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>>269 >>270 昭和天皇は敗戦になって以降、占領政策のための
あるいは国内勢力の天皇保存のための外的圧力がかかるまで
自らを欧米と同様な立憲君主であるなどと思ってもいなかった
陸海の軍隊を統率し、覇権をもって国威を高める大元帥である事を
しっかりと認識していたという事だね
で、2.26の事件を知らされた瞬間から
躊躇いなく当然の事として、大元帥としてふるまい粛正を命じた
>軍が支配する状況 を
確立し、その権力発揮に墨付きを与えていたのが大元帥であった
天皇は単なる立憲君主ではなく
軍を統率し、強権を発揮できる唯一無二の大元帥でもあった事を
toooが理解できればおkだよ
つかなぁ、このスレで天皇のみに責があったなどと言う者がドコに?
tooo一人が、天皇だけは真っ白だと主張しようとしているのだと
気づいているのかな?
ま、toooの参照にした
>>261も
天皇の道義的責任についてあったと指摘してるじゃん
toooの、あくまで立憲君主としてしか解そうとしない
その異常な庇い立ては見直すべき時だと思うよ
274 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆cwkQcZxsX6 :2007/08/02(木) 08:26:00 ID:V5hzcBOW
>>268 >これって嫌韓厨が日韓併合の正当性を言うときにもよく用いるパターンだよな。(w
>日本は併合したくはなかったが頼みこまれたんだ、朝鮮に、と。(w
「政府が大きな決定を下す場合可能なあらゆるオプションを勘案して決定を下すとゆ〜事実」に
対するレスとしては不適切。つうか、なんの関連性もないし。
>ホントのところは、ポツダム宣言受諾前には強硬に無条件降伏を迫ってたわけで、
>なおかつ、当時の日本人にあった天皇崇敬観を尊重しようとする親日派の意見は
>完全に退けられていた。(
>>259)
これも論外。戦後統治を知日派が天皇を利用すべしとした意見を退けたとするには
根拠として希薄すぎる。米国政府は特に極東委員会の存在があったために、決して
フリーハンドを持っていたワケではなかった。戦後統治の方法については様々なオプションを
勘案して時局に対処してきた。
>むしろ露見している指示文書はまったくそれとは逆の、
>戦犯の証拠を挙げよ!、という性格の物なんだから、宅の具申はもろに却下!
何を言いたいのか意味不明。
そもそも極東裁判開廷は既定路線なのだから、「戦犯の証拠」が求められるのは当然。
>あのさ、カワイイ氏って、引退間際で教授職が約束されてる人がさ、
>大量破壊兵器は皆無、隣国との戦闘能力もありはしないってイラク戦争の真実を
>無視すると思ってるほどアホウだっけ?(w
これも意味不明。オレはイラク戦争の正当性に関してレスしているのではなく、あくまでも
政府が意志決定をする際には様々なオプションを用意するものである事例として、
開戦に至った経緯を示している。イラク戦争の是非論など語っていないんだがw
つうか、毎度の論旨ずらしはtoooお得意のバカ手法だから、何を今更だけどな。
275 :
朝まで名無しさん:2007/08/07(火) 03:20:09 ID:87aQoDVF
>>271 >「銃剣や武器で恒久平和が確立されるとは思えない。
> 平和の問題を解決するには勝者も敗者も軍事力に頼らず
> 自由な諸国民の協調によって達成されるであろう」
これってマッカーサーと会う数日前に、昭和天皇が外国人記者に語ったことだろ。(
>>1)
テレ朝はこれを報道することで、9条問題について護憲的方向へと考える機会を与えた。
それが報道の主旨。
なのに、宅はひどくいびつに歪み杉。(w
日本国憲法前文と9条で表明された日本の国家意志が、平和主義を本分としていて、
そこに上記の昭和天皇の意向が強く影響を与えただろうことは、
>>1の見立ての通りだろうけど、
それを敗戦の結果と卑下するには当たらない。
そこには新たに始まる占領下の日本国民を心配する心の作用が存在するからだ。
占領軍は武器を携え乗り込んできてるわけだが、
そこへの牽制の意味合いもあっただろうことを推察できない宅って・・・・・OTL
そして2点。
>そんな当たり前のことを、・・・・・
当たり前になってっか?
イラク戦でも州兵だったりしてる若者に派遣命令が下されイラクに飛ばされる。
敵兵かイラクの一般市民か判別できない中で、テロや狙撃に遭い絶命していく。
(ベトナム戦争時、ゲリラと農民を区別できないアメリカ軍兵士は、
ジャングルへ向け無差別発砲を繰り返したり、無辜の農民を
ゲリラと誤認して殺害するケースが多かったのだそうだ。
それでも上官は許容した。
「死んだベトナム人は解放戦線兵士だと思えばいい」との助言付きで。
[以上、『そうだったのか!現代史』池上彰著より])
276 :
朝まで名無しさん:2007/08/07(火) 03:20:55 ID:87aQoDVF
パナマ侵攻とパナマ運河の従属的な運営決定もあったわけだし、国権としての戦争を
世界中のどの国家も手放してないのが現実なんだよ。
(集団的防衛体制を確立中のEUだって、
国家や民族単位で守ろうとする個別的防衛権まで捨象したわけではない。)
>レースが終わってから、やっぱ4−8だと思ったんだよな、って言うことはどんな
>馬鹿にだってできる。
結果論を云々してるのは完全にオマエのほうだ!
憲法9条第2項は、国民という主権者を最終的に守らない宣言であると考え、
改正すべきだと頑強に思うオイでさえ、それが創出された時点での
日本が置かれていたポジションと、選択肢には平和主義しか残されていなかった、
痛切な状況は理解できる。
>勝てるわけなんかないやなあ。
勝てると僅かでも思っていたのは、陸軍首脳ぐらいだ。
しかしそれでも、アメリカへの占領などといった発想すらなく、
タテマエ上だけの勝利だっただろうことは疑う余地が少ない。
結局のところ日本は、アメリカに対して矜恃を示そうとしただけだ。
277 :
朝まで名無しさん:2007/08/07(火) 03:21:44 ID:87aQoDVF
よーするに、すでにヨーロッパへの参戦を決意していたアメリカから提示されたハルノートで、
1.フランス領インドシナから撤兵
・・・・・当時のフランスはナチス公認のヴィシー政権で、日本軍の駐留を許可していたが。
2.中国からの完全撤兵
・・・・・満州国は遡ること14年前の1932年にできちゃってたが。
国際社会で満州国を是認したのは、ドイツ・イタリアや東欧諸国の枢軸国と
タイや中国の王兆銘政府という明らかな親日国を除外しても
自由インド政府・スペイン・デンマーク・ポーランド・バチカン市国だったりなんだが。
なのにハワイと来たら、当のアメリカ議会や民主党の大統領も併合を承認しなかったほど、
無茶苦茶ないきさつで併合されちゃってるんだが。
http://moritagen.blogspot.com/2007/03/blog-post_09.html 3.中国の租界における日本権益の放棄
・・・・・自分つまり英米の権益について放棄することへの言及も発想も皆無なんだが。
これを呑むことは、完全に屈服することだと多くの日本人は考えた。
4.日独伊三カ国同盟の廃棄
・・・・・これについては近衛・松岡ラインで決定されてしまったことなので、
また松岡の皮算用はソ連も含めた4カ国同盟にあって
ヒットラーの意志から考えておおよそ実現不可能なので、従っても良かったが、
ほいほいと外交政策を転換する国家はないことと、
加えてアメリカが過剰にドイツを敵視しなければ起こりえない提案だ。
(ヒットラーのユダヤ人殲滅計画は、このとき未だ明らかではなかったことに
注意しなければならない。
・・・・・アウシュビッツが知られることになったのは、戦争末期以降。)
と、日本が呑めなそうな条件のすべてが書き連ねられていた。
278 :
朝まで名無しさん:2007/08/07(火) 03:22:46 ID:87aQoDVF
しかも、これを日本が呑んだ場合にアメリカが石油を供与するといった交換条件の提示もない。
戦前の日本の化学工業生産高は、全工業生産の5割を完全に超えていた。
石油がなければ、軍の維持が出来なかったとは良く言われる通史だが、
それだけで済むわけもないことは、アメリカに召還されたマッカーサーが
「1千万人の失業者」と看破したとおり。
「(日本がその8割をアメリカに依存する石油輸入のための)交渉の再開」という、
仮に日本が条件をすべて呑んだと仮定しても、ずっーーーっと引き延ばせる、
あるいは結局日本に供与しなくても構わないことが書かれていた。
つまりアメリカには譲歩する気持ちが、毛頭一本の毛ほどもなかったということ。
化けの皮がはげちょびれだった。
日本がこれを、アメリカからの「最終通告」と受け取ったのも無理はない。
すでにルーズヴェルトは、1939年から始まった第二次世界大戦に
アメリカが参戦することに完全に照準を合わせていた。
アメリカ軍は40年7月にはイギリス海軍に協力して、
ドイツに降伏したフランス海軍に攻撃を加えていたが(カタパルト作戦、フランス兵戦死者千名以上)、
本格的な長期戦への参戦を実現するには、議会の承認と
それを後押しする合衆国市民の積極的同意が必要だった。
1941年度のアメリカの軍事予算は、前年の9倍を超えた。
同年3月に武器貸与法が議会を通り、大規模な武器の生産を開始したためである。
(議会はヨーロッパにおけるアメリカ資産の心配はしていた。
ただし市民レベルでは、第一次世界大戦後の経済破綻への嫌悪から忌避する傾向が強かった。
こうしたアメリカの孤立主義の傾向を、
相互不可侵をヨーロッパに求めた第5代大統領の名にちなんでモンロー主義と呼ぶ。
最終的に国連を無視する姿勢を堅持していることから、未だにモンロー主義ではないか?
というアイロニーはよく囁かれるところだ。・・・大国主義ってこと。)
279 :
朝まで名無しさん:2007/08/07(火) 03:23:18 ID:87aQoDVF
8月、日本軍のフランス領インドシナへの進駐に直ちに呼応し、対日石油輸出を完全停止した。
(それより過去にルーズヴェルトは言っていた。
「日本が三国同盟から離脱し、南進もせず、中国と泥沼戦争をつづける枠内で、
必要最小限度の石油を供給する」。
アメリカが中国のために行動した、それが太平洋戦争を招いたとする歴史判断は間違いである。
アメリカは中国へ援助する一方、本来戦争当事国への石油輸出はできないはずが、
日本が「事変」と称するのを良いことにして日本への石油供給を維持したからである。
そうする一方、中国への援助には強く条件が付けられていた。
曰く「対日戦を継続すること」。
アメリカが期待していたのは中国の市場にあって、中国人ではなかった。)
10月、日本が真珠湾の調査を命じた暗号電文を解読し、アメリカ政府に報告されたが・・・・・
米国は日本の暗号通信(外交暗号)を解読しており、日本が戦争準備に入っていることを知っていた。
ただ攻撃がどこを目指しているのかわからなかった。
ルーズベルトは11月下旬、ハワイ、グアム、フィリピンの米軍司令官に戦争警告を発していた。
その警告にはこうあった。
戦争が避けられない状況になった場合、日本がまず好戦的行為にでることが望ましい
(アメリカ・ハイスクール用歴史教科書『ジ・アメリカンズ』 産経新聞ワシントン 前田徹訳)
インディアンをネイティブ・アメリカンと認め、黒人奴隷の過去を反省し、
メキシコ人英雄のアメリカ軍兵士虐殺にまで理解を示し、ベトナム戦争時の自国兵士の暴虐を自己批判し、
太平洋戦争についても双方の事情を記述するほど客観性を誇るアメリカの教科書でさえ、
「攻撃がどこを目指しているのかわからなかった」と曖昧にする。
(原爆の記述も、日本がすでにポツダム宣言を受諾する意向だったことから
その不要性を表記した歴史教科書は唯一のみ!だけ!)
280 :
朝まで名無しさん:2007/08/07(火) 03:23:50 ID:87aQoDVF
そのアメリカは、核戦争まで想定された冷戦のなかで、
自国兵士を原爆実験地に直ちに投入するという無謀を冒し、たくさんの被曝兵士を創りあげた。
イラク従軍で戦死した兵士への見舞金は日本円にして約300万円だった。
しかしそれもブッシュ大統領は、大きく減額させた。
第二次大戦やベトナム戦争に従軍した兵士への恩給とともに。
アメリカは今や、テロ予防の名目で電話通話やメールの会話内容を調べられることを許容した。
図書館で借りた本、その思想傾向まで取りざたされて調査されている公安国家だ。
年寄りしかいないような穏健な市民活動にさえ、警察官がスパイとして乗り込み公務する。
イギリスは戦後に気象兵器の開発に着手し、その失敗による洪水で田舎の町が壊滅に瀕したが、
そうした実験をしたことさえ記録から抹消した。
(それが明らかになったのも、同種の兵器をアメリカがベトナム戦争で使用し、
北ベトナムからのルートを豪雨で寸断した成果が報告され、
もともと農業のためと発案した科学者が想定外の武器使用の事態に徹底的に抗議した結果だ。)
さて、
>「銃剣や武器で恒久平和が確立されるとは思えない。
> 平和の問題を解決するには勝者も敗者も軍事力に頼らず
> 自由な諸国民の協調によって達成されるであろう」
とインタビュアーに答えた昭和天皇と、戦勝国、
そのどちらが本当の愚か者だったのかな?
281 :
朝まで名無しさん:2007/08/07(火) 03:37:52 ID:87aQoDVF
>>273 昭和天皇は、
>軍を統率し
ていたと言えるレベルじゃないだろう、断じて。
>ま、toooの参照にした
>>261も・・・・・
宅が喜々として意趣返ししてるそれを、ちゃんと読んでみろよ。
http://www.h-hasegawa.net/2.26jiken.htm 軍の発言権が強まった原因は、満州事変(昭和6年、1931年)である。
それに火をつけたのは張作霖爆破事件(昭和3年、1928年)である。
いづれも関東軍の佐官の暴走である。
これに対し、政府も軍中央部もなす術が無く内閣が潰れている。
さらに、政治家の暗殺がある・・・・・
選挙権を持たない軍人を統制できなかった政党政治家は暗殺を恐れた。
そして、当時若かった天皇には実質的に軍部を抑えるだけの力がなかったものと思われる。
太平洋戦争もそうだ。
非戦をあからさまに口頭にし、また「毒を以て毒を制す」の東條英機に対して
開戦せずを厳命しながら、立憲君主として臣下に任せすぎていたために、
臣下たちは、自国兵士の一部を犠牲にしてでも開戦させたいルーズヴェルトの術中に
まんまと嵌っていった。
282 :
朝まで名無しさん:2007/08/07(火) 03:38:22 ID:87aQoDVF
(ハル・ノートが、交換条件なき一方的命令であったことは、誰の目にも明白だ。
これを呑んでいたと仮定しても、日米の衝突は一時的に回避できて、
ドイツが単独的に悪者になるだけの話で、
製造品の消費地だけではなく資本の投下地まで求める日米両国間の相克に、
終止符が打たれるわけもない。
日米が協調して中国の植民地化を進行させるというトンデモな意見もあったが、
それではアジア全域の解放が進むわけもないので、
日本以外は欧米の直轄地という最悪の構図の中で、
決してかなえられない独立運動の死者の山を築き上げてるのが、関の山だ。)
>軍を統率し
ていたように思えてしまうのは、日中戦争の長期化が日本をして翼賛体制を整えさせ、
一律的な軍国が完成してしまったからでしょう。
>toooの参照にした
>>261も
>天皇の道義的責任についてあったと指摘してるじゃん
http://www.h-hasegawa.net/2.26jiken.htmの考える責任は、
もともと責任を問えない性格のものだ。
ここですこし天皇制について私見を述べたい。
私は、明治憲法の天皇は天皇機関説が正しかったと思っています。
伊藤博文が明治憲法を作った。天皇が主権を持っているが実際には天皇は動けない。
天皇の名において明治時代には元老、大正から昭和にかけては政党(衆議院)が動くシステムが
天皇機関説です。
2・26事件当時の岡田内閣は、天皇機関説問題で大きく揺らいだ。・・・・・
3月23日、民政党寄りの岡田内閣を倒そうと政友会は衆議院で、天皇機関説の否定決議をし、
天皇親政派に加担してしまった。
10月15日、広田弘毅政府は親軍的性格を余儀なくされ、日本の国号が「大日本帝国」となっていった。
283 :
朝まで名無しさん:2007/08/07(火) 03:38:55 ID:87aQoDVF
ところが、
2・26事件に影響を与えた北一輝は、・・・・・
さらには日本での左翼運動に対し、右翼には理論が無く右翼のリーダ大川周明などに担がれ、
「日本改造法案大綱」で反抗した。
北の理論は、天皇大権を発動して3年間憲法を停止し両院を解散、戒厳令を布くというもので、
国家社会主義構想で私有財産の制限等自由主義経済を否定している
その北一輝を、
完全にとばっちりだったとはいえ教唆煽動した者として裁いたのだから、
立憲的君主制の政体を天皇が率先して維持しようとした、
それの司法への強い反映だったと考えるのが自然だ。
じゃあこのとき国民の動向はどうだったかといえば、
血盟団事件の30万人、5・15の百万人、のそれぞれ減刑助命嘆願運動が起きてるわけで、
2・26の時の世論がよく解らないのは、ひとえにただちの戒厳令のせいと認識できる。
http://www.geocities.jp/michio_nozawa/episode19.html さて、二・二六事件が起こると、決起を事前に聞いていた真崎は、大喜びの英雄気取りであった。
陸軍の主導権は真崎らが握り、反乱を賞讃するともいえる陸軍大臣告諭が出された。
翌日戒厳令が出されると、反乱部隊は戒厳部隊へ編入、つまり政府軍となり、クーデタは成功したかに見えた。
反乱軍の要求は、真崎を首相にし、処理を一任するというものとなった。
しかし、真崎らの思いもかけなかった事態が起こる。
側近を殺された昭和天皇が激怒し、鎮圧を厳命したことである。
昭和天皇が「朕が最も信頼せる老臣を悉く倒すは真綿にて朕が首を締むるに等しい行為である。
朕自らが近衛師団を率いて鎮定に当らん」と言った話は有名である。
海軍も連合艦隊を東京湾に集結し、反乱に対決する姿勢をとった。
政財界や世論も味方せず、29日になって陸軍は一転して「反乱を鎮圧する」という姿勢に変わった。
・・・・・
284 :
朝まで名無しさん:2007/08/07(火) 03:40:37 ID:87aQoDVF
ラジオでも中村茂アナウンサーが、「兵に告ぐ、今からでも遅くないから原隊へ帰れ。そうすれば許される」
という感涙窮まるアナウンスを流した。「今カラデモ遅くない」は流行語となった。
事件後、統制派は陸軍の実権を握り、粛軍の名のもとに反対派を追放するとともに、組閣人事をも左右し、
国家総動員体制の構築へと向かっていくこととなった。
事件の中心となった17名は死刑となった。ところが真崎は裁判の結果、無罪となる。
代わりというべきか、クーデタには明らかに直接関与してはいない北一輝らが死刑となった。
責任が陸軍の上層部の者に及ぶことはなく、事件は処理された。
一連の出来事を見て、為政者の危機管理能力の乏しさや無責任主義を責めることは簡単である。
しかし、国民の意識も問われなければならない点があると僕は思う。
例えば、血盟団事件では井上日召らの裁判に、減刑嘆願書が三十万通も届けられたという。
確かに『女子の身売り』などの当時の世情を抜きにして事件を語ることは、一面的ではある。
だが戦後になっても「団琢磨を暗殺した人物が、関東のある県の県議会議長にまでなったという事実」を、
この国で生活する者として考えてみる必要がある。
上の最終文を反芻し咀嚼して理解できるテードにならないと、
宅の支持する政党の凋落にも加速が掛かると思うよ、たびん・・・・・不憫さん!
(少なくとも、アナウンサーについての記述部分から、
2・26への一般人の同調は読み取るべきだろ。)
>異常な庇い立て
と思ってる香具師がかなりオカシイと思われてるのが現代なんだよ。
ってところを理解しようね。(w
285 :
朝まで名無しさん:2007/08/07(火) 21:20:38 ID:8RN4XyMB
>>284 一連の出来事を見て、為政者の危機管理能力の乏しさや無責任主義を責めることは簡単である。
簡単じゃないって。
そこをきちんっとやらなかった、無責任主義を放置したことが最大の問題。
一億層懺悔とか一般人の責任を言い立てることは、結局、大きな権限があった
大きな責任があった人たちの責任をうやむやにしただけだった。
286 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/08/11(土) 00:34:25 ID:0PhGT3tF
>>285 >無責任主義を放置したことが最大の問題。
>一億総懺悔とか一般人の責任を言い立てることは、結局、大きな権限があった
>大きな責任があった人たちの責任をうやむやにしただけだった。
無責任主義を放置といっても、2・26のそれはまっさきに真崎に集約されるだろうし、
じゃあ真崎を叩けばその後の日本の戦争史が起きなかったかと問えば、
それはあり得ないと解る。(満州事変はそれにも先行しているからね。)
重要なのは、5・15に同調する市民が多かった(署名レベルで100万人!)のは
経済的困窮から仕方ないとしても、血盟団事件など一連のテロについてさえも、
大規模な減刑嘆願の署名運動が起きてしまっていることだ。
直ちに戒厳令が出されたため国民の動向が必ずしも明らかではない2・26でも、
むしろ政治の重鎮たちを粛正した兵士への同情票が多かっただろうことは想像するに難くない。
政治に頼まない風潮が蔓延しながら、軍を信頼する気風が育っていったから、
政府や天皇を無視した満州事変への熱狂的な応援にもなるのだろうし、
満州国を承認しない国際連盟を脱退することへの、
国民あげての応援にもなってしまったのだろう。(松岡外相の「凱旋」帰国)
これでは、責任を当時の政治家や天皇に問いようがない。
(昭和天皇は、2・26に対して毅然としたが、結局統制派がのさばっただけだった。)
287 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/08/11(土) 00:35:46 ID:0PhGT3tF
むしろ逆に、ノモンハン事件(1939年)敗戦の責任を取らされ、
割腹まで含む自決を強要された部隊長が続出した状態が、
その後の日本を規定していったと捉えることも出来る。
(それを英霊と捉える国民も多かったわけだし、
軍は尊敬てか体面を失わないもとにもなった。)
それは、部隊そのものを失い戦闘不可能となれば自決するという、
太平洋戦争時に蔓延した、異常な責任の採択法を市民レベルに拡げてしまった。(沖縄戦)
悪意で開始した戦争でもなく、責任の追及を出来ないところに責任を問うことは、
放った矢がブーメランになる効果しかもたらさない。
最大の犠牲者が国民だったことは、その結末であるともいえる。
(最終的にアメリカは、日本の一般市民を敵として行動していた。)
日本人みんなが一億総玉砕する気でいたのは本当のところなのだから
(昭和天皇は1945年6月まで)、
それを停止してくれて、自分の今があるって知れよ!
(減刑嘆願運動が大規模だったところに、
当時の国民が司法にまで民意を反映させたがっていたということも、ね。)
288 :
朝まで名無しさん:2007/08/11(土) 05:34:43 ID:UY/ZOFT+
天皇の終戦判断ミスにより日本中が焼け野が原にさせられ、原爆2発落とされたには常識だよネ。
こんな愚帝はさっさと処刑しとけばよかったのに。
289 :
朝まで名無しさん:2007/08/11(土) 05:45:24 ID:pnK4vvGr
さっきテレビで放送されてたけど、まだまだ戦死者の遺骨とか遺品とか見つかってないみたいだね。
偽善者ぶってないで、そういうところを慰問したらどうなのかな。
それが戦争責任ってもんでしょ。
290 :
朝まで名無しさん:2007/08/11(土) 14:25:10 ID:CjYAohd3
>>289 昭和天皇を島流しにし、遺骨収集にあたらせればよかった。
沖縄、ガダルカナル、パプアニューギニア、インパール、まだまだいっぱいある。
「戦争責任、言葉のあや」などという無責任発言をせずに済んで裕仁も本望だったろうに
残念なことであった。
イタリアみたいにさっさとつるして連合国側で参戦すれば戦勝国になれた
292 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/08/13(月) 00:40:02 ID:32kGxSlM
>>288 >天皇の終戦判断ミス・・・日本中が焼け野が原にさせられ、原爆2発落とされたのは常識
「常識」だと立証できるんだったら立証してごらん。
(そんなことを信じ込んでいるのは、
共●党にブレインコントロールされ続けてる馬鹿だけだ。)
国民とともに玉砕する意向だった昭和天皇が、それを已めたのが6月。
アイゼンハワーやマッカーサーなど共和党の反対論を押さえ、
トルーマンが原爆投下の命令を下したのが7月25日。
ポツダム宣言の発表は7月26日。
日本が降伏するよりも前に原爆を落とそうとしていたのは明白だ。
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/news2/1183645001/232 ポツダム会談の席上、トルーマンがスターリンに原爆の存在を耳打ちしたのも、
確信犯的に原爆投下を実現しようとしていたことを、証明し続けている。
293 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/08/13(月) 00:42:04 ID:32kGxSlM
>>291 そのように節操のないイタリアだったから、戦後王制が廃された後、
王制支持者の多かった南部は、マフィアをアメリカに大量輸出する状態となりながら、
戦後ようやく工業化を実現した北部でも、
「1970年代は政治的に非常に不安定な状態に陥る。
これは1980年代初頭に収束するまで続き、リード時代として知られる。
広範な社会的対立やテロなどが急進的政治集団によって引き起こされた。」
(『ウィキペディア』)
70年代〜90年途中までイタリアは長期の不況に喘いできた。
(イタリアの労働争議の多さが、経済の低迷を必然化させたことは、
現代のイタリア人が自覚していることでもある。)
ドイツと日本という敗戦国が飛躍的に発展できたのは、
リセットされて再構築できたことも大きいが(専念できたということ)、
戦前すでに戦争を開始するほど工業化が進展していたことが大きい。
(戦後工業化を実現したイタリアも、原子力発電所が一基もなく、
電力を輸入にたよるなど、エネルギー方面の不安定性には事欠かない。)
あのー、イタリアは枢軸についたサロ政権と真っ二つに割れて本土決戦+内戦
やったんですけど。
295 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc :2007/08/13(月) 01:13:40 ID:2Bbha1ml
あのお〜、
スターリンに耳打ちしたのはトルーマンじゃなくて
ルーズベルトなんですけど。
296 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/08/13(月) 01:22:12 ID:32kGxSlM
>>294 何が言いたいのか不明。
内戦の結果としての長期の経済低迷?
一度は自分たちが崇めたムッソリーニを吊すような節操の無さは、問題外だろ。
(未だにイタリアのワイン農場主たちの中には、この後の共和制下で、
労働争議が多発する混乱が長期化したことが、自分たちの経済を
フランスやイギリス、ドイツなどに比べて劣らせたと自嘲してるんですよ。
それは一時期、共産党政権まで誕生させた・・・違ったっけ?)
297 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/08/13(月) 01:27:51 ID:32kGxSlM
298 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/08/13(月) 01:43:55 ID:32kGxSlM
>>292に追加
http://blogs.yahoo.co.jp/tatsuya11147/35848943.html 原爆の都市実験を終えるまで、日本を降伏させない
ことが、トルーマンのもっとも留意することになった。
そこで、ポツダム宣言なるものは、日本側が必ずや「黙殺」するようにつくった。
まずは正式な外交文書ではなく、宣伝文書の形にした。
もともとあった天皇保全の条項をトルーマン自身が削った。
広島・長崎での実験終了のあとに、トルーマンがそれを復活させる術策をとったのである。
鳥居 民「原爆投下と終戦の3つの誤解」産経新聞「正論」2007年8月12日より
>>288 >天皇の終戦判断ミス・・・日本中が焼け野が原にさせられ、原爆2発落とされたのは常識
結果論からふざけたことを考えついて吹聴し続ける。
なので、宅の支持する政党は、やがて国民からそっぽを向かれていく。
捏造にいつまでも浮かされるほど、日本国民は愚直ではないからだ。
そして、戦争被害を内心喜んでるような欺瞞性に、腹立たないわけにはいかないからだ。
>>396 イタリアは単純に寝返った訳じゃないんですけど
国内が真っ二つに分かれて
ドイツVs連合軍
サロ政権Vsバドリオ政権
て二つの戦争が戦われて
戦線が国土縦断
>>291 見たいな単純な事は起きていないって事。
300 :
299:2007/08/13(月) 02:11:15 ID:+Go81LRn
301 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/08/13(月) 02:42:57 ID:32kGxSlM
>>299 解説、サンクス!
(詳しい方居てくれると、オイも勉強になるわ。)
つまり司法手続きもなしにムッソリーニ夫妻を吊した愚劣なイタリア国民は、
それまでムッソリーニを支持してきた者どもでは無かったってこと?
サロ政権が枢軸側は事実として、その時にパルチザンの抵抗があった、
てーどに捉えてきちゃったんで、スマソ・・・・・OTL
軍を引き連れ逃亡途中のムッソリーニが田園地帯の屋敷を
居住者とチェスしてるようなイタリア映画観たんだけど、
オイももそっと詳しく知らないと、口開けて観てるだけって馬鹿構図になってそうね。
先日、NHK衛星でアウシュビッツの楽隊員だった、
ドイツ系だったりポーランド系だったりするユダヤ人女性の述懐やってたんだけど、
あまりの痛々しさと重さに口をつぐんでしまった。
その後に、最初にアウシュビッツを告発したイタリア系ユダヤ人の回顧録も放映されて、
こっちは自分が入っていたアウシュビッツを訪れながら、
どこか楽観的に解説をつけていたので、救われた。
(といっても、その人は最後に自宅で自殺してるわけだが。)
見てて思ったのは、ヨーロッパに散らばったユダヤ人も、
所在してきた国家の国民性がかなり反映しているだろうことと(会話の仕方とか)、
それは顔まで含めた容姿の点にも強い影響を与えていて(食生活から来るのだろうか?)、
映像で観るイタリア系ユダヤ人は、イタリア人そのものとしか思えなかった。
オリックス社代表の宮内義彦という政商がいた!! オリックス社代表の
宮内義彦は、外貨獲得で大貢献していたトヨタ社の社長よりも政治発言
がはるかに多かった!!
在日華僑、宮内義彦の会社が何か日本に貢献していたことがあったのか!!
宮内義彦という在日中国人のたんなる実業家が、なんであれだけ多くの
政治発言を日本国内でやっていたのか!!
華商であった宮内義彦の最後がITバブルの大黒幕だったという噂だけで、
華商の宮内義彦がどれだけ巨額のカネを持ち逃げしたのかがわからない
ままだ!!
日本の警察と防衛省は、何もやっていない!!!!
税金ドロボーの日本国政府!真面目に仕事をやれ!!!!!!
303 :
朝まで名無しさん:2007/08/13(月) 06:26:21 ID:udlt4JIX
愚帝ヒロヒトラーがもう少しだけ戦争を引き伸ばせば、3発目の原爆は皇居に落とされたのに、残念!
304 :
(○´ー`○)はカワイイ ◆a7G9QH2uOQ :2007/08/13(月) 07:50:14 ID:FEWFI6Bl
>氏にしては、珍しく勘違い、ですよ。
ああ、すまんな。
ヤルタ会談と間違えた。
305 :
朝まで名無しさんオレオレ!オレだよ、名無しだよ!!:2007/08/13(月) 07:56:46 ID:/9vcK7vi
天皇はアメリカの犬 くっせー日本w
306 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/08/25(土) 03:04:28 ID:AKr47mgI
ま、賢い人の勘違いは、定式化していることから派生するものが多い。
ルーズヴェルト、ニューディール政策という社会主義的施策を行った、
第二次世界大戦中はソ連へ経済援助するなど、反共色がない、
対してトルーマン、冷戦の創始者、原爆もソ連へ見せつけるためではなかったか!?
(この説は長く家永教授の歴史資料集の中にあって、オイも勘違いしてきたところ)
反共色ありあり、なのでスターリンに耳打ちするなんて
・・・って類推から誤解したものと了解。
307 :
革命的ごるごるもあ ◆753Z/RLFiY :2007/08/29(水) 17:43:22 ID:aMmWEa0L BE:105620437-2BP(210)
■■■■■沖縄県は琉球府に名称変更せよ!■■■■■
近年、国連地名標準化会議において日本海を東海表記とする論争が続いている。
その理由として、日本海は植民地時代に付けられたものであり不当であるとしたものである。
もしこれが真実であるならば、沖縄県についても同様のことが言える。
沖縄という名称は日本の植民地化によって勝手につけられたものだからであり、皇室天皇制という名の軍事政権によって500年の歴史的重みを弾圧するためであった。
そこで、沖縄県を琉球府として名称変更を求めるものである。
これにより沖縄は植民地支配における軍事拠点とその風評被害に対して、地域格差解消のための理由が明確に存在することとなる。
ひいては、琉球府の主権を国際社会において尊重することとなり、国際社会と同調して日本政府及び米軍基地に対して歴史的根拠に根付く強い発言を期待できるのである。
沖縄県は、500年の国際的な歴史に相応しく、連邦政府のような強い主権の相続権を有しているのであるから、決して軍事政権を踏襲する皇室天皇制のために主権放棄すべきではない。
過疎保守
309 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/09/14(金) 14:25:33 ID:BmVzUXZA
>>308 保守サンクス!(w
307って爆弾発言で悪名高きゴルゴルモアか?(w
形式大好き左翼の特徴ありあり。(w
「その時歴史が動いた」の「広田弘毅」
最近のNHKには無かった踏み込みネタだと思ったのだが
見事に話題になってないねぇ
311 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/09/16(日) 01:35:31 ID:0vAULMx2
>>310 >見事に話題になってないねぇ
そうね。一因には、NHKの歴史シリーズが
飽きられたことがあるんじゃないかな?
そして、歴史をふりかえる余裕の無さも。
>>310 番組での評価はどうだったの?
時代に翻弄された可愛そうな人?
軍部の言いなりの無能?
313 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/09/16(日) 13:10:01 ID:0vAULMx2
>>312 時代てか、統帥権を振りかざす陸軍におしきられてった感が強い、半藤さんの分析。
「統帥権」が、陸軍を増長させたってあたりもちゃんと押さえてた。
あと、中国との和平ラインを乗せようとしてた矢先の南京陥落の報せ。
国民に祝賀ムードが拡がってしまって、講和という感覚を完全に失わせた。
314 :
朝まで名無しさん:2007/09/16(日) 13:27:00 ID:AjiSGxWk
軍部(皇軍)を抑えることが出来たのは天皇のみ、
それをしなかった天皇は軍部と同罪。
勝ったときが講和のチャンスって国民に訴える根性がなかったんだな
広田はその手の強引なところがないから。
だから首相に押されたんだろうが。
統帥権の問題でも首相就任で同時に征夷大将軍にすればよかったんだなw
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317 :
tooo ◆s/lQJB6p9w :2007/10/02(火) 02:48:18 ID:gZw1fUFI
あげとく
318 :
自由の具現者ごるごるもあ ◆753Z/RLFiY :2007/10/03(水) 15:24:16 ID:fkvdcOUX BE:407390099-2BP(210)
■■■■沖縄は自由を享受せよ、その皇室概論。■■■■
1.皇室天皇制は、軍事経済を主体とした沖縄には適しておらず、むしろ自由主義に対する阻害要因である。
2.日本の伝統文化と単一民族主義を標榜しているが、その実態は植民地侵略のイデオロギーとして異民族を圧殺する強烈な脅迫観念を形成するものであり、今上天皇もまたそれを継承したものに過ぎない。
3.沖縄に日本皇室思想文化を植え付ける国家計画は、大東亜戦争の誘因となり20万人もの戦死者を招いた沖縄戦の結果により中断された経歴がある。
さらに、過度の言論統制と反米プロパガンダにより集団自決が誘導されたり、指令に従わなかったため殺されたという証言記録が刻銘に残されていることから、この計画の達成は困難であり、若干の修正を要すべきものである。
4.皇室の権威は、本土の日本国民に対して成り立つものであって、世界的な立場から見れば、到底、神聖な存在とは認められない。
日本国民は思想破綻者であり、これに対して日本政府は沖縄戦の具体的事実を意図的に歪曲している。また、沖縄の義務教育はニライカナイ神話を組み込むべきであり、暴力的な日本史や日本神話は不必要である。
5.沖縄の赤化を阻止し、実質的に高尚なる自由主義を享受するためには、その活性化を支援する国立図書館の建設整備が必要不可欠である。
319 :
自由の具現者ごるごるもあ ◆753Z/RLFiY :2007/10/04(木) 06:12:28 ID:ggYQNzMC BE:45266033-2BP(210)
、
) | ■■■■■■■■日本政府に告ぐ。■■■■■■■■
( ノノ 我々の要求は沖縄県における皇室放送コードの廃止だ。
, --" - 、 歴史歪曲工作という退廃したイデオロギーに対して沖縄は
スチャ / 〃.,、 ヽ 爆発寸前のマグマであるから、自由主義革命を執行する。
∧、 l ノ ノハヽ、 i
/⌒ヽ\ i | l'┃ ┃〈リ ▽琉球の伝統文化を尊重して皇民化政策を廃止する事。
|( ● )| i\从|l、 _ヮ/从 ▽大東亜戦争を誘因したことに対してお詫びする事。
\_ノ ^i |ハ ∀ \ ▽沖縄県を昇格して名称を琉球府と変更する事。
|_|,-''iつl/ †/ ̄ ̄ ̄ ̄/ ▽共栄圏を尊重して国立大図書館を建設する事。
[__|_|/〉 .__/ 魔 法 /__ ▽日米両軍事施設を本土移転する事。
[ニニ〉\/____/
320 :
朝まで名無しさん:2007/10/26(金) 17:01:55 ID:ph0ixIKc
321 :
朝まで名無しさん:
..,,,,,ll,,,,,,,|||Illllla,,_
: .,,,illlllll゙゙¬゙|ll|l》゙|ト砲,、
、,llllll゙゙`″ : : `: ``ミi、
.:ll感l″ ..゙lL
..,,,l巛゙l,!: 、 i、 法
.i'フ,,l,゙l": .:igl絲!llト:″|: .,,,,iig,,,,永
.`;ll,lト : ]″_,,,,,┐._ .,i´ .゙て″
: ;,lレ-・''゙‐'ゼ゙゙”`,ア~`゚゙|,゙゙゙゙lト,レ⊥ まあ
广'i、ァ ゙゙‐'‐'" : ::: ゚"ー'″ .|i、
.;ヒ'::;,il| _.::::::: .=@ || 小泉も安倍も
.'fi,;゙l;ヒ : : ;: :":・lll゙l,.'l・!° |′
゙'!,,,い: ,‐ .,!.gl,,|i,,j,,\ .,l゙ 朝鮮人なのでしょうがない
.”゙l /゜,,,,,lwew-ii,, ゝ ,l′
ll, ゜,,l゙`:;,,,,l,ll,,、.゚ト.,,i´
,,,i'llr゚''ri,,,,,_ : : : : _,r°
,,,iilllli,゙h,、`゚゙゙゙lllllllllilllllll"】
>小泉純一郎の父、小泉純也は豊臣秀吉の頃の朝鮮出兵で
>日本に来た人の子孫部落出身で苗字を10回変えている
>純也は、鄭という苗字の頃 (1930年代)に朝鮮総督府で事務官として働いていた。
>鄭純也は、総督府に勤務していた当時、小泉又次郎郵政長官と知り合いになり、
>その後 又次郎が上野のソウルクラブのエスコートガールを妾にして生ませた娘
>芳江の婿になって選挙区まで受け継いだ。 このことは当時新聞でも報道された。
>小泉純也は社会党議員と組んで終戦後の北朝鮮送還事業に中心的な役割を果たしていた。
>当時、韓国系団体のみならず日本人の中にも北朝鮮を「夢の楽園」とする思想の体現である
>帰国事業は売国行為だと多数の反対があった。
>売国行為を平気で行う父と
>チョンで風俗嬢をやっていた妾の娘を母に持つ 傍流、母系の子、小泉純一郎にとって
>2600年の日本の伝統である男系皇位継承をないがしろにすることは、
>何の抵抗も無く当然のこととして出来ることのなだろう。