1 :
1:
2 :
しんじゃ:01/11/23 10:32 ID:C/LYFhVQ
>>1 さまざまな「説」があって、また新しい「説」が発表されたということだな。
「定説」と呼べるような権威のある「説」はまだないようだぞ。
4 :
:01/11/23 10:46 ID:Jb7FT3P3
>>
5 :
:01/11/23 10:51 ID:hCYWbRey
6 :
::01/11/23 11:20 ID:m7mcBFX3
狂牛病の潜伏期間はすごく長いので英国でも発症者が本格的に
出るのはまだまだ先で、それまではどうなるか誰にも分からない
ことだよね。
1のような発表があったからって何の気休めにもならない.モー
だまされないぞ。
7 :
ねぇ?:01/11/23 11:27 ID:Jb7FT3P3
>>6 同様に、
>>2のような発表があっても騙されないようにね。
8 :
ケロヨン:01/11/23 11:49 ID:D/XgVQ0k
>「早く肉をやめないか?狂牛病と台所革命」
これの著書ってあの伝説の・・・・。買ってはいけないのアホ作者?
9 :
:01/11/23 12:09 ID:0GKheqdd
多少なりとも危険性があることが分かれば、それを回避しようというのは
人間として自然な行動でしょ?
潜伏期が短いので死者は少ないという説ですね。
長いという説を信じると被害者の数がが多くなるので、
それぞれの信念に基づいてどちらを信じてもいいのでは?
クールー病の最大潜伏期間を踏まえた上で計算すると潜伏期で症状の出ていない
感染者の数は莫大になるという論文も発表されていますね。
12 :
ねぇ?:01/11/23 22:15 ID:w6YdArGJ
>>11 発症者が出なければいいじゃん。
感染症じゃないんだから。
13 :
:01/11/23 22:18 ID:vAwE8j7y
英人は、新規で保険とかに入り辛そうだな。
14 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/23 23:29 ID:PvRLdpLq
エイズみたいに、早いとこ感染しても発症しないような治療法を見つけないと
16 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/23 23:44 ID:rZpSbwdg
えー。
黄色人種は狂牛病になりやすい遺伝子を持ってる割合が人が白人の数倍多いらしいよ。
17 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/24 00:09 ID:nm72wTyW
ビールの宣伝うぜーんじゃ!!このボォケー!!
ありがとうございます!←氏ね!!
18 :
ねぇ?:01/11/24 00:21 ID:6j1pLonR
>>16 「狂牛病になりやすい遺伝子」って何よ?
詳細きぼーん。
クールー病の潜伏期は最大で40年という例がある。
クールー病はね(はあと
しかし、マジで「潜伏期」って考え方に問題ないのかねぇ?
これってフツーの病原菌かなんかの考え方が混同されてるって
ことはないのかねぇ?その辺は研究者にも混乱とかないのか?
いくら、増殖すると言っても異常プリオンの摂取量が関係するようだし。
一定量は排出されると金子博士も言ってたし。
大体、その「潜伏期」が長いのなら年寄りの方が発生率が高くなりそう
なもんだが?
21 :
ねぇ?:01/11/24 00:44 ID:6j1pLonR
>>20 >大体、その「潜伏期」が長いのなら年寄りの方が発生率が高くなりそう
そうなんだよねぇ。なぜかvCJDは若い人ばっかり発症する(たまに年寄りがいるみたいだが)。
なぜなんだろうねぇ。
>>21 ガン細胞みたいなもんなのかねえ?
若い人だと進むの速いし。
でも正常プリオンに反応しないと増えないしなあ。
しかし、正常→異常にしか変化しないのかな。異常→正常にはならないのかな。
考えると不思議だ。
2015年ピーク50万人死亡説のネタ元の一つが「死の病原体プリオン」という本だが、
これに対しての疑問点を挙げておきたい。
まず、この本の著者は学者ではない。ジャーナリストだ。
確かに、ジャーナリストが書いたからおかしいとは言えないが、
例えば、ここの狂牛病信者たちがジャーナリストを名乗って本を
出したら?さほど内容の違わない本を作ることは可能だろう。
つまり、さほど取材力がなくても充分書ける本であると言えるかもしれない。
さらに、この本の巻末の解説に面白いことが書いてある。
プリオン仮説でノーベル賞を受賞したプルシナーの論文に次のような
一文があるというのだ。
“最終的に精製されたプリオン蛋白には感染性が無かった”
実験の失敗である。これでなぜ、この人がノーベル賞をとれたのだ
という気がしないでもない。
だが、このことは2つの事実を物語っている。
一つは研究の世界でも政治的な動きが影響すること。
もう一つはプリオン研究が混乱していたということである。
おそらく、研究者の中ででもパニックの影響を受けた者もいたのだろう。
そしてこの本は1997年出版。邦訳は1998年。
もっとも混乱している時期であるし、最新の研究とも言えない。
とにかく、研究結果の中にも間違いがあることも多いのかもしれない。
おそらく、下の記事はその最たるものなのだろう。
羊と牛の脳を取り違えて狂牛病研究5年間 英で大失態
http://www.asahi.com/national/kyougyu/K2001102001002.html これまでに出ている学説も実験手法などチェックし直して、信憑性を
吟味する必要はあるかもしれない。
最近、こんな報道があった。
英の患者予測“下方修正” 50万人が数千人に
http://www.yomiuri.co.jp/kyougyu/ky20011026_02.htm 「狂牛病の患者」は数千人程度か 英グループ推定
http://www.asahi.com/national/kyougyu/K2001102600071.html 狂牛病と同じ病原体が起こすとされる変異型ヤコブ病の患者は、合計数千人になるとの
推計結果を、英国のグループが、米科学誌サイエンスの25日付オンライン版で発表した。
従来の推定値より少ない。ロンドン衛生熱帯医学校のピーター・スミス博士らが、統計モ
デルを使って計算した。
変異型ヤコブ病は、潜伏期間や感染後の発病率などわからないことだらけ。2000年
までに82人が発病したとの数字をもとに、潜伏期間や発病率について複数のモデルを
作って推定した。
英国では89年から狂牛病の牛の脳や内臓は食べないよう決めており、その時点から、
異常プリオンへの感染は急減していると仮定した。ただし、その効果は100%ではなく、
0〜90%と幅をもって推定した。
こうした条件で患者数を推定すると、変異型ヤコブ病の患者は総計数千人程度との結果が
出た。2020年の新発病者は数人との予測も出た
政府の対策に100%の効果がないという仮定はさすがリアリズムの西洋人と
いう感じだが(苦笑)その分、信憑性もあるとも言える。
この計算が正しければ50万人死亡説は、否定することはないのかもしれないが
少なくとも、少しは疑ってかかるべきではないだろうか?
それに狂牛病が発生が確認されたのは1986年。
本当に2015年〜2030年くらいまでに死者が50万人に達するのなら、さすがに累計で
現時点で最低でも1000人はいなければ計算上おかしいのではないか?
累計107人、年間で30人を超えた年は、まだ無い。
24 :
ねぇ?:01/11/24 10:09 ID:6j1pLonR
長いコピペだなぁ
>>23 「死の病原体プリオン」がトンデモ本であることと、
プルシナーのノーベル賞受賞が早すぎたという点では賛同。
患者数の予測については推定される潜伏期の長さによって
低位予測、中位予測、高位予測があるから、低位予測で
200人という数字が出ても不思議ではない。
ただ、BSE対策を立てて行動する際には「不幸中の幸い」を
期待するのではなく、最悪の事態を想定して対処しないと、
薬害エイズ患者ぞろぞろとか医原性ヤコブ世界一なんて
不名誉な事態が繰り返されないとも限らない。
26 :
_:01/11/24 10:48 ID:nlkTZaEa
27 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/25 05:20 ID:0ElTcdFd
28 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/25 05:30 ID:GnszglO0
日本で出てもあまりに数が増えれば情報隠ぺいするよ。
イギリスも最初は日本と同じ状況だったよ。
29 :
名無しさん@お腹いっぱい。:01/11/25 11:45 ID:v+QQ9Y5Y
あげ
30 :
皿仕上げ:01/11/26 23:29 ID:ywC8CSTg
>>30 うむ、確かにそいつはイタい。
ただし、パニックを起こさない冷静な行動をとる消費者であってこそ、
イタい、と言えるのだからね。
パニクりまくってる人はそんなこと言う資格ないからね。
情報公開より治安の方が優先されるのだから。
まあ、釈迦に説法ですがね。
32 :
>31:01/12/01 00:45 ID:YG0OBzDf
治安って何だよ。情報が無いほうが余計パニくるだろ。
33 :
うんこ:01/12/01 00:53 ID:i42jvP4B
>>30,31
お前ら何人?
果てしなく読解力ないな。
>>32 巨大彗星が3ヵ月後に地球に衝突し、全ての生物は死滅するでしょう。
34 :
あ :01/12/02 09:56 ID:w5a6AsWI
殺された牛の数にくらべりゃ少ないもんだ。
牛と同じ数、死ね。
35 :
2002W杯阻止のために、日本で大規模テロせよ:01/12/03 11:47 ID:cBUZEtox
37 :
9:01/12/03 13:25 ID:F0LLOASf
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