悟リを得た人、何か書いてみて  その7 

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1青い人
哲学の極意とは悟りにあるのではないかと思います。
真理を確信して迷いが無い状態です。
悟った方。あなたの悟りを書いてください。

注意:
 お馬鹿な意見はご遠慮ください。マジレス希望。

捕捉:
 悟りを得た(い)人モ、何か書いてみテネ。


前スレ
悟りを得た人、何か書いてみて  その6
http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/philo/1054934694.html


ついデに過去スレ

悟りを得た人、何か書いてみて  その5
http://academy.2ch.net/philo/kako/1026/10261/1026153294.html
悟りを得た人、何か書いてみて その4
http://academy.2ch.net/philo/kako/1019/10191/1019138310.html
悟りを得た人、何か書いてみて その3
http://mentai.2ch.net/philo/kako/1014/10142/1014222719.html
悟りを得た人、何か書いてみて その2
http://mentai.2ch.net/philo/kako/1004/10043/1004337403.html
悟りを得た人、何か書いてみて
http://mentai.2ch.net/philo/kako/985/985189582.html
2考える名無しさん:03/07/06 03:02
信楽
3考える名無しさん:03/07/06 03:03
信心決定
4ハルカ ◆0tZOcyVq86 :03/07/06 03:05
>>1
ありがとう。
5考える名無しさん:03/07/06 03:09
前のスレ先に埋めれ
6味醂だ:03/07/06 03:09

 さて、悟りについて話そうか。

7ハルカ ◆0tZOcyVq86 :03/07/06 03:11
>>5
お願い出来ます?
あと幾つも無いし。
8味醂だ:03/07/06 03:19
1000を得るのに、そんなに必死にならなくとも…いいんじゃないかね?
9考える名無しさん:03/07/06 03:25
私が1000をもらった! 
10ハルカ ◆0tZOcyVq86 :03/07/06 04:10
>>味醂だ
まず一つ言っておかなきゃならんのはね…貴方は酷い勘違いをしているって事。
前スレ>>976
>主客が一致したら、生存がクと悟ったと?
逆。
× 主客一致(悟り) → 生存=苦の認識
○ 生存=苦の認識 → 超える為に悟り

生存(というよりは存在そのものが)『苦』だと認識されたから『悟り』たい。
悟って『存在=苦』としている認識を超えて、せめて今生において死ぬまでを『楽』に生きたい。
そして出来るならば輪廻の輪から脱し、完全に『無』へと消え去りたい。
私が一貫して言っているのがコレ。
11和田さん:03/07/06 04:15
ところでなぜここは下げ推奨なんでしょうか?
このスレでは哲学的な議論が期待できないからですか?
12和田さん:03/07/06 04:16
>>10
心情的に理解できないことはないが、少し賛同しかねますな。
13ハルカ ◆0tZOcyVq86 :03/07/06 04:17
>>味醂だ
第一ねぇ…
『主客一致した(悟った)ら、生存が苦だと認識した』だったら、悟る必要は無いよね?
悟ったら生きるのが苦しくなるだけなら、悟りって何なのさ?

私はそんな本末転倒な事は言っていないよ?
もっとよく読んだら?
14考える名無しさん:03/07/06 04:19
>>11
sage推奨の理由
 『悟り』という言葉が『哲学ではない』と思われているから。

実際に『他の板行ってヤレ』という方も他のスレに居ますしね。
15和田さん:03/07/06 04:19
味醂だ=ミリンダ王のこと?
16青い人:03/07/06 04:24
1000取リ争いも済んダ所で。味醂だ サンに質問。

アナたの発言も

>、と言い切ったからだ。当のその問題提起を君が最初にし、
 その応答の連続が生じたのだから。第一原因は他でもない君にあるのだ。君は、客観的に証拠
 だてる事も出来ないのに、断定するという誤ちを犯しているのだよ。つまり万民にその普遍性
 と必然性を示す事、出来もしないことを証立てできたかのようにのに、振舞う一人のありふれ
 たドグマの信奉者に過ぎない

ト言い切れまセんかね?断定シテマすけど。

アと、ソれかラ

>諸君らも本気でそんな話を聞いているのかね?
 そんな証は、どこを捜してもあるまい?唯一は、君自身の「その感覚」しかないだろう?頭を現実に
 戻してよく考えても見たまえ。いかに、現実感をもって確信に満ちた感覚であったものだとしても、
 それはどこまでいっても、「その一人の凡夫、愚者、悪人ダス・マンの感覚」でしかないであろう?
 それが、マゴウ方無き悟りであると言うなら、結論は先ず先ず、笑止に付すノミ!

  なぜなら、そこには決定的な欠落が存するからである。君にそれが、わかるかね?


>>そんな証は、どこを捜してもあるまい?

>そうデ無い証はドこにあるんデシょう?


あナタの話聞ク時はこんナ(あなたト同じ)スタンスでもよろシイんですか?
17味醂だ:03/07/06 04:33
>>10 存在という概念にまつわる語に、苦という感覚の詞を述語につける君の規定は、
  適切だと考える根拠はあるのかね?自分が存在している事に苦痛を感じるという
  意味以外の何か特別な意味が、あるのかね?それとも、自分の個人的な感覚に過
  ぎないかも知れないことを認めると言っているのかね?

 
18ハルカ ◆0tZOcyVq86 :03/07/06 04:34
>>16
>あナタの話聞ク時はこんナ(あなたト同じ)スタンスでもよろシイんですか?
いいんじゃない?
彼も私に向かって『そういうスタンス』で話してるんだし。
自分がしてる事を他人に止めろとは言えないと思うけど?
19ハルカ ◆0tZOcyVq86 :03/07/06 04:36
>>17
はぁ?
まず先に自分の勘違いは認めるのかい?
それすら認めないのならば、話が出来んよ?

貴方の質問に答えるのはそれから。
20味醂だ:03/07/06 04:39
>>16 前スレでも既に言った事だが、問題は生存(存在)が苦だ、ということに客観的な証立て
  が無い事を認めるかどうかということだ。

21味醂だ:03/07/06 04:40
>>19 認める。
22青い人:03/07/06 04:42
>問題は生存(存在)が苦だ、ということに客観的な証立て
  が無い事を認めるかどうかということだ

問題は生存(存在)が苦だ、ということに客観的な証立て
  が無い事を認めるかどうかということに客観的な証立て
  が無い事を認めるかどうかということだロウね。


とも言えマすシ、進まなイノよコのスタンスじゃ…
23和田さん:03/07/06 04:43
>>14
なるほど。そういう事情でしたか。
確かに悟ることのできる生涯を歩んでいる人間が皆無という現状では
悟りのことを話しても哲学にはなりにくでしょうねえ。
どんなに悟りのことをありのまま話したとしても、それは
思想、運動、宗教にとどまらざるをえないですね。
学問にはなりえないですね、結局悟る人間がほとんどゼロでは。
悟ったという人間がいても気がふれた、と思われるのがオチですね。
全人類の1割くらいの人口がこの生涯で悟れる、ということになればいいのですが。
悟ることは、ラクダが針の穴を通り抜けるよりも難しい、というのは
2000年前から変わっていないようです。
24考える名無しさん:03/07/06 04:43



      ホくそ笑むハルカ


25考える名無しさん:03/07/06 04:46


    論外の青い人


26考える名無しさん:03/07/06 04:47



     ご苦労なこった、味醂だ王
27考える名無しさん:03/07/06 04:50
おはよう。24−25ハゲ同。確かにプッ
28青い人:03/07/06 04:51
各自の思想、概念ヲ語り合い附合点疑問点を探シ思索検討していルノに

そレは各自の思想、概念に過ぎないのだヨ  と言われテも…

と味醂だ サンに言いタいのですガ。要約スると。
29考える名無しさん:03/07/06 04:51
ハルカの自演臭い(ry

30考える名無しさん:03/07/06 04:53
>>28必死だなw。
31考える名無しさん:03/07/06 04:55
>>18も笑える(ry なんか必死だね。
32和田さん:03/07/06 04:56
ハルカさん=青い人?
もしかすると公然の秘密ですか?
33和田さん:03/07/06 04:57
ここはネタスレだったんですか!
いや、私はまじめに悟りについて語りましたよ!
34考える名無しさん:03/07/06 04:58
si!icchadamedaro!

35ハルカ ◆0tZOcyVq86 :03/07/06 04:59
>>味醂だ
『苦』という言葉に何か『大き過ぎるイメージ』を持ってない?
じゃあ、定義しよう。
最も、これは私が考えたんでは無いけどね。
これ以上にぴったりな定義が見つからないんで。

『苦』=落ち着かない事

我々は生存している限り動き続けねばならない。
その『動き続ける』の内容が『呼吸』であったり『摂食』であったり『代謝』であったり様々な形を取るわけだ。
此処までOK?
じゃあ、ここで問題だ。
様々な形態を取ってまで『動き続けなくてはならない』のは何故だろうか?
答えは一つしかない。
『死ぬから』だ。
試しに『呼吸』を止めてみるといい。
世界記録レベルの者であっても30分と止めるのはきついだろう。
同様に『摂食』という『動き』を『止めれば』やがては『死』に至る。
『代謝』に関してはコントロールさえもほぼ不可能だ。

これらの様に
『自分の意思が全く介在しない所で意思とは無関係に【動き続けねば死ぬ】という一種の強迫観念にも似た強制が【苦】である』
と言っているわけ。
お分かり?
36考える名無しさん:03/07/06 05:01
ネタスレじゃないが、その傾向が出てきたってとこだろ。まあ、2chじゃよくある話だ罠
37ハルカ ◆0tZOcyVq86 :03/07/06 05:01
>>32-33
またその手の誤解?
だから【ID議論】の中で『賛成票』を投じているというのに…
38青い人:03/07/06 05:03
>>30
必死ダよwそりャもうw


って言えば満足ですカ? 安イモんでス。
 
ア、参加すルなら>>1読み直してもらエると助かリます。
歓迎しまスヨ。適当な所でチャンと 必死だなw っテつっこんでアゲマスカラ。





客観視: つ、釣らレた…
39青い人:03/07/06 05:06
>>32 違ウよ。一応。
なんならトリップツケようか? 
今まで付けタ事無いからヤり方よく知らナいけれど。
40ハルカ ◆0tZOcyVq86 :03/07/06 05:08
>>39
名前のあとに『#』つけてから『任意の文字列』。
『#』も『文字列』も半角でね。
41和田さん:03/07/06 05:09

しかし、失礼ながらトリップをつけたところで別人の証にはならないですよね。
IDも2回線あれば一人二役は可能ですね。
そんなメンドウなことまでして、と思いますが。
42ハルカ ◆0tZOcyVq86 :03/07/06 05:10
>>39
例えば…
青い人#abcdefg とか付ければいい。

43 ◆aS/LT4/xcs :03/07/06 05:10
こウかな?
44ハルカ ◆0tZOcyVq86 :03/07/06 05:10
>>41
違うと言っているでしょうが。
別人だよ。
45味醂だ:03/07/06 05:11
>>35 君は、いつも落ち着かないのかね?

46青い人#:03/07/06 05:12
あラ? 名前の前にツけるんじゃナクテ?
もう一度。 エート#の後の文字列は入れイほうガ良いのだろウか?
47考える名無しさん:03/07/06 05:12
悟ったかどうかはわからんけど、とにかく宇宙は広くて
民族間の紛争とかはちっぽけな問題だということに気づいた

でも戦争はなくならないだろうなあ
48ハルカ ◆0tZOcyVq86 :03/07/06 05:13
>>45
実際、私だけではなく皆『落ち着いていない』だろう?
生きているんだからさ。
49考える名無しさん:03/07/06 05:13
>>46
『名前』『半角#』『文字列』の順ね。
50和田さん:03/07/06 05:14
いやあ、参りましたな。
51味醂だ:03/07/06 05:14
>>45ワラタWW
52ハルカ ◆0tZOcyVq86 :03/07/06 05:16
>>50
信用しないのか。
まぁ、それならそれでいいや。
勝手に『同一人物』と思ってなさい。
『証明にならない』といわれたら、例えIP出そうが証明にならないよね?
53和田さん:03/07/06 05:17
しかし、一度マルチハンドルじゃないかという疑念が湧いてくると
どうにもこうにも疑心暗鬼になるね。
もしや、味醂ださんも=ハルカさんでは?
54青い人 ◆sOHAU5ENYA :03/07/06 05:17
ガイドに >◆はトリップ(一人でキャップ)で、名前欄に「#好きな文字列」をいれるだけです。
 簡単に本人の証明ができるので、騙りがいる人などは使ってみてくださいです。

トアったもんで。#名前 カと思った訳ナんですが。話題ズれたけど念の為モう一度。別人デすよ。
55味醂だ:03/07/06 05:19
>>51 笑うのは構わない。しかし、なぜ。撹乱できるとでも、思っているのかね?
  愉快犯だと、その現存在のアジは常に変わらず受け入れられるしろもの
  だとでも言うのかね?
56和田さん ◆EeT2fEfWxs :03/07/06 05:19
つけた。
57ハルカ ◆0tZOcyVq86 :03/07/06 05:20
>>味醂だ
さぁ、反証は?
私の『生存=苦』の認識の元になるものは言ったよ。
58和田さん ◆EeT2fEfWxs :03/07/06 05:24
>>35
「生存=苦」ってもっと精神的なことを言いたいのかと思っていたよ。
59ハルカ ◆0tZOcyVq86 :03/07/06 05:27
>>和田さん
過去スレでずーっと言い続けてきたんだがね。
読んでいたのかと思ってたよ。
60和田さん ◆EeT2fEfWxs :03/07/06 05:30
ごめん。
920番くらいからしか読んでない。
あと571かな。
61和田さん ◆EeT2fEfWxs :03/07/06 05:32
ハルカさんは、要するに働くのがめんどくさいってだけなのでは?
62ハルカ ◆0tZOcyVq86 :03/07/06 05:34
>>61
ちゃうわ!
今現在も働いているし…
63味醂だ:03/07/06 05:36
>>57 <反証>かね。眠る前に一つ聞いておきたいが、先ず、生存=苦 なる主張だが、
   反証する価値のある、つまり反証するに足る命題だと思うかね?即ち、客観的な
   証立てができている、とそう思っているのかね?生=苦が?
    なぜなら、苦は、落ち着かないことなのだろう?君にとって。呼吸や摂食や代謝が
  >>『自分の意思が全く介在しない所で意思とは無関係に【動き続けねば死ぬ】という一
    種の強迫観念にも似た強制が【苦】である』
   と感じるのは、君個人の経験的な個別の感覚以上の何ものかであるという、証拠を出して
  もらわないと、論理的に言って当然、真面目な反証になり得ないのだがね?一体君は何を言って
  いるのか解っているのかね?



64青い人 ◆sOHAU5ENYA :03/07/06 05:36
>>61
イや、動く事ガ必然とナッている事に疑問を感じているのでは?
例エば苦痛を感じル、デはナゼ苦痛を感じナケレばいけないのか?苦痛が存在スるノか?
みたいな。多分。
65ハルカ ◆0tZOcyVq86 :03/07/06 05:40
>>63
まぁ予想通りの反応だね。
では、前述の『強迫観念的強制』が『苦ではない』と言い切れるだけの理由がある?
言っておくが『生物だから自然』『生理的反応だから』の類は回答ではないからね。
更に『何故』と問い詰められるでしょ?
上記のは単に『その回答の位置で止めておく』としているだけのものだし。
66和田さん ◆EeT2fEfWxs :03/07/06 05:41
動くことが必然なのが嫌だというより、自分の意志で動きをコントロールできないことに
苛立ちを感じているのかな。
例えば、自分の心臓をいつでも止めたり動かしたりできないのが不満だ、と。
つまり、自分の全人生を自分自身でコントロールしたい。
67ハルカ ◆0tZOcyVq86 :03/07/06 05:41
>>64
うん。
それに非常に近い。
68青い人 ◆sOHAU5ENYA :03/07/06 05:42
ダカらソレ

>>63
>反証する価値のある、つまり反証するに足る命題だと思うかね?

て、カウンターデきまスって。自分の言葉デ。

>17 :味醂だ :03/07/06 04:33
>>10 存在という概念にまつわる語に、苦という感覚の詞を述語につける君の規定は、
  適切だと考える根拠はあるのかね?

ニ答えられたダけデしょ?

あア、進ンデる気がしナい…
更に言えばもウ私も寝なイとヤバイワ…
69ハルカ ◆0tZOcyVq86 :03/07/06 05:44
>>66
一言に凝縮してしまえば…
要は『何故様々な苦しみを感じてまで生存しているのか。そもそも生存というそれだけの行為に何故動き続けなくてはならないという【強制】が必要なのか』って事。
70考える名無しさん:03/07/06 05:46
>>68もういいよ。引っ込め(ry
71寝不足確定:03/07/06 05:49
ちょいと失礼。
ハルカさんは生きているだけで苦しい、と、こういう状態なのですかい?
私はつい半年位前までそんな感じでしたけど。 ちがう?
72和田さん ◆EeT2fEfWxs :03/07/06 05:49
まあ、私は自分の感情も強迫観念もコントロールすることに成功したのだがね。

>要は『何故様々な苦しみを感じてまで生存しているのか。
>そもそも生存というそれだけの行為に何故動き続けなくてはならないという【強制】が必要なのか』って事。

あなたは、なぜこのような疑念を抱かずにはいられないのか?
そこに疑念があるからか?
それとも、そのような疑念を生じせしめるあなた自身の精神活動があるからなのか?
私は後者だと思うね。

さしもの私も心臓を自由に止めることは困難ではあるけどね。
73青い人 ◆sOHAU5ENYA :03/07/06 05:50
>>70

んじャオやすみ。
74ハルカ ◆0tZOcyVq86 :03/07/06 05:54
>>71
YES
75和田さん ◆EeT2fEfWxs :03/07/06 05:55
あんまり気にすんなよ。
動かなきゃ死ぬってんなら動けばいいじゃないか。
それだけのこと。
76和田さん ◆EeT2fEfWxs :03/07/06 05:56
この展開だと>>71の人もおそらく、ハルカさんってことなんでしょうなあ。
77味醂だ:03/07/06 05:57
>>65>>67>>69 私の眠る前の質問 >>63 の答えになっていない。それに、>>35 で
      君自身がいった、「苦=落ち着かない事(呼吸・摂食・代謝の事ちなみに)」
      という定義は、早々にも、もう撤回するのかね?もう一度言うが、<反証>
      を求めるのならば、君の 存在=苦 の主張が客観的に証立てられていると
      >>63 の質問に答えるのでなければならない。君は一体自分のしている事が
      本当に解っているのかね?
78ハルカ ◆0tZOcyVq86 :03/07/06 05:58
>>72
>私は自分の感情も強迫観念もコントロールすることに成功したのだがね。
この時点で全く違う事を言っているよ。
勘違い。

そもそも私が言ったのは…
『生命活動それ自体に【脅迫的強制事項】として【絶えず動かねばならない】という事が【決定事項】として入っている』
なの。
貴方が自分の感情をコントロールできるか否かは『全く』関係無いの。
79寝不足確定:03/07/06 06:00
私の場合は、自分の意識構造を勝手にこんな造りになってるから苦しいに違いない
と考えて対処したら、改善しましたよ。
以下。
仮に、意識に、深層、表層、そしてそれらが重なる場の中間意識から出来ている。
しかし人によって深層から表層までの「徹りやすさ」には違いがある。
「徹りやすい」場合。何らかのストレスによる深層での動揺が、表層まで一気に徹りやすい。
「徹りにくい」場合。ストレスによる動揺は表層までには至り難く、その間に
気分転換出来たり、等の時間稼ぎができる。
ちょうど、地震の際、ビルの背が高いと最上階の揺れが弱くなる、という話に近い かな?
「徹りやすい」場合は、ビルの背が低いとか。

なんか無理とかしてない?
80ハルカ ◆0tZOcyVq86 :03/07/06 06:00
>>77
だから、私の主張を崩してくれっての。
そう出来れば『私の妄想・デムパ』になるでしょ?
81ハルカ ◆0tZOcyVq86 :03/07/06 06:05
>>79
アドバイスありがと。
でも全然的外れだわ。それ。
82考える名無しさん:03/07/06 06:08
>『生命活動それ自体に【脅迫的強制事項】として【絶えず動かねばならない】
>という事が【決定事項】として入っている』

これが生=苦の証明なのかい?
83和田さん ◆EeT2fEfWxs :03/07/06 06:08
>>80
自分で崩せよ、そんなの。
悟るには自分で崩すしかないぜ。
悟りたいなら、そうするしかない。
84寝不足確定:03/07/06 06:09
>>81
あそう。  間違っちまって、めんごおおぉぉおお!!
もうちょいしたらバイト行かなきゃいけないから、ヲレは落ちんね。 ばいなら。
85考える名無しさん:03/07/06 06:11
≫77
客観的に「死」という事実があるだろう。それすら解らないのか
86ハルカ ◆0tZOcyVq86 :03/07/06 06:12
>>83
私は味醂だサンに言っているの。
貴方には言っていないよ。
87和田さん ◆EeT2fEfWxs :03/07/06 06:13
>『生命活動それ自体に【脅迫的強制事項】として【絶えず動かねばならない】
>という事が【決定事項】として入っている』

果たしてこれは自明か?
理科の授業で習ったことを鵜呑みにしておりませんか?
例えば、「動く」って何に対して「動く」んだ?
場をいろいろに考えれば実は動いている状態が止まっていて
止まっている状態が動いてるのかもしれないぜ。
「決定事項」というけど、例えば、呼吸を止めてみれば?
あなただけは例外的に呼吸を止めても死なないかもしれないぜ。
ま、俺は責任は持てないが。
88味醂だ:03/07/06 06:14
>>80 はあ?
   君の主張を君自身が客観的に証立てできなければ、「崩す」前に成立していない
  と、「崩す」なんて、大ゲサなことをしなくてもそもそもそんな必要が、全然無い。
  と言う事が解らないのかね?論理というものを知らないのかね?即ち、君の主張「存在=苦」
  なる主張は君自身の個人的な、経験的な個別の感覚に過ぎないということ以上のものでは
  無い。私は君の言うように「妄想・デムパ」などとは言っていない。君が君自身の事をどう
  規定しようと私は知らないよ。しかし、もし個人的な感覚に過ぎないなら、そんなものにどう
  <反証>できると言うのかね?そもそも反証するに肝心な核心を問うに答えないで、よく自分の
  主張を崩してくれなどと、言い続けて今日ここまで来れたものだね?言っている事が解るかね?
89和田さん ◆EeT2fEfWxs :03/07/06 06:15
>>85
「死」は客観的に見えて実は客観的じゃないぞ。
我々に共通して見えるのは「他人の死体」だけだ。
90味醂だ:03/07/06 06:16
すまないが、私は眠るよ。おやすみ。
91考える名無しさん:03/07/06 06:17
>>87-88
ならば二人にまとめて聞こう。
私が言った
>『生命活動それ自体に【脅迫的強制事項】として【絶えず動かねばならない】という事が【決定事項】として入っている』
に違うと言える証拠は在るの?
92ハルカ ◆0tZOcyVq86 :03/07/06 06:18
>>87
は?
『呼吸を止める』に関しては説明したでしょうが。
読んでないわけ?
93考える名無しさん:03/07/06 06:19
≫89
見ているだけだからなに?
語れない事と、真実としてそうなる事は違う。貴方は死なないと?
94おすすめ:03/07/06 06:20
可愛い娘たちが貴方を癒します・・・☆!
http://endou.kir.jp/yuminet/link.html
95和田さん ◆EeT2fEfWxs :03/07/06 06:21
まるでダダッコだな。
わからないことは自分で確かめろよ。
96ハルカ ◆0tZOcyVq86 :03/07/06 06:22
>>90
『証立て』『証立て』と五月蝿いが…
『生命活動を行っている者は一瞬たりとて完全に静止してはいない』−コレは純然たる事実だろ?
それとも『違う』と言うの?
97:03/07/06 06:23
>『生命活動それ自体に【脅迫的強制事項】として【絶えず動かねばならない】
>という事が【決定事項】として入っている』

ここに「輪廻」をみてるのがハルカの思想ではないか?
98和田さん ◆EeT2fEfWxs :03/07/06 06:25
>>96
それは科学的知識だな。
問題は、それが人生の苦しみや悟りとどう関わってくるかだろう。
99ハルカ ◆0tZOcyVq86 :03/07/06 06:26
>>95
貴方にも言っておくわ。
『生命活動を行っている者は一瞬たりとて完全に静止してはいない』
例え『無思考』『無動作』であろうとも、絶えず『呼吸』はあり身体では『代謝』が行われている。
これの何処を見たら>>87の様な寝言が言えるんだい?
100ハルカ ◆0tZOcyVq86 :03/07/06 06:28
>>98
私の言っている『苦』は『思想的苦』では無しに『生物的根源苦』だっての。
101和田さん ◆EeT2fEfWxs :03/07/06 06:30
>>99
わかったよ。>>87は極端だったね。
102_:03/07/06 06:31
103ハルカ ◆0tZOcyVq86 :03/07/06 06:32
>>97
ン〜…
チョット違う。
ゴメン。
104和田さん ◆EeT2fEfWxs :03/07/06 06:33
>>100
しかし、「生物的根源」を「苦」だと価値評価するためには
なんらかの思想、主観が入っているのではないのか?
なぜ、「生物的根源快」とならない?
105考える名無しさん:03/07/06 06:34
>>96悲惨の極みだな。論理がつうじねーよ。

 >>『証立て』『証立て』とうるさい
  だってよ?

   ひぇ〜

               

106考える名無しさん:03/07/06 06:36
>>97チョット喜ぶハルカ(w。


107ハルカ ◆0tZOcyVq86 :03/07/06 06:36
>>104
既に『生存の為には動き続けねばならない=静止出来ない』って事が『強制されている』でしょ?
何故、生存したくても『静止している者』は『生存不可』なのさ?
『静止』していても『生存』出来ないのは何故さ?

コレが『根源苦』だと言ってるの。
108和田さん ◆EeT2fEfWxs :03/07/06 06:38
>>107
じゃあ、「苦」とは何か説明してくれ。
109ハルカ ◆0tZOcyVq86 :03/07/06 06:40
>>108
『苦』=落ち着かない

コレは言ったね?
付け加えるなら、落ち着かないというのは『静止していない』って事だよね?
だから、言い換えるならば

『苦』=静止出来ない事
110考える名無しさん:03/07/06 06:41
111和田さん ◆EeT2fEfWxs :03/07/06 06:42
明らかに論理が回転していますね。
112考える名無しさん:03/07/06 06:43

 「こ、この強制…だ。」
 
 「強制」されてるのは、ヒョットして自分だけの個人的感覚じゃないのか?

とは決して考えたくもない、「悟りたい人」筆頭、ハルカセンセイww!





                アホくせーww
113考える名無しさん:03/07/06 06:43
≫95
たしかめるまでもなく訪れる。
貴方だって〈否〉という無いを扱って今語っている。それは終わりを内的に持っているからでわ?
114考える名無しさん:03/07/06 06:46

>>112そりゃ、禁句だ。ハルカセンセーの前じゃな。


                 チンポ太郎の前じゃ別だけどな。
115和田さん ◆EeT2fEfWxs :03/07/06 06:46
ハルカさんは「死ぬ」とか「終わり」とかに恐怖心があるということですか?
116考える名無しさん:03/07/06 06:48
>>114
チンポ太郎の子孫か
117ハルカ ◆0tZOcyVq86 :03/07/06 06:51
>>115
死ぬ事自体が恐怖なのとは違う。
恐怖しても絶対死ぬのだし。
私の疑問は>>69に書いてあるよ。
118考える名無しさん:03/07/06 06:51
>>114
それ言ったら、おしまい。ハルカ先生のネタが、なくなってしまうではないでつか。
いけません。いけませんよ。くれぐれも。しっーーーーーネっ。

119考える名無しさん:03/07/06 06:53
>>118
お前もチンポ太郎の信者か。
120考える名無しさん:03/07/06 06:53
>>116
本人ですかあー?

121考える名無しさん:03/07/06 06:55

>>117おい。ネタだったのかよ。なあんだ。

122考える名無しさん:03/07/06 06:58
>>121
お前さ、反証あるんなら堂々と言えよ!!
キミ達。ひきこもってなさいっ。なんだ、最初からそうなの?

124考える名無しさん:03/07/06 07:00
鳩時計の鳩に喋る事ができればこう言うんじゃない?
「正午に飛び出したいからそうしているのさ」って
125和田さん ◆EeT2fEfWxs :03/07/06 07:00
ハルカさんの疑問は「存在論」なのか?
なぜこの世が存在するのか、それが疑問。
126ハルカ ◆0tZOcyVq86 :03/07/06 07:01
>>124
反対の事も言えるよね。
本当は『俺は正午になんか飛び出したくないんだ』と思ってるかもしれないよ?
127和田さん ◆EeT2fEfWxs :03/07/06 07:01
この世の中が存在する意義、もしくは、
人間が存在する意義、目的を教えてくれってことか?
128ハルカ ◆0tZOcyVq86 :03/07/06 07:02
>>125
そうだね。
『存在への疑問』−こう言い換えてもいい。
そうでつ。そうでつ。そうでつよね。




そう。そう。そうね。

そうね、そう。
131考える名無しさん:03/07/06 07:05
>>129-130
ネタスレ化阻止するんじゃなかったのか?
132ハルカ ◆0tZOcyVq86 :03/07/06 07:07
>>127
『教えてくれ』じゃない。
どう考えても答えが出るわけが無いから『嫌悪』してるんだ。
神ならぬ人間が知りえる限界を超えているからね。
133考える名無しさん:03/07/06 07:07
まったく、そのとおりだっ。ねっ。







134考える名無しさん:03/07/06 07:07
誰も自分の意思で生まれたのではない。
のと同じで全て自分の思い通りにはいかないのだよ
いい加減諦めろ
そして

逝         き          ろ!
135和田さん ◆EeT2fEfWxs :03/07/06 07:08
「存在への疑問」ならば議論がかみわないということもないだろう。
その疑問に答が出るかどうかは保証はできないが。
それに「悟り」からもややずれるような気もする。
136ハルカ ◆0tZOcyVq86 :03/07/06 07:10
>>135
ずれはしないさ。
その答えを求めて『悟道』に踏み入ったんだから。
そうでつそうでつ。そうそう。


そうでつよね。そう。そうね。

それはちょっと、違うと思います。


139和田さん ◆EeT2fEfWxs :03/07/06 07:12
なるほど。
よくわかったよ。
140考える名無しさん:03/07/06 07:13
≫126
もちろんそう。
それと鳩時計の鳩が正午に飛び出す仕組とを完全に分離する事は出来ないよね。
幹と枝のように
141和田さん ◆EeT2fEfWxs :03/07/06 07:14
しかし、井上陽水の歌にもあったよな。
「探し物はなんですか〜?」
夢の中へ、だったかな。
142ハルカ ◆0tZOcyVq86 :03/07/06 07:15
>>141
だから何?
143考える名無しさん:03/07/06 07:16
お前の存在は結果だよ。
おまえの父ちゃん母ちゃんが避妊しないでやった結果がお前。
お前が避妊しないでやって子どもつくれば
自分が生まれてこの世に存在した意義がわかるだろうよ。
144和田さん ◆EeT2fEfWxs :03/07/06 07:17
井上陽水の歌詞を俺は高く評価しているよ。
そうね。そうよね。


そのとおりね。そうそう。
146ハルカ ◆0tZOcyVq86 :03/07/06 07:20
>>140
それはそうだよ。
だけど『鳩が正午に飛び出す』という『結果』になる為には『そうなるように造った』という『原因』があるよね?
147考える名無しさん:03/07/06 07:22
ハルカたんハ━ァ━ハ━ァ━ハ━ァ━(´Д`;≡(´Д`;≡;´Д`)≡;´Д`)━━━━━━
初めて文章を診させていただいた時から
好きでした
漏れのひとときの楽しみはレスはるかたんのレスを診ることです
148考える名無しさん:03/07/06 07:23
さがすべき物っていう価値を夢に求めるって事?
さがせる物は現実にしか無いっていう警句?
149和田さん ◆EeT2fEfWxs :03/07/06 07:23
誰だったかな。こうも言っている。
意味に向けて疎外されているがゆえに、意味から疎外される。
150考える名無しさん:03/07/06 07:23
で悟ってる人は誰なのよ?
151和田さん ◆EeT2fEfWxs :03/07/06 07:24
>>150
オレオレ
152考える名無しさん:03/07/06 07:26
>>150 弥勒って人と、悟りって人と、こーしって人と、ローシって人だよ。
153考える名無しさん:03/07/06 07:26
人間の役に立つため、利用する為であります
154考える名無しさん:03/07/06 07:27
>>151
そかそか。俺もなんか質問していい?もう寝る?
155考える名無しさん:03/07/06 07:29
悟った人の年齢は高いのでありますか
小学生で悟ったら怖いと思うんだが
156考える名無しさん:03/07/06 07:29
>>151和田さんって、あの放送作家兼評論家の和田勉さんですか?

157ハルカ ◆0tZOcyVq86 :03/07/06 07:29
>>和田さん
……だから、何が言いたい?
158考える名無しさん:03/07/06 07:31
>>156いつ頃悟ったんですか?出来れば趣味とか、プロフ教えてください。


159考える名無しさん:03/07/06 07:31
ちがうよ、受験は要領の和田さんだよ
160考える名無しさん:03/07/06 07:32
>>158>>151宛です。


161考える名無しさん:03/07/06 07:32
和田サンって名前まずくない?なんか某サークルの代表が自分のことサンづけだったし。
「自分を誉めるラビに信者はいない。」ってことわざもあるしね。
162考える名無しさん:03/07/06 07:36
≫146
原因があるね。
それを鳩は知っているんじゃない?
意識しようがしまいが。
163和田さん ◆EeT2fEfWxs :03/07/06 07:37
>>161
逆だよ。
「弥勒」なんてハンドルネームはおこがましくてとてもつけられないと思って
当世最低最悪の人間の名前をハンドルネームにしたのさ。
オレは謙虚だからなあ。
みんなが悟った俺を崇め奉らないように軽蔑、侮蔑さえもできるように
あえてサイテー人間の名前をハンドルネームとした。
164考える名無しさん:03/07/06 07:38
鳩がそんな事知ってるわけねーだろ。

165和田さん ◆EeT2fEfWxs :03/07/06 07:38
和田「さん」というのもその早稲田の和田を皮肉ってつけた。
別に誉めているわけではない。
166考える名無しさん:03/07/06 07:40
和田勉さんは、素晴らしい人間だと思いますが。

167考える名無しさん:03/07/06 07:41
和田さんって、素晴らしいね。

168考える名無しさん:03/07/06 07:41
ワダツトム?
169考える名無しさん:03/07/06 07:41
うん。

170和田さん ◆EeT2fEfWxs :03/07/06 07:42
ホンネを言えば、あの「和田さん」が大隈講堂の前でブレイクダンスを
してるビデオがあまりにツボで爆笑しちゃったからなんだけどね。
あそこまで大学や大学生を舐めきってるやつもスゴイな、と思ってね。
171考える名無しさん:03/07/06 07:43
>169
どのへんがすばらしい人なの?
172考える名無しさん:03/07/06 07:44
なるほど。それで和田サンかぁ。
173和田さん ◆EeT2fEfWxs :03/07/06 07:44
サラバ
174考える名無しさん:03/07/06 07:45
そうか。和田さんって、スゴイねー。

175考える名無しさん:03/07/06 07:45
早稲田も評判落ちましたね(苦笑)
176考える名無しさん:03/07/06 07:45
>>162
鳩がもし『鳩として造られたその時から分かっていた』ならそうだろうね。
でも、この場合『鳩時計』という物になって初めて『完成』なわけ。
だから、鳩は自分が『正午に飛び出す理由』は分からない筈だよ。
177考える名無しさん:03/07/06 07:47
鳩の話はたとえ話でしょ?議論する価値あり?
178考える名無しさん:03/07/06 07:47
>>174
逝ってしまいなさい。
179考える名無しさん:03/07/06 07:47
オメーらの話が、よくわかんねーよ。


180考える名無しさん:03/07/06 07:48
鳩の中の人が違和感を感じるかどうかの話なのでつ。
181ハルカ ◆0tZOcyVq86 :03/07/06 07:50
>>177
そう。
例え話。
この人に話すにはコレがちょうどいいと思うからね。
自分から振って来たから。
182考える名無しさん:03/07/06 07:51
≫176
理由は解らないって事になるかな?
鳩は鳩時計としてすでに動いているし、理由は価値になるんじゃない?
183_:03/07/06 07:53
184考える名無しさん:03/07/06 07:57
鳩が考えることができるなら作った人が教えてあげりゃいいじゃん。
作った人は鳩にとって神だから。
今、生きる意味を教えてくれる神が現れないから生きることについての
議論になってるんであって鳩は神さまがいるから迷わんとおもうが?
185ハルカ ◆0tZOcyVq86 :03/07/06 07:58
>>182
いや、わからないと思うよ。
鳩には『自分が此処(時計の窓)で一定時間毎に飛び出さねばならない理由』なんて。
ただわかるのは『気がついたら既にこうだった』ってダケ。
これが『運命』って奴ね。

で、本題。
鳩時計の鳩は『鳩時計として完成する』までは周囲の状況や理由は分かっていない筈なの。
生命も『動き続けなくてはならない』特性等を埋め込まれて初めて『完成』なわけ。
だから、生命である限り私の問いには答えが出ないのは自覚しているの。
ただ、私はそれを『嫌悪』しているの。
186考える名無しさん:03/07/06 08:00
『死霊』でも読んどけ。
187考える名無しさん:03/07/06 08:00
>>184
そうだね。
鳩が『目の前に居るのが自分の創造主』と分かってれば、聞けば迷わないと思うよ。
人間には『それ』が居ないんだよね(苦笑)
188考える名無しさん:03/07/06 08:05
『嫌悪』なさい
189ハルカ ◆0tZOcyVq86 :03/07/06 08:05
>>185に追加。
で、私の言っている『苦』というのが…
この『鳩』の『いい加減休みたいのに正午には必ず飛び出さなきゃならない』って事と同じなんだよね。
これが私の言う『根源的苦』なんだ。
190考える名無しさん:03/07/06 08:06
≫187
ちょっと待ってよ、もちろん鳩には見えはしないけど。でも人が加えた意図を知らないって事にはならない。それをどう思うかは価値じゃない?
191考える名無しさん:03/07/06 08:09
存在すること自体が苦しみかぁ。仏教の人?
192ハルカ ◆0tZOcyVq86 :03/07/06 08:11
>>190
『被造物』が『造物主』の意図なんか分理解していると思う?
何故なのかは答えが出ない。
ただ、此処でこうしている事だけが現実で真実だ。
こうとしか思えないからこそ、今の状況に価値を見出そうとするのじゃない?

ちなみにコレと同じ事は現実でもよく聞くと思うケド?
193考える名無しさん:03/07/06 08:11

 ヨタ語りも、百辺唱えれば「根源的」かよ(苦笑)Ww





194考える名無しさん:03/07/06 08:13

 どこが、「根源的」苦(プッ)なんだあ??


          カンベンしちくり(苦笑)Ww    
195ハルカ ◆0tZOcyVq86 :03/07/06 08:14
>>191
仏教集団に入った事は無いのだけど…
196考える名無しさん:03/07/06 08:24
釈迦は生きること自体が「苦」だと説いてる。
君が言ってることはその点では似てるよ。

197ハルカ ◆0tZOcyVq86 :03/07/06 08:27
>>196
シッタルダの教えは知っているよ。
ただ『教団に所属した事は無い』ってだけ。
198考える名無しさん:03/07/06 08:29
≫192
そうある事ってのが意図を知っている事になるよ。頭で解らないからって知らないって事じゃない。
199考える名無しさん:03/07/06 08:40
その根源苦ってのは君が作った言葉?
200ハルカ ◆0tZOcyVq86 :03/07/06 08:41
>>198
おーい、それはあまりにも一面的過ぎない?
鳩時計の例で言うなら『飛び出す』という事実は知っていても『それが何の為か』は知り得ないでしょ?
具体的に言うなら『人間が時刻を知る為に』とか…
意識的にも知らないし、無意識的にも知らないと思うよ?
201ハルカ ◆0tZOcyVq86 :03/07/06 08:44
>>199
違うよ。
借り物。
202Sophia派残党:03/07/06 08:47
ハルカは世界を信じない。ハルカは自分を信じない。ハルカには何もない。
203ハルカ ◆0tZOcyVq86 :03/07/06 08:51
>>202
そうだよ。
何も信じていないけど何か問題でも?
204Sophia派残党:03/07/06 08:53
何も信じない者は他者も信じない。お前に議論の資格はない。
205考える名無しさん:03/07/06 08:53
鳩時計に例えると、正午だという事を人間に教える。
教えるという作用を鳩はあらかじめ持っているよね。
206考える名無しさん:03/07/06 08:54
根源苦って仏教用語だね。
207Sophia派残党:03/07/06 08:54
ハルカは自らを呪い殺す。それが醜く矮小なる者の末路。
208ハルカ ◆0tZOcyVq86 :03/07/06 08:56
>>205
だから、それは『造物主』の感覚でしょ?
鳩自身は『飛び出す』という事実は知っていても『時刻を知らせる』という目的は知り得ない筈だよ?
そもそも鳩自身が『自分は時計に付属している』なんて理解している筈は無いと思うよ?
209考える名無しさん:03/07/06 08:56
そんぐらいでやめとけ>>Sophia派残党。議論する価値ないならおまえも参加しなくていいだろ。
210考える名無しさん:03/07/06 09:06
ここ悟りのスレだし突飛な事言うかもしれないけど、鳩(人間でもいい)が理解しようとしまいと既にその作用を知って動いている。
人だってそうだ、私がそもそも精子と卵子が結びつく作用を持っていた。私を育てたのはもちろん私だけでは無いが育て方を知っていた私だからゆえ。
211直リン:03/07/06 09:07
212考える名無しさん:03/07/06 09:08

「何も信じない人」は苦しむだろうね。君が根源苦という言葉に執着しているのもうなづける。

みんなそんなに苦しんでないのは、それなりに何かを信じて、生きる意味をみつけて
自分の人生に価値を見出しているからだよ。
君はそれをしないで苦しんでるだけなのだ。
213Sophia派残党:03/07/06 09:11
自ら立とうとすらしない怠惰を運命にすり替え、他者に陰鬱を擦り付けて憚らない。
それがハルカという厚顔無知なる者。
214考える名無しさん:03/07/06 09:11
なにも信じないって事はありえないと思うけど
215Sophia派残党:03/07/06 09:16
夢のなかでも地獄をみるといい。それがお前の望んだ世界。ハルカの望む未来。
216考える名無しさん:03/07/06 09:16
>>Sophia派残党
おまえの言いたいことはわかった。みんなもわかってる。だからそのぐらいにしとけ。
人格否定は無しにして会話をたのしもうぜ。
217考える名無しさん:03/07/06 09:26
んで、ほんとに悟った人が居るのか知らんが
そういう人には書くべきことを書いて欲しいな
218考える名無しさん:03/07/06 09:27
みんな寝たよ。おやすみ。
219鳩時計:03/07/06 09:31
≫212
価値を見つけるのはそんなに容易なものじゃないよ。死という無が常につきまとうのだし。無があるからこそ価値があるのか、無があるから価値がないのか
220考える名無しさん:03/07/06 09:36
俺は今自分で見つけられる価値をみつけてとりあえず進んでいくようにした。
進んでいった先でまた新たな価値をみつけることができたらそれも加える
死んだあとのことは死んでみればわかるのだし、それは死んだときのお楽しみに
とってある。
221ハルカ ◆0tZOcyVq86 :03/07/06 10:09
『意味』やら『価値』やらを見つけるっていうのは『後付の理屈』じゃないか。
その『後付』の『意味』や『価値』に飽き足らなくなってしまったんだよ。
かと言って『そもそもの意味』は何か?って問うても分かりっこないんだ。
人間である限り。
だから余計に苦しいんだよ。
222考える名無しさん:03/07/06 10:10
グモーニン……、
あれ、もうみんな寝ちゃったのか
223考える名無しさん:03/07/06 10:51
君にとって「意味」や「価値」は「後付けの理屈」なのか。
なるほど。
じゃなぜ君はその後付けの理屈とバカにしてるものを重要視するのかね?
「そもそもの意味は?」と知りたがっているようだが。
それとも
もともと後付けの理屈とバカにしてるものを人に言わせておもしろがっているのかね?
「分かりっこない」と言ってるが確かにだれにもわからんよ。君の生きる意味はね。
君が決めるんだよ。君の生きる意味は。後付けの理屈だろうがなんだろうが。
それともなにか?
神様がみたいのが現れて君に生きる意味を教えてもらったほうが君はうれしいか?

「人生は苦しみだ。」「私は誰も信じない。」君の発言からみると
泣き言をいってるようにしか聞こえないが、君は自分でわかっているかい?
君のような人を知っているよ。そいつは今路上生活をしている。
224ハルカ ◆0tZOcyVq86 :03/07/06 10:58
>>223
あのね…
『意味や価値』が『無意味』だとい言っているんじゃないの。
>『意味』やら『価値』やらを見つけるっていうのは『後付の理屈』じゃないか。(>>221
いい?
【見つけるっていうのは】と書いてあるでしょ?
先ず存在ありき → 意味・価値の考察
この流れが『後付』だと言うの。

それに私が疑問に思っているのは『私の生きる意味』じゃない。
『私も含めた全生命の存在意義』だよ。
225考える名無しさん:03/07/06 11:06
>『私も含めた全生命の存在意義』

そんなもん知るか。

ただ、種の数、個体の数だけのパターンと経験とがある。面白い。それだけだ。
226考える名無しさん:03/07/06 11:11
「何も信じない」なら
自分で見つけるしかないじゃん。
読んだもの聞いたこと見たもの全て信じないで何もわかるはずがないが。
227考える名無しさん:03/07/06 11:38
偶然に意味を見出そうとして、時間を浪費している典型だな。
そもそも哲学とは、哲学しようとしてするものではない。
哲学者になるには、哲学を勉強しようとしてはなれない。

なんでだろうね。また無駄な思索の回廊に入りこむんだろうな。
228考える名無しさん:03/07/06 11:48
過去レス読んで見るとなんかいろいろ人の発言や学説を信じてるみたいだが。
何も信じないとはっきり言ってるな。
自分の発言に責任をもてないやつなのか?
だいたい「苦を知ったから悟りたい。」とか仏陀みたいな歯が浮くようなこといってるし。
でも「分かりっこない」とかいってるな。
輪廻転生から離れたい。と言ってるってことは輪廻転生も信じてるらしい。これも仏陀の
パクリ。完全な無になりたい。とか言ってるし。
苦についてもいろいろ意味を変えてつかってるね。
自分で定義したものぐらい正しく使えよ。
結局最終的には普通に苦しんでるだけ。


こいつは何言っても無駄。基本的な知能が低すぎ。
229考える名無しさん:03/07/06 12:13
これだけを教えてやろう。
コンラッドの「闇の奥」に現代思想を突き抜ける鍵がある。
これを、よーく覚えておけ、
230ハルカ ◆0tZOcyVq86 :03/07/06 13:26
私が『何も信じない』って言ったのを『信じない=否定』と短絡的に結び付けてない?
私は『全てを信じない=全てを疑う』と言っているの。
詳しく言えば『誰の発言であろうと無条件に信じる事はしない』って言ってるの。
分かってる?

色々と単純な人が数多く居るようだけど?
231考える名無しさん:03/07/06 13:32
はいはいケンカしな〜い
232青い人 ◆sOHAU5ENYA :03/07/06 13:49
オはよウゴザイマす。
経緯をザっと読んでみテ端的に。


>>225『私も含めた全生命の存在意義』>そんなもん知るか。

ッてあるんですが。恐らくは、恐らクハ
『私も含めた全生命の存在意義』への疑問を解消サせるモノ(した状態) = 悟り

とハルカサンハ仮定しテいるト思うノですよね。


デ、他人である私達ニソれに答える事は可能なのだロうか?
           ↓
題名:悟リを得た人、何か書いてみて  その7  ダし。
233考える名無しさん:03/07/06 13:49
〈意味〉が無化されるのは愉快な事ではないか。
苦しむ? 変な事を言うものだ(゚∀゚)アーヒャヒャヒャヒャヒャヒャ
234ハルカ ◆0tZOcyVq86 :03/07/06 13:54
>>232
悟った人が居るなら答えられるんじゃないの?
『自称』悟った人が数多く居るわけだしさ。このスレは。
235考える名無しさん:03/07/06 13:58
>>232

>ただ、種の数、個体の数だけのパターンと経験とがある。面白い。それだけだ。
>>225に書いてあるだろうが。字が読めんのか?

無限を数えることは出来ない。幾つまででも数えることが出来る。

生き物の場合は条件に制限があるからそうはいかんが、とはいえ、変化の可能性に富んでいるものではある。

が、そもそも、生き物だろうが、石だろうが、存在するモノであることには変わりはねーのだが?(゚∀゚)
236青い人 ◆sOHAU5ENYA :03/07/06 14:03
なゼ 種の数、個体の数だけのパターンと経験とがある のカ?

とか理由を知れば納得シ、受け入レる事が可能になル答えはあるんでしョウか?
いヤ、擁護トかじゃなくて私もソの答えは知らないトいう事実に気付きマしたものデ。
ハルカサンノ悟りの仮定を否定、確定、いズれにせよコノ答えは必須だト思うのデすが。

議論する気があレば、デすけどね。
237考える名無しさん:03/07/06 14:09
>>236
>理由を知れば納得シ、受け入レる事が可能になル答えはあるんでしョウか?

そんなもん知るか。
同じ個体は二つとしてないのだし、たとい遺伝子の配列が寸分たがわぬ個体が複数個あったとしても、同じ場所、同じ時間に居ることのできるものは一個なのだから、そんなことは当たり前ではないか。
238青い人 ◆sOHAU5ENYA :03/07/06 14:18

>が、そもそも、生き物だろうが、石だろうが、存在するモノであることには変わりはねーのだが?(゚∀゚)


何ノ為に?    と。
239考える名無しさん:03/07/06 14:22
>>238
〈存在〉はじっとしていることが苦手だから身動ぎするのだ。
240青い人 ◆sOHAU5ENYA :03/07/06 14:26
>同じ個体は二つとしてないのだし、たとい遺伝子の配列が寸分たがわぬ個体が複数個あったとしても、同じ場所、同じ時間に居ることのできるものは一個なのだから、そんなことは当たり前ではないか。

というノハ 事実 でアリ >そんなことは当たり前ではないか。
なゼ 種の数、個体の数だけのパターンと経験とがある のカ?
への 理由 じゃ無いデすよね?

241考える名無しさん:03/07/06 14:32
>>240
〈無限〉はその本性上、「〈無限〉である」という様態からさえ、するりと逸脱してゆくものなのである。

これでいいか?(゚∀゚)










判りたい、知りたい、がポーズでないならエエ括弧思惟は止めたらどないだ?(゚∀゚)
哲学の古典真剣に読むなり、それが嫌なら禅寺でも逝けや。
242:03/07/06 14:40
>>240
いくら問い詰めても答えは世界を是としたものしか返ってこないと思う。
それに仮に答えが設定されていたとしてもそれは他律的なものでしかないし、
今現在われわれ当事者にとって不可知であるのだから、そんなものを問い詰めることは
実質意味が無いと思う。
世界を是として生きていける者はそれで良いとして、
能動的に答えを求める者なら、その先へ踏み込まないと何もつかめないと思う。
243:03/07/06 14:47
>>234
ボクの印象ではこのスレで語る悟ったらしいひと達は、おしなべて
世界を是とした全一的な達観の中に答えを見出しているみたいだから、
貴方の問いかけには答えられないと思う。どちらが悪いというわけでもないし。
244青い人 ◆sOHAU5ENYA :03/07/06 14:53
>>241-242
フむ。アリガトう。
とコとん追求し 無駄 ト知る(たつもりニなる(不可知デあるが故に)事が
悟りには必須とイウ訳でスね。

>エエ括弧思惟にミえまスカ? 
自分の知らない、疑問に思った事を訊ねていルだけなのデすが…
245考える名無しさん:03/07/06 14:56
世界を肯定ねぇ。なんか大層なこと言ってるな(。听)

〈無限〉の変容としてのパターンである「わたし」が嫌だと言ってもそりゃ我侭ってもんと思うがな。

でもまぁ、〈無限〉は〈無限〉なんだから、有限になったくらいで無くなっちまう訳がないので、相変わらずある〈無限〉も、トンボガエリして〈無限〉に元通りの「わたし」も別にあっちゃ悪いって法もねぇだろう。何しろ〈無限〉だからな。

精々、頑張ってくらさい。
246考える名無しさん:03/07/06 15:00
>>242-243違うね。貼るかが、あまりにも稚拙なために、答えてやる労力が面倒なだけだと思うね。
    結局、論理的な対話が通じないしね。無駄な労力を嫌ってるだけだぜ。別に態度の悪い厨房
    に、わざわざ答えてやる義務もさらさら無いわけだしな。バカを買いかぶるのもたいがいに
    しろよ。
247考える名無しさん:03/07/06 15:04
>>246
哲板のお兄さんは怖いなぁ(((;゚Д゚))))

ま、ワタシを判らせて見ろ、と仰る向きにワザワザ言うこともないわな...。
248考える名無しさん:03/07/06 15:10
>>244
本気で知りたきゃ、自分で考えなきゃ仕方ねぇんじゃねぇの?(゚∀゚)

249ロウシ:03/07/06 15:16
>>243
激しく同意です。

ぼくはまだまだ悟りには遠いですが、
それでも、大自然の仕組みや、神の存在を知ろうとする為に、
人類学や、行動心理学を勉強したりしました。
そこでは数々の疑問が科学的に解決されました。

「はと時計」の例で言えば、
「はとは正午に出てくる事に快感を感じるように、創造主に設定されている」
と言う事です。

ぼくたちは、呼吸をしばらく止めて、再び息をする時に「楽」に感じるはずです。
排便をする時も「楽」に感じるはずです。
男性は「縦社会」で生きる事に、女性は「横社会」で生きる事に「楽」に感じるはずです。

大自然は、神は、人間をそのように設定されただけです。
それ以上でも以下でもありません。

はとは何も考えずに創造主の設定どおりに動いていれば、それ程苦しいものではありません。
250太陽が燃えている ◆.j9QvpDoMk :03/07/06 15:40
青い人って、何もわかっていない…おバカさんなんだね。


251本質すら無に消える:03/07/06 16:00
悟りを開いたとき、自分の作り上げてきた感情(道徳)に矛盾を感じて自分は
無能なのではないのか?否、そんなことは無い。それは絶対に嫌だと感じる。
すると今度は悟りを否定する。ニーチェはこれを道徳の罠なんて言っているが
心理学でも似たようなことを言っていた気がする。


252_:03/07/06 16:05
253:03/07/06 16:24
お時間ある方は、こちらもどーぞ。
中谷氏のいかがわしさを暴くスレです。

■■■拝啓 中谷彰宏様 ■■■
http://book.2ch.net/test/read.cgi/books/1057368602/
254弥勒 ◆LY666//S/s :03/07/06 19:45

般若心経(意訳)

『般若』とは、人間が真実の生命に目覚めたとき顕れる根源的な叡智のこと。
『無分別智』ともいう。



「観自在菩薩。行深般若波羅蜜多時。照見五蘊皆空。度一切苦厄。」

求道者にして聖なる観音は、「深遠な智慧の完成」を実践していたときに、
(心象を観照しながら)全ては流動的な“現象”であって、完結した『実体』など
どこにも無いのだと見極めた。
森羅万象は循環し、存在個々の『永遠普遍』なる絶対性など持ち得ない。
私もいずれは土に還る。想念や心象も実体は無い。全ては流れ変化し「恒久性」
など保ち得ないのだ。
苦を思いあぐねてきたが、苦しみとは畢竟、“個”単位への『固執』から生まれるのだ。



五蘊<ごうん>

色蘊〜物質的存在。身体。
受蘊〜感覚。五感。
想蘊〜固定観念。
行蘊〜欲求。行動の諸因
識蘊〜感受性。心情。
255弥勒 ◆LY666//S/s :03/07/06 19:46

金剛般若経

■…それは何故かというと、スブーティ(舎利子)よ、実にこれらの求道者・優れた
人々には、『自我』という思いは(その人に)起こらないし、生存するものという思いも、
個体という思いも、個人という思いも起こらないからだ。(中略)
スプーディよ、もしも彼ら求道者・優れた人々に、【モノという思い】が起こるならば、
彼らには、かの“自我”に対する執着があるだろうし、生きているものに対する執着、
個体に対する執着、個人に対する執着があるだろうから。
もしも【モノでないものという思い】が起こるならば、彼らには、かの“自我”に
対する執着があるだろうし、生きているものに対する執着、個体に対する執着、
個人に対する執着があるだろうからだ。

■…それは何故かというと、スブーティ(舎利子)よ、「<心の流れ><心の流れ>と
いうのは、流れではない」と、如来は説かれているからだ。
(例えばモノの概念化や固定観念は認識の手段であるが、心象でそれらを扱うことと、
現実的な“実体”そのものとは乖離がある。また、心理学的名称を付けて心を捉えた
ように思えても、「作用・現象」である“こころ”そのものを捕縛できたわけではない。)
それだからこそ、<心の流れ>と言われるのだ。それは何故かというと、スブーティ
(舎利子)よ、過去の心は捕らえようが無く、未来の心は捕らえようがなく、現在の
心は捕らえようがないからなのだ。

■…このうえない正しい覚りは、自我が無いということにより、生きているものが
無いということにより、個体が無いということにより、個人が無いということによって
平等であり、あらゆる善の法によって現に覚られるのだ。
256弥勒 ◆LY666//S/s :03/07/06 19:46

■…さて、師は、この折に次のような詩を詠われた。
形によって私を見、声によって私を求める者は、間違った努力に耽る者だ。
かの人たちは、私を見ないのだ。
目覚めた人たちは、法(摂理の中の空性)によって見られるべきだ。
諸々の師たちは、法を身とするものだから。
そして法の本質は、知られない。
知ろうとしても、知られない。

■…それは何故かというと、この法門を、信解の劣った人々は聞くことが出来ないからだ。
自己に対する執着の見解のある人、生きているものに対する執着の見解のある人、個体に
対する執着の見解のある人、個人に対する執着の見解のある人々は聞くことが出来ない
からだ。求道者の誓いを立てない人々は、この法門を聞いたり、あるいは取り上げたり、
あるいは記憶したり、あるいは唱えたり、あるいは理解したりすることは出来ない。
そのような理は有り得ないのだ。



前にも書いたが「悟り」の語の定義無しにはどうしようもないな。
257考える名無しさん:03/07/06 20:07
初めてこのスレ見たんですが。。
ここってかしこぶりたい中学生とか高校生がたくさんいそうですね。。
こういうスレは哲学を本当に学んでらっしゃる方は、
苦笑黙殺してるんでしょうね・・・
ハルカって人は真剣十代しゃべり場にでてくる勘違い高校生まんまですね。
そのうち気付くとは思いますが。
258直リン:03/07/06 20:07
259考える名無しさん:03/07/06 20:13
>>257
馬鹿は自覚がないから馬鹿なんだよ。
ほっといてやれ。
260考える名無しさん:03/07/06 20:35
>>257
貴方もそうなっているんだよ。
話す事に少しでも核心があるなら耳を傾けるべし
261鳩時計:03/07/06 21:37
自身を内省というかたちだけではほとんど何も捉えることができません。
内省は人間の思考のとくに受動的な側面に注目する結果におわるのは当然の事でしょう。
262考える名無しさん:03/07/06 22:18
>>261
受動的な側面ってたとえば何よw
馬鹿多いなw
263鳩時計:03/07/06 22:35
どこで構造がおわり、どこから本能がはじまるかは、言いえないでしょ。
食物を食べる行為を行なうときに、「私は食べる事を強いられている」ともいえるし、「私は食べたいという事を求めていえる」ともいえる。望むように言う事ができよう。
264考える名無しさん:03/07/06 22:41
アホすぎて話にならん。。
265考える名無しさん:03/07/06 22:50
ハルカは生きることそのものが「苦」なんだって。

悟った俺から言わせてもらうと

異性から相手にされないような不細工な顔の作り。
そのことによるコンプレックスが人生を悲観的にみることにつながり
「生そのものが苦」であると結論づけている。

ビューティーコロシアムに出なさい。



266考える名無しさん:03/07/06 22:54
>>264
なぜ? 反応や反射が世界を構造的にとらえ分類している。身体は「全体」と「関係」を感じるものです。それを内省だけで捉えるのは無理があるように思われます
267考える名無しさん:03/07/06 22:56
悟りとは人生に一度きりのものではなく、経験を積み重ねるごとに
どんどん発生するものだと思います。
そうやって人は成長していきます。
究極の悟りというものがあるのかどうかはわかりません。
たぶんないんだろうなあ、とは思いますが。
ということで、「究極の悟りというものはないんだろうな」
というのが私にとって最新の悟りです。
268大伴清麿 ◆HPBRDkE86A :03/07/06 23:36
>>249
いいこと、ゆうた!
「縦社会」「横社会」ゆうのが、ようわからんけど、でも、かわいいぞ!
>>267
正念の継続が難しいんだな。
「不立文字」とか何とかゆうけど、たとえば「正念の継続」とゆう言葉が
ぽーんと出てきても、
「ああ、正念の継続ね、なるほどね」という場合と、
「ああ、もう、ほんっと、もう、ほんっと、ああ、ほんっとそう思うわ」
という場合がある。
そこらへんのナニは言葉では伝えられない。ほんっと、そう思うわ。
269悟り ◆vtY9iXDSEM :03/07/06 23:38
>>256
とても、共感の湧く文章ですね。般若心経は子供のとき影響を受けた懐かしいものなので。
  思わず、レスしてしましました。仰りたい事に反省を篭めながらも恥ずかしい限りですが、
  弥勒さんの悟りの定義は、金剛般若経を基本とすると考えてよいのでしょうか?お教え頂き
  たい事がたくさんあります。

   私の悟りの定義は、きづくこと、おこなうことによってひらくこと、とします。

   

270ロウシ:03/07/06 23:46
みんな、弥勒氏の言うように、
まず「悟り」の定義をなんとかしよう。
271大伴清麿 ◆HPBRDkE86A :03/07/06 23:52
>>270
「迷い」だ。
272ついさっき悟り開いた:03/07/06 23:54
何でも質問してみ。
273ロウシ:03/07/06 23:54
>>271
なぜ「悟り」=「迷い」なのですか?
274大伴清麿 ◆HPBRDkE86A :03/07/06 23:55
>>272
それは君の悟りだ。質問はない。
275大伴清麿 ◆HPBRDkE86A :03/07/07 00:01
>>273
迷いの外には何もないからだ。
276大伴清麿 ◆HPBRDkE86A :03/07/07 00:19
悟りが迷いだったら、悟る必要はないよね? って誰かにいわれそうだ。
まあ、かつて得た「私の悟り」だから、君の役には立たんよ。
277考える名無しさん:03/07/07 00:34
日本の悟りとは諦めであり、外国の悟りとは征服である

278考える名無しさん:03/07/07 00:58
>>227 先生。意味がワカンネーよ。

279考える名無しさん:03/07/07 01:00
真理を知ること。
280ハルカ ◆0tZOcyVq86 :03/07/07 01:13
はぁ…
なーんか、仏典に頼ってる方が居るようだけど。
『どの経典もシッタルダが直接に書いた物ではなく弟子が編纂した物』というの分かってる?
わざわざ引き合いに出す程だから私に言われるでもなく知ってるよね?
『弟子が編纂した』っていう事は『書いた本人(弟子)の主観が入る=シッタルダの語った事よりも濃度が低い』って事だと理解してる?
その上で言っているなら良いけど…
281考える名無しさん:03/07/07 01:31
心のエクソダス

 感覚器官による想起は確実に涅槃を否定する。

  感覚を享受する心の主体とアートマンは全く別だからである。

解脱すれば潜在意識と称される心の働きは消滅してしまう。

    過去の記憶の集積から抜け出てしまうからである。

 涅槃では嫁いだり娶ったりすることもない。

      取って食べなくていいからである。   

  それゆえ、涅槃には恋の語らいもない。   
            
        常に醒めているからである。

          安穏であるがゆえに。
282ハルカ ◆0tZOcyVq86 :03/07/07 01:32
>>280
しかもシッタルダの入滅は(通説では)紀元前480年頃と言われているよね?
で、大乗仏典成立までに3回の結集(各地に分散していた弟子が集合しての会議)が在ったと言われてはいるが…
大乗仏典成立は紀元1世紀後半〜2世紀だよ?
現在残っている仏典が成立するまでには少なくとも500年以上のブランクが在ったわけだよ?
その『仏典』でさえも成立当時そのままで残っているかどうかさえあやしいし…

仏典を『参考程度』にするなら兎も角『何の疑いも無く受け入れる』って姿勢は…ねぇ…
283考える名無しさん:03/07/07 01:33
 仏説摩訶般若波羅蜜多心経

観自在菩薩  行深般若波羅蜜多時  照見五蘊皆空
度一切苦厄  舎利子  色不異空  空不異色  色即是空  空即是色
受想行識亦復如是  舎利子  是諸法空相
無色  無受想行識   無眼耳鼻舌身意  無色声香味触法
無眼界  乃至無意識界  無無明亦  無無明尽
乃至無老死  亦無老死尽  無苦集滅道  無智亦無得
以無所得故  菩提薩?  依般若波羅蜜多故
心無礙  無礙故  無有恐怖  遠離一切顛倒夢想
究竟涅槃  三世諸仏  依般若波羅蜜多故
得阿耨多羅三藐三菩提  故知般若波羅蜜多
是大神呪  是大明呪  是無上呪  是無等等呪
能除一切苦  真実不虚  故説般若波羅蜜多呪
即説呪日  羯諦  羯諦  波羅羯諦  波羅僧羯諦
菩提薩婆訶  般若心経

視界自由な菩薩行深--ねたむ女性の精神--1つの程度当たり原蜜多照見5蘊
皆空の時間--完全に――苦厄舎利子色不異空、1つの、ユニークな空不--
虚栄の虚栄;すべては虚栄の虚栄虚栄です;すべては虚栄受想行識亦復如是
舎利子是諸法空相無色Non-受想行識Non-です、眼耳鼻舌身意、無色の声香
味触方法Non-眼界あるいは無意識のコミュニティーNon-無明亦Non-無明尽
あるいは無老死亦無老死尽Non-苦集滅道無智亦、増加[ない]。以無収入理
性菩提薩。依般若原蜜多故心無礙Non(礙故無有恐れ遠離はすべて夢究竟の
ニルヴァーナになります、第3の仏教徒イメージ依般若原蜜多故、得阿耨多
羅3藐3魂故知--ねたむ女性の精神--原蜜多Ogami[これ]呪是大明呪是無上呪
等呪、是無能除のように、すべての苦痛真実non)虚(--原蜜多--)故説--
ねたむ女性の精神--??即説呪日羯諦羯諦原羯諦原僧羯諦魂薩婆訶般若心経
284考える名無しさん:03/07/07 01:34
その上で言ってるに決まってるじゃねーかよ。バカかテメーはW。んなこと言われなくても
みんな分かりきってんだよ。それで、なにかを言い当てたとでも思ってるのか厨房W?爆笑なヤシ棚
相も変わらず物事の深奥を洞察デキねー対話障害アホぶりは、バカバカしく悩んだフリしたって変われネーんだなあ
遅い時間にようやくなんだな。早く寝なきゃ社会生活おくれねーゼ?ま、いーのか。ヒキ厨だから。
お疲れさんだな。>>280 のような口の利き方してるようじゃ、テメーの悟る確率は限りなく0に近いがな。
285考える名無しさん:03/07/07 01:36
>>284
ハルカにかまうな
286284:03/07/07 01:37
>>282爆笑ダナ そんなのヒケラカシたってわかってるっつてんだよW ヒキ厨


287考える名無しさん:03/07/07 01:38
>>282
君にとっては言ってる中身よりもシッタルダが言ったかどうかというのが問題なんだな。
程度低いな・・
ま、こういう指摘しても揚げ足取りでいなそうとするのもわかってはいるが・・
バカの癖に勘違いしてるヤツはやっぱむかつくわ。
288284:03/07/07 01:39
>>285ワカッタヨW アホはアホなりにセイゼイあくせく必死にやってな 一生なW

289青い人 ◆sOHAU5ENYA :03/07/07 01:40
タだいま。

>>250 そウですが何か?
タだ、答えを解った気ニなっているお馬鹿サんと
   答えを知らないので求めテルお馬鹿サンに大別スれバ後者のツモりナんですけどね。
290:03/07/07 01:41
>>282 ハルカさん確認していい?

>悟って『存在=苦』としている認識を超えてせめて今生において死ぬまでを『楽』に生きたい。

あえて聞きますが、
これは自然と意識同化するなど全一的な達観に到達することでは駄目なの?

>そして出来るならば輪廻の輪から脱し、完全に『無』へと消え去りたい。

『無』かどうかは別にして、これは存在世界の境界を超えることですよね。
ボクも別スレで思慮していますが、何をどうしたら境界を超えられるかなんて
やはり見当もつかないです。でも、貴方はどうしても超えたい?
291ハルカ ◆0tZOcyVq86 :03/07/07 01:50
>>290
えーと。
『無へと消え去りたい』と言ったのが『自殺』のイメージに繋がってるのかな…?
あくまでも『無へ消える』というのは『今生の死後』の話です。
一応、確認までに。

>これは自然と意識同化するなど全一的な達観に到達することでは駄目なの?
全一的達観って…
本当の『全一的達観』なら可能でしょうがね。
でも此処で話している方々のように『(現世を是とする大前提の元の)達観』では無理でしょう。

>『無』かどうかは別にして、これは存在世界の境界を超えることですよね。
>ボクも別スレで思慮していますが、何をどうしたら境界を超えられるかなんて
>やはり見当もつかないです。でも、貴方はどうしても超えたい?
方法論は私も手探りですよ。
『コレだ』なんてものは在りませんし(苦笑)
ただ、やはり…
輪廻して『この苦が永遠に繰り返される』なら『存在から非存在への境界を超えたい』ですね。
292考える名無しさん:03/07/07 01:53
やっぱ、いたんだね。ハル厨ww


293:03/07/07 01:55
>>291

了解しました。ボクから述べることは今はありません。
別スレでなんとか思考錯誤してみます。
294考える名無しさん:03/07/07 01:58
>>293 え? なにを試行錯誤する?…んですか? オカルトですか?マジでびっくりした。
295考える名無しさん:03/07/07 02:01
そりゃ、オカルトでしょう。それ以外にないですから。
296考える名無しさん:03/07/07 02:03
>>291「いっぺん、死んで見るわ。」とか言い出しそうな悪寒。
297:03/07/07 02:06
294-295
確かにこれはもう論理を超えたオカルトの世界です。ボクも頭痛しかしない。
でもそれならそれで、きっぱり諦めがつくぐらいに否定しないと、
ハルカさんは納得しないと思うから。
298考える名無しさん:03/07/07 02:12
>>291>>297ああ、あれがいいよ。丹波哲郎の名著『大霊界』シリーズ。死後の世界のことが
詳しく書かれているよ。何せ実際に死後に見た事やそのときの発見が克明に描かれているからね。
だけど、チョット間違いやすいからなあ〜。やっぱ良くないかも。そこに書かれてる事から
言うとだな、ハルカのイメージは完全な誤りだって事が分かると思う。
    
299大伴清麿 ◆HPBRDkE86A :03/07/07 02:15
よう、わからんのう。
「呼吸をするのも嫌悪」ゆうとるからには、求めるべき解は
「呼吸を止める」か「呼吸を快楽にする」しかありえない。
で、自殺せんゆうとるからには、最終的には
「呼吸を快楽にしたい」しか残りゃせんの。
どうなの?
300考える名無しさん:03/07/07 02:18
確かにそれって、弟子が書いたんじゃなくって、丹波本人が見て書いた事なんだから、
ハルカも十分納得するだろうと思うよ。
301青い人 ◆sOHAU5ENYA :03/07/07 02:18
私にはコういう問答に見えル。

自分ハ幼子で、今マサに怒られている。
しかし怒られル理由に心当たりハなく皆目検討モ付かズ状況を理不尽ニ感じている。
だから訊ねる「ナぜ私は怒られてるの?」と


ナのに 返事は 「怒られテイルノだから反省しろ」 の一点張り。
だから訊ねる「ナぜ私は怒られてるの?」と。
怒られていル理由ガ解れば反省のしよウもあるのだけれドも。
ソれが理解デきれば以後今回の様に怒らレずニすむかもしれないのニ。

ナのに 返事は 「怒られテイルノだから反省しろ」 の一点張り。
更には「怒られテも反省さえ出来ない馬鹿ナ子ね」「ソんな当たり前ノ事も出来ないのか」
と。


ソんな風に見えるノだけど。気の所為でしョうか?
302ハルカ ◆0tZOcyVq86 :03/07/07 02:19
>>299
そう。その通りだよ。
303考える名無しさん:03/07/07 02:20
>>301 先ずオマエが反省しろ
304サトッタフリ:03/07/07 02:20
いくら考えたって
殴られリャいたいし、
殺されそうになるって危機感感じたら
逃げちゃうの

存在してる間に悟るなんて無理

悟るって言葉を広く使えば、悟り=自己満足でも分からない気はしないでもない。

このレスに反論する人も
その反論は自分が絶対だって思って反論する。
そういう自分に自信がある人はずっと一般的な考え方が消えない。
極端に言うと考え持ってる時点で悟れない。
思想じゃなくて考えだとしたらどうしようもない。
305ハルカ ◆0tZOcyVq86 :03/07/07 02:20
>>301
そうだね。
差し詰め私はその分からず屋の幼子かな?(苦笑)
306和田さん ◆EeT2fEfWxs :03/07/07 02:21
今夜もいきますか?
307ハルカ ◆0tZOcyVq86 :03/07/07 02:23
>>306
では何から?
308考える名無しさん:03/07/07 02:23
「自分」という言葉は「自ずと分れる」と書く。
自分が自分であるのは誰かの所為などではない。

自分が自分であるのは、自分ではないものの一切ではないことによってなのである。

ああ、勿論ただの言葉遊びだ。
309青い人 ◆sOHAU5ENYA :03/07/07 02:27
今日はもウ私寝まスけどネ。
おヤすみ。
310大伴清麿 ◆HPBRDkE86A :03/07/07 02:28
なんとなくわかってきたけど、今日は寝る。
も一度ゆうとくとよ、迷いや苦しみの外に悟りなんてありゃせんのよ。
「災難に逢う時節には災難に逢うがよく候」ゆうじゃないの。
311考える名無しさん:03/07/07 02:28
>>309寝る前に反省汁!ゴルァ
     
312和田さん ◆EeT2fEfWxs :03/07/07 02:28
ハルカさんや青い人に言いたい。
>>87>>89は半ば冗談、半ば本気なんだ。
「事実」、「事実」と言っているが、その事実はそれほど確実なものじゃない。
もちろん社会生活を歩む上でそれは常識としていったん認めることが要求される。
しかし、悟りへの道を歩むならば、そうはいかない。
すべての常識は疑ってかからなければならない。
で、その疑ってかかる作業は一人孤独になされなければならない。
世界の不条理には一人で立ち向かうしかないのだよ。
その道程で非常識で気が狂うような目にあうかもしれない。
もっともハルカさんは別な意味で非常識になっておられるようだが。
313和田さん ◆EeT2fEfWxs :03/07/07 02:42
科学的知識ってのは要するに多数決原理。
よく考えてみてくれ。
またくる。
314ハルカ ◆0tZOcyVq86 :03/07/07 02:49
>>310
ああ、良寛さんの御言葉ね。
確か誰かへの手紙の中で書いたんだっけ?
けど良寛さんは『悟った人』だから…そういう心境にもなれるだろうけど。
迷ったままの凡夫には無理(苦笑)

だけど、コレってば『悟り云々』とは関係無い言葉じゃなかった?
『災難から逃げようとジタバタすれば余計に避けられないよ。どっしり構えて正面から災難を受け止めるのが一番の方法だよ』
って言葉だったよね?
315ハルカ ◆0tZOcyVq86 :03/07/07 02:56
>>312
いや、だからね。
『自分が静止しようと考えても相変わらず呼吸はしているし身体の中では代謝が行われてるし心臓は脈動を続けている=動き続けている』
『どんなに頑張っても逃げ回っても死は訪れる。細胞は代謝を繰り返し壊死していき身体は老化を止めない』

この二つは『客観的事実』でしょ?
『悟りへの道云々』よりも、この二つを何故否定するのさ?
いや、否定じゃなくとも何故受け入れないのさ?
316和田さん ◆EeT2fEfWxs :03/07/07 03:01
じゃあ、客観的事実とは何か、説明してくれ。
客観的事実を不動の真理としてスンナリ受け入れられるなんて
俺から見ればなんとおめでたい人間だ、と思えるがね。
嫌悪とか苦とか言ってるが、まだまだ絶望が足りないね。
317和田さん ◆EeT2fEfWxs :03/07/07 03:03
はっきり言って20世紀の近代哲学の初歩的レベルで
ハルカさんは論破できるだろ。
誰か論破してやってくれ。
俺はあんまり詳しくないから。
318考える名無しさん:03/07/07 03:03
横入りするようですが。

普通の生き方して一般的な社会通ってたら
その二つは受け入れざるをえないと思いますが、
もっと客観的に見るとそれも違うんじゃないかって疑うことも出来るんでは。

稚拙な言い方すれば、呼吸って概念すら操作されてるものかもしれないってことだったり。

そういうふうに広げてくと話し合うのは無理ですね。
言葉や存在すら嘘だと仮定したらこの文字すら意味もたなくなってしまう。
319和田さん ◆EeT2fEfWxs :03/07/07 03:04
>>318
だから言ってるだろ。
社会生活上はいったん受け入れるのが適切だ、と。
俺は荒唐無稽になんでも疑え、なんて言ってないよ。
320ハルカ ◆0tZOcyVq86 :03/07/07 03:05
>>315
も一つ言っとく。
『諸行無常』って知ってるよね?
315で言っているのは『諸行無常』の具体的一例だよ?

老化速度が極端に遅くなって何世紀も生き続けている人の話は古今東西数多いよ。
だがね…
『不老不死』なんて人間は(伝説は例外として)いた例が無いんだよ?
私の言った
>『生命活動それ自体に【脅迫的強制事項】として【絶えず動かねばならない】という事が【決定事項】として入っている』
ってのは『生有るモノは全て例外なく死ぬ』と言っているのと同じだよ?
何故受け入れられない?
321:03/07/07 03:06
>>315
和田さんの言ってることはそういうことじゃないと思う。
ボクはハルカさんの問いかけそのものはひとつも否定しないけど、
それは貴方も承知の通り、人知を超える神に唾するもの。
だからこそ>>312は理解して欲しいと思ったよ。
322考える名無しさん:03/07/07 03:06
>>315
つまり、あなたは、自分の営為が不随意の器官や組織や細胞の活動を基盤としているのが気味が悪いのか?

だとしたら、何処の誰とも判らぬ意識Aの為に活動している(か、どうかは知らないが)細胞の側はどんな気持ち(細胞がそのような感慨を持ち得るものなのかも知らないが)だろうか?

お互い様じゃないのかな。
323考える名無しさん:03/07/07 03:07
それでは
あなたはどういうものを疑ってどういうものを疑わなくていいのか。
どこまでがあなたの社会常識なのか。

って聞きたくなりますね。
324ハルカ ◆0tZOcyVq86 :03/07/07 03:08
>>319
だから何故『社会通念上は〜〜云々』の注釈が入るのさ?
325考える名無しさん:03/07/07 03:10
>>320
>老化速度が極端に遅くなって何世紀も生き続けている人の話は古今東西数多いよ。

例えば? そしてそれは

>『不老不死』なんて人間は(伝説は例外として)

と区別する必要のあるようなものなのかな?
326ハルカ ◆0tZOcyVq86 :03/07/07 03:12
>>321
『悟った』としても『生物』である限りは『物理的に』死ぬ(細胞が分解される)んだよ?
数多存在した世の覚者達で一人でも『物理的死』を免れた者が居たか?
327ハルカ ◆0tZOcyVq86 :03/07/07 03:16
>>325
区別する必要はあるよ。
『不老不死』とは『肉体が老化を止めた上に決して致命的損壊を負い続ける事は無い』状態だしね。
『老化速度の遅延』とは桁が違うよ。

数世紀生きていた人間として話に残っているのは…
『ババジ』とか『サンジェルマン伯爵』とか…
本当かどうかあやしいモンだけどね(苦笑)
328ハルカ ◆0tZOcyVq86 :03/07/07 03:17
>>322
その通り。
御互い様だね。
だから『諦めろ』って言いたいの?
329考える名無しさん:03/07/07 03:17
>>326
仙人にでもなりたいのか? あなたは?

「悟る」ことがどうして「不老不死」と関係があると思う?
330考える名無しさん:03/07/07 03:18
>>328
ああ、そうだ。
331和田さん ◆EeT2fEfWxs :03/07/07 03:19
生あるものが死ぬというよりも、死ぬという属性をもったものが生なんだろ。
で、悟るという属性をもっているかもしれない我々人間の意識なんかは
果たして死ぬという属性を持った生の範疇内だと言いきれるのかね?
だから、生あるものが死ぬと言ってみたところで実は何も言い得ていないんだよ。
332考える名無しさん:03/07/07 03:19
>>328
それとも、何兆個だかの細胞を支配するべく挑戦してみればいい。やれるものならな(w
333ハルカ ◆0tZOcyVq86 :03/07/07 03:20
>>329
いいや。
そんなもの(不老不死)求めちゃいないよ。
私も何時かは死ぬ。
それはそれでいいんだ。
334考える名無しさん:03/07/07 03:21
>>331
それは、{「わたし」=肉体ということは自明なのだろうか?}

という意味なのだろうか?
335_:03/07/07 03:22
336ハルカ ◆0tZOcyVq86 :03/07/07 03:23
>>331
だから、前から言っているじゃないか?
『動き続ける事(そしてやがては死ぬ事)が決定付けられていて、尚且つその決定事項に自分の意思が全く介在していない状態で生き続ける事に何の意味がある』って。
337考える名無しさん:03/07/07 03:23
>>333
ならば、なぜそんなけったいなものをここで持ち出す必要がある?
喩え話のつもりならば、もう少しましなものを選んだらどうだ?
338和田さん ◆EeT2fEfWxs :03/07/07 03:23
>>334
とりあえず、そう思っててもいいよ。
339ハルカ ◆0tZOcyVq86 :03/07/07 03:25
>>331
ああ、言い忘れた。

私はこの問題では一言も『意識』に関して言及してないよ?
分かってるの?
340:03/07/07 03:25
>>326
ハルカさんの問いかけは人知を超える神に唾するもの。
だからこそ安易な認識や姿勢では到底超えられはしないということ。
オカルトと指摘されても仕方のない領域なのだから、覚悟が必要です。
341考える名無しさん:03/07/07 03:25
>>336
意味なんかはない。だが、それがどうした。
深い絶望感の上に立った人の生は皆そうしたものだ。 
342ハルカ ◆0tZOcyVq86 :03/07/07 03:27
>>337
『生命体は必ず物理的な崩壊(死)を迎える』って事の一例として出した極論。
343考える名無しさん:03/07/07 03:29
>>342
生命は古典的物理でいうような意味での「物体」ではない。
また、生命現象自体が物理的には奇妙なものなのだ。
344ハルカ ◆0tZOcyVq86 :03/07/07 03:29
>>341
>意味なんかはない。だが、それがどうした。
それで止まっちゃ『思考停止』とは考えないの?
345考える名無しさん:03/07/07 03:31
>>344
その上に立つ、という言葉の意味が解らないのか?
346ハルカ ◆0tZOcyVq86 :03/07/07 03:31
>>343
分かってる。
だが、今私が言及しているのは『物体としての肉体に関して』だけ。
347和田さん ◆EeT2fEfWxs :03/07/07 03:32
>>339
あなたが意識について関心がないなら別にそれでもいいよ。
でもそれじゃますますもって「悟り」から関係のない話題になるよ。
別に>>336のような疑問をあなたが持つのは勝手だけどそれは
「悟り」とは関係ないし、生物学の範疇に入るでしょ。
でも、>>336では「自分の意思」と言ってるね。
これは「意識」じゃないのか?
348考える名無しさん:03/07/07 03:34
>>346
だから、「物体としての肉体」という観念が、古いのだ。
古朴な実感としてならともかく、生物学やらなにやらを持ち出した上で言う言葉ではない。
349ハルカ ◆0tZOcyVq86 :03/07/07 03:34
>>345
『意味が無い』と『仮の結論を出した』その上で『生きる意味を探求する』と言う問題を『放棄』するんだろ?
『その上に立って』新たな『意味』『価値』を『自分で付けていく』だけだろうが。
350考える名無しさん:03/07/07 03:35
>>349
違うね。骨身に染みてそれを判ったうえで、平然と生きていくことを言うのだ。
351ハルカ ◆0tZOcyVq86 :03/07/07 03:36
>>347
>あなたが意識について関心がないなら別にそれでもいいよ。
誰がそんな事言った?
『今の話題では』意識を問題にしていない、と言っているだけだろう?
352ハルカ ◆0tZOcyVq86 :03/07/07 03:38
>>350
言葉を変えても結局は『問題の放棄』には変わらないよね?
私は前『人間である限り答えは出る筈無い』と言ったけど、それでも『何故』と探求していけば良いだけだろう?
何故ソコで探求を『諦める』んだい?
353考える名無しさん:03/07/07 03:41
>>352
放棄とは言わない。それは克服なのだ。
『探求』云々などと言うなら、「苦しい」などと言う物ではない。情けない。
354ハルカ ◆0tZOcyVq86 :03/07/07 03:45
>>353
ほー。
マダマダ『何故』と問えるだけの『問題』が眼前に在るのに『意味なんか無い』と『自己満足的な結論』を出して『探求を終える』のが『克服』と言うの?
355考える名無しさん:03/07/07 03:45
さて、世迷言を吐くのもこれくらいにして寝る。 

356:03/07/07 03:47
個体の死は絶対的な「終わり」なのか。
個体は新たな個体を生成することで、
人間は文化を継続させることで、「終わり」に対抗してはいないだろうか。

これは貴方の根源的な問いかけとはずれるかもしれないけど、
もっと多面的に考慮することがボクは重要だと思うのです。
357考える名無しさん:03/07/07 03:47
>>354
無意味、否、むしろ、非-意味としか言い様のないものを前にした上での言葉ならば立派だと言っておこう。今の所そう思うことは出来ないが。それでは。
358ハルカ ◆0tZOcyVq86 :03/07/07 03:49
>>356
人間という『種』としてなら貴方の言う通りだろうね。
359考える名無しさん:03/07/07 03:54
おまんこいくいくだいすきよ
のむのむおしるおいしいよ
とてもしあわせなめなめすきすき
もとちょうだいそのおしる
360けんた:03/07/07 03:56
俺の「鳩時計」の話は心理学的に言うと「抑圧」の概念を使っているらしい、『自分はほんとうは「自分が生まれてきた意味」を知っている、しかし、それを「抑圧」してしまっているので分からないと思っているだけなのだ。
続く
361考える名無しさん:03/07/07 03:57
もっともっとちょうだいそのおしる
ぬめぬめぴちょぴちょおいしいの
かおにのってねおかおにね
362:03/07/07 04:09
「種」・・・確かにその範疇だけれど、
 貴方が父母に生を授かり、先人の文化を受け取り、そして社会と係り、
 もしかしたら結婚し、腹を痛めて子供を産み、共に生きる過程で
 自らの文化を継承させていく。
 これは個体が具体的に係っていく赤裸々な事態です。

 勿論、だからそれがどうした?という根源的な問いは別にあります。
363けんた:03/07/07 04:23
続き
ほんとうは知っているのだからその知を回復する方法を見つければよいだけだ。その方法はいつか見つかるだろう』ていう。
どっちがいいんだろうか?
364考える名無しさん:03/07/07 04:24
362が言ってることは映像的にこういうことかな
何となくだけどピンときたよ
http://210.153.114.144/cgi-bin/bbs/11/img/1448.jpg
http://210.150.175.94/cgi-bin/bbs/15/img/396.jpg
365和田さん ◆EeT2fEfWxs :03/07/07 04:28
>>354
>マダマダ『何故』と問えるだけの『問題』が眼前に在るのに『意味なんか無い』
>と『自己満足的な結論』を出して『探求を終える』のが『克服』と言うの?

前にも少し言ったが、「何故」と問う意識の働きこそがコトの本質なのだよ。
「意味がない」というのは「自己満足的な結論」じゃないよ。
より進歩発達した意識にとってはそういう問題設定は積み木や砂場遊びや
コンピュータゲームの類いのような「根源的ではない」問題となる。
そういう趣向性があるなら探求することを止めるつもりはないが
これは「諦める」、「断念する」、「克服する」といった問題じゃない。
366ハルカ ◆0tZOcyVq86 :03/07/07 04:29
>>363
それが正しいのだとしたら『その知を回復する方法』ってのが『悟り』なのかもね。
367:03/07/07 04:31
根源的な問いにしても、過去からの経緯や規定に呪いをかけるのではなく、
(だって逆にいえば、貴方をしてようやくにその問いに到達したのだから)
未来に向かって、貴方の問いに係っていくしかないと思う。
ただし、経験的に言って、一足飛びにはいかないようです。

だからといって神や世界に責任を還元するのはどうだろうか。
例えばボクの限界はボクの到達地点でもある。そしてボクはその先を意志できる。
368和田さん ◆EeT2fEfWxs :03/07/07 04:33
いったいハルカさんは幾つの人格を持ってるんですか?
そんな不真面目な態度では誰にも相手をされなくなりますよ。
369ハルカ ◆0tZOcyVq86 :03/07/07 04:36
>>365
あのね…
『自分にはこの問いをこれ以上続けていく気はない』として、問題に『自分で勝手に』答えと証するもの(『意味は無い』)を出して…
それでもって『意味は無いって事が分かった。それを乗り越えて生きていくんだ』などと嘯いて『決着を付けた気』になって…

これの何処が『自己満足的』じゃないっての?
370和田さん ◆EeT2fEfWxs :03/07/07 04:37
自己満足ではいけないかい?
371:03/07/07 04:38
>>366
>それが正しいのだとしたら『その知を回復する方法』
>ってのが『悟り』なのかもね。

そんなもので満足できるなら貴方は何も問うていないことと同じだよ。
これまでの噛み付くような問いかけは何だったのさ?
372和田さん ◆EeT2fEfWxs :03/07/07 04:39
「私は悟った」と俺が宣言したとしても
多くの者はそれを「自己満足」と言うだろう。
別に俺はそれでも構わないさ。
373ハルカ ◆0tZOcyVq86 :03/07/07 04:39
>>367
>例えばボクの限界はボクの到達地点でもある。そしてボクはその先を意志できる。
うーん…
それは『限界』ではないよね?
単に『現在限界だと思い込んでいる途中地点』だよね?

私の言っている『根源的な問い』っていうのは『限界じゃないか』と思うギリギリなんだよね。
だから自分じゃ先が見難いんだ。
374ハルカ ◆0tZOcyVq86 :03/07/07 04:41
>>371
満足はしてないよ。
ただ『相手が望んでいるだろうと予測される答え』を返しただけだよ。
375和田さん ◆EeT2fEfWxs :03/07/07 04:41
じゃあ、ハルカさんに問うよ。
「自己満足」とはなんだ?
で、「自己満足」的に生きるのはよくないことか?
よくないなら、なぜよくないんだ?
376:03/07/07 04:42
>>373
だから〜、それが貴方の『根源的な問い』。
自分じゃ見難いが、じゃあ自分以外の何が係れる?単純なこと。
377:03/07/07 04:44
>>374
>ただ『相手が望んでいるだろうと予測される答え』を返しただけだよ。

酷い態度です。もっと真摯になってください。
378考える名無しさん:03/07/07 04:44
>>372
おいおい。
言ってる事が支離滅裂だよ。
>>365では
>「意味がない」というのは「自己満足的な結論」じゃないよ。
と言っておきながら、その言葉を否定されると
>>370
>自己満足ではいけないかい?
と『自己満足か否か』の問いかけから『自己満足の肯定否定』へとシフトさせる。

何やってんの?
379ハルカ ◆0tZOcyVq86 :03/07/07 04:46
>>376
ああ、なるほどね。
そういう事。
読解力が足りなかった。ゴメン。

>>377
醜いかな?
ま、貴方はそう感じるのね?
じゃあ、以後気を付けます…すいません。
380ハルカ ◆0tZOcyVq86 :03/07/07 04:47
>>375
私は『自己満足』は肯定してるよ…
と言うより『自己満足』以外の『満足』は無いと思うね。
381和田さん ◆EeT2fEfWxs :03/07/07 04:49
>>378
いや、他人から見て自己満足的に見えても仕方がないと言ってるだけ。
で、もし仮に本当に自己満足だとしてそれに問題があるのか、
と改めて問うた。
382ハルカ ◆0tZOcyVq86 :03/07/07 04:52
>>381
『生存の意味』を『意味なんか無い』って断定形で他人に語るような事は『探求の放棄』だろ?って言ってるの。
『意味なんか無いと思う』というならまだしも…ってね。
そういう事。
383:03/07/07 04:52
>>379
例えば、
ボクがある女性に告白する。すると彼女はボクの意を察知して認めてくれる。
でも、後になって、あれは別に好きでもないけど貴方のためを思って受け入れたのよ、
といわれたら・・・
これほど侮蔑的な行為はないよ。
384和田さん ◆EeT2fEfWxs :03/07/07 04:53
>>380
ならば、あなたが根源的だと思い込んでいる問題設定に、誰もが自己満足的な
結論を出して興味を示さないとしても、別に問題はないわけだね。
385和田さん ◆EeT2fEfWxs :03/07/07 04:56
>>382
それはしょうがないでしょ。
あなたの最初の問題設定がさも誰にとっても根源的な問題だ、
というような断定的な語りかけをあなたはしてきたわけだから。
386:03/07/07 04:57
落ちます。じゃね。
387和田さん ◆EeT2fEfWxs :03/07/07 04:58
そろそろ青い人の出番ですか(w
388ハルカ ◆0tZOcyVq86 :03/07/07 05:01
>>385
おーい。
私のした問題設定は『生きる意味はあるのか』だよ?
それに対して
>あなたの最初の問題設定がさも誰にとっても根源的な問題だ、
>というような断定的な語りかけをあなたはしてきたわけだから。
というのは変じゃないかい?

『生きる意味を問う』のは形こそ違えど『誰にとっても』問題になる事項だろ?
389けんた:03/07/07 05:05
その方法が悟りだとは思っていません。学ぶべき事が沢山あるって事は言えます。
「抑圧」という概念を用いていたって事です。
「望んでいるだろうと予測される」事は望んでいません。
390ハルカ ◆0tZOcyVq86 :03/07/07 05:06
>>384
良いんじゃないの?
興味を示さずとも。
それは単に『その人が発狂した方が楽だとまで想える程の苦を体験していない』だけ何だから。
そんな人に『人生は苦だ。お前も苦しめ』とは言わないよ(w
そんな人に私が言うのは一言。
『御幸せに』だよ。
391和田さん ◆EeT2fEfWxs :03/07/07 05:08
>それは単に『その人が発狂した方が楽だとまで想える程の苦を体験していない』だけ何だから。

それはあまりにも傲岸不遜な言い方だ。
392ハルカ ◆0tZOcyVq86 :03/07/07 05:08
>>384
ただ、興味無いなら無いで徹底的に無視して欲しいね。
自分の中で回答が出てるならそれで良いでしょ?わざわざ苦しんでる馬鹿に話し掛けるだけ時間の無駄だよ?
ってね。
393ハルカ ◆0tZOcyVq86 :03/07/07 05:10
>>391
傲岸不遜?
じゃあ言い換えよう。

その人と私の向いている方向が違うだけだから。
これで良い?
394和田さん ◆EeT2fEfWxs :03/07/07 05:10
>『生きる意味を問う』のは形こそ違えど『誰にとっても』問題になる事項だろ?

必ずしもそうとは言えない。
395ハルカ ◆0tZOcyVq86 :03/07/07 05:10
>>394
そこで『アフリカの飢餓に苦しんでいる人は〜〜云々』言うんじゃないよ?
396和田さん ◆EeT2fEfWxs :03/07/07 05:20
>>392
わかった。話しかけるのはこれで最後にするよ。
>>395
別に貧困にあえいでるのはアフリカだけじゃないし、
日本でリッチに暮らしている人にとっても誰にとっても
あなたの問題設定が根源的であるとは必ずしも言えない。
397考える名無しさん:03/07/07 05:35
>>390
「御幸せに」という他社が、貴方のいう事と必ずしも無関係に生きているとは思えないけど、そういう事を考察しようとは考えない?
398ハルカ ◆0tZOcyVq86 :03/07/07 05:55
>>397
うーん。
正直言って自分だけで手一杯(苦笑)
他者がどうこうまでは責任持てないしね。
考察しても良いけれど、それで何が出来るってわけじゃない…
私は無力です。そういう意味じゃ。
399考える名無しさん:03/07/07 06:04
無力なのは無職で無学だからだろ。
そんなことも考えず、自分の信じるままに悟ったままに生きてきた人間が
語る事が出来るもの。それが哲学。
悩んで思惟してあちこち行き詰まったからって人間が成長できるわけじゃない。
座禅?苦行?読経?写経?

笑い。

過去の人間の模倣が、現代に、自分に、なんの役に立つのか?
400考える名無しさん:03/07/07 06:18
不満足の豚たちよあなた方は恵まれている
401考える名無しさん:03/07/07 06:20
混ぜっ返すようで悪いのですが>>382>>388に。
絶対的な「生きる意味」の設定は同時に、それにそぐわない生き方の否定につながります。そうした絶対的な価値に裁かれないからこそ存在、ここに生きていることの価値は不可侵的に確保されるのではないでしょうか。
そういう意味で「生きる意味などない」という回答はありえると思いますが。
402考える名無しさん:03/07/07 06:27
>そんなことも考えず、自分の信じるままに悟ったままに生きてきた人間が
>語る事が出来るもの。それが哲学。

横レスだが・・
なんか君、哲学を勘違いしてないかい?
403402:03/07/07 06:28
もしかしてぴかぁ〜教信者?
404ハルカ ◆0tZOcyVq86 :03/07/07 06:29
>>401
貴方の発言も分からないではないけど…
かと言って、即『否定』には繋がらないと思うよ。
それこそ『絶対的な意味』が分かれば『その意味に沿った生き方をしていけば良い』ってだけになると思うケドね。
405402:03/07/07 06:32
>哲学の極意とは悟りにあるのではないかと思います。

つーか1にこんなこと書いてあった・・・なんじゃこら?
406ハルカ ◆0tZOcyVq86 :03/07/07 06:38
>>405
前スレの1のコピペ。
407401:03/07/07 06:45
>>404生きること(存在すること)の価値はおのずから内包されているものであり、なにかに与えられるものではないということです。
「抑圧」に関してのやりとりがありましたが、それは誰かもしくはなにかに『おうかがい』をたてなければ生きる価値が保証されないという思い込みであると思いましたが。(人によってそれは親であったり、神であったり、『道徳』であったり、『真理』であったり様々ですが)
408ハルカ ◆0tZOcyVq86 :03/07/07 06:52
>>407
うーん…
そうなると『生命の存在は偶然の産物だ』という事になるのかな?
もし『造物主』が居たとしたら、何の目的も意味も無しに『被造物(=生命)』を創造するとは考え難いしね。

私は『生命は偶然で誕生した』とはどうしても思えない。
何らかの意図が在ったように思う。
409401=407ですが:03/07/07 07:18
>>408
なるほど、そこが私と根本的に異なるところですね。私はその「偶然」にこそ価値がある(偶然ゆえに善悪や優劣を超越している)と思っているので。
だからこそ『神』(や創造主)に意図的に創られたと思うと、自分の存在を鋳型に入れられたみたいで(たとえそれがどれほど大きなものでも)むしろ矮小化させられたように感じてしまうのですが。

まあこの考え方だと全ての存在の価値が等位になりますけど。

すみませんが学校に行くのでこれにて失礼します。
410和田さん ◆EeT2fEfWxs :03/07/07 07:30
まーだ、やってたのかよ。ここ、悟りスレだよ。

「生命存在の意義」みたいなスレでも作って別のスレでやっていただけませんか?
私の考えでは、その問題のなぜ?をいくら問うても悟ることはできない。
悟ることでその問いの答が得られるかもしれないけれども、その問いに
ついてあれこれ悩んでいてもその先に悟りへの入り口すらない。
それに、悟ってもその問いの答は得られないかもしれない。
それよりも、そんなことを疑問に思ってしまう自分の思惟とはいったい
何なのか、を徹底的に問い直すことが悟りへの道程。
と、言いたいところだけど、悟りについて統一見解らしきものがないようなので
ここは、>>256で弥勒さんがおっしゃってるように悟りの定義に話を絞るのが適切かと。
ここは悟りスレなので、悟りにひきつけて論を展開していただけないですか?>ハルカさん
それができないのなら、別にスレを立てて議論を続けていただけないでしょうか?
そのスレで、「生命存在の意義」とか「造物主(神)の意図」とかを真っ正面から
論じた方がスッキリするでしょう。
411_:03/07/07 07:49
412考える名無しさん:03/07/07 08:05
共通したもんじゃなく 人それぞれ個々で見つけるものちゃうかな〜
宅間 守(大阪の池田小学校事件)なんか、ある種 悟りの境地じゃないかなって
思う。あそこまで開きなおれるってね〜
413考える名無しさん:03/07/07 08:16
散々既出だと思うが、誰が「これは悟りである」と判断するのだ?

悟りを判断できる人は、当然悟っていなければならないはず。
けれど、その人が悟っているかどうかを判断する人も悟っていなければならない。
そしてその悟っている人も・・(略

結局、循環論法となり、悟っている奴はいない、とならないのか?
414考える名無しさん:03/07/07 08:19
それとも、「これが悟りだ!」といった自分の思い込みを述べ合うスレなのか?
415考える名無しさん:03/07/07 08:45
>>413
自分の悟りを判断するのは自分である。
なぜなら、悟りの内容が論理的、客観的なものである保障はないからである。

ところで、主観は客観を超越する。
なぜなら、あらゆる客観知全てについてその根底には主観による定義の信仰
があるからである。
416考える名無しさん:03/07/07 08:58
要は、自分が「悟った」と思えば悟りなんだな。このスレでは。
417考える名無しさん:03/07/07 09:00
俺が言いたいのは、その「俺が悟った」という悟りが「真の悟り」であるか
どうやって判断するのかなんだけど。
418考える名無しさん:03/07/07 09:04
>>417
自分が納得するか否かが、真か偽かを判定する自分にとっては唯一の判断基準。
419考える名無しさん:03/07/07 09:09
「私は悟っている」という二人の人物がいます。

Aさん「最高の人生とは、他人を押しのけてでも自らの欲求を満足させることである」
Bさん「最高の人生とは、自分の欲求は抑えてでも、他人のために尽くすことである」

両者とも真の悟り?相対する考えでも悟りとなる?
420考える名無しさん:03/07/07 09:20
>>419
設問の立て方に工夫が足りない。

そういう人間は「やりたい放題で、しかも、他人を損なわず、それどころか、益する人生こそが云々」くらいのことを言うものである。
421考える名無しさん:03/07/07 09:23
>>420
論点をずらさないように。
422考える名無しさん:03/07/07 09:23
もう一つ例を出そうか・・

Cさん20歳「他人なんかどうなっても良いから、自分がしたいことするのが真の人生」
Cさん40歳「自分がしたいことを我慢してでも、他人が喜ぶ顔を見るのが真の人生」
Cさん80歳「人生になんら意味などない」

何歳の時のCさんが悟っている?
423考える名無しさん:03/07/07 09:25
また、その判断基準は?
424考える名無しさん:03/07/07 09:28
「真の人生」というフレーズに何故か吹き出さずには居れないので解答不能です。他の方どうぞ。
425考える名無しさん:03/07/07 09:30
そろそろ逃げることだと思ったよ。 
自信ないからと言ってsageにしなくて良いよガム君w
426考える名無しさん:03/07/07 09:32
バイナラw
427考える名無しさん:03/07/07 09:47
>>422
「自分」という言葉を無造作に使いすぎ。
「自分」の意味が問題だ。
428神聖我無帝国皇帝:03/07/07 09:53
すみません。メシ食ってました。

>>419のA、B
>>422のそれぞれのC

すべて同様に悟っています。なぜなら、彼ら自身は納得しているからです。
まず、大前提として、悟りの内容は一つではありません。
個人によっても、時期によっても異なります。

では学校に行ってきます・・・
名前: 電波とは?例えばこんな↓
E-mail: sage
内容:
>名無しちゃん…電波届いた? :03/07/07 09:50
>ムカツクのは あくまでも
>子供の人権を親から買った体裁を整えて
>子供を脅迫と薬物で反論できないようにして
>公務員に人的賄賂などで公式に精神病認定風な書類を作らせ
>雁字搦めにした子供の情報を「お客」に売り渡して仲介料を取った形にしている
>海外マフィアと提携している薬物洗脳団体員なのです。

>仲介されてお客になっている奴が
>被害者と洗脳団体員の間に立ちふさがって
>「自分を告発しない人だから社会的にOK」とか妄想して
>洗脳団体の存在を温存させている場合では無い。ウザイ。

>薬物嗅がされて好みでもないような人物のお客さんにされちゃった奴が
>獣姦サバトをするような放火魔で薬殺首絞め殺人団体の擁護をして
>組織を温存させるなよ。気持ち悪い。
430青い人 ◆sOHAU5ENYA :03/07/07 12:39
おはようごザいまス。あ、オ早くないですね。

辿リツいたら眼の前にハ壁。
行き止マりだから、と他の道を探ソウトするのが(大多数の)悟りなのでしょうカ?
行き止まりトハ限らない、壁の向こうにも道は続クと壁を越えようとすル事は…
哲学の姿勢としテハどちらの方が…なんちゃッテ。


マだ壁を越えきレてないのが後者の弱点。
前者は壁を越える事を諦めてる時点で説得力を持たズ。道の先には語れテもすでに地図にある道。

ソの道の先在るのが悟りであれば幸いなのですが。
今はその先ガ自己満足に摩り代わリツツある様で。

>>416サン 的を得テルト思いますよ。私ハ。

話の流れから悟り=満足さセうるもの  ダと仮定すれば、
自己シか満足させれないものは悟りというには不完全。
とカ私は思ってシマウノデすが。
431大伴清麿 ◆HPBRDkE86A :03/07/07 13:18
青ちゃん、結構わかりやすいまとめをしてくれるよね。

>>430
まあ、なんだ。壁ヲ見ヨだね。
432青い人 ◆sOHAU5ENYA :03/07/07 13:40
>>431

ツまり越えられる壁かソうでないか判断すルノは己の眼。ですか。
ならバハルカサンノ場合は結果が出るマデ壁と向かい合うしか無イ様な。

433大伴清麿 ◆HPBRDkE86A :03/07/07 13:47
>>432
超えられそうもなかったら、表面の凸凹でも観察しとりゃええ。
君もいっしょに、どう?
434青い人 ◆sOHAU5ENYA :03/07/07 14:00
うン。悪くは無イノですが私はソれほど壁自体に執着が無いモンで。
道歩いテる人の顔みてる方がよッぽど面白いですかラ。
435考える名無しさん:03/07/07 14:07
弥勒氏の「悟り」の定義に答えまして・・・

「悟り」とは、大自然の恵みに感謝し、かつそれを受け入れる。
日々、己のするべき事をし、謙虚に慎ましやかに暮らす。
多少のわがままを言い、それでもなお他人に迷惑をかけない。

「悟り」に至るまでは壁を乗り越えるのに苦労するが、
「悟り」に至れば壁は存在さえもしない。

「悟り」に至るまでは人生を苦と感じる事もあるが、
「悟り」に至れば何も感じない。

ただ、感謝するのみ。

しかし、吾人といえども俗世間の価値(金、権力、世間体)にまみれてしまえば、
悟性を失う。

ゆえに吾人は日々精進を心がけるために、過度に「もの」を持つ事をしない。

ゆえに、金、権力、世間体にまみれるところに吾人無く、
ゆえに、金、権力、世間体の無きところに吾人在り。

といったところですが、
反論される人はテーマである「悟り」から外れる事が無い様、よろしくお願いします。
なるべく、みなさんにわかりやすい、建設的な議論でお願いします。

なお、言っておきますが、以上のモデルはぼくの祖母です。
436青い人 ◆sOHAU5ENYA :03/07/07 14:11
参考: 一応前スレより

悟りを客観視スる為に、自分デハ無く、自分の悟りの定義を満たした人物が
周辺(友人、家族、他)に居たトシたら…ッテ問イの答えガこれでスシ。
        ↓


>943 :青い人 :03/07/05 03:26
ああ、私なラって所書いてマセンデしたね。

フツーに(困った時ニ)便利ナ友人としてお付き合いスるんじャないかト。
私にトッて、私なりニワ、ですよ。
「悟ッている」は「知っていル」と同義ト考えててマすから。仮説デすけど。

使い方ガ解らナクナッた時の説明書。試験前の参考書ミたいな
イザという時は頼りにナる存在として丁重に…と。

私ハ駄目人間なもんでね。本音言えバこうなるノヨ。
暗算デきなくても電卓使えバイいじゃん。悟っている人がイレば肖って悟りの恩恵ニ
アヤかろーか。知識持ってる人ガ居ればソノ知識を利用しよーカ。のノリデ。
無学デも質問サエ出来れば前にャ進めるんじャないカナート。

ああ、モったいぶらずニ曝け出シたけど
顰蹙買っチゃう。よなぁ…
437青い人 ◆sOHAU5ENYA :03/07/07 14:14
>>435

>反論される人はテーマである「悟り」から外れる事が無い様、よろしくお願いします。
 なるべく、みなさんにわかりやすい、建設的な議論でお願いします。




イえいえ、「悟り」とは一概にソレと断定でき得るノか?という問いも必要かと。
438ロウシ:03/07/07 14:26
>>437
すいません、名前を入れ忘れてました。
>>435はぼくです。

>イえいえ、「悟り」とは一概にソレと断定でき得るノか?という問いも必要かと。

そうですね。
禅問答では、一見何の関係も無い事から問答している事が多いですね。
でも、それでは禅問答を理解していない人がわかりずらくなりますし、
自慰行為にふける人が出てきますので、「なるべく」でお願いします。

「悟り」の多くは人生経験から、理解できるところがあると思いますので、
それなりの人生を積まれた方は、「説明」を省く傾向が見られます。
「なるべく」具体的な説明を付けて下さい。
439大伴清麿 ◆HPBRDkE86A :03/07/07 15:12
>「悟り」の多くは人生経験から、理解できるところがあると思いますので、
>それなりの人生を積まれた方は、「説明」を省く傾向が見られます。
>「なるべく」具体的な説明を付けて下さい。
その場合「私の経験」から出てきた説明にしかならないから、
別の経験をしてきた君には、何の意味も為さないことがあるのね。

ああ、自慰行為ってのはアレだね。アレは困ったもんだね。
440考える名無しさん:03/07/07 20:17
>>435
>「悟り」とは、大自然の恵みに感謝し、かつそれを受け入れる。

これでいいぢゃん。ちなみにオレの大自然は父母友人職場環境すべて含む…な。
で、だ。
>>408
>私は『生命は偶然で誕生した』とはどうしても思えない。
>何らかの意図が在ったように思う。
の、ハルカちゃんに聞くが、君が生きてる事になにか意味があるとしたら、
いや、全ての存在になにか意味があるとしたら…君は全ての存在との関係においては
何らかの意図を持つ存在(『なにか』でもいいや)によって存在する意味を付与されている存在として
等価値だということになることは理解できるかい?
で、ハルカちゃんは、一体いくつの等価値の存在の意味を喪失させて生きているのかい?
その行為が正当化されるとして(これはハルカちゃんが論理構築をするんだぞ)、
何らかの意図を持つ存在の最終目的は何なのかな?
その意図を知る事は、論理的矛盾を引き起こすことを理解できてますか?
441考える名無しさん:03/07/07 21:28
だから、意味ってのは誰にとっての、だよ。
神にとって、自分がどんな意味を持っていようが、
他人にとって、自分がどんな意味を持っていようが、
自分にとっては、自分にとっての意味が全てだろうが。
と思う。如何か。
442大伴清麿 ◆HPBRDkE86A :03/07/07 21:49
もし『造物主』が居たとしたら、何の目的も意味も無しに『被造物(=生命)』を
創造するとは考え難い(>>408)。
うん、わしも『生命は偶然で誕生した』とはどうしても思えない。
私のした問題設定は『生きる意味はあるのか』(>>388)。
わしも、この問題には興味がある。というより、この問題にしか興味がない。
ハルちゃんの、今後の議論を期待しとるよ。
443味醂だ ◆Y0.Z09z/NA :03/07/07 22:26
>>438 完全に同意できない。いくら説明を付けても、その人の段階によっては、全く理解
  出来ない事柄がある。それは、悟りをめぐっても、例えば数学や物理学をめぐっても
  ある。全てを自らの経験にのみ即して理解しようとする試みには、常にある不毛を生じる
  事を、先ず初めにハッキリ明言させておくべきだ。理論的理性は道徳を先立たせるからこそ
  誠実な対話と知的前進・実践的発展を実現してきたのだ。謙虚さと実践的理論的な誠実さが
  この場合の道徳である。
   言いたい事を理解するには、さらに時間と経験が実践的に必要なのだ。
444ロウシ:03/07/07 22:36
>>443
それでもかまいません。
健全に前向きに、建設的に議論していきましょう。
445匿名希望:03/07/07 23:48
「ルールがあるなら世界ができる」と思っている私、以下は私的世界観です。
人は他の光を見て認知する。
その他の光は今見えてるけども、過去に放たれたものである。
すなわち、人は過去を認識している。
つまり視覚から一般化して、知覚は過去の情報を今認知する。周りは全て過去である。
それでは未来はどこにあるのか?私は内在していると見た!
つまり人殺しがいけないのは人の未来を奪うから。
他の見方をすれば被害者の家族や友人、恋人などの精神的苦痛に償え切れないから。(これは常識)
446ACKJTGQ test:03/07/08 00:05
普通に生きてて悟りを゛得る゛のは
四五十年ではまず無理。
部分的に悟る事なら可能、まぁピンからキリまであるが
447考える名無しさん:03/07/08 00:08
創造について。

明確な目的は無かった、創造時にはね。
448考える名無しさん:03/07/08 00:13
いや、、目的はあった。
行い=目的なのだから

言い方をかえよう、
複雑でややあいまいたが、その時そこには強い意志と目的が、確かにあった。
449大伴清麿 ◆HPBRDkE86A :03/07/08 00:16
>>447-448
だからさあ…見てきたの?
450考える名無しさん:03/07/08 00:28
意志によりビッグバン等の創造がなされた。
この意志は一般的に言う思考にあらず。
世界は創造主を写す、もとい現す水面である。
451考える名無しさん:03/07/08 00:31
盲目の意志→ビッグバン→盲目の意志の自己展開→絶対意志
452ハルカ ◆0tZOcyVq86 :03/07/08 00:44
>>447-451
『悟り』とは外れそうな話題だからさ…
他のスレ立てない?
そっちでやろうよ。
453考える名無しさん:03/07/08 01:26
三歩すすんでゴホゴホ
454ハルカ ◆0tZOcyVq86 :03/07/08 02:02
立てておきました。
その話題をしたい方はこちらへドーゾ。

【偶然?】生命体の存在理由【意図的?】
http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/philo/1057597280/
455青い人 ◆sOHAU5ENYA :03/07/08 02:16
>>447-451ハ  要するに 意思(想像主)の偶発とソの後の発展にツイて、でスネ。
「全テハ神の御手の内」的思考停止は悟りとハ少し違う気がシまスノで手短に。
・想像主ノ意思 = 出産前の親の期待   ・この世界 = 実際生マれた子供  に置き代えルト…
>>450
出産前の親の期待により誕生等の創造がなされた。
この親の期待は一般的に言う運命にあらず。
実際生マれた子供は親を写す、もとい現す水面である

変換すルトコんな 思い通りにャナってないなァ。って現実に。
ハルカサンノイう「苦」も案外神ノ御手の外なのカもなんつって。
あア、ズレたずれた。
デ、ここかラ本筋ニ
ロウシサン>>435 に少し訊ねタい事ガありましテ。

>しかし、吾人といえども俗世間の価値(金、権力、世間体)にまみれてしまえば、
悟性を失う。
ゆえに吾人は日々精進を心がけるために、過度に「もの」を持つ事をしない。
ゆえに、金、権力、世間体にまみれるところに吾人無く、
ゆえに、金、権力、世間体の無きところに吾人在り。

なんデすが。金、権力、世間体にまみれるところに吾人無くトいうのがどうも
私ニは理解出来ませんデ、いえいエ、
>精進を心がけるために、過度に「もの」を持つ事をしない。
ノ 過度に っテノガ、誰にとっての過度なのかが気になってシまいまして。

周りの評価スる人々から見て、か それトも本人にとって、ナノか
もっと言えば誰のとッテの悟性を失うノか?
金、権力、世間体にまみレルトころに吾人を見出す事は不可能ナのでしょウカ?
456ハルカ ◆0tZOcyVq86 :03/07/08 02:27
>>455
言っちゃって良いのかな?

あのね、このスレにいる『悟った人』『悟りたい人』の大多数は『悟った人=聖人君子』という『理想化』をしているの。
そのつもりでいないとね。
457青い人 ◆sOHAU5ENYA :03/07/08 03:02
アあ、それをハルカサン以外から聞きたかっタ…

要するルニ悟りトハ何でしょう?悟るとどうナるんでしょう?
その様をハタからみたらどう見えルんでしょう?
そう見えルガ故に悟っていると言える。ノでしょうか?
ト聞いてみたかったノです。

仮説:「悟り」とは、大自然の恵みに感謝し、かつそれを受け入れる。

ノ場合恵みをどの程度受ケ入れるのかガ解りませんモので。
愚問ト言われても仕方ナイ問いではアリマすけれども。
458ロウシ:03/07/08 04:04
>青い人
すいません。説明不足でした。
申し訳ない。

>金、権力、世間体にまみれるところに吾人無くトいうのがどうも
>私ニは理解出来ませんデ、いえいエ、

人はもともと持っていない「もの」を持つと、増長する傾向があると思うのです。
いくら聖人君子な立派な人でも、わがままに育てられればわがままに、
何でも与えられれば、物を大事にしなくなってしまうのではないでしょうか。
という訳で、吾人といえども堕落してしまうわけで・・・
それをよくわかっている吾人は、あえて金、権力、世間体といった類の「もの」に、
近づかないのではないでしょうか。

>過度に っテノガ、誰にとっての過度なのかが気になってシまいまして。
>周りの評価スる人々から見て、か それトも本人にとって、ナノか

「過度」というのは普通の概念(時代や地域や状況によって異なります)で考えての事です。
よって、普通の概念がわからない、もしくは抽象的に感じるのであれば、
それ以上お答えするのは難しいと思われます。
普通の概念は言葉で理解するのではなく、感じていただく他ありません。
少なくとも、本人や周りの人々などの総合的な意味合いでの「過度」になります。
459青い人 ◆sOHAU5ENYA :03/07/08 04:13
フむ。理解しました。説明ありがとウゴざいます。
デはツいでにもう一つお願い出来ますデショうか?

>人はもともと持っていない「もの」を持つと、増長する傾向があると思うのです

この増長と、大自然の恵みに感謝し、かつそれを受け入れた成長とヲ
ドう区別すべきなのデしョウか?

460考える名無しさん:03/07/08 04:23
〜愛の哲学  その1
ハルカちゃんは俺の局部を2度2度ズボンの上から撫でると、ファスナーを下ろし、中から俺の芯をとりだしました
そして、切なそうに俺を見上げます。俺はハルカちゃんの後ろからパンティーを掻き分け、自分の芯をおもむろ
にハルカちゃんの真中に突き立てていました。相当の抵抗感を予測していましたが、ヌルンと言う感触の後、
いとも簡単に俺の芯はハルカちゃんの真中に入っていました。
一瞬、息を呑むような喘声の後に、ハルカちゃんが振り返って俺を見つめます。俺の勝手な想像ですが
それは非常に満足しているように見えました。

461ロウシ:03/07/08 04:24
>青い人

>金、権力、世間体にまみレルトころに吾人を見出す事は不可能ナのでしょウカ?

不可能ではないとは思いますが、まみれた所では吾人は悟性を保ちづらいかと・・・
そのうち、悟性が消え行くか、吾人がどこかへ行ってしまうかするのではないでしょうか。

>仮説:「悟り」とは、大自然の恵みに感謝し、かつそれを受け入れる。
>ノ場合恵みをどの程度受ケ入れるのかガ解りませんモので。

どの程度ではなく、全てを受け入れるのだと思います。
他の方の言葉を借りるとすれば、「災難に逢う時節には災難に逢うがよく候」です。

>この増長と、大自然の恵みに感謝し、かつそれを受け入れた成長とヲ
>ドう区別すべきなのデしョウか?

ここで言う「増長」とは、人間のエゴであり、人間の傲慢さからくるものだと思います。
ぼくは、人間の謙虚さが大自然を受け入れると考えておりますので、
大自然を全て受け入れてしまえば、それ以上の個人の成長は無いと思われます。

という訳でこう言う事が言えます。

凡人=常に成長出来る可能性を持つ人

吾人=成長などしなく、ただ子供のように非生産的な営みをする人
462青い人 ◆sOHAU5ENYA :03/07/08 04:32
大変満足致しまシタ。
ゴ説明感謝します。

安心して今日は眠れまス。おやすみなサい。
463考える名無しさん:03/07/08 05:21
といふことは現代よりぶんめいレベル,,,etc,,,が低い原始人は
悟ったヤシが多かったのではないか
しかし言葉はなかったかもしれないのでそういう概念はないのかな
464考える名無しさん:03/07/08 05:59
悟りを得た人は2chなどしないのではないか?
465考える名無しさん:03/07/08 06:18
ベジタリアンが野菜だけしか食わない本当の理由を聞きたい
466考える名無しさん:03/07/08 06:19
悟ったよ 悟ったよ  私は死にたいということを
467考える名無しさん:03/07/08 06:22
それは悟りの寸前
468考える名無しさん:03/07/08 06:32
>>435
>>458
>>461

誤「吾人」→正「悟人」

ぼくの中の定義では「悟人」=「悟った人」になります。

注:造語です
469自己分析経験者:03/07/08 06:43
なんでも書いてよいみたいだから・・・

デカルトの「方法序説」。
残念ながら、がっかりしたことを覚えています。

デカルトは時間の概念を無視して論理構築してしまいました。
前提条件で「記憶を疑う」としているにもかかわらずです。
存在の証明には三段論法を使用します。
三段論法は、1段目と2段目の論理の因子を記憶しておかなければ
三段目の論理を評価することは不可能です。
つまり、前提条件と証明方法が反対に干渉しているのです。
結果、間違った証明をしてしまうことになるのではないでしょうか。

彼の鋭敏な感性は、その間違いを捕らえていました。
彼はその感性の責めにあいつづけたため、第二章以降を書きつづけたと想像しています。
第二章以降は、痛々しいほど同じ言い訳をしています。
「直感的に」や「瞬時に」と言う言葉を多用しなければならなかったのかもしれません。

それでも、彼の探求能力の高さは異常だと思います。
470自己分析経験者:03/07/08 06:53
支配欲の源

まだ、検討中なのです。
しかし、一部の人に説明してしまいましたので、ここに書きます。
支配欲を欲望の根源と見る向きがあるようです。

私はその意見に反意を持ちます。
私にとっては、人と人が同じ人格を持とうとする欲求、これが基底です。
親から子へ、子から孫への文化の伝承、
近隣の人と同じ考え方を持とうとする欲望。
支配欲は、この欲求が変化をきたし、不完全燃焼をすることによって
発生いたします。

そうでなくては、文化が伝承することはありえませんから。
471考える名無しさん:03/07/08 08:04
真理は知覚できるはんいで感じる事は小さい事だと言うい事を知っている。
472考える名無しさん:03/07/08 08:04
「意味」から一時の間、開放されるということ、で、良いんじゃないのかねェ。
我に帰って後にそれをその人がどう思うかは、もはや意味になってしまうのだから。

ここでいう意味は「生の意味」とかそういうことではなくて、意味一般だよ。
473考える名無しさん:03/07/08 08:05
何かを固定するとその世界より更に大きい世界が当然あることを知っている
474考える名無しさん:03/07/08 08:07
短い人の一生ではどんなものであろうと無に近いものだと言う事を悟った
475考える名無しさん:03/07/08 08:08
>>473
「その向こうには何がある」という問いは無限回繰り返されるものだってことかね?
476考える名無しさん:03/07/08 08:11
>>474
「はかない」ってのは王朝文学的「無常」のことかね?

そういう感情を込めて「無」や「絶対」のことを考えるのは、どうかねぇ…?
477473:03/07/08 08:14
そう、認知の原理だね
478474:03/07/08 08:17
王朝文学などはしらんが
その人個人の満足感はともかくとして、時空的な考え方をすると
無に近いだろう。
479考える名無しさん:03/07/08 08:18
無限回から、無限そのものへと、一種の詐術的移行がなされれば、ということでもあるかねぇ。
480考える名無しさん:03/07/08 08:20
>>478
取るに足らぬごく僅かなものである、ということは「無」なのかねぇ?
取るに足らぬごく僅かなもの、であればこそ、「無」では有り得ないねぇ。
481考える名無しさん:03/07/08 08:22
一種の詐欺的移行とは?ちとわからんが
何かを認知した時点で無限のかくへきが生まれる
認知しなければ存在すら意味の無いものとなる。
482考える名無しさん:03/07/08 08:23
>>480はつまり、どんなに稀釈しても、「零」にすることは出来ない、ということなんだけどね。
483考える名無しさん:03/07/08 08:25
>>481
う〜んとね、「その向こうには何がある」より、「限が無いとはどういうことか」の方が面白いじゃないかってこと、で、いいかな?
484考える名無しさん:03/07/08 08:26
>>480
正直どっちでもいい気がするのだが微量に存在しようと存在しなかろうと
そんな気はするのだが?
485考える名無しさん:03/07/08 08:30
>>484
その一粒から全てへの視点を、一粒の内側へとひっくり返したらどうなるかねぇ?
486473・474:03/07/08 08:33
>>483
ちと違う気が認知の性質を言ってるだけなので
限りの性質は個人の解釈で幾らでもとれるのでパス。
487考える名無しさん:03/07/08 08:35
>>486
「限り」とは何かってことは、「何か」であるってことはどういうことか、でもあると思うんだけどねぇ?
488473・474:03/07/08 08:35
世の中は結局解からない。
この世界を幾ら定義した所で無駄だと言う事を悟った。
489473・474:03/07/08 08:37
>>485
その考え方は確かに的を得てそうだけど、仮説の一つにすぎない。
490考える名無しさん:03/07/08 08:38
定義云々以前に、「この世界」と名付けてしまっているんじゃないかねぇ?

「名付け様の無いもの」は果してどこかにあるかねぇ?
491考える名無しさん:03/07/08 08:40
>>489
ヒトの一生はカゲロウからみれば、恐ろしいほど長い物なんだぞ、どうだ、ざまあみろ!










じゃ、だめかねぇ? カゲロウより長いんだからそれでいいじゃないとかそういうことじゃなくってね。
492473・474:03/07/08 08:41
うーん非常にこのあたりになると辞書から引用しないと難しいかもしれない
けど、自分的な考えでは
限り=個人の認識限界
何か=個人が認識できるもの
まあ非常ににてはいるが、まあどっちでもいいって感じのレベルだねぇ。
493考える名無しさん:03/07/08 08:44
>>492
じゃ、「個人が認識できるもの」をアタマの中から仮に、全部片付けてしまったら一体どうなるかねぇ?
「それらがあった場所」とか、そういうものもね。
494473・474:03/07/08 08:44
>>491
たとえば、地球と人と陽炎の体重を比べたら?
小数点を抜けば100:0:0になるよね、人の存在や文明なんてそんなもの。
495473・474:03/07/08 08:47
>>490
「この世」と定義づけない事には話が始まらないよね?
この世から外の世界もしくはこの世の実体が全く違う
場合もありえるのだし。
496考える名無しさん:03/07/08 08:49
>>494
>小数点を抜けば100:0:0になるよね

ん? その者は人体と細胞とその中の一個の巨大分子程度の割合なんじゃないかねぇ?

497考える名無しさん:03/07/08 08:49






         小五                    /日 
         |口      り     を       イ寸     た 。






     
498473・474:03/07/08 08:50
>>493
それをできるのには5感も遮断しないと無理だねぇ
まっ実際にできたとしたら無になるけどね
499考える名無しさん:03/07/08 08:50
>>495
その場合でもどんな「世」だか知らないけどまず先に「世」を持ってちゃうねぇ。
それをなんとか止めにできないかねぇ?
500考える名無しさん:03/07/08 08:52
>>498
感覚遮断の実験の被験者に、それでも意識は残ってしまうのだから、それは「無」ではないねぇ。
501考える名無しさん:03/07/08 08:54
>>496
あれ?三者の三が抜けてた。まあ、どうでもいいか。
502473・474:03/07/08 08:54
>>496
それは当比率てきなものだよね?
尺度の範囲は如何様にも変えられる
文が抜けてたけど、この場合は地球を100とした尺度をいう。
503473・474:03/07/08 08:56
>>499
仮に「世」をつけないとなにか良い事あるん?
504473・474:03/07/08 08:58
>>500
あえて少しつられて発言してみたが
そう言う風に言うのなら
現実的に全ての感覚を遮断する事は不可能だよ。
心臓止まるし呼吸もできなくなる。
実験=死になるぞ。
505考える名無しさん:03/07/08 09:00
>>502
え〜とね、血が一滴落とされた純水の器(容量は無制限w)があるとして、そこにどれだけ膨大な純水を注ごうとも、水の量だけでは純水にはならないと思うんだけど、どうかねぇ?
506考える名無しさん:03/07/08 09:01
>>503
予め定規をあてがわないほうが面白いんじゃないかねぇ?
507考える名無しさん:03/07/08 09:03






         小五                   日 日            ┃┃
         |口      り     を     |# │     け     ・ ・
508考える名無しさん:03/07/08 09:03
>>504
こっちも釣られてみたけれど、仮にアタマの中にあるものを片端から片付けるのに感覚遮断なんてものが必要なのだとしたら、難儀だねぇ。
509473・474:03/07/08 09:09
>>505
では、逆に切り返すが仮に
プールの広さが地球上の海水の量と同じ広さのプール
何も混ぜないプール
人間の全血液(約10リットル)を混ぜたプール
陽炎の体液(?cc)を混ぜたプール
を考えたとして。
あなたの言う純水と他の二つが実質上どれほどの差があるのか?
その意味を当う方がいいと思うのだが?

510考える名無しさん:03/07/08 09:14
>>509
飲んでみても味の違いは普通の人にはわからないだろうねぇ。
利き酒のプロや、凄腕の調香師ならどうか、とも思うけれど、それでも多分無理かもねぇ。

でも、血が混じっていると聞いたら、飲むのはちょっと嫌だねぇ。
511473・474・488:03/07/08 09:14
>>508
自分から質問しといて「こっちも釣られてみたけど」との発言は是いかに?
512考える名無しさん:03/07/08 09:15
>>511
ハゲ!ハゲ!ハゲ!ハゲ!ハゲ!ハゲ!ハゲ!ハゲ!ハゲ!ハゲ!ハゲ!ハゲ!ハゲ!


513考える名無しさん:03/07/08 09:16
>>511
アタマの中のものを仮に片付けるのに感覚遮断が必要であるような人がいるとは、ちょっと想像の外だったもんでねぇ。
514473・474・488:03/07/08 09:18
>>506
確かに一理はあるかも「この世」をつけると胡散臭くなるし
でもそれ以上に、今生きているこの世界の事を言いたいので
あえてつけたよ。死んだ後の世界なんぞ誰にも解からないから。
515473・474・488:03/07/08 09:20
>>512
すまん、俺はふさふさだw
516考える名無しさん:03/07/08 09:21
>>514
>今生きているこの世界

この世界ってのは「どの」世界のことかねぇ?
これも、その人の語彙の背景で使われ方が随分違うねぇ。
517考える名無しさん:03/07/08 09:24
「この世界」から、「この」を取り外してしまう。それが出来ればちょっと面白い。
ワタシが書いたことを一言で言うとこういうことになるねぇ。
518考える名無しさん:03/07/08 09:25






         小五     し|           日 日            ┃┃
         |口      /     を    | #│     し十    ・ ・











519473・474・488:03/07/08 09:26
>>516
人類が認知できる範囲の世界
場所としては地球上のほぼ全域と目視あるいは望遠鏡で確認、物理学で
実証された範囲を言うよ
520473・474・488:03/07/08 09:30
>>517
そうか微妙に解かるがまあじゃあちと訂正するとしよう。

世の中は結局解からない。
世界を幾ら定義した所で無駄だと言う事を悟った。
521自己分析経験者:03/07/08 12:55
せっかくだから、名前を考えた。

@観念化欲求
A観念共有化欲求

総称して文化継承の欲求

が、いいな!
522あっ:03/07/08 13:01
悟っちゃった。
523考える名無しさん:03/07/08 16:45
>>522
いいなぁ、簡単にさとれちゃうヒトはw ちゅーか、「あっ、わかった」というのと何が違うの?
524自己分析経験者:03/07/08 17:39
もう一回書くね。

支配欲を根底の欲求と見る方もいるようだけど
私は違うと思います。

親から子、子から孫への文化の伝承。
周囲の人間と同等の文化をもとうとする欲求。
人格形成において同等の人格を持とうとする欲求。

これが、人間の基底の欲求です。

支配欲は、この欲求の不完全燃焼と考えています。

せっかくだから、この欲求に名前を付けよう!

@観念化欲求
A観念共有化欲求

総称して、「文化伝承の欲求」と名づけよう。
別名で「信用創造欲求」の方がセンスが良いな。

どーかな。
525考える名無しさん:03/07/08 17:53
「ヒュームのもっているもっとも単純でもっとも重要な考え方の一つは、
人間とは利己的であるというよりはむしろはるかに偏っているものだと
いうことである。利己心こそがあらゆる活動の究極のバネであると主張
することによって、ひとはおのれが哲学者だとかすぐれた思想家だとか
信じ込むものだ。しかし、これはあまりにも安易であろう。
 
 自分の財産の大部分を妻の楽しみ事や子供の教育にさき、自分自身が
 使うためや自分の個人的な娯楽のためには最小の取り分しか残してお
 かないということのない人間はほとんどいない(ヒューム『人性論』)

ということに気づかないのだろうか。
人間はつねに、仲間のなかの人間、共同体の人間であるということこそ
真理なのである。」 

 ジル・ドゥルーズ『経験論と主体性』
526考える名無しさん:03/07/08 19:32
みんな死ぬ。
527考える名無しさん:03/07/08 19:40
オナニーと哲学は人間である証拠だな。

オナニーしかしないのも人間だし、
哲学しかしないのも人間だけど、
両方しない奴はサルだな。
528自己分析経験者:03/07/08 21:04
ついでだ、支配欲のメカニズムを説明しましょう。

観念共有化欲求は他人に対しても自分に対しても働きます。
観念構造が合理的と判断されれば、みんなその観念構造を欲しがります。
そうなれば、観念構造を配布した人間は、
より多くの欲求を満足させることに成ります。

ところが、本人の観念構造が合理的であろうがなかろうが、
観念共有化欲求は働きます。
しかも、観念共有化欲求は自分の観念構造有無を問いません。
理想で良いのです。

しかし、単なる理想では、本人の中で観念化欲求の反動衝動を
食らいます。(タブー反発)
理想など、人間の浅知恵であることが通常だからです。
ここで、以前私が説明したタブーバイパスが必要となります。
観念共有化欲求がタブーバイパスを作成いたします。

タブーバイパスの観念化に成功すれば、
タブーバイパスを利用した観念共有化欲求は観念を素通りし、
他人に対してありもしない観念構造を押し付けることに成ります。

これが、支配欲求です。
529自己分析経験者:03/07/08 21:05
もちろん、押し付けを受けた相手は、観念化欲求で反発します。
受け入れることを拒否します。(タブー反発)
こうして受け入れられない欲求と判断した押し付けを行う人間は、
観念共有化欲求が満足されず、更なるヒステリーを起こします。
観念化欲求が止めるまで、続くでしょう。

タブーバイパスを利用して、受け入れた振りをしても、
ちゃんと分かるんですよ。受け入れられなかったということはね。

どうです?

システムのメカニズムは解けましたか?難しいですねぇ〜。

日本の世間様の考え方は非常に合理的ですね。
恐れ入ります。過去に天才が居たに違いありません。
530自己分析経験者:03/07/08 21:58
ちなみに、観念共有化欲求は自己内観念構造が
社会の観念構造に適応できない場合に良く発生するようです。

自己内の観念構造の見直しが必要かと。

私の場合は、それが思考ですね。
531自己分析経験者:03/07/08 22:01
>523
「あっわかった」は、観念の受け入れに過ぎないのでは?
532考える名無しさん:03/07/08 22:16
>自己分析経験者

一過性の流行を証明できない。以上反証終わり。
533考える名無しさん:03/07/08 22:26
つうか、マジレスっつってもさ、そんなに書いてても誰も読まなくない?
534考える名無しさん:03/07/08 22:38
ROMってます。
535考える名無しさん:03/07/08 22:41
なんか、さっきやってたドラマのデブを連想するな。何故だろう?
536考える名無しさん:03/07/08 22:57
>>531
つまらん
537考える名無しさん:03/07/08 23:39
何か質問ある?
538考える名無しさん:03/07/08 23:46
無を求める必要は無い。
539考える名無しさん:03/07/09 03:04
愛の哲学〜外伝  
ハルカの体が少し浮いた。
「ん?感じてるのかい?」
「そんなわけ無いわよ!早くやめなさい!こんなこととして、ア…」
ハルカの言葉を遮るように俺の舌が首筋を這った。
「体は正直だな」
「ち・ちがう…」
俺は服の上から小ぶりな胸を手で包み込み、ゆっくりともみだした。
「ア、ン…」
「あんまり大きくないな」
俺はハルカの服をゆっくりと脱がしていった。すぐに小ぶりな胸があらわになった。その胸の頂上にはピンク色のかわいい突起がついていた。
「乳首立ってるみたいだな」
そう言って乳首を舌で転がした。
「や・やめ……」
俺は無言で乳首を攻め続けた。左の乳首を舌で転がし、右の乳首は手で転がした。たまに吸って、たまにもんで、おもちゃのように弄んでいる。
「ン……あ……」
ハルカは声を出さないので精一杯だった。その様子を見た周りの男の一人が立ち上がり、ハルカに近づいていった。
男はハルカの股の正面に座りこんだ。
「なんだ?もう濡れてるじゃないか」
「や!そこはダメ!」
精一杯の反抗をしようとしたが手足を押さえつけられているため声だけが宙を舞った。
男の手がパンツの上から恥部をなぞった。
540Sophia派残党:03/07/09 03:12
>>539
おい、いい加減止めとけや。こんなセクハラレスは、
形式的厳罰主義者のハルカ一派の利するところとなり自分の首を絞めるだけだぞ。
541考える名無しさん:03/07/09 03:18
>>540
Sophiaさん相変わらずお元気そうですね
542タイガーマウンテン:03/07/09 22:32
驚異の小宇宙 人体U(第6集 果てしない脳宇宙〜無意識と創造性〜)

7、8年前あった、養老孟司氏と希木樹林さん二人の進行によるNHKの特集番組です。
悟性に関する話しが扱われていました。
このスレでも謎めいた神秘体験の話題がありましたけど、
それと辻褄の合う部分もありました。
書物にくたびれた人は時にはこんなのはどうでしょう?
テレビが、どうしたんだ?
544ロウシ:03/07/11 15:30
このスレ完全に止まっちゃいましたね。
545考える名無しさん:03/07/11 19:40
>>544
なんか荒らされてたみたいだからね
546通りすがりの宇宙人:03/07/11 23:55
>>544
君ががんばらなきゃだめだろ。
暗いと不平を言うよりも(ry
547タイガーマウンテン:03/07/12 00:27
>>543>>545
うん、そうだね。

俺が図書館に足を運んだのは、第三集に注目してのことだった。
第三集では、新しい記憶を貯蔵することが困難になった青年が登場する。

専門用語は省くが、18歳と何ヶ月何日(仮に日付を甲とする)に、
脳出血で倒れた青年Aは、以後、古い記憶は残っていても、
新しい記憶を書き加えることが困難な状態になった。

短期記憶は無事のようだった。
短期記憶とは、「携帯の番号教えて?」と尋ねてねじ込んでみても、用が済めば消える記憶のことだ。
我われは一週間前の降水確率や株価などを、なぜか一旦覚えておいてもすぐ忘れる。

彼は、短期記憶を使って自分の発言を携帯用テープレコーダーに録音し、
同時にシステム手帳に記録し、アラーム時計に予定時刻を封じ込めて、家具職人として生活していた。
いわば人工の長期記憶である。
家具職人として必要な肉体が覚える記憶(コツと呼ばれるもの)、
これも無事だったのも活きた。涙ぐましい精神力だったものだ…。
548タイガーマウンテン:03/07/12 00:33
この哀れで、かつ、敬意に値するこの青年を通じて、俺が伝えたいのは、「存在」と「時間」についてである。
彼は「甲」という日を過ごす。次の日、彼は「乙」という日を過ごす感覚がどの程度あるのだろうか?
「甲」という日を繰り返し過ごしているのだろうか?
こうなると生物学や心理学の世界だし、番組自体どこまで真実なのかわからぬので、青年の話しはここで切る。

とにかく、「存在」についての話しが続いたので、「時間」も加えなければ話しが進まぬ、と思い書き込んだ。

皆さんは「時間」についてどう思っていますか?
例えば、「飛んでいる矢は止まっている」というゼノンのパラドックスについて何か考えたことはあるでしょうか?
「存在」について「苦楽」を貼り付けて論じても、「時間」が伴わなければ接着剤はすぐ緩むのではないでしょうか?
とは言っても、難しすぎて俺はうまく伝えられぬ。繁忙でもある。

「パースペクティブ」という言葉を多用して、ゼノンのパラドックスについて論じているサイトがあったように思う。
まだ見ていない方は、そちらを参照していただきたい。
549ハルカ ◆0tZOcyVq86 :03/07/12 01:49
>>548
生物へ刻まれた『肉体的にも精神的にも動かなければ死ぬ』という本能的絶対意思(?)が『時間』を作り出している。
『時間』そのものは『瞬間の連続』であり、捉える事は出来ず『記憶』の中でのみ『意味』を持つ。
結局の所、確実に『在る』と言えるのは『今』だけであるが、しかし『今』を特定する事は出来ない。
『今が【今】だ』と言ったとしても思ったとしても、その瞬間には『今』は『過去』になり『記憶』になる。
550ハルカ ◆0tZOcyVq86 :03/07/12 07:27
>>548
もう一レス。
『時間』には2種類ある。
仮に『絶対時間』と『認識時間』とする。
私が>>549で言及したのは『認識時間』の方。
ゼノンのパラドクスは『絶対時間』と『認識時間』を混同した為に発生したパラドクスだと思う。
551ロウシ:03/07/12 16:20
なるべく「悟り」をテーマに進行していきましょうか。
じゃあ、簡単な「悟り」の定義を・・・

凡人=高い物質性で満足する

悟人=高い精神性で満足する

(注:「悟人」=「悟った人」 ぼくの造語です)


今までの議論でわかった事

ぼくたちの普通の概念や常識で、「悟り」を推し量るのは難しい(全ての価値観を無くして考えましょう)。
「欲を絶て」と昔から言われているが、どうやら「全ての欲を絶て」ということではないらしい
(なぜなら、「全ての欲」を絶てば誰も生存しえないからである)。
加えてその線引きが難しい(この為に色々な宗派が生まれています)。

まず、「悟り」について前向きに建設的に考えるには、
「悟り」に対して、「自然」に対してポジティブな考え方で進めていきましょう。
ネガティブな考え方では、考える事自体を止めてしまう「思考停止」になってしまいがちです。
ここで言う「悟り」と「自然」は、弥勒氏の言うところの、

「悟り」=「禅」的な大悟、自力信仰
「自然」=老荘のタオ信仰や念仏宗的な「妙好人」、他力信仰

になります。

弥勒氏の言われる事が全てではありませんし、ぼくの定義そのものが間違いの可能性もあります。
間違いは間違いで後ほど正すとして、まずは議論の初めとする「定義」をしていきましょう。
552タイガーマウンテン:03/07/12 23:23
>>551 そうですね。時間の話しは休憩ですね。
悟りの定義というと、大した吟味の余地なく百くらいの定義が即座に浮かぶ。
でも、それをまとめようとすると、急にどれも出鱈目に思えて手が重い。
しかし、下手な鉄砲数打ちゃ当たるとも言うし、定義ともずれているけれど、少々気焔を吐こうと思う。

1、空観の会得
普段、我われが「空しい…」と口にするときの「空しさ」とは、どうも、
それ以前には内実(本性、自性、意味とか)を持っていた事物に、内実の所有がないことが露見し、
その慣れない空虚感が言葉によってあらわれた…、ということのように思える。
国家から巷間の音楽に至るまで、世を覆う勢いを見せた事象の栄枯盛衰などは「空しさ」の典型である。
事象だけでなく物体も風化していく。万里の長城だっていつかは物体としての内実を失うと思われる。
この地球という星の大地もいつかは太陽に飲み込まれ、消えるとされている。
一体、この空しさ、すなわち空性とは何なのだろうか?

ナーガールジュナ『論争の超越』を読むと、「すべての事物は空である」という中観者のこの主張一点のみが、
最後まで突き崩されることなく叙述が終わっている。
意地の悪い見方をすれば、中観者にとって都合のいいところで終わっているとも言える。
ところで、この緊迫した論争のなかで注目したいのは
・すべての事物は本体を持たないから空
・事物が他によって存在していることこそ空
という二点である。(続く)
553タイガーマウンテン:03/07/13 00:00
つまり、それ自体を理由として存在する事物はない。しかし、他に依存することによって存在はしている。
ここで、この「他」に目を移すと、この「他」にも内実はない。しかし、他に依って存在はしている。
ここで「他」に目を移すと…、しかし…、ここで目を移すと…、…以下無限遡及
俺は空性を以上のように考えた。
例えば、この俺の主張も内実(意味)はない。
しかし、書き込みをクリックした以上、言葉のすがたを借りて存在するのは間違いない。
真であると言えば、真という性質に依って存在すると言える。
偽であると言えば、偽という性質に依って存在すると言える。

この「内実無し」「意味無し」の「空しさ」をどう捉えるかだな。特に「自我の空しさ」について。
空性を空性として有るがまま(無いがまま)に捉えられるか。
空性を虚無的に捉えて、ニヒリストになるのか。
これはコインの裏表を言い合っているように思える。
とにかく、言葉のやり取り上、つまり思考上論理上、
「すべての事物は空である」という主張は崩せないようだ。
これには仰天させられた。
機会を選んで「何か他に拠らず自性を持って存在する事物はないだろうか」と問うているが、
一般的な事物からは未だに見つけることができぬ。
554ハルカ ◆0tZOcyVq86 :03/07/13 01:13
…相変わらずだなぁ、このスレは。

>凡人=高い物質性で満足する
>悟人=高い精神性で満足する

自分で言っている事が分かってるのかね?
『物質』と『精神』と『求めるものが入れ替わった』だけ
で、結局は『もっと、もっと』って『限りなく貪欲に求め
ている事』には代わりが無いのに。
そもそもが『高い精神性』って何さ?
他者からそんなに立派と思われたいの?
他者の評価がそんなに大事?

前に言ったね?
>迷っている時は『地位』『名誉』『金』『異性』『家庭』『価
>値観』『人生観』『偏見』『先入観』etc…に執着し保持を
>試み囚われる。
>しかし、悟ったら悟ったで今度は『悟り』に執着し保持を
>試み囚われる…
コレじゃ結局は同じだよ、って。
555考える名無しさん:03/07/13 01:38
だから、三斤の麻だとか、そういうことを言った昔の人もいたのでつ。
556ハルカ ◆0tZOcyVq86 :03/07/13 01:58
>>555
そういやそんな言葉もあったよね。
忘れてました。面目ない。
557考える名無しさん:03/07/13 02:03
>>555
「麻三斤」は洞山守初が修行中の僧に

「仏とは何か」

という問いに対して答えた言葉ですよね。

恐らくそれは、洞山守初が当時いた場所が、
「麻」の特産である湖北省襄州だった為に、
「仏は身のまわりに存在する物である」という意味で言ったのだと思います。

しかし、同時に555さんの仰るように、それほど偉いというものでもないと思います。
558ロウシ:03/07/13 02:08
>>557はぼくです。
名前忘れてすみません。
559ハルカ ◆0tZOcyVq86 :03/07/13 02:20
>>557
はぁ?
何を大馬鹿な事言ってんの?
呆れるね…洞山の境地をそのものズバリ表したこれ以上無い
言葉であるのに…
>「仏は身のまわりに存在する物である」という意味で言ったの
>だと思います。
……
貴方…やっぱり思い込みだけで『悟り』を話してるね?
560考える名無しさん:03/07/13 02:23
糞掻き箆だとか言った人も居たでつ。誰だったかなんていちいち覚えてないでつ。
561ハルカ ◆0tZOcyVq86 :03/07/13 02:31
>>557
もう一つばかり指摘しておこう。
何故わざわざ『麻【三斤】』と言ったのか?
>恐らくそれは、洞山守初が当時いた場所が、
>「麻」の特産である湖北省襄州だった為に
これなら『三斤』とつける必要はありませんよね?
単に『麻』と言えば良いだけで。
562考える名無しさん:03/07/13 02:40
>>552
>>553
なるほど、確かに
「何か他に拠らず自性を持って存在する事物はないだろうか」
この問いは、ぼくも考えた事がありました。

ぼくがぼくだけで築いた財産も、ぼくの手足でさえも、ただの借り物に過ぎません。
ぼくの体が親の借り物であり、さらに親の体もその親の借り物でしかありません。

以上の事から、
ぼくは、ぼくたちはそれ自体が、
自ら望んで「生きて」いるのではなく「生かされている」という結論に至りました。

ぼくたち全ては、自然の一部です。
全てであり一つであると言えます。

「仏」も「悟り」も自然の一部に過ぎないと、ぼくは思います。
563考える名無しさん:03/07/13 05:53
NGワードに指定されてるのに気づかん奴は氏ね
564考える名無しさん:03/07/13 07:10
__∧_∧_
 |(  ^^ )| <寝るぽ(^^)
 |\⌒⌒⌒\
 \ |⌒⌒⌒~|         山崎渉
   ~ ̄ ̄ ̄ ̄
565光の世界:03/07/13 15:40

     非意識
↑           ↓
├→─→◇→─→┤━無意識━
↑           ↓
│   不意識    │
↑  ↑     ↓  ↓
├→┴→◇→┴→┤━有意識━
↑           ↓
     自意識
↓           ↑
├⇒─⇒●⇒─⇒┤━自認識━
↑           ↓    
     自意識
↓           ↑
├→┬→◇→┬→┤━有意識━
↓  ↓     ↑  ↑
│   不意識   │
↓           ↑
├→─→◇→─→┤━無意識━ 
↓           ↑
     非意識     
566闇の世界:03/07/13 15:43

     非認識
↑           ↓
├→─→◆→─→┤━無認識━
↑           ↓
│   不認識    │
↑  ↑     ↓  ↓
├→┴→◆→┴→┤━有認識━
↑           ↓
     自認識
↓           ↑
├⇒─⇒○⇒─⇒┤━自意識━
↑           ↓    
     自認識
↓           ↑
├→┬→◆→┬→┤━有認識━
↓  ↓     ↑  ↑
│   不認識   │
↓           ↑
├→─→◆→─→┤━無認識━ 
↓           ↑
     非認識     
567Tar◇IDAUQYpc:03/07/13 15:46
ホワイトホールが見つからん訳だ。
568考える名無しさん:03/07/13 15:48
鈍った第6感で感じなさい
569ロウシ:03/07/13 15:51
お、やっと動き出しましたね
570考える名無しさん:03/07/13 16:30
永久的に神上がりを味わうとニヤニヤできる
571考える名無しさん:03/07/13 16:32
人は結局世のため人のために生きるべきだと思う
572考える名無しさん:03/07/13 16:54
ボンちゃんは 古田のいとこ
573考える名無しさん:03/07/13 18:03






         小五     レ|             /旦       ナ 
         |口      /     を        イ寸      ノ こ  。





 
574大伴清麿 ◆HPBRDkE86A :03/07/13 23:49
>>560
「カンシケツ」の「ケツ」が棒状のものを意味するので、
従来「箆」と解釈されてきたが、
実は、「乾いた棒状の糞」とするのが正しい。
『禅語辞典』思文閣出版などを参照せよ。
575考える名無しさん:03/07/13 23:51
なるようになる。
576考える名無しさん:03/07/14 00:32
世の中論理より金(つまり力)。
577考える名無しさん:03/07/14 00:33
578考える名無しさん:03/07/14 00:33
物理的力
579考える名無しさん:03/07/14 00:34
信仰
580考える名無しさん:03/07/14 00:39
欲望 
581考える名無しさん:03/07/14 00:42
感情
582考える名無しさん:03/07/14 00:51
痴態
583考える名無しさん:03/07/14 00:58
音楽
584考える名無しさん:03/07/14 01:00
このように、論理を上回るものは山ほどある。
585 :03/07/14 01:05
見返りは求めていない
ただ邪魔するヤツがいる
私から奪うヤツがいる
586考える名無しさん:03/07/14 01:09
この文を読んでいるあなた。
あなたはすでに悟っている。そして悟ってはいない。
色即是空。空即是色。

私は悟っており、かつ悟ってはいない。アンビバレンスの成り立つ場所が世界なのだ。
587考える名無しさん:03/07/14 02:11
>>586
分かったようなわからないような・・・

あ、それでいいのか
いややっぱりよくないか
588考える名無しさん:03/07/14 02:24
本当に悟っていたら他人には教えたくないのではないか
589考える名無しさん:03/07/14 02:31

武士道とは死ぬことと見つけたり
590考える名無しさん:03/07/14 07:13
>>574
>『禅語辞典』

それこそ、そんなもんどうでもいいのでつ。
591考える名無しさん:03/07/14 22:28
カンペですか?
592大伴清麿 ◆HPBRDkE86A :03/07/15 00:00
カンペといえば『現代相似禅評論』というのがある。
古本屋にあったのを、ついつい面白がって買ってしまったよ。
593ハルカ ◆0tZOcyVq86 :03/07/15 02:13
>>592
カンペと言えば。
タイトルは忘れたが…
禅問答の公案の模範解答集もあったよね。

公案の模範解答って…何考えてんだ。
594大伴清麿 ◆HPBRDkE86A :03/07/15 02:18
>>593
それが『現代相似禅評論』。
595ハルカ ◆0tZOcyVq86 :03/07/15 02:25
>>594
そっか。
教えてくれて感謝。
596大伴清麿 ◆HPBRDkE86A :03/07/15 02:29
いや、いや(照れ笑い)
597感想文:03/07/15 02:46
1ヶ月くらい前に自分にとっての大悟かわかんないけどありました。
この世はすごすぎると思った。
まじで本当に絶妙です。感謝です。
今はこのテンション保ってどうやって生きていくか、
そのためには他者のために行動しなきゃいけないと思った。

ところでブッダとかって一体となったまま
でいたの?無我のまま?だとしたらすっごい。凄すぎる。

598光が照らす世界:03/07/15 03:00

   非意識(未来)
↑           ↓
├→─→○→─→┤━無意識(惑星)━
↑           ↓
│ 不意識(過去) │
↑  ↑     ↓  ↓
├→┴→◇→┴→┤━有意識(恒星)━
↑           ↓
   自意識(現在)

     ⇒◆有認識(ブラックホール)
    
   自意識(現在)
↓           ↑
├→┬→◇→┬→┤━有意識(恒星)━
↓  ↓     ↑  ↑
│ 不意識(過去) │
↓           ↑
├→─→○→─→┤━無意識(惑星)━ 
↓           ↑
   非意識(未来)
599闇が照らす世界:03/07/15 03:01

    非認識(神)
↑           ↓
├→─→●→─→┤━無認識(惑星)━
↑           ↓
│  不認識(悪)  │
↑  ↑     ↓  ↓
├→┴→◆→┴→┤━有認識(恒星)━
↑           ↓
    自認識(善)

     ⇒◇有意識(ホワイトホール)
    
    自認識(善)
↓           ↑
├→┬→◆→┬→┤━有認識(恒星)━
↓  ↓     ↑  ↑
│  不認識(悪)  │
↓           ↑
├→─→●→─→┤━無認識(惑星)━ 
↓           ↑
    非認識(神)
600考える名無しさん:03/07/15 04:30
ここに何か書いた奴は悟りを得てないな。
601考える名無しさん:03/07/15 05:12
全部悟ったよ、でも教えない、きっとわからない方がいいと思うから、、、
602考える名無しさん:03/07/15 06:49
生と死が等価値になった。
603考える名無しさん:03/07/15 06:51
>>602
カオル君キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!!
604考える名無しさん:03/07/15 08:33
カヲル君?
605山崎 渉:03/07/15 12:22

 __∧_∧_
 |(  ^^ )| <寝るぽ(^^)
 |\⌒⌒⌒\
 \ |⌒⌒⌒~|         山崎渉
   ~ ̄ ̄ ̄ ̄
606考える名無しさん:03/07/15 12:53
 | ̄|  | ̄|  _|__        _|_     _|_
 |二|  |二|    |/ /⌒\    .|         ._|_
 | ― __|_ |   ./|/     }    |   \    ヽ  _|_i__
 | 只 、.| |  /"|        |     _|_   \      |  ! )
 | ―. 、|.、|    |      /    (__/  ヽ    `ー   .|

          ___
   ___  |    |     ___|___
     |    ├――┤     | __|__ /   \    /   |   |
   ―┼―  ├――┤        __|__      \  /.    |   |
     |    |____|       __|__        /        |   |
   --┴‐'''   ノ  |          .人         /.        |   |
         /   .|        ./  \       /
        /     |_i     /    .\     |____   ●  ●


607考える名無しさん:03/07/15 14:36
馬鹿でよかったってことかな
608考える名無しさん:03/07/16 01:06
だから、悟りを書けよ?

609突然ですが質問です!:03/07/16 02:00
「見た目は違うけど、本質は同じもの」ってなんでしょう・・
ユリイカ!って方いたら教えて!
610考える名無しさん:03/07/16 11:07
Conoajutorio denuestro dueno dueno christo dueno salbatore qual
dueno get ena honore equal duenno tienet ela mandatjone cono
patre cono spiritu sancto enos sieculos delosieculos,
Facanos deus omnipotes tal serbitjo fere ke denante ela sua
face gaudioso segamus.amen.
611Tar◇IDAUQYpc:03/07/17 02:15
簡単に訳してみました。

所有者の所有者のCodenuestro使用中スク(削除)リーンの所有者の所有者のsnoajutorioのseabirdのlemurは
どんなsuuが鋭さのステッカーの消火器の茶assesmentの声明を抹消するために隠れる氷茶かもしれないかmulletを私踊った
何がenaのエースの井戸に彼をTopsailのcoruscateの予備検査のフィートのmandatjoneの円錐形の待伏せの円錐形得る
enosのdelosieculosのsieculosを完了した。どんなsuu従ってどんなsuuが隠れる氷茶彼女かもしれないかアヒルの仕事台のノートのは、
の近くのDeCartes力のPCの店のパンあなた自身のセルビアの置かれた甲状腺腫が嬉しい茶流れのアジアの手掛り
子孫の氷によって使用されたフィートの美しい女性の花輪によって集められたユーザーフレンドリーをしたか。を削除します。
612考える名無しさん:03/07/17 23:27
ここも、すっかりアホになりますたネ。いい傾向でつヨ。
613ハルカ ◆0tZOcyVq86 :03/07/18 10:46
何か此処もスッカリ人が居なくなったねぇ。
『それは幻想だ』『違う』と否定しまくってた事が影響しているのかな?(苦笑)
でも『命がけで悟道を歩む』って人がこのスレには居ないのもまた事実…
614厨房:03/07/18 11:38
>>613
そんな柔な煽り方じゃ厨房しか
釣れないよー。でage.
615考える名無しさん:03/07/18 12:29
人々は世の中のあらゆる「意味」に苦しんでいる。物質的3次元世界を人々は
そのまま受け入れず、いまだに平面的にとらえている。テレビを見るとき人々
はそれがただの四角い箱であることを忘れ画面に見入る。人々は世界に意味を
求めた。それが救いであろうと罠であろうと。
真の悟りを得ようとするのなら、我々を束縛するこの意味の世界から解き放た
れなければならない。物事にはそもそも名称、意味は存在しない。人の心が都
合よく意味の境界線を引いて区別しているだけだ。
並木道を歩いてみる。だが人々は木々に注目しない。それを並木としてとらえ
た時点で彼らの関心は別の所に移ってしまう。木の造型はまぎれもなく立体で
ある。視線を一ケ所にとどめるのをやめ、全体を視野において木をながめれば
その造型が独特のものであることを知るだろう。木の造型が奥行きを持ち、立
体物であるという認識をもってながめればそれが今まで感じていた抽象化され
た意味としての木ではなく、唯一独特の造型であることを知るはずだ。それが
木であることを一時忘れてみよう。ただの立体物であると考えてみよう。世の
中の森羅万象が、意味のないただの形であると認識してみるのだ。そこには悲
しみも怒りもなく、ただほのかな好奇心と喜びの世界が広がるのみだ。
我々大人は通勤電車の車窓の外を興味をもってながめることはない。だが、子
供たちはそれが興味あるものとして映る。彼らにとって車窓の光景は、我々の
倦んだ精神が不要な意味として放置するのに対し、次々に移り変わる形、新た
な造型として認識する。人々は意味を求めれば求めるほどその連鎖から逃れが
たくなることを知るべきだ。
616皇帝 ◆NJcnwjosgE :03/07/18 13:00
>>615
その通り、本来意味や理由などは存在しないのである。
全ては自分のダイモーンの動きなのである。
なぜある特定の女の子を好きになるのか?
それはダイモーンが必然によって、そうさせたからである。
なぜあるものはおいしいのに、あるものはまずいのか?
それはダイモーンが必然によって、そうさせたからである。
なぜあることをやりたい衝動に駆られるのか?
それはダイモーンが必然によって、そうさせたからである。
617厨房:03/07/18 13:21
ダイモーン
Daemon

古代ギリシアの文献において、ダイモーンは慈愛深い個人の霊や、〔高度な自己〕でさえあったといわれていますが・・
いまでは・・悪霊や不浄な霊・・つまり悪の象徴・・悪魔・デーモンとされています。
善と悪を指してそれぞれ、アガトダイモーン〈Agathodaemon〉やカコダイモーン〈Cacodaemon〉といわれます。中世のデーモン学文献は善のダイモーンと悪のダイモーンを区別なく描写していて、いくつかの文脈では
この言葉は明らかに‘デーモン’を意味していると考えられます。



618皇帝 ◆NJcnwjosgE :03/07/18 13:41
>>617
ありがとうございます。
しかし私がダイモーンと呼んでいるものは、あくまで私のダイモーン
のことであって、一般的なダイモーンとは異なります。
私は自由意志の代名詞として、ダイモーンという言葉を使っています。
なぜ自由意志と言わずにダイモーンと言うかというと、
厳密な意味での自由意志は存在せず、全ての人間の自由意志は
作られた自由意志だからです。
619考える名無しさん:03/07/18 14:45
>618
物理板に自由意志は存在しないとうそぶいている者のスレがあるので、
ぜひ意見しに行かれたらどうでしょうか。
620Tar◇IDAUQYpc:03/07/18 15:19
認識とは思考の共有現象であり、それは文化という単独に於いての拘束力を持ち得ます。
621考える名無しさん:03/07/18 15:29
無職はお腹がすく
622考える名無しさん:03/07/18 17:09
悟った人は2chなんかしませんです。
623Tar◇IDAUQYpc:03/07/18 17:42
倒すのは選ばれた勇者。
624Tar◇IDAUQYpc:03/07/18 18:10
必要とは感じて従うと同時に感じとる事ができます。
必要性を感じる事はミュータントの特権であります。
625Tar◇IDAUQYpc:03/07/18 18:36
まるで愚痴だな・・・。
626Tar◇IDAUQYpc:03/07/18 18:40
武器をよこせ。
627Tar◇IDAUQYpc:03/07/18 18:41
悟りを得た人、武器をよこせ。
62811:03/07/18 20:15
宇宙ヤバい
629考える名無しさん:03/07/18 20:43

OK !
630考える名無しさん:03/07/18 20:45
>>626 , 627

ぼくは、不器用 なのれす
631はげ:03/07/18 23:21
宇宙は成長を求めて爆発し、時間を創った
時間は成長のためにある
632考える名無しさん:03/07/19 00:23
笑い藁いわ雷稿ゐ笑い
633F:03/07/19 00:49
みなみな、ゆめゆめ・・・
634考える名無しさん:03/07/19 01:27
abo-nn.
635サトラレ:03/07/19 03:28
ボクの悟ったことを書きます。

「セックスのとき、前戯の長さとフィニッシュの快感は比例する」

オナニーも同様に、溜めに溜めた方が気持ちいいです。
試しに、AVを早回しナシで見ながらがむばってみてください。
636考える名無しさん:03/07/19 04:57
>>635
んなこたぁない。
下手クソが長く前戯しても意味はほとんどないし
感情には波があるので長すぎれば盛り下がる
637考える名無しさん:03/07/19 05:48
悟った俺から言わせてもらうと



線路に石をおいてはいけない。
638皇帝 ◆IApAHNvIKg :03/07/19 17:40
14 名前: 考える名無しさん 投稿日: 2001/03/22(木) 03:08

悟りとは一人づつ違う物なのです。
三者三様、
とらえることはできません


確かにそう思う。
639考える名無しさん:03/07/19 17:53
>>683
自分は悟ったと思ったら、自分は悟ってるってだけじゃねか
640皇帝 ◆IApAHNvIKg :03/07/19 17:57
>>639
悟りとはそもそもそういうものじゃないの。
仏陀だって自分が悟ったかどうかを自分で判断したんだから。
641考える名無しさん:03/07/19 23:00
苦しみという激流を渡り切れ。

 無上の安楽のある静まった処を求めて。

生前に解脱した人間にとってこの世界は甘美に写る。
葉に落ちた雨の一滴に、すべての世界と同じだけの
生命が丁寧に包み込まれるように。

剃刀の刃のような苦しい道を精神の集中によって
乗り越えよ。
642考える名無しさん:03/07/20 12:04
べつに苦しまなくても、できるよ。苦しいと言う事は、間違いがあるってことなんだから。
643:03/07/20 12:13


  せいぜい面白おかしく滑稽な姿を晒してやるよ
644悟り:03/07/20 12:42
>>642は私です。
645考える名無しさん:03/07/20 13:37
>>637
悟ってない漏れでもそう思います

>>642
しかし苦しくないからといって間違いがないというわけでもないですよね?
646悟り:03/07/20 14:32
>>645 その人の状態によると思います。進んでいる人にとって、「苦しくない」が進化していきますから、
  間違いが少なくなっていくのではないかと思います。苦は、道に外れ自然な状態から逆らっている時に
  知らせてくれる何の不思議も無いものこそが、奇跡であることの存在の証明であると思います。
   苦が今生に存在しなければ、過ちから元の道に戻る、進む、悟るという事は人間にはとても難しい事
  になります。絶対的な見地に立てば、苦の様に見えても、相対的な見地(永遠)に立てばそれは苦でも
  なんでもないことに他なりません。大切なのは、そのようなしくみが、元からあるという事を悟ること
  だと思います。
   そうして、「正」「誤」は本来無かった、正しい/間違い の答え合わせのいらない日常が本来普通
  だった事を悟る事になると思います。それは、意が現前することが真理であり、それだからこそ本当は
  現実を創っているのは、本来的に所与の自由に振舞う自己に他ならなかった、絶対苦の世を創っていた
  のは、神様仏様でも自然でも宇宙でもなく、己ただ一人であった事を悟り、所与自在の普遍を光の裡に
  悟る事となると思います。
647645:03/07/21 20:04
>>646
スマソ。難しくて全部は理解できんかったです。
なんとなくは分かりましたが。
漏れはただ自分があんま苦しくないけど悟っては
いないんじゃないかなと思ったんです。
まあ漏れはこれ以上を望むつもりもないんで悟りとは無縁だたのかもしれませんが。
648考える名無しさん:03/07/22 03:36
>>646
難しいことを唯ごねとるだけに見えるが、言っとることは案外まともじゃな。
649考える名無しさん:03/07/22 12:00
>>646
全ては心の持ちようですか?
650Tar◇IDAUQYpc:03/07/22 18:23
クララ・ゼーゼマンをご存知でしょうか。
環境に恵まれるとはあのような事かと思います。
ハイジをうらやむ気持ちはモチベーションと成ったでしょう。
さらには都市部という依存母体を離れたのが幸いしました。
敵でも味方でもないアルムの自然との触れ合い。
それが人として生きる義務、すなわち魂の呪縛を解いたのです。
そして彼女は自らの意思で立ち上がり歩み始めるのです。
651Tar◇IDAUQYpc:03/07/22 18:25
age
652n:03/07/22 18:26
お母さんには内緒です。
★☆見られるのはちょっと恥ずかしいけど、、、★☆
http://endou.kir.jp/akira/linkvp.html
653Tar◇IDAUQYpc:03/07/22 20:09

おっし〜えて〜おじい〜さん〜♪

(´-`).。oO(・・・)

おっし〜えて〜おじい〜さん〜♪

(´-`).。oO(しつこいガキだ・・・)

おしえて〜アルム〜の〜も〜み〜の〜き〜よ〜♪
654考える名無しさん:03/07/23 02:28
近い将来、人間のクローン達(かなり高性能〕を火星に入植して、働かせるとしよう。
火星の権力者達は地球から(それとなく)派遣するわけだよ。
(-------------歴史、省略-------------------------)
火星も繁栄して、地球の人間はそれに比例して豊かになれるね。
もちろん、火星の人達は地球に行く科学力なんてないし、
なんで、私達が生まれたの? なんて思わないね。
いや、思って、インターネットで議論するヤツラも出てくるだろう、
でも、答えはでないのさ。
真理は神たちによって隠されるからね。
その神たちは誰が作ったの?
神たちも知らない。

始りは終りでもある。
何もないところから生まれるものもある。


                                なんてね。
655考える名無しさん:03/07/23 02:33
なんか悟ったらしいよ俺。
656考える名無しさん:03/07/23 02:37
>>655
そのことについて、法華経で
解かれています。寿量本だっけな?
657考える名無しさん:03/07/23 02:39
>>656
マジで?
658考える名無しさん:03/07/23 02:46
まちがえた。
>>654だよ。
659考える名無しさん:03/07/23 02:51
馬鹿っ 馬鹿っ 馬鹿っ 馬鹿っ
馬鹿馬鹿馬鹿馬鹿馬〜〜〜〜〜鹿っ
660655:03/07/23 02:52
何も言ってないのに、放火狂とか言われてもなぁ…
661悟り:03/07/23 04:59
>>647 ごめんなさい。私の書く文章がこなれていないせいです。
   自分の拙い体験を、記そうとしているだけですので、当然貴方にもその気がありさえすれば
   簡単にできることだと思います。日常生活にも活かせますので、とてもお勧めです。
    言い換えますと、現実は自分が一瞬一瞬創り重ねている以外にないものなのだから、貴方は
   自分の好きなように(=可能なように)現実を創っていけるように、世界はできているんだよ、
   縁起とは、単に抽象的な(頭の中の出来事としてあるのみの)ものであるわけでは全く無いんだ
   よ、ということです。それは、例えば、貴方が無になればできることなんだよ。それは、坊主だ
   からできるとかではなくて、誰でも何処でもできる日常的な素敵なことだと思います。
    それは、つまり貴方が陰湿な虐めに逢っているとします。しかし、そういった現実でも貴方は
   自らの現実を具体的に変える事ができるという事です。そして、いつかそんなことも無かったか
   の様な全人格的発展を遂げると同時に、それに見合う縁起即ちまわりの現実がいつとはなく整っ
   て居る事になると言う事なのです。世に伝わる聖典と言われるものは、決して比喩やたとえ話な
   どではなく、具体的な法として本当の事が書かれているという事を、お伝えしたいと思います。
      
 
662考える名無しさん:03/07/23 10:32
貴方が無になればできることなんだよ。
貴方が無になればできることなんだよ。
貴方が無になればできることなんだよ。
663考える名無しさん:03/07/23 10:39
主体と客体が一致した喜び…みたいな。
664蛙かえるカエル:03/07/23 10:43
>>661 いつかそんなことも無かったか
   の様な全人格的発展を遂げる

これは嫌なことを忘れるということと同じ?
665考える名無しさん:03/07/23 10:43
俗世間で喜怒哀楽するあの頃に戻りたい。
666考える名無しさん:03/07/23 10:49
雨が嫌だと思うのは、そこに雨があるからだ。
667考える名無しさん:03/07/23 10:51
いとしさ余って
俺を殺さぬように、藁。

饒舌で静謐な沈黙ちゃん
宜しくな。

まだ生きて、
形にならない形を世に残してみたい。
668考える名無しさん:03/07/23 10:52
>>666
意味がわからない。雨が嫌なのは、濡れて衣服が体に張り付いて
キモチが悪いからだ。
げんに人間はシャワーが大好きである。
669考える名無しさん:03/07/23 10:53
やっぱ愛だよな
670蛙かえるカエル:03/07/23 11:08
愛だね
671考える名無しさん:03/07/23 11:33
愛だよ
672考える名無しさん:03/07/23 11:40
愛こそすべて
673考える名無しさん:03/07/23 11:42
make love だよな!
674蛙かえるカエル:03/07/23 11:44
悟り=愛 これでOK
675考える名無しさん:03/07/23 11:46
>>674
西洋なら100%納得してもらえるはずだ!

心に愛がなければスーパーヒーローじゃないのさ〜
676考える名無しさん:03/07/23 11:48
「俺たちはまだまだだな」で締めようとする人間は心底卑屈。
677蛙かえるカエル:03/07/23 11:49
東洋じゃ納得されないのか 悲しいことだ
678考える名無しさん:03/07/23 11:57
>>676
それを卑屈と受け取る方が卑屈。
679考える名無しさん:03/07/23 11:57
>>667
身に染みてく。ような気がする。
俺も何年か後にはもっとはっきり感じることになると予感します。その気持ち。
なぜ俺たち離れ離れなんでしょう?
そう思わせるその言葉、決して嘘だなんて言わないで。
680蛙かえるカエル:03/07/23 12:17
名前書いてくれると分かりやすくてうれしいのだが
681考える名無しさん:03/07/23 12:23
わぁ!  
682蛙かえるカエル:03/07/23 12:29
さっきからなにをおどろいているんだ?
683681:03/07/23 12:41
いや おどかしてるつもりなんだけど
684考える名無しさん:03/07/23 13:36
死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死
死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死
死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死
死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死
死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死
死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死
死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死
死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死
死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死
死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死
死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死
死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死
死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死死
685悟り:03/07/23 14:46
>>646
>難しいことを唯ごねとるだけに見えるが、言っとることは案外まともじゃな。
 有難うございます。嬉しいです。体験をそのまま書くと、人によっては奇をてらって見得るようですので
 改善してみます。

>>646
 >全ては心の持ちようですか?
  誰でも、心に思い、描きなどしてから行動すると思います。ですから、魂が主で身が従です。
 こうした主従はたくさんあります。天が主であり、地は従です。作用が主であり反作用が従です。
 神が主であり、人が従。日が主であり、月が従。…こうした順はさかさまにして考えたり、行動し
 たりすると、世の中や人心が乱れたり過ちを繰り返したり、にっちもさっちもいかない堂々巡りど
 ころか、いとがこんがらがる様に私たちにはどうにもならない事になって来てしまっているのでは
 ないでしょうか?ですから、第一義的にはこころの持ちようですが、この第一義は、現実を具体的
 に変えていく力をそもそも持たされている事と思います。そして、現実とは未来という現在の現実、
 過去と言う現在の現実という、今只中の瞬間のこの現実のことです。

>>661
 > >>661 いつかそんなことも無かったか
 >  の様な全人格的発展を遂げる

 > これは嫌なことを忘れるということと同じ?
    それが、現実である以上、過去も未来も変わるということです。過去も未来も
   刻一刻と現在が創りだし続けている現実だということです。それが、縁起であり
   同時に重要な事は救いであると言う事であり、また苦楽の発現のきっかけになる
   と言う事だと思います。吾人のこころが一因となり意を発し現実として現前し給
   うのですから、吾人が「忘れる」ばかりか、「忘れ」なくとも、それに相応した
   新たな因として、自己の前に顕われて下さる、という自力にして他力、所与自在
   の普遍に逢わせて頂くという、世界の理を型で示されるかたじけない体験となる
   と言う事です。
686悟り:03/07/23 14:51
↑ごめんなさい。順番に >>648>>649>>664 へのレスです。
687ロウシ:03/07/23 14:53
やっぱ夏はよく荒れますねぇ
688考える名無しさん:03/07/23 15:00
さて死ぬか
689蛙かえるカエル:03/07/23 15:06
死んでも悟りは得られない
690考える名無しさん:03/07/23 15:20
生きてても得られないなら死も生も等価値じゃないか
691蛙かえるカエル:03/07/23 15:23
>>690 それは寿命がきてから言う言葉
692考える名無しさん:03/07/23 15:24
寿命が来る前に死んでしまう人はどうなる?
693蛙かえるカエル:03/07/23 15:28
運が悪いとあきらめる
というよりそれがその人の寿命
694らら:03/07/23 17:03
いろんな、悟りの連続が、悟った状態です。
悟ったと、思った瞬間から、悟りの状態から、離れます。
実は、悟ったと言ってる人が、一番、悟りから、遠いところにいます。

そして、悟った後も、前も、人は、大して変わりません。
ご飯食べて、うんこして、寝る、事の繰り返しが、続きます。
695Tar◇IDAUQYpc:03/07/23 17:33
さてここで問題です。
次の○○には何が入るでしょう?

有1→有2→・・・有9→○○
696645:03/07/23 19:49
>>661
>貴方が無になればできる
無になるとはどういったかんじですか?
マンガにありがちな「心を無にする」ってことですか?
無というものがよく分かりません。
まあ実際なったことがないからですが・・・。
なんかでもすがすがしそうですね>悟り
697Tar◇IDAUQYpc:03/07/24 00:12
聡明な>696さん、ご名答です。
 「時を重ねて繰り上がり、無1を記録するのです。」というのは
  
   どうですか?
    怪しいですか?
     パクリですか?
      (ホネホネですか?
698蛙かえるカエル:03/07/24 00:18
無が重なってもなにも生まれないか? それではあまりにも悲しすぎる
699Tar◇IDAUQYpc:03/07/24 00:27
センチメンタルな>698蛙かえるカエルさん、ご名答です。
 「有を重ねるとすれば、無は広がるものです。」というのは
  
   どうですか?
    怪しいですか?
     パクリですか?
      (ホネホネですか?
700蛙かえるカエル:03/07/24 00:38
有の究極が無、無の究極が有 これは矛盾か?

無が広がるとは感覚では認識できないな
701悟り:03/07/24 00:44
>>696 645さんへ
   「無」という言葉を使ったのは、このスレの流れに合わせた方がよい(便利な)
   のではないかと思ったからですので、仏教的な(考証学的な)「無」にこだわる
   必要は無いと思います。 また、私は禅も仏教修業も他のいかなる瞑想も知らない
   ものですし、実はそれを知らなくては、出来ないとは思っていないものです。
    私が使った「無」の意味は、貴方の仰った「心を無にする」でよいと思います。
   しかし、それは少しも無理があってはいけませんよ。道に無理はありません。無理
   をすれば、曲がると御思いください。覚えて頂くとこれから先、非常に重宝します。
   また、人は曲がって真っ直ぐであるという事も覚えておられますと非常に助かります。
   人というものは、何事も生き方の後付けを一貫させたいと思います。その事に心血を
   注ぐ方々も大勢おられるのですが、後に述べます「まこと」を貫く際にそれが葛藤
   の的になってくる事があり得ます。実は道は曲がって真っ直ぐなのだという事を今
   から申し上げておけば、何かお役に立てる事もあるのではと思います。
    申し上げたいのは、身魂を磨くと言う事です。しかしそれは、自我を滅却する事で
   はありません。方便の世は済みましたから、これからは実地に解いていかねば解りま
   せん。吾人は、我も無くてはならず、しかし出してはならず中々に難しい道ですが、
   先ずは、こころとことばとおこないが一つになっている事が必要です。そして同時に
   身も魂も身魂も磨き続けている事が必要です。これだけでも、貴方の仰るとおりすが
   すがしい毎日と発見が開けてくると思うのですが、どうでしょうか? 
702Tar◇IDAUQYpc:03/07/24 00:45
賢明な>700蛙かえるカエルさん、ご名答です。
 「思考を共有すると認識になり、感覚を共有すると意識になる。」というのは
  
   どうですか?
    怪しいですか?
     パクリですか?
      (ホネホネですか?
703蛙かえるカエル:03/07/24 00:52
共有するということが良く分からないな
一体になるとはまた別だろうし
誰かと共有する、では一人では認識や意識はないか?
すぐには分からんな
704Tar◇IDAUQYpc:03/07/24 00:57
探究心に溢れる>703蛙かえるカエルさん、ご名答です。
 おつき合いくださり、ありがとうございました。(ホネホネ
705蛙かえるカエル:03/07/24 01:02
こちらこそ
706考える名無しさん:03/07/24 01:10
「死」もそうですが、「無」は「有」の一部にすぎないと思います。
「有」の中からしか「無」は観測できないわけですから。

心を「無」にするには、多分死ぬしかない。しかし、死んだ人間は「無」という概念
すら持ちえることはできない。
707>>706:03/07/24 01:14
「無」とは、人間が「有る」という概念を生み出したとき、許容せざるをえなかった
存在しない概念...ではないかと。
708生屍:03/07/24 01:16
死んでしまったら自分に会うことすらできなくなるのかな。
709蛙かえるカエル:03/07/24 01:19
有があって無という概念ができた、無があってそこから有ができた
ニワトリが先か卵が先かとはまたべつかな
710蛙かえるカエル:03/07/24 01:20
死ぬことそれは生きているものには決してわからぬこと
711>>706:03/07/24 01:21
>>709
別だと思いますよ。「無」からな何も生まれようがない...ですよね?
712蛙かえるカエル:03/07/24 01:24
>>711 では宇宙のはじまりは?
713どうやら:03/07/24 01:25
宇宙なんてないよ
714どうやら:03/07/24 01:26
でも宇宙があることで人類が前にすすんでる
715>>706:03/07/24 01:28
>>710
決してわからない...といか。例えば「生」という船があったとき、「死」は何にあたるか?
一般的には船が沈む「海」と考えるべきでしょうが、海はそれ自体でも存在できるのでこれは誤り。
正解は「海に映った船の影」ではないかと。

船(「生」)が沈む(死ぬ)と影(「死」)も消える。「死」は「生」の比較としてのみ存在できる
概念であり、実体のないものではないかと。

そもそも生物学者は生命の定義を無視しつづけている。実証論である生物学に、定義は必要不可欠
なものであるはずなのに。
716蛙かえるカエル:03/07/24 01:29
無には時間もないのか、空間もないのか
717蛙かえるカエル:03/07/24 01:32
生きているもの
エントロピーが増大する方向にいくことを制御できるもの
718>>706:03/07/24 01:35
>>717
エントロピーに反する...果たしてそのとおりでしょうか?
小極的に見れば、生物はエントロピーを減少させることに成功しているかもしれませんが、
大極的に見ればそんなことはないかもしれません。

小極的でいいのなら、クーラーもエネルギーを使ってエントロピーを減少させていますし。
719生屍:03/07/24 01:36
無があるという概念が僕にはどうしても理解できないな。
720考える名無しさん:03/07/24 01:39
>>719
「有る」ことは前提として、それを裏切る「無」...ということでしょうか。
つまり「0」だと。

違うなら、私にも「無」は理解できない。
721生屍:03/07/24 01:47
>>720
やっぱり人間自体が「ある」の世界のものだから、「ない」を理解
するためにはどうしても「ない」を「ある」の世界に持ってきてから
考えないといけないわけですよね。その時点でもう純粋な「無」は
理解できないんですかね。
722考える名無しさん:03/07/24 01:49
悟った内容を書けよ。

723>>720:03/07/24 01:53
>>721
人間っていうのが、思いのほか不自由な生き物だ、といことでしょう。我々の脳は、
我々に必要なことしか理解できるようにはできていない。

例えば、人間には「色」の無い世界は想像できない。(先天的な盲目ならどうか?)
全ての視覚は、白黒も含めて必ず「色」をもって構成される。しかし、可視光域以下の微小の
世界には、そもそも「色」という概念すら存在していない。だから、人間は擬似的に「色」を
与えることでしか微小世界を観測できない。<<電子顕微鏡のことを言っている。

そーいうことでわ?
724生屍:03/07/24 01:54
>>722
理解できないことを知ったということは、それこそ立派な「悟った内容
」ではありませんか。
725考える名無しさん:03/07/24 01:57
>>722
考えることの行き着く先は、考えることの無価値ではないでしょうか?
だから昔の賢者はみんな隠遁した...とw
726生屍:03/07/24 02:05
>>723
な・な・なるほど。条件を揃えて人間の理解できる範囲内にもってこ
ないといけないわけですな。ではそもそも人間はその微笑世界を知る
ことをどうやって考え付くに到ったんでしょうか。宇宙などは?それを
知ることが人間にとってやはり必要だったからでしょうか。
727生屍:03/07/24 02:06
やばっ!悟ってない!!
728>>723:03/07/24 02:17
答えは「必要だから」でしょうね。

人間は生活範囲の現象を模倣することでしか、想像ができない。完全な独創性は皆無ということです。
ところが、人間が作った数学はこれを理解できてしまう。理解できない人間には、それは
「原因」から「結果」を求めることでしかなく、その行程を捕らえることはできない。

「重力」をニュートンは発見しましたが、それはものが落ちる、という結果であって、何が
落ちる原因になっているかはいまだ議論されています。空間の歪みだとか重力子の存在だとか。
どちらにしても、人間の周りに有る現象から模倣しているだけで、本質では無いような気がします。
本質は人間には理解できないのかも知れません。

それでも、「ものが落ちる」ことの発見は、科学を大いに発展させた。
729生屍:03/07/24 02:33
>>728
ソクラテスは、科学(当時はこれも哲学だったと思いますが)は人間が
生きていくために、生活するために必要な範囲で勉強することを勧めま
したが、その範囲を超えた勉強は
・知り得ない
・役に立たない
・一生を費やさねばならない
・他の知るべき学問を学ぶことを妨害する
といった理由からそれを強く否定したと言われています。人間は現実世
界を生きる生き物ですから、必要のないことの本質はまた知る必要も
ないのかもしれません。でも好奇心がそれを許さない。宇宙の果ては
どうなってるの?そもそも宇宙って何なの?人間は本当のところどう
やって生まれたの?勉強させていただきました。
730>>728:03/07/24 02:40
>>729
ソクラテスはそんなことを言っていたのですね。なるほど。それでも、人は追い求めてしまうのでしょうね。
こちらこそ、勉強させていただきました。
731考える名無しさん:03/07/24 06:40
悟りました!!!
『自分でフェラ〜』の36は 本当に 東大1ですよ。
彼 すごく いい人。  
732考える名無しさん:03/07/24 07:40
悟りに2つあるの知ってる?
733考える名無しさん:03/07/24 07:44
悟ったひとは勿論、悟りとは何かを知ってる人もいませんね。
734考える名無しさん:03/07/24 07:48
>>729
理由はもう一つあるような気がする。
もっとも重要なこと。

「絶望して生きることをやめてしまう恐れがあるから。」

最近、ヤバイんです。
735蛙かえるカエル:03/07/24 08:53
「絶望して生きることをやめてしまう」
これは死に対して希望をもっているということか?
736考える名無しさん:03/07/24 09:18
誰かが得をすれば、誰かが損をする。
誰かが裕福になれば、誰かが貧乏になる。
誰かが幸福になれば、誰かが不幸になる。
結局、何をしても+−0、何もしていないのと同じ。
悟りとは、「無」
737蛙かえるカエル:03/07/24 09:37
では「無」は悟っているのか?
738考える名無しさん:03/07/24 10:33
>>736
じゃあ、死ぬまで悟れないジャン
739蛙かえるカエル:03/07/24 10:37
死んだからといって悟ることができるわけでもなし
740考える名無しさん:03/07/24 10:38
>>739
なんで?死んだら無になるんだから
悟りの境地ジャン
741_:03/07/24 10:41
742_:03/07/24 10:44
743考える名無しさん:03/07/24 10:46
>>739
まさか魂があるとかって信じてるわけじゃないよね?
744蛙かえるカエル:03/07/24 10:49
>>743 あったほうがおもしろい、信じてないけど
    自分は別に、悟りとは無である、とは思っていない。
745645:03/07/24 10:58
>>701
どうも長文レスありがとうございました。
やはり無理はいけないんんですね。
無理に自分を押さえ込んではいけないと。
ソクラテスの言う「魂の教育」みたいなものをすれば、自分に忠実に
生きても道徳などとの違和感もなく自然に生きられる。
こんなかんじですか?
746蛙かえるカエル:03/07/24 11:00
無とは何もない状態、無はものではない
では人は無になることができるか?
ではその人とはなにか?人格か?寝ている間は無か?
人々の記憶にその人がいてもその人は無の状態にあるといえるのか?
747考える名無しさん:03/07/24 11:04
  
  昔は哲学が流行ってた。

  ちょっと昔までは数学が流行ってた。

  今は物理学が流行ってる。
748蛙かえるカエル:03/07/24 11:09
化学は流行らないのか・・・
749736:03/07/24 13:38
わかりにくい文章ですいませんでした。
自分自身が「無」になることが、悟ったことになると言っているんではなくて
この世が「無」だと絶対の確信が得られれば、悟ったことになるのではないかと
言うことです。
750考える名無しさん:03/07/24 15:34
俺はあまりにも偉くなりすぎた。
751考える名無しさん:03/07/24 15:35
みんなぬいじゃった★全部みえちゃうよ☆
http://www3.free-city.net/home/espresso/princess/peach.html

☆綺麗なおしりときれいなおっぱいがたくさん!
http://www3.free-city.net/home/espresso/bigapple/queen.html
752考える名無しさん:03/07/24 15:38
数学世界一は中国らしいぞ
753考える名無しさん:03/07/24 15:55
(σ・∀・)σゲッツ!!
754蛙かえるカエル:03/07/24 18:52
悟るとは愛することです わかりやすいだろ 

とりあえず自分は悟ったことがない
755Tar◇IDAUQYpc:03/07/24 19:22
さてここで問題です。
次の○○には何が入るでしょう?

   ┏━━┓
   ┃有1 ┃
   ┣━━┫
   ┃○○┃
━━┻━━┻━━
756Tar◇IDAUQYpc:03/07/24 20:30
へいわ 【平和】(名・形動)
理解者と共に価値観を所有する事で恒久的に他者の存在を階下と認識している安定した様。
757:03/07/24 21:57
このサイトでシって奴が俺の邪魔をする。
誰か書き込んでくれ。
そして奴を納得させてくれ。
俺が絶対正しい。

http://www.tosp.co.jp/i.asp?i=inposino
758:03/07/24 22:29
759考える名無しさん:03/07/24 23:23
>>755 答えは、ター。
760てっさん ◆GKlwbOj1ok :03/07/24 23:28
100匹中20匹さぼっている蟻の大群から50匹を取り除くと
残りの50匹中10匹がさぼるという「法則」と、
サイコロを振った時にそれぞれの出る目の確率が6分の1であるという「法則」は、

自然から見ればどちらも物凄い偶然であり当然の事として同様の扱いをなされる。
人間が神の存在を疑ったのは自然に潜む「法則」を見つけたからであり、
意思の働かない所に法則などあるはずないんだ!という信念が人間に神の存在を疑わせた。
761てっさん ◆GKlwbOj1ok :03/07/24 23:30
ではその神の正体とは何か?
神はその蟻一匹一匹であり、我々であり、地球であり、空間であり、
全てである。そして神は法則を持っている。
だから我々は自然の中に法則を見つける。

それが梵天(ブラフマー)である。
全ての物(梵)が神であって、我々一人一人(我)が神であって、
それら双方は完全に一致(梵我一如)している。
762蛙かえるカエル ◆FvSfD0wmM. :03/07/24 23:31
偶然か・・・
763考える名無しさん:03/07/24 23:55
>>761
なんて単純な発想だ。
764悟り:03/07/24 23:56
>>745 645さん
   残念ですが、ソクラテスを知りません。貴方が本当に好きで関心が尽き
  ない事は、貴方に必要な何かを蔵する事柄なのではないでしょうか?今の
  自分に合っている、ということはとても重要なことと思います。あえて言
  えば、行とは、それぞれの(最も自然で無理の無い)行だからです。
   はじまりは、いつも一点のくもりも無い起承転結の「起」であれば、末
  になって、結でひっくり返る事もないのでありましょうし。その様に清清
  しくなさって下さい。恥ずかしながら、私は長文で申し訳ないことです。
765考える名無しさん:03/07/25 00:30
スヤードヴァーダって良い考えだね。
766考える名無しさん:03/07/25 00:35

生まれた時に泣くのは

    生まれたことが悲しいからである

        しかし、その時の感情は忘れ去られていくざます
767考える名無しさん:03/07/25 00:49
>>765
スヤードヴァーダってどのようなものですか?
768Tar◇IDAUQYpc:03/07/25 00:51
>>755の回答例

                     ┏━━┓
                     ┃タ ー┃
            ┏━━┓   ┣━━┫
            ┃有 2┃   ┃奴隷┃
   ┏━━┓   ┣━━┫   ┣━━┫
   ┃有 1┃   ┃不 2┃   ┃奴隷┃
   ┣━━┫   ┣━━┫   ┣━━┫
   ┃不 1┃   ┃不 1┃   ┃奴隷┃
━━┻━━┻━━┻━━┻━━┻━━┻━━
769考える名無しさん:03/07/25 00:55
>>768 つまんねー。ひっこめよ。
770考える名無しさん:03/07/25 00:56
>>761
神は絶対真理ではないのか?
俺の世界で俺が神なのに
君の世界では俺は神じゃないんだよな?
相対的な神なんてあるのか?
771Tar◇IDAUQYpc:03/07/25 00:56
>769
働け!
772似非屋:03/07/25 01:03
俺の神は感情の一種
怒りがどこにでも存在し
怒りはどこにも存在しない
773考える名無しさん:03/07/25 01:05
>>767
聞く前にググったほうが早い。
774考える名無しさん:03/07/25 01:06
>>771 働いてんだよ。粘着スンナよ。ヒキが。
775考える名無しさん:03/07/25 01:06
怒りなんて存在しないよ
存在を証明できないが
存在しない事は証明できる
776Tar◇IDAUQYpc:03/07/25 01:07
>774
偉いね。
777考える名無しさん:03/07/25 01:09
>>775
ポエムはポエム板でやれ
http://book.2ch.net/poem/
778考える名無しさん:03/07/25 01:10
>>776 逝ってよし。
779645:03/07/25 10:58
>>764
どうもでした。
分かったのですっきりしました。
では疑問も解けたので失礼します。
なんかここ荒れてるみたいですし。
780ロウシ:03/07/25 11:02
>>779
夏だからね。荒れるね。

まともに話も出来ないなんてひどいよね。
781Tar◇IDAUQYpc:03/07/25 11:15
気持ちが触れるは不快か。
782Tar◇IDAUQYpc:03/07/25 11:25
馴れるとは嫌なものだ。
783考える名無しさん:03/07/25 15:47
俺は悟りを開いが、悟ってみても、悟る前と同じで、女の裸でちんぽが立つ。
784考える名無しさん:03/07/25 17:15
宇宙は自分の中にある。
785考える名無しさん:03/07/25 17:26
>>784
しかし、その自分は宇宙の中にある
786考える名無しさん:03/07/25 17:34
>>785
そしてその繰り返し
787似非屋:03/07/25 17:40
悟りを開くために一番大切な事は
悟りを開こうなんて思わない事だな

なんて意味深ぽい出鱈目を言ってみるテスト
788考える名無しさん:03/07/25 17:43
悟りとは…ATフィールドを取り払う事です
789考える名無しさん:03/07/25 17:49
下手に動くな上手に失敗しろ
790???:03/07/25 18:50
791考える名無しさん:03/07/25 19:24
般若ハラミツと悟りとの関係がわかる人はいますか?
792考える名無しさん:03/07/25 19:38
老病氏苦より生が怖い
変な世の中だね
793ビッグバン宇宙論は完全に間違いだった!!!!!:03/07/25 20:06
科学者よ、恥を知れ!
ビッグバン宇宙論は完全に間違いだった!
科学の原則を無視した、デタラメのインチキ理論だったのだ。
そして、そのビッグバン宇宙論の世界的な浸透は
アメリカ、ユダヤ・キリスト教勢力による世界支配のための思想的な戦略だったのだ!
また、ビッグバン宇宙論の思想によって戦争が起こり、
貧富の差がひらき、終末的な絶望感が世界に蔓延しているのだ。
ビッグバン宇宙論は世界の平和を揺るがす、悪の元凶となっているのだ。
ビッグバン宇宙論とは、
「宇宙は『無』からビッグバン(大爆発)によって誕生した」という理論である。
この理論は、ユダヤ・キリスト教の創造神話(神が天地を創造した)そのものである。
ビッグバン宇宙論の実態は、科学理論ではなく宗教思想なのである。
『無』は科学的に証明できるものではなく、
そして、『無からの誕生』も科学では証明できるものではないのだ。
ビッグバン宇宙論が科学の正統であるという思想を、世界中の人々に
浸透させる戦略が成功したことにより、ユダヤ・キリスト教勢力の
世界における優位性が確立されていったのだ。(20世紀に)
そして、その思想的支配の最大の例が、アメリカやイギリスによる
イラク戦争なのだ。
ビッグバン宇宙論の浸透により、世界中に終末思想(世界の終わり)が
蔓延してしまっている。
そのことにより、自己中心的、せつな的、短絡的な考え方が
社会に広がっている。
科学的に間違っているビッグバン宇宙論から脱却しなければならない。
そして、宇宙は無限だということを理解しなければならない。
人間は本当の宇宙観、世界観を構築し、
新しい時代に進んでいかなければならないのだ。
ビッグバン宇宙論が世界を支配している限り、平和な世界にはならないのだ。
そのことを科学者は重く受けとめるべきである。
平和を返せ!!!!!!!!!!!!!!!!!!

火星も木星にも土星にも 地球と同じような文明が存在し。
僕たち地球人は大きな組織によって 外の世界を見せられないようにされている
まるで地球の監獄。
795考える名無しさん:03/07/25 22:31
木星の生物はアンモニアの濃密な雲の中を漂う
クラゲに似た形態を持っています。
彼らは非常に攻撃的で、かつて木星の巨大な氷の
破片を地球に飛ばして森林地帯を焼き払う実験を
したことで知られています。ツングースの彗星落下と
言われている大災害がそれです。
796考える名無しさん:03/07/25 23:39
悟りとは調和の様な感じ、体と心 主観と客観 機械と人 私と貴方
悟空と三蔵法師 太陽と惑星 宇宙と地球 神と仏 要するになんでも全部
この様に調和がとれると果実として悟りが生まれるような気がする。
間違っていたらごめんなさーい。失礼しまーす
   
797考える名無しさん:03/07/26 00:34
悟り?
798考える名無しさん:03/07/26 00:36
船の上で瞑想していたら突然来たことがある
799798:03/07/26 00:40
赤子の視点を得てすぺてが輝く
ただ創造的な思考しか生まれなかった
800考える名無しさん:03/07/26 00:49
二チャンにて諸法無我を悟る
801_:03/07/26 00:49
802考える名無しさん:03/07/26 01:03
都会に毒されている人たちは悟れない
803考える名無しさん:03/07/26 01:05
ああ悟りを思い出したいのに
とらわれる
2ちゃんにいたらまず悟れない
804考える名無しさん:03/07/26 01:13
船の上で瞑想すれば人生観変わるかもよ
みんな
805考える名無しさん:03/07/26 01:28
>悟りを思い出したいのに

別に思い出せなくてもいいんでないの?
かといって、そんなもん思い出す必要無し、と頑張っちゃうのもアレだけど。
806考える名無しさん:03/07/26 01:31
あなたたちのコテハンがそのうち泣きますよ〔爆〕
807考える名無しさん:03/07/26 01:53
悟ると頑固なオッサンでも癒すことができるのだ
808考える名無しさん:03/07/26 02:53
何かをやらかすつもりなら、上位1%以内にいなければ意味がない。



と、気づいたときにはすでに・・・
809考える名無しさん:03/07/26 03:08
何にせよ、理不尽な形で生まれ、理不尽な形で死んでいく。
それがこの世界と言うものだ。
810考える名無しさん:03/07/26 04:29
初期状態と終状態に意味がないのなら、その間の人生に何の意味があろう?
811日常:03/07/26 04:37
じゃあなたは、今何を考えていますか?意味の付与は過去形ですよ?
だったら先を見ていったほうが面白いでしょう?前を向きましょう。
812考える名無しさん:03/07/26 04:41
>>811
面白さだけで生きていられる香具師?
813日常:03/07/26 04:43
はい。つらいことも如何にして乗り切るかでつ。
渡来あんど江良〜
814考える名無しさん:03/07/26 04:46
程よく若いだろう?
815日常:03/07/26 04:48
いや。そうかも・・・。それか、カバ?
816考える名無しさん:03/07/26 04:52
逆立ちでもしてなさい
817日常:03/07/26 04:53
りょーかい!!
818考える名無しさん:03/07/26 09:07
まだまだ解脱はできそうにありません。
819考える名無しさん:03/07/26 15:37
フレーム問題と宗教問題とを調和させたい。
個々でも大問題、それを調和させる悟りとは?  悟りがいがあるよ
一生考えよう。
820考える名無しさん:03/07/27 07:15
フレーム問題?
821_:03/07/27 08:26
俺の悟りは





人間の実態はチンこと万個である
822考える名無しさん:03/07/27 10:00
最後の一発に勝負を賭ける事なり〜
823考える名無しさん:03/07/27 10:25
最後は金
まだ未熟者かもしれないけど悟りました
824考える名無しさん:03/07/27 12:51
手を速く動かせるようになれ
悟りとまではいわないが
近いものが得られる
825考える名無しさん:03/07/27 14:04
時の流れに垂直に立つ
826考える名無しさん:03/07/27 14:30
念願の透明人間になれたのに
外見は全く変化してなかった
827考える名無しさん:03/07/27 15:01
チンこと万個の世界もエイズによって脅かされてきた。
早くエイズなくなれ
828考える名無しさん:03/07/27 15:01
うんこしたい
829考える名無しさん:03/07/27 15:11
おしっこしたい
830考える名無しさん:03/07/27 15:45
信仰とは、投げ与えられたリンゴをつかむことである。常に与えられ、求める
こと、それが信仰である。
831考える名無しさん:03/07/27 15:57
>>830
与えられなかったら?
832Tar◇IDAUQYpc:03/07/29 03:33
>>599
自認識≠善=自己=有認識
833考える名無しさん:03/07/29 04:42
>>831
与えてみせるまでよ
834考える名無しさん:03/07/29 11:33
人間の精神と太陽は繋がっている。
835考える名無しさん:03/07/29 11:37
どういう方向性で物語を造りたがってるか観れない香具師は馬鹿
836考える名無しさん:03/07/29 12:07
マキロンの主成分塩化ベンゼトニウムは萌芽の有る菌やウイルスには
無効です。したがってエイズウイルスの殺菌にはイソジンやオキシドール
などの酸化作用を持つ消毒薬を用いなければなりません。
837考える名無しさん:03/07/29 18:59
天然ビタミンも人工ビタミンも、働きや性能に違いは無い
悟りも同じ
838考える名無しさん:03/07/29 20:54
天然ビタミンと人工(模造)ビタミンじゃ効果は段違いなわけだが?
839考える名無しさん:03/07/29 21:00
向精神効果物質の力で仮りに悟った気分になれたとしても
その悟りには意味がない訳だが
840考える名無しさん:03/07/29 21:02
例えばみかんを食べて得るビタミンと、サプリメントで得るビタミンでは
同じ量を摂取したとしても
体内の分泌等々、違ってきます。体内での働きや効果も違いますね。
841考える名無しさん:03/07/29 21:18
合成ビタミンは有害なものが含まれるからだめだと思っていました。作用が同じじゃないのは何故ですか?

842考える名無しさん:03/07/29 21:35
作用が違うのは、体内での摂取の仕方が違うからです。頑張って本を読みましょう。
843考える名無しさん:03/07/30 00:41
悟りたければチンポを斬りおとしてみろ。
844葡萄 ◆mMuhpBkHAw :03/07/30 07:16
悟りというものに救いを求めることがダメなことだと悟った。
845考える名無しさん:03/08/01 17:18
悟り=涅槃 みたいなものだと思うんですが、涅槃にも何種類かあって
その中の一つに、 本来自性清浄涅槃 というのがあるんですが、
すべてのものは、本来の相においては、真如そのものである。 と達観して
安心していられる状態のことらしいのですが、解りやすく言うと、どういう事ですか。
846考える名無しさん:03/08/01 17:33
じゃ自分が無になったと認識するのは誰?
完全な無になっても何もおぼえてないよ。
無だから。無なんか、あるけどないようなもん?

無、から宇宙はなぜできた?つまんないから?
どうやって自分が無だと思ったの?
無がないと宇宙がないから?
宇宙がないと無がないから?
じゃあどっちも最初とかないの?
過去も未来もないの?
知りたいとか生きたいとか思ったの?
なんで?何を知りたいの?自分?生きてる事?
なんで人は自分が無じゃないって知ってるの?
なんで人は無になろうとするの?

なんで人は忘れるんだろう。




847考える名無しさん:03/08/01 17:59
「親父い、涅槃で待ってるぜ」

これこそ愛だ。
848フィービー:03/08/01 18:06
おら5月に臨死体験した。
その体験に至る為にも色々自分の人生から学ばされて来た。
必要があってこの時に臨死体験したと言う訳だ。

悟りって小さな物から大きな物までいろいろで、その人の心の成長の器に応じてる。
人生で今回何を学ぶ(悟る)か計画して生まれて来る。
簡単に言うとそんな感じ。

死んでみて何が分かったかと言うと、身体は地球上に存在する為の道具で、メンテナンスきちんとしろよ。
自殺や殺人はコンセント上手く抜けないし、周りも迷惑だからやめなよ。
人にした事は必ず自分に返って来る。良い事も悪い事も。
いつかの人生で必ず償う。償う事で学ばされル。
これって、エネルギー保存の法則。因果応報。科学的法則の事実。
心の価値が統べて。
心がきれいかどうかしかない。
今が辛いのは、人生から学ぶ為。
辛い人生程、克服する力つく。負けんなよ。

あちらの世界はエネルギーの段階が色々あって、一言じゃ説明出来ん。
分かったトテ、何にも成らんから説明しない。
時間の概念も地球独特。
どなたかがこの板に書いてた「悟る為に時間が存在する」「愛」って正解。

人間に生まれて来たんだから、とにかく「今」を一生懸命生きる。
何を学ぶ為かと言うと「愛」。これがまた深いんだけど。
その自分の人生から学ぶしかない。悟るしかない。
人のせいに出来ない。逃げれない。
辛くて上等。バカで上等。バカ正直で上等。汗水垂らして上等。
分ると心楽になる。心の自由だ。安心できる。世界は完璧さ。それが地上で得られる悟り。
皆も自分を生きて悟ろうぜ。いえ〜い。
849考える名無しさん:03/08/01 18:07

――--、..,
:::::::,-‐、,‐、ヽ.
:::::_|/ 。|。ヽ|-i、     
/. ` ' ● ' ニ 、   
ニ __l___ノ   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄   
/ ̄ _  | i   < 気付かなかったの? 賢い人はとっくにここから去ってるよ
|( ̄`'  )/ / ,..  \____________
`ー---―' / '(__ ) 
====( i)==::::/  
:/     ヽ:::i 



850山崎 渉:03/08/15 19:10
    (⌒V⌒)
   │ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  ⊂|    |つ
   (_)(_)                      山崎パン
851コロッサル・ユース:03/08/28 23:43
なんだか
結局「悟りの定義」を問い掛けられたことで流れが滞ったように見えるな。

理によって光を照らすことは、物事を明白にすることもあるけれど、同時に白々しさも漂うわけで、
そんなこともあって、皆さん興冷めしてレスを控えているように思われる。
852ロウシ:03/08/30 05:21
違うんだよ、夏が過ぎるのをじっと待ってるんだよ。
853考える名無しさん:03/08/31 13:29
>>852
夏が終わったらまたよろしくね
854コロッサル・ユース:03/09/01 02:13
>>852
お、大した意気込みじゃあないか。
季節は違えど、芽を出すときを待って地下にて力を蓄える植物のよう。
どんな勉強をしているんだろうか?
もちろん夏が去るのを待つのは俺もおんなじよ。

でも、こんな場所でこそこそ話していると、
「まだ悟りなんて空理空論追っかけてんの。」とか、
「無駄。このスレが六つも八つも続いてんのが何よりの証明」とか、
そんな煽りが加えられないだろうか、っていう心配はないか?
議論が不毛に見える倦怠感とか、新しく話題を興すことへの躊躇いとかないかい?
855ロウシ:03/09/02 02:48
夏休みも終わったようなので、そろそろ始めましょうか。

>>854
煽り?
いいんじゃないか?
むしろ、くだらん煽りぐらいで潰されるならそれでもいいと思う。
しかし、今までの様々な煽りを乗り切って、ここまでスレッドが伸びている訳だから、
ちょっとやそっとの煽りではびくともしないと思うのだが。

不毛?
確かに不毛だ。
しかし、この世の中に確実に不毛でない物なんてあるのか?
「悟り」について話す事が不毛であるならばそれでもいい。
ぼくは、あえて「悟り」について考えたい。




という訳で、「悟り」の定義をしていきたい。
ぼくは、ぼくなりに考えてみて、

悟り=大自然の理解者

と考えている。
まあ、今まで書き込みしている事と大して変わってないが・・・

皆さんの意見を聞いてみたい。
856考える名無しさん:03/09/03 00:23
お、再起動の予感。揚げときますよ。
857考える名無しさん:03/09/03 00:30
僕は「ルールがあるなら世界ができる」と思って以来(とまで言ったら嘘になるが)
何を見ても冷静になったら「あれこれといった行為(やその動機など)があったからこの現在の世界があるのだ」と思ってしまう。
あとは、やる気になって「ルールがあるなら世界ができる」んだからと思って生産的にならないといけない。
と私事かな?
858考える名無しさん:03/09/03 02:01
おしっこしたい
859考える名無しさん:03/09/03 02:03
God only knows.
860考える名無しさん:03/09/03 02:47
、。

























、。
861考える名無しさん:03/09/03 13:43
悟りとは脳内麻薬でラリッた状態。良い子は真似してはいけないよ。
今なら閉鎖病棟で末期症例が観察できます。

http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/philo/1060292560/l50
862考える名無しさん:03/09/03 16:41
君達はどうでもいいことに朝から晩までかけずり回ってるのだ。
それが迷いさ
863考える名無しさん:03/09/03 18:27

まー よい          
864コロッサル・ユース:03/09/07 22:22
>>855
大層な意気込みじゃあないか。でも俺も大体同意なんだ。
この前このスレの1から全部をサラリと読んでみた。
「これは!」と思えるような人物が登場して注意を引いたり、
一方で出来の悪い論説があったり、煽りがあったり、いろいろだ。
それを続けていると、何だか河を見つめているのとおなじ気分になってきた。
「定まらぬこと」「移ろうこと」へのぼんやりした諦念じみた無常観みたいな。

悟りを河の流れに例えるのは古今よくある話しだ。
ヘッセ著『シッダールタ』は、修行と放蕩生活の後、河の流れに悟りを見出す構成になっている。
「ゆく河の流れはたえずしてしかももとの水にはあらず」、日本の方丈記だ。
それ以外をいちいち挙げていたらきりがないだろう。

これからの議論がなにを生むのか大した期待ももてないが、
その内容ではなく行為の真底にこそ何か哲理が隠れているかもしれない。
というわけで、週末だけ、ちょっとお付き合いさせてもらおうかしら。
865コロッサル・ユース:03/09/07 23:00
>>悟り=大自然の理解者

これはひどく大雑把な見解だ。
大自然の理解者なんて誰でもがそうだとも言えるし、誰でもがそうでないとも言える。
これによって見事に完結しているようにも思えるし、入り口の入り口の入り口辺りに立っている感もある。

でも、ちょっと引っ掛かるのは「者」という点だ。
一体の人間において完結する思想のように思える。
つまり個人の知的所有物のようになってしまう。
ホントにそうなんだろうか。
866考える名無しさん:03/09/08 05:04
>>865
その通り。

>>悟り=大自然の理解者

は間違い。
正確には、

悟り=大自然の理解

であって、「者」はいらない。
それは、あなたの仰るように人間だけのものではないからだ。
それは、その辺の石ころでも、犬でも猫でも理解できるものだからだ。

ぼくが思うに、この世の中に真の意味で疑問が無い状態が、
「悟り」の境地のように思う。
犬や猫がいちいち疑問を抱くか?
生まれて間もない幼児が疑問を抱くか?
人生経験豊かな老人が自然の振る舞いに対して疑問に思うか?

つまり、何があっても驚かない、不思議に思わない、それが「悟り」に
一番近いと思う。
夏目漱石も「則天去私」という言葉を残すに至って、
大事な娘が大怪我をしても、「あ、そう」で済ませればいいとか、
そんな事を何かで書いてたと見たことがある。

自然に起こることを受け入れる、それが「悟り」かと。
でも、まあ、人為的なことでも自然の一部であり、
つまり、この世の中に自然でない事なんて何一つ無いと思うわけだが。
867ロウシ:03/09/08 05:05
すまそ、>866はぼくです。
868コロッサル・ユース:03/09/16 01:56
>>867
漱石が哲学に知悉していたのを初期の講演や評論から窺い知ることができるな。
特に『文芸の哲学的基礎』の前半とか。
また文学の鍛錬も充分なものだから、論ずるのが上手い。
あんなに読みやすい哲学の文章はなかったね。
869コロッサル・ユース:03/09/16 02:20
ところで、ある人が自然、自然と謳って無為を奉ずるがあまりに、
他の人が被害を被った、つまり「不自然だ」と歎かねばならなかったような事態が、
東洋史にいくつか転がっている。特に政治の世界で。
為政者が無理をしていれば人民は苦しまずに済んだと思えるような事態がである。

例えば、ごく最近の例で終戦時の首相鈴木貫太郎がある。
彼は老子の愛読者だったらしいんだが、
降伏の決断を躊躇ったがために原爆の被害を被った、こんな風にも考えられなくもない。
それとも、原爆の被害で済んだのをよしとして、疑問を抱かずにできるんだろうか。
俺は被爆者じゃあないし、知人にそんな人もいないが、
被害にあった人は「自然」として済ませられるのだろうか。

これは無理矢理なこじ付けかもしれない。自然の理解が足りないのかもしれない。
でも、運命論は本当の絶望に遭ったとき最後の切り札となりえるにしても、
それに考を委ねる前に、人間は「不自然」なことも為さねばならんときもあるんでは?
870ロウシ:03/09/18 04:38
>>869
レスありがとう。

「自然」と「不自然」の区別は人が決めたとするならば、
人の価値観で決まるに違いない。
原爆の被害に遭うのを「自然」か「不自然」かで判断するのは、
それは人それぞれだと思う。

しかし、「自然」と「不自然」の判断を人の価値観で決める事は、
ナンセンスだと思う。
もっと大きな視野で「自然」を捕らえてみないか?

例えば数学の黄金率。
約1.618の数字の不思議はいかがな物か。
あらゆる自然のグラフは黄金率によるものが大きい。

1,1,2,3,5,8・・・と続くフィボナッチ数。
なるほど、全ての植物はフィボナッチ数によって構成されている。

フラクタル図形。
シダの葉っぱの形状はフラクラルそのものだ。
871ロウシ:03/09/18 04:47
数学を学んでも、結局「真理=自然」に行き着く。
聖書を読んでみても、結局「神=自然」に行き着く。
心理学を学んでみても、結局「人間=自然」に行き着く。

数学の、その、最も美しいところは自然の数式であり。
聖書の、その、最も感銘を受けるところは自然の掟であり。
心理学の、その、最も真髄のところは「人間は自然の一部である」という事であり。

今まで、いろんな事を学んでも、結局終点は「自然」に行き着いた。
と、ぼくの中では既に答えが出ている訳だが、
しかし、ぼくは自分の考えが正しいと思いたくないので、常に批判を受け入れたい。
872考える名無しさん:03/09/23 12:12
俺たちはとんでもない勘違いをしていたようだ・・・。

悟りとはまず、小さな吾と書く。
それから「さと」「り」の音を持つ探すと「里」

そして「里」という漢字は田と土という字で成りなっている。
土は十と一という二つの言葉で成り立っており、数字で表わせば10 1
これは「慰霊」「位置」と読める。
田という漢字の中央は四方位を示している。つまり地図だ。
位置と地図、これはその場所に何かあるということを示している。

吾という言葉は五と口でつくられている。
五と四角、つまり5と9。これをかけると45。
何か気づくことはないか……そう、死後だ!!

そしてこれらの言葉を組み合わせると……。
小さな私 死後 里
慰霊 ある

つまり悟りとは、
子供が死んだ里で葬式を行なうことだったんだよ!!
873考える名無しさん:03/09/23 22:19
さとりとは問いを認識することだと思っていました。
874考える名無しさん:03/09/23 22:41
だれだぁ?
小ではないぞ心の意味だぞ!
875考える名無しさん:03/09/23 23:43
善と悪という概念は狭い認識(自我)の中でしか存在しない。
広い認識(視点)の中では一つのシステムのバランスを作り出している。
善悪の彼岸に真理はあるといったところか。
876考える名無しさん:03/09/24 00:06
>875
とりあえず、こいつはあほ。
877考える名無しさん:03/09/24 00:08
とりあえず誰も言ってあげないみたいなんで・・・


>>872
な、なんだってーーーー!?
ΩΩ ΩΩ
878考える名無しさん:03/09/25 01:43
自分の問題は自分しか解決できない。
誰かが助けてくれるわけではない
誰の所為でもない。
879考える名無しさん:03/09/25 01:44
神はもうひとりの自分だと
880考える名無しさん:03/09/25 01:45
悟りは知らんが、サトエリはそんなに美人じゃないなと
ジョージアの宣伝で思った。
881考える名無しさん:03/09/25 04:11
>>872
ネタ葉書職人さながら。感服
882考える名無しさん:03/09/25 04:12
あ、、、それから、マジレス希望らしいんで、遠慮せず書いておくんなまし?
「サトエリ」は私が書きました。
すんまそ!
883考える名無しさん:03/09/27 05:11
みなさん!
以前私が言った、対人恐怖症の和らげ方の発見に引き続き、
私は、満たされない心(こういう単語を言うのは恥ずかしいのであるが)
を楽にする方法を発見しました。是非、この効果をみなさんにためして
もらいたいのです。でも、教えてあげません。
884 ◆5m18GD4M5g :03/09/27 05:12
883は私
885考える名無しさん:03/09/27 05:30
ハルカとみこには教えてやんなよw
886考える名無しさん:03/09/27 06:01
>>883
クスリだな?
887 ◆5m18GD4M5g :03/09/27 06:03
クスリではありません。
888考える名無しさん:03/09/27 07:14
プルプルプル ウン プルプルプル
889考える名無しさん:03/10/09 21:29
いいかんじに下がってきました。
誰もいないんですか?
890Tuatro ◆IDnLFLpfes :03/10/12 14:20

   インサイダー
↑           ↓
├→─→●→─→┤━ インキュベーター ━
↑           ↓
│ アウトサイダー│
↑  ↑     ↓  ↓
├→┴→◆→┴→┤━  インスペクター ━
↑           ↓
     インナー
891ロウシ:03/10/18 21:33
もっと下がれ。
誰も上げんなよ。
892ロウシ:03/10/19 01:38
禅問答は難解だとよく言われてるが、

悟り=自然=仏=ごく身近な身の回りのもの

と解釈すれば簡単に理解できるはずだ。

つまり、全てを受け入れ、畏怖畏敬し、謙虚になる事だ。
893Tuatro ◆IDnLFLpfes :03/10/21 12:31
日本人のイメージ"内気な内向タイプ"
韓国人のイメージ"内気な外交タイプ"
タモリのイメージ"外気な内向タイプ"
さんまのイメージ"内気な外交タイプ"
シャアのイメージ"外気な内向タイプ"
アムロのイメージ"内気な内向タイプ"
894Tuatro ◆IDnLFLpfes :03/10/21 12:39
敵、友、ライバルか・・・。
895考える名無しさん:03/10/21 16:13
>>892
しかし私には人として譲れない場面もあります。
他人の悪事は見過ごせません。
これでは一生悟れないですか?
896ロウシ:03/10/22 01:27
>>895
なるほど、他人の悪事は見逃せないと・・・。

自然淘汰という言葉はご存知か?

今悪い事でも、時が経てば普通の事であったり、
あまりにも普通に悪い事がまかり通っていると、それが悪い事ではなくなってしまう。
そうでなくても、他の誰が見ても一目で悪いと思う事は、いつか誰かが正していくはずだ。
その「正していく人」になるのはお奨めできない。
なぜなら、正していく過程でなんらかの被害をこうむる筈だ。
もし、何らかの被害をこうむらなくても、正していくことで自身が増長してしまう。
見て見ぬふりはまずいが、自らが正す必要も無いと思う。

まあ、しかしながら、人を正すという行為にさえも何らかのツケは払う必要があるので、
その覚悟が出来ていれば、止めはしない。

あくまで謙虚に増長しない程度に人を正していってくれ。
897895:03/10/22 15:26
正すなんて大それたことではなくても大抵の人には良心というものがあると思います。
井戸に子供が落ちそうになっているのを見たら誰でも反射的に助けてしまうみたいな話もありましたよね?
ちょうどあんな感じです。増長する気もありません(ってこれは自分で言えることではないけど)。
普通に当たり前のことだと思っています。いつか誰かが正すならその誰かに自分がなってもよいかと思って。
見過ごすと後味悪くて自分にはとても自然とは言い難いです。
でも所詮は感情に流されているだけなのかもしれませんね。難しいです
898ロウシ:03/10/23 03:05
>>897
おお、なんだか良スレになりそうな予感。


中国の古くからある思想で、性善説と性悪説がある。

性善説=人間は善を行うべき道徳的本性を先天的に具有しており、
      悪の行為はその本性を汚損・隠蔽することから起こるとする説

性悪説=人間の本性を利己的欲望とみて、
      善の行為は後天的習得によってのみ可能とする説

こんな感じだったかな?
恐らく、895氏の考え方は性善説の方だと見受けられる。

まあ、何をもって善となすか、悪となすかは定義次第でどうにでもなるが、
少なくとも、若い世代の人間は無秩序を求め、
活動的な人間は慣習を打破する傾向があるはずだ。

しかし神(大自然)は、人間に性善説と性悪説の考え方をするように人間を創ったのだ。
若い世代は、常に古い世代を淘汰していくシステムを。
活動的な固体は、非活動的な固体や古い慣習を打破していくシステムを。
井戸に子供が落ちそうになっているのを見たら、反射的に助けてしまうシステムを。
悪い事を見過ごすと後味が悪くなってしまうシステムを。

それはあなたの意思かもしれないが、それは同時に大自然のシステムでもありえる。
あなたのしたいようにしなさい。
しかし、それはあなたの意思であっても、所詮は大自然のシステムの一部に過ぎない。
ぼくたちは決して、神(大自然)の掌からは抜け出る事は無いのだ。

それらを理解すれば、大自然に対して、畏怖畏敬し謙虚になる事が出来るはずだ。
ぼくたちは生きているのではない、(神に大自然に)生かされているのだ。
899895:03/10/23 16:51
>>898
性善説、性悪説は高校の倫理で習いました。
そのとき自分はなんとなく性善説に共感できると思ってました。
私がそう感じるといいうことはそのように自然に創られているからというわけですね。
遡ればそれこそ宇宙が誕生したころから続いているこの宇宙全体のシステムの一部である。
このことに気付くことが出来たときにロウシさんのいう悟りに近づける、ということですか。
しかし現代人はきっとそれに気付くのが困難なんでしょうね。
人工物が溢れどこを見ても人間が作ったものばかり。そして自然でさえ支配できるという驕り。
よく空のきれいなところで一晩中星空を見上げていると人間のちっぽけさを感じる、という話を
耳にしますがあれも似たようなものなんですかね?

>おお、なんだか良スレになりそうな予感。
いやいやここはもともと良スレでしたよ。ただちょっとハルカが暴れて粘着が荒らして上がっちゃって
そのまま夏は荒れっぱなしだっただけで、その前まではちゃんと議論をしていたし立派な良スレでしたよ。
そして下がるまでは放置という対処がよかったおかげでまたこうしてひっそりと議論が始まったし。
規制賛成派の人たちにもこういうスレの使い方もあるってことを知って欲しいかったな
900考える名無しさん:03/10/23 19:27
視覚も嗅覚も触覚も味覚も聴覚もない人間には、
正義の意味も、悪の意味もわからない。ただ自分は生きていることだけは知っている。
(誰かに生かされているということは知らないだろう)
呼吸をする。息を吐く。ものを消費してエネルギーを得る。
生きているということだけがすべてで、それ以外の根源など存在しない。
人間の自然とは、つまりそういうことなのではないだろうか。

もっとも、人によっては「これは人間ではない」などというかもしれない。
それは身体的な不自由、心の不自由を「人間性」と見る人だ。人間は極めて社会的であるために、
社会においての明らかな異端は同種族と見れないところがある。そして社会的ということが人間の要素であるなら、
それは間違った言葉ではない。
901CaptainTarlock:03/10/24 16:24
セントラルタワー→インナー⇔インスペクター→インキュベーター→インナー→(アウター⇒)アウトサイダー

・セントラルタワーの存在は認識されない。
・インスペクターは必要に応じてインナーから選ばれる。
・インスペクターには好戦的な者と、それに反する者がある。
・インスペクターはインナーを効率的に統率管理する。
・インスペクターはインナーの立場としてはインスペクターを嫌う。
・インスペクターはインキュベーターの後釜を狙う事があるが支持されない。
・インキュベーターは利用されているのに最初は気づかない。
・インキュベーターは息もうとするがインスペクターに止められる。
・インキュベーターは支持されなくなればインスペクターに殺される。
・インナーはアウターを認識しない。
・インナーはアウトサイダーと争う。
・アウターはインナーを意識する。
・アウターはインキュベーターに選ばれる事がある。
・アウトサイダーとは他のインサイダー、もしくは争いに巻き込まれるアウターである。
902CaptainTarlock:03/10/24 16:28
・操っているのは誰でもなく、システム中枢部に潜むただのホストコンピュータである。
903CaptainTarlock:03/10/24 16:31
・インキュベーターはインナーに甘えられるが、やがて依存されるようになる。
904895:03/10/24 17:40
>>900(ロウシさんでいいんですよね?)
つまりあなた定義での悟りを開いた状態ならば
全ての感覚を失っても今の状態と変わらずにいれるってことでいいんですか?
905CaptainTarlock:03/10/24 18:06
馬鹿ハルカ(w
906CaptainTarlock:03/10/24 18:10
>>904
おっと失礼。
>>905>>901−903絡みです。
907考える名無しさん:03/10/24 18:10
ロウシさんとは違いますよ。ちなみに私は先のレスは流し読みしただけ。
ただ悪人とか善人とか、あくまでも社会的なものであり後天的なものだから、
生物的な人間(自然的な人間)という言葉と一緒に出てきたことに違和感を
感じただけです。良心とか悪心とかっていうのは、あくまで人間的なものだから。
自然という範疇においてはほとんど無意味の些細なことじゃないかな、と。
わかりやすくまとめましょうか。
1.自然的人間(自然のなかでの生物的な人間)
2.人間的人間(人間という役割のなかでの人間)

良心というのは2に属する。社会的秩序治安友好関係その他eteの
ために存在するわけで、それ以上でも以下でもない。自然のつくったのは動物的に生きる術。
それだけ。メルヘンにいくなら、考える力とか火を操る術とかもあるだろうけれど。
でも自然に意志なんてないですし。あるとしてもそれは私たちの思考にとっては管轄外でしょう。

ロウシさんの言いたいことは違いますね。
まとめるなら「神様は天使と悪魔をつくった」ということでしょうか。
908895:03/10/24 21:48
>>907
私は自然の意志=物理的な法則のようなものだと考えていたんですが。
その物理的法則ゆえ自分は良心を持ったのかと。
でも自分でもなんだかよくわかんないのでなんとも・・・。
どこまでが自然的なのかもまだはっきり分からなくて・・・。
とりあえず頭を整理します
909ロウシ:03/10/24 23:03
>>907
同感。
ぼくの言いたい事とは同じ事かと思うが。
>>908
こちらも同感。

つまり論点は、

良心は
1.人間的人間(人間という役割のなかでの人間)から成り立つもの
2.自然の意志(=物理的な法則)から成り立つもの

という事な訳だが、
ぼくはどちらも同感だ。

なぜなら人間同士のコミュニティにおいてさえも、
簡単に自然は介入してくるからだ。
ぼくたちはコミュニティの為にルールを作るかもしれない。
それは噛み砕いて言えば、一種の自己防衛だ。
あくまでコミュニティのルールとは、
個人の自己防衛が前提となったに過ぎない。
故に、1はぼくの考え方を詳しくしたに過ぎないし、
2はぼくの考え方を象徴化したに過ぎない。
910考える名無しさん:03/10/25 07:46
>>909
自然は介入してくる、というか人間はあくまで自然的なものだから。自然的でない人間は存在しない。
たとえば摩擦力というものがなければ、私たちは歩くこともできない。
地球に重力がなければ、海面にあがった深海魚のように死んでしまう。
酸素があるから呼吸ができる。自分以外という他のものがあるからそれらを
消費して生きていける。

ただ一方では、その自然というものに対して生き物は自らその身体を変えたわけだから、
そこに人間的なものということが加えられる。地球という一つの「場」において生きられる
ように調整したわけで、それは自然によるものであると同時に人間によるものだから、
それについては人間的意志となる。
ある魚は魚であることを選ばずに人間であることを選んだ。これはほんの偶然であり、
その偶然性には、自然はいっさい関知していない(生物的なメカニズムとしてそういった進化
を組み込んだかもしれないが、それを具体的に発動するものまでは決めていない)。
つまりこれが人間的人間の要素なわけで、良心もまた、これに当たる。
911考える名無しさん:03/10/25 13:48
>>910
意見の相違は多分
>その自然というものに対して生き物は自らその身体を変えた
のかそれとも変わることすら自然の一部であるかってことだと思います。
自分的にはどちらも同感できるんでなんとも言い難いです。
ただどちらにしても互いの最終的な悟りの境地みたいなものは同一のように思えます。
それがどんなものなのか、その先に何があるかは私にはまだ分かりませんが。
912ロウシ:03/10/25 21:57
>>911
たぶんな、最終的な悟りの境地なんてないよ。

悟り=神(大自然)の理解と定義するならば、
たぶん、ぼくたちは既に理解してるんだ。
つまり悟ってるんだよ。

しかし、ぼくたちはちょっとした事で慢心してしまう。
少し成功しただけで、さも自分自身の才能だと思い込んでしまう。
だから、ぼくたちは自然に対して、常に謙虚にならなきゃいけないんだ。

そういう意味では、犬や猫の方が人間よりも悟りに近いんだよ。
そして、大人より子供のほうが悟りに近くなり、
俗世間に生きる人よりも、人里離れて自然の恵みに感謝する人の方が悟りに近くなる。

禅で「立禅」というものがある。
禅は座る「座禅」や、問答する「禅問答」があるが、
「立禅」は立ったままの禅、つまり普段生活しながらの日々の物事を、どう捉えるか、
という事だ。
ぼくたちはいつでも「立禅」をする事が出来る。
「立禅」をすれば普段見えないことでも見えてくる。
是非、「立禅」をする事をお奨めしたい。
913考える名無しさん:03/10/26 08:59
>>912
な、なんだっ(ry
914895:03/10/26 17:48
>>912
なるほどです。
ちなみに悟りの境地ってのは言い方がよくわからなかっただけで
悟りに近いその状態のことがいいたかったんです。
ようするに人間や自然の捉え方は違っても結局悟りとは何か?っていう
問いの答えは一緒ってことがいいたかったんです。
「最終的」がかかる単語が違ったというか。分かりにくかったらしくてスマソ。
915考える名無しさん:03/10/31 09:34
>>912
禅ってやったことないからよくわかんないんですけどどういうことをやるんですか?
まあ貴方のレスを見るかぎりでは何か特定のことするわけではなく日々の暮らしでの
心の持ちようとかそういうことみたいな気もしますね?
そもそも禅とはいったいどういう意味、または定義なんですか?
916ロウシ:03/10/31 14:42
もうすぐでこのスレが終わってしまいそうなんだが、
誰も次スレを立てずに終わるかな・・・

>>915
一応、禅の言葉定義は、

ぜん 1 0 【禅】

(1)〔仏〕〔梵 dhyna〕古くからインドで行われる修行方法で、精神を一つの対象に集中し、
その真の姿を知ろうとすること。静慮(じようりよ)。禅定(ぜんじよう)。
(2)「禅宗」の略。
(3)禅宗の教義や修行方法の全般のこと。
(4)「座禅」の略。

三省堂提供「大辞林 第二版」より

という事になってる。

禅とは、達磨を始祖とした仏教の根源的な考え方、という事になるのだろうか。
禅の根本的な考え方は、次の言葉がよく現している。

不立文字 教外別伝 直指人心 見性成仏

適当にググってくれ。

>まあ貴方のレスを見るかぎりでは何か特定のことするわけではなく日々の暮らしでの
>心の持ちようとかそういうことみたいな気もしますね?

まあ、大体その通りだ。
禅に戒律も修行も必要ない。
今、この瞬間からでも実行できる。
それが禅だと思っている。
917考える名無しさん:03/10/31 20:20
一時あんなにいたコテハンさんもほとんどいなくなってしまったな。
なんとか盛り返さないかな〜。板違いかは別としてこの板では珍しい良スレかつ長寿スレだし。
長寿っつったってその7だけどさ。まあこの板はその2もほとんど立たない板だから長寿ということで。
漏れは仏教とかよくわかんないからROMることしか出来ないけどまた復活してほしく思います。
昔のコテハンさん。もしこのレスを見ていたらどうか帰ってきてください。お願いします
918考える名無しさん:03/11/01 04:33
あれだな、一時の盛り上がりはハルカが巻き起こしていたものだが、誰も呆れて去っていってしまったのだよ。
いまになって振りかえると、まだハルカの正体がおぼろげにしか見えなかったから相手にしてもらえていたのだね。

大口をたたいていたハルカの正体が憎悪のかたまりでしかないと判明してしまうとひどくむなしい。
悟りを騙っていただけの怨念女がいかに悟りと無縁かは今は白日のもとにさらされている。
919ロウシ:03/11/01 05:22
>>918
そだな。
ハルカは結構知ってる事は知っていたが、
あまりにネガティブな考え方に汚染されていた。

いろんな事を知っている奴と、道理をわきまえる奴は、
必ずしも一致しないといういい例だ。
つか、常識か。

ぼくも知ってばっかじゃなく、道理をわきまえようっと。
920考える名無しさん:03/11/01 13:32
知ること=悟りではないということだね。
解ることの方が近いかな。
知るだけではなくそこから発展させなくてはいけないわけだ
921考える名無しさん:03/11/06 16:31
ぐぐってみた

「経典や言葉に頼ることなく(不立文字)、説かれた言葉以外に真理が存在し(教外別伝)
仏性をもつ本来の自分に気付くこと、それが悟りである(直指人心・見性成仏)。」

「不立文字」とは文字や言葉をこえた禅の体験によって、はじめて本当の教えを体得できるとの教えです。
「教外別伝」は何かを教えるということは何かを伝えるということ「以心伝心」ということです。
「直指人心」は外にばかり目を向けず自分の心をよく見つめなさいということ、「見性成仏」は自分の本性をよく見つめれば、
全ての人は仏であることを体験としてつかむことができるとの教えです。
922ロウシ:03/11/06 18:42
>>921
ちょっと違うと思うんだが・・・

「不立文字」 文字、つまり知識に頼らない

「教外別伝」 人から教わる事とは違う、自分自身の気づき

「直指人心」 自分も自然の一部である

「見性成仏」 以上を理解すれば、見るもの皆自然の造物と理解できる

こんなところかな。
923921:03/11/06 21:32
>>922
訂正サンクス。
違う解釈のものがいくつか出てきたのでおもだったふたつをコピペしてみました。
不立文字、直指人心、見性成仏は上のでおけだったのかな?
教外別伝は全く違ったみたいですね
924考える名無しさん:03/11/07 10:13
悟りってのは結局my哲学の完成みたいなものかな?
ここでいうmy哲学は決して茶化した意味ではないです。
悟りも哲学も完成なんてものはないとも思いますがこれ以外に言葉がでなかったもんで・・・。
不立文字 教外別伝 直指人心 見性成仏
これらを考えると、哲学による心の安定、それが悟りのような気がします。
925悟り:03/11/08 03:48
新スレを立てましょうか?どうなさいますか?
926ロウシ:03/11/08 04:01
じゃあそろそろ、スレ立ての為のテンプレでも作ろうか。



悟りを得た人、何か書いてみて  その8

哲学の極意とは悟りにあるのではないかと思います。
真理を確信して迷いが無い状態です。
悟った方。あなたの悟りを書いてください。

以前のスレッドはこちら
悟リを得た人、何か書いてみて  その7 
http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/philo/1057427872/

sage進行でお願いします。
決してageないで下さい。



以上に加えるもの何かあったら書き込んでみて。

927考える名無しさん:03/11/08 12:30
下げのままなんて勿体ないので上げますよ。

ハルカと取り巻きが悟りを僭称しているけどあれは愚かな執着の為に悟道を悪用しているだけ。
悟りスレはこちらです。
928考える名無しさん:03/11/08 18:03
悟りとはWinnyのようなものである。
929考える名無しさん:03/11/08 18:21
>>871
>聖書を読んでみても、結局「神=自然」に行き着く。

そんなことを言い出したら、「無神論者」として迫害されたんですが、ヨーロッパでは。
無知がいろいろしゃべるとボロがでるからやめときな
930考える名無しさん:03/11/08 18:33
この板の住人は、みな無知って、知らなかったあなたが無知
931CaptainTarlock:03/11/08 18:39
哲学的住人は無知でなければ務まらんな。
932CaptainTarlock:03/11/08 18:44
青いままで腐ってくのが大半だけど。
933CaptainTarlock:03/11/08 18:47
ハマーンのようにね。
934CaptainTarlock:03/11/08 18:54
それでも魂と引き換えにしてまで防腐加工を施すのとはわけが違うが。
935CaptainTarlock:03/11/08 19:03
ジュドーに触れて彼女は蘇り、そして死んだ。
936考える名無しさん:03/11/08 19:40
Γ ◆m0yPyqc5MQ うざい 氏ね
断見、連続、観察
938考える名無しさん:03/11/08 21:16
ん?荒れてるな・・・。まあまた下がるまで待てばいいか。

>>926
このスレは進行が遅いので次スレは970〜980あたりになったら立てましょう
939ロウシ:03/11/08 22:03
>>938
OK、了解した。
それより、テンプレに加えるもの考えてみて。
940考える名無しさん:03/11/08 22:11
この世には何もない
俺がいる。

 さ あ 飛 び 込 ん で お い で
942ロウシ:03/11/09 02:23
「悟り」というものを西洋哲学的に考えるのではなく、
東洋哲学的に考えるのであれば、
自然と答えは見えてくるはず。

つまり、理屈っぽく考えるのではなく、
日々の日常の中で地道に感じる事なのだ。

「悟り」について語りたければ、
まず、自分の考えている「悟り」の定義の提示からお願いしたい。


以上をスレタイに加えようと思うが、どうかな?
943考える名無しさん:03/11/09 04:16
おれは悟った。

熟女最高!

944考える名無しさん:03/11/09 04:32
>>942
リー先生かよww

Don't think , Feel !!
945考える名無しさん:03/11/09 04:53
別のスレに書いてしまったが、このスレの方が適切かもしれないので

897 名前:考える名無しさん :03/11/09 04:50
>1
「たい」と言っているうちは、だ〜め、此岸。彼岸へ
翔ぶんだから、
いつの間に深い淵を超えたのか…自分でも知らない間に
気がつくと、そこは彼岸。<悟り
946ロウシ:03/11/09 04:56
>>945
だから、「悟り」の定義をよろしく。
947考える名無しさん:03/11/09 05:24
>>946
うんこを食べられないものだと知る事
948考える名無しさん:03/11/09 10:44
>>942
とりあえずは過去スレを2に

過去スレ

悟りを得た人、何か書いてみて  その6
http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/philo/1054934694.html
悟りを得た人、何か書いてみて  その5
http://academy.2ch.net/philo/kako/1026/10261/1026153294.html
悟りを得た人、何か書いてみて その4
http://academy.2ch.net/philo/kako/1019/10191/1019138310.html
悟りを得た人、何か書いてみて その3
http://mentai.2ch.net/philo/kako/1014/10142/1014222719.html
悟りを得た人、何か書いてみて その2
http://mentai.2ch.net/philo/kako/1004/10043/1004337403.html
悟りを得た人、何か書いてみて
http://mentai.2ch.net/philo/kako/985/985189582.html

あと前スレが存在しないことになってるんですが何故でしょうか?
949考える葦:03/11/09 12:21
>>1 もー毎日が楽しくって仕方ありません
950考える名無しさん:03/11/09 12:30
>>948
dat落ち中?
951悟り:03/11/10 00:30

 なるほど。とても、勉強になります。興味深いスレになるといいですね。
スレタイお任せします。>ロウシさん。
952ロウシ:03/11/10 02:25
悟りを得た人、何か書いてみて  その8

哲学の極意とは悟りにあるのではないかと思います。
真理を確信して迷いが無い状態です。
悟った方。あなたの悟りを書いてください。

以前のスレッドはこちら
悟リを得た人、何か書いてみて  その7 
http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/philo/1057427872/
悟りを得た人、何か書いてみて  その6
http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/philo/1054934694.html
悟りを得た人、何か書いてみて  その5
http://academy.2ch.net/philo/kako/1026/10261/1026153294.html
悟りを得た人、何か書いてみて その4
http://academy.2ch.net/philo/kako/1019/10191/1019138310.html
悟りを得た人、何か書いてみて その3
http://mentai.2ch.net/philo/kako/1014/10142/1014222719.html
悟りを得た人、何か書いてみて その2
http://mentai.2ch.net/philo/kako/1004/10043/1004337403.html
悟りを得た人、何か書いてみて
http://mentai.2ch.net/philo/kako/985/985189582.html

「悟り」というものを西洋哲学的に考えるのではなく、
東洋哲学的に考えるのであれば、
自然と答えは見えてくるはずです。
つまり、理屈っぽく考えるのではなく、
日々の日常の中で地道に感じる事なのだと思います。
「悟り」について語りたければ、
まず、自分の考えている「悟り」の定義の提示からお願いします。

sage進行でお願いします。
決してageないで下さい。
953ロウシ:03/11/10 02:26
以上でスレタイ決定でよろしいか?
954考える名無しさん:03/11/10 15:04
>>953
たびたびしつこいようですまないんですがその6が見れません。
5から飛ぼうと思ったんですが5の終わりの方も荒れていて誘導がありません。
どうすればいいでしょうか?
955954:03/11/10 20:16
自己完結スマソ。
html化されていないのにURLにhtmlと書いてあるからですね。

>>953
その6のURLの.htmlを/に変えた方がよいかと。
●持っていても飛べないのでは意味がないと思いますんで。
956ロウシ:03/11/10 20:40
>>955
OK、ありがと。
じゃあ、970-980位になったらスレ立てるわ。
957考える名無しさん:03/11/10 22:51
では新スレに移る前にようやく自分の中で悟りの定義らしきものが見えてきたので書いてみます。
悟った状態というのは苦を感じない迷いのない状態ですよね?私はそこで苦を楽と感じることの出来る
心の状態が私流の悟りだと思います。どんなことでもプラスにもマイナスにも考えることが出来ると思います。
どんなことでもプラスに考えることが出来ればおのずと苦はなくなり迷いもなくなると思います。
くだけた言い方をすればものすごいプラス思考ということです。
自分の心を自分でコントロールできる心の強さでもいいです。
しかし時として自己満足などを引き起こす可能性もあります。ここが難しいところかと。
どのようにしたらこのような状態になれるかというと結局はほとんどロウシさんの言うとおりです。
自然を理解することが大切だと思います。またさらに自己を知ることも大事だと思います。
己に勝つにはまず己を知ることから始めるべきだと思うからです。
と、こんなところです。
もっと深いところはまだ模索中ゆえ分かりませんのでいろいろと指摘お願いします。
958ロウシ:03/11/10 23:28
>>957
その通りではないかと。

それらを心理的に説明してみると・・・
人の精神的な「苦」は、実はストレスの症状の一つとして現れる。
そこで、人の身体は自らのストレスを軽減しようとして、
様々な行動に出る。

例えば、手に入れたいものが手に入らなかった。
そこで、こう思う。
「あれは、大したこと無いに違いない」
こういった発想で、手に入らなかった事によるストレスを軽減しようとしている。
いわゆる、「認知不協和」と言われる心理学的な行為だ。
これは人だけでなく、動物にもあるらしい。
現在の科学では確認は出来ないがな。

以上の事から、自然は素晴らしい、と。
もう、ぼくたちは持っている。
必要なものは全て持っている。
人があれこれ考える必要も無く、全ては揃っている。

と、ぼくが自然を賛美する行為すらも、
自分の人生を肯定的に捉えて、生き易くしようとする、
自然の行為に他ならない。
959考える名無しさん:03/11/11 16:35
>例えば、手に入れたいものが手に入らなかった。
>そこで、こう思う。
>「あれは、大したこと無いに違いない」
>こういった発想で、手に入らなかった事によるストレスを軽減しようとしている。
>いわゆる、「認知不協和」と言われる心理学的な行為だ。
ここで「なんとかしてがんばって手に入れるぞ」と考える私はプラス思考ですか?
それともただ欲が深いだけなのでしょうか?
960ロウシ:03/11/11 19:05
>>959
あなたのしたいようにしなさい。

プラス思考というものが、あなたの描いている悟った人の理想像であるならば、
それに縛られるのもよし。
欲が深いというものが、あなたの蔑む対象であるならば、
それに縛られるのもよし。

「なんとかしてがんばって手に入れるぞ」
という行為の代償を何らかのかたちで支払う事、
それが理解できれば、その迷いも無くなるかと。
961考える名無しさん:03/11/11 19:37
>>959
事故にあいました。そう、たとえば交通事故。
体中から、血が流れて、意識が失われていきます。

けれどそのとき、「生きたい」と思うのがほとんどであり、
「この後の人生なんて大したことないに違いない」と思う人は少ない
と思います。
手に入れたいものが手に入らなかった、それはある意味でそれを失うことであり、
また別の意味では、はじめからなかったということになります。
プラス思考にせよ、欲にせよ、それは人間個人の心の働きかけ。ですが、特定の
事実の前には、それらが形を持たずに、ただ事実に対して個性とは異なる感情が
自分を動かすこともあるのではないでしょうか。
962考える名無しさん:03/11/11 20:11
俺、悟ったよスレがさぶっ!な感じになってるからこっちに汁。
昔このスレにいた、般若面した人らはどこにいったのかと思うけど
出てきても、それがどしたの?えーあろーるって、かぶせてはぐらかすだかっぽ、と。なんちゃら

ストレッサー(ストレス)は、直訳だと歪みってことらしい。
これを最初に考え付いた人はすごいですね。むしろ天才!
で、ここででている話と関係あるっぽは、ストレッサーがそれぞれの認知形式(システム)に
よるってことだと思う。
般若つまり、知恵=真理である悟りへの第一歩が、信じることだといわれることに
これは通じているかも?みてとれる。(信じるものは救われる)
厳密にカキコなんては、無理っすわ〜w

>以上の事から、自然は素晴らしい、と。
これバランス悪くない?
>もう、ぼくたちは持っている。
>必要なものは全て持っている。
>人があれこれ考える必要も無く、全ては揃っている。
諸法無我であれば、これは違ってくる。多分、主体となるものがなくなって涅槃寂静。
持っているのではなく、可能にしている(自然)無数の選択肢が、実在している。
それは創造と可能性の海・・それが心なんだろう。
でも書いてる途中で思いました。一体となって、方便と重ね合わせるならば?・・って。

ドニー・ダーコみたく救世とは、僕がここにいないことで(あることと同じ)ほん少しか良くなったか悪くなったか分からないけど、救われる世界。
それでも何故かまだ生きていると感じる、ただここにいるだけ
心の中にある最後の楽園を見出す・・ひーがーん(σ・∀・)σゲッツw
      ↓
(/-\*)(。△。*)))パンツみーえた♪〜〜〜(゚听)イラネ

本来の道を邪道という、>>959こんな風に思うわけなんスけどネ。無能っすわw
じゃ後はゆっくりと一服します
963悟り:03/11/12 01:26

 全てからあなたの手を引けば、あなた自身が見えてくるのではないでしょうか?
わたし自身が見えてくるということは、縁起が見えてくるということなのではないでしょうか?

964悟り:03/11/12 01:41

 そして、縁起が見えるという事は、私が転生するという事なのではないでしょうか?
転生するわたしとは、生き変わり死に変わるわたしこそ、今から今への「中今」の渡しという
「行い」が転生する、主体も目的も無い、世界の理(ことわり)のかたしめしなのではないの
でしょうか?自然とはいのちのめぐりなのではないでしょうか?全てのいのちのわたしこそが
貴い「行い」の渡しであったことが、めぐり積もる転生の縁起の観想ではないのでしょうか?

965悟り:03/11/12 01:43

 わたしとは、渡しであったということです。

966考える名無しさん:03/11/12 03:20
この世に存在する全ての生命あるものは、全て自分自身なのです。厳密に言えば自分の輪廻転生した姿です。
輪廻転生を信じる人は結構多いと思いますが、何となく自分が死んだ後の時代に生まれ変わると思っている方が殆どでしょう。
しかし違います。時代に関係なく、この世に生きとし生ける者全ては自分なのです。
これを書いている私も、これを読んでいる貴方の輪廻転生後(どちらが先かは分かりませんが)の姿なのです。

これが理解出来れば、一時の栄耀栄華がいかに虚しいモノなのかが理解出来ると思います。

ある金持ちが優雅に安楽な人生をおくります。幸せ一杯に暮らした彼の死後の世界は、自分がこき使っていた使用人の人生でした。
そして金持ちの顎でこき使われる苦しい人生をようやく終えると、今度は別の使用人の人生が待っていました。

この様に、一人の人間が幸福な人生を送るには、不幸な人間が山のように必要となります。
しかしその全ては自分なのです。
一度幸福な人生を過ごすと、何十何百何千何万もの不幸な人生を歩まなければならないのです。
それがこの世の真理なのです。
967ロウシ:03/11/12 05:27
どうでもいいけど、ageないでね。
968ロウシ:03/11/13 06:15
自然は言葉を使わずに身をもって教えてくれる。
その自然の前に、ぼくはただ口に手を当てるだけ。
そうなってからやっと、旧約聖書のヨブ記におけるヨブの言動が、
ぼくにも理解できるようになった。

以下は、エホバがヨブに対して世界の創造の真実を諭した後の一節になる。

エホバまたヨブに對へて言給はく
非難する者エホバと爭はんとするや
~と論ずる者これに答ふべし
ヨブ是においてエホバに答へて曰く
嗚呼われは賤しき者なり
何と汝に答へまつらんや
唯手をわが口に當てんのみ
われ已に一度言ひたり復いはじ
已に再度せり重ねて述べじ

ヨブ記 40章第1節〜第5節
969論理体:03/11/13 09:17
「アクセル」と「ハンドル」と「ブレーキ」の
三人の兄弟がいた。
「ハンドル」は「アクセル」に言った。
そんなにエンジンをふかすと暴走して崖に突っ込むぞ。
「アクセル」は言った。
速く行かねえと崖から石が落っこちてくるぜ!
「ハンドル」は言った。
これ以上、ハンドルきかないよう!
「アクセル」は言った。
うるせえ!ハンドルがくるくる回るからスピード出せねえんだよ!
そこで「ブレーキ」が言った。
おれは少しくらいキズついてもいいから、ハンドルがきれるようにするよ。
キズついた「ブレーキ」のおかげで崖に突っ込まずにすんだ。
「ボディ」は言った。
「三人生んでよかった!」と。
970考える葦:03/11/13 18:00
全ては必然
971なたなえる:03/11/13 19:13
神の前において、全ては必然である。
偶然は全て神に帰結する。
972考える名無しさん:03/11/13 23:24
あがってら(藁。

>>966
>一度幸福な人生を過ごすと、何十何百何千何万もの不幸な人生を歩まなければならないのです
どんなテンプレだよ!ってのが正直なとこ。
>>968
学校でももっとマシな解説するんだけど、何?

全て運命なんだろうか?とか、そんな漢字で思い悩まないヒトっている?これって閉塞する
もしも全ての運命だと受け入れていたとしたらさ、それって絶望的

だから、悲しいんだねぇ・・
973悟り:03/11/14 00:05
「                                     」
「                                     」
「                                     」
「                                     」
「                                     」
「                                     」
「                                     」
「                                     」
「                                     」
974悟り ◆azNuweZXtM :03/11/16 16:08
>>973 は、どういう意味でしょうか?
975コピペ:03/11/18 19:23
風呂に入る意味がないのに、風呂に入っているという状況は
なかなか凄いよ。汚れにも意味がないし、リラックスにも、お湯にも、
そして熱にも、(もちろん「私」にも)意味はない。それでも入っているんだからねえ。
お勧めの行動だ w
976Tar ◆SQIDAUQYpc :03/11/19 17:54

1→2→3→…→9⇒1{0.1(9.1)}→…→9{0.9(9.9)}⇒1{0.01(9.91)}⇒…

1→2→3→…→9→9.1→…→9.9⇒1{9.01(9.91)}⇒…→9{9.09(9.99)}⇒1{9.001(9.991)}⇒…
                   ↓                    ↓
                   ┠────────────┴─…
                   ┗⇒10⇒11→12→13…

1→2→3→…→9⇒1{0.1(9.1)}⇒…→9{0.9(9.9)}⇒1{0.01(9.91)}⇒…

1→2→3→…→9→9.1→…→9.9⇒1{9.01(9.91)}⇒…→9{9.09(9.99)}⇒1{9.001(9.991)}⇒…
                   ↓                    ↓
                   ┠────────────┴─…
                   ┗⇒10⇒11→12→13…
978Tar ◆SQIDAUQYpc :03/11/20 06:46
『現在拒否の現実』
『現在逃避の現実』
『現在進行の現実』
979ん?:03/11/20 12:23
だいじょぶか?
980Tar ◆SQIDAUQYpc :03/11/20 12:46
ああ、『現在進行の現実』と書いたとこかな。
認識の観点に合わせた方が綺麗かと思ってね。

1→2→3→…→9⇒1{0.1(9.1)}⇒2{0.2(9.2)}→…→9{0.9(9.9)}⇒1{0.01(9.91)}⇒…

1→2→3→…→9→9.1→…→9.9⇒1{9.01(9.91)}⇒2{9.02(9.92)}→…→9{9.09(9.99)}⇒1{9.001(9.991)}⇒…
                   ↓                           ↓
                   ┠─────────────────┴─…
                   ┗⇒10⇒11→12→13…
982S・ピカァー:03/11/20 20:06
悟りとは答えを見つけることではなく
答えがないことを受け入れることである
983考える名無しさん:03/11/20 21:12
悟っている事を悟りなさい
984考える名無しさん:03/11/20 22:16

悟りを開いている時間は、朝九時から夕方の五時まで です。
985考える名無しさん:03/11/20 23:00
悟りとは悟れようが悟れまいが
悟るべきことを悟ろうとすることである
悟るべきこととはあるがままに
悟りたいとを悟ることである
986ロウシ:03/11/20 23:27
ぼくはなぜかスレを立てれんので、誰か次スレ立てよろしく。
テンプレは↓
987ロウシ:03/11/20 23:28
悟りを得た人、何か書いてみて  その8

哲学の極意とは悟りにあるのではないかと思います。
真理を確信して迷いが無い状態です。
悟った方。あなたの悟りを書いてください。

以前のスレッドはこちら
悟リを得た人、何か書いてみて  その7 
http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/philo/1057427872/
悟りを得た人、何か書いてみて  その6
http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/philo/1054934694.html
悟りを得た人、何か書いてみて  その5
http://academy.2ch.net/philo/kako/1026/10261/1026153294.html
悟りを得た人、何か書いてみて その4
http://academy.2ch.net/philo/kako/1019/10191/1019138310.html
悟りを得た人、何か書いてみて その3
http://mentai.2ch.net/philo/kako/1014/10142/1014222719.html
悟りを得た人、何か書いてみて その2
http://mentai.2ch.net/philo/kako/1004/10043/1004337403.html
悟りを得た人、何か書いてみて
http://mentai.2ch.net/philo/kako/985/985189582.html

「悟り」というものを西洋哲学的に考えるのではなく、
東洋哲学的に考えるのであれば、
自然と答えは見えてくるはずです。
つまり、理屈っぽく考えるのではなく、
日々の日常の中で地道に感じる事なのだと思います。
「悟り」について語りたければ、
まず、自分の考えている「悟り」の定義の提示からお願いします。

sage進行でお願いします。
決してageないで下さい。
988ロウシ:03/11/20 23:29
すまん。

(誤)
悟りを得た人、何か書いてみて  その6
http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/philo/1054934694.html

(正)
悟りを得た人、何か書いてみて  その6
http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/philo/1054934694/
989Tar ◆SQIDAUQYpc :03/11/21 06:44
悟ったつもりで馬鹿をさらすスレ その8
990考える名無しさん:03/11/21 09:12
漏れも立てられなかったので誰か他の人よろしくお願いします。
ちなみに改訂版↓
991考える名無しさん:03/11/21 09:13
悟りを得た人、何か書いてみて  その8

哲学の極意とは悟りにあるのではないかと思います。
真理を確信して迷いが無い状態です。
悟った方。あなたの悟りを書いてください。

以前のスレッドはこちら
悟リを得た人、何か書いてみて  その7 
http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/philo/1057427872/
悟りを得た人、何か書いてみて  その6
http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/philo/1054934694/
悟りを得た人、何か書いてみて  その5
http://academy.2ch.net/philo/kako/1026/10261/1026153294.html
悟りを得た人、何か書いてみて その4
http://academy.2ch.net/philo/kako/1019/10191/1019138310.html
悟りを得た人、何か書いてみて その3
http://mentai.2ch.net/philo/kako/1014/10142/1014222719.html
悟りを得た人、何か書いてみて その2
http://mentai.2ch.net/philo/kako/1004/10043/1004337403.html
悟りを得た人、何か書いてみて
http://mentai.2ch.net/philo/kako/985/985189582.html

「悟り」というものを西洋哲学的に考えるのではなく、
東洋哲学的に考えるのであれば、
自然と答えは見えてくるはずです。
つまり、理屈っぽく考えるのではなく、
日々の日常の中で地道に感じる事なのだと思います。
「悟り」について語りたければ、
まず、自分の考えている「悟り」の定義の提示からお願いします。

sage進行でお願いします。
決してageないで下さい。
992ロウシ:03/11/21 15:23
ふう、やっと立てれた。
次スレこちら。
http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/philo/1069395679/
993ロウシ:03/11/21 15:24
先にここを埋め立てよう。
994ロウシ:03/11/21 15:50
埋め立てろよー
995 ◆P89uNOq0rE :03/11/21 15:52
遠慮なく埋め立てたまえ
996考える名無しさん:03/11/21 15:52
うんこ
997考える名無しさん:03/11/21 15:52
埋め立て
998考える名無しさん:03/11/21 15:52
998
999 ◆P89uNOq0rE :03/11/21 15:53
私がひそかに頂こう
1000 ◆P89uNOq0rE :03/11/21 15:53

        | |_ゝヘ_| |
        \_|| |_/
      / ̄\ヘ,/
     / <_> <||     / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
     |へ――‐ ^>ヘ    |   や、 やったぞ
   /ζ    つ/::::ゝ  <  ニュータイプが1000ゲットだ
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