよ(笑)ごった煮乞食スープもうやめてくんね?(笑)てめえはじいさんみたく寝たきりイタコ目指して大川んとこで年季つけてこいよ!
1000神も仏も名無しさん:2013/03/04(月) 00:35:32.14 ID:GjA2IRfb
カトリックの奇蹟審査ってどうするんですかね。

超自然でなくても説明できる要素をなるべく排除する以外は、
あとはカトリックの教えに沿うかどうかで判断するしかないのでは。

地上の人間の認識力の限界ですね。
10011001
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。