悟りを得た人、何か書いてみて その3

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1考える名無しさん
哲学の極意とは悟りにあるのではないかと思います。
真理を確信して迷いが無い状態です。
悟った方。あなたの悟りを書いてください。

注意:
 お馬鹿な意見はご遠慮ください。マジレス希望。

前スレ

悟りを得た人、何か書いてみて その2
http://mentai.2ch.net/test/read.cgi/philo/1004337403/
2悟りました:02/02/21 01:33
人は殺してもいいんです
3考える名無しさん:02/02/21 01:34
2げとー
4考える名無しさん:02/02/21 01:37
今日ありました(マジ) 僕は最近鬱状態が続いてるんですが

昼寝をしてて、眠りが浅い状態に陥ったわけです。
そのとき、自分の考えていることが素直に画面に現れてきました。
(たいていは、一つのことを考えようとすると、違う考えが
邪魔をしてくる)しかし、

自分の空想する世界にすんなりはいり、散歩をしました。

おそらく、この現象は瞑想と言えると思います。
5考える名無しさん:02/02/21 01:39
3←天然
6考える名無しさん:02/02/21 04:13
http://www5c.biglobe.ne.jp/~purple0/ex00-2.html

こんなのは?
漏れ的にはキチガイさんなんだが
7ヘノ大魔王 ◆.t4dJfuU :02/02/22 08:19
2>何故そう思われますか?

自分もそうなる可能性もあるとゆう事も考慮した方が良いのでは?
心で人を殺すものは既に人を殺している、私も人をボコボコに殴り飛ばすイメージを瞑想する事があるが既に私は人に暴力を振るっている。
私はジークンドーをやっているが、ストレスの発散に役立っている、しかし、ムカツク人間を見るとボコボコにしたくなる。
自分でも修行が足りないと感じている、一応私も信仰心を持っている、もしなくなったら歯止めもなくなるだろう。
人間は感情の動物だが理性がある、なくなれば破滅が待っている、ただそれだけだ。
8アナル:02/02/22 11:41
>>all
恐山に行け。
シャカに聞くのが一番早いYO。
9考える名無しさん:02/02/22 11:46
仮に殺人が正当化されても実行に移せない
なぜなら殺人を犯す動機に善悪は含まれてないから
損害の方が圧倒的多い中、実行に移すのは自殺的行為になる
10考える名無しさん:02/02/22 11:47
>>6
恐い
11ヘノ大魔王 ◆.t4dJfuU :02/02/22 13:34
人間には良心がありますサイコパスで無い限りできないでしょう(^0^0^0^)
12考える名無しさん:02/02/22 13:46
だが物理的に人間は人間を殺せる。
本能のレベルで殺人を拒むように造られているとしても
やはり殺せる。

殺人は行為、それ自体は悪でも善でも無い。
悪であるか或いは善であると判断するには
あるいはしてしまうのは
それ自体を図るモノサシが必要でありそれを無意識のうちに行使しているからだ。
モノサシに使ってしまう道徳や常識、法はヒトの集まりである社会を維持するために
あるのでありそれ以上でもそれ以下でも無い。

事の本質に悪や善を主張する事や求める事自体に欺瞞がある。
13訂正:02/02/22 13:47
悪であるか或いは善であると判断するには

悪であるかもしくは善であると判断するには
14考える名無しさん:02/02/22 22:03
>>12
物理板に逝ってくらはい
15ヘノ大魔王 ◆.t4dJfuU :02/02/23 07:19
善悪を判断するのは良心をつかさどる魂である!
16考える名無しさん:02/02/23 08:18
ブラックホールに入ってみれば全てが解かりますよ
17考える名無しさん:02/02/23 10:55
頭ん中の世界から脱却して、肉体を得ること。
常識を大切にして、正しい人間としていきること。
18考える名無しさん:02/02/23 11:05
善悪を決めなきゃ、ここでこうやって無駄な哲学雑談をすることはできない。

>事の本質に悪や善を主張する事や求める事自体に欺瞞がある。
ということが既に決まりごとなんじゃないの?




19ヘノ大魔王 ◆.t4dJfuU :02/02/23 11:21
頭ではなく心で感じ取りなさい!
20考える名無しさん:02/02/23 11:25
>>18
ちがうよ。っていっても、デリダ、デリダ派の哲学者の仕事が
哲学じゃないって言うのならそういうことになるんだろうね。
2118:02/02/23 11:35
善悪を決めなきゃ、パソコンは存在してないし、インターネットも存在してない、
という意味です。

22考える名無しさん:02/02/23 12:19
>>21
それはどういう根拠で?
23考える名無しさん:02/02/23 12:21
>>19
氏ね、哲学板くんな。
定の原理によって説明し体系化した知識と
理論的に構成された研究方法を行使する気がないなら人生相談板か雑談板にでも逝け。
2418:02/02/23 12:34
>>22
あんまり突っ込んじゃうとと、哲学っぽくならないからいやなんだけど、
って言うか、かなり当たり前のことをいてしまうことになるからつまらないんだけど、
パソコンやインターネットてさ、科学技術じゃん?
科学技術ってさ、ある目標を定めたとして(たとえばインターネット作るぞー!!みたいな)、
その目標に辿りつくまでに、
こうすれば目標に近づく、こうすれば失敗する、
っていう具合にさ、
科学技術の世界での善悪を決めていくわけでしょ。

そう根拠です。

伝わりますか?

つうかこれ、悟りと関係ねぇや。
25考える名無しさん:02/02/23 12:35
殺人は物理現象
物理現象に対して根本的な善や悪は存在しない
殺人に善悪が問えるのなら万有引力にも善悪がある事になる。

善や悪の概念はそれを認識する人間が
個人的な倫理観に照らし合わせて初めて存在する物
その定義には普遍的承認のある妥当性は得る事が出来ない。
26考える名無しさん:02/02/23 12:44
>>24
言いたい事が抽象的過ぎて何が言いたいかわからない。
とりあえず貴方の主観による善悪の定義を客観視したいので
善=合理
悪=非合理 でいいか?

という事はこの世に起こる全ての出来事は合理であり善であるという事になる
悪がない上での善が成り立つのかどうかは知らないが。
27考える名無しさん:02/02/23 12:45
なるほどね。

どちらにしろ悟りとは関係ないような気がするけど
28考える名無しさん:02/02/23 12:46
悟りとは
さとること。知らなかったことを知ること。
気がつくこと、感づくこと。

「なるほどね」は悟り。
29考える名無しさん:02/02/23 12:51
要するに
善=売れること
悪=売れないこと
ということじゃないのか?
30考える名無しさん:02/02/23 12:52
誰もこの世の中すべてが合理なんて言ってないし。

万有引力が不変だと言い切れるかどうかも疑わしいしさ。
31考える名無しさん:02/02/23 12:53
ここは善悪を語るところなのか?
32考える名無しさん:02/02/23 12:55
>>29
貴方が悟りに至った上の論拠を3段論法で述べてください。
ポエムしたいなら人生相談板に逝ってください。

少なくとも売買による善悪の定義は
市場価値に基く者であり善悪その物を定義する上では
普遍的な理念たりえない事は明らか。
33考える名無しさん:02/02/23 12:59
>>30
非合理=有り得ない事、矛盾している様、道理が一貫していない事。=有り得ない、起こり得ない。
3425:02/02/23 13:02
>>30
万有引力である必要性は無い。
殺人は現象で現象に根本たる善悪があるのなら
あらゆる現象にも善悪がある事になる、という事。
35考える名無しさん:02/02/23 13:14
>>32
あなたの悟りを3段論法で聞きたい
36考える名無しさん:02/02/23 14:04
悟り=他者/自己の脱構築
37ヘノ大魔王 ◆.t4dJfuU :02/02/23 14:08
23>だまりなさい愚かな行為と悟り愚劣極まりない生き方をわきまえなさい!
38考える名無しさん:02/02/23 17:06
おめーら全員悟っちゃいねーな。
39考える名無しさん:02/02/23 17:22
だから32が悟りの3段論法(?藁)を披露してくれるんだろ。
40悟りました:02/02/23 20:34
永遠はあります。ここにあります。
4140:02/02/23 20:38
先に断っておきますがゲームの話じゃないよ
42Tako ◆49RXTako :02/02/23 20:39
まだその2も生きてるのに
43考える名無しさん:02/02/23 23:12
その2から引用しれ
44神霊能力者・ヘノ ◆.t4dJfuU :02/02/24 14:57
悟りとは求めよさらば与えられんを真に理解したものに与えられる。
45考える名無しさん:02/02/24 18:21
つうかさ、「悟り」は哲学と関係あるの?
僕は関係ないと思うけど。
46考える名無しさん:02/02/24 20:46
殺人は悪い事ではない
47考える名無しさん:02/02/24 21:03
>>45
哲学は考えるものではなく悟るものだと思いますが。
48考える名無しさん:02/02/25 00:26
悟り=哲学の終焉もしくは真理の発動
49考える名無しさん:02/02/25 00:27
悟り=友達ができない。 人生つまらない。 勘違い。
   
50神霊能力者・ヘノ ◆.t4dJfuU :02/02/25 03:39
日神会では、「聖の親様、私に超神霊エネルギーを下さ〜いお願いしま〜す」「そし
て○○さんの全身心を浄化して下さ〜い」とゆう二つの祈りを捧げます、吸いの呼吸
でエネルギーを戴き蓄え、吐きの呼吸で放射します。

この時、精神世界に聖の文字を描き、その聖の光り輝く神より御力を戴きます。

守護神から力を戴く場合も、太陽から力を戴く場合も、仏壇、神棚、あるいは神社、
仏閣、刀剣や祠、神像などのサイコメトリも同様に行ないます。

また、想念は謙虚、礼節、敬い、尊び、愛、慈しみの想念を保ちます、日常的にも想
念を汚さないよう努力します、悪心、欲心、疑心、弱心は神霊治療を妨げます。

また精神統一や念は必要アリマセン、瞑想も必要ないのですがあえて挙げるなら、
「精神世界に満天の星空を描く事やエレベーターの様なものに乗って下層に猛スピー
ドで下りていくイメージ、想いの世界を神に近づける為に、我最高の神なり、とゆう
崇高な想いの境地を創りあげるなどの方法が有ります、」瞑想といえば瞑想といえる
かもしれません。

また、先ほど病気治療=浄霊=魂の向上の行は三位一体だと申しましたが、これは同
じ方法で行なえるとゆう意味です、これは先祖供養や家族供養、家や車の御払いなど
も同様の方法で行ないます、様は吸いの呼吸と吐きの呼吸が重要とゆう事です。

とても躁(そう)状態になりハイな気分になります。
呼吸法のせいもあると思われます、由美かおるの西野流呼吸法じゃないですが似た様
な気分爽快な状態になります、呼吸法としてもプラスになってると思います。
身体は軽くなり暖かくなります、相手も同じ気分と身体の変化があり、催眠術みたい
な効用もある様で眠くなるようです、母、婆ちゃん、妹、みんな眠りそうになりまし
た。
時間は10分前後です、30分かける場合もあります。
気のせいかオーラの様なものが観えます、気功もやってた事がありますので関係が有
るかも知れません、それに、聖の文字を描く方法は神道や密教でも同様の方法がある
ようですから、ただ、瞑想法ではなく聖の文字は単なる聖の文字ではなく日神会信奉
者全員の守護神である聖の親様とのエネルギー交流法であるのですからただの気功や
瞑想や行法とは異なります。

52考える名無しさん:02/02/25 04:05
自らに回帰するだけでイイー(・∀・)
53考える名無しさん:02/02/25 04:14
>>47
悟りというのは、知らなかったことを知ること、気づく事なので
哲学というか学問の営みは悟りの営みとも言えるでしょう。

>>47
氏ね、考える気が無いんなら哲学板くんな屑。
54考える名無しさん:02/02/25 04:18
哲学は科学から独立した学問であり
学問は一定の原理によって説明し体系化した知識と
理論的に構成された研究方法の事であり。

哲学を用いて悟りを開くためには
経験に先立つ理論と
論理展開が必要なのだという事を悟った。
55考える名無しさん:02/02/25 04:20
>>49
友達要らない、人生楽しい、確信する。
56考える名無しさん:02/02/25 04:25
論理思考の無い知的劣化を起こしたアフォが
ポエミーな思考停止レスを撒き散らすスレはここですか?
57考える名無しさん:02/02/25 04:34
>>54
一応いっとくが哲学の方が科学よりも学問として歴史が深い。
「哲学は科学から独立した」のではなく
「科学が哲学から独立した」のだ。

君はコレでもう一つ認識に付いて知らぬ事を知り気付くだろう、
新しい事物を悟ったのだ。
58sage:02/02/25 05:02
>>56
もっとも哲学を語る資格無し
59神霊能力者・ヘノ ◆.t4dJfuU :02/02/25 07:19
貴方方全般こそ哲学を語れる器ではない!
60考える名無しさん:02/02/25 12:11
>>48
すごーーーい。
61考える名無しさん:02/02/25 12:12
僕は神様だよ
62コピペ:02/02/25 13:30
神秘体験は、そこに入ることよりも、そこから日常に還ることのほうが
よほど難しいといわれる。もとより神秘体験を得るためには、膨大な
時間の蓄積が必要とされる。そうして日常から離脱し、神秘体験を果たす。
しかるのち、また膨大な時間を経て日常へと還る。これが神秘体験にまつわる、
いわば時間的構造に他ならない。

どうしても見逃されがちだが、神秘体験から日常への帰還はほんとうに
重要な過程だ。急激に帰還すれば、日常に激突して、その人の霊も肉も
粉砕されてしまう。良くて、「元の木阿弥」だ。上手に軟着陸することが
肝心なのである。

とくに大乗仏教の本質は、神秘体験の後の日常への帰還にあるといっていい。
日常への帰還を果たしてこそ、大乗仏教が求めてやまない他者救済という
理想が実現するからだ。

このことからわかるように、神秘体験というのは、悟りの種を宿らせた段階に
すぎない。芽吹かせ、育むには、神秘体験から帰還した後の時間の処し方が
問題となってくる。そのためには正法、すなわちホトケの教えを聞かなければ
ならないのである。
63神霊能力者・ヘノ ◆.t4dJfuU :02/02/25 14:24
元々、初期の哲学は元素の事を思考錯誤していたこれも哲学に入るのではないですか?
しかし、科学も同時に試行錯誤していた、つまり科学=哲学だった!
64日本人:02/02/27 06:02
いきなりですが、悟りかけました。高度3000Mで小型飛行機に
一人で乗っていて、ふと、どうしようもない孤独感を感じた瞬間、
まわりの音が止まり時間が止まった感覚になり足元にある地球
(全ての風景)が私の一部と言うかなんというか・・・
「ねえ、あんた見ちゃったでしょ。これがアナタだよ。
 どうするの?もう認めちゃいなよ。ねえ。   」
と、言われているような存在感で迫ってきているように見えました。
 そして、「あー、もう私はいいんだ」という何について「いいんだ」
と思ったのかさえワカラナイくせに妙な不思議な安心感を得ました。

 ちなみにその時には、光の粒が見えたと言うようなことはありませんでした。
強いて言えば、水平線までしか見えてない筈なのに地球全体が見えている感覚
がありました。  3年前の話です。
 ちなみにその後の生活はと言うと、プレステに2ちゃん、オナニーもするし
ピンサロ嬢に説教までします。例の件は無かった事にしていました。

 これが「悟り」に関係があるのかはワカリマセンがココのパート1からのレスを
全て読んでみたところ、なんとなく似ているレスがいくつかあったので
書きこんでみました。どなたかマジレスして下さい。(地球人さんまだ見てます?)
 私は無宗教で、超能力も信じていないし、哲学にも詳しくありません。
65>64:02/02/27 06:22
あなたは「ニュータイプ」です。
66日本人:02/02/27 06:44
>>65
えっ!?じゃあ私はファンネルの動きを読めるんですか!?

>地球人さん
もういなくなっちゃったんですか?
67考える名無しさん:02/02/28 02:29
 
68考える名無しさん:02/02/28 03:54
フアンネルて、なに?
69考える名無しさん:02/02/28 04:02
ビットのことだよ
70考える名無しさん:02/02/28 04:04
1ビット、2ビットとかの単位のこと?
ビットてなに?
71しゅんしゅん:02/02/28 04:50
こんにちわ。
悟っていますが。呼んだ?

自分が何のために生きている
その意味さえ分かれば
じゅうぶん誰でも悟れると思うけど。

いんちき宗教はいったり
霊的な超常現象信じたり
ぎぼ愛子信じるのは悟っていない証拠だね!!
72しゅんしゅん:02/02/28 04:52
訂正

何のために生きている「か」
の、「か」が抜けていました。

お詫びして訂正させて頂きます。
73地球人:02/02/28 23:54
至高体験は検索すると多くのHPで読めます。日本人さんはそれらを参照
されたらどうでしょうか。至高体験が記憶され概念化され、それに依存し
て覚ることもあるでしよう。臨死体験者の心情変容は依存覚りと私は感じ
ます。次の自己検査をしたらどうでしょうか。1悩み感情の有無、2自分
の死に関わる悪感情の有無、3至高体験に対する執着感の有無。123で
自己診断できるのではないでしょうか。全て無しならご自分の死について
100字程度で記して下さい。レスで分かるのではないかなと思います。
転話。教祖・宗祖の個性・人格に私は興味があります。この連中は面白い。
知情の大きな者小さな者がいる。しょっぱいのもいるだろうな。
74考える名無しさん:02/03/04 21:43
前スレの地球人氏のレスを見てEO氏のHPを覗いてみたんだが
彼は我々の中でも特異なタイプとして分類し得る存在だろう。
正直、行き過ぎという気もしなくはないが、完全に中庸な精神状態
にある人間が、感情に何の価値も見出さないという事は私も経験上
知ってはいる。

>>地球人氏
覚醒型にも程度の差はあるのですか? レスを読む限りあなたは
EO氏程極端ではないように思われますが。
75地球人:02/03/05 01:49
覚醒型は自在心を持つわけだが、性質・器量はそれぞれに異なるのではないだろうか。
知力の有りようも異なるのではないか。つまり個性がある。私は根あかの常識人ですよ。
身なりも普通です。どこかで会っても気が付かないでしょう。私は相手に合わせて話を
します。えお氏の言ではチャネリングは別として、その他の所は分かる。思うに彼は宗
教的な言葉・表現をしているから一般人には分かり難いのではないか。科学的な記述で
あれば紛れが少ない。その違いは大きいとみる。伝達力がだいぶ違ってくる。覚醒者は
昔もいたし、今もいるし、後でもいるだろう。ただその数は急激に増えるだろう。科学
的な記述とインターネットの組み合わせにより。ネット革命とはよく言ったものだ。こ
こでのレスは検索できるようになっている。地上に数万の覚醒者が出てきたらこの世の
中がどうなるのか、面白くなりそうだよね。
76考える名無しさん:02/03/05 05:54
始めに言っておくが、これは人間の本質の「生きる」ことを無視したうえでの思想

世の中すべての考えは正しい
価値観というものに縛られなければ、すべてを公正な目でとらえれる

極端に言えば人を殺してもいい。戦争したっていい。
被害をこうむるのが嫌だから、それを悪と決め付けただけ、禁止しただけ。
ボランティア=戦争=行動、という等号で結ぶことができる。
生きることもよし、自殺するのもよし。
世の中は生きることがすべてという価値観に縛られすぎている。以上。

でも結局ほとんどの人は「生きたい!」って方向性の価値観背負ってるからね。
これはある意味真理かもしれないけど、受け入れられるのはむりっぽいなぁ。
77 :02/03/05 05:58

松沢病院からでした
7876:02/03/05 05:59
↑補足
ようするに偏った価値観を捨てれば、1つの真理が見えてくるんじゃない?ってこと
何でも受け入れることができるっていう真理。
でも元々人は生きる>死ぬっていう価値観を生まれながらに背負ってるから
実践するのは難しいね、ってなことをいいたかったです。

よかったら感想くださいm(−−)m
79考える名無しさん:02/03/05 06:03
価値観を捨てるまでが険しいです。 簡単に偏った価値観を
捨てれれば、簡単に洗脳されてしまいます

眠いよお
80考える名無しさん:02/03/05 06:09
satori
8176:02/03/05 06:10
価値観捨てたら行動に方向性が無くなって、何もできなくなるってのもありえるかもしれん
生きる=死ぬ の中間を取ったら「止まる」(「迷う」は左右に揺れ動いてるから違うね)
って行動をとらざるおえず、結果として死に向かってしまう・・・

死を覚悟しとかないとこの真理に実際は至れないかなぁ
眠いね(´д⊂)
82考える名無しさん:02/03/05 06:12
利口な親からは利口な子が生まれる。

馬鹿な親からは馬鹿な子が生まれる。

しかしこのことを理解した馬鹿な親から生まれた子は
一生懸命努力して頭よくなれる。
83超宇宙的天才:02/03/05 06:13
>>82
真理は全部逆
84考える名無しさん:02/03/05 06:13
76 確かにとまるわ(笑い)脳死なんてまさにそれだよ。
   ある意味悟りを開いてる人
8576:02/03/05 06:19
真理って万能包丁(ちと意味違うが)みたいなものなのかな
すべてにあてはまるっていうのかねぇ

方向性持った思想なんてのは、状況によってあてはまらないことが必ず出てくるから
真理にはなれない=方向性を持つ生きもの、即ち人には真理を説くのは無理
ってのも思いついたけどどうかな
86考える名無しさん:02/03/05 06:22
世の中ゼニやゼニやで〜!
8776:02/03/05 06:24
補足↑方向性を持つ生き物
太陽に向かって草木が伸びるように、
人は「生きること」に向かおうとする、、、、てな感じの方向性

補足ばっかで申し訳ない(;´Д`)
88考える名無しさん:02/03/05 06:28
76 上手いねえ!
 
でも人間は安定が欲しいから
自分の価値観を決めておきたいんだと思うし、
状況に直面したときに、器用に考え方を変えていくっていうのが
頭がいい人のやり方かも。

だから頭は常にドアを開けっ放しにしておいて、ウィルス(思い込み、死につながること)
がきたらシャットアウトしてしまうようにして
自分にとって、生きる上で役立つのが来たら、素直に部屋に入れてしまう。

それが器用にできたら苦労しないつーのにね。
89つぶやき:02/03/05 06:31
ここにいたのか・・。
一度もどったのかな。
90つぶやき、サザエの。:02/03/05 06:32
  
9176:02/03/05 07:00
>>79,84,88
いやあ、感想ありがと。嬉しいよぉ。(以下の人もよかったら色々言ってやってください)
価値観、ってのをテーマにして文章書くかたわらここ来てます

>でも人間は安定が欲しいから
そこなんだよね。価値観を問い詰めてくと真理みたいのが見えてこないかな、
って思って考えてったけど・・・
人はやっぱり安定を求めちゃうから(歴史も定住とかで証明してるけど)
極端に、価値観捨てろっ!ってはいえないんだよねぇ。

やはり自然と同様に思想にも破壊と再生が必要で、臨機応変に再構築するのがベストなのか!?
と思いつつも、真理がもう少しで見えそうな気がする今日この頃。
価値観に鍵があるような気がするが・・・現実が・・・
92考える名無しさん:02/03/05 07:13
価値観決めてるのは感情的なものでしょ
93考える名無しさん:02/03/05 07:42
>>92
感情的?
ってどゆこと?
94Tako@レスできるものならしてみよ ◆49RXTako :02/03/05 10:05
>76
>世の中のすべての考えは正しい

それは間違っている。
95      :02/03/05 10:12
したら爆発。ってか。
96考える名無しさん:02/03/05 11:27
人生とは数学からの逃避である。
97アホ:02/03/05 11:38
どうでもいいじゃん
悟っているなら
9876:02/03/05 15:45
>>94
76の考えにのっとれば、その考えは正しいよ>それは間違っている

正しいか否かってのは個人の価値観が決めることだと思うんだよね
善も悪も時代の移り変わりによって変わる
(個人が社会の場合もあるけど)

で、76で言ってるようにその価値観を放棄してしまえばその放棄した人にとっては
物事に正しいも悪いもなくなるわけ。
(でも赤ちゃんみたいに善悪が判断できないんじゃなくって、善悪の観念を知っちゃいるけど捨ててるわけね)

だからその人にとってはすべてのことが正しいともいえるし、間違ってもいるともいえる
(;´Д`)また長くなった・・・




9976:02/03/05 16:12
(;´Д`)しかも答えにナッテナイ・・・

つまり価値観捨てた人間にとっては「すべてが正しく、間違ってる」だけど
捨ててない人はもちろん正しいものとそうでないものを区別するよね

だから76的悟りの考えを「間違ってる」って言うのは
その人にとっては正しく、開いてる奴にはどっちでもない
ってなことになって結局のれんにうで押し・・・になるのかな

(;´Д`)たびたびの補足スマンね。ウザがられそうなんで
100円図書券もってブクオフに哲学教本買いに、逝ってきます

100考える名無しさん:02/03/05 16:17
この世界の住人は、全ての人が偉大な主役であり、また、全ての人が偉大な脇役である。
10174:02/03/05 19:04
>地球人氏
>ただその数は急激に増えるだろう。科学的な記述とインターネットの
組み合わせにより。
それは何らかの経験者(例えば至高体験等の)が、悟りに関する然るべき
(敢えて正しいとは申しませんが)記述を目にする事で、理性的な側面を
補完し、真(?)の覚醒に到る機会を与えられ得るというような見識に基
づいての御発言でしょうか? それとも単純に、悟り者が啓蒙活動を行う
際、インターネットが一役買うだろうという見通しからのものでしょうか?
何れにしても、「体験」を抜きにしては(つまり、テキストの影響力だけ
では)悟りに到り得ないはずですよね。
勿論、私は至高体験=悟りなどという考えは持ち合わせていませんし、上
述の「体験」には、光と呼ばれるそれよりも、もっと重要であろうと思わ
れるものを想定しているのですが。
102考える名無しさん:02/03/05 19:37
低学歴で、哲板においてすらいつもすぐボロが出てしまう。
資本主義社会から落ちこぼれてヒッキーをやっている。
女に好意を持たれたことすらなく、いまだに童貞。

君たちは、こういう多重苦に苦しむ人間の存在が信じられるか?
存在するのだ。まさに!!!!

このような人間にとって、唯一残された希望の道がある。
それが悟りだっっっ!!!!!!!!
103考える名無しさん:02/03/05 19:52
>>102
悟りは救いようも無いような悲惨なものであることが多いよ。希望だなんてとんでもない。
ただ考えることが幸せだから、俺はいろいろ考察してる。
104考える名無しさん:02/03/05 20:02
102は神
105考える名無しさん:02/03/05 20:10
女にもてないので悟りをめざします。
女なんてただの動物じゃん、ていう境地に立つつもりです。
106老人M:02/03/05 20:35
「悟り」 は老人の静かな微笑みのようなもの。
若者なら現実とおおいに戦うのがよい。
戦い疲れたときに わずかながら 何かが理解できよう。
若いうちから 悟り などはもってのほかじゃ ! ゲホゲホ

107死体X:02/03/05 20:43
「悟り」 は死体の静かな微笑みのようなもの。
老人Mはまだまだ。
108美少女H:02/03/05 20:51
あら、わたしは 老人M を支持するわ。....ウフッ !
109Tako@めげずにレスした君にリスペクト ◆49RXTako :02/03/05 21:02
>98=76
>正しいか否かってのは個人の価値観が決めることだと思うんだよね
>善も悪も時代の移り変わりによって変わる

一行目は同意。二行目は異議あり。
正しいか否か、では俺がそれらについてどう考えているか書いてみる。
それらは、人間がその都度都合により決めるもので、
決定的なものなんてない。
強いて言えば、あるルールに則っているか否かについての言葉だから、
そういったルールで計るものでなければ正誤の概念を持ち出すこと自体が
不毛。
そういった姿勢は異文化コミュニケーションにも求められると思われ。
善悪については、時代だけで変わるものではない。
その立場によって異なる。常に。
だからキミの価値観を捨てるという点に関しては同意する。
なぜなら、悟りというのは人によって解釈の異なるような概念ではなく、
悟るということを体験して初めて分かるような境地だと思うから。
ただ、
価値観を捨てたから悟れたというものではないということを付記しておく。
110老人M:02/03/05 21:09
 わしが先ほど言ったように、
若いうちは 悟り などということを考えてはならぬ。
 さもないと 社会経験の未熟なものは
たちまち『アノミー』状態におちいるのじゃ。
 
社会学板で べんきゃう しなさい。 (アムロ ナヲキ)
111考える名無しさん:02/03/05 22:13
自分のエゴを消そうと努力するのは失敗に終わるんじゃないかな。
むしろ自分のエゴを原動力にして、生きていけば、うまく行くと私は思う。


980 :名無しさん@1周年 :02/03/03 20:24
>>979
その事に関しては私もそう思います。エゴが自然な流れとして
出来事の流れの中で出てきた時、それはやはり自然な自分なのだと思うからです。
それを無理な形で、押しとどめようとしたり、借り物の思いや思想で
代用したりしても、葛藤の中に迷い込んでしまうか、恨みに身を焦がすか
諦めの虚脱の中で憔悴するしかないのではないでしょうか?

そしていずれは本当の自分からのの反撃にあい、嘘の偽りを身につけた自分は
敗北するような気がします。
どんなに美しいあるいは理想論がそこにあったとしても
その人間の道程として心からの理解と、同一心がそこになければ
所詮虚飾は何処まで行っても虚飾出しかなく、嘘なのだと。
それよりはエゴを抱えながらも自分に正直な道を歩み行き、そのエゴから
導き出される出来事から自分を見出し理解していく方が、まだ真実がそこに
在るように思えるからです、

「悟り」という言葉をここの板でよく聞きますが、人によってはまるで
エゴを無くするのが良い事のような言い方を書いています。
私はそのような人間には、なにか作為的なような物を感じます。
肥大しすぎたエゴは身を滅ぼしかねませんが(肥大しすぎたエゴは
私は本当のエゴだとは思いません、余計な物がくっつきすぎた結果だと思います。)
エゴをなくした人間は、とてつもなく危険な(その人間自身が)気がするからです。
そうなれば、本当に「神のようだ」という看板だけを持たされて
人身御供のような物なのではないでしょうか?









112考える名無しさん:02/03/05 23:21
薄あげ
11376=98:02/03/05 23:22
>>109
>あるルールに則っているか否かについての言葉だから
なるほど、確かに時代なんかで1くくりにするのはまずかったなぁ。
仰るとおりいろんな状況によっていろんなものさし(善悪をはかるやつね)
が存在してるからね。
「時と場合、そして立場によって善悪の観念は変化する」ならいいかな
リスペクト サンクス

しかしそもそも悟りっていったい何なのだろうか・・・
全ての事象に対する絶対的な答えみたいなもんかねぇ


114Tako ◆49RXTako :02/03/06 00:20
>113
悟りとは。
どうしても時代の下った漏れらからすると
考え方、感じ方だけと考えてしまうけど、
そもそも体質とかも変わってしまうのかも。
俺は精神と体がそんなに独立したものだとは思ってない。

それはともかく。
俺が考えるのは、結局のところ
この世に対する未練を捨てることではないかと。
それがなされればあらゆる恐怖や欲からも解放され、
仏としての現世でなすべき業も分かるような気がする。
#個人的に解釈してしもうた…
11576=98:02/03/06 01:41
>>114
>俺が考えるのは、結局のところ
>この世に対する未練を捨てることではないかと
なるほど、仏教的だね〜
やっぱ悟るってことは何かしらを捨てるってことなのかもしれないなぁ
俺の考えでは「価値観を捨てる」だけど

考えてたけど、悟りに至った時至る前には持ってたなにか大事なものを
失いそうで、至るのが怖い気もする
俺なんかが悟れるかわかんないけどね(´∀`)ノ

116考える名無しさん:02/03/06 04:07
>俺の考えでは「価値観を捨てる」だけど
「新しい価値観」を悟るので古い考えに囚われなくなったり、元の
価値観や思想が肉厚になったりするよ。

117考える名無しさん:02/03/06 05:28
素晴らき哉人生という映画がありました。大学に入って建築家になりたいと夢を抱いていた青年が
父親の急死のため大学へ進学することができず跡を継ぎ、田舎で銀行経営をすることになります。
自分の弟や友人達が田舎を出て大学に行き、すきなように生きているのを見ていて
主人公は鬱屈した気分で毎日過ごしているのですが、ある出来事を通して、いつのまにか
自分が大勢の人たちのために必要とされる人間であったことを知る、という内容なんです。

この映画を見ていてなるほど幸福とはこのようなものなのかも知れないと思いました。
118考えてみた元76=98:02/03/06 05:36
>>116
それって悟るって言うのかな?>「新しい価値観」を悟るので
それいったらカルチャーショックも悟りってことにならない?
新しいものの見方を得た、ってことはよくあることだと思うなぁ

特に子供時代なんてそうじゃないかな
119考える名無しさん:02/03/06 06:01

「考えるのは、立たなくなってからにしよう。」
120考える名無しさん:02/03/06 06:21
何が立たなくなってから?







あああ!!聞いちまった!!聞いちまったよーーーー!!!
12174:02/03/06 13:48
>>115
大事だと思っていた物が、実はがらくただった事に気が付くだけ。
又、別の見方をすれば、それまで大事ではなかった物も、最良の物と
等価値に成り得る訳だ。ある対象に対して価値を付加する事も、逆に
奪ってしまう事も自由自在。これが悟りなのかどうかは、意見が分か
れる所だろうが、地球人氏の言う自在心とはこれに類するものでは?

76氏は地球人氏のレスを読んでどう思った?
122長々と語ってしまった76:02/03/06 18:58
>>74
いやあ、まだ前スレ読んでる途中なんだけど、皆深く考えてるんだねぇ
俺はあんま複雑に考えるのが苦手で、日常的な感じでしか語れない(;´∀`)
そんなんでスマンけど

似てるねー >自在心
簡単に言えば、普段は頭が瞬時にいいことと悪いことを区別してるんだけど、
地球人氏の言う「覚醒」した後にはその自動的に区別するのがなくなるって事だよね

俺の言う「価値観を捨てる」ってのも、今ある価値観をまっ平らにすることだから、
善人も悪人もいなくなるてことになるんだよね。やっぱ似てる。

地球人氏は覚醒によってその状態になるって言ってるけど、俺は今までの価値観が
根本的にくつがえされる機会を得て、今の考えに至ったんだよね〜。
正直覚醒の経験したことないから、経験文とか読んでもあんまピンとこないのよ。スマンね(;´Д`)




123追記76:02/03/06 19:04
>>122に追記
あ、あと何べんも言うけど、価値観まっ平らにしちゃったら生と死の狭間で
動けなくなっちゃって、結局死に向かって行くことになると思うんだけど・・・
地球人氏はその辺をどう捉えているか教えていただけるとうれしいっす>自在心を得た結果
1243連書きして恥ずかしい76:02/03/06 19:09
122の文は74あてじゃなくって>>121に向けたものだった・・・鬱だ

利用度数50円になった図書カードもってブクオフに、逝ってきます
125地球人氏ではないが:02/03/06 19:46
>>123
価値観が真っ平らになったからといって、敢えて空腹に反抗する必要は
ないのでは? 我々は普段、その事に価値があるからという理由で食事を
している訳ではないからね。もし、自分の身体が死に行くそれであるのなら
ば静かに死を受け入れるだろうが、健康体であるのならば空腹という自然
に対して然るべき動作を取る事も辞さないはずだ。自在心の所有者は無感動
なのではなくて、感動を自由に操る超越詩人のような存在ではないのかな。
12676:02/03/07 22:12
>>125
俺は悟りに達したたわけじゃなくって、理論だけで書いてるんだよね(;´Д`)
(ならここに書くな!とかいわれそうだが)
だから無価値観≠自在心(?)に至ったわけでないんで憶測で物申して悪いけど・・・

価値観って物を捨てること自体が動物の本質と正反対な気がする。つまり生きるってことに逆らうような気がする。
俺は思いついただけで、悟ったわけではないから想像してみたけど、価値観捨てたらどうなると思う?
その状態に至らないと答えは出ないのかもしれないけど、なんとなく(非論理的でスマン)動けなくなるように思った。

生き物はその名の通り、「生きるために」存在してるわけだよね。で、食欲とかの3欲ってのは生きるためにあるよね。
そして例外はあるにしろ、動物はその3欲を 優 先 する。

>その事に価値があるからという理由で食事をしている訳ではないからね
あまりに根本的すぎて気づかないかもしれないけど、そういう理由で食事してると思う。
無意識に価値判断してるんじゃないかな、腹減った時は食い物に目が行くように。

その無意的な価値観すら捨てたら、ヒトは何をするんだろう、って考えたけどわからない。
人がもつ行動の方向性(次なにしよっか、てな考え)は価値観によるものだと思うからな〜。
それ捨てちゃったら止まるかな、と思ったけど違うのかも・・・うーむ。


12776:02/03/07 22:14
無意的→無意識的のまちがいだ・・・
いそいでたらミスった。失敬。
128考える名無しさん:02/03/07 22:35
宗教は全部正しいと思う
それぞれが自分を正しいと思うからこそ悪が生まれる
善悪を作ったのって宗教だったんすね
129考える名無しさん:02/03/07 22:36
ws
130考える名無しさん:02/03/07 22:39
>>128
宗教主義VS現実主義の戦争が起こっても、それはそれで1つの宗教。
冷戦とはそういうものだったのかも?
131考える名無しさん:02/03/08 04:04
>>128
同意。
正しいか悪いかなんて概念は人間が勝手に作った物だし。
話は変わるが宗教戦争って、実際は飢えや貧困の果てに起こったただの略奪だったて本当?
132悟りを開いたyo:02/03/08 04:30
誰かを好きになるために生まれ、その人を大切に思うために生きているんだね…
他のことは全部おまけか余計なものでしかないよ
愛しいって気持ちだけが本物なんだ
あーこの板は机上の空論ばかりでいやになる
133考える名無しさん:02/03/08 23:51
>>132
机上の空論になることが多いのは確かだけど、机上だからこそ考えられることも
あると思うよ〜。まあ、現実的じゃないから哲学が世間一般に受け入れられにくい
のは確かだがナー。

あとその悟りにはおおむね同意。でも疑問なのは、
誰かを幸せにしようとする→その人幸せになる→それを自分が感じて幸せになる
ってことで結局は自分の幸せのために生きているというオチがつく気がすること。
134 ◆AyW.Rdbg :02/03/10 01:03
今までROMってました、初めて書きます。
私は悟りと言う現象は極端に言ってしまえば、
意識を完全に支配化においてしまう、
あるいは無くしてしまう事のどちらかなのではないのかと考えています。
なお、この場合の意識の意味は意識不明などの意味ではなく、
心理学的に分類された「意識、無意識」の意識です。

上記の後者の定義に関してもう少し言い換えてみますと、
すなわち完全に無意識に自分を委ねること、と定義を変える
ことも出来ます。このような定義はいかがでしょうか?
もしもっと詳しく書けというなら、また後ほど…
135地球人:02/03/10 01:08
死の本質は感情にある。怖れと不安と不快なのである。心理的に死は虚無
であり暗黒であり得体の知れないものに感じられる。喩えれば暗黒の中で
足許の台はあるが一歩踏み出せば落ちてしまうそんな不安、どんよりとし
た漆黒、誰もいない、何も見えない、何も触れない、光もなく、音もない、
戻る途もない。未覚醒では踏み出せない。闇に入れない。情動系が防御的
な心理機制をかける。不快感が沸き上がってくる。未覚醒者は中に入って
はリスクが大きすぎると私は思う。情動系が傷んで障害がおきるだろう。
禅でも死を公案にしていないだろう。覚醒後なら中に入れる。覚醒者の個
々により心理表現は異なる。例えば「曇りの薄明かり、コンクリートの床、
壁も天井もない、ガランとした部屋」などがある。行法は様々なものがあ
るがそれをしないで覚醒が得られるとは私は思わない。あっても極めて稀
なことだろう。
136考える名無しさん:02/03/10 22:55
76の考えは支持したい。

自分は、この世は何もない場所に共通するもの=物質(原始とか)が存在していて、
それをとらえる対象=存在(人間とか)が各々自由に動いてるんだと思った。
137125:02/03/10 23:19
>>126
実を言うと「悟り=価値観を捨てる事」じゃないんだよね。
ほら、子供って大人から見るとつまらないような事に執着したり
感情的になったりしている訳だけど、それは子供の価値観が大人
になる時に捨てられたからそう見えるんじゃなくて、より高次な
大人の価値観の獲得が、子供の価値観に対する支配権を意識に与
えたからなんだ。
上記のテキストにおける「大人」を「悟り者」に、「子供」を「
一般人」にすげ替えて読んでくれれば、その関係性は明白だと思
うけど、大人の価値観が成長した肉体込みで獲得されるように、
悟り者の価値観も単純に論理だけで導き出されるものではなくて、
グルタミン酸や脳内マリファナの影響による脳障害(?)込みで
獲得されているように(経験上)思えるんだよね。
だから自在心は、高位(こういう言い方もあれだが、まあ便宜上)
の価値感情により、劣等な価値観に基づく感情を自由に操作する
事と捉えた方が良いのでは?
ただ、悟り者=自在心の使い手と本当に決まった訳ではないし、
私の解釈(又は能力)が地球人氏の言う自在心に当てはまるのか
どうかも定かではありませんので、そこのところ宜しく。 
138考える名無しさん:02/03/11 02:56
悟りを開くと(救済されるというべきか)自分が超越者のひとり子
だったということがわかります。
この世界の本質がこころだということも。
そしてどんな絶望的な状況でも、必ず切りぬけられるように
なります。これは想像もしていなかった現世利益でした。


139正受老人:02/03/11 07:56
私は、16年前の二十歳の冬に、神が御子を啓示して下さって悟りを開く事ができ
た。たぶんキリスト教(カトリック教)では、史上最年少だろう。正受老人とは、
江戸時代の人で至道無難禅師の法嗣で、二十歳の秋に悟りを開いた方だ。いろんな
古今東西の宗教書を読んできたが、これ以上若い方はいない。従って私は史上二番
目の若さで悟りを開いたことになる。悟りとは何ぞやといろいろと推測しようとす
る者が多いが、感心するような意見はついぞ見られなかった。私が言いたいのは、
とにかく悟りを開こうと、自分を信じ益荒男の気概で生きていけということだ。決
して疑うな。自分を信じ他人の言葉に右往左往せず、自分の信じるものをとことん
極めろ。何千年も前から、悟りを開いた祖師方は、一日千秋の思いで修行、念仏、
座禅、祈りといったことにひたすらひたむきに取り組んでいったのだった。これら
の祖師方は、道を越え出る働きを自分の物にしたのである。並みの向上心などとい
ったものでは甘すぎる。自分の命を賭けてもそれ以上のものがあることを常に信じ生
きていけば、必ず自分に会える。この自分(臨斉の言うところの本来の面目)を得
れば、世界を失った者でも自分の世界を獲得することになろう。そしてはじめて「
天上天下唯我独尊」の尊さが分かる。ゲーテはファウストに「初めに業ありき」と
言わせた。私は言う「初めに行為ありき」。悟れば分かるが、行為が全てなのだ。
良いも悪いも無い。全てがこの本当の自分が心の中から望んだことなのだ。全てが
尊い一度きりのものなのだ。これで私は一切の悩み、恥、恨みつらみから開放された。
今の私には欲しい物などひとつもない。私の持っている物は1組の夏用の布団一組、
数十冊の本、二枚の上着に一着のズボン。これだけだ。私は早稲田の法学部を出たが
仕事はマンションの清掃をやっていて、月に十数万円の賃金を得、それで食っている。
企業に勤め、私ほどの認識を持たない人間に頭を下げたりお世辞を言うのは性に合わない。
大体人間の好むことなどは、私は分からないし興味も無い。ただ正受の嫡子として
毎日、8本の香の間座禅を組んでいる。これを読んで批判もしたくなるだろうが、わた
しはなんとも思わない。ただ忠告のために言っておくが、私の悪口はよい。ただ聖霊
を侮辱する者は神の怒りから逃れるすべは無い。
140考える名無しさん:02/03/11 11:34
>>139
>聖霊を侮辱する者は神の怒りから逃れるすべは無い。
あなたの神が狭量なのか、あなた自身があなたの神を過小評価しているのか
のどちらかだね・・・悪いけど、全然悟ってないよ・・・多分
141考える名無しさん:02/03/12 23:50
>>139
それは悟った気がするだけだよ…
142考える名無しさん:02/03/13 01:24
 
143名無し哲男:02/03/13 02:21
神って存在があるとしても、人間一個人の祈りとか信仰なんて何も届いたりは
しないと思うけどね。
俺が信じる神は、すべての現象の元となるルールを定めた存在。
例えば完全な正六面体の各面が、各々6分の1の確率で上を向くってルールを
決めた存在がまさに神そのものだと思う。
144BOSS:02/03/13 02:43
神への信仰が高まると他人と自分の区別が消えてしまう
一切の出来事を神の啓示と受け取れる
この先この上ない挫折に遭遇するような事が在ったとしても
「神の意思である」とすんなり受け入れることが出来るようにおもう
多分「死」から最も遠い生き方を選択してゆくことになると思う
145悟った:02/03/13 03:10
さとる【悟る・覚る】
1 物事の道理をつまびらかに知る。あきらかに理解する。
2 隠れているものを推しはかって知る。察知する。感づく。認める。
3 仏語。迷いを去って真理を体得する。生死の世界を超越した境界に達する。
146お願いスマス:02/03/13 19:18
>>139の正受老人さま
 あなた様のお考えのスレッドを おたて下さい。
 ぜひ レスしたいと存じます。
147考える名無しさん:02/03/13 20:37
>139
マンションの清掃員はものすごく人に頭を下げる職業だと思うが?
ってか、性にあう合わない言ってる時点で悟ってないだろ。
145の2番と言えるものが私にも
身の回りの物全てこの世の中で役割をもって存在している。全て糸で
つながっているように見えてきた。
人はそのつながりに手を加えることが出来る。
そして人もこの世の中で役割がある。それは言葉にされない心の奥の話で
どの人もそれぞれ悟ったものがあり、その悟りにしたがって生きている。
人の成長とはその悟りの幅を広げていくことだと思った。
人に偉い偉くないは無いと思った。今自分に学ぶことがあるのだと思った。
149:02/03/13 20:59
>>148さんへ
あなたは、たいへん頭脳明晰で誠実な方であると存じます。
 しかし、ここは、狂気の世界ですので、
どうぞ おちゃらけて レスしてくださるようお願いたします。 
生のマッシュルームを口いっぱいに食べた〜い!!
151考える名無しさん:02/03/14 22:55
悟りがあるといってしまえば、悟りがあることになるし、
悟りがないといってしまえば、悟りがないことになる。
表通りは雑草でいっぱいだ。
152考える名無しさん:02/03/15 00:14
期待あげ
153悟りました:02/03/16 02:55
真に悟った人はそのことに気が付かない。
よって私も真の悟りには達していない。
アガペーー!!は名前が面白いので好き 意味不明 

どんな人かはふめい
155考える名無しさん:02/03/16 03:09
>>153 禅はひとりではできない。
156( ´∀`)   :02/03/16 07:56
せっかく今までのことを忘れたんだから、何か新しい発想が生まれないかな?
157考える名無しさん:02/03/16 08:11
悟りを問題にする者は悟りに依存してしまうし、
悟りを問題にしない者は現状を無闇に肯定してしまう。
あがくことなく、立ち止まることもなく。
158考える名無しさん:02/03/17 13:53
全ては「像」に過ぎない。
全ては自分の中の出来事でしかない。
159考える名無しさん:02/03/19 23:40
真実は、真実を離れることにこそある、とでもいうべきだろう。
それ故、真実について語ることは空しい。
百尺竿頭不動の人。
160地球人:02/03/22 00:44
至高体験の実例は検索するとかなり多くネット上で見られる。そして
体験者は情の変容をおこす事が多い。前に「覚り」の定義をし、それ
が依存型と覚醒型の2型になることを述べた。その違いは至高体験を
棄てる事が出来るのが覚醒型であり、出来ないのが依存型である。い
までは脳への電気・電磁波の刺激により至高体験類似現象が起きるこ
とが知られている。薬物や脳病によるものもある。一方に神仏との邂
逅・啓示という解釈もある。自己充足系の形成時の現象という予想も
ある。それではどのようにしてその体験を我々は判断するか。言説だ
けならば、情的論理的な崩れの有無と言葉の出し方から感じる人格特
性により判断する。文字数が多くなれば知情の程度や性格も判断でき
る。しかし不明な部分もやはり残る。百聞は一見に如かずかな。
覚醒は宗教ではない。それ故に技術の向上が考えられる。確率をどう
したら大きくできるかが課題になる。禅は本来は覚醒系統であるが布
教の方便として宗教化された。そのことを理解していない禅者は依存
型覚りに留まる。禅者の言説はパターン化されていることが多く、思
考力が感じられない。この文に怒りが湧いたのならそれが何によるの
かを教えて下さい。
161考える名無しさん :02/03/22 02:50
1÷3=0.33333と人間には無限に3“だけ”が続くように見えるが、
そうはならないことが世の中でものすごく重要な事実だと気付いた。
162考える名無しさん:02/03/22 03:00
>>161
1÷3の値を3進法で書けば 0.1 無限でもなんでもなくなるよね
163考える名無しさん :02/03/22 03:06
>>162
うん、そう。「人間には」っていうか「見方によっては」と書いた
方がよかったかな?
まあどちらにしても、無限に見えるものでも解決することが言いたい。
164考える名無しさん:02/03/22 03:20
地球人よ、いっちょユング板にきてかきまわしてくれ。
165考える名無しさん:02/03/22 04:11
>>160
>この文に怒りが湧いたのならそれが何によるの
かを教えて下さい。
訳が分からん。
覚者が語ったクソみたいな神秘体験などさっさと捨てていけ。
単刀直入に君はどうなんだ?
君はどこにいる?
何をしたい?
いや何をしてる?
自分の胸に手を当ててよーく鼻から息でも抜くんだな。
後悔しまくれ!!このドアフォ!

と答えておく。
166ム所ク24号:02/03/22 07:14
悟りを得た人、って、マジで募集中?
っていうか、ここにくるの?そういう人。
こないと思うけど。

私の身近に、この人悟ってるなぁ〜って人、
二人いるよ。
そのうちのA氏に聞いたけど、
なんか次元についての理解をあげていくと、
悟りに近づけるらしい。
(はっきりそうは言ってなかったけど、
 多分そうだと思う)
一次元の考え、
二次元の考え、
三次元の考え、
四次元の考え・・・。
八次元までいくと、悟りの域だそう。
で、人間が理解できるのは、十次元までらしいよ。

っていうか、もう知ってるって??
167ム所ク24号:02/03/22 07:14
で、もう1人のB氏は、
なんでもかんでも”美しい”よ、
無駄なものがなくて。
無駄を無くそうとして、無駄がないんじゃなくて、
自然と無理なく、無駄がないの。
その人の家のトイレなんか、もうすごくてさ、
本当に「あるべきものがあるべき所にある」って感じ。
あんなにカメラでトイレを撮りたくなったの、
初めてだね。
ちなみに住んでる所は、もう築20年ぐらい?の所。

悟るって、無理なく無駄がないことなんじゃないのかなぁ?
168ム所ク24号:02/03/22 07:16

「じゃぁどうしたら?」っていうのは、
う〜ん、あんまりよく分からん。

B氏は「ありものを有効に」って言ってた。
あと、「あるがままの中の精一杯」とも。
     ↑言葉は多分違う

で、言葉で表しづらいんだけど、B氏は、
物の収納の話になったときに、
「必要な時に出てきて、
 必要ない時には、なくなるのが理想」って言ってたんだ。
私はこの言葉に妙に感動したんだけど、、、
分かるかな??
(物じゃなくて他にも応用できるんだけど、
 ごめん、これについては言葉で説明できない、
 私自身、感動しただけで、理解できてないんだ)
169考える名無しさん:02/03/22 10:40
悟った人とは本能に忠実になった人間の事。
動物のようであるが、理性はある。
理性はあるが、本能とのしがらみにより、
全ての能動的行動について何かしらの矛盾が生じるので、なにもしない。
170考える名無しさん:02/03/22 15:13
人間なんてそんなに大して偉いもんじゃない。
本能(煩悩)を悪しきものとして排除しようとするところに、ヒトの傲慢さがある。
何かにつけ結論を求め、両極端な方向性にのみ傾倒していては、いつまでたっても
この世に争いは存在し続けるだろうし、ずっと矛盾に囚われ続けるだろう。
171ム所ク24号:02/03/22 18:44
>>170
人間は偉くないが偉い。
それ以外は同意。

172考える名無しさん:02/03/22 20:02
/
173 :02/03/23 09:28
>人間は偉くないが偉い。
自分(達)が偉いと思っているうちはちっとも偉くない
174地球人:02/03/23 22:13
165氏は元気がいいね。何をしてる者なのかな。禅系統かな。禅なら
魔境というものがどのようなものか語ってくれないか。またどあふぉと
書き込みたくなったその心情は何に拠って起きたのか教えてくれないか。
私はアマ叩きはしない。プロとは自他の力量が分かり、なおかつ覚悟が
出来ている者をいう。165氏、あなたはプロかアマか?プロなら叩い
て遊べる。叩きすぎても後悔の必要のない相手になる。
175考える名無しさん:02/03/23 22:38
>>174
あなたは戦闘民族だったのですか。
176考える名無しさん:02/03/23 22:39
スクープ! 地球人の正体はサイヤ人だった!!
177考える名無しさん:02/03/23 22:46
何がソクラテスだ!何がゲーテだ!私はなんと愚かな事を考えてたのだろう!
そう私は昔の亡霊に振り回されてたのだ!もう私は従わない。誰にも。
私が全てだったのだ!私という存在があるだけなのだ!
私が神なのだ!いい加減に静まれ!
私自身よ!
178考える名無しさん:02/03/23 22:48
>>177
それ当たってるけど、本当に分かってるのかな・・・う〜ん
179考える名無しさん:02/03/23 22:51
>>176
そしたら地球人や無いやん。

180自称虚無主義者:02/03/23 23:48
20年の人生で悟ったこと。
・善悪は混交して存在する。絶対善、絶対悪は存在しない。
・運命は厳然として存在する。偶然は存在しない。すべては方程式である。
・人生は劇場であり、すべての人々は運命に定められた演劇をしている。
・神はすべてであり、すべては神である。神は存在し、存在しない存在である。
・この世は幻想によって成立し、実体は存在していない。すべては人の心が決める。
・愛は幻想の1つではあるが、愛がこの世を良い方向に持っていくことは事実である。
・宗教も幻想の1つである。宗教のまやかしに騙されず、個人個人が「自分教」を持つことが大事である。
以上、哲学書をほとんど読んだことがない自称虚無主義者の私が悟ったこと。
181666:02/03/23 23:52
180
そういうことは読んでから言えや戯け
182考える名無しさん:02/03/23 23:52
悟りを得たとき。

>>180

それくらいは、誰でも悟ってると知ったとき。
183自称虚無主義者:02/03/23 23:59
>>181-182
まあそう怒るな。常識を書いただけだ。
哲学初心者でもこれくらいの悟りはあるだろうって意味で。
でもこれ以上にどんな思想があるのか?
簡単に言うとこれに集約されるだろ。
184考える名無しさん:02/03/24 00:08
>>183
「自分は神の現れのひとつである」が抜けているよ
185自称虚無主義者:02/03/24 00:09
殺人がなぜ悪いかについて考えた
個人個人が迷惑をかけず、自由に生きられる状態こそ善だと俺は定義する。
個人が自由に生きることを阻害するから、殺人は悪といえる。
同様な理由で暴力、戦争も悪といえる。
しかし一方が暴力、戦争で自由を侵害したとき、反撃は悪とはいえない。
186165:02/03/24 00:10
165は俺だった。
>何をしてる者なのかな。禅系統かな。
何もしていない。
>魔境というものがどのようなものか語ってくれないか。
知らん。逆に教えてほしい。
>またどあふぉと書き込みたくなったその心情は・・・
3行以上のカキコにはどあふぉでレスしている。
>あなたはプロかアマか?
アマに決まってるだろ。

>なおかつ覚悟が出来ている者をいう。
まだ覚悟しているのか?
勉強好きだな。
留年してまで社会に出たくない学生のようだ。
それとも単に学術知識を欲しているだけなのか?
それならどこかの経典でもむさぼり読んで、
三・四法印スレで発言すればよろし。

とキーを打っていたんだが、
>>135の中に
>未覚醒では踏み出せない。闇に入れない。情動系が防御的
な心理機制をかける。不快感が沸き上がってくる。未覚醒者は中に入って
はリスクが大きすぎると私は思う。情動系が傷んで障害がおきるだろう。
とあり、またこうして追加している。

未覚醒だから踏み出すのではないか?
あまりにリスクが大きいにはほぼ同意。
その後にはリスクを感じる自分さえいないだろうと思われる。
(以下私情につき略)
187自称虚無主義者:02/03/24 00:12
>>184
・神はすべてであり、すべては神である。神は存在し、存在しない存在である。
これに含まれているつもりだが。
ちなみに>>185は定義しただけでこの定義が正しいとは言い切れないだろう。
188考える名無しさん:02/03/24 00:17
>>187
>・神はすべてであり、すべては神である。神は存在し、存在しない存在である。
>これに含まれているつもりだが。
なるほど、そうだね

では
今、自分がこうして通信しあっている相手が本当は誰なのかも分かっているはずだね
189自称虚無主義者:02/03/24 00:20
>>188
それは超能力者でなければわからないだろう。
幼稚な質問をしないでほしい。
190考える名無しさん:02/03/24 00:21
>>189
分かってないな
191考える名無しさん:02/03/24 00:34
悟りなんかないし
すべてがわかることなんか
きっとないの
これからわたしが
決めなくちゃならないから☆
192考える名無しさん:02/03/24 00:50
>>191
その通り
193自称虚無主義者:02/03/24 00:52
>>190
強いて言えば「神」の一部だが。
194考える名無しさん:02/03/24 00:53
やはり単純にして近寄りがたいもののようだね・・・近いんだけどな〜、惜しい
195考える名無しさん:02/03/24 00:54
じゃね
196考える名無しさん:02/03/24 00:54
今日本で悟ったと公言している坊主はいるのか?ただし新興宗教は除いて
有名な寺院などで。いたらそいつに小一時間色々と問いただしてみたいん
だが。だれか悟った人を紹介してくれ。
ただし俺はもしいたとしても信じない。いかさまだと思う。
19749:02/03/24 01:28
真理とは矛盾です。
よって矛盾を論理付けても矛盾です。
対話者間の完全なる同化が必要ですが、
論理を支える理性を永遠に失えば論破は可能です。
しかし4次元に永遠(時が止まる)はありません。
つまり真理は時間には逆らえません。
とにかくすべてが矛盾しているのです。
どれだけすべてを感じることができるかが
矛盾を解決する方法ですが、
その方法は4次元を超えない限りは不可能です。
物質である宇宙は時とともに
加速度的に広がっているのですから。
科学教は論破できそうですワラ

198197:02/03/24 01:29
すみません49は別スレでの49です。
199考える名無しさん:02/03/24 01:30
>>198
今は隣だね〜
200197:02/03/24 01:36
ついでに忘れましたが、
対話者間の完全なる同化はできません。
物質と物質の完全なる同化はありえません。
201197:02/03/24 01:46
もし物質と物質の完全なる同化を得られたら
それは矛盾でありエネルギーであります。
完全に限りなく近い同化は莫大なエネルギーを生みます。
それが今思ったのですが核融合でしょうか?
202考える名無しさん:02/03/24 01:53
>>201いいえ、あなたの頭が破錠したのです。
203197:02/03/24 01:58
たぶんきっとそうです。
204考える名無しさん:02/03/24 05:40
よくわかんないけど自分で最終的に
納得する答えが見つかればいいんじゃないの?
でも自分の価値観を他人におしつけるのはダメダメ
以上子供の意見でした。
205考える名無しさん:02/03/24 06:14
>>204
でも実際にはこういう大人って本当に多いよね。
206考える名無しさん:02/03/24 09:43
だいたい、なんかしらにつけ定義しようとしてるうちは
何にも解からんのと違いますか。
207考える名無しさん:02/03/24 10:14
>>204
>>206
あなた達
なにもいってないのに
えらそうにするね☆
208考える名無しさん:02/03/24 11:25
>>207
そうやって「えらそう」と発言するところが闘争心剥き出しだね♪
209ん?:02/03/24 12:52
光を絶対だとするのはアインシュタインの便宜。
たんにそれを基準にして他の物体の性質をみるということ。
210考える名無しさん :02/03/24 13:55
悟りを開いた人ほど普通の人生を送ろうとする。
ここで>>なんてやりとりしてる自分らはまだまだ開いていない。
211考える名無しさん:02/03/24 15:32
>>210
いいんじゃない?
悟りなんて簡単に開けるものではないし

頭で分かってもそれが身につくまでには随分時間が掛かるものだと思うよ
212考える名無しさん:02/03/24 16:15
価値を相対化して
感情を消し去るのが
悟りなんですか
誰の意見も聞く気はないよ
私は意見などないよ
これですか
じぁなぜここに書き込むの
もしかして
覚者からの福音ですか☆
213病人:02/03/24 17:36
やはり、なんといっても健康であることが一番と思ふ。
214考える名無しさん:02/03/24 17:56
仏陀が今の時代に現れたとしたらどうするだろうね
215地球人:02/03/26 00:05
165氏、覚悟とは自覚として読み替えてください。私は内心では修行者がどう
潰れていくかを見てみたいのです。私には師も仲間もなかったのでそのような人
物を見たことがないのです。その心が壊れていく過程を観察したい。情が死の恐
怖に耐えられずに崩れていく過程を。悪趣味かも知れないね。どなたか実例をご
存知なら記して下さい。165氏、何か行法はしていたのですか?「死」の中に
未覚醒で踏み込んだのですか?昔を思い出すと自分は死を覚悟はしていたけれど
も「死」の概念に踏み込んで行った記憶はないね。しなくて良かったと思う。こ
うして遊べるからね。
216地球人:02/03/29 01:08
そして誰もいなくなった。「唯一人犀の角のように自らを拠として歩め」
と誰かが言っていた。行中に「死の概念」に入ろうとしても心理機制が
かかり出来ないようだ。一時的な錯乱や神経症になってしまうらしい。ま
ともな師は弟子がそのような状態にならないように気を付けているはず。
それが安全というものだ。坊主に悟った者がいるかとのことだが少数いる
みたいだ。いまの坊主は世襲職業であるから求道出家者ではない。素人よ
りは知識があるが凡夫が制服僧衣を着ているようなものだ。酒好き金好き
女好きの三好坊主が多い。でも少数ながら求道学道坊主もいる。いずれ2
0ねんも経てば脳機能ー心の仕組みも分かるだろう。その時には宗教界も
大揺れで気楽な商売ではなくなるだろう。別に坊主に恨みが有る訳じゃ無
いが。
217考える名無しさん:02/03/30 11:44
>>216
「死」とは、「全体(性)」のことなのではないだろうか?
(スレ殆ど読まないで書いてます、流れ違ったらスマソ)
218165:02/03/30 17:09
>>215
>>216地球人
>修行者がどう潰れていくかを見てみたいのです。
本当に悪趣味

>心が壊れていく過程を観察したい
他人を実験台として扱うのは同意しかねますが、参考には
なりますかね。

>情が死の恐怖に耐えられずに崩れていく過程
死とは少なくともこのスレでは第一の覚醒(入り口)=精神
的死であると認識していましたが違いましたか?
それともいずれやって来るであろう「お迎え」が耐えられない
と言っているのか?
もしや千日回峰など荒行をこなしているにも関わらず光を見
出せないのか?
いやいや病で床に伏し現実に死に直面している方のことな
のか?
それでしたら普通にカウンセリングを受けることを勧めます。
こんな所で能書きたれていても仕方ありません。

当たり前の話ですが、いずれにせよ人にとって死は避けられ
ないものでいつかは誰でも確実に逝ってしまいます。
残念ながら・・・

>「死」の中に未覚醒で踏み込んだのですか?
????
未覚醒であるから精神的死に踏み込むのですが。
覚醒していればさらにこの道をただ邁進するだけなのでしょう。
はっきり言っておきますが私は悟っちゃいないです。
そんな奴に説教されたくないのであれば以下のレスは無視さ
れて結構。
219218の続き:02/03/30 17:12
精神的死についての自論はこうです。

『自分を自分に任せられない』と素直に認め自分に関する一切
の権限を自分から放棄することです。

もう少し簡単な言葉で説明すると

『首なし人間』になることです。

喩え話でいえば風呂から上がって素っ裸のままで玄関のドアを
開け、そのまま散歩でもしてタバコでも買って家に戻ってリビング
でくつろぐ。

ようなものです。
普通の精神状態から『そこ』に至るには何かしらのショックは避け
られないようで、またどこに落ちるかも全く不明でした。
場合によってはダメージが残るのかも知れません。
常識的な損得計算で勘定するととても割りに合わないと思ったの
で以後止めました。今のままの方がずーとまし。!!!

またその手のものに以前ほど興味も無くなりました。
ここでああでもないこうでもないと良く議論している人が居ますが
そんなに利口だと無理な性質なものだと思います。
馬鹿でちょうどいいんですよ。

以上です。

どうしても成就したいのであればちゃんとした師について基礎から
プログラムを修めるべきです。

さて入り口からしてこれだけコケまくっていますので、いわんや空・
虚・無など見当もつきません。(見当つけるものでもないでしょうが)
これは一個人の単なる妄想として受け取ってもらって構わないです。
というか決してこのレスを見て鬱になったり真に受けたりしないこと
を切に願います。

>20ねんも経てば脳機能ー心の仕組みも分かるだろう。
そうそう結局ここに戻る。
我々は救われない。永遠に!!!!!ざまぁみろー(w
220考える名無しさん:02/03/31 00:50
おまえら 本当に悟りを開こうとしているのかー。
なら、理論うだうだ言ってないで 許せ。
221考える名無しさん:02/03/31 03:41
>180
Basicだと思う。
が、20年で悟りを開いてしまったんですか・・・。

>・運命は厳然として存在する。偶然は存在しない。すべては方程式である。
にだけ、もうちょっと長く生きてる者からw
運命の方程式にも ミラクルは存在するヨ。
222考える名無しさん:02/03/31 03:53
哲学板にはもう疲れました。
移住します。
これだけが、唯一悟ったことです。
223          :02/03/31 04:18
他でも書いたが、悟りを開くって、どんな状況でも精神が安定していることをいうのか?

224考える名無しさん:02/03/31 05:36
それだけで説明が付くならとっくについているだろう。それは要素の一つにすぎない。
225          :02/03/31 05:45
>>224
つまりその精神的安定になんらかの理論的裏付けがあるということ?
226考える名無しさん:02/03/31 05:59
精神的に不安定であることを君は望むの?
227          :02/03/31 06:20
>>226
質問の意図がわからん
228          :02/03/31 06:24
わるい、1は『真理を確信して迷いが無い状態』を『悟り』だと定義しているのか。
229甘栗三年 ◆TZz4W1PI :02/03/31 10:20
「悟った」とかほざいてるボケが大勢居る事を悟ったよ。
さぁてうんこして寝よっと!


230考える名無しさん:02/03/31 21:02
>180
偶然=必然の交差点
231666:02/04/01 08:11
>1
マジレス希望とのことなので、本当に知りたいなら教えますが?

まず、「何から悟るのか」ということを明確にすると、それは表層的『自我』を
脱皮して『実存的主体』としての自己に覚醒するということです。
つまり、普段の我々の自我は、実は本当の“自分”ではない、ということです。

例えば皆さんが勤めていらっしゃる職場では、あなたには社員としての【顔】が、
またあるいは友人との飲み会ではしゃぐ【顔】もあるかも知れません。
我々は幼いときの躾から、学校での集団生活的画一化に至るまで、様々な要素を
得て【セルフイメージ】を形成してきました。
ところが、この【セルフイメージ】としての自我は、ときとして、「ハメを外して
もいいのに何となく素直になれない」などという時のように、一種の“足枷”と
して弊害をもたらしもします。
つまり我々は、「これが俺らしさなんだ」と思い込みながら、実は鉄球の重りを
引きずって歩いているようなものなのです。
でも、普通はこう言われても何のことやら全然ピンと来ませんよね。
それもそのはず、普通の人は、そういう状態意外に、別の【自我意識】状態が
在り得るなんて想像もつかないのですから・・・
つまり、比較しうる対象がない限り、自分の境遇がそこそこのものなのか、悲惨な
境遇にあるのか理解出来ないわけですね。
で、その手段として東洋思想にとって普遍的な『禅定』があるわけです。
インドヨーガから道家思想、論語(顔回)に至るまで、一貫して瞑想の手段が
出てきます。何故それが必要なのか? 神秘体験(コリンウィルソンなら至高体験)
があるからなんですね。これは普段の自我状態を超越するわけです。
まず瞑想中は“孤独との対話”なんです。嫌になって思考に飽きて放棄するまで
孤独という【鏡】に自分を映し続けます。
で、ある段階に達します。言語思考が騒がないでいる『静謐』の状態です。
形而上学的観念論に終始する青白いインテリゲンチャには想像もつきません。
これが『空』の状態です。山奥の禅寺などなら、笹の葉の擦れる【音】が透明な
『自分』を何の抵抗もなく突き抜けていく感じがします。普段の我々では通勤
途中の街の雑踏には鈍感であり、5.1チャンネルでDVDを鑑賞していようとも、
ここまで透明感を感じることはないでしょう。普段が鈍すぎるのです。
我々は五官の感覚に対して意識を“向ける”ことによって初めてそれを認識
しますが、これは認識対象を選別する作業によって外界の情報量を削ぎ落とす
のと同じことなのです。言語思考的自我意識の状態は、いわば【モノラル】の
状態といえます。ところが“空”の状態ではこれが【ステレオ】放送で聴ける
状態になるわけです。つまり空間認知感覚と聴覚が渾然一体となったような
感覚になるわけです。
232666:02/04/01 08:12
で、そうこうするうちに、この三昧境の次の段階に突入します。神秘体験です。
視床下部から前頭葉連合野にまで伸びるA10神経にドーパミンが過剰放出される
状態になります。古来からよく額に第三の目を描くのは、この過剰分泌の
麻痺感覚がおでこにほとんど物理的圧力を感じるほどリアルに知覚されるため
です。
この感覚がどういうものか? それは現代にドラッグがこれほど氾濫していな
ければ、ほとんど神秘的な光臨を観るように神聖視されることでしょう。
つまり、神秘的体験は通過儀礼であって、それが最終到達地というわけではない
のです。あくまで手段なのです。

で、まあ一つ、『比較対象』となる自我状態を認識出来るようになったわけです。
そうすると、今までの自分の意識レベルの【低電圧】さが身に沁みて判るように
なります。今までの愚鈍で怠惰な自分の存在とは何であったか!!、と・・・
ある禅師は弟子に「人間とは何か?」と問答を受け、「糞袋!」と答えたそうです。
宗教には2度目の生、死からの復活という観念がありますが、これは惰性的であった
既存の自己からの“覚醒”という隠喩なのです。
そこから本当の【人生】というものを自覚して生きるわけです。実存的自己主体の
飽くなき格闘が始まるわけです。『死』という期間限定の、プレミア付きの
今日一日を、噛み締めて“生きる”わけです。一期一会の人生を味わうのです。
そこには知的閉塞感のペシミズムも、ニヒリズムも入り込む余地はありません。
覚者は実存そのものを生きているわけですから。

ま、これが私の悟りですね。観念論だけでは東洋哲学に触れることさえ出来ません。
経験を昇華させて得るものだけが、実践的な【哲学】として生きるのです。
ご清聴有難う御座いました。
233考える名無しさん:02/04/01 08:31
>666
>つまり、普段の我々の自我は、実は本当の“自分”ではない、ということです。
ここのところがよく分からないのですが、もし良かったら詳しく教えて頂けませんか?
234666:02/04/01 09:29
>233

じゃあ主観認知の話からしましょうか。
「我ゆえに我あり」という言葉を聴いたことがありますよね。この場合を想像
してください。
あなたが「俺は俺さ、俺なのさ!」と思考したとします。
この場合はどういう状態になっているのかというと、“俺”という【観念】を、
あなたは捨て猫の首根っこをつまみ上げるようにして持っているんです。
つまり認識対象としての【自己】と、【実存的主体】という二つの「俺」が出来て
しまいます。二律背反です。
そうすると「俺は・・・」という認識は観念でしかないのであって、本当の俺では
ないわけです。ちょっと詭弁っぽくなりますが、この観念的自己が日常における
『セルフイメージ』だと思ってください。“自分”という固定観念は、実は毎日の
繰り返される生活に埋没した『慣性的産物』であるかも知れないわけです。
本当はありとあらゆる『自由度』の可能性を潜在的に持っていながら、ありきたりで
無難な態度でしか日常を過ごせないのも、そういうセルフイメージ的足枷をはめた
状態であるのかも知れない・・・そういうことです。
235 :02/04/01 09:37
>666
漏れも最近『自分は自分だ』なんて単純に思えなくて悩んでるのよ。
236考える名無しさん:02/04/01 09:37
「我思う、ゆえに我あり」。
スミマセン。
237666:02/04/01 09:42
>235 名前: :02/04/01 09:37
>漏れも最近『自分は自分だ』なんて単純に思えなくて悩んでるのよ。

アイデンティティ・クライシス?
238考える名無しさん:02/04/01 09:52

俗っぽくいうとそうだね。
239考える名無しさん:02/04/01 10:14
微妙だな。
流すべきか、煽るべきか、相談に乗るべきか・・・
240考える名無しさん:02/04/01 14:05
自分って何なの?
果たして「自分」は本当に存在するのか?
「自分」は幻想ではないのか?
「自分」は自分の心が作り出した幻想に違いない。
でもその幻想を表現して他人に「自分」を理解
させるのが生きることの目的なのではないかと思う。
666さんとかぶっていると思うが。
241考える名無しさん:02/04/01 14:39
やっぱりカントなりなんなり、西洋哲学を勉強しないとどうしようも
ないことがよく分かりました。
そうしないとすぐ手詰まりになってしまいますからね。
そういう状態は一番惨めだと思いますね。
それならなにも考えずに黙々と働いている方がましに見えます。
242考える名無しさん:02/04/01 15:43
>>241
禿同
英雄倫理みたいなのをふりまわしたって、結局いくつかのスローガンにた
どり着いてはいオシマイ、てな感じだ。
思考停止だよね。
「本当の自分ってなに?」なんていう問いも、思考を持続させることができ
ないから、お気に入りのスローガンを手にした段階で思考停止し、すぐ立ち
腐れていくんだな。
俺の高校時代がそうだった。
同じ思考停止なら、「黙々と働いている方」が銭がはいるからまだ「まし」
かも。
もっとも、明日元気に賃労働やるために、今日英雄倫理でみずからをふるい
たたせるようなサラリーマン哲学としてなら両者はつながるが(w
243考える名無しさん:02/04/01 16:23
>>236
>>666
一般的には確かに"I think therefore I am"と訳されていますが、
"I am therefore I exist" は前文をを懐疑論していくと辿り着ける
結論です。別に恥はかいておりませんのでご心配なく。
244666:02/04/01 19:47
暇つぶしの駄弁りに終始するのが2chの基本姿勢だと思うので、あんまり期待は
していなかったんだけど、もう少しないの?

>>241
>カントなりなんなり、西洋哲学を勉強しないと

こういう人に限って絶対、哲人一人の思想さえ精読しないのは何故?
事前逃避のための言い訳でしょ。


>>242
禿同
英雄倫理みたいなのをふりまわしたって、結局いくつかのスローガンにた
どり着いてはいオシマイ、てな感じだ。
思考停止だよね。

悟ったって寝るし食うし働くし糞もするでしょ。
実存主義は思考停止じゃないです。形而上学的観念論から『人生』の現場そのものに
降り立つということです。思索に終始するだけでは駄目なんです。
ま、生きるということではどちらにしろ結果同じなんですが、実存性を基盤として
『生きて在ることに、いかに信念を持ってするか』の追求が“テーマ”になるのです。


あと、>>242さん、【英雄倫理】というものの概念をもう少し詳らかに説明して下さい。
245考える名無しさん:02/04/01 20:04
666さん
『今』についてはどう解釈されていますか?
フィルムのコマのように一瞬間の断面を連続したものなのか
もしくは自分自身を時間のスピードに合わせた上でもタイム感の喪失なのか
簡単でも結構ですのでよろしく。
246666:02/04/01 21:34
>>245
>『今』についてはどう解釈されていますか?

まず、『時間』は存在しない、と考えています。奇異に思われるかも知れませんが、
私が【電波系】であるかどうかは、後の文脈で貴方が判断して下さい。

時間とは何か? 今、貴方の部屋にある時計の文字盤を眺めて下さい。
時間とは何か? それは【変化】です。事象が変化することによって我々は『時間』と
いうものを理解出来ます。実験で暗室の中の音の無い温水カプセルに呼吸器をつけて
隔離されたら、後は思考活動によってしか時間を推察出来ません。変化する対象が
それ以外に認識し得ないからです。

『時間』という観念の討論で、常に詭弁的手段として登場する“タイムマシン”と
いうものがありますが、仮に今、どこかの軍事施設に実用レベルで完成されたものが
実在したとしても、月にさえロケットで乗せていってもらえない現状では私が死ぬ
までの間では絶対、民間流用に間に合わないと思うので、論外とします。
テレビ番組の『資産家お宅拝見』で幾ら豪奢な邸宅を拝見しても、それは自分の
人生とは何ら関係が無いのと同じです。

で、ここからもう一度、『時間』というものを考えます。
時間とは【変化】です。この世界とは恒常的に“変化”を繰り返す『永久機関』
だと思うのです。つまりリアルタイムな“変化”以外の、いかなるものも存在
しないのです。
子供向けテレビ番組にある、クレイアニメーションのワンシーンを想像して下さい。
真っ黒な背景に水色の粘土の塊が宙に浮いています。宇宙に浮かぶ地球です。
その表面を産毛のようなものがさざ波立っています。拡大するとそれは古生代の
生物だということが解ります。そのうちそれが恐竜となり、氷河期を経て、哺乳類の
世界へと経過していきます。さあ、我々の生活する21世紀の黎明です。
さあ、ここで考えてください。最盛期の恐竜の肉体を生成していたあれだけの炭素
原子はいま、どこに在ると思いますか?
我々の肉体に内在するでしょ。地球の質量は(隕石や宇宙塵以外、増加こそすれ)
不変なのですから。
地球という【存在】の質量の一部が、あるときには三葉虫となり、恐竜となり、
類猿人と変化したのであって、ジェラシックパークの映画を記憶から引っ張り出す
ように、今この瞬間の我々の大地と別個に“別次元”的に過去の世界が存在する
のではありません。

【過去】とは何か? 【記憶】もしくは【変化の残骸】を『現在』で思考することです。
【未来】とは何か? 『現在』から将来を、変化量を【推察】することです。
リアルタイムに流動し続ける『現存在』以外のいかなる瞬間も存在しません。
だから時間は『存在』しないのです。
貴方は部屋の時計の文字盤を見つめています。針が動き続けるリアルタイムな瞬間
以外にいかなる“時間”も存在しないのです。

>フィルムのコマのように一瞬間の断面を連続したものなのか
>もしくは自分自身を時間のスピードに合わせた上でもタイム感の喪失なのか

「自分自身を時間のスピードに合わせた上でもタイム感の喪失・・・」という
この文脈がいまいちピンとこないのですが、『時間』という設定自体が観念的
虚妄であると考えるので、「一瞬間の断面の連続」という回答に近いでしょうね。
表現的違いに過ぎないかもしれませんが・・・
もちろん私生活でカレンダーをめくることに、何ら支障は感じませんよ。

私はワームホールや光速で星間を往復する宇宙ロケットの浦島効果も不可能だと
考えています。説明するのめんどいから、とりあえず上記の前提を推考した後で、
煽りたい人はチャチ入れてください。
247考える名無しさん:02/04/01 22:21
>『比較対象』となる自我状態を認識出来るようになったわけです.
普段の生活上で意識的に真の自我状態の認識をいくらかでも継続できますか。
例えば歩いている場合(歩いている行為のみ)真の自我は何をどの様に感じますか。
またその位置は身体のどの部位にあるのでしょう。
248考える名無しさん:02/04/01 22:57
>>241
>やっぱりカントなりなんなり、西洋哲学を勉強しないとどうしようも
>ないことがよく分かりました。
スレ違いです・・・
西洋哲学に悟りはありませんし、そもそも悟りを目指すものでもありません
249考える名無しさん:02/04/01 23:19
>666
君ってあの高校生でメタラーの666か?
250考える名無しさん:02/04/01 23:40
666最近書き込みの内容が高度化して進歩してるなあ・・
いい本でも読んで勉強してるのか?
良いサイトにでも出入りしてディスカッションでもしてんのか?
251666:02/04/01 23:40
>>247
>普段の生活上で意識的に真の自我状態の認識をいくらかでも
>継続できますか。
>例えば歩いている場合(歩いている行為のみ)真の自我は何を
>どの様に感じますか。
>またその位置は身体のどの部位にあるのでしょう。

持続が難しいからこそ禅でも『日々是精進』と言って励むのだと
思います。思考意識自体がうなぎの掴み取りと同じで、ふと気が
散じている事に気づいて我に返り、あらら、と恥じ入るわけですね。
で、心というのはもともと動きが自由なんですよ。縄で縛っておく
わけにはいかない。
座禅で(初心者の方が)「無心になろう、なろう!」と努力しますよね。
だけど、意固地に執着している限りはその想いが“在る”わけです。
それでは無心にはなれませんよね。
で、真の自我状態の認識というのは実際に瞑想中に出来ますし、
歩いていても可能です。武道家なら死闘の際にも可能かもしれま
せんね。“リアル感”っていうんですかねえ、心身一体の境地とでも
いいましょうか、例えば貴方がBANDのボーカルで、ライブハウスで
熱唱するんです。めったに無いんですが、室内やオーディエンスたち、
バンド仲間が演奏する音の振動、そういった感覚が渾然一体となって、
一つの『世界観』のように感じることがあるんです。
一個の『生命的存在』として万物をリアルに感じる統一感・・・
梵我一如ですね。
これはランナーズハイと一緒のことなんです。瞑想はこれを意識的に
精錬増強する作業なんですね。
老子・荘子の本なんか読んだら、蝉取りの達人、水泳の達人、達人
調理師とか、悟りと全然関係ないような人たちが沢山出てきます。
これは『道(タオ)』という文字が、あらゆる習い事の名前に
つけられるのと同じ意味なんです。華道・香道・茶道・武道etc...
何かに無心になるほど集中(三昧境)していると、意識がクリアに
なり、五官の感覚を知覚しようとする“意識”の立ち振る舞いを
横に押しのけて、直接的に感受性を高めることが出来る『精神レベル』
があるんです。
252666:02/04/01 23:41
ま、そんな2時間も三時間も持続することはできませんよね。神経
細胞が漏電で焼けるかもしれないですし・・・
だけども、何度も書きますが、大事なのは、固定観念的な【自我】、
セルフイメージに固執してしまう自分を“開放”してあげる『融通無碍』
が趣旨なわけで、その至高体験を渇望し続けるということになると、
これはこれで本末転倒なんです。

あと、「またその位置は身体のどの部位にあるのでしょう。」という
質問ですが、基本的には「脳を中心として全体」というのが一番感覚と
して近いんじゃないかな、と思います。もっとも、梵我一如の状態では
『自分の存在』という枠組みも霧散して、空間認知感覚と自我意識が
融和しますから、自分と客体世界という線引きも意味がなくなるんです。
一切が“クリア”なんですね。
蛇足ですが、実際にやってみると、何で『チャクラ』とか胡散臭そうな
ものを科学万能の現代でも口にするのか、というのも少しづつ
解ってくると思いますよ。探究心の無い奴に『真理』は無いです。
どうでしょうか、少しは【悟り】についての不信に変化はありませんか?
書店の大学教授連が書いた本よりよっぽど簡潔明瞭だとおもうんです
けどねえ・・・


>>248
>西洋哲学に悟りはありませんし、そもそも悟りを目指すものでもありません

でも、不確定で不条理なカオスの世界で、真実一路に【確実さ】、真理を
求める姿勢は同じでしょ。書斎に座り込んで「人生とは・・・」って
走り書きするだけの人たちは別として・・・


>>249
>君ってあの高校生でメタラーの666か?
私は社会人ですよ。で、『メタラー』って何?
253666:02/04/01 23:48
>>250
>666最近書き込みの内容が高度化して進歩してるなあ・・

最近もなにも、2chに書き込むこと自体ここ2、3日の
ことなのに・・・


>いい本でも読んで勉強してるのか?

自分で論考をメルマガで発行している者です。
基本的にディスカッションしようにも、敷居が高すぎて
相手がついてこないので・・・
254考える名無しさん:02/04/01 23:49
>>666
同意です。まさに仏教の考え方ですね。
私も「過去」と現在、「未来」は一直線であり、現在の変化しかなく、
枝分かれは存在しないと思います。
一種の「運命」が存在すると思います。「運命」と自分は一体であり、
これを「神」と私は定義します。つまり神は方程式であり、自分も
他の人も総ての森羅万象もその一部だと思います。
証拠はこの世で「一度したことは取り返しがつかない」ということ。
タイムマシンはいかなる方法でもあり得ないと思います。
もしそれができれば、「過去」という記憶が改竄されるため、
現在が過去から枝分かれし、幾通りも同時進行で存在するということになり、
大きな矛盾ができてしまいます。
余談ですが、私はこの理論で気が楽になりました。
歴史にも自分の人生にも「もしも」はないのだから。
失敗しても、これが人生の一部であり、決まっていたことと思えば納得がいきます。
後悔の感情そのものには意味がないと思います。総てには意味があり、偶然はないから。
言葉を変えれば人生は舞台だと思います。「運命」という神の作ったシナリオを
演じている、俳優の一人でしかない。なら精一杯演じてやろうと思っています。
255考える名無しさん:02/04/02 00:00
666氏
質問は沢山あったのですが
>>252のレスを読んで不要となってしまいましたね・・・
個人的な事情で落ちますが(つまり寝てしまい・・・)しつこく質問だけしておきます。
そのうち気が向いた時にでもレスをお願いしたいです。

空の状態もしくは神秘体験中に臭覚に刺激を受けるといった経験はあるのでしょうか。

レス中に二律背反という言葉を使ってらっしゃいますがご自分の中では
事象に対して二律背反である・ないを同時に受け入れることに納得されますか。

以上です。
256666:02/04/02 00:05
>>254

ちゃんと反応してくれる方がいて感謝しています。ありがとう。
ところで、ニーチェやカミュの『シーシュポスの神話』をお読みに
なったことはありませんか?
257無為:02/04/02 00:15
666君読書のはば広がった?
258250:02/04/02 00:27
>>253
あらら・・失礼、666てのが前にコテハンで居たのよ。
それと、同一人物かと思ったんだけどレスの内容があまりにも
違うんで、短期間に物凄い集中学習でもしたのかと思い勘違いしましたわ。
ニューフェイスでしたか。

確かに彼方のレスは内容がかなり濃い感じがします。
こんな2CHでもたまたま良い逸材にもお目にかかりますが・・
敷居が高すぎてディスカッションに他の人間が寄ってこないとは・・・
とほほ・・・ですな。
259666:02/04/02 00:28
>>255

寝ちゃったんならしょうがないですね。

>質問は沢山あったのですが
>252のレスを読んで不要となってしまいましたね・・・

というのは、「至高体験を渇望し続けるのは本末転倒」という部分ですか?


>空の状態もしくは神秘体験中に臭覚に刺激を受けるといった経験はあるので
>しょうか。

臭覚になぜ限定されているのか判りませんが、五感が冴え渡っているので
アッパー系ドラッグのHIな感覚(の希釈版)だと思ってください。


>レス中に二律背反という言葉を使ってらっしゃいますがご自分の中では
>事象に対して二律背反である・ないを同時に受け入れることに納得されますか。

その考察の対象にもよるでしょう。つまり何に対しての問題であり、何故に
矛盾が在るのかと・・・
形而上学的遊戯に陥るような程度なら、私はバッサリ【斬り捨て御免】ですね。
実存主義って、言葉で遊ぶことじゃないですから。


>>257

>666君読書のはば広がった?

さて、漫画でも読んで寝ますか・・・
260考える名無しさん:02/04/02 00:35
>>666
>>246を読ませてもらったよ。
時間は存在しないという結論は哲学板の人間もよく知っているテーマだし、
それ自体いいんだが、246の論理展開は全くめちゃくちゃだよ。
どのくらいめちゃくちゃかといえば、添削で済むレベルではないくらい。
あれだけの長文で君は一体なにをやっているんだ。
その後の666のレスは読んでないが、何をかいわんやだね。
261666:02/04/02 00:49
まだ起きてた。

>>246
>どのくらいめちゃくちゃかといえば、添削で済むレベルではないくらい。

どこがどうだと具体的に論拠を示してもらわないと、こっちも対処
出来ないんですが・・・
262無為:02/04/02 00:52
なんだ、昔の666君じゃないのか。
たしかに>>246はよくわからん。
263びたみん:02/04/02 00:54
ニューカマーの666はデムパだな。
264地球人:02/04/02 00:57
少年には性に目覚めた青年の心が分からない。童貞処女には性の味が分からない。
親兄弟が亡くなってみてその哀しみが分かる。子供が産まれてはじめてその可愛ら
しさが分かる。脳機能を説明されても自分自身とは無関係と信じ込んでいる。喜怒
哀楽の情はどのようにして生ずるかも知らない。沢山の言説の山の中から気持のい
いものを堀だそうとしている。自分自身を離れて何があるのだろうか。また自分自
身に何があるだろうか。
265666:02/04/02 00:58
なんだよ、それっぽっち?

「暇つぶしの駄弁りに終始するのが2chの基本姿勢」

俺が聞きたいのは貴方たちの論理の展開だってば!
それとも無理?
266考える名無しさん:02/04/02 01:02
今度の666は、何歳なのだ?
267電波男Ψ(´д`)Ψ ◆KW8mn4ss :02/04/02 01:03
>>246
はただのデムパカキコ。電波男にはなりえない。(笑)
哲学たりえていない。思想以前。
268考える名無しさん:02/04/02 01:05
変なのが、わんさか集まってきたな。
269666:02/04/02 01:05
>>266

それを確かめることに何の意味が?
こんな掲示板の『立証』し得ない世界の中で。
270びたみん:02/04/02 01:08
>>666
採点してやろーか?
ド厨房の僕が! え?
恥かかせるよ…。
271考える名無しさん:02/04/02 01:12
>>269
んー君の正直さと、誠実さを見たいだけ、
でも自分が聞かれたら。。と考えると恥ずかしいから
十代とか二十代半ばとか四十後半とか、少々うやむやでいい。
272666:02/04/02 01:12
>>270

お願いします、始めてください。
273考える名無しさん:02/04/02 01:13
こんどの666もジサクジエンモードにはいるタイプ?
274無為:02/04/02 01:14
なんかおもしろくなってきたな。
275考える名無しさん:02/04/02 01:16
>>246に誰かつっこめよ。まだ?
276ネタ?:02/04/02 01:17
>>246
タイムマシンが「乗れないから」論外だとか、クレイアニメーション
の話や恐竜や地球の質量は置いておこう…。

時間とは変化なのか?
人間は時間を事象の変化によって認識するとしても
そこから「時間=変化」とは言い切れない。
何故なら、なんの変化も無かったとしても時間は流れるという
了解を人間は持っている。例えば、眠っている間は変化を認識
できないが、起きてみると、その間に数時間の時が過ぎたことを
人は了解する。感覚を絶たれて温水に浮かべられてる人も、
そこから抜け出てみれば、3日過ぎていたことを理解する。
つまり、客観的な時間軸と主観的な時間軸の両方を合わせて
人は時間を認識している。

「変化」とは「時間の内部」にあり、「時間そのもの」では無い。

277666:02/04/02 01:17
>>271
>ただのデムパカキコと言われましたが、
現時点で32になります。

>>273
書き込みの対応以外小細工はしていませんが?
どういうとこを詮索しているんですか?
278考える名無しさん:02/04/02 01:27
だから、まえの666がよく自作自演してたから
それと混同というか、比べられてるんだろ
>>277
279考える名無しさん:02/04/02 01:28
無為て、おやじだよね。きっと。
280びたみん:02/04/02 01:30
>>279
本当はピチピチギャルだけどね。
281考える名無しさん:02/04/02 01:32
それにしちゃあ、このネーミングの発想が線香臭いな。
282考える名無しさん:02/04/02 01:40
そろそろ自作自演モードにはいるかな?
溜まったビデヨ見ないでもっちょっとここにいるからね。
283考える名無しさん:02/04/02 01:42
666は東洋哲学的なモチーフを踏まえつつも
カントからフッサールに至る西洋哲学で得られた
知見もしっかり踏襲してるね。
勉強不足の君達には難しいかもしれないですね666氏。
284考える名無しさん:02/04/02 01:49
>>283
ハイデガーモナー(w
285無為:02/04/02 01:52
いちおう20代なんですけどー。
286考える名無しさん:02/04/02 01:52
おい!デカルトはどうした?
287666:02/04/02 01:55
>>276
これって主観認識に重点が置かれてますよね。
私が何で時計の例えを出したかっていうと、時計の針の移動という
“物理的な現象”を刻み込んで【時の単位】としてるからです。
人間という存在も事象の一要因であり、三日寝たままで認識が無くても
男性ならひげも伸びますよね。
変化という【現象】は誰が認識してようがいまいが、現象として存在
するんだけど、人間が観念的に過去や未来に固執するのは弊害があると
思うから「時間は存在しない」という処方をするんですね。
「過去の傷が忘れられない」とか、「将来の不安」とか人間それぞれに
いろいろありますけど、どっちにしろ自分の判断で【現存在】から
アクションしなきゃ始まらないですよね。
ところが【過去】や【将来】への思い煩いっていうのは、その観念的虚妄
に固執しすぎている心理状態から起きるんです。だからこういう状態を
断ち切るには一回、「時間は存在しない!」っていうスタンスを取るべき
だと私は思うんです。
別に「宇宙が収束して最後に全ての消滅したら変化するものが無いので
時間も消滅するのか」というような話じゃないんです。観念の打破です。
288666:02/04/02 01:57
「宇宙が収束して最後に全ての物質が消滅したら・・・」です。
毎回スイマセン。
289デリダ:02/04/02 02:01
666卿の論述には私が「差延」概念で述べようとした
事態がより尖鋭な形で提出されている。
290無為:02/04/02 02:01
>>287時間が存在しないと何で過去や将来への思い煩いがなくなるのか
わからない。
291考える名無しさん:02/04/02 02:13
ますますデタラメになってるな。
292ハイデガー:02/04/02 02:16
666卿の「現存在」の使用法ほど正確無比なものはない!
293無為:02/04/02 02:17
>>287 観念で観念を打破できるのか?
294考える名無しさん:02/04/02 02:22
つうか思い煩いがあるから存在しないことにしようっていう理屈がすごいね。
295666:02/04/02 02:33
290>>
別に刹那主義で生きろとかいう話ではないのです。
時間概念を無視しても問題は山積しているわけですし・・・
ただ、心理的不安要因というのは、気持ち的にも“萎縮”させる
害があって、自分の可能性を実際の場で十二分に発揮できる状態に
持っていくことが難しくなるわけですね。
もちろん、綺麗な記憶や発展的希望まで足蹴にしちまえと言っている
んじゃなくて、朝の星占いの良いとこ取りみたいに、プラス思考の
『踏ん切り』が利く、という利点を吸収しろ、ってことなんです。



宇宙に始まりがあれば終わりもあるわけで、だったら質量保存の法則で
再びビッグバンが始まるだろうと。それは今までもあり、これからも
在る。
永劫回帰が無限回の繰り返しであるならば、結局は【今この瞬間】以外の
いかなる存在地も自分には無いわけで、それを永劫の徒労として受け入れ
敗北するか、不屈の精神で『生きた証』を築き上げようとするかは
本人の「だが、にもかかわらず・・・」という英雄性(シーシュポス)に
かかるわけです。私見ではこれが『実存的見解』なんですけど。


>>293
観念で観念を打破できるのか?
人生に対して信条が無かったらただの豚だ。哲学って言うのは『人生』に
意義を与える不撓不屈の格闘だろう?


>>294
つうか思い煩いがあるから存在しないことにしようっていう理屈がすごいね。
主観の判断が人生の意義を決めるんだから当然でしょ。


もっとないスか?
296294:02/04/02 02:43
>>295
では死も苦痛も葛藤の原因となる全ても存在しないことにしてください。
新興宗教だってもうちょっと巧妙だよ。
297考える名無しさん:02/04/02 02:49
666はオウムで勉強し直せばいいじゃん
298666:02/04/02 02:55
>>296
>では死も苦痛も葛藤の原因となる全ても存在しないことにしてください。
>新興宗教だってもうちょっと巧妙だよ。

違うよ。君は死ぬよ。俺も死ぬよ。全ては死に、また生まれるけれど、
問題は森羅万象の因果律に対する諦観じゃない。
大事なのは【限定】された俺というこの『存在』において、いかに感じ、
いかに思い、いかに闘い、いかに生き、いかに死ぬかなんだ。
今この瞬間の“リアリティ”を感じつつ、いかに人生を格闘するかが問題
なんだ。苦痛や困窮は決闘すべき相手であって、及び腰で逃避すべき
相手じゃあないんだ。
だけどいきなり『運命愛』とか言ったら、ビビッちゃうでしょ。
299考える名無しデッガー:02/04/02 02:56
人間も食ってエネルギーを貯めて寝て休んで交尾して子孫増やして、成長しては枯れる
ってのを繰り返してるのは、地球の中でエネルギーが循環してる一部であって、生命体の種類が
増えるのが成長で枯れるのが、人間みたいに増えたり力をもって生態系の流を変えようとして
絶滅する種類がでてきたりオゾン層破壊したりして地球のエネルギーがうまく流れなくなって
淘汰されて枯れてまた最初から。意識や心こそが、流に逆らってモノを考えたり、作り出したり、宿命に逆らったり
死に逆らって寿命延ばしたり心理的に本能的に苦痛や葛藤が人間の抵抗の証拠で循環に逆らい
無へ向かう、循環の世界からの飛翔、足場を作って一歩一歩上へあがり、生物としての自然淘汰から離れて
意識が進歩して体を使わない、体から離れた心だけの世界、インターネットやヴァーチャルみたいに、
意識だけの世界があらわれてプログラミングみたいのから世界が生まれてその中で体をもって意識をもった
ものが生まれ今の世界みたいなのが繰り返し始まるってのどう??
300666:02/04/02 03:00
>>299
いいんじゃない、それで。
301294:02/04/02 03:05
>>298
んなこたーわかってる。
時間から逃げるということは年をとること、つまり死から逃げること、
問題を先送りにすること。
君は時間を論ずるのに質量を持ち出したり主観で判断しろといったり
めちゃくちゃですね。
302あちょー:02/04/02 03:06
>>300
悟れるための秘訣ってありますか?
303考える名無しさん:02/04/02 03:09
666が、言いたい事はつまり人間の生き方に対する
有用な、あるいは向上的、哲学。
人間自身を高めるための(いろんな意味で)思想、思考の
方向性やその精神性のレベルへの示唆てこと、かいな。
304考える名無しデッガー:02/04/02 03:12
それは倫理じゃないの?
305303:02/04/02 03:16
でも半分は(不完全ながらも)哲学に足つっこんでるだろ?
>>304
306294:02/04/02 03:19
思い煩いがあるから主観で独断的にないことにしちゃおうってののどこが哲学なんだよ。
むしろ哲学の対極。
307303:02/04/02 03:34
無い事にしちゃおうてことは、有る事を一度認識したからこそ
都合が悪いと判断して、知っているけど知らないふりを
してるんだろ?
本当は知ってるつーことなんじゃないか?

294の言うとうり、問題をあからさまにして対峙することも有りだけど
はじめから負けると解ってる喧嘩に挑もうとする時
最終結果がわかるから、意気消沈し出来る事も投げ出してしまうくらいなら
知ってても知らんぷりして、みずからを鼓舞させるのも
テクニックじゃないかい?

でも294の考え方はその時その時の、的確な状況判断を
する上では有用な思考なんだよな。
ほれ、何といってもうちら人間は生ものだし。
308294:02/04/02 03:40
>>307
>無い事にしちゃおうてことは、有る事を一度認識したからこそ
>都合が悪いと判断して、知っているけど知らないふりを
>してるんだろ?
>本当は知ってるつーことなんじゃないか?
同じことだよ。

ていうかこんなことにこだわらなくても666の言ってることは
反論されたらその場しのぎでやり過ごしてるようにしか見えないんだよね。
全然首尾一貫してないよ。
309考える名無しデッガー:02/04/02 03:42
>>303
そういうのは目標が、ゴールでその先はどうなんだ?っていうのを考えないで、終わる死ぬってことを
あんまり考えないむしろプラスに考えて、有用に恒常的に有益な方向へ進もうって意識
の思考の哲学ってかんじかぁ。

310666:02/04/02 03:53
少なからず無茶苦茶だと言われてますが、具体的にどこがどうだと
いうのを論じて書いてくださいよ。いつも短いんだ。
哲学って言うのは『人生』に意義を与える不撓不屈の格闘だと私は
書きました。問題はこの“意義”ですよ。
まず私という主観が判断する事によって“価値(判断)”が生まれ
ますよね。つまりはニーチェが書いたように『趣味』の問題です。
貴方の恋人、多くの友人、そういうものはやっぱり貴方の価値判断、
評価によって選抜された『趣味』の結実なわけです。
(まあ、どうでもよくて付き合っている人もいるでしょうが・・・)
で、結局は人生の【意義】とは個人の主観によって生まれるわけです。
他人事のように、たゆたって生きていたってそれは【生きている】こと
じゃない。主観の価値判断、意義付けが根幹になければならない。
次にじゃあ自分の存在する『客体世界』とは何であるか? という
その【関係性】に視点が移行するわけです。
そうすると人のうごめき、流行の隆盛、時代の変化、四季の流れ、
星座の転回、食物連鎖、生態系・・・
森羅万象の全てが間断なく流動的に変化している。何一つとして
恒常的な存在が無い・・・
また自分も、土に還る生き物の死骸のように、終わりを迎えるわけです。
だったら、「自分は一体何のために存在したんだろう?」って考え
たくなるでしょう? この世界の全部がクレイアニメーションのように
ただ地球の表皮の凹凸が蠢くだけのように感じたら余りの空漠感に
虚脱しませんか? 永遠の虚脱にぬかるんだりしませんか?

で、じ〜〜〜っと禅的に静観し続けていると、一切の変化、【流動性】
の中に普遍性を見出したわけです。
それが私にとっては【実存的】な存在認識だったんです。
有為転変の世界にとっての唯一の普遍性とは、万物全てが実存的立脚点に
おいては【等価】の存在として神聖である、という認識です。
全ては巨大な渦のように流動的であるけれども、何一つとして欠ける
べきものはなく、足すべきものもない。全てで【ひとつ】であると。
で、「ああ、これが天上天下唯我独尊の超越的主観なのか・・・」と
しみじみ思ったわけです。

で、主観の問題も、森羅万象の質量も、同じ議題に登るわけですよ。
311考える名無しデッガー:02/04/02 03:59
ないことにしようってのが逃げだとすると、無ってのは逃げか。
だから存在は無から離れようとする流れや動きがあるのかな。
全ての存在があるあるってして無いってのがないような態度を取ってると
あるの反対はどう?って質問になるとどうなるんだ?


同じ靴が何パーセントか安売りされてるのと、定価で売ってるので、どっちを買うか
ってのと、ブランドのバッグを直営店で定価で買うのと、ディスカウントショップで安売りで
買うのは、選ぶのは主観だし、客観的にどっちという問題でもない。
みんなが客観的な行動を取ったとして、どうなる?
アダムスミスの神のみえざる手みたいにならないのは、自分だけが主観的に人と違うことをしたら
、安売りをしてそこに人が買おうとして売上増えるから、そしたら他のやつらも定価で売るより安くしたほうが
売れるとなって客観的なのが馬鹿らしくなってくんじゃないのかな。客観的に、主観的な行動をするほうが
よくなる。
人間は刺激を求めたり、より上に行きたがるのかな。数字が客観だとしたら、それは現実からどんどン離れてく場合も
あるんじゃないのかな。
312考える名無しさん:02/04/02 04:01
666
教えてください、あのいくども繰り返されるってあれ、
どうしてデモーニッシュやなんとかかんとか、キリスト教やらって結びつくんですか
313考える名無しデッガー:02/04/02 04:08
人生は自分の趣味で選択して日々意義を与えていくもので、それが人間にとっては主観こそが生きてる意味だ
ってかんじかな?俺もそう思うけど。でもそれを言ったらなぁ。。なんかなぁ。。
314666:02/04/02 04:10
「時間が無い」という私の主観的発言に対して、どうしてそれを
遠巻きに野次って論破する考察を展開しないのか?
それじゃあ「パパに教わった事と違う・・・」と駄々を言うのと
同じじゃあない? 誰かいないか?


>どうしてデモーニッシュやなんとかかんとか、キリスト教やらって
>結びつくんですか

え、ええ? この文章では意味が判らない。ちゃんと言って。
315あちょー:02/04/02 04:12
>>310
万物全てが神聖であるという認識とはどういうものでしょうか。
316考える名無しさん:02/04/02 04:14
じゃあ、ヒッキーもありって事ね。
馬の耳に念仏、マルクスさん成仏してね。
317考える名無しデッガー:02/04/02 04:15
その上の意味を見つけるのが哲学じゃないのかなぁ
それは生きる意義であってその上の意味を見つけるって次元とかさー。

318考える名無しデッガー:02/04/02 04:19
人生に意義を与える意味ってのを探す哲学をするのも、その人生に意義を与える
ことになるね。
319あちょー:02/04/02 04:21
>>317
ドウイ。より上の意味を探していくのが哲学であるという感じがします。
320666:02/04/02 04:23
>>315
万物全てが神聖であるという認識とはどういうものでしょうか。

そこからは“思考”じゃあなくて、“体験”の領域なんですよ。
テレビで皆さんはスカイダイビングがどんなものかご存知ですよね。
だけど実際飛んでみる経験がなくちゃ本当の意味で「理解」した
ことにならないでしょう?


>>318
>それは生きる意義であってその上の意味を見つけるって次元とかさー。

形而上的駄弁はパズルゲーム的遊びに過ぎない。
321あちょー:02/04/02 04:27
>>320
どうやって体験するのでしょう
322666:02/04/02 04:35
>>321
今までの文脈からすれば【座禅】によってですよ。
手短に知りたいのですか?
それより「座って何も考えずにいてどうなるのか?」
とか試行錯誤したほうが面白くないですか?
323あちょー:02/04/02 04:45
>>322
> 座って何も考えずにいてどうなるのか

どうなるのでしょう?時間が経つだけでしょうか。

悟りのためには修行が必要なんでしょうか。
324考える名無しデッガー:02/04/02 04:48
スカイダイビングを実際に飛ぶ経験か、それは体の感覚の記憶ってことで理解
ってことだよな。体の感覚の経験の有無が理解の意味で重要なんだな。
何年もたったら忘れてるかもしんないね。意義はあるだろうけどねぇ。
童貞がエロビデオを百回見て想像して理解するのより、一回実際に経験したほうが理解できるってかんじか。
違いは体感って面と意義って面だけじゃないの?
読書は自分が経験したこと以外は本当の意味で
理解したことにならないなら、意味ないじゃん。本とか記憶の過去の知識がこれから起こるかもしれない
出来事にたいする対策になる可能性もあるしさ。
未来にどんなことが起こるか体験してないから理解できないし、死も体験したときには理解できない。
じゃ死について考えるのは無駄な行為?哲学も無駄なのか?


325666:02/04/02 04:52
>>323
悟りのためには修行が必要なんでしょうか。

禅寺なら「まあ座れ」と、質問させないでしょうね。
つまりは実践せよということ。
座り方とかは時代劇でもよくあるから知ってますよね。
ノウハウはそのスタートラインからでないと無駄になります。
326あちょー:02/04/02 05:03
>>325
要するに666さんが言いたいのは座禅すればよいということでしょうか。
何らかの行為によってしか得られないものを悟りといえるのでしょうか。
327666:02/04/02 05:08
>>324
>スカイダイビングを実際に飛ぶ経験か、それは体の感覚の記憶ってことで
>理解ってことだよな。体の感覚の経験の有無が理解の意味で重要なんだな。

思考だけなら東洋思想に瞑想は要らなかったはず。


>違いは体感って面と意義って面だけじゃないの?

思考だけで既存の自我を超えれますか?考えあぐねながら?
俺は先入観的『セルフイメージ』の脱却を主眼に据えているという
のをずっと前のほうに書き込みしたんだけど、新着レスだけしか
見てないの?


>読書は自分が経験したこと以外は本当の意味で 理解したことにならないなら、
>意味ないじゃん。本とか記憶の過去の知識がこれから起こるかもしれない
>出来事にたいする対策になる可能性もあるしさ。

それはそれでいいじゃん。ただその趣旨っていうか、次元が違うのを
ごっちゃに言ってるだけ。


>未来にどんなことが起こるか体験してないから理解できないし、死も体験
>したときには理解できない。
>じゃ死について考えるのは無駄な行為?哲学も無駄なのか?

死も将来も“未知”のものだよ。それはその通り。
じゃ、そこから君はどおゆう哲学を引き出したんだよ。それを言えよ。
無駄でない何物かを見せてくれよ。




>>326
>何らかの行為によってしか得られないものを悟りといえるのでしょうか。

何らかの行為(修行)をすること以外に得ることの出来る悟りがあるならば、
喜んで教えを受けますが?
328あちょー:02/04/02 05:12
僕は、睡眠は瞑想が習慣化したものだと思っていますが、
どう思いますか。
329666:02/04/02 05:23
>>328
>僕は、睡眠は瞑想が習慣化したものだと思っていますが、
>どう思いますか。

まず、眠気というものは脳内快楽物質の分泌による【快楽報酬】だと考えて
います。
座禅を組む僧侶に脳波計を付けて計ると、シータ波という眠りばなのレベル
を観測出来たそうですが、神秘体験中の意識は脳内快楽物質のおかげで
綺麗な湖水に身を浸しているような静寂感を感じます。
意識はハッキリしているんだけれど、雑念のノイズが限りなくゼロに等しい
状態です。いきなり脳が超伝導体になったようなものです。
だから半眼で座っていても、寝ている脳の状態に近いのかもしれませんね。
330考える名無しデッガー:02/04/02 05:24
俺は人間じゃ体感できない、人間って視点からじゃなくて万物次元超えたモノを
満遍なく考察したいんだよ。そういう視点で意識を持っていくっていうか探そうとするっていうかさ。
もちろん自分は人間だし人間でない視点ってのもできない
かもしれないし、意味わかんないかもしんないよ。森羅万象全ての存在に同化して感じるようなかんじから、意識して考察できたり
するかもしれないね。あと人間が霊とか気とかいう別のなにかがあるとしてそこから、また違ったことが
見えたり感じたりできるかもしれない。瞑想とか座禅とか俺はまったく知らないよ。したこともない。
雑念を捨て去り、その先入観的セルフイメージをなくす、そこからモノを考えるってのは、あなたの文章から理解してる
けどさ、感じることから考えるってのもいいんだろうけど、そこをうまく混ぜて、先入観的考察と感じた考察のギャップ
に意味はあるよ。
331考える名無しデッガー:02/04/02 05:28
>>329
つまり集中力が増すってこと?
332あちょー:02/04/02 05:30
>>329
寝るほうがいい。
シータ波を出す行為は既に睡眠としてあるのだから、わざわざ
半睡眠しなくてもよいかと。
333考える名無しさん:02/04/02 05:32
ドラックでの志向体験、神秘主義的な体験をどう思われますか。
334666:02/04/02 05:39
人間って面白いな。いっくら喋っても書いても10分の1も伝わらなかったり
理解されなかったりする。実に有意義だ。もっとも他は俺の書き込みも
解り辛いんだろうけど・・・

>>330
 そうですか、結論が見えなかったけど、有難う御座いました。

>>331
 ログちゃんと読み込めば大体掴めますよ。
335666:02/04/02 05:53
>>333
>ドラックでの志向体験、神秘主義的な体験をどう思われますか。

それ系に興味ありありですね(笑。
基本的には同じなんですよ。合成薬物のアッパー系ドラッグも、
脳みその中のドーパミン、エンドルフィンも。
塩基配列だか分子構造だか、とにかく脳味噌に“効く”物質であるので。
だからといってジャンキーで「悟りました」というのは聞かない。
幻覚見て言ってる人はいるでしょうがね・・・

でも、一生買い続けるわけにもいかないでしょ?
336666:02/04/02 05:54
>>332
>寝るほうがいい。
>シータ波を出す行為は既に睡眠としてあるのだから、わざわざ
>半睡眠しなくてもよいかと。

だからなぜその行為を行うかっていう趣旨が消失してるでしょ?
337考える名無しデッガー:02/04/02 06:03
脳みそってなんかで聞いたけど数%しか使ってないみたいだね。
脳科学はあんまわかんないけど、脳味噌使って考えてる分最大限に使えたほうがいいよな。
超能力とかも人間の脳に眠ってる感覚身体能力の一部なのかもな。
テレビで修行僧が念使って呪ったり呪い返ししたりしてるってのやってたけど、
本当だとしたら人間の身体能力の、気とか超能力ってやつと同じかんじかもなー
脳は小さい頃に決まるとか言ってるの聞いたことあるけど、思考法で使えるようになったり
しないのかなー 脳科学研究してて哲学的理念持ってる人がいればわかるかもね

338考える名無しさん:02/04/02 06:11
思考だけで既存の自我を超えれますか?

>ドラックでの志向体験、神秘主義的な体験をどう思われますか。
それ系に興味ありありですね(笑。基本的には同じなんですよ。

薬中がトリップしながら幻覚を見て、殺人ってのもありですね。
で、神聖な世界、既存の自我を超えれましたか?
結局、それってオナニーじゃないですか。
339あちょー:02/04/02 06:22
結局、悟りってオナニーじゃないですか。
340666:02/04/02 06:28
>>338

>薬中がトリップしながら幻覚を見て、殺人ってのもありですね。

何がどういう理由で“有り”になったのか、そのトリップした思考の
論理で説明して。


>で、神聖な世界、既存の自我を超えれましたか?

超える経験が無かったら何を元手に書き込みするんだ?


>結局、それってオナニーじゃないですか。

 >252 :666 :02/04/01 23:41
 >だけども、何度も書きますが、大事なのは、固定観念的な【自我】、
 >セルフイメージに固執してしまう自分を“開放”してあげる『融通無碍』
 >が趣旨なわけで、その至高体験を渇望し続けるということになると、
 >これはこれで本末転倒なんです。

せめてログ辿って流れを読め、といいたい。
341考える名無しさん:02/04/02 06:45
>で、神聖な世界、既存の自我を超えれましたか?

>超える経験が無かったら何を元手に書き込みするんだ?

超えたら何処へ行きましたか?

神聖なる世界は何処へ行きましたか?

内省に吸収されましたか?

そうなれば、夢も現実の境が無くなりますね。
あらゆる記憶や事実が際限無く許容されますね、それこそ殺人も強姦も強盗も。
唯、存在するイメージのみが残るって訳ですね。
ではその世界が内部に存在するセルフイメージを打ち砕くにはどうすればいいですか。
死ですか。



342666:02/04/02 06:49
>>341

君の論理は病的だな。その飛躍っぷりはどう対応すればいいの?
カウンセリングいきなよ。心配だな。
343考える名無しさん:02/04/02 07:04
分かりやすく一つずつプチプチつぶしていってるだけなんですがね。
344303:02/04/02 07:08
341の、悟りとか思考体験のイメージは間違ってると思いますが
666は結局、あなた自身が認識したその感覚、視点を
どうしたいの?まさかここで「僕は凄いんだぞー」と自慢したい
訳でもあるまい、その感覚を、視点を知らない人間に流布して
新しい観点でも与えようとしてるのか?

それとも同じような感覚を体験した者と共感でもしたいのか?
哲板に目をつけたところを見ると何か感じるな、
この手の話は、宗教板では一昔前から延々と話されてる、

666の目的は?
345考える名無しデッガー:02/04/02 07:51
今ちゃんとログ全部みた。さっきのは途中のやつ見ただけだったよ。
>>横に押しのけて、直接的に感受性を高めることが出来る『精神レベル』
があるんです。
わかる気がする。セルフイメージってのも自分にある。だが・・


だめだ 俺が思った 中道主義が妥協だってことだ。俺はそれがいやなんだよ
人間として人生の舞台を楽しむ そこが妥協でいやなんだ。そこで何で疑わない??
俺は人間としてってのは分かってる。他人の存在もわからない。自分以外なんなのか分からない。
だが分からないまま自分で自分で人生をすごすのは嫌なんだよ。悟りが妥協になる。
悟りたくないね。観念で通したい。抵抗だな。前のレスいろいろ読んでたけど、死へ入ろうとすると
心理的に防御機能が働くってのもわかる。観念主義を実存主義につなげられないのかな?
悟るよりギャルオみたいにナンパしたり馬鹿な遊びして力仕事で金稼ぐみたいな頭馬鹿なほうが
幸せなんだろうね。
悟った人はもっといろんな存在について考えてほしいな。疑ってほしい。自分のままでいいのかってさ。
現実を受け止めるだけで探そう、作ってやろうってくらいの気持ちでもっと可能性を広げてほしいな。
346666:02/04/02 07:58
>>344
自分でメールマガジンで論考を発行しているんですが、やっぱり
読者の反応っていうのが見えてこないんですよ。

こういう場所なら何分、何十分単位で判る人間や妄人の反応が
見えるでしょ?

それで、反応によって、伝わらなかった『言葉の足りなさ』とか
論点の角度、反省点が理解できるじゃないですか。
ま、息抜きで【ディスカッション】っぽい事をやってみたかったって
いうのもあるんですけどね。
347あちょー:02/04/02 08:20
>>346
セルフイメージから解放されればどうなるのでしょうか
348あちょー:02/04/02 08:30
>>346
666ってミロクって読むの?
349666:02/04/02 08:58
>>345

カメラマンでもバンドマンでも何でもいいんだけど、クリエイティヴな活動
してる人って、感受性がやっぱり、ただ「これから好きなアーティストの
限定品を買いにいきます!」ってファン心理の人たちよりやっぱ高いんだよね。
で、例えばカメラマン目指してた知り合いとかでも、普通に飲みに街を歩いて
てもやっぱり【視点】が違うんだ。
「何でここでこういう発想をとれるのか?」って考えると、やっぱり自分の
感受性を磨こうと、尖ってるわけ。それは意識レベルでの【努力】なんだ。
で、何が言いたかったかっていうと、その『妥協』っていうレベルってのが
どれぐらいの線引きなのかってこと。頭馬鹿ってのは『インサイダー』の事だよ。
「何か旨く表現出来ないけど、俺には俺にしか表現出来ないエナジーがあるんだ!」
っていう燻りは誰にだってあると思うよ。ただ、何処を自分の足場、土台として
飛び上がるか?ってことが次の問題になるでしょ。


>観念主義を実存主義につなげられないのかな?

観念主義が人生哲学の信条になれるのならいいと思うよ。


>悟った人はもっといろんな存在について考えてほしいな。疑ってほしい。

っていうのは俺が(自分なりの)現状の到達点に満足し切った好々爺みたいに
「日々是好日」とかほざいてように思えたからでしょ。
「違う」って言ったって、今はそれを『立証』してみせる証拠が無いけど、
ただ俺が自分の主義主張をウダウダ長ったらしく書き込めるのも、何年も
何年も思索し続け、試行錯誤して自分なりの『論理』を構築した成果なんだって
のを理解してもらえたら嬉しいと思う。



>>347、348
>セルフイメージから解放されればどうなるのでしょうか
質問攻めだな(笑。
『自由』って感じ、開放感。
もっとも、だからといって仕事の厳しさが半減するわけでもないですけど。
ただ、「どうして今まで自分はあんなどうでもいいことにこだわって無駄な
エネルギーを消耗してたんだろう・・」とか、「どうして今までの自分は惰性の
生活に縛られて息苦しく生きていたんだろう・・」という“価値観”の転換が
有ります。そこから何を掴むかが自分次第。


>666ってミロクって読むの?
(笑)今、気づきました。ゴロですね。そんな大それたもんじゃないです。
自分は世の『宗教』を打破して実存主義を啓蒙するのが一大目標ですが、
世人を全て救おうなどとは、とてもとても・・・
350303:02/04/02 09:16
なんで666が弥勒なの?369なら解るけど(語呂合わせ)
351考える名無しさん:02/04/02 10:03
だからよーレプティリアンなんだろ?
352考える名無しさん:02/04/02 10:10
>>349

げだつ 【解脱】
(名)スル
〔梵 vimoka; vimukti〕煩悩の束縛から解放されて、
 安らかで自由な悟りの境地に達すること。
 悟ること。涅槃(ねはん)。「煩悩(ぼんのう)を―する」

「セルフイメージ=煩悩」からの「自由」をもたらす「価値転換=解脱」
って感じかな。仏教の人からするとデタラメって怒られるだろうけど。 

変身することのできる能力が大事というのはニーチェの考えなんかと
近いのかな。(駱駝→獅子→子供)。というよりニーチェが仏教から
パクったって感じか。。。
353考える名無しさん:02/04/02 10:51
煩悩の束縛から解放されることはありません。
悟りも煩悩の呪縛の一種です。
いや、煩悩の究極形態と言ってもよいでしょう。
354考える名無しさん:02/04/02 11:20
煩悩からの解放という幻想からの解放こそが悟りということか。
かといって煩悩にとらわれるのはいけないということは
交替し続ける煩悩というのがあるべき姿で
それが浅田アキラのいうミルマスカラスなのか?
仮面の下はまた仮面。。。
355ぶった:02/04/02 15:50
ていうか、すべての人はすでに悟っているんだよね。
一般にいう悟りという意味では。
あとはどれだけ生きられるか。
それだけよほんとマジで。
悟りを求めるのは無駄。
もう悟ってるんだから。
生きなさい、それしかいえない。
死にたいなら死になさい。
356考える名無しさん:02/04/02 18:45
>>346
>それで、反応によって、伝わらなかった『言葉の足りなさ』とか
>、反省点が理解できるじゃないですか

つーか、君の問題点は「言葉の足りなさ」とか「論点の角度」というよりも
もっとそれ以前のところにあるんじゃないかな?
まだわからないというのは相当問題ありじゃん。だめじゃん。
357考える名無しさん:02/04/02 19:00
悟りなんてないよ
358666:02/04/02 19:00
>>356

>つーか、君の問題点は「言葉の足りなさ」とか「論点の角度」というよりも
>もっとそれ以前のところにあるんじゃないかな?
>まだわからないというのは相当問題ありじゃん。だめじゃん。

他人をうっちゃるのは簡単なんだよ。ふて腐れた小学生でも出来る。
哲学板なんだから、もっと【論証】的発展って無いのかな?
それとも『哲学』っぽいことに関わったフリをして2、3行コメント
入れたら、頭良くなった気がする人の集会所なのかな?ここは。
359あちょー:02/04/02 19:19
>>349
> どうして今までの自分は惰性の生活に縛られて息苦しく生きていたんだろう・・

これって成長していれば誰もが思うことなのでは?
360考える名無しさん:02/04/02 19:35
666さん、質問です。
悟れば恥というものはなくなるのでしょうか?
361360:02/04/02 19:37
360 度
 
 周囲を見渡して、レスしよう
362360:02/04/02 19:38
こら !
363363:02/04/02 19:39
3=6-3
364考える名無しさん:02/04/02 19:39
>>359
ぼくが家庭教師で教えている中学生も同じようなこと言って勉強しようと
しません。大変困っています。受験学年になるというのに。
365365:02/04/02 19:41
一年
366考える名無しデッガー:02/04/02 20:06
コミュニケーションで相手の思考法の共有と認識を増やし、意識化でイメージを増やしてく。
視点が方向性で、土台が意識化認識化、想像が変化、満足、夢。
悟りはそのスタート地点でもあるし、意識化の一部で方法でもあるんじゃん?
367666:02/04/02 20:28
>>360
>666さん、質問です。
>悟れば恥というものはなくなるのでしょうか?

え〜っと、他の人への当て擦りでなければ、マジレスします(笑
基本的に人間なんです、感情を超越した超人になるわけでもない。
『融通無碍』って書きましたが、心って形が無いでしょ。
でも普通は、誰かに聞けば「そんなこと知ってるよ!」って言えても、
いざ実際になると、心理状態としてはギクシャクしちゃう。
で、たとえば「何で“他人”と話したりする時、普段通りに出来ない
んだろう?」って考えるんですよ。
まあ、本能的に“敵”かも知れない相手に警戒するのは野生の本能的
習性なのかもしれませんが、まあ、そこは置いといて・・・
で、「心理状態としてはギクシャクしちゃう」状態っていうのは、
形の無い『融通無碍』な心を、無意識に縛り付けて凝固させている、
簡単に言えば自己暗示状態なんですね。恥の感情も一つのわだかまり。
つまり【わだかまり】というのを、自分自身で作り出してる状態なんです。
普通に慣れ親しんだ友人と談笑する心理状態を【基本的レベル】とすると、
「どのレベルで打ち解ければ相手を不機嫌にさせないですむか?」っていう
探りを入れる心理プロセスに加えて、さらに無駄な心理的【わだかまり】
を追加オーダーしてる、激重な状態なんです。
ヨロイをかぶって社会生活をしてるのと同じなんですよ。
そしたら、その【わだかまり】っていう荷物の一つだけでも降ろせたら、
だいぶ楽になれると思いませんか?
この【わだかまり】や先入観的『セルフイメージ』ってのは、無駄な
贅肉なんだけど、普通はそれが『私自身』の一要素として定着してる
から、それに対して【違和感】を感じられないんですよ。
だからそういう自分の事を覚醒した後で思い返してみると、「あれれ!」
って感じで理解できるようになるんです。だからそういう『普段じゃない』
状態を作りだすには、やっぱりいつも通りの『私』でいくら思惟活動
してようと、無理なんですよ。見晴らしを良くするには、階段を登って
2階に上がらないと・・・一階でいくら背伸びしてみても地べたは地べた
なんです。
368考える名無しさん:02/04/02 21:29
666さん、面白い、あげ。
369考える名無しさん:02/04/02 21:41
666は、辞書みたいな状態になってきていますね。。
いやいや、悪い意味じゃなくて、普段何気なく経験している
現象を難しく(意味がじゃなくて、まわりくどくという意味)表現
したらこうなるのか・・・って、興味深く読ませてもらっています。

666の発行しているメルマガは、反響が少ないみたいですけど
よろしければ、どんなことをなんの目的で発行しているのか聞きたいです。
370360:02/04/02 21:57
>>367
哲学であれ社会学であれ心理学であれ、「いつも通りの『私』」で思惟活動して
いるわけではないですね。
また単純に客観性を標榜するともかぎりませんよね。
そこには認識のための手続きがあります。
それによって歴史的社会的に存在被拘束的な有様を複眼的に考えることができます。
それは自分の生き方とも関わってくるものです。
>>367を読む限り、なぜ悟りが必要なのかその必然性がわかりません。

「違和感」は誰もが知っていることです。
そしてキワモノでもよければ解決法も事欠きません。
テレビでも雑誌でもお悩み相談室は氾濫しています。
本屋でも心を軽くします的なやつが山のように積まれています。
ウンザリしますけどね。
371考える名無しさん:02/04/02 22:31
>>358
>それとも『哲学』っぽいことに関わったフリをして2、3行コメント
>入れたら、頭良くなった気がする人の集会所なのかな?ここは。

ワラタ。

今後666氏と真向勝負(?)の出来る人の
出現を期待したいところ。
372考える名無しさん:02/04/02 22:35
仏教には全然詳しくないんですが、
そもそも、「悟る」とはどういうことなんですか?
373考える名無しさん:02/04/02 22:37
それ以前に360が悟り(悟った状態)とは何か
きちんと定義してくれなきゃ、主観的な言葉の応酬にしか
ならないことに気づいてない時点で、おれなら話をしたくないな。
374666:02/04/02 22:46
>>368 :考える名無しさん :02/04/02 21:29
>666さん、面白い、あげ。

他の掲示板でも、アゲ、サゲ、って一杯書いてあるんだけど、
なに?これ。2CH 初心者なもんで、教えて。



>>369
>普段何気なく経験している現象を難しく(意味がじゃなくて、
>まわりくどくという意味)表現したらこうなるのか・・・って、

回りくどく、ですか・・ウ〜ン、すいません。
段階、段階のプロセスとして、相手になるだけ『伝えたい』と思って
【語】のニュアンスで輪郭を肉付けしようと努力してるんですけど・・・


>666の発行しているメルマガは、反響が少ないみたいですけど
>よろしければ、どんなことをなんの目的で発行しているのか聞きたいです。

ここにはディスカッションしたくて首突っ込んだんで、宣伝はしません。
ただ、ニーチェの『ツァラトゥストラはこう語った』とコリンウィルソンの
『アウトサイダー』の解釈、それと私の座禅体験(東洋思想)を統一して、
次の実存主義を【構築】出来ないか、って線で執筆しています。(脱線多し)
だから読書家の皆さんなら、色んな匂いを嗅ぎ付けるでしょうね。


>>370
>367を読む限り、なぜ悟りが必要なのかその必然性がわかりません。

興味の『ベクトル』っていうか、それは「何故か!?」っていう追求心が
無かったらやっぱりいつまでも『他人事』ですよ。
例えば、心理的プロセス一つ取ったって、「何で俺はこういう心理状態に
陥るんだ!! どおすりゃこれを解く方向性が見つかるんだ!!」っていう
感性・感受性がそういう疑問を拾わないと、他人にそれを聞かされても
全然関係ないでしょ。


>「違和感」は誰もが知っていることです。

知っててどうするかが、インサイダーかそうでないかを決めるのでは?


>そしてキワモノでもよければ解決法も事欠きません。
>テレビでも雑誌でもお悩み相談室は氾濫しています。
>本屋でも心を軽くします的なやつが山のように積まれています。
>ウンザリしますけどね。

そうですね。ただこの掲示板は、
『悟りを得た人、何か書いてみて その3』
って書いてあったんで、書き込みしてみたんですけど・・・

>>372
>>373
飛び込み客の皆さん、こんにちは。
『せめてログ辿って流れを読め、といいたい。』
375考える名無しさん:02/04/02 22:56
>>666
「あげ」は、スレッドを上にあげるが本来の意味で、
「面白いからもっと書きこんでくれ」
のような意味を持って使われることが多いです。

「さげ」は一般的にその逆。

376666:02/04/02 23:04
>>375
ありがと。
377考える名無しさん:02/04/02 23:06
Kに近いね☆

378考える名無しさん:02/04/02 23:07
>666
>>355の時点でまだ迷っている人がいますけど(笑
379>666:02/04/02 23:13
”次の実存主義”は、666的に言って、どの程度まで進んでいますか?

個人的には『私の座禅体験(東洋思想)』って言うのが激しく気になる。
メルマガについてはどうでもいいです。
380>666:02/04/02 23:25
>>232より
>ま、これが私の悟りですね。観念論だけでは東洋哲学に触れることさえ出来ません。
>経験を昇華させて得るものだけが、実践的な【哲学】として生きるのです。
>ご清聴有難う御座いました。

前に666の書いた文章です。これを見ても主観は入ってないと(ワラ
381666:02/04/02 23:31
>>377
当集会所へようこそ。どうぞごゆっくり。

>>379
だって【個人】の体験談を展開していかなきゃなんないんだから、
他の人の【感覚】とどれくらい差異があるかなんて証明出来ない
じゃないですか。

>>379
どれくらいかって聞かれても、ここの書き込み程度が前説で、
そこから瞑想による神秘体験への手法と、経典等に書かれてきた
“境地”の、瞑想体験から見た対比的検証が大筋ですね。
嗚呼、書いてみると少なー・・・
まあ、実際は『じゃあ、そこからどう進むか』っていう本人の
スタイルや意志決定に主眼が移行していくんですけど・・・
382考える葦:02/04/02 23:36
>>380
意味不明。
何番のレスに対して言っているの?
383666:02/04/02 23:40
>>380
>前に666の書いた文章です。これを見ても主観は入ってないと(ワラ

???、主観があってはいけないと私が言ったのですか?
『セルフイメージ』の所と、ごっちゃじゃなくて?


>ま、これが私の悟りですね。観念論だけでは東洋哲学に触れることさえ出来ません。
>経験を昇華させて得るものだけが、実践的な【哲学】として生きるのです。

まったくストレートに、その通りだと思ってるんですけどねえ。
驕りじゃなくて、感想として・・・
384考える名無しさん:02/04/02 23:44
>666
揚げ足とりしか出来ない人も多いので、
そういうのに気を取られて、
消耗しないように注意してください。
385考える名無し:02/04/02 23:48
揚げ足とりがしっかりした揚げ足なら、なにかヒントになるかもしんないじゃん
386666:02/04/02 23:51
>>385
>揚げ足とりがしっかりした揚げ足なら、なにかヒントになるかもしんないじゃん

それプリーズ・・・
387考える名無し:02/04/02 23:58
>>383
経験を昇華させて得るものだけが、実践的な【哲学】として生きるのです。

結果が大事ってことか??
388666:02/04/03 00:23
>>387

実践して得た『自分の真理』が“哲学”そのものだ、ってことです。
教科書上の哲人のほとんどは『観念思索の貧血症』です。
哲学は『あれか、はたまたそれか?』というパズルゲームじゃない。
本当の意味での哲学とは、「生きるという意義にどう立ち向かうか」と
いう傷だらけの格闘なんだ、と私は思いますが。
389考える名無し:02/04/03 00:29
>>388
観念の哲学とその実践した哲学は名前変えて哲学って言葉使わないほうがいいね。
そうしないとそれ自体がパズルゲームになる。
今は日々どのように格闘してるの?
390考える名無しさん:02/04/03 00:34
一時期母が
瞑想にはまって
わたしも妹とつれてかれた
あれは
五感が鋭敏に
なりすぎる気がした
エロい
妄想すると
最高に気持ちいい
もうずっと
瞑想してないな☆
391考える名無しさん:02/04/03 00:59
なんで666は哲学哲学というんだろ。
素直に宗教でいいじゃん。
392無為:02/04/03 01:03
哲学は人生に意義なんか与えないよ。
393あっ、これもか:02/04/03 01:03
「オウム信者のその後」を取材している者として今このスレに注目してます。
大いに参考になります。
394考える名無しさん:02/04/03 01:07
『生の、リアルな体験こそが、もっともよく人を欺く。
オウム真理教信徒の多くが修行中に体験した神秘体験あるいは変性意識体験こそが、
「実体験=現実」という等式の根本的誤りを広く知らしめたのである。』
395666:02/04/03 01:21
>>389
>観念の哲学とその実践した哲学は名前変えて哲学って言葉使わない
>ほうがいいね。 そうしないとそれ自体がパズルゲームになる。

そうですね。だけど、なんか「哲学」って聞いただけで門外漢の人たちが
引いちゃうのは、そういう大学教授連の功罪だと思うんですよね。
『生きる』ってことのリアリティの彼岸にいっちゃって、観念論だけで
「あれやこれや」というのは、“血”が通ってないんですよ。
哲学の議題は【万人】が持っていて、それは万人が『生きるってこと』に
悩み、傷つき、打たれながら、それでもなお生きるということに執着し、
格闘するからで、例えば宿屋の女将さんの哲学、中途採用の営業マンの
哲学、悩める中学生の哲学があってもいいと思うんです。
生きていて、生き続けるからこその【疑問】を、答えを求めて真摯に
突き詰めるその格闘だけを、俺は『哲学』って言いたいんですよ。
だからこのくくりを別称で片付けるより、血の通わない観念論者たちに
向かって「てめえらそこをどきやがれ!」って、【哲学】の呼び名を奪還
したいのが、僕の正直な心情ですね。


>今は日々どのように格闘してるの?

結果を出せてない現状では、正直きつい一言ですね(苦
思考し、こういう系統のものを書いてるっていうのが、格闘のうちに入るか、
って言われると、返す言葉も無いのですが、自分の思想を構築したものを
他人に伝えてみたい、っていう衝動がなかったら、こういう風に書き込んだり
しないでしょう? この板のレス読んでも察しがつくとは思いますが、
非常に伝えにくい、解らせ難いってのは重々承知で、それは私の親しい
【コリンウィルソン読者】の友人たちにも、「分かるけど、実際やって
みるのはちょっとなあ・・・」といわれるので理解してます。
私はメディア先行型の、群衆心理的な日本の現状を危惧しています。
『衆』はあっても『個』の自己独立性は無い。せいぜい弱者的に引きこもり
はあっても、その【主体性】は本物か?と・・
で、何から手をつけるか、といっても、まず先立っては明確な方向性を
示す目に見える『主義主張』がなければならない。で、物書きをしてる
わけです。だけどたまにはどういう反応をするんだろうって興味が沸くじゃ
ないですか? それでこの板を見つけて書き込んだわけです。
396考える名無しさん:02/04/03 01:24
俺のダチはLSDで猿に変性して10時間ひたすたマスこいていた。
おそるべし。
397考える名無し:02/04/03 01:28
観念こそ実践してる証拠だと思うけどちがう?
考える行為こそがそれを体で認識して頭で実践してる哲学そのものだとおもう。


398666:02/04/03 01:32
>>397
多分、地に足をつけているかどうかだと思うんですけど。
399考える名無しさん:02/04/03 01:33
>>398
どうやってわかるんですか?
400666:02/04/03 01:38
『趣味』の前レス参照。
401考える名無しデッガー:02/04/03 01:42
この板で自分の意見考え方にたいする反応で、自分自身についての考え
をもっと感じて考えることができるかもしれないってかんじで有意義だって感じだよね。

も結果って観念的じゃん?結果ってのは真理ってのと同じで終着点的なのかな?
科学でも言語でも方法で真理への方向でしかない。人生の方向であって、今生きてることを感じるのが
人生で生きる意味だ。それを感じても方向を見つけたり考えつづけてるのはなぜ?
そもそも格闘し「主体性」を持とうとするのはなぜ?

402考える名無しさん:02/04/03 01:43
666は自分語りしだすと、急激に俗物に変貌するな。
自説に自信の無い書きこみがそう思わせる。
403考える名無しさん:02/04/03 01:45
>【哲学】の呼び名を奪還したい

はあ?哲学がなんだって?

宗教でいいじゃんかよ。

404考える名無しデッガー:02/04/03 01:47
>>389
じゃ 演鐸(だっけ?)的に考えられるものは地に足がついてないってことか。
論理学も1+1=2ってのも地に足が着いてないことになるな。
イメージを結びつけて認識してることも、地に足がついてない観念的なものなのか?
405考える名無しさん:02/04/03 01:49
>401
>人生で生きる意味だ。それを感じても方向を見つけたり考えつづけてるのはなぜ?
>そもそも格闘し「主体性」を持とうとするのはなぜ?

自分の主人は自分だけ、自分の肉体を自由にできるのは自分だけだからだろう。
しかし、生きていくためにはひとりでいられない。コミュニティの一員として
ふるまう必要がある。そこから、葛藤が生まれる。
あーめんどくせぇ。
406考える名無しさん:02/04/03 01:52
最近哲板って自我の肥大化した自己完結野郎であふれてるね。
悟りがどうこうって結局問題を主観的観念的に解消しただけ。
なんで?
407考える名無しさん:02/04/03 01:57
>>406
あんたの解消したい疑問って何よ。
自分に関することがすべてだろ。
正直に言ってみ、他人とか社会問題とか解決しなくて
延々悩みに悩んだことがあるか?
408考える名無しさん:02/04/03 02:00
ちょこちょことハエのように数行(もしくは一言)だけ突付く書き込みでなく、
正面から重厚な論理展開できる666の対抗馬キボンヌ。

「666とその周りに飛びまわるハエ」の図式はもう飽きてきた。
409考える名無しさん:02/04/03 02:00
>>407
自分に関する悩みは社会的な悩みだろ。
自分ひとりで悩みなんて生まれると思ってんの?
社会と関係ない自分の悩みなんてあるんなら教えてくれ。
410考える名無しさん:02/04/03 02:04
>>666
哲学というより宗教だね。
宗教というよりみのもんただね。
411666:02/04/03 02:06
>>401
>今生きてることを感じるのが 人生で生きる意味だ。
>それを感じても方向を見つけたり考えつづけてるのはなぜ?

人間ってのは『ただ生きる』以上の意味を求めるのが本当じゃないの?


>そもそも格闘し「主体性」を持とうとするのはなぜ?

有為転変の世界では全てが流動的で確定するものが無い。
人生も同じ、人間関係、生活環境、全ては変わりゆくもの。
10年先もわからない。そこでは意味ですら暫定的であるのかも
知れない。だから『格闘し続け』なければならないんだと
思う。


>>402 名前:考える名無しさん :02/04/03 01:43
>自説に自信の無い書きこみがそう思わせる。

自説に自身が無いのではなく、伝達に自信が無いのかも・・・


>>403 名前:考える名無しさん :02/04/03 01:45
>【哲学】の呼び名を奪還したい
>はあ?哲学がなんだって?
>宗教でいいじゃんかよ。

ならば君の『哲学』の定義とは?
412考える名無しさん:02/04/03 02:15
>>410
ワラタ
みのもんたは神ではないかと前々から思ってたよ。
413考える名無しさん:02/04/03 02:22
409といい、どっかの脊髄反射レスやろうといい、なんで
こんな短文さえ読み違えるんだ?
414考える名無しさん:02/04/03 02:25
>>413
わかったから内容をいえよ。
415考える名無しさん:02/04/03 02:25
>408なら、てめぇがネタ振れ。
メルマガとか新しい実存主義の確立が666のお望みだって事
引き出してやっただろ。
416考える名無しさん:02/04/03 02:25
>>408
市場の蝿という訳か。
正に「666はかく語りき」だな。
417666:02/04/03 02:31
これを見ている大勢の人間たちの中で、【無理解】だと言われる
私以外に、本当に『哲学』を知っているという者は一人としていないのか?
418考える名無しさん:02/04/03 02:32
666なる人が語っているのは自分の主観的な具体的認識の報告でしかないんだよ。
何故その認識になるのかという報告ではない。
それは人生"観"、世界"観"についての報告であって、人生や世界そのものについての考察ではない。

人生上の問題は、いつも自分ならざるものとの接触によって生じる。
その意味で、それは自分の問題ではない。
だが同時に自分が存在しなければその接触もありえなかったという意味に於いて自分の問題でもある。
「自分」という言葉のつかいかたが違っているだけ。
419666:02/04/03 02:42
>>418 名前:考える名無しさん :02/04/03 02:32

>人生や世界そのものについての考察ではない。

人生や世界そのものについての考察を客観的に認識しようと
【主観】がガンバって働くだけ。考察の『判断』が客観であった
ためしなどかつて一度として無い。


>人生上の問題は、いつも自分ならざるものとの接触によって生じる。
>その意味で、それは自分の問題ではない。

人生上の問題は、いつも自分ならざるものとの接触によって生じるが、
人生とはそれをいかに自分の『人生』に血肉化するか、によって
価値を生ずる。


>だが同時に自分が存在しなければその接触もありえなかったという
>意味に於いて自分の問題でもある。
>「自分」という言葉のつかいかたが違っているだけ。

ていうか、ただ間延びした文章であるだけ。
420考える名無しデッガー:02/04/03 02:44
>>395
そもそも人間も意識したときには流れに任せて同化してる。空気すってるし人間の体してるし。
そもそも、モノは変化しつづける。
変化するから人間も生まれる。

だけど、これは観念論で血が通ってない、だから駄目なのか??

「『生きる』ってことのリアリティ」ってのが主観で血が流れてるコミュニティや自分の周りには
会っている。だけど根本的なリアリティからズレてるのではないの??ってことじゃないのかな。
ってか”人間が生きる”と”人間が生きている”の違いかもな。

次元が違うんじゃないかな。
根本を考えるのは観念的であって、血の通ってない瞬間的な固定化できるもの止まっているモノを考えるのが観念であり
流れてる自分の周りの環境コミュニティ方向などを考えるのは実存的な血の通った変化に対応できる考えかた。

商売は、なんども書類ばかり調えてないで実際にやるチャンスを捕まえる 今こそ実際にやる
ってのは、次元がちがうんじゃないのかな。

421考える名無しさん:02/04/03 02:46
認識が主観であるとすると
あなたの体験と観念や妄想との区別はどうやってつけるの?
422666:02/04/03 02:47
>>420
>「『生きる』ってことのリアリティ」ってのが主観で血が流れてるコミュニティや自分の周りには
>会っている。だけど根本的なリアリティからズレてるのではないの??ってことじゃないのかな。
>ってか”人間が生きる”と”人間が生きている”の違いかもな。

???
423666:02/04/03 02:53
>>421
>認識が主観であるとすると
>あなたの体験と観念や妄想との区別はどうやってつけるの?

だ、か、ら、前にも書いたけど俺が問題にしたのは『先入観的
セルフイメージ』のくだりだったでしょ。
主観認識を否定したら意志決定権は誰にある?
424考える名無しさん:02/04/03 03:00
>>423
何でここで意思が出てくんの?問題としてんのは認識でしょ。
それぞれがあることについて全然別の認識をしてたらどうなる?
コミュニケーションできるはずないよ。
425考える名無しさん:02/04/03 03:11
666さんは↓の1のコピペ内容についてどう思いますか?
どんな飛躍をしてもいいのでココがオカシイとか
ココはこうだから納得できるとか教えてください!
http://mentai.2ch.net/test/read.cgi/philo/1017692068/l50
426666:02/04/03 03:19
>>424
>何でここで意思が出てくんの?問題としてんのは認識でしょ。
>それぞれがあることについて全然別の認識をしてたらどうなる?
>コミュニケーションできるはずないよ。

ただ主観認識を否定したら・・・ってところで出てきただけでしょ。
言いたいのは客観的な『観念』をそれぞれが別の意味付けしたり
違う名前で呼んだら混乱する、ってことなんだろうけど、別に
社会通念的な『観念』を否定するつもりなんじゃなくて、形而上学的
駄弁が不毛だっていう過去レスからの流れで言ってるんですけど。


>>425

めんどくせえなあ。少なくても私は味噌も糞も一緒だとはいいませんね。
427考える名無しさん:02/04/03 03:22
>>426
なんか他の話でイライラしてるんだろうけど
ちょっとガッカリです
428666:02/04/03 03:24
>>425

いいですか、至高体験で世界が“ぶりりあんと”に輝きはしましたがね、
だからと言って地雷で足をもがれた子供に不条理感や怒り、やるせなさを
感じなくなるわけではないのです。
429考える名無しさん:02/04/03 03:26
なんだ騙りか

ツマンネ
430考える名無しさん:02/04/03 03:28
>>426
認識と意思はまったく違いますけど。
で、それを認めたら>>421の質問に答えてね。

431666:02/04/03 03:45
>>430
>認識と意思はまったく違いますけど。

これこそ形而上学的駄弁じゃないの?主観が認識をし、意志決定を
するのであってそれは主観による一連の動作であるのに、皮相的に
【名称】を弄んでいる・・・ああ、これが哲学だといいたいのか・・・


>認識が主観であるとすると
>あなたの体験と観念や妄想との区別はどうやってつけるの?

それを判断しようとする認識が主観でしょ。
それが正確無比でいられるかどうかは別として。
つまり妄想を見ている時の主観は正誤の判断をしうるかと
言いたいんでしょ?
432考える名無しさん:02/04/03 03:53
>>431
名称をもてあそんでるって哲学もちだすまでもなく
常識だと思いますが。でもまあどっちでもいいよ。
認識が主観のみで可能かって話だから。

>つまり妄想を見ている時の主観は正誤の判断をしうるかと
>言いたいんでしょ?
妄想と主観的体験の区別をどうやってつけるのか聞いてます。
433考える名無しデッガー:02/04/03 03:55
流れに逆らって悪いけど・・

>>形而上学的駄弁が不毛だっていう過去レスからの流れで言ってるんですけど

この流れについてだけど、やっぱ納得が俺はいきません。(悟ったら分かるのかもしれないけど・・)

森羅万象をパソコンに例えると、生き物はフォルダに例えられる。フォルダ名や階層によって、人間のフォルダ
のなかに性別のフォルダ、その中に人種のフォルダなりファイルがある。
人間も性別も身体的な区別も、同時であって一個であって分けるものじゃないってのは、人間が生まれたとき男と女で
別れてるところからして、一元的じゃない。両性具有も男、女の区別と並列。

例えばパソコンだと、フォルダに階層があったりファイルがいっぱいある、HDが宇宙みたいなもので
さまざまに変化する。主体はマウスであったりキーボードなどの入力端末。
だが操作してる主体はパソコンの外にいる。ファイルもフォルダも全ては、0と1の電気信号で表されてる光の点滅。
記憶や存在はHDである。また電気によってそれが動かされてる。
自分がパソコンのデータであって、そのデータの主体だとしたら、電気やパソコンを操作してる主体は、いくら悟っても体感も実践と経験はできないとおもう。
次元が違うから、だけどそこから形而上学的に考えて理解認識しようとすることが今人間がやってる哲学と一緒なんじゃないかな?
つまり駄弁じゃなく、むしろ必要だってこと。
434666:02/04/03 04:14
>>425
>>427
なんか他の話でイライラしてるんだろうけど
ちょっとガッカリです 。

もしも純真を傷つけたならごめんなさい。
だけど、不条理なものっていうのは世の中にたくさんあって、
「みんながみんなやさしくなれればせかいはしあわせになるんだ」
っていうのは、もうおとぎばなしでしかないとおもいますよ。


>>432
>妄想と主観的体験の区別をどうやってつけるのか聞いてます。

しつこく聞き正すまでもなくそれは無理、そしてそれを無理だと
私が判断するのも主観。あなたがしてやったりと思う判断も主観。


>>433
>つまり駄弁じゃなく、むしろ必要だってこと。

それが何のために、自分にとってどう必要であるかが、
駄弁かそうでないかを決めるのでは?
435考える名無しさん:02/04/03 04:14
433に同意。
その視点を自覚してるかしてないかが、所謂「哲学」的な思弁の営みの中ではいちばん大事なんだと思うのだけどね。
436考える名無しデッガー:02/04/03 04:35
>>それが何のために、自分にとってどう必要であるかが
自分の人生の生き方の問題になると倫理哲学になるんじゃないの?

あとまったく俺と意見が反対ってわけでもないとおもう。
哲学は格闘だし、真理みたいのを見つけるのが目標なのかな。



437考える名無しさん:02/04/03 04:36
>>434
何で主観でまとめちゃうんだよ。
主観のみの判断には正当性が認められないって話でしょ。
438OFW:02/04/03 04:39
>>437
オナニーは脳内で
439WHO:02/04/03 05:30
666のメルマガ読んでみたい。
こんだけいろいろ波乱を巻き起こしておいて
これっきりってのもなぁ。
宣伝だと思われてもいいじゃないですか。
俺みたいに興味持ってる人もたくさんいるみたい
だから是非教えてほしいです。
440考える名無しさん:02/04/03 10:10
>433のあまりにくだらない喩えに言葉を失った。
パソコンおたくが陥りやすいパソコン万能主義ってやつだ。

君が穴が無いと思っている論は、俺から見て穴だらけ。
穴は無いように見えるが、道具を使えば穴が無数に空いていることが
分かる風船みたいなもんだ。
次元が変わっても変わらない真理っていうものは、ないのかい?
441考える名無しさん:02/04/03 10:20
あっ、この次元って言う言葉は433の言う、フォルダや階層という意味な。
442666:02/04/03 19:31
>>418
>666なる人が語っているのは自分の主観的な具体的認識の報告で
>しかないんだよ。何故その認識になるのかという報告ではない。
>それは人生"観"、世界"観"についての報告であって、人生や世界
>そのものについての考察ではない。

読み直して気づきました、スイマセン。
『主観的な具体的認識の報告』のみに終始していて、哲学的論理展開を
してねえじゃないか、って事なんですよね。【主観的判断】ってとこに
引っかかって勘違いしてました。『人生や世界そのものについての考察』
考察、論理展開なんですよね。

で、「人生とは・・・」てな具合なんですけど、まず僕ら全員に答え
最初っから出ちゃってますよね。

『死』にますよね。終わり。

轢死体の猫より何ら意義的に高価なわけでもなく、「動物のように死ぬ」。
理想主義やヒューマニズムやらと高邁な御高説を垂れようが、どっちに
しろ死んじゃうじゃないですか。
じゃあ「何のために生まれてきたのか・・」と・・・望んで生まれてきた
わけじゃない、僕の知らないうちに勝手にチ○コとマ○コの粘膜接触に
よって作られただけ、『生まれてきた』そのことには何ら意味は無いん
ですよ。たとえそれを自分以外の存在が望んでいようとね。それは
その相手の『人生』を豊かならしめる【一構成要素】なんですよ。
『死ぬ』てことの“現実”を本気で【直視】したらね、自分の存在とは
何かっていうそのリアリティしかないんです。コミュニティからの付加価値
によって自分の存在意義を知るとかいうのは、ぬるいんです。与えられた
ものをむしゃぶりついて食うのは“奴隷”と同じ。自分がそれに対して
どう『意義付け』するか。受動的でなく、『現実』への克服、征服欲。

で、子供の時分に僕は考えたんです、「生まれてきたことには意味は無い。
それは過去のことだし、もう過ぎたことだ。問題はここからどうするかだ、
生きるか、死ぬか。だけど絶対に死ぬことが確実なら、すぐに死のうとする
必然性も無い。だったら行けるとこまで生きてみよう。生まれてきたことに
意味が無いのなら、“手作り”で意味を作ってやろう。『生きた証』とか
いうのを自分の中に建ててやろう。なるほど僕は死ぬかも知れない、だが
どのみち死んだあとに何かを持って行けるとしたら、それは財産でも、
地位でもない、自分がどれだけやれたか、どれくらい自分の努力に納得
できたか、ただそれだけだ。」
443666:02/04/03 19:31
テレビの刑事物で、飛び降りようとする自殺志願者に対して、
「早まっちゃいけない、君には生まれてきた“義務”があるんだ・・・」
とか刑事が言うんです。冗談言っちゃいけない。
生きることが“義務”なら、『魂の自由』はどこにあるんだ?
生きることは“義務”じゃあない、人間には生きる“権利”があって、
そのなかには『死ぬ自由』すら含まれるんだ。そして自分がいつか
“死ぬ”んだって事を目を逸らさずに直視するからこそ、背水の陣を敷いて
今この瞬間の“地べた”に足をつけて生きることが出来るんだ、って
おもうんですよ。
『茶道』とかで“一期一会”っていいますよね。あれは「和気あいあい」
ってそんな生ぬるい言葉じゃないんです。もし読んでる人の中でお見合いに
備えてお稽古事に通ってる女性がいたら、お師匠さんがそういう教え方してる
ようなとこは辞めちゃったほうがいいです。
“一期一会”っていうのは『死を自覚すること』です。終わっちゃうんです。
みんな儚い存在なのにそれが今この時、この瞬間に私の前に不思議な【縁】で
この“世界観”を構成し、共有してる。それはもう有り得ないほどの偶然
なのかも知れない。そこに意義性を感じるのが、“一期一会”の本旨ですよ。

死、っていうのはそこからはもう無いってことですよ。しかも確かめる術も
無い。そして確実にやって来る。
もしも“死”っていうのを哲学するのが『哲学』の姿勢だろ、っていうのなら
そうでしょう。でもそれは『死後の世界』云々を語るオカルト趣味者と
目くそ鼻くそのような気がします。考えなくても間違いなくそれは訪れるんだ
から、観念で、掴み得ないものを空想し続けることにどれほどの『確実性』が
あるのか、僕は疑問です。
『死』を背中に敷いて『この世界』という舞台に立つ。これが理想かと・・・
やっぱり俺って『哲学』じゃないのかな? 用事があるので、これにて。


444取りとめもないこと:02/04/03 19:44
哲学ってのは辞書的な意味では、
【世界や人間についての知恵・原理を探究する学問】
(引用:ttp://jiten.www.infoseek.co.jp/Kokugo?pg=result_k.html&col=KO&qt=%C5%AF%B3%D8&sm=1
であって、世界や人間が変われば同様に哲学それ自体も変化するんじゃないかな。
だから常にこの倫理観が絶対である、っていうものは存在しないと思う。
するとついさっきの瞬間まで善であったものが悪に豹変したりすることも茶飯事だと思う。
そんな中で、ある考え方に固執してしまうことは危険であると思う。
だから考えを導き出すルーチンは予め自分の中で練っておいて、
そのルーチンの中に、現在の世界の情報、身の回りの環境の情報などを変数として代入して、
流動的であるような考え方を持つことが必要なんじゃないか、と思う。
どうだろうか。
445考える名無しさん:02/04/03 20:08
>ついさっきの瞬間まで善であったものが悪に豹変したりすることも茶飯事
なわけない。そういうことがあると目立つから印象に残るだけでしょ。
446444:02/04/03 20:14
>>445
別に被害妄想を持ってそう言ってるわけじゃないよ。
万物が流動的であるから、価値観も常に変動していて、
それは時にある一つの正否について全く正反対な意味に豹変する事も
珍しくはないはず。
そう論じてみたかった。
こう添加してもダメですかね?
447考える名無しさん:02/04/03 20:21
>>446
それでおっけ〜。

 ×茶飯事 → ○珍しくない
448考える名無しさん:02/04/03 20:26
『「万」物が流動的であるから、
価値観も「常」に変動していて』

>>446
>>447

なわけない
ですかね?
449444:02/04/03 20:35
>>447
あぁ・・・茶飯事っていうと確かに語弊を来たす。
まだまだ未熟な身です。

>>448
?? それは確信に近いのですが・・・反駁がありますか?
450考える名無しさん:02/04/03 23:28
語りうるところの「死」は、生に内在する意味です。意味に過ぎないとも言える。
生は死そのものには到達できない。生きているとは、死んではいないということだから。
そして、それと同様に「生の証」もまた、生に内在する意味でしかない。
それは死後の世界が何かしらの仕方で自己同一性を保持したまま持続するのでない限り、死語の自分には何の関係もない。
つまり「生の証」が「生の証」足りうるのは、生に内在する意味に於いてでしかない。
私という存在は、その生を実在のものとするが、その具体的様相は私という存在によって創出されたものではない。
それは歴史というかたちで伝承されてきた世界の有意味性によって与えられる。
よって「生の証」もまた、その内部に於いて与えられる。私が生きる主体(実存)として世界の有意味性にコミットすることでそれは与えられる。

他人の存在は?
それは生きる主体(実存)に与えられる世界の有意味性の一部であろうか。一部に過ぎないものであろうか。
でないとするならば、それは何故か。たとえば私が路傍の石ころと出会うことと、一人の人と出会うことと本質的な違いはどこにあるか。
個体として有する意味のカテゴリー的類縁性に於いて、個体と個体は近づく。
ごく大きな類縁性から言えば、たとえば同じ国家に生きているというようなこと。あるいは同じ時代に生きているというようなこと。
451考える名無しデッガー:02/04/03 23:34
>>440

??まったく繋がりがないなんていってないし、パソコン万能主義って俺の例えをちゃんと深く考えてみて言ってんの?
穴あるっていうか、その時思いついた例えで細かく厳密に書いてないしさ。アバウトに書いたんだよ
野次言うならもっと具体的に批判と自分の考えいえよな。進展しねぇだろ
452考える名無しさん:02/04/03 23:35
>死語の自分には何の関係もない。
死後の自分には何の関係もない。

自分で言うのもなんだけど、読み難い文章だ……。
453考える名無しさん:02/04/04 00:56
哲学てさ、何か個人の精神や人生に対して、有用に作用したり示唆したり
出来る力は無い訳?あくまでも自分個人の精神方向性や信念的なものへ
人間の人生の可能性や高さの幅をひろげたり、あからさまではなくても
静かな力を与えたり気ずかせたりは 出来ないわけ?
倫理とか、道徳とかの言葉も飛び交ってるようだけど、倫理や道徳も
ある種の哲学ではないの?

哲学てのは、ある事象に関してあるがままを分析的にとらえたり
覆い隠された真実なんかも穿り返さなけりゃならないんじゃないの?
哲学的に何かを見てその結果が悲劇で終わろうとしてるなら
何も抵抗しないまま傍観的に終わらせようとするのが哲学なのかい?

しかし抵抗できるのに(まだその力があるのに)本当に何もしない
という、まるであたかも自分がそこに存在しないかのように、その事象と
係わりをもつというのもどんな意味があるんだろうか?
666のいうように出来るだけの事をしてみるというのは
何か生命の基本というか、生きるということに対しての正しい性のような気がする。

もちろん、その個人により何に対してそれを発揮するか、またそれが出来る状況下
なのかによるが。
(本当はそういう状況さえも自らが作っていかなければならない土台のような
ものなのであろうが・・)
454考える名無しデッガー:02/04/04 02:44
>>形而上学的駄弁
それが何のために、自分にとってどう必要であるかが、
駄弁かそうでないかを決めるのでは?

666の哲学と俺の哲学の違いは、生産者と消費者みたいなもんじゃないか??
生産者っていうか研究発見する科学者と、それを商品化して使用する側っていうかさ。
土台固める脇役と、その土台を利用する主役ってかんじで、その主役のほうが666の哲学で、
死は絶対くるってのは、現実認識して、自分の立場を明確にして受け止めて前に向けって言ってるんじゃないかな?
形而上学的なのは、あちこち挙動不信に見てて目が空ろだって言ってんじゃん?
違うよ、666の哲学は人生についての哲学で、俺とかが言ったのはモノそのものとかに対する哲学で好奇心みたいなもんだよ。
666の哲学があって、それからこっちの哲学をやるってならいいんだろ?
つまりそういうことじゃん。


455地球人:02/04/04 03:52
666氏、頑張ってな。死の自覚とは自分の死の発見であり、「死の概念」
への入信と同義である。自分の死を想念すると悪感情が湧いてくるのであれ
ばそれは覚醒していないことになる。パソコンの喩えががあったが、覚醒と
はソフトの上書きの様なものになる。未覚醒はデータベースへのアクセス制
限を受けながら単列で情報処理をするのに対して、覚醒はアクセス制限なく
並列で情報処理をする。アクセス制限は価値感情の判断システムにより、心
理機制となっている。このシステムは普通は意識化されない。それ故に覚醒
を哲学・宗教的な表現にしては伝達に難がある。「不立文字」な体験を伝え
るのに膨大な文字数を費やしてきた歴史がある。
666氏、禅は曹桐臨斉などあるけれどあなたは何禅をしたのですか。師が
いたのなら悟境につきどういわれましたか。
456考える名無しさん:02/04/04 06:14
666のは、人生論ではあっても、哲学的思弁ではちっともないと思うけど。
既存の世界をあるがままにして見詰めようとするのが哲学でしょう。
とりあえずはそれだけのものであって、それ以上のものではない。

たとえば、「何故人を殺してはいけないか?」というような(これは倫理学ではあるけど)問いがあったとして、
哲学的思弁なら、まず「何故人を殺してはいけないか?」という問いそのものの構造を解体してあきらかにしようとするんじゃないか?
その過程の中で、おのずとその問いを発生せしめた動機そのものも解体してしまう時がある。哲学に「効用」があるとすれば、そういう次元でのハナシだと思うが?
「如何に生きるべきか」というような(これもやはり倫理学だけど)問いがあったとして、そこに「こうして生きるべし」なんて答えが本当に与えられると思う?
哲学的思弁なら、この種の問いに与えられる答えの"本当"さが如何に成立するをかこそ問うのではあるまいか。

世界の有意味性の中を盲目的に人生を構成しながら生きているうちは、結局そこから出られないのじゃないか。
個人的には、哲学的思弁は究極的には倫理的態度を形成するはずだと思うんだけど。
どうせなら、そこを見極めたい。人生論ならいくらでも語れるが、その"本当"さは自分にとってはまだ確信できる次元のものじゃない。
457666:02/04/04 06:29

>>450 :考える名無しさん :02/04/03 23:28
>語りうるところの「死」は、生に内在する意味です。意味に過ぎないとも
>言える。生は死そのものには到達できない。生きているとは、死んでは
>いないということだから。


>>454 :考える名無しデッガー :02/04/04 02:44
>666の哲学と俺の哲学の違いは、生産者と消費者みたいなもんじゃないか??
>生産者っていうか研究発見する科学者と、それを商品化して使用する側って
>いうかさ。土台固める脇役と、その土台を利用する主役ってかんじで・・・(略)
>形而上学的なのは、あちこち挙動不信に見てて目が空ろだって言ってんじゃん?
>違うよ、666の哲学は人生についての哲学で、俺とかが言ったのはモノそのもの
>とかに対する哲学で好奇心みたいなもんだよ。


君たちはいっかい銀行強盗にでも巻き込まれて、こめかみに銃口突きつけられたら
どうだろうか? それでも“死”を客観的に実況中継で論述するのかな?
わざわざ人が嫌悪する“死”を題材にするのは、『生きて存在すること』について
リアリティを持って感じて欲しいからでさ、前に『観念論的貧血症』って書いた
パズルゲームをしてもらいたくないからだよ。「哲学とは格闘だ」っていうのを
前に誰かがうなずいてくれてたけど、君らの言葉に『信念』はあるのか?
哲学齧ってここに来てるんなら、哲学の“厳格さ”っていうのを無知な俺より充分
承知なんじゃないのか? 君らは自分の『死』をも抽象哲学で済ませるのか?

458666:02/04/04 06:29

>>455
>パソコンの喩えががあったが、覚醒とはソフトの上書きの様なものになる。
>未覚醒はデータベース(心性)へのアクセス制限(煩悩)を受けながら
>単列(執着心)で(煩わされつつ)情報処理をするのに対して、覚醒は
>アクセス制限なく並列(融通無碍)で情報処理をする。アクセス制限は
>価値感情の判断システム(社会生活的固定観念)により、心理機制と
>なっている。このシステムは普通は(潜在的すぎて)意識化されない。

てな感じで合ってますか? 学生も見て興味を示してるかもしれないので、
お手数ですが、参考になるように噛み砕いていただけると有難いです。



>自分の死を想念すると悪感情が湧いてくるのであればそれは覚醒して
>いないことになる。

それでもよいと思うようになりました。突き詰めれば切が無く、『枯れ禅』に
なるような気がします。



>それ故に覚醒を哲学・宗教的な表現にしては伝達に難がある。
>「不立文字」な体験を伝えるのに膨大な文字数を費やしてきた歴史がある。


それは禅語録が何で、ただ『悟性』しかテーマにしてないのに、あんなに膨大な
量であるかを考えれば判ります。

だけど、『壇経』が心のプロセスを精緻に検証した書であることをもっと
早くに(例えば学生時分に)知っていたなら、もっともっと周りの人たちの
役に立てたかもしれないですよね。(いや、生半可だったかも・・)
口で伝えるのは難しい、そりゃ書き込みならなおさら、だって個人の体験
そのものが“要旨”ですからね。だけど、今の時代では結果的に『我関せず』
みたいな状態では済まされないところにまで来ていると思います。

(以下省略)
459考える名無しさん:02/04/04 06:54
余計な言辞だが、>>456さんの姿勢に賛同する。
某哲学者は「実存主義は理性の自殺だ」と言ったと聞いたけど
哲学的考究を考察するときに倫理や人生哲学的な事柄を後発的に問えると思う。
456で既出だが、「AとBのどちらに価値があるか」という問いよりも、
その設問を可能ならしめる条件を考究する営みの方が哲学的だと思う。
460考える名無しさん:02/04/04 06:55
信念の実現は、血が通っているように思えるかもしれんが、それはそれだけのことだよ。
何故それが哲学なのさ。それとこれとはまったく別のはなしだと思う。

あした死ぬと思えば、なにもできない。だって、あした死ぬんだから。きょうとあしたしか生がないのに、できることは限られる。
そんなふうに君は生きているか? まさか。あしたも、あさっても、しあさっても自分の生が持続すると思い込んで生きているはずだ。
安易に銀行強盗のたとえなんか出すのは失敗だぞ。
現実と格闘するということは、信念の問題では、はっきり言ってない!
よくもあしくも、おれたちはこの日本という国に生きていて、その歴史的な状況に規定されながら生きている。
あした死ぬかもしれないという想定が、空疎なロマンチシズムや特殊な状況下以外ではさほどの有意義な想定とならない時代。
「終わりなき日常」なんて言葉は信じてないが、かといって安易に終わってくれるわけでもない。
時がうつろっていく限り、刻一刻「現在」のおれは死んでいっているし、また本当の死に向かって接近していっていると思うが、かといってそれを自覚したからといって自己の生の意味をすぐさま回復できるわけではない。
見上げた空が美しいと思うことくらいはできるだろうが。
461考える名無しさん:02/04/04 07:03
人生論とか、価値の実現に向けての信念ってのは、もちろん具体的な人生の途上に於いては何ら無視されるべき事柄ではないと思うよ。
462666:02/04/04 07:25
>>460
>そんなふうに君は生きているか? まさか。あしたも、あさっても、
>しあさっても自分の生が持続すると思い込んで生きているはずだ。

だからこそ惰性に流されぬよう『限定』する認識が必要になるんだろ。
463666:02/04/04 07:53
どうでもいいけど、この板って、前みたいに下ネタナンセンス系の
書き込みなくなったね。見やすくていいけど。
464考える名無しさん:02/04/04 09:08
みんな遊んでいるだけ。
465考える名無しさん:02/04/04 10:58
俺も基本ラインは>>456でいいと思う。

巣鴨A級戦犯の土肥原健二というのが、死刑判決後
「夜をこめて汽笛の声も哀れなり諸行無常と響きわたりて」
などと歌い、死刑前日には
「明日よりはたれにはばかるところなく弥陀のみもとでのびのびと寝む」
などとやらかしている。(以上唐木順三『現代史の試み』より)

諸行無常から悟りへと、恥ずかしいまでに幼稚に思考停止へとまっすぐ
至っている。
これと666が重なって見えてしまう。
誰もがもっている弱さかもしれないが、俺にとっての哲学はこういう思考
停止を許すものではない。
それで死の恐怖が回避されるわけではないけど、しかし全ての自由を明け
渡すわけではない。
哲学的思弁に賭けられた自由とはそういうものではないか?

交通事故死のように突発的な場合は動物的な反応しか示せないわけだが、
だからといってそれまでの哲学的な思考遍歴が無駄だったとはいえない。
家具のかどに足の指をぶつけてころげまわったり、うまいもの食って「う
まい」とつぶやくごとに哲学が崩れ去るというものでもないでしょ。
466666:02/04/04 12:10


ホ〜オなるほどね。それじゃあその『そういうものではない』高邁なる
哲学とはなんぞやを、恥ずかしいまでに幼稚でない抽象哲学の真髄を、
無駄では無い思考遍歴の極北を、実存主義のような理性の自殺でない
確固たる自説を、その設問を可能ならしむる条件を考究する荘厳なる
営みを、君たちは出来る、あるいは日々研鑽しまくっているという前提に
立って語っているのだね。
なるほど。ではどうだろうか、そのお手並みを拝見させてはもらえない
だろうか?誰か命題なり一つの概念なりを展開して、その哲学の精緻なる
妙技を是非、我々に披露してはもらえないだろうか? できればいつもの
如く遠慮するように手短でなく…

467考える名無しさん:02/04/04 12:59
輪廻回生ありえます?神に近づくための人生です。
貪欲さは捨てられません。神じゃないから…
出来るだけ大きな心を持つように心掛けてます。
ひっそりと…考えれるだけ高等だと慰めてます。
そう思うことは下等だとも解ってます。
468666:02/04/04 13:12

論人、切に希望。

469考える名無しさん:02/04/04 13:13
>>465「思考停止」でかんたんに片付けちゃってますが、
「思考」を押し進めた到達点とは考えられないか?
465は死刑囚の立場での「停止」なき、あるべき「思考」をシュミレートして提示してくれ。
470考える名無しさん:02/04/04 13:15
わたしは
欲は
高等な
部類と
考えます☆
471469:02/04/04 13:16
だいたい465は例えば高僧といわれるような人々は
考えるの面倒くさいからヤーメタなんて思った人々だというのか?
472考える名無しさん:02/04/04 13:30
470 さん、どうしてですか?
473考える名無しさん:02/04/04 13:35
精神は
全体であろうとする
わたしたちは
自我を
守っているに
すぎない☆
474考える名無しさん:02/04/04 13:38
473はユング板へ。
475考える名無しさん:02/04/04 16:07
自分が思うのは、真実とは苦痛を恐れないこと、そして更なる真実の存在を恐れないことだと思うんです。
多分、哲学って、死の恐怖を克服しようとして、難しい言葉が並ぶと思うんだけど
苦痛を恐れなければ、もう哲学もいらないし。「更なる真実」というのは、
もし苦痛の伴わない方法があったとして、けどそれを知らない事に対する不安とかも恐れないという事。
「今、ここで命が果ててもいい。」と思える瞬間は小難しい哲学を越えてると思う。
4762:02/04/04 16:33
宗教です。
477考える名無しさん:02/04/04 17:40
自爆テロリストも死の恐怖を克服した。
478考える名無しさん:02/04/04 17:45
自分の苦を克服するだけではいけません。

慈悲、命を慈しむ心が大切です。
死ぬのが怖く無いって、
脳のそーゆう事考えたり感じたりする部分が
疲れたか壊れたかで麻痺してる状態なの?
それとも単に死を定義付ける情報を都合良く書き替えただけとか…
それが「悟り」だったらなんか寂しいてか空しいよぉ…
480考える名無しさん:02/04/04 18:10
それが悟りである。
481理系陰性:02/04/04 18:21
悟りてもんは、

 抽象的に言うと、「全ての関係が苦楽の原因」と認識した精神状態だな。
「苦」は何かを望む(繋げる)ところから生じるわけだ。
 この論理でいくと、キリスト教の、死んだ後天国に行きたいと思う心は「苦」
を生む原因となるわけだ。
 で、全ての関係が解き放たれた精神状態が、あの有名な「涅槃」ていう言葉よ。
わかりやすくいうと、全ての欲望が消えた精神状態だな。
 でも、「それだけでは、自分達だけ救われて民衆がかわいそう。それにこの世で
生きていくには、何かをしなくてはいけないから、ずっと涅槃の状態ではいられない。
だから施しをもらいながら、全ての生命を救済しよう!」
という、マターリした思想が現代でいう「菩薩」だな。
482理系陰性:02/04/04 18:35
 どーでもいいけど、文系の人って根拠なしに
自分の妄想を書きなぐっているやつが多いよね。
 それに簡単なことを、わざと抽象的に難しく書くし。
たかが「悟り」なんていう、仏教の一思想を絶対的で、人生の最終結論
と考えるあたりが電波漂いまくりです。
483666:02/04/04 18:46

何ゆえに、急激に【短文】が増加する傾向がみられるのか?
484考える名無しさん:02/04/04 19:52
理系=科学の奴隷
485考える名無しさん:02/04/04 19:58
いやいや私は陰性さんの解説わかりやすくていいと思うよ。
486考える名無しデッガー:02/04/04 20:05
全ての欲が消えた精神状態だと、飯を食う良くもないので死ぬんだな
動く欲もなくなるんだな

ってか引きこもり的に一人で考え抜いて行くと悟りになって、友達と遊んで普通になにも
考えないで暮らしてる人は悟りと逆の状態で、どっちが人生にとっていいかって考えたら
後者な気がするな。
487考える名無しさん:02/04/04 20:10
引きこもりひとり生きて逝くってのも大変なんだね
488考える名無しさん:02/04/04 20:12
社会に充分適応した上で「何かが足りない」と思って修行にはいるのと
社会適応すら不可能でヒキコなのとでは
雲泥の差があるぞな。
489考える名無しデッガー:02/04/04 20:16
つまり、友達と遊んで全てのものの関係のなかで本能のままに自然に考え込まないで
生きるのが、全てのものに自然に溶け込んで一体化した状態であって、
引きこもり的に考え込んで悟りを開くまで行くと、自然に逆らい自分を一人という制限の状態において
周りから壁をつくって動きを止めようとしてる状態かもな。

考えることは自然に流されることに抵抗して逆らう力なんじゃないか?
生まれて誰からもなにもされず産み落とされて、飯を食うことも暖かいベッドに寝せされる
こともなく死に向かうことこそ自然であって、人間の心と考えることがそれを抵抗し逆らって
行きようとしてるんじゃないかな
490考える名無しさん:02/04/04 20:18
「悟り」は「悟り」なんであって、
考え詰めて結論に至る手続きとは
そもそも根本的に違うとおもうが?
491666:02/04/04 20:34

君らは自分にとって、文脈の中のとっつきやすい『単語』やらの一つに
連想ゲームを繰り広げ、『思い付きを書きなぐる』以上の生産的な発展性を
持とうと努力し得ないのか?
相手を論駁するにしても、文脈全体として論旨を汲み取り、その中から自分が
思う『差異性』や『矛盾』、詰めの甘さを指摘し、自分の中で確証足りえる
『結論』を【構築】して提起し、さらに前論以上の高い“進展”をもって
旨とするのが君らの言う『てつがく』とやらではないのか?
なるほど他の板でさえ『抽象的自論』の水掛け論で尻つぼみ的に野ざらしに
なっている掲示板もあるが、それでも自分の考究した主張に『責任』を
持ちうるほど【真摯】たろうと努力するのが本当の“哲学的姿勢”では
ないのか?君らは本気で一つの事を【考究】と呼びうるほどに思索した
ことがあるのか? 学校で習った『記述』の暗記が【哲学】なのか?
頼むから単なる思い付きじゃない“自分”の『論考』を読ませてくれよ。
492考える名無しデッガー:02/04/04 20:44
空って自分ではどうしようもない虚しさ空しさ って意味でもある
それを認識してある意味あきらめ妥協みたいな中でがんばって行こうってもんだろ?

ある意味、人間の科学っていうは、「死なない体」「永遠の命」を手に入れたとして
それは、死の空しさへの抵抗の可能性じゃないか?
全ての可能性への模索、可能性の探索
493考える名無しさん:02/04/04 20:45
いま490がいいこといった
494考える名無しさん:02/04/04 20:54
生きる為の哲学なのか
哲学のために生きるというスタンスなのかに
よるんじゃないの。
前者は人のための哲学だけど、後者は崇高だが自分を
捨ててる、私はそこが間違ってる様な気がするんだけど
この感覚は宗教なんかにも通じるかんがあるが
自己を捨て、そこから新しい視点を見出すように感じるが
本当に自己を捨て去る事なんか出来ないし、してもならないような
気がする。価値観的視点の逆転を経験し、その両面の視点を
手に入れ自己の枠を広げるという事を言ってるのではないだろうか。
495考える名無しさん:02/04/04 20:59
そこまでの覚悟でやっている奴が今どれだけいるか…
496考える名無しデッガー:02/04/04 21:00
思いつきで自分で考えた事をぽんと書いてました。。
中身があるようで平坦な中身の文章を書いてたとは自分で思ってたなぁ
まぁ、自分でまだ具体的な問題を見つめてないし、哲学の本を一冊も読んでない素人だしな
すいませんなぁ
ってか、そもそも具体的に哲学やってたり研究してる人はここに書き込んでないよな?
まともに議論っぽくなってるっぽいようでなってないような深くなってないし
「悟り」がこのスレのテーマなんだよな。。
666さんは、また自分の「悟り」に対する「それ自身の問題と結論意見」をもう一度厳密に具体的にまとめてもらえたら、その文章について
他の人の意見と指摘とか批判とか突き詰められたりできんじゃないかな?
497考える名無しデッガー:02/04/04 21:01
>>490
そっか 俺が勘違いしてた。途中でなんかずれてんなぁって思ったし。
俺が流れ止めてたのか。。スマソ
498考える名無しさん:02/04/04 21:15
「哲学のために生きるというスタンス」がその人(自分)のための
哲学ではないの?よって自己を捨て去る事には、なってないと思うが。
「悟り」とは多分「諦め」のことじゃないかな。
諦めて享受すること。その時点では理不尽も不条理もみんな
ひっくるめてて、矛盾するが理屈云々ではないように思うよん。
499考える名無しさん:02/04/04 21:27
>>498
確かに哲学に身を捧げるという行為が、ある意味自分を貫くあるいは
支えるという事に還元されてるな、自らが選択したという行為において。
500考える名無しさん:02/04/04 21:34
諦めて、全て投げ出すのではなく、
諦めて、それを認識ししながらも、なお何かを目指すという
ところかもな
501考える名無しさん:02/04/04 22:10
哲学が、具体的な成果(争いをなくすなど)をあげていないから
哲学自体の存在意義を否定されるようなスレッドが、この哲学板には
いくつもある。
それはなぜか、実存主義にしろ、観念論にしろ議論の進め方や物事の
証明の仕方や道筋を定義したに過ぎず、物事の本質や根本的な真理に
アプローチできていないからだ。
最も身近な存在である、自分自身についてさえ満足に認識出来ていないし、
満足の行く政治・社会制度を構築できず、未だに模索の最中だ。

そうであるにも関わらず、666はどこかの誰かの本をそのまま鵜呑み
にして(そうでなかったとしても他人の考えに多分に同調して)
>>231-232で”悟り”を他人の考えた言葉で表現した。
これは、出発点からして理にかなっていない。
自分との格闘?瞑想?禅寺で修行?はだかで、心の赴くままに
自然に自分を浸してみる?
あぁ、大いにやるがよい。でも、それは既に誰かがやっているよ。
そして、そこからは自己満足の真理しか産まれていないことを
歴史から学ぶがよい。もっと疑えよ。
502666:02/04/04 22:48

>>501
>最も身近な存在である、自分自身についてさえ満足に認識出来ていないし、
>満足の行く政治・社会制度を構築できず、未だに模索の最中だ。

だからこそ理念や主義を自分の血肉として抱き訴えかける者たちが
『研鑽』し合い、シナジーな影響力を持ち寄って社会の歴史は
まがりなりにもここまで発展してきたんじゃないのか? 違うか?


>>231-232で”悟り”を他人の考えた言葉で表現した。
>これは、出発点からして理にかなっていない。

“野球”を教えようとして一連の行動ルールに『呼び名』、『名称』を
一般的なものとして利便性を感じ、それに則って説明するのに【疑問】を
持つ人間がどこにいるというのか?
そもそも『理に適っていない』という根拠を君は説明し切れるだけの
脳みそを持ち合わせてここに書き込んでいるのだろうね?


>あぁ、大いにやるがよい。でも、それは既に誰かがやっているよ。

そんなことは私の方がよほど詳しく知っているよ。


>そして、そこからは自己満足の真理しか産まれていないことを
>歴史から学ぶがよい。もっと疑えよ。

そもそも自己の肉体と精神全部ひっくるめてで追求し『体験』
しなければ【智識】そのものが得られないような部類のテーマに、
聞きかじりの先入観と斜に構えたニヒルさで何事か物申し得ると
安易に考えるそのお気楽な自分の判断力こそを第一義に疑えよ。
503考える名無しさん:02/04/04 22:52
>>501 成果あげてないか?
近代民主主義は啓蒙哲学の成果だろ
祖錬は丸クスらの成果だろ
国連とかもカントとかの哲学の成果だろ
504考える名無しさん:02/04/04 22:54
ついでに「人権」も哲学者の発明だろ
505理系陰性:02/04/04 23:43
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          ブスッ!!  /     || ||| |||   ι \
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        )     |  ι二二二 |   | 二二二J |      (        |
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      ヽ/――――| \   ι(      )ι  / |――――-|_/       |――
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    /―――――――-|  |  | |⌒`ー一´⌒| |  | |  <  て、定義を勘違ひしてまひたぁぁぁ!
   /――――――――|  |  ├|       |┤ | |――-\___________
  /――――――――/|  |  ├|       |┤ | |\―――――――|
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/――――――――-/   |   、'ー―――-',  |  |  >>1 悟りは仏教の1思想にすぎないぞ、真面目にやれ
――――――――/     \   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /  \  __________
506666:02/04/04 23:52
論理的な説明能力の不足という“現実”を拒絶した末期のあがきだな。
507理系陰性:02/04/05 00:12
「悟り」という言葉を勘違いして使っている3つの類型

1、逝ってよし型  「〜で、〜だから、〜ようするに、死を恐れないことです!」
2、UFO発見型    「見えたよ、気がついたよ、この世の真理は〜です!」
3、哲学用語マニア型「決定論が、現象学的にいえば、私は〜〜(哲学者名)の思想の〜〜(用語)
           は重大な誤りを含んでいると思います!」

なお3番についてはさらに細かく分かれている。
学説型   (本から自分の理論に都合の良い用語だけを取ってくる人達。
       もちろん論理は破綻)
素人妄想型 (無視してよい。哲学は高尚なものだと勘違いしている人達)
暇人型   (1度しか書きこまないが、良い意見を言う人が多い)
508考える名無しデッガー:02/04/05 00:13
>>666
言葉を使って頭の中でモノ考えたりしてるじゃん
言葉を使わないで考えることできるの?
悟ったなら分かるんじゃん?
嗅覚でモノを考えることできる?
509理系陰性:02/04/05 00:16
666さんは「哲学用語マニア型の学説型」となります。

510考える名無しさん:02/04/05 00:20
学者は存在しません。
511考える名無しさん:02/04/05 00:29
>>509
私はそうは思わないけど。

666さんは、いわゆる哲学オタクより、よっぽどわかりやすい言葉で、
なんというか「伝わる言葉」で文章表現していると思う。
512考える名無しさん:02/04/05 00:31
小五 | |
|□   /
513考える名無しデッガー:02/04/05 00:31
そもそも体感って感じたってことっしょ?
入力装置から入ってきたってことっしょ?
入ってきただけで、言葉に表せないってのは、処理できないってことか?
考えられないってこと?
自分で言葉作ってそれを、文脈で使って分からせようってこともできないの?
514考える名無しさん:02/04/05 00:41
>>513
言葉というものがそこまでの次元を網羅できる性質を
持ってないんじゃないからなんじゃないかい?
あるいは、言葉が(あるいは使われ方が)発展途上の段階であるか
人間の精神、思考自体が言葉での全ての伝達にはついていける
レベルにないとか
515理系陰性:02/04/05 00:43
「悟り」という言葉を勘違いして使っている3つの類型

1、逝ってよし型   「〜で、〜だから、〜ようするに、死を恐れないことです!」
2、UFO発見型    「見えたよ、気がついたよ、この世の真理は〜です!」
3、哲学用語マニア型「決定論が、現象学的にいえば、私は〜〜(哲学者名)の思想の〜〜(用語)
            は重大な誤りを含んでいると思います!」

なお3番についてはさらに細かく分かれている。
学説型   (本から自分の理論に都合の良い用語だけを取ってくる人達。
        もちろん論理は破綻)
素人妄想型 (無視してよい。哲学は高尚なものだと勘違いしている人達)
暇人型   (1度しか書きこまないが、良い意見を言う人が多い)


516理系陰性:02/04/05 00:44
「悟り」という言葉を勘違いして使っている3つの類型

1、逝ってよし型   「〜で、〜だから、〜ようするに、死を恐れないことです!」
2、UFO発見型    「見えたよ、気がついたよ、この世の真理は〜です!」
3、哲学用語マニア型「決定論が、現象学的にいえば、私は〜〜(哲学者名)の思想の〜〜(用語)
            は重大な誤りを含んでいると思います!」

なお3番についてはさらに細かく分かれている。
学説型   (本から自分の理論に都合の良い用語だけを取ってくる人達。
        もちろん論理は破綻)
素人妄想型 (無視してよい。哲学は高尚なものだと勘違いしている人達)
暇人型   (1度しか書きこまないが、良い意見を言う人が多い)



517理系陰性:02/04/05 00:44
「悟り」という言葉を勘違いして使っている3つの類型

1、逝ってよし型   「〜で、〜だから、〜ようするに、死を恐れないことです!」
2、UFO発見型    「見えたよ、気がついたよ、この世の真理は〜です!」
3、哲学用語マニア型「決定論が、現象学的にいえば、私は〜〜(哲学者名)の思想の〜〜(用語)
            は重大な誤りを含んでいると思います!」

なお3番についてはさらに細かく分かれている。
学説型    (本から自分の理論に都合の良い用語だけを取ってくる人達。
         もちろん論理は破綻)
素人妄想型 (無視してよい。哲学は高尚なものだと勘違いしている人達)
暇人型    (1度しか書きこまないが、良い意見を言う人が多い)



518理系陰性:02/04/05 00:47
「悟り」という言葉を勘違いして使っている3つの類型

1、逝ってよし型    「〜で、〜だから、〜ようするに、死を恐れないことです!」
2、UFO発見型    「見えたよ、気がついたよ、この世の真理は〜です!」
3、哲学用語マニア型「決定論が、現象学的にいえば、私は〜〜(哲学者名)の思想の〜〜(用語)
              は重大な誤りを含んでいると思います!」

なお3番についてはさらに細かく分かれている。
学説型    (本から自分の理論に都合の良い用語だけを取ってくる人達。
         もちろん論理は破綻)
素人妄想型 (無視してよい。哲学は高尚なものだと勘違いしている人達)
暇人型    (1度しか書きこまないが、良い意見を言う人が多い)

519理系陰性:02/04/05 00:47
「悟り」という言葉を勘違いして使っている3つの類型

1、逝ってよし型    「〜で、〜だから、〜ようするに、死を恐れないことです!」
2、UFO発見型    「見えたよ、気がついたよ、この世の真理は〜です!」
3、哲学用語マニア型「決定論が、現象学的にいえば、私は〜〜(哲学者名)の思想の〜〜(用語)
               は重大な誤りを含んでいると思います!」

なお3番についてはさらに細かく分かれている。
学説型    (本から自分の理論に都合の良い用語だけを取ってくる人達。
         もちろん論理は破綻)
素人妄想型 (無視してよい。哲学は高尚なものだと勘違いしている人達)
暇人型    (1度しか書きこまないが、良い意見を言う人が多い)


520理系陰性:02/04/05 00:48
「悟り」という言葉を勘違いして使っている3つの類型

1、逝ってよし型    「〜で、〜だから、〜ようするに、死を恐れないことです!」
2、UFO発見型    「見えたよ、気がついたよ、この世の真理は〜です!」
3、哲学用語マニア型「決定論が、現象学的にいえば、私は〜〜(哲学者名)の思想の〜〜(用語)
               は重大な誤りを含んでいると思います!」

なお3番についてはさらに細かく分かれている。
学説型    (本から自分の理論に都合の良い用語だけを取ってくる人達。
         もちろん論理は破綻)
素人妄想型 (無視してよい。哲学は高尚なものだと勘違いしている人達)
暇人型    (1度しか書きこまないが、良い意見を言う人が多い)



521理系陰性:02/04/05 00:50
「悟り」という言葉を勘違いして使っている3つの類型

1、逝ってよし型    「〜で、〜だから、〜ようするに、死を恐れないことです!」
2、UFO発見型    「見えたよ、気がついたよ、この世の真理は〜です!」
3、哲学用語マニア型「決定論が、現象学的にいえば、私は〜〜(哲学者名)の思想の〜〜(用語)
               は重大な誤りを含んでいると思います!」

なお3番についてはさらに細かく分かれている。
学説型    (本から自分の理論に都合の良い用語だけを取ってくる人達。
         もちろん論理は破綻)
素人妄想型 (無視してよい。哲学は高尚なものだと勘違いしている人達)
暇人型    (1度しか書きこまないが、良い意見を言う人が多い)



522666:02/04/05 01:02

>>508
>言葉を使って頭の中でモノ考えたりしてるじゃん
言語思考以外の思考はないわさ。

>言葉を使わないで考えることできるの?
出来るわけ無いじゃん。

>悟ったなら分かるんじゃん?
悟りを何だと定義してそんなものを判断しうると
考えてるのかまずそれを自分から定義しろよ。

>嗅覚でモノを考えることできる?
出来るわけないじゃん。
“『体験』しなければ【智識】そのものが得られない”って
いう事を、その程度の意味にしか自分で判断出来ないのか?


>>509
>666さんは「哲学用語マニア型の学説型」となります。
口語的に書けば体験談と言われ、貧血症患者どもを察して
熟語並べたらこんどは学説かよ。安易だなあ。




>>513
>自分で言葉作ってそれを、文脈で使って分からせようってことも
>できないの?

やればやったで体験談の『単語』解釈以外に君らが何をするというんだ。
『観念論的貧血症』で二行、三行書き込んで終わりだろ。
第一ここは少なくとも『悟り』に関して多少なりとも関心を持ち、
知識として【下地】を持ち合わせている、くらいが基本的条件ではないのかね。

読んで気疲れするような、その場だけの浅い見識の羅列・・・
論点をカバーしうるよう、ログの文脈を辿りさえしない不躾さ。
巣穴を突付かれた虫がピョコッと飛び出すような条件反射。


ログ流すのが精一杯なのか。
523考える名無しさん:02/04/05 01:08
>>508
>言葉を使って頭の中でモノ考えたりしてるじゃん
言語思考以外の思考はないわさ。

>言葉を使わないで考えることできるの?
出来るわけ無いじゃん。

!!!!!!!!!!
びっくり、イマジネイション的なものはどうなるんだい???????
524考える名無しさん:02/04/05 01:10
>>523
> 言語思考以外の思考はないわさ。
鶏わさ。
525考える名無しデッガー:02/04/05 01:11
言葉ってのはいろんなイメージに貼り付けることで人間の脳で使いこなせるように
した道具かな?手や形で作った目に見える記号を作ったり音声で記号を作ったりして、
耳での記号と目からの記号を結びつけて言葉になったんだよな。記号に読み方を結びつけて
考えやすくした。やっぱイメージってのが先にあって入力装置に入ってきて、二つ以上のことを結びつけて
やっと認識できるようになったのかな?「動く」ってのも人間が動いてる姿を頭でイメージして
その形に音声で名前をつけて音声の言葉ができて、それから目でも見えて書き残せるように文字ができたのかな。
体感からイメージがでて、自分が出力できるものに結び付けて、入って出すことができるようにした。
その道具が、目で見える記号と音声からの結びついた言葉だった。
言葉は入力出力の流れじゃないかな?イメージが頭の処理装置で。
526考える名無しさん:02/04/05 01:11
あ、523は666に、宛ててだよん
527理系陰性:02/04/05 01:14
言語論なんてどーでもいいだろ。
528理系陰性:02/04/05 01:14
「悟り」という言葉を勘違いして使っている3つの類型

1、逝ってよし型    「〜で、〜だから、〜ようするに、死を恐れないことです!」
2、UFO発見型    「見えたよ、気がついたよ、この世の真理は〜です!」
3、哲学用語マニア型「決定論が、現象学的にいえば、私は〜〜(哲学者名)の思想の〜〜(用語)
               は重大な誤りを含んでいると思います!」

なお3番についてはさらに細かく分かれている。
学説型    (本から自分の理論に都合の良い用語だけを取ってくる人達。
         もちろん論理は破綻)
素人妄想型 (無視してよい。哲学は高尚なものだと勘違いしている人達)
暇人型    (1度しか書きこまないが、良い意見を言う人が多い)






529考える名無しさん:02/04/05 01:16
あらしめ!理系陰性
530考える名無しデッガー:02/04/05 01:17
なんか自分で「短文ばっかの野郎しかいねぇのかよ、論じてくれよ」
とか行ってるくせに自分のレスが一番短文じゃねぇかよ
根拠もなくいきなりできるわけないじゃんかよ。

じゃ地球人さんと二人で会話してくれよ。
531理系陰性:02/04/05 01:22
俺の主張は>>481-482にあるよ。あらしているのはおまえらだよ。
532考える名無しさん:02/04/05 01:28

        温泉は最高だモナー!
        ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄
        ∬           ∬
        。。・・Λ〜Λ    ・。。。∬
     o0o゚゚   (´∀` )   ゚゚oo
    。oO  ( (( ー----‐ )) )   O0o
   (~~)ヽ             (´^ヽO,
  (⌒ヽ             (⌒)(゙゙゙)~
   /~゙゙ヾ⌒`ゝ-(~´`(⌒(⌒~ヽ~ ~~  、、
   ゝー ′ '"      ``"       ¨^^
      、i,,      ``′    ""


533理系陰性:02/04/05 01:32
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534理系陰性:02/04/05 01:32
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535理系陰性:02/04/05 01:33
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        l        | ヽ、..         ????               /l' 、      ̄/
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          l       |    `ー ....._____...... . .*..._          _.-'   >、` 、ー ..../
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           l      .|                    ̄       _..)..丶`、  /
            .l      |                          ').: `` 、  /
             |     |                          {.、、     ゝ
             l     |                         i'、` ー  /'
              l     `'i                      _//丶 、   l
              _l__  ノ  l、                    ,イ  |   ....... l'
.              ヽ    ..: ト                   | |.  |       |
.               )  ...... :::::`、                  | |   |     |
.               `i      /\                 | |   |_______  {
                |      /   ヽ                | |      ̄ヾ
               ノ    ./   |                .| |  .l─''''−,!
               ノ    /    ,;、                | |.  └-- ..._|
.              / ̄ ー-'     /;/'                .| |       `l
              '─--,    .//                  | l、      .|
             /   /   .//                   ヽヽ      .l


536理系陰性:02/04/05 01:34
俺の主張は>>481-482にあるよ。あらしているのはおまえらだよ。
537666:02/04/05 01:35

>>523
>びっくり、イマジネイション的なものはどうなるんだい???????

それもそうだ、『論理的処理』に気を取られてた。
>>525の論を補足にさせていたたければ有難いです。シンボライズ化と
いう記号、数学式のように、対象が音の記憶であれ、嗅覚であれ、
映像記憶や空想でも、思考処理には象徴化、観念化が伴う。
まあ、人間の思考の大半は言語思考であることは明白だと思うのだが。


>>530
なんか自分で「短文ばっかの野郎しかいねぇのかよ、論じてくれよ」
とか行ってるくせに自分のレスが一番短文じゃねぇかよ
根拠もなくいきなりできるわけないじゃんかよ。

今日は>>466の書き込みをずっと待ってるんだよ。OK?
538考える名無しさん:02/04/05 01:40
では何度も何度も同じレス、コピペするのはなんなんだ
539理系陰性:02/04/05 01:42
           __  `、
    ri  |i, -'"~ へ\ノへ __
    ll, -'~  // ⌒ヽ⌒ヽノ/
     {〉丶、/ イ/〃ハ `i、ヽ
    {/} } Y1 1l l   1| |ヽ \
    レ\ノ1l l |.| |1  jンノノノノ i、
    |ー'川, -'"~ ^{   ノナメノjjj川`、
    1川`i! イ'゚。|`、  r=、ノノノイト、)
    ノノノノハ ー-''    └゚ オmノ
   ノノハ 弋 ""  _` "rイ木
 , -'/ノ  、`iー 、_  _ ,.. '~  ノ弋
  ノイ _,.‐、    `''ー−レ,i、
 / ,.'´   ー`i、-    '' ̄ jノ `、
   r . . :  ,. .   `''ー      i i
   i    |: : : . :..       ` 、
   i、    1 . .  '':         f
    、   l . . . : : : .    . ..:.: {
    `i、   1: : : : : : : :      ` ,
      l   |: : : : :         '
      `、   、、           、
       {   , \            、
       .i    i /       〃  \、
       {    Y             i、、
       ',    |: : :            'i ` 、
        、   l: : :  : :        : : 'i  ` 、
        ,   l                、λ`i、
        i   |          : : : ::   Uノノ八`、
        j´  .| : : : : : : : : 、    , ' _,,,.-―'''レ' `i
       ,.'´   !       `、_i,. '´_,,,.-―''''"l
    , -一   /   _,,,.−―''''" ,,,,--‐'''´ 1
    ニ==,,,,,,,--‐'''´,,,--‐''' / ̄       j
          l         ,        ,
          |        ,'        ,
          ;        ,        1


540理系陰性:02/04/05 01:42
           >‐'''" ̄  /=∧ヾヽ、
         /ノ/  //  /'' | | |  ヽ\
         レ/  /   / // |  |   | ミl  ,,,,,,,,,,,,,、
          レ/// /// |i l!| |゙! |l  | llヽ'二二二゙ヽ、
          レ// /''"l!乂|lヽ|ナ‐-l、l||l  |ノlノヽ──--゙ヽ、ミヽ、
           レ、/レl、io) ヽ イoヽ,W| l|彡/ \ミヽ、\乂ヽゝ、
              i〃ヽ  〃〃 ̄ ノ| |lヽノ    ゙ヽ-ゝミ==ヽ
              ヽ、 ヽフ      ,リソノ
               ゙ヽ、   ,,,.-‐イヽ‐'"
                  ゙''''T  ,,┴-.、
               ,-─--‐i. /    \
              /  ヽ  ノ /       \
             .i   ゙ヽ、.''     、    \
              ゙!, l         \    \
              ,.'           |\    \
             c';.            .|  \    \
              i      ::c:    .!    \    ゙ヽ
              ヽ- '' ヽ、  ..:::''  /      ゙i    `i
               |    ゙'' ''"  i'       |    |
               !,         !'       .ヽ,   .|
     ,‐、        ヽ        \.       ゙!   |
     .| ヽ\.       〉         \      |   .|
     .|  `、  \   ./ !.           ゙、.     ゙!.  |
      |  ゙、   .\./  | ヽ         ヽ     |  .| _ ,,-‐'"
     |   ヽ    \  \          `、    | ,,,r‐、l,.i'"
     |    `、     .メ'"´.ヽ      i     ゙、   /l, |l |l、i´   /
     |     ゙、      \. ゙、    /      i,  / ヽ'ヽ'   /
     .|     ヽ      \\   /      .Y       /
    ,,-|      `、       \!ヽ,./       |     /
   /  |       ゙、        /´ |        .|    /      /
  /    |       ゙、      /  |        .|  /      /
 i'     |        ゙、   _,,,..|   i         i /       ./
 ゙、    .|    ,--.、  .ヽ-'''"  ヽ   i        ゙i'        ./
  \   |   |   \"         |        .|       /
    \,‐'''"""''ヽ、   ヽ   _,,-──-、i        |       /
     .ヽ      ゙ヽ    /'''"~ ̄ ̄"''|       .|\     /
   ,,-''" \        //        |       | ヽ,,;---<
 /     ゙''-,、,,,,,,    | l         |       .|/    ゙)
541理系陰性:02/04/05 01:43
             _,,=─===ヽ、
          ,,,;-'''"       ┌┐ \
         く          匚 ゙コ  .\
          |    _    └┘     \
         /|  /  ヽ/~\_,,,-‐-、   /
         /  | ./ ,、   |   ヽ   \-‐メ、
        〈   フ' / |i   /           ヽ
        ゙、/  |    /    ノ        ゙i,
         i|   l__/-‐ヽ-''ヽ、,,ノ-<     |l
         |   /   ⌒      ‐-、_,,,./
        __/‐‐-、   /-、|     /ヽl /
     ,,-'''~ | ' 'ゝ    ‐-     |oノ'/
    /  / \_,,        ゝ ‐''/ヽ、
  /  /    / |    ┌‐-,、   i  \
 / /  /     / | \   .|‐/   ノ \  \
 | | |    ,,/  / |  \   ,,;-''"    ヽ | ヽ
 | ヽl,,,;-‐''"   / /   ゙'''Tヽヽ \    |ノ  |
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   〉、__,,,/ | /ヽ|      ゙'>、|\ ゙ヽ、 /    ゙'''ヽ、  ゙'''''''ヽ-;;,_
  /       ゙レ'\|-、,,,_  ,'"  ゙''',-‐'''''''ヽ、●      ゙'ヽ、___/::::\
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542理系陰性:02/04/05 01:44
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  .!'、 '|:|i;:;:|!;:!;|ヽ、    、-''´  ./ノ/;;! !   ! :. :. :!;ヾ::、;\;\
   ヽ 〉;!;:;:!;:;:;| ヾヽ、     ./ /;!;/.    /:.:. :. !;;;!;;!、:、;.;!\ヽ
    、!;!:.!;:;:|;.;.|  |、 `~ヽ''ー'''´:. :./;;:/.   i!:. ::....|;;;;;!;| ヽ:;;;! \ヽ
     |;||;;;|;.;!;.;|:. .!`\_...| :. :. :.:.:/;;;/:.    |:. :.:....:|;;;;;;!| ヾ;;;!   ヽi
     !| |:,.:,;!;:;:!.      ヽ, :. :./;.;/ .:.   .i/:. :. :.|!;;;;;;|  !;;.|   ヽ,
    i:| |:.;.;!:.:.!:.!     'i :../;;.;/     |':. :.:..../|;;;;;|   |;;|    !
    .|:|  !;:;:|:.:|:.:.!.      ./;:;/!   :. ::.....:.:....:./ |;;;;!   .!;;!    !
    .!;!  '!;:;|:.:!:.::|.      /;/;/       .:.:.:.:./  !;;|   .|;;!    '
    i:|  .|;:|;:.|ヾ|..     //;/        ..::::/;|  .!;;!  /'
    !|   ヾ;;;!;;;!ノ     !'!;/         .、:./`!  ';| /
   .|!    |;;|/     !:| !'.!     .,,.,    .l \  `、
   |:!    !;/       / ! |.     "°' ,'../
   .!|   .|! :.。;;    .:..    ::;.    , .'../
    !|   .|;;|、..     ...´      `' ' ' ´:. ::.!
    .i!   !;;! ヽ、_. ..           :.:.:.:|
    '!  .|;|  ヽ            :.:.:.:.!
     ヽ  |;!   ヽ :.           :. :. |
        |    \:.          :. :..|
         !    \:.         :.:.:.:!、
        ヽ    .\:.:         :.:.:...\
               !.     _.      .:.:.ヽ、
               .!    `'´         .ヽ
               .|                :.:.\
               .i                 .:.:ヽ
              /   \       .:./'...     :.:..:ヽ
              !     、     .../     :.. ::..... ヽ
              .|.      ヽ    .. /       :..:..:.....l
              |     .:.゛`ヽ、ヽ,、イ       :. :. :......l
              !      :....:....`l  |         :...:.:..!
              !       :.:.:.:.`、 !      :. :. :. ::.:.:.:|
              |        :.:.:.:.:.', .|       :. :. :.:.:.:.!
543考える名無しさん:02/04/05 01:44
>>538
どの文脈に対して反論しているのか理解し易いように。じゃないの?
544理系陰性:02/04/05 01:45
             ,-― ー  、
           /ヽ     ヾヽ
           /    人( ヽ\、ヽゝ  ハァ ハァ
          .|   ノ ⌒,,  ⌒,,`l 
          |   /   (o)  (o) | ┌───────────────
           /ヽ | U       | │ 総理! 総理! 総理!   
           | 6`l `    ,   、U.|<    総理! 総理! 総理!
|\/ ̄ ̄ ̄|    ヽ_ヽ   、_(、 _,)_/
\.|Koizumi |     \   ヽJJJJJJ          ./ ̄ ̄ヽ
  \写真集|      \_/⌒⌒ヽ/       .. /      \ 
   \  ...|・  /⌒ (   人  .)      /        ヽ
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      \._/  |   |;;  ;;  |   \/    |       |
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            /     / |        ⊂二_         ゙'ヽ、、  \ヽ|    / _
            /     / |             ゙'''‐┬‐、      ヽ    |  / /o ヽ ,--、
           /     /  .|               .|  ゙、      ヽ    |  / |   ノ/ o ゙'、
           |     /   |               l  ゙、      〉   | |  ゙ヽ-‐' 、   /
            |    ''''''ヽ、 |      ;         \ \     /   └ |      ゙'
547理系陰性:02/04/05 01:47

           |        ゙'‐、                ゙、  ヽ,,,,,,/      \
     __    \         ゙''-、              ヽ            \
 ,-''''"~,,--、 ヽ   ゙'ヽ、          ゙'ヽ、             ゙、             ゙゙''ヽ 、
'"-。、 , ° ヽ  \    ゙''ヽ、         ヽ 、,,           \
   ノ ゙'─'''"    ゙,       ゙''ヽ 、         ヽ           \
─‐'"         .|        |  ゙ ヽ、       ゙ヽ-,,,,,,,,        \
           /      ,-‐'''""  |        、__ノ          \
         /     ,,-''"       |        |              \
ヽ-,,,,,,,,,,,,--‐''"  ,,,,,,,--、"          ヽ    、  、 ゙、.:::::...             \
         /.:.:.:.:.:.:.:.:.:\          ヽ 、 ヽ| |ヽ、゙,.:.:                \
         l/゙''ヽ、.:.:.:.:.:.:.:.:.゙ヽ、        | |ヽ ゙、/  | | 、       ,-─-、       \
      ,.‐'"      ゙'ヽ、.:.:.:.:.:.:\      ノ| | ゙、 ゙、_,、ノ,-''ヽ、 ,.-'''"~     ゙ヽ、      \
     /          \.:.:.:.:.:.:\   /-,ノ--‐、 ヽ    ,.-''"      ,‐''''、 ゙、       \
   /             ヽ.:.:.:.:.:.:.:.\‐'"      ヽ"   /       /  。 /  |        ヽ
  /               ノ.:.:.:.:.:_,,,.:.:\           /        (   /  /         ゙、
  |               /.:.:.:.:(,,,,,ノ.:.:.:.|          /    ,,-'''""''、"''"   /、          ゙、
  |     '''""""'''''‐-/"~゙ヽ、,,,,,.:.:.:.:.:.:.:‐ノ          |    /    /     /  ゙ヽ、        ヽ
548考える名無しさん:02/04/05 01:49
ろり
549考える名無しさん:02/04/05 01:49
こういうときのためにせっせとコピーして集めてたんだね。
寂しかったんだね。
だれもかまってくれなかったんだね。
550理系陰性:02/04/05 01:53
「悟り」という言葉を勘違いして使っている3つの類型

1、逝ってよし型    「〜で、〜だから、〜ようするに、死を恐れないことです!」
2、UFO発見型    「見えたよ、気がついたよ、この世の真理は〜です!」
3、哲学用語マニア型「決定論が、現象学的にいえば、私は〜〜(哲学者名)の思想の〜〜(用語)
               は重大な誤りを含んでいると思います!」

なお3番についてはさらに細かく分かれている。
学説型    (本から自分の理論に都合の良い用語だけを取ってくる人達。
         もちろん論理は破綻)
素人妄想型 (無視してよい。哲学は高尚なものだと勘違いしている人達)
暇人型    (1度しか書きこまないが、良い意見を言う人が多い)

551考える名無しさん:02/04/05 01:54
まさか理系陰性=阿修羅じゃないよな。
552理系陰性:02/04/05 01:56
                        ,,,,,,,,,,,,,
                      ,,: '⌒llllilil|llilili,⌒ヽ、
                    , ´  .: .::l!lllilll|llilllli;::::. ヽ:           \\
                   /   ..:. .:::::}iill|lllll|i'illilli;:. ::. ` 、     /■\、 ヽヽ
                 ァ',  .:   :::::::ノノ从lillバllill}ゞヽ . \  ( ´ー`)
               /´ ; ,/..::::::{::{:;;ァ''⌒メ  /iilノ⌒メ}:} 丶 ヾ,、(つ  つ 
              , ',  ァ::/ .:  .::::::}::}`'     'ル' . ノ/::}、::.ヽ  ヽ.) )ル
             , '., ´ .:::/ .:::/:::リ.{ノ:::{、ァ''"¨''     '⌒ヾノノ{ヾ、 ヾ、(_)_)
         //  /,/{ ::::, '.::::ノ:{:::::i'⌒l|.  、、、   ゝ 、、、〉/i;;;;:;ヽ`:::/  j 
        ( {  iノ {/■\/{::{:::::`-,il{    ,.'ーァ  , イ} ノ'{ヾ:::::}::,'   ハ
            .(  ( ´∀`∩:::iハル'レ'`'' 、. し.',..ィ'´^(リV,'ル'i_ハ,I/  .ノ
             (つ   ノ,  ;;::--ーl `.´ト-'ヾ~⌒''ー--―イ   ,'
              'ヽ  ( ノi ァ´  ヽヽ丶、 , -ヽヽ、        .ノ  ./,
               (_)し'l /   .  .ァ'"⌒`〜'⌒ヾiー----―''"   ノノ
                {  ヾ/   ,イ/,ィ´ ⌒`ー'⌒ヽ)
                       |::::::::::::::      (  / ̄ ̄\
                       |:::::::::::        /      `、
                       |::::::::::.      /  .....     ヽ    ―、_
                       `、:::::::::._    / ...:::::::、:::..    \   | _) )、
                        |::::::(人 ゝ::::   ::::::::::`、::::...   ヽ  |  `'、ノ )
                        ):::.::\ :ヽ.... ...:::::::::::::/ヽ::::....   `、ノ ノ::::::`'ノ
                      /:::::::::::::::ヽ ;ヽ;;;;;;:::::::::::/  \::::::..   ::::::::::_;;ノ
                    /::    ::::::::::;;;  ヽ--‐'      \::: ....ヾ:::(
                  /::      ..::::/(__,._)         ヽ :::::::::::ノ
                 /:      ..::;;::'"                `――'
                |:::     ..::::::/
                |     ;:<
                ヽ ,,,,,.....   \
                 `ヽ、:::::::::::....  \_
                    `ヽ、:::::::::......  !
                       `ヽ、::::::: ノ
                         );;:: (
                        ノ::::  |
                     (_(_(_(_(_ノ
553阿修羅∞落とし ◆suDYa/2M :02/04/05 01:57
僕をこんなバカと一緒にしないで欲しいな・・・
554理系陰性:02/04/05 01:58
    `ヽ、"''ー、._                       _,、-‐'" ̄/
      \   ~''ー--、__           ,,、-―''"~"~    /
        ヽ、   ,    ヾ'ヽ、__    ./'i~ ̄         ./
         \  |!   丶、\"ーェ''7 /    /   _..,,ノ
           `ヽ|`ー-、___"''ゝー<''~ ,,、-'"~i-ー''"~
          、_冫=-  ,, ~"''"⌒ ̄⌒ヽ ̄`ヽ、
          `ー,-''~ /       `ヽ \  丶
           / ノ /   ハ  、     ゝ ヽ  \
      、-ーー''フ / ノl  ./ |l  .|,  l__ .i |) `i    `ヽ、,____,
     、_ニ=‐|/ノl /l |ァ'"メ ||、 .||l!'"|l .`|l. ||  ト、   "''==ニ
.     `ー-/|ノ/| l| lハヾノ|,,..|ハ  l||l|',ェ=ミ,ハ | l | ヽ、  `ヾ、
      // リ | |l||ヾ〉.,ィ⌒i. ヽー' ' .l!。_,〉)リ ノ ,ノ i、ヽ  丶ト、
.     //  / ハ|'|ハi、'、ヾ゚ツ     `ー' ノ /|. ハ丶 、 l )   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
     // /  ハ / | l リ)! 、、、  `  、、、''~-‐'ソ" | 'ノ'ハ ) ル'"リ <  >>1妖怪サトリにでも聞いte
     リ |  /! |ヽト'^^'リ `‐、,,_  ー'  ._, -''~lハ| ノノ ノ/V |ル'    \_______
       |. 〈 ヽ| ‘  .-ーレルハ''lー-‐'"|リルy’  ~ ''"~  リ
.       ヽ|     /´  // ヽ   ,-|'| ̄⌒ヽ,
            / ._i'"⌒ヽ,、___,、/^ヽ、_  )
           イ⌒  〉  ` ( i i .) ヘ  〉 "''ヽ、
       <ニ==||⊂〜`ヾとニ〜-"ゞ、 /⌒ゝつ 〉-==ニゝ
555考える名無しさん:02/04/05 01:58
見てたのかよ!
556理系陰性:02/04/05 02:00
                   ,-‐'-‐‐'ヽ
                 ,-'";;'ー-/´ ̄ヽ-、
                i::::::;;;;;;;::::`'''`ー''--./
             、''"~'、':::;;;;;;"~~`'ー、;;;ヽ"             、---_、
           、-;;''、::::::;;;';、-、_::;;;;;;i" ̄`、;-、,           // '-''`'ー、
          、-'、;;;'、;;'、;;;;;;;;;;丿 `'/`' ̄`''"ミヽヽ--.、     _,,,,,,|.| ::::○::::`''、
        //;;;;;'、;;;;;;;;ヽ、/  //;;;;;;、-‐''"`/'、;;;;;ミ;ヽ、-'''~~;;/'、,,,:::::, 、:::ー'|
     .、-'"/;;;;;;;;;、;;;;;;;/ "  //;/:/:/'//"''iミ/ヽ;、;、ヽ;;;;;;/-'''";ヽ、__,,,;;;',ノ
    ./、-'";;;;;;;;;;;;;;;;;/"   /;;;//:::/::////;:::i;;;;;;|、;;;;;;'、;i;;i;;'、;;/'''/´::;;;;;;;ヽ、:ヽ/
   //";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/    //::://::/::/:/;;/:/::i:::i:::i;/  `'、i::'、:;::/::::/::::;;;;;;;;;;;/`'''"
 ./;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/     .//;;:/i;;;/;;/:/.i/i:/|::;;;/:/;i    'i;;';;;ノ;;;;;;;;;;;;;;;;ミ;;/
 '`、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;く      ./i:;;:/:/:;/;;// / i/ i;;;/i/i/_,,,,,,,_  彡/ ̄`''ー、;;;ヽノ
   ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ、_   /:i:;;;;|:i::;/::(/ ̄`''-|://.'/、--,、, ` i;;:/     `';;i' 
   ヽ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/'.、 /;;i:;;;;;i;;i:;|;;/;;'、、-=、::" ::  .、:'':)'ーノ:/     ::::/´ 
    \;;;;;;;;;;/.   \/;|;;;;i:;;i:;;|;;'、;'ヽ、:::::  、   ´~''' /;/     ::::/
      ヽ;;;/::.      ヽ|;;;;|:;i:;;;|/;'、'ヽ、   、--,   -/::/      ;;/
       ー、:::...      |::||:;':;;;;|//'、;/;;`:: 、'ー'.,、-'"/;;;/      :::/
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         .\:::...    ヽ::i:;'、;;|   "''-`  -'''""      ..:::::::/
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       ,/:://:;;;;\;::::.... ,  、;;;i'     ___,,,__     ./;::::: ./
     ./::/::/:::;;;/:;;;;ヽ;:/   ヽ;i.  、:‐'''''   ~'`ヽ、  /;:::.. ./
    /:::/::;/::;;;;/::::、‐''"     ,/    ,.:-:::、   ヽ;,;:::::../
   .//::/:::/::::/::;;;/       ::::::/:     {::::っ::}    i:::::../
  /:/:/::::/:::/':c":`;        :::i:     ヽ::::::ノ   ::::i、:/,
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557理系陰性:02/04/05 02:01
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                  ):::.::\ :ヽ.... ...:::::::::::::/ヽ::::....   `、ノ ノ::::::`'ノ
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              `ヽ、:::::::::......  !
                 `ヽ、::::::: ノ
                   );;:: (
                  ノ::::  |
               (_(_(_(_(_ノ
558理系陰性:02/04/05 02:02
「悟り」という言葉を勘違いして使っている3つの類型

1、逝ってよし型    「〜で、〜だから、〜ようするに、死を恐れないことです!」
2、UFO発見型    「見えたよ、気がついたよ、この世の真理は〜です!」
3、哲学用語マニア型「決定論が、現象学的にいえば、私は〜〜(哲学者名)の思想の〜〜(用語)
               は重大な誤りを含んでいると思います!」

なお3番についてはさらに細かく分かれている。
学説型    (本から自分の理論に都合の良い用語だけを取ってくる人達。
         もちろん論理は破綻)
素人妄想型 (無視してよい。哲学は高尚なものだと勘違いしている人達)
暇人型    (1度しか書きこまないが、良い意見を言う人が多い)
559考える名無しさん:02/04/05 02:06
理系陰性
481.482ではいいことも言ってるんだから
あまり馬鹿な行動は、とって欲しくないな。
560理系陰性:02/04/05 02:19
          -=、
          、___.リ
      ,-r.、,.-‐こ)た‐-「.「:\
     r''ノ.,ノ' ,   ヾ ヽ`ー.l
     レr'  fi: i:  l、\ `て
     /  /v! ト、ト、l `wヽv \
     ,i i iV,.-`゙   ゙-‐-、 i、.  ヽ.      / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    /i  f ,.-、    r;=、、.ト、.  ゙:、.       |  
    .i ,:  li'(・,リ  ,  (・.))!入  ヾ、    |  クソスレ回避sage
    i! ,:  ヽ   _    ノ'",i ヽ   i,  _ノ  
    ヽ「i.ヽ ^、、._ `‐´ ,.r.ンン',!ir、 ハ.! ` ̄ヽ
     ! ヽr、 ゙ r=ミ=" ̄ヽ_ "" i ノ ,!     \_______
       ,>、ヾリ" ̄   ,r≧_、
     ,r'" ,ん山┤   /=='( 巴、
     (」  ゙>ーF"   /、  ヾ=r'"
     Y'!  「゙T´   ./ ,l.   i
     l' l.  i  l.  _/  .∧    i.
     l :ト、」 └'"   _/! ヽ   i.
     l |        / ヽ./ト   i
    ./ /       =ト、_/ .i   i.
   /.,イ      ,-;==、.    i   ヽ
  ./ r! !     f_ノノ ゙̄i    L__.〉、
  ムハ、`!_   _,.ノ-‐"  .ヽ   i   ヽ i、
. ,! l. `ー=-"'´      l    ト==:.、 }{.i
 ト-"!    l !         l.   ヽ_\:、_」
.├‐.L.. --‐―,┬―‐―-.t┘    ゙┬r‐、 .ヽ
 「.爪 .___」 レ-‐7/ ̄ミ!      L! l i i |
 川i 「     l l ,.. ="( 「゙コ         V:、」
. レノ,レトー---‐:l. Y" <ヾ゙」.ロ|
561理系陰性:02/04/05 02:21
                         /⌒ヽ⌒ヽ
                               Y
                       /      八  ヽ
                       (   __//. ヽ,, ,)
                       丶1    八.  !/
                        ζ,    八.  j
                        i    丿 、 j
                         |     八   |
                         | !    i 、 |
                         | i し " i   '|
                        |ノ (   i    i|
                        ( '~ヽ   !  ‖
                        │     i   ‖
                        |      !   ||     
      ._,v-!'ヾ゙「厂¨^^'''ーv、      |    │    |    , ._,v-!'ヾ゙「厂¨^^'''ーv、
    .,ノl「」`:.‐ .!.'`.、::′ .,) ´゙'=、    |      |    | |  .,ノl「」`:.‐ .!.'`.、::′ .,) ´゙'=、
   ..,r「 、.´ _.  ' .゙..- ' _ノ‐¬=<ノ'\   |      |   | | ,r「 、.´ _.  ' .゙..- ' _ノ‐¬=<ノ'\
  /゙.:、.二 ニ│:.::' ' .! ∨     .\ .:゙)、 |      !    | | /゙.:、.二 ニ│:.::' ' .! ∨     .\ .:゙)、
  / . .゙..:  :`/ .`:'.:.゙ .|  .ヾ   }>'! ^i. |       | ‖/ . .゙..:  :`/ .`:'.:.゙ .|  .ヾ   }>'! ^i
 ノ:  .´- `.`'.゙ `  _'「 .\   .,ノ゙ .′ )│         |ノ:  .´- `.`'.゙ `  _'「 .\   .,ノ゙ .′ )
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 (.´'¨¨'''トー-nニ、,、.....ニ!.,,ニvv--ー''゙i「 .^丿          (.´'¨¨'''トー-nニ、,、.....ニ!.,,ニvv--ー''゙i「 .^丿
  (,_..: :.゙:'..:'' '! ..'  ゙ 、 ..:..二..┐, :、'.: 丿           (,_..: :.゙:'..:'' '! ..'  ゙ 、 ..:..二..┐, :、'.: 丿
  ゙))_ヽ' .:.ヽ' ┐:、 ‐ ,丿 '^.`. │_´^.,)              ))_ヽ' .:.ヽ' ┐:、 ‐ ,丿 '^.`. │_´^.,)
   .\ `.ヽ^ .' 、 .´′., ._ .'.┐ ..,>'               \ `.ヽ^ .' 、 .´′., ._ .'.┐ ..,>'
     .゙'‐r,」゙.´'フ \:. .丿:、:. :_iv┘                 ゙'‐r,」゙.´'フ \:. .丿:、:. :_iv┘
       ¨'''ー-v厶vニ-ー^                       ¨'''ー-v厶vニ-ー^
562考える名無しさん:02/04/05 05:19

>>666

私は知識も語彙も少ないですが、どうか呆れずにあなたの意見を聞かせてください。

私は生きています。そして生きる意味をずっと考えてきました。
たどり着いた答えは、そう、《生きる意味はない》です。
ですが何故生物は子孫を残すのでしょう。
なぜそうインプットされているのでしょう。
たどり着く先には何も無いのに、みんなどこに向かっているのですか?
子供を産み、その子供もまた子供を産み、またその子供も子供を産み・・・・・・。
その意味の無い生産には何か意味はあるのでしょうか。
最終地点に何かあることを期待して、
一握りの光を目指してみんなこんなバカげたことをしているの?
最終地点は永遠に来ないのに、でもそこを目指すの?
666さんには何か見えていますか?
563考える名無しさん:02/04/05 08:59
>>539
こ、こんな所にまでおおもりサガたんが……。
564考える名無しさん:02/04/05 10:34
結局は
歪んだ再構築なんだ
世界を気ままに
切り取って
周りに並べて
喜んでるだけ☆
565考える名無しさん:02/04/05 11:31
>>562

私も同じような事を考える時があります。
666さんに聞いてみたい。

生きとし生けるものはすべて子孫を残す為に生きていて、
生産しつづけて自分の遺伝子を後世に残す事が目的で
その行為自体に意味はなく・・・その先には何も無い。
いつかすべてに終わりが来るだけ、と思うようになりました。

でも、「生産」が目的なら何故人間はこんな「自我」を持つようになったんでしょうかね?
動物にも「自我」はあるかも知れないけど、どんな合理性があってそんなものが
発達したんでしょう?「自我」というものは「個」として生きる以上必要なのかも
知れませんが、最初からそんなもの無ければいいのにって気がしません?
566考える名無しさん:02/04/05 11:52
日本人にはそんなものはもともとない。西洋かぶれだ。
567565:02/04/05 14:09
>>566

「自意識」ってコトバにも置き換えられると思うんだけど、
固体としての認識があるかって意味に於いて間違い無く人間には
ある。
568考える名無しさん:02/04/05 14:57
>>566
あなたの言う「日本人」とは何時代の、どういう日本人のこと?
とにかく、今の日本人にはあるんじゃないんですか?
569666:02/04/05 17:28
>>562

僕もそれを考えたことがあります。不良親父から「老後の生活をしっかり診てくれ
よな!充分育ててきてだろ」と申し渡されたときには、「こいつは自分の老後の
生活を保証するために、【飯の食い種】を“養殖”してきたんだろうか?」と…
何のために子供を作るのか? 何のために種は子孫を残すのか? 動物ならば
快楽報酬の手段の結果と本能的な保育で片付けられてしまうけれども、人間は
そこに【意味】を考えてしまう、生物進化史上唯一の先鋭です。

戦時中の空襲後の写真に写る、焦げて炭化した無数のむくろを見たあとや、
昨日の、青少年の凶悪犯罪の速報が街頭のオーロラビジョンで垂れ流される、朝の
通勤ラッシュが始まったアルタ前の、食いかすと包装ゴミで汚れた植え込みに座り、
流れ行く雑踏の見知らぬ“顔”たちを眺める時も、また好奇心でアングラ系の死体
写真HPを覗き、人間の尊厳を笑う余りの【即物的】な死の“リアリティ”に辟易し、
鼻の奥に医療室の乾いた薬品臭を嗅いだ気がしてしまった時もそうです。
クレイアニメーションの【永久機関的宇宙】の中では、しょせん全部が粘土に
過ぎない・・【遺伝子】という“形状”を保持する情報が次の『粘土の隆起』に
伝達されるだけかも知れない。ただ粘土の表面がウネウネ蠢いているだけかも
知れない・・・何の意味があるのか、そんなことに?

『万人の処方箋』というのは無いから、自分の思考を書きますね。
まず、“種”という極大から思考を始めるから、どう手を付けていいか判らずに
持て余してしまうんだ、と考えます。帰納法でないと・・・
たいがいの人は『なぜ婚姻するのか?』という理由を考えてもいない。中には
「そろそろ歳だし・・・」とか「友達も皆、結婚しちゃったし・・・」いう理由
で見合いする人もいる。本来は「この愛するひとを、自分が自分の手で幸せに
してやりたいんだ」っていう純真こそが、在るべき意義だと思うけれど、そんな
妥協無しの幸運な『廻り合わせ』に出会えるひとは、実は少数だったりする。
570666:02/04/05 17:29

ツァラトゥストラにはこんなくだりがある。
「――君は若い。そして結婚して子を持つことを望んでいる。しかし私は君に
尋ねる。君は子を望むことを許されるような人間であるか?――
――それとも結婚と子への願いの声をあげているのは、獣欲性であり、そして
(働き手の補充や養殖的な)【必要】ということではないのか? それとも
(温もりを望む)孤独の苦しさか、また(子に夢を託すような)君自身に対する
不満か?――
――君はただ己を生み殖やしていくだけでなく、己(の“生き様の成果”)を
生み高めてゆかねばならぬ。(子供が親を乗り越え、更なる高みを望むように)
結婚の園は、そのことのために君に役立つものであれ。――
――『結婚』、そう私が呼ぶのは、二人の意志が結合して、(人生と格闘してきた)
自分たち以上のさらなる“一者”を創造しようとすることである。その二人が
お互いを、そういう意志の【意欲者】として畏敬しあうことである。これが
君の『結婚の意義』であり真実であれ――」

昨日、僕はこう書いたんです。
>だからこそ理念や主義を自分の血肉として抱き訴えかける者たちが
>『研鑽』し合い、シナジーな影響力を持ち寄って社会の歴史は
>まがりなりにもここまで発展してきたんじゃないのか? 違うか?

高みを、そしてそこに【意義】を望む視点があったら、生命がつながって
いくっていうことにも、意味を持てるんじゃないかなあ。
人間だけですよ、【意義】を求める動物は。だからこそ此処まで発展出来た。
そしてこれからは『地球全体』のために、『意義』と『知性』と『能力』を
高め、問題をより早期に処理していかなくちゃならない。
死を直視するのは「どうせ俺は死ぬのさ」ってニヒルな態度しか作らないって
いう結論は、貧血症の『生き残る力』の欠乏したクソガキどものルサンチマン
的ロジックであって、本旨じゃない。それは『よおし、じゃあ生きてやろうじゃ
ねえか!』っていう“原動力”にもなるんだ。
571666:02/04/05 17:29

あと、たぶんね、その貧血症どもが「じゃあ、ニーチェがサロメに振られた醜態
は何だよ! あいつの女性経験は娼婦だけだろ!」って言い返すだろうから
最初に書いておきますね。
『あしたのジョー』や『ロッキー』って知ってますか? 世の中にはねえ、それを
見て実際にプロボクサーになった人もいるんですよ。その人たちに「あれは架空の
人物ですよ」って諭しても、どおでもいいって言われますよ。
問題は『自分がそれをどう思って、どう熱意を持てたか』なんであってね、その
『動機』が大切なんだ。「どうせ作り話さ」って踏ん反り返って何もしない奴が、
努力を始める奴にかなうわけがない。貧血症はどうやったって貧血のまんま。
572666:02/04/05 17:30

>>565〜何故人間はこんな「自我」を持つようになったか?

ツァラトゥストラ 千の目標と一つの目標

価値の変動−−それは創造する者たちの変動である。創造者とならずにおられない
者は、常に古い者の“価値”を滅ぼして、新しい意義を打建てる。
初めは、諸々の民族が創造者であった。のちになって初めて個人が創造者になった。
個人そのものが最近の所産なのだ。
かつては諸々の民族が、誇らしき“善”の表を自らの頭上に掲げた。衆を守ろうと
する統率者の愛と、命懸けで付き従うことを誇りとする衆上の愛とが結び合って、
こういう表を自分たちのために創り出したのである。
群居を喜びとすることは、『我』を喜びとすることより発生が古い。そして、
「良心に疚しくない」ということと“群居”という言葉が同義語であるうちは、ただ
「疚しい良心」だけが、『我』ということを唱えたのである。
まことに、私の見るところはこうである。「己の利益のため」という動機から多数の
利益を図るような、狡猾な、愛の無い『我』は群居する群集の起源ではなくて、
その没落である。

私は以前のメルマガで、『神の死』でこのように書いた。

  【良心の疚しさ】は集団に依存していた個々の自我を“個”の存在として
   際立たせた。“恥じ入る感情”や“後ろめたさ”を隠し通そうとする心が
  【自我の肥大化】を促進した。そして人間はついに[客観視]する能力を
   手に入れた。自分自身をも含めた世界の在り方を冷静に考察する判断力を
   手に入れたのである

「疚しい良心」だけが『我』ということを唱えた、という意味はつまりそういう
ことである。ところが、現代人の(特に日本人の)多くが未だに集団依存的アイデン
ティティの状態から脱しきれていない。このネチネチとして陰湿な社会性からは
個人主義の自由な気風を望むことは不可能に近いだろう。つまり、未だに“群居”
という言葉と「良心に疚しくない」という言葉は同義語として通用し、まかり通って
入るのである。(お前等は進化してるのか!?)
573666:02/04/05 17:38
>>572
は、私のメルマガからのコピペです。喧嘩売ってるわけじゃないです。
574666:02/04/05 18:37
貴方の恋人、多くの友人、そういうものはやっぱり貴方の価値判断、
評価によって選抜された『趣味』の結実なわけです。
(まあ、どうでもよくて付き合っている人もいるでしょうが・・・)
で、結局は人生の【意義】とは個人の主観によって生まれるわけです。
他人事のように、たゆたって生きていたってそれは【生きている】こと
じゃない。主観の価値判断、意義付けが根幹になければならない。
次にじゃあ自分の存在する『客体世界』とは何であるか? という
その【関係性】に視点が移行するわけです。
そうすると人のうごめき、流行の隆盛、時代の変化、四季の流れ、
星座の転回、食物連鎖、生態系・・・
覚醒型は自在心を持つわけだが、性質・器量はそれぞれに異なるのではないだろうか。
知力の有りようも異なるのではないか。つまり個性がある。私は根あかの常識人ですよ。
身なりも普通です。どこかで会っても気が付かないでしょう。私は相手に合わせて話を
します。えお氏の言ではチャネリングは別として、その他の所は分かる。思うに彼は宗
教的な言葉・表現をしているから一般人には分かり難いのではないか。科学的な記述で
あれば紛れが少ない。その違いは大きいとみる。伝達力がだいぶ違ってくる。覚醒者は
昔もいたし、今もいるし、後でもいるだろう。ただその数は急激に増えるだろう。科学
的な記述とインターネットの組み合わせにより。ネット革命とはよく言ったものだ。こ
こでのレスは検索できるようになっている。地上に数万の覚醒者が出てきたらこの世の
中がどうなるのか、面白くなりそうだよね。
それが私にとっては【実存的】な存在認識だったんです。
有為転変の世界にとっての唯一の普遍性とは、万物全てが実存的立脚点に
おいては【等価】の存在として神聖である、という認識です。
全ては巨大な渦のように流動的であるけれども、何一つとして欠ける
べきものはなく、足すべきものもない。全てで【ひとつ】であると。
で、「ああ、これが天上天下唯我独尊の超越的主観なのか・・・」と
しみじみ思ったわけです。
至高体験は検索すると多くのHPで読めます。日本人さんはそれらを参照
されたらどうでしょうか。至高体験が記憶され概念化され、それに依存し
て覚ることもあるでしよう。臨死体験者の心情変容は依存覚りと私は感じ
ます。次の自己検査をしたらどうでしょうか。1悩み感情の有無、2自分
の死に関わる悪感情の有無、3至高体験に対する執着感の有無。123で
自己診断できるのではないでしょうか。全て無しならご自分の死について
100字程度で記して下さい。レスで分かるのではないかなと思います。
転話。教祖・宗祖の個性・人格に私は興味があります。この連中は面白い。
知情の大きな者小さな者がいる。しょっぱいのもいるだろうな。
神秘体験は、そこに入ることよりも、そこから日常に還ることのほうが
よほど難しいといわれる。もとより神秘体験を得るためには、膨大な
時間の蓄積が必要とされる。そうして日常から離脱し、神秘体験を果たす。
しかるのち、また膨大な時間を経て日常へと還る。これが神秘体験にまつわる、
いわば時間的構造に他ならない。
575666:02/04/05 18:49

>>574

666本人です。
スイマセンが、自分の名前で書き込みしてもらえますか?
別に登録商標ではないけど、誰がどう名前使おうが勝手ですけれども、
少なくとも僕は自分の書き込みに『責任』を持ちたいと考えています。
だからごっちゃになるのは嫌なんですよ。
576考える名無しさん:02/04/05 22:21
666は科学的検証の不充分な時代の論拠をもって生命とその意義を語り、
また、生物の歴史を意識的なのか無視しているため、視野狭窄に陥っている。
>>562
『虎は死して皮を残し、人は死して名を残す』

生物としての人間は、化学物質によって支配されている。
刺激⇔化学物質
認めたくないだろうが、生物の体の中では常にこれの繰り返しが起こっているに
過ぎない。生きている限りどんなことをしても生体内のこの化学変化を
止めることは出来ない。
オトコには精嚢があり、オンナには卵巣がある。これらは、生殖のためだけの
器官だ。これが人間に備わっている限り、人間の誕生は、何者によっても
止めることは出来ない。
また、人間は、産まれたときに既に少なくとも母という存在を持っている。
多くの場合この母とその周りの人間が子供を育てることになる。
これにより、義理や愛、情というものが発生する。
一日長く生きれば関わる人間の数も増え、それらの人間とも間にも、義理、
愛、情が発生する。この義理、愛、情の正体はただの記憶である。
記憶の保持は、化学物質で構成された脳の中の化学物質によるものに過ぎない。
そればかりでなく、喜怒哀楽に代表される感情も、化学物質と記憶による作用に
過ぎない。
これらのどんなことをしても止められない生体内の化学物質の反応、
それに付随して、生命の連続も止められないならば…
と、その連続の中で、他人への義理、愛、情に反しない行動をしようとする人間が
出てきた。もちろん、そうしない人間もいた。
ここに、人間の価値の差が発生した。義理、愛、情を知る人間ならば、どちらを
選ぶだろうか?
ここまでを簡単に言えば、他人の為に価値を模索しようとする点についてだけでも、
人間には生きる意味がある。ということになる。

”生きることに意味が無い”と思うのは自由だが、そう思わない人間もいるということだけ
知っていて欲しいと切に願う。
577666:02/04/05 22:30

>>576
>”生きることに意味が無い”と思うのは自由だが、そう思わない人間も
>いるということだけ知っていて欲しいと切に願う。

私は『生まれてきたことに意味は無い。だからこそ意義を創造し、生を
格闘しながら“生きた証”を建てるべきだ』、とは言ったが、
”生きることに意味が無い”と言ったことなどなかったはずだが・・・
578666:02/04/05 22:56
>>577

機械論的に脳神経の活動で『人間存在』の一切を語ったり、生体機能を元に
子供を残す理由を論じているようだが、だったら『生命体』として自己保存
を最優先するはずの、動物としてのヒトが、なぜ『自殺』という判断を
選択肢に加えうるほどに“精神”を発展させてきたのかを説明できるのか?

しかも君は、機械論的に人間の営みを断罪しておきながら、最後には人間の
『意義性』を模索する精神活動を正当化するという『論理的破綻』を示している。
最初の流れから言えば、君の「他人の為に価値を模索しようとする試み」も、
物質的な脳神経上における電気刺激にしかすぎなくなるのでなはいのか?
そこになぜ君は意味を見出しているのか? それは【意義性】を求める人間
精神の、物質存在以上の【価値】だからではないのか?
579666:02/04/05 22:58
すまんです、>>578>>576に対して。
580254:02/04/06 01:04
>666
遅レスですが。
哲学者の本とかはあまり読んだことはないです。
初心者なので。それは是非読んでみたいと思います。
581666:02/04/06 01:50
さんざん「お前は哲学じゃない」っていうから、それっぽく書いているのに、
いざとなると反応が鈍いのは何故?
582地球人:02/04/06 01:55
悩みの感情は記憶された概念を想起することにより生じる。試しに何も想起しないで
悩みの感情が生じるかしてみると良い。悩みの概念を想起するのはルール違反になる。
死も想わないで済めばその悩みもないのだが、自己の死を発見した者にとってはそう
言うわけにはいかない。そこで死を想起しても悩み感情が生じないようにすればよい。
概念想起により情動系が過剰反応しないようにすればよい。それは行法によるしかな
いだろう。「自分が作り上げた想念に自分で怯えているのだよ」とこれで得心する者
は少ない。まず自律訓練法により情動系を含む中脳域の神経を鍛える。自律神経の鍛
錬は他の行法でも良い。生命力を高めるために脳幹を刺激する。つまり性中枢を刺激
する。そしてストレッサーとして「死」を用いる。そうすると情動系の損傷を防ぐた
めに概念想起に依っては情動系とくに罰系が発動しなくなる現象がおきる。ホメオス
タシス安定の仕組みだろう。神経細胞のネットワーク形成能に依る。これが覚醒現象
になるが生成確率は低いだろう。そして結果として概念想起に係わる心理機制が解か
れる。概念操作の自由度が飛躍的に上がり、自在心となる。当然、悩み感情は消える。
ただし知覚領域の価値判断はあまり変わらない。旨い不味い、きれい汚い、美しい醜
いなどの判断はほとんどそのまま変わらない。概念「神仏、極楽浄土、地獄、輪廻、
天国、復活など」に快や不快の情が生じない。あるとすれば知的興味で、「エネルギー
体か、異次元か、何だろうか」といったものである。単純な未知なるものへの興味に
過ぎない。
生きる意味がないとかあるとかはその人物の想念である。皮肉なことに事故に遭い臨
終を迎えようとしているその場面でも、生命は生き続けようとしている。子孫に覚醒
者が出るかも知れないし、後進者のためにスペースを空けてあげるという意味もやは
りある。人生舞台では明るい主役もいれば暗い脇役もいるってことだね。演じ方色々。
583666:02/04/06 02:24

>>582
ほとんど衒学的なまでに『専門用語』を多用する記述というものは、
結局は門外漢に拒絶反応を起こさせるという結果に終始する。
なるほど、たとえそれが体験でしか触れる術はないにしても、
それを読み手にわかるように伝えようという目的すら無い雰囲気は
“自慰行為”として卑下されても致し方ないのではないか?
それが“わかりやすい”文章であろうか?
そもそも主張の『結論』は、「めいめいがんばれや」以外に
何かを伝えようという意図を持っているようには感じないのだが。

584考える名無しさん:02/04/06 10:33

呼吸を止めることはできても、そのまま自殺することは出来ないね。
このとき、本当に俺は自殺したいのかって、悩むのかな?
585666:02/04/06 12:12
>>584
疑問が低レベルすぎないか? 子供じゃないんだから?
586考える名無しさん:02/04/06 12:19
>>666は、>578で【意義性】を求める人間精神>物質存在って書いたよね。
自殺しようとする意識と生存本能(物質的な反応)とどっちが上かと問われたら、
自殺しようとする意識(精神)が勝るって言うはずだよね。
でも、666が好きな経験から言って一般に知覚され、認知されるのは
その逆だ。ってことを読み取ってもらいたかったんだけど。
587考える名無しさん:02/04/06 12:25
哲学もいいが
量子力学とかも
けっこうおもしろい
原子や電子で考えてみろや
おまえらは生きながらにして
すでに死んでいるのだぞ(藁
588666:02/04/06 12:48
>>585
自殺を例えに出したのは、『物質存在的な生体維持機能以上』に人間の
精神はその能力と可能性を持っている、という題材に、出したんだ。

>666が好きな経験から言って一般に知覚され、認知されるのはその逆だ。

悟りは“体験”であるが、それを感覚認知・理解するのは私の主観認知
以外の何があるというんだ? そのときの働きは脳以外にどこで思考する
というのか? 悟りは既存の先入観的『セルフイメージ』を超え、以前より
高度に自分の精神を把握すると私は主張したが、『霊魂』的な“別次元”の
話として語った覚えはないぞ。 だがそういう認識作用の途中ですら肉体
に則って働いているのだから脳神経的な電気信号が思考を司っていると
いう基本的な前提は何ら変わるものではないだろう。
それよりも自殺をするのに「息を止めて」死ねると考える安易さは、問題を
自分の中に想定しながら思考するという【真剣】さだといえるだろうか?
589666:02/04/06 12:51
>>587

じゃあ君のその量子力学の知識で自分の人生の意義性を
論考し、明日生きることの意味を論じてくれよ。
待ってるよ。
590聖徳太子#:02/04/06 13:13
666は本物?
なんか、初出>231のころの冷静さが、なくなってる。
トリップ(騙り防止)やってみ。
666#(#だけは半角で)好きな英数字
↓のようになる。
591聖徳太子 ◆RJTXcpFI :02/04/06 13:15
↑聖徳太子#123456としてみた。
592666 ◆R0eWkIpk :02/04/06 13:24

>>590

>なんか、初出>231のころの冷静さが、なくなってる。
余りにも皮相的に、『あくまで他人事』として言葉を引っくり返せば
それで何事かが処理できると考える薄っぺらな人間に、普通に論じても
意味が無いのではないか? だったら消去法以外に取りうる手段が他に?

>666#(#だけは半角で)好きな英数字
これをやったらどうなって、どういう効果があるの?
◆RJTXcpFI ←が煽り防止ってわけ?
593考える名無しさん:02/04/06 13:29
純粋なものは存在しない。
594考える名無しさん:02/04/06 14:09
>>593
かなしいほどに中身がない。
哀れ。
595考える名無しさん:02/04/06 14:46
私は読解力がないせいか、知識が足りないのか、666さんの何故「自我」が
生まれたか?の説明がイマイチピンと来ません。
動物にも高度な知能を備えた種(チンパンジーなど)には様々な実験に
よって「自我」がある事が認められています。
確かに人間ほど「自我」が発達した種はありませんが、これも進化の営みに
基づいて徐々に発達しつづけて来た結果ですよね?

そこでわかんないのが、「生産」しつづけて「繁殖」する事が目的なら、
なぜ高等動物になるほど「自我」が発達していくのでしょうか?
何か大きなベクトルに向かって突き進んでいるような気がしてしまうって
いうのは、私がただの人間本位的ロマンチストに過ぎないんですかね?

それとも、高等な動物同士が群を形成する上で自然発生的に群の中の
自分の位置を確認し、他の固体と比較して優劣を見極める為に
自己を客観視する能力が生まれたのでしょうか?
「自我」がたまたま生まれて来てしまっただけならば、
なぜ「自我」はこうも複雑なのでしょうか?

どうもわからない事ばかり・・・。
でも、「わからない」事こそ、私が「生きる」事に意義を見い出す
原動力の1つでもあります。私の「生」がいつまで続くかわかりませんが、
もう少し私の頭の中の「?」マークが減るまでは生きていたいと
思う訳です。
596考える名無しさん:02/04/06 15:04

      __
    / 66\     
   /____\     ________
   /    ∧ ∧ \  /
  |  ̄\ ●-● /| < やあ
  |   | ̄ ̄ ̄| .|  \________
  \__|___|_,ノ
    \____/
597666 ◆R0eWkIpk :02/04/06 15:28

>>595
そうですね、ただ動物的な『集団行動的な自我』の状態から、個人がいかに
独立した『自我性』を獲得したかって事を言いたかったんですけど。
原索動物にも餌を獲得するのに障害物の克服方法を学習するといいます。
『学習』とは何なのでしょうか? 最近はコンピュータの発達により高度な
人工知能が発達し、プログラムに人間が手を加えずに、事後処理の判断を
学習するようなところにまで来ています。だとすると【意識体】という
定義とは何であるのかをもう一度考えなくてはならないと思います。
私は『学者』ではないので、臨床的な【証明】などはできませんが、
他の雑誌やニュースの記事を興味深く見つめていこうと思っています。
ただ一つだけ言えると思うのは、『“自我”はたまたま生まれて来た』の
ではなく、生きるために絶対に必要不可欠であり、複雑に発展せざるを
得なかったからこそ、進化上ここまで高度になったのだと思います。
必要なければそれはとっくに退化の兆候を見せていたでしょう。
その【必要性】を問わずして意味を別個に考えるのは違うのではないで
しょうか?


>>596

やあ。(笑
598考える名無しさん:02/04/06 16:14
666が出てきて一週間か・・・。>>246-の時間の概念のお話に感動したな…。
でも、その後、哲学板なのにろくな書きこみがなかったな。
というわけで、茶々を入れていたわたくしはそろそろ撤退します。
わたくしの負けです。ではでは。

まもなくここは 乂 666(みろく)の独壇場 乂 となります。

      \∧_ヘ     / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ,,、,、,,, / \〇ノゝ∩ < 退却だぁ!!ゴルァ!!           ,,、,、,,,
    /三√ ゚Д゚) /  \____________  ,,、,、,,,
     /三/| ゚U゚|\      ,,、,、,,,                       ,,、,、,,,
 ,,、,、,,, U (:::::::::::)  ,,、,、,,,         \オーーーーーーーッ!!/
      //三/|三|\     ∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧∧_∧∧_∧
      ∪  ∪       (    )    (     )   (    )    )
 ,,、,、,,,       ,,、,、,,,  ∧_∧∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧∧_∧∧_∧
      ,,、,、,,,       (    )    (    )    (    )    (    )
599考える名無しさん:02/04/06 18:10
常識というものを疑ってみて
「死」は人間のこしらえた
ひとつの概念でしかないとしたら・・・
この宇宙は多面体であり
我々の世界は
その宇宙の一面であって
過去に対してのみ認識しうるという
権利を有していると一面すれば
自分とは別の認識をもつ自分が存在していたりする
ある法則は
人間がいてもいなくても
成立することはないかい(藁
600666 ◆R0eWkIpk :02/04/06 18:40
>>599
(藁、とか書いているが、それが君の人生にどう関係するんだ?
601562:02/04/06 20:14
>>666
少しずれますが、芸術ってなんでしょうね。
私は音楽を使って【表現】をするため勉強中の身なのですが、
でも職業にするためにはこの私の内部にあるものを汚さなければならない事も
あると思う。私はこれを守り続けるべきなのだろうか。
私の内部に在る、一番大事なもの。線でも点でも面でも表せない、
ぽかんと浮いた【私自身】のみが生きることはできないのでしょうか。
602名前はいらない:02/04/06 20:59
>>601
考える必要ないと思います
汚すとか守るとか、以前にただ作品だけを生産してますよ、芸術家って。
あなたがそう考えてしまうのも、社会にコミットしようとしているから、
あるいは犯されるのに恐れているからではないでしょうか
あなたのいう一番大事なものは、とりあえず括弧に入れといて、
表現しつづければ、それが「私自身」になってくるのだと思います
603考える名無しさん:02/04/06 21:22

人生相談はやめれ!!
604名前はいらない:02/04/06 21:32
やめれっていうのやめれ!!!
605考える名無しさん:02/04/06 21:35
・・・・・・・・・略・・・・・・・・ていうのはやめれ !!!
606考える名無しさん:02/04/06 21:39
a
607666 ◆R0eWkIpk :02/04/06 21:58

名前はあってもいいのではないのか?

>>601
僕は芸術家(アーティスト)というものは、
【自分の手で“世界観”を構築・創造出来る者】という定義をしてる。
「芸術は魂の表現だ」とか聞くけど、大事なのは「より“向こう”へ
突き抜けたい!!」って衝動めいたものじゃなかろうか?
で、自分がリスペクト(よく聞くので、使ってみました)しているもの
っていうのが心にあるのだけれど、現実にそれを職業とするには
「こなさなければならない義務」的なノルマが生ずる。専念したい事
以上に煩瑣なことが増える。
芸術には【手仕事】と【創造】の二種類がある。
ほとんどゼロから『自分のルール』を創れる奴。それを世間が受け入れ
評価するかどうかは別として・・・(そもそも気にしてはいけない)。
もう一つはセオリーを極める職人芸。どれだけ技術を極めるか。
両面あれば最強だろうけど、普通はどっちか、もしくはただの消費者。
「穢れたくない」って思うんなら、まず「そこに行くだけの価値が
あるか?」って考えたほうがいい。思うんなら次に「腹を括れるか?」
って本心に聞いたほうがいい。そしてこれが一番大事な事なんだけど、
「他人の意見に“グラつく”ぐらいなら、辞めたほうがいい!」
608名前はいらない:02/04/06 22:33
>>607
世界観を構築するというか築りつつ創るって感じじゃないかな
すでに出来上がってる、みたいな
より向こうへ〜、ってのはその通りだと思う
こなさなければいけない義務ってたとえば?
手仕事と創造の二種って二つで一つだよ
なんせ、表現しなきゃいけないんだ

あと、芸術家ってアイデンティティ確立してないと思う
609666 ◆R0eWkIpk :02/04/06 22:48

>>608
>こなさなければいけない義務ってたとえば?

すぐにプロに成れる人間ならまだしも(いや、プロに成ったほうが余計
厳しいだろうけど)、スタジオミュージシャンからクラブ演奏から、
職業っ、つったらいろいろあるんじゃないの?
演れるのは自分の曲なのか? スコア見て演るだけなのか? 曲目を
自分の好みで選曲できるのか? その他いろいろ要素はあるでしょ。
それは当然のことだけど、少なくとも自由では無いだろ、仕事なんだから。


>手仕事と創造の二種って二つで一つだよ。なんせ、表現しなきゃいけないんだ

表現するネタが自分のオリジナルかどうかだろ?
610考える名無しさん:02/04/06 22:51
俺の好きな言葉

芸術家とは、他人の見えない世界の表現者
611名前はいらない:02/04/06 22:53
>>609
をいをい、仕事にすんなよ
根本的に勘違いしとるぞ
612666 ◆R0eWkIpk :02/04/06 22:53

あ、やばい、語弊があった。
オリジナリティの線引きが曖昧だから、少なくとも別の表現方法を模索
しているかどうか、で区別したい。・・・う〜ん、これも曖昧か・・・


>あと、芸術家ってアイデンティティ確立してないと思う

インスピレーションを受身で待つからじゃないの?
613名前はいらない:02/04/06 22:53
オリジナルなんてねぇーよ
614名前はいらない:02/04/06 22:56
>>621
そうそう。
615666 ◆R0eWkIpk :02/04/06 22:58
>>611
>をいをい、仕事にすんなよ
>根本的に勘違いしとるぞ

???

  >>601
  >私は音楽を使って【表現】をするため勉強中の身なのですが、
  >でも職業にするためには・・・

この事じゃないの?
616名前はいらない:02/04/06 23:00
>>615
「職業」にするんだったら別にいい
617考える名無しさん:02/04/06 23:28
>>610補足
職業にするにしても、他人の望む世界を表現することを頼まれて
それをするのは、自分の表現したいものを表現するのではないので、
芸術家と自称してする仕事ではない。
618考える名無しさん:02/04/07 00:48
スナップや浮浪者や自殺者を見たらどう思いますか?
619考える名無しさん:02/04/07 00:51
>>618
はぁ?
620666 ◆R0eWkIpk :02/04/07 01:28
>>618
 アメリカ当局が発表した最新の人口統計によると2001年の世界総人口数は、
 昨年比7000万人増加の推計61億人。そのうち、総人口が1億人を超える国は、
 中国(12億9500万人〜2001.4.02)、インド(10億7000万人)、アメリカ
 (2億8000万人)、インドネシア(2億1000万人)、ブラジル(1億7000万人)、
 パキスタン(1億5000万人)、ロシア(1億4000万人)の順。次いでバングラ
 デシュ、日本、ナイジェリアの1億3000万人が続く。

 世界人口はキリストの生まれた二千年前は3億人で、わずかずつ増加し、
 コロンブスの新大陸発見の年が5億人。それから約五百年経ってアーム
 ストロング船長の月着陸の年が36億人である。1999年にはすでに60億人を
 突破している。20世紀初頭の16億人が、20世紀末には61億人という驚異的な
 スピードで増加しているのである。人口が30億人から60億人へと倍増するのに
 要した年数は33年で、50億人から60億人へと10億人増加するには、わずか12年
 しか要さなかった。今後の世界人口は2050年までに中位推計で93億人、下位
 推計で79億人、上位推計では109億人と予想される。

世界中の全ての人々が、『日本人』並くらい物質的に豊かになったら
地球の天然資源は多分もたないだろう・・・
おそらく地球環境を考えたら、先進諸国が配給制やろうが省エネやろうが、
もう手遅れだと思う。すべての人間を救うのはもう不可能なのが現実だろう。
ずっと考えたけど答えはまだ無い。どうやったらいいと思う?

621考える名無しさん:02/04/07 02:37
時が止まった世界もしくは運動のない静止した世界があるとして
物などは存在しないのでしょうか?
カントのいう物自体が見えるのでしょうか?
622考える名無しさん:02/04/07 02:40
見える、ということは、時間が存在してるってことでねえか。
物自体ってのは、認識の図式が成立するためにはそういうものを想定しなくてはならない概念みたいなもの。
もとより、物自体って概念そのもの、それを想定しなければ成立しない認識の図式というもの自体に無理があるんだよ。
623考える名無しさん:02/04/07 02:48
現象の原因ってことじゃ?
実はカントも哲学もよく知りません。
624考える名無しさん:02/04/07 02:53
原因が認識不可な物自体にあるというより
現象と現象が相互依存的に互いが原因となっているのでしょうか。
625666 ◆R0eWkIpk :02/04/07 03:12
>>621
時が止まった、もしくは運動の無い静止した・・・というのをどうやって
判断するのか? 静止しているっていうのは物質存在が“在る”という前提で
それらが止まって見えるということなのか? それとも物質世界が存在しないと
いう前提なのか? そうでないのか?
626考える名無しさん:02/04/07 08:40
世の森羅万象を身を持って経験した者は
悟りを得るにもっとも近い
ということを悟った。
627考える名無しさん:02/04/07 12:28
唯物史観的な論考に支配される人間の概念は
宇宙の暗黒物質を理解しきれない現時点において限界を持つことを
自らに認めざる負えない
我々の数々の認識は
相対論・量子論以前のニュートン重力的であるという側面を持ちうる(藁
628考える名無しさん:02/04/07 12:58
で、562=601は、610(と617)と666のどっちに納得したんだよ。
正直言って610としては、あんたには芸術の感性が無いと思ったが。
なぜって?他人に意見求めてくるからだよ。
まだまだ言いたいことがあるが、ぐっと我慢。
629666 ◆R0eWkIpk :02/04/07 14:02
>>627=>>599
(藁、とか書いているが、それが君の人生にどう関係するんだ?
(リフレイン・・・・・・・・・・・・・・・・・・・)

恐らく超能力とかアストロ体とか霊的世界とかいいたいのか、あるいは
パラレル・ワールド的な別個の世界だとかを論拠に上げたいカルト野郎
なのかどうか知らないけれども、悟りは“神話的現象”のように、君の
現実生活の無力を補償する【口実】などでは決してないぞ!

>我々の数々の認識は相対論・量子論以前のニュートン重力的で
>あるという側面を持ちうる(藁

だが君が生きる世界はそれ以外の何処にあるか? 
君が亜空間でも自由に行き来出来ます、というなら別だろうが・・・


>>628
潰しの利かない道に進もうとする覚悟がいるときには、人はたまに
ナーバスになる時だってあるだろ? 励まさないのならあんまり言うなよ。
630考える名無しさん:02/04/07 14:10

ピカソもゴッホも生きている間は誰も評価してくれなかった。
その現実もしらずに、他人にこれはどうよ。これはどうよ。
じゃあ、こうしてみようかな。なんて日和見に作品を制作する奴の
どこが芸術家なのだ。
ちょっと、きつい口調に見えるけど、こうでないと伝わらないと思ったから。
631618:02/04/07 14:43
666さんありがとう。いろんな事を知っておられ、関心します。
職業は何ですか? 妻子は居ますか? 良かったら教えて下さい。
多分、嘘は書かない思いますが、嘘だったら書かなくて良いです。
632考える名無しさん:02/04/07 15:11
すいこう(‥カウ)【推敲】
(唐の詩人賈島が「僧推月下門」の句を作ったが、
「推(おす)」を「敲(たたく)」に改めた方が
よいかどうかに苦慮して韓愈に問い、「敲」に決した
という故事「渓漁隠叢話」から)詩や文章を作る
にあたって、その字句や表現をよく練ったり練り直
したりすること。

関心を持つ≠感心する
633666 ◆R0eWkIpk :02/04/07 15:15

>>630
あのさあ、言ってることは判るよ、判る。でも、それって言う必要が無い
くらい【当たり前の事】なんじゃないの? わざわざ言う必要あんのか?
君がテレビで見ているバックバンドの一人一人だって、ただ機械みたいに
弾いてるわけじゃなくて、夢と現実に葛藤しながら“道”を渇望してるさ。
あの無意味に“新し物好き”な『消費者』に迎合しなければ飯が食えない
“現実”ってものも、創作者の苦悩の内にはあるだろ?

>それを世間が受け入れ評価するかどうかは別として・・・
>(そもそも気にしてはいけない)。

気にしてちゃあ駄目だよ。それはそうだ。ただ、芸術ってのは天賦の才が
ある奴には最小限の出資(楽器代等)で億単位の収入が得られるのに反して、
何も“足場とするものが無い”っていう『ハイリスク』な側面もあるだろ。
崖の奥底を覗き込んだら底無しの闇が続いているわけだよ。

  >あと、芸術家ってアイデンティティ確立してないと思う
  インスピレーションを受身で待つからじゃないの?

繊細さは、あんまり打たれ強くないんだから、そこは相手を敬って
黙ってろよ。
そんなことより、君は実際にそういう覚悟が必要な状況にまで自分を
追い込んだことがあってそれでもなお言ってるのか? それともただ
『芸術』の定義を議論したいだけで気ままに語っているのか?


>>631
もしかして以前に僕の年齢を尋ねられた“ぴちぴちギャル”の方ですか?
あなたは興信所か何かにお勤めですか?
僕は嘘を言うつもりも無いけど、ここで自分の身を語るということにも
意味を感じないので、黙秘します。
あんまりしつこいと、不気味に思われますよ・・・
おまけに“倫理的”な質問への、あなたの【回答】は何処にあるのですか?
634考える名無しさん:02/04/07 15:15
>>618は666に惚れたようだ
結婚してほしいのかい?
635666 ◆R0eWkIpk :02/04/07 16:27

あ、しまった。>>627 は多分、宇宙の質量とエネルギーの問題で
ビッグバン以後の宇宙全体の質量が少なすぎて、まだ観測出来てない
ダーク・マターとかいう『質量的存在?』を想定せざるをえないとか
って本の記事を、よく知らないけどとりあえず書き込んでみました、って
ことなのかな? どっちでも同じことだけど・・・
636考える名無しさん:02/04/07 16:29
>>631
666さんは女性ですよ
637666 ◆R0eWkIpk :02/04/07 17:02

>>636
>666さんは女性ですよ

つまんないけど論拠を述べよ。如何なる判断によってその結論は導き出されたのか?

そろそろこの板、引き上げ時だな・・・
638考える名無しさん:02/04/07 17:05
真剣になりすぎても
それはそれで
さむかったりすることあるし
バランス難しいよ
技術と概念のバランスかも
基本的には
自分の
嗜好をのばすしかないんだけどね
わたしの友達とか
いろんな分野の人
いるけど
わたしもふくめて
遊んで人生過ごしたい人おおいな
パーティー三昧だし
けど
作品つくるにもお金いるし
生活もしなきゃいけないし
売れなければ
ほかの仕事するしかないよ
芸術とかいってるの
学生と巨匠だけかも☆
639666 ◆R0eWkIpk :02/04/07 17:10

>>638

言うは安し、行うが難し.

「そこに“スピリット”は有るのかい!!」
640考える名無しさん:02/04/07 17:16
ああ そこのスプリンターは このあいだ廃車して もうないよ。
641考える名無しさん:02/04/07 17:19
笑いのツボをおしえてください
642考える名無しさん:02/04/07 17:22
おしえませんねんきゅぅ       ンー キクー
643642:02/04/07 17:24
6=4+2

オソカリシユラノスケ
644601:02/04/07 17:49
666さん、みなさん、ありがとうございます。
もう少しお話を聞かせてもらってもいいでしょうか。
芸術を【手仕事】と【創造】の二つで考えると、私が今やっていて、
そしてこれからもやっていこうとしているのは【手仕事】の方なんです。
詳しく言うと“声楽”を勉強中なのですが、最近自分が本当にやりたい事、
というか、私の中の“私自身”が100(辿り着く事はないとわかっているが)
を超えたものを求めていて、その手段としてよりしっくりいくのは
【創造】なのではないかと感じているのです。
ただ、その【創造】をこちらの肉体の世界で現すとどのようなものになるかは
解っていなくて、今自分はどうしていいか解らず立ち往生している感じなのです。
職業や時間が流れていくことを考えたり、肉体の眼でしか見えないものしか
信じない人を見ていると
なんとこの肉体世界で生きて行くことの煩わしい事か!!
そう思いながらもこの世界を生き、より快適に馴染むことを考えている自分に
矛盾と吐き気を感じている今日この頃なのです。
645666 ◆R0eWkIpk :02/04/07 18:36

>>644
『手段』が解らないもどかしさと、『世界』が不浄なのをごっちゃに
したら駄目だよ。
自分でも判るだろ? 何したらいいのか? 自分の“表現”したい手法とかが
そこに無いんだったら、自分の【居場所】探すしかないんだよ。
勉強中ってことは音大生とかなのかな? 声楽辞めろとは言わないまでもさ、
君が『歌いたい』曲を自分で創造する努力をしたのか? できなきゃ自分で
曲作れる奴に曲の創作のコツとか今までに尋ねた事があるのか?
古典聖歌隊、ゴズペル、アカペラ、ドゥワップ、いろいろあるけど、
声で自分を表現するような手段をカテゴリー分けすることなく模索した
ことはあるのか?
曲作る才能がなかったら、自分の『メロディ』をカセットで録音して
「これでコード進行起こして、アレンジ出来ないかな?」って聞けるような
メンバーを募集したことがあるのか?
いっかい、何か違うスタンスで歌ってみて、それから自分の考える『声楽』って
やつを対比してみたら、なんか見えてくるものがあるんじゃないか?
それを職業として選ぶにしろ何にしろ、『疑問』があるうちは楽しめる
わけないんだ。
じ〜〜〜っと“淀んで”何もアクション起こさないと、感性が腐っちまうよ。
頑張れ。
646601:02/04/07 18:58
ありがとうございます。
今は声楽を勉強しながらも様々な“うた”を試しています。
今まで試した中で一番しっくりくるのはやはり声楽なのですが、
でも最終地点でないことは見えているんですよ。
曲も創っていますよ。いろいろ試しています。

>自分の【居場所】探すしかないんだよ
そうなんですよね。
あー、死ぬまでに見つかるといいなあ。
いや、見つかることは無いのかな。
いわゆる【芸術家】は見つけた人達? それとも模索中?

666さん、本当にありがとうございます。
最後の“頑張れ”にどれだけパワーをもらったことか。
647666 ◆R0eWkIpk :02/04/07 19:06

>【芸術家】は見つけた人達? それとも模索中?

芸術家は見つけたものをぶち破って、“その先”に行く奴。
648考える名無しさん:02/04/07 20:04
>>601
ただ馴れ合いたいだけの奴だったか。
まともに答えて損した。
いっとくけどな、ここ人生相談する場所じゃないぞ。
649考える名無しさん:02/04/07 20:09
>>601
そうぢゃないっていいたいかもしれんので質問しておく(答えるかどうかは自由)
>>647の返答からあんた、何を読み取ったよ。
ちゃんと666の真意が解ったんだろうな。
650考える名無しさん:02/04/07 21:29
666さん気持ち悪くて失礼しました。ぴちぴちギャルじゃないです。
ただ,女性であっても何をしておられる方なのか興味が沸いただけです。
私の問いはふとみんなはどう思うんだろう?って気になったからで
私の周りの人たちは何も考えてないというか語れない人しか居ないので
ここで聞いてみただけです。私の応えは,さみしいような鬱ただそれだけです。
最近2Ch知って、いろんな意見がありおもしろ〜って思ってます。
そこで,大抵の人はどんな人か解りますが666さんは不思議な人だったって事です。
でも勘違いしてたです。普通の人でした。
651666 ◆R0eWkIpk :02/04/07 22:20

>でも勘違いしてたです。普通の人でした。
なんだこりゃ! どうしろっていうんだ! どうでもいいことだけど
他人を嫌な気分にさせたって事なのか?
全知全能なわきゃないじゃん! どうして欲しいんだ!!

>私の応えは,さみしいような鬱ただそれだけです。
結局、倫理的な回答を自分で書き込むのは拒絶するのだね。それってフェアな
やり方なのかな?

>そこで,大抵の人はどんな人か解りますが666さんは不思議な人だったって事です。
あなたはどういう人なのですか?
652考える名無しさん:02/04/07 22:27
かわいそうな666タン。俺は認めてるよ。
いろんな本を精読してるって事が良くわかる。
愚昧なやつの戯言にかまうな。
正論書いてやっても、しばらくしたら過去ログまるで読まずに
同じところをぐるぐる廻ってる奴ばっかりだよ。哲学板は。
653考える名無しさん:02/04/07 22:44
>>>666
あたしも652と同意見。
がんばれ、ネロ。
654考える名無しさん:02/04/07 22:50
暴君ネロ?
655考える名無しさん:02/04/07 22:52
>>654
ええとそうなんだが、別に666が暴君だと言いたいわけじゃない。
ああもう。なんで666=ネロなんだか、だれか654に説明してやってはくれまいか
656666 ◆R0eWkIpk :02/04/07 23:59
>>655
君以外に説明できる人間がいないならば、それが君の“使命”だろう。
ナゼカネ? セツメイシタマエヨ。
657考える名無しさん:02/04/08 01:32
ちんちん
ちんちん
ちんちん
ちんちん
ちんちん
ちんちん
ちんちん
658考える名無しさん:02/04/08 03:54
>>620
珍しく自発的に666が発言しているのでレスしてみる。

>世界中の全ての人々が、『日本人』並くらい物質的に豊かになったら
地球の天然資源は多分もたないだろう・・・

日本並じゃなくったって、このままの状態を維持するだけで
天然資源(地下資源)なんてもうあと数十年でカラッケツだよ。
大体100億も人口が増えたらそりゃもう、穀物生産量がおっつかない。
地下水の枯渇、技術革新によって一時的に穀物の生産効率は上がっても
土地に負担がかかりすぎて数年で慢性的な不作に陥る。
穀物の需要はどんどん増していくのに・・・ほとんど飢え死に。

666はひょっとして環境問題に疎いとはいかないまでも人並といった
感じ?ちょっと呑気な雰囲気さえする。
この先、「人を救う」なんて事より自分自身が「生き残れるか」って
事だよね。

もうすでに飢餓がいろんな所で始まっていて、世界はゆっくり破滅に
進んでいるんだよな。この飢餓を避けて通るには世界経済の中で少なくとも
強国の部類に入ってなければならない。
結局、豊かな国を求めて移動するか、あと市場経済に流されないよう
自給自足の生活、あるいは小さな市区町村規模のコミュニティを形成し、
独自の経済システムをつくるって感じか・・・地域通貨ってやつ。
でも地域通貨っていろいろあるけどイマイチ成功していないみたい。

でも、私はこういったコミュニティを作る為に尽力したいなぁなんて考えてる。
これについては賛否両論あるだろうけど、これ以上に多くの問題を解決する
であろう方法が見つからない。

結局人類は絶滅はしないだろうけど、ここ100年以内でかなり深刻な
ダメージを受けるだろうね。でもここをどう切り抜けるかって、
今まで人類が培った英知を生かせるかどうかにかかっている気がする。
◆麻呂は政治死相板の原住民でチンケなヤマト(=中卒)で娯JALダニ!!!

★その政治死相板で【神とも皇子とも】尊称されておられる菊地ちゃ〜んが、日記を憑けておりますので、遊びに診に来てくれマンコで娯JALダニダニ!!!

★以下は、麻呂の菊地ちゃ〜んの妄想でなく【日記】のアドレスなので娯JALダニダニ!!! ヨロチンコ!!!
菊地ドットコム(真面目な人が報われる日本に!)
http://www2.diary.ne.jp/user/138138/

◆追伸!
 ご意見やクレームなどは、以下に書き込みをしてくれマンコで娯JALダニダニ!!!
http://tmp.2ch.net/sisou/
http://tmp.2ch.net/test/read.cgi/sisou/1018113469/
菊地奮戦記 社会人編 part2
660666 ◆xenNZQbg :02/04/08 07:21
おい!
俺の偽者がいるぞ!!!
なぁにだまされてんだ・・・
661661:02/04/08 07:23
6/6=1
662666 ◆xenNZQbg :02/04/08 07:28
って。。。だまされたのは俺みたいだな・・頭いいなこいつ。
ちょっと割り込ませてもらう
663666 ◆xenNZQbg :02/04/08 07:59

時間というものを主観的にいうとイメージであり形のない実体である、という事がいえる。
それは自己を媒体とした観念であるのにも関らず、時間と言うものが普遍的時間法則にしたがっている為に
認識しなければいけないという、アプリオリなものであるが故の流れと言えよう。

なぜ、時間が存在するのか?
上の定義でこの命題を解いていきたいと考える。
664考える名無しさん:02/04/08 08:28
>>663の大ばかくんへ。
30分経ったよ。自分で問題提起するときは自分なりの解答を用意しとくべきだろう。
自己満足のための高圧的な書きこみはやめなさい。

ここは、雑談スレではありません。自分なりの”悟り”を披露するところ。
とりあえず、>>663は逝って良し!!
665666 ◆xenNZQbg :02/04/08 08:37
時間の存在理由。
存在者が或る種の対象の存在を証明しても、其の存在者は自己の存在を超越論的に認識しているため
客観的な認識においての存在者の存在と、其の対象の存在までもがあやふやになってしまうとおもうんだがどうだい?
そこで出てくるのが「時間」である。
時間は認識しなければいけないということを裏返すと、認識できると言うことになるであろうアンチテーゼが出てくる。
認識できると言うことは、意識の存在があることであるし其の意識は肉体に依存している言え
ここに存在者たる存在者が確立する。
存在を裏付けるための自己を媒体とした観念、ということが時間の存在理由。

>>664
まぁそうかっかせずに馬鹿の相手してくれよ。。。
666666 ◆R0eWkIpk :02/04/08 08:44

>666はひょっとして環境問題に疎いとはいかないまでも人並といった
>感じ?ちょっと呑気な雰囲気さえする。
>この先、「人を救う」なんて事より自分自身が「生き残れるか」って
>事だよね。


そりゃ聖徳太子みたいに“何から何まで”って訳にはいかないだろ。
頑張ってはいるけれどね。
だけど君の方が呑気なんじゃないの?
アメリカの“一国主義”が何を意味しているのか理解しているのか?

臨界前核実験、ミサイル防衛構想、京都議定書からの離反、原子力発電所の
増設・・・俺は炭疽菌さえテロリストの起こした事件にでっちあげられた
ものじゃないかって疑っている。つまりは、あれはアメリカの研究開発施設
から『内部告発』として世間に騒がれるように発信されたものかもしれない
と思っている。
環境問題を一番簡単に解決する方法は、人間の『数』を減らすことだよ。
それが何を意味するかは、言わなくてもわかるだろう?


>>666 ◆xenNZQbg
寂しかったからって紛らわしいことすんな!

>なぜ、時間が存在するのか?
論理展開は?
667考える名無しさん:02/04/08 08:48
>>654, 656
お前らほんと無知がアクセル踏んでるやつらだな
Google かなんかで、「獣の数字 ネロ」で検索かけてみろよ
668666 ◆R0eWkIpk :02/04/08 08:54
で、検索して読みましたけど、それが何か?
669666 ◆xenNZQbg :02/04/08 08:55
>>666
そういう考え方が戦争を起こす要因となるのだ戯け。


寂しかったからって紛らわしいことすんな!>>??何の事をいってるのだ?

論理展開は?
665に書いたよ


670666 ◆R0eWkIpk :02/04/08 09:11

>>669
結局は主観認知の証明理由として時間という観念を使ってみました、って
いうことを長ったらしく書きました、ってこと?


>>666
そういう考え方が戦争を起こす要因となるのだ戯け。

君も俺も『抹消される対象』となりうるんだってことを、自分の問題として
認識した上での書き込みとはとても思えんな・・・
671666 ◆xenNZQbg :02/04/08 09:30
時間と言う観念を使わないことには主観を客観的に証明できないだろう?
もっとも机上の論理に過ぎない事だがある種のエレメントとして受け止めてもらいたい。


「邪魔者は抹消」という考え方を肯定するだろう貴方は?
この考えを拡げていくと、、、ブッシュだよな? 
「邪魔者は改善」と言う考えは所謂、人間の理性を原則とした信頼であり、そのために「刑務所」等の勾留施設があるんだよ。
それを使わない手はないと思うよ
672666 ◆R0eWkIpk :02/04/08 09:50
>>671
>「邪魔者は抹消」という考え方を肯定するだろう貴方は?

なんとも言えねえなあ。現実問題として地球環境を本気で考えるなら、
今現在の時点で世界総人口の三分の一は淘汰されなきゃなんない(それも
生き残る側が節約しまくる条件で)という結論に達している。
だけど、難民キャンプの子供たちの真っ白な瞳を見てると、そんな事
言えるわけがない。いつもそこで途方に暮れるよ・・・
もっとも、今の『わが母国』に腐るほど湧いてる【生きる気力の無い】
若者をみてると、「じゃあ死ねばいいじゃん!」とは思うけどね・・・


>「邪魔者は改善」と言う考えは所謂、人間の理性を原則とした信頼であり、
>そのために「刑務所」等の勾留施設があるんだよ。
>それを使わない手はないと思うよ

なんだこりゃ。意味わかんねーよ。どの文への回答だよ。
673666 ◆xenNZQbg :02/04/08 10:21
「死ねばいいじゃん」
それは難民キャンプの貧しい子供たちと日本国の無気力な若造を比較して
目に見えぬ「命の重さ」を測ってるに過ぎない。


地球環境は確かにいかん。温暖化も海面上昇もオゾンも数多の問題があるよ。
ただ、解決する側の人間と言う立場にいる俺たちが戦争なんか起こして
ましてや「邪魔者は抹消」なんか言ってたら、あっという間に地球は終わる。
俺は考え方を根本から変革しないと何も変わらないと考えるよ。結論はまだでないが


なんだこりゃ・・>>
貴方の抹消と言う考えが気に食わなかったから改善を提示したの。
674666 ◆R0eWkIpk :02/04/08 10:38

>>672
ど〜もあんたは自分が虫けらのように殺される可能性があることを、本気で
考える事が出来ないらしいな。

 >現実問題として地球環境を本気で考えるなら、今現在の時点で
 >世界総人口の三分の一は淘汰されなきゃなんない(それも
 >生き残る側が節約しまくる条件で)という結論に達している。

もしこれがさ、俺の大雑把な予測でなくて、学者たちも認める【現実】
だったらどうよ。国連も認めざるをえない【事実】だとしたら…

>解決する側の人間と言う立場にいる俺たちが戦争なんか起こして

戦争なんか起こしたらそれこそ環境悪化だろ。そのために、例えばアメリカが
病原菌を開発して生物兵器を使用する可能性があるとしたらどうよ。
同盟国だろうがなんだろうが、もう関係ないんだぞ。生き残るために
「他は死ね」って判断してもおかしくない。
「皆で話し合いの解決を・・」とか、そういう段階をとっくに過ぎてるかも
知れないのに、よくそんな悠長な事言ってられるな・・・
675666 ◆xenNZQbg :02/04/08 11:04
最後まで反発するよ、少なくとも俺はね。
「他者はしね」・・・人間の利己主義が生み出した自己防衛が露骨に表れてるよ。
理性があるだろ?考えることができるだろ?
何で話し合いで解決しない?
そもそも話し合いを否定するために暴力を起こすと言う事が間違いの始まりだ。
「段階」とかじゃないんだよ。チャンスはあるべさ,
「あなた自身が其の変革にならなければ変革は訪れないだろう」

わかるよね?これが俺は今の世にかけてるものの一つだと思うわけさ。
邪魔者はしね?
いっぺん出直して来いよ、おっさん。
676666 ◆R0eWkIpk :02/04/08 11:14

そんなことは判ってるし、そうすべきだよ。その意見は正しいし、
俺の書くものも、その路線で書いてる。
だけど現実的に現状を把握していくと、実際“ヤバイ”流れに
なりつつあるのは分かるだろ。
その問題提起は必要だってことを言いたいんだよ。

>いっぺん出直して来いよ、おっさん。
喧嘩売ってんのか? てめえこそ出直してこい。
677考える名無しさん:02/04/08 11:22
>>675
はい、そこまでー。
判定は666 ◆xenNZQbg(666の偽者)の負けー。
ペナルティとして今後一週間書きこみ禁止。
判旨
1.666を騙ったこと。>>660で初出時点から顕示欲の強さしか感じない。
2.>>663の文章、何言ってるのかよくわかんない。好意的に解釈しても
  そんな議論をする段階は『足の速い人(ごめん誰か忘れた)は亀に
  追い付けない』という命題の解答が確立した時点で終わってる。
3.>>671>>673>>675文章読解力に構造的欠陥が見うけられる。
  これじゃあ、どんな本を読んでも面白くないでしょ。
  環境問題を考えるのは君にはまだ早いようだ。まず、違法駐車
  がなぜあれほど沢山存在するのかから考えよう。人間のエゴイズム
  に辿り着いたら、そのまま自分の無知を恥じてくれ。
678666 ◆xenNZQbg :02/04/08 11:28
安心した。


やばいのはわかるが無力な民
やばいのをわからない時の権力者

この解決をしなければいかんと思う。



>>わりぃ熱くなっちゃったよ。すまん
679考える名無しさん:02/04/08 11:33
666 ◆R0eWkIpkは言うなれば巨木だよ。
666 ◆xenNZQbg(偽者)は一番賢いのを倒せば俺が世界一だ!!とかいう
厨房論で書きこんだんだろうが、偽者が何回体当たりかまそうが、本物が
並々ならぬ読書量で培ってきた深い根は絶対に切れない。
おおばかはおとなしくおうちで寝てろ!!
680666 ◆R0eWkIpk :02/04/08 11:40
>>679

あげ足取るのもやめようぜ。そういうのは好きじゃない・・・
681666 ◆xenNZQbg :02/04/08 11:44
能書きはわかったから677 679も何か意見言えばいいんでないの?
俺は非暴力こそ力だと思うが
682考える名無しさん:02/04/08 11:48
>>680が良いって言うなら、失礼した。
とりあえず、666 ◆R0eWkIpkちゃん、ごめ〜んね。
あと、ハンドルネーム変えろや
683666 ◆R0eWkIpk :02/04/08 11:51
あ、そうか!君が過去ログに出てきた“666”なんだね!
684考える名無しさん:02/04/08 11:52
あっ、まちがえたぁ。
666 ◆xenNZQbgちゃんごめんね。
で、666 ◆xenNZQbgは、ハンドルネーム変えろや。でした。
685考える名無しさん:02/04/08 11:55
>>681
そんなこたーない
暴力は暴力であって
非暴力とは違うと思う
よく言葉の暴力とも言うがそれもまた違う
686666 ◆xenNZQbg :02/04/08 11:55
683>。そうそう。

684>>
鈴木宗男みたいだぁね。
687考える名無しさん:02/04/08 11:56
正直言って、>>665の時間を認識しなくてはならない理由から、
『足の速い人(ごめん誰か忘れた)は亀に追い付けない』という命題
の解説が見てみたい。
688666 ◆xenNZQbg :02/04/08 11:59
矛盾しているって事か?どこがそうなのかな?
689一見さん:02/04/08 12:08
ていうか、正直言って>>665の文章の意味、わかる人いるのか?
時間の存在「理由」ってのが、もうすでによくわからんが……。



690考える名無しさん:02/04/08 12:25
そもそも時間に理由などあるのかい?
「生きる」とか「死ぬ」言う理由はあるとは思うけど・・・
時間だよ、、時間など本当は無いんだよきっと
691999:02/04/08 12:32
666は哲学する以前に
人間性に問題があるという悟りを得た。
きみにとって
その人間性が
哲学によってもたらされたとすれば
我々は実に空しい空間を共有していることに
気づき落胆するという哲学を認識するべきだ
692一見さん:02/04/08 12:36
ていうか、ふつうに解説してくれ。
嫌味じゃないから。嫌味だけいう人は逝っていーよ。
693考える名無しさん:02/04/08 12:38
>>691
正論だな
694666 ◆xenNZQbg :02/04/08 12:45

時間というものを主観的にいうとイメージであり形のない実体である、という事がいえる。
それは自己を媒体とした観念であるのにも関らず、
時間と言うものが普遍的時間法則にしたがっている為に
「生きてるが故に」認識しなければいけないという、アプリオリなものであるが故の「一種の流れ」と言えよう。

時間の存在理由。
存在者が或る種の対象の存在を証明しても、其の存在者は自己の存在を超越論的に認識しているため
客観的な認識においての(他者から見て)存在者の存在と、其の対象の存在までもがあやふやになってしまうと考えた。

そこで出てくるのが「時間」である。
時間は認識しなければいけないということを裏返すと、認識できると言うことになるであろう事が必然的に浮上する。

(此処からはあいまいだな・・)
認識できると言うことは、意識の存在があることであるし其の意識は肉体に依存している言え
ここに存在者たる存在者が確立する。

結論
存在を裏付けるための自己を媒体とした観念、ということが時間の存在理由。


695考える名無しさん:02/04/08 12:45
哲学板をつまらなくしている源が666とかいうヤシでしょう
696666 ◆xenNZQbg :02/04/08 12:46
691

文章だけで人間性が解ってしまう君を、俺はこよなく尊敬するよ。しかも2chで
697考える名無しさん:02/04/08 12:48
666の本性はこんなものです
698考える名無しさん:02/04/08 12:50
>>687
ネタか? 本当に知らんのか?
699666 ◆xenNZQbg :02/04/08 12:53
ちょっとまて・・・このやり取りが自作自演て誤解される由縁みたいだな。
この場を借りて言うが一切その愚行はしてない。
700考える名無しさん:02/04/08 12:57
ハハハ…
化けの皮がはがれてきたのですね
自作自演とかしていたのもバレバレなのに
そこまでして何か得られる物がおありですか?
701666 ◆xenNZQbg :02/04/08 13:02
ああ プライドがある。お前らと違って自作自演等できる性格じゃねえの。
702666 ◆xenNZQbg :02/04/08 13:22
下らん。
703658:02/04/08 13:35
>666
>だけど君の方が呑気なんじゃないの?

私の方が呑気だという根拠は?
地域通貨とかって言ってるから?
そりゃ人口が減らなくちゃ根本的な解決にはならないけど、
アメリカ一国主義が、グローバル型の市場経済が生み出す
経済格差が数々の戦争を引き起こす原因になってるんじゃない?
地域通貨やコミュニティはそれに異義を唱えるものであり、
まず「お金」の問題を解決しなければ。

手っ取り早く解決したいからって人口を減らす事から考えても
それは本スジじゃない。じゃあなんでこんなに発展途上国は人口を
増やさなければならないのか?それは先進国の消費する物を生産
しつづける為の人手が要るからだからね。
アメリカ人に次いでモノを消費する日本人。
日本人が一生かけて消費するモノの量は、途上国の人間10人が
一生働かなければ生産できないらしい。
だから私達の闘いとは、日々「なるべく無駄な消費をしない」って事だよ。
「不景気だからどんどんモノを消費しよう、さぁどんどんモノを買え」って
輩が多い世の中だけど、不景気上等、少子化上等だよ。
わざわざ没落したいってわけじゃないけど、もうちょっと節度のある生活を
しようって事。
704666 ◆R0eWkIpk :02/04/08 13:46
>>703
だからさあ、『殺される』可能性すらあるかも知れないって“危機感”を
持って全員が問題を見つめなくちゃならない、って言いたいわけだよ。
平和的解決が良いに決まってるよ。そんなことは判ってるんだってば…
地球環境を考えれば、資本主義体制自体がもうすでに【破綻】してるんだよ。
『貨幣』だの何だのって、そういうレベルの問題じゃなくなってんだってば…
705通りすがり:02/04/08 13:53
内容的にはわりとまともな議論をしてる、という気もするんだが
もう少し穏やかにできないもんだろうか・・・
706考える名無しさん:02/04/08 14:06
地域通貨は現実に存在するものだし、今のところ先進国の内部の一部の出
来事だけど、一国規模(世界規模でもいいが)での実現というのは夢物語
ではないね。
オランダ型ワークシェアリングなんていうのも存在しているわけだし。
仮に実現しないとしても、それを考えるだけで社会観は一変する。
それまでの自分の社会観が陰気でかび臭く感じ、戻る気がしないくらい。
707666 ◆R0eWkIpk :02/04/08 14:14
>>706
それは素晴らしいね。そうやって問題が解決していけばいいね。
それをロボットの骨組みみたいになった、難民の子供たちに
聞かせてあげたいね・・・
708706:02/04/08 14:26
>>707
なにいってるの?
709658:02/04/08 14:26
>>704

地球環境を語る上で「貨幣」の存在を無視して考えてしまって
良いものだろうか?
「貨幣=労働対価」であるはずなのに、一日中働いても我々日本人の
何百分の1しか収入が得られなくって、子供は学校に行く時間も
なくなってまともな教育を受けられない。
私達は情報を選択する余地があるが、情報不足で不適切な教育を
受けた子供はどうなるの?ますます「殺す/殺される」の殺伐とした
世界に突入してしまうような気がする。
こんな時代だからこそ「貨幣」に関して再考する価値があるのでは?
710666 ◆R0eWkIpk :02/04/08 14:33

それならさあ、通貨からどうやって飢餓の問題を解決しようとしてるの?
興味があるんで教えて下さい。
711考える名無しさん:02/04/08 14:41
まずは資本主義の勉強からやらなければなるまい。
712666 ◆R0eWkIpk :02/04/08 14:44
>>711
ほほう、それからそれから?
713711:02/04/08 14:53
>>712
興味あるなら自分で勉強しろ。
こんな場所で分かることだと思ってんのか?
君はあまり勉強に向かない様だね。
714666 ◆R0eWkIpk :02/04/08 14:55
>>711
なんだ終わりかよ!(さま〜ず三村突っ込み)


715658:02/04/08 15:18
もともと「環境問題」と「通貨」が切り離されている事に違和感を
感じて返答したんで、すぐに飢餓を救えるかどうかはわからない。
ただ「貨幣」の問題が「飢餓」とリンクしているのは確かなはず。
ココについては異論ありますか?

少なくとも「貨幣」について我々先進国の人間が考え直し、
無駄な消費を控え、地域社会を取り戻す事が目の前の一歩
なのではないだろうか?
これが自分自身の身を守り、そういった風潮が高まれば
飢えた子供を救う事にも繋がるかも知れない。
(666に具体的じゃないと怒られそうだが)

特効薬ではないから、今飢えている子供を直接的に救うには資金援助
してパンを買い与えるしかない。
716考える名無しさん:02/04/08 15:20
知識ベースが共通なんだから、いろんなところをはしょってでも
解説してやったらいいんじゃないの?
666が知りたがるのは、666の会得した経験や知識から鑑みて
資本主義経済(貨幣経済)という構造的欠陥のある社会制度下では、
遅かれ早かれカタストロフィーが訪れることは免れ得まい…って思えるからだろ。

709が自信満々に貨幣を重んじれば地球環境問題も解決するなんて言うのなら
俺も知りたいよ。
717658:02/04/08 15:26
>709が自信満々に貨幣を重んじれば地球環境問題も解決する

そんな事は言って無い。ただ無視できない重要な要素の一つだと
言ってるだけ。
718666 ◆R0eWkIpk :02/04/08 15:36

妥当な解答だと思うよ。
思うけど、それは今の日本や先進諸国が少なくとも現状維持で未来も
安定した生活を送れるっていう暗黙の了解を前提として語っている
ような気がする。
これからは異常気象もどんどん活発化するだろう。輸入に頼っている
現状の日本が、自給自足で1億3千万人の食を本当に確保出来るのか?
(学者は出来るってコメントしてたけど・・・)
とか、まあ、いろいろ課題はあるわけだ。

パンを買い与えて、人口爆発が止まらなかったらどうする?
ここには【葛藤】がある。君はどう思う?
719考える名無しさん:02/04/08 15:41
>>715
資本主義経済の国際的連関を考えれば、先進国は第三国からの富を収奪し
ている側面があるわけだけど、ここで国民国家なり、民族問題なりがから
んでくるわけで、先進国1国単位では社会福祉などでバランスを取っては
いるが、ほんとうのところ資本主義の問題は何一つ解決していない、とい
うこと。
720658:02/04/08 15:44
必要なのは「パン」と「教育」だと思う。
「パン」だけなら人口爆発してしまうと思うんだが。

両方存在しても人口爆発してしまったら・・・どうしよう。
721666 ◆R0eWkIpk :02/04/08 16:07
中国の「黒孩子(ヘイハイズ)」は、教育で解決出来ると思うかい?
これは教育水準の低い、働き手を必要とする農村部だけの問題ではない。
もっと根の深い問題だ。
722658:02/04/08 17:07
中国の「一人っ子政策」の問題については
そういう事実がある事は知っていたけど、
詳しく知ってる訳ではないので聞きたいんだけど、
基本的に貧しい家庭に生まれた子供なのかな?
それとも裕福な家庭でも?

ネットで調べても中国でどういう教育がされてるかがわからないから、
なんでそうなるかがわからない。
何か知ってますか?貧しい農村部ではなくてもそういった状況になる
理由を。
723666 ◆R0eWkIpk :02/04/08 17:17
>>722
頭で分かってたって、子供を作る奴は作っちまうよ。
『自分個人』のレベルで考える時、そういうものに反発を感じる
人間の“意志”だってあるだろう。どんなに法律で締め付けても
未来都市・管理社会を描くSF映画みたいに、反抗したがる人間が
出てくるもんだよ。
俺だって中国に行ったことはないので詳細は知らない。しかし、
膨大な闇っ子が農村部だけの問題で、都市部には教育が行き届いて
いるのでそういう問題は有り得ない、などと考えられるだろうか?
724658:02/04/08 19:13
どうやったってルールはある程度は破られるもんだろうけど、
大半は想像力・危機感の欠如が欠けてて
「できちまったもんはしょうがねぇや」って言う程度じゃないのかな。
どっちにしろ中国人に聞かなきゃわかんない。

「教育」ったってちゃんとやってるかどうかもわからないから
議論しようがない。日本だって環境問題とかって口にすると
「宗教やってんの?」とか言う人がホントにいるんだよ。
それぐらいにしか思ってない人が多すぎて悲しくなる。

前仕事で環境系のWEBサイトの企画書を出したらみんな引いてた。
これはちょっと私のやり方もマズかったのだが・・・。
725考える名無しさん:02/04/08 19:33
ttp://www.mainichi.co.jp/eye/branch/vv/back/1029/mail.html
「できちまったもんはしょうがねぇや」が4千万人〜5千万人もいたら
笑うしかないだろうな・・・
726考える名無しさん:02/04/08 19:47
毎日二万五千人が餓死している。
われわれ一人一人が自分のエゴイズムを克服していくしか
解決策は無いのではないかと思う。
その意味で>>715
>我々先進国の人間が考え直し、
>無駄な消費を控え
に同感。
しかしエゴイズムを克服することは可能なのだろうか。
727考える名無しさん:02/04/08 20:11
>724
危機感の欠如が欠けている=頭痛が痛い
728考える名無しさん:02/04/08 20:19
あとで 後悔する と言ったとき 腹が腹痛だった
729考える名無しさん:02/04/08 20:23
頭で ヘディングして、足で キックだ !
730考える名無しさん:02/04/09 02:39
やあ、半年位前から居る666(たぶん10代)おしばらく。
やっときずいて書き込んだんだね。
可愛そうに、偽者とか言われても2CHのキャリアでは君の方が
666初代なのにね、(もっと前にも666というコテハン居たかもしんないけど)
ここの666は1週間くらい前から書いてる30代の人らしいが
なかなからしいよ。
666と666の対話は、可笑しくもあり、ただ紛らわしいだけでもあり・・・

おまんら、お互いに相談して 666・1号  666・2号  とでも
名前書けや!!!!!!!紛らわしくて、めんどくさいんだよ!!!
731考える名無しさん:02/04/09 03:28
結局どんな言葉で語ったところで
子供産んだ事のあるオバさんの勝ち
732popo:02/04/09 04:21
666さん、チンケナ質問だと思って聞いてやってください。
宮台真司の言う生き方に従って生きる事をどうお思いでしょうか?
733考える名無しさん:02/04/09 05:40
白 灰色 黒
敗戦国  戦勝国(日本 アメリカ)    
悲観主義 現実主義 楽観主義 
無 1 2 3 4 5 6 7 8 9 有
生性       人間      死子



734734:02/04/09 07:25
7=3+4
735考える名無しさん:02/04/09 07:28
>>732 人の生き方に従って生きることは破綻の始まり。
    生き方を「どうでしょうか?」と言う時点で自己の否定。

    
736考える名無しさん:02/04/09 14:05
666とか言うヤシは
バランス感覚がないね
実社会では生きていけない人だね・・・
737考える名無しさん:02/04/09 15:04
>エゴイズムを克服することは可能なのだろうか。
こういう命題こそ悟りを開かねば解らないのでは?
ってかだからこういう場所で提起する訳ね^^;

私としては個人としてのエゴを克服する可能性はあると考えるんだけど
社会そのものの持つ集団としてのエゴは取り去るのは容易ならざる事と考える。
738考える名無しさん:02/04/09 17:02
私の人生の悟り。


お金は、大事です・・・・。
739考える名無しさん:02/04/09 18:40
自由すぎて困る
740考える名無しさん:02/04/09 21:28

想像力と危機感
741地球人:02/04/09 23:10
EQこころの知能指数(講談社文庫)という本がある。脳ー情動ー心
の関係を読みやすく説明している。その中で「扁桃核と情動」の節が
あり、扁桃核の働きが情動と深く関係していることを示している。私
見によれば、覚醒とは扁桃核が概念想起に際しその働きをしない状態
になることである。であるから意識は概念想起をしても情動の影響を
受けることがない。すなわち概念想起にかかわる心理機制がない状態
になる。経文にいう観自在ということである。悩みという感情のない
心の状態になる。不安も怖れもない心の状態になる。
742考える名無しさん:02/04/09 23:12
ふーん
743743:02/04/09 23:12
7=4+3
744考える名無しさん:02/04/09 23:39
>>741
つまり、このスレのどこかのレスに書いてあったように
悟り=脳障害であると仰有りたいのでしょうか?
745考える名無しさん:02/04/10 00:43
 不変的な少女 もしくは不変的な少年
 という像があってさ、それをおいかけている
 純粋な状態を保とうとする異性の生産的な
 対幻想の状態ってどうよ?
746考える名無しさん:02/04/10 01:16
告白しよう。
俺はミケランジェロ作ではなく、ドナテルロ作のダヴィデ像の写真で抜いた
ことがある。
美しすぎたのだ。
今あらためて見ているが、やはり美しい!
ミケランジェロなんて糞食らえだ
ドナテルロダヴィデマンセー
747考える名無しさん:02/04/10 01:23
>>745
ドナテルロ作のダヴィデ像を見れ。
そうすれば対幻想なんて糞坊主的な言葉は吹っ飛ぶぞ。
748:02/04/10 01:36
覚醒については、皆さんはどう考え、捕らえているのでしょうか?
私がお聞きしているのは、仏教の中の教えとしての覚醒にとどまらず
(あるいは仏教の中の教えとしてではなく)
人の五感、知性、感情 六感、その他人として感知する、ありとあらゆるものを
網羅して、そこからあぶり出される覚醒の真の姿を、片鱗だけでも
聞き及びたいのですが・・。

749:02/04/10 01:39
扁桃核とは何なのでしょうか?
扁桃腺と係わりは有るのでしょうか?
750理系陰性:02/04/10 01:46

         / ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
       /  / ̄\  ヽ
      /   /  \  ヽ、、、ヽ
      |  /  (・)   (・)| |
      |  |      つ  | |
      |  |    ___  | |  どんとこい!!
      |  |    \__/  | .|
      ゝ‐イ\.   ・   /ノ    _  ,_
         /   ̄ ̄ ̄ \     | |/ /
       /           |    ( つ )
        |  |       |  |,  / /
        |  |ヽ_・_人_・_ノ | _|/ /
  m、__|  |        |   ,/
  (__i_____(   x     ト、/
        /         ノ
      /    人_|,イ   |
     /   /    |   |
     (    く    |   |
     \   ヽ   |   |
       \  ヽ  |  .|
        )  ノ  |  |
        し '   (__つ


751理系陰性:02/04/10 01:47
                 /‐‐、      i   |,|     ,,,‐'"             i
              ,,,-/,,-'''"ヽ  ,,,,-‐''-─'/ |   ,,-''/                |
           ,,-‐'"/-'/┌‐''''/    /ノ ,,-| ,,-'ヽ/                 |
         /    /-‐入 ./   /''",-'''ヽメ /                   |
        /ノ    ノ_,二l///"  ,-''"-''"ヽ\ ,,-'"                    |
       //,,    /-─l  // ,,‐'"''" ゙i ヽ_,,-‐___    | /                |
      ,,-''~   /-‐''/   /‐"~ヽ,,メ=ニ二 ̄   、    Y  ,,              |
    ,,-'~     メ‐''"~| ,,l,,-‐'''"~--──-、,,_゙"''ヽ-、,,_゙''‐-、| /               |
   ./      {,,-,r-''"  ,-‐''~'''''─-,-、,,_゙ヽ、゙'''ヽ-、゙''ヽ、∨                 }
  ., '       ,,,/   ‐''''~~ ̄≧-、,,, / /ヽ-、-゙''ヽ-、゙"''メ,                 i
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"i,  ,,-イ‐/ヽ          ___,,,,,-‐':.:.:.:.:.:     \、 ノ /ヽ,               ノ
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752理系陰性:02/04/10 01:47
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           ./::::::::::;;:::;;;;:`ヽ   ー  /;|;::::::::::::\::::ヽ
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          |/ |::::::::,,-"   | | ̄ヽ  / ̄ .| | ~=-,;;;;ヾ;::::::|
           |::,,-"    | |       | |    ヽ;;`i;;:::i
          ,,-'"   ヽ、/ `ヽ、   ,-" ヽ    |;|ヽ;::|
        ,,-'"    ,,,-":|/    ヽ,,./   ヽ/  |:| i;:|
      ,,-'"    ,,-'"::::::::|....      .     i   |:i |/
     ,-'"   ,,-'"ヽ;:;;:::::::::i;;;;;;;::::::''   ''::;;;;;;;:::''i'   |ノ .'
   ,-"  --<"   ヽiヽ;:::::|,,,---、       /|   |
   `-、   `-,.    ,,,-='"   \、      i:::i   |
     `=,,    ~-,,,,,-','_、 i,,,-'" ̄ ̄ ̄~フー--i    l
       ~=-,.、 /-'"::::;;:::ー-,    ,,-'"  ̄|\;\  .|
         /~::::::::::::::::~-=,;;;|`---'"     |;:::ヽ;:::\ .|
        ,/:::::::::::::::::::::::::::::::::/     ,.    ヽ;;::i:::> .>.i
        i,::::::::::::::::::::::::::::::::/           ヽ/  (, |
        \::::::::::::::::::::::::::/           / .:: '\ヽ
         \::::::::::::::::/            | ..::::   |.|
           ヽ::::::/:/            L..:::::::  ./ |
         //;:/::::/             .''ニヾ  .| |
        / //::::::::|        ;;;;;;       \./i i
      /   ヽ;::::::::::i      ヽ,. :;;:;;; , '"     .|::i .| .|
      `-=-,,_ヽ;::::::|       `iー'ー;'       / | .|
        ~-=,, ̄;:::::i         |   |       ヾ.  .| i
753理系陰性:02/04/10 05:17
     ボッキ
             ヽ(`Д´.)
               ( >)
               / ヽ

               アゲ
              ( `Д´)メ
               (<  )
               / ヽ

               トウ!
             ヽ(`Д´)ノ
               (  )
                'V
              ‖川‖

        ∩
 \      ( )                 ∩         /
           | |               (ヨ )
     ( `Д)|               \ (Д´ )
     /⌒   |    \   ボッキアゲ /   (  ⌒ヽ
_    < く\ \   \     /    ノ ).ノ\\___
     \( ヨ 、 つ             ⊂  )  \   ) ─
       / //     ヽ(`Д´)ノ     ω \     ̄
     / / ./       ( ∩ )       ヽ\ \
 /  (  ̄)  ̄).     /ω\     ( ̄( ̄  )  \




754考える名無しさん:02/04/10 06:03

「せむしから背中の醜い瘤を取り除くことは、
彼の精神を奪うことにほかならない」(ニーチェ)
755考える名無しさん:02/04/10 12:22
666=せむし男
756考える名無しさん:02/04/10 12:28

        /::::)(:::)(:::::::::::)(::::::^::::::::::\
      (::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ::::::::::\
     /::::::::::/ノ::::::::ノ::::::::ヽ:人::::::::::ヽ:::::::::::::::)
     (::::::::::/  ):::ノ::::ノ ) ソ ヾ::::::::::::丶::::ヽ
    (:::::::::/ 彡  ノ   ノ  :: 彡:/)) ::::::::::)   
   (::::::::::/彡彡彡彡彡   ミミミミミミミ :::::::::::)
   ( :::::::// ̄ ̄ ̄ ̄ヽ===/ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ |:::::::::)
     | =ロ   -=・=-  ‖ ‖ -=・=-   ロ===
     |:/ ‖    / /ノ  ヽ \     ‖ ヽ|ヽ       _________
     |/  ヽ`======/ .⌒ ` ========ノ.   ..| |     /
    .( 。 ・:・‘。c .(●  ●) ;”・u。*@・:、‘)ノ  /   
   ( 。;・0”*・o;/ :::::l l::: ::: \ :。・;%:・。. ) <   私が666です      
    (; 8@ ・。:// ̄ ̄ ̄ ̄\:\.”・:。;・’0.)   \   
   .\。・:%,: )::::|.  ̄ ̄ ̄ ̄  | ::::(: o`*:c /..    \_________
    \ ::: o :::::::::\____/  ::::::::::  /
      (ヽ  ヽ:::: _- ::::: ⌒:: :::::::: -_     ノ
       \丶\_::_:::::_:::: :::::_/::::  /
        | \ \ ::::::::::: :::::::::: ::: :: __/


757考える名無しさん:02/04/10 23:13

■老子 第十二章

華美な彩りは人の目を欲で惑わせ、潤沢なる旋律は人の耳の素直さを失わせ、
愉悦に浸る美食は味わいの温もりを煩瑣にし、過度に刺激を追い求める心は
人を駆り立て粗暴にする。
入手しにくい価値有る物ほど、持ち主の“気ままさ”を縛りつけるものだ。
それゆえ聖人は、主体(実存)を根本に置いて執着心を切り離す。
まことに、彼は外象への依存心を捨て、主体の安立を根幹とするのである。
758  :02/04/10 23:17
「人間の行動の全ては私利私欲がもとである。」

一見利他的なものでも私利私欲がもとになっている。


共産主義者はそこの現実を見ていないだけ。
759考えない:02/04/10 23:28
さらに初期共産主義者がみていなかったもの。

人間は、豊か=悪・貧しい=善ではかれるほど単純じゃないよ
760サッサ:02/04/10 23:29
哲学などいらないのが俺の哲学じゃ
761761:02/04/10 23:31
7=6+1 オヤスミ
762考えない葦:02/04/10 23:32
↑それが本当です。

哲学と銘打ったときには、既に形骸になってるのだとおもいます。
763サッサ:02/04/10 23:35
おちんちんをいじる行為は自分を慰める行為である。
764764:02/04/10 23:39
藤原仲麻呂の乱
765考える名無しさん:02/04/11 00:41
全ての存在はその存在の悟りを持つが私やこのレスを見るであろう人物にとっては悟りとは呼べない
766考える名無しさん:02/04/11 02:17
ネチネチともっともみたいな答えをするヤシが
消えたことは
哲学的進歩だな・・・
767考える名無しさん:02/04/11 02:22
答えよりも問いの方が大事な事もあるというのに
ベラベラと自分の答えだけ押し付けるようなヤシではね
768考える名無しさん:02/04/11 02:24
客観性と唯物論。サルトルは唯物論も観念論に抱含されるようなことを言ってるね。
769考える名無しさん:02/04/11 07:53
このスレは軟禁から解放されました。
770考える名無しさん:02/04/11 15:18
結局おまえらは軽薄なだけだよ
771考える名無しさん:02/04/11 17:17
悲しみがお終いになることなど、ないのだ。
だが、幸福にもけっしてお終いなどないのである。
772考える名無しさん:02/04/12 17:20
悟りを開かないことが悟り
773考える名無しさん:02/04/12 19:05
欲望への執着がなくなることが悟りの第一段階だ。
その先もあるけどな。
774考える名無しさん:02/04/12 19:13
性欲はすばらしい
775考える名無しさん:02/04/12 19:19
制服はすばらしい
776考える名無しさん:02/04/12 19:43
ブルマ―着用なら更に良し
777考える名無しさん:02/04/13 03:03
777ゲトーーーーーーーーーーーーオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオウオウオウオウウウオウウオウオウオウオウオウオウオウオウオウオーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーウ。


778考える名無しさん:02/04/13 14:39
地球人!
666!

お前らが書きこまないと、
このスレッドつまらんぞ!

待ってるぞ!
779考える名無しさん:02/04/13 14:43
この際何とか丸も加えて一本化しろ。
780考える名無しさん:02/04/13 16:02
やっぱり面白い奴が最低一人いないと
スレ盛り上がらないね。
781考える名無しさん:02/04/13 16:06
んじゃ俺は悟りを開きました
何でも質問してみ
782考える名無しさん:02/04/13 16:59
>>781
まず君からネタを振らなきゃ。
783考える名無しさん:02/04/13 17:43
お前らは精神障害者がそんなにおもしろいのか?あん?
精神障害者の立場に立てとはいうまい。
そんなことは欺瞞だ。
ましてや精神障害者を模倣するなんて言語道断。
精神障害者がわれわれに何を訴えているのか、ただそれに謙虚に耳を傾ける
べきではないのか?あん?
784考える名無しさん:02/04/13 17:46
>>783
なにいってんの、あんた
785何の曲 ? あん ?:02/04/13 17:47
♪あん、あん、ああ あん、・・・
786781:02/04/13 17:48
精神障害者は前世でのカルマが原因で精神がイカレたのです
適当に蔑んでおきなさい
787考える名無しさん:02/04/13 17:57
783=666
788考える名無しさん:02/04/13 18:02
>783=666
私は悟っているから気づいていました

789考える名無しさん:02/04/13 18:04
結局、痛みを感じたり、思考したり、するのは、本来的な自己ではない。
本来的な自己とは、認識する認識点のみである。
認識点は、自己を認識する。脳内現象は、自己像を生成する。
自己とは、現象に過ぎない。
790考える名無しさん:02/04/13 18:22
>>789
違うよ。自己とは、認識の生起する点で、差異の束だよ。
791790:02/04/13 18:23
× 認識の生起する点
○ 現象の生起する点

スマン
792考える名無しさん:02/04/13 18:37
自己とはあってなきがごとし。
己を虚しくしてお国に仕えることだね。
793考える名無しさん:02/04/13 19:06
事故とはあってなきがごとし。
金を納めるべくして保険に加入することだね。
794794:02/04/13 19:08
平安京 遷都
795考える名無しさん:02/04/13 22:59
全ては何の意味もないことだってわかってるだけで
けっこう悟りじゃない?
796考える名無しさん:02/04/13 23:02
>792
自爆テロ特攻隊

797考える名無しさん:02/04/13 23:10
象の鼻は長い
798考える名無しさん:02/04/13 23:14
きりん の首も長い
799考える名無しさん:02/04/13 23:58
666はどうした?
800考える名無し:02/04/14 01:12
800
意味とか価値観って求めてるのとか存在について考えるのも生きてるためであって
それだけか。人間はなんであって意味はなんとかであってどうすりゃいいってのが
見つかったとしてそこでどうなるとなるとどうなんだ?
801一応儀式だし:02/04/14 01:20
漏れのチンポも長い
802一応儀式だし2:02/04/14 01:30
>>801は願望
803考える名無しさん:02/04/14 01:44
てゆ〜か
6だかなんだかいう
天然厨房いないと盛り上がらんのか(藁
804考える名無しさん:02/04/14 01:51
>>803
オマエみたいなのばかりだからな。
805考える名無しさん:02/04/14 01:51
803=666待望論=666
806一応儀式だし3:02/04/14 01:54
漏れのケツの穴はでかい
807考える名無しさん:02/04/14 03:04
666は潜伏中
素直に出てみろよ 世間が怖いのか(藁
808考える名無しさん:02/04/14 05:14
いや、ごめん。
言いたくないけど、言ってしまいます。
本当に悟った人って、恐らくこんな所には書き込みしないと思います。

まぁあえてこのレス群のなかに、悟りを開いてる人が仮にいるとしたら、
それは…


>>119
809地球人:02/04/15 00:48
ヤフー掲示板に思想「神秘・覚醒体験」があるけれど、その中に覚者がいると
なっているが諸君はどう判断するか?また近くの板に「独学で開悟した若者」
が頑張っているがどう判断するか?すれっからしの哲学マニアさんのご意見を
読みたいものです。転話。次は「創造技法」について、中公新書「続発想法 
川喜田二郎」「発想の論理 中山正和」は参考書。
810666:02/04/15 00:55
まぁお前らよ。認めるとこは認めようや、辛いだろうけどさ。
それが人生ってもんだろ?
えらそうだけど泣くときは思いっきり泣け。

以上
811666:02/04/15 01:07
後、悟りは受け入れるものだって言うのが答え というか事実そうなの。
それゆえに「悟ってる人はこんなとこにか書き込まない」。
だから早く気付け
812考える名無しさん:02/04/15 01:50

>>810-811は明らかに偽者だとわかってしまうところが切ない。
813考える名無しさん:02/04/15 02:52
全ての生き物の寿命は等しい。
814考える名無しさん:02/04/15 07:41
本物の666は
もっとも
ボキャブラリーの羅列だけで語り
中身がないから
すぐわかる
815q:02/04/15 11:28
>>814
あれぐらいの熟語でボキャブラリー云々を言うんだったら、
それは哲板来ちゃ駄目な“種”なんじゃないの?。
ウダウダ言う前に誰の哲学書を読んだ事があるか書いてみな
816考える名無しさん:02/04/15 12:04
>>814
そうそう
言葉が浮いてんのな。
>哲板来ちゃ駄目な“種”
なみたいな。
…pooh
817考える名無しさん:02/04/15 13:24
>>809
この板にいる独学で開悟した若者とやらに関しては
(彼自身が立てた)スレッドのタイトルを見ただけで
真偽の程が明らかになるレベルでしょう。
まぁ、有意な若者には違いないだろうから非難する気も
起きないんだけど。
818考える名無しさん:02/04/15 17:20
ぶいぞおおおおおおおおおおおおおん!!!!!!
819考える名無しさん:02/04/15 17:31
いつも にこにこ 空気がうまい
820819:02/04/15 17:36
8+1=9
821819:02/04/15 17:37
すってんころりん   アレレノレ
822地球人:02/04/16 00:46
やふー科学おるたなてぃぶに書き子している、answayとjyorujyuー
sandoの両氏。宗教板実践瞑想のbrown氏。東山寺の禅師。以上の方々に
つきすれっからしの知識人たる諸兄はどう観察するか?私は彼等に自身の死を記し
ていただきたいと思う。死は心情的に重いので依拠しているところが自ずと出てく
るからだ。依存型なのか覚醒型なのかそこで分かる。依存型は依拠しているものを
棄てられない。依拠することにより心情の安定があるからだ。まあともあれ実力あ
る方々である。
823考える名無しさん:02/04/16 05:16
666を煽って引きずり出したヤシは哲学板の「神」
824考える名無しさん:02/04/16 14:29
相手してほしくて淋しいだけなんだよ
825考える名無しさん:02/04/17 01:13

しかし哲学板の住人は、実力のある人間を認めることのできる器を持っている奴が少ないな。
826考える名無しさん:02/04/17 01:17

「ヤシ」とかいう言葉つかっている奴でまともなのを見た事が無い。
827考える名無しさん:02/04/17 05:53
666ほど欺瞞に満ちたヤシはいない(藁
828考える名無しさん:02/04/17 13:50
>>825
同意。
829考える名無しさん:02/04/17 15:41
ケースバイケースらしい。
830666 ◆R0eWkIpk :02/04/17 17:57

遊びに来たよ。

>>829
ケースバイケースらしい。

じゃあ君はそれについて云々言える立場に在ると認められるほどに
自分に『内容』があると見込んでの発言なんだろうな?
それは当然ここで披露して貰えるんだろうな?
それともただの“無責任で中身の無い傍観者”か?
ウジウジぬかす前に、人から論評してもらえるだけの「ケチつけ」カキコ
以上の自論を書き込めよ、どうせ暇なんだろ?
831Joker:02/04/17 18:44
悟りかどうかわからないが、自分は自分という癖を持った宇宙であるという
定理をたてればこの世界は美しく表現できると思う。
例えば目の前にある石を説明するのに科学ならば原子や分子の話をもちださ
なければならなくややこしくなりがちだ。しかし石という空間を癖という
表現を使えば石という宇宙は石という癖を持った空間といえてじつにすっきり
とする。
832666 ◆R0eWkIpk :02/04/17 19:11
>>831 :Joker

すっきりしてるの? 試しに「美しく表現」してみてよ。
少なくともその文章ではスッキリし過ぎていて意味がわからん。
833めざせ マスター:02/04/17 22:21
さとり を開くより、

さゆり と、店を開きたい。                 物件探索中
834考える名無しさん:02/04/17 22:26
もう隠居しろよ。
835835:02/04/17 22:27
8=3+5
836666 ◆R0eWkIpk :02/04/17 23:46

>>地球人

地球人さんに質問ですが、貴方自身は以前に、

>>215
>昔を思い出すと自分は死を覚悟はしていたけれども「死」の概念に
>踏み込んで行った記憶はないね。しなくて良かったと思う。こうして
>遊べるからね。

と書き込みしていますね。貴方自身はどれくらい“死”を認識していますか?
貴方自身は『依存型・覚醒型』のどちらだと思うんですか?
煩悩を殺して自我を超脱するプロセスには、死の観想すら必要ですが、貴方は
本気でそこまで自分を追い込んだことが御有りですか?
“やふー科学おるたなてぃぶ”とかどうとかは別にいいです。【貴方自身】の
論考はどういう事を主張したいと思っているのですか? 他人の話や書評は
いいです。貴方自身を聞かせて下さい。
837PKT:02/04/18 00:02
私は私である、あなたではない。
私はこの世の一部で、世界の一部である。宇宙の一部でもある。
あなたはあなたである、私ではない。
しかし、私と同じ、この世の一部であり、世界の、宇宙の一部である。
彼方と私は違うのに、この世の一部、世界・宇宙の一部という
共通点がある。
だから何か解り合えることもあるのだろうか?
私達は違うもの、いいえ、それは近いもの。
私達は同じもの、いいえ、同一ではないもの。

共通を持ち異質を同時に持つもの。
反発し、そして引き合う。完全な同じではない、しかし同じ。
いつまでもいつまでも。
悲しむ必要はない、同じところが有るから、そこから何かが
流れ通じ合う、良くも悪くも生命の力とも動力ともなる。
手に手をとる事もある、気持ちを同じにする事もある。
違和感を感じ、恐れ、反発し、離れ、
そして考え、感じ理解し、、協調し、共感する。
その連鎖かもしれない。
それらを内包した、それぞれの個が係わりながら
織り成す、終わりの見えない連鎖でかもしれない。

838PKT:02/04/18 00:07
終わりの見えない連鎖でかもしれない。 (間違い)
終わりの見えない連鎖かも知れない。(正)

839考える名無しさん:02/04/18 00:19
悟りひらいた人に質問なんですが死んだあとってどうなるんですか?
(意識が)すっごくきになるんです・・。
840666 ◆R0eWkIpk :02/04/18 00:23

悟りは【霊的世界】とかいう次元の話じゃないです。
オカルト系か臨死体験とかを検索して下さい。
841考える名無しさん:02/04/18 00:25
>840 了解しました。
板違いすいません
842地球人:02/04/18 00:31
もう既に20年以上昔の事になるので記憶が定かでないところもあります。
今現在は自身の死などは意識していません。悩めないのです。自分を説明す
る為に、脳科学を考究した。それは認知的不協和を感じていたからです。体
験はある、ではこれは一体何に依るものかという疑問です。科学知識があっ
たのでその説明を安易に佛法や禅などに逃げなかった。体験者は多くいるが
脳科学で説明してる者はいない。それが私の特徴になります。私は覚醒型に
なるでしょう。ここ10数年修行もせずにいましたから、殆ど忘れていたの
です。私の求道の契機は家族の「争・病・死」でした。その辺は誰でも同様
でしょう。私の言説は求道者にとり手かがりになるでしょう。具体性がある
はずです。後追いする者は楽ですよ。言説を食べてこなして力付けて糞して
バイバイして下さい。広い世界にようこそ、遊び相手が増えるとラッキーだ。
843考える名無しさん:02/04/18 00:31
悟りを得た人を記憶操作で記憶を消したら悟りを得てないことになるのか
悟りを得てない人に記憶操作で悟りを得た人の記憶を得させたら悟りを得たことに
なるのかイマイチ分からないんですが。
844PKT:02/04/18 00:33
>>839 私は悟ってる人間ではないと思いますが、
個人的意見として・・・

それは、この世の誰一人として生きてる者は、知らないこと
なのではないでしょうか?
一人一人が、あくまで超個人として経験する事を
意味ずけされてることなのではないですか?
たとえその時、「何も無い」状態だったとしても、
それは、過去、現在、未来における全ての人間
生命に対して、平等に訪れる経験なのでは?
845考える名無し:02/04/18 00:41
>>842
実際悟って考えてきて終わりというか結論が見つかりそうですか?
脳だけじゃなくて体で感じて変化とか科学でも追求できる可能性がありそうな現象ありました?
846考える名無しさん :02/04/18 00:44
>>839
悟りを開いたかどうかは誰も分からないと思うから、
今見たからレスするけど、可能性の問題じゃない?

魂があって天国・地獄があるかもしれない。
この世界は誰かの見てる夢かもしれない。
五感全て再現したドラマかもしれない。
何かの再現で永遠に繰り返されるかもしれない。
マトリクスかもしれない。
消えて無になるかもしれない。

可能性は様々だよ。
847考える名無し:02/04/18 00:55
死んで脳が止まったら別の世界へ行ったって臨死体験があるってことは
脳と体以外の何かが体験したってことになると魂があるってことか?
臨死体験と禅とかで悟る至高体験は同じなんですか??
848考える名無しさん:02/04/18 01:04
「ラグビーは少年を一番早く大人にし、大人にいつまでも少年の心を持たせ続けるスポーツだ」
―― ジャン=ピエール・リーブ(元ラグビー・フランス代表主将)――
849666 ◆R0eWkIpk :02/04/18 01:20

>>842
私もランナーズ・ハイや宗教的体験の差異は何か? とか考えて脳神経系の本を
読みました。多分、今では脳生理学でヨーガを分析したりとかはありきたりに
トランスパーソナル系のジャンルとかでも扱われている内容だと思います。
以前に >>741 で“扁桃核”について語られましたね。私の読んだ文献からでは
(過去レス参照)【A10神経】が一番重要なのだと思われました。
これは大脳辺縁系を構成する扁桃核(好き嫌いの脳)、側坐核(やる気の脳)
などを通じて最後に人間の精神性を形作る前頭葉連合野へと伸びています。
A10神経はドーパミンなどの脳内快楽物質を生成しますが、レセプター
(抑止弁?)を欠いているので、普通の脳内ホルモン系と違いある程度限度
を超えて分泌されます。で、前頭葉連合野の働きが活性化することによって
恍惚の覚醒状態に至るのだと思っています。ちなみにこの前頭葉連合野は
人間の【創造力】などにも大いに関係があり、ここを活性化出来るという
ことは精神活動の向上をすらもたらすと言われています。
私は修行者の絶食も、A10神経が通る視床下部を飢餓状態に置くことによって
活性化しようとするプロセスであると考えています。不眠状態も結局は同じ
理由で関連付けられるかもしれませんね。例えば密教の求聞持法とかを分析
してみたりとか・・・

>体験者は多くいるが脳科学で説明してる者はいない。
>それが私の特徴になります。

それを特徴にするんでしたら、脳生理学で分析され終わる前に早く発表した
ほうがいいですよ。


>私の言説は求道者にとり手かがりになるでしょう。具体性があるはずです。

学者肌のせいで文体が硬いのかな? 私には貴方の書き込みが具体的であった
ような気がしないのです。もし貴方のHPにでも具体的に記述されているページが
あるのでしたら、是非読ませていただけませんか?


>後追いする者は楽ですよ。言説を食べてこなして力付けて糞してバイバイ
>して下さい。広い世界にようこそ、遊び相手が増えるとラッキーだ。

こちらこそどうも。

850考える名無しさん:02/04/18 01:54
>>696
「文は人なり」
HN{666」は女性。だから何って、、それだけだ。
851考える名無しさん:02/04/18 01:55
>>849
地球人氏の具体的な言説に関しては
過去スレをお読みになれば判るかと。
852666 ◆R0eWkIpk :02/04/18 01:59

>>843

前にも書いたが精神的活動すら脳神経上のシナプスの働きを無視しては
有り得ないだろう? 悟ろうがどうしようがロボトミー手術されたら御仕舞い。
銃で撃たれたら死ぬのと同じ。
ただ、問題は『覚醒』の経験をどう自分の人生にフィードバックさせるかが
大事なんであって、移植された記憶をどう咀嚼するかによってその人間の
毒にもなり、薬にもなるところなんじゃないか? 可能だとしての話だけどね。


>>847

それは死んで経験しなきゃ比較しようがない。そもそも、どの部分を比較すれば
いいのかさえ不明瞭だよ。ま、謎は死んだ後のお楽しみに取っておいたら?


>>850

どっちのこと? 君のその願望は、君にとって如何なる“必要性”なのか?


>>851

読んで書いてるんですけど。あれ程度で理解出来るんなら、貴方の読解力は
驚嘆に値しますよ。マジで・・・
853考える名無しさん:02/04/18 02:07
>>352
初代「悟りを得た人、何か書いてみて」スレッドも含めて
読まれたのでしょうか?
854666 ◆R0eWkIpk :02/04/18 02:15

>>853
そうか、それがあった。
嗚呼、でももう無いですよね。
googleで検索してみたけど
http://www.kubotatu.com/rensai/fuji/2ch.html
これが引っかかるくらい・・・
落ちたデータ読み込める有料ソフト買わないと駄目ですかね?
855宇宙人>地球人:02/04/18 02:19
>>842
おお、久しぶりー、まだこんな所に巣食ってたんか?
キミは相変わらず井の中の蛙だな、
すでに脳科学や認知哲学を踏まえない求道は無いと言っていい。
科学と哲学は、とっくにその最前線においてドッキングしている。
発生生物学も数学も流体力学…etc,etc…も同じ「命」の発端の現場で
顔を突き合わせているのと、よく似た情況だ。
…発光蛋白質の脳内部位やその機能、それを認知してしまう視角細胞の
特殊経路、それらの磁界との関係、突然の覚知のメカニズム・・・
伝統的に描かれてきた天使や聖人の「頭の輪」や聖書の「白い光」も、
奇蹟や神秘や象徴表現などではなく、
空海など禅者の「白光体験」とも通じ、あらゆる宗教に共通して見られる
具体的科学的現象。・・・・・・全て、全て脳科学の範疇だよ。
無論、その上でなお、
    覚醒の「内実」は、教化別伝、不立文字。

・・・若い人々の中には、真面目な求道の芽が必ず存在している、
安易な言葉遊びは、ほどほどにした方がいい。>地球人
856宇宙人>地球人:02/04/18 02:24
↑ 訂正 ×視角細胞→○視覚細胞
857853:02/04/18 02:24
>>854
私も探しているのですが、今見つけるのは難しい
みたいですね。ただ、「悟りを得た人、何か書いて
見て その2」のスレッドがhtml化されれば、そこ
からリンク出来るはずです。
地球人氏の説は、正確であるかどうかは別にしても
大変興味深い物でしたよ。
858666 ◆R0eWkIpk :02/04/18 02:29
>>857

自分で理解した事柄でいいので、記憶から呼び起こして
氏がどういう内容を語ったか教えてくれませんか?
たぶんもう今日は寝ちゃってる気がする・・・

859666:02/04/18 02:42

>>855
>突然の覚知のメカニズム・・・

これってユングがフロイトの前でやった『シンクロニシティ』のことですか?
解ったんですか!? 関連した記事とかあるんでしょうか?
860853:02/04/18 02:49
極めて単純にデフォルメして言うと
覚醒体験云々により、脳に自己充足系という神経回路が出現。
これが記憶や外的な条件を無視して充足感を育むため、周囲で
何が起ころうが本人は幸せ。そして、人民をこの境地に至らしめ
るための自律訓練法や生活習慣等々について……、みたいな感じ
だった気がするんですが、いいかげんですから話半分で聞いて下
さいね。
861850だが>666:02/04/18 02:49
>>852
願望だの必要だのへったくれだの、何にもない(w
ただ、君は明らかに女で、
しかもかなりのひっきぃで、
PCと本だけで世の中と繋がっていて、
烈しい思い込みだけで生きている、ということ。
それが紛れもない現実だと、カキコが語っていると。それだけ。
何の“実践”もしたことないだろ? 

862850だが:02/04/18 02:52
ごめん、書きっぱなしで悪いが、寝る。
別に悪気はないんで、あしからず。
俺、心理学だ。んじゃ。
863PKT:02/04/18 02:53
「悟りを得た人、何か書いてみて」
http://mentai.2ch.net/philo/kako/985/985189582.html

864853:02/04/18 02:54
>>860
う〜ん。
この説明ではまるで地球人氏が邪教の教祖のようではないか。
865853:02/04/18 03:04
>>863
あっ、ありましたか。どうも。

>666氏
地球人氏の最初のレスは628にありますので。
866666 ◆R0eWkIpk :02/04/18 03:30

過去レス「悟りを得た人、何か書いてみて」読みました。
了解致しました。この部分、OKです。
ただ、学生にも解かる書き方すれば、もっといいのに・・・
初期の頃の、他の博識者の方々は何処に行ってしまったんでしょうね?
皆呆れて出て行ったのでしょうか・・・初期の頃のテンションを察すると
現状が如何に不毛な状態であるか痛感します(私もその原因でしょうが…)。
この時期に来て研鑽したかったなあ・・・
ちょっと今日は、過去ログ読み込ませて頂きます。

ついでに、「悟りを得た人、何か書いてみて その2」には氏の書き込みは
ないのでしょうか?
867和尚:02/04/18 03:38
宇宙人氏、地球人氏、666氏、その他、わかるという方に質問です。

「両掌相打てば音声あり、さて、片手の音はなんと聴く?」

隻手音声といわれる禅問答です。
できれば、お答えを聞かせていただきたいです。
868考える名無しさん:02/04/18 03:39
  
  
  美とは光り輝くもの
  心に訪れるもの

  
869考える名無しさん:02/04/18 04:09
861さんそれ言えてるかも…でも666さん尊敬しますね.
やっぱり普通の人じゃなかったです.
ところで666さん、一体何を目指してるんですか?超能力者に進化したいんですか?
訓練は必要でしょうか?私は子供の頃から感受性が強くシンクロニシティもよくあり
自分の事をすごいと思ってました.どうでもいい事でしょうが…


870666 ◆R0eWkIpk :02/04/18 04:59
>>867

私の理解で間違っていたら、どうか指摘して下さい。

禅語録というのは、ほとんど全て『悟性』の問題を追及しています。
このテーマ以外に何も語っていないと言っても過言ではありません。
別の話から語りますけど、昔、ある禅寺の和尚は「悟りとは?」と聞かれると
ただ親指を立てて相手に示すだけで、何も語ろうとはしませんでした。
そんなある日、寺の小坊主が誰かに「悟りとは?」と聞かれ、和尚の真似を
して親指を立てるところを和尚本人に目撃され、その親指を鉈で切り落と
されてしまいました。傷口を押さえ、泣きながら逃げ出そうとした小坊主を
呼び止め、和尚はただにっこりと笑っていつもの如く親指を立てて示しました。
で、ここで小坊主は大悟したと書かれています。

なぜ親指で、なぜそれが小坊主では駄目で、和尚ならよかったのでしょう?
単に和尚は真似されてムカついただけでしょうか?

大事なのは、語りえない『実存的主体』の自覚だと、私は思っています。
親指は比喩であり、主旨は“己の実存”を体現することにあるのだと。
小坊主の親指はもう無いのです。それでもあえて和尚が親指で諭そうとする
要点は何か? 小坊主は親指という『形象』に囚われていました。そして
事後に敢えて親指を見せる行為によって、和尚は「お前自身(実存)を
直接悟れ」と伝えたかったのだと思います。
この『実存的主体』の自覚こそが、禅の『大悟』であると私は考えます。


「両掌相打てば音声あり、さて、片手の音はなんと聴く?」

これは引っかかってはいけないのですよ。片手に音は出せませんよね。
でも、疲労するまで思考し続ける果てに、「なんでこんなに俺は考えて
いるんだろう・・・」っていう【自己存在性】の自覚が芽生えるんです。
それは「自己との対話」を延々と続ける果てに、『実存的主体』の自覚
へと辿る道へ続いてゆくのです。実存は【不立文字】ですからね・・・
871666 ◆R0eWkIpk :02/04/18 05:00
>>869
>ところで666さん、一体何を目指してるんですか?超能力者に進化したいんですか?

私は、覚醒をゴールだとか考えてなくて、パーツとして活用したいんです。
何で過去レスに環境問題とか議題にあげたのかというと、結局は政治的
解決をしても、【人間】そのものが変わらない限り社会は変わらないと
思うからなんです。地球環境がこんなにも荒廃してるのに、なかには火星の
天然資源や鉱物を採掘して儲けようとか、まるでアフリカの畑を食い荒らす
イナゴのように、無責任なことをコメントする人たちもいます。

前に資本主義社会体制は、地球環境を考えればもうすでに破綻しているんだ
って書きましたが、今では環境問題とかは、マスコミさえ語りませんよね。
いまオンライン市場で取引されている天文学的金額は、“子供たちの未来”を
切り売りして賄っているんだってことを誰も直視しようとしない。
すべてが拝金主義的な誇張で糊塗されている。だけど現実はもう取り返しの
つかないラインをとっくに通り越してる。私たちに出来ることは、後は
その被害を最小限に食い止めるようと努めることぐらいです。

で、何でこんなに世界が“狂気”にあるのかを考えてみた。これは全世界
レベルでの『緩慢なる自殺』ですよ。
社会体制の改善は手段だけれど、もっと大事なのは「資本主義体制の歯車」と
ならざるをえない、自分の必要以上に富や権力を渇望する人間の『アイデン
ティティの根拠』にあると思ったんです。ここではセルフイメージと同義だと
解釈して下さい。『セルフイメージ』の拠り所として、社会的成功や富を
求め続ける志向性が、世界の現状の「ヤバさ」を忘却させ、人々を日常性に
埋没させてしまうんだと・・・
だから、この『セルフイメージ』の問題に、対抗措置として考え得たのが、
そのセルフイメージからの脱却手段としての“大悟”だったんです。
『アイデンティティの根拠』が社会環境的即物性から離れて、『本来の自己』
へとシフトしていったなら、もっと団結して物事を解決出来るような気が
するんですよね。
もっとも、本人に『ヤル気』がないと、何の得にもならないんで、そこで
いつも苦悩するんですが・・・
872考える名無しさん:02/04/18 14:26
つーかさ
666って何でこんなに自分自身に権威を与えられるの
笑っちまうよ
あんた実行が伴ってないんじゃないの?(藁
873考える名無しさん:02/04/18 14:36
バランス感覚ないよ
勝手な解釈で論じすぎ
狭視野なんだろ
874666 ◆R0eWkIpk :02/04/18 15:25

>>872
どんな運動でも、まずそれを明確化する『主義思想』が、根幹に必要と
なるのでは?
(藁 とか書いてる、他人に難癖つける以外に何も考える事が無いような
君らに、何か他人に主張出来るような“内容”があるのか?


>>873
君は過去ログにも“バランス感覚”がどうのと書いていた人ですか?
君のそのバランス感覚で、何を成し得ると言うのですか?
勝手な解釈というのならば、貴方の持つ正しい解釈で論駁して下さい。
広い視野とはどういうものかをここで立証出来るという自信があるから、
書き込んでいるのでしょうね?
875考える名無しさん:02/04/18 15:39
悟ったのなら、そんなにすごい勢いで喋る必要はあるのかなぁ、ってことじゃないの?
自分がやるべきことをやればよいだけでさ。
666氏のやるべきことは、2ちゃんで"研鑚"することなの?
876考える名無しさん:02/04/18 15:41
>666
選民思想を語れ
877石原完爾:02/04/18 15:54
666氏、
取りあえず柄谷さんの本でも読んだらどうですか。
最近のやつをね。
878666 ◆R0eWkIpk :02/04/18 15:54

>>875

他人と意見を交わすことで活力を得たりインスパイアされたりするのは、
私たちが日常で普通に経験していることではないですか? それほど深く
考える必要は無いでしょう?
ここの書き込みで何事かを成し得ると考えているわけではないですが、
ただ「虻(アブ)」のようにプチプチ刺してれば自分が何かを言い得たと
考えるような【浅い】人間を見てると、もう少し自分の『主義主張』を
真剣に考えてみる事の大切さを分かってほしいと思うんです。


>>876

君はそれに対してどう考える?
879考える名無しさん:02/04/18 16:18
主義主張はないなあ。それって"悟り"?

「主義主張」とは何かをよく考えてみれば?

わたしが思うのはね、主義主張を語りながら目の前の人間に対する態度が疎かだったり、あるいはそれに苦悩できない人は、にせものなんじゃないかってことよ。
語るべきことなんて、ほとんどないよ。
それこそ666氏が例示した大悟のたとえだ。
生半可に悟ったつもりのひとが、かたちだけ"悟り"を主義主張みたいに語ってしまうのでないかね。
"悟り"はそれ自体を誇示するものではなくて、実践的な態度のなかであらわれるものでしょ。
それを生きている人は、もうそれをどう表現したってかまわないんだよ。
だから和尚にとってはそれは親指一本で事足りる。
和尚そのものが"悟り"なんだから。

自分もえらそうには言えんけどさ。そういうの。
880666 ◆R0eWkIpk :02/04/18 16:20
>>877 :石原完爾

貴方はこのあいだ『地域通貨』がどうのと言われた方でしょうか?
貴方個人はどういう感想をお持ちなのですか?
881879:02/04/18 16:25
>>879の3行目
>主義主張を語りながら
は、
>"悟り"を語りながら
のほうが適当かもしれない。
882666:02/04/18 16:41

>>879
>語るべきことなんて、ほとんどないよ。
>それを生きている人は、もうそれをどう表現したってかまわないんだよ。
>だから和尚にとってはそれは親指一本で事足りる。

そんな事は分かってるんですよ。今更言わなくてもね。
だけどそれこそが『自己完結』の態度であってね、禅の六祖壇経にも
「判りの悪い皮相的な人間に、安易に教えてはならない」とかいう意味で
書いてある。現実的に言えば、「虻(アブ)」のようにせせら笑うだけの
人間か、『観念』を弄ぶ言葉遊びしか能の無い人間に聞かせても駄目だって
いうことなんだけれど、それによる“閉鎖性”の弊害で、「それが何を意味
しているのか?」っていう疑問が晴れて、もっと悟性に近づける人間も必ず
いると思うんですよ。「ああそうか、あれはそれを目的としてやるんだな」
っていう理解は、何かを始めるきっかけとして役立つと思うんです。
883879:02/04/18 16:43
こえを潜めて言えばね。
わたしは666氏を批判しているわけですよ。
わかりますね?
884考える名無しさん:02/04/18 16:43
大乗と小乗。
885666 ◆R0eWkIpk :02/04/18 16:46
>>883
分かりますよ、続きをどうぞ。人格性の批判からですか?

886879:02/04/18 16:53
>>882
自己完結のなかでしか、それは出会えませんよ。
わかる("悟る")のはいつも自分なんだから。

「意味」とか「目的」ってのは、あるのかな。
おれにはまだわからんなぁ。
船にのったお釈迦さんが、船のまわりで溺れている人のうち誰から助けますか?と聞かれて、
「いちばん近い人から」と答えたっていうはなしがありますけど、悟ったらそういう態度になるじゃないかな。
887879:02/04/18 17:01
人格というか、態度の問題です。
あなたの人格の全体なんてわかりません。

これは個人的な感じ方ですけど、
むかしからあれかこれかを選ぶのが好きでなかったんですよ。
選ばれるのもいやだった。選ばれないのが怖かったからね。
人間のちからの限界ってのがあるでしょう。
すべてを救いたいのか、だれかを救いたいのか、自分を救いたいのか。
ひっくるめて自分を救いたいのだと思うのですよ。
すべてを救うべきだ、などと言いながら、目の前の人間を見捨てるようなことはしたくないでしょ。
それは欺瞞だ。でもそれはおそらく避けようのない矛盾でもある。

語ることの領域をひろげていくなら、その言葉の責をおわなくてはならない。
その覚悟はあるのか、と。
888666:02/04/18 17:07
>>886

>自己完結のなかでしか、それは出会えませんよ。
>わかる("悟る")のはいつも自分なんだから。

そんな事は判っていますよ。他人の脳髄が私の存在に関係無いようにね。
私が言いたかったのは“閉鎖性の弊害”の部分でしょ?
それとも何か違う意味での回答なのですか?


>船にのったお釈迦さんが、船のまわりで溺れている人のうち
>誰から助けますか?と聞かれて、「いちばん近い人から」と
>答えたっていうはなしがありますけど、悟ったらそういう
>態度になるじゃないかな。

それは貴賎の区別無く助ける覚悟で、いの一番に援助の手を差し伸べるのが
たまたま一番近くで溺れている人だったってことじゃないんですか?
どのみちあらゆる方便を駆使してでも、全員の迷いを喝破するという、もっと
大きな視点のことなんじゃないんですか?
それとも近くに居る人さえ助けられればそれでいいや、っていう事なんですかね。
889考える名無しさん:02/04/18 17:08
隻手音声ー行動には結果と「原因」が伴う。
     ともすると因果の事と見受けられる。
890考える名無しさん:02/04/18 17:11
私はIQ的には劣っているので,言葉で表現しにくいんですが
666さんの言ってることにすごく共感します.納得できるこたえを出してくれ,
参考になる知識もいっぱいです。現実ばなれした人たちは目が覚めないんでしょうか?
666さんの主義思想を正しいと感じるのは狭視野って言われてもそうなのかもと思えたり,
自分の観念に自信が持てません。666さんはどうなんでしょうか?いつからそういウタイプなんでしょうか?
891666:02/04/18 17:20

>>887
>すべてを救うべきだ、などと言いながら、目の前の人間を見捨てるような
>ことはしたくないでしょ。 それは欺瞞だ。でもそれはおそらく避けようの
>ない矛盾でもある。

それは理解してます。それが“現実”であることも理解しています。
しかし私は、ひとを動かし、時代を変えてきたのも人間の『思想』という
情熱であるとも信じています。


>語ることの領域をひろげていくなら、その言葉の責をおわなくてはならない。
>その覚悟はあるのか、と。

【責】はどう果たせるでしょう? 個人の『自発性』こそが全ての原動力と
なるような問題に、彼にとって“他者存在”である私がどれほど干渉出来る
でしょうか?
892考える名無しさん:02/04/18 17:27
私もIQが劣っているので、疎外体なのです。
無職・独身なのです。女の人は見向きもしてくれません。
どおしたら666さんのよおに高貴になれるのですか?
893考える名無しさん:02/04/18 17:33
ツァラトゥストラと市場の蝿。
894考える名無しさん:02/04/18 17:38
糞に集まる蝿
895凡夫:02/04/18 17:41
>>871
666氏に伺いたい事が・・・。
「大悟」とは「完全なる客観の獲得」とも言えるんですか?
「欲求からの脱却」をも含むのですか?
それが解らなければどう解釈して良いやら^^;
(あなたの言質が解らなければこちらの意志の示しようも無いと言うもの)

貴方の物の言い様は仏教的解脱を果たしていない
感じがしてなら無いのです。
 仏教に置ける悟りと違うと言うなら良いですが
 禅を思想と切り離し方法論として唱えるが故に
 説得力に欠ける気がするんです
固執は解脱してないが故に起こるような気がするんですが・・・^^;

物質的快楽に向けられたのは「神は死んだ」からかもしれませんが(w
想うに宗教という精神的快楽を産業革命によって
捨ててしまったのかもしれないです。人は。
896879:02/04/18 17:44
お釈迦さんのたとえば、端的にそのままの話だと思いますが?
すべてを一挙に救えないという、どうしようもないことを悟ったうえでのことです。

おそらく、"悟り"は現実を変えません。<現実>を見る目を覚醒させるだけです。
主義主張や思想は、現実を変えるためのもので(何故なら現実はそのようなものによってできあがっているから)、<現実>を見る目を覚醒させることはないと思います。
"悟り"と主義主張や思想の相違はそこにあると思います。

>私は、ひとを動かし、時代を変えてきたのも人間の『思想』という情熱であるとも信じています。
それはたしかにひとを動かし、時代を変えていくかもしれないけれど、だから何なのでしょう。
それで殺されたもの達の命は誰が贖うのでしょう。
"責"とは、とりあえずはそこまで徹底的に考えるということでもあります。
897考える名無しさん:02/04/18 17:48
解脱して地球を救うぞ解脱して地球を救うぞ解脱して地球を救うぞ


898853:02/04/18 17:54
>>866
>「悟りを得た人、何か書いてみて その2」には氏の書き込みは
ないのでしょうか?
勿論書き込まれてますよ。地球人氏は悟りスレの常連さんですから。

899666:02/04/18 18:06

>>895
>「大悟」とは「完全なる客観の獲得」とも言えるんですか?
>「欲求からの脱却」をも含むのですか?
>それが解らなければどう解釈して良いやら^^;

実存的主体の覚醒と書きましたから、それは『絶対的主観』という
ニュアンスだと思います。(もっとも、それがどういう状態で普段の
主観と、どれくらい差異があるのかは、残念ながら『観念論』でなく、
貴方自身の“体感”でないと比較し得ないのです。)
心とは形が無いので、一度固めてしまえばそれでもう安心というわけには
いかないでしょう? 『欲求』はあるでしょう。心の働きを殺すことが
主旨ではなくて、心の働きが妨げられる『煩悩への固執』を日常に
おいてどう処理し続けるかが、【精進】なのだと思いますけど・・・


>仏教に置ける悟りと違うと言うなら良いですが
>禅を思想と切り離し方法論として唱えるが故に
>説得力に欠ける気がするんです。

『宗教・宗派』という“名”のもとに、今までどれくらいの諍いが
起こったことでしょう。教義に固執して、自他を比較して学ぶことの
出来ない人々が世の中にどれくらい居るのでしょう・・・


>固執は解脱してないが故に起こるような気がするんですが・・・^^;

私は“澄まし顔”で人の心を動かせるとは思ってないのです。

900考える名無しさん:02/04/18 18:13
>心の働きが妨げられる『煩悩への固執』
"心の働き"と"煩悩への固執"は異なるものなのですか?
901考える名無しさん:02/04/18 18:16
>>固執は解脱してないが故に起こるような気がするんですが・・・^^;

>私は“澄まし顔”で人の心を動かせるとは思ってないのです。
ということは、

他人の心に働きかけるためにあえて煩悩に固執する(してみせる)、ということでよろしいですか?
で、それは何のためですか?
それを煩悩と呼ぶのではないのですか?
もちろんそれに固執しても、ふつうのことだから全然かまわないのですが。

902考える名無しさん:02/04/18 18:21
>>899
とらわれのない目で謙虚に学ぶとゆうことですね。
よおーし、私もいつか悟るぞお
そして雄々しく環境問題に立ち向かうんだ。

903考える名無しさん:02/04/18 18:24
とらわれまくってるようにおもうなあ。
904666:02/04/18 18:36

>>896=879 :02/04/18 17:44
>お釈迦さんのたとえば、端的にそのままの話だと思いますが?
>すべてを一挙に救えないという、どうしようもないことを
>悟ったうえでのことです。

これって何か根拠があっての見解なのでしょうか? もしそうなら、
貴方が参考にした資料とか教えてくれませんか?


>おそらく、"悟り"は現実を変えません。<現実>を見る目を
>覚醒させるだけです。

当たり前です。それを意図して主張してるんじゃないですか。
私がいつ『奇跡』の話をしましたか?


>主義主張や思想は、現実を変えるためのもので(何故なら現実は
>そのようなものによってできあがっているから)、<現実>を
>見る目を覚醒させることはないと思います。
>"悟り"と主義主張や思想の相違はそこにあると思います。

現実への認識が、『セルフイメージ』での、前の書き込みのような状態に
あるから、その手段として覚醒を使うという話の流れでしたよね。
私が書いたのは・・・


>それはたしかにひとを動かし、時代を変えていくかもしれないけれど、
>だから何なのでしょう。それで殺されたもの達の命は誰が贖うのでしょう。
>"責"とは、とりあえずはそこまで徹底的に考えるということでもあります。

だから何もしないのですか? 貴方はそれでもいいのかもしれませんが・・・
仕組みを変えるってことは、そのシステムの中で栄華を誇ってきた人々の
損失を生むでしょう。でも、それ無しでは『子供たちの未来』をどうやって
守れるでしょう? あの綺麗な夕暮れを、あの気高い空の青さを、波の飛沫の
清らかさを、瑞々しい青葉の輝きを、地球という“世界”を・・・



>>898
>勿論書き込まれてますよ。地球人氏は悟りスレの常連さんですから。

情報有難う御座います。倉庫探しても2が見当たらなかったものですから。
もしやその過去ログをお持ちではないでしょうか?
905考える名無しさん:02/04/18 18:38
>>870
倶胝竪指(ぐていじゅし)
昔、中国に倶胝という名の和尚がいた。修行時代に禅の問答にゼンゼン答える
ことが出来ずに悩んでいた。そのとき、夢の中で菩薩が尋ねられるとのお告げ
があった。ほどなくして、禅僧がこられ、教えを乞う。「佛教の一番大切なと
ころは何ですか」。おそらく全身全霊でぶつかっていった真剣な質問であった
ろう。禅僧は一本の指を立(竪)てて答えた。そのとき、倶胝はハッと悟るこ
とが出来た。以後、倶胝は何を尋ねられても、一本の指を立てるだけであった。
倶胝のもとで修行している小僧が、師の留守中訪問者があり、小僧に「和尚は
どんな教えを示されるのか」と尋ねた。すると小僧は、師のマネをして、指を
一本立てた。後でこれを聞いた倶胝は、小僧の指を切り取ってしまった。痛く
て泣きながら逃げ去ろうとしたとき、倶胝が「小僧や」と呼んだ。振り向いた
小僧に向かって倶胝は指を一本立てた。その瞬間小僧は悟った。その倶胝の臨
終の言葉は「この一本の指で何もかも用がたりた」というものであった。
 倶胝が修行時代一本の指を見たとき、自己の存在はなかった。目の前に現れ
たのは、菩薩であり二度と出合うことはないかもしれない。必死の思いで質問
をぶつけたのである。小僧は師のマネをしていたのである。マネはどこまでい
ってもマネであり本物ではない。
 私達は何も指を切らなくてもいいではないかと考える。小僧はモノマネとい
うニセモノの指を切られたのである。ニセモノがなくなったら本物が残る。指
を切られモノマネの指がなくなったとき、小僧はついにホンモノの指を立てる
ことが出来たのである。

この禅話には、ちょいと無茶があると、私は考える。
真面目に悟りたい人は、この禅話は無視するがよろし、と私は思う。
なぜなら、誰が大悟しようと、痛いものは痛いからである。
それを無視して指を切り落とすというのは、悟りからはほど遠い。例え禅話の内にしても。
倶胝竪指には詭弁がある。
悟りたいものは、隻手音声を解くことを薦める。
もちろん、これによって666氏を否定しているのではない。
906666 ◆R0eWkIpk :02/04/18 18:43
>>905

あのお、痛いか痛くないかが問題じゃなくて、実存性の自覚が要諦だと
思うんですが・・・
べつに体験談を聞いてどうこうってわけじゃないでしょ?
907考える名無しさん:02/04/18 19:03
お釈迦さんのはなしについてはわたしなりの見解、解釈です。
それで構わないと思いますが? その寓話がはらんでいる意味を考えればよいわけですから。

666氏が語ってらっしゃることは、現実を変える主義主張や思想であって、<現実>を見る目を自覚することであるようには思えません。
お釈迦さんの船の寓話で言えば、溺れている人全員を救うにはどうしたらよいか?ということを語っているように見えますが。
そんなことはおそらく真面目なひとは誰でも考えている。それを仕事とする人はみずからの仕事のなかで。

主義主張や思想をいくら語っても構わない。それが必要な場所で、何の為に語るべきなのかをわきまえてさえいれば。
本気で現実を変えたい。それが必要だ。それが自分の為すべき事だと思うなら、それを仕事にすればいい。社会の為にか、世界の為にかはしらないけれども。
言葉を武器として、現実を変えればいい。

けれども、<現実>を見る目を自覚するということは、そういう次元の問題ではない。
>殺されたものの命をどう贖うのでしょう。
という問題はあなたには存在しないのですか。『子供たちの未来』とやらを語る貴方が、それを問題にしないのですか?
何もするなと言わないけれど、貴方のように手放しで美辞や警句を語り続けるのは、それは何の為なのか。
わたしにはわからない。
908通りすがり:02/04/18 19:09
>>906
そういうことをいってるんじゃないと思うけど・・・。
もうちょっと読んだら?
909考える名無しさん:02/04/18 19:16
>>908
自分はどう読み込んだの?
910:02/04/18 19:22

はらへった。
911853:02/04/18 19:24
>>904
>もしやその過去ログをお持ちではないでしょうか?
まだ過去ログ化されていない段階のようですので
しばらく待つしかないみたいですね。


912考える名無しさん:02/04/18 20:41
いい年こいて無職やっていてよく首つらないね。
913考える名無しさん:02/04/18 20:52
グエェェ〜
914考える名無しさん:02/04/18 21:11
ところで,皆さんは生まれつきこの様にいろいろ考える魂だと思いますか?頭が心の邪魔をする,人間だものって
915考える名無しさん:02/04/18 21:15
頭と心の闘いてすごいよね
916考える名無し:02/04/18 21:31
心と精神の恋愛=哲学
917考える名無しさん:02/04/18 21:43
907さんどうしてそんなに666さんに批判的なんですか?前を向いてるだけと思うんですが…
あなたは偽善者ですか?無欲で良いと思いますか?
918考える名無しさん:02/04/18 22:10
もういいや2ちゃんは。
919通りすがり:02/04/18 22:34
>>909
自分で考えてみ。きっとわかるから。
920地球人:02/04/18 22:51
おっ久しぶりだな宇宙人殿。どうだね修行はすすんでるかい?心の片隅に少し引っかかって
いたよ。確か争闘禅の系統だったね。ちょっと聞きたいのだが「坐ればそれが悟りそのもの」
というのは度素人を誘い込むための方便だよね?善意の。いずれあなたが悟道を記せるように
なったら読ませて下さい。転話。「問題解決手法の知識 高橋誠 日経文庫」これは総合的な
解説書になっている。学生さんは読んで損無し。古本で100円、安い。創造技法と認知科学
の補説をやってそのあと認知と経済行為の補説をやる。その後は政治思想論。覚醒とは実に革
命思想に転化しやすいものであることを記してみたい。ここいらあたりになると個性ある論客
が出てきそうだね。ブロードバンドの時代の知識人は何でもこなして行かなきゃあかんよね。
921666 ◆R0eWkIpk :02/04/18 22:52

>>907
>「殺されたものの命をどう贖うのでしょう」という問題はあなたには存在
>しないのですか。『子供たちの未来』とやらを語る貴方が、それを問題に
>しないのですか?

貴方の論から何が出ますか? 貴方の姿勢では、味噌も糞も一緒にして全員
黙って死滅する以外に何ら方法は無いように思えますが・・・

現実を変えるには多くの協力者が必要だ。多くの仲間を動かすには明確な
指針や主張が必要だ。その思想や方針を立てるには言葉が必要だ。
現実を変えるにも、まずは多くの人々に問題提起をし続けなければすぐに
問題自体が“風化”してしまう。問題提起をして、関心を共有する仲間を
増やすのも一つの運動に発展する契機になるかも知れないでしょう。
(2ちゃんでは期待薄でしょうが・・・)
私は皆さんがご存知のように、たいして学識も無いのであらゆるジャンルの
問題点とその打開法を提起出来るような才能もないです。だからせめて
私の体験で得た『セルフイメージ』の問題を敷衍して、私も地球環境の
問題とかに参加協力したいと考えています。それに、他にも多くの人たちが
似たような内容で実際に活動している事を知っています。どこがオリジナ
リティだとかはどうでもいいのです。ただ、問題提起は大事だと思って
いるので、そこから何か得るものが有ったとしてもいいでしょう?
922次作っといたよ:02/04/18 22:59
悟りを得た人、何か書いてみて その4
http://mentai.2ch.net/test/read.cgi/philo/1019138310/
923考える名無しさん:02/04/18 23:01
2げっとが来るんだろうな・・・
924考える名無しさん:02/04/18 23:20
>私も地球環境の問題とかに参加協力したいと考えています。

それなら、とりあえずパソコンの電源を落として
パソコンを処分して、ボランティア活動を始めるべし。
実践が大事だ!ってほたえてたよな。
925666 ◆R0eWkIpk :02/04/18 23:25
>>923
だからそれじゃあ主張を聞いてもらうせっかくの手段も
潰してしまうことになるだろ。
言いたいことが大してないなら自分こそ電源落としてもう寝ろよ。
926考える名無しさん:02/04/18 23:36
>>925
少し質問です。横レスすまそ。
饒舌きわまりない貴女が、この人の↓カキコだけ無視してますよね。なぜ?

861 :850だが>666 :02/04/18 02:49
>>852
願望だの必要だのへったくれだの、何にもない(w
ただ、君は明らかに女で、
しかもかなりのひっきぃで、
PCと本だけで世の中と繋がっていて、
烈しい思い込みだけで生きている、ということ。
それが紛れもない現実だと、カキコが語っていると。それだけ。

何の“実践”もしたことないだろ? 

862 :850だが :02/04/18 02:52
ごめん、書きっぱなしで悪いが、寝る。
別に悪気はないんで、あしからず。
俺、心理学だ。んじゃ。
927考える名無しさん:02/04/18 23:41
以前お前さんに自分の言葉(造語ではない)で話せって説いたが
まだ解ってないみたいだな。
書物に書いてあることは正しいのか?
高い評価を受けている人間が唱えたことは正しいのか?
カントがこういっただのってそんなことはどうでもいい。
当時の社会情勢と現代とで同じ思想が通用するとでも思ってるのか?

このあいだ政治学者森田実がヒュームの言葉を引用して批判を展開してたが
全く反対の意味のことわざもあるということをまるで無視して滑稽だったぞ。
もっと疑えよ。
928666 ◆R0eWkIpk :02/04/18 23:44
寝るっていわれたら、もう途中で書く気無くなったから。
それに匿名板で身の上語るのに意味があるとは思えないし。
929考える名無しさん:02/04/18 23:51
逃げるか・・・
930考える名無しさん:02/04/18 23:53
ネカマと女の区別がつくのかよ。
931考える名無しさん:02/04/18 23:55
バレバレ
932考える名無しさん:02/04/18 23:56
>930 666
それに、君がやってんのは「ネナベ」=男のフリ。間違えるな。
933PKT:02/04/18 23:56
不思議な物ですね、皆さんの話を読んでいると、
まず、「あなたは、悟っているのか?いるのなら語るべきでない。あるいは
語るはずが無い。悟っているなら既に自分自身でその行いに、身を浸し
既にそう行っているはずだ。」
「自分自身は、悟りを得ているが、だからと言って、考えを広めたりするために
話したり、共感者や、思考を広めるためにも語らずには(行わずには)
自分だけの、平和な世界になる、それでいいのだろうか?
他に困ってる人のためにも少しでも、思考を伝えるべきなのだ。」と

ほうっ〜。もし、悟っ人がいるのなら(この世に)その人は何を行うのですか?
釈迦が悟っていたなら、釈迦が行おうとした事は何だったのですか?
人を救おうとする、固執した欲望だったのですか?
釈迦の船の話。きっと思いは全ての人を平等に助けたいという思い
だったのでしょうが、近くの人から救うのは釈迦にさえ超えられない
その釈迦自信が存在する、空間や時間を越えほとけとられないから
たまたま一番、釈迦に近いところにいた人から、助けられた
助けた、というだけの話なのではないですか。
私達には時間や空間は超えられない、仏とあがめられた人でさえ
肉体と共に有る時は越えられなかった。
だけど、死後その精神性と教えは越えたようですね、
今をもって脈々と伝えられているように。
934考える名無しさん:02/04/19 00:08
>>933
何のために言葉が存在する?
文字が無かった時代は口承で、文字を得てからは書き記すことで、
人間はいったい何を伝えようとしてきたのか?

不立文字=言葉にできないこと、さえもなんとか伝えようと
公案が生み出された。なんの為か? 伝えるためだよ。
何故? 人間だからさ。
「我」は「他者」と、ホントウには
そこでしか繋がれないからだよ、真理においてしか。
個々の命は全て異質で、しかも常に流動しとめどなく変化し続け
一瞬も止まることがない。たった一回の短い命の発火において、
もしか他の命とホントウに邂逅できるとすれば、
ただ、その場だけだ、「真理の現場」

935666 ◆R0eWkIpk :02/04/19 00:08

>>933

え〜っと、・・・文章が、・・・あの・・・


>>932

私は最初から『男』だと申しておりますが何か?
そもそも、ず〜とストーカー的なしつこさで「女なんだろう!」と
決め付ける“2ちゃんねらー”の心理がわからん。
相手が『女』だったとしたら、自分の馬鹿さ加減に、何か
優越感情でも持てるのだろうか?
936考える名無しさん:02/04/19 00:13
女が男と語る心理にこそ、なんらかの感情が潜むんだよ。
2CH覗いてるのはドシロートばかりじゃない。
937考える名無しさん:02/04/19 00:14
あ、失礼、騙る、ね。
938PKT:02/04/19 00:16
その釈迦自信が存在する、空間や時間を越えほとけとられないから (誤)

その釈迦自信が存在する、空間や時間を越えられないから (正)

すまぬ。。。。あまり打ち込み上手くないのだ・・・・

939666 ◆R0eWkIpk :02/04/19 00:17
>>936
ゆめ見てんじゃないの? 幻想だよ。
940考える名無しさん:02/04/19 00:20
>666
新しいスレが立っているようだが、何故あっちいって
饒舌書きしないのかな? いやに固執するねぇ、ここに。

    症例。
941考える名無しさん:02/04/19 00:23
>666
夢を「見たがっている」のは、君だ。こわいか、自分の現実が?
942666 ◆R0eWkIpk :02/04/19 00:24
いや、全部潰しちゃおうかなって思って、過去ログに残るんなら・・・
みんなもう向こうに行ってるのかな?
それが症例って、浅くないか? 読みが・・・
943考える名無しさん:02/04/19 00:28


         プロ。
944考える名無しさん:02/04/19 00:32
>>942
気持ち、凄く良く判ります。
馬鹿を相手にしてしまった過ちの経験は、貴方の財産になるでしょう。
しかし、あまり多くの人に見せる必要はありません。

過去ログは実質有料になりました。
このまま、このスレを使いきり、沈めてしまうのも良いかも知れません。
貴方の論理は興味深くROMしていましたが、こう馬鹿が多いと
もったいなさ過ぎます。

1レス分ですが、このスレを沈める協力を致しましょう。
945考える名無しさん:02/04/19 00:35
ジサクジエン。哀れすぎる。
946考える名無しさん:02/04/19 00:37
>>944
ばっかじゃねーの? ほっときゃ沈むんだよ、
書いた人間しか読まないし、わざわざアゲるアホはおらん。

なに自意識過剰やってん(藁
947考える名無しさん:02/04/19 00:43
>>945-946
なかなか、良い反応ですね。
私の殆ど意味の無い発言に、そこまで深い読みをするなど正気の沙汰とは
思えません。
948考える名無しさん:02/04/19 00:50
このスレのどこに真理がかいてあるのですか?
949666:02/04/19 00:50
>>947
善意の方なら、ご面倒をお掛けして申し訳有りません。
かまってほしくてしょうがない、病んだ寂しがり屋ばっかなので・・・
こういうときに限って、理系陰性は来ないのですね。
950考える名無しさん:02/04/19 01:00
666さんがっかりしました。そんな事はしないで欲しかった.
それから,男であって欲しいけどやっぱり女の私から見れば女的な思考ですね。
951666:02/04/19 01:09
>>950
面白かったので放置。
952考える名無しさん:02/04/19 01:10
>>948
真理はオカルトです。隠されているから探すのです。

>>949
なにやら迷惑かける結果になっていますが、強制IDではない板では
自作自演では無い事を証明する手段はないし、その必要も有りません。
受け入れてください。

>>950
貴方が女では無い方に1000デリカット。
953考える名無しさん:02/04/19 01:21
666よ、次スレでも思う存分暴れてくれ。

                               ヽ`
                              ´
                               ´.
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954考える名無しさん:02/04/19 14:17
つーかさ
漏れが思ったのは、666とかいうのは
よくぞここまで自意識過剰になれるなってこと
詳しくその人の考えを知るわけでもないくせに
人の話をねじ曲げる様に論じてみたり
勝手な解釈で飛躍させてみたり・・・
哲学というのは人それぞれ固有のものなんだよ
哲学者というのは、哲学の歴史を知る人と
哲学的な自論を持つ人の二種類があるわけで
誰しもが、その自論をこのような場で
他人に安易に批評される必要はないわけで
見ず知らずの
知ったか君みたいな奴に横槍を入れられなくてもいいわけよ
ということで
それほどあなた自身
語りたいことがあるなら
作家になるとか
HP公開するとかして自己表現すればいいわけで
2chでわざわざおまえの考えはどうのこうのと
他人の意見に口をはさむ様に自己主張しなくてもいいわけよ
だれだって
意図もしないであれこれと言われたら
そのお返しに、難癖つけたくなるんじゃないの
それが現実になってるでしょう
そこが解からないという意味で
漏れはあんたにバランス感覚に欠けると言ったんだよ
955通りすがり:02/04/19 15:06
悟りは単に己の為のものなのであるし
万人にとって有意義で正しく?ある必要はない、のは前提なのだろうから
批判や非難「だけ」なんぞ勿体無いと思うけどな
折角誰かが自分の生の軌跡から血反吐を吐きつつ得たものを分けてくれてるんだし
真摯に真実を手探る「同士」に敬意を払うのが先でもいいような…
956石原完爾:02/04/19 15:44
そんな正しいことをここで言っても
無駄ですよ、残念ながら。
957666 ◆R0eWkIpk :02/04/19 16:58

>>954
>誰しもが、その自論をこのような場で他人に安易に批評される必要は
>ないわけで、見ず知らずの知ったか君みたいな奴に横槍を入れられ
>なくてもいいわけよ。

主張を出し合って研鑽し合って、学ぶところは学べればラッキーじゃないか?
学ぶべき内容を君自身が出してくれるのならな・・・


>ということで、それほどあなた自身語りたいことがあるなら作家になるとか
>HP公開するとかして自己表現すればいいわけで、2chでわざわざおまえの考えは
>どうのこうのと他人の意見に口をはさむ様に自己主張しなくてもいいわけよ。

それは君が他の掲示板のように、寂しがり屋が連想ゲームで駄弁り続けて
“めるへん”やってるのが心地いいからだろ? 面白いのかよ、そんなのが。


>だれだって意図もしないであれこれと言われたらそのお返しに、難癖つけたく
>なるんじゃないの? それが現実になってるでしょうそこが解からないという
>意味で漏れはあんたにバランス感覚に欠けると言ったんだよ

そんなバランス感覚なんかいらないよ。そんな馴れ合いが“2ちゃん”だって
いうんなら流れを変えるべきだよ。結局は自分の志向性を主張できるような
意気地も内容も無いって事を吐露してるだけじゃないの?
958考える名無しさん:02/04/19 23:12
やっぱり女の発言は現実主義が現れます。666さん,上から物言うのはだめです.
人を馬鹿にして優越感に浸って,自分の殻から出れないさみしいあなたが見えます.
いろんな人がいるんです。自分が完璧だなんて思わないでください。
なんぼのもんじゃいって言われても仕方ないですよ。大きな心が大事です。
自分には甘そうなところが醜いです。
954さんにシュウドウ!  
959考える名無しさん:02/04/19 23:50
俺には666が上からモノをいっているようには見えないけどな。

できる限り「対等」な物言いをしているように見えるし、
多少、口が悪いきらいはあるが、
モノゴトをできる限りわかり易く伝えようとする
その姿勢には好感が持てる。

単に、他の人と実力差がありすぎて、このスレの住人から、
足を引っ張られているだけのように見える。
960考える名無しさん:02/04/20 00:32
〉959  666が男のフリした女でも?ジサクジエンでも?
961666:02/04/20 00:40
>>960
自作自演でも女でもないって言ってるのに、お前らもう病気だよ・・・
962考える名無しさん:02/04/20 00:44
>>961
ちょとワラた。
963考える名無しさん:02/04/20 01:15
>>954
それは、666が抱えている病疾。
964考える名無しさん:02/04/20 01:17
>>962
おれもワラタ。
965_
http://game.2ch.net/test/read.cgi/gsaloon/1007714174
善悪、秩序とは?正義とは?騙