1 :
132人目のともよちゃん :
02/07/01 02:08 / ̄  ̄ ヽ
/ ,,w━━━.、) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
! .fw/f_」」_|_|_i_) | ここは分からない問題について質問するさくらちゃんスレですわ
ヽ|:::(6||f;j' ,fj'||) | 関連スレッドや業務連絡,記号の書き方例は
>>1-8 辺りに。
∠|::i:!::|:|、_ワノ:i、 < ローマ数字や丸付き数字などの機種依存文字はお勧め出来ませんわ
.|::|< |::|ヽーノ`l:i;ヽ \_________________
.ノ:ノ' i:::l `只´|:|i)::)
(::(:i |:::|ノ ) j:j|:(
(⌒, -- 、⌒) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
_ Y Y _ < 自分でどこまで考えたのか、途中でもいいから
ミ \| ・ . ・| / 彡 | 書いてくれればこっちも答えやすくて助かるわー
@ゝ. ^ ノ@ | 質問者も解答者もくれぐれもトラブルは起こさんといてなー
\________________
【前のスレッド】
◆ わからない問題はここに書いてね 37 ◆
http://science.2ch.net/test/read.cgi/math/1024790384/l50
2 :
132人目のともよちゃん :02/07/01 02:08
3 :
132人目の素数さん :02/07/01 02:08
2
4 :
132人目のともよちゃん :02/07/01 02:08
【掲示板での数学記号の書き方例】 ■数の表記 ●スカラー:a,b,c,...,z, A,B,C,...,Z, α,β,γ,...,ω, Α,Β,Γ,...,Ω, ... (← ギリシャ文字はその読み方で変換可.) ●ベクトル:V=[V[1],V[2],...], |V>, V↑, vector(V) (← 混同しない場合はスカラーと同じ記号でいい.通常は縦ベクト ルとして扱う.) ●テンソル(上下付き1成分表示):T^[i,j,k...]_[p,q,r,...], T[i,j,k,...;p,q,r,...] ●行列(1成分表示):M[i,j], I[i,j]=δ_[i,j] ●行列(全成分表示):M=[[M[1,1],M[2,1],...],[M[1,2],M[2,2],...],...], I=[[1,0,0,...]',[0,1,0,...],...] (← 行(または列ごと)に表 示する.) ■演算・符号の表記 ●足し算・引き算:a+b a-b ●掛け算:a*b, ab (← 通常"*"を使い,"x","×"は使わない.) ●割り算・分数:a/b, a/(b+c), a/(bc) (← 通常"/"を使い,"÷"は使わない.) ●割り算分数2:(a+b)/(c+d),a+(b/c),(a/b)+c(←括弧を用い分子分母を他の項と区別できるように表現する。) ●複号:a±b=a士b, a干b (← "±"は「きごう」で変換可.他に漢字の"士""干"なども利用できる.) ●内積・外積・3重積:a・b, axb, a・(bxc)=(axb)・c=det([a,b,c]), ax(bxc) ●累乗:a^b ■関数・数列の表記 ●関数・数列:f(x), f[x] a(n), a[n], a_n ●平方根:√(a+b)=(a+b)^(1/2) (← "√"は「るーと」で変換可.) ●累乗根:[n] √(a+b)=(a+b)^(1/n) ●指数・指数関数:a^b, x^(n+1), exp(x+y)=e^(x+y) (← "^"を使う."exp"はeの指数.) ●対数・対数関数:log_{a}(b), log(x/2)=log_{10}(x/2), ln(x/2)=log_{e}(x/2) (← 底を省略する場合,"log"は常用対数, "ln"は自然対数.) ●三角比・三角関数:sin(a), cos(x+y), tan(x/2) ●行列式・トレース:|A|=det(A), tr(A) ●絶対値:|x| ●ガウス記号:[x] (← 関数の変数表示などと混同しないように注意.) ●共役複素数:z~ ●転置行列・随伴行列:M', M† (← "†"は「きごう」で変換可.) ●階乗:n!=n*(n-1)*(n-2)*...*2*1, n!!=n*(n-2)*(n-4)*... ●順列・組合せ:P[n,k]=nPk, C[n.k]=nCk, Π[n,k]=nΠk, H[n,k]=nHk (← "Π"は「ぱい」で変換可.) ■微積分・極限の表記 ●微分・偏微分:dy/dx=y', ∂y/∂x=y,x (← "∂"は「きごう」で変換可.) ●ベクトル微分:∇f=grad(f), ∇・A=div(A),∇xA=rot(A), (∇^2)f=Δf (← "∇"は「きごう」,"Δ"は「でるた」で変換 可.) ●積分:∫[0,1]f(x)dx=F(x)|_[x=0,1], ∫[y=0,x]f(x,y)dy, ∬_[D]f(x,y)dxdy, 点[C]f(r)dl (← "∫"は「いんてぐらる」,"∬ "は「きごう」で変換可.) ●数列和・数列積:Σ_[k=1,n]a(k), Π_[k=1,n]a(k) (← "Σ"は「しぐま」,"Π"は「ぱい」で変換可.) ●極限:lim_[x→∞]f(x) (← "∞"は「むげんだい」で変換可.) ■その他 ●図形:"△"は「さんかく」,"∠"は「かく」,"⊥"は「すいちょく」,"≡"は「ごうどう」,"∽"は「きごう」で変換可. ●論理・集合:"⇔⇒∀∃∧∨¬∈∋⊆⊇⊂⊃∪∩"は「きごう」で変換可. ●等号・不等号:"≠≒≦≧≪≫"は「きごう」で変換可. ※ ここで挙げた表記法は1例であり,標準的な表記法からそうでないものまで含まれているので,後者の場合使う 時にあらかじめことわっておいたほうがいい. ※ 関数等の変数表示や式の括弧は,括弧()だけでなく[]{}を適当に組み合わせると見やすい場合がある. ※ 上記のほとんどの数学記号や上記以外の数学記号は大体「きごう」で順次変換できる. ※分数の分母分子がどこからどこまでなのかよく分からない質問が多いです。括弧を沢山使ってください。
5 :
132人目の素数さん :02/07/01 02:09
5
6 :
132人目のともよちゃん :02/07/01 02:09
【一般的な記号の使用例】 a:係数、数列 b:係数、重心 c:定数、積分定数 d:微分、次数、次元、距離、外微分、外積、公差 e:自然対数の底、単位元、分岐指数、基底、離心率 f:関数、多項式、基底 g:関数、多項式、群の元、種数、計量、重心 h:高さ、関数、多項式、群の元、類数、微小量 i:添え字、虚数単位、埋めこみ、内部積 j:添え字、埋めこみ、j-不変量、四元数体の基底 k:添え字、四元数体の基底、比例係数 l:添え字、直線、素数 m:添え字、次元、Lebesgue測度 n:添え字、次元、自然数 o:原点 p:素数、射影 q:素数、exp(2πiτ) r:半径、公比 s:パラメタ、弧長パラメタ t:パラメタ u:ベクトル v:ベクトル w:回転数 x,y:変数 z:変数(特に複素数変数) A:行列、環、加群、affine空間、面積 B:行列、開球、Borel集合、二項分布 C:複素数体、連続関数全体の集合、組み合わせ、曲線、積分定数、Cantorの3進集合、チェイン複体 D:関数の定義域、微分作用素、判別式、閉球、領域、二面体群、Diniのderivative、全行列環 E:単位行列、楕円曲線、ベクトル束、単数群、辺の数 F:原始関数、体、写像、ホモトピー、面の数 G:群、位相群、Lie群 H:Hilbert空間、Hermite多項式、部分群、homology群、四元数体、上半平面、Sobolev空間、重複組み合わせ I:区間、単位行列、イデアル J:Bessel関数、ヤコビアン、イデアル、Jacobson根基 K:体、K群、多項式環、単体複体、Gauss曲率 L:体、下三角行列、Laguerre多項式、L関数、Lipschitz連続関数全体の集合、関数空間L^p、線型和全体 M:体、加群、全行列環、多様体 N:自然数全体の集合、ノルム、正規部分群、多様体 O:原点、開集合、整数環、直交群、軌道、エルミート演算子 P:条件、素イデアル、Legendre多項式、順列、1点、射影空間、確率測度 Q:有理数体、二次形式 R:半径、実数体、環、可換環、単数規準、曲率テンソル、Ricciテンソル S:級数の和、球面、部分環、特異チェイン複体、対称群、面積、共分散行列 T:トーラス、トレース、線形変換 U:上三角行列、unitary行列、unitary群、開集合、単数群 V:ベクトル空間、頂点の数、体積 W:Sobolev空間、線形部分空間 X:集合、位相空間、胞複体、CW複体、確率変数、ベクトル場 Y:集合、位相空間、ベクトル場、球面調和関数 Z:有理整数環、中心 α:定数、方程式の解 β:定数、方程式の解 γ:定数、Euler定数、曲線 δ:微小量、Diracのdelta関数、Kroneckerのdelta ε:任意の正数、実二次体の基本単数、Levi-Civitaの記号 ζ:変数、zeta関数、1の冪根 η:変数 θ:角度 ι:埋めこみ κ:曲率 λ:定数、測度、固有値、Z_p拡大の不変量、モジュラー関数 μ:定数、測度、Z_p拡大の不変量、Mobiusの関数 ν:測度、付値、Z_p拡大の不変量 ξ:変数 ο:Landauの記号 π:円周率、射影、素元、基本群 ρ:rank、相関係数 σ:標準偏差、置換、σ関数、単体、σ代数 τ:置換、群の元、捩率 υ:欠席 φ:空集合、写像、Eulerの関数 χ:Euler標数、特性関数、階段関数 ψ:写像 ω:character、1の3乗根、微分形式 Β:beta関数 Γ:gamma関数、SL(2、R)の離散部分群、Christoffelの記号 Δ:微小変化、対角線集合、対角線写像、weight12のcusp form、単位円板、ラプラシアン、行列式 Λ:作用域、添え字集合、対角行列 Π:積記号 Σ:和記号、素体、(共)分散行列 Ο:Landauの記号 Φ:写像 Ψ:写像 Ω:代数的平方、拡大体、領域
7 :
132人目の素数さん :02/07/01 02:09
7
8 :
132人目のともよちゃん :02/07/01 02:09
9 :
132人目の素数さん :02/07/01 02:09
8
10 :
132人目の素数さん :02/07/01 02:09
10!!!
12?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 移転が完了しましたわ♪ ◆ わからない問題はここに書いてね 38 ◆ いよいよ始まります それではみなさま心置きなくどうぞ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
13 :
132人目の素数さん :02/07/01 04:34
2÷0=∞ ですか? ドイツ在住の日本人男性が息巻いていますけど。 そしてそれをどう証明しますか?
14 :
132人目の素数さん :02/07/01 04:46
0以上の実数αに対してF(α)=∫[-1,1]|x^2−α^2|αx (1) F(α)を求めよ。 (2) αが0≦α≦2の範囲を動く時F(α)の最大値と最小値を示せ。
15 :
132人目の素数さん :02/07/01 04:57
-1≦α≦1かどうかで変わってくる。 |x^2−α^2|のグラフ書いて見ればわかる。 (1)ができれば(2)もできる。
16 :
132人目の素数さん :02/07/01 05:31
(1)が出来れば(2)が出来る。逆は真か?
17 :
132人目の素数さん :02/07/01 06:33
f(x)=((x-α)^2)Q(x)+f'(α)(x-α)+f(α) …3 f(x)が(x-α)^2で割り切れるとき、f(x)=((x-α)^2)Q(x)であるから、3の結果から f(x)が(x-α)^2で割り切れるための必要十分条件は、 □かつ□である。 何が入るのですか?
>17 どんなxについても f'(α)(x-α)+f(α) =0 となるような条件を書けばいいよ
>>17 「とん」かつ「定食」である。
「f(α)=0」かつ「f'(α)=0」である。
前者のほうがうまい。
質問少なくてヒマだねえ。ご同役。
>>16 >(1)が出来れば(2)が出来る。逆は真か?
逆とは「(2)が出来れば(1)が出来る」ということになるな。
「(2)が出来れば(1)も出来ているはず」なら真だと思うが、これは
「逆」ではないようだな。最初の命題「(1)ができれば(2)もできる」
では(1)ができることは(2)ができることの十分条件だと言っている
わけだが、これが怪しいか。正しい命題は(1)は(2)の必要条件と
いうことだろう。つまり「(1)ができなければ(2)はできない」
これが真なら、その対偶「(2)ができるなら(1)もできているはず」も
真ということになるな。最初の質問の趣旨を逸脱して、論理命題の
議論を始めてしまったからsage(爆
とにかく
>>14 の問題は(1)を解かないと話にならないということだ。
なお
>>15 0≦αが前提なので結局0≦α≦1、1≦αで場合分けすることになるな。
23 :
132人目の素数さん :02/07/01 07:12
>>24 すまそ。22で示した命題は、学習能力に関するもので、いわば心理学に
属する命題。数学的な証明は無理だ〜〜〜
図だけで解く<幾何学>を勉強するのにいい本を紹介してください。
27 :
132人目の素数さん :02/07/01 16:24
いやです。図書館行ってください。
29 :
132人目の素数さん :02/07/01 18:01
角の3等分線の作図問題で、 今まで一番角の3等分に近かった記録はどのくらいでしょうか?
>>29 何のこと? 作図問題は原理問題なんで、原理的にできるか
どうかが問われる。定規とコンパスを使って、近似値をだんだん改良
していく方法(理論的には無限のステップが必要)なら、角の 3等分
でも立方体の倍積でも、何でもできる。実用的には定規とコンパスで
はそれほど精度の良い作図はできない。0.5mmくらいの誤差が限度。
その範囲内では、3等分問題もさっと解けてしまう。
これは、あくまでも頭の体操なんだよ。
cos(x)*cos(x/2)*cos(x/4)*cos(x/8)*・・・*cos{x/(2^n)}*・・・・ この極限は確定値を取るのでしょうか。また高校数学の知識で解けるのでしょうか。
0<x<π/2 が抜けてました。
33 :
132人目の素数さん :02/07/01 19:08
>>29 30ではないが、一つ追加しておくと
角の三等分線、作図問題がどうして不可能なのかというと
・ 定規とコンパスだけを使って
・ 有限回の操作で
行うからであって、
どちらか一つの条件でも抜けてしまうと、実は作図できてしまうという罠がある。
従って、実は紀元前の頃から角の三等分線は作図できている。
もちろん、なんらかの装置を使って作図を行うのだから、
当然誤差がでるわけで、その誤差の範囲内で三等分線を作図しようと思えば
別に定規とコンパスでやっても問題なくできてしまう。
だから、こんなものに記録なんてないと思う。
34 :
132人目の素数さん :02/07/01 19:16
>>31 f(n,x)=cos(x)*cos(x/2)*cos(x/4)*cos(x/8)*・・・*cos{x/(2^n)}
とおいて両辺にsin{x/(2^n)}をかければ?
35 :
132人目の素数さん :02/07/01 19:37
>>30 >>33 いえいえ、それは分かってます。
でも確か、角の3等分“家”を研究している人がいて、
有限回の操作、定規とコンパスのみの条件で、
今までその人に送られてきた物の中で
一番角の3等分に近かったもの、というやつが
どっかの本に紹介されてたんだけど忘れてしまったのです。
それで知ってる人はいないかなーと思いまして。
0に一様収束するのは気持ちいいものだ
37 :
132人目の素数さん :02/07/01 20:08
>>35 三次関数の近似解精度に帰着。有限回って何回まで?
精度なんていくらでも上げられるような気が。
39 :
132人目の素数さん :02/07/01 20:57
9^x+2a*3^x+2a^2+a-6=0が正の解、負の解を1つずつ持つとき、定数aのとる範囲を求めよ。 を教えて下さい。 もう一つ、 a>1,b>1とするlog{a}(b)+2log{b}(a)-3>0をみたす点(a,b)の存在範囲を図示せよ。 というのも、教えて下さい。 よろしくお願いします。
>>39 1問目。3^x=Xと置けば9^x=X^2
2問目。log{a}(b)=Yと置けばlog{b}(a)=1/Y
どちらも二次方程式の解の配置問題に帰着。
>39 3^x=t とおけば 9^x=(3^x)^2=t^2 で2次式に帰着する。 変域に注意って奴かな。xが正と負ならtの範囲は? logの問題も底の変換で揃えれば2次式に帰着する。因数分解できちゃうかな。
42 :
132人目の素数さん :02/07/01 21:11
a(n)= 3^n+n(-2)^n a(n)の極限値を求めよ 解 a(n)=3^n{1+n(-2/3)^n} で n(-2/3)^n 部分が指数関数の方が強いので に収束すると思うので答えは∞で合っているかとは思いますが厳密な証明はどうなるのでしょうか?
1行目 a(n)=(3^n) + n{(-2)^n} 3行目 a(n)=(3^n)[1+n{(-2/3)^n}] 書き方が悪かったですねすいません。修正です
次の問題を教えてください。 Sを曲面とする。 Po∈SとするとPoの近傍U∈R(3)があり、S∩Uはパラメータ表示できることを示せ。
k^2-3k-27>0みたいな不等式の解き方がいまいちまだわからないんですけど。 解の公式を使いますよね?すると(3±√117)/2というのがでてきて、 あとが「(3+√117)/2 >k> (3-√117)/2」みたいになるのか 「(3+√117)/2 >k , (3-√117)/2 <2」みたいになるのかの区別ができません。 おしえてください。
>42 厳密なというのはどの程度をいうのかな。 n(-2/3)^n →0だけなら(-1)^n は前に出して x>1のとき n/x^n=n/(1+r)^n<n/(1+nr+(1/2)n^2r^2)→0 見たいな感じでどう
48 :
132人目の素数さん :02/07/01 22:02
>>45 絶対値の意味を1時間ぐらい考えてみるとわかると思う。
>>46 落ち着いてkに適当な値を入れてみるとわかると思う。
>>48 いやどのような場合に正ではずれ負ではずれるかはわかるんですが、
正確に言うと・・・・グラフをイメージできないんですよ。
+π/3radX軸の負の方向にずれるんですよね?そのグラフが・・・・
50 :
132人目の素数さん :02/07/01 22:06
S = (1/1)A^1 + (1/2)A^2 + (1/3)A^3 + (1/4)A^4 + ..... というのと、 S = (1/1!)A^1 + (1/2!)A^2 + (1/3!)A^3 + (1/4!)A^4 + ..... というのを有限個の項で表現する方法を考えているのですが、 なかなかいい方法が思いつきません。 テーラー展開をやるなら必ず出てくる展開式だと思うので、 誰か知ってたら教えてください。
>>48 ん?どういうことですか?
たとえば、適当に2を代入しても、そこで「成立しない」となっちゃう
だけなんですけど、、、!?わからない、、、
>46 2乗の前の係数はプラスにしておく。 そして不等号の向きが「>0」なら外側、「<0」なら間 これだけ。 グラフを考えると分かりやすい。教科書確認だね。
53 :
教えてください :02/07/01 22:10
■以下の集合のうち、加法に関する群(加法群)を示せ。 N,Z,Q,R,Z3,Z6 ■以下の集合のうち、乗法に関する群(乗法群)を示せ。 N-{0},Z-{0},Q-{0},R-{0},Z3-{0},Z6-{0} これらを実現するチューリングマシンの命令表を作成せよ。机上で動作させ、正しく動作するかどうか確認せよ。命令表の作成にはやや工夫が必要であるが、それはなぜか。工夫点とともに説明せよ。
54 :
132人目の素数さん :02/07/01 22:12
>>43 一般論面倒くさいので
a(n)= 3^n+n(-2)^n ≧ 3^n−n・2^n = 2^n{(3/2)^n−n}
(3/2)^n−n = (1+1/2)^n−n ≧ n_C_2(1/2)^2−n → ∞
すいません・・・ 非常に初歩的な勘違いでした。 寝てないのでぼけていたみたいです。 ごめんなさい。 ちょっと寝ます ご迷惑をおかけしました。
>>47 ありがとうございます。2項定理の利用ですね。
その解答なら納得です。ほんとにどうもです。
58 :
132人目の素数さん :02/07/01 22:49
a(n)≧b(n)が任意のnで成立するとき b(n)→∞ならa(n)→∞はいえるのでしょうか?
59 :
132人目の素数さん :02/07/01 22:51
曲線C:y=x^2と4分円D:x^2+(y-1)^2=1 (0≦x≦1,0≦y≦1)があり、 Cの接線LとDの接線Mが平行になるようにL,Mを取る。 Lとx軸とのなす角をθとするとき、L,M間の距離が最大となるときのcosθの値を求めよ。 ヒントだけでもお願いします。
すみません。連立方程式の問題なのですが、どうしても解けません…涙 3(x-y)+5y=7...(1) x-1/4=y+9/5...(2) 3(x-y)+5y=7 ↓ 3x+8y=7 で、(2)をどうすれば整数?にできるのか…が、サパーリ 何方かよろしくお願いします…(;´Д`)
61 :
◆DQN.24h. :02/07/01 23:01
(2)の両辺に20を掛けれ
62 :
132人目の素数さん :02/07/01 23:02
>>60 厨には酷なのかもしれないが、
・ (2)は別に整数で表す必要はない。
・ (2)を整数で表現したければ、両辺に20をかければよい。
>58 い・え・る
64 :
◆DQN.24h. :02/07/01 23:06
さらに 3(x-y)+5y=7 ↓ 3x+2y=7 でわ?
>60 質問 x-1/4=y+9/5 この式はx−(1/4)=y+(9/5) だろうな 後で分数は全体にかかってます、なんて言わないだろうな? もしそうなら(x-1)/4=(y+9)/5 と書けよ。 それから(1)の変形違ってるよ。
66 :
132人目の素数さん :02/07/01 23:08
>>60 (2)をちょっと移項してやって変形すると
x-y=(9/5)+(1/4)
これを(1)にぶち込めばyがでてくる。
まあ、こんな解き方もありますってことで。
>>61-62 様
え、ええと
(2)*20とすると、
x-1/80=y+9/100
になって…これから…あの…サパーリ(il|l ´Д`l|)
ごめんなさい。1から教えて下さい…
>67 まず>65に答えて それから分数に掛けるときは上(分子)に掛けるの!
おぉぉ、沢山レスが、有難うございます(感涙 へ、 3(x-y)+5y=7 ↓ 3x-3y+5y=7 (移行)5y+3y ↓ 3x+8y=7 じゃないんですか…死
>>65 様
いや…よくわからないのですが…
(x-1)/4=(y+9)/5と書いた方が良かったかもしれないです…
問題には確固で囲っていなかったので…
(il|l ´Д`l|)
73 :
132人目の素数さん :02/07/01 23:19
>>60 やっぱり、厨には酷だったらしい。
これが理系離れの現状というわけですか?
<<40 aの範囲は(-a^2-a+6)^1/2と-2a-12a+1のグラフを書くというので絞ったんですが、もっといいやり方がありますよね、きっと。よければ おしえて下さい。
75 :
132人目の素数さん :02/07/01 23:25
65じゃないけど
>>70 -3y+5y=?
同じ側にあるのに移項もクソもないだろ。
>>72 やっぱり…
>>67 の間違い方からそんな気がした。
小学校で習う単なる通分なんだけどなあ。
>72 これはネットの掲示板での約束だけど、分数がどこまで続くか読めないので、 できるだけカッコでくくるんだよ。ノートに書くときは必要無い。 20を掛けると分子に掛けて 20(x-1)/4=20(y+9)/5 約分して5(x-1)=4(y+9)
77 :
132人目の素数さん :02/07/01 23:29
φ(x)={a(n)}(x^2)+{b(n)}x+c(n) が異なる3つの値α β γがあって数列{φ(α)} {φ(β)} {φ(γ)}が収束するなら 数列{a(n)} {b(n)} {c(n)}も収束することを証明せよ。 {φ(α)}→p {φ(β)}→q {φ(γ)}→r とすると p-q=a(n){(α^2)-(β^2)}+b(n){α-β} q-p=a(n){(β^2)-(γ^2)}+b(n){β-γ} この二式からa(n)とb(n)がもとまってこれからc(n) がもとまって題意が満たされたって言うのはどうでしょう? なんか間違っている気がしますが・・・
78 :
132人目の素数さん :02/07/01 23:30
>>76 過去ログを読むと、分数の計算がわからないようなので
その説明は不適当であると思われる。
>74 f(t)=t^2+2at+2a^2+a−6=0 が 0<t<1,1<t に1つずつ 解を持つ。(xの条件がtが1より大きい、小さいの条件に変わった) f(0)>0,f(1)<0
>>73 様
それも有り得ます。謎
>>75 様
…指摘されて初めて気付きました。問題解けたら逝って来ます。
言い訳を致しますと心の病気でその辺りを習う間まともに勉強していなくて…
一応最近やっと理解してきたのですが、分数の問題には慣れていなくて(死
ならそこから勉強しろという感じなのですが。
>>76 様
そうだったのですが、すみませんでした。汗
なんか(やっと)ちょっと理解してきました。
厨以下でごめんなさい(;´Д`)
そして、皆様有難う御座います、本当に(涙
>>77 つまらない指摘だけど
> p-q=a(n){(α^2)-(β^2)}+b(n){α-β}
> q-p=a(n){(β^2)-(γ^2)}+b(n){β-γ}
φ(α)-φ(β)=a(n){(α^2)-(β^2)}+b(n){α-β}
φ(β)-φ(γ)=a(n){(β^2)-(γ^2)}+b(n){β-γ}
77の方法は間違ってないよ。正しい。
行列で書けば、もっときれいに書けるか。
>>59 すいません忘れられてるんですが、よろしくお願いします
>>81 そうですか。行列を使うようなのはまだ習っておりませんので
地道に書いていきます。ありがとうございます。
<<79 ありがとうございます
>59 忘れてるわけではないですが、寝る前の頭では解けそうにありません。
ええと、とりあえずこの方程式の解は(x,y)=(5,-4)なんです、が。
回答用紙は持っていても、解き方がサパ〜リでございます…
>>76 様のレスを見て、あ!これか!うっしゃー解ける!とか思いながらも
5(x-1)=4(y+9)→5x-5=4y+36と…なるのでしょうか?汗
で
もし5x-5=4y+36が仮に合っていたとされると、
こ れ か ら ど う や っ て
移 行 さ せ れ ば い い の で し ょ う か ?
自分のあほさに鬱…
87 :
132人目の素数さん :02/07/02 00:07
>>59 =
>>82 とりあえずLとMの式を作れ。
その段階でわからない所があったら再度質問。
88 :
ばか野郎=1 ◆wncubcDk :02/07/02 00:18
質問です 導関数の図形的意味について f(x)=2x-3の導関数を求めるとf'(x)=2になるんですけれど f(x)=2x-3の接線の傾きを与える関数(導関数)もまた 2x-3自身のような感じがしてならないのに答えがf'(x)=2 ということは傾きが0ということで納得できないです。
> f'(x)=2ということは傾きが0ということで納得できないです。 ここが意味不明。説明してくれ。
90 :
ばか野郎=1 ◆wncubcDk :02/07/02 00:22
>>89 導関数がx軸と平行な関数になるということです。
すいません、私も忘れられてるんですが、 質問の仕方が悪かったでしょうか? > 50 :132人目の素数さん :02/07/01 22:06 > S = (1/1)A^1 + (1/2)A^2 + (1/3)A^3 + (1/4)A^4 + ..... > というのと、 > S = (1/1!)A^1 + (1/2!)A^2 + (1/3!)A^3 + (1/4!)A^4 + ..... > というのを有限個の項で表現する方法を考えているのですが、 > なかなかいい方法が思いつきません。 > テーラー展開をやるなら必ず出てくる展開式だと思うので、 > 誰か知ってたら教えてください。
92 :
ばか野郎=1 ◆wncubcDk :02/07/02 00:24
あ、すみません。50さん
93 :
ばか野郎=1 ◆wncubcDk :02/07/02 00:25
俺のは後回しでいいです
94 :
132人目の素数さん :02/07/02 00:26
>>86 式の展開は正しいよ。
んで移項の意味分かってる?
今導いた式の
左辺の-5を右辺に
右辺の4yを左辺に移項してみて。
>>91 -log(1-A) (-1≦A<1)
exp(A)
>>95 いや、Logをテーラー展開した後のモノだから、元に戻しちゃマズイんですが......
なんとか多項式形に変形できないものでしょうかね?
う〜む。
>>90 f'(x)=2ということはf(x)の接線の傾きが2と言うことなの。
98 :
132人目の素数さん :02/07/02 00:34
>>91 1番目はlog|1-A|、2番目はe^Aに関係があるのかな。
有限個の項で表現する方法ってのはどういう意味?
1+x+x^2+...=1/1-x
のようなことを言ってるの?
>>88 f(x)の傾きとf'(x)の傾きは別だろ。
y=f(x)とy=f'(x)のグラフを混同してるよ。
99 :
132人目の素数さん :02/07/02 00:34
関数f(x)=ax^3+6x^2+(15-3a)x+1が極大値極小地をともに持つとき定数aの範囲を求めよ。 お願いします。
100 :
132人目の素数さん :02/07/02 00:34
>>95 e^A = 1+・・・だから、S=e^A -1だと思うよ。
102 :
50=91 :02/07/02 00:37
>>98 早い話そういうことです。
最小自乗法を用いて生産関数の推定をするのに(計量経済学です)、
Log()の形になっている関数を多項式の形で近似しなくちゃいけないんですが、
自分一人で考えててもどうしても行き詰まってしまうもので....
すいません。
>>94 様
それであってたんですね…、良かったです。
で、(1)´を2倍して、どうしても5で割れないと思ったら、
7だけを2倍していませんでした。死
やっと問題解けました(涙 本当に有難う御座いました
何とお礼を言えば良いのやら・・・(ノД`)、
104 :
132人目の素数さん :02/07/02 00:40
a(n+1)=√{a(n)+A} (A>0) a(1)=1 a(n)が増加関数であることをしめせ。a(n)の極限値を求めよ。 増加関数であることは帰納法を用いて n=1の時 a(2)={√(1+A)}>1=a(1) で成立 n=k(k>1)の時の成立を仮定して n=k+1の時 {a(k+2)}/{a(k+1)}=√[{a(k+1)+A}/{a(k)+A}] ここで仮定より{a(k+1)+A}-{a(k)+A}={a(k+1)}-{a(k)}>0 よってすべてのnについて仮定は成立。a(n)は増加関数。 ここまではいいんですが極限を求めるときに解答にt^2=t+Aの正の解が 極限と書いてありましたが、確かにnが∞付近ではa(n)=a(n+1)とみなせて これでいいと思いますが、a(n)が収束するとは限らないのではないかと思うんですが どうでしょうか?
105 :
132人目の素数さん :02/07/02 00:41
>>99 極大値が存在=導関数が+→−に変化する点がある。
極小値が存在=導関数が−→+に変化する点がある。
つまり極大値極小値を共に持つ=
導関数が+→−→+と変化する、または
導関数が−→+→−と変化するってこと。
f'(x)を求めてからこれらの意味を考えてみ。
106 :
132人目の素数さん :02/07/02 00:43
>>105 f'(x)の判別式でやることはわかっているんですがa=0のときはなんて書けばいいのかわかりません。
107 :
132人目の素数さん :02/07/02 00:47
>>104 y=xとy=√(x+A)のグラフを描いて
a(1),a(2),...と辿っていってみれば一目瞭然。
108 :
132人目の素数さん :02/07/02 00:50
>>106 a=0の時f'(x)の符号が2回変わることがあるかい?
>>97 もうすこし考えてみます。ありがとうございました
>>98 教えてくれてありがとうございました
>>107 どこまでも行ってしまいそうなんですけど・・・
眠いので頭が働いてないのかも。寝ながら考えてみます。
111 :
132人目の素数さん :02/07/02 01:03
>>108 そらあるはずないですよね。ありがとうございました。
あのもうひとつあるんですけど、f(x)=x^3+ax^2+3x+1が0≦a≦1で単調に増加するように定数aの範囲を求めよ。
この辺苦手で・・・・。
112 :
132人目の素数さん :02/07/02 01:14
>>111 0≦a≦1は0≦x≦1の間違い?
単調増加ってのを式で表すとどうなる?
その式が0≦x≦1の範囲で成り立つようなaの範囲を求めればいい。
いつだったかな?一週間くらいまえに 8で割って1、3、5あまる奇数は3つの平方数でかける の証明を質問したものです。いろいろ情報もらって結局セールの 数論講義を買う決心をしました。昨日とどいて必死に読んでやっと理解できました。 ・・・こんな証明思いつくかボケって気分です。ひさびさに感動しました。 情報多謝。
f'(1)>0,f'(0)>0,D<0で条件はあってますか?
どこが?
>>111 要は
f'(x)が0<x1の範囲で正であればいいんだろ?
別にD<0でなくてもいいじゃん。
ああなるほど。
>>104 この数列が有界で、t^2 - t - A =0 の解の一方 α = (1+√(1+4A))/2
を上限とすることは、下のように証明できる。背理法を使う。
証明したように a(n) > 1 は a(1) = 1 から出発する単調列だが、もしその値
が α > 1 を超えるとすれば、a(n+1) > α >= a(n) となる n がある。
a(n+1) = √(a(n)+A) > α を辺々 2乗して、a(n)+A > (1+1+4A+2√(1+4A))/4.
a(n) > (1+√(1+4A))/2 = α. これは仮定に矛盾する。よって a(n) はαを
超えない。
すいませんもうひとつなんですけど。 f(x)=(1/3)x^3+(1/2)ax^2+bx+cについて、 1、x=1で極大となるための必要十分条件を求めよ。 2、x=-2で極小となるための必要十分条件を求めよ。
121 :
132人目の素数さん :02/07/02 02:06
f(x)=(2/3)x^3+2(a-1)x^2-8ax+1について極小値をmそのときのxをlとするとき (l.m)をPとするときPはどのような曲線上にあるか方程式を求めよ。 おながいします。
122 :
132人目の素数さん :02/07/02 02:12
n(≧1)個の正の整数x1,x2....,xnがある。このとき、集合{1,2...,n}の空でない 部分集合Iで、納i∈I]xiがnで割り切れるものが存在することを示せ。 すんません。サッパリなんでわかりやすく教えてもらえないでしょうか?
>>104 平均値の定理を使って
|α-a(n+1)| = |√(α+A)-√(a(n)+A)| ≦ |α-a(n)|/2
(以下省略)
>>53 ■以下の集合のうち、加法に関する群(加法群)を示せ。
N,Z,Q,R,Z3,Z6
N以外全部。
■以下の集合のうち、乗法に関する群(乗法群)を示せ。
N-{0},Z-{0},Q-{0},R-{0},Z3-{0},Z6-{0}
Q-{0},R-{0},Z3-{0}の3つ。
※「Zn-{0}が乗法群になる ⇔ nは素数 ⇔ Zn-{0}は位数n-1の巡回群」
(フェルマーの(小)定理)
>>122 x1
x1+x2
...
x1+x2+...+xn
このn個の数のnで割った余りを考える。
すべて余りが異なるか、余りが同じになるペアが存在する。
>>121 微分して極小値求めてaの媒介関数を解けばいい
>>53 悪いが、厨りんぐマシソはよく知らないのだが、
有限群ならオートマトンで実現できると思う。
有限群Gの位数をnとしたとき、
状態数をn個、正n角形状に配置し、
全ての対角線を記入する。でもって
各対角線に演算を割り振ればいい。
たとえば乗法群Z3-{0}は位数2の巡回群なので、
単位元をe、もう1つの元をaとしたら、
┌─→[e] ← ・a → [a] ←─┐
└ ・e ┘ └ ・e ┘
こんな感じかなあ。
>>121 計算したら、
l=2(m≦19/3) と
m=-(x^3)/3+2x^2+1
になった。
a=-1の前後で場合分け。
l=2,m=-8a-5/3 (a≧-1)
l=-2a,m=(略)
129 :
132人目の素数さん :02/07/02 06:12
次の極限値を求めよ。 lim 7(-2h+3) h→0 うう、全然わかりません・・・教えて頂けないでしょうか?
>129 hに0を入れればいいです。 hに0を入れて、計算できない問題に出会ったらまたおいで。
ありがとうございます! えーっと・・・じゃあ答えは21ナノデスカ? でも、こんな問題が・・・ lim(1/h)(-5h+4h^2) h→0 これも入れればいいんでしょか?
>131 (1/h)(-5h+4h^2) = -5+4h
英語の先生がいいました。 「英単語の意味を調べたり日本語を英単語にするときは、辞書を速く調べる ことが大切です。」 それを聞いたさゆりさんは、さちこさんと辞書めくりの速さを比べました。 さゆりさんは500ページの英和辞典を前から順にめくり、さちこさんは 460ページの和英辞典を後ろから順にめくります。 「よーい、スタート!」 辞書めくり競争が始まりました。 さて、この二人が「同じ瞬間」に「どちらも同じページ」を開いているこ とがあるでしょうか、ないでしょうか?
134 :
どっちかちゅーとさゆりさんが好き :02/07/02 08:42
ないでしょ 違う辞書だし 問題ぢたいは面白いね 好きだな こういう問題
語学板へ逝け
136 :
じゃばじゃば :02/07/02 09:51
これっす。 1×2×3×・・・×149×150は 下何桁まで0が続くか? よろしくです。
一番大きい数を一番小さい数で割ったら、−1になる?
>>124 >>127 ありがとうございます。
引き続きチューリングマシーンの方についてどなたかわかる方教えてください。
>>136 1×2×…×150 = 150! に末尾のゼロは37個付く。
証明は、150! に素因数 2と素因数 5 が何個含まれるか数える。
つまり、1から 150までに 2の倍数と 5の倍数がいくつあるか
数える。4の倍数、8の倍数、16の倍数、32の倍数、64の倍数、
128の倍数、25の倍数、125の倍数についても調べ、調整する。
都合、150! には素因数 2が 146個、素因数 5が 37個あること
がわかる。150! の末尾 37 個のゼロは、上記 5の素因数による
ものだ。
>>122 0
x1
x1+x2
...
x1+x2+...+xn
>>53 >>138 チューリングマシンは無理。出題者は、要するに群の計算をする
プログラムを作れといっている。チューリングマシンには決まった定義がある
わけでなく、この出題で仮定されているマシンの構造を知らなければプログ
ラムは書けない。書けたとしても、おのおのの群について数10ステップの
プログラムになるだろう。とても、ここには掲示できない。
142 :
じゃばじゃば :02/07/02 10:58
>>139 132人目の素数さん
ありがとうございました。
さすがですね。
>>136 [150/5]+[150/5^2]+[150/5^3]=30+6+1=37個
>>125 >>140 どうもありがとうございます。
x1
x1+x2
...
x1+x2+...+xn というのは、納i∈I]xiの部分ですよね?
だとしたらIは{1,2...,n}の部分集合だから、納i∈I]xiは例えば
はx3+x9とかx5+x8+x24というのもあり得て必ずx1+x2+x3+...と順番どおり
ならないんじゃないんでしょうか?
あとせっかく書いてもらったんですがよくわかりません。特に「すべて余り
が異なるか、余りが同じになるペアが存在する。」がなぜかわかりません。
できれば詳しくお願いします。
>>144 nで割った余りを問題にしているんだから、その値の範囲は
0〜n-1。もし、すべての余りが異なれば、どこかに余りゼロ、すな
わち nで割り切れるものがあるわけで、問題は解決。ゼロが一つ
もなければ、同じ余りを与えるペアがある。そのペアの大きいもの
から小さいものを引けば…?
ところで、問題の表記に機種依存文字のΣは使わないこと。
>>145 どうもありがとうございます。わかりました。
以後気をつけます<
□□ ×□□□ −−−−−−− □□□ □□ −−−−−−− □□7□□
149 :
132人目の素数さん :02/07/02 15:00
△ABCの重心をG、 ベクトルの問題なんですが、 この△ABCを含む平面上の任意の点をPとして 次式を証明せよ。 問1 vector(PG) = (1/3){vector(PA)+vector(PB)+vector(PC)} 問2 vector(GA)+vector(GB)+vector(GC)=0 よくわかりません。 どなたかお願いします。
150 :
132人目の素数さん :02/07/02 15:45
前スレの968の微分方程式 >∂h/∂y dy/dx+∂h/∂x=0を満たす。 ↑これがよくわからん。
151 :
132人目の素数さん :02/07/02 15:50
問題ではないのですが、赤チャートの数学Tを買ったのですが 赤チャートは数Aは出ていないのですか?
152 :
132人目の素数さん :02/07/02 15:53
ある。
153 :
132人目の素数さん :02/07/02 15:53
テイラー展開とテイラー級数展開は何が違うの?
ネタですた すみません
156 :
132人目の素数さん :02/07/02 16:00
>>150 たしか問題は
実数係数の整式f(x)、g(x)、h(x)があり、
f(x)=x^3+ax^2+bx+c
であり、恒等的に
f(g(x))=f(h(x))
とする。
g(x)とh(x)が定数でない整式であれば、恒等的に
g(x)=h(x)
となることを示せ。
のn次元拡張だよね
157 :
132人目の素数さん :02/07/02 16:04
3次で解答するだけならなぁ p=g(x)、q=h(x)とおく。 f(p)−f(q)≡0 ⇔(p-q){p^2+pq+q^2+a(p-q)+b}≡0 ここでp≡qではないと仮定する。 p^2+pq+q^2+a(p-q)+b≡0…(A) 左辺のdeterminantは-3<0となるので、 (A)はpq平面において楕円or一点or空集合を表している。 ∴pとqの取りうる範囲はそれぞれ有限である。 pとqはxの整式で表されるのであるから、矛盾を生じる よって題意は示された
(-1)^x=cosx+isinx 上式はxが整数以外の時、成立しますか? 関連して、 (-1)^(1/2), (-1)^(1/3)はどのように定義されているのでしょうか? オイラーの公式を理解せずにこれらのことを理解することはできますか? よろしくお願いします。
>>149 問1 地道に計算。といっても大したことはない。
BCの中点をMとすると、GはAMを2:1に内分する点だから…
問2 問1の式で、P=Gとすれば終わり。
160 :
132人目の素数さん :02/07/02 17:47
>>158 >(-1)^x=cosx+isinx
(-1)^x=cos(xπ)+isin(xπ)でしょ
>上式はxが整数以外の時、成立しますか?
xが整数以外の時は普通「(-1)^x」なる数は複数個ある、と考える。
その複数個のうちのひとつがcos(xπ)+isin(xπ)に等しいです。
>(-1)^(1/2), (-1)^(1/3)はどのように定義されているのでしょうか?
「どのように定義されているのか?」という問いにどう答えればいいのか
わからないけど、いちおう
(-1)^(1/2)= i または -i、
(-1)^(1/3)= -1 または (1+i√3)/2 または (1-i√3)/2
です。
>オイラーの公式を理解せずにこれらのことを理解することはできますか?
どうなんでしょうね、わたしにはわかりません。
161 :
132人目の素数さん :02/07/02 18:03
162 :
132人目の素数さん :02/07/02 18:09
>>160 どうもありがとうございます。
失礼しました。
>(-1)^x=cos(xπ)+isin(xπ)
でした・・・。
いまふと疑問に思ったのですが、
>>160 さんの考え方で考えると
1^(1/2)=±1
と考えられなくもないですが、
1^(1/2)=√1=1
と高校数学では定義されています。
自分なりにまとめてみました。
累乗根:[n] √a=a^(1/n) (n:自然数)
はaが実数のとき、常に成立。
a>0のとき、a^(1/n)はただ一つの値を持つ
(n乗するとaになる数は複素数の範囲では複数考えられるが、
正の実数のものと定義する)
a<0のとき、a^(1/n)は複数の値を持つ。
・・・とすると、[n] √a=a^(1/n)はa<0のときは
成り立たないのでしょうか・・・?
164 :
132人目の素数さん :02/07/02 18:20
>>159 ご指導ありがとうございます。
さっそくやってみます。
165 :
もう一度聞きます :02/07/02 19:26
一番大きい数を一番小さい数で割ったら、−1になる?
>>165 ネタでないことを信じて。
「一番大きな数」「一番小さな数」は存在しません。
φ:R→Rとする。 任意の調和関数uに対し φ(u(x,y))が調和であるとき φはどのような関数か? お願いします。
>>167 △φ(u(x,y)) = (△u)(∂φ/∂u)
+ ((∂u/∂x)^2+(∂u/∂y)^2)(∂^2/∂u^2)φ = 0.
条件 △u = 0 より右辺第1項はゼロ。uによらず第2項がゼロになる
ためには、(d^2/dt^2)φ(t) = 0。すなわち φ(t) は 1次ないし
2次関数。
↑ 誤 φ(t) は 1次ないし2次関数 正 φ(t) は 0次ないし1次関数
すいません、いま大学でパップスの定理についての証明というレポートが出ていて いくら考えても解りません。 わかる方がいらしたらお教え下さい。 ちなみにパップスの定理の↓ってヤツです。 E,A,CとB,D,Fをそれぞれ1直線上にある3点とする。 ただし、AB,CD,EFは3角形をつくる。3点P,Q,Rをそれぞれ AB,CD,EFとDE、FA、BCの交点とする。 このとき、P、Q、Rは1直線上にある。 ただ、メネラウスの定理を五回とその逆を一回使わないとダメって いう条件付です… お願いします。
172 :
132人目の素数さん :02/07/02 21:03
173 :
132人目の素数さん :02/07/02 22:09
n∈N ; -π/2 <x< π/2; I[n](x)=cos(nx)/cos(x) lim[n→∞] {I[n](x) -∫(0→x) I[n](t) dt}/(n^2) = ? 見た目綺麗なのに結構しんどいです。お願いします。
174 :
132人目の素数さん :02/07/02 22:12
1つの直線上に3点A,B,Cがあり、別の直線上に3点P,Q,Rがあり、 AQとBPの交点X、BRとCQの交点Y、CPとARの交点Zが存在するならば、 3点X,Y,Zは一直線上にある。△XAPと△XARは底辺XAを共有しているので △XAP/△XAR=PQ/QR 同様に△YCPと△YCRは底辺YCを共有していることより △YCP/△YCR=PQ/QR 従って △XAP/△XAR=△YCP/△YCR ………(1) 同様にして△XAPと△XCPは底辺XPを共有、 △YARと△YCRは底辺YRを共有していることから △XAP/△XCP=△YAR/△YCR(=AB/BC) ………(2) (1)÷(2)より △XCP/△XAR=△YCP/△YAR すなわち △XCP/△YCP=△XAR/△YAR ………(3) ここで、△XCPと△YCPは底辺CPを共有しているので、CPとXYの交点をSとすれば △XCP/△YCP=XS/SY ………(4) 同様に△XARと△YARは底辺ARを共有しているので、ARとXYの交点をTとすると △XAR/△YAR=XT/TY ………(5) (3),(4),(5)より XS/SY=XT/TY 従ってS,TはXYの間にあるので同一点であり、Zとも一致する。 すなわちX,Y,Zの3点は一直線上にある。
175 :
132人目の素数さん :02/07/02 22:45
正規分布の高次の(n>=3)モーメントって何を意味するんすか? だれかおしえて
次の不等式を解け。 √(x+1)≦-x+1 (解:-1≦x≦0) グラフを描いてようやく分かったのですが、 グラフを用いずに式のみで解く事が出来ません。 不等式の解法と説明を示して頂けないでしょうか?
>176 0≦√(x+1)≦-x+1 だからx+1>=0,−x+1>=0 すなわち-1≦x≦1 の下で 両辺2乗して解く
>>177 氏
本当に助かりました!期末考査の数U(機種依存ゴメソ)は困らずに済みそうです!
多謝!
180 :
132人目の素数さん :02/07/02 23:53
>>173 |I[n](x)|≦1/cos(x)
|∫(0→x) I[n](t) dt|≦∫(0→x) 1/cos(t) dt
だから
I[n](x) -∫(0→x) I[n](t) dt
は上に有界?…ってことは答は0?
ほんまかいな
182 :
132人目の素数さん :02/07/03 00:24
>>173 {I[n](x) -∫(0→x) I[n](t) dt}/(n^
2)⇔{sin(x)・sin(nx) / (cos(x))^2 }/n
だめか・・?
183 :
132人目の素数さん :02/07/03 00:41
p,q,dは複素数。 d(z-p)(z-q~)が実数のときzはどんな図形を描くか。 円かなという予想はついていますが、1対1対応などという性質と関係あるのでしょうか?
機能教えてもらって考えたんですか結局この問題は場合分けしないと解けないんですか?
>>183 (z-p)(z~-p~) か,(z-p)(z~-q~) じゃないんでしょうか・・。
zz~の項が出ない問題なので,少し不思議・。
186 :
132人目の素数さん :02/07/03 01:18
aが正の数のとき方程式x^3-3ax^2+4a=0の異なる実数解の個数を調べよ。 最近ここに毎日のようにお世話になってます。どうかテスト終了までお付き合いください。
>>186 y=〜 とおいて,
微分して増減表からグラフを書いてみれ.
a>0に注意すると,2つの極のうち左側の方はx軸より上にあるので
もう片方の極の位置によって場合分け
188 :
132人目の素数さん :02/07/03 01:34
189 :
132人目の素数さん :02/07/03 01:34
>>187 ありがとうございました! 120も教えて欲しいんですが。
>>186 f'(x)=3x^2-6ax=3x(x-2a) で,a>0より,0<2aだから
x=0で極大値4a(>0)を,x=2aで極小値-4a^3+4a をとります。
あとは,極小値の値に応じて場合わけしましょう。
(別解)
a=h(x) として,y=h(x)のグラフを書く方法もあります。
>>120 ほいほい.
x=1で極⇒f'(1)=0
ただし,この時に本当に極「大」になるかどうかわからんので,
増減表書いて調べる.
ところで,ちょっと質問 当方数学板から来たんだけど,ここでは答えを書いていいの? 向こうではできるだけヒントをあげて自力で解かせるっていう方針なんだが・・・.
>>189 (1)
2次方程式:f'(x)=0 が相違なる2実数解をもち,かつそのうちの小さい方の解が1
になる条件を求めてください。
(2)
2次方程式:f'(x)=0 が相違なる2実数解をもち,かつそのうち大きい方の解が-2
になる条件を求めてください。
あー・・・ 初めて誤爆したスマソ
>>183 よくわからなかったけど・・。
[条件]d,p,q~は複素数
d(z-p)(z-q~)=r (rは実数) とおく。
|d|^2*(z-p)(z~-p~)(z-q~)(z~-q)=r^2 (∵q~~=q)
⇔|d|^2*|z-p|*|z-q|=r^2
⇔|z-p|*|z-q|=r^2/|d|^2
r<0のとき,zを満たす複素数は存在しない。
r=0のとき,z=p,q
r>0のとき,|z-p|*|z-q|=r^2/|d|^2 ←ここから先の変形,まだ覚えてない(´Д`;)
ねます・・
>>196 の訂正・・
|d|^2*(z-p)(z~-p~)(z-q~)(z~-q)=r^2 (∵q~~=q)
⇔|d|^2*|z-p|^2*|z-q|^2=r^2
⇔|z-p|*|z-q|=|r|/|d|
だった・・すみません。
与式⇔|z-p|*|z-q~|=|r|/|d| だった・・。スレ汚しですみません・・ この図形は円でしょうか??
183>>d(z-p)(z-q~)=rとおくr実数より r~=rが成立する。あとは左の等式にr=d(z-p)(z-q~)を代入して式をまと めると答えが出る。
>>199 肝心な公式を忘れていた・・r=r~ ウワァァァンヽ(`Д´)ノ
ある4桁の数を大きい順にならべかえたものをA、小さい順に並べ替えたものを Bとします。A-Bをして出た数についてもおなじことをします。 それを繰り返すと6174という数字がでます。どんな数をいれてもでるのですが この証明が分かりません。だれかおしえてください。おねがいします。
>>150 2変数関数u(x,y)と1変数関数の合成関数
u(x,g(x))を微分する.
u(x+dx,y+dy)-u(x,y)≒∂u/∂x dx +∂u/∂y dy
g(x+dx)-g(x)≒g'(x)dx
u(x+δx,g(x+δx))-u(x,g(x))
≒∂u/∂x(δx)+∂u/∂y(g(x+δx)-g(x))
d/dx u(x,g(x))=∂u/∂x+∂u/∂y(dg/dx)
u(x,g(x))=0となるような場合でも、当然成立
u(x+dx.g(x+dx))=0
u(x,g(x))=0
∂u/∂x dx+∂u/∂y g'dx=0
∂u/∂x + ∂u/∂y g'=0
大学の離散数学の問題です。 無限個の正方形のマス目からなる白いグラフ用紙がある。 t = 0 のとき、このグラフ用紙上のマス目のうち、 n 個が黒く塗られている。 t = 1,2,3,・・・ において、すべてのマス目について、 上隣のマス目、右隣のマス目と、自身の3マスのうち、 2個以上が占めている色に、そのマス目を塗り替える。 (例) ■ ■ □□ → □□ □ □ ■□ → □□ これはすべてのマス目でパラレルに行われる。 以上のとき、t = n で、すべてのマス目が白くなっていることを 証明せよ。 原文が英語で、かなり見苦しくて分かりずらい日本語に なっていることをお許しください・・・ ちなみに、テキストのかなり前半の問題なので、 専門的な知識がない状態で解け、という感じの問題です。 どうかお願いします!
205 :
132人目の素数さん :02/07/03 04:55
3変数の陰関数定理の証明を誰か教えてください! お願いします!!
コテハン晒します。
>>158 についての疑問が解決していないのですが、
(-1)^(1/2)は一意に定まるものなのでしょうか?
(それ以前に、(-1)^x (x∈R)というものは定義されているのでしょうか?)
よろしければ、
ヒント、もしくは検索に必要な語句を教えていただければ助かります。
よろしくお願いします。
>>201 どれでもそうなるとは言えないよう。(しかし6174になるものは
非常に多い)
例えば6676->7666-6667=999->999-999=0
ゾロ目とかはあんまり関係無いみたい。
9990->9990-0999=8991->9981-1899=......=6174
>>206 「範囲を区切れば」一意に定まります。
それを超えるところでは複素数平面がらせん状に重なっている
イメージです。
解析接続という語句で検索してみるとよいかもしれません。
209 :
132人目の素数さん :02/07/03 09:45
y=x^2上の2点A(a,a^2),B(b,b^2)における2接線のなす鋭角θを求める問題 なのですが、Aにおける接線とx軸のなす角をα、Bにおける接線とx軸のなす角β とすると、tanθ=|tanβ-α|と書かれてあったのですが、なぜtan|β-α|では ないのでしょうか?また、tan|θ|と|tanθ|はどう違うのでしょうか?
(・・・続き)また、上の問題に関して2直線のなす角θは小さい方と 決まっているのでしょうか?それとも、鋭角という条件があるから、 小さい方が該当するのですか?どっちがなす角θなのか困りますよね?
>209 β=150°,α=30°なんていうので考えてみたら。 (さらにこの場合、実際に2直線のなす鋭角のほうは何度になるか。)
>>211 鋭角=180-β=30
鈍角=β-α=150ですよね。
うーん、これはわかるのですが・・・。
間違えました。恥ずかしい。。 >鈍角=β-α=150ですよね。 鋭角=180-(β-α)=60ですね。 それで、209,210の質問はどうなるのですか?
お願いします。 オートマシンを使っての演算例の続きをどなたか教えてください。全て。
>213 うぐっ。 tan|150-30|=tan120=-√3 |tan(150-30)|=√3 鋭角をだすときは tanθ=√3 より θ=60° マイナスから鈍角が、プラスから鋭角が出ます。 途中変換が面倒なので度を省略しました。失礼。
追加 2直線のなす角は、断りが無ければ、鋭角を答えたほうがいいでしょう。
218 :
132人目の素数さん :02/07/03 12:52
>>157 この解では「実係数の整関数f(x),g(x)について f(x)・g(x)≡0
⇒ f(x)≡0 or g(x)≡0」をさりげなく使っていますが、この命題は条件を
変えて「一般の実関数f(x),g(x)について」とすると成り立たないので、
だめなのでは?
>217 >209に答えるつもりで先の例をあげたつもりですが、結局 何も分かってもらえてなかったのですね。 私はパス。後は他の人に任せます。
>218 一般の関数でなく整式についての話をしているのだからそれでいいのでは
>>208 どうもありがとうございます!
「解析接続」で調べてみました。
今調べた範囲内では明確な答えに結びつくものは検索できませんでしたが、
手掛かりは掴めそうです。
「範囲を区切れば」というのは、
「どの」範囲のことを仰っているのでしょうか?
x y(Re) y(Im)空間で
y=(-1)^x
が((-1)^x がある条件で一意に定まるのなら)
螺旋を描く、と予想することはできています。
しかし
y=exp(iθ)=cosθ+isinθ
はすぐ見つかっても
y=(-1)^x
はなかなか見つからないです・・・。
見つけたページ
ttp://www.c3-net.ne.jp/~kato/descaus/Proof/index.html もありましたが、トンデモのような気も・・・。
222 :
132人目の素数さん :02/07/03 14:20
>>194 (1)
判別式D>0
f(1)=0
f(x)の軸の方程式>1
(2)
判別式D>0
f(-2)=0
f(x)の軸の方程式<−2
関数列x_nは弱収束する部分列を含むという定理で X_*が可分の場合は証明がしてあったのですが、 可分でない場合の証明が可分である場合に帰着できる省略してあったんですけど どうやって帰着すればいいのか全然わかりません。 誰か教えてください。
224 :
お馬鹿な高校生 :02/07/03 17:07
問題じゃないんですが、だれか教えてくれませんか? 参考書に a=dv/dt=d2x(2乗)/dt2(2乗) ってあるんですけど、dvってのがdx/dtだというのはわかるのですが、 そうするとなんで、d2(2乗)x/d2(2乗)t2(2乗)にならないんですか?
225 :
132人目の素数さん :02/07/03 17:49
>>224 dv/dt=d(dx/dt)/dt=d^2x/dt^2 と書くと約束してるだけ
文字ではないが dt^2=(dt)^2 と思えば整合性はある
226 :
132人目の素数さん :02/07/03 17:50
検索すべきは「解析接続」じゃなくて「リーマン面」じゃないのか? > 221
227 :
132人目の素数さん :02/07/03 18:51
10円玉、50円玉、100円玉の3種類があるのコインがある。 これらのコインをいずれも、少なくとも1枚は使うことにして 500円にする方法は何通りあるか。 10x+50y+100z=500 x+5y+10z=50 10z<50 z<5 zは自然数なのでz=1、2、3、4の値しかとらない (@)z=1のとき x+5y+10*1=50 x+5y=40 ここでx≧1であることに注意して、自然数yは y=1、2、3、4、5、6、7の7通り 質問は2つあります @10z<50 >z<5 zは自然数なのでz=1、2、3、4の値しかとらない なぜ5の値はとらないのでしょうか? A>x+5y+10*1=50 x+5y=40 ここでx≧1であることに注意して、自然数yは y=1、2、3、4、5、6、7の7通り なぜ7通りなのでしょうか、x+5*7=40 x+35=40で右辺より左辺が小さくなる最大の値ということですか?
228 :
数学者の悩み? :02/07/03 18:52
簡単な証明などで躓いてしまったりした時、ひどく落ち込みませんか? 簡単な問題なのに、その先に進めない時など、数学者ってどうしているのですか?
229 :
132人目の素数さん :02/07/03 19:03
解けないのに簡単だとどうやって判断するんだ?
230 :
132人目の素数さん :02/07/03 19:07
アホォ || モウクンナ
ヴォケ ∧||∧←
>>224 イッテヨシ !
∧_∧ ∧_∧ (/ ⌒ヽ ∧_∧ ∧_∧
( ´∀`) ( ´∀`) | | | (´∀` ) (´∀` )
( ) ( ) ∪ / ノ ( ) ( )
| | | | | | | || | | | | | |
(__)_) (__)_) ∪∪ (_(__) (_(__)
;
-━━-
231 :
数学者の悩み? :02/07/03 19:07
>229 確かに(w。 でも、テキストのはじめのほうに出ている証明だったりするという意味です。 問題の構造としては、もちろん難しいものを含んでいるのかも知れません。
232 :
アホでごめん :02/07/03 19:08
路駐している車に時速40qでぶつかるのと、 お互い20qで正面衝突するとでは違いはありますか?
>>194 F''(X)を使えば楽勝って聞いたんですがどうやるんですか?
あと媒介変数ってどうやってとくんですか?
234 :
132人目の素数さん :02/07/03 19:23
θは0≦θ≦45°の範囲で動くものとして、θの関数 f(θ)=11cosθ^2 +12sinθcosθ +6sinθ^2 があって、 途中式を省略すると、f(θ)=13/2sin(2θ+α) + 17/2ただしsinα=5/13, cosα=12/13 になって、f(θ)の最小値を求める問題なのですが、αが45°より小さいか大きいか でθのとる値もかわってきますよね?これはどうすればαの値が45°より小さいか 大きいかわかるのでしょうか?お願いします。
誰か〜へるぷミー
236 :
132人目の素数さん :02/07/03 19:25
>>235 最低3時間は待ちましょう
それから催促してください
例によって不等式で詰まっています。 √(x+1)>x-1 恐縮ですがお願いします。
>>234 0≦θ≦90°でsinθは単調増加
いま0≦α≦90°
αと45°の大小はsinαとsin45°の大小に同じ
5/13と1/√2を比べる
てゆーか5,12,13の三角形書けば自明
239 :
132人目の素数さん :02/07/03 20:14
一応、数学らしいのですが、回答をお願いします。 数列の問題らしいのですが、専門用語がわかりません・・・。 Q.An astronomer on Planet Q has identified 16 orders of magnitude among the stars in her galaxy, of which the magnitudes at the lowest and highest orders are 4 and 108, respectively. If the ratio between each order of magnitude and the next is constant, what is the magnitude at the sixth order?
>236 そう言っている間に答えて上げたらと思います。 >227 ためしにそうしてみて下さい。 xやyが0になってしまうでしょう。「どのコインも1枚は使って」 でしょう。
241 :
すみません、お願いします :02/07/03 20:15
重積分なんですが ∬_[D]xdxdy D:0≦x≦√(2ay-y^2) (x=rcosθ,y=rsinθ+a) の過程を教えていただけないでしょうか? 答えは1/24になるそうなんですが、、、 よろしくお願い致しますm(_ _)m
すみません、1/24ではなく、(2/3)a^3でした
>237 √(x+1)≧0だから 0>x-1 ,√の中は0以上(すなわち−1≦x<1)のときは明らかに成り立つ。 x≧1のときは両辺0以上だから両辺2乗して解く。
244 :
132人目の素数さん :02/07/03 20:42
>>207 >6676->7666-6667=999->999-999=0
9990-0999じゃないの?
証明はどうするんだろな?
引き算した後の大小関係がよくわからないなあ?
246 :
132人目の素数さん :02/07/03 21:03
a(1)=2、a(2n)=√{a(2n-1)}、a(2n+1)=3/2*a(2n)-1/2 のとき lim_[n→∞]a(n) を求めなさい。 読みにくいと思いますが、お願いします。
>>245 証明するだけなら、有限個の場合で済むんだから、ぜんぶ
あたってみればよい。すぐできる。理論的証明の当否は、この問題
の後ろに何か興味ぶかい数学的構造があるかどうかなんだが。
>>241 直交座標と極座標の面積要素の関係
dxdy = rdrdθ は知ってるか?それを知っていれば
すぐできる。問題のヒントのように x = r cosθ,
y = r sinθ - a とすれば、積分範囲 D は
0 ≦ r ≦ a, -π/2 ≦ θ ≦ π/2 になるから、
∫[0,a]∫[-π/2, π/2]dθ r sinθ rdrdθ
= ∫[0,a] r^2dr ×∫[-π/2, π/2]sinθ dθ.
となるわけだ。後は上の積分を実行してごらん。
249 :
132人目の素数さん :02/07/03 21:28
>>246 極限値は 1になるが、証明問題としては、この数列が
極限値をもつことを明らかにすることが大切。すなわち、a1,a2,...
のうち、奇数番目のみからなる数列 a1,a3,a5,... と偶数番目か
らなる数列 a2,a4,a6,... がともに 1に収束することを言う。
前者を改めて b1,b2,... と置き、後者を c1,c2,... と置くと、
おのおのの漸化式は…?
251 :
132人目の素数さん :02/07/03 21:29
多項定理の証明を教えてください。帰納法だと思いますができません。
>>250 b_n=√c_(n-1)、c_n=3/2*b_n-1/2
こうですか?
253 :
132人目の素数さん :02/07/03 21:56
>>246 1<a(2k-1)<2 ⇒ 1<a(2k)<2
1<a(2k)<2 ⇒ 1<a(2k+1)<2
を示す
漸化式より
0<{a(2k)-1}
=(3/2)*{a(2k-2)-1}/{a(2k)+1}
<(3/4)*{a(2k-2)-1} (∵2<a(2k)+1
<・・・
<(3/4)^(k-1)*{a(2)-1}→0
0<{a(2k+1)-1}
=(3/2)*{a(2k)-1}<(3/2)*(3/4)^(k-1)*{a(2)-1}→0
255 :
132人目の素数さん :02/07/03 21:59
a(n)<2は不要かも
>>254 横から失礼する。
6174という四桁の数字についてだが、これはKaprekar Numberと呼ばれていて
インドの数学者が1949年に発見したことから、その数学者の名前をとってそう呼ばれているようだ。
どうしてこのような現象が起こるのかという証明については1978年に名前は忘れてしまったが
誰かが行っている。
操作を具体的に説明すると、
例えば
1112という四桁の数字を考えたとすると、
これを並び替えて得られる最大の数は2111、最小の数は1112
だから、2111-1112=999。
999という三桁の数字は頭に数字0を加えて、無理矢理、0999と考え、
再度同じことを実行する。
最大9990、最小0999
9990-999=8991
・・・
とやって繰り返していくと、最大でも7回の操作で、6174という数字に収束するらしい。
つーこと・・
257 :
132人目の素数さん :02/07/03 22:16
y=sin^(-1)xの時 (1-x^2)y^(n+2)-(2n+1)xy^(n+1)-n^2y^n=0らしいんですが マクローリン展開に絡めるのかなぁぐらいしか思いつかなくて どなたかこれを証明していただけないでしょうか?
258 :
132人目の素数さん :02/07/03 22:18
ライプニッツじゃないの?
259 :
132人目の素数さん :02/07/03 22:19
>>257 sin(-1)xって,arcsinxだよな?
260 :
132人目の素数さん :02/07/03 22:19
帰納法じゃないの?
261 :
132人目の素数さん :02/07/03 22:20
>>243 自分が分からなかった解法が頂けてよかったです。
有難う御座いました。解は -1≦x≦3 と出ました。
コレデモウカンレンスルモンダイハミスレナイ・・・ト。
263 :
132人目の素数さん :02/07/03 22:27
n Σ nCi f^(n-1)(x)g^(i)(x) i=0 ですよね?>ラプニッツ するとf(x)=y g(x)=・・・・? あががががががが 俺、頭悪いな
264 :
132人目の素数さん :02/07/03 22:28
だれか多項定理の証明できませんか?
『X』はエックスとよむのですか?それともエッキスですか?
エッキス
カイ
ゴローちゃん?
(2n+1)(π/2)^(n+1)-n^2(π/2)^n=0…?ってことですかね…?
(1-x^2)y´´-xy´=0
マサルさん、トモエさん、ツヨシ君の3人でじゃんけん大会をしています。 勝負は3人のうち2人で行い、その勝者は次の試合で前回休みだった人と試合を行います。 例えば、ある試合でマサルさんとトモエさんが勝負して、 マサルさんが勝ったとすると、次の試合はマサルさん対ツヨシ君となります。 結果、マサルさんは60試合、トモエさんは40試合を行ったそうです。 では、ツヨシ君は何試合を行ったでしょうか。 考えられる最小回数と最大回数を求めなさい。
>>206 複素関数論の本で調べてみました。(日頃使わないから調べないと分からないのです。)
調べた項目は、初等関数、指数関数e^z、対数関数log(z)、累乗関数z^aです。
結論から書きます。
複素関数論において定義されるz^aの定義に照らして(-1)^(1/2)を計算すると
(-1)^(1/2)=i あるいは (-1)^(1/2)=±i
となります。一意的に定まらない場合を併記しているのは
一般の複素数z≠0において、
対数関数log(z)が多価関数(一対多対応)になることを反映させてのことです。
274 :
132人目の素数さん :02/07/03 23:07
>>272 ご指摘のページの問題とは数値がちがうので
こたえも変わってくるとおもうのですが。
簡単すぎるって言われそうですが・・・ 答えは解っているのですが解き方が解りません。 出来るだけ詳しく教えて下さい。お願いします。 <問題1> ある仕事をするのに新しく入った職員Aでは16日、 もとからいた職員Bでは4日間で仕上げる。最初この仕事 をBが引き受けていたが、途中で出張することになったため Aが代わり7日間で完成した。Bの働いた日数は何日か? @ 2日 A 3日 B 4日 C 5日 答え→A <問題2> A、B、C、の3人の職人がおり、ある仕事をするのにAだけですると 4日間、Bだけなら12日間かかる。又、AとBとですると3日間、 A、B、C、3人なら2日間でできる。この仕事をCだけですると 何日かかるか? @ 5日 A 6日 B 7日 C 8日 答え→A
>>277 これは・・・中学入試?
方程式ってのは習った?習ってないなら使わずにとかんとあかんからなぁ
>278 実は公務員試験(初級)の過去問です。 方程式は習ってます。 お願いします。
277>>問題@職員Aが一日にする仕事x、同じくBの場合yとおく。Aは16日 Bは4日で仕事を終えるので4x=16yという等式が成立する。Bの働いた日にちを tとおく。Aが7日、Bがt日働いて仕事を終えるので7x+ty≧4x という不等式が成立する。4x=16yなので上記をみたす不等式で最小の自然数tは 3である。
281 :
132人目の素数さん :02/07/03 23:48
>>279 問題1、2ともに
仕事全体を1とおいて、
職員(職人)1人が一日あたりにする仕事量をかんがえよ。
>>279 今から、数学の基本を覚えるよりは
選択式なのを利用して、全部試すことを覚えた方がかえって点数がとれるのでは?
まぁ、個人的にはこの程度の算数も分からない人が公務員になることには反対だけど
内容を理解していなくても、選択式の場合、一つ一つ試していけば、この問題の場合は解けるはず。
280>>少し訂正。仕事の総和をmとして4x≧m,16y≧mとおく必要があるな。問題Aも同様
皆さんありがとうございました。 これからがんばって勉強します。
>>277 問題1ってさぁ,AB2人あわせて7日?
答えから察するに
>>273 ありがとうございます。
わざわざ調べていただいて。
私も後で調べてみようと思います。
>>226 ありがとうございます。
リーマン面も調べてみます。
287 :
132人目の素数さん :02/07/04 01:45
>>238 どうもお返事ありがとうございました!!
288 :
132人目の素数さん :02/07/04 01:48
> どうもお返事ありがとうございました!! 質問クンは「!」が好きだねぇ・・・???
289 :
132人目の素数さん :02/07/04 01:49
今井? 気色わるい。
∫e^(x^2)dx ってどんな関数になります?
291 :
132人目の素数さん :02/07/04 02:30
>>290 たぶん、いわゆる初等関数では表せないでしょう。級数表示でよければ
e^(x^2)= 1 + (x^2)/(1!) + (x^4)/(2!) + (x^6)/(3!) +...
より
∫e^(x^2)dx = C + x + (x^3)/{3*(1!)} + (x^5)/{5*(2!)} + (x^7)/{7*(3!)} +...
となります。
>>286 ついでに調べた内容も(厳密ではなく大雑把なものですが)書き込んでおきます。
こちらの復習にも丁度良いので。
複素数zに対し,実部Re[z]=x,虚部Im[z]=y,絶対値|z|=r,偏角arg[z]=θ,とおきます。
iを虚数単位として z=x+i*y=r*(cosθ+i*sinθ) (x,y,r,θは実数) と表わせます。
オイラーの公式 e^(iθ)=cosθ+i*sinθ から話を始めます。
オイラーの公式より z=r(cosθ+i*sinθ)=r*e^(iθ) と書き表すことが出来ます。
最初に指数関数e^zについてまとめます。
指数法則 e^(a+b)=e^a*e^b を形式的に用いて
e^z=e^(x+i*y)=e^x*e^(i*y)=e^x*{cos(y)+i*sin(y)} と書くことが出来ます。
このとき、nを整数として
e^{i(θ+2nπ)}=cos(x+2nπ)+i*sin(θ+2nπ)=cosθ+i*sinθ=e^(iθ) より
e^{i(θ+2nπ)}=e^(iθ) が成り立つことに注意します。
さて、e^zのzにz+2nπiを代入します。
e^(z+2nπi)=e^(x+i*y+2nπi)=e^{x+i*(y+2nπ)}=e^x*e^{i*(y+2nπ)}
ここで上の注意より e^{i*(y+2nπ)}=e^(i*y) であるから
e^(z+2nπi)=e^x*e^{i*(y+2nπ)}=e^x*e^(i*y)=e^z となり
e^(z+2nπi)=e^z を得ます。
これは指数関数e^zが周期2πiを持つことを意味しています。
zが複素数であるとき、指数関数は多対一対応の関数になるわけです。
>>292 の続き
次に、対数関数log(z)についてまとめます。
z=r*e^(iθ)=r*e^{i(θ+2nπ)} の両辺の対数をとります。
対数の性質 log(a*b)=log(a)*log(b) , log(e^c)=c を形式的に用いて
log(z)=log[r*e^{i(θ+2nπ)}]=log(r)+log[e^{i(θ+2nπ)}]=log(r)+i(θ+2nπ)
と計算できることから、複素数z=r*e^(iθ) ( =r*e^{i(θ+2nπ)} )に対し
log(z)=log(r)+i(θ+2nπ) (ただしr≠0、すなわちz≠0)
で対数関数を定義します。
このときnが任意の整数であるため、log(z)は一意に定まらず、
一対多対応の関数、多価関数になります。
このlog(z)が多価関数となる話がリーマン面の話と関わってきたように思いますが
私はそこまで勉強しなかったため詳しくないので省略します。
さて、zが実数のとき、指数関数e^zの逆関数が対数関数log(z)であり、
複素数zに対する指数関数e^zが多対一対応であって、
複素数zに対する対数関数log(z)が一対多対応となったわけで
上手く話が繋がっているといえば繋がっているのですが、
一対多対応は扱いにくい場合があるので、ここで少し工夫を施します。
一対一対応になるように角度に制限を加えるのです。
逆三角関数の定義の際に行なったのと同様の工夫です。
具体的には、偏角に-π<θ≦πという制限を加えて対数関数を定義します。
複素数z=r*e^(iθ) に対しlog(z)=log(r)+iθ (-π<θ≦π)
(ただしr≠0、すなわちz≠0)
このように定義すれば対数関数log(z)は一対一対応の関数になります。
>>294 の続き
最後に累乗関数z^aについてまとめます。
a=e^{log(a)} 及び log(b^c)=c*log(b) より
A^B=e^{log(A^B)}=e^{B*log(A)} となることを形式的に用いて
z^a=e^{a*log(z)} と書ける事から
複素数z,aに対して、累乗関数z^aを
z^a=e^{a*log(z)}
で定義します。
ここで z=-1,a=1/2 を上記の累乗関数z^aの定義式に代入すると
(-1)^(1/2)=e^{(1/2)*log(-1)}
|-1|=1,arg(-1)=π であるから対数関数の定義より
log(-1)=log(1)+i*(π+2nπ)=i*(2n+1)π を得るから
(-1)^(1/2)=e^{(1/2)*log(-1)}=e^{(1/2)*i(2n+1)π}=e^{i*(nπ+π/2)}
(-1)^(1/2)=e^{i(nπ+π/2)}=cos(nπ+π/2)+i*sin(nπ+π/2)=±i
となり (-1)^(1/2)=±i を得ます。
ここで値が一意的に定まらないのはlog(z)が多価関数であるためです。
次に、偏角に-π<θ≦πという制限を加えて、
対数関数が一対一対応の関数となるように定義した場合を考えます。
|-1|=1,arg(-1)=π であるから対数関数の定義より
log(-1)=log(1)+iπ=iπ (-π<π≦π) を得るから
(-1)^(1/2)=e^{(1/2)*log(-1)}=e^{(1/2)*iπ}=e^{i*(π/2)}
(-1)^(1/2)=e^{i*(π/2)}=cos(π/2)+i*sin(π/2)=i
となり (-1)^(1/2)=i を得ます。
以上のように考えて、私は
>>273 を書き込みました。以上です。
296 :
132人目の素数さん :02/07/04 03:40
円周の一般的定義を述べ、曲線の一般的定義を述べ、円周は曲線である ことを示してください。それとも場合によっては、円周は曲線でない!?
297 :
名無しさん :02/07/04 04:00
>>296 円周:2次元平面上で、ある点Oからの距離がRであるような点の集合
曲線の定義の方が難しい。
そもそもの始まりは、円周の長さって何ってこと。曲線の長さは 定義している本が多いんだけど、円周の長さを求めることに適用 しようとすると、円周を曲線と見なす方法を与えなければならな いんじゃないか。そこに何か決まりがあるのかどうかだな。
↑そこはかとなく今井のかおりが…。気のせい?
>>271 ガイシュツなんだが、元問題を見つけられない。
y' = p と置いて1階の微分方程式にする。(1-x^2)(dp/dx) - xp = 0.
変数分離だから、解けて、p = A/√(1-x^2)。あとは...?
301 :
132人目の素数さん :02/07/04 05:56
1から200までの自然数のうち、7で割り切れる数の和を求める問題で、 解いてみたら、2842と19285と19306の3つの答が 出てきたのですけど、どれが正解なのですか? 教えてください.よろしくお願いします!
>>296 >>298 論理の展開がわからない。曲線 y = f(x) の長さ L を
dL = √(dx^2 + dy^2) で定義する。
原点中心、半径 R の円Cは x^2 + y^2 = R^2 だから、x = r cosθ,
y = r sinθ とおけば、r = R。
L = ∫[C] √(dx^2 + dy^2) = ∫√(R^2 d(cosθ)^2 + R^2 d(sinθ)^2)
= R∫√(sin^2(θ) + cos^2(θ))dθ = R∫dθ = R(θ1 - θ0)。
特に 0≦θ≦2π とすれば、L = 2πR.
というんで、どこがいけないの?
>>301 答は 2842 が正しい。そもそも 1から 200 までの総和が 20000くらい
にしかならないのだから、19285 などという答の出るわけがない。
303さん、ありがとうございます。
>>304 1から200までの 7の倍数を数えあげたわけだろう? 7の倍数は
自然数中に 1/7 の密度で分布しているんだから、1から 200 までの
総和 20100 を求めておいて、それを 7で割って 1871.4。これを答に
してもいいくらいだ。
↑(誤)1871.4 (正)2871.4
等差数列の和を求める問題なのですが、 24,15,6、−3、−12、・・・・・・、−102 式で出した答はー408、一つ一つ計算して出した答がー585. 何でこうなってしまったのでしょうか? 教えてください。よろしくお願いします.
>>307 答は -585 が正しい。「何でこうなってしまった」と言っても、
人様の間違いを推定することはできない。数列は 33 - 9k (k=1,2,3,...)
という形だろう。Σ[k,1,15](33-9k) = 33×15 - 9Σ[1,15]k
をもう一度計算してごらん。
309 :
苦戦中307 :02/07/04 07:57
308さんありがとうございます。答が出ました.
310 :
132人目の素数さん :02/07/04 08:12
10人の賢者たちに赤か白の帽子をかぶせた。 賢者たちには【相手の帽子は見える】が【自分の帽子は見えない】。 【全員に赤い帽子】をかぶせて「少なくとも一人は赤い帽子だ」と教え 賢者たちに自分の帽子の色がわかったら褒美を取らせると言った。 賢者達は暫く頭を捻っていたが、その中でもっとも賢い賢者が【「自分の帽子の色は赤だ」】と答えた。 この賢者は何故自分の帽子の色がわかったか。  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ∧_∧ ∩ ( ´Д`)// / ノ _ _ | .| | __ \  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \ ||\ \ ||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄ スロ板でこんな問題が張ってありました。 ばかなのでさぱーりわかりゃん。 天才の皆様おながいいたします。
311 :
132人目の素数さん :02/07/04 08:25
>>310 まずは2人、次に3人の場合で考えてみれ。
>>221 詳しくはSupporter ◆xJcvIlYAのおっしゃるとおりです。
オイラーの公式から
(-1)=cos(π+2nπ)+isin(π+2nπ)
のどの(-1)をとるかということで、偏角の範囲を区切る必要があった
ということです。(説明不足だったと反省しています)。
らせん状というのは複素平面上のグラフ
z=e^{ix}
のことです。このグラフは周期が2πですんで、普通に書けば
多対1の関係になります。しかし、それを避けるために
(むりやり1対1にするために)
一周したら次の段に登るようなイメージを描きます。
それが「リーマン面」です。
ご指摘のとおり、こちらのほうがポインタとしてふさわしいです。
>>311 脳が痛い。
お願いもうちょっとヒントきぼんぬ。
>>313 下の方に「この問題を考えると夜も寝られません」
って名の伝説のスレがあるからそれを読みなさい
ただいまよんでます。 しばしおまちを。
43の考え方でなんとなくわかった。 これを10人で考えるとやり方は変わります?
>>310 その問題まぎれが多すぎねぇか?
「赤帽を与えられたのが2人以上だった」
ぐらいしか答えられん。
むずい・・・ 解るような解らないような・・・
質問いいですか? 3人の場合(「この問題を考えると夜も寝られません」スレの問題) ABCのうちAを白だと仮定するとBとCは自分が赤だと確信できる。 ここまではわかる。だがBとCは部屋を出て行かない。 ゆえにAは自分が白だという仮説が間違いだということに 気づく。とかいてある ここがいまいちわかりません 説明きぼんぬ。
あ、ちょっと理解できた。 つまり BとCが部屋をでていかない ↓ なぜならAのたてた仮説(自分が白)ではないから BとCは自分が赤だと確信できない。 ↓ Aは自分が白ではないことに気づく ↓ BとCも同じ考えをする。 ↓ 全員自分が赤だと気がつく。 これであってます?
>>310 数列a[n]を、n人(1≦n≦10)が赤帽を与えられた事象とし、
数列A[n]を、赤帽を与えられた者の中で最も思考の遅い者の
a[n]の結論が出るまでの思考時間とする。
a[1]:赤帽が1人だった場合
・・・赤帽者の視点からは赤帽が0人なので即座に名乗り出せる。
a[2]:赤帽が2人だった場合
・・・赤帽者の視点からは赤帽が1人で、
そいつがA[1]時間経過してもa[1]で名乗り出なかった事を確認し、
A[1]+即座の時間で名乗り出せる。
a[3]:赤帽が3人だった場合
・・・赤帽者の視点からは赤帽が2人で、
そいつらがA[2]時間だけ経過してもa[2]で名乗り出なかった事を確認し、
A[2]+即座の時間で名乗り出せる。
a[n]:赤帽がn人だった場合(n≠1)
・・・赤帽者の視点からは赤帽がn-1人で、
そいつらが A[n-1]時間だけ経過してもa[n-1] で名乗り出なかった事を確認し、
A[n-1]+即座の時間で名乗り出せる。
∴nが2以上なら即座には答えが出せず、なおかつ必ず答えが出る。
322 :
132人目の素数さん :02/07/04 11:35
m>nとする。n個の引き出しを持つタンスにm個の服を入れると、 どれかの引き出しには少なくとも [ (m - 1) / n ] + 1 枚の服が 入っていることを示せ。 これの解き方を教えて頂けないでしょうか? 定理1として、 「n個の引き出しを持つタンスに、n + 1枚の服を入れると、どれかの 引き出しには少なくとも2枚の服が入る。」 という定理がありますが、この定理1を使うのかどうかも分からない状況です。 よろしくお願いします。
323 :
132人目の素数さん :02/07/04 11:41
>>323 具体的にはどのように背理法を用いればいいのでしょうか?
最優秀賢者の視点で考える。 自分から見て赤帽が1人ならば 「あいつから見て赤帽が見えなかったら、あいつはA[1]時間もすれば名乗り出るはずだ。 なのにA[1]時間たっても名乗り出なかったな。 ということはあいつの視点から見ても赤帽が存在するな。 俺の視点から見てあいつ以外に赤帽をかぶってる可能性があるのは俺だけだ」 と結論を出せる。 自分から見て赤帽が2人ならば 「あいつらから見て赤帽が1人なら、あいつらはA[2]時間もすれば名乗り出るはずだ。 なのにA[2]時間たっても名乗り出なかったな。 ということはあいつらの視点から見ても赤帽が2人以上存在するな。 俺の視点から見てあいつら以外に赤帽をかぶってる可能性があるのは俺だけだ」 と結論を出せる。 以下「自分から見て赤帽が9人ならば」まで同様。
326 :
132人目の素数さん :02/07/04 11:50
>>324 少なくとも途中までは書けよ
「○○と仮定する」までは書けるだろ?
>>326 「いずれの引き出しにも [ (m - 1) /n ]枚以下しか服は入っていないと
仮定する。」
でよろしいでしょうか?
328 :
132人目の素数さん :02/07/04 11:58
>>327 そう。そのとき、服の合計枚数は最高で何枚になる?
>>328 [ (m - 1) /n ] * n 枚です。
330 :
132人目の素数さん :02/07/04 12:06
-4a=4aよりa=0と書いてあったのですが、これはどういう計算から 導き出されるのでしょうか?4a=4aの場合はaは具体的に決まりませんよね。
331 :
132人目の素数さん :02/07/04 12:07
f(x)=4^x + 2^x +6aとあったときに2^x=tに置き換えて f(x)=t^2 + t + 6aにすると思うのですが、このあと、このtの式を f(x)と読んでも良いのですか?問題集にはそのあともf(x)となっていた のですが、普通はあらたにg(t)=t^2 + t + 6と名付けますよね? その問題のあとのほうではf(a)=a^2 + a +6aのような表記で載っていた のですが、このような書き方は許されるのですか? f(a)と書いてもxのとこにaが代入されるだけですよね? なぜかtのところにaが代入されているのですが、これはどういうことでしょうか? また、うまい書き方などあればご教授ください。
332 :
132人目の素数さん :02/07/04 12:11
>>329 [(m-1)/n] ≦ (m-1)/n
は分かるか?だとしたら、もう一息なのでゆっくり考えてみそ。
333 :
132人目の素数さん :02/07/04 12:19
>>321 A[n]を決定(測定)する方法を述べよ。
>>332 [ (m-1) /n ] ≦ (m - 1) /n より [ (m-1) /n ] * n≦ (m - 1) が成り立つ。
これより、タンスに入っている服の合計は最高で (m - 1) 枚である。
しかし、タンスに入れた服の枚数はm枚であるので矛盾が生じる。
よってどれかの引き出しに少なくとも[ (m - 1) /n ] + 1枚の服が入っている
はずである。 よって命題は示された□
でいいでしょうか?
335 :
132人目の素数さん :02/07/04 12:29
>>335 ありがとうございました。助かりました。
>>330 -4a = 4a 左辺を右辺に移項して 0 = 8a, 両辺を
8で割れば a = 0。これに対して 4a = 4a は両辺にはじめ
から同じものを置いた、情報量ゼロの式。
>>331 >f(x)=t^2 + t + 6aにすると思うのですが、このあと、このtの式を
>f(x)と読んでも良いのですか?
よくない。アンタのやったように、あらためて g(t)を定義するの
が正しい。
339 :
132人目の素数さん :02/07/04 13:32
連立方程式がわからないんですが・・・・・・・
340 :
132人目の素数さん :02/07/04 13:53
>>339 simultaneous equations
341 :
132人目の素数さん :02/07/04 14:56
342 :
ジダン(本人) :02/07/04 16:23
ルジャンドル多項式 Pn(x)=(1/(2^n*(n!)))(d^n/dx^n)((x^2-1)^n) (x^2-1)Pn"(x)+2xPn'(x)-n(n-1)Pn(x)=0 をみたすことを示してもらいたいのですが。 d^n/dx^nはxでn回微分ってことです。 読みにくくてゴメソ
343 :
ジダン(本人) :02/07/04 16:25
Pn(x)=(1/(2^n*(n!)))(d^n/dx^n)((x^2-1)^n) は (x^2-1)Pn"(x)+2xPn'(x)-n(n-1)Pn(x)=0 をみたすことを示してもらいたいのですが。 訂正
344 :
132人目の素数さん :02/07/04 16:33
0°≦θ<360°の時、次の方程式を解け。 という問題でこれらがわかりません。 @sin(θ-45°)<1/2 Asin(θ+110°)≧-1/√2 Bcos(θ-140)>√3/2 です。わかりますでしょうか? 超バカな工房ですけど、説明してください。 おねがいします。
345 :
ジダン(本人) :02/07/04 16:51
@0゜<θ<75゜ 195゜<θ<360゜ A0゜≦θ≦105゜ 205゜≦θ<360° B0°≦θ<110°170<θ<360°°
346 :
ふぃっしゅっしゅ ◆gicLO6y6 :02/07/04 16:53
>>344 まずは等式を解く
それから、単位円を書いてθを変化させたときの不等号の
左辺の変化を考えて、不等号を満たす範囲を考える、
というのが考えやすいと思う
あとは、横軸にθ、縦軸にsin(θ-45°)といった
グラフを書いてみる、という方法もあるので、
両方やってみるといい
図なしでテキストだけの説明じゃ分かりにくいか
347 :
132人目の素数さん :02/07/04 16:56
>>342 特殊関数論や物理数学の本を見れば、書いてあることが多い。
348 :
ジダン(本人) :02/07/04 17:00
なんだか、曲線の定義を書かずに、円周の長さを書いている人が いるんだけど、少し考えたら?円周って曲線? 凡才にはやさしく見え、秀才には難しい問題かな?
350 :
ふぃっしゅっしゅ ◆gicLO6y6 :02/07/04 17:30
とりあえず二次元の曲線に話を限定する。 ペアノ曲線のようなものを曲線に含めるかどうかだが、数学的には 含めると考えるのが一般的。そうすると、たとえばa≦t≦bにおいて x=f(t), y=g(t)が連続関数であるとき、(x,y)の軌跡が曲線になる。 曲線の長さを定義するのは、厳密にはけっこうめんどい。
351 :
132人目の素数さん :02/07/04 17:35
さっき答えを発見してみてみると全然わかりませんでした(藁)
>>345 さん
3番目の答えが110°<θ<170°でした。
>>346 さん
そのやりかたでやってみようと思います。ありがとうございました。
352 :
132人目の素数さん :02/07/04 17:41
すいません、 以下の2題をお聞かせください。 分野は確率です @n個の自然数1〜nを左右に並べるとき 左端の数以外の各数に対してその数の左側の数の中に その数との差が1or-1であるものが存在するものは何通りあるか ただしnは2以上である AS={1.2.....n}ただしn≧3とする Sから任意に異なる3数を取り出すとき それらを3辺の長さとする三角形ができる確率を求めよ 以上お願いします
@のほうはお手上げなんですが Aの方は以前といた 「nを2以上の偶数とするときx+y≧n,0≦x≦y≦n をみたす整数x.y組みの個数を求めよ」 ってのと解法がにている気がするので現在粘ってます
354 :
132人目の素数さん :02/07/04 17:44
集合X上の関係R,Sが反射的かつ対称的ならば次の条件は 同値であることを証明せよ 1、RοSは対称的 2、RοS=SοR 3、RοS=R∪S 初歩的ですみません
>>350 (x,y)の軌跡が曲線になるなら、
x=cosθ, y=sinθ
で0≦θ≦2πの場合と0≦θ≦4πの場合とで、
同じ曲線になるんだが、それでいいの?
356 :
ふぃっしゅっしゅ ◆gicLO6y6 :02/07/04 17:51
>>355 数学的には別の曲線である、という解釈かな?
空間的直感とあわせるためには、Jordan曲線かJordan閉曲線に
限定する方がいいと思う。
角度について
>>325 頭がいてー
この問題は問題として成立するの?
あと解説サンクスです。
359 :
132人目の素数さん :02/07/04 18:12
集合X上の関係RがxRy∧yRz→zRxを満たすとき、Rは循環的であるという。 Rが反射的かつ循環的であることは、Rが反射的、対称的、推移的であることと 同等であることを証明せよ。 マジで頭悪くてすみません。
学校の問題とかでなくてもよいのでしょうか? a^b=πを満たすような有理数の組a,bを求めるか、または存在しないことを証明するためにはどうしたらいいのでしょう?
361 :
ふぃっしゅっしゅ ◆gicLO6y6 :02/07/04 18:18
>>360 πは超越数といって有理係数の多項式の解としてあらわす
ことができないことが証明されているので、そのような
有理数は存在しない。
πが超越数であることの証明は難しいはず。
俺も読んだことないので分からず。
πが超越数であることを前提とすれば証明はとても簡単。
考えてみて。
362 :
132人目の素数さん :02/07/04 18:20
思いつかない・・・ 実例を作りなさい 1、反射的かつ対称的であるが推移的ではない 2、対称的かつ推移的であるが反射的ではない 3、推移的かつ反射的であるが対称的ではない
363 :
132人目の素数さん :02/07/04 18:34
>>362 自己レス
2はR={(x,y)|x≦y}ですね。
>>Supporter ◆xJcvIlYAさん、
>>312 さん
どうもありがとうございます!!
すごく助かりました。
365 :
132人目の素数さん :02/07/04 19:09
366 :
132人目の素数さん :02/07/04 19:09
すべての正の数xに対して不等式ax^3-3x^2+1≧0が成り立つようなaの範囲を求めよ。 おながいします。
お久しぶりです。 複素数平面上の異なる二点z{1}.z{2}に対してz=az{1}+bz{2}を考える。 ただし、a≧0.b≧0 a+b=1、z{1}=-2+2i、|z{2}-2i|=1を満たすとする。 複素数zの偏角の最大値と最小値を求めよ。 ↑ 偏角最大はz{1}=z{角度が}の時で135°とわかりましたが、 偏角最小の時、(0.2)中心の半径1の円の接線で(0.0)を通るものだと考えたのですが、 この円の接線をどうやってもとめたらよいのかわかりません。 後、この問題.(1)(2)がその前にあり、それらも含めて、複素数を使わずに 解いてしまったのですが、複素数を使うとするとどういう方針でといていったら よいのでしょうか? よろしくおねがいします。
2じゃなくて3だろ
366>>a>0とa<0とa=0と場合分けして考えグラフを書けばよいです。
370 :
132人目の素数さん :02/07/04 19:17
a≧3/x-1/x^3 (x>0)として右辺の増減を調べる > 366
もう一問お願いします。 ■複素数z=x+yi(x.yは実数)をz+(1/z)が実数となるように動かすとき、x^2*y+4*y^3の最大値を求めよ。 ■座標平面上の、各点P(x.y)に対して、複素数 z=(x+y-[1/2])+(x-y)iを考えるとき、 z^2+(1/z^2)が実数となるような点P(x.y)の存在範囲を図示せよ。 こちらは方針もたてられません。 ヒントで、z+1/zが実数⇔x^2+y^2=1とありましたが、 この理由はどうしてでしょうか? よろしくおねがいします。
372 :
132人目の素数さん :02/07/04 19:21
>>368 スマソ。自分は頭がテンパってるようです。
>>362 自己レスですが、一応解けました。
もう一つ質問させてください。
積RοS(関係の合成)が対称的でない二つの3元集合
{a,b,c}上の対称的関係R,Sを作れ
解答)
R={(a,a),(b,c),(c,b)}
S={(a,c),(b,b),(c,a)}とすると、
RοS={(a,c),(b,a),(c,b)}となる
↑数学が少しもわかってない自分の解答です。
間違ってたら修正お願いします。
373 :
132人目の素数さん :02/07/04 19:31
>>204 は未解決か。面白い問題だと思うが。
しばらく考えてみたが分からず。
371>>z+(1/z)が実数なのでz+1/z=z~+1/z~が成立する。両辺にzz~をかけ式を まとめるX、yの関係式が求まる。それとx^2*y+4*y^3の関係を調べればよい
z+1/z=z~+1/z~の両辺にzz~をかけると z^2z~+z~=zz~^2+zでよいのでしょうか?
367>>、(0.2)中心の半径1の円の接線で(0.0)を通る。問題は偏角のみを 求めるので図を書いてみるを1:2:√3の三角形ができるので角度が求まります。
そうです。ここでzz~=|z|^2と考えます。
>>376 さん 返信ありがとうございます。
確かに図から見てそうなるなとは思ったのですが、
複素数平面で∠がでてきたときはキリのいい∠しかないから。
みたいなのでいいのでしょうか?
どうにかして導き出したいのですが。。
379 :
330,331 :02/07/04 19:52
380 :
132人目の素数さん :02/07/04 19:53
>>204 ある白いマスを黒にする、または黒いマスを黒のまま保存
するには、二つの黒いマスが必要。
ところが、異なる二つのマスについて、黒にする(または保存する)
ための黒いマスは、二つのうち一つしか共有できない。
つまり、K個の黒いマスがあった場合、tが1増えた時黒いマスの数
がK以上であるためにはK+1以上の黒いマスが必要。これは黒がK個
しかないことに矛盾する。
よって、ある時刻tにおいて黒いマスがK個あったならば、
t+1における黒いマスの数はK未満になる。
だから、t=nのとき、黒いマスは0個。
>>378複素平面上の三点a,b,cがある時∠abcが(a-b)/(c-b)の偏角(ただしa,b,c の位置関係によって+かーがあるので注意が必要です) でもとまるという事を使えばでますよ。
382 :
132人目の素数さん :02/07/04 20:10
>>380 ところがそんなに単純じゃない。反例。
■■■
□■■
□□■
6個から7個に増える。
383 :
132人目の素数さん :02/07/04 20:17
>>382 無限の広さ、では?
それだと、外側の黒は白になるんじゃ?
あ、自身も含むのか・・・ 簡単じゃないな・・・
>>381 さん。
なるほど、、ありがとうございました。
386 :
132人目の素数さん :02/07/04 20:33
文学板は死んでいるに等しい・・・・ スレッド一覧を見るとそう思いたくもなる・・・・ 文学青年よ、どうした? 文学を愛してるんだったら、ちったー考えてからスレッド立てろや!!!! ボケ!カス!おたく!厨房!眼鏡!
z^2z~+z~=zz~^2+zからどうしてもx^2+y^2=1にもっていけません。
どなたか↑お願いします。
>>204 K個の黒いマスによって、黒に変わる白いマスの数は、
たかだかK-1個(斜めに並んだ場合)
次に、黒いマスが黒のまま保存されるには、上ましくは右隣
に黒いマスが必要。
ところが、この縦または横に並んだ二つの黒いマスでは
白いマスを黒にはできない。
つまり、黒になるマスの数はたかだかK-1のまま。
どうかな?
>>388 全部の項を左辺に持ってきて,
zz~=|z|^2 を使って後は整理する.
んで,因数分解してみそ
391 :
132人目の素数さん :02/07/04 21:08
352は未解決だな おれはとけん
>>352 (1)
例えば一番左の数が5だったら
5より大きい数,小さい数それぞれ順番に並んでないといけないんじゃないか?
例:5.4.6,3.7,8,2.9,1
5-4-3-2-1 と 5-6-7-8-9 のそれぞれはの順は入れ替えることができないってこと
よってΣ[k=1〜n]((n-1)C(k-1))
f(2/a)≧0であればいいんですよね? a>0ってどうやって示せばいいんですか? 見たまんまわかると思うけど・・・・。書かなくていいんですかね?
あれだ,(1+1)^(n-1)に二項定理を利用すると Σ[k=1〜n]((n-1)C(k-1)) = 2^(n-1) になるな. きれすぎる.他にやり方がありそうだ
>>390 できました。
ありがとうございました。
396 :
132人目の素数さん :02/07/04 22:13
-1の平方根は√1iですが -1の立方根はどうなるんですか? それと 10進法の素数は1.2.3.5.7....などですが 12進法(1.2....a.b)の素数はなんになるんですか?
>>396 -1の立方根は,つまりは3乗して-1になる数だから
求める数zを,z=r(cosθ+isinθ)っておいて3乗してみそ
あー,極形式ってのを習ってないならまだやめておいたほうがいいかも
あと10進数でも12進法とか関係ない.素数は素数.
10進法の23が素数ならそれを12進法に直した11bも素数だ
ついでに1は素数じゃないぞ
どーでもいいが危(゚Д゚)機さん,勉強熱心ですねぇ 草葉の陰から見守ってるからふぁいとだよもん
>>398 さん。
どうもありがとうございます。
ここにいるみなさんに教えていただいたり、応援していただけて
本当にいつも助かっています。
ギブアンドテイクということで、自分もいつかは分かる範囲の問題に答えて
お手伝いしたいなと思っていますが、今は受験生という立場上難しいのです。
本当にいつもありがとうございます。
>>397 ありがとうございます
>z=r(cosθ+isinθ)っておいて3乗
これはまだ習ってないですね
それと素数は何進法でも10進法から直せばいいんですね
なんかよく素数は神聖な数とかいうけど
それって10進法じゃなければまた違うものになっちゃうんじゃないの?
って疑問に思ったんで
>>危(゚Д゚)機さん y=0も答えにある?
402 :
132人目の素数さん :02/07/04 23:32
問題 On :={ A∈Mn(R)| tA*A == En }とすると、 Onはコンパクトであることを示せ。 ・・・閉集合であることは容易にわかるのですが 有界なことが・・・
403 :
132人目の素数さん :02/07/04 23:32
すみません。 小さいときから気になってたことがあるんですが、 質問してもよろしいでしょうか。 1を3で割ると0.333333〜 (1÷3=0.333333〜) で、 0.333333〜に3をかけると0.99999〜で1ではない。 (0.333333〜×3=0.99999〜≠1) でも、1の3分の1である1/3に3をかけると1になりますよね。 (1÷3=1/3) (1/3×3=1) この違いがよくわからないのです。 皆さんものすごく、むつかしい討論をしてらっしゃるなか 場違いでしたらすみません。 ちなみに私は思い切り文系人間です、 素人にも噛み砕いて教えていただけるとたすかります。
404 :
132人目の素数さん :02/07/04 23:33
原点から曲線y=2x^3-3x^2+12x+aに異なる三本の接線が引けるようなaの範囲を求めよ。 お願いします。
ぎゃあー!記号の書き方おもいっきりまちがっとる。 すみません(汗 逝ってきます…λ
>>403 1=0.9999・・・
〜じゃない.=.ぴったり.
「・・・」の定義を理解してないと思われ.
407 :
132人目の素数さん :02/07/04 23:39
>>404 0.999.......をXと置くと
10X=9.999.... −@
X=0.999.... −A
@からAを引くと
9X=9
X=1
よってX=0.999...=1
いつまでたっても9が続くってことは言いかえれば
いつまでたっても1からマイナスされないってことだね
先生が自然数と有理数の数は等しくなると言っていたのですが まったく意味が分かりません。有理数の中には自然数も含まれる訳ですよね? そうすると有理数のほうが明らかに多いのではないかと。
410 :
132人目の素数さん :02/07/04 23:44
2種類の文字A、Bを繰り返し用いる事を許して8個並べて文字列を作る。 (1)Aが3個、4個または5個使われている文字列の個数を求めよ。 (2)3文字目から8文字目までの6文字の中に、 A,Bがそれぞれ3個ずつ使われている文字列の個数を求めよ。 センターの過去問なのですが答をみても解き方がわかりません。 よろしくお願いします。
411 :
132人目の素数さん :02/07/04 23:46
その先生はうーあうあーです
明日テストなのにこの問題わかりませ〜ん!皆様解き方教えてください(><) (1)次の1の関数のグラフをどのように平行移動すれば、2の関数のグラフに重なるか。 y=2X二乗-8X-1…1 y=2(X+1)二乗+1…2 (2)放物線y=-2X二乗+X+4を平行移動したもので、2点(1,-2)、(2,5)を通るグラフになる2次関数を求めよ。 (3)2次関数y=2X二乗-4X+7のグラフと同じ頂点をもち、点(-2,-4)を通るような2次関数を求めよ。
>>409 無限にあるものを多い少ないなんて比べれないので,
同じ数ってのはおかしいですが,有理数が多いって言うのもおかしいです.
>>410 教科書で「重複順列」って調べてみて.
Aが3つ,Bが5つを並び替えると並べ方は8!/(3!5!)になる.
>>414 と言う事は先生は間違っているのですか?
>>413 (1)頂点を比較してみそ.1,2それぞれの頂点はわかる?
(2)平行移動をしてもx^2の係数は変わらないので,
求める関数はy=-2x^2+bx+cとおける.
あとは2点〜を通るからそれを代入
(3)まずは頂点を求めてみんしゃい
418 :
132人目の素数さん :02/07/04 23:56
問題 On :={ A∈Mn(R)| tA*A == En }とすると、 Onはコンパクトであることを示せ。(Mn(R)はn次実正方行列のことです。) ・・・閉集合であることは容易にわかるのですが 有界なことが・・・
>>416 たぶん.
なんか,無限集合は「数が多い少ない」じゃなくて「濃度が濃い薄い」で表すとか聞いたことがある
つまり,自然数の集合より有理数の集合の法が濃度が濃い,と.
といいつつ俺も詳しいことはしらないので他の人にパス.
※俺が見当違いなことを行ってる可能性もあるので注意
423 :
132人目の素数さん :02/07/05 00:08
rot .glad .div このきごうはなんですか
教えてください。 俺も明日テストなんです・・・。
>>415 その方法で(1)はできたのですが(2)が立式できません。
「3文字目から8文字目」というのは式に関係あるのですか?
>>423 divは商
A=B*C+D (C∈Z,D<B)
のとき
AdibB=C
>>420 >>428 ついでに方法を示すと
有理数はp/qで表されるので(p,qは互いに素)
幅が1の網目を作って
格子点と整数を1体1対応させるぞな
つまり両方とも可算集合なのだ(番号付け可能)
>>404 接点を(p,f(p))とおいて,その点での接線の方程式を求める
それが(0,0)を通るので代入.
これが異なる3つの解を持てばいいから,a=(pの式)にして,
y=aとy=(pの式)の交点が3つになるようなaの範囲をグラフから求める
432 :
132人目の素数さん :02/07/05 00:25
ロピタルの定理は[x→a]の時だけではなく[x→無限大]の時も成立すると聞きました。レベルが低い話かも知れませんが証明を教えてください。お願いします。
>>426 (1)ができてるんなら最初からそうかいてくれよー.
(2)は,前2文字と後ろ6文字を別々に考える.
前2文字の並べ方はAB,BAの2通り.後ろ6文字の並べ方は考えてみて.
>>431 ありがとうございます。
ココはネタスレか?
>>423 rot, grad, div ぢゃねぇのか?
ベクトル解析の教科書買って読むか、
『ベクトル解析』でグーグルで検索しる。
437 :
明日テストのやつ多いな。 :02/07/05 00:31
f(x)=(1/3)x^3+(1/2)ax^2+bx+cについて、 1、x=1で極大となるための必要十分条件を求めよ。 2、x=-2で極小となるための必要十分条件を求めよ。 前にも一度聞いたんですがわかりません。 1はf'(x)>0,f'(1)=0までわかってるんですが・・・。
>>434 解けました。どうもありがとうございます。
またまたさくらです(><) (3)2次関数y=2X二乗-4X+7のグラフと同じ頂点をもち、点(-2,-4)を通るような2次関数を求めよ。 これをもっと詳しく教えてくれませんか?
>>437 x=1で曲となるには,f'(1)=0が必要.
これだけじゃぁx=1で極小の可能性もあるから,
極大にしようと思ったら,f'(x)=0の2つの解を1,αとすると
1<αじゃないといけない.(グラフより,x=1で極大,x=αで極小)
>>440 はっはっはっはっは笑ってくれ(泣)
>>441 (3)頂点を求めてみんしゃい
って書いたじゃん.そこまではできたの?
どこまでできたかどこがわからんか言ってくれないと教えにくいの
ちなみに頂点を求めるには平方完成するんだぞ
445 :
明日テストのやつ多いな。 :02/07/05 00:43
f'(x)=0の2つの解の1ではないほうをどう表すかがわからないのですが・・。
あうっ すみませぬ
>>445 f'(1)=0からできた式は必要条件なんだから.
これをb=〜の形にして,f'(x)=〜に代入してみれ.
後は単純に因数分解すりゃおっけー
448 :
明日テストのやつ多いな。 :02/07/05 00:52
>>447 ありがとうございます。解けました!! もうひとつなんですがf(x)=(2/3)x^3+2(a-1)x^2-8ax+1について極小値をmそのときのxをlとするとき (l.m)をPとするときPはどのような曲線上にあるか方程式を求めよ。 これもよくわかりません。お願いします。
>>448 どこまでできたか書いてくれると嬉しい.
x=2,-2a,で極になるんだから(ここまではできた?)
-2a>2,-2a=2,-2a<2の3つに場合分け.
-2a>2のときはx=-2aで極小.l=-2a,m=f(-2a)ってな感じにPを求める.
450 :
明日テストのやつ多いな。 :02/07/05 01:08
とりあえずmとそのときのlはもとめました。 媒介変数をとくらしいんですがよくわかりません。
>>448 ん?
ちょいまち.問題おかしくないか?
その問題だとどう考えてもm=f(l)になるから
Pはf(x)上にある・・・よな・・・?
勘違いか.うん.ごめん. とりあえず,l=(aの式),m=(aの式)になったと思うから, そこからaを消去してみなされ.
頂点は求められましたけど・・・。
√2^√2って何ですか?
455 :
明日テストのやつ多いな。 :02/07/05 01:19
aを消去って場合分けしたのを別々にですか?
>>453 頂点は(1,5)になったよな?
すると,求める関数もy=a(x-1)^2+5とかけるわけだ.頂点が(1,5)なんだから.
後は(2)ができてるならできるだろ
>>455 うん,別々に.最後まで別々に.
最終的に求める曲線も3つに分けて考える.
>>454 たとえば5^(1/3)みたいに指数が分数になってるのはわかる?
458 :
明日テストのやつ多いな。 :02/07/05 01:26
でもa=-1のときはm、lはないですよね?それ以外の二つは出来ましたけど。
>>454 まさか,「^」って記号がわからんってことはないよな(;´Д`)
もしそうなら
>>1-10 くらいのどっかにのってると思う
あー疲れた
>>458 ん,その通り.単調増加になるな.
う゛ぁーなんで今日は俺一人なんだちくしょー
テスト前の高校生多いな。 分かりやすく解説してるサイトのリンク張ってもいいような気が。 (もちろん直リンでなく)
462 :
明日テストのやつ多いな。 :02/07/05 01:30
お疲れ様です。感謝しております。もとめましたけどどうすればいいんですか?
ん?今答えてる側の名無しさん、
>>460 さんだけ?
今はちょっと風邪こじらせてるのでたくさんは手伝えませんが、
まぁ少しなら・・・
>>462 いや,aを消去したやつが答えなんだが・・・
>>463 風邪か・・・お大事に.って風邪気味なら2chなんかにこず寝てろ〜
あー俺もレポートでわからんところ質問したろか
466 :
お願いします :02/07/05 01:35
重積分で ∬_[D]xdxdy D:0≦x≦√(2ay-y^2) (x=rcosθ,y=rsinθ+a) の計算過程を詳しく教えていただけないでしょうか?
>>465 いや、今日は仕事休みで一日中寝てて・・・
寝れないんす。
質問はどんどんしちゃえば?
オレもしましたし。
>>466 私は答えられませんが、まずどこまで理解できているか
書いた方がいいですよ。
そして大学1年の俺には範囲外の問題がでてきた,と.ごめん,俺には無理
>>466 できれば質問するだけじゃなくて他の人たちの問題解説してあげてくれ
つーわけでおやすみ.うー.
470 :
明日テストのやつ多いな。 :02/07/05 01:38
答えにはl=2のときm<19/3 l>2のときm=-l^3/3+2l^2+1ってかいてあるんですけど。l>2ってのはわかるんですけど、 l=2のときm<19/3ってのがよくわかりません。
471 :
132人目の素数さん :02/07/05 01:40
>>470 どこから始まってどうなっているかを
>>
を使って示した方が答えてくれると思うよ。
いきなり途中からだと初めを探すのが面倒になっちゃう。
2^2^-1/2であってますか〜
474 :
明日テストのやつ多いな。 :02/07/05 01:47
すいません。
>>448 の問題なんですけど。aを消去するとこまでは出来ましたけど、lの場合分けが分からないんです。
>>473 ^ を重ねた場合、どう計算するかの法則がないから、こう書かれる
と混乱するが、2^2^(-1/2) = 2^(2^(-1/2)) = 2^(1/√2) という意味なら
正解。
476 :
132人目の素数さん :02/07/05 02:00
d/dx(e^x)=e^x ってどうやったら証明できますか? ただし、微分の定義式を使って、です。
関係ないけどお化け先生はどこに行ったんだろう・・
簡単過ぎるからって見捨てないで… 普段何気なく使ってるけどいざ証明となるとわからんのです(;´Д`)
480 :
132人目の素数さん :02/07/05 02:06
>>477 多分たまに名無しで書き込んでると思うけどね
y=e^xとおいて、両辺の対数を取って微分する方法じゃダメなんです。 極限の式を使って誰か証明しださい〜
明日までなんですよ! なんで誰も教えてくれないんだろう…(´・ω・`)ショボーン
>>480 だといいけど・。
お化け先生,今は大学2年生だと思うし忙しいのかも。
伝説のスレだったのに・・
>>476 いつも誰かいて答えてくれるわけではないですよ。
あと、普段勉強しないツケがまわってるって感じだな。
教科書に載ってない???
>>476 (d/dx)a^x = a^x … (A) となる aを求める。
指数法則より、a^(x+h) = a^x a^hだが、これを使って a^x の微分の定義式は
(a^(x+h)-a^x)/h = a^x (a^h - 1)/h。もし h→0 の極限で、
lim(a^h - 1)/h = 1 … (B) となる aがあれば (A) の関係が成立する。
a = (1 + h)^(1/h) を (B) に代入すれば、極限値は自動的に 1になるから、
問題は a = lim[h->0](1 + h)^(1/h) = lim[N->∞](1+1/N)^N … (C)が存在するか
否かになる。(C) は存在して(証明略)その値が e である。
>>486 4行目までは自分で考えました。
6行目はeの定義式の事ですよね?
それってなんか逆説的ってかんじじゃないですか?
489 :
132人目の素数さん :02/07/05 02:33
>>476 俺が思いついた方法は…
極限の定義より、d/dx(e^x) = lim_[h→0]{e^(x+h)-e^x}/h
= e^x * lim_[h→0](e^h-1)/h
e^xはlimの外にもってくる。hに無関係なので可能。
というわけでlimの中身が1になればよいわけだけど、
ロピタルの定理使ってもいいですか? 使えば一発。
>>488 逆説ではなく、e はこのような思考過程で生まれたもの。
「指数関数を作って微分不変となる数はあるか → eだ!」と
して発見された。
「はじめに e ありき → それで指数関数を作ると微分不変」のほうが
逆説だ。
>>481 >>486 でもできますが、教科書とか参考書に多く載っているやり方を。
y=a^x
⇔log_{a}(y)=x ・・・(1)
として、求めたいのはdy/dx。
dy/dx=1/(dx/dy)
として、dx/dyは「xをyで微分」なんだから
(1)の左辺をyで微分したものを代入。
対数の微分が分からなかったらまたきいてください。
>>487 以前はこことくだらねえスレの他に
お化け先生スレがあって
そこでの質問に答えてた
そういやtrさんも見ないな
彼のファンだったんだが・・・
>>487 ふつうに証明しろと言われば
y=e^x
log(y)=log(e^x)=xlog(e)=x
1/y(d/dx)=1
d/dx=y=e^x
ってやります。
っていうか高校の時はこう習った記憶が。
しかし定義式からとなると(e^h-1)/h=1が証明できないんですよ…
494 :
132人目の素数さん :02/07/05 02:35
なんで両辺の対数を取って微分する方法じゃダメなんだ?
>>481 めんどいので続きを。
(d/dy)log_{a}(y)=(d/dy)lim_[t→0][{log_{a}(y+t)-log_{a}(y)}/t]
これを変型するとeの定義の形がでてくるよ。
>>494 そういう問題なので…
というか俺も
>>490 さんのおっしゃる様な認識だったので
正直、何を問われてるのかよくわかりません。
そういうこと。 ロピタル知ってれば使い方も大丈夫でしょ?
>>498 e^hを微分したらそれこそ逆説的なような…
もう俺にはこの問題は鶏卵論の様な気がしてなりません。
>>500 > もう俺にはこの問題は鶏卵論の様な気がしてなりません。
いいとこに気がついた。君は"e"をどうやって定義したんだ?
>>481 あ、
>>496 ミスあるかも。
ってか、あとは対数の微分の定義に従ってやれば
y'=a^x*ln_[a]が求まります。
>>501 >>490 さんのおっしゃるのとだいたい同じです。
微分しても同じモノになる数をeと定めたと。
定義を証明しろって言われても…
>476さん むむ? 高校の教科書通りじゃダメなんか? lim_[h→0]{(1+h)^h}=e なんだけど。
>>503 それならば、「eの定義より明らか」でええじゃん。
>>476 >>503 それでいいんだよ。数学の問題として、
(d/dx)e^x = e^x を証明しろということは、e はこのような性質をもつ
数であることを証明しろという意味。従って、証明の過程で最終的に
lim(1 + h)^(1/h) = lim(1 + 1/N)^N が出てくるようなものでなければ
ならない。対数微分を使うと、証明がややこしくなるだけ。おそらく
循環論法におちいる。
証明でははぶいたが、lim(1 + 1/N)^N の収束性は重要。a(N) = (1 + 1/N)^N
という数列を考え、これが単調増加であること、および有界 (3以下) である
ことから、ある極限値に収束することを言う。それを e と書く。
e が 2.71828.. となることは、また別の話。
なお、微分方程式の解の一意性から、dy/dx = y となる関数は指数関数
だけであることもわかるが、これもまた別の話。
今おもいついたんですが e^hをマクローリン展開すれば e~h=1+h+h^2/2!+h^3/3!+・・・=(e^h-1)/h とできないですかね? ぬるいですか?(;´Д`)
>>507 だめだよ。マクローリン展開に e^x の微分を使うだろ?
510 :
132人目の素数さん :02/07/05 03:05
>>352 Aで君が類題と考えている問題は
格子点だから多分、そのまま応用できるとおもうんだが
しっくりこないな。
@もn=2.3.4のときがそれぞれ2通り、4通り、8通りとして
規則性が今のところ見えてるけどなんかうまくない
あ〜、なるほど。厳密な定義、ね。
なんか的外れなことしてたみたいだな。
>>503 さんの
>証明でははぶいたが、lim(1 + 1/N)^N の収束性は重要。a(N) = (1 + 1/N)^N
>という数列を考え、これが単調増加であること、および有界 (3以下) である
>ことから、ある極限値に収束することを言う。それを e と書く。
でいいんじゃないかな?
>>508 今、教科書をみたらそこではべき級数で定義されてました。
っていうか今更でわるいんですがe^xではなくe^z、
つまり複素関数において実関数と同じ定理が使えるかどうか証明しろ
ってことみたいです…すんません
513 :
132人目の素数さん :02/07/05 03:29
Sinpson方式の打ち切り誤差はn^4に比例して小さくなるのわかりやすい証明 が出来る人って誰かいらっしゃいますか?
>>476 >>512 もう勘弁してよ。てことは、実関数 e^x = 1 + x + x^2/2 + ...
は使っていいんだな?
z および ω は複素数として
(d/dz)e^z = lim[|ω|->0](e^(z+ω) - e^z)/ω = e^z lim(e^ω-1)/ω.
lim(e^ω-1)/ω = 1 が言えればよい。e^ω = 1 + ω + (1/2) ω^2 + …
だから、lim(e^ω-1)/ω = lim(1 + (1/2)ω + …) = 1.
515 :
数学ニガテっ子 :02/07/05 06:22
教えてください! 3次方程式x^3−X^2−10X+a=0の1つの解は−1である。 このとき、aの値は( )であり、他の2つの解は( )と( ) である。…というかっこをうめる問題です。 よろしくお願いします!!
自力で何処まで出来る?
517 :
132人目の素数さん :02/07/05 06:33
>>515 X=-1のとき3次方程式が成り立つのだから、X=-1を方程式にぶちこむ。
するとaが直ぐに求められますよね。
あとは求められたaを使ってx^3-x^2-10x+aを因数分解。x=-1が解の一つ
なのだからこれはx+1を因数に持つことに注意。
あとは楽勝(のはず)。実際に計算していないけど(爆
>>517 ある程度自力でやらせなきゃ彼のためにならない
あ、そうか。
>>516 さんのように、教育上の観点からのレスが
必要だったのね。チョト反省。
嫌な意味ではないです すんません
521 :
数学ニガテっ子 :02/07/05 06:43
わかりました!ありがとうございました☆>517さんへ
>>492 trさん・・・すっげぇ懐かしいな.
まぁ名無しの可能性もあるし.俺も一時期コテだったけど
今は名無しでてきとうに答えてるし
つーかもっと前はちゃんとさくらたんが答えていたよな・・・
523 :
132人目の素数さん :02/07/05 07:00
「この問題を考えると夜も寝られません」 ってスレは何処にあるんですか? 教えて
525 :
132人目の素数さん :02/07/05 07:04
526 :
132人目の素数さん :02/07/05 07:47
∫[0,a] r^2dr ∫[-π/2, π/2]cosθ dθをどう解けばいいのでしょう?
527 :
132人目の素数さん :02/07/05 08:12
なんでもかんでもロピタル病患者が多いんだね
528 :
132人目の素数さん :02/07/05 08:13
>>526 2つの定積分を別々に計算し、かけ算。
まさか、r^2やcosθの積分が分からないのではないでしょうね?
>>526 ∫[-π/2, π/2]cosθ dθはわかるの?
ネタだったか、、
豚に真珠 DQNにロピタル
533 :
132人目の素数さん :02/07/05 11:05
>>389 「k個の黒があるときに、最大でk+1増える」ということは
言えるけど、題意を証明したことにはならないと思う
ちなみに、俺も考え中
今、考えているのは背理法での証明。
t=nのときに黒いマスがあるとして、たて、横n+1の
下のような三角形を考える。
■
□■
□□■
そして、この黒い斜めの部分の並びを左下からD_1,D?2…Dn_n+1
とする。D_kに含まれる黒の数をb(k)とすると、
Σ(k=1〜n+1)b(k)≦n
となるので、b(k)=0となるkが存在する。そのとき、t=k-1で
必ず左下のマスは白くなる。
そこで、t=nまでの間にこのますが黒くなるためには、ある
ときにb(2)=2となる必要がある。
ここまでは分かったのだが、ここから先がすすまない。
あるいは、まったく方針を変える方がいいのかも。
t=mのときのb(n)をB(m,n)として、その漸化式を不等式で
記述するとどうなるんだろう。
534 :
132人目の素数さん :02/07/05 14:40
0の0乗は、1で正しいのでしょうか?
>>204 >>389 >>533 基本的には
>>389 さんの方針でいいんじゃないか?あとそれを厳密に書くだけでは?
−−
ある時刻にu個の黒があるとき次の時刻にはたかだかu-1個の黒しかないことを
いえばよい。
第k行に着目しそのなかの[a1,b1],[a2,b2],・・・,[atbt]のu(k)個数が黒であるとする。
(つまり黒の連続区間でわける。ai,bi∈Z,a[i+1]>b[i]+2。)
つぎの時刻に黒になる可能性があるのは[a1-1,b1-1],・・・,[at-1,bt-1]。
これは高々u(k)個でそれぞれの上マスが黒であることが必要十分。
しかしこの第k行が黒のふくまれる一番上の行だとそれは不可能。
よって次の時刻の黒マスの数≦納k,kは一番上の行でない。]u(k)<u。
536 :
132人目の素数さん :02/07/05 15:12
正しいというよりは、通常はそのように定義されている。
537 :
132人目の素数さん :02/07/05 15:14
>>535 「ある時刻にu個の黒があるとき次の時刻にはたかだかu-1個の黒しかない」
は誤りなんだって。間違っているんだから、証明できるわけない。
>>382 に反例がある。
>>352 こんな確率もとめてみたいスレにあった
ロト6で連番がでない確率は?
って問題のテクニックそのまま応用できるんじゃないの?
540 :
132人目の素数さん :02/07/05 15:29
番号がだいぶ離れているので流れが追いにくいかな
>>204 ,373,380,382-384,389,533,535,537,539
こういった感じでつなげていけばいいか
541 :
132人目の素数さん :02/07/05 15:30
あれ、離れた番号つなぐのは「,」じゃなかったかな どこかでやり方をみた気がするのだが
>>538 あれをどうやって使うの?
おもいつかない。
詳細希望
544 :
132人目の素数さん :02/07/05 18:10
サイコロを同時に3つ振ったときの全ての場合の数は 単純に 6*6*6=216 か 3C1*6*2C1*6*1C1*6=1296 のどちらかで合ってますか? 自分的には後者ではないかと思ってるんですが…
>>544 3個のサイコロを区別するなら 6^3 だ。区別しない
なら、これを 6で割ったもの。
>>544 ネタ?
3つのサイコロにA,B,Cと名前を振ってごらん。
後者だと、例えば、全てが1という出目を、
A=1,B=1,C=1という出目と
A=1,C=1,B=1という出目と
B=1,A=1,C=1という出目と
B=1,C=1,A=1という出目と
C=1,A=1,B=1という出目と
C=1,B=1,A=1という出目と
6回(重複して)カウントしてるよね。だから、1296/6=216通り
>>543 ごめん。ちょっと考えたら全然だめだね。これ答えのでる問題?
それとも自作の答えのでないかもしれない問題?
>>544 訂正:三個のサイコロを区別するなら 6^3 = 216 はそれでOK。
区別しないなら、56 通りだ。これは Σ[k=1,6]k(k+1)/2 と
して求められる。
3個のサイコロを区別する場合は、おのおのの場合が等確率で
出現すると考えられる。区別しない場合は、等確率にはならな
いので注意。
『lim_[x→1](ax^2+b/x-1)=4を満たすa,bの値を求めよ。』 という問題なんですが、解答にいきなり 『lim_[x→1](ax^2+b)=0である』 みたいに書いてあるんですが、わけがわかりません。 何でこうなるのか、どなたか教えてください。
>545=548>546 ありがとうございました。 この問題は区別するものだと思いますが、 数学は苦手なので区別しないほうも覚えておこうと思います。
551 :
132人目の素数さん :02/07/05 20:40
>549 lim_[x→1](ax^2+b/x-1)=4 というのはlim_[x→1]((ax^2+b)/(x-1))=4 ということですね。この場合x→1とすると分母が0に近づきます。 そのために、分子が0以外の値に収束する、もしくは発散すると、 答えが収束せずに発散します。4という値に収束する以上は 分子の ax^2+b は0に収束しなくてはいけません。
>>551 レスありがとうございます。
問題の書き方が悪かったようで、迷惑をかけてしまいました。
申し訳ありませんでした。
実は、収束や発散という概念は
まだ習ってないのでよくわかりません。
そういう知識がないと、この問題を理解することは
不可能なんでしょうか?
553 :
132人目の素数さん :02/07/05 20:54
554 :
小柳ルミ子 :02/07/05 21:15
なにを、今さらジロー > 552
>536 どこで何が定義されたって? 初心者を惑わすようなことを。 この問題は外出だから検索でもすればあちこちで見つかるだろう。
556 :
132人目の素数さん :02/07/05 21:56
>>555 lim(x→0)(x^x)=1だから0^0=1とすると
便利なだけで、数学的必然性はない。
数学的必然性がないものは定義しないと
決まらない。ところが、一般には0^0=1
とされている。これはそのように定義
した、というしかない。
お前こそ、少しは数学的必然性について考察せよ。
557 :
132人目の素数さん :02/07/05 22:12
>ところが、一般には0^0=1 >とされている。 されてねーよ、ばか。
558 :
132人目の素数さん :02/07/05 22:14
さいころを繰り返し投げて、四以上の目が出るか、または投げた回数がn回に達したら試行をやめるとする。 試行をやめるまでに少なくとも一回は一の目が出る確率を求めよ。 これわかる?
559 :
132人目の素数さん :02/07/05 22:21
おれは555とは別人だよ。
0^0=1と定義されてるなんて初耳だ… 通常は定義されていません。 少なくとも>559の文で使われる「一般的には」 という言葉は数学板としてはかなり微妙な言葉だと 思うので、あまり使わない方がよいと思う。
562 :
132人目の素数さん :02/07/05 22:28
webで引っかかったというのが根拠の人は 今井のページが引っかかってもリンクするんかなぁ
>558 マルチポストなので、答えないようにお願いします。
564 :
132人目の素数さん :02/07/05 22:31
>>561 そうなのか
ホームページだけでなく、いろいろなところで
見たことがあるので、それが通常の定義だと
思っていたが、よくある誤解なのだろうか?
>552 収束や発散をまったく知らないと苦しいかも。 でも高校レベルの解析系の教科書に書かれていることで、 さらに言えば、極限のお話の割と最初の方を読むだけでも 充分かと思われ。
>564 連続性とかの話にでてくる例なんかで x^yの原点での話が出てくることはある。 いろいろな所というのがどこかはわからんので なんとも言えないけど、0^0が定義されているという 共通認識は存在しないと思う。
567 :
132人目の素数さん :02/07/05 22:37
568 :
132人目の素数さん :02/07/05 22:39
>563 向こうの板でも指摘してたのか? 他にやること無いのか?
569 :
132人目の素数さん :02/07/05 22:42
>567 そこちゃんと読んだのか?
570 :
132人目の素数さん :02/07/05 22:43
571 :
132人目の素数さん :02/07/05 22:43
>>567 が紹介して」くれたところには
Why is 0.9999... = 1?
なんてのもあった。
ネタは世界共通なのか?(w
572 :
132人目の素数さん :02/07/05 22:47
>567 おれは>570の教えてくれたサイトの説明は好きだよ。
574 :
132人目の素数さん :02/07/05 22:50
>>570 うん、はじめからそういうふうにはなせばいいのだよ
俺も、本当のところを知りたいし
で、さらに前のページを読み進めると
The discussion on 0^0 is very old, Euler argues for 0^0 = 1
since a^0 = 1 for a != 0. The controversy raged throughout
the nineteenth century, but was mainly conducted in the pages
of the lesser journals: Grunert's Archiv and Schlomilch's
Zeitschrift fur Mathematik und Physik.
と、ひとしきり書いたあとで
Consensus has recently been built around setting the value
of 0^0 = 1.
となっている。0^0=1という共通認識が形成されたのは、ごく
最近のことらしい
結論として「一般的には0^0=1と定義されている」はちょっと
書き過ぎかもしれない
0^0=1とすべきだという共通認識が近年の数学界では形成されて
いるが、0^0=1と定義するときにはそのようにことわっておく
方が無難である
といったところか
>>574 俺はおまえが目の敵にしていたやつじゃなくて第三者だよ
576 :
132人目の素数さん :02/07/05 22:55
>574 >となっている。0^0=1という共通認識が形成されたのは、ごく >最近のことらしい かなりアヤシイ この人の研究室の周りだけじゃないかという気もする。 ってか、今井のHPを読んでいるような感じ(w
577 :
132人目の素数さん :02/07/05 22:56
この問題が分かりません。 9991を素因数分解せよ。 なにか簡単なやり方を知ってる人がいましたら教えてくれませんか?
まぁ、結局は、完全に定義するのは難しいと言うことで一件落着かな 曖昧すぎてイヤだってやつは、数学辞めれ
>>558 P:試行を続ける(3以下の目がでる)か、q:やめるか
(4以上が出る)の確率は p = q = 1/2。試行 0回で終わる
確率は q、1回は pq、2回は p^2q …。こういうのをベルヌーイ
試行という。
3以下の目のとき、1の目の出る確率 a = 1/3、出ない確率 b = 2/3だ
から、ベルヌーイ試行で 1の目の「出ない」確率 xは、
x = bpq + (bp)^2q + … + (bp)^(n-1)q + (bp)^n (試行は
n回で終了)。
x = q (bp + (bp)^2 + … + (bp)^(n-1)) + (bp)^n
= bpq (1-(bp)^n-1)/(1-bp) + (bp)^n。
これで 1の目の出なかった確率が求まったから、 1-x が問題の
答だ。あとは文字に数字を入れて計算してね。
581 :
132人目の素数さん :02/07/05 22:58
>578 9991=10000-9=(100+3)(100-3)
582 :
132人目の素数さん :02/07/05 22:59
9991=10000−9
>>581 なるほど!因数分解するんですね!有難うございました!
高校の教科書など等比数列a(n+1)=r・a(n)は a(n)=a(1)r^(n−1)になると書いてあるのに 0^0は未定義だなんて矛盾している。
585 :
132人目の素数さん :02/07/05 23:01
>>576 おいおい、今井と比べるなよ
Concrete Mathematics p.162 (R. Graham, D. Knuth, O. Patashnik)
をはじめ、きちんとした文献をいくつもあげているし、
かなり信頼おけるぞ
>>579 いや、定義が「難しい」ことはないぞ
定義することは簡単だ
数学者は、基本的に曖昧は嫌いだ。
俺は「0^0=1と定義する」という近年の数学の動向はむしろ
自然な流れだと思う
>584 どこで矛盾してるの?
>585 >数学者は、基本的に曖昧は嫌いだ。 その曖昧とは違うだろ…
>>586 r=0,n=1,a(1)=1とすると1=1×0^0。
先ほどは有難うございました。もう一問わからない問題があります。 正の整数Nを5でわると1あまり、7でわると3あまる。Nを35で割った時の余りを求めよ。 と言う意味不明な問題です。 誰か教えてくれませんでしょうか?いくら考えても分かりません。
590 :
132人目の素数さん :02/07/05 23:06
>>585 >俺は「0^0=1と定義する」という近年の数学の動向はむしろ
>自然な流れだと思う
数学の動向と言うけど、その動向ってどこの分野の話なの?
>>578 9991 = 97×103。
簡単な方法はない。小さな方から、順に素数で割ってみること。
その際、√(9991) = 99.955 より大きな素数で割りきれるなら、
それより小さな素因数はすでにすでに見つかっているはずなので、
99以下の素数を試せば十分。
9991 はほとんど、√(9991) の二つの素数の積なので、上記の
方法でも最もてこずるもの。意地悪問題だ。
>588 >r=0,n=1,a(1)=1とすると そもそも等比級数なのか?という問題。
594 :
132人目の素数さん :02/07/05 23:12
>>590 どこって数学だよ
>>574 に書いた
Consensus has recently been built around setting the value
of 0^0 = 1.
を根拠にしている
>594 だから数学のどの分野だよ? 数学の論文の至るところに0^0が現れると 思ってるわけではあるまい?
596 :
132人目の素数さん :02/07/05 23:16
そもそも最近って、ここ何年のことを指して言っているのだろう…
>>595 0^0が出てくるところどこでも
0^0=1として問題無いけど。
おい!おまいら!とりあえず
>>570 の教えてくれたサイトで納得してください
599 :
132人目の素数さん :02/07/05 23:18
>>595 >>574 に引用されている文献を一通り調べて下さい
別にそれらの文献が「どの分野」に属するか、といった
ことは私の興味の対象外なので
600 :
132人目の素数さん :02/07/05 23:18
>594 そのページに書いてある0.999・・・=1 の証明って掲示板に 書いてあるぐらいの証明でないか。 どれぐらいを対象にしてるんだ。研究者相手には思えんぞ。
なんか変な話をしてるようだけど 0^0=1としたがっている人もいるけど 最近はまだわざわざ0^0=1とするとでも書かないと 分かって貰えない程度のものなので 定義されていることにするのもどうかと
>598 今井臭いので。w
>>592 等比数列の定義のところにはr≠0と書かれていないのに
その後のところにa(1)≠0,r≠0のときa(n+1)/a(n)=rなどと
書かれているということは等比数列で
r=0となってもいいということでしょう。
605 :
132人目の素数さん :02/07/05 23:27
>>601 対象は一般人だろうね
FAQとして公開されているし
ただ、よく読むと分かるが0.999・・=1の証明は非常にあっさりと
書いているが、0^0=1についてはオイラーが0^0=1と定義してから、
19世紀に議論されて定義はないという流れになって、それから
最近0^0=1とする方がよいという共通認識(concensus)に固まり
つつある、という点をじっくりと解説しているし、内容もかなり
高度だ。少なくとも
>>570 よりはいろいろな角度から高度に
議論が展開されている。特に、写像からの検討は面白い。
>>602 だから、
>>574 を書いたのだが
結論として「一般的には0^0=1と定義されている」はちょっと
書き過ぎかもしれない
0^0=1とすべきだという共通認識が近年の数学界では形成されて
いるが、0^0=1と定義するときにはそのようにことわっておく
方が無難である
これでは不満足?
なぜ 「e^(πi)を使わない分野があるからe^(πi)は未定義。」 とはしないのに0^0になると 「0^0を使わない分野があるから0^0は未定義。」 としなくてはいけないのだろう。
なんかimai臭いヤシがいる
608 :
132人目の素数さん :02/07/05 23:45
>>601 対象は一般人だろうね
FAQとして公開されているし
ただ、よく読むと分かるが0.999・・=1の証明は非常にあっさりと
書いているが、0^0=1についてはオイラーが0^0=1と定義してから、
19世紀に議論されて定義はないという流れになって、それから
最近0^0=1とする方がよいという共通認識(concensus)に固まり
つつある、という点をじっくりと解説しているし、内容もかなり
高度だ。少なくとも
>>570 よりはいろいろな角度から高度に
議論が展開されている。特に、写像からの検討は面白い。
>>602 だから、
>>574 を書いたのだが
結論として「一般的には0^0=1と定義されている」はちょっと
書き過ぎかもしれない
0^0=1とすべきだという共通認識が近年の数学界では形成されて
いるが、0^0=1と定義するときにはそのようにことわっておく
方が無難である
これでは不満足?
609 :
ひみつの検疫さん :2024/11/29(金) 03:35:56 ID:MarkedRes
汚染を除去しました。
610 :
132人目の素数さん :02/07/06 00:06
age
611 :
132人目の素数さん :02/07/06 00:09
こんなので反応するノートンも考え物だね
>608 This means that depending on the context where 0^0 occurs, you might wish to substitute it with 1, indeterminate or undefined/nonexistent. ってのが結論だろ? この結論に対して文句を言うヤツは誰もいないと思うが? > 0^0=1とすべきだという共通認識が近年の数学界では形成されている そうは書いてないだろ。
613 :
132人目の素数さん :02/07/06 00:53
Consensus has recently been built around setting the value of 0^0 = 1. を訳すと?
>>591 >>578 が名前の通り厨房と仮定すると、因数分解のセクションででてくる、
(n^2-m^2)型整数の素因数分解と思われ。
この場合、出題者が期待する模範解答は、
9991 = 10000 - 9 = 100^2 - 3^2 = (100-3)(100+3) = 97*103
615 :
132人目の素数さん :02/07/06 01:04
お願いします 1、1、5、8の四つの数字と+−×÷とカッコを使って 答えが10になるようにしなさいって問題が全然分かりません 誰か助けてください
1+1^5+8=10
617 :
132人目の素数さん :02/07/06 01:09
文系工房なので・・・・ もう少しその公式詳しく文章でお願いします
1+1+8と5の大きい方 = 10
1+(1の五乗)+8=10
1+1+5+8=10 (15進数)
621 :
132人目の素数さん :02/07/06 01:13
すごい!!!分かりました!!!!ありがとうございます!!!
8/(1-(1/5))=10
納得して帰ったようだが、これで良かったのか?((ww
625 :
132人目の素数さん :02/07/06 01:21
ほんまにそれが正解っぽいですね! 朝からずっと考えていたのにこんなに早くレスがくるなんて 凄い凄いよ数学板!!!多謝 疑問解決してすっきりしたので寝ます。
627 :
132人目の素数さん :02/07/06 01:38
くだらない質問かもしれませんが・・ 真理表で、Pが偽の時 、どうして『PならばQ』は真になるのですか? これに従うと 『1+1=3ならば5+5=10』も真という事になりますが、明かに1+1=3から5+5=10はでてこないとのではないでしょうか? 全く解りません
>>627 例えばAさんがBさんに「お前がやるならおれもやる」って言ったとします.
この時,Aさんがうそつき呼ばわりするのはどんなとき?
BがやったのにAがやらなかったとき,つまり
真→偽のときだけですね.
まぁそんな感じです.
629 :
132人目の素数さん :02/07/06 01:50
じゃあ 『2が偶数ならばπは無理数』 これは真ですか?
「真→真」は真だよ
631 :
132人目の素数さん :02/07/06 01:58
それがわからない 俺は馬鹿なのか?
632 :
132人目の素数さん :02/07/06 02:22
2が奇数ならばπは3。
633 :
1+1=3ならば5+5=10 :02/07/06 02:24
「1+1=3」→(両辺から2ずつ引く)→「0=1」→(両辺を5,10倍)→「0=5,0=10」 よって 5+5=0+0=0=10 q.e.d
>>631 >>627 同じ人?どっちにしろ気持はわかります。
「AならばB」というとき、Aであることから論理的必然性を介して、と
いうか経てというか、必然的にBということが導き出される、と言う
意味ではないんですね。「AならばB」と言う命題がうそになる場合を
考えて「AならばB」とは「AであってBでないことはない」という意味に
解釈してください。これは「AでありかつBでない」の否定命題ですから
「AでないかまたはBである」と同じことです。
というふうにむかし数学の先生に習いました。素直で従順な優等生
の私は納得してしまったのですが、最近ようやく人間らしさに目覚め
「これはおかしいぞ」自覚するようになった次第です。
要するに数学のほうが単純というか、馬鹿なのです。
635 :
132人目の素数さん :02/07/06 02:27
なるほど
636 :
132人目の素数さん :02/07/06 02:33
627です 頭が疲れたのでそろそろ寝ます かなり参考になりました どうもありがとうございました
>>634 への補足
>>633 を見てください。これが数学です。数学的には正しい。
でも馬鹿ですよね。要するに推論は間違ってはいないけどそのように
推論しなければならぬと言う必然性はまるでないのです。実は数学全般
にそのことはいえるので、ヘーゲルという哲学者は数学というものを
馬鹿にしていたそうです。
因果と論理の間のギャップ
0^0ネタ (x+1)^n=Σ[k=0,n]C(n,k)・x^k x=n=0のとき 1^0=C(0,0)・0^0 ∴C(0,0)=0^0=1
>639 0^0ネタ 級数をn>1のとき,a[0]+納k=1,n]a[k]x^k って書くの面倒だし カッコワルイから 0^0=1 とすると断って(暗黙に?)納k=0,n]a[k]x^k と表すことは多いような気がする。 気分としては、xとnが同時に0になるんじゃなくてn=0のほうが先だろう。
641 :
132人目の素数さん :02/07/06 13:01
質問です。 \frac{ \partial }{ \partial y } \int_a^b f(x, y) dx = \int_a^b \frac{ \partial }{ \partial y } f(x, y) dx が成り立つための条件ってなんかなかったでしたっけ?
642 :
132人目の素数さん :02/07/06 13:06
>>641 は
∂ b b ∂
--- ∫ f(x, y) dx = ∫ --- f(x, y) dx
∂y a a ∂y
ね。
小学校で算盤やってた人は、何故まともな大学にいけないのでしょうか。 R.P.ファインマンさんも言ってますが、やっぱり論理的思考ができないからでしょうか?
あげ
645 :
132人目の素数さん :02/07/06 15:13
おれは公文をやっていた
えーと。 fのxで積分して出てきた原始関数をFとして、 \frac{ \partial }{ \partial y } f と、 \frac{ \partial }{ \partial x } \frac{ \partial }{ \partial y } F が連続なら良いのか?
>>642 ∃C s.t. |∂f/∂y|≦C for ∀x,∀yならば、ルベーグの収束定理から直ちにOK。
649 :
132人目の素数さん :02/07/06 15:59
lim =1-cosx/x^2×cosx x→0 のやり方が分かりません。 どなたかお願いします。 たぶん lim = (sinx/x)^2 × 1/1+cosx x→0 だと思うのですがこの後が分かりません。
650 :
132人目の素数さん :02/07/06 16:14
>>649 ヒント
lim =cosx =1
x→0
>649 sinx/x →1 (x→0) cos x → 1 (x→0) それと分母分子がわかるようにちゃんと括弧を付けるように
>>361 ありがとうございます。
どちらかといえば「πが超越数であることの証明」のほうだったのですが、
現在「πが超越数であることを前提とした証明」のほうを考え中です。
653 :
132人目の素数さん :02/07/06 16:18
>>650 >>651 ありがとうございました。
もう一つ教えて下さい。
なんで
lim = sinx/x
x→0
が1なんですか?
>653 高校の教科書に載っています。
655 :
132人目の素数さん :02/07/06 16:25
>>653 高校生?だったら厳密な証明は大学でやるよ
感覚的にはy=x,y=sinxのグラフを同時に書いてみ
0付近で大体重なるでしょ?だから割って極限とると1になる
656 :
132人目の素数さん :02/07/06 16:28
>>655 高校生です。
わかりました。今の内はそれで納得して於いて、大学入ったら考えます。
みなさんありがとうございました。
>>648 ありがと。結構簡単な条件なんですね。
>>656 高校でも、挟み込みかなんかして、sin x/x の極限もとめなかったっけ?
単位円かいて、
sin x < x < tan x ( pi/2 > x > 0 )
1 < x/sin x < tan x/sin x = 1/cos x
みたいな。
658 :
132人目の素数さん :02/07/06 17:06
>>655 「0付近で大体重なる」というのは直感的にも明らかなことでなく、
「lim(sinx/x)=1」を仮定しなければ言えないことだから、
それでは全く説明になってない気が。
高校生レベルの説明では循環論法を避けられないので
厳密な証明は大学でやるというのはその通りだが、納得するなら
もう少しそれらしい説明(例えば教科書に載ってるのとか)で
納得してもらわないと。
659 :
132人目の素数さん :02/07/06 17:17
>>658 禿同
(sin x)' = cos x となるには lim(sinx/x) = 1 が必要
lim(sinx/x)=1 となるには弧度法が必要
660 :
132人目の素数さん :02/07/06 17:33
この証明をわかりやすく教えて下さい 次のことを証明せよ 0<a<b→a*a<b*b
a<b ⇒ aa<ab a<b ⇒ ab<bb ∴aa<bb
a<b, a>0 ⇒ aa<ab a<b, b>0 ⇒ ab<bb ∴aa<bb
663 :
132人目の素数さん :02/07/06 17:41
>>658 パソコン使って書くとって意味だったんだが
少し軽率だったかも、スマソ
(b-a)>0,(b+a)>0 bb-aa=(b-a)(b+a)>0 ∴aa<bb
665 :
132人目の素数さん :02/07/06 17:42
661>> 662>> ありがとうございました。
666 :
132人目の素数さん :02/07/06 17:43
667 :
132人目の素数さん :02/07/06 17:44
664>> ありがとうございました。
668 :
132人目の素数さん :02/07/06 17:44
669 :
132人目の素数さん :02/07/06 18:32
リーマン積分の一般化としてルベーグ積分がありますが さらに、ルベーグ積分を一般化した積分論はあるのですか?
670 :
132人目の素数さん :02/07/06 19:05
2つの曲線が点xで互いに接するのは、 点xでの2つの速度ベクトルが一致するときで、その時に限ることを証明してください。
>670 曲線同士が接するとはどういうことか 定義を教科書で確認してください。
>>669 リーマン積分の一般化としてルベーグ積分がある
というのは怪しいですが
一般測度空間の積分論があるらしいです
どなたか次の方程式といてもらえませんか? 16x^5-20x^3+5x+k=0
>>673 k=-(16x^5-20x^3+5x)
>>673 xについてとくと
k=0ならば
x=0,±√(5/8±(√5)/8),±√(5/8干(√5)/8)
k=±1ならば
x=干1,1/4(±1±√5),1/4(±1干√5)
一般のkは・・・
>673 方程式を解くとはどうしたいのか。 すなをにxを求めよという意味か。それは無理だ。
678 :
132人目の素数さん :02/07/06 21:15
だれかヘロンの公式を高校生でもわかるよーに教えてくれ
高校生でわからないとは・・・絶句
三次関数のグラフは、一時導関数を求めることで、 増減表をつくり、グラフの外形を書くことができますが、 4や5次の関数の場合はどうようにしてグラフのおおよその形をかけますか? 例えば4次なら、f(x)=x^4+4x^3-8x-4 f′(x)=3x^3+12x^2-8 f″(x)=x(9x+24) とりあえず、導関数は求めておきました。 どのようにして考えていけばよいのか教えてください。
681 :
132人目の素数さん :02/07/06 21:21
文字を含んだ式を展開、整理していく時に、 例えば『軌跡』の問題で y=x^2上にある点Pの軌跡。というような場合、 Pを(X.Y)とおくよりも、(X.X^2)とおいて、最初から文字一個でやっていく方が 計算が楽なように思います。 でも、長さ30センチの針金を適当に二つにきり、それぞれ折り曲げて 正三角形と生六角形を作った時、それらの面積の和の最大は? といったような問題を今といたのですが、 文字ひとつでおくよりも、三角形の方をa、六角形をbとおいたほうが やりやすかったです。 一般的に、文字は少ない方がいいが、 文字をへらすことにより(aのみ)、もう片方の式(bとおくべき)が複雑になる ような場合は、文字をへらすんじゃなくて文字をもうひとつおいたほうが、 よいような気がするのですが、どうでしょうか?
683 :
132人目の素数さん :02/07/06 21:36
>>682 場合により、人によりだと思う。
なぜなら、俺はあんたが挙げた正三角形と正六角形の問題
を一つの変数で解いた方がやりやすかったから。
>>683 さん
わざわざ解いていただけたのですね。
ありがとうございます。
せっかくいいこと思いついたと思ったのに、そんなに単純ではなかったか。。。
685 :
132人目の素数さん :02/07/06 21:52
H<=G G/H:左剰余類全体 H\G:右剰余類全体 集合G/Hを2^Gの部分集合として表せ。 解 G/H={X<2^G|X=aH for some a<G} (上の<はヨを180度まわしたみたいな記号です) これのfor some ってどういう意味ですか?
686 :
132人目の素数さん :02/07/06 21:57
>686 さっそく回答ありがとう。 ”ヨ”との使い分けはどうするんですか?適当?
688 :
132人目の素数さん :02/07/06 22:10
フィールズって何したの?
>>686 お前は厨
>>685 ∈だ。ヨを180度まわした記号
属するという意味
for someはある適当なという意訳がヨロシ
691 :
132人目の素数さん :02/07/06 22:47
692 :
132人目の素数さん :02/07/06 22:50
>680 4次以上の場合1次導関数は3次以上になるから(当たり前) うまく因数分解できれば増減表からできるが、因数分解できないときは 特にうまい方法は無い。第2次導関数を使っても、変極点がわかるだけで(参考にはなるが) 増減はわからない。 点をできるだけ多くとって描く。 パソコンに描かせる。
694 :
132人目の素数さん :02/07/06 23:43
いまだに円周が曲線かどうかわからない。円周の定義を挙げ、曲線の定義を挙げ、 円周が曲線かどうか述べてくれ。
数列{a(n)},{b(n)}の一般項をa(n)=2^n, b(n)=3n+2とする。 {a(n)}の項のうち{b(n)}の項であるものを小さいものから並べた数列{c(n)}の一般項を求めよ。 お願いします。
696 :
132人目の素数さん :02/07/07 00:07
>>695 ヒントだけ
2^nを3で割ったあまり
2,1,2,1,2,1,2,1の繰り返し
>691 ∃ a ∈G ダロ… 脳みそ腐りすぎ…
>694 定義は自分で調べましょう。 わかるわからん以前の問題。
>699 取りあえず>685をミロ… >解 G/H={X<2^G|X=aH for some a<G} >(上の<はヨを180度まわしたみたいな記号です) >689は<の説明と、for someの説明をしただけだろ… 頭、大丈夫か?
701 :
132人目の素数さん :02/07/07 01:06
しょうがないなあ、わからんやつが多いということだ。
>694 そういうことでいいから頑張ってくれ っていうか、「いまだに」って書いている奴が 定義も知らんとは今まで何考えてたんだ?
(´-`).。oO(ホットミルクを飲むと落ち着くよ…)
>>700 685は∈がだせなかっただけで質問は
>これのfor some ってどういう意味ですか?
の一つだけ。
それに対して686は
>∃っていう意味だと思ったりする
と答えているのに
689が
>∈だ。
なんて言っている。
数学は暗記科目ではないので定義を知らないのだ。
707 :
132人目の素数さん :02/07/07 03:18
α+1/α=tのときのα^5の値はどうやってだせばよいのでしょうか? 宜しくお願いします
708 :
132人目の素数さん :02/07/07 03:20
>>707 二つでると思うが?
どうやって判断すればよいのだ?
709 :
132人目の素数さん :02/07/07 03:23
710 :
132人目の素数さん :02/07/07 03:33
(α+1/α)^2=α^2+1/α^2 +2 だから、 α^2+1/α^2=t^2-2 (α^2+1/α^2)(α+1/α) = α^3+1/α^3 + α+1/α だから、 α^3+1/α^3 = t(t^2-2)-t (α^2+1/α^2)(α^3+1/α^3) = α^5+1/α^5 + α+1/α だから、 ・・・ α^5の二次方程式がでたらそれを解け
711 :
132人目の素数さん :02/07/07 03:41
>>710 さん
ありがとうございました。あとは解けそうです
712 :
ばか野郎=1 ◆wncubcDk :02/07/07 04:13
質問です 5^8=25^4 で底を二乗すると累乗が半分になるのはあってますか? また、これに関して公式、規則はありますか?
713 :
132人目の素数さん :02/07/07 04:14
直線(x-p)/a=(y-q)/b=(z-r)/c とこの直線上にない点P(p',q',r')によって定まる平面の 方程式を行列式を用いて表せ。っていう問題なんですが お願いします。
714 :
132人目の素数さん :02/07/07 04:20
715 :
ばか野郎=1 ◆wncubcDk :02/07/07 04:21
>>712 >底を二乗すると累乗が半分になるのはあってますか?
あってます。
>また、これに関して公式、規則はありますか?
累乗に関して
a^(b*c) = (a^b)^c
が成立します。
a=5, b=2, c=4 を代入すると >712 の式を得ます。
717 :
ばか野郎=1 ◆wncubcDk :02/07/07 04:22
そうだ、底を3乗すると累乗は3分の一というふうに 規則性があるのは正解?
718 :
ばか野郎=1 ◆wncubcDk :02/07/07 04:23
>>716 あ、ありがとうございます、今メモります
>>713 求める平面の法線ベクトルは(a,b,c)×(p-p',q-q',r-r')である。
もしくは、α{(x-p)/a-(y-q)/b}+β{(y-q)/b-(z-r)/c}=0上に(p',q',r')があればいい。
720 :
132人目の素数さん :02/07/07 04:32
>>719 求める平面の法線ベクトルは(a,b,c)×(p-p',q-q',r-r')である。
理解はできるんですがこれからどうやって
行列式の形に持っていけばいいのですか?
>>720 平面上の点(x,y,z)とすると
(x-p,y-q,z-r)は(a,b,c)×(p-p',q-q',r-r')に直交する。
722 :
132人目の素数さん :02/07/07 04:54
内積ゼロ
(x-p,y-q,z-r)・{(a,b,c)×(p-p',q-q',r-r')}=0で左辺は行列式になってる。
724 :
132人目の素数さん :02/07/07 06:22
>705 内容をわざとずらして読むのは良くない。
Hを群Gの部分群とするとき、次は同値であることを証明せよ。 1. xH=Hx,∀x∈G 2. x^(-1)Hx =H, ∀x∈G 3. xHx^(-1) =H, ∀x∈G 4. x^(-1)Hx ⊂ H,∀x∈G 5. xHx^(-1) ⊂ H ,∀x∈G 6. Hx ⊂xH ,∀x∈G という問題です。よろしくお願いします。
>725 代数の教科書を読んでください… できたところまでは書いてください…(1⇒2等) 一つもできないのであれば致命的です…
急ぎのレポートならそのように書くこと
日曜の朝に急ぎのレポートなどあるわけないやろ、、、
y^n = x^m を微分すると ny^n-1 dy = nx^n-1 dx
>729 n y^(n-1) dy = m x^(m-1) dx だ。 それと、こういう掲示板では括弧もちゃんと使えよ
732 :
132人目の素数さん :02/07/07 12:41
Q A、B、C、D、が一列に並ぶときAとBが隣り合って並ぶ並び方は 何通りありますか。 これって、AとBをワンセットでかんがえればいいんですか?
いけません。是非ともワンセットで考えないで答え出してみて下さい。 ワンセットで考えると楽過ぎます。若者は苦労を金を出してでも買う ものです。
>732 もちろんそれで良いです。
答えは12通りでいいんでしょうか?
>735 A,Bの入れ替えも考えて 12*2!です
次の極限を求めよ lim_[x→1+0](sin(x-1)) ^(x^2-1) lim_[x→1+0](sin(x-1)) ^(x-1)(x+1) lim_[x→1+0]{(sin(x-1)) ^(x-1)}^(x+1) lim_[x→+0]{(sinx)^x)^2 ここで止まってしまいました。 答え自体は、1になるらしいです。 どうかよろしくお願いします。
え、6*2じゃだめなんですか? そんなにあるんですか??
741 :
132人目の素数さん :02/07/07 13:54
>>737 log{(sin(x-1)) ^(x^2-1)}
=(x^2-1)log{sin(x-1)}
=(x^2-1)log{sin(x-1)/(x-1)} + (x^2-1)log(x-1)
=...............と考えた
x>1なら次のように変形できる。 (sin(x-1)) ^(x^2-1) = (sin(x-1)/x-1)^(x^2-1) * (1/(x+1))^(x^2-1) * (x^2-1)^(x^2-1) x→1+0の時、3項はすべて1に近づくことがわかる。
>740 失礼、ぱっと見て最初のQも入れちゃったい。しかしそれでも変だな。 ますますスマソ。
745 :
132人目の素数さん :02/07/07 14:09
y≦x/2を満たすとき、x^2+y^2-2x-6yの最小値を求める問題で x^2+y^2-2x-6y=(x-1)^2+y^2-6y-1 x=1のとき最小値y^2-6y-1 y^2-6y-1=(y-3)^2-10 y≦x/2=1/2*1=1/2より y^2-6y-1の最小値-10 よってx^2+y^2-2x-6yの最小値は-15/4となったのですが答えは-5。 上のとき方はどこが間違っているんですか。
746 :
132人目の素数さん :02/07/07 14:11
>>745 スイマセン。y^2-6y-1の最小値-15/4です。
>>745 y≦x/2の条件があるのに、yをxに無関係な定数扱いして
f(x)=x^2+y^2-2x-6yの最小値はx=1のときy^2-6y-1
と結論を得るのは正しいですか?
まあx^2+y^2-2x-6y=kと置いて平面の話に持ち込んだ方が楽か?
748 :
132人目の素数さん :02/07/07 14:26
>>745 y^2-6y-1が最小値-10を取るのはy=3のとき
ところがx=1,y=3はy≦x/2を満たさない
図で言えば 点x,yがy≦x/2を満たす(直線の下側)とき 円x^2+y^2-2x-6y=r^2 のr^2の最小値を求めよ。 ということになるから円の中心(直線の上にある)から直線までの距離の2乗を出せばよい。 距離の公式でも直線と連立させて平方完成でもできそう。
750 :
132人目の素数さん :02/07/07 14:32
>>749 x^2+y^2-2x-6y = (x-1)^2 + (y-3)^2 - 10 = r^2 - 10。
r^2 - 10 の最小値を求めよ
…ですヮ
751 :
132人目の素数さん :02/07/07 14:32
Aさんのホームページは写真を貼り付けたので、ファイルサイズが1MBにもなりました。 それぞれの接続方法でAさんのページを表示するのに何秒かかりますか? ☆アナログ回線(56Kbps)だと〇〇秒 ☆ISDN回線(128kbps)だと〇〇秒 ☆ASDL(1Mbps)だと〇〇秒 ☆FTTH(100Mbps)だと〇〇秒 〇〇秒を教えて下さい。お願いします!!
>749 >円の中心(直線の上にある) て直線上じゃなくて、直線の上側という意味。ああややこし。
>>745 xを定数として考えると,
f(y)=(y-3)^2+x^2-2x-9
となります。
ここで,f(y)の定義域は,y≦x/2 だから,
(1)x/2≦3 のときは,最小値は,f(x/2)=(5/4)x^2-5x
(2)3≦x/2 のときは,最小値は,f(3)=x^2-2x-9
をとります。
次にxを解除して,
y=(5/4)x^2-5x (x≦6)
y=x^2-2x-9 (6≦x)
のグラフを書き,最小となるxを求めると,x=2のとき,最小値-5
をとることがわかります。
ゆえに,(x,y)=(2,1)のとき最小値-5 となります。
続く
>750
中身無しでupしちゃった。 >750 ホントだね。r^2の文字の使い方がまずいね。 >747さんのように素直にkと置いたほうがよかった。
続き 2つの変数があるときは,片方を固定し,(つまり片方を文字定数と見る) そのもとで,最小値を求めます。 次にその最小値を求めるのです。 3変数の場合も同じ要領でやってみてください。 かぶってすいませんでした。
758 :
132人目の素数さん :02/07/07 14:43
>解答押し売り ○ どこが間違っているんですか? × どうやって解くんですか?
いちいちうるせーよ氏ね
>>751 1MB=8192KB=65536Kbps
・・・
追加 =8Mbps
まあ過保護かもね。
>>751 ここじゃなくて、PC一般あたりに行って聞くべし。
56Kbpsといってもパケットすべてが写真データの受信に使われる訳じゃないから。
単純な割り算では答えは出ない。詳しい人に解説してもらおう。
>>760 どーゆー計算してんだよ…ってツッコミは野暮かいな。
766 :
132人目の素数さん :02/07/07 15:29
誰かーヘロンの公式wおすえて
768 :
132人目の素数さん :02/07/07 15:34
>>766 そういえば、昔球面三角形のヘロンの公式を教えてほしいって言う奴がいたなぁ・・
さいころを繰り返し投げて、四以上の目が出るか、または投げた回数がn回に達したら試行をやめるとする。 試行をやめるまでに少なくとも一回は一の目が出る確率を求めよ。 という問題. だれかおしえて
770 :
132人目の素数さん :02/07/07 15:38
>>766 cosα=(b^2+c^2-a^2)/2bc
S=(bcsinα)2
からあとは自分で
S=√(s(s-a)(s-b)(s-c)) (s=(a+b+c)/2)
を示しなされ
771 :
132人目の素数さん :02/07/07 15:39
>>770 訂正
× S=(bcsinα)2
○ S=(bcsinα)/2
772 :
132人目の素数さん :02/07/07 15:40
余弦定理?a×a=(b×b)+(c×c)−2bc・cosAってやつ?
>772 cosA= に直してみなされ。(公式にも書いてあったりする) 面積のsinAとあわせて消去。とりあえず辺の長さで表せる。
774 :
132人目の素数さん :02/07/07 16:07
775 :
132人目の素数さん :02/07/07 16:10
>775 ゴメンね。別にしかとしたわけではないけれど質問者がその後でまた 余弦定理を聞いているから>770と>771をふまえて答えたつもりなんですが。 時間を見ると、>770から>772までは同時書き込みみたいだね。
前スレより
◆ わからない問題はここに書いてね 37 ◆
http://science.2ch.net/test/read.cgi/math/1024790384/ 769 132人目の素数さん sage Date:02/06/29 12:12
みんな同じ問題に同じ答えばかり返すのはやめようぜ、、、
770 132人目の素数さん Date:02/06/29 13:07
俺も解けたよ!見て見て!!
ってか(プッ
785 132人目の素数さん sage Date:02/06/29 14:01
>769
フン、俺のことかな。質問者が最初の解説でわかってくれりゃア
789 132人目の素数さん sage Date:02/06/29 14:12
>785
質問者の返答を待ちましょう。
778 :
132人目の素数さん :02/07/07 16:20
P(1も456もn回まで出ない)=(1/3)^n P(1も456も(n−1)回まで出ないでn回めで456が出る)=(1/2)(1/3)^(n−1) P(1も456も(n−2)回まで出ないでn回めで456が出る)=(1/2)(1/3)^(n−2) ・ ・ ・ ・ P(1も456も1回め出ないで2回めで456が出る)=(1/2)(1/3) P(1回めで456が出る)=(1/2) 等比数列の和からやってみよう ただしこれは余事象 〜〜〜
779 :
132人目の素数さん :02/07/07 17:33
次の式を証明せよ E、F⊂R(実数) 1.sup{ kx|x ∈E } = k (supE) (k>0) 2.sup{ x + y|x ∈E . y ∈E } = supE +supF 当たり前だと思うんですけど証明ができません。 どのように証明すればいいんでしょうか?
D={p/p:R→R、p(x) =ax(2乗)+bx+c, a,b,c∈R}は関数の和(p+q)(x) =p (x)+q(x) と 実数r倍(rp) (x)=rp(x) により線形空間になる。Dの基底を一組さがし、dimDを求めよ。 全くわかりません、どなたか教えて下さい。
× 2.sup{ x + y|x ∈E . y ∈E } = supE +supF ○ 2.sup{ x + y|x ∈E . y ∈F } = supE +supF
2つの線形写像f:V→W、g:V→Wについて、U={v∈V/f(v)=g(v)}はVの部分空間である。 これの証明をしなさい。
すいません、782もお願いします。(><。)
>>779 1.
(supE)=Sとおく。任意の x∈E に対して x≦S
よって、kx≦kS、すなわち、kS は {kx | x∈E} の上界の1つになっている
ことがわかる。
よって、左辺≦右辺
任意のεに対し、ある x∈E が存在して x≧S-ε とできる。
一方、任意の x∈E に対し sup{kx | x∈E} ≧ kx
だから sup{kx | x∈E} ≧ kS-kε
これが任意のεに対して成立するので、左辺≧右辺がわかる。
2.も同様
>>782 部分空間の定義に当てはまればよい。
スカラー倍と和をチェック。
>>781 訂正どうもありがとうございます
>>784 なるほど。つまりsupの定義通り最初に上界の一つであることを示しそれが最小の上界であることを示せばよいのですね。
すると2は
(sup{x|x∈E})=L (sup{y|y∈F})=M
任意のx,yに対して x+y≦L+M
よってsup{ x + y|x ∈E . y ∈F } ≦supE +supF
任意のε、δにたいしてある x ∈E . y ∈E が存在
x≧L-ε ,y≧M-δが成立
sup{ x + y|x ∈E . y ∈F } ≧x+y≧(L-ε)+(M-δ)
これが任意のε、δで成立
よってsup{ x + y|x ∈E . y ∈F } = supE +supF
でどうでしょう?
>(sup{x|x∈E})=L (sup{y|y∈F})=M >任意のx,yに対して x+y≦L+M >よってsup{ x + y|x ∈E . y ∈F } ≦supE +supF やっぱりここ間違ってるような・・・ x+yの上界の一つがsupE +supFっていうのはわかるんですが そこからsup{ x + y|x ∈E . y ∈F } ≦supE +supFこの不等式は導けないような気がします どうなんでしょうか?
790 :
初歩の経済数学 :02/07/07 18:49
分布関数F(x)が、 0≦F(x)≦1になる証明を是非。 0のほうは自明でいけると思うんですけど。
ああ私の勘違いでした。任意のx,yっていうのがありましたね。
すいませんでした。
>>788 どうもです。
792 :
132人目の素数さん :02/07/07 19:07
フーリエ変換の性質の証明です。 ∫g(at)e^-jωtdt=1/|a|G(ω/a) (インテグラルの範囲は-∞から∞) これの証明です。お願いします。
793 :
132人目の素数さん :02/07/07 19:28
もう1つお願いします。 sinωot←→jπ[δ(ω+ωo)-δ(ω−ωo)]を cos(ωot)=1/2(e^jωot+e^-jωot)とe^jωot←→2πδ(ω-ωo) が成立することを用いて照明しなさい。 です。お願いします。
794 :
初歩の経済数学 :02/07/07 19:37
790お願いします
795 :
132人目の素数さん :02/07/07 19:44
100分の1の確率で「当たり」が出るスロットマシンがある。 これに100回挑戦したとき、「当たり」が少なくとも1回以上は出る確率は? どなたか、この問題の解答をよろしくお願いします。 エクセルを使えば、近似値は求められるのですが、手計算で簡単に求める方法が知りたいのです。
796 :
初歩の経済数学 :02/07/07 19:50
99^100がめんどいって感じ。
797 :
132人目の素数さん :02/07/07 19:51
>>795 エクセルで求めれてるってことは式はたてれてるの?
>>798 ええ、そうなんです。
多分この問題の答えは、
1-(99^100/100^100)
だと思うのです。この近似値は0.634です。
これをコンピュータ無しで求める方法は無いでしょうか?
>>795 1-(1-1/100)^100
≒ 1- lim[n→∞] (1-1/n)^n
= 1 - 1/e
≒ 1 - 1/2.718
≒ 0.63
>>800 うわっ、すごい!
なんてエレガントな回答なんだろう……
(意味わかんないけど)
回答ありがとうございます。
789>>787の解答であっています。 >x+yの上界の一つがsupE +supFっていうのはわかるんですが >そこからsup{ x + y|x ∈E . y ∈F } ≦supE +supFこの不等式は導けないような気がします >どうなんでしょうか x+yの上界がsupE +supFなので{ x + y|x ∈E . y ∈F } の上限に supE +supFである可能性があるので、等号はつけておく必要があります。 例えば1<2は明らかですが、1≦2と書いても間違いではないです。 この場合supE +supFの上限の可能性を捨てきれないので等号はつけときます。
>>800 もう一つ質問していいですか?
もし、この例題で用いられる数値が100以外だった場合はどんな解答になるのでしょうか?
つまり、以下のような例題では…?
150分の1の確率で「当たり」が出るスロットマシンがある。
これに150回挑戦したとき、「当たり」が少なくとも1回以上は出る確率は?
805 :
132人目の素数さん :02/07/07 20:14
原点に対して対象な区間で定義された関数f(x)はf(x)=g(x)+h(x)、g(x)偶関数h(x)奇関数の形に一意的に 表されることを証明せよ 次に、[-π,π]で定義された関数f(x)=2sinx(0≦x≦π),0(-π≦x≦0)に対してg(x),h(x)を求めなるべく簡単な式で表せ。 g(x)={f(x)+f(-x)}/2 h(x)={f(x)-f(-x)}/2 というのはわかったのですが、これにf(x)=2sinx を代入すると g(x)=0[-π,π] h(x)=0(-π≦x≦0),=2sinx(0≦x≦π) になりますよね? ところが答えをみると g(x)=|sinx| h(x)=sinx となっております。 どこが間違っているんでしょう?
806 :
132人目の素数さん :02/07/07 20:14
ニュートン近似じゃあかんのか?
>802 いえいえありがとうございます。より理解が深まりました。
808 :
132人目の素数さん :02/07/07 20:18
>803 同じです。
>>805 > g(x)={f(x)+f(-x)}/2 h(x)={f(x)-f(-x)}/2
> というのはわかったのですが、これにf(x)=2sinx を代入すると
> g(x)=0[-π,π]
> h(x)=0(-π≦x≦0),=2sinx(0≦x≦π)
> になりますよね?
なりません。
>>808 え?同じ?そんなはずは……
2分の1の確率で「当たり」が出るスロットマシンがある。
これに2回挑戦したとき、「当たり」が少なくとも1回以上は出る確率は?
この問題の答えは、
1-(1/2)*(1/2) = 3/4
ですよね?
>810 nが十分大きいとき確率が収束するから。
と、思ったらそうでもないみたい。
>812 答えも同じだと思われ
>815 こちらこそハァ? 1-(1-1/100)^100 ≒ 1- lim[n→∞] (1-1/n)^n なにやっているか分かる?
ちなみに150の時はおよそ0.633。clacでも計算できる
>>816 おまえは馬鹿か?
100回の時と150回の時を比べるのにその式を使うのは間違い。
厳密性の伴わない近似値についてだから良し。
>>811 な〜るほど。ありがとうございます。
これから私は
>>800 の意味について考えてみることにします。
「e」ってなんですかね?どっから出てきたのでしょう?
>>820 そりゃそこから自力でやるのはきついだろ.
高2か高3辺りで習うよ.eとlimは
>>821 eって自然対数とか言うやつでしたっけ?
高校の頃習った記憶がありますが、忘れてしまいました。
昔の数学の教科書を引っ張り出してみます。
ちなみに818のバカはどこへ消えた?
>>822 習ってるのか( ̄□ ̄;)!!
一応高校では e=lim[n→∞](1+(1/n))^n と習うはず
右辺は2.71828・・・に収束して,それをeとする.
自然対数であってますよ
でも、
>>800 において、
lim[n→∞] (1-1/n)^n
が何故急に 1/e になってしまうかが分かりません。
多分>800が勘違いしてるんだろ
>825 (1-1/n)^n の nを-nに置き換える
>>828-829 ありがとうございます。分かりました。
ところで、この問題はどうでしょう?
100分の1の確率で「当たり」が出るスロットマシンがある。
これに200回挑戦したとき、「当たり」が少なくとも1回以上は出る確率は?
831 :
132人目の素数さん :02/07/07 21:21
f(x)がf(x)=x^3+f´(x)を満たすxの整式であるとき、f´(x)=0は -2と0の間にただ一つの実数解を持つことを示せ f(x)=x^3+3x^2+6x^2+6 というのは出せました。 ヒントに「f´(X)=3x^2+6x+6>0かつf(-2)f(0)<0」 と書いてあり、f(-2)f(0)<0は理解できたのですが、 f´(X)=3x^2+6x+6>0の方がよくわかりません。 また、別のヒントに「中間値の定理と単調性」と書いてあるのですが、 私は数TUABまでしかやってないので、中間値の定理がわかりません。 これを使わなくても解けるのでしょうか?? よろしくお願いします。
>>830 それが分からないなら1行目の「分かりました」はたぶんウソだろー
本当にわかったのか?
>831 f'(x)=0の解ではなくて、f(x)=0の解だろうなあ。 中間値の定理というのは、連続な関数が+と−をとれば、途中で0になるところがある ということ。(正確な言い方ではないが、感じはわかってもらえるかな) それでf'(x)>0ならf(x)は単調増加 f'(x)>0の証明が要るのかな?
>>831 f(-2)f(0)<0
だけなら,「ただ1つ」解を持つかどうかわからん.3つかもしれん.
そこで,f'(x)>0からこれが単調増加であることを言ってあげるのだ.
>>834 × f'(x)=0の解
○ f(x)=0
あ、ホントだ…チェックしたのに気づきませんでした。
すみません…
>連続な関数が+と−をとれば、途中で0になるところがある
なるほど…
>f'(x)>0ならf(x)は単調増加
そっか…証明する時には「f'(x)>0ならf(x)は単調増加 となるので」
みたいに書けばいいのでしょうか??
837 :
132人目の素数さん :02/07/07 21:40
(1-1/100)^200={(1-1/100)^100}^2 近似が使えるとして 1-(1/e)^2=0.86
838 :
132人目の素数さん :02/07/07 21:41
839 :
132人目の素数さん :02/07/07 21:46
前にも書いたんですけどよくわからなかったのでもう一度書かせて頂きます。 θ≠kπ (k∈N) 数列{sin(nθ)}は発散することを証明せよ って問題なんですけど、-1≦sin(nθ)≦1 だからっていうのはやっぱりだめなんですかね?
>836 そうだね。 f’(x)>0なら」より f’(x)>0だから」かなあ 細かいところでスマン
>839 数列 0,0,0,… のn項目をa(n)とする。 つまり任意のnに対してa(n)=0 -1≦a(n)≦1 を満たすのは明かだが、発散してないぞ
>>840 「f'(x)>0ならf(x)は単調増加となるので」と書いたあとに
計算を書こうと思ったので…
それならOKですか??
>>841 うちの教科書によると「収束しない数列は発散するという」
って、定義されているのですが・・・
たぶん収束しないことを示せっていってるのかと思います。
振動(?)するので収束しないのはわかるのですが証明ができません。
>842 OK
846 :
132人目の素数さん :02/07/07 22:21
関数 f(x).g(x)がともに連続ならば関数 (f∨g)(x)=max{f(x),g(x)}, (f∧g)(x)=min{f(x),g(x)} も連続であることを示せ。 max,minともに証明方法は同じだと思うのでmaxだけ書きます。 1.任意のxにおいてf(x)>g(x)のとき max={f(x),g(x)}=f(x) f(x)は連続であることよりOK 2.任意のxにおいてf(x)<g(x)のとき max={f(x),g(x)}=g(x) g(x)は連続であることよりOK 3.任意のpにおいてf(p)=g(p)のとき (a) x<pで f(x)<g(x), x>pで f(x)>g(x)のとき x<pで max={f(x),g(x)}=g(x) よってx<pで連続 x>pで max={f(x),g(x)}=f(x) よってx>pで連続 x=pで max={f(x),g(x)}=f(x)=g(x) x=pで連続 (b) x<pで f(x)>g(x), x>pで f(x)<g(x)のとき x<pで max={f(x),g(x)}=f(x) よってx<pで連続 x>pで max={f(x),g(x)}=g(x) よってx>pで連続 x=pで max={f(x),g(x)}=f(x)=g(x) x=pで連続 これでいけると思うんですがいかんせんスマートじゃないような。 これの前の問題で max{a,b}=(a+b+|a-b|)/2 min{a,b}=(a+b-|a-b|)/2を確かめよって問題なのでこれを使うと思うのですが・・・
847 :
132人目の素数さん :02/07/07 22:22
xの関数log[2](x^2 + √2)はx=0のとき最小値1/2をとる。aを定数とする とき、xの方程式{log[2](x^2 + √2)}^2 - 2log[2](x^2 + √2) + a=0 ・・・(*)が解を持つ条件はa≦1である。 a=1のとき方程式(*)は2個の解をもつ。また、方程式(*)の相異なる 解の個数が3個となるのはa=( )のときである。 最後の空欄がわかりません。教えてください。
>839 意外と難しいかも、簡単かもしれんが俺にはよく分からん。 答えは発散(振動)でいいのだろうが証明は? θがπ/kのような形なら、nθがぐるぐる循環してしまうのは明らかだが 一般の場合nθがα+2kπのような形に近づかないことを示すわけだろ。
849 :
132人目の素数さん :02/07/07 22:28
質問です。 y * sin(x) = a cos(y) + b y * cos(x) = c sin(y) + d a, b, c, d は既知の定数 という連立方程式(?)のx, yを求めたいんだけど、 どうすりゃいい?
850 :
132人目の素数さん :02/07/07 22:28
>>839 収束するとしたら
|sin{(n+1)θ}-sin{(n-1)θ}|→0 より cos(nθ)→0
(以下略)
>846 自分の文の中に回答がある。 (f∨g)(x)=1/2(f(x)+g(x)+|f(x)-g(x)|) f(x)とg(x)が連続ならこの式も 連続なのは明らか。ところで実数関数だろうね。
852 :
132人目の素数さん :02/07/07 22:34
>>846 スマートも何もこれじゃ駄目だろ
イプシロンデルタ論法使えば簡単じゃないのか
>849 近似解しか求まりません。
854 :
132人目の素数さん :02/07/07 22:37
>847 log[2](x^2 + √2)=p とおいてp,x)グラフを上に y=log[2](x^2 + √2)}^2 - 2log[2](x^2 + √2)とおくとy=p^2-2pとなるので今度は(p,y)グラフを 上のグラフのpと目盛りをあわせ上下に並べて書く。 y=p^2-2pとy=-aのグラフの交点を上のグラフにのばして3つになるように考えると a=3/4
4でわりきれないかまたは6でわりきれない数はx個ある。 xをもとめよ。 この問題の解き方を教えて下さい。
>847 俺の見落としかな? xが消えてしまうんだが、何か間違ってない?
857 :
132人目の素数さん :02/07/07 22:40
>>856 xが消えてしまうってどういうことですか?
写し間違いはないはずですけど。
>856 自分のミス発見。申し訳ない。
>>853 ガーン・・・
マジですかぁ。困りましたなぁ。
ちなみに近似解をもとめるとしたら
何ていう計算法使うんですか?ニュートン法かな?
勉強しますんで近事解を求める方法の名前を教えてください
AB=CD=12,AC=AD=BC=BD=10である四面体ABCDがある。 Aから平面BCDに下ろした垂線の長さは(?)であるから、四面体ABCD の体積は(?)である。 また四面体ABCDに内接する球の半径は(?)である。 全ての(?)をもとめよ。 すみませんがこの問題のやり方も教えて下さい。
>839 θがπの有理数倍の場合 θ=(l/m)π という形であれば nがmの整数倍の時sin(nθ)=0 n= (m p +1)の時(p∈Z) sin(nθ)≠0 θがπの無理数倍の場合 θ= a πと置いて nを動かしていくと n a が いくらでも整数に近く取れるということと naがいくらでも (1/2)+整数の形に近く取れるということを示す。
863 :
132人目の素数さん :02/07/07 22:48
システムの安定性について質問があるのですが。 @任意の(大きな)整数rに対する初期状態x0の集合|x0|<=r(|・|はノルム)を 考えても一様漸近安定で、 A任意の正数αに対して、ある正数β(α)が存在し、|x0|<=αなる任意の初期状態 x0とすべての初期時刻t0について、すべての時刻t>=t0で、 |x(t:t0,x0)|<=β (xは一様有界) が成立する とき、「大域的一様漸近安定」である。 と、あるのですが、何故、わざわざAの条件が必要なのかわかりません。@の内容だけで 十分ではないのでしょうか?つまり@の内容がAの内容を含んでいるわけではないのでしょうか? このあたりに詳しい方、教えていただければ幸いです。
>859 直感。
>>851 実数関数です。それ以外は習ってないので。
>>852 やっぱり、厳密に証明するにはε-δ論法ですか。
でも私数列の極限ぐらいにしか使えないんですよね(悲)
>863 へ? 途中経過も纏まってるから大域なんじゃん。
>855 他に何か条件があるでしょ。 解き方としては割り切れるほうを考えて補集合というのが普通だと思うが。 共通部分の補集合。
868 :
132人目の素数さん :02/07/07 22:57
>>850 >|sin{(n+1)θ}-sin{(n-1)θ}|→0 より cos(nθ)→0
はコーシーの判定条件の利用ですね。
でも今度はcos(nθ)→0がこうならないことを示さないといけないと思うのですが、
わからないので以下略のところを教えてください。
>>862 kは自然数なので無理数の場合ではないと思うのですが、自然数倍の時はどうなんでしょう?
>865 連続関数の和とか差は連続関数という性質は使っていかんのかい? そこから始めるとちと大変だと思うが。
>847,>868 確認してないけど>854でダメなのか?ただしp>=1だな。
>869 ぉぃぉぃ >θ≠kπ (k∈N) なのだから、kは自然数なのは確かだが ≠だから自然数倍は考えないってことだろ…
873 :
132人目の素数さん :02/07/07 23:03
>>870 教科書みたらつかってよかったです。ありがとうござます。
しかし、後学のため誰かε−δ論法を使った証明も教えて頂ければ幸いです。
問題は
>>846
>872 すいませんでした。恐ろしい間違いでした。ちょっと眠くて頭がにぶっちゃってるようです。 >869 の説明よく理解できないんですが有理数ならば0に収束はしないが無理数だったら0に収束するので矛盾ってことですか?
875 :
132人目の素数さん :02/07/07 23:08
>>871 すみません、見落としていました。
文字定数を分離しているみたいですが、分離しないと解けないのですか?
2次ぐらいだったらそのままでもできるんじゃないかと思うのですが。
y=p^2 -2p + a からそのまま解くのって無理ですか?
876 :
132人目の素数さん :02/07/07 23:09
>871 p>=1/2だとおもうが・・・
>>866 途中経過も纏まってるって、それ、@だけで保証してると思うんですが。。
だって、任意のrで一様漸近安定してるんだから。
質問の意味はなぜAをわざわざ、言う必要があるのかってこと。
>876 そうだったね。 イッテクル
879 :
132人目の素数さん :02/07/07 23:17
>>869 |cos{(n+1)θ}-cos{(n-1)θ}|→0 より sin(nθ)→0 矛盾
>877 @だけの下では初期時刻の直後に何起こっても 最終的に纏まってくれりゃいいわけでしょ?
>879 仮に最初の時点でsin(nθ)の収束値が0の場合矛盾していないと思うのですが・・・
>>880 だから、初期直後に880さんが言われてるような何か?(ちょっとよく分からないですが)
が起こらないことを@で保証してると思うのですが。。
883 :
132人目の素数さん :02/07/07 23:25
>>881 cos(nθ)→0 と sin(nθ)→0
>883 cos(nθ)→0 と sin(nθ)→0 ともにこうなると0なると{sin(nθ)}^2+{cos(nθ)}^2=1より矛盾するということですか?
885 :
132人目の素数さん :02/07/07 23:32
>882 ごめん880は間違い 全ての軌道が t→∞で 一箇所に纏まる条件が大域的〜 一様漸近安定の場合は、全てのx0に対してとは限らない
>>885 ありがとうございます。いろんな定理習っても
なかなか使いどころがわからないものですね。
やっぱり多くの問題をとかないといけないですね
888 :
132人目の素数さん :02/07/07 23:51
このスレの人なんでこんなに頭いいの?
>>886 それは、分かってますが。。。
@では、|x0|<=r("任意")で一様漸近安定であるっていってるから
全てのx0に対して一様漸近安定だと思うのですが・・・
Aの一様有界性は何故いう必要があるのか?
大域的漸近安定とは、「解xが平衡状態に収束するとき、その収束解の初期状態の 集合(吸収領域)が状態空間の全体である(大域的)である」ことなんだから @だけで満足しているのではないのですか? Aの一様有界性をいう必要が分からん・・
891 :
132人目の素数さん :02/07/07 23:58
1+1はいくらですか?
892 :
132人目の素数さん :02/07/08 00:00
>>891 Один плус один есть два.
893 :
132人目の素数さん :02/07/08 00:01
>>892 文法正しいのか?俺ロシア語そんなに詳しくないからわからんが
>>893 へ?すみません。理学部生じゃなく工学部のほうで
しかも馬鹿なんで、よくわかりません
896 :
132人目の素数さん :02/07/08 00:14
>>895 いや、よくわかんないけど一様有界性をいうってことは
初期値空間から解が飛び出すことを嫌ってるんだよねぇ
その本の定義がどうなってるのか知らないけどさ
1の条件だけでβで押さえられるのか?とかさ
明日の期末テストで2次関数のところが出るんですけど。 俺、かなり苦手で困っています。できるようになる ポイントなどを教えて下さい。おながいします。(・∀・) 最近になって、マジメになろうと思い、これから がんばろうと思っています。ちなみに数1の2次関数です。
>>897 y=-3x^2+5x+7・・・(*)
グラフを書いて,頂点,軸を求めよ
また,ある2次関数を右に3,下に5平行移動したら(*)になった.ある関数を求めよ.
ある2次関数は,頂点がy=2x-1上にあって,
点(1,2),(3,4)を通る.この2次関数を求めよ.
適当に作ったから答えは変な数になるかもしれんが気にするな
>>896 >>890 で書いたように一様漸近安定(この時点であるrに解の初期値x0があれば有界性は保証される)となるその解の初期値
の存在範囲rが大域的であればいいのでβで押さえられる云々は関係無いと思うのですが。
900 :
132人目の素数さん :02/07/08 01:22
>>899 それは一様漸近安定の定義をどこか勘違いしていると思われる
901 :
132人目の素数さん :02/07/08 01:24
>>899 そういえば、無限遠点の周りはどうなってるんだ?
902 :
電子工学科2年 :02/07/08 01:29
電子回路の問題で2階微分方程式ができてるんですが、 回路から、微分方程式まではいけるんですが そこからの計算ができないんです。 具体的には d^2i/dt^2+2di/dt+5i=5te^-5 です。多分右辺を0と置いて余関数の解をだし、 そのあと特解を出すのだと思うのですが。。 その特解の求め方がいまいち分からないのです。 おねがいします。
>>902 右辺が(5・e^(−5))tならi=at+bという形の解を持つ。
>>900 エ!?どこが勘違いしているのでしょうか?
一様漸近安定性
@一様安定で、(任意のεを決めるとδ(ε)が存在して全てのt>=t0において|x(t;t0,x0)|<=εとなる
δ(ε)を指定することができる。→つまり解を任意の範囲にとどめておくことができる初期値の範囲を指定できる。)
Aある正数rと任意の(小さな)正数μに対して時間T(μ,r)が存在し、|x0|<=r
なるすべての初期状態x0と任意の初期時刻t0について、すべての時刻t>=t0+Tで
|x(t;t0,x0)|<=μ
が成立する。
っていうことでしょ。
だからrの範囲内にx0があれば、xはt→∞で平衡点に収束するし、その途中経過の有界性も@で
εは任意で設定できるのだから有界は保証されるんじゃないのですか?
905 :
電子工学科2年 :02/07/08 01:54
>>素敵さん それはもう経験でなにで仮定するかは考えるんですか? たとえばcos2tとかになっていたらi=Acos2t+Bsin2tとおく って教わったんですが(気がする。。。)それも経験からなんですか?
だから、rが大域性(rの範囲は全空間内)さえいえば(つまり
>>863 の@さえいえれば)、
大域的漸近安定はいえるんじゃないんですか?なぜAの一様有界性が必要なのですか?
すいません。すっとぼけました。逝ってきます 右辺の値は5t*e^(-t)でした。 もう一度ご検討願います。
908 :
132人目の素数さん :02/07/08 02:42
age
909 :
132人目の素数さん :02/07/08 03:22
log[10]4/log[10]8 = log[2]4/log[2]8 = 2/3になると思うのですが、 log[10]4/log[10]8 =log[8]4 = 2log[8]2 =2* [3]√2ですよね?ということは、 2/3=2* [3]√2ということですか?
911 :
132人目の素数さん :02/07/08 03:29
>>805 g(x)=0[-π,π]
h(x)=0(-π≦x≦0),=2sinx(0≦x≦π)これだとh(x)が奇関数ではないです
912 :
132人目の素数さん :02/07/08 03:40
>>910 底の変換公式の逆を使ったのですが
>log[10]4/log[10]8 =log[8]4
>>912 log[8]2 がいくらになるかよく考えてみてください。
>>855 例えば100までの数字で4でわりきれないかまたは6でわりきれない数の
個数を求める場合。4で割り切れる数の個数は25個6で割り切れる数の個数は
16個、12で割り切れる数は8個よって1から100までの数のうち4又は
6で割り切れる数の個数は25+16−8=33故に4又は6で割り切れない数の個数は
67個
12で割り切れる数は4で割り切れる個数と6で割れる数の個数の両方にカウント
されてるので25+16−8において8を引いている。
915 :
132人目の素数さん :02/07/08 03:50
>>913 2^3=8
両辺に1/3乗を掛けると、
2=8^(1/3)
2=[3]√8
であってますか?
ということは、
2/3=2* [3]√8は真ということでしょうか?
>>915 2=[3]√8
↓
左辺を(1/3)倍
右辺を2倍
↓
2/3=2* [3]√8
917 :
132人目の素数さん :02/07/08 04:03
>>916 ちょっと待ってください
左辺だけ(1/3)倍
右辺だけ2倍
すると等号が崩れると思うんですが・・・。
918 :
132人目の素数さん :02/07/08 04:10
『2/3=2* [3]√8は真ということでしょうか?』 これに対する皮肉
>917
だから
>>915 は間違いなんだといいたいのだろう、多分
2=[3]√8はあっています。けれども底は8なのでlog[8]2 =1/3ですよ。
921 :
132人目の素数さん :02/07/08 04:26
>>920 どうもありがとうございました。や−っとわかりました☆
どうやら対数の基本もできていないみたいです。失礼しました。哀れ。
922 :
132人目の素数さん :02/07/08 06:27
23≦x+y<24・・・(1) 15≦x-y<16・・・(2) (1)+(2)より 38≦2x<40 19≦x<20・・・答 これをxの範囲として良いのでしょうか?(1)(2)⇔(答) ではないですよね?
923 :
132人目の素数さん :02/07/08 07:18
>>922 必要条件で出しているだけなので一般的には式が弱くなる
不等式を満たす領域を図示すればよい
924 :
132人目の素数さん :02/07/08 07:55
>>923 必要条件を答えとしても良いのでしょうか?
求値問題は必要十分を求めにいかなきゃだめだと思うのですが。
>>924 要するにxの取りうる値の範囲はyの値によって違ってくるのですよ。
したがって正確に表すには
>>923 さんの言うように、領域を図示する
しかない。こうすべきか、
>>922 の答えでよいかは題意による。
>>922 の問題文(?)からでは判断できません。
>>963 論理記号(とεδ)を用いて、定義を書き出してみるのが良いと思います。
「常微分方程式の安定性」 第3章 安定性と有界性
山本 稔 (著) 実教出版 ISBN:4407022035
などに記載されていますので参考にどうぞ。
上記の書によれば
一様漸近安定 : 一様安定 かつ 一様吸収的
大域的一様漸近安定 : 一様安定 かつ 大域一様吸収的 かつ 一様有界
と定義されていまして、
「一様吸収的」と「大域一様吸収的」の違いがポイントとなるわけです。
927 :
132人目の素数さん :02/07/08 09:10
光の速さのもとめかた? E=? ヒマな奴、教えれ。
928 :
新田 恵利 :02/07/08 09:25
E=R×I
E=MC二乗でいいの?
基本的な知識あるから大丈夫。君なら一人でヤレル(・∀・)
931 :
132人目の素数さん :02/07/08 09:58
区間I上で関数f(x),g(x)が共に連続であって各x∈Q∩Iに対してf(x)=g(x)が成立するならI上でf(x)=g(x)が成立する。この証明なんですけど有理数の調密性を利用すると思うんですけど教えてください。
じ・実は・・・ 光の速さって今の常識は間違ってると思うんだよね。 すると、E=ってのも変わる訳で・・・ つまり エネルギーって数字で上限が決められるものではないと思う。
933 :
132人目の素数さん :02/07/08 10:08
>>931 調密だから x(n)→x∈I となるx(n)∈Q∩Iがある。あとは連続性からいえる。
>>933 ありがとうございます。有理数が無限にひろがっているので無理数上の点も等しくなるということですね?
>>933 ありがとうございます。有理数が無限にあるので無理数上の点でも等しくなるということですか?
936 :
132人目の素数さん :02/07/08 10:38
台形を底辺とした、四角錘の体積の求め方は?? 小学生のイトコに聞かれ、答えられなかった・・・ 本当にくだらない質問ですみませんッ!! よろしくお願いします
937 :
132人目の素数さん :02/07/08 10:43
>>936 底面を三角形二つと長方形にわければよい。
938 :
132人目の素数さん :02/07/08 11:01
>937ありがとーございます!
939 :
132人目の素数さん :02/07/08 11:36
人類が誕生してから現在までの合計人数って、何人ぐらいでしょうか? 10兆人くらいでしょうか? 計算方法がわかりません、計算できる方います?
940 :
132人目の素数さん :02/07/08 11:50
いません。
941 :
132人目の素数さん :02/07/08 12:06
十兆ってめちゃくちゃ的外れな数だな 三桁くらい違うんでねーか
942 :
132人目の素数さん :02/07/08 12:12
想像することすら困難。まして計算するなど頭が狂ったか。
943 :
132人目の素数さん :02/07/08 12:44
>>939 人口が増えた期間は人類の歴史の中でほんのわずかだし
百億人くらいじゃないかな。
944 :
132人目の素数さん :02/07/08 13:46
945 :
132人目の素数さん :02/07/08 14:00
>>944 943じゃないが、943はいいセンスしてるぞ
とりあえず、世界人口の推移データを見つけてこい
それからだ
946 :
132人目の素数さん :02/07/08 14:05
そういや、どこかで「全人類の魂の数が一定としたときに、 魂が生まれ変わるまでの平均年数を計算する」とかいう 計算をまじめにしているサイトがあったな 当然ながら、人口が少ないときにはその年数は膨大になる
947 :
132人目の素数さん :02/07/08 14:09
「山田か田中が参加できれば、この企画は成功する。 海外に出張中であらば、山田はこの企画に参加できない。 田中も忙しければ、この企画に参加できない。 山田は海外に出張中であるが、田中は忙しくない。 故に、この企画は成功する。」 これを演繹定理(論理的帰結の定理)を用いて示したいのですが、 誰か助けてください。
人間社会で悪い行いをした者が、 次生まれ変わる時にまた人間になれるのでしょうか? 螻蛄やゴキブリに生まれ変わったって不思議じゃない。
>947 そもそも示せないだろ。 『田中は忙しくないならば、この企画に参加できる』 というのがあればOKだが、 そこに書いてあるのはこの命題の裏である 『田中も忙しければ、この企画に参加できない』 にすぎない。
950 :
132人目の素数さん :02/07/08 14:18
>>948 宗教議論をしているわけでなく、あくまでも数学的な話なので、
仮定の下の計算をするしかない
>>948 のような仮定だと、「全動物数」を考えることになるので、
ちょっと計算がめんどうだろう。それでも、面白い計算結果を
示せればそれでいいが。
951 :
132人目の素数さん :02/07/08 14:18
>>945 そんなもん役に立たないだろ。生まれて次の日に死ぬ赤ちゃんだっているんだぜ。調べるなんて土台無理な話。
952 :
132人目の素数さん :02/07/08 14:26
>>951 正確なデータのことを意味しているとしたら、
現在の世界人口だって誰も分からないぞ
953 :
132人目の素数さん :02/07/08 14:32
人類ってどの類人猿から?
>>952 わかってるじゃないか。つまり、答えは誰にもわからないんだよ。
955 :
132人目の素数さん :02/07/08 14:41
>>949 ありがとう。
じゃあ、問題がおかしいのかな?それとも何か方法あるんですか?
>>939 まず大雑把に言って、人口推移グラフを-∞から
現在まで積分した値(面積)を平均寿命で除したもの?
ただ平均寿命は年代によって大きく変わるからね。
引っ越しをお願いします
>956 人口/平均寿命 を時間で積分すればよい
>>958 それはそうなんだけど(w
年代ごとの平均寿命のデータがあればの話
960 :
132人目の素数さん :02/07/08 16:05
あの期末テストがかえってきたんですが 51点満点と52点満点というテストがあったんですが 100点満点で換算にはどうすればいいんですか?
961 :
132人目の素数さん :02/07/08 16:11
>>960 比 52:52点満点のテストでの点=100:100点満点のテストでの点
>>960 あなたの点数*100/51
あなたの点数*100/52
963 :
132人目の素数さん :02/07/08 16:14
y=ax^2 + bx + c と f(x)=ax^2 + bx + c の表記の違いについてお聞きしたいのですが、 よくf(x)の前には関数f(x)というように「関数」ってつく場合が多い ですよね?それに対して、yの式はグラフで使われる場合が多いですよね? 「関数」がよくわからないのですが、グラフと関数の違いを易しく 教えてください。
>>963 君の言うyとf(x)は同じことだ。
xを入れたらf(x)が出てくる箱を関数という。
fはfunctionの意味だ。
y=f(x)のグラフを描けとも言う。
965 :
132人目の素数さん :02/07/08 16:30
>>964 同じ物なら、なぜ2つも表記形態があるのでしょうか?
しかもy=f(x)というように断る必要もないと思うのですが。
966 :
132人目の素数さん :02/07/08 16:40
f(x)というのは、xの関数のこと。
関数とは
>>964 に書いてある通り。
ただし、yはyであってf(x)とは本来何の関係もない。
真面目に数学勉強したら、2つやそこらじゃきかない例なんぞ、 いくらでも出てくる。 それぞれに、長所短所があるってこった
>>965 f(x)はxの関数、つまりxがいろいろな値をとるということを
表しているのだ。
f(x,y)=x^2+x*y+y^2などという「関数」もあって、
例えばxを1,yを1とした場合に3が出てくる黒い箱だ。
それに対して、f(x)=x^2+x*y+y^2という「関数」は、
xのみが変化しyは定数となる。
例えばxを1とした場合には1+y+y^2が出てくる黒い箱。
969 :
132人目の素数さん :02/07/08 16:51
>>963 「グラフ」の厳密な定義を一度調べた方がいい
高校生までは多分勘違いしているだろう
970 :
132人目の素数さん :02/07/08 17:30
新スレキボンタ。
971 :
132人目の素数さん :02/07/08 17:44
>>959 正確なデータなんてどうせ分からないんだから、大雑把に見積もって
みればいいんじゃないの
たとえばこんなグラフを見ると
http://isweb34.infoseek.co.jp/school/georoom/4history/15history.htm 500万年前から1万年前の平均を仮に100万人、平均寿命を5才とすると
100万/5*500万=1億人
せいぜいこんな程度。人口の平均が1億人になる期間が1000年あったとして、
その間の平均寿命を25才とすると
1億/25*1000=40億
人口の平均が10億人になる期間が100年あったとして、その間の平均寿命を
50才とすると
10億/50*100=20億
ここからぐんぐんと伸びているので、少なめに見て100億前後、大目に見ても
200〜300億程度ではないかと思う。
正確な計算はできるけどいい加減な計算はできない、というのは
数学的センスがない証拠。
972 :
132人目の素数さん :02/07/08 17:49
全くの数学音痴なんですが、ロト6(全91回)当選番号で第83回1.16.21.28.35.37第84回17.19.26.28.35.37 第90回13.15.17.18.30.32 第91回13.15.17.26.41. 43でした。こういったことが起こる確率を教えて下さい。質問内容が曖昧だったら、ごめんなさい。
973 :
132人目の素数さん :02/07/08 17:59
それは5等の当選確率と同じさ P(5等)=6C3/43C6
974 :
132人目の素数さん :02/07/08 18:01
困りましたわ。「スレッド立て過ぎです」って。 私以外のともよちゃん達はどうしてるのかしら
976さま、ありがとうございましたわ。
978 :
132人目の素数さん :02/07/08 20:26
>>967 その長所と短所を教えてもらえませんか?
>>968 黒い箱なんですね!そういていただけるととてもわかりやすいです。
だいたいf(x)についてはわかったんですが、yとf(x)の”違い”はどこに
あるのでしょうか?
>>969 調べようにもどこを見ていいかわかんないんです。
難しい本になるとわけわかんなくなっちゃうし。
979 :
132人目の素数さん :02/07/08 20:43
980 :
この問題だけ解けません :02/07/08 20:44
次の関数の極値を求め、グラフを書け。という問題です。 極値の求め方を教えて下さい。 y=6x−2xの3乗
982 :
132人目の素数さん :02/07/08 20:52
980 名前:この問題だけ解けません :02/07/08 20:44 次の関数の極値を求め、グラフを書け。という問題です。 極値の求め方を教えて下さい。 y=6x−2xの3乗 じゃあどの問題解けたんだよ
>978 確かにグラフを描くときはx軸、y軸にあわせてy=とするなあ。
>>980 y=6x-3x^2のこと?
y'=6-6x^2
x=1,-1でy'=0
ここから先わかる?
これでよいでしょうか? y=6x−2x^3
ありがとうございました。
992 :
132人目の素数さん :02/07/08 20:57
1000get
994 :
132人目の素数さん :02/07/08 20:58
1000げと〜〜〜
998 :
132人目の素数さん :02/07/08 20:58
1000ゲット♪
997!
1001 :
1001 :
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