【 昭和】 昔の少女漫画 を語る【 レトロ 】21冊目

マターリ語り合いましょう。

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【 昭和】 昔の少女漫画 を語る【 レトロ 】20冊目
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/ms/1273920785/

前々スレ
【 昭和】 昔の少女漫画 を語る【 レトロ 】19冊目
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/ms/1261783651/

過去ログミラー
http://artemis.s77.xrea.com/gclog/retro/

１さん乙！

前スレにあったけど、昔の漫画は熱かった、暑苦しかったね。特にスポコンは命かけて戦ってたね。
今はああいうのスタイル流行らないのかな。

草食系・温いスポーツ漫画を主流にしたのは、あだち充ですかね？
全体的に余白の多い白い漫画のイメージだわ。

1乙です。
前ｽﾚでのがみけいの「ナイルの鷹」が出てたけど
「風よ雲」覚えてる方いますか？戦国時代のお話です。
あと近い時代（鎌倉時代）の
西谷祥子の「飛んでゆく雲」とか。

このスレ今日来たばかりですが懐かしくて泣けました。
70年代以降のコミック、かなり持っていたのですが
実家が火事で全焼し、ほとんど焼失してしまって悔しいです。

>>3
読んだことないけど、確か武田信玄の娘か織田信長の息子が出ている作品ですか。
これが原作ではないけど、８０年代に似た設定の時代劇をしていましたね。
のがみけいの作品は嫌いじゃないけど、動物が悲惨な目にあう場面が多いから
見ていて辛い。

６０年代、７０年代に若木書房、少女フレンド、なかよしなどで活躍した
南条美和さんという漫画家のファンだったひとはいます？
この人の作品で好きだったものは何ですか。

>>4
そうです。確か武田の子息の話でした。
その武将と主人公の町娘（？）の恋物語でしたが
最後は戦の中で二人とも死んでしまうちょっと哀しい話でした。

のがみけいと、まきのむらがゴッチャになるよ〜。

この２人だと、やっぱりのがみけいのほうが社会派？というか、力量は上なんだろうか。

「トモよ友」のがみけい
覚えている人いるかな〜

この作品で「ちょうちんブルマー」と「妾」という言葉を覚えた。

>>5
「風よ雲」タイトルは覚えてるけど、内容が思い出せないー！
もえぎ、って名前の女の子(ヒロイン)がいたのはこの話かな？

いかん、これを忘れてた。

１さま乙でした！

>>8
そうそう、もえぎでしたね。野生児っぽい女の子で
武田の子息と恋に落ち、もちろん結婚はできないのですが
いつもそばに居て。
あと怪しい術を使う悪者が、武田家に悪者を送り込んだり
姫たちも政略結婚に使われたりというエピソードもありました。
確か上・下巻でした。

私は「のがみけい」と「こやのかずこ」がいつもごっちゃになる。
燃えるヴァージニアという前後編の南北戦争のマンガをずっとのがみ作品だと思っていたが
こやの作品だったと最近知った。

今日、ブコフでくらもちふさこの｢わずか１小節のラララ｣が100円で
売っていたから買っちゃったー！蘭丸団大好き！これから読むぞー！

乙〜

昭和55年〜60年
この間で『なかよし』か『りぼん』で掲載されていた
たんぽぽ、とんでけ、みたいな題名で
お手伝いのおばあさんと、最初は仲のよくなかった女の子の話。
最後、おばあさんは誰かをかばって死んじゃう。
そんな内容の話、覚えているヒトいたら、作者の名前を教えてください。

何気なくここを覗いたんだけど、
「風よ雲」に「飛んでゆく雲」が話題になってて吃驚。
歴史・時代漫画は子供のころから今でも大好きなんだけど
この２作とも自分の大好きな作品で
何度の引っ越しにも絶対処分しないリストにはいってる愛蔵本です。

「風よ雲」は信玄の五男の仁科五郎信盛がかくれ里の娘のもえぎと
恋に落ちるんだけど、それに悪女・ききょうとかが絡んで
長篠の合戦から武田家滅亡へつづくお話。
もえぎは正式に信盛の妻になるんだけど、
高遠城が織田軍に攻められて落城し、二人は死んでいくんだよね。
ラストは生き延びた信玄の娘・松姫が二人をしのぶシーンで。

「飛んでゆく雲」は源平争乱の時代の、源(悪源太)義平の恋に始まり
２世代の親子、恋人たちの壮大なロマンで
最後は壇ノ浦合戦で終わります。今読んでもほんとに傑作だと思える作品。

>>14
少女漫画板の質問スレに行ってください

あ、そーゆーところがあるんですね。
ありがとうです。

昔は、SWANとかバレエ漫画が人気だったけど、今は、メジャーバレエ漫画ってアラベスクぐらい？（鬱漫画らしいので読んだことないが）
当時より今の方がバレエお稽古してる人も増えてるし観賞してる人も多いだろうに何でだろう。

バレエに限らず、スポーツものとか芸術ものって減ったよね。
最近の漫画は半径100ｍ以内で付き合った別れたばっかりに思う。
なんか・・・スケールが足りない・・・

本や映画や音楽などからイマジネーションを膨らませて描き始めた創世記の少女漫画家と
漫画を読んで育った今の漫画家の違い、てこのスレで言われて種。

要は夢も希望もないというかw

>>15
「風よ雲」「飛んでゆく雲」を挙げた者です。
もえぎは妻になれたんでしたっけ！
最後は笛を吹くもえぎを信盛が介錯するんでしたよね。
悪女は「ききょう」だ。自分そっくりな娘を送りこんだりね。
「飛んでゆく雲」は主人公の恋人が白拍子になったけど
舌噛んで自害したシーンとか・・・
どっちもちょっと血なまぐさいですね・・

ほぼスレチで申し訳ない。お茶受け程度の話ってことで。
「りぼん」を買ったら「なかよし」の付録がついてた！って
ことがあった。
5年くらい前、娘がりぼんを購読してた時期。

なんでも、本誌と付録は別々に発送されて、販売する地元で
梱包するからこんな間違いがたまに起こるみたいですぅ、みた
いなこと言われた。（コンビニで購入）

>>18
山岸さんの「舞姫テレプシコーラ」有名だよ
ダヴィンチで連載しているけど来月で最終回なのでファンは
喧々囂々

あ、槇村さとるもオフィスユーで「Ｄｏ！Ｄａ　Ｄａｎｓｉｎｇ！」連載中

「アラベスク」が鬱漫画？

どう感じるかは人それぞれじゃないかな

>>18
> 今は、メジャーバレエ漫画ってアラベスクぐらい？（鬱漫画らしいので読んだことないが）

アラベスクは今の漫画でもなければ鬱漫画でもないよｗ
SWANよりも古い大昔の漫画ですよ。最近新版の単行本が出たけど。
もしかして、アラベスクとテレプシコーラを勘違いしてる？

いやー、意外と鬱漫画かもしれないよアラベスク。
特に第二部。

でもなんとなく>>28の仮説が正しいと思う。

>>28
ごめんなさい。テレプシコーラとアラベスク、間違えました。
どっちも読んだことないので。テレプシは鬱漫画で合ってる？
「ＳＷＡＮ」は絵は綺麗だし話も熱いけど、現実離れしすぎてるかも。
確か、バレエ界で複数の日本人が欧米人より才能あってスタイルもいい設定は昔の夢物語なのかな。
熊哲も吉田都さんも技術はともかくスタイルは太刀打ち出来ない壁があるような。
てか、キャプテン翼に比べれば小さな夢ですけど＜日本人が世界のトップ

>>31
「ハイティーン・ブギ」に比べたら、全然鬱じゃないよ。

なんで比べるのかわかんない

>23
学生時代に都内の書店でバイトしてたけど
当時、ふろくと本誌は別々に送られてきましたよ。
作ってるところが違うんだと思う。
なので発売日の朝は梱包をといて本誌にふろくをはさんでゴム掛けする作業を
書店員がやっていました。
りぼんとなかよしは発売日が一緒だったから組み物のふろくだと間違えやすくて…
先月号の売れ残りを返本するときも付録をはずして本だけ返本でした。
ふろくは専門の引き取り業者さんが別にいたけど、店長がバイトの子たちにくれる事もあったw

最近コンビニで付録の小冊子のマンガが本誌と別の場所に並べられていたのを見たので
今も付録と本誌は別々にくるのかもしれません。

だからそう言ってんじゃん。

>>34
下3行も読みましょう

「ふろく」で思い出した。
２５年位前までの話になるけど、地元（東京です）の商店会＆神社の夏祭りに行くと、
わたあめ屋とか金魚すくいに混じって、
「マンガ雑誌のふろく」だけを売っているオッサンが毎年いた。
じかに道の上にゴザを敷いて、そこに「なかよし」とか「りぼん」の付録がズラーッ！と売られてた。
欲しかったけど、我が家が貧乏で「付録だけ買ってどうする！」と怒られて買ってもらえなかったけどｗ
オッサンがうらやましく、うらめしかったものです。

今となっては、あのオッサンがどこから「ふろく」だけを仕入れてきてたのかも謎だし、
果たして他の地域でも、夏祭りに「ふろく売り」なんていうのが在ったのか、
すごく知りたい。
ここのスレの皆さんの町ではどうでしたか？
本題にしなくていいんで、ちょっとだけ教えてくださいませ。

>>37
ふろく売り、いたよ。
昭和60年代の静岡

小さい頃うちの近所の借家に住んでた若い夫婦の奥さんが
なかよしの付録を考える仕事をしていた。
縁側があるような家で当時はクーラーとかなかったから
近所の女の子数人で遊びに行って縁側からそのお姉さんに話しかけて、
スパンクのシールやハンカチを貰った。

私がまだ幼稚園くらいで漫画は全然買ったことのない頃の話。
今思うとよく相手にしてくれたなあと思う。

もしかしたら近所の女の子たちをモニターがわりにしていたかも？
タカラのリカちゃん開発者の人がそんな話をしてたなー

でも昔の若い奥さんや年上のお姉さんって
近所の子供とオープンに仲良くしてくれたよね
私も隣の借家に住んでた若奥さんから、昔集めてたシールとかもらった覚えがあるわ。

>>37
ふろく売りの屋台あったよ＠昭和50年代関東
あと付録だけ売ってる本屋もあった

駄菓子やで付録売ってたな。

当時、住んでいた地域で唯一雑誌が売ってる雑貨屋で
年に一回くらい付録の詰め合わせが100円で売ってて
それが楽しみだったな。
少女雑誌、幼児雑誌、学年誌、婦人誌、
それと明星か平凡の歌本がまんべんなく入ってた。

紙袋入りで中身が分かりにくいから、一生懸命吟味してｗ
すでに持っている（持っていた）付録でも
もう一個欲しいと思ってたものが入ってると嬉しかった。
返品するのは本誌だけで、付録は返さなくていいと
当時聞いたような気がする。

あ、歌本は入ってなかった。
明星買ったら、平凡の歌本が入ってたことがあって
その記憶とごちゃまぜになってたわ。

懐かしそうなスレだな〜と思い、前スレまで遡って読んでいたら、
「花とゆめ」「LaLa」のラジオCMについてのレスに遭遇。
80年代半ばから10年くらい、まさにそのCMを制作していたので、
憶えていてくださった方がいらっしゃることが、本当にうれしかったです。

内容は、ショートドラマや内容紹介ではなくて、男女のかけあいのショートコントのような
20秒CMだったのですが(汗

サウンドロゴはその通りで、記憶に残していていただいてありがとうございます。

どうしようもない亀レスでごめんなさい。

LaLaのCMを最近テレビで見たような記憶がｗ
火曜か木曜の深夜、アニメのチャンネルだったかで。
上半身裸の男の子が写ってなんじゃこりゃ〜と思ってたら
少女マンガ雑誌LaLaのCMだったような？

>>46
それはたぶん「会長はメイド様」のときにやってるCMだと思う。
あの原作の掲載誌がLaLaと知って、自分の読んでた時代とは別雑誌だなとオモタ。

>>43
うち昔本屋だったけど、雑誌の返品は本誌のみだった。
弱小だったので人気のある雑誌は数入らない＝残らない、ことが多かったので欲しいと思うようなものは残ってなかったなー

ふろく売りなんてあったの・・・(+_+)
貸本屋の娘だったので、付録は９５％は自分のものだったなー。
たまーに明星・平凡の歌付録を「譲ってくれ」という人には
母が差し上げていた記憶がある。

うわーっ今当時の付録だけ売っていたら、
大人買いしちゃう。見るだけでも楽しそうだ！
付録は「りぼん 」本誌は「なかよし」がお気に入りだった。

ヤフオクでこないだ30年前のなかよしのふろくが一万円超えしてたの見たわ
欲しい人にはそれだけの価値があるんだろうね〜

図書館の雑誌なんかは付録どうしてるんだろう
図書館員がもらい放題なのかなあ

雑誌の付録って昔は紙製でなければいけないとか、いろいろ制約が厳しかったんだよね。
あと、国鉄の輸送許可をもらわなければいけなかったので
付録のどこかに必ず許可番号を印刷してあった

そうそう、付録は紙製だったから、
２号続けて応募券の全プレとか、切手を送る全プレなどで
ビニール製が登場したときは、新鮮だった。

>>52
自分が行ってる図書館はたまに「ご自由にお持ちください」と
雑誌についてる付録を放出してる。

ほかの図書館がどうしてるのかはしらん。

キャンディキャンディ目当てでなかよし買ってた世代だけど
付録についてる単純化したキャンディのイラストが
本編のキャンディと全然違うのがいつも不満だった

>>54
以前住んでたところの図書館でやってた。
年末になると、その１年で溜まった付録を放出してる。
年末もどん詰まりの日に行ったら「持ってってよー」と言われて
確か女性誌の付録だった、セリーヌの微妙なサイズのクリアファイルをもらったｗ

最近の女性誌って、必ず付録がついてるから
ああいうのは奪い合いになったりするのかなあ。
でも、今住んでるところの図書館では、そういうのないみたい。

>>55
でもキャンディの付録って、トランクを模したミニケースとか、ブックスタンドとかが多くて、
素材自体はクラフトでちゃちいんだけど、
何より「キャンディも使ってるあのトランクだ！！」ってだけで、ウキウキしたものだわｗ
高橋千鶴のレターセットとかキャンパスノートとかも好きだったなぁ。
勿体なくて使えなかった。

あと、「なかよし」派の人しか覚えてないかもしれないけど、
新年号には必ず「占いシール」が付録でついてきた。
１センチ四方くらいのシールで、マンガのキャラのほかにアイドルの写真も混じってるんだけど、
シールをはがすと「ミニ占い」が書いてある、という。
あれも勿体なくて結局ほとんど使わずじまいで、やがて母がゴミ箱へ・・・。

>>51
すごいね。自分もノート類、レターセット類ならまだ新品のままいくつかとってある。
出してみようかな。
>>52
許可番号なんてついてたの、初めて知った。そうだったのか・・・。勉強になるスレだわ〜。

一万超えしてたのはこれ
ttp://page2.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/b111898402
普通はこんなに上がらないんだけど
たぶん未開封の全ブレのサシェ目当てだと思う

>>58
ラベンダーサシェ、自分もまだとってあるわ。
でもこのパッケージとは違うなぁ。
これと一緒にキルティング素材のラベンダー色のお財布も全プレだったんだよね、確か。
そっちは「あいつがＨＥＲＯ！」のキャラじゃなくて、ポニーテールの女の子だった。
あさぎり夕のイラストプリントではあったけど。
（でもどうせならサシェは「あこがれ二重唱」の佐藤まり子のだったらよかったな、と当時思ってた）

スパンクのポシェットも全プレであったなぁｗ
あれは使えた。
切手５００円分くらいでもらえたんだから、当時としてはお買い得だった。
だんだん８００円とかになっていって、もう手が出せなかった。

>>57
占いシール！確かりぼんにもあった。まだ実家にあるはず・・
付録はだんぜんなかよしだった。オールカラーのノートとか宝物だったよ

全プレ、あさぎり夕のあこがれ冒険者のお財布を二つ持ってる。
届いたらイラストがひどく印刷ブレしていて、取り替えてもらおうと母に電話してもらったら
美品が送られてきて、そのままとってあるｗ

スレ違いかもしれないけど、ここの奥様たち詳しそうなので・・
昭和４５年前後の少女フレンド、連載の総集編が載ってた多分冬休みか何かの増刊で
さいとうたかをが馬と少女の長編読みきりを描いてたと思うんだけどタイトルとか詳細覚えてる方いますか？
漫画板で聞いたんだけど未解決で次スレに移ってしまいました・・

>>60
時期と雑誌がわかってるなら、くだん書房さんのサイトで地道に探してみるという手もあるぜよ。
あるいはさいとうたかをスレで訊いてみるとか・・・。

あこがれ冒険者ってミィとかいう子の話だっけか。
あさぎり夕は自分的には「きらら星」までがピークだったｗ
そのあとにブレイクしたようなものなのにねｗ
きらら星までのゴチャゴチャした描線がなんか芸術的（？）でよかった。話は「こでまり」も「星まかせ」もどれもコッテリで苦手だったけど。
付録で、何人かの看板マンガ家さんがイラストを描いて、その裏面がお菓子のレシピになっているという、
わりと大きなイラスト集をまだ家の引き出しの中に残ってると思う。
あさぎり夕のは森の中で木の実（野いちごか？）を集める森ガールな少女と少年の絵で、ロマンティックだったわ。
あと、クリスマス号の超でっかいファンタジックなポスターも覚えてるなぁ。裏面がすごろくだったようなｗ

なかよしはクリスマス号になると、途中のピンクのページで「誌上紅白歌合戦」とかやってたねｗ
漫画化がその年のベストソングを勝手に選んで歌詞載ってるの。

>>60
スレ違いって分かってるんならここで質問しないで
少女漫画板に行ってよ。

こっちだって何度も何度も自治厨したかないんだよ。

ちょい愚痴ｽﾏｿ

松苗あけみ、
ぶ〜けの「純情クレイジーフルーツ」が好きだったから
あの頃を思い出しては、たまに新作を買うんだけどさ

びっくりする程つまらん漫画描きになったなあ…
「純クレ」がピークだったのかorz

30年間面白い漫画を描き続ける漫画家のほうが稀だと思うよ。

松苗あけみはリリカで描いてた頃から
ほとんど絵柄が変わってないってのがすごい
別ペンネームでジュネに描いたこともあったけど
どうみても松苗あけみじゃん…な絵だった

>>62
そんなにキリキリすることでもあるまいに。
捜索スレは回答者に若い年齢層が多いから、古い作品だとなかなか回答が出てこないよ。
ここの、昭和４０年代だろうが平成だろうが何でもござれな奥様のほうが詳しいんじゃないか、と思うときも多い。

>>66
それで結局あれもこれもと質問スレになっちゃうのが嫌。

>>64

ああっゴメン。
全く64さんの言う通りなんだけどさ

山岸涼子や那須雪絵とか
今でも夢中になれる作品描いてる人がいるから
つい松苗作品も「次のこれは面白いかも…」と
期待してしまうんだ。

テレプシコーラ、来月最終回だよ…

>>66
ここ見てる人は少女漫画板も見てるのが多いだろうから
ここが質問スレ化するのはうざいよ

ちなみに>>60の人の依頼に私も向こうで回答したんけど
40年前の記憶の曖昧な質問なのに結構多く回答がついてたよ
あれ以上の回答を>>60が望んでるのなら
自分の金と時間を費やす覚悟を持った方が良い

国会図書館最強だよね。
別冊付録も読めたかどうかは記憶にない。

私も単行本未収録作品をよくコピー郵送依頼してる
別冊付録は所蔵されてないんじゃないかなあ？

だとわたしの探し物は迷宮入りだな。
主人公の名前と絵とエピソードひとつしか記憶にない物を、国会図書館でこつこつ探してる。
その探し物がどうやらりぼんの別冊付録で連載されていたコロたんという作品の模様。

このスレのみなさん的には、井出ちかえはどうでした？
子ども時代、あの絵が怖くて、りぼんを読む時は
「ビババレーボール」とか「何とか大陸?」は読まなかった。

>>74
井出ちかえって悪女バイブルのひと？

>>75
それは牧美也子

>>72
そんなことができるんだ。
初めて知った。やり方調べてくる！

>>70
ごめん。「向こう」ってどのスレ？
少女漫画板の捜索願スレには>60の依頼なんてないんだけど。？？？

>>75
牧美也子は松本零二の奥さんだよね。
「悪女聖書」の絵柄って雑だなぁ、と昔から思ってたけど、
少女漫画描いてた時代はあんなに雑でもなかったような。

調べて来た。
羅刹の家の人なのね。

>>78
捜索願の249にあったよ
掲載誌を絞る大ヒントも貰ってるのにスルーしてる

>>78
少女漫画のタイトル＆作者名捜索願(42)
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/gcomic/1274105883/249-255をどうぞ。

掲載誌や年代が想像できるときは、古書店サイトttp://www.kudan.jp の中で
あらかじめ検索してみるという手もある。

>>66
そんな事ないよ。あちらの回答者も代替わりしてるのかも知れないけど
去年や一昨年なんか私が生まれる前の作品の回答もあって
記憶力が悪い私は本当に驚いたもの。
捜索スレでは、時々急に思い出したと前スレ××番の依頼はなんたら〜って
回答くださる親切な住人もいるし。

住人は一部かぶっててあちらの回答者もいると思うので、少女漫画とハッキリしてて
捜索したい時はまず少女漫画板で質問してみて、1ヶ月経過しても全くレスがなかったら
こちらで尋ねてみるというぐらいでどうだろう？

ふろく結婚の時に捨てちゃったもんなぁ。もったいない。
ときめきﾄｩﾅｲﾄのポストｶｰﾄﾞと色んな漫画の封筒だけが何故か残ってる。

>>66
むしろ、古い作品の方がスレ住人も思い入れが強いのか
すぐに回答くれることが多いと思う。

>>18
今一番熱いバレエ漫画は「SWANモスクワ編」でしょう。
何と言っても中途半端に終わった「SWAN」の正真正銘続編ですから。

バレエマンガと言えば荒唐無稽な展開がつきものだった
トウシューズに画鋲の古典から出生の秘密、
空中で止まる技とかトンデモなのもあったな
swanで言うと、天才少女リリアナのありえない練習とか。

アラベスクは別に荒唐無稽ではなかったような。
バレエマンガへの偏見じゃないの？

谷ゆきこのことでしょう

実際に「トウシューズに画鋲」入れてる漫画って
どれだけあるんだろう？
悪魔の花嫁くらいしか記憶にない。

むかーし、西谷祥子の「白鳥の歌」という
バレエ漫画を読んだことがある。
今調べたら昭和40年発表だ。（読んだのはもっと後だけど）
うろ覚えだけど、トウシューズにロウかなにかを塗って
ライバルに怪我をさせようとしたシーンがあったような。

>>85
天才少女りりあなって、病名書いてた？夢がない発想だけど、身体弱くて知能弱い子だったのかも。
一日の練習5分とか、舞台は1日置きとか、何歳まで生きられるか分からない
虚弱体質なのにバレエやってるってのがそもそもおかしいのか。
SWANって続編やってるらしいけど、リリアナはその後どうなってるの？、

「アラベスク」の荒唐無稽はあれだな。
…ここでパートナーの背がもっと高ければ…ハッ、だ、誰？暗くて顔がみえない…
の場面w
あそこでノンナが騒いで警察呼んでたら
侵入罪と変質者扱いで捕まってたかも、ミロノフ先生…

>>90
リリアナの案件、薀蓄検証スレに持ち込めば誰か考えてくれるかもｗ

ＳＷＡＮマガジンなんて出てるんだねえ。ガラスの仮面もこの方式で
やってくれんかのう……無理か。

>>88
小野弥夢「LadyLove」はガラスの破片だった。
よく許してもらえたなあ…。

>>89
確か別マで読んだなぁと調べたら、総集編だったみたい
ヒロインは、母子家庭で貧しい育ちの少女だったけ

ライバルのお金持ちのお嬢様は、姫川亜弓タイプだったのに
その取り巻きがご機嫌取りの為に、ヒロインを怪我させようとして
階段の踊り場にロウを塗ったけど、実際大怪我したのは一緒にいた先生
で、取り巻きたちはヒロインが先生を突き飛ばしたと証言して
ヒロインはバレエ団を辞めさせられる
同時期に母が病死、母の兄にあたる伯父に引き取られるが
ド田舎でつらく当たられるヒロイン
たまりかねて家出して東京に戻る途中で倒れ、ちょい怪しげな人たちに助けられる
その頃、ヒロインへの誤解が解けて先生が田舎まで迎えに行くも、スレ違い
ここまでが前編

という話だったと思うが、違う話だったらごめんw
当時は亜弓さんタイプのライバルが珍しかったので、よく覚えてる
育ちがよくて実力もあって、でもそれに驕らず実力だけで勝負したいと願い
回りの雑音をちょっとうるさく思っているタイプだったわ

後編は読まずじまいだったので、結末ご存知の方はよろしくお願いします…

LadyLoveは衣装のビーズの糸をちょっと切る、じゃなかったか？
そんで舞台でビーズが散らばる→気を取られてバランスを崩す→転倒
だったかと。

>94
うっすら記憶にあるが、二人で白鳥の湖のダブルヒロインを踊るラストだったような。
私も別マの総集編で読んだよ。
主人公が親戚の家を飛び出して、トンネルの中の線路を歩いて駅まで行く途中で汽車が来てあわや…
という場面を覚えてる。

>>94>>96
>>89ですが、私もその「総集編」を読んだようです。
確かに前後編だったと思います。
内容もよく覚えてますね！私はほとんど忘れてます。
物悲しいストーリーってのは記憶にあるんですが。

>>95
93です。家にある単行本読み直してみたらビーズの糸でした。
それが原因で骨折したと。すごい思い込みで書き込んですみません。
ほかに読んだことのあるバレエ漫画だとすれば、
上原きみこ「舞子の詩」か飛鳥幸子「ガラスの靴」なんだけど…。

槇村さとるの「ダンシング・ゼネレーション」でも
ライバルが主人公の衣装に細工して
舞台（パリ・オペラ座）で踊ってるときに、脱げちゃうようにしてた。
「白のファルーカー」でも（アイスダンスだけど）
主人公の靴にガラスの破片が入れられてたし。

「白鳥の歌」
冒頭で主人公がお豆腐を半丁だけ買うシーンとか悪いやつらに捕まって
キャバレーで踊らされる？みたいなシーンをうっすら覚えているなあ。

>>99
槇村さとるはドダダンでも衣装に針…をやっちゃってるね
最近の大人向け作品でもやっちゃうってことは
実際の現場でもあるのかねえ

>>101
フィギュアスケートのケリガン選手がライバル選手の一派に襲われて
怪我した時、解説の人が「スケーターが最初に教えられることは
自分のスケート靴は常に目を離さず自分で管理しろと言うことだ。
紐を切られたり色々あるから」と言ってた。
実際に暴力事件にまで発展するのはさすがに珍しくても、ちょっとした
嫌がらせとか妨害はあって当たり前の世界なんだなと思った。

ということは某織田くんも？

>>103
あれは本人が、紐の異常を自覚してたけど、
感覚が狂うことを恐れて新しい紐に、敢えて代えなかったと
試合直後に泣きながら言ってるから、自己責任。

アホほど上の話だけど
10年くらい前地元の田舎スーパーの菓子＋食玩具売り場で袋詰め付録売ってたな
真吾＆久美子のシール集だったか何か、ちょっと欲しいのがあったので覚えてる
300円位だった覚え
どこか流通とも言えない様なな枝葉の先なところで堂々卸しされてたんかも
それもこの１０年ぐらいでまた消え去った商業形態かもしらんな

今さら付録の話かよ。
空気嫁。

熊川哲也だったかな。
バレエ留学した先で、シューズに画鋲的な嫌がらせうけて
「ちょwww　こんな少女マンガのようなことがマジであるのかwwwwwこいつら
面白すぎwwww」なエピソードを聞いたことがある。

>>106
まぁまぁ…
最近プロバイダの規制に巻き込まれてた人が
多数解除で戻ってきたので、やっとレス出来たってのが多いんだと思う。

昔何かで「靴に画鋲」の原点って紹介されてた漫画があったわ
あと手紙に剃刀とかｗ

えースをねらえ！でひろみがされてたね。

ひろみの話なんか誰でもしっとる。
バレエ漫画の話しとるんや。

すみません。
えーと．．．そうだ！アラベスクでラーラがノンナに「釘を刺す。」と言ってたよ。
画鋲より釘の方がダメージが大きいだろう。

>>112
それはそういう意味で言ったんじゃないでしょ

テレプシコーラ！
コミックが出てから買ってるからこないだ２部の４巻買ったばかり！

んでローラはあの子だったの〜！？
ゆきちゃんはどうなるんだ〜
ネタバレでもいいから教えて…

ギシスレに行けば？

>>114　明後日が最終回なので二日待ちましょう。

>>114
平成の漫画はスレ違いです（キッパリ

ああすみません！ついつい舞い上がっちゃって・・・

ポーの一族に夢中だったあの頃
それから吸血鬼モノにはまりましたわ
薔薇のお茶にあこがれたもんです

平成駄目か、危ない自分も今
某少女漫画の影響でアールグレイ
飲み始めた話打つところだったｗ
自分もポーははまりました。
宝塚でバラのジャム買って紅茶に
入れましたもん。

薔薇園にたたずむ美少年が一人・・・

ライジング！だっかたな。
舞台のための移動途中に雪に降られて立ち往生。
徒歩で移動するんだけど、カイロ代わりに肉まんを懐にいれてあったまる。
肉まんは苦手で食べられないのだが、寒い日にコンビニにで肉まんを見ると
マンガのシーンを思い出して無性に買いたくなる。

ポーの一族の家にはトイレは必要ないのかな
歳を取らないってことは出産もしないんだよね？

そういやアメリカに成長せずに幼児のままの女の子がいるんだよね
Brook Greenbergちゃんって子

ふりをするのよ！ふりを・・・
怪我をするふり、しんぞうが動いてるふり、出産するふり、ウ○コするふり・・・

ポーの一族ってハリウッドあたりで映画化してくれないかな〜
ベルばらがベルサイユ宮殿で撮影されたときはすごい楽しみだったけど、映画は駄作だったな
アールグレイていうと某動物霊媒師の漫画思い出すけどあれって平成だったかな

>>122
シーラを一族に入れるときに、老ハンナが「子育てとかはできない」って
いってたから、出産もない(子供は産めない)ってことだろうね。

そういや、この間BSでトーマの心臓の舞台やってたけれど、笑っちゃってまともに見れなかった
あの舞台が好きな人がいたらごめん
でも、エーリクの演技がオカマにしか見えなくって・・・

>>123
「ポーの一族」にしても他の名作漫画にしても
映画化したって成功するわけないよ。
ファンの気持ちを踏みにじって、原作レイプになるのがオチ。
ってか、実写化なんてしてほしくない。
「宇宙戦艦ヤマト」でさえ腹が立つのに。

そうだよな〜アニメにしても別物になるし
「１１人いる！」もようつべで見たけどやっぱり「…」だったもんな

「ヤマト」で死んだ沖田艦長が実は生きてた！なんてすごい興ざめだったし

>>125
あれ、舞台だったんだ。
見ようと思って忘れて寝てしまった。

イメージビデオのようなものならいいかも＞ポーの一族実写版
クラシック音楽をBGMに、エドガー・アラン・メリーベルに激似な西洋人の
少年少女が、セリフなしでバラ咲き乱れる庭園や朽ちかけたお城、鬱蒼とした
西洋墓地をただ歩きまわったり遊んでたりするだけでいい。

「１１人いる！」の実写版はリアルタイムで見た。
１０分で限界だった。

NHK子供番組関連の本をみたら、11人いるの実写版の画像が載っていた。
無理ありすぎる。よくあんなので放映できたなと思う。

>>129 それいいわぁ・・・
それだけでもうご飯３杯はいけるかもｗ

>>130 あああああ！それ！そうだよあったあった！
それこそ昭和の時代だわ、見た覚えある〜
フロルのメイクがもう・・・（涙

光瀬さんとか筒井さんのドラマは評判よかったんだよ

>>123
あの鏡のシーン好きだわ
おぼろげながら思い出した
ポーの村のあちこちで、トイレットペーパーだけが風に吹かれている
とか萩尾望都が書いていた気がするｗ

>>124
シーラは二十歳そこそこでしたよね
一生少年少女なのは可哀想だけど、シーラは羨ましい
一瞬 ポーの村には子供はいないのかと勘違いしたけど、
エサの子供とか迷子を引き取って育てるのね

エドガーはもともと「成人するのをまって仲間」にする予定だったんだよ
でもあの舘が村人に襲われて老ハンナがちりとなって消滅
そこで目覚めたキング・ポーがまだ１４歳のエドガーを「あれの望みなら」
といって仲間にしちゃったんだよ

…あら、意外と覚えてるわｗ

エドガーは反抗期真っ只中の年齢で成長がとまっちゃったからねえ
ポーツネル男爵は大変だったと思うわよ
シーラはお嬢様奥さんみたいだし
メリーベルは倒れてばっかだし
ところでバンパネラの人たち、トイレに行かないとすると人間のふりして食べたものは
どこに行っちゃうんでしょう？食事のシーンがけっこうあるよね

う〜んきっと４次元ポケット装備なんだよ…

パンツ一丁のクレイバスがいるところへ…

老ハンナはいつ頃からあの村に住んでたのかな。
いくら高齢でも全然外見が変化しないんだったら10年が限度か？

>>125
今日は夫が仕事に行ってくれたので、録画していたのを
やっと見ました。

「エーリクがおかま」は同意ｗ
エーリクは見た目もだめだったけど(役者のファンが
いたらごめん)、脚が内股気味になるのが、おかまっ
ぽくて気になった。

それでも、見る前にぜーーーったい無理だろうなと
思っていたほどには、悪くなかった。ぞわぞわ気持ち
悪くなるかと思ったけど、そんなことなかったしｗ
オスカーがわりとよかったせいかな。
3時間によくまとめていると思った。

見終わった後に、パーフェクトセレクションの「トーマの
心臓II」に収録されている「訪問者」を読んで、ちょっと
涙が出てしまった。

懐かしい・・・ポーの一族2巻、何十回読んだか・・・・・・

ハンプティダンプティ、食べちゃったお菓子、砕けたガラス・・・
全て元には戻らない・・・のページから、エドガーがメリーベルに
どうしたの？早くおやり・・・と言って、メリーベルが、エドガーに
私ずっと待ってたのよ・・・・・エドガーエドガーエドガー・・・
・・・・・・泣き崩れるオズワルドに優しくささやくマドンナ、
馬鹿ね、私達は結婚するのよ、何もかも取り戻せますとも・・・
この10数ページが物凄く好きで、どれだけ読み返したか・・・
未だにこれだけ心を揺り動かせた作品は無い。だから、やっぱり

萩尾望都は神・・・と一部のマニアが絶賛するのを否定出来ない。

「地球へ…」(少女マンガじゃないのかな？)の映画はよかったと思う。
絵も原作に近かった。
wikiを見たら、30年前(1980年)なんだって。映画館に見に行ったわw

3年前のテレビ版は、私はダメだった。

地球へ…はマンガ　少年　じゃなかったかな

>>135
>トイレに行かないとすると人間のふりして食べたものは
あとでｺｿｰﾘ吐く。

>>142
>地球へ…はマンガ　少年　じゃなかったかな
うん、そうだった。
竹宮さんはこの作品でハマったな。

最近少女漫画でSFが少なくて寂しい〜。

>>121
亀だけど「ライジング」じゃなくて「愛の歌になりたい」だと思う
主人公の女の子がバンドのキーボードで、演奏前で指が冷えて動かなくなっちゃうと肉まん持ったんだよ
両方同じ少コミ連載だったね。あの頃の少コミは良かった･･･

>>144
葉子がカイロ替わりに買ったのはアンマンですがな。

ここ読んでこんなにポーにはまってた人がたくさんいたのかと驚いた。
ひとつの場面が何百人何千人の少女の心を揺り動かし
数十年経た今もその胸に息づいているんだろう。

久しぶりに読み返してみよう。

図書館で借りたポーの一族を居間に置いていたら、父が読んでいて、
「『誰が殺したクックロビン』とか『バンパネラ』って、パタリロで使ったやつじゃないか」
と聞いてきた。

父よ、逆だよ、逆…

>>102
「ワン・モア・ジャンプ」では主人公が音楽の入ったテープを隠される
という目に遭っていた。

あと男性スケーター本人ではなく、その父親が息子のライバルを
片っぱしから排除していたというパターンもあったよ。

>>146
すごいよね。
私もこの流れにとても嬉しく驚いた。

>>147
パタリロ後存知のお父さんって若いな。

海に雨が降ってるってメリーベルが言うシーンが好きだった。
命の連鎖みたいなこと言ってて衝撃だった。
良く覚えてないな。あんなに好きだったのに。

>>149
「生命よ……/その波の間の/生命よ……
　水より生まれ/ときをへて死なば/水に帰り
　さらに生まれ/さらに永遠に」
「わが一族/死なば/風にとぶ/ちりと消え/消え……」
「その行く果ても/なし……」
これかな？

私は、小鳥の巣の「学校は砂州にあり」云々というのが好きだった。

>>147
今の朝ドラ見てると、私の妖怪関係の記憶は
鬼太郎ではなくパタリロで得たのだと思い知らされる。
（横須賀ロビンとかも含む）

でもきっと、魔夜先生は鬼太郎で知識を仕入れたんだろうな。

私のポーの知識もパタリロで得たものが多いわｗ
「小鳥の巣以来の感激だ・・・」とか。
いや、小鳥の巣は傑作だと思うけれど、どうしてもパタリロのこの台詞が浮かんできてしまって困るｗ
純粋に感動を味わいたかったわ。

パタリロがクックロビンを茶化した時は「げっやめて！！！」と
本気で思った。
萩尾センセは承諾済みだったんでしょうね。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm8309604

これは泣けました

今、アメリカでヴァンパイアドラマが流行ってるってホントかなw
ある意味不死が好きなのか？
宗教観が政党にまで影響する国でゾンビとかが流行るのか謎だ。

萩尾望都とか竹宮恵子とか読んだことない自分涙目
知ってはいたけど、なぜか食指が伸びなかった
そういえばイグアナの娘ってドラマも、原作萩尾先生なんだっけ？
あれ面白かったし
いまからがんばって読んでみようかな
みんなの書き込み見たらすごくポーが読みたくなったよ

今から読むのも勿論いいと思う、けど
正直言うと、少女時代に萩尾望都（はじめ24年組あたり）を読むのと
大人になってから読むのでは、何かが違うような気がする。
誰かのコラムか何かで読んだんだけど
「エドガーやアランを愛した少女達にとっての一番の悲しみは
彼らよりも歳を取っていくことだ」みたいな事が書いてあって
漫画相手なんだから当たり前なんだけど、なるほどと思ったことがある。

でもやっぱり名作なんで、読まずに死ぬのはもったいないかと。

イグアナが面白かったなら、親的視点から同時に読めちゃう作品から入るとか…
アメリカン・パイ、訪問者（トーマの一族の外伝だけど、あえて）、メッシュあたりは文庫も手に入りやすいし

私は小学生の時に萩尾「百億の昼と千億の夜」竹宮「地球へ…」「オルフェの遺言」を読んで
意味もろくにわからないのに美しさ切なさに打ちのめされてボロ泣きしたのが出会い。

>>156
>萩尾望都とか竹宮恵子とか

自分は正直もったいないとは思ったことない。
感性がどうも合わなそうな感じなので…。
でも興味があるのなら、図書館で置いてる漫画作品も最近は増えてるし
ブックオフや漫画喫茶で試し読みしてみたらどうだろう？

トーマの一族　ポーの心臓　どっちも面白そうだ。

>>158だけどナチュラルに間違えたー！
×訪問者（トーマの一族の外伝
○訪問者（トーマの心臓の外伝

竹宮作品で好きだったのは「扉はひらくいくたびも 」「ジルベスターの星から 」と終笛シリーズと「空がすき！」

「ジャンポールベルモンドの怪盗二十面相」を見て
「空がすき！」のダグの将来を見た気がしたw
フランス映画って独特の廃退感がある。

「 NOEL！　ノエル 」は中学生の頃はどの単行本にも収録されていなくて、
教育実習にきた大学生の人と仲良くなった時、
雑誌の切り抜きで読ませてもらった記憶がある。
ご自宅の書斎みたいな部屋に漫画がずら〜〜と並んで壮観だったわ。

>>162
ジルベスターは私も好きだったなあ。
あと、「私を月につれてって」とか。

>>160
何かおかしいと思いつつ、でも何がおかしいのか気付けなかったorz

私を月へつれていっても好きだったな。
先日テレビで放映されたはりー・ポッターの最初の部分で
狭そうなテントの中に入ったら広くて良さそうなお部屋がありました、
と言うのをみて、ダンにあてがわれた「4次元の家」を思い出した。

おやえさんがリアルに存在してハウスキーパーしてほしい、と今でも思う。

ジルベスターはあの後、出産計画が成功したのかが気になる。

萩尾望都と言えば自分なら「スター・レッド」一押しだ。
萩尾さんの作品はポー系のものは余り燃えないがSFはどれも好き。
またガチガチのSF作品描いて欲しいー。

>>160
「メリーベルと銀のさら」と「小夜の這う館」を思い出したｗ

ポーは「グレン・スミスの日記」が一番好きだな。

>>167
ちょ…そんなホラーあったっけ?　と思っちゃったよ

私は反射的に思い出すのが「赤い服着た子鬼みたいなのがぴょんぴょん…だ orz

>>166
昔は「11人いる！」「スター・レッド」は好きだったんだけど
その他のポーなどは全く読む気にならなかったのでスルーしていた。
萩尾作品から離れてだいぶ経った頃、本屋さんでたまたま
「銀の三角」のハードカバーを見かけて読んでみたら見事に嵌って
その他の作品もようやく遡って読んで、名作揃いに驚いたよ。
SFいいよね、最近ではバルバラかな。

バルバラは終わり方がいまいちで残念

昔の大島弓子の｢8月5日｣というマンガで、ヒロインの母親（実は男）のセリフで
｢間に合った、私が本当の阿修羅になる前に・・｣の意味がわからなくて
ずーーーとモヤモヤしています。本物の阿修羅？今までは偽者だったの？

このマンガ印象的なシーンが多くて、ヒロインの母親が近所の美青年と
一夜を共にして、まだ相手の男性が寝ているうちに、そっと襖を開けて
部屋から出て行くシーンとか・・
母親が家を出て行く夜、川辺で長かった黒髪を切り女性から青年に戻るシーンとか
呼んだとき高校生だったから、いろいろな妄想が膨らんでドキドキした。

少年を強姦しまくるおっさんや、その苦しみにつけこんで
弟を強姦しまくる兄の話読んで以来萩尾は死ねばいいと思ってる
子供いないからそういうの描けるんだよ
世間巷のＢＬとなんら変わらんのに、問題作とか
萩尾さんのアレは違う、文学だ啓蒙だと言い放つマニアがいるのにもうんざり

息子がいるけど、残酷な神は大好きだ。
母親として、自分は息子にどう対峙していこうかと真面目に考えたよ。

息子がいるのに息子を犯す義父の話ハァハァ読んでるおばはんキモイわ
どう言いつくろってもあれはただのホモセックス描きたいババアの妄念

その理論だと
不倫の話書く作家は全員不倫してから書かないといけない
殺人事件を書くミステリー作家はどうするんだよ

>>174
なんだかすごい興奮してるね。
冷たい麦茶でも飲んで落ち着きなよｗ

息子が自分の再婚相手にレイプされてるの
知ってるのに素知らぬふり決め込んでた母親は
酷いと思ったが、家族から性的虐待を受けた
児童の母親には結構そういうタイプが多いと
知ってげんなりした。

>>167 いまさらだけど「小夜のぬう浴衣」なwww

あとなんだったか、昔話風のマンガで
山の奥に住んでる娘と猟師の子どもの話
山の神に愛された娘が死んでしまう、以外をそっと川へ流す
「オレもすきだったんだぞ」
年をとった男の子が猟師になって冬山で遭難
滑り落ちたところがぶ厚い氷の上
ふと下を見るとあの時若くして死んだまま、そのままの少女が氷詰めになっている
美しいままのなつかしい少女を見て涙する

その立ったままで涙が垂直に落ちる場面と回想…泣けた

現実ってげんなりする事が
日常で行われている家庭があるんだよね。確かに。

BLACK LAGOONの双子に対して、ベニーが言った台詞が沁みる・・・

もしエーリクが同じ事をされたら相手の男はマリエに半殺しにされるだろうね。

>>178
｢みつくに娘｣だねー。私も好きだ。
氷詰めっていえが、｢AーA'｣のアディも。ラストシーンは涙が止まらない。

｢みつくに娘｣　→×

｢みつくにの娘｣→○

興奮しすぎて間違えた・・・orz

なんか今日は興奮しすぎてる人が多いな。
>>178も遺骸を以外と書いてるし。
暑すぎるせいかしらんが、みんなもちつけ。

うおおおおお！ホントだ・・・
「以外」だったわ〜ｗｗｗ

ああ！それそれ「みつくにの娘」でしたか！
なんか思いがけず望都様ワールド思い出しちゃって懐かしさのあまり、てことで〜www
そんな私は３３年生まれのりっぱなオバハンw

>>171
「七月七日に」じゃなかったっけ？＞タイトル
阿修羅の意味は自分もいまいち分からなかった。
女装してることと関係あるんだろうな、とは思ってるんだけど、
頭の中に漠然としたイメージだけがあって、
上手く言葉として昇華できないでいる。

私も「七月七日に」だったと思う
ていうか何故8月5日に変換されたのか知りたい

自分の誕生日だったとか

「七月七日に」は
あのまんまで山岸涼子の絵で脳内変換するとおどろおどろしい話になる
大島弓子はほんわかした絵柄にごまかされるけど
実はキッツイ話が多いよなーと大人になって読むと思う

ポーの一族話に便乗。

以前、地元美術館の「少女漫画の世界展」で
ポーの生原稿見た時

写植は茶色に変色、トーンも剥がれかかっていたのに
墨？で描かれたエドガーの絵は最近描かれたみたいに
艶ベタもペンタッチも美しかったから
なんつーか、そこで一族の永遠の命を感じたよ…

また見たいなあ、萩尾さんの生原稿。

「残酷な神が支配する」は、
最初に主人公が虐待を受けた時点で、
「児童電話相談室」とか「ナントカホットライン」とかに
電話をすれば、一発で解決するじゃん、と思ってイライラしてしまい、
早々に読むのをリタイアした。
年をくって、現実過ぎる考え方を持ってしまうと
話を面白く読めなくなるＷ

萩尾先生が描く少年はマザコン多いからな。
自分が犠牲になってでもお母さんの幸せを守りますって
思考であんな目に・・・

>>190
解決のための具体的な行動に出られない心理状態に追い込まれているからこそ
あの手の虐待はより深刻化するんだよ。
実際に旦那にプチ虐待受けてる友達見てると、まさにあんな感じ。
傍から見てるとイライラするけど。
だから前半はリアルだなと思って読めたけど、後半はホモセックスファンタジーだった。

後半の何度も繰り返しては解決しないさまも好きだったよ
無意味なカウンセラーとか。
まあホモ描写がアレだから嫌いな人が多いのもわかる。

大島作品で「七月七日に」も好きな作品だけど、すごく記憶に
残ってるのは「ジョカへ」かな〜。
眠りについたままの恋同士のラストが、切なくて忘れられない。
きっと、きっと幸せになれるって自分の心の中で、想像してたよ。

サバシリーズとかも、嫌いじゃないけど、私的エッセイ漫画ではなく、
昔のようなドラマチックな漫画は、もう描けないのかな。
「グーグーだって猫である」３巻までしか読んでないけど、
アマゾンのレビューとか読むと、今は猫おばさん化してるみたいで、淋しいよ。

大島作品も色々映像化されてるけど、「フロイト式蘭丸」なんていけそうと
思うんだけど。
今時の男の子は、髪の毛さらさら、お肌つるつるで、小顔長身だから、
実写でどうだろう？

すいません、大島弓子さんのマンガのタイトル｢7月７日に｣でしたw
頭の中では｢７月７日｣だー！と思っていたのに、なぜか８月５日と入力してたｗ

>>194
Ｆ式蘭丸もいいですね。ラストの｢思い出すと少し胸の痛むエピソード・｣でうるっとくる
他には｢ローマの休日｣？みたいな、｢すべて緑になる日まで｣も泣けるよー

>>194さんの
>昔のようなドラマチックな漫画は、もう描けないのかな。
で思い出したけど、文月今日子さんも最近はほんわかラブコメばかりなので、
昔のようなシリアス系もまた描いてほしい。
ペーパームーンコミックスに収録されていた「海苑」「ファランドール」
「スー・セント・マリーの恋」なんか良かったなあ。

文月今日子さんは「クレードリア○○年」（数字失念）
みたいなSFファンタジーが好きだな
彼女の柔らかいシンプルな絵柄と合ってる

文月今日子は「地中海のルカ」とか好き。
あれでカルタゴを知った。

大島弓子の昭和40年代の作品がすき。
星にゆく汽車とか、私のヘムルートとか。
圧巻はミモザ館。

>>199
持ってまっせ「ミモザ館でつかまえて」
多分生まれて初めて買ったコミックスのうちの一冊
勿論と言っていいのか、ロクに知らずに表紙買いw
なのに、カバーを捨ててしかも下手っクソな人形絵を描いちゃった
当時の自分の馬鹿馬鹿…

ミモザ館持ってる。
母の姉宅に住む高校生の女の子の話だよね？

自分は80年代ごろかな？
「秋日子かく語りき」「つるばらつるばら」とか。
「夏の夜の獏」（うろ覚え）は特に好きだった。
「換骨奪胎」という言葉を知ったｗ

>>201
それは多分「夏の終わりのト短調」ではないかいな？
たもとちゃんの作るクッキーは美味しそうだった

ミモザ館は、条件付きで格安で洋館に住めると喜んでたら
洋館の歳若い当主が、実は自分の赴任先の生徒で大混乱という話

内容自体は教師と生徒の禁断の恋愛だけど、大島弓子テイストに溢れていた

>>203
あ、そうか。クッキーはたもとちゃんか。

ミモザ館のあらすじありがとう。
思い出した！

大島弓子でクッキーといえば
クッキーと苺を順に食べると何が起こるのか
手作りクッキーと市販のクッキーで何が違うのか
いつか試そうと思いつつ結局やってないわ
やった人居る？

大島弓子とクッキーと言えば、デブがダイエットをやるうちに
拒食症になっていく話で、とうとう入院させられてしまった主人公が
お見舞いにもらったクッキーを食べる最後のシーンがよかった。

そのもの「ダイエット」だっけ。

文月今日子さんの「銀杏物語」「マリーネの真珠」が好きだった。

なんだっけ、ダビデが主人公のピアニストの話…

ミモザ館は今読むと
ヒロインが教師に見えない（髪にリボン、フリフリワンピ）のと
アレイがバンド仲間と突然歌う出すへんなロックの歌詞がこっぱずかしくて耐えられん
昔の少女マンガってミュージカル仕立てみたいに
登場人物が筋に関係なく歌ったり踊ったりするのも多かった

>>210
>登場人物が筋に関係なく歌ったり踊ったりするのも多かった
元祖は手塚治虫だよ。
それも辿れば手塚先生が好きだった宝塚少女歌劇団。

＞登場人物が筋に関係なく歌ったり踊ったりするのも多かった

1970年代くらいまでの娯楽作品の一般的傾向では？
映画でもドラマでも歌う場面が多かった

さっきテレビでやっていた「世界のコワ〜イ女たち」の双子の話で
曽祢まさこの「私が死んだ夜」を思い出した。

199だけどミモザ館について今こんなにたくさんの感想が聞けるなんて
思ってもみなかったよ、ありがとう。
ポーにしてもそうだけど、10代の頃読んだ物って
多感な胸に深く深く染みこんでるんだよね。

萩尾先生も大島先生も大好きなんだけど
あの頃の私の琴線に一番深く触れたのは木原としえ先生でした。
作品の中に短い詩が入ってて
それがものすごく素敵で自分のノートに書き写していました。

あさみどり
陽にさんざめきざわざわと
目にあふれこぼれおち
うたいうたい・・・

そんな詩です。

「摩利と新吾」は小学生から雑誌で読んでいたけど憧れたなー。
あの寮生活に。
それから数年後に読んだ「月下の一群」の寮生活にも憧れた。
男に生まれていたら寮生活がしたかったと思ったもんだ。

>>213
私が死んだ夜ってどんな話だっけ？
ジェニーの微笑とかとごっちゃになるんだけど・・・

>216
213じゃないけどｗ
エヴァとクレアって双子姉妹が主人公。
ダブルデートをしたりの青春の日々をすごしてる。
エヴァに彼ができるけど、
双子をちゃんと見分けられる彼のことをクレアが好きになってしまい、
彼に迫るんだけど、「エヴァが好きだから」と断られ、
なら、「エヴァがいなくなったらおｋ！」と殺そうとする。
エヴァは助かったけど、
クレアは自分がクレアであるとわからなくなり、
自分こそがエヴァだと信じて、精神病棟に入れられる。

はしょりましたが、こんなあらすじじゃなかったっけ？

>>217
ありがとう。
エヴァとクレアって名前は覚えてる。
読みたいんだけど、手に入らないんだよね。

姉妹でどちらかがどちらかを妬む話は「金のベールに銀の糸」もそうだよね。
結構好きな話だ。

そういえば萩尾望都さんの半神もそんな感じだったね

あと、それとは方向性が全く違うけれど、高階良子さんの殺人シリーズで
「双子（首なし死体でも可能）が事件に巻き込まれたなら、被害者と加害者は入れ替わっている」という
ミステリーの黄金パターンを知った。
その後、森村奈加さんの結露では、
悪女の妹が死んだ後、品行方正な姉が性格が変わって、主人公は入れ替わりを疑うが、
姉がいい子ぶりっ子をやめた（死んだのは妹で、入れ替わりはなかった）というオチで面白かった。

話はそれるけど、
一卵性双生児て、ＤＮＡ検査をした時
二人の判別は出来るの？

>>220
できない

>>220
面白い疑問だったんで、ぐぐってみた。
http://okwave.jp/qa/q2045342.html

> http://www.union-net.or.jp/cu-cap/simonidensi.htm
> 指紋と遺伝子
> クローン技術の研究が進むと気になるのがクローン人間。
> 自分と同じ年齢のクローン人間が後から作られるということは無いが、
> 実は遺伝子情報が100%同じでも完璧に再現することは出来ない。
> その１つが「指紋」である。
> 一卵性双生児は受精卵がある段階で２つに分かれて成長する双子。
> 全く同じ遺伝子情報を持っているが指紋は異なる。
> 確かに渦状紋や弓状紋といった指紋のパターンは多くの場合同じで似た指紋を持つが、
> 指紋は100%が遺伝子に由来するものではない。
> 指紋を構成する「隆線」という線は汗腺の数や位置関係で決定され、
> これは胎内での栄養環境や姿勢で異なると考えられている。
> 犯罪捜査において容疑者が一卵性双生児の１人と考えられる場合、
> 最終手段のように使われる「DNA鑑定」は双子のどちらかを特定することは出来ない。
> 指紋や口唇紋のような外見的な特徴での識別が重要なのである。

あああ〜乱歩だったっけ？
指紋のポジとネガ使った話「双生児」だったかな…思い出したわ〜

220です。お答え、ありがとうございます。

よく、ペットが死んでも、そのクローンを作ったら
「○○ちゃんの生まれ変わりが出来る」と言う人がいるけど。
離れて育った双子みたいなもんだから、
生まれ変わりじゃなく、別人・・じゃなく、別ペットだよね。

>>217さん、ちょっと違うぞｗ
エヴァに彼氏ができるんじゃなくて、同じ人を好きになって
ロシアンルーレットで負けたエヴァが
「もう彼には近づかない」ということになるんだけど
彼はエヴァの方が好きだった…。

クレアがエヴァのふりして彼に言いよるけど
見破られて拒否られて、彼を殴り殺して発狂。
実は彼は軽傷だったんだけど、クレアは正気に戻らず
「私はエヴァ。クレアは彼に拒否られて彼を殺した」
と言い続けた…って話だったはず。

わたしが死んだ夜ってなかよしデラックスに載ってたんだっけ
ロシアンルーレットのシーンあったあった。
長編大作よりもコワイ漫画のほうが印象に残るわ。

いでまゆみが好きだったな。
博美って男嫌いの女の子が世良公則風の男の子との恋愛漫画もう一度見たい

曽祢さんの漫画では、幽霊狩りも怖かった
あの頃の絵がドロドロしてて一番好きかも
ていうか、最初コミックス化したときはタイトルがひらがな
（幽霊がり）だったので、なんか余計怖かったｗｗ
想像をかきたてられるというかｗ
愛蔵版は漢字に戻り、コミックス未収録作品も載ってて
良かった

昔、吉田まゆみの漫画が好きだったけど、今読んだらどうだろう。
当時は、結構オシャレ漫画の位置づけだった記憶なんだけど。
実力派作家かと思ってたけどいつの間にか消えちゃったね。
男性雑誌とかで掲載したのが失速した原因？

個人的には吉田まゆみはマンガの登場人物に
「milk」やら「pink house」やらのロゴ入り服を初めて着せた人という印象

いでまゆみは、デビュー作？の主人公？が
島崎と藤村という男性２人で、
これって島崎藤村、と思ったのが印象深い。
絵が当時のなかよしでは図抜けてセンスよかった。

>>230　作家名ネタなら「ポーの一族」も
推理小説好きには衝撃的でしたw
「それ、どんな話？」
「エドガーとアランっていう二人の・・・」
「ええ！エドガーとアランでタイトルにポー！？」
なんてやり取りを思い出しますw

>>231
ああ、もちろんそれもあったｗ
ポーあたりの萩尾作品は、後追いでコミックス集めて読んだ年代だけど、
クラスのヤンキー系の子達に貸したら「字ばっかり」と５秒で返って来たｗ
彼女らに一番人気があったのが吉田まゆみだった。

紡木たくかとおもったら吉田まゆみなんだ〜
ちょっとおしゃれなのが良いのかしら

>>232　ポー以来、漫画を読むたびに登場人物の命名に
特徴はないかって探すようになったけど、あんまり
ないですよね。
作者の好きなアイドルの名前の一字違いとか名字が全部
地名駅名、歴史上の偉人くらいしか。
何年か前に異世界のキャラ全員の名前が車だったのは
なんのアニメだったか・・・昭和じゃないけど。

>>234
ＣＬＡＭＰ原作の「魔法騎士レイアース」じゃないかな？
＞異世界のキャラ全員の名前が車
たしかなかよしに連載してたはず

>>235　それだ、ありがとう！

>>233
>>232は紡木たくがデビューするちょっと前の話なのだｗ
でも吉田まゆみはヤンキーっ子に根強い人気あったよ。
紡木たくはちょっとブンガク入ってるけど、吉田まゆみはベタだから。

君に届けとかよかったよ
全く、あの頃の別マはよかった・・・

いくえみ綾あたりもヤンキー好みじゃなかった？

>>237
吉田まゆみってヤンキー人気だったんだ。今知ったよｗ
自分、ヤンキーなんて大嫌いだけど、潜在ヤンキーだったのかしらｗ
ポニーテール何とかとか当時はオシャレな感じだった。
キスで大騒ぎしてたしエッチシーンはなかった記憶だけど、気付いてなかっただけ？

講談社の漫画
フレンドはリア充が読んでいた印象がある。

こないだホットロードを読み返したら、
夫に早く死なれて、女手ひとつで和希を育てるの大変だったろうな〜…
恋人に寄り添いたくなる気持ち、わかるな〜…
と、すっかりママに感情移入して読んでたw

おたくは花と夢にLaLa
おたくに近い子がプリンセス
って感じ

別コミとか週コミもおたく好みだった

別マと週マはより広い読者が対象みたいな

週マと言えばSWANのイメージだが、週間連載であんな長さ（21巻だよね）の少女漫画って今では考えられん

>>228
ちょっと前から思い立って、「アイドルをさがせ！」を再読中。
若いころの私にとってはバイブルｗみたいな漫画だったけど、
今は若いころの自分の分身を見守るような気持ちで読んでる。
実際には「アイドル」世代より少し年下なんだけど、ただただ懐かしい。

「アイドルをさがせ」が映画になったのをTVで紹介した時に
男性アナウンサーが
シルビー・バルタンとはまた古い
みたいなコメントして
笑った

確か「アイドルを探せ！」の中で
ディズニーランドで遊ぶシーン、
もろにディスニーキャラをまんま書いちゃってたけど
あれって大丈夫だったのかな？

「アイドルをさがせ」
どんな話だったのか全く覚えてないけど、野々村真って名前のキャラが出てた？
アイドルとは一体誰のことだったんだろう。

>>248
動物のお医者さんのプーさんは描きなおししてたよね

漆原？

そうそう

あのシーンは安易に笑いを取ろうしてただけだし
書き直しさせられた方が作者にとっても良かったんじゃないか

>>210
亀だけど

「ミモザ館でつかまえて」の亜麗と仲間のバンドが突然歌い出すのは
一種のゲリラライブで、ストーリーの展開上必要なエピソードだとオモ
筋に関係なく歌ったり踊ったりとはちょっと一線を画してるよ

まあ、歌詞が大島弓子だなぁとは思ったが

｢ポーの一族｣ネタを蒸し返してスマン。

｢ポーの一速｣には何回か｢襲うシーン｣が出てくるんだけど、No.1は｢小鳥の巣｣
マチアスに自分達の正体がバレる。→逃げるマチアス（足が悪いから必死）
逃げ切れたと思ったら目の前に、好きだったアランが微笑みながら通せんぼ
マチアスの首筋に伸びるエドガーの指→エドガーに襲われマチアス倒れる

｢小鳥の巣｣を読んだのは小学生の時だったけれど、この｢襲うシーン｣は
●●年経った今でも、読み返すとドキドキするよ

また昔の想い出が踏みにじられる気がする…　orz


マンガ「キャッツ・アイ」が酷い絵になって25年ぶりに復活！
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/news/1284334666/

キャッツ・アイ ： 25年ぶり復活　泪、瞳、愛が装いも新たに　コミックゼノン創刊号で
2010年09月13日
http://mantan-web.jp/2010/09/13/20100912dog00m200026000c.html

> 新マンガ「キャッツ・愛」で北条さんは原作。
> 作画は阿佐維さん、シナリオは原作・脚本制作集団の中目黒さくらが担当する。（毎日新聞デジタル）

>>256
北条、散々稼いできたのに……
今度はモンキー・パンチ氏方式で原作者として監修するのか？
いい加減に汁！

>>256
右肩のあたりが変だし、左腕は骨折してるみたいに見える。
なんか、下手というより気持ち悪い絵だね…

本当だ。
デッサン狂いすぎでは・・・

画太郎にリメイクしてもらった方がいいな。

>>258
顔と体が別物みたいなズレ方ｗ　怖い。

>>249
出てた出てたｗ　まことくん。
まことくんの友達が、いいとも青年隊の二人だった。
あと大江千里と思われる歌手とか。

アイドルをさがせのアイドルって、私のアイドル＝彼氏ってことだと解釈。

キャッツ愛というネーミングセンスが安いクラブとかキャバレーっぽい。あーあ
記憶を失った瞳と新たな出発、と綺麗に完結していたのに…

>>257
多分、お金に困っている気がするわ…
韓国に「シティーハンター」まで売り飛ばしたみたいだし。


【韓国芸能】イ・ミンホ、ドラマ「シティーハンター」の主役に　2011年のソウルが舞台、日本でドラマ化されたことはない[09/13]
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1284356848/

【ソウル１３日聯合ニュース】ＳＢＳの新作ドラマ「シティーハンター」の主人公、
カン・ジン役に俳優のイ・ミンホが決まった。

　ドラマは日本の人気同名漫画が原作。２０１１年のソウルを舞台に、
長身でハンサムな元ＣＩＡ要員カン・ジンが、傷ついた都会人が抱える心痛む問題を解決していきながら、
自身の心の傷も治していく。
カン・ジンは、美女には目がないが高度な技術で素早く事件を解決する能力を持つキャラクターだ。

http://img.yonhapnews.co.kr/Basic/Article/JP/20100913/20100913142438_bodyfile.bmp

　制作会社は「原作者が満足する企画がなく日本でもドラマ化されたことのない作品だが、
男らしい魅力と新鮮なエネルギーを持つイ・ミンホの起用で、原作者の要求を満たすことができた」
と話している。

http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2010/09/13/0200000000AJP20100913002000882.HTML

>>264
投資に手を出して大ヤケドでもしたのかね？
作者本人が描いてたキャッツアイの続編？も評判悪かったよね。

>>263
記憶喪失でガックリ来た派です。

>>255
私もドキドキする
このシーンのエドガー・アラン・マチアスの目がすごくいいと思う

シティーハンターの続編で香が既に死んでいたのがショックだった。
続編ってそういうことがよくあるよね。漫画じゃないけどフランバーズ屋敷とかエイリアン２とか。
スケ番刑事みたいに逆もあるけど。
あの続編で神さんの過去が明らかになったけど、あれはちょっとなー。
何もかも明らかにするより、チラッと見せて読者の想像に任せたほうがよかったのに。
第一あれだと、神さんがスコットランドヤードに居たと言う設定がおじゃんだ。

>>256
昔の漫画のリメークって、キャラは同じで、話とネーム自体は同じで絵を変えるだけ？
意味あるんだろうか。

作者だけは、何もしないで原作料貰ってウマー？
オリジナルも自動的に売れるだろうし。

そういやリボンの騎士のリメイク見たことあるけど
あれもすごかったなぁ〜
見た目いまどきの中学生キャラなのに
魔女がとか海賊とかｗｗ無理すぎるｗ

浦沢級でない限り、過去の名作はそのままそっとしておいておくれ

本人が生きてる間のリメイクなら
あー本人必死で生き残り考えてるんだ、と思う
永井豪とか

でも手塚の場合は全部才能のないるみ子のただのお遊び消費金儲けだから腹が立つんだよね

>>255のレス読んでその場面また見たくなった。
本棚から引っ張り出してこよう。
なんだか色っぽい場面だよね。
ああなんかこういう表現が安っぽすぎる。ごめんなさい。

>>神さんがスコットランドヤードに居たと言う設定がおじゃんだ

すっかり忘れていたｗ

>>271
手塚本人と才能を比べるのは酷過ぎない？
実の娘とは言え、才能そのものを受け継げるわけじゃなし
ファンとしては偉大な功績が汚される気はするけど
遺族のすることだしなぁ

しかし息子の真氏は昔に比べて表に出てこなくなったね

嫁がアレだからかな
ファンシイ・ダンスの最初〜修行中くらいまではすごく好きだったな〜

手塚のパイオニアとしての才能は素晴らしいと思う。
しかし、この人長篇を描いてると飽きちゃう人なんではなかろうか。
トリトンも三つ目が通るも最後の方はとっちらかり放題な印象。

>>245
週刊少女漫画連載としては最長記録のはずだよ。
もう週刊少女漫画誌は無いから事実上の不倒記録だね。
考えられないのはあの作画のレベルで週刊連載ってのも凄過ぎるとオモ。
今と違って点描も手描きだし。
最近は点描好きの有吉さんも流石に手描きじゃなくなったけど。

漫画や小説はラストが投げ捨て＋糞なら
どんな巨匠ものであれ糞だと思う。そんな作品を家に置くのもばからしい。

掲載誌の休刊やらで打ち切りが決まり、それでも読者がそれなりに納得できるよう、
全力で収めた作品を沢山知っているだけに、機会や力があるのに、才能を言い訳に
放置する人間は信用できない。

> そんな作品を家に置くのもばからしい。
気持ちはわかるけど、そこまで言わなくても。
ちょっと怖いｗ

いやでも、もう少し練れば自分的に名作だったと思えるのに、
大勢の愛人の中のひとりみたいに作品が適当に扱われてしまったら
裏切られた時の悔しさは半端ないかも。

>>280
大勢の愛人の一人だから気軽に捨てられると思われ。

自分はアーシアンがそうだったな

完全版が発売されてもいまさら読む気もしないっす。

>>276
同意
手塚作品はどれも完成品という気がしない

昔は漫画だけでなく
小説だって大長編は稀（日本では）なのは知っているけど
あれだけたくさん書いていながら
綺麗にまとまった作品が一つもないのは何だかなぁー
と思う

飽きっぽいのかね
設定や話を考えるのが好きなタイプとか

次から次へとアイデアは湧き出るけど
それをまとめ上げることにはあまり情熱がない感じ。

もし三原順が存命ではみだしっ子続編が出てたらどうなってんだろうね
亡くなる前、続編手がけようとしてたって噂だよね

絶筆のジョディビリーが鬱展開だったからなあ
はみだし続編も鬱展開だっただろうなと予想

鬱厨二ものは、現実見ればもうお腹いっぱいだから、読む気がしないかもしれない。
学生の頃は三原順大好きだったけどね・・・・

鬱な作品は
本格的な文学作品読むようになると
（勉強でも見栄張ってでもｗ）
日本にも海外にも掃いて捨てるほどあるから
高校生になるとお腹一杯になる

>>287
鬱展開だけど鬱エンドではなかったから、はみだしっ子も
もし続編があったら何か新たな解答？のようなものを
読者に見せてくれていたのでは、と言われているよ。

自分は晩年のサンズやムーンライティングが大好きなものでねー
本当に残念に思う。

>>290
あのラストは衝撃的だったな・・・
まだまだ多くの良い引き出しを持ってる人だった。本当に残念。

はみだしっ子は雑誌で唯一スルーした作品で大人になってから読んでも
イマイチのりきれなかったけど、サンズやムーンライティングが代好きだった。

手塚擁護じゃないけど、ちゃんと完結できる環境でもなかったような
掲載誌廃刊やらも多かったし
BJは頑張ったほうか
火の鳥の○○編をひとつひとつ完結させてただけでも
偉いと思ってしまうよｗ

すっごい久しぶりに「はいからさんが通る」を読み直してみた
今でも楽しめたｗすげーな
なんかすっごく環と狼さんに萌えたｗケンカップル萌えｗｗ

三原順作品、私もサンズとムーンライティングとかのシリーズのが好きだ。
うまくまとまっているし。

はみだしっ子は友人にあげてしまった。
どうにもこうにもグレアムの行動に納得がいかなくて。
あんなめんどくさいガキは育てられないｗ

結局デイモスと美奈子はどうなったの？

>>294
どうにもなってないし、今意味不明な連載を再開してますよ。
「悪魔の花嫁 最終章」ってタイトルで2冊新刊発売済み。
1巻：ttp://www.akitashoten.co.jp/CGI/search/syousai_put.cgi?key=search&isbn=260411
2巻：ttp://www.akitashoten.co.jp/CGI/search/syousai_put.cgi?key=search&isbn=26042X

もっと興味があるのなら、懐かし漫画板の専用スレをどうぞ〜

◆◇悪魔の花嫁-最終章-第15話◇◆
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1271781349/

はみだしっ子は傷ついてるのは自分達だけ、って子供側のエゴがね。
主人公が子供だからしょうがないけど。
クレーマー氏がグレアムに
親がどんなだろうとお前はもう自分で自分を育てられる年だな、みたいな事を言う場面があって
よく言ってくれたわと思う。

楳図かずおが、人間は１４歳で一度死ぬって言っていたしw
ラストはグレアムもそれくらいの年齢なんで
黒歴史とおさらばして、普通に大人になったんじゃないかとw

いつか気付けるならいいけど、大人になる事を悟れない状態だったら
あのまんま大人になってるような気がする。
黒歴史を自覚できる悟りがどこからいつ来るかは個人差あるものね。

グレアムはあのまま育ってたらものすごい変態になってそうだ
幼女にしか性的興奮しないとか

>>292
はいからさんが面白かったので
既刊を探してみたらあまりのつまらなさに死んだ

メロンでおっぱいをパックする話

>>300
おっぱいメロンは「真由子の日記」じゃなかった？
よく覚えてないけど、子供だった私にはすごい衝撃だった。

にゃんころりん、知ってる人いる？
結構季節感があって好きだったな〜

>>302
ところはつえ　でしたっけ？
今で言う「ほっこり」系ですかね。
週刊マーガレットですよね。

>>302
にゃんころりん！

コミックス揃えていたんだけど
子供が３人掛りで読み倒して消滅してしまった
復刊されたら是非買いたい

>>299
一応年上の女性と初体験してるから年上も大丈夫では？

はいからさんもいいが横浜物語も好きだった

大和和紀は大好きで、「はいからさん」〜「眠らない街から」
「ハイヒールCOP」あたりまではほとんど持っている。
結婚・出産で作風が変わっちゃって残念だ…
視点が変わるから仕方ないのかもね。

ただ、昔からこの人って、長編は基本的に
連載初期：コメディ・ギャグ多め→後期（連載終盤）：シリアス多め
になるのが気になってた。
あと結構最終回でバタバタと畳み掛けて終わるのも。

ほとんど名前が挙がらないけれど、宮脇明子の｢ヤヌスの鏡｣大好きだった。
当時、セブンティーンの漫画家の中では、抜群に絵が上手買ったと思う。
大映テレビでドラマ化されたとき、あまりのミスキャストに・・(´Д｀)ﾊｧ…

>>308
あれはギャグと思って見るものですｗ
「アリエスの乙女たち」もあったねｗ
家になぜかアリエスが全巻あって、高校の時学校に持って行ってみんなが回し読みしてたな。
「オルフェウスの窓」もみんなに読ませた。
どっちも大人気だったよｗ

週刊セブンティーン時代の宮脇明子は良かったよね。
「蒼い十字路」「ヤヌスの鏡」「金と銀のカノン」

>>305
あれはショックだった。
好きなのはアンジーだけどw

>>305
あれが女性経験だったとは大人になってかなり経つまでわからなかった。
そうなんだと知ったときには本当にびっくりした。

大和和紀は紀元2600年のプレイボールがすごく好きだったな
ヒロインと主人公がくっつかなかったのも新鮮だった
ギャグとシリアスの混ざり具合も良かった
オハナハンとか…

>>313
紀元2600年のプレイボールは私も好き。
ギャグテイストなんだけど、物凄く切ないんだよね。
ラストが特に秀逸で、余韻が残る感じ。

>>301
おっぱいメロン！！
40年間忘れていたのにここ見て思い出したよ。

鏡見ながら自分のおっぱいの形に似てるからって
メロンを半分に切ってぐちゅぐちゅにしてたよね。

当時小６だったんだけど、
同級生の男子が、家でお姉さんが読んでる本をこっそり見たらその場面だったらしい。
「マユコ」「大和和紀」という単語を男子間でひそひそ話してるのが聞こえて
ああ、あんなのが衝撃的なのかなあと思った。

その頃の一条ゆかりや森田じゅんの漫画には
すさまじいレイプシーンがあって、
女子のうちではその方がもっぱら話題になってた。
男子がそれ見たら鼻血もんだったろうなあ。

すさまじいレイプシーンってどの漫画？
大矢ちきの「雪割草」は凄まじかった。

>>315
一条ゆかりのすさまじいレイポって「ラブゲーム」かな？
私は一条、もりた、両氏の近親相姦ネタにドキドキしてたよ。
もりたの「うみどり」は兄妹だと発覚して全裸で入水心中だもんねorz

少女漫画で初めてレイプが描かれたのは
もりたじゅんの「しあわせという名の女」らしい

もりたじゅんの｢しあわせという女｣にもレイプシーンがあったね。
すごく劇画タッチの絵で、ヒロインの悲しみが伝わってくるようなマンガだった。
もりたじゅんなら、ロボットが出てくるＳＦマンガ｢ダニエル｣も良かったー。

もりたじゅんのは「しあわせという名の女」だったと思う。
黒人にレイプされてその時に鉄条網かなにかで
手に傷ができてその傷を見るたびに・・・みたいな話だったような。

一条ゆかりのは記憶がおぼろげなんだけど
作品名一覧を見て思うに「彼・・・」というタイトルじゃなかったかなあと。

それにしても作品名を見てると懐かしかった。
デビュー作から見ていたよ。

りぼん、りぼんコミックはけっこう過激な問題作？があったような。
山岸涼子のシリアスなレズ物とか、ささやななえの「私の愛したおうむ」みたいな鬱作品とか。
時代もあったかもだけど、白人の少女が向かいの家に住む幼い黒人の子を
虫けらみたいにいじめ倒す話とか記憶にあるなあ
一条ゆかりの「風の中のクレオ」も暗〜い話だったな

おっぱいメロンなつかしいwwwww

>>321
ささやななえは確かに暗い話が多かった。
のちにうつ病かなにかになったんだっけ。名前も改名して。

池田理代子も初期はすごく暗い作品が多いな。
「ごめんなさい」なんて貧乏な子が一家心中しちゃう話だし
「生きていてよかった」（？）も自殺未遂だっけ。
「桜京」も最初は華やかだけどﾄﾞﾛﾄﾞﾛもあったし
「ふたりぽっち」は最後主人公二人で自殺するんだよね。
ああ・・・書いてて暗くなりそう。

池田理代子のその頃の作品、好きだ。
「あの人は今」？だっけ、芸者になる美貌の知的障害児の女の子の話とか
「真理子」っていう反戦漫画とかインパクト有ったな。

別冊マーガレットの木内千鶴子も､身も蓋もない暗い話が多かった。
ちょっとした嘘が原因で、あっけなく自殺しちゃうとか。
両親の不仲を苦にして、自殺しちゃった女の子が、
霊になってからも家族の心配をして、さまよっていて、
最後は無事に天国に行くなんて話もあった。
「天国が見つからない」ってやつ。

「天国が見つからない」覚えてる！
確か馬の霊も出てこなかったっけ？
で、最後一緒に天国へ・・・
ああ、木内千鶴子懐かしい！
「恋はネイビーブルー」とかなんとかいう作品も
この人だったでしょうか。

レイプの話なら週マに連載してた中森清子の「桐子の場合」がガクブルだった。
高校生が帰宅途中に襲われた上にストーカーされ、犯人が家に家庭教師として入り込む。
脅迫されたり、再び襲われかけたり妊娠したり今思うと凄い内容だった。
親には取り入ったのに小学生の弟が本性に感づいて背中に姉を庇うシーンに涙した。
トラウマ作品の一つだ。

>>308
あの作家さん、はずれがないよね。
絵もきれいだし。
大好き。

あの当時、五木寛之の小説にヤヌスが出てきて
ヤヌスを知ってる人は日本にはほとんどいないと書いてあって、
知ってるよ！
漫画で読んだよ！とつっこんだ。

クリスタルドラゴンでも出てきた。

レイプといえば！
ドラマ化されてタイトルが「この子誰の子」の「彩りのころ」
単行本じゃなくて総集編がでて
それを中学校で中学生がまわし読みしてた。
誰が買ったのかは不明。

すごい衝撃的だった。

>>326
それ覚えてるーっていうか古本屋で買った。
衝撃の鬱展開だよね。
中森清子、東京マグニチュード８．２って言う地震パニックものも
子どもにはトラウマになりそうな話だった。
今活躍してないし、すごく有名って言うワケじゃないから、
文庫化とかまずあり得ないんだろうねー。

>>328
彩りのころのドラマは、今もって納得いかない。
レイプ犯のくせに堂々としてんなよ保阪尚希！！
でも、原作のレイプ犯のうじうじっぷりも
嫌だったから、どっちもどっちだ。

家出したヒロインを雇った喫茶店のマスター、部屋を貸した大家さん。
昔は鷹揚だったのか、そこは「漫画だからいんだよ。細けぇ事は」だったのか…

確かにねｗ
あの当時はそんなところは全く変に思わなかったｗ
ツッコミどころの多い漫画は、今よりいっぱいあったかも。

「彩りのころ」

家出して1人で子供を産んで育てる決心をするヒロイン　←いま考えたらあり得ない
アパートを借りて、喫茶店で働くヒロインに心を寄せる男性。
その女友達が言う。

あの子、妊娠しているわ。

えーーーっ！見ただけで、わかるんだ？
何でわかるの？
怖い！と思った。

そこは「漫画だからいんだよ。細けぇ事は」なの？

>>329
東京マグニチュード８．２ まさか某アニメの原作?!と思ってググッたら違ったw
7SEEDSみたいな感じなのか。

「彩りのころ」
すったもんだの末、高校中退した彼氏と結婚するけど、レイポのトラウマでどうしてもセクロスが出来ないヒロイン…
そして子供は死産、錯乱したヒロインは自殺未遂、看護婦に「いい加減にしろ！」とビンタされて正気に戻る…
レイポ犯はヒロインをモデルにした絵が展覧会で入選で世間から注目される。
その後、立ち直ったヒロインは彼氏と空港で絵の勉強の為に海外に行くレイポ犯に握手してお見送り…

そこは「漫画だからいんだよ。細けぇ事は」なの？

父の後妻の弟は後妻がレイポされて産んだ子なんだよね

いやー衝撃的だった。

「彩りのころ」は中絶という選択肢はなかったのかな？
もう無理な時期だったけ？

あと、レイポのトラウマの一種なんだろうけど
ヒロインが無理やりとは言え好きでもない男を受け入れた自分を
嫌悪苦悩してたけど、それがレイポじゃん何悩む？と身も蓋もなく思ったなw
被害者なのに、まるで自分に落ち度があったような悩みっぷりだったから
なーんかモヤモヤした思い出

今の少女漫画家さんで、アシスタント使わないで描いている人っているんだろうか？
少年漫画だけど、「愛と誠」のながやす巧は連載開始から最終回までの間
アシスタントを使わないで全て１人で描いていたらしいです。
今見ても「愛と誠」絵はクォリティが高いし、何だか感動した。。スレ違いスマン

>>337
中絶も考えたけど
いろいろ考えたすえに
家出して誰も知らない土地で1人で子供を産んで育てるという選択をしました。

>>338
ひかわきょうことクラムプ

クランプをアシスト無しとするのはちょっとずるい

ひかわきょうこって全部１人で描いてるのか。
すごい画力だな。

初めて読んだ週刊セブンティーンに「森はなに色」が載っていた。
津雲むつみは、「緋の闇」が載っていたような。

粕谷紀子だったら「風のゆくえ」が好きだった。
続編も良かったなぁ〜
今でも時々読み返す。

中森清子といえば、おでんあんみつところてん

おお、懐かしい〜
「春風さんこんにちは」も。
母子家庭で銀行員のお兄さんが集金中にお金を盗まれてしまい
その倍賞をするために、主人公が折角決まっていた
高校進学（？）をあきらめて就職しましたみたいな。
そういう事件って、本人が賠償するものなのかしら。

中森清子って、ちょっときてジュン！とかだっけ？
あの頃、何かって言うと白血病だったなあ
同じ系統の絵柄だと、柴田あや子を忘れちゃならない
まゆ子の季節、持ってるよ〜w

柴田あや子といえば「朱鷺の墓」だな。
あのマンガで初めて五木寛之を読んだ。
あれも、ひどいというか理不尽な話だった。

菊川近子のパピヨンシルエットは怖かった・・・

菊川近子というと、トラウマ関連スレ常連の「赤い爪あと」ははずせないわ
水道タンクに死体っつーのは、21世紀でも実話だけにフィクションと笑い飛ばせない

>>344
(*^-^)／＼(^-^*)ﾅｶﾏ!
続編と一冊になった大型本持ってます。
あのベタの多めな古風な絵柄が歴史ものの雰囲気に合ってていい！

同じサイズの大型本で「金と銀のカノン」もあって、これも宝物。
あのラストシーンはいつ読んでも圧倒される。

よくよく考えてみたらピカレスクものでは王道〆なんだけど。
だがそこがいい。

ＢＲＯＮＺＥの南條晃司がいまだに理想の男性なんだけどｗ

続報きたよ〜


キャッツ・アイ ：復活版は三女・愛のラブストーリー　喫茶店は新宿から吉祥寺へ
2010年09月18日

　人気マンガ「キャッツ・アイ」が25年ぶりに復活する新作「キャッツ・愛」（原作・北条司、
作画・阿佐維シン、シナリオ・中目黒さくら）で、主人公が三姉妹の末っ子・愛になり、
本格ラブストーリーが描かれることが18日、明らかになった。

　10月25日発売予定の「月刊コミックゼノン」（コアミックス編集）創刊号から連載が始まる
新作の主人公は、前作の瞳から大学生の愛にバトンタッチされる。
舞台となる喫茶店も新宿から吉祥寺へと移り、新喫茶店の内装は、
実際に吉祥寺でコアミックスが運営する喫茶店「カフェゼノン」と同じになるという。

　「キャッツ・アイ」は、「シティーハンター」や「エンジェルハート」と並ぶ北条司さんの代表作で、
81〜85年に週刊少年ジャンプで連載された。喫茶店を営む来生泪、瞳、愛の美人3姉妹が夜になると
美術品を狙うレオタード姿の女盗賊グループ「キャッツアイ」になり、瞳の恋人である熱血刑事・
内海俊夫ら警察の目をあざ笑うかのように活躍するというストーリー。（毎日新聞デジタル）

http://mantan-web.jp/2010/09/18/20100918dog00m200001000c.html

>>342
アシスタントつけるよりもこのやり方が一番いいらしい。
さすがに、消しゴムをかけてもらったりくらはするのかな。

ひかわきょうこの絵を見ていると
頭の中でこんな絵を描きたいと思った絵をそのまま描けるような気がする。

>>338
少年・青年系漫画家だけど石川雅之さんはアシスタント使ってません。
自身にアシスタント経験がないそうで、どう扱ったら良いのかわからないと
発言してた。背景とか異常に描き込むしアナログの人なんで
毎回中継を時間の許す限り見てますが、感動しますよ〜
（宣伝になっちゃってごめん）

昭和の少女漫画と言っていいのかどうかもうわからないけれど
ガラスの仮面の45巻、46巻がでるんですね。
もう全然おっかけてないけど、出るかどうかは気になるｗ
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100915-00000002-mantan-ent

>>354
ひかわきょうこって、デビューの頃から全然絵が変わってないよね。
たぶん、今、10年以上前の旧作のキャラ描いても、同じ顔で描けると思う。
元からデッサン力が凄いんだね。
描き慣れてどんどん崩れて、加齢で力も無くなって、昔より下手になる人も多いのに。

>>356
あまり期待しない方がいいよ。てか私はリアルに追いかけてて激怒ですから…
もしお時間あるなら、本スレをザーと読んで落胆ぶりを実感するのも一興かと。

美内すずえ◆ガラスの仮面◆111巻目
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/gcomic/1280717509/

>>358
ドＭノススメ・・・；；

>>345
おしるこあんみつところてん、じゃなかった？

その単行本に同時収録されていた、卓球の話覚えている人いないかな･･･
主人公のライバルの、坊主頭のコーチが何故か印象深くて、
たまに他のスポーツでも坊主頭の人を見ると、思い出してしまうのだが

>>357
アシ使ってない、ってのが大きいんだと思う。
レディコミ作家のアシやってた知人が
「多作で、話考える方が多忙なのはわかるんだけど
めんどうな作画やペン入れはアシにばかりやらせるから
先生本人はどんどん絵が下手になってきてる」
と嘆いてたから。

規模拡大した途端にまずくなる、飲食店状態。

中森清子、懐かしい。
「ちょっときてジュン！」は当時の王道のお手伝いさんもので
麗しのサブリナみたいな兄弟とヒロインのラブコメで始まったのに
最後は突然、難病物になってしまって子供心になんで〜？と違和感感じた記憶が。
タイトル忘れたけど下町商店街の人情もので、
日本語をしゃべる外国人の男の子の世話をするはめになる話とか
学園物でいじわるなライバルが実は理事長の孫娘で
学園内部の汚職の証拠をつかむため身分を隠して内偵していた、ってのもあったわ。

難病もの、戦争もののマンガは必ずあったよね…大島弓子も描いてたような。

大島弓子の「命果てる日」が好きだったんだけど、小学校低学年だったからあの大公妃と
元旦那と娘が別れたいきさつを憶えていない。

伊藤潤二はアシを使ってなさそうだけど、どうなんだろう。
彼は少女漫画にいた頃のほうが輝いていたと思う。
もう戻ってこないのかな

>>356
あともう一冊なんかでるんじゃないの？
本屋の壁で月影先生が
「3冊もなんて本気なの」とかなんとかつぶやきながら白目剥いてたからｗ

伊藤潤二、人形を作る計画はもう諦めたのか。
ま〜無理だろうけどw

>>358
何書いてあるのかさっぱりわからなかったぞw
とりあえず、45巻を楽しみにしていよう……

>>365
3冊目は「ガラスの仮面」本体じゃなく
・「ガラスの仮面」コミック・ファンブック
・名作セレクション（花ゆめ黄金期の作品再録）雑誌
のどちらかだと思います。

なお名作セレクションは毎月1冊ずつ、3ヶ月連続で発売予定があるそうな…
白泉社によるリニューアルした「ガラスの仮面公式ホムペ」に予定を掲載してる。

>>367

（現行・本スレ）http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/gcomic/1280717509/873-877

過去ログ ●ある人なら…
（バレ11月号/紫織の罠）http://jfk.2ch.net/test/read.cgi/nanmin/1251381475/390-392
（バレ12月号/真澄キャラ崩壊）http://jfk.2ch.net/test/read.cgi/nanmin/1256367425/3-6
（バレ1月号）http://jfk.2ch.net/test/read.cgi/nanmin/1258963784/3-6
（バレ2月号/失明危機再現）http://jfk.2ch.net/test/read.cgi/nanmin/1258963784/527-528
（バレ3月号/写真ﾋﾞﾘﾋﾞﾘ再現）http://jfk.2ch.net/test/read.cgi/nanmin/1258963784/785-790
（バレ4月号/暴漢再現）http://jfk.2ch.net/test/read.cgi/nanmin/1265121595/124-131
（バレ5月号/クルーズ再現）http://jfk.2ch.net/test/read.cgi/nanmin/1265121595/619-620,705

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　　　　　　　　　　　　　　もうどうにでもな〜れ〜

紅天女も、奇跡の人同様にＷキャストにしてしまえ
紫のバラの人と詩織さん、マヤと桜工事でくっつけてしまえ
むりくりでいいから完結させてくれ。
本棚をどれだけ空けておいたらいいのか分からんよ

池田理代子の昔の作品は差別用語？満載だね・・読んでる時は全く
何とも思わなかったけど・・・・おにいさまへ、でも準主人公の女が
（といっても１８歳くらいの女子高生だけど）自分の腹違いの妹に
「私よりも劣った人間、私よりも血の卑しい人間・・・アナタを見ると
ゾクゾクしたわ？」とか罵って、腹違いの妹を自殺に追い込んでるし。

章子のエチュードでも、妾の娘をビシビシ殴るシーンとか・・・・
廃品回収業者の娘が学校で汚い・・・と苛められる作品もあったな。
死刑囚の息子の母が、どこかの家の家政婦として働く作品とか・・・
こういうリアルで少し残酷なエピソードが得意な人だからこそ、
歴史的大作、ベルサイユのバラが描けたんだろうけどね・・・・・

池田理代子の「生きててよかった」って、児童虐待マンガだったよね。
実は妾の子だった少年が母親が病気で死んだ後、本宅に引き取られてからの
虐待描写が((((；ﾟДﾟ))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ。食事あげなかったり、殴ったりとか
たしかお風呂も入れてもらえなくて、着替えもなかったとか・・
他にも、いじめっ子のヒロインが展覧会の絵を破っちゃう「ごめんね」とかいうマンガも虐待モノっぽかった気がする

あれは母親が鼻水を吸い取るシーンがオエっだった。

>>372
いま考えると、本宅にはすでに娘が二人いるし(跡継ぎの)男児が必要という
わけでもない。正妻も発言力強くて父親は尻に引かれ気味。
なのによく本宅で引き取ったなあ。
あれなら主人公は祖父が育てて養育費だけ渡してたほうがよほど良かったろうに。
主人公はもちろんだけど、正妻も娘たちもみんな可哀そうだ。

>>372
「ごめんね」じゃなくて「ごめんなさい」でしょ？
ちょっと上のほうのﾚｽにも出てるし・・・

池田理代子の、生きててよかった・・・はショックだったな。
引き取られた少年が丸太にくくりつけられて義理の母に殴られたり
ここまで残酷なシーンって、よく少女マンガで描けたな。読んでて
吐き気がした記憶がある。

大島弓子とか、萩尾望都はこういった現実的で差別的、暴力的な
残酷なシーンは記憶に無い。一条ゆかりも・・・池田さんの作品は
大作は素晴らしいけど、作家が今一つ好きになれないのは昔の作品が
あまりにも残酷なシーンがエグイ為。

生きててよかった・・・は確か、小学生くらいの時に読んだけど
ショックで、読まなきゃよかった・・・って思ったよ、ホント。

池田理代子の芸者の家に預けられた白痴の美少女が出て来る話もあったな
主人公はクラスメイトで最初は彼女が白痴だとは知らずに美しさに嫉妬してて
気付いてから彼女の将来を憂いて終わりみたいな絶望エンドだった記憶

>>377
そういえばあったなぁ！
タイトル忘れた・・・

「生きててよかった…」
満足に食事を与えられずに、飢えに耐えられず母親の形見のカメラを質屋に売って食べ物を
買うシーンが印象に残ってます。
規制が甘かった当時でも、小学生に直ぐお金を出す質屋なんてアりなのかな？と思いますね。
せめて保護者の同伴、もしくは承諾書が必要ではなかったのかな？

そこは「漫画だからいんだよ。細けぇ事は」なの？

「生きてて」は、作者の池田さんも引きずっていて、ベルバラの後に出した
桜京にも、似た境遇の親子を登場させているね。

「ごめんなさい」は、今にして思えば童話の問題を扱った作品だと思うけど、
どうでしょうか。

どちらにしても、初期の池田さんには、左翼的な雰囲気があるけど（それでも、
上流社会にはあこがれてしまう）。

>>380
「桜京」は「ベルばら」の前でしょ。

>>371
おにいさまへ・・

宮様がサンジュストを苛めて自殺したら愛していたのよとか
ワケワカメだったけど、
今の厨二病漫画なんか、このパターン
ほんと、多いよね。

30年以上前に、この話を描いた作者の独創性はすごいと思うんだけど
どの引き出しから取り出したんだろう。

>>378
「あの人はいま．．．」だよ。
白痴だってわかった時に
委員長は、ゾクっとするんだよね。
白痴美人だったのか！ってな感じで。
思い出してきたわ、美少女は三沢小滝だ。
「何年もたってから、場末の温泉で
芸者姿の小滝を見た人がいると、噂で聞きました・・」
ってラストだっけ。

池田理代子といえば、「パラノイア」がインパクト有った。
地方に住む、一見普通の地味な少女が、
やたらと自意識過剰で､性格異常で
どんどんおかしくなっていく話。
「みんなが私を見てて､すぐ好きになっちゃうのよね」
「ほら、私って目立つから」とか。
でも、どこかでそうじゃないって事もわかってるみたいだった。
ところどころ、リアリティも感じられて
ぞっとしたわ。
なんかこういう人いるかもって。

>>380
>ベルバラの後に出した桜京にも、
言ってることが頓珍漢だな。
「生きててよかった」は「桜京」のコミックス後編に収録されてたんだよ、後に
漫画文庫でも発刊されてるけど。

白痴美人という言葉があった。

金髪は頭がぱーとか
胸の大きい女は馬鹿とか

そういう迷信は多いのかしらね。

天は二物を与えず、とか。
有森が優勝した時に、実況アナが
「天は二物を与えた」って実況していて
他の女子ランナーはブスばっかりってことかよと思った。

パラノイア・・・を読んだ時、これは池田さんの周りにいる人を
モデルにしたな、と思った。おそらく実在の人物で、ウザイ・・
と思っている人をモデルにしたんだろうな。こういう人って割と
身近にいるもん。ここまで酷くはないけどね、さすがに・・・

「みんなが私を見てチヤホヤするの」「あら、あの人私を見ていたわ」
「私って男嫌いで通っているじゃない？」「あの人も私を見てる」

ブスで地味でイモくさいくせに、自意識過剰で自分は特別だ・・・と
思っている勘違い女に対する痛切なイヤミ作品。面白かったけどね。

パラノイア

レディスコミックの黎明期の作品で
ひとつの方向性を指し示したと、思う。

実際はその後、エロ方面に全開しちゃったけど、
最近はエロなレディスコミックは少ないような気がするけど、どうなんだろ。

>>380
原爆症の少女の話も描いてたしね＞左翼的
でも1970年前後は学生運動が活発で
左翼的であることがかっこいいみたいな風潮もあった

>>388
原爆の話は作者の自信作で、
雑誌に掲載された時は、反響がたくさんあると期待したら
全然だったので
少女漫画の限界を感じた・・という自著を読んだことがある。

ファンの私もさすがに苦笑しました。

週刊マーガレットなのにｗ

>>343
津雲むつみは、「緋の闇」

この話って父親との近親相姦のシーンあったっけ
太ももにﾂｰｰと血液が流れるシーンも印象にある。

セブンティーンの「風子だより」って漫画好きだった。話は忘れたけど。
セブンティーンで宮脇明子が、ピアノやってるお嬢様の弾正なんとかって
女の子の話の題名が思ひ出せない。

>>390
宮脇明子のは「金と銀のカノン」だよ
文庫本も出ております
お嬢様よりダークヒロインの真澄が好きだったな。
ラストも良かったけど少し消化不良

池田理代子の白痴美人もの、「精薄」って言葉が使われてたのを覚えてる。
当時は知的障害を精神薄弱って呼んでたんだっけ。
精神分裂病も今は統合失調症だしなぁ
市川ジュンや太刀掛秀子の分裂病もの（母親が分裂病でヒロインが遺伝による発病を恐れる）があったけど
「トーシツ」って言葉だとなんだかよくわからんかも

>>390
「風子だより」懐かしい！
鈴木雅子だよね。主人公が可愛かった、うろ覚えだけど。
確か札幌が舞台だったと思う。好きな男の子の名前が
壇（まゆみ）くん、とかじゃなかったかな。

市川ジュン

「お母様の言う、白髪の鬼は、おばあさまなのよ！」

読後ウン十年たった今でも、鮮明に覚えてます。
当時は精神分裂病は遺伝性の疾患だと思われていたのでしょうか。

「緋の闇」は、栃木の尊属殺人がモデルだったような。

>>389
＞週刊マーガレットなのにｗ
ﾜﾛﾀ。確かにｗ

あの時代だったらどこに書けたかな？
やっぱ少女漫画ではなく青年誌か？

>>392
太刀掛秀子の統合失調症、「ライラックの花のころ」だっけ。
発病する＝時が止まるって感じになってたよね。
お母さんも統失で、病院でお人形のようにねたきりで、
主人公も､いずれそうなるっておそれていて、
結局好きな人と結ばれたとたんに
ぱたっと時が止まっちゃうんだっけ。
いくら昔でも美化しすぎというか、全く病状が違いすぎ。
まぁ､昔はそんなんばっかりだったよね。
何でもありで､おもしろかった。

子や孫のことは卑属って言うんだよね。

もりたじゅんの「こんにちはさようなら」（だったかな）も
主人公が愛した男性の母親が躁鬱病で病院の鉄格子の中だった。
「私にも遺伝するかもしれないんだ」とか言ってたけど
あの時代って、そういう見方されてたのかな。

池田理代子ので、猟銃でたまたま通りかかった女の子を誤射して失明させてしまい
責任を取って婚約者と別れてその子と結婚したというのがあった。
自分だったらそんな理由で結婚しても嬉しくないな。自分以外に好きな人がいることが
はっきり分かっているのに。

>>394
あの漫画に分裂病の初期症状っていうのがあったんだけど、当時軽い疾病恐怖症だったので
しばらくそれが頭にこびりついて困った。
・頭痛
・遠近感の喪失
・記憶力の低下
だったかなぁ。

>>397
「ライラックの花のころ」は読んだことないけど
楳図かずおの「おろち」の中の「姉妹」を連想した。

調べたら掲載誌が「週刊少年サンデー」だった。

>>380
理代子さんは完全に左派の人ですよ。
時代もあるだろうけど、お金持ち左派って感じがする。

オスカルの思想だって、保守ではなくなったもの。
オル窓ロシア編で、この人がこの作品で本当に書きたかったのは
ロシア革命だったんだ…って思って、少し遠ざかってしまった。
70年代に、あの若さであの知識と引き出しは物凄いことではあるよね。

>>401
精神病患者や殺人鬼を親に持つヒロインが健気に生きる話はほとんどなかったような。
当時は、貧困や不幸な家庭環境などの逆境に耐える話が量産された時代であったにもかかわらず。

池田さんには、大人向けの漫画で、同棲相手の男性の親が精神病だったのを
聞いたのをきっかけに逃げてしまう話もありましたよね。

>>403
日本人は悲劇が好きだから。
フランダースの犬だって
ネロは木こりとして逞しく暮らしていきました。

だったら、日本人にはこんなに愛されないし。

池田理代子と言えば。
90年代の噂の真相の編集者覆面座談会で
暴露された、アシスタントさんの話。

夜食はカップラーメン。
スープまで全て飲み干さないと、次の食事は出さない。
ひとりどうしてもカップラーメンがダメなアシスタントがいて、
スープを全部飲めなかった。
その場合、ラップをして冷蔵庫へ。

飲み干すまで次の食事は与えられないので、
こっそり流しに捨ててたとか。
ケチなのではなく、食べ物を無駄にするのが
我慢できない性質だそう。

一条ゆかりと対照的。

あしべ先生などはかなり絵が変わったけど
不思議なくらい変わらないのは細川智栄子先生
長年描いてるとたいていの漫画家は絵が変わってくるよね？？

細川先生は最初から一人で描いてないから・・・

一条ゆかりの「おとうと」は発狂＆心中エンド
「砂の城」は発狂＆不審死エンド
あの頃の少女マンガは凄いなぁ。

四半世紀ぐらい前のアニメ雑誌（往年のアニメック）のインタビューで
一条ゆかりが「あの頃は、『りぼん』のボーダーラインを
いかに超えるかで、みんな競い合ってた」とか言ってたのを思い出した。

>>408
「デザイナー」の近親相姦＆自殺＆発狂エンドも混ぜてー
これに出てくる服のデザインは結構好きｗ

萩尾望都の「マーマレードちゃん」に出てくる服と、
樹なつみの「マルチェロ物語」に出てくる服はお粗末だと思った

>>382
それいったら近代日本文学は厨二病が多いんじゃ……。
漫画という媒体でのパイオニアなのは確かだろうけどね。

私はベルばらとエカテリーナ、エロイカあたりしか知らないから
昔そういうものを描いていたと知って結構驚いた。
山岸さんのように、もっと人間の業をシビアに描いていって
くれたらよかったのに。

正直オリジナルはいまいちな人だと思ってました。ごめんなさい。
ご本人が声楽とか漫画とは違う方面へ興味もちだした頃のを
読んだせいなのかな。
あ、妖子は結構面白かった。

妖子は原作付き。確かデイモスや悪女聖書の人

そうでしたか。
ちなみにその三作とも好きですｗ

ソ連崩壊が崩壊したとき、「オルフェウスの窓」でアレクセイが死んだ場面
思い出した。
例えて言えば「ねえねえ今どんな気持ち？ﾄﾝﾄﾝ」的な。

>>400
猟銃の誤射で失明した女性は、相手に婚約者がいたのを知らなかったですよ
最初は片目だけが失明状態だったのが、何故か進行して両目ともに失明
という状況になったので、誤射しちまった人も責任感じてプロポーズしたわけで
多分片目だけの失明だったら、そこまで責任取らなかったのではｵﾓﾀ
婚約者にはちゃんと理由を話してきちんとお別れしてるので、案外ドロドロしてないw

何だか飴飴を彷彿とさせる

そういえば昨日かおとといの読売新聞に
青池保子の写真つき記事が掲載されてた。
初めて見たけど、自画像とそっくりだった。
もうお歳なんだなあ・・・

青池保子の自画像っていったら
ボサボサの髪(少佐と同じ髪型)でペンを咥えてる点目の人かな

大島弓子の写真を１枚だけ見たことがあるけど
さかさ食パンの君だった。

その写真目的で雑誌を購入しました。

大島弓子は超美少女だって聞いた
美少女すぎて厭世的になっちゃったんだって

デマなのかｗ

>>410
まとめ：一条センセは発狂エンドがお好き。
「果樹園」とかもそうだね。

>>420
古くてすまんが、大島先生の似顔絵といえば「ゆうれい談」
山岸先生の独断だろうけど比較的美人だったよね。髪は天パーっぽい。

萩尾先生と青池先生は、エッセイ漫画でお互いに美人だって褒めあってた。
（失礼ながら）お二人とも眼が細いから、今は化粧映えしづらいお顔立ちかな、と。

竹宮恵子とか里中満知子は美人だよね。
時に竹宮恵子って、20年前のコミックスのカバー写真から
全然変ってない気がする。丸顔だから？

>>418
そうです。見事に点目でしたｗ
さすがにペンは咥えてませんでしたけど。

山岸凉子も知的で涼しげな雰囲気で、作風そのものだと思った

失礼ながら、竹宮センセは美人では…
はっちゃきおばちゃんという感じの顔つきだ

里中満知子は最近週刊新潮だったかにその姿が載っていた。
結構きれいだなと思った。

里中さんは美人漫画家ってことで、過去にTV露出の多かった人だから
今更言わなくても良い気がしますが。

逆に顔が美人とは思えず地味な印象なのに、スタイルがいい（=巨乳）って
だけで、40代以降になってから頻繁に顔出ししている一条さんが
とても不思議な存在だったわ。

>>428
一条ゆかりはバブルという時流に乗ってた感じかなぁ…
年下の旦那を捕まえて結婚したり（この時期エッセイ漫画を描いていたから、情報がダダ漏れだった）、
「恋愛をしていないと漫画が描けないから」で離婚したり。
NYにマンションを買って語学留学していた顛末も描いていた気がするわ＞エッセイ漫画

あの頃って、エッセイ漫画で恋愛事情がダダ漏れな元少女漫画家が多かった気がするな。
ヤングユー辺りの雑誌で、エッセイ漫画がてんこ盛りだった記憶がある。

トルコで私が考えたも最初は違ったけど結局そうなったよねｗ

93年頃、バイト先の休憩室に別冊ヤングユーがよく置いてあったので
読んでたけどエッセイ漫画多かった。

巨乳なら高橋留美子には敵わないわよｗ

高橋さんの描く女性が、ありえない巨乳（地厚のはずのセーラー服を押し上げる胸）なのは本人の実話なのかも

30年ほど前、少コミイベントで大島弓子さんを見たことある
マユゲが当時の似顔絵そっくりだった
数年前にNHKの漫画番組で一瞬だけ顔写真が出たけどマユゲが８０年代だった記憶
そのころの写真だったのかも知れないけど
神田の書泉グランデだったかな　少女マンガのサイン会や原画展やら
良くイベントやってた
神田の古書店街も２０年ぐらい行ってない　もう様変わりしてるでしょうね

萩尾さんも美人という顔では・・・
ご本人はフェミニンな服が好きなんだよね

一条ゆかりがエッセイで
自宅の間取りを全部公開しててびっくりした
防犯上ヤバイんじゃないかと
住んでる区もはっきり書いてたし
高価そうなものもいっぱいあるだろうに

何度も家を建ててるみたいだけど
今もあの家なのかな

何年か前に出た現代洋子のエッセイ本によると
また都内のマンション住まいに戻ったようだ＞一条ゆかり
吉祥寺の家も手放してはいないみたいだけど。
一箇所に長く居つけないようだね

自宅というと、怪奇現象が頻発したらしい山岸涼子の新築の館が気になる
あの家にまだ住んでらっしゃるのかな

山岸涼子のエッセイ漫画で
お兄さんが新橋のあるホテルに泊まったとき
怖い体験をしたことが描かれてるんだけど
私も昔新橋付近の某ホテルに泊まったとき
怖い体験をした。同じホテルかどうかがずーっと気になっている・・・

>>435
家の外見も描いてたから、その気になれば捜せそうだったねw

本人のエッセイで、都内の新築高層マンションの話があったな
そこに住まいを移したのか、単なる遊び用の足場なのかは不明だけど
高層は覗かれることがないからカーテンいらずと言ってた

>>437
離れたはず
その家の時は仕事がうまくいっていたけど
家を離れたらつきものが落ちたみたいになったって読んだ記憶がある

>>440
そうなんですか
にしても神懸かり的な仕事を家のおかげだったのかもみたいに言える山岸さんは
謙虚なのか、思い込みが激しいのか、それくらい凄い経験をしたのか

>>440
その家に住んでいたのって、何の作品を描いてた頃なんでしょうか？

意外・・・。あやかしの家に住んでいる方が運が下がるような気がするのに。
その家に運を持ってかれたとか？

>346
その漫画覚えてます
お兄さんが盗まれたのは２千万？
けなげに頑張る母子家庭？の主人公一家の希望を打ち砕く金額だったような…
中森清子って人情コメディの傍ら重い話も描いてたよな

>>444
わあ嬉しい！覚えてる人いたんだ。
金額は忘れたけどすごい高額で
お兄さんが公衆電話で話してる間、集金バッグを
うっかり脇に置いてしまい盗まれちゃったんですよね。
でもラストは前向きに一家で頑張りましょう、みたいな終わり方。

>>423
>>426

竹宮センセは一時、広告みたいに
媒体に写真がよく載っていて、美人美人と書いてあったので
これで美人なら他の少女漫画家はどんだけブスなのと思った。
里中満智子は美人だね。
あと、30前くらいの池田理代子の写真も美人だと思う。

>>433
漫画番組じゃなくて、一応、教育テレビの講座です。
少女漫画といいながらら、星矢とかとりあげて面白かった。

419ですが、雑誌というのはその講座のテキストです。

>445
そう！電話ボックスでしたよね
子ども心に、今後明るくやっていけるのだろうか・・・？と思った記憶有
タイトルまでは覚えてなかったです
中森清子ときくと、電話ボックスと集金かばんが頭の中をぐるぐると・・・

30年以上前の2000万円って個人で返済できるレベルなのかしら…

>>431
そりゃそうだｗ
ただ高橋留美子は、自身の巨乳を武器にしたようなファッションじゃないが
一条ゆかりは、いかにも見て〜！と叫ばんばかりの谷間強調ドレスを
ここ1〜2年でもしょっちゅうお召しになってるので、ちょっと怖い。
初期の有閑倶楽部や読み切り作品が大好きだっただけに
ここまでメディアに出るのが好きな人とは思ってなかったの。

>>441-442
エッセイ漫画はあまり知らないので詳しくわかりませんけど、
長期連載「プライド」完結頃に、新たなお住まいでインタビュー受けていて、
マンションみたいだったよ。緑内障のせいで細かい部分が描けず
PC使って、自分で描いた下絵を取り込みペン入れしてるって話だったかな？
漫画への情熱があって、還暦なのに新しい道具への努力を惜しまない点は好きだ。

一条ゆかり、顔は福田和子に似てるのにね

るーみっくすごいｗ
ttp://tadblog.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_87f/tadblog/takahashirumiko.JPG

高橋留美子がこんな立派な巨乳とは知らなかった。
昔、出版社のパーティーにチャイナ服着て行って食べすぎて、
気がついたら脇の縫い目から肉がはみ出てたって描いてたけど、
はみ出す筈だ。

>>440
もう一度その家に戻って、テレプシをちゃんとした完結まで描いては貰えぬものか…。

>>452
スゴイけど
無駄に巨乳ってかんじもする

ひゃ。下段の>>441-442宛てのレス、かなり勘違いしてました。
アンカー先間違えました。ごめん。

>>338
ちょい亀ですが清原なつのさんもアシなしで描いてると思います。
ひかわきょうこさんは正直なところそんなに絵は上手いとは思えませんが清原さん
はカラーも奇麗だし全体的に清原ワールド〜って感じの画風が好き。

割と女性に人気のある漫画家は漫画家本人も女性に反感を買わないような
顔立ち。最近も萩尾望都さんの特集本が出版されて書店の漫画コーナーに
置いてるけど、その写真を見ても女性から反感を買わない顔立ちだと思う。
一条ゆかりもゴージャスを自慢してるけど、顔立ちのせいで女性の反感を
買わない。（ように自分には思える）何となく愛嬌があって憎めない。

美人？というか派手な顔の竹宮恵子は自分的には苦手な顔立ち。キツそうで。
好きな人は好きなんだろうけど・・・って、スレチでしたね。失礼しました。

>>442
確か処天じゃなかったかな
うしとらの〜とかのあたり

一条ゆかりﾃﾝﾃｰはアレでも整形してんだから許してやれ。

>>458
顔見てファンになるわけじゃないから、顔立ちなんてどーでもいい。
むしろ、小説家や漫画家は顔は出さないでほしいと思う。
生み出された作品のためにも。

>>460
え、そうなんだ・・・御愁傷様です・・・

>>461
禿同
ついでにツイッターとかも危険。

一条ゆかりはﾍﾞﾛﾍﾞﾛした変な喋り方だよねｗ
写真だとｷﾂｲけど、動画みたら甘えた感じで可愛いと思ってしまった

今日は秋里和国先生の50回目のお誕生日ですねー
小学生の頃『花のO-ENステップ』の天羽君と浩美ちゃんが大好きだった
少コミの作者紹介の誕生日のとこが4/22と9/22とばらばらだったことがあって、
「どっちなのかはっきりしてくれないとお祝いできない！」と、
抗議の葉書を出した忌まわしい過去があるｗ
他に出したファンレターもｱﾎｱﾎな内容だったのに、ちゃんとお返事や年賀状を下さった
毎年この日になると思い出すんだけど、あれから四半世紀以上もたつんだなぁ
一時は改名したりしたけど、未だに描いてるんだね

そういえば秋里先生は美人だった記憶がある。
今フラワーズで連載している気学の漫画も面白くなってきたよ。

ケーコたんｗは、本人の描く自画像が美人なのも相まって期待してしまうけれど、
ガハハ〜と口を開けている笑顔がイマイチなのもあって・・・。

>>465
OLみたいな服を着て
OLみたいに９−５時で仕事をしていると読んで
へえーと思った。

修羅場とか徹夜とかしないんだ

>464
わたしも大ファンでした。今日誕生日か！ 昔スケジュール帳に書いた気がするw
ファンクラブの名前が「秋里共和国」でしたね。

自画像はかなり似てた気がします。眉毛太くて。

四半世紀かぁ。

秋里和国ときくとついピート・バーンズを思い出してしまう。

秋里和国はホモネタさえ描かなければ、好きなんだけど…

秋里さんパキスタンの人と結婚しなかったの？

秋里和国といえば…渋谷陽一がやってたラジオ番組にゲストに出て、「惑星ロボ ダンガードＡのトニー・ハーケン
が好きで仲間とパロディ本作ってました」と801カミングアウト…
なんだよ、こいつアニヲタじゃねーかorz ってドン引きしたな。

当時はあまり思わなかったが、最近萩尾望都が美人に見えて来た
なんか仏像顔で好き

それってただのパロディ同人誌で同性愛物ではないのでは。

>>469
「ジャズ・タンゴ」ってのがなんかもうなんていうかなんともいえない感じで
竹宮恵子の「平安浄瑠璃物語」と並んで正視できなかった、プチフラワーの思い出…

もっと昔の作品の、女ひとりと男ふたりで結局くっついて大団円てオチには
本気で戸惑った記憶がある。
もともとすごくベタなホモ好きなだけに、無理して女絡めたり、エキセントリックなストーリーを
描こうとするとこの人必ずすべるような気が。

ジャズ・タンゴは確かに気持ち悪いというか、後味の悪い話だった。
時々後味の悪い話を描くんだよね。
古いけれどデッド・エンドとか、土星人と交流する話とか。
ホモの話でもTOMOIとかは名作だと思うけれど。

女一人と男二人でくっつくラストのは、ザ・B・B・Bだね。
あれも、無理にガイとくっつける必要はなかったと思うんだけどな。

秋里和国、一時期一文字つけくわえていたよね。
導入が面白いけど、最後がとっちらかるタイプかなと思う。

>>472
顔立ちも雰囲気もだけど、
なによりあのホクロがスゴイｗ

デビューした頃の秋里和国の、線が細い絵が好きだな

>>471
>>473
それ音楽番組だよね…渋谷の番組だからNHKの全国ネットかな？
801云々…ではなくて、「トニーハーケンが」なんて言ったらリスナーがドン引きするに決まってるじゃない。

昔、萩尾望都先生にファンレターを書いたら、何と直筆サイン入りの
綺麗な絵葉書が届きました。お便りの返事は代理の方が先生の言葉を
書いて下さったのですが、物凄く感激で、今でもサイン入りの絵葉書は
額に入れて飾ってあります。当時でもトップでまさかお返事なんか頂けると
思わなかったので、何て素晴らしい方なのだろう・・・と思いました。

>>479
私は池田理代子先生から返事きたよ。
アントワネットの絵は印刷っぽかったけど
字は直筆だった。
何て素晴らしい方なのだろう…と思いましたわ。

自分もベルばらの頃熱狂的な信者で
理代子先生にファンレター出したけど返事はもらえなかったなあ
返信用切手を同封しなかったのが敗因？
小学生だったのでそこまで考えが及ばなかった…
それとも手紙の内容が幼すぎたのか
返信もらえた人は自分より年上だったのかな

>>481さん
私は昭和36年生まれです。
変身用の切手を同封したけど返事はハガキでした。

切手がハガキに変身したのか…

ハガキに変身したんだろ

>481
何年生まれかよりも、ファンレターを書いたのはいくつだったか、の方が大事な気がｗ
変身用の切手かあ、欲しいなあ。

額に貼って変身するのかｗ

わたなべまさこさんに小学1年生ごろにファンレター書いて、
年賀状を頂いた記憶がある。
印刷の絵に手描きの短文だった。
今も現役でいらっしゃるとこのスレで知って、尊敬の念を抱いた。

前原滋子さんはチラ裏みたいな感じで、新聞とかのイラストの穴埋め文字に
「ファンレターありがとう。でも切手は同封しないでね。ネコババしちゃうぞ」と書いていた。
返信用切手はもらう側には相当プレッシャーなんだろうね

>>482
同級生ハケーン。
小六位だったよね。

>>487
私も他の漫画家が同じような事を書いているのを読んだわ
返事出したい人にはちゃんと出すし
無理な場合は無理だって

小六位ってどれくらい偉いの？

うーん。従一位の次くらいかな。

漫画家さんは作家より、返信をくれる率が高い。
でも、出版社への不満が書いてあったりするw

少女漫画じゃないからｽﾚﾁでｺﾞﾒｿだけど

昔、水島新司にファンレター送ったら
４ヵ月後位のドカベンの
対戦相手校の選手名に自分の苗字があって
びっくりした記憶がある…

珍しい姓なんで、あれ多分自分の苗字だと思うんだ

>>493
それは何気にすごいｗ
>>493へのサービスなのか、それとも「お、珍しい名字。いただき！」
なのかはわからないけどｗ
でもちょっとうれしいね。

萩尾さんや理代子さん世代よりちょっと下世代のマンガ家さんだと
「お返事ペーパー」みたいなののコピーをやたら送ってくれた気がする。
A4くらいの紙にイラスト入りの近況報告がみっしり書いてあるの
自分はめるへんめーかーさんのペーパーが欲しくて新作読むたびにファンレター送ったよ
友達は愛田真夕美さんや、羽根くんシリーズを描いてた人のお返事ペーパー持ってたな。

なかじ有紀さんにファンレター出して、返事貰えた時は
３色ぐらいのペンでカラフルに書いててくれた。
たぶん100％手書き。
で、やっぱりちょっと後、漫画にその他大勢的なとこで自分の苗字が出てた。
>>493と違い、よくある苗字なんで偶然かもしれないが
「ああ、ここに出てる苗字は、もしかしてファンレター出した人達連合かも？」
と思った事がある。

なるほど〜〜おもしろいw
そういえば池田理代子の「ごめんなさい」の
貧乏さんの名前はなんだっけ？

結構漫画家さんてお返事くれるんだね。
ちょっと意外だ。
安倍総理（当時）からならお返事もらったことがあるんだが・・・

私は坂田靖子さんから、自作のキャラ入り便せんセットと暑中見舞用ハガキ、
さらにサイン入り同人誌までもらったよ。
嬉しすぎて使えなくて、今でもまっさらなままだ。
てか、使う場面も限られるけどねｗ

>>493
不知火さん？
私はサイン欲しくて一人で初めて知らない電車に乗って新宿まで行ったわ。

>>497
安子さん。苗字は憶えていない。
貧乏だからって名前も安なのかと当時可哀想に思った。

>>480
池田理代子って年少の読者はｽﾙｰしてこれは大人だと思える人のファンレターだけ読んでたとか
公言してたと思うけど>>480の文章が大人だったのか？

>>497
山田やす江だったと思う？？
いつも破れた洋服を着ていて、肌にブツブツがある子だった？
手元に本がないので、記憶だけが頼りなんだけどリヤカーを引いている
母親の絵が入賞したんだよね

成田美名子って今何してるの？
外人とでも結婚してアメリカ暮らし？
あの人の話は３巻くらいからどんどん話が暗くなっていくよね。
あーエイリアンストリートやサイファ懐かしい。
ストーリーほとんど忘れたけど。

>>477
遅レスですけど、小学生の時池袋の百貨店の屋上で萩尾先生の
サイン会があって（ポー、トーマの頃）池袋に行った事がなくて
怖いので母に付き添ってもらった
結局整理券を取れなくてもらえなかったけど、母から長い間
ほくろの漫画家さんが好きなんだよねと言われ続けたな

>>499
自分も坂田さんから同人誌、そのキャラの習作のコピーやら
なにやらどっさりと貰った。
うれしいのともったいないのでしまってある。
最近、その同人誌がデアポリカだということに気がついた。

>>504
メロディで「花よりも花のごとく」って漫画描いてるよ。

>>506
えええ、デアボリカってことは、随分最近の話なんだ…
同人誌版は10年位前だよね。

506だけど
>>508
その同人誌をもらったのは公式サイトの更新が数年ストップする前のことだから
今からだと7年ぐらいは経ってると思う。

地元に池田理代子さんが講演に来る。
更年期の克服についてと歌だって。
肩書きに「漫画家」はもうついてなかった。
オペラ歌手なのね。
行きたい…でも怖い…

ﾘﾖｺｾﾝｾはｵﾍﾟﾗ歌手名乗ってるけど実際たいして上手くないし
ベルばらの作者で知名度があるってだけ
本当に歌が上手い声楽家はむかつかないのかねあれ

オペラ歌手目指すのは勝手だが
朝日土曜版の４コマとパチンコは過去の遺産の食い潰しの様で悲しい

>>504
残念ながら（？）今も独身っぽいけど… 507がレスした通り、現役漫画家。
それなりの固定ファンを維持したベテランですね。

>>510
別に怖くないよ。
私も講演を聞いた事があるけど
話すの上手いし、飽きないで聞ける。

歌は知らないけど。

以前は漫画家じゃなくて、劇画家を名乗って無かった？

発売中のクロワッサン10月10日号に一条ゆかりが出ていた(P38〜39)。
断捨離や片付けに興味あるから買ったんだけど。
一条家が少し公開してあります。
写真の一条先生、目が何か変だ。

緑内障だからかな。

>>502
>>480です。
たしか小6くらいだったけど「人生」って言葉がお気に入りで
ファンレターにも連発したのかもしれんwww

>>517
二重瞼の幅がズレてるというか変な感じになってた。
瞼のたるみが出てるのかもしれない。
浅野ゆう子も瞼が三重や四重になってるのを見たことある。

年を取ると眼瞼下垂になる人は多いよ。
しかも左右差があるわけで…

若い頃からシワ瞼の私が通りますよ…

初期の清水玲子は大好きだった
「○○さんへ」って私の名前入りでエレナの色紙をもらったよ
ペンでささっと書いた感じの直筆
本当はジャックの方が好きだったんだけど、感激したのをこのスレ読んでて思い出した

>>519
一条スレに舞台化ニュースで画像あったけど、加齢によるものだろうね。

ttp://contents.oricon.co.jp/news/movie/80261/full/
ttp://contents.oricon.co.jp/upimg/news/20100921/80261_201009210027753001285049176c.jpg

>>523
とは言え母と同い年だと思うと若々しさと仕事への情熱がすごいと思う。

銀英伝のコミックって完結したのかな。

一条さんは、なぜ前髪ぱっつんでおでこを出すのが好きなんだろう。
前髪をなんとかしたらもっと若くなると思うのに。

あのプヨプヨな二の腕をノースリーブで晒してる時点で
容姿を客観視できない域に来てらっしゃるとしか思えない

この流れで（どう考えても少女マンガではないけど）
梅津さんの確か「まことちゃん」で、
少女マンガ家が影武者を用意していたエピを思い出したw
メディアに出るのは美女の影武者、でも作品を描いているのは、ﾌﾞｻなﾋﾟｻﾞ。
一条さんもそうだけど、出版社主催のパーティなどの画像を見るかぎり、
漫画家さんってファッションセンスも独特（婉曲表現）だなとは思う。

>>528
まことちゃんのその話覚えてるｗ
すごいロマンチックな絵の漫画なんだけど
（主人公はラビアンローゼとかだった）
本当はすっごいブサで下品な漫画家なんだよね。

影武者も一応サインで絵を描いてるんだけど
同じキャラ、同じ方向からしか描けないんだよねｗ
覚えてるわー

ブラックジャックでも似たような話があったね。
闘病中の恋人の代わりに表に出ている男。

>>531
それも漫画家の話なの？

そうだよ。

>>532
そうだよ。男だけど超絶ロマンチックな少女漫画を描けてすごい！と評価されるけど
実は……みたいな話。

教えてくれてありがとう、そうなのか。
ブラックジャックはほとんど読んだつもりだったけど
その話は覚えてなかった。不覚。

その漫画のタイトルって「エローラの剣」だったっけ。

＞男だけど超絶ロマンチックな少女漫画を描けてすごい！

これで思い出した
そういえば荒俣宏が萩尾ばりの少女マンガ描いてたとか
魔女っ子メグちゃんの原作とか聞いたことあるけど
実物見た方います？

本人がどこかの雑誌に
少女漫画のフォーマットは完璧に会得してるから、確実にヒットさせる自信はある
みたいなこと書いてるのは読んだことあるが、実物にお目にかかったことはない

それだけじゃダメなのが少女漫画だろう…と読みながら内心突っ込んだけど

ハーレクイン小説は、まさにそのやり方で
ヒットしたような。

サル漫の少女漫画とレディコミのテンプレは、結構当て嵌っていたような…

少女マンガのやつはそのままりぼんあたりで読みきりにできそうだったなｗ＞さるまん
少年漫画の雑誌別分析は面白かった。あれ少女漫画雑誌でもやってほしかったな。

>>529
その話大好き。
天才だと思う。

「ロマンスの薬」という話があって
それはラブコメの原点らしいのですが、
読みたいです。

>>525
まだやってる。
でも色々端折られてるから、読んでて？？ってなるかも。

天才バカボンの花山カオル先生の話が読みたいんだけど
単行本だったらどれに入ってるんだろう

>>543
うれしー！
ラインハルトとアンネローゼの絵柄が好き。

昔読んだ同人誌で
じじい皇帝に抱かれて悲嘆にくれていたアンネローゼが
「いま、私にあるのは権力だけ・・・」「はっ！」「宇宙をこの手に」
ってのがあった。

「姉上・・」
「どこまでもついて行きます、アンネローゼ様」

>>542
私は「ロマンスの薬」と「アゲイン」がゴッチャになっています。
「ロマンス〜」はラブコメで、「アゲイン」はおじいちゃんが
若返る話だったかなあ・・・？
楳図先生はほんと天才だわ。

「アゲイン」は読んだ事があるんですよ、よく覚えていないけど。
主役の孫がまことちゃんで
まことちゃんの方が有名になってしまったと。

「ロマンスの薬」
読みた〜い！

楳図先生の描く美女はエリザベス・テイラーに似ている

「洗礼」のさくらママが銀幕スターだった頃はそんな感じだね
上原松子

>>537
荒俣宏コレクションの『漫画と人生』に載ってるよ。
絵がすごく上手い！。タイトルは『THE DUST LADY』で４P位の短編。

「ロマンスの薬」懐かしい〜。
惚れ薬の飴玉を奪い合う女の子達が凄まじいバトルを展開してたっけ。
楳図先生の漫画はジャンルを問わずお世話になったもので
このスレでも時々見かける「鬼姫」は名作だし、「おろち」も良く読んだわ。

>>545
でも絵変わっちゃってるからガッカリするかも。
舞台もやるらしいしカオスww
てか少女マンガじゃないかw

>>444
「桐子の場合」というレイプの重い話にびっくりしました。
写真撮られて脅されて、勉強とかに身が入らなくなっていくのに、
家族や友人は桐子ってこのごろヘン、と誤解していって

>>394
星にきけばいい、でしたか。読み返したい。
暁の娘？　暁の目の娘はマタ･ハリとその娘が、互いに母子と知らずに
出会う話だったかな。
スケールが大きくて、こころざしが高かった、どの作品も作家も

>>555
「暁の目の娘」は、マタ・ハリの遺児が、母親が死んでから数年後
処刑の関係者の娘の友達とになって、
関係者に復讐しようとする話だったはず。

その中で恋仲になった青年が、実はマタハリを
実際に銃殺したひとりだったって話。

確か恋仲になった青年は銃を撃たなかったんじゃなかった？

>>557
オチの中のオチだから、あえて書かなかったんだよw

これは失敬

ヒロインはオチを知らないんだよね

あそこは知らせるか知らせないか迷ったと思う。
知らせないというオチを選んだことで
作品がひきしまった。

あの娘は後年スパイとして処刑されたそうです。
因果は巡る。

ああ「暁の目の娘」、懐かしい！

マタハリって名前にすごく違和感あったよ
あとマライヒも
りぼんで｢アラベスク｣第一部をリアルタイムで読んでた当時も
ノンナって名前の響きが違和感あったなぁ
外人の名前はマリーとかエリザベスとか欧米風しか知らなかったので

ヴェータも

でもソ連が舞台だからノンナもありかなとは思ったよ。
連載第１回目、最初の数ページがカラーだったよね。
山岸涼子が連載！バレエもの！巻頭カラー！って
全部違和感あってびっくりしたよ。
あんな長編になるなんて連載スタート時には思わなかった。

90： 作曲家(アラバマ州)：2010/09/04(土) 07:15:45.06 ID:E+zr/ppy0
萩尾望都が描いた唯一の直球ラブコメ漫画、残酷な神が支配する　はお前ら絶対買っておけよ。
アメリカ生まれの美少年が、なんと母親の再婚でイギリスの大金持ちのお屋敷に住むことになる
なんて設定からしてゴージャスなお話。

誰もが認める美少年の義兄、ちょっとおどおどしてるMっ気たっぷりの弟、そしてアメリカに残して
きた恋人、ちょっとドキドキ、ドタバタ満載のラブコメだ。

一度読むと一気に先が読みたくなるから興味あったら全巻一気に買ったほうがいいぞ。

残暑の熱気はこの漫画で笑って吹き飛ばそうぜ！
91： シナリオライター(東京都)：2010/09/04(土) 07:19:15.94 ID:m5WbMkJr0
>>90
グレッグ最高だよな
イースターエッグケツにブチこむとことか最高
92： 新聞配達(埼玉県)：2010/09/04(土) 07:25:25.55 ID:vX0Qg0C10
もうちょっと騙されそうなタイトルの奴選べよw
93： 検察官(福岡県)：2010/09/04(土) 07:36:50.89 ID:zCVUEPHF0
>>90
イースターエッグ尻に詰めて死ねｗ

・・・不謹慎だけど、吹いた

二次創作本でグレッグ目線の残神ラブコメ版を読んだことあるので
それもありかなと思わないでもない

ラブコメ…だと…？

>>567
なにそれ
超絶読みたい。
どうやったらラブコメに？？

残神も昔の少女漫画かあ・・

>>567
すごく気になるｗ
コメディになるのか？

残神って結局救われないまま終わるんだよね

グレッグがジェルミの一挙一動にいちいち萌えて
影で鼻血出したりしてたよ
ジェルミが天然でサンドラのいる前でグレッグの萌えツボついたり。
昔の少女マンガの｢親の再婚で血の繋がらない兄（妹）ができちゃった☆｣みたいなノリだったよ。

なにそれ読みたいｗ

>>571
説明ありがとう。
いいなー
読みたいでっす。
残神でパロでラブコメでしかもグレッグ目線とか斬新すぎる。
シャレじゃないよ。

>>571
＞影で鼻血出したりしてたよ・・想像しただけで笑える〜。
週末、学校から戻ったジェルミを見た瞬間、カーテンの陰に隠れて鼻血とかww

残神がそういう話なら読むのが楽しかったろうなぁ。

>>567
二次創作本って同人誌ってこと？
それなら本当に何でもありで色々あるだろうね

ジェルミとイアンのやおいとか？
ｗｋｗｋ

あの原作からその二次創作が生まれるとはすごいなあ…

懐かしくて中古のセーラームーンの最終巻だけ買って読んだ。
ラストに子供が出来た？描写があったけど、
確か、ちびうさは別れ際、300年後に逢おうねとか言ってなかったか？
300年後に一人娘を産むってのもまあ、なんか変だけど。読み込んでないせいか。

当時のなかよし、よくあのベッドがドーン一面アップが描けたなあw
「愛してる」を「昨夜散々言った」だの改めて読むと、男女の仲らしい言動が
所々にあるような気がする。

西原理恵子と里中満智子の人生画力対決見たけど
里中先生うめぇ
下書き無しでさらら様をスラスラ書いちゃうんだね

>>580
それ見たかったのに気付いた時はもう終わってた・・・
その内つべとかに上がるといいな

セーラームーンって昭和だったの。

昭和じゃないよ＞セーラームーン
ちゃんと平成時代のマンガだけど、
今見ると、昭和ちっくだよね。
バブルの臭いもする。
だけど、女の子が「あれ〜、助けて〜」と助けを待たないで、
男に頼らないで戦うってコンセプトはあれが最初じゃない？
その点は評価する。

むしろ男のタキシード仮面のほうが弱かったような記憶w
平成はいってからの漫画なんだけど、確かに昭和チックってのわかるわ。

>>583
つスケバン刑事

リボンの騎士も

>>586
リボンの騎士は女の子だけど、男として戦ってるからちと違うのでは。

矢島さんと篠北女史とか

魔法使いサリーの時代から
魔女っ子ヒロインは、男子の手を借りず自分でトラブルに立ち向かってたような。
直接的に敵と戦う、って表現ではないかもだけど。

タキシード仮面はあれだよ、花の子ルンルンでルンルンの去った後に
花を配って歩いてた男（実は王子さま）あれと同じポジションだと思う。

「海の闇月の影」の克之みたいにヒロインの恋人且つ
巻き込まれ型トラブルメイカーみたいな感じだと思った

ラ・セーヌの星に出てた黒いチューリップ？はどういうポジション？

なんだか「女王陛下のプティアンジェ」を見たくなった。

>>581
ゆーせんだったら、1週間保存してあるからみれるよ

ttp://www.ustream.tv/recorded/9970579

里中先生、すごーい！アリエス生描き！

>>583
は一般に言われていることだけど

>>589
目からウロコが落ちた

>>583
亀だけど、キューティーハニーが居ますわ！

けっこう仮面も！

アッコちゃーーーーん

キューティーハニー　→変身ヒロインものの元祖？

けっこう仮面　→あれは変身なのか？

頭隠して尻隠さず、だっけ
けっこー

>>89
「三枝せんせーい！」

582だけど、ここは昭和の漫画を語るスレのはずだから聞いてみた。
平成の漫画は全く分からないんで話題に上ると退屈なんだよ。
だから住み分けしてるんじゃないの？

>>600
「顔は隠して身体隠さず」じゃなかったっけ？

変態仮面だな

変態仮面は一応穿いてるし、って少女漫画じゃないじゃん

>>593
Upありがとう!　動画全部見ました。
里中先生、嫌味が無いユーモアトークが出来て高感度アップ。
でも「ランランラ〜ン♪」はハイジじゃなくてフランダースの犬。笑。

>>606
「あのセーラーにはワイヤーが入ってるんですよ」
ｗｗｗｗｗ

>>593
ありがとう！里中先生若々しい〜
迷いのない線でササッと描くのがベテランの技だわ

>593
くまのプーさん死ぬほどﾜﾗﾀw
里中先生のマイペースっぷりが楽しい
キムタクの話もっとkwsk聞きたい

サイバラが私も昔から死ぬほど感じ悪いと思っていた
「生徒諸君」のナッキーぶった切ってくれて
スッとした

>>593
あ、お礼言い忘れた
ありがとう

>>607
天狗の神通力じゃなくて？

>>593
ありがとう！
里中先生本人はＴＶでのシンポジウムとかでしか見たことなくて
お固い人なのかなと思っていたが
なかなかフリーダムな人でしたねｗ
プーさん以外はちゃんと特徴つかめていたのはすごい！

レディ・ジョージィってアニメ化されたけど、
子どもが見る無いようじゃないとかで放送中止になったんだよね？
自分が子どもだったから、記憶に自信がない・・・

>>614
以前CSで放送してたのをちょっと見たが
確かにセクロスしたと思われる様な描写があった様な。
でもあのアニメはかなりいがらしゆみこの絵に忠実で
その部分はなかなか良かった。

>>614
原作通りではないけど、ちゃんと最後まで終わってるよ。

最初に見たのがアニメだったんで、原作とはお母さん(養母)の扱いが違うので
少し驚いた。
原作のほうは母さんが一貫してジョージィを嫌っていたけど、アニメでは
赤子から育てたゆえの情があり、けれどジョージィが流刑囚の子であることや、
夫や息子たちのジョージィに対する思い入れなどを考えると、どうも素直に
愛せない。そこらへんの複雑な感情が切なかった。
今見ると、原作母さんの気持ちも分かるけど。
決して楽な生活じゃないのに旦那がいきなりヤバげな素性らしき赤ん坊拾って
きちゃって、面倒見るのは誰だよと。

息子が二人ともジョージイを好きになっちゃうしねえ。

原作の母親も最期にはジョージィの事を悔んではいたよ
アニメはそのあたりをもっと膨らませたんだね

原作者の趣味で途中で男の方が貴族のおっさんに性奴隷にされてたりね

子どもが見るには過激な漫画だったよね、ｼﾞｮｰｼﾞｨって。
雨にぬれたジョージィのシャツが透けて胸が見えてたり、無駄にエロかった。

ジョージィは
男装して船乗りになり
イギリスに渡ろうとしたとき
人助けから海に飛び込み
女だとバレた際
服を破かれるんだが
アニメは片乳がドアップに…
…ひとりで見てて良かったと思った…

ジョージィ原作は最後どうなるんだっけ？
アニメは平凡なハッピーエンドだった様な。

ジョージィ、ロエルとは断腸の思いでお別れ
紆余曲折の後に実の父親と巡り会うが、その政敵の絡みで
兄１が殺人を犯してしまい、投獄されるもそこに忍び込み一発でデキるw
兄１の死刑を回避しようとするも間に合わず、回りに支えられ一人で出産子育て

成長した幼い息子を連れて、第二の故郷のオーストラリアへ里帰りしたら
溺死したと思われていた兄２と何故か感動の再会、最終的にくっつくんじゃね？と
匂わせつつ、エンドマーク

ホモの性奴隷は兄2の方だっけ

ジョージィは、原作が井沢満かなんかじゃなかった？
ドラマの脚本とか書いてる人。
あの人とも揉めてたっけ？水木さんとだけじゃなく。

>>624
そうです

いがらしゆみこの絵柄であのシーンは、正直きつかった…
なんか、見てはいけないものを見てしまった感が

>>624
原作者は「風と木の詩」か「日出処の天子」の文庫版に
解説とか書いてなかったっけ？
「ジョージィ」の文庫にも兄２（アーサー）のネタに絡んで、
自分脚本のドラマ「同窓会」のことを書いていたような…

まず兄２でちょっとチャレンジしてみて、
外科医有森冴子で更に一話まるまる出してみて
とうとう全編それの同窓会に至った。

でも小学生当時はホモネタに全然引っかからなかったyo！
ジョージィの濡れて透けた胸だの、
監獄に忍び込んで一発でデキただの、
分かりやすいエロ表現にしか気付かなかった。
（「アラミス’78」にもホモ（美少年？）ネタにも引っかからなかった。
すごい好きで何回も読んでたのになぁ）

少年漫画だと実用性がありそうだが、少女漫画では無駄なサービスだ＞分かりやすいエロ表現

>>628
そんなこともないと思うよw

少なくとも、今やどう見てもそれ用の少女向けの漫画が隆盛じゃないか
昔全くその手のものが求められてなかったとも言い切れないw

ノーベル賞のニュースを見て
菱沼さんがいつか受賞したりして…などと
妄想してしまったじゃないかｵｲ。

漆原教授もね。

>628
少女マンガのわかりやすいエロって、
彼氏にすべてを捧げると決意したヒロインがいきなり全裸になるやつとか？
アリエスの乙女たちにも、ひとりぼっち流花にもあったけど
勇気あるよな〜と思う　つーかイキナリすぎる

身体に自信があるからできることだよね
若い頃から寸胴タイプの自分には好きな男にいきなり明るいところで全裸見せるなんて
とてもとても

昔もそれなりに、そして今は当たり前のようにあるけど
「どうしたの？元気ないね」→励ましのキス→「元気でた？」
「おめでとう！すごいね」→ご褒美のキス→「ごほうびっ！」
てパターン、どんだけ自己評価高いんだｗと思っちゃう

>>634
ｸｿﾜﾛﾀ

逆もありそうだな
セクハラ的な意味で

>>630
菱沼さんは何か発見？して特許申請したら時間がかかりすぎると
企業からの将来の大金より目先のお金とって大学の備品を充実させてたよね。
あの当時も「うそだろ〜モッタイナイ」と思ったけど、
今回の人も特許取ってないから、同じような感じのやりとりあったのかと妄想。

>>636
今回の場合はそれが結果的には技術の広がりを促進して
より社会に貢献したみたいだね。
菱沼さんの技術もそういう感じだったらいいのに。

動物のお医者さん - 佐々木倫子の漫画。『花とゆめ』1987年12月〜1993年11月連載。
昭和と平成をまたいだ連載だったんだね。

ノーベル賞受賞が登場した少女漫画というと
平成以降だけど、河惣さんのジェニーか。
シリーズとしては「花とゆめ」1985年5月増刊号からの連作。
平成以降の復活篇はムリヤリ感が強くていまいちだけど、
ジェニーが傭兵時代に親交のあった医者が、医学賞みたいなのを受賞して
お祝いに出かけるという話があったなあ。

河惣さんといば、どうしてもキャラの絶壁頭が気になって
「あれで脳みそ入りきるのか？」と
ジェニーもその医者に絶壁治してもらえば良いのに

ノーベル賞と言うと思い出すのは、あすなろ坂でさくらの旦那さんが目指していたこと。
ノーベル賞は取れなかったけど、あのさくらを真人間に出来たんだからたいしたもんだ。

>>640
いやいや、まだ若かったから
その後取れたかもしれんぞ。
取れてなくても、良い旦那さんだったけど。

>>634-635
みぎわさんと花輪くんで想像したｗ

>634
姫野カオルコさんのエッセイで「『抱いて…』と言って服を脱ぐのは抱いてもらえる自信があるからだ」と書いていた。
そしてご自身は想いを寄せていた男性に「セックスしていただけないでしょうか？」と言って断られたとうい切ない体験も…

確かにそういうアクションって、相手がその据え膳を食べてくれる確証がなければただの自爆だわｗ

>638-639
河惣さんのスレではディープに語られていそうな気がするが、ジェニーってベトナム帰還兵設定だった筈だよね。
すると実年齢はランボーと同年齢かｗ
月影先生とも…と書こうとしたが、彼女の実年齢が今ひとつ分からなかった。
戦時〜戦後が女ざかりの年齢と考えると、80前後かもしれんが
柄亀世界が20世紀なのか21世紀なのかも分からんだけに…

>>643
トシちゃんがどうこうと言ってた3年後には携帯電話が登場してるからねぇ…

「抱いて…」で断られると傷つくけど
「やらないか？」だと傷つかない気がする。
今後機会があれば使おう。

アッー！

>>627
パタリロは？
以前再放送されてたパタリロアニメ観てたら
毎回の様に男同士の濡れ場が出てきて驚いた。
普通にベッドシーンとか男が男を襲うレイプシーンみたいなのとか。
当時は子供向けのアニメとしてそのまま観てたはずなんだけど
ホモシーンは殆ど記憶に無かったなあ。小学生の理解の範囲超えてたからか。

>「抱いて…」で断られると傷つく

そういえばそうだよね。
二十歳前に初めての男に断られなくてよかったと
今にして思う。
やりにくかったろうに。

>>329
遅レスすまん
あれ小学校低学年の頃に母親が買ってきた雑誌（何かの増刊号？）で読んで
トラウマになったw
地面の裂け目に人が落ちたり挟まれたりするシーンとヒロインのそばにいる
さっきまで生きてた人（同級生だっけ）にカラスが集まってくるシーンが
きつかったなぁ…
「いつもおかずの魚を残してたけど、これからは残さず食べるわ」みたいな
台詞があって、しみじみした
どっかで読みたいような読みたくないようなw

>>647
子供の頃はマライヒを女だと思ってた人が大量にいるから
そういう理解をしてたんじゃない？
アニメ化にあたって美少年の声優を男性にするか女性にするかでオーディションして
最初は「男性でもいけるな」となったけど、濡れ場を試しにやらせてみたら
非常に気持ちの悪いことになったと。
それで美少年役はずっと女性を使うことにしてたそうなので、
普通に男女だと理解してた人が多いんじゃないだろうか。

そういえばベルばらのオスカルの声優がもろ女だったからアニメ版は苦手だわ
男声の出せる女性の声優にやってもらってたらまだマシだったかも

キャッツアイの瞳が男装した時の声が思いっきりアンパンマンだった事もあるがｗ

>>643
自分を大切にしてくれ・・
とか言われて脱いだ服をかけられたら
拒否されたというよりも
私をこんなに愛してくれているんだと
さらに勘違いしないだろうか？

>>650
今じゃ考えられないよねえ。子供向けアニメで毎回濡れ場って。
昔って自由だよね。

パタリロってエロティックアニメだったんですね。
見たことないけど。

アニメでも絵がいかにも漫画的というか簡略化されたタッチだったから
あまり生々しい感じではなかった気がするが、今見たらどうだろう。

そう、あのタッチだから生々しくはないんだよね。
作者はさらに生々しさを避ける為にラブシーンは皆男同士にしたらしいけど。
あっちの人と間違われて困ったとか。

>>656
そもそもボーイズラブの漫画のおこりって、魔夜と同じような考えから生まれたんだったっけ？
性愛を描きたい！でも美しい描写にしたい！そうだ、美少年同士ならば！
みたいに

>>656
自分で「美少年を囲いたい」とか発言していた時期もあったのにｗ

>>657
その頃はボーイズラブって観念じゃなかっただろうけどね
性愛っていうか、恋愛の延長上に当然発生する行為も
表現したいと思う漫画家が多くいたんだろう。

>>654
アニメよりも、原作が今でいうBLの初期みたいなのが
けっこう具体的に描かれている漫画作品。
主人公のビジュアルが今は愛すべきデブキャラとして定着してしまい
コメディ路線のイメージが強いんだよね。

>>656
パタリロの前、
つまんない妖怪漫画を描いていた頃
坊主に尻を掘られる稚児の絵を描いていて
ああ、こおいう漫画家なんだ、PNもそれっぽいし、と思った。

魔夜峰央のアシスタントらしき人が
笑っていいともの美少年コーナー？みたいなのに出て、
ウチの学校で一時期話題になってたｗ
アスタロト様みたいな黒髪ｽﾄﾚｰﾄﾛﾝｸﾞの男性
ほんとにﾐｰちゃんとこの人だったのか？

魔夜先生で始めて読んだのは「タロット」。主人公の若い医者の上司のドクが
ひっつめポニーテールでスカートはいてるのにｵｯｻﾝみたいだった。

魔夜峰央の短編（パタリロかラシャーヌのコミックスに収録されてる）
吸血鬼っぽいような謎の女性が出てくるやつ。
主人公の美少年を隣人の青年が狙ってる、ってので
自分の人生で初めてホモというものを認識させられたw

>>653
同じころ「つる姫じゃーっ」も「ガキデカ」もアニメ化されてましたね。
ガキデカなんて、「つまらないものですが」と根元にリボンを結んだ
こまわりくんが腰をつきだす場面がありました

アニメのパタリロは、濡れ場になると
画面が薔薇だらけになって、わけわかんなかった。

♪美しさは罪〜

いや〜、昔は自由とか言っても
我が家では「パタリロ」はすぐ禁止になったよｗ
もともと原作にも面白さを感じなかったからいいんだけど。

少年漫画になるけど同じような時間枠でやってた「らんぽう」なんかは
ＯＫだったなｗ
「マカロニほうれん荘」みたいな感じで。

パタリロをアニメ化するなら
「動物のお医者さん」をアニメ化して欲しかった。
ドラマ版は萎え萎え。

>>667
お若いのね

パタリロは大人になってから観た方が面白い
子供には理解出来ない場面が多かったので

>>668
「らんぽう」や「マカロニほうれん荘」を知ってる世代って若いのか？ｗｗｗ

　　　　, - ─ - ､ 　
　　　/ ／｀´｀´｀ヽ　　
　　　|/　 '＼,,／｀ |　
　　　||　(●) (●) |　 うるさいわねっ
　　(6　　ﾉ⌒⌒ヽ ヽ　 　永遠の乙女なのよっ
　　 l　 ( ｰ'｀ｰ'ｰ' ) l　
　　　＼__｀ー一'_ノ　

|＼＿ ＠ノハ＠ ＿／|
＼＿|　▼　▼　|＿／　
　　　/＼ 皿　／
　　　| ヽ_/／ ）　＜呼んだ？
　 　 |　|3/ //　　　永遠の17歳です。
　　　| .| / /　ゝ
　　┌○○┐ヾ＼
　　 |-†-†- |ヽ＼　ゝ
　　└──┘＼＿ゝ
　　 　レ'⌒`-'＼＼
　　　　　|-|　　　ヽ)
　　　　　|　|
　　　　　しヽ

>>657
風と木の詩は
男女で濡れ場を描くと怒られるなら
男、男で描けばいいじゃんと思って描かれたらしい

人生画力対決に書いてありました。

>>673
それ、私も大昔に読んだ記憶があったけど
正しかったんだ
それまで、セックスは悪いことだと思っていたので
風木を読んで、セックスは悪いことではないことを知った。

こんなのがあったよ
ttp://www.ebookjapan.jp/ebj/special/manganavi/manganavi_02-1a.asp

竹宮先生のお洋服の色柄がw

イズァローン伝説をイメージしてみました

妖怪や魔物の類が好きな自分にとっては魔夜峰央は「妖怪缶詰」とか好きだったな。
水木しげるの妖怪図鑑が愛読書だったので、魔夜峰央にも同じような画集を出して欲しい。

>>656
＞坊主に尻を掘られる稚児の絵を描いていて
あー、それ何となく覚えてるー！
当時、中学生だったから意味がわからなくて、何故、お坊さんが胡坐をかいた上に
子供を乗せていて、その子供が顔を赤くして苦しがっているのかわからなかったw

風木はジルベールが女の子でも違和感なく成り立つ話だよね
変奏曲はあれが男女だったらぜんぜん別の話になりそうだが

>679
私も読んだ。ララだったかな
魔夜さんの妖怪物の読みきりを毎回連載してたよね
芭蕉の話で不思議発言する女子学生が面白かった
今思うとラシャーヌの原型みたいな会話文だったかも

自分も覚えてるｗお稚児さん
魔夜の漫画、最初は怖かったなぁ・・・
ベタの割合が多くて。
絵柄もストーリーも。ああ全部だけどｗ

>>680
>風木はジルベールが女の子でも違和感なく成り立つ話だよね

ホモ漫画の典型だと思っていたので
そのことに気がついた時は軽くショックだった。

「少女革命ウテナ」は

ウテナ＝セルジュ
アンシー＝ジルベールだと思うんだ。

ジルベールが女だったら妊娠を避けて通れないからやっぱ無理なんじゃ？

きたねぇ
ジルベールは今も昔もスペルマ臭そうでキモい

ジルベールが女の子でも成立するとしたら
セルジュその他の主要なキャラも女の子じゃないと
あの話は無理じゃない？

同性愛がテーマのひとつだし、舞台は男子校の寄宿舎なんだし
だから風木は、生殖を前提としないという意味で純粋な性愛の話だと思った

風木は、今手元にないのだけど、二人の絡みでバラが汗をかいているw
（もしくは潤っている）シーンがものすごく印象に残ってるw
そう表現するか、と。

汁ダクだなぁｗ＞バラ汗
ジルがもし女だったら更にドロドロした話になりそうだなあ。
学園内で売春婦まがいの事してる女の子がいたらそりゃもう重たいよ。
いや、少年だって重たい話なんだけど、ちょっとレベルが違う気がする。

とにかく絵がきれいでジルベールがキレイで、
うっとり眺めていたなぁ・・・。
ジルが最初にヒゲのおっさんにやられちゃったときの
ぽつーんとベッドで放心してた、
上からの図の絵が忘れられない。

変な終わり方だったけど、続きがあるんだよね。本当は。
ジルにそっくりな女の子が、
休日に行った先のカフェにいたのが伏線なんだと思ったけど、
結局そのままで訳のわからないシーンになってた。

小説で続編が出てたけど途中で挫折した。

あのカフェだかで出会った女の子と結婚するんだっけか、セルジュ。
大人になってもジルベールの面影を追い続け、か。

結構、粘着質だったんだなセルジュ。
周囲も迷惑・・・一応妻もらったから迷惑じゃないかw
友人関連はなんか妻見る度に、うんざりしそうだ。

別マで連載していたセッチシリーズをもう一度読みたいような
読んだらがっかりしそうだから思い出に取って置きたいような…
セッチって中学生になっても男子と野球で遜色無い運動神経抜群な子だった
今なら、あれだけスポーツができる子は大概勉強もできるんだけど
運動だけ得意な野生児がゴロゴロいた当時が懐かしい
セッチが武田で美少女えみちゃんが上杉でイケメン君が川中島くんだった
説教臭さもも味だったなあ

ジルベールの片目が隠れてるのは
島村ジョーの影響受けてるから…と、どっかで読んで
なんか納得したｗ
ソルジャーブルーもかなりジョーに似てるし

>>692
今読んだらｲﾗｯときそう。あの頃は好きだったけど。
セッチっていつも男の子に混じって遊んでて
いわゆるサバサバ系だけど、女子から見るとなんていうか
変わってる子っていうか・・・意地悪な言い方するとね。
中学生に対して大人気ないけどｗ
私も大人になって汚れてきたのかもしれない・・・

沖倉さんのストーリーがどれもこれも妙に説教臭く感じた。

沖倉の作品って、主人公がなんだか嫌な女ばっかりの記憶が・・・
顔は可愛いけど、性格が悪かったり。
コメディだったらまだいいけど、シリアスだったりするんだよね。

ウェンズディという名前は、実際あるのだろうか？

いたねｗ
「てんとう虫の歌」の兄弟に入れてあげたい名前ですよね。
多分誰も知らないと思いますが・・・

知ってる
いなかっぺ大将　の作者のアニメでしょ
兄弟みんな　妙に明るくて元気で　長女が妙に色っぽかった

大人になったら　いなかっぺの　菊ちゃんみたいな女性になるのが夢でしたｗ

いなかっぺ大将ってずっと菊ちゃんともう一人の女の子で二股みたいな感じで
最後どっち選ぶんだろうと思ってたら、両方と同時に結婚式あげてなかったっけ？
一人はドレス一人は着物で。

>>699
ご存知の方がいるとはｗ　両親が死んじゃって子供だけで生活してて
兄弟の名前が一週間。
月美　火児　水男　木（失念）　　金太郎（？）　土丸　ひよ子

割と最近見たテレビからの情報だけど、ウェンズデイとか曜日の名前は実際にあるらしい
ヒッピーが自分の子供によくつけたそうな（あとはリーフくんとかフラワーちゃんとかが多かったらしい）

>701
私も「てんとう虫の歌」見てましたよ〜
学年誌に連載してた原作マンガも読んでた。
両親の名前が一週間太＆一週休美
小６の月美を筆頭に年子７人って今思うとすごい
木曜日は木助じゃなかったかな。

アニメでは特別ゲストでいなかっぺ大将の大ちゃんが
てんとう虫兄弟のイトコ達（日米ハーフ）の邸宅に遊びに行く話があった。

>>703
おおｗそうだ「木助（もくすけ）」！
お父さんは動物園の飼育係だったかな？
>>703さんよく覚えてますね〜私と年齢が近そうだｗ

でも残念ながら少女漫画じゃないのねん

姫カット（前髪を切りそろえて、左右の前髪につながるサイドの髪の部分を顎にあたる長さで切った髪型）を
漫画で書いた人って元祖は里中満智子さん？

何かの動画で自分で試してにカットしてみたと言ってたけど
この髪型、髪の量が多くないと出来ないよね。
里中さんは髪がすごく多いらしいが。
自分は髪が細くて薄いので絶対に出来ないけど憧れの髪型でした。

あ〜麻丘めぐみみたいな髪ね。
やったやったw

「うわさの姫子」って里中さんよりも後だっけ？
藤原さんも相当昔の漫画家さんだけど…

>>708
姫子のことは知らないけど、里中さんは、「アリエスの乙女たち」のヒロイン（ロミだっけ？）で初めて描いたみたいに言ってたよ。

試せた707さんが羨ましい、髪の毛多い方？

>>700
男の夢だよねえ
どっちが本妻でどっちがおめかけさんなんだろうか

>>708
私も姫カットで一番に思い出すのは「うわさの姫子」だｗ
今ぐぐったら74年に連載開始だった。
色々シリーズあったよね。
何周回ったのか知らんが、今も姫カットのアレンジはかわいく見えてしまう。

ttp://storage.kanshin.com/free/img_11/113862/593487216.jpg

一条ゆかり御大のデザイナーの亜美も姫カットだね

>>700
結婚式の最中に嫉妬に狂った豚丸木さんが乱入して、滅茶苦茶で収集がつかぬまま
終わった気がする。

私が初めて見た姫カットは72年頃のりぼん別冊付録の「麻耶の葬列」の
主人公、麻耶です。
「デザイナー」の亜美とアリサの原型みたいなキャラ設定でしたね。

別冊付録といえば、なかよし高階良子「昆虫の家」が怖かった。

風と木の詩は小学校４年くらいでジルベールとだれかのからみを
見てしまって気持悪くなった覚えが・・・

里中さんの姫カットは、他の人が描くの姫カットより、
頭の形に沿ってるというか、ちょっと独特な感じがした。
サイバラが「インカ」と表現してくれた奴。

>>707
自分も保育園児時代、あの麻丘めぐみのお姫様カットにしたくてしたくて仕方なかった〜。
でもクセっ毛だったから全然ダメだった〜。
父親がオードリー・へプバーンのファンだったからだか何だか、
伸びるとすぐローマの休日みたいに短く切られちゃったな。
「うわさの姫子」の姫子が本当にうらやましかったものだよ。

里中満智子の絵柄はあまり好きじゃなかったけど、
「６月４日月曜日」のヒロインの髪型は（特に単行本の表紙）可愛くて好きだったな。
セミロングなんだけどちょっとマッシュルームっぽくて。
あとは牧野和子の描くヒロインのふんわりロングヘアも可愛かったなぁ。「そよ風ロック」とか。
あんな前髪と、くるん、とカールした毛先にいつもウットリしてた。

姫カットは黒髪が多かった。
読み返したばかりの山岸凉子初期作にも出ていたわ。
「白い部屋のふたり」のシモーン（ヒロインと学校の寮で同室になる少女）。
「アラベスク」の第一部終盤に出てくるマチュー（オペラ座のバレリーナ）。

風と木は途中までしか読まなかったから、買い直そうと思ってるけど
白泉社文庫、中公文庫、どっちにしようか迷ってる…。

>>688
私も、そのジルベールの絵は覚えてる。おじさんがお風呂？の準備してるシーンだよね
すごく簡単な線で茫然とした表情のジルベールを描いてあった。
「風と木の詩」は、汁ベールが誰かとキスすると口の横から「唾液」？がタラーっと
流れてる絵が気持ち悪くて駄目だった。　あとﾃｨｸﾋﾞもw
因みに、「風と木の詩」で印象的なのは、子供時代の汁ベールがペットのきつねを殺されてしまい
大ケガをした夜、オーギュストに「もう生き物は飼うな」と言われて、いやいやして涙を流すところ

萩尾もとの「残酷な神が支配する」で、グレッグがジェルミの頬をべろっとするシーンは
平気で読めるんだけどなw

うわさの姫子ってとても設定が小学生とは思えない話だったな。
高校生の青春物のノリだったね。

>>717
デザイナーってドラマ化されたけど、姫カット再現したのかな。
最近のアイドルで姫カットっていなさそう。
少女漫画じゃないけど、『愛と誠』のヒロインも姫カットだったみたいだね。
あれは、高校生とは思えない劇画でした。
全編読んだことないけど、何であんなに喧嘩ぱっかりしてたんだろう。
普通なら少年院行きだろうに。

>>722
残念ながら松本りおは縦ロールでしたｗ

里中満知子のブルースコルピオンって覚えている人いるかな。
小４の時読んでいたら、親にこんなの読んじゃダメだと言われて
取り上げられた。

>>724
ああ、なんとなく覚えてる。
男の人が主人公だった？勘違いかな。

>>723
教えてくれてありがとう。
松本りおって、エースをねらえで、お蝶夫人＠たてまきロール再現してたよね。
どうせなら姫カットもやって欲しかったよ。なぜ縦ロールにしたんだろう。

>>724
覚えてる！
りぼんデラックスの少女フレンド版みたいなやつの
総集編で読んだわ、確か

若くて男前で、一代で事業に成功したお金持ちで
なのに何故か、意中の女には振られるという哀れな男w
最終話ではなんだかハッピーエンドぽかったけど
あの話は女視点の展開の話だったな

発表当時では仕方ないとは言え、なんで１９歳の小娘が
パリでスタイリストやってて、その上スコルピオン氏の後援で
デザイナーデビューができるのかと小一時間…

まだレディスコミックなんて影も形もない時代
少女漫画のヒロインは１０代であることが絶対だったからなぁ

大島弓子さん、好きでした。大島さんの作品は中期から後、全部の作品が
好きですが、今、どうしても思い出せないタイトルがあって・・・・
高校の男の先生と女生徒とのストーリーで、先生には赤ちゃんが２人いて、
女生徒がその赤ちゃんの世話をしてるのですが・・・で、先生の奥さんは
実は軽井沢の精神病院に入院していて少女のような顔立ちで細い腕で・・

先生の、その、少女のような精神病の奥さんが死んで、女生徒が先生の元に
嫁ぐ・・・という物語りですがタイトルが、何だったかずっと考えています。

なごりの夏の・・・か、星に行く汽車・・・？半袖のブラウスを着て先生の
元に嫁ぐ・・・っていうラストが印象的な作品でした。何故、この作品を
思い出したかというと、ウチの近所に心の病でずっと自宅に篭りきりの
奥さんがいて、先日、その人が自宅で花の世話をしてるのを見て、何とも
言えない少女のような顔立ちだったので・・・・それで大島さんの昔のこの
作品を思い出してしまいました。スレチだったら、お許し下さい・・・・

>728

少女漫画のタイトル＆作者名捜索願(43)
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/gcomic/1285597341/

>>725
>>727
そうそう。
かっこよくて冷徹な男が主人公だったと思う。
私はたまたま単行本で買って読んだ。
あのマンガの中のセリフで「子猫ちゃん」だか「子羊ちゃん」？と
女の子のことを呼んでいたのが当時は意味がわからなくて記憶に残っている。

萩尾望都の「妖精狩り」（1971年）のダーナの髪は
姫カットと言える？
映画「小さな恋のメロディー」（1971年）のトレーシー・ハイドが
同じ様なヘアースタイルでとても可愛かった。
当時、流行っていたんだよね。
私もまねして、髪　だ　け　同じになったＷ

>>７３１
「精霊狩り」ジャマイカ？

>>732
曽祢まさこもそんなタイトルのマンガ描いてたね、確か。大昔だけど。

>>731
スレ違いになってｽﾐﾏｾﾝだけど、
「小さな恋のメロディ」、オーンショーのジャック・ワイルドが好きだったわぁ〜。死んじゃったけど。
トレーシーも彼の大ファンだったんだよね。
でもトレーシーってあの映画から５〜６年後くらいに秘書学校出て１７歳にして会社秘書になったときは
外はねクリンクリンのすごいオバサンヘアになっててびっくりした。顔も１７歳とは思えなかった。

731です
「精霊狩り」でした。スマン。

連投ゴメンです。

一条ゆかりで、’７０年代前半〜中期だと思うけど、
「アホクサ（あほくさ、かも）」ってセリフが出てくるマンガがあったと思うんだけど、
これって自分の記憶違いかな？
たまに思い出すんだけど、ストーリーは全然覚えてないんですが。
確か若い青年（１０代後半〜２０代前半くらい）キャラが、何回かこの言葉を発してたんだよなぁ。
ちょっとしたシーンの捨てセリフというか、一言ポロッと言う感じで。

りぼんの付録だった気もするけど、姉の持ち物だったんで１回しか読ませてもらえなかったので付録かどうかは自信なし。
でも「アホくさ」って言葉を初めて知って、それだけがすごく印象に残ってる。
なんかカッコいい気がして、しばらく友達とその言葉を使ってたｗ

>>728
それは「鳥のように」だよー。
先生の息子は月之介と星之介。
精神病院に入院してる母親を「鳥になった」と教えている父親（先生）。
息子達と一緒に遊園地に行った時に「今年初めての半袖」を着て…

まだ漫画文庫が一般的じゃ無い頃に出てた文庫サイズの漫画本で持ってます。
表紙が他のイラストレータの奴。
表題がこの「鳥のように」で、他にも「アポストロフィーエス」とか
「7月7日に」とか結構好きな作品が一杯入ってる1冊だ。

７３６様

７２８です。ありがとう御座いました。「鳥のように・・・」でしたね。
タイトル、完全に忘れてました。星之介、月之介・・・そうでしたね。
先生の顔はほとんど覚えてないのに、少女のような奥さんのアップの顔が
可愛くて忘れられませんでした・・・・
この時期くらいから、ミモザ館、野いばら荘園、と続いていく大島さんの
作品は全部好みです。アポストロフィＳ，７月７日に・・も大好きでした。
懐かしい・・・。ブックオフかどこかで捜します。ありがとう御座いました。

質問は専スレでやってよ
誘導も入ってるんだし

回答する方も常識なし

まあまあ

何レスも消費してた訳じゃないし
ちょっとのスレチ位は
いいんじゃない？

>>739
誘導入ったあとは移動するのがデフォ
擁護する必要あるの？

昔って少女漫画雑誌が少なかったよね。

少女フレンド　少女コミック　マーガレット　週刊月刊
りぼん　なかよし　ちゃお　
週刊セブンティーン　月刊セブンティーン

白泉社から花とゆめ(1974年創刊)
秋田書店から月刊プリンセス(1974年創刊)
講談社からmimi(1975年創刊)　　　　　　→ｋｉｓｓ(1992年創刊)
白泉社からLALA(1976年創刊)
白泉社から別冊花とゆめ(1977年創刊)
秋田書店からひとみ(1978年創刊)　　　→デジール(1985年独立創刊）
集英社からぶ〜け(1978年創刊)　　　　　→Cookie(2000年創刊)
秋田書店からプリンセスGOLD(1979年創刊)
小学館からプチフラワー(1980年創刊)　　→月刊flowers
秋田書店からぼにーた(1981年創刊)　　　→ミステリーボニータ
新書館からウイングス(1982年創刊)
集英社からザ・マーガレット(1982年創刊)
白泉社からLaLa DX(1983年創刊)
角川からASUKA(1985年創刊)
秋田書店からサスペリア(1987年創刊)　　→サスペリアミステリー
小学館からCheese!(1996年創刊)
白泉社からMELODY(1997年創刊)
秋田書店からプチプリンセス(2002年創刊)
メディアワークスからシルフ(2006年創刊)

ぶ〜けとASUKAが創刊したときは
覚えている。

77年の春に、クラスがりぼん派、なかよし派に分かれていた頃、
「ちゃおっていうのもあるんだよ」と言っていた同級生がいた。

りぼん派だったけど、友達が「ひとみ」を読んでいてマニアックだなと思った

自分は集英社派だったな。
別に決めてたわけじゃないけど、結果的にそうなってた。
贔屓するわけじゃないけど、集英社って一番垢抜けてたってか洗練されてた。

エッチなのを読みたい人御用達は、里中真智子だった。

少女フレンド　少女コミック　マーガレット　週刊月刊
りぼん　なかよし　ちゃお　
週刊セブンティーン　月刊セブンティーン

白泉社から花とゆめ(1974年創刊)
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秋田書店からサスペリア(1987年創刊)　　→サスペリアミステリー
小学館からCheese!(1996年創刊)
白泉社からMELODY(1997年創刊)
秋田書店からプチプリンセス(2002年創刊)
メディアワークスからシルフ(2006年創刊)
小学館から凛花(2007年創刊)

mimiは対象年齢が高いと感ました。
たしか、和田慎二のレイプ漫画とかありました。

じぶんも集英社派かな。
りぼん・りぼんオリジナル・週刊マーガレット・
別冊マーガレット・ぶーけ・少年ジャンプw

集英社の雑誌が一番ｵｻﾚだと思ってた。
その後白泉社が出来てさらにｵｻﾚだと思った。

講談社から少女フレンド(1962年創刊)　→週刊から月2回(1974年)　→月刊(1991年-1996年)　→デザート
集英社からマーガレット(1963年創刊)　→Margaret　週刊から月2回(1988年)　
集英社から別冊マーガレット(1963年創刊)
講談社から別冊少女フレンド(1965年創刊)　→別冊フレンド(1984年)　毎月13日発売
週刊セブンティーン　集英社(1968年創刊)　→SEVENTEEN(1987年)
別冊セブンティーン　集英社(1968年創刊)　→月刊セブンティーン(1973年)　→ヤングユー　(1986年創刊-2005年)

小学館から少女コミック(1968年創刊)　→月刊から月２回(1969年)　→週刊少女コミック(1970年)　→月２回(1978年)　→Sho-Comi(2008年)
小学館から別冊少女コミック(1970年創刊)　→ベツコミ(2002年)
白泉社から花とゆめ(1974年創刊)
秋田書店から月刊プリンセス(1974年創刊)
白泉社からLALA(1976年創刊)
白泉社から別冊花とゆめ(1977年創刊)
秋田書店からひとみ(1978年創刊)　　　→デジール(1985年独立創刊）
集英社からぶ〜け(1978年創刊)　　　　　→Cookie(2000年創刊)
秋田書店からプリンセスGOLD(1979年創刊)
小学館からプチフラワー(1980年創刊)　　→月刊flowers
秋田書店からぼにーた(1981年創刊)　　　→ミステリーボニータ
新書館からウイングス(1982年創刊)
集英社からザ・マーガレット(1982年創刊)
白泉社からLaLa DX(1983年創刊)
角川からASUKA(1985年創刊)
秋田書店からサスペリア(1987年創刊)　　→サスペリアミステリー
小学館からCheese!(1996年創刊)
白泉社からMELODY(1997年創刊)
秋田書店からプチプリンセス(2002年創刊)
メディアワークスからシルフ(2006年創刊)
小学館から凛花(2007年創刊)

20代女性向け雑誌(ヤングレディース)

週刊セブンティーン　集英社(1968年創刊)　→SEVENTEEN(1987年)
別冊セブンティーン　集英社(1968年創刊)　→月刊セブンティーン(1973年)　→ヤングユー　(1986年創刊-2005)
mimi　講談社(1975年創刊)　　　　　　→ｋｉｓｓ(1992年創刊)
プチコミック　小学館(1977年創刊)
FEEL YOUNG　祥伝社(1989年創刊)
コーラス　集英社(1994年新創刊)
デザート　講談社(1996年創刊)　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
One more Kiss　講談社(2001年創刊)　→Kiss PLUS(2008年創刊)

対象年齢不明　読者の性別も不明(主に女性？主に少女？)

眠れぬ夜の奇妙な物語　朝日ソノラマ(1991年創刊)→　ネムキ　発売日は刊行月の前々月（偶数月）13日
月刊Gファンタジー　スクウェア・エニックス(1993年創刊)　　毎月18日発売
花音　芳文社(1994年創刊)　　　　毎月14日　BL
コミックZERO-SUM　一迅社(2002年創刊)　毎月28日発売
comic B's-LOG　エンターブレイン(2005年創刊)　　毎月12日発売。
コミックブレイドアヴァルス　マックガーデン(2007年創刊)　　発売日は刊行月の前々月（偶数月）13日。
ITAN　講談社(2010年創刊)　　　　　　　発売日は3月、6月、9月、12月の25日。
ARIA　講談社(2010年創刊)　　　　　　　発売日は毎月28日

なんで講談社は少女コミックを廃刊にしてデザートを創刊したのか？
別冊フレンドがあるのに、少女フレンドが月刊誌なのはおかしな感じだからでしょうか？
デザートはHPで確認したら、ヤングレディースではなくて、
少女漫画誌ですね。

mimiが顕著ですが、少女フレンドはリアルな恋愛が描かれていて
おぼこい少女だった私にはちょっと合いませんでした。
はいからさんとか生徒諸君は好きでした。
マーガレットや少コミ別コミのほうが別の世界を感じさせてくれて好きでした。
別マも等身大の恋が描かれていましたが、講談社の雑誌に比べると
夢の恋愛というか、生々しさがなくて安心して読めました。

講談社からなかよし(1954年創刊)　毎月3日発売
集英社からりぼん(1955年創刊)　毎月3日発売
講談社から少女フレンド(1962年創刊)　→週刊から月2回(1974年)　→月刊(1991年-1996年)　→デザート(1996年創刊)
集英社からマーガレット(1963年創刊)　→Margaret　週刊から月2回(1988年)　
集英社から別冊マーガレット(1963年創刊)
講談社から別冊少女フレンド(1965年創刊)　→別冊フレンド(1984年)　毎月13日発売
週刊セブンティーン　集英社(1968年創刊)　→SEVENTEEN(1987年)
別冊セブンティーン　集英社(1968年創刊)　→月刊セブンティーン(1973年)　→ヤングユー　(1986年創刊-2005年)
小学館から少女コミック(1968年創刊)　→月刊から月２回(1969年)　→週刊少女コミック(1970年)　→月２回(1978年)　→Sho-Comi(2008年)
小学館から別冊少女コミック(1970年創刊)　→ベツコミ(2002年)
白泉社から花とゆめ(1974年創刊)
秋田書店から月刊プリンセス(1974年創刊)
白泉社からLALA(1976年創刊)
白泉社から別冊花とゆめ(1977年創刊)
小学館からちゃお(1977年創刊)
秋田書店からひとみ(1978年創刊-1991年)　→デジール(1985年独立創刊）　→デジールSP(2007年-2009年)
集英社からぶ〜け(1978年創刊)　　　　　→Cookie(2000年創刊)
秋田書店からプリンセスGOLD(1979年創刊)
小学館からプチフラワー(1980年創刊)　　→月刊flowers(2002年創刊)
秋田書店からぼにーた(1981年創刊-1996年)　　　→ミステリーボニータ(1988年創刊)
新書館からウイングス(1982年創刊)
集英社からザ・マーガレット(1982年創刊)
白泉社からLaLa DX(1983年創刊)
角川からASUKA(1985年創刊)
秋田書店からサスペリア(1987年創刊)　→サスペリアミステリー(2001年)
小学館からCheese!(1996年創刊)
白泉社からMELODY(1997年創刊)
秋田書店からプチプリンセス(2002年創刊)
メディアワークスからシルフ(2006年創刊)
小学館から凛花(2007年創刊)

少女漫画板に専スレ立ててやったら？

既出かもしれないけど、ここ見れば分かりやすいと思う。

少女漫画の歴史（各雑誌の創刊休刊年、作家名とデビュー作掲載号）
1960年代
ttp://www.propel.ne.jp/~hisatomi/comic/shojomanga/history2.html
1970年代
ttp://www.propel.ne.jp/~hisatomi/comic/shojomanga/history3.html
1980年代
ttp://www.propel.ne.jp/~hisatomi/comic/shojomanga/history4.html

あさきゆめみし（大和和紀）で源氏物語を読み
日出処天子（山岸凉子）で明日香村まで旅行しました。
80年代の思い出。
歴史漫画は、はまると結構な出費が…w
年齢的にもそれが可能になってたからなのかも。
70年代は、未成年だったから。
外国を舞台にした漫画にあこがれてたから
今でも思い出したり買い直したりする。
アラベスク（山岸凉子）とか。

>728
大島弓子の「星に行く汽車」で思い出したけど
一条ゆかりの「九月のポピィ」は舞台を外国に移しただけで同じストーリーなんですよね。
ヒロインのモノローグ部分までそっくりで驚いた記憶が。
後発の一条さんは当時マニア（今のオタク）の人たちに相当叩かれたらしいけど。
あと、少コミ？の大山和栄の読みきりが数ヶ月前にりぼんに載ったもりたじゅんのと
同じ話でヒロインがお風呂に入る場面がそのまんまだったのを覚えてる。

大山和栄、いたなあ。「姉妹坂」とかの人だっけ？
名前を見ると一瞬大和和紀に見間違うことがあった。

池田理代子の盗作検証スレで、大和和紀の漫画にリヨタンをパクったのがあると
書き込んだらフルボッコされた。「憶えてないけど」「読んだことないけど」そんなことないと言われて
ドン引きした。

一条ゆかりだったら、｢砂の城｣の｢トーマの心臓｣のパクリが酷かった。
思い出すだけで、腸が煮えくり返るヽ(`Д´)ﾉｳﾜｧｧｧﾝ!!

一条ゆかりは伊東愛子の「ハッピーターン」もパクってるよ。
似たようなことは誰でもしているのよ。

>>759
どのあたりが？

萩尾望都がマンガ家入門っぽい漫画でオリジナリティーが大切な作家と
（パクっても）人気作家両方いてこそ漫画界が成り立つみたいな事書いてて
パクられてても動じないとこが大物だなぁと驚いた記憶ある

ギムナジウム辺りじゃないのかな？
当時でもジャンル化してたからその一つだと思ってたけど
映画からの舞台やセリフシュチュ拝借も多かったよ

オスカーっぽいキャラの母が夫以外の男の子供を産んで、ののしりあった後父が目の前で
自殺したあたり、グスタフがヘラを撃ったのを思わせるかな。
あとユーリっぽい優等生も出ていた。

それぐらいじゃパクリとは言わないのでは。
構図丸パクリとかセリフパクリがあったら駄目だけど。

759だけど、｢砂の城｣でユーリっぽい優等生（メガネ少年）が、
誰かに気に障ることを言われて、体が｢ビリッ｣とするシーンは
｢トーマの心臓｣で、オスカーに煙草すすめられたユーリが｢ビリッ｣と
するシーンそのままだった。
｢残酷な〜｣をパクる猛者はいないだろうな、いくらなんでも

『砂の城』って逆・若紫っていうか、かなり画期的な話だった記憶。

あれって昔愛して別れた男の息子（血のつながりなし）と、恋愛に落ちるんだよねぇ。
何歳年齢差あったんだろう。女はともかく男の子がどうしてそういう気分になったのか、謎だわ。

>>767
ナタリーとフランシスjrの年齢差は確か１６歳。
両親亡き後ナタリーに引き取られて以来、フランシスにとってナタリーはずっと
聡明で美しい憧れの女性なんだよね。
しかも、エゴ丸出しで子供のフランシスに感情をぶつけるという大人気ない場面に
何度も見ているはずなのに、心配やいたわりは示しても決してナタリーを嫌いに
なったりしないフランシス。
むしろそのたび愛は深まっていってるような気がするｗ

最初の出会いが
ナタリー20歳　フランシス(マルコ)4歳(!)
ｱﾘｴﾈｰって気もするけど
ナタリーずっと美人で老けてなかったからｱﾘかも…？
そういえばナタリーって育児してたんだっけ？
4歳ならまだ世話必要だけど、そんな描写あったっけ

逆・「源氏」ポイとこもあるけど
想い人の子供と再度恋愛…ってのは
「とはずがたり」ポイとも言えるｗ

>768
スレてくると、共依存とかそういった精神状態にも思えてくる。
純真だった頃に戻りたい

>>768-770
教えてくれてありがとう。16歳差ならありか。男なら全然OKだけど女だと厳しいのはなぜだろうｗ

擦れた意見で悪いが、母親代わりの女性に恋焦がれるって遺伝子的にありえんような気もする
漫画はきちんと読んでなくて、とんでも昼ドラをトビトビに見た。
設定は日本、男は漁師でヒラフ、女は大場久美子で超棒演技でした。
どうしてあの女を愛せるのかさっぱり理解不能だった。ヒロイン女優が悪すぎたんだろうけど。

フェランがゲイだったのがショックだった

砂の城、連載中は
フランシスとナタリーがくっつくとは
全く思っていなかった。
後半くっついて、子供まで作ったのがショックだった。
息子とやっちまった…みたいな気がして。

砂の城、１６歳差だっけ？
１８歳差だと思ってた。

>>765
トーマを読んだことがある人が砂の城を読んだら、ほとんどの人がパクリ？
という感想を持つと思う。トーマ、ユーリ、オスカー、エーリクに該当するキャラが
全員出ているし。

トーマ・・・のユーリが最後に神学校に行くという部分と、
砂の城のフェランの母が、修道院に入る・・・という点。
ユーリが学校のシーツを最後に贈られるという点と、
砂の城のメガネの黒髪の優等生が、最後に学校のシーツを
贈られる・・という点も、「トーマの心臓」によく似てると
砂の城を読んだ当時思った記憶がある。パクリだったんだ・・

ユーリが貰ったのは本じゃなかった？「ルネッサンスとヒューマニズム」

そうでしたね、本でしたね、錯覚してました。
ユーリが汽車の中で本から出てきたトーマのメモを読む、
というラストでしたね・・・・すみません。

>>756
お風呂に入る場面て、どんなの？

>>758
山岸信者はマジキチだから。

両方読んだけど、
厩の性格も
毛との関係も
とじこもフツ姫も全然違う。
池田発言が気に入らないのはわかるけど
山岸まで信者のせいでキチっぽく見える。

>>762
浦沢は「俺たちの世代にオリジナリティなんか無い」って言い切ってるよね。
さいとうちほの漫画の描き方の本を持っていたけど、
とにかく模写しろ。
模写しても同じ絵柄にはならないし、
そのうちに自分のオリジナルな絵柄がわかると書いていた。

竹宮は、「私の作品をパクらないで」という読者からの手紙について書いていた。
まわりの友達も「ひどいよね！」って言ってくれるそうです。

>>766

残神は最後の最後に「なんでここでキャリー？？」と思った。

モンスターは最後の最後に「なんでここでソフィーの選択？？」と思った。

>>771
漫画をきちんと読みなよ。

私は大人になってから読んで、途中まで夢中で読んだけど
寄宿舎のくだりは、トーマのパクリだとは思わなかったが
最後の最後にクルクルパーになったり、死んで終わりになったりで
なんじゃこれは？？と思った。

>>779
あのスレはちょっとやりすぎだとは思うけど、パクってるのは事実だと思う。
そっくりなシーンがあまりにも多い。

一条漫画って発狂エンド多いよね
子供だった当時もそんなに簡単に（というかご都合主義で）
パーになったりするかなと思った

オル窓のユリウスの記憶喪失もあまりにご都合主義っぽくて引いた

「ベルセルク」のキャスカも私が読み始めてから今に至るまで
ずっとクルクルパアのままだけど
そろそろ何とかしてほしい。

少女漫画の厨二設定

殺人
自殺
レイプ
妊娠
発狂
記憶喪失

今は「キチガイ」はNGだから
すぐに「死ぬから！」「死ねばいいんでしょ！」とか言い出して自殺未遂を繰り返すとかかな。

>>785
同意。
キャスカ自身は特に不自由してないけどねｗ
…って、ベルセルクはスレタイにかすりもしないぞ。

>>784
>一条漫画って発狂エンド多いよね
「おとうと」と、天使のような美少女が継母を殺そうとする話があったね。
発狂エンドで思うんだけど、あそこまで変になったら自分の下の始末も
まともに出来なさそう。
昼間は側にいる人たちが注意して時間ごとにトイレに行かせるとしても、
夜は大人用のオムツやらなんやら使ってんだろうな…などと余計なことを
考えてしまう。

>>786

ベルセルクは少女漫画読者をくすぐるような要素がたまにあると思うのです。

男装の戦士、キャスカ
とか
オスカルみたいな美青年と愛憎うずまくガッツとか

発狂とか心中で落とすのは昔の少女漫画の常套なのかも
よく知らないけど
愛し合った二人が実は兄妹！！
許されない恋！
二人は雪山へ・・・
とか

雪山エンドというと、氷のミラージュ　章子のエチュード　タイトル忘れたけど細川千栄子とかかな。

柴田昌弘のスキーの奴、「大雪山の魔女」だっけ？
それも雪山エンドだったような。

>>787
>発狂とか心中で落とすのは昔の少女漫画の常套なのかも
昔の少年漫画の常套はなんだろ？
決闘→勝利！
決戦→勝利！
対決→勝利！…かな？

>>790
敵対していたライバルと友情を育み、共に巨大な敵を倒す

>779
ただヒロインが誰かと風呂に入るだけの場面なんだけど
風呂の中での会話や構図、上げた髪をとめたバレッタ？みたいのまでそっくりだった記憶。

>788
池田さんの心中エンドは「ふたりぽっち」だけど雪山じゃなかったような。
「章子のエチュード」は１６歳で結婚した章子が初夜の翌日どうどうと学校へ行って
担任教師が顔を赤らめながら「○○章子さん」と結婚後の姓で出席を取り
クラス全員が祝福の拍手でエンドじゃなかったかな。

>>788
「レモンとサクランボ」だっけ、エクボちゃんが雪山だったなー

>>792
章子の友達が雪山で自殺ってのはあったけどね。
章子の初夜は、そのシーンが描かれたわけじゃないけど
なんとなく生々しかったな。
クラスメイト達が帰るとき、泣いちゃうんだよね。「薫さまと二人きり・・・」って。

雪山といえば、昔の漫画って、雪山で二人山小屋で避難とか、
何か事情があって夜通し二人きりで噂になるって流れ多かったなぁ。
現実にはそんなシーン一度も遭遇したことないけどｗ

ぬれた服を乾かすという名目で脱がせやすい
体を温めあうという目的で抱き合わせやすい
遭難という非常事態でつり橋効果
吹雪の山なら他人に邪魔されにくい

などなど雪山遭難はセクースさせるのに非常に都合のいいシチュエーションなのだ

「エースをねらえ！」のひろみと藤堂
「雪割草」（おおやちき）
「青春キックオフ」（有吉京子）にもそんなシーンがあったような。

一条ゆかりの昔のマンガで、
女だったと思ったら男だったんです、みたいな終わり方の
マンガがあったよね。
子供ながらに不思議な話だと思った。

今ならまだわかるけど、あの当時で考えたら、
かなりの問題提起だったんじゃないかと思う。

>>798
「さらばジャニス」かな？
男だと思ったら女だった、じゃない？

そう、それですね、男→女だった。
不思議な話・・・。

>>795
雪山でこそないけどガラスの仮面で真澄とマヤが
雨に降られて社務所に閉じ込められるのは同じシシュエーションだよね。
社務所管理のおじさんが来てるくらいなんだから、一緒に帰ればよかったのにｗ

シシュエーションて。シチュエーション。

>>799
山岸涼子のマンガにもあったような気がする。陸上選手の話。
タイトルが思出だせないけど

翔さんの話か

>>803
タイトル思い出せないけど万年青が出てくる話だったっけ。

>>803 実は半陽だった、ていう話じゃない？
すごい足が速い女子がいるんだけど、ぜったいみんなと一緒にお風呂には入らない
なんかのきっかけでシャワールームのぞいたら○○○○がついていた
ていう話

「キメィラ」だね。

キメイラ　だっけ
冒頭、軽いかんじのノリで始まったのに
どんどん重苦しい話になって
最後はアレ…怖い

のぞいた少年の方がおかしかった（少年の妄想）というオチの話？

>>806
半陰陽だね。

>>809
それは「ハーピー」

殺人鬼で盆栽やってる犯人の話ね。

>811
すみません。混同していました。
スピンクスでない事には気づいていたんだがｗ

>>798
海月姫はそれが始まり
アニメの吹き替えすげえ

ま・・万年青

>>814
Wiki見たら蔵之介の役の人は青年の声が出来る女性だった
知らないで見たんで男だと思っていた

>>797
青春キックオフもちょっと「アリエスの乙女」ぽく感じた。
ヒロインが優等生君への片思いに破れ、不良っぽい子に慰められて付き合うけど
不良っぽい子は複雑な家庭の子に頼られて同情してしまう・・・。
最後は不良くんがヒロインの前から去ってお終い。
あの後優等生君と付き合うのかな。

曽祢まさこ「不思議の国の千一夜」主人公は、「リボンの騎士」サファイアや
「ベルばら」オスカルパターンの「世継ぎかつ優秀なため男として育てられた娘」が
やがて男性に恋し、乙女心と立場に葛藤したり・・まるでゼロなのが痛快だったw

「我輩は勇者か処女しか触らせん！」伝説の頑固オヤジユニコーンを
「僕はその両方だ」御して相棒にし、美少女お姫さまと恋に落ち悶々しつつ、
ラスボスのドラゴンに勝って「この世で最も苦痛なのは性転換の呪い！」復讐かけられ、
男体になってお姫さまとハッピーエンドww 脇役エピも色々よくできてた記憶。

当時は絵柄が古いと感じてたが、アレは傑作だわ。講談社漫画賞もとったっけ？
宝塚の演目化すりゃいいのに。キャラも物語も後味よくて演劇調だったし。
のちに性同一性障害って言葉知ったとき、自然と思い出したのがこの漫画。

>>818
あーーーそれ大好き
また読みたいな

>>818
それ連載途中で、なかよしから白泉社系雑誌に鞍替えしたから
ラストまで読んでないんだ〜。
文庫版出てたんだっけ？

>>818
＞伝説の頑固オヤジユニコーン
よく湯飲みで渋茶を飲んでたような…王宮のはずなのにｗ

「かん忍茜」が文庫になってた。
りぼんの中堅どころの作品、もっと復刊してほしいな。

復刊、復刻してほしい作品いっぱいあるよね。
死ぬ前にもう一度読みたいあの漫画、みたいの。

>>823
一時の文庫化ラッシュでだいぶ叶ったけど
読みたい漫画はまだまだある。

>>816
パクロミと並んで２大巨頭だよね。
しかし、野沢雅子さんのレベルにはまだまだｗｗ

マ王のヴォルフラムや
地球へ・・のジョミーは少年。

「げんしけん」でも男の声をやってる。
こちらも少年ではなくて、大学生で彼女のいる役。
「男らしい」演技も要求されるから難しそう。

個人的には石田彰にやらせたらどうだろうと思った。

>>818
講談社漫画文庫ででてるのね
「なかよし」掲載作であの絵だから
手に取る気もしなかったけど
おもしろそうなのでチャレンジしてみます。

「あの漫画家、また読みたい」と思うことがたまにある。
今は名香智子。
「パートナー」はもちろん、「ファンション・ファンデ」
「パール・パーティー」とかも面白かった。

名香智子の単行本が大きい単行本で新発売になっていて

帯のキャッチが
「目に優しい」

書店の店頭で吹いたｗ

この年齢で文庫で漫画は読めない。

スレチかもしれないけれど、
｢彼の血は緑色だと思っていた」ってセリフは、「風と木の詩」だっけ？

>>758
数日ぶりに来たので亀レスで申し訳ない。
しかも盗作検証スレは最近見ていないのでよくわからないんだが…
なぜ大和和紀の件から、>>779山岸の「日出〜」に至ったのか謎だ。

>>829
緑色はわからんけどｗ
「彼の血は青いと思っていた」なら
セルジュが言ってたよ

>>829
血の他に黄色い体液が流れているのならパタリロなんだが。

青い血（ブルー・ブラッド）

てお貴族様だとかななんとか・・・だっけ？

>>827
ファンション・　フ　ァ　デ　じゃないかな？

>>831
教えてくれてありがとう・・・
そうだ、緑色じゃなくて青だったのか、ずっと緑色で記憶してた(;´Д｀)

名香先生本人は「フ　ァ　ッ　シ 　ョ　ン・ファデ」とよく間違えられると言っていた

>>835
関係ないけど、昔は青のことを緑って言ってたみたいだよ。（信号も青じゃなくて緑って言ってたらしい）

これ倉本そう脚本の伝説の映画
「ブルークリスマス」
人間の血が青になる・・・これ、昔の漫画へのオマージュだったのかな。
http://movie.goo.ne.jp/movies/p18901/

>>829
血が青いのは貴族だけど
緑って・・・・


とかげ？

>>837
アメリカ映画を見ていたら
青信号の事を「green」と言っていたので
アメリカ人には緑に見えるんだと思った。

いや、日本人の私にも緑に見えるけど。

>>837
逆じゃね？
緑のことを青と言ってた。
緑の葉のことを青葉っていうし、緑野菜は青物っていう。
緑はどっちかというと、「若い、未熟」を意味する。
「みどりこ」とか「みどりの黒髪」とか。

今うっかり840と同じような事をレスしそうになったよｗ

彼の血は青いは、>>833のレスの通り高貴な血を意味する言い回しだよね？
本当に「青い色」って意味じゃなく。

ヨーロッパに大王朝を築いたハプスブルグ家の人々が、たまたま色白金髪碧眼の血筋。
版図をどんどん婚姻外交と戦争で拡げていって、スペインに到達。
アラブの血を濃く引いたラテンの地では、黒髪黒眼に浅黒い肌の人々が多かった。
その当地の貴族王族大領主でも。

そこに新たな王としてハプスブルグの人々はやってくる。
太陽を避けたまっ白な肌に、青く静脈が透ける。
そんな人、おらが国一番のお偉いさんの姫にもいない！すげー！人じゃねえ！
さすが王様ってすげえやほとんど神！
王権神授説と共に、「神の次にえらい」王は、青い血を持った人々である、と自称した。

これがブルー・ブラッド。

浅黒い人ばっかの地で肌と血を濁らせないため、ハプスブルグは自分ちのいとこや妹や姪と
子供を作り続けて数代、実の双子同士で子供を作るより濃くなった青い血に耐えかね、
スペインの地で断絶。

>>823
ガラスの城を読み返したいわ。今売ってないんだよね。
キャンディ・キャンディも…

>>843
新品美麗にこだわらないなら
古書サイトやオークションで手に入りそうだけど？

でも、そういう所にも出回らないレア本もあるから、
そういうのが復刊されるときってほんとにうれしい。

レアものは田舎の昔ながらの古書店には残ってたりするんだけど
目当ての物に上手く出会えるかどうかということになるとかなり難しい。
古書店組合の人とコネを持って気長に探すしかないね。

>>823
> 死ぬ前にもう一度読みたいあの漫画
このスレタイで立ったら思わず書き込みたくなりそう

>>838
11人いる！のクロレラ培養人間のガンガの血は緑赤色だったね
ただの緑にしないところがさすが萩尾望都だと思った
何となくｗ

色つながり(?)で、私はまさに今、目に優しくない｢名香智子選集」読んでます。
緑の目のシリーズが好きで。リィ・ハミルトンも大好き。

＞太陽を避けたまっ白な肌に、青く静脈が透ける。
　　↑
おおおおおお！確かに血管青くみえるよな！
なんか納得だわ〜w
血管注射しやすいと良くいわれる私も「ブルーブラッド」だべが〜www

>>842
なぜスペイン・ハプスブルク家が血族結婚に拘ったのか、というよりせざるをえなかったかは
家格の問題とともに宗教の問題もあった。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%AA%E3%83%9A3%E4%B8%96_(%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%82%A4%E3%83%B3%E7%8E%8B)
スペイン・ハプスブルク家の近親結婚について の項参照

めんどくさいねー。イギリスみたいにドイツの小国から嫁や婿を迎えてもおｋとか
改宗すればおｋにしとけばよかったのに。
男系は絶えてしまったけど、女系はフランス・ブルボン家に伝わって（太陽王ルイ14世は
スペイン・ハプスブルク家の最後の王の姉が母親で、娘が王妃）、血筋では
現王家とも繋がっている。

ごめんスレチな上に訂正、
ルイ14世の叔父兼舅は最後の王じゃなかった、その次が最後の王だ。

ルイ14世で思い出した、木原さんのアンジェリク。
原作の小説を読んだらかなーりー展開が違っててびっくりした。
でも少女漫画ならああいう風に変えても仕方ない、というかああするのが正解だと思う。
その後確かNHK-BSで実写ドラマもやってたのを見た。

時々ああいうリボンやレースふりふりの豪華な絵の漫画を無性に読みたくなる。

アンジェリク、木原版はあんまり・・・長年原作読み込んだ人間だったせいか、
当時識者からいちおし絶賛されていたという漫画版を、
中坊から知ってはいたものの、実際手に取る機会があったのは社会人になってからだw
まあ少女マンガ、当然、キャラのイメージも違うし。
あの頃の綽名ドジ様？趣味全開！の少女マンガ展開にしても、
主人公の突き抜けた性格や波乱度が相当劣るし、ジョフレにも吹いたが、
フィリップのイメージ。あんなもん？彼は木原さんの理想型らしい。

今なら、さいとうちほに描かせたらどうかと思った。
そんな感じなのを連載してるよね。

アンジェクの漫画版と原作でとにかく違う〜〜と思ったのはニコラ。原作だと悪党なんだもん。
フィリップはまあまあじゃない？漫画版のフィリップ、大好きだよ。

ニコラは全然違うよね。
ジョフレの弟にまで格上げされてたのにはびっくりした。
改変がすごいから、漫画版は読み返す気になれないんだよな〜。
原作は何度も読み返してるんだけど。

あーニコラ全然違うよね。お目目キラキラだしw
今読むと蹴飛ばしたくなる位、ねーよと。
多分フィリップはビジュアル的にはあれでいい、しかし作画者に贔屓されすぎて、
ピラピカしすぎてひいた。

原作、個人的に好きなのは「ヴェルサイユの恋人」
華やか。ルイ14世との絡みも好き。
でも王道はやっぱりジョフレだな。再会し中年期にさしかかった二人のやりとりが、
妙〜にリアルなのよ。さすが夫婦で書いてただけある。

>>847
なんか新鮮
静脈が青く透けて見えるのは常識だと思ってた。
厨二の頃、授業中にうっとり眺めていたよ。

セザンヌのBBクリームを手の甲に塗ると
手が白くなって、血管が青く浮き上がって面白いよ。

>>848
教育ＴＶの「怖い絵」のシリーズで知った。
家計図って世代が下になるにしたがって末広がりに広がるのが普通なのに
どんどんどんどん、下になるにしたがって収束していくんだもん。

怖いｗｗ

スウェーデンなんか王様がフランス人なのにね。

>>850
私は漫画が面白かったので
原作も読んだクチ
図書館に全巻あったので、布団の中でむさぼるように読んだ。

さいとうちほ
いいんじゃないでしょうか。
今連載しているのはちょっとなあ・・

黄色人種の日本人、色黒でも静脈は透けて青いのにな〜
でも、アップで見るとそばかす多いのに、バカンス日光浴している白人ってすごい。
イギリスは素肌至上主義だったけど、
メイクに関してフランスやオーストリアはちがったんだろうか？

ハプスブルグ家は歴史小説とか読むと、宗教がネックだったと思う。
男系は特にうっかり相手を選り好みしてると、取られちゃうから産まれたら即許嫁w
選ぶ余地が少ないと、断絶しやすいものなんだね。

18世紀のころのフランス貴族は、わざと顔に青い血管を描いたり
目の下にクマっぽく黒くしたりしてたそうだよ。
理由はうろ覚えだけど「情事に励みすぎてるように見せるため」だったかな？
「世界ふしぎ発見！」でやってた。
お屋敷も、できるだけ南向きに窓はつけないようにしたってのもの
何かで見た。肌が焼けないように。

どういうメイクなんだ。気になるじゃないか。隈はともかく、
>顔に青い血管を描いたり

確か、おでこに何本か描いてた気がする。
顔全体ではなかったよｗ

>>858
私が聞いたのは家具が日焼けしないようにだったけど・・
また、日本と違って南向きをそれほどこだわらないので
北向きの物件は景色にこだわるそうです。

まあ、欧米の家は窓が小さいのは当然だよね。