1 :
只野市民 ◆jM/TIxxEd. :
2006/11/23(木) 22:35:37 ID:1I6gv1qZ
2 :
朝まで名無しさん :2006/11/23(木) 23:05:58 ID:Q3Oh+Bc3
前スレの続き 戦時中、本土決戦を唱えてた後の天皇制廃止論者が、 開戦に反対し聖断で日本を救った昭和天皇の戦争責任を問うのは論理的にムチャクチャかと
3 :
朝まで名無しさん :2006/11/23(木) 23:09:38 ID:qcc0KqyN
おお立つの早いな。
前スレ
>>971 昭和時代末期には国事行為がらみ以外の内奏が
行なわれなくなっていたのに、平成になるとまた増えてるらしいな。
でも現状では内奏をする義務がある訳ではない。
4 :
朝まで名無しさん :2006/11/23(木) 23:19:32 ID:qcc0KqyN
>>2 つかこのスレの住人のほとんどは戦後生まれ戦後育ちだろうからな。
ま、古典的な進歩的文化人・左翼叩きに持って逝きたいのだろうが、
これでも読んで餅搗け
まあ何度も指摘されているとおり、
右翼だの左翼だのは他スレでやるべきだね。
5 :
朝まで名無しさん :2006/11/23(木) 23:20:52 ID:18k/r8Xe
先の大戦は天皇が宣戦布告して起きた、と本気で信じている 電波が存在する事を前スレで知りました…
6 :
朝まで名無しさん :2006/11/23(木) 23:23:34 ID:qcc0KqyN
天皇の爾がなきゃ宣戦布告できんだろうがよ。
7 :
朝まで名無しさん :2006/11/23(木) 23:30:23 ID:QkcCPcWX
8 :
朝まで名無しさん :2006/11/23(木) 23:31:18 ID:1I6gv1qZ
>>6 立憲君主的役割を拒否するわけにもいかないし・・・
ただ2.26事件の後始末と終戦時の”聖断”、この二回のみ
立憲君主的立場を超えた、とも言われる。
ロシアを代表する映画人アンドレイ・ソクーロフ監督は
「(昭和天皇がいなければ)日本は無かったかもしれない」と
9 :
朝まで名無しさん :2006/11/23(木) 23:38:04 ID:QkcCPcWX
>>8 軍人であり軍の最高指導者である大元帥として決断した
天皇自身が自らを
軍事・行政に直接介入しないタイプの立憲君主だとは考えていなかったようだしね
10 :
朝まで名無しさん :2006/11/23(木) 23:38:36 ID:5n776+lw
政治的に中立な天皇だからこそ決断できたとも言える。
11 :
朝まで名無しさん :2006/11/23(木) 23:39:13 ID:qcc0KqyN
>>7 よかったらこちらにコピペしとく?
>>8 開戦拒否の聖断を行なわなかったばかりか戦時に
臨み戦争指導に関与した責任は免れず、終戦の聖断を
美化すべきではない。
>>10 戦争する気は満々の大元帥だったけどね
>>11 んーマルチとか言われないかと懸念もあるが、お願いします
>>12 訂正
スマソ、あっちでtoooがかかっているからそのままで
こちらの議論の足しになるものがあるならコピペはご自由に
14 :
朝まで名無しさん :2006/11/23(木) 23:45:42 ID:1I6gv1qZ
>開戦拒否の聖断を行なわなかったばかりか 消費税値上げ→不況、になったら公布を拒否しなかった天皇の 責任は免れない、とでも言いそうw 当然のことながら内閣が責任を負うことですよ?
15 :
朝まで名無しさん :2006/11/23(木) 23:51:18 ID:qcc0KqyN
昭和16年は帝国憲法の時代で聖断も可能。 現憲法下では不可能。ここわかってる?
16 :
朝まで名無しさん :2006/11/24(金) 00:16:55 ID:Wqi/6lbB
>昭和16年は帝国憲法の時代で聖断も可能。 名目は大元帥でも実質は立憲君主、”御聖断”は非常時の、いわば 超法規的措置に近いものがある。 下から上がってくる政策を拒絶したら立憲君主ではなく専制君主だろ?
>>16 戦時下にあっては大元帥である天皇こそ実態だったろうね
18 :
朝まで名無しさん :2006/11/24(金) 00:30:55 ID:Wqi/6lbB
>>17 アメリカだって軍の最高司令官は大統領だしな。
(”戦時大統領”とか)
どこの国も同じだろ?
20 :
朝まで名無しさん :2006/11/24(金) 00:46:17 ID:mGE/Z7ZN
開戦拒否の御聖断はありえない。 なぜなら、内閣が開戦でまとまっていたから。 終戦の御聖断は、内閣の方針が二つに割れて決定不可能になっていた。 ちなみに、終戦の御聖断は立憲君主的立場を超えてはいない。
21 :
朝まで名無しさん :2006/11/24(金) 00:46:29 ID:Wqi/6lbB
22 :
朝まで名無しさん :2006/11/24(金) 01:09:57 ID:mGE/Z7ZN
「国体の本義」や天皇が大元帥だったことを根拠に天皇親政を主張するのは、 第9条を根拠に日本には戦力がないと主張するようなものだ。 条文にこだわって実態を見失っている。
23 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/11/24(金) 01:13:23 ID:or8duP5+
>条文にこだわって実態を見失っている。 真逆だろ。 国体の本義は前スレで憲法議解の伊藤解釈についてオレが逝ったと〜り、 憲法解釈の問題。つまり運用において「天皇親政」だと逝ってるって話し。
>>2 聖断が日本を救った、ねぇ…
気持ち悪いこと言うなよ
聖断じゃなくて決断だし
日本を救ったじゃなくて戦争を終わらせた、だろ
全然神聖じゃないし
何も救っていない
やろうと思えば米国は皇居に原爆を落とすこともできた
だが、戦争末期、既に日本の占領政策を考えていた米国は
うまく日本人を騙し丸め込むために天皇を利用する方を選んだ
米国ってのは本当にしたたかだな
これだけ日本の実質的な植民地化(米国化)を成功させておきながら
天皇が居るってだけで日本は続いている(救われた)と日本人に錯覚させる
ことができたのだから
25 :
朝まで名無しさん :2006/11/24(金) 01:45:56 ID:mGE/Z7ZN
>>24 >日本の実質的な植民地化(米国化)
どこが植民地化(米国化)なのか説明してくれ。
全く分からん。
26 :
朝まで名無しさん :2006/11/24(金) 01:50:34 ID:mGE/Z7ZN
>>23 内奏や御下問で天皇の意思が実現されていたのなら、
天皇の意思に反した開戦は行なわれていないし、
御聖断するまでもなくポツダム宣言は受諾されていただろう。
天皇親政は実態ではない。
>>25 > どこが植民地化(米国化)なのか説明してくれ。
> 全く分からん。
俺が考えてるのは思想的な植民地化のことだ。
(政治的・経済的な意味での植民地化のことではない)
そしてそれは現在様々な弊害を指摘されつつも拡大の一途を
辿っている個人主義化に全てが集約される。
日本の心は和の心だったろう?
それがいつ失われてしまったのか、って話だ。
現代からさかのぼって突き詰めると明らかに1945年にぶち当たる。
28 :
朝まで名無しさん :2006/11/24(金) 08:04:12 ID:Wqi/6lbB
>日本の心は和の心だったろう? >それがいつ失われてしまったのか、って話だ。 核家族化とか高度成長期が始まってから、しかも都市部だけの問題だろ? どこの国でもある高度経済成長の一側面に過ぎない。 最近の不況と構造改革で、とか人によって見方は色々だが少なくとも 敗戦は関係ない。
29 :
朝まで名無しさん :2006/11/24(金) 08:32:53 ID:qR+uRyAB
軍部の暴走 立憲君主 御聖断神話 は、危機秋田。
30 :
朝まで名無しさん :2006/11/24(金) 09:34:48 ID:Wqi/6lbB
軍部の暴走 >事実 立憲君主 >実態 御聖断神話>事実
31 :
朝まで名無しさん :2006/11/24(金) 09:45:52 ID:xpRfZL+1
>>16 日米開戦が非常時でない?冗談でしょ。
>>18 日本の場合戦争に負けて本土の占領を受け、国家目標まで
変更されたからな。
>>20 >なぜなら、内閣が開戦でまとまっていたから。
天皇が主観的に何を考えてたかなんて知った事じゃない。
政治は結果であり、昭和天皇の行為は戦争責任なるものを
回避する大きなチャンスを不作為で逸した事になる罠。
>>25 今の日米関係が戦前までのように対等なものだとだと
本気で考えてるのか?
32 :
朝まで名無しさん :2006/11/24(金) 10:01:34 ID:Wqi/6lbB
>>31 >日米開戦が非常時でない?冗談でしょ。
既に政府部内で決定された事で、外部要因じゃないからな。
「非常時」の意味わかってる?
>国家目標まで変更されたからな。
何について”国家目標”と言ってるのか意味不明だが
八鉱一宇とかの戦争スローガンについては確かにそうだな。
33 :
朝まで名無しさん :2006/11/24(金) 10:10:25 ID:xpRfZL+1
>>32 >既に政府部内で決定された事で、外部要因じゃないからな。
>「非常時」の意味わかってる?
張作霖暗殺後、田中義一を辞任に追い込んだ時や2・26事件時の
状況とどう違うんだ?
>何について”国家目標”と言ってるのか意味不明だが
天皇主権という「国体」とどの大国の軍事的膝下におかれないという
「自主独立」だろ。
34 :
朝まで名無しさん :2006/11/24(金) 11:25:53 ID:Wqi/6lbB
>>33 >張作霖暗殺後、田中義一を辞任に追い込んだ時や2・26事件時の
>状況とどう違うんだ?
全然違うだろ?
張作霖暗殺や2.26事件はイレギュラーな事態であって、諸々の結果対米開戦は
避けられない状況になった(石原莞爾らはゆくゆくは対米開戦を狙ってたとか)
35 :
朝まで名無しさん :2006/11/24(金) 11:44:03 ID:Wqi/6lbB
>>33 >天皇主権という「国体」と
だから名目と実態は違うって。
>どの大国の軍事的膝下におかれないという「自主独立」だろ。
反米(自主独立?)を唱えてる北朝鮮、キューバ、イランなどの方がイイと?
フランスだってイラク戦争で悪化した対米関係の修復に独断で動いた
サルコジが存在感増したぐらいだしな。
天文学的な費用がかかる近代兵器を一国でまかなうのは経済的負担が大きすぎ
同盟関係を結ぶのが効率的なのは常識。米軍基地が撤退したフィリピンは凋落し、
韓国でも同様の騒ぎが起きてるし。
36 :
朝まで名無しさん :2006/11/24(金) 11:54:45 ID:glP8anrF
朝鮮と未だに敵対するのは、A級戦犯がプロパガンダとして
戦争を正当化するために朝鮮の人たちを悪者扱いしたのが始まりだか…。
それに怒って日本人に反発して未だに朝鮮と仲が悪い。
そんなに強制労働や強制搾取が好きなのか?
それで一番被害を受けたのは日本国民だが。
ホワイトカラーエグゼンプション 残業代ゼロ合法化
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/society/job/story/13gendainet02029283/ 「安倍内閣が来年の通常国会に法案提出する「ホワイトカラー・イグゼンプション」制度の
恐ろしさが明らかになってきた。この新制度が導入されると、サラリーマンは平均で
年間114万円もの報酬がカットされるという。 」
所謂、強制労働法案だな。A級戦犯的になってきた。
自分で始めた戦争に「死んで来い」と国民に言い始める。
日本人を奴隷扱いか…。昭和初期の製糸工場に逆戻りだ。
37 :
朝まで名無しさん :2006/11/24(金) 13:07:37 ID:xpRfZL+1
>>34 >張作霖暗殺や2.26事件はイレギュラーな事態であって、
>諸々の結果対米開戦は避けられない状況になった(石原莞爾らはゆくゆくは対米開戦を狙ってたとか)
おまいの解釈では昭和天皇は対米開戦に至る前史を踏まえた上で開戦に
反対してたんだろ。論点整理した方がいいんじゃね?
38 :
朝まで名無しさん :2006/11/24(金) 13:17:47 ID:xpRfZL+1
>>35 >だから名目と実態は違うって。
美濃部達吉らは何故に天皇主権という「国体」 の放棄に反対
しなきゃならなかったのか考えた方がいい。
帝国憲法の天皇規定は「絶対君主」「立憲君主」の両側面を
持ち解釈しだいでどっちにも振る事ができた訳だな。
>反米(自主独立?)を唱えてる北朝鮮、キューバ、イランなどの方がイイと?
明治維新いらいの自主独立路線は誤りだったと?
>フランスだってイラク戦争で悪化した対米関係の修復に独断で動いた
>サルコジが存在感増したぐらいだしな。
フランスはアメリカの軍事膝下に置かれてないし、内政干渉まがいの
要求を呑まされる事もない。仏米・日米関係の同列視は無意味。
39 :
朝まで名無しさん :2006/11/24(金) 13:55:20 ID:Wqi/6lbB
>>37 >論点整理した方がいいんじゃね?
それはコッチのセリフ。
対米開戦が2.26事件などとどう違うのか?という設問に対し答えただけだが?
誰も責任を取ろうとしない優柔不断な空気の中であえて例外的に判断を下すのと、
宣戦布告が政府レベルで決定されているのにそれを拒否しろというのは
(都合よく)専制君主にならねば、と言ってるのと同じだぜ?
事後評価だったら誰でも何とでも言えるが子どもじゃあるまいしw
40 :
朝まで名無しさん :2006/11/24(金) 13:59:58 ID:mGE/Z7ZN
>>31 >昭和天皇の行為は戦争責任なるものを
>回避する大きなチャンスを不作為で逸した事
できないことは不作為とは言わない。
内閣の方針を覆すのは憲法違反であり、それこそ専制君主になる。
戦争を回避するために専制君主になれという意見には全く賛成できない。
41 :
朝まで名無しさん :2006/11/24(金) 14:03:09 ID:mGE/Z7ZN
>>31 >今の日米関係が戦前までのように対等なものだとだと
>本気で考えてるのか?
日米安保は、対等な条約だよ。
日米両国は持ちつ持たれつの関係で、世界のトップ2の同盟は世界の安定に
計り知れないほど寄与している。
42 :
朝まで名無しさん :2006/11/24(金) 14:07:13 ID:WIflXFN4
天皇は立憲君主でも専制君主でもなく、政治首脳部の一員だよ。 立憲君主であることと、立憲君主として振舞うことは又別の話。
43 :
朝まで名無しさん :2006/11/24(金) 14:13:22 ID:Wqi/6lbB
>>38 >明治維新いらいの自主独立路線は誤りだったと?
日本は戦後一時期を除き自主独立ですが、何か?
アンタが”自主独立でない”根拠としてるのは日米同盟関係のことでないの?
>フランスはアメリカの軍事膝下に置かれてないし、内政干渉まがいの
>要求を呑まされる事もない。仏米・日米関係の同列視は無意味。
内政干渉?ほほう、例えば?
地政学的環境の違いによっても安全保障環境はガラリと
変わるが、フランスが(米主導の)NATOと行動を共にしてきたのは
ユーゴ内戦等からも明らか。最近はEU独自軍の創設が決まり
独と共にアメリカに距離を置けるようになったが。
44 :
朝まで名無しさん :2006/11/24(金) 15:19:32 ID:xpRfZL+1
>>39 >誰も責任を取ろうとしない優柔不断な空気の中であえて例外的に判断を下すのと、
>宣戦布告が政府レベルで決定されているのにそれを拒否しろというのは
>(都合よく)専制君主にならねば、と言ってるのと同じだぜ?
そうとって貰って結構。あの状況下では止むをえないしその権限もある。
>事後評価だったら誰でも何とでも言えるが子どもじゃあるまいしw
政治は結果。
45 :
朝まで名無しさん :2006/11/24(金) 15:26:08 ID:xpRfZL+1
>>40 >できないことは不作為とは言わない。
>内閣の方針を覆すのは憲法違反であり、それこそ専制君主になる。
大権が発動できるじゃんか。逆らう輔弼者を辞職に追い込む事も可能。
>戦争を回避するために専制君主になれという意見には全く賛成できない。
俺は賛同する。そうなればなったで別視点からの批判が出るだろうが、
戦争責任問題とは比較にならない。
46 :
朝まで名無しさん :2006/11/24(金) 16:16:15 ID:Wqi/6lbB
>>44 >そうとって貰って結構。あの状況下では止むをえないしその権限もある。
このヒトくどいね・・・
内閣が決定した政策事項を拒絶する?どういう理由で?政策スタッフや
専門家チームでも皇居にお抱えしとるんかいw
>政治は結果。
だから政策を誘導或いは決定した内閣が第一義的に責任を負うの!
47 :
朝まで名無しさん :2006/11/24(金) 16:23:27 ID:xpRfZL+1
48 :
朝まで名無しさん :2006/11/24(金) 16:31:27 ID:xpRfZL+1
>>44 >内閣が決定した政策事項を拒絶する?どういう理由で?
御前会議で明治天皇の歌詠んで戦争反対の意を伝えてるんだから、
それを堅守すればいいだけだな。
>だから政策を誘導或いは決定した内閣が第一義的に責任を負うの!
天皇の仕事は基本的に受身のものとは言え、国政や作戦遂行を
左右してるだろ。
49 :
朝まで名無しさん :2006/11/24(金) 16:36:06 ID:WIflXFN4
50 :
朝まで名無しさん :2006/11/24(金) 16:41:00 ID:qR+uRyAB
このスレも永遠にループじゃネ。 そろそろ tooo も登場しそうだナ。
51 :
朝まで名無しさん :2006/11/24(金) 16:57:30 ID:Wqi/6lbB
>>47 >日米同盟は戦前の「大国の軍事的膝下に置かれない
>自主独立」という国家目標を否定した上に築かれたんだな。
今の日米同盟は対等だし(だからこそアメリカはより日本の軍事的貢献を
求めている)戦前だって日英同盟とかあったよ?
>これ嫁。
読んでないが米の対日要求は国益を巡る駆け引きから出てくる当然の話であって
内政干渉とは言わないだろ?市場開放要求も内政干渉か?
「自分んのトコから締め出すよ」と言われれば受け入れざるを
えん罠。日本企業は北米市場に頼ってるのだから。
外国が靖国参拝を非難するのは、信仰の自由を定めた日本国内法に対して
内政干渉をしている、とは言えるがな。
>日本のようにアメリカの機嫌を損ねれば国益に跳ね返るから
>何が何でも追随しなきゃならん訳ではない。
だからさぁEUというバックボーンが出来て冷戦崩壊後、大規模侵略の
脅威が無くなったフランスとの地政学的背景の違いを考えろっての。
そんな事言ったら自国軍の戦時指揮権までアメリカに握られてる韓国は
どーなるW
52 :
朝まで名無しさん :2006/11/24(金) 17:37:55 ID:Wqi/6lbB
>>48 >御前会議で明治天皇の歌詠んで戦争反対の意を伝えてるんだから、
>それを堅守すればいいだけだな。
アンタは近代国家が気分や情緒で運営されているとでも思ってるのか?
>天皇の仕事は基本的に受身のものとは言え、
それをわかってるなら、国政を左右するとはいえん罠
53 :
朝まで名無しさん :2006/11/24(金) 18:10:43 ID:xpRfZL+1
>>49 そこでは戦争責任ネタはスレ違いだべ。
俺もそのスレで話題が責任ネタに逝くたんびに釘刺して
来た手前があるからねえ。戦争責任スレらしき物も
別にある事はあるけど・・
>>50 そんな感じはする。
54 :
朝まで名無しさん :2006/11/24(金) 18:13:59 ID:LtiW2424
>>52 >アンタは近代国家が気分や情緒で運営されているとでも思ってるのか?
あの当時の日本じゃ充分ありえる話だな。
外交上どういう結果になるか考えずに満州国建国とか三国同盟調印とか余分な事やってる。
>>53 >戦争責任スレらしき物も別にある事はあるけど・・
toooが湧くから行きたくないと?
56 :
朝まで名無しさん :2006/11/24(金) 18:25:23 ID:xpRfZL+1
>>47 >戦前だって日英同盟とかあったよ?
親米派がよく使うロジックだけど、悪質な話のすり替え
まがりなりにも独立国だった明治日本・イギリスと占領下での
日米関係を同一視できる訳ないじゃん。
>これ嫁。
読んでないが米の対日要求は国益を巡る駆け引きから出てくる当然の話であって
内政干渉とは言わないだろ?市場開放要求も内政干渉か?
「自分んのトコから締め出すよ」と言われれば受け入れざるを
えん罠。日本企業は北米市場に頼ってるのだから。
外国が靖国参拝を非難するのは、信仰の自由を定めた日本国内法に対して
内政干渉をしている、とは言えるがな。
>日本のようにアメリカの機嫌を損ねれば国益に跳ね返るから
>何が何でも追随しなきゃならん訳ではない。
だからさぁEUというバックボーンが出来て冷戦崩壊後、大規模侵略の
脅威が無くなったフランスとの地政学的背景の違いを考えろっての。
そんな事言ったら自国軍の戦時指揮権までアメリカに握られてる韓国は
どーなるW
57 :
朝まで名無しさん :2006/11/24(金) 18:27:04 ID:xpRfZL+1
引用ミスにつき訂正
>>47 >戦前だって日英同盟とかあったよ?
親米派がよく使うロジックだけど、悪質な話のすり替え
まがりなりにも独立国だった明治日本・イギリスと占領下での
日米関係を同一視できる訳ないじゃん。
58 :
朝まで名無しさん :2006/11/24(金) 18:38:12 ID:xpRfZL+1
>>51 >読んでないが米の対日要求は国益を巡る駆け引きから出てくる当然の話であって
>内政干渉とは言わないだろ?市場開放要求も内政干渉か?
内政干渉以外の何物でもないでしょ。
アメリカの自国の繁栄の延命のために外国にくちばしを突っ込む
なんざろくでもない話。
>だからさぁEUというバックボーンが出来て冷戦崩壊後、大規模侵略の
>脅威が無くなったフランスとの地政学的背景の違いを考えろっての。
いやいや、フランスの嫌がらせは冷戦崩壊前のド・ゴールに行き着く。
59 :
朝まで名無しさん :2006/11/24(金) 18:43:43 ID:mGE/Z7ZN
>>45 >大権が発動できるじゃんか。逆らう輔弼者を辞職に追い込む事も可能。
ムチャクチャだな。
天皇大権の発動にも国務大臣の輔弼が必要。
「逆らう輔弼者を辞職に追い込む」とは、憲法を無視して独裁者になれということだが、
それもムリだろう。
憲法に違反した時点で、天皇ご乱心ということで摂政でも立てることになる。
>>59 統帥大権の発動には補弼者は不要だよ
天皇の威光をかって、逆らう内閣や国務大権の輔弼者を排除する
ってのが政治介入を強めた軍が良くやった話だけどね
61 :
朝まで名無しさん :2006/11/24(金) 18:49:33 ID:xpRfZL+1
>>52 >アンタは近代国家が気分や情緒で運営されているとでも思ってるのか?
自分の命無しに軍隊を動かし、重臣を殺された怒りに任せて賊軍
認定した2・26の例や前の人の言い草じゃないが、根拠もなく
ナチとの同盟に走った事を思えば何でもないだろ。
>それをわかってるなら、国政を左右するとはいえん罠
天皇は上奏や下問を通じて国務や作戦に介入している。
何より天皇の名において戦争が始まり、負けてるんだ。
もちろん生まれによってそういう立場に立たされたこと自体は
気の毒であり不条理だが、フツーの生活から戦地に引っ張られ、
天皇の名において戦い死んでいった人々の不条理を消し去る事はできない。
62 :
朝まで名無しさん :2006/11/24(金) 18:53:48 ID:xpRfZL+1
>>55 一区切りついたらそっちに移るよ。
まあ制度としての象徴天皇制の是非「のみ」を論ずるのスレは
ひとつあれば沢山で、こういうスレでは多少の脱線もありかな
とは思うけど。
>>59 >「逆らう輔弼者を辞職に追い込む」とは、憲法を無視して独裁者になれということだが、
>それもムリだろう。
>憲法に違反した時点で、天皇ご乱心ということで摂政でも立てることになる。
田中義一の例があるじゃんか。
63 :
朝まで名無しさん :2006/11/24(金) 18:54:04 ID:mGE/Z7ZN
>>45 憲法違反してでも戦争を回避した方がいいとは、愚の骨頂も極まったな。
結果論に陥って合理的な判断ができなくなっているようだ。
戦争を回避することで戦死者以上の餓死者が発生する可能性。
欧米の要求がさらにエスカレートして日本が植民地化される可能性。
人種差別やアジアの植民地が固定化する可能性。
憲法違反の前例を作ることで、将来大東亜戦争以上の災厄を生じる可能性。
現代の視点でもその可能性は否定できないことを、当事者に求めることは
傲慢を通り越してほとんどバカだよ。
>>63 大元帥がどーしてもやらない軍は動かさない命令は出さない
といったら戦争はできないよね
統帥大権がある以上、軍を動かす事態になる場合
内閣はそのほとんどの事例で天皇の意向を見定めて決定をくだしていた
65 :
朝まで名無しさん :2006/11/24(金) 19:09:16 ID:mGE/Z7ZN
>>64 当事者には未来の結果が分かっていない。
何が何でも戦争を回避する合理的な理由がないんだよ。
もちろん軍を動かさない説明もできない。ご乱心ということ。
ここまで結果論に陥っているというのは、戦後教育の欠陥なんだろうな。
66 :
朝まで名無しさん :2006/11/24(金) 19:14:56 ID:mGE/Z7ZN
>>60 >統帥大権の発動には補弼者は不要だよ
開戦やポツダム宣言受諾といった国家方針の決定は、統帥大権ではない。
67 :
朝まで名無しさん :2006/11/24(金) 19:32:40 ID:Wqi/6lbB
>>57 >まがりなりにも独立国だった明治日本・イギリスと占領下での
>日米関係を同一視できる訳ないじゃん。
だからよ、どういう根拠で日本が占領下にある、と解しているのか
わかるように説してくれないか?
68 :
朝まで名無しさん :2006/11/24(金) 19:39:39 ID:LtiW2424
>>65 良く右翼さんが言う、
「勝てない事は最初から分かっていた、しかしそれでも戦わなければならない時もある」
という台詞をバッサリですか?
物凄く個人的な事とか天変地異とか宇宙人の襲来とか以外で全く結果を読めないことってそうはないけどな。
曲りなりにも専門家なんだし。
69 :
朝まで名無しさん :2006/11/24(金) 20:58:16 ID:Wqi/6lbB
>>58 >内政干渉以外の何物でもないでしょ。
>アメリカの自国の繁栄の延命のために外国にくちばしを突っ込む
>なんざろくでもない話。
経済摩擦からくる貿易折衝を内政干渉とは言わない。
お互い様なんだから、嫌なら突っぱねて相手側での権益を失う事も可能。
アンタは自由貿易に反対する農民かなんかですか?w
70 :
朝まで名無しさん :2006/11/24(金) 21:00:04 ID:xpRfZL+1
>>63 >戦争を回避することで戦死者以上の餓死者が発生する可能性。
>欧米の要求がさらにエスカレートして日本が植民地化される可能性。
被害妄想。
>人種差別やアジアの植民地が固定化する可能性。
自分の頭の上の蠅を負う事が先決。
>憲法違反の前例を作ることで、将来大東亜戦争以上の災厄を生じる可能性。
大東亜戦争中にも憲法違反が行なわれてるからねえ。
71 :
朝まで名無しさん :2006/11/24(金) 21:09:06 ID:xpRfZL+1
>>65 >何が何でも戦争を回避する合理的な理由がないんだよ。
>もちろん軍を動かさない説明もできない。ご乱心ということ。
親米英主義者昭和天皇の命令つー事で納得して貰う以外ないのでは?
>ここまで結果論に陥っているというのは、戦後教育の欠陥なんだろうな。
結果責任を問うなちゅーのも暴論。
72 :
朝まで名無しさん :2006/11/24(金) 21:20:09 ID:xpRfZL+1
>>67 日本が太平洋戦争に敗れてアメリカの占領を受けているという
状況下で日米安保が結ばれた事を知らないのか?
>>69 >>58 >経済摩擦からくる貿易折衝を内政干渉とは言わない。
ただの摩擦解消のための折衝に非ず。アメリカの企業が日本に
進出しやすいように日本側のルールを作りかえれって話なんだから。
>お互い様なんだから、嫌なら突っぱねて相手側での権益を失う事も可能。
妥協だけで政治や外交は成り立たない。
やがり国家としての理想を現実に泰氏打ち出そうという姿勢が
ないのも困るの。現実と理想は車の両輪
73 :
朝まで名無しさん :2006/11/24(金) 22:01:07 ID:Wqi/6lbB
>>72 >日本が太平洋戦争に敗れてアメリカの占領を受けているという
>状況下で日米安保が結ばれた事を知らないのか?
あのな、安全保障条約ってのは双方の合意の下調印されるものだぜ?
ソ連軍が南下、北方領土が占領され朝鮮戦争で共産軍が南下している状況で、
日本が強制されてイヤイヤながら日米同盟を結ばされたとでも思ってる?
いっとくけど日本が奇跡的な経済発展を遂げたのは、独力国防方針を採らず
東西冷戦下で軍事負担が軽かった側面がある。だから冷戦終了時、
アメリカ国内に”日本タダ乗り論”の批判(日本叩き)が湧き上がり、
泡食った日本政府は軍事貢献の道を模索し始めたってワケ。
74 :
朝まで名無しさん :2006/11/24(金) 22:10:15 ID:Wqi/6lbB
>>72 >ただの摩擦解消のための折衝に非ず。アメリカの企業が日本に
>進出しやすいように日本側のルールを作りかえれって話なんだから。
だからそれを受け入れざるを得ないのも、北米市場が日本企業の生命線で
絶対失うことが出来ないという、純粋に経済的な問題。
植民地が軍事的に支配されているから抵抗できないんじゃないっての
75 :
朝まで名無しさん :2006/11/24(金) 22:18:41 ID:xpRfZL+1
>>73 >日本が強制されてイヤイヤながら日米同盟を結ばされたとでも思ってる?
日本側にも共犯者がいる事は否定しない。
>日本が奇跡的な経済発展を遂げたのは、独力国防方針を採らず
>東西冷戦下で軍事負担が軽かった側面がある。
吉田ドクトリン以外に日本の経済成長が不可能だったかは
冷静な検討が必要だし、経済成長が鈍化しても自主国防すればよかった
という立場があって当然。
>だから冷戦終了時、 アメリカ国内に”日本タダ乗り論”の批判(日本叩き)
>が湧き上がり、
日本が基地を提供し、要求にも譲歩を重ね、思いやり予算を振舞ってるじゃん。
そこまでの犠牲を払って挙句に冷戦期の日米関係の蜜月が戻ったか?
76 :
??? :2006/11/24(金) 22:19:47 ID:gWaDXoeq
何だか未来へ目を向けているとは言い難い議論が見られるな。帝国主義こそ真の未来を切り開く。(w 明日をめざせ、帝国主義!
77 :
朝まで名無しさん :2006/11/24(金) 22:27:18 ID:xpRfZL+1
>>74 >>72 >だからそれを受け入れざるを得ないのも、北米市場が日本企業の生命線で
>絶対失うことが出来ないという、純粋に経済的な問題。
いや日米安保によって日本が守られてるという現実と密接な関わりがある。
>植民地が軍事的に支配されているから抵抗できないんじゃないっての
アメの要求を突っぱね通した場合軍事的な保護も失われるだろう。
78 :
朝まで名無しさん :2006/11/24(金) 23:37:43 ID:Wqi/6lbB
>>75 >吉田ドクトリン以外に日本の経済成長が不可能だったかは
>冷静な検討が必要だし
どーゆー検討だよw
>経済成長が鈍化しても自主国防すればよかった
>という立場があって当然。
戦前の孤立政策を批判する立場じゃなかったのか?ww
>日本が基地を提供し、要求にも譲歩を重ね、思いやり予算を振舞ってるじゃん
批判が高まったから思いやり予算ができた。
79 :
朝まで名無しさん :2006/11/24(金) 23:40:57 ID:Wqi/6lbB
>>77 >いや日米安保によって日本が守られてるという現実と密接な関わりがある
>アメの要求を突っぱね通した場合軍事的な保護も失われるだろう。
あれ?
日本の意に反して”占領”で強制されてるんじゃなかったっけ?w
80 :
朝まで名無しさん :2006/11/25(土) 08:15:11 ID:89g81KC5
>>61 >自分の命無しに軍隊を動かし、重臣を殺された怒りに任せて賊軍
>認定した2・26の例や
あのな、昭和天皇はクーデターっていう違法行為を企て自分の意を
ゴリ押しする為に政府要人を惨殺するという無法行為に激怒したの。
政府内で正式な手順を踏んで閣議決定された宣戦布告は、違法でも
なんでもないの。この違い、お分かり?
>前の人の言い草じゃないが、根拠もなく
>ナチとの同盟に走った事を思えば何でもないだろ。
独ソ戦を視察していた駐在武官が、バルバロッサ作戦が破竹の勢いで
進撃しているのを見てドイツの勝利を確信、日本本国に同盟を促し続けた。
反皇室サヨクが過去に北朝鮮を賛美し続けていたよりは根拠はあるがなw
>天皇は上奏や下問を通じて国務や作戦に介入している。
>何より天皇の名において戦争が始まり、負けてるんだ。
↓まあこれでも嫁
ttp://ww1.m78.com/topix-2/showa%20emperor.html
81 :
朝まで名無しさん :2006/11/25(土) 08:46:26 ID:yGGMUDnB
>>78 >どーゆー検討だよw
引用文の通り
>吉田ドクトリン以外に日本の経済成長が不可能だったかは
>戦前の孤立政策を批判する立場じゃなかったのか?ww
戦前の日本は孤立政策とってた訳ではないだろ。
ドイツやイタリアと同盟を結びソ連まで引き入ようとしてた。
>批判が高まったから思いやり予算ができた。
そこまでして日米関係が蜜月が戻ったか?って聞いてるの。
結局アメリカの単なる保護対象というには日本が強くなりすぎた
ってことだろうけど。
82 :
朝まで名無しさん :2006/11/25(土) 08:51:52 ID:yGGMUDnB
>>79 >日本の意に反して”占領”で強制されてるんじゃなかったっけ?w
日本側に共犯者がいる事までは否定してねえだろうが。
83 :
朝まで名無しさん :2006/11/25(土) 11:03:03 ID:XIhE+zus
>>81 戦前が自主国防なら戦後もそうだ、ってことだろう。
84 :
朝まで名無しさん :2006/11/25(土) 11:04:01 ID:yGGMUDnB
>>80 >政府内で正式な手順を踏んで閣議決定された宣戦布告は、違法でも
>なんでもないの。この違い、お分かり?
誰が対米開戦を違法なんて言った?
>独ソ戦を視察していた駐在武官が、バルバロッサ作戦が破竹の勢いで
>進撃しているのを見てドイツの勝利を確信、日本本国に同盟を促し続けた。
時系列めちゃくちゃだな。
>↓まあこれでも嫁
あんさんそのサイト好きだねえ・・・
俺は違法行為をしてでも戦争を止めるべきだったという
立場だからな。つか輔弼者を辞任に追い込むって違法行為なのか?
だとしたら昭和天皇には張作霖の件で前科があるな。
85 :
朝まで名無しさん :2006/11/25(土) 11:06:10 ID:yGGMUDnB
>>83 戦前の日英同盟や三国同盟と戦後の日米安保は一緒にできない。
戦前は対等な同盟、戦後は・・・言うだけ野暮だな。
86 :
朝まで名無しさん :2006/11/25(土) 12:49:38 ID:5P9sfLMI
つーかさ、すげー疑問なんだけど 反皇室、天皇制廃止論者って当時戦争に反対してたの? 逆の証拠はあるんだけどさ
87 :
朝まで名無しさん :2006/11/25(土) 13:03:40 ID:BPzTVDgp
本土決戦を唱えていました…OrL マジです
88 :
朝まで名無しさん :2006/11/25(土) 13:06:55 ID:yGGMUDnB
このスレにいる反対派のほとんどが戦後生まれ戦後育ちで ある以上、そんな質問は無意味。
89 :
??? :2006/11/25(土) 14:18:38 ID:yRc3s0Sa
戦後生まれの反皇室もいらないことということで一般国民は一致しているだろう。(w
90 :
朝まで名無しさん :2006/11/25(土) 16:24:47 ID:yGGMUDnB
別に俺は昭和天皇の戦争責任ゆえに廃止論を掲げてる 訳じゃない。天皇に戦争責任はあると見なすが象徴天皇制には 賛成という立場もありうるだろうが、そういう方々まで ひっくるめて反皇室だってのか?
91 :
朝まで名無しさん :2006/11/25(土) 16:34:25 ID:xtulcZlK
>>88 その時代に生まれていた者のみ責任が問われる、という論理なら
反皇室/廃止論者>∞>昭和天皇、になるんじゃ?
92 :
朝まで名無しさん :2006/11/25(土) 17:14:33 ID:yGGMUDnB
何で戦時中生まれてもいないこのスレの廃止論者が責任を 問われなきゃならんのだ?ばかばかしい。
93 :
朝まで名無しさん :2006/11/25(土) 17:27:50 ID:yGGMUDnB
>>91 あともう一点。
戦時中の軍国少年たちを天皇の意に反した存在だと言いたいみたいだが、
戦時中、平和主義者・親米英としての昭和天皇という理解が国民の間で
一般的だったかどうか?そうではねえだろ。
天皇から距離が大きくなるに比例して天皇絶対視は強くなっていった。
民衆にとって天皇は仰ぎ見る元首であり、畏怖すべき大元帥だ。
軍隊の中では上官の命すなわち天皇の命と思えと叩き込まれたろろうが。
だからこそ戦後の象徴天皇を裏切り者と見なす考えが出てきた訳だな。
94 :
朝まで名無しさん :2006/11/25(土) 17:52:13 ID:6C5A1z8g
天皇の歴史を見れば何時だって弱きを挫き強きに靡いて生き残ってきたんだから、 裏切られて恨むようなら最初から仰ぎ奉っちゃ駄目さ。
95 :
朝まで名無しさん :2006/11/25(土) 17:59:32 ID:uvElBfmg
>>94 別に弱きを挫き強きに靡いていない。時の為政者を承認してきただけ。
天皇は、権力争いにはノータッチだろ。
96 :
朝まで名無しさん :2006/11/25(土) 18:01:27 ID:yGGMUDnB
97 :
朝まで名無しさん :2006/11/25(土) 18:03:24 ID:6C5A1z8g
>時の為政者を承認してきただけ。 まさしくそれな分けだが。 天皇の権威は権力と武力が有ってこそ。
98 :
朝まで名無しさん :2006/11/25(土) 18:34:40 ID:fD77TffX
天皇を外交カードに使う(天皇が歴訪すべき国) ・ボスニアヘルツェゴビナで劣化ウラン弾撤去 ・チェチェン、オセチアで民族和解提案 ・ソマリアで内戦停止の調停 ・ヨハネスブルクで治安回復のために市民対話 ・アフガニスタンで難民キャンプ歴訪 ・北朝鮮で拉致被害者救出のため宣伝活動 ・リオデジャネイロ、サンパウロで市民対話 ・カンボジアで地雷撤去作業 ・イスラエルでパレスチナ問題和解提案 ・イラクでテロリストと対話
99 :
朝まで名無しさん :2006/11/25(土) 18:39:01 ID:89g81KC5
100 :
朝まで名無しさん :2006/11/25(土) 19:23:29 ID:t1Vvy2iw
2chで有名なのは脅迫で逮捕された反皇室の無職ごるごるもあ。 「皇民化阻止」などとコピペしていた。 彼も無職26歳だったから戦後世代だよな
101 :
朝まで名無しさん :2006/11/25(土) 19:45:14 ID:yGGMUDnB
>>99-100 これでも読んで餅搗け
まあ何度も指摘されているとおり、
右翼だの左翼だのは他スレでやるべきだね。
102 :
朝まで名無しさん :2006/11/25(土) 20:25:37 ID:2QSN+R3p
>>101 確かに右翼左翼は関係無いな。
戦中戦後関わらず反皇室はクズってだけだ。
けなしの財産を騙し取られたホリエモン信者も、もういい加減目が醒めただろう。
天皇制廃止論者をかばう理由がドコにある?
103 :
朝まで名無しさん :2006/11/25(土) 20:32:26 ID:yGGMUDnB
>>102 >戦中戦後関わらず反皇室はクズってだけだ。
後に進歩的文化人になる軍国少年も戦時中は熱狂的な天皇崇拝者なので
時系列が無茶苦茶。ま、あんたの価値観はそういう物だという事は
承知してるよ。
>天皇制廃止論者をかばう理由がドコにある?
別にかばってないよ。
104 :
朝まで名無しさん :2006/11/25(土) 20:40:13 ID:yGGMUDnB
おまいこそ進歩的文化人なるものを批判する割には 少年時代の彼らが熱狂的な天皇崇拝者から廃止論者に変わっていく葛藤に 無頓着じゃねーのか?
105 :
朝まで名無しさん :2006/11/25(土) 20:45:00 ID:yGGMUDnB
>けなしの財産を騙し取られたホリエモン信者も、もういい加減目が醒めただろう。 このスレの廃止論者が堀江信者という根拠は? 俺の知る限りこのスレで堀江を賞賛する書き込みなど見た覚えはないが?
106 :
朝まで名無しさん :2006/11/25(土) 23:36:08 ID:89g81KC5
>>104 「右翼・左翼は関係ない」って言ったよな?
そのとおり。
廃止論者らは敗戦の瞬間、無節操に180度転向してみせたものの
本質は全く変わってはいない。
彼らが次に崇拝したのはソ連、中国、北朝鮮といった
全体の為に個人の自由を圧迫する全体主義的国家だった。
完全性をユートピア視する思想は反皇室思想とマッチする。
(”制度”で人を支配しようとする衝動)
反皇室・天皇制廃止論者は人間性を喪失した狂った犯罪者に過ぎない。
>>103 >別にかばってないよ。
ならいい。
107 :
朝まで名無しさん :2006/11/25(土) 23:40:32 ID:89g81KC5
>>105 まだ一世を風靡してた頃、連中のヒーロー?(苦笑)だったのよw
108 :
朝まで名無しさん :2006/11/26(日) 08:22:49 ID:KwIByvKz
>>84 >誰が対米開戦を違法なんて言った?
>>33 で張作霖暗殺や2・26事件と対米開戦をどこが違うのか?
と問うから、決定的な違いがわかってなかったんじゃないの?
>時系列めちゃくちゃだな。
【訂正】
独ソ戦…×
↓
電撃戦…○
>俺は違法行為をしてでも戦争を止めるべきだったという
>立場だからな。
国家元首が率先して違法行為を行えば、2.26事件や現地部隊の暴走も
非難出来なくなる罠。法治主義の近代国家が崩壊する。
109 :
天皇制廃止論者ってのは :2006/11/26(日) 11:36:11 ID:AHIwuJZN
戦中は戦争遂行派、戦後は都合悪くなり日本を救った昭和天皇に責任擦り付け 全世界で1億人以上の犠牲を出した犯罪思想の共犯者に、 社会主義国家の犯罪性があらわになるとアメリカ流詐欺師をマンセー。 結論、反皇室が日本に居座り続けるのは著しく不自然で歪んだ形
110 :
朝まで名無しさん :2006/11/26(日) 12:10:43 ID:DarJKJ7w
憲法否定しながら「信条の自由」もなにもないよな。 天皇制に反対してる連中の偽慢性は「盗人猛々しい」に通じるものがある。
111 :
朝まで名無しさん :2006/11/26(日) 14:06:43 ID:KwIByvKz
>>93 >戦時中の軍国少年たちを天皇の意に反した存在だと言いたいみたいだが、
誰もそんな事言ってないって。
皇室制度に反対している連中になんら説得力は無い、ただそれだけ。
>軍隊の中では上官の命すなわち天皇の命と思えと叩き込まれたろろうが。
>だからこそ戦後の象徴天皇を裏切り者と見なす考えが出てきた訳だな。
どういうこと?
よくわからん・・・
112 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/11/26(日) 14:09:27 ID:PjGPhXlV
>皇室制度に反対している連中になんら説得力は無い、ただそれだけ。 自分と違う価値観は断固認めないってワケか。 まあ、個人的に勝手に思ってる分には罪はない。 相手に強制しない限りは。
113 :
朝まで名無しさん :2006/11/26(日) 14:09:43 ID:kW6r42E6
/~ヽ /:ヽ {:::::::::\ /.:::::::::} ヽ、::::::::\,.....-.―-/.:::::::::::ノ ゝ,.-‐-、,.‐‐-、::::::::::::::::"く / /⌒丶 ヽ._::::::::::::::ヽ 戦前は軍部の奴隷 / ,ィ〃//゙ヽ. ヾ ヽ::::::::::::} 戦後はアメリカの奴隷 / ∠_ `'、 ゝ:::::::::j 恥を知らない { /,.=、` ,.ニ ̄`メ ヾ }:::::::メ おおさまの話でした♪ ノ)イ1仆..} ri⌒ヾ ソりト、::::/ リソ,,`ー' . 、、::;ナ 仆⌒!ソ ○=○八 、_  ̄ '' ,.!|f_ノリ ○=○ ( π)リヽ. ィルリ从メ ( π ∩ (.つ :つ ` ー┬ トx (つ 丿 ) ,) ) '^~  ̄く(__ ___/ ,ゝ 、 ( ヽ,,ノ (,,_,,_,,) /ソc< r一'~´ ヽ、 (,,゙__,,) / レヘ、___//.:::::.ヽ\ 入/ |
114 :
朝まで名無しさん :2006/11/26(日) 14:39:40 ID:KwIByvKz
>戦前は軍部の奴隷 ( ´,_ゝ`)プ >戦後はアメリカの奴隷 ( ´,_ゝ`)プ
115 :
朝まで名無しさん :2006/11/26(日) 14:42:33 ID:I7bvcvLL
116 :
朝まで名無しさん :2006/11/26(日) 18:28:20 ID:KwIByvKz
>>112 >自分と違う価値観は断固認めないってワケか。
ハァ?論破されて尚もしがみ付いてる信仰だ、ってなら認めてるよ。
ただし、日本は民主主義国家なんだから
@皇室制度廃止の政治団体を作り運動する
(*共産党が転向したので)
A皇室制度を受け入れ共に生きていく
B日本から出て行き、好きな国に移住する
この三択しかないと思うのだけど?
堀江被告みたいな例もあるし、水面下で
無法意識を育まれると一般市民にとって迷惑だ。
117 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/11/26(日) 18:32:48 ID:mGSa5IhI
>>116 >この三択しかないと思うのだけど?
普通に社会で生活してればそんな単純な選択肢だけでは無理なんだよ。
そもそも天皇制に関していえば社会が求めるプライオリティは低い。
「無くなるのが理想的」と考えて、普通に社会生活を営むとゆ〜のが
オレのスタンスだからな。国民が多くの選択をを持つ国ほど豊かなんだよ。
特定の価値観しか認めない戦前や北朝鮮のよ〜な社会はゴメンだぜ。
118 :
朝まで名無しさん :2006/11/26(日) 19:32:54 ID:KwIByvKz
>>117 大体アンタは以前、ヘーゲルは合理的で好きだとか言ってなかったっけ?
独型大統領についてはいいとこ取りとかとも言っていたが、権能が同様の
天皇については”パンダ”などと否定的で、明らかに矛盾している。
論理的に説明出来ない感情論は宗教に過ぎず、それを「科学的だ」と
妄信したとき
>>99 のようなテロが起きるのだろう。
反皇室はオウムのように擬似科学を纏うカルトと何ら変わらない。
違うだろうか?
119 :
朝まで名無しさん :2006/11/26(日) 19:53:00 ID:KwIByvKz
>>117 >特定の価値観しか認めない戦前や北朝鮮のよ〜な社会はゴメンだぜ。
何言ってるんだよ。日本は民主主義国家、個人で憲法改正運動だって
いくらでも可能だぜ?しかしそれをせずかつ日本にしがみ付いてるのが
問題なんだろ?
犯罪を正当化する思想は共同体と個人との調和が破綻している世界観から
生じる、と言って過言ではあるまい。
120 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/11/26(日) 20:30:55 ID:IqaS72W9
>個人で憲法改正運動だって そんな暇じゃねえんだよ。 >日本にしがみ付いてるのが はあ? 日本人が日本に住んでいて何が悪いよ。
また文末に「違うだろうか?」って締める奴が書いてるのね。 こいつパート2の頃から同じ事ばっか書いてるのな。
122 :
朝まで名無しさん :2006/11/26(日) 21:41:10 ID:T5GVNz5G
天皇マンセーはその独善ぶり、狂信ぶり、信者以外も否定しない奴は支持してるからだ、とか笑うしかない理屈とか、喪家会員が自作自演してると最近、思ってる。 喪家って天皇支持でしょ? 統一教会、白装束パナウェーブもそう。国家神道、オウム、カルトばっかり。
123 :
??? :2006/11/26(日) 21:47:08 ID:cpOzQ51V
反皇室ってカルト化しているんじゃないか?朝から晩まで反皇室的戯れ言ばかりだから。(w
124 :
朝まで名無しさん :2006/11/26(日) 22:05:29 ID:KwIByvKz
>>121 だって本当のことじゃんw
現にマトモな反論も出来ず、逆ギレして「ウヨだ」「神道信者だ」だの
おかしな電波を発し続けている。
アンタこそ反皇室無職の一派でないの?w
125 :
朝まで名無しさん :2006/11/26(日) 22:15:58 ID:LWYKgy0b
>>119 >個人で憲法改正運動だっていくらでも可能だぜ?
その為の事前運動だと思ってくれれば良い。
別に問題はあるまい。
君が頑固に護憲を貫いてもそのスタンスは尊重するよ。
126 :
朝まで名無しさん :2006/11/26(日) 22:53:45 ID:KwIByvKz
>>125 >その為の事前運動だと思ってくれれば良い。
根拠の示せない”宗教運動”の間違いだろ?
恥ずかしくなければキミの親族や職場の仲間に対し
堂々と”運動”出来るハズだね?どうよ
>君が頑固に護憲を貫いてもそのスタンスは尊重するよ
俺は憲法を今の実態に合わせる方向で改正すべき、という
スタンスだがな。それが正しい方向性じゃないかな
127 :
朝まで名無しさん :2006/11/26(日) 22:58:51 ID:kW6r42E6
天皇廃止論者とは、ごく普通の人間(とくに子供)に対して様付けで呼んだり 有り難がったりするのを不自然とか気持ち悪いと思う、 きわめて正常な感覚を持っている人達ですよね。 容姿が美しいとか人間的能力が優れているとかいった事があれば納得できるのでしょうが。
128 :
朝まで名無しさん :2006/11/26(日) 23:37:44 ID:KwIByvKz
敬称を「気持ち悪いと思う」人間が正常? 社会性と常識の欠落したキモオタだろ? 脅迫で逮捕された反皇室無職のコテハンもいたなw
129 :
朝まで名無しさん :2006/11/26(日) 23:54:20 ID:SJ845JEd
>>127 >容姿が美しいとか人間的能力が優れているとかいった事があれば納得できるのでしょうが。
逆に言えば、容姿が美しくなかったり、人間的能力が優れていない者には、
敬称をつけなくても納得するのか。
天皇制廃止論者の本音は、差別主義者だったんだな。
130 :
朝まで名無しさん :2006/11/27(月) 00:28:11 ID:LN8OcxeP
>>127 敬称は付ける側の品位を示す社会通念。
それが「気持ち悪い」のなら違う文化圏にでも
移住すべきだろう。
131 :
朝まで名無しさん :2006/11/27(月) 00:33:03 ID:euGS1OE9
>>126 >堂々と”運動”出来るハズだね?どうよ
やだよ恐ろしい。
現在の世でそんな運動を起こしたら君みたいな人間に殺される。
>憲法を今の実態に合わせる方向で改正すべき、
それだったらそれこそ廃止すべきだな。
このままでは悠仁君の次が居ないよ。
皇太子妃が二人続けざまに不具合が出た家に嫁が来るものか。
天皇のような不自由な存在自体が非現実的なんだ。
132 :
??? :2006/11/27(月) 00:42:40 ID:2qNlldl/
反皇室って既に妄想の域に達しているな。(w
133 :
朝まで名無しさん :2006/11/27(月) 08:25:17 ID:RGKKybZP
>>106-107 >廃止論者らは敗戦の瞬間、無節操に180度転向してみせたものの
天皇とて同じ。昭和天皇が平和主義者で親米英派なんていう喧伝
が始まったのは戦後になってからの話。
>(”制度”で人を支配しようとする衝動)
法治主義の否定乙としかいいようがないな。
>まだ一世を風靡してた頃、連中のヒーロー?(苦笑)だったのよw
単なるステレオタイプ視だな。堀江が嫌いな廃止論者もいっぱい。
134 :
朝まで名無しさん :2006/11/27(月) 08:42:32 ID:RGKKybZP
>>108 >決定的な違いがわかってなかったんじゃないの?
張作霖暗殺の際は輔弼権者を辞任に追い込んでるからな。
その気になれば戦争も止められる。
>国家元首が率先して違法行為を行えば、2.26事件や現地部隊の暴走も
>非難出来なくなる罠。
天皇は2・26事件はともかく現地部隊の暴走は追認しちゃったからな。
>法治主義の近代国家が崩壊する。
まあ批判はされるだろうな。しかし戦争責任より重いとも思えない。
135 :
朝まで名無しさん :2006/11/27(月) 08:45:54 ID:RGKKybZP
>>109 堀江をヨイショした進歩的文化人なんかいたっけ?
どっちにしてもここの廃止派には無関係。
>>110 おめーは福島瑞穂センセか?
136 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/11/27(月) 08:49:17 ID:xFk+wOVl
堀江をヨイショしていたのは「新・自由主義」を標榜している竹中みたいな 連中とその取り巻きや利用したがった政治化連中だろ。「我が弟」なんて言ってたよな。
137 :
朝まで名無しさん :2006/11/27(月) 08:52:57 ID:RGKKybZP
>>111 >皇室制度に反対している連中になんら説得力は無い、ただそれだけ。
まあ価値観の違いだね。
>どういうこと?
>よくわからん・・・
Wikiの三島由紀夫の項より 括弧はこちらの補足
>特に、昭和天皇に対してはある時『反感を抱いている』と三島は発言している。
>いわゆる人間宣言により、『神としての天皇のために死んだ』特攻隊隊員らを裏切ったこと、
>三島の、昭和天皇に対する否定的な感情は、2・26事件三部作の最後
>を飾る『英霊の聲』で端的に表されている。三島は、2・26事件の反乱
>将校と特攻隊隊員の御霊に『などて天皇(すめろぎ)は人間(ひと)と
>なりたまひし』と、ほとんど呪詛に近い言葉を言わせた。
このような昭和天皇への感情は三島だけの物じゃない。
138 :
朝まで名無しさん :2006/11/27(月) 08:56:18 ID:Dv62T2dV
無駄な物を無理に残すと経費がかかって しょうがないです 早めに廃止しないと無駄が何時までも 続きますね
139 :
朝まで名無しさん :2006/11/27(月) 09:23:19 ID:7X3NOCEL
三島は、天皇制に対しては、一番保守的だったんだけど、 三島自体は昭和天皇が嫌いだったのか?
140 :
コピペ推奨 :2006/11/27(月) 09:23:52 ID:99Oka9Qq
141 :
朝まで名無しさん :2006/11/27(月) 09:40:42 ID:Dv62T2dV
>>139 三島は天皇制マンセーだけど、人間宣言した昭和天皇個人を恨むと言っとるネ。
142 :
朝まで名無しさん :2006/11/27(月) 10:10:36 ID:SlhhF4I9
天皇派の人間は、人間宣言はスルーして当然だろw 天皇は神の血筋にある神そのもの(現人神)である、というのが「天皇の価値」の根本。 それを否定したら、「天皇家」という「血統の価値」もなくなる。 神の血筋の天皇家、そして大嘗祭で神になる天皇。 この天皇の宗教原理が失われれば、「天皇」の意味はすべて失われるのだから。
143 :
朝まで名無しさん :2006/11/27(月) 10:47:40 ID:Dv62T2dV
後退死負債の運動会の馬鹿笑い姿を見たら、三島もさぞ嘆いたことだろう。
144 :
??? :2006/11/27(月) 14:47:32 ID:2qNlldl/
運動会の楽しそうな風景も嫉妬の対象になるなんて驚きだな。廃止派は完全にイカレているよ。(w
後退死負債なんて運動会に刃物男乱入されて殺されりゃいいんだよww
146 :
朝まで名無しさん :2006/11/27(月) 15:51:55 ID:IcbS+eBb
>>137 三島に関して言えば、その政治的行動は一般人の常識とは乖離していたんだが?
147 :
朝まで名無しさん :2006/11/27(月) 16:35:00 ID:RGKKybZP
>>146 そら文化防衛としての天皇制を提唱したり、自衛隊にまで
乱入するという行動にまで及んだ人はそういないだろうが、
戦後になるや人間宣言をし、平和主義者・親米英派としての
自己演出を始めた昭和天皇に違和感を抱いた人は三島一人ではない。
148 :
朝まで名無しさん :2006/11/27(月) 18:08:57 ID:7X3NOCEL
>>141 結局自己矛盾を起こして、
天皇陛下万歳って、叫んで自殺しちゃったけどね。
149 :
朝まで名無しさん :2006/11/27(月) 18:13:14 ID:7X3NOCEL
>>147 笑えるというか、
もともと天皇や皇室は、
親英米派だったというスタンスを、
戦後になって打ち出した皇室だよね。
2.26事件では皇道派将校を粛清してしまったのに、
戦後になって明治時代から、
ずっと親英米派だったと言うポーズを、
取り続けた皇室って三島にとっては裏切られた思いなんだろうね。
『奔馬』の中で、2.26将校のことを書いているけど、
三島は、2重の意味で裏切られたんだな。
150 :
??? :2006/11/27(月) 18:15:38 ID:2qNlldl/
共産主義者ってソ連や中国や北朝鮮に裏切られ続けているね。どこに理想の共産国があるの?(w
151 :
朝まで名無しさん :2006/11/27(月) 18:21:33 ID:euGS1OE9
裏切るも何も天皇は勝った方に付く力の信奉者だぞ。 これまで通りの行いをして違和感を覚えるのなら最初から敬うべきではない。
152 :
朝まで名無しさん :2006/11/27(月) 18:22:03 ID:7X3NOCEL
>>150 いま、三島由紀夫論を考えて居るのに、
余計な雑音を入れないでください。
153 :
朝まで名無しさん :2006/11/27(月) 18:22:38 ID:7X3NOCEL
154 :
朝まで名無しさん :2006/11/27(月) 19:19:53 ID:LN8OcxeP
>>147 >戦後になるや人間宣言をし、平和主義者・親米英派としての
>自己演出を始めた昭和天皇に違和感を抱いた人は三島一人ではない。
昭和天皇は戦前から反米じゃないだろ?
それに三島と一般人の政治思想を同列に語るのは無理がありすぎるぞw
155 :
朝まで名無しさん :2006/11/27(月) 19:26:53 ID:7X3NOCEL
昭和天皇が親英米派だったのに、 日本の軍部はなんでアメリカと戦争をしてしまったのか? 昭和14年まではアメリカ人が多数来日していたのにね。
>>1 日本が立憲君主制だと思ってる墓゛w
ルソー曰く、「君民供治が存在するはずもない」
正にその通りだね。
日本には君主は居ないw
天皇はGHQの戦後統治の都合で生き延びたただの飾り。
1が挙げた国は全部ヨーロッパ系の国ばっかりw
1は非常に白人コンプレックスの有る人間だと思われます。
君主がいる国
サウジアラビア王国、ヨルダン王国、アラブ首長国連邦、タイ、ブータン、
ネパール、カンボジア。
日本は内閣総理大臣が実質的国家元首なんだよ。
戦後日本に独裁者が現れなかったのは、世界に誇る責任内閣制度のお陰。
国民に選ばれた国会議員により選ばれた国家元首(内閣総理大臣)が国を司る間接選挙方式と
万一首相がバカな事を始めても、たちまち内閣不信任を食らう抑制システムの成果である。
1の様に天皇を元首だとか君主だとか勘違いしている者が居るから
象徴であっても天皇が居た為に日本の民主主義の発展が阻害され
形式民主主義国になってしまったのだね。
ただの飾りの天皇を君主だとか元首だとかにしている1のような輩は
民主主義を否定する危険な存在と言えよう。
157 :
??? :2006/11/27(月) 20:34:06 ID:2qNlldl/
ここって民主主義が立憲君主国で育ったことを忘れている世界史未履修生がいるの?(w
158 :
朝まで名無しさん :2006/11/27(月) 20:36:14 ID:LN8OcxeP
159 :
朝まで名無しさん :2006/11/27(月) 21:27:16 ID:D7jpJHK3
後になっては、何とでもいえるの見本でしょう。 内奏を通じ天皇の内意が政策遂行の必要条件であった以上、 そので何もしないのは黙認と一緒です。 金正日も核武装に反対だったとか、言い出しそうですね。 50年後くらいに。
160 :
朝まで名無しさん :2006/11/27(月) 22:27:43 ID:O2rnVvzA
>>156 >日本が立憲君主制
日本に、戦前、戦後通じて立憲君主制なんて存在したことはない。
戦前は、天皇の先祖の神の命により憲法を制定したとか奇知外のようなことを堂々と言い、
さらに戒厳大権と言う憲法を停止させる権限も持っていた「絶対君主」。
それだけの権限を持っていながら、開戦は止められなかったとか神道連中の言い草は噴飯もの。
もし、そうなら、立憲君主だろうが、絶対君主だろうが、国家の命運がかかっている重大事に、
何もする事も、出来なかった無能者、と言う烙印から免れえない。
戦後も、立憲と言っておきながら「天皇は象徴」と書いてあるだけなのに、
どこにも書いていない聞こえのいい「君主」とかいう西欧政治学上の概念を引っ張ってきて、
「立憲」+「君主」という、前後で矛盾する単語を言っている。
立憲と言うなら、憲法に書いてなければダメだろうが。
書いてないことを立憲、と言うのは妄想でしかない。
つまり、儲の脳内限定「妄想君主国」と言うこと。
161 :
朝まで名無しさん :2006/11/27(月) 22:53:52 ID:LN8OcxeP
>>159 >後になっては、何とでもいえるの見本でしょう。
後になって言ったんではなくて正真正銘事実だったそうだ。
>内奏を通じ天皇の内意が政策遂行の必要条件であった以上、
これがモノすごい論理のすり替えで、現在でも内奏や法令の公布を
しているのを指して「必要条件だった」と言うようなもんらしい。
162 :
朝まで名無しさん :2006/11/27(月) 22:59:07 ID:O2rnVvzA
>>159 まぁ、天皇教は「宗教」だから。
宗教は絶対自己の過ちも認めず、教祖やご神体への批判も受け付けない。
オウムや、葬家、国家神道の直系の神社本庁を見てれば分る。
それが宗教。
靖国参拝にしても、大部分の日本人は大迷惑。
何で神道なんていう一宗教のために、日本国家が不利益を蒙る必要があるのか。
中韓と争そうにしても、神道のために争そうなんてバカらしい。
宗教はまず反社会的存在と見て、間違いない。
163 :
朝まで名無しさん :2006/11/28(火) 00:42:56 ID:S2PYv6ib
>>159 >金正日も核武装に反対だったとか、言い出しそうですね。
天皇制に反対している連中がまさにそれ。
実際、赤軍グループ(現在は市民団体を装う)が北朝鮮シンパなのは
昔から有名だし。
164 :
朝まで名無しさん :2006/11/28(火) 01:15:09 ID:jiH81E/J
>天皇制に反対している連中がまさにそれ。 朝鮮総連に税制上の特別待遇をしたり、 万景峰号を税関フリーパスにしたり、日本人拉致事件で警察の「北朝鮮の関与が疑われる」との報告を握り潰したり、 国家権力を動かして、北朝鮮と癒着してきたのは自民党。 そして、統一教会とべったりの一心同体が安倍。 そして、神道系右翼宗教団体の政治組織「日本会議」議員団会長が、 「男女平等なんか、2600年の皇室の歴史の前では吹っ飛ぶ」発言のキチガイ平沼。 自民党にとっては、あまりに気違い過ぎて追い出した、と言うのが真相。
165 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/11/28(火) 01:22:05 ID:Jub8wJxR
>>160 イギリスは議会も国王の所有物で、未だに国王大権がある。
(有名無実化して長く行使されていないが。)
それでも立憲君主国と認識されている。
日本も同様だ。
戦前は立憲君主国、戦後は立憲共和制に近似の立憲君主国。
166 :
朝まで名無しさん :2006/11/28(火) 01:35:11 ID:jiH81E/J
>イギリスは〜それでも立憲君主国と認識されている。 >日本も同様だ。 前後のつながりがない。 英国が立憲王国でされてるからといって、日本が何でそうなるのか。 王制と民主制の関係、歴史、沿革、そして国号。 一番大きなものは、英国王室が国民を破滅に追いやるような致命的裏切りをしなかった、 と言うことだ。 日本は立憲君主国でも何でもない。 立憲と言うなら、成文法主義を採る日本では君主の定義、権能、 など規定が明記されていなければならない。 日本国憲法は、「天皇は国政上の無権能者」「天皇は象徴」とハッキリ書いてあるのみ。
167 :
朝まで名無しさん :2006/11/28(火) 01:36:01 ID:jiH81E/J
>戦後は立憲共和制に近似の立憲君主国。 無学。
168 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/11/28(火) 01:43:58 ID:Jub8wJxR
>>167 日本について、立憲君主国ではないと明確に否定している外国(フランスでも良いぞ)の本があったら
後学のためにあげておくれ。(w
169 :
朝まで名無しさん :2006/11/28(火) 01:48:32 ID:jiH81E/J
>立憲君主国ではないと明確に否定している外国〜 憲法に書いて無いのに君主だ、と言うのは明らかに変だろ。 無学な人間は舶来信仰が絶対なのは知っているが、 純粋に日本国憲法の問題で、外国からどう見られているか、なんて関係ないな。
170 :
朝まで名無しさん :2006/11/28(火) 01:52:23 ID:jiH81E/J
「立憲君主国では無いと”明確”に否定」と言ってるのは笑える。 自分の言ってることに自信が無い証拠。 それいうなら、 外国の比較政治学の専門家で「日本立憲君主国だ」と断言している論文を挙げればいい。 どっかの御用評論家が日本国内向けに書き下ろしたゴマスリ本なんかをネタにして鵜呑みにしてるから、 ネウヨはバカになる。
171 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/11/28(火) 01:55:44 ID:Jub8wJxR
>>169 たとえば外務省のHPでは、イギリスやスウェーデンなどを立憲君主国と表記している。
日本の国会でも、日本は立憲君主国との認識が示されているはずだ。
自前の理屈で決定できることではない。
なので、外国の本(地誌関係が良いな)にでもカキコしてあって
確信からの発言だろうと見なしたんだ。
>無学
と言ってるので、てっきり百科全書的な発想なんだろうと・・・・・買いかぶりだったか。(w
172 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/11/28(火) 02:01:41 ID:Jub8wJxR
>>170 政府見解は「「立憲君主制と言っても差し支えない」だ。
(1973年6月28日参議院内閣委員会における吉國一郎内閣法制局長官の答弁)
ネウヨでもないし、貴方のように国際的な天才でもないので、
後学のために、日本は立憲君主国ではないとの明確な判断例
そのご教示をお願いいたしますです。
173 :
朝まで名無しさん :2006/11/28(火) 02:03:30 ID:jiH81E/J
>認識が示されているはずだ。 はず・・・? ばか・・・。 >自前の理屈で決定できることではない。 それが分ってるなら、外交プロトコルが天皇エラス、と書いてあるからどうした? その当該国の判断でも評価でもなく、日本の外務省がそう要請しただけって分るだろうが。 それより、立憲君主って言うなら、憲法に書いてある必要がある、 書いて無いなら立憲でなくて妄想だ、ってバカでも分る理屈は理解できたか? また古い法制局答弁にすがっているようだが、現在では日本は共和制の一種と大学では教えている。 つまり、立憲君主国とか言ってる人間は、一部の天皇教信者と、大学を出て無い人たちだけ。
174 :
朝まで名無しさん :2006/11/28(火) 02:07:12 ID:jiH81E/J
>>172 これを讀め。
>それより、立憲君主って言うなら、憲法に書いてある必要がある、
>書いて無いなら立憲でなくて妄想だ、ってバカでも分る理屈は理解できたか?
>日本は立憲君主国ではないとの明確な判断例
は? 立憲君主国であるとの、積極的証明が必要のまちがいだろ?
なんで、現在全く相手にされて無い宗教上の命題を、否定しなくちゃいけないのだ?
おまえは、未だに大和朝廷、と言われてると思ってる手合いだな。
古すぎ。
175 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/11/28(火) 02:14:22 ID:Jub8wJxR
>>173 >立憲君主国とか言ってる人間は、一部の天皇教信者と、大学を出て無い人たちだけ。
その思いこみは、●流大学出、特有のものなのか?
世界の立憲君主国は、
タイ・ネパール・カンボジア・マレーシア・ヨルダン・バーレーン・
サモア・トンガ・ブルネイ・クウェート・オランダ・スウェーデン・
イギリス(カナダ・オーストラリア・ニュージーランドなど英連邦国を含む)・
スペイン・モロッコ・レント・リヒテンシュタイン・ルクセンブルク・
モナコ・ベルギー・ノルウェー・デンマーク、そして日本だ。
あしからず。
大学を云々する前に、中学あたりの地理でも引っ張り出して見れば〜。(w
176 :
朝まで名無しさん :2006/11/28(火) 02:18:50 ID:jiH81E/J
>>175 ま、立憲、と言ってるが肝心の憲法は完全無視だな。
外国がこうだの、政府がどうだの言う前に憲法を読んでみろ。
立憲と言うなら、ハッキリ書いてないものも宗教連中の言い分どおり、
天皇は君主です、天皇は元首です、政教分離は神道は例外です、
とか言ってたら日本が滅んでしまう。
だから、おしえてやったろう。
立憲君主ではなく、妄想君主だって。
177 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/11/28(火) 02:22:15 ID:Jub8wJxR
>>174 >>176 5流ってのもあるのかな? 世の中ってとっても広いな。
漏前、1999年にオーストラリアが共和制に移行しようとして否決されたの知らんのか?
英連邦は合計15カ国で、そのいずれもがエリザベス女王を君主とする立憲君主国だ。
日本(の憲法)に君主規定がないことは仰るとおりだ。
しかし、日本は共和制ですなどと断言してたら、みんなイナバウワーだぞ。(そのまま倒れる)
178 :
朝まで名無しさん :2006/11/28(火) 02:22:46 ID:jiH81E/J
どうせ、toooが絶対に憲法に書いてない、ってことは知らないフリをする、ってことはお見通し。 自分の言い分に反論がくれば、逆切れ。 逃げ切れなくなれば、くだらないギャグを入れて「俺は本気じゃないんだよ。 そんなにマジになるなよー」とくる。 ガキの頃から、一番嫌われるタイプだな。
179 :
朝まで名無しさん :2006/11/28(火) 02:24:21 ID:jiH81E/J
>しかし、日本は共和制ですなどと断言してたら、みんなイナバウワーだぞ。(そのまま倒れる) ホンモノのバカ。 こっちの予想通りの反応しか出来ないんだな。
180 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/11/28(火) 02:25:02 ID:Jub8wJxR
>>178 >ガキの頃から、一番嫌われるタイプだな。
こんなんでキレるかよ?(w
●流がピンポーン!みたいだな。
くじけるなよ。
181 :
朝まで名無しさん :2006/11/28(火) 02:27:11 ID:jiH81E/J
>日本(の憲法)に君主規定がないことは仰るとおりだ。 成文法主義の国で憲法に無いことを、しかも「1条の趣旨が天皇は象徴以外の何物であってもならない」と言う 積極的禁止まで含んでいると言う解釈を知らず、 「立憲」なんて言えるはずも無い、 って言うどんなバカでも分る理屈が分らないバカ。
182 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/11/28(火) 02:28:04 ID:Jub8wJxR
>>179 もうちょい全体を調べてから、結論を導き出せよな。
それ以上、アドバイスでけん。
窮すると悪口しか言えなくなるような、度阿呆に対しては。(w
183 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/11/28(火) 02:30:03 ID:Jub8wJxR
>>181 立憲のホントの意味知ってて言ってるのか?(www
184 :
朝まで名無しさん :2006/11/28(火) 02:30:48 ID:jiH81E/J
185 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/11/28(火) 02:34:20 ID:Jub8wJxR
>>184 ・・・・・・・・・・・・・・・・・クックック。
どうせ、toooが絶対に憲法に書いてない、ってことは知らないフリをする、ってことはお見通し。 自分の言い分に反論がくれば、逆切れ。 逃げ切れなくなれば、くだらないギャグを入れて「俺は本気じゃないんだよ。 そんなにマジになるなよー」とくる。
187 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/11/28(火) 02:39:20 ID:Jub8wJxR
日本は立憲君主国、それが一般常識。 君主権限について表記のない憲法が、 いわゆる立憲制における君主権限の制限を超え 共和制的政体をもたらしていることも、 衆人ご存じの通り。
188 :
朝まで名無しさん :2006/11/28(火) 02:51:21 ID:jiH81E/J
>日本は立憲君主国、それが一般常識。 街宣右翼だな。
189 :
朝まで名無しさん :2006/11/28(火) 02:52:43 ID:jiH81E/J
戦前の国体思想そのまま。 理屈なんか関係ない、ってことだな。 これが天皇教の標準仕様。
190 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/11/28(火) 02:54:27 ID:Jub8wJxR
>>188 どこが害占右翼なんだよ?
世界の政体についての本、広げてみたって、
日本は立憲君主国、そう明記されてると言ってるだけだぞ。
191 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/11/28(火) 02:57:56 ID:Jub8wJxR
>>189 もう訳若布だな。
じゃあいいや、・・・・・モマイは
1.すでに日本は共和制なので、廃止論などとんでもない。
2.日本は立憲君主国という憲法への明記が感じられないので、
保守派諸君、憲法改正して君主規定を載せようぜ。
どっちが言いたいんだ?
192 :
朝まで名無しさん :2006/11/28(火) 03:02:08 ID:jiH81E/J
>世界の政体についての本、広げてみたって そんなタイトルも書かないで言われてもなぁ。 それに憲法そのものを越える、衆知だの一般常識だの、 それ自体がサギ師の証拠のようなセリフを並べてるが、 、信者以外が納得すると思うのか? つか、それが宗教というものだ、と言うだけだ。 信者は信者でしかなく、自分たちの教義、理屈は憲法すら超越する、とか葬家やオウムも言ってるな。 全く同じ。
193 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/11/28(火) 03:11:20 ID:Jub8wJxR
>>192 どうでもよかけど、先ず「立憲君主制」なり「共和制」でググるとよか。
194 :
朝まで名無しさん :2006/11/28(火) 03:14:29 ID:jiH81E/J
第2次世界大戦後の現代において立憲君主制を採用する国々は、 その憲法上、ほぼ国民主権国家であることを宣言しており、 立憲君主制は伝統的な君主が形式的に存在している国家体制を意味するだけのものとなった。 そのような観点から、日本の国家形態も立憲君主制と分類されることがある。 しかし、日本国憲法は、前文および第1条において、国民主権を明確に採用し、 また天皇を実質的権限をもたない象徴として位置づけており、天皇制を君主制とはみなせない。 これらから日本の政治の実態は共和制あるいは民主制であることは明らかである。 「世界大百科事典」平凡社 「立憲君主制」Wの項目より
195 :
朝まで名無しさん :2006/11/28(火) 03:15:23 ID:jiH81E/J
>どうでもよかけど こういう生き方をしてきた人間だと言うことが分る。
196 :
朝まで名無しさん :2006/11/28(火) 03:22:54 ID:jiH81E/J
『立憲君主制 りっけんくんしゅせい Constitutional Monarchy』 君主の保有する権力ないし権能が、憲法によって制限されている君主制をいう。 国家の形態については、従来、アリストテレスの主張した君主制(堕落した場合は僭主制)、 貴族制(堕落した場合は寡頭制)、民主制(堕落した場合は衆愚制)という三分説か、 それを単純化したマキアベリの君主制、共和制の二分説を基本として分類されてきた。 君主制については、さらに細かく分類されるが、君主のもつ権力ないし権能に着眼し、 歴史的および政治的観点にたって、中世末以降では一般的に、絶対君主制(→ 絶対王政)、 立憲君主制、議会主義的君主制に区別される。この区分は、さらに簡明に絶対君主制と立憲君主制に二分してもちいられる場合がある。 II イギリスの場合 立憲君主制はイギリス憲政史の中で確立していく。1215年のマグナ・カルタ以来、イギリスにおいては国王といえども伝統的、 慣習的な法規範のもとにあるとされ、議会の地位と権限は徐々に発展ないし強化されるが、 17世紀にはいって国王が権限の拡大と強化をもとめて市民や議会と対立し、絶対君主になろうとしたため、近代市民革命がおきた。 1688〜89年の名誉革命以後は議会主権が確立し、 さらに18世紀にはいってからは国王の有する行政権も事実上内閣へとうつり、 責任内閣制度にもとづく議会政治がおこなわれる。19世紀には政党政治の確立、選挙法の改正などがおこなわれ、 近代的な議院内閣制(→ 内閣)が形成されていった。 このようにして、国王は国の元首ないし君主として、 さらには1931年のウェストミンスター憲章によってイギリス連邦の象徴として存在するが、 実質的な権限は国民に委譲されたのである。かくして立憲君主制は、 君主の恣意的な権力行使を抑制しようとする立憲主義にもとづいて、 君主の権力を国民ないし議会が制限する国家形態をさすことになる。
197 :
朝まで名無しさん :2006/11/28(火) 03:25:09 ID:jiH81E/J
『立憲君主制 りっけんくんしゅせい Constitutional Monarchy』 III ドイツや日本の場合 ところが、この立憲君主制という概念は、おくれて発展してきた資本主義国家において形式化してもちいられることになった。 たとえば1850年のプロイセン憲法、71年のビスマルク憲法、 89年の大日本帝国憲法などは、憲法典によって君主の恣意的な政治権力行使を制限するのではなく、 逆に憲法典によって君主の強大な権力を確認するだけのものとなっている。 これらの憲法は、近代国家の外観だけを形づくるためのものであり、立憲主義を形式的にだけ模したものであるので、 「外見的立憲主義」憲法典とよばれている。 このような事態の発生を背景に、立憲君主制は、 イギリスのような立憲君主制と外見的立憲主義にもとづく立憲君主制とに区別される。 イギリスの立憲君主制は、政治的実態において議会が政治権力を行使する民主主義国家を意味しているから、 「議会主義的君主制」とよばれる マイクロソフトエンカルタ総合大百科『立憲君主制』より
198 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/11/28(火) 03:29:48 ID:Jub8wJxR
>>194 立憲君主制と民主制が矛盾するという考え方が少しおかしいんだよ。
>政治の実態は共和制あるいは民主制
でも、
>国家形態が立憲君主制と分類される(ことがある)
わけで、
>国民主権を明確に採用
していることは、
君主権限への圧倒的な制限と見なせる箇所ですね。
(大日本帝国憲法→日本国憲法の、歴史的な辻褄を考えてごらん。)
199 :
朝まで名無しさん :2006/11/28(火) 03:34:19 ID:jiH81E/J
200 :
朝まで名無しさん :2006/11/28(火) 05:49:36 ID:GE/rN7Jh
>>181 >成文法主義の国で憲法に無いことを、しかも「1条の趣旨が天皇は象徴以外の何物であってもならない」と言う
>積極的禁止まで含んでいると言う解釈を知らず、
憲法解釈はいろいろあるわけで、ある解釈が存在しても妥当かどうかは定かではない。
それを最終的に決定するのは、憲法学者ではなく日本国民大多数の判断だ。
第1条が象徴以外を積極的に禁止しているというのは、一般的ではないな。
そういう説もあるという程度。
201 :
朝まで名無しさん :2006/11/28(火) 05:52:48 ID:GE/rN7Jh
平凡社『世界大百科事典』、マイクロソフト『エンカルタ総合大百科』 この2つは政治思想に関しては偏向している。 とくに『世界大百科事典』は、データが古い。 いまだに南京大虐殺の肯定して、死者数を2,30万人としている。 使えないな。
202 :
朝まで名無しさん :2006/11/28(火) 06:22:24 ID:GE/rN7Jh
世界的権威のある百科事典『ブリタニカ・オンライン』で「日本」の項を調べると、
http://www.britannica.com/nations/Japan Form of government:
constitutional monarchy with a national Diet consisting of two legislative houses
(House of Councillors [242]; House of Representatives [480])
「政体:立法権のある二議院(参議院242、衆議院480)からなる国会を持つ立憲君主制」
と明確に記されている。
これが世界的に認知されている国際常識だろうな。
203 :
朝まで名無しさん :2006/11/28(火) 06:28:59 ID:GE/rN7Jh
>>173 >その当該国の判断でも評価でもなく、日本の外務省がそう要請しただけ
ほう、外務省が立憲君主国と記してくれと要請したとする根拠は何かあるの?
いつもの妄想の類だろ。
204 :
朝まで名無しさん :2006/11/28(火) 08:28:29 ID:jiH81E/J
205 :
朝まで名無しさん :2006/11/28(火) 08:30:25 ID:jiH81E/J
>第1条が象徴以外を積極的に禁止しているというのは、一般的ではないな。 >そういう説もあるという程度。 芦部説であるから、現在の有力説といえる。 ネウヨが知らないだけ。
206 :
朝まで名無しさん :2006/11/28(火) 08:31:59 ID:jiH81E/J
>皇太后や皇后も降家するってか? 降家・・・・? 皮肉か? おまえら、天皇儲の「おれたち奴隷宣言」は聞き飽きたよ。 前の天皇が人間宣言をして、現憲法で象徴に棚上げされ、国政上の無権能者と決め付けられて、 さらに現天皇・皇太子親子共々、神道を嫌ってキリスト教に改宗したってのに、 おまえら天皇教はこれ以上、どれだけ恥を晒せば満足なんだ?
207 :
朝まで名無しさん :2006/11/28(火) 08:37:32 ID:gZ/qmIRe
政府方針が日本を立憲君主として諸外国に説明していれば、相手国はそう受け取る。 それが学説として間違いないかどうかは関係ない。政治家は自国を解りやすく説明したいから、複雑な解説をして「象徴」を説明するより、多少誤謬があっても端的な言い方をしたがる。
208 :
朝まで名無しさん :2006/11/28(火) 08:45:04 ID:Gmyn/VAC
>>154 >昭和天皇は戦前から反米じゃないだろ?
親英米・平和主義者としての昭和天皇像が戦前から一般国民に浸透してたか?
戦時中に昭和天皇が新英米で平和主義者だと言った日にはあんた、自宅に特高が踏み込みますぜ。
>それに三島と一般人の政治思想を同列に語るのは無理がありすぎるぞw
昭和天皇に対する感情という意味で言うなら三島と問題意識を
共有してた人も多い。
敗戦後、多くの国民は「本来天皇は親英米で平和主義者」という新たな
天皇像を受け入れ価値観を切り替えたが、世の中器用に価値観を
切り替えられる人間ばかりではないの。
209 :
朝まで名無しさん :2006/11/28(火) 08:46:16 ID:jiH81E/J
>憲法解釈はいろいろあるわけで、ある解釈が存在しても妥当かどうかは定かではない。 >それを最終的に決定するのは、憲法学者ではなく日本国民大多数の判断だ。 憲法に書いていないことも、多数の判断に任せるのか? ならば、憲法を否定するようなこともどんどん「皆さん、どうっすか?」て国民投票すればいいって、ことだな。 そうだとすると、憲法改正の要件が過半数ではなく特別多数を必要としている意味は無い、 そんなものは無視、と言うネウヨ特有の「その場の瞬間多数で、何でもOK」。 ならば、直接民主制で議会は不要、裁判も人民裁判だから職業裁判官も不要、 必要なのは世論操作とネット工作のための街宣右翼とネウヨだけ、って言うことか。
210 :
朝まで名無しさん :2006/11/28(火) 08:51:32 ID:jiH81E/J
>昭和天皇に対する感情という意味で言うなら三島と問題意識を >共有してた人も多い。 全国で100人くらいだろ。 当時の世論も、アジ演説を聞かされた自衛隊員もシラけていて「自分と共に決起する者はいないのか?」という、 三島の煽りにも冷たい視線だけが向けられていた。 三島自体、耽美主義、男色主義の自己陶酔過剰な人間と当時から見られていた訳で、 あーあ、言うだけにしとけばいいものを、ホントにやちゃったよ、って言う空気。 今で言えば、石原がやらかしたような物。
211 :
朝まで名無しさん :2006/11/28(火) 09:08:19 ID:h9mPew26
>>210 三島由紀夫を保守右翼の代表格のように尊敬している人が、
全国に100人ぐらい居るようだが、
一般的に皇統とか天皇に期待しすぎなんじゃないか?
212 :
朝まで名無しさん :2006/11/28(火) 09:16:40 ID:Gmyn/VAC
>全国で100人くらいだろ。 昭和天皇に何人がどんな感情を抱いたかなんて統計あるはずないが、 100人どころではないだろうな。 Wikiの「昭和天皇誤導事件」より >1945年、日本の無条件降伏により、太平洋戦争は終結した。 >昭和天皇が人間宣言を発し、戦前のような軍服姿ではなく背広姿 >で日本各地を視察する姿を見て、本多は「武士道は必要なくなった」 >「もう世を捨てた」と漏らしたという。晩年は郷里で農業に従事し、 >1960年5月22日に68歳で死去したという。
213 :
朝まで名無しさん :2006/11/28(火) 09:24:20 ID:jiH81E/J
>>211 神道の一部(≒天皇教、神社本庁、ネウヨ、チョウチン右翼)が、未だに戦前の「万世一系の天皇が治める日本」と言う「国体思想」を、
まだ続いている、と頑張ってるんだよ。
これは、国体思想と言うのが天壌無窮(皇祖神の命令で、永遠に続くことが必要)を大前提にしているから。
だから、天皇が伝統だのなんだの、天皇はエラスとか全て神道。
日本が君主国だの、天皇は元首だの、と言って天皇が国家統治に関与していると言ってる訳。
国政上無権能、とされてる天皇の国体なんて崩れてしまっている、と言う現実は忘れたいらしい。
現在、国体、と聞いたら全国持ち回りの「国民体育大会」のこととしか、誰も思わない。
214 :
朝まで名無しさん :2006/11/28(火) 09:25:51 ID:jiH81E/J
>昭和天皇に何人がどんな感情を抱いたかなんて統計あるはずないが、 >100人どころではないだろうな。 じゃぁ、101人目、と言うだけだ。 多くの人が、といっていた嘘つきもいたが?
215 :
朝まで名無しさん :2006/11/28(火) 10:05:44 ID:Gmyn/VAC
>>214 嘘つきかよ・・・
昭和天皇が戦後になって親英米・平和主義者としての自己
を打ち出した事に対し、裏切られたという思いを抱くのは
自然な感情だと思うが?
何が何でも「昭和天皇は戦前から親英米・平和主義者」という
昭和天皇御用達史観を国民大多数(当時の国民多数が受け入れた事までは
否定しないがそれが真実かどうかは別問題)が受け入れた事にしないと
気が済まんのか?
216 :
朝まで名無しさん :2006/11/28(火) 10:29:55 ID:Gmyn/VAC
>ID:jiH81E/J
てかあんさん「違うだろうか?」クソこと
>>1 じゃないね。
一連の話の発端は
>>1 が「昭和天皇は戦前から親英米・平和主義者」論を
言い出した事に対し、俺が反論した事です。そこを押えといていただきたい。
218 :
朝まで名無しさん :2006/11/28(火) 13:07:00 ID:Qlb3pRp+
>>216 「一般国民に浸透してなかった」「特高に踏み込まれる」←これを反論と言われても…
219 :
朝まで名無しさん :2006/11/28(火) 13:47:39 ID:B9xqMCBy
>>tooo 立憲君主制、すなわち憲法と議会に行動を制限される君主の存在は、議会という「多数決の原理」 に従うことから、「多数決と君主の存在は矛盾しない」ということになり、とりあえずは君主制と 「多数決」という意義での「民主制」は矛盾しないことになる。 キミのおっしゃりたいのはこのことだろう。 しかしだ、現在、民主主義を多数決と同義で使用されることはなく、本来の語義に従って大衆主義の 意味合いで使用されている。 当然ながら、君主主義と大衆主義は、「君主」と「大衆」のいずれかを主体とすることから互いに他を排する。 したがって、「君主制」と「民主制」は相容れないことになる。 さあ、キミは寝ぼけたたわごとを言っていないで、今日から天皇制懐疑派に入ろう。 ボクたちは、キミが知恵遅れでも仲間に入れてあげるよ(w
220 :
朝まで名無しさん :2006/11/28(火) 14:57:41 ID:GE/rN7Jh
>>209 「最終的には」日本国民が決定する。それが国民投票だな。
もちろん、その前に十分な議論が必要なのは言うまでもない。
ごく当たり前のことだろ。妄想もほどほどにね。
221 :
朝まで名無しさん :2006/11/28(火) 15:00:14 ID:Gmyn/VAC
>>218 混ぜっ返すだけならレスせんでいいぞ。事実認識に誤りあるか?
222 :
朝まで名無しさん :2006/11/28(火) 18:18:57 ID:jiH81E/J
>>220 憲法に書いていないことも、多数の判断に任せるのか?
ならば、憲法を否定するようなこともどんどん「皆さん、どうっすか?」て国民投票すればいいって、ことだな。
そうだとすると、憲法改正の要件が過半数ではなく特別多数を必要としている意味は無い、
それにしても、日本的封建制の名残であり「人知の介在を許さぬ」天皇制が、
国民多数に支持されてるから「存在の正当性」がある、と宗教屋が言うしかないのは滑稽だな。
天皇教も情けない思いだろう。
無宗教からキリスト教までの国民に支持されてなければ、天皇制は即廃止、
と言うことは理解しているようだ。
だからこそ、次の段階として「天皇は元首・君主」と憲法に明記しろ、そうすれば国民の意思なんか無関係に、
国家や憲法より天皇の存在が上位だ、と運動していた訳だが、
自民党案からも外されてしまった。
223 :
朝まで名無しさん :2006/11/28(火) 18:50:44 ID:S2PYv6ib
>>221 アンタの言ってることは感情論であって、
事実認識を争ってるわけじゃないじゃん
224 :
朝まで名無しさん :2006/11/28(火) 20:12:43 ID:Gmyn/VAC
>>223 戦争に駆り立てるために国民の感情を煽るだけ煽っといて、
用済みになったり都合が悪くなると切り捨て?それはあるまい。
感情論で片がつくなら戦争責任問題も靖国神社参拝問題も
存在しないのにね。
225 :
朝まで名無しさん :2006/11/28(火) 22:04:55 ID:S2PYv6ib
>>224 >用済みになったり都合が悪くなると切り捨て?それはあるまい。
何が”切り捨て”なのか、よくわからんが?
昭和天皇は戦前から反英米ではないし開戦にも反対だった事実に対し、
「一般国民には浸透してなかった」
「そんな事言ったら自宅に特高が」
これを”反論”とは言わんだろ?
三島の死に様はそれは一つの自己主張だが、それが一般的な日本人の
心情だ、と言わても何か勘違いしてるとしか言いようがないな。
だからこそ演説中ヤジられて悟り潔く自決したんじゃないか?(推測)
>戦争に駆り立てるために国民の感情を煽るだけ煽っといて、
それは戦争時の世相で珍しいことじゃあない。
ちなみに最近民主主義の国が起こしたイラク戦争、これは
大量破壊兵器を隠してるとかアルカイダと関係があるだの全くの
デッチアゲで国民が煽られていた事が発覚している。
だから天皇制は全く関係のないことだ。
お分かりになっただろうか?
226 :
朝まで名無しさん :2006/11/28(火) 22:09:19 ID:jiH81E/J
>デッチアゲで国民が煽られていた事が発覚している。 >だから天皇制は全く関係のないことだ。 神権天皇制と国家神道の元で戦争を起こし、 多くの人々を犠牲にした。 陛下の赤子とか、天皇統治は天壌無窮、とか万世一系国体死守とか。 天皇の名の元に開戦し、敗戦した。 天皇制と国家神道、軍国主義とは全て一体のもの。 天皇が関係ないわけがない。 お分かりになっただろうか?
227 :
朝まで名無しさん :2006/11/28(火) 22:21:29 ID:Gmyn/VAC
>>225 >昭和天皇は戦前から反英米ではないし開戦にも反対だった事実に対し、
昭和天皇が内心何を考えてようが、それが国民に分かるような形で
ない限り無意味、戦後になって「あの時はああ考えてたこう考えてた」と
言われたって後だしジャンケン呼ばわりされても仕方なかろう。
>だから天皇制は全く関係のないことだ。
>お分かりになっただろうか?
昭和天皇も煽りのダシにされてるからな。
あ、あと俺は昭和天皇の戦争責任ゆえに天皇制廃止を説いてる訳ではないからな。
そこんとこよろしく。
228 :
朝まで名無しさん :2006/11/28(火) 22:21:34 ID:GE/rN7Jh
神権天皇制も国家神道も軍国主義も、歴史的な役割を終え、もう存在していない。 復活する恐れもない。それでも幻影に向かって吼えている人がいるが、 それを指摘すると「天皇教信者」というレッテルが返ってくるだけなので 放置するしかないようだなw
229 :
朝まで名無しさん :2006/11/28(火) 22:23:02 ID:jiH81E/J
230 :
朝まで名無しさん :2006/11/28(火) 22:28:26 ID:jiH81E/J
>神権天皇制も国家神道も軍国主義も、歴史的な役割を終え、もう存在していない。 だったら、天皇制と神道の宗教ストーリーが不可分であることはどうするの? また、憲法に書いて無いのに「立憲」とか言って、 「立憲君主」とか言ってるキチガイには? また戦争に「天皇は関係ない」とか言ってるキ印には何か言うことは? >復活する恐れもない。 ふーん、そういう見方もあるか。 >それでも幻影に向かって吼えている人がいるが、 あーあ、やっぱりただの天皇教の街宣カキコじゃん。 おまえが知らないだけ、とは思わないの? それとも、「俺が知らないことは、世の中に存在しないんだーい!」とか、 思ってる哲学的バカなの?
231 :
朝まで名無しさん :2006/11/28(火) 22:33:21 ID:GE/rN7Jh
>>222 >憲法に書いていないことも、多数の判断に任せるのか?
>ならば、憲法を否定するようなこともどんどん「皆さん、どうっすか?」て国民投票すればいいって、ことだな。
どういう事態を想定しているのかよく分からないが、
一例をあげれば自衛隊という存在は憲法第9条に反しているが、
国民の大多数が必要だと考えれば憲法の方を変えることになる。
国民が憲法の主人であり、その逆ではない。
232 :
朝まで名無しさん :2006/11/28(火) 22:45:29 ID:9DHidGua
憲法に書いてもいない「天皇が元首だ」「日本は君主国だ」とかいった妄想は 確かに国民が判断しようがないような気も。 9条はそれに付随して「国際貢献」とか新たな政策が出てきてるから、 その点は判断可能だろうけど。 法案になったりした時には、判断をもとめられることになるんだろうけどねぇ。 そういうこと?
233 :
朝まで名無しさん :2006/11/28(火) 22:49:09 ID:jiH81E/J
>>231 で、9条と自衛隊の問題を、間接民主制と直接民主制との問題とを同列に扱っていいのかな?
>国民の大多数が必要だと考えれば憲法の方を変えることになる。
それはそうだが、あんたは多数なら何でもできるのが民主主義と書いているが、
そんなことを言ってる奴は、ネウヨだけ。
憲法改正も過半数でも足りないし、さらに多数決原理の立法府で成立した法律も、
司法による違憲審査権に従う必要があるのだが、あんたの「多数決万能論」では説明できないね。
もっと、勉強してから書いたほうがいいよ。
だから、天皇教・神道なんかの宗教屋はバカばっかり、って言われちゃうんだよ。
234 :
朝まで名無しさん :2006/11/28(火) 22:57:52 ID:jiH81E/J
まぁ、こうして神道・天皇教のカキコを見ているとフーン、宗教の人間てやっぱり憲法とか法律を、 軽視、無視して自分たちの宗教の都合や理屈の方が優先する、と思ってるんだな。 それは、葬家もオウムも同じ。 戦前の軍部の指導者が冷静さを欠き、 自らが国家神道の天皇教の熱烈な信者になってしまっていて、 「天皇陛下の治める神国は、永遠に不滅」とか本気で信じていた、と言う。 ナチスの千年王国思想と同じ。
235 :
朝まで名無しさん :2006/11/28(火) 23:00:24 ID:jiH81E/J
簡単に言えば、「オレの大切な”両親”を、おまえらも大切にしろ! おまえがどう思おうと関係ない。」といってるのが、天皇教。 そりゃ、信者にとっては天皇は親にも比肩し得る大切な人なんだろう。 そして、一般に親と言うのは大切にすべきだ。 それは否定しない。 しかし、それは信者だけの親であって、他の人の親では無いし、 まして飯を食わせたり、養ってやったりする義理はない。 信者は、それが分らなくなっている。 葬家信者が池田先生は日本の心の指導者、 とか言ってウットリした顔をしているのと同じだ。
236 :
朝まで名無しさん :2006/11/28(火) 23:02:55 ID:S2PYv6ib
>>226 だからさぁ
その論理だと、大統領の名の元に開戦したんだから
(間違った戦争は)共和制と関係がある、って言ってるのと
同じだぜ?お分かり?
237 :
朝まで名無しさん :2006/11/28(火) 23:04:16 ID:jiH81E/J
>だからこそ演説中ヤジられて悟り潔く自決したんじゃないか?(推測) 潔く? 武装して、駐屯地に突入してクーデターを起こせ、現政府を転覆して天皇主権を復活させろ、 とか叫んでる、キチガイ犯罪者が潔い? 天皇教って、ホントにこんなのばっかし。
238 :
朝まで名無しさん :2006/11/28(火) 23:07:59 ID:jiH81E/J
>>236 あのね、あんた相当頭悪いね。
共和制と言うシステムに欠陥がある場合と、大統領個人に責任がある場合、
とに切り分けて考えるということは出来ないの?
戦前の日本は、神権天皇制で国家や天皇の権威は絶対だったんだから明らかにシステム欠陥でしょ、って話し。
分らなくてもいいよ。
バカや宗教屋には理解不能、ってことで。
239 :
朝まで名無しさん :2006/11/28(火) 23:22:36 ID:S2PYv6ib
>>237 それは、三島と意識を共有している日本人がたくさんいるとか
言ってるヤツに言えよw
240 :
朝まで名無しさん :2006/11/28(火) 23:25:08 ID:h9mPew26
>>235 自分の両親を大切にすることは大切なことだけど、
他人の両親を、その他人に『大切にしろ!』と、
強制されるいわれはないんだよね。
241 :
朝まで名無しさん :2006/11/28(火) 23:28:14 ID:h9mPew26
>>234 層化と神道も、大して変わらないね。
層化のほうは、神道を攻撃してて、
神道は、層化をそれほど攻撃してないようだが、
皇室を批判的に考える人に対しては、
ものすごく攻撃的な人がネットには多いものね。
242 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/11/28(火) 23:31:25 ID:Jub8wJxR
>>202 >(日本は立憲君主国)これが世界的に認知されている国際常識
情報サンクス!
実際、ヨーロッパ方面の百科も調べてもらったところ、
フランスやドイツでも日本の政体は立憲君主国との表記みたいだ。
>>204 ID:jiH81E/J
>偏向している
のは、おまえ
>だけ
>相当頭悪い
のも、おまえ
>だけ
先進国を彩る立憲君主国と共和制の2大制度のうち、
共和制であるとの証拠も提示できずに、わめいているのはID:jiH81E/Jだけ。
アナログ的にしか過ぎない区分を、
無理強いでデジタル化させようとしてるのもどっかの誰かさんだけ。
1m先を10km先であると言い張ってやまないのも狭窄視野のどっかのヴァカだけだし、
10km後方を1000km後方であると思ってるのも、同じくどっかのヴァカだけ。
243 :
朝まで名無しさん :2006/11/28(火) 23:34:23 ID:S2PYv6ib
>>238 やれやれ・・・
一度、自分のしゃべってること整理した方がいいよw
244 :
朝まで名無しさん :2006/11/29(水) 00:17:19 ID:+8w9qhX2
>>243 噛み付かれるのはあんたのスタンスや
イイタイコトがワザとかしらんが曖昧だからだ。
245 :
朝まで名無しさん :2006/11/29(水) 01:06:02 ID:+8w9qhX2
>アナログ的にしか過ぎない区分を、 敗戦で、天皇の戦争責任追及を逃れるための方便として、あえて君主・元首と言った権能を外して、 象徴に限定させますから廃止はしないで、と米国本国に頼んで命乞いに成功したのに、 それをいまさら、やっぱり君主で、なんていっても無理。 それに、アナログというよりなぁなぁとハッキリ言えばいい。 しかし、人治主義の戦前日本ならともかく、法の支配を国是としている現代日本で「一刀両断反対!」「曖昧が、日本的」 なんて通用しない。 >無理強いでデジタル化させようとしてるのもどっかの誰かさんだけ。 天皇教信者は蛸壺に入ってるから、自分のツボから見える世界が全てだろうな。
246 :
??? :2006/11/29(水) 01:19:50 ID:QAAoM0+n
そろそろ戦後民主主義をやめて戦前民主主義を復活させようぜ。真の民主主義がそこにはある。 日本民族が自ら選択した押しつけでない民主主義。日本民族的でない民主主義を提案する奴らは 共産主義に洗脳されているんじゃないか?(w
247 :
朝まで名無しさん :2006/11/29(水) 01:45:00 ID:+8w9qhX2
>>241 >神道は、層化をそれほど攻撃してないようだが、
果たして層化?
2ちゃんの一部に代表される嫌韓風潮は、
国家主義的スタンスを最近強めている神道勢力の仕掛けといわれてる。
神道サイドにとって、痛し痒しなのは彼らの政治団体である日本会議が統一教会と密接に関係している点だ。
統一教会の文鮮明は自分で日本の天皇の生れ変わりであるとして在日統一教会の幹部たちに、
吹聴していたと言われてる。
また、神道からキリスト教に改宗した現天皇、皇太子親子も
彼らにとっては目の上のたんこぶだろう。
248 :
朝まで名無しさん :2006/11/29(水) 01:50:18 ID:+8w9qhX2
いまや、守旧派勢力の象徴である天皇家夫人は二代続けてキリスト教学校出身者で固められ、 さらに安倍首相夫人も加わった。 一般人からすると偶然だろ、と見えるがウラでの暗闘はすさまじい。 多神教の神道の、一神教のキリスト教への敵視は激しいモノがある。 2ちゃんでも見かける、ジョン・レノンの「イマジン」の歌詞内容が彼らには許せないらしい。 また、彼らが敵視するのは「世界市民」と言う概念。 これも信者サイドの詳しい心理は不明だが、神道が日本土着の呪術宗教であり、海外への進出は全く出来ないと言う点が、 世界、と聞くと即否定、と言う図式になっている模様。 神権天皇制も国家神道も、元はと言えば西洋近代自我、平等博愛主義と言った西洋列強のキリスト教思想を 日本に浸透させないために、防波堤として制度設計された。
249 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/11/29(水) 02:09:48 ID:XdMl8pSS
>>245 >象徴に限定させますから廃止はしないで、と米国本国に頼んで命乞いに成功
いったいどこから派生した脳内妄想の記述なんだ?
ラリってんのか?(w
マッカーサーと接見した日本史の貴重な1ページも知らなければ、
日本国憲法誕生のいきさつさえ知らないヴァカのたわごとなのか?
トーテイ日本人の言葉とは思いがたいぞ、おまえの卑下しまくり自虐しまくりぶりは。
ざわとやって見せているのか?
>アナログというよりなぁなぁとハッキリ言えばいい。
他者の文章を斟酌できないヴァカぶりは、200〜244で白日の下にさらされてるも同然なんだが、
「アナログ的」と言ったのは、
大部分の立憲君主国の制度でも、議会制民主主義を導入しそれを発展させている現在、
立憲君主制と共和制の区分が不明確化している実態を表現したものだ。
例えば、イギリスは憲法上では、未だに国王大権まである君主主権国家だが、
現実に行使されているのは議会主権の、民主主義国家と広く国際社会に認識されている。
また、スウェーデンに至っては、国王による議会の招集と解散や首相の任命の形式さえ失っていて、
しかしなおイギリスと同様、「立憲君主国」と認知されている。
>>247-248 一般認識と妄想の混ぜこぜ、乙!(w
250 :
朝まで名無しさん :2006/11/29(水) 02:15:55 ID:+8w9qhX2
tooo以外で、誰か居ないのか?w
251 :
朝まで名無しさん :2006/11/29(水) 02:24:04 ID:GeN2gBYY
>>245 >象徴に限定させますから廃止はしないで、と米国本国に頼んで命乞いに成功したのに
ソースは?
アメリカ側では割と早い段階で天皇制存続が決まっていたと思っていたが。
そうなったのも、硫黄島や特攻隊のおかげ。
252 :
朝まで名無しさん :2006/11/29(水) 02:26:31 ID:GeN2gBYY
廃止派はウソが多いということが、次第に明らかになってきたな。 説得力を失って、ますます落ち目になるぞw
253 :
朝まで名無しさん :2006/11/29(水) 02:53:17 ID:+8w9qhX2
>アメリカ側では割と早い段階で天皇制存続が決まっていたと思っていたが。
デタラメだよ。
連合国側では、当初米軍マ元帥だけが天皇処刑に反対しただけで、
米本国も天皇は戦争犯罪人として処刑せよ、が大勢。
国内でもその流れを察知した、高松宮周辺が弟宮を昭和天皇への使者にして退位して恭順と反省の態度を見せるべし、
と言わせ、昭和天皇は一度は退位に傾いた。
>そうなったのも、硫黄島や特攻隊のおかげ。
バカって、ここまで来ると犯罪だ。
>>252 天皇教信者は恥という言葉を知ったほうがいい。
だから、天皇や皇太子まで神道を棄ててキリスト教に走る。
254 :
朝まで名無しさん :2006/11/29(水) 02:54:16 ID:+8w9qhX2
>廃止派はウソが多いということが、次第に明らかになってきたな。 言い回しが、どこかの政党新聞にソックリだ。 笑うよ。
255 :
朝まで名無しさん :2006/11/29(水) 08:43:59 ID:vVbhN/CV
>>236 もし大統領の名の下に開戦し、その戦争に負けて本土を占領されたばやい、
程度の差はあれ政体を変えられるだろうな。少なくとも責任者たる大統領は
辞めなきゃならん。
>(間違った戦争は)共和制と関係がある、って言ってるのと
共和制の場合、大統領の反対を押し切ってでも間違った戦争が行なわれうる
場合、大統領には辞める自由もあるからな。責任の所在ははっきりするだろうよ。
>>239 三島の「文化防衛論」と「三島個人が昭和天皇に抱いた感情」
は分けて考えてね。俺が三島と認識を共有した日本人が多いと言ったのは
後者の方。
256 :
朝まで名無しさん :2006/11/29(水) 14:45:44 ID:GeN2gBYY
>>253 早い遅いといっても主観になるので、資料に基づいて時期を特定していこうか。
マッカーサー3原則「マッカーサーノート」1946年2月3日
(1)天皇の地位は「元首」
(2)皇位の継承は世襲
(3)天皇の権能は憲法に基づき行使され、人民の意思に応える
ところが、昭和天皇の弟三笠宮崇仁親王が「天皇退位」を求めたのも、1946年2月。
つまり、
三笠宮が天皇退位を主張する前に、マッカーサーは天皇制存続を決めていた。
【結論】廃止派の根拠は資料に基づいていない。ウソが多い。
257 :
朝まで名無しさん :2006/11/29(水) 14:48:14 ID:GeN2gBYY
>>245 >象徴に限定させますから廃止はしないで、と米国本国に頼んで命乞いに成功
このソースまだ?
258 :
朝まで名無しさん :2006/11/29(水) 15:40:11 ID:qLhYDmfH
>>235 それはおかしな話ですね(そもそも一人叫んでいる”天皇教”とやらが
具体的に何を指しているのかもよくわからないし)
共同体の価値観を個人に押し付けるのはおかしい、と?
赤信号で皆が止まるのは気持ち悪いから俺は渡る、という
”信仰の自由”はあるとしても、その共同体あっての自由なのだから
それは自覚すべきでしょう。
259 :
朝まで名無しさん :2006/11/29(水) 16:21:06 ID:qLhYDmfH
>>255 >もし大統領の名の下に開戦し、その戦争に負けて本土を占領されたばやい、
>程度の差はあれ政体を変えられるだろうな。少なくとも責任者たる大統領は
>辞めなきゃならん。〜
全然反論になっていないですね・・・
260 :
↑ :2006/11/29(水) 16:59:24 ID:vVbhN/CV
また混ぜっ返し?
261 :
朝まで名無しさん :2006/11/29(水) 16:59:59 ID:+8w9qhX2
>>256 >早い遅いといっても主観になるので、資料に基づいて時期を特定していこうか。
はい、またデタラメ。
資料が残された時期と、「そういう空気・情報」が出た時期が同じなワケがありません。
どっちが早いか、いくらなんでも分るでしょ。
ポツダム会議時に既に、日本の戦後処理と天皇の処遇について話し合いがなされている。
海軍に近かった高松宮・常陸宮は周囲から日本の降伏時には天皇に何らかの責任追及がなされるらしいと、
そういった情報を聞かされていた。
ウソとかいうより、自分のでっち上げを通すために必死だな。
でもね、史実は変らない。
日本国内でも、当時から天皇が最大の戦争犯罪人であるという意見は少なからずあった。
また、交戦中から日本が天皇制イデオロギーと言う駆動力によって、
軍国主義・全体主義・帝国主義を実行・正当化しているということを
連合国側は理解していた。
ホリエモンじゃないがあとから、知らなかった、回りがやっていただけ、
と庇い立てや言い訳がどれほど通用するか。
262 :
朝まで名無しさん :2006/11/29(水) 18:33:13 ID:GeN2gBYY
>>261 では、三笠宮の天皇退位論の「空気・情報」がマッカーサーの3原則に影響を
与えたというソースを提示してください。
デタラメと断言するんだから、当然たしかな根拠があるんだろう?
日本側の働きかけの結果、アメリカ側が天皇制存続になったわけではない。
それが歴史的事実。
263 :
朝まで名無しさん :2006/11/29(水) 18:33:51 ID:GeN2gBYY
>>261 >象徴に限定させますから廃止はしないで、と米国本国に頼んで命乞いに成功
このソースまだ?
264 :
朝まで名無しさん :2006/11/29(水) 19:10:25 ID:+8w9qhX2
>>262 >日本側の働きかけの結果、アメリカ側が天皇制存続になったわけではない。
>それが歴史的事実。
では、日本側は天皇存続を働きかけなかった、と言う訳ね。
アメリカ側、と言っているところがバカっぽいけどね。
天皇制存続論議は連合国と米本国、マ元帥、日本の4者が丁々発止のやり取りと駆け引きの場でもあった。
サギ師も、ある程度頭がよく無いと出来ないよ。
265 :
朝まで名無しさん :2006/11/29(水) 19:10:44 ID:o7a7KRCm
266 :
朝まで名無しさん :2006/11/29(水) 19:14:12 ID:+8w9qhX2
>>262 三笠宮の退位論?
なんだ、それ。
勝手に史実を捏造しないように。
退位論ではなく、高松宮が昭和天皇に退位を迫った、とされてるんだよ。
あんた、全然歴史を知らないね。
雑談の相手にもならないよ。
267 :
朝まで名無しさん :2006/11/29(水) 19:38:32 ID:o7a7KRCm
>>244 このスレの普通の日本人に対し噛みついてる反皇室の逝ってる事が
電波なだけだろ?
論破されマトモな反論が出来ず逆ギレ、「神道信者」「天皇教」などと
おかしな言いがかりで罵り始める始末・・・
268 :
朝まで名無しさん :2006/11/29(水) 20:07:01 ID:GeN2gBYY
>>264 御託はいいからさ、
三笠宮が天皇に退位を迫る前にマッカーサーは天皇制存続を決めていた
というのが時系列から見た歴史的な事実。
>象徴に限定させますから廃止はしないで、と米国本国に頼んで命乞いに成功
このソース、まだ?
やっぱり廃止派お得意のウソ・捏造か?
269 :
朝まで名無しさん :2006/11/29(水) 20:18:51 ID:vVbhN/CV
>>265 >全然反論になっていないですね・・・
これでは答えようがねえもの。
270 :
朝まで名無しさん :2006/11/29(水) 20:40:00 ID:vVbhN/CV
>>268 こういう事実はあるみたいだな。
Wikiのコートニー・ホイットニーより
ホイットニーが指揮して作成された憲法草案は、1946年2月13日、
ホイットニー自らの手で、麻布の外務大臣官邸において吉田茂と
憲法担当国務大臣・松本烝治に手交。同時にホイットニーは、松本
烝治から提出されていた憲法改正要綱(松本甲案)は、「自由と
民主主義の文書として、最高司令官が受け容れることは全く不可能」
との申し入れを行なった。松本烝治の回想によれば、もしこのGHQ草案
を受け入れなければ「天皇の御身柄を保障することはできない」と言明
したという。
271 :
朝まで名無しさん :2006/11/29(水) 20:41:40 ID:vVbhN/CV
>>267 天皇制反対論者追放がフツーの日本人の考え?
272 :
朝まで名無しさん :2006/11/29(水) 20:48:11 ID:+8w9qhX2
>三笠宮が天皇に退位を迫る前にマッカーサーは天皇制存続を決めていた 三笠宮じゃねーって。高松宮だって。 三笠宮はただの使者。 引っ込みがつかねーんだろうけど、あんた卑怯者だな。 しかも、退位を迫ったこととマ元帥の間にどんな関係があるんだ? まるで、あるのが当然のようにエロそうに語ってるが。 しかも、マ元帥の考えが連合国、米本国にどれだけの影響力があったかも、 あんたは考えてない。 マ元帥は、米大統領じゃないよ。区別できてないようだが。 あんた、常識も知らないし、全然歴史知らないね。 天皇の面汚しにしかならないな。
273 :
朝まで名無しさん :2006/11/29(水) 20:55:26 ID:+8w9qhX2
ID:o7a7KRCmよ。 あんたが天皇教かどうかなんてことよりも、 歴史の捏造と強弁は止めれ。 天皇制の論議自体を妨害しようとしているとしか思えん。
274 :
朝まで名無しさん :2006/11/29(水) 21:09:54 ID:GeN2gBYY
>>272 もともとの発端は、
>>245 のこれだよ。
>象徴に限定させますから廃止はしないで、と米国本国に頼んで命乞いに成功したのに
これのソースは何?
これに頬かむりして「卑怯者」もないだろう。
ウソ・捏造するのが本当の卑怯者だ。
275 :
朝まで名無しさん :2006/11/29(水) 21:23:00 ID:GeN2gBYY
276 :
朝まで名無しさん :2006/11/29(水) 21:24:41 ID:+8w9qhX2
>>274 245には「誰が」米国本土に頼んだと書いてある?
おまえに国語テストだ。
答えてみな。
277 :
朝まで名無しさん :2006/11/29(水) 21:30:43 ID:+8w9qhX2
>>275 おい、天皇教徒よ。
必死にググったのは、褒めてやろう。
しかし、よく読んでみろ。
おまえが主張していた事の骨子が崩れるぞ。
それにな、高松宮と三笠宮の行動の関連は不明、
とボカしてあるがこれも良く調べてみろ。
まぁ、いずれにせよおまえに教養がなく、
たいした教育も受けて無いということが分ったよ。
278 :
朝まで名無しさん :2006/11/29(水) 21:36:11 ID:+8w9qhX2
>宗教を否定し、憲法を国民よりも上位に置こうとする。 宗教を否定? 宗教を否定じゃなく、おまえの意見を否定しているんだが。 憲法を国民より上位、ってなんだそれ? バカっていうか、話にならんな。
279 :
朝まで名無しさん :2006/11/29(水) 21:41:37 ID:+8w9qhX2
天皇教徒は、憲法すら超越していた戦前の神権天皇制を未だに基準にしてるから、 天皇と憲法を対立する物と思ってるんだな。 憲法があるからカミであるはずの天皇が拘束されている、と。 そういう視点も、憲法の憲法典としての国民からの国家権力の抑制という制限規範性が第一義、 とする考えからは、当たっている訳だが。
280 :
朝まで名無しさん :2006/11/29(水) 21:43:31 ID:GeN2gBYY
>>276 質問に質問で返すのは、答えてからにしてもらおうか。
ソースまだ?
281 :
朝まで名無しさん :2006/11/29(水) 21:50:28 ID:+8w9qhX2
おまえら、天皇儲の「おれたち奴隷宣言」は聞き飽きたよ。 前の天皇が人間宣言をして、現憲法で象徴に棚上げされ、国政上の無権能者と決め付けられて、 さらに現天皇・皇太子親子共々、神道を嫌ってキリスト教に改宗したってのに、 おまえら天皇教はこれ以上、どれだけ恥を晒せば満足なんだ?
282 :
朝まで名無しさん :2006/11/29(水) 21:52:22 ID:+8w9qhX2
>日本が立憲君主制 日本に、戦前、戦後通じて立憲君主制なんて存在したことはない。 戦前は、天皇の先祖の神の命により憲法を制定したとか奇知外のようなことを堂々と言い、 さらに戒厳大権と言う憲法を停止させる権限も持っていた「絶対君主」。 それだけの権限を持っていながら、開戦は止められなかったとか神道連中の言い草は噴飯もの。 もし、そうなら、立憲君主だろうが、絶対君主だろうが、国家の命運がかかっている重大事に、 何もする事も、出来なかった無能者、と言う烙印から免れえない。 戦後も、立憲と言っておきながら「天皇は象徴」と書いてあるだけなのに、 どこにも書いていない聞こえのいい「君主」とかいう西欧政治学上の概念を引っ張ってきて、 「立憲」+「君主」という、前後で矛盾する単語を言っている。 立憲と言うなら、憲法に書いてなければダメだろうが。 書いてないことを立憲、と言うのは妄想でしかない。 つまり、儲の脳内限定「妄想君主国」と言うこと。
283 :
朝まで名無しさん :2006/11/29(水) 21:54:16 ID:+8w9qhX2
天皇教は「宗教」だから。 宗教は絶対自己の過ちも認めず、教祖やご神体への批判も受け付けない。 オウムや、葬家、国家神道の直系の神社本庁を見てれば分る。 それが宗教。 靖国参拝にしても、大部分の日本人は大迷惑。 何で神道なんていう一宗教のために、日本国家が不利益を蒙る必要があるのか。 中韓と争そうにしても、神道のために争そうなんてバカらしい。 宗教はまず反社会的存在と見て、間違いない。
284 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/11/29(水) 21:54:23 ID:XdMl8pSS
>>254 あ●旗のことだな。(w
>>253 ヴァカもここまで来ると、カワイソだな。
>連合国側では、当初米軍マ元帥だけが天皇処刑に反対しただけで、
>米本国も天皇は戦争犯罪人として処刑せよ、が大勢。
アメリカ世論の話なのか、アメリカ政府の話なのか、ハッキリさせろよ。
イチオ常識的に、「アメリカ本国」は「アメリカ政府」を指すと受けとっておこう。
しかし、マッカーサーに天皇をどうこうする権限はなかったというのが、カワイイ氏のご高説だ。
(彼は1945年7月あたりから1947年あたりまでの歴史情報には異常に詳しい。)
その真偽のほどはともかくとして、マッカーサーに同行した軍関係者は
当初より天皇を利用した占領統治をしようとしていた、とゆのが民主主義史観の主流でもある。
>>アメリカ側では割と早い段階で天皇制存続が決まっていたと思っていたが。
は、結論的にはその通り。
(ただしそれが、>硫黄島や特攻隊のおかげ かどうかは、定かではない。)
また、1945年10月20日にトルーマン・アメリカ大統領は天皇制の存廃については、
日本国民の民意によって決定される、とポツダム宣言を踏襲した発言をしたことと併せれば、
>米本国も天皇は戦争犯罪人として処刑せよ、が大勢。
は、カワウソとしか言いようのない、ゆがんだ歴史観だわな。
>天皇や皇太子まで神道を棄ててキリスト教に走る。
妄想もここまで来ると、凄いな。
天皇が神道の祭祀長ではなくなったとの証拠キボンヌ。
または、洗礼を受けたとの証拠でも良いぞ。
285 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/11/29(水) 21:55:47 ID:XdMl8pSS
ID:jiH81E/J転じてID:+8w9qhX2のアホが、 コジツケだらけの歴史観を得意げに吹聴してることを考えると、 すべからく意志の発現が歴史であるべき、と考える独裁主義者のようにも思えるな。 いわゆる、典型的な共産主義者。 民主主義の敵となっている事実に気づきもできない、あほ。
286 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/11/29(水) 21:56:46 ID:XdMl8pSS
>>219 :朝まで名無しさん :2006/11/28(火) 13:47:39 ID:B9xqMCBy
>立憲君主制、すなわち憲法と議会に行動を制限される君主の存在は、議会という「多数決の原理」
>に従うことから、「多数決と君主の存在は矛盾しない」ということになり、とりあえずは君主制と
>「多数決」という意義での「民主制」は矛盾しないことになる。
>キミのおっしゃりたいのはこのことだろう。
まとめていただいてヨンクス。
>君主主義と大衆主義は、「君主」と「大衆」のいずれかを主体とすることから互いに他を排する。
>したがって、「君主制」と「民主制」は相容れないことになる。
ところが、憲法形式では両極にあるイギリスにしろスウェーデンにしろ、
同じく民主主義の立憲君主国であることは、
>>249 に述べたとおりだ。
杓子定規なこと、言ってないで、
まとめていただいた事に加え、日本に民主主義(民本主義)の起こった経緯まで考えてくれ。
それは大正時代に普選法の形式で、施行が決定したことでもある。
それを決定した議会制の導入もまた、明治天皇のハゲてないけどツルの一言で始まった。
近代国家として世界史の座標上に躍り出た、日本の歴史的な生成要因が、
維新と五箇条のご誓文による国家方針にあった以上、正しく日本は立憲君主国だ。
二律背反論を云々する100年以上も前に、廃藩置県も行われていたんだぞ。(駄洒落す);;;
287 :
朝まで名無しさん :2006/11/29(水) 21:58:50 ID:+8w9qhX2
それにしても、日本的封建制の名残であり「人知の介在を許さぬ」天皇制が、 国民多数に支持されてるから「存在の正当性」がある、と宗教屋が言うしかないのは滑稽だな。 天皇教も情けない思いだろう。 無宗教からキリスト教までの国民に支持されてなければ、天皇制は即廃止、 と言うことは理解しているようだ。 だからこそ、次の段階として「天皇は元首・君主」と憲法に明記しろ、そうすれば国民の意思なんか無関係に、 国家や憲法より天皇の存在が上位だ、と運動していた訳だが、 自民党案からも外されてしまった。
288 :
朝まで名無しさん :2006/11/29(水) 22:03:30 ID:+8w9qhX2
>ソースは?
>アメリカ側では割と早い段階で天皇制存続が決まっていたと思っていたが。
>そうなったのも、硫黄島や特攻隊のおかげ。
>>251 バカって言うか、蛆ムシって言うか。
特攻隊のおかげで天皇制が存続できた、
ってこんなデンパ説はじめて聞いた。
289 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/11/29(水) 22:07:23 ID:XdMl8pSS
>>287 現在の日本国憲法では、国民主権になっているのだから、
憲法を改正して象徴天皇と皇室制度を廃止することも出来る状態だ。
(オイは国民の総意には従う主義だ。)
しかし、憲法改正に反対してるのはどこのどいつだ?
国民世論が皇室制度に反対しているという妄想を懐きながら、
ところが護憲ですなどと矛盾したことを言ってやまないのはどこのどいつだ?(w
290 :
朝まで名無しさん :2006/11/29(水) 22:25:45 ID:XhM97q3h
>>289 護憲って言葉の意味すら知らないらしいなw
9条や国民主権などの原則部分に対する姿勢を示す特殊な用語なんだが。
「護憲」と天皇制廃止を主張することが「矛盾」する、ってやつは私は戦後政治のことを何も知りません、っていっているようなものなんだけどねぇ。
いわゆる護憲とされる勢力の中でも、改憲を志向する勢力もあるんだよ。
特に将来的に天皇制は廃止が望ましいと明言して来た共産党などはね。
9条の維持と天皇制廃止論の立場を唱えてきた人たちは「改憲」すべし、ということは何十年も前から主張しているわけだし。
291 :
朝まで名無しさん :2006/11/29(水) 22:29:34 ID:+8w9qhX2
292 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/11/29(水) 22:50:18 ID:XdMl8pSS
>>290 とっつあんは、別スレに解答してからレスすべきだろうな。(w
で、皇室制度に反対で、国民投票法案にも反対で、
何かが動くと思ってるのか?・・・・・タワケ?
293 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/11/29(水) 22:57:46 ID:XdMl8pSS
292の解答は回答の間違い
294 :
朝まで名無しさん :2006/11/29(水) 22:58:17 ID:o7a7KRCm
>>273 >歴史の捏造と強弁は止めれ。
自分に都合のいい史観を捏造してるのはおまえらだろ?
昭和天皇は対米開戦に反対だったし、そもそもの根源である満州事変が
統帥権干犯の積み重ねだったのは史家の間じゃ常識だぜ?
皇室制度批判者らは、戦中は本土決戦派のクセに戦後は都合が悪くなり
必死の形相で「内心は戦争に抗していたが天皇の命令でやむなく…」
などといった見え透いた嘘八百を並べて薄ら笑い。どう見ても人間のクズだろ?
独のギュンターグラスですら最近ようやく武装SSだった事実を告白したが
日本ではこれから皇室制度廃止論者の偽善的悪事が暴かれていくだろう。
ロシア人であるアンドレイ・ソクーロフが日本を救った昭和天皇を評価するのも、
逆に言うと日本ではコレまで凶悪な犯罪者である反皇室勢力(
>>99 参照)が
大手を振っていて理性的な真実をしゃべりつらかった、という事情があった
からだ。
295 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/11/29(水) 23:36:05 ID:XdMl8pSS
ID:+8w9qhX2に言わすと、戦前の日本は絶対王政だったんだと。(
>>160 >>282 コピペバカ)
おまけに現代は共和制で、いまや皇族は
伝統的な先例は捨ててキリスト教の洗礼を受けまくりなんだと。(
>>247 )
奇しくも、真性右翼の
>>132 :???:2006/11/27(月) 00:42:40 ID:2qNlldl/
>反皇室って既に妄想の域に達しているな。(w
の言葉が、
まさに当を得ちゃってる状態。
ID:+8w9qhX2は、ここまでの度ヴァカにもかかわらず、
他者を>無学>バカ>大学を出て無い人、扱いすることには余念がない。
こんなんが大学を出ているのだとすれば、たぶん
とんかつ大学か、らーめん大学の暖簾をくぐって出たって話でしかない。
296 :
朝まで名無しさん :2006/11/29(水) 23:43:06 ID:o7a7KRCm
>>269 ”天皇の名の元に開戦したのだから天皇制のせい”
↓
”大統領の名の元に開戦しても共和制のせいではない”
矛盾どころじゃないのが分からないのは、頭が悪いからなの?
名義を貸すだけなのに「制度が間違っていたから」などと言い、
実際最高責任者なのに「制度は間違ってない」などと強弁する…
人間って、自己願望を正当化する為にはココまで面の皮が厚くなるんだね。
297 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/11/30(木) 00:06:11 ID:TQR1OgMV
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%92%E3%83%86%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%B3 リヒテンシュタイン(『ウィキペディア』)・・・・・ヨーロッパ最後の絶対君主制国家
立憲君主制。元首は公(侯)。
公は、リヒテンシュタイン家の当主による男子世襲制で、政治的権限を有する。
実際にはかなりの権限を有し、ヨーロッパ最後の絶対君主制。
リヒテンシュタインで絶対君主制が存続している理由は以下の二点に由来すると思われる。
1. リヒテンシュタイン家が富裕であり公国より歳費を支給されていないこと
最初から歳費を支給されていないということは、議会・政府側が有力な交渉上の切り札
(「歳費の支給を停止する」など)を有していないということになる。
また、リヒテンシュタイン家の家産はハプスブルク家(ハプスブルク・ロートリンゲン家)の重臣として
ウィーンなどにおいて蓄積されたもので、リヒテンシュタイン公国とは無関係である。
このため、議会・政府側は家産を収公するための大義名分(「もとをただせば国民の物」など)をもっていない。
2. 1930年代のナチズムの台頭に対し君主大権を行使しこれを防いだこと
ドイツでのナチスの躍進にともなって公国内でもナチス支持者が増加し、
次回総選挙では多数の当選者がでることが予測されていた。
この危機に対してフランツ・ヨーゼフ2世は君主大権によって総選挙を無期延期とし、ナチスの勢力拡大を防いだ。
この時総選挙が延期されずに実施されていたならば、リヒテンシュタイン公国はナチス・ドイツへの併合
あるいは枢軸陣営での参戦などという事態となり、第二次世界大戦の惨禍をまともに受けていたと考えられている。
298 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/11/30(木) 00:41:01 ID:TQR1OgMV
現在の日本が、象徴天皇の形式で立憲君主制を維持している理由を歴史上でみれば、 昭和天皇が一貫して立憲君主的態度に終始していたことが、あげられる。 日中・太平洋、その両戦争において、天皇が日本を開戦へと導いた形跡はない。 (明治時代の日清・日露も同様。) 明治の戦争は明治政府(元老)を中心として行われたが、 普選法が開始された後の昭和の戦争は、議会が主戦論を昂じさせながら、 軍部が増長することによって生じた。 また、太平洋戦争では好戦的な国民が、 日中戦争時は、大部分の国民がそれを支持していたことも大きい。 国民の軍部に対する信頼が醸成されてしまった背景には、 昭和初期の恐慌と冷害による経済的な打撃の影響が強く、 大正デモクラシー期にはかなり非難の対象となっていた軍部が、 まるで救世主のような再登場を果たしたのも、昭和初期を起点としている。 5・15、2・26の両テロ(その他にも策謀は数知れなかった)を 許容してしまう世相こそが、戦争の遠因となった。
299 :
朝まで名無しさん :2006/11/30(木) 02:15:52 ID:ruQ1mt2Y
あれやったから責任が有る。 これやってないから責任が無い。 んな事は関係ないわさ。 元首であり大元帥だから責任がある。 トップの椅子と言うのはそういうものであるべきだが、 日本の場合は責任者を曖昧にしてトップには責任が及ばないようにするからややこしくなる。
300 :
朝まで名無しさん :2006/11/30(木) 03:08:44 ID:V+Dd4HRp
>戦前の日本は絶対王政だったんだと 絶対王政・・・? これだけでも、この人間の議論に対する姿勢が分る。
301 :
朝まで名無しさん :2006/11/30(木) 03:14:24 ID:V+Dd4HRp
>>299 それもそうだし、昭和天皇がここの天皇マンセー連中の言うとおり偉大な人なら、
責任のカケラも感じなかったのか、一言、国民に対して釈明なり、謝罪なりがあったはず。
それを結局死ぬまで、知らないフリ、なかったフリ、揚げ句、難しい問題だから答えられない、
とかの責任逃れに終始した。
所詮、天皇とか言っても我が身かわいいだけのただのオッサンだったわけで、
こんな人間のために命を捧げたり、戦争で死んだ人々は、どうすればいいのか。
302 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/11/30(木) 03:18:00 ID:TQR1OgMV
>>299 別に、
>日本の場合は責任者を曖昧にして
るって訳じゃない。
日中戦争は、それを画策して実現した関東軍、
太平洋戦争は、天皇の意向を裏切り、持論だった主戦論を行使した格好の東條英機、
にそれぞれ責任がある。
これが日本史の常識。
(もち、個人の責任に帰趨させられない面が太平洋戦争にはある。
化学工業が工業生産の半分以上を占めるほどの発展を見せ、
軍需の必要にも駆られていた当時の日本は、
朝鮮半島や台湾さえ抱えてる帝国だったので、石油の禁輸には耐えられなかった。)
ろくな検証もせずに、とにかく偉い者に責任があると思ってるような無責任さ、
これがファビこるのは、日本がまだ幼稚な証拠。
そこに引きずられ劣った国家になどなりたくないので、
大部分の人は、権能のないポジションへの戦争責任論は、明快な意志をもって回避する。
元首であり大元帥は、イギリスなど他の立憲君主国でほぼ同様。
イギリスの伝統では、国王は直ちに陸軍元帥。(エリザベス女王だけは除外する。)
歴史が間違って、たとえイギリスがナチスドイツに侵略されたところで、
ヒトラーでさえ英国王の責任を追求する愚かさはなかっただろう、と推測される。
303 :
朝まで名無しさん :2006/11/30(木) 03:29:20 ID:V+Dd4HRp
>>299 >トップの椅子と言うのはそういうものであるべきだが、
>日本の場合は責任者を曖昧にしてトップには責任が及ばないようにするからややこしくなる。
トップじゃなくて、飾り物なんだな。
その飾りを、皆の前に恭しく掲げて見せて、従え、従え、って言う訳だ。
丁度、信長の死後、幼児であった信長の嫡男をひざに座らせて、
諸大名に忠義を誓わせた秀吉見たいなものだ。
だから、そんな飾りは法の支配や、国民主権の現代では責任を曖昧にさせ、
宗教勢力の跋扈を許すだけの道具でしかない。
304 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/11/30(木) 04:02:58 ID:TQR1OgMV
>>303 自由主義の気風の中を
大多数の日本人が自然に呼吸してさえいる現在、
>宗教勢力の跋扈
は、杞憂に過ぎないと思います。
むしろ、国民に寄り添うような不断の努力を行使している姿にこそ、
ヨーロッパの立憲君主国の多くで実現しているような、
国家に民主主義を確とさせる、精神的な内実を見るべきだと思います。
305 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/11/30(木) 04:05:18 ID:TQR1OgMV
>>301 当時もっとも責任を感じていたのが、昭和天皇だった。
図らずも戦争になったことについてさえ、重責を感じていた。
それでも敗戦後、日本の全権を掌握していたマッカーサーに会いにいき、
国民にとっての占領統治が、戦争に加えての厄災にならないよう図った。
受諾したポツダム宣言は、天皇の地位どころか生命を保障するものでもなかった。
ただ、日本国民の意思に任す、とだけ。
意気軒昂にポツダム宣言を受諾したとき、
天皇自身の生命については何も確証がなかったことを、
日本人ならきちんと正視すべきだ。
306 :
朝まで名無しさん :2006/11/30(木) 08:22:18 ID:fQdTm78v
>>296 >”大統領の名の元に開戦しても共和制のせいではない”
一旦共和制になった国で国家体制の改変が必要な事態になったとしても
王制に復古したり新たな王家を立てるのは
近現代にあっては先進国はもちろん発展途上国でも難しいだろ。
例としてはスペインやカンボジアぐらいじゃねーの。
>実際最高責任者なのに「制度は間違ってない」などと強弁する…
例えばドイツではナチス・ドイツという「共和制」は間違っていたという
認識のもとに新たな共和制が構築された罠。
王制には復古してない。
307 :
朝まで名無しさん :2006/11/30(木) 10:08:49 ID:6wPX/dc8
toooの立憲君主&天皇擁護論も悪徳商法や宗教の勧誘員のセールストークにしか聞こえない。 定理・・・悪徳商法に騙される奴は100%天皇支持者である。
308 :
??? :2006/11/30(木) 10:52:57 ID:wHJyOZbZ
非論理的なことしか言えない反皇室が増えたのだろうか?反皇室派の人材難が伺える。(w
309 :
朝まで名無しさん :2006/11/30(木) 15:16:40 ID:vdZ68IK0
>>306 そーゆー話か?
ちょっとアブナイよ、キミ
310 :
朝まで名無しさん :2006/11/30(木) 15:26:15 ID:fQdTm78v
反論あるならもっと具体的に。
311 :
朝まで名無しさん :2006/11/30(木) 15:38:58 ID:V+Dd4HRp
>>310 反論できないから、アブナイとか独り言言ってるんでしょ。
結局、天皇教・宗教右翼のウヨウヨいる2ちゃんだけ見てると、天皇教とて一杯いるんかな?、
と思えるが、実社会で宗教やってます、なんてカミングアウトしたり、
あの人宗教だって、とうわさされたらどんなことになるか考えてみればいい。
それも、根拠の無い宗教蔑視なんかじゃない。
日本国家が騙さ破滅させられた国家神道から、オウム、層化、統一教会、
、日本会議と詐偽と騙しの展覧会。
それでも人間はどこかで神頼みと言う部分はあるから、
おいしいところだけ持っていくと言う知恵を身につけた。
それが、初詣、Xmasなど。宗教の暗いところ、きついところは触れないと言うこと。
それが、天皇教・神道信者に言わせれば初詣に行く日本人は、
全て神道信者と言うことになるそうだが。
312 :
朝まで名無しさん :2006/12/01(金) 10:01:52 ID:2ewB+qJz
>>310 ,311
元々の発端は
”天皇の名の元に開戦したのだから戦争が起きたのは天皇制のせい”
っつー『(悪い?)制度と戦争は関係がある』論。
↓
対する反論として、米国やナチスが台頭したドイツの状況など豊富な実例から、
『戦争はその時代の状況と、政治家の判断や行動に起因するもので制度とは無関係』と
論証される。
↓
それに対し
>>306 >一旦共和制になった国で国家体制の改変が必要な事態になったとしても
よくわからない意味不明な事をしゃべり始めている・・・
アブナイだろ?
313 :
朝まで名無しさん :2006/12/01(金) 10:47:50 ID:8xdsUBbu
>>312 >対する反論として、米国やナチスが台頭したドイツの状況など豊富な実例から、
>『戦争はその時代の状況と、政治家の判断や行動に起因するもので制度とは無関係』と
>論証される。
アメリカは本土を占領される敗戦をした経験はないので、例として不適当。
ドイツのばやいはナチスの権力獲得を許したワイマール憲法の
欠点は論じられてるはずだがなあ。
314 :
朝まで名無しさん :2006/12/01(金) 10:51:30 ID:2ewB+qJz
>>299 >日本の場合は責任者を曖昧にしてトップには責任が及ばないようにするからややこしくなる。
そんな事はないね。
日本では第一義的に内閣が責任を負うのは明白、当然政治判断ミスに対し
詰め腹も切らされる。
行政を司る官僚の暴走は現代でもありふれており、ひとえに政治家の
力量の問題。
>>255 のように「責任者たる大統領は辞めなきゃならん」
「大統領には辞める自由もあるからな」などと、いまだイタいこと
逝ってる香具師がいるが政治学を知らないんだろう。
大統領制は失政やスキャンダルで支持率が0%になろうが、任期期間は
居座り続けられる(犯罪犯して議会に弾劾される場合を除く)
議会と対立すれば行政は麻痺、日本でも地方の”改革派”知事が相次いで
汚職摘発されているが、癒着防止に再選禁止規定を設ければ政権後半期の
求心力低下と無責任体質は不可避、これをレームダックという。
315 :
朝まで名無しさん :2006/12/01(金) 10:52:13 ID:8xdsUBbu
>『戦争はその時代の状況と、政治家の判断や行動に起因するもので制度とは無関係』と 太平洋戦争中、昭和天皇は立憲君主として判断や行動を一切しなかったとでも?
316 :
朝まで名無しさん :2006/12/01(金) 10:57:55 ID:8xdsUBbu
>>314 >大統領制は失政やスキャンダルで支持率が0%になろうが、任期期間は
>居座り続けられる(犯罪犯して議会に弾劾される場合を除く)
ヒトラーは戦後も居座ったかね?
イラクのフセインは今でも居座ってるかね?
おめーさんが言ってるのは平時の話だろうよ。
>「大統領には辞める自由もあるからな」などと、いまだイタいこと
>逝ってる香具師がいるが政治学を知らないんだろう。
例えば、仮に戦前の日本が象徴大統領制で大統領の意に反する国策が
強行されそうになれば大統領は辞められるが、天皇はそうはいかねーもんな。
317 :
朝まで名無しさん :2006/12/01(金) 11:04:18 ID:2ewB+qJz
>>313 >アメリカは本土を占領される敗戦をした経験はないので、例として不適当。
キミ頭大丈夫?
制度論と何の関係があってどういう繋がりがあるの?
318 :
朝まで名無しさん :2006/12/01(金) 11:06:22 ID:2ewB+qJz
>>315 >太平洋戦争中、昭和天皇は立憲君主として判断や行動を一切しなかったとでも?
無責任でなければ立場相応の事はするだろう、普通
319 :
朝まで名無しさん :2006/12/01(金) 11:09:22 ID:2ewB+qJz
>>316 >ヒトラーは戦後も居座ったかね?
>イラクのフセインは今でも居座ってるかね?
>おめーさんが言ってるのは平時の話だろうよ。
当たり前じゃん。
今の日本は平時だろ?
>例えば、仮に戦前の日本が象徴大統領制で大統領の意に反する国策が
>強行されそうになれば大統領は辞められるが
ハァ?
320 :
朝まで名無しさん :2006/12/01(金) 11:11:37 ID:8xdsUBbu
>>317 >制度論と何の関係があってどういう繋がりがあるの?
天皇の戦争責任ってのは日本が本土を占領されるような負け戦の
ゴーサインを天皇が出した事から生じてる問題だよ。
そこわかっててる。
>>318 >無責任でなければ立場相応の事はするだろう、普通
天皇の場合、立場が戦争責任を呼び込む結果になった訳。
321 :
朝まで名無しさん :2006/12/01(金) 11:13:45 ID:8xdsUBbu
>>319 >当たり前じゃん。
>今の日本は平時だろ?
天皇の戦争責任は太平洋戦争中という戦時の話ですが?
>ハァ?
象徴大統領は辞められるって知識もないのか?
322 :
朝まで名無しさん :2006/12/01(金) 15:04:38 ID:2ewB+qJz
>>320 >日本が本土を占領されるような負け戦の
あんたの珍説”本土を占領された場合のみ問われ、本土を占領されなければ
問われない”などという”戦争責任”とやらなんだがな、
一体誰が、どのような理由で”戦争責任”とやらを問うんだい?
まさか、戦時中「本土決戦」を唱えてた後の反天皇制じゃねーだろーなw
>ゴーサインを天皇が出した事から生じてる問題
既に事実認識からして間違ってるな。
あんたは法令の公布を見て「ゴーサインを天皇が出した」と
思い込んでるんだろうなw
323 :
朝まで名無しさん :2006/12/01(金) 15:40:47 ID:2ewB+qJz
>>321 >天皇の戦争責任は太平洋戦争中という戦時の話ですが?
そんなもんは反皇室の脳内だけにしか無いってのw
>象徴大統領は辞められるって知識もないのか?
また象徴大統領房か・・・
大体自分の責任でもないのに辞める筋合いなんか無いだろ?
辞めるってことは政治的責任を取るって事じゃないのか?
>>322 負け戦になる事は解りきっていたのに
って事じゃねーの
で、統帥大権を発動し軍を動かし開戦できるのは天皇だけ
>>323 でだ、当時の歴史、大元帥だった天皇像を見ようともしない
歴史を省みる事のできない
あんたのような子に指摘をくれているのだ
という点は勘違いしないでくれよ
325 :
朝まで名無しさん :2006/12/01(金) 17:24:39 ID:8xdsUBbu
>>322 >あんたの珍説”本土を占領された場合のみ問われ、本土を占領されなければ
>問われない”などという”戦争責任”とやらなんだがな、
珍説?明治天皇は日清・日露戦争の戦争責任を
問われず、昭和天皇は太平洋戦争の戦争責任を問われてる。
この違いは何だ?
>一体誰が、どのような理由で”戦争責任”とやらを問うんだい?
第一義には戦争の被害を受け、挙句に敗戦という失望を味わされた
民衆だろうな。
>あんたは法令の公布を見て「ゴーサインを天皇が出した」と
>思い込んでるんだろうなw
法令の公布じゃないって・・・
開戦詔書だよ。
326 :
朝まで名無しさん :2006/12/01(金) 17:30:30 ID:8xdsUBbu
>>321 >そんなもんは反皇室の脳内だけにしか無いってのw
象徴天皇制には賛成だが、昭和天皇には戦争責任があると考えてる
論者はいるはずだがなあ。ぱっと思い浮かぶところでは、たしか西部邁
が朝生で「昭和天皇には戦争責任があるし、責任を取って退位すべきだった」
という趣旨の事を言ってた記憶がある。別に西部は天皇制反対論者という
事もないはずだが?
>辞めるってことは政治的責任を取るって事じゃないのか?
政治家の辞職は責任をとるためだけの行なわれるものではないだろ。
西郷隆盛は何で参議を辞めたんだ?自分の意見が通らなかったからだろ。
327 :
朝まで名無しさん :2006/12/01(金) 18:46:43 ID:2ewB+qJz
>>324 >で、統帥大権を発動し軍を動かし開戦できるのは天皇だけ
>でだ、当時の歴史、大元帥だった天皇像を見ようともしない
ああ、あんたが歴史に無知なことはよくわかったよ
まずは昭和のターニングポイントとなった満州事変あたりから
調べて勉強し直すんだなw
328 :
朝まで名無しさん :2006/12/01(金) 19:12:01 ID:2ewB+qJz
>>325 >珍説?明治天皇は日清・日露戦争の戦争責任を問われず、
当たり前だろwwアフォか
>第一義には戦争の被害を受け、挙句に敗戦という失望を味わされた
>民衆だろうな。
仮に”戦争責任”なんていう法的根拠のない主観的な罪状が存在するとして、
戦争に賛成していたら責任を問う資格なんぞあるわけないよな?
あんたのいう”民衆”が戦争に賛成じゃなかった、というソースは?
逆はいくらでもあるんだが
>法令の公布じゃないって・・・
>開戦詔書だよ。
法令の公布文への署名だって同じことだろ?
天皇がゴーサインを出して開戦する、とか逝ってるんだがら
法令だって天皇がゴーサイン出してる事になるじゃんw
329 :
朝まで名無しさん :2006/12/01(金) 19:35:11 ID:9xG5LrID
>>328 形だけ内閣に命令されてやってる今と実権があってやってた昔とは違うだろwwww
なんか、若干1名すげえ場かが居る未定だなw
>>327 満州事変のナニからやるって?
奉勅命令としての臨参命をあっさり出して
譴責するどころか追認、称賛までしてしまった事は
確かに後への大きな禍根となったわな
>>328 天皇の統帥大権を知らない子がこうも湧くっつーのは
文部科学省による、子供を馬鹿に育てておく計画でもあるんじゃないか
とマジ勘ぐりたくなるよなぁorz
331 :
朝まで名無しさん :2006/12/01(金) 22:11:06 ID:2ewB+qJz
>>329 近代的な法治国家となってからは天皇の行動は憲法の規定に拠る。
その憲法には国務上にちゃんと権限を委ねられ、責任を負う国務大臣がある。
”天皇大権”が名目上なのは現憲法の国事行為と同様だろ?
(ただ当時の世相では国民と同様、現在のあり方とは様相が異なるだろうが)
いずれにせよ、時代の状況によって引き起こされた不幸な偶発事が
皇室制度の本質とは無関係なのは海外の事例からも明らか。
332 :
朝まで名無しさん :2006/12/01(金) 22:44:47 ID:2ewB+qJz
>>330 ”統帥大権を発動し軍を動かし開戦できるのは天皇だけ”、なんて妄想は
誤りだ、って認めたワケだねw
政府が追認しちまった以上、立憲君主としても認めるしかない罠。
>天皇の統帥大権を知らない子がこうも湧くっつーのは
↑
まだ逝ってるよ・・・orz
い よ い よ 明 日 で す !
一人でも多くの憂国の同志の参加を待ってます!
■皇室と日本を考える学習会
「皇統断絶の危機
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万世一系を守るため、これらをいかにして乗り越えてきたのか、
この主な4大事件の共通点と相違点を比較検討し、
後世にその歴史を伝承するとともに、今後の危機に備える知恵を涵養したい。
日時:12月2日(土)17:40〜20:30(最大延長30分)
場所:豊島区勤労福祉会館 第三会議室
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http://nihon.lar.jp/02.html 参加費:無料(テキスト無料貸与、購入希望の方は実費¥200)
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【皇位継承】万世一系の皇統を守る8【男系維持】
http://off3.2ch.net/test/read.cgi/offmatrix/1147608766/
334 :
朝まで名無しさん :2006/12/02(土) 02:14:45 ID:9XhXNKla
>>327 >あんたが歴史に無知なことはよくわかったよ
横レス。
どう、無知なのか指摘しないで、そんなことを言っても
他人の家の前にウンコをして逃げるようなものだな。
具体的に、書いてみな。
335 :
朝まで名無しさん :2006/12/02(土) 08:37:57 ID:yWzwSI+1
>>328 >当たり前だろwwアフォか
捨てゼリフ乙。
>仮に”戦争責任”なんていう法的根拠のない主観的な罪状が存在するとして、
>戦争に賛成していたら責任を問う資格なんぞあるわけないよな?
うんにゃ、あるだろ。
自分たちは騙されてただけの存在と主張するか、同調圧力の被害者
だと主張するか、戦争に賛成した者としての責任を認めた上で、天皇の
責任を指摘するか。人によって形はいろいろだろうがな。
336 :
朝まで名無しさん :2006/12/02(土) 08:50:09 ID:yWzwSI+1
>>331 >”天皇大権”が名目上なのは現憲法の国事行為と同様だろ?
憲法に国民主権や天皇職務の国事行為限定が規定されてる現代と
帝国憲法時代をいっしょくたにはできない。
>いずれにせよ、時代の状況によって引き起こされた不幸な偶発事が
>皇室制度の本質とは無関係なのは海外の事例からも明らか。
少なくとも帝国憲法に規定された天皇制のあり方とは関係あると見なす他
ないし、だからこそ戦後象徴天皇、国民主権が規定された訳だな。
337 :
朝まで名無しさん :2006/12/02(土) 11:54:30 ID:+6V/jmbx
>>335 あんたにとっての”戦争責任”は、本土占領か否かだけで決まるんじゃ
なかったのか?w
苦しくなってくると段々論点がズレてくるなw
>>337 第一次世界大戦後は戦争は総力戦となる事も理解されていた
動員による国民の疲弊に釣り合うだけの賠償など
決して得られない事も解っていた
加えて、勝てないと解りきっていた戦争を
その勝てないことを誤魔化して突き進んだ愚かな決断の責任を
問わないなどと言う方がおかしな話だろうね
339 :
朝まで名無しさん :2006/12/02(土) 12:59:59 ID:yWzwSI+1
>>335 >あんたにとっての”戦争責任”は、本土占領か否かだけで決まるんじゃ
>なかったのか?w
勝ち戦に終わった戦争の「責任」が国民から追及された例あるか?
>苦しくなってくると段々論点がズレてくるなw
意味不明。
>>335 はあんたの「戦時中戦争に賛成してたヤシは戦後になって
天皇や指導者の責任追及をする資格はない」っていう意見への反論に
過ぎない。どう論点がずれてるってんだ。
340 :
朝まで名無しさん :2006/12/02(土) 13:27:56 ID:w06FiqCU
>>338 >勝てないと解りきっていた戦争
有利な戦局での早期講和を目指していたわけで、それは不可能ではなかった。
「勝てないと解りきっていた戦争」は誤り。
341 :
朝まで名無しさん :2006/12/02(土) 13:40:56 ID:+6V/jmbx
>>335 >うんにゃ、あるだろ。
>自分たちは騙されてただけの存在と主張するか、
>同調圧力の被害者 だと主張するか、
>戦争に賛成した者としての責任を認めた上で、天皇の責任を
これこそまさに”後出しジャンケン””後からなら何とでも言える”
典型じゃねーかwww
騙されてただけの存在と主張するぅ?
昭和天皇にしたって被害者じゃんw
342 :
朝まで名無しさん :2006/12/02(土) 14:15:05 ID:yWzwSI+1
>>341 >これこそまさに”後出しジャンケン””後からなら何とでも言える”
>典型じゃねーかwww
政治は結果だもの。
>騙されてただけの存在と主張するぅ?
>昭和天皇にしたって被害者じゃんw
昭和天皇にも被害者としての側面がある事は否定しないが、それによって
戦争責任がチャラになるというものでもない。
343 :
朝まで名無しさん :2006/12/02(土) 14:53:38 ID:+6V/jmbx
>>342 もうそろそろ、その場しのぎの論理が破綻してることに気ずくべきだな。
占領されたら戦争責任を問われる、政体変更を余儀なくされる、
ってのは”占領した外国勢力に強制されて”って事を言ってたんじゃねーの?
(それもオカしな論理だがw)
しかしオマイ、民衆が(道義的に?)戦争責任を問うとか逝い始めてるし。
どっちにせよ、昭和天皇は戦争責任を問われなかったんだから
そんなモノはあんたの脳内にしかないわけだろ?
この手の論理、視野の狭く表面的な事象しか見ない浅はかな思考が
本質から目を逸らし、同じ過ちを何度でも繰り返す無責任思考
を生んでるんだよな。
344 :
朝まで名無しさん :2006/12/02(土) 15:55:49 ID:yWzwSI+1
>>343 >占領されたら戦争責任を問われる、政体変更を余儀なくされる、
>ってのは”占領した外国勢力に強制されて”って事を言ってたんじゃねーの?
>しかしオマイ、民衆が(道義的に?)戦争責任を問うとか逝い始めてるし。
「戦勝国の当局」と「日本の民衆」双方ともに天皇の戦争責任を問える。
>どっちにせよ、昭和天皇は戦争責任を問われなかったんだから
連合国の当局は占領の効率化のために問わなかった。
日本の民衆の中で責任論は燻り続けた。
>そんなモノはあんたの脳内にしかないわけだろ?
馬鹿馬鹿しい。
345 :
朝まで名無しさん :2006/12/02(土) 15:56:55 ID:qtEz01GI
>>340 勝てないと解りきっていたよ
で、針の穴を通すような勝機を重ねる事で、勝てるへと導いた訳だね
つーか、それほどに「戦争ありき」だったって事だね
347 :
朝まで名無しさん :2006/12/02(土) 19:23:40 ID:+6V/jmbx
>>344 >「戦勝国の当局」と「日本の民衆」双方ともに天皇の戦争責任を問える。
あんたの脳内”戦争責任”はもういいからさぁ
どういう根拠か、を問題にしてるんだろ?
WWUにナチスドイツとかに占領された仏、オランダ等多数の国の
指導者もあんたの論理だとナチス、自国民双方から戦争責任を問われるんだろ?
イラクに占領されたクウェートの指導者とかもな
>連合国の当局は占領の効率化のために問わなかった。
東京裁判がインチキだ、って認めるワケだね?
無論、事後法で裁くなんて暴挙は法関係者でも”正義”とは受け止めないだろうが。
348 :
朝まで名無しさん :2006/12/02(土) 20:13:38 ID:+6V/jmbx
>>346 >勝てないと解りきっていたよ
よく言うわw
反皇室って、こんな超能力カルトばっかなの?
349 :
朝まで名無しさん :2006/12/02(土) 20:52:18 ID:yWzwSI+1
>>347 >WWUにナチスドイツとかに占領された仏、オランダ等多数の国の
>指導者もあんたの論理だとナチス、自国民双方から戦争責任を問われるんだろ?
それぞれの国の事情次第でしょ。
政府がまるごと亡命してナチの手の下しようがなかったってケースもあれば、
ベルギーの国王みたいに占領下ではナチに幽閉され、戦後は国民の反発によって
退位を余儀なくされたってケースもある。
>イラクに占領されたクウェートの指導者とかもな
首長はじめ主だったサウジに亡命していてはイラクには
手の下しようがない。
350 :
朝まで名無しさん :2006/12/02(土) 20:55:35 ID:yWzwSI+1
>>349 >東京裁判がインチキだ、って認めるワケだね?
>無論、事後法で裁くなんて暴挙は法関係者でも”正義”とは受け止めないだろうが。
東京裁判を否定した地点から、天皇の戦争責任を認めてる文章をひとつご覧あれ。
林房雄「大東亜戦争肯定論」より
かかる恥知らずの「裁判」(東京裁判)に対しては、私は全被告とともに、
全日本国民とともに叫びたい。「われわれは有罪である。天皇と共に有罪である!」
(中略)
だが、私は私なりに(太平洋戦争を)戦った。天皇も天皇として戦った。
日本国民は天皇と共に戦い、天皇は国民と共に戦ったのだ。
(中略)
「東京裁判」用語とは全く別の意味で「戦争責任」は天皇にも皇族にもある。
これは弁護の余地も弁護の必要もない事実だ。
351 :
349の訂正 :2006/12/02(土) 21:01:55 ID:yWzwSI+1
>>347 >WWUにナチスドイツとかに占領された仏、オランダ等多数の国の
>指導者もあんたの論理だとナチス、自国民双方から戦争責任を問われるんだろ?
それぞれの国の事情次第でしょ。
政府がまるごと亡命してナチの手の下しようがなかったってケースもあれば、
ベルギーの国王みたいに占領下ではナチに幽閉され、戦後は国民の反発によって
退位を余儀なくされたってケースもある。
>イラクに占領されたクウェートの指導者とかもな
首長はじめ主だった要人がサウジに亡命していてはイラクには
手の下しようがない。 クウェートがイラクの支配から解放され、
首長らがサウジから帰国したとき国民の反応は冷ややかなものだったという
話を聞いた事がある。
352 :
あっくん :2006/12/02(土) 21:19:22 ID:U64LvRvT
>>346 >勝てないと解りきっていたよ
いや、国民をマインドコントロールするどころか、
自分までマインドコントロールしちゃった、
当時のリーダーはマジ神風が吹くとか思ってたんじゃねーの?
353 :
朝まで名無しさん :2006/12/02(土) 21:57:30 ID:+6V/jmbx
>>349 >それぞれの国の事情次第でしょ。
>首長はじめ主だったサウジに亡命していてはイラクには
>手の下しようがない。
だからさぁ
昭和天皇は占領軍にも民衆にも戦争責任を問われなかったの。
だからこそ終戦以降も退位していない事実が厳としてあるの。
あんたがよく口にする”結果”としてね。
あんたの論理だと昭和天皇に戦争責任を問う筋合いなんて全く無いの。
「戦争責任を問う声もある」なんてのはいくらでも言えるただの主観で
脳内で決め付けてる電波”戦争責任”なの。
まだ分からないんですか?
354 :
朝まで名無しさん :2006/12/03(日) 04:21:43 ID:JPQobWRB
なんか、馬鹿が昭和天皇に戦争責任を問う声はなかった、とか ウソを書いてるな。 昭和天皇の二人の弟、高松宮、常陸宮が責任を負って退位しろ、 と天皇に迫ったのは有名な話だが。 天皇教徒よ、ウソをついてはいけないよ、とおまえの親は教えなかったのか?
355 :
朝まで名無しさん :2006/12/03(日) 08:27:25 ID:2DTNuK8D
>なんか、馬鹿が昭和天皇に戦争責任を問う声はなかった、とか >ウソを書いてるな。 このスレ、日本語が理解出来ない外人が居るようですね。プツ
356 :
朝まで名無しさん :2006/12/03(日) 09:54:56 ID:gSZIYyS0
>>353 >昭和天皇は占領軍にも民衆にも戦争責任を問われなかったの。
占領軍はともかくとして民衆は昭和天皇在位継続の是非を問われる
機会なんてなかったじゃん。
いかに国民の間に「昭和天皇は戦前からの親米派で平和主義者」 という
戦後からの新天皇像が受け入れられ、天皇擁護の気風が強かったにしても
戦争責任を問う議論そのものが存在しなかったいう言い草は贔屓の
贔屓倒し。
>だからこそ終戦以降も退位していない事実が厳としてあるの。
昭和天皇自身は戦後3度に渡って退位の意向を漏らしたらしいが、
それを阻んだのは政治家や占領軍サイドの都合。
357 :
朝まで名無しさん :2006/12/03(日) 10:03:04 ID:gSZIYyS0
>>356 >あんたがよく口にする”結果”としてね。
>あんたの論理だと昭和天皇に戦争責任を問う筋合いなんて全く無いの。
意味不明。俺が多様な世論の存在をいつ否定した?
おまいと一緒にするな。
>「戦争責任を問う声もある」なんてのはいくらでも言えるただの主観で
>脳内で決め付けてる電波”戦争責任”なの。
世論調査なりで昭和天皇の戦争責任を問う人の割合がゼロになったとでも?
なんか若干1名、脳内脳内と喚いて精神病院からレスしている天皇狂信者が居るみたいだねw
359 :
朝まで名無しさん :2006/12/03(日) 15:32:23 ID:puaRefXR
>>356 アンタは「結果がすべて」じゃなかったのか?
事実を挙げられると「議論もあった」?
戦争責任など無いという議論もあったよw
360 :
朝まで名無しさん :2006/12/03(日) 21:24:31 ID:2DTNuK8D
>>356 ,357
”占領されたら責任追求”の例としてヒトラーやフセイン持ち出しといて、
昭和天皇については「議論があった」、それだけ?
アンタの理屈は誰がどう見てもコジつけだろw
よっぽど共和制体を擁護したかったんだろうが、苦し紛れに
持ち出した”占領された時のみ追及される”戦争責任とやらを
真に受ける人間なんぞいないよw
361 :
朝まで名無しさん :2006/12/03(日) 21:50:55 ID:Pl7ADAYF
負けはまー仕方無いとして、 あの無駄に被害を広げた下手糞な戦術戦略の責任は何処に行くの? インパールや台湾沖航空戦の一件は利敵行為以外の何物でもなんだが。 『結果論だ』で弁護できる範疇じゃないだろ。
362 :
??? :2006/12/03(日) 23:43:42 ID:cPPdgjP1
ソビエトや北朝鮮を支持してきた戦後民主主義者って利敵行為の上に、馬鹿じゃないの?(w
363 :
朝まで名無しさん :2006/12/04(月) 08:39:06 ID:YL6+R2O3
>>359 >アンタは「結果がすべて」じゃなかったのか?
「政治は結果」とは言ったが結果がすべてとは言ってない。
昭和天皇にも同情できる要素がある事は否定してねえし、
昭和天皇の戦争責任をいわゆる「戦犯」のそれとも同一視する
スタンスをとってない。
>事実を挙げられると「議論もあった」?
>戦争責任など無いという議論もあったよw
おめえさんは戦争責任は俺の「脳内にしか」ないと言い切ったからな。
それは否定されねばならん。
364 :
朝まで名無しさん :2006/12/04(月) 08:50:00 ID:YL6+R2O3
>>360 >”占領されたら責任追求”の例としてヒトラーやフセイン持ち出しといて、
>昭和天皇については「議論があった」、それだけ?
意味不明。
ヒトラーやフセインが占領の効率化のために残されたちゅーたら
似たような議論は起こるだろうな。
>よっぽど共和制体を擁護したかったんだろうが、
戦争責任問題を論ずる事は共和制擁護とは別問題でしょ。
まあ、象徴大統領制なら、大統領は自分の意見が
通らない時、辞める自由もあるとは書いたけど。
>”占領された時のみ追及される”戦争責任とやらを
>真に受ける人間なんぞいないよw
日清・日露の明治と日中・太平洋の昭和の違い答えられるか?
365 :
朝まで名無しさん :2006/12/04(月) 12:29:53 ID:bkeID8te
もともとは、戦争と制度は関係あるか無いか、って話じゃなかったっけ?
366 :
??? :2006/12/04(月) 12:40:11 ID:wRS0GXfL
共和国だろうが立憲君主国だろうが戦争は起こるとき起こる。王や皇帝がいなければ 戦争が起こらないだろうという詭弁を弄するのが反皇室ってことはよく知られている。(w むしろ共和国の方が軍国主義的と言っていい。北朝鮮や中国を見ればいい。(w
367 :
朝まで名無しさん :2006/12/04(月) 16:42:52 ID:YL6+R2O3
>>365 昭和天皇に戦争責任があるかないかという話。
368 :
朝まで名無しさん :2006/12/04(月) 17:05:05 ID:KZt3vR38
なんか、馬鹿が昭和天皇に戦争責任を問う声はなかった、とか ウソを書いてるな。 昭和天皇の二人の弟、高松宮、常陸宮が責任を負って退位しろ、 と天皇に迫ったのは有名な話だが。 天皇教徒よ、ウソをついてはいけないよ、とおまえの親は教えなかったのか?
369 :
朝まで名無しさん :2006/12/04(月) 17:31:06 ID:70YSG41C
次スレ予告「民主主義を否定する皇室派はバカ犬」
370 :
朝まで名無しさん :2006/12/04(月) 17:44:25 ID:UULOgD3B
天皇信者は反社会的 日本の主権者は国民、天皇は国民の僕 国民に圧し掛かる権威は無い、国民の上には何も存しない 日本国民は皆主権者、そんな日本が好き ところが天皇信者は国民から主権を奪おうと考える 大日本帝国を理想とし個人崇拝と先軍政治を讃える ネットウヨの書き込みは天皇マンセー、北朝鮮の将軍様万歳と同じ 俺達のやる事は全て素晴らしいんだと自己愛に浸る、北朝鮮のように 物事の解決は外交より武力、口先だけの脅し合いで北朝鮮のようだ 批判するものは非国民か外国人認定、大日本帝国や北朝鮮は批判者を許さない国だからそう思うのだろう 会社の会議、仕事熱心で愛社精神のある社員ほど反対意見を言う 会社に養ってもらう事しか考えない愛社精神の無いダメな社員は何でも賛成、反対意見を言う社員の陰口を言う 大日本帝国や北朝鮮で反対意見を言う人は命懸け、真の愛国者 国に寄り掛かるだけのネットウヨクは真の愛国者を非国民だと非難する ネットウヨクは大日本帝国を讃える一方で表面的には北朝鮮を非難する でもネットウヨクの理想は大日本帝国であると同時に北朝鮮でもあることは間違いない ネットウヨクは自己犠牲の批判者にはなれない、天皇や将軍様にゴマをすり養ってもらおうと考える保身主義者
371 :
??? :2006/12/04(月) 17:59:57 ID:wRS0GXfL
反皇室は入院が必要ではないか。(w
372 :
朝まで名無しさん :2006/12/04(月) 18:08:36 ID:70YSG41C
>>371 天皇依存症患者、入院するのはお前だ。(www
373 :
朝まで名無しさん :2006/12/04(月) 21:00:55 ID:wXQW/wSh
>>364 >ヒトラーやフセインが占領の効率化のために残されたちゅーたら
あんたが戦争責任論の過程で、占領された時のみ責任追求される例として
「ヒトラーやフセインは居座ったか?」と問うた、ということは
外国による武力追放を指しているワケだよな?
その外国が武力で追放出来なかったんだから、あんたの論理では
昭和天皇に戦争責任などあるハズはないぜ?
374 :
朝まで名無しさん :2006/12/04(月) 22:56:00 ID:wXQW/wSh
>>364 >戦争責任問題を論ずる事は共和制擁護とは別問題でしょ。
【議論の流れ〜抜粋〜】
”あの戦争は天皇制のせいか?”
↓
”いや違う、共和制体の方がメチャクチャ戦争しとるやん
制度と戦争は無関係だヨ”
↓
”でも〜米国は本土占領されてないし〜(ピコーン)占領されたら戦争責任が
あるんだヨ!”(*ココぐらいからあんたか?)
375 :
朝まで名無しさん :2006/12/05(火) 07:28:53 ID:18P4lvOo
>>364 >日清・日露の明治と日中・太平洋の昭和の違い答えられるか?
後者は大恐慌のシワ寄せを一身に受けていた資本主義後発国(独、日他)
が世論の援護を受けてファシズム的雰囲気を醸成していた。
(既に社会主義ソ連でもスターリン主義が始まっていた)
世論を背景に官僚群(当時の陸軍)が既成事実を作り政府に追認させる、
そんな手法がのちのち引き返しがつかない方向へ向かわせていったのだろう。
時代の状況によって引き起こされた不幸な偶発事ととるか、
国家システムの不備ととるかは人によって様々だろうが。
サッカー・ワールドカップ時の様に、どう考えても苦戦は免れないのに
”序盤の奇跡”に酔ったり”神風”を信じる大衆心理は
当時も今も変わりはしない。
そこの処が分かっていないから反皇室は視野が狭いと言われるんだよ。
376 :
朝まで名無しさん :2006/12/05(火) 09:00:52 ID:c1I1ddw8
確かに当時「本土決戦」を唱えてたのは誰か、と言うと(ry
377 :
朝まで名無しさん :2006/12/05(火) 10:45:09 ID:JpsCtOJ/
のちの反皇室連中だな。 開戦に反対し聖断で日本を救った昭和天皇に責任をかぶせようと 必死になるわけだw
378 :
朝まで名無しさん :2006/12/05(火) 11:25:11 ID:kB3MYMRL
>>373 >その外国が武力で追放出来なかったんだから、あんたの論理では
>昭和天皇に戦争責任などあるハズはないぜ?
出来なかったんじゃなく、戦勝国の都合でやらなかったが正しい。
>>374 >”あの戦争は天皇制のせいか?”
帝国憲法下の天皇制のせいではあると思う。今の天皇制は戦前とは別物。
>”でも〜米国は本土占領されてないし〜(ピコーン)占領されたら戦争責任が
>あるんだヨ!”(*ココぐらいからあんたか?)
これは昭和天皇個人の戦争責任について。終戦直後ならいざしらず、
今となっては昭和天皇の戦争責任と共和制擁護をドッキングさせるのは
無理がある。たしかに俺は象徴天皇制の廃止を主張してるが、昭和天皇の
戦争責任ゆえではない。理由は他にある。
379 :
朝まで名無しさん :2006/12/05(火) 11:29:59 ID:kB3MYMRL
>>375 そんな事聞いてんじゃねーよ。
俺が聞きたいのは明治天皇には戦争責任が問われず、昭和天皇に戦争責任が
問われてるのはなぜかって事。
>>376-377 戦時下では本土決戦を唱える事こそ昭和天皇の意志にかなってるというのが
お上の公式解釈。それとも戦時中に反戦唱えて捕まったら、天皇が助けてくれた
とでも言うのか?
380 :
朝まで名無しさん :2006/12/05(火) 12:30:29 ID:kB3MYMRL
>>378 >あんたの論理では昭和天皇に戦争責任などあるハズはないぜ?
そらま、本土を外国に占領された後にも以前の君主がそのまま
居座るか返り咲いたってケースはあるだろうが、いったん国民の
間で責任論議が噴出した以上、人の口に戸は立てられんな。
戦争責任を負った昭和天皇を日本統治の効率アップに利用した
アメリカの「占領責任」を追及すべきなのかも試練。
381 :
朝まで名無しさん :2006/12/05(火) 13:59:16 ID:uak8c2/L
常陸宮って誰? 昭和天皇に退位を求めたの? 常陸宮って誰?
382 :
朝まで名無しさん :2006/12/05(火) 14:14:45 ID:SfsBhtWb
>>381 11/28が誕生日だったけどマスコミが取り上げてくれないので
忘れさられている真昼のあんどんのような影が薄い人だろ。
383 :
朝まで名無しさん :2006/12/05(火) 23:09:48 ID:18P4lvOo
>>379 >昭和天皇に戦争責任が
>問われてるのはなぜかって事。
問われてるって・・・極少数が騒いでるだけじゃん
一般論だったら終戦直後に退位してるだろ?
384 :
朝まで名無しさん :2006/12/05(火) 23:36:31 ID:nQwDSndX
そうだよなあ、天皇は王というより、有名人・中山美穂みたいなもんだろう。 国民の意識としては。だからミポリンが引退すべきかと問えば「必要ない」と 返ってくるが、イメージが落ちればあっけないと思う。
385 :
朝まで名無しさん :2006/12/05(火) 23:47:15 ID:18P4lvOo
>有名人・中山美穂みたいなもんだろう。 オッサン乙
386 :
朝まで名無しさん :2006/12/06(水) 07:20:05 ID:eurwL9Uk
>>379 >俺が聞きたいのは明治天皇には戦争責任が問われず、昭和天皇に戦争責任が
>問われてるのはなぜかって事。
本土を占領されたから(敗戦)昭和天皇は戦争責任を問われる、っていう
あんたの理屈だけどな、
逆に日清・日露戦争に勝利出来たのは、明治天皇の働きのおかげだと
主張したいのか?
全く異なる時代背景も考えないなんて無理ありすぎだし
387 :
朝まで名無しさん :2006/12/06(水) 07:26:19 ID:eurwL9Uk
>>380 >そらま、本土を外国に占領された後にも以前の君主がそのまま
>居座るか返り咲いたってケースはあるだろうが、
本土占領されて”居座った例はない”、というのが
あんたが戦争責任を問うとする最大の根拠としてきたんだろ?
都合が悪くなるとだんだん言うことが変わってくるなw
388 :
朝まで名無しさん :2006/12/06(水) 07:28:53 ID:eurwL9Uk
>>378 >出来なかったんじゃなく、戦勝国の都合でやらなかったが正しい。
出来なかったんだろ?あんたの理屈だって
>戦争責任ゆえではない。理由は他にある。
皇室制度を廃止する理由なんてないじゃん
389 :
朝まで名無しさん :2006/12/06(水) 08:53:49 ID:vjLzSpfS
>>383 >一般論だったら終戦直後に退位してるだろ?
イタリアやベルギーのように国民投票によって民意が確認
された訳ではないからな。
>>386 >逆に日清・日露戦争に勝利出来たのは、明治天皇の働きのおかげだと
>主張したいのか?
んな事は言わん。
>>387 >本土占領されて”居座った例はない”、というのが
これはあんたが平時の例を持ち出して「共和制の指導者は政治責任を
取った例がない」なんて与太を並べたからヒトラーやフセインの
例を出して反論したまで。「居座った例はない」なんて書いてない。
本土占領された君主が居座れたにしても戦争責任を追及され続ける事は
避けられないだろがね。
390 :
朝まで名無しさん :2006/12/06(水) 10:11:12 ID:vjLzSpfS
>>388 >出来なかったんだろ?あんたの理屈だって
戦勝国がその気になればできるだろ。
>皇室制度を廃止する理由なんてないじゃん
自分の価値観のみで世の中がまわってるという自惚れを捨てるべきだね。
391 :
朝まで名無しさん :2006/12/06(水) 13:15:21 ID:8gsoT7q3
理由が説明出来ないのに議論してるつもりの人がいますね?
392 :
朝まで名無しさん :2006/12/06(水) 16:55:07 ID:z9DsRZtA
>>389 戦争に勝利したら責任は問われない、占領されたら戦争責任が問われる、って事は
軍事で中核的役割を果たしてるって事じゃん
負けたら戦争責任を問われる=死刑とかなったら 国の指導者は・・・ ・核武装 ・本土決戦で最後まで戦う ・フセインみたいに職場放棄で逃げる こんなところですかね・・・
394 :
朝まで名無しさん :2006/12/06(水) 19:17:57 ID:F7CkHw/8
完全敗北すれば大将や為政者の首が獲られるのは常識だが。
395 :
朝まで名無しさん :2006/12/06(水) 21:10:33 ID:eurwL9Uk
>>379 >それとも戦時中に反戦唱えて捕まったら、天皇が助けてくれた
>とでも言うのか?
戦後の反天皇制は内心戦争反対だった、とでも強弁する気か?
もし本当に反戦だったなら”戦争責任”を問う資格はあるかもな。
だが、あいにく逆の証言しか聞いたことないんだが?
396 :
朝まで名無しさん :2006/12/06(水) 22:30:38 ID:cwSZtxHI
天皇って昔から続いてる血筋を絶やさない為に生きてるんだよね。 崇拝者が待ってるから行く先々で笑顔を振り撒くんだよね。 気の毒な人生だね。自分の人生を人のために生きてるなんてさ。 可哀想に思えてきちゃったよ。 辛くても崇拝者のために今日も生きるんだね。 エライよ、立派だよ、感動だよ!! ・・・でも要らない。
397 :
??? :2006/12/06(水) 23:37:03 ID:yzO95Gow
反皇室っていらないよな。資源の無駄だよ。(w
398 :
朝まで名無しさん :2006/12/07(木) 00:31:45 ID:3XhEFOPr
>>389 >んな事は言わん。
オイオイ・・・
どんな立場だろうが”功績”と”責任”は表裏一体だぜ?
戦争に勝利しても(立憲君主だから?)功績があったワケではない、が
戦争に負けたら”戦争責任”が生じる??
そんなバカな話があるかいw
オマイ、社会人じゃねーだろW
>これはあんたが平時の例を持ち出して「共和制の指導者は政治責任を
>取った例がない」なんて与太を並べたから
総理大臣と違って大統領が任期中に失政の責任を取って辞任するワケ無い
のは事実だがな。支持率低迷で死に体化するのがレームダック。
>>394 >完全敗北すれば大将や為政者の首が獲られるのは常識だが。
だからさぁ
戦勝国も退位させられなかった事実が厳としてあったワケでしょ?
論理ではなく、史実を根拠に話しを組み立てている時点で
昭和天皇になんら非を問う根拠がない、ってのがまだわからない?
399 :
朝まで名無しさん :2006/12/07(木) 00:58:46 ID:FIxg2miQ
スレじゃなくてレスだ。 未だに偶に間違える。
401 :
朝まで名無しさん :2006/12/07(木) 08:46:51 ID:7zIXSWlR
>>391 理由?いままで散々書いたから興味あるならそちらを参照して。
>>394 戦時中賛成していても責任を問う資格はある。
>>392 >>398 >戦争に勝利しても(立憲君主だから?)功績があったワケではない、が
>戦争に負けたら”戦争責任”が生じる??
天皇の責任のあり方ってのちょっと特殊。
政治家や軍人の「戦争責任」と天皇の「戦争責任」を混同してるね。
>総理大臣と違って大統領が任期中に失政の責任を取って辞任するワケ無い
>のは事実だがな。
戦争責任の議論に平時の話を持ち出した時点でペケ。
>戦勝国も退位させられなかった事実が厳としてあったワケでしょ?
敗戦をきっかけに一旦噴出した責任論を止める手段はない。
402 :
??? :2006/12/07(木) 11:29:28 ID:Lb6gf7or
共産国崩壊の責任は共産主義者にとってもらいましょうか・・・。(w
403 :
訂正 :2006/12/07(木) 12:55:37 ID:7zIXSWlR
>>395 戦時中賛成していても責任を問う資格はある。
>>392 >>398 >戦争に勝利しても(立憲君主だから?)功績があったワケではない、が
>戦争に負けたら”戦争責任”が生じる??
天皇の責任のあり方ってのはちょっと特殊。
政治家や軍人の「戦争責任」と天皇の「戦争責任」を混同してるね。
404 :
朝まで名無しさん :2006/12/07(木) 21:33:23 ID:3XhEFOPr
>>401 >戦時中賛成していても責任を問う資格はある。
図太い開き直りを「盗人猛々しい」とも言うしな。
まあ普通の感覚ではありえないだろ?
国民が賛成してようが反対してようが当時の政府は気にしないわけで。 「盗人猛々しい」なんてのは、せめて首相が選挙で当選した政治家だったら言える台詞だ。
406 :
朝まで名無しさん :2006/12/07(木) 23:16:26 ID:3XhEFOPr
>国民が賛成してようが反対してようが当時の政府は気にしないわけで。 仮定の話が免罪符になると信じてるところ、すごい倫理観だな… しかも近代の国民国家が何故前近代的な封建国家を国力で凌ぐのか わかっていないし
407 :
朝まで名無しさん :2006/12/08(金) 00:53:48 ID:4q6k2pPx
『国民の意見が反映される体制』ではない、と言うことだ。 5・15以降総理大臣に選挙当選者が居ない。 支持率なんて気にしない気にならない、そういう国に成り下がった。 そりゃ近代的な国民国家に国力でも武力でも外交能力でも凌がれるわけだ。
408 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/12/08(金) 02:06:35 ID:bLOAK5pb
>>407 支持率で言えば、第一次も、第二次も、
近衛文麿内閣が最大の支持率だっただろうよ。
409 :
朝まで名無しさん :2006/12/08(金) 07:32:23 ID:V7OSwFMW
>『国民の意見が反映される体制』ではない、と言うことだ。 >支持率なんて気にしない気にならない、そういう国に成り下がった。 だから?国民に支持されてないなんて理屈にはならんよ。ナチスドイツがいい例 。 むしろ政権党と国家が一体になった体制では大衆は熱狂的支持に向かう。 (政権支持+愛国心、郷土愛が重なり) 戦後独立した新興国はただ力で押さえつけているだけの独裁政権が多いが アメリカの戦争でこれらの国とWWUで出した戦死者に数を比較してみればいい。 桁が違うよ
410 :
朝まで名無しさん :2006/12/08(金) 08:38:10 ID:G/RybGe6
>>404 開き直りでも何でもない。
国民の戦争責任の有無と天皇の戦争責任の有無とは無関係。
ましてやここの住人のほとんどは戦後世代だ。
411 :
朝まで名無しさん :2006/12/08(金) 12:29:51 ID:8OtEpYXG
>>410 戦時中と戦後に関係性を認めないのなら今更「戦争責任」とやらを問う意味なんて無いじゃん?
誰が何のために戦争責任を問うの?
412 :
朝まで名無しさん :2006/12/08(金) 13:18:00 ID:8sUMeITr
占領者が戦争責任を問うとか逝ったり、(当時の)民衆が戦争責任を問うとか逝ったり、 今度は戦後世代だから関係ない、ときましたかw もういい加減、昭和天皇に戦争責任なんぞ無い事を認めたらどうなんでしょうかね? 必死に論理もヘッタクレも無い感情論をふりかざして恥ずかしくないんでしょうか?
413 :
朝まで名無しさん :2006/12/08(金) 16:34:17 ID:G/RybGe6
>>411-412 >戦時中と戦後に関係性を認めないのなら今更「戦争責任」とやらを問う意味なんて無いじゃん?
意味不明、ここの住人のほとんどが戦後世代であって、戦争の
当事者でもない戦後世代には「戦争責任」なんかないと言ったまでだが?
>誰が何のために戦争責任を問うの?
戦後世代は日本の主権者として日本国が大日本帝国から引き継いだ責任を
果たす義務を分担してる。戦後世代に課せられてるのは前世代の戦争責任
をどう引き受けるかという戦後責任だな。昭和天皇への戦争責任追及も
その一環として成立する。
>今度は戦後世代だから関係ない、ときましたかw
少なくとも「戦争責任」とは無関係。
414 :
朝まで名無しさん :2006/12/08(金) 21:24:17 ID:V7OSwFMW
>>413 >少なくとも「戦争責任」とは無関係。
でも、戦後は天皇制廃止を唱えてきた左翼知識人らが褒め称えていたのが
ソ連、中国、北朝鮮といった非民主的な全体主義国家であった史実を
鑑みると、反皇室/天皇制廃止論者がしゃべることにはもはや何ら
説得力は無い、というのが一般的な国民の見解だろう?
社会主義陣営が崩壊したら今度は何処に”理想”を追い求めることやらw
415 :
朝まで名無しさん :2006/12/08(金) 21:38:22 ID:75pXSNwY
/~ヽ /:ヽ {:::::::::\ /.:::::::::} ヽ、::::::::\,.....-.―-/.:::::::::::ノ ゝ,.-‐-、,.‐‐-、::::::::::::::::"く / /⌒丶 ヽ._::::::::::::::ヽ 戦前は軍部の奴隷 / ,ィ〃//゙ヽ. ヾ ヽ::::::::::::} 戦後はアメリカの奴隷 / ∠_ `'、 ゝ:::::::::j 恥を知らない { /,.=、` ,.ニ ̄`メ ヾ }:::::::メ おおさまの話でした♪ ノ)イ1仆..} ri⌒ヾ ソりト、::::/ リソ,,`ー' . 、、::;ナ 仆⌒!ソ ○=○八 、_  ̄ '' ,.!|f_ノリ ○=○ ( π)リヽ. ィルリ从メ ( π ∩ (.つ :つ ` ー┬ トx (つ 丿 ) ,) ) '^~  ̄く(__ ___/ ,ゝ 、 ( ヽ,,ノ (,,_,,_,,) /ソc< r一'~´ ヽ、 (,,゙__,,) / レヘ、___//.:::::.ヽ\ 入/ |
416 :
??? :2006/12/08(金) 21:45:51 ID:myUBK0yI
共産主義者ってソビエトや北朝鮮の奴隷だったんじゃないの?(w
417 :
朝まで名無しさん :2006/12/08(金) 23:28:56 ID:V7OSwFMW
>>413 ・・・(゜д゜)ハァ?
>戦争の当事者でもない戦後世代には「戦争責任」なんかないと言ったまでだが?
↑
×
↓
>戦後世代は日本の主権者として日本国が大日本帝国から引き継いだ責任を
>果たす義務を分担してる。
・・・
ここまでストレートに矛盾していると逆に清々しいな・・・w
418 :
朝まで名無しさん :2006/12/09(土) 08:42:35 ID:gg+/gu6M
皇室制度を批判している人間は矛盾だらけの生き物、という事が
証明されたな
矛盾を開き直るからこそ
>>99 のようにジャマなものを爆殺しようと
企んだり、監禁王子のように少女に首輪をつけ暴力で支配しようとする。
419 :
朝まで名無しさん :2006/12/09(土) 08:43:52 ID:GF8hs7L0
>>414 えっとね。戦争責任論者=天皇制廃止論者じゃないと思うよ。
まあ進歩的文化人は戦争責任論者かつ天皇制廃止論者だろうけど、
前述のように戦争責任論は廃止論者の専売特許じゃない。
>>417 別に矛盾してないだろ。
戦後世代自身には戦争責任はないが、国家としての日本国は
帝国から引き継いだ責任がある。
戦後世代は主権者としてその責任を分担する。
わからんか?
420 :
朝まで名無しさん :2006/12/09(土) 09:04:58 ID:gg+/gu6M
>戦後世代自身には戦争責任はないが、国家としての日本国は >帝国から引き継いだ責任がある。 >戦後世代は主権者としてその責任を分担する。 どうみても矛盾しています。本当に有難(ry
421 :
朝まで名無しさん :2006/12/09(土) 09:21:16 ID:GF8hs7L0
自分には関係や責任がない人まで含めた形で 国家が事に当たらねば解決しない問題って一杯あると思うがな。
422 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/12/09(土) 09:34:05 ID:tOFWQ2BQ
昨日古館の番組で東京ローズを有罪にしたのは冤罪だったとゆ〜 話しをやっていたが、この件に無関係のクリントンが彼女に謝罪をしたって 紹介されていたよな。日本人の戦時下の強制的な収容所施設への移送や ネイティブ・アメリカンへの間違った政策にも謝罪している。 国が過去に行った間違いを謝罪したりするのは当然のことだ。
423 :
朝まで名無しさん :2006/12/09(土) 10:10:00 ID:GF8hs7L0
>>1 的に言えばそういう補償の負担は無関係の世代には求められず、
税金の割引サービスが待ってるのだろうな・・
424 :
朝まで名無しさん :2006/12/09(土) 10:47:29 ID:gg+/gu6M
>>422 それは交戦相手ではなく自国民への”差別”に対する謝罪だけどな。
ドイツでも、計画的にユダヤ人を大量虐殺したナチスと
”名誉ある国防軍”とは分けて捉えるのが一般的。
だが日本ではよく分かってない椰子がごっちゃにして
「独の歴史認識を見習え」とかぬかしてるのが笑えるw
非戦闘員の大量虐殺という点で米の原爆投下はアウシュビッツと並ぶ
悪質さで、勝敗が逆ならトルーマンは戦争犯罪者として裁かれていたハズ。
だからこそ反皇室は”占領されたから悪”という理屈を申し立て、
矛盾を指摘されるたび言うことがドンドン変わってるんでないの?
425 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/12/09(土) 10:53:59 ID:tOFWQ2BQ
>>424 アメでも原爆投下に批判的な連中はいるよ。
昔、シカゴとゆ〜ロックバンドが「拝啓トルーマン」とゆ〜曲を出して
痛烈に批判している。
426 :
朝まで名無しさん :2006/12/09(土) 10:59:57 ID:gg+/gu6M
当然、日本も過去に自国民に対する差別を国家が制度として 行っていれば謝罪を行っているしな(ハンセン病患者隔離とか)。
427 :
朝まで名無しさん :2006/12/09(土) 11:04:48 ID:GF8hs7L0
>>426 で、そのハンセン病隔離に責任がない世代の国民の税金は
ハンセン病の国家補償に使われるべきではないと?
428 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/12/09(土) 11:05:22 ID:tOFWQ2BQ
うん。 日本も国内外に向けてかつての間違いをどんどん謝罪し悔い改めればいい。 人間は間違いをする。謝罪は恥ずべきコトではない。安部タンも村山談話を 継続するって逝ってたからな。間違いを認めないのが最悪なやり方だ。
429 :
朝まで名無しさん :2006/12/09(土) 12:16:09 ID:gg+/gu6M
>>427 【要点の整理】
アメリカは過去の自国民に対する差別行為を国家が制度として
行ったのは不当である、と認めて謝罪したの(独が過去と向き合うとするのは
ナチスによるユダヤ人虐殺を指す)
そもそも、対外的に行われた”戦争責任”とやらが誰に対してどのような条件で
発生するのか、すら全く根拠不明で規定しようがない。
だから細かい突っ込みを入れられると混乱して「戦後世代だから戦争責任は無い」が
「過去の責任を負う」など矛盾した意味不明な言葉を口走って失笑買うんだろ?
430 :
朝まで名無しさん :2006/12/09(土) 12:40:57 ID:GF8hs7L0
>>429 >そもそも、対外的に行われた”戦争責任”とやらが誰に対してどのような条件で
>発生するのか、すら全く根拠不明で規定しようがない。
日本が戦った戦争によって何らかの損害を蒙った個人や国家に対する
責任だろうな。
>だから細かい突っ込みを入れられると混乱して「戦後世代だから戦争責任は無い」が
>「過去の責任を負う」など矛盾した意味不明な言葉を口走って失笑買うんだろ?
つまり責任のない国民は、自分が生まれてもない時代に淵源を
発する国家責任の分担をする必要がないと?
431 :
朝まで名無しさん :2006/12/09(土) 13:17:04 ID:gg+/gu6M
>>430 >日本が戦った戦争によって何らかの損害を蒙った個人や国家に対する
>責任だろうな。
ホント都合よく論点がコロコロ変わるもんだなw
明治天皇は勝利したから問われず昭和天皇は戦争責任を
問われる、本土占領されたからだぁ〜、って逝ってたのは
あんたと同一人物ではないのか?
203高地なんて死者で山の形が変わった、と言われたぐらい
なんだがな。
432 :
朝まで名無しさん :2006/12/09(土) 13:22:18 ID:gg+/gu6M
>>430 >つまり責任のない国民は、自分が生まれてもない時代に淵源を
>発する国家責任の分担をする必要がないと?
(゜д゜)ハァ?
そもそもは昭和天皇に”戦争責任”なんて無い、という事実を
論証してたんだけど?
あんたが都合悪くなって話を逸らそうとしてるだけだろw
433 :
朝まで名無しさん :2006/12/09(土) 14:52:56 ID:EUqjEF0G
南京虐殺をはじめとした日本軍の軍事行動としての虐殺や略奪、強姦といった犯罪行為の責任とかもあるよね。 国家の最高意思決定機関=天皇には。
434 :
朝まで名無しさん :2006/12/09(土) 16:24:25 ID:GF8hs7L0
>>431 >明治天皇は勝利したから問われず昭和天皇は戦争責任を
>問われる、
これは戦争責任追及が始まる「きっかけ」。
>日本が戦った戦争によって何らかの損害を蒙った個人や国家に対する
>責任だろうな。
これは「誰が」戦争責任を追及するのかという話。
435 :
朝まで名無しさん :2006/12/09(土) 16:25:14 ID:fh4t3WVw
436 :
朝まで名無しさん :2006/12/09(土) 16:27:27 ID:GF8hs7L0
>>432 個人的に戦争責任がない戦後生まれの国民も、国家として日本国が抱えてる
責任を分担しているっていう論を矛盾だ何だと因縁つけたのはそちら。
437 :
訂正 :2006/12/09(土) 16:28:42 ID:GF8hs7L0
>>431 >明治天皇は勝利したから問われず昭和天皇は戦争責任を
>問われる、
これは戦争責任追及が始まる「きっかけ」。
>日本が戦った戦争によって何らかの損害を蒙った個人や国家に対する
>責任だろうな。
これは「誰に対し」戦争責任があるのかいう話。
>>1 日本が立憲君主制だと思ってる墓゛w
ルソー曰く、「君民供治が存在するはずもない」
正にその通りだね。
日本には君主は居ないw
天皇はGHQの戦後統治の都合で生き延びたただの飾り。
1が挙げた国は全部ヨーロッパ系の国ばっかりw
1は非常に白人コンプレックスの有る人間だと思われます。
君主がいる国
サウジアラビア王国、ヨルダン王国、アラブ首長国連邦、タイ、ブータン、
ネパール、カンボジア。
日本は内閣総理大臣が実質的国家元首なんだよ。
戦後日本に独裁者が現れなかったのは、世界に誇る責任内閣制度のお陰。
国民に選ばれた国会議員により選ばれた国家元首(内閣総理大臣)が国を司る間接選挙方式と
万一首相がバカな事を始めても、たちまち内閣不信任を食らう抑制システムの成果である。
1の様に天皇を元首だとか君主だとか勘違いしている者が居るから
象徴であっても天皇が居た為に日本の民主主義の発展が阻害され
形式民主主義国になってしまったのだね。
ただの飾りの天皇を君主だとか元首だとかにしている1のような輩は
民主主義を否定する危険な存在と言えよう。
日本の秩序を無視する 勝手気ままな根無し草浮き雲には 民主主義を理解する能力がない。
440 :
朝まで名無しさん :2006/12/09(土) 18:36:46 ID:rNUQ4Mkf
>>438 政府も外国も日本は立憲君主制という立場だ
441 :
朝まで名無しさん :2006/12/09(土) 19:42:50 ID:M9jURx/9
かつてユダヤ人の大思想家でフランス革命に大きな思想的影響を与えたジャン・ ジャック・ルソーは、かの有名な『社会契約論』で次の如きことをいっている。 「人もし随意に祖国を選べというなら、君主と人民の間に利害関係の対立のな い国を選ぶ。自分は君民共治を理想とするが、そのようなものが地上に存在す るはずもないだろう。したがって自分は止むを得ず民主主義を選ぶのである。」 ここでいう君民共治というのは、君主が決して国民大衆に対して搾取者の位置 にあることなく、したがって国民大衆も君主から搾取されることのない政治体 制のことである。 ところがここで驚いたのは、日本人にこの話をするとみな不思議そうな顔でキ ョトンとする。私は最初その意味が全くわからなかった。 しかし、だんだんその意味がわかってきた。 日本の天皇制にはそのような搾取者と被搾取者の関係が存在しない、というこ とを私が知らされたからである。今度は私の方が驚かされた。
442 :
朝まで名無しさん :2006/12/09(土) 21:16:09 ID:gg+/gu6M
>>433 南京事件だか南京虐殺だかしらんが、戦時に起きたことで戦争責任なんて
言い出すアフォは世界中どこ探してもみつからねーよw
このスレには若干一名いるようだが
443 :
朝まで名無しさん :2006/12/09(土) 22:05:28 ID:gg+/gu6M
>>437 >これは戦争責任追及が始まる「きっかけ」。
”明治天皇は責任追及されない”とか言ってなかったっけ?
一体、どういう基準で戦争責任があるのか無いのか、
海外の事例なども引用して分かりやすく説明してくれよw
444 :
朝まで名無しさん :2006/12/09(土) 22:42:24 ID:gg+/gu6M
>>437 戦争責任の所在は「きっかけ」のあるなしで決まるのか?
脳内理論もいい加減にしろとw
>これは「誰に対し」戦争責任があるのかいう話。
誰にも戦争責任なんて無いだろ?
あんたの論理はハチャメチャ、願望を正当化しようと
強引なコジツケの繰り返しだから、突っ込まれるとすぐ破綻する。
445 :
朝まで名無しさん :2006/12/10(日) 00:56:59 ID:bJYG8Udh
天皇の命令の下、南京を始めとした至るところで行われた民間人虐殺や 婦女子のレイプ、徴用という名の略奪、そして人体実験などの責任はあるよね
446 :
朝まで名無しさん :2006/12/10(日) 00:59:32 ID:z8Tkg6lD
>>445 天皇が民間人虐殺の命令?
稚拙なプロパガンダは止めていただきたい。
447 :
朝まで名無しさん :2006/12/10(日) 01:07:07 ID:bJYG8Udh
うんうん 天皇の名前を叫んで民間人を殺したり婦女子を拉致監禁レイプしたんだよね
448 :
??? :2006/12/10(日) 02:24:22 ID:F9/LdSO7
中国人ってさあ、最近チベットで行われていることをどう思っているんだろう。(w
449 :
朝まで名無しさん :2006/12/10(日) 02:35:26 ID:WP7oe+PH
>>445 >天皇の命令の下、南京を始めとした至るところで行われた民間人虐殺や
>婦女子のレイプ、徴用という名の略奪、そして人体実験などの
こういう嘘や捏造を平気で並べて恥じないところ、反皇室が
嘲笑される主因なんだよ
>>449 >天皇の命令の下
掠奪やレイプを命じた訳ではなかったからね
ただ皇軍のしでかしてしまった事という括りで見れば
最高指導者である大元帥にその責を帰するという考えもあるかもしれんが
中国がその考えに組みする事の無かった事は幸いだったと言うべきだろうね
451 :
朝まで名無しさん :2006/12/10(日) 11:45:21 ID:WP7oe+PH
>中国がその考えに組みする事の無かった事は幸いだったと言うべきだろうね そんな道理はかけらもないから当然だろうな。 日中国交回復時には昭和天皇訪中を要請しているし。 自分らが過酷な植民地支配を行っていたオランダ人イギリス人が、 逆の立場になって逆ギレしたぐらいじゃねーの?
452 :
朝まで名無しさん :2006/12/10(日) 13:19:05 ID:qCftv31e
だいたい平和な時代ですら
>>99 のように血に狂っている反皇室連中が戦時におとなしくしているわけがない。
赤ん坊を放り投げ銃剣でうけたのも反皇室だった。
453 :
朝まで名無しさん :2006/12/10(日) 14:18:20 ID:Ugi+KGVX
「嘘つきはドロボウの始まり」と言うが、 「天皇は戦争がある」とか逝ってた椰子が後に次々と女に首輪を付けて監禁、「御主人様と呼べ」などてと殴りつけ日本中を震撼させた事件もあったな。
454 :
朝まで名無しさん :2006/12/10(日) 16:03:06 ID:pybbDE5p
天皇の存在自体が罪。 元祖暴力団の親玉。子分(右翼)が、怖いのもうなずける。
455 :
朝まで名無しさん :2006/12/10(日) 18:58:16 ID:lu5LQY9/
>>454 いい加減、騙されてる事に気づけ。
ホ狸エモンを見てみろ。
皇室制度に反対しているカルトは嘘で塗り固めた世界観で
信者を繋ぎ止めようとする。
まだ民意にあがらうというのか?
>>451 欧州ではヒトラー、ムッソリーニ、ヒロヒトだったからね
アメリカは占領政策のご都合でヒロヒトをトージョーにすり替えた訳だ
まぁ共産思想から言えば、世襲の天皇など所詮傀儡であり飾りであり
権威も権力もない役立たずであるというと解していたかったろうから
中国は中国の思惑ですり替えに乗ったと言えるだろうね
>>452 天皇を現人神などと、その本来の伝統から切り離し
その宗教的権威を利用しようとしたのは、むしろ維新の田舎侍共だったろうに
昭和になっては、天皇親政を掲げ戦争遂行のための総動員態勢の金看板として利用した連中など
天皇家や皇室皇族を自らの都合で利用したそういう連中こそ
不敬不忠な恥知らずであり反皇室だと指摘すべきじゃないのかな
457 :
朝まで名無しさん :2006/12/10(日) 22:02:49 ID:pybbDE5p
ヒトラーと同じようにヒロヒトラーも自決すれば良かった。 まあ、良心のかけらもそんな勇気なども持ち合わせてはいないけれどネ。
458 :
??? :2006/12/10(日) 23:02:42 ID:F9/LdSO7
ソビエト・北朝鮮を支持したことのある連中って良心のかけらもあるの?(w
459 :
朝まで名無しさん :2006/12/10(日) 23:05:25 ID:E+MD9Oyd
戦争後期は日本国中が強制収容所みたいなもんだったからねぇ そんな国の君主さんはキムやスターリンなんかと同列に語られるべきものつーこと?
460 :
朝まで名無しさん :2006/12/10(日) 23:09:18 ID:WP7oe+PH
>>456 >アメリカは占領政策のご都合でヒロヒトをトージョーにすり替えた
それがまたおかしな論理なんだよ。
それならヒトラーやフセインだって”占領政策のご都合”で
据え置くハズだろ?
実際のところ開戦に反対し、尚且つ聖断を下し日本を救いながら
我が身を省みない昭和天皇は「日本で最上の紳士」(マッカーサー回顧録)と
いうのが疑い得なかったかららしい。
ロシアを代表する映画人アレクサンドル・ソクーロフ監督が称賛するのもうなずける。
昭和天皇を批判する椰子は女に首輪をつけ監禁するような低脳ぐらい。
>>460 ドイツを潰しを積極支持したのは
まさにヒトラーの旗の下に蹂躙された欧州各国
アメリカがとやく言える筋合いも無ければ、占領政策を勝手に決める事もできなかった
で、イラク戦争は最初からフセインを殺すために仕掛けた戦争
前提も条件も違う事例を同列に語るそちらがおかしいだけ
>>460 追記
で、天皇は開戦に反対などしなかった
マッカーサーにとっては天皇を持ち上げ平和主義者だとして残す事が
占領政策を円滑に進める上で都合が良かった
463 :
朝まで名無しさん :2006/12/10(日) 23:55:59 ID:WP7oe+PH
>>461 >前提も条件も違う事例を同列に語るそちらがおかしいだけ
以前に「ヒトラー、フセインは居座ったかね?」
>>316 と
同列にしてた椰子がいたんでね。論破されて消えたようだがw
”欧州ではヒトラー、ムッソリーニ、ヒロヒト”じゃなかったのか?
何がどう違うんだ?
>>463 >アメリカがとやく言える筋合いも無ければ、占領政策を勝手に決める事もできなかった
465 :
朝まで名無しさん :2006/12/11(月) 00:05:34 ID:aMmAPQsd
>>462 >で、天皇は開戦に反対などしなかった
微妙な言い回しだなw
正確に言うと内閣が決定したことを反対する立場にはない、だろ?
当時の中枢には次のような証言もある
ttp://ww1.m78.com/topix-2/showa%20emperor.html 〜抜粋〜
”昭和天皇は「満州事変、日華事変、ノモンハン事件、日独軍事同盟、太平洋戦争開戦すべてに反対だった。」と言う。
現代に生きる人々は、これらの軍事・外交政策に昭和天皇が反対だったのは当然と考えるだろう。
しかし当時は反対する方が少数で、天皇は少数の方に属していたのだ。これでは、立憲君主として、政府・軍部と対立する
ことは避けられない”
>>465 満州は翌日に追認かつ年始の祝賀でお褒めの詔まで出している
日中戦争に関しては一度も反対してはいない
むしろやることになるだろうと木戸に語ってもいた
太平洋戦争に関しても、軍が勝ちのシナリオを明示できなかったからGOを出さなかっただけ
勝ちのシナリオを示しはじめた10月には開戦の詔について相談するべく木戸を呼んでもいる
で、当時の政府は天皇親政こそを本義としており立憲君主などとは見なしていなかった
つーか責任スレにくるなり、責任スレの過去ログなり読んでくれば?
このスレでも同じ事実をくり返し明示して欲しいっつーなら
それはそれで良いけどさw
467 :
朝まで名無しさん :2006/12/11(月) 00:14:51 ID:aMmAPQsd
>>464 オイオイ・・・
アジアの植民地解放されて宗主国だった欧州各国は
日本とは戦争状態だっただろ?国土蹂躙されないと恨み具合でも
違うのかい?ヨーロッパ戦線でも事実上アメリカ主導だよ。
一緒に戦った同盟国は(ソ連除き)金魚のフンみたいなもん。
>>467 地勢的条件の勘案
主戦場はドコでドコと主に戦火を交えていたのか
>国土蹂躙され
た度合いで占領政策へ及ぼせる影響度は違うべきだと
連中は思い、結果譲りあったって事かもね
469 :
朝まで名無しさん :2006/12/11(月) 00:29:03 ID:aMmAPQsd
>>466 >満州は翌日に追認かつ年始の祝賀でお褒めの詔まで出している
>日中戦争に関しては一度も反対してはいない
いやだからさぁ
それは立憲君主的役割として当然じゃないの?
当時の世相だからそうであって、現在で言うと文化功労者やスポーツ選手に
園遊会で激励するのと変わらないんじゃねーの
”天皇親政”とか言うけど、天皇が(内閣とは別に)政策立案し
決定していた、とでも言うのかい?
それに国務大臣の内奏は現在でも行われているよ。
報告を受けているのだから不況の責任は天皇にある、とか
言わないでくれよww
>>469 >当時の政府は天皇親政こそを本義としており立憲君主などとは見なしていなかった
統帥権の独立
で、追認もお褒めの詔も軍の最高指導者である大元帥の仕事
大本営には第20班という戦争指導において外交・内政まで含めた作戦計画をする組織があった
当時の天皇制と現在の象徴天皇制の区別もつかないような子がスレに混じっている事を情けなく思うよ
471 :
朝まで名無しさん :2006/12/11(月) 00:41:18 ID:aMmAPQsd
>>468 ”欧州ではヒトラー、ムッソリーニ、ヒロヒト”から
えらいトーンダウンだなw
譲り合って納得、か
472 :
朝まで名無しさん :2006/12/11(月) 00:44:38 ID:aMmAPQsd
>で、追認もお褒めの詔も軍の最高指導者である大元帥の仕事 立憲君主ってことだな、まさに。 呼び名に拘るのは勝手 名目と実態は違う。
>>471 ドイツは俺らで、日本はアメリカが主体で占領政策していーよ
でも、裁判では主張させてもらうけどね
つーお話
マジ、ナニも知らないでレス書いてる??
>>472 大元帥=立憲君主とか読めてしまう程に目と頭が不調なら
そろそろ眠った方がイイよ
つーか、ここは天皇制関連のスレでも電波スレだとは解っているが
そこまでの馬鹿を演じる釣り師を相手にする時間はこちらにも無いんでね
475 :
朝まで名無しさん :2006/12/11(月) 08:51:00 ID:natPPqYf
天皇を立憲君主だと言って擁護する奴は天皇の権力を過少申告しているナ。 当時の天皇は、「君臨すれども統治せず」ではなく、「君臨も統治」もする天皇だからナ。
476 :
朝まで名無しさん :2006/12/11(月) 08:54:23 ID:BU5CBkH2
>>443 >”明治天皇は責任追及されない”とか言ってなかったっけ?
明治天皇は敗戦を経験してねえだろ。
>>444 >戦争責任の所在は「きっかけ」のあるなしで決まるのか?
「戦争責任の所在」じゃなくて「戦争責任の追及」が行なわれるか
否かは「敗戦」という「きっかけ」があるかどうかで決まると言っていい。
俺が言ってるのはそういう事。勝手に「戦争責任の所在」の有無に話を
すりかえないよーに。
>誰にも戦争責任なんて無いだろ?
一億総懺悔論?
477 :
朝まで名無しさん :2006/12/11(月) 09:39:48 ID:Soun5CCK
>>472 あのな、立憲君主って言うのは、正しくは「立憲主義憲法に則った君主」のことだぞ。
立憲と言うのは「憲法と名乗っている決まり」のことじゃない。
明治憲法は、「天皇は神聖不可侵」と規定して、天皇家の先祖の神の命によって制定された宗教的な法。
統帥権の独立論争や天皇機関説排撃を見れば分るとおり、
立憲主義の最低限の要件である権力分立もなされていなかった。
478 :
朝まで名無しさん :2006/12/11(月) 23:29:34 ID:aMmAPQsd
>>473 >ドイツは俺らで、日本はアメリカが主体で占領政策していーよ
>でも、裁判では主張させてもらうけどね
なんだそりゃ?
ドイツ占領政策がアメリカ主体だったらヒトラーは据え置かれてた、
って信じてるの?
キミ頭大丈夫?
欧米人に対し自説の反応を確かめて目を醒ました方が早いかもねw
479 :
朝まで名無しさん :2006/12/12(火) 00:45:33 ID:ZFIHv+Oz
>>474 >大元帥=立憲君主とか読めてしまう程に目と頭が不調なら
>そろそろ眠った方がイイよ
あのぅ〜、あくまで”名目=実態”という御主張で?
ならば天皇陛下が日本国及び国民統合の象徴で在るのは
日本人の”総意”であるのは疑う余地は無いんですが
(目と頭が不調でなければ)
あなたはその日本人なんですか?
国民を統合している存在を否定するのは外人なので
日本に居住してるのは間借りに過ぎず、近い将来は
日本から出て行くべき存在でしょう?
480 :
朝まで名無しさん :2006/12/12(火) 00:52:32 ID:Lqyqmjzi
憲法に書いてあることが現実か、と言えばそうでもない。 9条のように現実とは乖離しているものもあったりもする。
481 :
朝まで名無しさん :2006/12/12(火) 01:21:18 ID:W4VKXW/c
>>480 憲法敵視論者らしいバカっぽさ。
憲法に人殺しをしてもイイ、とは書いてないが殺人事件が現実にはある訳だ。
戦争を無くすために努力しよう、と憲法には書いてある訳だが、
その必要性はますます高くなる一方で、不要になる気配は全くない。
つまり、480のような明治憲法マンセー論者が煽るような「完全な憲法以外は憲法じゃない」という、
極論は論外。
482 :
朝まで名無しさん :2006/12/12(火) 01:26:30 ID:MjcN9/v+
ただ日本は陸・海・空軍その他の戦力を持ってはいけないと「占領憲法」には書いてあるけど これは現実と乖離してるように見える。
483 :
朝まで名無しさん :2006/12/12(火) 01:29:33 ID:MjcN9/v+
>>477 >明治憲法は、「天皇は神聖不可侵」と規定して
明治憲法は西洋の立憲君主制の国々の憲法を参考にして作成したからね。
西洋の憲法「君主は神聖不可侵」を参考にしてる。
当然ながら統帥権の独立も西欧の憲法に基づいている。
484 :
朝まで名無しさん :2006/12/12(火) 01:30:35 ID:Lqyqmjzi
>>481 そうだねー。
その通りだよ (・∀・)ニヤニヤ
485 :
朝まで名無しさん :2006/12/12(火) 03:10:06 ID:W4VKXW/c
>>483 >明治憲法は西洋の立憲君主制の国々の憲法を参考にして作成したからね
日本史未修者ですね。
明治憲法は、絶対君主制のプロシア憲法の丸ごとコピーだよ。
国教制度だけ、英国からパクったんだよね。
天皇を聖俗の頂点に据えて、藩閥はプロシア中央集権の猿真似、元勲は無責任政治を展開する、と。
486 :
朝まで名無しさん :2006/12/12(火) 03:13:19 ID:W4VKXW/c
487 :
朝まで名無しさん :2006/12/12(火) 05:33:17 ID:jy259N3v
488 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/12/12(火) 07:50:39 ID:0+GCLbqG
外見的立憲主義とゆ〜のは、形ばかりの立憲主義であって 実質的な立憲主義に基づかない形態を指すんだよ。
489 :
朝まで名無しさん :2006/12/12(火) 10:14:25 ID:rUvX2y4i
>>479 同じ憲法で思想・信条や言論の自由も規定してるからな。
490 :
朝まで名無しさん :2006/12/12(火) 11:17:06 ID:W4VKXW/c
>>487 >大日本帝国憲法は、ドイツ型立憲主義(外見的立憲主義)の憲法
あのね、外見的立憲主義、って意味分る?
それって、立憲主義なのは見かけだけ、中身は違う、っていうこと。
しかも、立憲主義、っていうのは「憲法に基づく」って」いうだけでなく
「権力分立が確立されていなければならない」ということなの。
しかも、現代から見て、
「外見的立憲主義」があったから当時の神格化され異論許さなかった神権天皇制を
「立憲君主制」とはいえないね。
まぁ、立憲君主制も天皇機関説が排撃されたから、
それ以降は全く認められないね。
491 :
朝まで名無しさん :2006/12/12(火) 11:20:51 ID:W4VKXW/c
>>488 ここのオカルト君主の信者たちは、見かけだけでいい、
中身は問題じゃない、と言うんだよね。
そりゃ、そうだ。ただの人間を、カミだの、ミコトだのいって拝み倒してるんだから。
いまの天皇も、皇太子も、先代ローマ法王に異教(神道)の儀式に参列することを許す、
と言ってもらって、罪悪感がなくなったと言われてる。
492 :
朝まで名無しさん :2006/12/12(火) 11:42:44 ID:mJISzZvH
>>490 >立憲主義なのは見かけだけ、中身は違う、っていうこと。
・・・って一部の左翼グループが貶してるだけで、実際には立派な立憲君主国だったんだけどね。
493 :
朝まで名無しさん :2006/12/12(火) 11:44:02 ID:mJISzZvH
>>485 明治初頭、日本は憲法を作成するに際して西欧の立憲君主制の国々の憲法を調査し参考にしているが
> 2-5 伊藤博文のヨーロッパ憲法調査
>
> 憲法取調出張中の伊藤博文 ベルリンにて 明治15年 『伊藤博文秘録』続所収
> 立憲制度の調査のために、伊藤博文にヨーロッパ派遣を命じた勅書。
>
> 別紙には、各国の憲法や皇室、議会(上下院)、内閣、司法、地方制度など、31か条にのぼる
> 具体的な調査項目が示されている。
> 伊藤は明治15(1882)年3月14日に横浜を出発、滞欧は1年2か月におよび、ドイツ、オーストリア、イギリス、ベルギーなど
> 各国を巡り、グナイスト(Rudolf von Gneist)、モッセ(Albert Mosse)、シュタイン(Lorenz von Stein)等から講義を受けるなどした
>
>
ttp://www.ndl.go.jp/modern/cha2/description05.html
494 :
朝まで名無しさん :2006/12/12(火) 15:51:13 ID:W4VKXW/c
>>492 >・・・って一部の左翼グループが貶してるだけで
以上、一部の宗教右翼・神道信者のデマでした。
495 :
朝まで名無しさん :2006/12/12(火) 15:54:55 ID:W4VKXW/c
>>493 バカだねー。
いろんな国に派遣して、結果、プロシアの強力な中央集権制、絶対王政を採用したんだよ。
つかな、明治憲法に何が書いてあるか、どんな制度が採用されたか、
後の「国体明徴声明」で、立憲主義的な考えであった「天皇機関説」が排撃されたのはなぜか、
をしっかり考えて学習を進めなさい。
496 :
朝まで名無しさん :2006/12/12(火) 16:10:04 ID:mJISzZvH
>>495 >絶対王政を採用したんだよ。
「絶対王制」って憲法の存在する以前の中世ヨーロッパの話だよ。理解できる?
ちなみに君主の無答責に関して一例。
スェーデン憲法第3条
国王の身体は神聖である。国王は その行為について訴追を受けることはない
497 :
朝まで名無しさん :2006/12/12(火) 16:16:08 ID:mJISzZvH
参考 コピペ > 絶対君主制 > > 絶対君主制は、君主制の一形態で、君主が国家と国民を憲法や法律によって制限されることのない自由な権力を行使して統治する政体のこと。
498 :
朝まで名無しさん :2006/12/12(火) 16:16:22 ID:W4VKXW/c
>>496 世界史未修者だな。
笑われるのは、おまえだから。
499 :
朝まで名無しさん :2006/12/12(火) 16:17:37 ID:W4VKXW/c
>>497 神権天皇制、軍国主義って説明してみな。
コピペでいいから。
500 :
朝まで名無しさん :2006/12/12(火) 16:19:13 ID:mJISzZvH
>>498 どうでもいいが「絶対王制」の国に憲法は存在しないって理解できるようになった?
501 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/12/12(火) 16:21:31 ID:0+GCLbqG
だから、「外見的立憲主義」なんだってば。 こ〜ゆ〜のは「立派な立憲君主国」とは言わないw
502 :
朝まで名無しさん :2006/12/12(火) 16:23:56 ID:mJISzZvH
むろん一部の左翼グループが、西洋の立憲君主制の国々全部を「外見的立憲主義」 と言い張っているのも事実だけどね。
503 :
朝まで名無しさん :2006/12/12(火) 16:30:38 ID:W4VKXW/c
>>500 まだ、いってるな。
絶対王制の国に憲法が存在しない、なんてアホか。
憲法の中身が「天皇は憲法を制定する。天皇は神聖不可侵である。天皇は憲法を守る。
ただし、天皇が必要があると思ったら憲法を停止できる。」と書いてあったら、
そんなものは立憲主義ではない。
504 :
朝まで名無しさん :2006/12/12(火) 16:32:11 ID:W4VKXW/c
>>502 ID:mJISzZvH
499はまだか?
まさか、軍国主義・神権天皇制を知らないの?
505 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/12/12(火) 16:33:26 ID:0+GCLbqG
何度もここでかいているが、授権規範性のない或いは薄弱な憲法は 「立憲主義憲法」とは言わない。だから「外見的立憲主義」と呼び、 本来の憲法と区別している。で、その「外見的立憲主義」が大日本帝国憲法。
506 :
とーほくの資産家 :2006/12/12(火) 16:38:45 ID:ZdlVeBKe
私は「親・皇室」のポジションから書き込んでいますが、 それでも「皇室イコール民主主義ではない」事くらいは 知っています。 立憲君主と小学校でも教えているはずです。 民主主義自体が「古いシステム」であり次世代に残こすものでは ありません。 少なくとも日本は民主主義で「殺人自傷大国」になったのですから。
507 :
朝まで名無しさん :2006/12/12(火) 16:41:32 ID:W4VKXW/c
>>506 その言い方なら、神権天皇制は帝国主義と軍国主義の暴走の原動力となり「悪の枢軸」だったから、
滅亡した、と言うことだろ。
508 :
朝まで名無しさん :2006/12/12(火) 16:59:53 ID:mJISzZvH
>>503 >ただし、天皇が必要があると思ったら憲法を停止できる。」と書いてあったら、
そう書いてあったかな?
509 :
朝まで名無しさん :2006/12/12(火) 18:08:45 ID:W4VKXW/c
残念ながら、そうは書いてなかった。
511 :
朝まで名無しさん :2006/12/12(火) 18:27:59 ID:W4VKXW/c
>>510 日本語が不自由みたいだな。
戒厳大権ってしらべてみなよ、外人さん。
512 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/12/12(火) 18:32:26 ID:0+GCLbqG
大日本帝国憲法 第十四条 1 天皇ハ戒厳ヲ宣告ス
ああ諸外国に有る国家緊急権ね。日本では戒厳令とも言う
514 :
朝まで名無しさん :2006/12/12(火) 19:16:01 ID:W4VKXW/c
>>513 まーた、知ったかぶってデタラメ書いて。
どうしようもないね。
やれやれ諸外国には戒厳令が無いと思い込んでいるらしい。 英語なら”martial law”と言うんだよ。
516 :
朝まで名無しさん :2006/12/12(火) 21:57:38 ID:ZFIHv+Oz
>>476 要するに、明治天皇には戦争責任があるの?無いの?
そしてそれはどういう理由で?
517 :
朝まで名無しさん :2006/12/12(火) 22:49:12 ID:ZFIHv+Oz
>>489 >同じ憲法で思想・信条や言論の自由も規定してるからな。
でも、その憲法を否定していたら根拠にする道理は無いでしょ?
他先進国でも、共同体の理念を否定する自由までは認めてはいない。
ただ出国→移住の自由は基本的人権として保障しており
どこでもお好きな国へどうぞ、って事だろう。
518 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/12/12(火) 22:53:39 ID:vrFZE5Rq
>でも、その憲法を否定していたら根拠にする道理は無いでしょ? 天皇条項は天皇に向けて定めたモノだ。 国民がその条項を否定する発言をしても問題はない。
519 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/12/12(火) 23:03:26 ID:vrFZE5Rq
要するに天皇条項が求めているのは、「天皇は象徴以外、国政の場で権能はないですよ」 との憲法宣言文。それを国民に強要するための条文ではない。 渋谷秀樹(憲法学者)著「憲法への招待」より引用 >憲法が天皇は日本国の象徴であるといっても、国民に「天皇をそう見てそうイメージせよ」と >指示しているわけではありません。国民には「思想・良心の自由」が保証されている >(十九条)ので、そう思わない人がいても強制することはできません。 これが憲法の立場。以前から指摘してると〜り、憲法はその授権規範性によって 権力を持つモノに権限を預けているに過ぎない。憲法が規制し指示している相手は その権力を持つ立場の者。国民主権の本質はここにある。
520 :
朝まで名無しさん :2006/12/12(火) 23:33:55 ID:W4VKXW/c
>>515 明治憲法の戒厳大権と、おまえの言う「外国の」国家緊急権は同じなのか?
憲法秩序に緊急権概念を実定化する、とか言っていいのか?
>>510 よ、国家緊急権と、憲法制定権者としての天皇の権力の発動とを同視する、
とおまえは主張してるわけだが、緊急権を実定化するとということ革命権理論から、
制定権者としての天皇に責任を認めると言うことになるのだが、理解して無いだろう。
よく考えて書きなさい。
ググッた単語を並べても、天皇教徒の恥になるだけだ。
521 :
朝まで名無しさん :2006/12/12(火) 23:37:02 ID:W4VKXW/c
>>517 >他先進国でも、共同体の理念を否定する自由までは認めてはいない。
どこの”先進国”だ?
戦前の日本、現在の北朝鮮、中国といった全体主義国家しか浮かばないが?
今の日本で、憲法を遵守するよう義務付けられているのは、天皇、首相、大臣、公務員と言った公僕だけ。
国民は除外されてる。
日本人だったら、憲法くらい読みなさい。
522 :
朝まで名無しさん :2006/12/13(水) 00:16:52 ID:iN9QIBQf
>>521 >どこの”先進国”だ?
米、独、仏、英、伊他皆そうですが、何か?
例えば自由社会を脅かす表現(宗教的、人種的)を規制している
のは共同体の理念を守る為故。無論、内面がロリコンだろうが
鬼畜だろうが、表に出ないのなら個人の(心の)勝手だがな。
>今の日本で、憲法を遵守するよう義務付けられているのは、天皇、首相、大臣、公務員と言った公僕だけ。
>国民は除外されてる。
国民は法律違反しまくりだなw
法治国家で最高法規を守らなくていいなんてすごい憲法解釈、初めて聞いた
ちなみに公務員も国民なんだが・・・
で、どういう法的根拠でそうなるのか、説明してもらえる?
523 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/12/13(水) 00:19:18 ID:VoG6RVz7
>国民は法律違反しまくりだなw 憲法は法律ではないんだが。 無知にも程があるw >法治国家で最高法規を守らなくていいなんてすごい憲法解釈、初めて聞いた 無知だからだろ。
524 :
朝まで名無しさん :2006/12/13(水) 00:22:33 ID:iN9QIBQf
>>518 >国民がその条項を否定する発言をしても問題はない。
だったら思想・信条や言論の自由も否定出来る、と?
525 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/12/13(水) 00:27:33 ID:VoG6RVz7
>だったら思想・信条や言論の自由も否定出来る、と? 無論そのよ〜な発言をしてもとがめられるコトはない。 周囲から変な香具師だと思われるかも知れないが。 憲法は上でも書いている通り権力者(或いは公的な立場の者)に タガをはめるためのモノ。対象は国民ではない。(何度目?)
526 :
朝まで名無しさん :2006/12/13(水) 00:33:13 ID:iN9QIBQf
>>523 >憲法は法律ではないんだが。
>無知にも程があるw
憲法=法律なんて一言も言ってないんだけど・・・
最高法規を守らなくていいのなら、その下の法律だって
守る筋合いはないだろ?
527 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/12/13(水) 00:35:10 ID:VoG6RVz7
>最高法規を守らなくていいのなら、 最高法規=憲法は公権力を対象にしたモノ(何度目だ?)
>>526 基礎知識の決定的な欠如ないし誤解は議論を不毛にするばかりだから
過去ログ読むか、憲法と法律についての基礎をベンキョして出直しておいで
529 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/12/13(水) 00:47:23 ID:VoG6RVz7
>>528 多分憲法の基礎的な教科書なり入門書すら読んでねえんだろうな。
あまりに教養が無さ過ぎる。
(ってか、この話しってかなり前から幾度と無く書いてるw)
530 :
朝まで名無しさん :2006/12/13(水) 00:51:14 ID:iN9QIBQf
>>527 >最高法規=憲法は公権力を対象にしたモノ(何度目だ?)
あのな、”権利”と”義務”は表裏一体だぜ?
そんな基本的な事も知らないの?
憲法でも国民の義務(勤労、納税等)は明記されている。
要するにあんたらが無知なだけw
531 :
朝まで名無しさん :2006/12/13(水) 00:53:55 ID:iN9QIBQf
>>528 ,529
これ以上恥かかないよう、ちょっとは自分で調べてみた方がいいぞw
笑わしてくれてありがとうww
>>529 例の、カワイイ氏に構われたいちゃんじゃねーの?
>>530 の絡みレスからしてコピペかと思うほど見覚えある感じだしw
533 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/12/13(水) 00:57:18 ID:VoG6RVz7
>>530 あ〜無知なのに無理しちゃってw
引き続き渋谷秀樹(憲法学者)著「憲法への招待」からの引用。
>憲法は誰を支配し、誰が守らなければならないものか、(中略)
>言うまでもなく、それは、統治活動にあたる者なのです。憲法の
>どの条項にも一般市民に憲法を守れと命じた規定がないのは
>「法の支配」の考え方からして、当然の帰結なのです。
(第一章 21頁)
534 :
朝まで名無しさん :2006/12/13(水) 00:58:10 ID:y1wlE64P
>>522 デタラメばっかり並べてもダメだよ。
>法治国家で最高法規を守らなくていいなんてすごい憲法解釈、初めて聞いた
それはきみが無知だからだよ。
あのね、アメリカでも同じだが、憲法の個人間の直接適用は原則として無い。
大学出たヒトに聞いてご覧よ。
535 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/12/13(水) 00:58:48 ID:VoG6RVz7
>>532 そうなのか?
_| ̄|○
あまりに哀しすぎるぞw
536 :
朝まで名無しさん :2006/12/13(水) 01:03:29 ID:y1wlE64P
>>530 >あのな、”権利”と”義務”は表裏一体だぜ?
知ったかぶってデタラメ書くなって。
法的義務と、道徳・社会的義務をごっちゃにして考えてるんだろうな。
権利と義務が表裏一体、って誰がおまえに吹き込んだ?
国籍離脱の権利、と言う権利が憲法に規定されているが、
これに対応する義務、ってなんだ?
おまえのバカっぷりが、分るぞ。
>>535 つーか、同じようなもの知らずちゃんが
途切れる事無く新たに湧いてくるなんて状況の方が情けないでしょ
日本のこれからは先細り確定になっちまう
電波は一人の筈と自分に言い聞かせて、希望は持ち続けていたいw
538 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/12/13(水) 01:11:29 ID:VoG6RVz7
>>537 まあ、そうなんだけどさ。
国会議員の中にすら「憲法は権利ばかりで義務の規定がない」なんて
発言を時折するケースがあるじゃん。こんな香具師が国政上の最高機関の
代表者だと思うと、絶望的な気分になるぜ?
539 :
朝まで名無しさん :2006/12/13(水) 01:12:26 ID:y1wlE64P
>>537 いや、2ちゃんでは神道・天皇教やらの「宗教ウヨ」が、
何も知らない無辜の民を「チョウチン右翼」として洗脳している。
しかも、これがバカに出来ない影響を社会に与えている。
昨日発表された「今年の象徴的漢字」だが、1位は「命」、2位は「悠」だった。
つまり、両方とも天皇教の集団ヨイショの結果。
票数は1位でも1万もなく、2位でも数千。
そんな数字で、マスコミを通じて「未来の天皇を国民が祝福」とか、
まるっきり、全体主義国家的ムードを盛り上げる。
日本はお仕舞かも。
540 :
朝まで名無しさん :2006/12/13(水) 01:18:39 ID:y1wlE64P
>>538 日本は9割の宗教無関心層と、1割の狂信者がいる。
その落差があまりに激しく、無関心層は周囲にも宗教信者が少なく、
狂信者が日頃どういう主張、言動を取るのかが分っていない。
全く抵抗力、宗教リテラシーがない。
狂信者は、謀略有理、工作有理、となんでもあり。
そして、このスレでも最近まで、天皇教の存在すら隠し、一般人のフリをしてきた。
彼らは、現代の日本社会で宗教信者であるという正体が知れたら色眼鏡で見られ、今後の行動が不利である、
ということを経験的に知っている。
541 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/12/13(水) 01:24:54 ID:VoG6RVz7
>これ以上恥かかないよう、ちょっとは自分で調べてみた方がいいぞw
と、言ってる当人がイチバン恥を掻いてるんだが。
>笑わしてくれてありがとうww
無知なアホが笑ってもキモイだけだ。
>>540 勝手に宗教信じてるのは構わないが、バカすぎるのは罪だぜw
まあ、バカだから簡単に洗脳されてしまうんだろうけど。
>>538 国会議員に度し難い馬鹿が混じる件は
せっせとその馬鹿っぷりを指摘してやる以外ない
まぁ、そんなのが選ばれちゃっている現状が
国民の知性の反映だと言われれば、その通りだと言う他ないわな
ナサケナスな話だ
>>539 「命」が一位だったのは
自殺問題や虐待死などが大きく取り上げられたという影響もあるだろうがね
その将来を、自ら決して外れる事のできないレールの上へと固定された赤子だと思うと
それは目出度い事なのかといった疑問を持たずにはいられないがね
さらにこのまま典範改正論議棚上げで
生殖年齢尽きるまで中途半端な状態で置かれ続けるであろう内親王の将来とか
天皇制維持を掲げる連中は気にもかけないんだろうかねぇ
543 :
朝まで名無しさん :2006/12/13(水) 01:39:49 ID:y1wlE64P
>>542 一番大きな問題は、最近の復古調といわれる一連の自民党の思想的政策。
いわく、教育基本法、防衛省、北朝鮮拉致問題の政治利用。
これらが、宗教ウヨの影響であることは明らか。
小泉構造改革で、医師会、郵便局長会と言った従来の自民党の圧力団体が凋落し、
経済団体と宗教団体が圧力団体として残った。
自民党はこの二つへ徹底的にすりより、カネと票をアテにしている。
銀行業界は税金は未だに免除されているが、自民党に献金は再開するという。
宗教団体は公益法人だ、として宗教活動で得たカネは帖簿も非公開、ほとんど税金も払っていない。
宗教に企業並み課税をすれば、消費税率も上げずに済み、また子供を持つ世帯へ所得税免除、
という少子化への特効薬も得られるんだが。
自民は許さないだろうな。結局、日本国家のことなんかより、目先、自分たちの政権維持のほうが重要ということだ。
>>543 最近のつーか教育基本法改正は憲法改正に準じる結党以来の悲願だったからね
政治家が利権にすり寄るのは今にはじまった事ではないのだが
一国民としての自由に意見を言うことは保障されていても
自ら国会議員となったからには、日本の国会議員として言ってはならない事もあるといった区別を付けられないヤシも湧いたりして
連中のレベルとモラルが低下してるのは確かだよね
美しい国、誇れる国とか言うのなら、まず議員センセ自らが己を律する事からはじめてくれ
というのが今の国民側の本音でしょ
545 :
朝まで名無しさん :2006/12/13(水) 02:19:55 ID:y1wlE64P
>>544 例の「美しい国へ」キャンペーンだが、これは世耕あたりの猿知恵広報チームが考え付いた。
教養程度が高く、憲法意識の強い層(従来の自民党が弱かった)に浸透するためには、
横文字の抽象的概念を謳え、と。
そして従来からの自民党のコアな支持層には横文字でなく、「簡単な修飾語」を使え、と。
しかし、美しい国へ、というのは現在は美しく無い国だ、といっている訳だから、
それを今までハンドリングしてきた自民党が言うのは、自己否定というよりバカにしているとしか言いようがない。
また、美しい国(美国)、というのが漢語で「米国」の意味、
というのも低レベルな暗喩ではある。
546 :
朝まで名無しさん :2006/12/13(水) 08:14:48 ID:iN9QIBQf
>>533 オイオイ・・・ソースは一学者の解釈かいw
そろそろトドメ刺しとくか
〜国民の権利及び義務〜
ttp://constitution.at.infoseek.co.jp/kokumin.htm このように憲法にはちゃんと国民が負う義務も明記してますが、何か?
自分で勉強しようとせず、他人の言葉に飛びついてばかりじゃ恥かくよw
>>536 >国籍離脱の権利、と言う権利が憲法に規定されているが、
>これに対応する義務、ってなんだ?
先進国等は、共同体の価値観を共有するよう求める代わりに
どーしても守れない椰子には国外移住の権利を保障してるワケ。
”義務”は正式な手続きを踏むことぐらいだな。
以前、横田基地に侵入して米国亡命を求めた電波事件もあったがw
547 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/12/13(水) 08:23:56 ID:qSpmT86P
>>546 バカが懲りずにまた出てきたかw
おい、横田が云々とゆ〜から渋谷を出したんだ。国民が憲法を守れとゆ〜
規定がどこに書いてある?どの憲法学者でも同じなんだよ。
548 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/12/13(水) 08:27:34 ID:qSpmT86P
とどめを刺しておくかw >憲法と国民の義務 >日本国憲法は、国民の義務について、教育(26条)、勤労(27条)、納税(30条)の >三つを定めている。しかし、近代憲法がもともと、生来の人権を保障するために、 >国家権力の制限・限界を示そうとするものであったことを考えると、国民の義務規定の強調は、 >本来の趣旨には馴染まないと考えることができる。したがって、上に述べた三つの義務規定も >「立法による義務の設定の予告という程度の意味を持つにとどまっている」 『憲法T』『憲法U』 野中俊彦、中村睦男、高橋和之、高見勝利 有斐閣
549 :
朝まで名無しさん :2006/12/13(水) 08:28:50 ID:Ny6/DPkI
550 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/12/13(水) 08:31:18 ID:qSpmT86P
おまけ(ウイキより) >憲法には、いくつかの国民の義務が定められている。 >近代憲法(立憲主義的憲法)は、人の生来的な権利や自由を保障し、国家が国民を支配する際の >限界を示したものである。国家は国民に対して様々な義務を課すが、それは人権相互の矛盾衝突を >調整するため(公共の福祉)であり、法の支配の原理に基づいて、議会の立法によることを必要とし、 >国民の憲法上の権利を侵害しない範囲にとどまらなければならない。 >そして、一般に国民の義務は法令遵守義務(実定法上の義務)として存在し、憲法の人権規定の中で >国民の義務を定める意義は薄い。そのため、憲法の中で定められた国民の義務は、 >具体的な法的義務としての意味はなく、国民に対する倫理的指針としての意味、 >あるいは、立法による義務設定の予告としての意味を持つにとどまる。
551 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/12/13(水) 08:34:53 ID:qSpmT86P
バカそうだからこれも
「高校生からわかる 日本国憲法の論点」
>「憲法は、個人を尊重し権力に歯止めをかけるもの」。
>護憲改憲を論じる前に、憲法の基本の基本、
>立憲主義の視点から、改憲論議のポイントを整理し明快に説く。
>憲法学の常識を知れば、意識が変る。日本が見えてくる。
>著者は、司法試験界では知らぬ人のいない「伊藤塾」塾長。
>日本国憲法の価値観
>国民に憲法を守る義務は無い国民に憲法を守る義務は無い
http://www.transview.co.jp/books/4901510339/top.htm
552 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/12/13(水) 08:37:06 ID:qSpmT86P
「高校生からわかる 日本国憲法の論点」より >国民に憲法を守る義務はない >・・・・一般の人はあまり意識していないようですが、日本国憲法が、個人を尊重するために >国家権力に歯止めをかける「立憲的意味の憲法」であることをとりわけよく示しているのが、 >九九条です。九九条にはこうあります。 >「天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ」 >ご覧のとおり、憲法を尊重し擁護する義務を負う者のなかに「国民」は含まれていません。 >憲法を守らなければいけないのは、国の象徴である天皇と、公務員、すなわち国家権力を行使できる >強い立場にいる人間だということが、ここには明記されています。国民に憲法を守る義務が >課せられていないことから、この憲法が国民の自由を縛るものではなく、国家権力への歯止めであることは >明らかです。 >憲法も法律も同じようなものだと考えている人が多いので、「国民に憲法を守る義務はない」といわれて >ビックリした人もいるでしょう。しかし公務員以外の国民に、その義務はありません。 >法律は国民の行動を規制しますが、憲法は違います。国民が憲法を守るのではなく、憲法が国民を守るのです。
553 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/12/13(水) 08:39:12 ID:qSpmT86P
つづき >とはいえ、国民が憲法に対して無責任でいいというわけではありません。国民には、公務員に憲法を >守らせる責任があります。自分たちの権利を守りたければ、国家に歯止めをかけ続ける努力を >怠ってはいけません。それが、権力の側にない国民が憲法を守るということの意味です。 >ともあれ、憲法が公務員を縛るものだと知れば、そのなかに国民の義務や責任を定めた条文が >ほとんど見当たらない理由がわかるでしょう。国民の人権を保障することが憲法制定の目的なのですから、 >それが「人権の規定ばかり」になるのは当然のことです。 >改憲論のなかには、「現行憲法は人権の規定ばかりで、国民の義務や責任に関する規定がほとんどないので >バランスが悪い」という意見も目につきますが、これは近代憲法というものを理解していない、 >ピント外れな意見です。国民の義務や責任を規定するのは、憲法ではなく法律の役割です。 >国民が負わなければならない義務があるなら、それを憲法に盛り込むのではなく、そういう法律をつくればいい。 >たんにそれだけの話です。そして憲法は、そのようにしてつくられた法律が人権を過剰に規制しないよう、 >歯止めをかけているのです。・・・・
554 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/12/13(水) 08:44:01 ID:qSpmT86P
憲法を少しでも学んだ経験があるなら、これらの見解は全てに共通する理念だから どの学者でも同じコトを言うだろ。オレが前に示した「授権規範性」が立憲主義の 基本原則なのだから、どんな学者だろうと憲法が国民に対して義務を課したり、 要求したりはしていないと言っている。幾らアホでも、さすがにこれ以上の引用は 必要ねえだろ。
555 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/12/13(水) 08:56:21 ID:qSpmT86P
>先進国等は、共同体の価値観を共有するよう求める代わりに >どーしても守れない椰子には国外移住の権利を保障してるワケ。 >”義務”は正式な手続きを踏むことぐらいだな。 あれ? 権利と義務は表裏一体ってオマイは逝っていたよな。 このケースの義務はどこへいった?
556 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/12/13(水) 09:13:35 ID:qSpmT86P
ダメを押しておくか。 小林節(慶應義塾大学法学部教授) ※小林は改憲論者の保守系憲法学者だ。 >憲法には「権利」が多すぎる・・・という誤解 >法論議の中で改憲派がしばしば強調する主張の中に、「今の憲法は『権利』を規定した条文が多い割に、 >権利の限界や義務を規定した条文が極端に少なく、それが国民の中に利己的な風潮を蔓延させ、今日の >社会問題の遠因になっており、だから、憲法を改正する際には人権の限界と国民の義務に関する規定を >整備しなければならない」というものがある。しかし、これは誤解である。 >また、そもそも、憲法というものは国家権力の乱用から国民大衆を守るためにあるものだから、 >そういう意味で、国民が権力から身を守るためのいわば武器としての人権を規定するもので、 >「権利」の規定が多くて当たり前である。 >もっとも、そうはいっても、憲法が人権を保障する舞台は国家生活という場である以上、国家の存続を >支えるために最低限不可欠な国民の義務だけは憲法の中に規定されざるを得ない。
557 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/12/13(水) 09:39:09 ID:qSpmT86P
>ID:iN9QIBQf 何か、ネコがネズミを転がして弄んでるよ〜な気がしてきたぜw どうせまた性懲りもなく出てきて、インチキ憲法論をぶつんだろうけど、 オマイみたな恥知らずなアホは死んでも直らないだろ。 オレもネコ系タイプだから、また気が向いたら同じよ〜に遊んでやってもいいぜw
558 :
朝まで名無しさん :2006/12/13(水) 13:46:49 ID:y1wlE64P
>>546 >先進国等は、共同体の価値観を共有するよう
共同体の価値観、の中身が問題なんだよ。
それは「自由主義秩序」を守れ、ということ。
非常に残念なお知らせだが、ここのオカルト天皇教徒が叫ぶ、「宗教やって無い奴は西洋では共産主義者あつかい」とか、
「天皇を君主と思わない奴はいない」とか、「君が代を歌わない奴は死刑」とか、
の「全体主義」思想を徹底的に排撃している。
それを分ってるからこそ、
天皇教徒・宗教ウヨ諸君が、自由主義憲法である今の憲法を「無効だ」と叫んでるんだろうが。
君らの心が穢れているのは、現憲法の「信教の自由」「表現の自由」の恩恵を最大限に悪用して、
一方で「現憲法は無効。明治憲法こそ、日本の美風」と、二枚舌を使っていることだ。
559 :
朝まで名無しさん :2006/12/13(水) 13:50:14 ID:y1wlE64P
>>557 ナッチ氏、乙です。
天皇教徒のネタ本は「美しい国へ」「国家の品格」です。
彼らの頓珍漢な理屈は、この2冊からのほぼパクリです。
手にするのも汚らわしいインチキ本ですが、チョウチンウヨのバイブルとなっているようです。
560 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/12/13(水) 14:04:24 ID:qSpmT86P
>>559 石原の三男坊のサイトには「憲法の義務規定」を推進するかのよ〜な文面があったよ。
こんなレベルが今の国会議員だ。杉村太蔵だけが低レベルなワケじゃねえんだよな。
561 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2006/12/13(水) 14:09:54 ID:qSpmT86P
>「美しい国へ」「国家の品格」 読んでみようかな。 実は「美しい国へ」は買おうと思って書店に行って、やっぱり買う気になれず 「憲法九条を世界遺産に」を買ってしまった。そろそろブックオフにありそうw
563 :
朝まで名無しさん :2006/12/13(水) 21:24:00 ID:y1wlE64P
>>500 まだ、いってるな。
絶対王制の国に憲法が存在しない、なんてアホか。
憲法の中身が「天皇は憲法を制定する。天皇は神聖不可侵である。天皇は憲法を守る。
ただし、天皇が必要があると思ったら憲法を停止できる。」と書いてあったら、
そんなものは立憲主義ではない。
第一、人間が決めた憲法に「神聖不可侵」な存在が規定されてることだけでも、
矛盾していることは明らか。
これは、憲法は改正可能である以上、「神聖不可侵」ということは超憲法的存在がある、
と憲法が謳う、ということだ。
それが、人命、人権、自然環境とかなら分るが、天皇という特定の地位を不可侵とするのでは、
明治憲法は全く立憲主義に反している、としか言えない。
564 :
朝まで名無しさん :2006/12/13(水) 21:27:07 ID:iN9QIBQf
>>557 インチキ憲法論はカワイイだと思うが?
得意げに他人の言葉でしか語れないところ、自分の考えを持たない
バカさ加減がにじみ出ていて有頂天なところがもう何と言うか…w
憲法の第何条に「国民は守る義務を負わない」などと書かれている?
憲法に「国民は〜義務を負う」とはちゃんと明記されてるんだぜ?
あんたが羅列してるのは全てただの解釈。
(大体、小林節は国民が義務を負っていないなんて一言も言ってないし)
憲法学者の解釈がいかに当てにならないかは九条と自衛権を巡る解釈が
180度違うところからも明らか。
要は自分に都合のいい解釈だけを並べてバカさ加減を披露している、と
しか見えないのだが・・・
565 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/12/13(水) 21:35:02 ID:Mt1erOmk
>得意げに他人の言葉でしか語れないところ、 ど〜せオマイみたいなアホはオレが語ったところで、主観だの個人的な意見だのと 逝って決めつけ信用しないだろ。だから客観的な学者による見識を紹介してるワケ。 いい加減に諦めろ。オマイと同じ認識のアホは大勢いるが、一定の憲法を学んだ 香具師でオマイと同様の認識のアホはいないって話しだ。頭が悪いのに無理するな。
566 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/12/13(水) 21:36:39 ID:Mt1erOmk
無知であるコトは悪いコトではない。 無知を自覚してないコトが罪なのだ。 by オレ
567 :
朝まで名無しさん :2006/12/13(水) 21:39:11 ID:iN9QIBQf
>>555 >このケースの義務はどこへいった?
日本語が理解できないとはなw(ヒント:よど号ハイジャク)
>>558 >非常に残念なお知らせだが、ここのオカルト天皇教徒が叫ぶ、「宗教やって無い奴は西洋では共産主義者あつかい」とか、
>「天皇を君主と思わない奴はいない」とか、「君が代を歌わない奴は死刑」とか、
精神科逝って「誰も言ってないことが聞こえるんです」と正しく申告するようにw
568 :
朝まで名無しさん :2006/12/13(水) 21:39:45 ID:y1wlE64P
>小林節は国民が義務を負っていないなんて一言も言ってないし 現憲法の描く国家と、あんたらの「コッカ」は違うんだよ。 今の国家は社会契約説国家観に基づく。 つまり、国家というのは国民の共同体であり、 権力も統治も国民の手によってなされなければならない。 あんたらの思ってるコッカって言うのは、「神権国家」だろ。 君主がいて、国家機構がその権威の元に構築され、 さらにその下に臣民がウジャウジャとぶら下がっていると言う構造。 全然違う訳だ。 で、あんたらは自分たちの考えと、憲法の考えが相容れないものと、 理解しているくせに、憲法解釈を歪曲して自分たちの考えを正しいと主張している。 解釈を歪曲して済むんなら、一方で憲法は無効だの、改正しろだの言ってるのは自己矛盾だな。
569 :
朝まで名無しさん :2006/12/13(水) 21:41:57 ID:y1wlE64P
>>566 「無知の知」なんて宗教ちゃんに言うだけムダ。
なにせ、イヤサカ、イヤサカ、と魔法の呪文を唱えれば全知全能の天皇様が穢れを取っ払ってくれる、
と信じてるようなHappy&Happyな人種ですから。
570 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/12/13(水) 21:46:26 ID:Mt1erOmk
バカだから小林が書いた内容が読み解けない。 いいか?小林は 「人権を保障する」ために、その「国家を支える」「最低限不可欠な国民の義務だけ」 は「規定されざるえない」と書いてるだろ。で、その最低限の義務が「納税」や「教育」であり、 それらを享受するための必要条件として、国民は「自由・権利の保持義務」があると逝っている。 つまり、本来的に憲法とは公権力を抑止する為のモノであるが、それを実現するためには 国民として最低限の義務があるとして、予告条項を儲けてるワケ。だから、具体的な罰則や 九十九条のよ〜に公権力へ向けての厳格な遵守義務を謳ってはいないんだよ。
571 :
朝まで名無しさん :2006/12/13(水) 21:49:41 ID:iN9QIBQf
>>565 ,566
で、憲法の第何条に書かれてるのかな〜w
国民は一切義務を負わない、ってw
早く教えてくれないかな〜
572 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/12/13(水) 21:49:45 ID:Mt1erOmk
小林の文章を読めば、通常程度の頭脳と日本語力があるなら 「規定されざるえない」とゆ〜言い方がなぜされているか分かるはずだ。 んっ?バカだから分からないか? オマイがバカのままでもオレは一向に構わないよw 恥をかくのはオマイなんだから。
573 :
朝まで名無しさん :2006/12/13(水) 21:51:40 ID:y1wlE64P
>>570 そもそも、天皇教徒の脳内国家って言うのは「神権国家」なんだから、
同じ土俵で話が成り立つのは難しい。
574 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/12/13(水) 21:52:21 ID:Mt1erOmk
>国民は一切義務を負わない、ってw 逆だろw どこに「義務を負う」と書いてある?
575 :
朝まで名無しさん :2006/12/13(水) 21:55:08 ID:y1wlE64P
>>571 誰に、何に対して、義務を負うんだよ?
現憲法の国家と言うのは国民自身のことだぞ?
自分の言動や権利の行使に対して義務を負うのは当然だろう。
戦前のように、「臣民の上部機関としてコッカという独立のもの」がある、
それに対して義務がある、とおまえは思ってるようだが、根本から間違いだ。
576 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/12/13(水) 21:59:03 ID:Mt1erOmk
>>573 いやあ、なかなか凄いよ。
バカ、無知、特殊な価値観の三重苦だ。
普通の人間はここまで恥知らずにはなれない。
577 :
朝まで名無しさん :2006/12/13(水) 22:03:00 ID:OYGW+Fw2
>>575 国民自身のことが憲法?
こりゃまた、珍説が出てきたもんだ。
578 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/12/13(水) 22:05:58 ID:Mt1erOmk
また新手のアホが湧いてきたw
579 :
朝まで名無しさん :2006/12/14(木) 07:36:13 ID:3Z9sUf7Y
>>574 >どこに「義務を負う」と書いてある?
第二十七条 「すべて国民は、勤労の権利を有し、義務を負ふ。」
第三十条「国民は、法律の定めるところにより、納税の義務を負ふ。」
580 :
朝まで名無しさん :2006/12/14(木) 11:15:29 ID:m3DaCgW7
皇室って国民じゃないから、 義務を負わないんだな。 外国人も同じだよね。
581 :
朝まで名無しさん :2006/12/14(木) 14:22:12 ID:9wxzIUuG
>>579 誰に、何に対して、義務を負うんだよ?
現憲法の国家と言うのは国民自身のことだぞ?
自分の言動や権利の行使に対して義務を負うのは当然だろう。
戦前のように、「臣民の上部機関としてコッカという独立のもの」がある、
それに対して義務がある、とおまえは思ってるようだが、根本から間違いだ。
582 :
朝まで名無しさん :2006/12/14(木) 14:27:38 ID:9wxzIUuG
>>580 >皇室って国民じゃないから、
>義務を負わないんだな。
現在の通説的な見方は、天皇も国民に含まれるがその地位の特殊性から国民としての権利は制限される、
とされてるね。
天皇の義務としては純粋に私的行為を除いて、公的、法的な行為をする場合は「内閣の助言と承認」を得る必要がある、
ということ。
かつての禁治産者、未成年者と同じく自分で責任を負えないから、
補佐的な立場の人の指示が必要、ということだね。
583 :
朝まで名無しさん :2006/12/14(木) 14:39:46 ID:/bokh130
>>516 >要するに、明治天皇には戦争責任があるの?無いの?
>そしてそれはどういう理由で?
俺個人は明治天皇のもちで戦われた日清・日露が勝ち戦であった以上
ないと考えるが、働き手や息子を戦争で喪った国民の中には勝ち戦であろうと
明治天皇を恨んでいたヤシもいたかも試練ね。
どっちにしても明治天皇の戦争責任を問う声が表面化する事はなかった訳だな。
584 :
朝まで名無しさん :2006/12/14(木) 14:44:25 ID:/bokh130
>>517 >でも、その憲法を否定していたら根拠にする道理は無いでしょ?
憲法改正の主張は憲法否定ではない。
>他先進国でも、共同体の理念を否定する自由までは認めてはいない。
外国はどうか知らんが、日本は近代立憲主義などの国家理念を否定する
自由も認めてる。言ったろ「近代立憲主義社会に暮らす者すべてが近代立憲主義者
ある必要はなく、民主主義社会に暮らす者すべてが民主主義者である必要はない」 って。
585 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/12/14(木) 14:50:54 ID:DuCrFXKa
明治天皇は日清・日露での責任はあるよ。責任者のウチの一人だから。 戦争に勝ったから責任を「問題として」問われなかっただけ。
586 :
朝まで名無しさん :2006/12/14(木) 15:04:03 ID:9wxzIUuG
>>585 戦争自体を結果に関係なく、犯罪である、
と考える現代からすればその通りでしょうね。
戦争責任といわずに、明治天皇がガキの時分にワケも分らず親父(孝明天皇)を殺され、
拉致同然で東京に連行されてきたことを思えば、
彼がどのくらい自分の地位の重要性や権能を知っていたかは怪しいとは思いますが。
>>586 戦争責任の中に戦争犯罪は含まれはするが
戦争責任には道義的社会的責任も含まれるからね
>自分の地位の重要性や権能を知っていた
飾りとして良いようにされちまってるという歯痒さはあったろうね
588 :
朝まで名無しさん :2006/12/14(木) 21:49:55 ID:3Z9sUf7Y
>>581 >誰に、何に対して、義務を負うんだよ?
そんなことは憲法に聞けw
>自分の言動や権利の行使に対して義務を負うのは当然だろう。
国民は義務を負わない、と憲法が言ってるんじゃなかったのか?w
589 :
朝まで名無しさん :2006/12/14(木) 22:05:16 ID:/bokh130
まあ憲法が国民に対し義務を課してると思い込むのは勝手だが、 専門家レベルでそんな事を言ってるヤシなんてお目にかかれないんだよねえ。 たしかに憲法は専門家だけのものではないが、(俺も専門家なんかじゃない) と言って素人がどんなトンデモ解釈をしてもそれが市民権を得られるという いうものでもない。
590 :
朝まで名無しさん :2006/12/14(木) 22:45:10 ID:3Z9sUf7Y
>戦争自体を結果に関係なく、犯罪である、 >と考える現代からすればその通りでしょうね。 国際法を知らないバカが若干一名いるなw
591 :
朝まで名無しさん :2006/12/14(木) 23:47:23 ID:9wxzIUuG
>そんなことは憲法に聞けw どうやってですか? あなたは訊いた事があるんですね。 流石です。 >国民は義務を負わない、と憲法が言ってるんじゃなかったのか?w 義務、義務、って叫んでますが結局、天皇教の人が言う「義務」って、 「お国のために死ぬ覚悟をしろ!」ってことです。 国民より上位に、天皇なりを祭り上げて、そこに統一された価値観の元、 国家に組み込まれている、ということ妄想しているわけだからね。 義務という言葉の意味が違う。 今の憲法の義務って言うのは、国民国家を運営していく上での最低限のルールといったものだから。
592 :
朝まで名無しさん :2006/12/14(木) 23:49:12 ID:9wxzIUuG
>国際法を知らないバカが若干一名いるなw 古臭い。内容を示さず、罵倒だけしておく、なんてまだやってるんですね。 これぞ、神道クォリティー!って感じですね。
593 :
朝まで名無しさん :2006/12/14(木) 23:58:28 ID:9wxzIUuG
>それが日本ならば天皇であり、日章旗であり、君が代なのです。 初歩的な論理の飛躍だ。 米大統領は、法定された米国の国家元首。 天皇は、象徴であるとされ、更に国政上無権能という足枷もされている。 これに、元首だ君主だの権能を付加するのは無理だし、国民も認めていない。 また、法定もされていない地位、制度を憲法外で創設することは立憲主義に反する。 日米の政治体制は立憲主義的憲法観、自由主義的国家観、成文法主義という共通点を持つが、 天皇のような神秘主義的根源を持つ制度を国家の中枢から排除する、という立場も共通する。
594 :
朝まで名無しさん :2006/12/15(金) 04:35:33 ID:cmvzBCaN
595 :
朝まで名無しさん :2006/12/15(金) 13:28:48 ID:wgS8IuT+
>>593 >天皇のような神秘主義的根源を持つ制度を国家の中枢から排除する、という立場も共通する。
現実にはしていないわけだがw
宗教的根拠(血統)によって天皇という「国の象徴」を規定し、その天皇
が政治のトップを「任命」する、という形をとるのが日本。天皇という神
の系統によって(神的系統である天皇が自ら政治を行う「大臣」を任命す
ることによって)日本という国は「正統化」されているのだよ。
天皇の神的属性、神秘的権威によってね。
日本は、まさに天皇を中心とする神の国。
天皇という、日本の源流とも言うべき神秘主義的根源によって国が守られ
ている。
>>595 >日本という国は「正統化」されているのだよ。
>天皇の神的属性、神秘的権威によってね。
>日本は、まさに天皇を中心とする神の国。
>天皇という、日本の源流とも言うべき神秘主義的根源によって国が守られている。
議論板なんだから、せめて切り口は
天皇制は重要なものだが、それは神秘主義的根源などに拠るものではない
程度ではじめないと
ここまで典型的だと狂信者を装った釣り師にしか見えないよ
598 :
朝まで名無しさん :2006/12/15(金) 18:12:21 ID:Xhj5d/nz
599 :
朝まで名無しさん :2006/12/15(金) 20:15:26 ID:HmvQfhJv
今日の議論は一段と酷いな 狂信者は嫌だねぇ
600 :
朝まで名無しさん :2006/12/15(金) 20:25:26 ID:GAljozwQ
で、どーなんの?
601 :
朝まで名無しさん :2006/12/15(金) 21:18:14 ID:P2xciv96
日本は神の国って、なんかキリスト教の千年王国みたいな話だな。
602 :
朝まで名無しさん :2006/12/15(金) 21:47:00 ID:A+i78cGm
595ではないが、国家・及び国家の象徴を神聖なものと主張するのは一般的なことだよ。
大切なものだ 程度ならまだしも 神聖なモノだとか言い出してる段階で かつそれが一般的だとか言い出してる時点で 天秤の傾きは誰の目にも明らかだと思うがね
604 :
朝まで名無しさん :2006/12/15(金) 21:49:59 ID:A+i78cGm
> 第一、人間が決めた憲法に「神聖不可侵」な存在が規定されてることだけでも、 > 矛盾していることは明らか。 神聖不可侵・君主の無答責は、実は立憲君主制の国々の憲法としては普通の事。 参考 スェーデン憲法第3条 国王の身体は神聖である。国王は その行為について訴追を受けることはない
605 :
朝まで名無しさん :2006/12/15(金) 21:53:14 ID:A+i78cGm
>>603 長い歴史を持ち、我々みんなが暮らして居る国家および象徴を「神聖」と認めない事の方が
むしろ異常なんだが。
ただこうした異常な意識を日本人に限って持っているのは、占領軍の押し付けた
違法なGHQ憲法のせいだと言われたりするけどね。そのせいで国家観が歪んでいるとか。
606 :
朝まで名無しさん :2006/12/15(金) 21:59:59 ID:A+i78cGm
>>596 > 議論板なんだから、せめて切り口は
> 天皇制は重要なものだが、それは神秘主義的根源などに拠るものではない
> 程度ではじめないと
そんな言い方は一見理性的に見えるけど、むしろ底の浅い理解。
問 なぜ人の命が、カネに代えられない、掛け替えのない、神聖な存在なのか?
答 掛け替えのない存在だから、カネに代えられないから、神聖だから神聖なんだ。
物事の本質を突き詰めると、最終的に問答無用になって行くところがある。
>>604 現人神と王権神授説の違いって解る?
>>605 大切なもの≠神聖
で、押しつけ憲法とGHQがわるいんだ〜いチャンですか
責任は他者にあると言い続けなければ己が保てないような
自らに自信のない事では辛いだろうね
>>606 スレの流れもタイトルすらも読めない子なのかな?
>>595 のような天皇神聖を信じ込んだ狂信デンパ丸出しのレスは
それ一つでこのスレタイが誤りであり
スレ主こそがデンパである事の証明になってしまう
という事なんだよ
609 :
朝まで名無しさん :2006/12/15(金) 22:06:51 ID:A+i78cGm
>>607 >大切なもの≠神聖
うむ、その通り。「ローンで買った俺の大切な車」「大切な宝石の指輪」「大切なコレクション」とか
いろいろ「大切なもの」は有る。
だが、人の命、祖先から引き継いできた国家、総てを統合する国家の象徴、などは神聖な存在。
610 :
朝まで名無しさん :2006/12/15(金) 22:09:20 ID:A+i78cGm
>>607 > で、押しつけ憲法とGHQがわるいんだ〜いチャンですか
> 責任は他者にあると言い続けなければ己が保てないような 自らに自信のない事では辛いだろうね
ぷっ(w まあ、アメリカ人に憲法作りの責任を負わしてないで、日本人自身が責任を持って
憲法を作るべきだろうな。立憲君主制に基づく民主的な憲法を、これから。
611 :
朝まで名無しさん :2006/12/15(金) 22:21:14 ID:31HIljg8
>>591 憲法に「国民は〜の義務を負ふ」と明記されている事実を指摘すると、
「天皇教」だの「神道信者」だの、何を一人で騒いでるんだかw
反皇室連中が社会への敵意を煽って自我を保つカルト集団なのは、
>>99 を見るまでもなくよく分かったよ。
>>592 ジュネーブ条約(戦時国際法)知らんのか?
”戦争=犯罪”なんて平和ボケを通り越して非常識、
日本人が海外で笑われるネタになるから少しは勉強しとけw
戦争とは、国家による意志の強制であり、外交の一手段であり、
しかもそれは最終手段である(クラウゼヴィッツ「戦争論」)
”戦争=悪”として否定しさった結果、WWT後の反戦運動が吹き荒れた欧州は
WWUを招いた。
その教訓から集団安全保障の概念が生まれWWVを防いだのだ。
>>609 神聖なるモノは別物であるのだという事自体が、その価値観こそが
傾いてる天秤だってお話
>>610 日本の民間草案が基本となったという話すら知らないようでは
辛かろうな
充分な知識を己自信に蓄えれば、徒に他者を貶めなくとも
自信は得られるものなんだよ
613 :
朝まで名無しさん :2006/12/16(土) 10:36:52 ID:SHczHRvu
名前:
E-mail:
内容:
>>604-605 >神聖不可侵・君主の無答責は、実は立憲君主制の国々の憲法としては普通の事。
西欧の君主国で国王を信仰の対象としたり、宗教的超越を感じるヤシなんて
聞いた事ないし、そういう国と日本を一緒にしてもしょうがない。
>象徴を「神聖」と認めない事の方がむしろ異常なんだが。
天皇が神聖という価値観のために日本は大きな代償を払ったんだ。
そういう価値観にアレルギーが出るのは当然の成り行きだし、そういう
価値観の封じ込めは天皇制存続のための現実的要請でもあった事を
忘れてもらっては困る。
>ただこうした異常な意識を日本人に限って持っているのは、占領軍の押し付けた
>違法なGHQ憲法のせいだと言われたりするけどね。そのせいで国家観が歪んでいるとか。
人間宣言をした昭和天皇は不問ですか?
614 :
朝まで名無しさん :2006/12/16(土) 10:57:07 ID:SHczHRvu
>>606 宮崎哲弥がどっかで言ってたと思うが、少なくとも今の日本では
人命は「大切なもの」ではあっても「神聖」とは見なされてない。
福田赳夫の「人命は地球より重い」発言が道徳的退廃として
叩かれた事ぐらい想起汁。
>>609 >だが、人の命、祖先から引き継いできた国家、総てを統合する国家の象徴、などは神聖な存在。
人命や国家や天皇を神聖視するのはおまいの勝手だが、現実社会は
そんな論理で動いてないのは明白だし、おまいとは違う価値観を持ってる
ヤシもいる。
615 :
朝まで名無しさん :2006/12/16(土) 11:04:43 ID:SHczHRvu
>>610 >立憲君主制に基づく民主的な憲法を、これから。
改憲案における天皇の元首明記運動でもするんだね。応援は出来ないが。
>>611 >憲法に「国民は〜の義務を負ふ」と明記されている事実を指摘すると、
>「天皇教」だの「神道信者」だの、何を一人で騒いでるんだかw
その条文の存在について誰か否定したか?
叩かれてるのはその条文についてのおまいのトンデモ解釈。
>>1 日本が立憲君主制だと思ってる墓゛w
ルソー曰く、「君民供治が存在するはずもない」
正にその通りだね。
日本には君主は居ないw
天皇はGHQの戦後統治の都合で生き延びたただの飾り。
1が挙げた国は全部ヨーロッパ系の国ばっかりw
1は非常に白人コンプレックスの有る人間だと思われます。
君主がいる国
サウジアラビア王国、ヨルダン王国、アラブ首長国連邦、タイ、ブータン、
ネパール、カンボジア。
日本は内閣総理大臣が実質的国家元首なんだよ。
戦後日本に独裁者が現れなかったのは、世界に誇る責任内閣制度のお陰。
国民に選ばれた国会議員により選ばれた国家元首(内閣総理大臣)が国を司る間接選挙方式と
万一首相がバカな事を始めても、たちまち内閣不信任を食らう抑制システムの成果である。
1の様に天皇を元首だとか君主だとか勘違いしている者が居るから
象徴であっても天皇が居た為に日本の民主主義の発展が阻害され
形式民主主義国になってしまったのだね。
ただの飾りの天皇を君主だとか元首だとかにしている1のような輩は
民主主義を否定する危険な存在と言えよう。
617 :
朝まで名無しさん :2006/12/16(土) 11:14:02 ID:k5zY+LZf
っつうか一編国民投票すればいいのに、、、
618 :
朝まで名無しさん :2006/12/16(土) 15:28:59 ID:u8znHrig
日本国民の大多数が「天皇は神聖」に民主主義的な手続きで賛成すれば、 それが民主的な総意になるんだよ。 まあ、その前に教育基本法と第9条の改正が先だけどな。
619 :
朝まで名無しさん :2006/12/16(土) 15:39:54 ID:u8znHrig
>>616 日本の天皇制がルソーの理想に限りなく近いんだがな。
「人もし随意に祖国を選べというなら、君主と人民の間に利害関係の対立のない国を選ぶ。自分は君民供治を
理想とするが、そのようなものが地上に存在するはずもないだろう。したがって自分は止むを得ず民主主義を
選ぶのである」
620 :
朝まで名無しさん :2006/12/16(土) 15:50:02 ID:gNMi9ijl
>>616 そのお飾りに、日本という国の取った行動の責任を求めようとする左翼もどうかしてるけどな。
621 :
朝まで名無しさん :2006/12/16(土) 17:18:10 ID:SHczHRvu
>>618 >日本国民の大多数が「天皇は神聖」に民主主義的な手続きで賛成すれば、
>それが民主的な総意になるんだよ。
天皇元首明記ひとつできない現状では多分無理。
>まあ、その前に教育基本法と第9条の改正が先だけどな。
改正の方向性を注視する必要あり。改正されれば何でも
良しではなく問題はどう改正されるかだ。
>>619 天皇は君主ではなく「象徴」、それに象徴大統領でもまったく無問題。
>>620 帝国憲法の天皇と現憲法の天皇を(ry
622 :
朝まで名無しさん :2006/12/16(土) 17:24:45 ID:u8znHrig
>>621 日本は立憲君主国。
つまり、天皇は君主。政府見解でも国際常識でもな。
選挙で選ばれる大統領では、利害関係の対立が発生するんだよ。
日本では天皇がベスト。
623 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/12/16(土) 17:26:22 ID:jknDYz5A
>政府見解でも国際常識でもな。 政府見解は君主説の紹介にとどまっている。 明確な君主制との見解は示してない。
624 :
朝まで名無しさん :2006/12/16(土) 17:39:23 ID:SHczHRvu
>選挙で選ばれる大統領では、利害関係の対立が発生するんだよ。 国事行為のみを掌る象徴大統領には無縁。 選挙で選ぶと決まった訳でもない。
625 :
朝まで名無しさん :2006/12/16(土) 18:13:54 ID:3wje+4Og
国事行為のみを掌る象徴大統領でも、選挙で 選ぶとなれば、ウヨサヨ、田舎、都会・・・・ などの利害が対立する。
626 :
朝まで名無しさん :2006/12/16(土) 18:58:57 ID:cu2XhC7R
そもそも象徴大統領は立憲君主のパクリだからな。 本家が真似する必要なんざ全くない。 イデオロギーの時代が終焉し多文化共存の時代となった現代では 伝統的権威を尊重している国の方が外国の敬意も違う。 中国、韓国みたいに、外国を攻撃して気勢を上げるナショナリズムに 日本が陥らない為にも、確固とした中心が絶対必要。
627 :
朝まで名無しさん :2006/12/16(土) 20:08:24 ID:qmFg3Ee1
象徴天皇・・・役割は終わった・東西冷戦下の日本人の精神的ささえという アメリカさんが気をまわしてくれた役割・ご苦労様でした。
628 :
朝まで名無しさん :2006/12/16(土) 20:41:07 ID:SHczHRvu
>>825 選挙で選ぶとは限らんって言ったろ。
>>626 >イデオロギーの時代が終焉し多文化共存の時代となった現代では
>>595 のような書き込みを読んだ後では額面通りに受け取れんね。
>伝統的権威を尊重している国の方が外国の敬意も違う。
根拠無し。つかおたくら外圧が好きだねえ。
>中国、韓国みたいに、外国を攻撃して気勢を上げるナショナリズムに
>日本が陥らない為にも、確固とした中心が絶対必要。
同調圧力に基づくナショナリズムってのも困り物だし、
天皇をナショナリズムの核になる時代でもない。
週刊誌・ワイドショーネタに徹する事こそ象徴天皇制永続(後継者
が絶えれば別だが)の道。皇室が権威だの宗教だのナショナリズムだのの
色彩を濃厚にした日には国民は皇室を見放すだろうな。
629 :
朝まで名無しさん :2006/12/16(土) 22:50:33 ID:fnW40Nkf
>>626 >日本が陥らない為にも、確固とした中心が絶対必要。
『生身の人間』の意志を全く無視して伝統的権威に据えられてしまうわけですね。
630 :
朝まで名無しさん :2006/12/16(土) 22:54:47 ID:cu2XhC7R
>>628 >選挙で選ぶとは限らんって言ったろ。
選挙じゃなかったら血統だろ普通w
>根拠無し。
>>1 嫁
>つかおたくら外圧が好きだねえ。
それは事あるごとに「海外では天皇いなくとも上手くやってる」
とか逝ってる共和制オタクに言えw(実際は無知なだけだが)
まあ多文化主義を近代ナショナリズムと混同してるぐらいだから
マトモな議論は成り立たないだろうがな
631 :
朝まで名無しさん :2006/12/16(土) 23:00:21 ID:cu2XhC7R
>>629 オマイはソ連や中国みたいに防腐処理の死体でも拝んでろw
それとも米国ばりに旗に忠誠でも誓うか?
632 :
朝まで名無しさん :2006/12/16(土) 23:06:13 ID:fnW40Nkf
>>631 生身の人間は質にブレが出来るんだよ。
633 :
??? :2006/12/16(土) 23:32:48 ID:XM9hq/fs
皇室は永遠に日本民族の権威。まあ、反皇室は脳内国際人でもやっていなさい。(w
634 :
朝まで名無しさん :2006/12/16(土) 23:41:45 ID:cu2XhC7R
>>632 人や社会から不完全性を排したいのなら、
共産主義にでも逝くんだなw
完全性(ユートピア)を求めた社会は、指導者以外には
ロクでもない社会になるのがオチだがね
635 :
朝まで名無しさん :2006/12/17(日) 00:10:27 ID:L+EP1hCK
>>634 「日本人は完全を求めない」
とでも思ってるのかしら?
日本人は「完全にたどり着けない」と知っているだけで求めないわけでも目指さないわけでもないんだぞ。
それに社会のシステムならばなるたけ欠陥や不完全性を拝したいのは当然。
636 :
朝まで名無しさん :2006/12/17(日) 01:47:11 ID:6Vuoic5R
>>635 >「日本人は完全を求めない」
>とでも思ってるのかしら?
オマイらは生身の人間はブレが出るから均一に機械的な人間が
社会を構成できればいいんだろ?
洗脳国家にでも逝けw
>それに社会のシステムならばなるたけ欠陥や不完全性を拝したいのは当然。
ほう?どういう価値観にそって社会から欠陥や不完全性を排すると、
どういう理想の社会が実現するのかな?
637 :
朝まで名無しさん :2006/12/17(日) 01:56:50 ID:6Vuoic5R
>>99 なんか見ると反皇室/天皇制廃止論者が権力を握ったら
異分子はラーゲリ送りになるかもな。
638 :
朝まで名無しさん :2006/12/17(日) 03:41:02 ID:QmeQ+MAY
>>630 >選挙じゃなかったら血統だろ普通w
スイスみたいに閣僚の持ち回り制でも他の方法研究しても
かまわん。だいたい日本の天皇はウヨサヨ対立の一方の
頂点じゃんか。象徴大統領に党派性がつきまとうというが、
天皇には党派性のみならず宗教性までつきまとってる。
象徴大統領制叩ける義理か?
>
>>1 嫁
何度読んでも同じ。
>それは事あるごとに「海外では天皇いなくとも上手くやってる」
>とか逝ってる共和制オタクに言えw(実際は無知なだけだが)
少なくとも共和制論者は外国の共和制を事例として挙げる事はあっても
外国との関係のために共和制にしろなんてヤシはいないからな。
>まあ多文化主義を近代ナショナリズムと混同してるぐらいだから
意味不明。どこの部分へのレスだ?
639 :
朝まで名無しさん :2006/12/17(日) 03:49:48 ID:QmeQ+MAY
>>636 >ほう?どういう価値観にそって社会から欠陥や不完全性を排すると、
近代立憲主義や人権思想。
>どういう理想の社会が実現するのかな?
異なる価値観や政治信条を持つもの同士が平和に暮らせ、社会的
コストを公平に負担できる社会。
>>637 まあ何度も指摘されているとおり、
右翼だの左翼だのは他スレでやるべきだね。
このスレの住人は過激派でも戦中派進歩的文化人でも
ホリエモンでもない。
640 :
朝まで名無しさん :2006/12/17(日) 10:18:31 ID:6Vuoic5R
>>638 >スイスみたいに閣僚の持ち回り制でも他の方法研究しても
そらまた強引だなw 一応国家元首なんで、誰がなってもいい感じの
選ばれ方は不適切。まさに外国は外国、日本は日本、海外の制度を
真似る必要性は全くない。
641 :
朝まで名無しさん :2006/12/17(日) 10:53:02 ID:QmeQ+MAY
>>640 >一応国家元首なんで、誰がなってもいい感じの選ばれ方は不適切。
国家元首という概念そのものの相対化が進みつつあるご時世、不適切でも
何でもない。
憲法機関が宗教的超越を一部国民に抱かせるって現状を見る
につけ、進歩した海外のシステムを進んで取り入れるべきという
感は深まるばかりだなあ。
ていうか、それだったら日本国憲法いらなくね?
643 :
朝まで名無しさん :2006/12/17(日) 10:59:07 ID:QmeQ+MAY
なぜに憲法不要論?
644 :
朝まで名無しさん :2006/12/17(日) 13:11:41 ID:IyJ7FEgA
>>614 >違う価値観を持ってるヤシもいる。
確かに人の命なんかどうでもイイと思ってるのもいるだろうね。
645 :
朝まで名無しさん :2006/12/17(日) 13:57:09 ID:6Vuoic5R
>>639 >近代立憲主義や人権思想。
反皇室勢力はその両方を否定し、蛮行の限りを尽くしているからな。
>このスレの住人は過激派でも戦中派進歩的文化人でも
>ホリエモンでもない。
それはわからんぜ?逮捕前までマンセーしてた香具師は腐るほどいた。
普通の日本人に対し”天皇教”だの”神道信者”だのと敵意を剥き出しに
してる香具師は明らかにカルトだしな。
646 :
朝まで名無しさん :2006/12/17(日) 14:42:46 ID:6Vuoic5R
>>638 >少なくとも共和制論者は外国の共和制を事例として挙げる事はあっても
>外国との関係のために共和制にしろなんてヤシはいないからな。
外国はあーだから日本もこーしろ、って逝ってるじゃん。
>意味不明。どこの部分へのレスだ?
>>628 嫁
647 :
朝まで名無しさん :2006/12/17(日) 14:48:20 ID:QmeQ+MAY
>>641 >反皇室勢力はその両方を否定し、蛮行の限りを尽くしているからな。
ウヨサヨ論争に逃げ込むかい?
天皇信者たるおまいはどうなんだ?
人間不信の論理だとアジってたじゃんか。
>それはわからんぜ?逮捕前までマンセーしてた香具師は腐るほどいた。
で、あんたが堀江をマンセーしてなかった証拠はどこにある?
匿名掲示板でそんな事を問うこと自体がお門違い。
>普通の日本人に対し”天皇教”だの”神道信者”だのと敵意を剥き出しに
>してる香具師は明らかにカルトだしな。
普通の日本人は
>>595 のような事は書きません。天皇の国家元首明記も現状
ではむずい。この意味わかるか?
648 :
朝まで名無しさん :2006/12/17(日) 14:52:31 ID:QmeQ+MAY
>>646 >外国はあーだから日本もこーしろ、って逝ってるじゃん。
言ったよ。でもおまいが言ってるのは「外国ではこんないい制度だから
日本も取り入れるべき」じゃなくて「外国との関係があるから天皇制を残せ」
だもんな。この違いがわからん事には仕方ない。
>
>>628 嫁
>>628 のどこの書き込みに対応したレス?628の中から示してよ。
649 :
朝まで名無しさん :2006/12/17(日) 15:04:26 ID:QmeQ+MAY
>>644 人命は大事なものであっても神聖ではないという価値観を無視するな。
宮崎は「人命が神聖なんて嘘っぱち・建前、人命が神聖だってのが本当なら
大勢の交通事故死者を出すクルマひとつ使えなくなり、文明生活そのものが
成立しなくなる。大勢の交通事故死者を出す可能性に目をつぶっても人間は文明生活の
方をとってる以上、人命神聖論は欺瞞以外の何物でもない。クルマ以外にも
こうした例はいろいろ転がってる。」って言ってたな。
650 :
朝まで名無しさん :2006/12/17(日) 17:51:40 ID:U1ShbtNB
>>649 >人命は大事なものであっても神聖ではないという価値観を無視するな。
それで君の命は幾ら? お金で人の命を買える?
>>650 お金に換算しないと大事なものの基準が決められないのかな?
で、お金で買えないモノだから神聖だ とか言い出すつもりなら、マジ勘弁してね
653 :
朝まで名無しさん :2006/12/17(日) 18:01:41 ID:U1ShbtNB
いや〜w お金は「大事なもの」だから。
>>653 つまり、お金だけが大事なものだと思う人って事なのかな?
655 :
朝まで名無しさん :2006/12/17(日) 18:07:15 ID:U1ShbtNB
>>654 乗用車も大事だよ〜 神聖じゃないけど(w
656 :
朝まで名無しさん :2006/12/17(日) 18:09:32 ID:U1ShbtNB
国語辞典 【神聖】 尊くておかしがたいこと。清浄でけがれがないこと 赤ん坊とその子を抱いている母親の姿は神聖に見えるな〜
>>655 で、大事だとフツーで神聖だとイイとか大事なモノをそちらの脳内で格付けするのは自由
他のヤシにその格付けを押しつけないでね というお話
>>657 それで君の「格付け」ではどっちが神聖に見える?
>>656 母子像を清らかだと思うか
神聖だと思うかどうかは個人の自由
>>657 どちらも神聖なんてランクをつけるものでは無いと思っているよ
>>659 それで君は神聖だとも清らかだとも思わない訳ね?
>>659 微笑ましいとは思うね、暖かい印象を持つ場合もある
状況によっては清らかと感じる事も無論あるが
神聖といった言葉で表すものでは無いと思っているよ
>>662 >状況によっては清らかと感じる事も無論あるが
なら神聖・「清浄でけがれがないこと 」と見なしてるんじゃないか。
ダメだよ、自分で自分を誤魔化しては。
>>664 >尊くておかしがたいこと。清浄でけがれがないこと
と貼ったのはそちらだ
で、清らかと思う≠神聖と感じる
>>665 それで君は「尊くない、平気で犯せる」と思うのか?
667 :
朝まで名無しさん :2006/12/17(日) 19:42:26 ID:QmeQ+MAY
思わんが神聖という言葉は使えない。
668 :
朝まで名無しさん :2006/12/17(日) 19:51:13 ID:QmeQ+MAY
>>650 >それで君の命は幾ら?
俺にかけられてる保険金の額知りたいか?
>お金で人の命を買える?
買えないが、世の中には自分の臓器を売るヤシもいれば、自分の命を
張らねば勤まらん仕事についてるヤシもいる。
保険に入るという形で、自分の命に値段をつけるとなればもっと一般的だろ。
>>667 >思わんが神聖という言葉は使えない。
つまり国語辞典の「尊くておかしがたく、清浄で汚れない」(国語辞典【神聖】)と思っているが
「神聖という言葉は使えない」と言うわけね。単なる言葉の上だけの誤魔化し。
670 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/12/17(日) 20:01:46 ID:16HYX+RR
「神聖」とゆ〜表現には宗教臭さがつきまとう。 命の重要性を表現するなら「大切」あたりが適当。
671 :
朝まで名無しさん :2006/12/17(日) 20:04:35 ID:QmeQ+MAY
>>669 >つまり国語辞典の「尊くておかしがたく、清浄で汚れない」(国語辞典【神聖】)
俺はひねくれてるから、すべての母子像にそんな感情は抱けんね。
巷にも一杯あるだろ。「尊くなく、穢れまくりで犯してしまったほうがいい」母子像なんて。
>>666 弱々しく労しく、脆いものであり
むしろこちらが庇護してあげるべき存在とも思うからね
大切だと思うが神聖だという言葉で表すようなものではない
>>671 つまり一部の母子像は神聖と思うわけね?
>>673 言葉の上での誤魔化しを引き出そうとしてるのは
そちらだよねw
>>668 >買えないが、世の中には自分の臓器を売るヤシもいれば、
お金にも何物も代え難い尊い生命を買う事なんてできないよね? 最近犯罪組織の間で
赤ん坊を誘拐し、その子の臓器を売る連中が居るって話が有るけど、神聖な生命に対する冒涜だよね?
677 :
朝まで名無しさん :2006/12/17(日) 20:27:49 ID:QmeQ+MAY
>>674 >お金にも何物も代え難い尊い生命を買う事なんてできないよね?
この世にあるすべてのカネを積んでも命は買えないが、一定の金額に
換算される現実も存在する。
>神聖な生命に対する冒涜だよね?
法的にも同義的にも肯定できないが、生命を神聖視するスタンスにはない。
>>676 福田赳夫みたいな戯言で思考停止してるだけだろ。
>>675 神聖な命だとそっちが思うのは自由だが
大切な命への冒涜だと思うものもいる
神聖だと言うべきなのだとか言い出すのは勘弁ねというお話
>>676 IDくらい見分けようや
で、俺の答えは
>>672
>>677 >この世にあるすべてのカネを積んでも命は買えない
福田赳夫に負けないくらい命を神聖視してるな〜 後は自分自身の自覚だけね。
>法的にも同義的にも肯定できない
某ナチ政権とか某中共政権みたいのが現れ、迫害されてる人々の命を蔑ろにし、臓器売買も
合法化したら、少なくとも法的には合法となる。肯定するのか?
680 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/12/17(日) 20:34:31 ID:16HYX+RR
だから「命」に対する認識は「大切」と表現してもいいじゃん。 好きな香具師が「神聖」と考えるのは本人の自由。
>>678 >大切な命への冒涜だと思うものもいる
>神聖だと言うべきなのだとか言い出すのは勘弁ねというお話
でも「冒涜」というのは神聖なものを汚すことだよ。君は自覚のないまま同じ事を言ってるんだ。
国語辞典 【冒涜】
神聖なもの、清浄なものをおかし、けがすこと。「神を―する」
>>681 さまざまな用語をそれぞれが様々に意味を含ませて使っている
という事だよ
そちらが神聖という言葉にナニを乗せたいのか
どんな意味づけを与えたいのか知らないが
少なくとも、こちらにとっては大切なもので言い表せる範囲のモノを
敢えて神聖などと表現する気はないし
敢えて神聖と表現したいモノとは価値観を共有できないと思うし
それでいーんじゃね
>>682 >様々に意味を含ませて使っている
君の自分勝手な言葉の定義を、他の人が知らないからと言って正当化するのはおかしいな(w
>そちらが神聖という言葉にナニを乗せたいのか どんな意味づけを与えたいのか知らないが
言葉の意味は辞典に載ってる通りだが。
>大切なもので言い表せる範囲のモノを
言い表せる範囲外のものははどうする? 個人の持ち物なら「大切なもの」と言っても良いだろうが
公的なものなどは、そうは言い表せない。
>>683 正当化してる訳じゃない
そちらの許容値の狭さを指摘してるだけ
で、そちらはそー思う、こちらは思わないそんだけの話
くり返すがそちらの大切なものの範囲が
公的なものに当てはめられないと思うほど極めて狭いだけであり
他のヤシは広いというだけの話だよ
685 :
朝まで名無しさん :2006/12/17(日) 21:02:29 ID:QmeQ+MAY
>>683 >言い表せる範囲外のものははどうする?
俺は範囲外のものなんてないんじゃないかと思ふ。
686 :
朝まで名無しさん :2006/12/17(日) 21:08:12 ID:QmeQ+MAY
>>679 >福田赳夫に負けないくらい命を神聖視してるな〜
神聖視じゃない。事実を述べてるだけ。
>迫害されてる人々の命を蔑ろにし、臓器売買も
>合法化したら、少なくとも法的には合法となる。肯定するのか?
肯定しない。が、この世に存在するそんな現実を前に「人命は神聖」
なんて太平楽を述べる気も起きない。
>>684 ではスレタイに戻って、民主主義及び近代国家の始まりはフランス革命と人権宣言だと言われている。
その人権宣言で、人権とは神に与えてもらった神聖な権利と謳っているのだが君は反対?
>>1 日本が立憲君主制だと思ってる墓゛w
ルソー曰く、「君民供治が存在するはずもない」
正にその通りだね。
日本には君主は居ないw
天皇はGHQの戦後統治の都合で生き延びたただの飾り。
1が挙げた国は全部ヨーロッパ系の国ばっかりw
1は非常に白人コンプレックスの有る人間だと思われます。
君主がいる国
サウジアラビア王国、ヨルダン王国、アラブ首長国連邦、タイ、ブータン、
ネパール、カンボジア。
日本は内閣総理大臣が実質的国家元首なんだよ。
戦後日本に独裁者が現れなかったのは、世界に誇る責任内閣制度のお陰。
国民に選ばれた国会議員により選ばれた国家元首(内閣総理大臣)が国を司る間接選挙方式と
万一首相がバカな事を始めても、たちまち内閣不信任を食らう抑制システムの成果である。
1の様に天皇を元首だとか君主だとか勘違いしている者が居るから
象徴であっても天皇が居た為に日本の民主主義の発展が阻害され
形式民主主義国になってしまったのだね。
ただの飾りの天皇を君主だとか元首だとかにしている1のような輩は
民主主義を否定する危険な存在と言えよう。
>>687 人権は宗教用語だちゃんとはさんざ議論済み
別のネタで出直しておいで
>>686 >神聖視じゃない。事実を述べてるだけ。
それは本質的な反論ではないな。奴隷制の時代などのように
国によっては生命をカネで買える時代が有った。
>肯定しない。が、この世に存在するそんな現実を前に「人命は神聖」
>なんて太平楽を述べる気も起きない。
肯定しない理由は、人間は誰にでも「人権」が有るから?
フランスの人権宣言によると「人権は神聖な権利」としてるが、君は神聖と思わない?
>>689 誰かがナニを議論したからと言って、人権宣言の条文が変わるわけで無し。
692 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/12/17(日) 21:14:29 ID:16HYX+RR
民主主義の原点は社会契約説だろ。 フランスの人権宣言はフランスの為のモノ。
693 :
朝まで名無しさん :2006/12/17(日) 21:19:11 ID:QmeQ+MAY
>>690 >奴隷制の時代などのように国によっては生命をカネで買える時代が有った。
死んだ奴隷を生き返らせる魔法でもあったのけ?
>肯定しない理由は、人間は誰にでも「人権」が有るから?
>フランスの人権宣言によると「人権は神聖な権利」としてるが、君は神聖と思わない?
最大の価値のひとつではあろうが神聖という言葉は使わないな。
>>692 いや神・最高存在に与えられた権利と人権宣言に定めてある。
神は人を差別しない、よって、あらゆる人々が持つ権利が人権とされる。
>>691 >>694 で、あんたはフランス人なの?
現代で人権を語るなら、世界人権宣言と国際人権規約から語るべきだろうね
>>694 >神は人を差別
してる、つーかしてない神の方が稀だろうな
>>693 >死んだ奴隷を生き返らせる魔法でもあったのけ?
それも誤魔化し(w 本質的な反論ではないな。乗用車は金で買えるが、完全に
スクラップ・廃車になった車を新車に生まれ変わらせる事はできない。
699 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/12/17(日) 21:28:12 ID:16HYX+RR
>>694 だから、それはフランス人権宣言の話だろ。
民主主義の原点は社会契約説だって言ってる。
700 :
朝まで名無しさん :2006/12/17(日) 21:32:03 ID:QmeQ+MAY
>>697 >>693 >完全にスクラップ・廃車になった車を新車に生まれ変わらせる事はできない。
レストアって知らない?車は機械である以上、部品のほとんどを入れ替え、手間隙
かけての整備すれば新車同様に戻るよ。
つか誤魔化しはおまいの方だろ。俺は人命は買えないと言ったのに
対し、おまいは
>>690 で奴隷売買、つまり人間の個体売買に話を摩り替えた。
>>698 異教徒の人権を尊重してるなら十字軍も魔女狩りも起こらなかったよね
702 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/12/17(日) 21:35:27 ID:16HYX+RR
>新車同様に戻るよ。 でも新車ではないよな。
703 :
朝まで名無しさん :2006/12/17(日) 21:37:42 ID:QmeQ+MAY
そのものではないな。でも人間の死とポンコツになった車を同一線上で 語るなんざ筋違いでね。
704 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/12/17(日) 21:42:34 ID:16HYX+RR
>そのものではないな。 じゃ、新車か? 違うだろ。
705 :
朝まで名無しさん :2006/12/17(日) 21:44:54 ID:QmeQ+MAY
同様ではあっても違うな。
>>700 >つか誤魔化しはおまいの方だろ。俺は人命は買えないと言ったのに
いや買った車は本人の好きなように処分していいが、仮に「買った」としても
人間を好きなように処分して良いわけがない。
>>699 まあ当初は「人権」もフランスでの話だったが、今では「世界人権宣言」など
世界中で肯定されている概念。
707 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/12/17(日) 21:48:24 ID:16HYX+RR
>>706 >俺は人命は買えないと言った
>人間を好きなように処分して良いわけがない
だったら同意といっとけよw
フランスに留まらず、宗教も越え
現代に成立した概念だと人権についても理解できたんだな
709 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/12/17(日) 21:53:42 ID:16HYX+RR
自然法たる人権はキリスト教社会から派生したモノではあるが、 世界人権宣言が「人類社会のすべての構成員の固有の尊厳と平等で譲ることのできない権利」と 言ってるよ〜に、人間としての普遍の権利であるとゆ〜のが今日的な認識ってコトだな。
710 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/12/17(日) 21:55:38 ID:16HYX+RR
その「世界人権宣言」は次のよ〜にも規定している。 >すべて人は、人種、皮膚の色、性、言語、宗教、政治上その他の意見、国民的若しくは >社会的出身、財産、門地その他の地位又はこれに類するいかなる事由による差別をも受けることなく、 >この宣言に掲げるすべての権利と自由とを享有することができる。 つまり、宗教や政治は一切考慮されないとゆ〜コトだ。
>>708 >宗教を超え
残念ながら宗教の手のひらの上。
何しろキリスト教の創造主から与えて貰った神聖な権利だからな〜
713 :
朝まで名無しさん :2006/12/17(日) 21:58:48 ID:U1ShbtNB
>>710 そう、世界を創造し、人間始めあらゆるモノを作ったと主張するキリスト教が全部呑んでる。
714 :
朝まで名無しさん :2006/12/17(日) 21:59:25 ID:U1ShbtNB
715 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/12/17(日) 21:59:32 ID:16HYX+RR
716 :
朝まで名無しさん :2006/12/17(日) 22:01:42 ID:U1ShbtNB
>>715 アノ通りなんだから仕方ない(w 他宗教も、他国も、他民族も、あらゆるモノ全てを一神教の神・ゴッドが
作ったと主張してる宗教なんだから。
717 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/12/17(日) 22:03:00 ID:16HYX+RR
>思考の底が浅い(w 曲解してると思考の底が深いのか?
718 :
朝まで名無しさん :2006/12/17(日) 22:04:22 ID:U1ShbtNB
>>717 とんでもない。キリスト教ってのを少なくとも君よりは正確に認識してるだけだよ。
719 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/12/17(日) 22:05:27 ID:16HYX+RR
社会契約説は宗教ではなくフィロソフィー。
720 :
朝まで名無しさん :2006/12/17(日) 22:07:54 ID:U1ShbtNB
「人権」を保障するために最高存在・神を持ち出してる時点で、「社会契約説」の類とは違うわけだが。
721 :
朝まで名無しさん :2006/12/17(日) 22:15:01 ID:cbT6RRD0
神道・天皇教が、どう見ても日本の一部のオカルト思想の域でしかないのに、 キリスト教は世界宗教から、哲学、政治思想へと大きく発展した。 比べるほうが、不遜。
722 :
朝まで名無しさん :2006/12/17(日) 22:15:08 ID:QmeQ+MAY
フランス人権宣言に拘ってるみたいだが、フランス革命って絶対王政 だけでなくキリスト教も自由と平等の敵とされなかったっけ?
723 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/12/17(日) 22:15:28 ID:16HYX+RR
世界人権宣言のどこに「最高存在・神」の記述がある?
>>718 >正確に認識してる
よなヤシが神は人を差別しないなどと戯言を言い出す訳がなかろうに
725 :
朝まで名無しさん :2006/12/17(日) 22:19:59 ID:L+EP1hCK
神道は布教能力を持たない民族宗教だからキリスト教と比べても仕方無い。 教義も無いしね。
726 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/12/17(日) 22:21:07 ID:16HYX+RR
>>722 その辺はやや複雑でな。フランスは大半がカソリックなんだが、「ガリア主義」とゆ〜のがあって
カソリックの縛りが比較的緩やかな地域だった。それが人権規範を育んだ理由でもあるんだが、
当時のカソリックは王権を「王権神授説」によって保証しながら、民衆は道徳規範で縛っていたワケ。
そんな風潮に異を唱えたのが新教徒だったりするんだが、啓蒙思想家らはギリシャ哲学を援用しながら
カソリック支配から何とか脱却したいとも考えていたワケ。それが「社会契約説」に結実したってコト。
727 :
朝まで名無しさん :2006/12/17(日) 22:32:25 ID:QmeQ+MAY
国家対宗教って図式は今でも続いてるよね。 現代はイスラム教対共和国の関係がクローズアップされてるな。
728 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/12/17(日) 22:35:56 ID:16HYX+RR
>>727 それはアメの新保守の学者連中のプロパガンダの側面が強い。
欧州では国内にイスラム教徒を多数抱えている実情もあり、
アメほどに対立概念を持ち合わせてはいない。裏庭だしな。
729 :
朝まで名無しさん :2006/12/17(日) 22:46:07 ID:cbT6RRD0
>>725 神道が今や日本の一部のカルト宗教でしか無い現実が、
天皇教徒には許せないのだね。
だから、西洋近代自我に基づく自由主義憲法を否定するのだ。
730 :
朝まで名無しさん :2006/12/17(日) 22:50:05 ID:QmeQ+MAY
>>728 日本は良くも悪くもフランスよりはアメから強い影響受けてるからね。
アメの学者やマスコミのプロパガンダが受容される土壌には事欠かないでしょ。
ひとりふたりはそーゆーバイアスについて言及してたヤシいたような。
731 :
補足 :2006/12/17(日) 22:51:40 ID:QmeQ+MAY
まあ俺も何か本でも読んで考えよ・・
>>728 国家と宗教の対立を煽りたい人はどこにでもいるんだな。
>>730 政治家連中はイスラム圏についてドシロウト、知識不足だから
アメリカの言いなりに頷いちゃうんだよね
研究者なんかには凄まじく詳しいモノもいるんだけど
学者や市井の意見には耳を貸さないが日本のお役所だし
>>732 アメリカが質が悪いのは、利権が主体でしか考えてないって事だよ
欧州のようにイスラム建国から十字軍とからやっさもっさやってた
宗教対立=国家対立を血みどろでクリアしてきた歴史がないから
イマイチ根深さが解っていない、だから脳天気に煽れちゃうんだろうね
735 :
??? :2006/12/18(月) 00:02:39 ID:FnnvOkGD
そうそう、大統領制だとか共和制とか廃止論にかぶれる土壌はタップリある。朝から晩まで 廃止廃止って西洋かぶれの上に頭を使っていないとはっきり言える。(w
736 :
朝まで名無しさん :2006/12/18(月) 22:27:46 ID:t6hByGjs
なんか日本の政治家が米ネオコンの影響受けてる、とか トンデモ説を吹聴してる香具師いね? 日本は日本の国益にそって行動しているだけなんだけど・・・
>>736 国益に沿ったつもりの行動
だが実態は裏目ばかり
というのが実状だけどね
738 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/12/18(月) 23:12:53 ID:XBw2W0Yk
>日本は日本の国益にそって行動しているだけなんだけど・・・ そんな保証はどこにもない。だいたい「日本は」とゆ〜主語が何者を指して言っているのか 意味不明。統治機構には政府や議員、官僚など様々な立場の者が存在するワケで、 それぞれ全ての立場の者が等しく「日本の国益」を最優先する保証などない。 官僚は省益を国益にすり替えているかも知れないし、政府閣僚は国=統治機構(国民ではなく)と 考えているかも知れない。全ての統治機構に関与する立場の者は、当然だが国民の厳しい監視に 晒されても耐えうるだけの公共性を求められるのは当然。批判なき統治機構など独裁制だけだ。
739 :
朝まで名無しさん :2006/12/18(月) 23:45:32 ID:t6hByGjs
>>737 >だが実態は裏目ばかり
何が裏目だっての?
>>738 オイオイ…対米関係における日本の政治家(為政者)の
行動、と言い直した方がいいか?
話の流れから普通わかるだろw
740 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/12/18(月) 23:48:14 ID:XBw2W0Yk
>>739 で、日本の国益を最大限勘案していたって根拠は?
>>739 民間努力もあって日本は中東においてイスラム諸国から好感を得ていたのに
すっかりダメポにしちゃったよね
で、まさに国益に沿った「つもりの」行動だって事であり
その空回りを指摘してるんだろうに
742 :
朝まで名無しさん :2006/12/19(火) 00:19:39 ID:IbxYf96Z
>>740 安全保障の面からも経済の面からも、対米同盟抜きで
どうセイってゆーのかな?
北米市場は日本企業の生命線、法治すら無いクソみたいな共産中国市場とは
全く別。そして労組支援で対日強硬路線の民主党政権より共和党政権を
支援するのは日本の国益からして当然の話。
狂ったように軍事費を増大させ続けてる共産国家が意図的な領海侵犯で
挑発を続けており、もし日米同盟が失われたらアジアで戦争を誘発するようなもの。
天文学的な費用のかかる近代兵器を一国でまかなうのは著しく非効率的で
経済が没落する原因(旧ソ連解体の一因)
米軍基地が撤退したフィリピンは中国が南沙諸島の領有を目指して
南下してきている。
お分かりになったかな?
743 :
朝まで名無しさん :2006/12/19(火) 00:26:01 ID:IbxYf96Z
>>741 対米協力に応じなかった独仏露は権益を失ったけどな。
まあ国際政治にキレイ事を持ち込むのは過ちのもとって事だ。
でイスラム諸国が日本に反感を持つようになったソースは?
イスラム過激派が、なら知ってるけど
744 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/12/19(火) 00:30:31 ID:/jTfx6e6
>>740 アメ抜きなんて極端な選択肢しかねえワケねえじゃんw
アメの商務省の要求を丸呑みするのが日本の国益とは驚いた。
これぞ売国奴と呼んでもいいくらいだな。
745 :
朝まで名無しさん :2006/12/19(火) 00:40:31 ID:IbxYf96Z
>アメの商務省の要求を丸呑みするのが日本の国益とは驚いた ハァ?そんな事一言も言ってねーけどw 貿易はギブアンドテイク、相手の市場を失ってもいいのなら突っぱねれば いいだけ。逆にそうしないのはメリットがあるから。 こじれたらWTOに訴えて解決すりゃいいんだけど。 で、何が売国奴だって? 農民か既得権益亡者かコイツ→(○´ー`○)はカワイイ
746 :
朝まで名無しさん :2006/12/19(火) 00:50:33 ID:IbxYf96Z
自由貿易を否定して国力を衰退させる方が売国奴だと思うがな。 結局のところ保護貿易論者は自分のトコの利益を守ろうとして 長期的な国家の利益を害するワケ。
747 :
朝まで名無しさん :2006/12/19(火) 02:34:31 ID:zW2lPCqD
>>746 あのね、自由貿易か保護貿易かなんて言ってるのは2ちゃんだけ。
少なくても先進国で、おまえみたいにイデオロギーに固執して、
地政学的安定や、自国・自国の経済圏内の情勢を考慮しない国家なんてないよ。
>貿易はギブアンドテイク、相手の市場を失ってもいいのなら突っぱねれば
>いいだけ。逆にそうしないのはメリットがあるから。
>こじれたらWTOに訴えて解決すりゃいいんだけど。
つか、無知丸出し。
748 :
朝まで名無しさん :2006/12/19(火) 07:32:36 ID:IbxYf96Z
>>747 >地政学的安定や、自国・自国の経済圏内の情勢を考慮しない国家なんてないよ。
オマイバカ?
その為に自由貿易協定・関税引き下げを各国こぞってやってるんだけど?
>つか、無知丸出し。
オマイがなw
749 :
朝まで名無しさん :2006/12/19(火) 11:19:18 ID:ilbBdKoe
>>742 >北米市場は日本企業の生命線、
北米の消費者は日本製品が優れていても、愛国心のために自国製品で
我慢する連中ぞろいってのか?
>法治すら無いクソみたいな共産中国市場とは全く別。
中国経済だって今や日本経済と密接にリンクしてる関係だろ。
おまいん家にはひとつの中国製品もないのか?
>そして労組支援で対日強硬路線の民主党政権より共和党政権を
>支援するのは日本の国益からして当然の話。
日本の対米従属は民主だろうが共和だろうが変わらんだろ。
>天文学的な費用のかかる近代兵器を一国でまかなうのは著しく非効率的で
>経済が没落する原因(旧ソ連解体の一因)
基本的に外征軍だったソ連と専守防衛の日本をいっしょくたにしてる時点で
ダメダメ。
750 :
朝まで名無しさん :2006/12/19(火) 11:27:32 ID:ilbBdKoe
>>743 >対米協力に応じなかった独仏露は権益を失ったけどな。
独仏露の企業がアメリカで商売できなくなったという話は聞かないねえ。
>>745 >相手の市場を失ってもいいのなら
根拠なし。
>逆にそうしないのはメリットがあるから。
誰にとってのメリットかはっきりさせない事には・・
政治家や官僚にとってのメリットを「国益」に摩り替えられてはたまらん。
ひとつひとつのケースも見ずによくそんな事がいえるな。
751 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/12/19(火) 11:47:58 ID:IV9IOh4E
>>745 >逆にそうしないのはメリットがあるから。
誰にとってのメリットなんだろうな。国民のメリットを最優先させるなら文句はいわねえよ。
しかし、日本の安全基準を満たしていない牛肉を圧力に屈して輸入再開を決めたり、
外資参入のハードルを下げて国内産業を阻害する政策を採ることが本当にメリットなのかは
無いオツムを使って考えろよってコト。国内産業を守るために一定の保護政策をするなんざ、
オマイの大好きなアメリカ様だってやってるコトだ。シンプルなgive & takeだけが全てじゃない。
752 :
朝まで名無しさん :2006/12/19(火) 13:30:43 ID:zW2lPCqD
>>748 >こじれたらWTOに訴えて解決すりゃいいんだけど。
ばか。
753 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/12/19(火) 13:38:42 ID:IV9IOh4E
>法治すら無いクソみたいな共産中国市場とは全く別。 オマイは知らないのかも知れないが、中国で急速に増えた湾岸部の富裕層は 日本製品が大好きな大切なお客様だ。連中はなぜか同程度の欧米の製品を買わずに トヨタやソニーを選ぶ。無論、中国の安価な商品が日本に入ってきてるとゆ〜 現実も無視できない。実際、家具や寝具など本当は中国で作っているが、 最後の仕上げだけ日本でやって「日本製」として販売しているモノも少なくない。 もはや中国マーケットを排除しては成り立たないのが実情なんだよ。だから 奥田や御手洗などの経営者が政府の政治問題を懸念するワケ。
754 :
朝まで名無しさん :2006/12/19(火) 14:14:52 ID:f61OCuiJ
中国を嫌って居る人が多いけど、 このあいだ中国人の女性で、 日本の馬鹿な女性より優しい女性を見かけた。 日本に来る中国人の中には、 確かに人殺しみたいな人間も居るかもしれないが、 このあいだ見かけた中国人のような優しい女性も少なからず居るんだよね。
755 :
朝まで名無しさん :2006/12/19(火) 17:57:28 ID:IF8314cY
対米追従=日本の国益 と政府の人が判断しているのならしゃーねーわな。 なんぼなんでも『アメリカの国益』を考えているわけではなかろう。
756 :
朝まで名無しさん :2006/12/19(火) 18:41:10 ID:ilbBdKoe
>対米追従=日本の国益 >と政府の人が判断しているのならしゃーねーわな。 ハワイみたいになってもかまわんってのならそれもいいんじゃね。 >なんぼなんでも『アメリカの国益』を考えているわけではなかろう。 よその国の政治・経済に外国が口を挟んでくる場合、その真意 を良く考えてみる事位してもバチは当たるまい。 その程度の用心もせずに、「外圧頼み」を決め込む政治家・官僚・国民が 多い事は日本の不幸といっていいな。
757 :
朝まで名無しさん :2006/12/19(火) 20:25:01 ID:IbxYf96Z
>>750 >独仏露の企業がアメリカで商売できなくなったという話は聞かないねえ。
イラクでの権益の話だろ?
758 :
朝まで名無しさん :2006/12/19(火) 20:48:54 ID:5/ASTutJ
>>754 それは下心があるからではないのかや?
それに13億のうちの一人だけを取り上げてもな。
759 :
朝まで名無しさん :2006/12/19(火) 21:21:09 ID:ilbBdKoe
>>757 アメリカひとり勝ちの状況が困る故にあの手この手でチクチク
邪魔する。結構な事じゃんか。しかも当のアメリカまでイラク戦略
の見直しを始めるだ何だで風はあちらに吹きつつある。
760 :
朝まで名無しさん :2006/12/19(火) 22:20:14 ID:IbxYf96Z
>>749 オマイの話は議論と噛み合ってないなw
商法上のルールが平気で踏みにじられる後進国市場と
ルールの確立した先進国市場と、どっちを取るか、
っつー話だろ?政治的な判断として
>基本的に外征軍だったソ連と専守防衛の日本をいっしょくたにしてる時点で
攻撃は最大の防御、”専守防衛用”兵器が存在すると信じてる時点でダメダメw
761 :
朝まで名無しさん :2006/12/19(火) 23:14:08 ID:IbxYf96Z
>>751 >しかし、日本の安全基準を満たしていない牛肉を圧力に屈して輸入再開を決めたり、
だからな、日本車が北米市場から締め出されてもいいのなら
米産牛肉だって輸入禁止にしようと思えば出来るんだぜ?
選ぶのは消費者の自由だしな。食うのを強制は出来ないw
>外資参入のハードルを下げて国内産業を阻害する政策を採ることが本当にメリットなのかは
>無いオツムを使って考えろよってコト。国内産業を守るために一定の保護政策をするなんざ、
>オマイの大好きなアメリカ様だってやってるコトだ
で日本の国益を勘案してない市場開放ってのは何かな〜w
いっとくけど、競争力の無い分野の保護政策は長期的な視野に立つと
デメリットが多い。関税などで産業構造の変換にクッションをおくのはありだがな。
762 :
朝まで名無しさん :2006/12/19(火) 23:24:55 ID:IbxYf96Z
>>753 政府の扇動で愚民が乱入し暴れるような不安定人治社会の市場が大切だと
思うのは勝手だがな。
企業は利潤追求の為にどこだろうがカネ儲けの為に商売するだけ、
ハイリスクハイリターンとも言うシナ
763 :
朝まで名無しさん :2006/12/19(火) 23:30:56 ID:IbxYf96Z
>>759 ラムズフェルドにあったのは戦術だけで戦略がなかったせいだろうな。
ブッシュの”民主主義”を絶対視する単純性はココの反皇室ともかぶるw
764 :
朝まで名無しさん :2006/12/19(火) 23:56:21 ID:IF8314cY
戦前戦中の天皇を絶対視する尊皇派には戦略も戦術も無く戦闘しかなかったわけだが。
765 :
朝まで名無しさん :2006/12/20(水) 07:40:01 ID:/4pYwxIk
反皇室だろ?統帥権干犯して日本を泥沼に引きずり込んだ上、 無謀な本土決戦論者だったのは。 戦後都合が悪くなり聖断で日本を救った昭和天皇のせいにしたりしてたが、 本性は隠せず、ソ連中国北朝鮮といった全体主義国家をマンセーし 爆弾テロなどで市民に襲い掛かって殺傷している事実がある。
766 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/12/20(水) 07:47:11 ID:xNNNN/NG
>>761 >だからな、日本車が北米市場から締め出されてもいいのなら
毎回のことだが、話が極端なんだよw
日本車が北米から閉め出されるなんてあり得ないから。
日本がアメに戦争しかけない限りは。
>で日本の国益を勘案してない市場開放ってのは何かな〜w
牛肉の話をしたろう。オマイは文盲?
>いっとくけど、競争力の無い分野の保護政策は長期的な視野に立つと
>デメリットが多い。関税などで産業構造の変換にクッションをおくのはありだがな。
例えば韓国では映画産業で、ハリウッド映画上映に制限を設け自国の映画産業の育成に
力を注いだおかげで国際競争力を身につけた。こんな例はいくらでもある。
767 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/12/20(水) 07:47:50 ID:xNNNN/NG
>>762 >政府の扇動で愚民が乱入し暴れるような不安定人治社会の市場が大切だと
根拠のないウソはやめよう。
768 :
朝まで名無しさん :2006/12/20(水) 09:18:21 ID:Nl8dzrwb
>>765 統帥権干犯なら処分すればいいだろ。
天皇は軍部よりだから処分はしないけどな。迷君もお褒めの詔書出すようじゃ、おしまい。
官製デモの可能性を否定するのか。 顔文字は支那にやさしいのね。
770 :
朝まで名無しさん :2006/12/20(水) 15:26:40 ID:k9CVQi4+
>>760 >商法上のルールが平気で踏みにじられる後進国市場と
>ルールの確立した先進国市場と、どっちを取るか、
>っつー話だろ?政治的な判断として
現時点ではどっちかを取らにゃいけないという踏み絵的な状況じゃない
以上、どちらも大事だとしか言いようがないだろ。
>攻撃は最大の防御、
おまいさんまたぞろ覇権国家日本の夢を見てるのか?
そういう価値観のために日本がどんだけの犠牲を払ったか忘れたのかね?
日本本土を守るために朝鮮、朝鮮を守るために満州、満州を守るために
北支、そして資源確保のために仏印と言った具合にどんどん勢力圏を
広げにゃならなくなった挙句にどうなった?考えればわかるだろうが。
771 :
朝まで名無しさん :2006/12/20(水) 15:32:47 ID:k9CVQi4+
>”専守防衛用”兵器が存在すると信じてる時点でダメダメw 人が言ってもいない事を捏造するって・・ 外征軍と専守防衛の軍隊では装備や配置の面で大きく異なるって事も 理解できないか? 専守防衛専用の兵器なんて物はないが、外征軍にしか使いよう のない兵器ならあるな。空中給油機、空母、爆撃機・・・ あとは何だろ。
772 :
朝まで名無しさん :2006/12/20(水) 15:50:56 ID:k9CVQi4+
>>765 むちゃくちゃだな。おい。
>反皇室だろ?統帥権干犯して日本を泥沼に引きずり込んだ上、
>無謀な本土決戦論者だったのは。
当時の軍人たちや国民の多くが天皇制反対論者だったってのか?
>戦後都合が悪くなり聖断で日本を救った昭和天皇のせいにしたりしてたが、
>本性は隠せず、ソ連中国北朝鮮といった全体主義国家をマンセーし
これは進歩的文化人の話だな。
>爆弾テロなどで市民に襲い掛かって殺傷している事実がある。
これは進歩的文化人連中と仲悪かった連中がやった事だな。
773 :
朝まで名無しさん :2006/12/20(水) 15:52:50 ID:k9CVQi4+
>>763 近代天皇制を絶対視するおまいの単純性も指摘しとこう。
774 :
朝まで名無しさん :2006/12/20(水) 20:08:30 ID:/4pYwxIk
>>767 >根拠のないウソはやめよう。
オマイはSK−U騒動を知らんのか?
775 :
朝まで名無しさん :2006/12/20(水) 21:55:53 ID:/4pYwxIk
>>766 >日本車が北米から閉め出されるなんてあり得ないから。
その根拠は?
>牛肉の話をしたろう。オマイは文盲?
牛肉は市場開放してるじゃんw
すったもんだは狂牛病対策の話だろ?
>例えば韓国では映画産業で、ハリウッド映画上映に制限を設け自国の映画産業の育成に
>力を注いだおかげで国際競争力を身につけた。
アジア以外でも流行ってるのか?寒流
776 :
朝まで名無しさん :2006/12/20(水) 22:35:51 ID:/4pYwxIk
>>768 >天皇は軍部よりだから処分はしないけどな。
>迷君もお褒めの詔書出すようじゃ、おしまい。
オマイ、これ以上恥かかない為には立憲君主政体や
226事件などの勉強から始めた方がいいぞw
777 :
朝まで名無しさん :2006/12/20(水) 22:37:27 ID:k9CVQi4+
>>775 >その根拠は?
自由貿易を建前として掲げるアメリカの自己否定につながるし、
何より日本の自動車産業はアメリカ人の雇用をも生み出してるからな。
日本車を締め出したら膨大な数のアメリカ人が職を失うほどに
日本の自動車産業はアメリカ経済に食い込んでる。
>すったもんだは狂牛病対策の話だろ?
狂牛病からの安全が完全にクリアされてない段階なのに輸入を
再開したって話だろ。
>アジア以外でも流行ってるのか?寒流
アジアで流行ってるだけでも大したもんだろ。つまらん揚げ足取りは止めれ。
で、おまいは政府の保護政策をまるまる否定すんのか?
>>776 戦争責任スレの過去ログとか読んできたら?
ここと問うスレと結構掛け持ちしてレスしてる人も多いと思うので
恥かいてるのはそちらだと思う
779 :
朝まで名無しさん :2006/12/20(水) 23:15:43 ID:/4pYwxIk
>>777 >自由貿易を建前として掲げるアメリカの自己否定につながるし、
あのな、アメリカ(特に民主党政権)はスーパー301条に代表されるような
GATT違反を平気でやるような国だぜ?
それに、多国籍企業化が進んだらもはや日本の国益とは何ら関係なく、
企業独自の論理で利潤追求するだけだしな。
奥田は単純労働移民(=日本人の低賃金化)を臆面も無く提唱してるし。
>狂牛病からの安全が完全にクリアされてない段階なのに輸入を
>再開したって話だろ。
>>766 嫁。保護政策の話の流れで牛肉を持ち出してるんだから。
>アジアで流行ってるだけでも大したもんだろ。
オバチャンが黄色い声あげるのが”国際競争力”かいw
つーかもう飽きられ始めてるらしいし
まあウォン高になれば日本企業にとっては都合いいんだけどね。
780 :
朝まで名無しさん :2006/12/20(水) 23:38:43 ID:/4pYwxIk
>>770 >現時点ではどっちかを取らにゃいけないという踏み絵的な状況じゃない
表面的なモノの見方しか出来ない香具師にとってはそうだな。
政治と経済は密接な関係がある。
>そういう価値観のために日本がどんだけの犠牲を払ったか忘れたのかね?
価値観?近代戦で攻撃側が防衛側に対し圧倒的に有利なのは
マジノ線が電撃戦の前に破れて以降、軍事上の常識だろ?
781 :
朝まで名無しさん :2006/12/21(木) 00:55:13 ID:3YlYQS9p
>>771 >外征軍と専守防衛の軍隊では装備や配置の面で大きく異なるって事も
>理解できないか?
>空中給油機、空母、爆撃機・・・
今どき”外征軍”って何なんだよw
空中給油機は空自も導入するし、海自はヘリ空母持ってるし
F15のファミリーに戦闘”爆撃機”があるように
カテゴリーはあいまい化しつつある。
782 :
朝まで名無しさん :2006/12/21(木) 10:30:39 ID:nZNtBkE5
>>779 >あのな、アメリカ(特に民主党政権)はスーパー301条に代表されるような
>GATT違反を平気でやるような国だぜ?
それによって独仏企業がアメリカ市場から締め出されたってのか?
>それに、多国籍企業化が進んだらもはや日本の国益とは何ら関係なく、
>企業独自の論理で利潤追求するだけだしな。
>奥田は単純労働移民(=日本人の低賃金化)を臆面も無く提唱してるし。
だったらなおさら「アメリカ市場のために対米従属」する必要など
ない事になるじゃんか。何が言いたいんだ?
>
>>766 嫁。保護政策の話の流れで牛肉を持ち出してるんだから。
アメリカからの圧力を呑まされるという意味ではどちらも大差ない。
>オバチャンが黄色い声あげるのが”国際競争力”かいw
んな事はどうだっていい。
つか「政府の保護政策を完全否定するのか?」肝心な質問にはレスを
つけないんだな。答えにくいか?
783 :
朝まで名無しさん :2006/12/21(木) 10:38:43 ID:nZNtBkE5
>>780 >表面的なモノの見方しか出来ない香具師にとってはそうだな。
日本企業が中米間で踏み絵を迫られてるというソースでも出せ。
>政治と経済は密接な関係がある。
「政冷経熱」という言葉もあるがね。
>価値観?近代戦で攻撃側が防衛側に対し圧倒的に有利なのは
>マジノ線が電撃戦の前に破れて以降、軍事上の常識だろ?
で、日本もそういう覇権国家を目指すべきだと?
ばかばかしい。
784 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/12/21(木) 10:44:01 ID:Es7Dgve6
>>775 >その根拠は?
アメは少なくとも自国産業の基軸となる分野に抵触しない限りは、関税措置などによる
極端な輸入制限はしない。自動車産業はもはや日本企業がなくては成立しない状況で、
現地法人の日本企業による雇用も無視できないんだよ。そんな自国の不利益になる政策など
採るワケねえじゃん。雇用者だけではなく被雇用者、ユーザーも含めての利益なんだから。
>牛肉は市場開放してるじゃんw
>すったもんだは狂牛病対策の話だろ?
そうだが?オレがこの問題を持ち出したのは安全対策の日本の基準値を無視してまで
米国産牛肉を輸入再開する利益など日本にはないとゆ〜コトだ。
>アジア以外でも流行ってるのか?寒流
産業として再生したのは確かだし、アジアマーケットで受け入れられているのも事実。
オマイは特定の思想を持ち込んで、この現実を必要以上に過小評価してるだけ。
785 :
朝まで名無しさん :2006/12/21(木) 10:53:38 ID:nZNtBkE5
>>781 >空中給油機は空自も導入するし、海自はヘリ空母持ってるし
専守防衛には無縁だったり、あんまり関係がない装備を自衛隊が
導入してるという以上の意味はない。
>F15のファミリーに戦闘”爆撃機”があるように
>カテゴリーはあいまい化しつつある。
とってF15が戦略爆撃機にとって変わったちゅー話も聞かんな。
786 :
朝まで名無しさん :2006/12/21(木) 20:38:21 ID:3YlYQS9p
787 :
朝まで名無しさん :2006/12/21(木) 22:16:03 ID:3YlYQS9p
>>782 >それによって独仏企業がアメリカ市場から締め出されたってのか?
何逝ってるんだよw
アメリカだって自由貿易がイデオロギーなわけではなく、極端な保護政策を
取る好例がスーパー301条って話。
独仏はバスに乗らなかったので大産油国イラクでの権益を失った。
(戦後復興の受注は米国主体の同盟国だけ。最も日本にとっての国益は、
対北朝鮮や膨張する中国の脅威を押さえ込むための日米同盟にある)
788 :
朝まで名無しさん :2006/12/21(木) 22:23:16 ID:3YlYQS9p
>>782 >だったらなおさら「アメリカ市場のために対米従属」する必要など
>ない事になるじゃんか。何が言いたいんだ?
貿易問題での対日強硬路線はあくまで労働者の支持取り付けの為に過ぎない。言論や情報の自由があるから
保護政策に対する批判や反論も同じ勢いで存在する。
言論や情報が統制され、何が起きるか分からない市場とは違う。
789 :
朝まで名無しさん :2006/12/21(木) 22:48:19 ID:nZNtBkE5
>>7 >戦争拡大のきっかけとなった満州事変は統帥権干犯、すなわち昭和天皇の
>意向を蔑ろにする形で進められたらしい。
大元帥が軍紀を引き締めようとしなかった以上自業自得。
>このように反皇室のせいで日本は悲惨な戦禍に巻き込まれた上、
無茶苦茶だな。当時の昭和天皇は自己を立憲君主と規定してて、
積極的に自分の意見を表明しなかったんだから、下が何やろうが
反皇室はねえだろ。
>戦後の反皇室連中が戦時中、赤ん坊を宙に放り投げ銃剣で突いた、という
>証言もある。
ソースきぼん。
以下戦争責任と無関係の話につき引用略。いつまでも同じ手に
乗ると思うなよ。
790 :
↑の書き込みは>>786 :2006/12/21(木) 22:55:05 ID:nZNtBkE5
>>787 >アメリカだって自由貿易がイデオロギーなわけではなく、極端な保護政策を
>取る好例がスーパー301条って話。
つべこべ言わずに独仏露企業がアメリカ市場から締め出された
というソースだせ。
>独仏はバスに乗らなかったので大産油国イラクでの権益を失った。
>(戦後復興の受注は米国主体の同盟国だけ。最も日本にとっての国益は、
> 対北朝鮮や膨張する中国の脅威を押さえ込むための日米同盟にある)
イラク情勢が最終的にどう落ち着くかわかりもしない
段階でよくそこまで言えるな。アメリカも戦略の練り直しを始めていて、
風は向こうに吹きつつあるって書いたろ。何度同じ事言わせるんだ?
791 :
朝まで名無しさん :2006/12/21(木) 23:04:57 ID:nZNtBkE5
>>788 だ・か・ら、日本企業が中国市場とアメリカ市場の二者択一を
迫られてるというソースを出せ。米ソ冷戦時代のような資本主義圏
と社会主義圏の経済がリンクせずにいた時代へのノスタルジー
を垂れ流しても仕方ないだろうが。
792 :
朝まで名無しさん :2006/12/21(木) 23:16:48 ID:3YlYQS9p
793 :
朝まで名無しさん :2006/12/21(木) 23:40:46 ID:nZNtBkE5
んな伝聞聞いてすべてを知った気にでもなってんのか? おまい左の連中を笑えんぞ。 戦犯が天皇制反対論者か植民地出身者というソースでも 持ってこない限り無意味だよ。
794 :
訂正 :2006/12/21(木) 23:42:27 ID:nZNtBkE5
んな伝聞聞いてすべてを知った気にでもなってんのか? おまい左の連中を笑えんぞ。 戦犯のすべてが天皇制反対論者か植民地出身者というソースでも 持ってこない限り無意味だよ。
795 :
名無し :2006/12/21(木) 23:51:56 ID:M8IIhWVZ
民主主義って何だろう。意味不明である。 ファシズムって何だろう。だれも知らない。 エリートって難だろう。 共産党の指導者は東大卒だ。 何だろう、民主主義って。
796 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/12/22(金) 00:33:43 ID:KKkvn0BG
>>792 概して
>>794 に同意だけど、
嫌韓厨に言わせると、ベトナム戦争に参戦した韓国軍兵士も残虐さが非道かったようで、
大国や支配者側に従わざるをえなかった、民族の悲哀が如実になっている部分でしょう。
(朝鮮戦争ではアメリカのお蔭で助かったので、積極的に従軍した。)
とすると、日本もにわかに嗤ってはいられない。
戦時中の朝鮮人差別は目立ったものは皆無のはずだが(協力者以上の帝国臣民として扱われたため)、
それでも彼らが過剰に勇猛さを証明しなければならなくなるほど、
彼らの自意識に圧迫を与えていたことの証左になるからだ。(偏見が潜在化されていたということ)
しかしよく読むと、大戦以前にフィリピンに貢献した日本人が存在し、
事実関係の詳細は不明だが、それがフィリピン人に、
残虐性を発揮していたのはコリアンとの確信を生ませるにいたっているのだから、
日本人としては、痛し痒しの面持ちになるしかない。
日本人であることを喜びながら、朝鮮人を侮れるような情報では決してない、と知るべきだ。
現地に貢献した日本人も多数存在し、日系人となっていった、
しかし帝国本国は従軍し、そこで非道いことも行われた、と考えるべきだ。
>>789 >大元帥が軍紀を引き締めようとしなかった以上自業自得。
それ以前に、新聞や世論が軍を強力に後押ししている状態だったのだから、
もうどうしようもないでしょ。
独裁者でもね〜んだし。
てか、
>当時の昭和天皇は自己を立憲君主と規定してて、
>積極的に自分の意見を表明しなかった
で、しっかり理解しちゃってんじゃないの!
オイごときが云々する間もない状態で。
797 :
朝まで名無しさん :2006/12/22(金) 00:43:41 ID:s0xZwk2+
>>796 >それ以前に、新聞や世論が軍を強力に後押ししている状態だったのだから、
>もうどうしようもないでしょ。
世論がどうであれ無断で軍隊を動かしたヤシらを粛々と処分すれば
いいだけの話。
>で、しっかり理解しちゃってんじゃないの!
国民サイドは天皇を単なる立憲君主と捉えてなかったからねえ。
昭和天皇の天皇観と国民の天皇観が噛み合わないが故の悲劇だな。
798 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/12/22(金) 00:45:28 ID:ddxldUGc
>新聞や世論が軍を強力に後押ししている状態だったのだから、 どうしてもメディアや国民が悪いコトにしたいワケね。
799 :
朝まで名無しさん :2006/12/22(金) 01:09:49 ID:D1BzsZMc
>>798 そうだね。
国民の判断も、
その前提となる情報が質量共に精確なものでなきゃ、意味が無いけどね。
今回のタウンミーティングなんかも、toooのような単細胞に言わせれば、
「騙される方が悪い。騙されて捏造された世論でも、民意は民意だから、国民に結果責任がある。
政府・自民党は悪くない。」というんだろう。
つまり、詐欺も泥棒も、犯人側には犯罪を成功させる”才覚があった”と評価し、
一方で被害者には、自分で犯罪を防ごうとする能力、努力がなかった、
として「おまえの責任だ」というだろう。
そういう人間性、価値観で頭の構造だから、議論してどうこうなる訳がない。
こういう思考パターンはいま長年、踏みつけにされてきたと思っているいわくゆる下層階級の人々に、
蔓延している。
800 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/12/22(金) 01:32:36 ID:KKkvn0BG
>>797 >国民サイドは天皇を単なる立憲君主と捉えてなかったからねえ。
それはやっぱ、第一義的には教育の成果(?)なんでしょうね。
しかしそれだけだと、
いわゆる発展途上国が自尊的な民族主義に陥りやすかったり、
排外主義に傾倒し始めることを説明しきれない。
日中戦争時はアジアに対する優越感を持ってたわけだし、
それはいち早く列強に倣った成果が、経済に反映されていたことの証。
尊大な自意識は太平洋戦争で顕著になるけど、
これは被害者意識を昂じさせた結果に他ならない。
>昭和天皇の天皇観と国民の天皇観が噛み合わないが故の悲劇だな。
論としては同意だけど、
現実の国民にどれほどの天皇信奉があったかは、数量化できない。
例えば、機関説を唱えた美濃部達吉をあげつらった政友会は、
翌年の選挙では敗北を喫している。
(第19回総選挙 1936年2月20日 民政党205 政友会175)
(満州事変勃発後の第18回総選挙 1932年2月20日 政友会301 民政党146)
ここから判明するのは、統帥権を錦の御旗のように振り回すのって
さすがにオカシイじゃん?って感じの国民の意見とその反映。
国民の天皇観が、神権天皇(これ強調してた共産主義者が居ったな)と思えるように
なってしまったのは、太平洋戦争が長期化して、
いよいよ精神主義を強調することでしか、国家が国民を引っ張りようが無くなったから、
また逆に、国民がそれ(不敗神話など)を固く信じて出征していった経緯に依ってるんじゃないのかな!?
801 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/12/22(金) 01:45:02 ID:KKkvn0BG
>>799 >今回のタウンミーティングなんかも
ありゃ、アウトだろ!、フツーに考えても。
世論誘導の典型でしか無く、これと小泉改革を蔑ろにする姿勢
(財政主導にしないで国民迎合型の消費税先送りも含める)は、
いかに拉致問題では機転を利かせて奪還を主導した安倍首相といえども、
かなりの反発を食らうだろうな。
>「騙される方が悪い。騙されて捏造された世論でも、民意は民意だから、国民に結果責任がある。
>政府・自民党は悪くない。」というんだろう。
おおお〜っ、充分なさげすみをアリアト!
てか、政治も一つの要件だけで終わる代物じゃないんで、
外交における、北朝鮮への反目姿勢には国民が強く支持してるわけだし、
内政における、既得権益重視タイプには、恨み辛みと自由主義の進展の両面から
反発があるわけだし、全部が全部思い通りになるような政治なんて無いよ。
しかし今総意として自民党政権を支持してるのが実際なのだし、
それが悪政を繰り出したなら、選んだオイたちの責任でしかないだすよ。(w
802 :
朝まで名無しさん :2006/12/22(金) 01:59:41 ID:RqjckPad
「もしも」の話だが。 世論が強固に反対していたら世論を尊重していたか、と考えればそんな事は無かろう。 大臣は選挙関係ないんだから。
803 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/12/22(金) 02:04:25 ID:KKkvn0BG
>>802 >世論が強固に反対していたら世論を尊重していたか
無視できない圧力にはなっただろ。
それを嫌って結局、政党を無くしちゃったんだから。
その翼賛議員への得票率が80%を超えたのが、戦前最後の選挙だった。
804 :
朝まで名無しさん :2006/12/22(金) 02:15:02 ID:D1BzsZMc
>>801 >しかし今総意として自民党政権を支持してるのが実際なのだし、
>それが悪政を繰り出したなら、選んだオイたちの責任でしかないだすよ。(w
やっぱりな。
為政者に責任はなく国民だけに責任がある、か。
ならば、戦前の天皇主権の元で為政者は軍部であり、直接の利害関係人は天皇であるとすると、
軍部を支持していた「昭和天皇」の責任、ということだな。
toooの言ってることはこういうこと。
805 :
朝まで名無しさん :2006/12/22(金) 02:17:33 ID:D1BzsZMc
>>802 「天皇の意思として軍国主義政権を支持してたのが実際なのだし、
それが悪政を繰り出したなら、選んだ天皇の責任でしかないだすよ。(w」
・・・ってことだ。
バカというか、語るに落ちる、というか。
806 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/12/22(金) 02:26:05 ID:KKkvn0BG
>>804 >やっぱりな。
>為政者に責任はなく国民だけに責任がある、か。
いや〜、そこまでは言ってないつもりなんだけど(←何故か、褒められた気分でいる)w。
為政者には信託に応える義務があるでしょうよ。
結果責任がダイレクトに反映されるのが、政治家というものの宿命でしょ。
(国民の公序良俗の意識にそぐわないスキャンダルでも失脚する。)
>戦前の天皇主権の元で為政者は軍部であり、直接の利害関係人は天皇であるとすると、
>軍部を支持していた「昭和天皇」の責任、ということだな。
>toooの言ってることはこういうこと。
軍部を支持していた、は言い過ぎちゃう?
(それにしても、小法廷を2ch上に展開するとは。)w
支持してた、じゃなく、そいった仕組み。
統帥権を有するとゆ。
しかしこれも無視されっぱなしだった。(関東軍は言うに及ばず、松岡の外務省にも。)
国家国民一丸だすよ、当時って。
(責任論にするから、偏狭なものと成らざるを得なくなるんでしょ。)w
807 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/12/22(金) 02:27:07 ID:KKkvn0BG
>>798 :(○´ー`○)はカワイイ 氏
>>799 てか、ここらへんについての自覚を国民が失うほどお馬鹿には育てられてないので、
新聞紙上に載った「一億総懺悔」に鋭い反発が主流化することはなかったし、
むしろわりかし「一億総懺悔」が自然と受け入れられ、
(食うや食わずで、それどころではないとの春畝堂氏の指摘もあるけど)
戦後の順調な発展の中で、法制度や教育への批判などがたくさん成されてきたんじゃん!?
(ま、オイ的には「一億総懺悔」は
来るべき占領への心の準備を呼びかけものだと思うけどね。)
翌年のゼネストを主導しようとした共産党も、ここについては充分に承知してたから、
天皇への直訴をGHQへのアピールのようにしようと画策したって話だし
(不敬罪は無くなっていたが、直訴は止められた)、
これが戦争おっぱじめた張本人なんて、誰も、人っ子一人猫の手を借りても
思ってなかったってことでしょ。
(軍も共産党も利用だけした。)
808 :
朝まで名無しさん :2006/12/22(金) 02:30:33 ID:D1BzsZMc
>>806 はい、はい、tooo相手に明治憲法論を語っても意味がない。
戦前は議院内閣制は法定ではなく、慣習に過ぎなかったの。
昭和10年以降、首班指名は天皇が直接、勅命を出して居たんだよ。
どういう経緯にせよ、tooo風の「風が吹けば」説で行けは、
軍部が政権担当者、責任者は国民でなく支持した天皇、ということだ。
809 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/12/22(金) 02:32:21 ID:KKkvn0BG
>>805 勘違いしてますってばさ。
>>802 の氏の仰いたかったのは、
大臣の任命権者が、国民側の手に委ねられてはいなかったのだから、
国民の責任ではないんじゃないの、ってことでしょ。
810 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/12/22(金) 02:35:41 ID:KKkvn0BG
>>808 >昭和10年以降、首班指名は天皇が直接、勅命を出して居たんだよ。
天皇が直接的な思惑で、誰か特定個人を首相にしたって、あったの?
少なくとも、オイの持ってる資料にナインだけど。
811 :
朝まで名無しさん :2006/12/22(金) 02:36:00 ID:D1BzsZMc
>>809 805の訂正
アンカーの誤り
>>802 →
>>801 805は801を書き換えたもの。801は自分で書いたものだろうが。
分ると思ったが、やっぱり自分で書いたものも忘れてる、か。
812 :
朝まで名無しさん :2006/12/22(金) 02:42:36 ID:D1BzsZMc
>>810 >天皇が直接的な思惑で、誰か特定個人を首相にしたって、あったの?
・・・。
別に、いまさらだが教科書レベルのことだろうが。
国体明徴声明で「日本は神勅に基づく天皇親政国家である」とはっきり打ち出されてから、
議院内閣制、民主主義的風潮、天皇機関説(立憲君主的天皇観)は全滅。
以降、首班指名は直接、天皇の勅命。
つまり、東條を指名したのも天皇。
知らぬ、存ぜぬは許しません!、といわれる通り。
興味があるなら、山縣有朋、大逆事件関係の本を読んでみろ。
軍国主義と天皇の政治利用の実態が、分るぞ。
教科書レベルも知らないおまえの頭の価値観が、がらっと変る(かもな)。
813 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/12/22(金) 02:51:57 ID:KKkvn0BG
>>811 >天皇の意思として軍国主義政権を支持してたのが実際なのだし、
>それが悪政を繰り出したなら、選んだ天皇の責任でしかないだすよ。
軍国主義政権って、いつからのお話?
それと政権が軍国主義になったのは確かでも、
それを支持してたのが国民に率先して天皇だった、って、ちゃんと立証してくださいな。
>>812 >東條を指名したのも天皇。
今だって同じ形式ですよ。
首相の指名をするのは議会でも、任命は天皇からだすよ。
東條を押したのは、天皇だったの?(w
>興味があるなら、山縣有朋、大逆事件関係の本を読んでみろ。
>軍国主義と天皇の政治利用の実態が、分るぞ。
>教科書レベルも知らないおまえの頭の価値観が、がらっと変る(かもな)。
大きなお世話だすよ。(w
天皇が指示して事件は起こったの?
初耳だすよ。(w
解るのは、下手な知識を混入させて、
偏見を増長させられた氏がいるって事実だけだすよ。(w
814 :
朝まで名無しさん :2006/12/22(金) 03:01:50 ID:D1BzsZMc
>>813 >天皇が指示して事件は起こったの?
>初耳だすよ。(w
どこまで、教養が無いんだよ・・・。
大逆事件の発端は、山縣の天皇への密奏事件だろ。
結果、天皇が勅命を出して立件に至ったんだよ。
密奏事件、天皇親政、個人崇拝、神権天皇などの
論点の重要事件だろうが。
これを知らない人間が、エロそうに天皇論を語っているとは。
ふつう、初耳、というのは「そんな事実は無い」という意味だが、
toooの場合、授業をサボって居たんで知りませんでした、ということにしかなってない。
toooは意見を言うような、レベルではない。
815 :
朝まで名無しさん :2006/12/22(金) 03:07:20 ID:D1BzsZMc
>解るのは、下手な知識を混入させて、 >偏見を増長させられた氏がいるって事実だけだすよ。(w そりゃ、下手な知識、かも知れんな。 だが。 知識が無いから、まっさらだからスクェアな見方ができる、なんてことはありえない。 カミ様でも無い限り、より多くの知識、見方を踏まえてそれを取捨選択して、 自分なりの価値観、歴史観を養うものだ。 そして、その際忘れてはならないのは、「妥当性」「社会通念」だ。 toooの場合、それらを全く無視して、 さらに史実を知らず「オレはこう思う」で終始しているだけ。
816 :
朝まで名無しさん :2006/12/22(金) 03:38:23 ID:D1BzsZMc
>それを支持してたのが国民に率先して天皇だった、って、ちゃんと立証 支持どころか、天皇が勅命で「首班指名」と書いてあるだろう。 逆に、天皇に責任がない、 というなら全ての「組閣」勅命に天皇が関係してない、という証明が必要だろうよ。 支持に過ぎない国民やマスコミと、名実共に総責任者である天皇を同列に語るのがいかに 馬鹿げたことであるか、考えたらどうか。
817 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/12/22(金) 03:39:02 ID:KKkvn0BG
>>814 おおっ〜と、参考になりますた。(←お世辞です!)
(てか、大逆事件の概略のどこをどう採れば、
「軍国主義と 天 皇 の 政 治 利 用 の実態」を告発することになるんだか?
説明不足に付き、理解インポテンツっ!)
で、それと昭和天皇に何のカンケーが?(w
(お門違いの脱線?)w
>「妥当性」「社会通念」
>「オレはこう思う」で終始しているだけ。
あの〜、前者を失って後者になってるのって、宅のほうなんじゃ・・・・・OTL
だいたいこの問題は、歴史認識問題にも関わってるのだから、
天皇に問題があって戦争に至ったと結論づけられるなら、
すでに国会でも奏上されてることでしょうよ。
(んな話は聞いたことがない!)
戦前にソ連頼みで勘違いを起こしてた政党があったけど、
あなたのはそれを踏襲してるだけなのではないの?
その政党は、ついに信任を得ることもなかった。
(ま、ここらはビミョーに弾圧されたんだけど。)w
818 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/12/22(金) 03:49:12 ID:KKkvn0BG
>>816 無理矢理の責任のなすりつけ、乙!
どこの本にも、ちゃんと書いてありますよ。(井上清でも)
東條を奏上したのは、内大臣の木戸幸一だって。
しかも、陸軍中堅の即時開戦論を抑えるためだった、と。
対英米開戦に最後まで反旗を翻していたのは、海軍と天皇だったことも。
しかし真珠湾開戦の報せに爆発的に歓んだのは、当時の国民だ。
この辺りの理解が出来ないと、あなたの支持する政党が
政権を執ることなんて、永遠に無いと思うのけどね。
(ひょっとして、狡猾にそれを目指してる右翼さんです?)
819 :
朝まで名無しさん :2006/12/22(金) 03:49:23 ID:RNsCSxtM
カイライ天皇だったのは、基本的事実。 アヤツリ人形
820 :
朝まで名無しさん :2006/12/22(金) 08:18:11 ID:e3JHcUbo
つーか天皇制廃止論者が当時戦争に反対していた、なんて話は 微塵も聞かんな。 それどころか本土決戦やるつもりの軍国少年だったとか(吉本隆明など)。 つまり反皇室の言うことなんぞに耳を傾けてたら日本は終わってるだろ?
821 :
朝まで名無しさん :2006/12/22(金) 08:54:45 ID:s0xZwk2+
>つーか天皇制廃止論者が当時戦争に反対していた、なんて話は >微塵も聞かんな。 >それどころか本土決戦やるつもりの軍国少年だったとか(吉本隆明など)。 >つまり反皇室の言うことなんぞに耳を傾けてたら日本は終わってるだろ? 時系列ごった煮乙。 軍国少年だった時点では天皇制廃止論者だった訳ではない。むしろ熱狂的 な天皇尊崇者。 戦後廃止論者になったから遡及してケチつけようってか? 戦後廃止論者にならなければ無罪放免かね?恣意的だな。 韓国を笑えん。
822 :
朝まで名無しさん :2006/12/22(金) 09:14:33 ID:CGQSAgjT
>>813 toooo
>東條を押したのは、天皇だったの?(w
「天皇が私に内閣をつくれと言った。」(東条英機)
それが推したことになるの?w
>>807 >「一億総懺悔」が自然と受け入れら
てなどいない、言論界からも政治家からも猛烈な反発はあった
国民自体はそんな事を考える余裕など無かった事は
春畝堂氏の指摘通り
どれほど事実関係の認識や知識の不足を指摘されても
それをコロッと忘れて同じ誤りレスを繰り返し書いてしまういい加減さには
呆れ果てるな
825 :
朝まで名無しさん :2006/12/22(金) 21:41:02 ID:e3JHcUbo
826 :
825修正 :2006/12/22(金) 21:42:13 ID:e3JHcUbo
×人間性が劣った責任体質の元凶と言うべき ○人間性が劣った無責任体質の元凶と言うべき
827 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/12/22(金) 23:14:42 ID:KKkvn0BG
>>822 >「天皇が私に内閣をつくれと言った。」(東条英機)
拝命の形式を有り難がったのは、
東條英機が天皇崇敬の念を有していたことを表現したものではあっても、
奏上(推挙)→任命、の構造の実態に言及してるものではないよ。
ま、そいった(天皇から任命されたとゆ)東條の自覚があったから、
東條自身も天皇の意に沿って、開戦を避けるよう考えたという。
それを裏切らざるを得なくなったとき、蕩々と泪したともいう。
制度として戦時体制となりながら、
東條など、決して一個人のせいには出来ない状態で、
日本は国家と国民が一丸化していた。
この一丸化は、国家に都合の良いことのように見えながら(特に戦争が拍車をかける)、
国民の側もそれを望んでいたという事実がある。
スローガンに見る歴史
(昭和10年 報知新聞社 九千万人 一列行進
(昭和14年 大阪朝日新聞社) 遂げよ聖戦 興せよ東亜
(昭和14年 読売新聞社) 聖戦へ 民一億の体当たり
828 :
朝まで名無しさん :2006/12/22(金) 23:15:47 ID:e3JHcUbo
>>794 >戦犯のすべてが天皇制反対論者か植民地出身者というソースでも
>持ってこない限り無意味だよ。
意味不明。
反皇室*が”赤ん坊を放り投げて銃剣で刺した、という証言”について
ソースを求めたから出しているんだが?
(*参考)
李敬宰【高槻むくげの会会長】
「ただ、在日が日本国籍をとるということになると、天皇制の問題をどうするのかと
いう人がいますが、外国人がたくさん日本国籍を取ったほうが、早く天皇制は潰れると
思います。というのは、この先もどんどん外国系市民が増えます。ある統計では、
一〇〇年後には五人の内三人が外国系になるといいます。そうなれば、日本で
大和民族がマイノリティーになるのです。だから、私はあと一〇〇年生きて、なんとしても
日本人を差別して死にたいです。これが夢です(笑)。そういう社会が来たら、その時に
天皇なんていうのは小数民族の酋長さんみたいなものになります。」
出典元:2001年12月14日「京都YWCA 在日外国籍市民の参政権を考える連続講座」より
829 :
とーほくの資産家 :2006/12/22(金) 23:20:36 ID:cRQInZN6
戦前は今のように掲示板で「天皇は・・」などと書けない時代でしたし、 、また、誰も天皇を見た人がいなかったのです。 とーほくでは、最近まで「天皇の顔を見ると目がつぶれる」とか「天皇 のウン・はお菓子である」というデマを本気で信じていたのです。 「筋肉マン」ではマスクの中の素顔を見ると目がつぶれるシーンがありますが、 おそらく日本人の心理をうまく付いたシーンでした。 戦後、ようやく天皇について議論できる時代になりましたので「ゆっくり」 と確実に冷静に議論していけばいいと思います。 どうせ、またぞろ戦争が始まる様子ですし・・・
830 :
朝まで名無しさん :2006/12/23(土) 16:36:11 ID:dDGGKP7p
>>825 >戦後都合悪くなって日本を救った昭和天皇のせいにした上、全体主義的共産主義国家を
>マンセーしていたぐらいだからもう人間性が劣った責任体質の元凶と言うべき
>存在だろ?反皇室は。
前にも言ったよな。
昭和天皇が戦前から平和主義者で親英米で、天皇の聖断によって
日本が救われたという解釈自体が戦後の産物だって。
戦後の象徴天皇制を受け入れた国民も意識の転換をしたいう意味では同じ。
戦時中のように「大東亜戦争は聖戦で、天皇は戦いの先頭に立ってる」という
解釈のまんまでは戦後の象徴天皇制受容に都合が悪い訳だろ。
戦後だって林房雄のように戦時中の天皇観を保存し続けたヤシもいる訳だが、
そういうヤシについてはどう思うんだ?
「天皇が戦いの先頭に立った」という解釈をしてる点では進歩的文化人と
一緒だよな。林房雄は天皇制反対論者じゃないから興味ない?
賛成論者が「天皇が戦いの先頭に立った」と言えばOKで反対論者が言うと
人間のくず?ダブスタ野郎が!
831 :
補足 :2006/12/23(土) 16:37:40 ID:dDGGKP7p
そもそもおまいは太平洋戦争を正しい戦争だと思ってるのか? 間違った戦争だと思ってるのか?どっちなんだ?はっきりさせろ。
832 :
朝まで名無しさん :2006/12/23(土) 16:56:09 ID:dDGGKP7p
>まあいくら時代が変わっても人間性は変わらないという証だな ホリエモンと進歩的文化人では180度違うだろ。 進歩的文化人はともかくとしてホリエモン的なメンタリティは 現代日本人の多くが共有してるからな・・・ >意味不明。 >反皇室*が”赤ん坊を放り投げて銃剣で刺した、という証言”について >ソースを求めたから出しているんだが? 何の検証もされてないただの証言な。証言はみな事実? 本多勝一か?おまいは。 千歩譲ってそれ事実だったとしてその兵士が廃止論者だってどう見分けた? 植民地出身の兵士には過激なまでに日本人に同化してる者もいたはずだが? 李登輝の「自分は二十歳まで日本人だった」という証言は嘘なのか? 植民地出身者や戦犯はみな反対論者っておまいの頭の中では決まってんのか?
833 :
朝まで名無しさん :2006/12/23(土) 19:43:13 ID:5DGYnP11
>>830 >昭和天皇が戦前から平和主義者で親英米で、天皇の聖断によって
>日本が救われたという解釈自体が戦後の産物だって。
それは反皇室犯罪グループのプロパカンダに騙されてるだろ?
当時の軍中枢の証言だが、
ttp://ww1.m78.com/topix-2/showa%20emperor.html ”昭和天皇は「満州事変、日華事変、ノモンハン事件、日独軍事同盟、太平洋戦争開戦すべてに反対だった。」と言う。
現代に生きる人々は、これらの軍事・外交政策に昭和天皇が反対だったのは当然と考えるだろう。しかし当時は反対する方が少数で、
天皇は少数の方に属していたのだ。これでは、立憲君主として、政府・軍部と対立することは避けられない”
それにロシアを代表する映画人アンドレイソクーロフ監督すら「日本という国を敗戦の
大混乱から救ったその人の内面に迫って描きたかった」と称賛し映画にするくらい
なんだから、これまでの一般的な史観が間違ってる、なんて言うのは洗脳された
カルト信者以外何者でもないだろ?
834 :
朝まで名無しさん :2006/12/23(土) 21:08:21 ID:dDGGKP7p
>>833 >それは反皇室犯罪グループのプロパカンダに騙されてるだろ?
だ・か・ら、俺が問いたいのは「昭和天皇が戦前から親英米で平和主義者」
という解釈が戦前・戦中に国民の間に浸透してたかどうかという事。
本当は戦時中も浸透してたってのか?
835 :
朝まで名無しさん :2006/12/23(土) 21:56:46 ID:5DGYnP11
836 :
朝まで名無しさん :2006/12/23(土) 22:32:41 ID:dDGGKP7p
>>832 >>832 >あのな、別にこのスレはヒルズ族を叩くスレでもないし
>”進歩的”文化人を叩くスレでもないし、
>左翼を叩くスレでもなければ
>嫌韓スレでもない。お分かり?
近代天皇制反対論者を叩くスレだろ?
と言っておまいが進歩的文化人や左翼や韓国が好きとも思えんがね。
ヒルズ族はどうよ?なれればなりたいか?
>反皇室・天皇制廃止論者が否定しているハズの日本社会にしがみつき
>一向に出て行こうとせず、
俺が全面的に肯定できる社会など世界中のどこにも存在しないし、
おまいにとってもそれは同じだろ。
>時代を超えて残忍な凶行を繰り返している事実は
>何故なのか、を議論しているスレだ。
反対論者全員が犯罪者と認定されたというソースは?
837 :
朝まで名無しさん :2006/12/23(土) 22:59:46 ID:5DGYnP11
>>832 >何の検証もされてないただの証言な。証言はみな事実?
「証言もある」→「ソースは?」→(ソース)
→「証言はみな事実なのかぁ!!」????
他にも反皇室が人間のクズで産廃以下の汚物である事実は
イヤっていう程あるわけだが
>李登輝の「自分は二十歳まで日本人だった」という証言は嘘なのか?
台湾は植民地じゃないだろ?
838 :
朝まで名無しさん :2006/12/23(土) 23:06:32 ID:dDGGKP7p
>>837 >「証言もある」→「ソースは?」→(ソース)
>→「証言はみな事実なのかぁ!!」????
証言のみでは真実と見なされない。
最初から釘を刺されなきゃわからん?
>台湾は植民地じゃないだろ?
その論法に従えば朝鮮も植民地じゃなかった事になるな。
俺はどちらも植民地だったと思うが。
839 :
朝まで名無しさん :2006/12/23(土) 23:11:45 ID:dDGGKP7p
それともおまいは検証抜きのただの証言を真実と思ってるという事か? イエスかノーかで答えれ。答えなれないなら・・・ 揚げ足取りに逃げるかね?
840 :
朝まで名無しさん :2006/12/23(土) 23:42:01 ID:5DGYnP11
>>839 戦時中、反皇室が赤ん坊を放り投げ銃剣で突いた、ってのは
現地人の証言があるのみで今から検証するのは至難の業だ罠。
だが最近でも衆議院選で天皇制を否定した堀江容疑者が、一般投資家を
騙して集めたカネでAV女優と乱交してた証拠が見つかっている。
天皇制廃止論者に騙されていたのはやはり一般投資家やこども投資家など”弱者”。
(けなしの資産を失い自殺した個人投資家もいるとか)
機関投資家など”強者”は見向きもしないリスキーな銘柄だしな。
841 :
朝まで名無しさん :2006/12/23(土) 23:55:03 ID:dDGGKP7p
>>840 >戦時中、反皇室が赤ん坊を放り投げ銃剣で突いた、ってのは
>現地人の証言があるのみで今から検証するのは至難の業だ罠。
検証もできっこない事を論拠として持ち出したのおまい。
>だが最近でも衆議院選で天皇制を否定した堀江容疑者が、一般投資家を
>騙して集めたカネでAV女優と乱交してた証拠が見つかっている。
で、乱交は反対論者しかやらないという証拠は?
>機関投資家など”強者”は見向きもしないリスキーな銘柄だしな。
強者は法律違反スレスレであっても逃れる術を知ってるだけかも試練よ。
法律に則って摘発されなければ何でもありか?
そうではねえだろ。法的にはOKでも道義的な非難は免れない事は
一杯ある。おまいは堀江を法的に非難したいのか?道義的に非難したいのか?
842 :
朝まで名無しさん :2006/12/24(日) 00:35:09 ID:K7e3Sz3Z
>>841 >検証もできっこない事を論拠として持ち出したのおまい。
”議論”ってのは、断片を集め事実を検証することだぜ?
証言だって立派な根拠の一つになりうるが全てではない、ってだけ。
843 :
朝まで名無しさん :2006/12/24(日) 00:46:20 ID:K7e3Sz3Z
>>841 >で、乱交は反対論者しかやらないという証拠は?
筋が逆だろw
反皇室/天皇制廃止論者の非人間性を示す一つの論拠だろ?
”権威の否定”が性の商品化と思想的に繋がるのは
容易に推察できる。
女子高校生が拉致監禁され一ヶ月に及ぶ陵辱の末
コンクリ詰めにされた事件も、やはり天皇制廃止政党幹部宅を
舞台に起きた。被害者の母親は自分の娘がされた事を知り
精神に異常をきたしたとか
844 :
朝まで名無しさん :2006/12/24(日) 02:23:57 ID:HDz7kHnF
そういうのでいいんなら、天皇大好き統一協会なんかは 千人単位で日本女性を人身売買まがいに韓国に空輸してるしねぇ。 現首相もシンパですよ。
845 :
朝まで名無しさん :2006/12/24(日) 08:37:09 ID:rYxN+nzL
天皇マンセーごっこは同好者だけでやれ! 迷惑、目障り、税金泥棒。
846 :
朝まで名無しさん :2006/12/24(日) 09:46:37 ID:rlYzfWH4
>>842 >”議論”ってのは、断片を集め事実を検証することだぜ?
>証言だって立派な根拠の一つになりうるが全てではない、ってだけ。
おまいの
>>792 の書き込みは現地人の証言の検証でもなんでもない。
現地人の証言を無批判に持ち出して植民地出身の兵士全般を誹謗しただけ。
>>843 >反皇室/天皇制廃止論者の非人間性を示す一つの論拠だろ?
乱交が廃止論者の専売特許である事を立証できない限り
賛成論者の非人間性を示す事もできるな。
>”権威の否定”が性の商品化と思想的に繋がるのは
>容易に推察できる。
意味不明、性の商品化は権威が否定されるようになった昨日今日に始まるってのか?
性の商品化なんて人類始まってからずっと続いてる物だ。
今より信心深い人がズット多かった時代をも潜り抜けてきて、
今では売春は「人類最古の職業」だろうよ。
847 :
朝まで名無しさん :2006/12/24(日) 10:04:54 ID:K7e3Sz3Z
>>844 >そういうのでいいんなら、天皇大好き統一協会なんかは
ソースは?
韓国って、「憤怒の王国」っていう天皇陛下にテロを起こす
TVドラマが大ヒットしている国なんだけど・・・
848 :
朝まで名無しさん :2006/12/24(日) 10:18:54 ID:K7e3Sz3Z
>>845 つまり反皇室こそ迷惑、目障り、税金泥棒なので
日本から出て行って欲しいわけ。
(*参考)
李敬宰【高槻むくげの会会長】
「ただ、在日が日本国籍をとるということになると、天皇制の問題をどうするのかと
いう人がいますが、外国人がたくさん日本国籍を取ったほうが、早く天皇制は潰れると
思います。というのは、この先もどんどん外国系市民が増えます。ある統計では、
一〇〇年後には五人の内三人が外国系になるといいます。そうなれば、日本で
大和民族がマイノリティーになるのです。だから、私はあと一〇〇年生きて、なんとしても
日本人を差別して死にたいです。これが夢です(笑)。そういう社会が来たら、その時に
天皇なんていうのは小数民族の酋長さんみたいなものになります。」
出典元:2001年12月14日「京都YWCA 在日外国籍市民の参政権を考える連続講座」より
849 :
朝まで名無しさん :2006/12/24(日) 10:28:45 ID:rlYzfWH4
850 :
朝まで名無しさん :2006/12/24(日) 10:33:16 ID:K7e3Sz3Z
851 :
朝まで名無しさん :2006/12/24(日) 10:40:04 ID:K7e3Sz3Z
>>849 オマエは目の前で自分の赤ちゃんが反皇室に銃剣で突き刺され
苦しげな吐息を漏らしていてもヤツらを許せるのかい?
あるいは天皇制廃止論者に粉飾データで騙されて財産を失い
寒風ふきさむ路頭に迷う事を想像してみろよ。
反皇室/天皇制廃止論者は日本から一国も早く出て行ってもらうしか
ないだろ?
852 :
朝まで名無しさん :2006/12/24(日) 10:40:47 ID:rlYzfWH4
>>850 >ああ、それで何だって?ソースには女系云々しか書かれてねーがww
あれ、男系女系論議は賛成派という前提がない限り成立しないって
アジっておまいのお仲間が混じってたろ。
>日本は他の先進国同様、出国→移住を保証することでで信条の自由を
>確保している。
馬鹿馬鹿しい、国内にいても思想信条の自由は確保される。
>天皇制が嫌いなヤツは、共和国逝ったよど号グループのように
>日本から素直に出て行けばいいだけ。
素直に出て行くと思ってんのか?質問に答えろ。
853 :
修正 :2006/12/24(日) 10:42:36 ID:K7e3Sz3Z
一国も早く・・・× 一刻も早く・・・○
854 :
朝まで名無しさん :2006/12/24(日) 10:44:41 ID:rlYzfWH4
>>851 >オマエは目の前で自分の赤ちゃんが反皇室に銃剣で突き刺され
>苦しげな吐息を漏らしていてもヤツらを許せるのかい?
その証言の信憑性にも疑問が残るし、百歩譲って認めても
その兵士の思想信条がわからん以上そんな話は無意味。
>あるいは天皇制廃止論者に粉飾データで騙されて財産を失い
>寒風ふきさむ路頭に迷う事を想像してみろよ。
廃止論者「だけ」がやってる事だという立証ができない限り
無意味な話。
855 :
>>852訂正 :2006/12/24(日) 10:45:39 ID:rlYzfWH4
あれ、男系女系論議は賛成派という前提がない限り成立しないって おまいのお仲間がアジってたろ。
856 :
朝まで名無しさん :2006/12/24(日) 12:45:42 ID:h/iHCFJc
天皇制万歳の若者が、 お手伝いさんや社長の奥さんを頃したり、 傷つけたことはあるんだが?
857 :
朝まで名無しさん :2006/12/24(日) 16:19:26 ID:K7e3Sz3Z
858 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/12/24(日) 17:39:31 ID:zNInKrY5
>>829 :とーほくの資産家 氏
>誰も天皇を見た人がいなかったのです。
う〜ん、オイの祖父の田舎その鴨居にもご真影とかゆ写真が飾られてたんだけど。
(明治天皇のは絵なのかもしんないけど、
昭和天皇のは皇后と今上天皇の幼少時を含めた一家の集合写真なんで、
これ見て、処女懐胎なんか誰も思い浮かばないと思います。)
昭和生まれの人は尋常小学校で、尋常じゃない教育のされ方してたから、
現人神信仰になっちゃってるかも〜だけど、
大正天皇が脳病と発表したのは宮内省だったわけだし
昭和20年当時30歳や40歳になってた人が、本気で神だなんて思ってたかは
ケッコー疑える気がする。
(「脳病」が瞬く間に広まり、昭和天皇は恥ずかしい思いで即位せざるを得なかったという。
独裁者とならない立憲君主的な振る舞いは、ここにも一因があるかも知れない。
しかし、大正天皇から妾制度が終わってることを思うと、
大正天皇は家庭の平和を大事にして、世事に関心のない人だったのかも。)
若くても、学徒出陣した中に、決して天皇のためじゃねえ国家のためだ、
と出征し戦死した人の例もあって、チイと頭を働かせれば現人神じゃないって判るわけで、
神国日本の不敗神話を自分に言い聞かせていった結果としての、
天皇信仰だったんじゃないのかな?
>戦後、ようやく天皇について議論できる時代になりましたので「ゆっくり」
>と確実に冷静に議論していけばいいと思います。
ま、同感。
ただ、社会不適合者がドッカ〜んと発生してて、不要論を唱えもりあがってるのには閉口。
859 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/12/24(日) 17:41:41 ID:zNInKrY5
>>856 信奉しすぎて、他者の自由(どころか生命)まで奪うようだったら、
やっぱ社会不適合者。
日本古来の心情の自由を否定する者とともに、いわゆる逝って良し。
(左右で相殺って感じの葬祭ごっこしてろ、ってこと。)
ま、朝日新聞神戸支局での射殺事件やその手のアクションが、
いわゆる左翼に利しただろうことは間違いない。
(これと長崎市長銃撃事件の頃は、オイでも天皇は不要と確信してた。
・・・・・あまり考えてはなかったが、当時は迷惑の元凶と思われた。)
860 :
朝まで名無しさん :2006/12/24(日) 18:44:40 ID:ZbPO7DE6
高天原(朝鮮半島)から密入国してきてイカレタ宗教で日本人を騙した薄汚い奴らが日本の象徴になってしまってる。 日本人に寄生する細目がつり上がった一族ども。 一族を守るのはこれまた朝鮮系圧倒的なウヨ。 ネットウヨも正体は統一信者の組織的カキコ。 不思議なほど繋がっている半島のネットワーク。 朝鮮人一家は日本を滅ぼしアメリカに売った。 朝鮮や亜細亜は日本によって列強の植民地から解放されたが 日本はいまだにアメリカに従う半植民地。 白村江の戦いでも日本は国が滅ぶ危機に立たされたがヤツラに骨までしゃぶられている。
861 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/12/24(日) 19:25:04 ID:zNInKrY5
以上、朝鮮人偏見を悪用してでも、皇室制度の廃止を実現しようとする 節操のないヴァカ意見でした。
862 :
朝まで名無しさん :2006/12/24(日) 19:42:46 ID:u9pHMqmj
まあ、天皇がチョンであること、天皇信者と勝共統一が底で繋がってることは誰も否定できないんだよね
863 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/12/24(日) 19:50:08 ID:zNInKrY5
>まあ、天皇がチョンであること それを言い出したら、オマエの先祖もオイの先祖も みんな朝鮮系ってことになっちまうだろうが。 父方にしろ母方にしろ、どっかで大陸系と繋がってるのが99%だからな。 (アイヌと沖縄系に、ミクロネシア系と繋がる南方系は多いみたいだが。)
864 :
朝まで名無しさん :2006/12/24(日) 19:53:44 ID:u9pHMqmj
万世一系の血統をかつてその地位の根拠としていた時代もあり、俺らとは問題が異なるんじゃねーの。 特に信者のとっては。 万 世 一 系 の 朝 鮮 人 の 血 統 。ww それをどう捉えるかは個人の自由だがな。
865 :
朝まで名無しさん :2006/12/24(日) 20:01:02 ID:K7e3Sz3Z
>>862 天皇の先祖は原日本人だろ?
皇室制度に反対してるのが在日
866 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/12/24(日) 20:02:27 ID:zNInKrY5
>>864 訪韓した今上天皇が、つながりを発言してるんだし、
大問題になることか?(w
近代国家もその前の武家社会の時も、一系であることが貴重なんだろ。
モマイの一計も悪だくみに過ぎず、これこそ潰えろや。(w
867 :
朝まで名無しさん :2006/12/24(日) 20:20:10 ID:K7e3Sz3Z
まあ桓武天皇の生母、高野新笠(たかののにいがさ)が百済の武寧王の娘 だったのを引き合いに出し「ゆかりを感じます」と友好親善に尽くされただけで、 大体高野新笠の父、武寧王は今の九州で生まれた日本人なんだけどなw
868 :
朝まで名無しさん :2006/12/24(日) 20:25:43 ID:K7e3Sz3Z
>>862 ,864
天皇制を攻撃しているのはその朝鮮人なわけだが、オマエらと違うの?
李敬宰【高槻むくげの会会長】
「ただ、在日が日本国籍をとるということになると、天皇制の問題をどうするのかと
いう人がいますが、外国人がたくさん日本国籍を取ったほうが、早く天皇制は潰れると
思います。というのは、この先もどんどん外国系市民が増えます。ある統計では、
一〇〇年後には五人の内三人が外国系になるといいます。そうなれば、日本で
大和民族がマイノリティーになるのです。だから、私はあと一〇〇年生きて、なんとしても
日本人を差別して死にたいです。これが夢です(笑)。そういう社会が来たら、その時に
天皇なんていうのは小数民族の酋長さんみたいなものになります。」
出典元:2001年12月14日「京都YWCA 在日外国籍市民の参政権を考える連続講座」より
869 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/12/24(日) 20:30:50 ID:zNInKrY5
>>867 情報、サンクス!
桓武天皇の何かってとこまでは思い出したけど、後が・・・・・orz
てか、武寧王は今の九州で生まれた日本人、は初耳だった。
ま、これより遡ると、朝鮮半島と大和(倭)が割拠状態で
覇権を宋に申請してた時代になっちゃうわけだし、
分化してたかどうかも曖昧(混沌)な長い時代が横たわってる。
870 :
朝まで名無しさん :2006/12/24(日) 20:34:43 ID:HJ2ooKNI
桓武天皇50代天皇(在位781-806年) つまり桓武天皇の母親の高野新笠は10代前に渡来し、 6代前に日本に帰化した百済系10世なのだ。 彼女の百済系の割合は1/(2^10)=0.00098。 パーセントにすると0.098%となる。 逆に日本系の割合は99.902%で、 血筋から見ても帰化している事から見ても正真正銘の日本人。 ましてや125代の今の天皇との関係は「0」と言ってよい。 そして「百済人≠韓国人」という事実も付け加えておく。 更に武寧王は日本で生まれている。 更に「武寧王の父の東城王は日本(倭)からやって来た」と 韓国の古文書に書かれている事も事実。 更に武寧王と桓武天皇の年代差は280年もある。 また桓武天皇が即位したのは781年・・・ つまり660年の百済滅亡の121年後の事。 百済は政治的には天皇家に全く関わっていない。
871 :
朝まで名無しさん :2006/12/24(日) 21:47:03 ID:K7e3Sz3Z
872 :
朝まで名無しさん :2006/12/24(日) 23:52:50 ID:K7e3Sz3Z
つーか、
>>860 ,
>>862 ,
>>864 の逝ってる内容は
ミッチリ民族教育を受けて育った後の朝鮮右翼そのものじゃねーかw
教育で受けた民族自尊心と日本社会での落差から、屈折した葛藤を抱き
滑稽で過激な主張を始めるのが朝鮮右翼のハシリだとか(英BBC放送)
873 :
朝まで名無しさん :2006/12/25(月) 00:26:22 ID:AMQjXlil
>>872 朝鮮右翼だか、なんだか知らないがそれは右翼の内ゲバ。
「天皇家が最も純系の日本人」、と言ってたのがいつの間にか「一番古い家系」に、
変っていて、天皇マンセーの人も大変ですな、と思った。
歴史家から、天皇家は日本最古じゃ無いと指摘されて、今度は「現存する王家」で「世界最古の家系図が残る」家系、
とやたら条件付でまた変った。
天皇家が王家だ、と言ってまで天皇マンセー派が天皇というモノをとにかく飾り立てて、
何でも良いから「日本一」「世界一」にしないと気が済まない、
昔ながらの「国粋主義」そのもの、ということ。
874 :
朝まで名無しさん :2006/12/25(月) 00:46:12 ID:1h6fOkKq
>>873 街宣右翼は、右翼を偽装したヤクザだろ。
右翼というのは、野村秋介氏以降とんと見かけないが。
875 :
朝まで名無しさん :2006/12/25(月) 00:56:14 ID:+IhS3rTe
876 :
朝まで名無しさん :2006/12/25(月) 01:06:24 ID:AMQjXlil
>>874 右翼の分類がどうでも、きっかけや正体が何だろうと、
街宣車でデカイ音で軍歌を鳴らしながら、「天皇ヘーカマンセー」「北方領土、返せー!」とか、
嬉しそうにガナっているどう見てもチンピラ風のアンチャン、しか思い浮かばん。
日本人の愛国心が天皇へ向けられている(一部でも)、というのがムリ。
877 :
朝まで名無しさん :2006/12/25(月) 09:21:41 ID:+IhS3rTe
878 :
朝まで名無しさん :2006/12/25(月) 10:35:37 ID:1h6fOkKq
もし本物の右翼がいるのなら、朝鮮総連を襲撃してるだろ。 つまり、日本に右翼はもういない。
879 :
朝まで名無しさん :2006/12/25(月) 11:23:11 ID:AMQjXlil
>>877 >天皇陛下に対するネガティブなイメージを世間に植えつける為、
>意図的にやってる、と英BBC放送の取材でも指摘されている。
右翼団体のあんちゃんって、ふつーに暴走族上がり、チンピラ上がりだよ。
そいつらがみんな朝鮮認定、っていくらなんでもムリ。
そいつらが朝鮮人だろうが日本人だろうが、やってることが問題だろう。
あんたの言うとおりだとすると天皇を持ち上げる連中は、
そいつらを野放しにしてる、ってことになるのか?
それとも、やっぱり仲間なのか?
それとも、天皇を待ち上げる連中なんてホントはいないのか?
880 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/12/25(月) 11:48:06 ID:EPQNQ6g2
>英BBC放送の取材でも指摘されている。 これ、一次ソースもない捏造だから。
881 :
朝まで名無しさん :2006/12/25(月) 13:02:24 ID:+IhS3rTe
>>879 >右翼団体のあんちゃんって、ふつーに暴走族上がり、チンピラ上がりだよ。
>そいつらがみんな朝鮮認定、っていくらなんでもムリ。
こっちは見聞きしたソースを根拠に議論してるのだから、反論するのなら
そう思うに至った根拠を出すべき。
>そいつらが朝鮮人だろうが日本人だろうが、やってることが問題だろう。
そのとーり。そもそも左翼勢力の強い欧州とは異なり、日本では保守が支配階級に
根付いてるので街頭でアジる必要があるのは左翼だしな。
>それとも、天皇を待ち上げる連中なんてホントはいないのか?
アンタは一般参賀や慶事のご記帳に並ぶ民衆が政府に動員されてるとでも
思っているのか?
882 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/12/25(月) 13:08:28 ID:EPQNQ6g2
動員は神社本庁がかけているとゆ〜のを 何かで読んだ記憶があるな。
883 :
朝まで名無しさん :2006/12/25(月) 13:13:52 ID:zSsDV93E
これ、一次ソースもない捏造だから。
884 :
朝まで名無しさん :2006/12/25(月) 13:14:54 ID:zSsDV93E
ここでひとこと「ああ、あった、これだw」
885 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/12/25(月) 13:18:52 ID:EPQNQ6g2
捏造かどうかまでは定かではないが。 まあ、曖昧な記憶なので。
886 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/12/25(月) 13:23:30 ID:EPQNQ6g2
まあ、こんなコトはある様だ。
>皇居で一般参賀と言うのがありますけれども、あの時に行かれた方はおそらくないと思います
>けれども、私は何回か行っているんですね。もちろん取材で行っている訳ですけれども、歩い
>て行くと旗を配るんですね。その旗を作ったりなんかしてますね。そこで「いらない」と言うと、
>物凄い変な顔をされますけれども、いつも私は「いらない」と言います。その社団法人国旗協会、
>これは1960年代の初めに出来た協会で、恒例のように「国旗のある自由画コンクール」を
>開催しています。
http://www.saizenji.com/page033.html
887 :
朝まで名無しさん :2006/12/25(月) 13:27:50 ID:zSsDV93E
「まあいつものねたふりだ。気にするな。」
888 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/12/25(月) 13:28:26 ID:EPQNQ6g2
思い出したぞ。 佐賀県知事への毎日新聞記者の質問が話題になった際に、天皇に振る日の丸の旗は 誰が準備するのかとゆ〜疑問に対して、神社本庁が用意するってのを読んだのを記憶していたんだ。 まあ、曖昧な記憶だから捏造かどうかはともかく、ソースにはならねえかもな。
889 :
朝まで名無しさん :2006/12/25(月) 13:28:59 ID:zSsDV93E
と、あいかわらず先が読めるスレッドです。
890 :
朝まで名無しさん :2006/12/25(月) 14:19:33 ID:+IhS3rTe
>>886 怪しげな宗教団体がソースかいw
↓こーゆーウソを言うのはもうやめような
>動員は神社本庁がかけているとゆ〜のを
891 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/12/25(月) 14:31:42 ID:vzfy3dli
>怪しげな宗教団体がソースかいw 広島の市民運動のHPなんだが。
892 :
朝まで名無しさん :2006/12/25(月) 15:04:40 ID:tGk/rvm/
警戒感を薄めるためカルトが市民団体を装ってるだけ
893 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/12/25(月) 15:15:30 ID:vzfy3dli
まあ、どっちでもいいが神社本庁が関与しているらしいってコト。 定かな根拠はないけどね。火のない所に煙は立たない。
894 :
朝まで名無しさん :2006/12/25(月) 16:09:18 ID:AMQjXlil
>>881 >アンタは一般参賀や慶事のご記帳に並ぶ民衆が政府に動員されてるとでも
>思っているのか?
サクラが多い。
現に、昭和天皇危篤の際の記帳も、人が少なすぎて広告屋が動員をかけた。
また、皇居の清掃のボランティアが年々、激減して今年は遂にゼロの日が出ている。
ウソだというなら、宮内庁に問い合わせろ。
喜んで掃除させてくれるぞ。
天皇の地方行きの際、一般人で駅に出迎えるのは誰だと思う?
警備の都合で直前まで到着時刻は秘密なんだが、神社本庁系の連中には予め連絡が行って、旗を振って待ってる。
そこに報道がパシャパシャ、と採って「天皇ヘーカを地元が、大歓迎!」とやるわけ。
895 :
朝まで名無しさん :2006/12/25(月) 16:15:16 ID:AMQjXlil
ま、ここの天皇教の連中が「天皇は、全国民のアイドル、憧れ!」なら、誕生日の3回の会見に合計2万人(主催者発表)しか、 来ない、って言うのも随分なアイドルだ。 突っ込んで言えば、主催者発表は2〜3倍に水増しされてる、ってことだ。 雅子すら、去年は3回中1回、今年も3回中2回同席とサボってるから、国民も無関心。 天皇の人気もたかが知れた物。
896 :
朝まで名無しさん :2006/12/25(月) 16:28:42 ID:3//sFjU/
否定しなくたって良いじゃないか。国家元首なんだから。
897 :
朝まで名無しさん :2006/12/25(月) 16:29:50 ID:AMQjXlil
>>896 国家元首、って何万回か言うと、実現するのか?
898 :
朝まで名無しさん :2006/12/25(月) 16:34:49 ID:AMQjXlil
宗教やってる奴って、呪文をとにかく唱えれば、それで全て許されるとか実現する、 ってマジで言ってるよね。 イヤサカ、とかなんまんだぶ、とか。 苦笑いされてる、って気付いた方がいいと思けど。
899 :
朝まで名無しさん :2006/12/25(月) 16:37:58 ID:3//sFjU/
901 :
朝まで名無しさん :2006/12/25(月) 16:43:46 ID:AMQjXlil
政府は、戦前と違って天皇のことを元首とか君主とか言ってはいけない、とは国民に言えないんだよ。 でも、憲法には天皇は象徴であり、国政上の権能を一切持たない、と決められてるが、 それに縛られるのは国や公権力、天皇本人だけ。 私人や宗教が天皇を、天コロ、天チョソ、クンチュ、ゲンチュとかなんと呼ぼうと自由だし、 差し支えない。
902 :
901 :2006/12/25(月) 16:45:12 ID:AMQjXlil
903 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/12/25(月) 16:46:53 ID:vzfy3dli
>>900 その国会質疑の全文を読んでみろよ。
政府は一言も天皇は元首であるとは言ってねえから。
904 :
朝まで名無しさん :2006/12/25(月) 16:47:06 ID:3//sFjU/
やっぱり天皇陛下は国家元首だったのか〜
905 :
901 :2006/12/25(月) 16:47:52 ID:AMQjXlil
>>904 私人や宗教が天皇を、天コロ、天チョソ、クンチュ、ゲンチュとかなんと呼ぼうと自由だし、
差し支えない。
906 :
朝まで名無しさん :2006/12/25(月) 16:49:36 ID:3//sFjU/
>>900 それ読んでみると、日本国憲法を作ったGHQも天皇を「(Emperor is) the head of state(元首)」と
位置づけているから国家元首なのは明白だよね。
何しろ憲法作った本人達がそう言ってるんだから、これ以上確かな話はない。
907 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/12/25(月) 16:50:04 ID:vzfy3dli
908 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/12/25(月) 16:51:10 ID:vzfy3dli
>>906 マッカーサー三原則は憲法草案ですらない。
よってオマイの認識は間違い。
909 :
朝まで名無しさん :2006/12/25(月) 16:57:16 ID:3//sFjU/
>>900 それによるとGHQは日本を「欧州の立憲君主国のような」国にしたかったそうな。
やっぱり日本は天皇を君主とする立憲君主国。
910 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/12/25(月) 17:02:34 ID:vzfy3dli
あら?ケーディスが国民主権の条文と政治的無権能を定めた条文を必要とするために マッカーサーが求めた「元首規定」では整合性がとれず、「象徴」と修正したコトを ご存じないみたいだな。つまり、条文制定の段階で、理由があって元首規定を外して 象徴にしたってコト。無論このコトは歴代総理も知っているから、安易に元首などと 言っておらず「元首とみなす学説もある」って程度にとどめてるワケ。
911 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/12/25(月) 17:09:07 ID:vzfy3dli
欧州の立憲君主国のような≠欧州と同じ立憲君主 ってコト。 長澤まさみのような笑顔が可愛い女の子は長澤まさみ本人ではない。
912 :
901 :2006/12/25(月) 17:10:10 ID:AMQjXlil
>>909 私人や宗教が天皇を、天コロ、天チョソ、クンチュ、ゲンチュとかなんと呼ぼうと自由だし、
差し支えない。
そうだね、日本の宗主国であるアメリカ本国では「天皇は戦犯である、処刑すべし」といわれていたんだから、
それの方が重大だけど。
913 :
901 :2006/12/25(月) 17:14:15 ID:AMQjXlil
>>911 立憲君主という以上、「立憲」というのは憲法に明記された権限と地位に基づく「君主」ということ。
憲法に君主という地位自体がなく、また国政上無権能の天皇は、二重に外れる。
立憲君主というのは、戦前の国体は今でも続いている、
という神道の連中の妄想の切れ端だよ。
何らかの形で、国家権力に天皇が関与して無いと、天壌無窮がウソだった、と自ら認めてしまう、
といって反抗してる訳だ。
914 :
901 :2006/12/25(月) 17:18:41 ID:AMQjXlil
>>911 欧州のような立憲君主国、とか言ってるが全部神道のウソだから。
欧州諸王制が、宗教権力と徴税権を巡って長年闘争してきたという経緯を、
ここの神道連中は知らないらしい。
英国王室が、自前で宗教をでっち上げったってのも、しらない、と。
つまり、立憲君主というのは必然的に政教分離どころか、
宗教排斥と一体だった、ってこと。
915 :
朝まで名無しさん :2006/12/25(月) 17:24:38 ID:3//sFjU/
ま、お二人がGHQ様の真意を知ってるわけじゃないだろ? w GHQ様の御意向は「天皇を(Emperor is) the head of state(元首)」、日本は「立憲君主国」なワケだし
916 :
901 :2006/12/25(月) 17:32:07 ID:AMQjXlil
>>915 イヤサカ、とか繰り返しても信者以外には何のことやら。
GHQはアメリカ政府・連合国の出先機関だからね。
本国でヒロヒトは戦犯といわれた、ってことだけ覚えておけばいいよ。
917 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/12/25(月) 18:11:44 ID:AYqy4nQJ
>ま、お二人がGHQ様の真意を知ってるわけじゃないだろ? いや、オレが言ってる内容は史実に基づいた事実。
>>916 ま、日本でも「ルーズベルトは戦犯」と言われた事は事実だけどね。
919 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/12/25(月) 18:19:50 ID:AYqy4nQJ
そもそも、「GHQが云々」と言うが、マッカーサーの命を受けて 憲法をまとめる作業をしたのは民政局であり、その中心人物が法学専門化の ケーディスであったのも少し調べれば分かるコト。マッカーサーは全体像として アウトラインとなる三原則を提示したが、それを法的整合性のある内容にする コトはできない。だから、彼が三原則の中で「元首」と表現しようが、 最終的な草案はそれを退けて「象徴」としたワケだ。この程度の内容も、 憲法制定過程の史実として調べればすぐ分かる。いい加減なウソはやめよう。
920 :
901 :2006/12/25(月) 20:42:16 ID:AMQjXlil
>>918 そうだな、一億総玉砕、とか本土不沈空母とか言っていた当時の
「神国日本」は天皇教に洗脳されておかしくなってたんだな。
でも、おまえ変だぞ。
敗戦国と、戦勝国の言い分を、戦後処理で対等に扱うなんてバカかキチガイと思われるぞ。
>>920 まあ市街地に原爆を投下すると言う戦争犯罪を犯したトルーマンの方が良いか。戦犯と呼ぶには。
>言い分を、戦後処理で対等に扱うなんて
いやいや「法の下に万人は平等」。トルーマンの地位がどうあれヤツは戦犯で間違いない。
922 :
901 :2006/12/25(月) 20:57:55 ID:AMQjXlil
>>921 >「法の下に万人は平等」
そうか。
ならば、昭和天皇は戦犯、トルーマンも戦犯ということだ。
そして、法の下に万人は平等なんだから、世襲天皇制ももちろん廃止だな。
天皇教徒もやっと、こんな自明のことを認めるに至った訳だ。
>>922 馬鹿か? 国際法に違反しなければ戦犯じゃないんだが。
924 :
901 :2006/12/25(月) 22:27:16 ID:AMQjXlil
>>923 >いやいや「法の下に万人は平等」。トルーマンの地位がどうあれヤツは戦犯で間違いない。
これを書いたのはおまえじゃないのか?
忘れたのか?
何が、コクサイホウだよ。
何も知らないくせに。
じゃぁ、ニュルンベルグ、極東で戦犯とされた連中はコクサイホウ違反なのか?
分らないんだろうが。
全く低学歴の天皇教は、どうしようもないね。
925 :
朝まで名無しさん :2006/12/25(月) 22:37:11 ID:+IhS3rTe
パール判事じゃねーが東京裁判なんてインチキだから戦犯なんていないし
926 :
901 :2006/12/25(月) 22:51:00 ID:AMQjXlil
>>925 天皇教の皇国史観では戦犯なんて認めないんだろ。
なにせ、自衛のための聖戦、だもんな。
日本政府は、講和条約で極東裁判の正当性を認めてるけどな。
927 :
朝まで名無しさん :2006/12/25(月) 22:58:51 ID:+IhS3rTe
”人道に対する犯罪”(非戦闘員の計画的な大量虐殺ージェノサイド)を 最終責任者として決定したトルーマンは現代の論理なら凶悪な戦犯だな。 スターリン、毛沢東は政策によって自国民数千万人を死に至らしめたが、 ポルポトは裁かれたのに時代の違いもある鴨
928 :
朝まで名無しさん :2006/12/25(月) 23:02:05 ID:+IhS3rTe
>>926 ほほ〜反皇室教徒は極東裁判の正当性を認めるんだ。
なら昭和天皇が戦犯なわけないじゃんwww
脳内で「アレは戦犯」とか妄想語ってるのはアブナイ病人だよ?
929 :
901 :2006/12/25(月) 23:10:27 ID:AMQjXlil
>>928 ハンコウシツキョウトとか、勝手におまえらインチキ宗教国家神道の残党の仲間にするなよ。
気色悪い。
930 :
朝まで名無しさん :2006/12/25(月) 23:18:28 ID:+IhS3rTe
>>929 合理的な根拠の無い願望(信仰)で物事語ってるんだから、
宗教以外何者でもないだろ?皇室制度に反対している香具師は。
931 :
朝まで名無しさん :2006/12/25(月) 23:22:58 ID:IAj/CVvc
932 :
901 :2006/12/26(火) 00:01:45 ID:AMQjXlil
>>930 オレ様定義で何でも宗教にするな、って言ってんの。
法的に、宗教は「超自然的、超人間的本質の存在を確信、崇拝」するもの、
って決まってんだよ。 ばか。
933 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/12/26(火) 00:26:37 ID:Z6IZMSeZ
>>932 法的云々は知らないが、日本語で「宗教」というときには、
英語religionの訳語にとどまらず、
「具体的な立証無く信じる」という意味にも遣われてんだよ。
具体的な立証とは、具体的な存在による事実関係の明示、も含むんだよ。
934 :
朝まで名無しさん :2006/12/26(火) 00:28:53 ID:aK4mNFBR
>法的に、宗教は「超自然的、超人間的本質の存在を確信、崇拝」するもの、 >って決まってんだよ。ばか。 妄想乙
935 :
朝まで名無しさん :2006/12/26(火) 00:34:07 ID:aK4mNFBR
こう見ると反皇室勢力は完全に病気だな。 勝手に自分達で法律をデッチあげるカルトというか…
936 :
朝まで名無しさん :2006/12/26(火) 00:58:43 ID:MPInv2YO
>>993 法学、政治学の意味だろう、どうみても。それを国語辞典の解説か。
全く、バカというか、アホというか。
空気読め。
937 :
朝まで名無しさん :2006/12/26(火) 01:00:46 ID:MPInv2YO
>>934 妄想じゃない。有名な、名古屋高裁判決主文中の「宗教の定義」。
現在では、法学・政治学では最もポピュラーな定義だな。
これを知らないのは恥ずかしいよ。
938 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/12/26(火) 01:04:38 ID:Z6IZMSeZ
つまり、反皇室でも皇室維持派でも、 宗教を悪しき意味に遣ってるってこちゃがな。(w
939 :
朝まで名無しさん :2006/12/26(火) 01:05:25 ID:aK4mNFBR
>>937 法的に宗教の定義なんか決まってねーよw低脳
940 :
朝まで名無しさん :2006/12/26(火) 07:21:43 ID:QUNOPlVQ
判例も法源だからね。 まあ法源って言葉の意味もわからない馬鹿なんだろうけど。
884 名前:名無しさん@七周年 :2006/12/24(日) 17:56:58 ID:mqf5IOM70 批判を恐れずに書いてみるが、 秋篠宮は、日本景気回復のためには、核戦争を起こして、 日本人の人口を3000〜4000万人減らすべきだと言ってる男。 (この核戦争が起こると、秋篠宮が即位する可能性が高くなる) 自分が天皇になりたいがために、 皇太子殿下や皇太子妃殿下、小和田家に対し、 マスコミ報道を使って人格攻撃してる節もある。 というか、己の欲望のため、東京を火の海にしてもかまわない と言ってる反社会的な人間が、天皇に即位したらどうなる?
942 :
朝まで名無しさん :2006/12/26(火) 09:13:11 ID:MPInv2YO
>>939 まぁ、宗教ちゃんなんて社会の最下層民だからね、しょうがない。
どうせ、ガキの時分からオチコボレだろ?w
943 :
朝まで名無しさん :2006/12/26(火) 10:00:46 ID:WIcpdEAg
子供の頃から落ちこぼれた、 最低レベルの貧民層に保守系右翼が多いという不思議。
944 :
朝まで名無しさん :2006/12/26(火) 10:01:39 ID:xwU0Dhvx
>>857 なるほど他スレの話だが、おまいも複数の天皇スレを
掛け持ちしないという訳でもあるまい。
おまいがいかにも賛成しそうな話じゃんか。
>>928 天皇と東京裁判で裁かれた政治家・軍人では戦争責任のあり方
そのものが異なる以上、東京裁判がどうこうは無関係。
現に12月23日のA級戦犯の処刑に合わせた昭和天皇の退位案や
サンフランシスコ条約発効に合わせた退位案も宮中や政府部内で
検討されている。それらは結局実現しなかったが少なくともおまい
よりは当事者たる彼らの方が戦争責任というものを真剣に受け止めて
たのだろうな。
945 :
朝まで名無しさん :2006/12/26(火) 10:15:54 ID:aK4mNFBR
>>940 は大陸法と英米法の違いすら知らないんだろうなw
「法的に宗教の定義が決まってる」とか、妄想で恥晒す反皇室の
知ったかぶりにはワロタwwwバカ丸出し
946 :
朝まで名無しさん :2006/12/26(火) 10:37:58 ID:xwU0Dhvx
判例なんざ無意味ってのか?
947 :
朝まで名無しさん :2006/12/26(火) 12:42:32 ID:MPInv2YO
>>945 あのなー、大陸法・英米法、じゃ無いから。 系、が付くんだよ。
それの意味、分るか? あくまで、その系等に分類される、ってだけだぞ。
日本の法体系はどっちでしょう?
さー、書いてみな。
948 :
朝まで名無しさん :2006/12/26(火) 15:48:42 ID:aK4mNFBR
949 :
朝まで名無しさん :2006/12/26(火) 15:57:30 ID:xwU0Dhvx
都合のいい部分だけ抜粋してもな・・・ >これらのことから、本邦においても判例には事実上の拘束力があるとされる。
950 :
朝まで名無しさん :2006/12/26(火) 19:47:33 ID:x0U/SqDR
天皇マンセーウヨって馬鹿な上に嘘つきと
>>1 日本が立憲君主制だと思ってる墓゛w
ルソー曰く、「君民供治が存在するはずもない」
正にその通りだね。
日本には君主は居ないw
天皇はGHQの戦後統治の都合で生き延びたただの飾り。
1が挙げた国は全部ヨーロッパ系の国ばっかりw
1は非常に白人コンプレックスの有る人間だと思われます。
君主がいる国
サウジアラビア王国、ヨルダン王国、アラブ首長国連邦、タイ、ブータン、
ネパール、カンボジア。
日本は内閣総理大臣が実質的国家元首なんだよ。
戦後日本に独裁者が現れなかったのは、世界に誇る責任内閣制度のお陰。
国民に選ばれた国会議員により選ばれた国家元首(内閣総理大臣)が国を司る間接選挙方式と
万一首相がバカな事を始めても、たちまち内閣不信任を食らう抑制システムの成果である。
1の様に天皇を元首だとか君主だとか勘違いしている者が居るから
象徴であっても天皇が居た為に日本の民主主義の発展が阻害され
形式民主主義国になってしまったのだね。
ただの飾りの天皇を君主だとか元首だとかにしている1のような輩は
民主主義を否定する危険な存在と言えよう。
952 :
朝まで名無しさん :2006/12/26(火) 20:18:40 ID:MPInv2YO
>>948 なんだ、ド素人じゃねーか。
おまえ、引用の最後に「原則」って書いただろ。
法源、って意味、分って無いだろ。
>判例には法的な拘束力は認められていない
既判力、って調べろ。
バカだなー、ホント。
953 :
朝まで名無しさん :2006/12/26(火) 21:33:44 ID:aK4mNFBR
954 :
朝まで名無しさん :2006/12/26(火) 22:26:10 ID:aK4mNFBR
>>949 >都合のいい部分だけ抜粋してもな・・・
>これらのことから、本邦においても判例には事実上の拘束力があるとされる。
朝鮮カルトは日本語が理解出来ないときてるか・・・
その”判例”は最高裁の判例な。
反皇室電波が「法的に宗教の定義は決まってる」とかファビョっているのは、
高裁判例(の中の単なる定義)
常識的に考えれば、皇室がある限り民主主義を極めることはできない。
956 :
朝まで名無しさん :2006/12/26(火) 23:01:47 ID:MPInv2YO
>>953 wikiがおまえの法源か?w
あのね、書かれざる憲法、っていうのがあるんだよ。
たとえば、天皇教徒や宗教右翼が大好きな「自衛隊は合憲」という理屈。
あれね、憲法の文章を見たら小学生でも「あれ、自衛隊は違憲でしょ」というだろうね。
それを、「合憲」といってるのは行政府や自民党が言ってるからじゃないんだな。
裁判所が「憲法に違反するかは、判断しない」といい続けた結果の積み重ねが、
「自衛隊は合憲」という「憲法事実」を作ったんだよ。
つまり、裁判所の判断(判決だけじゃないんだよ)には、実質的法源とも、
法創造機能(佐藤幸治)ともいえるものがある。
だから、大陸法系とか英米法系とか、現代社会で簡単に区別は出来ないし、する意味がない。
分ったかな?
957 :
朝まで名無しさん :2006/12/26(火) 23:06:12 ID:aK4mNFBR
>常識的に考えれば、皇室がある限り民主主義を極めることはできない。 常識的に考えれば”民主主義を極める”なんて事は不可能だし、 ”人民の代表”なる偽善的な独裁政治を生み出す可能性を排して、なるべく 民主的で良質な政体を維持していく為に皇室制度は日本に不可欠だな。
958 :
朝まで名無しさん :2006/12/26(火) 23:13:59 ID:MPInv2YO
>>957 イヤサカ、イヤサカって繰り返してもウザイだけです。
>その”判例”は最高裁の判例な
ただの素人のデタラメですね。
先例拘束力、実質的法源となるのが「最高裁判例だけ」なんて、
大学1年でも言わないと思いますよ。
959 :
朝まで名無しさん :2006/12/26(火) 23:28:56 ID:aK4mNFBR
>>956 また恥ずかしげもなく脳内法律論乙w
>>958 ”大陸法系の訴訟手続をとる日本国においては、判例には法的な拘束力は認められていない。
唯一の立法機関である国会の定める法規(あるいはより下位の存在である条例)のみが
法源として採用されることが原則である。ただ、紛争の解決に実効性を持たせるために、
同一の事件について上級の裁判所が下した判断は当該事件限りにおいて下級の裁判所を拘束する(裁判所法4条)。
また、最高裁判所の判例や戦前の大審院の判例に反する判決であることは、刑事訴訟では
上告理由となり(刑事訴訟法405条2号3号)、民事訴訟では上告受理申立理由となる(民事訴訟法318条1項)。
また最高裁において従来の判例を変更する場合は大法廷を開くことが定められている(裁判所法10条3号)。
これらのことから、本邦においても判例には事実上の拘束力があるとされる”
最後の一文の”判例”は最高裁の判例を指しているんだよ。
お分かり?
960 :
朝まで名無しさん :2006/12/26(火) 23:48:39 ID:MPInv2YO
>>959 >最後の一文の”判例”は最高裁の判例を指しているんだよ。
引用に誤りはない。
しかし、最後の此の一行でおまえがド素人、って分ったよ。
最高裁判例だけが、確定効を持った最終的有権解釈である、
っていかにも素人が言いそうなことだ。
バカのクセに知ったかぶるな。ウザイだけ。
961 :
朝まで名無しさん :2006/12/27(水) 03:31:58 ID:izjIh5oj
天皇不要だの天皇は犯罪者だの言ってるのはただのキチガイ。それこそ ネットだから出来るような恥ずかしい主張。リアルで言ってたら周りが 避けて通る人だよw
962 :
朝まで名無しさん :2006/12/27(水) 09:05:38 ID:S+VZbfTP
いまだに天皇が必要などと言っている香具師は、いつまで経っても乳離れしない子供。
いまだにアンチ天皇な香具師は、いい年していつまでも反抗期の子供。
964 :
朝まで名無しさん :2006/12/27(水) 09:55:48 ID:S+VZbfTP
土人国では、ほとんどの土人は王様を死痔している。
イギリス王室か。
966 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2006/12/27(水) 12:34:05 ID:Rjz5G5wm
既にご存知の方も多いと思うけど、
天災まで自己の責任とした聖武天皇の登場から「天皇」が始まった、
としては言いすぎだろうか?
http://www.asahi.com/edu/nie/kiji/kiji/TKY200603100142.html 聖武天皇、仏教への深い帰依 きっかけは大地震? 2006年03月10日
国分寺や東大寺大仏の建立を命じたことで知られる聖武天皇(701〜756)が
行幸した直後にその一帯で阪神・淡路大震災級の大地震が起きたとみられることを、
岡山大の今津勝紀・助教授(日本古代史)と隈元崇・助教授(地震学)が明らかにした。
地震は734年4月に起きた。
大阪を南北に走る生駒断層帯が動いた直下型とみられ、
マグニチュードは7.0〜7.5で、7.3の阪神・淡路大震災並み。
聖武天皇は地震直前の3月に難波宮(現在の大阪市)を訪れ、
竹原井頓宮(かりみや)(大阪府柏原市)をへて平城京(奈良市など)に戻っている
天皇は地震後の7月、「最近天変地異が多く地震もあった。責任は自分一人にある」として大赦を実施。
同じ年には「人々の命を全うさせるために」と写経を、翌年には読経も命じた。
京都女子大の瀧浪貞子教授(日本古代史)は
「皇太子の夭折や光明皇后の影響など、聖武天皇が仏教に帰依する下地はすでにあったが、
この地震によっていっそう強まったことは十分考えられる」と話している。
昭和天皇の実感したという責任も、この系譜の上にあるでしょう。
つまり、否応なく日本の一大事に重責を感じなければならない存在なんだよ、天皇って。
日本で民主主義を標榜すれば帰結は人間天皇論なのに、なんで責任が問えることになる?
967 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/12/27(水) 13:02:29 ID:rqTh+ADC
toooのマルチ ウザ
968 :
朝まで名無しさん :2006/12/27(水) 13:08:51 ID:DizJTN6E
>>967 彼には他人のことなんて、関係ないのでしょう。
イイタイコトを一方的にいい、やりたいことだけをやる。
動物と同じですね。
969 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/12/27(水) 13:12:33 ID:rqTh+ADC
リテラシーの欠如がネット言論を規制の方向に導き出すって状況もあるんだが、 香具師の無軌道性は脳天気なモノだって思うぜw
970 :
朝まで名無しさん :2006/12/27(水) 13:24:53 ID:DizJTN6E
まぁね、天皇教徒はどうやら社会的権力、事実上の権力、社会通念という概念は全く認識外のようだ。 常に、今の自分の価値観で過去のことも全て判断している。 朝日新聞の言い分がいかに気に食わない物であろうと、 言論テロというモノが、朝日以外の言論にも強力な萎縮効果、 口封じになったかということは全く気付かないようだ。
971 :
朝まで名無しさん :2006/12/27(水) 13:31:42 ID:izjIh5oj
答え有りきのこじ付けを繰り返す左翼の低脳ぶりには呆れる
972 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2006/12/27(水) 13:36:36 ID:rqTh+ADC
まあ、toooの言い分が全く根拠のないこじつけなのは間違いないが、 天変事変に関して古代の天皇が責任を感じる理由は、祈祷する祠祭者が 当時の天皇の大きな役割だったのだから当然。明治以降になってそうした面は抑制され、 国家に君臨する君主として位置づけされたワケだ。昭和天皇が明治天皇に憧憬を持ったり、 五箇条のご誓文を引き合いに出すのは、明治以降の君主としての己の地位を自覚していたからと 考えた方が合理的な説明がつくよな。そう考えれば彼の責任の認識は自ずと分かる。
>>1 日本が立憲君主制だと思ってる墓゛w
ルソー曰く、「君民供治が存在するはずもない」
正にその通りだね。
日本には君主は居ないw
天皇はGHQの戦後統治の都合で生き延びたただの飾り。
1が挙げた国は全部ヨーロッパ系の国ばっかりw
1は非常に白人コンプレックスの有る人間だと思われます。
君主がいる国
サウジアラビア王国、ヨルダン王国、アラブ首長国連邦、タイ、ブータン、
ネパール、カンボジア。
日本は内閣総理大臣が実質的国家元首なんだよ。
戦後日本に独裁者が現れなかったのは、世界に誇る責任内閣制度のお陰。
国民に選ばれた国会議員により選ばれた国家元首(内閣総理大臣)が国を司る間接選挙方式と
万一首相がバカな事を始めても、たちまち内閣不信任を食らう抑制システムの成果である。
1の様に天皇を元首だとか君主だとか勘違いしている者が居るから
象徴であっても天皇が居た為に日本の民主主義の発展が阻害され
形式民主主義国になってしまったのだね。
ただの飾りの天皇を君主だとか元首だとかにしている1のような輩は
民主主義を否定する危険な存在と言えよう。
975 :
朝まで名無しさん :2006/12/27(水) 13:49:25 ID:DizJTN6E
>>972 明治天皇にしても、王政復古の大号令とか麗麗しく持ち上げられてたが、
その実、言いなりにならない親父を殺してそのガキを京都から拉致してきただけだからね。
ベルツの日記でも記されてるように、西郷から天皇は自分たちの操り人形だ、と明言されてる。
形式的には立憲主義的風味を加味した天皇親政だったが、
その実は江戸時代と同じく憲法も関係ない側近政治が展開されていた。
976 :
朝まで名無しさん :
2006/12/27(水) 19:38:55 ID:aiWMCLef >>974 コピペ厨、乙。
日本国政府の公式見解にしたがって言わせてもらうが、
日本の政体は立憲君主制で、天皇は君主であり元首です。
また、象徴天皇制は、ルソーの理想とした政体に極めて近い。
さらに、立憲君主国には先進国・生活の質が高い国が多い。
世界に最も好影響を与えているのは、立憲君主制の日本。