1 :
神も仏も名無しさん :
2010/01/13(水) 18:24:46 ID:5/XIOF8Z
2 :
代行で :2010/01/14(木) 22:45:19 ID:XdJLfKTf
3 :
代行で :2010/01/14(木) 22:47:10 ID:XdJLfKTf
花押石鹸 撲滅!!!!!
5 :
神も仏も名無しさん :2010/01/15(金) 07:48:42 ID:c4J7L11+
>4 なんでだよw
いや、よく○花押って気取るバカがいるじゃない。
7 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/01/15(金) 12:39:37 ID:8IIHCmVi
>>6 それは、もしかしたら私のことですか?
机龍之介に詳しい御仁ならば<花押>の意は即刻承知でありますよ(ニガワラヒ
<花押>はあえて重要レスポンスに付与するものであります。
掲示板で「気取る」とか・・・(笑
有りえない。妄想の域です。
仏教とは、気取ることもなく、なにもない。
無の哲学であります。
私はこのことだけを板に書いてきました。
私を煽る大部分はカルト関係者です。
<カルトバスター龍之介・花押>
8 :
神も仏も名無しさん :2010/01/15(金) 12:56:13 ID:qPVfh9YS
花押妄想時点で無にあらず、妄想、乙w
9 :
神も仏も名無しさん :2010/01/15(金) 13:15:20 ID:eXTpOZy1
あ〜あ、わいてきちゃった。花押石鹸だけに泡のように。 泡のような妄想を語る机っちを信じる人は、初心者のみ。 あの泡のような妄想は、一週間見てれば泡のように矛盾が湧いては消え 湧いては消えるから誰でも言葉が読めれば分かりやすい。
10 :
神も仏も名無しさん :2010/01/15(金) 13:50:21 ID:IO87o+wa
>>7 まるで悟ったみたいな物の言い方。道教くずれの坐禅なんかで悟れるはず
ないのに。
11 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/01/15(金) 14:32:17 ID:8IIHCmVi
>>10 仏教哲理のコアは「無」であります。
これを抜きにしますと、仏教理論体系そのものが崩壊します。
私はその基本のみを語ちておるわけで、
初学者に優しいレスをしております。
混乱と激動の時代にあって、
その闇を照らし、初学者に生きる勇気と、希望を与えてくれる
その秘法とは・・・
これのみを語ちております。
机のコテの元ネタ。
『大菩薩峠』(だいぼさつとうげ)は、中里介山作の長編時代小説
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E8%8F%A9%E8%96%A9%E5%B3%A0_ (%E5%B0%8F%E8%AA%AC)
幕末が舞台で、虚無にとりつかれた剣士・机竜之助(連続辻斬り犯。失明してからは、ますます夜の通り魔殺人
にのめり込む。)を主人公とし、甲州大菩薩峠に始まる彼の旅の遍歴と周囲の人々の様々な生き様を描く。
話は幕末から明治に入らずに架空の世界へと迷い込み、作者の死とともに未完に終わった。
上記の小説からコテハンとってる、机龍之介 は虚無に取り付かれていると、自白しているようなもの。
主人公とともに、架空の虚無世界へと迷い込んでいるのでしょう。
仏法は、虚無など説かない。質問スレでの、荒らし行為なので、龍ちゃんは、無視ね!
13 :
神も仏も名無しさん :2010/01/15(金) 21:25:37 ID:eXTpOZy1
次回からテンプレに机は唯のシッタカの嘘つきですから、真に受けないようにしましょうというような一文を入れるといいかもね。
ツクエってさ、アセンションが仮にあったとしても この地上で中島みゆきの「地上の星」とかいうの 唄いながらキーボード叩いてるよ、多分w ここまでの愚か者ってそうそう居ないよね、2ちゃんでも。。
語ちる、とか笑ふ、とか花押とか、 あと関係ないがヒゲはやしてるやつ。 要するに「僕は一般人とは違うのよ」 と言いたい輩。 自分の素を隠そうとする輩でまともなのは居ない。 断言する。 そして己にさえ素を隠す人間が 究極の素である解脱に到れる訳があるまい。
16 :
神も仏も名無しさん :2010/01/15(金) 23:22:52 ID:UhVUcSNZ
>>11 妄想垂れ流すのは結構だが
自分の見解が正しいって思うなら具体的なテキストを挙げろよカス
17 :
神も仏も名無しさん :2010/01/16(土) 03:18:59 ID:BQ3C6oNE
机が嫌われてることは分かった。 これでも平気で妄想書き続けるのが机の凄いとこ。
18 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/01/16(土) 08:13:53 ID:pPEplpWw
>>12 >上記の小説からコテハンとってる、机龍之介 は虚無に取り付かれていると、自白しているようなもの。
小説の机竜之助と私(龍之介)はキャラは違いますけど、
大菩薩峠は大乗をテーゼにしておりまして、問題を投げかけております。
一切皆苦といふのは、根本的に人生苦を言っております。
我執が苦とおっさても、人は何かに依存せねば生きられないのです。
つまりそこに矛盾がありまして、これはなかなか自己解決は至難であります。
どんなに眼の開いた御仁であっても、そこが根本的な行き詰まりがあるのです。
つまりですね、輪廻転生とか、解脱とか、極楽浄土とか言ってもですね、
それ以前に人間は救われない。
これが諦観です。
この暗黒の世界から、やっと薄灯りを見出すのが
>混乱と激動の時代にあって、
>その闇を照らし、初学者に生きる勇気と、希望を与えてくれる
といふことですから、
先ずは現状認識を明確にしませんと、本当の意味の仏教本懐には届かない。
ってことですよ。
19 :
ネ申 :2010/01/16(土) 08:55:36 ID:EbVTvGgH
★ポリシーのない人との議論は不毛である ★自分が自分の真の個性を尊重する気持ちを失っていることを認めようとしない者は議論に参加できない がんばれ
20 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/01/16(土) 11:40:08 ID:pPEplpWw
>>16 >自分の見解が正しいって思うなら具体的なテキストを挙げろよカス
日本でメジャーといったら中論でしょうね。
私の書き込みは中論を基本としております。
あと初転法輪、四法印、これが基本です。
これで、私の書き込みを「妄想」というなら、
もう仏教を退転する以外にない。
(あくまでも基本ですから・・・)
21 :
神も仏も名無しさん :2010/01/16(土) 13:07:21 ID:pKt2CDfv
22 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/01/16(土) 13:32:06 ID:pPEplpWw
>>21 そんなことを言ったら、あらゆるもんが創作であり戯論になるでしょうよw
まあ、つまり、一切皆苦の原点といふのは・・まさにこれなんだが。
言うは容易きなれど、その真意を解するは至難なり。
これが仏教といふもんだよ。
23 :
神も仏も名無しさん :2010/01/16(土) 15:33:19 ID:LWNTqMzZ
>これが仏教といふもんだよ。 またまた分かったふうな口を。w
24 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/01/16(土) 17:24:37 ID:pPEplpWw
>>23 私の書き込みを理解できるか?どうか?ってのは、
あまり仏教教説とはあまり関係ない。
以前に「台風は動いているか?どうか?」について実験的に試したことがあるんだが、
これは文章理解力の実験であって、仏教教説とはあまり関係ないもんです。
結果は、
私が説明することもなく理解した御仁と、全く理解のできない御仁が分れた。
つまり、私は平易な言葉で書き込みしているが、
それを理解できるか?どうか?は、私の責任ではない。
分ってる御仁はいる。
ただ、そういう御仁は“同意”をあえて書かないだけw
25 :
神も仏も名無しさん :2010/01/16(土) 18:49:50 ID:ylNn/Lka
>>20 だからテキスト挙げろっつってんだよヴォケ!!!
中論に基づいて発言すんなら,具体的に中論のどの箇所に基づいて発言してるか明示しろカス!!
26 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/01/16(土) 19:09:00 ID:pPEplpWw
>>25 中論といふのは序章で完結だよw
で、具体的に中論の何処が分らんのかね?
質問の仕方によっては教えてあげるが、
仕方が悪けりゃスルー。
分っておるな(笑
27 :
神も仏も名無しさん :2010/01/16(土) 19:30:47 ID:ylNn/Lka
>>26 1.まず,
>>11 で言ってる「仏教哲理のコアは「無」であります。 」を論理的に明晰な形でステートメントし直せ.
2.次に,お前のその主張が中論のどの箇所によって正当化できるのか,中論の具体的な箇所情報を出せ.もちろんsanskritでだ.
3.そして,その箇所のテキストをお前の訳を出せ.
これ以上ないほど明晰で的を射た要求だろうが.
28 :
承狂 ◆TptLNQXPVWuJ :2010/01/16(土) 19:38:30 ID:3QoHkONG
机なんて素人を相手に何熱くなってんだか。(笑) (^。^)チンパンジーに日本語喋れって言っても無理だよ。(笑)
29 :
神も仏も名無しさん :2010/01/16(土) 19:42:35 ID:ylNn/Lka
>>28 熱くなってねーよボケ!!
めっちゃ冷静だろーがサル!!!
寝言は100回輪廻してから言えハゲ!!!!
30 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/01/16(土) 19:54:56 ID:pPEplpWw
>>27 あのですね、中論てのは「空思想の解説書」なんですよ。
空思想ってのは、テキスト読んだくらいじゃ理解はできないです。
中論のエキスは序章に書いてありますから、
これで充分ですね。
空思想ってのを分かっておれば。の、話ですがね。
序章の解説が、第二章へと続く。
まあ、私などは空に解説などいらんですがねw
>3.そして,その箇所のテキストをお前の訳を出せ.
訳せって(大笑
空を訳したのが中論ですよね。
ならば訳しようがない。
貴殿はアホか?
31 :
神も仏も名無しさん :2010/01/16(土) 20:05:58 ID:ylNn/Lka
>>30 おみゃーは真性のアホなのか?
>>11 で「仏教哲理のコアは「無」であります。 」と自分の見解を出して,
>>20 で「私の書き込みは中論を基本としております。 」と言ったろうが.
だから,お前の
>>11 の主張が中論の具体的にどの箇所で述べられていることなのか,
sanskritのテキストを挙げて,そのテキストの日本語訳を明示しろって俺は言ってるんだよ.
それなのに,
>>27 で「中論てのは「空思想の解説書」なんですよ。……空思想ってのは、テキスト読んだくらいじゃ理解はできないです。 」
と既知外発言を恥ずかしげもなくする.
君はアホなの?死ぬの?
あと,お前さんの言う「無」の原語は何だ?あ?
中論のsanskritテキストのどの箇所の,どの単語を指して「無」と訳してるんだお前は?
まさかと思うがzUnyaを「無」と約して悦に入ってるんじゃなかろーな?
言葉の定義をちゃんとしてから議論しろこのド腐れ低能が!
32 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/01/16(土) 20:14:05 ID:pPEplpWw
>>31 >あと,お前さんの言う「無」の原語は何だ?あ?
空に言語はあまり関係はない。
言語でなくても宜しい。
記号でもいい。
つまり、空においてのコンセンサスの意味が「無」である。
無においては、世俗言語慣習において用いられる意味とは違う。
勝義諦としての意味があり、空思想においてはこのコンセンサスこそ重要になる。
で、貴殿はそもそも、この「無」において、
私とコンセンサスを得たか?
得ておらんだろ?
なら、それは無理ってもんです。
先ず、コンセンサスを得んことにはね。
話はそれからです。
33 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/01/16(土) 20:23:15 ID:pPEplpWw
これで寝るけど、まだ分からんことがあったら、 懇切丁寧に書き込みする用意はある。 ただし、丁寧に質問するエチケットを忘れずに・・・。
34 :
神も仏も名無しさん :2010/01/16(土) 20:23:26 ID:ylNn/Lka
>>32 コンセンサスを得たいならお前の言う「空」や「無」を定義しろ既知外
ちなみにzuunyaに対する龍樹の出す定義は「niH-svabhaava」だ.
(至る所で龍樹はこの見解を提示している.例えば廻諍論)
さぁ,俺は定義したぞサル野郎.
お前の定義を聞かせろや.
あと,こんだけ言ってもテキスト出さないってことは,お前『中論』読んでないだろ?
この誇大妄想野郎が.
読んでるならテキスト出せるもんなぁ?
35 :
神も仏も名無しさん :2010/01/16(土) 20:30:03 ID:ylNn/Lka
>>34 ちょい訂正
△zuunyaに対する定義
○zuunyataaに対する定義
ちなみにこれは勝義諦・世俗諦に共通する定義として龍樹が提示するものだカス
36 :
神も仏も名無しさん :2010/01/16(土) 20:40:55 ID:BQ3C6oNE
>>28 巧い! 机は自分がきっちり読めないことを過去の経験から知ってるし、
今、書いてることも 2ch. で学んだ言葉を意味も分からず適当に使ってるだけ。
37 :
神も仏も名無しさん :2010/01/16(土) 20:44:23 ID:ylNn/Lka
>>36 そーゆーレベルじゃねぇよ
そもそも会話のキャッチボールができてないだろーが
知ったかぶりならまだいいが,こいつは日常会話すらままならない真性の既知外野郎だ
世俗諦概念執着主義者には、勝義諦還滅の直覚了解は『無理』でござんすYO(w マハーカッサバ・ジャイナ教末裔ぢゃー、釈迦仏教は観得やセンでござんすよ。 会話のキャッチボールだの、言語論理の問題じゃーありゃーせんぞな、もしw 無分別智で会話? あんたら、あっふぉでふか?
39 :
神も仏も名無しさん :2010/01/16(土) 23:24:12 ID:ylNn/Lka
いや、なんと言うか・・花押石鹸(花王ではない!)を 投げてみたら酷いことになっていてw 貴殿等に物申したいが 想念、思考を出したら解脱どころか 邪神に持ってかれるぞ。 前にも書いたかも知れんが、 ハラで「感じる」ことだ。 ブルース・リーも言っていたろ。 どん しんく ふぃーる!
>>39 >死ねや
あんさんはブッダの教えをよーくご存知なのに、未だに生死にお迷っておいでかえ?
そりゃー、お気の毒に。
ブッダのつもりが、マハーカッサバ教やさかいどっせ。
こんなとこで油売ってんと、はよー眼を覚まして、もっとお気張りやす。
ほな、さいなら、おやすみやす。
42 :
神も仏も名無しさん :2010/01/17(日) 02:11:38 ID:Of0FZnCb
>>41 死ね既知外
俺は別に仏教徒でも何でもないわゴキブリ野郎
永眠しろヴォケ!!!
43 :
神も仏も名無しさん :2010/01/17(日) 06:09:38 ID:h0j6bXt/
>>37 2ch. でそれは珍しくない。エゴイスティックな人はみんなそう。
>>38 いや、釈尊は縁起だから言語習慣を尊重するんですよ。
無、とか空とか言ってるだけじゃないんです。
>>40 >ハラで「感じる」ことだ。
感じることも所詮、感受だから、最終的には戯論なんです。
三昧体験で悟ったと思うのは、だから間違い。
釈尊はそれを『梵網経』で美しく指摘されています。
もちろん、三昧も重要ですが、三昧が深まれば覚りだってわけじゃないってこと。
それじゃ、外道だと仏教はずっと言ってます。
>>41 そんなんじゃだめ。38と同じ人だと思うけど。
44 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/01/17(日) 06:59:18 ID:pZbg9izb
>>34 >ちなみにzuunyaに対する龍樹の出す定義は「niH-svabhaava」だ
そうでしたか。おそれいります。
で、zuunyataaに対する定義といふのは成り立たない。結論から言いますと。
それは何故か?
僭越ながらお答えいたしまふ。
niH-svabhaavaにおいては、その前程においてのniH-svabhaavaなのであります。
しかしながら中道でありますからniH-svabhaavaとその前程においては相対ではない。
(というふのは、相対であるならばzuunyataaといふことにはなりませんから。
先ず中論の序章をよくご覧になってくださいまし。
zuunyaについての定義なるものがありましょうや?
さあ、よくお考えくださいまし。
これについてはこれまでです。
場合によっては、もっと詳細に語ちてもいい。
しかしながら、
>そもそも会話のキャッチボールができてないだろーが
キャッチボールができるか?
私は無理かと思います。失礼でありますけど(合掌
45 :
神も仏も名無しさん :2010/01/17(日) 08:14:11 ID:Of0FZnCb
>>44 >niH-svabhaavaにおいては、その前程においてのniH-svabhaavaなのであります。
しかしながら中道でありますからniH-svabhaavaとその前程においては相対ではない。
(というふのは、相対であるならばzuunyataaといふことにはなりませんから。
日本語をしゃべれ既知外野郎.
日 本 語 を し ゃ べ れ 既 知 外 野 郎.
>先ず中論の序章をよくご覧になってくださいまし。
zuunyaについての定義なるものがありましょうや?
中論の序章ってのはpratyayapariikSaa章のことを言ってんのか?
zuunyataaの概念が出てこない章を恣意的に選択しておきながら,
そこにzuunyataaの定義が出てこないからzuunyataaは定義不可能だってのか?
論点先取の誤謬以外の何ものでもないだろーがこのド低能が!!!
100回輪廻して幼稚園からやり直してこいゴキブリ野郎!
お前実生活でまわりからハブられてるだろ?
まともな会話できないもんなぁ?
匿名掲示板でなら幼稚な見解ぶちかましてもみんな構ってくれまちゅもんね〜?
46 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/01/17(日) 08:38:07 ID:pZbg9izb
>>45 >zuunyataaの概念が出てこない章を恣意的に選択しておきながら,
というよりも、それ以前が問題でして、
果たしてzuunyataaの概念というのが中論に書いてあるのですか?
私はそんなことは知りませんです。
「zuunyataaの概念」ねぇ〜(ニガワラ
>そこにzuunyataaの定義が出てこないからzuunyataaは定義不可能だってのか?
いやいや、そもそもzuunyataaは定義は無理であります。
何故なら、中道(空)だからです。
定義といふ分別は不可。といふことであります。
>まともな会話できないもんなぁ?
おそれいります。
まともな会話しようにも、先ずもって「zuunyataaの概念」とか逝っておるようですと、
私としましてもどうにもなりませんです。
(かしこ)
47 :
神も仏も名無しさん :2010/01/17(日) 08:59:41 ID:Of0FZnCb
>>46 お前いくつだ?
中学生くらいなら現在進行形で黒歴史作ってんのも仕方ないが,
もういい年したおっさんとかじゃないのか?
恥ずかしくないのか?
恥ずかしくないんだろうなぁ・・・.
既知外ってのは自分が既知外だと分からない人種のことを言うからな.
再三の要求にも関わらず,具体的なテキストも挙げず,誇大妄想のオンパレード.
それだけならまだしも,文法的にも論理的にも滅茶苦茶なことを厚顔無恥に述べ立てる.
そのことを自覚して反省するなら改善の余地もあろうに,既知外だから無理解・無自覚・無反省なんだよな.
お前みたいなトンデモ糞野郎は死んでくれマジで.
ただ・・・罵倒するだけってのもアレだから,一つだけ親身に忠告してやる.
人の言ってることを全面的に受け入れることができないなら,諫言の内容の30%くらいには真摯に耳を傾けとけ.
この掲示板で書き込んでる99%の人間がお前を批判している以上,客観的に見てお前に非があるんだよ.
他人の意見を取り入れられないなら人間は成長しないもんだ.
ま,あとは好きにせいや.
48 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/01/17(日) 09:10:34 ID:pZbg9izb
>>47 >一つだけ親身に忠告してやる.
どうもありがとうございます。
では私も僭越ながらお礼をさせて頂きます。
貴殿はある意味、研究熱心ですし、少しだけヒントになれば宜しいのですが・・・
【中論・序章より抜粋】
一切のものは、新たに来ることがなく、
一切のものは、新たに去ることがない。
これの意味が解せますか?
「来る」というのは「来ないこと」が前程になります。
>>44 のヒントです。
どうか涅槃まで逝ってくださいまし。
49 :
神も仏も名無しさん :2010/01/17(日) 09:34:06 ID:h0j6bXt/
>>48 こんなんで本人悟ってるつもりなのか?
以前に何度も指摘されたように明かな嘘やハッタリがあるから、
自分自身も欺いていると思われ。
可哀想な人だが、スル〜して時々、初心者にその人は嘘つきですよと警告すればいいだけの話。
50 :
神も仏も名無しさん :2010/01/17(日) 10:35:48 ID:Of0FZnCb
>>48 >一切のものは、新たに来ることがなく、
一切のものは、新たに去ることがない。
これの意味が解せますか?
「来る」というのは「来ないこと」が前程になります。
PNに基づけば,ここでのanaagamaというのは,
dharmaはiizvaraやprakRtiなどから出て来るものではないってことだ.
それが何か?
51 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/01/17(日) 11:19:00 ID:pZbg9izb
>>50 >dharmaはiizvaraやprakRtiなどから出て来るものではないってことだ.
それは原語を丸呑みしただけのことだろ?
>それが何か?
それで終了か?
あとはないのか?
あとがなくてどうする?
丸呑みオンリーじゃ猿でもできる。
あとを書け(ニガワラ
52 :
神も仏も名無しさん :2010/01/17(日) 11:22:39 ID:Of0FZnCb
53 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/01/17(日) 11:31:31 ID:pZbg9izb
>>52 いや、切れてはいないw
私に絡む奇特な御仁がおったので、折角だからレスポンしました。
私はですね、
絡む御仁がいないと書く気にはならんですよw
絡めばいくらでも答えてやる。
ただし、
後は知らんが・・・(笑
54 :
神も仏も名無しさん :2010/01/17(日) 11:34:19 ID:wdo4u1ld
test
55 :
神も仏も名無しさん :2010/01/17(日) 11:35:31 ID:h0j6bXt/
>>52 相手にすんな、適当なハッタリかまして自分だけに俺は偉いんだって騙ってるようなもんだから。
56 :
神も仏も名無しさん :2010/01/17(日) 11:38:13 ID:Of0FZnCb
57 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/01/17(日) 11:39:38 ID:pZbg9izb
これで終了か? まあいい。 まだ語ちることは沢山ありましたけど、 質問箱ゆえ、 限度を弁えませんといけません。
58 :
ネ申 :2010/01/17(日) 11:39:46 ID:J26w+gLy
うんこする時は水を流しながら ネ
59 :
神も仏も名無しさん :2010/01/17(日) 11:40:34 ID:Of0FZnCb
>>55 キモイ奴が格好つけようとして尚更キモくなってるよねー
(*´・ω・)(・ω・`*)キモイネー
60 :
神も仏も名無しさん :2010/01/17(日) 11:42:44 ID:Of0FZnCb
>>57 うわー逃げ台詞までキモイんだねー
(*´・ω・)(・ω・`*)キモイネー
61 :
神も仏も名無しさん :2010/01/17(日) 11:46:45 ID:WYM8V3Ll
>>50 机師は、当初から2ch切ってのカルトバスター。師に反発する者は、
カルトであると考えて間違いないない。
それから、原語を出すときは、必ず訳語(日本語が英・独・仏語)を付
けてくれ。死語であるサンスクリットやパーリ語をやるような暇人は、
殆どいないのだから。
62 :
神も仏も名無しさん :2010/01/17(日) 11:51:07 ID:Of0FZnCb
>>61 >机師は、当初から2ch切ってのカルトバスター。
本人がカルト以外の何者でもないのにカルトバスターとか片腹痛いわヴォケ!
>それから、原語を出すときは、必ず訳語(日本語が英・独・仏語)を付けてくれ
個人的には別にいーんだけど、訳語つけたらクズ野郎の知ったかぶりを増長する結果になりかねないから,つけたくないんだよ.
63 :
神も仏も名無しさん :2010/01/17(日) 12:01:02 ID:h0j6bXt/
>>61 なんで机がいいと思えるのか教えてほしいは
64 :
神も仏も名無しさん :2010/01/17(日) 12:23:14 ID:j/tv7GmY
>>63 カルトである君にはわからんだろうが、机師は、10年以上、一貫して、
カルト撲滅の書き込みを続けておられる。
机師にカルトが激しく反発するのは、まさにそれが理由である。
65 :
承狂 ◆TptLNQXPVWuJ :2010/01/17(日) 13:21:03 ID:/LXFD9TZ
>64 カルト信者の妄執垂れ流し乙♪(笑)
いいとかわるいとかは別にして、 机氏は、えらい人気者だな。 正しいことを正しく言う、なんてつまらんw だいたい何が正しいか(たとえば八正道)、の答えなんて善悪と同じで、 応えようがない。 悟らんと了解できんし、悟ればどっちでもいい。 世俗的共同幻想上の『擬制』でしかありえない。
67 :
神も仏も名無しさん :2010/01/17(日) 13:27:42 ID:Of0FZnCb
>>63 >机師は、10年以上、一貫して、カルト撲滅の書き込みを続けておられる。
それは既知外の既知外による既知外っぷりの証左であって,
既知外の非既知外性を証明するための事実にはならんだろうが.
てか10年以上の黒歴史を築いてきてんのかこの鼻くそは
あとこいつを擁護してる時点でお前も既知外だ死ね
68 :
神も仏も名無しさん :2010/01/17(日) 13:29:42 ID:Of0FZnCb
>>66 >机氏は、えらい人気者だな。
既知外を見下して説教垂れる行為は
万人にとって自分の優越意識を満足させるものなんだよ
あとお前も既知外だから死ね
69 :
神も仏も名無しさん :2010/01/17(日) 13:33:36 ID:h0j6bXt/
>>64 つまり、自分の意見に近いってだけですね。
自分の意見に反するものはカルト、
自分の意見が間違っていることはこれっぽっちも思わない。
机はカルト云々以前に嘘・ハッタリが何度もバレてるでしょ。
そんな人を自分の意見に近いってだけで賛意を表するということは、
君自身の非常に非常識で利己的な態度・心根を十分過ぎるほど表している。
70 :
神も仏も名無しさん :2010/01/17(日) 17:36:51 ID:Px6Yiy9i
>>69 >つまり、自分の意見に近いってだけですね。
それは違う。私は私なりの方法(生命根源)で、カルト撲滅のための書き込みを
10年以上やっている。机師のようにキリスト教系(統一教会)の経験はない。
だから机師も、私をカルト視しているようだw。
しかし、一昔前の佛教スレとは流れが違ってきたね。昔は、キリスト教徒とは
違って、仏教徒と論理的に論争するのは大汗をかいたものだが、今ではキリスト教
とそれに親和性を有するカルトである釈迦佛教(原始仏教、小乗仏教)が入り込
んできたので、流れが全く違う。
71 :
神も仏も名無しさん :2010/01/17(日) 20:17:07 ID:h0j6bXt/
ああ、生命教ですか。じゃ、仕方ない。机と一緒ですな。
72 :
神も仏も名無しさん :2010/01/17(日) 21:38:22 ID:QZjCQgbW
>>71 カルト撲滅を目的とする点では、同じである。
73 :
神も仏も名無しさん :2010/01/17(日) 21:50:32 ID:Of0FZnCb
>>67-
>>73 おめーら全員が二項相対主義の反釈迦仏教。
つまり、明きメクラ。
おめーら全員 逝ってよし!
75 :
神も仏も名無しさん :2010/01/17(日) 23:25:31 ID:Of0FZnCb
>>74 日本語を使えこの既知外
拷問されながら死ね
76 :
承狂 ◆TptLNQXPVWuJ :2010/01/17(日) 23:31:49 ID:/LXFD9TZ
他人を呪わば穴二つ。 ってアニメでガキが言ってたよ♪(笑)
花押石鹸がカルト・バスターを自認している件だが、 彼には生身の釈迦と言われた(らしい) 盤珪禅師のこの言葉を手向けよう。 「悪じゃ悪じゃとそなたはおじゃる、 おじゃる心が悪じゃもの」 人間は他人を裁く権利を与えられてはいない。 しかも自分をすらも裁く権利はないのだ。 ここをよくよく腑に落とすがよかろう。
カルトをようごしているのではない。 たとえ凶悪な殺人者でさへ、我々には 裁く権利はないのだ。 何故なら彼等を生み出したのは 実に我々一人ひとりの想念だからだ。 観るものは観られるものである、と クリシュナムルティは言った。 バーナデット・ロバーツ女史にいたっては さらに観るものと観られるものと、観ることは 一つだ、と喝破した。 ラマナですらここまでの表現はしなかった。 花押は我が愛する花王石鹸ホワイトで 脳幹を洗い流し、脳脊髄液に これも私が愛する手ぴかジェルを流し込んで 浄化するがよい。 私は絶対的悪を認めない。 貴様を含めてな。
>>75 >既知外
既知外って的確な言語だねえ
世間知の既成概念外ってことだから、
無常=無我=縁起=空=中道の悟りだねえ
80 :
神も仏も名無しさん :2010/01/18(月) 09:55:02 ID:lkKM1+dC
81 :
神も仏も名無しさん :2010/01/18(月) 09:59:17 ID:ZaDJSV4i
そろそろ机祭りも終わりにしましょう。 質問スレなんだし。
82 :
神も仏も名無しさん :2010/01/18(月) 10:21:10 ID:lkKM1+dC
うん 既知外を見下して悦に入るのは面白かった 満足したよ
83 :
神も仏も名無しさん :2010/01/18(月) 13:50:44 ID:69CXM9eA
既知外(精神病)とは、「現実との接触の喪失(Loss of contact with reality)」 と定義される。「現実」とは、「(必要な場合は観測装置を使用して)五感で 知覚できる対象」をいう。何故ならば、現実に100%依存しなければ、人間は 生存できず、生存できなければ、宗教活動も、その他の如何なる営みも不可能 だからである。 宗教やってる方は「現実との接触の喪失」はありませんか。よーく反省してみて ください。
霊主体従
85 :
神も仏も名無しさん :2010/01/18(月) 21:41:57 ID:Kkkiq68O
>>84 霊は、観測装置を使っても五感で知覚出来ないから「非実在・非現実」。
従って、霊の実在を信じることは、「現実との接触の喪失」となる。
霊主体従は、佛教の教えではない。日本のカルト宗教の源泉である大本の教祖
出口王仁三郎が使っている言葉。
86 :
亭白 :2010/01/18(月) 22:10:20 ID:EAkSw8Wd
☆霊の実在を信じることは、、「現実との接触の喪失」とはなりません。 肉主霊従から霊主肉従の価値観の認識が変わることで、この世の現実の 見方が変わるということであります。 肉主霊従で当たり前に何十年も生きて、霊主肉従に切り替わるまでの 助走期間があります。「えっ、あの世信じられないよ。」「えっ、霊 なの。信じられないよ。」のカルチャショックから始まって、例えば、 海水から真水に住み慣れようとする海水魚のように、だんだん霊主肉 従のパーセンテージが100%に近づく感じです。 その間にスパイラルな揺れ戻しがあったりしつつ、少しずつ霊主肉従の 霊的価値観にして行くことになります。
87 :
神も仏も名無しさん :2010/01/18(月) 22:15:01 ID:lkKM1+dC
>>85 その定義に従うとダークマターは実在しないものになるんだね.
それに,2000年前には水中の微生物や月の裏側を観測する手段がなかったから,
2000年前には微生物や月の裏側は存在しなかったんだね.
大変だね.
>>86 お前は既知外だから死ね
数千匹のウジ虫に体内を食い破られながら死ね
月はいつもそこにあるか?
>>88 月はあるものではなく、出るものである。
月が出た出た 月が出た(ヨイヨイ)
三池炭坑の 上に出た
あまり煙突が 高いので
さぞやお月さん けむたかろ(サノヨイヨイ)
あなたがその気で 云うのなら(ヨイヨイ)
思い切ります 別れます
もとの娘の 十八に
返してくれたら 別れます(サノヨイヨイ)
一山 二山 三山 越え(ヨイヨイ)
奥に咲いたる 八重つばき
なんぼ色よく 咲いたとて
サマちゃんが通わにゃ 仇の花(サノヨイヨイ)
晴れて添う日が 来るまでは(ヨイヨイ)
心一つ 身は二つ
離れ離れの 切なさに
夢でサマちゃんと 語りたい(サノヨイヨイ)
>>85 実在とか現実を強調するなら
量子物理学読んでみたら。
フレッド・アラン・ウルフの「大きく考えるための
小さな本」は文系でもなんとかなる。
>>85
タゴールはアインシュタインに 「あなたが月を認識できない時 月は存在できますか?」と 言ったらしい。 我観測する故に宇宙存在す。
俺はアインシュタインに 「あなたが時間を認識できない時(たとえば爆睡時) 時間は存在できますか?」と 言った。 我観測(=分別)する故に宇宙現象す。 時空際断(=無分別)なり。
93 :
神も仏も名無しさん :2010/01/19(火) 08:18:01 ID:l2bxZUFh
>>92 むり、アインシュタインはセム系の創造神信仰者だから、ゴリゴリの実在論者。
そういう認識論的量子論・コペンハーゲン学派と論争して、確か譲らなかった。
量子論と仏教は相性がいいとおも。
よく知らんけどw
94 :
神も仏も名無しさん :2010/01/19(火) 08:54:41 ID:pe8Ga/H6
>>87 >それに,2000年前には水中の微生物や月の裏側を観測する手段がなかったから,
>2000年前には微生物や月の裏側は存在しなかったんだね.
>大変だね.
現在五感で知覚出きる物からの「推測」は出来るが、当時実在したことの
「証明」はできない。
バートランド・ラッセルは、「この世界が5分前に出来たものではない
ことの証明は出来ない」と言っている。
95 :
神も仏も名無しさん :2010/01/19(火) 09:03:48 ID:l2bxZUFh
>>94 経量部や唯識がいってるよ〜
西洋哲学より、インド哲学のがずっと進んでるだよ。
学者が読み取れないだけで。
96 :
神も仏も名無しさん :2010/01/19(火) 09:25:59 ID:YF3qaDTq
>>95 そうだね。「唯識論」や「色即是空・空即是色」や竜樹の「相互依存性・
関係性」の哲学に対して、有効な反論が出来る西洋哲学者はいない。
西洋哲学でも、最近は、唯識論が見直されているそうだ。
97 :
神も仏も名無しさん :2010/01/19(火) 09:36:04 ID:l2bxZUFh
98 :
亭白 :2010/01/19(火) 10:14:39 ID:mVEN1KuI
>>87 :神も仏も名無しさん
☆まず、他の者を既知外と決め付ける前に、自らが既知外かどうか確認した方が
良いと思います。自らが大橋の端を歩いていながら、真中を歩いていると勘
違いし、真中を歩いている他の人を指差して、「端を歩くな。真中を歩け」
と述べている人は、私含めて良く間違った事を述べる場合は、自らの有り様
を主観から客観視的に俯瞰する事で、自らの間違いを知らされるものであり
ます。正しさとは、善の押し進める姿であり、光のただ中にある己を見出す
ことであります。そんなに簡単にはなれませんが、仏神への正しい方向とし
ての自助努力の精進次第で可能であります。
☆人は死んでも永遠に死なないのであります。単に、心の乗り舟が変わったに
過ぎないのです。肉体即自分から霊体即自分に乗り換えるだけであります。
ゆえに、この世の岸からあの世の彼岸に渡るには、蝉の羽化登仙のように
肉体を抜き捨て、肉体に入っていた、霊体が新しい乗り物で、新しい乗り物
に乗ってあの世の彼岸に渡ることができるのであります。
ゆえに、この世や肉体にまつわる執着から自由に離れていないと、例えば、
蝉の場合、羽化登仙できないで、殻にまとわりついては、脱皮できず、空を
自由に飛べなくなります。そのための執着から自由になるために日頃からの
反省が必要なのです。
あの世の世界には、大別して天国界と地獄界があります。
蛆虫だらけの世界は天国ではありません。蛆虫だらけの所は地獄界の世界に
あります。宝石を散りばめた天国もあれば、田園風景の天国もあります。
日頃、心に去来する思いを点検して頂きたいのです。
心の清らかさを愛し、天国的な心の思いの多い人は天国に行くのです。
99 :
神も仏も名無しさん :2010/01/19(火) 13:09:20 ID:l2bxZUFh
>>98 すいません。新興宗教の方もお引き取りください。
仏教質問スレなんで。
100 :
承狂 ◆TptLNQXPVWuJ :2010/01/19(火) 13:16:07 ID:M+OtJRw/
>99 彼は幸福の科学ってカルトが仏教だと思ってる知能障害者だから、そんな事言ったって理解出来ませんよ?
>>94 >バートランド・ラッセルは、「この世界が5分前に出来たものではない
>ことの証明は出来ない」と言っている。
ラッセルは、その問いを発するならば
先ず『この世界が出来ている=実在している?』という前提の証明をしなければならない。
彼がその証明をできたなら、俺が彼の問いに応えよう。
世界(空間)の実在を前提して、時間を問うのはナンセンスだということに、
バートランド・ラッセルは応えるべきだろう。
102 :
神も仏も名無しさん :2010/01/19(火) 15:11:10 ID:k0NaONce
>>97 >生命教さんなら、お引き取り願います。
生命がなければ、そもそも、君のその書き込みができない。釈迦もイエスも
存在しなければ、いかなる宗教も2chもない。神仏概念も、生命の機能に
過ぎない。
生命は、人間のすべての営みの根源。従って、「すべて」に優先する。生命は、
人間が対象化できない唯一の存在。対象化も、生命の機能に過ぎないからである。
103 :
承狂 ◆TptLNQXPVWuJ :2010/01/19(火) 15:44:37 ID:M+OtJRw/
>102 生命に機能など無い。生命は仮に成り立つ幻の様なもの。 生命体を生かす生命などという自性が無い事は仏教の常識。 ここは仏教質問スレ。エセ科学カルトなら該当スレへ♪(笑)
104 :
神も仏も名無しさん :2010/01/19(火) 16:03:06 ID:04rmMcun
>>103 君のその書き込みが、君の生命は「幻」ではないことを証明している。
人類始まって以来、生死の確定に疑問を持ったのは、キリスト教と
ライフスペースだけw。
釈迦もイエスも、その「生物的生命」を以って教えを説いた。彼等の
生命がなければ、佛教もキリスト教もこの世には存在しない。
生命が「無自性」というのは、それが、両親の肉体関係を初めとする、
無数の関係の産物であるという意味。誤解してはならない。
105 :
神も仏も名無しさん :2010/01/19(火) 17:35:30 ID:a4ISl/Iv
>>104 日本語をしゃべれ既知外
死んで幼稚園からやり直して日本語を学び直してこい
>>104 >その「生物的生命」
すでに論破済み。
「生物的生命」が無前提即ち根源的実在であることの証明、
その素朴実在論的単純唯物論と(大乗)仏教との整合性、
および龍樹の相依性と無前提の根源性との矛盾的関係の説明がない。
というより論破されても、ほとぼりが冷めればまた同主張の繰り返しが
性懲りもなく繰り返されてきたから、狡猾な耄碌ぶりだなw
もういいよ、まともに相手にしない。
>>101 ラッセルは自分の想念によって彼の世界、宇宙を 創造した。 「彼の」宇宙は「彼にとって」は間違いなく存在していた。 したがってラッセルの「(私の)宇宙は5分前に出来た」 という事を誰も否定できないんだよ。 勿論貴殿の宇宙も私は否定できない。 花押だけは私は否定するがなw
>>92 観測は分別ではない、と思うよ。 ただ観てるだけだから・・ 貴殿は観測をされた事がないのかな? 観測と時空裁断は同じだよ。多分ね。
>>93 ニールス・ボーアと論争したんでしたっけ。
たしかに唯識を現代の量子論が追っかけてますよね。
勝義諦では時空は否定されるので
因果が成り立たない、というのも量子論が
証明しつつあるようですね。
110 :
神も仏も名無しさん :2010/01/20(水) 01:52:08 ID:Z+BgPl5d
>>106 >すでに論破済み。
生命を以って生命を論破することはできない。それを「戯論」と呼ぶ。論破主
体と論破対象とが同一だから、論破は初めから成立せず、ナンセンスで不可能
だからである。むしろ、生命が確証されるばかりである。いくら足掻いても無
駄である。
大乗仏教の基盤は、すべての人間に宿る真如としての「衆生心」に思い至った
ことである。この衆生心とは、生命以外の何物でもなかろう。
生命は、思考も及ばない遠い過去からの万物との相互依存性・関係性の所産。
いつ、どこから生じたのか、その当初の根源は誰にも判らない。その意味で、まさに
「無前提の根源」である。
相互依存性・関係性とは、「幻」のことではない。むしろ厳然たる実在の「構成
原理」のことである。「幻」なら、依存や関係という概念は生じない。
歴代の創唱宗教の開祖が、誰一人として、肉体に宿る生命の根源性に思い至ら
なかったのは、彼等の精神障害の症状としての「観念過剰」に起因する。
すべての生活者は、意識的・無意識的に、生命を根源的基盤としている。「命
あっての物種」という俚諺も、そのことを示している。
111 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/01/20(水) 19:29:11 ID:hg1Ud5oA
>>110 >論破主体と論破対象とが同一だから、
仏教というのは、そもそも主体とか対象(つまり客体)とかの視座が
溶暗した状況を言っておるんですよね。
視座があるから、そこに論理的整合性が保てる訳ですけど、
視座がない場合は、一体どう語ちればいいのか?
これが釈尊が説法した一番難儀なとこです。
して貴殿は、こういう場合はどう語ちる方法があると思いますか?
そういうことを今晩あたりは考えて寝たらいいんじゃないですか?
明日になったら、もしかして眼が開く場合もある。
112 :
神も仏も名無しさん :2010/01/20(水) 22:46:26 ID:lbzMHaQy
>>111 >仏教というのは、そもそも主体とか対象(つまり客体)とかの視座が
>溶暗した状況を言っておるんですよね。
「生命」こそ、「主体とか対象とかの視座が溶暗した」唯一の状況ではあり
ませんか。それが「論破主体と論破対象とが同一」の意味です。
釈迦は、その対象化できない生命の証である「苦」を、「排除すべき異物」と
して対象化した。そこに、彼の「誤った視座」があります。
本来神の計画に従ってすこしづつ 螺旋を描いて霊的に磨いて進歩していくのが 本道なのだが、仏法は一気にその進化の過程から 脱出してしまう。 謂わば脱獄だよね。 失敗したらかなりの業を積む。 用意周到にやらねばならない。 俺は神への全託で行こうを思う。 全託と観照って同じだと思う。
114 :
神も仏も名無しさん :2010/01/21(木) 01:31:42 ID:jmlAUIAG
>>113 「人間にあらざる神」など、「人間が考えても無意味なもの」を認めなかった
のが、釈迦の、そして佛教の比類の無い偉大さである。
梵天などは、バラモン教の名残に過ぎず、佛教では端役でもない。
115 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/01/21(木) 07:35:33 ID:2QOSPQE+
>>112 >「生命」こそ、「主体とか対象とかの視座が溶暗した」唯一の状況ではありませんか
いやいや、そうじゃない。
簡単に言えば、生得的であるものと、そうでないもんをハッキリと区分すると分かりやすい。
「生命」というのは後者であって、人間が生誕してから後に備わった概念である。
こういった概念というのは、仏教では必要としないし、
・・・というか、かえってこういう概念というのは無明の根本因としている訳です。
ですから、貴殿が「生命」とかスレに書き込めば、書き込むほどに
初学者は「生命」に囚われてしまって、かえって迷うことになる。
>その当初の根源は誰にも判らない。
>>110 当初の根源は分かってます。
人類の歴史において、「生命」といふ概念が備わったのは歴史的に相当後期です。
それ以前は「言語」というのもなかった訳ですから、
人類の根源は、人類は迷いがなかった。
ということは分かってますね。
116 :
神も仏も名無しさん :2010/01/21(木) 11:53:58 ID:MDiiDqjM
>>115 >人類の根源は、人類は迷いがなかった。
>ということは分かってますね。
その通り。余計な観念を作らず、専ら生存本能(生命)の指示するままに生きたから、迷いは
なかったのです。
人間以外の動物には、宗教やその他の「観念」に基づく迷いはありません。「苦」を「観念化」
することもありません。ただ「感じ」、逃れようとするだけです。
生命のみは「観念」の対象にはなり得ません。「今ここにある」こと自体です。
117 :
神も仏も名無しさん :2010/01/21(木) 12:18:40 ID:2e//wQ3/
>>115 >初学者は「生命」に囚われてしまって、かえって迷うことになる。
人間を初めとするすべての生物は、「既に」生命に囚われているのだから、
更に「囚われる」ことはありません。「囚われている者は、囚われず」です。
すべての根源は、肉体に宿る生物的生命であることの自覚が、迷いを
去るための「唯一の」方法です。根源を離れた「観念過剰」こそが、
迷いの原因であることを悟らなければなりません。
人生とは、生存本能(生命)の応用問題です。生命のみを思考の基盤と
することにより、あらゆる問題に対する解答が、迅速・容易に得られます。
118 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/01/21(木) 13:40:57 ID:2QOSPQE+
>>117 >人間を初めとするすべての生物は、「既に」生命に囚われているのだから、
いやいや、それは貴殿の考え過ぎです。
生命に囚われてる。ってことは、死に囚われてる。ってことと同義ですから、
そんなこと考える人間というのは末期の病人とか
精神異常な人とか・・・
普通に日常生活している人間は考えることはないですね。
だいたい、そんな暇人はいないですよね。
白隠は「地獄観念」に生涯悩み抜いたそうです。
貴殿もこの兆候はあります。
一度付いた「生命観念」というのは、そう簡単には払拭できませんよ。
「衛生観念」というのもあります。
これは衛生に関しの恐怖心ですね。
非常に辛い病気です。
こういう人間というのを、私は知ってます。
どうか気をつけてくださいまし。
119 :
神も仏も名無しさん :2010/01/21(木) 15:22:30 ID:BCE1va0a
>>118 >生命に囚われてる。ってことは、死に囚われてる。ってことと同義ですから、
>そんなこと考える人間というのは末期の病人とか
>精神異常な人とか・・・
>普通に日常生活している人間は考えることはないですね。
言葉の誤解があるようですね。
「生命に囚われている」とは、例えば、あなたのその書き込みやそれに含まれた
あなたの考え、世界の認識、その他のあなたの一挙手一投足が、すべてあなた
の生物的生命の機能である、ということですよ。例外は「皆無」です。
死ねば、そのような営みがすべて不可能になるからこそ、人間は死を恐れるの
です。釈迦が、生・老・病・死と、死を最大の苦としているのも、それが理由
です。生(出生)・老・病が苦であるのは、それが死に連なる恐れがあるからです。
死を恐れないのは、宗教観念に狂って生命という根源を忘れた宗教者(例えば
キリスト教の殉教者)か、鬱病患者だけです。自殺者でさえも、「生きたいが、
苦しいから生きられない」から死を選ぶのです。この点を理解することが必要
です。
どんなに小さな動物でも、殺されそうになると必死で逃げます。たとえ自殺志望者
でも、殺されそうになると必死で抵抗します。
宗教者を除き、人類の歴史を通じ、その努力は「生命の維持」の方向に向けられて
います。人間の思考や論理は百人百様ですが、それが「生存」の方向に向けられて
いる場合にのみ「正しい」と判断されます。どのような思考や論理を弄しても、
それが人間の生命を否定するものである場合には、人間界では「誤り」であると
しか、判断されません。
120 :
神も仏も名無しさん :2010/01/21(木) 15:33:36 ID:EYsH5Muz
>>118 「強迫観念(過度の衛生観念?)」とは、「実際には生存には関係ないのに、
関係ある」と信じ込んで過度に恐れることであり、精神病の症状の一種として、
治療の対象になります。白隠の「地獄観念」も同様でしょう。人為的に植え付けられた
現実上の根拠皆無な宗教観念に基づく精神障害(禅病)です。精神医学では、禅病も、
禅病も、宗教妄想、祈祷精神病、憑依現象と同じく、精神障害の一種です。
121 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/01/21(木) 15:52:24 ID:2QOSPQE+
>>119 >世界の認識、その他のあなたの一挙手一投足が、すべてあなた
>の生物的生命の機能である、ということですよ。例外は「皆無」です。
ああ、これで迷っておったのですか?
実際、仏教といふのはこういうことじゃないんですよ。
生物的生命の機能、それ自体は全くないんですよ。
本来はない。無一物ですよ。仏教というのは。
なんの縁もなければ・・・自分といふ自覚さえない。
つまり、生物的生命の機能が発動することはない。本来ならば。
じゃあ、何故に生物的機能が発動するような感覚になるか?
これを解き明かしたのが、つまり縁起の理法ですよね。
闇夜にですね、もしカラスが「カァ〜」とか鳴きが入りまして、
そこでようやく生物的生命?の機能が発動するんですね。
そうでなければ発動しようがないじゃ〜ないですか?
そう思いませんか?
隠居は現象(縁起)の背後に実体(根源生命とやら)をアプリオリに想定する。 背後の実体の存在は証明できていない。 そして、死とは根源生命=実質アートマンとやらの絶滅と妄想する。 輪廻転生なきアートマンの妄想、それを仏教では断滅論←素朴実在論的唯物論という。 仏教は現象の背後に実体を想定しない無常=無我=縁起=空=中道の教えである。 常住論でも断滅論でもない。 生命の否定でも肯定でもない中道の教えであって、 縁起にのみに生きるのである。 だから、いのちを大切にする。不殺生戒だ。 それも縁起だから、大雄のようなアプリオリなものではない。 ここは見解の分かれるところか。
123 :
神も仏も名無しさん :2010/01/21(木) 18:22:49 ID:3ckehCoN
>>121 カラスが鳴こうと鳴くまいと、睡眠中にもあなたの心臓は休み無く鼓動を続け、
血液は循環を続けている。だから、朝になれば目覚める。これが生命である。
死ねば、聴覚も働かないから、カラスの声も聞こえず、従って、悟りもない。
>>122 生命こそ、記憶もない時代(from time immemorial)からの縁起の集合体。生命は
己だけのものでなく、万物・万人と相互依存・関係しているという自覚があるから
こそ、己一人のものではなく、自他の生命を大切にする。心の平安と安定が得られる。
釈迦も竜樹も、己の生物的生命(我)を以って、教えを説いた。彼等が生命を否定すれば、
完全な自己矛盾に陥る。だから、釈迦の「無我」の論理が聊か苦しく、曖昧で、誤解を
生じるのである。
何度も言うように、縁起・空(相互依存性・関係性)とは、「何も無い」「幻」と
言うことではない。「厳然たる実在」の「構成原理」である。色即是空、されど
空即是色。「空即是空」ではない。色即是空に空即是色を併置したことの意味を
理解すべきである。これが佛教の極意。仏教者は、佛教の教えを誤解しているの
ではないか。
旧約聖書の「聖霊(ルーアッハ」も、バラモン教の「霊魂(アートマン)」も、
語源はいずれも「息」「生命」である。古代人の生命観は健全であった。後代の
創唱宗教の開祖の精神障害によって、これらの「生命概念」が観念化・精神化され、
「肉体とは別個のもの」に変容・捏造されてしまったのである。
124 :
122 :2010/01/21(木) 22:23:11 ID:Riu6yZzy
>>123 >彼等が生命を否定すれば
→『常住論でも断滅論でもない。生命の否定でも肯定でもない中道の教えであって、
縁起にのみに生きるのである。』(
>>122 )
いつもながらの御都合主義意図的曲解だな、宝珠と同類だ。
>色即是空に空即是色を併置したことの意味
勝義からの世俗の還減。
色即是空 空即是色
坐水月道場 修空華万行
十牛図1-8 同8-10
仏教は現象の背後の実体・実在を認めない。
御都合主義インチキ御託はもういいから、
⇒背後の実体の存在は証明できていない。(
>>122 )
『「厳然たる実在」』とかを速いとこ証明せよ。
龍樹が笑っているぞ、耄碌隠居は戯論で、カッポレ!
もう、ゴマカシに付き合うのも、うんざりだな。
125 :
神も仏も名無しさん :2010/01/21(木) 22:40:43 ID:BFAV7kJw
割り込み御免。 最近、仏教をやっている知人に信仰を勧められているのですが… この知人が信用できません。やましい隠し事や嘘の多い人なのです。 私はそう謂った事を知っていながら、知らない振りをしています。 勧誘(折伏?)をする人は、自分にやましい事が有ってもいいのですか? 勧誘する当人が汚れている場合、勧誘される私はどうすればいいのでしょう… 又、この様な人は仏法的(教義的?)に背いてはいないのですか? 質問多くてすみません。仏教には興味あるのですが、↑が引っ掛かるのです。 誰か意見をください。
126 :
125 :2010/01/21(木) 23:01:19 ID:BFAV7kJw
連投ですいません。 上記にある隠し事や嘘というのは、不倫です。 この知人は女性です。ちなみに私も女です。 仏教は、貞操については緩いのでしょうか。
127 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2010/01/21(木) 23:26:28 ID:6nLjM23r
>>125-125 どうも-これは私の個人的な意見です。
まず、確かに信頼性の薄い人物からの話というものは、
それが仏教であれ何であれ、信奉する教えについての説明であれ、
その指し示す対象そのものに対する不信を招くでしょう。
ですから、信仰者たる者は周囲の人々からの信頼性や
尊敬が集まるような美徳を身につけていくよう、日々の努力が要求されるわけです。
とはいえ・・・
どんな宗教や団体にも必ず不道徳で不義なる者はいるものです。
それを踏まえた上で、自らその対象となるもの(ここでは仏教)に関心があるのであれぱ、
その人からの話は参考程度として、自ら進んで情報の収集と摂取に当たるのが良いものと思います。
でないと、勧誘者の(人格の)せいでせっかくの価値あるものを見逃してしまうことは、
自分が損する勿体無いことだからです。
健闘を祈ります。
128 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2010/01/21(木) 23:27:16 ID:6nLjM23r
>>126 女性の直感は正しいのです。
誤るのは、折伏された「分別」判断です。
カルトに厳重注意してください。
奥さんがカルトに嵌って、一家離散となった方の事例を、
身近に何組か知っています。
>仏教は、貞操については緩いのでしょうか。
仏教五戒
•不殺生戒(ふせっしょうかい) - 生き物を殺してはいけない。
•不偸盗戒(ふちゅうとうかい) - 他人のものを盗んではいけない。
•不邪淫戒(ふじゃいんかい) - 自分の妻(または夫)以外と交わってはいけない。
•不妄語戒(ふもうごかい) - うそをついてはいけない。
•不飲酒戒(ふおんじゅかい) - 酒を飲んではいけない。
130 :
125 :2010/01/22(金) 00:02:31 ID:bcHgpg+R
>>127 私もそう思います。
>>129 >折伏された「分別」判断
この辺りよく教えて頂けないでしょうか?
あと、仏教五戒で少し安心しました。
お二方の意見参考になりました。有難うございます。
131 :
神も仏も名無しさん :2010/01/22(金) 00:16:05 ID:cdAPMZjN
>>124 >『「厳然たる実在」』とかを速いとこ証明せよ。
君のその書き込みによって、君の「厳然たる実在」は証明されている。それとも
君は幽霊か?幽霊には手足が無いから、キーボードは打てない。
釈迦や仏教徒は、霞を食って生きているのか。霞を食っては、生命が宿る肉体は維持できない。
釈迦が食べて亡くなった粥は、実体ではなかったのか。実体でないのなら、亡くなる訳があるまい。
生命が宿る肉体の維持に直接関係するものを、実在と呼ぶ。幻は、生命の維持に一切影響を
及ぼさない。
「空」とは、相互依存性・関係性故に無自性という意味。「幻」と言う意味ではない。
すべての物質は、原子の相互依存的・関係的集合だから、無自性ではあるが、厳然たる実在
である。そもそも、「幻」には、相互依存・関係性という概念は生じ得ない。
宗教者なら、教典の表面的な言葉に基づく妄想ばかり語らないで、人間、事物、
現象についてもっと根源的な議論をしなさい。君は中論も佛教も全く理解して
いない。子供には聞かせられないよ。十牛図でも、最後には、ちゃんと、現実
に帰還しているではないか。
132 :
神も仏も名無しさん :2010/01/22(金) 00:18:48 ID:52+WZkVV
ここは中二病患者の日記帳なんですね
133 :
神も仏も名無しさん :2010/01/22(金) 00:28:54 ID:p9gjBSWU
>>122 ,
>>124 は、「東南アジアの仏教徒」だな。日本の仏教者なら、そんな妄想は
語らない。檀家が呆れて逃げてしまう。現代の檀家は、君のような白痴ではないよ。
134 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/01/22(金) 07:15:14 ID:5BfXEMCF
>>123 >睡眠中にもあなたの心臓は休み無く鼓動を続け、血液は循環を続けている。
ことと、
>朝になれば目覚める。
これは明らかに違う。
どこが違うかよく考えたらいい。
寝てるときは心臓が動いていたとしても、自己認識がないなら生きてる状態じゃないよ。
生理的に機能してるか?ってことは全く問題にしない。
生理学の勉強してる訳じゃないからね。
では、起きているときは常に自己認識があるか?っていうと、そうでもない。
仏教というのは、こういった「心」について深く洞察(四諦)していったもんだよ。
貴殿がスレに書いてる「生命」って意味は、
つまり、生理学、解剖学とか人体に関することだから、
板違いは明白ですね。
135 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/01/22(金) 07:32:41 ID:5BfXEMCF
>>125 >質問多くてすみません。仏教には興味あるのですが、
仏教にもいろいろありますよね。
どれがモノホンか?ってのは別としまして、
勧誘される宗教というのは殆どが現世利益ですよね。
現世でなくても来世に夢を繋ぐとか・・・
(これは輪廻思想です)
私は個人的にはこういうことは殆ど興味がないんです。
つまり欲深ではないのかも知れませんですね^_^;
貴殿が仏教に関心がおありなら、どうかモノホンの仏教に巡りあってくださいまし。
(かしこ)
136 :
神も仏も名無しさん :2010/01/22(金) 13:31:41 ID:jdgjvLFL
>>134 >貴殿がスレに書いてる「生命」って意味は、
>つまり、生理学、解剖学とか人体に関することだから、
>板違いは明白ですね
生命は、生理学・解剖学上の身体に宿り、心(感情と理性)は、その身体から発します。
それ以外の一体どこから発するのですか。死ねば身体は腐敗して消滅しますから、心の
発生源も消滅します。従って、死者には心はありません。
釈迦の「四苦」も、すべてその身体上の「苦」です。心(霊魂)と肉体との分離は、
「無記」として戒めています。
生命や心を「観念化」して、その基盤としての肉体から分離したものと考えるから、宗教では
殺し合いや争いが起こるのです。
心(感情と理性)は、身体(生命)維持の目的のためのソフトウエアであることを忘れては
なりません。
ひたむきに「生きて」いる人は、通常、自分の心など意識することはありません。心を意識する
のは、心が既に病んでいる人です。
137 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/01/22(金) 14:19:38 ID:5BfXEMCF
>>136 >生命は、生理学・解剖学上の身体に宿り、心(感情と理性)は、
>その身体から発します。 それ以外の一体どこから発するのですか
生命が身体に宿る、などということは、私の経験則からしても有り得ないですね。
貴殿は女性と付き合ったことが有りますか?
恋焦がれたり、あるいは嫌悪したり、生命はその都度現れては消えたりします。
この生命の移ろい逝く有様をモチーフとしましたのが、恋愛ドラマだったりする。
では、この恋焦がれたり、嫌悪の感情というのは何処から来るのか?
これは男女の関係性ですよ。
関係性があって・・・そして生命が生じる。
つまりですね、関係性がないと生命は生じることは有り得ないんですね。
>ひたむきに「生きて」いる人は、通常、自分の心など意識することはありません。
>心を意識するのは、心が既に病んでいる人です。
貴殿は過度に「心を意識」しているようですけど、
これは、そうすることにおいて自らのアイデンティティーを保つ。という
一種のマインドコントロール(自己防衛)なんですよ。
勿論そういう自意識の自覚はないでしょうけど、
心理的には、輪廻転生論に傾倒することと根源的には相似性はある。
これがマニュアル化されたものが、いわゆるカルトです。
お前の思考パターン、存在そのものが カルトなんだってばw
生きていても心を意識しないのは、宗教的には死人です。動物といっしょ。 ひたむきに生きてればいいってものじゃない。 宗教に洗脳されるのが、ひたむきな人。 悪だと言われると泣きだすような人。 善人と言われたい人は、結局宗教に洗脳されて悪人になってしまう。 だから善人になってはいけないし、「悪人ですが何か?」と言える人間になるべき。 ひたむきに生きた昔の人が馬鹿だったからキリスト教の奴らに 洗脳教育を施されて日本はこんな世の中になってしまった。
140 :
神も仏も名無しさん :2010/01/22(金) 18:21:51 ID:s8vd37xP
>>137 >生命が身体に宿る、などということは、私の経験則からしても有り得ないですね。
生命の存在は、専ら「身体を通じて現される生命現象」から判断します。
机師の身体が死に、腐敗し、または灰になったら、いかなる生命現象も現われ
ません。身体の生命現象の不可逆的消滅を「死」と呼ぶのです。
>では、この恋焦がれたり、嫌悪の感情というのは何処から来るのか?
>これは男女の関係性ですよ。
>関係性があって・・・そして生命が生じる。
男女の関係性は、専ら、種属としての生命維持のために成人の男女に存在する
「性欲」という肉体的本能からしか生じません。「手練手管」は、その性欲
の蛮族のためのソフトです。睾丸を除去された宦官には、「男女」の関係性は
生じません。
机師は、「人形の女」に恋するナイーヴなお方ですかw。
竜樹は、果たして、豊満な女体を、「関係性だから幻だ」と思って抱いたので
しょうかw。「実在そのもの」として夢中で抱いたことは疑いありません。
幻の女を抱いても、子供は生まれません。
「相互依存性・関係性」とは、「幻」のことではない。「厳然たる実在」の
構成原理を意味するのです。
このように、佛教の「空」という言葉は「幻」と誤解されやすいから、「相互
依存性・関係性」という言葉に変えるべき。英語でいうなら、「emptiness,
nothingness, delusion」ではなく、「interdependence, relativity」です。
「幻」では、そもそも「相互依存・関係」は成立し得ない。竜樹は、説明の
ための便宜として「幻のようなもの」と言っただけで、「幻である」とは言って
いない。
141 :
神も仏も名無しさん :2010/01/22(金) 18:24:43 ID:O4d1wgXL
142 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/01/22(金) 18:48:29 ID:5BfXEMCF
>>140 >生命の存在は、専ら「身体を通じて現される生命現象」から判断します。
「先ず生命現象ありき」のことを唯心論というんですよ。
「先ず実在があって、そこから生命現象が派生する」ことを唯物論という。
仏教というのは、この両者の立場に位置するものではないですね。
生命が先でもなく、実在が先でもなく、先になるのは空です。
これが仏教における基本的なコンセンサスになります。
>机師は、「人形の女」に恋するナイーヴなお方ですかw。
人形の女に恋しようが、豊満な女に恋しようが、それは仏教ではあまり問題ではない。
というか、本質的なものは全く差異はない。
これが空思想ですね。
貴殿の書き込みは、先ず初学者に誤解を与えてしまいます。
143 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2010/01/22(金) 21:33:59 ID:PJQZ40XW
>>127-128 もう一言だけ追加したいと思います。
最終的にその価値を判断するのは自分自身なのです。
紹介者がどうだから〜といって、実際にはその対象の価値の実質が上がるわけでも下がるわけでもない。
だから、自分自身の目で確かめた上で、そのものについての価値を認めるのかどうかということ。
こうすることで、もしも失敗した場合でも、それを紹介者のせいにしないで済みます。
当初の評価は自分自身による誤認だったのであり、他人のせいではないということ。
全部、自己責任なのです。物事が旨くいかないことを周囲や他人のせいにしない、
という思考習慣の修得が必要だろうと思う。
“不徳の致すところ”という言葉は、
実に意味深い。
--幸運を祈ります
>>139 宗教の最大の罪は、人は神そのものである、
という事実を隠した事ですね。
支配者は知っていたのですね。
大衆が自分は神である、と知ったら
支配が難しくなるという事を。
あなたは愛国者なのでしょう?ほんとは・・
ツクエは南極1号のファンだったのかw
他人の責任にしない「思考習慣の修得」ではなくて、
単に自分の責任である、という事実を「知る」ということですね。
あなたは本当の意味で愚か者になるべきです。
145 :
神も仏も名無しさん :2010/01/23(土) 03:35:38 ID:gwQzqIEn
>>142 >貴殿の書き込みは、先ず初学者に誤解を与えてしまいます。
初学者に対し、「仏教とは、現実から遊離した、生命軽視の妄想宗教である」という誤解を
与えてはならない。「徹底した現実主義」と「生きとし生けるもの(生命)に対する慈悲」が、
佛教の最も優れた特長であるはずである。
146 :
神も仏も名無しさん :2010/01/23(土) 05:30:27 ID:MDaQMe8l
>>108 分別に決まってるでしょ。x だと認識することは全て分別。
机と生命教は自分自身が何も知らないんだから、
どっかで二人でよろしくやってくれよ。
初学者を惑わしているのは、君らに他ならない。
147 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/01/23(土) 07:24:44 ID:t5vI6WeO
>>145 そもそも唯心論の観点から仏教を分析しても無理がある。
つうか、土俵がそもそも違う。
唯心論と唯物論は、ともに二元論だから土俵は同じです。
ところが仏教は不二元論なので、論理的には“水と油”の状態です。
けして交じり合うことはない。
それでも実験的に水と油を混合させたのが、かの石飛道子です。
このスレッドで石飛の二番煎じをやっても意味はない。
それはあたかも南極一号と、南極二号がどちらが萌えか?と論ずるがごとし、
かえって仏道から離れ、倒錯の世界に迷うこと必定なり。
ああ、おそろしや。
148 :
神も仏も名無しさん :2010/01/23(土) 10:06:55 ID:MDaQMe8l
机と生命教の言説こそ全く意味がない、ほどんど何の根拠もない妄想、世間話。
机っていう人はよく世俗諦はダメって言ってるが、よくわかってないと思う 言葉で書いている以上、世俗諦なんだよ 禅問答みたいに一言だけ発するとかなら、わかるけど 机はレスが長すぎ 2行以下にすべき
150 :
ネ申 :2010/01/23(土) 11:07:54 ID:RWLLlDeB
机の上に立って議論しなさい 空論にならないように
>>125-126 ぶっちゃけると、カルト性の高い新興宗教にはまってる人てのは
なんらかの後ろめたい事、やましい事を抱えてるケースが多々あります
本人が意識していなくても、それの贖罪を求めて宗教にどっぷりはまるわけです
そして「この宗教は絶対正しい。だからそれをこんなに真面目に信仰してる私も絶対正しい。
よって私が犯した○○も正しい」と自己正当化できるわけです
あなたの書いている
>仏教をやっている知人
ってのが引っかかります
仏教系を騙っている新興宗教の類ではないのですか?
152 :
神も仏も名無しさん :2010/01/23(土) 11:20:16 ID:MDaQMe8l
>>125-126 仏教は本来、布教とか勧誘しません。
積極的に勧誘しようとする例えば日蓮系は、日蓮自体から間違ってます。
仏教は嘘や不倫は根本的悪とされ最も忌むべきものですが、
これは自分の行為を律するもので、他人を非難するものではありません。
仏教に興味があるのでしたら、悟った聖者に習うべきです。
153 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/01/23(土) 12:59:15 ID:t5vI6WeO
>>140 >このように、佛教の「空」という言葉は「幻」と誤解されやすいから
空というのは、ちゃんとした理論体系はあります。
これは中論には書かれてませんが、唯心論や唯物論相当の学術的なもんです。
しかしながら、これを説明しようとすると、
おそらくは唯心・唯物論の数十倍の言語を必要とする。
私が「中論は読んだくらいでは解釈は無理」ってのは、
ようするに空思想を把握してませんと、中論読んでもチンプンカンプンなのです。
空思想と理論物理学は急接近しておるようですけど、
じつは、一神教においても理論物理学に接近しておるんですよ。
これは宇宙創成の謎です。
ユラギがこの鍵を握るのでありますが、この根源は
なんらかの意思(つまり心とか神)が働いたんじゃないか?って仮説です。
貴殿は「生命」に頗る関心がおありのようですから、
これについて研究でもしたらよかろう。
154 :
神も仏も名無しさん :2010/01/23(土) 13:15:34 ID:oBvWp2On
仏教質問箱じゃねーのかよここは 何で知識もない奴らが妄想で珍説並べ立てるスレになってんのよ
仏教素人しかいない板だからね その道の専門家に質問したい人はあっちの板で
156 :
神も仏も名無しさん :2010/01/23(土) 13:55:41 ID:oBvWp2On
素人が素人に妄想語るスレなわけね ってか素人ですらない中二全開の痛い奴らが多すぎるだろここ
157 :
神も仏も名無しさん :2010/01/23(土) 14:00:26 ID:bEY4vgii
>>153 いずれにせよ、佛教が起こったのは、日本で言えば、科学について無知蒙昧であった弥生時代
ですよ。科学がいかなる宗教の奇跡も及ばない発達を遂げ、人間の知識も圧倒的に進歩した
現代において、仏典をそのまま信じることは、ナンセンス以外の何物でもありません。
すべての宗教の教典は、現代においては、もはや廃棄すべき対象でしょう。
宗教も、その発生は、人間の生存のための「手段」です。現代においては、科学が宗教を
完全に駆逐したのです。宗教は、古代の遺物の惰性的残存に過ぎないことを自覚する必要
があります。
寝言は寝てから言おうね。
159 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/01/23(土) 15:07:39 ID:t5vI6WeO
>>157 >宗教は、古代の遺物の惰性的残存に過ぎないことを自覚する必要があります。
「死んだ先はどうなるか?」とか、「輪廻転生はどうか?」とか、
「生命がどうした?」とか、
そのレベルでしたら、まさに古代の遺物と言っていいかもしれませんですね。
しかし、仏教はこれに全く関知しません。
関知しないどころか、そういった諸々の観念こそ害毒である。と
このように逝っておるのが仏教なんです。
私は一筋に、このことだけを掲示板に書いてきました。
私にアンチを表明する輩が多いのはこの理由に依るものです。
>すべての宗教の教典は、現代においては、もはや廃棄すべき対象でしょう。
私は仏教自体にアンチを表明している訳ではないですよぉ。
誤解のないように、頼みます。
160 :
神も仏も名無しさん :2010/01/23(土) 15:11:26 ID:ERJRLWaL
そうそう。 禅者は自分の足元と、 キリスト教徒は隣の人だけ 見てなさい。」
161 :
神も仏も名無しさん :2010/01/23(土) 16:40:46 ID:wxZm1l/J
>>155 >仏教素人しかいない板だからね
>その道の専門家に質問したい人はあっちの板で
宗教の専門家って、一体どんな価値があるのかね。弥生時代の経典や、土器
や、竪穴住居は、現代では、考古学的存在、博物館に展示用の価値しかない。
宗教は、あくまで、当時の社会情勢における、当時の人々に対するものである
ことを、忘れてはならない。
現代では、苦の滅も、救いも、すべて科学が行う。虫歯で歯が激しく痛むとき、
いくら「世界を空と観じても」、すべてのキリスト教徒が神に祈っても、絶対
に治らないが、バッファリン1錠飲めばケロリと治るのは何故かね。
宗教者の「時代錯誤」は、倒錯と、勘違いと、滑稽そのもの。
162 :
神も仏も名無しさん :2010/01/23(土) 20:46:33 ID:85ULGiJH
そもそも、どの宗教の開祖も、「当時の社会情勢と知識水準における」「当時の人々」に 対して説いたのである。あくまで、状況を考慮した上での「教え」である。 それを、時代も全く異なる現代人が、勝手に解釈し、現代における指針としようとする のは、むしろ開祖の意図に反し、開祖に対する無礼な行為ではあるまいか。 開祖は、「現代であれば、俺はそんな馬鹿なことは言わない」と言って憤るのではあるまいか。 従って、信者は、常に、「現代であれば、開祖は何を教えるか」を真剣に追求すべきであろう。 経典の無条件な崇拝は、ナンセンスであるばかりでなく、開祖に対する名誉毀損行為にもなり 得る。
163 :
神も仏も名無しさん :2010/01/23(土) 21:25:36 ID:MDaQMe8l
だから、そんな中学生レヴェルの妄想は他所でやってくれよん。 いいかげんに。
ここは質問箱ですか?
165 :
神も仏も名無しさん :2010/01/23(土) 21:40:17 ID:MDaQMe8l
このところ机ちゃんと生命ちゃんの妄想漫才スレになっております
随分長いこと占領されてますなあ それもざっとしか読める状態ではないが論語読みの論語知らずが横行してる ような…
167 :
神も仏も名無しさん :2010/01/23(土) 21:49:53 ID:MDaQMe8l
それはオイラのことかな? 一応、行者を自認してるんだけどw
>>167 そういう訳ではないんだが、諸行無常、諸法無我は時代と供に変化するものではない。
それが現実にどう行動に応用していくかなどをこの板で学べたのだが…
時々覗いているんだが、そういう宗教本来とはかけ離れたっぽい話(全部読んでられない)
でレスの洪水を起こしてて質問にもならない。
時々、聞いてみようかなと思ってもこの有様でげんなり。
169 :
神も仏も名無しさん :2010/01/23(土) 22:09:37 ID:bafQ2WZv
みーんな寂しいんだね。 僕みたいに
諸行無常は行者や信者が最初に踏まえるべき仏教の基礎だ。諸行無常は 明日尽きるとも分からない限られた命の中で何が人生かを教える。 そりゃあ科学は素晴らしい。人類の力を数万倍にもし、 政治の邪魔がなければ餓死者を無くし、国益を考える限り、戦争は大勝しても 大赤字になる世界を作った。(一部儲かる人がいるから無くならない…) でも傷ついた魂を救えるのは人間だけだ。科学の力を使って人を救うのも 結局人間の情熱だ。無論、お子ちゃまにはできない。経験を積んで成長して 初めてなせる業だ。 人間の魂の成長を助ける指針を科学は示せるのか?
171 :
神も仏も名無しさん :2010/01/23(土) 22:23:46 ID:G8vfYI2F
>>168 >諸行無常、諸法無我は時代と供に変化するものではない。
その根拠は?あなたのその書き込みの中だけでも、「我」の観念が多数出てくるがw。
むしろ、すべてが「我」ではないですかw。例えば、「どう行動に応用して
いくか」「学べた」「全部読んでいられない」「質問にもならない」「げんなり」。
どこに「無我」がありますかw。
172 :
神も仏も名無しさん :2010/01/23(土) 22:34:56 ID:Sj2s9dLm
>>170 「人間の魂の成長」とは、具体的にはどういう意味か?科学は、そんな
曖昧で主観的・多義的な概念は相手にしない。人間の生存にとって無意
味だからだ。
>>171 諸行無常、諸法無我、それに涅槃寂静が仏教の基礎だが、それを正しく
理解できているのかまず聞きたい。
それが出来ていなければお話にならない。
>>172 >人間の生存にとって無意味だからだ。
どんなに科学が発達しても政治がアホなら宝の持ち腐れ。
科学が相手にしないから宗教がそれらの要素で重要となる。科学よりもな!
つーか、科学と宗教を同時に扱うのはアホ以外の何物でもない。 心理学と物理学を同じ命題に当て嵌めるようなものだ。宗教は科学では原理的に扱えない どんなに進歩しても科学的手法では何の成果も齎さない現場で活躍する物だ。 内科医にコンピュータを組み立てろと言っているような物だ。
176 :
神も仏も名無しさん :2010/01/23(土) 23:16:40 ID:jiXBFfts
宗教も科学も、本来的には、人間の生命維持のための営みだから、本質的な苦別 は不可能。 科学は、専ら、厳然として実在する現実界に沈潜するものだから、価値中立的。 戦争や争いを起こすのは、百人百様の価値観念であり、しかも、肉体に宿る 生命を軽視する、開祖の精神障害から発生した創唱宗教である。 人間の生物的生命に最大の価値を置く宗教が、ただの一つでもあるかね。
177 :
神も仏も名無しさん :2010/01/23(土) 23:25:12 ID:oBvWp2On
ほんとに痰や屑の掃き溜めだなここは じゃー質問! 仏教って何? 仏教を定義してくれ 定義困難なら,地域や時代や宗派を絞ってもいいし, 定義ができないならその理由を述べてくれ
178 :
神も仏も名無しさん :2010/01/23(土) 23:28:12 ID:bafQ2WZv
みーんな寂しいんだね。 評論家になりたくなるよね。 自分の価値観を人に押し付けたく なるよね! 僕みたいに。
179 :
承狂 ◆TptLNQXPVWuJ :2010/01/23(土) 23:34:02 ID:MYkJThj5
良いことを教えてあげよう♪ 気違いの粘着したスレではマトモな議論は出来ないのだ♪(笑)
180 :
神も仏も名無しさん :2010/01/23(土) 23:34:56 ID:oBvWp2On
>>178 健全なことだよ
自己顕示欲は社会を回すのに必要なものだし,適度であれば責められるもんじゃない.
ただ,自己顕示するための信頼性のある基盤がないくせに,
欲求ばかりが肥大化しちゃってどうしようもない奴らが,
匿名性のある場所で妄想並べ立て始めるから質が悪いんだよ
>>177 仏教とはゴーダマ・シッタールダの思想とその系列の思想の総称だ。
>>180 わざわざ仏教を学ぶ為のスレにいちゃもんをつけてるアナタのことですね?
>>176 いつまで経ってもヒトになれない動物君だな。
185 :
神も仏も名無しさん :2010/01/23(土) 23:44:12 ID:oBvWp2On
>>177 思想って何?
実践は含まれないの?
>>182 お前のことだサル
こんな所で糞の寄り合い所帯で仏教学ぶつもりなんかあるか
もし学ぶつもりなら仏典や論書を読むか,もしくは東南アジア辺りで出家するわボケ
>>185 >実践は含まれないの?
含まれる。思想は空論とは違う。
>お前のことだサル
お前のことだろうアメーバ。板とスレを考えて書き込む脳もない脳無し(能無しじゃない)。
>>185 >もし学ぶつもりなら仏典や論書を読むか,もしくは東南アジア辺りで出家するわボケ
超大ボケ。仏教が経典からのみで学べると思っていること自体仏教を知らないのを
自分で暴露している。
で、お前は科学を云々してるが、学会に出席して専攻論文に全て目を通してるんだろうな?
188 :
神も仏も名無しさん :2010/01/23(土) 23:52:55 ID:oBvWp2On
>>186 >含まれる。思想は空論とは違う。
じゃあ思想を定義しろよ
ふつうの言語感覚で思想っつったら実践は含まないもんだろが
>お前のことだろうアメーバ。板とスレを考えて書き込む脳もない脳無し(能無しじゃない)。
人のことアメーバとか最低だなお前
そういうこと言ってて心痛まないの?馬鹿なの?死んじゃえば?
189 :
神も仏も名無しさん :2010/01/23(土) 23:55:30 ID:oBvWp2On
>>187 >仏教が経典からのみで学べると思っていること自体仏教を知らないのを自分で暴露している。
言ってる意味が分からん.
そんなこと一言も書いてないだろが
どこをどう読んだらそう解釈できるんだ
>で、お前は科学を云々してるが、学会に出席して専攻論文に全て目を通してるんだろうな?
人違いで突っ込んでんじゃねーぞハゲ!
んなこと一言も言ってねーだろが!
>>188 お前は最低じゃないのか?アメーバwww
191 :
不説 ◆AnATTa/dJc :2010/01/23(土) 23:57:19 ID:FJttqeHk
机龍之介師に質問があります。 原始仏典に登場する「悪魔」とは? 師自身がご覧になったことはありますか?
192 :
神も仏も名無しさん :2010/01/24(日) 00:02:46 ID:oBvWp2On
>>190 人が冗談で返してやってんのにマジレスとか心痛まないの?
馬鹿なの?死んじゃえば?
>>192 反撃受けたから悔し涙wwwww
宗教家は「右のほほを打たれたら」って類だから黙ってサンドバッグになるだろうと
来たんだろ?他の場所がタコ殴りの目にあって。
理想と現実のギャップを学んだなww
194 :
神も仏も名無しさん :2010/01/24(日) 00:12:36 ID:M/MhGPtI
195 :
192 :2010/01/24(日) 00:16:08 ID:M/MhGPtI
あ,194は俺ね 190=193かな? 何にしろ痛い状況だわ・・・ まぁ種をまいたのが俺だから何とも言えんけど
197 :
神も仏も名無しさん :2010/01/24(日) 00:19:51 ID:M/MhGPtI
>>196 おkおk ^^
布石をちゃんと撒かなかった俺が悪いし,相手に期待しすぎた点でも俺が悪い
今更言ってもどうしようもないし
んで仏教を定義してくれよ
思想って何?
>>197 で、知らない物を叩きに来たのを認めたわけだな。
>>197 思想とは何か?既に書いている。読み解けないとはお前の不勉強の所為だ。
よーく読み返してみたら?無駄だろうけど。
200 :
神も仏も名無しさん :2010/01/24(日) 00:28:31 ID:M/MhGPtI
>>197 言ってることがよく分からんけど,
仏教のことをよく知らない奴を叩いて満足しようとしに来たってこと?
それが質問なら答えはYESだよ
ちなみに俺
>>68 だから
>既知外を見下して説教垂れる行為は
万人にとって自分の優越意識を満足させるものなんだよ
って既に言ってるし
もちろん自分も含めたことで言ってるよ
>>199 だからちゃんとStatementの形で定義しろよ
ちゃんと書けば理解してやるから
それでも俺が理解できないなら存分に叩いてくれていいよ?
それとも書けないのでちゅか?
>>200 出血大サービスで教えてやる。
お前は仏教を勉強して教養を養ったり人生を豊かにしようという気概が全く無い。
そういう状態を無明というのだ。その状態で引導を施しても全く意味を成さないんだよ。
202 :
神も仏も名無しさん :2010/01/24(日) 00:39:26 ID:M/MhGPtI
>>200 >お前は仏教を勉強して教養を養ったり人生を豊かにしようという気概が全く無い。
ないよ?
だって,少なくとも俺にとっては,仏教を学んでも「教養が養われ」たり,「人生が豊かになったり」しないからね
でも一般論としていいアドバイスだね
>そういう状態を無明というのだ。
おいタコ助!
avidyaaってのはそういう意味じゃないだよヴォケ!
ってか,avidyaaの意味を知らずにavidyaaを語ることこそが,むしろある意味でavidyaaだろうが
で,仏教の定義はまだー?
>>202 >で,仏教の定義はまだー?
日本語読めないのなら来るなよ。
>仏教を学んでも wwwwwwww笑わすのもいい加減にしてくれwwwwwww 学んでもいないのにエラソーに口から糞垂れてんじゃねえよアメーバ
205 :
神も仏も名無しさん :2010/01/24(日) 01:10:59 ID:M/MhGPtI
>>203 あ,定義できないのね
Statementの形で定義しろよっていうのは極めて一般的で妥当な要求だと思うけど,できないなら仕方ないよね
あんまり突っ込んで弱い者いじめをしすぎるのもかわいそうだしw
>>204 仏教学なら多少学んでるけどね
でも「仏教学を学ぶ」ことを「仏教を学ぶ」のうちに入れないっていうアドホックな議論を展開されちゃうと,「あ,そうですか.そっち系の人ね」ってなるけどねw
まぁいずれにせよ,意味を知りもしないavidyaaの概念を持ち出す時点で終わってるけどねw
>>205 アメーバにも仏教的な意味があるんだ。わかるかな?
無明の意味だが、まさに論語読みの論語知らずを地で行ってる見本www
思想が何かは既に説明している。もっともお前に仏教を説明しても
何の意味も無いからしない。さよならアメーバww
207 :
神も仏も名無しさん :2010/01/24(日) 01:30:24 ID:M/MhGPtI
>>206 あ,逃げるんだ?
やっぱり既知外の逃げ口上はみんな同じなんだねww
>無明の意味だが、まさに論語読みの論語知らずを地で行ってる見本www
うんうんww
やっぱりavidyaaの意味を全く知らないんだねww
知らないのについつい知ってる単語を使いたくなったんでちゅねーww
あと,
>>42 でも言ってるけど俺は仏教徒でも何でもないからね
>論語読みの論語知らず
って言われても片腹痛いねww
>思想が何かは既に説明している。
この手の言い訳って2chで何百万回使われてきたんだろうねww
「既に説明してる」→「不明瞭だからちゃんと説明し直せ」→「もう説明したから!理解できないのはお前が悪いから!」
自分の見解に自信があるなら何度でも言えるはずなんだよね
既知外の思考はみんな一緒だねww
208 :
神も仏も名無しさん :2010/01/24(日) 02:08:10 ID:8YK2q842
怒りに翻弄され仏教を語る者が ここには沢山おる。 どうしたものか‥
209 :
神も仏も名無しさん :2010/01/24(日) 02:16:26 ID:8YK2q842
みんな寂しいんだね 自分を認めて欲しいんだよね。 自分が正しいんだよね。 だから言い返しちゃうんだよね。 きっとこの文章にも言い返さない ではいられないよね? そんな僕も寂しがり屋のおコリン坊!
210 :
神も仏も名無しさん :2010/01/24(日) 02:20:52 ID:M/MhGPtI
>>208 ,209
2chで書き込む行為自体が須くオナニーだからね
オナニーだから感情的になった方が楽しいし,
逆に綺麗事で取り繕ってオナニーであることを隠そうとすることの方が不健全だよ
>きっとこの文章にも言い返さないではいられないよね?
いや,お前の意見は正しいよ.
俺もお前も含めてみんな,友愛だろうが敵対だろうが,
どんな関係性にせよ他人と繋がっていたいんだよ
ちなみに俺は既知外を見下して悦に入るために書き込んでるしな
>>209 俺は質問の邪魔をするゴミを始末したいだけだ。
212 :
神も仏も名無しさん :2010/01/24(日) 02:52:46 ID:M/MhGPtI
>>211 お前がゆーなサルww
自分の書き込み回数確認してみろやwwww
で,仏教の定義は何でしたっけ?w
質問してますけどww
>>208 アメーバ性質のゴミは仏教語ってないよ。オナニー連中はそういうゴミに引導を
施してるが、そんなヒマがあったら道端の野良猫に施した方がまだマシだww
つまり、そういうゴミ相手にまともに議論するからいかんのだよ。ゴミにいくら
頼んでも部屋から出て行かないだろ?掃除してゴミの日に出すしか始末する
方法は無い。そういうことだ。
214 :
神も仏も名無しさん :2010/01/24(日) 03:24:36 ID:M/MhGPtI
>>213 あーあー・・・
実のない話題でスレを埋める方針になったのね・・・
質問してるのに逃げ口上ばっかりで答えてくれなくなっちゃったね・・・
いじめすぎたのが悪かったのかな?
でも既知外だからいじめられてもしょうがないよね?
あと
>>208 ,209は俺に対してもお前に対しても正鵠を射ているからね
そういう意見をまともに受け止められないだろうって予測して
>きっとこの文章にも言い返さないではいられないよね?
って防衛線張られてるのに,言い返しちゃうところがホントに痛いよね・・・
みんな楽しそうだなw
仏教のメルクマール:三法印 ・一切行無常 ・一切法無我 ・一切皆苦⇒四諦(苦集滅道)→無苦集滅道=涅槃寂静
217 :
神も仏も名無しさん :2010/01/24(日) 12:07:09 ID:nGjtVGBi
>>216 それみんな縁起一つに収まるから、仏教は縁起が分かればほどんど基本は分かったもどうぜんなんですね。
だけど、この縁起が分かってる学者が殆どいないから、
多くの人が縁起を実体的、実在的な因果関係あるいは論理関係で捉えるという
間違った縁起理解をしていると思います。
その代表が、多くの文献学者の尊崇を集めるフラウワルナー。
彼の縁起理解はお粗末なものです。
それに対して伝統的な仏教はきっちり縁起の要点を掴んで説明していることが多いように思いますね。
>>217 縁起の法則だけじゃただの科学で宗教にはならんぞ。
219 :
神も仏も名無しさん :2010/01/24(日) 12:57:24 ID:lXbWSkrd
>>218 古代人の宗教も、彼等の日々の生存努力において、生存の「手段」として発生した
と推測される(それ以外の発生原因があるか)。古代人にとっては、宗教は、彼等
なりの生存のための精一杯の「現実性・合理性・科学性」の表れであり、現代
の科学の代替品であった。
「法」とは、生存に関係する現実界の法則に他ならない。
従って、科学で説明できない宗教は、単なる「妄想」である。
220 :
神も仏も名無しさん :2010/01/24(日) 13:19:08 ID:Fx/+h7zm
宗教は死後をテーマにしてるのに、科学で説明できる宗教ってのが すでに妄想。科学そのものだけを信じる科学宗教ってのでも作ればあるいは。
221 :
神も仏も名無しさん :2010/01/24(日) 13:37:16 ID:TVXcLllM
>>220 古代人の宗教で、死後をテーマにしているのが見られるのは、死に対する
恐怖、換言すれば、生への願望からである。
そもそも、生命の喪失である死後を、生命の機能としての思考能力、知覚
能力に基づいて語ることは、初めから矛盾している。
222 :
神も仏も名無しさん :2010/01/24(日) 13:54:47 ID:nGjtVGBi
>>218 そんなことない。縁起観こそ悟りの根本であり、無我・空はそれによって悟れるんです。
ただ、その縁起観をするための前提として精神集中状態、三昧・禅定が出来ることが要求されます。
そして、その状態を作るために戒を守って外的内的散乱要因を断っておくことが要求されます。
仏教は縁起、縁起は科学的な客観的な観測ではなく、主体的な体験のための見解と考えるべきでしょう。
223 :
神も仏も名無しさん :2010/01/24(日) 14:08:42 ID:Fx/+h7zm
>>221 ああ。科学宗教なんて死後をテーマにできないから
その時点で終わってるのはわかってた。
224 :
神も仏も名無しさん :2010/01/24(日) 15:33:10 ID:M/MhGPtI
>>217 ,222
>多くの人が縁起を実体的、実在的な因果関係あるいは論理関係で捉えるという
間違った縁起理解をしていると思います。
その代表が、多くの文献学者の尊崇を集めるフラウワルナー。
フラウワルナーのどの論文?
ちょっと確認してみるから教えて
>縁起観こそ悟りの根本であり、
縁起観ってなに?
225 :
神も仏も名無しさん :2010/01/24(日) 16:14:54 ID:M/MhGPtI
>>219 >従って、科学で説明できない宗教は、単なる「妄想」である。
ウィトゲンシュタインは,そういうのを「大昔の人間に対して現代人がもつ迷信だ」って言ってるね
226 :
神も仏も名無しさん :2010/01/24(日) 16:35:24 ID:nGjtVGBi
>>224 有名な『インド思想史』。もっとも、私は以下の和訳と英訳してみてませんけど、
http://ci.nii.ac.jp/naid/110004671558 http://ci.nii.ac.jp/naid/110004671570 http://ci.nii.ac.jp/naid/110004671579 例えば四諦について「根本的な説法の内容の空虚さには, 仰天するであろう」(2-p.218)とか<「大史詩の哲学」との討究において知ったヨーガの道と, 徹底的な一致を示している」(1-p.173)とか仰ってますが、
これではヒンドゥーと仏教の重要な違いである縁起・無我・空に対する理解が全くないと自白しているのと同じです。
なぜなら、ヨーガ・三昧・禅定による精神集中は、確かにヒンドゥーとほとんど共通するものと思われますが、
重要なのは仏教がそのヨーガ・三昧・禅定による精神集中、つまり、止、シャマタの後に、
縁起観、ヴィパシャナーを観じることで無我・空を悟ることにあります。
縁起観、ヴィパシャナーは、『大品』の冒頭『スッタニパータ』724以下『大本経』に詳細で、縁起法頌に簡潔です。
これは外道の二師のヨーガ・三昧・禅定の境地に満足できない仏伝に暗示され、
その後の長部・中部経典のほとんどに簡潔に説かれ、
後代の論書に明解に外道との違いとして、縁起観、ヴィパシャナーの有無が挙げられることに裏付けられます。
そして、これはテーラワーダ、大乗が時代地域を越えて一致して伝統的に主張するものです。
つまり、これが分からないなら仏教の本質が分かってないといっていいと思います。
227 :
神も仏も名無しさん :2010/01/24(日) 16:44:54 ID:kSjMMIza
>>225 だから、「古代人にとっては、宗教は、彼等なりの生存のための精一杯の「現
実性・合理性・科学性」の表れであり、現代の科学の代替品であった」と述べている。
従って、現代の科学は、古代人の「宗教」から発達したものである。
「迷信」とは、「現代の科学では証明できない道理の思い込み」だから、ウィトの
「大昔の人間に対して現代人が持つ迷信」という言葉は 矛盾語法。
228 :
神も仏も名無しさん :2010/01/24(日) 16:59:33 ID:M/MhGPtI
>>226 丁寧にありがとう
挙げてくれたところを今読んでる
あと,言ってることは概ね正しいと思うよ
でもFrauwallerがvipazyanaaの思想史的意義を把握していないなんてことは,まずないと思うかな
彼はこの分野のプロ中のプロだからね
229 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2010/01/24(日) 17:02:43 ID:IQVyyCNm
>>226 あなたはテキストによっては、真理は表現し尽くすことはできず、
修行による実体験によって解脱するといいながらも、
結局はただ、テキストを根拠にヒンドゥー批判をしているだけなのでは?
ヴェーダーンタのマーヤーが“原語表現と伝統の違いに過ぎない”ものだと何故、理解できないのか?
仏教以外を排斥しようとする行為(思想)は仏教支配に近いものです。
それと、ここは(初心者向け)の質問の場所です。
議論なら各所のスレ(適切なものがなければ立てて)ですべきです。
質問したくてアクセス、閲覧した人のことを考えましょうか!
聞きたい気持ちも萎えて質問投稿できないと思います。
>投稿者ALL
230 :
神も仏も名無しさん :2010/01/24(日) 17:08:31 ID:M/MhGPtI
>>227 >ウィトの 「大昔の人間に対して現代人が持つ迷信」という言葉は 矛盾語法。
ウィトゲンシュタイン自身,意図してそういう意表を突く表現を使ったんだろうけどね.
>「古代人にとっては、宗教は、彼等なりの生存のための精一杯の「現実性・合理性・科学性」の表れであり、
ってのはまぁいいとして,問題は
>現代の科学の代替品であった
とか,
>現代の科学は、古代人の「宗教」から発達したものである。
だね.
まぁ宗教論はやっかいだから一概には言えないけど,
少なくともウィトゲンシュタインはそんな風には考えてなかったんだよ.
「宗教的な信念は,いかなる正当化によっても持たれることはない」
(←彼の日記にある言葉ね.手元に資料がないから不正確)
って感じのことを,科学的知識なんかと対比して言ってる.
科学的知識と類比的に,宗教的知識は「正当化されるべき信念」である,と素朴に考える立場を,現代の宗教論で認める人はほとんどいないようだね.
231 :
神も仏も名無しさん :2010/01/24(日) 17:12:13 ID:M/MhGPtI
>>229 >質問したくてアクセス、閲覧した人のことを考えましょうか!
聞きたい気持ちも萎えて質問投稿できないと思います。
>投稿者ALL
知るかヴォケェェ!!
死ね!
232 :
神も仏も名無しさん :2010/01/24(日) 17:19:28 ID:nGjtVGBi
>>228 それが怪しいんですね。なぜなら、シュトラウスも同じようなことを言ってるからです。
>>229 別に他宗教を批判する気はありませんが、釈尊以来、どの時代でも違うものは違うと一貫して主張してきた、
それが仏教の核心であり、だからこそ縁起・無我・空は仏教のメルクマールとされるわけです。
あなたはただただそれが理解できず、現象は幻、真実はブラフマンという『梵網経』できっちり明解に釈尊が、それは解脱に至らないといい、
後代でも龍樹菩薩を始め、寂天菩薩、寂護菩薩などから、
あらゆる時代、あらゆる地域の仏教徒が同様の見解を示すのに全く理解を示さないだけではないでしょうか?
単純に神智学の理解を絶対視して何度テクストや伝統説を示しても納得せず、
適当にご都合主義に学者の訳や解釈を引っ張ってきてるだけにしか見えません。
233 :
神も仏も名無しさん :2010/01/24(日) 17:23:05 ID:nGjtVGBi
>>230 その人は生命教という珍説を繰り返しているだけなので相手にする必要ないですよ。
ほとんど無根拠な素朴実在論と亜科学信仰を繰り返すのみです。
何か宗教で辛い体験でもしたようです。
234 :
神も仏も名無しさん :2010/01/24(日) 17:28:30 ID:nGjtVGBi
>>228 検討、よろしくお願いします。
そういった方面は弱いので、特に最近の研究動向などは全く知りません。
フォローしていただけると助かります。
235 :
神も仏も名無しさん :2010/01/24(日) 17:30:42 ID:Fx/+h7zm
宗教的知識は正当化されるべき信念だと考えるのと同じような手法で マルクスがやったけど失敗したからな。 そこから宗教や思想は無闇に正当化されるべきでないという考えが 主流になった。
236 :
神も仏も名無しさん :2010/01/24(日) 17:45:04 ID:M/MhGPtI
>>234 俺もちゃんと彼の論文なり著作なりをすぐに示せないから,胸を張って言えないけど,
興味があるので調べてみます
ともあれ情報ありがとう
237 :
神も仏も名無しさん :2010/01/24(日) 18:16:45 ID:FdPcndrO
>>230 >「宗教的な信念は,いかなる正当化によっても持たれることはない」
精神医学では、それを「妄想(delusion)」と呼び、治療の対象とします。
それにしては、宗教者には、「自己正当化」の言葉が多い。宗教者の仕事
は「己の宗教の自己正当化」がすべてであると言っても、過言ではない。
なお、ウィトゲンシュタインはクリスチャンだから、彼の宗教論は割り引いて
考える必要があります。
>>233 >ほとんど無根拠な素朴実在論
人類は、その発生以来、素朴実在論によって生存しており、かつ、それに
よってのみ生存が可能なのだがw。「目の前に見える物が存在せず」
「見えない物が存在する」などと信じ込んだら、飛行機は落ち、電車は
止まり、危なくて路上も歩けない。室内で、身動きさえできないw。
目の前に見える床が存在せず、見えない壁が存在するかも知れないのだから。
路上で、こちらに向ってくる自動車が「存在しない」と信じたら、一発で
即死ですw。
238 :
神も仏も名無しさん :2010/01/24(日) 18:26:26 ID:M/MhGPtI
>>237 >それにしては、宗教者には、「自己正当化」の言葉が多い。
うん.
その通りだし,それは良くない傾向だと思うね.
でもウィトゲンシュタインの考えは,自己正当化とは違う.
彼自身が明確に述べてないからはっきりとは言えないけど,
恐らく,いわゆる世界像命題の議論と関わりがある話だろうと個人的には考えてる.
>なお、ウィトゲンシュタインはクリスチャンだから、彼の宗教論は割り引いて考える必要があります。
ウィトゲンシュタインはクリスチャンだけど,彼の宗教観は通常の信仰者とは大幅にずれるものだよ.クリスチャンと言うのもはばかられるくらい.
ついでに言えば,ウィトゲンシュタインはまさに君のような人のことを,「迷信深い人」と呼んだんだよ.君には自分のどこが迷信深いのか分からんだろうけど.
でもスレチ過ぎるからここまでにするね.
>>219 量子的重ね合わせは科学で説明できない妄想なのかな?
俺は個人的にはラマナ・マハリシの言う「真我」と
仏教の「無我」って同じだと思うんだよね。
私が宇宙全て、であったなら「私」なんて存在しないよね。
ヴィトゲンシュタインは語られざるものの前では沈黙すべきだ、
といいながら、その後随分本書いてたよねw
>>239 >219に量子論なんて説いたって無理だって。
食って交尾するのに忙しいんだから。
このスレに居ること自体、俺にとっては驚異だ。
繁殖になんの貢献もしない行為をしているのだからなw
241 :
神も仏も名無しさん :2010/01/25(月) 03:00:57 ID:by14/vdh
>>240 後期ウィトゲンシュタインはラッセルに落第評価下されてたよ。
前期で燃え尽きてしまったんだな。
242 :
神も仏も名無しさん :2010/01/25(月) 03:14:25 ID:FaTTzmkl
>>230 >ついでに言えば,ウィトゲンシュタインはまさに君のような人のことを,「迷信深い人」と呼んだんだよ.
「大昔の人間に対して現代人がもつ迷信だ」などという論理矛盾を犯しているウィトゲンシュタイン
には言われたくないね。現代人は、恐らくは精神病者や宗教信者を除いて、現代において科学的にも、
実際的にも証明されている事柄(例えば、酸素がなくなれば、人間は必ず死ぬ、など)は、「迷信」
とは言わない。
ところで、ウィトゲンシュタインは、何を基盤として思考したのですかね。思考など、基盤次第で、
どうにでも変わるものなのだが。
彼の、「宗教的信念は、いかなる正当化(正確には、rationalizedか)によっても持たれることはない」
という言葉は、彼の宗教は、彼の優れた哲学的頭脳を以ってしても合理的な説明は到底不可能なので、
予め予防線を張っているのかも知れない。
243 :
神も仏も名無しさん :2010/01/25(月) 03:50:49 ID:eO8+sMW+
>>242 隅から隅まで間違ってるけどスレチだから止めようね
話題を振った俺が悪いんだけどね
244 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/01/25(月) 07:56:53 ID:RlRfTNcr
>>191 不説氏
>原始仏典に登場する「悪魔」とは? 師自身がご覧になったことはありますか?
私は見たことはないです。
たぶん比喩的なものと推測します。
空性を悟る以前に「悟った」と自覚する段階があります。
これは誰でもあるかと思います。
ある程度の修行を積めばね。
白隠が、この段階で「自分ほどこの境地に到った者はないだろう」。と
自認するくらいですから、明らかにルンルン気分の絶頂ですよ。
こういうルンルン気分もそう長くは続かない。
これをそのまま放置してますと・・・やがては苦悩になってきます。
この段階で、禅では「魔性」とか言ってます。
これは稲荷信仰で、狐に感応する段階において、やがて狐つきになるのと似てますね、
つまり、あまり感性が強すぎまして、自分でコントロール出来ない状態です。
ようするに「コントロールされてしまう」。ということです。
これが悪魔の正体やに思います。
246 :
不説 ◆AnATTa/dJc :2010/01/25(月) 12:41:32 ID:1jqHQY8+
>>244 机師
私の疑問にお答えいただきありがとうございます。今どの程度正確に理解できて
いるのかわかりませんが、お答えの内容を参考にさせてただきつつ、今後とも精
進させていただきます。m(_ _)m
247 :
神も仏も名無しさん :2010/01/25(月) 13:02:45 ID:jbcz/KWz
仏教では竜神などの神霊の「実在」やシルバー・バーチのような霊的存在は認めていますか? というのも、自分のイメージでは仏教はそういう世界とは縁が薄いと思っていたのですが、 鈴木大拙が、スエーデンボルグの心霊研究に手を染めたり、 神智学のブラバッキー夫人の著作を「大乗仏教の精神を表している」と絶賛したり、 また今東光が出口おにざぶろうと交流したり神智学の影響を受けたりなど、 というところをみると、仏教とスピリチュアリズムになんらかの親和性があるのかと思ってしまいます。 仏教というとあくまで存在論的な哲学という側面でみる人が多い(自分も含めて)と 思いますが、そういうスピリチュアル的な切り口から仏教を語るとき、矛盾はないのかと。 できたら見解を語ってください。 ちなみに、数日家を空けますので、直ぐにはお礼が申し上げられないかと思いますがご了承ください。
248 :
神も仏も名無しさん :2010/01/25(月) 13:26:59 ID:diuL4bFB
>>243 「隅から隅まで間違っている」と「あなた」が言われるのは勝手だが、
少なくとも「ウィトの思考基盤は何か」については答えてください。
これは、哲学、思想、宗教全般に共通する「質問」ですから、スレチ
ではありません。
249 :
神も仏も名無しさん :2010/01/25(月) 13:30:48 ID:EYDjBSHp
>>248 この生命教とか机とかにここでやりとりする人も荒らしですから、
どっかよそでお願いします。
250 :
神も仏も名無しさん :2010/01/25(月) 13:39:22 ID:ryb+PNYu
>>247 すべて「キリスト教の影響」でしょう。spiritualismは、「キリスト教
の漂流」に過ぎません。
251 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/01/25(月) 15:06:45 ID:RlRfTNcr
>>249 私は、かつて「2ちゃんねるガイド」に紹介されたカルトバスターでつよw
バックナンバーがあったら、私の詳細が確認できます。
2002年頃ですかね?
ハッキリ年代は覚えてませんけど。
>>247 >仏教とスピリチュアリズムになんらかの親和性
そーゆー質問をされると、宝珠とかゆー外道魑魅魍魎が一匹仏教スレに
執着住しておりまして、そーゆー餌にすぐにパクっと喰いつき、
迷妄に引きずり込もうとしますので、老爺心ながらあらかじめご注意申し上げます。
253 :
神も仏も名無しさん :2010/01/25(月) 16:55:06 ID:eO8+sMW+
>>248 >少なくとも「ウィトの思考基盤は何か」については答えてください。
日本語で質問してくださいね
「思考基盤」なんて俺様タームを使われてもどうしようもないですからね
254 :
承狂 ◆TptLNQXPVWuJ :2010/01/25(月) 16:59:41 ID:upbdv/Ud
>252 そのレスは如何なものか? 仏教に於いては神分や霊分への供養も常識だろ? むしろ、教相だけの学僧は忌む所だろうに。 ちゃんと、軽々に霊位を弄するは愚の骨頂とたしなめるが筋ではあるまいか。
255 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/01/25(月) 18:17:08 ID:RlRfTNcr
>>247 >そういうスピリチュアル的な切り口から仏教を語るとき、矛盾はないのかと。
世俗的な価値観ですと、スピリチュアル的要素があった方が魅力的ですよね。
しかしながら仏教というのは、
この世俗的価値観が延長した結果において帰結されるものではないです。
世俗とは全く別問題です。
よって、スピリチュアル的要素は全く問題にあらず。ですが・・・
これは、そういう境地になってみませんと解するに至難かと思います。
つまり、世俗的には無価値です。
>>254 >仏教に於いては神分や霊分への供養も常識
たとえば、よく見かけるこんなのも「常識」か?
http://www.tenchi-kannon.com/index.html ・バラモンよ。木片を焼いたら浄らかさが得られると考えるな。
それは単に外側に関することであるからである。
外的なことによって清浄が得られると考える人は、実はそれによって浄らかさを得ることができない、と真理に熟達した人々は語る。
バラモンよ。わたしは外的に木片を焼くことをやめて、内面的にのみ光輝を燃焼させる。
(サンユッタ・ニカーヤ 7.1.9.17)
・魚肉、獣肉(を食わないこと)も、断食も、裸体も、剃髪も、結髪も、塵垢
にまみれることも、火神への献供につとめることも、あるいはまた世の中
でなされるような、不死を得るための苦行も、(ヴェーダの)呪文も、供犠
も、季節の荒行も、それらは疑念を超えていなければ、その人を清めることはできない。
(スッタニパータ249)
・わが徒は、アタルヴァ・ヴェーダの呪法と夢占いと、相の占いと、星占い
とを行ってはならない。鳥獣の声を占ったり、懐妊術や医術を行ったりし
てはならない。 (スッタニパータ927)
もっとも、世俗仏教、葬式仏教ではメシのタネだろうが。
257 :
神も仏も名無しさん :2010/01/25(月) 23:31:39 ID:wC/ruc5+
初心者です。 法華経について聞いた話なのですが、 人として生を受けた我々は、欲を捨ててはならない。欲を捨てるのは命への冒涜。 釈迦は↑の事に気付いて、苦行を止めて法華経を説いた。 煩悩があるからこそ仏道修行も出来て成仏も叶う。 これらの事は本当ですか?
本当だ。
259 :
神も仏も名無しさん :2010/01/25(月) 23:49:59 ID:JKRNZSua
>>257 嘘です。法華経を初めとする大乗経典は、すべて後世の仏教者の創作。だから
値打ちがない、というわけではありませんが、仏陀の直説か後世の創作かしっかりと
わきまえておく必要があります。
人が動物として生まれた以上、煩悩は常に付きまとう。それを否定して生きるのは 動物としての己を否定し、単なる肉で出来た機械と考える事を意味する。
261 :
神も仏も名無しさん :2010/01/26(火) 00:21:56 ID:Jt+9fLj7
257です。 お答えありがとうございます。意見が分かれますね 個人的に仏教は禁欲的で、欲には厳しいのだと勝手に思っていましたので。 イメージと違うと気になっていました。
素人向けとしてはそういう思想があるという事しか言えない。 それが何を意味するのかは手順を追って説明する必要がある。
>>241 ヴィトゲンシュタインは燃え尽き症候群だったのか。。 禅で「魔境」ってのは聞いたことあるけど 「魔性」は知らんな。 悪魔=サタンは99%の真実の中に1%の嘘を混ぜ込む訳だが その点花押はすぐわかるから安心、サタンではない。 >> 247 そう、大拙師はスェーデンボルグを絶賛してるんだよね。 今東光とオニ三郎氏は時代が違うでしょう? すくなくともテーラワーダでは否定してるみたいね。 今シルバー・バーチを役20年振りに読んでるんだけど、 やっぱいきなり宇宙脱獄は厳しいものがあるな・・と 思った。 で、神道の大祓いの詞を上げてるんだけどねw やば、袋にされるなw
悪を悪だと責める心が悪だ、と言ってるのに やはりわかんないんだな。 ただその実態をそのままに観測していればいいんだよ。 「観る」という作用がどれだけ威力のあることかを 理解できていない。 「女と素粒子は観られただけで変化する」って 言葉聞いたことないのだろうか。
265 :
神も仏も名無しさん :2010/01/26(火) 01:15:49 ID:Jt+9fLj7
266 :
承狂 ◆TptLNQXPVWuJ :2010/01/26(火) 03:30:07 ID:GCdaUlqT
>256 供養。供儀とは別の意味。
267 :
神も仏も名無しさん :2010/01/26(火) 05:53:44 ID:koIOtQ7/
>>257 誤解です。
>>259 それも誤解。縁起を知るなら、釈尊が色身である必要はない。
歴史的釈尊などというのは縁起に反する実在論に立ったもの。
268 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/01/26(火) 07:31:51 ID:HjL0rqoS
>>257 >これらの事は本当ですか?
本当かどうか?を見極めるのは、書いてある内容をよく精査することです。
>人として生を受けた我々は、欲を捨ててはならない。欲を捨てるのは命への冒涜。
>釈迦は↑の事に気付いて、苦行を止めて法華経を説いた。
これじゃあ内容が、カッパノベルスあたりの「人生読本」レベルです。
つまりノウハウ的なもんですよね。
なんにしても疑問をもつことは大事です。
仏教はそんな単純なものではないし、簡単に結論できるもんでもない。
カルトは最初から結論を決めつけます。
考えることを放棄した時点で、カルトの罠に嵌りこむ危険性があります。
法華経はカルトが利用しやすい経典です。
269 :
神も仏も名無しさん :2010/01/26(火) 07:53:31 ID:koIOtQ7/
>>268 >これじゃあ内容が、カッパノベルスあたりの「人生読本」レベルです。
>つまりノウハウ的なもんですよね。
君が言ってることが正にそう。
>カルトは最初から結論を決めつけます。
>考えることを放棄した時点で、カルトの罠に嵌りこむ危険性があります。
これも正に君がやってきたこと。
>本当かどうか?を見極めるのは、書いてある内容をよく精査することです。
全く書いてあることなどに関係ない妄想を垂れ流してるのが、
机と生命教の二人。
270 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2010/01/26(火) 10:20:16 ID:b9xSRjMF
>>252 つい、パクつきました(ごめんよぉ^^)
ん?呼ばなかった??
>>256 その呪術否定というのは、ゴータマが究極の“本質主義者”だからですよ。
つまり、本質をなおざりにするから厳しく戒められるのであり(当時の祭祀中心主義のバラモン全般に対し)、
本質を見据えながらであれば、その正しい利用と効力については肯定するのです。
あなたはスッタニパータのどこを読んでるの?ゴータマが何故、厳しく戒められたのか?
その理由と真義(本質)を全然、見ていない証拠です・・・。
『《この世の中では、仙人や王族やバラモンというような人々は、何のために神々にいろいろと供物を献
じたのですか?》 (師が答えた)、《究極に達したヴェーダの達人が祭祀のときに或る(世俗の人の)献供を
受けるならば、その(世俗の)人の(祭祀の行為は)効果をもたらす、とわたくしは説く。》』(Sn.458)
『真実もてみずから制し、(諸々の感官を)慎しみ、ヴェーダの奥義に達し、清らか行いを修めた人、──
そのような人にこそ適当な時に供物をささげよ。──バラモンが功徳を求めて祀りを行うのであるならば。』
(Sn.463)
271 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2010/01/26(火) 10:24:05 ID:b9xSRjMF
>>247 どうやら、誰もまともに回答できないようですので、私からの意見を投稿します。
仏教でこれらを認めるのかどうか?どころか、仏典中においては、これらの「神霊」及び「心霊」存在と
の接触や対話についての逸話(記録)が実際には、明確に記されています。
ただ、近年のそういった超常存在を信じられない愚かな唯物論者らが、勝手にこれらは後代の付加
挿入に過ぎないもの、などといっているだけです(彼らはこれらの経を全て無視します)。
また、もういちいち面倒なことなので、こういう表現を私はあまり好きではありませんが、これらの存在
もまた縁起してる存在(非実在/実体はない)に過ぎません(と、一応の断わりを入れておきますね)。
*)事例
死んだビンビサーラ王が、
夜叉(ジャナヴァサバ神霊)となってゴータマの前に出現し対話した、
という経があります。(以下に抜粋紹介)
『〔世尊〕「アーナンダよ、・・・わたしは、マガタの在俗信者の問題に、よく思いをこらし、全ての心を集
中させて、準備された座に坐り、彼らの〈死後の行く末〉はどうなるのか、〈未来の運命〉はどうなるのか、
その行く末と未来の運命をわたしは見出そう、と考えた。そしてアーナンダよ、わたしは、マガタ人の在
俗信者の〈死後の行く末〉と〈未来の運命〉について見て取った。」
〔神霊・ジャナヴァサバ出現す〕
〔世尊〕「そしてアーナンダよ。そのとき、姿を隠したヤッカ(夜叉)の声が聞こえてきたのだ。アーナン
ダよ、声が聞こえてすぐに、【高貴な姿をしたかのヤッカ(夜叉)】が、わたしの前に現われた。そして第
二の声を発した。
尊師よ、わたしはビンビサーラであります。尊師よ、わたしがヴェッサヴァナ大王(毘沙門天)の側近と
して〔霊界に〕生まれたのは、これが七度目です。そのわたしは、人間の王(マガタ国の王)としてそこか
ら没して、いま天〔霊界〕の中で人間ならざるものの王となっているのです。--略--「ジャナヴァサバ〔神
霊〕との対話」』
(『中部経典/第十八経(闍尼沙経)』)
272 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2010/01/26(火) 10:25:23 ID:b9xSRjMF
まずは、「スピリチュアリズム」とは何ぞや?ということが重要です。これは簡単にいうと“心霊主義”の
ことです。人間等の死後の霊魂は科学的証拠が存在するものとし、霊媒を通して死んだ人の霊と交信
できるという、19世紀になってから盛んになったものです。旧来の霊魂信仰とは一線を介します。
尚、「神智学」(運動)というのは心霊主義ではありません。人間の目指すべき究極のゴールを覚者に
なること(ニルヴァーナに到達する)とし、独特の霊的進化論を説きます。また仏典の記述と同様、それ
ら心霊の存在がいるということを当たり前のものとしています。ただし、これら心霊との接触には価値を
見出さず、心霊存在との関りを推奨しません(寧ろ逆であって、関らない姿勢を説く)。
アストラル界層(いわゆる霊界)にはガイド(指導霊)と呼ばれる存在がおり、霊媒(現在はチャネラー
といって高次元を主張しますが同じこと)を通じて交信してきます(つまり、情報と教えを提供してくる)。
殆どは7亜階層あるアストラル界の4-5レベルからの通信に過ぎません。シルバー・バーチというのは第
5レベルであり、ホワイトイーグルになると第6レベルからです(第7レベルからの通信は殆ど稀れ)。全
般的には感情を高揚し、比較的良い教えを語りはしますが、所詮、アストラル界からの歪曲を避けるこ
とはできません。また、彼らの進化レベルは精々、第2段階にも満たない程度のイニシエートに過ぎない
(神智学では5段階評価で人間の進化をみる。5段階が覚者存在)。
また、仏教界と神智学(協会)との接点については、こちらを参照してみて下さい。
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/kyoto/1024412023/947-948 --以上
*これにて引っ込むつもりなので(ホントか?)、
〜ツマラナーイ突込みは辞めてねぇ^^
273 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2010/01/26(火) 10:53:14 ID:b9xSRjMF
>>250 あまりにも無知(ていうかデタラメ)なので、ごめんねぇ。
もう一言だけ追加します。
キリスト教(聖書)の世界観においては、
イエスと教会圏外で起こる不思議はすべて悪魔の所業です。
よって心霊(現象)に関るなどはトンデモないこと。中世であれば、もちろん火炙りの死刑です。
根拠は、『ガラテア人への手紙5:19-21』、『使徒たちの活動6:16-18』など、多数・・。
また、神智学をはじめ、
その他の古代叡智の系譜やカオルティズムの団体というのは、
キリスト教とはどちらかというと敵対関係なのであって、中世であれば魔女狩りにあって処刑ですよ。
274 :
承狂 ◆TptLNQXPVWuJ :2010/01/26(火) 11:22:23 ID:GCdaUlqT
当スレに於いて、回答している机、隠居(生命教のヤツな)、宝珠は単なる「本で読んだ」知識を垂れ流しているだけであり、仏教の諸法流の一切とは関係ありませんので、質問者はこの点、ご了承下さい。 (^。^)あと、いらん事書いて宝珠呼んだヤツ、ちゃんと相手してやれよ♪(笑)
275 :
神も仏も名無しさん :2010/01/26(火) 11:26:55 ID:koIOtQ7/
>>270 >その呪術否定というのは、ゴータマが究極の“本質主義者”だからですよ。
本質主義っていう言葉の一般的な用例、知ってるの?
自分勝手に意味を変えて使うのは机とか生命教だけに任せとけばいいのに。
釈尊は全く逆、反本質主義というか本質などないということが
無我・縁起に他ならない。
全く、あまりにも適当に記号というか言葉を使い過ぎる
そんななんでも一緒で糞味噌にするから、違いが分からないだよ。
276 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2010/01/26(火) 11:37:31 ID:b9xSRjMF
>>267 >それも誤解。縁起を知るなら、釈尊が色身である必要はない。
>歴史的釈尊などというのは縁起に反する実在論に立ったもの。
これはチト..過剰な反応理解かと^^
>>275 >釈尊は全く逆、反本質主義というか本質などないということが
>無我・縁起に他ならない。
という・・本質(主義には拠らない)を説いたw
〜では、ごきげんよぅヽ(`Д´)ノ
277 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2010/01/26(火) 11:44:33 ID:b9xSRjMF
278 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2010/01/26(火) 11:47:43 ID:b9xSRjMF
は〜っ
訂正:
>>273 ×『使徒たちの活動6:16-18』
○『使徒たちの活動16:16-18』
279 :
神も仏も名無しさん :2010/01/26(火) 12:08:53 ID:koIOtQ7/
>>276 >>それも誤解。縁起を知るなら、釈尊が色身である必要はない。
>>歴史的釈尊などというのは縁起に反する実在論に立ったもの。
>
>これはチト..過剰な反応理解かと^^
過剰でもなんでもない。縁起・無我・空を理解するなら、
実在論に立った歴史的釈尊などといったことは絶対言わないはず。
そんなこというのは仏教を標榜しながら、どっぶり実在論に浸かってることに無自覚なだけ。
280 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2010/01/26(火) 12:30:54 ID:b9xSRjMF
あーぁ..ごめん。もうダメポ(涙)
訂正:
>>273 ×「カオルティズムの団体」
○「オカルティズムの団体」
281 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2010/01/26(火) 12:51:46 ID:b9xSRjMF
>>279 >そんなこというのは仏教を標榜しながら、どっぶり実在論に浸かってることに無自覚なだけ。
では、あなたがもしも、
25-600年前のインドへとタイムスリップしてしまったとしてw、
そこへ、ゴータマ仏陀の一行が遊行してきて、
あなたの眼前に現れ、この生ける本物の仏陀から直々、
お言葉を頂ける機会(幸運)に恵まれても、
あなたはいちいち、「あなた(世尊)は、実在ではありません」とかいうの?
まっ、その場合・・・
「とても宜しいw あなたは縁起の教えをよく理解しているようです」と、喜ばれるか?
または、「いちいち、そんなこと言わんでもェェんじゃよ!」と、
たしなめられるかのどっちかでしょうが・・・(笑)
この実生存したゴータマによって教えられた内容を忠実に纏め上げた原始経典(紛れはある)と、
そのまた更に後代になって、また別のグループによって書き上げられ、
内容までも違う経典群(しかも永きに渡ってズーと書き続けられた)のどっちでもいいと??
それが縁起の理解なのですか?
>>263 >すくなくともテーラワーダでは否定してるみたいね。
いや、テーラワーダではむしろ天部の存在を実存として主張してるな。
道元にしても、神仏の加護が必要というようなことをいってなかったかな。
むしろ、阿弥陀仏を尊崇する浄土の方が、実存としての神観念が薄いような気がする。
283 :
神も仏も名無しさん :2010/01/26(火) 13:33:02 ID:koIOtQ7/
>>281 タイム・スリップなんて発想が分かってない証拠。
それにそういう仮定は不毛な妄想以外のなにものでもない。
284 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/01/26(火) 18:15:28 ID:HjL0rqoS
>>275 >本質主義っていう言葉の一般的な用例、知ってるの?
>自分勝手に意味を変えて使うのは机とか生命教だけに任せとけばいいのに。
私の書き込み
>>44 を参照されたし。
>niH-svabhaavaにおいては、その前程においてのniH-svabhaavaなのであります。
>しかしながら中道でありますからniH-svabhaavaとその前程においては相対ではない。
>(というふのは、相対であるならばzuunyataaといふことにはなりませんから。
果たして貴殿は、この意とするところを解せるか?
解せるのであれば、もはやそういう書き込みはできんであろう(^ム^)
285 :
神も仏も名無しさん :2010/01/26(火) 19:58:50 ID:koIOtQ7/
>>284 ハッタリ、止めてくれ。君はもう何度も論破した。
何も分かってないことが十分、理解できてる。
サンスクリットできないくせに、ローマ字転写とか使うなよw
286 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/01/26(火) 20:56:01 ID:HjL0rqoS
>>285 いやいや、私はzuunyaについて書いておるんですよ。
zuunyaについて定義しる。ってことですが・・・
これは非常に難しいです。
できないことはないが、意味不明になります。
(理由は中道ですから)
また、zuunyaについての概念ですが><
これは不可です。
まあ、なんで不可なのか?は説明してやってもいいです(^ム^)
287 :
神も仏も名無しさん :2010/01/26(火) 21:02:28 ID:wIOij0+i
>>286 >zuunyaについて定義しる。ってことですが・・・
これは非常に難しいです。
できないことはないが、意味不明になります。
じゃあ説明しろ既知外
>また、zuunyaについての概念ですが><
これは不可です。
まあ、なんで不可なのか?は説明してやってもいいです(^ム^)
これも説明しろ既知外
288 :
神も仏も名無しさん :2010/01/26(火) 21:11:05 ID:koIOtQ7/
>>286 オイラは遠慮するよ。なんど時間を無駄にしたことか。
論破しても。素知らぬ顔で、再登場。
机とか生命教はどうしようもない。
289 :
神も仏も名無しさん :2010/01/26(火) 21:13:28 ID:wIOij0+i
>>288 俺は既知外を見下せれば満足だから
徹底的に粗探しして粘着的に罵倒することにするよ
290 :
神も仏も名無しさん :2010/01/26(火) 21:28:05 ID:koIOtQ7/
>>289 どうぞどうぞ。徹底的にやってください。
一週間ぐらいは沈黙するかも。
予想するに、最終的に机は勝義を持ち出して有耶無耶にして遁走パターンですよ。
>>宝珠さん ホワイト・イーグルは検索してみるよ。 貴殿はローム太霊をどう思う? あと2012年について。
有耶無耶ってこういう漢字なんだ。 ツクエはワヤにする、のほうが合ってると思う。
293 :
神も仏も名無しさん :2010/01/26(火) 21:56:57 ID:wIOij0+i
>>290 勝義の定義も理解してないやつが
金科玉条として「勝義!勝義!」とわめくのは,見ていて怖気が走るわ
>>244 机師
改めてお礼申し上げます。m(_ _)m
すぐには理解できなかったことが、一つ二つわかってきました。
295 :
ネ申 :2010/01/26(火) 23:39:08 ID:9chOZ/qf
個性攻撃になる議論は 敵を生むだけである 仏門にない者は、自我という城壁を攻撃されるので反応する 城壁の中は空っぽなのだから 理解しているつもりを攻撃するのはほどほどにして 個性を慈しみながら発展しましょう と言いたいところだが、ここは便所
296 :
不説 ◆AnATTa/dJc :2010/01/27(水) 00:07:09 ID:O7tLNQ2g
>ID:koIOtQ7/ 氏
あなたが噂の「縁起氏」でしょうか?
>>267 >縁起を知るなら、
「縁起」とは何なのかお聞きしたいと思いました。
>>275 >釈尊は全く逆、反本質主義というか本質などないということが無我・縁起に他ならない。
これに異存はありません。我はないし、梵ではなく縁起する輪廻世界のみがある。何とな
く最近、このことが少しずつわかってきたような気がします。あなたはこのような実相を、
ご自身でご覧(体験)になったことがあるのでしょうか? あなたが縁起について繰り返
し強調されるのが、いったいどのような知見に基づいているのか、大変興味があります。
よろしかったら、お教えくだされば、幸いです。
297 :
神も仏も名無しさん :2010/01/27(水) 07:14:04 ID:81gVhezQ
298 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/01/27(水) 07:21:45 ID:YsmdTTov
>>287 >じゃあ説明しろ既知外
そういう書き込みは、問う態度ではない。
丁寧に質問してください。
つうか、もう既に書く気は失せた。
>>294 >すぐには理解できなかったことが、一つ二つわかってきました。
そうですか。
神秘体験とまでは逝かないですけど、自己陶酔する時期ってのはありますよね。
世界が非常に美しく見える時期です。
この段階で酔いしれてしまう者が多いそうです。
じつは、ここを切り抜けたのが彼岸到達です。
一瞬にして世界観が変わります。
299 :
神も仏も名無しさん :2010/01/27(水) 07:35:49 ID:++kV1FUR
阿字観や月輪観は、止観を具えていると出来るでしょうか? また、高野山で教えていると聞くのですが、その評価は如何がでしょうか?
300 :
神も仏も名無しさん :2010/01/27(水) 07:39:50 ID:++kV1FUR
301 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/01/27(水) 07:49:47 ID:YsmdTTov
>>300 いやいや、遠慮しておく。
中論の序章も分からん人間に、私の書き込みが解せる訳はない。
まず中論を語ちりたかったら、序章を完全マスターすることを条件とす(笑
302 :
神も仏も名無しさん :2010/01/27(水) 07:58:16 ID:SpnTFZQq
>>296 縁起については、
>>226 12 名前: 神も仏も名無しさん Mail: 投稿日: 2010/01/24(日) 09:55:46 ID: nGjtVGBi
>>11 そこが縁起の絶妙なところ。勝義と世俗の接点となるものです。
たしかに勝義では空で一味平等で、x と指示し表現できるものなどありません。
ですが、縁起で x と指示され表現される意味・内容・対象・本質・実体などと言われるものは、
業・カルマ・過去の習慣と多様な縁が縁起して、それぞれの言語習慣などと結びついて x と認識されるだけのことです。
ですから、良い悪いも単に習慣的なものに依存して x に仮設されて認識されるだけのことです。
ですから、善悪などの価値や意味・内容などは、それぞれの言語習慣が適当に用いているものを、あるがままに適当に用いるだけのことです。
http://www28.atwiki.jp/buddha/pages/17.html http://www28.atwiki.jp/buddha/pages/28.html 名無しに誰何するのは野暮じゃないですか?
名無しは名無しです。
実相体験はありません。
303 :
神も仏も名無しさん :2010/01/27(水) 08:00:34 ID:SpnTFZQq
>>299 その二つに限らず観想は止観双修の方法です。
私は、チベット系をお勧めします。
304 :
神も仏も名無しさん :2010/01/27(水) 08:01:29 ID:SpnTFZQq
>>301 ついでにここも遠慮してほしいですな。(^^)
305 :
神も仏も名無しさん :2010/01/27(水) 08:26:01 ID:Ctj3k5gT
>>298 >そういう書き込みは、問う態度ではない。
丁寧に質問してください。
つうか、もう既に書く気は失せた。
ありゃりゃ・・・
やっぱりイジメすぎちゃったかなぁ
もっともっと既知外っぷりを発揮してもらって,それを見下したかったのに・・・
>>301 >中論の序章も分からん人間に、私の書き込みが解せる訳はない。
Sanskritも読めない人間が何か面白いこと言ってるねー (*´・ω・)(・ω・`*)ネー
ってゆーか多分
>中論の序章
とやらしか知らないんだろうねー
しかもそれすら,梵文や漢文の和訳をちょこっと読んだだけなんだろうねー
あと,
>中論を語ちり
とか
>序章を完全マスター
とか,相変わらず中二全開だよねー (*´・ω・)(・ω・`*)ネー
306 :
神も仏も名無しさん :2010/01/27(水) 08:41:34 ID:SpnTFZQq
>>305 >しかもそれすら,梵文や漢文の和訳をちょこっと読んだだけなんだろうねー
いやいや、机を嘗めちゃいけない。
全く読んでなくても完全マスターとか平気で言える人だから。
実際に文を出すと、記憶で十分とかいいだすし。
307 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/01/27(水) 08:52:45 ID:YsmdTTov
>>305 >>306 君たちは私に粘着していては時間の無駄だぞ(笑
いい話を聞かせてやる。
2月に日経平均が底値をつける。
そこで大量に仕込め。
先ずは今日の東京市場に注目だ!
どうだ、いい話だろ?(笑
308 :
神も仏も名無しさん :2010/01/27(水) 08:58:03 ID:Ctj3k5gT
>>306 今考えたら,テキストを全く読んでない可能性すらあるのかww
概説書とかネットとかで聞きかじった情報を振り回してる可能性もあるねw
でもまぁ中論って実際に読むと分かるように,かなり論理的なテキストだからね
論理的な議論はおろか,日本語の文法すらあやふやな既知外野郎にはとうてい読みこなせないだろうねww
>>307 何度も言うけど俺はお前みたいなクズを見下して
自分の狭量な優越感を満足させるためにここに来てんだよ
だからお前が書き込む限り粘着するし,これからも罵倒し続けるね
309 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/01/27(水) 09:07:33 ID:YsmdTTov
>>308 >自分の狭量な優越感を満足させるためにここに来てだよ
(´Д`;)ヾ おそれ入谷の鬼子母神
∨)
((
310 :
神も仏も名無しさん :2010/01/27(水) 09:21:21 ID:SpnTFZQq
>>308 『中論』でもあったような記憶があるがよく憶えてません。
よく憶えてるのは道元禅師が言ってるというので、逆の例を引いて、
じゃ、机のいう根拠を出してみろというと、読んだことは何時までも引き摺らないとかなんとか屁理屈こねて終了。
とにかく机が真っ当な文献的根拠を示して論理的に論証したことなど一度も観たことがない。
机がやってるのは自分を偉く見せるために仏教に仮託した自分語り。
知ってるのは勝義という言葉とか、ちょっとした人名ぐらいで、
言ってることは自分の現状肯定と自慢話だけだから。
2ch.でカルトバスターと呼ばれたことと、シヴァとかなんとかいう人を論破したこと、
この二つが自慢らしい。
>>309 彼は自覚があるからいいだろ。机は無自覚で、悟ってると公言して知らない人を欺すからほっとけないだけだ。
311 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/01/27(水) 09:40:11 ID:YsmdTTov
>>310 >とにかく机が真っ当な文献的根拠を示して論理的に論証したことなど一度も観たことがない。
中論を論理的に論証した人間などおらんのだよ(笑
アホだなぁ〜><
312 :
神も仏も名無しさん :2010/01/27(水) 09:50:51 ID:Ctj3k5gT
>>311 ホントに日本語が読めないし使えないんだな
>>310 で言ってるのは,
「お前が提示した主張に対して,お前自身が文献的なソースを挙げて正当化したことがない」ってことだろうが
どんだけ読解力ないんだよ
あと
>中論を論理的に論証した
ってのも意味が分からん
日本語を使えよマジで
313 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/01/27(水) 09:51:51 ID:YsmdTTov
一切のものは、消滅することがなく、 一切のものは、生成することがない。 一切のものは、終焉することがなく、 一切のものは、常住することがない。 一切のものは、自らと同じものではなく、 一切のものは、自らと違うものではない。 一切のものは、新たに来ることがなく、 一切のものは、新たに去ることがない。 ____________________________________________________________ (中論・序章より) 中論は、論理破壊! 論証することは出来ない。
314 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/01/27(水) 09:59:48 ID:YsmdTTov
>>312 >「お前が提示した主張に対して,お前自身が文献的なソースを挙げて正当化したことがない」ってことだろうが
>どんだけ読解力ないんだよ
文献的ソースは
>>313 に書いてある。
これをどう解釈するか?は、その人間に委ねる以外にない。
また、これの説明をすることも出来るが、私はアホを相手にはしたくはない。
残念ですね><
315 :
神も仏も名無しさん :2010/01/27(水) 10:04:36 ID:Ctj3k5gT
>>313 ,314
>中論は、論理破壊!
あぁ・・・
お前の思考の薄っぺらさが透けて見えるわ・・・
中論の八不は論理的に矛盾してると思ってんだろ既知外野郎
矛盾してねぇんだよこのクソヴォケ!
表面的に矛盾してるように見せかける表現を使うのは大乗仏教に頻用されるパターンなんだよカス!
ここで説かれている内容が矛盾しておらず,むしろ「空」とか「縁起」などの概念を媒介項とすることで整合的に理解できる・・・ってことを延々説いてるのが中論だろうが!
お前みたいなクズ中のクズ,キングオブクズが
>中論の序章も分からん人間に
とか
>序章を完全マスター
とか舐めてるとしか言いようがないわハゲ!
マジで死ね既知外!
いや,むしろ拷問されながら延命され続けろ!!
316 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/01/27(水) 10:11:51 ID:YsmdTTov
>>315 >ここで説かれている内容が矛盾しておらず,
>むしろ「空」とか「縁起」などの概念を媒介項とすることで整合的に理解できる・・・
>ってことを延々説いてるのが中論だろうが!
私は、こういったカルト系の教説には一切関わらない。
カルトの常套句である、勝義諦と世俗諦をチャンポンにするやつだよ。
まあ、早めに脱会することだな。
悪いことは言わない。
あまり関わると、穴毛まで毟り取られる。
そういう人間を大量に知ってる。
317 :
神も仏も名無しさん :2010/01/27(水) 10:15:19 ID:81gVhezQ
カルトにあたることを言っている教えを否定出来ず 口当たりよく歪曲した上で自説の権威付けに使う。 どこかで見たことがあると思ったら、隠居じゃないか。
318 :
神も仏も名無しさん :2010/01/27(水) 10:28:56 ID:SpnTFZQq
>>316 >勝義諦と世俗諦をチャンポンにするやつだよ。
これこそ机の真骨頂じゃないか。
自分に都合の悪いことはみんな空。
でも、こういったことや、過去の自分のエロ話は空じゃないらしい。
>>307 >307 名前: 机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. Mail: 投稿日: 2010/01/27(水) 08:52:45 ID: YsmdTTov
>
>>305 >>306 >君たちは私に粘着していては時間の無駄だぞ(笑
>
>いい話を聞かせてやる。
>2月に日経平均が底値をつける。
>そこで大量に仕込め。
>
>先ずは今日の東京市場に注目だ!
>どうだ、いい話だろ?(笑
319 :
神も仏も名無しさん :2010/01/27(水) 10:31:15 ID:Ctj3k5gT
>>316 >私は、こういったカルト系の教説には一切関わらない。
アフォかお前.
俺はいくらでもソースを出せるぞ.いくらでもだ!
例えば,観涅槃品から
yadi .cuunyam ida.m sarvam udayo naasti na vyaya.h /
prahaa.naadvaa nirodhaad vaa kasya nirvaa.nam i.syate //
>「空」とか「縁起」などの概念を媒介項とすることで整合的に理解できる
ってことがこれ以上ないくらい明確にはっきりと述べられてるだろうが!
>カルトの常套句である、勝義諦と世俗諦をチャンポンにするやつだよ。
勝義諦と世俗諦の定義も理解できてない奴が調子こくなヴォケ!
死ね!
320 :
神も仏も名無しさん :2010/01/27(水) 10:39:20 ID:SpnTFZQq
>>313 あのね。文献的根拠ってのは、どの本の何頁とか書かないと根拠にならないの。
>>314 >これをどう解釈するか?は、その人間に委ねる以外にない。
自分の主張・解釈があるだろ。以下の机発言がそうだ。
>中論は、論理破壊!
>論証することは出来ない。
この主張の文献的根拠を示し、なぜ上のように解釈できるかを説明する筋道、
これが「論理に論証」に他ならない。
机の言説は、根拠も論理も欠いた幼児強弁、思いつきをそのままのべ「だってそうなの」「論証することは出来ない」という。
何故、「中論は、論理破壊!」「論証することは出来ない」なのかの説明がない。
言いたいことは単純だから、分かる。
>>313 の引用文が論理破壊だと言いたいわけだ。
それは別に可笑しくない。『中論』は戯論破壊が基本だから、
論理破壊と言い換えても変ではない。
しかし、なぜ破壊するのか、その意味や、世俗的この現象との関係が全然、見えてない。
だから、机の自分勝手な勝義・世俗のご都合主義になるわけだ。
321 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/01/27(水) 12:10:46 ID:YsmdTTov
>>320 いろいろと突っ込みどころ満載です。
>しかし、なぜ破壊するのか、その意味や、世俗的この現象との関係が全然、見えてない。
だから自分で考えてみれば分かるだろうよ。
>一切のものは、新たに来ることがなく、
>一切のものは、新たに去ることがない。
「来る」こととか「去る」こと自体に論理矛盾はないのか?ってね。
ということだから・・・
>むしろ「空」とか「縁起」などの概念を媒介項とすることで整合的に理解できる・・・
>>315 よって、空や縁起は概念ではない。
322 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/01/27(水) 12:15:44 ID:YsmdTTov
>しかし、なぜ破壊するのか、その意味や、世俗的この現象との関係が全然、見えてない。 破壊して明智を得るわけで、明智を得たらもう用はない。 つまり中論とおさらばして宜しい。 中論というのは、つまり方法論であって、 いつまでも中論に粘着する必要性はない。 眼が開けば、それで宜しい。
323 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2010/01/27(水) 12:20:57 ID:yTshphIk
324 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/01/27(水) 12:29:49 ID:YsmdTTov
>>320 >この主張の文献的根拠を示し、なぜ上のように解釈できるかを説明する筋道、
>これが「論理に論証」に他ならない
まあ、特別に教えてあげる。
言語、および言辞そのものに矛盾があって、どんな文献的根拠を提示したとしても、
論証することはできない。
まず、言語とは何か?
2ちゃんの言語板にでも逝って、聞いてきたらよかろう?
話はそれからだ・・・(ニッコリ
325 :
神も仏も名無しさん :2010/01/27(水) 12:45:39 ID:Ctj3k5gT
>>321 ,322
ホントに中論読んでないんですね^^
>よって、空や縁起は概念ではない。
>破壊して明智を得るわけで、明智を得たらもう用はない。
つまり中論とおさらばして宜しい。
観四諦品で
vyavahaaramanaa.critya paramaartho na de.cyate /
paramaartham anaagamya nirvaa.na.m naadhigamyate //
と言い,それ故に,
>yadi .cuunyam ida.m sarvam udayo naasti na vyaya.h /
などと龍樹はわざわざ述べてんだよヴォケ!
お前の理解は大間違いなんだよハゲ!
死に腐れ既知外!
326 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/01/27(水) 12:58:27 ID:YsmdTTov
>>325 >などと龍樹はわざわざ述べてんだよヴォケ!
観四諦品は仮説の話でして、結論は出せない。
つうか、
なんで中論には結論が書いてないか?
それは中道だから、実有や実無にアンチを表明する以外に方法はない。
サンスクリット語でも、日本語でも、言語表記というカテゴリーにおいては、
残念ながら越えることは出来ない。
どんな言語(原語)でも同じ。
327 :
神も仏も名無しさん :2010/01/27(水) 13:16:46 ID:Ctj3k5gT
>>326 >観四諦品は仮説の話でして、結論は出せない。
仮説ってのはabductionの結論だヴォケ!
中論のどこがabductionの結論なのか説明してみろハゲ!
>それは中道だから、実有や実無にアンチを表明する以外に方法はない。
ホントにアフォなんだね^^
お前俺の書き込み読んでから返事してんの?
vyavahaaramanaa.critya paramaartho na de.cyate /
paramaartham anaagamya nirvaa.na.m naadhigamyate //
だっつってんだろ
これが龍樹の方法論で,それに基づいて龍樹は積極的に立論してんだよサル.
知ったかぶりも大概にしとけやお前・・・
328 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/01/27(水) 13:33:56 ID:YsmdTTov
>>327 >仮説ってのはabductionの結論だヴォケ!
はぁ?
そもそも何故に「仮説」という手法を用いたか?ってのが分かってない。
あのね、
勝義諦というのは説明不可なんでつよ。
で、不可なものを無理やり説明したのが龍樹です。
仮説というのは、人間の思考システムに沿った手法でして、
龍樹の評価というのは、その手法にあるのです。
勝義諦だから、そもそも結論は出ないんだよw
空は結論なしです。
329 :
神も仏も名無しさん :2010/01/27(水) 13:41:48 ID:SpnTFZQq
>>321 >いろいろと突っ込みどころ満載です。
詭弁のみだな。
>「来る」こととか「去る」こと自体に論理矛盾はないのか?ってね。
なんだそりゃ。
>>322 >破壊して明智を得るわけで、明智を得たらもう用はない。
>つまり中論とおさらばして宜しい。
オイオイ、明智を得たら嘘ハッタリはやらないだろ。
勝義と世俗をどうつなぐか全然分かってないだろ。
ほら、このように勝義と世俗をごっちゃにしてるしw
>>324 >言語、および言辞そのものに矛盾があって、どんな文献的根拠を提示したとしても、
>論証することはできない。
>
>まず、言語とは何か?
>2ちゃんの言語板にでも逝って、聞いてきたらよかろう?
勝義と世俗だけでなく、科学・研究と仏教用語も混ぜてるようだし
言語とは何か、『中論』がどう捉えてるかは『中論』を読めば分かるはずだ。
読んでないのがバレバレだ。
このハッタリ野郎!
330 :
神も仏も名無しさん :2010/01/27(水) 13:45:22 ID:SpnTFZQq
>>328 >仮説というのは、人間の思考システムに沿った手法でして、
>龍樹の評価というのは、その手法にあるのです。
なんだそりゃ。『中論』で仮設といったら prajnapti だぞ。
どういう意味か分かってないだろ。
>勝義諦だから、そもそも結論は出ないんだよw
>空は結論なしです。
きたきた、机節が、だから勝手にホラ吹いていいってかw
このホラ吹き男が
331 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/01/27(水) 13:56:46 ID:YsmdTTov
>>329 >>「来る」こととか「去る」こと自体に論理矛盾はないのか?ってね。
>なんだそりゃ。
中論の骨格というのは論理矛盾について説明してる。
(よって、まず序章を完全マスターしてください)
実有論(説一切有部など)においての矛盾を指摘したもので、
それ以外の、龍樹の持論とか・・・
そういう類は一切書いてない。
332 :
神も仏も名無しさん :2010/01/27(水) 14:11:09 ID:SpnTFZQq
>>331 >中論の骨格というのは論理矛盾について説明してる。
論理矛盾を指摘するんではなく、戯論、言い換えれば言語活動を止めることが目的なんだが。
これが破邪顕正に他ならない。
少なくとも机よりは『中論』中観は分かってると確信してるよ。
オイラより『中論』が分かってるというなら、『中論』で言語、言葉をどのように捉えてるか即答できないとな。
言語学なんか用いずにw
333 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/01/27(水) 14:17:21 ID:YsmdTTov
>>332 >オイラより『中論』が分かってるというなら、『中論』で言語、言葉をどのように捉えてるか即答できないとな。
教えてやってもいいが、ただ貴殿には宿題が残ってるだろうよw
>>「来る」こととか「去る」こと自体に論理矛盾はないのか?ってね。
>なんだそりゃ。
これ↑が説明できなければ、私が説明しても理解できる訳はない。
「来る」、「去る」、オカシイだろ?
疑問なくば解せず。
335 :
神も仏も名無しさん :2010/01/27(水) 15:25:00 ID:SpnTFZQq
>>333 厚顔無恥だな。
いいか、論理矛盾はない。なぜか、あるがままだからだ。
論理ってのは言葉の筋道だぜ。そんで、言葉ってのはその地域、その時代での適当な音声記号や文字記号をもちいだ習慣、習わし、仕来りといった言語制度、ラングのことを、これまた適当に指している。
その現代の言語習慣のなかで「来る」も「去る」も矛盾するわけなかろう。
言語習慣あるがままの用法で「来る」も「去る」も適当に意味を了解されるわけだ。
ところが『中論』1-25は、このような言語習慣を否定する。
なぜか、それは勝義だからだ。
言語習慣で「来る」とか「去る」と言い表される意味・対象・本質・自性は、
言語習慣に従ってあるがままに用いられる通りに戯論・妄想力によって、
自性として仮設される。これこそが縁起であり本来・無我つまり無自性、無本質で空だ。
つまり、『中論』1-25は、三昧状態で無我・空を体得するために、
戯論・妄想力によって仮設された本質が空であると論理的に述べ、
戯論・妄想力を止めて、無我・空を観ることを目的としている。
これが今流行のヴィパサナの本義に他ならない。
しかし、そこへ至るための道・教えは言語で指示する必要がある。
言語はいままでの言語習慣そのまま、仮設された縁起・現れを、
無我・空であると確信しながら、あるがままに用いる。
これが現象、一切諸法が幻と説かれる理由に他ならない。
以上が『中論』のあらましだ。
まあ、机に言っても無駄だけど。
336 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/01/27(水) 16:00:58 ID:YsmdTTov
>>335 >その現代の言語習慣のなかで「来る」も「去る」も矛盾するわけなかろう。
「来る」とは、「来ない」ということを前程としなければ成り立たない。
「来ない」という絶対条件があって、それを起点として「来る」という動詞が成り立つ。
しかもだ、
「来る」ということに関して、来ることを確認するには「来ない」ことが絶対条件になる。
「来る」ということを論証するには、先ず「来ない」ことを証明しなければならないし、
「来ない」ことを論証するのは、「来る」という絶対条件を必要とする。
言語は、この無限ループにおいてしか成立はせんのだよ。
>言語習慣あるがままの用法で「来る」も「去る」も適当に意味を了解されるわけだ。
仏教においての「あるがまま」とは、言語習慣においての意ではない。
それ以前のことだよ。
つまり言語とは、「あるがまま」より相対化した概念であることが解せるであろうか?
ならば、
空はその概念以前であることが納得逝くであろう?
まあ、ここまでだよ。
これ以降は、貴殿のアタマの具合によって説明を付与する。
まあ、この書き込みを理解することも至難であろうと推測するけど・・・><
337 :
神も仏も名無しさん :2010/01/27(水) 16:30:22 ID:SpnTFZQq
>>336 >「来る」とは、「来ない」ということを前程としなければ成り立たない。
>「来ない」という絶対条件があって、それを起点として「来る」という動詞が成り立つ。
>しかもだ、
>「来る」ということに関して、来ることを確認するには「来ない」ことが絶対条件になる。
>
>「来る」ということを論証するには、先ず「来ない」ことを証明しなければならないし、
>「来ない」ことを論証するのは、「来る」という絶対条件を必要とする。
>言語は、この無限ループにおいてしか成立はせんのだよ。
それは縁起を相互依存で解釈した誤解ね。
>仏教においての「あるがまま」とは、言語習慣においての意ではない。
>それ以前のことだよ。
>つまり言語とは、「あるがまま」より相対化した概念であることが解せるであろうか?
>ならば、
>空はその概念以前であることが納得逝くであろう?
そういう「あるがまま」を使う人もいるが、ニカーヤやアーガマの釈尊や
龍樹菩薩を始めとする中観派の主要な聖者は、そういった実在という意味で使わない。
実在/仮象という対立は、ヒンドゥーのもので仏教ではそんな幼稚な理解は、
以下のように『梵網経』できっちり否定されている。
http://www28.atwiki.jp/buddha/pages/16.html 要するに机は何も分かっていないんだよ。
338 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/01/27(水) 16:42:49 ID:YsmdTTov
>>332 >オイラより『中論』が分かってるというなら、『中論』で言語、言葉をどのように捉えてるか即答できないとな。
先ず中論においては「来る」と「去る」ということに論理基軸を立てる(仮説として)
そして論理矛盾を指摘する。
「来つつある」ことと「去りつつある」ことが同義であることを説明し、
同時に、来つつあることと去りつつあることにおいて現時は破壊されてしまう。
ここに龍樹の三時否定が成立するのでありまふ。
これなくして、なんの中論理解なるや?
小一時間問ふ!!
<机龍之介・花押>
339 :
神も仏も名無しさん :2010/01/27(水) 17:02:35 ID:SpnTFZQq
>>338 何を根拠にそういうんだい。
ただの幼児強弁だってんだそれが。
幼児強弁と詐欺・詭弁のレトリックに厚顔無恥の鉄面皮が机龍之介べだな。
たしか昔、道元禅師が根拠だとかなんとか言ってたような記憶があるが、
道元禅師を『中論』読解の根拠にするのは無理だろ。
それじゃ、なんでもヒンドゥーでもなんでも悟ってる人が言ってるから一緒みたいな糞味噌の論理だ。
それこそカルトの論理だ。
オイラは梵蔵漢、及び注釈と関連中観文献、
とニカーヤ、アーガマとチベット中観伝承教授の総体から判断している。
典拠も幾つか示した。
机は典拠もなし、論理もない、あるのは詭弁だけ。
340 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/01/27(水) 17:06:03 ID:YsmdTTov
>>337 >それは縁起を相互依存で解釈した誤解ね。
いやいや、私は世俗諦で書いてある。
縁起や相互依存は別にして、言語とはそもそも「相対でしか成り立たない」
という意味を込めて書いたもんです。
それを明確にするために、わざわざ龍樹は序章に明文化している訳で、
何故に序章が一貫して否定文に終始してるか?
中道では、肯定することが不可な言語の特性です。
これを先ずもって理解しないと、中論をいくら読んでも意味不明です。
341 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/01/27(水) 17:12:26 ID:YsmdTTov
>>339 >ニカーヤ、アーガマとチベット中観伝承教授の総体から判断している。
これは、アレフとかに騙されてるんじゃないの?
龍樹は大乗の開祖でして、
ニカーヤ、アーガマとチベット中観とかは別問題。
342 :
神も仏も名無しさん :2010/01/27(水) 17:33:57 ID:Ctj3k5gT
あ”ー仕事終わったー ってことで既知外いじめの時間だね♪ きっちりといじめてあげるからちょっと待っててね∈^0^∋
343 :
神も仏も名無しさん :2010/01/27(水) 17:56:36 ID:Ctj3k5gT
じゃあ順番に行こっか!
>>328 >勝義諦というのは説明不可なんでつよ。
>勝義諦だから、そもそも結論は出ないんだよw
空は結論なしです。
はいこれ間違いー!
ソース:観四諦品
vyavahaaramanaa.critya paramaartho na de.cyate /
君の言ってることと真逆のことがはっきり書かれてるよね♪
言い逃れのしようがないくらいはっきり出てるよねー^^
344 :
神も仏も名無しさん :2010/01/27(水) 17:58:50 ID:Ctj3k5gT
それじゃ次ね!
>>336 >「来る」とは、「来ない」ということを前程としなければ成り立たない。
はいこれも間違い−!
ソース:観去来品
gata.m na gamyate taavad agata.m naiva gamyate /
gataagatavinirmukta.m gamyamaana.m na gamyate /21/
これも,君の言ってることと真逆のことが言われてるってのが分かるよね♪
時制によって区別された諸概念が明らかに論理的に独立なものだと見なされてるよね^^
言うまでもないけど,この場合gata.mだけど,観去来品は去と来を交換して読んでいいからねー
345 :
神も仏も名無しさん :2010/01/27(水) 18:02:24 ID:Ctj3k5gT
はい3番目!
>>338 >「来つつある」ことと「去りつつある」ことが同義であることを説明し、
同時に、来つつあることと去りつつあることにおいて現時は破壊されてしまう。
ここに龍樹の三時否定が成立するのでありまふ。
はいこれもまた間違い−!
龍樹はそんなこと一言も言ってないからね♪
言ってるっていうならソースを出そうね^^
346 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/01/27(水) 18:12:32 ID:YsmdTTov
>>344 >時制によって区別された諸概念が明らかに論理的に独立なものだと見なされてるよね^^
それは、アタリマエだね。
論理的区別なら、論理的独立だろうよ。→仮説ね。
>>343 >ソース:観四諦品
相待の仮説だから、論理的には世俗諦だよ。
これを勝義諦と勘違いするから・・・中論解釈は無理って言ってるんだよ。
>>345 >龍樹はそんなこと一言も言ってないからね♪
中論は三時否定になってる。
347 :
神も仏も名無しさん :2010/01/27(水) 18:17:41 ID:Ctj3k5gT
4番目だね!
>>340 >何故に序章が一貫して否定文に終始してるか?
中道では、肯定することが不可な言語の特性です。
はーいはい これもまぁ〜ちが〜い!
ソース:観四諦品
ya.h pratiityasamutpaada.h .cuunyataa.m taa.m pracak.smahe /
saa praj.japtir upaadaaya pratipatasaiva madhyamaa //
madhyamaa pratipad=pratiityasamutpaada だからね♪
龍樹はあらゆる論書の中で,お前みたいな外道の見解を論破するためにこのことを何度も何度も苦心しながら説いてるよ^^
そんだけ頑張っても報われないんじゃ可哀想だよねー
348 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/01/27(水) 18:18:11 ID:YsmdTTov
>>345 >言ってるっていうならソースを出そうね^^
中論・第二章
349 :
神も仏も名無しさん :2010/01/27(水) 18:21:11 ID:Ctj3k5gT
>>346 >論理的区別なら、論理的独立だろうよ。→仮説ね。
サンスクリット読めてる?ww
論理的区別じゃなくて時制的な区別だからねwww
それを論理的な関係で捉えてるってことだよ?w
>相待の仮説だから、論理的には世俗諦だよ。
サンスクリット読めてる?wwwww
はっきりと勝義諦って書いてるんですけど?ww
どうしちゃったのかな?w
>中論は三時否定になってる。
サンスクリットだけじゃなくて日本語すら読めないの?wwwww
ちゃんとソース出そうよww
こっちはちゃんと出してるんだからさーwww
350 :
神も仏も名無しさん :2010/01/27(水) 18:21:28 ID:hP4nYkHJ
え〜と これらの討論は他スレでやった方がよろしいのでは?と思いますが
351 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/01/27(水) 18:22:21 ID:YsmdTTov
>>347 >はーいはい これもまぁ〜ちが〜い!
>ソース:観四諦品
これは世俗諦においての解説だよ。
勝義諦だと、「縁起するが縁起することはない」。となる。
生起することもなく生滅することもないんだよ。
352 :
神も仏も名無しさん :2010/01/27(水) 18:22:39 ID:Ctj3k5gT
>>348 >中論・第二章
うん,観去来品ではそんなこと一言も言ってないからねww
言ってるってんならちゃんとテキスト出してねw
こっちは出してるんだからさ^^
353 :
神も仏も名無しさん :2010/01/27(水) 18:23:55 ID:Ctj3k5gT
>>350 知るかヴォケ!
俺が楽しめりゃそれでいいんだよ!
いま既知外の既知外っぷりを楽しんでるんだから水差すなハゲ!
354 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/01/27(水) 18:26:44 ID:YsmdTTov
>>349 >論理的区別じゃなくて時制的な区別だからねwww
>それを論理的な関係で捉えてるってことだよ?w
論理区別でも、時制区別でも同じだよ。
世俗諦は区別する。
勝義諦は区別できない。
論理は「区別において成立」。
>ちゃんとソース出そうよww
三時否定は、中論・第二章参照のこと。
355 :
神も仏も名無しさん :2010/01/27(水) 18:34:01 ID:Ctj3k5gT
>>351 >これは世俗諦においての解説だよ。
え?馬鹿じゃないの?
馬鹿すぎて面食らったよ
ちょっと訳してみてよww
どう理解してるの?
>>354 >論理区別でも、時制区別でも同じだよ。
アフォなの?
アフォなんだねーwww
いいよいいよーww
もっと既知外じみた発言連発して,もっともっと俺を楽しませてよww
>三時否定は、中論・第二章参照のこと。
ホントにアフォなんだねーwww
種明かししてあげるとね,
>>344 の文が君の言う三時否定の文なんだよ
ほんっとに君は俺を楽しませてくれるねーwww
356 :
神も仏も名無しさん :2010/01/27(水) 18:34:21 ID:hP4nYkHJ
>>353 そうか、お前のような真正の馬鹿には何を言っても無駄だな。
机氏、そして縁起一代よ。お二人は、ここでこのような論争を続けるのが適切であると考えるか?
もし、不適切であると考えるなら、それなりの場所に移動して続けられることを望む。
このままでは、質問希望者にとって宜しくないと考えるが?
357 :
神も仏も名無しさん :2010/01/27(水) 18:37:50 ID:Ctj3k5gT
358 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/01/27(水) 18:41:42 ID:YsmdTTov
>>357 もう息切れか?
気がすんだら早急に撤退することだな(笑
他の方に迷惑だから。
359 :
神も仏も名無しさん :2010/01/27(水) 18:43:27 ID:hP4nYkHJ
>>357 のような真正の馬鹿に同調し、机氏相手に論争を続けることを適切と判断しているのか?縁起一代?
また、机氏も縁起一代との中論討論を希望するのであれば、然るべき、場所で行なってはどうか?
二人とも、宗教板の古参なのであるから、その辺の分別はあると思うが?
360 :
神も仏も名無しさん :2010/01/27(水) 18:48:55 ID:Ctj3k5gT
あ・・・
あーあー・・・・・・
>>356 が逃げ口上の理由与えちゃったから・・・
>気がすんだら早急に撤退することだな(笑
>他の方に迷惑だから。
とか言い出したじゃんか・・・
もう逃げる気でいるんだろ?
勘弁しろよマジで・・・
>>359 便所の裏で分別もクソもねーだんよ
偽善者は死んでくれマジで
361 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/01/27(水) 18:49:15 ID:YsmdTTov
>>359 >二人とも、宗教板の古参なのであるから、その辺の分別はあると思うが?
縁起氏が古参なのですか?
知らんですなぁ〜
縁起一代なんて聞いたこともないw
362 :
神も仏も名無しさん :2010/01/27(水) 18:50:56 ID:Ctj3k5gT
>>361 おっ?
逃げないでくれるの?
お前・・・意外といい奴だな・・・・・・
ってことで
>>355 に返事よろしくねwww
363 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/01/27(水) 18:52:53 ID:YsmdTTov
縁起氏はシヴァか? ああ、おそろしやw 私が論破したのに復活ですか?
364 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/01/27(水) 18:56:17 ID:YsmdTTov
シヴァなら、私が論破した後に武道板に逃げて・・・その後、逮捕。 私になにか遺恨があるのですか?
365 :
神も仏も名無しさん :2010/01/27(水) 18:57:05 ID:hP4nYkHJ
>>361 机氏、そのようなレスを期待しているのではないのだが。
俺が問うているのは「ここで」このような討論を続けるべきと考えているのか?ということ。
別の場所で行うのが適切ではないか?と問うている。
366 :
神も仏も名無しさん :2010/01/27(水) 18:59:24 ID:Ctj3k5gT
>>363 ,364
え?俺に言ってる?
違うよね?
>私になにか遺恨があるのですか?
ちなみに俺にはないよ.
最初っからずっと言ってるように,お前みたいな既知外を馬鹿にして見下すのが好きな変態なんだよww
で,
>>355 に返事しろやクズが
>>365 うわーキモイこと言ってるねー
(*´・ω・)(・ω・`*)キモイネー
367 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/01/27(水) 19:01:59 ID:YsmdTTov
>>365 >別の場所で行うのが適切ではないか?と問うている。
別の場所でやる気はない。
そもそも勝義諦を理解しない者に、私が書き込みしても無駄である。
368 :
神も仏も名無しさん :2010/01/27(水) 19:06:08 ID:Ctj3k5gT
これ書き込まないで見てる人がどんな気持ちなのかな?
みんながみんな俺にすげー反感をもってるなら潮時ってことにしてもいいだけど
楽しんで見てる奴もいるのかな?
>>367 お前は最高だよ
ホントに俺を楽しませてくれる,飽きさせない
>>355 に答えたくないみたいだから話題変えようか?
勝義諦って何ですか?
教えて下さい!
369 :
神も仏も名無しさん :2010/01/27(水) 19:06:48 ID:hP4nYkHJ
>>367 ならば、ここでもやるべきではないのでは?思うに少なくともここは、そのような場所ではないと考える。
他の者の迷惑も考慮するべきだと思うが?
多少の脱線はどこのスレでも付き物だと思うが、少し度が過ぎていると思う。
370 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/01/27(水) 19:09:00 ID:YsmdTTov
>>366 >ちなみに俺にはないよ.
シヴァは、私に論破されなければネットデビューで新興宗教を立ち上げる計画であった。
その計画も私によって駄目になったのですよ。
その後の彼の運命は悪くなる一方だった。
372 :
神も仏も名無しさん :2010/01/27(水) 19:15:51 ID:Ctj3k5gT
>>370 お前の勝利宣言なんてまるっきり信用できんが,
もし本当に論破したならぜひそいつと話したいな
既知外に論破される既知外なんて・・・夢があるじゃないか・・・
で,勝義諦って何?
珍しくまっとうな質問だよ?
373 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/01/27(水) 19:16:15 ID:YsmdTTov
>>369 >ならば、ここでもやるべきではないのでは?
私にこう絡んでくるのは、今だかつてシヴァしかいない。
絡んで悪いことはないが、あまり絡み過ぎるとシヴァみたく
精神が病んでくる。
第二のシヴァ神にならないように、私と絡む香具師は気をつけた方がいい。
374 :
神も仏も名無しさん :2010/01/27(水) 19:26:38 ID:Ctj3k5gT
>>373 え?
もう既知外発言は終わりなの?
もっと遊んでくれよ頼むから
お前の既知外っぷりは希有なものなんだよ!
誇っていいものなんだぞ!?
375 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/01/27(水) 19:27:15 ID:YsmdTTov
>>372 >もし本当に論破したならぜひそいつと話したいな
警察に逮捕されちまったから、その後は知らない。
細々とメルマガを書いていたけど。
私に論破された勢いで事件を起しちまったんですよ。
気の毒でした。
それを契機としまして、私は「2ちゃんねるガイド」に紹介されました。
376 :
神も仏も名無しさん :2010/01/27(水) 19:33:46 ID:Ctj3k5gT
>>375 お前
>>310 で
>2ch.でカルトバスターと呼ばれたことと、シヴァとかなんとかいう人を論破したこと、この二つが自慢らしい。
って書かれてるけど,ホントにそんなこと自慢にしてるんだなww
どんだけ実生活がショボイんだよww
現実社会でハブられてて自分に自信がないから,
2chでもらった何年も前の紙切れみたいに薄っぺらい栄光にしがみついて,
自尊心を維持し続けるために掲示板で誇大妄想垂れ流してんだなww
でも俺は同情とかしないから安心しろ
お前みたいな既知外を食い物にするタイプのクズだから俺はww
377 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/01/27(水) 19:34:46 ID:YsmdTTov
>>374 私のことが脳裏を離れず、夜も睡眠がとれてないんじゃないか?
これで精神が病むんだよ。
>で,勝義諦って何?
>珍しくまっとうな質問だよ?
勝義諦は悟入でしか到達はできないんだよ。
気の毒だけど、御身大切に。
あまり気をもむと精神をやられちまうよ。
378 :
神も仏も名無しさん :2010/01/27(水) 19:46:35 ID:Ctj3k5gT
>>377 あーあー既知外っぷりが抜けちゃってまぁ・・・
これは絶対 ID: hP4nYkHJ の空気読めなさっぷりが原因だな
今晩ゆっくり休んで英気を養ってから,明日も既知外爆発で書き込んでくれよ!
容赦なくイジメるから!
379 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/01/27(水) 19:54:00 ID:YsmdTTov
>>378 >容赦なくイジメるから!
あ〜〜っはっはっは。
これがイジメてるのか?
シヴァなんてこんなもんじゃなかったぞ(笑
やるなら徹底的にやったらいい。
それくらいの根性がなければ、机龍之介は切れんぞ(爆笑
私のコテハンを変えたのは、今までシヴァしかいない。
シヴァにはそれだけの根性があった。
(シヴァ、現在50歳のじいさん)
では、おやすみ。
380 :
神も仏も名無しさん :2010/01/27(水) 19:56:52 ID:Ctj3k5gT
>>379 お前いいやつだな・・・
もっともっと俺を楽しませてくれるんだなww
ついでに
>>355 に返事してちょw
381 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/01/27(水) 20:11:40 ID:YsmdTTov
382 :
神も仏も名無しさん :2010/01/27(水) 20:12:16 ID:SpnTFZQq
>>359 そりゃ、無駄に決まってるでしょ。
オイラもバカだから、机を相手にしちまったよんw
しかし、机は質問スレ出入り禁止にしてほしいもんだ
こんなヤツの言うこと信じちゃったら、可哀想でしょ。
383 :
神も仏も名無しさん :2010/01/27(水) 20:16:46 ID:Ctj3k5gT
>>382 >しかし、机は質問スレ出入り禁止にしてほしいもんだ
こんなヤツの言うこと信じちゃったら、可哀想でしょ。
まぁ俺はぶっちゃけどっちでもいいんだけどね
でも,高々便所の裏程度の価値しかない掲示板の秩序にマジになる奴が多すぎww
リアルでよっぽど充実してない奴らなんだろうねwww
384 :
神も仏も名無しさん :2010/01/27(水) 20:39:32 ID:SpnTFZQq
>>383 2ch.はそうだけど、仏教の文は重いよ。
用心あれかし。
385 :
神も仏も名無しさん :2010/01/27(水) 20:53:03 ID:Ctj3k5gT
>>384 >2ch.はそうだけど、仏教の文は重いよ。
まぁ・・・ね
ただ,信仰を持ってる人は別だけど,
そうじゃないなら経典や論書の内容を真に受けない方がいいと思うんだよね
仏教に友好的な人の多くは,経典や論書の内容が,
この世界のアプリオリな構造に対する理論やモデルとして
少なからぬ妥当性をもっていると考えがちだけど,
おそらくそんな価値なんて殆どないだろうと俺は思うよ
まぁ,こんな考え方はここではマイノリティでしょうがね
386 :
神も仏も名無しさん :2010/01/27(水) 20:53:59 ID:hP4nYkHJ
>>384 ん?縁起一代よ。
お前も
>>383 のバカに同調し、「スレタイなんぞ関係ねぇ。自分がおもしろけりゃ良し」と言うわけか?
387 :
神も仏も名無しさん :2010/01/27(水) 21:11:33 ID:SpnTFZQq
>>385 いや、それは勿体ない。仏教以上の思想は世界にないよ。
論理的に文献学でクールに観るなら石飛先生の『ブッダ論理学』『龍樹と語れ』を読むといいと思うよん。
>>386 そんなこと思うわけないでしょ。
これでも仏教徒ですぞ。セブンは、怒りっぽいなあ(^^)
388 :
神も仏も名無しさん :2010/01/27(水) 21:16:36 ID:Ctj3k5gT
389 :
神も仏も名無しさん :2010/01/27(水) 21:16:39 ID:SpnTFZQq
>>385 そうそう。オイラは思想オンリじゃなく。
凄い聖者たちをなんども体験してるから、
別人のようによくなった人を結構知ってるから、
そういう現実的な現象面・縁起でも仏教は圧倒的に素晴らしいと確信してるですよ。
だから、机みたいな虚栄心から嘘で初心者を惑わすことを防ぎたいわけだ。
机自体はもうどうしようもないから、どうでもいいんだけど、
惑わされたり信じちゃったら可哀想でしょ、ウブな人が
390 :
神も仏も名無しさん :2010/01/27(水) 21:19:19 ID:hP4nYkHJ
>>387 俺はセブンではない。
>>384 の書き込みはそのように取れるぞ。
ならば、
>>383 のような書き込みに対して軽軽にそのようなレスを付けるべきではないと思うぞ。
391 :
神も仏も名無しさん :2010/01/27(水) 21:22:10 ID:SpnTFZQq
>>388 それは賛同できないな。なぜなら実在論に基づく論理学を是とする立場だからだ。
三浦さんはよく知ってるよ。それも読んだ。
西洋論理学の立場から仏教、特に中観を読んでも重要なことは何も分からないと断言できる。
だから、中論研究は石飛先生が出るまで、思想的にはほとんど何も分からなかったと言って良いだろう。
392 :
神も仏も名無しさん :2010/01/27(水) 21:24:07 ID:SpnTFZQq
>>390 ああ、そうなんですか。それは失礼しました。
まあ、これ以上は縁起スレか中観スレへ、どうぞ。
やりたくなければ終了ということで、よろ。
393 :
神も仏も名無しさん :2010/01/27(水) 21:24:59 ID:Ctj3k5gT
>>389 >凄い聖者たちをなんども体験してるから、
俺はそういう人にお目にかかったことはないけど,
でもそういう人はきっといるだろうし,そのことを否定しないよ
ただ・・・捉え方が冷たいのかな
聖者と呼ばれる人達も,一種の変性意識常態のモデルとしてしか捉えられないなぁ・・・
394 :
神も仏も名無しさん :2010/01/27(水) 21:30:11 ID:Ctj3k5gT
395 :
ネ申 :2010/01/27(水) 21:30:59 ID:G/NLxGEM
真理は諸刃の剣でもある それぞれの人間の本性まで写し出してしまえば 人の中に棲む魔物が姿を現し世は乱れるだろう 言葉はウンコである、言葉は虚である ウンコするときは水を流しながらしないと、臭い このスレにはバキュームカーが必要だろう
396 :
神も仏も名無しさん :2010/01/27(水) 21:33:22 ID:Ctj3k5gT
>>395 でもウンコしないと死んじゃうからなぁ
毎日快便の俺よりも,便秘ぎみの人の方が偉いんだね
397 :
不説 ◆AnATTa/dJc :2010/01/27(水) 23:52:43 ID:O7tLNQ2g
>>302 縁起氏(と渾名されるお方)
ありがとうございました。m(_ _)m
私にはかなり難解な内容ですが、少しずつ読み進めていきたいと思います。
398 :
神も仏も名無しさん :2010/01/28(木) 02:10:48 ID:ckQVQfcX
「檀家」と「信徒」と、宗派によって呼び方が違うみたいだけど違いってあるんですか? 自分たちは「檀家」で、普通「信徒」とは言いません
399 :
神も仏も名無しさん :2010/01/28(木) 17:53:13 ID:dw8YSfjx
有終の美を飾ったのであった 。 お☆わ☆り
400 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/01/28(木) 18:43:57 ID:YnMYX9OD
>>382 >お前いいやつだな・・・
まあ、な・・(*^^)v
私は阻止しなかったら、
多賀井健次(シヴァ神)は第二の麻原になった可能性があった訳で、
多くの人間がカルトの餌食になる寸前であった。
シヴァ神というのは破壊神でありますから、
そりゃ〜もう暴れまくりですよ。
それを理論詰めで説得する訳ですから、私としましても真剣勝負でしたね。
ワンスレッドを立ち上げると、即座に破壊が始まるのです。
これほどの破壊神はお眼に掛かったことはない。
まあ、最終的には多賀井の心まで破壊の道を辿ってしまった訳ですが・・・
貴殿もどうか、第二の多賀井にならないようお気をつけなされ。
(かしこ)
401 :
神も仏も名無しさん :2010/01/28(木) 19:13:09 ID:SeftYDMA
難しい事言わなくても、弥勒菩薩が来ればみんな救われるのにね。
んな終末思想… 仏教は自分を救えといつも言ってる。
403 :
神も仏も名無しさん :2010/01/28(木) 21:26:30 ID:SeftYDMA
弥勒が来れば救われるのだから、それまで楽しく輪廻していれば良いんだよ! それが救いだね!
404 :
渡海 難 :2010/01/28(木) 21:51:10 ID:K4YemKnI
「人よ、君自身を救え!」 ルードビッヒ・ヴァン・ベートーベン 「神は自ら助くる者を助く。」 アルジャーノン・シドニー
406 :
神も仏も名無しさん :2010/01/28(木) 22:44:17 ID:a57lSaKG
>>403 そうだよね!
本当は輪廻なんてしないとしても,
そうやって死ぬまで盲目的に信じ続けられたら勝ち組だよね!
407 :
神も仏も名無しさん :2010/01/28(木) 23:07:38 ID:h3xT5Sa0
>>398 檀家の場合は、寺にお墓があって、寺の株主的な感じ。
信徒は、寺に墓がないから物理的な寺との結びつきは弱い。
408 :
神も仏も名無しさん :2010/01/28(木) 23:10:06 ID:h3xT5Sa0
檀家は、寺の運営にも口を出す。 信徒は、寺を運営する檀家の組織とは距離をおいて、 しかし寺の住職に法事を頼むなどの付き合いはある。
409 :
代行 :2010/01/28(木) 23:19:08 ID:d6P/4Y7w
>>407-408 そうでもない。
寺にではなく、自分とこの裏庭に墓を持ってるが、寺の総代を代々務めている家系もある。
語義・原義、字義通りの意味からすればその通りだろうが、必ずしも実状を的確に表してはいない。
実情に即した意味で言うならば、
浄土宗、浄土真宗(或いは天台宗・日蓮宗も?)の場合にそのような区別が(明確に)あるのでは?
少なくともその他の宗派では区別しない所が殆ど。
また、他に「門徒」(これは“浄土門”“天台門”とかの言い方で宗派を見た時に、その系譜でなされる表現かもしれない。)
実際、各宗派によって(かなり)違うと思う。
410 :
神も仏も名無しさん :2010/01/28(木) 23:54:02 ID:ckQVQfcX
門徒もありましたね。
411 :
申 :2010/01/29(金) 00:49:45 ID:kmhQURK6
412 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/01/29(金) 08:05:39 ID:umv90B+0
>>404 渡海氏
渡海氏も質問箱をROMっておるんですね。
懐かしいコテハンです。お元気してますか?
>アラシが激しく迷惑しているのですが、共存の道を探ります
アラシというより、
スレが既にコピペで埋め尽くされ使いものになってないじゃないですか?
渡海氏は、宗派の坊主とか相手しすぎるんじゃないですか?
真宗では妙好人も多く輩出してますし、
この歴史に学ぶべきことが多分にあるかとおもいます。
2ちゃんでは私より古参ですから、こういった書き込みは失礼かと存知ますけど、
>原始仏教と浄土真宗との関係について議論しています。
私は接点はないかと思いますね。
真宗は、ただただ阿弥陀如来に帰依すれば宜しいんじゃないでしょうか?
413 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/01/29(金) 08:25:04 ID:umv90B+0
414 :
神も仏も名無しさん :2010/01/29(金) 12:37:02 ID:YDelJ/vH
法華経のおすすめな解説書を教えてください。 人生論的なものではなく仏教的伝統の中での解釈法が知りたいです。
415 :
神も仏も名無しさん :2010/01/29(金) 12:47:28 ID:3ULR4jks
>>414 菅野博史,法華経入門 (岩波新書) (新書)
お薦めです.
菅野先生は法華経の専門家です.
本書の内容も信頼できます
>>412 >渡海氏も質問箱をROMっておるんですね。 ROMっているというほど見ているわけではないんです。
>懐かしいコテハンです。お元気してますか? おかげさまで。あなたもお元気のようですね。
>アラシというより、スレが既にコピペで埋め尽くされ使いものになってないじゃないですか?
汚泥華は、清水の中には咲かないんですよ。念仏は、喧噪入り乱れる中に咲く真実の華。迷惑をしているんですが、念仏を議論する場としては、僕にふさ
わしいといわなければならんのでしょうね。
>渡海氏は、宗派の坊主とか相手しすぎるんじゃないですか?
現代では本願寺を無視して浄土真宗を論じることはできないと思っています。しかし、最近本当に思うんですが、本願寺の教義は、キチガイ宗教ですね。キ
チガイ教義を相手にしなければ浄土真宗の話ができないという現実に、親鸞は悲鳴を上げていると思うんです。
>真宗では妙好人も多く輩出してますし、
江戸時代の浄土真宗の妙好人はほとんど本願寺の猿芝居の操り人形です。30年位前に妙好人伝という本を読みましたが、2,3頁読んで吐き気を覚え、
捨ててしまいました。
>この歴史に学ぶべきことが多分にあるかとおもいます。 浄土真宗で学ぶべきものがあるのは、戦国時代までです。
>2ちゃんでは私より古参ですから、こういった書き込みは失礼かと存知ますけど、 そんなことはない(笑)
>私は接点はないかと思いますね。真宗は、ただただ阿弥陀如来に帰依すれば宜しいんじゃないでしょうか?
まあ、そんなことも言えるかも知れませんね。
徳川幕府は、天下統一を完成させると、全国の有力社寺に対し集合をかけた。江戸城の中、幕府の係官の前で討論をさせ、幕府にとって都合が悪いと思っ
た教義について変更を迫った。そのとき、真っ先に教義の変更をしたのが浄土真宗だった。浄土真宗はいろいろなご褒美を貰った。変更に最後まで抵抗した
のが日蓮宗の不受不施派だった。不受不施派は幕府の激しい弾圧を受けた。
浄土真宗は教義を変更し、宗派としての身の安全と引き替えに徳川幕府に宗教としての魂を売り渡した。魂を売り渡した痕跡は、真宗教義の中で至る所に
存在する。
>ただただ阿弥陀如来に帰依すれば宜しいんじゃないでしょうか? まあ、そうなんでしょうかね。 桃太郎の話は、現代ではあらゆる幼稚園、保育園で教材に使われている。桃太郎で人がキチガイになった という話は聞いたことがない。小学校5,6年になると、寓話とか、擬人法とかという話が出てくる。犬・猿・キジが 吉備団子を貰って鬼ヶ島に行ったという話は、擬人法の寓話という区分に入ると教わる。 擬人法とか寓話という話を教わらず、鬼を退治して下さった桃太郎さんに帰依しなさいと言われ、桃太郎さんに 帰依しなければ救われません。死んだら地獄に堕ちますよと言われれば、キチガイになる人も出てくる。帰依しな さいと言われても、どのように帰依したらいいか分からない。信心だ、信心だ、脅迫されれば、頭はおかしくなる。 形もましまさぬ様を知らせんとて、始めて弥陀仏とぞ聞き習いて候う。弥陀仏は、自然の様を知らせん料なり (末灯抄)。 私、親鸞が入門時、一番最初に教わったことがあります。 桃太郎というのは、幼稚園で子供達に勧善懲悪という形而上学的な大事な価値観を教育する手段として使って いる道具です。吉備団子を貰ったり、 鬼と闘う猿や犬やキジは架空です。 阿弥陀仏とは浄土真宗で、物事の道理という無形の形而上学的概念を知らせるための手段として使ってい る資料です。誓願を立てたり、極楽浄土を 建立したりする仏は架空の存在です。このように教わりました。 阿弥陀仏は道具である。親鸞の時代、比叡山では入門僧に最初にそのように教えた。だからこそ、阿弥陀仏 を教わってもキチガイになる人はいなか った。親鸞もその手法で人々に阿弥陀仏を教えた。 「みなさーん。宇宙の中心には阿弥陀様がいますよ。阿弥陀様に帰依しないと救われませんよ。死んだら地 獄に堕ちますよ。さあ信心をもって極楽浄土に行きましょう」。こんな風に物事を教えられたら、人はキチガイに なる。 親鸞仏教質問箱で盛んに荒らしている坊さんは、こうして頭がおかしくなった人だろう。現代浄土真宗はキチガ イを量産する。弥陀仏は、自然の様を知らせん料であるという原点から親鸞の教えを立て直そうという動きが、い ま、僕の周囲で若い坊さんなどが中心になって芽生え始めています。
419 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/01/29(金) 15:44:28 ID:umv90B+0
>>416 > 阿弥陀仏は道具である。親鸞の時代、比叡山では入門僧に最初にそのように教えた。
ということであれば、
>「阿弥陀様に帰依しないと救われませんよ。死んだら地
>獄に堕ちますよ。さあ信心をもって極楽浄土に行きましょう」。
というのは本義から離れてしまいますね。
渡海氏の論はモットモかと思います。
禅門では、初学者には方便(世俗諦)で、
「赤子が泣くんで即心即仏」といのがありますけど、
地獄観念を植え付けることは先ず有り得ないですね。
これはトラウマとなって開悟の妨げになりますからね。
いい例が白隠ですよ。この僧は生涯に渡って地獄観念は消えなかったようです。
「死んだら地獄に墜ちる」と言えるのは、まだ目が開いてない証左ですよ。
目が開きますと、地獄も極楽もなくなりますからね。
娑婆即寂光浄土なるやに思ひます。
禅門でも浄土門でも開悟率は落ちてますから、坊主に期待するのは無理かと思いますね。
というか、そもそも末寺相続が仏門への動機なんでしょうからね・・・
中には優秀な僧もおるんでしょうけど。
420 :
渡海 難 ◆Fe19/y1.mI :2010/01/29(金) 16:30:46 ID:Eb76Ql1y
421 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/01/29(金) 18:33:34 ID:umv90B+0
>>420 おお!!
これは何たるや。凄いですね。
親鸞が市井の人に「極楽浄土は本当にあるのでつか?」って親鸞に問うたとき、
親鸞は「んなもん私には分からん」と言ったらしいけど、
私はこの逸話は好きでして、
親鸞を尊敬する切っ掛けでもありました。
>親鸞は、止観ができるようになったお弟子さんには、
>それまでの教義を百八十度変更し、このように説いていたんです。
そうでしたか。
自力・他力、全く同じでございます。
<机龍之介・花押>
422 :
渡海 難 ◆Fe19/y1.mI :2010/01/29(金) 19:07:35 ID:Eb76Ql1y
あのさ、あなた方の言う事は難しくてよくわからんのだけれど…f(^^; 本当の知恵者って、 難しい事をやさしく やさしい事を深く 深い事をゆかいに…… 教えてくれるんじゃないのかなって考えたりします。 この言葉は私の父が好きな言葉でした。
何しろ経典を書き写すしか能の無い連中だからな。 奈良仏教はそうだった。だから日本は貧しい風景の中にいるのだと さる聖人が言った。
425 :
423です :2010/01/30(土) 00:00:37 ID:XF2GBX7N
>>424 あなたの文章を読むとなぜか涙が出てきます。
何故?
426 :
ネ申 :2010/01/30(土) 00:02:57 ID:X1f+HUmy
仏教は 支配される人間の 搾取されるという痛みを覆い隠すのに利用されたのだよ
427 :
423です :2010/01/30(土) 00:19:14 ID:XF2GBX7N
本質はそうかもしれないが、だからといってそこに住む人が不幸せだとは限らない。 しかし、その本質らしきモノ(知識・情報)は何なんだ? 根拠はあるのか? 公開出来るなら教えてほしい。
428 :
ネ申 :2010/01/30(土) 00:35:29 ID:X1f+HUmy
心 技 体 愛 金 命 偽善者は平等を演じ 賢者は偽善者を批判し続け 権力者は賢者を利用し続ける 人間は解かり合えない現実の中で闘争にあけくれるのさ 一切皆苦
429 :
神も仏も名無しさん :2010/01/30(土) 00:44:41 ID:XF2GBX7N
おめー にせもんだな。 去れ!
430 :
ネ申 :2010/01/30(土) 00:56:50 ID:X1f+HUmy
縁起を解いて 運命を支配する法を取得しても たとえ徳の高い僧侶でも 社会組織で生きていくには、技術や力を必要とされるし 生存や生命そのものは競争と功利の世界 生きていくのには力を持たなければならず 力は必然的に、差や損得や悲しみをつくり 自我というものは悲しみ、苦しみから逃れられない 苦しみから逃れる法を解いても理解できることじゃないよ 心技体揃ってなければ釈尊の本懐を全身全霊で 知ること、感じることができないから 全ての欲、力、知、愛でさえも死に向かってゆくことを知れば 一切が無為、一切が有為であることを慈しめるようになろうけど いつの世も混迷から脱却できないものだから 供養しちゃおう
431 :
ネ申 :2010/01/30(土) 01:08:28 ID:X1f+HUmy
釈迦は信仰ではなく修行が大事だと説いたが 人々は修行を苦として信仰によりすがることを選んだ まぁ、選んでもいいんじゃないかな 世の中は聖人に満ち溢れているよ 世の中は悪人で満たされているよ どう感じるかどう受け取るかは個人の自我 救われるものはなく、救うものもない 自身を救うことを自身から発見しなさい 煩悩即菩薩
偽神は あっちいけ 俺も一緒に出るから… な? さぁ 参ろうか。
433 :
ネ申 :2010/01/30(土) 02:07:48 ID:X1f+HUmy
戸惑いを感じる人は 一人でいる時が長すぎたのだ いくらなんでも全ての人間が悟るわけじゃない 求めなければ始まらないし 求めても偽者が多すぎるからだ 弥勒
434 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/01/30(土) 08:06:59 ID:23v6+Hbr
>>422 >すなわち聖道を求めて修習すべからず。
>もし道を修せずば、すなわち解脱なし。
これは禅における不昧因果ですね。
もっと深くなりますと深信因果。
それもまた、ひとときの様相と、
なかなかの深いお言葉に思いいずるなり。
>>423 拈華微笑といいますけど、
つまり相通ずるものがありまして、了解信解であります。
例えばですが、一休宗純などは「破壊僧」とか「狂気の悟り」とか、
世俗的?な見方と、
それとは全く視座の違う見方がありまして、
当時の室町時代において、一休が民衆に高く評価された。というのは、
それだけ日本民族の民度というのは非常に高かった。という証左でもあります。
室町時代というのは禅宗も荒れてましたが、
歴史考察においては、こういった人間の内面にまで言及しますと、
現代においての仏教とは何か?
を考える意義という、ひとつの指針ができるやに思いますね。
435 :
渡海 難 ◆Fe19/y1.mI :2010/01/30(土) 10:13:21 ID:AYcsRnP4
>>434 >拈華微笑といいますけど、つまり相通ずるものがありまして、了解信解であります。
蓮如にこんな言葉があります。
蓮如上人、順誓に対し、仰せられ候う。「法敬と我とは兄弟よ」と、仰せられ候う。法敬、申され候う。「是は、冥加もな
き御事」と、申され候う。蓮如上人、仰せられ候う。「信をえつれば、さきに生まるる者は兄、後に生まるる者は弟よ。法
敬とは兄弟よ」と、仰せられ候う。「仏恩を一同にうれば、信心一致のうえは、四海、みな兄弟」と、いえり。
(蓮如上人御一代記聞き書き)
蓮如と一休とは深い親交があったといいます。二人の仲の良さを伝えるエピソードも伝わっています。蓮如と一休の
関係は伝説か史実か、僕は専門家ではないのでよくは知りませんが、真宗の大衆はその話を支持してきたようです。
念仏三昧は、これ真の無上深妙の禅門なり。 〜 当に道場に坐し、諸仏の家に生ずべし。 〜 是を以て如来常に
三昧海の中において、網綿の手を挙げて謂く、父の王に曰く、「王今坐禅してただ当に念仏すべし。 〜 また如来禅と
名づく、二乗外道等の禅にあらず。まことに知るべし。(五会法事讃略抄 親鸞真筆)
坐禅してただ当に念仏すべしは、只管打坐という意味でしょう。念仏三昧という親鸞流の念仏行は、基本的には禅行
なんだと僕は思っています。それは、天台止観に支えられた禅の本流だと思っています。
釈尊に発した仏教が、宗派に分かれたとしても根本ではつながってなければおかしい。仏教は対機説法ですから、
話を説く相手に応じて表面は変わります。しかし、悟りを求める腹の座りは何ら変わってないと思います。
親鸞は如来禅という言葉を使っています。達磨大師が伝えた正統禅という意味です。浄土真宗は正統派の禅門の本
流である。親鸞から教わったぼくの確信です。時間というファクタが加わって表面的には相違があっても、根本精神は
原始仏教に遡る。親鸞流の念仏三昧はしませんよという人とも、腹を割って丁寧な話しをすれば、相手が南伝仏教でも、
チベット仏教でも、真言宗、律宗、禅宗等々の人々でも、共感はしてもらえる。そういう宗教である。僕はそう思っていま
す。
436 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/01/30(土) 11:28:44 ID:23v6+Hbr
>>435 >坐禅してただ当に念仏すべしは、只管打坐という意味でしょう。
無心無想ということでしたら、そのとおりかと思います。
>念仏三昧という親鸞流の念仏行は、基本的には禅行なんだと僕は思っています。
なるほど。
>それは、天台止観に支えられた禅の本流だと思っています。
そうでしたか。達磨禅以外の止観の歴史は私はよく存知あげておりません。
つうか、
沢庵が禅定で困ったのは、心があちこちに動きまわるそうで、
一番居心地のいいのが腹あたりで、ここらで止めておくべきか?
とか悩む逸話が残ってる。
>悟りを求める腹の座りは何ら変わってないと思います。
そうですね。私の経験ですと、腹に重心を置くのがベストざます。
(広義においては、如来禅も止観も合い通じるもんなんでしょうね)
>浄土真宗は正統派の禅門の本流である。親鸞から教わったぼくの確信です。
禅定と念仏の双修というのは黄檗宗を連想しますね。
開祖隠元和尚の「始祖西来意」の公案での逸話は有名です。
437 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/01/30(土) 16:11:58 ID:23v6+Hbr
(つづく) >親鸞は如来禅という言葉を使っています。達磨大師が伝えた正統禅という意味です。 達磨の資料というのはなかなかないですね。 あることはあるが、達磨本人の著作か?というのは謎です。 正統禅というのは、つまり五祖までのことかと解釈します。 これは神秀の詩句とか、あるいは今に伝わる北宗禅にて類推する他あるまい。 北宗禅、つまり拳禅一味の少林寺拳法ですね。 武道ですから、当然のこと精神集中とか・・・ つまり止観の要素はあったかもしれません。 というか、そういう理解が納得いきます。 「親鸞の如来禅」とは、もしかしたら達磨本流の禅かもしれませんね。 禅者でも、五祖以前の禅にはあまり関心がないでしょ? 戦国時代の禅は、武道と深く結び付きがありましたから、 南宗禅であっても止観的な禅を重要視したかもしれませんですね。 武士は精神集中を禅に求めますから。
438 :
渡海 難 ◆Fe19/y1.mI :2010/01/30(土) 21:34:51 ID:AYcsRnP4
>>436 >無心無想ということでしたら、そのとおりかと思います。
豈〔あ〕に同じく念を離れて無念を求めんや。生を離れて無生を求めんや。相好を離れて法身を求めんや。文字を離れて解
脱を求めんや(法照・親鸞)。
無念・無生・離法身というのが座禅して念仏を称える意味であるというのが、法照禅師と親鸞聖人の主張だと思います。無
心無想とは地下水脈では通じている概念でしょう。
>そうでしたか。達磨禅以外の止観の歴史は私はよく存知あげておりません。
突っ込まれると、僕も自信がないんだけど、天台大師というのは神秀・慧能よりも前の人でしょう、
達磨が中国に禅を伝える 520年
慧可 487年 - 593年 僧? 生年不詳 - 606年
天台 538-597 神秀 606 - 706 慧能 638 - 713
天台は、二祖又は三祖から禅の手ほどきを受けたのではないでしょうか。
最澄は北宗禅を学んでいたようで、日本天台にはこの北宗禅が伝わっていたと思います。
>一番居心地のいいのが腹あたりで、ここらで止めておくべきか?とか悩む逸話が残ってる。
親鸞流では、聞其名号と言い、発する念仏の声に精神を傾けるのが原則だと僕は思います。
>そうですね。私の経験ですと、腹に重心を置くのがベストざます。
腹の動きを調節しながら念仏を称える時は発する声に精神を集中し、やがて鼻と口の間あたりに精神を集中しています。
>(広義においては、如来禅も止観も合い通じるもんなんでしょうね)
如来禅というのは、法照(? - 777年)が使っている言葉です。如来清浄禅という意味でしょう。祖師禅という言葉が登場す
る前の時代で、五台山では達磨流の座禅という意味で使われていたと考えます。
>禅定と念仏の双修というのは黄檗宗を連想しますね。
なるほど。僕は、黄檗宗の念仏はよくわかりません。法照は後善導と呼ばれ、善導流の念仏を継承していました。
439 :
渡海 難 ◆Fe19/y1.mI :2010/01/30(土) 21:36:09 ID:AYcsRnP4
>「親鸞の如来禅」とは、もしかしたら達磨本流の禅かもしれませんね。 天台・親鸞流の中華思想で、親鸞はそう思っていたという理解に止めておくのが一番無難かも知 れません。 ただ、僕は親鸞が右と言えば右、左と言えば左を向く主義で、特に反論の根拠が無い限り、親鸞 の主張を鵜呑みにします。
440 :
432です :2010/01/30(土) 22:10:25 ID:XF2GBX7N
>>430 >>431 >>433 ためになる言葉 ありがとうございます。
私の書いた言葉はあなたに向けられたものではありません。
貴重な意見 ありがとうございました。
441 :
神も仏も名無しさん :2010/01/30(土) 23:27:24 ID:oGhLOjs8
>>438 「ただ往生極楽のためなは、南無阿弥陀仏っ申して
疑いなく往生するぞと思いとりて申す外には別の子細候わず」
という法然さんの念仏とは、かなりかけ離れてるようですが…。
442 :
渡海 難 ◆Fe19/y1.mI :2010/01/31(日) 00:10:44 ID:RH5H+mg+
>>441 親鸞仏教と法然仏教との明示的分水嶺です。詳細は教行信証に書かれています。
1日か2日に書きます。今日はもう時間がありません。
443 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/01/31(日) 08:01:06 ID:ChDEE2wq
>>438 渡海氏
>天台は、二祖又は三祖から禅の手ほどきを受けたのではないでしょうか。
>最澄は北宗禅を学んでいたようで、日本天台にはこの北宗禅が伝わっていたと思います。
なるほど、それなら話の脈絡が繋がりますね。
北宗禅(つまり達磨本流)の流れは殆ど途絶えているかと思ってましたからね、
以外なとこで継承されておったのですね。
>如来禅というのは、法照(? - 777年)が使っている言葉です。如来清浄禅という意味でしょう。
なるほど、神秀の詩句を拝するに、正当に始祖の流れを継承しておったのですね。
神秀は五祖の一番弟子でしかも秀才といわれた人物だったようです。
実質的には、この五祖で達磨の流れは途絶え、その後の
慧能→南岳→馬祖→臨済あたりの中国禅開花期にインパクト性がありますもんですから、
「清浄」つまり「塵払い」というのは、どうしても印象が薄くなってしまうんでしょうね。
>>439 >天台・親鸞流の中華思想で、親鸞はそう思っていたという理解に止めておくのが一番無難かも知れません。
なるほど、つまり清浄禅というのは漸修漸悟のことなんでしょうから、
念仏とは非常に相性がいいですよね。
(これは南宗禅と比しての私の感想ですけど)
>>240 ネットで気の利いたことを言って、
女性コテを釣って繁殖しようとしてるわけだな
俺も含めて、まあ、みんなそうだけどね
そんな病気な思考してんのはお前だけだろ
446 :
神も仏も名無しさん :2010/01/31(日) 15:18:45 ID:ePhfD3t8
最近本が売れているテラワーダは日本仏教と親和性というか教えに共通するものがあるのですか?
447 :
神も仏も名無しさん :2010/01/31(日) 21:49:53 ID:ZSkR3POR
>>446 仏教の基礎の基礎の部分では共通しているでしょう。
昔の日本の僧侶は倶舎論でアビダルマも学んでいたわけで、
基盤となる仏教知識は持っていたはず。
頓悟(いきなり悟ることができる)説か
漸悟(段階的に修行を積み重ねて悟る)かでいうと、
テーラワーダは漸悟でしょう。
日本では、唯識法相宗や浄土系が漸悟説ではないでしょうか。
途方もない修行の積み重ねでやっと悟ることができる、
つまり自力で悟るのは難しい、ということから、
他力(阿弥陀仏の力)に頼って悟りやすい浄土をめざすという
浄土教の流行につながる。
449 :
神も仏も名無しさん :2010/01/31(日) 22:10:56 ID:ZSkR3POR
>>446 テーラーワダは小乗(上座部)佛教。日本の仏教は大乗仏教。本質的に異なる。
小乗仏教は、開祖と原始仏典盲信のカルト。この点で、キリスト教との親和性を
有する。
またお前か、いい加減にしろよほんと
451 :
神も仏も名無しさん :2010/01/31(日) 22:50:23 ID:ZSkR3POR
>>450 お前らこそ、妄想もいい加減にしろよ、ホントw。
このスレに書き込んだのは初めてだが? どっちが妄想してんだか
浄土系は頓悟じゃないか
454 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/02/01(月) 08:19:57 ID:YNgZVdNS
>>453 う〜む、なかなかいいことに気づきましたね。
浄土系の悟りというのは、阿弥陀如来に手綱を引いてもらって(これが帰依です)
この手綱を一瞬に離した瞬間に目が開く。というのは聞いたことがある。
(これなら頓悟ともいえる)
しかしながら、目が開いたとしてもなお、
阿弥陀如来には帰依し続けるわけで、
これが結局、神秀の詩句に繋がるんじゃないでしょうか?
「心は是れ明鏡台の如し、時時に勤めて払拭せよ」by神秀
まあ南宗禅は、払拭する対象というのも殆ど消滅しちまうのですが、
→「本来無一物」by慧能
慧能は勝義諦の詩句であり、
神秀は世俗諦の詩句であるという解釈なら、その境慨について私が論説するには
あまりにも思議を越えるものでございます。
ここは浄土系の古参であります、渡海氏のレスポンスを待つほか手立てはあらず。
455 :
渡海 難 ◆Fe19/y1.mI :2010/02/01(月) 18:01:50 ID:sgcRyua3
456 :
渡海 難 ◆Fe19/y1.mI :2010/02/01(月) 18:05:44 ID:sgcRyua3
457 :
神も仏も名無しさん :2010/02/01(月) 18:23:13 ID:PeD+rxIq
test
458 :
神も仏も名無しさん :2010/02/02(火) 04:12:06 ID:UfZ2WGjR
>>446 既に
>>448 さんがいうように基本的には大乗も部派的、つまりテーラワーダ的な教義を基礎にしてますので、
テーラワーダと大乗は基本的には一致します。
ただ注意すべき的は、テーラワーダと言っても伝統的なテーラワーダと、
新興宗教的なテーラワーダがあることです。
ヴィパサナを強調するテーラワーダが新興宗教的なテーラワーダで、
これは伝統的には四念処をヴィパサナと称するなど伝統と異なる点があります。
また、日本の大乗も鎌倉仏教期の大乗はちょっと新興宗教的な大乗です。
さらに現代の日本の仏教家の説く教義は、もはや仏教とさえ言えないようなものまであります。
ですから、この現代の諸日本仏教説や鎌倉仏教説と新興宗教的テーラワーダを比較すると全く別のもののように思うかもしれませんが、
伝統的なテーラワーダと伝統的な大乗仏教を比較するなら基本は共通します。
この
>>449 は、何も知らないのに自ら妄想する生命教に大乗仏教を仮託させて、
ここで妄想を展開してる人です。
「生命」「キリスト教」と言った言葉が出てきたらこの生命教さんなので、
無視することをお勧めします。
また、机龍之介という人も無視すべき人なので注意しましょう。
459 :
机はかまって頂戴荒らしW :2010/02/02(火) 11:39:42 ID:VGeV6qY+
机も物好きだ、幸福の科学や、カルトの親鸞会の渡海君の相手をする、 カルトバスターと言うよりもカルト共に荒らしやなW
460 :
机はかまって頂戴荒らしW :2010/02/02(火) 11:44:30 ID:VGeV6qY+
かまって頂戴餓鬼や、知識傲慢声聞君の多いスレやなあ、 かまって餓鬼机、自称中観論理知識傲慢声聞君、生命教将軍様隠居、 カルト親鸞会渡海と、 まったく、カルト、傲慢、将軍様、かまって頂戴君と 変態スレじゃなあ、ここは。 スレ主自体が自称中観論理知識傲慢声聞君の可能性があり、根が腐っている可能性もありうるがW
461 :
神も仏も名無しさん :2010/02/02(火) 12:54:21 ID:vFzlvwXL
>>450 >根が腐っている可能性もありうるがW
それを言うなら、「根源としての生物的生命」を忘却した「すべての宗教」が
そうだろ。宗教という「腐った根」「古代人の妄想の遺物の惰性的残存」を除
去しなければ無駄だ。
462 :
渡海 難 ◆Fe19/y1.mI :2010/02/02(火) 13:15:19 ID:aVZNnC5V
>>443 >五祖で達磨の流れは途絶え、その後の慧能→南岳→馬祖→臨済あたりの中国禅開花期に
インパクト性がありますもんですから、
頓悟か漸悟かという設定はいかがなものか。
南宋禅は頓悟だというが、どこの南宗禅の禅寺に行っても、長年悟れないでぼやいている
坊さんは少なくない。悟れなくて禅寺を逃げ出す人もいる。そういう南宋禅の実体験者に聞
いてみるといい。「南宗禅は頓悟でしたか」と。頓悟か漸悟かというのは、ワッペンの話になっ
ている。
三十年、四十年座り続けた結果、悟ったという禅者は少なくない。そのような人に聞いてみ
るといい。「南宗禅は頓悟でしたか」と。その人が、「南宗禅は頓悟ですよ」と言えば、その人
は悟ってないことになるだろう。四十年座り続けて悟った人に、漸悟ではなく頓悟の悟りをこ
こで出してくれと言えば、なんと答えるのか。
もともと禅には頓も漸も無い。北宗禅と南宗禅の違いは、結局は仏教の本質は何かというこ
とだろう。三学か否かという問題だと思う。三学をどのように扱うか。被支配層に仏道を伝えた
いと思う者と、支配層に仏道を伝えようという者とでは、三学に対する見方が違ってくる。本来、
神秀と慧能との対立は、どっちのワッペンの方が格好いいかという問題ではない。仏教とはな
にかという、まさにそのアイデンティティーの問題だったろうと思う。
神秀は唐の支配層にこそ仏道を伝えることが重要と思った。慧能は被支配層に仏道を伝え
ることの重要性を感じた。面白いことに、日本では神秀の系統を継承した浄土真宗は盛んに
被支配層に仏道を伝え、慧能の系統を継承した臨済宗などは支配層に接近した。その結果、
胸に輝いているワッペンの色に反し、浄土真宗の思想は南宗禅に近い。臨済宗は北宗禅の考
えに近くなった。僕はそんな印象を持っている。
463 :
神も仏も名無しさん :2010/02/02(火) 13:43:19 ID:vFzlvwXL
一向一揆は、百年以上、社会に害毒を流し続け、多くの殺戮の原因と なった。法華の乱をはるかにしのぐ。浄土真宗の教義に密接に関連して いるのは確かであろう。現在の一神教の惨状そのままである。佛教と して、あってはならないこと。浄土真宗が、キリスト教との共通性・親 和性を有することも気になる。渡海氏には、この点についての分析と説 明をお願いしたい。
464 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/02/02(火) 14:43:04 ID:7ZJClzV7
>>462 >南宋禅は頓悟だというが、どこの南宗禅の禅寺に行っても
日本禅は南宗禅の系統ですが、決まった時間に飯を食い、決まった時間に禅定し、
カリキュラムとおりにこなす。というのが一般的でありますから、
殆ど漸修ですよね。
カリキュラムについていけなければ脱落する他ないですね。
(これは、いいか?わるいか?は別問題です)
>三十年、四十年座り続けた結果、悟ったという禅者は少なくない。
私は、それでは長いかと思います。
できるだけ若い時に悟ってほすい。
>仏教とはなにかという、まさにそのアイデンティティーの問題だったろうと思う。
私は阿弥陀信仰というのは“彼岸到達への舟”といふ観点なら非常に優れているかと思います。
信仰途上で、阿弥陀如来への絶対的な確信を抱く時期があるかと想像してます。
(この段階では、悟りを開いたと自覚がある)→絶頂期です
ここ経過後に本当の悟りが来るのかと思いますね。→絶頂が治まる→安定期
(自力でも他力でも、これは同じ、と、想像)
466 :
神も仏も名無しさん :2010/02/02(火) 15:35:39 ID:UfZ2WGjR
>>465 BBC の用語解説の方ですね。概ね妥当な記述と思います。
ですが、若干日本語訳で誤解を招く箇所を指摘しておきます。
>Buddhism is a religion without God
>仏教は神の存在しない宗教である。
ここでいう神は、セム系宗教などのいう唯一神、創造主としての神です。
仏教でも神は認めます。しかしながら、無常な存在です。
>The Buddha did not claim to be in any way divine, nor does Buddhism involve the idea of a personal god.
>ブッダはいかなる意味でも神であると主張していなかった。そして仏教は人格神の概念を持っていない。
この人格神というのもセム系宗教などのいう唯一神、創造主としての神です。
仏教でも様々な神を認めますが、それぞれ人格に相当する我意識を持っているとされます。
もちろん、全て無常で縁起・空です。
>The Buddha suggested that it was fear that produced the religious impulse in humanity.
>ブッダは恐怖が人間に宗教的衝撃をもたらすと示唆した。
恐怖ではなく苦というのが一般的で、これは現状・現象が全て苦であることを認識することを指し、
苦諦と呼ばれます。
467 :
神も仏も名無しさん :2010/02/02(火) 15:45:08 ID:UfZ2WGjR
一方「仏教を啓示宗教に対抗するための唯物論者たちの手段とみなすHarun Yahya」の見解は、 ただのセム系宗教者の妄想でしょう。 同様の妄想が有名なシュヴァイツァーの宗教論でも展開されています。 それらがどういった背景からなされるのかは、ロジェ=ポル・ドロワ『虚無の信仰』が示唆を与えてくれるでしょう。 これは、いかに西洋人が仏教を誤解してきたか、そのヘブライ・ヘレニズム的偏見の一端を示した書です。 西洋人仏教徒と東洋人宇宙物理学者の対話であるマチウ・リカール『掌の中の無限』は、 この問題に対して有益な示唆を与えてくれるでしょう。 この西洋人仏教徒の仏教理解は非常に優れたものですが、残念ながら和訳者の仏教理解が未熟で仏教の部分に誤訳が散見されますので、 できれば、原書か英訳を参照された方がいいでしょう。
468 :
神も仏も名無しさん :2010/02/02(火) 15:49:17 ID:SqHm3Ok8
469 :
神も仏も名無しさん :2010/02/02(火) 15:55:45 ID:UfZ2WGjR
>>468 仏教はそういった階級付けは意味を持ちません。
その人に合った道がその人にとって最良の道です。
ただし、日蓮宗は仏教ではありません。
あれは鎌倉時代の国粋主義的新興宗教以外の何物でもありません。
470 :
申 :2010/02/02(火) 16:05:52 ID:Iiuo3l4u
出家してないやつは皆カルト どうせ攻撃するのなら 徹底的にやっちまいな 善悪が浮き彫りになる
471 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/02/02(火) 17:12:15 ID:7ZJClzV7
>>468 私が貴殿の立場でしたら、先ず浄土宗系がいいかと思います。
阿弥陀如来に帰依すれば、それだけで浄土に行ける。って教義でしょ?
非常にシンプル(けど奥は深いです)ですから、今日からでも実践ができますよね。
先ずやってみることですよね。
私だったら直ぐやる。
金は掛からんし、念仏唱えるだけでいいんですからね。
(金が掛かる宗教は駄目です)
禅宗でも浄土宗系でも同じです。
自省といいますけど・・・
浄土宗系は自証といいますね。
やれば答は返ってきます。
473 :
神も仏も名無しさん :2010/02/02(火) 18:05:52 ID:r1liD97X
>>471 >(金が掛かる宗教は駄目です)
信者を根拠の無いもので騙して金を取る宗教団体も悪いが、無料で「浄土に
行こう」と思うのも強欲・煩悩w。
要するに、宗教などとは係り合わないことです。一旦宗教に嵌れば、生来の
人格が変容され、離脱は、一生涯不可能。現実と社会常識から逸脱したままで、
酔生夢死の一生を送ることになる。
474 :
神も仏も名無しさん :2010/02/02(火) 18:32:06 ID:UfZ2WGjR
>>472 >日蓮、日蓮宗を非・仏教たらしめているものは何ですか?
根本的に我見です。
そこから、反縁起・空や排他性、国粋主義、神通信仰などが出てきます。
かなり広範囲に渡っているみたいですね。 日蓮の教え、日蓮宗が仏教ではない、という論が 展開された書籍やサイトでオススメなものはありますか? 以前に排他性や終末論的予言を批判したサイトは見たことが有りますが、 反縁起・空、というところまでは見たことがありません。今日はじめて知りました。
476 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/02/02(火) 19:06:24 ID:7ZJClzV7
>>475 >日蓮の教え、日蓮宗が仏教ではない、という論が
日蓮自身の名前を付けてるから、
日蓮の宗教です。
道元宗なら・・・道元の宗教
親鸞宗なら・・・親鸞の宗教
基本的に「自分が神である」ということ を隠すような教えは、伝統、新興問わず支配者の 道具であるということだ。 (神は真我でも、無我でも、宇宙でも 何でも良い)
478 :
神も仏も名無しさん :2010/02/02(火) 19:34:30 ID:UfZ2WGjR
>>478 buddha @ ウィキで取り上げられる予定はありますか?
480 :
神も仏も名無しさん :2010/02/02(火) 20:26:12 ID:UfZ2WGjR
>>479 ありません。基本的に意義を感じません。
481 :
神も仏も名無しさん :2010/02/02(火) 22:50:56 ID:rgP1Mmlp
ラウンジクラッシックに避難所が建っています。
浅知恵による試案のテンプレもありますが、厳守事項ではありません。参考として参照してくださいw
(ただ、特定コテ(或いは特定スレ住人)の占有スレになる(見えてしまう?)のは避けたいと思いました。)
【@規制】心と宗教板避難所総合【@鯖落】
http://sports2.2ch.net/test/read.cgi/entrance2/1262698032/ ────────────
心ある方、必要だと感じた方は、めぼしいスレに宣伝宜しくお願いします。
※(尤も、2ch自体「終焉、落日の頃合」wという噂があったりなかったりしますが・・・w)
482 :
渡海 難 ◆Fe19/y1.mI :2010/02/03(水) 00:57:00 ID:toZVHEDs
>>463 後日コメントします。
>>464 >殆ど漸修ですよね。
悟れない人もいる。悟りまでに非常に長い時間かかる人もいる。挫折する人もいる。それでも南宗禅は頓悟である。北宗禅
は漸悟である。もしこの主張には合理性があるというなら、現代の禅者は、頓・漸・悟の言葉の定義を取り違えているんじゃな
いか?
>私は阿弥陀信仰というのは“彼岸到達への舟”といふ観点なら非常に優れているかと思います。
難思の弘誓は難度海を度する大船(教行信証)
座禅を続け、座禅して念仏を称え続けてごらん。必ず悟りが開けてくるだろう(大無量寿経 二十願)。浄土真宗では、これが
彼岸到達への舟である考えています。
>信仰途上で、阿弥陀如来への絶対的な確信を抱く時期があるかと想像してます。
妄想の罠だとおもう。
桃太郎に絶対的な確信を抱いても、かぐや姫に絶対的な確信を抱いても、ハリーポッターに絶対的な確信を抱いても、全部
妄想です。
念仏を称えようという教えと、念仏を称えるという行為と、念仏を称えた効果のすばらしさに注目し、念仏を称えることは大事だ
なと確信することが浄土真宗の要です。
483 :
渡海 難 ◆Fe19/y1.mI :2010/02/03(水) 00:57:51 ID:toZVHEDs
のたまわく、「「南无」の字は、聖人の御流儀にかぎりて、あそばしけり。」南無阿弥陀仏を泥にてうつさせられて、御座敷にかけ させられて、仰せられけるは、「不可思議光仏・無碍光仏も、この南無阿弥陀仏をほめたもう徳号なり。しかれば、南無阿弥陀仏 を本とすべし」と、おおせそうろうなり。(蓮如聞き書き) 蓮如上人は言った。阿弥陀仏ではなく、阿弥陀仏に南無を付け、南無阿弥陀仏という六字を本尊とするのは、親鸞聖人の流派 だけの伝統である。蓮如上人はそう言いながら、南無阿弥陀仏という文字を金泥で書写され、それをお座敷におかけになった。 お釈迦様はなぜ偉かったのか。南無阿弥陀仏は尊いぞと教えて下さったからお釈迦様は尊いのだ。お釈迦様とは、南無阿弥陀 仏は尊いぞと教えて下さっている先生の名前である。法然上人はなぜ偉かったのか。南無阿弥陀仏は尊いぞと教えて下さったか ら法然上人は尊いのだ。法然上人とは、南無阿弥陀仏は尊いぞと教えて下さっている先生の名前である。親鸞聖人はなぜ偉かっ たのか。南無阿弥陀仏は尊いぞと教えて下さったから親鸞聖人は尊いのだ。親鸞聖人とは、南無阿弥陀仏は尊いぞと教えて下 さっている先生の名前である。不可思議光仏も無碍光仏も、南無阿弥陀仏は尊いぞと教えて下さっている仏の名前である。だか ら、阿弥陀仏ではなく、南無阿弥陀仏を尊いと考えよう。
484 :
神も仏も名無しさん :2010/02/03(水) 06:24:31 ID:M75PQl2V
>>448 ,449,458 様
446 です。教えて頂きありがとうございました。
仏教は関連著書が多くて驚きました。
以上です。
485 :
神も仏も名無しさん :2010/02/03(水) 07:52:00 ID:6uepBXkY
>>484 日本の仏教書は変な本が多いので、以下のように読まれることをお勧めします。
1.古坂紘一『宗教史地図 仏教』最も簡明で最も広範な仏教通史、しかも地図が豊富で、インドおよび日本については優れた知見を盛り込んでいます。
これで歴史と地理の全体像を把握してから、
2.水野弘元『仏教要語の基礎知識』日本人学者で最も権威の高い著者が、原始仏教を中心に記述したもの、簡明でありながら見解も高い。索引が充実しているので辞典としても使用できます。
これは曹洞宗で修行された禅僧である著者が、文献学を用いて主にほとんどテーラワーダと同じ意味の部派仏教を中心に解説したもので、
学問的にも伝統的に信用できる素晴らしいものです。
3.パユットー『仏法』タイの高僧が書いたテーラワーダ仏教入門書。優れているが、翻訳がもう一つなのが惜しまれます。
当然のことながら、2.の内容と殆ど同じです。
4.ダライラマ『智慧の眼をひらく』チベットの高僧が書いた大乗仏教入門書。本来、チベット語から訳すべきなのだが、英語からの重訳なのが惜しまれます。
原書はチベット語で、英訳者はテーラワーダの僧侶、和訳者は日本の文献学者となっていて、英訳の時点で直訳でなくいろいろ補っています。
その意味で大乗とテーラワーダの交流を示す書です。
菩提心など大乗に特別なものを除いて、2., 3. と共通することが分かるでしょう。
5.鎌田茂雄訳『八宗綱要』日本仏教の優れた入門書。他から丸写しの書き下しやフリガナは信用できますが、訳註は信用できません。
この書からも正確に読めば基本構造が共通することが分かると思います。
ただし、漢訳仏教用語とシナで発達した高度な見解が多く説かれているため、
混乱する可能性が高いかもしれません。
6.片山一良『パーリ仏教入門』日本の学者が書いた優れたテーラワーダ仏教入門書。大乗仏教との対比がなされていて優れています。
この著者も大乗とテーラワーダが基本的に一致するとお考になっているようです。
486 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/02/03(水) 07:52:53 ID:RGxwlIkn
>>482 >それでも南宗禅は頓悟である。北宗禅は漸悟である。
>もしこの主張には合理性があるというなら、
始祖達磨の行の発端は、釈尊の模放からだとされてます。
面壁九年、これがオーソドックスな禅の時系列的な捉え方だったんでしょう?
ところが、
慧能の出現により、瞬間的に悟る人間が出てきてしまった訳です。
ビックリしたのは五祖でしょうね。
アビダルマ哲学から中観へと、飛躍的に仏教が進歩を遂げた如く、
禅においても進歩は遂げました。
>現代の禅者は、頓・漸・悟の言葉の定義を取り違えているんじゃないか?
私は定義というのはファジーなものかと解釈してます。
禅の基本的なものは漸修かと思います。
これあって頓修があり、両者相互に依存しあい、
そしてその意とするところを解釈しているに過ぎません。
優劣は勿論ありません。
>難思の弘誓は難度海を度する大船(教行信証)
おお、そうでしたか。
貴殿のコテ名はここからパクッタんですねw
海を渡るは難し。→渡海難どの
(つづく)
487 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/02/03(水) 07:53:57 ID:RGxwlIkn
(つづき) >妄想の罠だとおもう。 ええ、確かに妄想ですけど、 わたしはこの妄想も重要かと思ってます。 一度妄想を経験する。ということです。 妄想であることと、妄想でないことの明確な分別は、経験においてしか成しえない。 >念仏を称えることは大事だなと確信することが浄土真宗の要です。 確信するには、それなりに貴殿が体得したものがある訳でしょ? でなければ確信することはできません。 確信というのは経験においてしか成しえない。 その経験というのは、私は妄想であっていいかと思います。 その後のフォローこそが重要でして、 これなくして彼岸へは着き難し。
488 :
みき ◆M4aFk3KQHs :2010/02/03(水) 12:37:54 ID:QE6WPsN9
>214
489 :
神も仏も名無しさん :2010/02/03(水) 12:51:05 ID:CYKPxOWV
>>485 小乗仏教とチベット仏教の本ばかり。あなたはオウムですか。
日本は大乗仏教の国です。小乗仏教と大乗仏教とは本質的に異なる。
佛教板で、カルトである小乗やテーラーワダやオウムの布教をするのは、
お止めください。日本の仏教が変なのなら、さっさと東南アジアにお帰り
願いたい。
>日本は大乗の国 日本は大乗仏教の国じゃないよ 昔は神仏混合で基本的に神道だね 現在は無宗教 聖徳太子がそんなこと言ったようだけど いまでは聖徳太子は存在しなかったというのが定説 オウムと並べればとりあえずイメージ悪くなるだろうみたいな書き方やめてほしいね ちなみに俺は485じゃないよ
492 :
神も仏も名無しさん :2010/02/03(水) 18:48:19 ID:ItG0f3FI
>>490 「佛教に関しては、日本は大乗仏教の国」という意味。佛教が外来宗教である
ことくらいは常識。
「聖徳太子は存在しなかった」は、定説などではない。
「あなたはオウムですか」という
>>485 に対する問いにあわてて横レスし、
書物については
>>485 に異存のないところから判断すれば、やはりオウム臭いw。
>>491 君も同類かw。
相手にされてないだけでしょう。議論して実になる相手とみなされていないのです。 現に踏み込んだことは一切言えないのでツマラないレッテル貼りをしていますよね。 本気ではなくふざけて揶揄しているだけなのでしょうが、見ていて誰も面白いとは思わない。
494 :
ネ申 :2010/02/03(水) 22:34:38 ID:rRlXtfsd
実とは何の実を指しているんだろうね? 煩悩に食わせて、真理であるかないかを謀ってないかねチミたち
495 :
神も仏も名無しさん :2010/02/03(水) 23:57:25 ID:tKsZcYtP
>>493 ひたすら「開祖は偉い人」と思い込む(思い込まされている)宗教信者こそ、
レッテル貼りの典型。
オウム信者にとって「実になる相手」とは、麻原や上祐だけだろw。
>オウム信者 揶揄ではなく本気でそう思い込んでいるのか、とりあえず言い返すために そういう形式をとっているのか。どちらにせよ不毛な人格ですね。 過去ログから特にこうした低レベルさが現れている部分をサンプルとして選んで 魚拓をとり、テンプレに含めればいいかもしれませんね。
497 :
神も仏も名無しさん :2010/02/04(木) 00:23:23 ID:+zfjxfNa
>>496 >低レベル
高レベル、低レベルとは、宗教信者の大好きな言葉だが、その「高低」を
決定する「具体的基準」は何かね。
「開祖や経典の言葉」から一歩も踏み出せない、思考停止の宗教信者が、最も
低レベルだともいえるが。
「こうした」がかかっているのは一行目と二行目の文章です。念のため。 基準というより、許容範囲でしょう。当然その感覚は個人差があるでしょうが、 相手をオウム信者呼ばわりしたあげく、東南アジアに帰れ、と のたまう手合いを許容出来る人がそれほど多いとは思えません。 少なくとも、ともに真面目に議論を重ねる対象とはみなさないでしょう。
499 :
渡海 難 ◆Fe19/y1.mI :2010/02/04(木) 02:01:58 ID:3ST2opsx
>>463 僕は歴史家ではないのでかなり想像が入ります。
社会に不正義があれば、人は立ち上がらなければならない。具体的には、投票、デモ、請願、立
候補という方法は、そうした場合の民主的な優れた方法だと思う。
こういう手段が無かった場合どうするか。長いものには巻かれろ式に人は沈黙を守らなければな
らないのだろうか。僕は、絶対的平和主義、孤立的平和主義、無抵抗主義という手法は、必ずしも
常に正しい選択であるとは思わない。不正義があれば、武器を持って立ち上がらなければならな
いときはあると思う。
ナチスがドイツで政権を握り、ユダヤ人を迫害しだした時、一部のユダヤ人は国外に逃亡し、多く
のユダヤ人は迫害されるがままに殺されていった。戦後、イスラエルが建国された時、イスラエル
は強力な軍事国家になった。それは、弾圧に無抵抗を通した第二次世界大戦中の欧州での苦い
反省が力になっている。
かつて中国東北部では日本が満州国という傀儡政権を建国した。中国での反日勢力を一掃する
ため、盧溝橋事件を契機に日本は日中戦争に入る。満州国は、在住の中国人を追い払って日本人
を入植させた植民地だった。清朝が倒れた後、それまで争っていた蒋介石軍と毛沢東軍とは提携し、
日本軍に反撃を開始する。
蒋介石軍と毛沢東軍が日本軍に攻撃を仕掛けることは間違ったことだったのだろうか?。
いつの時代でも、人民が武器を持って立ち上がらなければならないときはある。一向一揆の時が
まさにそのときであったかどうかは僕は知らないが、流血の事態を単に恐れているだけでは真の
解決がない時もある。
応仁の乱が起きた時、室町幕府も朝廷も統治能力を失った。各大名は、領土外にも領土内にも
潜在的な敵を抱えることになる。結果、生産の地盤である領民に対する締め付けは当然厳しくなっ
たろう。社会的不正義は随所に起きたと思う。
500 :
渡海 難 ◆Fe19/y1.mI :2010/02/04(木) 02:02:51 ID:3ST2opsx
今日のニュースでは、北朝鮮で、デノミの失敗によって一部に暴動が起きているようだという報道
が流れている。
http://www.afpbb.com/article/politics/2690597/5258081人民が暴動を起こすこ とは間違っているだろうか。浄土真宗の教義に関係なく、暴動・革命が人民の正しい選択であると
いうことはあると思う。人民が武器をもって立ち上がることは、僕は何ら間違ったこととは思わない。
単に絶対的平和主義を口先だけで称えるだけでは物事の解決はない。
人民の決起が、例えば念仏溝から発生したとしても、僕の歴史学習の無知に依るのかも知れな
いけど、なんら間違ったことだったとは思わない。
戦争は敵も味方も命を賭けて行う。命を賭けて行う場合には行き過ぎもあるだろう。だからといっ
て、絶対的平和主義、一国平和主義、孤立的平和主義を言うのは、必ずしもいいことではない。
浄土真宗の中に好戦的な教義があるんじゃないか。そんなものはない。一向一揆は、浄土真宗
の教義に関連したものではなく、人民の正義感に関連したものだったんだろう。ただ、人々の潜在
的なエネルギーを引き出す力は、宗教にはあると思う。蓮如が浄土真宗を布教しなければ、発生
しなかった一向一揆はあったかも知れない。それでは一揆を起こさなければ幸せになったか。一揆
がない方が幸せになったという主張は、少なくとも当時の人々の賛成を受けることはないだろう。
流血があることは残念なことだが、たとえ浄土真宗の教義に反しても、何千、何万という流血や屍
を乗り越えることが必要な時もある。これは浄土真宗の教義とは関係がない。浄土真宗の教義が賛
成しても反対しても、流血を非難するだけでは少なくとも多くの人の共感は得られないだろうと僕は思う。
501 :
神も仏も名無しさん :2010/02/04(木) 04:44:04 ID:+zfjxfNa
>渡海氏へ あなたの言われる「正義」の基準は何ですか。すべての宗教戦争は、それぞれの 「絶対的正義」のために戦うのです。正義の基盤を、人間のぎりぎりの底辺まで 追求し、合意に達しない限り、宗教戦争・紛争は、止むことはないでしょう。 生存のための一揆は頻発していますが、それらは一向一揆のように百年以上も 続くことはありません。生存のための計算が働くから、適当なところで和解が 可能です。しかし、宗教的信念に基づく戦争は、生存には無関係だから、相手を 皆殺しにするまでは、止めることが困難です。そこに、宗教戦争の際立った特殊性 があります。 竜樹の「空の思想」は、そのような「絶対的正義感」を予防するための優れた思想 です。浄土真宗には、「空の思想」が徹底してはいなかったのでしょうか。 このような「絶対的正義感」は、特にキリスト教系の宗教に顕著です。浄土真宗と キリスト教との類似性・親和性に言及したのは、それが理由です。 あなたのレスは、一向一揆の原因を、期せずして証明しています。
502 :
神も仏も名無しさん :2010/02/04(木) 05:19:09 ID:6Lbiimmw
503 :
渡海 難 ◆Fe19/y1.mI :2010/02/04(木) 10:57:36 ID:3ST2opsx
>>501 >あなたのレスは、一向一揆の原因を、期せずして証明しています。
渡海難の言葉は物事の判断の基準になる。そんな風に思っているのでしょうか?何というか、まあ、思
い込みと独断の激しい方のようですね。
ベトナム戦争が終わって数年後、アメリカの高官のインタビューを思い出しました。多数の人の命が消
えていったベトナム戦争の原因は、我々の思い込みと独断にあったようだと。自分達(アメリカ)はホーチ
ミン北ベトナム初代大統領を誤解していたと。
思い込みと独断が原因だったもう一つの戦争がある。イラク戦争だ。核開発が行われているというCIA
の間違った情報でアメリカは軍を動かし、現在ではそれが誤報だったと分かった。しかし、その後処理に
大変困っている。
浄土真宗の教義に戦争の原因があるかどうかは知らないけれど、政治指導者に思い込みと独断があ
れば戦争は起きる。紛争は長期化する。それは世界中の歴史が繰り返し教えている。
>すべての宗教戦争は、それぞれの「絶対的正義」のために戦うのですか。
すべての宗教戦争は、それぞれの「絶対的正義」のために戦うのですか。そうではないでしょうね。宗
教戦争という言葉が、貴方の中で何を意味しているのか、あまりはっきりと僕には伝わってきません。宗
教の名を看板に担ぎ、正義の理由付けの中に宗教の名前が登場している戦争とでも言っていいのでしょ
うか。宗教戦争に関わらず、およそ戦争には、「絶対的正義」のため以外のために戦う戦争もあるでしょ
う。絶対的正義のために戦う戦争もあるでしょうね。
満州に傀儡政権を樹立した日本に対して反撃する中国軍には、僕は正義があったと思う。盧溝橋事件
は日本軍のでっち上げ事件だったという説がある。日中戦争では日本側に義はなかったと思う。日中・日
米戦争では、当時、神州不滅という言葉が出され、日本書紀にしたがって八紘一宇というスローガンが使
われていた。日中・日米戦争は、日本側にとっては宗教戦争だった。日本の軍事指導者は、宗教を利用
した。
ハンガリーを併合し、オーストリアを併合し、フランス・ポーランドに攻め入ったナチスドイツ軍には義は
なかったと思う。これに反撃した英米軍には正義があったと思う。
504 :
渡海 難 ◆Fe19/y1.mI :2010/02/04(木) 11:05:40 ID:3ST2opsx
戦争には正義と非正義があると思う。正義の基準は何ですかと言われても、僕はそのような抽象的包括 的な説明はできない。 渡海難に正義の基準が説明できないことは、「正義」の基準などない証拠であると、そのようなことを 言われるなら、それは迷惑です。世の中は渡海難を中心に回っているのではなく、貴方を中心に回ってい るのでもない。 一般的抽象的に考えれば、百年の一向一揆の歴史の中で、正義と非正義の戦争があったでしょう。正 義対非正義の割合は、一対九九か、九九対一か、僕は知りません。ただ、正義の戦いは零であったという なら、それは通常の経験則に反すると思う。経験則に反することを主張するなら、それを主張する側でその 根拠を出して欲しい。 僕は歴史家ではない。一向一揆がどうして起きたか、そのようなことを研究したことはない。ただ、 その中には正義の戦争も非正義の戦争もあったろうと思う。正義の戦争があるなら、非正義の戦争があっ てもいいなどというつもりはない。非正義の戦争は、神州不滅・八紘一宇に関係なく起こすべきではない。 そこには浄土真宗の教義も関係ない。 正義の戦争も起こしてはいけないという主張には、僕は賛成しない。僕は国家の政治指導者ではない。正 義と非正義の抽象的包括的基準などは今は示せない。しかし、鳩山さんや小沢さんが、今後、理由の根拠を 示した上で他国と戦争を起こそうと提案したなら、その時点で僕は個別にその賛否を、多分の選挙の一票と いう形で回答すると思う。デモという形で表現するかも知れない。 僕は一向一揆については全く知識がありません。ウィキペディアを見ると、たくさんあったようです。近江・ 金森合戦・越中国越中一向一揆・加賀一向一揆等々、貴方が腹を立てている非正義の一向一揆はどの一 向一揆なのでしょうか。その原因は何だったのでしょうか? 貴方は一向一揆の全てを否定するのでしょうか。百年以上続いたから悪である。例えば三日ぐらいなら 善だった。期間の長さが善悪の基準である。そのように思うのでしょう。 素人に分かるように説明していただけると有り難い。ただここは、宗教版であって日本史の板ではない。 戦争論の板でもない。要領よくまとめていただけないと、住民に迷惑がられると思いますので、ご注意下さい。
机ばかりか渡海まで着たのかw いよいよこのスレも末期だな
>>504 × 期間の長さが善悪の基準である。そのように思うのでしょう。
○ 期間の長さが善悪の基準である。そのように思うのでしょうか。
507 :
承狂 ◆TptLNQXPVWuJ :2010/02/04(木) 13:16:47 ID:9YbeMexp
(^。^)神痴学スレのカキコなんだが、誰か理解出来る奴いるか?(笑) 640:神も仏も名無しさん 02/04(木) 12:56 K1n2oSgH [sage] 無我であり空であるわれわれは一瞬一瞬転生している。
508 :
渡海 難 ◆Fe19/y1.mI :2010/02/04(木) 15:00:30 ID:3ST2opsx
>>507 原典はなんですか?
極めて自然な、当然なことを言っていると思いますよ。
test
510 :
承狂 ◆TptLNQXPVWuJ :2010/02/04(木) 21:19:02 ID:9YbeMexp
>508 君はバカかね?(笑) 神痴学スレに行って聞いてきなさい。
>>503 君はね、近代の戦争の全てが
仕組まれた戦であった事を知らない。
(俺は近代のみでなく、戦争の殆どが
仕組まれていて、それによって金儲けを
する民族が存在すると考えている)
ヘーゲルの美しい弁証法という概念を
悪い方に利用している者たちがいる。
テーゼにアンチをぶつけて、両方を破壊し
ジンテーゼのみ生き残る。
産業革命、フランス革命の裏の裏を読み解くことだ。
命を懸けた戦争をするとするなら
本当の敵を見極めてからにすることだ。
>>503 まったく先の大戦の本質を理解していない。
パール判事の本から読み始めては如何か。
君を責めているのではない。
おそらくは君を教育した日教組とその背後が悪いのだ。
しかし義務教育を終えた現在、君が真相を
知ろうとしないことに関しては、君の責任である。
本屋で、ネットで地道に真実を探ることを
怠ってはならない。
親鸞上人をそれだけ追いかけることができる
素養をもっているのだから、君にはできるはずだ。
513 :
神も仏も名無しさん :2010/02/05(金) 05:08:30 ID:qJOwZz7h
>>507 仏教の基本、縁起ですね。
どっちかっていうとセツナ滅論が入ってると思われます。
514 :
承狂 ◆TptLNQXPVWuJ :2010/02/05(金) 05:26:46 ID:t0L+KxI7
>513 もし、「転生」の箇所が「輪廻」ならな。(笑) それとも、どこぞのカルトで輪廻と転生を混同してるのか?
515 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/02/05(金) 07:56:31 ID:7AWkLCHU
仏教というのは理解(意味付与)するもんでもない。 問題提示自体がナンセンス。 「見るほどにみなそのままの姿かな 花は紅 柳は緑」 <by 一休宗純>
516 :
神も仏も名無しさん :2010/02/05(金) 08:01:54 ID:qJOwZz7h
>>514 たしか、唯識系の輪廻の定義が>507のようだったような記憶があります。
つまり、転生、転移といっても、セツナ滅からすれば一瞬一瞬が転生、転移で、
それこそが輪廻に他ならないといったことだったと記憶しますが、
私は唯識とかは好きじゃないのでうろ覚えです。
それでも縁起からすればそんなにおかしな見解ではないでしょう。
ただ、セツナを設定してるとこが仮設か実在か分かれるとこで、
仮設なら縁起、実在なら非縁起でしょう。
517 :
神も仏も名無しさん :2010/02/05(金) 08:57:08 ID:Lkw4WP9w
インキョ真理教の親鸞会への指摘、うまい! インキョ、親鸞会、机、のうち インキョが一番まともかもw
518 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/02/05(金) 08:59:52 ID:7AWkLCHU
>>307 の
私の予想は的中しただろ?(笑
今日の日経平均は大暴落。
519 :
渡海 難 ◆Fe19/y1.mI :2010/02/05(金) 10:29:55 ID:bjDqiS3p
>>486 >慧能の出現により、瞬間的に悟る人間が出てきてしまった訳です。
妄想でしょ
>ビックリしたのは五祖でしょうね。
五祖はびっくりしないでしょう。それよりも、天台小止観・天台止観という五祖時代に書かれ
た禅書の内容にびっくりし、他人に推薦し、自分も大事に読んでいる禅者は少なくない。
>禅においても進歩は遂げました。
座ればそのまま仏(ほとけ)なり。禅には後退もない。進歩もない。禅は時間を越えている。
>禅の基本的なものは漸修かと思います。
釈迦は三学を説いた。釈迦が定めた規則(戒)を守ることを誓った人だけに入門を許し、真理
を教えた。戒律は一生守っていくものだ。
有形の真理を智慧という。智慧は、言語・絵画・彫刻・建築等々、色をもって伝達できる。智
慧は、有形の手段で弟子に伝えた。智慧の学習には長い時間がかかる。積み重ねていくものだ。
真理は有形の真理だけではない。無形の真理もある。無形の真理は、言語・絵画・彫刻・建築
等々の手段では伝達できない。しかし、絶対に伝達できないということではない。お釈迦様はこ
れを簡単に手にできる方法を伝えてくれた。これが禅定だ。禅定は、呼吸を整えて瞑想を行えば、
瞬間的に開ける時がある。いつかは分からないけど、これには短時間で開けるようになる人と、
時間のかかる人がいる。
お釈迦様は三学を等しく大切なものとして教えてくれている。禅定が悟れればそれでいいとい
うものではない。智慧も大切、戒律も大切だ。禅定が悟れても、長い時間かけて智慧も学び、し
かも戒律は死ぬまで守り続けて人は仏になる。禅定だけ悟れればそれで十分という発想は、お釈
迦様にはない。
520 :
渡海 難 ◆Fe19/y1.mI :2010/02/05(金) 10:32:40 ID:bjDqiS3p
北宗禅はお釈迦様のこの考えを率直に継承している。時時に勤めて払拭せよ、塵埃を惹かしむ ること勿れ。日々努力を重ねていこうという神秀の主張は、仏教の本流の考えだろうと思う。禅 は禅だけで独立することはない。天台の学習、真言の学習、華厳や法相の学習と不可分である。 それとは独立して律の実践は一生続く。だからこそ北宗禅は漸修と言うんだろうと思う。 戒律は価値観である。価値観は社会の変化で大きく変動する。昔の価値観は時間と共に時代に 合わなくなる。智慧も、時代によって陳腐化する。お経はすばらしいと言っても、そこにはパソ コンの使用法もインターネットガイドの記載すらない。これで仏教は人々に何を教えられるとい うのか。 そば屋さんにはそば屋さんのルールがある。そば屋さんは、仏教のルールを守らないでも、そ ば屋さんのルールを守ればいい。警備員さんは、仏教のルールを守らないでも、警備員さんのル ールを守ればいい。 お巡りさんにはお巡りさんが学ぶべきことがある。法華経も涅槃経も知らないでも、お巡りさ んはお巡りさんとして学ぶべきことが外にある。それを学べばいい。とび職さんは、法華経も涅 槃経も知らないでもいい。とび職さんはとび職さんとして学ぶべきことが外にある。それを学べ ばいい。 そば屋さん、警備員さん、お巡りさん、とび職さんに仏教が教えることはだだ一つ。無形の真 理を学ぶ方法だ。これだけは、仏教以外で学べるところは少ない。何れの処にか塵埃を惹かん。 仏教が教えることは外にない。禅定だけ学べばそれで十分だろう。慧能は、三学の内、戒律と智 慧とを後退させた。彼の後継者達は、禅だけを前面にクローズアップさせ、教外別伝を主張して 簡単化して禅を智慧と戒律から独立させた。不立文字・以心伝心という考えで大衆の禅を切り開 いた。だからこそ南宗禅は頓修と言うんだろうと思う。
521 :
渡海 難 ◆Fe19/y1.mI :2010/02/05(金) 10:33:31 ID:bjDqiS3p
頓修か漸修か。これは価値観の相違であり、仏教観の相違である。日本では、北宗禅の流れを 汲んでいる浄土真宗は、実質的に南宗禅の考えに近づき、親鸞は頓の教えを提唱している。南宗 禅の流れを汲んでいる曹洞宗・臨済宗は、室町時代・徳川時代には大名に接近し、不立文字・以 心伝心を提唱しながら膨大な数の書籍を刊行し、漸の教えに近づいている。 親鸞の教えは、頓の教えを提唱しながら涅槃経要門では漸を説いている。曹洞宗・臨済宗も、 漸の教えを提唱しながら、頓の実践を行っている。当然と言えば当然だろうと思う。 >確信するには、それなりに貴殿が体得したものがある訳でしょ?でなければ確信することはでき ません。 読んだ瞬間、貴方から透明な光が僕の中に入ってきた感じがしました。なるほど、貴方は濁り の少ない透き通った透明な目を持っている方のようだ。そんなことをふと思いました。 >その後のフォローこそが重要でして、これなくして彼岸へは着き難し。 まあ、こう仰るならその通りでしょう。親鸞の教えの核心は集合念仏と集合座談にある。集合 座談はまさにフォローの場だと思います。
522 :
神も仏も名無しさん :2010/02/05(金) 11:15:43 ID:0wxOaOVX
>>516 輪廻の定義じゃなくて識転変の(極めて不正確な)説明でしょうね
>>521 「俺の母ちゃんは淫乱」まで読んだ
>貴方から透明な光が僕の中に入ってきた感じがしました。 アッー!
524 :
神も仏も名無しさん :2010/02/05(金) 12:05:25 ID:wZnFrSzP
親鸞は悟っていないのに、 有り難がるな、渡海難。 ※渡海難はアーガマ、ニカーヤという仏教語さえ知らなかった博学なおっさんです。(笑)
525 :
神も仏も名無しさん :2010/02/05(金) 16:12:58 ID:muxLq/l5
>>503 >日中・日米戦争は、日本側にとっては宗教戦争だった。
果たして、「日本側」だけでしょうか。日米戦争は、キリシタンや黒船の渡来
に始まる、キリスト教国の世界侵略の一環です。日本は、「戦争をやらされた」
のです。日中戦争も、中国のキリスト教徒によるアメリカのキリスト教徒の援
助によって、日本は敗れたのです。
マルクスもヒットラーもキリスト教徒であり、スターリンは、グルジアの神学校
を卒業したキリスト教の聖職資格者です。アフリカの「民族浄化」も、その
主導者は、キリスト教のリーダーです。
「正義」の観念を、「宗教観念」からではなく、動物としての人間の生存本能(生命)
にまで踏み込んで決定しようとしないから、それぞれの正義による戦争や争いが起きる
のです。
あなたの書き込みからは、宗教者というよりも、一部のサヨク思想家・政治家の
見解を聞く思いです。大乗仏教の中心思想としての「空」は、どこへ行ったので
しょうか。
526 :
紅音矢 ◆R/kUipgeiA :2010/02/05(金) 17:00:16 ID:mIXWRhBz
527 :
紅音矢 ◆R/kUipgeiA :2010/02/05(金) 17:17:01 ID:mIXWRhBz
>>503 盧溝橋事件は日本軍の「勘違い」によるものだったと
日本史の先生が言ってた。
兵士が一人、上司に報告しないままトイレに出かけて帰ってこなくて
それを中国のせいにしたという俗説。
日本軍の兵器は高性能なのに作戦がバカ過ぎて敗戦したって解釈でいいかな。
現在、陸上自衛隊で使われている鉄砲や銃弾は国産。
量産が効かず、国防費増大の原因になっている。
アメリカの安いAK借りとけよ。何のための日米同盟だよ…
という訳でおすすめの作品は「超力戦隊オーレンジャー」
オウム真理教を潰すのに一役買っている。
共産趣味
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%B1%E7%94%A3%E8%B6%A3%E5%91%B3
>>501 宗教的信念に基づく戦争は、生存には無関係だから、相手を皆殺しにするまでは、止め
ることが困難です。そこに、宗教戦争の際立った特殊性があります。
>>525 「正義」の観念を、「宗教観念」からではなく、動物としての人間の生存本能(生命)にまで
踏み込んで決定しようとしないから、それぞれの正義による戦争や争いが起きるのです。
自問自答されたらよろしいと思います。
以下、貴方のカキコにはノーコメントとします。
ツクエに続いて変なのがやってきたなw
530 :
神も仏も名無しさん :2010/02/05(金) 18:09:09 ID:0wxOaOVX
なんかずーっと頭の悪いこと言ってるよねw
ま、おれもノーコメントにしよw
532 :
神も仏も名無しさん :2010/02/05(金) 20:56:44 ID:kpLpwwah
>>528 仏教徒を自称しながら、キリスト教を批判されるとご機嫌斜めなのは奇異ですね。
キリスト教と浄土真宗との本質的類似点・相違点を語ってみてください。
534 :
神も仏も名無しさん :2010/02/06(土) 00:46:37 ID:qyAfUfgv
>>533 壮大なご研究ですね。感心しました。聖書についても、これほど調べられている
とは、宗教学者の方ですか。
まあ、大昔のことは、本当のことは何も分らない訳だが、ユダヤ教における神
概念が、太古の「人間」の記憶の「イメージ化」である、即ち、神は元来「人間」
であった、という私の仮説に合致します。
但し、キリスト教になると、状況が変化していると思う。イエスやクリスチャンは、
神とは「人間にあらざる、超越的な存在」と考えている。このあたりが、阿弥陀仏
との共通点なのでしょうか。
535 :
神も仏も名無しさん :2010/02/06(土) 01:12:50 ID:kRG4YLvh
>>485 ,489,492 様。
484です。ご見解ありがとうございました。
私のイメージですが、どの流派(?)の方も御坊様は見識あり人格者、というイメージがあり参考になります。
色々な流派があることがわかりました。ご指摘頂いた件に留意しつつ、色々探してみます。
ありがとうございました。
以上です。
改竄されたバイブルをまともに しかも曲解して読んで 妄想を膨らましている。 あきらかにリビドー信仰に陥っている。 旧約と新約の神は別者だろうに。 精神分析してやりたい。
537 :
申 :2010/02/06(土) 09:56:30 ID:i643ZdeJ
偶像崇拝の意味から やり直し
538 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/02/06(土) 12:17:03 ID:1xgq2EE3
>>520 >時時に勤めて払拭せよ、塵埃を惹かしむること勿れ。
>日々努力を重ねていこうという神秀の主張は、仏教の本流の考えだろうと思う。
そうですね、道元の禅はこれに近いですね。
永平寺には大庫院(厨房)がありまして、ここの雲水は全く禅定はしません。
日々料理を作ることを繰り返しておりますが、
これが立派な修行でして、
修行に優劣はないのですが、大庫院は“重要”という位置付けになっております。
慧能も修行は「米搗き」でしたし、また
白隠の隻手音声を初めて解いたのが寺男でしたし、
「日々努力を重ねる」とは、禅においてのキーワードなのかもしれませんです。
(平常心是道)
>禅定だけ悟れればそれで十分という発想は、お釈迦様にはない。
禅においての「無になる」というのは、わたしは死生観と密接に繋がるものと思います。
真宗の「浄土」の考え方も死生観ですよね。
つまり現世のことは、なんも考えない。ということです。
中論に輪廻転生が書いてある。とか、ウハウハ逝ってる輩がおりますけど、
ああ、これだと駄目ですねw
現世への執着がアカラサマですからw悟れんです(爆
539 :
神も仏も名無しさん :2010/02/06(土) 15:20:48 ID:b4rzAcCz
>>536 >旧約と新約の神は別者だろうに。
イエスもクリスチャンも、イエスの「権威」を専ら旧約の神に基礎付けている。
創造主(神)が二人いたらおかしいからだ。一方、その統合失調症の症状としての誇
大妄想故に「自分が神になりたかった、なった積り」のイエスは、旧約の神は
ライバルで、眼の上のたんこぶだったから、旧約の神にいろいろといちゃもんを
つけて、自分のほうが上だということを示そうとしている。しかし、イエスの
屁理屈は、すべて空振りに終わっている。病気による知能低下のため、論理矛盾
が多過ぎ。
わたしはヨシュアは悟っていた、論者です。
>>534 >神は元来「人間」であった、という私の仮説に合致します。
科学史というライトを当てると、ものすごい人だった思います。
>但し、キリスト教になると、状況が変化していると思う。イエスやクリスチャンは、神とは「人間にあらざる、超越的な存在」
と考えている。
超越的存在とは何か。超越的とはどういう意味なのか。なぜ彼らはそのように考えるのか。この辺を考えたいですね。
クリスチャン100人に聞くと、百通りの答えが返ってくる。根拠を聞くと勝手なことを言ってどれも当てになりません。聖書
に戻って考えると、現実は極めて合理的だったということが見えてきます。
一般に、旧約は新約より複雑です。旧約の神の概念は大きく二転三転している。モーセ五書と言われても、実際に書かれ
た時代が違う。旧約の前期と後期では恐らく千年以上の開きがある。新約はイエス没後二百年以内に書かれている。旧約
における概念の揺れの幅は新約とは比較にならない。全てを追うことは僕にはできません。旧約の神はどのように創造さ
れ、イエスはどのようにして神になったのか、ユダヤ教・キリスト教の原点を僕は考えてみたいと思っています。聖書には実
に示唆に富む様々なことが書いてあります。
>このあたりが、阿弥陀仏との共通点なのでしょうか。
神に対する誤解と、阿弥陀仏に対する誤解・妄想とに共通点があるようです。神を誤解し、阿弥陀仏を妄想すると共通点が
出てきます。神は誰によってどのように誤解され、阿弥陀仏は誰によってどのように曲解されたか。宗教の誤解史・妄想史と
いうテーマで追っていくと神と阿弥陀仏との共通的なものが出てくるでしょう。しかしこれは僕には荷が大きすぎる。
江戸時代、仏教特に真宗は再起不能なまでに教義的に壊滅的打撃を受け、壊滅状態が固定化された中で幕末から明治
になって日本にキリスト教が入ってきた。
明治期の僧侶達は周章狼狽してにわか学習し、ヨーロッパに負けまいと、亜流キリスト教を作り上げて浄土真宗と名乗り
ました。亜流キリスト教を見て、ヨーロッパの神学者達は東洋に浄土真宗というキリスト教そっくりの宗教があったと驚いたと
いう次第でしょう。
戦後になると、坊さん達はそれこそ分け分からなくなる。その結果、いろんな理屈を付けて真宗の研究を
事実上捨て、多くが政治運動に走り出す。
誤解史・曲解のひもをほどくためにも、原始の神は何だったか。原始阿弥陀仏は何か。これは明瞭にして
おく必要があると思います。原始阿弥陀仏は難しくない。僕は、原始神を明瞭化したいと思っています。
>>536 ご気分を害されたようですね。
>>538 禅宗の人話をする場合、難しい面がある。言おうとしている概念は非常に近いんだけど、専門用語の定義
が違う。そのため非常に話しにくい。
曹洞宗のある坊さんが言っていました。自分達には浄土教の末法思想が理解できないと。末法思想は禅
宗にはない。しかし、禅は別の言い方をしているでしょと言いたい。親鸞の末法思想は、三学の内の智慧の
学習と戒律の実践を禅定に比べて後退させるための説明論です。三学の内、智慧と戒律はやや後退させ
ていいんじゃないか。それが末法思想です。おなじことを禅では、教外別伝・以心伝心という。しかし、両者
が表面で語られている内容は大きく違う。浄土教の末法思想と禅宗の教外別伝・以心伝心とは類似点が全
くないように見えます。
禅の人の言うことを、僕は内心ではそうだそうだと思いながら、言葉がつながらないはがゆさを覚えます。
543 :
神も仏も名無しさん :2010/02/06(土) 16:20:10 ID:b4rzAcCz
>>538 >つまり現世のことは、なんも考えない。ということです。
料理を作ること(食うこと)は、「現世のこと(生命の維持)」の最たるもの。
上段と矛盾していますよ。
最後には現世(現実)に帰還できるのが、佛教の真髄。「彼岸へ行ったきり」では、
糸の切れた凧、根無し草です。
親鸞は、「自然法璽」を悟るのに数十年の修行を要したそうだが、一般の生活者は、
「他者との係わり合いの中での、抜き差しなら無い生存の努力」という「一大修行」
により、とっくに悟っていること。
544 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/02/06(土) 16:56:01 ID:1xgq2EE3
>>542 >親鸞の末法思想は、三学の内の智慧の
>学習と戒律の実践を禅定に比べて後退させるための説明論です。
これは禅に通じますよね。
つまり念仏というのは、現世より離れた浄土に心が逝くわけですから、
「生きてる」という時系列的想念はそこでシャットアウトされますね。
静中禅というのも、つまり精神を平静にして「日常という時間のシャットアウト」
の切断を追体験することですから、
念仏も静中禅もこれは同じです。
じつは道中禅(作務)とかも、厳しい作法をとおして「自分を無」にする、
という方法論ですから、
方法論といふ広義においては、まさに通じるとこはあるはずです。
>曹洞宗のある坊さんが言っていました。自分達には浄土教の末法思想が理解できないと。
永平寺で厳しい修行をして、慣れてくるころが丁度一年くらい、
そこで下山する雲水は約半分。
実際、一年くらいだと修行にもならんかと思います。
カリキュラムに慣れてきてから・・・本格的な修行ですからね。
545 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/02/06(土) 17:04:56 ID:1xgq2EE3
>>543 >料理を作ること(食うこと)は、「現世のこと(生命の維持)」の最たるもの。
>上段と矛盾していますよ。
料理を作ることは、作ることに成りきるのが修行です。
食う時には、食うことに成りきるのが修行であります。
一瞬、一瞬において、ただただ生きておるわけで、
その刹那の一瞬を直覚することを、頓悟ともいう。
546 :
神も仏も名無しさん :2010/02/06(土) 17:23:37 ID:9DKZWj+L
日本、中国、小乗、大乗 はニセモノ。 上座部、テーラワーダが本物。
547 :
神も仏も名無しさん :2010/02/06(土) 18:56:25 ID:i38iBstm
>>545 >一瞬、一瞬において、ただただ生きておるわけで、
>その刹那の一瞬を直覚することを、頓悟ともいう。
ひたむきに生きている者は、生きていることや自分の「心」など自覚しない。生きるために、心は
フルに働いているからである。生きていることを「考える」のは、「生きている」のではなく「死んで
いる」こと。自分の「心」など意識するのは、心が既に病んでいることである。
548 :
豚に真珠 :2010/02/06(土) 19:38:48 ID:o9zQvtIy
て
>>545 >一瞬、一瞬において、ただただ生きておるわけで、その刹那の一瞬を直覚することを、頓悟ともいう。
「一心に弥陀の名号を専念して、行住座臥、時節の久近を問わず、念念に捨てざるをば、これを正
定の業」という。
念仏を誘わないと称えない人(不定聚)には勧めないけど、誘わなくても自分から念仏を称える人
(正定聚)には、親鸞も蓮如もこの正定の業を勧めています。
これを始めると仕事の手が止まってしまうので、時間に追われる身ではやりにくいんだけど、刹那の
一瞬を直覚するというのは、正定の業と相通じる考えかも知れませんね。
南伝仏教では、歩いている時「あ、今自分は歩いてるな」という気持ちを自覚的に喚起し、座っている
時には「あ、今自分は座っているな」という気持ちを自覚的に喚起するという修行方法があるそうです。
浄土真宗は念仏の修行方法が徳川時代の初期に大きく傷を付けられ、本質が分からなくなっ
ているんだけど、それ以前の先人はきちんと理解していたんだろうと思います。
550 :
セブン :2010/02/06(土) 20:20:57 ID:wtrHpGaR
だから、対話が重要なのだ。 伝統的に「論争・議論は愚行」と位置付けられていても、 「仏教的勝義(自分達の宗派(系譜))のみが真実であり、他は全て誤り・妄想」というスタンスであったとしても、 それでも、互いに用語・術語を翻訳し合って≪相手が何を言っているのか≫を知ることは有意義だ。 複数の思想を学ぶことは、この「対話」を自分の中でしていることになる。 そして、共通項を見出すことになる。 この共通項が、重要なものとして見出されたとき、宗派部派色々あれど、 全てを「仏教」として括ることができる。(※奈良さんは特にこのベクトルのスタンスだ。) だから、上の机と渡海のやりとりも、全く無意味とは言わない。 (質問箱としてどうかは別問題w)
551 :
紅音矢 ◆R/kUipgeiA :2010/02/06(土) 21:41:38 ID:68I64n6J
「いただきます」と「ごちそうさま」が仏教用語だってことを知らないのか…
552 :
神も仏も名無しさん :2010/02/06(土) 22:04:00 ID:i38iBstm
釈迦が「偉大な人物」であれば、ダニヤに教えるよりも、ダニヤから学んだ はず。さもなければ、彼は、単なる「カルト教祖」に過ぎない。 人間と人生の真実は、すべて、釈迦による洗脳前のダニヤにあった。それを 破壊したのが、釈迦である。 大乗仏教は、この「釈迦の誤り」に気付いたのである。
553 :
神も仏も名無しさん :2010/02/06(土) 22:11:24 ID:i38iBstm
>>549 > 南伝仏教では、歩いている時「あ、今自分は歩いてるな」という気持ちを自覚的に喚起し、座っている
>時には「あ、今自分は座っているな」という気持ちを自覚的に喚起するという修行方法があるそうです。
それは、「自意識過剰」という病的心理です。行動を「考える」ことは、
「行動」ではありません。「行動」とは、生命の指示のみに従い、身体
によって「なす」ことです。行動自体に対しては、「思考」は介入しません。
教下別伝 不立文字 直指人心 見性成仏 は聞いたことがあるが、以心伝心は禅門では 聞いたことがないな。 しかし禅の大家(プッ)が指摘していないから いいんだろうなw 繰り返すが旧約と新約の神が同一と 考える方がどうかしてる。 何故わたしがこういう事を 発言できるかというと、 私はカトリック天使園という 幼稚園出身なのだ、マジでw
>>550 「話せばわかる」と言う者はわかっていない。
一言に万の意味を込めても
伝わらない奴には伝わらない。
厳密に単語を選べば、その単語に
規制されて想いは伝わらない。
人間とはかくも因果な生き物だ。
いみじくも、彼が言った「以心伝心」本来これしかない。
>>553 思考と気付きは別物だ。
「やりなおし!」
と言わざるを得ない。
558 :
神も仏も名無しさん :2010/02/07(日) 07:28:45 ID:eSwriE8G
>>555 雲門匡眞禪師廣録 (No. 1988) 0545a18 - 0545b27: 是麼師云錯問從上古徳以心傳心今日請師將何施設師云 [show] (1 hit)
大慧普覺禪師語録 (No. 1998A) 0812c28 - 0813b27: 土二三天下老和尚各各以心傳心相續不斷若不識其要妙 [show] (1 hit)
大慧普覺禪師語録 (No. 1998A) 0891c20 - 0892c08: 授唯我證爾證眼眼相對以心傳心令佛祖慧命相續不斷然 [show] (1 hit)
大慧普覺禪師語録 (No. 1998A) 0892c10 - 0892c14: 上諸聖無言語傳授只説以心傳心而已今時多是師承學解 [show] (1 hit)
密菴和尚語録 (No. 1999) 0958c11 - 0959a07: 上堂以楔出楔翻成途轍以心傳心轉見病深達磨不會當頭句却向嵩山面壁九年 [show] (1 hit)
南宗頓教最上大乘摩訶般若波羅蜜經六祖惠能大師於韶州大梵寺施法壇經 (No. 2007) 0338a12 - 0341a06: 衣將爲信禀代代相傳法以心傳心當令自悟五祖言惠能自古傳法氣如懸絲若住 [show] (1 hit)
六祖大師法寶壇經/附、六租大師縁記外記(法海) (No. 2008) 0349a28 - 0350a08: 以爲信體代代相承法則以心傳心皆令自悟自解自古佛佛 [show] (1 hit)
少室六門 (No. 2009) 0373b13 - 0373b14: 興起同歸一心前佛後佛以心傳心不立文字 [show] (1 hit)
黄檗山斷際禪師傳心法要 (No. 2012A) 0380c21 - 0381b16: 無心默契而已擬心即差以心傳心此爲正見愼勿向外逐境 [show] (1 hit)
黄檗山斷際禪師傳心法要 (No. 2012A) 0383a20 - 0383b01: 既無依執當何相承師云以心傳心云若心相傳云何言心亦 [show] (1 hit)
禪源諸詮集都序 (No. 2015) 0399a16 - 0402b08: 月不在指法是我心故但以心傳心不立文字顯宗破執故有 [show] (1 hit)
宗鏡録 (No. 2016) 0417b05 - 0418a12: 門此土初祖達磨大師云以心傳心不立文字則佛佛手授授 [show] (1 hit)
宗鏡録 (No. 2016) 0425c06 - 0428a11: 皆是有爲功用諸祖只是以心傳心達者印可更無別法如華嚴經中文殊童子化五 [show] (1 hit)
宗鏡録 (No. 2016) 0655c14 - 0658c05: 離毀相泯心者訶教者謂以心傳心不在文字故勸離者令離 [show] (1 hit)
宗鏡録 (No. 2016) 0672b05 - 0678c11: 有云般若唯以心神契會以心傳心方成密付不可以言迹事相而求者此是爲未入 [show] (1 hit)
559 :
神も仏も名無しさん :2010/02/07(日) 07:38:40 ID:eSwriE8G
景徳傳燈録 (No. 2076) 0270b21 - 0273a08: 直下無心默契擬心即差以心傳心此爲正見愼勿向外逐境 [show] (1 hit) 景徳傳燈録 (No. 2076) 0306c24 - 0308b16: 化又佛滅後付法於迦葉以心傳心乃至此方七祖毎代秖傳 [show] (1 hit) 景徳傳燈録 (No. 2076) 0348c03 - 0349c24: 日師問只如古徳豈不是以心傳心雪峯曰兼不立文字語句曰只如不立文字語句 [show] (1 hit) 景徳傳燈録 (No. 2076) 0349c25 - 0350b01: 師曰斫却著雪峯曰古人以心傳心汝爲什麼道斫却師擲下斧子曰傳雪峯打一拄 [show] (1 hit) 景徳傳燈録 (No. 2076) 0431c09 - 0433a03: 雖殊其致一也達磨大師以心傳心不滯名數直爲上上根智 [show] (1 hit) 續傳燈録 (No. 2077) 0542b12 - 0542b17: 池光教寺冲儼禪師僧問以心傳心無説可説即不問如何是 [show] (1 hit) 續傳燈録 (No. 2077) 0577c19 - 0577c26: 以法問法不知法本非法以心傳心不知心本無心心本無心 [show] (1 hit) 續傳燈録 (No. 2077) 0640a07 - 0641a03: 寶所殊不知吾祖師門下以心傳心以法印法不立文字見性成佛有千聖不傳底向 [show] (1 hit) 夢窓國師語録 (No. 2555) 0465a04 (1 hit)- 0465a13: 是白日點燈達磨已西來以心傳心大似河頭賣水一家有事 [show] (1 hit) 絶海和尚語録 (No. 2561) 0748c18 - 0749a05: 少室玄旨投誠上乘室中以心傳心心外無法以言遺言言外 [show] (1 hit) 大通禪師語録 (No. 2563) 0067a25 - 0067a26: 香至國王子以心傳心祖爲坐爲立耶開口即差互 [show] (1 hit) 大通禪師語録 (No. 2563) 0082b02 - 0082b08: 竺土大仙以心傳心心心相照機機相投四七二三至於今日 [show] (1 hit) 徹翁和尚語録 (No. 2567) 0260a05 - 0260a18: 道有甚麽相應時節須知以心傳心以心明心如云見色明心 [show] (1 hit) 景川和尚語録 (No. 2569) 0304a05 - 0304a10: 自二祖得安心法門已來以心傳心到于今日敢問諸人安心 [show] (1 hit) 見桃録 (No. 2572) 0445a03 - 0445a16: 説竪説虚堂兒孫在東海以心傳心明月夜光多逢按劍高山 [show] (1 hit) 見桃録 (No. 2572) 0461b11 - 0461c02: 菩薩無相現相儒門知識以心傳心生死即涅槃攪長河而成 [show] (1 hit) 正法眼藏 (No. 2582) 0176a04 - 0176a29: スルナリタトヘハコレ以心傳心ナリ [show] (1 hit) 正法眼藏 (No. 2582) 0199b13 - 0201a28: ノ道著ノ皮肉骨髓アリ以心傳心ノミニアラス以心傳心 [show] (2 hits)
560 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/02/07(日) 07:42:12 ID:1th+OhWR
>>547 >生きていることを「考える」のは、「生きている」のではなく「死んでいる」こと。
実際、頓悟というのは「自分自身を殺してしまう」ことなんですね。
「無になる」というのは、そういうことです。
この生死の全く寂滅した位相を「円相の位相」とか言いまして、
道元の身心脱落とは、この境地であります。
ここで「生命」とかの概念も吹き飛んでしまいます。
何故か?
それはもはや、生死に迷うことから解脱した一瞬だからです。
故に、
仏教徒は「生命」とかの概念は殆ど意味をなさなくなるんです。
生死が寂滅してしまいますと、輪廻転生論も既に意味を成さなくなります。
(中論における戯論の消滅です)
戯論を消滅する、縁起の法を説いた、
最も優れた者である、仏陀に礼拝する。
(中論・序章より)
561 :
神も仏も名無しさん :2010/02/07(日) 13:19:25 ID:BfqMUbps
>>560 >仏教徒は「生命」とかの概念は殆ど意味をなさなくなるんです。
己の生命を以って生命を否定することは、「去りつつある者が去る」と言っている
のと全く同じ。戯論の典型である。
562 :
ネ申 :2010/02/07(日) 13:26:19 ID:eQksMwtZ
有来、有去では猿と変わらん
>>561 己の生命を以って生命の絶対性を肯定する反中道の隠居には、
今後、絶食および呼吸禁止を命じる。
生命絶対根源論者が生命を殺して食って生きながらえるのは根本矛盾だ。
動物も植物も生命であることには変わりがない。
さらに、水のなかにも、空気中にも多数の生命がいる。
ジャイナ教の大雄も植物という生命を食っていきながらえた。
矛盾そのものだ。
埴谷雄高「死霊」最終章の大雄のブッダへの論難はナンセンスだ。
埴谷雄高、やばいよ。
だいたい 肯定⇔否定の二項相対を離れるのが中道仏教だろう。
人間と他生命形態をわけ、差別するなら、 その唯物論的根拠を明示せよ。 ・なぜ人間は他の人間を殺してはいけないのか、殺してもいいのか ・なぜ人間は他の生物形態を殺してもいいのか、殺してはいけないのか ・なぜ人間は他の生物形態に殺されてはいけないのか、殺されてもいいのか
566 :
紅音矢 ◆R/kUipgeiA :2010/02/07(日) 15:57:16 ID:rnfv00gi
567 :
神も仏も名無しさん :2010/02/07(日) 18:20:32 ID:kwq0u0nf
>>563 >己の生命を以って生命の絶対性を肯定する反中道の隠居には、
>今後、絶食および呼吸禁止を命じる。
>生命絶対根源論者が生命を殺して食って生きながらえるのは根本矛盾だ。
>動物も植物も生命であることには変わりがない。
>さらに、水のなかにも、空気中にも多数の生命がいる。
それは、専ら己の生命を以って宗教をやっている宗教者についても同じこと。生命を
絶対的に肯定しないのなら、宗教も即刻禁止だw。
その己の生命の維持の為に、他の生物の生命を奪うことの可否は、宗教者・無宗教者を
問わず、深く思索して解決すべき課題だね。
動物は、己により近い生命を奪うことに躊躇を感じる。人間を除いて、同じ種属間では
殺し合わないと聞く。ライオンは、人間や他の動物は襲うが、己の家族は大切に守る。
これが、一つのヒントになるだろう。
動物とは違って、植物に感情があることは、未だ認められていない。これもヒントの
一つだ。
>>567 俺は『肯定⇔否定の二項相対を離れるのが中道仏教』(
>>564 )といっている。
自分に不都合な論点は全部外している。
この御都合主義態度は宝珠と変わらんw
>植物に感情があることは、未だ認められていない
この類型的分別差別主義はヒトラーも顔負けだな。
『感情』の有無が殺していい基準だとさ。
技術的に検証不能なら殺して食っていいわけだ。
回復見込みのいない昏睡状態の人間は殺していいらしい。
コタツミカン連中はもはや、まともな議論にならん。
俺の近所にもいるんだよ、
自分ではなにもやらず、暖衣飽食で肥えまくり、ベンツに乗ってふんぞり返って
口先だけで『菩薩道』を説く観光寺院の堕落坊主が。
ここにいる連中も、そんな口先堕落坊主と同類とみる。
>>558 学があるなあ。
しかし俺だったらこれだけタイプするのに
1時間はかかる。
大したものだ。降参する。
>>567 絶対的肯定を言うならば、絶対的否定も
認めねばならんだろう。
コインの表だけを選択することは不可能なんだよ。
実践が伴わないから、こういう初心の過ちを
堂々と書けるんだよ。
>>571 そうですか。学がないもので・・失礼しました。
574 :
神も仏も名無しさん :2010/02/08(月) 01:50:57 ID:qBZxGiHY
>>571 皮肉でしょ?
以心伝心って検索ワード入れて禅籍の検索結果をコピペしただけじゃん
575 :
神も仏も名無しさん :2010/02/08(月) 01:52:05 ID:qBZxGiHY
検索の仕方はわからなかった。 学ではどうにもならんよ、という意味を 込めていたので、皮肉と言えば皮肉だね。 しかしホント俺のレスは学がないなw
577 :
神も仏も名無しさん :2010/02/08(月) 02:02:17 ID:vqRB6RuQ
>>573 使えるものは使わなきゃw
昔の学者さん達は、こうした単純物理作業にどれだけの時間を奪われていたか・・・。
節約できる時間は節約した方がいい。
その分の時間を、より丁寧で綿密な吟味考察に振り向けることができる今の若い学者さん達は
有利だし、恵まれてると思うよ。
ま、それら諸々、(こうしたデータベースも)、先人達の労苦の上にあるんだけどね・・・。
ノシ
ついでにマジレスしとくと、
>>571 で 『検索するための“ふさわしい語句”』と記したが、
もう一つ、『検索範囲(=どの典籍に絞って検索するか)』を狭めることができれば、
検索結果は更に正確なものとなる・・。
『検索する語句』と『検索の範囲』の選定にスキルが出るわけだ。
で、その上で、結果を更に吟味して、求める語句・文章を見出す眼力があれば、言うこと無し、とw
579 :
神も仏も名無しさん :2010/02/08(月) 07:28:40 ID:BuadJtRf
>>577 オイラが言いたかったのは、そのぐらい簡単なんだから、
せめて大正ぐらい裏とっとけってこと。
そうすれば、間違った思い込みは簡単に払われる。
確かに便利だけど、記号が同じ意味を指していると思い込むような
本質主義ではどうしようもないし。
580 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/02/08(月) 07:55:07 ID:FWJ5lU7R
>>549 >南伝仏教では、歩いている時「あ、今自分は歩いてるな」という気持ちを自覚的に喚起し、座っている
>時には「あ、今自分は座っているな」という気持ちを自覚的に喚起するという修行方法があるそうです。
ああ、これはいいですね。
禅でいう「歩行禅」ですね。
これは慣れてくると無意識にできるようになる。
>浄土真宗は念仏の修行方法が徳川時代の初期に大きく傷を付けられ、本質が分からなくなっ
>ているんだけど、それ以前の先人はきちんと理解していたんだろうと思います。
道元も親鸞も公家出身ですね。
永平寺の作法とか拝すると、
昔の公家の生活を垣間見たような気になってしまうのは私だけでしょうか?
(これは、いい意味においてです)
大燈国師とか盤珪は市中で乞食(こつじき)修行しました。
やはり「三つ子の魂百までも」ということなんでしょう?
この双方対極のキャラは非常に学ぶべきとこがあるかと思います。
581 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/02/08(月) 07:56:01 ID:FWJ5lU7R
>>561 >戯論の典型である。
戯論について御説明いたします。
戯論という前程は、そこに必ず「誤認」というのがあるんです。
人間ですから、間違った認識も当然あるわけです。
簡単な例示をもって語ちるなら・・・
「彼女が美人である」と、全く疑いをもってなく数年の年月が流れたとする。
ある日突然に化粧を落とした女性が、その美人と同一人物であることが発覚する。
(見た目は全くの別人w)
昼のイモネエチャンでも、夜になると蝶のように変身するのでありますが、
これは経験において悟るものであります。
(化粧は女の武器です)
仏教の「悟り」もこれと類似性がありますて、
一瞬において人間の思考システムが破壊されてしまうのです。
先人達は、これをどうにか後世に伝えるべく多くの論書を残しました。
これが「生死一如」であります。
582 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/02/08(月) 10:53:18 ID:FWJ5lU7R
>>550 >だから、上の机と渡海のやりとりも、全く無意味とは言わない。
無意味どころか、皆さんは熱心に私の書き込みを読んでおるようです。
私を煽ってるのは、ごく一部のアレフ?相当のカルトですよw
>>573 コピペは昔の書体ですから、現代感覚からすると“大袈裟”に書いてあります。
白隠の書などは特にそうですね。
自分自身に酔ってるような感じです。
しかし、江戸時代とはそういう時代だったのかもしれません。
勤勉実直な日本人の民度が窺われます。
おまえなんぞ、白隠の足元にもおよばんよ。 ウンコ。
584 :
神も仏も名無しさん :2010/02/08(月) 11:04:15 ID:qBZxGiHY
>>582 実際に禅籍読んでから言えやクズ
>無意味どころか、皆さんは熱心に私の書き込みを読んでおるようです。
とかお前の方がよっぽど自分に酔ってるだろうが
しかもイタさ爆発の勘違いっぷりで
>>582 少し試させてもらうよ。
「身はこれ菩提樹、心は明鏡台の如し、時々に勤めて払拭して、塵埃をして惹かしむること莫れ」
には明らかな欠陥がある。
どこがなぜ間違っているか解る?
586 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/02/08(月) 11:13:34 ID:FWJ5lU7R
白隠は、自分が世界で一番最高の境地に達した。と自分自身で書いてある。
これが有名な大悟といわれるもんです。
>>583 私の書き込みは、このことを言っておるんですね。
この話は続きもありますけど・・・
ここは書かんでおこう(ニッコリ
どうしても知りたかったら、書いてもいい。
>>586 >どうしても知りたかったら、書いてもいい。
どうしても知りたいので、是非とも書いてくださいませ。
>>585 にも必ずお答えくださいませ。
588 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/02/08(月) 11:21:01 ID:FWJ5lU7R
>>585 欠陥ではない。
「非風非幡」も、ある意味では欠陥だよ。
勝義・世俗の二相にて鑑みなされば、欠陥ももはや寂滅なり。
589 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/02/08(月) 11:24:49 ID:FWJ5lU7R
>>587 >どうしても知りたいので、是非とも書いてくださいませ。
その後、白隠は大悟18回。
これで世界一であったはずはない。
590 :
渡海 難 ◆Fe19/y1.mI :2010/02/08(月) 11:28:34 ID:49R+yiBv
>>580 >禅でいう「歩行禅」ですね。これは慣れてくると無意識にできるようになる。
なるほどそうですか。それでは今後僕もできるだけ気を付けて実践したいと思います。意識化した瞬間に、
正定の業として南無阿弥陀仏を念じてみようと思います。
>道元も親鸞も公家出身ですね。
二人は遠い親戚だったという話を聞いたことがある。
>昔の公家の生活を垣間見たような気になってしまうのは私だけでしょうか?
逆だと思いますよ。公家達は、坊さん達から作法を教わった。坊さん達は公家達の家庭教師だった。家
庭教師は生徒に売り物がないといけない。集団生活していた高野山や比叡山の坊さん達は、周りから尊敬
されるような立ち居振る舞いを盛んに研究開発し、自ら実践してそれを公家達に教え、それによって経済的
支援を受けていたのでしょう。例えば小笠原流などという作法の源流は寺院の中で開発されたものだと思い
ます
>大燈国師とか盤珪は市中で乞食(こつじき)修行しました。
乞食(こつじき)修行にも、厳格で隙のない作法があるんでしょうね。ただ市中に立っていればいいというもの
じゃないでしょう。
最近は家の近くの駅でも見かけるようになりました。しかしよく見ると、頭は剃っているけど無精ひげを生やし
ている。伝統寺院で作法に則って出家した人ではなく、生活に困って街頭に立つようになったのでしょう。禅宗
か天台宗の寺で作法を教わってくればいいのにと思ったりします。
浄土真宗でも乞食は重要な修行方法なんですよ。こんなことを言う浄土真宗の坊さんは現代には一人もいま
せんよね。浄土真宗というと欲望を剥き出しにした愛欲と酒池肉林のイメージがあり、親鸞聖人以来の乞食の
伝統は数百年も昔に切れてしまっています。徳川時代に教義が破壊され、徳川幕府に仏教の魂を献上して外
道になった結果だと僕は思っています。しかし、親鸞まで遡ると、もともと国家から支援のなかった浄土真宗で
は、乞食は自分達の命をつなぐ重要な修行方法だったと思います。
善男子、出家の人に四種の病あり。この故に、四沙門果を得ず。何等を四病とす。謂く、四の惡欲なり。一には 衣のための欲、二には食のための欲、三には臥具のための欲、四には有のための欲なり。これを四惡欲と名づ く。これ出家の病なり。四の良薬ありて能く是病を療す。いはく。糞掃衣は、比丘の衣惡欲をなすを能く治す。乞食 は、食惡欲をなすをよく破す。樹下は、臥具惡欲をなすをよく破す。身心寂静なるは有惡欲をなすをよく破す。こ の四薬をもって四病を除く。これを聖の行と名づく。かくのごときの聖の行は、則ち少欲知足と名づくことを得るなり。 (大涅槃経要文 親鸞真筆 専修寺蔵)。 親鸞は、禅定ができるようになったお弟子さんに出家を勧め、出家したお弟子さんには聖道の教えと少欲知足の 行を指導してたようです。親鸞には勧進僧姿の絵像が残っています。勧進僧は人々に喜捨を勧めます。当然、誇 りを持って乞食行をしていたと思います。
>>589 >その後、白隠は大悟18回。
>これで世界一であったはずはない。
故に大悟なのである。
自ら「何かを得た」としてそこにアグラを組むものは禅者にあらず。
白隠は常に、一物も得ていなかったのである。
>>585 誤りはずばり、
「身はこれ菩提樹、心は明鏡台の如し」
同じ理由である。
一物を得ている。
明らかに仏法の基本である、
「諸法無我」
に反している。
594 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/02/08(月) 11:36:29 ID:FWJ5lU7R
>>592 >白隠は常に、一物も得ていなかったのである。
ああ〜〜っはっは。
一物も得ておらんかったのですね?
では、何ゆえ「世界一」なんでつか?
小一時間問ひたいでつ(爆
愚か物は一物を得たとして、 そこにふんぞり返り、 「今、ここ、自己」 を顧みる事を怠る。 とどまるところがあるものは、 道を行くものに非ず。
596 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/02/08(月) 11:42:20 ID:FWJ5lU7R
>>593 >「身はこれ菩提樹、心は明鏡台の如し」
>同じ理由である。
>一物を得ている。
神秀の句は世俗諦ですよね、ならばこれでよし。
(漸修ですから)
本来無一物であっても、「心はなびく」。by非風非幡
(頓修でもこれです)
愚か者が。
誰が「存在論」の話をしている。
一物とは、観念の事を指している。
つまり、中論で言うところの「戯論」だ。
>>596 俺は諸法無我の事をいってるんだぞ。
初心者は諸法無我もしらんというのか?
598 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/02/08(月) 11:58:27 ID:FWJ5lU7R
>>597 存在論の話ではなくて、
勝義諦ですと、もはや句さえ書くことは不可であります。
紙に「無」と書く以外に術はない。
>つまり、中論で言うところの「戯論」だ。
だから中論の序章は「否定文」しか書かれていない。
それを前程として「中論・本文を読んでくれ」という注釈でもある。
(だから私は、先ず中論序章をマスターしてくれ、って言っておるんです)
>俺は諸法無我の事をいってるんだぞ。
>初心者は諸法無我もしらんというのか?
無我であっても「心はなびく」。
無我とは、有でもなく無でもない、の意にて候。
>勝義諦ですと、もはや句さえ書くことは不可であります いつから、勝義諦が虚無とか、無思考になったんだ。 禅思想および中論は虚無主義を徹底排除しているし、 勝義諦にあった釈尊は何十年も一言も言わずボケ老人のようにボーっとしてたのか? 無礼な男だな。
>>598 >無我とは、有でもなく無でもない、の意にて候。
無我とは、あらゆるものにおいて、「これは我である」
ということが間違っているということだ。
大丈夫か?
601 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/02/08(月) 12:13:32 ID:FWJ5lU7R
>>599 これ以上の書き込みは、摩訶不思議になります。
つまり思議の範疇を逸脱するからであります。
貴殿の書き込みを拝するに、今だ悟入には到らんようですし、
それではどうも、私とのレス交換は頓珍漢になります。
先ずは中論から離れて、悟入への道筋を模索してください。
話はそれからです。
602 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/02/08(月) 12:17:13 ID:FWJ5lU7R
>>600 >無我とは、あらゆるものにおいて、「これは我である」
>ということが間違っているということだ。
>大丈夫か?
「我」それ自体(名称&形態)が寂滅すれば、
「これが我」も「これが我ではない」も、一切寂滅する。
ということであります。
つまり、「名称&形態」の寂滅です。
>>601 >貴殿の書き込みを拝するに、今だ悟入には到らんようですし、
では、あなたは悟入したのですね。
証拠をだしてください。
私は仏法に対してイカサマを吹いて回る人間に
丁寧な言葉など使う義理は無いですし、
禅の人間には、乱暴とか乱暴でないとか
あるのでしょうかね。
黄檗にでも殴ってもらいますか?
>>602 「無所有処」「非想非非想処」は仏陀が悟りを開く前に
教わった仙人のものなんだが。
頭大丈夫?
605 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/02/08(月) 12:37:14 ID:FWJ5lU7R
>>603 >では、あなたは悟入したのですね。
悟入することは誰にでも可です。
このスレをロムってる数人は悟入してます。
>証拠をだしてください。
以心伝心ですね。
私の書き込みで、それなりのレスポンスが跳ね返ってきますと、
相手の境涯は察しつきます。
これは隻手音声ですよね。
音声(おんじょう)は別問題です。
その心を掴むことがその公案の本義なんですから、
「無音の音の了解です」。
つまりコンセンサスを得たことになります。
こればかりは、悟入した者同士でないと無理であります。
なんで、隻手なのかわかるか? 「有為法」とは作られた法のこと。 「無為法」とは作られたのではない法のこと。 わざわざ、作られることの無い音を示してくれた 白隠の親心がこの男には伝わっていないな。
唯隻手を挙ぐる時は音もなく香もなし 是れ彼の孔夫子の所謂烝天の事といはんか 将又彼の山姥が云ひけん丁丁空しき谷の響は 無生音をきく便りと成るとは此等の大事にや 是れ全く耳を以てきくべきにあらず 思慮分別を交へず見聞覚知を離れて 単々に行住座臥の上に於て 透間もなく参究しもて行き侍れば 理尽き詞究まる処に於て 忽然として生死の業根を抜翻し 無明の窟宅を劈破し 無明の窟宅を劈破し 鳳金網を離れ 鶴籠を抛つ底の安堵を得
608 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/02/08(月) 12:52:00 ID:FWJ5lU7R
>>607 そんなにネットから情報を集めんでも、
自分の心に響くもんがあれば・・・それを大事にすることだよ。
仏教とは、自分に習う他ない。
そうでなければ、白隠の書も心に届くことはない。
隻手の音声の問いはあなたが 「どうやって生きているか」 との問いかけである。 これを体で理解して 本当の安堵を得てください。
611 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/02/08(月) 13:14:12 ID:FWJ5lU7R
>>609 >それを後生大事にかかえたりせず、
貴殿が後生大事にかかえてるのは
>無我とは、あらゆるものにおいて、「これは我である」
>ということが間違っているということだ。
>>600 これ↑だろうよw
「間違ってる」とか「間違っていない」とかのレベルではない。
その範疇なら戯論でしかない。
仏教のイロハとかいう以前の 問題でしょうか。 この人は「見ない」人だ。 すなわち仏教には縁が無い。
614 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/02/08(月) 13:28:20 ID:FWJ5lU7R
>>61 >「どうやって生きているか」
>との問いかけである。
隻手の音声の公案解説。
女「ねぇ、男がストーかして困ってるの」
男「それはいかんな、ではメンドイから逃げるかな」
女「っえ?、ストーカーなんていないよw」
男「・・・・」
つまり女はストーカーを利用して、彼氏を繋ぎ止める手段にしたわけだ。
その心を読んでほすい。
ってのが「隻手の音声」のことだよ。
「どうやって生きているか」 とか、そういう問題ではないw
>>614 人の話を聞かない男はもてませんよ。
私は来週8歳年下の子と披露宴せねばならぬのに、
こんな変なおじさん相手にしてる場合ではなかったですね。
御機嫌よう。
616 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/02/08(月) 13:37:07 ID:FWJ5lU7R
>>613 >一体何がそのように来たのか
それは畦道に咲く一輪の花であろう。
どこからやってきた、こともなく、またどこから来ることもなく、
ただただ咲いておる可憐な花よ。
花は紅 柳は緑
617 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/02/08(月) 13:45:48 ID:FWJ5lU7R
>>615 >人の話を聞かない男はもてませんよ。
隻手音声の公案は「人の心を読む」ことだよ。
>私は来週8歳年下の子と披露宴せねばならぬのに、
長い人生、カミさんと仲良くやってくには、カミさんの心を読むのがコツです。
隻手音声の公案を思い出して、
どうか末永くお幸せに・・・(合掌)
ではでは・・・
618 :
神も仏も名無しさん :2010/02/08(月) 13:50:01 ID:BuadJtRf
オイラも一応つっこんどくと、
>>582 >無意味どころか、皆さんは熱心に私の書き込みを読んでおるようです。
>私を煽ってるのは、ごく一部のアレフ?相当のカルトですよw
そう思いたいのは勝手だが、現実は全く逆みたいだぞ。
評価してるのは、生命教だけ。なぜなら、同じ現状肯定だから。
レスするのは渡海のみ。きっと彼も誰にも相手にされないから、
好意的なレスを付けた机が嬉しかっただけのこと。
ほんと何も分かってない、ただの妄想だっていい加減気づけよw
619 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/02/08(月) 14:02:51 ID:FWJ5lU7R
>>618 >ただの妄想だっていい加減気づけよw
中論(中観)には、ちゃんとした理論体系があるよ。
ただ私が板に書かないだけ。
ある坊主が、これを板に書いてしまったことがあったが、
これは宗派に直ぐバレタ。
まあ、あまり書くもんでもないから・・・
私は書かないだけです。
(問題が生じた場合がメンドイのでw)
620 :
神も仏も名無しさん :2010/02/08(月) 14:23:13 ID:BuadJtRf
>>619 >中論(中観)には、ちゃんとした理論体系があるよ。
>ただ私が板に書かないだけ。
そりゃ、そうだが。君が何も知らないのは誰でも分かり切ったことだ。
「書かない」「忙しい」「この辺で」とか逃げ口上の偽り騙り欺し吹かしは、聞き飽きたw
こだわり、プライド、被害者意識 これは精神の病の前兆だという。 約1名、もう少しで逝っちゃいそうなのがいるなw みんなもマジで餌をあたえないでよ。
>>617 >隻手音声の公案は「人の心を読む」ことだよ。
なるほど公案とはそういうものですか。禅寺に行った時、公案を貰ってくるように
言われ、何度かそれを貰う機会はあったが、ついに一度も足が向かなかった。
謎めいた話題に対する相手の話ぶりで相手の心が読めることもあるんでしょう
ね。いつか禅寺に座りに行く機会があれば貰ってこよう。
623 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/02/08(月) 16:19:47 ID:FWJ5lU7R
>>620 >そりゃ、そうだが。君が何も知らないのは誰でも分かり切ったことだ。
残念ながら、私の書き込みを超えた理論体系というのは中観にはない。
これを論理学的に試みたのが、最近の石飛道子氏の龍樹に関する著書です。
今のところこれが限界です。
つうか、
悟入すれば石飛の著書など読む必要はない。
何故なら、中観は知識ではどうにもならんざます。
624 :
神も仏も名無しさん :2010/02/08(月) 16:43:33 ID:BuadJtRf
>>623 >残念ながら、私の書き込みを超えた理論体系というのは中観にはない。
わろた。
>>560 >生死が寂滅してしまいますと、輪廻転生論も既に意味を成さなくなります。
>(中論における戯論の消滅です)
>
> 戯論を消滅する、縁起の法を説いた、
> 最も優れた者である、仏陀に礼拝する。
上はまあ、いいとして。戯論って何かも、
『中論』での世俗の因果、輪廻も全然説明できないよな。いつも、
勝義は表現不可能っていっとけば、それで一応済んじゃうから、
それはいいとして、じゃ、戯論、因果、輪廻が『中論』でどう説かれてるか説明してみろよ。
ずっと散々、いろんな人に言われ続けても単に言い逃れしてきただけなのに。
ほんと呆れてものが言えんハッタリ男、ホラ吹き野郎だわ
625 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/02/08(月) 18:46:49 ID:FWJ5lU7R
>>624 >『中論』での世俗の因果、輪廻も全然説明できないよな。
既にそのことに関しては、私は回答済みでありんす。
どうか、
>>616 を参照されたし。
>それは畦道に咲く一輪の花であろう。
>どこからやってきた、こともなく、またどこから来ることもなく、
>ただただ咲いておる可憐な花よ。
一輪の花は、それで既に完結であります。
野に咲く花に意味付与することはない。
花は花であるだけです。
>それはいいとして、じゃ、戯論、因果、輪廻が『中論』でどう説かれてるか説明してみろよ。
中論とは、花は花である。以上のことは書いてはないのであります。
書いておらんものを無理に抽出するは、いささか至難である。
ならば、
そのように調ふのが宜し。
626 :
神も仏も名無しさん :2010/02/08(月) 18:51:45 ID:BuadJtRf
>>625 『中論』に書いてない一休なんか持ち出すなよ。
24.18で十分だよ。戯論の説明もないし、
そうなると、輪廻は輪廻だなw それは認めるのか。
627 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/02/08(月) 18:57:47 ID:FWJ5lU7R
>>626 >そうなると、輪廻は輪廻だなw それは認めるのか。
輪廻とは、時系列的意味を含むものでありまして、
中論・序章においてそれは龍樹が論破しております。
(不去不来)
ですからそもそも龍樹は、輪廻のことは問題外にしちょりますね。
これは中論のイロハでありまして、
今さら私が解釈付ける程のものではない。
628 :
神も仏も名無しさん :2010/02/08(月) 19:27:21 ID:kZxyYPvu
「中論」は、表現は難解だが、その言わんとする真意を把握すれば、たとえ西洋的論理に よっても、論理矛盾は全く無い。中論の頌第27章を理解すれば、輪廻転生を否定して いることは明らか。
629 :
神も仏も名無しさん :2010/02/08(月) 19:55:30 ID:BuadJtRf
630 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/02/08(月) 20:11:45 ID:FWJ5lU7R
>>629 貴殿はなんも分かっておらんようですね。
では、もっと簡単に御説明いたします。
中論というのは空思想でありまして、
この「空」というのは時空において「空」であります。
つまり時制が空なんです。
これなら理解できるんじゃないですか?
時制が空であるなら、そこに時系列はないのであります。
花が花であり、花が枯れたとしても、そこに時系列接点は全くないのであります。
つまり“花が変化して枯れた”訳ではない。
この意とするとこを、果たして貴殿は解せるであろうか?
先ずもって、今夜はこれにて寝ます。
分からんことがあったら、
いくらでも教える用意はある。
今日は無理だが・・・
631 :
神も仏も名無しさん :2010/02/08(月) 20:28:18 ID:BuadJtRf
>>631 「善趣と悪趣に行く」というのは輪廻することに他なりません。
http://www28.atwiki.jp/buddha/pages/28.html 曇鸞と親鸞は、こういう説を立てているが、ヒントになるだろう。
浄土教が言う往生とはどういう意味か。
see
↓
天親菩薩、願生するところはこれ因縁の義なり。因縁の義なるがゆえに、仮
に生と名づく。凡夫の、実の衆生・実の生死ありと謂うがごときにはあらざる
なり。問うて曰わく、何の義に依って往生と説くぞや。答えて曰わく、この間
の仮名の人の中において、五念門を修せしむ。前念と後念と因と作る。穢土の
仮名の人・浄土の仮名の人、決定して一を得ず、決定して異を得ず。前心・後
心またかくのごとし。何をもってのゆえに。もし一ならばすなわち因果なけ
ん。もし異ならばすなわち相続にあらず。この義、一異を観ずる門なり。
『論』の中に委曲なり。〔浄土論註・教行信証〕
「凡夫の、実の衆生・実の生死ありと謂うがごときにはあらざるなり」。とい
う表現で、通俗的輪廻論を親鸞は排除する。
壽命亦かくの如し。衆苦輪に際なし。諸の楽しみ有ること無し。本性の相に
近づくことあれば一切みな空无なり(大涅槃経要文 親鸞真筆)。
633 :
神も仏も名無しさん :2010/02/08(月) 21:33:00 ID:BuadJtRf
>>632 往生ってのは有名なポアですがな。
サンスクリットでサンクラーンティ、つまり、転生だ。
そんな浄土教の近代解釈で考えられてもこまるよ。
浄土教というか、浄土ってのはインド、チベットでは明らかに輪廻・転生を前提にしてる。
もちろん、輪廻も転生も因縁・縁起に他ならない。
仮の生だ。実の生など仏教的にはどこにもないからね。
この現在の我々が体験しているものも仮の生だ。
それが縁起なんだよ。『中論』24.18『因縁心論』が述べる内容。
まちがっても輪廻・転生が仮で現在の体験・現象が実って意味ではない。
どちらも仮、それが聖徳太子の「世間仮虚唯物是真」だぜ。
>>633 僕の領域外なので静観する。
議論を混乱させることは僕の本意ではない。
635 :
紅音矢 ◆R/kUipgeiA :2010/02/08(月) 23:06:01 ID:8s+q5uGb
輪廻転生?生き返るのはパソコンだけでもう十分だよ。 富士通に 再インストールという 根性焼き
>>633 >輪廻・転生を前提にしてる。
「前提」で立証逃れを図るいつものあんたのパターンは飽きがきた。
前提にしてると自己中に解釈したからいったい何なのさ。
そろそろ、その前提としている輪廻・転生の存在そのものを立証しろよ。
古代のスコラ坊主が御都合主義で書いたらしい。それがなんなのさw
それ以上のことを言えよ。
実質ジャイナ教の古代スコラ化石部派をありがたる趣味は博物館でだけにしておけw
637 :
神も仏も名無しさん :2010/02/09(火) 06:54:26 ID:1qchV0GL
>>636 だったら輪廻は存在してるでもいいぜ。
その存在は、今、我々が存在してると思って使う意味と同じだ。
勝義では、そんな実体などないが、世俗の因果としては十分対象として存在すると言われる。
立証は完璧だろう。何か問題があるとすれば、実在論的に証拠とか基盤・基体・本質、
つまり、アートマン、意識とか原子のような恒常な実体を説明しなければ納得できない、
そちらにあるだけの話。
仏教は縁起・無我・空だからそのようなものは無い。
638 :
神も仏も名無しさん :2010/02/09(火) 06:59:29 ID:1qchV0GL
>>636 >古代のスコラ坊主が御都合主義で書いたらしい。それがなんなのさw
>それ以上のことを言えよ。
そりゃ無理だ。アーガマ・ニカーヤから現代の論書・注釈まで伝統仏教では、
すべて輪廻が前提で書かれているからね。
前提というのは、現状認識という意味。
行者は、輪廻を体験するから、あるのは当然なのだ。
逆に上みたいなことは、和辻みたいな肝心なことが全く分かってない
近代文献学者と一部の異端者以外言ってない。
輪廻や縁起が分からないなら、黙ってりゃ済むだけのこと、
何故、輪廻や縁起を否定して仏教を騙るのか、オイラはあんたらに聴きたいよ。
639 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/02/09(火) 07:59:46 ID:blVce7Q0
>>638 >そりゃ無理だ。アーガマ・ニカーヤから現代の論書・注釈まで伝統仏教では、
>すべて輪廻が前提で書かれているからね。
これは貴殿の勉強不足のよぉだね。
先ず、私が簡単に説明してあげましょう。
説一切有部などの実有論は、刹那滅しながらも時系列は継続される。
何故なら自性であるから。
しかしながら中論においては無自性を前程としておりますから、
刹那滅を繰り返すことはない。
刹那滅で終了なのです。
では、時系列とか連続性とかの概念は何処にあるのか?
ってことになりますね。
これは刹那においてあるわけです。
つまり、瞬間・瞬間こそが無限の連続性を有しておるわけで、
これが、瞬間・瞬間において滅しておるんですよ。
(こういう説明なら貴殿も解しやすいだろ?)
ですから、戯論・因縁・輪廻転生は、瞬間・瞬間において生起する。
ってことでありまして、
これが不去不来における輪廻転生論であります。
先ずもって、実有論と中論の違いくらいは勉強せよ!!
>>639 >つまり、瞬間・瞬間こそが無限の連続性を有しておるわけで、
>これが、瞬間・瞬間において滅しておるんですよ。
説一切有部と何も変わらない。
生じないものは滅しない。
これが、中論の立場だ。
これが不去不来だ。
勘違いも甚だしいんじゃねえか?
642 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/02/09(火) 08:30:35 ID:blVce7Q0
>>641 >五 生成がどうして壊滅とともにありうるであろうか。何となれば、
>生と死とは同時のものではありえないからである。
>六 互いにともにあるにしても、また互いに離れてあるとしても、
>成立することのない二つのものが成立することがどうしてありえようか
これは明らかに実有論を論破している文言であろう。
実有論では、壊滅とともに生成があり、生成とともに壊滅がある。という連続性を有する。
この連続性にアンチを翻したのが中論。
先ず中論は、実有論の当て馬として書かれたものでありまして、
その内容は必ず反実有論であります。
643 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/02/09(火) 08:37:26 ID:blVce7Q0
>>640 >生じないものは滅しない。
>これが、中論の立場だ。
中論は世俗諦で書かれてまして、
生起もするし生滅もする。
ただし仮説であって、本義においては勝義諦にて解せよ。
中論読解においては、このスキルが前程となる。
644 :
神も仏も名無しさん :2010/02/09(火) 08:40:25 ID:1qchV0GL
>>639 おい、人の批判するならきっちり読んでもの言えよ。以下にきっちり書いてあるぞ。
http://www28.atwiki.jp/buddha/pages/28.html お前なんか、無自性なのに何で縁起できるのか全然分かってないだろ。
有部、経量部、唯識、中観諸派の違いなんか、
インド・チベットの諸文献から一通りの知識はあるぞ。
特にチベットでの違いは、オイラより詳しい日本人は多分いないと思う。
お前なんか有部、経量部、唯識、中観諸派の違いを説いた文献名すら知らんだろ。
言うに事欠いて、何いってんだ。このハッタリ野郎はw
どこまでいっても、説一切有部と変わらない。 「ある」から「滅」があるという立場。 中道には「生ずる」も「滅する」もないのだよ。 だから中道とよばれるんだよ。 適当な文章書いて反論したつもりになってんじゃねえよ。 みんな見透かされてんだよ。
646 :
神も仏も名無しさん :2010/02/09(火) 08:45:42 ID:1qchV0GL
>>640 色々あるよ。有部は外界実在論だし、恒常不変の実体として原子などを認める。
有部の縁起だと縁起ではなく、原子などの結び付きの法則になってしまう。
これだとヴァイシェーシカのサマヴァーヤに非常に接近して、
ほとんど同じなのではないかと私には思われる。
もっともサマヴァーヤという言葉で示される意味も、
縁起という言葉で示される意味に仏教内で違いがあるように、
諸説があるようだから、詰めるには結構たいへんだと思うけど。
オイラ、そんなに知らないし。
648 :
神も仏も名無しさん :2010/02/09(火) 08:48:28 ID:1qchV0GL
>>645 まあ、ハッタリ野郎・机は適当な妄想言ってるだけだから、
偶に妄想だって指摘すれば十分でしょ。
しかし、机は何にも知らないから、あんだけ妄想で突っ走れるんだろうなw
649 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/02/09(火) 08:52:50 ID:blVce7Q0
>>644 >お前なんか、無自性なのに何で縁起できるのか全然分かってないだろ。
いやいや、輪廻転生論こそが、そのものズバリの縁起ですよ。
>つまり、瞬間・瞬間こそが無限の連続性を有しておるわけで、
>これが、瞬間・瞬間において滅しておるんですよ。
輪廻転生論は、刹那において生起(連続性を有する)はするが、そのまま滅する。
これが中論です。
つまり、輪廻転生論とは時系列の延長としてあるのではなく、
ただただ縁起としてあるわけですから、
これは五蘊といいまして、全てにおいて空である。→五蘊皆空
ってことが中論には書かれてますね。
>>648 なんていうか
アホくさくなってきますなあ。
なんでこんなにダラダラと牛のよだれのように
妄想が止まらないんでしょうかなあ。
>>749 >これは五蘊といいまして、全てにおいて空である。→五蘊皆空
>ってことが中論には書かれてますね。
空なら滅しないだろうが、タコ。
651 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/02/09(火) 08:58:51 ID:blVce7Q0
>>645 >中道には「生ずる」も「滅する」もないのだよ。
>だから中道とよばれるんだよ。
おやおや(笑
縁起ってのは「縁において生起する」って意ですから、
生起はあるよ。
生起することもなく、滅することもない。ってのは勝義諦。
勝義諦では、そもそも論書を書くのは不可。
652 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/02/09(火) 09:02:20 ID:blVce7Q0
>>650 中論は先ず、勝義諦と世俗諦の二相をもってしか読解は無理なんです。
これは私は何度も書きましたけど、
まあ、その前に悟入せんと解読は無理ですね。
残念ですが・・・
お前の悟入なんて見透かされてんだよ。 縁起を起こす以前で思考を止めるってやつだろ。 だから、思考停止=悟りだと思っている。 ちがうか?
654 :
神も仏も名無しさん :2010/02/09(火) 09:17:02 ID:1qchV0GL
>>653 >お前の悟入なんて見透かされてんだよ。
前は、テキストとかにほとんど依らず、適当なこと言ってるだけだからまだよかった。
しかし、何度も嘘・ハッタリ・無知を指摘され、無視されるようになって、
しかたがないから『中論』を持ち出すようになったのではないかと思う。
流石に『中論』をネタに
>>630 のような「書いておらんものを無理に抽出する」机妄想や
「無意味どころか、皆さんは熱心に私の書き込みを読んでおるようです」なんて酷すぎる妄想垂れ流されちゃ、
悪戯が過ぎる子供を叱りつけるようにしなきゃならない煩悩がこっちに起こるって寸法だねw
656 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/02/09(火) 09:25:00 ID:blVce7Q0
>>653 >>654 せめて中論を論題とするなら、八不くらいは勉強せんと
論議するには至難ですよね。
私の書き込みは、この基本に乗っとってのものでありますから、
忠実に中論を解説しちょりますよぉ〜(笑
>>656 >せめて中論を論題とするなら、八不くらいは勉強せんと
>論議するには至難ですよね。
では、八不の解説をここでやってみろよ。
やれないというなら、お前はたんなるハッタリ親父」だ。
はい、お願いします。 八不 何ものも消滅することもなく(不滅) 何ものもあらたに生ずることもなく(不生) 何ものも終末あることなく(不断) 何ものも常恒であることなく(不常) 何ものもそれ自身と同一であることなく(不一義) 何ものもそれ自身において分かたれた別のものであることなく(不異義) 何ものも[われらに向かって]来ることもなく(不来) [われらから]去ることもない(不出)
659 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/02/09(火) 09:40:14 ID:blVce7Q0
>>657 >では、八不の解説をここでやってみろよ。
八不の解説しても、私が解説したから即理解できるもんじゃない。
それとも貴殿は、
私が書いたら即理解できるのか?
そんなことは有り得ない。
そんな単純に分かるもんではないよw
まあ、中論は先ず八不くらいは勉強せんと・・・
無理ですね。
あなた、本当に可哀想な人ですね。
661 :
神も仏も名無しさん :2010/02/09(火) 09:46:47 ID:1qchV0GL
>>659 ここまでハッタリばれても澄ました聖者を装う慢心・暗愚の力は怖いな〜
誰も机に教えて貰おうとは思ってない。
お前が知ってるってハッタリかましてるから、
じゃ説明してみろよと言ってるだけだ。
お前のは「俺は聖者だ。悟ってる。お前ら何も分かってない。『中論』ぐらいしっとけ」
じゃ、説明しろよ。
「説明しても分からないから、しない」
だったら、始めからここに書き込むな、論争挑むなっての。
このハッタリ野郎。
他の人は何回もきっちり説明してんのにそれは常にスル〜、卑怯だよな
662 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/02/09(火) 09:48:02 ID:blVce7Q0
まあ、アレフあたりに騙されてるのかとは推測しますけど・・・ 八不であって、それで輪廻転生とはね、 誰が考えたってアリエナイことです。 カルトは、アリエナイことでも洗脳はする。
663 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/02/09(火) 09:52:03 ID:blVce7Q0
>>661 >じゃ説明してみろよと言ってるだけだ。
私は十年以上も、説明に説明を重ねて板に書きこんできたのですよ。
今さら私が説明することもなく、
このくらいなことは自分自身で勉強することです。
中論の基本なのですから。
禅スレにこんなテンプレがあった。
1、かまって頂戴と上から目線オナニー師匠妄想主人公ぼったんオンリー至福による書き込みだけ。
2、強烈な自己愛自己語りが自慢、
3、嘘つき、言行不一致、口先だけ、有言不実行、
4、ごまかす、
5、話をそらす、
6、誠意がない、 反省しない、自己観察ができない、しようとしない、
7、虚栄心だけ、
8、知ったかぶり、
9、質問にキチンと解答しない、
10、理解していない禅語録、無理やり仏教用語に接続し実用性ゼロ禅用語垂れ流し、
11、オナニー的自己満足的カキコが多い、
12、シャブ禅疑惑、
13、仏教用語、禅用語だけで生活と無関係書き込みでオナニー果てる書き込み
14、相手なくとも、オナニー的放出かまってちょうだい心理から書き込みを突然始める
15、禅用語、禅語録のぼったん書き込みとぼったん会話、解答姿勢が不一致
ぽったんを机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. に変えればそのまま」通用するから、
仲間がいる
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1258587563/ へ行っちゃってくれないかなあ。
帰ってこなくていいからさ。
665 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/02/09(火) 10:01:23 ID:blVce7Q0
>>664 >へ行っちゃってくれないかなあ。
>帰ってこなくていいからさ。
行っちゃってくれ。っても、八不で輪廻転生はアリエンだろ?
それともなにか?
カルトの宣伝に机が邪魔になるのか?
よりによって、中論をネタに輪廻転生をブチかますのはタチが悪い。
はあ。 人をカルト呼ばわりして、 正義は我にありですか? 私はこのスレ以外でも2chで 半年以上は輪廻について議論したことはないんですがね。 私の立場としては、輪廻なんか考える暇あったら、 ちゃんと、生きろヴォケですかね。 そろそろ買い物いかなきゃ。 いつまでも2chに張り付いて馬鹿やってんじゃねえよ。
667 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/02/09(火) 10:11:29 ID:blVce7Q0
>>666 >半年以上は輪廻について議論したことはないんですがね。
輪廻転生は考える必要性は全くない。
これを考えてると精神がイカレます。
では、これにて・・・
668 :
神も仏も名無しさん :2010/02/09(火) 10:12:31 ID:1qchV0GL
>>665 じゃ、八不でなんで我々はいま生きてるんだ?
それと輪廻は同じだぜ。それが『中論』24.18だって何度も教えてやってるのに。
しかも、何度も詳細に説明した。リンク以外にもだ。
669 :
神も仏も名無しさん :2010/02/09(火) 10:14:31 ID:1qchV0GL
>>667 それはただの断見だって、ニカーヤ・アーガマから現代の伝統仏教まで、
全て口を揃えていってきてるんだがな。
そう言わないのは和辻以降の一部の断見文献学者ぐらいだ。
お前らダボハゼかwww 食いつきすぎだろwwww
死んだことがある人間は誰もいないのだから、死後のことは知りえない。 知りえないことについて、知っているかのように語られる あらゆることは『物語』である。 だから輪廻転生論は物語なのだから、ウソでもホントウでもない。 ウソだと論難することは、野暮である。 ホントウだと主張するのは馬鹿げている。 ウソでもいいから信じ、真実だと主張することで、 人生の意味と理由が与えられたように思うのが輪廻転生論者である。 一種のロマンティストだろう。 だから、知行合一を旨とする輪廻転生論者の人生は、 あらかじめ書かれ演出された『物語』に過ぎないのである。
672 :
神も仏も名無しさん :2010/02/09(火) 11:43:23 ID:1qchV0GL
>>671 少なくとも文献と伝統ではそう。
それが嫌なら仏教は始まらないことは確か。
673 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/02/09(火) 18:48:11 ID:blVce7Q0
>>668 >じゃ、八不でなんで我々はいま生きてるんだ?
これをどんな体系つけて理論武装しても、そこに必ず矛盾が生じる。
ということを、
龍樹は実験的に書いた(証明した)のが中論です。
八不とは、結論を見出せない。ということを龍樹自身が認めたことになる。
つまり理論的には中論は未完です。
では何故そうなるのであろうか?
究極的には“言語とは何か?”にまで言及せねばなならんのです。
しかも人間の思考は言語を拠り所にする。
では“思考とは何か”ここまで言及する必要性がある。
しかしここまで考えると、人間の脳はパンク状態になるんですね。
哲学的には限界の様相を呈してくるわけです。
この限界をですね、飛び越えたのが彼岸とういうことです。
彼岸到達せば、全てが明白になります。
674 :
神も仏も名無しさん :2010/02/09(火) 19:02:59 ID:xdjwFAai
>>673 質問なんですが、机さんはどちらで、何年ほど、どのような修行をされたんですか?
また、修行階梯として、どの階位まで達せられたのでしょうか?
あと、悟っているなら何でこんなところで書き込みをしてるんですか?
675 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/02/09(火) 19:14:24 ID:blVce7Q0
>>674 >机さんはどちらで、何年ほど、どのような修行をされたんですか?
2ちゃんの古参は、私が大菩薩峠で修行してるのは皆知ってるよ。
>修行階梯として、どの階位まで達せられたのでしょうか?
兵隊の階位でいうと少佐くらいです。
>悟っているなら何でこんなところで書き込みをしてるんですか?
「こんなところ」とは何ですか?
2ちゃんほど素晴らしいものはない。
676 :
神も仏も名無しさん :2010/02/09(火) 19:42:56 ID:xdjwFAai
>>675 >2ちゃんの古参は、私が大菩薩峠で修行してるのは皆知ってるよ。
私は古参ではないので教えて下さい
何年ほど修行されたのですか?
どんなことを修行されたのですか?
>兵隊の階位でいうと少佐くらいです。
仏教でいうとどの階位なのでしょうか?
>2ちゃんほど素晴らしいものはない。
覚者の目から見られると、どのような意味で2ちゃんは素晴らしいのでしょうか?
また,何の目的で2ちゃんに書き込みをされているのですか?
煽りとかではありませんので、ぜひ真面目にお答え下さい。
677 :
神も仏も名無しさん :2010/02/09(火) 19:51:37 ID:1qchV0GL
>>676 適当にインチキ本よんで酒場でくだまいてるおっさんで、
2ch. ではいろんな所で出入り禁止くらってる荒らし。
もちろん修行はおろか、概説書も理解してないのに
悟ったつもりで与太話のホラを吹いてる人です。
678 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/02/09(火) 19:54:54 ID:blVce7Q0
>>676 >何年ほど修行されたのですか?
私の人生とは修行そのものなのです。
既に私は修行の最中ですよ。
>仏教でいうとどの階位なのでしょうか?
仏教においての階位は涅槃到達です。
>どのような意味で2ちゃんは素晴らしいのでしょうか?
今において素晴らしいことです。
飯を食えば、それが素晴らしい。
素晴らしいことに優劣はありゅらん。
>何の目的で2ちゃんに書き込みをされているのですか?
ただただ書いております。
春になれば桜が咲く如し、山があるから登るが如し、板があるから書くが如し。
では、買い物に逝ってきます。
>>675 > 2ちゃんの古参は、私が大菩薩峠で修行してるのは皆知ってるよ。
>>678 > 私の人生とは修行そのものなのです。
> 既に私は修行の最中ですよ。
併せて辻斬りの御修行もなさっているとか
680 :
神も仏も名無しさん :2010/02/09(火) 20:17:57 ID:xdjwFAai
>>678 >私の人生とは修行そのものなのです。
既に私は修行の最中ですよ。
お寺などの御修業先での修行期間をお尋ねしております
大菩薩峠での修行については何年ほど修されておりますか?
>兵隊の階位でいうと少佐くらいです。
涅槃は少佐と同じくらいのレベルなのですか・・・
それはご自身で自覚されているだけのことなのですか?
それとも師からちゃんと認められたものなのでしょうか?
>ただただ書いております。
春になれば桜が咲く如し、山があるから登るが如し、板があるから書くが如し。
机師は何年も前から2ちゃんに書き込まれ、またレスを読まれているように見受けられますが、
その時間の総計はおそらく数百時間(あるいは数千時間?)にも上ろうかと推察されます。
それだけの掲示板に書き込む時間があれば、その分修行に打ち込もうとは思われないのですか?
それから、一番お聞きしたいのは、
>どんなことを修行されたのですか?
という質問です。
参考にさせて頂きたいので、ぜひお教え下さい。
681 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/02/09(火) 21:23:01 ID:blVce7Q0
>>680 >お寺などの御修業先での修行期間をお尋ねしております
>大菩薩峠での修行については何年ほど修されておりますか?
「これからお寺で修行する」とか「これで修行が終った」というのはないのです。
頓修ですから、修行・非修行の分別がない。というのが禅本流の系脈です。
>涅槃は少佐と同じくらいのレベルなのですか・・・
>それはご自身で自覚されているだけのことなのですか?
そうですね、これは自己評価ですね。涅槃に階位はないですから・・・
>その分修行に打ち込もうとは思われないのですか?
貴殿がいう修行とは何を意味しちょるのですか?
修行は打ち込んだら修行ではなく目的になる。
>どんなことを修行されたのですか?
修行とは、日々日々において自らに課すものであります。
修行に形態などあろうはずがない。
そのような生活こそ涅槃への道筋なるや。
では、これにて寝ます。
682 :
神も仏も名無しさん :2010/02/09(火) 21:38:36 ID:LK1YoUD8
>>681 机師、お見事。カルトバスターの面目躍如。
683 :
神も仏も名無しさん :2010/02/09(火) 23:04:25 ID:xdjwFAai
>>681 >「これからお寺で修行する」とか「これで修行が終った」というのはないのです。
そういう修道観があるのはいいのですが、私がお伺いしているのはもっと単純な話でして。
>禅本流の系脈です。
というからには、どちらかの具体的な禅寺に参禅してきておるわけで、
机氏が参禅に伺い始めた特定の日時があるわけですよね?
その禅寺はどちらにあるお寺でしょうか?という単純な質問です。
また、参禅を始めてから何年になるのでしょうか?という単純な質問です。
>そうですね、これは自己評価ですね。涅槃に階位はないですから・・・
禅宗ということは修道階位が特にない場合もあるのでしょうけれど、
禅寺の師のもとで修されているのであれば、自己評価で解脱したなどというのは認められないでしょう?
机氏の師はあなたの境涯に対して何と仰られたのでしょうか?
また、師はその際にどのような評価方法を用いたのでしょうか?
>貴殿がいう修行とは何を意味しちょるのですか?
>修行に形態などあろうはずがない。
禅宗でしたら、例えば坐禅を修するわけですよね?
あるいは、公案について取り組んだりすると思います。
炊飯や掃除などのより基礎的な修練もあるでしょうけれど、
涅槃というからには坐禅や公案も行じられたのでしょう?
そのような、机氏が師の元で指導されながら具体的に行ってきた修行をお伺いしております。
師のもとで何を修行なされたのですか?
私が質問の意図は、どれも明快だと思います。
机氏がこれらの質問に立派にお答えになられたら、机氏のご意見に益々耳を傾ける人も多くなると思います。
684 :
ネ申 :2010/02/09(火) 23:52:30 ID:+LAmcmm3
2chで一番多いのは ・興味ないので見てない ・書くのも面倒だから傍観 ・釣られて書く ・面白いからもっとやれ 勝ち負けに拘ってるのは・・・内緒
横レスだが、なにか、根本的なところで誤解してるんやないかな? 禅寺専門学校観で現代風マニュアル人間に相応しい浅薄把握だな。 入り口からこりゃ、だみだ。 マニュアルを全否定するのが禅なんだが。 ピンサロの呼び込みか、ポン引きのバイト紹介してやろうか?
686 :
ネ申 :2010/02/10(水) 00:05:10 ID:FO6RLUn9
根本について語るのが仏教 軽薄な人はROMってると吉
687 :
神も仏も名無しさん :2010/02/10(水) 00:27:36 ID:m1dtRQEp
>>685 禅寺の方ですか?
ピンサロやポン引きは結構なので、
禅寺で実際にどんな修行をされているのかぜひお伺いしてもいいですか?
689 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/02/10(水) 07:20:17 ID:Wh9RaMkZ
>>683 >というからには、どちらかの具体的な禅寺に参禅してきておるわけで、
>机氏が参禅に伺い始めた特定の日時があるわけですよね?
参禅しておった、とか、特定の日時があろうはずがない。
>その禅寺はどちらにあるお寺でしょうか?という単純な質問です。
拙者において禅寺が何処にあると仰せですか?ならば禅寺を出しゃれませ。
>また、参禅を始めてから何年になるのでしょうか?という単純な質問です。
今は既に2ちゃんをやっておるんでつよ。2ちゃんに夢中です。これが修行なるや。
>禅寺の師のもとで修されているのであれば、自己評価で解脱したなどというのは認められないでしょう?
認められることも、認められないことも、そこになんら差異などあろうはずがないではないか?
>机氏の師はあなたの境涯に対して何と仰られたのでしょうか?
何も語ちることはないですね。語ちてどうにかなるもんではないですからね。
>また、師はその際にどのような評価方法を用いたのでしょうか?
評価分別から、もはや離れておるんじゃないでつか?
(つづく)
690 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/02/10(水) 07:37:39 ID:Wh9RaMkZ
(つづき) >禅宗でしたら、例えば坐禅を修するわけですよね? これは間違った考えですね。坐禅とは修するにあらず。 >師のもとで何を修行なされたのですか? 師がカリキュラムを提示しまして、それを日々続けることですね。 全く無意味なことかも知れませんです。無意味で終ればそれだけのことであります。 しかしながら、無意味であるが故に体得するものも御座いまして、これは経験せんことには解し難し。 >机氏がこれらの質問に立派にお答えになられたら、 >机氏のご意見に益々耳を傾ける人も多くなると思います。 あのですね、私が立派に答えるか?答えないか?でレスポンの評価をなさることはどうかと思います。 あくまでも仏教とは自分に習う他ないのであります。 それでなくては涅槃到達は無理ですね。 先ずもって“疑”をもたねば・・・
691 :
渡海 難 ◆Fe19/y1.mI :2010/02/10(水) 10:22:47 ID:pDeQQl5X
>>683 >机氏がこれらの質問に立派にお答えになられたら、机氏のご意見に益々耳を傾ける人も多くなると思います。
机氏のご意見に耳を傾ける方は、仮に外には一人もいなくても、その気があるなら、失礼ながら貴方は耳を傾
けるとよろしいと思いますよ。
机氏は、ときどき親鸞関係のレスに顔を出して下さって、以前からハンドルネームの存在は知っていました。今
回始めてゆっくりとその言動を拝見させて貰いました。
貴方は机氏に相当に興味をお持ちになったようですね。机氏は貴方の質問に全てきちんとお答えになってい
ます。いま以上の回答は無理でしょう。しかし、貴方はお答えをいただけてないように思っていらっしゃる。無理
のないことだと思います。机氏と貴方はレベルが違いすぎる。
僕は机氏を2ちゃんねる以外では、無論、直接存じ上げてないけど、おそらくどこかのお師家さんでしょう。輪
廻・生死に関する考えなどは、僕などとニュアンスは多少異なりますが、直感的には賛同できます。仏教学は正
式に学習された方のようです。在家か出家かは分かりません。
便所の落書き場と言われる2ちゃんねるですが、その認識が圧倒的に群を抜いておられる。このような方が参
加して下さっているということは、貴方は大事にしなければ、貴方は損をすると思いますよ。
一切聖人、道果を得と雖も、自から稱説せず。稱説せざるゆえに、心悔恨せず。これを知足と名づく(親鸞)。
少佐だと仰っているが、大佐だ、将軍だと仰らないのは謙遜でしょう。まだ自分よりも上がたくさんいるという認
識をもってらっしゃる。言葉の表現から、軍隊経験のある御年配の方かも知れません。しかし、自分は尉官の上
だ。まして兵士ではない。兵士を指導する力はあるぞという意思表示もされている。
悟入することは誰にでも可です(
>>605 )。自ら体験されている嘘のない言葉通りの方でしょう。
無論、机氏も完全な方ではないでしょう。大佐ではない。将軍ではないと自分でも仰っている。間違っていると
思えば大いに食い下がるといいでしょう。食い下がれば食い下がるほど、きっと宝物を用意して下さっているで
しょう。
692 :
ぼったんスレ・モンキー禅センター、センター長 :2010/02/10(水) 10:23:32 ID:A6xSJ+Qx
机ボスザル様やなw 調教してやるぞw 回答内容が一貫性がないのが、机の実情、 定慧がなく、理屈だけの声聞乗増上慢だな、カルトバスターとか言いながら、カルトに餌やり、 これ定慧がなく、理屈だけの声聞乗増上慢の証拠なりw
693 :
ぼったんスレ・モンキー禅センター、センター長 :2010/02/10(水) 10:30:51 ID:A6xSJ+Qx
定慧がなく、理屈だけの声聞乗増上慢の証拠、 理屈で回避しているな、階位を言い出す時点で理屈だけの声聞乗増上慢 こう指摘すると、スルーか抽象的仏教用語で逃げるw 678 :机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/02/09(火) 19:54:54 ID:blVce7Q0 >仏教でいうとどの階位なのでしょうか? 仏教においての階位は涅槃到達です。 681 :机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/02/09(火) 21:23:01 ID:blVce7Q0 >涅槃は少佐と同じくらいのレベルなのですか・・・ >それはご自身で自覚されているだけのことなのですか? そうですね、これは自己評価ですね。涅槃に階位はないですから・・・
694 :
神も仏も名無しさん :2010/02/10(水) 10:39:29 ID:K0ZbhZbc
>>693 理屈じゃなくて詭弁・屁理屈だよ。
しかし、机支持者が二人も出たんじゃ、こりゃ下手なホラも百回言い続けると真に受けるやつが出るわけだ。
止められんな、机〜
695 :
神も仏も名無しさん :2010/02/10(水) 11:01:45 ID:9ylwxQfN
机氏よ、あなたが、きちんと回答しているとの認識を示しているおかしな
者もいるが、客観的にみて、あなたは
>>683 氏の問いに回答していませんよ。
>>683 は、あなたが
>>690 で示した
>師がカリキュラムを提示しまして、それを日々続けることですね。
という行為について
@その「師があなたにカリキュラムを提示したのは。いつか?
また、それを日々続けることをいつまで、行ったのか?」という
おおよその年数を尋ねているわけですな。
Aさらに、そのカリキュラムの内容。
Bその師が、如何なる人物で、その師のいる寺はどこか?
以上についてでしょう?(修行の進行状況確認は除く)
それらの質問に対して、
@答えたくない。
A答えられない。
B十分な回答を与える。
@とAを選択するのであれば、適切な理由も付して提示するべきでは?
今までの、やりとりを見ていると、回答を避けているようにしか
見えませんでした。 ここは質問箱ですので、以上の質問に関しては
決して不適切な問いとは、思われないので(初学者の参考になる)
答えられてはいかがですか?
696 :
ぼったんスレ・モンキー禅センター、センター長 :2010/02/10(水) 11:06:29 ID:A6xSJ+Qx
修行の成果か、2ちゃんの偽者の精神を妙観察智できるから、 禅系の妄想病患者の具体的指摘調教はやめられませんなあw
697 :
ぼったんスレ・モンキー禅センター、センター長 :2010/02/10(水) 11:12:21 ID:A6xSJ+Qx
まあ、机の回答姿勢はある部分、的を得ている部分もあるんだが、 禅世界オナニー状態がきついんで、具体的提示能力がない、まあ内容がないんだわw
698 :
ぼったんスレ・モンキー禅センター、センター長 :2010/02/10(水) 11:20:51 ID:A6xSJ+Qx
685 :神も仏も名無しさん:2010/02/10(水) 00:00:30 ID:N2h+RFT3 横レスだが、なにか、根本的なところで誤解してるんやないかな? 禅寺専門学校観で現代風マニュアル人間に相応しい浅薄把握だな。 入り口からこりゃ、だみだ。 マニュアルを全否定するのが禅なんだが。 この内容は臨済禅系的回答で、ある意味的は得ているんだけど、 机の問題は、マニュアル否定オナニーで具体的現われ提示が無いんだわ、 どこまでも禅世界用語オナニーで終わるのよ、 ワイの用語で「反省なきシコシコ垂れ流し猿」と呼ばれるw
699 :
ぼったんスレ・モンキー禅センター、センター長 :2010/02/10(水) 11:28:46 ID:A6xSJ+Qx
机が「反省なきシコシコ垂れ流し猿」の部類に入るのは、 まあ、結局会話相手に、禅用語オナニー書き込みを繰り返すからだねw ま、具体的内容提示能力が無いんだから仕方が無い。 机は禅用語オナニーで悟ったと言う地位妄想でオナニー至福に生きてており、 会話者に具体的内容提示で納得させる能力も無いので提示できないわけだw
じゃあもう放っておけよ。 彼を否定しようとすればするほど、彼の存在はあなたの中で大きくなるぞ。
701 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/02/10(水) 11:34:43 ID:Wh9RaMkZ
>>695 >@その「師があなたにカリキュラムを提示したのは。いつか?
カリキュラムは既に私が提示しております。
いつ提示したのかって?今であることは明白であろう?
何を貴殿は迷うておるんでつか?
>おおよその年数を尋ねているわけですな。
年数などは、私にはありゅらんのですよ。
あろうはずはなかろう?
貴殿は迷うておるのは明白であります。
>Aさらに、そのカリキュラムの内容。
ああ、内容などと・・・なんと愚かなことを><
>Bその師が、如何なる人物で、その師のいる寺はどこか?
その師はおりませんし、ましては寺などと・・・
私にはモニターしかありませんし、モニターに必死でありんす。
702 :
ぼったんスレ・モンキー禅センター、センター長 :2010/02/10(水) 11:39:02 ID:A6xSJ+Qx
701机の回答どんづまりやね、 禅家の魂のないぬけがらオナニー状態やなw ワイは言えるけどなw大森老師の弟子に軽い印可をもらう、 お前は偉いなあ、と在家サービスで言われるけどなw 運が良くて超能力あるんで、て答えるけどなw
703 :
ぼったんスレ・モンキー禅センター、センター長 :2010/02/10(水) 11:40:17 ID:A6xSJ+Qx
700君、机の自演かもね、 禅をしているんですけどね、理解できないかなw
救えねぇな
705 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/02/10(水) 11:48:14 ID:Wh9RaMkZ
>>695 >@とAを選択するのであれば、
私は少佐でありますから、既に選択分別から解脱はしております。
>適切な理由も付して提示するべきでは?
>今までの、やりとりを見ていると、回答を避けているようにしか
位相のままに書き込みしております。なんら作為などあろうはずはない。
>決して不適切な問いとは、思われないので
貴殿の問いには矛盾があります。
よって私は“疑”にて対処せよ。と、かように言うておるんです。
これが即ち“修行”なるや。
706 :
ぼったんスレ・モンキー禅センター、センター長 :2010/02/10(水) 11:52:51 ID:A6xSJ+Qx
704は救われているんでしょうなw 否定もできない禅でww
707 :
神も仏も名無しさん :2010/02/10(水) 11:54:01 ID:9ylwxQfN
>>701 あのねえ、俺が聞いたのは、あくまでも『世俗』での話。
お宅が、いつぞや、「阿修羅」とかを論破して、カルトのの誕生を阻止
したとか語っていたのと、同じレベルの現象について問うているわけだ。
あなたは、そのカルトの阻止をこの2チャンで行ったわけでしょ?
それには、日時が付随していたわけだ。この現象界の日時が。
確か2003年くらいだったか? 俺が聞いたのは、それだ。
お宅が師匠からカリキュラムを提示された日時を聞いている。
708 :
ぼったんスレ・モンキー禅センター、センター長 :2010/02/10(水) 11:58:23 ID:A6xSJ+Qx
机も空虚な自慢するから虐められるw 本来、無だから黙って、正法提示に励んでいれば、こんな目に逢わずにすんだのにw
709 :
ぼったんスレ・モンキー禅センター、センター長 :2010/02/10(水) 12:01:58 ID:A6xSJ+Qx
693 :ぼったんスレ・モンキー禅センター、センター長:2010/02/10(水) 10:30:51 ID:A6xSJ+Qx 定慧がなく、理屈だけの声聞乗増上慢の証拠、 理屈で回避しているな、階位を言い出す時点で理屈だけの声聞乗増上慢 こう指摘すると、スルーか抽象的仏教用語で逃げるw と予言するとスルーする机w 妙観察智が冴えてんなあw、ワイ
710 :
神も仏も名無しさん :2010/02/10(水) 12:09:38 ID:K0ZbhZbc
>>703 机は仏教に関して何もしらん山師だけど、二つだけ美点がある。
口汚くないことと、自演しないこと。
嘘や誤魔化しはいつものことだが、この二点は立派だと思う。
もっとも、追いつめられるとちょっと口汚くなるけど、そのぐらいいいだろ。
その点は、君よりはマシに見えるぞw
711 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/02/10(水) 12:12:58 ID:Wh9RaMkZ
>>707 >それには、日時が付随していたわけだ。この現象界の日時が。
日時が現出する。というのは春にならなければ花が咲かない。
ということと同じで、
たまたま“花が咲いた”ということでしかない。
これは意味連関ということで、滅多にはないんだよ。
“冬に間違って花が咲く”くらいに稀なことなんです。
貴殿の書き込みは、稀であることを、稀でない認識もないままに・・・
あたかもそれが正論である如し、
私に問いかけてくるとこに、貴殿の病理がある。
それを拙者が既に見通しておるんです。
自らに疑なくば、貴殿の得ようとするものは撥ね返ってこんです。
712 :
神も仏も名無しさん :2010/02/10(水) 12:20:06 ID:9ylwxQfN
>>711 あのな、論点をずらそうとしているのは、わかるが
>私に問いかけてくるとこに、貴殿の病理がある。
俺は今まで、机氏と絡んだことはないが、
俺をこのように、規定するのであれば、とことんやってみるか?
セブン、縁起一代、その他のここの住人さん、
少し、スレ違いが、勘弁してくれるかね?
713 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/02/10(水) 12:26:54 ID:Wh9RaMkZ
>>712 >俺をこのように、規定するのであれば、とことんやってみるか?
何ゆえ机龍之介の存在が、貴殿においてかくも肥大化したのであろう?
どうも拙者には解し難し。
714 :
渡海 難 ◆Fe19/y1.mI :2010/02/10(水) 13:15:20 ID:pDeQQl5X
>>712 > 少し、スレ違いが、勘弁してくれるかね?
やりたいことがあれば、おおいにやってみなさいな。大賛成だ。
机龍之介さんは、貴方にも、それを見ているその他の住人にも、
大きな宝物を用意してくれているはずですよ。遠慮はいらん。
机龍之介さんは、貴方に真剣に向かってくれている。
もし宝物がなかったら、そのときこそ、彼を本気で笑ってやりな
さいな。
715 :
神も仏も名無しさん :2010/02/10(水) 13:15:29 ID:K0ZbhZbc
>>712 お好きなようにどうぞ
でも、机はほんと糠釘ですよ
>>709 ぼったんスレ・モンキー禅センター、センター長さん。
僕は貴方も応援します。がんばって下さい。
柳は緑でしょうか、花は紅でしょうか?
718 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/02/10(水) 13:58:10 ID:Wh9RaMkZ
>>712 >あのな、論点をずらそうとしているのは、わかるが
私の論点は明確ですよ。
師のカリキュラムというのは無意味なものであります。
無意味、ということは内容がない、という意であります。
内容がないものを、如何様にして指し示すことができましょうや?
ということは・・・
全て拙者の過去は無意味、ということでありましょ?
人生とはそういうものでありんす。
修行というのは、この無意味であることの繰り返しなのであります。
何も得るものはなく、全ては空なのであります。
719 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/02/10(水) 14:01:50 ID:Wh9RaMkZ
>>717 そのとおりですね。
柳が修行する。というのは妄想です。
無分別のあるがままとはなんでしょうか? 猫や犬にとっては緑や紅はありません。
>>712 712さんよ。机龍之介さんから大きな荷物が届いたと思いますが、受け取
りましたか。
中に何か入っていましたか?。ものすごく大きな宝物が入っていたでしょう。
それとも、何もなかったですか?
何も届いてなかったら、もう一度催促するといいでしょう。
722 :
神も仏も名無しさん :2010/02/10(水) 14:49:27 ID:9ylwxQfN
それでは、やらせてもらいましょうか? 机さん。
まず、俺の問いを明確にしておく。俺が聞いたのは
あくまでも『世俗における』事実認定である。
例えば、アメリカにおける同時多発テロの起こった日時は?
「2001年9月11日」 このようなことだ。
この現象界において起こった事例について、『世俗的視野から』
それに日時という「ある種の識別記号」を付加することが慣例的に
行われている。 顕著な例の一つとして、このスレの
>>718 の机さん
のレスが書き込まれた日時は 2010/02/10(水) 13:58:10 となるわけだ。
また、自分で言っていた「2ちゃんでカルトを阻止したのは2003年の頃」
というのも、それに当たる。 いいかい? 俺が聞いているのは、
それぞれの、発言、事象、事例・・・などが、「どのような意味をもち、
どのように認識されるべきか」などと言う『認識論』を聞いているのではない。
つまり、『しょうぎ』視点からの解説などは、全くきいてないわけ。
同時多発テロは『世俗的意味合いにおいて』 いつ起こったのか?
を聞いているだけで、それについての認識を聞いているわけではないの。
また、このような問い、そして回答をえることが俺にとって、どのような
意味をもつか?と言うことに対しても、全く不問。
俺が聞いているのは、「過去にあったとされる事象の世俗的視点から、付加される
日時という記号」についてであり、それのみだ。他のことは一切、聞いてないので
まず、それ以外の回答をし、いかにも回答しているかのように振舞うことは止めて
いただきたい。
もちろん、机さんが『師からカリキュラムを提示された』という事実がなかったので
あれば(これも言うまでも無く『世俗における行為』としてだ) 質問は前提を失う。
>>721 >ものすごく大きな宝物
横レスですが712に代わって、
犬の記憶
724 :
神も仏も名無しさん :2010/02/10(水) 15:37:29 ID:K0ZbhZbc
>>723 見栄も宝と見そなわす縁起は
マを欠きて空。
かくも心も言葉も輪廻する。
ナム・シャカムニ仏、ナム・シャカムニ仏。
>>722 宝物は722さんに届きましたか。
ほんとうは718で届いていたが、あまりの大きさに、722さんには目に入らなかったようですね。
すこし、時間をおいて遠くから見ると、見えるようになるかも知れません。
>>723 別のスレで、「大」と書くべき所を、僕は「犬」とかいてしまった。OCRで機械読みし、修正を
忘れてそのままコピペしたのがいけなかった。
直後に訂正を書き込みしたので、この話は忘れましょう。余計な横やりは話を見えにく
くする。
726 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/02/10(水) 16:51:26 ID:Wh9RaMkZ
>>722 >俺が聞いているのは、「過去にあったとされる事象の世俗的視点から、付加される
>日時という記号」についてであり
貴殿はご存知ないかもしれんけど、
こういった過去記憶というのが一切消し飛んでしまうものなんです。
それは善しにせよ、悪しきにせよ、全てにおいて克服したものでありまして、
一度克服したものは、二度とそれ以前に戻ることはないのです。
執着が消える、とは、こういうことなのです。
>もちろん、机さんが『師からカリキュラムを提示された』という事実がなかったので
>あれば(これも言うまでも無く『世俗における行為』としてだ) 質問は前提を失う。
あのですね、過去における事実というのは無いのですよ。
貴殿はここを勘違いなさっておるんじゃないですか?
事実?というのは今においてしかありませんし、
それは「今の事実」ですね。
今においては、既に過去には辿りつけんではないですか?
結局、消し飛んでしまったものを「出せ」と仰せられても、
机龍之介はウロタエルばかりなり。
728 :
渡海 難 ◆Fe19/y1.mI :2010/02/10(水) 16:55:03 ID:pDeQQl5X
>>720 >猫や犬にとっては緑や紅はありません。
これは720さんの分別知。猫や犬になったものはいない。
>無分別のあるがままとはなんでしょうか?
人が人になりきるということだろう。
人が人になりきれば、花は紅 柳は緑。
729 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/02/10(水) 17:08:34 ID:Wh9RaMkZ
>>722 >また、自分で言っていた「2ちゃんでカルトを阻止したのは2003年の頃」
>というのも、それに当たる。
ああ、これも貴殿の勘違いですよね。
では私が明確に御説明いたしましょう。
「2ちゃんでカルトを阻止したのは2003年の頃」 と私が書いた時点においては、
確かにカルトを阻止したのであります。
でも今はカルトを阻止しておる訳じゃないでしょ?
こうやって貴殿とレス交換しておる訳ですから、
残念ながらカルト阻止は、今はやってませんよ。
貴殿は混乱しておるんじゃ〜ないでせうか?
或る人が言いました。「悟り」なんてあるかないかわからないものを目標にして無駄な修行をするのは嫌だし、 だから禅の勉強に止まってるんだよぉ」 「悟りはAHA体験の一種みたいなもんだろう」ととらえておけば、修行も肩の凝ることでなし。
732 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/02/10(水) 19:31:53 ID:Wh9RaMkZ
>>730 あのね、見苦しいのは貴殿ひとりだけなんだよ(ニガワライ
その他大勢の御仁は、私の書き込みを熱心に読んでるんだよ。
ただ、そういう人は黙して語ちらないだけ。
では、おやすみ。
733 :
渡海 難 ◆Fe19/y1.mI :2010/02/10(水) 19:58:40 ID:7lr8cVGw
>>730 匿名の2ちゃんねるという舞台で、相手から答えてもらえるものと、答えてもらえないものとがあることは
貴方も分かっているでしょう。
相手が答えたくないと思うことを尋問してきき出そうとしても、相手は答えません。それが分からなけれ
ば、それはおばかさんです。
相手が答えたくないと思うことをきき出すのではなく、頼みもしないで相手が勝手に書いてくれた中に、
掘り出し物を見つける方が、2ちゃんねるでは利口です。
>>732 アホだなぁ・・・w
君の言辞(数多のレス)は、相似・類似したもの、或いは同じもの、が、
禅の語録や典籍の中に腐るほどあるんだよ。
だから、初見や(禅の)素人・初学者は、君のことを凄い人のように錯覚する。
けど、錯覚だw 聞けば聞くほど、何も解っていないことが露呈する。
≪単に【フレーズを】【引用し】【なぞり】、【その文字列だけを】声高に叫んで悦に入る≫。
滑稽極まりない。
真の禅者は、豆腐を切る時は包丁を使い、薪を割る時は斧を使うんだよ。
君のように、何でもかんでも包丁で切ろうとはしない。(そんなことは無理で、却って手間・無駄だからだ)。
君は、庭木の剪定や土木工事をも包丁でやろうとしてるわけだ。
自覚がないようだがな・・・。 だから「野狐禅」と言うんだ。
ちったぁ反省しないのかね? この御仁は・・・w
当然、レス700番台の一連の流れは、薪を割る時何を使う?という流れだw
「斧を使おうよ」と誘われてるのに、頑固に包丁を使い続け、刃毀れし、ついに柄だけになる・・。
それが、今の君の姿だ。
735 :
セブン :2010/02/10(水) 20:01:56 ID:kOKYfElG
>>733 机の野狐禅ぶりが見ぬけないとは・・・
貴方もその程度でしたか・・・。 ┐(´ー`;)┌
736 :
渡海 難 ◆Fe19/y1.mI :2010/02/10(水) 20:09:20 ID:7lr8cVGw
>>735 2ちゃんねるという舞台で、相手が答えたくないと思っている質問を発し、相手が
それに答えないからといって、「見苦しい」とぼやくような人に禅が分かるとは、誰も
思わないだろう。
739 :
神も仏も名無しさん :2010/02/10(水) 20:19:40 ID:K0ZbhZbc
>>730 ずっとだよ。
禅問答ごっこだけならまだしも、『中論』が分かるとか言って
人の言ってることを机禅で薄っぺらく解釈してるだけ。
要するに「いま、あるがままでいい」という単なる現状肯定の慰め人生訓w
740 :
神も仏も名無しさん :2010/02/10(水) 20:25:25 ID:K0ZbhZbc
>>732 >あのね、見苦しいのは貴殿ひとりだけなんだよ(ニガワライ
>その他大勢の御仁は、私の書き込みを熱心に読んでるんだよ。
>ただ、そういう人は黙して語ちらないだけ。
一人じゃないだろ。少なくとも最近でも十人はいい加減にしろと言ってる。
今日だけでも五人かな?
それから、昔から机は宗教板の嫌われ者だよな。
こういうドウしようもない現象も、ありのままに認めないから、
嫌われてるだけどな〜
評価してるのは、渡海と生命教だけだ。
ロムがみんな机を熱心に読んでると言っちゃうところが、
完全に正常な認識ができてないことを表してるんだが、
ここらへん生命教とそっくりだね〜
741 :
神も仏も名無しさん :2010/02/10(水) 20:27:22 ID:K0ZbhZbc
>>738 しょうがないぞ。机を評価するなんて自分で仏教に対するセンス・ゼロって告白してるようなもんだから。
そりゃ、誰も認めなくても仕方がない。
742 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/02/10(水) 20:55:53 ID:Wh9RaMkZ
>>734 >真の禅者は、豆腐を切る時は包丁を使い、薪を割る時は斧を使うんだよ。
またこれだ(ニガワライ
同類のオンパレードか(苦笑
あのですね、豆腐を包丁で切ったり、薪を斧で捌いたり、
果物をぺティーナイフで切ろうとしてるから、
それでは切れん、と私は言うておるんでしょ?
>薪を割る時何を使う?という流れだw
割ることに“疑”をもつ、ってことですよ。
以前の問題です。
私に問い掛ける以前においての本来の面目とは何ぞヤ?
これが宿題です。
ではでは・・・
>>742 だから・・・w
「勝義の話をするな」、「世俗の話をしろ」と言ってんだよw
わからん奴っちゃなぁ・・・。
744 :
神も仏も名無しさん :2010/02/10(水) 21:13:56 ID:K0ZbhZbc
>>743 むりむり、机は勝義と世俗の区別ついてないから。
ただの詭弁のツールとして勝義は何もないとか、表現不可能とか本来の面目とか言ってるだけ。
もともと単なる素朴実在論で、相手を煙に巻くときだけ『あなたも達人! 勝義用語集』から適当に形に嵌めてるだけだもん。
おそらく仏教関係スレの常連で最も仏教に関する基本的知識を欠いてるのが机と生命教だと思う。
しかも、常識的文章読解力も会話するコミニケーション能力も低く妄想癖が感じられる所も共通。
>>744 いや〜ん もっとぶって ぶってぇ〜ん!
釈尊と言う方は大変な修行をされ、お弟子さんにもl修行を勧めた方だ。ところが、ここには 修行に対する尊敬の念を欠いている人が集まっているようだ。 仏教に関心がありながら、机さんの修行の厚みが感じられないというだけでなく、そもそ も修行に対して尊敬の念がない。どうもそういう特定の集団出身の人々が多いようだ。
747 :
神も仏も名無しさん :2010/02/10(水) 22:42:47 ID:K0ZbhZbc
>>746 もちろん、釈尊、三宝、修行には敬意を抱いてるし、帰依もしてますよ。
しかし、机が修行してるとは思えない。
理由は沢山あるけど、まず動機が自慢であるということ。
次に間違いや誤認が認められないことの二つがあげられる。
動機が自慢であることは、
>>742 >私に問い掛ける以前においての本来の面目とは何ぞヤ?
>これが宿題です。
こういった表現に端的に表れています。要するに自分を高く見せたいだけ。
カルト・バスターと呼ばれただの、シヴァを論破したということをちょくちょく述べるのもそれ。
間違いや誤認が認められないのは、一度も認めたことを見たことがないことで有名でしょう。
この人は、非常に明かな誤認や誤りでも決して認めない。
無視するか、詭弁で逃げるだけ。
こんなことする人が修行してるわけがない。
貴方が修行してると思ってるのは、禅の公案とかを真似て
思わせぶりに語ってるだけですよ。
748 :
渡海 難 ◆Fe19/y1.mI :2010/02/10(水) 22:52:36 ID:7lr8cVGw
>>747 ハッタリ、空威張り、煽りというのは、ある程度2ちゃんねるの文化だ。
2ちゃんねるでは、文化壌土としてのそうしたハッタリ、空威張り、煽り
を差し引いて相手をみる必要がある。
自分達自身がこの2ちゃんねるでそのような文化壌土に浴している以
上、相手もそれに浴していることを認めなければならない。その上で、
その土壌分を差し引いて相手を見ないと、相手の本質を見失うだろう。
749 :
渡海 難 ◆Fe19/y1.mI :2010/02/10(水) 22:54:06 ID:7lr8cVGw
750 :
683 :2010/02/10(水) 22:57:19 ID:m1dtRQEp
683なんですが、私は特に机氏の支持者ではありません 質問箱なので質問しているだけです 机氏は私の質問の意図をずらして答えられていますね 私が、 「机氏がシヴァを論破したのはいつですか?」 「机氏がカルトバスターと初めて呼ばれたのはいつですか?」 と問えば、きっと具体的な日時をお教え下さるでしょう 「禅寺に初めて参詣なされたのはいつですか?」 という質問も、それと全く同種の質問なのです ところが返ってくるのは、こちらの問いの意図を外したご自身の修行観のみです。 ……ということは、おそらくちゃんとしたお寺で修行されたご経験もなければ、 師についたこともないのでしょう。 まともに答えないのではなく、修行のご経験がないから「答えられない」のでしょう。 残念ですが、間違いないと思います。
751 :
ネ :2010/02/10(水) 23:05:59 ID:FO6RLUn9
自分のことは何もいわないが 他人のことはあれこれ詮索したがる 世間というのは評論家ばかりだ 論点が仏教からズレてたら目的が見えてしまうというもの
752 :
渡海 難 ◆Fe19/y1.mI :2010/02/10(水) 23:11:13 ID:7lr8cVGw
>>750 貴方にも話したくない話題というのがあるでしょう。2ちゃんねるでは、禅の修行を
された方というのは、自分が聞きたいことを何でも話してくれると思ったら大間違い
です。相手も生身の人間です。
>意図を外したご自身の修行観のみです。
机さんは、ご自身の修行観を言いたくてここに来ているのでしょう。ここに来る目
的が、ご自身の修行観を言うことだと思ったらいいでしょう。
禅寺に初めて参詣なされたのはいつであるかということを伝えることを目的として
2ちゃんねるに来ているのではないのです。禅寺に初めて参詣なされたのはいつか
を言おうと思ったら、よそで話をするでしょう。
2ちゃんねるは、覆面を被っている自分が聞きたいことを、相手が何でも答えてく
れる場所と思えば大間違いです。
ご自身の修行観を言いたくて来ている人からは、その修行観を聞くか、無視する
か、その二つしかないのが2ちゃんねるなんですよ。
753 :
神も仏も名無しさん :2010/02/10(水) 23:16:07 ID:K0ZbhZbc
>>748 > ハッタリ、空威張り、煽りというのは、ある程度2ちゃんねるの文化だ。
>2ちゃんねるでは、文化壌土としてのそうしたハッタリ、空威張り、煽り
>を差し引いて相手をみる必要がある。
なるほど。一般にはそうかもしれない。
しかしながら、仏教について、修行したとか、悟ったとか言ってる人が、
そんなことしたら、全くの偽物だと分かると思うが。
そんなこというなら、「宝物」とか「修行の厚み」というのは、
全くのネタとしか思えないんだが、それでいいの?
今、君がやってることは、ただの詭弁だ。ネラならそれでいいかもしれない。
しかし、仏教を信じるものなら、そんなことやったら終わりだよ。
ちょっと考えてみて
754 :
神も仏も名無しさん :2010/02/10(水) 23:16:17 ID:9ylwxQfN
>>750 俺は
>>722 だが、まず初めに、お宅の質問を横レスから、奪った
形になってしまったことを、まず詫びておく。
机氏に聞きたいことは、俺とは別に改めて問い直してもらいたい。
以下は、お宅の質問とは別件として、机さんに尋ねていくつもりです。
755 :
神も仏も名無しさん :2010/02/10(水) 23:19:17 ID:K0ZbhZbc
>>750 分かっております。支持者というのは渡海と生命教のことです。
>……ということは、おそらくちゃんとしたお寺で修行されたご経験もなければ、
>師についたこともないのでしょう。
>まともに答えないのではなく、修行のご経験がないから「答えられない」のでしょう。
>残念ですが、間違いないと思います。
訊くまでもないことです。真面目な禅者なら、こんなとこであんなこといいません。
756 :
神も仏も名無しさん :2010/02/10(水) 23:27:13 ID:iFR8dDnz
修行には、お寺や師は関係ない。自分の好みでやる修行は、趣味・娯楽 に過ぎない。 本当の修行とは、選択の自由の無い、日々の生存努力である。 このことが理解できていない仏教徒が多い。
757 :
683 :2010/02/10(水) 23:47:18 ID:m1dtRQEp
>>752 >貴方にも話したくない話題というのがあるでしょう。
それならそれで「言いたくありません」と答えてくれればいいと思いますよ。
質問の意図を外した回答をして、答えたつもりになられても困るという話です。
>ここに来る目的が、ご自身の修行観を言うことだと思ったらいいでしょう。
その割には、自分は悟っているなどと厚顔無恥に仰るのですね。
>禅寺に初めて参詣なされたのはいつであるかということを伝えることを目的として
2ちゃんねるに来ているのではないのです。
ただ私は質問箱だから質問しているだけです。
答えたくないなら「答えたくない」と言って下さればいいですよ。
ただ、その場合も答えないのではなく、「答えることができない」だけだろうと思いますけど。
>2ちゃんねるは、覆面を被っている自分が聞きたいことを、相手が何でも答えてく
れる場所と思えば大間違いです。
思ってないですけど、ここって質問箱でしょ?
>ご自身の修行観を言いたくて来ている人からは、その修行観を聞くか、無視する
か、その二つしかないのが2ちゃんねるなんですよ。
それにしては、なぜあえて質問を曲解されたような回答をなさるんですかね?
質問者に対する誠実さに欠けていると思うのは私だけでしょうか
758 :
神も仏も名無しさん :2010/02/10(水) 23:50:52 ID:9ylwxQfN
>>726 >>729 さて、それでは続きをやりましょうかね?机さん。
まず最初に、お宅のレスは全く、いただけませんね。
私は
>>722 であれほど、それこそ、くどいくらいに『世俗において』
とフィールドを限定したのですがね?
何故、『世俗』というフィールドで答えるの拒絶するのかな?
お宅は「シヴァ氏を論破して、カルトを阻止した。」と、その事例に
ついては、「はっきりと自己の過去の行為(勿論、世俗における行為)
を認識して、それについて述べている。」わけですな。以下、あなたの
書き込みを見てみましょう。 このスレだけでも
>>363 >>370 >>375 >>379 >>400 等、また避難所スレにもありましたが
とりあえず、 ひとつ見てみましょうか。
759 :
683 :2010/02/10(水) 23:51:52 ID:m1dtRQEp
>>756 >修行には、お寺や師は関係ない。
>本当の修行とは、選択の自由の無い、日々の生存努力である。
……という修行観自体は結構なんですが、
そのことが何故,「いつごろお寺に参られ始めたのですか?」
という質問に回答できないことに繋がるのかが分かりません。
仏教の修道者は、日常会話すらままならない人達なのですか?
760 :
神も仏も名無しさん :2010/02/10(水) 23:52:02 ID:9ylwxQfN
>>400 >私は阻止しなかったら、
多賀井健次(シヴァ神)は第二の麻原になった可能性があった訳で、
多くの人間がカルトの餌食になる寸前であった。
シヴァ神というのは破壊神でありますから、
そりゃ〜もう暴れまくりですよ。
それを理論詰めで説得する訳ですから、私としましても真剣勝負でしたね。
ワンスレッドを立ち上げると、即座に破壊が始まるのです。
これほどの破壊神はお眼に掛かったことはない。
まあ、最終的には多賀井の心まで破壊の道を辿ってしまった訳ですが・・・
貴殿もどうか、第二の多賀井にならないようお気をつけなされ。
このように、お宅ははっきりと、「過去において自分がおこなった行為」を
語っていますね。
俺がお宅に聞いているのも、これと『全く同じレベルで、同じ視点から』の
回答を求めているわけです。
「自己によるシヴァのカルトを阻止が『あった』と言うのならば、同じレベル
で『師からのカリキュラムの提示』があったのか否かにも当然、答えられる
わけですな?」
>>757 渡海もイカレタ古参として有名だから、あまり真剣に関わるな・・w
762 :
神も仏も名無しさん :2010/02/10(水) 23:53:00 ID:9ylwxQfN
全く等価である、二つの『自己の過去の行為』 @シヴァを論破し、カルトを阻止した A師からカリキュラムを提示された @をその事実があったとし、Aについては回答拒否 これについて整合性のとれた説明は、お宅から一切提示されていません。 Aについての回答拒否は、渡海なんとかが、言ってるように 「言いたくない」というのが理由なのかな? その言いたくないというのが理由であれば、「言いたくない」理由を提示し ませんか? それも拒否しますか?
763 :
渡海 難 ◆Fe19/y1.mI :2010/02/11(木) 00:02:21 ID:O1xDY/ou
>>753 野球場に入ったら、みんなバットやボールやグローブを使う。バットやボールやグローブを使うという
のが野球文化の土壌なんだ。
一般の人はバットやボールやグローブを使うが、仏教について、修行したとか、悟ったとか言ってる
人が、バットやボールやグローブを使ったら全くの偽物だと分かる。そんなことをいう人はいないんだ。
ハッタリ、空威張り、煽りというのは、2ちゃんねるという文化土壌のバットやボールやグローブのよ
うなものだ。こういうものを、乱用するような人もいるが、それはルール違反だ。一つの野球ゲームで
玉の数は一個と決まっている。バットは1本しか使えない。球を二つも三つも投げ込んだら野球はで
きない。しかし、一個も使わなかったら野球にならん。
ハッタリ、空威張り、煽りというのも、まったく無かったら、おそらく2ちゃんねるはつまらんところと
なるだろう。
バットやボールやグローブはみんな使うんだ。その上で、野球の実力のある人と無い人では、プ
レーの仕方がみんなと少し違う。「練習の厚み」も垣間見える人がいる。宝物も振る舞ってくれる人
もいる。
仏教の修行した人も2ちゃんねるでは2ちゃんねるのルールに従う。土壌に従う。その上で、「修行
の厚み」も垣間見える人がいる。宝物も振る舞ってくれる人もいる。
何も不思議はないだろう。
764 :
渡海 難 ◆Fe19/y1.mI :2010/02/11(木) 00:17:12 ID:O1xDY/ou
>>757 >答えたつもりになられても困るという話です。
人それぞれに表現技法があるでしょう。
>自分は悟っているなどと厚顔無恥に仰るのですね。
自分は悟っていると思っているそういう修行観を持っているようですよ。
どういう修行観を持っても、その方の自由でしょうね。
>ただ私は質問箱だから質問しているだけです。
その点は十分に理解しているでしょう
>答えたくないなら「答えたくない」と言って下さればいいですよ。
最大限答えようとしているようですよ
>思ってないですけど、ここって質問箱でしょ?
質問箱は、質問ができるところであって、質問を向けられた人には回答する義務が生じる場所では
ないということです
>それにしては、なぜあえて質問を曲解されたような回答をなさるんですかね?質問者に対する誠実さ
に欠けていると思うのは私だけでしょうか
それは貴方の受け取りでしょう。
>>759 >質問に回答できないことに繋がるのかが分かりません。
貴方に分からないことは世の中にたくさんあるでしょう。
765 :
683 :2010/02/11(木) 00:30:41 ID:AbydRVKo
>>764 う〜ん・・・
あなたも頭が悪い方なのでしょうか?
私の質問や発言の意図は小学生ですら理解できるものだと思うのですが
(1)お寺のお坊さんに仏道修行の指導をしてもらい始めたのはいつからですか?
→回答例:1995年の夏頃に参禅を始めたのがきっかけですね
(2)どちらのお寺に修行に伺っていたのですか?
→回答例:長野県のとある禅寺ですね。名前は伏せますが曹洞宗の寺院ですよ。
(3)具体的にはどんな指導をしてもらったのですか?
→回答例:私は典座を任せられておりました。もちろん、書経や読経、坐禅も日々行じておりましたよ。
(4)悟ったと仰るあなたの境涯について、あなたの師はなんと評されました
→回答例:師は次のようなことを仰って私をお試しになられました。それは……
どれも意図が明確な質問だと思います。
それでも、あなたのように頭がわるい人のために、回答例まで付けさせて頂きました.
これらの問いに答えるのは、カルトバスターやシヴァの件に答えるのと同様、簡単なはずです。
答えたくないなら、「答えたくない」と仰って下さればいいですよ。
何故答えたくないのか(答えることができないのか)もぜひお伺いしたいですが。
ただ、それなら「悟っている」などという意見に何の根拠も見いだせませんので、
嘘やハッタリを言っているのだろうと皆さん判断なされるでしょうけれど。
それにしても、質問者のレベルも問題ではないか。 応答を受容できる自らの素養がなければどうしようもない。 修行せい。 「好語説き尽くすべからず」 重箱の隅まで説明しては、身も蓋もない。 また説明できるものではない。 野暮の骨頂、無粋至極。 仏教とはそーゆーもんだし、浅薄マニュアル人間には無理。 釈尊成道の折の説法逡巡に鑑みれば当然だろう。 マーフィの法則で間に合わしておけw
ここは、昔から初心者が、仏教学に精通した人のスレであって、 正直、机ごとき偽者を見破られない人は質問に答えないで欲しいと思う。 せっかく2chには珍しく誠実な人が集まるスレだったのに 非常に残念に思う。
×ここは、昔から初心者が、仏教学に精通した人のスレであって、 ○ここは、昔から初心者が、仏教学に精通した人に質問するスレであって、
769 :
渡海 難 ◆Fe19/y1.mI :2010/02/11(木) 00:41:57 ID:O1xDY/ou
>>765 >簡単なはずです。
これは貴方の主観ですよね。貴方の主観と相手の主観とは一致するとは思わない方がいいでしょう。
>何故答えたくないのか(答えることができないのか)もぜひお伺いしたいですが。
聞いても答えないでしょう。多分。
>「悟っている」などという意見に何の根拠も見いだせませんので、
それでいいんじゃないですか?「悟っている」ということに根拠はない。立派な主張だと思いますよ。
>嘘やハッタリを言っているのだろうと皆さん判断なされるでしょうけれど。
貴方はそう思うでしょう。他の人もそう思うかどうかは分かりませんよ。
まあ、恐らく複数の方が貴方と同じ感じを持つということはあるでしょう。
僕は、嘘、ハッタリとは思いませんけどね。
理由? 第六感です。 アハハ。
770 :
神も仏も名無しさん :2010/02/11(木) 00:44:29 ID:D3QqspvB
自己が述べた文に関しては、最低限の説明責任がある。 すなわち、このような掲示板においては、自己の述べた見解について 他者から、疑義、異論が提示されたのならば、当然、それについての最低限の 説明責任を果たすことが求められる。言いっぱなしで、他者からの疑義、異論 を一切、排除するという姿勢ならば、反論、批判を許さない旨を明記した 自己のブログで好きなだけ語ればよろしい。 今回の机氏への質問は、机氏個人のプロフィールに関するものであり、上記の 原則は、当てはまらず、当然、答えなくとも何の問題もないと考える。 (勿論、ここは質問箱スレであるのだから、質問者にも何の責もない) よって、机氏が、その質問に答える気が無いのであれば、 「答えたくありません」または「答えられません」と回答すれば、 それで終了なわけだ。(その場合においても、その理由を付すのが真摯な 態度と考えるが) 問題は「質問の趣旨」をずらし、いわゆる、 「はぐらかし」を行い、「回答しているかのような偽装」を行ったことだ。
771 :
683 :2010/02/11(木) 00:46:36 ID:AbydRVKo
>>769 そうですかぁ・・・
ちなみに渡海さんにもご質問させて頂きたいのですが,渡海さんはおいくつですか?
あと、渡海さんはお寺で修行なさったとか、大学で仏教学を学ばれたとかのご経歴がおありでしょうか?
772 :
渡海 難 ◆Fe19/y1.mI :2010/02/11(木) 00:46:46 ID:O1xDY/ou
>>767 > 正直、机ごとき偽者を見破られない人は質問に答えないで欲しいと思う。
机さんは立派なもんですよ。ご自分も、少佐といい、大佐ではない、将官でもないと
言っているので、世間にはもっと上の方はいるでしょう。
でも、2ちゃんねるには、机さん以上の方が気軽にほいほいやっきてくださるとは
思えませんねぇ。
773 :
神も仏も名無しさん :2010/02/11(木) 00:54:54 ID:vQz78g4H
>>759 >そのことが何故,「いつごろお寺に参られ始めたのですか?」
>という質問に回答できないことに繋がるのかが分かりません。
修行に関する質問だから、修行に関係ないお寺や師匠について答える必要
はない。
それに、そのような質問は、今様に言えば、プライバシーに関することだ。
質問自体が不当。
774 :
渡海 難 ◆Fe19/y1.mI :2010/02/11(木) 00:58:42 ID:O1xDY/ou
>>771 パスします。
あのですね、過去における事実というのは無いのですよ。
今においては、既に過去には辿りつけんではないですか?
結局、消し飛んでしまったものを「出せ」と仰せられても、
ワカリマスカ? 分からないでしょうねぇ。
パスします。
775 :
683 :2010/02/11(木) 01:01:52 ID:AbydRVKo
>>773 >修行に関する質問だから、修行に関係ないお寺や師匠について答える必要はない。
修行に関係ない?
仏教徒であるからには三帰依をなさっているのでしょう?
お寺や師が修行に関係ないとはどういうことでしょう
>それに、そのような質問は、今様に言えば、プライバシーに関することだ。 質問自体が不当。
そう考えて質問にお答えにならないのは結構ですよ。
でも、それなら「言いたくない」と答えず、的外れな回答をなさるのは何故でしょう?
私には、参禅経験もなければ坐禅などしたこともない素人が、野狐禅風も甚だしく
「悟った」などと吹聴し、いい加減な言葉ではぐらかしているようにしか見えません。
>>772 縁起馬鹿の正体をバラしたくなるな・・・w
つーか、
(勿論ピンキリではあるがw)、お師家さんの提唱を一度でも聞いたことがあれば、
机が浅薄だってのが解るんだがなぁ・・・w (*室内はまた別)
※書籍の読書は却下なw
※※縁起馬鹿は禅系ではないが・・・w
>>774 こういう応答を「野狐」だと言っとるのだが・・・。
777 :
683 :2010/02/11(木) 01:04:29 ID:AbydRVKo
>>774 このスレには不思議な人が多いのですねぇ・・・w
私の質問は「今日お昼なに食べた?」という質問と同種の質問ですよ?
あなたは、お昼ご飯の内容を問われている方に対しても、
「あのですね、過去における事実というのは無いのですよ。
今においては、既に過去には辿りつけんではないですか?
結局、消し飛んでしまったものを「出せ」と仰せられても」
と答えるのですか?
不思議な方ですねぇ・・・w
「鴨はどこへ行ったか?」 「飛んでいってしまいました」 「ここに居るではないか!」 「痛たたたたたたた!」 ってな系統のやりとりに感動して、同じことを2chでしたいんだろうが、 はっきり言って馬鹿げてるぞw 何度も言われているが、ここは「(総合)質問箱」だ。 世俗レベルに合わせるべきスレだ。 時には、(示唆・参考・道標、或いは誤解・ミスリードへの注意喚起等として、レトリックとして) 勝義の二言三言はあってもいい。(だが、フォローはあった方がベターw) が、【禅を専門に学ぶ】【求道の為の】スレ【ではない】。 それを忘れるなw >>ALL ま、一般スレで(及び余興として)なら、書き捨てでも構わんが・・・w
779 :
神も仏も名無しさん :2010/02/11(木) 01:32:23 ID:D3QqspvB
机さんよ、もう一度はっきりと言っておくが、 「シヴァを論破し、カルトを阻止した」という事実は「あったこと」とし 「師によるカリキュラムの提示」は、「過去には辿りつけん、・・」たらなんたら と回答拒否するダブルスタンダードは、見苦しいよ。 自分が過去においてカルトを阻止した「事実がある」 というのであれば 同様に 師からカリキュラムを提示された「事実がある」と言えばよろしい。 また、そのような事実がなかったのならば、「ない」と答えればいいだけの こと。 どっちなんですか?
780 :
神も仏も名無しさん :2010/02/11(木) 01:38:48 ID:vQz78g4H
>>775 本当の修行とは、選択の自由の無い日々の生存の努力だから、お寺や師匠は
関係ないといっている。
日々の生活を離れた、趣味・娯楽としての修行では、悟りなど得られる訳が
なかろう。
「修行しよう」「修行しよう」のオウム信者は、一体何を「悟った」のか。
質問自体に、何か「下心(ulterior motive)を感じる。
その質問なら、「自分は悟った」と自称している釈迦に対して行ったらよかろう。
781 :
683 :2010/02/11(木) 01:46:55 ID:AbydRVKo
>>780 >本当の修行とは、選択の自由の無い日々の生存の努力だから、お寺や師匠は関係ないといっている。
……そういう修行観を持たれるのは結構なのですが、それが何故
「いつ頃出家なされたのですか?いつ頃お寺に参られ始めたのですか?」
という質問にまともに回答できないことに繋がるのですか?
痴呆症なのですか?
>質問自体に、何か「下心(ulterior motive)を感じる。
何故急に英語を使ったのですか?www
>その質問なら、「自分は悟った」と自称している釈迦に対して行ったらよかろう。
釈尊には直接質問できませんからねぇ・・・
直接質問できないから、皆さん仏典を読まれるのではないですか?
私も読んでますよ?
782 :
神も仏も名無しさん :2010/02/11(木) 01:59:26 ID:vQz78g4H
>>781 「そういう修行観」なら、寺や師匠は全く関係ないから、答えないのだよ。
「匿名掲示板」である2chで、本人の特定やプライバシーに関する質問は、
回答を拒否されても、不満をいうべきものではあるまい。
英語を使ったのは、英語のulterior motiveのほうが、意味がピッタリするから。
仏典には、そのような「失礼な質問」とそれに対する回答が書かれていますか。
いずれにせよ、「修行」についての自己の勘違いこそ、質問者は自省すべきで
あろう。
783 :
神も仏も名無しさん :2010/02/11(木) 02:07:50 ID:D3QqspvB
というより、何故はっきり回答しないのかね? 俺は今まで、机氏は「師についてある程度の年月、修行をした経験 がある」と思ってたのだが。(勿論、それが偉いなどと言うわけではないが) 最初の質問者が、推測してたように、回答拒否してはぐらかすのは そのような体験が全くなく、それが知られることが嫌だからかね? 通常の推測をするのであれば、もしそのような体験が実際、あるとすれば 例えば「1990年より10年間、〜寺において、〜という師について、座禅、 作務、考案などに取り組んできた。」と回答すれば良いだけのことであり 何ら回答拒否する理由が見当たらないのだが。(勿論、寺名、師匠名等は 伏せても良いと思うが) 俺のような「万巻の仏典に通じ、何十年も師について修行した」などという ことに何の価値も見出せない者からみれば、何故「自分はそのような体験は ありませんよ。たった一人で歩んでおります。」と言えばよいだけのことに 思えるがね。
784 :
683 :2010/02/11(木) 02:09:07 ID:AbydRVKo
>>782 >「そういう修行観」なら、寺や師匠は全く関係ないから、答えないのだよ。
いや、答えてくれてますよ?
ただその回答が困ったことに的外れなんですよねぇ・・・
>「匿名掲示板」である2chで、本人の特定やプライバシーに関する質問は、
回答を拒否されても、不満をいうべきものではあるまい。
回答拒否に対して不満を言ったことなど一回もないんですけどねぇ
何度も言いますけど、答えたくないなら「答えたくないです!」と正直に言えばいいのに、
みなさん何故か変に言い訳しますでしょう?
なんで言い訳じみたことを言うのでしょうね?
質問に関連して、何か心にやましいことでもあるのでしょうかねぇ・・・
>英語を使ったのは、英語のulterior motiveのほうが、意味がピッタリするから。
さようですかぁwww
>仏典には、そのような「失礼な質問」とそれに対する回答が書かれていますか。
仏典には、釈尊の出家の際の出来事、出家をしてからの修行内容、
釈尊が悟ったと表明したことに対する周囲の反応
……しっかりと書いてくれてるではありませんか
(もちろん、それらが本当のことかどうかを確かめるのは困難ですが)
>いずれにせよ、「修行」についての自己の勘違いこそ、質問者は自省すべきであろう。
修行について勘違いしている人は、日常会話ができないのですかねぇ?
「今日のお昼なに食べた?」「カレーだよ」という程度の会話ができない人達だということですか?
あなたも含めて、何だかこのスレには不思議な人が多いのですねぇ・・・w
785 :
神も仏も名無しさん :2010/02/11(木) 02:28:53 ID:vQz78g4H
>>783 >最初の質問者が、推測してたように、回答拒否してはぐらかすのは
>そのような体験が全くなく、それが知られることが嫌だからかね?
それを「下種の勘ぐり」という。
>通常の推測をするのであれば、もしそのような体験が実際、あるとすれば
>例えば「1990年より10年間、〜寺において、〜という師について、座禅、
>作務、考案などに取り組んできた。」と回答すれば良いだけのことであり
>何ら回答拒否する理由が見当たらないのだが。(勿論、寺名、師匠名等は
>伏せても
そんなことは、机師の修行観からすれば、無関係だから、答えないだけ
のこと。匿名掲示板において、書き込み者の特定やプライバシーに関する
質問に答える、答えないは、書き込み者の自由。
>>784 >「今日のお昼なに食べた?」「カレーだよ」という程度の会話ができ
>ない人達だということですか?
>あなたも含めて、何だかこのスレには不思議な人が多いのですねぇ・・・w
2chは、自分自身の考えを「世界中」に発信する場。チャット板じゃ
ないよ。そんな下らんやり取りまで書き込むのは、2chの貴重なスペース
の無駄だし、2chの信用にも係わる。
786 :
神も仏も名無しさん :2010/02/11(木) 02:30:15 ID:OkWX/pyl
人は活字により悟る事はできるのだろうか。 人が人になにかを伝える時に活字だけで理解できるのだろうか疑問である。仏陀は書物を残さなかった。あくまで人と人が向き合い肉声で悟りを伝えた。 活字には音の響きや強さまで表現できない。 活字は曲解をうみやすいし、そこらへんの事は皆さんどう思うか聞いてみたい。
787 :
683 :2010/02/11(木) 02:36:30 ID:AbydRVKo
>>785 短い三行の間にこれだけ突っ込み所のある見解を出す人も珍しいですねw
>2chは、自分自身の考えを「世界中」に発信する場。チャット板じゃないよ。
ここは質問箱ですよねw
質問者が質問して、それに任意の人が回答する場所ですよ?
なにか勘違いしてませんか?
>そんな下らんやり取りまで書き込むのは、2chの貴重なスペースの無駄だし、
そうなんですよね
ですからサラッと回答してくれればいいんですけど、
的外れな回答をダラダラと続けられるから困ってるんですよw
あと、スペース(ていうかリソース?w)の無駄だと言うわりに、
あなたも無内容な話をダラダラと続けてますよねぇ?
これは「お前が言うな」っていう突っ込み待ちでしょうか?
>2chの信用にも係わる。
素で笑ったじゃないですかww
冗談がお上手なんですねぇwww
788 :
神も仏も名無しさん :2010/02/11(木) 02:48:18 ID:vQz78g4H
>>787 質問箱であろうと何だろうと、世界中どこからでもアクセスできる
ことに違いはない。2chで日本語の勉強をしている人もいるだろうから、
正確で気品のある日本語を書くように努めよう。
2chだけでなく、日本国と日本人の名誉と信用に拘る。
789 :
神も仏も名無しさん :2010/02/11(木) 02:51:17 ID:D3QqspvB
>>785 >そんなことは、机師の修行観からすれば、無関係だから、答えないだけ
のこと。
アホか?お前は。いったい何を見てきた?
「答えないのではなく、ダブルスタンダードによる、『はぐらかし』
をしてきた」のだろうが。今までのやりとりも、ろくに読んどらんくせに
勝手なクソレスつけるな、ボケが。
>>788 ならば、尚のこと、【誠実な対応が必要】じゃないかね?w
禅を専門に学び求める、求道者の為のスレではないよね?w
その場所での“のらりくらり”は、 「名誉と信用にかかわる」のではないかね?w
これは、 >質問箱であろうと何だろうと 、【不特定多数の者が】
【それぞれの意図を持って参加する(書き込む)場所】に於いては、不適切ではないかね?www
791 :
683 :2010/02/11(木) 02:57:57 ID:AbydRVKo
>>788 >2chの貴重なスペース の無駄だし
>2chの信用にも係わる。
>2chだけでなく、日本国と日本人の名誉と信用に拘る。
何か全く関係のない話をし始めましたね・・・
2chのリソースを心配したり、
2chの信用を心配したり、
日本国や日本人の名誉や信用を心配したり、
大変な方ですねぇwww
あなたのレスこそ、スレ違い以外の何ものでもない無駄なレスだと思いますけど
ご自覚とかないんでしょうかね?
ないんでしょうねぇ・・・w
792 :
神も仏も名無しさん :2010/02/11(木) 03:21:08 ID:vQz78g4H
>>790 「のらりくらり」と「はぐらかし」が、禅の特徴ではないのですかw。
机師は、それを身をもって示しておられるのでしょうw。
仏典などの他人の意見の「借り物」ではなく、ご自分自身の思索の結果
であることに、価値がある。
>>791 2チャンネラーの、基本的心構えと言っている。「2chは、日本の
実力」と言った人もいた。自分自身の経験と思索に基づいた、本音が
語れるからだろう。こんな場所は、他にはない。
私は、「本当の修行とは何か」について語っている。スレ違いどころか、
佛教の本質に係わる問題ではないのかね。お寺や師匠にこだわるのは、
幼稚園・小学校の「お勉強」に過ぎない。
793 :
683 :2010/02/11(木) 03:31:06 ID:AbydRVKo
>>792 >私は、「本当の修行とは何か」について語っている。
スレ違いどころか、佛教の本質に係わる問題ではないのかね。
そうですかぁ・・・
例えば↓が「佛教の本質」とやらなのですか
>「のらりくらり」と「はぐらかし」が、禅の特徴ではないのですかw。
ご立派ですなぁw
>2チャンネラーの、基本的心構えと言っている。
「2chは、日本の実力」と言った人もいた。
自分自身の経験と思索に基づいた、本音が語れるからだろう。こんな場所は、他にはない。
こういう発言がスレチじゃなくて何なんでしょうなぁ・・・
>お寺や師匠にこだわるのは、幼稚園・小学校の「お勉強」に過ぎない。
あれぇ?
>「そういう修行観」なら、寺や師匠は全く関係ないから、答えないのだよ。
と仰ってましたよね?
関係あるのかないのかどっちなのですか?
なんだか言ってることふわふわしてますねー
それにしても2chのスペースが無駄だと言う割にダラダラと弁明なさいますねぇww
本当にここには不思議な方々が多いんですねw
794 :
神も仏も名無しさん :2010/02/11(木) 03:48:25 ID:vQz78g4H
>>793 「日々の生存努力」が本当の修行なら、お寺という「教室」で、師匠という
「先生」の言うことに無批判に従う「幼稚園・小学生のお勉強」とは関係ない、
ということだよ。
世界中の人々が2chを見ていることを忘れるなよw。
795 :
683 :2010/02/11(木) 04:01:55 ID:AbydRVKo
>>794 >「日々の生存努力」が本当の修行なら、お寺という「教室」で、
師匠という 「先生」の言うことに無批判に従う「幼稚園・小学生のお勉強」とは関係ない、
困りましたねぇ
頭が悪いのでしょうねぇ・・・
何度も言いますけど、私の「質問」は個人の修道観を尋ねるものではないんですよ。
どんな修道観を持たれようが結構ですが、それはそれとして、
「どこのお寺に、いつ頃から行っており、どのようなことをなさっているのか」
という厳然たる事実は、個人の修道観とは別個にあるのですよ。
私はそれを質問しているのであって、
「お寺などの場で師に教えを請うたことはありません。
私は、仏典などを読んで、それに基づいてただ一人で修行しております。」
というのならそれはそれで構わないんです。
しかし、実際にはそのように誠実な回答をせずに、
言い訳がましくのらくらとしたことを言われるものですから、
「回答になってませんよ。ちゃんと質問に答えて下さい。
質問に答えたくないならそう言って下さい」
と言っているのです。
>世界中の人々が2chを見ていることを忘れるなよw。
質問してないことにまで的外れな回答をくれる人がホントに多いんですねぇ・・・
きっと頭が悪いんでしょうねぇ・・・
796 :
神も仏も名無しさん :2010/02/11(木) 06:27:30 ID:yCbRPC3l
>>756 それは仏教でもなんでもない。ただの努力。
>>766 確かに通仏教で寒暖自知といったようなそういう体験面もあるけど、
一般的に仏教では相手に納得できる論理を提示することが認められる。
これはテーラワーダ、大乗を問わない。禅宗の一部が特殊なだけである。
>>783 >俺は今まで、机氏は「師についてある程度の年月、修行をした経験
>がある」と思ってたのだが。(勿論、それが偉いなどと言うわけではないが)
そりゃ勘違いだろ。オイラは誰にも相手にされない老人で、
禅関係の一般書を数冊読んで妄想に耽ってる人にしかみえないぞ
あの知識不足と平気で嘘つくとこが、その根拠。
>>785 >vQz78g4H
これが生命教ね。
797 :
神も仏も名無しさん :2010/02/11(木) 06:31:16 ID:yCbRPC3l
>>786 もちろん、その通り。しかし、悟れないからといって書かれたものは意味がないわけではない。
なぜなら、書かれた物の論理によってしか、師や教えの真偽を判定できないから。
書かれたものとの明かな矛盾を示す机のような人は明かに偽物だと分かるでしょう。
798 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/02/11(木) 08:12:01 ID:YqNoCV+I
>>779 >自分が過去においてカルトを阻止した「事実がある」 というのであれば
貴殿は鈍い御仁ですなぁw
あのですね、私はシヴァのことは全く忘れておったのですよ。
ところが、ある日レスポンの書き込みしている最中にですね、
突然シヴァのことを思いだしましたので、
その時点で私はシヴァ関係のレスポンをしたのです。
いいですか・・・
その時点においては「シヴァは事実であったのです」。
あの書き込み(シヴァ関係)以来、私にはシヴァはおらんのですよ。
(これは解せますか?)
これが本来の面目ですよ。
カラスがカァ〜って鳴けば、「カラスが鳴くから帰ろう」となるんです。
貴殿の書き込みは、カラスも鳴いておらんのに、
「何で机は帰ろうとせんのよ?」って
私に問い掛けておるんじゃ〜ないですか?
で、私は何ゆえ帰らねばならのでつか?
まあ、こういう話は難しいでしょうから・・また暇な時にでも。
(かしこ)
799 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/02/11(木) 08:32:23 ID:YqNoCV+I
>>758 >それでは続きをやりましょうかね?机さん。
シヴァの続きですね。
あれはたしか2003年頃だったと記憶しております。
私がシヴァを論破したのは間違いありませんですね。
で、シヴァの何を知りたいのですか?
800 :
神も仏も名無しさん :2010/02/11(木) 08:39:45 ID:AbydRVKo
>>799 で、ご出家なされたのは何年でしょうか?
801 :
神も仏も名無しさん :2010/02/11(木) 08:39:53 ID:yCbRPC3l
>>798 >あのですね、私はシヴァのことは全く忘れておったのですよ。
>ところが、ある日レスポンの書き込みしている最中にですね、
>突然シヴァのことを思いだしましたので、
>その時点で私はシヴァ関係のレスポンをしたのです。
嘘ばっか、自慢げに問わず語りしてるでしょ、いつも(^^)
こういう下手な自慢話の禅ごっごだから、最しょっからず〜と鬱陶しいがられてるんだと気がつかないのかな
802 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/02/11(木) 08:40:12 ID:YqNoCV+I
>>743 セブン氏
>「勝義の話をするな」、「世俗の話をしろ」と言ってんだよw
>わからん奴っちゃなぁ・・・。
貴殿はね、包丁の手ばさきが私より上手いんだから、
毎日、豆腐の切り方だけ考えてればいいんだよ。
修行ってのは、こういうことだから。
まあ、サイの目に上手く豆腐が切れるそうになった頃にだね、
机の書き込みに納得する。
803 :
神も仏も名無しさん :2010/02/11(木) 09:11:14 ID:D3QqspvB
>>799 >あれはたしか2003年頃だったと記憶しております。
私がシヴァを論破したのは間違いありませんですね。
お宅が、「過去の自己の行為を認識」できるのであれば、それでよろしい。
では、改めて聞きますが
お宅が『師からカリキュラムを提示されたのはいつですか?』
804 :
神も仏も名無しさん :2010/02/11(木) 09:19:30 ID:D3QqspvB
>>796 >そりゃ勘違いだろ。オイラは誰にも相手にされない老人で、
禅関係の一般書を数冊読んで妄想に耽ってる人にしかみえないぞ
あの知識不足と平気で嘘つくとこが、その根拠。
今のところ確かに「勘違い」であった可能性が高いですな。
805 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/02/11(木) 09:25:49 ID:YqNoCV+I
>>803 >お宅が『師からカリキュラムを提示されたのはいつですか?』
昨夜ですね。
806 :
神も仏も名無しさん :2010/02/11(木) 09:31:04 ID:AbydRVKo
>>805 御出家なされたのは何年ですか?
>昨夜ですね。
「机氏は2010年の2月10日に、師からカリキュラムを提示された」のですね。
どのようなカリキュラムを提示されたのですか?
807 :
神も仏も名無しさん :2010/02/11(木) 09:32:34 ID:D3QqspvB
>>805 その回答は、「自分は過去において、特定の寺の僧から、カリキュラム
を提示されて、それを行ったことがない。」
こういう意味かな?
勿論、俺が「 」で、述べたことは、現在、種々の寺で行われている
ごく一般的な修行形態を想定したものであるが、
「そのような、体験はない」 こういうことでよいのかな?
(勿論、シヴァの件と同じで、お宅の過去の世俗行為を聞いている)
808 :
神も仏も名無しさん :2010/02/11(木) 09:45:00 ID:9x9SQyr3
809 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/02/11(木) 09:55:57 ID:YqNoCV+I
>>806 >>807 >(勿論、シヴァの件と同じで、お宅の過去の世俗行為を聞いている)
過去の世俗行為は全くないですね。
810 :
神も仏も名無しさん :2010/02/11(木) 09:57:36 ID:yCbRPC3l
>>805 >>お宅が『師からカリキュラムを提示されたのはいつですか?』
>
>昨夜ですね。
禅家の公案などで、こういった物言いをすることがあります。
禅問答などといいますが、これは戯論寂滅のために、禅定経験、三昧体験のある人に用いて意味があるのであって、
世俗の言い方、言葉遣いである「花は紅、柳は緑」といった常識を訊ねられて、
上のように答えるのはただただ詐欺、誤魔化し、韜晦、詭弁以外のなにものでもないです。
この世俗の常識と勝義の戯論寂滅の言語破壊を自分を偉く見せるために
使うのは煩悩の行動以外のなにものでもないですね。
811 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/02/11(木) 09:59:50 ID:YqNoCV+I
>806 >「机氏は2010年の2月10日に、師からカリキュラムを提示された」のですね。 まったくそのとおりですね。 >どのようなカリキュラムを提示されたのですか? カリキュラムです。カリキュラムですから右とか左とかないですね。
812 :
神も仏も名無しさん :2010/02/11(木) 10:06:09 ID:AbydRVKo
>>811 >まったくそのとおりですね。
そうですか。
机さん以外の方が、
>>752 で「机さんは、ご自身の修行観を言いたくてここに来ているのでしょう。」とか、
>>782 で「そういう修行観なら、寺や師匠は全く関係ないから、答えないのだよ。」
などと仰るものですから、
てっきりその通りなのかと思ってしまいました。
机さんは正直に答えて下さる方なのですね。
安心しました。
では引き続き質問させて下さい。
>カリキュラムです。カリキュラムですから右とか左とかないですね。
お師匠さんは日本語がしゃべれる方ですよね?
日本語で具体的にどのようなことをあなたに教授なされたのですか?
あと、御出家なさったのはいつですか?
どちらのお寺に出家なさいました?
813 :
神も仏も名無しさん :2010/02/11(木) 10:11:43 ID:yCbRPC3l
814 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/02/11(木) 10:15:16 ID:YqNoCV+I
>>812 >日本語で具体的にどのようなことをあなたに教授なされたのですか?
具体的なものは、なにもないですね。
また、具体的なものを得るもんでもないし。
>あと、御出家なさったのはいつですか?
本日、出家いたします。
>どちらのお寺に出家なさいました?
禅寺紹介してくださいまし。
815 :
神も仏も名無しさん :2010/02/11(木) 10:15:22 ID:D3QqspvB
>>809 「世俗行為」という表現が気に入らないのであれば、勿論、削除しても
構わない。
お宅は「シヴァの件は『確かに自分が論破した事実がある』と認めた
わけであるから、『それと同じレベルで』回答してくれれば良い。」
あなたは
>過去において、特定の寺の僧から、カリキュラム
を提示されて、それを行ったことがないのですね?
どうですか?
816 :
神も仏も名無しさん :2010/02/11(木) 10:18:29 ID:AbydRVKo
>>814 「机氏は2010年の2月10日に、師からカリキュラムを提示された」のでしょう?
それなのに
>具体的なものは、なにもないですね。
とはどういうことですか?
カリキュラムって日本語をどう理解されていますか?
>本日、出家いたします。
これまでに出家した経験はないということですね?
つまり、お寺で師のもとで修行なされた経験はないということですね?
>禅寺紹介してくださいまし。
質問してるのはこちらなのですが・・・
どちらのお寺に参禅なさっているのですか?
817 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/02/11(木) 10:19:03 ID:YqNoCV+I
>過去において、特定の寺の僧から、カリキュラム を提示されて、それを行ったことがないのですね? 本日、行なっております。
818 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/02/11(木) 10:23:39 ID:YqNoCV+I
>>816 >具体的なものは、なにもないですね。
>とはどういうことですか?
そもそも具体的なものを教授する師家はおりませんし、
また、具体的なものを受けることもない。
具体的とか、抽象的とか、その範疇ではない。
819 :
神も仏も名無しさん :2010/02/11(木) 10:26:33 ID:AbydRVKo
>>818 「机氏は2010年の2月10日に、師からカリキュラムを提示された」のでしょう?
それなのに、
>そもそも具体的なものを教授する師家はおりません
のですか?
ではどのようなお師匠さんなのでしょう?
日本人の方ですか?
あと先ほども質問しましたが、
これまでに出家した経験はないということですね?
つまり、お寺で師のもとで修行なされた経験はないということですね?
820 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/02/11(木) 10:26:42 ID:YqNoCV+I
>>815 貴殿はね、セブンと同類で、
豆腐を上手く切ることしか出来ないんだよ。
まあ、それは素晴らしいことなんだけど、
仏教というのは、切る技術ではない。
また刃物でもないんだよ。
821 :
神も仏も名無しさん :2010/02/11(木) 10:28:11 ID:D3QqspvB
>>817 「あなたの過去の行為について」聞いています。
あなたは「シヴァを論破した」と言う「自分の過去の行為」は、
認めた。確かにそういうことがあったと言ったわけだ。
つまり、自分の行った過去の行為を認識できるわけだ。
はい、「あなたの過去において」
>過去において、特定の寺の僧から、カリキュラム
を提示されて、それを行ったことがないのですね?
という事実はありましたか?
822 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/02/11(木) 10:30:28 ID:YqNoCV+I
>>819 >ではどのようなお師匠さんなのでしょう?
>日本人の方ですか?
あのですね、どんな偉い坊さんでも月(真理)を掴むことは出来ないんだよ。
具体的ってのを月だとすると・・・
月を指し示すだけだよ。
自らに疑をもつべし!!
823 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/02/11(木) 10:34:48 ID:YqNoCV+I
>>821 >という事実はありましたか?
事実は全くありませんね。
つうか、
シヴァを論破した。というのも、
「私の事実」であって、
事実というのは、シヴァにおいては事実でない場合もある。
ってことですよ。
法珠どの、これで解されたか?
824 :
神も仏も名無しさん :2010/02/11(木) 10:39:22 ID:AbydRVKo
>>822 指月の例えですよね?
楞厳経や円覚経に出てくる例えです。
でも私の質問とは全く関係ありませんよね?
あなたのお師匠さんは日本人ですか?
あなたに対して、どのようなご指導をなさっているのですか?
あと、先ほどからお答え下さらないですけど
これまでにどこか特定のお寺に御出家なされた経験はないということですか?
>>799 で
>シヴァの続きですね。
>あれはたしか2003年頃だったと記憶しております。
>私がシヴァを論破したのは間違いありませんですね。
と仰っているように、そのように普通にお答え下さればいいのですよ?
825 :
神も仏も名無しさん :2010/02/11(木) 10:40:36 ID:D3QqspvB
>>823 >事実は全くありませんね。
これは「特定寺の僧からカリキュラムを提示され、それに応じた
行為を行ったことはない。」 こういう意味かな?
つまり、ごく一般的な表現でいうと、寺の師について修行した体験は
ない こういうことか?
論破した、論破された、というのは各自の認識において相違があったと
しても、そのような「論争」あるいは「対話」というものがあった
という「過去の事実」の認識ができるのであれば、同じことだ。
826 :
神も仏も名無しさん :2010/02/11(木) 10:45:20 ID:D3QqspvB
机さん、お宅は「シヴァとの論争、あるいは対話があった。」と 認めたわけであるから、当然、 「特定の寺の僧からのカリキュラムの提示が、過去にあり、 それに応じた行為をした」ことが、「あるのか?ないのか?」 についても回答できますな? どちらですか?
827 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/02/11(木) 10:46:26 ID:YqNoCV+I
>>824 >そのように普通にお答え下さればいいのですよ?
私は普通に答えてるだろうよ。
貴殿が鈍感過ぎるだけ。
君は、女性にアプローチするのが下手だろ?
世間では、ある程度の機微を読むスキルは大事だよ。
828 :
神も仏も名無しさん :2010/02/11(木) 10:46:52 ID:yCbRPC3l
>>817 >>過去において、特定の寺の僧から、カリキュラム
>を提示されて、それを行ったことがないのですね?
>
>本日、行なっております。
ただ今、このときしかないのじゃ、それを悟れ、喝! カカ、大笑い
みたいなワンパターンの茶番芸しかない人ですから。
829 :
神も仏も名無しさん :2010/02/11(木) 10:48:15 ID:yCbRPC3l
>>827 >君は、女性にアプローチするのが下手だろ?
きたきた、エロ自慢、机の一番したいのはこれだと思ってる
830 :
神も仏も名無しさん :2010/02/11(木) 10:50:59 ID:AbydRVKo
>>827 >私は普通に答えてるだろうよ。
そうですよね。
シヴァ氏との論争や、カルトバスターの称号の件については至って普通に答えてますよね。
それと同じように普通にお答え下されば結構ですよ。
あなたのお師匠さんは日本人ですか?
あなたに対して、どのようなご指導をなさっているのですか?
あと,
>>814 の
>本日、出家いたします。
という発言から、
これまでにどこか特定のお寺に御出家なされた経験はないと判断してもよろしいのですか?
831 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/02/11(木) 10:54:56 ID:YqNoCV+I
>>825 >そのような「論争」あるいは「対話」というものがあった
>という「過去の事実」の認識ができるのであれば
人間の脳は認識できるようになっているんだよ。
しかし貴殿が誤解してるのは・・・
認識してるのは、ホンの瞬間だろ?
そんなに長くは認識できないんだよ。
長く認識できるのは、ノイローゼとか鬱だよ。
普通は認識できても、直ぐに消えるもんさ。
そうでなければ人間の精神などモタナインダヨ。
832 :
神も仏も名無しさん :2010/02/11(木) 11:01:01 ID:D3QqspvB
>>831 脳や認識について、聞いているわけではないね。
お宅が「シヴァとの論争があった」と認めたのと同レベルで
「特定の寺の僧からのカリキュラムの提示、およびそれに応じた
行為をした」ことが、「あるのか?ないのか?」
聞いているのは、これだけ。
833 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/02/11(木) 11:05:54 ID:YqNoCV+I
>>830 >あなたに対して、どのようなご指導をなさっているのですか?
歯の磨き方とか洗顔とか、それは非常に厳しい作法がありまして、
これをマスターしますと、
礼儀正しく品行方正になりますね。
これは豆腐を几帳面に切ることと同じです。
834 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/02/11(木) 11:08:10 ID:YqNoCV+I
>>832 >「特定の寺の僧からのカリキュラムの提示、およびそれに応じた
>行為をした」ことが、「あるのか?ないのか?」
行為をしたことはありますね。
835 :
神も仏も名無しさん :2010/02/11(木) 11:09:51 ID:D3QqspvB
>>834 なるほど。それでは、その寺ほ日本の寺ですか?
836 :
神も仏も名無しさん :2010/02/11(木) 11:09:59 ID:AbydRVKo
>>833 >歯の磨き方とか洗顔とか、それは非常に厳しい作法がありまして、
これをマスターしますと、礼儀正しく品行方正になりますね。
そうですか。
あなたは、「師から歯の磨き方とか洗顔とかの作法を学んだ」のですね?
では、そのお師匠さんについてですが、
お師匠さんは禅宗の僧侶の方ですか?それとも密教系でしょか?
いずれにせよ日本人の方なのでしょうか?
あるいは、スリランカやミャンマーやタイ辺りの海外の僧侶さんですか?
あと、先ほどからずっとスルーされていますけれど
これまでにどこか特定のお寺に御出家なされた経験はないと判断してもよろしいのですか?
丁寧な言葉を使うことだけがあなたのできた事のようですな。 いわゆる詐欺師の常套手段でありますが。
これが、できるのは、大川興業のていはくと、 インチキセミナー団体の宝珠か。 くだらねえ。
839 :
神も仏も名無しさん :2010/02/11(木) 11:13:56 ID:yCbRPC3l
>>837 机としては2ch.での戯れなのかもしれないけど、
困るよね。
840 :
神も仏も名無しさん :2010/02/11(木) 11:14:02 ID:D3QqspvB
>>834 さらに、その『お寺の僧』から、カリキュラムを提示されたのは
いつごろのことですか?
「シヴァとの件は2003年ごろ」と言ってたが、〜頃で結構です。
841 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/02/11(木) 11:23:38 ID:YqNoCV+I
>>836 >そうですか。
>あなたは、「師から歯の磨き方とか洗顔とかの作法を学んだ」のですね?
そうですね。
あと、禅定しますと痔になりやすいもんですから、
ケツ穴の洗いも教わりましたね。
>いずれにせよ日本人の方なのでしょうか?
禅宗系で日本人ですね。
>これまでにどこか特定のお寺に御出家なされた経験はないと判断してもよろしいのですか?
出家したことはない。と判断して宜しいでしょう。
私は大菩薩峠在住のキャラで活躍しておりますから、
そう認識しているチャネラーの夢を壊すことになりますからね。
842 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/02/11(木) 11:26:16 ID:YqNoCV+I
>>840 >その『お寺の僧』から、カリキュラムを提示されたのは
いつごろのことですか?
昨晩です。
843 :
神も仏も名無しさん :2010/02/11(木) 11:27:28 ID:D3QqspvB
やっと、話が少し進んだか。 師が禅宗系日本人ということなので、寺も当然、日本の寺でいいのかな? すると、次は、その師による指導開始時期だが、いつ頃のことかな?
RPGが好きならドラクエやって僧侶にでも転職しろ。
845 :
神も仏も名無しさん :2010/02/11(木) 11:29:28 ID:D3QqspvB
>>842 と、思ったらまたこれかい?
んじゃ、「その師と最初に出会ったのは、いつですか?」
846 :
神も仏も名無しさん :2010/02/11(木) 11:32:39 ID:AbydRVKo
>>841 そうですか。
すごくはっきりしてきましたね。
それならそうと最初から言ってくれればいいのにw
「机氏は、日本人の禅宗系の僧侶に師事し、
歯の磨き方とか洗顔とかの日常的な作法から、坐禅の作法なども教わってきた」
ということですね?
間違いありませんね?
そのお師匠さんに師事されたのは何年頃のことでしょうか?
あなたの師事する師はどこの宗派の方でしょうか?
お寺ではどのような経をお読みになられましたか?
そのお寺はどちらにありますか?
(お寺の名前が明かせないようでしたら県名や、地方名などでも構いません)
あと仏教学の世界でも、お寺でも、
「禅定(dhyaana)する」などという表現はふつう使いませんからね。
お師匠さんはその辺りは注意されなかったのでしょうかね
847 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/02/11(木) 11:32:46 ID:YqNoCV+I
>>843 >その師による指導開始時期だが、いつ頃のことかな?
指導開始、及び指導終了は昨晩ですね。
>「その師と最初に出会ったのは、いつですか?」
一期一会です。
848 :
神も仏も名無しさん :2010/02/11(木) 11:34:09 ID:AbydRVKo
>>841 >出家したことはない。と判断して宜しいでしょう。
私は大菩薩峠在住のキャラで活躍しておりますから、
出家したことはないのですね。
分かりました。
では、あなたは在家信者として、禅宗のお師匠さんに師事しているというわけですね?
それで間違いありませんね?
自分の心こそが、己の師匠だ! なんて大威張りしたいんでしょうな。 この低脳は。 こんなやつは、 もうアボーンかスルー以外ないでしょう。 テンプレに付け足すべきですね。
850 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/02/11(木) 11:37:24 ID:YqNoCV+I
>>846 >あなたの師事する師はどこの宗派の方でしょうか?
私は日本の宗派ではありません。
中国系ですね。
851 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/02/11(木) 11:41:06 ID:YqNoCV+I
>>848 >では、あなたは在家信者として、禅宗のお師匠さんに師事しているというわけですね?
それで間違いありませんね?
あのね、リアルと板では違うんだよ。
リアルのことは板には書かない。
書く場合もあるけど、それは差し障りのないことだけ。
852 :
神も仏も名無しさん :2010/02/11(木) 11:41:31 ID:AbydRVKo
>>850 >私は日本の宗派ではありません。
中国系ですね。
普通に質問・回答が成り立ってるじゃありませんか
その調子で質問にお答え下さると嬉しいですw
これまでに分かったこととしては
「机氏は在家信者として、中国系禅宗の日本人僧侶に師事し、
歯の磨き方とか洗顔とかの日常的な作法から、坐禅の作法なども教わってきた」
ということですね?
すごいですww
よく分かってきました
そのお師匠さんに師事されたのは何年頃のことでしょうか?
お寺ではどのような経をお読みになられましたか?
そのお寺はどちらにありますか?
(お寺の名前が明かせないようでしたら県名や、地方名などでも構いません)
よろしければ宗派名をお教え頂けますか?
853 :
神も仏も名無しさん :2010/02/11(木) 11:41:37 ID:yCbRPC3l
>>849 >テンプレに付け足すべきですね。
生命教と机は仏教を全くしらないので注意しましょう。
ぐらいのことは書くべきでしょう。何度か言ってます。
854 :
神も仏も名無しさん :2010/02/11(木) 11:43:35 ID:D3QqspvB
>>847 あのなあ、「シヴァとの件」は2003年ごろと日時に言及している。
おれは、繰り返し「シヴァとのけんと同レベルで」と言ってるね?
『その前提で』
>指導開始、及び指導終了は昨晩ですね。
この回答を解すると、
「昨晩、禅宗系の日本人の師により初めて、カリキュラムを提示され
それに応じた行為を行った。そして、それは昨晩中に終了した。」
とこのようになるが、こういうことか?
つまり、昨晩以前には、そのような行為をしたことはない。
これでいいわけかい?
俺は繰り返し「シヴァとの件と同レベルで」の回答を言っているわけだから
それにそって、このように解して間違いないか?
855 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/02/11(木) 11:45:05 ID:YqNoCV+I
机龍之介とは、 大菩薩峠在住 (北関東に庵あり) 中国禅宗系 年令はナゾ 性別♂ これがキャラだ。
856 :
神も仏も名無しさん :2010/02/11(木) 11:48:28 ID:AbydRVKo
>>855 これまでの書き込みから
「机氏は在家信者として、中国系禅宗の日本人僧侶に師事し、
歯の磨き方とか洗顔とかの日常的な作法から、坐禅の作法なども教わってきた」
ということは間違いありませんよね?
そのお師匠さんに師事されたのは何年頃のことでしょうか?
お寺ではどのような経をお読みになられましたか?
そのお寺はどちらにありますか? 大菩薩峠付近にあるのですか?山梨県ということですか?
よろしければ宗派名をお教え頂けますか?
857 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/02/11(木) 11:49:24 ID:YqNoCV+I
>>852 >「机氏は在家信者として、中国系禅宗の日本人僧侶に師事し、
あのですね、中国系禅宗ってのはリアルではないのですよ。
私がそう言ってるだけでして、
日本の禅宗は中国系ですよ。
おい、あんたも馬鹿か。
こいつは、修行は自分の妄想だった
>>855 って告白してるんだよ。
相手にするだけ無駄だ。
859 :
神も仏も名無しさん :2010/02/11(木) 11:50:57 ID:AbydRVKo
>>857 なるほどぉ・・・
「机氏は在家信者として、日本の禅宗(=中国系)の日本人僧侶に師事し、
歯の磨き方とか洗顔とかの日常的な作法から、坐禅の作法なども教わってきた」
ということで間違いありませんね?
それでは質問させて頂きたいのですけれど、
そのお師匠さんに師事されたのは何年頃のことでしょうか?
お寺ではどのような経をお読みになられましたか?
そのお寺はどちらにありますか? 大菩薩峠付近にあるのですか?山梨県ということですか?
よろしければ宗派名をお教え頂けますか?
860 :
神も仏も名無しさん :2010/02/11(木) 11:56:11 ID:D3QqspvB
>>858 ん? 今までの机さんの話は、全て彼の脳内妄想?
シヴァの一件は言うに及ばず、自分が禅を学んだということも、
禅宗系日本人の師についたというのも、全てウソかい?
それなら完全な統合失調症だろ?
861 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/02/11(木) 11:59:37 ID:YqNoCV+I
>>859 >そのお寺はどちらにありますか? 大菩薩峠付近にあるのですか?
大菩薩峠付近に寺があるわけはない。
>よろしければ宗派名をお教え頂けますか?
掲示板に宗派名を書く馬鹿はおらんだろうよw
書いたらどうなるか?
これは大変なことになるw
862 :
神も仏も名無しさん :2010/02/11(木) 11:59:48 ID:D3QqspvB
いったん落ち。復帰する頃には、新しいスレになってるか?
863 :
神も仏も名無しさん :2010/02/11(木) 12:02:18 ID:AbydRVKo
>>861 >大菩薩峠付近に寺があるわけはない。
ググったら大菩薩峠付近のお寺を見つけましたよ?
だからそこかなって思ったのですけど・・・
いずれにせよ、机氏が師事されている師匠さんのお寺は大菩薩峠付近ではないのですね
>掲示板に宗派名を書く馬鹿はおらんだろうよw
宗派名は言えないのですね。
分かりました、了解です。
では、そのお師匠さんに師事されたのは何年頃のことでしょうか?
お寺ではどのような経をお読みになられましたか?
そのお寺はどちらにありますか?
864 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/02/11(木) 12:05:47 ID:YqNoCV+I
>>863 >お寺ではどのような経をお読みになられましたか?
一般論では、禅宗の第一義経典は般若心経です。
一応、禅宗においては依典はない。というのが原則。
865 :
神も仏も名無しさん :2010/02/11(木) 12:15:38 ID:+JJo2luj
>>863 根掘り葉掘りで随分としつっこいですね。そのような「執着を去れ」と
教えたのが、釈迦のはずだが。
机師は、現在は否定しておられるが、10年来、2ch切ってのカルト
バスター。だから、カルトが激しく反発する。このスレだけでも、如実に
証明されている。
866 :
神も仏も名無しさん :2010/02/11(木) 12:16:27 ID:AbydRVKo
>>864 >一般論では、禅宗の第一義経典は般若心経です。
私は初耳なのですが、「禅宗の第一義経典は般若心経」という見解は師から学ばれたのですか?
ちなみに、一般論ではなく、あなたは般若心経を学ばれたのですね?
それと、「依典」などという仏教用語は存在しませんよ?
あえて言うなら「正依経」です。
師について学ばれている割に、頻繁に造語を使われますよねぇ?
それからまだお答え頂いてないのですけれど、
そのお師匠さんに師事されたのは何年頃のことでしょうか?
あと、そのお寺はどちらにありますか?
867 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/02/11(木) 12:17:08 ID:YqNoCV+I
>>854 >それにそって、このように解して間違いないか?
そうだよ、そのとおりで間違いない。
シヴァの一件はないよ、全て無くなった。
>>865 机、自演止めろよw
笑わせんなwwww
869 :
神も仏も名無しさん :2010/02/11(木) 12:19:38 ID:yCbRPC3l
>>868 そいつが生命教、「机師」「カルト・バスター」という言葉を用いるので直ぐ分かる。
870 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/02/11(木) 12:24:49 ID:YqNoCV+I
>>866 >それと、「依典」などという仏教用語は存在しませんよ?
>あえて言うなら「正依経」です。
板と室内は違うだろ?
871 :
神も仏も名無しさん :2010/02/11(木) 12:27:05 ID:AbydRVKo
>>870 >板と室内は違うだろ?
必死ですねw
でもそういう反応ってかわいらしくて素敵ですよw
で、質問なんですが。
「禅宗の第一義経典は般若心経」という見解は師から学ばれたのですか?
あなたは般若心経を学ばれたのですね?
そのお師匠さんに師事され始めたのは何年頃のことでしょうか?
あと、そのお師匠さんのお寺はどちらにありますか?
872 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/02/11(木) 12:29:43 ID:YqNoCV+I
>>871 >必死ですねw
>でもそういう反応ってかわいらしくて素敵ですよw
って?貴殿は意味が分かるのか?
へぇ〜?
873 :
神も仏も名無しさん :2010/02/11(木) 12:31:58 ID:+JJo2luj
>>869 机師にからみつくのが、オウムなどの原始仏教カルトであることは
直ぐ分る。
日常生活や家庭をおろそかにして「修行しよう」「修行しよう」のオウム
が、一体何を悟ったのか?悟りどころか、教祖麻原や経典に執着まみれ
ではないか。
>>873 2chに張り付いてる時点で
日常生活とか無理だから。
875 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/02/11(木) 12:33:55 ID:YqNoCV+I
>>871 >そのお師匠さんに師事され始めたのは何年頃のことでしょうか?
昨晩、師事いたしました。
876 :
神も仏も名無しさん :2010/02/11(木) 12:34:18 ID:AbydRVKo
>>872 >って?貴殿は意味が分かるのか?
私には意味が分かりませんw
私だけじゃなくて、貴方を除く全ての人間に意味が分かりませんw
だから必死ですねって言ったんですよ?
で、質問なんですが。
「禅宗の第一義経典は般若心経」という見解は師から学ばれたのですか?
あなたは般若心経を学ばれたのですね?
そのお師匠さんに師事され始めたのは何年頃のことでしょうか?
あと、そのお師匠さんのお寺はどちらにありますか?
877 :
神も仏も名無しさん :2010/02/11(木) 12:36:13 ID:AbydRVKo
>>875 昨晩もご指導頂いたのですね。
素晴らしいことだと思いますよ
それで、机氏が在家信者として、日本の禅宗(=中国系)の日本人僧侶に師事し始めたのは
何年頃からなのでしょうか?
878 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/02/11(木) 12:37:52 ID:YqNoCV+I
>>876 >私だけじゃなくて、貴方を除く全ての人間に意味が分かりませんw
隠語だよw
一部の人間には分かる。
879 :
神も仏も名無しさん :2010/02/11(木) 12:39:10 ID:AbydRVKo
>>878 そうですか・・・
無知で申し訳ありませんw
で、質問なんですが。
あなたは般若心経を学ばれたのですね?
そのお師匠さんに師事され始めたのは何年頃のことでしょうか?
あと、そのお師匠さんのお寺はどちらにありますか?
机氏が在家信者として、日本の禅宗(=中国系)の日本人僧侶に師事し始めたのは
何年頃からなのでしょうか?
880 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/02/11(木) 12:39:32 ID:YqNoCV+I
>>877 >それで、机氏が在家信者として、日本の禅宗(=中国系)の日本人僧侶に師事し始めたのは
何年頃からなのでしょうか?
昨晩です。
881 :
神も仏も名無しさん :2010/02/11(木) 12:44:13 ID:+JJo2luj
>>876 般若心経は、どこにでも売ってる。普通の知能があれば、師匠などにつ
かなくても、自分で学べる。般若心経自体が師匠だ。師匠のドグマを
植え付けられることこそ、警戒すべき。
教祖と経典に執着しまくりの、小乗カルトは立ち去れ。醜悪そのもの
である。
882 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/02/11(木) 12:45:45 ID:YqNoCV+I
>>879 >無知で申し訳ありませんw
いや無知ではないだろうよw
>それと、「依典」などという仏教用語は存在しませんよ?
>あえて言うなら「正依経」です。
どこかの御師家さんなんだろうから。
正しく仏教用語を使えるなんざぁ〜、2ちゃんには貴殿しかおらんだろうよw
私には足元にも及ばぬ。
883 :
神も仏も名無しさん :2010/02/11(木) 12:48:04 ID:AbydRVKo
>>880 ,882
シヴァさんを論破したのは2003年でしたっけ?
そんな風にいじわるせずに、シヴァ論破記念年と同じようにお答え下さいよw
机氏が在家信者として、日本の禅宗(=中国系)の日本人僧侶に師事し始めたのは
何年頃からなのですか?
それと、まだお答え頂いてないのですけれど、
あなたは般若心経を学ばれたのですね?
そのお師匠さんに師事され始めたのは何年頃のことでしょうか?
あと、そのお師匠さんのお寺はどちらにありますか?
884 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/02/11(木) 12:49:30 ID:YqNoCV+I
>>879 で、なんで御師家さんともあろう御仁が、
ハッタリカマシの机龍之介に、
多大なる関心を寄せるのですか?
つうか、貴殿の書き込みを拝するに、
少々病的であります。
師家が禅病にでもやられたか?
885 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/02/11(木) 12:51:29 ID:YqNoCV+I
>>883 たぶん私の師匠が貴殿なんだろう?
師匠、お久しぶりです。
886 :
神も仏も名無しさん :2010/02/11(木) 12:51:57 ID:AbydRVKo
>>881 >普通の知能があれば、師匠などにつかなくても、自分で学べる。
無理だと思いますよ?
梵文で読まないと分からない部分もありますから。
中村本でも渡辺本でもよろしいですけど、あなた読んだことあります?
漢訳ですら中々解釈困難な箇所もありますよ。
>教祖と経典に執着しまくりの、小乗カルトは立ち去れ。
私は教祖や経典に執着してませんし、小乗カルトでもありませんよ?
人違いしてません?w
>>884 既存仏教の方々に追い込みかけられてるんだよ。
気の毒に。
逃げ場の無いところまで追いやられて
グッサリやられるだろうなw
888 :
神も仏も名無しさん :2010/02/11(木) 12:55:32 ID:AbydRVKo
>>884 ,885
私は健常ですよ?
自分が健常なのかを疑うことができる程度には健常ですよw
ついでに言えば、私はあなたの師匠ではありません
で、質問の続きなんですけど。
机氏が在家信者として、日本の禅宗(=中国系)の日本人僧侶に師事し始めたのは何年頃からなのですか? いじわるせずにお答え下さいねw
あと、そのお師匠さんのお寺はどちらにありますか?
それと、あなたは般若心経を学ばれたのですね?
889 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/02/11(木) 13:03:06 ID:YqNoCV+I
>>888 >ついでに言えば、私はあなたの師匠ではありません
いやいや、私の師匠に間違いありませんです。
こんなに粘着するのは、よほどの縁なくして有り得んですからね。
仏縁というものほど摩訶不思議なものはございません。
>あと、そのお師匠さんのお寺はどちらにありますか?
>それと、あなたは般若心経を学ばれたのですね?
なるほど、そうでしたか、解せました。
私と師匠が巡り合った時期が思いだせんのですね?
あれはたしか、戦後の混乱していた時期でしたね?
私も失念していて申し訳ありませんです。
890 :
神も仏も名無しさん :2010/02/11(木) 13:05:34 ID:+JJo2luj
>>886 >人違いしてません?w
君の執着まみれの、執拗極まりない書き込みが、証明しているではないか。
君が大人なら、学校(寺)で、先生(師匠)と教科書(経典)を無批判で
鵜呑みにする「幼稚園・小学生の『お勉強』」から、いい加減で「卒業」しなさい。
891 :
神も仏も名無しさん :2010/02/11(木) 13:08:30 ID:AbydRVKo
>>889 なんだか回答の方針を変えられましたね・・・w
そんな意地悪なはぐらかし方しないでくださいよww
>>884 で「ハッタリカマシの机龍之介」と仰っていますけど、
これまで言ったことは全てハッタリで、嘘だったということでしょうか?
・・・であれば、質問する必要性が消えてしまうのですけれど
これまでの御発言を鑑みる限りでは、
机氏は出家されてはいなけれども、禅宗のお師匠さんはいるのですよね?
そのお師匠さんに師事されるようになったのは何年頃でしょうか?
いじわるせずにお答え下さいねw
あと、そのお師匠さんのお寺はどちらにありますか?
それと、あなたはお師匠さんのもとでお寺で般若心経を学ばれたのですね?
892 :
神も仏も名無しさん :2010/02/11(木) 13:11:51 ID:AbydRVKo
>>890 般若心経の件はノーコメントなんですねw
自分に都合の悪いことは聞こえない耳をしていらっしゃる。
・・・うん。そういうのも素敵だと思いますよw
893 :
渡海 難 ◆Fe19/y1.mI :2010/02/11(木) 13:13:48 ID:O1xDY/ou
>>881 >小乗カルトは立ち去れ。醜悪そのものである。
静かに見守りましょう。大事な瞬間だ。僕は今、まさにこれが禅だというものを見せて貰っている。
机氏を信頼しましょう。
机氏は今、本気で対応してくれています。よってたかって絡んでいっている人の中から、数年
後か十数年後、きっと面白い人が生まれるでしょう。
坊さんで、過去に大衆とこれだけ本気で激突し、自分の腸(はらわた)の中を広げてくれた人は、
いなかった。これがインターネットの世界だ。
894 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/02/11(木) 13:13:57 ID:YqNoCV+I
>>891 >そのお師匠さんに師事されるようになったのは何年頃でしょうか?
おそれいります。
私も遠い過去ゆえ、なかなか思い出せませんけど、
師匠とは何度か東京で逢いました。
東京でご存知の場所は記憶にございますか?
895 :
神も仏も名無しさん :2010/02/11(木) 13:15:25 ID:+JJo2luj
>>888 君のその執拗極まりない質問を、釈迦や経典に対してやってみろよ。
釈迦も経典も吹っ飛ぶはずだ。それは出来ないのだろw。
匿名掲示板で執拗に個人情報を探る君の愚かさと非常識を知れ。金を払
って、探偵事務所か興信所に依頼すべきものだろ。情報提供は、無料では
ないよw。
896 :
神も仏も名無しさん :2010/02/11(木) 13:24:22 ID:AbydRVKo
みんなすごいなぁ・・・w
何だかわくわくしてくるよww
一人一人丁寧に対応したいけどそこまで手が回らないよ
>>893 >僕は今、まさにこれが禅だというものを見せて貰っている。
まるで私はイエスや釈尊を誘惑する悪魔のようですねぇw
>>894 机さん、シヴァさんを論破されたのって何年頃でしたっけ?
>>895 >君のその執拗極まりない質問を、釈迦や経典に対してやってみろよ。
釈迦も経典も吹っ飛ぶはずだ。それは出来ないのだろw。
できますよ?
勿論できますし、現に実行してますよ私はw
実行してるというのは文字通りの意味でですよ
897 :
神も仏も名無しさん :2010/02/11(木) 13:26:05 ID:+JJo2luj
>>893 ここで絡んでいる人は「大衆」などではない。大衆は、皆、既に悟って
います。
僕が余計な書き込みをして止まってしまったか。 止まってしまったら残念だ。 横綱が前相撲の人に胸を貸してくれている。実にすばらしい 練習風景だ。
899 :
神も仏も名無しさん :2010/02/11(木) 13:27:09 ID:yCbRPC3l
生命教と渡くん登場で、茶番も佳境ですか
生命教は、机と一緒で適当に現状肯定で読むだけだから
例えば、色即是空を色事は青空のようだなんて言い出しかねない人です。
梵蔵漢や諸経、諸註を根拠に違うといっても
>>890 >君が大人なら、学校(寺)で、先生(師匠)と教科書(経典)を無批判で
>鵜呑みにする「幼稚園・小学生の『お勉強』」から、いい加減で「卒業」しなさい。
と言って憚らない、だったら仏教を用いずに適当な生命教妄想してればいいのに、
と言っても何故か仏教に拘るんだな、まあ権威付けなんだろうけど(^^)
900 :
神も仏も名無しさん :2010/02/11(木) 13:28:00 ID:AbydRVKo
>>898 渡海さんもスゴイ人なんですよね?w
渡海さんはどこかのお寺での修行経験はありましたっけ?
あと仏教学を学ばれた御経験などは?
>>897 ここで嘘つき浄土真宗の教義を担ぎ出そうとしているのか?
やめておいた方がいいよ。それより横綱に向かっていきなさいな。
胸を開いて待ってくれている。
>>900 横綱を待たせちゃ失礼だ。机さんに向かっていきなさい。
902 :
神も仏も名無しさん :2010/02/11(木) 13:32:59 ID:AbydRVKo
>>901 渡海さんだって楽しい人じゃないですかw
渡海さんはどこかのお寺での修行経験はありましたっけ?
あと仏教学を学ばれた御経験などは?
質問に答えてくれると嬉しいなぁ
903 :
神も仏も名無しさん :2010/02/11(木) 13:33:16 ID:+JJo2luj
>>896 >まるで私はイエスや釈尊を誘惑する悪魔のようですねぇw
君は悪魔ではなくて、むしろイエスや釈尊のほうだ。聖書や仏典に
現われる悪魔には、むしろ「現代にも通用する骨太の論理」がある。
イエスや釈尊には、それがない。常に、イエスや釈尊の完敗だ。
904 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/02/11(木) 13:34:26 ID:YqNoCV+I
>>896 >机さん、シヴァさんを論破されたのって何年頃でしたっけ?
2003年頃だったと記憶してます。
>みんなすごいなぁ・・・w
>何だかわくわくしてくるよww
そのまま破裂すれば楽になる。
905 :
神も仏も名無しさん :2010/02/11(木) 13:39:17 ID:AbydRVKo
>>904 >2003年頃だったと記憶してます。
ちょっとww
素で笑っちゃったじゃないですかww
ちゃーんと答えられるんじゃないですかあなたww
その質問に答えられて、何で「いつ頃師の元で修行し始めました?」という質問には
「昨晩からです」という回答になるのですか?
いえ本当に、偶然昨日から禅門を叩いたのならいいのですけれど、
既に「悟って」いらっしゃるのでしょう?
ということは、何年も前から師のもとで修行されているのですよね?
だったら「昨晩から」なんて答えになるわけがないじゃないですか
机さんは、日本の禅宗のお坊さんに師事していらっしゃるのでしょう?
それは何年ほど前からなのですか?
906 :
神も仏も名無しさん :2010/02/11(木) 13:40:41 ID:yCbRPC3l
>>887 過去に何度もやられてますよ。その度、ちょっと逃げて、ちょっと時間が達と何事も無かったかのように登場、それが机。
机ちゃんスレとか立てて、生命教と渡くんなんかと仲良くやってればいいのに。
ああ、そういえば自分で立てたスレは、誰もこなくて直ぐ消えてたな
907 :
神も仏も名無しさん :2010/02/11(木) 13:43:30 ID:yCbRPC3l
>>905 机流法門だと根拠を求められると「いまここしかない! かーつ!」
自分が引き立つことは、過去も現在も未来も、妄想もあり
908 :
神も仏も名無しさん :2010/02/11(木) 13:49:29 ID:AbydRVKo
>>907 テキストを出す人に対しては
「それは世俗での見解だから。勝義の側から見ないと」とはぐらかす。
それでは、実際の所あなたはどの程度修行をしてきたのかと尋ねる人に対しては
「昨晩からです」と頓珍漢な回答で野狐禅風にハッタリをきかす。
>>884 で「ハッタリカマシの机龍之介」と自己評価しているということは、
自覚がある上で嘘・ハッタリをかましているということなのでしょうかね?
自覚がないよりはマシだと思いますけど、
自覚があるなら素直にぜ〜んぶ嘘でしたと告白して欲しいものなのですが・・・
909 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/02/11(木) 13:53:10 ID:YqNoCV+I
>>905 >だったら「昨晩から」なんて答えになるわけがないじゃないですか
昨晩に師とお会いしまして、
歯磨きと洗顔を習いました。一期一会ですね。
>机さんは、日本の禅宗のお坊さんに師事していらっしゃるのでしょう?
いえいえ、師事しておりません。
師事しておるのは貴殿じゃないですか?
どこかこ御師家さんなんだろうけど、こんなことも解らんのか?
私と貴殿は、こうして巡り逢ったではないか?
何ゆえ囚われる?
910 :
神も仏も名無しさん :2010/02/11(木) 13:55:12 ID:yCbRPC3l
>>908 >それでは、実際の所あなたはどの程度修行をしてきたのかと尋ねる人に対しては
>「昨晩からです」と頓珍漢な回答で野狐禅風にハッタリをきかす。
テキストと同じでそれが彼流の勝義なんですよ。
だから、因果撥無の野狐禅に他なりません。
つか、机はそれしか知らないから。
その野狐禅勝義で相手の言うことを否定して、自慢やエロ話がしたいだけ。
>自覚があるなら素直にぜ〜んぶ嘘でしたと告白して欲しいものなのですが・・・
そこまで追い込んだ人は、私が知る限りだれもいないですね。
大抵、逃げちゃうんで。
911 :
神も仏も名無しさん :2010/02/11(木) 14:02:41 ID:AbydRVKo
>>909 何だかまた回答の方向をずらしてきましたね
>いえいえ、師事しておりません。
あなた、
>>841 で
「師から歯の磨き方とか洗顔とかの作法を学んだ」のですね? という質問にも
お師匠さんは日本人の方なのでしょうか? という質問にも
YESと答えられてますよね?
なのに師事しておりませんとはどういうことですか?
あと、まだお答え頂いてないのですけれど、
あなたは般若心経を学ばれたのですね?
あと、そのお師匠さんのお寺はどちらにありますか?
それから、シヴァを論破したのは昨晩じゃなくて2003年なんですよね?
で、お師匠さんにご指導され始めたのは何年頃なんですか?ww
912 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/02/11(木) 14:16:24 ID:YqNoCV+I
>>911 >なのに師事しておりませんとはどういうことですか?
師事してるのが永久に続くわけはないんですよ。
貴殿のアタマはどうにかなっちゃってるんじゃないですか?
師事しておらんでしょ?
>それから、シヴァを論破したのは昨晩じゃなくて2003年なんですよね?
ええ、確かにそうですけど、今はシヴァを論破しておらんでしょ?
カァ〜〜〜〜ッツ!!
>で、お師匠さんにご指導され始めたのは何年頃なんですか?ww
昨晩に指導を受けました。
巡り合うことは殆どありませんからね。
>>905 道元「正法眼蔵」(とくに空華、有時)を読まれてから、
再質問されたらいかがですか。
私には京都五条の弁慶(あなた)と牛若丸(机)に観えますが。
あなたには織り込み済みで、お分かりでしょうが。
おちょくられているのは弁慶(あなた)の方ですよw
ここは仏教スレですから世俗諦のみで応答するのは限界があります。
世俗的には覚者の頭の配線は切れていますから、矛盾とおもえる言語論理が生じます。
時間や空間や記憶がまるで違うのです。
それを狭い了見で難詰しても無意味ですよ。
発菩提心をもっていないと無駄です。
自己意識を解体されてからですよ。
914 :
神も仏も名無しさん :2010/02/11(木) 14:21:49 ID:AbydRVKo
>>912 >師事してるのが永久に続くわけはないんですよ。
>昨晩に指導を受けました。
なるほど、ということは今は師事されていないということですね?
「机氏は在家信者として、日本の禅宗(=中国系)の日本人僧侶に師事したことがあり、
歯の磨き方とか洗顔とかの日常的な作法から、坐禅の作法なども教わってきたが、
今ではその師には師事していない。しかし2010年2月10日に指導を受けた。」
ということですね?
間違いありませんよね?
どんどん机さんのことが分かって嬉しいですww
で。
あなたは般若心経を学ばれたのですね?
あと、そのお師匠さんのお寺はどちらにありますか?
今はお師匠さんに師事していないのはわかりましたし、昨晩師事したのも分かりましたが、机さんの人生史上でお師匠さんに師事し始めたのはいつなのでしょうか?
あと、今日のお昼ご飯は何を食べました?
915 :
神も仏も名無しさん :2010/02/11(木) 14:28:00 ID:AbydRVKo
>>913 >世俗的には覚者の頭の配線は切れていますから、矛盾とおもえる言語論理が生じます。
……というのが、仏教をよく知らない人に見られる典型的な誤解なんですよねww
特に、禅籍をちょっぴり囓ったりするとそのような誤解をしてしまう人が多いようです
その手の見解を持つ人が多いから、支離滅裂な発言の内容が
全肯定されてしまいカルトに繋がるということが分からないのでしょうかねぇ
「正法眼蔵」と仰っていますけれど、
道元の著作を実際にご覧になれば、彼の思考がいかに論理的で明晰か驚かされますよ
916 :
913 :2010/02/11(木) 14:28:21 ID:ued3AQdP
ちなみに自己意識の解体とは、時間と空間と記憶を解体することです。
917 :
神も仏も名無しさん :2010/02/11(木) 14:30:49 ID:yCbRPC3l
>>913 何言ってるんでしょうか? そういう勝義の表現がどういう場で用いられるか分かりますよね。
世俗の話してるのに戯論寂滅、喝! じゃ困りますよ。
机自身もこんなこと言ってます。
>>625 >一輪の花は、それで既に完結であります。
>野に咲く花に意味付与することはない。
>花は花であるだけです。
上と「いまここしかない」「〜はありません」は矛盾してますね。
机自身、理解せず、自分のためだけに適当に言ってるだけだと分かります。
世俗の常識、因果撥無した禅師が来世に狐になったという故事はご存じですよね。
『無門関』の「百杖野狐」岩波文庫28頁以下
『正法眼蔵』の「大修行」岩波文庫第三巻366頁以下
『正法眼蔵』の「深信因果」岩波文庫第四巻284頁以下
および以下も参考にしてください。
http://www28.atwiki.jp/buddha/pages/22.html
918 :
神も仏も名無しさん :2010/02/11(木) 14:34:50 ID:yCbRPC3l
>>916 それだと、縁起・空じゃなくなって、アートマンとマーヤーの世界になりますね。
それじゃ困る。そういう三昧体験も重要だけど、それと縁起がどう結びつくか理解できないと。
三昧体験も唯の妄想と変わらないと過去の聖者が口を揃えてますよ。
現代の聖者も同じことを言ってますし。
仏や聖者に対し、何をすると地獄(でなくても悪い来世)に落ちるのでしょうか。 物理的に傷つけたり悪口を言うと確実そうですが。 1・悪意を持つ 2・誤解する 3・意図的に歪曲する 2、3は善意の場合でもまずいのでしょうか。 「ヴィシュヌの化身としてのブッダ」みたいな。
920 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/02/11(木) 14:50:27 ID:YqNoCV+I
>>914 >あと、今日のお昼ご飯は何を食べました?
食事についてですが、なるべく消化のいいものを食しますね。
なるべく内臓に負担がないように心掛けております。
921 :
神も仏も名無しさん :2010/02/11(木) 14:52:31 ID:AbydRVKo
>>920 まともに会話できるじゃないですか。
その調子で質問に答えて下さいよ。
「机氏は在家信者として、日本の禅宗(=中国系)の日本人僧侶に師事したことがあり、
歯の磨き方とか洗顔とかの日常的な作法から、坐禅の作法なども教わってきたが、
今ではその師には師事していない。しかし2010年2月10日に指導を受けた。」
ということで間違いありませんよね?
あなたは般若心経を学ばれたのですね?
あと、そのお師匠さんのお寺はどちらにありますか?
今はお師匠さんに師事していないのはわかりましたし、昨晩師事したのも分かりましたが、机さんの人生史上でお師匠さんに師事し始めたのはいつなのでしょうか?
922 :
神も仏も名無しさん :2010/02/11(木) 14:55:57 ID:yCbRPC3l
>>919 図式的には言えないと思いますが、みんなよくありません。
善意ならいいのですが、その善意が真の善意か言葉だけの善意かが問題です。
しかも、複合的なので形式的に示すことはできません。
ただ悪意によって如来の身体から血を流させるというのは最悪の無間業とされます。
923 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/02/11(木) 14:56:36 ID:YqNoCV+I
>>921 >まともに会話できるじゃないですか。
おそれいります。
>あなたは般若心経を学ばれたのですね?
学びました。
>机さんの人生史上でお師匠さんに師事し始めたのはいつなのでしょうか?
昨晩師事しました。
924 :
神も仏も名無しさん :2010/02/11(木) 15:07:17 ID:D3QqspvB
さて、復帰。予想通りめちゃくちゃ進んどるが、未だ終わらずか?
ID:AbydRVKo とのやりとりを遮ってもまずいので少し、傍観するか?
それにしても縁起一代
>>917 >何言ってるんでしょうか? そういう勝義の表現がどういう場で用いられるか分かりますよね。
世俗の話してるのに戯論寂滅、喝! じゃ困りますよ。
このレスには悪いが笑ってしまった。(別に茶化すつもりは毛頭ない)
しかし俺とやりあったとき、(例えば『歴史上の釈迦について』)
このような認識でいてくれたらと思うと
残念だ。(笑)
925 :
神も仏も名無しさん :2010/02/11(木) 15:08:08 ID:AbydRVKo
>>919 どのような規則に従うかによって回答は異なるでしょう
例えば古代インドの律蔵における波羅夷罪に従えば、どれも地獄に堕ちることはないでしょう
ただ、出家者であれば僧団を追放されて、二度と僧に戻れなくなったりします
おそらくですが、
1はアウト。3はグレー。2はセーフ。
……という感じでしょうね。
実際には、古代僧団においては波羅夷罪に相当するか否かも
形式的に処理されるのではなく、僧団内でケースバイケースで審議されたようです。
宗派毎に律解釈も異なるでしょうから、細かい話になると私には分かりません。
926 :
神も仏も名無しさん :2010/02/11(木) 15:13:47 ID:AbydRVKo
>>923 回答ありがとうございます。
以上の御主張をまとめると、
「机氏は在家信者として、日本の禅宗(=中国系)の日本人僧侶に師事したことがあり、
歯の磨き方とか洗顔とかの日常的な作法から、坐禅の作法なども教わり、
さらに般若心経を読誦した。今ではその師には師事していない。
しかし2010年2月10日に指導を受けた。」
ということで間違いありませんよね?
これが机氏の来歴なのですね?
ちなみに、般若心経を学ばれたということなのでご質問しますけど、
「色即是空」というのはどのような意味だと御指導を受けましたか?
あと、そのお師匠さんのお寺はどちらにありますか?
お師匠さんは、あなたが「悟っている」と自己評価していることに対して、何と仰りましたか?
927 :
神も仏も名無しさん :2010/02/11(木) 15:15:24 ID:D3QqspvB
ほ〜、なるほどね。
>>919 に対する回答も、それぞれ異なるか。
仏説的にどれが是か否か、わからんが、各種解釈があることは
理解できる。
928 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/02/11(木) 15:20:16 ID:YqNoCV+I
>>926 >「色即是空」というのはどのような意味だと御指導を受けましたか?
意味は字句のとおりですね。
>お師匠さんは、あなたが「悟っている」と自己評価していることに対して、何と仰りましたか?
貴殿は御師家さんでしょ?
ならば貴殿の書き込みには矛盾がある。というのを
あえて承知で書いたのですか?
先ず、貴殿の書き込みの矛盾を書いてみっしゃされまし。
<机龍之介・花押>
929 :
神も仏も名無しさん :2010/02/11(木) 15:20:16 ID:yCbRPC3l
>>924 そりゃ釈尊が実在じゃ困るよん。
そうなると、大乗非仏説になるし、縁起も成立しない。
言語習慣上の仮設の因果なのか、それとも実在なのかという問題なので、
それは別問題と私は考えます。
930 :
神も仏も名無しさん :2010/02/11(木) 15:22:57 ID:AbydRVKo
>>928 >意味は字句のとおりですね。
「書き下し」をした上で、「現代語訳」をしてもらえますか?
>貴殿は御師家さんでしょ?
違いますよ?
質問に答えてくれませんか?
「机氏は在家信者として、日本の禅宗(=中国系)の日本人僧侶に師事したことがあり、
歯の磨き方とか洗顔とかの日常的な作法から、坐禅の作法なども教わり、
さらに般若心経を読誦した。今ではその師には師事していない。
しかし2010年2月10日に指導を受けた。」
というのが、間違いなく机氏の来歴なのですよね?
すべて御自分で仰ったことですものね?
あと、そのお師匠さんのお寺はどちらにありますか?
お師匠さんは、あなたが「悟っている」と自己評価していることに対して、何と仰りましたか?
931 :
神も仏も名無しさん :2010/02/11(木) 15:23:04 ID:D3QqspvB
>>929 いや、今それについて、どうこう言うつもりはない。
お宅が、そういう説であるということは了解している。(笑)
932 :
神も仏も名無しさん :2010/02/11(木) 15:23:45 ID:yCbRPC3l
>>927 いや、異論があるのは認めるけど。形式的、現象的に答えた彼と、
動機的、心理的に答えた私の違いで基本的には同じだと思いますよ。
まあ、テーラワーダ的説き方と大乗的説き方の違いと言ってもいいかもしれません。
933 :
神も仏も名無しさん :2010/02/11(木) 15:26:56 ID:D3QqspvB
>>932 言いたいことは、なんとなくわかるような気がする。
934 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/02/11(木) 15:27:42 ID:YqNoCV+I
>>930 >「書き下し」をした上で、「現代語訳」をしてもらえますか?
色は差別相であります。
空は無差別相であります。
>お師匠さんは、あなたが「悟っている」と自己評価していることに対して、何と仰りましたか?
で、この書き込みについての師匠の教示をお願いいたします。
差別相は即ち是無差別相なり。
935 :
神も仏も名無しさん :2010/02/11(木) 15:28:16 ID:yCbRPC3l
936 :
神も仏も名無しさん :2010/02/11(木) 15:31:45 ID:AbydRVKo
>>934 >色は差別相であります。
空は無差別相であります。
あの・・・予想の斜め上だったもので驚いたのですが・・・
冗談ですよね?
私の質問を歪曲して答えられたのでしょうか?
もう一度質問をさせて頂きますけれども、
「書き下し」をした上で、「現代語訳」をしてもらえますか?
中高生にも分かる質問ですよね。
>で、この書き込みについての師匠の教示をお願いいたします。
私はあなたの師匠ではありません。
はぐらかさずに、質問に答えてくれませんか?
シヴァや昼食の話題だと会話できるのに、
肝心な質問となると痴呆のフリをされては困りますねw
「机氏は在家信者として、日本の禅宗(=中国系)の日本人僧侶に師事したことがあり、
歯の磨き方とか洗顔とかの日常的な作法から、坐禅の作法なども教わり、
さらに般若心経を読誦した。今ではその師には師事していない。
しかし2010年2月10日に指導を受けた。」
というのが、間違いなく机氏の来歴なのですよね?
すべて御自分で仰ったことですものね?
937 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/02/11(木) 15:36:04 ID:YqNoCV+I
>>936 >冗談ですよね?
おそれいります。
冗談として・・・
>お師匠さんは、あなたが「悟っている」と自己評価していることに対して、何と仰りましたか?
これについても冗談で書いてみてくださいまし。
938 :
神も仏も名無しさん :2010/02/11(木) 15:39:30 ID:AbydRVKo
>>937 質問に答えてくれませんか?
「色即是空」を「書き下し」をした上で、「現代語訳」をしてもらえますか?
般若心経をお師匠さんのもとで学んだのならできますでしょ?
(あなたが書き下しと現代語訳を提示してから、ようやく本当にしたい質問ができるのですが)
>これについても冗談で書いてみてくださいまし。
どうして痴呆のフリをするのですか?
さきほどまでちゃんと会話ができていたのに
机さんがカルトバスターだと2chの雑誌(ですっけ?よく知りません)に
取り上げられたのはいつのことだったでしょうか?
939 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/02/11(木) 15:46:42 ID:YqNoCV+I
>>938 >>お師匠さんは、あなたが「悟っている」と自己評価していることに対して、何と仰りましたか?
貴殿に答がないものですから、私が貴殿に成り代ってレスします。
「悟っておる」ってのは「悟っておらん」のですよ。
これで一連の貴殿の矛盾に気づいたであろうか?
私が“疑”をもて、と何度も書き込みしたのは、
貴殿自身の矛盾に気づくことなんですね。
こればかりは、自分自身で克服せねばならんのですよ。
940 :
神も仏も名無しさん :2010/02/11(木) 15:50:22 ID:AbydRVKo
>>939 >「悟っておる」ってのは「悟っておらん」のですよ。
痴呆のフリがお得意ですよね。
とても似合ってらっしゃいますよ
で。
あなたは、お師匠さんに「悟りました」と申し上げたのでしょ?
掲示板で言うくらいですから、お師匠さんにも言ったのですよね?
それに対してお師匠さんは何と仰ったのですか?
あと、都合の悪い質問をスルーしないでくれませんか?
「色即是空」を「書き下し」をした上で、「現代語訳」をしてもらえますか?
それと、これは都合が悪いどころか吹聴したいことなのでしょうけれどw
机さんがカルトバスターだと初めて取り上げられたのはいつのことですか?
さて・・、少し机を擁護する形をとってみようか・・・w 「老僧と日日相見」というフレーズが大燈国師遺誡にあるが、 《たとえ、遥か昔に遷化した古尊宿であろうとも、 「これこれこのように日を送り、学び、観じ、行じ続けるなら」、 それは、毎日その古尊宿と相対していることになる》と。 *(勿論、古尊宿の極を言えばお釈迦さんとなるし、先師だろうがお釈迦さんだろうが、 その意味で「過去から未来まで、ぶっ通しで生き続けている」という言い方を可能とし、 更には「法身の常住」にまで発展することになるが、今は措くw) その意味で、 ・『一瞬一瞬が、師との【初めての】邂逅であり、一瞬一瞬が師からの学びである』 ・『他者による働きかけにより「記憶が掘り出され(*忘れていたわけではない)」【改めて】師と出会い、学んだ』 ・『他者による働きかけにより、そこに「気付きや理解が生じ」、【新たに】師と出会い、学んだ』 等の言辞は成立する。 だから、「ぎりぎりの仏法」を示す一つの方途として許容できる言辞ではある。 『はい。昨晩師事しました。学びました。』(或いは『今師事しています。学んでいます。』とねw で、このベクトルを逆転させれば、 『師事などしていない』『過去(の学び)など無い』という言辞も許容し得る。 また、二僧捲簾に比すれば、(過去)《『シヴァの論破はあった』が『師事した学びは無い』》という言辞も成立しようw また、そうした消息であるから、 (過去も、今も、そして未来も)『師事するということもなければ、学ぶということも無い』、 それが(≒その境涯が)『師事するということであり、学びである』と・・・w (TPOの適不適はさておきw)、問題は、これらが、 【上辺の文字列・表現形式だけが採用されている】のか 【彼の境涯から発せられている、新たに発し直されている】のかどうか、ということだろう。
942 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/02/11(木) 15:50:59 ID:YqNoCV+I
>>938 >(あなたが書き下しと現代語訳を提示してから、ようやく本当にしたい質問ができるのですが)
質問ってもね、
目が開かんのなら、意味も解らんでしょ?
先ず、目を開かんと・・・ネ
943 :
神も仏も名無しさん :2010/02/11(木) 15:55:34 ID:AbydRVKo
>>942 すごいですね
机さんは目が開かれてるのですね
だから目の開いていない私から質問させて下さいね。
あなたは、お師匠さんに「悟りました」と申し上げたのでしょ?
それに対してお師匠さんは何と仰ったのですか?
「色即是空」を「書き下し」をした上で、「現代語訳」をしてもらえますか?
机さんがカルトバスターだと初めて取り上げられたのはいつのことですか?
944 :
神も仏も名無しさん :2010/02/11(木) 15:58:24 ID:yCbRPC3l
945 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/02/11(木) 15:59:40 ID:YqNoCV+I
>>940 >あなたは、お師匠さんに「悟りました」と申し上げたのでしょ?
そうは言わんですね。
言う以前に気づくわけです。
気づくから「悟り」なんで。
貴殿が書いた文言の矛盾に気づくことです。
さすれば、私に馬鹿な質問はしないようになります。
で、どこに矛盾があるか?その意こそ
色即是空ですね。
946 :
神も仏も名無しさん :2010/02/11(木) 16:01:14 ID:AbydRVKo
>>945 >そうは言わんですね。
お師匠さんには「悟りました」と申されなかったのですね。
分かりました。
で、質問の続きなのですが。
「色即是空」を「書き下し」をした上で、「現代語訳」をしてもらえますか?
お師匠さんのお寺はどこにあるのでしょうか?
机さんがカルトバスターだと初めて取り上げられたのはいつのことですか?
947 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/02/11(木) 16:03:58 ID:YqNoCV+I
>>946 >「色即是空」を「書き下し」をした上で、「現代語訳」をしてもらえますか?
色即是空の意味は、
「悟りました」ってのが色ですね。
「悟っておらん」ってのが空です。
948 :
神も仏も名無しさん :2010/02/11(木) 16:05:33 ID:D3QqspvB
>>941 セブン、仏教にそのような視点があるのは、ちょっと仏教を
かじったものならわかるだろう。部外者の俺にも、それはわかる。
しかし、セブンも言ってるように、TPOの問題だろう?
これは、縁起一代も言ってたが。
例えば、仏教の教義について問うているのに、「それはキリスト教的には・・」
などと言われても「ばかやろう!」ってことになる。
「世俗の問い」に対して「勝義」もって答えることは、「そうしなければならない」
時を除いては、するべきではないと考えるが?
今回の机氏に対する、各種の問いに対する回答の姿勢を
セブンは是とするのか?
949 :
神も仏も名無しさん :2010/02/11(木) 16:08:10 ID:AbydRVKo
>>947 >色即是空の意味は、
「悟りました」ってのが色ですね。
「悟っておらん」ってのが空です。
大間違いですよ。
というか、的外れ……ですらないですね。
もう無茶苦茶です。
全世界の仏教学者はおろか、全世界のお坊さんでも
そのような解釈をなさってる方はいないと思いますよ。
あなたは、その理解をお師匠さんから学んだのですか?
嘘ですよね?
絶対にありえません。
そのような指導をなされる方がいるとは思えません。
何故嘘をつくのですか?
950 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/02/11(木) 16:11:44 ID:YqNoCV+I
>>949 >もう無茶苦茶です。
そうでしたか、おそれいります。
>絶対にありえません。
世の中にはですね、ありえないことでも、ありえてしまうこともある。
951 :
神も仏も名無しさん :2010/02/11(木) 16:13:46 ID:AbydRVKo
>>950 >世の中にはですね、ありえないことでも、ありえてしまうこともある。
いいえ。
あなたは嘘をついています。
あなたは般若心経をお師匠さんから学んでなどいません。
専門家でなかろうと、仏教の経典や論書を少しでも読んだ人なら
あなたのような解釈は絶対にしません。
あなたは嘘つきです。
問題は、何故「嘘をつくのか」です。
なぜ嘘をつくのですか?
952 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/02/11(木) 16:18:43 ID:YqNoCV+I
>>951 >あなたは嘘をついています。
そうでしたか。
>問題は、何故「嘘をつくのか」です。
>なぜ嘘をつくのですか?
これは非常に難問ですよね。
人間は何故、嘘をついてしまうのか?
953 :
神も仏も名無しさん :2010/02/11(木) 16:19:27 ID:yCbRPC3l
>>951 >あなたは嘘つきです。
端から分かり切ったことだが、机本人に言わせられるかどうか、
そこが、今日の山場(^^)
954 :
神も仏も名無しさん :2010/02/11(木) 16:21:16 ID:D3QqspvB
横レスいいか? >人間は何故、嘘をついてしまうのか? これは違うだろ? 「人間は」などと一般化する必要はなく 「机氏」は何故、ウソをつくか? だろ?
955 :
神も仏も名無しさん :2010/02/11(木) 16:21:36 ID:yCbRPC3l
>>952 >これは非常に難問ですよね。
>人間は何故、嘘をついてしまうのか?
難問でもなんでもない、ただの煩悩のなせるわざ
机が何故、嘘を吐くかはこのスレの住人のほとんどには分かり切ったこと(/_;)
956 :
神も仏も名無しさん :2010/02/11(木) 16:29:30 ID:AbydRVKo
>>952 >そうでしたか。
その返答は適切な返答ではありません。
自覚のない間違いは嘘ではありません。それは単なる間違いです。
でもあなたには自覚があります。
あなた自身のレスがそれを証明しています。
あなたは嘘をついているんです。
ですから「そうでしたか」などと今その事実に気づいたフリをしないで下さい。
あなたは最初から、自分が間違ったことを言っていると自覚しながら、
間違いを述べてきました。
だから、その「そうでしたか」という返答は不適切な返答です。
あなたは、嘘つきなのですから。
957 :
神も仏も名無しさん :2010/02/11(木) 16:31:35 ID:AbydRVKo
>>952 >これは非常に難問ですよね。
人間は何故、嘘をついてしまうのか?
難問なんかじゃないですよ?
あなたは、このスレで散々「勝義」「勝義」とわめき、
理性的にレスをつける人に対しては、まるで悟った禅師がそうするかのように
ハッタリの回答を出し、それどころか自分は悟っていると厚顔無恥にも仰る人でした。
そのような状況に対して、
「悟ったのなら、それなりの修行来歴をもつはずだろう?」
という一連の質問がなされたのです。
あなたは、シヴァやカルトバスターや昼食の話題についてはまともに答えていました。
ということは当然、質問者の意図もあなたは理解していたはずです。
その上で、自身の体面・面子を保持するために、
あなたは自身の来歴に対する質問に対してのらくらと逃げ口上を続けました。
その逃げ口上の中には、明確な嘘も混じっていたということです。
あなたは自分の体面の保持のために嘘をついたのです。
あなたは自分の面子が傷つけられるのを恐れて嘘をついたのです。
何度でも言いますが、あなたは嘘つきです。
>>948 必ずしも是とするわけではないが、(渡海も少し触れていたように)、
もし、「941終り2行の後者であったなら」、「たとえ質問箱であっても」、
【2chという特異な場である以上】、流れに【一声放り込む】というスタンスも許容される。
(その一声が、抽象的なものだったり、略説だったり、或いはまったく別角度からの視線だったり様々だろうが・・。)
現にそういう書き込みスタンスの者は思想系のカテゴリに限らず、様々な板にいる。
このこと自体は許容しなければならない。
*(仮に後者でなく前者であっても、的確に用いられ、効果を発揮したなら(→問者の求めを満たすなら)それもまた許容されて良い。)
ただ、【それが的確かどうか】【それで誤解する者が頻出しないか】、
【TPOとしてふさわしいか(→問者の求めに適したものかどうか)】は問われなければならないと思う。
だから、その際に参加してる他の住人が、指摘したりフォローしたり時には反駁否定したりすることになる。
そうした自浄作用があればいい。 (この質問箱はその点で良質なスレだと思う。)
で、今回の件に関しては、
「一声どころか、ひっきりなしに繰り返され」、「TPOに不適切な面があり」、
且つ「答者から何のフォローや弁明も無い」。そればかりか「より詭弁度が上がっている」ので、
徹底的に戦われるべきだとは思う。(このスレでやっていくことがよいかどうかはともかくw)
ただ、貴方が1・2行目でフォローしてくれているように、
《必ずしも「禅的言辞」の全てがハッタリであり、詭弁であり、仏教の本質を大きく外しているもの》
となるわけではないことにも、注意喚起しといた方がよいかと思ったので、
かなり激しく且つ長く続いてるので、禅的言辞全否定の雰囲気になるのも嫌だったので、941を入れた。
決して、(特に今回の)一連の発言を是とするわけではないので御容赦願いたい。
959 :
神も仏も名無しさん :2010/02/11(木) 16:40:50 ID:AbydRVKo
何度でも繰り返しましょうか? 机龍之介は嘘つきです。 あなたの修行来歴に対する貴方自身の回答は嘘だったということです。 とすれば、あなたの「私は悟っている」という発言は根拠を失うということです。 いいえ、これは温い発言でしょうね。 あなたの「私は悟っている」という発言も嘘です。 あなたは、仏教学の知識もなければ、仏教の修道経験もない、 まったくの知ったかぶりの素人です。 素人のくせに、2chという掲示板の匿名性を利用して、 無茶苦茶なことをわめいている矮小な人間です。 それが、あなたの全存在です。
960 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/02/11(木) 16:45:13 ID:YqNoCV+I
>>957 >あなたは、シヴァやカルトバスターや昼食の話題についてはまともに答えていました。
>ということは当然、質問者の意図もあなたは理解していたはずです。
私は自分自身では間違ったことは言っておりませんよ。
貴殿とのレスポンスにおいて、最大に山場は
「悟ってる」⇔「悟ってない」この二項対立でしたね。
これを一期一会といいます。
これは今回限りですね。
二度と巡り合うことのないことです。
この時間が、貴殿の人生において・・・
あるいは何かの切っ掛けとして、思いだされましたら宜しいのですが。
961 :
神も仏も名無しさん :2010/02/11(木) 16:51:25 ID:AbydRVKo
>>960 またのらくらと逃げ口上ですか?
自覚のない間違いは単なる「間違い」です。
自覚のある間違いは「嘘」です。
自分が嘘をついていることを自覚できなくなったなら、その状態を「自己欺瞞」と言います。
あなたは嘘つきですらないのですか?
自己欺瞞で身を浸しているのでしょうか?
そうなったらもはや手に負えません。
嘘つきであることを指摘されても、自覚できないからです。
私は言いたいことを言い終えました。
あとは周りの人が評価してくれるでしょう。
次のスレにはついて行きませんから安心して下さいw
次スレ以降であなたのような害虫から初学者を守るのは他の方にお任せします。
962 :
神も仏も名無しさん :2010/02/11(木) 16:52:47 ID:D3QqspvB
>>958 言うことは理解できる。視点の転換よる別方向からの指摘の
重要性も十分わかる。 しかし、今回の机氏の一連の応答は、
やっぱり是認できるものとは、俺は、考えられんわ。
(是認する者もいるだろうが)
また、禅的視点、というのも、俺は決して嫌いではないんだ。
だから、そのようなものを全否定などは決してしないが、今回の
一連のやり取りは、『禅の悪用』にしか見えなかったがな。
すなわち、自己にとって都合の悪い指摘に対して「過度の観念論」を
もって対する。 ほとんどの場合において、これは「はぐらかしによる
逃げ」にしかなってないことが多い。
今回のやりとりが、まさにいい例だと考えるが。
963 :
神も仏も名無しさん :2010/02/11(木) 16:57:47 ID:yCbRPC3l
>>962 >だから、そのようなものを全否定などは決してしないが、今回の
>一連のやり取りは、『禅の悪用』にしか見えなかったがな。
>すなわち、自己にとって都合の悪い指摘に対して「過度の観念論」を
>もって対する。 ほとんどの場合において、これは「はぐらかしによる
>逃げ」にしかなってないことが多い。
>今回のやりとりが、まさにいい例だと考えるが。
今回でなくいつもの机とすれば全面賛成。
机龍之介は禅語録をちょっと囓った物まねの嘘つき男だと、
それはもうずっと分かり切ったことだと思っていたんだが。
>>962 たしかに、941・958は是認の態度になってしまうか・・。すまんw
が、よく解ります。仰る通りと思います。(“歴史的釈尊”を巡るものもね・・w)。
よって、私も静観者に戻ります。 ノシ
965 :
神も仏も名無しさん :2010/02/11(木) 17:07:22 ID:D3QqspvB
>>963 最初の質問者も言っていたが、俺には「机氏がウソつき
である」という判断をくだせる程の知見は、ない。
ただ、いえることは今回の机氏の回答は、少なくとも、著しく、
不適切、不誠実であるとは考える。 よって、机氏に対する認識が
少し変わったことは、事実だ。
>>964 さて、最初の質問者の方も、一区切りついたのかな?
いまさら、俺が同種の問題を蒸し返しても、しょうがないので
「宝珠たたき」に戻るとするか?(笑)
>>963 >それはもうずっと分かり切ったことだと思っていたんだが。
それは、彼のレスを何度も何度も幾つも幾つも読んできたから、
或いは、閲覧者にそれなりの(仏教に関する)蓄積があって初めて見えてくるものであって、
単発で、一回或いは数回、小石が投げられるが如くレスが入った時、
それを見極めるのは至難だぞw 今回のように発言が重ねられ、各発言が比較できる時初めて、
初心者・素人・仏教外の者でも「おや?」と訝しむことができる。
だから、一般スレはともかく質問箱等のスレであるなら、
ちょうどその場に居合わせた(別に日付が離れてもいいが)者が、都度都度指摘するしかなかろう?
(NGネームのテンプレ化もいいが、結局は都度都度問者が判断しなきゃならない。
NGネームだから最初から読まないという人は少ないだろう。特に一見さんなら尚更。
で、そういう人達なら、「ふむふむなるほど」という時もあろう。
「TPOや内容が適合するケース」だって無いわけじゃない。そういう人は「NGにする意味って何?」ともなろう。
ベターなのは、やはり都度都度の指摘だと思うよ。)
ノシ
967 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/02/11(木) 17:23:03 ID:YqNoCV+I
>>965 >机氏がウソつき
ってのは、ID:AbydRVKoが勝手に書いたもんであって
>>949 >>色即是空の意味は、
>「悟りました」ってのが色ですね。
> 悟っておらん」ってのが空です。
>>947 これは仏教における根幹部分だから、それなりのレスがあれば
内容は面白くなったはずだよ。
私が流れから降りただけで、
間違ったことは書いてない。
ちゃんと、それなりのレスポンスがあれば、ちゃんと答える。
今は終了だがなw
968 :
渡海 難 ◆Fe19/y1.mI :2010/02/11(木) 17:25:36 ID:O1xDY/ou
>>949 >大間違いですよ。というか、的外れ……ですらないですね。もう無茶苦茶です。
大間違いですか?どこが的外れですか?どこが無茶苦茶ですか?
大間違い・的外れ・無茶苦茶は949の独断的主観でしょうね。
他人が貴方の独断的主観に従属する必要はないでしょう。
>全世界の仏教学者はおろか、全世界のお坊さんでもそのような解釈をなさってる方はいない
と思いますよ。
全世界の仏教学者がどう思おうが、全世界のお坊さんがどう解釈しようが、机龍之介さんの
理解がそれに縛られる必要はありませんよね。
>お師匠さんから学んだのですか?
昨日、お釈迦様が寝枕に立って、机龍之介さんにそのように教えて下さったのかも知れま
せん。
貴方が妄想する全世界の仏教学者・全世界のお坊さんに机龍之介さんが従わなければな
らない理由はないでしょう。
>何故嘘をつくのですか?
嘘つきという悪口は慎重にしたいものだ。
969 :
神も仏も名無しさん :2010/02/11(木) 17:26:52 ID:AbydRVKo
>>967 >色即是空の意味は、
「悟りました」ってのが色ですね。
悟っておらん」ってのが空です。
>間違ったことは書いてない。
自己欺瞞だけでは足りず、恥知らずなのですか?
>これは仏教における根幹部分だから、それなりのレスがあれば
書き下しと現代語訳を出して下さいよ
>ちゃんと、それなりのレスポンスがあれば、ちゃんと答える。
今は終了だがなw
なんで今は終了なんですか?
書き下しと現代語訳を出して下さいよ
970 :
渡海 難 ◆Fe19/y1.mI :2010/02/11(木) 17:28:56 ID:O1xDY/ou
自分の考えと考えを異にする人を嘘つき呼ばわりする人は残念な人だ。 自分と意見を異にする人とは、異なる意見を共有したい。
971 :
渡海 難 ◆Fe19/y1.mI :2010/02/11(木) 17:30:26 ID:O1xDY/ou
>>969 相手を嘘つき呼ばわりすれば、議論はそこで終わりになるのは当然だろう。
972 :
神も仏も名無しさん :2010/02/11(木) 17:31:19 ID:AbydRVKo
>>968 どうして逃げたり現れたりするのですか?ww
>大間違いですか?どこが的外れですか?どこが無茶苦茶ですか?
私は書き下し文と現代語訳を出してもらった上で、
さらに梵文からの再解釈をお尋ねしようと思っていました。
ですが、それ以前の問題だということです。
おそらく高校生でもおかしいと思うはずですよ?
あなたも分からないのですか?
分からないわけはないですよね?
渡海さんは学識豊かな方ですものね?
ちなみに、渡海さんはどちらで仏教学を学ばれたのですか?ww
仏教学だけではなく、修道の方はどうなのでしょう?
どちらのお寺で修行なさっているのですか?ww
973 :
神も仏も名無しさん :2010/02/11(木) 17:31:51 ID:D3QqspvB
>>967 俺にレスを付けたんで最後に一言
最初の人の問いの時に
「自分は特定の寺、特定の師につき修行をした経験はありません。
強いて、言えば、自分の周りのもの全てが『師』であり、一瞬一瞬
出会う全てのもが、自分にとっては『師』であります。」
とまあ、このようなレスを返したのであれば、『俺個人は』
なるほどね で、終了だったのだが。
974 :
神も仏も名無しさん :2010/02/11(木) 17:32:57 ID:AbydRVKo
>>971 じゃあ代わりに渡海さんが相手をして下さいよww
今から残りのレスで渡海さんに質問しますから逃げないで下さいね?ww
975 :
渡海 難 ◆Fe19/y1.mI :2010/02/11(木) 17:35:11 ID:O1xDY/ou
>>972 > どうして逃げたり現れたりするのですか?ww
逃げも隠れもしない。
貴方が、相手の考えを受け入れず、嘘つき呼ばわりするから、口を入れただけです。
976 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/02/11(木) 17:36:11 ID:YqNoCV+I
>969 あのね、貴殿は「昨夜に逢った師匠」ってのが分からんのでしょ? そのヒントが「悟ってる」なんだよ。 この流れから色即是空に到る。 @先ずは「悟ってる」の矛盾を指摘。 Aここで「昨夜に逢った師匠」の謎が解ける。 Bこの法こそ色即是空に秘められてる。 ってことだよ。 まあ、いいチャンスを逃したネ。 まあ、貴殿は私が降りた方が良かったのかも知れんけど。
977 :
神も仏も名無しさん :2010/02/11(木) 17:37:10 ID:AbydRVKo
>>975 嬉しいなぁww
渡海さんはどこかのお寺での修行経験はありましたっけ?
あと仏教学を学ばれた御経験などは?
それと、「色即是空」の書き下しと現代語訳を机さんの代わりに出してあげてくれませんか?
回答を出してくれたら、さらに高度な質問を出しますから。
978 :
神も仏も名無しさん :2010/02/11(木) 17:38:30 ID:AbydRVKo
>>976 机さんがカルトバスターだと初めて取り上げられたのはいつのことですか? ww
979 :
渡海 難 ◆Fe19/y1.mI :2010/02/11(木) 17:39:28 ID:O1xDY/ou
>>974 >渡海さんが相手をして下さいよww
お断りする。
机龍之介さんにきちんと謝って、彼との話を続けさせて貰いなさいよ。
当方は多忙。
980 :
神も仏も名無しさん :2010/02/11(木) 17:41:20 ID:AbydRVKo
>>979 そんなぁ・・・www
>逃げも隠れもしない。
って舌の根も乾かないうちに
>当方は多忙。
ですか?
何で逃げるんですか?ww
何も怖いことなんてないですよw
答えて下さいよー
981 :
神も仏も名無しさん :2010/02/11(木) 17:46:46 ID:AbydRVKo
あれ? 渡海さんは >逃げも隠れもしない。 と言ったのに、ホントに逃亡しちゃったのかな? なるほど・・・ 嘘つきは嘘つき同士で群れ集まるんですねw 勉強になりましたw
982 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/02/11(木) 17:49:23 ID:YqNoCV+I
>>973 >とまあ、このようなレスを返したのであれば、『俺個人は』
>なるほどね で、終了だったのだが。
貴殿が「なるほど」と関心することはないんだよ。
匿名の掲示板なんだから。
ただ、私の書き込みに誰かが「うそ」と書いたら、
その書いた人にとって「うそ」であって、
貴殿には「うそ」ではないだろ?
貴殿に「うそ」を言ってる訳じゃないんだら。
私の書いた「色即是空」の説明は「うそ」ではないよ。
983 :
神も仏も名無しさん :2010/02/11(木) 17:52:24 ID:AbydRVKo
>>982 周囲への弁明に必死ですねw
>私の書いた「色即是空」の説明は「うそ」ではないよ。
あなたの見解は、仏道者から学んだものではないということです。
その意味で、師から般若心経を学んだというあなたの発言は嘘だということですよ。
で、机さんがカルトバスターだと初めて取り上げられたのはいつのことですか? ww
984 :
神も仏も名無しさん :2010/02/11(木) 17:57:02 ID:D3QqspvB
>>982 >貴殿が「なるほど」と関心することはないんだよ。
匿名の掲示板なんだから。
何が言いたいんだ? 俺は、今回の件について、ただ個人の感想を
述べただけだが?
以下の「うそ」についての記述も何を言いたいのか意味不明だな?
「俺に」何を言いたい?
985 :
神も仏も名無しさん :2010/02/11(木) 17:59:32 ID:tYcu1zDz
986 :
神も仏も名無しさん :2010/02/11(木) 18:00:53 ID:AbydRVKo
>>982 ぜひ印仏とかどこででもいいんですけど、そのトンデモ見解を披露して欲しいですね
あるいは、お寺での講話でもいいですよw
さぞかし冷たい眼があなたに降り注ぐことでしょう
掲示板で妄想珍説並べ立てて叩かれたって効きませんよねw
リアルで一度ぶちのめされてみた方がよろしいですよ?
あと予言しておきますが、渡海さんは次スレになった途端、
私をボロクソに言うか机氏を擁護するでしょうね
卑怯者にふさわしい所行だと思いますから皆さん非難しないであげて下さいね
987 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/02/11(木) 18:05:55 ID:YqNoCV+I
>>965 だから、
>私の書いた「色即是空」の説明は「うそ」ではないよ。
ということだよ。
>俺には「机氏がウソつき
>である」という判断をくだせる程の知見は、ない。
>>965
じゃ、最後に総評でも・・・。 禅的な言辞というのはカッコいい。 触れた者はついつい使ってみたくなる。 少し踏み込んだ理解があれば、尚更使いたくて使いたくてしょうがなくなる。 (※禅の坊さん達は普段の会話や冗談の言い合いにも引用多用が多いw 是か否かは別にして・・w) まるで、新しいおもちゃを手に入れた子供のように・・・。 たいへん格好良く、出来のいいモデルガンを手に入れた子は、 「構えたり抜いてみたり」「あちこちに照準を合わせてみたり」「撃ってみたり」・・。 面白くて楽しくて、そして【そのように】【銃を扱っている自分がかっこよくて】調子付く。 【的になりそうなものが目に入る度に、片っ端から撃ちまくる】。 それが、あちこちに傷をつけ、鬱陶しく、邪魔になったり迷惑だったりしていることに気付かない。 注意されても、 【そのモデルガンがよく出来ていること】と【自分がいかに上手く(→格好良く)扱えているか】と 【銃の出来の良さとカッコ良さ、そしてそれを扱う自分のカッコ良さに気付くべき】ということしか言わない。 周囲の迷惑、周囲への影響が見えていない。或いは見ようともしない。 あまつさえ、【このカッコ良さに気付けないのが愚かである】と、高見から侮蔑の視線。 大人になれるガキとなれないガキがいる。 良い意味での「ガキのまま」と悪い意味での「ガキのまま」というのもある。 机や渡海がどちらであるかは言わずもがなだがな・・・。 おもちゃにも、遊び方ってもんがある。 怪我や人死にが出ることもある。 当人のせいであっても、おもちゃ会社は糾弾される・・・。 ゆめゆめ侮る勿れ・・・w ノシ
989 :
神も仏も名無しさん :2010/02/11(木) 18:30:55 ID:D3QqspvB
>>987 だから、それを俺に言われても、真偽の判断のしようがない。
「うそ」であると断定しているのは ID:AbydRVKo 氏なのだから、
自己の発言が真実であることを主張したいのであれば、
彼に対して、はっきりと、それを示すべきでしょ?
990 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2010/02/11(木) 18:42:10 ID:YqNoCV+I
>>989 >「うそ」であると断定しているのは ID:AbydRVKo 氏なのだから、
ごもっともです。
>自己の発言が真実であることを主張したいのであれば、
いやいや、主張する程の相手でもない。
>彼に対して、はっきりと、それを示すべきでしょ?
彼というか、女でしょう?
もしくはゲイですね。
気の毒ですが脳がやられてますね。
なにかのインパクトがあったのは間違いない。
991 :
神も仏も名無しさん :
2010/02/11(木) 18:42:24 ID:Lw3Hv57K >>778 >何度も言われているが、ここは「(総合)質問箱」だ。世俗レベルに合わせるべきスレだ。
>時には、(示唆・参考・道標、或いは誤解・ミスリードへの注意喚起等として、レトリックとして)
>勝義の二言三言はあってもいい。(だが、フォローはあった方がベターw)
>が、【禅を専門に学ぶ】【求道の為の】スレ【ではない】。それを忘れるなw >>ALL
机を擁護する気は全くありません。
「世俗レベルに合わせるべきスレ」という点には、基本的に賛同するのですが、
何でも唯物論を(“仮”にではなく)“無謬”と前提して話す、ということならば当然違います。
仏教ということは、縁起絡みということですから。
そして分かり易く語ることと、存在論や認識論について無反省であることは違います。
例えば、有我見者に対して、無我と教説する(例えば『無我相経』)のは、
明らかに哲学的反省を強いるものです。
また、勝義であっても“言語慣習に拠り説示される勝義”と“証得される勝義”のうち、
前者は世俗内でしょう。
更に、(有外境である)有部・経量部のそれと、唯識のそれや、中観のそれとでは違うわけですから、
もし唯物論に反する哲学的な話は何でも「勝義」だ、というのであれば、それは飛躍しています。