1 :
本当にあった怖い名無し:
2
乙
□□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□□
□□■■■■■■■■□□□
□□□□□□□□□■□□□
□□□□□□□□■□□□□
□□□□□□■■□□□□□
□□□□□■□□□□□□□
□□□■■□□□□□□□□
□□■□□□□□□□□□□
□■□□□□□□□□□■□
□■□□□□□□□□□■□
□□■■■■■■■■■■□
□□□□□□□□□□□□□
なな そしておつ
8 :
本当にあった怖い名無し:04/09/23 13:25:20 ID:pIQlvlaj
、,r‐''" "。'!`./'i、i、''┴.
.,,// ./` .,ヽ 、'!、 -,..,,゙'-、
.,r'" 、,、 ` | .| ゙'ハ ヽ
.,/、 .'"l゙ .,.._ ,l゙ .ヽJ│ `, 、<i、
丿/ ゙.,_,゙,,,.,`,i、,!" `,,,,,ll,, .""`.♭
,/ " ,i´.,ノ ゾ/ ,,,,,゙″ ゚゙゙,,, \ ." 'i、
,l゙ .! ` " ,/` ミ/⌒ヽ /⌒ヽ彳 │| ニコッ
! 、 |"" _.‐ !、 ゙l i、 |
│ | ,.| (●、●) .| ".l,| ___________
l゙ "" ," ゙l、 ,,,,,,-,、、、 ,(, l゙.,jリ /
`、 l、タ,i´゙l、 ヾ+++++ノ ,l゙,l゙,|l゙ <
>>1乙
| l゙ l゙| │ `''' ̄''' ,「"".|l゙ \
l゙ェ'." ,.彳 `"〜 、 ,ィ'゙冫,r゙′  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
フ l ゙l | `゙'''―'''` ,l゙.| |,i
..,r" ! .、 |-,"゙l、
″ ``'‐ ! " \`″
9 :
本当にあった怖い名無し:04/09/23 13:26:58 ID:vxjf2z6y
1さん乙
また、眠れぬ夜が来る。
楽しみ
10、ここからが怖い話の本当の始まりなのであった・・・・
完
次から新シリーズがはじまるよー
ったく、馬鹿どもが性懲りもなく。
13 :
本当にあった怖い名無し:04/09/23 15:00:03 ID:petLpcby
ちゅど〜〜〜〜〜〜〜〜ん
昔、群馬北部の里山を探訪した時の事。
その家は大層人里から離れており、なにかよほどの理由でもなければ訪れないような場所だった。
そんな場所にも関わらず、一軒家として存在していた。
人が暮らすにはあまりにも寂しい場所に。
もう長いことだれも住んで居ないのは明らかだった。
私はいけないことと思いつつも、戸口に手を掛けた。
まず抵抗があると思っていたそれは、すんなりと開く。
私を招くように、暗い玄関が私を誘うように開かれる。
中に入るとかなり荒れてはいたが、確かに人が暮らしていた名残があった。
散乱している調度品や装飾品、たたまれていない布団。
壁の、捲られなくなったカレンダーの日付がやけに物悲しかった。
1984/5/7 この日付を最後に、ここから人が居なくなったのだろう。
奥に入ると仏間があった。
中には位牌と遺影がそのままに放置されている。
天井近くには板渡しが拵えてあり、だるまが何体も置かれているではないか。
人が住んでいるならある意味当たり前のソレも、現状では異様な光景として目に映った。
背筋がぞくぞくした。
(続き)
そのときだ、奥にあるふすまから誰かに覗かれているような感じがした。
時間は来たときから1時間過ぎていた。
もう既に夕闇が迫っていた。
室内の雰囲気と相まって、見られているような気配はかなり気持ち悪い。
去りがたい、郷愁に似た感覚が恐怖に摩り替わるあの感じを、今でも思い出せる。
同時に入ってしまったことへの後ろめたさが自分を支配した。
場所は人里離れている。
何かあっても、助ける人は居ない。
そう思った私は、引き返す事にした。
そのとき、
「もういっちゃうの?」
背後からかぼそい、女の子の声が響き渡った。
私は駆け足で家からでると、出来るだけ早く下山した。
どこをどう通ったか覚えて居ないが、どうにか麓の村まで帰ることが出来た。
>14−15
これこれ人の家に勝手に入るなんて不作法ですぞ、
とでも書いて誤魔化さないと怖くて仕方ない。
>郷愁に似た感覚が恐怖に摩り替わるあの感じを、
夏の川遊びで、冷たい水が急に足に絡んできたような感じだろうか。
鐘1個 もうこなくていいよ。山廃屋
つまんねぇ
>>14-15 ごく普通?の廃屋探訪の光景が
畳み掛けるように恐怖の世界へと一気に展開していく様がいい感じです。
他にもあればまたヨロ。
>>17 そーいう言い方はないと思うが(w
でも、その廃屋はどういう形で無人になったんだろうね。
位牌置きっぱなしというのはなあ・・・。
熊にでも襲われたのだろうか
20 :
本当にあった怖い名無し:04/09/23 18:48:44 ID:vWzY+yXn
>>17 どう思っても勝手だけど、書く必要ないんじゃないの?
>>14-15 山廃って、お酒造りをしているってことですか?
21 :
本当にあった怖い名無し:04/09/23 18:51:23 ID:vWzY+yXn
>>14-15 失礼、今わかりました、「山」にあった「廃屋」ってことなんですね。
「山廃」造りをしている、日本酒造る方「屋」かと勘違いしました。
>>19-20 >>17はずっと粘着してる煽り厨だよ。
いちいち反応するなかれ。スルー汁。
あとケコーンおめ。
23 :
本当にあった怖い名無し:04/09/23 19:13:45 ID:4G2Yvrcx
みんな〜!今から
>>23が山廃氏より怖い話してくれるってよ〜!
前逃げたから、今回こそは怖い話していってくれよ。
26 :
本当にあった怖い名無し:04/09/23 19:40:39 ID:t0ZfCb+O
山奥の廃屋なんて
昼間でも入れン俺はへタレ。
ホント?怖い話シテクレルノ?
28 :
14:04/09/23 19:54:34 ID:EVIa6wU5
すみません、名前にタイトル書いちゃいました。
先代のスレのお話が余りに心に残ったんで、実体験で一番不可思議だった山での出来事を書きました。
プロジェクトXな語りが好きなもので、固っ苦しい感じになっちゃったかも…。
また聞いたり体験したら載せますね。
怖い話モトー
本当は廃屋なんかじゃなくて、奥にいたその家の子供がしゃべったのではないかと。
>>30 それだったら余計に「もういっちゃうの?」なんて言わないと思う
32 :
セイレーン:04/09/23 22:12:49 ID:DeEZmGPS
IDがGPS
これで山でも迷わない・・・と思いきや、実際ちょっとした藪を歩いて
みても、倒木や岩や繁みやらの障害物だらけで行きたい方向に進め
ない。方角が分かったって意味ないんだよなぁ。
>>31 その子は、両親が交通事故で死んでしまって、
親戚の家に預けられたのだけど、13歳のある日
従兄弟の毒牙に係り、その日から毎日の様に、
襲われ続けて、その親戚の家を飛び出して、
あてもなく山をさ迷い歩いて廃屋にたどり着いたのさ。
で、心細さから、廃屋を訪れた
>>14を隠れながら観察していたのだけど、
去られると淋しさが勝って、思わず声を掛けてしまったのさ。
なぜそんなことが解るのかというと、実は私がその少女だからなんです。
凡庸
帰ろうとしたら「もういっちゃうの?」な話はどっかで聞いたことあるんだが。
よくある話なのかな。
実は、彼女もまた特別な存在だからなのです。
>>35 よくある話なんじゃないの?
漏れも飲み会とかで一次会の段階で帰ろうとするとそう言われるよ。
あと「付き合い悪いね」とか。
38 :
本当にあった怖い名無し:04/09/24 00:46:56 ID:bW7kO02x
昔青森に遊びに行ったとき、とある川の上流に
小さな滝があり、そこらへんには大きな岩(人間の背を余裕で越すくらいの大きさ
がいっぱいあるんだがその岩の水に隠れてる部分に
文字がいっぱい彫ってある。文字は忘れたが、「殺してやる」とかそんな感じだったと思う
見た当時は悪質ないたずらだなと腹が立ったが、
今考えるとやっぱし謎だ・・・
青森の人情報くれ
聞いた話
山中にある溜め池の水を抜いたところ、池の底に乗用車が1台沈んでいた。
溜め池までの小道は、軽トラックも通れないほど狭く、たまに林内作業車が利用する程度。
どうやって車が溜め池までやって来たのかも分からなかったが、
更に不可解だったのは、ドアを開けた途端、カーステレオが大音量で鳴り出した事だった。
スレ立て御苦労さまでした。今回も良いスレッドになることを祈念しております。
ちょうど話を一つ纏めたところでしたので、ご祝儀代わりに書込ませていただきました。
ちょっと類型的かな、とは思いましたが…御容赦下さい。
>39
鳴り出したのはどんな曲だったのだろう?
地元のAM局のローカル番組だったのかな。
(子ども相談室のテーマ曲でもビックリするだろうな)
いずれにせよ肝が冷えたに違いない。
ルージュの伝言だったら・・・ちょっと曲調や歌詞と状況がちぐはぐで、逆にコワイ気がする。
自分は。
43 :
本当にあった怖い名無し:04/09/24 01:43:03 ID:/U1XGEy/
六甲山に出る牛女ってしってる?
実際アレを見た人に話聞いたよ。
「牛女」にも色々種類あるらしいけどね。
走り屋の間の噂では、牛の体に女の顔(般若という話もあり)で
車の後を猛スピードで追っかけてくる「牛女」
あと、丑三つ時になると出る女の幽霊で「牛女」
最後に、女の体に牛の顔の「牛女」私が聞いたのはこの牛女の話。
体験者は友人の両親だ。
4年ほど前のお盆の頃。
2人は弟夫婦と共に、墓参りの為、実家に帰省した。
4人は墓参りをし、実家で夕食をすませてから帰ることにした。
他の3人は酒を飲んでいたので、おばさんが運転手、
助手席にはおじさんが、後部座席には弟夫婦が乗り込んだ。
実家を出たのはもう真夜中近くだった。
しばらく山道を走っていると、前方の道沿いに畑がある。
(あれ・・?)
道路のすぐ横、畑の畦道に、着物を着た老婆が座っている後姿が見えた。
首をうなだれ、背中だけが見える。
「こんな時間におばあさんが畑にいるなんておかしいわね。」
後部座席の弟夫婦とそんな会話をかわし、
スピードを緩めた。
老婆はこちらに背を向けたまま、身じろぎもしない。
そして老婆の真横に来た瞬間、
座っていた老婆が、クルーリとこちらに顔を向けた。
44 :
続き:04/09/24 01:46:00 ID:/U1XGEy/
3人が悲鳴をあげる中、突然エンジンが止まった。
牛女が助手席側の窓を叩いた。
バァーーン!!
「きゃぁーーっ!早く車だして!!」
おばさんは震える手で何度もキーを回すが、エンジンは一向にかかってくれない。
「なんや!なんの音や!」おじさんが叫ぶ。
「なんでみんな騒いでるんや!?」
「なんでって、あなたには見えないの?真横にいるのに!」
「なにがおるんや!?なんで止まってる!?」
バーーーン!!
「牛の顔の老婆が窓を叩いてるのよ!!」
「そんなもんおらん!」
「いるのよ!そこに!あなたの真横に!」
バーーーーン!!!!
何度やってもエンジンはかからない。
「どけ!かわれ!」
おじさんが運転席に移り、キーを回した瞬間、
嘘のように簡単にエンジンは回りだした。
「はやくだして!」
牛女は追っては来なかった。
それから里帰りの度にその道を通るが、
「牛女」に会ったのはこの1回だけだったそうだ。
45 :
続き:04/09/24 01:47:43 ID:/U1XGEy/
「信じられへんような話やろ?でもこれ読んでみ。」
一緒に話を聞いていた友人(体験者の子供)が1冊の本を差し出した。
『太平洋戦争末期、西宮が空襲にあった。牛の屠殺で栄えていた家が焼かれ、
その家の座敷牢から頭が牛、少女の体をした物が出てきた。
「それ」は、周りが見つめる中、犬を食っていた・・・』
時間の経過と共に、牛女もまた、人間と同じように歳をとっていったのか?
ではなぜ、見える人と、見えない人がいたのだろう?
46 :
本当にあった怖い名無し:04/09/24 02:07:17 ID:mNOIq3PH
48 :
本当にあった怖い名無し:04/09/24 02:29:21 ID:/U1XGEy/
GJがなんだか解りませんが
長文な上、解りづらい文章ですいません。
GJとは?
G・I・JOEの略でユナイテットに昔からある
軍隊フィギュアのことである。
2ちゃんねるにおけるGJはこのフィギュアの
ある隠された使い方を示す
特別な呼び掛けで、このカキコミをすることで
ある隠された使い方=スパイ行動を取れる、
ということなのである。
このGJにビックリマークをつけることにより
カキコミをした時、アンカーを付けた相手の
個人情報を盗むことが出来るというもの。
くるぐれも皆様、と
>>49 そーそーマテルのバービー人形と並んで有名なハスブロの…
何か違う。
本当は「Good Job」の略で、直訳すれば「良い仕事をしたね」となります。
つまりは読み応えのある書き込みや、的確なレスに対する賞賛の言葉とでも
取っていただければ良いでしょう。
だよね?
じゃあ
GREEN DAYってことで
>>43 件か
こんなふうに生き残ってるものなのかね
何か行動が普通の妖怪っぽいし
はじめは普通のくだんでしたが、
年月を経るうちグングン怪しくなってきて
いまや妖怪と間違えられるようになってきました!
54 :
本当にあった怖い名無し:04/09/24 05:03:05 ID:h+yvqEtx
全スレにあった
>ミンチでぷるぷるした幽霊の話
時々、幽霊見るんだけど死んだときの状態だよな。
親父を見たときは、ガンで頬がこけた状態だったし、
近所のOLは制服着てた。
金さん銀さんは、104歳のよぼよぼ状態で天国で連れ合いとあうのか?
死ぬとき姿で出るのはなんでだろ?
たぶんだけど、幽霊を見る人はサイコメトラなのでは?これだと審だ時の姿に説明が付くと
>>55 女性は白いワンピースを着ると死ぬ確率が上がる
牛の歯で犬(肉)なんざ食えるのかな、と思ってしまった俺はつまらない奴。
60 :
本当にあった怖い名無し:04/09/24 09:56:30 ID:qjjZ34CW
>54 >55
死んだときの姿でなく若い時の姿で出てくる人も居るらしい。
霊になると容姿が選べるのかと思ってた。死んだとき説が有効なのか。
61 :
(・_○メ)ノ ◆SAGATnezJY :04/09/24 09:59:46 ID:VZDviDG3
不老不死の伝説がある早地峰山に行ってみるといい
牛の屠殺で栄えた… 犬を喰ってた…
そうか!解ったぞ!! そいつの正体は在日朝せn(ry
ぢゃ
こうしましょうw
審だ時の姿はサイコメトリ
そーでないのは
幽霊か妖怪か狐狸ってことで
いかがなものでしょうかW
お初に書き込みまする。
友人から聞いた山の怪異を書きまする。
2年前のこと、友人が東京から新潟まで原付で単独旅行をしたそうだ。
道中、山奥に差し掛かった所で夜がとっぷりふけた。
近くに泊まれるような旅籠も民家もない。
仕方なく友人は近くの崖にあった横穴に身を寄せることにしたそうな。
横穴といっても木の枠組み構造があり、あきらかに人工物だったという。
山奥のそんな場所に泊まるなんて、と思うだろうが友人は豪胆だった。
持参していた迷彩布を入り口に掛け、寝袋にはいるとすぐ寝入ったそうな。
どれくらいたったか、ふと表からなにやら歌声がきこえてきた。
眠い目をこすり時間を見ると夜中の2時過ぎ。
なんだぁ?とおもって聞き耳を立てると、歌は童謡だったという。
歌詞は手まり歌のように思えたそうだ。
歌は泊り込んでいる横穴の上から聴こえてきている。
続き
ここで友人はすこしぞくりとしたそうだ。
しかし、眠り眼で考えもまとまらず、また寝入ったという。
するとややあって今度は歌が移動してきた。
どんどん降りて来てるように聴こえた。
自分と関わりないところでやってるならまだしも、近づいてくるとはなにか?
少々怒り気味になったと友人は言った。
さすが豪胆者の意見だと思う。
怒ろうがなんだろうが、歌はどんどん近づいてくる。
近づいてくるにつれて、これは山の怪異の類であると思った友人は、
凄みを効かせるため「寄らば切るぞう」と一言叫んだという。
すると歌はぴたり、と止んだのだそうな。
友人はそのまま朝まで無事に寝る事が出来たという。
66 :
本当にあった怖い名無し:04/09/24 20:24:58 ID:JI1nXQbq
「寄らば切るぞう」・・・、ワロタ。
友人の方、剛の者ですね。
67 :
本当にあった怖い名無し:04/09/24 20:28:47 ID:BE68D0oD
度胸ありますな
,r';;r" |;;;;;;;;;;;ヽ;;;;;;;;;;;
,';;/ /;;;;;;;;;;;;;;;ヽ;;;;;;;;
l;;' /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;',;;;;;;;
. ,l;L_ .,,、,--ュ、 ';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;iソノ
ヾr''‐ヽ, ,、ィ'r-‐''''''‐ヽ ';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|
l rO:、; ´ ィ○ヽ 'i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;、l おお、なんと豪胆な友人殿か!
| `'''"/ `'''''"´ !;;;;;;;;;;;;;;;/ l | 拙者も感服いたしたぞ!
. ,' / 、 |;;;;;;;;;;;;;ノヽ'/
. l ,:' _ ヽ .|;;;;;;;//-'ノ
', ゞ,' '"'` '" i;;;;;i, `' /
', i、-----.、 `''"i`'''l
. ヽ ヾ゙゙゙゙ニニ'\ ,' ト、,
ヽ ヽ〈 i| Vi゙、
゙, ,ヽ===-'゙ ,' , // ヽ
. ',.' ,  ̄ , ' ノ /./ ヽ,
. ヽ.  ̄´ / ,、 ' / / \
ノ:lゝt-,-‐''" / ,.ィ゙ /
,、 - '''´ | ヽヽ /,、ィ /
つまんねぇ
面洗ってでなおしてこい
切腹
キリバラ?
いや、まじつまんねぇ
書き込む前に誰かに見せて評価してもらえよ
ったく、お万寿といいどいつもこいつも
怖い話まだー
>>69と
>>71が最高に怖い話してくれるらしいよ。
たぶん同一人物だろうけど。
そういうお前のIP 69と71と同じだぞ?
>>64 おもしろかったけど?ゾーッとしたよ 無害なところがまた(・∀・)イイ!
>>69>>71 おまいさん方が“面白い”話持って出直してくるのを待ってるよ〜。けなすだけなら(・∀・)カエレ!
>>64サソの話は少なくとも俺は面白かったぞい。
煽り廚はもう完全スルーしましょうよ
近頃、新しい語り部さんが増えて楽しいね
>>14、もう山廃屋ハンネにしちゃえばどう
二言目には、お前は面白い話し(ry
じゃ、そういうお前はどうなのよ、あおりも、待ち受け君も
俺には同じだよ。
煽ってるだけの奴は、雰囲気をぶちこわしてるからな。
それだけで悪なんだよ。
便所の落書きに雰囲気も糞もあるか ゴルァ
っていうかわざわざスレにやってきて読んで、何でもかんでもツマンネて言っていく
のってヒマだよね。前になんかハナシ書きこんだけど不評だったから
誉められる人に焼もちやいてんのかな。あきらかに前スレからの粘着、同一人物で
1人だよね。学校始まってるのに、不登校かね。
あなたのような便器に聞かせる話はありません。
便所だけに、フン囲気も糞もありました。
おあとがよろしいようで・・・
84 :
82:04/09/25 09:35:32 ID:LWeoAmHN
朝まずめか、まぁまぁの食いだな。
しっかし、お馬鹿さんよう釣れるわ。
いっぱい釣れたからって何がうれしいのかねーワカラン
最早厨の逃げ口上となってるな>釣り
いいねぇ、肥だめ化していて
ひとの身に
我が身を入れて
揺さぶれば
きもち吉野の
山桜かな
便所の落書きより抜粋。
ホモってる様子が目に浮かぶようです
風流なウホッ
,r';;r" |;;;;;;;;;;;ヽ;;;;;;;;;;;
,';;/ /;;;;;;;;;;;;;;;ヽ;;;;;;;;
l;;' /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;',;;;;;;;
. ,l;L_ .,,、,--ュ、 ';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;iソノ
ヾr''‐ヽ, ,、ィ'r-‐''''''‐ヽ ';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|
l rO:、; ´ ィ○ヽ 'i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;、l おお、なんときもち吉野のケツの穴!
| `'''"/ `'''''"´ !;;;;;;;;;;;;;;;/ l | 太閤殿も感服いたしたぞ!
. ,' / 、 |;;;;;;;;;;;;;ノヽ'/
. l ,:' _ ヽ .|;;;;;;;//-'ノ
', ゞ,' '"'` '" i;;;;;i, `' /
', i、-----.、 `''"i`'''l
. ヽ ヾ゙゙゙゙ニニ'\ ,' ト、,
ヽ ヽ〈 i| Vi゙、
゙, ,ヽ===-'゙ ,' , // ヽ
. ',.' ,  ̄ , ' ノ /./ ヽ,
. ヽ.  ̄´ / ,、 ' / / \
ノ:lゝt-,-‐''" / ,.ィ゙ /
,、 - '''´ | ヽヽ /,、ィ /
怖い話しまだー
って、お前ら全員表にでろ。
心落ち着け
真ん中に
吉野の桜も散れば汚し
フヒヒヒw
ちなみに
>>90の採集場所は二十年程前の東京都墨田区堤通り沿いの公衆便所です
ところで誰か、このスレのpart2のURL教えてください。
テンプレのはpart1と同じになっちゃってるの。
97 20年前ってお前歳いくつよ
まさか40超えて2ちゃんか?
超キモ杉
いいから、かえって養命酒でも飲んでろって。
>>99 ヴァカ者、60越えてる方もいらしているぞ。
ケツの青いやつはもっと小さくなってろ。
いや、いい歳して、考えられねぇよ
これじゃ日本もだめだ。
飲んでるよ、養命酒フヒヒヒ
>101
お前はいい歳になったら縁側でぼーっと茶でも飲んでてくれ
>99
>97が、6歳の時に採取したなら26歳だな。
間近れす38だよ〜
運転の仕事していたから都内の公衆便くまなく...
106 :
本当にあった怖い名無し:04/09/25 23:37:41 ID:9cYT4M17
考えられないってヤシは
2chは事件起こしたり悪口書きまくったり
悪い所しか見てないんだな
だからこそケツが青いんだが
漏れは日常生活しててこれ程本音が聞ける所無いと思うから
ある意味勉強になるよ
悪口も良い意味でとれば本音だしね
いろんな考え方があるなとか普段言いにくい事でも平気で言ってるからね
いろんな板があってマニアとかその道に長けた人も沢山居るし
そういう人にいろんな事教えてもらえるのも良いと思ってる
身近にそういう人見つけるの難しいしね
ある1つの分野に長けてる人が居たとしても
あらゆる分野に長けてる人見つけるのは不可能だし
貴重な体験談とか聞くと参考になるよ
良い風にとれば決して悪いだけのものではないよ
107 :
本当にあった怖い名無し:04/09/25 23:42:15 ID:A+pmbVhK
2ちゃんねるの書きこみの三割は、中高年で支えられています。
さて優しさは何割でしょう?
108 :
ダヌル・ウェブスター:04/09/25 23:43:31 ID:LAS2ywAW
ウーロン割り?
ダヌルマジ久しぶりに見た
アナル・チンカスター
111 :
ダヌル・ウェブスター:04/09/25 23:54:34 ID:LAS2ywAW
ま、中高年も大変なのよ。
2ちゃんで煽り合う親子なんてのもいるのかな
やっぱ38って中高年なんだorz
>>113 ハゲシクワロタ。山はとっても恐ろしい・・・
まぁ、まぁ、皆、落ち着いて。
ここは結構良スレで通ってきたじゃないか。待とう。な?
119 :
本当にあった怖い名無し:04/09/26 14:04:07 ID:mYsKnaeK
43です。牛女の話はもうないんだけど、
また六甲山に関する話なら聞いてきました。
体験者は以前通ってた塾の講師です。
もう6年も前の事。
先生がまだ大学生だった時、友人たち数人で六甲山に
ドライブに行った。
何度も走った勝手知ったる道のはずだった。
だが、山の中腹辺りに見慣れない建物が見える。
古そうな日本家屋だ。
「こんなとこに家なんかあったっけ?」
「見たことないけど・・。前にあった木が切られて見えるようになったとか」
とりあえず建物の前まで行ってみるか、という話になり、
車は細い沿道へと入った。
家の前まで行ってみると、草は生い茂り、窓ガラスは割れ、
どう見ても人が住めるような所ではない。
家の外側をぐるりと回ってみる。
屋根から草が生えており、人が住まなくなってからかなりの時間が
経過していることを窺わせた。
120 :
本当にあった怖い名無し:04/09/26 14:05:06 ID:mYsKnaeK
「うわっ!」
突然友人が叫んだ。
「なんや、どうした?」
友人は破れた窓の1番下、床のすぐ上を指差した。
何もない。
「今なにかそこからのぞいとったんや!」
「狸かなんかじゃないの?」
「違う、そんなんやなかった。・・・人間みたいに見えた。」
先生は友人が指をさした辺りから、家の中を覗いて見たが
日本家屋には似つかわしくない、洋風の椅子が1脚見えただけで
他には何もなかった。
友人は必死に自分が見たものを主張するが、誰も到底信じられない。
「怖い怖いと思ってるから、なんか見えた気がしただけやろ。」
そのうち友人は、自分を信じてもらえない事に腹を立て始めた。
しかたなく、皆は玄関の引き戸を開けて中を覗いて見る事にした。
取っ手に指を掛ける。
121 :
本当にあった怖い名無し:04/09/26 14:05:51 ID:mYsKnaeK
開けた中は、1面金色だった。
土間も畳も、何か金色に光る物がザワザワと動いている。
あっけにとられながらもそれをよく見ると、
それは全部金髪の子供だった。
床を覆いつくすほどの子供、子供、子供。
隣にいた友人がヒッ、と声を漏らした瞬間、
ザッッ
子供達が一斉にこちらを向いた。
「ぅわーーーーっ!!」
途端に皆弾かれた様にその場から走った。
急いで車に乗り込み、車を出した。
助手席からバックミラーで後ろを見ると、
その家の窓から玄関から金色の光が漏れているのが見えた。
「なんやあれは!」
友人が叫んだが、誰も答えられる者は居なかった。
先生はそれ以来、六甲山には行っていない。
一緒に行った友人は1度そこに行ってみようとしたが、
家どころかそこまでの沿道さえ見つけられなかったという
もう8年位前に体験した事。
山の中で迷い、山道を求めて右往左往していた時のことだった。
散々歩き回って疲れてしまったんで、冷静になろうと石に腰をおろして休んだ。
すると、どこからか「おっかあ〜どごにいるだあ〜」という声が響いてきた。
声の感じからして、山の上の方からのもののように思えた。
自分と同じく迷った子供でもいるのかと同じく大声で「どうした〜?」と叫んでみた。
すると、今度はしたのほうから「おっかあ〜どごにいるだあ〜」と同じ感じの声が。
ああ、これが怪異というものなのかと思いながら、何気なく座ってた石を見ると、
それは苔むした子供を模った小さなお地蔵さんでした。
ふと、これが引き金かなと勝手に納得してしまいました。
3年前、UFOのメッカと言われていた福島の千貫森を登頂したときの事。
中腹のUFOふれあい館で概略を堪能した後、山に分け入った。
UFOでないかー、そう思いながら上空を見えると、なにか人が浮いているのが目に映った。
?!とおもって目を凝らすと、それは修験者のような格好のオヤジだった。
!?と、見つめているうち、オヤジは消えた。
?!?!と興奮さめやらぬ思いでUFOふれあい館にて地元の方に体験談を話すと、
「あーすりゃ宇宙人だねえの?」と感想を頂けた。
アレが宇宙人なら、UFOとは実は異界の何かなのだろうかと思うことしきりである。
イイ!おもしろい
天狗さんでわ?
126 :
本当にあった怖い名無し:04/09/26 18:34:15 ID:RmLn9fmC
UFOふれあい館ってw
127 :
本当にあった怖い名無し:04/09/26 18:53:47 ID:xUGhZOZJ
>51
おお!こんなところで
この名前を聞くことになるとは!
良いよね。俺も大好きだよ!
これだけでは何なので俺も一つ。
三年前の夏休み友達とバイクで山へ行ったときの話
バイトが終わって時刻は深夜一時、ふと走りたくなった。
気の合うバイト仲間に「これからどっか行こっか?」と一言
「いいよ」と即答。「どこ行く?」「あそこの山出るらしいよ」
「熱いな」
で行くことになった。
2人でガンガン飛ばして、着いたのは二時。
「熱い時間だな」と二人で話しながら
山道を適当に走って帰ろっかという予定になった。
夜の山道は夏にも関わらずとてもさわやかで涼しくて気持ちよくて
出るとかなんとかっつうのはどうでも良くなっていた。
ふと道沿いに蛍が見えた。うおー蛍だーと思って友達に一言かけてバイクを停めた。
綺麗だなー近くに川でもあんのかなー
と思って
近くに寄った。
良く見ると本当にたくさんの蛍が居た。二匹づつ仲良く平行に飛んで。。
お盛んだお盛んだwと二人で笑ってその幻想的な光景に見とれていた。
しばらくしてちょっと変だなと思い出した。
全ての二匹づつの平行な状態が全く途切れない
寄りもせず離れもせず
只一定の距離を保って・・・
そしてそれは徐々に近づいてきている。
「もう解ってるよな。」
友達か呟いた・・・
「逃げよう、有り得ない。あれ全部・・・
何人分だ・・・」
急いで逃げました。熱くもなんとも無かったです。
>>130 何人っていうか何匹じゃねえか?
かじられなくてよかったな。こえーよ
え?人魂だと思ったんだけど違うの?
>>132 そうかも。けだものかと思った。
蛍見物なんだからライトなんか点けてるわけないし
やっぱヒトダマだよなあ。早とちりスマソ。
>132
GREEN DAY最高!ってことだよ
ごめんなさい。
よくわかんないです。
普通の蛍だったかもしれないし
想像通りで逃げて正解だったかもしれないし・・・
獣の目の反射は蛍とは似てないでしょ。
距離の遠近考えても似たように見えないと思う。
人魂はわからない。
あるいは「何か」蛍と似た目を持つものが
何人分かもしれないと思いました。
飛頭蛮とか抜け首を想像しちゃったんだけど。
137 :
癌ダム:04/09/26 22:32:51 ID:c4c6Lz+r
たぶん何人かは、わしがこんなことを言うと予想しているであろうが、期待を裏切らず、
>>136 飛頭蛮→ジオングの頭
138 :
本当にあった怖い名無し:04/09/26 22:35:32 ID:mYsKnaeK
>>136 176号線沿い、宝塚交差に飛頭蛮(私達は『はばたきはげ頭』って呼んでる)や
いろんな妖怪のオブジェがある。
自分も似た経験ある。霧雨の八甲田で。
マジ泣けた。お願い、車のライトだったってオチにしといてくれ。。
>>132 自分的には幽霊が眼を光らせながら
グングン近付いて来たんだと思って読んでた。
体験談
竹炭を作るために竹を割っていた時のこと。
大きな孟宗竹に刃を入れたところ、バシャッという感じで大量の液体が飛び散った。
おそらく節の間に詰まっていたであろうその液体からは、強烈な酒の臭いがする。
ちょっと癖のあるスコッチのような香りが鼻を抜けただけで、少し頭がクラクラした。
翌日に焼いた竹炭の出来は散々だった。
楽しみを横取りされた誰かが怒ったのかもしれない。
>>129-130 私も目かと思いました。
>GREEN DAY
昔、友達と一緒にやっていたバンドでコピーしました。
コーラスが出来ずにクビになりましたが…
>>138 176号線は良く通るけど見たことない
みてみたいな( ´Д`)ハアハア
144 :
本当にあった怖い名無し:04/09/27 00:47:38 ID:Nb4uxzmJ
>>143 宝塚歌劇前交差の交番とこにあるよ。
なんか鼻から水がでてるんだよ。
まったく悪趣味な噴水だよ。
>>141 ♪ そんな不思議な孟宗竹が欲しい
♪ そんな不思議な孟宗竹が欲しい
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
聞いた話さんが演奏するGREEN DAY
……あの静かな語り口からは想像できないよぉ。
>>145 大人になると欲しいモノが変わるんだねぇ(w
>>144 ああ!なんか噴水みたいなのがあった気がするよ
今度デジカメでとってみよう
おしえてくれてありがd( ・∀・)ノシ
ジオングはモノアイなので二つ並んだりしません。
あ〜ぁ癌ダム....
>>137 癌ダム殿。
あなた様には、個人的に前スレの
>>928に反応してほしかったれす。
>>哀しいけれど、これって戦争なのよね。
とか
>>赤く塗って角を生やした機械人形など知りもしないのです。
とか。
どー考えても、コレってあなた様向けのネタだと思ったのですが。w
GREEN DAY私も好きです
>128
2階が展望風呂のUFOふれあい館…w
思い出した。今年の夏の出来事だけど、
金砂郷大祭で有名な神社にいったのよ。
山のてっぺんあたりにある神社で
ガイド本(やや古い)によると町営の温泉施設があるらしい。
そら絶景かな、とポンコツ軽自動車をガタピシ言わせながら
神社に詣でてみたら鳥居の傍に人家がひとつ、
なんか粛々として人界とはかけ離れたカンジ。
大祭は去年のことだし、場所が北関東の田舎の山の上ということで
この夏の盛りにお参りに来ている人なんていなかった。
とても涼しかったけど。人の話し声なんか聞こえてこないし、
あたり一帯にはセミの声がこだまするだけ。
で、肝心の温泉はというと、閉鎖していた…。
山の上に忘れ去られたようにポツネンとある瀟洒な施設…
ふと異界に片足突っ込んでしまったような気がして、
怖かったです。雰囲気があって神社詣は良好でしたが。
階段が急で怖いけど、ぜひお参りの際には
奥の院まで行くことをオススメします。
展望が開けてきれいですよ。
都会を引き払い、山村に住んでおる友人にひさびさにあった。
バリバリの営業マンだった彼は今、昼は畑仕事をし、夜暗くなる頃には寝る。
そんな暮らしをしている。
随分と変わったなぁとしみじみ話してると、いやぁ仙人には適わないぜと言う。
仙人というのは村の外れにある小山に引き篭もってる人で、時折薬草や山菜などを売りに降りてくる以外、
接触を避けている人だという。
友人は、俺こないだ仙人が狸と話してるのみちゃったと言う。
しかも仙人が話してると、俺にも狸が何言ってるかわかっちゃった、と。
何言ってたんだと聞くと、人間は本当にこわいねえ、俺の親父の皮目当てで狩りに来る。
とかそんなことをぼやいてたと言う。
仙人も人間なんじゃ?と聞いたら、いんや、仙人は仙人だろう、人の格好をした別もんだとおもうな、と。
どうも友人は何か悟ってしまったようだ。
そう思った。
いつだったか忘れた昔に体験したもの。
銀山行にある山清流で、岩魚釣りをした。
山深い川なので、他に人もなく釣っていたがふと、川上からなにかが近づいてくる。
それは襦袢を着ただけの若い女だった。
女は薄笑いを浮かべ、こちらを見据えたまま直立不動で流れていった。
こりゃ忌しいモノを見たなと思い、あわてて竿を収めて引き下がった。
良くやっかいになる麓近くの宿女将にそんなモノを見たと話した。
灰塩を掛けてくれながら、それあんまし人に話さんほぅがいいといわれた。
一息つきに山の空気を吸いに行ったときの事。
入山し、藪を分け入った所の切り株に腰掛け一息ついた。
山の空気は素晴らしく、気分も落ち着くことしきり。
するといきなり耳元で「いいだろう?」と誇らしげな声が一言響いた。
思わず手を合わせ、御邪魔御免。
>>157 スゴク(・∀・)イイ!!!
って156怖すぎだよ((((゚д゚;))))
幼少の頃を両親から聞かされた話。
自分は好奇心旺盛な子供だったらしい。
なんでも幼稚園にはいるかはいらないかの頃、近所の中学生等についていって近所の山に行った。
中学生は帰ってきたが、自分だけ夜になっても戻ってこなかったらしい。
親はあわてて探しに行ったがなぜか探索を差し置いて麓にもどっていたという。
どうやってもどったのか聞かれると、
「お兄ちゃんたちがすぐいなくなった。
でもあしのみじかいおじちゃんがつれてくれた」
と言ったらしい。
自分はなんにも覚えてないのだけれど。
このスレ、話うpしてる皆さんは文章上手いですね、はぁ。。
自分も書き込もうと思ってるけど、ちょいビビって書き込めないっす。
キニシナイ キニシナイ
キニシナイ キニシナイ
ある夜、ひとりの猟師が「ぬた場待ち」をしていた。
ぬた場待ちってのは、山中の水場で待ち伏せをして、水を呑みに来たけものを打つ猟法だ。
その夜は霧雨がしょぼ降る、空が変に明るい、気味の悪い夜だった。
猟師は心細いのを堪え、火縄が消えぬよう鉄砲を抱えてじっと獲物が現れるのを待った。
水場の泥中に一匹のみみずが這いずっていたが、別に気にもせず、獲物を待ち続ける。
...どれくらい時間が経っただろう。
何処からか蝦蟇が現れ、みみずを喰ってしまった。猟師は、じっと獲物を待ち続ける。
しばらくすると、今度は大きな蛇が現れ、蝦蟇を呑み込み始めた。
長い時間をかけて蛇が蝦蟇を呑み込むのを眺めていると、流石に気味が悪くなって来た。
ぬた場待ちをすると、魔物に会う事があるそうな...。
やがて、猪が現れた。大きな猪は蛇を見つけ、喰ってしまった。
...はっとした猟師は、慌てて鉄砲を構え、猪に銃口を向けた。
だが鉄爪を曳こうとした瞬間に、彼はこんな事を考えた。
みみずを喰った蝦蟇は蛇に呑まれた。蝦蟇を呑んだ蛇は猪に喰われた。
蛇を喰った猪をおらが撃てば、今度はおらが何かに殺される...。
全身から冷や汗がどっと吹き出した。その時、背後の闇の中から、
「猟師、良い思案だな。」
と云う無気味な笑い声が聞こえた。
振り向くと、闇の中で燃えるように光る、二つの眼が猟師を睨み付けていた。
猟師は叫び声さえあげられない恐怖に駆られて逃げだした。
この猟師はその後二度とぬた場待ちをしなかったと云う。
>>163 面白い話だが過去ログに同じ話があったなあ
>>165 そうでしたか...。失礼致しました。
>>163は昔読んだ伝説の本の中の一話で、元話は、土佐の女猟師の逸話です。
自分としては、子供の頃読んだのに、今だに記憶している怖い話です。
まだ、幾つか記憶しているので、また機会があったらカキコしたいと思っています。
ガイシュツだったら、
>>165サンのようにツッコんで下さいネ。
>>163 そうそう。どこかで読んだなと思った。こういうの好き。
>>157 「 や ら な い か ? 」
だったら嫌だねぇ(´・д・`)
169 :
本当にあった怖い名無し:04/09/27 19:31:32 ID:8X6W+zko
学生時代、美術部の合宿で、奥多摩の某キャンプ場に行った。
先生から釣りざおを借り、みんなから離れた川岸で釣り糸を垂れていた。
素人だから、全く釣れない。
1時間近くたったか、頭がボーっとして来て、川のせせらぎに混じって何か聞こえる。
「○○ちゃん、キャハキャハ」「○○ちゃ〜ん、ハハハハ」
甲高い、男とも女とも幼児とも老人とも、聞き定められない声が複数、笑いさざめきながら
俺の名を呼ぶ。
しかも、こどもの時の呼び名で…。
目の前の川からか、俺の立つ川原からか、後ろの森か、上からとも下からとも、右とも左とも
つかないあらゆる方向から、湧くように、降るように聞こえる。
思考力が無くなり、物を考えるのがおっくうになった時、俺はとにかく釣りを止めて
川から離れた。
後で霊感のある母に「妖精かな?」と聞くと「そんなモノだね」と言われた。
>>169 >頭がボーっとして来て
と自分でも書いてるとおり、脳内の妖精さんたちだと思う。
妖精見たい
172 :
130:04/09/27 20:40:01 ID:HMoX2YBX
>>156 水神様…ですかね、私が推察するには、水中に長い長い蛇体が隠れていたのではないかと。
見逃してくれたのは、若い男だからと大目に見てくれたのでしょうか。
きっと右手様はなかなかの美男子なのだとお見受けします。
川を下っていたのは民話にあるようにボーイフレンドに会いに行くためだったりして。
山で一服するときには辺りに一言断ってからにしろ、というのは良く聞きますね。
お山での作法のひとつです。
それと狸と会話する仙人ですか。絵になるなぁ。仙人様も薬草や山菜を売りに
里に下りてくるところを見ると現代は仙人様も多少はお金を入用とするのでしょうか。
世知辛いですね。
日本語しゃべる妖精
以前ボーイスカウトに入ってた時に、夜中に山を歩いていたら「コーン、コーン」と
木を切る音が聞こえた。その山は天狗で有名な山なので、「ああ、これが天狗倒し
ってやつか」と一人感動していたが、少し歩くと木を切る音が消え「ドサドサッ」っと
音がして林の中から顔が血まみれの白装束の女が出現。
一瞬「幽霊だ!」と勘違いしたが、近づいてみると生きてる人間である事が判明。
林の中を転げ落ちて衝撃で鼻血が出たのと足を捻ったらしく歩けないとの事。
麓の駐車場まで彼女を背負いながら何をしていたか尋ねると丑の刻参りをしていたとの事。
元彼氏を呪おうとしたが釘を打ってる最中に歩いてる俺を発見し、隠れようとして転んだらしい。
彼女は「人を呪おうとしたからバチが当たったんだ」と話してました。
駐車場の彼女の車まで送り届け俺はそのまま家に帰りました。
その後、山を歩いても彼女に会う事はありませんでしが、今思うと何であそこで彼女をナンパ
しなかったのかと後悔してます。
友人の話。
彼女の実家は、山深い田舎にある。
都市部では縁遠くなった祭りなどがまだおこなわれていて、彼女曰く、帰郷するの
をけっこう楽しみにしているらしい。
彼女がまだ小学生だった頃。
従姉妹たちに誘われて、近くの神社の夏祭りに出かけた。
出る前に祖父が声をかけた。
「にやりにやりに会わんようにな」
意味がわからなかった彼女はさして気にも留めず、従姉妹と一緒に家を走り出た。
境内は狭かったが、子供が満足するほどには夜店が出ていた。
人出も結構多く、祭りの雰囲気を満喫したという。
焼きトウモロコシを買ったのだが、後で食べようと思い、口を付けずにおいた。
そのまま人ごみに押されて、お堂の方へと流されて行く。
横手には沢山の絵馬が奉納されていた。
その時、絵に描かれた馬と目があった。
馬はいやらしく口元を歪めて、ニヤリ、と笑いかけてきた。
慌てて従姉妹に知らせたのだが、従姉妹には普通の絵馬に見えたと言う。
しかしそう言いながらも、従姉妹は彼女を背中にかばってくれた。
馬はその間も、ずっとニヤニヤと笑っている。
従姉妹はすっかり怯えてしまった彼女の手を引き、「帰ろう」と言ってくれた。
異論のある筈もない。
先に歩き出した従姉妹の背中、浴衣の帯びに団扇が指してあった。
その団扇の中ほどに、唐突に赤い線が、すぅっと引かれる。
線は下品に口を開いて、ニヤリ、と笑いかけた。
彼女の目と鼻の先で。
悲鳴を押し殺し、従姉妹の手を振り払って境内を駆け出した。
彼女が走り抜けるにしたがい、両脇の屋台に不気味な笑みが走る。
お面売り場のお面たちが皆、いやらしくニヤニヤと笑う。
たこ焼き屋の看板、絵の蛸が突き出した口を歪めて、ニヤリ。
幼子の持った風船に口が浮き出して、ニヤリ。
ばら売りブロマイドのアイドルたちが、こちらを見つめて、ニヤリ。
タライに浮かべられた西瓜が、ぱっくり口を開けて、ニヤリ。
駆け下りた石段脇の狛犬までが、ニヤリと笑いかけてきた。
彼女はついに泣き出して、家に向かい夜道を走り出した。
暗くてよく見えなかったが、通り道の塀には広告が何枚も貼られている。
広告の女性の口元が、ニヤリとしている気がして、顔を上げることが出来ない。
道半ばで息が切れ、足を止めた。
後ろの方から、彼女の名前を呼ぶ声が追ってくる。
従姉妹が心配して追ってきているのだ。
目を落とすと、トウモロコシを手に持ったままだった。
急に空腹を憶えて、口を近づける。
と、いきなりトウモロコシが黒くなった。
目を見張る彼女に向かい、一粒一粒の表面に浮き出した小さな口が嘲笑していた。
ニヤニヤニヤニヤ・・・
気がつくと、実家の布団の中だった。気を失っていたらしい。
祖父母と従兄弟が、心配そうに見下ろしていた。
そこで初めて、思い切り声を上げて泣いたのだそうだ。
祖父が次のように言う。
「あれは人を驚かせるだけで、祟るような悪さはせん。安心しぃ」
祟るという言葉に反応し、彼女は一層泣き出してしまった。
家族はなだめるのに一苦労したという。
後で従姉妹に聞いてみると、時々出るよ、とあっさり答えられた。
登下校の時が一番よく出るのだと。
目の前の友達のランドセルが、ニヤァと笑いかけるらしい。
それでも、彼女が祭りで体験したほどのことは、まず無いという。
「からかい甲斐があったんだね」
そう言われて、思わず憮然としたそうだ。
地元では、にやりにやりは狐の仕業ではないかと言われていた。
「お狐だかお狸だか知らないけど、まったく大概にしてほしいわ!」
彼女はそう怒って見せたが、それからも祭りの時期には里帰りし続けたという。
今となっては、幼き日の恐怖も、懐かしい思い出なのかもしれない。
彼女はそれ以降、にやりにやりには出会っていないそうだ。
>>174 妖精っていうのはその土地ごとにいるんだよー。
というより「妖精」という言葉が語弊を招くのであって、精霊というか、
つまりはアニミズムである。
「透明な羽の可愛らしい少女」は妖精の一形態にしか過ぎないので、
小鬼とか、もっと不可思議な姿のものも(アフリカの土偶もそれらを
かたどったもののひとつ)いっぱいいるんだよー。
だから日本の妖精は日本語を話すのである。
え〜、遅くなりましたが
>>1さん、スレ立て乙であります。
現在は仕事が立て込んでいますので、年内はそうそう来れないでしょうが、
まずはご祝儀代わりに一話。と言いましても、この話って短篇にまとめられず、
お蔵入りさせていたお話なのですが。
今手元に残っているテキストデータがコレくらいしかなかったもので、ついつい
日の目を見せてやりたくなりました。
一読されればおわかりの通り、狐に化かされるお話の一バリエーションです。
しかし、その方法があまり聞いたことの無い類いのものでしたので、好事家と
しては無視できなかったわけです。
・・・本当のところ、狐さんではないんじゃないの?と個人的には感じますが。
お狐さまって、昔の人は本当に便利な概念を発明した物です。
大抵の怪談は、狐で解決してしまう。
稲荷信仰ともあいまって、狐っていうのはもう日本の文化と考えてもいいかも?
って、さすがにそれは言いすぎですか。w
>>聞いた話 ◆UeDAeOEQ0o さん
毎度毎度、オツカレサマでございます。
お互いに、もうすっかり古参って感じでわありまするが。(汗)
あ、
>>141の話ってイイですねぇ。
山の怪って、酒にまつわる口伝も多いですよね。
酒飲みに悪いヤツはいないってか。
・・・すいません、私、下戸です・・・
>>右手 ◆lemRS1HFjw さん
軽妙な語り口が良いですね!
特に
>>157の調子の良さって、もう大好きなのです。
これからもヨロシクお願いしますです。
それでは仕事に戻ります。でわでわ。
関西の妖精は、関西弁
駅前の妖精は、ノバウサギ 妖精が堪能に九州弁をしゃべる。
wwwww
( ̄ー ̄) ニヤリッ
ぶらぁぼ!
にやりにやり、イイ。
ニヤ(・∀・)ニヤ
なんか一日間をおいていたら語り部サマたちが次々と…
みなさま、いつもグッジョブです。
(・∀・)ニヤニヤ 面白いなあ
フツウの方のヤマコワに書きゃ良いのに
ょぅι゛ょをからかって喜ぶとは何と変態な物の怪だろう。
(・∀・)ニヤニヤ
192 :
本当にあった怖い名無し:04/09/28 09:21:47 ID:r+BO9prt
172さん、コピペありがとう(遅レスすまん)。
奥多摩の地名の由来は、興味深いものだった。
チラリと出て来た「大岳山」だが、あの山は昔から、不思議に「龍」に関連した話がある。
立川の砂川地区に伝わる麦打ち歌に♪大岳山に雲がかかれば 雨か嵐か♪
というフレーズがあり、雨乞いには今でも、大岳山に水をもらいに行く。
雨は龍神がつかさどるものだが、漫画家の水木しげるだったか?が、以前、
「大岳山には今も龍がいる。時々、上空に上がるのが見える」
というようなことを書いていた。
また、バスの終点に神社があるが、そこの狛犬は一対の龍。
材木業を営む某氏が、夢に見たものを奉納したもので、本人の話によると
「神社の前の川から、ものすごい雨を呼び、天空へ上がった。雌雄で、
なんともいえない優しい目をしていた」
そうだ。
大岳山中に野宿でもして、俺も龍を見たいものだが、あそこはキャンプOKなのかな?
ごめんテストです。
>>175 つまり、
隠れようとして足ひねって転んで、ドサドサッっと林の中を転げ落ちて
顔面ぶつけて鼻血が出たということですな?(爆
そんな状態の女性ナンパしても、本人もバツ悪すぎて
絶対口説かれてくれませんて(w
ボーイスカウトと白装束のカップルでラブホ行ったら、それも怖いな。
>>195 いやあ、そこはほれ。
優しく怪我の手当てをしながら、悩みを聞きつつ
「君みたいな可愛い子にこんなことさせるヤツって酷いね。
俺だったらそんなことさせないのに。」
とかなんとか言っちゃってとりあえず携帯番号交換したりしてさ。 無理か。
というか、丑の刻参りするような女という時点でアウトだと思うのだがどうか?
イメクラで「丑の刻参りお願いします」ってどうよ?
丑の刻参りする女性でしょぉぉぉぉぉぉぉぉ?
やだ!絶対ヤダ!口説くのも怖いよ!
「途中まで口説いておいてその気にさせといて〜。男なんて
ドイツもこいつもイタリアも!(怨 コーンコーン」とかね。
でも、怪我していたら介抱するしかないやねぇ・・・・。
遅くなりましたが、パート13おめでとうございます。
トリップが 恥
まさかとは思うけど
>>ハンターさん
>ドイツもこいつもイタリアも!
これにはうっかり笑っちゃったけど、一応トリップ変えることをお勧めしときますよ(*´∀`)
うん、変えた方がいいかも試練ね
でもナイスなタイミング鴨。
新着から上へと読み進んで逝くと、まるでサンダーバードがミスターヘタレを
茶化しているかのようだ。
( ̄ー ̄) ニヤリ ( ̄ー ̄) ニヤリ
アフォ受けする話はもうよい
もっと、怖い話してよ。
んじゃ、俺がとっておきのやつを。
バイクで野宿旅をしていたときの話だ。
東北のある県の田舎(と言っても全県が田舎だけどな)でひと晩過ごした。
集落のはずれの、水田を見下ろせる場所にある東屋を借りて、その下にテントを張って、自炊。
と言っても、おかずは夕刻に町のスーパーで買った惣菜で、
あとは飯を炊いて、何か適当に汁をつくるか、という状態で。
ところが、東屋の傍の水道の、水の出がよくないんだ。
米を研ぎ、カップスープと食後のコーヒーを淹れる分と、あとは飯盒になんとかギリギリ入れたところで、
なんてこった、止まってしまった。どうも、しばらく貯めておかないと、出てこないらしい。
まあ翌朝にはまた貯まってるだろう、と思って、飯を炊いた。
日は既にとっぷりと暮れ、ランタンとストーブの火だけが周囲を照らす。
空は東のオレンジから西の青紺色まで、グラデーションが素晴らしい。
これで虫さえ居なけりゃな…と思いながら、炊き上がりを待つ時間の贅沢さ。
ふと気が付くと、あたりはすっかり真っ暗になっていた。疲れで眠ってしまっていたらしい。
頭上には満天の星空。天の川がどーんとかかっている。…つまり、ランタンもストーブもすっかり消えていた。
星明かりを頼りにごそごそと手探りで電気をつけると、見たところ荷物に異常はない。
食糧も酒も残っている。ストーブはガス欠、ランタンもなんでか切れただけのようだ。
飯盒の中を見てみると、すっかり炊き上がっているようだ。湯気はないが、温かさが残っている。
やれやれ俺もヤキが回ってきたかな、と思いながら、ストーブのカートリッジを交換して、お湯を沸かす。
ランタンはマントルが欠けてしまったようなので、マグライトを立ててシェルを外し、代わりにした。
ようやく沸いてきたお湯でフリーズドライの卵スープを溶き、遅まきながらの夕餉。
飯を盛り、惣菜の包装を解き、スープで口を湿らせて、まずは飯をひと口。
くにゅっ。ぽりっ。ぽりっ。ぽりっ。ぽりっ。ぽりっ。
…山にまつわる、こわい(固い)飯の話。
加齢臭がただよう臭いオチだな。
さすが平均年齢50歳の板だけのことはある。
ジジィども、はよ寝ろ。
野宿旅なんかできるのは、若いうちだけだヨー
旅じゃなくて、単なる路上生活者じゃないのかお前
バイクといってもいろいろ(ry
カブ貶す奴は、日本から出ていってもらいますYO?
まあキャンプは実際、合法的路上生活と言えなくもない訳ですが、
帰れる家があるうちは、まだ無宿人ではありませんな。
いずれにせよ、自分に酔っている、説明的文章ほど
間抜けなものはないな。
荒れるよりはと合間に書いてくれたつもりだろうけど
ちょっと・・・疲れるというか馬鹿らしいというか・・・
バイサイクルも立派なバイクだ。
>>217 バイセクシュアルも立派な…やめとこう。
焦げずに済んだとはタイミングの良い、とか思ったら生煮えかい。
ちなみにオイラはイントルーダーの400、テントはダンロップのR-207さっ。
ビバークしながらのツーリングは30過ぎるとちときつくなったな。
半世紀の間に50台近いバイクを乗り換えた御仁が最後に納得したのはカブだったなあ。
というわけで微妙に軌道修正、登山とは関係ないけど、ツーリング先で知り合った人物から聞いた話。
彼が受験勉強に明け暮れていた頃、ふと思い立って夜中に港に出かけた。
ざっぱんざっぱんと打ち寄せる波の音を聞きながら潮風に吹かれて、心落ち着いたところで
下宿に帰ったのだけれども部屋に腰を下ろしてからなんとなく胸騒ぎがする。
なんとも落ち着かないので夜中の二時に自転車で港に引き返したら
…ガスが溜まってパンパンに膨らんだナニを見つけたわけだけれども。
仰天して110番したら「パトカーが到着するまで見ててください」ということだったので
深夜にぷかぷか浮かぶナニと30分ばかり付き合ったとか。
困ったのは「それでどうして君こんな時刻に港にいたの?」と聞かれても
とにかく胸騒ぎがしたとしか答えられなかったとか。
まあ、呼ばれたんでしょうね。
では改めてここから「登山にまつわる怖い話」をお願いします。
登山だったの?
ごめん、前に別の話かいちゃった。
俺の愛車はアフリカツインですよ。
パリ-ダカールラリーで走ってる唯一の国産バイク、と言えば、少しはわかる人もいるかも。
山のぼり用じゃなくて砂漠爆走用ってか。
(国産の二輪車だと、昔、セローで参加したお馬鹿ちゃんも居たけどな)
まあ日本全国津々浦々、軽自動車でも徐行するような路地まで回れる上に、
高速に乗っても不足を感じない、名馬ですな。頑丈だし。
RVボックス積めば、荷物もたくさん載るし。
でまあ恐山で宿坊に泊まらず、遭えて野宿してみたりした経験もあるんだけど、
そういう時に限って何も出ないんだよなー。狸くらい出りゃいいのに。
uze
>208-209
まあ、そのボケボケ加減に座布団1枚、だな。
あ、ごめんなさい、登山に限らず「山の怖い話」ですね、どうぞお願いします。
>半世紀の間に50台近いバイクを乗り換えた御仁が最後に納得したのはカブだったなあ
納得したんじゃなくて、身の丈にあうバイクがカブだったんだろう。それを自覚するまで
半世紀 いかにもバイク痛ぶっている痛い人の自慢のようにも思えるが?(W
>>224 そういう皮肉っぽい考え方出来るのって2ちゃんねるっぽいよね
二輪車は、カブに始まりカブに終わる。
…ま、釣りで言う鮒みたいなもんだ。
二輪はチャリに決まりました
そこでMateですよ
ヨッ!ご名答!
250ccのカブ作ってくんないかなぁ
ボスカブってのがモーターショーで何度か参考出品されているけど、商品化には至っていないね。
まあ250ccならスクーターでいいよなぁって感じだしな。
バイクのスレはここでいいんですか?
ビッグスクーターあまり好きじゃない。
流行りなのか知らないけど
なんか寝っころがってりながら
音楽かけて乗ってるの多いし。
某低山の山道の話
車の入れない山道をトレイルバイクで走っていた人がいたそうだが、
山道の入り口付近に掛けてあるチェーンに気づかずにお亡くなりに
なられたそうである。
似たような事をしている人はくれぐれもお気を付けを。
ちょいと亀レスだが・・・・・。
>>163 猪って、蛇食べるのォ!?
ヘタレハンターさあん!
教えて!
>>234 実際の食性がどうこうの話ではないだろ。
食うよ。鼠もモグラも農作物も何でも食うよ
ヘタレハンター氏じゃなくてスマン
トレイルバイクって
トライアルのことかなぁ?
真冬、立木も少ない吹きさらしの斜面で、降り積もった粉雪が強風にあおられて、
下から上へと昇ってゆくように見えることがある。
ある地方ではその現象を、天に戻って行く雪という意味で「もどり雪」と呼ぶそうだ。
そんな「もどり雪」にまつわる話。
わくわく。
こんばんは
>>234 雑食性です。昆虫から腐肉から植物から何でも食いますよ。
口に入るものは全部食う というイメージです。
だから・・・農家の人からは眼の仇にされるですね。
1月の終わり、山守りのハルさんは山の見回りを終えて山を下っていた。
左側の谷から、強烈な北風に舞い上がった粉雪が吹き付けてくる。
ちょっとした吹雪のような「もどり雪」だった。
と――雪煙の向こうに人影が見えた。
道端にある山土場に佇んで谷の方を向いている。
ヒュゥゥゥ―と唸る風の音をついて、何事か話す声が聞こえてきた。
その人影が誰かと話をしているようだが、相手の姿が見えない。
近付くにつれ、影の正体が判明した。同じ在所の源さんだ。
「おぉい!そんな所で何やってるんだ?」
ハルさんが声を掛けると、源さんはゆっくりとこちらに向き直った。
ゴツゴツとした厳つい顔が、今は少し強ばっているように見える。
「……何だ、ハルさんか」
「何だとは何だ。それよりお前、誰かと喋っていたようだが」
「ああ、ちょっとな、翔太と話をしていたんだ…」
「何だって?」
ハルさんは、しばし呆気にとられた。
翔太と云うのは源さんの一人息子だが、
先年の春、7才になる前に小児ガンでこの世を去っているのだ。
翔太が死んでからの源さんの様子には、一見何の変化もなかった。
元来、黙して語らずといった雰囲気の持ち主だったし、
寄り合いの席などでむっつりと押し黙っているのも、以前と変わりない。
悲嘆に暮れているような姿も、ついぞ見せたことがなかった。
翔太の葬式の時など、俯き加減で泣き続ける細君を尻目に、
居並ぶ参列者を、仇でも見るような目つきで睨みつけていた。
そんな源さんの立ち振る舞いを見て、ハルさんの心中に去来したのは、
――意地を張ってるんだろうなぁ…
という思いだった。
たぶん、そうすることで悲しみを無理矢理押さえ込んでいたのだろう。
あれから9ヶ月余り。今日までずっと、源さんは意地を張り続けている…
「…歩いてたらさ、土場に差し掛かったあたりで誰かに呼ばれたような気がして。
で、そっちを向くと、すぐそこに翔太が立っていたんだ」
ハルさんは、無言で源さんの独白に耳を傾けた。
いつの間にか風は止んでいて、周囲の山は時が止まったかのように静まり返っている。
「翔太のヤツ、お母さんをいじめちゃだめだよ、なぁんて言うんだ。
そりゃあ俺も、翔太のことではアレを随分叱ったからな。
いつまで泣いているんだ、泣いてどうなるものでもないだろう、なんてな」
そのことは、妻を通じてハルさんの耳にも届いていた。
田舎の井戸端ネットワークは全く侮れない。
「悪いとは思ったけど止められなかったんだ。そうやって気力を奮い立たせてたんだな。
いや、逃げていたのかもしれない。で、気が付いたら会話が無くなってた」
源さんは顔を空に向けて語り続けた。いつになく口数が多い。
「あいつはそれが心配だったんだとさ。久しぶりに会った我が子に説教されるとはなぁ。
まったく、腹が立つやら情けないやら……なんだかなぁ………けどよ…」
そこで一旦口籠もり、そのまま空を振り仰いだまま立つ尽くす。
「…けどよハルさん。何でかなぁ…涙が止まらねえんだよ」
上を向いた目からジュワッと涙が溢れ出し、頬を伝ってこぼれ落ちたかと思うと、
源さんは、そのままオォォォォォ…!と声を張り上げて泣き出した。
我慢に我慢を重ね、意地を張り通してきた源さんの号泣は容易には止まらず、
後から後からこぼれ落ちる大粒の涙が、雪面にポタタタタ…と穴を穿つ。
そのすぐ向こう、真っ新な雪の上にポツリと一組だけ、小さな子供の足跡があった。
やがて――再び勢いを増した風が激しく雪を舞い散らすと、
足跡はあっという間にかき消されてしまった。
しかし、それは源さんの心の内に消えることなく焼き付いたのだろう。
山を下りた源さんの厳つい顔は、近頃になく晴れやかだった。
もどり雪が、ほんの少しだけ時を戻してくれたのかもしれない。
あまり怖くないですね。
お粗末でした。
怖くは無いけどよかったです。
切ないのぉ……
いるかは、なごり雪
浅田次郎のまねっぽいね。
>>208 こわくないけどおもしろかったな。情景がさ、パーッと浮かんできたよ
林人13号さん
もどり雪、良い話。次回も楽しみにしています。
>>237 トレール(trail)っていうのは、もともと獣の臭跡とか踏み跡のコトらしいです。
転じて、獣道とか山中の小道をさす名前になったとか。
トレールバイクってのは、悪路用の小型バイクなんだそう。
物を引きずる、っていう意味もあるみたいで、トレーラーっていうのはコチラの
用法なんでせうね。
トライアルっていうのはよく知りませんが、競技用バイクのことかしら?
少し違うかもしれませんね。
脱線してスマソ。
> 林人13号タソ GJ! ヨカタです なんかまだ尾を引いてまつ
>>237 オフロードバイクのこと。
競技用のトライアル車とは全然違うのよん。
>>252 おお、すでに回答されてたのね。
>トレールバイクってのは、悪路用の小型バイクなんだそう。
バイク自体は小型ではないよ。エンジンは400cc以下が多いけど。
>>234 ヘタレハンターさんも答えられていますが、猪は何でも食べますよ〜。
山に食べ物がなくなると、蛇でも何でも食べるそう。
鹿も食べ物がない時期は、土掘ってミミズ食べているらしい。
そんな時期の猪や鹿は、肉が生臭くなって美味しくないのだとか。
牙も鋭いものを持ってますしね。タイマンなんてこいたら、まず死にます。
実際、足喰いちぎられて死んだ人いるみたいだし。
ただ基本的には美食家らしく、クリとかイモがあるならば絶対そちらを狙ってきます。
農家さんが電通鉄線や鉄条網でガードするのも、むべなるかな。
海外では小動物を襲ったという話もあるらしく、それをネタにしたレイザーバックってな
映画まで存在します。まんま地上版ジョーズってノリでした。
ちなみにビデオはすでに廃盤で、B級映画マニア垂涎の作品なんだそうです。w
・・・個人的にはイマイチ。同じ監督ならハイランダーの方が面白い。
ただ、オーストラリアに猪が存在するかどうかは、とんと知らないのですが。
あそこ、有袋類以外にもいるのかしら?
>>255 サンクスなのです。
257 :
234:04/09/30 16:57:35 ID:bimyd4sE
おお!
無知な私の質問に多くのレスが!
温かいなあ、嬉しいなあ。
...しかし、皆さん、博学ですねえ。
親切な御教示ありがとうございました。
とりあえず、御礼のみ。
258 :
本当にあった怖い名無し:04/09/30 18:26:56 ID:BmQ2YlCk
中世ヨーロッパでは
人が猪に食い殺されるのも、珍しくなかったそうな。
259 :
本当にあった怖い名無し:04/09/30 18:33:24 ID:7HaJ6Uwz
>>256 いや、冬期間にはミミズはほぼいない・・・っていうか秋口になると
すでにミミズを見つけるのは至難の業になるから、何もない時期に
ミミズをってのは、まことしやかな嘘だと思うよ。
嘘だと思ったら、ミミズを探してみて欲しい。今の時期でも、すでに
本州じゃ見つけられなっているから。沖縄なら話は別。
鹿の話はミミズでなく、木の根とかを掘って食べているのが、そう見えた
だけではないかな。
ミミズは夏以外にはどこへ行ってしまうのかというのも、山の怪奇現象ではあると思う。
>>259 俺一週間くらい前にミミズが普通にアスファルト移動してんのみたんだが…。
これは珍しい例か?てかスレ違い
庭の家庭菜園耕しているときに出てきましたが→ミミズ。
ちなみに関東です。
冬にはさすがに見ませんが、春、秋ならいます。
怖い話まだー
いい話はいいんだよ、怖い話だよ、怖い話
264 :
256:04/09/30 20:33:29 ID:XaweZuUs
>>259 冬になるとミミズがいなくなるのではありません。
日本のミミズは“冬眠”をするのであります。
冬に土を掘ってみても、動いていないミミズを見つけるのは
結構大変なのです。
食料のない冬時期に鹿や猪がミミズを鼻でかぎ当てて食べて
いるというのは、あながち間違いではないらしいのです。
とまあ、一つ怪奇現象が解決しましたようで。
どっとはらい。
>>258 現代日本でもあるよ
うちのイナカで猪に太腿食われてショック死したじーさんがいた。
>>265 いや、これはこれで確かに怖いんだけど。
ボーイスカウトの先輩の体験談
ボーイスカウトは良くキャンプをするのだが、夏に山の中の沢の近くでキャンプをした夜、
雨が降り夜中にトイレに起きた先輩が懐中電灯を持ってテントから出ると、辺り一面
尋常じゃない数のミミズの大群が林の中から沢に向かって移動していたそうな。
懐中電灯を地面に照らすとテントを張ってる平地も林の中も砂利道もミミズミミズミミズ。
しかも「ピューピュー」だか「シューシュー」だがミミズ鳴いてたそうです(俺は信じてませんが)
先輩の悲鳴を聞いて起きてきた他のベテラン連中は「夏に雨降ると大移動するんだよ。
お前もその内慣れる。トイレ行くならミミズに小便かけるなよ。ホントにチンコ腫れるからな」
と言ってテントに戻り寝たそうです。
そこのキャンプ場は道路舗装工事をするようになってから建設機械の音がうるさいのか
雨の日になってもミミズが以前ほど出なくなったとの事です。
268 :
本当にあった怖い名無し:04/10/01 01:31:28 ID:M3J0F2Yk
↑興味深い話だ
269 :
本当にあった怖い名無し:04/10/01 01:55:44 ID:WDVJnhus
ニュージーランドにはイノシシいるよ。
ただイノシシを放したんじゃなくて
家畜の豚が逃げて、野生化世代を重ねたらヨーロッパイノシシになったそうで
今では種別的にもヨーロッパイノシシに区分されているらしい。
270 :
sage:04/10/01 01:57:18 ID:DsJ5ME++
>>259 うち、すんげぇ寒冷地なんだが、
寒くなってもおきっぱなしの鉢の裏とか、
堆肥の中とかひっくりかえすとミミズいるよ?
うちのおかんから聞いた話
おかんの実家は結構山奥のほうにある
で、おかんはわらびやキノコなどの山菜採りが好きで、
ガキの頃から、冬以外はほぼ一年中、山に分け入っていた
うちに嫁いでくる直前まで、足繁く山に通っていたんだって
たくさん収穫しては、自由市で売りさばいて小遣いにしてたらしい
おかんがスーパーのレジ打ちしてた二十歳くらいのころ
いつものように収穫ポイント(自分だけの穴場)に向かっていると
山道に古ぼけた子供用の自転車が捨ててあった
こんな山の中に自転車があるなんて変だなと感じた
次にまた行ったときには、古ぼけた子供の玩具が散乱していた
行くたびに玩具や子供服が増えていっているような気がする・・
ある日その場所を通ると不意に大きな音が聞こえた
「シューっ!」とか「シャーっ!」いう何か気体が噴出するような音だ
突然のことに驚いたおかんは、わけがわからなくなった
マムシの発する威嚇音なのかなとか、色々考えた
気味が悪いので足早に山を下った
それ以来山に入るのは辞めた
下っている最中、子供の泣き声がずっと頭の中で響いていたんだって
「あそこには行方不明の子供の骨でもあるんじゃないかねぇ」と
今でも自慢げに(?)話している
だったら自分で掘りに行けよ・・
272 :
本当にあった怖い名無し:04/10/01 02:22:11 ID:rYnAVc96
4年位前の冬の終わりに、橋の下(高さは15mくらい)で野宿をした。
仕事が終わってから出かけたので、1時頃だったと、記憶しているが
疲れてしまったので、ここならば安全だと思いテントを張った。
朝、起きると、空は曇りで少しだけ雪がちらついていた。
小さい方を催して、外でようを足し「ハァー」
ふと頭上を見上げて見ると・・・わかるだろ
晴れていて太陽の光が橋にあたっていたら
気温がもっと上がったならば
運が悪ければ、今ここで2CHのカキコはしてなかっただろう。
いろんな所に危険は潜んでるよね。
危険を察知する=想像力を働かせる だと思います。
公爵をたれて スマソ
わかりません…凍死?すいません馬鹿で…
氷柱の真下にでもテント張ってたってことじゃない?
橋に巨大なツララができてて、それが落ちてテントを直撃したって事かね?
>>258 赤ん坊食べた豚が裁判にかけられる
何てことも有ったそうだね。(顔を食べた)
挿絵の豚はまだ牙が残っていた。
>>267 ミミズって一度地上に出ると
もう自力では地下に戻れないと思ったけど
山のデカイのは別?
アシナシトカゲだったりして。
わかるだろと言われても。
もう少し寒さを強調する文にしてくれないとわからん。
>>269 スレ違いっちゃあそうだけど、個人的には実に面白い話だったよ。
放置してたら完全に先祖の姿に復元されていた、か。
だとしたら人に飼われているときの豚という姿っていったい何なんだろうね。
280 :
本当にあった怖い名無し:04/10/01 04:33:37 ID:7CIxExrk
>>272 わかるだろ?ってわかんねーよ!
俺はオメーの脳内なんかしらねーよ。
何か危険回避したってことか?
つーか、スゲーキモイ野郎
ミミズは雨が降ると、土の中が苦しいのか地上に出てきますよ。
雨降ったときに江戸川の河川敷に大量のミミズがいたの見た事あります。
出てきても川原自体水かぶってるので全滅。あれはキモかった。
夏場に地面の温度が上がりすぎても出て来るね。
283 :
本当にあった怖い名無し:04/10/01 07:20:44 ID:rLxfh5+/
>>267 >「トイレ行くならミミズに小便かけるなよ。ホントにチンコ腫れるからな」と言って
<ミミズに小便かけるとチンコ腫れる件に関する俺の仮説>
きっとある種の細菌が、小便を鯉のように昇ってチンコまで到達するんだよ。
ミミズの表面にはそんな獰猛な細菌がウヨウヨしてる訳だね。
285 :
本当にあった怖い名無し:04/10/01 08:14:10 ID:ZHBjO+W8
>>272はたぶん
橋の上から大勢のひとに珍呼みられたんだね、
危険はどこにでも...
287 :
本当にあった怖い名無し:04/10/01 09:21:39 ID:xj5CrH+Z
>>284 俺の聞いた話じゃ迷信らしいけど。
ミミズってのは土壌を豊かにする益虫だから
無下に扱うなという戒めだったそうだ。
ただ、小便をする前に手が雑菌に触れている可能性があり
それが原因で性器に異常を来たしたのが、そんな迷信を生んだとも聞いたがね
ミミズに小便かけると〜っての、前特命リサーチだかでやってなかったっけか?
たしかミミズの出す、外的を追い払う為の液体が皮膚につくと溶けるだかなんとかって。手とかは洗うし大丈夫だけど、珍湖なんてそんなすぐに洗わないしね。
まあミミズはいじめるなってこった。
雨がふるとミミズが出てくるのは、
土の中が水浸しになって呼吸出来なくなるからだ
>>288 昔NHKのなんかで小学生くらいの子供にガモださせて検証してたはず。
>>272 久々に読んでて腹がたった。
つららが落ちて来そうな場所だかなんだかしらないけどさ、
皆が読む掲示板では皆が判るように文章を書きましょう。
それが大人への第一歩です。
こんな文章はオナニー以下だよ。
>>272 の文章は 272自身の言うように想像力を働かせるっつー意味で
回りくどく書いてるのかなと好意的解釈してみる。
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ・∀・)<
>>295 ありがとう!
( 建前 ) \_______________
| | |
__(__)_)______________
( _)_)
| | |
( 本音 ) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( 。A。)< ここは、下品な田舎者が集まるインターネッツだったのですね。
∨ ̄∨ \_______________
否、ダンペのことだろう。
ここは気取り屋には厳しいインターネッツですね
>>272 公爵ってなんだよ(プ
ガモもヘノコもダンペもわからない・・・org
>>272 頭の悪そうな文章だな、おい。
もう一回、今度はちゃんと推敲して、読み手が理解できるように書き込んでよ。
名前は272でね。
302 :
本当にあった怖い名無し:04/10/01 18:21:45 ID:klS3K6an
糞どもが、いちいちうるせーんだよ。まとめて
表にでろい!! Age
ワロタムロw
お久しぶりっす。
今日は、知り合いのコウさんに聞いた話をカキコしようと思います。
コウさんっていうオッさんは、俺とは会社が違うんですけど、
下請け同士で同じ現場になることがちょくちょくあるんです。
45才くらいで、嫁1人子供2人愛人1.5人を養う大黒柱。
真冬にランニング一丁で臭い汗流しながら仕事するワイルドなガイですが、
嫁には全く頭が上がりません。それはもう、見てて気の毒になるくらい見事に。
そのコウさんが待ち時間に近寄ってきて「おまえ怖い話聞きたがってるらしいな?」
俺が頷くと「それやったら、ワシ15年くらい前に気色の悪いモン見たことあるわ」
おお!ありがとうコウさん!今度飲みに行きましょか?
「いや、帰り遅なったら怒られるから」
・・・そうっすか。
15年前、コウさんは山中の谷で砂防ダムの工事をしていました。
真夏だったので7時頃に現場事務所へ戻って、そこから車で真っ直ぐ帰宅。
・・のはずでしかたが、車に乗り込む前に重大な事実に気付きました。
昼間乗っていたバックホウの中に弁当箱を忘れてる!
そのまま帰れば、嫁にアホ呼ばわりされて怒られて翌日は弁当抜きの上に、
2日越しのクッサイ弁当箱を洗わされるはめに・・・
慌てて車で工事現場にまで戻ることにしました。
現場に着いた頃には既に真っ暗でした。
バックホウの影が砂防ダムの向こう側に見えています。
ダムの方へ歩き出したコウさんの耳に妙な音が届きました。
バシャッ バシャッ バシャッ
手の平で水を叩くような音。どうやらダムの上流側から聞こえてきます。
素面の時は人並み以上にチキンなコウさんは、この時点でバック寸前。
しかし、嫁の恐怖を原動力に恐る恐る先に進みました。
ダムの上流側には、工事中に水を堰き止めるために土のうが積んであって、
その向こうは水が溜まって池みたいになっています。
その土のうの上に、人みたいなモノが居ました。
ツルリと毛のない全身に模様があって、スキンヘッド。
そして(たぶん)全裸。
そいつは、土のうの上に動き回って棒きれで水面を叩いています。
(や・・ヤクザや!)なぜかコウさんはそう思い込みました。
(ヤクザが魚採ってる!)
邪魔をしたら怒られると思って、ソロリソロリとバックホウの方へ。
(せやけど、あれでどうやって魚採るんやろ?)
コウさんの頭の中には、好奇心がむくむくと湧いてきました。
で、結局バックホウまであともう少しというところで、
どうしても気になって恐る恐る音の方を見てしまったんです。
真っ黒な水面一杯に、猿や鹿など獣の死体が浮いていました。
謎のヤクザは、その死体を棒で叩きまくっています。
時折、その棒を舐めているようにも見えました。
「うわああああ!」
コウさんが思わず声を上げると、謎のヤクザは動きを止めてこっちを見ました。
棒を捨てて、土のうの上をこちらへ向かってピョンピョン跳ねてきます。
「なああああ!なああああああああああああああ!!」
奇声を上げて手を振り回し、コウさんは自分の車に向かって猛ダッシュ!
その勢いに気圧されたのか、謎ヤクザの動きが止まりました。
「んきゃああああああああああああああああ!!」
狂乱の態で車まで戻ると、コウさんはスゴイ勢いで来た道をバックしました。
国道に出てもバックで爆走し、そのまま現場事務所の駐車場へ。
残っていた監督に訳の分からない説明をしたあと、一目散に家まで帰りました。
(や・・ヤクザや!)なぜかコウさんはそう思い込みました。
(ヤクザが魚採ってる!)
話の途中だがワラタ
で、その後は?
「そらエライことになったがな。弁当箱持って帰らんかったから嫁に叱られてやな・・」
いや・・その動物の死体とか、次の日どうなってたん?
「知らんがな、あんな気色の悪いトコ2度と行けるかい」
え?じゃあその現場は・・・
「やめたやめた、会社ごと辞めたった」
はな、結末わからへんの?
「結末ってなんやねん?ドラマとかちゃうねんぞ」
そらそうやけど・・何か中途半端やなぁ。
「アホか。何が中途半端やねん。ホンマ大変やってんぞ。
新しい弁当箱買うてもらわれへんかって、しばらくタッパやってんぞ」
えーっとこれで終わりなんですけど・・・
やっぱり怖くないっすね・・・スマソ・・・
その嫁さんが最恐って話だな。
興味深いな。
ノブオ、怖くないけど面白かった
謎のやくざは、絶対密入国したアボジリニーだな
_________________________
<○√
‖
くく
しまった!もうここは糞スレだ!
オレが止めているうちに他スレへ逃げろ!
早く!早く!オレに構わず逃げろ!
本物の体験談にはオチなんか付かないよ。
ぷかっ(タバコの煙を吐き出す)。
嫁さん最強なのに愛人いるんだね。
不思議
>>314 嫁さんが怖いから愛人を作り、
嫁さんが怖いから必死に愛人を隠すのだよ。
嫁さん持ってみるとわかるから。
しかしまああれだな。
山にまつわる怖い話であり、
山の神にまつわる怖い話であり、と。
ノブオ 悪いけど、もうこないでいいよ。
もう少し考えてカキコしろ。
つまなすぎ。
ガキが偉そうになにいってんだコラ?
どうせ、ガッコや職場ではパシリ扱いだろう?え?低脳
ねえねえ、「公爵をたれる」ってどういう意味?
低脳でわかんないから教えて。
でたでた、お宅得意の、揚げ足とり。
出っ歯のめがね、せんずりでもコイて寝ろ。
なんで誰も突っ込まないのだろう…
自分が一番気になったのは、ココだ
>愛人1.5人
自分の出した話が評判悪かったからといってやっかみでコテハンを叩き、
図星を突かれて反論も出来ず挙げ句荒らしに転じる…もう見てらんない。
それて、324のことですか?
>>320 「講釈を垂れる」と書くと少しキツすぎる感じがするから、
>>272 は意識的に誤変換して意味を和らげようとしたのでは。
>>323 ・解釈その1
ノブオさんは愛人の人数をよく知らなかったので、1〜2人のつもりで書いた。
・解釈その2
実はコウさんは愛人うちのひとりに二股をかけられていた。
もしくは3人いる愛人全員に二股をかけられていた。
しかしノブオさんは文章がうまいですなあ。
禿同。
ノブオさんの話は面白かったよ。
うるせぇよ、お前わかったような口だすなよ。いねいや。
どもっす。
なんか荒れてる?
レスくれた人ありがとんっす。
次こそ怖い話を仕入れてきて怖いよーに書いてみます。
>>323 >>326 愛人の数はですね、微妙な関係の娘が居るらし〜んすよ、コウさん。
年がめっちゃ離れていて、男女の関係という感じではないそうです。
コウさん曰く「エッチはちょっとしかしてない」そうで・・・
なるほど。
そこまでいうということは、これからID:klS3K6an は、
ノブオ以上の面白い話をしてくれるということだな。
みなの手本になるように、ぜひ披露してくれ。
さあ。
たぶん272は、????状態だな
馬鹿かお前ら
333 :
本当にあった怖い名無し:04/10/01 23:35:16 ID:JbUghj6w
ノブオさん乙。
オチのないところがリアルで怖。
わかっていることは
272はバカで、ノブオの話は面白かったということ
以上。
335 :
NC-33:04/10/01 23:40:55 ID:03tchg4D
バカはお前だ。
もう来んな。
いや、やっぱもうちょっといろ。
からかうとオモロイ。
336 :
NC-33:04/10/01 23:42:12 ID:03tchg4D
あの、なんで>318は>317が>272だって判断したの?
ノブオがんがれ
煽りに負けちゃいかんぜよ
ノブオを煽る奴もドキュソくさいんだが。
ドキョソ呼びすぎだろ
ノブオさんの
文章力スゴスギ
するっと読んぢゃうのに思いっきり場面がでてくる漫画みたいに
>272は
ID:rYnAVc96←が 他板からパクッテきた
コピペだよ。
モマイラ 釣られ過ぎ。
344 :
本当にあった怖い名無し:04/10/02 10:41:13 ID:k3ZmCul+
コピペに感動 間抜けすぎ
>>342 どこからのコピペか明示してくれないか
近頃は「釣り」とさえ言えば勝ちだと思ってる真性厨が多くてね
>>346 だとしたら、ID:rYnAVc96は釣りではなく、
度外れて頭の悪い転載厨であろう。
本当だ。1人必死な人間が粘着してたのを見るに書き主本人がコピペしたとしか思えないが
塚、そっちのスレでも同じく叩かれてるのにワロタ
怖い話もできない香具師は(・∀・)カエレ!憂さ晴らしをここでするなよ
>>272とノブオを叩く勇気があるならたまには学校行けば?
今日は休日だけど。
あっゴメン。今日も、だねw
下手な煽りに水差して悪いが、ノブオを叩いてたアフォはID:klS3K6anだけですよっと
ノブオ文章上手くなったな。
厨はスルーしようや、ここの住人は必ず反応するからいつまでも厨が居つくだよ
ここっていいスレだったのになぁ。
途中でAAなんかで雰囲気変えようとしてくれた人も居たのに、
住人気取りの野暮な奴等がふいにしちゃってさ。残念。
所詮ROM住人なんだし反論があったからってお前が書けとか、
あんまり偉そうにしないでいろんな事態を楽しんで欲しいもんだな。
暴れる奴の気持ちがわからないでもないよ。この閉鎖的な感じ。
ホントにもうココは、
>>296。
ノブオっちの今回の話すげーこえぇぇぇ〜〜〜
笑える要素があるから余計恐怖も増す
だって、そのスキンヘッドの身体に模様のあるものって一体なによ?
河童の異種?猿や鹿を叩いてたって、何してたのか?
食うために池で洗って血でも抜いてたのかな。
コウさんの喚きっぷりはリアルだよな。
自分がそんな目に遭ったらやっぱり全部バックで
国道爆走して帰るかもしれない。
ノブオGJ。乙!
>>353 >暴れる奴の気持ちがわからないでもないよ。この閉鎖的な感じ。
住人気取りの野暮な自称・通りすがりさんのお言葉ですた。
確かにちょっと見ただけでなんかムカつく文体ってあるからなぁ、個人の好みだけど、
小説なんかでもよくあるでしょ、自分には合わない文体、例え上手くても。
そうなると絶対面白くは読めない、そういうのはスルーしか無いよね、幸いここは
コテハンさんが書くことが多いからスルー自体は簡単だと思うんだが、あまりに
褒めが多いと「は?なんだこいつら?気持ちワリィな」と思う事もある、荒らしっぽく
なっちゃう人も出てくるでしょ。以前は皆、もうちょっと淡々としてた気がするが、
やっぱそれは仕方ないかな、掲示板だし。
オレは好きな文章のコテハンさんか名無しの短文、それとたまに長文を読むだけ、
だから結構楽しめるし、相変わらず良スレだとは思うよ。
まあ荒れても語り部さんが登場すればすぐにふいんきは
良くなるので心配はしていないんだが。
知り合いの話。
大きな山火事の後片付けをしていた時のこと。
かろうじて延焼を免れた林の中で、大勢の猿が折り重なって死んでいた。
炎は避けられたのものの、煙に巻かれてしまったらしい。
既に腐敗し始めているようで、臭いと蝿がひどく気になったという。
哀れに感じて手を合せていると、一緒に作業していた相方が彼を急かした。
半ば引きずられるようにして林の外へ連れ出される。
不審に思った彼がどうした?と聞くと、相方は不気味なことを言い出した。
「一頭だけ、まだ死んでいなかったんだ」
纏わりつく蝿を追い払っている内、おかしなことに気がついたのだそうだ。
蝿がまったく集っていない骸が一体。
長柄で突付いてみると、ぎろりと目だけ動かして彼を睨んだ。
はっと息を呑んだ直後に猿の視線は逸れて、元の状態に戻ったという。
二人とも林に戻る気などしなくて、本部に報告だけ入れておいた。
次の日、別の作業班がその林の中に入ったのだが、山のようにあった猿の
死体は三頭を残してきれいさっぱりとなくなっていた。
ただ、一面に酷い腐敗臭が立ち込めていて、それに閉口したと伝え聞く。
友人の話。
彼の実家の山村では、時々おかしな存在が出たという。
それは村の衆から「出来損ない」と呼ばれていた。
炭焼きをしていた彼の祖父も、出来損ないを見たことがあるという。
薪の山のすぐ横を、灰色の兎のようなものが駆け抜けたのだと。
それは確かに兎の耳と胴体を持っていたが、決して兎ではなかった。
その頭部には目も口もなく、その身体を動かしていたのは黒い蟋蟀の脚だった。
その後も小屋の近くで何度か見かけたそうだが、その度に段々と本物の兎らしく
なっていったのだそうだ。
出来損ないの正体は誰も知らなかったが、おそらく山の動物を真似しているのだ
ろうと村では言われていた。
まれに、人間を真似しようとした出来損ないが出たらしい。
そうなるとしばらくは誰も山に入れなかったそうだ。
過去に人間に化けた何かが出たことがあるのだろうか。
今は炭焼きや猟をする人もおらず、出来損ないがまだいるのかはわからない。
私の体験した話。
山中の一軒家に、改装の仕事で呼ばれた時のこと。
洗面所の壁紙の寸法取りをしていると、入り口の柱に傷があるのに気がついた。
鋭い物で横に引っ掻いてあり、その線の横には小さく名前が書かれていた。
「たかし 五歳」「たかし 七歳」「ななこ 四歳」
背比べの跡だ。以前この家に住んでいた家族のものらしい。
何とはなく微笑ましく思えて、心が和んだ。
立ち上がった時に、天井付近にも何か刻まれているのに目が行った。
その家は普通より天井が高く、三メートル近くはあったのだが、誰が付けたのか
そこの柱にも傷があったのだ。
傷の横には、下手な角ばった字体で「ひろし」とだけ書かれていた。
施主は、柱も色を塗り直してくれと伝えてきた。
私は一も二もなく賛成し、濃い茶色系の色を選択した。
丁度、下の傷や落書きがすべて見えなくなるような色を。
その時の施主とは、今も仕事の付き合いが続いている。
あぁっ!明日はまたまた試験だよぅ!
こんなコトしている場合じゃないのだよぅ!
あぁ、現実逃避ってヤツかなもしかしてもしかしてぇ!?
はっと、という訳で、今夜は之にて失礼。
雷鳥さん乙です!!
試験頑張って下さい。
ひろしはスイスに渡ってハイリホーおじさんになりましたー
大きくなれよー
雷鳥さんが来るとこのスレの雰囲気が変わるな
あっ、もちろんほかの語り手さんたちの話も好きですよ
>>360 漏れも田舎にある実家にて、幼少期に背比べをしていた。
末っ子ってこともあり、兄弟より背が低いのが悔しかった。
そして幼い漏れはハシゴを持ってきて、柱の天井近くに印を付けた。
後日、親に酷く叱られたのは言うまでもない。w
>>363 スイスに渡る前はバイトで8時だよ、全員集合に出てたらしい。
ひろしは野人に100モナー
雷鳥さん乙!
>>365 漏れは関西人だからか
すぐそれが頭に浮かんだ
冗談ていうか笑わそうとしたんだと思う
オレも同意見、しかし さ、3メートル!?と考えるのもおもしれぇw
ジャンボマックスの本名はひろし・・・だったのかw
雷鳥さん乙!あなたの話、楽しみに待っております。アンタハシンヨウデキル!
>>357 なんか「ほらね!」と笑っている顔が思い浮かびますね(w
言った途端雷鳥さんだものね。
同僚の旦那がまだ中学生の頃。
釣りが趣味だった彼は幼なじみの友人と、
良く夜釣りに出かけていた。
彼らが見付けた穴場は
山の中腹近くを沿っている道をぐるりと回って出た所にあった。
その夜も彼は日付が代わってから友人と家を出た。
早く釣りに行きたい一心で二人とも一生懸命自転車を漕いでいた。
住宅街では大声で話も出来なかったが、
山道に入ると話す声も次第と大きくなっていく。
山道なので明かりも疎らな街灯しかない。
それも普段通い慣れた道。
もう暫くするとトンネルがあって、
そこを抜けるとすぐに釣り場が見えてくる。
そのトンネルを入って出口にさしかかった頃、
進行方向に人影が見えた。
白装束のお遍路さんだ。
続く。
続き。
地元はお遍路のコースに入っている。お遍路を見る事は珍しくもない。
だが彼は何かがおかしい、と思った。
トンネルを越えた山道の中、街灯もない場所だ。
どうしてあのお遍路の姿は白く浮き出る様にはっきり見えるんだろう。
光ってるんだ、あのお遍路。
そう気が付くと途端に冷や汗が吹き出した。
友達もそれに気付いたらしく、二人は顔を見合わせた。
道は狭い山道。このまま進むか、それともターンして引き返すか。
二人はこのまま進む事に決めた。
二人同時に頷き、ペダルを漕ぐ足に力を込める。
だんだん近付いてくるお遍路の脇を二人同時に猛スピードで通り抜けた。
やった、と思った瞬間ペダルの感覚が無くなった。チェーンが外れたのだ。
「まってくれ!!チェーンはずれてしもた!!」
彼が大声で友達を呼ぶとその友達も叫び返してきた。
「お、俺のチャリもや!!」
二人とも必死でチェーンを直して目的地へと向かったが、
その間一度も後を振り向かなかった。
振り向くとすぐ後に立っている様な気がしたから。
その後彼は夜釣りを止めたのかというとそんな事はなかったらしい。
同じルートを今でも使うが、不思議な目にあったのはその一度きりだ、という。
シャイニングお遍路さん(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
菅直人じゃないよな・・・
「夜の八十八ヶ所めぐりは不安だわー。」
「懐中電灯もいまいちだし、困ったもんだねー。」
ハイッ、そんな貴方にニュー・ヘンロ。
ニュー・ヘンロはNASAの開発した特殊発光素材使用、新時代の白装束です。
これなら夜のお遍路さんも大丈夫。
今なら洗い替えをつけて2枚セットで税込19,900円、19,900円でご奉仕!!
パナウェーブ・・・。
真っ白な布地には蛍光染料が使われていたりもしますのぅ〜
それだと紫外線の光源が必要だよ。
鍾乳洞の観光コースに入ると出口付近での紫外線殺菌灯に照らされてシャツやタオルや
スニーカーが青白く光るのは無気味だったなー。
>>360 ヒロシです……。
身長が3メートルを超えそうとです!
マジで2m53cmのヒロシはこないだテレビに出てたな
外人だけど
子供の悪戯も、オカルトお宅にかかると(プ
子供のいたずらだと実証されたわけでもない。
先の三つの傷のリズムを無視して
「ヒロシ」
と打たれていたのが気色悪いんじゃないの。
まあ居るわけない3mの巨人を想像するもよし、
子供の悪戯を想像するもよし、
ということで・・・
巨人でも子供のいたずらでもなくて、天井からぶら下がった何かが天井からの高さを測ったんだよ。
ぷらーん。
自転車が両脇を猛スピードで走り抜ける刹那!
目にもとまらぬ技でチェーンを外す仕事人のようなお遍路さんを想像した。
>>386 その光景を想像したら冗談抜きでぞくっと来たぞ!
そいつは仮名が書ける程度の知性があって、ユーモアも分かる奴だな。
>>386 あ!
下から伸び上がったり浮いたりするのは考えたが、
その可能性は気づかなかった!((((|||゚д゚))))
きっと舌の長さを図ってたんだな
>>359 確かそう遠くない以前にも雷鳥氏だったか聞いた話氏だったかので似たようなのがありましたよね。
道端に人の頭のようなものが落ちていて・・・みたいなのだったと思うのですが。
もしかしたら昔から狐狸の類のせいだとされてきた人やその他に化けるという話は
ここでいう「出来損ない」みたいな正体不明の未確認生物の仕業なのかもしれませんね・・・・・・。
案外その手の(狸や狐の)伝承がある地域には今でもソイツの同類がいるのかも・・・・・・。
確かにこっちつまんないかも
>387
北斗の拳を想像してしまった。
フウガとライガだっけ。
>>359 「蟋蟀」って単語の読みをgooの辞書で調べたんですが、
「きりぎりす」と「こおろぎ」の2つが表示されている・・・
漢字から虫だとは思っていたけど。
どっちが本当なのかな?それともどっちも本当?
雷鳥さんはどちらのつもりで書いたんかな?
そんなに深く考えられるような香具師かよ
それにしても、湿気ぽいスレだな
カビくせー
>>396 君、相当偏差値低いでしょ。
恋人いないでしょ。
友達は2ちゃんねるだけなんて、哀しいね。
香具師、って読めるの?意味知ってる?
寂しいんだね。
良かったね、ここの住人、皆良い人で。
相手してくれるから、ここにいるんだもんね、ボクちゃん?
いつまでも、山怖のオモチャでいて下さいね?。
>>397 そうやって相手するからいい気になるんだよ
放置汁
かまってほしいのは、397ということで。
バナちゃんバナバナ♪
TwT
>>397 しーっ。どうせしばらくしたらまたバカの一辺倒で 釣れた、釣れた とか言い出すんだから。
>>398 実はその一匹は猿じゃなかったってことなんじゃないの?と漏れは解釈したけど。
猿の腐肉を食らう、そのときだけ猿に姿を変えた何か・・・・・・
よって翌日ほとんどの猿の死体はどこかに消えてしまったとか。
化けるヤシがよくいるのぅ
>>395 スイーチョスイーチョのキリギリスなら緑色だから黒いのはコオロギでしょう。
動植物の名称は時代や土地によって変わるしね。同じ言葉でも別なものを
指していたりするから。有名な「むざんやな かぶとのしたの きりぎりす」も
本来はコオロギを指すというから。
しかし何が…化けてたんだろ。
深読みするとすっごく怖い!
>>405 実はその猿って、ヒサルキが取り憑いた直後だったりして。
猿関係の話って素直に怖い。人に似ているからかな〜。
また、非申鬼が出たのか。
非猿鬼って書くと、なんか怖い。
さるうー
「さる」ってひらがな、猿ににている。
ひさるき系の話は興味あるんだけど
なんだか怖くて直視できん。
414 :
本当にあった怖い名無し:04/10/06 16:00:09 ID:DZEtXR2R
ふと頭上を見上げて見ると・・・わかるだろ
切り取ってみると結構コワイなぁ
ひさるきってなんだ?
>>416 皆、その質問にはうんざりしてんだ。自分で過去スレ見るなり何なりして確かめろ。
な、頼むよ。本当に。
>>418 それも「ひさるき」
「申」は十二支のサルだよ。
じゃあヒサルキってなに?
家の炭焼き窯跡でもうpしようか。
・・・またヒサルキかよ・・・だからといって隔離スレ作っても無駄だし、まぁ、スルーの方向でって・・
こういう風に書き込みすること自体もう既にダメか・・すまん・・・・・orz
ヒサルキなんて2chでしか通用しない、創作UMAだしな。
まあ隔離スレでやっててもらう分には構わないんだが、
こういう良スレにまで出てこないでもらいたい。
( , ノ` ) こういうクソスレはな…
\,; シュボッ
(),
|E|
_、_
( ,_ノ` )y━・~~~ 存在しちゃいけねえんだよ。ところで「ひさるき」ってなに?
じゃあヒロユキってなに?
427 :
本当にあった怖い名無し:04/10/07 10:07:04 ID:hZ8O+cJX
ヒロユキは漢字で書くと「秘露湯鬼」
露湯とは露天風呂のこと。
秘境と言われる山中の、自然に湧いた温泉
にだけ現れる、不気味な生物のことだよ。
ぬるぬるした体表をしていて、別名「ぬるぽ」
とも呼ばれる。
岩に擬態していて、温まりに来た猿なんかを
一呑みにするらしい。
>>428 問答無用かよw
内容くらい考えたガッしてやれよw
430 :
本当にあった怖い名無し:04/10/07 15:45:07 ID:hZ8O+cJX
>>428 ガッは漢字で書くと「餓柘」
柘とは「柘植」(つげ)という木のこと。つまり「餓えたツゲ」という
ような意味。何故ツゲというかは定かではないが、一つには、ツゲの木は
肌目が細かく丈夫なので櫛の材料になり、この材質の櫛によくにたヒレが
背中に生えているせいだと言われている。
もう一つの説は、頭部から三本の角が生えており、この角の形状がツゲの実
の形によく似ている事から名付けられたとも言われている。
子犬ほどの大きさで、数十頭の群れをなして山中を徘徊し動くものなら手当
たり次第に襲って食べてしまう。
しかし、人間の声に敏感で、しゃべりながら歩いているとまず出会わない。
黙々と歩いていて出会った場合も、大声を出すと大抵逃げていく。
びっくりして逃げ出すと襲ってくるので注意が必要だ。
これだ、この語り部を俺はまっていた。!!GJ
つーか、
>>430みたいなネタはリベリオン氏でしょ! 図星?
>>432 そういうあなたはリベのお取り巻きですか?
>>433 いや、他スレで妖怪作って遊んでたの見ただけ。
書き方が似てるから多分彼だ、と思ったのでした。
( , ノ` ) こういうクソスレはな…
\,; シュボッ
(),
|E|
_、_
( ,_ノ` )y━・~~~ 存在しちゃいけねえんだよ。ところで怖い話まだ?
>>432 いや、コテでしか書き込まないから、
>>430は別の人ですな。
でも、書きそうだ、こういうの。
>>436 あぁっひょっとして過去スレのカレー妖怪『香霊』も貴方の手によるものでつか!?
え、民明書房だろ?
...ここもボチボチ終わりかな。
440 :
本当にあった怖い名無し:04/10/08 16:08:06 ID:COUDC7sg
そこですかさず語り部登場ですよ!
つドゾー
441 :
本当にあった怖い名無し:04/10/08 18:51:59 ID:il1WWN2o
では一つ。
学生時代に、ある東北の山でキャンプしていた。
けっこうワイルドな連中で、オートキャンプ場とかでなく
川沿いの脇道に入ったところをベースキャンプにして、イワナなど
釣って、火を囲んで骨酒などにしながら宴会をしていたんだが
いつもなら、最後まで飲んでいる後輩が妙に口数少なくて
「俺、もう寝ます」
と言ってさっさと寝てしまった。俺は気にしないで飲んでいたんだが
そのうち、もう一人の先輩も早々と寝てしまった。
妙に思ってたんだが、翌朝聞くと二人とも河原の方から、他の団体が
宴会している声を聞いていたらしい。
最初はさわさわしていて川の音かと思ってたらしいが、「わはは」とか
大きな声で笑う声も聞こえて、絶対に声だったと言っている。
しかし、その河原へは俺たちのいる道以外からは行けないし、それ以外の
場所は切り立っていてとても下れる状況じゃない。
なにより、その二人以外はまったくそんな声は聞こえていなかった。
二人ともヘタレで確かめに行くどころか、言い出す勇気もなくて、早々に
寝てしまったらしい。
一言言ってくれれば、確認に行って、もっと怖い話が出来たかも知れないのにな。
確認に行ってたら今ごろ2ちゃんどころじゃなくなってたかもしれないじゃないの!
知り合いの話。
かつて仕事仲間から、悩み事を打ち明けられたのだという。
仲間は山登りを趣味にしているのだが、つい先日に不気味な物を見たのだと。
沢沿いに下っていると、後ろからゴロゴロと大きな音がする。
慌てて振り向くと、車でも押し潰せそうな大岩が上流から転がってきていた。
恐怖で一瞬硬直したのだが、すぐにおかしなことに気がついた。
岩はまるでスローモーションで再生されている映像のように、ゆっくりゆっくりと
動いているのだ。岩の表面は真っ赤な苔のような物で覆われていた。
岩がスピードアップしないのを確かめて、駆け足で山を下りたのだという。
(続き)
問題はそれからだった。
街に帰ってきた後も、ふと後ろからゴロゴロと音が聞こえてくる時がある。
とにかく前に向かって走り出すと、音は遠ざかっていくのだという。
そして忘れた頃に、また後ろから追いかけてくるのだと。
だんだん音が大きくなっているんだ、と仲間は打ち明けた。
最近じゃ夜もろくに眠れない。寝ている間に、音がしたらどうしようって。
まともな返答が出来るわけもなく、かと言って仲間の真剣な顔を見ると笑い飛ばす
ことも出来なかった。
なんらかの原因でノイローゼになったかもと考え、無難な言葉で彼を励ました。
それから一月後、仲間は心臓麻痺でこの世を去った。渋滞中の車の中で。
思わず、あの音に追いつかれたのかと疑った。
渋滞中だから逃げられなかったんだ、そうも考えてしまったそうだ。
彼は現在そのことについて、馬鹿げた想像をしてしまった、そう口にしている。
しかし、後ろから大きな音がすると、何故か怖くて仕方がないのだそうだ。
いいところに!
おばんです、雷鳥です。
今日はちと長い文ですので、一話のみ。
正確には、知り合いの知り合いが聞いた話なのだそうですが(苦笑)、
えらく気持ち悪い話し方をしてくれたので、印象に強く残っております。
話し上手なお人だったもので。
彼の不気味な語り調子を再現しようとしましたが、難しい。
私の感じた気持ち悪さを感じてもらえれば、書いた甲斐もあったかなぁ、と。
>>365,369
はい、私もそうやって付けられた傷だとは思ったのですが。
実際現場で気がついてしまうと、えらく不気味だったです。
こんなコト言ったら、家の人には悪いのですが(笑)。
んでわ、オヤスミナサイませませ。
雷鳥でした。
おぉっと、忘れてた。
>>405,409さん
なるほど、なるほど。紹介した当人が言うのもなんですが、ヒサルキ系の話にも
取れるのですね、
>>358って。う〜ん。
私個人としては、もしかしたらいるのかも、といった位の考えですが、時々リンク
しちゃうネタがあるんですよねぇ。う〜ん。
・・・どうなんだろう?
>>395さん
>>408さんが指摘されているように、
>>359で書いたのはコオロギっす。
私は密かにカマドウマではなかったかと推測しております。
いや、聞いた足の感じからそう思っただけですが。
まぁここでは話し手の意見を尊重してコオロギということに。
>>386 天井下がりですか!?
448 :
癌ダム:04/10/09 01:19:24 ID:cSqPSWYb
スーパー遅レスだが、
>>149、150
認めたくないものだな。若さゆえの過ちを
雷鳥さんすごいっすね。こんなに山の怖い話を集められるなんて。
自分も医療の怖い話ならゲットできたのですけどね。山のは入手できないなー
スッゲ―!癌ダムって○カかと思ったら漏れより高学歴ジャン。
あ、いま漏れのこと、ぼうやだからさ、って思ったな?
くやしいししまったー
長野県民へ
-― ̄ ̄ ` ―-- _
, ´ , ~  ̄、"ー 、
_/ / ,r _ ヽ ノ
, ´ / / ● i"
,/ ,| / / _i⌒ l| i |
と,-‐ ´ ̄ / / (⊂ ● j'__ |
(´__ 、 / /  ̄!,__,u● | 柿食べたくらいで撃つことないじゃん
 ̄ ̄`ヾ_ し u l| i /ヽ、 お腹が減ってただけなのに・・・
,_ \ ノ(`'__ノ
(__  ̄~" __ , --‐一~⊂ ⊃_
 ̄ ̄ ̄ ⊂ ̄ __⊃
⊂_____⊃
確かにかわいそうだったけど・・・
たぶん人が騒いでるのに、まったく恐れなかったからじゃないかな。
人を恐れない熊は空腹になったときいつ人を襲うか、わからないからね。
>>448 だったら医療スレに書き込んでこことリンクしよう。
一時間もかけて味わって食べてたのにね。>柿
子供が「なんでクマさん死んじゃったの?」って聞いてくるから
返答に困ったじゃないか_| ̄|○
>450
。・゚・(ノД`)・゚・。
でも心温まるレスだな
熊喰ってやって欲しいな。
ただ殺されて焼却処分では・・・。
たとえ人の都合で殺されたとしても、ゴミのように燃やされて埋められるよりは
殺した側の糧となり、血肉となれば、それもまた供養とかそんなくだらない事を考えたりする。
都合といえども、自分や身の回りの人間が熊に襲われるなんて事は想像したくないし。
やっぱり死ぬのは嫌だから。
>>455 同意。食物連鎖で自分が食べられるのはしょうがないけど、痛いのも恐いのもいやだ。
でも食べてあげてほしいね。処分(嫌な言い方だけど)されるだけじゃ、なんの意味もない殺しだね。
>>453 たまたまあの映像では柿を食ってただけかも知れない。
が、いつ人に襲い掛かってくるか、わからない恐ろしい生き物
なんだってことを、しっかりと説明してやればいいだけのこと。
あの熊は人を全く恐れないので、あのままほおっておけば
人に危害を加える可能性が高いという事や、あの熊がいるそばに
住んでいる人達は、いつ襲われるかわからない危険な状態にある
のだという事を、子供に教えてやりなさい。
あなたも自分の子供があの熊のすぐそばの家に住んでいたら
「熊がカワイソウ」なんて悠長なことは言ってられないでしょう?
クマのプーさんはかわいいけれど
現実の熊さんはこわい。
親子連れの熊が殺されるとかわいそうだけど
大きな熊が殺されてもかわいそうではない。
そんなもん。
も う ず っ と 熊 大 杉
熊大杉だと専用サーバーいれなきゃだめか?
>>457 じゃあ、子供が「なんで麻酔銃を使わないの?」
って聞いてきたらどうする?
クマよりも圧倒的な力(武器)と知恵を持っている人間が、
ただただ対処法は殺すだけっていうのは芸がないな。
他所では、麻酔銃を使っているところも多いわけで。
たまたま麻酔銃がそばになかったかもしれないから、
今回は、仕方ないかもしれないけど。
でも、殺す以外の手段があると分かってるのに、
クマが殺されていくニュースとかに接していると、
俺は何だか心が痛むな。
462
お前が、率先して熊のえさになってやれ。ぼけ
偽善者、プロ市民の臭いがするな。
普段は、気にもとめずにいるくせに。
465 :
462:04/10/09 08:36:06 ID:cjEsFXG7
叩かれたので、たいさ〜ん!
親戚の知り合いのじいさんの話を思い出したので書きます。
もう十数年前のこと、山裾の畑にいたじいさんは、作物を物色していた熊に
出くわしてしまいました。
とっさの爪の一撃でじいさんの額をザックリと割った熊はそのまま山へ
逃げてしまったようですが、血まみれのじいさんは
「病院に行かなくては…でも傷口が泥だらけのままじゃ申し訳ない」
と考え、なんと自力で家に帰って風呂で傷を洗い、流血を手ぬぐいで押さえつつ
自ら原付を駈って病院に行ったそうです。 ヒィー(((゚Д゚)))ガタガタ
医師や看護師もびっくりしていたそうです…そりゃそうですよね。
事件の数年後、じいさんを見かけましたが、傷跡なんてわからないほどきれいに
治っておられました。
じいさんの意気に感じたお医者さんが、気合い入れて縫合したとかしないとか…。
以上、熊大杉な町のお話でした。
雷鳥の話、無理に山にこじつけていない。
結局どこが山なの。
>>466 俺の親父は猛毒の蛇に足を噛まれ、ケンケンで数km離れた病院まで走っていった。
469 :
本当にあった怖い名無し:04/10/09 09:12:33 ID:oXY4X+1g
麻酔銃の手配が迅速につく場合は殺さないよ>熊
どこだか忘れたけど、そういう例のもニュースでやってたし。
熊、ニュースソースとしては、おいしいが。
実際に年間で最も人間を殺している野生生物は、蜂なんだってね。
40人くらい犠牲になってるってさ。
こわけりゃなんでもよし。
>469
打ち損じて手負いで暴れられたら困るからまず麻酔銃なのかと思ってました。
つか、いつも撃ちたくて悶々としてる猟友会の面々の方が問題ありだよねぇ・・・。
今年こんだけクマが出てきてるのにそっちの原因解明は手付かずだし。
うちの近くの沼には鳥獣保護区があるが、葦林がガサガサしとると思ったら
いきなり200m先くらいからぶっ放された。
幸い当たらずに済んだが、鉛弾撒き散らして、害獣駆除もないもんだと思う。
山に関係ない話でスマソ。
あ、それを糧としてる人やちゃんと秩序をもってやってる人は別よ。
あくまで一部のハンターがそうなんだと信じたいけど、
うちの近くじゃ鉄砲持ちはけっこう好き勝手やってて、
怨恨の末に人を撃った、なんて事件がしばしば起こる。
ところで、昔の山里じゃ、こういう時どうしたのかな?
山の使いとかいって、山に生贄を捧げたり?
今でも、山の環境を整えてやれば、だいぶ違うと思うんだけどね。
熊にタグつけたり。
無秩序なハンターってのも充分「山にまつわる怖い話」な貴ガス…
奴ら銃持ってるんだぜ?
山で畑やってる伯父いわく、
「すいかもメロンも、ちょうど美味くなったときに
しっかり選んで割ってくよ。しかも一口食って不味かったら残す。
皮もきれいに残す。」
だそうですクマたん…。
クマたんつーか、うちの地方は山親父ってやつですけど…。
美食家らしいです。
478 :
本当にあった怖い名無し:04/10/09 12:10:27 ID:ZC7HUxqH
麻酔は効くまでに結構時間が掛かるからね。
動物園なら麻酔銃で撃って待ってられるが、町中じゃあね。
町中で麻酔銃使うときは網なんかで絶対動けないようにしてから撃ち込むんだ。
だから網も使えないような強力な動物には町に来られたら実弾を使うしかない。
>>474 あっぶねーな。人に当たったらどうすんだよ。
そういうヤツは気にしないのかな。
こういうヤツ等は免許取り上げてほしいよ。
>>474 うずうずしてるハンターがいるのも恐い話だけど今度の
クマ出没の話とは関係あるのかいな。まだ禁猟期間だし。
台風のせいで出てきてるんじゃないの。
里に住む私にもわかりやすく教えておくれ。
いつだったか学校や住宅地のすぐそばまで鳥獣保護区に指定されていて
よく流れ弾が飛んでくると何かの番組でやってたな
482 :
本当にあった怖い名無し:04/10/09 13:07:14 ID:rAdFe+Wx
数十年前に飼ってた犬が撃たれて死んだ事がある。
ウチは農家で広い敷地があり、放し飼いにしてたんだが、
その犬が急にいなくなった。
後日近所の人に聞いた話によると、ハンターがウチの犬らしき死体を
抱えて車に持って行くのを見たらしい。
どうやら狐か何かと間違えて犬を撃ち、住民にそれが知られるとやばいので
(現地民に許可とって狩りするから)ばれないように死体回収
したようだ。
まあ放し飼いにしていたのもいけなかったんだろうが。
すまん、詳しい名称はよく知らないんだが
狩猟許可区域とでもいうのか?
>>482 それでもバカ親父は撃つのだよ。
去年か一昨年にも、夕暮れ時(←ここキモ)に
「狐と見間違えた」と言い訳して
農道(←ここもキモ)で飼い主付きの犬撃ったバカがいた。
オカ板らしく、そんなバカ親父どもに動物霊の障りがでたり
因果がめぐってきますように、と呟いてみる。
>485
乗ってた車の窓開けて3mの距離から撃ったってやつだっけ?
撃ちたくてウズウズしてたんだろうな。コワ。
ツーカ日本人の殆どは食連鎖の輪のなかに入ってネーベ
しんでも焼いちゃうんだから
489 :
本当にあった怖い名無し:04/10/09 14:59:40 ID:VrkUw9xz
猟犬が民家の庭に入り込んで、その家の猫を噛み殺したことも
ありました。
競走馬を撃ち殺した大馬鹿者もいたよな
491 :
本当にあった怖い名無し:04/10/09 15:12:42 ID:ZC7HUxqH
日没後猟したらおててが後ろに回るんだよね。
そういや近所の猟犬が(ときどき)放し飼いにされてて、
ある日うちのばあちゃんが道端で襲われて噛まれて転んで、
手術したけど結局満足に歩けなくなった。
犬は好きだから実家でも飼ってるが、放し飼いは許せん。スレ違いゴメソ
狩猟期間が終わったら猟犬も撃ち殺しちゃうハンターもいるらしい。
猟の無い時期に飼うのが無理なのか単にいやなのか・・・
で、次のシーズンにはまた新しい猟犬を買う(飼う、じゃない)。
ハンター保険に入ってれば保険金降りるから平気だそうな。
>>493 山中に鎖で繋いで放置するとかね。
狩猟シーズン以外の飼育費かけるより、
買い換えた方が安くつくからって聞いたことがある。
嫌な奴ら。
神が降臨した、今度降臨した時お前達の一つだけ希望を聞いてやると言った。
人類はケンケンがくがくの議論の末、一つの希望を決めた、神が降臨した。
瞬間、人類は消え去った。
希望を叶えるといったのは、人間だけではない、すべての生命に賜わされた言葉だった。
人間以外の生物にとって、人間が一番の害悪だった。
というショートショートを思い出すな。
そういや狩猟=ブラッドスポーツって訳すね。
まともな猟師や狩猟家からすれば猟犬は大事なパートナーのはずなのにな。
>>493のお話は極少数のバカ者だと信じたい。
長野のクマタンの話は、ここで議論するには重すぎる話題だなぁ。
でも...哀しいね。
このスレの人たち、みんな動物好きみたいだから、みんな泣いたと思う。
みんなの心の中の楽園で、あのクマタンが永遠に遊んでいられますように。
クマタンは射殺されると可哀想と思うこともあるが、神戸の例のイノシシ出没を
聞くと桜鍋を思い浮かべてしまうおれって勝手かもな。
クマを喰う習慣が無いからな日本人は。
>>498 日本でも食べるよ
熊の片手が盛り付けられたラーメンがテレビで紹介されてた
確か値段が2万弱で味は・・・
第三者が、偉そうに言うなよ。
てめぇらの家の近くで熊がでたらそれでも同じこといえるのか?
糞どもが
第三者だからこそ好きに言えるのではないかと。
502 :
本当にあった怖い名無し:04/10/09 22:00:38 ID:Hhctzmvq
そう言えば、何年か前猟犬がウチの裏庭に入り込んで来た。
近くにいたハンターのオヤジに文句いったら、
無愛想に生返事しかしやがらない。
およそ、自然で遊ばしてもらっている、なんて感覚はない。
猟をするなとは言わんが、
他人の土地だということを忘れるな。
もう6、7年前だが、秩父の不動山や堂平山辺りで捨てられた
猟犬(ポインター、他)を見た。
バイクで近付くと寄ってきたのでビビった。
初めは「昔なつかし野犬かよ」と思ったが、違う。
ひょろひょろに痩せている。
山上に連れて来て置き去りにされたのだろう。
まるで飼い主が迎えに来てくれたのかと思うように
近付いて来たが、何もやるものがない。
まあ、やるだけ長生きして苦しむ分けだが…
バイクを降り、路面に持っていたポカリを横にした。
ドボドボ溢れるのを舐めて飲んでいた。
こんな山の中では食い物はおろか、水も好きに飲めまい。
国は害獣駆除以外、ハンターなぞ手軽に免許を出すべきでない。
こんな行為はゴミの遺棄よりタチが悪い。
家に帰って後、暫く山上の捨て犬の事を折り節考えた。
ああ、オカ板だったな、ここ…。
狩猟免許持ってるけど、基地外ばっかりじゃないよ。
犬も家族のように可愛がってるよ。
それは分かってます
>>504 基地外が一人でもいちゃ不味いのが当たり前じゃなきゃ困る。
504の甘い発言内容からすると、あんまりマトモとも決めがたい…
だって免許持ってるだけなんだからしょうがないでしょ。
犬だって可愛がっているっていうし。
狩猟協会?とかあるんなら、そういうところから働きかけるとか
出来るかも知れないが。
あと狩猟免許って日本人しか取れないというのに例外がないのかも気になるね。
>>509 じゃあ、お前外人か?
なんで猟の免許欲しい?
宇散臭えな…
509って免許欲しがってるか???
生前不幸だったワンコは、やっぱり生前に不幸だった人間と死後仲良くなって
幸せになるって、インディアンの言い伝えであるらしい……
一度でも町の近くまで降りてきた熊は、麻酔銃で撃って山に返しても、
また降りてきちゃうから駆除するしかないのかも。。。
根本的な原因を解決しないと駄目なんだろうけど。
これだけではアレなんで、漏れの地元の話をひとつ。
513 :
512:04/10/10 01:02:00 ID:10v1wbv9
漏れの地元はかなり田舎で、周りが山ばっかり。
そんなわけで、近所の家も数件しかなかったんだが、
その中に犬を飼っているS家があった。
そのS家の家族は犬の世話をロクにせず散歩にも行かず、
一日中繋ぎっぱなしだった。
おまけに犬が死んだ後も、遺体を山に適当に捨ててた。
そのままではあまりにも不憫なんで、近所のおじさんが見かねて、
穴を掘って、その犬をちゃんと埋葬したんだ。
それから数ヵ月後。
その近所のおじさんが山でワラビを採ってると、遠くで白い影が
動いているのを目撃したという話をしてくれた。
そのおじさんが言うには、よく目を凝らしてみると、その白い影は
犬の形をしてて、しばらくあちこちを走り回ったあと、すーっと消えて
いったらしい。
糞ガキだった漏れは、お化けだ〜!!と怖がっていたんだが、
そのおじさんが最後にポツリと「あの犬もやっと自由になれたんかな」
って言って、怖がっていた漏れも嬉しいような悲しいような
何とも言えない気持ちになったのを覚えている。
乱文スマソ。。。
>>513乙
・・・つうか熊やら狩猟の話で何レスつかってんだよ
515 :
本当にあった怖い名無し:04/10/10 02:36:37 ID:XswC1zur
そういえばヘタレハンターさん最近見ないな。
熊狩りで忙しいのだろうか?
>>515 TVで見たんだが、今年は熊とかの野生動物が、人間の生活区域に
出没する件数が去年の倍だってさ。
台風とかの影響らしい。
>>515 確かにここしばらくハンターについていろいろ叩いてきてるけど、
よく考えたらここの貴重な語り部の一人が思いっきりハンターだったね・・・
いや、ヘタレハンターさんはきっと大丈夫だよ!
人の敷地に勝手に入ったり犬を置き去りになんてしないし、
散弾だって鉛弾じゃなくてちゃんと鉄弾をつかってるのさ!
鉛と鉄はどう違うの?
>>500 熊よく下りてきますが何か?
殺された人もいてそれはそれで気の毒だし恐いと思うけどその反面、熊もひどく可哀相だと思う。
実際私も見かけるけど内緒にしてる。
通報するのはいつもばかな年寄りか小さいガキ持ちのババア。あんたも年寄りか?
520 :
519:04/10/10 03:19:25 ID:WUgbATAM
流れが途絶えてた。最後まで読まずにレスしたよ、スマソ
そうだ、山にまつわる怖い話だもんね。
>>513 乙。久々にどこかが温かくなりました。
>>521 みんながみんなおまいさんと同じだけの知識を持ち合わせてるわけじゃないんだから
特に若い世代には無縁のものだし???だろ
でもスレ違いの質問するんだったら、まずはググるべきだと思う。
『鉛弾』だけで検索するだけでもかなりのこと書いてあるし。
524 :
本当にあった怖い名無し:04/10/10 09:28:56 ID:nyL8oktF
>>511 じゃあ生前幸福だった犬やひとは死後どうなるんでつか?
まぁ、食うためでもないのに、楽しみで鳥獣を殺すヴァカは
一回追われる立場になってみそ、 ってことですか
猟銃のバレルを鉄ノコで短くして車に入れるというのも また楽しし。
>>518 > 鉛と鉄はどう違うの?
性質と比重が違うわけなんです。
散弾(小さな粒上の玉を詰めた弾)とかだと、発射した瞬間に銃口からは
広がって飛んでいきます。その際、金属とはいえ小さな粒ですのですぐに
空気抵抗で失速していきます。ですから、少しでもその弾自体に重さを与える
ために比重の重い金属を使うわけです。また、鉛を使う理由はいくつかあって、
安くて加工がし易く、入手が容易であり目標物に当たってから変形して、体内に
留まりやすい、すなわち衝撃を与えやすいという事などがあります。
その他にも利点があり、同じ重さの弾なら小さく作れるので軍用ならば携行弾数を
増やすことができるという面もあります。
まあ、鉄に比べてメリットが多いんですね。
しかし、上記で書かれていますように鉛害という問題もありますので、万能ではないのです。
長文、ごめんなさい
>>518 簡単に言うと鉄とは違って鉛には
強い毒性があって色々な中毒症状を引き起こす。
だから、撃たれて死んだ動物だけでなく、
その屍肉を食べたりした動物に被害が出るとか。
水鳥が弾を餌と間違えて飲み込む、なんてこともあるようだし。
要は後々まで悪影響を残す鉛の物は(・A・)イクナイ!ってことです。
とはいえ鉛製品は非常に安い、ってのがネックなんだろね。
スレ違い失礼。
父の伯母が子供の頃(大正年間)の話。
高知の山の近くに住んでいたが、ある日、
彼女は夕刻を過ぎても家に戻らなかった。
家人は心配し、彼女を探し始めたところ、
夜になって一人で泣きながら歩いている
ところを村の人に保護された。
彼女によれば、夕方、大八車を引いた老
人を見かけた。その大八車には風車がつ
いていて、なぜかそれに魅入られた彼女
は山に向かう老人について歩いて行って
しまった。
しばらくして我に返ると老人の姿はなく、
里に戻っていたが、着物のすそは擦り切
れ、数時間山の中を歩き回っていたらし
い。
どうやらその老人はムジナで、風車に見
えたのはムジナがしっぽをくるくる回し
て彼女を幻惑したのだとか・・・
今、幼女が山で行方不明といったらもっ
と怖いことになると思うのですが、のど
かな時代だったのですね。
>>528 失礼かも知れないけど、もしもそれが悪い人間の仕業だとしても、ことさら被害者に
事実を突き付けることなく、ムジナに馬鹿されたんだよと諭した時代の優しさも感じるね。
530 :
518:04/10/10 13:12:53 ID:IjF5fTIi
ま、どっちにしろ自然は人間に優しくしちゃくれねえよ
熊大いに殺すべし
やっぱり最も恐ろしいのは人間だな
>>531みたいな考え持つ奴がいる限り
食うか食われるかの世界なのに
なに甘っちょろいことううってるんだ
人里に出てきたら殺す
それが当たり前だろ
534 :
熊:04/10/10 14:34:58 ID:OOZpsVnz
そうだな
喰うか喰われるかの世界なのに
甘っちょろいこといってちゃいかん
二本足が山に入ってきたから殺す
それが当たり前だろw
だから熊を殺さなきゃ駄目なんだよ
熊は人間の敵だ
イヤリングを落としたからとか言ってたけど、
やっぱ食べるつもりだったのね、、、。
ID:obrq/eqO
ムシャ |
ムシャ |
∩___∩ | ぷらぷら
| ノ ヽ (( |
/ ● ● | J ))
. (( | ( _●_) ミ ・
彡、 |∪}=) ,ノ ∴ しけた釣りだクマー
/ ヽ/^ヽ ヽ 。
| ヽ \ |
| ヽ__ノ
町に下りてきた熊を問答無用で殺すのは、確かに可哀想だとは思うけど、
見逃したら、その熊が誰かを殺すかもしれないんだよねぇ…。
小さな子供なんかは、熊に対して対策のたてようも無いし。
守るべきは熊か人か?難しい問題だよな。
知床じゃゴム弾打って撃退&人間の怖さを教える、ってやってたけど
他のところじゃ無理なんかい?
捕獲して、餌はコンビニとか捨てる食材とかの残り物でまかなって
春になったらお山に放す。
っつーのは無理か・・・・。味をしめて毎年来たらシャレならんな。
あんな国に 支援するなら熊に支援しろ
クマ談義を読んでたら、なぜかマンガ板の寄生獣スレを思いだした。
話をがらりと変えるけど、お山の滝のそばなんかで白装束で
集団でお経唱える人たちいるじゃない。
小さい頃なんだけど、何度も来たことのある滝でたまたまそれ見かけて
うお、何事じゃ!って腰抜かしかけたことあるんだけど、あれほんと恐いよね。
何気なく見てた祠みたいなのが大勢に拝まれてたりする非日常とか。
やってる人たちには失礼な話だけど。
山でこんなびっくらするような人見かけた、とかそんな話おせーておまいら方。
今日から、熊を撃つ香具師を括るスレに変更します。
545 :
本当にあった怖い名無し:04/10/10 17:49:12 ID:nyL8oktF
>>538 見れなかった・・けどレスありがd
なんかわたしごとだけど以前山のキャンプ場で捨て犬の親子に会った。
ハスキーだったんだけど子供のほうなんかもう栄養失調と皮膚病でかわいそうだった
そのときは今の連れとつきあいはじめたばっかの独り者で犬なんか飼える生活じゃなかったから
だからどうしようもなくその場を去ったけど その犬親子は人といっしょにいられるだけで嬉しいみたいで
ずっと寄り添ってきた・・忘れられないぐらい悲しかった。
いまはその連れといっしょになって10年。
9年前から保健所からもらった犬を飼ってずっとかわいがってるけど
時々この犬ってあのときの捨犬ハスキーじゃないかなあっておもうことがある。
この人たちに飼われたいなあっておもったのかもしれない・・
スレ違いごめんなさい
虹の橋
天国の、ほんの少し手前に「虹の橋」と呼ばれるところがあります。
この地上にいる誰かと愛しあっていた動物たちは、死ぬと『虹の橋』へ行くのです。
そこには草地や丘があり、彼らはみんなで走り回って遊ぶのです。
たっぷりの食べ物と水、そして日の光に恵まれ、彼らは暖かく快適に過ごしているのです。
病気だった子も年老いていた子も、みんな元気を取り戻し、傷ついていたり不自由なから
だになっていた子も、元のからだを取り戻すのです。まるで過ぎた日の夢のように。
みんな幸せで満ち足りているけれど、ひとつだけ不満があるのです。
それは自分にとっての特別な誰かさん、残してきてしまった誰かさんがここにいない寂し
さを感じているのです。
動物たちは、みんな一緒に走り回って遊んでいます。
でも、ある日その中の1匹が突然立ち止まり、遠くを見つめます。
その瞳はきらきら輝き、からだは喜びに小刻みに震えはじめます。
突然その子はみんなから離れ、緑の草の上を走りはじめます。
速く、それは速く、飛ぶように。あなたを見つけたのです。
あなたとあなたの友は、再会の喜びに固く抱きあいます。
そしてもう二度と離れたりはしないのです。
幸福のキスがあなたの顔に降りそそぎ、あなたの両手は愛する動物を優しく愛撫します。
そしてあなたは、信頼にあふれる友の瞳をもう一度のぞき込むのです。
あなたの人生から長い間失われていたけれど、その心からは一日たりとも消えたことのなかったその瞳を。
それからあなたたちは、一緒に「虹の橋」を渡っていくのです。
* 著者不詳 *
「虹の橋」の話は最初、動物好きの人によって考えだされた、多少都合のいい作り話
かなという印象があったのですが、サイトを良く読むと北米の先住民族=インディアン
の伝説がソースになっているらしく、一種のソウルメイトという位置付けらしいね。
それなら分かる。
ただしソウルメイトは犬や猫だけに限らない。
トカゲの場合だってあるし、カエルの場合だってあると思う。
よいよい。
トカゲもカエルも一緒に「虹の橋」渡れば。
熊の恐ろしさは熊に襲われた人間でなければ分からない
>>546 ・゚・(つД`)・゚・いい話だ。。
ホントに虹の橋があればいいな。。
人間以外の動物には、魂たるアストラル体がないから、
霊長である人間サマは他の動物に何をしてもいいって、
某一神教は思ってるらしいね。
クジラはちがうのかなぁ?
人間本位
>>551 キリスト教か・・・
あっちはもっとエグいことやってんだろうな・・・
「人間以外の動物は神様から与えられた恵み
よって何をしても良い」
だもんな・・・
日本人の考え方だと「だからこそ大事にしなきゃならない」なのにな。
もちろんあっちの環境を考えるといたしかたない面もあるけど
それで原爆落としたんだもんな
554 :
本当にあった怖い名無し:04/10/10 19:51:43 ID:LAdAofR0
まぁそう。
奴隷も人間じゃないので、家畜と同義。
でも家畜を思い遣ることもあるが、その流れで屠殺もする。
人間←→家畜の哲学的テーマは向こうの作劇で良く見られるテーマだよ。
「地獄の黙示録」のラストの牛の屠殺←→カーツ大佐の殺害。
「ブレードランナー」原作のレプリカント殺害の無慈悲さ、等々…。
怖い話以外でこんなに伸びるんなら別スレ立ててやってください
なんか下らない論議でスレが進んでるな。
( , ノ` ) こういうクソスレはな…
\,; シュボッ
(),
|E|
_、_
( ,_ノ` )y━・~~~ 存在しちゃいけねえんだよ。ところで怖い話まだ?
556、生意気こいてないで、お前からしゃべれや あ?ゴルァ!
ついでにDQNもいるな
>>551 その某一神教が、救世主と呼ばれる人の名をつけた宗教であるとしたら
たった数百年前までは、自分達の宗教以外の人間達にも
そのアストラルが無いから、人ではない、という理由をつけて
奴隷にしたりしていましたよ。鯨なんてもってのほかじゃないですか。
きわめて狭い視点に立つとどっちも人里に下りてきたら危険ではあるけど
ヒグマとツキノワグマを一緒にしちゃいけない。
ありゃ別物だね。
だから熊のはなしはもういいですから
>>560 でもでもぉ、クジラは賢いしカワイイから頃しちゃだめとかいうジャン、
基地外メリケンども。
しかたないから山クジラ喰ってガマンするよ、ガマンするよ。
クマ関連で悪いが思い出したことがある。
ハイキング気分で一人平日に山に入ったのだが、鈴の音が追って来たり先行したりしてた経験がある。
登山道には人気がなく前後は無人で、見通しがきくところでも鈴の音だけが聞こえた。
嫌な気分になって引き返し、家人にその話をすると、山に入る時はクマ除けに鈴をつける人が多いし、山では思わぬ方向から音が反響してくるものだと聞かされた。
それ以来山に入る時はパックに鈴を付けている。
そう言えば、山好きの友人は皆大なり小なり鈴を付けてたけど、理由までは教えてくれんかったなぁ。
他に登山者がいたのか、なにかにつきまとわれたのか、脳のいたずらかはっきりしないが、ともかく気味が悪かった。
自分のつけている鈴の音が大きいせいか、以来同様の経験をしてはいないけれど、誰かがオレの鈴のせいでガクブルってるかもしれない。
>>566 熊が近くにいたから無知だった頃の君を守ってくれてたんだよ、きっと。
568 :
本当にあった怖い名無し:04/10/11 08:37:04 ID:/pTAqkod
私自身は恐い話好きかつ臆病者だけど
今まで一度も山で恐い思いをしたこと無い。
だからこのスレは好きで初代からずっと読んできた。
で、ほんとに恐いものってなんだろうと思うようになった。
UMAとか、くまとか、一人でキャンプすると必ずテントの周りをぐるぐる回る足音とか。
でも何より恐いのは異界としての山を敬うというか畏怖する気持ちを
無してしまうことだとおもう。
わざわざ粗大ゴミや産廃を山奥に捨てにいったり
「秘湯」まで舗装林道つくって観光バスで乗り付けたり
これは恐いというより悲惨なことだと思う。
全然こわくなくてすまん。
山の怖い話+熊関連流れ。
家の親父は新潟で、裏山に昔も今もよく山菜取りに行くのだがその時
必ず携えるものに「鈴」がある。特に秋は山菜取りの篭を忘れてもそ
れだけは忘れちゃなんね!と念を押されるほど。
当スレの流れからすれば「秋〜クマの冬眠前のカキコミ時=鈴で警戒」と
は思うのだが、親父が祖母から聞いた話では。
「山には『オトロさん』がいるからな。夏と春は木の実や草を食うけど
秋には肉を食うからな。でも鈴鳴らしとけば心配ね。人は襲わねから。
でも鈴忘れると、オトロさんは人でも肉と思って食っちまうからな」
なんとなく熊の擬人化による口伝っぽくもあるのだが、鈴が一種の契約
になっていそうな雰囲気もある。それを持っていれば大丈夫、ただし落
としたり無くしたりすれば・・・みたいな。
冬の節分だか何か特定の日だけ、肉を食うって「一本たたら」の話にも
あった気がするから、その変型かな。
北海道人として、内地の熊は、なめています。やはりヒグマ最強
むかしから、月の輪熊はおとなしいと聞いていました。
ちなみに、熊は黒→白になるほど凶暴
シロクマ>灰色熊>ヒグマ>月の輪>マレー熊
内地の人間だからか熊にはあまり知識が無い。
個人的には森の熊さんなどのメルヘンチックな
想像すらしてしまう。
怖いと思うのは圧倒的に蝮の方かな。
血清も2発目は効かない等教えられたな。
なんでだろ・・アナフィラキシーかな
名古屋の東山動物園のマレー熊、「マーくん」は大好物のミカンをお預け
されると、突然ヒステリー起こして頭かきむしるよ。
結構怖かったw。
俺は月の輪どころかマレー熊も怖いヘタレだが、小説「熊嵐」の三毛別事件
とか読むと、柿食ってたりする内地熊をなめている北海道人の気持ちがわか
らんでもない。
日高で、山岳部のパーティーが1頭の熊に執拗に追跡され
皆殺しになっているよな。
574 :
癌ダム:04/10/11 10:31:25 ID:EAOjX3iY
>>570 ガンダム>>超えられない壁>>シロクマ>灰色熊>ヒグマ>月の輪>マレー熊
ドラえもん>>ガンダム>>超えられない壁>>シロクマ>灰色熊>ヒグマ>月の輪>マレー熊
宅間←無関係→クマ
社会的コンプレックス、劣等感を抱いたクマには注意しましょう。
クマはただの獣だからな。
宅間こそ人類の敵。
スレ違いすまん。
クマ大人気だな。専用スレ立てた方がいいかも。
【月の輪】クマー!にまつわる怖い話 クマAA禁止 1頭目【羆】
とか。雑談スレになりそうだけど。
クマスレ 優良スレ 普通 糞スレ
┝ - - - - ┿━━━━━┿━━━━━┥
∩___∩ /)
| ノ ヽ ( i )))
/ ● ● | / /
| ( _●_) |ノ / ここクマ――!!
彡、 |∪| ,/
/__ ヽノ /´
(___) /
クマスレ 優良スレ 普通 糞スレ
┝ - - - - ┿━━━━━┿━━━━━┥
∩___∩ /)
| ノ ヽ ______________________( i )))
/ ● ● | / _______________________/
| ( _●_) |ノ / ここクマ――!!
彡、 |∪| ,/
/__ ヽノ /´
(___) /
クマスレいいぞ!
プーさん好きなギャルも呼び込めてウハウハだぞ!
誰か作ってくれ!
>>578 他スレでも熊話盛り上がってたからね。
どーなんだろ。1スレで終わりそうな気もするが。
熊スレ立てられなかった。orz
586 :
本当にあった怖い名無し:04/10/11 19:27:50 ID:OoPR+l5s
パンダは月の輪と同じくらい
勇次郎はどうなんだ?
589 :
本当にあった怖い名無し:04/10/11 20:42:14 ID:e1C24evn
パンダも怖いぞ!
勇次郎は確か白熊倒さなかったっけ?
>590
ジャックも倒してたな。
散弾銃より環境に優しい(かも)
>>589 パンダは一見垂れ目ってイメージだが、近くで見ると実はつり目なんだよな。
むかーし野生動物の恐い話みたいなスレがあったような
パンダは熊と似ているが、熊ではなく、頭が丸く、体が大きい、
尾は短かく、両手両足がごつくしっかりしている・・・・・
パンダが熊かどうかも分からないアフォ はよ逝け。
つまり「パンダ科」という概念が登場する以前は熊科に分類されてたのかな。
「パンダモデル」という外国プラモデルメーカーのマークのパンダが
はなはだ目つき悪し。
596 :
本当にあった怖い名無し:04/10/11 22:23:38 ID:BbNg90Km
なんか企んでそうな目付きだよなー、パンダって。
あのパンダの目つきの凶暴性を初めて世間に向けて告発したのは
いがらしみきお氏ではないだろうか。
目の周りを黒くしていいヤシのフリしてるんだよ
とんでもねぇ野郎だな!
とりあえず森の進化会議でシャチパクったんだ
プンプイは熊?パンダ?人?
赤化を企んでいるってか?w>パンダの目
でもマジでおれもそう思うよ。
パンダ論議はいいから怖い話をくれ
パンダは夜になると、目の周りの黒い模様が90度回転して「怒りモード」になるんだよ。
友人Tのトリビア
ツマラン
登山板の方が面白くなってるよ
車で何度も同じ所に出て来てしまったとか
ただ単に迷っただけかもしれんがなw
禁猟区(ウチの田んぼ)で鉄砲を撃たれた。死ぬかと思った。
文句を言ったら生返事。
特徴を覚えて、おまわりさんに言ったら
「猟の季節は危ないから、気を付けなさい」
って、私が悪いの?
えーなんじゃそら。あっぶねーなー。
当たって怪我とかしないと警察は動かんわけ?
どうにもならんのかなあ?
普通の人もゴキブリ叩いたり殺生してるけど、
それはゴキブリが気持ち悪いから排除するとかそういう理由。
猟友会とか生き物を殺戮することに快楽を感じ、
獲物のテリトリーに潜入して殺戮を繰り返す人々は、
発現させちゃいけない人間の欲望を発現させちゃってるよね。
ある意味、子猫を虐待している人間と、
同質のものを持ってる人達なんでしょうね。
猟師はみんなディルなのか
すげえ遅レスだけど
>>453はクマの恐ろしさとか自然の厳しさとか遭遇したときの対処法とかを
お子に教えるいい機会だったんじゃないだろうか。
森の熊さんのノリで近寄って落命する人や
死んだふりしてウマウマ食われる人がまれにいるらしいけど…。
赤頭巾みたいに食われても助かっちゃうなんてありえないんだから
ちゃんと教えとかないとヤバイと思う。
赤ずきんちゃんは熊相手じゃなく、狼だしなー
しかも赤ずきん(処女)、狼(男)って事らしいし…
だから喰われるって意味も違ってくるわけだ。
まあ、アレだわ
人間は素手で戦ったら犬にだって勝てやしない
と言う事実を忘れなきゃそれでいいよ
熊が可哀相とか狩猟が云々言ってる連中も
また人間が強者であると言う驕り高ぶりからそう言ってるに過ぎないんだし
御無沙汰しておりますた。
仕事に精出しすぎて?、風邪でダウンしておりました。今も昔もヘタレです。
ハンターの問題行動が、このスレの中でも、これだけでていることが実情を
表していると考えます。昔は一部のはんたーが云々、で誤魔化してきていた
部分がもう隠せなくなっているのも事実です。散歩させてもらっている犬を
車内から撃つわ、競走馬と蝦夷しか間違えて撃つわ、山菜取り・山の維持で
入っている人を撃つは。
昔は 狩猟は紳士のスポーツだ といわれ、今もそう教育されております。
しかし、今のこの国の狩猟環境を見ますと・・・・。意識のレベルが低い者
(敢えてこう書きますが)が銃を持ってしまった、という感は否めません。
山でも、縄張り云々で喧嘩をする等・・・・<山の中での喧嘩ですから。
銃も弾薬も持ってます罠。当てはしなかったが(結果はね)、発砲したと
いう事件も聞き及び・・・。猟友会会長が飼い猫を市街地で狙撃するわ。
これが紳士であるわけがない。全く持って申し訳ありません。
今の長老達(何処の長老かは書きませんが)そしてその下に序列で並ぶ
親分気取りの人々が引退したら・・・。少しは変わると信じたいと思います。
私もですが、その仲間も同じ考えのものがおります。変わらねばならない時期でもあります。
あと少し、御猶予をくださいますよう。山好きの皆様にお願いいたします。
スレ違いのうえ、長文しつれいいたしました。
ちょっと補足を。
↑でえらそうなことを書きました。
お前は大丈夫なのか!絶対人を撃たないか!禁猟区と可猟区の区別は
付くか!と思われると思います。
間違えて撃たれたことがありますので、自分がしないよう気をつけております。
目標を視認しないうちは引き金に指をかけません・・・。
この禁を破ったのは一度だけ。以前書きました 其処に居るはずなのに
見えない・殺気だけが襲ってきた樹上に居たモノに対してだけでした。
ちゃんと眼で見て、其処までは確認しておりました・・・。
可猟区禁猟区の別は、足しげくフィールドに通うか、ハンディGPSと二万五千分
の一の地図を併用して確認するしかありません。疑わしい場所では銃をしまいます。
これから狩猟シーズンに本州は入ります。北海道では既にシーズンインです。
事故が起こりませんよう。事故に巻き込まれる方がいらっしゃいませんよう。
では、失礼しました。
>>517さん
遅レスでもうしわけないです。
鉛に変わるものとして軟鉄散弾がありますね。鉛毒対策です。
私はビスマス散弾を使っています。軟鉄と同様、環境配慮です。
(釣りで使う鉛のおもりも、じきにビスマスになるかと考えます)
イノシシ用の一発弾は、銅弾ですね。今ちょっと新しいアイディアを
実験中です。精度が出せればパテント考慮中ですw。
熊より怖い山ノ神 (−。−)ボソッ
621 :
本当にあった怖い名無し:04/10/12 15:49:24 ID:yuy1Mvvv
>>621 ここは一つオカ板らしく、呪いをかける方が適切かと。
>>622 で、山の中で呪いかけてる最中に通行人に気づいて
隠れようとして、ドサドサッと斜面を転げ落ちるってのが
上の方にあったっけ。
まず、ハンターどもを銃なしで熊と戦わせたほうがいいね。
しょせん、百姓に西洋伝来の武器などもたすから(w
同じ会社に通う六十代ハンターがボヤいておりました。
「今の連中なんて、覚悟も命も賭けてねえ、昔の銃は一発勝負で外せばテメエの命もねえが、今の
銃は引き金引けば幾らでも弾がでるから。」
だそうな。
因みに、昔、山で夜に林道を走っていたら、鹿が目の前に飛び出して来たそうな。
同乗者の仲間は一言
「引け!」
と言ったそうだが、大人の鹿を引けば車が潰れると思い、避けたそうだ。
潰れてましたね実際。
熊とぶつかった話がニュースになっていたな。北海道で。
…夜中に立ちションしててクマに内臓食われた人、たしかバブルの少し前くらいにいたよ。北海道で。
顔にかかったのか。
テリトリーの変更に伴うなわばり争いの最中は、熊の方から攻撃してくるから手に負えない。
なんのスレだか・・・
>>598 そうだったな。
確か「腰の低いヤクザが本性を表したようだ」とか描かれてた。
しょんでんしてて襲われたというと、知らずにクマの縄張りにマーキングしてたか。
熊の話はもういいじゃないですか
なんでこうスレ全体がアホみたいに熊熊言ってるわけよ
それはね
日本中が毎日ニュースでクマクマいってるから。
,、_,、
l ゚(・)゚l りょうしさんへ げんきですか。いまかきたべてます
( `Д);y=- うるさい死ね 柿くうな殺すぞ
,、_,、
l ゚(・)゚l ごめんね。くまはじめてかきたべたから、ごめんね
( `Д);y=- うるさいくたばれ 柿くうな
,、_,、
l ゚(・)゚l おなかがいっぱいになりました。いまからやまへかえります。
( `Д);y=-・∵. ターン
なかなか乙でしたw
>ごめんね。くまはじめてかきたべたから、ごめんね
うぅ、くまたん、かわいそー!
641 :
本当にあった怖い名無し:04/10/13 12:15:21 ID:AvZXG+3d
そこで
>>640が飢えたクマに生きながら身を捧げたら神(つか仏?)
…かとも思ったが、
熊、人肉の味を覚える→里で暴れる→死傷者多数
の誰も幸せにならない嫌なコンボに繋がりそうだな。
自殺志願者がクマ園の中に飛び降りて無事目的を果たしたって
昔自殺マニュアルで読んだな
おい
今日、ハンターが熊に襲われたらしいぞ。
熊の反撃キタ━━━(ノ゚∀゚)ノ ┫:。・:*:・゚'★,。・:*:♪・゚'☆━━━!!!!
くまさんへ げんきですか。いまじゅううってます
( `Д);y=- くまさんへ げんきですか いまそばにいます
,、_,、
l ゚(・)゚l うるさい死ね 銃むけんな殺すぞ
( `Д);y=- ごめんね。じゅうはじめてもったから、ごめんね
,、_,、
l ゚(・)゚l うるさいくたばれこっち来んな食うぞ
( `Д);y=- ごめんね。はなれるから。ごめんね
,、_,、
l ゚(・)゚l はなれるならおれは何もしないよ
くま、、、。
語り部とか言われて調子にのってカキコしている香具師の話よりは、おもしろいくま。
熊の話まだー
というか、ほんとちょっと異常だよね、山で何かが・・・・
でも、他の動物も降りてきているのと違うのかいな。
ひょっとしたら幻のオオカミとか降りてきたりして。
つちのこまだー?
つちのちんこまだー?
今、山下りてきてるのは、雌と子供の熊がほとんどだって
きっと山でボス熊の元、雄のくまは牙城を作ってるんだな
で、犬軍団と抗争中だな、きっと
寒くなったから、山でアオカンもつらいね。カーセクースが
いいね。
鹿も下りてきてるらしい。
取り押さえた動物園の女の人かっこよかった…。
>他の動物も降りてきているのと違うのかいな。
北関東で見上げるとすぐそこに山が存在する場所に住んでいるのですが・・・
縁の下に避難していた子猫(生後一ヶ月ちょい)四匹中一匹と母親猫一匹が消息不明。
前夜に二回、猫の争う声を聞く。
築100年強の民家なので猫が出入り出来る程度の格子が縁の下の周囲一部に存在するのだが、
一箇所人の出入り出来る戸があり、そこが外れていた。(強度的には狸大の生物の突進で外れる可能性有り。)
母猫が優良な餌場を放棄するとも思えないので、恐らくなんらかの生物の襲撃を受けた模様。
ただし、現場には血痕等は無かった。狸か野犬か小型の猪か・・・それとも他のなにかか。
ちなみにそこから約10Mの位置に繋がれていた犬は二回とも吼えなかった。
・・・すっかり熊スレになっちまったな・・・。
板違いだろうに…
クマスレたてようぜ!
なに熊だけで200レスくらい使ってんだYO
661 :
コピペだが:04/10/14 00:14:56 ID:uWURo7e/
■猟師話■
記憶よ★爺・婆から聞いた怖い話★甦れ よりコピペ
猟師話3/3
236 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ [sage] 投稿日: 03/08/27 03:43
知り合いの爺様から聞いた話なんだが、
その爺様は若い頃は山で猟師をやっていたそうな。
あるとき畑に悪さをする猿の群れを追い払うようにとの依頼をされて、
猿の群れに向かって撃ちまくったそうな。
爺様はとにかく一匹でも多く退治しようと山の中に入っていき、
そこで一匹の猿をみつけたので、ためらいもなく引き金に指をかけたそのとき、
その猿が爺様のほうを見て「どうかお助けください」とばかりに
手と手を合わせて拝んだそうな。
よく見るとその猿はメスでお腹が大きかった。
まわりを見ると前年に生んだ子供なのだろうか、若い猿が心配そうに見ている。
母猿はなおも必死で手を合わせて拝み、涙まで浮かべていたそうな。
爺様はそのことがあってから猟師をやめた。
都会に出て工場で勤めながら、趣味で仏像を彫っていたそうな。
そんな日々が続いたある日、仕事に行こうと玄関から出たら
アケビが山のように置いてあったそうな。
不思議に思って調べてみると、猿の毛があちこちについていたらしい。
そんな不思議な話をしてるときの爺様は始終にこにこしていた。
ttp://www.2chkowai.info/mb/2chyama/03/826.html
そのアケビを食ったじいさんは、槍万女に変身して
肉便器と化した。めでたし、めでたし
663 :
本当にあった怖い名無し:04/10/14 08:57:19 ID:5Fn9U4yq
>662
ツマンネー
若返って槍珍男になったが腹上死
集落はその爺さんの子供でいっぱいだぁ
665 :
本当にあった怖い名無し:04/10/14 15:18:55 ID:pRaz0y8T
>637
泣きました。
また
くま出たな
熊の気をすらすため、リュックを投げた。
リュックには缶詰とか食べ物があった。
熊がリュックの中身をくわえて一時立ち去った時、よせばいいのに
その隙にリュックを持って逃げた。
そいつらは、執拗に追いかけられ、一人また一人と襲われて全員死んだ。
最後は、確か霧のなかでビバーク中だったと思う。
外出の日高の皆殺しの真相だったと思う。
一度手にした物や欲しい物は執拗に追いかけるらしい。
>>668 真面目に考えるとだな
その一人がリュックを捨てたとして
熊はそれに満足し諦めてくれるだろうか。
最終的には全員を襲ってるようにメンバー
全員がリュックを捨てなければ駄目かもしれない。
しかし それでも熊が襲ってこないとは言い切れない。
人間がうまいものを持ってると思い込んでしまえば
リュック関係なく追跡し襲うかもしれない。
また やられた側から見ても
熊がそこまで執拗で高度な狩を行うとは
思わないだろうし、全滅は不可避ではとすら
思えてしまう。
北海道にはヒグマについせきされて
少しずつ持ち物を捨てつつ逃げ切った人もいたね。
全国ニュースで映像が流れたからしってる人も多いんじゃないかな…。
ほんとうに見てるだけで生きた心地もしない映像だったよあれ…。
あと、カレイの定置網にかかって死んでた親父(クマのことね)も
全国放送されたよね。こっちは気の毒というば気の毒なクマだったが、
なんとなく微笑ましかった。
あれ?
全滅だったんだっけ?
確か、二〜三人生き残ってたと思ったけど?
生き残りもいるよ
じゃなかったらリュック云々もわからないし
事件の詳細が中札内の山岳センターに掲示されてたけど内容忘れちゃった
674 :
669:04/10/15 03:13:49 ID:ncvQiFnO
もう30年近くも前のこと、高校が都内から多摩の丘陵地帯へ移転となり、
千葉から通っていたおれは急造された寮生活を強いられることになった。
新築された高校は丘の上にあったが、プレハブ建ての寮は谷間の水田の
中にあるという、なんだか良くないロケーションだった。
入寮したのはみんな都会っ子だったから、そんな山の中の生活に不自由
を感じていて、いろいろとトラブルが起った。
街へ出て問題を起こしたのかヤクザが怒鳴り込んで来たりしたこともあ
った。
春先入寮して夏頃になると金縛りに遭う寮生が続出し、夜中トイレ大に
入っていると誰かが扉の前で立ち止まる気配がするなど、尋常じゃない
ムードになって来て、みんな夏休みを待ちわびていた。
その頃からトイレ小をしながら前の小窓から田んぼの向こうの山肌沿い
にある鋪装道路(学校に通じている)に幽霊が出ると噂になった。
夜中トイレに行かないようにしていたおれも、ある夜見てしまった。
白い衣を纏った女のような物体が学校に方に向かって走り去るのだ。
でも一番怖かったのは、仲間と煙草を吸いに裏山に分け入った時の事。
踏みしだかれた細い道を登っていくと、なぜか半径5mほどの円形に刈
り込まれた場所に出た。
そこで煙草を吸っていると、丘の向こうから金切り声のようなノイズが
聞こえてくる。
それまで聞いたこともないような無気味な音で、それが山肌を這い登っ
て来るような気配がして一瞬のうちに全員がパニック状態に陥った。
そこにいた4人ほどで転がるように丘を駆け降りたが、山裾の道に辿り
着いた時はほんとうにホッとした。
その丘の向こうに火葬場があると聞いたのは、夏休みも明けた頃だった。
火葬場であんなノイズが出るとも思えず、それよりあの突然の集団パニ
ックはいったいなんだったのか、今でも解けない謎です。
>>675 >白い物体
=ただのジョギング中の人間
>金切り声
=ムササビの声
じゃないの?
だからツマランてば
シンナー中毒の後遺症の深刻さがよくわかった。
,:::-、 __
,,r::::::::::::〈:::::::::) ィ::::::ヽ
〃::::::::::::;r‐''´:::::::::::::::::::::ヽ::ノ
,'::;'::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::
l::::::::::::::::::l::::::::::●::::::::::::::●:::::ji
|::::::::::::::::::、::::::::::::::( _●_)::::::,j:l クマー!
}::::::::::::::::::::ゝ、::::::::::|∪|_ノ::;!
. {::::::::::::::::::::::::::::`='=::ヽノ:::::/
';::::::::::::ト、::::::::::::::i^i::::::::::::/
`ー--' ヽ:::::::::::l l;;;;::::ノ
>>680 おや、可愛い小熊さん。
でもうかつに近寄ってはいけません。
>>681 近くにいるはずの親熊が警戒していますから。
いぬあっちけーの動物ドキュメントで親熊にはぐれた小熊を追跡撮影
していたんだけど、親熊から食料の採り方や食べられるものと食べられないものの
区別も教えてもらえなかった小熊は
「飢えに耐えかねて漂着した発泡スチロールを食べています。
このままだといずれ小熊は飢え死にしてしまうでしょう」
というナレーションに糞呑気なこと言っていないで保護してやれよと
腹が立ちました。
話はそう単純じゃない
ってかもうクマいいべ
つまんねー
誰か熊スレ立ててくだしゃい。漏れ立てられないです・・・。
,:::-、 __
,,r::::::::::::〈:::::::::) ィ::::::ヽ
〃::::::::::::;r‐''´:::::::::::::::::::::ヽ::ノ
,'::;'::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::
l::::::::::::::::::l::::::::::●::::::::::::::●:::::ji
|::::::::::::::::::、::::::::::::::( _●_)::::::,j:l クマー!
}::::::::::::::::::::ゝ、::::::::::|∪|_ノ::;!
. {::::::::::::::::::::::::::::`='=::ヽノ:::::/
';::::::::::::ト、::::::::::::::i^i::::::::::::/
`ー--' ヽ:::::::::::l l;;;;::::ノ
>>682 なんかね、野生動物はむやみに助けちゃいけないんだって。
特にテレビとかね。そういう決まりがあるって聞いたよ。
北海道の川で釣りをしているとき(千歳川)熊に注意の看板が立っていた。
さすがにそれ以上は、怖くて入っていけなかったYo。
>>682 餌くれる→人間を仲間と思う→人間と遊ぶ、みたいな流れで
大人の熊になる→子供のころの感覚で人間にじゃれつく→人間逃げるけど構わずじゃれる
→人間死んじゃう→食ってみたらうまかった→人喰いクマー
となるそうです
まぁテレビならそういうことも視聴者に説明してやれ、と思う
すれ違い申し訳ない
>>688 北海道では駐車禁止よりも
よく見る看板です。
691 :
本当にあった怖い名無し:04/10/16 11:43:37 ID:/J3xGbSf
「くまんこ」ってバイブありましたよね。
ペニスがアイ○ 栗ちゃん刺激用が熊になっていたような。
すれ違いで申し訳ない。
692 :
本当にあった怖い名無し:04/10/16 11:52:15 ID:kEUIIRA0
「くまんこ2」はサケが校門を刺激するようになっていたような。
すれ違いで申し訳ない。
熊のどこがオカルトなんだか…
なんか山の怖い話するムードじゃなくなっちゃったな。
またくるわ ノシ
山から出てくる→人間と遊ぶ→自分たちの感覚で人間と遊ぶ
人間死んじゃう→村から追い出される→泣いた赤鬼
→人喰い鬼
人間と遊ぶって言うより
人間は危害を加えない→しかも食い物くれる→食い物出せ!
だと思うけどな
-― ̄ ̄ ` ―-- _
, ´ , ~  ̄、"ー 、
_/ / ,r _ ヽ ノ
, ´ / / ● i"
,/ ,| / / _i⌒ l| i |
と,-‐ ´ ̄ / / (⊂ ● j'__ |
(´__ 、 / /  ̄!,__,u● | 柿食べたくらいで撃つことないじゃん
 ̄ ̄`ヾ_ し u l| i /ヽ、 お腹が減ってただけなのに・・・
,_ \ ノ(`'__ノ
(__  ̄~" __ , --‐一~⊂ ⊃_
 ̄ ̄ ̄ ⊂ ̄ __⊃
⊂_____⊃
悪気は無かった。まさか死ぬなんて思っていなかった。
試しに食べたら癖になった。反省している。
登山でも散策でも気をつけろ
なにが出るかわからん。猪とか鷲とか毒茸とか・・・
________∩_∩
/ ノ ヽ ( ノ⊂ ̄))) ̄⊃
/|ヽ (_ノ ._ ̄ 0'ヽ 0'
/ |ノ .) (_) ヽ i ( むしゃむしゃしていた。
∋ノ | /――、__ ./(∩∩) 草なら何でもよかった。
/ /| ヽ__ノ | / ./ 今は反芻している。
| ( | ( ’’’ | ( /
|__ヽ.L_ヽ Lヽ_ヽ
''" ""''"" "'''''" ""''"" ''" ""''"" ''" ""''"" ''" ""''"" "'''
牛に生まれてくればよかったクマ (´(・)`)
701 :
本当にあった怖い名無し:04/10/16 19:46:15 ID:rBmW7inX
だから、ツキノワグマは人食わないって。
雑食だから食らうのではないか?
703 :
sage:04/10/16 20:28:22 ID:XiISm+ip
もの凄く腹減ってたら食うでしょ。
野犬でも食うでしょ。
704 :
sage:04/10/16 20:29:38 ID:XiISm+ip
あれ?
705 :
sage:04/10/16 20:30:48 ID:XiISm+ip
さげ!さげー!
sageはメール欄に書いてくれ…
ワロウタ。
スレ汚しスマソつД`゚)゚・。
マン・オン・ザ・タイトロープ ◆Man/NBzKY6 さんもう結構長いですねー藁
スレ汚しスマソつД`゚)゚・。
マン・オン・ザ・タイトロープ ◆Man/NBzKY6 さんもう結構長いですねー。
ワラタ、必死にさげようとしている708の姿が浮かんだw
711 :
:04/10/16 21:02:02 ID:Qbx8GlZ6
最近、熊関連の事件、目撃例が急増しているが、これってどういうもんなんだろ?
去年はこんなことなかったよね?
たまたま熊事件が続いたため、今まではスルーされてた些細な目撃情報まで
公になっているだけなのか、それとも、熊が里に下りる数が実際に急増してるのか。
どっちなんだろ、実際。
もし後者なら、去年から今年の間に、日本の自然環境に、我々人間が気づかないうちに
とんでもない大きな変化が起こってしまったんじゃないかと不安になる。
もしかして、日本の山の環境がかつての生物層を抱えきることができないという
一線を迎えてしまった?それならそれでオカルト以上に怖い。
今年は台風やらなんやらの影響で熊の食べ物が激減しているらしいよ
冬眠までに食いだめしないといけないのに不足してるのだろう
上にもあったようにドングリを送ってやるのもいいと思うよ
何もしないでただ撃ち殺すよりはさ
今度は、ドングリを置いた所に毎年来るよ。餌付けになるよ。
浅はか!
じゃぁ気候が悪くて自然淘汰って事ですかい?
715 :
本当にあった怖い名無し:04/10/16 21:46:56 ID:rBmW7inX
日本の林業施策を転換汁。
広葉樹を植林して鳥獣と共存する。
林野庁の独立採算性やめて、環境保護の公費負担。
ダイダラボッチ様今こそ御力を!
>715
sageろよ!
ここは良スレでsage進行のマターリで、
なつかしのさげ厨を偲んでsage進行キボソヌ!
>711
今年の台風は風台風で降雨量が少ない→ 台風が運んで来た塩風の塩分を洗い落とすだけの
降雨量に満たない→ 塩害発生→ 葉が茶色に変色した木は実を付けるだけの力がない→
木の実が激減→ 熊困る。
お前さんの家の近くの街路樹とか、茶色に変色してないか?
今年は紅葉狩りもハズレ年。
| | | | |┃| :|
| | | | |┃|i | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| | | | ガタガタ |┃| < クマーと聞いちゃ・・・・
| | | |______|ミ | .i.| | あれ?開かない・・・?
| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | |┃|:. ,| \____________
| | | | |┃| i|
| | | | |┃| :|
| | | | |┃|i |
| | | | |┃|, :.|
|_|====――●==|_|______|┃| i|_______
|┃三 ∩___∩
|┃ | ノ ヽ
|┃ ≡ / ● ● | <やっと開いたクマー!
____.|ミ\___| ( _●_) ミ
|┃=___ |∪| \
|┃ ≡ ) ヽノ 人 \ ガラッ
どういう意図なのか知りませんが、
お願いですから熊話はもう勘弁してください。
よろしくお願いします。
そりゃそうさ。
増える時期もあれば減る時期もある。
,:::-、 __
,,r::::::::::::〈:::::::::) ィ::::::ヽ
〃::::::::::::;r‐''´:::::::::::::::::::::ヽ::ノ
,'::;'::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::
l::::::::::::::::::l::::::::::●::::::::::::::●:::::ji
|::::::::::::::::::、::::::::::::::( _●_)::::::,j:l クマー!
}::::::::::::::::::::ゝ、::::::::::|∪|_ノ::;!
. {::::::::::::::::::::::::::::`='=::ヽノ:::::/
';::::::::::::ト、::::::::::::::i^i::::::::::::/
`ー--' ヽ:::::::::::l l;;;;::::ノ
∩___∩
| ノ ヽ
/ ● ● |
| ( _●_) ミ
彡、 |∪| 、`\ 最近お騒がせしてマース!
/ __ ヽノ /´> )
(___) / (_/ ちょっと通りますよー!
| /
| /\ \
| / ) )
∪ ( \
\_)
:::....................:::
:: ..::::::::::::::::::::::..
..:::::::: ::::::::::: :::
::::::::::::::: ::: :: :::::::: もっとクマー
.::::::::::::::::: ::::: :::::::::::::..
..::::::::::::::::::::.. ::: ..:: ..:: :::::
::::::::::::::::::: ::::::::::: :::::
:::::::::::::::::::::::
::::::::::: ::::::::..
:::::: :::::::
::: ::::::::::.
::::::::::
724 :
本当にあった怖い名無し:04/10/16 23:12:46 ID:kEUIIRA0
熊の胃って、本当に熊の胃なの?
腹痛に劇的に効くって聞いたけど。
あと、熊の手のひら(右手)は、珍味らしい。
お願いします。
熊話は勘弁してください。
>>724 だからあ、クマの話題からはもう離れてよ
727 :
本当にあった怖い名無し:04/10/16 23:20:18 ID:3R6L3406
別にいいんじゃない、山の話がでるまでの暇つぶしで
ずいぶんファッショだなぁ。
何の権利があって、言論の自由を弾圧するんだ。
728 :
本当にあった怖い名無し:04/10/16 23:20:30 ID:Cc1KqCd4
>>724 くまのいは商品名で中身はキモなんだってね。
729 :
本当にあった怖い名無し:04/10/16 23:29:34 ID:3R6L3406
726 そんなに言うのなら、自分が怖い話して、場の雰囲気かえろよ。
自分が出来もしないで、他人に文句を言わないでよ。
文句じゃありません。あくまでもお願いです。
スレ違いなのでもう勘弁してもらえませんか
家にまつわる〜かどうか迷ったけど、山がらみだからこっちにした。
うちは2ちゃんでも有名な霊山の麓(少し離れているが)に、数年前越してきた。
家族は全員、霊感は無いし、そういった話を一切しんじていない。けど年に数回、
家が大きく揺れるんだ。初めは「地震か?」と思ってテレビをつけるけど、ニュース
速報に出ないんだよな。俺一人の時だけかと思ったら、家族揃っている時もたまにだが
揺れる。段々気付いたんだが、地震の揺れと少し違うんだ。何かが凄い勢いで、家に
ぶつかる感じ。最近じゃ幽霊信じていない家族揃って、家が揺れると「御山から何か
降りてきたね」と笑いあってる。誰が言い出した訳でもなく、いつの間にかそういう話になってた。
ちなみに俺の部屋の窓を開けると、山まで遮る物が何もない。
田舎って訳じゃないし、そこそこ高ビルもあるが、その方角だけ高い建物は見あたらない。
怖い話じゃなくてすまん。
活断層の上とか?
竜脈の上とか?
おいおい笑ってる場合じゃないだろ >
>>731と暢気な家族たち
>>731 いや、怖くしようという演出が一切無い文章が、逆に事態の恐ろしさを浮き彫りにしてて怖いです。
久々の怖い話なので感動もひとしおです。乙でした。
っていうか何がぶつかってんの?霊?天狗?オツトコヌシ様の幽霊?
近所のヒトに聞いてみるといいね
熊が降りてきたんだよ
>>731 「家鳴り」と呼ばれる現象があります。
昔は妖怪の仕業だと信じられていました。
近くで発生した低周波の振動が建物を揺さぶる自然現象です。
低周波の発生源を抑えれば治まります。
…とも限らないけど。
集められたドングリはさり気無く山中にばら撒いておきましょう。
>>711 今年は台風が9個も上陸した所為で木の実が殆ど落ちてしまい、それをリス等の小動物に横取りされて
食べ物が激減したからだってテレビで何十回もリピートしてますよ。
>近くで発生した低周波の振動が建物を揺さぶる自然現象です。
火山帯とか造山運動が盛んな山とか活断層(の近く)とかってオチだな。
>>738 そういえば、そんな解説テレビで観た事ある。
怪奇現象を検証しようみたいな番組で731さんの家みたいな事が起きる家があって
心霊現象かと調べてもらったら、違っていて738さんみたいな理由だった。
全ての事例がこれに全てあてはまる訳じゃないとは思うけど、
何となくにてるなーと思って書きこしてみた。
殺傷能力なら、熊よりクマンバチ
ドングリが無いのなら
リス等の小動物を食べればいいじゃない。
近所のヒトに蹴られているんじゃないかな。
クマパンチにみえた
ナカーマヽ(・∀・)人(・∀・)人(・∀・)ノ
>>730 ネタが無いから仕方ないよ
アンカーのつけ方知らなくてもsage方知らなくても書くの自由だもん。
怖い話以外でageるなとは思うけどageて目に付かせてネタが来るのを待つという考えもあるだろうし。
agesageで荒れるのもうざい
自分で怖い話書いてネタ振るか、誰かの怖い話を待ちましょう。
漏れの書き込みもすれ違いな訳だがネタ無いんでね、申し分けない
熊話で流されるから小ネタがあっても書かないという悪循環になってる感じが。
そりゃクマッたな
>>748さんの指摘通りでわないかと。
まぁ黙って熊嵐が通り過ぎるのを待つべさ。
∩___∩
| ノ ヽ
/ ● ● |
| ( _●_) ミ < お母ちゃん、なんで動かないの・・・・
/彡、__ |∪|. ∠__
./ .___)ヽノ ___)_
/ , ´ , ~  ̄、"ー 、
|_/ / ,r ヽ ノ
, ´ / / ○ i"
,/ ,| / / _i⌒ |
と,-‐ ´ ̄ / / (⊂ ● |
(´__ 、 / /  ̄!,__,u○ |
・゚・(ノД`)・゚・
>>751 ああもう…言った端から…
好きだけど。
じゃあ、このままさらに秋が深まり、更に餌がなくなったら、どうなる?
ガクブルじゃすまないかも。
>>755 熊嵐が猛威をふるい、このスレがもっと荒れます
この分じゃ雷鳥さんは当分来れないな…(泣
ま、クマのAAもかわいいけどね。
現実の熊はゴメンだがw
758 :
本当にあった怖い名無し:04/10/17 19:28:30 ID:E1jQ9+Qi
∩__∩__
: / ノ ヽ
/ ― ―| : プルプル
: | ( _●_)ミ うんこでも食ってろ。
彡、, |∪| ノ :
γ ヽノ
ぶりぶり ノ \\
ぶりぶりっ・・・ ⊂γ __\ \\_
●l `ヽ、  ̄)_)_
/ ヽ-'ゝ__,ノ ノ  ̄ ̄___ _____ ヽ
⊂/ | γ´ __/'",r"※※※※※※ヾ
│ / /´ /※※※※※※※※※
>>731の言うところの霊山がどこだか知らないが
我が家は「日本一の霊峰」と真正面に対峙している位置にあって
月に何度か「どーん!ズズーン!!」と腹に響く地鳴りがして
窓ガラスがびりびり言ったりするんだけど
きっと麓にある某演習場の射撃演習の衝撃波だろうということに
なってるyo!
低周波ってやつだ。TVでやっていたな。
ちなみに北海道の演習地では、大砲の音がすると熊が出てくる。
演習=自衛隊員=食事=残飯沢山出=飯にありつける。だそうだ。
731です。
あれから寝てしまったんで、今見てレス付いてた事に驚いたw
山とあんまり関係ない内容だったので、受け入れてもらって嬉しいです。怖さのレベル
でいったら友人達が体験している方がヘビーなんで、俺としてはあまり怖いとは思ってない
んですよね。実際ぶつかってきてる物が見えないから、怖くないってのもありますが。
>近くで発生した低周波の振動が建物を揺さぶる自然現象です。
これとか、活断層とかなるほどなーと思いました。ただ不思議なのが、「一部屋しか揺れない」って
事もあるんですよ。その場合は、山側に向いている部屋のどれかです。以前友人が泊まりに来た時、
風呂から真っ青になって上がってきて「今すげー地震あったよな?」と言われて、でも、良く話を聞いたら
いつもの揺れっぽいんですよね。その時地震速報は流れず(テレビ見てた)、他の部屋も揺れない。
で、風呂は山側に向いてる。これも低周波ってヤツの仕業なんでしょうか?
まあ、家が壊れなければ何でもいいんですが・・・。
他所に書いた話なんだけど
小学生の頃、当時森の中の長屋に住んでいて
大雨雷のある晩、夜中に雷の音で目が覚めてしまい
何気に寝床から縁側の窓を見たら
庇の上の方から50センチぐらいの光る玉がふわふわと落ちてきて濡れ縁の上に着地した。
しばらくヂヂヂなどと音を出しながら光っていたがスーッと消えた
次の日親に言ったんだけど寝ぼけてたんだろの一言でかたずけられて悔しかった
プラズマか
レスどーも^_^;)
当時は雷の赤ちゃんなどと思ってましたが
いまおもえばやっぱり某教授の大好きなプラズマですかね
濡れ縁は焦げたりはしていなかったんですが、子供ごころに火事にならないか心配になった記憶があります。
>>761 住み慣れた家の中歩いてても、柱とか足上げて避けたつもりの敷居に
脚の小指ぶつけたりするじゃん?
それと同じで、お山から来た人が、あんたんちにぶつかってるんでしょ。
足上げて避けたつもりで「あいて!部屋に小指ぶつけた!」とか。
768 :
本当にあった怖い名無し:04/10/18 08:23:07 ID:OMIg9EHz
>>761 いや、呑気なこと言ってないで、地質調査した方がいい。
地滑りの前段階の可能性が高い。
>>761 「一部屋しか揺れない」ことがあるのは部屋それぞれの低周波に対する
共振周波数が違うからではないかなどと言ってみるテスト。
770 :
本当にあった怖い名無し:04/10/18 10:24:57 ID:IuAg7aZp
>>769 テストと書き添えなきゃならないような自信のない意見書くなよ。
テストは0てん。
今回の台風は、かなりでかく里山近くの河川などでは、土石流とともに
熊が流れてくる可能性があるので注意してください。
i⌒i⌒i
| ヽ
/ 人__ヽ∩
/ / ヽ ひゃっほほう!
/ / ● ● |
( | ( _●_) ミ
\ 彡、 |∪| (
\ ヽノ `ー´⌒\
\ /\ \、
\ / (  ̄)
\ | ( ̄ ̄ ̄ ̄)
\ ヽ/ / ̄ ̄
\__/
不意をつかれたでは?
不意打ちって言うだろ?
「不意をつかれた」「不意をうつ」←意味は同じだが別の言葉。
なるほど、勉強になった。
ありがとう。
低周波といえば、近くの川を工事して滝みたいなのを作ったらその震動で
部屋が揺れたっていうのがあったな
大阪かどっかのドームのそばにあるマンションの上階の住人達が部屋が
揺れるって言ってたらドームでコンサートがある時だけって事が分かって
それ以来そのドームでは縦のりで踊っちゃダメっておたっしが出た、てのもあったね。
781 :
本当にあった怖い名無し:04/10/19 13:02:14 ID:P3SiO59E
俺、子供のころを田舎町で過ごしたんだけど
山があるのね
その山の向こうには何があるんだろうって子供心に思っていたよ。
そういえば昔、おじいちゃんの田舎に遊びに行った時、
家の前の川を挟んだ向こう岸の山で、採石のために発破をかけてて、
ドオオオオーンって音の後にゴンゴロと大岩が転がり落ちてきた。
直径数メートルあるような岩が目視できる距離で迫力あったなぁ。
おじいちゃんは子供の頃、その山に狐火が出るのをよく見たんだって。
そのおじいちゃんも亡くなって3年。
あの山も全部崩されて今は平らになってしまったそうだ。
何か悲しいな
784 :
本当にあった怖い名無し:04/10/19 16:03:26 ID:cAGdB9It
>>780 それからは激しい曲を歌うアーティストは
城ホールがメインになったらしいね
>>782 狐火もおじいちゃんと一緒に逝ってしまったんだね。
786 :
本当にあった怖い名無し:04/10/19 16:26:23 ID:2IsaVzce
昔、山登りのサークル入っていたんで何度か霊的に怖い目あっているんですよ。
不忘山の硯石キャンプ場で、霊感強い人が、
「外を何かが歩き回っている気がする」と言うので、外に出てみても
誰もいない。後で聞いたら、別のテントでやっぱり霊感ある人が
同じこと言っていたらしい。嫌な雰囲気漂っていて怖かった。
787 :
本当にあった怖い名無し:04/10/19 20:09:14 ID:vJRbWUGr
-ーー ,,_
r'" `ヽ,__
ヽ ∩/ ̄ ̄ ヽつ 許してクマッ !!!!
ノ ̄ヽ "ヽ/ " ノ ヽi
| \_)\ .\ lll ◎ ◎|\
\ ~ ) \ .\_ ( _●_)\_つ
 ̄ \_つ-ー''''
788 :
s:04/10/19 20:09:36 ID:v32DDkPb
0ht59c1r38d533h@ ezweb.ne.jp
>>781 昔ね「愛の陽炎」って映画があってね。
これはうろ覚えなんだけど、その中で婆ちゃんが孫に
聞かせる詩があるの
「あの山越えて、この山越えて、越えてもやっぱり山がある。
(途中完全忘却)
嗚呼、嗚呼、あの山越えたら何がある?
越えてもやっぱり山ばかり」
子供心になんて絶望的な詩だろうって思ったよ。
ふっとそれを思い出した。
全然関係なくてゴメン。ちなみにほんとに救いのない映画だったよ。
790 :
本当にあった怖い名無し:04/10/19 20:36:31 ID:gGaB/Tn8
うさぎ美味しかの山〜♪
こぶな釣り師かの川〜♪
危ない危ない、釣られる所だった・・・
>>779 それそれ、それを予防するためにコンクリートブロックを据えて
故意に流れを乱したりするそうだ。
>>781 きっと向こうにも君が暮らしていたのと良く似た町があって、
そこにいる子供も君と同じことを考えていたのさ。
>>782 寂しいね。
長く村を離れていた年寄りが故郷の村に帰ってきて、
見慣れたはずの山並みが石灰石の採取のためにすっかり崩されて
座り込んだまま動けなくなった話があったな。
癌ダムすら出て来なくなったね
たのむ雷鳥さんとか聞いた話さんとか・・・早く戻ってきてくれ・・・
俺が来たから、もう大丈夫だ。
ようかんマンでも呼ぶか?
>>796 調子にのってるのがイイです。お願いします・・・
殺伐としたスレにヘーベルハウスが!!
/|
|/__
ヽ| l l│<ハーイ
┷┷┷
一つ山越しゃホンダラッタホイホイ
も一つ山越しゃホンダラッタホイホイ
越しても越してもホンダラホンダラッタホイホイ
どうせこの世はホンダラッタホイホイ
だから越さずにホンダラッタホイホイ
ホンダララホンダララ ホンダラホダラダホイホイ
ホンダラホダラッタホンダラホダラッタ ホンダラホダラダホイホイ
ホンダララッタホンダララッタ ホンダラホダラダホイ
作詞は青島幸男だけど、実質は青島のブレーンの
塚田茂が書いたんだそうで、
当時、村八分が原因の一家心中死事件の報道を見て、
「家族道連れにして死ぬくらいなら、一山越えて他所に行けばいいじゃないか」
と悲しく思ったのが元々だそうな。
>>789読んで、そんなことを思い出した。
//
/ / パカ
//⌒)∩__∩
/.| .| ノ ヽ
/ | | ● ● |
/ | 彡 ( _●_) ミ
/ | ヽ |∪| /_ 800GETクマー
// │ ヽノ \/
" ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄(..ノ
今秋の熊出没の頻発に関して、東京農業大学・釣川教授(動物生態学)は、
今年の春から夏にかけての 2チャンネルにおけるクマAAの流行が
何らかの影響を与えているのは間違いない、と語った。
(2004.10.17 富山新報)
殺伐としたスレにヘーベルハウスが!!
/|
|/__
ヽ| l l│<ハーイ
┷┷┷
_, ,_ パーン
( ゜д゜)
⊂彡☆====== /|
__ |/
ヽ| l l│
┷┷┷
2年前の話。
夜半、車で雪の峠道を走っていると突然チェーンが外れた。
降りて見てみると、後輪の向こう側で外れたチェーンがプラリと垂れ下がっている。ホイ
ールハウスに手を突っ込み、手探りで繋ごうと四苦八苦するうちに、指先に柔らかいモノ
が触れたかと思うといきなり掌を掴まれグイッと引っ張られた。思わず足を滑らせて転ぶ
と、車体の下を覗き込む体勢になった。
子供がいた。ニヤニヤと笑いながら両手で私の手を掴んで放さない。小学生のように見
えたが、掴まれた手を振りほどこうとしてもビクともしなかった。もがくうちに、頭上でミシリ
とイヤな音がして車がゆっくりと動きだした。
エンジンはかけっぱなしだったが、サイドブレーキは掛けてあったし、ATもパーキングに
入れたあったはずだ、勝手に動くはずがない。後輪の前に投げ出されていた腕の上をタイ
ヤが通過した時、激痛に襲われながらもそんな理不尽な思いに突き動かされ、私は車の
窓の方を見上げた。
車内から子供が2人こっちを見て笑っていた。
30分後、たまたま通りかかった車に助けられるまで、私は骨折によるショックと訳の分か
らない恐怖で立ち上がることができなかった。ずっと雪の上で横になっていたため、体は冷
え切っていたが腕の痛みはあまり感じなかった。車は数百メートル離れた路肩に停められ
ていた。
後日聞いた話によると、十年程前に子供が3人その山に迷い込んで亡くなったらしい。
うえええええ?怖っ!
805 :
本当にあった怖い名無し:04/10/20 17:53:12 ID:7HV67k9a
>>805 ∩__∩__
: / ノ ヽ
/ ― ―| : プルプル
: | ( _●_)ミ うんこでも食ってろ。
彡、, |∪| ノ :
γ ヽノ
ぶりぶり ノ \\
ぶりぶりっ・・・ ⊂γ __\ \\_
●l `ヽ、  ̄)_)_
/ ヽ-'ゝ__,ノ ノ  ̄ ̄___ _____ ヽ
⊂/ | γ´ __/'",r"※※※※※※ヾ
│ / /´ /※※※※※※※※※
807 :
本当にあった怖い名無し:04/10/20 18:47:49 ID:ymFQPRef
画像でけーよ コンチクショー
>>805 何かの種が一杯入ってますね。蒔いておいたら実の成る木が生えると思われ。
810 :
本当にあった怖い名無し:04/10/20 20:04:54 ID:NtIwtco3
∩___∩
| ノ ヽ
/ ● ● | 小クマが大漁クマー!
| ミ( _●_)彡__
/ 、 |∪| ___)
/ __ ヽノ/ |
(___) / |
| | / ∩ | ∩
| ∩ | ∩ \ ( ・(ェ)・) ツカマッタクマ
| (・(ェ)・) ) ( ∪ ∪
∪( ∪ ∪( \ ∪ ∪
∪ ∪ \_)
ハナセクマ
811 :
本当にあった怖い名無し:04/10/20 20:21:54 ID:/TXdKAfi
さてドングリは集まりすぎて困っているとか。
やたらめったら送りつけてくるものだから散布する人手も
確保できないうちに倉庫から溢れているという話。
ダンボール箱から封筒まで、クマさんのために何とかしたいという
溢れんばかりの善意。
集まったドングリは虫に食われたりやたらなところで発芽しないように
一度茹でてから、冬眠の直前まで順次撒かれるそうです。
クマネタで荒れるなぁ…ひグマ荒らし、なんちゃって。
>>803 「チェーンが外れるのはバイクでしょ」と思ったすぐ後タイヤチェーンだと
思い当たる。
いたずらにしては悪質に過ぎますね。
>>813 > 「チェーンが外れるのはバイクでしょ」と思ったすぐ後タイヤチェーンだと
> 思い当たる。
>
> いたずらにしては悪質に過ぎますね。
悪戯じゃなくて明らかにあっちへ引き込もうとしてると思われ…
>>557 気になるね。
地域と名前とかでググってみた?
絞り込むとなにか出てくるかもよ。
そういうおまいも
819 :
817:04/10/20 21:33:22 ID:/TXdKAfi
正直スマンかった
もういいっす
822 :
816:04/10/20 21:43:14 ID:wtT2nIlt
発端の816です…
誤麦スマンソ(*_*)
871は誤爆する運命
ほのぼのしたスレに颯爽と登場!!
富士山マン!
_
∠〜ゝ
/・∀・#\
ーーーー
| |
聞いた話
ある日、頼まれて人の山で木を切り倒していた時のこと。
チェーンソーのエンジン音に紛れて人の声が聞こえたような気がした。
エンジンを停めて耳を澄ますが声など聞こえない。辺りを見回しても人の姿はない。
そんなことを何度か繰り返すうちに、気のせいだと思うことにした。
物音に混じって人の声が聞こえるような気がするのは良くある錯覚だ。
そうこうするうちに、一本の木を切り倒している最中、
切り口に刃を挟まれ、チェーンソーが停まってしまった。
「帰れ」
一瞬、子供の声が背後からはっきりと聞こえた。
驚いて振り向いたが、やはり人の姿はなかった。
お久しぶりです。
夏からの台風ラッシュで田畑や山が荒らされて、洒落にならないくらい大変です。
猪、鹿、ウサギも、例年になく荒らしてくれるので泣きっ面に蜂ですね。
とは言え、未だ熊には出会ってませんが…
そんなこんなで忙しく、話を聞いたり纏めたりする暇がありませんので、
とりあえず、以前に纏めておいた話を書込ませていただきます。
ちょっと分かりにくいかもしれませんが、個人的にツボにはまってゾッとした話です。
>>182 >雷鳥一号さん
お仕事忙しいようですが、いずれまた怪異譚をお聞かせ下さい。
慣れとは恐ろしいもので、あなたの書き込みがないと、
なんとなく寂しく感じる今日この頃です。
ボーイスカウトにいた時の話
夜間に班に分かれて山を歩いていた時、道の前方より光の点が2つ近づいてくるのが見えた。
最初は猫や狸の目が光ってるのかと思ったが、近づくにつれてそれの目の位置が大人の
背の高さ程あり、動物なら人間を避けるはずなので何だかおかしいぞと俺達は思い始めた。
それの形は明らかに人型だが猿にしては大きすぎる。俺達はびびったがそれの正体はすぐに判明した。
ただの山歩きのおっさんだった。後でその事をボーイスカウトの隊長や団長に話すと
人間も瞳孔が発達すれば暗い中でも獣のように夜目が効くので目が光る人も居るとの事。
旧日本軍の兵隊の中には夜中でもサングラスをかけて目を鍛えた為に、夜中でも昼間のように
目が見え目が光る人が実際にいたと団長は言ってました。
今思い出すとあまり怖くないが当時厨房だった俺達にはマジで怖い体験でした。
>>801 富山新報、実在したのか…
戦前だけど。
すごいですね、現在のクマのAAの流行が過去に遡及して戦前にクマが増えたんですね。
…あれ、違うかw
聞いた話キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
>>827 鍛えられた旧日本軍の兵隊さんは、初期のレーダーより正確だったからね。
レーダーがなければ、夜襲で、ものすごい戦果があったろうに。
>>826 チェーンソーって一人で静かなところで使ってると確かに怖い。
切ってる時はうるさ過ぎて耳鳴り?っぽくなるし、周りの状況が
音で掴めなくなる。止めた瞬間は「シーーーーーーン」となるしねぇ。
ヒサルキの設定って楳図かずおの「神の左手悪魔の右手」って漫画の後編に出てくる
守護霊(?)の話にちょこっとだけ似てるな…と今更、尚かつ唐突に思った。
うーめらぬーめら!
てすと
テスト
くま
クマ
>825
聞いた話さんお待ちしてました!
また色々語ってくださいね。
ある山の中、ハイキングに来た男が頭上の葉の間に何かを見た。
何故か無性に気になり、注意深く見ていると、突然男の顔が落ちてきた。
びっくりして尻餅を突き、そのまま這うように逃げたと言う。
その時に聞こえた笑い声が、今でも忘れられないそうだ。
839 :
本当にあった怖い名無し:04/10/22 00:43:24 ID:QzvS15Qw
つるべ落としかな?
あげちゃった、スマソ
841 :
若 ◆2JG5lLaNUU :04/10/22 00:48:58 ID:Ex/5ERap
| アァイアムァンナンチクライッスト アァイアムァンナナァキッスト |
| ドナワナワンバァラナワナゲェリ ワナデェストロォイ |
\ バッセバァイケェザァ ワナべエエンヤァン /
\ アァナァキィィンヤ /
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧_∧
( `Д´ )
(っ) ,,,,,l ` γ l,,,,,
\ \/~~.... |。 ~~ヽ
\,,/ | |。田}}\ \
| |。 | ヽ_ヽ
_ | |。 | ゝつ
|\  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧
< 若 若 若 若 若 若 若 若 若 >
∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨
、 、 、 、 、
/っノ /っノ /っノ /っノ /っノ
/ / ∧_∧ / / ∧_∧ / / ∧_∧ / / ∧_∧ / / ∧_∧
\\( )\\( )\\( )\\( )\\( )
842 :
E:04/10/22 00:50:49 ID:ehHtD49g
若〜〜〜っ。もうワカッタ。。
帰ってオイデ〜?待ってるから。。
>>839 リアルつるべ落し…?
男の顔ならまだしも、女の顔だとその場で正気を無くしそうだな。
どんな奴の首が落ちてくるのが一番怖いかな〜?
やっぱり、自分の首が一番怖いかも。
>>845 エターナルダークネスっていうゲームのこと思い出す((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
847 :
本当にあった怖い名無し:04/10/22 10:18:43 ID:LTvHfRFL
聞いた話
大韓男性はエベレストのように雄大な肉体を持ち
逞しく男らしく優しい
我々矮小で貧弱な日本人から見たら
まさに神のようなお方だ
我々日本人より圧倒的に優れておられるので
我々は大韓男性を恐れるのだ
しかし大韓男性は寛容なので過去を謝罪し
反省する者どもはゆるして下さいます
848 :
本当にあった怖い名無し:04/10/22 10:28:29 ID:+yL3AQLB
旦那は親方だとイバっております
http://rating1.auctions.yahoo.co.jp/jp/show/rating?userID=avexrave2001&filter=0&extra=1&author= 評価: 非常に悪い 出品者です。評価者は kayorosa (226)
アルバローザ手帳 (11月 5日 21時 6分)
落札者から「 非常に悪い 出品者 」と評価されました。
コメント:そっちは、そんな性格だから、結婚さえ出来るかねぇぇぇえ?? (11月 20日 19時 12分)
コメント:令嬢・・ぷッ笑える!!あんたのことみんなで笑ってるよ!!みんなの敵だね!
そんな頭でよく大学行けたね!!あたしも大学行ったっつーの!嘘だと思うだら勝手に思えば!?
実際行ってたし! (11月 20日 22時 41分)
コメント:荒らしばっかして暇人ーーーー!旦那の給料が2.30万な訳ないでしょ??旦那、親方してるし!!
あんたみたいにならないように子供に教育しなきゃ!でもどうやったら、あんたみたいに育つのかあんたの親
に聞きたい!!(爆) (11月 20日 22時 44分)
コメント:いっぱいID持って、しかもバレバレだし。あんたと違って忙しいから、留守してただけ!!
(11月 20日 22時 47分)
コメント:ボキャブラリイしか言えないの??そういうの馬鹿の1つ覚えっての!!あんたにぴったりィ(
爆)あんたの情報勝手に入ってくるんだよね!!弁護士今まで何回も立てたっつーの!!色々あるの。
大人には。子供には分かんないだろうね!いい年こいてとか言ってるけど、あんたと・(11月 20日 22時 53分)
コメント:あんたその性格直した方がいいよ?あんたのこづかいって親にもらうの?いつまでも親に甘えてろっての。独立いつまでも出来ないんだろねぇ。 (11月 20日 22時 57分) (最新)
返答:自分のバイトでー。稼ぎがいいしさ。誰が親にもらうって?家は確かに金あるけどー。だれかさんと違って。甘えてる?笑 いやーおまえじゃないし・・・笑 (11月 21日 2時 52分)
はるとこ間違えてないか?
上のだけ見るとどっちもどっち。
なんかあって混乱してるんじゃない?
祖父は伐採を生業としていました。
ある時祖父は山に買ったばかりのチェーンソーを忘れてきてしまったので
取りに行くと言い出しました。
しかし、生憎その日は「山の神様が木を数える日」でして、山に入る事を
禁じられていたのです。
いつもは頑なにその掟を守る祖父ですが、何故かその日だけは家族がどんなに
止めても聞き入れません。
結局皆の反対を押し切って祖父は一人で山に入ってしまいました。
それが祖父の生きた最後の姿でした。
翌日帰らぬ祖父を村中の人間で探しました。
夕方近くなって、祖父は良い枝ぶりの大木にビニール紐を括り付けて
首をつっているのを発見されました。
山の神様の日に山に入ると、神様が間違えて木と一緒に数えてしまうといいます。
>>851 >いつもは頑なにその掟を守る祖父ですが、何故かその日だけは家族がどんなに
止めても聞き入れません。
ここが謎。前山に呼ばれる話あったけどそれみたいな感じがする・・・。
おじいさんが木の幹に巻付かれてたらなあ・・・
>>851 ビニール紐ってとこに妙な生々しさがあって怖いね
後輩の話。
彼のお父さんが、一人で初秋の山に入っていた時のこと。
ある夜中、とてつもない悪夢に襲われた。
夢の内容はまったく思い出せないのだが、非常に恐ろしく気持ちの悪いもので
あったらしい。
意識のどこかで「これは夢だ」とはっきり判っているのに、自力で覚めることが
出来ず、どんどんと胸が苦しくなっていった。
夢の中であるのに、実際の体温が下がっているのが判ったという。
これは危険だ! 何とか目覚めようと苦闘していると。
唐突に、何かが空気を切り裂く音がした。続いて湿った物が地に落ちる音。
音を聞いた途端、はっきりと目が覚めた。苦しさは幻のように消えていた。
思わずテントの外を覗いたが、闇の中には何も見えなかった。
翌朝。テントの傍に奇妙な物が落ちていた。
白い破魔矢と、赤黒い柘榴の実が一つ。
柘榴は破魔矢に貫かれて、ばらばらに弾けていた。
柘榴はその場に埋めて、破魔矢は大切に持ち帰ったという。
今でも後輩の実家の神棚には、その破魔矢が大切に祀られているのだそうだ。
友人の話。
山で下生えを刈っていた時のこと。
鎌を振る手を休め、近くにあった樹木によりかかって休みを取った。
「!」小さな、しかし鋭い痛みを腕に覚え、慌てて身を翻す。
左の二の腕から血が滲み始めている。まるで小動物に噛まれたような傷だ。
傷を押さえたその時、自分がよりかかっていた木に、何か違和感を感じたという。
不審に思い右手の鎌を木の方へ伸ばすと、いきなり表皮が波打った。
そのままスルスルと表皮は木から剥がれ落ち、下生えの中を滑るようにして消えた。
唖然とする彼の前には、つるりとした百日紅の木が一本、何事もなかったかのように
残されていたという。
彼は学生の頃、映画作りに嵌まっていたという。
サークル仲間と一緒に、短篇ホラー映画を製作していた時のこと。
訪れる者とていない、ある山奥の廃村を舞台にしたそうだ。
撮影に入って二日目の夜、ある鳴き声が皆の目を覚まさせた。
ワン!ワン!ワン!ワン!・・・
犬の声だ。遠くから聞こえてくるが、何故か耳によく通る。
一頭だけのようだが、どことなく奇妙な調子の声だった。
鳴き声はだんだんと近づいてきており、さては野犬かと、皆緊張したという。
やがて声の主は野営地に侵入し、テントの廻りをぐるぐると回り始めた。
その時になってようやく、鳴き声のどこが奇妙なのかがわかった。
ワンワン鳴いているのは犬ではなかったのだ。
・・・ワン!ワン!クソ!ワンワン!クソッタレ!ワン!・・・
犬の泣き声を真似している何かは、時々悪態を混ぜながら一晩中テントの周りを
うろつき、明け方にやっと去って行った。
辺りの湿った地面には、何の痕跡も残されてはいなかった。
結局、廃村の映像は使われず、その作品も未完成のまま日の目を見なかった。
雷鳥さんキター!!!!!!!
どもども。久しぶりのサンダーバードです。
少しずつネタ帳から文章を起こしていますが、まだまだ余裕がないのデス。
ネタ自体はまだ多少持っているのですが・・・。
どうも最近は長文になりやすく、短くスパッとまとめられなくなっています。
作風の変化といえばそれまでですが、自分はやはり短めの怪談が好きなのです。
ますますの精進をせねば。
>>826 聞いた話さん
ハイ、そう言ってもらえるとありがたいです。
年末までは身動き取れそうにないので、ボチボチとマイペースで行きます。
しかし、今年は熊が多いですね〜。
地元の山でもこっそり出ているみたい。人とバッティングしていないだけで。
出くわしたら、人にとっても熊にとっても不幸なことになりそうです。
願わくば、共存できることを。
それでは、今宵はここまでにしとうございますです。
オヤスミナサイませ。
・・・ワン!ワン!クマ!ワンワン!クマッタレ!ワン!・・・
犬けんかするクマ
うぅ、ミス発見・・・。(T-T)q
>>859の最初に、『友人の話。』と入れていたのが、消えていました。
まぁ、話の内容には変わりはないのですが。
鬱だ。寝よう・・・今週末、また試験があるし(涙)。
縁起が悪いなぁ。
865 :
本当にあった怖い名無し:04/10/22 23:35:49 ID:/znU50ZM
おチンチンびろーん
∩___∩
| ノ ヽ/⌒)
/⌒) (゚) (゚) | .|
/ / ( _●_) ミ/
.( ヽ |∪| /
\ ヽノ /
/ /
| _つ /
| /UJ\ \
| / ) )
∪ ( \
\_)
866 :
本当にあった怖い名無し:04/10/22 23:42:03 ID:/znU50ZM
/゙ミヽ、,,___,,/゙ヽ
i ノ `ヽ'
/ `● ●´i、 ネコ━!!
彡, ミ(__,▼_)彡ミ
,へ、, |∪| 、`\
_ / .___' ヽノ `/´> )
( (___) / (_/
ゝ.,__| /
| /\ \
| / ) ) ニャア
∪ ( \ ニャア
\_)
>864
あら、雷鳥さんそれ厄落としですよ。
安心して試験受けてくださいな。
ある男が森の中で弁当を広げていると、正面の草影ががさがさと揺れた。
小動物かと思い、おにぎりを一個放ってやると、毛むくじゃらの手がそれを掴んで引っ込んだ。
すると、一斉に周囲の茂みが揺れだし、慌てて逃げたと言う。
もう二度と、森の中で弁当は食べないそうだ。
雷鳥さん生存確認!!
>857
実は破魔矢でトドメをさされそうなところを柘榴が身代わりになってたんだったりして
石榴ってさー、鬼子母神が人肉の代わりに食べるようになった果物だよねー
>>868 毛むくじゃらの手はどんな手だったのでしょう。
親指が他の指と向き合う人間の手だったら怖いです。
柘榴
雷鳥さんキター!!試験頑張ってくださいね。
>851
>山の神様の日に山に入ると、神様が間違えて木と一緒に数えてしまう
何かで読むか聞くかした事ある。数えた目印に紐を括るとか…
(縊死されたということで記憶を作ってるかもしれませんが)
_ _ ∩
( ゚∀゚)彡 雷鳥!雷鳥!
⊂彡
いつも楽しみにしています
つまんねぇ。
背筋が寒くなるような話希望
先ずお前が書けよ>876
878 :
本当にあった怖い名無し:04/10/23 12:16:59 ID:45WhjcT+
大阪南部山間にある廃村五十七戸がダムの底に・・・
30年経っても呪いは解けません
879 :
本当にあった怖い名無し:04/10/23 12:17:31 ID:45WhjcT+
大阪南部山間にある廃村五十七戸がダムの底に・・・
30年経っても呪いは解けません
今 解除してきました。
地震だ…
マタギに伝わる、白神山地にまつわる話。
白神に入るときには12人のパーティーで入ってはいけない。
白神には12の神がいるといわれており、
12人で入るということは、生贄の意味になってしまい、
無事に帰ることができないのだそうだ。
山の神様って12という数と関係あるよね。
上にもある、山の神様が木の数を勘定すると
言われる日も毎月12日だったと記憶するが、
ひょっとしたらこれは地方によって違うかもしれない。
(朔日という話も聞いた覚えがある)
木の勘定って、
木は直径何センチ、高さは?
何を基準にしているよ 教えてエロい神
十二神山という山が岩手の宮古にあるな。
他にも十二神という地名が東北地方にいくつかあるようだ。
民俗学的に何かあるんだろうか?
ざっとぐぐってみてもギリシア神話関連ばかりヒットしやがってよくわからん。
>>885 仏教の十二神将からの謂われですかね。
あと陰陽道の式神も十二神だとか。
こうくると12って数字には何か意味があるのかもって思いますな
とりあえず十二進数というものがある(あった)くらい便利な数字には違いない。
そういや、地元の古文書の検証で、
「坂上田村麻呂、この地にて十二神に祈り」なのか
「坂上田村麻呂、この地にて土神に祈り」なのか
文字が良く読めなくて判別できないと聞いたけど、
これだと十二神っぽいな。そうなるとどんな神の事だ?
おまえらの理屈からいくと
どんな数字にも意味がこじつけられちゃうな。
4とか。
山中にある神社に、数人の子供で探検しに行った。
神社の中には入れなかったが、壁の穴から中を覗くと古びた太鼓が置いてあった。
何とか入れないものかと壁を蹴りつけていると、突如太鼓を狂ったように叩く音が響いた。
誰よりも先に逃げ出したと言う。
12月12日生まれの俺って、
ネ申 ?
そーゆー風に書くと結構確立低く見える
>>392 ワンツーワンツー・・・ボクシングしてますか?
>>898 西洋なんかでも12は完全周期を意味するみたいですね。
>>898 仏教の12神将軍じゃないでしょうか?
>>890 こういう言い伝えとか伝説での数字とか、パターンて大事なんよ。
ちゃんと意味があったり他の伝説とのリンクを示したりするから。
アンカーも間違ってるよ
Σ(゚д゚lll)ガーン
十二神将はそれぞれが子丑辰巳…の方角を守護
>>891 >誰よりも先に逃げ出したと言う。
誰がだよ!
だいたい、人間ってのは、適当な数字を出すとき
は3,5、7だって。
だから、話している相手がこの数字をやたらだしたら、怪しい。
∩___∩
| ノ ヽ
/ ● ● |
| ( _●_) ミ ドングリなんかじゃ満足しないクマ
彡、 |∪| 、`\ 肉食わせるクマー
/ __ ヽノ /´> )
(___) / (_/
| /
| /\ \
| / ) )
∪ ( \
\_)
未来にレスすんなよw
ドングリはクマが食わんとネズミが食べているので
援助は打ち切り。
オマエラ頭悪そうだな。この問題解けるか?
1+2=?
2+3=?
3+5=?
よくやったw
910 :
本当にあった怖い名無し:04/10/24 18:35:45 ID:uGUvqwZ4
1+2=3
2+3=5
3+5=8
かな・・・
>905
神!w
正確に言うと5、3、8なんだが
被災地の熊さんにも愛のドングリを空輸しちくり、自衛隊
あるキャンプ場で、夜に外へ出てタバコを吸っていた。
すると、後ろから草を踏みしめる音がする。同じく一服しにきた友人だと思い
「お前も吸うか?」とタバコを差し出すと、「うまいのか?」と声がした。
友人とは似ても似つかぬ声に振り返ると、そこには誰もおらず、タバコは無くなっていた。
物の怪も煙草吸うのかな?
煙管を咥えている妖怪画もあるからタバコもやるだろう。
紙巻が珍しかったのかな。
メンソレだったら魂消るだろな。薄荷味のタバコw
5.3.8
8823
新耳袋で巨体の一つ目の怪人に山の中で会い一緒にタバコ
すって会話したってのがあったな。
>>920 マターりと物の怪と煙草をプカリ。
>>915 「人間からもらったよ♪」
「煙草は煙管で吸うもんだろ!風情がないな。」
「でもこれ結構うまいよ。」
そんでタバコ目当てに里に下りてくるようになるのか・・・
923 :
本当にあった怖い名無し:04/10/25 09:48:14 ID:rdY0i0eJ
なぁ〜んかこの巨体の一つ目男と、猿のようで猿でない毛の無い目の潰れた生き物、
山から出てくる血まみれの人型とか、日本という枠に囚われない世界共通のUMAだと
思いまへん?
コリン・ウィルソンの本で読んだ「ベンマクドゥーイ山の巨人」なんかは似た恐怖感
があって興味津々です。
ググってもゲーム関係ばかりで、これしか出てこないんですけどね。
ベン・マクドゥーイの灰色の大男・・・ベン・マクドゥーイとはスコットランド北東部
にあるケアンゴーム山群の6つの主峰の一つである。標高1309メートル。これはここに
出る幽霊であり、スコットランドでは名物的存在である。姿と声が人々に確認されてお
り、身長は3メートルほどで、長い腕をぶらぶらとさせている。
ttp://cthulhu.hp.infoseek.co.jp/dic.go.he.html ◆グレイマン
グレイマンは、月が昇る頃にスコットランド海辺付近から現れる幽霊である。身長3メー
トルほどの男で、ベン・マクドゥーイ山や円柱形の岩に腰掛ける姿が見られている。彼ら
は大声で話し合うと言われ、この話を聞くことや彼らの姿を見ることは死の前兆であると
いう。
ttp://www10.ocn.ne.jp/~sunny321/note3.htm けっこう有名な登山家たちも遭遇していてテントの周りをうろついたり、谷へ引っ張り込
もうとしたり、斜面を登る姿が目撃されたりしている。
彼らと遭遇するとものすごい沈鬱感に苛まれるともいう。
面白いのはやはり彼らにも日本の物の怪と同じように縄張りがあって、ある境界を越える
とまったく気配がなくなるらしいんだよね。
「ウソのニッパチ(2、8)」なら聞いたことがあるけど。
スレ違い失礼。
なんか、新潟県中越地震で思い出したんだが
地震や山津波が起こる2,3日前って山が泣くよね…
泣くって言う表現だと
うまく状態が伝わらないかもしれんけど、
山が泣くような気配がするのよ。うん。
山がへをこいたり、しゃっくりするのは知ってたが。
泣くんだねー。勉強になったよぉ。
927 :
本当にあった怖い名無し:04/10/25 11:59:45 ID:YUkiGOCt
北岳が日本で2番目に高い山だと知ったのはつい最近のこと。
今まで知らなかった自分が怖い。
まあ、山登りする人以外には知名度ないからねえ、北岳。
里からはほとんど見えないし、しょうがないよ。
登山口の入り口にある神社で、「十二社」とか「十二宮」ってかなり多いような気がする。
山が屁をこく?しゃっくりならわかるが。詳細きぼん。
2,8はどこもヒマだから
仕事の切れ目が来ると派遣としては
つらいのよね〜。絶対失業になっちゃう。
友人と八ヶ岳に行ったときの話
「山笑う」は春の季語だけどそれを実際に体験したから書いてみる。
春先、友人と八ヶ岳に登山に出かけた。
春とは言ってもまだ雪も多く残っていてちょっとした雪山登山だった。
雪が溶けかけて小さな若葉が顔をのぞかせていたりで寒かったけど微笑ましい
登山だった。
頂上まであと500mのところで少し開けた場所に腰を下ろしポットに入れた珈琲
とカッパエビせんで休憩。
頂上では酒を酌み交わす予定だったのでその前座。
一服して口から煙を吐いてると登ってきた下の方から「ズズズッズウウ・・・」と
地鳴りのような音が響いてきた。
小さな音だったのでどっかで雪崩でも起きたのか?と言う話になって気をつけなくちゃな。
と二人で話っていると音は段々近づいてきた。
確実に下から音は上がってくる。
温かい風が下からも登ってきた。
警戒してしばらくそこに留まっていたがもう音は100mぐらい下に空気が震えるぐらい
近づいてきている。
枝に残った雪がぱさっと落ちるぐらい轟音になっていた。
指にはさんでいた煙草が指を焦がしそれで我に帰った。
「ぶわぅううううんんん!!!!!」
もの凄い圧力で空気の塊が二人のあいだを通り抜けその音が辺り一面にこだました。
雪が一斉に枝から落ち、少し雪に埋まった。
雪から荷物を引っ張り出して二人で顔を見合わせて首をひねったが訳が分からない。
怖くなったので下山する事にした。
頂上で呑む予定だった日本酒の小瓶と缶ビールを置いてきた。
なんとなく二人ともそんな気持ちになったのだ。
なぜか少し温かくなった登山道を早足で下山した。
山が、春がキターーーーーーーーーーーーーーー(AA略)という感じでしょうか。
忍び寄る空気の塊。
山のものの怪では新機軸ですね。
>>922 せっせとシケモクを集める大入道とか。
ちなみに「十二」という文字を重ねると「王」になる。十二は
特別な数字です。
12個だからダースです。
青森では山に12人が集まるときは13人目として人形を作るというのを
民俗辞典で読んだ。今日。
山梨の師匠が、其の師から聞いた話。
師が大物イノシシを仕留めた。空薬莢笛を四方に吹いて吉報を仲間に教える。
仲間が集まるまでの間、内臓を抜き、傍らを流れる清水に漬ける(冷却するため)。
煙草を数本吸いながら満足感に浸っていると皆が来た。
祝福の言葉を貰い、じゃぁ水から出して山を降りよう、とイノシシを引っ張ると・・・・。
シシの体・・・水面側と川底側・・・・川底側の肉がゴッソリ無くなっている。
「山の神さんが鍋食いたくなったんだろうよ。ハハハ」という師の言葉に皆
賛成して、山頂に向かって深々と頭を下げてから帰ったそうだ。
個人的には、出てきたイノシシを仕留めることが出来なかった時のほうが
絶対嫌だ。ボロクソ言われるから。
>>928 山の屁さ、硫黄ガスのことでねえべか?
しゃっくりがわがんねが?
>936
ヘタレタソって何処ら辺で猟してるんだっけ? 読んでまだ山の中には何かいるんだとオモテ嬉しくなった
...ヘタレタソ 喰われないでね(はぁと
ある晴れた日。山登りをしてると、向こうから老人が下ってきた。
すれ違いざまに挨拶すると、老人は「可哀想になぁ・・・」と呟き、そのまま行ってしまった。
気にせずに登っていくと、突然一抱えほどの石が目前に落ちてきた。
呆然と石を眺めていた時、舌打ちの音を確かに聞いたと言う。
>936
ヘタレハンターさん、空薬莢って笛になるんですか?
どうやって吹くの?
ビンの口を吹くような感じかな?
941 :
野口剣:04/10/26 02:09:06 ID:7Q7EIzAM
>>930 あーもう、マナーの悪い登山者がゴミ置いていくから困るんだよ
>>940 ヘタレさんじゃないけど、そういうやり方。
>>941 おれも気になったよ、そこんとこ。
いくらヤマに対して畏怖の念を抱いたとはいえ、
缶ビールと日本酒ビン置いて来ちゃだめでしょ、
>>930 「自然と一体になったような気がした」みたいな文章だけに、
余計に残念。
どうせなら中身だけ置いてこいよ>930
どうやって?
山の神に献上するばやい(←なぜか変換できない)捲いちゃっていいんだろうか?
>>947 そりゃあ、普通捲きます罠。
直接飲ませて差し上げると考えれば、失礼じゃないでしょ。
...ところで、「場合」が変換出来ないのは、釣りだよね?
ネタに(ry
やまんなかではいろんな生き物が糞やションベンを撒き散らしてるんだからお酒の一つや二つどうってことはないって
山に献上するから撒くんでしょ。
えっ?ネタに(ry?
失礼しました。
951 :
947:04/10/26 17:28:41 ID:IkufAvw7
ばやいはネタだけど、質問はマジでした、スイマセン。
やっぱり捲いていいんですか、なるほど。
以前のカキコでひとつ目の山爺が酒飲みに来たというのがあったので…。
山自体の化身なんだから捲くんですね。
木の精だったら木にかけるのかな。
デムパな質問というより一種の信仰としてお聞きしました。
と云うことで、
お山にお酒を捧げるときは、
ビン、カンのままではなく、撒いて捧げましょう。
空き缶、空き瓶は必ず持ち帰って、分別ゴミに出すように。
自然を大切にする心掛けこそが、
山の神様に対する最高の畏敬の念の表現だと思います!
>>938さん
静岡山梨北海道で山を彷徨ってます。
喰われたらここで報告!ということですね。ガンバリマス
>>940さん
942さんの仰るやりかたです。空薬莢の口の大きさにもよりますが、
散弾銃12番(18ミリくらい)だと ブォーーーーーーーッ・・・・
ライフルの30口径(7.62ミリ)だと ピィーーーーーーーーーッ! ですね。
よく響きます。
私のグループも山入りの際、祠に日本酒をささげます。
ワンカップ大関のふたを取って置きます。帰りにはそれを回収し、感謝を
こめてお礼を申し上げてから祠の周りに撒きます。ビンは持ち帰りますね。
大きさと軽さから、紙パックのお酒を提案したことがありますが、却下されました。
「神さんにストローで飲ませるのか?ダメダメーッ!」
自分、山梨の山の中うろうろしてるから
いつかヘタレハンターさんに撃たれるかもw
ヘタレ「954、おまえだったのか...。すまない。」
954は静かに微笑んだ。
いいんだよ、ヘタレハンターさん。自分、あんたに撃たれて本望っす。
ヘタレの銃口からはまだ硝煙が静かに立ち上っている。
晩秋の山梨の山中、紅葉が夕日に照らされて、狂おしい程赤く染まった...。
まるで、954の流す血に染められるように。
平成16年、晩秋のことだった。
ヘタレは柴を折ると954の周りに立て
ワンカップ大関の封を切って当たりに振り撒いた。
丁寧に切り分けて半分は山に捧げて埋め、塚を作り
半分は里へ持ち帰りきれいに洗って神棚へ祀った。
以後、954に参ってから狩りに出ると必ず物の怪に会うが
獲物に恵まれるという。
おもろい。ドラマ化してほしい(w
見てきたようなホラ話
960 :
本当にあった怖い名無し:04/10/26 21:41:47 ID:eDvi07M/
来た見た買ったの喜多商店
>>953 「なんか安っぽいよな。」
と文句を言いながらストローで酒をチュウチュウ飲む神様。
「わしゃXXの大吟醸が好きなんじゃがのう」
とか我侭を言う神様。
神様などいないわけだが。
神様は、いると思えばいる、いないと思えばいない、だが大自然だけは過去から未来へと延々と続いていく。
なにをもって神様とするかだね。
965 :
本当にあった怖い名無し:04/10/26 23:41:37 ID:V13l46/I
もう20年くらい前になろうか、群馬のほうに登山に出掛けた
夕飯の炊事のため、沢まで水を汲みに言った帰り、
泊まっている避難小屋にもどる登りの山道を歩いていたとき、
はるか西のほうから雷鳴のような音が聞こえた
「 ゴゴーーーーーーッ!! 」
天気は若干曇ってはいるが、雷がなるほどではない。
しかし「山の天気は変わりやすい」という、ちょっとは
気にとめ、NHKのラジオの天気予報を付けながら炊事にかかった。
その後食事も平らげ、明日も早いので寝ることにした。
966 :
本当にあった怖い名無し:04/10/26 23:42:08 ID:V13l46/I
深夜・・・多分2時くらいであろうか。
小便を足しに小屋から出ると、夕方気になっていた
西の方が明々と赤く光っていた。100qは離れているで
あろう向こうの尾根筋がくっきり見えるくらいの灯りだ。
おまけに人が騒いでるような喧噪が、かなりはなれている
この小屋のところまで聞こえてくる。気持ちが悪くなって
そのまま寝袋に潜り込んで酒をあおって寝てしまった。
翌朝、都会の灯りかと思って地図をみていたがその方向に
都市はない。狐狸の類のイタズラと思って、そのまま小屋を
後にした。麓のバス停でバスを待っていると、
駄菓子屋のTVからこんなニュースをやっていた
「 日本航空123便 群馬県長野県県境付近に墜落 乗客・乗員絶望的 」
・・・・・・・・昨晩みた灯りの正体がすべて分かった。
ただ20年たった今でも、いまだに記憶から溶けずに残る不可解さがある。
あの時、ラジオの天気予報を聞きながら食事の支度をしていた。
その天気予報は18時定時に行われているものだった。
日航機が墜落したのは、19時少し前だった・・・とすると、水くみの帰り
私が聞いた雷鳴のような音は一体なんだったのだろうか???
山菜取りに山へ入ると、枯草を重ねただけの小屋のような物を見つけた。
子供の仕業と思い、気にせずにいたが、強い腐臭と、周囲に散らばる骨に気付く。
辺りを見回すと、近くの木の上の方に動物の死骸を見つけた。
調べると、小屋から放射状に八体の死骸が、人の乗れない枝の先にぶら下げてあった。
四行で書き込んでる方GJ
>>731に似た話だが、俺の実家は小さな山のふもとにある。で、その山の中腹に周辺一体の
集落の墓がまとまっている。
墓はちょうど実家から見て、真東の方向にあって、そこからまっすぐ下ってくる道はかつては
玄関の前の道と交差してT字路になっていた。
実家では昔からずっと、誰もいないのに戸が叩く音がしたり、廊下を歩く足音がしたり
(不思議と音だけ)とあやすぃことが多発していた。
一番びっくりしたのは、いきなり玄関が開く音がしたと思ったら、続けて駆け足の足音が
飛び込んできて、その先の階段を駆け上がって突き当たりに置いてあるタンスにドカーンと
体当たりする音がしたときだ。
茶の間にいた俺は何があったのかとあわてて二階に見に行ったが、もちろん何も無かった。
そんな風にいろんなことがあったわけだが、二十年ほど前に耕地改善で墓からの道が曲げ
られてまっすぐ実家に突き当たらなくなってからは、パッタリとあやすぃ音は途絶えてしまった。
新しく墓からの下り道に突き当たることになった場所にはしばらく畑があったが、今では新しく
越してきた人の家が建っている。
もしかして、その家では昔の俺の実家のようにあやすぃ音が響いているんだろうか?
お茶目なお化けですか?
で どかが山?
976 :
本当にあった怖い名無し:04/10/27 09:02:12 ID:OdPi9Hfu
山のふもとということで
どかが山? 何部屋の相撲取りですか?
「百鬼夜行抄」という漫画の一遍を思い出すた…
祖父から与えられた守護の妖魔をもつ主人公が
いつもの通りに妖に魅入られて、
よりにもよって大学受験当日に
「神渡り」という古祭が残る山間の町に迷いこむ…
景観ホテルがひとつあるくらいで観光資源のない山間部に、
なぜか吹き溜まりのように外部から人々が集まり、
雷に打たれて事故死する事件が多発。
妖になんとかしろとせかされつつ、
危ないめにあいつつもこの山間の町を奔走する主人公。
最後、無事「神渡り」を行った主人公に
山の神サマが「なんでもお願いかなえてあげる!」と…
「受験をなんとかしてくれ…」「なーんだ、そんなことでいいの?」
で終了。なかなか面白いですよ…何巻に収録されているか忘れたけど。
そうそう、「神渡り」の“神”は山に祭った祖霊のことで、
山頂から大石を渡って山間部の町に降りてくるマツリ。
最後は湖に至り、湖にはった氷を割る。ドドドっと音がするみたい。
731さんとこも祖霊が音立てながら渡って来てるんじゃないのw
たぶんこういうのって、
もともと山あいの村とかに多い信仰なんじゃないのかな…
>>978 子供の時読んだのでうろ覚えだけど、北海道にある湖で、
冬に湖が凍った後ある時期に、真ん中一直線に氷をぶつけたみたいに盛り上がり、
神様が通ったようなので「神渡り」とかいうのがあるんだけど。
一応科学的に現象の説明がつくらしいが、それがおこる時
ドドドッってすごい音がするんだって。
それとはまったく関係無し?説明下手ですまん。
御神渡りって諏訪湖じゃなかったけ?
あれ勘違い?
なんか綺麗に見れるときとそうでないときがあるらしいけど
あー諏訪湖かも。
その年の気象等によって綺麗にもっこりの時とそうでない時とがあるんだって。
綺麗に見える時は圧巻らしい。
たまーに冬の地元ニュースで御神渡りの映像流れるよ。
ゴゴゴ・・・っと音をたてながらバキバキと盛り上がっていく。
今年の3月ぐらいに湖の上になんか黒い塊があると思って
目を凝らしてみたら人間だったよ。
ワカサギ釣りしてただけなんだけど、乗れるぐらい氷の厚さあるとは思ってなかったから
びびったよ
御神渡りは摩周湖でも見られると思ったよ。
諏訪湖のほとりの小さな温泉旅館に長逗留して御神渡りを待つ。
「昨夜も渡りませんでしたねえ」
俺の夢だ。
>>978 中国地方某所が母方の田舎なんだけど、
山地の山間の町で山ノ神と祖霊の関係はそんな感じだったよ。
ちなみにそこは田の神様=祖霊みたいになってた。
御神渡現象はチベットの湖でもあったなあ(先日NHKで見た)
でも地元の人たちは一瞥もくれてなかったけど。
ある山で遭難者が出た。彼は無事に救助されたが、その後の様子がおかしい。
酒を飲むようになり、家族の顔も覚えておらず、同時期から周囲では失踪者が数人出た。
数日後、山の沢で白骨死体が見つかった。歯型から先日救助されたはずの男と分かり
確認しようと警察が自宅を尋ねたが、すでに彼は姿を消したと言う。
途中までデビルマンにすり替ったのかと思った。
あれは雪山だったな……
∩___∩ /)
| ノ ヽ ( i )))
/ ● ● | / /
| ( _●_) |ノ /
彡、 |∪| ,/
/ ヽノ /´ 君たち、キーボードのHとJを見てみるクマ
ところで、次スレは?
990 :
本当にあった怖い名無し:04/10/28 03:16:44 ID:hsCWEJUU
>>175が言ってる、木を切るような音。
今でもハッキリ覚えてる体験を一つ。
高校の頃、恐い先輩抜きと言うことで、山岳部の1年生ばかり5人で
近場の山へ入った時の事。
夕飯も食べ終りテントの中でバカ話しで盛り上がってると、コーン、コーンと
木を切るような音が聞こえて来た。その時はあまり気にもしなかったが、暫くすると
今度は、シュッ、シュッと蒸気機関車のような音がする。さすがに変だなと思いながらも
きっとタヌキかキツネの悪戯だろうと冗談を言い合って笑ってると、そのうち
何も聞こえなくなった。 また、バカ話しをはじめて10分も経ったころ、今度は人の
歩く足音のようなものが聞こえて来た。今頃、夜間登山か、御苦労なこと、と思ってる間にも
足音はどんどん近付いて来る。そして話声も聞こえて来た。声は女性の声。それに若い。
これは声でもかけてお友達にと思ったが、しかし 時間は真夜中近い。しかも真冬で雪もちらついている。
近くに有名な山がある訳でもなく、標高が三、四百メートル程の山が連なる京都の北山。普段でもそんなに
人が来るような所でも無い。これはおかしいぞと、お互い顔を見合わせると同時に
五人全員、手にハンマーやナイフを握ってる。
いよいよ声と足音が、テントの真横まできた時、入り口のジッパーを空け一斉に顔を突き出したが
誰も居なかった。シーンと静まり返り、雪がちらちら降っているのみ。もちろんうっすら積もった雪の上に足跡など皆無。
皆、直ぐに寝袋に潜り込んだがなかなか寝付かれなかった。
もう随分前の話だが今でもあれは何だったのか、不思議な気持ちになる。
一人二人が聞いたのならともかく、その場にいた五人全員が聞いているから空耳では無いだろうし。
しかし皆、手に手に物騒なものを持ってどうするつもりだったのか。物怪の類いなら
そんなもの役に立たないだろうし、本当に登山者だったら相手は襲われるかとびっくりして大騒動になってただろうし。(w
こんにちは
>>904 (((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
994 :
954:04/10/28 07:55:11 ID:2RlWFaZN
埋め立て埋め立て
撃った後食わないで下さいっっw
よいしょ、と。埋め立て埋め立て
995ならこのスレの人たち幸せになる!
>996
幸せにはなれないようです。
んー、だったら997ならこのスレの人たちが幸せになりますように。
うげっ、もう駄目じゃん。
膿め
1001 :
1001:
γ
(
_ノ
/
__
,、'" . `' 、
i`ー _ ',
. l| !| i""!|
}: }i |{ !j
〈| 'J |! }j :}
_ノ;し i} {J |
,、-,、' ハ- 、
( .( '、_ _ ,ノ ノ:i )
,、'""`ー---‐'"フ、_ - _,、' -'"
( _ ,、'"  ̄
`ー--─'"
千本目の蝋燭が消えますた・・・
新しい蝋燭を立ててくださいです・・・