■配役
新島(山本)八重(1845-1932)…綾瀬はるか(28)[少女期:鈴木梨央(8)]
山本権八(父/1808-1868)+37…松重豊(50) 山本佐久(母/1810-1896)+35…風吹ジュン(61)
山本覚馬(兄/1828-1892)+17…西島秀俊(42) 山本うら(覚馬先妻/1837-没年不明)+8…長谷川京子(35)
山本三郎(弟/1847-1868)-2…工藤阿須加(22) 山本みね(覚馬次女/1862-1887)-17…三根梓(21)
川崎尚之助(先夫/1836-1875)+9…長谷川博己(36) 新島襄(後夫/1843-1890)+2…オダギリジョー(37)
山本時栄(覚馬後妻/1854-没年不明)-9…谷村美月(23) 山本久栄(1871-1893)-26…太田しずく
新島民治(襄父/1808-1887)+37…清水紘治(69)
徳造(山本家下男)…戸田昌宏(45) お吉(山本家女中)…山野海(47)
松平容保(会津藩主/1836-1893)+9…綾野剛(31) 松平照姫(容保義姉/1832-1884)+13…稲森いずみ(41)
松平敏姫(容保正室/1843-1861)+2…中西美帆(24) 松平容敬(容保養父/1804-1852)+41…中村梅之助(83)
松平喜徳(容保養子・慶喜弟/1855-1891)-10…嶋田龍(14) 滝瀬(照姫中老)…筒井真理子(40)
西郷頼母(家老/1830-1903)+15…西田敏行(65) 西郷千恵(頼母妻/1835-1868)+10…宮崎美子(54)
西郷眉寿(頼母妹/1843-1868)+2…中島亜梨沙(30) 西郷由布(頼母妹/1846-1868)-1…玄里(26)
西郷細布(頼母長女/1853-1868)-8…田中明(16) 西郷瀑布(頼母次女/1856-1868)-11…豊田留妃(10)
西郷常磐(頼母四女/1865-1868)-20…田嶋絆 西郷吉十郎(頼母長男/1858-1879)-13…関ファイト(13)
西郷律(頼母母/1811-1868)+34…久松夕子(80)
山川浩(大蔵・家老/1845-1898)±0…玉山鉄二(33)
山川二葉(大蔵姉・梶原平馬妻/1843-1909)+2…市川実日子(35)
山川兵衛(家老・大蔵祖父/1783-1869)+62…山本圭(73) 山川艶(大蔵母/1817-1889)+28…秋吉久美子(59)
山川健次郎(大蔵弟/1854-1931)-9…勝地涼(27) 山川捨松(大蔵妹/1860-1919)-15…水原希子(22)
山川登勢(大蔵妻/1850-1868)-5…白羽ゆり(34) 山川美和(大蔵妹/1847-没年不詳)-2…守田菜生(29)
山川操(大蔵妹/1852-1930)-7…竹島由夏(27) 山川常磐(大蔵妹/1857-没年不詳)…水野芽郁(13)
梶原平馬(主席家老/1842-1889)+3…池内博之(36)
神保内蔵助(家老/1816-1868)+29…津嘉山正種(69)
神保修理(家老・軍事奉行添役/1834-1868)+11…斎藤工(32) 神保雪(娘子隊・修理妻/1846-1868)-1…芦名星(29)
藤田(高木)時尾(幼馴染・斎藤一妻/1846-1925)-1…貫地谷しほり(27)
藤田五郎(斎藤一・新選組/1844-1915)+1…降谷建志(34)
高木盛之輔(時尾弟/1854-1919)-9…大倉栄人(20) 高木澄江(時尾祖母)…宮下順子(64)
田中土佐(家老/1820-1868)+25…佐藤B作(64) 横山主税(江戸家老/1798-1864)+47…国広富之(60)
林権助(大砲奉行/1806-1868)+39…風間杜夫(64) 佐川官兵衛(家老/1831-1877)+14…中村獅童(40)
萱野権兵衛(家老/1830-1869)+15…柳沢慎吾(51) 簗瀬三左衛門(家老/生没年不詳)…山野史人(72)
秋月悌次郎(軍事奉行添役/1824-1900)+21…北村有起哉(39) 広沢富次郎(公用方/1830-1891)+15…岡田義徳(36)
内藤介右衛門(家老/1839-1899)+6…志村東吾(43) 大庭恭平(1830-1902)+15…山中崇(35)
古川春英(医師/1828-1870)+17…小市漫太郎(44) 黒河内伝五郎(武芸師範/1803-1868)+42…六平直政(59)
竹村幸之進(1845-1877)±0…東武志(35) 小出鉄之助(大蔵義弟/1845-1874)±0…白石朋也(34)
浅羽忠之助(1831-1897)+14…五十嵐貴裕(32) 日向内記(白虎隊隊長/1826-1885)+19…武智健二(41)
伊東悌次郎(白虎隊/1854-1868)-9…中島広稀(19) 飯沼貞吉(白虎隊/1854-1931)-9…峯崎雄太(21)
篠田儀三郎(白虎隊/1852-1868)-7…今村信也(18) 石田和助(白虎隊/1853-1868)-8…讃井優
海老名郡治(家老/1843-1914)-2…ウダタカキ(35) 原田対馬(家老/生没年不詳)…佐藤政之(33)
日向ユキ(幼馴染/1851-1944)-6…剛力彩芽(21)
日向(有賀)秀(ユキの継母/生没年不詳)…常石梨乃(35) ユキの祖母(生没年不詳)…大方斐紗子(74)
中野竹子(娘子隊/1847-1868)-2…黒木メイサ(25)
中野こう(竹子母/1825-1871)+20…中村久美(52) 中野優子(竹子妹/1853-1931)-8…竹富聖花(18)
依田まき子(娘子隊/1834-没年不詳)+11…小出ミカ(32) 依田菊子(娘子隊/1859-没年不詳)-14…吉谷彩子(22)
岡村すま子(娘子隊/1839?-没年不詳)+6?…白洲慶子(28)
水野テイ(梶原平馬後妻/1849-1889)-4…MEGUMI(31)
土方歳三(新選組/1835-1869)+10…村上淳(40)
近藤勇(新選組/1834-1868)+11…神尾佑(43) 沖田総司(新選組/?-1868)…鈴木信二(32)
永倉新八(新選組/1839-1915)+6…水野直(34) 藤堂平助(新選組/1844-1867)+1…住吉晃典(34)
■配役(つづき)
孝明天皇(1831-1867)+14…市川染五郎(40)
岩倉具視(1825-1883)+20…小堺一機(57) 三条実美(1837-1891)+8…篠井英介(54)
近衛忠煕(1808-1898)+37…若松武史(63) 中川宮(1824-1891)+21…小須田康人(51)
二条斉敬(1816-1878)+29…伊吹剛(63) 中山忠能(1809-1888)+36…小川隆市(64)
仁和寺宮(1846-1903)-1…西海健二郎(41) 九条道孝(1839-1906)+6…河原健二(37)
徳川慶喜(1837-1913)+8…小泉孝太郎(35)
徳川慶篤(慶喜兄/1832-1868)+13…杉浦太陽(32) 徳川慶恕(慶勝・容保実兄/1824-1883)+21…金子賢(36)
徳川家定(1824-1858)+21…ヨシダ朝(52) 徳川慶福(家茂/1846-1866)-1…葉山奨之(17)
松平春嶽(1828-1890)+17…村上弘明(56) 徳川斉昭(1800-1860)+45…伊吹吾郎(67)
松平定敬(容保弟/1847-1908)-2…中村隼人(19) 松平茂昭(1836-1890)+9…斉藤悠(29)
井伊直弼(1815-1860)+30…榎木孝明(57) 安藤信正(1820-1871)+25…倉石功(69)
佐久間象山(1811-1864)+34…奥田瑛二(63) 吉田松陰(1830-1859)+15…小栗旬(30)
宮部鼎蔵(1820-1864)+25…宮内敦士(44) 吉田稔麿(1841-1864)+4…石川雄亮(33)
久坂玄瑞(1840-1864)+5…須賀貴匡(35) 来島又兵衛(1817-1864)+28…関戸将志(36)
真木和泉(1813-1864)+32…嶋田久作(58)
世良修蔵(1835-1868)+10…小沢仁志(51) 大山綱良(1825-1877)+20…村上新悟(38)
木村銃太郎(1847-1868)-2…大地泰仁(32) 二階堂衛守(1836-1868)+9…金児憲史(35)
成田才次郎(1855-1868)-10…吉井一肇(14) 岡山篤次郎(1856-1868)-11…大嶋康太(11)
伊達慶邦(仙台藩主/1825-1874)+20…天野勝弘(49) 上杉斉憲(米沢藩主/1820-1889)+25…倉持一裕(48)
但木土佐(仙台藩家老/1817-1869)+28…嵐芳三郎(48) 木滑要人(米沢藩家老/生没年不詳)…西沢仁太(54)
姉歯武之進(1844-1868)+1…管勇毅(30) 遠藤条之助(生没年不詳)…渡邊修一(35)
河井継之助(長岡藩家老/1827-1868)+18…岡森諦(51) 内藤新一郎(1844-没年不詳)+1…木下政治(42)
白井小四郎(1838-1868)+7…多田広輝(34) 吉松速之助(1845-1877)±0…河野洋一郎(53)
■配役(つづき)
西郷隆盛(1828-1877)+17…吉川晃司(48) 島津斉彬(1809-1858)+36…林与一(71)
大久保利通(1830-1878)+15…徳重聡(35) 大山巌(1842-1916)+3…反町隆史(39)
伊地知正治(1828-1886)+17…井上肇(52) 桐野利秋(中村半次郎/1838-1877)+7…三上市朗(47)
板垣退助(1837-1919)+8…加藤雅也(50) 山内容堂(1827-1872)+18…田中隆三(55)
後藤象二郎(1838-1897)+7…京極圭(39) 坂本龍馬(1835-1867)+10…柾賢志(29)
勝海舟(1823-1899)+22…生瀬勝久(52) 榎本武揚(1836-1908)+9…山口馬木也(40)
野沢鶏一(1852-1932)-7…小林優斗(21) 明石博高(1839-1910)+6…橋爪遼(26)
江藤新平(1834-1874)+11…山崎銀之丞(51) 別府晋介(1847-1877)-2…本郷弦(41)
篠原国幹(1837-1877)+8…荒井隆人(35) 伊藤博文(1841-1909)+4…加藤虎ノ介(38)
杉田勇次郎(1858-1912)-13…礼保(25) 小崎弘道(1856-1938)-11…古川雄輝(25)
徳富猪一郎(蘇峰/1863-1957)-18…中村蒼(22) 横井時雄(みね夫/1857-1927)-12…黄川田将也(33)
金森通倫(1857-1945)-12…柄本時生(23) 海老名喜三郎(弾正/1856-1937)-11…阿部亮平(33)
市原盛宏(1858-1915)-13…永岡佑(31)
徳富初子(蘇峰姉/1860-1935)-15…荒井萌(18) 伊勢みや子(時雄妹/1862-1952)-17…坂田梨香子(19)
小松リツ(薩摩の女学生)…大後寿々花(20) 青木栄二郎…永瀬匡(20)
木戸孝允(1833-1877)+12…及川光博(43) 槇村正直(1834-1896)+11…高嶋政宏(47)
大垣屋清八(1814-1887)+31…松方弘樹(71)
■放送日程とサブタイトル、演出
第01回 01/06 「ならぬことはならぬ」 ・・・・・・・・・加藤拓
第02回 01/13 「やむにやまれぬ心」・・・・・・・・・・加藤拓
第03回 01/20 「蹴散らして前へ」 ・・・・・・・・・・・・加藤拓
第04回 01/27 「妖霊星」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・加藤拓
第05回 02/03 「松陰の遺言」 ・・・・・・・・・・・・・一木正恵
第06回 02/10 「会津の決意」 ・・・・・・・・・・・・・一木正恵
第07回 02/17 「将軍の首」・・・・・・・・・・・・・・・・・末永創
第08回 02/24 「ままならぬ思い」 ・・・・・・・・・・・・加藤拓
第09回 03/03 「八月の動乱」 ・・・・・・・・・・・・・一木正恵
第10回 03/10 「池田屋事件」 ・・・・・・・・・・・・・清水拓哉
第11回 03/17 「守護職を討て!」・・・・・・・・・・・・加藤拓
第12回 03/24 「蛤御門の戦い」・・・・・・・・・・・・一木正恵
第13回 03/31 「鉄砲と花嫁」 ・・・・・・・・・・・・・・・末永創
第14回 04/07 「新しい日々へ」・・・・・・・・・・・・・・加藤拓
第15回 04/14 「薩長の密約」 ・・・・・・・・・・・・・清水拓哉
第16回 04/21 「遠ざかる背中」・・・・・・・・・・・・清水拓哉
第17回 04/28 「長崎からの贈り物」 ・・・・・・・・一木正恵
第18回 05/05 「尚之助との旅」・・・・・・・・・・・・一木正恵
第19回 05/12 「慶喜の誤算」 ・・・・・・・・・・・・・・・末永創
第20回 05/19 「開戦!鳥羽伏見」 ・・・・・・・・・・・加藤拓
第21回 05/26 「敗戦の責任」 ・・・・・・・・・・・・・一木正恵
第22回 06/02 「弟のかたき」 ・・・・・・・・・・・・・・・末永創
第23回 06/09 「会津を救え」 ・・・・・・・・・・・・・・・加藤拓
第24回 06/16 「二本松少年隊の悲劇」 ・・・・・一木正恵
第25回 06/23 「白虎隊出陣」・・・・・・・・・・・・佐々木善春
第26回 06/30 「八重、決戦のとき」・・・・・・・・・・・加藤拓
第27回 07/07 「包囲網を突破せよ」・・・・・・・・・・加藤拓
第28回 07/14 「自慢の娘」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・加藤拓
第29回 07/21 「鶴ヶ城開城」 ・・・・・・・・・・・・・・・末永創
第30回 07/28 「再起への道」 ・・・・・・・・・・・・・・・末永創
第31回 08/04 「離縁のわけ」・・・・・・・・・・・・佐々木善春
第32回 08/11 「兄の見取り図」・・・・・・・・・・・・一木正恵
第33回 08/18 「尚之助との再会」 ・・・・・・・・・・一木正恵
第34回 08/25 「帰ってきた男」 ・・・・・・・・・・・・・・加藤拓
第35回 09/01 「襄のプロポーズ」 ・・・・・・・・・・・・末永創
第36回 09/08 「同志の誓い」・・・・・・・・・・・・佐々木善春
第37回 09/15 「過激な転校生」・・・・・・・・・・・・中野亮平
第38回 09/22 「西南戦争」
第39回 09/29 「私たちの子ども」
第40回 10/06 「嘘から出た真」
第41回 10/13 「覚馬の娘」
第42回 10/20 「故郷への旅」
第43回 10/27 「鹿鳴館の華」
*サブタイトルは変更される場合もあり
13 :
日曜8時の名無しさん:2013/09/15(日) 21:40:24.55 ID:AuFeTfeA
徳富蘇峰は昭和32年まで生きていたのか。
明治は現代なんだな。
んで、久栄たんはどうよ
TBSのドラマの戦後の徳富蘇峰は西田敏行がやってたんだな
久栄たんの髷がよかった
18 :
日曜8時の名無しさん:2013/09/15(日) 21:47:06.23 ID:0hr4C2Hc
徳富蘇峰とか長谷川如是閑は長生きだったな
新島鵺でございます
受け入れるけど、やられっぱなしじゃないぞこの野郎
という感じが出てて良かったw
21 :
日曜8時の名無しさん:2013/09/15(日) 21:50:17.50 ID:wqyi2qHy
次回、バンドの青臭いくそガキどもをねらい撃ちする八重さんの巻が見たい
次回は西南戦争に被せて鵺さん逆襲の巻でごぜぇます
熊本バンドは迫害されたと被害者ぶって他所に当たり散らしてないで、てめぇらでさっさと学舎立ち上げて作れば良かったと思うわ
熊本バンドが幸いだったのは会津をディスる発言をしなかったこと
していたら全員死の恐怖を味わうところだった
予告の
錦絵の髭を生やした西郷って
映像作品じゃ初かな?
>>25 まったくだ「この賊徒が・・」と一言でも言おうもんなら・・・
でも熊本も維新の落ちこぼれだから会津をあんまバカにできないんだよな
助けてくれと言われて助けたら
出てけと言われたでござる
八重が常にスペンサー銃を携帯していればいい
熊本バンドも槙村もおとなしくなるだろう
熊 本 バ ン ド
| ,
∧_∧∩⊂⊃
⊂´⊃ ( ・ω・) /| ...∧_,,∧
| !⌒!!⌒!つ ,-=- (´∀` )
〔〕 ||,─、(⌒)─、..|| ..┌U——と-----、
.∧_;;∧.|||o .( ○ )( ○ )||.| |_|_|_|_|_|_|ノ ̄
( ・∀・||| / `ー ´ `ー- /へ (__)(__)
( つ/|||ゝ ∩∧_∧
> / へ゜> ._ . ( ・∀・)
し´し´ 非 ┌┴--っ )
∧_∧ .// | [|≡(===◇
( ・∀・)パ/Cハ ∧_∧ `(_)~丿
⊂ .) 呂~/ (・∀・ ) ∪
.) .(__.) θ、⊂ ) ♪
(_/\_.) ⊂二(\/
. し \|/
./|
蘇峰が攻撃的だったのに八重の方は軽くあしらってたように見える史実だけど
今回みたいに照れ隠しに飯作ってくれる母ちゃんに悪態付くガキみたいだったと思えば妙に納得してしまったw
蘇峰おもしれー
戦争くぐりぬけて来た八重には何にも怖いものないんだろうね
今回の熊本バンドの連中の言動でキリスト教が誤解されそうだな
35 :
日曜8時の名無しさん:2013/09/15(日) 22:05:11.13 ID:0knQAkxp
この反発する不良学生たちが、同志社の礎を造っていくんだから、分からんもんだ。
しかし、蘇峰を始め海老名弾正や小崎弘道とか、すごい人物が集まっていたんだな。
改めて、驚嘆した回だった。
反抗期の子供だし、英語べらべらのエリートだけに
他の生徒や教師を侮る気持ちは分る気もするが、
地元で弾圧されたところを救ってもらって
生活の面倒を新島夫妻&佐久に見てもらったりしてるんだよな…
>>26 自害(っていうか首はねてもらう)時の姿は光が指して西洋画みたいだった。
まるで廃刀令が不満で会津藩士が反乱を起こしたような描き方だったけど
全国に先駆けて斗南藩は廃刀令を出していたはず
39 :
日曜8時の名無しさん:2013/09/15(日) 22:06:59.94 ID:/jYo/u5K
しかし今の同志社ってジョー先生の基本理念から大きく外れて時に変なエリート意識むき出しに時々暴走する。
熊本バンドの流れなのか?
>>33 全盛期のジャンボ鶴田のような安定感だった
八重母の適応力というか包容力が何気にすごい気がする
>>34 まあ、でも神学者とかってほんとに天地創造とエジプトの歴史は矛盾しないの?とかを糞真面目に考えて神学を組み立てるらしいからなw
お米も神様の恵みだ
44 :
日曜8時の名無しさん:2013/09/15(日) 22:09:25.33 ID:/jYo/u5K
お米はブッダの骨だから舎利(しゃり)
エジプトの歴史はヨーロッパで長く知られてたけど
中国の歴史の知識が入って来た時には位置づけに困惑したらしいよ
熊本バンド、史実では何歳くらいなんだろう?
十代前半とかなら視野の狭い頭でっかちのガキの集団という感じで納得
明治前期なら、まだ15くらいでもう元服だの大人扱いだのされる、いまより早熟な時代だろ?
それで十代後半でアレだとしたら痛いな…
47 :
日曜8時の名無しさん:2013/09/15(日) 22:10:19.14 ID:hptTAE3X
ボロ服メガネの海老名弾正も後に同志社総長になるんだよなー。
来週あたり、居残りして京都組に勉強を教えてやってそうだが。
今回も面白かったな
学生たちを軽くあしらう八重が良かった
49 :
日曜8時の名無しさん:2013/09/15(日) 22:11:35.04 ID:/jYo/u5K
熊本バンドの生活費や学費はどこから出てたの?
まさか新島夫妻なのにあの態度?
51 :
日曜8時の名無しさん:2013/09/15(日) 22:12:19.62 ID:hptTAE3X
52 :
日曜8時の名無しさん:2013/09/15(日) 22:12:35.92 ID:W6UvyJZs
>>39 清水圭にレーザーラモンHGはエリート意識むき出しに暴走していてアレだったのだろうか
53 :
日曜8時の名無しさん:2013/09/15(日) 22:12:37.76 ID:FIlbVcbA
八重にとっちゃ学生の要求なんて文字通り子供の遊びだもんな
>>51 自分でも調べてみた…
ガキ扱いされてた猪一郎以外はいい年した大人じゃねーか!
うん、反抗期のガキとか擁護出来る範疇じゃねーわw
>>48 そりゃあそこにいる連中で一番人を殺してるのは八重さんだからなw
ちょいわるどころじゃない
56 :
日曜8時の名無しさん:2013/09/15(日) 22:16:22.83 ID:GTOUwOth
バンド オブ クマモトーズでいいのに
新島夫婦の日々の様子
揺れる学生の心
学校はどうなるのか?
襄の涙
八重の前向きさ
いやー、良かったね
た だ し
大 河 ド ラ マ で な け れ ば ね
流石にスケールが小さすぎる
時代の大きな奔流、ダイナミックさに欠ける
たまに思い出した様、取って付けた様、申し訳程度に
政局パートを描かれても萎えるわ
それを「画面が明るくなって良かった」とか「面白い」とか
囲いの書き込みがスイーツ過ぎるわ
59 :
日曜8時の名無しさん:2013/09/15(日) 22:18:22.52 ID:wqyi2qHy
お米には天照大御神様の神気がつまっています。
まあ、でも、あの学生たちが将来の日本の主に思想体系に大きな影響持つからね
61 :
日曜8時の名無しさん:2013/09/15(日) 22:19:43.00 ID:hptTAE3X
ちなみに今回「聖書の内容とエジプトの歴史がどうのこうの」と流暢な英語で質問していた小崎くんは、
のちに「そんな細けえことはどうでもいいんだよ!」と聖書を軽視するようになりますw
>>58 ああ大いに残念だよ、八重後半にもスレ民のスイーツ加減にも
64 :
/:2013/09/15(日) 22:21:57.87 ID:LCRePVEw
徳富役は三浦春馬に演じてほしかったな
後半に目玉になる配役が少ない気がする…
三浦は茨城出身だし
オファーがあれば出演したと思う(復興支援枠)
65 :
日曜8時の名無しさん:2013/09/15(日) 22:23:44.11 ID:FIlbVcbA
>>61 今日のも,聖書の天地創造の話と史実とが違っててもよかよかという趣旨ではなかったか?
67 :
日曜8時の名無しさん:2013/09/15(日) 22:28:29.18 ID:gzjVqdm3
山川や西郷が出てくるとぐっと大河感でるな
来週は八重夫妻お休みでいいよ
再来週から朝ドラ全開でいいから
>>61 それを考えると、まだまだ若気の至り、厨二病全開というところかw
>>54 反抗つってももっとレベルの高い授業をしろって要求だからな
人間教育についてはこれから新島に感化されていく若造たちだよ
>>62 こっちは会津編が終わってせいせいしてるよ
72 :
日曜8時の名無しさん:2013/09/15(日) 22:31:26.25 ID:W6UvyJZs
八重のPTSDはもう治ったのか
ベッドではしゃいで寝起きもご機嫌だったしな
73 :
日曜8時の名無しさん:2013/09/15(日) 22:32:22.99 ID:X1yjK1Lk
>>49 実家は裕福だから仕送りがあったかも
実家も熊本にいられたら厄介だっただろうから
喜んで金出したと思う
金払えない学生は無料だったんだろう
宣教師の要請という名目でアメリカンボードがら援助があったのでは
今でも神学生は基本学費生活費は無料だ
このドラマの影響で、来年の同志社の受験者数は1.2倍くらいにはなりそう。
来週の予告は面白そうだったから期待
やっぱり大河はこういう緊迫感がないとな
78 :
日曜8時の名無しさん:2013/09/15(日) 22:38:13.78 ID:/jYo/u5K
次は甲斐バンドをよろしくお願い申し上げます
小崎役の子はいい味だしてたな
蘇峰役はイメージとちょっと違ったけど、まあまあかな
81 :
日曜8時の名無しさん:2013/09/15(日) 22:39:30.99 ID:wqyi2qHy
>>61 晩年の八重さん「立派になったなし・・・」
冒頭で、襄からキスをされて、
あまりに吃驚したのでいっしゅん人格が崩壊した、
的にてへって笑った八重の演技がうまいなあと思った。
あのシーン何回ぐらい撮り直したのかな。
83 :
日曜8時の名無しさん:2013/09/15(日) 22:40:05.54 ID:/jYo/u5K
まあ、熊本バンドの学費や生活費がアメリカンボードから出てるならあの態度も判らないではない。
オダジョーはほんといいハマり役を貰ったな、
民放の悪夢は本人の悪趣味も悪い、反省したか。
85 :
日曜8時の名無しさん:2013/09/15(日) 22:40:59.36 ID:ymmkPXMf
襄と八重は新婚だったから
それを見せつけられて、熊本バンドの生徒たちは
ただでさえ過激なのに刺激が強すぎて
隣人どころではなかったと思うわ
八重とジョーとの、その、
艶っぽいシーンというのはないのか?
あの頃に新婚さんいらっしゃいがあれば、
襄と八重も出てたな
>>66 よかよかとは違う、むしろ矛盾について学術的に突き詰める「高度な授業をしろ」という話じゃないかな?
89 :
日曜8時の名無しさん:2013/09/15(日) 22:42:51.16 ID:X1yjK1Lk
>>74 キリスト教は寄付の宗教と言われているw
>>75 日露戦争賛成、朝鮮併合マンセー、何が悪いんじゃ、とw
新島の言う良心の人からは程遠い
まあ、そのおかげで、戦後の日本のキリスト教界は、激しく弾劾されたけど
結局、エジプトの歴史と天地創造とどうやって折り合いを付けるの?
92 :
日曜8時の名無しさん:2013/09/15(日) 22:45:09.53 ID:8jlbVY3W
八重が「ジョー」と呼ぶのに
なぜ、襄は「ヤエ」じゃなくて「ヤエさん」なの
不自然
「国≠国家」は良かったな。
「国家」は所詮システム。
なにを持って「国」と感じるかは人それぞれだけど、
「自分が生まれ・若しくは育った」「自分が属してると感じられる」「大切に思う」文化社会…
で十分だと思うな。
第一、日本以外では「国家」なんかは分裂したり統合したり忙しすぎて「国」を感じる暇が無い場合が歴史的に多かったと思う。
会津戦争に比べて八重さんの頬がふっくらしてる気がする。
役作りかなあ。
綾瀬さんって、セカチューにしろ白夜行にしろ減量する役作りのイメージが強いから
ドラマの最中にふっくら見える用に変化するのは新鮮だ。
95 :
日曜8時の名無しさん:2013/09/15(日) 22:46:01.86 ID:wqyi2qHy
>>84 それこそ神のお導きだよ
オダギリジョーは渡米して役者になる為のスクールで学んだらしい
アメリカ留学した経歴が新島襄そっくり。尤も、オダギリジョーはキリシタンではないみたいだけど。
>>83 襄はそのアメリカンボードから正式に派遣されてる宣教師だから
アメリカンボードの判断を全面否定してることにならないかね
97 :
日曜8時の名無しさん:2013/09/15(日) 22:47:04.58 ID:AuFeTfeA
新島襄は教科書に登場する有名人。
なんで八重夫人のことがこれまで映画化、ドラマ化されなかったんだろう?
98 :
日曜8時の名無しさん:2013/09/15(日) 22:48:14.90 ID:X1yjK1Lk
>>91 創造論者は、今でも人類は6000年前に誕生したと信じている
エジプトも恐竜も全てその後の出来事w
>>97 覚馬もは歴史に埋没してたけど、
ヒストリアをきっかけに八重にスポットライトが当たり、覚馬も見出されて良かった
100 :
日曜8時の名無しさん:2013/09/15(日) 22:51:39.31 ID:X1yjK1Lk
当時の5000ドルて今でいうといくらくらいだったんだろう
数十億にはなるのか
熊本バンド ドラマの中で誇張されて描かれてると思ってたんだが・・・
実際はもっと酷かったのか?
623 名前:公共放送名無しさん[sage] 投稿日:2013/09/15(日) 20:58:10.24 ID:xOb59zrH [2/2]
>>262 史実だと今日のドラマからツンデレのデレを全部なくした感じ
何十年かしてから
「あの頃は若気の至りで生意気ばかり言ってすまんかった」
とかデレる感じ
102 :
日曜8時の名無しさん:2013/09/15(日) 22:52:57.38 ID:wqyi2qHy
あまちゃんといい、八重さんといい、アテルイ伝といい、今年はまつろわぬ国津神の子孫である東北にスポットライトが当たってるなー
襄のセリフ「国を愛する心を育てたい。国とは国家ではなく目の前にいる
他者」意味わかんね
さすが日本国家が嫌いなNHKならではの脚本だな
104 :
日曜8時の名無しさん:2013/09/15(日) 22:54:49.10 ID:W6UvyJZs
そんで、どの学生が時栄とできちゃうの?
国は国家ではなくpeopleのほうは分かるが、数年前まで邪教だったのに受洗する人がずいぶん出るもんだね。
山川さんとこは1人もそっち方面に行ってないのでは
>>103 それは同意。
あの台詞に感化されて、支那のプロパガンダに知らないうちに乗せられる日本人がいないと良いんだが。
「沖縄がたとえ形式的に独立しても日本人の心は捨てないよ!」とかさ。
109 :
日曜8時の名無しさん:2013/09/15(日) 22:59:58.83 ID:X1yjK1Lk
>>97 二十年以上前に、年末ドラマで白虎隊というのがあった
キャンディーズのスーちゃんが八重をやっていた
このときはジョーは出てないが
110 :
日曜8時の名無しさん:2013/09/15(日) 23:01:13.23 ID:qZRw1SYQ
八重から「ならぬものはならぬ」を聞き、自分の言った「よいものはよい」に気づかされる。
そして演説。襄にとっての「よいものはよい」そして「ならぬのものはならぬ」が涙ながらに語られる下りは
ここ数回の台本でも白眉の出来ではないかと思って感動した。
111 :
日曜8時の名無しさん:2013/09/15(日) 23:02:05.51 ID:MLhU+v3D
おれ関学いったんだが、このドラマみて同志社行ったほうが良かったと思うよ。
大阪なんて糞だよ。
>>91 「こまけーことはどうでもいいんだよ!」
ってことなのかなw
自分はキリスト教の素養が無かったので「天地創造六千年前」って初めて知ったけど、
近年知られるようになった自然科学の知見では、
ちょうど「人類が定住して農耕を営むことができるような環境」になったのがその時期なので、
それを持って天地創造と結びつけられたのも納得できるなあと思った。
それより遡るホモサピエンス出現後二十万年間?は、激動する気象状況で知力はあっても農耕どころじゃない気候システムだったらしい。
ちなみにホモサピエンス自体の先天的な知能レベルは現在の人間と同じ。
114 :
97:2013/09/15(日) 23:03:48.81 ID:AuFeTfeA
>>111 時栄もその彼氏の山川健次郎も関学だったろ
116 :
日曜8時の名無しさん:2013/09/15(日) 23:05:35.66 ID:X1yjK1Lk
>>110 この時代はまだ言葉に力があったんだね
今は言葉でいくら言っても通じない
どんなにいい言葉でもどこかで聞いたような台詞ばかりw
ネットが普及して更に拍車がかかった
難しい時代だw
>>107 進んだ西洋、を実際に行かずに憧れだけ強く抱き
以前にキリスト教以外の宗教教育を系統的に熱心に布教された経験がなければ
あっさり染まっちゃうのは分かるかな
山川家みたいに留学生活を経験したら、きれいごとばかりじゃないのを身に染みて知ってしまうだろうが
>>108、
>>103 煽りじゃなくて本気なら厨二なのかな?
「国」と「国家」が違うなんて当たり前だと思うけど。
もっと世界的な視野で歴史を勉強しないと熊本バンドに軽蔑される以下だよ。
八重は家では洋装なのに何で外では和洋折衷スタイルなんだろう?
まだ外出着にできるような、よそ行きドレスは持ってないから?
120 :
日曜8時の名無しさん:2013/09/15(日) 23:07:59.28 ID:W6UvyJZs
関西学院があるのは兵庫県の西宮なんだけどな
梅田にもキャンパスあるけど
関学の話はスレチなのでもういいよ
124 :
日曜8時の名無しさん:2013/09/15(日) 23:09:57.04 ID:hptTAE3X
>>101 肥後モンと会津人が、明治初期に意思疎通できたのか、
多少疑問に思うw 言葉の行き違いもあったのかなあ。
共通語が英語ってことはないだろうけど。
126 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2013/09/15(日) 23:12:32.54 ID:kcrsszR7
…なんだか、八重は変わってしまった
>>118 うん、お前にとっては当たり前なのかもしれないけど、明確の分けて考えれる日本人は多数派なのか(世論を形成する)?
お前みたいに熊本バンドみたいなエリート()は少数派なんだよ。
w
>>124 覚馬が西郷と話してる時点でナンセンスw
>>100 明治9年で、1j=大体4万円くらい
2億円ほど
また、譲の給料もアメリカンボードから宣教師として出ていた
131 :
日曜8時の名無しさん:2013/09/15(日) 23:17:36.32 ID:MLhU+v3D
関学は大阪じゃなくて兵庫だったな。
132 :
日曜8時の名無しさん:2013/09/15(日) 23:17:59.31 ID:hptTAE3X
>>125 >>127 そういえば中国の文人も、昔は旅先では筆談・文語会話だったっていうしなあ。
今日出た小崎くんの事跡をググったら、「青年」という単語は、彼が造語したそうだ。
中国古典の「青雲の志」からとったんだと。
覚馬がはじめて久栄ちゃんに話しかけたわ
時栄との会話も入れて欲しい
綾瀬さん綺麗だし上手いね
山本家はもう会津って感じしないけど
山川家はまだ会津を感じられる
山川家が映ると会津編が蘇る
開城の時城を掃除して開け渡したのが印象的だった
135 :
日曜8時の名無しさん:2013/09/15(日) 23:21:01.94 ID:ESOnuoOx
>>128 当時の国や国家を表す言葉に「国體:コクタイ」という言葉であり
主として天皇陛下とその日本国を形成する臣民を指す。
大体7割方天皇のことであり、3割くらいが日本国民を指していた。
例)国體の護持
山川浩 酒呑みすぎww
>>93 日本でも明治以前は藩ごとに分裂していたわけで。
世界的に「国」もしくは「国家」なんて概念ができたのは19世紀以降じゃないかな?
つまり、意外と新しい概念なわけだ。今で言う「グローバル」みたいな思想だったのでは?
会津、長州、薩摩、土佐、京都、熊本…ついこの間まで言葉も文化もバラバラな地方の住人達を
「日本人」という1つの概念の元に統一して、諸外国に対峙できるように育成しよう、というのが
当時の知識階級の発想で、その本になる思想が「キリスト教」だったり「国家神道」だったり
「武士道」だったりというところでは。
>>132 YMCAを基督教青年会と訳した
初代東京YMCAの会長
日本の基督教関係の学校その他機関団体には
大抵、ここの連中が関わっている
バンドって、埠頭:Bundのことだと思っていたが
帯:Bandとかベルトのことか。
>>135 国体は今じゃ国民体育大会となってしまったw
>>128みたいな書き込みを読んでると教育って大事だなと思った。
中学校の歴史教科書レベルでも「国家」は滅びても「国」は滅びない例はたくさん出てると思うんだけど。
そういう記述は「史実」として書かれてて解釈の余地は無いので、左右は関係ないよ。
もしそれで左右が気になるなら単なる被洗脳なんだと思う。
八重の帽子、鈴木淑子さんかと思った
明治五年四月二十五日、太政官布告第133号
「今より僧侶の肉食妻帯蓄髪は勝手たるべきこと」
と言う一号の布告によって、殆どの(今では全て)の宗派の僧侶が
「御仏にも勝る朝廷のお慈悲かな」とばかりに
「大黒様」と称する女性を寺院に引き入れて、
ブツダの制誡は有名無実と成り果てて、
貴殿もご承知置きの堕落果て無き日本佛教会の現状が現出することと相成りました
明治になって、寺請制度の廃止と戸籍の作成
144 :
日曜8時の名無しさん:2013/09/15(日) 23:30:59.23 ID:W6UvyJZs
>>110 吉澤智子という人がこれ読んだら、涙流して喜ぶよ
145 :
日曜8時の名無しさん:2013/09/15(日) 23:31:36.47 ID:M/Mgrexx
次回は木戸孝允の最期があるのか
それが半沢の最終回と同じ日になるとはな
>>137明治時代の神はあくまで天皇だろ。
神を主とするキリスト教はカトリックだろうとプロテスタントだろうと
相容れないよ。
147 :
日曜8時の名無しさん:2013/09/15(日) 23:32:06.44 ID:/jYo/u5K
学生達が八重を鵺と呼んだのは、服装がバラバラで変わってたから?
それとも普通に「鵺のごときおそろしかおなご」だったから?
全てのことが見えている仙人山本覚馬の助言を無視して
熊本バンドを受け入れた新島の失敗
> 口語で通じなければ文語で話せばよい。
狂言のセリフみたいに喋れば通じる?
150 :
日曜8時の名無しさん:2013/09/15(日) 23:34:22.69 ID:pfJk3MOp
金八っつあん
おれバンド続けるよ
151 :
日曜8時の名無しさん:2013/09/15(日) 23:35:54.60 ID:/jYo/u5K
>>148 でもあの熊本バンドが後の同志社を引っ張ってくんでしょ。
徳富蘇峰って将来はガチ右翼になるんだがな
153 :
日曜8時の名無しさん:2013/09/15(日) 23:36:56.77 ID:MLhU+v3D
来週はまだ木戸は生きているだろ。
西南戦争が終わったら
後はずっと学園ドラマなのか…
156 :
日曜8時の名無しさん:2013/09/15(日) 23:40:16.93 ID:M/Mgrexx
>>153 亡くなったのは西南戦争の最中たる5月26日
戦争が終結したのはその数カ月後
>>146 だからキリスト教(関係者)は白眼視されていたわけか。
ただ、国家神道のシステムはかなりキリスト教(教会)のそれを参考にしているらしいけど。
神前結婚式もその一例とか。
>>137 そうそう、古代ローマなら併合された地方では所属する「国家」はローマ帝国なんだけど、
住んでる人の帰属意識はやっぱり併合前の「国」にあるよね。
近代ヨーロッパでは特に東欧なんか分裂と併合の繰り返しで結局(日本から見れば些細な違いしか無さそうな)
民族レベルで意識が「自分達の国」に分断されちゃってるし。
少し前の南アメリカで軍事クーデターで亡命した人は、
亡命しても祖国への「愛国心」を持っているけれど、
その軍事政権下の「国家」は自分の属する「国家」ではないんだよね。
159 :
日曜8時の名無しさん:2013/09/15(日) 23:43:30.18 ID:g9VdjxDi
長生きだからだろうが勝海舟から中曽根までっていう徳富蘇峰の交友関係がすごいな。
蘆花がいないね
162 :
日曜8時の名無しさん:2013/09/15(日) 23:52:02.70 ID:Allqq1VQ
熊本 バンド オブ ブラザース
蘆花は借金立て替えてくれた友人ぶっちしてdズラ
クレイジー熊本バンド
>>161 まだ後で入学してくるんじゃない。それから会津の殿様の不良息子も。
熊本バンドはまだまだこれからもボイコット
166 :
日曜8時の名無しさん:2013/09/15(日) 23:56:09.29 ID:M/Mgrexx
>>163 蘇峰の実弟
『不如帰』の原作者
昭和最後の年にそれをモチーフに
星野哲郎作詞・桜田誠一作曲でつくられた
同名の歌を村上幸子が歌っていた(昨年までにみんな亡くなったけど)
>>155 お前みたいな日本人が少数派だったからこそ、他のアジアの国々のような列強の植民地にならずに済んだんだろう。
国家が滅びても国が滅びなかった例もある(キリのような楽観的日本人が少数派でほんとよかった。
過去の保守的な日本人に感謝しないとな。
>>158 かのイエス(キリスト)も、本人の意識では「ユダヤ人」で所属する国は「ユダヤ王国」だっただろうが、
公的には「ローマ帝国の属州民」だったよね。
ユダヤ教徒のうちの改革派(過激派)と見なされて、主流派からの告発でローマ帝国への反逆者として処刑されたけど、
その思想?をパウロなどの弟子達が、ローマ帝国内のユダヤ人以外の民族にも受け入れられるように適用していった。
そして、その後内乱で混乱した帝国を統一するための思想的バックボーンとして利用された。
>>101 だって元々熊本で「キリスト教に基づいた国家(政体の意味)を作ろうぜ」ってことで結社をつくるような連中ですから
来週は西南戦争か。
朝ドラじゃなくて大河だったんだな。
>>158 主権国家ってのは近代の概念だしねえ。
民族の共同体=国家ってなるのはかなり稀な例
熊本県出身の曾祖母がやけに福岡に敵対心もってたのが不思議だったが、
実は明治〜昭和初期までは、熊本が九州の中心だったんだってね。
熊本大閥はいまでも九州大閥に複雑な感情持ってるらしい。
戦後の経済発展で、名実ともに福岡にとってかわられた。
>>159 飛脚から黒電話までリアルに体験してるとかすごいなあ
京都にキリスト教の学校を作るのに、アメリカの団体が資金援助してるわけだけど、
彼らはそれなりの策略があってお金出してるわけだよね。
何でだろうね。
山本むつみは脚本おりちゃったの?
>>173 福岡、長崎、熊本で、三県が鼎立してたんよ。
鹿児島や大分は今ほど大規模ではなかった。
>>103 そのセリフ、元ネタあるんだかどうか知らないけど、消化不良感がハンパなかった
>>107 捨松は留学中に洗礼を受けてるが
健次郎はどうしても聖書の教えに馴染めなかったらしい
確か、帝国大学を作るときにも、熊本に作るか福岡に作るかで争ったんだよね。
結局、福岡が勝った。
その後の発展にとってもそれは影響デカかったんじゃないのかな。
>>179 捨松と大山の結婚も、時尾と斉藤一の結婚と同じように
アッサリとした演出になるんだろうな。
いつもアッサリしてるよね。
熊本って○ョンと同じなのか・・
恩知らずで貸した軒を奪うのか・・
鵺の桜
185 :
日曜8時の名無しさん:2013/09/16(月) 00:17:59.75 ID:yUZPAPhi
健次郎…
山本家とか時栄が出てくるたびにハラハラする
覚馬は一応活躍してるはずなんだけど、影うっすら
なんだか最近セリフが単調に聴こえるんだよね
同志社英学校には熊本バンドだけじゃなく、他にも優秀な面々がいた。
熊本バンド以外では、
元良勇次郎(日本初の心理学者、東京帝大で心理学倫理学論理学第一講座担当、日本近代心理学の礎を築く)
中島力造(東京帝大で心理学〜第二講座担当)
松本亦太郎(京都帝大で心理学講座の開設、日本心理学会創設)
安部磯雄(早稲田野球部創設、日本野球の父、日本初の大学生協創設者)
小野英二郎(日本興業銀行総裁)
深井英五(日本銀行総裁)
などなど。
なお、見ての通り日本の心理学は同志社から派生したと言える。
この時点で横井時雄は入学してないの?
188 :
日曜8時の名無しさん:2013/09/16(月) 00:23:43.72 ID:Ndnyr0mv
色々くぐってみたが、今後の同志社の学園紛争はまだまだ半端じゃなくスゴいんだね。
新島先生も大変だなあ。
189 :
日曜8時の名無しさん:2013/09/16(月) 00:24:33.94 ID:Iq0OlJmo
熊本バンド
小崎弘道・・・同志社第2代社長、日本組合基督教会三元老の一人
海老名弾正(喜三郎)・・・同志社第8代社長、日本組合基督教会三元老の一人
宮川経輝・・・同志社女学校の教頭、日本組合基督教会三元老の一人
金森通倫・・・新島から後継社長に指名(実際は山本覚馬臨時社長を経て小崎弘道が継ぐ)、石破茂の曾祖父
市原盛宏・・・新島襄渡欧中社長代理、のち横浜市長、朝鮮銀行初代総裁
横井時雄・・・横井小楠の子、妻は山本覚馬の次女、同志社第3代社長、衆議院議員
下村孝太郎・・・化学技術者、同志社第6代社長、大阪舎密工業社長
浮田和民・・・同志社教授(政治学、国家学、憲法)、のち東京専門学校(早稲田大学)教授
蔵原惟郭・・・熊本英学校・熊本女学校校長、衆議院議員
徳冨猪一郎(蘇峰)・・・ジャーナリスト、『國民新聞』主宰、保守論客、甥の湯浅八郎は同志社第12代総長
徳冨健次郎(蘆花)・・・蘇峰の弟、小説家
吉田作弥・・・外交官、孫は榊原英資夫人美穂子
>>187 時雄はこの時点(明治9年9月)では東京に行っている。同志社に来るのは翌年ですね。
愛国云々で思ったけど、史実の八重は軍国主義者的な愛国者だけど
このドラマでは平和主義になりそうだな。
「戦はおもしろいものでございます」とは言いそうにない。
194 :
日曜8時の名無しさん:2013/09/16(月) 00:32:10.64 ID:v2dT4SvM
いや今週は
面白かった!
素朴に
>>149 候文を使ったとか。その他,謡のことばが使われたこともあるとか。
徳富蘇峰は、戦前軍国思想の要となった、なぜだぁ?
金森通倫 石破茂の曾祖父て驚きで背中に電流が走ったw
なぜ子孫は鳥取のような僻地へ・・
早大入学した頃には図書館になってたけどあの安部球場の
安部氏が同志社卒の人とは驚いた。
京都だけのほほんとした空気が漂ってるな
石破さんの先祖の金森通倫の中の人、
「風林火山」に出たときは超絶棒だったが、だいぶ上達したなあ。
親父はペルーでえらい目にあったみたいだけど。
>>186 福祉関連の人だと
留岡幸助…感化院、北海道家庭学校(児童自立支援施設)の創始者
途中で反発して退学するけど山室軍平…救世軍司令官、廃娼運動等の社会福祉事業を行った
福祉に関わる人も輩出してる
202 :
日曜8時の名無しさん:2013/09/16(月) 00:40:47.67 ID:SIzgdejR
麻生太郎・副総理、石破茂・自民党幹事長、山谷えり子・政府開発援助特別委員長……
いずれも安倍政権の中枢を担う保守政治家たちである。実は、彼らにはある共通点があることをご存じだろうか。
答えは、「クリスチャン」だ。国内の1%に満たないキリスト教徒が、なぜ政界にこれほど多いのか。その謎を追った。
キリスト教年鑑によれば、日本国内のキリスト教信者や聖職者は107万人で、人口比にしてわずか0.845%に過ぎない(2012年)。
政治家のクリスチャンは、この比率からすると明らかに多い。クリスチャンの文芸評論家、富岡幸一郎・関東学院大学文学部教授が分析する。
「人口ではわずか1%に満たなくても、高等教育を受けたエスタブリッシュメントにクリスチャンが多いからです。
明治期にキリスト教が解禁された後、札幌農学校に赴任したクラーク博士の門下で内村鑑三氏や新渡戸稲造氏がクリスチャンとなり、
彼らが後に旧制一高(東京大学教養学部の前身)で教職に就いたことで、旧帝大のエリート層にはキリスト教が定着します。
一方、関西ではNHK大河ドラマ『八重の桜』の主人公・新島八重の夫となる新島襄氏が同志社大学を設立してキリスト教を布教します。
戦後、アメリカ文化とキリスト教が密接に結びつく中、そこで高等教育を受けた人々が政界に進出し、
その結果としてクリスチャン政治家が増えていった」
麻生氏の祖母、雪子さんは牧野伸顕・元外相の娘にあたるが、牧野氏は新渡戸氏を旧制一高の校長に推薦した人物だ。
石破氏の曾祖父、金森通倫氏は同志社で新島氏からキリスト教の洗礼を受けた。麻生、石破両氏は、
明治期に広がった“東西のエスタブリッシュメント系クリスチャンの本流”に属しているといえよう。
また、新渡戸門下だった南原繁氏、矢内原忠雄氏というクリスチャン教育者が、戦後立て続けに東京大学総長に就いたこともあり、
東大出身者、とりわけ官僚にはいまでもクリスチャンの割合が高い。民主党のクリスチャン議員はいう。
「国会では、米国でクリスチャン議員がやっている『朝の祈りの会』を日本でやろうということで始まった会を月一回で開催しているが、
ここには議員だけではなく、財界人や官僚OBも集い、かなり幅広い情報交換をしている。財務省OBが事務局のような役割を担い、
聖書の勉強だけではなく、政策の議論もするし、大震災のときは支援についても話し合いました。
クリスチャンではないが谷垣さんもこの会の中心で、キリスト教をきっかけにした一種のサロンのようになっています」
※週刊ポスト2013年2月1日号
>>200 それは兄の佑、ゲゲゲに出てた方
こっちの金森は弟の時生、おひさまに出てた方
シリアとかレバノンとかイスラエルとか隣人を愛さないと生きていけない
あの辺では国家より人々(アラウィー派やスンニー派やユダヤ教やキリスト教)に忠誠を誓う人が多い
>>32 反抗期の子供みたいなもんだよねw
しかも、彼らは親を捨てて来てる。もう八重が母親みたいなもんなんだよ。
良いものは良い、良いものは取り入れてケロ。
二十歳過ぎてて反抗期のガキなみとか
昔の人って精神が未熟だったんだね
むしろ今より早く大人っぽくなるものだと思ってた
意外
徳富蘇峰と八重はあれで和解?
初対面の日に「ヌエ」と罵倒して、着物着て「あったけえ〜」とか
簡単すぎる
通倫は当時19歳、蘇峰は当時14歳か・・ 青くても仕方ないか・・
猪一郎は設定年齢に近いガキっぽさが演技に出ていたから
八重が味方になってくれてうれしかったのに、年上の兄貴分たちに揶揄されて、
そっちにおもねるために頑張って八重に憎まれ口叩く、背伸びしたい真似っこ末っ子ポジションはすんなり理解できたなー
中の人は金森と1歳違いなのか
ちゃんとボーヤに見えていいね
ヤエという字を下手に書くと、ヌエに見える。
出生届に八五郎と書くつもりが、酔っぱらって×五郎になったりさ
>>210 蘇峰は特にな。
14歳の子供に鵺と言われても悔しくも何ともないだろw
テキトーにスルーしてたと思う。
>>208 幕末から明治新政府
太平楽に生きていなかったってドラマ見ただけで分かるだろう、一分一秒を生きていたわけだ。
その点、山川健次郎は偉大東大。
>>211 嬉しい反面、メンツを潰されたみたいな感じだな
217 :
日曜8時の名無しさん:2013/09/16(月) 00:59:30.44 ID:v2dT4SvM
熊本バンドの
小崎弘道の中の人
「古川優輝」
経歴がすげーぞw
>7歳からカナダで8年間過ごし、
>高校から単身でアメリカ・ニューヨークに移り住む。
>慶應義塾ニューヨーク学院を経て日本に帰国し、
>慶應義塾大学理工学部に進み、
>2009年、ミスター慶応に選出される。
久しぶりに観たら、これって、大河なの?
>>217 学歴ネタっぽくなるから、あまり言いたかないけど慶応ニューヨーク学院ってドラ息子の集まりで評判悪いんだよね。
押尾学みたいなのウジャウジャいる。
夜の連続ドラマ小説【ぬえちゃん】 が本格的に始まりましたね
>>202 その記事の中で同志社と関連があるものとして、
クラーク博士は新島襄のアマースト大学時代の恩師であり、その縁で襄が博士を政府に紹介して来日が実現した。
内村鑑三も襄のアドバイスによりアマースト大学で学び帰国後もいろいろ襄の世話になり、新渡戸稲造に至っては同志社理事まで務めて京都に居住していたこともある。
金森って二代目同志社社長になるはずだったのか
ひとりで京都に来たり、一度は襄に反抗した筋を通して退学を申し出たり、骨のある人物造形のようでいて
小崎たちに強く言われるとおどおど黙り込むような日和見キャラなのは
後の社長辞退エピソードにつながるのかね?
いや面白い、いやいや面白い、明治のダイナミズムが垣間見えて、大したもんだと思います。
西南戦争の時の官軍のテーマソング好きなんだけど最近はTVで流してくれないね
なにが熊本バンドだ
踏み絵踏ませてぶち殺せばいい
>>185 仙人キャラにされてるからねぇ
ついに今回はエキストラになってるし…
覚馬の活躍なんてやるのかな
今までみたいにすっ飛ばすような気がする
それでも時栄のことだけはやるという…
228 :
日曜8時の名無しさん:2013/09/16(月) 01:21:44.51 ID:SIzgdejR
板垣退助もプロテスタントになるんだよな(なぜか葬式は曹洞宗だったけど)
坂本龍馬の甥も影響受けて受洗
229 :
!ninja:2013/09/16(月) 01:33:25.52 ID:+5fTStpP
山本覚馬と横井小楠って面識あったの?
>>227 会津編が長すぎた弊害だな、半分で良かったのに
231 :
日曜8時の名無しさん:2013/09/16(月) 01:39:52.80 ID:Ndnyr0mv
ヒストリアとかみたいな話の流れでやれば八重の話として明治以降をじっくりやれたよね。
そう言うの期待してたんだが前半は別の番組みたいだった。
公式予告の西郷と山川浩、どこで会ってるんだ?
>>229 面識あるどころか幕末の時から仲がいい。
>>231 福島復興の建前があるにせよ、7ヶ月は長すぎるよね
おかげでその間、八重が放置プレーだった
古川雄輝はTBSの木曜21時の「夫のカノジョ」にも出るんだな
佐久さんが何かをやってくれるたびにホッコリとする
>>33 女として、鵺呼ばわりされたショックからどう開き直って「新島鵺ですニッコリ」
といえる心境に至ったのか見せてほしかった気もするけど
「会津は賊軍」以上にショックなことはなかったのかもしれないな
バランスが悪いんだよな
会津編も、もうちょっとしっかり(テンプレ少女漫画でない)八重の成長や
会津にいる人たちとの交流を描いておけば、ギャップはなかったんじゃない?
できれば、ナレーションや世間話でもいいんで今ももうちょっと政局描写がほしい
239 :
日曜8時の名無しさん:2013/09/16(月) 02:05:55.75 ID:SKV2G/jN
あの生徒の中村蒼がやってたのが徳富蘇峰だったんだ
>>236 京に出てくる直前には死亡フラグ立ててたのにすっかり元気になってうれしい
241 :
日曜8時の名無しさん:2013/09/16(月) 02:08:57.33 ID:SKV2G/jN
画像検索すると徳富蘇峰って
若い時は細面の結構イケメン風なのに爺さんになると面影がまったくない
別人 こうも変わってしまうのか
もう撮影はクランクアップしてるのかな?
>>237 別に鵺って呼ばれた事にショックを受けてる風でもなかったけどな。
そもそも熊本バンド連中の鵺発言も
「お前の母ちゃん出べそ」程度の軽さしかなかったし。
>>241 生き方が顔にでちゃったんでしょうかね?
245 :
日曜8時の名無しさん:2013/09/16(月) 02:26:46.54 ID:o+OvOJXr
杉田勇次郎
何気によく映っているなw
座席が最前列で
イケメンとなれば
目立つわけだ
246 :
日曜8時の名無しさん:2013/09/16(月) 03:01:35.13 ID:oIftj4Fo
選挙途中で亡くなった大平首相もキリシタンで、TV中継された葬式はキリスト教の葬式だった。
地方でも上流の知識階級はキリスト教が多い。
大正生まれで、子供の頃に日曜日は教会に通って外国人教師に英語を習って
本棚に旧約・新約聖書とマルクスの共産党宣言とヒットラーのわが闘争を持っていて
大正デモクラシーで自由奔放に育ったわがままな祖父。
洗礼名も持っていた。
譲と同じで若い頃に戦争で海外にいったせいか、一人で欧米・アジアと平気で旅行する
タフガイだった。
他人の手柄を主人公が横取りする脚本しか書けんのか?捏造チョンドラマと同じじゃんw
>>219 黒木瞳も娘も青学辞めて、その慶応ニューヨーク学院に転向したらしいな
それはさておき小崎やってた古川は、経歴はどうでもいいが
今日見た熊本バンドの中では一番目力があって良かった
事務所もホリプロだし、背も高いし、これから押されそうな気がした
>>248 そう、トラブルメーカーの入学先になってるw
例えば問題児の裏口入学も慶応側から「三田や日吉は厳しいですねー、ニューヨークなら枠空いてます」みたいに言われるとかw
もちろん、普通の帰国子女もたくさんいるけど。
熊本バンドの中では古川君が一番いいね。
>>217 中の人の事はよくわからないが、経歴だけ見ると中身日本人じゃなくなってるかもね。
知り合い達の話だけど、駐在員の子供だったりすると親も子供も、自分が特別な人間と勘違いして、普通の日本人を平民扱い
帰国子女で帰ってきても、自己中で日本に馴染めず
しかし海外では物にならず、なぜか嫌いな日本で就職って人が多いね
日本を下に見てて、海外ではどうのこうのっつうのが口癖
>>237 戦争をくぐり抜けたのを知ってるせいか
八重がそんな事でショック受けるわけない気がする
しかも、ガキなんぞに何言われても…
>>250 中の人、いい具合に礼儀正しいもの静かな日本人ですよ
ジョーってメンタル弱いんだな
ちょっとガッカリ
256 :
日曜8時の名無しさん:2013/09/16(月) 05:02:23.89 ID:ll6asG1Q
>>154 史実では 襄が亡くなってから八重は看護婦になり日清・日露戦争に係る。
戦地には行っていないが国内で負傷した人の看護をするらしい。
しかし今のドラマの流れだと看護婦編は少ししかやらないみたいだけど。
>>222 襄が金森と登山したときに、逃げ場のない道中ずっと金森から八重の悪口を聞かされた。
学校関係でただでさえ心臓が弱ってる襄はすごくショックを受けたという逸話がある。
そのせいで遺書には学校を金森に継がせる。が、人格に難ありみたいに書かれていた。
だから辞退した
>>251 襄の落ち込み度がハンパないから、鵺どころの話じゃないよなぁ
>>257 八重の心配は違うところにあるよね。
何しろ普段の授業から熊本バンドがああいう感じで、元々いた生徒とも確執あったりするので、鵺発言なんかより心配材料が多い。何よりいろいろ上手くいかないで落ち込んでいる襄のことが心配でしょうがなかったと思う。
ただ、襄の授業の教え方ってかなり下手くそだったことも事実らしいな。熊本バンド以外も卒業が「新島先生の授業は酷かった」と言ってるし。
熊本バンド以外の卒業生も
でした
260 :
日曜8時の名無しさん:2013/09/16(月) 05:58:26.30 ID:H1nokK7z
ヌエの桜
京都の渡月橋がヤバイです
個人的に現代の感覚だと熊本バンドの感覚に「!?」ってなった
自分達もキリスト教や聖書といった「西洋」にどっぷり感化されてるくせに
西洋に感化されてる八重や襄に対して「そんなもん許せん!」とばかりに中身は武士?のまま
助けてもらいながら不平不満をまき散らし、それが通らなかったら出てってやる!とかw
ガキというかどこぞの国とそっくり
一連のエぴは史実に基づくわけだが、
連中が出した改革案の大筋は一々もっともだし
襄の方が明らかに知識レベルで先生なのに劣ってたという部分では熊本バンドに同情
するがな。襄自身その辺のレベルじゃ本当に拙いわけだけど、学校開いて教鞭
とるという以上はそれなりのレベル持ってなきゃというのも一理はあるからね
受け入れたから良いだろとか襄の語る精神論で済むわけじゃない面はある
当時の方が現代感覚以上に学生ごときが意見するな
と言われる中で襄にダメ元で出したのに聞き入れた部分が
襄の相当な度量だし、そこに感銘受けて信頼が作られたんだよな
その後また色々ゴタゴタするわけだが
>>262 まあ、熊本バンドの描写がどこまで正確かは置いといて、そのへんがこの時代っていろいろ矛盾あるんだよw
西洋のものに対してめちゃくちゃ複雑な気持ちあるし、憧れも抵抗も入り混じって訳分からん状態になってる。
士族の反乱もあったりで、まだまだ明治維新の仕上げには程遠いレベル。熊本バンドより意識の低いそのへんの民衆なんてもっと抵抗あったと思うよ。
よくも悪くも襄や八重は当時としては宇宙人みたいなことやってる。
いつも明治の初期の話を調べてて思うことだけど、10年前の幕末とは制度は大きく変わってるけど、人々の意識改革はあまり進んでない。
物と情報はいろいろ入ってくるんだけど、まだまだみんな半信半疑状態。キリスト教だけじゃなく、衣装や食べ物や西洋の進んだ政治制度にも。
実学や官学の会津藩士のメンタリティのほうが分かりやすかった。
熊本バンドのは確かに分かりにくい。学生自治の強い私学ってあんなものか
考えてみたら10年で適応できるほうが変なのかもな。会津武士としてのアイデンティティ持ってたら、
確かに山川兄なんてGHQに尾っぽ振って禄を食んでる失望の対象にしか見えなかったかもな。
日本人の変わり身は早い…
>>267 意識改革に30年はかかる。
新政府の重鎮もそう考えてた。
戊辰戦争に勝った側ですら「武士の世ガー」とか未だに言ってるんだから。
八重の桜でも紹介してたけど、熊本ではまだ「攘夷」って言ってるんだぜ。
大久保や木戸や新島夫妻や覚馬が柔軟すぎるんだ。
269 :
日曜8時の名無しさん:2013/09/16(月) 06:42:07.55 ID:pe6lsCTi
>>266 熊本バンドではないが、東京工業高等学校教授(現・東工大)教授、
横浜工業高等学校校長(現・横浜国大)学長を歴任した鈴木達治なんかは、
官立の学校で学生自治の尊重、学生が何かやらかして場合の無処罰の方針を
貫いたが、これなんかは同志社での学生時代の影響、と見る向きもあるらしい。
同志社系とは関係のない近代史家がどっかで書いていたな。
>>251  うん、それに加えて「良いものは良い」のメンタリティーが付加されたのもあると思う
比喩的にベッドが持ち込まれてたのも上手い
窮屈そうで落っこちたら怖い(ベッド)→受け入れて寝てみたらフカフカで気持ち良い
頑固で生意気(熊本バンド)→受け入れて面倒みてやれば同志社を支える人材に成長
みたいな?
>>263-264 なるほどね・・・
只もうひとつだけ気になったのが
八重の会津にしてもそうだが、熊本バンド達はキリスト教というだけで迫害され帰る所が無くなったんだよね?
なのに同志社へ来てから「弱者切り捨ては当然!」とか、弱い立場の者への心理が欠けているというか・・・
そういう事には想いを馳せられなかったのかな?
自分たちがされて嫌な事を、人には平気でやっている感じで胸くそ悪かった。
熊本バンドって
一歩間違えば井上尭之バンドみたいだな
ただ、後の人生見るとみんな出世してるし、人間性もまともになってるから、同志社の心の教育は正しかったのかもしれないね。
人格の歪んだ優等生を更生させた感じかな。もっとも、徳富蘆花(徳富蘇峰の弟)は最後まで歪んでいると思う。
>>271 それは八重や襄が言ってたけどその精神自体は正しいわけだが、
学校というのは知識修得の場でもあるわけで、
上位にいるものに配慮して、あんまりついて来れないやつは
出ていかなきゃいけないというのは仕方なくもあるからな
下に合わせるだけなら学校自体も結局どんどん廃れていくだろう
そもそもそれ解決出来る
習熟度クラスが整備出来るかと言えばそうじゃない状況を前提で話してるわけで
襄と宣教師が差がつきすぎてるけど無理だなとバンドが来る以前から悩みどころでもあった
連中が出した実際の改革案には習熟度クラスおいてよと要望ではそこも触れてはいたりする
ドラマ演出には変な悪意があったが
それ主張するのは一概に弱者切り捨てとか差別とかとは違うと思うけどね
徳富蘇峰がまともか…
276 :
日曜8時の名無しさん:2013/09/16(月) 07:12:53.24 ID:Ndnyr0mv
実際、学問についてこれなければ留年や落第もある。
しかしまあこんな早くから学生運動や紛争があったとはね。
これがまだまだ繰り返されるんでしょ。
学校経営も大変だ。
いくら何でも初対面で面と向かって鵺って言わないだろ。
まぁあれぐらいの方がドラマとしては面白いが。
278 :
日曜8時の名無しさん:2013/09/16(月) 07:21:17.23 ID:Ndnyr0mv
なんか調べたら、不満言って退学すると怒る熊本バンドに対し激怒したのがかつての師のジョーンズ?で、「文句言うなら改革案を出せ」と言ったそうな。
そしたら新島が快く受け入れ採用したので熊本バンドは新島先生を尊敬して従うことにしたらしいが。
教えてる側からすると、成績不良くらいで退学させたいとはまず思わないだろうな。
むしろ学生が自信なくして辞めたいと言い出すのを「1年くらいじゃ分からん」と必死に引き留める感じ。
来るものは拒まず、去る者は必死で追う
南原繁も、総長時代に最も悔いが残ったことを、学生運動した人間を退学させたことだと言ってたし、
退学処分にした学生とその後も何度も会ってたようだね。
熊本バンドの挙手の仕方って
当時はあれが普通?それとも熊本バンド独自のもの?
>>273 >>189 >熊本バンド
>小崎弘道・・・同志社第2代社長、日本組合基督教会三元老の一人
>海老名弾正(喜三郎)・・・同志社第8代社長、日本組合基督教会三元老の一人
>宮川経輝・・・同志社女学校の教頭、日本組合基督教会三元老の一人
でもこういうの見ても
キリスト教・同志社の内輪ではすげー経歴なのかもしれないが
外から見たら、…出世?て感じなんだよなー
282 :
日曜8時の名無しさん:2013/09/16(月) 07:30:41.59 ID:pe6lsCTi
世間的な有名人という点では、海老名くらいか。吉野作造の師匠として、
大正デモクラシーあたりを少し勉強すると必ず大きく出てくる名前。
世間的な肩書では、もっと偉そうな人はいるよな。↑で挙がっていない
人で言えば、大西祝、郷誠之介、有馬良橘、内田康哉、加藤与五郎、
三宅驥一。
>>274の言っている事はよく変わる
しかし態度が態度だけに何こいつら!?って思っただけ
十代の若者が生意気なのは当たり前だろう
しかも身分撤廃されたばかりの士族だからねじれたプライドもある
その辺は元士族の新島夫妻はよくわかっていたはず
石破見てるな
>>284 熊本バンドって士族だけ?
士族以外もいそうな気するけど。
むしろ士族から迫害されてるんじゃないの?
>>144 >
>>110 >吉澤智子という人がこれ読んだら、涙流して喜ぶよ
私も録画を残しておきたいと思ったよ、この回。笑いあり涙あり。すごく1話が短く感じた。隣人の演説は自分を省みるきっかけになった。
熊本バンドってbandなのか
熊本「蛮奴」だと思ってた
無礼にも程があるし
>>286 全員の身分は知らないけど士族がほとんどだよ
収入と身分と誇りを失ったんだからキリスト教に救いを求めたわけで
>>290 そうなんだ。
この時代の商人や農民や漁民ってどんな心境だったのかなあ。
人口的には圧倒的多数が士族以外だからね。
>>291商人は今のブラック企業みたいに士族の若者をろくに給料もやらずに
こき使ったり元武士ってだけでばかにしたんだよ。
今までのウップンだね。で、士族の青年が給料不払いの雇用主に刀を抜く事件が起き
その裁判を巡って士族の不満が盛り上がり持ち上げられたのが西郷さん。
>>287 山本むつみには悪いけど、ほぼ無名の吉澤の方が目が離せないような人間ドラマ書けてるよな
まさに「(無名でも)良いものは良い」を実証したという皮肉
>>292 今度は商人が士族を虐めるんだよね。逆転現象みたいなもの起きる。
それと公平に見ても士族は仕事ができない人が多かった。だって近代社会で必要のないことばかり訓練してきた連中だもん。
まあ、軍隊や警察では士族の能力を発揮しやすいけど。佐川官兵衛や斎藤一もなんかも明治でそこに居場所見つけるし。
あと、西郷頼母なんかは漢文の先生やってたり。人によっては先生も向いてなくはないわな。秋月、山川兄弟も教授だし。
襄が「時に夫を導き前を歩く妻が(欲しかった)」って言った時
八重は尚之助のことを思い出してるね。
襄と尚之助ってやっぱりどこか似ている。
>>225 踏み絵を踏まないのはカトリックの信者。
プロテスタントの同志社大神学部の生徒は
「偶像崇拝はいけません」って平気で踏んでたよ。
これから時栄と会津から来た学生の不倫→八重が時栄を追い出すとか
久栄(覚馬と時栄の子)と徳富弟との恋愛→八重が引き裂くとか
朝ドラ化を心配するどころか、昼ドラ化を心配するわ
それにしても八重、他人の恋愛については
「ならぬことはならぬ」だったんだね
本人たちはエリートお坊ちゃまと思い込んでるっぽいが、
肝心の、エリート特有のスマートさが欠片もない熊本バンド
京都の地元民の目には、DQNグループにしか思えなかっただろうなあ
ちょこっと入った思案橋事件や九州の士族反乱が対比になってたな熊本バンドの連中の行く末と
>>298 綺麗な服着た男が鵺とか言ってるならいいけど、あんなホームレスみたいな汚いカッコで鵺とか言われてもなww
神戸から来た生徒たちが、「砂漠」って単語も知らないのに
熊本では授業を英語で受けてた英語ペラペラの熊本バンド
中一と大学院生ぐらい学力が違うんじゃないか
着てるものはアレだが・・
エリート意識と過激思想が結びついた東大全共闘みたいな雰囲気だわ
>>299 史実では思案橋事件の会津藩士は萩の乱に呼応する形で事件起こしてるのね。
戊辰戦争では敵だった長州の前原一誠らにむしろシンパしてるんだよね。
>>295 あの八重の表情は確実に思い出してるね
ただ尚之助は黙って後ろから見守ってくれながら導いてくれたが、大事な時に説明不足の置いてきぼりで自分の無力さを痛感した経験があるだけに
襄とは時に横並びになり意見しあい影響しあいながら生きて行くんだよね
>>302 思案橋事件の首謀者は永岡久茂。
八重には全く出て来なかったけど、斗南藩では小参事を務め、山川・広沢と並ぶトップ3の一人。
才気煥発だが、素行が派手だったらしく、広沢は永岡の小参事就任に難色を示したが、山川が強く推したらしい。
永岡は詩才があり花街でもモテたそうだ。
健次郎の留学を新政府に推薦したのも永岡。
ドラマだと佐川が知らんぷりしろと言ってたけど
史実では思案橋事件のあと、獄死した永岡を山川兄弟が遺体を引き取っている。
健次郎の回想によると、金がないので服を質入れして葬式を出したとか。
永岡家は権八さんの実家の本家なので、山本兄妹とは親戚
>>304 情報ありがとう。ドラマでも描いてもよかった人物かもね。
>>305 思案橋事件の首謀者と八重は親戚か。
このニュースって八重や覚馬にとっても衝撃だったのでは?
蘇峰ってイケメンだったんだね
308 :
日曜8時の名無しさん:2013/09/16(月) 10:00:54.87 ID:DqBqpxmZ
あとやることって同志社の宣伝だけ?
Yahoo感想欄でババアが
オダジョーではなく、長谷川さんのひとり二役で見たかった…!とか書いてやがる
もうキチガイだな
熊本バンドuzeeeeeeeeeかった
てか、後半多分唯一のバトルだと思って期待してた西南戦争、
会津からも抜刀隊で獅童とドラゴンアッシュ、陸軍で鉄二も出る
会津名誉回復の戦をわずか一回で終わらすとかもったいなさすぎ
蜂起〜熊本城攻防で一話、抜刀隊投入〜熊本城解放でで一話、
田原坂で一話、西郷切腹で一話
こんくらいの配分で頼むよNHK
最近の学校関係マジ退屈でスマホいじりながら見てる
戦争長引かせて八重の日常シーンと対比して水増しすれば金もそんなにかかるまい?
てかせめて萩の乱とかジンプウレンの乱とかで
まず前ふりをだな…鉄二って鎮圧に行ってなかったっけ
西南戦争終わったらもう何を楽しみに見ればいいのかわからん
日露で従軍つっても内地勤めだろ?
戊辰のころが懐かしい…大河に平和は似合わないよ
今見たwwwwwwウザすぎるwwwwwwwwww
そして母ちゃんがいきなりズバッと正論出してきて驚いた
やっぱり付け焼刃の知識より年の功だな
後半はもうあんつぁま一家の痴話喧嘩を楽しみにするしかないのか
戦わない大河なんて大河じゃねえ
最終回西南戦争でよかった
これ終わったらもう会津の話なくなっちゃうじゃんよ
熊本バンドは迫害から救ってくれた恩人に対して非礼過ぎるだろ
あれで牧師志望とかイミフ
最終的に謝罪もないし
てか蘇峰って二次大戦煽ったクソだろ氏ね
316 :
日曜8時の名無しさん:2013/09/16(月) 11:00:09.65 ID:Pjk87+91
日露戦争は、坂の上の雲の素材を使いまわしてお茶を濁すだけだろうな
あの映像は、あれはあれで良いものではあるが・・・
317 :
日曜8時の名無しさん:2013/09/16(月) 11:00:27.43 ID:KeDp8XjY
このドラマどこまで描くの?八重の死までなら昭和1桁は大河初だ
西南戦争終わったら学園物語になります
319 :
日曜8時の名無しさん:2013/09/16(月) 11:01:16.14 ID:j0kXE1AV
>>315 蘇峰は確かに軍国親父・軍国爺だが、八重もそれに負けず劣らずの軍国婆さん。
蘇峰が軍国主義に走ったのは八重の影響か?
八重は運良く第二次大戦の開戦前に死亡したからね。
蘇峰は長生きしたのが悪かったな。蘇峰は敗戦時(S20年)で82歳。
その後、S32年まで存命。
八重だって敗戦時まで生きていたら、公職追放確実だな。
明治期のインテリエリート学生ってだいたいあんなもんです
新島鵺が爆誕した瞬間コーヒーふいた
これ大河じゃないよ・・・
戦争のない大河ってあるよ
しかも八代将軍吉宗という大ヒット大河が
蘇峰は軍への盲目的な熱狂を煽ったところが罪深い
八重のリアリズムゆえの軍事力重視とは全然違う
所詮従軍経験のないクソ中二書生論客や!
>>317 昭和3年に昭和天皇の即位大礼の際に銀杯を下賜されたところまでは
描かれると思うよ
八重の着物に円盤みたいな帽子とブーツとネックレスの組み合わせはイイと思った
まあ京都編以降も人物デザインだけはいい仕事してるは
着物にああいうネックレスってホントにあったのかな
会津城攻防で予算使いきったのかNHK
国と国家が違うのは常識みたいな感じで書いてた人がいたけど、
俺は正直言ってわからん。
民族と国家が違うのはわかる。
日本だって大和民族(というのか?)だけじゃなくてアイヌや
朝鮮人、中国人等いろんな民族の国民がいるから。
でも国と国家の違いって?
歴史学とか政治学とか勉強した人には自明なのかもしれないけど、
俺にはよくわからんよ…。
まー吉宗とか忠臣蔵とか戦争してないけどさー
やっぱ大河は『合戦じゃ!』『うおおおおおおおおおおおお』ってのがないと緊張感に欠けるというか
やっぱ歴史は学校じゃなくて戦場と政庁が主たる舞台でないと…
てゆーかいまの会津のメンバーがもっかい戦うとこ見たいんよ…獅童とか寝坊の印象しかないwまあ獅童討ち死にはやるみたいだけど
>>321 人物の生涯を描くのが大河であって、必ずしも戦がテーマじゃないよ
てか鉄二も獅童もなんか太ってイマイチシリアスさを感じない…これが平和か…
330 :
日曜8時の名無しさん:2013/09/16(月) 11:19:51.45 ID:xg1ZN9Dg
会津のおなごが薙刀突撃して捕虜になって自決したころから比べると隔世の感がある京都編
八重には熊本バンドを一喝してほしかった
てか襄たよりねー
足フェチには堪らん回だった
綾瀬はるかの生足すこし汗ばんでたね
舐めたい
332 :
日曜8時の名無しさん:2013/09/16(月) 11:21:37.29 ID:j0kXE1AV
>>320 寮の食事が悪いと、「賄征伐」と称して集団で台所を襲って、食糧を強奪し
ないと台所や食堂を荒らすのが明治時代の学生気質。
ある大学(旧制高校)では、賄征伐を通告されたら、学校側は謝罪として
翌日の朝食に生卵を付けると言うルールまであったらしい。
当時の鶏卵は高級品で病人の見舞品や精力剤代わりに使われていた。
今で言えばメロンみたいなもん。
熊本バンドの面々があの食事で「辛子蓮根出せ」とか「馬刺し」出せとか
よく言わなかったものだ。
>>328 いや、戦えとは言ってないよw
なんか大河みるぞーと思って見てる自分との
雰囲気と言うかテンポがあわないんだ、笑いとか気を抜く場面が特に
思えば篤姫の頃からなんかそんなズレがある
年くったせいか・・・
襄が言ってたのは国家と国民と他者ってことじゃね
愛国者ってだけじゃなくて、他者を尊重して敬意を払える人間を作るっつう
まあ愛国心は国家意識というか、共同体に関しての認識の問題で
他者の尊重は道徳の問題だから、その両方を備えた人間を作りたかったんじゃないか
335 :
日曜8時の名無しさん:2013/09/16(月) 11:23:36.63 ID:eRPpbrYk
会津編は7か月もやってた。 東北民はいいかげんにしてほしい。
新島八重だから、襄、同志社、学園モノは必然。
>>331 ワイも足フェチやがそんなシーンあったか
337 :
日曜8時の名無しさん:2013/09/16(月) 11:27:32.38 ID:xg1ZN9Dg
てかもはや復興大河でもなんでもなくなったな
>>336 ベッドシーンで素足こっち向けてただろ
あれに反応しないとは足フェチの風上にもおけんわ
>>325 着物にネックレスって玉三郎が撮った「外科室」って映画でもやってたような。
個人的には八重の着物にブーツ・ネックレス・装飾の多い帽子は
ごちゃごちゃし過ぎであんまりいいと思った事ないなー。
二葉様が健次郎の帽子被ってるのは可愛かった。
まあ好みの問題ですが。
冒頭は筋トレしながら見てたから知らん
てか足って純粋に足ね脚じゃないのね
まあ八重は軍装が一番似合うけどねー
お座敷であーだこーだえらそーに口を出す江や篤姫とは違って
自ら動く新しいヒロイン像を提案したところはgjだとオモ
てゆーか西南戦争のあとは多分後妻妊娠はスルーだろうから
ホントに同志社の話と日露の看護の話しかネタなくねーか…
もう会津関連無くなっちゃうのは寂しいのう
345 :
日曜8時の名無しさん:2013/09/16(月) 11:38:56.47 ID:j0kXE1AV
>>342 大河の女性主人公って狂ったように反戦唱える設定ばかりなのに、八重の
設定は異色だったね。
篤姫は幕末とは言え、泰平の江戸時代だからまだしも、江は血で血を洗う
戦国乱世の人間なのに気持ち悪い位、反戦ほざいていたね。
実家の浅井家も母実家の織田家も殺し合いで土豪からのし上がった家なのに。
熊本バンドの連中は優秀者揃いなんだろうけど、窮地を救ってもらったのに恩を仇で返す態度はどうかね。
キリスト教がどうこうというよりも前に人として基本的な礼節に欠けてるな。
>>330 アメリカン・ボードの寄付金集めた時も泣きながらの演説で
泣き落としがこの男の武器だよ。
もう少ししたら泣くだけでなく学生が詰め寄ってきたら
すべて自分が悪いんです!って杖で自分を叩くようになる。
そういえばそんな史実があったな
これはやるだろうな
それまで熊本バンドに耐えねばならんのか…これは東北による巧妙なくまもんへのネガキャン
>>346 今でも基本的に超エリート学校の生徒にはあんな感じの集団はいる
さらに熊本バンドの場合は、地元で弾圧されていた
虐待された子が将来虐待するようになってしまうように
人格形成期に極端に人の悪意に晒されると狭量になりがち
その意味で熊本バンドにとってはベストな学校に入った
他の洋学校ではどこに行っても叩きだされるだろう
350 :
日曜8時の名無しさん:2013/09/16(月) 11:53:09.05 ID:zmeCMX+Z
綾瀬って…申し訳ないが、セックスアピールは皆無だね。
同じく優男ながらも西洋軍学を学び、ただの嫁の郷土ってだけにもかかわらず会津のために自ら戦い、
戦後も流刑同前に斗南に送られた会津藩氏たちのために身を粉にして働いた庄之助と
クソ学生を一喝することもできないジョーどこで差がついたのか慢心環境の違い
>>350 せやな
でも会津城攻防の時の軍装ではだけてた二の腕は色っぽかった
まあ大河の主人公がむっちりわがままボディでも困ろうもん
それに八重で色気のないところばっか見た分パナのカメラのCMで髪おろして黒ワンピの姿は美しかった
肥後国って、細川家の支配が長かったから、
武士階級ならば、京都に戻ってきてやったという意識もなきにしもあらず。
熊本バンドって、ひでえやつらだな。
西洋の学問を学んでいるといっても、所詮留学経験のない田舎もんか。
355 :
日曜8時の名無しさん:2013/09/16(月) 12:00:51.88 ID:OHCF8Jna
ベッドシーンで抜いた
>>326 分からないのが普通だよね。
国家と民族は違うならまだ分かる。
知ってるのが常識とか言うやつって、熊本バンドみたいなもんだよ。
くまモンって言ってやろうぜ。
西洋思想を学んでる割に女人に対するマナーが全く無いのはどういうことかと熊本バンド
あそこだけは九州のド田舎らしい男尊女卑でキャラ設定としてどうかと
まあ鵺は史実なのか
ベッドの中で襄が「八重さん」って声掛けたときの綾瀬の演技がよかった
期待に胸を弾ませてドキドキした感じが表情に良く出ていた
しかしそのあと襄がつまらない話を始めちゃったけど
>>346 現代的に言えば「俺達は学ぶ権利がある」とか主張するタイプだな
361 :
日曜8時の名無しさん:2013/09/16(月) 12:10:11.64 ID:j4h8x39X
京都編になり八重の話が中心になって少し良くなったと思ったら、
また、来週は「西南戦争」で八重以外の話になり、がっかり。
NHKは、どうしても年表を読むように放送したいんですね。
雑だったね、昨日、エピソードが散漫で残念
まあそれよりなにより、八百屋お7が凄すぎて飛んだ、谷亮子に匹敵する怪物だわマエアツw
このスレにも熊本バンドのように文句ばっかたれているくせに
いっこうに出ていかない集団がいますね
学校の話つまらんから来週やっと西南戦争の話で楽しみ
予告だけでも面白そうだった
>>346 優秀かも知れないけど、簡単に感化されてクリスチャンになってしまうというのはどうかと。
現代だったらカルト宗教にはまるタイプか?
しかし予告を見る限り来週いろいろエピソード詰め込み杉じゃね?
45分で木戸の死、山川の熊本城突入、藤田の大砲奪取、佐川の戦死、西郷の最期
を全部描けるとは思えないんだが……予告が一番おもしろいパターンだったら嫌だな
八重たちに関係ない、脇役の一掃セールだからっておざなりにはしてほしくない
ここの所どうも展開の雑さが目立つが山本むつみはどこ行ったん?
>>366 キリスト教と武士道は
「自己犠牲」とか「(神への)忠誠」とか
ちょっと似たとこあるから
士族としては文字通り救われた心地がしたんじゃ?
熊本バンドって、早い話が”乗っ取り屋”だね。
クリスチャンになっても日露で看護とかしてるし
ただの平和主義者になったわけではないと思いたい
>>364 せやな…でも来週で西郷切腹しちまうんだぜ…
>>367 そういえば「西郷もうたいがいにせんか」もあったなー
山川と藤田は予告にシーンがなかったからやらない悪寒
戦闘シーンは獅童と西郷切腹だけの悪寒
福島復興大河なんだから会津もんの群像劇として
最後の会津もんの活躍をちゃんと描いてほしいのぅ…オダジョーvsくまもんとか誰得…
>>367 1年を通しての時間配分にムラがあり過ぎ
だから後半はギュウギュウに詰め込んだ形になってしまうんだよね
374 :
日曜8時の名無しさん:2013/09/16(月) 12:40:15.32 ID:i3ARL1VB
>>311 獅子の時代でいえば35回「西南戦争前夜」から38回「大久保暗殺」までですな
そーいえば大久保暗殺はさすがにエピソード確保して…無いかこの作品じゃ大久保影薄いし
新聞見てジョーと八重が眉をひそめて心配して終了や…どうしてこうなった…
てか八重の死まで描くのはいいけど最後にいきなりリアル高齢者を八重役にするのは感情移入できなくなるからやめてホスィ
坂の上でラスト阿部ちゃんがいきなり初見のおじーさんになっててフイタ
>>373 後半てーか落城以降はむしろイベントなさすぎねーか…落城までならもっと描くべきイベントとか戦いとかたくさんあったような…
官軍大将が庭に放尿してたころとは隔世の感がある
そこでおなじみの光子ですよ
378 :
日曜8時の名無しさん:2013/09/16(月) 12:52:59.66 ID:igdUE78U
>>375 坂の上の老秋山は阿部ちゃんの特殊メイクじゃね?
白洲次郎ドラマは伊勢谷から神山繁だったが
八重は変わっちまったな
こんな生ぬるい大河なんてつまらん
激動の時代の後の平和だから生ぬるくなるのは仕方ないとはいえねぇ…登場人物たちが己の信じる者をかけて命がけで戦ってた前半と
落第がどーのこーのカリキュラムがどーのこーの耶蘇がどーのこーの言ってる後半は確かに物足りない
>>378 あれ特殊メイクだったのか!スマンカッタ
白洲次郎も衝撃的だった…長身小顔イケメンからデップリした腹のオサーン…骨格かわっとるがなwwww
381 :
名無しさん:2013/09/16(月) 13:04:55.23 ID:FmQmoWBJ
木戸さんの最期やるのかな?
383 :
日曜8時の名無しさん:2013/09/16(月) 13:11:11.61 ID:igdUE78U
>>377 草笛光子は・・・綾瀬の晩年ではなく、剛力の晩年なんだ、きっと!
・昭和19年まで長生きで語り部としてつかう
・今までナレで八重の行動を言う時は「私」ではなく「八重」「八重たちは」と言ってるので
>>380 いやあれは確かに誰だかわからんわw
>>367 山川の熊本城突入は見たかったけど谷干城も出て来ないしなー
谷が日光口で山川の軍才に目をつけ、維新後陸軍にスカウト、
熊本城で助けられる一連の流れは見たかったよ
386 :
日曜8時の名無しさん:2013/09/16(月) 13:17:19.82 ID:YpMQ3uuq
ジョーがスマートモテリーマンみたいだ
熊本バンドwww
勉強の前に礼儀を学べやwwww
みね役が、天野アキ役の最終選考まで残った事を今日知った自分
熊本バンドって結局蘇峰以外なんかやったヤツいんの?
>>386 ジョーは苦労を知らな過ぎというか、軽いとにかく軽いこのドラマでは
もっとこー命がけの密航とかちゃんと描いてればねぇ
でも庄之助が命がけで戦ってた時、海の向こうで勉強してただけだしなぁ史実がそれだから仕方ないとはいえ
使節団通訳としてアメリカが条文に潜ませたなんとか条項を見抜く!みたいな活躍があれば…まあ史実にないから仕方ない
>>383 何で日向ユキが山本家の家庭の事情知ってんのよw
>>391 密航して米国まで行くのは生きては日本に戻って来れないかも知れない
という死を覚悟したものだった筈なんだけど
ドラマの中ではそういう悲壮感は描かれてなかったね
やっぱり現代感覚の視点で留学を描いてる感じだったわ
>>390 サンクス
ものの見事に大した活躍もしてない小物揃いでワロタ
維新で血を流し闘った人々の作った制度の枠内で出世してるだけの小物ばっかや!
この中に戦う男は一人もいねーわ学園内で粋がるのが関の山の小物やワロリーヌ
こいつらをあと三か月見守り続けるとかどんな罰
>>326 日本で説明するのは難しい。フランスという国はずっと続いてるけどカペー朝以来の
王朝国家は今は存在しない。今のフランスは国民国家という事になる。
日本の場合でも江戸時代までの武士が支配する国家と今の国民国家は同じではない。
(たとえお飾りでも)天皇がトップに居る事には変わりはないとも言えるが。
ものすごいクラクラする厨二
同族嫌悪なんだろうなー厨二の
しつこいくらいに叩いてるのは
398 :
日曜8時の名無しさん:2013/09/16(月) 13:44:41.68 ID:igdUE78U
>>392 あとで伝記を読んで知ったということにw
今北だけどとりあえず
ID:xg1ZN9Dg [28/28]
この時点で読む気失せた…
ひとりでしゃばるやつがいるとスレがおかしくなるよね
後半は八重襄の同志社と覚馬の京都復興と2本立てで行くと思ったのに
学園ドラマだけで政局なしってがっかり
思案橋事件の八重と覚馬の反応も見たかった
明治編になってわくわく出来たのは、今まで2本立てだったからなのにな
昨日が学園ドラマだけって知ってたら見なかった
西南戦争終わったら、この後は学園ドラマと山本家のゴタゴタ?
覚馬の京都での業績を中途半端にして、時栄やみねのゴタゴタに比重おいたら昼ドラだよ…
木戸が覚馬に会いに行く所もあっさりだろうな
「盲にして心眼未だ盲いず、躄(いざり)にして心脚能(よ)く行き候」
全然描けてない
八重は貫禄出てきて綺麗で良いのに、バランスが悪いんだよなぁ
>xg1ZN9Dg
そんなに戦争みたきゃ、別の番組観ろよ。
>>401 西島が出来が良くないからウェートが下げられて出番が減っただけの話
2番手として発表されてて、京都編で出番が減ったというのはそういう意味
大河では好評な役者の出番は増えるが、不評な役者の出番は減るのは昔から
>>402 大河は歴史の流れを描くモノであって、その中で戦争が出るは必然
学園紛争は大河に相応しいか?否である
ええ。大河は歴史を描くもので別に戦争なくてもいいんだよ。
戦争のない平安時代の400年の権力闘争だけをドラマにしても十分
おもしろいのに戦争みたいやつのおかげで大河は戦国時代と幕末のループ。
407 :
日曜8時の名無しさん:2013/09/16(月) 14:29:59.96 ID:igdUE78U
戦のない大河で出てくるのが吉宗と忠臣蔵って・・・
みんな「いのち」と「春の波濤」は、なかったことにする気か・・・
409 :
日曜8時の名無しさん:2013/09/16(月) 14:42:18.49 ID:JVnq7zbu
徳川家継主役で、戦も政争も色恋もないピュアな大河を(政争は背景では
いろいろやっているけど)
今朝放送予定だった「坂本龍一 音楽で楽しむ 大河ドラマ」っていつに延期になったんだ
>>403 守護職時代の洋学塾や人脈スルーして、人格も史実と変えてしまい
長い間馬鹿キャラのまま京都編が削られたのなら気の毒で残念
会津にいた短い期間で判断されたのなら納得
412 :
日曜8時の名無しさん:2013/09/16(月) 14:46:01.90 ID:Pjk87+91
春の波涛は見たこと無いが、いのちは朝ドラでやってもおかしくない内容だったし、
大河を語る際に前提条件に入れて良いものかどうか・・・
413 :
日曜8時の名無しさん:2013/09/16(月) 14:46:04.84 ID:j0kXE1AV
>>408 近現代三部作は大河の黒歴史。
あれに懲りて、NHKは近現代物はあれ以来大河にしていない。
414 :
日曜8時の名無しさん:2013/09/16(月) 14:52:28.53 ID:QQs01Kpw
熊本バンドって本当にこんなDQNだったのか?
ベッドがエロいなー。並んだあと当然袂に手を突っ込んだよねジョー。
416 :
日曜8時の名無しさん:2013/09/16(月) 14:58:31.20 ID:XEbSS4ep
アメリカ西海岸とかでも放送されてるんだろ、「山河燃ゆ」のときは反発があった。
これならアメリカ受けするだろう
鵺だ!とか、小学生並みの言動。
一人やけに童顔のやつがまじってるが、
中の人の実年齢はともかく、役の上では10歳ぐらいの設定だったりするんだろうか。
柄本明の息子は好演。
418 :
日曜8時の名無しさん:2013/09/16(月) 15:00:30.63 ID:igdUE78U
>>413 三部作のうち「山河燃ゆ」だけは思いっきりイクサ(というよりモロ「戦争」)だったけどな
手塚治虫の「アドルフに告ぐ」キチンと重厚に描いてくれるんだったら大河で見たいわ
(陽だまりの樹みたいなんだったらいらんけど)
今「山河燃ゆ」みたいなのってできるのかなあ?
サヨクからはウヨクと罵られ
ウヨクからはサヨクと罵られ
不当な評価しか与えられない気がする。
まあ当時も大河の視聴率としては芳しくなかったけど。
昨日は見てるの辛かった
面倒くさい生徒にごちゃごちゃ言われボロボロシクシク泣きだす襄
チャンネル変えそうになった
八重はケッって感じだったがw
>>417 熊本バンドで最年少の徳富が14才で
あとは二十歳前後のいい年したおっさんが多い
この年だったら、同級生のデキが悪かろうが
校長夫人がどんな格好しようがスルーしなきゃ
よく言えば全員チャラオの真逆で真面目すぎて他人に厳しい
どうしても理解できなかったのは、
「何とかお願いします」と懇願されて受け入れた学生たちに
あの言われようはなんだろ。校長辞めろとか何なの?
「わが校の方針に従えないなら、余所へどうぞ」ではだめだったの?
>>198 安部磯雄は早慶戦を始めた人物でもある。
早慶戦が後に東京六大学野球に発展し、東京六大学野球連盟初代会長も務めた。
面倒な連中かも知れないが、犯罪とかを犯してるわけでもないし
超優秀な学生なんて、今でも一流校や進学塾なら喉から手が出るほど欲しがる人材じゃん
学問の世界では勉強が出来て頭の良いのが一番上
先生でもできる学生には一目置くのが普通
スポーツの世界でその種目で優秀出来るのが一番上なのと同じこと
学校という形式を取ってるけど、明治初期なら一般的な感覚は吉田松陰とかの私塾みたいなものだと思うし
塾という感覚で捉えれば、できる熊本バンドの連中が、イマイチ教え方のまずい先生のクビのすげ替えと
できの悪い(授業の進行の邪魔になる)他学生を別のクラスにしろとかいうのは不思議でも何でも無い
塾も学校もその後活躍できるような優秀な学生をどれだけ集められるかが
その後の学生を集めるのにかかってる=存続の根幹問題
間違えた
× 優秀
〇 優勝
>>422 ガキとはそういうもの
聖書では人類6000年なのにエジプト文明が1万年前からとはどういうこっちゃ
てのもそう。
自分の授業が未熟だと自覚して苦悩してるわけだからね
改革案ものめる部分はのんでる
合わない者は排除ではなく歩み寄って一緒に作り上げていこうという姿勢なわけで
鵺「お前ら東京開成学校に行け!」
熊バ「それはちょっと・・」
そういやミッチーはいつも大久保だったか木戸なんだか
混乱する、龍馬伝からたいして間もなくて同じ時代で
同じキャストを使うのはちょっと考えてほしいわ。
八重は熊本バンドと同じ年頃の三郎や白虎隊、二本松少年隊の無念の死を見てきてるからね
彼等を死に向かわせた責任も背負ってる
素直で優秀な子達だったから、生きてたら同志社で学ばせてあげたかっただろう
熊本バンドの連中が面倒で生意気でも見捨てる発想はなかったと思う
熊本バンドの連中は別に犯罪を犯してるわけじゃないし優秀だから別にいいじゃんというのはどうもねぇ
彼らは迫害を受けて逃れてきて受け入れ先を求めて新島夫妻のところへ転がり込んできたわけだろ?
仮に新島夫妻が拒否したら彼らはさらに受け入れ先を求めて彷徨うことになってたわけだ。
それに同志社以外で受け入れられたとしてもあの態度だったらほぼ間違いなく追い出されてただろうな。
>>420 同じく。何度かチャンネル変えたくなったけど耐えた。
八重は良かったけど、いろいろ物足りない回だった。
襄のフェミニストにもちょっと飽きてきたかな。
国広富之は去年の清盛にも出てたな。たしか美福門院の父親役だったな
洋食とかベッドとか洋風ぽくなっていくとこ面白い
普通の生活が変化して行くとこも大河でやると一味違って面白い
>>428 東京開成学校に行ったら
そこにはまた旧会津藩士 山川健次郎が先生でいるしw
「おのれのために他者を排除する者は許さない」って言う襄は
究極の博愛主義者?
熊本バンドは襄の理想を理解して、デキない生徒に勉強教えてあげて
平均点を引き上げるかと思いきや、やっぱり習熟度別クラスは
ゆずれなくて、襄が自分の手を杖で打つ事件につながるんだね
>>429 そもそもミッチーをヒゲ長身寡黙なはずの大久保にした方が合ってないんでない?
どう見ても顔や身長や演技の方向的にも「女学生」木戸の方がイメージピッタリ。
本来の原初キリストの教えは博愛主義だから
2000年近く経って色々変質してしまってる部分もあるけども
>>429 龍馬伝では大久保をやってたね
八重では及川が出るたびに大久保だと思って何度も錯覚したよw
大久保役の人がちょっと木戸っぽいから余計に混乱した
龍馬伝では谷原の木戸が良かったけど、今回の及川は晴れて木戸に格上げ?(出番の多さやドラマとしての役どころの格って意味)
同じように、若い人たち、長老に従いなさい。皆互いに謙遜を身に着けなさい。
なぜなら、「神は、高慢な者を敵とし、謙遜な者には恵みをお与えになる」からです。
というペテロ第2の手紙の一節を熊本バンドの連中は知らんのか。
>>437 龍馬伝から大河をちゃんと見始めたニワカなもので
及川=大久保、谷原(みたいな感じ)=木戸という刷り込みが出来上がってしまった・・・
>415
新婚夫婦ならではのキャッキャッウフフ♪はさらっとスルーされたね
まあ八重は二度目だから、キャッキャッウフフ♪は今さらか
徳富少年が八重のことを意識しすぎなんだけど
綾瀬はるかが演じてるから、この描き方になってるのか
もし八重を渡辺えりが演じても同じ描き方になるのか
史実に照らしてハッキリしてほしい
襄が死ぬ頃に、八重と徳富が和解するのは知ってます
あそこでボロボロ泣く意味が分からんw
そこは大人の余裕のウィットでかわして欲しかった
熊本バンドにバカにされるのも仕方ない
>>441 新選組!視聴者には谷原は伊東甲子太郎だしオダジョーは斎藤一だが別に混乱している様子はないな。
かえって新旧斎藤一に盛り上がってたぐらい。
山南の堺が篤姫の家定やっても別に視聴者が混乱していた記憶もない。
孝明天皇の染五郎が立て続けの時間帯に平戸藩の藩士やってたのを乗り越えてると数年開いてたら何ともないな。
>>434 あの時代に洋服ってすごいよ
小原糸子もまだ生まれる前だぜ
447 :
日曜8時の名無しさん:2013/09/16(月) 16:44:52.18 ID:idQH+Xen
前スレでも言ってたが熊本バンド何様?
襄に放り出されたら行き場も無いくせに…
覚馬の意見に賛成だな とんだトラブルメーカーだよ
448 :
名無しさん:2013/09/16(月) 16:48:35.63 ID:FmQmoWBJ
でも結局その後の同志社の学長やら社長やら有名人は
みんな熊本バンド出身
人材の宝庫になっていくから、襄がキレて追い出さなくて正解だった
>>445 時代や人物相関図の距離がかけ離れていれば混乱することはないのですが
木戸と大久保は岩倉使節団で隣り合わせで座ってるので混乱しました
オダギリ新島がちょっと玉木宏の源義朝に似てるのに、少しだけ混乱(?)しましたがw(えっ、この2人似てたんだってw)
>>449 襄の元でこそあの曲者たちが育ったとも言えるのでは。
452 :
447:2013/09/16(月) 16:59:30.91 ID:rO9cKCH2
追加意見で会津の頃の八重ならあの面々只じゃ済まないだろうなと思う
襄の涙の演説と八重のドヤ顔で綺麗にまとめたつもりのようだが
横暴な熊本バンドに我慢出来ず辞めた生徒に何も働きかけないというところが片手落ち
(差別用語のつもりはない)
>>451 新島襄って紳士的で優しい人とは聞いてたけど、もっと情熱的で厳しい人というイメージもあったから
これからそんな感じで描いてくれるだろうか
>>435 健次郎「諸君らには兄のところに下宿してもらう。キレると怖い人だから言動には気をつけるように」
456 :
日曜8時の名無しさん:2013/09/16(月) 17:43:48.06 ID:rO9cKCH2
で同じような事してボコボコにされるとwww
八重「清正公のこすぷれとがしてみっがな〜♪」
>>447 あのさ、今もだけど、あれぐらいとんがってる連中の方が大物になりやすいんだよ
世の中が平和でのんびりしてるときは、
ああいうタイプの連中より協調性の高い無難な連中の方が上手く世の中を回せるけど
明治維新みたいな変革期は、熊本バンドの連中みたいに色々問題はあっても
頭が切れてパワーもあって上昇志向バリバリ・やる気満々のとんがってる連中の方が
世の中を引っ張って上げていく力がある
今の日本はそういうとんがった連中を排除する風潮が強いから
新しく伸びていく企業も事業もその他も生まれづらくて国自体がが衰退していく方向に行く
今回、熊本バンドの連中の凄さと厄介さがよく判ったと同時に
あんな連中を、色々と問題児だからと切れて追い出したりせずに
なんとか治めて残したところに新島襄の人間としてのでかさを自分は感じた
いつの時代も規格外の奴らの扱いには苦労する
久栄が可愛いよね
>>350 綾瀬にセックスアピールが無いなら日本女の9割が性的価値無しになるわ
>>458 とんがった奴らを活かせる度量の人間が育ってないからな。
ベーコンの焼き加減は現代の自分でも正直迷うなw
冷蔵庫のなかったあの時代、どれぐらい常温保存できたんだろうか
>>459 同意
あんな連中を受け入れて、導いて、後継者に育て上げた
新島襄って偉大だなーと思った
>>458 歴史の偉人を見るととんがった奴、落ちこぼれた奴、変な奴の3パターンがほとんどだもんなw
学校も含め組織もそうだけど変な奴とかとんがった奴がいなくなった瞬間一気に終わってく
>>463 教師に採用される人間なんてはみ出した行為,とんがった行為をしてこなかった奴ばかりだからな
そんな人にとんがった奴の気持ちなんてわかるわけがないw
なんで夫婦平等なのにジョーと八重さんなの?ジョーと八重が平等じゃん
>>462 多分綾瀬はるかが本気でセックスアピール演技したら凄いと思う
メイク変えるだけでかなり色気出るからね
明治篇くそつまらないい
新島襄って、同志社では生徒たちに反抗され、宣教師からは
もっと学校で布教しろってプッシュされて。
大学の資金集めのためにずっと奔走してるし、気が休まるときが
あったのかな。
八重も癒しの存在と言うよりあくまで同志
妾を持つのが当たり前の時代に、愛人の影もまるっきりないベストハズバンド
泣き虫ジョーだけど、人格者なんで尊敬するわ
なんで夫婦平等なのにジョーと八重さんなの?ジョーと八重が平等じゃん
言ってること矛盾してるよね
>>470 新島襄は、リウマチ熱患っていた。
現代なら治療法があるけど、当時の医学だと治癒しない。
あんまりあっちのほうに一所懸命になると、腹上死してしまうのでは?
史実よりも早く死んだら、学校もどうなっていたか微妙。
473 :
日曜8時の名無しさん:2013/09/16(月) 19:26:01.22 ID:zmeCMX+Z
夫婦が平等なわけねぇだろ。
差別じゃなく役割が違うんだよ。
今日熊本バンドの石碑を見て来た
地元だけど初めて知ったわ
>>472 リウマチには苦しんだみたいだし、もともと体が弱かった?
そのリウマチの静養のためにイタリアで過ごしたり
スイスで登山して心臓発作起こしたり
なんかやることのスケールがちがう
単なる泣き虫男ではない
>>466 奇人変人のとんがった異端児だからこそ、人と違った発想・行動が出来るし
だからこそ新しいことが出来る
ただ、現代は、親が単なるわがままを自由放任することを「ウチは個性を育ててる!」
と勘違いしているのも多いのがヲイヲイだけどねw
>>473 ジョーは夫婦は平等ですって言ってたの嘘だねw
>>473 ×ジョーは夫婦は平等ですって言ってたの嘘だねw
○ジョーが夫婦は平等ですって言ってたの嘘だねw
>>458 在特会みたいな尖がった嫌韓連中と、反原発の尖がった連中のどっちの事言ってるんだ?
どうせ「どっちも消えろカス」とか普段言ってるくせにw
480 :
名無しさん:2013/09/16(月) 20:17:34.49 ID:Ar9zTQ6z
綾瀬はセックスアピールしないことが
逆にセックスアピールになってるような
気がする。
明治篇は、八重が生き生きしてて
かなり 良い
>>475 リウマチ熱とリウマチは違う病気だよ。
前者はA群β溶連性連鎖球菌に感染して発症する全身性の非化膿性疾患。
後者は自己免疫疾患。
ま、どうでもいいが。
史実の人がどれ程素晴らしい人だとしても、ドラマと違うのは仕方ない。
襄なんてかなりいい方じゃないか。
覚馬なんて史実と違いすぎるだろw。
主演は良く描かれて当たり前だけどな。
昨日は悪いがつまらんかった。
復興大河にも会津にも、襄も熊本バンドも関係ないからな。
綾瀬が可愛いのは良かったがw
そっちに時間掛けるより、会津の人達が自らの力で這い上がっていく過程が大切だと思うけどな。
そう言いながら申し訳ないが、西南戦争には2回分時間が欲しい。
会津の人達が自らの力で立ち上がる過程は、
覚馬も山川兄弟も佐川も広沢も、ぜんぶすっ飛ばされました
八重が出てこなくなるから難しかったんだろうけど
斗南藩のあたりはもっと細かく描いて欲しかったな
会津の人たちがどうやって命をつなぎ立ち上がったかを見たかったよ
>>481 八重は頑張ってる会津の人達に含まれないのかい?
会津戦争経験の布石があるから、熊本バンドをあしらう姿に凄みがあるんじゃないか
弟や仲間を失った経験があるから、若者を育てる事に取り組めるんじゃないか
尚之助と添い遂げられなかった経験があるから、襄を傍で支えてるんじゃないか
襄が泣いたシーンが、ただの泣き虫に見えたのも
ジョーの演技力だからしょうがない。
出てきた頃はまあまあよかったんだけどな。
熊本バンドの子が、襄より上手い英語喋ってたのもな。
教師よりネイティブな英会話というのが逆に
襄が教鞭をとる学校のレベルに満足できないってのがわかりやすく伝わったと思うけどな
八重は頑張ってる会津の人達に勿論含まれるだろ。
その他の人達の事を言ってるんじゃないのか?
熊本バンドを育てるのも襄を支えるのもいいが
もっと大事な事があるんじゃないのかってことじゃね。
熊本出身だが熊本バンドなんて今回初めて知ったわ
どこでもそうだろうけど、方言の使い方とかイントネーションはやっぱ違和感あるね
メインになってる(た)会津弁なんて地元民にとってどーなんだろか?
>>490 どーなんかね?
特に名が上がってくることは無いような印象
>>491 阿蘇山が綺麗に見える大観峰って地名は徳富蘇峰が名付けたらしい。
>>493 ほー、それは知らんかった
やぱ蘇峰て名前も阿蘇から来てんの?
>>494 多分そうだろうね。
熊本洋学校の先生だったジェーンズの洋館は熊本市にあるみたいだから行ってみたいんだよね。
>>492 だーかーらー、昨日の内容をまるまる一話描くほどの事かって俺は思う。
その時間があったら、他の会津の人達描いてやれよって思ったけどな。
それが大事な事だと思った。それだけだ。
八重は可愛いし好きだが、襄とのいちゃいちゃとかいらんだろ?
>>495 因みに地元で花岡山=ラブホの地なんだよねw
熊本バンドは最終回までレギュラーとして活躍(?)するので、ちゃんと描かないといかん
横浜の山手みたいなの想像してたw>花岡山
西洋人がたくさん住んでて閑静な住宅街で外人墓地があるみたいなw
>>496 7ヶ月も費やして描いたじゃん、福島以外の視聴者にはもう十分
>>499 そう
熊本市民に「花岡山へ行きたい」と言うとある一定の割合で
あっ・・・(察し) となるだろうw
>>489 厳密に言うと西田さんや秋吉さんすらネイティブな会津弁ではなく
中通りやいわき訛りなんだげんちょ
皆さんわざとらしさがなく上手かったと思うよ。
504 :
日曜8時の名無しさん:2013/09/16(月) 21:38:36.89 ID:o5k4nzYO
両親が熊本出身の九州人だが、熊本バンド=小崎弘道・金森通倫・海老名弾正誰って感じ!普通は知らない!流石に、蘇峰先生ぐらいは知ってるが!
熊本バンド面白すぎる
史実よりドラマの方が可愛げあったが、こういう血気盛んな奴ら見てて面白い
鵺こと八重はマリア様みたいな笑顔するんだな
最後のシーンすごく良かった
>>503 なるほど
さすがに同県だからな。わざとらしさが無いだけで十分だと思うわ。
今週だけだとなんかすっきりしないが、これから熊本バンド共が襄を尊敬するようになる
エピソードは書かれるのか?
かなり腹立たしかったので、ジョーンズ先生に叱られる話が見たかった
>>489 福島県中通り(福島市)の出身だから正確な会津弁は知らないけど、綾瀬や西島や風吹や玉山あたりは上手いと思う。あと隣県(茨城)出身の池内博之がかなり上手いかな。あと秋月さんと二葉様の中の人めちゃくちゃ上手い。福島出身かと思うぐらい。
下手だと思ったのは長谷川京子、剛力彩芽、柳沢慎吾、水原希子。だけど、これらの人達ってセリフ自体が少ないのでしょうがないのかなって思う。あんまり不満はないよ。
日本橋で旧会津藩士が警官を切りつける描写はほしかったな
>>508 ちょっと質問だけど、佐藤B作は「にしゃ」といってたけど、西田敏行なんかは「にし」と言ってたよね
会津弁としては両方とも正解なの?
ならぬことはならぬ
単なる頑固じじい
だな
これじゃあ滅びちゃうよ
旧日本軍と同じ
>>510 因みに熊本でも「にしゃ」(或いは「ぬしゃ」)と言うなぁ
また、何故?のことを「なして?」と言うこともあるが、会津弁でも似たような言い方してたような
513 :
名無しさん:2013/09/16(月) 22:33:43.59 ID:FmQmoWBJ
>>510 どちらもお前という意味で、「にしゃ」は広範囲、「にし」は下郷町
で使われているそうです。
514 :
508:2013/09/16(月) 22:37:25.19 ID:g6XvyPp5
>>510 どうなんだろ。
そもそも人生で一度も「にし」も「にしゃ」も使ったことないから分からないw
>>513 なるほど、会津の中でも微妙に違うんだね
>>512 他の地域でも似たような言い方があるけど、元は「お主」から派生してるみたいだね
>>505 面白いね。やっぱり会津を1ヵ月減らして女紅場と熊本バンド、
覚馬と襄の政府人脈を丁寧に書いてほしかった。
それにしても熊本バンド、我々の意見が通らないなら
学校やめるとかいうてたけど、やめていくところなんてあるのか?
会津も細かく違う上、
八重たちの言葉は古いからか現代の訛りとはまた違ってて
親戚なんかは「訛ってんな〜」って言ってたw
>>517 俺もそれは思ったw
お前ら行く場所あるのかよってw
史実では改革案の提出に熊本の恩師ジェーンズが怒るんだっけ?
>熊本バンドは最終回までレギュラーとして活躍(?)するので
もう政治的なことないのか…
これからは学園ドラマになるのか…orz
521 :
日曜8時の名無しさん:2013/09/16(月) 22:48:03.02 ID:Qb5nE4xo
>>504 そりゃ、にしゃが勉強不足だからたい
花岡山は観光ルートにも入っとるがや
ジェーンズ記念館も有名たい
>>520 一応蘇峰を通して自由民権運動やるのかな
他のメンバーは卒業後は襄の補佐するから学園ドラマとはまた違うというか
523 :
日曜8時の名無しさん:2013/09/16(月) 22:53:13.63 ID:rSGJ7yTm
>>481 >復興大河にも会津にも、襄も熊本バンドも関係ないからな。
綾瀬が可愛いのは良かったがw
そっちに時間掛けるより、会津の人達が自らの力で這い上がっていく過程が大切だと思うけどな。
そう言いながら申し訳ないが、西南戦争には2回分時間が欲しい。
反対。
それなら新島八重以外の会津人のドラマで。
新島八重なら新島襄と同志社は付き物だ。
会津編に7か月も付き合った。 京都編もじっくり見たい。
>>516 同感だ。
伊勢時雄(横井時雄)って前回出てた?
横井時雄(横井小楠の息子)とみねの恋愛は描くんじゃないの?
でも、これも歴史好きにはいらないと言われそうでw
歴史といってもどこに視点を当てるかの違いでしかないような気がするけど
戦争シーンは戊辰戦争でおなかいっぱい。
誰か言ってたけど、ホントに西南戦争は鉄拳の1分間パラパラ漫画で充分だ。
なら大河ドラマ見なきゃいいのに
日比谷焼打事件はやるのかな?
あと深井英五が出るのであれば日露戦争の資金調達を描くことができると
思うが…
バレスレの襄の退場の回から考えて、日露戦争とかほとんどやらないかやってもさらっとだろ
戦や政局を描くならあくまで八重視点からにして貰わないとね
主人公置き去りで独り歩きするのは会津編だけでもう十分だから
竹村幸之進と山川のシーンで話してた新聞は海老原穆の評論新聞だったのかな
>>532 あの新聞がどうこうってなんの話か分からなかったわ。
>>531 明治編になってから八重に直接関わりのない出来事は割りとさらっと流してるよね
日比谷焼打事件では徳富蘇峰の国民新聞社も襲撃されているから、
やりそうな気はするんだけど。
震災復興大河の意味がなんとなく分かった気がする
会津編の戦争→京都編の学問
視聴者の親世代や子供世代もそうだけど
震災があったが、辛い事があったが
勉強だけは絶対に頑張れ、将来役立つからというメッセージが込められてる?
熊本洋学校って、男女共学だったのか。
八重には冷たくても、同世代の女子にはデレデレだったのかな
でも京都っていう会津以外の土地だから
新しい土地でも
頑張って生きてたら
新しい恋人と出会えて
新しい人生が歩めるよ
ってメッセージにも思てしまう
今のところ同志社英学校で一番腕っ節が強いのは八重さん
熊本バンドの徳富弟も同志社に入ってくるけど、「ネチネチした会津弁」
と八重の悪口を小説に書いてる
会津弁まではいいかもしれないが、会津そのものを侮辱したら、
会津女性を囲ってた米沢藩の商人みたく、八重に一撃されるぞ
そのへんの地雷はわかってるよな、熊本バンド
>>537 結局勉強って一番裏切らないんだよね。
もっともフェアで誰にも道は開かれる。
>>538 男女共学に反発したのも追いやられた原因らしい
揉めた相手が次回やってくる
>>538 女と一緒に学びたくないというのも熊本洋学校を出た理由のひとつらしい
>>538 いや、男尊女卑の塊の集団だから誰であろうと女には優しくないw
熊本の有名人といえば
加藤清正
細川護煕
水前寺清子
八代亜紀
くりーむしちゅー
くらい
学校だと近代史ははしょるから徳富蘇峰は大学レベルじゃないとしらんでしょう
>>541 徳富蘆花の場合、大好きだった久栄との恋愛を邪魔されたのが影響してる。徳富蘆花は晩年までこれを恨んでる。
八重は二人の間のラブレターの監視までしてたらしいね。
>>424 適塾だったら教え方が悪いどころか基本自習だし、去って行く者は追わないね。
>>426 俺の記憶ではエジプト文明は5000年前からなんだけどね。
>>438 食事の前の説教で「汝の隣人を愛せ」と言った時は「お前がな!!」とつっこんだ。
ジョーの寝間着に笑ってしまった
ガチであの格好だったの?
ていうか、覚馬が教師になった方がよさそうだなw
経済、政治、法律、算術、建築。目が不自由なりに教えられる分野は襄より多いだろ。
で、キリスト教と英語は襄。
教育係は八重。寮長は佐久。
これ完璧。
>>540 八重さんは、槇村に面会したいといって、府庁の職員に追い返されそうになった時
みんな投げ倒して、知事の会議卓までたどりついてしまったからな。(笑)
>>552 あんつぁまは本当はずっと家でそういう講義を開いてるんだぜ
西郷より覚馬の方が長生きするとは分からんもんよね
>>539 別の土地で人生やり直してる人達も励まされるだろうけど
学問を推してる感が凄いから
現にツイTLに八重を見て勉強頑張らないといけないと思った感想が多いし
でも戦争描写に飽きてきた頃に学問描写がきて
一粒で二度美味しい大河で面白い
幕末→明治という時代の変わりも面白いし
しかし、もう3/4が終わってしまったのか、
ようやく面白くなってきたのに寂しいわ
>>555 まあ覚馬も母よりも早く死んでるしな。
長生きではないよ。
>>515 土佐弁の「おんし」「おんしゃー」もそうだね
ジョーが夫婦は平等ですって言ってたのになんでジョーと八重さんって呼ぶの?
平等ならジョーと八重じゃん
脚本雑過ぎる
この泣き虫先生の学園ドラマはいつまで続くんだ?
来週は面白そうだが
562 :
日曜8時の名無しさん:2013/09/17(火) 00:04:53.93 ID:BRy7o919
熊本バンド「お前は鵺たい」
八重「新島鵺にございます(ニコリ」
薩長学生「会津は逆賊・・」
八重 (G゚-^)┳━ ・・・・・チューン ( 長゚д゚)・∵.〜・アベシッ
>>538 熊本バンドには、女が一人含まれているようだぞ。
しょうがないのかも知れないけどセットばかりで画が小さいよな。
京の街とか東京の街をCGでもいいから一望するような画がちょっとでも
あればいいのに全くない。いつも玄関とかでごしゃごしゃやってるだけで絵的につまらん。
鉄砲は無理でも、長い棒でもあれば
薙刀扱えるんだから、
熊本バンドなんか余裕でしょ
>>560 それぐらい男尊女卑だから
男が遜ってやっと対等に見える時代
>>564 東京の街が文明開化してる様子はあったよね。
そもそも京都はまだ本格的に文明開化してないんだろうな
569 :
日曜8時の名無しさん:2013/09/17(火) 00:29:29.23 ID:57nOWeNy
感想
・徳富兄のイケメン度が足りない
・徳富兄が悪役かと予想したが以外にも悪役筆頭はエビちゃん
・そう言えば横井小楠Jr来てたのか何気に豪華だな
次回の薩賊征討の軍歌流して欲しいな♪
我は官軍我が敵は 天地容れざる朝敵ぞ
敵の大將たる者は 古今無雙の英雄で
之に從ふ兵は 共に慓悍決死の士
鬼神に恥ぬ勇あるも 天の許さぬ叛逆を
起しゝ者は昔より 榮えし例しあらざるぞ
敵の亡ぶる夫迄は 進めや進め諸共に
玉ちる劔拔き連れて 死ぬる覺悟で進むべし
>>569 横井小楠Jrは親の存在は隠してるんだよね。伊勢と名乗ってるし。
覚馬は横井小楠と面識あるので、いろいろ面白い関係。
覚馬も「おい、もっと早く教えろよ」って思ったはずw
>>569 徳富は他と比べて14歳の子供だし
熊本バンドであってもジェーンズに心酔してなかったから
(自伝でジェーンズの言葉に感心した事は1度もなかったとバッサリ)
また一味違う
そもそも、熊本英学校は横井小楠の影響下にあるわけで
というか、会津編にちゃんと横井小楠出しとけば良かったのに
横井時雄(みね夫/1857-1927)-12…黄川田将也(33)
39回から登場
>>574 このドラマに関しては吉田松陰より横井小楠を出すべきだった。あと、西周。
>>566 男尊女卑だから男卑女尊にしたほうがいいの?
>>576 容保と孝明天皇のラブラブをあんなに毎度たーっぷり熱心に描かなくていいから、
その分、覚馬の京都の交遊関係に尺を取ってほしかった
洋式便所って、ジョーがもちこんだのか。
吉川こうじは吉川家末裔の由緒ある人なんだね・・
長州の人演じるのが自然だった気も、同じ広島出の顎瀬もしかり。
しかもあの子役なら田中麗奈だったなあ・・
男性側に妻・女性を敬う体が当時足りなかった、てこと。
女性は男性を敬うが等しく扱うことがないように。
582 :
日曜8時の名無しさん:2013/09/17(火) 01:37:22.86 ID:HF6gx3nY
熊本って昔っから変わった文化をいち早く取り入れる地なんだな
小西行長のキリスト教しかり
天草四朗の教えしかり
麻原のオウム真理教しかり
自我がない民族なのかね
無茶苦茶だなw
>>579 ジョーは八重の為に(落ちても怖くない)低いベッドと和式のようにしゃがんで使う事も
出来る洋式便所を用意した。
585 :
日曜8時の名無しさん:2013/09/17(火) 01:42:50.66 ID:HF6gx3nY
歴史の教員だった爺さんいわく
「会津藩と熊本藩はよく似てる。どっちもの余所者がやってきて治めた地。会津が東北の反乱の押さえだったように、熊本は九州の反乱の押さえだった。」
こう教わったんだが本当ですか?
ならぬものはならぬを撤回って会津復興ドラマとしてはいいのかw
いや、復興する為に良いものは良いを取り入れろって事か
西南戦争は一話でやってしまうんだろうな。なんかもったいない。
588 :
日曜8時の名無しさん:2013/09/17(火) 02:23:40.71 ID:BGdBmctf
ダメなものはダメ
↓
良いものは良い
否定語→肯定語への
鮮やかな転換!
かくして
会津魂は生き続ける
因みに同志社の初期学生って来る者は〜とか言いながら
何だかんだ言っても武士や豪商の子が殆どなの?
>>585 大体あってる。熊本は最初は加藤清正だったけど、加藤家に熊本は
まずいと思ったのかすぐお取り潰したね。で信頼のおける細川を置いた。
>>577 周囲の人間からしたら
それの方が分かりやすいだろ
ちなみに熊本は清正が命名したらしい。その前は隈本だったけど、
勇猛な名前を、ということで熊の字に変えたそうな。
慶応ニューヨーク学院は、熊本バンドを受け入れた同志社みたいのものなのですか?
よく八重がキレなかったなって感想あるけど
向学心が高くて学問熱心だけど思想的にはゴリゴリの保守で潔癖で頑迷
話をするのも汚らわしい程のスーパー男尊女卑
どこか八重さんが驚く要素があるだろうか…
595 :
日曜8時の名無しさん:2013/09/17(火) 03:19:24.11 ID:RtnTWGFM
熊本バンドって東日本大震災のおかげで大河に出られたようなもんだな
近代史弱いから明治編は興味深く見てるよ
>>186の>小野英二郎(日本興業銀行総裁)ってオノヨーコの爺さんなんだねw
現代との繋がりをより実感できて面白い
顔面センターがひどすぎた…
598 :
日曜8時の名無しさん:2013/09/17(火) 05:32:12.76 ID:EwOUqbHl
>>529 深井が出てきても、そこまではやらんだろう。
それを言い出すなら有馬良橘を出せば、日露戦争の旅順閉塞戦まで
やれるぞw
できるだけ避けてたネタバレスレを少し見てしまったが、襄が亡くなるのは48回らしいな。
ということは日清日露と勢津子様ご成婚を49回50回で駆け足か。
なんか実話では八重と険悪な仲になるはずの人物がやたら打ち解けてるんだけど
ドラマとは言えこれはひどくないか?
徳川家康で「誰が殺せといったー」とか叫んでたのに匹敵する捏造なんだが
>>600 例えば誰?
徳富蘇峰は割と早い段階で打ち解けてるよ。
602 :
日曜8時の名無しさん:2013/09/17(火) 07:19:02.67 ID:+itOSCDt
宣教師のデイビスが女子教育に熱心で、アメリカン・ボードから女性宣教師を迎えて
同志社女子校を作って八重の母親が舎監になり、八重も教鞭をとるのだが、なんと
会津時代の什の掟や小笠原式古礼法を教えはじめて、女性宣教師が「キリストの教えに反する」と
激怒して、八重や佐久と対立。
最終的にアメリカン・ボードが宣教師を引き上げ、同志社女子校から手を引き閉鎖の危機に陥るんだが、
主人公の汚点になるから、もちろんスルーだよね。
>>602 描く予定だよ。
もう収録も終わってる。
604 :
日曜8時の名無しさん:2013/09/17(火) 07:27:59.71 ID:SCK/pHlh
吉川の西郷はないわ〜、全然真逆の顔のイメ−ジなんで入れこめない、西郷は何となく包容力があってあったかい印象なのに狐顔じゃあ
なんでや!バニラモナカジャンボの人、いいじゃん。
熊本バンドってゴミの集まりだよな
自分勝手で地元で排除されて当然というか
607 :
日曜8時の名無しさん:2013/09/17(火) 08:19:24.28 ID:44FdIvE/
>>602 汚点どころか美点になるエピだと思う。
欧米のキリスト教に一から十まで従うのであれば八重の名折れ。
むしろ、こういう態度があるからキリスト教も番組で取り上げられた気がする。
>>607 同志社の関係者もそれを誇りにしてるしな
あと、新島襄はアメリカンボードをを追い出そうとタイミング見計らってた。
襄があいつらの言いなりにはなりたくなかった。
>>607 そうだわな
西洋人が評価して愛してる日本は西洋の猿真似したモノじゃなく日本独自の文化や精神だし
当時の外国人が心から敬愛して損得抜きに付き合ってたのは新政府じゃなくて最後まで武士道を貫いた会津や蝦夷陣営だよ
嫌なら見るなと言うけどさ、嫌なんじゃないんだよ。むしろ「もっと見たい」んだよ
あの7カ月で、八重の他にもいろんな人物を知れたし、好きになった
薩長側も意外な程ちゃんとやってくれたから、本当にいろんな人物に思い入れがある
だから今の八重以外が霞んでる状況が寂しいんだよね。あの人達の「明治」ももっと見たいと思う
このドラマで幕末〜明治に興味を持てたけど、最初から八重中心のドラマだったらそうなってたか分からない
「八重だけ見れればそれで良い」派には、理解してもらえないかも知れないけれど
熊本バンドみたいだな
可愛いじゃん
熊本バンド
つーからレピッシュかなんかか思たで
挙手の人差し指って何?
耶蘇のマイナールールか?
なんでああいう挙手にしたのかは気になるな。
>>615-
>>616 欧米では人差し指を立てた状態で挙手するのが一般的らしい。
>>617 因みにうちの学校に交換留学で来ていたフランス人とイギリス人から聞いた話です。
>>611 まあ会津編は幕末全般にかかわるドラマで
しかも従来より会津側の人物を詳しく描きこんで
それなりのスケールがあったからな
それに比べて八重の周囲の家庭と学校の出来事ばっかりになってしまった
最近の展開がちょっと物足りなく思えるのは仕方無い
>>618 なるほど。
鵺とか言っときながら自分らこそカブれてるな、熊本バンドはw
>>611 八重はずっと霞んでたんだから多めに見てやってくれ
もっと人気のあるイケメンを出せばいいのに>熊本バンド
人差し指の挙手、知らない人が結構いてびっくりしたわ。
留学経験がある人にとっては当たり前だよね。
624 :
日曜8時の名無しさん:2013/09/17(火) 10:36:49.75 ID:ifv+zLVS
熊本弁って面白いのね
他に熊本バンドを祖先に持つ有名人っているかな。
石破茂とオノヨーコしか知らないが。
くまモンの中の人は性格悪い
627 :
日曜8時の名無しさん:2013/09/17(火) 10:40:58.48 ID:X8xfYB+A
まあ、あの中に同志社二代目総長やら三代目総長やらがいるというのが今の同志社鑑みて「なるほどな」と言う感じ。
>>619 会津側の人間をちゃんと書き込んでいただろうか?
山本兄妹も山川一家も明治以降に活躍するはずの人物描写がスカスカだったよ
熊本バンドは、薩軍の熊本城制圧をどう思ったのだろうか?
それよりも来週は
・寝坊助憤死
・大蔵無双再来
・西郷自死 と見所はあるが、脚本には期待してない。
>>601 そうなの?
徳富蘇峰が大人になってからやっと和解だと思ってたけど
>>625 ウィキに家系図出てたけど
金森通倫→ソニー盛田も繋がっててビックリ
蘇峰はただのめんどくさいツンデレ
文句いいながら八重の世話になってる
本気で憎んでたのは蘆花
>>632 本当だ。
かなり遠いけど、親戚なんだね。
635 :
日曜8時の名無しさん:2013/09/17(火) 11:17:38.47 ID:ifv+zLVS
山本家の人たちが食べていた果物はグレープフルーツだったのかしら?
金森通倫がその果物をガツガツ美味しそうに食べて、お茶をグァーって飲んでいたわ
でも、グレープフルーツで腹の足しになるのかしら?って思ったわ
石破茂のひいおじいさんに当たる人だったなんて、金森通倫の中の人、石破茂に似た人を
選んであって、リアリティに溢れているわね
ジョーのパジャマ姿が妙に可愛い。
あとはナイトキャップかぶれば当時の格好は完璧。
>>630 大体八重に飯作ってもらって「ありがとー、飯うめーよ」なんか感動してるぐらいだし。
生活の面倒も見てもらってる。既出の通り、弟の蘆花は八重を恨んでる。が、主な理由は恋愛妨害されたからw
今の今まで、柄本明の息子二人(柄本祐と柄本時生)が同一人物だと思ってた。
双子のようにそっくりだよね。
ついでにいえばお父さんも含めて三つ子のよう。
>>602 はいはい、説明乙。なんだけど、
同志社女学校の創立の周辺のことなんてすでに何人かが説明してるから。
で、「これからの八重は××するコトになるんだけど、
八重にとっては汚点になることだし、きっとやらないんだろうね」
って、未放送の部分を突っ込む人ってアンチスレの常駐だったような
640 :
日曜8時の名無しさん:2013/09/17(火) 11:23:24.60 ID:EwOUqbHl
>>625 小野英二郎は「熊本バンド」ではないのでは?
同志社英学校時代の学生ということで言えば、
深井英五は、一般的有名人というのとはちょっと
違うかも知れんが、長野県から代々代議士を出して
いる小坂一族や三井家とつながっている。
後は郷誠之助が系図の上では三菱・岩崎家につながる
のか。
あと同志社女専の方の卒業生で、ソニーの井深の親戚の
人がおった。ハンセン氏病患者の看護婦として活躍した
人。
ジョーがもう少し若ければ可愛いで済むかもしれないけど
髭生えたいいオッサンだからなぁ…
>>640 それこそソニーの井深さんって祖父が会津朱雀隊かなんかなんだよね。
大叔父が白虎隊だったはず。
井深家って会津藩でもかなり名門な家だったと聞いた。
>>638 そうそうw
お母さんの角替和枝さんのDNAはいずこへって感じ
会津籠城戦のおり、城内に打ち込まれた四斤砲の解説を御前でするため
八重が容保の御前に召されて、その部分はドラマにもあったけど、
そのおりに容保のお小姓であったのが「井深梶之助」
そしてその事を昭和になってから語ったので、
八重の戊辰戦争時の活躍の立証談話の一つとして良くとりあげられる。
>ハンセン氏病患者の看護婦として活躍した人
井深八重は、たしか梶之助の姪になる。
オダ襄ははまり役なの?ナヨいだけで痛かった
ヲタか知らんけど数字も襄のお陰ととばかりアゲがうざい
上げも下げもない固定だろ?会津のほうが高いんだからさ
オダギリのおかげというよりは、ストーリー展開がスッキリして、
キャラクターがみんな生き生きして立ってきたってことじゃないの
八重もやっと綾瀬の魅力が光るキャラクターになってきたし
ドラマの質の良し悪しでなくて一般的に求められてるものになってきたというか
>>578 容保が心酔してたのはよく分ったけどしつこ過ぎたよなー
京都守護職時代の場面は会津戦争の次ぐらいに尺取杉と思った。
あれで余計に八重主人公の軸がぶれた気がする。
熊本バンド
ダウン・タウン・ブギウギ・バンド
甲斐バンド
クレージーケンバンド
八重バンド(吉川晃司、ドラゴンアッシュ、西川貴教、hyde、オダジョー、布袋寅泰)
>>635 副音声でマクワウリと言ってた気がするが自信はない。
幕末物は慶応1〜2年の長州討伐のあたりがダレるんだよなー
禁門の変から大政奉還まで長かった…
あそこをざっくり切っても良かった
あと頼母の恭順攻撃もうざかった
西田の出番を作らなきゃならなかったんだろうが
>>647 会津戦争は尺を取らなきゃだめだろ
会津編で八重が活躍するのは実際そこだけなんだから
八重は同志社設立秘話の中ではヒロインだけど
戊辰戦争では脇役なんだよね。
福島復興テーマとはあまりかみ合わなかった。
>>650 世良の回ももっとコンパクトにできたかな。
ただ、明治をもっと長くしても八重の周りはネタが限られてるよ。増やすとしたら、山川家や佐川や斎藤の周りだろうね。
意外と同志社ネタは限りある。看護師ネタも茶道ネタもイマイチだろうし。
明治編くだらないな。学園ドラマみたいだ
655 :
日曜8時の名無しさん:2013/09/17(火) 12:33:57.49 ID:EwOUqbHl
まぁ歴史的場面の脇役だから、ドラマでの主役も無理という
こともないだろうが。
黒田如水もけっこう怪しくなるぞ。
あと京都編が長くて得をしたのは、容保じゃなくて慶喜だと思う
この大河はハンバーガー注文したのにハンバーグ抜きが出てきたようなもの
明治編は反対に薄いハンバーグをそのまま出されてるようなもの
明治編の方がドラマとして普通に面白い
幕末のイデオロギーで罵り合うよりも
ドラマの話ができる
ていうか、単純にキャラが減って話がわかりやすくなったけど
学園物とかホームドラマのおもしろさだからなあ
熊本バンドがいくら優秀でも
実際に長年アメリカで暮らした襄以上に英語がしゃべれたわけじゃないよね?
>>591 周囲の人間からしたら、『ああ、そういう趣味なのね』って思うだけだよ
というか、会津編は容保ばかりで、会津藩士とその家族の描写が弱かった
つくづく思うのが、山本家と会津をつなぐ人脈をもう少し仕込んでおいて欲しかった
覚馬の会津の盟友というべき存在を作っておくべきだった
史実では広沢あたりになるはずなんだけど広沢の消息自体、斗南藩消滅後一度も出て来ない
守護職時代、梶原家に覚馬たちが集まってるシーンはとても好きだった
二葉がいいアクセントだった
覚馬は木戸と松陰の話を絶対すると思ってたのに、ないまま終わりそう
>>662が容保ばかり見てて会津藩士とその家族の描写を覚えてなかったのはわかった
紀伝体の様に英雄ばかりに注目しているのは、ふる〜〜いぜよ。
庶民目線の社会に漂う空気が、歴史をドライブする。その空気をキチンと描くことが出来れば
歴史ドラマとしては上出来。
申し訳程度だろ?
山川登勢とか西郷一家とか籠城戦前は空気だったじゃん
だいたい京都の会津藩士が普段どういう仕事してたかも描いてない
修理とかあれじゃ容保の小姓だよ
>>664 こうなるとますます初期に松陰に長々時間割いてたのがムダだった
あの時間をもっと必要不可欠なエピソードに使えたのに
>>663 覚馬は広沢とずっと連絡とってるんだよね。
>>664 実際どうなんだろうな。まあしてたかもしれないけど。
史実では来週の回で西南戦争の展望を木戸が覚馬に問うらしいな。
ということは、意外と新政府側は西郷の情報は入手しにくい状況だったのかもしれん。それか情報知った上で洞察力ある覚馬の意見を聞きたかったか。
どっちなんだろうな?
かと言ってSQの八重漫画みたいに登勢が八重に焼き餅焼くとかいうのもなあ
会津編は八重さんの家族と平凡だが日常が描かれ
容保が京都守護職引き受けで兄が京都へ
京都では薩摩長州との攻防と幕府と将軍の動き
その間兄覚馬は洋学所を開くもやがて失明
八重さんの結婚と弟三郎の戦士てんこ盛り
見直すと薙刀の稽古シーンが多いのは中野竹子のためか
京都で活躍しない謹慎頼母の出番も多い
上手くドラマに仕上げきれてないかも
>>668 来週の内容次第では松陰は本当に無駄だった。
ただ、史実では覚馬は松陰より長岡藩の河井継之助といつもつるんでたらしい。あと、名前忘れたけど五稜郭設計した人。
>>669 史実だと、覚馬と松陰は会っていてもおかしくないけど、会ったという記録はない
そこをわざわざ会わせているんだから、これは絶対、木戸との絡みの伏線だろうと思っていたんだけどなあ
今回の山川と竹村のやり取りも序盤から描写してたらいいシーンになってたはず
竹村が思案橋事件で刑死するのはわかってることなのにずっと放置
ついでに操と結婚して佐賀の乱で死んだ小出は存在ごと消されてる
学園ドラマホームドラマっていうけど
近代教育の黎明期の教育現場であり
文明開化を先駆けた夫婦の話だから歴史の一端だよね
>>673 まあ、でも普通に面識はあると思うよ。
覚馬は勝海舟とも親しく、佐久間象山の遺言で象山の子供の世話を任されてる。
そういう人脈の覚馬だから松陰と面識はあると思う。
>>667 山川登勢は祝言や薙刀稽古や姑との大蔵の昔話など
西郷一家は薙刀稽古遠慮してくれだの何かしら誰かが西郷家に訪問していた
年頃の娘たちは男性訪問時あまり出てこないのが普通
ましてや幼いまだ生まれてなかった娘たちが出てこなくても当然
京都の会津藩士の普段の仕事は覚馬秋月の描写があり
修理は容保付だから側に居て当然だし鳥羽伏見辺りをきちんと見ていれば修理の役目はわかったはず
容保の小姓は大阪城でちゃんと出ていた
>>637 食うだけ食って文句言ってる奴なのかと思ってた。
仲直りしたのってジョーの晩年じゃなかった?
会津編大好きだったけど、最初の5回は退屈だった。
京都守護職を受けるか否かあたりから始めてもよかった気がする。
後は「丁寧に描いてるな」という印象だったけど。
>>675 同志社の描き方がキリスト教中心で、近代教育と一般化できないところも辛いんだよね
松陰は萩への配慮とも言われたけど
だったら奥平を絡めた方が物語的には無理がなかったと思う
来週は西南戦争だけど、維新の英雄西郷が死に
山川健次郎を書生にしてくれた奥平も死ぬって感じにした方が
でも、このドラマのおかげで割と会津の事も知る事ができた
今後テレ東の正月時代劇とかに期待したい
>>681 そう、どちら言うと長州への配慮なら前原一誠と奥平でいい。
>>683 突然出てきて幼なじみとか言われてもなw
>>681 確かにそう
松陰より奥平を出していた方が山川健次郎を書生にしてくれた長州奥平も新政府に反発して乱を起こして
長州に断罪されて死ぬがその裏側には会津藩士との交流があり共感呼応して事件を起こしたという関係があるから
奥平に恩のある健次郎も幼なじみが事件を起こした浩も苦悩して深いドラマになったのに
686 :
日曜8時の名無しさん:2013/09/17(火) 13:24:53.50 ID:HF6gx3nY
来週は木戸さんが死ぬのかな?
確か史実では西南戦争勃発と同時に死んでたよな。
「西郷ええかげんにせんか!」
>>672 五稜郭を設計した人というと武田斐三郎か。
Wiki 見て知ったんだけど襄が密航前に函館に渡ったのは
武田斐三郎に会うためだったそうだ。
武田斐三郎は江戸に発って行き違いになって会えなかったそうだけど。
松蔭のエピソードは後に敵同士となる長州と会津も
この頃は共に国の行く末を憂う者同士だったという意味で重要だと思う。
「風雲児たち」の受け売りだけど。
>>685 会津藩士も長州藩士も薩摩藩士も新政府に不満な気持ちは一緒なんだよね。
で、一緒に反乱起こそうって団結したり共感したりもしてる。
前半は大御所集め過ぎて出番作る為にgdgdになったような
登勢の薙刀シーンなんてあったっけ?
>>687 そう、そのひと人だ。
河井継之助と山本覚馬と武田さんが三人で行動することも多かったそうです。
>>689 なんだかとりあえず集めないという感じで集めたよなw
>>689 それも地味に影響してるね。特に頼母役の西田。
もうちょっとランクも低く年齢も役に近い人を配役してればよかったのに。
それこそ西田を八重の父ちゃんにすりゃまだ収まり良かった。
>>674 ってか操自体がモブみたいな扱いなのにその旦那の小出も何も無いかと
この板にいる山川家ヲタとみえる奴さえ「モスクワ留学した二葉」とか書いてたぞw
>>688 長州藩士も薩摩藩士も一部しか新政府に参加できなかった上に
命張ったのに恩賞は無いわ次々誇りも収入も奪われるわで不満が爆発
でも「勝者側の敗者」だから会津以上に存在を抹殺や無視されてきて悲惨だったんだよな
長州に配慮したなら間違いなく松陰より前原と奥平を取り上げるべきだった
>>695 しかし奥平や前原はそこそこの身分の武士だよな。
そのクラスにも要職は与えることはできないのか?
それとも、彼らは薩摩でいう西郷みたいな存在?貧乏武士に同情したって意味で。
>>602,607-610
間違った認識があるようなので…。
アメリカンボードと同志社が絶縁状態になったのは襄の死後、熊本バンドの連中が同志社の主導権を握っていた時期に
ミッションからの独立を画策したから。襄や八重が独立を画策したわけではない。
しかも、絶縁状態にあったのはたったの3年程度でしかない。
1900年から両者の関係は修復し、アメリカンボードが他教派と合流する1961年までアメリカンボードとは密接な関係にあった。
本井康博氏(大河ドラマ『八重の桜』時代考証、ジャンプSQ『八重の桜』監修)
http://www.christian-center.jp/dsweek/10au/1102.html
降伏後に秋月が容保の助命嘆願した相手は奥平だっけ?
ナレーションで一言加えて欲しいシーンが多々ある
>>697 奥平も前原も新政府とぶつかって、維新早々に退職してるよ
秋月が萩の明倫館で漢文教えてたことあるんだよね。
その授業に奥平が感銘うけたらしい。
しかし、秋月はどこにでも出没するな。京都いたり江戸いたり。
東大の先生した後に、熊本大で教授してたらしいが。
703 :
日曜8時の名無しさん:2013/09/17(火) 13:51:03.16 ID:HF6gx3nY
特に鹿児島は不満爆発して当たり前だろうな
260年も徳川家にコケにされてやっとの思いで潰したのにも関わらず、島津の殿様が潰されるわ、武士階級が無くなるわ、刀を持つなと言われるわ
>>697 要職は与えられたが木戸や山縣と意見が対立したから追われたり辞めたんだろ
薩摩でいう西郷は神みたいな存在だからそこまでではないと思うが動機が同じといやそうだと思う
対立原因は木戸山縣の進めた国民皆兵や徴兵制への反対で武士が職と誇りを失った事に対する抗議だから
>>703 まあ、それと薩摩の商人にいろいろ問題があった>労働詐欺みたいな
>>702 秋月は、岩崎弥太郎と江戸で同門で
明治になってから岩崎息子の教育係をやってたこともあるそうで
そういえば、平馬が秋月の手を借りて健次郎を書生として託したのが長州の奥平謙輔だった。
>>706 人脈広いなw
長岡の河井継之助とも秋月は友人らしいぞ。どこで知り合ったか分からんが。恐らく江戸なんだろうな。
交友関係でいえば会津の広沢と薩摩の大久保が友人だったりするんだよね。
明治になっても付き合いあるけど。
>>628 あれだけ尺とった容保京都守護職時代に
山本兄妹も山川一家も明治以降に活躍する人を描かなかったのは
ドラマでは山本兄も山川一家も活躍させる気がなかったから
描くつもりが最初からなかったと今では思う
八重に関しては描き方がへただっただけ
浩の恩人土佐の谷干城も出すべきだったしな
山川一家が東京出て来て会津藩士の面倒を見続けられたのは戊辰で敵だった谷干城が仕官させてくれたから
その谷干城は新選組の近藤の処刑を決めたから浩の親友になった斎藤一には谷は仇になる
そこのそれぞれの立場からの葛藤を描ければかなり深みのあるドラマになっただろうな
八重側の「汝の敵を愛せよ」に絡められたはず
>>708 秋月は江戸の昌平黌を出たあと、藩命で西国視察をしていて
その時、備中松山の山田方谷の元に学んでいた河井と知り合って、
その後長崎で偶然会って、一緒に見物したりしている。
河井は日記に秋月が諸藩のことに詳しくて、長崎で何かと世話になったと書いてる。
下らん事の点と点の因果関係を追っても、理解できん。空気だよ屁の臭さだ。
>>712 河井が会津の味方してたのって個人的な交友関係も影響してるよな。
象山塾時代の覚馬や長崎での秋月との関係。
あと、意外に佐川官兵衛のことも評価してるんだよね。河井は。
>>684 記憶では3回は登場してるんだけどな
雨の中で、学校で、斗南で
ただ会津編は歴史追うのに必死で各キャラは駒扱いだから全く記憶に残ってない
竹子も、あぁそういう人いたなーレベルで描かれてたし
役者としては、やっとキャラを掘り下げた京都編に登場する方が印象に残る
>>713 理解できんのはおまえだろw
秋月が晩年覚馬を訪ねてくるシーンがあるらしいが
どんな話になるか楽しみだな
それにしても、出すべき人達を削ったよなぁ
>>715 竹村は彼岸獅子入城の前にも出ている
しかし竹村や小出の空気っぷりはともかく
あれだけ八重とのライバル関係をクローズアップされた竹子を「いたなー」というのは
よっぽど会津編と相性が悪かったのでは
>>717 死に方があっけない。
もっとカッコいい死なせ方あったと思うよ。
もっと酷いのは土方だけどw
やっぱり、この大河はいろいろ下手な部分あるw
>>716 出すべき人達を削って不必要な人間やエピソードを入れたよな
松陰だけでなく間違いなく剛力はあれだけ沢山入れる必要はなかった
産まれてから幼くして亡くなったのにうらが覚馬を庇って流産した事にしたり
事務所の事情で歴史的事実が曲げられたり大事な話が抜けるのはもったいなさすぎる
>>717 クローズアップされてたか?
登場しても薙刀の稽古、薙刀の稽古、薙刀の稽古
こういう描写より
登場するなら八重との会話をもっと増やすとか
そっち方面で脚本家は努力すべきだった
会津編はキャラを持て余してた印象しかない
ところでなぜ脚本家が堂々と変わったんだっけ?
何か公式情報みたいなの流れてるの?
なにかの事情で実質的に書く人が変わっても、
名義だけは元の脚本家の名前を表向き残し続けるもんだとばっかり思ってたんだけど
>>720 そうね、薙刀の稽古は半分でいい。会話でもっとストーリー作れた。
「竹子様の会津弁は下手くそだなし」って会話はよかったけど。
だから歴史好きだけど物語として織り込ませるのはヘタくそ脚本家だったわけで…
登場人物多いから動かしきれないうえにそこへ持ってきて大御所俳優満載プラス各事務所の大人の事情
明治になって舞台と人物を主人公周辺に絞ったら描写がまとまって来たってことじゃないの?
それと、時尾の片思い、大蔵の片思い。これもいらないw
>>720 ガールズトークするような関係じゃないから
薙刀で会話してるんだよww
こぶしで会話するのと一緒だろww
>>710 >あれだけ尺とった容保京都守護職時代に
>山本兄妹も山川一家も明治以降に活躍する人を描かなかったのは
容保たちが京都にいた時期に、覚馬や山川たちの描写がなかったっけ??
別なドラマの話と混同してるんじゃないのか?
>>725 時尾と八重の結婚しない宣言とはなんだったのかw
いろいろ不満があるのはわかるが
「明らかにこりゃダメだろ」「アホか」みたいに言いたくなるような
致命的突っ込みどころはないよね、今のところ
>>721 清盛一桁連発から初回21取ったのに
主人公不在ドラマで
ずっと我慢して見てた視聴者が続々と離脱
序盤で近年にはない下げ幅を更新
上から他の脚本家に協力要請を指示されても可笑しくないレベル
あの下げ幅からしたら清盛みたいに夏は一桁間違いないと
正直、自分は思ってた
アンチではなく冷静に判断してな
でも後半に入って龍馬伝や江と大差ない数字で安定
会津編もああすればよかったのに、こうすればよかったのにと思うことはあっても
自分にとっては今の京都編よりはおもしろかった
会津編は題材がうまく生かせなかった感じだけど
京都編は題材そのものにあまり興味を持てない
出てるだけじゃ駒と一緒だろう
人物の掘り下げができてないんだよ
>>727 京都時期に覚馬や平馬が京都の町人のフリして長州陣営の偵察したり
二葉の出産に集まったりしてたな
大蔵はおろしあ留学で人が変わって容保たちが目が点になってたのが面白かった
自分の場合、前半から出ていた人たちの出番を楽しみに見るという感じかな
やっぱり出番が長い人たちのほうが愛着あるからね
致命的な欠陥もないから辛うじて清盛より視聴率取ってる
>>733 覚馬が長州陣営を偵察したのは史実らしいなw
さすがに未来の家老候補の大蔵や梶原はあんなことしないと思うけどww
>>730 >上から他の脚本家に協力要請を指示されても可笑しくないレベル
それは俺も思ったが、それでも「山本むつみ」名義はずっと続けたうえで
それとは別に脚本協力とか補助者を入れるのかと思ってた
脚本家名義そのものが変わるとは思わなかったのでちょっと意外だった
なんかこのドラマ見てると明治維新とその前後に上手く立ちまわった(同志社の学生とかも含めて)
人達の子孫が現在も利権握ってるんだよなぁ
天皇家みたいな2000年近く続いてるなら尊敬するがたかだか100年やそこらの家系が国を牛耳るとか
日本国にドリームはないのかよw
>>738 まあ、岩崎家を名門とか言われちゃうとぷッって笑っちゃうんだよねw
そもそも名門じゃないし。
でも、こういう感覚持ってる人は実は多いと思う。みんな尊敬したふりしてるけど。
下級武士上がりの幕末の志士とかもね。あえて名前挙げないけど、そもそも歴史もないし、家柄も糞もないわなって。
放送前〜序盤は復興大河とか煽りまくってたけどこれと言った話題性も無く空気大河で終わりそう
会津・新島&同志社話・日清日露戦争を3分割くらいでやればバランス的にちょうど良かった気がする。
旦那が最終回目前まで生きてると本来アクティブに長かった晩年が駆け足だ。
>>738 同志社の学生たちは自分たちの努力が実を結んだからだし
自分で金出して立ち上げた組織なら地位を子孫が世襲して非難されるような事はないと思うが
今の政治家は二世三世が間違いなく有利で
明治政府からの地盤看板カバンで地位を世襲してるのがウジャウジャいるからな
徳川や地元の殿様を追い出して自分たちが殿様になりかわっただけ
>>739 戦国武将の末裔で首相になった人とかw
酷いのになると鳩山一族だの吉田茂の孫だのw
もちろん創始者は自分の才覚で成り上がったんだから凄いとは思うけどさ
八重の機織りシーンもカットされたんだったな
指導した先生もツイで残念がってた
>>739 それはあるかもw
うちなんか家自体は戦国時代前から続いてる家系だけどWW2で没落しちゃったからなー
でもまあチャンスと運をモノにしてのし上がった気概はすばらしいと思うよ
その遺産を好きに食い潰してる末裔はクソだと思うけどw
>>743 優秀なら二世三世でも誰も文句言わないが
兄ポッポも漢字読めないマフィアもどきもなあ・・・
江戸時代ならどんな出来損ない殿様でも優秀な家臣が支えたり
あまりにアレなら座敷牢に入れて息子に代替わりさせたりできるんだが・・・
>>746 優秀な世襲探すより優秀な埋もれた人材登用するほうが余程早いし国のためにもなるんだけどね
小泉の息子なんて確かにイケメンでコメントも上手いが国家間とか主要な政策とか何もないすっからかんだし
龍馬伝の岩崎弥太郎の描写に子孫がクレームつけてたけど、どっちみちみすぼらしい生活はしてたと思うんだよねw
埃をかぶってるとか、泥だらけとか、アレな描写は確かにあるんだが、テレビの描写と実際のものに違いはあるにせよ極貧だったのは事実なわけで。
そんな誇れるようなルーツじゃないよ。そのルーツの悪さから子孫が現実逃避してるようにさえ思う。
みんなの書き込み読んでると、
覚馬浩健次郎秋月広沢…会津勢の明治の活躍につながるこれら人脈を
なんで会津編でちゃんと描いて、明治で結実させてくれなかったのかと!
まーホームドラマ学園ドラマで数字取れてるからNHKはこんなんで満足なのかもなー
750 :
日曜8時の名無しさん:2013/09/17(火) 15:33:08.49 ID:+itOSCDt
譲がアメリカン・ボードを追い出すわけないじゃない(笑)
密航前に函館でロシア正教の神父にお世話になり、無一文の浮浪者同然なのに
高等教育を受けさせてもらい、アメリカン・ボードの宣教師として日本に派遣され
同志社の運営資金も熊本バンドの生徒の学費も生活費も(いまでも神学生は無料)
すべてアメリカン・ボードが出してるのに。
今の状態は私塾だから、徴兵制で学業途中で生徒がやめていくのに伴う経営困難の問題があって
大学になれば徴兵制は免除になるけど、政府はアメリカン・ボードの影響から同志社が逃れないと
認めないといろいろ攻防があった。
同志社女子校も宣教師に引き上げられて、日本人だけではやっていけず、頼み込んで
宣教師を派遣してもらってる。譲さえ偏見があってアメリカ人女性校長に難色をしめしたらしい。
熊本洋学校は男女共学だったが、当時は宣教師のほうが進歩的考えと無償奉仕の精神があったのは
事実。
>>744 そういうシーンはカットしておk
八重に足りなかったのは行動の描写ではなく、中身の描写
京都編に入って八重が魅力的に見えるのは中身の描写が増えたから
「新島鵺にございます」
この一言だけで八重が熊本バンドを受け入れて包み込みたい気持ちがハッキリ描写されてる
>>751 日清日露は視聴率とれないとNHK側も分かってるから、48回まで襄を引っ張るんだろうな。
てことは、山川兄弟が学長になるのは49回あたり?遅いなーw
いまだ八重が魅力的に思えたことはない
八重とダブルベッドで初夜!と興奮するところだが、実物の八重の写真を見たらおっきする自信ないw
>>747 優秀な埋もれた人材が登用される国にするために命を賭けて動いた先人たちもいたはずなんだがね
倒幕のドサクサで権力握ったりそこと仲良くして民間でボロ儲けした子孫たちが努力もなく贅沢な暮らししてる国になるとは思わなかっただろうよ
幕末の頃の方が全国から優秀な人材を江戸に集めて教育したり留学させて登用してたんだよな
覚馬も秋月も長州からも薩摩からも土佐からも
友人仲間同窓生も大勢いただろうに何故殺し合わなければならなかったか・・・
容保の涙目演技もノベライズ通り
八重に関しては放り投げて鉄砲いじり、薙刀、裁縫の3点セット
覚馬に関しては放り投げしてもう手遅れ
山本むつみは歴史を追うのに必死すぎて
表面上だけ行動の描写を書いといて中身の描写を怠った
いつも同じフレーズ使うヤツがまた来たらしいな
>>754 京都編に入ってツイTL感想の流れがいっきに変わった
自分と同じように京都編に入って
八重が魅力的に見えた人が圧倒的
Twitterの反応だと、会津編でも神保修理の切腹の回はかなり評判よかった
むしろ、会津編は修理切腹がピークだった気がする
>>759 うむ。インタ読むとオダギリ襄も八重をより立てる演技にしてるしな。
かしこい。「一番優しいことが一番つよい」by覚馬
自分は修理の切腹はあまりグッとこなかったわ
土佐と内蔵助の時のほうが良かった
籠城戦はいいシーン、いい演技はいっぱいあったけど、ストーリーとしてぶつ切りでダイジェストみたいだった
Twitterで反応が面白かったのか、覚馬がうらを捨てた回w
覚馬で検索したら凄いことになってた。
「覚馬最悪」「覚馬酷い」「覚馬許せない」
まあ、ほとんど女だけどw
あ、俺は別に覚馬の描き方ガーって人じゃないし、そっちに誘導する気もない。
>>764 いいシーンはあったよね。繋ぎ方がおかしかった。
あとは変なタイミングで覚馬の「さいごーーー」
彼岸獅子入城の直後に頼母っても萎える
戊辰戦争から、三郎が死んでから面白くなった。
それまでが長すぎ。
イベント山盛りだったのに淡々としてたから盛り上りに欠けてたし。
そういう意味では
イベント特にないのに今の方がドラマとしては面白いという皮肉。
768 :
日曜8時の名無しさん:2013/09/17(火) 16:54:19.26 ID:VGzISI8n
>>503 微妙に違うからかえってやりにくいとも言ってた
ネイティブだからやりやすいかと思ったがそうじゃないんだね
綾瀬の会津弁「実は地元の人じゃないの」とほめてたよ
最新回の話がしたくて来てみたら、スレが総括反省会のようになってた
熊本バンドも
くまモンと一緒に来てたらイメージも良かっただろうに
771 :
日曜8時の名無しさん:2013/09/17(火) 17:05:22.63 ID:VGzISI8n
>>553 なら先週投げ飛ばせばいいのにwww 文句いわれても腕力で黙らせる
「妨害したら只じゃおかない」とかってスペンサー銃出脅せば…
これじゃ別スレのこんな八重はいやだだな(-_-:)「
>>771 「この銃で一度に7人まで撃ち殺せます。それ以上は弾込め直さないとだめだけんじょ」
>>733 >大蔵はおろしあ留学で人が変わって容保たちが目が点になってた
そのシーン全く覚えてない…
>>774 お坊ちゃまキャラからいきなり血気盛んなヤンキーみたいに変貌してたw
その後の鳥羽伏見なんかもかなりアレだった。
いろいろ試行錯誤して今は落ち着いたと思う。玉山なりに考えたつもりなんだろうけどw
最初から、歴史政治パートと私的なホームドラマパートと脚本家分担制にすればよかったかもね
清盛なんかの時代と違って、公と私があまり混ざらないドラマなんだし
>>778 それはあるね。女主人公ならなおのこと。ましてや八重は一介の士族の娘。
男主人公なら男社会だけに世の中の変動に直に関わることが多いから史実に絡ませやすいけど
女は篤姫みたいに存在そのものが政治の中心のコマに使われない限り基本的に内向きな扱いだからね。
>>750 アメリカン・ボードの影響についていつも力説している人、
いまだに「襄」を 「譲」 と書き続けてるんだなぁ、変だなと思ってたら
視聴率スレで自分ち語りしてる人かぁ。
この文脈だと、>函館でロシア正教の神父に世話になり
の、ロシア正教の神父が アメリカン・ボード のようにも読みとれてしまう。
へー、ハリトリス教会のニコライさんってアメリカの伝道団体の人だったのかw
在米中に世話になった「ハーディ夫妻」という主語を入れ損ねたようだし、
薀蓄語りたいなら人名間違わず、主語もいれてね
>>780 >薀蓄語りたいなら人名間違わず
とか、エラそーに書いといて、自分もハリトリス教会とか書いてたな。反省
「ハリストス」です、ロシア語の発音でキリスト
>>727 描写というのはな、その人物にとって重要なエピソードということだ。
他藩の藩主を幅広く受け入れた洋学所で蘭学や英学を教え、広い人脈があったこと。
「万国公法」を翻訳し法学の権威だった西周とも親しく、西洋哲学や法学を学び世界的な視野を広げていたこと。
象山の下で、広沢と共に公武合体と開港の国是得ようと藩内の工作だけでなく他藩にも働きかけていたこと。
薩摩との亀裂が生じようとしていた時、勝と衝突回避に奔走していたこと。
京都の会津藩士が薩摩藩邸を襲撃するという切迫した事態を迎えた時も、調停役の勝と藩主の間を頻繁に行き来して、事態をまるく収拾したこと。
しつこくなるのでこの辺で止めるな。
要は、出しているだけでは、人物を描いていることにはならない。
守護職時代の覚馬があったからこそ、明治の覚馬も生きるんだよ。
それをすべて投げてしまったから、もうどうにもならんということ。
>出しているだけでは、人物を描いていることにはならない。
>守護職時代の覚馬があったからこそ、明治の覚馬も生きる
同意
八重はおなごだからプライベートパートが多くてもまあドラマになる
出番がそもそも少ない人はそもそも描く量に限界があるのは当然
だが覚馬は、人脈も広く社会的な活躍をしていて、ドラマでは最初から成人男子で、通年で出番が多いだけに
扱いが残念なキャラのわかりやすい代表格になってしまったな
京都守護職時のこのスレでも、覚馬馬鹿だなーって多かったな
覚馬が馬鹿なんじゃなくて、覚馬の脚本と演出が馬鹿なんだけど…
明治の覚馬の業績は1回で送信できない程だけど、守護職時代の残念さを引きずってるのもあって相変わらずの残念さ
作り手側も失敗をわかってるんじゃないか
八重と襄の明治編を前面に出して、覚馬は忘れてもらいたいけど最後の方まで出さざるを得ない矛盾
>>765 そう、覚馬はうらを捨ててない
覚馬は京都に着いてから秋月に洋学所の相談してる
会津だけが知識得るだけじゃだめだから藩を越えて学びあう
国の10年先100年先のためにもと勝からの影響もあり
八月の政変後に藩主から洋学所を認める話が出てる
覚馬ヲタ
洋学所はともかく、京都守護職時代にすっ飛ばされた覚馬の活動って、
会津藩士としての政治的実務活動なんだよな。
ここが描かれてないので、実は会津編の政治描写って不十分。
会津藩士たちの政治的交渉力や西国諸藩とのコネクションを意図的に隠してるようにも見える。
全部詰め込むのは無理だよ
会津編はエピソード細かく拾ってると思うよ
史料も新しく見つかったものを採用してたみたいだし
そりゃ7ヶ月もぶん捕ったら色んなエピソードを描けるだろうよ
主人公をないがしろにしてな
>>789 会津視点の幕末を描くなら、会津藩士としての政治的実務活動を書かないのは確かに変。
時代考証の人は素人が手に入らない史料も読んでるだろうから
意図的に隠したのかもね。
それでモブにしてお茶を濁したと考えると納得がいく。
あれ以上覚馬を丹念に描いたら八重が空気どころか存在感消失するだろう・・・
そら、会津での八重の成長と交流を描いてないから出番だけ多くても空気だったんじゃん
「政治的実務活動」を丹念に描いたドラマなんて見たくない
>>780 同様に「神戸に学校をつくらなかったのは、アメリカンボードの影響を受けたくないから」という自説を展開していた向きもあった。
史実は、
襄は使節団で懇意だった木戸孝允に協力を求め、まずは大阪府権知事渡辺昇に学校設立の話をもちかけたが、聖書を教えないことと
外国人宣教師の排除をするならという条件を飲めず、木戸が対案として京都の槇村正直を紹介し、槇村が渡辺と犬猿の仲だったことから
大阪でダメなら京都で学校設立させてやろうと前向きだったことが大きい。
それから槇村が学校設立を円滑に進めるために顧問である覚馬を襄に紹介し、覚馬が京都博覧会がきっかけでアメリカンボード宣教師ゴードンと
知り合っており『天道遡源』を通してキリスト教に理解があったことも京都を選択した大きなポイントになった。(ちなみに当初襄に大阪に赴任するよう
要請したのもゴードンで、八重もゴードンから聖書を学んでいた)
というわけで、襄がアメリカンボードの干渉を避けていたというのは大きな間違い。
797 :
日曜8時の名無しさん:2013/09/17(火) 21:11:00.10 ID:3lX6Ro4A
な〜んか物足りない回だな〜と思ったら、
槇村がいなかったのか・・・
槇村のいない京都編なんて・・・・・
「熊本から来た学生どもを大勢受け入れたそうじゃな?・・・なんとかせい!
街中で聖歌を歌ったりで聖書を広めたりとやりたい放題で、苦情が来ちょるんじゃ!」
とか八重たちを責めるシーンで出せんかったものか
>>795 そんなこと言ってたら、江戸期以降の政治家の大河は作れんわ
つか、別に丹念に描けって言ってるわけじゃない
蛤御門の変以降まるまる抜け落ちてるから違和感ある
800 :
日曜8時の名無しさん:2013/09/17(火) 21:18:15.99 ID:fg6EWa8R
>>791 同感。7か月も使いやがって。
会津編では八重は脇役。勝手に群像劇にして幕末→明治の政変が主役。
時代背景の域を越えてる。
801 :
日曜8時の名無しさん:2013/09/17(火) 21:32:43.74 ID:OsTGlI+i
あの、木戸がジョーに覚馬を紹介しているのですが、
何かの本で勝海舟の紹介というのを読んだ気がします。
両方史実なんだろうけど勝役の槍魔栗さん
自分の母校だけにこれに絡めなくて気の毒かな、と。
今後どのように関わっていくか注目してます。
描くべき事を描かずに無駄に出て時間を使ってたってことを言ってるんでしょ
投げないでその時間で史実を描いたらよかったってこと
もっと時間をかけるべきとは誰も言ってない
7か月も使ったのは長いと思うのは同感
明治は最初良かったけど薄っぺらくなってきた感じがする
群像劇にするなら、最後までそうするべきだったと思うよ
後半は八重の朝ドラになってるから違和感がある
>>798 誰を主役にしたって網羅できないだろ
いままでだって会津視点ではほとんど描かれてなかったんだから
幕末の政争の真っ只中にいたのは会津なのに
805 :
日曜8時の名無しさん:2013/09/17(火) 21:38:52.39 ID:2ksTZzRO
アンチスレに行けばいいのに…
京都編の薄っぺらさは、会津編で京都編への布石をほとんど置いてこなかったから
だから、京都編は一からストーリー作らないといけない
尺も短いのに
>>796 自分は750のレスの文章のおかしさについて突っ込んだだけであってw
長文でやりあう必要が何処にあるのかもわからないのに、何週間もグダグダ続く、
「同志社とアメリカン・ボードの関係」についての論議に加わるつもりはさらさら無い。
論議的な部分には触れていないのに、安価つけられても困るし
で、とっくの昔に「闇はわれを拒まず」等を読んでるので、講釈も要りませんから
>>804 ここまで会津視点で幕末を丹念に描いた作品は今まで無かった気がする。
自分は面白かったけど会津視点だと極度の鬱展開になるから、
そういうのが嫌な人は見ないだろうなとは思った。
>>806 戊辰戦争からスタートさせて会津編はせいぜい3ヶ月で終わらせれば
京都編ももっと重厚に描けたよな
橋田スガ子の「おんな太閤記」や「おしん」はリアルタイムでは見れなかったけど、スガ子脚本の
TBSのこの間やった「99年の愛」の日系移民の話は、移民一家の人間ドラマと政治や戦争が
平等に良く描かれており壮大な人間ドラマになっていた。
確か視聴率も良くて長編なのに再放送された。
NHKの大河の「二つの祖国」あるいは「山河燃ゆ」?だっけこれも見てないけど
それに似てると言ってる人もいたな。
DVDで借りた山田太一の「獅子の時代」も架空の会津藩士一家と幕末・明治の時代が
良く描けて勉強になったし娯楽としておもしろかった。
群像劇でも主人公重視でも、おもしろい時代だから、料理しだいではおいしくなったのに。
ひらすら夫婦と生徒の学園ドラマにしかならないものをどう重厚に書くんだよ
812 :
日曜8時の名無しさん:2013/09/17(火) 22:08:45.40 ID:+kIJ2A+J
いきなりあんな立派な家建てたり家具揃える金があるなら
外人教師もう一人ぐらい雇えばよいのに
でもその学園の成立は明治という新しい時代の一つの象徴ともいえるものなので
襄と覚馬と蘇峰をうまく使えれば、明治期の政財界の要人コンプできる勢い
尺と今までの積み重ねがないから、夫婦と生徒の学園ドラマで始終してしまう
>>808 勉強にはなったよね。
俺も漠然としか知らないことを詳しく(ネット書籍も含め)知ることができた。
出演者のロールに、協力 福島県 京都府と出てる。
京都府もいろいろ協力しバックアップしてるわけだ。
京都編が制作されて当然。 7月からにすべきだった。
それと、新島八重の人生に於いて新島襄や同志社はすごく大きな存在。
スペンサー銃撃ってた人がハンサムウーマンに変貌するのは楽しいよ。
帰国後の津田梅子も捨松もなかなか教職に付けず苦労してるんだが
会津繋がりで同志社英語教師になるという手段はなかったのだろうか?
>>816 大河利用で観光客誘致こそが今や大河の役わりみたいなものだから、
舞台になる行政区域の協力なんて毎年のごとくに有ることだよ。
京都は歴史の大舞台なんで、毎年の「京の冬の旅」「夏の旅」では
毎度のように「大河ドラマコース」「大河関連寺社特別公開」をする。
去年もソレはもちろんあったが、京都観光局としては
「清盛は神戸、広島に譲って、京都としては「八重の桜」で勝負」と
公けにアナウンスをしていた。
舞台になる市町村が撮影用屋敷を作っちゃうこともあるよな
武田信玄とか
ところで既出の大御所に出番を云々で思い出したけど、神保雪子(芦名星)と山川登勢(白羽ゆり)なんかはストーリーありきじゃなく中の女優の格付けで登場時間に差がついたよね。
どちらも地元枠だけど、やっぱり芦名星の方が格上で出番も多くなったと。白羽は売れてないしな。
木戸もったいないね。
八重にとってとても印象の良かった存在なのに。
戊辰戦争までの異様な長さをカットして
もっと早く明治編に突入して
木戸をもっと出せば良かったのに。
>>819 山梨県の北杜市の躑躅ヶ崎館?のセットだね。
「風林火山」でも利用されていたっけ
>>820 芦名星のほうが世間的知名度が有るのは理解してるけど。
大正時代に書かれた「神保雪小伝覚書」などでのありようからも
(悲劇の女性番付をするわけじゃないけど)
登勢より神保雪のほうが、会津戦ドラマ的には知名度しなので
出番も多くなってたんじゃないのか。
日テレの森繁、里見浩太郎「白虎隊」では森繁の娘が雪(池上希美子)だったし。
ヌエと罵られ激怒してスペンサー銃を持ちだそうとして襄に羽交い絞めにされる八重さん
>>822 んー、雪の方がネタ多いのは分かるけど、それにしても登勢の出番はなかったなーって思った。別に不満ないし、俺は芦名星の方が見たいけど。
てか、さっきBSの会津塗の番組出てたけど、スタイルいいな。
白羽は華がない。
825 :
820:2013/09/17(火) 22:56:12.40 ID:/xMaMq7S
あ、俺は820ね
あれだけ反発してた京都の僧侶たちが急に大人しくなったけど、
謎の銃殺死体が鴨川に浮かんでたりして
>>804 >>798は網羅しろなとどは言っていない
ごっそり抜け落ちてるって言っているわけだけど
出てない人がごっそり抜けるのはわかるけど、出てるのに4ヶ月も抜けたままにしたからおかしいのでは
>>814 何もかもぶつ切れだから勿体無いね
明治は悪いと思わないし明るくていいとも思う
だだ、前回の夫婦と生徒の学園ドラマだけなのはつまらない
あれが二回続いたら脱落してしまう
政財界も絡めれば面白そうだけど無理っほいので、せめて京都復興と二本立てでお願いしたい
琵琶湖疏水のプロジェクトをもっと掘り下げて欲しかったわ
芝五郎ってでてくる??
野口英世と山川健次郎って面識ないのかな?
エピが多くてもったいない題材なんだな。お寝坊さん討ち死にも、あっさり終わらせるのかなあ。
オダギリジョーの囁くような喋り方にイライラするわ
ああそう
>>827 脱落すればいいんじゃね
この話は大学作った人妻の話なんだし
人妻×
人の妻の話
>>835そうだね、ありがとう
西南戦争は見たいから、その次から録画にするわ
>>812 そりゃそうだw
俺は会津編の7ヶ月で脱落しそうになるのを必死でこらえたぜ
西南戦争に行きたくて仕方ない八重さん
戦はツマランし視聴率下がる
ポイズンと捨松の恋話しろ
>>840 スイーツ層でもさすがにそれは興味ないと思うぞ
近代銃を撃ち合う戦争は怖いだけでつまらん。
源平合戦みたいなファンタジーでないと、視聴率がかせげん。
843 :
日曜8時の名無しさん:2013/09/18(水) 00:10:17.69 ID:uCHb7n9X
>>812 あれは山本覚馬の家な
前回まだ建設中の新島邸は留学時代の友人からの寄付。
新島襄の収入源は宣教師としての給料しかないので
ビンボーではないが、それなりのものでしかない。
当時、外国人を雇うのは莫大な費用が必要なうえに
府の許可が必要だったが、それを妨害されていた。
さらに教師候補のアメリカンボードの宣教師達は伝道師養成を直接の目的としてない
新島襄の教育方針に反対していたために、当初からの同士デイヴィス以外は
乗り気でなかった。
>>838 俺は1回脱落したけどなw
3回ぐらい見逃しても余裕でついていけた。
容保と頼母に
お前ら3回前も同じ話してたぞ?とテレビに向かって突っ込んだ。
845 :
日曜8時の名無しさん:2013/09/18(水) 00:34:46.43 ID:XcI8tuNq
様式美と言うには、あまりにも美しくない画だなw
そんな事言ったら独眼竜政宗なんて母親との確執と和解で何話作ったか。
>>847 独眼竜のそれは主役とその母親のエピじゃん
八重の場合、容保と頼母は完全脇エピで、2番手・3番手のエピですらない
というか、独眼竜は政宗と母の愛憎劇がひとつの軸でしょ
悪女のイメージだったお江も大河ではやたら少女チックに描いてたけど
ハンサムウーマンの実態はどーだったんかね
851 :
日曜8時の名無しさん:2013/09/18(水) 00:52:51.79 ID:uCHb7n9X
徳富蘇峰なんかは八重から貰った着物をボロになるまで
大切に着ていたらしい
852 :
日曜8時の名無しさん:2013/09/18(水) 00:55:42.84 ID:XcI8tuNq
いーんだよw
実質かたもり=会津が主人公なんだから
去れ!
追って沙汰を待て
855 :
日曜8時の名無しさん:2013/09/18(水) 01:08:20.16 ID:yCjmce75
今流れてる色んなCMの綾瀬はるかが一部会津訛りっぽく聞こえるのは
気のせいでしょうか?
なじょなして
>>729 あるよ。会津城で最後の方、八重が軍議に参加して、意見述べるところ。
そんなんあるかよとしらけきったわ。チョンドラマってこんなんかなあとか思った。
ありがとナス
>>857 あそこは場違いだろ、おいおいと突っ込みながらも泣けた。
脚本の力技だな。
新島襄って実際立派だったのかもしれんけど
ドラマじゃどうしても八重のが超人だから霞んで見える
梅津アナってミス青学で、滝クリはその時準ミスだったんだよな
すいません誤爆ですた
フェンシング太田くんに免じて許してください
>>860 まあ、実際頼りない面もあったんだよね。教師としての襄は。熊本バンド以外の卒業生もそういう印象語ってる。
あと、嫁さんが迫力あったのも事実でw
>>859 まだ結婚する前の平馬に向かって八重が勝手に銃に触らないようにと叱って
覚馬をヒヤヒヤさせたのは、この演説の伏線だったのかな。
ちょっと考えすぎかな。
865 :
日曜8時の名無しさん:2013/09/18(水) 02:22:52.10 ID:ffr94oPw
もっと神学を前面に出して登場人物にバンバン議論させれば楽しいんだがな
とんでもなく重厚なドラマになるねもちろん公共放送じゃ無理なんだけど
襄への印象とかも変わるんじゃね
>>851 なのに八重を攻撃しまくっててどういうことだよと思っていたけど
今回の猪一郎を見て納得したw
ドラマの独自解釈かもしれんが
>>866 蘇峰はツンデレで、家族捨てて京都に来てるから母ちゃん(八重)に甘えてるだけw
みんな詳しいな。すごい!
どんな本読んでんの?
おもしろそうなの教えろください
>>867 演者が綾瀬はるかだけに、蘇峰の初恋も兼ねてるだろうな
と言っても、小学生が優しい保健の先生に憧れるくらいの感覚で
来週の吉川西郷で泣いたらどうしよう
籠城戦の頃はあんなに憎たらしかったのに
なんか熊本バンドが「エジプトは1万年の歴史があり、聖書の記述と矛盾する」
とかドヤ顔で議論ふっかけてたけど
はっきり言ってこういう事言ってる奴ってある意味馬鹿だよね?
八重見て「鵺が来たぞー」とか言ってるの見て小学生かよって思ったわ
キリストの教えを頭では理解してるんだろうけど実践が全然伴ってない
>>872 都合のいい時は「聖書にこう書いてある」
都合が悪いと自分の感情でしか判断しない
今風に言えば田嶋陽子とか都合のいいところだけ「欧米では〜」とかつまみ食いする輩と一緒だな
>>869 好きな女子を苛める小中学生メンタルwww
まあこの時の蘇峰はまだ14歳だからなw
先生の奥さんが綾瀬はるかやったらそらたまらんやろうな。
蘇峰には、これから同志社に入ってくるまた過激なお姉さんが
いるんでしょ
行くとこ行くとこに小生意気な女がいて
口先で対抗しているうちにああいう性格になることはままある
J('ー`)し 猪一郎…
今、TBSに草笛光子さん出演中だが八重の最晩年あるかも
大きいたれ目とか肌の綺麗さとか綾瀬とかぶる
879 :
日曜8時の名無しさん:2013/09/18(水) 09:24:10.68 ID:PTKVm0Of
>>871 「鵺が来たぞー」
せめて、2人の旦那さんを見習って「鵺さんが来たぞー」って言ってほしいわね
>>870 籠城戦の頃の西郷って戦いの収めどころを探って覚馬と対面したり
「会津の田舎侍が」って罵る兵士に「我らも田舎侍じゃっど」って諌めたりで
あまり憎くは感じなかった。
薩会同盟を反故にして長州と結んだときはちょっと憎らしかったけど。
鹿児島人に対する配慮から西郷がかっこよく描かれてるけど、本当は吉田松陰も同じように山口人に対する配慮も意味合いもあったと思う。
で、なんでこんなに印象に差がでるのか言うと、吉川と小栗旬の力量の差。やっぱり小栗旬が酷すぎたんだよw
「松陰の遺言」ってタイトルまで貰ってるのにな。
龍馬伝では、生瀬が松陰やってたな。
ミッチーは大久保やってた
ミッチーややこしいんだよ、桂と大久保って
おまけに昼の再放送の相棒でも見るし
半沢にも出てるし
>>876 国際基督教大学初代総長湯浅八郎の母だよね。
>>871 ありゃドラマの中のキャラがおかしいんであって、議論自体は全くおかしくないよ
丁度あの時代は西洋でもダーウィンの種の起源が発表されて、聖書との矛盾や拒否感から教会や学者の間で大紛糾してた頃だし
熊本バンドが同志社に転向してきた時は、あの有名なダーウィンの顔に猿の体って風刺画が描かれてからまだ5年ぐらいしか経ってない
差別的だし威圧的だし無礼だし
キリスト教の思想に感銘をうけた感は全く見られないな>熊バン
みんな士族の出ばかりと聞くと
「偉いお侍」のプライドが保てなくなったから「優れた西洋」の威を借りてるだけじゃないかと見える
対する京都組は商人の子弟が多かったりするのかな?
神戸辺りにでも出ていったら、他にも英語や海外事情を学べる場はあったのかな?
だったら、嫌われ者で追い出されて京都まで逃げてきたお侍が威張り散らす学校に執着する理由はないんだし
アホらしくて出ていっちゃうだろうな
他に行くところがなくて同志社に執着して駆け引きに必死な熊バンとは違う
>>881 京都にいた頃の西郷の手紙に
「こっちはもう会津と手を組むつもりはないのに、また会人が媚売って来た ワロスww」みたいなこと書いてて
会津の公用方が気の毒になった
広沢なんかも西郷に笑われてたんだろうな…
引き取ってくれと泣きついてきたから引き取ってやったのに、
「要求が入れられなければ、我々はやめさせてもらう!」ってのは無茶苦茶だろ
どうぞどうぞやめて下さいって感じなんだが
>>882 ナカーマ
なぜ大久保がそんな発言を?!
あ、桂だったorz
というのを3回以上やってる。
でも俳優ミッチーは結構好きだから、
続けて出てるのは嬉しい。
>>885 同じキリスト教徒なのに襄と完全に思想が違うのが何だかなあと思う>熊バン
ゲゲゲの弟役の人が「おなごのくせに…」と毒づくところで特に
キリスト教に帰依したからといって欧米の思想になるとは限らないのか
あれじゃ江戸時代のかくれキリシタンと変わらん
>>889 言ってることとやってることが全然違う時点で彼らはキリスト教の教えを実践してないよ。あと、九州にありがちな男尊女卑もかなり強い。
今はいろんな矛盾がある段階だね。何よりも隣人愛がない。これからの変化に期待するけど。
そりゃ10年アメリカで暮らした30男の襄と
男尊女卑激しい熊本の士族出身のガキどもじゃ違う
そもそも、キリスト教もたいがい男尊女卑激しい
日本の封建社会のそれとベクトルが違うだけで
>>889 士族の反乱と熊バンの学級崩壊の共通性を語る人がいたけど、なるほどなと思った
襄も八重も覚馬も武士の出だから、今後の士族の身の立て方を色々考えて、熊バンに寛容になるのかな
逆に士族以外の生徒は壁を感じるかも
つか、ゲゲゲじゃなくおひさまのほうじゃないかな?>金森
熊本県人会を敵に回したヒドイ脚本でしたね。
>>882 生瀬松陰は肖像画見る限り、小栗旬より遥かに近いな。あの肖像画でしなびた爺さんかと思ったら30代という衝撃。
とにかく小栗松陰は要らなかった。
勝は生瀬より羽賀研二がピッタリ。顔だけでなく私生活、特に女関係のだらしなさも似てる。
まあ今となっては不可能なキャスティングだが。
今でも根強く残ってる九州の男尊女卑なのだから、
明治維新の時期なんてもっと激しかったであろうことは推測できる。
外様とはいえ細川家が領して九州の雄藩の一つであった熊本藩が
維新回転に乗り遅れて新時代ではパッとしない事も多く
かてて加えて、士族の矜持をはいでいくような新政府の方針。
熊本人は「朴訥な反面プライドはとても高い」ので我慢ならぬ事ばかり
それでも新しい学問を吸収して世に出ようという頭脳優秀で血気盛んな青年たちが
異国の宗教に飛びついてみたけど弾圧されまくり、行き場も無くなり
(過去の時代のキリシタン弾圧の激しかった九州という土地柄も有ると思う)
尖がったままひねくれて、元花の都で世間を斜めにみて虚勢を張っている。
と脳内整理しながら見ているが、舞台も同じ京都ということも有り
泣き虫先生も居ることだし、「維新版スクールウォーズ」と思ってもいる。
>>886 西郷えげつないな、敬天愛人はいつからだ?
>>893 そうかな
八重で初めて熊本バンドを知った
それにこんなに熊本バンドのスレがあるのを考えると
視聴者にもインパクトがあった
これからは同志社大学を支えて行くだろうし
偉くなるものもいるだろうから
良い奴らで終わるとオ思う
最初の掴みとしてはインパクトがあって良かった
>>897 どちらか言うと、本当は最後まで癖のあった連中を「いい人に更生した」風に描くと思うw
怒るどころか感謝した方がいいぐらい。いつも思うけど、一回だけで判断する早漏が多いよね。
>>896 西郷は喜怒哀楽が激しくてきつい手紙もけっこう残ってる
和宮が書いた名文と名高い慶喜の助命嘆願の手紙も
「所詮賊の一味」と切って捨ててるし
まあ西南戦争を勃発を聞いて、これで不平士族を叩きつぶせると「内心笑いを生じ候」と
伊藤博文宛ての手紙を書いた大久保利通には負けるけど。
>>885 宗教に感銘を受けた人間の大半はそんなものだよ
皆、その思想のうちで自分にとって都合の良い部分だけに感銘を受けて取り入れる
宗教に取り憑かれてる連中を見れば判るだろうが
今でも宗教戦争があるぐらいなんだから
キリスト教信者であるはずの白人の新大陸征服時の現地人迫害とかハンパじゃなかったし
>>900 全部とは言わないけど、宗教ってそういう種の妄信である場合が多いよ
会った事もない遠い昔の教祖の言葉には何を犠牲にしても従うけど、
現実に向かい合っている人間の言葉や行動には、疑念や批判しか生じない
第一印象は悪いキャラクターを次回にひっくり返すやり方はいつものパターン
>>898 ホントだよね
会津編の時も会津側から見た薩摩や長州を描いてるのに
酷い描き方だと文句言ってた人がいたけど
明治編ではちゃんと新しい日本を悩みながら築こうとしている
長州、薩摩を描いてる
本当は健次郎がアメリカへ渡るため長州に世話になった描写もあったらよかった
地元を気にして最初からみんな良い人だらけのドラマじゃ面白くないよ
>>903 セリフだけだけど、健次郎を長州の奥平謙輔に預けるって言ってたよ
ほんとは萩の乱と思案橋事件が連動してることとかも描いてほしかった
>>902 槙村は最初アレで、次に実はいい奴で、やっぱりアレという二転三転だったかなw
次回は木戸の正義を描くと思う。
西郷よりはよく描かれなかったが、彼なりの維新の総仕上げのこだわりを描いて、バランスとるんだろうなって思う。
熊本バンドもバランスとるよ。てか、バランスとらないとドラマにならない。彼らは主人公側(八重襄覚馬)と共に同志社を作る連中だし、最終的な悪役にはなりえない。
そんなに何でもかんでも歴史的事件や人物を入れてたらドラマにならないよ
新島八重が主人公のドラマなんだから、八重を描くのにどうしても必要なこと以外は
踏み込み過ぎない方がいい
あー、でも思案橋事件はちょっと描きが雑かな。
俺も史実厨じゃないんだが、あれむしろ前原や奥平の長州勢と連携しようと計画してるからね。長州への恨みどころか。
新政府への不満で前原や奥平と利害が一致してるんだし。
踏み込むというか、短い尺でも正確に説明できたかなって思う。複雑でもないし。
一応、竹村は八重の幼馴染でもあるんだし、そこもうちょっとキャラ立ててたらねえ
史実では、首謀者の永岡は山本家とは親戚だし
>>911 でも、登場人物多すぎだといろいろ言われる。
誰か削るべき人いたんだよな。やっぱりゴーリキいらなくねw?
いつも涙目の殿様の場面が無駄に多かった
>>912 時尾が来たときもユキの話しはしなかったぐらいだから、
会津時代の八重の人間関係がとても薄い感じがした
父親や弟や戦死していった会津の誰よりも八重の心を占めていたのが尚之助。
そういう脚本が功を奏したかといえば否だな。
しょうがない
八重の会津での思い出が尚之助との少女漫画を除けば、鉄砲撃つのと薙刀くらいだ
>>915 つくづく女の子友情物語にしてくれれば会津編も面白かったのに、と....
>>907 八重一人の人生を描くのが主題だったら、大河にならない
復興大河なんだから会津人の人生を描くのが本主題のはず
そこがブレてるからつまらなくなってる
>>917 復興大河とは銘打たれていたが、会津人の人生を描くなんてどこにも書かれていなかったと思うが?
917の脳内で勝手に本主題を決めて、それと違うからと文句を言うとかありえんなw
要は、八重と覚馬を軸に有機的に繋がる群像劇ができてないってこと
>>918 PもDも会津から見た裏の幕末維新史を描くと言ってるよ
会津群像としては、多分、捨松が女子教育の先輩として八重を尊敬するとか
捨松と大山巌の結婚に八重も一役買うとかいう展開になると思う…
「八重とその仲間の物語」
と言ってなかった?
三郎の志願も八重の結婚も単に山本家のことにとどまらず、会津の
軍制改革が遅れていることと関連させていて、それが戊辰戦争の敗戦に
つながっていくという描き方はうまいと思った。
そんな中八重が最新式のスペンサー銃を使いこなして戦うというのも、
彼女の先進性を示すものでそれが明治につながっていている。
砲術師範の家の出ということもあったからだと思うが、
武器にすごく焦点を当てたのもよかった。
× 会津の人々が主役です
○ 容保とその周り&相手役が主役です
926 :
日曜8時の名無しさん:2013/09/18(水) 14:34:20.25 ID:mBuT3eGd
>八重と覚馬を軸に有機的に繋がる群像劇ができてないってこと
同意。
会津にいた時はまだよかったけど、守護職時代が特に酷いと思う。
八重は薙刀と鉄砲と尚之助との少女漫画。
覚馬は禁門の変以降抜けちゃって投げたまま何もなし。
明治になって八重は変われるけど、覚馬は積み重ねがないからどうにもならない。
浩の片想い設定など浩に失礼なことはやってみたり…
あんなに長かったのに、無駄に時間を使った感が否めない。
新島もだんだん魅力なくなってきたし、脚本変わっても八重がよくなっただけ。
それでいいのかもしれないけど…
>幕末時代劇の中で敗者として描かれてきた会津の人々が主役です
八重だけが主役なら今の状況も仕方ないと思ってたけど、嘘つきだ
視聴率戻ってきたと言っても全体見たら大した差は無いし
もう固定以外は見てないんだから今更だな
>>890 >彼らはキリスト教の教えを実践してない
そうなんだよね
勉強ができるクラスとできないクラスを分けろという要求には呆れたw
まあこれからどういう風に変わるか楽しみといえば楽しみ
>>891 必ずしもキリスト教=欧米文化というわけではないということかな
出てきたばかりからか熊バンは
>>890も言ってたけど隣人愛がなくて触るもの皆傷つけるギザギザハート状態
>>892 金森@おひさまじゃなくて市原の方
ゲゲゲに出てた水木しげるの弟役の人
>>895 維新スクールウォーズワラタ
当時の熊本の士族の子弟からすれば、キリスト教や英語を学ぶのは
陽明学とか水戸学を学んでたのをそのまま置き換えたような感覚だったんだろうな
どちらにしても身を立てて世に出るための学問という感じで
「各地に洋学校が作られていった」とナレーションしていたけど
「“洋”学校」という言い方には
当時の従来的な意味での「学校」=伝統的な漢学や兵法を学ぶ学校と違うという
ニュアンスがあるんだろうね
肥後もっこすというはやはり今でもある。
ドラマでは当然デフォルメされたり脚色されてるが、熊本的なものをある程度感じることはできた。>クマバン
ひねくれたり斜に構えるこることにアイデンティティを求める傾向あるから、
これが上手く機能すると政治、評論、芸能等で開花するんじゃないかね。
932 :
日曜8時の名無しさん:2013/09/18(水) 15:14:38.55 ID:R309rVBl
気怠くm盛り上がりに欠けて淡々と歴史物語を流して会津議物語が一般人には退屈で長すぎた
3月いっぱいでまとめるべきだった盛りだくさんのエピを要れて活気に満ちた若い明治の女傑サクセスストーリーにすれば大成功だっただろうに
良い材料がありながら脚本が悪いのか??勿体無いことをしたね
過ぎたことを飽きもせずぐちぐちと…
もう配分の話とか飽きたよね。
同じ人かってぐらい似たような書き込み話の繰り返し。
壊れたスピーカーみたいだ。
>>881 会津人に対する配慮から、覚馬も八重も高すぎる下駄を履かせてもらってるんだから、
文句言えないと思うけど。
西郷は明治維新の最大の立役者だから、かっこよく描かれて当然でしょう。
会津編を減らして明治編増やしたところで
この製作陣ではどうやっても配分調整が上手くいくイメージは無い
あれが足りない、これが足りない、なんでそれにあんなに時間割いたんだとなるのが目に見えてる
人により見たいものが違うんだから、どうしようが文句言う人はいるってだけだろ
例えばおれは
>>916みたいのは絶対に見たくないが、そういう人もいるわけだし
そのへん、自分の好みとして言うぶんには構わないんだが、
何かまるで大勢の意見か正論のように言われると違うよね
ホームドラマっぽい体裁とってても、家族のつながりが薄っぺらく感じる
親子や兄弟の繋がりとか想いとか葛藤が弱い気がする
ここまで見ていて、そこがずっと気になってる
自分が正論、世間の中庸、ツイッターで言ってるから
どこの大勢だか多数だか知らないけど、みんながそう言ってるんだから正しいっていうバカ
940 :
日曜8時の名無しさん:2013/09/18(水) 15:53:24.35 ID:TmLqshen
ジョーは江戸育ちで藩は上州。元々かかあ天下、女性上位に慣れてんだよな。それでアメリカ生活十年。
クマモンとは文化が違い過ぎる。
>>939 まあ、そういう結論ありきな強引な主張は基本スルーでいいと思うけどね。
レスしたり議論する意味もないよ。
壊れたスピーカー大歓迎!
今回出ていた思案橋の竹村って幼馴染みが
追鳥狩りや稽古場のシーンで一緒だった三人組の一人で
彼岸獅子入城の時も側にいた人ってのは事実?
役者さんも同じ人?
945 :
日曜8時の名無しさん:2013/09/18(水) 16:46:50.85 ID:t0fdLd4P
流れ無視になるが
>>818 京都は余り清盛ゆかりの場所が残ってない
厳島のように「これだ」って言える決定打がないそうだよ
>>944 追い鳥狩りの時は子役だけど、ずっと出てるよ
斗南で米がないとか尚之助の裁判の話をしてるシーンにもいる。
小出鉄之助と竹村幸之進
どっちがどっちか前回までわからなかったけど。
会津は人を見捨てる文化
>>946 自分も名前の認識が全くない
出てくる度に「3バカトリオの人だ!」って思うだけで
八重さんの洋装見て「あ〜よくお似合いですね」
こんな事を嫌味なくさらっと言えるオダジョー襄いいわ
山川家は多くの会津藩士を住まわせたし山本家もそう、そもそも尚之助が長年居候させてもらっていて会津三泣きを経験してる。
本編見ながら「この人らが今の日本を見たらどう思うだろう?」って考えてしまうわ。
イプシロンと五輪は喜んでくれそうだ。
日本代表戦で「サムライジャッパーン!」と言っているのを聞いたら正直微妙そうだ。
ゆるキャラへのリアクションは想像がつかない。
>>952 「くまもんとは情けなか!」と文句をぶちまけた翌日に
「良いものは良い」と八重から貰ったくまもんプリントの着物着て萌えてるんじゃないか?w
外国人教師を雇うのは無理だけど、政治学・経済学・算術等英語以外の
あんつぁまが家で教えてるようなことは日本人教師じゃダメなの?
学校にとって教師って大事でしょう
当時土地は安いけど、西洋の設備(水周りとか)特注になるから高額だよね
友人の寄付のお金関係なく、普通の家にしてその分で覚馬レベルの知識の日本人教師雇えばいいのにって思った
>>953 見える!見えるぞ!「くまもんはハーバード大で講演しちょっとたい」鼻高々な熊本バンドが!
この頃の10代後半〜20代前半の学生って、漢学は無用だからって洋学ばっかやってて、
訳語考える時にまったく素養がないから上の漢学世代の人に手伝ってもらってるね
日本の支配階級の教養がわずか10年で激変してしまった
西洋の数学が入って、日本の和算もすたれてしまったしね
ただ、手法はちがっても和算で数学的思考力は日本人に広く深く養われていたから
コツさえつかめば理解が早く、文明開化も殖産興業も進んだんだっていうね
>>954 明治維新後10年もたってない時期だから
さすがに近代的な学問の教育が出来る人物は
極めて少ないんじゃないかと
宣教師に教わった程度の知識でどんどん学習を進めてしまい
「専門外の新島先生では心もとない」と言いだすほうが異常なのかも知れない
>>956 今はどうなってるか知らないけど
以前T大の合格には漢詩の知識も必要だったと聞いたけど
知り合いのT大卒は漢詩読めるし英語も出来るよ
961 :
日曜8時の名無しさん:2013/09/18(水) 20:30:49.49 ID:Voqwx4Bw
徳富蘆花はもっと評価されてもいいと思う
>>957 天地明察だ
そーいうのもドラマでみたいなぁ。
>>933-934 何言ってんの、これから後世に語り継がれるよ
あの年の大河ドラマは主人公抜きで半年以上やったってな
とんだ珍記録だぜ
>>945 >京都は余り清盛ゆかりの場所が残ってない。
>厳島のように「これだ」って決定打が無いそうだよ
だから、『京都の観光局(←親戚が居る)は「清盛は神戸、広島に譲って」
とアナウンスしていた』、と書いたんだけどね。
そうは言っても六波羅密寺や、後白河ゆかりの長講堂、
小督や健礼門院ゆかりの社寺で「京の冬の旅」は構成されPRされていた。
長講堂なんてなかなか見学できる場所では無かったので貴重だった。
自分的には今出川の同志社校地の洋式建築は素晴らしいけど
外から一通り見れば終了するし、新島旧邸は予約制になったし
同志社墓地もそうそう「観光」って場所でも無く、
金戒光明寺なんてしょっちゅう特別公開してる寺だし
「八重の桜観光」ってのも残念ながら今いちという感想なのだが。
>>930 陽明学 水戸学の置き換え
なるほどね〜。
彼らが自由主義神学の影響をうけていたからか
+没落士族だったからか
革命とか国家確立の方に意識があったんだね。
そら危険思想だわw
襄に「国家とは隣人を愛する〜」なんて現代なら信者でなくても知ってる事を
わざわざ言わせたのはそれもあるのかな。
襄が博愛に満ちた天使キャラだから、それとは大分違う信者ぶりにびっくりした。
969 :
日曜8時の名無しさん:2013/09/18(水) 22:32:15.12 ID:zIEs4cNj
辛気臭い会津編に7ヶ月も費やしたことでこのドラマは潰されたも同然
一年持つ主役じゃないから仕方ない
>>965 同志社関係だけだと今いちかもしれないけど、会津藩関係も合わせればけっこう見る所はあるでしょ
>>970 「会津は何にも悪くねえ」の独善的な言葉の響きにウンザリした会津編だったな。
せめて「おら達も悪かった」という描写だったら良かったのにと思う。
>>973 容保が「わしが愚かなばかりに」と言ってただろ
八重の生き様に興味があるのであって、会津になんて興味ないよ
会津は逆賊ではねえ
>>973はチョンの日本への要求と同じだな。
「おら達も悪かった」と言え!言え!てか?
逆賊王になればいいのに
>>975 でも、主人公の八重は馬鹿の一つ覚えみたいに「会津は何にも悪くねえ」の一点張り。覚馬も同じ。
容保なんて「わしが愚かなばかりに」なんて、本当に本心から言ってんのかな?
という演出だった。
八重に説教されて、「やっぱ、わし、悪くない」と思ってそう。
>>980 覚馬は「何処で間違ったんだ」と言ってたぞ
ちゃんと見てんのか?
>>981 7ヶ月も会津に費やした時点で間違ってたよ
>>980 リアル八重もそう思ってたんだから仕方ない
降伏式の時は、敵に斬り込んで死にたいと思ったぐらいで
>>980に代表される
単発IDで同時に現れる容保アンチは相変わらず馬鹿の一つ覚えだな。
「会津は悪くねえ」叩きの一点張り。
一方的な被害者じゃないだろう。会津も当事者だろう。
だから「会津は何にも悪くねえ」に、独善性を感じるんだと思う。
てか、セリフの言葉尻だけしか聞いてないんだろ
権八も八重も、「会津は逆賊と言われるようなことは何もしてない」という意味で言ってるのに
988 :
日曜8時の名無しさん:2013/09/18(水) 23:06:10.93 ID:XcI8tuNq
容保が主人公かつヒロイン
>>986 会津が悪いか悪くないかじゃなく、お前が毎日同じ話をしてることが問題。
もう話は明治なのにな。
>>988 バカ殿はアイーンってやってればいいんだよ
>>986 会津の行動に犯罪性は無いからな。
過激派犯罪者集団を幕府と朝廷から退治するよう命じられたに過ぎない。
八重の会津時代から目をそらして、明治時代の八重を絶賛して京都編は素晴らしいといってるのはバカだろ
会津時代に何もしてない女、被害者の女とでも思ってるのか
もう会津編はおわったんだよ。忘れれば、おまえは強くなれる。
正直、次回は八重と襄の出番はなくてもいいぐらいなんだけどな
>>990は八重を鵺と騒ぐくまモンバンドと同じだな。
アンチスレからも追い出されて行き場無くてここに執着するしかできない厨二。
藩主が将軍と一緒にトンズラしたり、優秀な家臣をリンチしてみたり、
筋肉系の忠実な家臣が寝坊してみたり、
負け戦でほぼ決まりの状態で少年や女までを戦地に駆り出してみたり。
何にも知らないはずの八重に、会津は全然悪くないと連呼させても、ちょっと違和感があったな。
キモい
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