真如苑では次のようなことを、それぞれの心に従って行っています。
・法要に参座し、経典を読誦し、法幢(お話し)を聞くなどして仏の教えに触れます。
・接心修行(真如苑における禅定行)により、心の執われや偏り、自分のもつ傾向性を見つめます。
・接心での気づきを日々の生活の中に活かし、自分の言動や心の動きを修め、
慈愛を周囲に現していくことに努めます。
・教法を他にも伝え、悩み、苦しみを共にしつつ「菩提」(悟りを目指す心)の向上に努めます。
・奉仕やボランティアの実践。
早朝、全国5600箇所のおもに駅周辺など公共場所を清掃する「早朝奉仕」は代表的なもの。
また、お参りに来る方のための奉仕や、
それぞれの身近な社会で活動しているボランティアへの参加などを勧めています。
・青年部など同世代が集まり、各種の行事や研修を実施しています。
これらの日々の営みを祈りに昇華して霊格の向上をはかる相承会座が行なわれます。
教団の維持・管理は、信徒の方のお寄せくださる会費と歓喜(布施)、
そして、護摩等の諸祈願、廻向等の供養に添えられる冥加料(みょうがりょう)、
接心の奠供料などで維持・運営されております。
冥加とは、日々、知らず知らずに被る神仏のご加護に対する感謝の意味です。
各自が心に従い願って納める浄財です。
入信費・・・・・・200円
会費月・・・・・・200円
施餓鬼(供養)・・500円より
護摩(祈願)・・・500円より
もし、周りの皆さんが「真如は良い。」って本当に思っているのであれば、
どうして、勧誘の時に「お寺に行こう。」って嘘をつかなくてはいけないんですか?
そんなに周りの方が認められるのであれば、真如の人たちが勧誘に苦難するのは何故ですか?