【2012年大河ドラマ】平清盛 Part152

公式サイト
ttp://www.nhk.or.jp/kiyomori/

前スレ
【2012年大河ドラマ】平清盛 Part151
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1350829066/l50

●荒らしと思われるレスには各自スルー　またはNGで対応
●>>950以降の有志が次スレを立てる　放送前後は早めの準備を
●スレ立て宣言と誘導は必ず行い 無理な場合はすぐに申告すること
●スレを立てられない人は 次スレが立つまでレスを控えるように

■「王家」表記等に関するご意見はこちら
平清盛 考証スレ Part5
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1336873906/

■スタジオ・ロケ見学など 本放送前のネタバレ情報はこちら
《2012年大河ドラマ》平清盛 ネタバレスレッド9
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1350094321/

【2012年大河ドラマ】平清盛アンチスレPart26
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1350314007/

わーい。2げっと。

■過去スレ■　（01〜99 ： >>8-9参照）

100:http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1336909847/
101:http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1336943348/
102:http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1337161679/
103:http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1337507366/
104:http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1337521762/
105:http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1337601233/
106:http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1337809632/
107:http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1338114236/
108:http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1338131201/
109:http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1338131298/（表記108）
110:http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1338456207/（表記109）
111:http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1338703763/
112:http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1338733709/
113:http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1338844056/
114:http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1339146432/
115:http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1339326275/
116:http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1339347809/
117:http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1339590999/
118:http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1339926658/
119:http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1339985725/
120:http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1340247481/
121:http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1340534038/
122:http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1340599876/
123:http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1341021914/
124:http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1341145495/
125:http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1341239875/
126:http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1341708592/
127:http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1341755528/
128:http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1341850961/
129:http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1342261435/
130:http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1342357365/
131:http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1342438797/
132:http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1342755107/
133:http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1342959608/
134:http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1343158598/
135:http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1343568423/
136:http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1343717637/
137:http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1344170893/
138:http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1344391331/
139:http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1344786249/
140:http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1345378506/
141:http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1345691872/
142:http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1346056950/
143:http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1346591129/
144:http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1347182008/
145:http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1347787003/
146:http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1348368322/
147:http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1348760656/
148:http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1349259423/
149:http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1349643882/
150:http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1350215481/
151:http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1350829066/l50

あそびをー

>>1
乙

自分が立てるとこだった
危ない危ない

>>1
乙若

■キャスト■

【平家】
平 清盛　−武士として初めて日本の覇者となる− ： 松山ケンイチ
平 忠盛　−清盛の育ての父− ： 中井貴一
宗子（池禅尼）−忠盛の正室 清盛の継母− ： 和久井映見
平 正盛　−清盛の祖父− ： 中村敦夫
平 忠正　−清盛の叔父− ： 豊原功補
平 家盛　−清盛の異母弟− ： 大東駿介
平 経盛　−清盛の異母弟 忠盛の三男− ： 駿河太郎
平 教盛　−清盛の異母弟 忠盛の四男− ： 鈴之助
平 頼盛　−清盛の異母弟 忠盛の五男− ： 西島隆弘

平 家貞　−平氏の重臣− ： 中村梅雀
平 盛国　−清盛の兄貴的存在− ： 上川隆也
伊藤忠清−平氏の侍大将 − ： 藤本隆宏
平 盛康　−平氏の家人− ： 佐戸井けん太
平 維綱　−平氏の家人− ： 尾美としのり

【清盛の家族】
時子　　　−清盛の後妻 平時信の娘− ： 深田恭子
平 時忠　−時子の弟− ： 森田 剛
滋子（建春門院）−時子の妹 後白河上皇に嫁ぐ平時信の娘− ： 成海璃子
明子　　　−清盛の先妻 高階元章の娘− ： 加藤あい
平 重盛　−清盛の長男− ： 窪田正孝
経子　　　−重盛の妻− ： 高橋 愛
平 基盛　−清盛の次男− ： 渡部豪太
平 宗盛　−清盛の三男− ： 石黒英雄
平 知盛　−清盛の四男− ： 小柳 友
平 重衡　−清盛の五男− ： 辻本祐樹
徳子（建礼門院）−清盛の娘− ： 二階堂ふみ

【源氏】
源 義朝　−源氏の棟梁 清盛のライバル− ： 玉木 宏
源 為義　−義朝の父− ： 小日向文世
鎌田通清−源氏の家人− ： 金田明夫
鎌田正清−通清の息子− ： 趙 �a和
由良御前−義朝の正室 頼朝の母− ： 田中麗奈
常盤御前−義朝の側室 義経の母− ： 武井 咲
源 為朝　−為義の八男− ： 橋本さとし

源 頼朝　−義朝の息子− ： 岡田将生
源 頼朝　−（少年期）− ： 中川大志
（北条）政子−頼朝の正室− ： 杏
北条時政−政子の父。伊豆の豪族− ： 遠藤憲一

源 義経　−義朝と常盤御前の息子− ： 神木隆之介
弁慶（鬼若）−義経とともに平家討伐を誓う− ： 青木崇高
藤九郎/安達盛長−頼朝の側近− ： 塚本高史

源 頼政　−摂津源氏の武将− ： 宇梶剛士

■キャスト■

【朝廷】
後白河上皇/法皇−清盛の天敵であり友人− ： 松田翔太
鳥羽上皇/法皇−後白河の父− ： 三上博史
二条天皇−後白河の子− ： 冨浦智嗣
高倉天皇−後白河の子− ： 千葉雄大
璋子（待賢門院）−鳥羽の中宮 後白河の母− ： 檀 れい
得子（美福門院）−鳥羽の中宮− ： 松雪泰子
堀河局 　−璋子の侍女− ： りょう
崇徳天皇−後白河の異父兄− ： 井浦 新
白河法皇−後白河の曽祖父 清盛の実父− ： 伊東四朗
祇園女御/乙前−白河の寵妃 後白河の師匠− ： 松田聖子
舞子　　　−白河の愛人 清盛の実母− ： 吹石一恵

【藤原摂関家】
藤原忠実−藤原摂関家の長 元関白− ： 國村 隼
藤原頼長−忠実の次男− ： 山本耕史
藤原忠通−忠実の長男− ： 堀部圭亮
藤原基房−忠通の子− ： 細川茂樹

【新興貴族】
信西（高階通憲）−清盛の師− ： 阿部サダヲ
藤原家成−新興貴族 平家の理解者− ： 佐藤二朗
藤原家保−家成の父− ： 渡辺 哲
藤原成親−家成の子− ： 吉沢 悠
西光/藤原師光−家成の養子− ： 加藤虎ノ介
藤原信頼−後白河の近臣− ： 塚地武雅

【清盛を支えた人たち】
西行（佐藤義清）−清盛の親友− ： 藤木直人
兎丸　　　−海賊の棟梁− ： 加藤浩次
佐伯景弘−厳島神社の神官− ： 温水洋一

【頼朝をとりまく人たち】
伊東祐親−伊豆の武将− ： 峰 竜太
八重姫 　−祐親の娘− ： 福田沙紀
伊三郎 　−祐親の家来− ： やべきょうすけ

藤原秀衡−奥州藤原氏の長− ： 京本政樹

■キャスト■

【第一部 ： 第01回〜第16回】
藤原長実 ： 国広富之 ／ 高階基章 ： 平田 満 ／ 藤原教長 ： 矢島健一 ／ 御 影 ： 横山めぐみ
滝 次：河原崎建三／朧 月：隆 大介／平 太：前田旺志郎／須 磨：駒塚由衣／兎 丸：前田航基
平 次：藤本哉汰／鱸 丸：小林 廉／顕仁親王：小山 颯／光 康：田中幸太朗／資 遠：真島公平
貞 嗣：奥村知史／国 松：白倉裕二／時 松：内野謙太／蝉 松：原 勇弥／崇徳天皇：桑代貴明
藤原実能：小久保丈二／藤原季範：山口良一／荒丹波：八田浩司／豊藤太：累 央／麒麟太夫：須加尾由二
春 夜：野村周平／桃 李：山口 愛／春 子：吉田 羊／周 新：桜 金造／生 田：伊藤修子／
朝 子：浅香 唯／三浦義明：管田 俊／統子内親王：愛原実花／聖 子：大谷英子／上総常澄：きたろう
秀 子：海老瀬はな／波多野義通：コング桑田／通 子：下宮里穂子／薬 師：庄司永建／波 子：岩田さゆり
清 太：丸山歩夢／清 次：池田優斗／平 時信：蛭子能収／明 雲：腹筋善之介／金 覚：新崎人生
銀 覚：脇 知弘／茂 貞：徳井 優／常 明：佐々木睦／秦 公春：富川一人／近衛天皇：北村匠海
多 子：中田美優／呈 子：伊藤麻実子／春 夜：渡辺邦斗／桃 季：柊 瑠美

【第二部 ： 第17回〜第30回】
平 貞能 ： 田口浩正
平 宗清：梶原 善／源 義賢：阪本浩之／平 重盛：平岡拓真／平 基盛：末岡拓人／重仁親王：雄 大
藤原公教：並樹史朗／源 雅定：赤星昇一郎／藤原師長：片山景介／藤原兼長：中根大樹／源 義平：波岡一喜
伊藤忠直：土平ドンペイ／経 子：大出菜々子／平 長盛：大地泰仁／平 忠綱：久保山知洋／平 正綱：山本 卓
平 道正：竹下諒一／源 頼賢：永岡 佑／源 頼仲：岩間天嗣／源 為宗：大木貴文／源 為成：新井祐介
源 為仲：藤村直樹／梓：水木 薫／長田忠致：長谷川公彦／守仁親王：松田佳祐／図書允俊成：窪田吾朗
原田種直：蟹江一平／長 門：豊真将／相撲人：大原，闘林山，松本，大地，蒼天龍／藤原経宗：有薗芳記
藤原惟方：野間口徹／淡 海：植本 潤／平宗盛(清三郎)：草川拓弥／今若丸：佐藤詩音／乙若丸：荒川 槙
源 朝長：川村亮介／藤原基実：村杉蝉之介

【第三部 ： 第31回〜第50回】　（〜第41回）
平 重衡：新田海統／藤原邦綱：岡本信人／藤原兼実：相島一之／徳 子：川嶋紗南／盛 子：近藤里沙
藤原基通：大硲真陽／憲仁親王：三谷翔太／平 忠度：ムロツヨシ／源 仲綱：須田邦裕／八条院�ﾜ子：佐藤仁美
健寿御前：東風万智子／以仁王：柿澤勇人／佐々木秀義：建 蔵／僧 都：大門伍朗／趙 ：住田 隆
藤原泰衡：小林高鹿／平 維盛：大西勇哉／平 資盛：大西建誠／羅 刹：吉武怜朗／小兎丸：小野怜広
平 維盛：井之脇海／平 資盛：森永悠希／藤原師高：菅 勇毅／藤原師経：清水 優／絵師：ばんばひろふみ
平 康頼：螢雪次朗／多田行綱：野仲イサオ／俊 寛：大島宇三郎／

>>1乙！

見事な回でした・・。
ここでも「今日も明日も・・のナレがうざい」とか
「髭切持たせたのおかしいだろ」とつっこまれてたけど、
全部に意味があったのね。爽快なまでに、してやられた感。

乙前の「駒を失っていくのは道理。法皇様も清盛入道も」みたいなセリフは、
今後の展開に向けても秀逸でしたな。重盛・・。

>>1乙

西光の拷問、最初、平家の兵士たちとは押しくらまんじゅうしてるようにしか見えずﾜﾛﾀが
清盛がグシャ、グチャ、と踏みつけてる時は「おおお〜」と感心した。


だが、てっきり踏み終わったら死んでるものと思ったら、普通にしゃべったのでまたﾜﾛﾀｗ

>>1乙
今日はまだ観てないお

■スタッフ■

作 ： 藤本有紀 … 『名探偵赤冨士鷹』『ちりとてちん』『咲くやこの花』
音楽 ： 吉松 隆 … 『朱鷺によせる哀歌』『プレイアデス舞曲集』『ヴィヨンの妻』
題字 ： 金澤翔子 … 額装『慈悲』 書『風神雷神』
人物デザイン監修 ： 柘植伊佐夫 … 『おくりびと』『龍馬伝』『十三人の刺客』
制作統括 ： 磯 智明 … 『監査法人』『リミット−刑事の現場2−』『鉄の骨』
制作デスク ： 落合 将 … 『こころ』演出 『ゲゲゲの女房』制作
美術 ： 山口類児 … 『私の青空』『ハゲタカ』『篤姫』『龍馬伝』
演出 ： 渡辺一貴 … 『リミット−刑事の現場2−』『龍馬伝』
チーフ演出 ： 柴田岳志 … 『秀吉』『私の青空』『ロッカーのハナコさん』『坂の上の雲』

twitter公式アカウント　大河ドラマ「平清盛」 @nhk_kiyomori
ttp://twitter.com/nhk_kiyomori　（規制中は @nhk_ikemen にてツイート）

ドラマスタッフブログ
ttp://www.nhk.or.jp/drama-blog/99480/

編集部イチオシ！
ttp://www.nhk.or.jp/dramatopics-blog/102510/

制作発表（2010年8月4日）
ttp://www.nhk.or.jp/dramatopics-blog/2000/55763.html
主役決定会見（2010年11月25日）
ttp://www.nhk.or.jp/pr-movie/index.html?id=0415
主役決定会見資料
ttp://www.nhk.or.jp/pr/keiei/otherpress/pdf/20101125.pdf

後白河サイドが頼れる武士は多田しかいなかったか…？平氏相手にするには小物過ぎないか？

>>1乙
いや、本当に凄い回だった
西光をこんな風に使ってくるとは
清盛の本質だけじゃなく、ドラマの核心も突いているよ

平家物語『西光被斬』

鹿ヶ谷の後、清盛は西光を捕え、縛り上げると尋問した。

清盛　「後白河に取り立てられた成り上がり者の分際で平家に反抗するとは身の程知らずが！」

西光は気の強い人なので、これを聞いても薄ら笑いを浮かべていた。

西光 「成り上がりはおまえだろ。皆忘れたと思ってんのか。
　　　　 おまえは１４、１５歳まで京童に高平太って笑われてた不良じゃん。
　 　　　海賊退治で四位になったときも皆、分不相応だって噂してたよ。
　　　 　おまえが殿上に登る時、殿上人はみんな一緒に登るのを嫌がったものさ。
　 　　　元は殿上人との交わりさえ嫌われてた者の子孫のくせに
　　　　太政大臣になるとはおまえこそが究極の成り上がりものだ！」

清盛は怒りのあまりしばらく無言のままだったが、西光の顔を踏みつけると
口を裂いて斬首させた。

入道キック、時々変な音がして何か笑えた

清盛がﾌﾞｰﾝしててﾜﾛﾀ
頼朝いくらなんでも軟弱すぎ
西光のシーンは罵倒する声に迫力がなくて残念

この脚本家は漫画の方が向いてると思った

>>1乙！
来週のみどころ写真集義経ばっかじゃねーか

今回の蹴られまくっていやな音がしてもまだ罵ってる西光とか
初登場から30年？近く経っても未だに元気な明雲とか金覚銀覚とか思うと
坊主の生命力って凄いんだろうな

>>14
だから鹿ケ谷は清盛側の謀略だとも言われる

ドラマ当初は西行が狂言回しをするのかと思ってたけど、
乙前（祇園女御）がその役に当たっているね

>>21
そうなのか

■放送日程とサブタイトル■

第01回　01/08　「ふたりの父」..・・・・・・・・・・・・・・・・・柴田岳志
第02回　01/15　「無頼の高平太」・・・・・・・・・・・・・・・柴田岳志
第03回　01/22　「源平の御曹司」・・・・・・・・・・・・・・・渡辺一貴
第04回　01/29　「殿上の闇討ち」.・・・・・・・・・・・・・・・渡辺一貴
第05回　02/05　「海賊討伐」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・柴田岳志
第06回　02/12　「西海の海賊王」・・・・・・・・・・・・・・・柴田岳志
第07回　02/19　「光らない君」..・・・・・・・・・・・・・・・・・渡辺一貴
第08回　02/26　「宋銭と内大臣」.・・・・・・・・・・・・・・・渡辺一貴
第09回　03/04　「二人のはみだし者」..・・・・・・・・・・・中島由貴
第10回　03/11　「義清散る」.・・・・・・・・・・・・・・・・・・・中島由貴
第11回　03/18　「もののけの涙」.・・・・・・・・・・・・・・・渡辺一貴
第12回　03/25　「宿命の再会」・・・・・・・・・・・・・・・・・渡辺一貴
第13回　04/01　「祇園闘乱事件」・・・・・・・・・・・・・・・中島由貴
第14回　04/08　「家盛決起」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・中島由貴
第15回　04/15　「嵐の中の一門」・・・・・・・・・・・・・・・柴田岳志
第16回　04/22　「さらば父上」..・・・・・・・・・・・・・・・・・渡辺一貴
第17回　04/29　「平氏の棟梁」・・・・・・・・・・・・・・・・・中島由貴
第18回　05/06　「誕生、後白河帝」..・・・・・・・・・・・・・柴田岳志
第19回　05/13　「鳥羽院の遺言」・・・・・・・・・・・・・・・渡辺一貴
第20回　05/20　「前夜の決断」・・・・・・・・・・・・・・・・・佐々木善春
第21回　05/27　「保元の乱」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・中島由貴
第22回　06/03　「勝利の代償」・・・・・・・・・・・・・・・・・柴田岳志
第23回　06/10　「叔父を斬る」.・・・・・・・・・・・・・・・・・渡辺一貴
第24回　06/17　「清盛の大一番」・・・・・・・・・・・・・・・佐々木善春
第25回　06/24　「見果てぬ夢」.・・・・・・・・・・・・・・・・・柴田岳志
第26回　07/01　「平治の乱」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・渡辺一貴
第27回　07/08　「宿命の対決」・・・・・・・・・・・・・・・・・渡辺一貴
第28回　07/15　「友の子、友の妻」..・・・・・・・・・・・・・柴田岳志
第29回　07/22　「滋子の婚礼」・・・・・・・・・・・・・・・・・中島由貴
第30回　07/29　「平家納経」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・中島由貴
第31回　08/05　「伊豆の流人」・・・・・・・・・・・・・・・・・柴田岳志
第32回　08/19　「百日の太政大臣」・・・・・・・・・・・・・渡辺一貴
第33回　08/26　「清盛、五十の宴」..・・・・・・・・・・・・・中島由貴
第34回　09/02　「白河院の伝言」・・・・・・・・・・・・・・・柴田岳志
第35回　09/09　「わが都、福原」..・・・・・・・・・・・・・・・渡辺一貴
第36回　09/16　「巨人の影」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・中島由貴
第37回　09/23　「殿下乗合事件」・・・・・・・・・・・・・・・橋爪紳一朗
第38回　09/30　「平家にあらずんば人にあらず」.・・渡辺一貴
第39回　10/07　「兎丸無念」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・柴田岳志
第40回　10/14　「はかなき歌」.・・・・・・・・・・・・・・・・・中島由貴
第41回　10/21　「賽の目の行方」・・・・・・・・・・・・・・・佐々木善春
第42回　10/28　「鹿ヶ谷の陰謀」.・・・・・・・・・・・・・・・ 渡辺一貴
第43回　11/04　「忠と孝のはざまで」・・・・・・・・・・・・
第44回　11/11　「そこからの眺め」・・・・・・・・・・・・・・
第45回　11/18　「以仁王の令旨」・・・・・・・・・・・・・・・
第46回　11/25　「頼朝挙兵」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
第47回 12/2 「宿命の敗北」 ・・・・・・・・・・・・・・・
第48回 12/9 「幻の都」 ・・・・・・・・・・・・・・・
第49回 12/16 「双六が終わるとき」 ・・・・・・・・・・・・・・・
最終回 12/23 「遊びをせんとや生まれけむ」 ・・・・・・・・・・・・

「なんか嫌な予感がする」とか言ってたけどあのタイミングで多田蔵人が来なかったらどうなってたんだろう

>>22
西行明らかに当初の予定より出番削られてるよな
メイン4役って扱いだったのに、全然そんな感じしない

目立ってたのは佐藤義清時代のみで、
西行に入ってからはむしろ出番0でも問題ないレベル

■過去スレ■
01:http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1281000835/
02:http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1290382461/
03:http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1295919313/
04:http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1305474196/
05:http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1308293288/
06:http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1310533354/
07:http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1313189176/
08:http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1314699329/
09:http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1317101376/
10:http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1319977157/
11:http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1321613064/
12:http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1322481365/
13:http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1323007071/
14:http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1324123792/
15:http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1325383662/
16:http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1325945206/
17:http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1326023216/
18:http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1326027261/
19:http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1326033149/
20:http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1326043891/
21:http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1326044014/（表記20）
22:http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1326101862/
23:http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1326128449/
24:http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1326196512/
25:http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1326255856/
26:http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1326325462/
27:http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1326505231/
28:http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1326598005/
29:http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1326623519/
30:http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1326643731/
31:http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1326721523/
32:http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1326866169/
33:http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1326989887/
34:http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1327211393/
35:http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1327236225/
36:http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1327273034/
37:http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1327362274/
38:http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1327569163/
39:http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1327794550/
40:http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1327840383/
41:http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1327886241/
42:http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1328068569/
43:http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1328290913/
44:http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1328439706/
45:http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1328448987/
46:http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1328524197/
47:http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1328686031/
48:http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1328941609/
49:http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1329047313/
50:http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1329055694/

このドラマは平家に怨みでもあるのか？平清盛が毎週見るたびに小物になっていく…

>>14
戦前の陸軍(特に参謀本部と憲兵隊)に対抗しようとした吉田茂みたいなモンだな。よくある話だ(笑)

そういえば西行のことなんてすっかり忘れていた

>>20
主人公も後白河さんも坊さんですので…
坊さん最強

今更罪悪感に心痛める成親なんてがっかりだよ。
自分さえ良ければいいダーク感がよかったのに。

でも視聴者には、次回のためにも成親と経子が兄妹だということを
思い出してもらう必要があったんだろうね。

ゴッシーも寂しがっちゃって
何だかんだ西光と成親をちゃんと近臣として近しく思ってたんだなｗ

>>26
メイン四役って清盛・義朝・後白河・西行？
西行だけ何かちょっと違う気がする

多田蔵人の強さがいまいちわからない
。

源頼政に頼めよ。

多田蔵人に源氏を纏める力なんてあんのかよ。

普通のおっちゃんやんけ。

貼り終了、スレ立て急遽だったので色々不備があるので、次スレで微調整してくだされ。

いちおつ
信西の後継者だと思ってたのに弟子に全否定されて
復讐も図星で逆上キックしまくっちゃったのか

>>24

面白かったな
とにかく交互に映さないといけないという掟ｗによって杏が武井レベルに不快になってきた

>>31
正直、成親と経子が兄妹とかすっかり忘れてたよね…

>>28
平家滅亡までの流れを視聴者が納得して見れるように作ってあんでしょ
小物が死んで、頼朝が立つ！でハッピーエンド

後白河はなんで普通のおっちゃん多田蔵人に頼んだのか。

源氏だからって誰でもよくねーだろ。

>>24

こっからのタイトル格好良すぎだな。
ひとの世のあはれ、せつない

マジ面白い回でした。
ラストに向けてだんだんと盛り上がってきてるよね。
これは最終回まで見逃さないようにしないと。

>>40
どう見ても頼朝小物だけどなあ・・・・

伊豆で「あんたも私も武家の人間なのよ」と青春やっているのと同時進行で、西光への暴行と死罪言い渡しという武断の世の本質的な形を見せたのはおもしろかったね。
ドラマとしては主人公が目指すものはもっと（プロパガンダじみてても）飾り立てた方が盛りあがるんだろうけどさ

>>33
最初はそうだった
出家したという事は世俗と寺と朝廷を自由に動けると言う事だから、
準主役のような扱いになるのかと思ってた

あの幼女キックしてまでの出家は一体…

>>39
西光と兄弟だったことも…

>>24
もう、あと８回で終わりなのかよ…信じられないな。

もっとやってくれ。

>>42
確かに格好良いな
タイトルだけ担当変わったんじゃないか？ｗ

ただ1点、最終回ちょっと長すぎる。
「遊びをせんとや」でもよかったのでは。

>>44
その小物頼朝に悪口たれた
さらに小物の宗盛さんがいるのでだいじょーぶい

例によって最後は流すんだな

この脚本家は
西行というコマをうまくつかえなかったな

成親のその後が気になってしょうがねぇ！
「自分だけは安泰」って保険の上で生きてきた性格悪いｗ男が
最後どうなっていくのか・・・
重盛の最期とともにお楽しみ下さいってことか？

清盛が西光を蹴り倒すシーンはよかったな。あれこそ武士ですよ。

>>29
西行ってほんと浮いてるよなー。

西光のほうが明らかにメインの登場人物だしｗ

>>41
都周辺は、ほとんどの者が平家の息のかかった武士ばかりで
ざこキャラの多田蔵人ぐらいしかいなかったんじゃないのか？
案の定小物過ぎて後白河ちゃんを裏切ったけど

>>24
おお、すべてのサブタイトルがついに…
さみしくなるのう

>>34
まぁ、一応源氏発祥の地の領主だからね
福原落としたのも行綱と言われてる

>>52
歌いっぱい詠んだしそれで満足してよ

西行は崇徳とサイキックバトルを演じて清盛を救った大英雄だぞ。

>>39覚えてたよ…

あと８回しかないのか
頼朝サイドを丁寧に描いてても最後ダイジェスト扱いになるような
義経に尺割いてる暇あんのかと

源氏側のメインキャラとして北条義時出してほしんだけどな
清盛と義時をダブらせてまだ双六遊びは終わっていなかったみたいな感じで終わらせるとか

神木ってトーク番組とか現代ドラマだと
今でもイケメンなのに、義経の格好してると劣化感がすごい

グチャ音すごかった。
その後の西光の顔を出さなければ恐怖が増してもっとよかった。
算木の演出もよかった。
信西と同じく日本のことを思っている者を殺す側に清盛が堕ちたのを象徴していた。
そして武士の精神が受け継がれる伊豆シーン。

出来が見事すぎてびっくり。

>>58
どういうこと？

ついにアクアタルカスがかかったな
「タルカス」の最後の曲だ
タスカスの物語もいよいよ最終章という事だな

明日バカ覚醒

わたしの明日、わたしの未来ｗ

爆　笑

ほんと脚本家は焼き土下座して欲しいよ・・・
他の人達のいい演技も台無しだ

>>65
今回の出来は良かったな
出来が良い回は視聴率が気にならないから不思議だｗ

>清盛のダーティー化

ダーティーイヒ、に見えた

清盛＝タルカスに引き回され、運命を変えられた人々の話か

>>68
あそこは
「俺たちの旅はこれからだ！」が浮かんできて本当に笑った

伊豆のバカップルが出てくるとテンポが悪くなって最悪だな

そういえば西光の名前が成親とかが出て来るかっこいー場所に移動してたな
いっつも平家ーズの後ろで兼実とニコイチだったのに一人になってたし
同じ人でも出番や重要回だと名前動いたりするんだねえ
あと宗清も頼盛とセットだったのに今週一人になってた？

さすが、摂関家は法律を守ってるな。

怪演しまくりだけど、史実でも唯一の良識派。

>>68
この二人も未来は悲惨な事になっているし
清盛とは異なる業を背負い、身内を殺していく悲劇が待っている

それを考えると結構怖いよ

しかし、あの時、清盛が相撲節会の面倒さえ見てやれば
こんなことにはならなかったという気が…ｗ

平清盛ボケてたんかなー

>>75
そして今日も伝兵衛は見事なまでの顔芸要員でしたｗ

頼朝側はもっと淡々と事実だけ追う感じでいいよね
何度となく批判されながら脚本家が押しとおした「明日ナレ」
今日、あのシーンのために続けてたのかと思うと・・・
つくづく無駄が多く、いい場面になりそうな所を切ってる大河だと思った
もしかしたら、大名作になってたかもしれない
所々素晴らしいシーンも多いし

だから、大河名物総集編は
編集次第では意外にいいデキになる可能性を感じる

遠山

しつもん
今日ラスト10分ほど見れなかったんだが、成親処刑の描写や説明あった？

>>82
たぶん来週殺される

来週からあの頼朝に会えなくなるかと思うと寂しくなるな

伊豆が多すぎる
殿下乗合事件の回、テンポよく感じたのは源氏が出しゃばってなかったからか

多田の軍事力ではとても太刀打ちできない、というのが陰謀なかった説の有力根拠
後白河首謀の陰謀が確かにあった説は、どさくさ紛れに清盛｢暗殺｣を狙ったとする
しかし、暗殺してしまったら平家にとって多田はもはや驚異でも何でもない。復讐殲滅あるのみ

そこで本作は、清盛を｢人質｣にして少ない多田の軍勢で六波羅を攻め込む！ことを内容とする謀議とした

真相は藪の中の鹿ヶ谷事件にあって、新学説にあげたくなるほど鮮やかなストーリーだった

>>77
まったくだな。
逆に見れば、西光をただの悪党にしないための脚本家の配慮が見えるｗ

>>82
無い。
ひたすら西光さんを蹴ってました
引き回しの上斬首を命じた後、算木（信西の象徴）を燃やさせていた

>>77
やっぱりあれが清盛を恨んだ一番の原因なんかね

>>42>>49

ほんと、一つ一つのタイトルが絶妙。

楽しみなのが、「そこからの眺め」。
これ、白河法皇の「見るがいい、ここからの眺めを」と絡めてるよね。
予想するに、後白河法皇を幽閉してこの世の頂きと思える場所に立った時に、
期待していた何ものも見えず、もしくは逆に空虚な何かに気づき、
虚無感に襲われるのかな、と。（兎丸や重盛の不在、とか・・？）

>>89
直接のきっかけは息子を流罪にされたからじゃないかな

むしろ入道が方向性を見失ってただの悪党になりつつあるな

>>66
腐っても摂津源氏（の多田源氏）だからそれなりに力はあった
行綱（摂津源氏）
頼政（摂津源氏）
義朝（河内源氏）

>>91
ああそうか、それがあったか

師光時代は成親とあまり区別がつかなかったが
坊主になってから拳法の達人の如く精悍になった西光は
坊主キャストでは一番格好良かった
今日で退場か、お疲れ様でした

頼朝と政子は、男女の恋愛というより
男同士の友情の芽生え・共闘の誓いのように見えたわ
しかし西光の独白シーンに集中したかったのに気が散ったのも否めない

成親は戦時中の上野動物園の象みたいに
流刑地で飢え死にさせられたという説があるんだが


平清盛と織田信長とは重なるところがいろいろあるんだけど

清盛は延暦寺を即断攻撃することができなかった
信長は光秀の陰謀を見抜くことができなかった

ところで似て非なるところがあるんだよな

>>89
一番のっていうか、立てなくてもいいフラグを立てちゃったって感じ。
息子の１人にでも面倒見させときゃよかったのにな

最終話はその後のダイジェストなんだろうなぁ。
もう11月。早いもんだ。

>>84
朝ドラのいとしが普通の人になるのと同じく
ひきこもりの頼朝が妙に前向きになられると調子狂う
というか、なんか寂しいなｗ

息子達の流罪も、道理とか言ってたけど本心は法皇ないがしろにする手段だったからな
片腕の西光の息子でも容赦はせんと

>>82
藤原成親は、流罪となり、最後は餓死します。

>>86
そもそも、政治陰謀なんてあざやかに成功した例もあれば、結果からすると「何でこんなずさんな計画で？」って見えるような失敗の例もあるので
計画が合理的かどうかで陰謀の真偽をはかるのは無意味だがな。

今日もお坊さんを蹴ってましたね。
天台座主と西光が蹴られてました。
教養番組？大河ドラマ？
民放の歴史ドラマでもやらない、暴虐な行いのオンパレード。
日本人の情緒の欠片もない、大陸チック全開の厨二病ドラマ。
一桁やむなし。
朝鮮ドラマとして、楽しんで見させてもらってます。
登場人物の感情の変化なども、朝鮮人として見ていたら、
腑に落ちる場面が何度も有るのです！
ファンタスティックです！

>>96
>清盛は延暦寺を即断攻撃することができなかった

「攻撃できなかった」のではなく、味方だからしなかったんだろ。

鹿ヶ谷の件もそうだけど、もっと深く掘り起こしてほしかった。
正盛からでなく清盛が成人になってからを描いていれば、こんなグダグダにならんかった。
若手ばかりでイマイチ。

西光は良い具合に老けていってたのも良かったよ
ゴッシーも見習って欲しい

しかし政子の婚約相手カワイソス
時政どうすんだこれ

独白　×
罵倒　○

南都炎上とかやる時間あるんだろうか
もう好きなようにやって欲しいよｗ

>>96
悲惨な最期だな・・。
自分も何かでそれを見た。
重盛が流刑地に衣類などを送っていたのだが最期は食事を与えられずに
餓死させられたとか・・。

>>34
多田行綱は院直属の北面武士だったからと思うべきかな
一緒にいた平知康（だっけ？）も院の近臣なわけだし

源頼政は官位も四位ぐらいで職も国司だから、院とは政治的ポジションが離れてる

>>104
後に三井寺や南都ではあれだからな
ドラマでは息子の暴走にするかどうかが見ものだが。

>>104
清盛は南都諸寺院を焼き討ちにした

延暦寺を焼き討ちすることは
中東でいえばエルサレム旧市街を焼き討ちするようなもの
そういうのを織田信長は平気で実行したんだな
むろん大きな寺院を焼き討ちした人物の末路ははかばかしいものではないけど


>>107
結局は頼朝に滅ぼされる

>>105
もしかして：忠盛

>>107
件の婚約者の山木兼隆は後に伊豆目代（国司の代理人）になって
頼朝決起の最初のターゲットとして首チョンパされる史実が待っています

先に武士達に西光を弄らせたのは、演出上失敗だったと思った
清盛大噴火のインパクトが弱まった

時政と政子が嫁に行け行きたくない云々会話してる場面で
後ろで黙々と仕事してる下女のおばちゃんが気になって気になって

十代や二十代ならともかく五十越えた最高権力者が殴るけるってのがもうねえｗ
仮に怒りにまかせてやるのしても一刀のもとに切って捨てるだろｗ

　　　☆
　　　　　　　 ／￣|　　　☆
　　　　　　　｜ 　｜彡　　　ビシィ
　　　　　　　｜ 　｜　　　　　　　　　　　もう見所は深キョンだけ
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　　　　　　　　　 　　(＿／

ただ室町時代に
延暦寺の僧たちがみずから
根本中堂に火をつけて多数自殺したことがあったんだな
時の幕府の政策に反発して
(幕府はその事実を言いふらした人たちを虐殺していったという)

首刎ねられるより餓死の方が、なんか悲惨だな。

ところで、私は藤九郎が一番好きだな。
今回、政子が嫁に行くのを残念だとしみじみ言うシーンがとても良かった。
本当に頼朝のこと考えてるんだな。

>>115
いや史実は分かってるんだけど
未だ平家の天下なんだから
当面の取り繕いってのがあるじゃん

それと、このドラマの時政が頼朝を
認めるきっかけが何なのかなあと

>>117
同じくw

>>96
>信長は光秀の陰謀を見抜くことができなかった

中国、日本の歴史を見れば統一後は信用ならん身内の粛清。
光秀には次に何が起こるかわかってただろうに。
信長はわからんかったんだろか？

>>116
ほんとに暴行するわけいかないから、見た目が何かおしくら饅頭やってるだけに見えたのはちょっとな・・

873 ：日曜8時の名無しさん：2012/10/28(日) 20:57:32.41 ID:x1SwyyEP

第42回 2012.10.28放送
「鹿ヶ谷の陰謀」

1177年4月のある夜更け、京・鹿ヶ谷の山荘には、後白河法皇（松田翔太）のもと、成親（吉沢悠）や西光（加藤虎ノ介）など、平清盛（松山ケンイチ）ら
平家打倒を企てる不満分子たちが集まった。そこへ招かれた摂津源氏の武士・多田行綱（野仲イサオ）は企てを知り驚くが、西光と成親の説得により平家を
撃つことを決意した。一方伊豆では、北条時政（遠藤憲一）が娘・政子（杏）を平家配下の山木兼高へ嫁入りさせることを決めた。政子は源頼朝（岡田将生）の
過去を深く知ったため、捨て置けないと打ち明けると時政は政子の頬をたたき、必ず山木のもとに行けと厳命する。
京では後白河法皇らの陰謀が始まっていた。まずは、根も葉もない言いがかりをつけて、清盛と盟友関係にある比叡山の明雲（腹筋善之介）を流罪にする。
怒った比叡山の山法師たちが、力ずくで明雲を奪還すると、法皇は平家に山法師たちを攻めよと命を下した。
比叡山への攻撃に平重盛（窪田正孝）は二の足を踏み、判断をゆだねられた清盛はほどなく福原から上洛した。清盛は今回の後白河法皇のやり口には裏があるのではと、
いぶかっていた。
多田行綱は源氏勢を結集させようと源頼政（宇梶剛士）を訪ねて平家打倒の陰謀への協力を請う。その陰謀とは、後白河法皇を訪ねて御所にきた清盛を捕らえて
人質にし、六波羅にいる平家を攻め滅ぼすというものだった。だが、頼政は断り、さらに簡単に倒せるほど平家はもろくないと忠告される。
陰謀の決行間近で緊張感がみなぎる後白河法皇の御所に、重盛の妻・経子（高橋愛）が訪ねてきた。経子は成親の妹であった。計画が露見したかと不安になる成親だが、
経子は父・家成の法要の相談にきただけだった。成親は平家を引き立てていた父・家成のことを思い出し、自分が親不孝だと述懐するが、西光はただ清盛への恨みを
募らせるばかりだった。

決行前日の夜、後白河法皇に翌日来るように命じられた清盛は、なぜか亡き信西（阿部サダヲ）が殺された夜のことを思い出し、心がざわめいていた。そんな清盛を
多田行綱がたずね、平家打倒の計画の全貌を告白した。証拠として行綱が白い布を差しだし、これは成親に「六波羅攻めの折に掲げよ」と言われた源氏の旗だという。
清盛は怒りに震えていた。
翌朝、すぐさま成親と西光は捕らえられ、後白河法皇にもそのことが知らされた。清盛の前に引き出された西光はもはやこれまでと観念したのか、清盛に罵詈（ばり）
雑言を浴びせ始める。そして清盛の国づくりは志ではなく王家への復しゅうだと叫ぶと、清盛は激高して西光を蹴倒し、何度も踏みつけた。
伊豆では、父・時政の願いどおり、政子は山木家へ輿入れすることになった。そして嫁ぎ先に向かう途中、ふと何かを思い立った政子は雨の中、頼朝のもとへと向かう。
そしていきなり源氏重代の太刀・髭切を取り出して頼朝に向き直り、清盛が頼朝に太刀を渡した理由は、配流先でも「武士の心をなくすな」と頼朝に伝えたかったから
ではと叫んだ。志なかばで死んだ父・義朝への思いを自分に託していたのだと気付く頼朝。心を動かされた頼朝は政子を抱きしめ、二人で今とは違う明日を目指す決心をする。
頼朝が明日を見つけた、そのとき、清盛は明日を見失いかけていた。怒りがおさまらない清盛は西光を洛中引き回しの上、斬首せよと命じた。後白河法皇はさびしげに
側近を失う悲しさを乙前（松田聖子）にこぼすと、乙前は国のいただきを巡る壮大な双六遊びをするならば、後白河も清盛もいくつもの駒を失うのが道理だと告げた。

http://www9.nhk.or.jp/kiyomori/story/42.html

あんなに長い間蹴りつづけるって体力あるね

ノベライズ読んで思ったが、西光の意見を聞かずに頼朝の命を救った
西光の意見を取り入れ頼朝を殺したら武士の世は来ない
それで西光キックと頼朝覚醒をシンクロさせたのではないか

>>118
それぐらい逆上して、文字通り急所を突かれたんだろうね
武士の世を目指しているのではなく、世間と出自への復讐だと
西光にあれを言わせたのは凄かった
武士の棟梁からタルカス＝怪物になった瞬間だったと思う

>>118
平家物語がそう書いてるんだから仕方がない
まぁ拷問加えたのは部下だけど

>>117
うん、あの人大物だね。全く動じずに仕事を続けていた。

中二病の清盛をここまで行かせるとはすげーな
最初から悪人だったらこの感じは出せない

>>118

野蛮な武士だからしょうがない。

西光の言ったとおりな清盛であった

平大相国が、西光入道の顔を踏みつけたという話は、実際に有るけど、
あんなに何度も蹴っていたら、品格もクソもない。
厨二病か、高麗人か？
ってところです。

>>134
いや、これが武士だろ。

清盛に貫禄がねぇ
安っぽい

>>134
当時の武士はヤクザみたいなもんだよ

あの蹴りが平家の末裔(自称)の織田信長に受け継がれ
生み出されるのが仏罰キックという訳だな

つかんだこぶしを使えずに　言葉をなくしてないかい
傷つけられたら牙をむけ　自分をなくさぬために
今から一緒に　これから一緒に　殴りにいこうか
ＹＡＨ！ＹＡＨ！ＹＡＨ！ＹＡＨ！ＹＡＨ！ＹＡＨ！ＹＡＨ！
ＹＡＨ！ＹＡＨ！ＹＡＨ！ＹＡＨ！ＹＡＨ！ＹＡＨ！ＹＡＨ！

>>130
平家物語からの脱却がテーマじゃないの？そもそもこの作品は。

あのケリ自体は会心の出来だとおもうけどね＞マツケン。

鹿ヶ谷事件を筋道たったドラマストーリーに仕立てた脚本は見事
京と伊豆という空間軸と
過去〜信西死、頼朝助命と現在〜方向性を失いつつある清盛と政子と髭切によって方向性を見いだした頼朝
という時間軸を自在に往還させて、新旧源平交代への予感を強烈に印象づける傑作回となった

最終回は12/23なのか
総集編の日程はどうするのかな
なんか年末は寂しい気持ちになりそうな気がする

>>129
一応主人公の清盛が何にキレたか理解できるようにしてるあたりはちゃんとドラマにしてるとちょっとへーと思った。
脇の大悪役なら、ああいう心理のひだは見せないだろうし（このドラマでも白河院はそれに近い扱いだね）

清盛の西光蹴りまくりで中身が出たような音がしたので
重盛が止めたときてっきり「父上！もう…死んでおりまする…」だと思ったのに
生きてて、しかもまだしゃべっててびっくりした

後白河があまり老けてないから、大天狗や狸というより
おバカだけど、棄てられた哀れな子どもみたいに見えるわ

明子が死んだ時に坊主にやつあたりしたのと同じ蹴り方だったなｗ

>>129

そうなのかな？核心をつかれたというより、あまりに自分の思いを理解してくれていないからじゃない？

それが、一時は自分の思いを賭けた信西の弟子だからなおさらだと思った。

>>125
実は「何してんのかなあ。まさか遊んでいるわけないよなあ」と思ってたｗ

当時の武士の話などしていない。
ＮＨＫの大河ドラマの主役の話をしているのだよ。
だからと言って、相国にまで登りつめた男の姿ではないだろう？
武士、武士と一括りにするな。

>>136
まあ、マツケンはいうても２０代だからなぁ
緒方拳が山崎努を蹴り倒して
歯が折れて鼻血を出しながら台詞を言わせても
日曜日のお茶の間は引くだろうし

しかし鹿ヶ谷の謀議を事実扱いにするとは思わんかったなぁ・・・・

ないところに煙を起こして、片っ端から粛清していくっていうほうが
清盛キーーーックよりもブラック感がより大きかったとおもうけどね。

>>140
イメージを変えるみたいなのはどっかで聞いたけど、
見てる限り大筋は平家物語とかの軍記物に従ってるみたいよ

重盛はできた子だな。

>>140
>平家物語からの脱却がテーマじゃないの？
じゃない。平家物語にはとらわれないというだけ。平家物語も1つの素材として
利用している。白河院の御落胤設定とかは平家物語の設定を採用。

>>144
あの時点で西光は死なないまでも台詞無しの方が良かったな
そして西光にカメラ向けない方が恐怖感もあって良かったと思う

重盛については、平家物語説が嘘だとわかってても、無理やり美化してるなｗ

殿下乗合事件でも時忠に罪をなすりつけたし、「忠ならんとすれば孝ならず」と
いうのも、藤原忠通様が鳥羽院に言ったセリフであって、重盛の言葉ではないって
ことがわかっているのに。

>>151
清盛はブラック化していても主人公だから最もブラックな説は採用しないのが
普通だと思うが。

杏がもうちょっとなぁ・・演技がなぁ・・
「それだけ言いに来たのだ！」by杏
「分からぬか・・！」by咲
せっかくイイモノ見てるときに（ヘタだなぁ〜）とか思わせないで欲しい

>>147
西光は元から清盛を敵視していた事は清盛自身が知っていたから、
そこまで子供じみた甘い認識は持ってたとは思えないんだ。＞分かってくれない
若い頃とは違い、甘さが朝廷社会で通用しない事は清盛自身が知っているし。

>>157
どうせ視聴率悪いのだし、徹底的にブラック化して欲しいｗ

あのヘタレ頼朝は、ただしイケメンに限るを地で行ってるな
あれがブ男なら誰も見向きもしないだろう
平家も滅びなかったかと思うと…

清盛は頼朝に一地方武士として自分の改革を見届けさせて
いずれ自分の志を理解して郎党に加わることを期待してたのかも知れんね。
少年時代の義経と距離を置きながらも完全な拒絶はしていなかったワケだし。

周囲の保身欲に痛めつけられて鬱病モードに入ったあげく
変なネーチャンに発破かけられて斜め上な立ち直り方をされた末に
地方武士の期待を一身に背負った反乱軍の長になって刃向かうとは思ってなかっただろうｗ

宮廷の権力闘争の泥沼に身も心も浸かりきった清盛にも問題はあるんだが・・・

これもう福原に遷都されてるんだよな？
公家や寺院の反発で半年ほどで京都に戻ったらしいが、その辺の描写が面倒であやふやにしてるんか？
福原遷都はそれなりにでかいイベントだと思うんだが

>>152
ぜんぜんイメージすら変えられていないけどね。特に平治の乱以降。

重盛が単なる無能にされているぐらいか＞違い。

>>155
誰得レイプ目だったよね
>>156
なんか重盛もいい子ちゃんに小さくまとまっちゃって勿体ないよね
真面目と見せ掛けて地味にﾋｬｯﾊｰのほうが面白いのにな
知盛も

>>158
若手の演技力不足は今年の大河低迷の一因だと思うわ
全体的に若いだけじゃなく演技力不足
カメラワークだけがプロで演技は学芸会のノリ

良き国をつくりたい。
その点では同士のはずが、西光には、身分卑しき武士風情がって気持ちが、やっぱ根っこにあるんだねぇ。
重盛の価値観も、従来の規範を重んずる貴族のそれだし。
清盛は孤独だ。

松山ケンイチの惨酷な演技、
見るんじゃなかった。

自分に正義があれば何をしてもいいと
思ってるのか？
最低な番組だ。

>>147
相撲節会の出資断るわ息子流罪に追いやるわ
自分からこっぴどく突き放しておいて理解してくれないも何もないだろ

>>163
鹿ヶ谷陰謀が1177年、福原遷都が1180年。

まるで高麗人の如く、激情を態度で示し、
周り（視聴者）に理解してもらおうとする。
だから安っぽいのだ。
清盛の西光連続キック、天台座主リンチ、西光の瓶子連続チョップ・・・。
当時は・・・なんて語る輩がおりますが、
こんな奴らが先祖なら、日本人の情緒はどこで培われたというのでしょうか？
クソも味噌も一緒にしちゃいかん！

>>168
薄っぺらいなｗ

>>162

いや、平家は頼朝じゃなくても滅びたと思う。あれは担がれた神輿だ。

それだけ、清盛は反感を買っている

>>163
まだだよ。帝は京にいるし。
福原遷都は以仁王の挙兵の後だったはず

>>168
あれは正義なんか描いてない

おまえみたいな脳たりんは見なくていいよ
スイーツ大河の年になるまで大人しく待ってろ

>>163
福原遷都は安徳天皇誕生より後の話だよ

政子がなんか…おてんばとか男勝りって言うより、安いチンピラみたいだ

>>124

信長は、天皇家滅亡を企て、コルテスのように国王になろうとしていた。

明智光秀は、それを察知して討伐したと言える。

>>163
48話のタイトル「幻の都」で還都だと思われるので福原せんとくんはちゃんとやるだろう

西光を足蹴りしてるのってあれ素足だったよね？？
素足であることを祈る・・・・。

頭に鹿の角はやした清盛想像しちまったじゃねーか＞福原せんとくん

後の最強権力者・北条時政は最終回までに出世するんだろうか？

白拍子は、貿易商人が外国から連れて来るから、朝鮮人や中国人
であることもある。>>171

>>182
取り敢えず年表見ようぜ

>>180
宋から輸入した安全靴だったりしてw

平安時代にそんなモノあったのかは知らんwww

相撲節会の西光。
土木工事やって港を整備して福原を都にの清盛。
卑しき武士のくせに、どうせ復讐だろ？の西光。
武士の世を創る！の清盛。
あれじゃ100年経っても分かりあえんわな。

>>158
何故かコロ助が頭に浮かぶんだ

西光が最後に「もっと・・」って言ったら大河史上に残る名シーンになったのに

>>181
おいｗｗ

>>167
平家にとって長い目で見れば重盛のやり方が正解だったが、
軍事政権である武士社会が起こらなければ、元寇襲来・南蛮人の到来・黒船来航に
対応できたか分からない。
海外勢力の襲来には軍事力が重要だというのは日本だけじゃなく、
世界の歴史が証明しているし。

どれが正しかったとかは本当に言えないね。
それだけに清盛の孤立が際立つ

>>158
>「それだけ言いに来たのだ！」by杏
ツンデレのツン期だからこういう言い方になってしまう。
　史実的にはこんな言い方はぞんざいすぎるとは思うが、脚本家がマンガ好き
みたいだからこうなるんだろーね。

>>183
白拍子の話などしていない。

>>188
おいｗ

頼朝の印象が強い中井貴一をなぜ清盛の父役にしたのか分からん
似た感じなら堤真一かな

西光は、あんなに殴られたり蹴られたりしたら
ああいう声は出ないと思う

>>188
ちょっと…ｗｗｗ

>>188
頼長のホモ祭りと双璧になるな

西行は前宣伝から抱いた期待値からは羊頭狗肉であることは否定できないが、
今までの展開ではこの程度で丁度良い。あくまでも本編に位置付けて判断すべき。
義清時代は結構重要だったが、出家の身では権力闘争の修羅場には登場しないだろう。
ラストの2，3回、とりわけ最終回で決定的に重要な出番があり、西行の活躍によって、
清盛死後をダイジェストで平板に流すことから免れるどころか、短い尺ながら
素晴らしい大団円となる。

>>173
頼朝がいなくても平家が潰れていたのは間違いないと思う。
奥州藤原氏＆源義経、源義仲、甲斐源氏一党、新田・足利、瀬戸内の水軍衆など
頼朝抜きで平家に勝てるだけの勢力はいたわけだし。

ただ、平家打倒後の明確なビジョンを持っていたのは頼朝ぐらいじゃないかとも思う。
頼朝以外では、院や摂関家にうまく使われていた時代に戻るか、
各地で軍閥が割拠する時代に突入していたかどちらかだと思う。
このドラマの頼朝が、そういう事を考えているようにはあまり思えんのだがｗ


【武士の世に対するそれぞれの主張】
清盛「武士である我々平家が国の頂に立つのだ！
　　　一門が公卿として国政に携わり、武士団を率いて国を守り、
　　　日宋貿易で国を富ませて、平家の血を引く者を帝位に就ければ言うことなしじゃ！
　　　反対勢力には、福原と比叡山から睨みを利かせておくぞ」

頼朝「武士が国の頂に？　そういう事は考えていませんよ。
　　　我々はただ、各地の武士達の権利を認めて欲しいだけです。
　　　国内の平和は守護地頭達に任せて、朝廷は政治に専念していて下さい。
　　　ただ、何かの事情で都に米一粒絹糸一本届かなくなるかも知れないだけで」

>>192

白拍子（風俗嬢）にヤクザのヒモが付いていて、ヤクザが御落胤を操るのは、よくあることでは。

>>187
ﾜﾛﾀ
〜のだ！ってのが口癖のアニメキャラいたよな
ハム太郎？

「グチャ」は最後に1回のほうが効果的だったと思う

>>200

話がずれていますが、一応、答えておきますね。
よく有る事が、なんだというのですか？

>>105
鹿ケ谷事件をこんなに丁寧にやったドラマなり映画なんてひとっつもない

>>129
いや、もともと武士の世を目指すってのはそういうことでしょ。

今までは平家や源氏の武士視点だったから気づきにくかったけど、朝廷側から見ればそれは犬が主人に
取って代わろうとする行為であり、自分らを犬と扱ってきた者達に対する復讐に他ならない。

松田聖子いらんわー
兎○並みにいらんわー

杏は叫ぶのが熱演だと思ってそう

「で、明雲の罪状って何なのよ？」って真面目に会話する摂関家のバランスが
素晴らしい。

>>24
…これ、本当に壇の浦までやれるの？

>>203
清盛が法皇によって白拍子が身ごもったご落胤説だからでは？

>>167
西光は帥光のときから崇拝する信西に対してですら認識がずれているというシーンがあったからねえ。

今日の杏は良かったんじゃね？他知らんけど

>>209
清盛死去〜壇ノ浦までは15分くらいのダイジェストだろ

ふと思ったんだが、清盛に「幕府」を開くという発想というか選択肢はなかったの？

>>209

いわゆる源平はある意味見飽きているので、正直興味がない。

なぜ、平家が追討されるに至ったかを丁寧に描いて欲しいので、今の進め方で、全く文句ない。

>>199
このドラマらしく頼朝のビジョンを作るとしたら
「清盛とは違って私は朝廷とは関わらない」
「清盛とは違って私は神輿で構わない」
って感じなのかな

>>199 それはわからんと思うな。頼朝は最初は神輿だったけれど
誰でも彼でも関東武士を糾合出来るほどの神輿になれるわけでもないし
頼朝は神輿から完全に脱却していた。

奥州藤原氏＆義経や甲斐源氏なんかに平氏が滅ぼせていたとは思えない。
とはいえ頼朝が関係のない所で平氏が追い詰められていた事も事実なので
平氏は結局京を失陥していただろう。
その後は一応朝廷の睨みはきくから戦国まではいかないものの
群雄割拠状態になってたような気がする。

>>214
「幕府」と言うものが何なのか難しいところだが、出発が反乱軍から始まった頼朝一党と朝廷とやり取りしつつ力をつけてきた清盛だとしがらみが違うからねえ。

>>2132
最後は盛国のハンガーストライキで死亡、
死ぬ間際に盛国が清盛の亡霊を見て終わる、
そんなありきたりな最終回と予想だな

幕府と名乗ってなかっただけのことで
清盛がやってたことは実質的には六波羅幕府
みたいなことを言ってる学者も確かいたな

>>209
頼朝の後白河への謁見(1190)までやるそうだ。
　清盛死後は大幅に飛ばして年表通りにはやらない。

>>198
西行がイタコになるだけだろ
平家一門に清盛の遺言を伝える
これは活字だとまだいいが、映像にするときっと失笑もんだ
藤木直人が松ケンに重なり、変わる
笑う準備今からしとかないとなｗ

>>216
朝廷と幕府との関係及び、諸国支配の方式は清盛様が敷いた路線を
基本的に踏襲いたします。

>>190
儒教圏は軍人の地位が低い印象があるけど、日本は軍人が政権を打ち立てた。
元寇への対応など、後の歴史に影響を与えるターニングポイントだったかも。
ただ、清盛のやっていることは、従来の価値観で言えば身分をわきまえないけしからんことで。
頂に登って周りの景色を見てみたら、孤独だったということになるのかな。

>>210

母親が白拍子だったので、御落胤がヤクザのヒモに操られていたという事ですか？
そんな話は、ドラマ本編になかったですよ。
それに、私には分かりかねるのですが、
よく有る話とは、現代の事ですか？それとも平安時代の事ですか？
例え、よく有る事なのだとしても、己の感情を剥き出しにして、
坊主連続キック、天台座主リンチ、瓶子連続チョップという高麗人の如き所業の、
何を肯定、もしくは説明し得るものなのか？
全くもって理解不能なのです。

>>200

清盛は白河法皇の御落胤で、母親は白拍子、貿易商人が朝鮮や中国から拉致して来た
と見ると、分かり易いのでは。そして、青墓で日本語の訓練をしていたということ。

>>214
あるわけないと思うよ。
頼朝が成り行き上、関東に作った朝廷から独立した武家政権が後に「幕府」と呼ばれるようになり
それが後の世で武家政権の雛形とされるようになったんだから。

　　　　　　　　　/＼＿＿_／ヽ

　　　＋　　　／　''''''　　　''''''::::＼

　　　　　　 . | ,（＄）,　　　､（＄）､|　＋

　　　　　+ 　|　　　,,ﾉ(､_, )ヽ､,,　.::|　　　　明白に知的障害が見受けられます

　　　+　　　 |　　　｀-=ﾆ=- '　.::::::|　+　　　　マインドコントロールの痕跡もあります

　　　　　　　 ＼. 　　｀ﾆﾆ´　 .::::／　　　　　+

.　　 　 　　|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|

　　　　 　 .|　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　|

　　　,. -‐ '|松山様、斎藤病院の者ですが |

　　/ :::::::::::|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |＿_

　 / :::::::::::::|.　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　ｒﾆ-─｀､

. / : :::::::::::::|　 一度、脳波を御診断下さい 　｀┬─‐ .j

〈:::::::::,-─┴-､　　　　　　　　　　　　　　 　 　 |二ﾆ ｲ　
. | ::/ .-─┬⊃　　　 　　　　　 　 　 　 　　 　 |`iー"|

.ﾚ ﾍ.　 .ﾆﾆ|＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿.|ｒー''"|　流用・横流し・癒着もあるようですが…

>>222
笑う準備も良し(勝手です)、ハンカチ準備するのも良し(お勧め)。
拙者は、イタコと笑い飛ばすことは到底できない。

>>198
問題は腰越状まで詰め込み過ぎなこと
もうてんこ盛り、何とか数字を取りたいと悪あがきをしているようだ
視聴者の既知の映像で補って下さいと言わんばかり
ならタッキーの義経でも再放送してくれよｗ

頼朝→義朝に変わる演出が既にあったからなあ

>>225

だから、平清盛が、高麗人のスパイが天皇家に取り入って産ませた子であるということもありうる。

復讐というよりも侵略である。

ところでもののけってさんざん言ってたのはどうなったんだ
そこへんは最終回で回収されないの？

清盛の落胤説に懲りて、女院での乱交パーティー。
女院に来る人達はしっかりとした身元があるわけで…

>>214
　西国にいるのに「征夷大将軍」になるのは無理だろう。
　武家政権という意味で「福原幕府」と言う考証その1先生の説は理解はできるが。

>>214
考証1の先生は｢六波羅幕府論｣を提唱されております。
本作のコンセプト｢清盛様こそ武士の世を拓いたのだ｣の核心はまさにココ。

>>233
回収されそうな気配は漂ってきてるんじゃない？
死ぬ直前に夢に白河院が出て来て回収かもね

>>221
へぇー。

後白河「すごろくやろうや」
頼朝「遠慮しときます。田舎に帰ります」
後白河「・・・平家がいた時の方が面白かったな(´・ω・｀)」

完

こんな感じかねぇ。

>>226
そんなドラマ本編にない事を、よく平気で書けますね。
だいいち、母親の白拍子が貿易商人に拉致された大陸人などと、よくもまあ、
そんな妄想を堂々と書けるものだ。
私を馬鹿にしているのですか？

最終回について

清盛がXXして、最後にXXでXXにXXして（このあたり秘密）…、
張り巡らされてきた伏線が壮大に回収され永遠に向かって収斂してゆく大団円。
http://yoshim.cocolog-nifty.com/tapio/2012/10/post-f654.html

>>233
今日も西光さんに対してすごいもののけぶりでしたが……。

>>220
でも清盛ってずっと京都にいるものとばかり思っていたから
福原から京都の重盛をコントロールしてるのは新鮮だった
これもある意味で福原幕府と言えないこともないかもね

>230
自分は、むしろよくぞ清盛死後をこれだけはしょって、物語に求心性を
もたせたものだと、ノベ読んで感心しまくり。その胆が西行。
はしょりまくりの中で、腰越状は兄弟亀裂の最たるものとして、出す
理由が十分ある。というかあんまりやるとネタバレになるので失礼。

>>239

拉致してきた子を縁も縁も無い土地へ連れて行き、思い通りの手駒にする感覚が、
乙前に表現されていたからだが。

>>233
今回の西光さん逆切れキックで自分自身が嫌っていた「もののけの血」が
ついに顕わになったんだと思ってた

今日も面白かったね！

いいとこはカムロの長かな？ラストの兎丸の扱いもいいんじゃない
最終回くらい、ビシっと決めてくれ

>>243
やっぱ端折りまくりか、まあそうだよね…
平家一門の最期もまあナレくらいに思っといた方が傷浅くて済みそう

>>232

なるほど、そういう観点で見れば・・・、という話だったのですね。
申し訳ありませんでした。
てっきり、半島系の工作員の方かと思い、誤った話が伝わる事を恐れた結果、
このような対応となってしまいました。
真に申し訳ありませんでした。

>>219
ハンガーストライキといえば、池禅尼もやってたなぁ
今まで飢えを知らない贅沢に慣れた人にできるわけないと清盛に一笑されてたが
盛国は飢えた漁師だったんだっけな

>>242
ドラマの筋では、重盛生きていても親子でいまいち連携が取れてないのがやばい感じだね

>>208
何気に摂関家はいい仕事をしている件
登場されるのを毎回楽しみにしてます

＜放送日のこのスレの勢い＞
3161__2163__1812__1677__1736__1881__1527__1508__1564__1781__1178__1095__
*951__1257__1057__*945__1101__1190__1313__1468__1387__1231__1501__1018__1046__
1121__1216__1182__*794__*895__*630_(五輪)_*509__*556__*460__*407__*356__*529__*430__
*650__*338__*271__*559__

>>253
倍に戻った

清盛貫禄なさすぎ、どう見ても小物。せいぜいやんちゃな青年にしか見えない。

>>255
清盛は、いい年したおっさんならではの悲哀みたいなのが
表現できてないから哀れじゃないよね。演技が薄っぺらい。

ごっしーは史実でも生まれつきああいうキャラで、死ぬまで
子供っぽいキャラだからあれでいいんだけど、清盛は階級を
登ってきた成り上がり者なんだからもうちょっと重層感が
あってもいいよね。

>>368のシーン。42話シーン25
12分間の長回し。4人の兵が西光(桜色の法衣を着ている)を殴る蹴るも必死に抵抗する。
平家を見下した言葉を吐いたのだろう。清盛がカッとなって庭に駆け下り西光を蹴飛ばし、
バレスレより今回の収録時↓

倒れた西光の顔を目がけて蹴り落とす。実際は顔の横の砂を踏んでいるので本番前はスタッフが
磁石を使ってクギなどが落ちてないよう安全に気を配っていた。
何度も何度も蹴り落とす(1分近く長い)のを見かねた重盛が庭に駆け下りて清盛を制した。
西光は兵たちに連れ去れ、清盛は塩？を撒く。興奮冷めやらぬ清盛も左手に去り盛国が後を追う。
庭にひとり残った重盛はやるせない表情を見せている。重衡が話出すが涙を流していまう。
宗盛、知盛らの表情も暗い。その中で時忠だろう立ちあがって重盛に向って何か言葉を言っている。
御簾に隠れていたのでわからない。
長い本番終わった後、見学者から拍手が沸いた。
後のOA用のモニターを見るときも皆さん固唾をのんで真剣にのめり込んで見届けていました。


↑色々カットされてるね
時忠は成親のことで嫌味のひとつも言ったのかな

すまん>>257
「バレスレより今回の収録時↓」を途中で挿入してしまった

収録時との差異はネタバレスレで話してほしいお
ここはあくまで放送内容の話をしたい

ところで、乙前様はいつまでいらっしゃるのかな？

>>259
>>257も>>258で謝ってることだし許してやれ。

重盛って内大臣になるシーン、あったっけ？

最終回は西行による「遊びをせんとや生まれけむ」から
回想シーンを重ねての合唱。

>>24
もうあとそれだけしか見られないのか……
諸行無常……

>>261
註釈の有無の話ではない
『たとえオンエア済みのシーンであっても、
スタジオ見学に関する話はネタバレスレでやって欲しい、
此処に書いてくれるな』という意味

俺も>>259の意見に賛成
ネタバレの註釈が有ろうと無かろうと、
オンエア前でもオンエア後でも、バレスレ内でどうぞ

>>260
ってゆーか、マジで乙前は今何歳だよ!!
と、出てくる度に突っ込んでる。
少なく見積もっても70〜80歳なんだろうとは思うけどついついf(^_^)

>>265
　>>261は誤解にもとづく投稿だった。>>258がこのスレに書き込んだこと
を誤っているものと誤解していた。すまぬ。

らじる★らじる(ネットラジオ) http://www3.nhk.or.jp/netradio/

今から本郷先生の「平清盛のツボ」始まりますよ

１１月分の解説です

アバンの　後　白　河　でクソワロタ
あと政子の扱いが雑ｗ徒歩で嫁入り政子ダッシュで逃亡ｗ　

来週は重盛がついに死んじゃうな。
話がどんどん盛り上がってきて待ち遠しい！

>>269
あの
「後」
「白」
「河」
ってなんだったんだよ
爆笑したわｗｗｗｗ

>>266
諸説有るけどもう亡くなって（84歳）もいいはず

頼朝の鼻水垂れ流し状態
明日思い出し笑いしそうだ

今回はかなりデキが良かった。
今期ベスト３に入れてもいいくらい。
平家と源氏の対比がなかなか良かったぞ、おい。

>>273
あれは笑ったｗ
てか、頼朝頭上の雨降らし隊が張り切りすぎたんだろう
岡田の鼻筋をまっすぐ伝わって一本筋の雨がダダ流れｗｗｗｗｗ
杏はアレを目の前にしてよく笑わなかったなｗ

それにしてもこれから政子が挙兵しそうな勢いだったな

今週も面白かった
この大河は何年かしたら評価されるだろ

むしろ来年深夜枠（pm11〜あたり）で再放送してほしい
こんなコアなファンがつく番組をゴールデン帯で放送するなど
もったいない
んで、ノーカット完全版血のり多めでよろしこ

ここ何週か視聴率が低かったのは
やっぱり平安メイクの成海璃子が不細工すぎたせいじゃなかろうか

西光、蹴られまくってる時「グチャ」って音してたよな？
内臓とかもうめちゃくちゃという事？

いよいよ頼朝挙兵か

>280
あれ内臓破裂、あばら骨ばらばらで即死だと思ったんだが…

雨の中で政子を押し倒して獣みたいなセックルして欲しかった

鬼丸国綱（おにまるくにつな）
鎌倉時代の人、粟田口国綱（あわたぐちくにつな）の大傑作で天下五剣の一つ。
北条時政が病気で苦しんでいる時、夢のお告げで、錆びたこの刀を磨くように言われる。
早速、実行すると切れ味を取り戻したこの刀が倒れ、偶然、鬼の面を真っ二つにした。
それから時政の病気は一気によくなったという逸話から「鬼丸」と呼ばれる。
北条家の家宝となるが、北条高時自害の時、新田義貞の元へ渡る。
それ以降も名剣として足利家、秀吉、家康、と渡り、現在は宮内庁所蔵の御物。

友切りって本当にあったのかどうか知らないけど
この時代はなぜか時政が一番すごいもの持ってるんだよね

>>173
それまで個別の同盟関係しかなかった武士を、主君と主君に従う後家人
という形で武士団を創ったのが頼朝じゃないの?

>>175
頼朝パートは完全にスイーツだろ。
「俺に明日を見せてくれ」とかｗ

そこで私が明日を見つけたとき、清盛は明日を見失っていたと繋げるわけで

今日はかなり面白かった
目が離せない緊迫感だった
しかし信西を妄信してる設定のこのドラマの西光が
なぜ倒信西の首謀者である成親と仲良くしてるのかが腑に落ちぬ

>>277
面白い時はすごく面白いが
歌会みたいな糞つまらないあり得ない会もあるのでそれはどうだろう
つまらん時は許せないぐらいつまらん

>>287
回収までがなげえよ！

西光は見ていてイラつく
信西信西言うしか能のない小物
処刑されてせいせいした
連座で息子どもも斬首して、その首を処刑前の西光に見せ付けて、泣き喚かせてから処刑してやればいい

>>288
それは敵の敵は味方の法則でしょ。

今回頼朝パート邪魔だったな

源平合戦の時の西へ逃げる平家と頼朝に少し疑問がある。
頼朝はもしかすると平家を壇ノ浦で滅亡させる意図はなく、九州の隅まで
平家を逃がすつもりだったのだろうか？

大河ドラマ清盛、いいよね、なんで視聴率酷いんだろ。
はあ？みたいな回もそこそこあるけどね。
予告の重盛のか細い声とドサッと崩れ落ちる音で落涙してしまったわ。

宗盛と知盛に余り個性が感じられない気がする
義経だとこの二人はやたら濃かったのにこのままだと清盛が死んだ後の役割がわかりにくそう

早く日曜日にならんかな

宗盛役の人が普通の正統派イケメンなのが悪いな

>>214
それが出来たから頼朝が天才なんだよ

>>214 >>299
大江広元が考えたのだろう。

幕府なる概念で指し示す朝廷―武家関係を築いたのも清盛。
幕府という概念を知らなかっただけ。

と考証1は主張し、この大河もその線に則って｢清盛なくして頼朝なし」。

乙前様は、今後も福原遷都式から建礼門院慰問まで出ずっぱりで物議を醸して欲しいｗ

頼朝の凄さは、身内より御家人を大切にしたところにあると思う。
ここが平家との違い。
これによって自分の血は途絶えても源氏の栄光が未来永劫残った。
我は死すとも源氏は死なずだ。
武力的には弱くても神輿としての存在になれる自分の力というものを理解して周りを動かす朝廷の生き残り術とも似ている。

>>257
重盛推しの自分としては全部見せてもらいたかった
清盛キックの尺をカットして入れてくれればよかったのに

頼朝パート今回はさわやかで良かったな
長い伏線がようやく活きた感じ
政子は表情が溌剌としていていいな
フヌケ状態からの復活もなんかわかる気がする

そういえば昨日、明雲が奪還されたとき、なぜ宇梶は清盛に謝罪したの？
延暦寺は清盛側だし、後白河に謝罪するなら分かるが

承久の乱がある意味武家政権が再び内裏に取って代わられる危機だったんだろうけど、「頼朝様のご恩を思い出せ」との頼朝未亡人の言葉が全て覆した。
権力は北条氏に奪われたし実際は東国武士の決起だったのだが、征夷大将軍は源氏と後の世に定まったし。

平　清盛_＿17.0

日本シリーズの裏だったし10超えたら大成功だろう

>>306
一見すると、老将の処世術、あるいは平家の権勢に怯える一幕だが、
深読みすれば、裏で画策しているだろう、入道の腹を探りに来たのかもね。
あるいは、すでに清盛の密命が下っていたのかも。「護送中に叡山が明雲を奪還に来る、判ってるね？」
だとすれば、業務報告か？　一門もあの会見には違和感があったろうが、
入道も親身な言葉を掛け謝罪を受け入れている。もはや事情は暗黙の内に伝わっているのだろう。

毎週合戦や陰謀がないと駄目みたいなことを言う人がいるけど、緊張を和らげる回だって必要だよ。
下手歌を逆手にとって自己アピールの場とした回も有意義だった。
後白河五十の宴で、私に似ず息子たちは皆和歌や舞が得意でして、と頭下げた清盛には思わずニヤリ。

成親てほんま馬鹿というか死ねというか
俺が清盛でも死刑にするわな
そもそも武力もろくにもたないしろくな器量もないのに自分が天下をとれると思っているのかな
あの事件がなければ普通に何事もなく清盛が死んで平家の勢いがなくなり普通に天皇の時代が曲がりなりに続いていたのにアホな事したもんだ
そもそも安徳天皇が天皇になった時点で平家討伐を企てる事事態天皇の自殺みたいなものだ

頼朝は自身を征夷大将軍と位置付けるというか正当化するために奥州藤原を攻撃するんだろ。

朝廷の人間てほんま脳を疑う
武力で平家を倒してもその武力で政権を奪いとられるに決まってるだろ
ただ働きなんぞありえないし
平家は武士というより武装貴族
野蛮な武士そのものの源氏を頼るなんてありえないわな
結局源氏に天下を分捕られ挙げ句の果てに三種の神器のひとつを亡くし血をわけた可愛い孫を失うという結末
法皇もさすがに後悔したかな

平家は奥州藤原に対しては何の手だしもできなかった
藤原からの貢ぎものに手をつける事はできてもな
朝廷にとって藤原は朝廷のATM
それなのに源氏なんかに頼ってそのＡＴＭまで分捕られるなんて
平家などほっとけば良かったのにな
少なくとも清盛が死ねばそれこそなんにもできないのにな
源氏も朝廷が平家討伐はやめますって宣言したら何もできなくなってたのにな

恐らく後白河法皇は保元の乱で勝った時の再現を夢見たんだろうな

>>296
そもそも清盛の死後はほぼダイジェストだから
宗盛はああこいつが継いだら潰れるわ、知盛はなんかしっかりしてるな
が匂わせられたらいいんじゃね
二人ともここから出番増えるだろうからわからんけど

重盛さん柿喰って女連れ回してましたやん

頼朝「My....sword.....」

>>317
清盛死んだら時子が主役を継いで滅びの物語を演じるのかと思ってたけど
最近は余り時子が目立たないからやはりダイジェストかなあ

>>257
そのシーン見たかった・・・。
民放みたいに５分延長とかしてくれてもいいのに・・・

ホントに後白河たちが平家打倒を図ったのだとしたら
後白河に計画を練る才覚はなし
真の黒幕は成親、実際は陰湿な小物ではなく、院を中心としたネットワークの中心人物
重盛は最後の一線では清盛に従順だったが、すでに主流から疎外されており
政治的スタンスは後白河の側近にして成親ネットワークの軍事部門担当者
清盛暗殺後は重盛を懐柔して平家主流から完全に切り離し、後白河を傀儡とする成親政権の軍事的支えとする
弱体化した平家主流を最終的に壊滅させる
こんなシナリオ？

常に気難しい表情の西光が「父の法要」の話を聞いたときに穏やかな表情になったな

>>312
だから鹿々谷事件自体、清盛の自作自演説あるし
成ちゃんは関与してないかもしれないんだよ
うまくやっていける予定がこけさせられただけかもしれないよ

成親可哀想にな。
来週いなくなっちゃうの？

どう考えても一番の勝ち組は
「おぉお、恐ろしや、怖い怖い」と毎回大袈裟な顔芸を見せている公家のおっさんだろｗ
何の争いにも巻き込まれず、悩みもなく、わが世の春を謳歌しとるｗ

結局一番恐ろしいのは関東武士、そして源氏
その事を朝廷は理解していなかった

結局頼朝もまんまと関東武士に利用されてすてられた印象
結果を見ればな

お公家さんはしたたかだしｗ
摂関家の皆さんが癒し役になってしまっているｗ

まあ、源氏の滅び方はある意味、平家より悲惨。
北条だって最後は惨めだし、足利もまた然り。
歴史とはそういうもの。栄華は一炊の夢。
遊びをせんとや生まれけむ、ってのは、まさしく至言だわ。

>>329
最近は、細川さんが出てくるだけで和むｗ

諸行無常、始まる

栄華がはかないのはたしかだが
なんでそこで「遊びせんとや」がでてくるのかわからん

足利義昭ってけっこう長生きしたんだよな。徳川慶喜も余生は趣味三昧だったし・・・

足利家は江戸時代も栃木の山奥に残党が居て徳川幕府も手が出せなかったらしい
確か「日本で一番小さい大大名」とかのタイトルの本で見た

>>333
血みどろの権力闘争も掴んだ栄光も身内を失う辛さも、しょせんは一瞬のこと、
すべては人の世の営みの中で繰り返す遊びに過ぎないという「達観」じゃあないかね。
だからこそ、悲惨な滅亡のありさまも、ひとつの詩として捉えることができる。

>>323
成親とはよそよそしくも経子のことは実の妹のように思ってるのかも
家成が存命中のことも思い出してたのかもな

あの場面は良いと思うな
平家と同じ血は繋がってなくとも家族って感じで

そういえば京本マサキってあれっきり出てないけど
今後は出るの？

>>318
時代劇で連続して不憫な死に方することになるとはな

>>336
「遊びせんとや」の解釈として子供が遊ぶように夢中で生きるというのが
今回の公式のテーマ付けの一つだったと思う

盛者必衰、諸行無常のむなしさ達観しつつ、詩のように美しく印象づけるのは
平家物語のおなじみのテーマだね

296 ： ◆hpcMs3Uypw ：2012/10/29(月) 09:51:20.76 ID:i7+xFrUkP
10/26金
11.5% 23:15-24:15 EX__ 金曜ナイトドラマ･匿名探偵
*7.9% 22:00-22:54 TBS 金曜ドラマ･大奥〜誕生[有功･家光篇]

10/27土
12.9% 21:40-22:34 NTV 悪夢ちゃん
*1.8% 25:45-26:15 NTV Piece
**.*% 27:21-27:36 NTV メグたんって魔法つかえるの?
16.0% 21:00-23:06 EX__ 土曜ワイド劇場･森村誠一の終着駅シリーズ･殺意の奔流
*4.9% 23:10-23:55 CX* 土ドラ･高校入試

10/28日
*8.9% 20:00-20:45 NHK 平清盛
13.4% 21:00-21:54 TBS 日曜劇場･MONSTERS
*9.3% 21:00-21:54 CX* ドラマチックサンデー･TOKYOエアポート〜東京空港管制保安部〜

ドラフリ更新

しかも大奥にも勝ってるし
めでたやめでたや

>>338
義経とのシーンがあるはず。

今回は神回だったなあ。見続けていると、たまにこういうごほうびにあずかれる。

来年の大河は糞つまんなそうだ
大河史上最高に知名度ないんじゃないか

今の平家は隙だらけぞ
にイラついた。大したセリフでもないのにためやがって

来年は獅子の時代みたいな渋い感じなんだろう

戦後左翼政治は腐敗した貴族政治そのもの。
これからの日本は軍事力をしっかり持って武家政権のように
しっかり国を守り抜かないといけない。

清盛と法皇様のかつらはかなりうまくできてると思う。実際の坊主に見える

>>347
獅子の時代はおっさん二人主役で渋かったが
来年は女主役だからむしろ華やかにやろうとしてる

たぶん製作側は天皇をおとしめて清盛が権力を握る、的なことをやりたかったんだろうけど、
なんのことはない、最後の最後まで清盛は天皇の犬でおわってしまった

>>348
軍部が政権握ったから戦争負けたんだろが
平氏も政権握ったから滅びたんだよ

ところで、俺の所に十歳くらい年下の女の子が来て
明日に連れて行ってくれるのはいつですかね？

源平ものでも太平記でも天皇って現代人が考えるよりはるかに大きな壁として主人公に立ちはだかってるイメージ

天皇の犬云々というよりは、清盛は「もののけの血」という自分の業から
逃げられなかったという事だろう
西光の言葉により、ついに怪物（＝タルカス）になった清盛は、
自分自身がやってきた一連の出来事で、一族を海に引きずり込み滅ぼしてしまう

凄い伏線回収だ

源平だと後白河法皇で太平記だと後醍醐天皇だな

平清盛以後、平家、源氏の交代でつながれる武家政治の歴史は、
常に武力によって取って変わられる権力の変遷。
よって帝や朝廷貴族が直接政治権力を遂行する社会はここで終焉を告げる。
それがかえって天皇家には幸いしたのだ。権力者は変わるけど天皇家は
永遠に変わらない。
高貴なる存在。中国人、朝鮮人には知らしめる必要がある。

すごい疑問なんだけど
清盛って法皇のご落胤なのに
貴族の下っ端ぱの西光にどこぞの得体の知れぬものってなんで罵られるんだろ

ご落胤だけど、母親ごと殺されかけている
本当は生まれてきてはいけない存在だったという設定がこのドラマの清盛

>>358
たぶん母親の身分が低いからなんだろう

白河上皇の子がどうして「もののけの血」になるのか
さっぱりわからない。
もののけ、もののけと強調するけど
朝廷政治で強力な権力を行使した人物がなぜ「もののけ」
呼ばわりされ「おぞましいもの」として語られるのか？
見ていて説得力がない。
もともと平家も源氏も天皇家の血筋。
清盛の出自が悪いと西光にののしられる根拠はどこに？
母親の身分が低いとうだけであとは天皇家の血筋がかなり濃い。
清盛が自分の出自に劣等感を抱く必要はないはず。

>>357

便利に使われる存在で、権威付けに利用される。

中身は、時々、入れ替わっていることだろう。

血筋は細々とつながってはいるだろうが。

>>344
神回ではないよ
明日バカのシーンで冷めたし・・・
清盛のヤクザキックを唐突に切って
なぜあんな韓流ドラマのような
雨の中でピアノのBGMと共に変なシーンを挟んだんだろうか・・・

>>361

もののけというのは外国人のこと。

欧州でも、王家の相互で人質交換の政略結婚が行われる。

>>361
当初を見てなかったかな？
白河院自身が怪物だという設定だった
鳥羽さんが恐れていて何もできなったぐらい

それと身分を言うなら、父親本人から認められなければ、ただの庶子でしかない
清盛の場合は庶子ですら無く、忌まわしい存在だった
貴人は情が無く、気に入らないものは切り捨てる

血筋が全てを解決すると言うのは幻想でしか無い
身分が全てが当時の朝廷社会

よく解らないけど白河院の乱行のせいで武家に天下を取られたみたいに
後の朝廷内じゃ昏君扱いでボロカスに言われてたんじゃないかな

>>349
清盛の頭は実際に剃ってるんじゃなかったっけ？

忠盛にどうして清いなんて名付けたんだと食って掛かった頃が懐かしいな

血筋としては清盛は白河院の子だが後白河は曾孫だからな

清盛と後白が交互に映ると実際に剃ってあるものと加工したものの違いがはっきり出るよね

>>358
第一話の腹の中にいる時から禍をもたらす子として殺されかけてる
それを母舞子が逃亡しﾌﾟﾙｰﾝ忠盛が引き取って嫡男として育てただけ

>>306　宇梶は平家一派。
宇梶の失態は平家の失態ということで、迷惑をかけたことに対し詫びに来たって解釈した

>>361
なにをもって「もののけ」の定義なのかさっぱりね
女にルーズなんてのは貴族なんてみんなそうだろうし、
政敵を倒すのなんて古今東西権力者の日常茶飯事だし、
なにがもののけなの？

>>372
最初からそんな冷静な意見があったら、
たまちゃんエピは面白く見られたろうし、言いがかりとしか言えない
無茶苦茶な叩きは無かっただろうなｗ

たまちゃんは降嫁を打診された時、摂関家からお断りされたぐらい
当時の常識からも淫蕩な女性だったらしい
あの時代は本当に何でもアリだよ

>>372
最高権力者で冷酷で我欲のままに世を操るの象徴が「もののけ」なんでは？

まあタフマンは殺生を禁じていたくらいだし、それが原因で民が飢えたってことが
唯一悪行として最初はかかれていたけど、なんとなく見た目でインパクトあったな

>>374
>最高権力者で冷酷で我欲のままに世を操る

そうじゃない最高権力者のほうが少なくね？

>>372
別に、もののけ＝おぞましいという意味ではなく
白河上皇の思い通りにならないのは
「賀茂河の水、双六の賽、山法師」の3つしかなく
後はどうにでも出来たアンタッチャブルな存在だから。

現代でも、ある業界でとてつもない影響力を持った人物は
「怪物」と言われるでしょ。
「怪物＝もののけ」と時代に依る言い回しが違うだけ。

ttp://folderman.in/s/foi-24962.gif
ttp://folderman.in/s/foi-24961.gif

年老いて、なおキレを増す坊主キックｗ
つーか、西光の中の人、良くこのキックを受けとめたなｗ

ごめん
>>376は
>>361宛

花山天皇のほうが精力抜群だな

清盛が怪物に感じられないｗ
もののけを描く時、蹴ったり叫んだりのヤクザテイストで
暴力を使うのが良くないと思う
もっと心理的な怖さを盛りこめばいい

もし清盛のキックが「とんぼ」の長渕風だったとしたらｗ

心理的な怖さは前回までで、蹴ったり叫んだりは今回久々だから面白かったんだと思うけど
暴力使うなとかどれだけスイーツ大河期待してんの

昨日はおなじみの「鹿・・の陰謀」なんで楽しく見れた。

自分にとって、最近の大河のなかでの神回は
風林火山の第8回「奇襲!海ノ口」だったのだが、
昨日の回は、それに勝るとも劣らない回だった。

物語の終盤になって神回を作れるのは、
いい意味でスタッフ＆出演者が開き直って突きぬけているからだと思う。

>>382
若い時はあれでいいと思う
加藤あいが死んだ時のヤクザキックはアリ
ただ、６０歳近いおっさんの怖さって
暴力じゃないと思うんだよなぁ

若年期から壮年期に移って
マツケン自体、髪の毛剃ってなんとか頑張ってるんだから
演出をもっとなんとかして欲しい

＞376
つまり白河上皇は「凄い権力者＝怪物＝もののけ」という意味ですね。
なるほど。
しかし白河上皇の人物の描き方が「すごい権力者」というより
「おどろおどろしい腹真っ黒な悪人」というエグい描き方が印象的で
「もののけ」のイメージが「妖怪」に見えた。
もう少し白河上皇の４３年間の政治家としての辣腕を視聴者に説明
する必要があったと思う。
もののけ＝劣性遺伝子、という誤解が生じてしまっている。

独裁者と権力者はちと違う
愛娘の病気治癒のためにわが子や妾を殺したり
民を苦しめる法をつくったり

史実の白河上皇は立派な人だったかもしれんが、このドラマではそう描かれてる

そういう誰にとっても望ましくない存在が「もののけ」だと思うけど

清盛の政治的な怖さは
今までに散々やってきたでしょうに・・・

頼朝の子を峰竜太が殺しちゃったのとか。。
西光の息子達を謀略で流罪にするとか。。

まじめに見てんの？って話ですわ。。

西光被斬のポイントは、凄惨な拷問を加えてのリンチ(私刑)にあるのだから
自らタッチした執拗な暴行シーンは、清盛のもののけ性が発現したものとして相応しい
もののけ性には、白河の絶大な権力と権威という面も重要だが、身体的暴力性とも無縁ではないと思われる
白河による舞子惨殺と清盛の坊主キックそして今回の西光リンチは
理性によってコントロールされない情動レベル(破壊衝動)において、両者が紛うことなき親子であることを物語る
この暴力性こそ、ついに治承クーデタで見せることとなる清盛の恐ろしさの核心だろう

武士の頂に立って頭を使ってきた冷静な清盛が
キレて西光を踏みつけるシーンは怖かった

全てが論理的に整然と一つ一つ種証しのように説明づけられないとドラマを楽しめないのかよ

多少矛盾があってもこのドラマの世界観や雰囲気が面白いと思うけどな自分は
最近の大河の中でも全てのキャラクターが丁寧につくりこんであるしね

>>389
個人的には西光のシーンはもっと凄惨にしてくれてよかったけどね
ただ入道本人が手を下すよりは、壇上で腰掛けて冷静に見てるほうが凄みがあったと思う
一門がドン引きしてる中、薄笑い浮かべて半分寝そべるように見てた
壇上から降りるまでの清盛のほうが怖かった

>>377
またやるのかなーキック
今回の件で暴力のタガが外れて

平治の乱直後の清盛と対比をしながら描いてる演出が良かったな

>>392
>>377
テメーよ

んあ
なんで殿上人がチンピラしてんだよｗｗ

ちょんころ暴力団か
チーマーぁか？

>>392
>>377
テメーよ

んあ
なんで殿上人自身が自分でチンピラゴッコしてんだよｗｗ

ちょんころ暴力団か
チーマーぁか？

>>392
>>377
テメーよ

んあ
なんで殿上人自身が自分でチンピラゴッコしてんだよｗｗ

ちょんころ暴力団か
チーマーぁか？

>>391
どちらがより怖いかではなく、痛いところをズバリ突く西光の捨て身の雄弁によって
武士の世づくりのために多くを犠牲にして築き上げてきた成果と確立した権威を全否定されて
清盛が逆上したこと(激情も清盛の特質)、身体がこれに反応するのを理性によって抑えられず、暴行に至ったことが重要
奥で冷酷に拷問を眺める怖さは清盛のものではない
因みに、白河も後白河も権威を否定されると理不尽で極端な行動に出ることにおいて清盛と同じ
もののけ性を考える場合に血と身体性の問題は避けて通れない

今回の平清盛、一度目に見ると、薄っぺらいドラマだと感じる。
二度目に考えながら見て、登場人物の行動や言葉の意味がわかってくる。

>>361
>もともと平家も源氏も天皇家の血筋
臣籍に下った一親王の更に枝葉の末裔一門に権威なんてないよ
時子や時忠の家ならまだ子孫といえるだろうけどさ
正盛の代から成り上がってはきたけど伊勢平氏とかww って草生やされるレベルだよ

>>337
同意。成親を打つ段取りに用いられる伏線となっている場面でもあるけど
同じ家の繋がりが感じられて、良い場面だった。
摂関家トリオと並び、成親と西光のコンビが面白かったので
来週でお別れなのは寂しいｗ>>337
同意。成親を打つ段取りに用いられる伏線となっている場面でもあるけど
同じ家の繋がりが感じられて、良い場面だった。
摂関家トリオと並び、成親と西光のコンビが面白かったので
来週でお別れなのは寂しいｗ

算木の扱いからして、清盛が西光の言葉に激昂したのは、信西の意を継ごう
とする思いを理解されなかったことへのそれではないと思う。
西光も前回途中までは、後白河トリオの中では清盛寄りだったけど、
後白河が平家と手を携える路線を捨てたことで、あとは両者の敵対行動で
どんどん関係悪化。清盛と後白河や西光は本来立ち位置の異なる面がある所
その両者に同一性をもたらしていた滋子の死が大きい。
清盛も西光も、政治のあり方としては改革派だけど、後者は本来の朝廷
重視だし、清盛は自分による新しい朝廷といった感じ。改革派としては
やはり清盛の方が矛盾が少なく妥当性が高いとも言える。
でも、清盛が自分が属することになった武家勢力をもって自分を放逐した
朝廷に成り代わらせようとした面もあると捉えることができる。
西光の言葉に激昂してたから、そういう自分の奥底にある意識を図星されたのだろう。
清盛の先見性は改革志向も本当なんだろうけど、白河帝の夢がスイッチになったの
やここ数話にも見られる驕りとで、「俺の世の中」色が強くなっていったとかね。

>>400
落ち着けｗ

で、最後はお堂ドッカーンまでやるの

>>400が変な感じになっちゃってごめんなさい
4行目以降は繰り返しになってます・・・

西光さんが自分も家成は義理の父だからって言った時、え？って思ったけど、
西光さんは元々、藤原師光といって、家成が病床に臥せっていたとき、
成親とともにいた気がする。

>>405
義理の父だよ。養子だ。

>>90
眺めに関しては白河法皇エピ以外も何か使われるかも知れんな

幼少期に弟と木登りして弟だけ落ちたエピ
忠盛曰く「殿上は〜面白き処ぞ」エピ、
信西が穴に始まり穴で終わったエピ、
義朝の木登りに関する蘊蓄エピ、
時子に言った「義朝、上って来い！」エピ、
後白河の「共に上ろうぞ、誰も見たことのない高みに」エピ

今回の西光への蹴りに関してはそんなに恐ろしくは無かった
無表情で、ゆっくり、一回だけ、思いっきりグリグリと
抉り込むように踏みつけて欲しかった

若しくは前回成親の「面白うないのう」の様に
罵詈雑言吐く西光に対して白河法皇の如く
「なんと、、罪人の分際で、ようほざいた！」
と言わせたらこの大河らしかったかもｗｗ

西光と清盛の顔想像してわろた

>>403
「兄上。これがわが定めならば、潔く受け入れましょう。されど源氏の世に捧げる
この命。決して無駄にはしてくださりますな･･････！」
義経は腰刀を抜いて首にあてがい、兄・頼朝に別れを告げた。
〈弟の屍の上に、私は、武士の世をつくり上げた〉

頼朝が上洛したのは、義経が自刃した翌年だった。

第五十章　遊びをせんとや生まれけむ

>>398
うすっぺらいとか意味わかるということじゃなくて、丸腰の崇徳を剣でおどかす
時点で、人間としてダメというか

主人公と言うとどうしてもマンセーされがちだけど
ここまで心の闇を暴く展開の大河ドラマも珍しいな
割と花の乱の日野勝光も富子に対して西光と似たようなグサリとくる台詞を吐いてた

>>361
だって自称してるだけだしｗ
田舎武士のいう○○の子孫なんてみんな詐称認定されるレベルｗｗｗｗ
だって大昔の天皇の子孫を自称してるから、詐称し放題だしｗｗｗｗ

白河院の子孫というのはけっこう近いから(´・∀・｀)ﾍｰっていわれた
かもしれないけど、とっかえひっかえ白河院は遊女を侍らせまくってた
ので、当時の都には「白河院の子」を自称する乞食がいっぱいいいた。

ドラマ内では、武士に拾ってもらっただけ清盛はマシなんじゃないの。
誰が遊女の言う「白河院の子」を信用するのかっての。

前の方で誰か言ってたけど、当時は血というより「生まれた家の身分と財産」なのだ。
庶子なんて何の価値もないよ。

そもそも当時は、親王でも藤原摂関、大臣より格が下で、席次も敬称も下。
王レベルになると、公卿ですら無い諸大夫と同レベルの身分。

今は天皇だけが階級として存在してるから、天皇の子孫すっげーって感じ
かもしれないけど、当時は藤原と天皇ってほぼ同格だろ。というか天皇だけは
摂関より階級が高いけど、あとの「皇族」なんてゴミだろ。

時子の実家は、桓武平氏の嫡流の家柄で、公家社会の中でも間違いなく桓武天皇の
子孫と認定されてた家だが、時子の父は最高でも諸大夫の四位で、公卿にすらなれない。

まあそういうことなんだよ。

一休さんにねずみ算の要領で行くと日本の民はすべて天皇の子孫ということになる
という話があったな

>>417
それはない。天皇の子孫は、平安時代以降は僧侶にしているから子孫がいない。
一休さんだって子孫はいないだろ。

今いる自称源平の子孫は、全部平安初期以前に天皇と別れた皇族を先祖だと
主張している。

だからそういうことはない。

なんで平安初期以降、天皇の子孫がラッキーで公家や「宮家」になるケースを
除いて僧侶になってたかっていうと、ケガレ思想がピークに達して、
武士のようなケガレた存在に子孫をできなくなったからだよ。

ちなみに、僧侶は戦前は、妻帯不可だからね。（浄土真宗を除く）

宦官にしないで坊主にするって上手いアイデアだよね

>>386
そりゃあんたの中の引き出しが狭いだけだ。

この時代は後白河も清盛も比叡山もチンピラごろつきレベルなのか？
強訴なんか街宣車の嫌がらせそのものじゃないか
天台座主も金で動くようだし

僧侶にしたのは財産が減るのを
防ぐためとは一般には言われるけどね。

成親って清盛についてれば安泰じゃないの？ なんで裏切るの

後白河と身体の関係が出来てたから

>>426
この大河でそういう設定になってるとは言われてないけど、千僧供養の時にマッサージしてたのは
そんな雰囲気が感じられたな

出演者みんな演技がうますぎて鳥肌立つわ
視聴率悪いのが残念
この時代の歴史にうとい自分でも結構おもしろいけどなぁ

改めて書き起こして読むと凄い…凄すぎる…　よくこんなセリフ書けるわ、藤本先生…


我が主、信西の目指した国づくり？　そなた如きにあの方の代わりがつとまると思うてか？
聞こえたか？　無頼の高平太！

全く…　我が主、信西の先見の明よ！ 20年も前に、野良犬を朝廷に上げればこうなることを見抜いておられた！
平治の戦で、源義朝は我が主の首とった。
されど、もしあの時、義朝が兵を挙げなんだとしても、いずれそなたが我が主を討っていたであろう！
何となれば、そなたの国づくりは志ではない！　復讐だからじゃ！

さよう、おのれを犬と扱う王家への恨みつらみに突き動かされておるだけだからじゃ！
さようなものにつきあわされて、よい面の皮じゃ！　民も！　公卿も！　うぬらもな！
どこから現れ、どこへ行くのかもわからぬ、得体の知れぬ男の復讐に付きあわされておるのじゃからな！

見よ！　この粗暴な振る舞い！　どこまで行っても性根は無頼者ぞ！　卑しき犬ぞ！

分かっておったことじゃ！　我が主、信西が死した時、天は…この国を見捨てた！

>>418 一休さんは後小松天皇の御落胤で
精力絶倫だったらしいな
きっと認知されない子供が大勢いたんだろう
知らずに民草にまぎれていった高貴な血も
あるだろうさ
系図に残っていなければ存在しないも同じと言えばそれまでだが

成親は父親と違って最初から平家を小馬鹿にしていたよね。
自分を慕う重盛に対する接し方など腹の中で舌を出すのを楽しんでいるようだった。
貴族にとって武家なぞ虫唾が走る存在だったろうから
本来の自分の居場所こそ安心できる場所で平家と組む気なんてなかったろう。

父の家成は例外的に平家サイドだったがあれはドラマ的には従姉妹だった
宗子に対する思慕の念がそうさせていたように描いていたな。

>>423
チンピラつーより、お公家さんも坊さんも激しい生き方をしていた。
あの崇徳さんだって鳥羽院への見舞いを断られて、
配下に命じて石を投げさせたらしいｗ（ドラマでは無いけどね）

雅を愛でる一方で、生々しい行動もためらわない、人間くさくて面白い時代だよ

＞野良犬を朝廷に上げればこうなることを見抜いておられた
じゃあ信西はいずれ平氏も何らかの手段で排除しようと
思っていたのかね？と昨日も疑問だった
信西が武士を疎んじる描写ってあったっけ？

>>433
完全な合理主義者だったし、そういう冷徹さは持ち合わせてたよな
価値があるうちは利用するだけ利用し、無くなったら切り捨てると

>>423
＞強訴なんか街宣車の嫌がらせ

上手い例えだね
本当にその通りの事をしていたから
白河院でさえ手を焼いていた

寺院勢力の抑え込みに成功したのは信長の比叡山焼き討ち以降

>>433
信西はそういう顔を清盛には見せていなかったけど
重盛は信西はいずれ平家を捨てるから義朝に殺されるなら好都合って言ってたな
本心はどっちか解らないけど

>>436
重盛が清盛の「粗暴な振る舞い」をしばらく呆然と見ていざるを得なかったのも道理

女にここまでの脚本を書かれると、男は何をしているのだと言いたくなるｗ

>>438
古沢良太に期待するしか

>>429
うん、正鵠を射てるね
脚本自身もこのドラマにおける清盛を大人物とは看てないんじゃないかな

政子､頼朝に求婚しに行ったんじゃなかったのか､いいたいこと言って引き返そうとしたけどその後どこへ行くつもりだったんだ?

>>436
見せてはいなかったかも知れないが、清盛もそれは判ってる上で利用するのだみたいなことを
義朝に言ってなかったか

>>440
どんな大人物でもそれなりに自己矛盾や闇を抱えているということだろう
登場人物のほとんどがそうやって立体的に描かれてるよな

>>441
頼朝に引き留められなければ山中に住んでイノシシを狩る野生の暮らしに
入ろうとしていたと思う。

>>441
普通に父親に縁談断って来たって言いに行ったんじゃ？

>>444
もののけ姫になるのか

脚本家は清盛を大人物と描きたいのではなく、あくまで一個の人間として描きたいのだろう。

だからこそ、西光を踏み潰すシーンと、頼朝を一喝したシーンを交錯させて

人間と言うものの不確かさ、弱さ、迷い、そして変わらぬ夢の輝きといったものを表現しようとしたのだと思う。

そして、そういった思惑に関わらず、全く別の場所で、新しい時代は胎動しているのだということを

頼朝と政子のシーンで描こうとしたのだと思う。

面白い長文感想の人はまだ来てないの？

>>429
書き起こし乙
縁台にしがみついて叫んでたのって「うぬらも」って言っていたんだな

平家一門もさあ、ここまで父や兄である清盛のことを罵られて、自分らも侮辱されてるのに
ぽかーんと見てんじゃねえよって言いたくなる
これは一門総出で蹴り入れていいレベル

>>445
女が縁談断ったりしたら勘当させられ出家させられる恐れもあったのかなあ。
頼朝その場で決断してよかった。さすがにほかの男の縁談断ってまで自分のところに来た女の心を無碍にはできないよね。

>>449
しばらく反応できなかったのは逆に平家一門での清盛の立場を象徴してるよな
しかもようやく止めに入ったのが「信西を頼朝に討たせればいいじゃん」って言ってた重盛という皮肉

来週は成親が死ぬと思うけど、平家物語だか愚管抄だかでは餓死させられるんだよな…
妹婿の重盛がまたなんとか助命嘆願しそうだけど、ダメでああなっちゃうのかな…

>>449
「戦など起きるのか？」なんて言ってた
子や孫世代には、野良犬が〜とか復讐を〜とか言われても
正直ピンとこないだろうね
逆に清盛、信西、西光の関わりを深く知ってると
平家討伐の企てはともかく、西光の怒りは分かる
という部分もあるだろうし

カムロが皆殺しにされてしまったので、仕方なくフクロウがガン見している鹿ヶ谷の山荘に後・白・河と３分割されてしまった法皇と俊寛、成親、そして西光らが集まり歴史的な謀議が始まった。

後・白・河が「平家を討つ」と高らかに宣言するも、出兵を命じられた多田行綱は「しまった、何で俺はこんな会に参加しちまったんだ」とあからさまな動揺を見せ、こいつ絶対裏切るだろという

フラグが立ちまくっているにも関わらず、決起する時はこれを源氏の旗に染めるのじゃとあろうことか戦う前から白旗が得意げにバサバサと広げられ縁起の悪いことこの上ない酒盛りが始まった。

お約束のように行綱が瓶子を倒し、成親が「おや瓶子（平氏）が倒れましたぞ」と道化て笑いを取るも、突然人格者の仮面をかなぐり捨てた西光が瓶子に躍り掛かり、粉々になるまで叩き割り始め

るとその異様な姿に一座の面々は早くも不吉なものを見て慄くが後・白・河だけはいつものＫＹぶりを発揮して自信満々な笑みを浮かべているのだった。

>>452
その辺をわかっている、というか感じているのは重盛と盛国の二人だけかも知れんね

あとは時忠ぐらいかな

あれ
あらすじさん来た？

高橋愛の説明用登場がわらえた。

頼朝より政子は１０歳若いんだね。
１０歳若い娘に「導いてくれ」とかｗ
何とも女々しいｗ
イケメンだから許される事だな。

イケメンは電車で置換しても許されるからな

>>456
私もあらすじさんずっと待ってる

>>459
何を置き換えるんだ

>>460
そうですかありがとう

ttp://d.hatena.ne.jp/emitemit/20121029#1351499468

確かに鹿ヶ谷への動機づけとか成親がどうしてクーデターにすんなり乗ったのか（ダメでも重盛に助けてもらえると甘く考えてたのか）の
あたりは確かに弱い気がしないでもないけど、メインの清盛や頼朝・政子サイドのエピソードの方に加重がかかってるので、
ある程度しかたないかもな…

>>454
ふぬけた子孫たち「逆賊がなんか言ってらあｗｗ」
盛国「確かに殿もやり過ぎのところが…」
重盛「父上を止めねば…でも胃が痛くて直ぐに動けない」
時忠「両者とももう少し上手く立ち回ればよいものを
なんなら俺、流罪になるし」

こうやって待つ時間もあと10回ないんだな

>>465
普通のドラマなら1クール分もあるよ

>>466
そうか　そうだな！

成親のヒントは「おもしろくないのう」
来週本人の口から聞いてくれ

>>464
しげもり……
つ　大田胃酸

>>463
かつてこれほど鹿ケ谷陰謀当事者の動機形成過程を丁寧に描いたドラマ・
映画はなかったと思う。

>>458
俺も１６歳年下の娘に「一生支えて」と言ったばかりだよ（ぽっ

まあ歴史の醍醐味重視派には一見人間ドラマに重心が置かれすぎてるように見えて不満かもしれんが
俺はその辺も充分感じてるわ

>>433
保元の乱終結後に成立した清盛―信西間の当座の連携には偽りはなかった〜「清盛殿もう馴れ合いはやめじゃ。私とともに新しい世をつくろうぞ！」
信西は、宋への関心を喚起してくれた師であり、国家ビジョンを共に語った「友」でもあり、さらにお互いの上昇のために相手を必要とする(ギブ＆テイク)
戦略的パートナーでもあった〜知・政治力と財・軍事力との交換。この点を含めて重盛は長期的・全体的洞察力を一貫して欠いた
平治の乱後、清盛は信西のビジョンを継承するのみならず、その政治手法をも学んで自身の政治に生かそうとした。
呵責なきマキャベリストへの転換(ダーク化)は、権力維持に油断を見せて滅んだ信西の轍を踏むまいとする清盛の強い決意の現れでもある。
両者の間には、政治体制論レベルにおける埋めがたい潜在的対立要因もあったことも事実だろうが(天皇親政vs天皇権威による武家政権さらには新王朝簒奪)、
保元新制度に見られるような信西の諸政策は、頼長の復古志向とは対照的に新たな時代に即した革新的な国制改革であり、彼もまた中世国家への道を開いた人物と評価できる。
信西政権が軌道に乗り長期政権となった場合に、いずれ両者は対立し決別した可能性も高いが、両者が車の両輪として強力に時代を進めた可能性も高いと思っている。
もし決別した場合は、信西が清盛を切り捨てるのではなく、最大武力保持者清盛のほうが信西を葬ったことだろう。
残念ながら相撲節会にまだ拘った西光は、時代の動きに柔軟に対処した敬愛する信西の真意を正しく
継ぐものではなく、使徒論争において勝利し真の弟子との(暫定的)称号を得たのは清盛だった。

>>453
面白いぞｗ
続きを書いてくれ

清盛と信西は異床同夢っちゅうやっちゃな

義経の時の鹿が谷の謀議はどうだったかと思って借りてみたら
かなりあっさりしてて拍子抜けだったな
西光なんてなにしたか分からんし

>>475
最後に算木をへし折って焼かせたのは、信西の想い出をシャットアウトしたのではなく、
信西の正統後継者を唯一の拠り所として自分を罵り続けた西光への、途方もない憎しみの
表現だったと思う。
てめえは何もわかっちゃいねぇんよ、算木なんか後生大事に肌身離さず持ち歩く資格なんてねえ！

まあ算木を折り捨てたのの解釈は色々と分かれそうだな

>>328
源氏が傾くのは頼朝死後の時政のクーデターが原因でしょ。

草食系頼朝にワロタ

>>449
誰も動けなかったが、ぽかーんとしてるんでなく各人の思いが入り乱れてる感じ
重盛は涼しい顔で聞いてるし、宗盛はﾑｶｯとしてるし、頼盛は諦めの入ったような顔
出演者の表情見るとおもしろい

草食系でもイケメンなら女には困らない

現実に忠実に描いてるね

清盛にアイデンティティが二つあるんだよね。
一つは忠盛から受け継いだ「武士の世の中」アイデンティティで
それを共有する頼盛との話は爽やかだった。
一方で白河に同じ血筋認定してもらって清盛が落ち着いた場面が昔あったし
死にそうになった時も白河の夢を見ていた。
この両面性がうまく行っている時は、武力を背景に権力を握る勢力でありつつも、
貴族との親和性が（源氏よりも）あり政治面での能力に長け、
交易等で新しいビジョンを持っている大物、となる。
でも権力を握っていくほどに、白河の血筋面からの執着やそのために
忠盛ビジョンが手段や名分となっている面が、強くなる或いは顕在化していったのかね。

序盤で、院側の陰謀をフーンてな余裕で聞いていた清盛が、源氏の旗を見て軽く気色ばんだから
無意識では義朝みたいな存在を待ってるんだろうかね。

>>477
算木を焼かれてしまった西光と爪切り、じゃなかった髭切りを没収されなかった頼朝との対比ですな。

ガンダムですら死にキャラの背景や人物関係をちゃんと描いているから
その死の重みや世の理不尽さを感じられるが
清盛は死亡フラグが立ってる奴を前の回かその回に急にクローズアップして
もの凄い悲劇が起きたみたいにその場だけ鬱陶しくも程盛り上げようとするのが寒々しい

>>486
今、ドラマの脚本家って、
１年通す長丁場の脚本なんて書いたことないと思うんだよね。
その回ごとの盛り上がりと、
１年通しての盛り上がりが計算できていない。

アニメや特撮って、１年通してやってるよね。
そういう脚本家に書いてもらうわけにはいかないのかな。

んー、信西の後継者としてやましいことがなければ（西光の言葉が
図星でなければ）
ナレの、入道殿は自分を見失いつつありました、とはならないんじゃないかな。

>>486
たまこ、鳥羽、崇徳、頼長、家盛、忠盛、為義、義朝、信西、
西光、来週の成親…
いずれも、みっちりそれぞれの生き様と死が描かれている。

今回の西光についていえば、初登場からしてすでに平氏嫌い、無頼高平太と軽蔑、
頼朝斬首嘆願無視、
にもかかわらず、信西構想の衣鉢を継ぐ日宋貿易構想を次々に展開する清盛への
隠せぬ共感→宋銭普及に尽力、相撲節会再興シカトで激怒、安元強訴で息子2人が
流罪(ドラマでは清盛の謀略、これを後白河から暴露され憎悪)

いきなり出てきて悪態つき殺されるこれまでの西光とは段違いの丁寧な人物造形と
その死であった。時間軸で見せる脚本家の俯瞰力は並々ならぬものがある。

>>481
>重盛は涼しい顔で聞いてるし、宗盛はﾑｶｯとしてるし、頼盛は諦めの入ったような顔

全然そう見えなかったわ
まったく人それぞれだな
違うドラマでも見ているのかって感じ

清盛がこれまでやって来た動機って、いくつもあるわけだからな。

自分を実父からかばって死んだ母親という、物心つく以前の原体験
自分がどういう生まれで、どう生きていけばいいのか分からない自分の出自
父・忠盛を初めとして、労ばかり多くて報われない武士階級
鱸丸と呼ばれていた頃の盛国に代表される、権力者の無関心に苦しめられる庶民階級
権力者側から白眼視される身ながら、夢を追って暮らす兎丸達アウトロー
閉塞した社会を打破したいという何とはない衝動

そういう動機や考えを積み上げながら五十年以上やって来たのに
いきなりそういう物を全部無視されて一番根っ子の「復讐心」を引っ張り出して
全てはそこから出ているんだと言われれば、そりゃあ切れもすると思う。


しかも、「信西ならこうする」とか「信西はこれを目指していた」とか言うばかりで
信西の幻像以外のものを何も積み上げなかった西光に言われたとあっては。

>>450
政子は別に縁談断るつもりでも、気にはなるけど
頼朝と一緒になろうと思って来たわけではないだろう。
嫁入り前に、どうしても伝えたかったことを
言いたくてきたわけで、「連れて行って」と言われるまでは
戻る気だったんじゃないの。

平安時代の拷問てボッコボコにするだけなのかな
中世ヨーロッパのような凄惨なのじゃないのか

>>493
江戸時代の竹鋸とかもすごいよ
首だけ出して身体地中に埋めて通行人にわざと切れ味の悪い竹の鋸で首引かせるの
昔から酷いのあったと思う

西光の役の人
なかなかよかったじゃん

>>486
まどマギなんてさやか死なせる為のお膳立てと
その死を受けて主人公や周りがどう決断するか？って筋立てであそこまで書いたようなもんだから凄かったな

>>493
「平家物語」では、清盛は西光の顔を踏んだ後、口を裂いて、
顎がプラプラ垂れ下がってる状態にしたらしいよ。

まあ信西の一番弟子みたいな西光にしてみればお前が信西様を語るなって思うだろう
清盛の国作りはたしかに信西の目指したそれとは違ってきてるんだけど
それならそれで、信西殿とは違うけど俺の国作りはこうだ！ときっぱり提示すればいいものを
都合のいい時だけ信西の名を持ちだすから西光がブチ切れるんだよ

>>494
タケノコ怖えぇ

>>494
戦国時代に中世のの西洋人もきもがらせた「釜茹での刑」もあるやろ。

戦国時代に新しい拷問、虐殺が発達したわけで、やっぱ武士が関わると
残虐になるのだｗｗｗ

平安時代は、奈良時代からの引継ぎはあるけど、死刑自体公には禁止
だったこともあって、新しい技は開発されてないｗ
（武士が田舎で勝手にやってたかどうかは知らないｗ）

>>500
残虐ってか見せしめな部分が多かったんだろうね
あえて残虐にしないと民衆の不満を抑えられなかったのかも
西洋人も火刑してたしｗ支配者階級の残虐度は同じようなものだろ

西光が重要なことを言っていたようだけど蹴られながら
言っていたので聞き取れなかったなあ。

>>502
つ>>429

>>501
前田利家が、朝倉氏から大釜５０釜をレンタルして、毎日１０００人の農民を
１１日間、釜茹でにしまくったのは、別に見せしめじゃないよ。
前田利家の趣味だな、きっと。

「利家とまつ」で一向一揆の農民たちを釜茹でにしたのを完全スルーだった。

しかも佐々成政に捕まった一向宗の女を利家が助けるエピソードにすりかわって
呆れるよ。

佐々成政の処刑は利家と違って単なる殺戮でノーマルだったのにｗｗｗｗ

>>497
顎砕けたのかな
虎之助で想像したらなんか笑えた

そういえば、平重衡の坊主数千人焼き殺しな南都焼討ちはやるのかな？

>>504
だから〜？戦国人が残虐だと思ったら大間違いだっての
近代でも庶民を戦車で公衆の面前でひき殺した国もあるだろｗ
でも完全スルーだし、呆れますよね

>>498
史実の清盛は、信西をモデルとしたとの説もあれば、それほどの関わりはなかったとする説もあるようだ。
しかしこのドラマでの清盛は、｢信西殿の国造りを一時も忘れたことはござりませぬ」と盛国脳を通じて西光に断言しているほどの｢自称弟子｣。
少なくとも若き日に共有した国家ビジョンについては、いまだに信西の継承者を自負している。
信西は理想実現のために強引な面を見せる一方、現実に対する洞察に優れ、自らの学識をこの現実に柔軟に適応し、政策を作っていくタイプの政治家だった
〜武士の台頭という現実をけ止めて諸権門間の均衡を顧慮した。その過程で当初の「マニフェスト｣の修正も厭わなかったはずだ。
したがって、理念の現実への応用という実践に努め、真の意味で信西に忠実だったのはむしろリアリスト清盛であり、西光は信西の弟子面をしながら
盲目的・権威的に｢信西の幻影｣を振りまいている観念的イデアリストにすぎなかったのではないだろうか(>>491氏も参照)
しかし、少しも臆することなく清盛の過分を鋭い弁舌で抉り、清盛に一矢報いた西光の最後は、凶暴化する権力に決して屈することのなかった
不屈の闘士西光を強烈に印象づけることとなった。

＞戦国人が残虐だと思ったら大間違いだっての

残虐は残虐だろ。

あと日本でも普通に昭和２７年まで拷問あったね。
サンフランシスコ平和条約で止められるまで普通に警察の拷問で死亡者出てるし。

>>509
悪いが３行ぐらいで書いてくれ。
長くて誰も読む気しないぞ。

>>510
うんだから、残虐度はどの人種も変わらんよ
警察の拷問なんてなぁｗアメの白人が黒人タコ殴りにしてたビデオが出てきたり
山ほどあるってのｗ今もｗｗｗ
もうアホだろお前アホだろぅ、大事な事なので２回言いました

外国のそれに比べたらかわいいもんよな
どの時代の事か忘れたが拷問してる横に医者を待機させてたってのがあって
何じゃそらｗと思ったわ

そういう場合の医者って治療するためじゃなくて
まだこいつ死んでません、あと百叩きぐらいいけますとか診断するためだぞ

>>513
懲罰としての拷問ならともかく、尋問としての拷問なら死なれちゃ
マズイから医者立ち会いっていうのは不思議でもなんでもない。

>>512
別に日本人が外国人と比べて残虐だなんて一言も言ってないわけだが。
何を妄想してるんだ。

武士が特に残虐だったって言ってるんだよ。
やっぱり武士なんてキチガイであればあるほど出世する。

旧日本軍も、新兵に拷問もどきの嫌がらせしてたからな。
「ミンミンゼミ」とか、血の伯爵夫人の夫がやってた拷問そのものだし
根性焼きだって、旧日本軍の新兵訓練でよく行われてたんだろ。

なんか西光みたいな奴がいるな

>>516
キミの学校の先生、日教組でしょ？

いや、全教という可能性もあるかw

そういえば、女に「蛇攻め」をやって楽しんでたのも前田利家の息子の前田利常だったな。

蛇攻めというのは、拷問した人を蛇がうじゃうじゃいる浴槽みたいなのにほおりこみ、
穴という穴から蛇を入らせて食い破らせる刑。

>>513
かわいいもの、というほど甘くはないが、平均的だろ。
中国よりはひどくないが、西洋と比べたら似たようなもんだ。

>>４９７
悪口をならべたておるその口を裂けってこったけど、ドラマでも清盛は西光の顔に向かってけりを入れてたな。

>>516
お前の指摘は旧日本人に集中してるじゃないか
中世では諸外国でもこうだったという比較がなく、日本ばかりを指摘しているおかしいし
偏りがあるから絡んでるのｗ

清盛と後白河がCMで走っとるな どうでもいーが

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　　　　　　　｜ 　｜　　　　　　　　　　　もう見所は深キョンだけ
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>>518
日教組って、金持ち憎しで武士が好きだろ。

>>521
ここは日本で、日本の大河の話をしてるのに、なんで外国と比較しないといけないんだよ。
おまえネトウヨってやつか。気持ち悪い。

>>521って日本史の教科書にも突っ込んでのかな？
もっと世界と比較しろよ！みたいなｗｗｗ

確かにこのドラマの清盛は芯が無いというか志があるのか無いのかよくわからん。
「武士の世を作る」「義朝の志を・・・」「信西殿の思いを・・・」とか言ってるけど
イマイチ清盛さんはどういう国にしたいのさっていうのが見えてこない。
それをズバリ西光に指摘されてブチギレたという計画通りの脚本なら大したもんだわ。

>>526
じゃあ旧日本軍も関係ないよなぁ〜
自分から残虐な話持ち出して何言ってんだよ
警察の拷問の話はどうなるの？

>>526
んーー？日本の大河のみにしときゃいいのに
調子に乗るからそうなるんだよ馬鹿

女中や近隣農民を誘拐しては血を抜いて、鮮血を肌に塗って、若返り祈願を
していたことで有名な血の伯爵夫人・エリザベト＝バートリの夫ナダスディ伯爵
は勇敢な大将で敵を撃退・攻撃していたので、他の貴族や民から尊敬されていました。

しかしこの伯爵は、家庭内では変な趣味を持っていました。

それは、女中を裸にして、体に蜜を塗った後、城の木に捕まらせセミの真似を
させることでした。しばらくすると体に塗った蜜に大量の虫がよってきて
女優に噛み付いたりして女中が悲鳴をあげるのをみてほくそ笑むというのが
趣味だった。

これをなぜか旧日本軍はパクったわけではなく、誰かが新たに考えたので
しょうが、新兵訓練の「ミンミンゼミ」として復活させましたｗｗｗｗ

>>527
皮肉なことに、貿易体制の整備、宋銭の普及、福原の新都構想、厳島神社の整備とか清盛の光の部分も話には出てきてんだが、
それを実現する過程のスケール感を出す余裕が制作側（もう予算切れなんだろう）がなくアピール度が弱いんだよな。
結局、スローガンだけ大層な学生の政治構想っぽい

ゴッシが正面きって平家と戦おうとしたというのも
なんか違和感あるわな。
イヤガラセとかその程度の人物だろうし
まあドラマだから陰謀家になっちゃうのも仕方ないけど。

厳島神社みたいな横へ横へと広がる国づくりをしたいらしいんだけど
いまいち見えてこない。
大輪田の泊も完成したんだからそろそろ見えてきてもいいはず。

都知事選16日か。
関東地区放送時間変わるかな？
大阪は変わったよね。

解散衆院選も年内ならもう、踏んだり蹴ったりだ。

後白河は自分が謀反の首謀者なのに、「私はまた失うのかー？」って、
他人ごとで、自分の命の危険は感じてないのか？

平幹はもっとびびってたｗｗｗ

福原への隠居と遷都をごっちゃにしてるのが多いなぁ。
清盛自体も、別になんとか構想とかそんなたいそうな視点が
あったという史料はない。
ドラマだから天才的スーパーマンにしちゃうのも
ありではあるんだが。

>>533
そもそもあの論理は変で、公家の家造りは横へ横へ、って感じ。
武士がむしろ、高いほうへ、高い方へと家造りする。

清盛の横へ横へというのは、むしろこれまでどおりの公家志向って話じゃん。

頼政が伊豆守って出ていたが、
仲綱じゃないのか？
史実がどうとかいうより、このドラマでも先週だったか仲綱が伊豆守って出ていただろ？

>>536
新都構想は後世の鎌倉幕府からパクったのを逆転させて、ドラマでは頼朝が引き継ぎましたよって筋なんでしょう。

せっかくOPでは、きらめく瀬戸内海の綺麗な映像を
たくさん使ってるんだから
本編でも、もっと海のシーンを出せばよかったのに！

前回は西光を殴るシーンより、いきなり庭先に駆けだす
清盛の超スピードにフイタわ。あれ早送りじゃないよな？

伊豆パート邪魔だっていう人もいるけど、すごく良かった。
史実はどうあれ、ドラマとして良くできてる。
西光に関しては、まあ迫真ではあったけど、清盛の出世を
古今の例をとりながら、品格を保ちながら過分と切り捨てる
平家物語のイメージが強いので、少し違和感が。
あの場面だけ見ると西光の方もかなり品性下劣な人間に見える。

>>540
めちゃくちゃ速かったよなーあれｗ
ゆっくりずんずん近付いてｶﾞﾝと蹴っ飛ばすのかと思いきや
ｽﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞー駆けてったからええぇ？ｗてなったわ
どうせならそのまま鮮やかに飛び蹴り放って欲しかった

横へ横へと広がったのは平家への反発だろう

>>541
伊豆パートは前振り長すぎでちょっと退屈してたんだが
結果きれいにまとまったから良かったわ
二人の表情の変化の鮮やかさには胸を打たれるものがあった

>>541
西光の罵倒、途中で関西弁風味になってたねｗ

松ケンは学生時代陸上部で棒高跳と200の選手だったらしいから俊足でも不思議じゃない

しかしこれから以仁王の挙兵から壇ノ浦までイベント目白押しだな
本当は頼朝落馬で湯けむりスナイパー時政ニヤリまでやって欲しいんだが

平清盛じゃ他人の手柄を清盛の手柄にしたり
清盛の悪行をスルーしたり他人に罪をなしつけたりはあまりしてないよな。

>>533
福原や厳島のくだりでよく言われていた「横へ横へ」って
個人的には、平安時代の経済が

「地方の国衙領や荘園から富を吸い上げて平安京や南都・北嶺に蓄積し、
　五重塔みたいな選ばれた人間だけが足を運べる建物ばかりが増えてゆく」
みたいな「都の富豪と地方の貧乏人」的な構造だったのを、

「厳島・福原・博多などに経済活動の拠点になり得る大施設を造営し、
　富・文化を都周辺（貴族・高僧などのエリート層）への偏在状態から拡散させる」
とかそういう構想の象徴化だったんじゃないかと思った。
敷地面積が広い建物というのは、中産階級クラスの人間が訪れることも見込んでのことではないかと。

この後、源平合戦やら何やらで都の地方への支配力が低下したおかげで
鎌倉時代には地方の自立・自治が進んで定期市が増えたり
地方に総本山を構える新宗派が増えたりして経済の発展がさらに促進されたんじゃないかと思う。

>>548
むしろ黒幕になってるような

>第48回 12/9 「幻の都」
>第49回 12/16 「双六が終わるとき」
>最終回 12/23 「遊びをせんとや生まれけむ」

タイトル見るだけでゾクゾクするわ。生きる力が湧いてくるわ。

>>540
それはあるね
清盛の象徴は海なのだから
福原でも広々と広がる色鮮やかな海のシーンを入れて欲しかった

>>551
後・白・河 乙

>>551
うぐぐぐ・・・

>>541
史実的には別に齟齬はないと思うがサラっとでいいよあんなの
西光に関しては、もうずっと師の思いも忘れて下劣なだけの描かれ方なような

>>545
演じた人がネイティブ大阪人だからだろうかw

後（バーン）白（バーン）河（バーン）
の巨大テロップは、いままでにない演出だったな。
これもっと前から定番にしておけばよかったのに。

初期から定番にしておくと
崇（バーン）徳（バーン）院（バーン）
って出てたのかな

崇徳院は血文字だろう

八（バーン）条（バーン）院（バーン）

唐（バーン）果（バーン）物（バーン）

池（バーン）禅（バーン）尼（バーン）

>>487
アニメも特撮もひとりが1年書き切ることは稀

悪（パーン）佐（パーン）府（パーン）

>>551
主役は後白河院だったのか

>>565
この時代の本当の主役は後白河法皇という稀代の怪物

参考：平家物語にある西光の最期
http://www5b.biglobe.ne.jp/~michimar/heike/028.html

あらすじさんはどこへ

も面白かった

>>540
清盛は人生のうちのほとんどを京都で過ごしているから、あれでいい

じわっと進んでた

http://www.taigadrama.org/other/other13.html

>>527
> 確かにこのドラマの清盛は芯が無いというか志があるのか無いのかよくわからん。


それで良いのではないか？
ナレーションの「明日を見失いかけていた」の「明日」とは
そのまま「目指すべき新しい世」に置き換えてOKだろう

大和田の改修工事の半ばまでは「異国との交易を通じて国全体を
豊かにしたい、その中心に武士である平家を据えたい」だった

しかし病床で白河法皇に煽られる幻覚を見た事を切っ掛けに
兎丸の指摘の通り「俺がてっぺんじゃないと！」に変わり始め、
いつしか権力闘争となり一気に迷走し始めた …って感じで

>>542
あれはウィダーinゼリーCM「走る男編」の
ステマなんじゃないかと思ったｗｗ

>>557
生（バーン）☆（バーン）田（バーン）
も頼む

お（バーン）う（バーン）む（バーン）

>>538
だね。
頼政は朝廷に伊豆守にふさわしい人物を推薦する伊豆国の知行国主。
この時期は知行国主、と「○○守」が両方いるからややこしい。
それに、清盛50賀の時期にふぬけ頼朝を見に行った頼政という描写の時点で間違い。
その時期には頼政はもう伊豆守ではなく（それ以前には任官していたらしいが）
仲綱だったからそっちの描写のほうも間違いっぽい。

伊豆といえば前は北条館が「伊豆蛭が小島」と表記されていたね。
蛭が小島は頼朝の流刑地と言われている場所で北条＝蛭が小島じゃないのにね。近所だけど。
伊豆パートに関してはスタッフも迷走している感じがする。

564だけパーンになってる意味が後からジワジワきてコーヒーふいた

後白河
　　　院

とかやればよかったのに

盛国すらわからない「殿のお心の中にだけある国」が視聴者にわかるわけねーよ

入道スタイル
ttp://epcan.us/s/10300743774/ep774987.jpg

>>549
その通りだと思う。
上は権力と富の独占、寡占〜古代的
横は権力と富の分散〜中世的

宋(横)と繋がり宋銭輸入し国内(横)に普及(貨幣経済)させる。
外国品の受容のみならず、国内の生産・流通を盛んにし、国富を増進させる。
あわせて文化の普及・伝播も図る。

「清盛の新王朝の夢はついえたが、清盛が途を開いた中国大陸との経済、文化的な
交流はますます活発化していく｣(考証1)

>>536
福原遷都構想は隠居時からではないにせよ、早くからあった。
内乱勃発に押されたものではない、というのも有力。
少なくとも徳子入内によって将来の平氏系新王朝がちらつき始めた時点で、
新王朝＝新王都建設が視野に入っていたとしても不思議ではない。
ドラマ内でも頼盛がサボった回に、それらしき口吻で暗に示唆していた。

>>537
そんな細かいことどうでもええわｗ
けつの穴小さい奴やな

>>536
史実厨乙ｗ
大河ドラマはあくまでもドラマだろが
史実なんか最低限守ればええわ

白河が八角九重の法勝寺を建てて権力を誇示するような発想をやめて、
さらに高層の建造物を建てるのではなく、>>580のように発想を転換することで、
白河を乗り越えようとした、ことも重要。
一般に寝殿造はーと突っついてみても、視点が違うと言うしかない。論理は正しい。

>>580
分散は分裂につながったんだけどね。
分裂が対立につながり、やがてそれが殺戮を伴った争いになる

中世は分裂と争いの時代。

>>580
＞宋(横)と繋がり宋銭輸入し国内(横)に普及(貨幣経済)させる。
外国品の受容のみならず、国内の生産・流通を盛んにし、国富を増進させる。
あわせて文化の普及・伝播も図る。

中世は確かに古代に比べて流通が盛んになったんだが
その流通発展に大いに貢献していたのは比叡山などの寺社勢力だったんだよね。
最先端の技術者を囲い込んで生産力を上げ、
さらには主要都市の一等地を占拠し
金融業の元締めになり、さらに流通組織の実権を握りしめていたのが寺社。

>>585-586
・政治体制(福原‐京の朝廷、軍事拠点としての六波羅
　→鎌倉‐京の朝廷、六波羅探題)
・政治権力の分散化→分権的社会構造、地方の時代
・多様な社会階層の勃興。総量を増した貨幣を、国家が管理するのではなく、
　一大政治・経済アクターに成長した寺社が操ったというのも中世的
・既存宗教秩序を揺るがす→鎌倉新仏教

こうして見ると、中世社会への移行の先鞭をつけたのはやはり清盛という
観を強くする。

元祖肉食女子が、散々手玉にとった挙句
源氏の御曹司ゲット
というのが前回の主なあらすじでいいんだな

盛国はすっかり清盛にビビって、ただのイエスマンに成り下がったな。

家貞には遠く及ばない。

政子が汚い格好じゃなくなったのって頼朝と会ってからだよね
どういう意味合いがあったのかな

>>589
父親を白河院に殺された恨みを、院の息子を頂点に登らせた上でどん底に突き落とすことで晴らす壮大な復讐劇

>>589 >>591
案外、鹿ヶ谷事件は盛国のデッチ上げかも。
これで頼盛、重盛の発言権は大幅に削られた。
宗盛はお坊ちゃんだし、相対的に盛国の地位は上がった。

>>590
まあ、頼朝を意識した女心と見ることもありだなｗ
ドラマの中じゃ何気なく１０年ぐらい頼朝が「昨日が今日が明日が・・・」やっているから、その間に政子も幼女から鬢そぎもすませて結婚適齢期に成長してたわけだ。

>>591
で、主の死、檀ノ浦も見届けて
最期は笑って「お父…」と呟きながら自ら餓死
鱸丸ェ

>>591>>592>>594
すげえ双六だなｗ
まあ本当にやったら神だがｗ

>>594
最終回は上川トップクレジットかｗ

まさかの盛国最大黒幕説ｗｗ
復讐のために精進を重ね、文と武を身につけ
常に清盛の子や孫らの後ろに控えながら
彼らを意のままにしているわけだな

やべえ盛国黒幕説いいなｗ
それなら今までの上川の無駄遣いも納得だわ

平（バーン）盛（バーン）国（バーン）

>>597
そうとも知らず、宗盛に『盛国に教えて貰える有難さを忘れるな』って弟たちを諭していた重盛。
予告の昏倒は、ひそかに盛られていた宋の国の毒？
ヤベーな。スピンオフが出来ちゃうぞwww

いまわの際、熱病に浮かされる清盛にそっと耳打ちする盛国。
「殿。そこからの眺めは、いかがでございますか」（ニヤリ）

だがさすがにこれは民放の守備範囲だｗ

雨の中、頼朝が帰ろうとする政子の腕を掴んだ時、そのまま押し倒して、雨の中で
交情に及ぶのかと思ったが違ったな。
でもハリウッドのアクション映画だったらそういう流れだった筈。
…なんつうか、この政子はどちらかというと巴御前に近い気がする。この野生児ぶりは。
政子はもっとドシッとした権高タイプな気が…。

最も力がある家人で軍事力も持つ家貞と家宰の盛国という違いもあるけど、
盛国は崩壊に向かう清盛に対してあまりに異見しなさすぎ。
位の関係もあるのだろうけど、平家の「赤」が衣装に配されていない。
そこに距離感が・・・と言うと貞能や宗清もないけど。
黒子の意味での「黒」の衣装なのかな

寸白で倒れた清盛を看病する盛国
侍女「よもや盛り国様まで！」
盛国「構わぬ。万一殿がみまかられたらこの世に未練などない」
（絶頂のまま死なれても面白うないし、己で追いつめねばぞくぞくせぬからな）

>>602
スケべのスケ殿にはそこまでやって欲しかった。
江戸時代の大人のオモチャは特大サイズを頼朝型、または弓削型といってたらしいぞ。

>>601
だがそれでも後世に残る書物には表向きで見せた忠臣としてしか書かれない訳だから、大河ドラマの許容範囲ともいえる。

上洛して目通りした時に捕縛せずに後で捕縛しようとして失敗
ドラマとはいえ謀略があらすぎるｗ

法皇側の作戦はパーフェクトだよ。
清盛に持ち帰らせて平家一門を撹乱させて時間稼ぎをしている間に、
行綱を使って頼政抱き込み工作をしている。
何といっても、行綱だけでは手勢が足りないからね。
そもそも攻撃命令で清盛は進退極まったというのは史実なのに、すぐ捕縛という
展開はない。

清盛は確かにすごい人物なんだけど、頼朝のようなはっきりとした国の形じゃなく
藤原摂関家の後釜のような形でやってるから中途半端に見えるんだろうな。
そこら辺が最終回に近付くと強調されて来るんじゃないかなぁ、と。
過渡期に歴史に登場した人物でちょっと損してるよね。

>>601
功名が辻、永作淀の「はよ逝きなされ」に通じるものがあるなｗ

>>608
秀吉も同じ失敗繰り返してるんだよなぁ

朝廷の権威をお飾り程度で利用すれば足り、
独自の武家政権を樹立する条件が既にあった秀吉と
朝廷の権威になお依存せざるを得なかった清盛とはかなり違う

成親の前を歩く貞能の表情が良い

>>609
そのシーン覚えてる！死にかけてる秀吉の耳元でささやく永作、こえーと思った。
しかも秀吉の惚れてた市の声色まねで言うし。

功名はキャストが年取りすぎ（舘信長、大地真央の市、柄本秀吉など）と最初は
言われてたけど、ドラマが始まれば気にならなかった。
清盛ももっと芝居のできる中堅どころを揃えるべきだった。

上川と松田聖子って実在なのか？

NHKは年始にかけてBSで「義経」の再放送やれば0.3％くらい数字上がるで

二人とも実在の人物です。
上川隆也
http://ja.m.wikipedia.org/wiki/上川隆也
松田聖子
http://ja.m.wikipedia.org/wiki/松田聖子

どこが？

乙前と盛国が実在するかどうかってことか

拡散しよう！

◆主役の松山ケンイチ　『最低記録更新できたことはすごく光栄』
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1351247195/
◆マツ犬「キモ盛」って池沼だったの？
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1333336595/

◆「平清盛」の「藤本有紀」は実在しない〓ゴーストライター集団
CCCツタヤGが「穴吹一朗」等に書かせ、ＮＨＫとＣＤで稼ぐ構図が急浮上
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1346152541/1-7

可能な限りアタマ悪い男を集め、ガイキチ清盛に相応しいキチガイ脚本に仕上げた
本大河ドラマは、韓国からバカにされ・罵倒されることを目指し、勉めて低品質な大河に仕上げたってことらしい

白河院の伝言の回まで追いついた

しかし禍々しいドラマだなあ
サザエさんで不倫昼ドラやるようなもんで、日曜８時にやる代物じゃないよ。
視聴者捨ててるとしか思えないカルト大河ｗ
自分は非常に面白いけど
でもこれで中古・中世大河はごぶさたーになるんだろうな

モリクニは実在も実在、隠れたちょーＶＩＰだよ。
清盛は最後モリクニの家で死ぬし
高倉天皇もモリクニの家でうまれてる。
知られてない事情みたいなのがあるという典型だぬ。

そーいえばちりとてのとき松重お父ちゃんが
脚本の藤本さんとロケ地で呑んだ、
藤本さんはロングヘア美女の酒豪とブログに書いてたな

しかし杏ちゃんはええ役もらったなあ

>>622
これな
http://matsushige.cocolog-nifty.com/blog/2007/11/post_1117.html

ええ役じゃなくというかええ役にしてもらってるというか

入道キックの前に一度立ち止まるなら、その前にダッシュせずのしのし
と歩み寄るのがよかったような。てか立ち止まらずにかまして欲しかったw

【悲報】平清盛、視聴率4週連続一桁に
*9.7
*9.6
*7.9
*8.9

嫌味な財前政子が嵐の中、山下りして押し掛けて来ても絶対逃げる
さっぱりと気持いい杏政子ちゃんの押し掛けなら、速攻で以下略

アバン　KYな知事当確ﾃﾛｯﾌﾟに対抗し、院近臣は特大フォントを打ち出してみた

後白河院サイド
後白河法皇、成親、西光、法勝寺執行の俊寛、院近臣の平康頼は、京は東山の鹿ケ谷の山荘に集まっていた。法皇は怒りの沸点的な意味で機は熟した、平家を討つ！
と宣言。先週の愚痴で連れてこられた摂津源氏多田行綱は、京の源氏に平家討てとか無理、と遠慮するが、成親が宇治布ｵｰﾀﾞｰしたから源氏の白旗作れとﾀﾞﾒ押し。
微ﾚ存源氏魂を突かれ、退路を塞がれた。法皇は清盛を福原から京へおびき出す策を考えていた。安元三年(1177)5月4日、法皇の作戦その1で明雲を突如捕縛、
拷問して天台座主を解任、所領をぶんどってしまう。内裏の公卿は明雲の罪状って何よ難癖だろ…と呆れるが、法皇は無視し明雲を流罪に処した。しかし摂津源氏
源頼政に警固されて明雲が伊豆へ流される途上、叡山の僧兵が一行を襲撃、明雲を奪回してしまう。しかしそれも法皇の 計画通り であった。作戦その2は平家に
叡山を攻めよと命令。もはや理解を超えてるので答えられない棟梁は福原のﾊﾟﾊﾟに聞いてきます…と持ち帰った。そして院御所に白旗はためく5月29日、西光は
決行を6月1日と決めた。と、成親の妹経子が現れ、ﾊﾟﾊﾟの命日忘れるなんて！とﾌﾟﾝｽｺしてきた。可愛い義妹に相好を崩す西光兄さんだったが、旦那が盛大に
法要をするからね！と笑って帰る妹を義兄弟は見届けながら、俺ら親不孝〜と遠い目をした。そして予定の朝、貞能が法要打ち合わせの件で成親を迎えに現れると、
庭先で宇治布白旗が燃やされており、平家に取り囲まれた。西光も忠清が捕縛。法皇が兵を待っていると成親と西光が平家に捕まったと最悪の知らせが入り、
法皇は治天の駒にしては大事過ぎた臣下を失った。

平家サイド
福原の清盛は、明雲への報復にしては雑すぎる法皇の仕打ちに疑問を抱いていた。5月28日清盛は上洛し、軽く諌めてみたが反応が薄い。しかし山門攻めに対しては、
清盛主座の盛盛会議で、ｺﾚ絶対裏あると疑い様子見に。そこへ頼政が明雲逃がして面目ないと謝りに来た。が、清盛は頼政の働きを労い、後で褒美やる(三位にする）と
約束。しかし自邸に戻った頼政に行綱が鹿ケ谷の陰謀を暴露した。行綱は総長の力があれば！と嘆願、仲綱もその気になるが、ご褒美をﾁﾗつかされた老骨頼政は、
そんな飲み会ﾉﾘに騙されるほど平家甘くねーよ、と頷かない。29日夜、清盛に重盛は、明日、院御所に参れとのお下知ですと報告。清盛は悪い予感しかしねぇ、
信西が義朝に算木ｶﾞﾀｶﾞﾀされた時みたくﾌﾗｸﾞが見える、と憂いていた。すると火急に行綱が現れた。ﾌﾟﾚｯｼｬｰに負けた行綱は、平家の危機です明日御所で入道様を
捕えて人質にして六波羅攻めるつもりです、成親に白旗作らされましたが頭目が誰とは言えません！とぶっちゃけた。そして翌日、捕えられた西光は清盛と一門の前に
引き出され、清盛に不満かと尋ねられるが、西光はうるせぇ無頼の高平太、と罵った。清盛は許さず私刑を与えるが、西光は殴られ蹴られながらも罵倒をやめない。
ﾃﾒｰに国造りの志なんか無ぇ！生まれあやしく、平家の血脈でもない者が上に立ち、犬と蔑まされた恨みで復讐したいだけなんだぜ、それに付き合わされるお前らも、
可哀相だなぁ！と張り上げた内容に清盛ﾏｼﾞｷﾞﾚ。58歳ダッシュ＆キックで西光をﾒﾒﾀｧした。SEが内臓に入るまで踏みつけ続け、重盛に制止されたが、西光斬首を命じた。
そして清盛は西光が落とした古びた算木と新しい算木を折って捨て、蹴りすぎて痛めた足を引きずり居室に戻った。

源氏サイド
伊豆・時政の館では、政子20歳が源氏のﾀﾞﾒ御曹司、佐殿30歳に思いを馳せていると、時政に嫁ぎ先は平家ゆかりの山本兼隆に決まったと知らされた。
政子は嫁に行きたくない！あいつ何とかしないと！と反抗するが、ﾋﾞﾝﾀされて諭された。一方、流されて17年、ﾌﾟﾛの流人の佐殿が笙を吹いていると、藤九郎から
政子ちゃん嫁に行くらしいっすと聞かされる。佐殿はﾌﾟﾛの流人なのでちょっと自分に気があるっぽいおなごにも気のない素振りをするのだった。そして6月1日、ﾌﾟﾛの流人
なので掛布団無しで寝れる佐殿は優雅な目覚めを披露しながら、雨だな散歩無理だなとか考えていると、本降りになって政子が襲撃してきた。政子は髭切をﾌﾞﾝ獲ると、
刀を抜いて将軍を表に投げた。政子はﾃﾒｰがこれ持ってんのは何の為だよもののふ魂忘れてんじゃねーよ腑抜け！と説教し、これ言いたかっただけなんだから！と帰ろうと
したところ、佐殿は私を明日に連れてって！と血統以外は位も財も何も持ってない30歳流人の捨て身ﾌﾟﾛﾎﾟｰｽﾞ。政子はよし共に参ろう！と雄々しく応え抱き合った。
そして空気を読んでた藤九郎がいい加減にしろﾊﾞｶｯﾌﾟﾙ、と屋根の下にいざない笑うのだった。

おまけ　ｼｹﾞﾓﾘ「ﾁﾁｳｴ…」

>>324
橋本さんが双調平家ノートで鹿ケ谷事件は居酒屋の負け犬大集合と指摘
どう見ても平家の陰謀で一番得したの清盛と言ってた

確かに清盛打倒してその後どうするのと言う感じ

公家も武家も殆どクズばかりでそいつらが殺し合って退場していくのはまさに大河版アウトレイジだなあ
最凶の悪役である後白河が最後まで生き残るのは残念だけど

穢い生き物（非人・白丁・中共の工作員）が制作しているドラマ。平清盛は。

必然の結果、映像が穢い。世界観が穢い。話が穢い。登場人物が穢い。

穢い生き物は穢いものしか作れない。

神の摂理が哀しい。

松本正之以外の会長なら、4週連続一桁という大不祥事は起こらなかった。
松本正之は国会軽視。国民軽視。
国会で連呼をやめるように言われた王家連呼は一昨日も継続。
松本以外の会長なら国会で追及された段階でやめていた。

JR東海なら、東海道新幹線が毎週死亡事故を起こしているような状態。
放送ど素人の松本は現状を理解できていない。

>>440
何つーか…60にもなってまた中二病がぶり返したようにしか見えなかった

>>429
自分の息子二人が左遷された腹いせに清盛失脚狙った奴が何言ってもｗ
お前も私怨じゃねーか西行ｗ

>>629
待ってました！

>>625
ええ役でも本人の演技力でぶち壊しｗ

頼朝政子の抱擁シーン、かつてあのシチュエーションで
袖を掴めなかった俺の心の古傷をえぐってくれたわｗ

>>640
洋服だろ？　袖が狭かったのさ

所詮
西光と西行の区別もつかない人間が
つべこべ言うスレってかw

>>629
お待ち申し上げておりました。乙です。

>>629
＞ﾌﾟﾛの流人なので掛布団無しで寝れる佐殿

さすがプロと言うべきなのかｗ
いつも楽しく拝見してますよ、あらすじさん

>>629
ようやくお越し下さったか

＞SEが内臓に入るまで
変な音がすると思ったけど、やっぱり内臓が潰れてたんですね…

旧暦6/1って今だと梅雨明けくらいだっけ？

>>595
平盛国こと鱸丸が主役だったってことか

ゆかわって老人が好きな普通のホームドラマも書けるんだよね。
スペシャルドラマのさとうきび畑のうたがそう。

朝ドラノスレと勘違いした。
誤爆スマン

大河ってのは消防も家族で見て歴ヲタになってほしいもんではあるが
ここまでくればもういいや
100人の内、7,8人であるらしいワシらの為に大枚はたいてこの番組を
作ってくれててありがとう。
各キャラのいろんなシーンがこんなにくっきり心に残ってる大河は久しぶりだ

>>629
おまけでオウムを思い出したじゃないかｗ

全く見てないんだけど、
静御前役って誰か決まってたりするの？

静とかどこに出るんだよ

こういうスレを読んでいると
「過渡期」という言葉は清盛の時代にこそピッタリ当てはまるんだなあと思う

岩下志麻だったら驚く

このドラマにおいて西光が平家を排除しようとするのは分かるんだけど、
成親は決定打が分からなかったな。
ところどころ貴族社会にしゃしゃりでる武家に危機と嫌悪を感じているのはわかるけれど、
本人も役を解かれたり復職したり平家に睨まれたり危険な橋を渡ってるというのに
今回も事が露見して青くなってワタワタしてて、どこまで覚悟があったんだろう。
どうせ重盛がいるから自分は助かると思っていたのかな。

>>629
乙ですよ
プロの流人ww
行綱はﾌﾟﾚｯｼｬｰに負けたからなのか、やっと意味が分かったありがとう

>>611
時代背景が全く違うから比較するのはいかがか
もし清盛が秀吉ならやはり朝廷に依存せざるを得ない
むしろ秀吉の時代であそこまで朝廷を持ち上げたのは所詮農民からの成り上がりで朝廷に自分の身分を証明させるために利用し利用されたと言える

行綱って結局源氏についたものの結局頼朝に信用されず没落の運命
小早川秀秋と同じ匂いがする

>>656
こんな馬鹿義兄をもった重盛がかわいそう

美濃尾張の人は出てくるのかな

>>629
たしかに「機は熟した」って怒りの沸点以外にどのへんを指すの？

>>651
もう一回ぐらいどっかで来そうだな「ﾁﾁｳｴ…」

平治の乱では朝廷の賊軍ということで信頼が斬首されたが
今回の鹿ケ谷では成親と西光は朝廷の敵ではないわけで、
いわば朝廷の家臣同士の平家と成親・西光の争いごとで
清盛が勝手に最高斬首したり成親流罪にすることってできるのか?
後白河の側近の２人を裁く裁量が清盛には形式上であるのか?

それともドラマではなかったが朝廷の会議で首謀者を処罰する議題が上がって
平家が手をまわしたのか?

>>656
分かりにくかったけど、大将人事で平家の奴らに負けて蔑ろ感を抱く。
成功すればさらなる栄達。
万が一失敗しても、周りの貴族が言うように「自分は助けてもらえる」

相変わらず、松山層化信者、松山擁護に必死だなｗ
デスノは見たけど、松山下手すぎた
あれで演技派売りするんだから、層化は凄いな

>>658
時代が違うので同じ条件で比較するのは適切ではない、と言っている
秀吉の時代は幕府(武家)と朝廷(天皇・貴族)との力関係が完全に逆転して久しい
位階に夢中になったのは、下賎の出である秀吉のコンプレックスによるところが大きく
来るべき武家政権の正統性を確保するためには、自ら関白になる必要は必ずしもなかった
例えば天下人秀吉は、自らの武威そのものを源泉として天下に号令することができたが
平家軍勢に依拠する清盛は、全国の武士を動員するとなれば、国衙機構を通じた命令を必要とした(官軍)
そしてそのためには、院宣などの朝廷権威がなお必須だった

>>663
ゴッシは清盛のすることに何か
言える様な立場じゃなかったからね。
いろいろ借りもある。
清盛が強大な存在というよりは
私闘だから勝手にするよ
と言われたらどうしようもない。
それと側近とか身近な存在にあまり
執着がないのもゴッシの特徴。
別れたら次の人、って感じ。

＞別れたら次の人、って感じ。

信頼の時もそんな感じだったな
もう用は無い、て態度で
ラブラブダンスも踊ってたのに

>>667
流石にあの二人が捕まって結構しんみりしてたぞゴッシ
聖子ちゃんが駒とか言っててびびったが

>>663
完全に私刑
西光を拷問し謀議参加者を自白させたが、最大の目的は首魁が後白河であるか否を確認することだった(ドラマでは省略)
これを確認したため、国家刑罰権の発動はできなかった
下手人である後白河の名で処罰するのは背理であり、さりとて高倉を形の上で後見する
治天後白河の存在はなお不可欠なため、この段階では清盛に後白河排除の意思はない
そこで後白河を除く主犯2人を、武士が有する自力救済論理に則り抹殺した
なおドラマでは、後白河が首謀者であることは行綱の口から明らかにされた

朝廷の権威に依存するしかない立場のくせして、「王家の犬」もないもんだ
そういうこというなら、天皇の力など利用せずに生きろよ

>>158
前スレにもあったけど、別に悪くないと思うがなあ、杏の芝居。

>>206
> 松田聖子いらんわー
> 兎○並みにいらんわー

兎丸を伏せ字にする意味がわからん

>>212
杏はいつもいいよ
抱いてやってもいいぐらい

>>673
伏字じゃなくて丸なのでは

>>671
その屈折した感情を西光さんに言い当てられて大逆上キック

>>266
ダンナさんが美容整形の先生じゃなかったっけ？
それなら若く見えても不思議はない。

諸行無常を完成させるなら清盛主人公じゃなく平家物語〜承久の乱までを
「炎立つ」みたいな数世代のドラマにすれば良かったのに
見終わった後に「太平記」の鎌倉炎上の回を見ればさらに無常感が増す

「炎立つ」の前例があるから、清盛を中心にして、
平家・源氏・摂関家・皇室の４つの視点から描く群像劇にしようと
したんじゃないかな。

>>353
俺のところには25歳年下の女が来て、
週に1回、天国に連れてってくれる。

>>671
なので、王権に依拠してきた政治体制構想をかなぐり捨て、王朝簒奪による
王権否定の挙にでた治承クーデタの意義は極めて大きい
後白河の向こう見ずな挑戦を受けてたった受動的なものとはいえ
この時初めて清盛は、真の意味で王家の犬という従属的立場を脱することができた
しかしつかの間の出来事に終わってしまった

>>678
清盛が死んで即滅亡場面ってのもなかなか儚さがあるかも知れん
源平見たいけどね特典とかでつかないかね

>>681
安徳をかつごうってんだから、おなじことかと

ＮＨＫ大河ドラマ「平清盛」の撮影が２６日、すべて終了した。ラストとなる１２月２３日放送の最終回の１シーンを撮り終え、
クランクアップを迎えた主演の松山ケンイチ（２７）が同日、都内の同局で会見を行った。

同作は１０月に入ってから関東地区で３週連続１桁、関西地区では２１日放送の第４１回で７・５％と過去最低を記録するなど、視聴率の低迷が続いている。

視聴率の低迷について聞かれた松山は　「よく自分の周りの方には気にするなと言っていただいたんですが、現場では数字の問題は最初から気にしていない部分があった。そこはあまり考えてないです」　とキッパリ。　

さらに、「ただ１つ言えることは、最低記録を更新できたことはすごく光栄だなと思います。僕らはそれを狙ったわけじゃないけど、本気でやって本気で作品を作って
それが出せるということは、めったにないこと。すごい高視聴率を出すのと同じぐらい難しいこと。そこには自信を持っています」　と続け、胸を張った。

　
１２月２３日放送の最終回（第５０話）まで放送は続くが、「最後の１０回は清盛のすごくダークな部分だったり、逆に温かい部分だったりが、それまでの回とは違う形で、
表現されています。すごく見ごたえがあると思いますので、最後まで見届けていただけたら」　と話した。[ 2012年10月26日 16:12 ]

成親殺されるのか。
史実では餓死なんだけど、どうするのかな?
ナレーションで「配流先で餓死」とだけ伝えられるのか、それとも
あえてフィクションで斬首なのか。

明日を見失いかけているのは、脚本家とＮＨＫと壊れたCDプレーヤーのようなウヨ。

>>577
強
訴、襲来

とかも入れればいい、もう何でもやるがいい

>>683
全然違うぞ

>>685
崖から突き落として串刺しになってくれないと…

成親の兄さんも登場させれば、平家の立場もより正しく伝えられただろうに

>>683
もちろん王権の帰属の変更はあっても、王権がもつ至高の権威を否定するものではない
その点なお自立した武家政権とはいえない(また象徴天皇がいながら主権は国民にある現代のようにはいかない)
しかし他者である後白河の権威をいったん否定し、自らが自由に扱うことのできる傀儡天皇及び院を
据えたことは、王権に従属する存在という意味での｢犬｣からは完全に脱したことを意味する
以後、承久の乱により朝幕府間の力関係が決定的に逆転し、朝廷は権威を武士政権により都合良く
利用される立場に落ちてしまった
権威逆転への端緒を開いたという面でも、清盛は武士の世を開いた創設者といえるかもしれない

「チチウエ…」か
確か頼長さんもそう呟いて…(しみじみ

来週で成親死ぬのか？予告にいなかった気がするんだが

>>687
ワロタ。福原は「第三平安京市」にしようよw

　　　☆
　　　　　　　 ／￣|　　　☆
　　　　　　　｜ 　｜彡　　　ビシィ
　　　　　　　｜ 　｜　　　　　　　　　　　もう見所は深キョンだけ
　　　　　 ,―　　　　＼　　　　　　　　　　　　　　　　
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　　　　　ヽ＿＿）＿／ ＼＿＿＿　　　　　＿＿＿__,　）＿＿
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　　　　　　　　　 　　(＿／

>>694
重盛「逃げちゃダメだ 逃げちゃダメだ 逃げちゃダメだ」

>>687>>694
第壱話　強訴、襲来
第弐話　見知らぬ、天パ
第参話　鳴らない、琵琶
第四話　賽、投げ出した後
第五話　霊、讃岐の向こうに
第六話　決戦、第三平安京市
第七話　兎の作りしもの
第八話　宋人、来日
第九話　瞬間、今様、重ねて
第拾話　スイセンダイバー
第拾壱話　静止した明日の中で
第拾弐話　宋銭の価値は

とりあえずここまで浮かんだ

何と言うか時代の裏主役は摂関家、に見えたね
実際、鎌倉に至るまで常に裏、時に表の主役なんだけど

九条家は一時的に何があろうが生き残って
上へ上へ這い上って来る藤の蔓だし
今週のドラマもそうだったけど、治天の君でも後白河とか後鳥羽とか
ｱﾋｬﾋｬしてる連中には辛辣に評価してるからね。
武士の世になったと思ったら形式上の鎌倉殿をゲットして
実質権力の北条家と暗闘してたり

上手く言葉に出来ないけど、清盛は本質としてそこを掴んでるのも
キックキックキックの裏事情にも見えた。
てめぇらが下らなねー事やって俺らの仕事邪魔してる間に
又藤の蔓が絡んでどっちもこっちも国が丸ごと狭苦しく窒息死させられんだよ
信西入道だって結局そこをブチ破ろうとして殺られたみたいなモンだろうが
それも分からないで信西信西知った風な事抜かしてんじゃねーよ、って

>>697

第拾参話　　 内裏、侵入
第拾四話　　 安徳、帝の座
第拾伍話　　 （法皇の）嘘と（重盛の）沈黙
第拾六話　　 謀反に至る令旨、そして
第拾七話　　 追討軍の不適格者
第拾八話　　 都の選択を
第拾九話　　 源平の戰い
第弐拾話　　 父の仇、清盛の仇
第弐拾壱話　旭将軍、誕生
第弐拾弐話　せめて、公達らしく
第弐拾参話　屋島
第弐拾四話　壇ノ浦のシ者
第弐拾伍話　終わる平家
第弐拾六話　鎌倉の中心で（清盛への）アイを叫んだ頼朝

劇場版　　　　ゲンジ新生
劇場版　　　　Takauji/ゴダイゴを、（治天の）君に


続けといて何だが、ゴロが今三つだorz

清盛は素晴らしい大河だと思う。

ただ、今の時点でちょっと残念なのは、民の暮らしが殆ど見えないということ。
福原、朝廷、平氏の館、伊豆だけで話が進んでいる。
楽しそうな民の姿って、ＯＰのホッピング少女たちくらいだろｗ

貨幣を流通させ、蝦夷から西国まで、豊かに暮らす日本人というものを清盛が夢見たのなら
実際はどうだったのかが、いま一つ分からない。
カムロが跋扈していた頃に、不幸せそうな民衆は何度か画面に映ったが。

それがないと、清盛がしょせんは一族の地位だけに固執した俗物だったのか
豊かなる日の本の国を目指した改革者だったのかが、判然としない。

>>697
>第拾話　スイセンダイバー

w

>>700
同意。
序盤は清盛が民がどーのって言ってたから、
余計にそこらへんの描写が物足りなく感じる。
ただ、民人の視点もしっかり描かれてる歴史物って大河に限らず少ない気がする。
たいてい途中から口先だけになる。

>>700
忘れた頃に出るな。
信西が米を施したり、兎丸が宋の薬を配ったりした時に

>>700
鋭い指摘だと思う。
しかし、民衆の自発的エネルギーが惣村形成や一揆(暴力とは限らない)の
ような団結となって現れるのはまだまだ先のことで、生産力の低いこの
時代は、民衆はまだ歴史の前景には現れてこない。
定期市による賑わいも、交換対象となる余剰生産物が生まれ、貨幣経済がさらに
浸透する鎌倉中期以降のはず。
政治的主体形成が進むのはさらにずっと後、政治過程への参加が認められるのは
実に近代になってからのこと。男女平等普通選挙実現はほんのちょっと前の話。

ということで、平安末期の民は、相次ぐ天災や疫病とそれへの対処能力をもたない
貴族政治に苦しむ惨めで受動的な存在として描かれるのも仕方ない面がある。
清盛のビジョンがもたらす恩恵が民レベルまで浸透し、その福利を増進したとはいえず、
その意味で清盛は民衆にとっての救世主ではなかった。
しかし撫民という観点にたっても、その種を播いた功績はやはり認められるだろう。

>>702
清盛は民の惨状へ目を向けてはいたが、自分は民のためにたちあがるとは
明確に表明したことはない。

>>702
>ただ、民人の視点もしっかり描かれてる歴史物って大河に限らず少ない気がする。
>たいてい途中から口先だけになる。
そうだねえ。
所詮、民のためって視点が胡散臭くなるのと、民衆キャラ（大体オリキャラだが）と偉くなった主人公サイドのストーリーを絡ませるのにだんだん無理が生じてくるからねえ。

>>705
清盛って若いころは公から奪った米を民衆に配ったり、
民をいじめて何が武士か！みたいなことと言ったりしてたから、
民のために行動してる一面もあるんだと思ってた。
確かに頂を目指す覚悟を決めたあたりになると、そういう描写はなくなってたけど。

西行がそういう役割を自然に果たせるポジションにいるのにな。
市井の人々の中にも入っていけるし清盛サイドにも出入り自由
なんだから。もったいないかぎり。

>>629
今回も面白かった。特にアバン。あの特大フォントはそういうことだったのか！
　ところで，後白河サイドの3行目の
>微ﾚ存源氏魂
がわからなかった。かすかに残る源氏魂ということ？
　

微粒子レベルで存在の可能性がある源氏魂

>>678
そこまでやらんでも頼朝落馬までやればOK
そしてほくそ笑む時政

>>697,>>699
さぶいぼ立ったわ・・・ｗ
でもこの大河エヴァ意識してる所あるから、最終回どうなるんだろうね

『平清盛』悲痛な打ち上げ現場！出演女優は軒並み欠席、一人ぽつんと席に座る松山ケンイチ…
http://entamegeinounotubo.seesaa.net/article/299599699.html

ビデオで西光をキックしている場面だけ見直しましたが、
季節はいつか全然出ていませんね。
確か、6月1日だったはずが、梅雨でなし、晴れでもなし、新緑でもなし、
いつも通り
薄暗い空と砂ぼこりでまるで冬・・・

西光への残虐な仕打ちを強調するためか
冬の方が悲壮さが漂うからか
わからないが
季節感を出した方が時の経過を理解できてよかったと思う。残念。

結局安徳天皇の子役は誰になったの？

>>449
> 縁台にしがみついて叫んでたのって「うぬらも」って言っていたんだな

いつも字幕付きで見てるけど、字幕付きで見るとセリフがよくわかる

爪切りの太刀の時の「源氏重代の太刀」なんて、聞くだけではどういう意味かわからないのでは。
字幕なしで見ていた人の9割は「源氏十代の勃ち」と思っただろうし。
それぐらい反り返っている太刀なんだと。

>>704

善政だと思って、外国産米を輸入したら、病原菌やウイルスをばら撒くことになった
なんてことは数多い。

細川政権も、Ｏ１５７をばら撒いた。ＴＰＰの農産物輸入自由化は更に危険である。

>>530
> 女優に噛み付いたりして
タイプミスにちょっとワロタw

結局「もののけ」って、暴力ふるうことをさしてんのかね
なんか幼稚では

>>708
西行は持て余してる感がありありだね

世俗の権力を極めようとする清盛と
栄達の道を捨てた西行を対比して描けば
そこに新たなドラマが生まれるのになあ
惜しい

対比っていっても交互に画面切り替えるだけだしなあ

>>720
大河西行ならともかく、清盛vs義朝＆頼朝、清盛vs後白河という二つの覇権闘争に
加えて、俗世vs超然の対抗軸をもうける余裕はないし、もっとも重要な前2つが
ボケてしまうので相応しくもない。

>>721
wwwwww

西行は俗世での栄達を捨てるってだけでなく、娘を蹴り飛ばしてるから、
なんか方向性がよくわかんない
俗世を捨てるということは、家族を痛い目にあわせてもいいってことなのか

>>721
時間と空間を自在に行き来させる入れ子状の複雑な構成を、｢画面を切り替えるだけ｣とは恐れ入る。

>>719
暴力は人間と社会にとって根源的なものだよ。幼稚で済ませる話ではない。
かむろの話もこの問題に連なる。

参照：ヴァルター・ベンヤミン『暴力批判論』　

>>720
ネタバレ






西行は黒幕

>>726
根源的かどうかは知らんけど、
捕虜にマジギレして自ら暴行に及ぶのは器の小ささ以外の何ものでもないわな。

清盛の明暗を描きたいんだろうが、明の部分、人間的大きさを全然描けていないから
ただの三流権力者にしか見えない。

平治の乱後に頼朝をなぐったのもそうだし、西行が娘蹴るのもそうだが、
わめいたり殴ったりする短気さ　= 天才性
みたいな、アホな発想がかんじられる

>>728-729

>>389 >>397
を参照

清盛が天才だと感じている人はほとんどないだろう
破天荒さ、スケール感、包容力、情感の豊かさ・激しさ、優しさ、並外れた好奇心・行動力・・・
はみ出し者時代の清盛はまさに今の清盛を予感させるものがあった
前半は無意味でつまらないのではなく、前半があったからこそ今の変貌した清盛が面白いのだ
その間も、徐々に身につけていった知略を発揮した平治の乱での逆転勝利
乱後は、あなたこなたして政界を慎重に立ち回り出世
さらに期が熟したと見れば、長年温めてきたビジョン実現へ向けて猛烈に仕事を開始した(焦りが歪みを生んでいく)

このように清盛の明の部分は描かれてきたし、どこを見ても凡庸な三流権力者ではない。
天才ではないが人並み外れた大きな器量の持ち主が、権力者へ上り詰め、孤独を深め、いま隘路に立っている

あほな発想を感じる本人にそんなあほな発想があるんだろうな

西行は花の乱での一休みたいな感じかと思ってたけどなあ

>>721
同意
素人が演出、編集してるのかと思わせるレベル

こざっぱりと貴族の装束を着こなした息子たちの前で、清盛本来の荒々しさが暴き出されたあのシーンはよかった。
清盛が目指してる武士の世って、あいつらが身にまとってる貴族の地位を武士が手に入れるということではないんだ。その覚悟と展望が、実は平氏一門にはだれひとり備わっていないんだということが見せつけられた。
それと折り重なるように、武士の魂に目覚めた頼朝、次週予告編で平家打倒を誓った義経。身震いがした。

民の話だけど、市場っぽいシーンとか入れて
かなりビンボな生活をだしてないかな。
メインじゃなくて、ウサギが死んだ時の橋の下とか
サイドではかなり表現してるような。
崇徳上皇でも頼朝でも、野菜とれた〜、とか
必ず入れてくるし。
常盤登場でもあったなぁ。

>>735
多分だけど、上の方でそれ書いてた人は
風林火山や龍馬伝の様に脇やオリキャラで良いから
特定の庶民の役が有れば自然と庶民の暮らしぶりも判って
良いのに、と思ったんじゃないのかな
その意味で去年の大河は今年以上に手抜きだった

生霊と化した崇徳院を鎮め、最後は人間崇徳として往生させたのは、
貧しくても堅実に生きる民たちの姿と毎日繰り返される平凡な生活音だったね。
民たちの優しい心づかいと生命力によって崇徳院が救われたシーンに感動したよ。
ゲテモノに終わらなくてよかった。

西行こそ
この脚本の最大の伏線なのではないかと
最後の数回に期待してるよ。

西行ってまだ生きてたっけ？

>>730
清盛の長所を描こうとしているシーンは確かにあったよ。
ただ、それは、長所を描こうとしている意図は伝わっても、上手ではなかった。
小学生の図画が、何を描いているのか伝えても、上手に見えないように。


まあ、視聴者個々の感性によるもんだから、あれが素晴らしいと思うんなら
それはそれで良いんでしょうな。

>>721
言いえて妙だわ

清盛伝で民のキャラはなぁ。
あったらあったで、いらん、と言われるだろうし。
だからたまに登場する程度で十分で
そこのところはいいんじゃないのかな。

>>721
それと、二者のうちどちらかを
過度にうじうじさせたり、ピーピー泣かせたりするよね

>>730
脚本家の意図としてはそのようなものを感じさせたかったのだろうけど
あんたの長所てんこ盛り長文は誉め殺しかとも思えるほど
松山の表現力から出てくるものと遠いというのが正直な感想だな

普通の感慨としては、アホぼん時代も年寄り坊主のはずの今も
キックの切れは同じようにすごいが
シマらない表情も同じだなあというくらいが関の山

>>704
平安時代の庶民の姿は茫洋としている
貴族にあらずんば、人にあらずって感じだなあ
風林火山の上つ方から下つ方まで描写しようとする姿勢には感動したけど
この時代に関しては、ないからといって特に文句はないし
逆に、あった方が違和感覚えた予感

清盛の視聴率が低い=駄作みたいな扱いが納得いかない
個人的にはここまでおもしろい大河は風林火山以来だと思うんだけど
もうクランクアップしたらしいけど、役者もスタッフもこれに腐らずがんばってほしいわ

駄作と思ってる人が多いことが視聴率にも現れてるって思うけどなw
なんか中高生向けに若手主体でやらせてみたら失敗したって感じでもある

今日は恥ずかしい人がたくさん来てるな

死んだ信西とうさぎ丸を拝む民とか崇徳さんに差し入れする民とか結構効いてた
税をむしり取られる忘れられた人々だから無名の集まりでいい
オリキャラうさぎ丸は実は唯一名のある民の代表として頑張ってくれたわけだな

>>746
では、この低視聴率の原因はなに？お前なりに答えてみ？ｗ

>>747
いや〜江や天地人の方が視聴率は圧倒的に良いんだぜ？
ここ数年の大河ドラマに関しては、視聴率と作品の出来に比例性が無い事は明らかだぞ。
阿呆でも解りやすいとか恋愛要素があるかだけだよ。

はっきりいって視聴者のレベルも下がっていると思うわ。

中井貴一は松ケンを主役に推したんだろｗなぜクランクアップに来なかったんだ？
PRICELESS で忙しかったとか？ｗ

よく言われるのが、この時代に馴染みがなくて判り難いって事だが
院政？上皇？法皇？
名前が似てて判り難い？

ちょっと前の視聴者なら
自分で調べて勉強する層がもっと多かったはず。

院は〜、って何気に説明してるけど
院って何？とこないだ女子高生に聞かれた。

>>746
500kmクルーズで那須与一の実験をやってたから那須与一が出るのかと思いきや･････ｗ
源平合戦描くぞ詐欺、そんな尺も残ってなく
最終前回も後白河と清盛の双六で復習・回想シーンに終始　楽しみはりょうかな？ｗ
せめてラストだけでも視聴率お願い！下心丸見えｗまっ期待できないだろうな

500kmを含め、糞大河の視聴率テコ入れ番組には秀作が多かった、収穫はそれくらいかｗ

今年はまだ時代劇してるけど
来年なんんかは普通のドラマにも近く
なりそうで視聴率はどうなんだろなぁ。

まぁ、べつにオンデマンコでいつでも見れるんだしそれでいいじゃん。
わかりにくいかもしれんが二回三回の視聴に耐えれんとな。
最終回見たらまた最初から見ようかな。貧乏平氏の頃から。

>>754
俺が詳しく教えてやるから、その女子高生連れてきて

>>753
いや、おかげでよく分かったよ。とくに保元の乱の前と、平治の乱以降の展開
やっぱり映像ってイメージがつかめるから記憶に残りやすいな。
蒙古襲来の時代も、時宗のおかげで把握できたし。

これから戦国と幕末は要らないから、中世、近世、近代のお勉強ドラマにすればいいよ

成親が用意させた源氏の白旗を庭先で燃やして
成親がそれに気づいた直後に捕縛っていう流れに
ぞくぞくした。
これは元ネタがあるのですか？平家物語？
教えてエロい人。

目玉だと威張ってた玉木宏は打ち上げ拒否逃亡

韓流向井が来るかもな
ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>757
オンデマンコなら深キョンや加藤あいの〇ン〇が見られるのですか？
期待してるやつオンデ

>>734
　亀だが。
　誰彼にもわからなくていいんだろうけど、重盛ですら判らない、
付いていけなくなっているからね。
　父忠盛から何も学んでいない。何故重盛に託すことが出来なかったのか。
基礎は磐石、後は調停工作をさらに重ね、大天狗を追い落とせば清盛の夢は、
平家によって実現したのに。

>>750
低視聴率の要因が何であるかは検討に値するが、
作品の質と視聴率は全く別だ。
そんなの常識。

二週間前の会話
西光「（相撲行事をすることで）内裏を安泰に保つことはなにより大事と信西殿は･･･」
清盛「もし信西殿が生きておられたら、わが国作りが何より大事と言われたでしょう」←いや質問に答えろよ 宮中の扱いはどうするのかについて と思った

>>756
来年は時代考証が詳細と褒めている時代劇だよ
来年の脚本家は公募デビューのときに時代劇で応募したくらいの歴ヲタ

28日に開催された「八重の桜」監修の野口先生と漫画家さんの対談に行ってきました。全50回のうち30回まで会津を描く予定とのこと。
会津藩の人物がいまだかつてなく詳細に描かれるらしいです。もう15回目までシナリオできているそうですよっ。 ＃八重の桜

TwitterICCHIY_SAN（ICCHIY_SAN）-44分前

我慢できず、ドラマ本完結編立読みしてきたが、
ここから最終回まですごいぞ。
DVD買うことを決意した。

分かり辛さで言えば太平記の方がさらに分かり辛い時代だったはずだ
清盛自体はマイナーだが源平合戦中はメジャー中のメジャーだし
製作側が視聴者を信じれずに「遊びをせんとや」「双六」「今日が明日でも…」みたいに
分かり易くしようと執拗に繰り返す演出は問題有りだと思う

>>768
ちったぁ源氏が見れるようになってんのかね

むかし「じゃじゃ馬ならし」というドラマがあったが
中井貴一が遊園地をつくる構想をするドラマ
これから作るぞ！ってとこで埋立地だけ映ってドラマ終わったわ
それを思い出した

>>769
それらに籠められた意味について、使われるシチュエーションごとに
あれこれ詮索することを視聴者に求める漠然としたフレーズの多用を、
「分かり易くしようと」する演出ということはできない。真逆。

>>761
打ち上げこなかったんだ
なのに生ツイでは玉木あげ凄かった
加藤浩次もね
藤木打ち上げ出てたのに西行のこと一言もなし

何だかんだいいながらみんなここまで見続けてるのはきっとこのドラマ好きだからだよね
俺も毎回イライラしながらイヤな部分に突っ込みまくってたんだけど、
どんどん「イヤ」のハードル下がってきちゃって、
頼朝の破棄のないナレーションも、主役の棒演技も、ヘンテコな人物設定も、
なんかどうでも良くなってきた

でも最後まで許せないのは、主役の「あははははー」笑いと
少年漫画みたいな大げさな演出。
スイーツ大河の次はジャンプ大河かよ…って

>>766
一時期流行った事業仕分けにおけるケンカのようなもの。
限られた資源(財・人)をどこにどのような順序で投入するか、その優先順位を
決めることはいつの時代でも政治の基本であり、だからこそ激しい争いとなる。

保元の乱で、延焼を恐れてためらう義朝に対して信西は、｢下野守は愚かである。戦いに
勝てばそんなものはたやすく再建出来る｣と一喝した。
このように信西は、その時何がもっとも優先度の高い課題であるかを見抜く力があった。
古儀再興と日宋貿易推進(大輪田泊建設)とを天秤にかけた場合、信西ならば
間違いなく清盛を支持するものと思われる。
さらに、内裏の再建もなり、宮廷行事も盛んに行われているので、相撲節会は
喫緊の課題ではないとも判断したのだろう。
相撲節会は未来永劫やりません、とまで突き放したのではない。

　　　☆
　　　　　　　 ／￣|　　　☆
　　　　　　　｜ 　｜彡　　　ビシィ
　　　　　　　｜ 　｜　　　　　　　　　　　もう見所は深キョンだけ
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　　　　　| ＿＿_） 　 ｜　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　| ＿＿_） 　 ｜　　　 　　　∧＿∧　　　　
　　　　　| ＿＿_） 　 ｜＼＿＿＿（´Д｀　　)＿＿＿__
　　　　　ヽ＿＿）＿／ ＼＿＿＿　　　　　＿＿＿__,　）＿＿
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>>765
うん子ちゃんが俺にレスかな？
ID:f/kUi4Qz>>746 なぜこのIDが出て来ないんだｗ

>>746
では、この低視聴率の原因はなに？お前なりに答えてみ？ｗ

>>774
だいたい同意。
ＮＨＫ叩きが袋にするほど全くつまんないわけでもないし、
信者が絶賛するほど秀逸なわけでもない。

少なくとも序盤で諦めた天地人や江よりは面白いと思っている。

おもうに、この作品はマニア受けか万人受けか狙いが定まらないまま
誰からも受け入れられない作品になってしまったんだと思う。
とにかく視聴率が欲しい大河の近年の宿命でもあるけどな。

少年漫画的な大げさな演出、エキセントリックな人物が史劇好きには
鼻につくが、さりとて少年漫画のような痛快さはないんだ。

野心家の出世物語として、一門と我が身の栄達を前面に出してしまえば
いっそスッキリしたのに、下手に「面白いこと」「武士の世」などと
公益的なスローガンを掲げるから逆に白々しくなる。

大人向けの野心ものとしては、登場人物、とくに敵手の描き方が実に幼稚
で、これは少年漫画や勧善懲悪時代劇のわかりやすい小悪党。

政治信条といえば「開国貿易すれば国が豊かになるぜハッピー」という
程度の浅はかな考えしか持てない清盛をなんとか持ち上げるために、
ひたすら相手を卑小に描く。

脳筋だが、ライバルの風格の漂う義朝が退場してからは、大きな赤子
後白河と、おバカで腰抜けで嫌味な麻呂軍団ばかりになってしまい、
話が盛り上がらない。

俺は、優れた人物同士の緊迫した勝負を見たいのであって、おバカと
チンピラの泥仕合が見たいわけではない。

相撲の節会の件でも、今回の流罪の件でも、清盛の笑顔で諭すような態度が
全てだろね。「おまッ、そんなこともわかんないで、信西の腹心名乗ってんの？」
先を見る目も、人を見る目も、政への覚悟も何もない。そんな安物でも、亡き信西の
腹心であり、信西亡き後も協力的であったので、一片の情があったろう。いっそ罵られた
ことで、清盛も心置きなく誅殺できたろう。

>>775
お前だけか、けたたましいのはｗ
あとは単発ID
みじめなもんだｗ

うん子が何か知らんが、俺がお前に言ってんのは
作品の質と視聴率は全く別だ。
そんなの常識だ。ってことだ。
文盲か？

>>779＝>>774
公開マスタベ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ションもたいがいにｗ

16からスタート！ｗ

【2012年大河ドラマ】平清盛 Part48 　

41 : 日曜8時の名無しさん: 2012/02/11(土) 16:05:44.87 ID:RyDGcm07
　 　 　 　 -‐―- 、
　　　　／／⌒ヽ⌒ 丶 　
　.　　/　/／⌒ﾞv⌒＼ヽ
　　　ﾉ //　 ⌒ 　 ⌒　ｌ
　 　　‖/　(● 　(● |l
　　　 ‖　　~" 　ゝ~" |l　♪　視聴率16とや笑い〜〜けむ〜　♪
　　　‖八　　 　З ./ |l　　　やっぱり、田渕センセイの脚本じゃなきゃだめね。
　　　ﾑ　|ヽ＼＿ ／ｿ ﾑ




日【20】平清盛　 　 (17.3__17.8__17.2__17.5__16.0


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　芯のないものに魅力はないっ！＞ 妄想大王　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　 　 　 　 -‐―- 、
　　　　／／⌒ヽ⌒ 丶 　
　.　　/　/／⌒ﾞv⌒＼ヽ
　　　ﾉ //　 ⌒ 　 ⌒　ｌ
　 　　‖/　(ー 　(ー |l
　　　 ‖　　~" 　ゝ~" |l　♪　ドラマを見る目がにゃ〜〜いｗ ♪
　　　‖八　　 　З ./ |l　　　
　　　ﾑ　|ヽ＼＿ ／ｿ ﾑ



【開店休業】

妄想大王

『江』第31回「秀吉死す」

13.1% 13.1%

うわっ…私の視聴率、低すぎ…？

芯のないものに魅力はない。

忙しい時期でも、「芯」に魅せられた人ならば続きが気になり、無理をしてでもオンタイムで観ようとすると思います。

>>781
↓これが、うん子ちゃんが書いたあらすじねｗ

アバン　大天狗との因縁永き泥仕合、再び

平家＋朝廷サイド
安元二年(1176)、院御所で師匠の乙前にﾃｰﾏｿﾝｸﾞを披露していた後白河法皇は、ｱﾝﾀの今様、ﾖﾒさんの事あって遂に今様の魂宿ったね…と言われ免許皆伝。
高倉帝と中宮徳子も亡き建春門院滋子を弔い、きよげｶｯﾌﾟﾙは皇子の誕生を願うが、懐妊の気配はなく、清盛は焦っていた。滋子を失った今、法皇と平家の血縁を
繋ぐ唯一の手がかりとして、徳子が皇子を生さなくては清盛の野望も潰えてしまう。そこへ貞能が、法皇が九の宮と十の宮を帝の養子にしたと伝令。徳子を
蔑ろにしてんじゃねーぞｺﾞﾙｧと怒った清盛は、重盛に『平家は法皇をお支えします二心などありません(ｷﾖﾓﾘ的に建前)』と伝えるように命じる。重盛は天地神明に
かけて『平家は法皇をお支えします二心などありません(本気)』と忠義を示し、また新たな推しﾒﾝとして、左近衛中将知盛が、建春門院の菩提を弔い寺立てますんで
蔵人頭にして下さいと就活。しかし12月の後白河人事では、院近臣の藤原光能が蔵人頭になり、知盛まさかの落選。清盛は延暦寺のﾏﾌﾞﾀﾞﾁ明雲を呼び、千僧供養の
話なはずが生臭い権力争いの話になり、、ﾂﾙｯﾊﾟｹﾞ同志は何やら密約を交わした。安元三年(1177)3月、法皇が千僧供養に福原を行幸。重盛宗盛が左右の大将と
なっており、平家人事も固まったかと思いきや、法皇はもう来ねぇよ！と去ってしまった。清盛はもうｺｲﾂと顔合わせてやっていけん、と盛国に奥の手を用意させる。近臣達が
帰京すると既に事件が起こっていた。西光の子、加賀国目代の師経が鵜川寺で風呂貸せと頼んだ所、寺の坊主にｳﾁ比叡山系列なんで後白河派さん歓迎してないん
ですよ〜と笑いながら拒否ってきたので師経が怒って接触したところ、坊さんが肩の痛みを猛烈ｱﾋﾟｰﾙ、僧兵ｻﾎﾟを巻き込んでの諍いとなった末、師経が鵜川寺を
焼いてしまい、怒った本山延暦寺の明雲が師高と目代師経を流罪にせよーとまいどお馴染み神輿を担ぎ、いつもの強訴が始まってしまった。法皇は重盛に強

>>781
↓で自分で書いたあらすじを自分で褒める気違い女ｗ

乙

そういえばさ、成親が、「面白うないのう」って言ったときは
背筋がぞーーーーっとした。ここでつかっちゃんの口癖を
使ってくるとは……

>>781

【うん子ちゃんの告白ｗ】

【2012年大河ドラマ】平清盛 Part66

354 ：日曜8時の名無しさん：2012/03/08(木) 12:50:12.93 ID:n8TW0dS+
人のレスをコピぺするはキチガイだと自己紹介してるようなもの
アンチでも最低ランクだな

356 ：日曜8時の名無しさん：2012/03/08(木) 13:06:02.88 ID:8s74QURa
>>355
ＰＣにずっと張り付いてる人間などキチガイアンチくらいだろ
いったん電源を切ると否応なくＩＤが変ってしまうが
ほとんどの人間は複数回線なんて使わないよ
思い込んでるお前がキモい

357 ：日曜8時の名無しさん：2012/03/08(木) 13:07:10.79 ID:YRn4tw7f
>>356
使っているから言ってるんだｗ

358 ：日曜8時の名無しさん：2012/03/08(木) 13:09:49.49 ID:YRn4tw7f
ID:n8TW0dS+＝ID:8s74QURa

359 ：日曜8時の名無しさん：2012/03/08(木) 13:11:43.91 ID:YRn4tw7f
だいたいID:8s74QURa がからんでくるのがおかしいだろｗ
ID:n8TW0dS+と俺の殴り合いが始まろうとしているのに

誰かに助けてほしいのかい？ｗ

361 ：日曜8時の名無しさん：2012/03/08(木) 13:23:22.41 ID:8s74QURa
>>359
はいはい
キチガイに絡んだ自分が悪かったよ
もう昼休み終了で相手は出来ないし
今後は臭いから触らない

★ちなみにID:n8TW0dSも自分だ

372 : 日曜8時の名無しさん: 2012/03/08(木) 13:52:24.94 ID:YRn4tw7f


☆うん子ちゃんが複数の回線を同時に使ってることをまさか自白するとはｗｗｗｗ

ID:arLElP+Kが壊れたｗ

>>782がショックだったんだな・・
ごめんな。でも自殺とかすんなよｗ

ID:arLElP+KもID:wcQiS6Jbも見えない人なんだが

>>788
うん子ちゃんのコピペはいくらでもある、もっと貼ろうか？

平清盛スタッフはエンターテイメントが分かってない

自分たちがおもしろいと思えば、視聴者もおもしろがってくれるはずなどと勘違いしてる点だな
まさにマスタベ〜〜〜〜ションｗ
分かりにくい時代を扱っているなら、それを分かりやすくドラマ化するのは制作サイドの義務だｗ

一蓮托生をうたっていた清盛も老いて自分だけで手に入れようとして
結果その先に待ってたのは一門皆殺したあ皮肉なものだ

兵庫県知事が批判した時の松ケンのおごり高ぶったセリフが象徴している
「俺たちはおもしろいものを作ってるんだ！」
さすがに今はこんなセリフははけないだろうがｗ

今回の最低視聴率を「光栄」などと言ったのも、頭も悪いのかな？
いずれにせよ大河の主役の器ではなかったなｗ

いや〜
兵庫県知事も大人げない態度だったよ
せっかく福原をとりあげられ、兵庫の歴史アピになれる絶好のチャンス
だったのに、あんな態度はないだろうと思った

うんこちゃんって篤姫や江が好きな人？

世界の正義を探求するテレビ
BSフジ 2012年11月 9日（金）24:00〜24:55

現在、ＮＨＫで放送されている大河ドラマ「平清盛」。関東地区の視聴率は、終盤の10月に入ってひとケタを連発。
関係自治体のトップからは「画面が汚い」とクレームが入った事もあった。しかし、マニアの間では、ここ数年でも出色の出来と評価が高い。
このギャップはどこから来るのか。
大河ドラマ『平清盛』にどっぷりとハマっている、やおい研究家の金田淳子、ライターの高野麻衣、『平清盛』の時代考証を担当している本郷和人をゲストに迎え、
ハマったきっかけから、お気に入りのシーン、禁断のボーイズラブまで様々なコンテクストからその魅力を勝手に読み解き、徹底的に語り倒す。

なんかやる模様
既出だったらごめん

そういえば、頼盛はもう一回ぐらい活躍の場面があるんだろうか。

>>795
どんな観点からであれ支持してくれる人たちと楽しく語らいたいんだろうな、
本郷先生‥‥。

>>796

苦悩だけだろ

>>797
やおい研究家たちとは既にニコニコ動画でしゃべり倒してたよ
しかしBSフジでそんな番組やるとは

やおいけんきゅうか…
普通の対談だったら余裕で見るがちょと迷うなｗ

兎丸も西光も最期はインパクトあったのに
西行は自然消滅だったな、発表時は松山と玉木と藤木がメインだったのに

なによりも清盛が貫禄なさすぎ
ヤンキーのOBくらいにしかみえんわ
武家の世をつくるとかいってるけど、
そもそも武家の世をつくることがそんなに日本や民にとって
いいことなのか

>>801
ネタバレ


西行は最終回に出るよ。
最後にのこのこ出るぐらいなら自然消滅のほうが良かったと思うけれど。

藤木ヲタ、過疎ってるスレでいつものことやってると目立よｗ

>>797
ラジオ深夜便聞いたけど
なんか清盛自体が黒化じゃなくここに来てまたもや迷走してるのが変だと思った
「面白き世」って散々もういいっていうくらいいってたのに
ここにきてえ？こんなこと思ってたの？っていう脚本になってて
それを絶賛してるのがなんとも言えなかった

清盛だって人間なんだから悩むよ
そりゃ世間に出たことのないニートさんは悩む必要がないんだけどさ。
引くに引けない状況になっても悩みなだら生けていかなきゃ仕方がない。

本人は面白く生きれてよかったかもしれないが、
あとに丸投げされた子供とか孫はふんだりけったりだよなぁ

>>797
「清盛ナイト」では最初ＮＨＫに苦情いっぱい言うつもりだったけど
磯Ｐが見に来たから言えなくなったって言ってたぞ
本郷はＡＫＢ好きの真性オタクでやおいの話がしたくてしょうがないらしいが
井浦新が嫌がったからそれも途中でやめてた

本郷先生はどういう趣味をしているんだｗ
やおいネタってそれだけじゃ嫌がるよ
井浦新は凄く真剣に崇徳さんを勉強して演じてたのに

よくわからんが現皇太子の事もdisってた

１話が一番ヒいた。映像暗すぎとかどうでもいいが、喧嘩うってるのかって考証
あと、ちっとも上達しない主役の、弟や息子役よりヘタな演技

確かにどんどんハードル下がって、今じゃリピるくらいだよ
>>795�d　何だかんだいいつつ多分自分もマニアなんだろう。みてみる

とんでもなく老害化するばかり、新しい清盛像はどこに吹き飛んだんだよ！
西行アンタ何しに来たの？
頼朝いつまでウジウジ腑抜けてんじゃねーよ
ただただイエスマンの盛国とかがっくり

しかしながらやっぱり藤本女史このままでは終わらせません。

>>808
やおい話してもいいけれど、本人いる前でその役のやおいネタするなよw
しかしAKBヲタとやおい好きって関係あるの？

大河ドラマが朝鮮人目線になってきたのは間違いない。
豊臣秀吉の人物像の描き方が明らかにおかしい。
「功名が辻」の豊臣秀吉が猿回しの猿のような化粧をしていた。
日本人なら「なんだぁ？これ？」と疑問に思うわな。
大勢の日本人の視聴者がひいた。
こうした流れが大河ドラマにずーっと続いている。

て。これフジなのか！？なんで？
見逃しそうだから録画しとこう

風見鶏行綱がタレこんだきっかけが、頼政が発した平家ナメるなよ、だったのが面白い。
平家物語をベースにしながら、諸説紛紛の鹿ヶ谷事件をこれだけ整合性のあるストーリーに仕上げた脚本は驚異的。
頼政を抱き込んだ上清盛を人質にとって六波羅攻め！
劣勢の戦力でもこれなら勝機はあり、鹿ヶ谷陰謀は必ずしも荒唐無稽なファンタジーとは
言えなくなる。元木流の、深い怨念に衝き動かされた陰謀ありもあった説も十分成り立つ。
まさかこの展開が史実ではないだろうが、このようなストーリーを思いついた時点で
すでに脚本家の傑出した才能を疑う余地はない。

>>807
頼朝も清盛ばかり見てるからなあ
どこかで対清盛から打倒平家に転換しないと
死後滅ぼされる一門が不憫どころの騒ぎじゃなくなるんでは

>>813
AKBはオタク女多いから、オタ好きの男が集まりやすい
そしてそういう男には腐男子が多い

どちらにしろテレビでやる事ではないけどね。
飲み会でやるような話。

>>795
金子はやおい研究家が肩書きだが高野もブログで萌え男子とか語ってる腐女子
支持者代表が腐女子二人ｗ
歴史好きの男とか来ねえのかよ？
BSの深夜枠でよかったな、多くの人に見られたら恥の上塗りだ

盛絵とかやおいとかマジでキモいんだけど
そういうノリを公式でやること自体が麻痺ってんだろうな

気味の悪い趣味のやつが見る番組と印象づけてどうするん？

>>812
よく盛国イエスマンって言ってる人いるけど違うと思う
あれだけ「殿しか見えてない国」って結構辛辣に清盛に突きつけ
それでもついて行くって言った以上清盛止めないよ
清盛と同じ夢みてるわけでなくその屍を拾う覚悟しただけ
もはや清盛の平家の終焉を盛国だけ感じてるから信西豪打も一人だけ静観していた

２ちゃんねらーは馬鹿だから役者のせいにするけど
リアリティを追求したんだか禿とか海賊とか貴族のやり過ぎたメイクが
ホラーみたいで気色悪い画面にしちゃったのも一因だよね

>>823
それは別にかまわないと思う

メイクより演出だね

>>825
演出より編集

頼朝パートが邪魔
なんかこの杏は面見てるとイラつく

「神輿を出せーい。○○○をるーざいにせよー。」
作品中、３０年以上は強訴をやってる明雲と比叡山。
どこまでも体育会系。
前回も
「わっ。この連中まだやってる。」
と思ってしまったwww

>>803
専スレのルールを本スレに持ち込むなよキチガイ
ドヤ顔で低レベルな意見まで付けて

お前の安っすい自己顕示欲のせいで
視聴する楽しみが激減するんだが

マジで死んでくれ

NHK「おしゃべり人物伝　平清盛」

ttp://www.youtube.com/watch?v=1Wj3cEsO_CY

演出が最高

ふと思った。
どうして、彼だけ斬首で他の皆さんは、流罪なんですか？
身分が他の人達よりも低いから？清盛を罵倒したから？

>>795
ちょっと興味を惹かれづらい内容だな。

やおいって何？
頼長のあたり？あれ、やおいと違うんじゃないの？

↑やおいの意味は知っています念のため。

山場もオチも意味もない

>>792
でもDVDがバカ売れしたら途端にドヤ顔するんだろうなｗｗｗ

子供等が将来源平オタになったら家族で見る機会なんてあるんだろうか
それとも嫌な思い出だから二度とみたくないかも

ホモ、近親相姦まがい、赤子の横で母親をレイプ…
家族で見るのはちょっとね
だいたい弱いものいじめすんじゃねーっていってたけど、清盛のやってることって
徹頭徹尾弱いものいじめ以外のなにものでもないし

>>828
坊さんが元気な時代ですので…
坊さん達の大暴れは信長の比叡山焼き討ちまで続くざんす

新しい清盛像を提示すると息巻いてスタートした本作だけど、
見ていると、けっきょく脚本家は清盛のことを好意的に思って
いないんじゃないかと思う。　むしろ源氏びいき。

「面白きこと」とか「武士の世」なんてのも、意図的に浅はかに
聞こえるように選ばれたスローガンじゃないかと思えてきた。
平家が滅亡するのはもとから栄える資格のない一族だからだと言わんばかりに。

周囲の運命を容赦なく変えていく「怪物」としてひいきしているよ、充分
テーマ曲「タルカス」の意味を知ってから、そう見ていたけど、
受け取り方はそれぞれだしね

>>839
なるほどね。
意図するところはわかったけど、
なんというか、形式は揃えたが物語の内容が追いついてない印象だ。

激情の人清盛の暴走(西光リンチ)を押さえにかかったのが、平家の理性を代表する二人のうち重盛のほうで、盛国は結局傍観したのが興味深い
元漁師盛国は、清盛が理想を曲げない限りその志に殉ずることこそが、筆頭家人としての己れが生きる道と改めて確信したのだろう
清盛の堅固な志と孤独な心境に対する理解をいっそう深めた(兎丸死回)盛国にとって、西光への常軌を逸した暴行もなお理解の範囲内であった(西光は殲滅対象)
反対に、志という根幹部分(ビジョン＋一門繁栄・一蓮托生)で清盛が逸脱し暴走しはじめた場合は、体を張って諌止することになるだろう

暗黒面も思いっきりだす主人公。
いいじゃないか。
こういうのは好きだな。

>>838
なら為朝や義平をもっと活躍させたいよ(TT)
名優橋本さんに対してあの扱いは失礼だろう
舞台のように義朝等を叩きのめすシーン期待したのに・・・

脚本ってか考証が源氏よりなのはわかってたことだが。

為朝さん無双は密かに期待してました(TT)

>>843 >>845
もうね、序盤の瀬戸内海賊退治で予算使い切っちゃったから(^^;
保元・平治のショボかったこと・・・・

何だかんだ本編は平家きっちり出てね？充分とは言わないし
予告や書籍での扱いは源氏贔屓だとは思うが

>>838
清盛の壮大な事業は何もかも中途半端に終わってしまった
しかし、それを頼朝が引き継いで発展させていく、との視点を強くうち出している(いく)
清盛なければ武士の世はなく、武士の世に絶大な功績を残した点を高く評価する一方
清盛と平家の夢は、あっけなく一場の夢と消えてしまったことも否定しない
未来を拓いた者への讃歌と儚く滅んだ者への挽歌の双方を鳴らしたいようだ。それゆえ諸行無常の物語ではやはりない
結局、大河清盛は完成体としては終わらず、｢清盛とは一体何だったんだろう｣というもどかしさを視聴者に残しつつ終了するのかもしれない

大河見て、平氏と源氏とその時代に興味がわいた。
その辺りの事を詳しく知りたくなったんだけど、難し過ぎず堅過ぎずのお勧めの本ってある？

>>848
清盛から頼朝へ国づくりがバトンタッチされるってなちゃうと、
もうファンタジー日本史ってことになっちゃう。まあ、番組の最初っから
そういう語りで始まってるところからして、覚悟はしていたんだが。

清盛と頼朝じゃ国づくりのアプローチが違うし、受益者も異なっている。

花の乱の富子が「鬼」と呼ばれてたのと清盛の「怪物」は似てるといえば似てる

清盛の晩年をここまで共感しにくいものに描くなら
役年齢に見合った実力派に説得力のある芝居をさせるべきだったし
もし松山みたいな微妙な若手にどうしても主役をさせたいなら
人物設定はオーソドックスに全体にわかりやすくすべきだった
得体の知れないモノノケ発動する老人を
好感度も実力も乏しい若い大男が粗暴に演じるとか
一般視聴者が引く要素ばかりじゃないか

>>850
・考証1先生の十八番の福原幕府論
・頼朝はあらゆる面で清盛をモデルとし、義満は公武合体構想のヒントを清盛から得た(五味先生)
・あああ頼朝はん、統治方法だけやなく大陸貿易もちゃんと引き継いでくだはれ(元木先生)

>>850
清盛が武家政権の先駆者であったことは認めるとして、
事業を引き継ぐことと、モデルとすることとはだいぶ違うし
あらゆる面でモデルとしたというのも誇張だと思う。

義満の公武合体構想なんかはもう時代が飛びすぎて別問題だろ。

しかしツイのスタッフの偏向思考いかがなものか
自分の気に入った役者の好印象のツイのみリピしたり質問に答えてる
よっぽど鋭い意見のツイ晒すの嫌なんだね
鹿ケ谷の陰謀をもう少し詳しくっていうツイごときが鋭い意見なんて

>>855
公式ツイアカウント、アンフォローした
押し付け解釈とか、自画自賛RTとか、盛絵とか耐えられなくなった

アクターズファイルも本当にNHK公式なのかと思うようなツイだな
頭痛くなった

他の清盛好きな人フォローしたほうがいい
公式からの重要な情報だけリツイートしてくれる
あと絵はクライアントからタグをNGワードに入れとけ

清盛は高松・広島だけフォローしとけばいかな、と

>>858
NGワードか、サンクス

「絶対撮らせるな!」松ケン主演「平清盛」の打ち上げでマスコミとNHKが一触即発!
ttp://www.cyzo.com/2012/10/post_11789.html
(前略)打ち上げでは、松ケン本人もスタッフも視聴率には触れずじまい。それどころか、
会場内にマスコミが“潜入”していないか、同局関係者が目を光らせていたという。
(中略)トラブルが発生したのは、その後、渋谷に場所を移して行われた二次会だ。
現場にはすでに先回りした週刊誌の“張り込み部隊”が待機。
今か今かと松ケンの到着を待っていたそうだが、突然そこへ同局関係者が大挙押し寄せ、取材を妨害したという。

出版関係者いわく「いきなり車の中をのぞかれ、カメラの存在を確認するや、
大声で『ここにマスコミがいるぞー！』と周囲に知らせたのです。これではマスコミも商売上がったり。
『ふざけんなコラ！』『おまえらが悪いんだろ！』など、現場ではマスコミとスタッフの間で押し門答が繰り広げられ、
一時騒然となりました」。
警察出動の事態には至らなかったものの、現場は荒れに荒れ、後味の悪いものになってしまったという。
「終わりよければすべてよし！」ということには、ならなかったようだ。

いつの間にか座主様の元気な「強訴じゃー」が好きになってたんだけど、もうないのかなあ……

>>861
なにをそんな閉鎖的になってんのかな
作品に自信があるなら笑顔で堂々と、数字はふるわなかったが出来は最高と信じてます、
といっておけばいいじゃん。

>>861
NHKの体質きもいな
甘んじて受け入れるのもできないか

>>849
古いが、入門書としては
永井路子著「つわものの賦」「相模のもののふたち」はどうだろう
私は高校時代、これで日本史に興味を持った

もう少し硬いものなら
元木先生の著書がいいかも

16からスタート！ｗ

【2012年大河ドラマ】平清盛 Part48 　

41 : 日曜8時の名無しさん: 2012/02/11(土) 16:05:44.87 ID:RyDGcm07
　 　 　 　 -‐―- 、
　　　　／／⌒ヽ⌒ 丶 　
　.　　/　/／⌒ﾞv⌒＼ヽ
　　　ﾉ //　 ⌒ 　 ⌒　ｌ
　 　　‖/　(● 　(● |l
　　　 ‖　　~" 　ゝ~" |l　♪　視聴率16とや笑い〜〜けむ〜　♪
　　　‖八　　 　З ./ |l　　　やっぱり、田渕センセイの脚本じゃなきゃだめね。
　　　ﾑ　|ヽ＼＿ ／ｿ ﾑ




日【20】平清盛　 　 (17.3__17.8__17.2__17.5__16.0


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　芯のないものに魅力はないっ！＞ 妄想大王　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　 　 　 　 -‐―- 、
　　　　／／⌒ヽ⌒ 丶 　
　.　　/　/／⌒ﾞv⌒＼ヽ
　　　ﾉ //　 ⌒ 　 ⌒　ｌ
　 　　‖/　(ー 　(ー |l
　　　 ‖　　~" 　ゝ~" |l　♪　ドラマを見る目がにゃ〜〜いｗ ♪
　　　‖八　　 　З ./ |l　　　
　　　ﾑ　|ヽ＼＿ ／ｿ ﾑ



【開店休業】

妄想大王

『江』第31回「秀吉死す」

13.1% 13.1%

うわっ…私の視聴率、低すぎ…？

芯のないものに魅力はない。

忙しい時期でも、「芯」に魅せられた人ならば続きが気になり、無理をしてでもオンタイムで観ようとすると思います。

>>865＝>>849　よくあるパターン：自分の答えたいことを尋ねるｗ

自分のレスにアンカ貼って自分と会話、オナニーをセックスと妄想する、オカズはキムタクぅ♪ｗ

↓オナニーしたくなったら、私設 lunatic asylum でね

もしこのスレが荒れたらこっちへ
規制中で書けない人もこっちへ（スマホも書き込みOK）
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/10070/1345203746/

【MVP】『平清盛』各回ＭＶＰ＆役者・演技を語るスレッド
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/10070/1345591130/

↑ここは何でもあり、複数の回線を同時に使おうがかまわない
ルール無用のうん子ちゃんの穴！ｗ

「タイガーマスク」
♪白いマットの　ジャングルに きょうもあらしが　吹きあれる
ルール無用の　悪党に 正義のパンチを　ぶちかませ
ゆけ　ゆけ　タイガー タイガーマスク♪

虎の穴（とらのあな）は、梶原一騎原作、辻なおき画のプロレス漫画およびアニメ作品
『タイガーマスク』に登場する悪役レスラー養成機関。（ウィキ）

>>861
今まで大河の打ち上げでそんなの聞いたことがない
今まではマスコミも適当に混じってたんじゃないかな
謎の脚本家の顔とか出たらまずいのかな？
なんだか何もかも普通じゃない大河スタッフだったな

笑えるなあｗこれも永久保存もんだな

↓

いや〜
兵庫県知事も大人げない態度だったよ
せっかく福原をとりあげられ、兵庫の歴史アピになれる絶好のチャンス
だったのに、あんな態度はないだろうと思った

>>868
放映当初から批判だけじゃなく、変な脅迫が来てたようだし、
必要以上にピリピリしてたんじゃないのかね
このスレだけでも脚本家やＰを異常に敵視している人が最初からいたし
あの暴れまわり方は普通じゃなかった
ＮＨＫにもずっと同じ粘着脅迫をしていたら、警戒しても仕方ないような気がするな

>>803
第46章 頼朝挙兵でも出るだろ
P207「いつ死ぬとも知れぬ老いの身。入道様の新都を見ておきたいと思いましてな」

>>822>>841
お二人の盛国語りを全面的に支持。
ただ、盛国があの時静観したのは、その場に重盛がいたからだと思った。
時子や重盛がいるときは盛国は絶対出しゃばらない。
（ツッコミはするけどねｗ）