今号34P。連載再開は今夏。
出先なんで簡単に。
マスミン目覚めるもマヤはおらず、紫織がそばに。
マヤはあれから逃げてここにはいなかったと言われるが、
阿古夜のセリフが頭に残り、マヤに額にキスされたような感覚もあり変に思うものの
夢だと言い聞かせるマスミン。
紫織に追い出されたマヤだったが、
はぅに会うと、紫のバラのひとを信じてると笑顔で語る。
紫織は、マスミンに迎えをよこすので携帯を置いて今夜会うように連絡。
その頃マヤの下へは、紫織の世話係の滝川が訪れ、
今後マスミンたちに近づかないようにと一千万の額の小切手を置いていく
小切手を返そうと外に出たマヤは、有名な客船のアストリア号で
今夜6時に紫織が乗船することを耳に。
マスミンは清掃係から血で汚れているハンカチを渡される。
それは部屋で落ちていたものだった。
船に乗ったマスミンは、船の者からワンナイトクルーズだと聞かされ驚く。
部屋に入るとダブルベッドが。マスミンは帰ろうとすると、
船員ともめているマヤがいた。
知り合いだとマスミンは言い、マヤは船に残ることに。
紫織は渋滞のため出港に間に合わずやきもき。
マヤ(信じられない…!)
マスミン(信じられない…!)
(マヤ…!)
(速水さん…!)
出港した船の上でお互いを見つめあうふたり。
以上。間あいて&読みにくくてごめん。