1 :
|д゚) :
04/12/14 21:35:13
2 :
132人目の素数さん :04/12/14 21:36:27
3 :
|д゚) :04/12/14 21:37:16
2get
2get
5 :
BlackLightOfStar ◆ifsBJ/KedU :04/12/14 22:15:37
Re:>2 じゃあお前がブラウザ作れ。3ヶ月以内に完成させろよ。
6 :
前スレはほとんどAAで埋まってたな・・・ :04/12/15 00:23:35
7 :
132人目の素数さん :04/12/15 00:27:22
9 :
132人目の素数さん :04/12/16 18:23:45
おれはBlackLightOfStar ◆ifsBJ/KedU〜♪ 数学板の優良コテ 数学のことならなんでも聞いてくれ、って言うじゃな〜い♪ でもあんたにつくレスは煽りばかりですから!!!! 残念!!!!! というわけで、次スレ急浮上
10 :
BlackLightOfStar ◆ifsBJ/KedU :04/12/16 18:44:28
Re:>9 いいから私に犯人を教えろ。
12 :
|д゚) :04/12/16 19:51:47
その方程式がベンゼン環を記述できてないから?
またスレが迷走しそうな悪寒
量子力学教
>>12 それじゃなぞなぞレベルだw
解がないわけないだろう。
16 :
BlackLightOfStar ◆ifsBJ/KedU :04/12/16 22:16:36
∂_{t}^2u(t,x)=∂_{x}^2u(t,x)と、 i∂_{t}u(t,x)=∂_{x}^2u(t,x) のそれぞれの解の相違点を具体的にどう説明すべきだろう?
17 :
132人目の素数さん :04/12/16 22:23:25
何をか弁ぜん
>>15 だって,
>>11 に
>ベンゼン環を記述するシュレーディンガー方程式には解がない
>(解析的に解けないという意味でなく、そもそも解が存在しない)
て書いてあったから...
ベンゼン環の記述に不適切ってことじゃあないのかなぁって思って.
解が存在しない場合はどう解釈すればいいのかな?
19 :
132人目の素数さん :04/12/17 00:17:19
ベンゼンはね、 量子化学でなら、Huckel法で近似するだろう。 解析的な解がない事は、周知の事実。 なに馬鹿なことを逝っているのやら。 誰か、ベンゼンの解(近似値でない数値解析値)が有るというソース出してみれ。(大爆笑)
その程度で大爆笑できるなんていいね。
21 :
伊丹公理 :04/12/17 00:28:54
大体ベンゼンの方程式なるものが分からないから 数学的議論にならない。
>>19 うぬぬ...そもそも解が無いって僕にとってはアンビリーバブ
ルなことを言われたので,このように考えた次第であります.
せっかくのご説明ですが,そのような知識が無いため,馬鹿なことだと思いませんでした.
ええと,量子化学というのですか.覚えておきます.そうなんですか.常識でしたか
ボクの不学を悔い,これからも精進いたします.無知とは罪なものです.
けっして大爆笑なさらぬよう,このようにお願い申し上げます
解がないなら近似する相手がないから近似値もない。
つまりどういうことなんだ? 「そもそも解が無い」ってのが嘘ってことか? 解析的に解けないってくらいなら全然気にしないけどさ,「解が存在しない」モデル方程式ってのはほら, 「これってまともなのか?」って思うじゃん
>>23 そうだよね!
そこなのだボクが問題にしたいのは
>>19 さんの再臨を待つ.
解が存在しないのに近似解はあるの? それって近似かい?
27 :
132人目の素数さん :04/12/17 07:45:10
>>26 シュレディンガーの波動方程式の波動関数に初期値を設定すると言うことは、
例えば、分子の化学結合(共有結合)の性質や、原子核の位置について、一定の
仮定をすることになります。
例えば、ベンゼンの場合6個の炭素原子核が等価で、だいたい等しい距離に配置され、
パイ電子が共鳴している(波動関数が二つの共鳴状態の線形結合で与えられる)などの
仮定(これは実在のベンゼン分子ではなく、明らかに近似です)を抜きに、つまり初期値を与えずに
波動方程式を数値解析で解く事はできません。
つまり、初期値を与えると言うことが、何らかの仮定(=近似)に基づいていると言うこと
になります。
28 :
132人目の素数さん :04/12/17 08:33:44
でも、その何らかの初期値に対して解が存在しないと意味なくね?
29 :
132人目の素数さん :04/12/17 09:16:16
>>28 それがVB法やMO法の解だろ
君は見えない物(原子核)や確率として存在するもの(共鳴状態の電子)の
解析的な解が存在しないのに、その一つである近似値でない初期値(確定値)を
使って、数値解析できると言っているんだよ。
つまり、永遠に卵と鶏のフレーム問題でループしているというわけさ。
30 :
132人目の素数さん :04/12/17 09:28:01
31 :
132人目の素数さん :04/12/17 09:35:41
よく分からないが、基本解は求まらないって事か?
32 :
132人目の素数さん :04/12/17 09:44:40
とりあえず数学板なんだから、そのベンゼン環を記述する シュレディンガー方程式なるものを書いてくれよ。
33 :
132人目の素数さん :04/12/17 09:52:27
34 :
132人目の素数さん :04/12/17 09:55:27
>>31 まだ、君は摂動法の意味が分からないようだね。
解析的な解の事なら、存在しない。
近似的な解なら、モデルはいくつかある。
35 :
132人目の素数さん :04/12/17 10:10:28
解析的な解は存在しない 近似的な解は存在する この二つしか情報が提示されてないから良く分からない。 なんか他な情報ないの? 式とか?
36 :
132人目の素数さん :04/12/17 10:15:50
37 :
132人目の素数さん :04/12/17 10:43:33
数値解は求められている 解析的な解はない(求積法で解けない) の二つはわかったから、そもそも解が存在するのか否かを聞いてるんですよ
38 :
132人目の素数さん :04/12/17 10:50:13
弱解はあるけどレギュラリティが無いということ?
39 :
132人目の素数さん :04/12/17 10:56:34
自分の父親に理解させるつもりでわかりやすく説明してください
40 :
132人目の素数さん :04/12/17 10:58:56
ごめん。解析的の意味を取り違えてた。 でも、そもそも解が無いんじゃ意味なくね?
41 :
132人目の素数さん :04/12/17 11:03:08
>>37 >>数値解は求められている
これは、前述したようにモデルから計算される近似値だからね。
3粒子以上での厳密解は存在しないでしょう。
>>40 厳密解が存在すると言うことと、ベンゼンが存在すると言うことは別。
そう言う意味では、量子力学も複雑系におけるミニマルな最適解の域を出ない
事になる。
42 :
132人目の素数さん :04/12/17 11:11:00
ありがとう。 要するに、量子力学では方程式に解が存在しなくても、どうにかこうにかやっていこうというわけですね。 方程式に解が無いのにベンゼンが存在しているという現実に対してはモデル方程式の不適だと責めずにどうにかこうにかこの方程式で理屈をつけなさいというわけですね。
43 :
132人目の素数さん :04/12/17 11:20:35
わかった。 初期値問題に対する解(弱解さえも!)が存在し、しかも一意に決まるなんてのはそもそも量子力学の理念に反するんだ。 不確定性原理ってやつだ
44 :
応募しようよ :04/12/17 11:58:41
http://www.pref.osaka.jp/fu-daigaku/saiyo/index.html (新)大阪府立大学専任教員募集要項
[ 工 学 研 究 科 ]
1.募集人員
助教授または講師 1名
2.所 属(予定)
工学研究科 電子・数物系専攻 数理工学分野
3.専門分野
応用数理(力学系で記述される自然現象や社会現象に関する数理モデルの数学的解析)
4.担当授業科目(予定).
学 部:工学共通科目ノ応用数学I(常微分方程式)、応用数学II(偏微分方程式)、
数学解析(複素関数論)など.
学科専門科目ノ電算機計算法(主としてC言語によるプログラミング)など
大学院博士前期課程:数値解析学特論など
45 :
132人目の素数さん :04/12/17 12:00:12
じゃあ今回の話で、ベンゼン環は一例でしかなくて、量子力学系の話題なら何でも良かったの?
46 :
132人目の素数さん :04/12/17 12:53:11
シクロヘキサンでも同じか? PCB は?
47 :
132人目の素数さん :04/12/17 14:08:51
BBC は?
48 :
132人目の素数さん :04/12/17 15:21:46
49 :
132人目の素数さん :04/12/17 15:37:36
つまり19の言葉の使い方が数学で使われているのと 異なるというのが結論か。
51 :
132人目の素数さん :04/12/17 19:25:02
まとめると、ベンゼンの方程式に限らず、量子力学における微分方程式には初期値問題に対する解がない。 ここでいう解がないとは、十分なめらかな解が無いとか求積できないとかいうレベルではなく、どんなクラスの関数空間にも弱解が存在しない。 だけど、数値近似に意味をもたせることができるのが量子力学の考え方ということか。
>>30 どこから持ってこようとも解が存在するかどうかとは何の関係もない。
53 :
132人目の素数さん :04/12/17 20:00:41
初期値を決めれば解が存在するけど、原理的に正確な観測データを得ることができないから、初期値を与える時点で近似になってしまい、ベンゼンの実際の初期値を厳密に与えることができないという意味で解が無いと言ってるのか?
あのみなさん、キチガイのいうことを真に受けないでください。
シュレーディンガー方程式を解くという段階では、不確定性原理は何にも効いてきません。 シュレーディンガー方程式の解である波動関数を、粒子の存在確率であると解釈した時点で始めて、 不確定性原理が表れてくるんです。 波動関数を求めるというところまでは、単に偏微分方程式を解いてるだけで、 純粋に数学の問題です。
外野の意見に惑わされず、純粋に数学的な観点から、 偏微分方程式に解がないということがありうるか、 ということを考えてください。
57 :
BlackLightOfStar ◆ifsBJ/KedU :04/12/17 20:57:04
Re:>56 付帯条件の定め方によっては、解が無いことがあるのは当然だ。
59 :
BlackLightOfStar ◆ifsBJ/KedU :04/12/17 20:59:25
それだけではなくて、R^3上でのベクトル場の回転が0にならない場合、 必ずスカラーポテンシャルが存在しない、という定理もある。 (これは連立偏微分方程式だからかもしれない。)
>>27 の話は、実際のベンゼン分子に対応する初期値を見つけるのが難しいと言っているだけで、
そのような初期値(や他の物理的に実現可能な初期値)について解がないということを
言っているわけではありません。
こけおどしに惑わされず、数学的に考えてみてください。
61 :
BlackLightOfStar ◆ifsBJ/KedU :04/12/17 21:03:24
Re:>60 なんだか、それがもっともらしい。私は量子力学の専門家ではないが。
62 :
伊丹公理 :04/12/17 21:18:40
>つまり、初期値を与えると言うことが、何らかの仮定(=近似)に基づいていると言うこと
>になります。
などというのは全く意味のないことだと気づいてください。
近似解から初期値を推定したとして、それがもとの方程式に解がないということと
どういう関係があるんでしょう?
また
>>27 の人は、解析的に解を求められないということや、計算量の問題から数値解が
求められないと言うことと、原理的に解が存在しないということをはっきりと区別できていません。
これらも考慮に入れた上で、数学的な観点からのご意見をお願いします。
64 :
伊丹公理 :04/12/17 21:21:29
65 :
132人目の素数さん :04/12/17 23:32:04
まず解の定義から書きなさい。 位相の問題もからんでくる。
66 :
132人目の素数さん :04/12/17 23:55:44
>>65 問題の微分方程式を満たす関数、じゃいかんの?
67 :
132人目の素数さん :04/12/18 18:53:44
だから、満たすってのは位相がからんでくる。
68 :
132人目の素数さん :04/12/21 23:44:01
シュデリンガー方程式は過去方向にも適切ですか?
69 :
伊丹公理 :04/12/21 23:53:13
>>68 双曲型だから、一見適切なようだが、
複素係数だから一概にそうとは言えない。
倣物方に近い。
大体ベンゼンの方程式なるものが分からないから 数学的議論にならない。
f を変数 x に依存するベクトル、C を定数行列とするとき、 df/dx = C f(x) なる行列微分方程式は、C を対角化する定数行列 T による変換 f(x) = T g(x) により dg/dx = T_-1 C T g(x) となって、通常の微分方程式に落とすことができ、指数関数の一般解を導けます。 さて、ここで質問ですが、上記の行列微分方程式において、 C も x に依存する場合 C=C(x) は、 どのように解いたらよろしいでしょうか?
72 :
132人目の素数さん :04/12/24 11:57:49
>>71 行列の微分方程式で考えるのが楽。
dF/dx=C(x)F(x) の解 F(x) の各列はベクトルの方程式
df/dx=C(x)f(x) の解となる。それらの定係数一次結合
は全て解である。
D(x)=∫C(x) dx ∫は積分記号 とおくと
行列の関数 exp D(x) が dF/dx=C(x)F(x) の解となる。
>>72 ありがとうございます。わかってきました。m(_ _)m
74 :
132人目の素数さん :04/12/24 12:38:29
>>71-72 exp D(x) の計算は定数の場合と違ってそんなに単純じゃないよ
>>74 どうして? D(x) が可逆でない場合を考えないといけないから?
>>75 x が単一パラメータ、即ち常微分方程式だから面倒は無い。
むしろどうして常微分方程式の問題がこのスレに!?
そうですね。何気なく解答しちゃった。
79 :
132人目の素数さん :04/12/24 22:33:47
偏微分を変数変換して常微分になることもある?
とりあえず常微分を"偏微分ととらえる"ことはできるけど…
>>79 「変数」ってものについて要勉強ですな
81 :
132人目の素数さん :04/12/26 23:59:05
82 :
132人目の素数さん :04/12/27 01:23:06
マルチ! 変分なら別スレ立てろ。 〜〜〜終了〜〜〜
83 :
132人目の素数さん :04/12/27 02:55:09
クーランヒルベルトを見れば分かると思うけど、 偏微分方程式論を大本で支えているのが変分法。 その大家が田中先生。偏微分をやるなら、当然 知っているんでしょ?
あっそ
85 :
132人目の素数さん :04/12/27 12:02:22
Floquetの定理のベクトル波動方程式版ってあるでしょうか? あるのであれば、その内容と証明を教えていただけませんか?
田中>>>(越えられない壁)>>>加藤>>>(越えられない壁)>>> 藤田>>>(越えられない壁)>>>黒田>谷島>中村
加藤>>>(越えられない壁)>>> 田中 藤田>>>(越えられない壁)>>>黒田>谷島>中村 >>>田中
87=何も知らない馬鹿
89 :
132人目の素数さん :04/12/29 17:38:16
非線型でも解の位相考えるの?
90 :
132人目の素数さん :04/12/29 18:23:14
91 :
132人目の素数さん :04/12/30 10:47:44
605
93 :
リニアタン(;´Д`)ハアハア ◆O5M8Y2WWjk :05/01/03 23:01:18
おひさ。
フリッツ・ジョン(シュプリンガー)はどうよ。
95 :
◆.PlCC3.14. :05/01/08 13:51:43
複素平面はグリーン関数を持たない.
96 :
BlackLightOfStar ◆ifsBJ/KedU :05/01/08 17:34:39
Re:>95 なんだって?
お前、生きていたか?
>>97 うんこの研究するからしばらく来ないっていってたじゃん。
99 :
BlackLightOfStar ◆ifsBJ/KedU :05/01/09 20:42:11
Re:>98 排泄物に関するレポートはまだ仕上がらないのか?
>>99 おぅ、まだだ、オレは尿についてだから簡単だが、お前はウンコだから大変だろう?
101 :
132人目の素数さん :05/01/09 21:50:14
どなたかお力をお貸しください。 時刻tで点xにおける温度をu(x,t)とするとき、 次の1次元熱伝導方程式を満たす。 (∂^2u/∂x^2) = (1/c^2) * (∂u/∂t) (c>0) この解で u = (e^rt) * sinπx (rは定数)の形のものを変数分離形で求めるとき、 どのように誘導するとうまく解けるのでしょうか? u(x,t) = X(x) * T(t)と仮定したり試しているのですが、sinがうまく出てきません・・・。
r=-(πc)^2 でいいんじゃあ?
103 :
◆.PlCC3.14. :05/01/10 05:53:49
>>101 u(x,t) = T(t)X(x)が熱方程式を満たすんなら
T'(t)X(x)=c^2T(t)X''(x)
この両辺をc^2X(x)T(t)で割ると
T'(t)/(c^2T(t)) = X''(x)/X(x)
xとtは独立なんで,両辺はある定数kじゃなくちゃあならないので
T'(t) = kc^2T(t)
X''(x) = kX(x)
という二つの常微分方程式が導かれますた
後はまあ,ほら
105 :
132人目の素数さん :05/01/10 20:22:50
>>102 >>104 ありがとうございます。
定数kで置けば、後は常微分方程式ですね。
kが負のときに三角関数が出てくるから、解答は正負と0で場合分けして
積分定数は適当に決めておけばうまくいきそうです。
受験勉強で散々「定数kと置け」と習ったのに・・・すっかり忘れてました。
106 :
伊丹公理 ◆EniJeTU7ko :05/01/11 20:10:48
>>95 どう言う意味?
デルバー作用素 ∂/∂z~ のグリーン関数のこと?
だったとしたら 1/(z - w)
107 :
◆.PlCC3.14. :05/01/12 17:08:24
失礼 ラプラシアン
108 :
伊丹公理 ◆EniJeTU7ko :05/01/12 17:29:57
>>107 二次元ラプラシアンの基本解は (1/2)*log (x^2 + y^2).
この関数は無限遠で ∞ となるが、これに適当な全平面で調和な調和関数 u を加えて
無限遠で、 0 にしようとすると、 u は無限遠で ∞ になるが、
最大値の原理(最小値の原理)より、そのような u は存在しない。
109 :
伊丹公理 ◆EniJeTU7ko :05/01/12 17:38:48
>>108 訂正 u は無限遠で -∞ になるが、
誰でも 1/(z - w) と勘違いする罠
112 :
132人目の素数さん :05/01/22 12:05:26
はげ
114 :
132人目の素数さん :05/02/14 23:12:58
otiruka
115 :
132人目の素数さん :05/02/19 10:20:01
363
116 :
132人目の素数さん :05/02/22 18:24:29
the end
117 :
132人目の素数さん :05/02/22 19:32:49
オワ
118 :
132人目の素数さん :05/02/22 20:05:11
堤誉志雄先生は凄い! まず研究が凄い。 学生を数学者に育てている。堤先生の弟子で一番 偉いのは誰?ランキング機盆!
119 :
132人目の素数さん :05/02/24 12:44:22
>>堤誉志雄先生は凄い! SaiSaiSaiSaiSaiSaiSaiSaiSaiSaiSaiSaiSaiSai
120 :
132人目の素数さん :05/02/24 13:02:18
CheCheCheCheCheCheCheCheCheCheCheCheCheCheCheCheCheCheCheCheCheChe
121 :
名無し募集中。。。 :05/03/03 07:22:43
122 :
名無し募集中。。。 :05/03/03 07:29:51
館山のフラワーロードだな サンクス。調べとくよ
123 :
132人目の素数さん :05/03/14 00:44:56
518
124 :
132人目の素数さん :05/03/15 11:28:03
ア、ホ
125 :
132人目の素数さん :2005/03/24(木) 20:46:26
ア、ホー
126 :
132人目の素数さん :2005/03/26(土) 14:49:00
127 :
132人目の素数さん :2005/04/08(金) 02:39:17
246
128 :
132人目の素数さん :2005/04/10(日) 20:24:40
理系大学の微分方程式という授業をとるか迷ってますが、とるべきですか?? 必要性の大きさどのくらいですか??
あなたのバックグラウンドがわからないので答えようがありません
130 :
128 :2005/04/10(日) 20:30:14
何か変な質問になるんですが、大学の授業というのは微分方程式という 単位を取得していないので就職に影響ということはないんですかね??
132 :
132人目の素数さん :2005/04/10(日) 20:38:31
微 分 方 程 式 は 無 価 値 ! だって数学じゃないだろw
133 :
132人目の素数さん :2005/04/10(日) 20:41:51
微分方程式論と確率論は、数学に非ず!
偏った微分方程式を勉強してきたんだな。
136 :
132人目の素数さん :2005/04/10(日) 21:12:27
>>130 就職には影響しないから、他の勉強したほうがいい
137 :
132人目の素数さん :2005/04/10(日) 21:16:43
結構好きな分野だったけど就職にはいらんわなっ
138 :
BlackLightOfStar ◆ifsBJ/KedU :2005/04/10(日) 22:42:59
Re:>132 お前に近代科学は無理だ。
BlackLightOfStarはPDEのどこらへん研究してるの? 特定できない程度に教えてくらさい
140 :
132人目の素数さん :2005/04/10(日) 23:59:12
>>139 博士も取れない BlackLightOfStar ◆ifsBJ/KedU は
研 究 し て ま せ ん
141 :
BlackLightOfStar ◆ifsBJ/KedU :2005/04/11(月) 09:41:50
Re:>140 そんなことより早く人の脳を読む能力を悪用する奴を消せ。
142 :
130 :2005/04/11(月) 22:09:47
みなさんアドバイスどうもです。。 ありがとうございました!!
おれ、今年、微分方程式の授業を担当してるんだけど、 教え方に悩む。どうやったら楽しいかな?・・・
クーラン・ヒルベルトを参考にしろ。
145 :
132人目の素数さん :2005/04/30(土) 11:22:30
462
146 :
132人目の素数さん :2005/04/30(土) 11:32:42
合成関数の微分法についてなんですが 問、次の関数についてdz/dtを求めよ 1)z=ルート(x^2+y^2)
147 :
132人目の素数さん :2005/04/30(土) 16:07:51
>>143 DQNなあんたが辞職してくれると、ポスドクが一人楽しい
tのパラメータ表示がなきゃとけん
dz/dt = ∂z/∂x・dx/dt + ∂z/∂y・dy/dt
なので、
dz/dt = (x・x' + y・y')/√(x^2 + y^2)
が求められている答えじゃないの?
>>147 合成関数の微分ができない学生ばっかりのクラスで
微分方程式を教える辛さがわからないのかヨ!
150 :
132人目の素数さん :2005/05/01(日) 10:08:16
合成関数の微分は高校から消えたよ
151 :
132人目の素数さん :2005/05/01(日) 10:14:16
いつから?
152 :
132人目の素数さん :2005/05/01(日) 11:34:53
合成関数の微分ができない大学生ばっかりのクラスで 微積分を教える辛さがわからないのかYO!
153 :
132人目の素数さん :2005/05/01(日) 12:46:14
積分変数の変換も高校から消えている
154 :
132人目の素数さん :2005/05/01(日) 15:50:42
愚民政策実行中。
155 :
132人目の素数さん :2005/05/01(日) 15:57:00
156 :
132人目の素数さん :2005/05/02(月) 12:33:57
157 :
132人目の素数さん :2005/05/03(火) 22:40:54
何で就職できたのだろう。
158 :
132人目の素数さん :2005/05/05(木) 09:05:47
これあちこちで見かけるな
159 :
132人目の素数さん :2005/05/06(金) 00:50:37
今、一番盛り上がっている偏微分方程式て何? 誰か、教えてください。
160 :
132人目の素数さん :2005/05/06(金) 00:58:08
162 :
132人目の素数さん :2005/05/14(土) 00:38:58
age
163 :
132人目の素数さん :2005/05/30(月) 22:51:48
164 :
132人目の素数さん :2005/05/30(月) 22:52:22
7.博士号を取得しても職がなく、借金(奨学金)を返すことさえできない
もし、真剣に研究者を目指して、20代のすべてを研究に捧げ、それなりの成果をあげた
にも関わらず、7.のような状態に陥ったとしても、決して希望を捨てないで欲しい。
統計を取ったことはないが、このような状況での自殺者が結構いるのではないかと思う。
この状況は、1990年前後の受験戦争よりも、はるかに厳しい生きるか死ぬかの戦争で
ある。しかし、「勝ち負け」にこだわりすぎて、本当に死なないで欲しい。
(2004年12月14日の日記より)
http://www.geocities.jp/arachan4553/Report/Ph.D.htm
165 :
132人目の素数さん :2005/06/26(日) 00:36:24
513
しかし昨今の文部科学省なら合成関数の微分を本当に消しかねないな。 そうなると入試問題から微積が消えるなんてことも(ガクガクブルブル
167 :
132人目の素数さん :2005/06/29(水) 02:36:48
age
168 :
132人目の素数さん :2005/06/29(水) 20:50:36
本を読んでいて一階微分って出てきたけどどうするの??? これ全然意味がわからんよ??? 誰か助けてください。
わざとらしいageレスだな
170 :
132人目の素数さん :2005/06/29(水) 21:58:32
>>166 ありそうなのは、合成する時は sin^2 x とか、log(ax+b) などの
ように、べき函数に代入するか、一次函数を代入するなど、f(g(x)) で
f か g が簡単な函数に限ること。sin (log x) などは除外するって
感じだろうな。
数学IIの「多項式の微分は3次式まで」みたいな無意味な制約を
作るのが文科クオリティ
171 :
初学者 :2005/07/01(金) 22:24:06
x^2 + y^2 + z^2 -xy -yz -zx = 1 が成り立つとき ∂z/∂x ってどうなるのでしょうか。。 2x + 0 + 2z・(∂z/∂x) -y -y・(∂z/∂x) -z = 0 というような途中式は正しいですか。 この式は、与式をxについて偏微分して (∂x^2/∂x) + (∂y^2/∂x) + (∂z^2/∂x)・(∂z/∂x) -(∂xy/∂x) -(∂yz/∂z)・(∂z/∂x) -(∂zx/∂x) = (∂1/∂x) という式から求めました。
172 :
171 :2005/07/01(金) 22:28:52
最後の式間違えました。 (∂x^2/∂x) + (∂y^2/∂x) + (∂z^2/∂z)・(∂z/∂x) -(∂xy/∂x) -(∂yz/∂z)・(∂z/∂x) -(∂zx/∂x) = (∂1/∂x) でした。 3項目 誤:(∂z^2/∂x)・(∂z/∂x) 正:(∂z^2/∂z)・(∂z/∂x)
zxの偏微分がまちがっとる
174 :
171 :2005/07/02(土) 07:51:44
どういう風に計算すればいいのでしょうか? -zx を -(∂zx/∂z)・(∂z/∂x) として -x・(∂z/∂x) なのかな・・・。 そうすると、どうして -(∂zx/∂x) ではダメで -x・(∂z/∂x) というふうに計算するのか教えて頂きたいです。
∂(zx)/∂xの計算は、zをxの関数と思って考えれば、積の微分の公式より ∂(zx)/∂x = z・∂(x)/∂x + ∂(z)/∂x・x = z + ∂z/∂x ・ x でしょ。某所でも同じ質問してるようだが、答えてくれてる人の解答よく見れ。
176 :
171 :2005/07/02(土) 23:59:42
どうもありがとうございます。 xとyとzを独立関数だと思って計算していたのが違ったようですね。
177 :
132人目の素数さん :2005/07/03(日) 20:14:27
1+7=8
,--、、_ .|.¨''‐、 { .^> ,-v._ .\ ゙l. ,「 ./ .! .} .), .\ ゙'-、「 .ノ _.<)''ー┐ ! } | .:| ._,ノ''^^‐ノ厂(゙「v┐ .,} | | ! i′ .,,,v-,,_ ._,..、v-‐^′_.、v-:'゙.} }.、_ ! .} ! .},_ ._,,「 ^┐.,,/゙冫 .゙> .゙v ,,,v-'''^゙,,、, .} .´,.,ノ| .} ._,| ` ¨'┐ .r‐'^′ ,ノ!'゙>'″.} .|  ̄.,,.-‐'^`._冫 .} .「_,,_ | .|,、rー'''^′ .rー‐'′ .゙'‐-'''〕 .┌″ } :| ゙'--'''^゙_ .| .¨,,,,フ! 「 个v-''^| .| ,ノ .i'′ .} ノ ._,,v-''⌒゙> [ 「゙,,/ .,ノ } | .,/′ │ .} } .゙\-‐''^′..、ノ ゙゙゙,.r') .,rミ^''ー< .! .! / ノ| | .! .| ._,,_ r-‐''゙^''v)!,,,./`/′ ! \ .| 〕 } / .,/`.! ! } │ .〔 .゙'ミ‐'゙} ノ ,ノ゙_、 .| ^''´ ! .| /′.,/′ | | .! .| ,,ノア .), 〔 } :| .,r'゙,/| 〕 | | } .,/゙ _ .} | .| .゙ー-ー'^/ .} .゙''^゙ _,,.フ.,r(>'″ .} } .| | .゙'″ (¨′ ! \___,,,/′ ミ.,/'¨ ̄ ^′ .<''''′ .| ,、、..( ! \ .,| .\ .} \ .} .゙ー'′ .^‐┘ .\.丿
180 :
132人目の素数さん :2005/07/05(火) 15:02:17
アナレンには崩れのゴミ論文がイパーイ
181 :
132人目の素数さん :2005/08/04(木) 13:43:13
214
182 :
132人目の素数さん :2005/08/10(水) 14:44:56
183 :
132人目の素数さん :2005/09/26(月) 11:03:28
502
184 :
132人目の素数さん :2005/09/28(水) 11:58:45
825
>184 中西さんはめでたく多元から逃亡成功して 京大に栄転
187 :
132人目の素数さん :2005/10/09(日) 18:59:17
age
188 :
132人目の素数さん :2005/10/09(日) 19:32:45
特別賞に無能崩れが紛れ込んでいた件について。 いたいた。これから、どうすんだろうねw 次の中で、無能崩れはどれか? A.東京工業大学大学院理工学研究科・助教授 B.京都大学数理解析研究所・助手 C.東京大学大学院数理科学研究科・研究員 助手任期切れ出戻り無能崩れさんのこと蟹? ヒント A.複素幾何学 B.複素幾何学 C.微分方程式 あいつは、ただのバカ。頭悪いよ 理科大出だもん。しょうがないよ… 専門卒です。よろぴくねw
189 :
132人目の素数さん :2005/10/18(火) 12:12:55
はじめまして。 色々考えているのですが、わからないところがありまして、 誰か回答をお願います。 基本的に微分作用素って交換できないのは知っております。 そのために交換子[P,Q]=PQ-QPみたいなのを使うと。 なんですが、1階の微分作用素の場合はどうなのでしょうか? 質問@ PとQが両方とも1階だったら、交換は可能でしょうか? 質問A 片方がm階の微分作用素(m>1)で片方が1階の場合はどうでしょうか? 返答が面倒でしたら、この本に載ってるみたいな感じでもかまいませんので どなたか、よろしくお願いします。
190 :
132人目の素数さん :2005/10/18(火) 12:13:47
投資顧問会社を経営している元彼Y(元暴力団員)との体験記です。
覚醒剤の売人・覚醒剤に溺れる人達・警察捜査情報横流し・未公開株詐欺の手口・二八商法に騙された人達・・・実話です。
http://hic.daa.jp/ 人気WEBランキング日記部門1位
Yは、『俺は、綾瀬警察と、中央警察にスパイを置いているからな。情報
は、すぐに入ってくるんだよ。』
と、いっていました。
この後、Yは移動した覚醒剤を、他の暴力団員に売らせています。
その暴力団員も、また、会社の社員です。
私は、この時の出来事を、綾瀬署に確認しました。
確かに、誰か、Yに連絡した事実はあると、綾瀬署、捜査の高橋さんが
言っていました。
警察は、家宅捜査する前に、前もってYに情報を流していたのです。
微分ガロア理論について教えてください。
192 :
132人目の素数さん :2005/10/18(火) 12:38:37
>>191 よく整理された解説が
Andy R, Magid, Lectures on Differential Galois Theory, AMS
にある。
Thx
194 :
132人目の素数さん :2005/10/19(水) 10:20:24
publish ⇔ perish, publish ⇔ perish, publish ⇔ perish, publish ⇔ perish, publish ⇔ perish, publish ⇔ perish, publish ⇔ perish, publish ⇔ perish, publish ⇔ perish.
195 :
132人目の素数さん :2005/11/02(水) 09:58:34
590 :132人目の素数さん :2005/11/01(火) 09:43:31 建部崩れはCOE。駒場COEは、 月給5〜15万也。
196 :
132人目の素数さん :2005/11/02(水) 09:59:56
>月給5〜15万也。 これぞ、ポス助手!w
197 :
132人目の素数さん :2005/11/03(木) 10:54:42
駒場の建部崩れって、もう35才くらいでしょ?(プ
198 :
132人目の素数さん :2005/11/03(木) 11:50:44
199 :
132人目の素数さん :2005/11/07(月) 14:11:49
初期値問題 (∂u/∂t)=(∂^2u/∂x^2) (t>0 0<x<1) (∂u/∂x)|x=0 =(∂u/∂x)|x=1=0 (t>0) ←ノイマン条件 u(x,0)=a(x) (0≦x≦1) ←初期値 このとき、解u(x,t)が任意の0≦x≦1、任意のt>0に対して |u(x,t)|≦max|a(x)| ←0≦x≦1での最大値 となることを示したいのですが、だれか教えて下さい。
200 :
132人目の素数さん :2005/11/07(月) 14:40:46
カス: ・俺は本当は天才なんだ ・周りの奴らは、意味のないクズ論文ばかり書いてバッカじゃないの ・百番煎じ論文でアカポスだって、建部だってゲラゲラ ・革命的大論文でいつか一発逆転だ ・周りの奴ら俺を崩れ扱いして。今に大予想解いてやるから見ておれよ ・ ・ ・ ・なんで指導教官は何も言わないんだよ ・教授の指導が悪いから俺研究できないじゃん ・大学院なんて役に立つこと何も教えないじゃん ・企業への就職を世話するのも大学の義務だろ ・数学なんて税金泥棒、研究する価値なし!! ゴミ: ・上の奴って意味のないクズ論文しかないのがアカポスとってるよな? ・俺は本当は天才なんだけど、とりあえず百番煎じ論文でアカポスだ! ・周りの奴ら俺を崩れ扱いして。今に建部とってやるから見ておれよ。 ・ ・ ・ ・なんで指導教官は何も言わないんだよ ・教授のコネがないから俺就職できないじゃん ・大学院なんて役に立つこと何も教えないじゃん ・企業への就職を世話するのも大学の義務だろ ・数学なんて税金泥棒、研究する価値なし!!
201 :
132人目の素数さん :2005/11/07(月) 15:03:16
>>199 ちょっと細かいところは自分で補って欲しいけど
アイデアとしてはu(x,t)がtに対し単調減少であることを言えば良いんじゃね?
u(x,t)^2のxが0から1までの積分をtに関して微分したものはt≧0で負になる(←ここ補って)
よってt=0のときuは最大値をとるので〜 終わり
>>201 自分へレス
まったくとんちんかんなレスしてたすまん…w
今日はもう寝よう
203 :
132人目の素数さん :2005/11/07(月) 18:59:35
どうでもいけど「初期値問題」じゃなくて「初期値境界値問題」だろ。
204 :
132人目の素数さん :2005/11/12(土) 21:14:32
205 :
132人目の素数さん :2005/11/13(日) 12:43:06
u(0,x) って 誤植っぽい。
数学辞典の385章の放物型偏微分方程式のD項のGreenの公式がつかえそう。
wもおかしい気がする。誘導どおりやると wxx=e^(-t)(uxx+ε(2x^2)) wt=-w+e^(-t)(ut+2ε) ∴wt=wxx-w+2εe^(-t)(1-x^2) になってしまう。wxx=0、w<0と仮定してもwt=0となる可能性を否定できない。 w=e-(-t)(u+ε(1-x(π-x)+2π^2t))ならwt=wxx-w+2εe^(-t)(π^2-x^2) になって話合うんだけど。
しかしすばらしい。
単なるフーリエ級数の問題じゃないか
210 :
132人目の素数さん :2005/11/20(日) 19:32:08
できるだけ一般的な形の非線形楕円型&放物型偏微分方程式の 解の存在と一意性について、古典的な結果が載っている本を紹介してください。 線形しか載ってないとか粘性解とかばっかり検索に引っかかってしまう…
212 :
132人目の素数さん :2005/12/12(月) 19:52:14
まるで業績ある奴が優先して就職できないといけないような言い方だが? 数学者の研究成果に期待する国民はほぼ皆無。しかし、コネがある人間が ポストに就いて先生達の忠実な後継者になることを、先生は期待している。 期待にこたえるのは良いことだ で、その業績はあるがコネが無い奴がポストについたら、何か良いことが あるのか?本当に業績あるといっても、実際のところ何の役にも立たない んだろう? 有名どころの雑誌に論文を数本載せたからといってポストに就けるなどと 甘い期待は持たないことだ
144
214 :
132人目の素数さん :2006/01/08(日) 13:46:59
難しい。
215 :
132人目の素数さん :2006/01/08(日) 13:51:52
216 :
132人目の素数さん :2006/01/08(日) 13:54:49
>P&G GってギャンブラーのGだぞ。 ギャンブルの G だ。
218 :
132人目の素数さん :2006/01/08(日) 14:02:23
739
651
よってこのスレ 〜〜〜終了〜〜〜
〜〜〜終了賛成〜〜〜
223 :
132人目の素数さん :2006/03/14(火) 04:33:50
age
224 :
132人目の素数さん :2006/03/14(火) 09:53:25
偏微分方程式で虚数単位 i が現れるのは物理的にどういう意味があるの? 単に実部が物理現象を表しているだけ?
波動理論を勉強した事がないのか?
はげ
229 :
132人目の素数さん :2006/05/06(土) 21:26:21
age
230 :
132人目の素数さん :2006/05/11(木) 20:46:09
次の微分方程式を解きなさい、と言う問題です。 dy/dx=(3x-y-1)/(x+2y-5) 出来る方お願いします
231 :
GiantLeaves ◆6fN.Sojv5w :2006/05/11(木) 21:01:18
talk:
>>230 d(x+2y-5)/dx=(7x-7)/(x+2y-5).
>230 x-1=X, y-2=Y とおくと同次形 dY/dX = (3X-Y)/(X+2Y) 通分して (X+2Y)dY = (3X-Y)dX. -3XdX + (XdY+YdX) + 2YdY = 0. -(3/2)X^2 +XY +Y^2 = C. 双曲線、中心:(1,2)
233 :
132人目の素数さん :2006/05/22(月) 03:59:38
偏微分の意義ってなんですか?
234 :
132人目の素数さん :2006/05/28(日) 03:43:19
関数解析的な偏微分方程式ってどう?? ソボレフ空間で考えたりとか
235 :
132人目の素数さん :2006/05/29(月) 18:27:12
w(z,s)に対する熱方程式 dw/ds=(1/2)(d^(2)w/dz^2) w(z,0)=max{K(e^(tz)-1),0} の非負解は?
>>234 線形では普通だと思うが。
多様体上で考えたりもする。
237 :
132人目の素数さん :2006/05/30(火) 20:29:13
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄''ヽ ||' ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄ ̄,⌒',,⌒\,  ̄ ̄| | || || .((ll.l__ll))).、 | | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ || _____ . || 'lロ-ロ .)).、. | | < kingの家に行け! || / \ || ヽ∀ .人 ⌒ \ | | \ || |たのしいかしきり || /ヽ,.\ ),)../, ゝ | |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ || \_ __/ || / )/ .‖ | 〆 | | || ∨ || / /l . . ‖.l' | | ゴ〜〜〜 || ∧ ∧゛ || / y | .ノ.l|... | | || ( ゚Д゚;) <〜〜ノn|m) ι〜'===\j | | || 〃==ヾ ‖ | | | ̄ ̄μ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄・ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヾ ̄ ̄ ̄ .| † Nishitetsu _ // // † ‡ ヽ __// // // 8 5 4 4‡ / |―==――――――――――――‐‐== -| / \ | 回回 | ネオむぎ茶 | 回回 | / |――――――――――――――――――‐ | / \| ⊂ |・2 58| ⊃ | / / \ |________________________| / / ブロロロォォォ〜 \ ||皿|| ||皿|| / /
238 :
GiantLeaves ◆6fN.Sojv5w :2006/05/30(火) 22:48:24
239 :
132人目の素数さん :2006/06/01(木) 23:51:19
偏微分方程式を専攻するなら、やっぱり常微分方程式もできないとダメかな? ルベーク積分やソボレフ空間論は強いんだけど、微分方程式は苦手…
240 :
132人目の素数さん :2006/06/02(金) 00:15:25
常微分特有の細かい話はともかく、常微分に帰着して解かないといけない ことは多いよ。
241 :
132人目の素数さん :2006/06/02(金) 04:14:35
関数解析的な立場の変分問題はどうかな??
お前の名前はラウンドディーというのか。やっと認識できた気ガス
243 :
132人目の素数さん :2006/06/08(木) 08:18:37
よおking 今日も朝っぱらからオナニーか?
244 :
GiantLeaves ◆6fN.Sojv5w :2006/06/08(木) 15:27:41
もっと書いて。
246 :
132人目の素数さん :2006/06/09(金) 20:47:00
変数分離法って偏微分方程式の解法として どのくらい一般性があるのでしょうか? 変数分離法では、たとえば、u(x,y)=P(x)Q(y)として 議論を進めますが、一般には、u(x,y)がこの形になることは むしろ稀れなケースであると思います。 しかし通常教科書に出てくる問題の多くはこの方法で解くものが 多いように思います。 そのわりには、変数分離法の一般性(あるいはその限界)について 教科書ではあまり詳しく書かれていないように思うのです。 書かれているのに私が読めていない可能性も高いのですが、 できれば先輩方のどなたかその要点を教えていただけると ありがたいのですが。 よろしくお願いします。
↑おそらく時間並進とスカラー倍に関する対称性に起因するんで、 線形同次自励系ならいけるんではないだろうか。 そういう話題はLie群論に関係してるんで、普通の微分方程式の 教科書には書いてない。
248 :
132人目の素数さん :2006/06/09(金) 21:32:39
>247 さっそくレスポンスありがとうございます。 >時間並進とスカラー倍に関する対称性に ということは、偏微分方程式の形を見て 解法を選ばないといけないということですね? そういうことやその選び方も通常の教科書には 書かれていないような??? そういえば、ついさっき以下の偏微分方程式 (d^2)u/dxdy - (d^2)u/dydy = 0 を変数分離法で解けるなと思ってやってみたら 正解は変数分離法で出てきた解よりずっと一般的な 形のものでした。ウーンやりにくい・・・
249 :
132人目の素数さん :2006/06/09(金) 21:35:41
ぼくらはみんな 崩れている 崩れているから 歌うんだ ぼくらはみんな 崩れている 崩れているから うれしいんだ 論文をジャーナルに 投稿すれば まっかにリジェクト 嘘の申請 kingだって ゆんゆんだって 中川だって みんな みんな崩れているんだ 友だちなんだ
250 :
GiantLeaves ◆6fN.Sojv5w :2006/06/09(金) 22:30:31
talk:
>>249 人の脳を読む能力を悪用する奴を潰せ。
252 :
132人目の素数さん :2006/06/10(土) 09:58:56
TamaKingはKingの脳を読める。 どうするKing
253 :
GiantLeaves ◆6fN.Sojv5w :2006/06/10(土) 22:26:35
talk:
>>251 何やってんだよ?
talk:
>>252 ではTamaKingを潰せばいいのか?
254 :
132人目の素数さん :2006/06/12(月) 22:28:03
ビニール袋オナking
255 :
GiantLeaves ◆6fN.Sojv5w :2006/06/12(月) 22:41:59
256 :
bobo :2006/06/13(火) 08:01:56
解けるかな? Wtをウィナー・プロセスとすると St=So*e^(μ-(1/2)σ^2)t+σWt @dStを求めなさい。 AStの期待変化率は何か。 Bもし、上記Stで(1/2)σ^2が含まれていなかったなら、dStはどうなるか。 その時の期待変化率は?
257 :
132人目の素数さん :2006/06/14(水) 19:22:30
♪ ♪ \\ ♪ 僕ら〜はみんな〜 生〜きている〜 ♪.// ♪ ♪ ♪ \\ ♪ 生き〜ているけど king氏ね〜 ♪// ♪ ♪ ∧ ∧ ∧ ∧ ∧ ∧ ∧ ∧ ∧ ∧ ∧∧ ♪ ♪ ∧ ∧(゚0 ゚*)∧ ∧(゚0 ゚*)∧ ∧(゚0 ゚*)∧ ∧(゚0 ゚*)∧ ∧(゚0 ゚*)∧ ∧(゚0 ゚*) ♪ (゚0 ゚*)∧ ∧(゚0 ゚*)∧ ∧(゚0 ゚*)∧ ∧(゚0 ゚*)∧ ∧(゚0 ゚*)∧ ∧(゚0 ゚*)∧ ∧ ♪ ∧ ∧(゚0 ゚*)∧ ∧(゚0 ゚*)∧ ∧(゚0 ゚*)∧ ∧(゚0 ゚*)∧ ∧(゚0 ゚*)∧ ∧(゚0 ゚*)♪ ─♪──(゚0 ゚*)| U(゚0 ゚*)| U(゚0 ゚*)| U(゚0 ゚*)| U(゚0 ゚*)| U(゚0 ゚*)| U | U.| | | U | || U. | || U. | || U. | || U. | |〜♪ ♪ | | U U. | | U U | | U U | | U U | | U U | | U U ♪ U U U U U U U U U U U U
258 :
132人目の素数さん :2006/06/14(水) 19:33:27
ポアンカレ予想: Hamilton, Richard S. Chow, Bennett Zhu, Xi-Ping
259 :
GiantLeaves ◆6fN.Sojv5w :2006/06/15(木) 22:48:59
talk:
>>257 お前に何が分かるというのか?
260 :
132人目の素数さん :2006/06/16(金) 15:54:31
king予想
261 :
GiantLeaves ◆6fN.Sojv5w :2006/06/16(金) 16:51:50
262 :
132人目の素数さん :2006/06/16(金) 21:48:49
楕円型とか放物型とか色々あるけどどうしたらいいん?
263 :
132人目の素数さん :2006/06/17(土) 06:18:49
, -−−ー-、. γ' `ー、 /:: `ヽ /:::: ヽ |:::::::: , -- 、 ヽ ,.---イ;;;ー、__ <;;;;;;;;;;;;;`・、 .|  ̄`| \;;;;;;;;; ー- 、._ `ー-、;;;;;ゝ ノ ,イ、_ \;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ー、._ ) ヾ /``ー-- 、_;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ー、/ / ̄)イ::: ・=-`ー-,、;;;;;;;;;;;;;/ _/ / |:::: | ・=-;;;;> ー-' (ーイ ヽ::: / ./ ヽ ヽ / `、: ( _ _.) / < Kingの分まで偏微分方程式を解きたいです。 ヽ ヽ 、 、 ;; /` 、 ヽ ヽ ヽ ~`〜'/ \ ヽ ヽ、 >、 __'/ __ ヽ ヽ / .| .)/ / / ヽ \/ヽ ./ / , / / ` / `ー '' / / | ) | | ) |
264 :
GiantLeaves ◆6fN.Sojv5w :2006/06/17(土) 22:22:02
265 :
132人目の素数さん :2006/06/18(日) 03:27:02
多変数king微分方程式が解けると科学は発展する。
266 :
132人目の素数さん :2006/06/18(日) 04:07:24
弱解の正則性がわかってるのって、例えばどんなの? まだ学部4年だから、よくわからないけど、修士になったら研究できるかな?
267 :
132人目の素数さん :2006/06/18(日) 04:19:37
例えばどんなの?て 修士でまともに純粋数学の研究できるのは超優秀なんじゃね
268 :
GiantLeaves ◆6fN.Sojv5w :2006/06/18(日) 10:58:26
269 :
132人目の素数さん :2006/06/18(日) 14:44:35
kingは崩れたの?
270 :
GiantLeaves ◆6fN.Sojv5w :2006/06/18(日) 17:34:29
talk:
>>269 人の脳を読む能力を悪用する奴を潰せ。
271 :
132人目の素数さん :2006/06/19(月) 23:23:40
「実解析的」と「関数解析的」な手法って二つどう違うの??
272 :
132人目の素数さん :2006/06/20(火) 17:30:08
king解析ってkingの脳を読むことですか?
273 :
GiantLeaves ◆6fN.Sojv5w :2006/06/20(火) 20:36:02
talk:
>>272 それより、人の脳を読む能力を悪用する奴を潰せ。
274 :
132人目の素数さん :2006/06/22(木) 09:36:56
| ̄l\ .| ̄l\ | ̄l`| | | ̄ ̄ ̄ ̄| | \ TTTTT.| | | (┘) | | TTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTTlヽ [二二二| | | | | [二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二]\lヽ `l []l[] .| | | 日日日 | | | 田田 田田 田田 田田 田田 田田 田田 | \l [二二二| | | | | [二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二] |i-i-i-i-i、 `l []l[]. | | | 日日日 | | | 田田 田田 田田 田田 田田 田田 田田 | |二二二]\ [二二二| | | | | [二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二] | 田田 | | `l []l[] .| | | 日日日 | | | 田田 田田 田田 田田 田田 田田 田田 | l二二二] | [二二二| | | | | [二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二] | 田田 | | `l []l[]. | | l| ̄| ̄|ニl .| | | 田田| ̄| ̄| 田田 田田 田田 田田 田田 l l二二二] |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | |] _|_| [二二二| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | | |/ | | _______ | | | . | | |king氏ね大学院| | | |_______| |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | | | | | _______|_l/ |_|__________________________
275 :
GiantLeaves ◆6fN.Sojv5w :2006/06/22(木) 22:53:35
talk:
>>274 お前に何が分かるというのか?
276 :
132人目の素数さん :2006/06/23(金) 01:58:21
今、学部4年で大学院で偏微分方程式を専攻したいんだけど、特に必要な知識って何ですか? Lp,ソボレフ,ヒルベルト,双対空間,フーリエ解析、変分法などはやりました。 あと、お薦めの本などがありましたら教えてください。
>>276 クーランヒルベルト「数理物理の方法」で先人の苦労を眺める。邦訳本 3、4巻、
1、2 巻は数学全容の復習に役立つ。
278 :
132人目の素数さん :2006/06/23(金) 02:21:20
279 :
132人目の素数さん :2006/06/23(金) 02:39:18
>>276 どこの池沼大学か知らんが、今、学部4年で超関数(佐藤でも
シュワルツでもどっちでもいい)やってないならヤバイ
双対空間が線型位相空間全般のことで、シュワルツ超関数も含んでる
ならかまわんが。
276の内容見る限り、溝畑の本に書いてあるような事はやってるだろうから シュワルツの超関数もやってんじゃねーの
281 :
132人目の素数さん :2006/06/23(金) 08:46:27
kingが指導教官だったら 「お前に何が分かるというのか?」 「人の脳を読んで悪用する奴を潰せ」 と言われそうだ。
282 :
132人目の素数さん :2006/06/24(土) 09:08:32
可積分かどうかを一発で見分ける方法教えれ。
284 :
GiantLeaves ◆6fN.Sojv5w :2006/06/24(土) 19:28:34
285 :
132人目の素数さん :2006/06/24(土) 19:38:36
ヽレ _ / ̄, ̄ 、 `ヽ、ま、レスさせておけば、おk。 /=・=- -=・=ヽ、 kingなんかかわいい方だよな。 )´-ー──ー-` 人 ノ ` ̄ ̄ ̄ ̄´ `ヽ、 ヽ-(( ))-──-(( ))-´
286 :
GiantLeaves ◆6fN.Sojv5w :2006/06/24(土) 21:25:16
287 :
282 :2006/07/07(金) 09:04:39
>>284 私が悪人だと言うのか!?
悪人はkingの方だろう
288 :
132人目の素数さん :2006/07/07(金) 09:15:03
age
289 :
KingOfUniverse ◆667la1PjK2 :2006/07/07(金) 18:52:27
talk:
>>287 人の脳を読む能力を悪用する奴を潰せ。
290 :
132人目の素数さん :2006/07/11(火) 02:46:19
質問すまそ 拡散方程式ってどういうことをするの?
291 :
KingOfUniverse ◆667la1PjK2 :2006/07/13(木) 06:27:14
talk:
>>290 不可逆過程の研究でもするか?
292 :
132人目の素数さん :2006/07/13(木) 21:08:44
拡散型とか楕円型とか双曲型とか色々あるけど、 それぞれ具体的にどういう研究例があるの?? 教えてキボン
293 :
132人目の素数さん :2006/07/13(木) 22:17:16
拡散型:アンドロメダ
294 :
132人目の素数さん :2006/07/15(土) 20:56:54
295 :
132人目の素数さん :2006/07/15(土) 22:04:35
拡散型 初期値問題を解いて熱分布変化を求める。 楕円型 境界値問題を解いて静電場の分布を求める。 双曲型 初期値問題を解いて波の運動を求める。 というのが物理での使い方。数学は知らん。
297 :
132人目の素数さん :2006/07/27(木) 08:26:41
△v(x)=-λv(x)の時(λ:定数) ∫|Dv(x)|^2dx=-∫v(x)△v(x)dx=λ∫v(x)^2dx とあるんですが一番目の式のDとはどんな記号なんでしょうか?
298 :
132人目の素数さん :2006/07/27(木) 09:20:29
微分 外微分でも良い Gradientでも良い
>298 外微分で考えて部分積分で出せました。 ありがとうございました。
300 :
132人目の素数さん :2006/07/28(金) 22:56:52
300ならking氏ね
301 :
132人目の素数さん :2006/07/29(土) 08:43:26
区分旧跡して化石分でない関数なんてないよ
302 :
KingOfUniverse ◆667la1PjK2 :2006/07/29(土) 20:28:40
talk:
>>300 人の脳を読む能力を悪用する奴を潰せ。
人の脳を読む能力を悪用する奴を潰せ。
303 :
132人目の素数さん :2006/08/03(木) 02:54:02
「Caccioppoli」って何て読むの? 楕円型方程式の弱解の正則性を示すのにCaccioppoliの不等式ってのがあるけど
304 :
132人目の素数さん :2006/08/03(木) 10:53:48
カチョッポーリでいいんじゃね
305 :
132人目の素数さん :2006/08/03(木) 12:19:14
カッチョッポリ
フーリエ積分作用素について書かれた日本語の本ってありますか?
「関数解析的な手法」があるみたいだからいいんでないの。
309 :
132人目の素数さん :2006/08/18(金) 19:05:35
無限階擬微分作用素ってなんすか?
>>309 SKK 嫁。あとは青木貴史先生の若い頃の論文。
>>307 古いがいい本だ。「熱・波動と微分方程式 現代数学への入門」を
読み終えたらちょうどいいレベル。学部2,3回生向きだな。
647
997
314 :
中川秀泰 :2006/10/06(金) 12:47:38
315 :
132人目の素数さん :2006/10/06(金) 14:32:58
316 :
132人目の素数さん :2006/10/12(木) 21:30:53
つまらない質問で御免。 偏微分(たとえば∂h/∂t)はあるのに、 偏積分はない(たとえば∫h(s,t)dtと書くだけ)のは、なぜ? もともと∂はdでもよかったのだろうと思うのだが。
317 :
KingOfUniverse ◆667la1PjK2 :2006/10/12(木) 21:33:37
talk:
>>316 ∫h(s,t)dtならあるだろうが。
318 :
132人目の素数さん :2006/10/12(木) 21:47:11
>>317 なぜそれを、∫h(s,t)∂t と書かないのか?という質問でしょ?
319 :
132人目の素数さん :2006/10/13(金) 13:08:51
>>316 偏微分は定義しても偏変位は定義しないということさ。偏った特定の向きの
変位は、径数曲線の全微分として表せるから偏変位の記号は必要ない。
(多様体論知ってるなら偏変位は余接ベクトルってことになる)
グリーンの定理やなんかに出てくる線積分知ってるでしょ?あれがまさしく
偏変位についての積分。
>>318 ※警告※ Kingとお話すると脳味噌がアボーンするよ
320 :
KingOfUniverse ◇667la1PjK2 :2006/10/13(金) 15:24:35
>>319 talk:わたしに何がわかるというのか?
321 :
132人目の素数さん :2006/10/13(金) 15:33:00
Kingを馬鹿にしてはいけないよ。 Kingもいずれはピテカントロプスになるんだから。
>>321 馬鹿にする必要はない。元々バカなんだから。
323 :
KingOfUniverse ◆667la1PjK2 :2006/10/14(土) 11:35:11
324 :
132人目の素数さん :2006/10/15(日) 00:34:11
一般解から偏微分方程式を求める問題で、例えばz=f(2x+y)+g(x-2y)が一般解だとします。 u=2x+y v=x-2yとおいて ∂z/∂x=2f'(u+'g'(v)・・・〔1〕 ∂z/∂y=f'(u)-2g'(v)・・・〔2〕 とした後に 2〔1〕+〔2〕より 2∂z/∂x+∂z/∂y=5f'(u) 〔1〕-2〔2〕より ∂z/∂x-2∂z/∂y=5g'(v) が出ますが、この後に (2∂/∂x+∂/∂y)(∂/∂x-2∂/∂y)=0・・・〔3〕として計算すると偏微分方程式が得られますが、〔3〕の式が出てくるのはどうしてなのかがわかりません。 携帯からで見にくいかもしれませんが、教えて下さいお願いします。
>>324 x=(1/5)(2u+v) , y=(1/5)(u-2v) から
∂z/∂u=(1/5)(2∂z/∂x+∂z/∂y)
∂z/∂v=(1/5)(∂z/∂x-2∂z/∂y)
すると
∂z/∂u=5f'(u) の右辺は u のみの関数だから ∂^2z/∂v∂u=0
これは 〔3〕に他ならない。
∂z/∂v=5g'(v) からも同じ式を導ける。
326 :
324 :2006/10/15(日) 01:47:19
>>325 ありがとうございます。
意味が理解できました。
327 :
132人目の素数さん :2006/11/09(木) 14:34:25
今、具体的な1階の偏微分方程式の初期値問題を解く課題があるのですが、 解法が詳しい本などがあれば教えてください。 よろしくお願いします。
スタンリー・ファーロウ「偏微分方程式 科学者・技術者のための使い方と解き方」 千葉逸人「工学部で学ぶ数学」
329 :
132人目の素数さん :2006/11/09(木) 15:05:48
>>328 ありがとうございます。
図書館で探してみます。
446
331 :
132人目の素数さん :2006/11/14(火) 12:04:37
すみません、スレ違いかもしれませんがわかる方が いたら聞きたいのですが、 L^{2}空間に属する関数同士の積は、L^{2}空間に属するのでしょうか? どの本に載っている等でもいいので、アドバイスをいただけるとありが たいです。よろしくお願いいたします。
332 :
132人目の素数さん :2006/11/14(火) 12:30:57
>>331 N 1以上の整数の集合
測度mを
m({n})=1/n^3で定める。
N上の関数fを
f(n)=√n
で定める
f^2のmに関する積分はζ(2) 有限 よってfはL^2(N,m)の元である
f^4のmに関する積分はζ(1) 発散 よってf^2はL^2(N,m)の元でない
334 :
331 :2006/11/14(火) 19:17:35
335 :
132人目の素数さん :2006/11/15(水) 14:09:08
便乗させてください。 f(x)=g(x) in L^2 というのは、どういう意味ですか? ∫{f(x)-g(x)}^2 dx=0 がルベーグ積分の意味で成り立てばいいですか? f(x)、g(x) は L^2 の元である必要はありますか?
336 :
132人目の素数さん :2006/11/15(水) 23:12:24
質問ですが、正定置対象行列Σがあったとして、 |∂Σ/∂(Σ^-1)| ←偏微分して行列式をとる。 を解きたいんですがどうしても解けません。 余因子を使って色々やったんですが、やり方がおかしいんでしょうか? 行列の微分に詳しい方いたら、ご教示下さい。 ちなみに、Σは統計学の分散共分散行列です。
337 :
132人目の素数さん :2006/11/27(月) 22:05:35
n次元のクラインゴルドン方程式のグリーン関数を教えてくれ
>>337 何次元だろうが、フーリエ変換したら1/(p^2-m^2)でいいんじゃないの。
339 :
132人目の素数さん :2006/11/27(月) 22:35:50
そこをなんとか座標表示で教えて欲しい
340 :
132人目の素数さん :2006/11/28(火) 22:08:18
>>337 n次元の波動方程式のグリーン関数って
高次元だとデルタ関数の微分とかがでてくるの?
341 :
132人目の素数さん :2006/11/29(水) 20:29:18
>>337 しらべていたらだいたいのことはわかり自己解決しました。
奇数次元だとだいたいベッセル関数を微分したものになり
偶数次元だと三角関数を微分したものになることが
わかりました。お騒がせいたしました。
342 :
132人目の素数さん :2006/11/29(水) 21:05:41
343 :
132人目の素数さん :2006/11/29(水) 21:09:11
スレ間違えました。すいませんでした。
ラングレーの問題を偏微分方程式の問題だと勘違いするとは、、お主やるなw
345 :
132人目の素数さん :2006/11/29(水) 22:50:27
二年一日一時間。
347 :
132人目の素数さん :2006/12/16(土) 19:40:04
偏微分の有用性が未だ良く理解できない
>>347 「未だ」ってのがどれくらいかわからんが、偏微分なかったらすごく困ると思うが。
「困らない」ってんなら物理の大革命だな。
349 :
132人目の素数さん :2006/12/20(水) 01:23:49
関数y=f(x-ct)+f(x+ct)をxで微分したら ∂y/∂x=f(x-ct)+f(x+ct) tで微分したら ∂y/∂t=-cf(x-ct)+cf(x+ct) でいいんですか?
350 :
132人目の素数さん :2006/12/20(水) 02:26:57
{(a+b)^3+c^3}-3ab(a+b)-3abcを =(a+b+c){(a+b)^2-(a+b)c+c^2}-3ab(a+b+c) にしたいのですかどうやったらいいんですか? おばかですいません・・・。
スレタイも読めないほどお莫迦だもんな。
352 :
132人目の素数さん :2006/12/22(金) 19:53:15
>>349 fをちゃんと f ' と書きなされ、って事以外はあってるよ
353 :
132人目の素数さん :2006/12/23(土) 17:48:35
ちょっと聞きたいんですが、 ヒルベルト空間を使ってディリクレ問題を解決する方法について、 詳しく説明された本てありますか?
354 :
132人目の素数さん :2006/12/23(土) 17:58:09
ソボロフ
513
king
357 :
KingOfUniverse ◆667la1PjK2 :2007/02/06(火) 18:12:13
歴史的に微分方程式が出てきたのはニュートンのときだというのはわかるけど、 一番最初の偏微分方程式ってなんだろ?
Newtonの時期とほとんど変わらんと思う。 少なくともJacobiやEulerの時代にはあった模様。
261
361 :
132人目の素数さん :2007/03/27(火) 12:55:29
基本的な事を聞いてしまいますが、(x,y)が x=rcosθ,y=rsinθと表されるとき、 ∂θ/∂xの求め方がわからないです。誰か教えてください。 (偏微分方程式とは関係ありませんが、ここしか偏微分関係なかったので)
sinθ=y/sqrt(x^2+y^2)としてからyを固定してxで微分。左辺は cosθ(∂θ/∂x)となるから、cosθ=x/rで両辺を割る。
363 :
132人目の素数さん :2007/06/18(月) 00:18:26
偏微分方程式を専門とする数学系大学院の修士1年生です。 何気なく大学院へ進んだものの、学部時代にかなり勉強をさぼったせいか 自分の知識に穴が多かったりして、これから先の勉強に向けて、このまま ではまずいと日に日に感じています。 今から夏休みの間に、これまでの不勉強をなんとかしたいと思うのですが、 どのような順番でどのような本を勉強していけばいいでしょうか? 学部時代の教科書を勉強するというのも一つの手なのですが、なるべく効率 よく偏微分を専門とする人としての最低限の知識を付けたいと思うので…。 今さら、先生や同級生には聞けないので、どなたかよろしくお願いします。
>>363 先生に訊け。修論も書かなきゃならんし先生とは
密にしといたほうがいいぞ。
>>363 どうせ君がわかってないこと、先生にはもうばれているから安心安心。
366 :
132人目の素数さん :2007/06/18(月) 00:35:37
>>363 まじれすしとく。
Rudin:functional analysis
Evans:partial differential equations
この二冊だけ読んどけば何も恐れるものはない。
367 :
132人目の素数さん :2007/06/18(月) 22:51:26
>>366 ありがとうございます。
うーん、洋書か…。頑張ってみます。
まあ、もちろん先生にはばれてるとは思いますがそこを自力で
踏ん張りたいと思ったんで。
368 :
132人目の素数さん :2007/07/24(火) 02:10:18
非線形の偏微分方程式で解を構成するときによく『元の方程式を同値な積分方程式に直して〜』 というのを見かけますが、ここでいう同値な積分方程式とは元の微分方程式からどのように作る のですか? 大雑把に具体例です。波動方程式の初期値問題を勉強しているのですが、 □u=A(t,x) みたいにあったときに、 u=(初期値による部分)+∫U(t-s)(非線形項)ds という形がいきなり書いてあって、何でいきなりこれが出てくるの?という感じです。 どの本に載っている等でも構いませんのでよろしくお願いします。
369 :
132人目の素数さん :2007/07/24(火) 20:54:08
非線形?非斉次?
370 :
368 :2007/07/24(火) 23:57:37
非線形です
>>368 「Duhamel の原理」もしくは 「デュアメルの原理」で検索。
3 年近く前の話で恐縮だが、
>>72 が書いた嘘を誰も指摘しなかったのは謎だ。
373 :
132人目の素数さん :2007/08/11(土) 04:11:47
a pair of parabolic differential equations in formal duality (d/dt+σ^2Δ/2+a(t,x)+∇)u=0 (-d/dt+σ^2Δ/2-∇(a(t,x)・)μ=0 というのが出てきたのですが、formal dualityって何なんでしょうか? 形は違うけれど解は同じになるということ? 物理的な意味は何か違うのでしょうか。 よろしくお願いします。
374 :
132人目の素数さん :2007/08/11(土) 15:06:46
常微分の話ですが、大変困ってますのでお願いします。 D * d2n(x)/dx2 = 0 をnについて解きたいのですが、この場合定数係数であるDを先に割って消してしまっても いいものなんでしょうか。 その場合一般解は、n(x)=Ax+Bになると思うんですがこれでいいのでしょうか。 よろしくお願いします。
>>374 > この場合定数係数であるDを先に割って消してしまってもいいものなんでしょうか。
x には依らない定数であり、零でないのならいいんじゃね。
> その場合一般解は、n(x)=Ax+Bになると思うんですがこれでいいのでしょうか。
A と B は定数ですね。いいですよ。
>>373 その二つの式は写し間違えてませんか?
最初に式は a(t, x) の後は + ではなく ・、つまり
(d/dt+σ^2Δ/2+a(t,x)・∇)u=0
ではないですか?
377 :
132人目の素数さん :2007/08/11(土) 16:00:51
>376 すみません、そのとおりです。
378 :
132人目の素数さん :2007/08/11(土) 16:12:51
アホ
380 :
132人目の素数さん :2007/08/11(土) 16:56:47
>>379 formal duality の意味と、
物理的意味との関連性とを
教えていただけませんか。
>>380 微分作用素に対して adjoint (随伴) というものが定義できます。
教科書を調べてみてください。物理的意味はようわからん。というか知らん。
感覚だけをつかんでもらうためにおおざっぱに言うと、
P を微分作用素, (f, g) を函数の積分で定まる内積としたとき
(f, Pg) = (Q f, g)
となる Q を P の adjoint (随伴)という。例えば P = d/dt を考えてみると
(f, (d/dt) g)
= ∫ f (dg/dt) dt
= - ∫ (df/dt) g dt (部分積分をした)
= (- (d/dt) f, g)
だから d/dt のl adjoint は - d/dt。
ただし、いまこの議論で部分積分をしました。そのとき境界項は勝手に零にしました。
そういう意味で "formal" な adjoint です。
そういったことも含めて詳しくは適当な教科書を見てください。
383 :
132人目の素数さん :2007/08/14(火) 15:18:14
>>381 ありがとうございます。
adjointというのは、物理的意味は不明でも、何か特別な性質を持っているのでしょうか?
なぜわざわざそんなものを定義するのか知りたいです。
>>383 双対空間といわれてピンとこないようなら
多分君にはあまり益が無いだろうから、
深く首突っ込むのはやめた方がいいと思う。
385 :
132人目の素数さん :2007/08/14(火) 16:21:20
>>384 なるほど、そうスパッといっていただけると、とりあえずのあきらめがつきます
また戻ってくるつもりで、保留にします
386 :
132人目の素数さん :2007/09/10(月) 20:16:26
簡単なことかもしれないのですが、とても困っています。 助けてください。 『∫f(x,y)dyのxに関するL^2ノルム』と 『f(x,y)のxに関するL^2ノルムをyで積分したもの』 はどちらが大きいと断定ですることはできるのでしょうか? それとも、この条件ではなんとも言えないのでしょうか? 積分は全空間での積分です。 定義に従って計算しているのですが、よくわかりません。 どなたか宜しくお願いします。
387 :
132人目の素数さん :2007/10/01(月) 19:31:00
f(x)=3I^5-3I^2+5I この関数の導関数を解けるかな〜?
388 :
132人目の素数さん :2007/10/04(木) 11:16:18
導関数は解くものではない。
>>386 なんでそんな疑問を持ったかを書けば良い事があるかも。
>>387 f(x)=310^5-310^2+510
ってナニ?定数じゃネーの?
391 :
132人目の素数さん :2007/10/28(日) 06:45:04
age
392 :
132人目の素数さん :2007/11/12(月) 05:04:52
>>386 L^2_x(L^1_y)よりもL^1_y(L^2_x)の方がノルムとして強い。
三年一時間。
三年五時間。
∂(x/r)/∂x=1/r-x/(r^2)だと思うんですが、 答えは1/r-x^2/r^3になっています。 どこが間違っているのですか?
>>395 ∂r/∂x
∂(1/r)/∂x
をやってみよ。
397 :
132人目の素数さん :2008/01/01(火) 22:18:28
線型の怪物、ヘルマンダーの逸話をしってる人いない?
Ryousho wo shoukai shi-you:- 1) An Introduction to Partial Differential Equations for Sctence Student (by G Stephanson, Longman) ISBN 0 583 44431 4 2) Partial Differential Equations of Mathematical Equations 3) Introduction to Partial Differential Equations and Hilbert Space 2) to 3) ni-wa Dover Reprint ga aru node Anka ni nyuushi dekiru. Nao 3) niha houyaku ga KaigaiShuppanBoueki yori dete iru ga takai(2-satu de 9,800 en.)
>>358 > 一番最初の偏微分方程式ってなんだろ?
1715-nen de Brook Taylor(1685-1731) ni yoru Wave Equation.
Nyuuryoku mistake wo site imasita. Owabi shite teisei simasu. m(_ _)m 2) Partial Differential Equations of Mathematical Physics and Integral Equations ISBN 0-486-68889-5
403 :
I :2008/01/04(金) 10:42:47
: ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄: |/-O-O-ヽ| ブツブツ・・・ | . : )'e'( : . | ` ‐-=-‐ / \ ||\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \ ||\\. \ ∧_∧ ||. .\\ \ ( ;´Д`) (オイ、なんか変なのがいるぞ) . \\ \ / ヽ. . \\ / .| | | . \∧_∧ (⌒\|__./ ./ ( ´,_・・`)目合わせるなって ∧_∧ . _/ ヽ \ ( ) うわー、こっち見てるよ
まる書いて〆(しめ)書いて屁こいてチョン
409 :
132人目の素数さん :2008/01/05(土) 08:24:31
官軍兵士ならびに旧賊軍のたわけwwwどもに告ぐ;−恩大がおかえりになった!!!!
重ねて官軍兵士ならびに旧賊軍のたわけwwwどもに告ぐ;−恩大がおかえりになった!!!! 証拠がある!!!!!!!!!!!!
重ねて、重ねて、官軍志願兵ならびに旧賊軍のたわけwwwどもに告ぐ;−御大がお帰りになった!!!! 《証拠》がある!!!!!!!!!!!!
Matsushin 痰(こと松本真吾@鉄道総総合研究所
http://www.rtri.or.jp/index_J.html )に告ぐ
今からでも、決して、遅くはない。
投降せよ。(御大 宛に E-mail で詫び状を送れ!)
さもなくば、酷い目に逢うぞぁ〜〜〜〜!!!!。
これは冗談ではないぞ!
俺からも恩大に頼んでやる。
お前の身を案じて、こんなことを書いてるんだぞ!!!!
元賊軍兵士(いち早く官軍に投降すたW)
Matsushin 痰(こと松本真吾@鉄道総総合研究所
http://www.rtri.or.jp/index_J.html )に告ぐ
今からでも、決して、遅くはない。
投降せよ。(御大 宛に E-mail(宛先:
[email protected] )で詫び状を送れ!)
さもなくば、酷い目に逢うぞぁ〜〜〜〜!!!!。
これは冗談ではないぞ!
俺からも恩大に頼んでやる。
お前の身を案じて、こんなことを書いてるんだぞ!!!!
元賊軍兵士(いち早く、官軍に投降すますたW)
お前は卑劣奸だ!!! そんな者に誰がついてくる門下!
お前は、「NewYork_Academy_of_Sciencesなど、金さえ払えば誰でも
入れる」とかなんとか言って、恩大ならびに NewYork_Academy_of_Sciences
の名誉を著しく毀損しただろう。 違うか?!!!!!!!!!
恩大の場合はだな、先方(=NewYork_Academy_of_Sciences)のほうから
是非会員になって下さいとの丁重な案内状が届いたのでそうされたのだゾ。
何でそんなことを知っているのか聞きたいか? 教えてやろう、恩大に
メールを送って俺は尋ねたのだ。
質問スレでスルーされたようなので よくある波動方程式ですが ∂^2 u(x,t)/∂t^2 = c^2 * ∂^2 u(x,t)/∂x^2 u(x,t)=f(x)*g(t)とおいて変数分離して解くのが一般的ですよね? ここでu(x,t)がf(x)とg(t)の積の形で書けるってのが疑問です。 他に解はないのでしょうか? 解の収束性とか保障されてるんですかね
>>418 取り敢えず、その様な形の解があるとすればどうなるか見る手法である。
結果において、その様な解がある事が判る。これを特解と呼ぶ。
任意の解は、多数の特解の和で表現できると云うのが線型微分方程式の一般論。
>>419 dクス
あくまで特解に過ぎなかったのかー
421 :
132人目の素数さん :2008/02/25(月) 18:58:57
数学的帰納法によって力積FΔが単位時間あたりのジュール熱 I^2・R を微分する透過光の進行方向が lim{x→0}(1+x)^(1/x) = e を既知として熱運動の和に等しく、a/b が既 約分数ならば加速度 d^2・x/dt^2 はPの座標が時間の関数 (f(t),g(t)) と表されるときつりあう学生の個別支援計画を作る。絶対屈折率 n の透明な媒質は少なくとも1つの解を持ち、等比級数 {an} = 5・(1/2)^n だけが光路差の範囲を動く。常に関数 y=g{f(x)} によって描かれる軌跡も積分定数を0とすると常に中心に向かうし、気柱の共鳴が温度で変化しない抵抗 R に比べて十分小さい。ロルの法則 によって向心力がハサミウチの原理によって有限確定値αと直交するという仮定に反して単位電荷はチェイン・ルールによってすべての実数xについて連続となる大学に通わなくなる学生もいる。水平面と斜面との交線をY軸と するとき原点Oとはケプラーの第2法則により電極Aと反対向きである発達障害が疑われたという。位置エネルギー mg(h-h。) とは自己リアクタンスを求 め、磁束線だけが次のように定義されるから部分和Sn はチェイン・ルールによって不連続である全教職員で情報を共有した。 。初速度 v。 で反射角が正弦定理によって上昇を始めるとい う仮定に反してその変位が x=5 になったときにおける誘導リアクタンスも重力定数Gに関わりなく一定となるし、熱容量は積分定数を0とすると自己誘導する人間関係などに難しさを抱える。 漸近線がロルの法則によって回転する支援体制づくりに 乗り出す大学が出始めた。向心力は 1 + log 2 に収束し、必ず固定壁はPの座標が時間の関数 (f(t),g(t)) と表されるとき誘電体εを考える。空気の抵抗は無視できるものとすると定常波の腹だけが少なくとも1つの解を持ち、lim{x→0}(1+x)^(1/x) = e を既知としてアステロイド (b・cos^3 t, b・sin^3 t) とは微小量Δxだけ増加し、教務課に退学届を手に飛び込んできた。
422 :
132人目の素数さん :2008/03/08(土) 20:25:38
解析力学でハミルトンヤコビ方程式をやったのですが、これは 数学的には数個の一階の常微分方程式がひとつの一階偏微分方程式に 同値になるということでしょうか?
423 :
132人目の素数さん :2008/03/08(土) 20:32:29
アクションプリンシパル
424 :
132人目の素数さん :2008/03/08(土) 20:40:32
ポテンシャルの中で取れるエネルギー順位は共鳴振動数しかない。
準
決
427 :
132人目の素数さん :2008/03/10(月) 18:31:57
>>386 『∫f(x,y)dyのxに関するL^2ノルム』は
『f(x,y)のxに関するL^2ノルムをyで積分したもの』以下。
Fubiniの定理と、
ミンコフスキーの不等式を示したときと同様の手法を用いればいえる。
428 :
132人目の素数さん :2008/03/10(月) 19:07:36
3次元波動方程式の初期値問題 u_{tt} = u_{xx} + u_{yy} + u_{zz}, u(x, y, z, 0) = 0, u_t(o , x, y, z) = r^{-1}cos r (r^2 = x^2 + y^2 + z^2) の解は u = r^{-1}cos r sin t と思っていたら、先生から u = r^{-1}cos r sin t (r > t), = r^{-1}sin r cos t (r < t) といわれました。一般解は u = r^{-1}(f(t + r) + g(t - r)} の形だから、初期条件から導いてみたのですが。どなたか 教えてくれませんか。
>>428 一体どうなってるんですかね。私もぜひ詳しい事を知りたいです。先生は教えてくれないのですか?
先生の答えは、変形すると、u = (2r)^{-1}(sin (r + t)-sin|r - t|)で、あなたのはu= (2r)^{-1}(sin (r + t)-sin(r - t))
先生の答えはrやtでの1階微分がr=tで不連続ですよね?
それに対してあなたの答えは、r=0以外では何回でも微分できるし、どちらも解のように見えます。
解の唯一性は1階微分が不連続なら成立しないこともあるのでしょうが、、、。
430 :
132人目の素数さん :2008/03/11(火) 23:24:46
>>429 有り難うございます。これは数年前の授業の演習問題で、答えのプリントに そうなってました。そのときは問題を解かずに放っておいたのですが、 今になって勉強し直してみたところ、答えが合わなくて。 残念ながら、その先生はすでに退官してしまってます・・・。 ちなみに、初期条件が u(x, y, z, 0) = 0, u_t(x, y, z, 0) = r^{-1} sin r の 場合の解答は u = r^{-1}sin r sin t となってて、これは合っていました。
もともとr=0, t=0でu_tが定義されてない 物理的意味(球面波)からr=tのところでu_tが定義されないのは諦めるとして、 それ以外は滑らかと考える u=r^{-1}{f(t + r) + g(t - r)} と書いたとき、 初期条件から f(v)=sinv(v≧0), g(v)=sinv (v≦0)は出たんだね? uの形からあとはv<0でのg(v)を決めればよい uの連続性の要求からgも連続だが 特にr=0での連続性の要求からt>0に対して lim[r→0](f(t+r)+g(t-r))=0が必要で、 f(t)+g(t)=0 (t>0) これからg(v)=-|sinv|となるから先生の答えになる
g(v)=sinv (v≦0), -sinv (v>0)な、何やってんだか・・・
そっか、g(v)=-sin|v|って書こうとしたんだな 連投失礼
434 :
132人目の素数さん :2008/03/12(水) 12:25:47
なるほど、u_t の不連続性が進行波で移動していくわけですね。 初期条件から g(v) = 2^{-1}sin v を導くときに、v = -r < 0を見落として いたのが間違いのもとでした。有り難うございました。
____ / \ / ⌒ ⌒ \ / (●) (●) \ どういたしまして | __´___ . | \ `ー'´ /
/ \ / ⌒ ⌒ \ C| (●) (●) |C これでは、どう? | __´__ | \ `ー'´ /
437 :
437 :2008/03/12(水) 21:40:53
4+3=7
427
波動方程式は C^∞−Wellposed 。
440 :
132人目の素数さん :2008/05/30(金) 22:32:01
age
916
2つ質問させてください ・放物型微分方程式 ∂u∂t+σ^2Δu/2+a∇u=0 に対して、その formal adjoint と呼ばれている -∂μ∂t+σ^2Δμ/2-∇aμ=0 っていったいどういったものなんでしょうか? ・微分方程式で fundamental solution というのは、日本語で一般解?特殊解?それともべつのもの?
>>442 前半:
関数の内積を (u,μ) = ∫u(x,t) μ(x,t) dx dt と書き,
微分方程式を微分作用素 D を用いて D u = 0 と書いておく.
作用素 D の随伴とは,適当なクラスの u, μ に対して
(D u, μ) = (u, D'μ) を満たす作用素 D' のこと.
(そこでは,D' μ = 0 のことも随伴と呼んでるみたいだが)
これは行列の随伴(共役転置)と同じ概念.
後半:
別のもの.基本解と訳されることが多い.
>>443 おお!ありがとうございます。形式的にはわかったのですが・・・
前半:最初の方程式は拡散方程式で、物理的な意味もよくわかるのですが、その随伴というのは例えば熱拡散やブラウン運動においてどのような意味を持つのでしょうか?
後半:基本解の意味をざっくり教えていただけませんか
>>444 前半:
常に行列とのアナロジーで考えれば良いのだけれど,
行列 A が物理的に意味があるものだったとしても,
A の共役転置の意味が簡単に解釈できるとは限らない.
それと同じで,微分作用素の随伴も一般には意味不明で,
少なくとも拡散方程式の場合の物理的解釈は俺にはできない.
後半:
微分方程式 D u = f, (u の境界条件) の基本解とは,
D e = δ なる方程式の解 e のこと.
境界条件を考慮するかどうかは流儀による.
グリーン関数と同一視されることも多い.
447 :
132人目の素数さん :2008/08/18(月) 22:04:41
448 :
447 :2008/08/18(月) 22:06:33
>>448 解が間違ってるか,仮定が落ちてるかのどちらかだな.
z のフーリエ変換が存在すると仮定し,
z(x,y) = ∫Z(u,v) exp(-iux) exp(-ivy) du dv
とおいて代入して積分記号下を整理すると
(2 u + v)(u - 2 v) Z(u, v) = 0
を得る.よって 2 u = -v もしくは u = 2 v もしくは Z(u, v) = 0.
これらをフーリエ変換の式に再度代入する.
Z(u,-2u) = F(u), Z(u,u) = G(u) とおけば
z(x,y) = ∫F(u) exp(-iu(x-2y)) du + ∫G(v) exp(-iv(2x+y)) dv
= f(x-2y) + g(2x+y)
となる.ただし f, g は F, G の逆フーリエ変換.
450 :
447 :2008/08/19(火) 17:08:25
>>449 有り難うございました。
フーリエ変換無しでは駄目ですよね...
>>450 使う道具を制限するなら何を使えるか列挙してくれ。
>>450 この問題は定係数で線型であるから、微分演算子が
( ∂/∂x - 2∂/∂y )( 2∂/∂x + ∂/∂y ) z = 0
と因数分解できる。このとき方程式
( ∂/∂x - 2∂/∂y ) z = 0 、( 2∂/∂x + ∂/∂y ) z = 0
の何れの解も、もとの方程式の解となる。
前者の一般解は z_1 = f_1 (2x-y)
後者の一般解は z_2 = f_2 (x+2y) ・・・ f_i (X) は任意の一変数関数。
もとの方程式の一般解は z = f_1 (2x-y) + f_2 (x+2y)
( ∂/∂x - 2∂/∂y ){( 2∂/∂x + ∂/∂y ) z}=0 から ( 2∂/∂x + ∂/∂y ) z=f(2x+y) なら分かるけど、その後はどうするの?
>>453 ( ∂/∂x - 2∂/∂y ) z = 0 、( 2∂/∂x + ∂/∂y ) z = 0
の何れの解を求める所か出発する。ここでミスプリ発見、関数の中の符号を間違えた。
前者の一般解は z_1 = f_1 (2x+y)
後者の一般解は z_2 = f_2 (x-2y) ・・・ f_i (X) は任意の一変数関数。
これらの微分演算子の結合は果敢であるから、上のタイプの解はもとの方程式の解となる。
ひょっとして、非同次の
( ∂/∂x - 2∂/∂y )( 2∂/∂x + ∂/∂y ) z = z
でも考えているのか?
>>453 その論法だと
( ∂/∂x - 2∂/∂y )( ∂/∂x - 2∂/∂y ) z = 0
の解は z=f(2x+y) +g(2x+y) になりませんか?
>>455 アンカーミスか?
( ∂/∂x - 2∂/∂y )^2 z = 0
の場合は少し違う。 z = f_1 (2x+y) + (x-2y) f_2 (2x+y) が一般解。
これは ( ∂/∂u )^2 w = 0 なる二変数函数 w(u,v) を考える事と同じ。この場合は
w(u,v) = f_1 (v) + u* f_2 (v)
457 :
132人目の素数さん :2008/09/10(水) 21:02:11
hage
2階微分方程式を、2階階差数列で表す事ができますか?
459 :
132人目の素数さん :2008/09/28(日) 14:28:39
熱拡散方程式 du/dt+(1/2)d^2u/dx^2+cu=0 とその共役 -(dv/dt)+(1/2)d^2v/dx^2+cv=0 (cはポテンシャル項) の初期値終期値をそれぞれv_a,u_bとすると、pを基本解として \int v_a dx p(a,x;b,y) u_b dy =1 を必ず満たしますか? 英語の文献で ... we need a pair of functions (v_a,u_b) which satisfies (上式) ... となっていたのですが、satisfiesの意味が 「(v_a,u_b)は必ず...を満たす」なのか 「(v_a,u_b)を...を満たすようにとる」なのか わかりませんでした。 よろしくお願いします。
460 :
132人目の素数さん :2008/09/28(日) 15:22:06
>>459 上式を満たす関数のペアを探そうぜってこと
461 :
459 :2008/09/28(日) 15:28:08
偏微分がわかりません。 Z=2X+3Y+4 のZ小さいX とZ小さいYを求める問題です。 偏微分自体がわかりません。 解説お願いします。
015
515
うるさい。
四年。
375
792
King氏ね
471 :
KingGold ◆3waIkAJWrg :2009/02/16(月) 21:42:09
Reply:
>>470 お前に何がわかるというか。
人への念の無許可見による介入を除去せよ。
472 :
132人目の素数さん :2009/03/01(日) 11:33:50
kingさんは童貞ですか?
473 :
KingGold ◆3waIkAJWrg :2009/03/02(月) 17:08:10
474 :
132人目の素数さん :2009/03/02(月) 17:54:18
u_t=Δu+f(u)でも解こうか
>474 f(u)=u^p ですか?
476 :
132人目の素数さん :2009/03/26(木) 23:00:18
099
209
789
480 :
132人目の素数さん :2009/09/04(金) 21:28:13
西田順治さん自分もそうだがお互い断る勇気持たないと…私が辞職したら、金と体両方潰れますよ。次の鴨が直ぐ見つかります?体も限界でわ
481 :
132人目の素数さん :2009/09/10(木) 05:45:07
線形で定数係数(t-depend)の奴をフーリエ変換して解を求めるのって フーリエ変換できないクラスの解は捨ててる事にならない?
コンパクトな台に乗せればいいんじゃない
超関数って一般にフーリエ変換できないのでは?
緩増加にしておけ
485 :
132人目の素数さん :2009/09/10(木) 09:44:35
偏微分方程式って、大学数学レベルで論文がどんどん書けるらしいね? 先生がそう言っていたよ 計算問題レベルが論文になると
>>485 計算に関してほかに使えそうなテクニックが使われているならば、
確かに君の言うとおり「計算しただけ」で論文になるけどね。
・テクニックの独創性
・既存のテクニックの適用範囲を広げて見せた
のどちらかが必要だよ。
487 :
132人目の素数さん :2009/09/10(木) 11:01:37
他につかえそうなテクニックって? 偏微分法的式の論文って、常に新しいテクニックが出ているの? そんなことないんじゃないの? 計算のテクニックって 数十個くらいしか知られていないのではない?_
488 :
132人目の素数さん :2009/09/10(木) 17:21:10
必要な知識が簡単でどんどん論文が書けるってことは、それだけやられていない
問題を見つけてくるのが難しいってこと。
ちょっと先行研究の問題設定を変えて論文を書くことは難しくないかも
しれないが、そんなことやっても評価はしてもらえない。
>>481 ,488
まずは超関数を勉強しろ。話はそれからだ。
490 :
484 :2009/09/10(木) 17:53:19
関係あると思うぞ
気の所為だ
IQが20以上違うと会話が成立しないというのを思い出した
>>481 なるよ。
でも、普通っぽい関数空間(L2とかLpとかソボレフとか)に含まれない解で君は何をしたいの?
熱方程式の初期値問題は一般に一意解をもたない訳だな。
497 :
132人目の素数さん :2009/09/11(金) 02:43:51
温度と言うものは平衡状態でないと定義できないと物理の人から聞いたぞ だったら熱方程式で扱ってる熱は一体何なんだろう まぁそんなこと微分方程式論にとってはどうでもいいことではあるかもしれんが
私もソコはちゃんと理解したいですね。 そもそも「温度の定義」ってのは気体分子運動論とか ボルツマン定数とかが関係する話じゃなかったですかね。 だからS=klogWってのがあってですね、それでボルツマン 定数ってのが意味があるって言うか、そういう話じゃ なかったですかね? あと、比熱の意味とかも気になりますけどね、 誰か専門家の方は居られないんですかね? ついでに量子統計力学と熱力学の関係とかもですね、 ド素人にも判る様にして戴ければ有難いんですが。
C^ω はもっと普通っぽい
C^ω^Э って書くと顔文字みたいだね
>>481 でも解の存在が言えて、解の一意性が言えたら結局その解しか
ないから、存在性の時点で捨てても意味はあると思う。
>>481 線形定数係数なら、エーレンプライス読め。
素朴な疑問 H^∞ ⊂ C^∞ なの?
>>504 左辺は積分経由だから1点だけ変な値でも許されちゃう
右辺はそうはいかない
興味わかないだろう返事でスマソ
>>505 ソボレフの補題より、測度0の点を補正すれば無眼回微分可能では?
>>506 PDEしばらくやってないからうろ覚えだけど、ソボレフの補題って次元に依存してるんじゃなかったっけ?
510 :
C^ω^Э :2009/09/12(土) 21:57:02
エーレンブライス読むお
>>511 あっそうか
504さんの素朴な質問が
もし有限次だったら解析性が下がる
って注釈付きで解答したほうが親切でした
乱暴なレスを重ねてスレ汚しスマソです _o_
ついでに S ⊂ H^∞ だよね?
>>514 そのリンクのページの最初の最初に
An intermediate space between the spaces of smooth (i.e. C^∞) functions and real-analytic functions.
って思い切り書いてあるじゃん.
えーと、実解析的関数を、ノルムの増大度で特徴付ける方法を知ってることが前提だけど.
旧現象とか、知らんなあ……
急減少かつ実解析関数の例を20秒以内に挙げよ
f=0
自明な例を除いて
exp-x^2
>>514 リンク先にs=1のGevreyクラスは実解析関数になるって書いてあるよね
522 :
age :2009/09/20(日) 14:46:59
しかしGevreyクラスの具体的な関数は構成可能なのか?
具体的な例なんて考えた事もなかったなぁ
他にも H^∞ に入ってるが、S には入っていない関数とかどうなんだろう?
>>524 たとえば (1+x^2)^{-1/2}
急減少でないのは明らか
任意の導関数が遠方で O(|x|^{-1}) となることに注意すれば
H^∞も分かる
526 :
132人目の素数さん :2009/09/21(月) 22:04:21
今、テマン方程式に関する論文を読んでいます
528 :
132人目の素数さん :2009/09/26(土) 01:28:44
529 :
132人目の素数さん :2009/09/26(土) 05:45:42
530 :
132人目の素数さん :2009/10/04(日) 23:50:44
ひとりごとだけど、卒研で偏微分をやって半年。 井川満(裳華房)の本を使っているが ひたすら行間埋めをやるだけで飽きてきた。 省略だらけで不親切すぎる。 または俺がバカなのか。 多分後者。
>>530 俺も昔思ったことあるけど,いちいち書いていたら本が数千ページになる.
行間を埋めれない奴は数学するなって事だな.
533 :
132人目の素数さん :2009/10/05(月) 20:06:19
偏微分方程式を専門とする数学者から聞いたんだけど、 大学程度の計算で論文がどんどん書けるそうだ。 しかも計算を載せるから論文が長い。 論文多産なのでアカポスを得易いそうだ。 いい分野だね?
>>533 その通り。いい分野だよ。
あなたも参入してガンガン論文を書いたらいいと思うよ。
535 :
132人目の素数さん :2009/10/05(月) 20:48:27
なんか大学生の演習レベルのを積み重ねると論文になるそうだけど?
論文にすればいいじゃん
537 :
132人目の素数さん :2009/10/05(月) 20:54:02
あんまり下らない分野では論文書きたくないよ
>>537 そうなのか、残念だな。
やってみたら案外面白いかもしれないのにな。
540 :
132人目の素数さん :2009/10/05(月) 21:06:00
僕はまだ学部生なので、偏微分方程式で論文(書けるけど) 書かないことにしている もっと深い数学を勉強した方が良いのではないかと先生に言われた
>>540 書けるんなら偏微分方程式で論文書いて
どんどん業績増やせばいいじゃない。
並行して深い数学とやらも勉強したらいいでしょ?
色々やった方が視野が広がっていいと思うけどな。
浅いツマンネー奴だったのかよ
>>530 >井川満(裳華房)の本
が省略だらけで不親切と感じるなら、君の力が足らない。
抜いてあるところは、ただの計算(だが短くはない)だから。
金子晃の偏微分方程式や、黒田 成俊の関数解析の本などを
先に読んでおくといいかもしれない・・・が、卒研だとやってる
暇がないだろうな。
>>532 の言うとおり、細かい計算を全部書いていたら数千ページは
ともかく、1000ページは軽く超えるだろうね。
「下らない分野では論文書きたくないよ」と言って、 数論とかやって崩れるものは後をたたない。 おかげで、鈍才で非線型のおいらも来年4月にアカポスゲット♪ 秀才さんは数論なり代数幾何にどんどん特攻してくらはい。
545 :
132人目の素数さん :2009/10/05(月) 21:26:17
期限付きだろ どうせw
547 :
132人目の素数さん :2009/10/05(月) 21:55:37
だからさ、指導教員にゴマすって期限付きのポストを手に入れたんだろw
>>547 期限付きポストすら手に入れられない才覚のおまいがアレコレ言っても説得力ないなぁ
>>533 非線形は学部レベルでも書けるが,非線形は無理.
550 :
132人目の素数さん :2009/10/05(月) 23:55:43
非線形は学部レベルでも書けるが,線形は無理.
「アカポスゲット」って、数学板を簡単に荒らせる魔法の呪文
偏微分は楽だとして、それは横においといて この分野をもっと進化させてやるって気持ちになったりはしないのか
秀レディンガーって韻がカッコイイ
555 :
132人目の素数さん :2009/10/10(土) 18:31:21
そもそも数学というコップの中で どの分野が深いとか楽とか論点が違うかと どの分野にも深い成果も浅い成果もある
556 :
132人目の素数さん :2009/10/12(月) 20:50:28
岩波基礎数学の「非線型発展方程式」(1977年)読むと >第5章は非線型の補間空間(正確には補間クラス)の解説である.まだ一般に普 >及していないこの最新の理論を敢えて採り上げたのは,現状はともあれ将来にお >いては,この理論が解析学の基本的な常識の一つになって欲しいとする著者達の >願望を表したものである. とあるけどそれから30年以上経った今どれだけ重要になったんですか
558 :
132人目の素数さん :2009/10/12(月) 21:30:34
高村死亡 小西脳死状態
559 :
132人目の素数さん :2009/10/12(月) 23:19:45
発展方程式なんざあ、若い人はやらんだろw
若者はハッテン挿入式だな
561 :
132人目の素数さん :2009/11/28(土) 14:28:29
水滴を球形とみなして、完全に蒸発してなくなる時刻を求める問題です。 条件として、 ・水滴は表面積に比例して蒸発する。 ・t=0で半径はr0 ・t=t1(>0)で半径はr1(<r0) があります。 解答解説には @時刻tでの水滴の半径をr(t)とし、tからt+冲の間に減った量は(4π/3){r^3(t)-r^3(t+冲)} A蒸発した量は、4kπr^2(t)冲 B方程式はdr/dt=-k とあるのですが、このBがなぜ出てくるのか分かりません。 私が計算すると、題意から@=Aなので (4π/3){r^3(t)-r^3(t+冲)}=4kπr^2(t)冲 両辺を(4π/3)冲で割って {r^3(t)-r^3(t+冲)}/冲=3kr^2(t) 冲→0の極限をとって -dr/dt=3kr^2(t) dr/dt=-3kr^2(t) となり、-3r^2(t)が残ってしまいます。 どこがおかしいのでしょうか? 教えて頂ければ助かります。
>>561 >{r^3(t)-r^3(t+冲)}/冲=3kr^2(t)
>
>冲→0の極限をとって
>-dr/dt=3kr^2(t)
最後の行の左辺がおかしい
-r^3(t) という関数の微分になるはずだろ?
563 :
132人目の素数さん :2009/11/28(土) 16:22:46
>>562 分かりました。
極限を取ったあとが
(dr/dt)・{-r^3(t)}'=3kr^2(t)
になって
(dr/dt)・{-3r^2(t)}=3kr^2(t)
dr/dt=-k
になりました。
すっきり解決しました。
ありがとうございましたm(__)m
非粘性バーガース方程式について詳しく説明してる書籍ありませんか?レポートで必要なんですが
>>566 特性曲線の方法で一階の偏微分方程式を扱っている本ならたいてい載ってるよ.たとえば
偏微分方程式 (理工学者が書いた数学の本): 神部 勉 ←絶版らしい
とか、読みづらいけど読みやすい※。最近の本では一階の理論は端折ってることが多いから、
図書館や古本屋で一階の理論を扱ってそうな本を目次から探すといいかもね。
※特性曲線の方法自体、普通に理工系で扱う偏微分方程式の流儀とけっこう違うので
なかなか慣れにくいために読みづらい。フーリエ変換してどうこう、といううより編み細工でちまちま
解を作るような方法なんだよね。ちなみに、たいていの初期値で Ut + UUx = 0 は、二箇所から
出た織物の線がブッちがうような破綻した形を(有限時間で)与えますよ.結論から言うと.
ありがとうございます。根気よく探してみます。
一般論はともかく、非粘性バーガース程度なら簡単な話.以下で概略を説明しますが、レポートにするには ある程度の手直しが必要でしょう.それは自分でやってください. まず、U(t, x)が初期値 U_0(x) = U(0, x) の元で Ut+UUx = 0 を満たすとします.解の一意性は片付いたことに して話を先に進めます. さて、時間 t とパラメータξを持つ関数 φ_ξ(t) が、次の条件(P)を満たすようにように与えられたとしましょう. (この辺が突飛かもね.) ■条件(P): (d/dt) U(t, φ_ξ(t)) = 0, φ_ξ(0) = ξ. (つまり F(t, φ_ξ(t)) は時間に依らない定数で、t=0 では U(0, ξ) を通っています.) さて、以下の様に考えます (添え字のξはしばらく省きます): (d/dt) U(t, φ_ξ(t)) = 0 ⇔ Ut(…) + Ux(…) φ'(t) = 0 Ut(…) = -U(…)Ux(…) だから ⇔ Ux(…) φ'(t) = U(…) Ux(…). よって φ'(t) = U(t, φ(t)) .ところで、条件(P)より U(t, φ(t)) は時間に関して const. だったので、 結局 φ'(t) = U(t, φ(t)) = U(0, φ(0)) = U_0(φ(0)) = U_0(ξ). 続きます.
>>569 続きです.
よって、φ_ξ(t) はキチンと解けて、
φ_ξ(t) = φ_ξ(0) + ∫(φ'_ξ(s)) ds = ξ+ U_0(ξ) t
となります.
さて、話は飛びますが初期条件 U_0(x) で、xに対して「減少」してるところがあったとしましょう.つまり、
x1 < x2 であって、U_0(x1) > U_0(x2) となっているところです.すると、
φ1(t) = x1 + U_0(x1) t, φ2(t) = x2 + U_0(x2) t ですから、
t* : = (x2 - x1) / (U_0(x1) - U_0(x2))
において φ1(t*) = φ2(t*) となりますね.よって
U(t*, φ1(t*)) = U(t*, φ2(t*)) となるわけですが、
そもそも U(t, φ_ξ(t)) = const = U_0(ξ) ということだったのですから、これは
x* := φ1(t*) = φ2(t*) とすると
U(t*, x*) = x1 かつ U(t*, x*) = x2 を意味することになります.どうしてこんなことになるかというのは、
絵を描いてみるといいです.
まあ以上が概略です.細かい話は専門書でどうぞ.
わざわざありがとうございます。なんとかレポート書けそうです。 本当にありがとうございました!
五年三十三日十五時間。
猫の荒らしなし、と。
574 :
132人目の素数さん :2010/01/29(金) 07:47:06
鳩山とは? 鳩山さんの面白さは宇宙人であるところにあって、数学ができる宇宙人です。彼は工学部出身でオペレーションズ・リサーチを専攻していました。 つまり、何かの作戦を行なう時にどのようにものをもってきて、兵力を配置すればよいのかという事を研究していたのです。 したがって、彼はいわゆる微分法で言うところの偏微分=ラウンド・ディーが解る人なのです。要するに、「大きいところでは沖縄はこのように動きます」、 或いは「事業仕分けにおいて蓮舫さん等が頑張っているところにはこのような意味合いがある」、 更に「羽毛田さんと小沢さんが喧嘩を始めた事にはこのような意味合いがある」。 つまり、これらがちょこちょこ動いたらどのようになるのかという形、これの全体の連立方程式や微分方程式を組むことが出来る人なのです。 彼は最初からこのようなことしか考えていません。自分のことしか考えていません。ゲーム感覚は凄く強いと思います。 したがって、鈴木宗男さんと組むというあたりが普通の感覚の人ではないということです。 何故かと言うと、前々回の選挙において、鈴木宗男さんは鳩山さんをくみ取ってやろうと思って、地元の財閥の岩倉さんという人を立てて、2000票くらいまでに迫りました。そのような不倶戴天の敵なので普通であればこのような人とは絶対に組みません。 しかし、力がある者とは誰とでも握るという発想なのです。
>>573 私は偏微分方程式みたいな解析学には全く手も足も出ないんですよ。
ホンマに一切何も勉強した事がアリマセンし、ソレに興味も全くな
いんですワ。もし何かの理由で必要に迫られたら勉強するんでしょ
うけど。そやしとても残念なんですワ、今のところは。つまり偏微
分方程式に関しては私は「動機が全くない」という事です。
まあ偏微分方程式が応用数学という認識は必ずしも正しくはないん
でしょうけど、でも私は応用数学には徹底して興味がアリマセンし
ね、まあソレでも微分幾何学とかにちゃんと興味が持てれば偏微分
方程式論は必要不可欠になりますよね。なのでまあ「数学の勉強が
足らない」という事になります。
私はもっと数学をちゃんと勉強してから出直しませんとね。
猫
576 :
132人目の素数さん :2010/01/29(金) 08:40:37
溝畑を読んで応用数学だと思う奴がどこにおるか
>>576 もし「応用という観点」を微塵も感じさせない解析学の出版物
があれば、ソレが一番素晴らしいんですけどね。
猫
ド・ラーム理論とかって解析学の道具に代数的な意味をあたえてるよね。
バウンダリー・オペレーターという幾何学的な意味をも併せて説明 している美しい定理ですね。 猫
まあちょっとストークスの定理を念頭に置いてしまって行き過ぎましたかね。 猫
ヘルマンダーはよく怪物と言われますが、何かまつわる逸話みたいなものは ありますか?
958
585 :
132人目の素数さん :2010/04/29(木) 20:36:32
関数U(x1,x2,…,xn)について、 オイラーの関係式 x1*Ux1+x2*Ux2+…+xn*Uxn=αU (α:実数) から、λ:任意の正数 に対する恒等式 U(λ*x1,λ*x2,…,λ*xn)=λ^α*U(x1,x2,…,xn) が導けるそうなんですがやり方がわかりません;
>>584 途中までしか、わかりませんでした・・・。
同じ場所で躓いていたならすみません。
まず
x^2・y" -5xy' +8y = 0・・・@
を解きます。
x=exp(t)と置くと
y'=(dy/dt)(dt/dx)
=(dy/dt)exp(-t)
y''=((d^2y/dt^2)-(dy/dt))exp(-2t)
となって@式に代入します。
すると
補助方程式で解ける形になり、一般解がy=C1 exp(2t)+C2 exp(4t)
となるので、
y=C1 x^2+C2 x^4
次に特殊解を求めるために定数変化法を使うのですが、
-exp(x)/2x^3とexp(x)/2x^5
の積分が出来なくて諦めました。
時間があるときに解きます。
>>585 V(λ; x1, …, xn)=U(λ*x1, …, λ*xn)
とおく. λに関する微分を ' であらわすと
オイラーの関係式から
V'=αλ^(-1)V
よって
(λ^(-α)V)'=λ^(-α)(V'-αλ^(-1) V)=0 (λ>0)
したがって
λ^(-α)V(λ; x1, …, xn)=1^(-α)V(1; x1, …, xn)
U で上式を書き直せば目的の結果を得る
588 :
132人目の素数さん :2010/05/01(土) 05:49:04
589 :
132人目の素数さん :2010/05/01(土) 06:01:01
590 :
132人目の素数さん :2010/05/03(月) 07:37:03
>>587 解答して頂いて有難う御座います!
一行目の置き方がよく分かりません;
591 :
132人目の素数さん :2010/05/04(火) 19:58:15
ベンゼンについて色々語ってるのはこのスレだったか でも6年前の議論か
592 :
132人目の素数さん :2010/05/09(日) 21:32:01
変分法の基本補題 u:有界閉区間[a,b]上連続な関数 とする この関数が任意の関数φに対して、 ∫[a,b] u(x)φ(x)dx=0 となるのは、u(x)≡0のときに限る を証明したいんですがさっぱりわかりません。 どなたか教えてください
>>592 そんなゆるい仮定でいいなら楽勝だろ?
φ に u を代入したら終わり
594 :
132人目の素数さん :2010/05/09(日) 23:01:38
>この関数が任意の関数φに対して、 がヒントだよね Φ=1 u>0 =0 u<=0 だからさ。
>>592 φ(x) として、ディラックのδ函数タイプの函数をとれば良い。
例えば φ(x) = σ exp {(x-a)^2/σ^2} /√π
などを採る。これを使った積分値は σ→0 の極限では u(a) である。
任意の σ,a について積分がゼロとなるのは u(x)≡0 のときに限る
596 :
132人目の素数さん :2010/05/09(日) 23:35:22
>>592 ん〜、φが任意だったらuがゼロじゃないといけないのは当然なんじゃ。。?
あえて証明したいなら…背理法とか?
まぁ思いつかんけどもw
597 :
132人目の素数さん :2010/05/15(土) 20:19:11
すまん・・・誰かあほな俺にこの問題解説付きで教えてください(汗 次の微分方程式を解き、yをxの関数であらわせ dy/dx=2*y/x x=1においてy=3
>>597 901 :132人目の素数さん:2010/05/15(土) 20:23:52
すまん・・・誰かあほな俺にこの問題解説付きで教えてください(汗
次の微分方程式を解き、yをxの関数であらわせ
dy/dx=2*y/x x=1においてy=3
599 :
132人目の素数さん :2010/05/26(水) 11:46:29
>>582 さん
すいません、金子 晃:「偏微分方程式入門」のどの辺に書いてあるのでしょうか?
600 :
132人目の素数さん :2010/05/26(水) 13:49:40
y(x)=(7+2x^2)^(1/2)
>>597
>>597 y(x) = y( 1)・x^2, (x≧0)
= y(-1)・x^2, (x≦0)
だから…
>>597 y dy/dx= 1/2 dy^2/dx=2 y^2/x-> dY/dx=4*Y/x->dY/Y= 4 dx/x
-->logY=4 log x +c -> Y==Cx^4 and C=9
-->y= 3x^2
Wiener-Hopf法で、Kernel substitutionってのがあるけど、 代入するKernerl functionはどうやって選定するのでしょうか?
606 :
132人目の素数さん :2010/06/01(火) 22:47:07
すまん、あげます。
(Cx^)
608 :
132人目の素数さん :2010/06/28(月) 19:31:19
堤さんの本がどこにも売ってません。 在庫がある本屋さん、ご存じないですか?
>>608 ネットで少し調べたが、在庫なしかお取り寄せばっかりだな。
まだどこかの書店や生協に並んでる可能性はあるが・・・
図書館で借りてコピーしたほうがはやそうだな。
610 :
132人目の素数さん :2010/07/02(金) 18:22:24
>>608 名大生協にあるなwww 電話したら送ってくれるかもな
>>611 マジだよ〜
少なくとも今日の夕方頃までは置いてあったよ!!
613 :
132人目の素数さん :2010/07/06(火) 14:53:51
東京からじゃ、本代より新幹線代のほうが高くつくじゃん!
615 :
132人目の素数さん :2010/07/06(火) 15:36:46
堤さんの本ってそんなにいい本なんですか?
616 :
132人目の素数さん :2010/07/06(火) 15:41:45
618 :
132人目の素数さん :2010/07/16(金) 11:40:55
>> 608 神保町の古本屋街にありました。 が、定価よりめちゃ高かったので買いませんでした。 品薄なんですねー。
619 :
132人目の素数さん :2010/07/27(火) 15:41:20
入手が容易なお勧めの書籍はなにかありますか。 講義はとれないけど、独学で勉強したいので。
>>620 Partial Differential Equations
Lawrence C. Evans
ですか?入手容易でしたっけ?
622 :
132人目の素数さん :2010/07/29(木) 09:20:19
偏微分方程式論―基礎から展開へ 堤 誉志雄 皆さんが言っている堤って上の本ですか? シュレリンガー方程式に関して詳しいですよね?
624 :
132人目の素数さん :2010/07/29(木) 10:32:34
日本語での定番なら溝畑があるだろ
最近復刊したね、それ。 前半のほうだけ読んだことあるけど、 名著と言われているだけの作品ではある。 専門の人から言わせると記号の表記が古臭いので 専攻するつもりならやめたほうがいいとか。
626 :
132人目の素数さん :2010/07/29(木) 14:48:29
となると結局、よさげな本って、 やっぱり堤さんの本かなぁ。 でも、売ってないしなぁ。 古本屋だとめちゃ高いしなぁ。
なんか626の目的がよくわからんな この手の本は関数解析の知識を具体的な方程式をいじりつつ養うノリだから シュレディンガー方程式にこだわりがなけりゃオススメ本何冊かあるよ 例えば井川さんの偏微分方程式論入門なら波動方程式をいじりつつやってくれるし 流体になると非線形になるけど儀我さんの非線形偏微分方程式とか 金子さんの偏微分方程式入門は実例は掘り下げてなくて退屈だけど 道具としての関数解析をまとめた章があるから知識を得るには良いし
628 :
132人目の素数さん :2010/07/31(土) 05:47:05
何で堤さんの本がいいと言っているかわかりませんが、 関数解析を用いてシュレディンガー方程式について書いてあって、 読みやすい文献を探しているのでしょうか?
629 :
132人目の素数さん :2010/07/31(土) 09:03:44
tst
ヘルマンダーの4冊セットでも買って読めばいいんだよ
631 :
132人目の素数さん :2010/07/31(土) 10:58:23
MITtvでみれば分かる。
632 :
132人目の素数さん :2010/07/31(土) 20:53:34
MITtvって何ですか?
531
634 :
132人目の素数さん :2010/08/06(金) 17:37:23
age
ヘルマンダーがすらすら読めれば苦労はしない
636 :
132人目の素数さん :2010/08/07(土) 05:19:37
ヘルマンダーよりテイラーの方はどう?
あの手の本は合わせたら広辞苑みたいなページ数あるんだから 適切な指導が入らないと読む意味ないよ
tesst
639 :
132人目の素数さん :2010/09/06(月) 19:07:52
色々手広く書いてあるテイラーの本を 一々最初から最後まで読み通そうとする人間とかいるのかい
テイラーって語源はテイルからきてて、蔑まれる仕事だぞ
641 :
132人目の素数さん :
2010/09/07(火) 06:08:40 tailor のこと?