◆生物学専門家への質問はここに書き込めPart22◆
1 :
名無しゲノムのクローンさん :
2006/11/01(水) 19:02:09
2 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/01(水) 23:54:59
スレ立て乙
999 :名無しゲノムのクローンさん :2006/11/01(水) 23:43:37
>>998 じゃあ、なんて酵素が分解してるの?
つーか、環状DNAは分解されないだろ…
そんなこと言ったらずっと熱ショック与えつづけてないと
形質転換完了した菌内のプラスミドも分解されるってことになるだろうが。
ヒートショックかけるのは膜の流動性あげて少しでも多くDNAを取り込めるようにするためという話。
実際はヒートショックかけなくても多少効率は落ちるものの形質転換できる。
もう1000だってのになんでこんな馬鹿が沸くのやら…
前スレの999が痛い発言してますが実際はHSで外来DNAの分解が抑制されるというのが本当
膜構造が不安定化っていうのは素人でもイメージしやすいからそう思ってる人が多いんですが
そもそも37℃で生きる大腸菌の膜構造が37℃で不安定化するわけがない
詳しくは下記参照
http://science4.2ch.net/test/read.cgi/life/1146716446/549-568
4 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/02(木) 03:46:06
生物のことにはあまり詳しくないのですけど プラスミドを持った大腸菌などに新しい機能などを発現させたい場合に そのほしい機能を持った遺伝子をそのプラスミドに挿入しますよね? そうすると元の長さよりも長くなってしまうと思うのですが 問題ないのでしょうか? また二重螺旋のDNAでは同じようなことは 可能なのでしょうか?
>>3 俺はヒートショックで転換効率上がる理由はまだ分かっていないものと思っていたよ。
>HSで外来DNAの分解が抑制されるというのが本当
endA1の株使えばDNAの分解なんてそうそう起きないのと違う?
制限酵素サイトもってるプラスミドならヒートショックの有無にかかわらず切断されるし。
外来DNAだからって取り込まれた環状DNAがそう簡単に分解されたら、
大腸菌のゲノムDNAなんてずたずたになるだろ。
>そもそも37℃で生きる大腸菌の膜構造が37℃で不安定化するわけがない
氷上に置いておくよりは不安定になると考えるのが自然だよね。
37℃のほうがフリップフロップの起きる頻度は上がるだろうし。
>>3 >膜構造が不安定化っていうのは素人でもイメージしやすいからそう思ってる人が多いんですが
>そもそも37℃で生きる大腸菌の膜構造が37℃で不安定化するわけがない
あのー、そもそも膜構造を不安定化しやすくしたコンピテントセルを使って行っているのですが…。
玄人の
>>3 様はなんのためにDMSO入れているとお考えでしょうか?
>>4 >前半
全く問題ないこともない
長くなった分、どうしても複製効率が悪くなる
何かの拍子にプラスミドが抜けた個体が出来ると、プラスミドが無い分増殖が早いので
そいつがどんどん増えていってしまう
だからプラスミドに抗生物質耐性遺伝子を組み込んである
で、培地に抗生物質を加えておくことで、そのプラスミドが無いと生きられないようにしてる
>後半
可能です
8 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/02(木) 10:56:17
トイレに入ると鼻水がでる。 なぜですか?
シッコアレルギーです。
10 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/02(木) 11:20:27
11 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/02(木) 11:48:33
基本的な質問で申し訳ないが、解糖のバイパス反応を触媒する酵素ってピルベートカルボキシラーゼとホスホエノールピルベートカルボキシナーゼだけでしたっけ??
>>3 に突っ込みたい部分はいろいろあるんだが、
詳細の参照先として平気で2ちゃんねるを貼るような奴は
研究者に向いてないと思った。
>>11 フルクトキナーゼだかホスファターゼだかの類も噛んでなかったっけ。
とにかくフルクトースの前後で働くやつ。
14 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/02(木) 14:05:00
>>7 丁寧な回答をありがとうございます。
もう2つ質問よろしいでしょうか?
プラスミドであれば切断しても環状であるために
ばらばらになることなくいられると
思うのですが二重螺旋のDNAの場合だと
一カ所切断しただけでもばらばらに
なってしまって新しいDNAを導入出来ないのでは
ないのでしょうか?
それとDNAの切断には選択的なDNAの
切断が可能な酵素を使うと思うのですが
1つDNAの中に何回も同じ配列の
部分が出てくると思うのですがどのようにして
自分の必要な部分だけを切断するのでしょうか?
15 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/02(木) 14:29:41
全く畑違いの分野を研究してるものなのですが よく遺伝子関係の研究発表を聞いていると 全く聞き慣れない菌や酵母の名前が出てきて そこの遺伝子をどうこうして、こんな結果が出てきました。 みたいなの耳にするのですが 菌や酵母ってどうやって選んでいるのでしょうか? 動物実験の場合だとマウスが主に 用いられているようですけど 菌や酵母ではあまり統一性がないように 思うのですが。どうなのでしょうか?
制限酵素すらしらんやつが居るのか?辞めてくれよ…
>>14 >前半
プラスミドでもバラバラになる(2種類以上の制限酵素を同時に仕込んだ場合)
ベクターもインサートもそれぞれ充分な数を確保した上で形質転換をやるので、どれか当たればいいだろう、というわけ
遺伝子操作というものは生きている細胞内でDNAを切り貼りするわけではないのですよ
>後半
何箇所も切れてしまうような制限酵素はそのDNAには普通使わない
プラスミドの場合は「どこでどの酵素が使えるか」ということが分かっており、
それ以外のDNAの場合は一通り配列を読んで、適当な場所が見当たらなければ欲しい場所に欲しい切断サイトをむりやり作ってやる
具体的には、遺伝子増幅時に使うプライマー(20〜30bpのDNA断片)に切断サイトを強引に組み込む
このときのプライマーはぴったり合わないが、3'側が一定以上合ってればくっついてくれるので、欲しい切断サイトを持ったDNAが増やせる
>>3 >そもそも37℃で生きる大腸菌の膜構造が37℃で不安定化するわけがない
ヒートショック用のコンピテントセルは膜が不安定になるように処理してあります。
だからヒートショック時以外はなるべく暖めないように氷上で操作しなければなりません。
19 :
15 :2006/11/03(金) 14:11:52
お願い致します。
21 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/03(金) 15:33:37
どうして「統一性がない」などと思えるのかがわからんね。
22 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/03(金) 15:44:57
/\___/ヽ /,,,,,,,,r 、,,,,,,,,::::::\ .| -・=-,ン < 、-・=-、.:| | ,,ノ(、_, )ヽ、,, .:::::| .| _,ィェエヲ` .::::::| \ `ー'´ .::::/ /`ー‐--‐‐―´\ │ │
23 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/03(金) 16:26:19
4=14=15 うざ
24 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/03(金) 16:33:53
/\___/ヽ /,,,,,,,,r 、,,,,,,,,::::::\ .| -・=-,ン < 、-・=-、.:| | ,,ノ(、_, )ヽ、,, .:::::| .| _,ィェエヲ` .::::::| \ `ー'´ .::::/ /`ー‐--‐‐―´\ │ │
25 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/03(金) 17:40:24
ここの板が適切なのか分からないのですが… 活動電位が全か無かの法則に従わず、 電圧を上げると反応も大きくなる場合ってあるのでしょうか? また、何故そのようなことが起きるのでしょうか? よろしくお願いします。
/ || :ヽ
┌|(⌒ヽ :|| ..:⌒: |┐ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|::|::ヽ.__:):||(___ノ ::|::| │
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:|: .. || ..|| <
>>25 日本語でおk
:\ [_ ̄] /::| │
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>>25 神経繊維一本一本でいえば全か無かになる
ただし閾値は神経繊維毎に異なるので、神経がたくさん集まっている組織(筋肉とか)では電圧に何となく比例するようになる
thresholdが神経線維ごとに異なるとは言っても 大体一定範囲内に収まっているから電圧に比例するとは言えないよ。 threshold超えたら全てオンだし超えなかったら全てオフ。
32 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/03(金) 21:50:31
ウァァァン 。 ∧_∧。゚ ゚(゚´Д`)っ゚ (つ / | | | (⌒) し⌒^
33 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/03(金) 22:56:45
>>8 真面目な質問なんですが、、、小2日
これ私だけじゃないはずですけど、、、
どうおもいます>?
34 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/03(金) 23:29:22
>>33 うちは経験したことない。
「私だけじゃないはず」ということは、ほかに「そうそうあるある」と言ってくれた人間がいるのか?
35 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/03(金) 23:37:00
記憶を司るのって左脳ですよね? 記憶力を上げたいんですけどその左脳を鍛えるには普段の生活で 右手と左手どっちを使えばいいんですか? ちなみに自分は左利きです。
>記憶を司るのって左脳ですよね? 違う
37 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/03(金) 23:58:22
記憶に関する本を一冊読んでみたほうがいいよ
38 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/04(土) 00:08:49
RNAウイルスはみんなレトロウイルスなんですか?
39 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/04(土) 00:11:04
>>34 幾人かはいますが、、
これはトイレアレルギーですかね?
それかトイレにある空気中!?の菌から
鼻の免疫が守ろうと、、、小一時間
40 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/04(土) 00:21:28
>>39 そのいく人かが、すべて同じ条件下で再現性のある症状を示すのか、
鼻水が出ないトイレに遭遇したことはないのか、
生まれたときからその症状なのか、
季節を問わないのか、
ものすごく聞きたいことはいろいろあるけれど、
その前にこれは【医学板】の話題だ。 生物学じゃない。
>>40 これで5つ目くらいの質問が毎度の移動、、、
またキミかって言わないで、、汗
毎度ありがとうございます。
>>38 >RNAウイルスはみんなレトロウイルスなんですか?
違います。
レトロウィルスは、RNAウィルスの一部です。
43 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/04(土) 01:40:36
μTASについてお聞きしたいのですが いまナノテクの本に図が載せてあって サンプルをHPLCのようなもので 分離しそれをレーザーで分析するような図が 書かれています。 しかし説明文がほとんど書かれていないので お聞きしたいのですが μTASとは微細なHPLCでサンプルを 成分ごとに分離しそれぞれの成分を同定する 装置と考えて良いのでしょうか? またレーザーのように見える図は 何なのでしょうか?IRかRAではないですよね? 詳しい方がいらっしゃたら教えて下さい。
45 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/04(土) 02:10:51
/\___/ヽ /,,,,,,,,r 、,,,,,,,,::::::\ .| -・=-,ン < 、-・=-、.:| | ,,ノ(、_, )ヽ、,, .:::::| .| _,ィェエヲ` .::::::| \ `ー'´ .::::/ /`ー‐--‐‐―´\ │ │
スレ違いかも知れないんですが質問さして下さい。自分は高校中退、現在社会人の19才なんですが水産関連の研究、仕事がしたいんです。こんな俺に行くならば、どの大学で勉強したら良いか教えてください。
北里池
50 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/04(土) 19:24:26
52 :
50 :2006/11/04(土) 19:36:11
53 :
43 :2006/11/04(土) 19:39:19
よろしくお願い致します。 それともスレ違いの質問だったでしょうか? 電気・電子スレで聞くのも違う気がしますし。
>>52 「活動電位が低下した」その表現でもいいと思うけど。
「静止膜電位(-60mV)は変わらず、脱分極時のピーク電位が+60mVから-20mVに変化した」って言い直してもいいかな。
(どこで刺激したのか、あと時間軸のスケール分からないよ)
>>46 1.とりあえず高卒の資格とり直して、東京水産大を受験する。
2.放送大とかで大検とって(そこも生物系の研究室確かあったとオモ、どっちでもいいけど)、
色んなこと(フィールド)やりながら色んな学会に首を突っ込んでみる
‥てのゎ?
お魚って日本の食卓から離れてきてるんですってね。高級食材になるとか、どうでもいいけど
56 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/04(土) 23:48:00
亀梨君が、人間でない生物に思えます。それはなぜなんでしょう? なんだか細胞が少ないような。
57 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/05(日) 00:26:48
>>56 それはあなたが人間というものを間違って把握しているからです。
58 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/05(日) 01:21:07
ミトコンドリアの発見者って誰なのでしょうか?幼稚な質問すいません
59 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/05(日) 01:21:33
ニュートンです。
キートンです
61 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/05(日) 01:34:19
ワトソンです。
62 :
いつもの :2006/11/05(日) 11:31:08
64 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/05(日) 22:23:38
髪の毛はアミノ酸からできていると 言われますが食べても栄養にならないのが なぜですか?
そのままでは消化できないから 塩酸なんかで加水分解すれば食える(胃液の塩酸では無理) 支那で作られてる人毛醤油とかあるわな
66 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/05(日) 23:04:01
じゃあ飢饉が起きて 食べ物がなくなったら塩酸に 髪の毛をつけて水酸化ナトリウムで 中和すれば一食分の足しになるということですね? もし肉などタンパク質を分解したい場合は どうすれば良いのでしょうか? 何の試薬を使えば良いのでしょうか?
67 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/05(日) 23:06:32
どうしてDNAは半保存的に複製されんの?
68 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/05(日) 23:13:23
ミトコンドリアは何のために存在しているのですか?
きさまら・・・w
70 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/05(日) 23:37:07
おちつけ。 ここは 「◆生物学専門家への質問はここに書き込めPart22◆」 なのであって、「その質問に専門家が答える」とは確約していない。 放置するも良し、デタラメ答えるもよし。
>>66 質問の意図を教えてくれないか。
何が知りたいの?
72 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/06(月) 00:35:17
CNAって何の略?
73 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/06(月) 00:37:10
CNAって何の略?
>>70 に習ってw
>>66 そんなことをやっている間に餓死するような...
肉も塩酸で分解できそうな気がするが。
>>67 進化による偶然(この方法が一番手軽で確実だった?)
>>68 酸素を使って効率よく炭水化物からエネルギーを得るため。
75 :
67 :2006/11/06(月) 01:24:30
そんなこと聞いてんじゃねえよ。 なんでこんなにエラーレートが 小さいコピーを繰り返せるのかって 聞いてるんだよ。
76 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/06(月) 04:39:10
>>75 お前キチガイか、それともなんか宗教やってるのか?
生物の進化の過程で、無駄なもの、エラーが起こりやすい方法は幾度と無く試されて、その結果
エラーが少ない現生物系の転写経路となってるんでしょ
人間や生物は誰かが設計したと思ってるの?
そんな考え方じゃあ、生物やるのやめたほうがいいよ。先が知れてる。
78 :
環境学者 :2006/11/06(月) 13:48:10
全ての動物は利己的に生存しているといわれている。たとえば、ハチは花の蜜を吸う時間 を何秒にするか、1日何回にするか決まっていてそのとおり活動しているというのだ。 別にハチが頭で考えてそう行動しているのではない。たまたま、このように活動したハチが、 多く生存し遺伝子を残したからなのである。 そこで、人間の世界に目を向けてみることにする。 最近の話だが、ある学生が線路に落ちている男性を命の危険があるにもかかわらず助け ようとしたが、電車にはねられ無残にも命を落としたというニュースがあった。 先にも述べたように全ての動物は利己的に生存しているといわれている。 しかしどうだろう、人間は自らの欲求を犠牲にしても生きたり、人を助けたりするのではない だろうか。なにも、自分自身のことだけを考えて生きているわけではないだろう。 僕は、そこに人間の生きる意味を感じるのである。
ネタだろうけど 利己的の意味をよく考えず短絡的に捉えるから そんな意味不明のこと考えるんだよ。
80 :
67 :2006/11/06(月) 17:00:17
>>76 あほかオマエは。
オマエは生物やるやらんの前にサイエンスのセンスなさ過ぎじゃ。
どういうメカニズムでエラーを抑制しとるのかと
聞いとるのに宗教も糞ないだろ。
それなら車はなぜ走るのかという質問に対して
オマエは人間様が走るように設計して作ったからに決まってるだろ。
勝手に部品が集まって車ができるとでも思っとるのか?
と答えるのと同じことだぞ。
オマエは絶対理数系には向いてないと思うぞ。
81 :
66 :2006/11/06(月) 17:02:54
>>77 いやだから、タンパク質をアミノ酸に分解するためには
何の試薬を使ったらいいのかと聞いてるんだろが。
一言も食べるなんて言ってないだろが
日本語を理解しろよ。
82 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/06(月) 17:26:51
>>80 とつぜんですが、喋り方キモイですよ^_^
>>81 NaOH
HCl
質問が回りくどすぎてよくわからない…
飢饉が起きて・・・とか自分で書いてることを忘れてんのか
日本語のかわいそうなやつだな
きっと母国語もまともに使えないセミリンガルなんだろうな
>>81 の質問ならすでに塩酸を使え、と教えてもらってんのに
読めなかったのかな?「えんさん」だよ「E・N・SA・N」
85 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/06(月) 19:16:21
はあ( ´,_ゝ`)
86 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/06(月) 20:05:04
ひい( ゚∀゚)
何かアフォが一杯湧いてんなぁーw
>>80 態度がなってないが答えてやる。ありがたく思えよカス
DNAを複製するDNAポリメラーゼというのはただDNAを伸ばすだけじゃなくてヌクレアーゼ活性も持っていて
複製途中に間違った塩基が入るとその部分を自分で削除してやりなおす
つまり校正ができるからミスが非常に少ないんだ
ついでに言っておくとPCRに使うポリメラーゼは校正機能を省いてあるから速い
そのかわり間違い頻度も細胞内でやるよりだいぶ高い
詳しく知りたけりゃKlenow fragmentでぐぐってくれ
90 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/06(月) 22:34:03
前々から疑問に思っていたのですが、あらゆる生物のうち、 なぜ人間だけがこのように多様な顔を持っているのでしょうか? 「他種にはわからないだけで、例えば牛同士ではちゃんと見分けがついてるんだよ」 などというレベルの差異ではありませんよね? ここまで個体ごとに顔が違う生物というのは、他に類を見ないような気がします。 また、どの生物でも「大きさ」に関しては個体差がかなりある例も多いですが、 姿かたちという意味では、例えば「黒人」と「白人」のような外見の差があるものは少ないようにも思います。 これは、黒人と白人の差というものは、同じ人間というカテゴリーであっても、 例えば犬でいえば秋田犬とブルドッグといったような種類の差に相当するのでしょうか? ニグロイドとかコーカソイドいったような人種の差は、こういった意味での種別なのでしょうか? 長々とすみません。文章がうまくありませんが、よろしくお願いします。
91 :
その1 :2006/11/06(月) 23:07:57
>>90 >前々から疑問に思っていたのですが、あらゆる生物のうち、
>なぜ人間だけがこのように多様な顔を持っているのでしょうか?
「あらゆる生物」の意味が分かりません。
顔のある生物は、せいぜい動物だけですよ。
植物に顔がありますか?
>「他種にはわからないだけで、例えば牛同士ではちゃんと見分けがついてるんだよ」
>などというレベルの差異ではありませんよね?
文章の意味が分かりません。
要するに、人間の顔の方がウシの顔より多様だと言いたいのですか?
>ここまで個体ごとに顔が違う生物というのは、他に類を見ないような気がします。
気のせいです。
92 :
その2 :2006/11/06(月) 23:08:41
>>90 >また、どの生物でも「大きさ」に関しては個体差がかなりある例も多いですが、
>姿かたちという意味では、例えば「黒人」と「白人」のような外見の差があるものは
>少ないようにも思います。
違います。
>これは、黒人と白人の差というものは、同じ人間というカテゴリーであっても、
>例えば犬でいえば秋田犬とブルドッグといったような種類の差に相当するの
>でしょうか?
違います。
>ニグロイドとかコーカソイドいったような人種の差は、こういった意味での
>種別なのでしょうか?
違います。
93 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/06(月) 23:18:40
いかにも理系っぽいつまんない答えw
94 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/06(月) 23:21:53
いかにも文系っぽい頭の悪いツッ込みw
95 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/06(月) 23:31:37
いかにも在日っぽいファビョりかたw
96 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/06(月) 23:43:18
Patriotism is the last refuge of a moron.
98 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/06(月) 23:54:05
「相同染色体が消失した場合、減数分裂は進行しないため、不妊の原因となるが、 体細胞分裂では癌細胞のように分裂可能である。なぜ、体細胞分裂では可能なのか?」 という、問題がありましたが、わかりません・・・。 親切な方、どうか教えてください。それかヒントだけでも・・。
>>98 体細胞分裂では、相同染色体の対合が起こらないから。
ではないのかな?
蒸し返してすまんが、思わずワラてしまった。
>>67 の質問の文章が、
>>75 の質問の内容だといういうことを理解しろ、というのがそもそも無茶だよ。
>>80 もちろん、車は人間が設計したものだ。
でもDNAは、ひょっとしたら分子が勝手に集まって出来たのかもしれないぞw
「意図的に特定の遺伝子に変異を導入した動物を使って 実験を行うのはなぜか?」 特定の遺伝子に変異を導入することでその遺伝子が 何に関係しているかを調べるため でいいんですか? 他に理由や目的があれば教えてください。
>>101 それもあるだろうし、その遺伝子と同時にある遺伝子を導入したとき、
導入が成功したかどうかを変異した遺伝子のほうでチェックする、というのも。
「意図的に」というのを意図的に注目するのならば、ある遺伝子の異常が疾患の原因と
考えられるときに、「意図的に」同じような変化を起こさせて、その影響を見る、というのもあり。
電子の遺伝子は何ですか?はやく答えなさいさすれば脱ぐ
104 :
90 :2006/11/07(火) 05:35:46
>>97 ありがとうございます。しかし、正直とてもそうは思えません。
シベリアンハスキー同士やクロサイ同士に、
笑福亭鶴光と加藤剛ほどの差があるのでしょうか?
動物園の飼育員なら見分けはつくでしょうが、
笑福亭鶴光と加藤剛なら幼稚園児でも見分けがつきますよね?
いや、幼稚園児というか、キンシコウにだって見分けがつくと思います。
「俺は人間なんて見慣れてないから、どっちも同じに見えるわ」とはならないと思います。
そこのあたりが、いまいちよくわからないのです。
105 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/07(火) 13:17:32
筋肉痛のメカニズムを教えてください。 乳酸がたまると、なぜ体が痛くなるのかということがわかりません。
ハナクソの分子式を教えてください
DNAって5炭糖を含んでるけど、なんで6炭糖じゃ駄目だったんだろう?
108 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/07(火) 18:28:20
>>104 ニホンザルなんか見てると結構猿相が違うなぁと思うけど、それはそれとして
ヒトほど地球上のいろいろな場所に生息域を広げた生物は他にいないし、その間に
さまざまな形質を持つ集団が混じりあってるからね。それが理由じゃないかな。
日本の場合も北から西から南からの寄り合い所帯だもんね。いろんなカオがあるよね。
109 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/07(火) 19:35:03
でも黒人と白人とかだと普通に子供作れるのに 柴犬とプードルとかだと子供作れないよね。 なぜなんでしょうか? それとも体外受精とかだとある程度遺伝子が違っていても 受精可能なのでしょうか?
110 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/07(火) 19:44:41
111 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/07(火) 19:46:44
>>104 こないだのNHKスペシャルでやってたの誰も見てないのか?
顔弁別神経が発達過程で特化していく話。
ヒツジはヒツジの顔を見分けているぞ。
112 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/07(火) 19:49:13
>>109 柴犬とプードルなら、普通に子供作るでしょ。互いに相手を受け入れれば。
113 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/07(火) 20:31:52
いっちゃうわん!!!!
114 :
104 :2006/11/07(火) 21:01:33
>>108 >>111 ありがとうございます。
やはり生息域などの広さも一因なのでしょうか。ただ、
>ニホンザルなんか見てると結構猿相が違うなぁと思うけど
>ヒツジはヒツジの顔を見分けているぞ
そういうことは勿論あるのでしょうが、私が疑問に思っているのは
識別、認識能力云々といったような問題ではなく、もっと単純な意味での
「多様な顔」といったことなのです。サルやヒツジも個体ごとに差異があるのは当然でしょうけど、
人間の場合、その度合いがあまりにも著しいと思うのです。パーツの形や大きさ、その配置、彫りの深さ、
あるいは髪やヒゲなども濃かったり薄かったり、とても他の生物の比ではないと思うのですが。
しかも、これはほとんど「顔」に限った話ですよね?他の部位に関しては、
身長に応じた「大きさ」に差があるのは当然ですが、その形はほとんど一緒です。
ただ、顔だけは誰もが違うものを持っています。これがわからないのです。
いや、本当に不思議ですね。
115 :
るすばんの輪樹 :2006/11/07(火) 21:34:57
>>114 「顔だけは誰もが違うものを持って」いると思うのは、
「その度合いがあまりにも著しい」と思えるのは、
「見分けなれている」だけのこと。
宇宙人がヒトの顔を見るとどれもこれも似たようで見分けつかないよ。
同様に、顔識別の脳領野をやられると顔の見分けがつかなくなる。(いわゆる「相貌失認」)
同胞の顔を見分けて暮らす集団営巣タイプの生物には、
顔識別に特化した脳部位があったりする。
加えて記せば、 指だって、手だって、胸だって、ひざだって、 見分け慣れれば、誰もが違うものを持っていることが認識できるはず。 「他の部位に関しては、 その形はほとんど一緒」というのはマチガイ。 各人各様の手の描き分けやペニスの見比べに挑戦したことがあって、 多様な身体形状のありように感服したことがある。
117 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/07(火) 21:43:16
画像を使ったテストで、チンパンジーは、ヒトの顔よりチンパンジーの顔を見分けるのが得意。 一方、君が言うように、ヒトはチンパンジーの顔を見分けるより、ヒトの顔を見分けるのが得意。 ヒトの立場で、「ヒトの顔って多様だよね」というだけでは客観性に欠ける。 事実、現代人(日本人)は、一般に一生に数千万の顔を見るといわれる。 チンパンジーの顔なんて見慣れていない。チンパンジーの中で生活すると、 いやでも小さな差異が針小棒大に見えるのでは、という反論がありうる。 サイエンスのアプローチとするためには、顔かたちを数値化により 客観的に示すツールがまず必要。 そういえば、年配の日本人の中には、白人の顔が同じに見える、という者もいる。
>>117 >そういえば、年配の日本人の中には、白人の顔が同じに見える、という者もいる。
ああ、そう言えば、院生時代に、
ドイツ人の客員教授に、言われたことがある。
ドイツ人 「私には、日本人と中国人と韓国人の区別ができない。まあ、同じだよね?」
俺 「私には、ドイツ人とフランス人とイギリス人の区別ができません。そんなもんですね。」
ドイツ人 「・・・・・・」(怒りの表情だった)
顔の認識なんて、こんなもんだなw。
>(怒りの表情だった) これが笑える。 意識した差別か無意識的な差別かは知らないが やっぱり黄色人種と同等に扱われると頭にくるんだな。
120 :
118 :2006/11/07(火) 23:07:30
>>119 >やっぱり黄色人種と同等に扱われると頭にくるんだな。
ドイツ人教授は、そういう人ではありませんでした。
日本に出稼ぎに来るくらいだから、日本は大好きな人でした。
「フランス人やイギリス人と区別できない」に、怒ったみたいです。
その後の会話で、察しました。
後出しすいません。
>>117 フィールドで観察してる動物学者は、観察対象の動物の顔が見分けれるようになるらしいね。
自分の興味のないアーティストの曲はみんな同じに聞こえるようなものだよ
124 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/08(水) 00:44:45
すみません。 筋肉痛のメカニズムを教えてください。 乳酸がたまると、なぜ体が痛くなるのかということがわかりません。
ハナクソの分子式を早く教えてください。 脱ぎたくても脱げないょ .
126 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/08(水) 05:08:25
ナメクジウオの胚葉分化とヤツメウナギの胚葉分化は どういう点で異なっているのでしょうか?教えてください。
127 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/08(水) 16:16:26
128 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/08(水) 21:26:36
今この板に来たら、「真菌」に関するスレが目につきましたが、「細菌」に関する スレ(あるに決まっているはずなのにここで済みません)が目につかなかったので ここで質問させて頂きます。 まんがなんかにもあったし、自分でも前々から思っていたのですが、足の臭いって 納豆の臭いと似ている気がします。足には納豆菌の類が繁殖しているのでしょうか? 実は当方一人暮らしでかなり不潔な状態に(全体を)放っています。そして実家に いた時と比べてはるかに速く、炊いた米が糸を引いて納豆臭くなるのです。もし 納豆菌を育むような状況なら、指摘してくだされば、と思います。納豆菌が 枯草菌の一種だ、という話は知っていて、マンガ雑誌を捨てずにそこら中に放って 置いてあるのが、悪いのか、とも思いますが、それほどまで影響があるのか分からない ので、質問しました。
>>128 納豆菌が出す匂いに似た臭気を生産する細菌は、ほかにもたくさんいる。
納豆菌の匂い=納豆菌 ではない。
131 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/08(水) 23:50:47
DNAコンピュータのメカニズムにもなっていますが 例えばATGGACという遺伝子を含む液体(媒質?)に いろいろな配列のDNAを混ぜると選択的に TACCTGという遺伝子だけが結合するのですが これはどういう力で引きつけ合っているのでしょうか? 結合自体は単なる水素結合でしょうけど 両者を単に混ぜるだけで結合が形成するものなのでしょうか?
132 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/08(水) 23:52:28
>>128 ワロタ
原因を探る前に足洗って部屋片付けろ
酵素のユニットという単位って反応液などの液量に左右されないんですか? 例えば1Lと1mlの反応液中に同じユニットのものを入れたとしても、生成される生成物の量は同じになる?
>>131 >これはどういう力で引きつけ合っているのでしょうか?
赤い糸で結ばれてるんだよ
あえて言うなら運命の力
マジレスするとATGGACという配列とTACCTGという配列は結合しない
135 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/09(木) 00:26:18
>>134 そうなんですか?
なぜ結合しないのですか?
A-T、G-C間で結合するものと思うのですが。
136 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/09(木) 00:31:14
細胞性粘菌類や細胞群体について学ぶ学問はありますか?また、何処の大学が進んで研究してますか?(研究する価値無いのかな?)めちゃくちゃバカですが虜になってしまいました。
>>131 >>135 水素結合によって結合する。で、件の配列だけど、塩基配列は5'→3'の順で書き表すことになっているので、
二番目の配列はCAGGTAと書き表すべきなのです。
以上理解できなければ教科書を読むべし。
139 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/09(木) 00:50:20
131ではありませんが、 短いDNAならまだしもものすごく長いDNA同士の 場合だとなかなかうまい具合にDNAが引っ付き合わずに 結合しなかったり一部だけ結合して 宙ぶらりんな格好になることはないのでしょうか?
>>138 長い目で見るとはどういうことですか?
両方とも基質濃度同じ(過剰)でも1Lの方が生成量多いんですか?
141 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/09(木) 01:04:59
プラスミドについてお聞きしたいのですが これはミトコンドリアのように 核DNAとは別に存在するDNAですよね? ということは元々細胞内に存在していたものではなく 進化の過程でミトコンドリアのように 後から入ったものなのでしょうか? それと細菌にしても酵母にしても 核のDNAはいずれも同じ螺旋系のDNAなのですよね? 違う形をしたDNAはプラスミドに限られますよね?
>>141 核DNA×
染色体○
plasmidも螺旋状です。
144 :
141 :2006/11/09(木) 01:14:10
>>142-143 そうなんですか?
では染色体との違い閉環構造を取っているということなのですね。
それでは質問し直しますがDNAは閉環構造を
取っているモノと真っ直ぐなもの以外には
存在しないということなのでしょうか?
146 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/09(木) 01:24:00
水平伝達というものを知ったのですが もし人間の受精卵に大腸菌のDNAを混ぜると そこから出来る人間は特殊変異体であるという 可能性があるということですよね? それとこれは主に大腸菌やマクロファージなど 細菌類でしか見られない現象ですよね? なぜほ乳類やは虫類などでは こういう現象が起きにくいのでしょうか?
147 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/09(木) 01:39:13
炭疽菌には皮膚炭疽、肺炭疽、腸炭疽と3つの種類がありますが これは病状による分類であって炭疽菌にいろいろな種類が あるわけではないですよね? でも本には 肺炭疽…自然発生はまれ。生物兵器として使用される可能性が高い。 腸炭疽…自然での発生率は低い。 皮膚炭疽…自然で最も発生率が高い。 と書いてあるのですが、この書き方では 炭疽菌にいろいろな種類あるように思えるのですが なぜなのでしょうか?
>>l50 炭疽菌に拘りすぎ。はい次。
149 :
147 :2006/11/09(木) 02:30:17
ちょちょちょ待ってくださいよ。 せっかく頑張ってタイピングしたのにそれはないですよ。 お願いします、教えてください。 気になって眠れません。
150 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/09(木) 02:41:47
>>139 あるよ。アニーリングでググルと物質全般の話として理解できる。
>>144 一本鎖とか四重螺旋とかあるよ。
>>146 上段:そこまで乱暴な方法ではないが、遺伝子導入という手法で、
哺乳類に望みの遺伝子を入れる事は日常的になっている。
下段:mariner-like elementと言うトランスポゾンを調べるとよい。
植物昆虫哺乳類にある。
>>147 詳しく知らないが、
医学では原因が違っても大きく同じ症状のグループに分けたり、
逆に同じ原因でも症状が違うと別の症状とする事もある。
そのような事が関係しているかもしれない。
151 :
144 :2006/11/09(木) 11:43:07
>>150 回答ありがとうございます。
でもどういう生物がそういうDNAを持っているのでしょうか?
一本鎖だと分裂するのは難しいと思うのですが。
>>147 その「発生」は「発症」の事だよな。
炭疽症の分類は伝播様式に拠るわけだが、現実問題として腸炭疽は
汚染されたモノを喰わせる、皮膚炭疽は予め対象への外傷が必要、
等の理由でテロには使いづらい。
>>151 ウイルス。
増える時は宿主のポリメラーゼで二本鎖にしてる。
153 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/09(木) 18:07:11
生物系の研究発表を見ていていつも 思うのですがなぜ最近や酵母や寄生虫などの 名前をラテン語読みするのでしょうか? ちゃんとした英名が存在するにも関わらず ラテン語する意味が分かりません。 またなぜ他の生き物例えばマウスや犬などの 生き物に対してはラテン語を使わないのかを 教えてください。
154 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/09(木) 18:09:18
例を
155 :
114 :2006/11/09(木) 18:15:55
人間の顔の多様性について質問した者です。 確かに色々と具体的に言われてみると、見慣れているかいないかということは 大きい要因のようにも思えてきました。私も日本人よりは外国人の顔のほうが見分けづらいですし。 どうもありがとうございました。
156 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/09(木) 18:25:54
>>154 例えば
出芽酵母
budding yeast
S. cerevisiae
カイチュウ
round-worm
Ascalis lumbricoides
などです。
それぞれ上から日本語名、英名、ラテン語名です。
研究発表ではなぜか全てこれらをラテン語に
統一して説明されています。
×ラテン語名 ○学名
158 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/09(木) 19:01:54
>>157 なるほどありがとうございます。
ではなぜ学名にはラテン語が使われるのでしょうか?
159 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/09(木) 19:10:16
ちょwリンネのニ名法の基本ww
161 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/09(木) 21:40:38
寄生虫の学名って何ですか?
162 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/09(木) 21:56:12
>>161 おいおい、「キセイチュウ」という種がいると思っていたのですか?
それはあれだよ、「草食動物の学名を教えてください」と同義ですよ。
人間が陸上化する際に、聴覚器も変化していったと思うのですが、 具体的にどの部分がどう変化したのでしょうか?
>>163 >人間が陸上化する際に、
アクア説のことを言ってるの?
>>158 ヨーロッパでは、伝統的に、ラテン語が学者の公用語だったからだよ。
166 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/10(金) 10:13:38
輸血関連急性肺障害(TRALI: Transfusion- Related Acute Lung Injury)の 「TRALI」ってどう発音するんですか? 「トラーリ」でいいの?
俺の子供が鳥じゃなくて人間になるっていう保証はどこにあるんですか?
>>167 保証はない。
だって「俺」が何かがわからない。
どうして鳥になると思う? ぜひ聞かせて。
169 :
146 :2006/11/10(金) 11:50:48
>>150 ということは新しい機能を持った
新生物或いはキメラみたいなものを
作ることも可能ということなのでしょうか?
>>168 俺は人間ですが。
男と女の生殖細胞の染色体の組み替えが、ランダムで、全部の塩基が入れ代わる可能性があるなら、生まれてくる子供は、例えば肝臓がなかったり、人間かもわからない生物になる可能性はないんですか?
それともすべての人に共通の塩基配列あって、入れ代わらないor入れ代わっても変化しない部位があるのですか?
生まれてくる子供が人間なのか鳥なのか猫なのかは、 この動物になる という特定の遺伝子があるのではなく、遺伝子に沿ってタンパク質を合成していくと そういう形の生物になっていく ということなんですか?
>>170 「例えば肝臓がなかったり、人間かもわからない生物になる」ことはよくある。
そういうのはたいがい死産か流産。生きてられない。
「すべての人に共通の塩基配列あって、入れ代わらないor入れ代わっても変化しない部位」
はあるとも言えるし、ないとも言える。
人間という生物として成長するのに必須な遺伝子はある。
でもそれさえも入れ替わりうるし、入れ替わると死産か流産。生きてられない。
「遺伝子に沿ってタンパク質を合成していくと そういう形の生物になっていく」
そう思ってくれてかまわない。
あとはこっち行けば?
↓
質問に対して小学生でもわかる回答をするスレの3
http://science4.2ch.net/test/read.cgi/life/1145937037/l50
>>169 キメラみたいなもんはすでにこさえられているが、
新種として成立する生物を作れる腕は今の科学者にはない。
174 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/10(金) 14:19:31
すいません質問させてください タンパク質発現にて 培地に抗生物質を添加しているのですが 過剰に抗生物質を入れたら どのような影響がありますか? お願いいたします
175 :
りこ :2006/11/10(金) 14:27:51
突然失礼します。 自分は熱帯魚の事で質問がありまして、 こちらに訪問させていただきました。 もしどなたかご存じなら教えて頂きたいのですが、 私は高知県幡多郡大月町の柏島という所で、今年夏、俗に言うコバルトスズメを 10匹ほど捕獲してきました。 現在まで1匹も死ぬことなく、元気に水槽で生きているのですが、 冬になると世話も大変だと気づき、海に返そうかなと考えています。 すると回遊死滅魚という存在を知り、もし海に返して寒さでこの魚たちが死ぬようなら、 きちんと最後まで世話をしたいと思います。 そこで確認したいのですが、 高知県の海の付近の熱帯魚は、冬になるとみんな死滅してしまうのでしょうか? それとも黒潮のおかげで、みんな元気にいられるのでしょうか。 どなたか知っていれば、教えてください。
>136 発生生物学の講義があればたいてい細胞性粘菌や群体に関する話は聞けると思う。 ただ、そればかりを専門にしている学問は、、、あるのかな。 発生生物学の一分野になると思う。 細胞性粘菌を研究している研究室は知っているところでは 京都大学大学院理学研究科の植物学教室にある。 細胞性粘菌で検索してみることを進める。
筑波大にも粘菌の研究室があるね
粘菌をモデルにしてミクロのロボティクスを作るんだろ、集合させる度合いで全体としての機能も変わる
181 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/11(土) 13:06:36
>>174 耐性遺伝子がオーバーカムしきれなくてふえない
182 :
りこ :2006/11/11(土) 13:38:19
183 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/11(土) 18:38:38
光合成の実験には「紅色光合成細菌」が よく用いられるのはなぜですか?
185 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/12(日) 00:17:10
>>184 工エエェェ(´Д`)ェェエエ工
どういうふうに使いやすいですか?
生命力が強いとかでしょうか?
>>l50 ケロケロケロケロケロケロケロケロ もう帰る
187 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/12(日) 02:18:33
葉緑素の働きって何でしょうか? 分かるかた教えて下さい
ぐぐれ
くぐれとはなんですか
191 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/12(日) 16:31:57
ヒトにおけるバナジウムの体内動態について教えてください。 ヒト以外でも、実験動物および鳥類の方もわかりましたらお願いいたします。
自分で飲んで実験してみたら? ということで次の方どうぞ
ヒトのヘモグロビンは分子量約66,000だそうですが これはカエル(ウシガエル)でも同じなのでしょうか?
197 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/12(日) 23:07:02
HIVプロテアーゼ阻害剤を開発することで エイズを治せるという話よく聞きますが プロテアーゼってペプチド結合加水分解酵素のことですよね? これを阻害してしまったら逆にHIVウイルスは 永遠に増幅し続けるのではないのでしょうか?
198 :
ひろ :2006/11/12(日) 23:16:43
遺伝子に関してです。 fetal Alzheimer antigen について教えていただけないでしょうか。 (構造や、この遺伝子と病気との関連)
>>197 なぜにそんな結論に至った?
>>198 そんな漠然としたこと言われても無理です
質問するならもっと焦点を絞って下さい
200 :
ひろ :2006/11/13(月) 00:17:49
すみません、198のものです。 fetal Alzheimer antigenという遺伝子が どのように病気と関連があるのか知りたいのです。 また、アルツハイマー病とこの遺伝子がどのようにかかわっている のかなどです。すみませんが、教えてください。
201 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/13(月) 01:21:06
fetal Alzheimer antigenという遺伝子といわれた時点で俺はフリーズ
202 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/13(月) 01:44:41
>>153 ,156
ヒトもマウスも犬も英語=ある一つの学名という1対1の関係が成り立っている。
しかしbudding yeast= S. cerevisiaeではない。budding yeastという言葉は、何万種類もの学名の生物(現在まだ見つかっていない種類も含めて)を含んでいるため、その中のどれかを特定するために学名を使っている。
197の考えは多分、 ウイルスはタンパク質で出来ている だからタンパク質を分解する酵素を阻害されると ウイルスを殺せなくなってしまうということではないかな。 プロテアーゼといってもいろいろな種類があり、阻害剤もいろいろ あると言えば答えになるかな。
ウンコは乳首ですか?
206 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/13(月) 12:01:26
つまりこういうことですよね? budding yeast∋ S. cerevisiae ではbudding yeastにはS. cerevisiae以外にも 一杯いるということなのでしょうか? 出来れば他の例を教えてもらえないでしょうか?
207 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/13(月) 13:01:13
簡単に説明すると、 酵母ってのは「菌糸を作らないカビの総称」で、 「カビ」という界(カビとキノコと酵母だけを含む)のなかでも、かなり大きな範囲を占める生物群。 budding yeast=出芽酵母ってのは、酵母の細胞増殖方式の一種に注目したもので、 「分裂酵母」に対する呼称だ。 言ってみれば、「脊椎動物と無脊椎動物って分け方」みたいなもので、 生物種の名前なんかじゃない。 おおざっぱすぎて不正確な表現(どころか間違いも?)が含まれてるだろうが、 だいたいこんなとこだと思ったらいい。
209 :
ひろ :2006/11/13(月) 23:28:57
fetal Alzheimer antigenについて調べていたら、 胎児脳と神経変性の《病気》がある患者でFALZは高濃度で検出されたと出 てきたのですがこの、胎児脳と神経変性の病気とは具体的にどのような病 気があるか教えてもらえませんか?
210 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/13(月) 23:45:12
211 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/14(火) 00:52:30
ミュータンス菌は原核生物ですよね?どうやればヒトの口内から完全除去できますか?tritonとかで口濯げば殺せますか
212 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/14(火) 03:26:36
蚊やダニの噛まれやすさは 血液型によって違うらしいのですが そうなのでしょうか? 検索してもそれらしい情報を見つけることが 出来ませんでした。 詳しいことを知ってらっしゃたら教えていただきたいのですが。
213 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/14(火) 05:38:46
質問です。 ゼミで教授にEカドヘリン消失を介さない上皮間葉移行(epithelial to mesenchymal transition)は存在するのか調査を任命されました。 つまり、Eカドヘリンを発現していない上皮細胞は存在するのか? EMT後にもEカドヘリンを発現している間葉系細胞はあるのか? そんな報告があるのでしょうか? 自分では探しきれず、誰か詳しいヒト教えてくさい!!
215 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/14(火) 16:25:36
我々人間はどの時期に痛みという感覚が宿るのでしょうか? 精子がもがき苦しんで死ぬ妄想に取り憑かれてオナニーすらできなくなりました。
>>215 それを言うならふだんの外出でたくさん虫を踏み殺しているだろう。
歯磨きでたくさん口中の細菌も殲滅しているぞ。
217 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/14(火) 17:37:33
218 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/14(火) 19:25:38
日本語ではキツネはキツネだし、タヌキはタヌキだし、クマはクマなのに むじなという名前がありながら穴熊(アナグマ)という変に説明的な名前 が普及したのでしょうか?
219 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/14(火) 19:51:10
プラスミドDNAがとりうる形態3種を、電気泳動て移動度が大きい順に答えよとあるのですが、調べてもよくわからなかったのでもしご存じの方がいましたら教えてください。 ・in vitroでコンパクトな型 ・プラスミド二本鎖DNAの片方の鎖にニックが入った型 ・二本鎖ともに切断された型 具体的には上記の3種の型名を知りたいのです。
>>218 むじなはローカルな名称だったから。全国流通していた呼称ではない。
でもって、それは生物学じゃないよ、なんだ、民俗学か科学史か動物学か…
222 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/14(火) 23:02:11
PCR bandって英語がでてきたのですが、 これってなんですか?>
223 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/14(火) 23:08:33
不等号
>>222 PCR=Polymerase Chain Reaction
bandは、自分で調べろ。
225 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/14(火) 23:44:57
いや、bandが分からないので聞いているのですが・・・・・・
226 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/14(火) 23:46:05
なんか偉そうだなw
227 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/14(火) 23:47:04
PCRの帯
228 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/14(火) 23:52:03
band 【名-1】 楽隊{がくたい}、バンド、音楽隊{おんがくたい} ・ Everyone listened as the band played the school song. その楽隊が校歌を演奏するのをみんなが聴いていた。 【名-2】 隊、一隊{いったい}、群、一団{いちだん} 【名-3】 縛るもの、ベルト 【名-4】 靱帯{じんたい} 【名-5】 《為替》変動幅{へんどうはば} 【名-6】 《電》帯域{たいいき} 【名-7】 かまぼこ◆宝石をはめていない指輪 【他動】 〜をまとめる、団結{だんけつ}させる
229 :
224 :2006/11/14(火) 23:57:10
>>225 だったら、最初から、そう質問しようね。
ちょっとあいまいな質問で申し訳ないのですが、 生物(人間だけでなく、植物、魚も含めて)に取り込まれやすい元素って何ですか。 炭素、酸素、水素などのように生物そのものを作っているのではなく、 生物活動によって化合物を作って取り込まれやすいとか、吸着しやすいとか。 水銀、リチウム、ヨウ素あたりが見つかったのですが、他にも何かありませんか?
231 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/15(水) 03:19:19
DNAって紫外線や放射線に常に晒されているらしいですが 細胞質や核ってどれくらいそれをブロックできるのもなんでしょう。
できるのもなんでしょう。
例えば双子がいたとして、 先天的なものは同じでも、後天的なものは違いますね。 そして後天的な環境を一部の誤差もなく同じにすることは100%不可能です。 よって、この世に完全な同一人物など絶対に存在し得ないことになります。
234 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/15(水) 15:59:00
右耳から聞いた事は右脳に近いから右脳で覚える!とか 左手を頻繁につかえば右脳が鍛えられる!とか 右脳マンセーに疑問を抱いているGデザイナーですが 上記2点は何か根拠があるんですか? トンデモ論なにおいがするんですが。
例えば、歴史上の人物でいくと心清らかだったと言われるナイチンゲール。 こいつが金正日に育てられた場合どうなるか、ただのクソ女になることは99%間違いなしです。
236 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/15(水) 16:54:10
>>235 喜び組として素晴らしい肉奴隷になってくれそうな気がするんですけど
>>234 トンデモです
左右対称でないのは事実だが、右の方が活発だからといって右脳メインかどうかなんて分からない
昔読んだなんかの本に、 相手に第一印象を良く思わせるためには 相手の右脳側、すなわち左視野に入るように立つ、 とかいうのがあって笑えた。
240 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/15(水) 23:54:16
女のほうが大抵は背が低い。よって肩を抱き寄せるのはほぼ男のパート 肩を抱く場合は利き手のほうがやりやすい。 したがって、男は右にいたほうが便利である。 じゃなかったのか!!
241 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/16(木) 00:11:34
ワクチンができるまでをドラマチックに描いたノンフィクション本を探しています。 どなたかご存じありませんか? アウトブレイク並にドラマチックだと良いのですが。
ガセじゃないということは左視野で第一印象が良くなるのは本当だということ? 視野によって認識能力に違いが出るのはありうるけれど、 「右脳=良い印象」みたいな短絡的な発想が笑えるところだと思うんだけど。
ここにカキコしていいのか分かりませんが書かせて頂きます。 実は先日宇宙での血液の事で聞いた話ですが 真空状態の宇宙空間に宇宙服無しでいきなり出ると 血液が沸騰すると聞きましたが、イマイチピンときません。 もし何かしら話が伺えると嬉しいのですが。宜しくお願いします。
>>242 だから、ガセの部分とそうでない部分を明確に峻別できるように
238は記すべきだったんだよ。
カナマイシンとゲルライトは併用できないですが カルベニシリンとゲルライトの併用は可能ですか?
昨日回ってきた書類に・・・・。 動物実験がなんたらってのがあった。 来年からは、動物実験には、学長の許可がいるそうだ。 で、「動物」の定義が書いてなかったんだけど・・・・。 この手の「動物」の定義を教えてください。
普通は脊椎動物だな ウニとか昆虫は大丈夫
250 :
248 :2006/11/16(木) 23:42:44
>>249 レス、ありがとう。
俺は虫屋だから、範囲外か。
252 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/17(金) 00:25:01
皆さんイソプロパノール沈殿ってなんて略してます? うちの研究室ではイソプロ沈派とイソプロパ沈派がいます
253 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/17(金) 00:30:05
「いそぷろぱちん」か。カッコいいな。
254 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/17(金) 00:32:49
イソ沈
イソヂン
256 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/17(金) 02:13:19
258 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/17(金) 03:50:04
すみません、 インスリン関係のレセプターの、「CEACAM-1」 って、普通どのように発音するのでしょうか?
259 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/17(金) 10:14:22
狂犬病は感染した場合死亡率は100%らしいですが 打ち手は未だにないのでしょうか?
あったら100%と言わない
261 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/17(金) 19:46:43
>>221 回答サンクス
言われてみればお門違いの質問でした
262 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/17(金) 22:49:53
ごく当たり前のことなのですがどうしても分からないことがあります。 深海にいる生物を採取するというのをTVでたまに見かけますが 普通に採取して水槽なんかに入れたりしたら 陸に揚げたとたん破裂してしまいますよね? これを防ぎ地上に海底生物を採取するのはどのような 方法を用いているのでしょうか? ゆっくり水圧を下げていくことで大気圧下の水中でも生きられるように なるのでしょうか? それとも完全密封して海底と同じ圧力をかけた水の中でしか 生かしておくことは不可能なのでしょうか? もし後者だとすると水を入れ替えたり餌をあげたりするのは ものすごく大変な作業ではないのでしょうか?
>>262 「完全密封して海底と同じ圧力をかけた水」のまま海面まで持ってきて、
そのまま「完全密封して海底と同じ圧力をかけた水」の水槽で飼います。
水の交換やエサやりは、それが可能な特殊な器具が
高圧水槽に備え付けられていますのでなんとかなっています。
「DEEPAQUARIUM」「深海生物 飼育」などでぐぐってみましょう。
264 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/17(金) 23:16:10
オオグチボヤというのが脊椎動物の祖先と 考えられるすですがなぜそう考えられるのでしょうか?
>>264 オオグチボヤだけじゃないだろ。
ホヤの仲間は、幼生時代に、脊索があるからだろ。
脊椎動物では、脊索がないと、脊椎は形成されないんだな。
>>262 種類によっては少しずつ圧力を下げていけば常圧で生きていけるようになるかもしれない。
あまり深いところの種類はだめだろうけど。
>259 噛まれてから発病するまでの間に対処を始めたら、ほぼ助かる。 発病してから対処して助かる可能性は0.1%にも満たないとかで、 この意味ではペストや天然痘より怖い。 ペストや天然痘に比べて、圧倒的に感染の危険が小さいだけの話だ。 つか、感染の危険が高い環境なら、噛まれてすぐに対処できるから、 それほど危険な病気とは言えない。 「自覚症状が出たらすでに手遅れ」って病気は、現代では山ほどある。 癌や肝臓の病なんかも同様だな。
268 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/18(土) 06:20:28
JM109をストックから起こすときに、最小培地+チアミンを使用すると思いますが、 なぜF因子の脱落を防ぐために最小培地が必要なのでしょうか? F因子にチアミン要求があるのはわかるんですが、 最小培地の必要性がわからないです。
269 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/18(土) 08:05:50
最小じゃなくて最少な。 LBやTYみたいな培地にはチアミンがしこたま入ってるからだよ。
270 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/18(土) 11:15:28
>>265 ホヤって見た目はクラゲに似ていますけど
体質や構成成分もクラゲと同じようなものなのでしょうか?
271 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/18(土) 12:18:57
ホヤが原索動物、どっちかというと脊椎動物に近い。 クラゲは腔腸動物。かなり原始的で簡単な体制。
273 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/18(土) 15:46:54
>>269 それは解ってるのですが、
LBのみ、またはLB+チアミンではなく、
最少培地+チアミンという組み合わせがわからないのです。
LBだと何か問題があるのでしょうか?
それと、そんなに頻繁にF因子は脱落するものなのでしょうか?
274 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/18(土) 16:19:46
初めまして。
【ゾウリムシ】トレカゲーム
http://game9.2ch.net/test/read.cgi/tcg/1163580833/l50 のスレ主です。
微生物のオンライン型対戦カードゲームを構築しているのですが、私は高校生物T程度の知識しかないので、どのような微生物が、どのような場所に生息しているのかあまり詳しくありません。(この時点でかなり矛盾しているのですが…)
よろしければ、上記スレに、微生物の名前をひたすら書き綴って頂けないでしょうか?(1レス1匹は効率悪いのでご勘弁)
名前さえ書いていただけたら、後は自分で調べますので。
どうぞよろしくお願いいたします。
275 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/18(土) 18:23:29
コナミドリムシ、珪藻、渦鞭毛藻、ミカヅキモ、 アオミドロ、ユレモ、ミドリムシ、アメーバ 円石藻、プロクロロン、ワムシ、クンショウモ、 乳酸菌、サルモネラ菌、緑膿菌、根粒菌、菌根菌、 線虫、変形菌、細胞性粘菌、紅藻、プラシノ藻、 ハプトネマ藻、マラリア原虫、ビール酵母、カンヂダ、 分裂酵母、放線菌、麹菌、マイコプラズマ、リケッチア、 スピルリナ、フシナシミドロ、アナベナ
276 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/18(土) 19:21:11
>>275 ありがとうございます。早速調べてみたいと思います。
277 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/18(土) 21:51:51
以前TVか何かで魚には痛点がないから痛みを感じることがない というようなことを聞いたのでWebでちょっと調べてみたのですが どうも魚と昆虫は痛点を持っていないようですね。 それとも触覚にしかないという意味なのでしょうか? これって本当なのでしょうか? でも魚は人が素手で触ると焼けるように熱いと何かで読んだような気がします。 ということは温点はあるということなのですよね? ここらへん信憑性とかどうなんでしょうか? 何せ昔聞いた話ですのでどうだったかなあと思って。 それと人間を初めほ乳類には痛点はありますよね? 恐らく鳥類にもありますよね?では、は虫類、両生類はどうなのでしょうか? 何となくカンですが、ほ乳類と鳥類にしか痛点はないのではないのでしょうか? ここらへんは正しいのでしょうか? ということは進化の過程で温点や冷点は早い時代につくられたけれども 痛点に関しては高等生物しか持たない感覚器だということなのでしょうか? すいません、クエッションマークだらけですけど もし詳しい方がいらっしゃったら話を聞かせてもらえないでしょうか?
278 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/18(土) 21:56:30
>>273 チアミンはF因子の選択とは関係ない。
単にJM109がthi-(チアミン要求性)だから。
F因子の選択はプロリンの要求性でやってて、
LBにはプロリンがしこたま入ってるから。
280 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/18(土) 23:41:36
>>278 JM109がプロリン要求性で、
F因子がプロリン産生ということでしょうか?
だから、プロリンが無い培地では、F因子脱落株は増殖できない。
で、正しいでしょうか?
「bacteria およびある種の fungi 〜」とあったらなんと訳したら 適切でしょうか。 「細菌およびある種の菌類〜」じゃ、なんかダブっておかしいような気がするし。
282 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/19(日) 01:06:30
真菌と細菌は違うぞなもし。
>>282 すみません。全然生物学わからないもんで。
別のスレに書くべきだったですかね。
それはともかく、結局「細菌およびある種の真菌〜」でよいということですか。
284 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/19(日) 01:51:58
恋の欲望について大切なのはっきりあげれば何ですか
286 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/19(日) 07:24:15
俺は菌類が好みだな生物板だし。お医者は真菌という用語を使うようだね。
>>277 魚については、痛みを感じるなら釣り針にかかった後
あんなに引っ張りもがくことは出来ないだろうという事で
言われている憶測。
興奮状態で痛みを感じないのかも知れないし、
部分的に痛い部位とそうでない部位があるのかも知れないが不明。
(人間だって肘の辺りの皮は強くつねっても殆ど痛みを感じない)
人に触られると火傷するという話も、
実際に火傷なのか、
体表を保護している粘膜が失われて傷ついたものなのか
詳しくは分かっていない。
一般に野生動物は痛みを表面に表そうとしないので確認が難しい。
人間をはじめとする高等な思考を持つ社会性動物の場合は
痛みを訴える事で他者の助けを受けられるが、
それ以外の場合は捕食者に
「自分は弱っているから襲ってくれ」
と言っているも同然になってしまう。
怪我をした野生動物を保護すると分かるが、
彼らは決して鳴き騒いだりせず、限界に達するとパタリと死ぬ。
289 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/19(日) 11:06:28
>>280 そゆこと。
細かいこと言うと、JM109というのはF'を含んでそういう名前の株なので、
JM109がプロリン要求性なのではなくって、JM109がF'を失った株(何て名前か知らないけど)がプロリン要求性。
JM109: e14-(McrA-) recA1 endA1 gyrA96 thi-1 hsdR17(rK- mK+) supE44 relA1 D(lac-proAB) [F’ traD36 proAB lacIqZDM15]
290 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/19(日) 12:29:36
人間には体中に圧点・冷点・温点・痛点という4つの感覚点が ありますが、これらはどういう原理で作動しているのでしょうか? 圧点だとピエゾ素子のようなものがついているのでしょうか? 冷点・温点については温度計のように膨張する液がついているとか、 痛点は想像もつきません。 そんなミクロサイズ或いはナノサイズのセンサーが体中、 皮膚だけでなく臓器、肉にまでついているのでしょうか? もちろん感覚は神経繊維を伝わって脳に届けられることは 知っていますが、PCで例えるとその必ずセンサーになる部分が 存在するはずなのですけどどういうメカニズムなんでしょうか?
>>290 その、世の中パソコンしか知らないような異様な思考構造がイヤだ
292 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/19(日) 16:00:39
私のオパーイはデジタルです。見る?
294 :
教えて?? :2006/11/19(日) 16:08:56
単子葉植物と双子葉植物の維管束の配置に違いがあるのはなんでですか??
種類が違うからです。
296 :
290 :2006/11/19(日) 19:45:29
どなたかお願い致します。
297 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/19(日) 19:56:31
抗体について質問です。 抗体の活性=力価でしょうか? よろしくお願いしますm(_ _)m
>>290 センサーの話に絞ると、極端な話、細胞1個がセンサーに成り得るとすれば、
体中がセンサーであってもそんなにおかしくはない。
300 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/19(日) 21:34:47
>>289 やっと謎が解けました。ありがとうございます。
でもM9最少培地なんて、研究室にあったかな…
無けりゃ作れー
303 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/19(日) 22:25:34
>>301 簡単に作れるけど、F'持ってるならJM109でなくても良いなら、
XL1-Blueとか使えばTetで選択できるよ。
304 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/19(日) 23:25:50
地球上に存在するアミノ酸はL型、 糖類はD型が多いですよね? これの理由ってまだ明かでないそうですけど もっとも有力な理由って何なのでしょうか? Wikiでは太古の地球に紫外偏向が降り注いだからと 書かれていますが、これがもっとも有力なのでしょうか? D型の糖類が多いのも同じ理由なのですか?
305 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/19(日) 23:34:51
306 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/20(月) 02:20:56
ねえねえオクラトキシンが肝がんを誘発する機構って何? エポキシ化じゃないし
307 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/20(月) 09:34:48
抗体の活性=タンパク質を捕獲後、白血球がどれだけ活性化されるか 力価=結合力 ということですか?
308 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/20(月) 11:14:15
なんか蕁麻疹になって疑問に思ったんですが、 アレルギーが起こる仕組みがいまいち理解出来ません。 たんぱく質が入ってきても分解されてすべてアミノ酸に変わるから関係ない気がするんですけど、 その辺どうなんでしょうか?
309 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/20(月) 12:54:15
310 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/20(月) 13:25:52
ちょっと生物は専門外なのですが DNAの螺旋構造でヌクレオチド対を形成する結合のことを ワトソンクリック結合と言いますけど ヌクレオチド鎖を形成するヌクレオチド同士を結合している結合のことは 何と呼ぶのでしょうか? それとヌクレオチド対の鎖を二重螺旋にするのにも 結合といかないまでも相互作用によって引きつけ合いますが これは単なる水素結合と考えて良いのでしょうか?
311 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/20(月) 13:40:16
フォスフォジエステル 二番目は意味不明
312 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/20(月) 13:50:56
>>311 何も結合がなければ螺旋系でなく直線系には
なりませんか?
螺旋系になるということは何らかの相互作用が働いていると思うのですが。
313 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/20(月) 14:56:27
どうしても分からないのですが 外来高分子のことを抗原、抗原を認識して特異的に結合する タンパク質を抗体という。 とあるのですが、すべての外来高分子が抗原として認識されるわけではないですよね? 抗原として認識されないウイルスや ウイルスでもないのに抗原として認識されてしまう栄養素は 存在しないのでしょうか?
314 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/20(月) 16:00:36
タンパク質結晶をつくるために タンパク質を水に溶かす必要があると思うのですが タンパク質は水に不溶ではないのでしょうか? どうやって水に溶解させるのでしょうか?
315 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/20(月) 16:04:16
>>312 結合角。
>>313 >外来高分子のことを抗原、抗原を認識して特異的に結合する
>タンパク質を抗体という。
↑この説明が意味不明。
おまいの言う通り、免疫系が無視する外来分子や無害なのに抗体を作ってしまう
低分子はいくらでもある。
ウイルスが抗原を持っているのか ウイルス自体が抗原なのかどっちなんだ?
317 :
314 :2006/11/20(月) 18:53:31
すいません、しばらくネットで調べていると pH・イオン強度・温度などを操作することで 水に溶解させることが可能だということが分かりました。 それでも有機溶媒を使った方が水よりも 溶解度は大きいと思うのですがなぜそうしないのでしょうか?
有機溶媒を使うと、タンパクの形状が大きく壊れてしまうからだろ。 タンパクの形を調べたいのに、正常のものと違う形になってるヤツを調べたって無意味。
319 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/20(月) 19:44:48
>>318 >有機溶媒を使うと、タンパクの形状が大きく壊れてしまうからだろ。
そうなんですか?
それは思いつきませんでした。
でもなぜ有機溶媒だと形状は壊れるのですか?
どう考えても理由が思いつかないのですが。
321 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/20(月) 21:39:07
ちょっとエッチな質問ですいません。 乾燥した精子のついた指を女性の膣内に挿入した場合、 妊娠する可能性はあるのでしょうか? ある研究によると、室温での乾燥精子による受精に成功したとの事です。 ただし、この場合は、顕微授精を行ったとのことです。 精子は乾燥に弱いからこそ、 生殖器による交尾を通した受精が行われるというのが通説ですが、 精子って案外、乾燥に強いものなのでしょうか?
322 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/20(月) 21:51:51
>>321 無理
乾燥精子は半分死んでるから膣に入っても受精が行われる場所までいけない
323 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/20(月) 22:09:09
>>322 「半分死んでる」とは、
半数が死んでいるという事でしょうか?
それとも、
仮死状態という事でしょうか?
前述の研究によれば、
精子は乾燥すると、体部と尾部が一部損傷してしまうとの事です。
生体膜で囲まれていない細胞小器官ってあるんですか??
327 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/20(月) 22:42:56
>>320 すいません、もう少しヒントをいただけないでしょうか?
やっぱり分かりません。
有機溶媒中で構造が壊れるのだとしても結晶化させると
また元の構造に戻るのではないのでしょうか?
どうでもいいがタンパク質の結晶ってのは100%タンパク質じゃなくて水を数十%ぐらい含んでいて水和してる 元々タンパク質は生体内で自然な構造をとるように出来てるから水系じゃないとちゃんとした構造が取れないんだよ
>>327 てか、タンパク質の質問を繰り返してる理由はなんなの?
理由を書けば、より適切な答えが返ってくると思うよ。
>>327 どうして
>結晶化させると
また元の構造に戻るのではないのでしょうか?
と思うのか?根拠は?タンパク質は細胞内で自然に適切な高次構造とると思ってる?
そんなことはないよ。ちゃんとエネルギーを消費して折り畳んでいるんだ。生化学の
教科書の尿素とグアニジンで云々のこと言っているなら、あれは例外的な例です。
で、タンパク質は疎水性残基が水を嫌って内側に、親水性残基が外側になることによって
高次構造を保っています。そこに有機溶剤が混じれば、疎水性残基はもはや内側にとどまっている
理由はありません。そうすると、自由エネルギーにもよりますが、疎水性残基が外に晒されて
しまう場合があります。そういうときには高次構造が壊れてしまいます。
まあ、例外として有機溶媒がある方が安定するタンパク質もありますがね。
以上の説明が分からなければ、生化学の基礎から勉強してください。ここではこれ以上の説明は
無理でしょう。とはいえ、そういう疑問はあって当然。将来を期待しています.
がんばってね。
331 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/21(火) 00:23:16
まあタンパクがどういう力でその構造を維持してるか、を考えたらいいよ
332 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/21(火) 00:28:45
シャペロンがはたらくからだろ?
333 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/21(火) 00:32:32
シャペロンを加えて元に戻るという証明は
334 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/21(火) 00:51:40
では、次の質問どうぞ。
335 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/21(火) 01:04:28
シャペロンに不可能はないからだろ?
336 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/21(火) 01:12:56
アミノ酸の光学異性体のエナンチオマーを 分離するのって普通どうしますか?
337 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/21(火) 01:19:27
光学活性のアルコールとエステルを形成させて分別再結晶
338 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/21(火) 17:23:48
光学活性のアルコールって何ですか? 検索してみてもいまいちよく分からないのですが。
339 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/21(火) 19:41:43
脳を構成している主成分て何ですか?
340 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/21(火) 20:30:54
海浜植物の特徴は環境へどのように適応していますか? @葉脈が太い。葉にしわが多い A葉や根が地中や地表を這う
341 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/21(火) 20:45:35
342 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/21(火) 21:00:16
私の考えは @がわからないんですが、 Aは強風に適応しているのかと思うのですが・・・
344 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/21(火) 23:03:24
光学活性のアルコールって何ですか? 検索してみてもいまいちよく分からないのですが。
345 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/21(火) 23:08:53
繰り返さなくともよろしい
346 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/22(水) 01:02:01
繰り返さなくともよろしい
347 :
344 :2006/11/22(水) 08:41:18
どうかよろしくお願い致します。
349 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/23(木) 01:29:48
嫌です。よろしくお願いします…
350 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/23(木) 03:29:23
重ならない思わせて
351 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/23(木) 09:33:10
ゲノム構成はどうやって考察したらいいですか?統計データはあるんです。
352 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/23(木) 11:04:53
>>348 それじゃあ、化学板で質問させていただきます。
ありがとうございました。
353 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/23(木) 15:19:46
単なる興味本位でそういう実験をするというわけではないのですが 実験用のモルモットっていくらくらいするものなのでしょうか? やっぱりそれ専用の業者などがあるのですよね? 一応検索はしてみたのですがうまく見つけることが出来ませんでした。 もしもそういう業者のサイトとかがあれば教えてもらいたいのですが。 普通のペットショップで買うよりもやはり値段は安いのでしょうか? モルモットと言えばマウスだと思うのですが 例えば業者で扱っていない動物をモルモットに選びたい場合 ペットショップなどで購入したものでも良いのでしょうか?
ラットやマウスの尻尾には鱗がありますが これは進化の過程で魚であった名残なのでしょうか?
357 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/23(木) 16:14:45
>>354 いいえ、爬虫類のなごりです。爬虫類から分化したのですよ
質問です 「脳を使えばブドウ糖が消費される」 みたいなことを聞いたのですが、 脳をたくさん使えば糖尿病になるリスクは下がりますか。
>>357 てめえ、ネズミのしっぽのウロコは魚のウロコが残存したものだと言うつもりなのか
安田節子のHPより ★実際の生身の人間では、タンパク質は100%消化されるとは限らず、健康な人でも入ってきたタンパク質の15%くらいはそのまま吸収されるそうです。だからこそアレルギーが起こるのだと、アレルギーの専門医が指摘しています。 (2001/10/9) これは完全にデタラメでしょう?
362 :
353 :2006/11/23(木) 20:59:52
どうかよろしくお願い致します。 せめて企業名だけでも教えてください。 日本実験動物協会というものがあることは分かったのですが 肝心の実験動物を販売している会社が見つかりません。
363 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/23(木) 21:31:31
日本クレア
>>353 実験動物,生産業者とかで検索してみたら?
ただ個人で買うのは難しいかも。
>>361 んなーことはない。
365 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/23(木) 21:36:53
納豆食うとナットウキナーゼのおかげで血栓が出来にくくなるとかいうのは?
366 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/23(木) 23:29:59
切ったりんごは食塩水につけておけば 褐色化を防げるといわれますが、これは食塩水が ポリフェノールオキシダーゼという酵素の働きを抑えるためであるらしいのですが もっと詳しく教えてもらえないでしょうか? 他の酵素についてNaClによって働きが弱まるということは 聞いたことがないのですが、NaClで酵素の働きは弱まるというのは一般的なことなのでしょうか? それとどういう原理で働きが弱まるのでしょうか? 浸透圧のせい?pHのせい?それとも他の理由なのでしょうか?
367 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/24(金) 00:02:57
>>365 ある種の蛋白質分解酵素は、経口接種してもなぜか血中まででるんです。
植物由来プロテアーゼのブロメラインなんかも抗炎症剤になってるんじゃなかった
っけ?ナットウキナーゼは、納豆菌Bacillus subtilus sp.由来の
subtillisin(プロテアーゼ)で、経口で一部血中に移行します。
血栓溶解作用がありますんで、あながちうそではない。
368 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/24(金) 00:19:39
そういえばリゾチームも経口摂取して血中にでるな (じゃなきゃ風邪薬にならないもんな)
369 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/24(金) 00:28:17
じゃプリオンも(ry
370 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/24(金) 01:01:08
subtilisinなんかが血流に乗ったら、そりゃ血栓も溶けるかも知れないけど、 他にもいろいろ切っちゃって不都合ないのか?
371 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/24(金) 01:08:22
納豆ダイエットっていう納豆だけを食べ続けるダイエットで 胃穿孔になって死者がでた事件があったとおもう。 まあどんな薬にも作用もあれば副作用もある。
>>372 書いておいてアレなんだが、
どういう実験だかわからないから答えになってないな
374 :
230 :2006/11/24(金) 07:24:47
230の質問のような分野って化学? 自分は工学系なのですが環境評価(生物量変化)に使える元素を探しています・・・。
375 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/24(金) 08:31:24
376 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/24(金) 09:14:28
生物が生存競争して進化しようとするのはどんな理由からですか?
377 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/24(金) 09:42:23
進化しようとなどとはしていません。
生物が生存競争して進化しようとするのは NHKがそんな表現のバカな番組を放映しているからです。
379 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/24(金) 13:37:58
>>262 で質問したものなのですが
>>372 のことで調べていて思ったのですが
深海生物には3種類あります。
空気の入った浮き袋を持つもの
ワックスの入った浮き袋を持つもの
浮き袋を持たないもの
このうち「空気の入った浮き袋を持つもの」は浅海に上げることで破裂して
内臓を口からはき出して死んでしまいます。
一方、他の2種については浅海に上げても数時間生きられるものもあるそうです。
しかし疑問なのは大抵記述には「内臓と目が飛び出す」と書かれています。
内臓は分かるとしてなぜ目も飛び出してくるのでしょうか?
頭の中にも空気が入っているということなのでしょうか?
380 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/24(金) 13:44:55
>>379 ではないですが魚って浮き袋を縮ませるときは
簡単ですがふくらませるときはどうするのでしょうか?
おならのようにしてタンパク質を不完全分解させるのでしょうか?
381 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/24(金) 15:26:39
>>380 吾幼少の砌読みし学習図鑑によれば、379殿の仰せし浮き袋の、空気の入りたるタイプには
二種類あり。一つは食道と浮き袋が直接連絡せるタイプなりて、もう一つは血中ガスを浮き袋の中に
拡散せるタイプなりと。それぞれ一長一短あれど、特に後者に於いては寧ろ、浮き袋を縮ますこと
易からざると記述されしなり。
383 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/24(金) 16:09:38
血液型が決まるときの(遺伝子発現?の)過程について教えてください。 またその過程は、ほかの形質(たとえば性格など)の発生過程と関連するのでしょうか。
384 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/24(金) 18:04:47
人間が電磁波とか出すことは可能ですか?
387 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/24(金) 21:14:33
国立感染症研究所に入るには医学部と理学部生物学科のどちらが入りやすいですか?
388 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/24(金) 21:19:25
だんぜん医学部
嗅覚受容体とリガンドについて詳しく教えてください 匂い分子が嗅覚受容体と結合すると活性して伝達が始まるものだと思っていましたが リガンドはどう関係するんですか?
395 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/25(土) 15:11:13
みかん(温州みかん)についてですが 細胞部分と細胞じゃない部分の区別分かりません。 果肉は細胞ではないですよね。 黄色い表面を覆ってる皮は?細胞でなかったら何か? 内部にある薄い袋は? 白い毛は?? 種は細胞ですね。 おねがいします
396 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/25(土) 15:11:23
匂い分子=リガンド
397 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/25(土) 15:13:31
ものすごく余談だが みかんの果皮のすぐ内側の色がついてるところを「フラベド」 皮の裏側の白いやつ(=すじ)は「アルベド」 “みかんの袋”を「じょうのう」 汁が入っているつぶつぶした袋を「さのう」 って言うんだぜ。覚えておこう
399 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/25(土) 15:56:52
ミカンは普通、「じょのう」ごと食べるよね。オレンジはみんな「さのう」のみを 食べるのかな。俺はめんどいからいつもアルヘドごと食ってる。
400 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/25(土) 18:04:09
「さのう」の一つ一つが1個の細胞だったっけ。
I.Pについて詳しく教えてください。相手はマウスですが どんな角度でどの場所にどのくらいの長さを挿入してますか?
アッー!
405 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/26(日) 00:19:16
亜鉛を使ったSDS-PAGEのネガティブ染色について質問です 当研究室で導入しようと考えているのですが、ネガティブ染色の特徴として ・CBB染色以上の感度 ・手間も少なく全操作にかかる時間も比較的短い ・高い試薬を必要としない ・質量分析等に使える ・定量性が高い などいいことずくめのように思えるのですがあまり一般的に使われていません 何か厄介な欠点でもあるのでしょうか?
406 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/26(日) 03:07:09
>>405 ポジティブにいこうぜ。
はい、次の質問どぞー。
407 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/26(日) 03:17:44
408 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/26(日) 11:01:29
>>405 たぶん最近何社からでている「改良型CBBキット」には感度でまけている
大昔のCBB感度よりましだと言うだけでしょ。
定量性がいいというのも考え物で逆に言うとコントラストがはっきり
しないので写真にしたときに美しくないので、論文の図などには使いにくい。
定量性+高感度+高コントラストだったら蛍光染色のほうがよいようです。
結局、わりと量のたくさんある蛋白質を質量分析に使うときにのみ有効とかんがえて
わりきるべきでは?
409 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/26(日) 16:43:29
アルカリ性ホスファターゼ(牛の小腸由来)の実験を行ったのですが 最適温度はどれぐらいなのでしょうか? 試料が見付からないので、どなたかわかる方教えてください
説明書きに載ってなかったか?
411 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/26(日) 17:18:16
>>410 載っていませんでした
最適な反応時間とかも調べているのですが出てきません……orz
じゃあ試薬カタログはどうか それでも分からんなら試薬会社に直接聞くか
413 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/26(日) 17:56:01
>試薬カタログはどうか 手元にないです…… 当方、一学生に過ぎないので試薬会社とかその辺りのことは よくわからないです
414 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/26(日) 18:30:05
415 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/26(日) 18:40:44
416 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/26(日) 19:59:56
>>409 一学生でも調べられるよ!
実験をやったならその条件での最適温度くらい調べられるだろ?!!
あまり感情的にはなりたくないが・・・
417 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/26(日) 20:50:51
418 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/26(日) 21:29:49
アルカリフォスファターゼの使用について 反応溶液中に,10分の1量以下添加し, DNAの末端が3’突出,または,平滑の時は,50℃で30分, DNAの末端が5’突出の時は,37℃で30分. 反応後,フェノクロ,エタ沈で回収.
419 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/27(月) 00:22:48
422 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/27(月) 01:12:13
419 名前:名無しゲノムのクローンさん :2006/11/27(月) 00:22:48
>>415 >
>>413 > 師ね
漢字はしっかり書こうねwwww
423 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/27(月) 02:26:36
422 名前: 名無しゲノムのクローンさん 投稿日: 2006/11/27(月) 01:12:13
419 名前:名無しゲノムのクローンさん :2006/11/27(月) 00:22:48
>>415 >
>>413 > 師ね
漢字はしっかり書こうねwwww
おはよう
おまいら最近やけに楽しそうだなw おいwww
>>413 試薬カタログの無い研究室ってどんなとこだよおい
お伺いしたいのですが、 ダグラス・J・フツイマの「進化生物学」という本は貴重なものなのでしょうか? 古書店に引き取って貰おうと思ったのですが、どれ位の値段でしたら妥当なのでしょうか?
顕微授精と受精についての質問です。 1:顕微授精では精子を卵細胞内に注入しますが、その卵細胞内というのがいまいち分かりません。 透明帯もつきやぶって注入する、という解釈で良いんでしょうか? 2:自然に起こる受精では、精子が先体酵素をだして透明帯を溶かす→先体が壊れてカルシウムオシレーション→前核形成→前核融合→卵割 と進んでいくと思いますが、顕微授精の場合はどこから人の手を介さずにはじまるんでしょうか? 3:精子の(先体の?)超活性化ってなんですか? 4:先体反応とは先体酵素により透明帯などが溶かされ、通路がつくられることですか? その後のカルシウムオシレーションなどは含まれないのでしょうか? 5:カルシウムオシレーションはなぜ起こるんですか?(どんな要因で) 分かりにくい質問ですみません。 回答よろしくお願います。
429 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/27(月) 21:02:55
>>423 > 422 名前: 名無しゲノムのクローンさん 投稿日: 2006/11/27(月) 01:12:13
> 419 名前:名無しゲノムのクローンさん :2006/11/27(月) 00:22:48
>
>>415 > >
>>413 > > 師ね
>
> 漢字はしっかり書こうねwwww
430 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/28(火) 12:59:46
「何々(ある蛋白質)の versions」と書いてあった場合、この versions は どういう意味、あるいは、なんと訳すんですか? どなたかお願いします。
431 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/28(火) 18:06:48
世界史板住民ですが、
アメリカ黒人差別の歴史
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/whis/1124383511/ 298 名前:世界@名無史さん 投稿日:2006/11/28(火) 14:47:59 0
現在、英国オックスフォード大の遺伝子学の教授はミトコンドリアを調べて
「イギリス人にちかいのは極東アジア人である」「インドなどはヨーロッパ人と全く無関係」
という説を打ち出してます。
つまりアフリカをでた白人は北まわりでヨーロッパ、北極圏・シベリア、極東アジア日本など
にわたり、いっぽう中東から南回りにインド、東南アジアにいった部族もあり、それは殆ど
遺伝的につながりが無い別のグループだとしてます。
インド人がきいたらがっかりするでしょう。
なぜイギリス人はインド人をいまごろになって白人と無関係だとするのでしょうか?
それはインドがイギリスの植民地でなくなったからです。
おまけにインドは貧乏です。
まあ、そういうふうに人種論など自分のつごうのいいようにドンドン変わるのですよ。
あいてが力を持ってるか?金を持ってるか?自分の役に立つのか?
判断基準はそれだけ。
と解釈している人がいますが、
実際にそういう事を主張した教授は実在しているんでしょうか?
また、教授が学会で示した論文があるならば学術的にみて
どういう位置づけがなされていますか?
433 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/28(火) 22:43:00
435 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/28(火) 23:30:40
ここで質問するのも2回目だが、まったくつかえねーな、この板の連中は。 全然答えられねー。 高校生質問スレじゃあ高卒をバカにした発言してたけど、 おまいら、プライドだけは異常に高いバカのあつまりか。
>>435 >まったくつかえねーな、この板の連中は。
あなたが、この板を使う能力がないだけです。
>おまいら、プライドだけは異常に高いバカのあつまりか。
はい、そうです。
437 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/28(火) 23:46:07
>436 負け犬の遠吠えごくろうさん。
l 。|. :,:' l |. .| . l |. - ‐‐- ,. ‐''´ .| l ━ 〃 .| l ━ ┃ i' .| l ━┛|. .| l ━ 〃 ,. - ‐- ‐- | l ━ ┃|. /´フ`:, | l ━┛ |. し'、,.、j | l `ー-、_ ', |. |!': .;;| .| l ┃ヽ、l.| : ;;| | l ,, ┃、 ヽ! ;!l l ┃ ヽ ゙、 .| l/ / ・ \ i;;;.| / / ヽ 、 \ ヾi/ / / `ー-、\ ,ゝ-'! //´ `´`′ } ,.. j ヾ、 ! .:.:ノ ,.ゝ.:i:.:.:'.:. ,. ' ,. ':,.;;;i;;;;;_:.:..、ヽ / ̄  ̄\ / \
439 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/29(水) 00:06:58
炭疽菌とか天然痘ってどうやったら手に入りますか?
>>439 炭疽菌と天然痘ウィルスを、欲しいんですが・・・、
と、警察庁にメールしてください。
それで、OKです。
441 :
440 :2006/11/29(水) 00:41:41
>>435 金を払え。
さればまともに扱われようぞ。
443 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/29(水) 01:07:14
>>435 使えない質問者だ。
我々をもっと楽しませてくれよ
444 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/29(水) 01:12:20
負け犬の遠吠えごくろうさん。
板違い気味ですが他に適当な板を見出せなかったのでここに書きますorz 数日前寝るために布団を敷いたら布団の上に2,3匹の三葉虫を小さくして細くしたような、 おそらく幼虫のようなものがいました。 もしかしたら害があるんではないかと不安になってしまったのですが、 見つけた時にさっさと処分してしまったために確認すら取れず、 名称が分からないので満足に調べることすらできません。 これだけの情報で分かる方はおられるでしょうか・・・
>>445 ヒメマルカツオブシムシの幼虫でしょう。
↑の名前で、検索してください。
447 :
445 :2006/11/29(水) 01:33:13
>>446 詳細な記憶が曖昧なために断定できないですが、
毛は生えていなかったような・・・
しかし、形状もそっくりですし、成虫の方も一度別室で見たことがあります。
衣類は防虫剤があるので大丈夫ですが、
部屋の一部があまり掃除出来ず埃っぽくなっているのでそのせいかもしれません。
たったあれだけの情報でありがとうございます。
これからはもっと掃除しますorz
>>435 の質問ってどれだ?
せめてそれくらい示してから鳴けよ
449 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/29(水) 02:27:01
ある組織で解糖とホスホグルコン酸経路のどちらかが、あるいは両者が起こっているかを調べる実験を四種類教えてもらえませんか?
450 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/29(水) 15:37:17
教えて下さい PKCによるリン酸化シグナルの研究をするのにリン酸カルシウム法による トランスフェクションは使っちゃだめですか?
451 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/29(水) 16:59:13
ヘモグロビンと二酸化炭素の親和性は酸素と比べてどのくらいでしょうか?
452 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/29(水) 18:16:28
>>450 詳しくないが大丈夫じゃないか?なぜそう思った?
453 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/29(水) 19:26:13
すみません 教えてください (>_<) 植物のビタミンCの測定法に、ジクロロフェノールインドフェノールを還元させて測定する有名な方法がありますが、食品に大量に含まれる還元糖がこの測定方法の妨害物質にならないのは何故でしょうか? 還元糖がビタミンCの百倍以上含まれているような食品も少なくないと思うのですが…
454 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/29(水) 21:55:03
異性間キメラってどうやって作るんですか?
455 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/29(水) 21:56:14
杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー杏マナー なぜ↑が斜めに傾いて見えるのか、 脳科学関係の先生方、教えてください。
456 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/29(水) 22:04:47
それ本当に階段状になってるじゃん。 ーナマ雨ーナマ否ーナマ雲ーナマ于ーナマ芋ーナマ爾
457 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/29(水) 22:55:14
ヒトの血液にアルブミンの役割ってなんですか?
458 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/29(水) 22:59:23
>>457 血漿浸透圧に関ったり、或いは人体のエネルギー源としての働き、遊離脂肪酸などの生体物質の
運搬などに関ると聞いたことがあります。
文字の横棒が階段状に下がっているため、脳がその状態に引きずられて横棒以外の部分も 階段状に下がっていると認識してしまうから、だっけ?
460 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/30(木) 10:53:15
>>452 御連絡有り難う存じます。
PKCというのはカルシウム(C)によって活性化されるから
Cキナーゼというのではないですか?リン酸カルシウム法で高
濃度のCaに暴露されることでPKC活性が変わる可能性はないの
でしょうか?
461 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/30(木) 11:04:10
入れた直後にアッセイするんじゃないでしょう? それともタンパク入れるの?
462 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/30(木) 11:09:34
>>460 PKCはジアシルグリセロールとフォスファチジルセリンとCa2+イオンにより活性化されるし、
フォルボールエステル(発がん物質)でも活性化される。
細胞内Ca2+イオン動員は培地へのリン酸カルシウム添加では影響を受けない。
ようするにリン酸カルシウム法でPKC遺伝子導入しても大丈夫
463 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/30(木) 12:12:55
464 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/30(木) 13:36:45
イオノマイシンについて教えてください どのような働きをするんですか?
465 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/30(木) 23:23:27
>>463 そう見えないぞ。美術経験より平行 垂直感覚にはじしんがあるが、克服できるものなのか。
466 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/30(木) 23:31:52
質問 ヒトの血圧・体液調節系について、圧受容器反射、ADHと飲水行動、ANP、 レニン・アンギオテンシン・アルドステロン系を含めて述べよと言う記述問題はどう解答したらいい?
467 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/11/30(木) 23:36:26
発現ベクターのC末端を7残基分削って大量培養したら、発現量が激減しました。 なんででしょうか?だれかわかりますか?
471 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/01(金) 00:01:50
すいません 説明不足でした。発現ベクターに組み込んだ遺伝子のC末端を7アミノ酸分削って 、形質転換後、大量培養したら、発現量が激減しました。なぜでしょう?
472 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/01(金) 00:40:05
自分で考えろとすごくいいたい
473 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/01(金) 00:49:46
情報が少なすぎます><
ハエってどういう環境に集まったりどういう条件で繁殖したりするんですか? 部屋は小綺麗にしてるんですが、今日帰って来たら少し弱った感じのハエが4、5匹居てビビりました
475 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/01(金) 01:32:31
コラーゲン飲んだって何にもならないんでしょ?
カロリーにはなる
478 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/01(金) 16:05:09
睡眠薬ってさ、寝るためのものじゃん。 麻酔薬ってさ、麻痺させる為のものじゃん。 全然違う気がするけど似てるじゃん。 どう違うのか生物学的視点から教えてくれ
479 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/01(金) 17:54:39
>>l50 >睡眠薬ってさ、寝るためのものじゃん。 痛みを感じる >麻酔薬ってさ、麻痺させる為のものじゃん。 痛みを感じない
480 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/01(金) 23:14:44
横浜のヤクザ林一家林組は、経営しているカラオケ屋バンガーローハウス中華街店で、 カラオケをしている時に機械を使い脳に電波ではいり、人をもて遊んでいる だれにもばれないとおもってやりたい放題。そして気づかれないように思考盗聴、自殺、突然死、、マインドコントロール、誰かをずっと好きにさせるなど。 痛みやいやがらせや声を聞かせることもできる。
481 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/01(金) 23:20:11
>>462 親切な回答を有難うございます。とりあえずホッとしています。
しつこい「教えて君」で済みませんが、そう言う場合、リン酸カル
シウム法で作ったデータで論文を投稿してクレームが付くことは
ないのでしょうか?リン酸カルシウム法でも大丈夫というのは常識と
見なしていいのでしょうか?
482 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/01(金) 23:20:50
なぜ蒼い瞳の猿はいないのか
484 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/02(土) 01:21:01
よく論文でrecruitって単語が出てくるんですがどういう意味ですか? 一般的に使われる補充するとかって意味とは違う感じなんですが
調達する
486 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/02(土) 10:56:58
おれはリクルートはリクルートとして理解している。 日本語ではよくわらん。 ある物をよそからある特定の場所に持ってくるという感じ。
調達する
488 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/02(土) 14:49:17
「就職する」じゃないんですか?
489 :
頭の悪い学生 :2006/12/02(土) 15:53:26
誰か生命化学のコドンについて詳しい解説と問題がある参考書またはホームページを知りませんか? はっきりいって授業を聴いてもなんにも理解できません。 すぐ前に中間テストがあったのですが、その部分の正解者は百人以上の学生のうち正解者は1人だけでした 教授は授業を聴いてれば分かるというのですがこの数字は解らない授業の証だと思います。 だれか自分と残りの百人ぐらいいる仲間をすくって下さい お願いします
492 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/02(土) 17:47:08
>>489 何が分からないのか具体的に言ってくれないと分からないよ。
こんなの中学生でも分かるレベルなのにさ。
適当にATGCが並んでる配列の中から、開始コドンであるATGを見つけ出して、そこから翻訳して行けとかそんな問題ではないかと予想。 というか、教授を責める前に自分の無知さを責めろよ。 少なくとも生物系を学ぶ大学に行ったのであれば、高校生の段階で理解しとくベき問題だぞ。 ちなみに何処大だかおせーて
>>489 まあ、試しにどんな問題だったか書いてくれ
496 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/03(日) 00:52:10
こ れ が ゆ と り 効 果
497 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/03(日) 08:00:16
大学って中間テストなんてあるもんだったっけ? もう忘れてしもうたわ。
すいません、グレゴール・ヨハン・メンデルの遺伝の法則についての質問です。 メンデルはその実験材料にエンドウを用いましたが、エンドウを用いる利点ってなんでしょう? 4つまで挙げる必要があるんですが、 ・「自家受精をする」 ・「既に他の研究者によって遺伝子実験の材料として使われていた」 までしか分かりませんでした。
499 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/03(日) 10:47:42
マイクロアレイとリアルタイムPCRはともに発現解析に用いられていますが それぞれの利点、欠点はなんでしょうか。
500 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/03(日) 11:58:29
アレイは費用高い。信頼度がいまいち。再現性疑われる。 リアルタイムPCRは一個ずつしか見られない。Primerセット設計がめんどいorレディーメイド高い。 自分はどっちも併用してる。
501 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/03(日) 12:17:35
ということは網羅的な解析はマイクロアレイのほうがいいということですか? 例えば外来遺伝子の発現を調べたい場合はどうでしょうか。
503 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/03(日) 13:14:20
>ということは網羅的な解析はマイクロアレイのほうがいいということですか? マイクロアレイの売り文句だろ、それw >例えば外来遺伝子の発現を調べたい場合はどうでしょうか。 外来遺伝子のスポットがアレイに載っていると思う?
504 :
あるケミストさん :2006/12/03(日) 19:59:05
アポトーシスについて教えてください。お願いしまつ(^_-)ん。
505 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/03(日) 20:03:27
>>504 お前のような検索も出来ない馬鹿は回線切って消えろ
507 :
dnm :2006/12/03(日) 21:13:01
食物タンパクが生体内(ヒト)で吸収される過程で、 pepsinやtrypsinなどの酵素によりどのような小ペプチド断片 として血中に吸収されていくか知りたいのですが、 ペプチド配列を入力して、この酵素(プロテアーゼ)なら、 こことここで切れるなどと網羅的に マッピングしてくれるようなツールがあれば教えて下さい。 宜しくお願いいたします。
508 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/03(日) 21:39:42
学生の動物実験の是非は今のところどちらが主流ですか?
511 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/04(月) 10:48:21
>>509 是に決まってるでしょうが。
議論の余地なし。
512 :
頭の悪い学生 :2006/12/04(月) 12:48:46
誰か生命化学のコドンについて詳しい解説と問題がある参考書またはホームページを知りませんか? はっきりいって授業を聴いてもなんにも理解できません。 すぐ前に中間テストがあったのですが、その部分の正解者は百人以上の学生のうち正解者は1人だけでした 教授は授業を聴いてれば分かるというのですがこの数字は解らない授業の証だと思います。 だれか自分と残りの百人ぐらいいる仲間をすくって下さい お願いします
515 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/04(月) 16:13:07
下らない質問なので、ひまのある方おねがいします。 ・鼻をかんだ後、鼻の内側(鼻水の通り道)がヒリヒリするのはなぜですか? ・昔、鼻からごはんつぶが出てくることがよくあったのですが、なぜですか?
516 :
輪樹 :2006/12/04(月) 17:25:36
>>515 それは生物学とゆーよりは医療関係の話題だね…。
ヒリヒリは炎症の可能性がある。
ハウスダストアレルギーの可能性も含めて、耳鼻咽喉科へゴー。
鼻からごはんつぶが出てくるのは、ご飯を食べているときに
くしゃみやせきをして、息の勢いでのどにいたご飯ツブが鼻のほうにおじゃまするから。
のどの形の具合によって、鼻のほうにおじゃましやすい人はいる。
517 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/04(月) 19:52:32
正常マウスとアロキサン処理マウスにインスリンを投与して影響を見たのですが 二つの区分間に差があるのは当然なのですが、それぞれの区分ごとのマウスの血糖値に いくつかばらつきが見られました インスリンの働き自体は理解できたのですが 個体差以外で、この血糖値のばらつきが生じる原因って何かあるのでしょうか?
518 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/04(月) 21:03:01
>>517 そのマウスも糖尿病の毛があったんだよ。きっと。
519 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/04(月) 22:06:49
>>516 すみません、医療関係の話題でしたね。
ここ最近鼻のヒリヒリが止まらないので耳鼻科に行ってみます。
うどんが出たこともあるので、どうやら私は鼻のほうにおじゃましやすい人のようです。
分かりやすい回答、ありがとうございました!!
520 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/05(火) 00:05:56
小動物の脳の組織切片をつくって標本にしたプレパラートのことですが 接着剤を削るときにカバーグラスをわりと強く押してしまった気がするのですが大丈夫でしょうか
知るか
522 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/05(火) 00:14:51
まあ明日みればわかるから良いです 高い動物つかったので失敗が怖くて寝れなかっただけです
523 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/05(火) 00:39:36
それ、マズいよ。それだけはやっちゃダメって教わらなかった?
接着剤を削る?
525 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/05(火) 01:11:47
倍率40くらいだし微細な構造をみるわけじゃないのでいいはずです、と自分に言い聞かせる
526 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/05(火) 10:09:09
がん細胞って具体的に正常な細胞にどのくらいの負担かかったらなってしまう んでしょうか? なにかで皆普通に発生しうるとかなんか見て怖いです、 変 な質問ですみません、偉い方どうぞ教えてください
527 :
輪樹 :2006/12/05(火) 10:59:17
偉くないからなぁ
528 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/05(火) 22:37:03
文献読んでてわからなかったんですけど postnuclear supernatants (PNS)ってなんて訳したら良いんですか?
529 :
528 :2006/12/05(火) 22:53:49
解決しました…
530 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/05(火) 23:00:39
532 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/06(水) 00:20:13
ヘモグロビンの酸素結合部位が 鉄の生き物と銅の生き物がいますよね? これは何か分類法でもあるのでしょうか? 進化の過程で鉄だったものと銅だったものがあるのでしょうか?
うん。
534 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/06(水) 10:35:29
ショックレーの最期の夢 「人間の知能に関する遺伝的因子の研究」 というのは、現状ではどのような扱いになっているのでしょうか? もし、まともな研究とかの報告があるサイトとか pdf みたいなものが ありましたら、教えてください(英文であれば問題ありません)
フレグランスドフラワーの学名って分かります?
537 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/06(水) 13:48:24
二本鎖DNAの「分子量」の求め方を教えてください。。。 プライマーとかの一本鎖DNAだと1ヌクレオチド=330 g/molとして 計算すればよいですよね???(適当) 20 merのオリゴは330×20=(約)6600 g/mol。 ということは二本鎖20bpのDNAは単純にその2倍でいいのですか??? 「イラストレイテッド」を読んで疑問になりました。
539 :
532 :2006/12/06(水) 17:17:16
本当に気になって仕方がありません。 どうかよろしくお願い致します。
540 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/06(水) 19:29:58
フレグランスドフラワー 花は死んだ
勉強しろよ!
おいしさってなんだと思いますか?
味覚が脳内に引き起こす快感。
545 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/06(水) 23:15:57
オカザキ断片(遅行鎖)って何ですか? もし参考サイトなどがあればそこもお願いいたします。
546 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/06(水) 23:20:01
547 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/06(水) 23:55:32
ゴキブリの子供...
549 :
532 :2006/12/07(木) 02:59:37
もっと詳細な説明をお願い致します。
551 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/07(木) 10:18:12
>>550 私の体を差し上げますので
どうかどうかよろしくお願い致します(*´д`*)
そんなえげつないものを食う趣味はない まず金だろう
553 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/07(木) 10:36:26
>552 銀行振り込みで50万円まで払いますので それで勘弁してください。 どうかよろしくお願い致します。
554 :
な :2006/12/07(木) 11:58:57
コドンのゆらぎ?って何か解る方いますか?
うん。
>>553 ではまずそちらのメアドをさらしてください。
こちらの口座番号を送ります。
失礼します。分からないので教えて下さい。 ポッタイシが進化するとどういうメリットがあるのですか?
558 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/07(木) 15:59:07
遺伝子が形を保つためには量子力学の力が 不可欠であると本に書いてあったのですが 具体的にどういうことなのでしょうか? どこに量子力学の力が効いてくると言うのでしょうか?
559 :
547 :2006/12/07(木) 16:39:28
>>548 ゴキブリとはどう見ても形態が違うんですけど・・・
561 :
輪樹 :2006/12/07(木) 18:16:53
562 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/07(木) 21:27:49
7回膜貫通型受容体の分子系統樹の作成法について教えてください。 N末とC末の配列が種間でものすごく相同性が低いとき 系統樹は両末端抜きでTM1からTM7までで描いた方が良いということを聞きました。 実際のところどうなのでしょう?全ORF同士で描くべきな気もするのですが…… よろしくお願い致します。
563 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/07(木) 22:49:01
Western Honey Buzzardsって何の動物ですか?
564 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/07(木) 22:52:44
ハチクマ タカ科の鳥類
565 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/07(木) 22:53:15
western honey-buzzardの複数形ね
566 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/07(木) 23:05:30
567 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/07(木) 23:09:19
うん、ふつうは聞いたことないと思う 理学部とか農学部でなんとかきくことがあるかないかって感じ
568 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/07(木) 23:11:18
ハチか!? クマか!? タカか!! って感じにタカ&トシに突っ込まれそう
蜂の巣を壊して蜂の子を食べるのが好きな鷹だから、 「蜂の好きな熊みたいな鷹」→「ハチクマ」 想像で書いている部分もあるのであまり信用しないように。
白人の卵子と白人の精子を黒人の子宮の中で育てて出産したら黒人の子供が生まれてきたという事件があったという話を聞いたのですが、そんな事がありえるのでしょうか? 下手な文ですみませんm(__)m
ねーよ
ありがとう
573 :
輪樹 :2006/12/08(金) 07:32:52
>>570 あったと思う。
人工授精か代理母で、受精卵を取り違えて受胎させられた事件。
574 :
輪樹 :2006/12/08(金) 09:34:29
必要なら記事探してくるよ
575 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/08(金) 09:34:34
>>562 それはお前さんが系統樹を描く目的次第だ。
種間で何を比較して、その結果どういうことを発見したのか。
インバーテッドリピート配列って何ですか?
>>573 その事件なら(多分)知ってるがその場合は白人精子と黒人卵子だったから
>>570 の状況とは違う
まあ、ここはひとつ
>>570 がどこでどう話を聞いたのかを確認しなおした方がよかろう。
おそらく
>>570 が伝言ゲームで混乱した情報をつかまされていると思われ。
まあ、
>>574 がいまだに記事を見つけて来れてないのがその証拠だな
582 :
輪樹 :2006/12/08(金) 23:31:10
>>570 です
友人と遺伝子についてのメールのやりとりをしていた時に(物凄い低いレベル)その友人がそんな話を聞いたって言っていたので、そんな事はありえるのだろうか?と思い、ここで質問させてもらいました
どこで聞いたのかと質問しても『新聞かテレビだと思うけど、間違いなく見た』という言い張るだけで、あやふやな回答しか返ってきませんでした
たぶん色々な情報をゴチャゴチャにしてしまったのだと思います
586 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/09(土) 08:22:06
ドーパ板の住人になりたいんですけど ドーパ板のurlってどこですか?
589 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/09(土) 13:20:41
>>577 逆位反復配列
AGTCAAAATTTTGACTみたいに、
二本鎖DNAを逆から読んでも同じ配列になる奴。
II型制限酵素の認識配列もこれが多いけど、
それは回文構造と言われる事が多いね。
>>583 最近そういうニュースがあったからね。
そういうのを聞く度に
現実の生物のやんちゃぶりと、
法則を信奉する書生の青臭さ、
そしてお年を召した先生方の真摯な視線を思い起こし、
合掌。
>>586 じゃあ適当な刺激だけでおいしさを感じられるの?
うん。「適当な(適切な)刺激」ならね。
593 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/09(土) 15:22:59
>>590 もし暇と勇気があるならその感想に至る思考過程をここに開示したまい。
>>592 じゃあウンコ食べながら適当な刺激を受ければ得ということか。これからは味は関係ないって
595 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/09(土) 16:33:43
何を当たり前の事を。 うんこだろうが何だろうが、 適切な受容器を適切に刺激すれば脳は快感を得ると言う論理の、 どこに疑問があるのか。 全く持って分からない。
そのあたりの、 「受容器」を知っているその筋の人間と、ドシロウトの頭の中の差を まったり味わうこの週末。 んまー。
受話器じゃないの?
もうちょっと上手いことを言ってくれたまえ。
レセプターとか書いたら「レシート?」とか言われるんだろうな。
600 :
:2006/12/09(土) 22:24:36
生物学勉強してなくて 池田 清彦って人の本読もうかと思うんだけど この人、生物学の人の評価はどうなんですか?
かんばしくないよ。
602 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/09(土) 22:36:18
603 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/10(日) 00:51:29
>>600 この人の本を読んだことがあるけど、分野外のことを
なんんんにも調べないで平気で書いちゃう人です。
この人は科学者ではありませんし、実際たいした研究
もしていないようです。本を読んでみるのは勝手です
が、多くの嘘が入っていますので、だまされないよう
に。
一言で言えば、なんだかなぁって感じです。
>>600 Wikipediaで調べたら哲学者の分類にいたよw
ヒマワリは夏に咲き、比較的暖かい所で育ちますが何故不飽和脂肪酸が多いのでしょうか? 不飽和脂肪酸というと低融点であることから寒冷地で有利と思われるのですが
>>605 >ヒマワリは夏に咲き、比較的暖かい所で育ちますが
さあ、それはどうかな?
ヒマワリは50%以上がヨーロッパ(とくにロシア、ウクライナ)で作られてるんだぜ
原産地も北米だしね
タンパク質の合成についてなんですが、tRNAがどうやってmRNAのコドンを識別してるのかわかりません mRNAの遺伝情報を読みとったrRNAがtRNAにその情報を伝えてるんでしょうか?
608 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/10(日) 11:37:29
mRNAにAUGというコドンがあると、 それに対応するtRNAはCTUという配列を持っている。 これが相補的ということがわからないなら、 一歩手前から勉強しよう。
609 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/10(日) 11:39:26
610 :
608 :2006/12/10(日) 12:21:31
すまん塩基配列まちがっていた。AUGならCAUだな。まあ忘れてくれ。
>>609 のサイトはよいと思う。
>>l50 プ
613 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/10(日) 15:51:35
東工大の先生で歌を歌いながら授業をすることで 有名な人がいると以前TVで見たのですが 名前を忘れてしまいました。 どなたか教えてくださいませんか。
タンパク質の塩析実験を行ったのですが BSAアルブミンとγ―グロブリンがどれぐらいの硫安濃度で沈殿するのか ご存知の方はいらっしゃいませんか? いくつか文献を探したのですが、どうにも見つからなくて……
タンパク質の塩析実験を行ったのですが BSAアルブミンとγ―グロブリンがどれぐらいの硫安濃度で沈殿するのか ご存知の方はいらっしゃいませんか? いくつか文献を探したのですが、どうにも見つからなくて……
あ、すみません 間違えて二回もカキコしてしまいした……
>>617 一回なら答えようと思ったのに…
もうだめだ…
>>618 そんな……
教えて下さいよ
色々文献探しても、本当見つからないんですよ
620 :
607 :2006/12/10(日) 22:06:38
細胞内にはtRNAが約60種あり、それぞれにコドンに対応するアンチコドンがある為正確に運搬される と言うことでイイですか?
>>615 >いくつか文献を探したのですが、どうにも見つからなくて……
そんなわけない、絶対にある
お腹の鳴る音が大きくて困っています。 友人の音は小さいのに、私のお腹ときたら部屋中に鳴り響く大音量で鳴り響きます。 この個人差はいったいどこからくるんでしょうか? また、手っ取り早く音を止める方法はないでしょうか?(できれば摂食以外で…)
>>622 腸内のガスの殆どは、腸内で発生したガスと、食事の時に飲み込んだ空気だと習ったことがあります・・・・
ですので、物を食べる時は良く噛んでゆっくり飲み込んでみては?
・・・・って、何かの民間療法みたいだなwwwww
先生ー!質問です!
生殖細胞のゲノムは、組み換え(乗り換え?)が起こるって習ったんですけど、
それじゃぁ、同一人物でも生殖細胞と体細胞のDNA鑑定をやったら、違いが出るんですか?
(@での私の状況) 神戸在住の20歳代OLです。 趣味で知り合った関西の名門神戸大学医学部卒の素敵なお医者様がいます。 そのお医者様は出身校は1流で、現在の地位、将来性、人物、ルックスともに 申し分ない方です。お話していても会話がウィットに富んでいて心から尊敬できます。 医師と言う職業が結婚相手として最も人気があることは論を俟ちません。 また、教授などからお見合いの話もあるだろうし、出世を考えると独身は不利だと思います。 職場には看護婦、女医など女性も多く勤務されているなかで どうしてあれほど素敵な先生が40歳過ぎても独身を通しているのかわかりません。 お医者様で40歳過ぎて独身の方、医療職で40歳過ぎの独身医師と働いている方は どうかご意見を下さいませ。
625 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/11(月) 08:54:38
626 :
620 :2006/12/11(月) 10:08:37
>>620 を踏まえての質問なんですが、タンパク質の合成時はmRNAの指すアミノ酸を持つ
tRNAが相補性によって吸いつけられるようにくっ付くと考えで良いんでしょうか?
>>622 ぶふぉwwwwwwwwwwww
お腹がなったら「あっ時間だ」って叫んでどっか行け。周りの人アラームだと思うから
628 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/11(月) 13:08:26
>>622 対症療法的な側面は否めないが、肛門にサイレンサーを装着するという手がある。
肛門に入れるときはグリースを塗ることを忘れるな。
629 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/11(月) 14:01:42
体液中の血しょうがどの組織で作られているのか どなたか教えていただきません
630 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/11(月) 16:01:54
自己完結してよかったなw
>>629 ぐぉぉぉ!!教えてぇぇええ!!
チョー教えてやりてーが、お前がそういうのなら教えずにおこう
しっかし、うぅぅううぅぅ、教えてぇぇえええ!!
キモイので教えないでください。お願い。
>>625 答えてもらって、ありがとうございました。
で、また質問で恐縮なんですが。以前、刑事ドラマで「髪の毛一本からDNA鑑定出来る」って
聞いたんですけど、無理ですよね?
毛根の部分の細胞から遺伝子を取り出すって事でしょうか?
>>634 死んだ細胞からDNA鑑定出来るのか? って事ですよ。
636 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/11(月) 21:37:16
>>635 北朝鮮のニュースは聞いたことありませんか?
遺灰からもDNA鑑定が出来る時代。
>>635 死んだ細胞からでも可能
さらに毛根がなくてもmtDNAは抽出できる
641 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/12(火) 12:28:44
遺灰といっても、完全にハイになったら無理。
642 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/12(火) 14:54:59
部位特異的変異導入を行うことによって、 どのような解析が可能になるか教えてください。
643 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/12(火) 17:21:21
どなたかPathway Toolsというソフト使用された方いませんか? BioCycから配布されているものなのですが…。 いまいち使用方法が分からないので、教えてください。
644 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/12(火) 17:27:09
>>642 いかにも大学のレポート課題に出そうな質問なので教えてあげない
>>642 そんな君には嘘を教えてあげようか。どこが違うかは調べて直してくれ
ヒストンコアとヌクレオソームコアって同じものですか?
647 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/12(火) 23:10:08
intergeneric conjugal transfer テクニック って、どんな手法かご存知の方いませんでしょうか… 遺伝子破壊するときに使う手法というのはわかったのですが、 どういう成り行きで破壊希望遺伝子の間にいらん配列が割り込むのか わからないのです。 よろしくお願いいたします。
648 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/13(水) 01:06:27
徹夜するので、てっとりばやく目を覚ます方法をおしえてください
寝ない
650 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/13(水) 02:17:38
…!(゚д゚) ねます
(´・ω・`)つ【覚醒剤】
653 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/13(水) 18:17:47
コロ助作用を分かりやすく解説して下さい
656 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/13(水) 22:23:03
>>654 ころすけさようを わかりやすく かいせつ してください
658 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/14(木) 00:54:19
DNAをアクリジンオレンジで蛍光させる実験をやったんですけど、 アクリジンオレンジって単体でも紫外線当てたら多少蛍光しますか? あとインターカレードの原理って何ですか? 塩基とアクリジンオレンジはどうやって結合しているのですか? よろしくおねがいします。
659 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/14(木) 02:13:19
ジャコブとモノーのオペロン説について、簡単でいいので教えてください!
>>656 ころすけ=〜なり
さよう=なみへい
要するにネタのミックスだ
だからネタのミックスだっつってんだろ 「うわぁ・・・弁蔵さんの中、あったかいナリィ・・・」と「さよう」っていう二つのかなり有名なネタを 複合させただけなんだよわかったか スレ違いどころか板違いだからもう書き込むな 俺ももう書き込まん
663 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/14(木) 17:00:01
生涯のうちに人の体では約10^16回の細胞分裂が起こるのに、成人の体をつくる細胞は約10^13個にすぎないと聞いたのですが、なぜ数値が異なるのですか? もし宜しければ、ご解答よろしくお願いします。
大学の一般教養『生物学』での講義です。 年明けのテストで書かせるから、調べておけと言われたのですが、さっぱりでして(・_・;)
>>663 >成人の体をつくる細胞は約10^13個 今現在体を形作っている細胞の総量
>人の体では約10^16回の細胞分裂 一生のうちに生み出され、消費される細胞の総量
って事じゃなくて?
人間の細胞総数は60兆程度だって聞いた事あるけど・・・
>>663 そりゃ死ぬ細胞もあるだろよ
それよりコロ助作用だよ、何なんだ??何でも生物系の雑誌で話題になってるとか聞くよ
ポリリン酸蓄積細菌とグリコーゲン蓄積細菌はなんで競合するのですか
誤爆しました すみません
卵白中のグロブリンにNaClを入れたら溶けたんだけど これはなぜ?
>>670 グロブリンにNaCl入れたら溶けるってそりゃ今までの常識を世紀の大発見だ
さっそく論文にしたほうがいいぞ
>>671 ちょwwwwwwwwコロ助作用発動してるwww
pD2値、pA2値、pD`2値の実験結果の値は何を意味しているのですか? 例えば、pD2値が6.4だったらどうなんでしょうか? わけがわからないっす
676 :
673 :2006/12/15(金) 11:43:03
2型糖尿病の患者に対して、現在行われている治療法って、 何か有効な物ってあるんでしょうか?
679 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/15(金) 13:00:34
680 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/15(金) 16:31:04
気分が悪い→吐く ってどういう反応なわけ?
>>680 1:食ったものに毒があった場合、出して助かる
2:食ったものに毒がないのに、出して無駄になる
3:食ったものに毒がないけど、出すほうが消化などの負担がなくなってラク
1,2,3の可能性を足して損得を考えると、出したほうが助かるっぽいので、
そんな反応をする身体になっている。
682 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/15(金) 17:11:50
居眠りしてたら大事な実験ノートに鼻の脂がついてしまいました。 これを抜く方法はありませんか?
683 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/15(金) 17:16:25
684 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/15(金) 17:16:57
680です。
>>681 死体などを見た、臭いを嗅いだ等の
食べ物関係ない場合は?
685 :
輪樹 :2006/12/15(金) 17:52:33
嫌悪反応や忌避反応が、食った場合と同じスイッチを押す。 いやおうがない吐き気とその結果が、本人にも、周囲のものにも、 「逃げよう、回避しよう」という安全策を採らせる。
食べてから、エネルギーとして使われるようになるまでには 何分くらいかかるんですか?
>>687 食事してすぐに血糖値が上がって、2時間もしない内に元に戻る。
つまり、小腸に到達した直後から吸収が起こり、2時間もしない内に細胞内に取り込まれる。
・・・ただし、アミノ酸はTCAサイクルに放り込まれて糖新生にまわされるので、
血糖値が下がり次第、順次エネルギーに変わる。
・・・・って授業で習った気がする。
689 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/16(土) 00:13:23
ちょっと質問させて下さい。 自分はまったくの素人で文系の大学生ですので、 ものすごくアホな質問かもしれませんが、許して下さい。 脳は生まれたときは真っ白で外からの情報を新たに記憶することができますよね? DNAはその種の何百年何千年も前からの情報を生まれたときからすでに記憶していますよね? そこで質問なのですが、 DNAってのは、生まれた後に外界での情報や刺激を記憶することができるのでしょうか? 例えばぼくが外で車にひかれそうになったりライオンに襲われたり、 そういう情報を脳はもちろん記憶しますが、DNAも記憶することができるのでしょうか? 例えば動物がある危険な状況において身を守るためにとる特殊な行動は、脳が考えてしているわけではなく、 そういう危険な状況においてそういう行動をとるべきだという情報をDNAが記憶しているのですよね? だとしたらDNAはいつそのような情報を記憶したのでしょうか?
690 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/16(土) 00:50:56
>>689 いいえ。DNAは記憶ではありません。生命活動を司る基本プログラム集です。
基本プログラム集が、外界の刺激により編集しなおされ、遺伝することは基本的に
ないです。
でも生殖細胞になんかのミスでちょっとプログラムに変化が生じることがあります。
大抵はそれは次の世代に不利であるか、なんの影響もないものでしょう。それらの
変化が積み重なっていくと、たまにある環境の条件において有利なヤツもでてくるでしょう。
結局そういうやつが生き残るので、DNAが記憶を保持しているかのようにみえるのでしょう。
>>689 DNAはいつ、どれくらい、どんなタンパク質を作るか
ってのを記した設計図に過ぎません。
じゃあコロ助作用はなんだって言うのさ? まさか
>>689 「脳は生まれたときは真っ白」というのはまちがいです。
「生得的 脳」「ブランクスレート」などで検索せよ。
制限酵素でDNAを切断する時必ず目的とする配列のみを切り出せるんですか? 自分としては特定の塩基配列を切断するのだから、中身が違う断片も出てくると思うのですが
695 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/16(土) 12:20:28
例えばGATCのAとTの間を切る酵素DpnIがあったとする。 これで GATCggacatGATCagtcatgcatttcGATC というDNAを切ると GA TCggacatGA TCagtcatgcatttcGA TC になる訳だが、何がわからないのかもう一度書き込んでくれ。
696 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/16(土) 12:27:15
コロ助作用って何ですか? 検索しても出てこないのですが何のことなのでしょうか?
697 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/16(土) 12:28:19
赤血球のことでちょっと調べているのですが ヘモグロビンって赤血球の中でどういう状態で存在するのでしょうか? 単に浮いているだけなのでしょうか? それとも細胞膜に引っ付いているのでしょうか?
698 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/16(土) 12:39:29
ヘモグロビンに膜結合モチーフがあるとは聞かないので、 基本的に細胞質に浮いてるのではないだろうか。
>>695 DNA鎖から切り出す時に切断部は同じ特異塩基配列をもつけれど
目的とする塩基配列とは違う配列の断片が出て来ないという保障はあるんでしょうか?
700 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/16(土) 13:42:58
知能障害の人は男性の方が多いらしいのですが 何か理由があるのでしょうか? 女性ホルモンが脳の形成に役に立っているなどといった理由があるのでしょうか?
>>700 まちがい。
「知能障害の人は男性の方が多い」という具体的な数字はあるのか?
単に自閉症やADHD症例で多めだと言う話がゆがんだだけではないのか。(これらは単純には知能障害とはいえない)
702 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/16(土) 13:52:57
>>699 ??意味が分からないなあ。
"目的とする"っていうけど、どういう状況での目的かな?
その辺がキモかもしれん。
703 :
700 :2006/12/16(土) 13:59:49
>>703 それでいいんじゃない?
>>700 の疑問は解決された。
>>703 の最終段の疑問については、
それを指示するデータが示されていないので検証に値しない。
>>699 GATCggacatGATCagtcatgcatttcGATC
というDNAをDpnIで切ると
1:GA 2:TCggacatGA 3:TCagtcatgcatttcGA 4:TC
という4つの断片になる。
これに関して疑問はあるか?Yes No
>>702 では例えば
>>695 で考えるとするとDNAすべての塩基配列の中で切断できる配列のGATCが2ヶ所しかないんですか?
AとTが隣り合わないことなんて殆どないと思うんで、同じ配列が複数存在してもおかしくないと思うんですが
その場合関係のないものまで切断されるんじゃないんですか?
706 :
699 :2006/12/16(土) 14:14:55
707 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/16(土) 14:16:21
そうだね。GATCになる確立は単純に1/4~4あり、全塩基配列中には いっぱいありそうなのに、どうして・・・・という話だったのか。 だからこそ、「電気泳動」するんじゃないか。
>>705 >>695 の状況では31bp(ベースペア)の配列の中には、
DNAすべての配列の中に切断できるGATCは"3カ所"しかない。
他にあるなら示してもらおう。
>>同じ配列が複数存在してもおかしくないと思うんですが
3カ所は複数だ。よって指摘の通りおかしくない。
>>関係のないものまで切断されるんじゃないんですか?
関係のないものとは?ここがわからない。
どのような前提で関係ないとするのか。
GATCを認識し切断する酵素がある。
ならば
ここまで書いてリロードしたらなんか納得されていた。
だが俺は未だに何がわからなかったのかわからない。
その気にさせされて一人でほっとかれた感じだ。
709 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/16(土) 14:27:04
コロ助作用って読み方がちがうとか???ちょっと生物にくわしい人教えてください
710 :
707 :2006/12/16(土) 14:27:11
>>708 ん、俺は705が何に悩んでたのが解かって納得したのだが・・・。
>>703 なぜ「知能障害」だけにこだわるのか。
身体障害など、先天的に機能不全は男のほうが多い。いや、オスのほうが多い。
「知能障害」こだわりを捨てろ。
712 :
708 :2006/12/16(土) 14:41:27
713 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/16(土) 14:48:31
>>712 おそらく、全DNAを制限酵素で切断すると、断片は数多く出来るはずなのに、
そのうちどれが、目的の配列を含むかなんて、どうやって解るんですか?という
質問なんだろう。
714 :
708 :2006/12/16(土) 14:55:28
>>713 まあだいたい了解。俺が頭悪いんじゃないぞ。
やつの日本語がなってないんだ。絶対そうだからな。
715 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/16(土) 15:03:27
>>711 こじつけではなくいろいろなところで
男性の方が身体障害にしても知能障害にしても多いと聞いたので
どういうメカニズムがあるのだろうかと疑問に思ったまでです。
716 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/16(土) 15:21:32
すいません、タンパク質分解反応のことを 何というでしたっけ?
>>715 狭義の自閉症(Kanner's, 1/1000人)は、男女比が5:1程度。
軽度のものも含めた精神遅滞は(1/50人)は、男女比が1.5: 1程度。
稀(1/1.5万人)なものだが女児のみに見られる重篤な自閉症・精神遅滞
(Rett's syndrome)などもある。
優劣をどうこういっても、70年前の優生学の劣化を演じるだけな気もするが、
男女に違いがあることは統計的に示されている。
といってもどっかの受け売りで実データを見たわけじゃないが。
なんらかのコジツケが欲しいのであれば、 男は少々壊れていても、精子さえ出せれば子孫はできる。あとは野となれ山となれ。 女は妊娠も完璧、育児も最低限はできないと子孫をのこすことはおぼつかない。 そのぶん、オスよりは完璧な遺伝子修復機能を持つ結果となってしまっている。 オスのほうが育児負担がでかい種と比較してみればいい。
719 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/16(土) 17:00:24
じゃあ、環境変動などにも耐えれるように 男性は突然変異などを期待して 遺伝子の複製が少し適当にしてあるということなのでしょうか? その代わり子供が作らなければならない女性はちゃんと 遺伝子の複製まで完璧にしてあるということなのでしょうか?
「してある」のではなく結果的に「その手の個体が殖えやすかった」。 「環境変動などにも耐えれるように男性は突然変異などを期待して」 ではなく 「可能性の探査・斥候や、消耗品として」のほうが近い鴨。 「出産育児の女性は遺伝子の複製まで完璧にしてある」 ではなく 「はんぱなできの女ははんぱな男より繁殖しづらかった」な感じ?
文系のキモヲタですが教えてください。 枯葉剤=ダイオキシン は正しいのでしょうか? で、ダイオキシン=DNAに異常をきたす は正しいのでしょうか?
まだはやい。 キモオタじゃなくなってからにして。
>>721 「=」の使い方おかしいだろww
「⊂」を使えよ
724 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/17(日) 03:44:04
人間は野菜を食べずどのくらい生きられますか? 中には野菜の大嫌いな人もいますよね? 主に肉食になると思うのですが その場合の、健康上のメリット、デメリットをお聞かせ下さい。 おねがいします。
>>721 枯葉剤=ダイオキシンってのは御幣があるなぁ・・・
植物を枯らす薬品を総称して枯葉剤って呼ぶから、
ダイオキシンも2-4Dもラウンドアップも全部枯葉剤っていう。 バファリンもパブロンも「薬」って言うのと同じ。
それから、「ダイオキシン」って薬品も無いよ。
酸素を含む六環炭素化合物の物質のうちの一部を総称して「ダイオキシン」って呼んでます。
ダイオキシンは体内に入ると、体内でホルモンのように振る舞い、体に変調をきたす。
DNAに直接影響を及ぼすってのは聞いたことないなぁ・・・
>>725 訂正 御幣→語弊
神社にお参りしてきたのか、それとも民俗学ファンか
そうか。あかふくは好物なんだよな。
>>727 巫女属性があるので・・・・ (*´Д`)ハァハァ/lァ/lァ/ヽァ/ヽァ ノ \ア ノ \ア / \ ア / \ ア
巫女の袴は赤のイメージが強いが 青い袴もなかなかいいぞ
白熊は冬眠しますか? 参考文献を5冊ほど教えてください!
人間の体内の酵素の中で、一番熱に弱い(少しの温度上昇で失活してしまう)物は何で、またその温度はどのくらいでしょうか?
SDS-PAGEのとき、分子量マーカー(BSAも含まれる)とBSAを使ったのですが 分子量マーカーに含まれるBSAと単体のBSAとでは分子量が違うようです。 アルキル化が関係あるという話を聞いたのですが、色々な本やネットで調べても どうしてもわかりません。 すみませんがよろしくお願いします。
>>734 ホッキョクグマは冬眠しない。
冬眠する種類のクマで、アルビノの個体は冬眠するだろうな。
で、何の参考文献が必要なの?
738 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/17(日) 23:21:57
皆、コイツだけには教えるなよwwww
740 :
708 :2006/12/18(月) 03:43:42
>>736 プレステインだったら色素で大きくなる。
そうでないなら俺は知らない。
>>737 ありがとうございます。
そのことについて書いてある本です!
>>741 どのことよ。
「ホッキョクグマは冬眠しない」ことについてある絵本でいいのか?
743 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/18(月) 15:17:21
人間が右と左を見分けられるのは 右脳と左脳で機能が非対称だからであるためだと本に書かれていたのですが これって本当なのでしょうか? 人間以外の動物って犬とか猫も含めて脳波左右対称なのでしょうか?
744 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/18(月) 16:10:05
肉を焼いたときに起こる反応の 名前ってなんでしたっけ?
746 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/18(月) 17:41:21
747 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/18(月) 17:59:26
DNAって染色体中でどういう状態で存在するのですか? 中に入っているものなのでしょうか? それとも絡みついているものなのでしょうか?
748 :
輪樹 :2006/12/18(月) 18:18:43
749 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/18(月) 18:38:40
ATPがリン酸を放つことを加水分解と表現しますが 反対にリン酸を取り込むことを何といえば良いのでしょうか?
750 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/18(月) 19:37:35
751 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/18(月) 19:45:59
脱水縮合
>>750 私は専門外ですが・・・知っている限りで・・・
排卵は、いきなり子宮内では起こりません。
卵巣で成熟した卵子が卵巣から排出されます。これが「排卵」です。
排卵された卵細胞は卵管採と呼ばれる場所でキャッチされ、卵管内部を移動して、子宮内に到着します。
卵管採から子宮内へは、柔毛の動きで、自動的に運ばれるので、卵子自体には運動機能はありません。
子宮内部に到着する前に、精子と受精が起こると、「子宮外妊娠」が起こる事があります。
よく、このような絵が医学書等の挿絵として載っていますが、卵巣は子宮の真横にある訳ではなく、
子宮の斜め後ろにあります。
横からみると「く」の字に曲がっています。
あくまでも専門外なので、自信薄ですが・・・ (・ω・`)
>>752 ほほう。なかなか詳しいねえ。まあ脱ぎなさい。
754 :
743 :2006/12/19(火) 00:27:04
すいません、タイプミスです。 人間が右と左を見分けられるのは 右脳と左脳で機能が非対称だからであるためだと本に書かれていたのですが これって本当なのでしょうか? 人間以外の動物って犬とか猫も含めて脳は左右対称なのでしょうか? 人間の脳だけが左右非対称なのでしょうか?
756 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/19(火) 00:32:35
>>750 子宮外妊娠が起こるとどうなるのですか?
普通に子供を産むことは出来ないのでしょうか?
757 :
輪樹 :2006/12/19(火) 00:45:39
>>754 人間以外の動物にも脳の機能局在(左右非対称な機能分布)があることが
いろいろ確認されてきています。
758 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/19(火) 00:47:57
>>757 ということは人間以外の生物の左右を認識することが
出来るということなのですか?
それとも左右を認識することと脳が左右非対称ということは
全く関係のないことなのですか?
>>756 子宮外妊娠って言っても、いろいろ有るらしいです。
まず、卵子が精子を受け取る事を「受精」と言います。
受精は普通の人でも、卵管の中(子宮外)で起こったりするそうです。
そして、受精した卵子を「受精卵」と言うのですが、受精卵が子宮内にくっ付く事を「着床」と言います。
その「着床」ですが、これは母親側(子宮)が指令を出すのではなく、受精卵が勝手に行います。
受精卵が自ら行動する、初めての行動です。
受精卵は、着床できそうな所を自ら見つけて、化学物質を子宮内に照射して、そこに根を下ろす様にくっ付きます。
このくっ付いたところが「胎盤」になり、へその緒がここから出来ます。
このとき、受精卵がくっ付くところを間違えて、卵管の中に着床してしまうと、卵管の中で赤ん坊が育ってしまって、
赤ん坊の成長を阻害し、さらに、卵管を突き破って出血を起こし、母親の命も危なくなります。
また、子宮内でも、出口に近い所に着床してしまうと、胎盤が子宮の出口を塞いでしまい、赤ん坊が出られなくなる事もあるようです・・・
もちろん、子宮外妊娠でも子供を生めない訳ではありません。
帝王切開など、医療の発達で尊い命が救われています。
あくまで専門外の知識なので、くれぐれも鵜呑みにしないでくださいね・・・ (^ω^;)
そして誰か。専門家の人、答えてあげて下さい・・・
ここで颯爽とMDの俺が登場したよ!
>>756 >子宮外妊娠が起こるとどうなるのですか?
別にどうもならん、普通に妊娠が進行するだけ。ただ、部位によっていろんな事がおこる。←「ここポイント」
で、「ポイント」の解説。まず、卵子の流れを適当に図を探してきて見ながら考えてみよう。
大雑把に言って、卵巣→(腹腔内へ放出されて)→卵管采→卵管→子宮、こんな感じだというのがわかると思う。
精子は膣から逆行性に移動するから、出会いの場は上記の部位のどこかになる。その部位によって、いろんなパターンの外妊になる。
正常部位(=子宮内、ね)以外で妊娠すると、その部位で妊娠が進行するから卵管とかだと破裂するし、
腹腔内とかだと子宮内膜みたいな組織が周りに無いことで容易に出血したりしてDICっていう病態になったりする(と思う→産科医じゃないので詳細知らね)。
それに正常分娩が出来ないから、正常に妊娠が進行したとしても帝王切開になる。
>普通に子供を産むことは出来ないのでしょうか?
上手く行けばできることもあるけど、一般的にはハイリスクなので普通に産まない選択枝を選ぶ。
ということでよろしいでしょうか?
761 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/19(火) 04:54:31
762 :
輪樹 :2006/12/19(火) 07:05:08
tRNaseZLを使ってRNAの切断反応の実験をしたのですが その時酵素を安定させるためだとか言ってEDTE溶液とMgCl2やMnCl2を入れたんです。 EDTAとMg2+やMn2+ってキレートを作るけれど、どうしてそれで酵素が安定するんですか? あと、MgCl2よりMnCl2を入れた時の方がRNAは良く切断されたんですけど、 これってキレートの安定度の差なんでしょうか?
765 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/19(火) 18:23:08
k
766 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/20(水) 00:15:31
あの、、野菜を一切食わず 肉と糖質類、まぁ野菜以外は食べるとした場合 運動すれば健康的に大丈夫なんですか?
だめでしょう。
うんこ臭そう
腸内に棲んでいる細菌の主な食料元は食物繊維です。 ・・・ってか、人間の食べ物の中で、人間が完全に消化できないものは食物繊維だけなんですよ。 それで、腸内細菌が遠慮なく喰えるのは食物繊維だけって事になる。 野菜を完全に食わないと 腸内細菌の食料が不足してオナカが弱くなるでしょうね・・・ 昔、NASAが宇宙食を開発する時に、「オナラの中の可燃ガスを」減らす食事を開発しろ! って、研究したそうです。その結果は、「肉だけ食ってりゃ、オナラは可燃性ガスにならない」 って結果が出たそうです。ただし、肉だけ食ったオナラはスゲェ臭くて、船内が大変な事になるので、 却下されたとか・・・・
770 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/20(水) 03:12:31
Natureの論文のSupplemental dataのリンクが切れている時って、どこに文句を言えばいい?
771 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/20(水) 03:14:20
イヌイットってサカナと生肉しか食べていないんじゃなかったっけ?それとも海藻ぐらいは食べるのか??
773 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/20(水) 03:21:52
>>771 天然でスルーしちゃいまいました
イヌイットの寿命は?
スポーツ選手で野菜嫌いの人もいるので
スポーツをする上ではどうなのかな?
100mとか短距離の選手とか、または体力を使う長距離ではどうなのか
または筋力と体力を使う中距離系のスポーツではどうなのか?
775 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/20(水) 04:18:38
TLRに詳しい方、教えて下さい。 細菌の莢膜を認識できるのは、TLRのうちどのタイプになるのでしょうか。
>>771 ,774
食事内容に適した腸内細菌群を持っているか否かで健康も寿命もごっつ異なる。
ベジタリアンでも肉食過多でも、それぞれなりの腸内細菌有無が命運を握る。
>>774 スポーツ医学の本を漁ってこい。
ちょっとやそっとの簡単な話じゃない。
>>776 となると、コーヒーはどうなるんだろう。
腸内細菌へどのような働きかけをするのだろう。
ほんとにビフィズスキンや、腸まで届くとかいう菌入りの
飲み物は効くのかい?
長生きの肉食動物ているんですか?
サッカーの中田さんて野菜食わないらしいぞ。汗
なのにあんな大活躍だった。
779 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/20(水) 11:41:43
このレポートあさってまでだよな
780 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/20(水) 12:30:33
偶然777なんだから記念に教えてください。
782 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/20(水) 19:13:26
>>780 もう答えるのやめた
♪ ∧_∧
(^ω^) ))
(( ( つ ヽ ♪
〉とノ )))
(_ノ^(_)
最近マスターベーションで快感を感じなくなりました。 当方深刻に悩んでおります。 どうすればいいでしょうか?
オナ禁一ヶ月の後にソープ行け。 昇天できるから。
>759 に、横から勝手に追加。 着床ってのは何か。 受精卵は、およそ24時間ぐらいに一回というゆっくりした速度で細胞分裂する。 で、何回か細胞分裂を繰り返したところで、外皮--栄養外胚葉と、本体--内部細胞塊ってのと、2種類の細胞群に分かれる。 この頃に卵の外皮を破って孵化。 栄養外胚葉は隣接する細胞と強く結合し、Na+ポンプを使って内部にイオンを取り込み、 浸透圧によって膨らませる。 栄養外胚葉は周囲の体液から栄養分を取り込んだりしながら着床できる部位を探し、張り付いて胎盤を作るわけだ。 ここまで、受精から1週間ぐらいの時間がかかる。(もっとか?) 卵管など途中経路上での移動速度が大幅に不足している場合じゃなかったら、 子宮外妊娠につながることは少ないはずなんだがな。
788 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/21(木) 01:41:11
前から疑問なんですが 例えばあるDNAから転写された ATGCGGCTTATA というRNAがあるとします。(確か3→5とか何か規則があったように思うのですが忘れてしまいましたので 間違っているかも知れません) これからタンパク質を作るわけですが、もし端っこヌクレオチドが1つだけ抜け落ちてしまった場合 どうなるのでしょうか? 正常なら ATG CGG CTT ATA というコドンで区切られるはずだったのが TGC GGC TTA TA のように全く異なるタンパク質が生成してしまうと思うのですが、どうやってそういうことが 起きないように出来ているのでしょうか?
789 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/21(木) 01:46:27
一般的には左脳は言語処理、右脳は空間処理を扱うと言われていますが クリス・マクマナスの「非対称の起源」という本を読んだところ 必ずしもそうとは限らないと書かれていました。 つまり右脳で言語処理を行う人も10%ほどもいるようなのです。 でもそれ以上は詳しく書かれていなくて、 生まれつき右脳と左脳の機能が反対になって生まれてきた人のことなのか 普通の人とは処理の場所が異なるように脳ができているという意味なのかが いまいち分かりませんでした。 本当のところどうなのでしょうか?
790 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/21(木) 02:19:59
ATGCGGCTTATA というRNAなんてあんの?
791 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/21(木) 02:24:17
なんて書いてしまったけど788ごめんね。裏汁! 答えとしては上流(左の方に)おなじ3つずつの枠でATG(ほんとはAUGね) があったら可能性はある。 開始コドンね。 ただそのAUG開始コドンを選んで翻訳を開始するか、違うAUGから開始するかは AUGの近傍の配列に依存するのでもっとめんどくさくなりますが 答えは「可能性はある、上流の配列次第」でってことで。
792 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/21(木) 02:32:19
答えになってなかった、日本語orz どうやってそういうことが起きないように出来ているのでしょうか →上流の配列次第では起こってしまう。 外れたAを含むATGから翻訳が開始されていたら、外れたあとでは翻訳がまず開始されないので へんな蛋白質ができないようになっている。 外れたAを含むATGの更に上流に、同じ読み枠(3塩基ずつのね)でATGがあって そのATGから翻訳が開始されていたら変な蛋白質に確実になる。 例っす。 真の開始コドン ↓ ATG AAA AAA ATG CGG CTT ATA | A落ちの結果 ↓ ATG AAA AAA TGC GGC TTA TA…違うアミノ酸になっちゃう
793 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/21(木) 02:34:46
んで ここから開始だったら ↓ ATG CGG CTT ATA | A落ちの結果 ↓ TGC GGC TTA TA…開始コドンがなくなってしまったので翻訳が開始されない(どっかべつのとこで開始されないとは言い切れないけど) んで、変な蛋白質がたぶんできない
794 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/21(木) 02:38:49
オーキシンのことを高校で勉強しました。 詳しい方に質問させてください。お願いします。 カレのがちょっとまがっているのは、ヒトのオーキシンの出方が左右?で 違ってしまったからなのでしょうか? 生物の体は完全な左右対称にはならない、微妙にずれると聞いたことがあるのでそういうことなのでしょうか? カレのって普通なんでしょうか?みなさんもそうなのですか?
795 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/21(木) 02:48:44
>>790-793 丁寧な回答ありがとうございます。
非常に丁寧に書かれていることは分かるのですが
いまいち仰ることが理解出来ません。
もう少しわかりやすく説明してくださいませんでしょうか?
796 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/21(木) 03:32:04
>>794 その理論だと。
女の子にジベレリンかける → 種無し妊婦
子供にエチレン吸わせる → 大人になる
傷口にサイトカイニン塗る → 傷が治る
って事が可能になる訳だ。
798 :
輪樹 :2006/12/21(木) 06:34:03
>>789 >右脳で言語処理を行う人も10%ほどもいる
>生まれつき右脳と左脳の機能が反対になって生まれてきた人のことなのか
>普通の人とは処理の場所が異なるように脳ができているという意味なのか
脳の領野はけっこう可塑性が高く融通が利くことと、
言語処理機能は脳進化上、比較的新しく発生したものなので
「ここでなきゃできない」というしばりが少ない。
・左利きだと、言語処理が右脳でなされる割合が高め。
・女性は、男性より、左右脳含め広い脳領野を使って言語処理をする。
・アルファベット言語より漢字言語のほうが脳の多機能を使う。
・脳卒中などで言語領野がやられても、訓練しだいでほかの部位がカバーしうる。
などいろいろな要因で、使う脳部位は異なってくる。
799 :
795 :2006/12/21(木) 16:18:12
よろしくお願い致します。
>>795 ちゃんと説明しようとすると、半年くらいの集中講義が必要になるので、あらましだけを・・・・
まず、DNAの遺伝情報ってのは、ATCGの4種類の塩基で表されているんだけど、
これが、RNAに写し取られて、タンパク質(アミノ酸の塊)になる。
DNAからRNAに転写される時、DNAのT(チミン)はU(ウラシル)に入れ替わる。
つまり、ATA AAA CCC GGG TTT ってDNAはAUA AAA CCC GGG UUU ってRNAになる。
さて、RNAの情報ってのは、3文字で一つのアミノ酸を指定するんだ。たとえば、
AAAならリシンってアミノ酸を表すし、CCCならプロリンってアミノ酸を表す。
この「アミノ酸を指定する3文字」の事を「コドン」って言うの。
さらに、「ここから解読を始めてください」て指定する3文字があって、これを「開始コドン」
「ここで解読を止めて下さい」って指定する3文字を「終始コドン」ってのがある。
上の例では、AUAが開始コドンなんだけど、この「AUA」の部分が壊れちゃうと、「ここから解読してください」って命令が無いから、
タンパク質は作られない。
開始コドン以外の部分が壊れて、AAA CCC GGG UUUがAAC CCG GGU UU・・・ ってなったら、
開始コドンは無事なので、タンパク質の合成は始まるけど、変なタンパク質が出来ちゃう・・・・・・
俺の説明より
>>790-793 の方が100倍詳しいなwwwwww
802 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/21(木) 17:20:09
>>799 あれ以上どう分かりやすくしろと?
比喩でもしろってのか?
文系人間か?ちっ。
コンピューターの世界にたとえるなら、日本語みたいな2バイト文字が
何かの拍子で1バイト分ずれてしまった場合は文字化けする、みたいな
話だ。
803 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/21(木) 17:23:16
ここで「“4塩基コドン”というものもあってだね・・・」みたいな話を始めると、
>>795 の頭はどうなるんだろうな。w
>>803 kwsk!!
生命工学専攻の俺が聞いた事ねぇwwwww
wwwww勉強たりねぇよ俺wwww
805 :
790-793 :2006/12/21(木) 17:45:41
800さん補完ありがと。 『最初の』質問者はコドンという言葉を発しているのだから コドンが何を意味してるのか知ってると思ったのだけどねぇ。 800さんの"「終止コドン」ってのがある"まで+790-793でいいとは思う。 ちなみに開始はAUGっす。 考えなおしてみたら 788の「どうやってそういうことが 起きないように」の「そういうこと」が何をさしているのか 可能性がいくつかあると気付いたけど 何を聞きたいのかあほたれのおいらにもわかるように 何をどこまで知ってて、コドンがどういう意味かしっかり知ってるのか言って もう一回最初からしちゅもんし直してくださると助かります。 ヒトにオーキシンがあったのかぁ… エチレンはどのくらい吸わせるべきか判断が大変ですね。
806 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/21(木) 18:21:08
807 :
794 :2006/12/21(木) 19:09:16
なんだとおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお 殺してやるうううあああああああああああああ
808 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/21(木) 19:26:33
となると私の左胸の方が大きいのは カレのせいじゃなくて これもやっぱりエチレンのせいなのですか?
810 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/21(木) 19:31:01
811 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/21(木) 19:33:47
>>808 それは右胸に悪霊がとりついているためだろう。
俺の指と掌と舌からでる特殊な氣で除霊してやるから見せてみろ。
812 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/21(木) 20:02:55
じゃあ、俺は左胸で
813 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/21(木) 20:27:49
スプライシングとはRNAの翻訳の前にイントロンを棄ててエクソンだけを結合することで 1つのDNAから様々な種類のタンパク質を作ることが出来るという機構ですよね? しかしどういう機構によってあるタンパク質を作るときには ある場所をエクソンとして残して、また別のタンパク質を 作りたいときにはどこのエクソンを残すといったことは どのようにして判断しているのでしょうか? それと、このスプライシングなしでも1つのDNAから部分的に転写翻訳を 行うことで様々な種類のタンパク質を作り出すことが出来ると思うのですが これはどのような機構により作り分けているのでしょうか?
814 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/21(木) 20:39:01
なんでも解決済みと思うな
815 :
ぺ :2006/12/21(木) 21:08:46
鼻水っていったい何なんですか? あいつはドコからやってくるんでつか?
816 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/21(木) 21:27:14
書留の紙に摘要というのがあるのですが これって何なのでしょうか?
>>815 腸管の中(=身体の外)を除いて、体内にある液体といえば何を思い浮かべる?
あれだあれ。
普段は「赤い」イメージしかないだろうが、「あの液体」だ。
身体から出るほとんどの液体は、ほぼ「あの液体」が元になっている。
あの「赤いやつ」は出て行かないので「あの液体」だと気付かないんだろうがな。
ちなみに乳もそうだ。
818 :
ぺ :2006/12/21(木) 22:00:42
そうだったんですか(・Д・) 勉強になりました! どうもありがとうです。
819 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/21(木) 22:12:02
>813 イントロン、もしくはエクソンの配列中に目印がある。 そこに制御タンパクがくっついてスプライシング反応を左右する。 でも細かいところは実はあまりよく解っていない。 普通の遺伝子は、スプライシングと核外輸送が共役しているので、 スプライシングが起こらずに翻訳が起こることはあり得ない。 スプライシングは核の中、翻訳は核の外だからね。
820 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/21(木) 22:48:28
暖かい地域の動物も冬眠するの?
酵素ってタンパク質だよね? ってことは熱いもの食べたとき・飲んだときってどうなるの? 失活してあぼーんなの?
つ やけど
本当に熱いときはあぼーんする。煮えちゃうわけね。 ま、そのときは酵素以前に口腔内や食道や胃袋も煮えてしまうが。
>824 その話で、 ホルマリン飲んで自殺したヤシの話を思い出したよ 彼の胃は、特別、出来の良い胃の標本として、どこかに保存されてるんだそうな。 「きっと、想像を絶するほど苦しい死に方だったはずだ」と言われている。
>>826 もし原液を飲んだとしたら「出来の良い標本」どころじゃないと思う。
たとえ水溶液でも生体の粘膜にいきなりぶちまけたら、
あんまり出来はよくない気がする。
829 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/22(金) 03:56:40
L型のブドウ糖は代謝されないので 肥満に効果があると聞いたのですが 本当なのでしょうか?
>>828 なぜ死人に鞭打つようなことを言ってはいけないのですか?
>>830 それが、「常識」と言う名のルールなのだよ。
死人を甘やかすから自殺者が絶えない。 古今の自殺対策を見るにつけ、死人はむち打つべきだということは明らか。
続きは哲学板か心理板でやってくれ。
「ホルマリンをあおって自殺した人がいる」ということ、 または 「それは事実としても、その胃が良質の標本として保管されている」 ということ、 どちらかがデマまたは都市伝説ではないか、と思うんだが
835 :
輪樹 :2006/12/22(金) 11:15:46
836 :
829 :2006/12/22(金) 11:26:45
どうかよろしくお願い致します。
>>836 肥満に効果があるというのはおかしい。
やせるわけではない。
食っても肉にならないだけ。
838 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/22(金) 14:15:56
836は自分で考えろ 799 :795:2006/12/21(木) 16:18:12 よろしくお願い致します。
839 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/22(金) 14:33:30
>>838 端から翻訳されるわけではなく「ここから翻訳してね☆」というマークのところから翻訳することになっているんだ。
ただ、そのマークは暗号化されているので人間がみてもコンピュータが見ても100%正しく言い当てられる訳じゃない。
細胞内のメカニズムだけが正しい記号を知っているんだね。
840 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/22(金) 14:34:58
>>837 食っても肉にならないのなら効果があるともいえるのではあるまいか。
肉にならないと満たされないからすぐ空腹になると思うが。
「肥満に効果がある」という表現自体がヘン。w
842 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/22(金) 16:37:15
838 名前: 名無しゲノムのクローンさん 投稿日: 2006/12/22(金) 14:15:56 836は自分で考えろ 799 :795:2006/12/21(木) 16:18:12 よろしくお願い致します。
844 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/22(金) 19:48:06
>>843 の内容を見て思ったのですが
なぜ精子と卵子が合わさなければ人間はできないのでしょうか?
精子にはDNAの片一方しか入っていないとか理由なのでしょうか?
大笑 できるもんならやってみろ
>>844 お前は一本の箸で食事が出来るか?
前輪だけで自転車が走るか?
そういえば、DNAって2本鎖ですが これはどちらも同じ内容を含んでいるのですよね? 男だけがXのところだけ違いますけど 女性の場合だと全く同じ内容の鎖を2つくっつけているだけなのですよね?
849 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/22(金) 21:07:29
専門家の方々に質問です。 今の陸上に住んでる脊椎動物はすべて最初に陸に上がった 魚の子孫なんですか? それとも、最初に陸に上がった魚とは別の種類の 脊椎動物もいて、そいつらの子孫はそいつらの子孫で 最初にあがったやつと別に進化して生きてるんですか? 教えてください。
>>848 >これはどちらも同じ内容を含んでいるのですよね?
ちがいます。
>女性の場合だと全く同じ内容の鎖を2つくっつけているだけなのですよね?
ちがいます。
>>849 >最初に陸に上がった魚の子孫なんですか?
「最初に陸に上がった魚」は特定されていない。
肺魚方面のおおまかなグループあたりだろうという程度。
「世界で最初に陸に上がった魚」という「個体」が特定できたらそれこそ世界が腰抜かす。
>陸上に住んでる脊椎動物はすべて
NO。
両棲類あたりはちゃうやろ。
853 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/22(金) 22:56:07
>>851 えええ!!!
DNAと2本鎖は違う塩基配列なのですか????
じゃあ複製したり、タンパク質を合成するときどっちを複製するのですか???
854 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/22(金) 22:58:54
なんか致命的な勘違いをしているような・・・・・。 DNAの「二本」鎖と「相同」染色体はそのスケールの上で違うんだが。
855 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/22(金) 23:23:48
>>852 勉強になりました。ありがとうございました。
856 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/22(金) 23:57:42
>>854 複製したり、タンパク質を合成するときどっちを複製するのですか?
857 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/22(金) 23:59:36
いま、生物でもっともホットな研究分野を 3つ挙げるとしたら何が入りますか? タンパク質構造同定? プリオン説の反証?
>>856 貴方は。「2本鎖」のDNAと 「2本一組」の染色体を混同しているのでは?
蛋白質合成とか複製とかは解ってるのに、染色体とDNAの違いがわからない・・・・ 因数分解出来るのに九九が言えない様な感じだなwwwww
861 :
859 :2006/12/23(土) 00:15:06
862 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/23(土) 00:17:33
>>857 発癌と転移・浸潤のメカニズム
構造解析から見えてきたタンパク質の多彩な機能
肥満・糖代謝の制御メカニズム
>>857 in silico biology
system biology
non-coding RNA
>856あたり(?) DNA2本鎖の分子、細いヒモみたいなヤツを、凝集させて棒のように固めたのが染色体。 DNAを固めたり、遺伝子の調節など様々な目的で多くのタンパクが集まっているわけだが、 「一つの染色体の中にあるDNAが2本鎖DNA」なわけだな。 染色体が2つ合わさって2本鎖DNA,ということはない。 次に。 2本のうちどちらから転写するかだが。 遺伝子によって、どっちに載っているかが決まっている。 2本のうち片方は保存用で、もう片方が転写用(実際に使われる方)という分け方は、 いかなる生物にも見られない。 それどころか、生物の種類によっては、同一ヶ所で複数の遺伝子として使われる部分を持つ例さえある。
いま一番ホットな話題は人間の冬眠だろ
866 :
856,853 :2006/12/23(土) 01:46:04
DNAと染色体の違いくらいは分かっとりますがな!!! そうじゃなくてタンパク質作るときとかに どっちのDNA鎖を使うのかはどうやって決めるのかということですよ? どちらの鎖からもタンパク質が作れるということは 2倍の種類のタンパク質を合成可能ということなのですか???
867 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/23(土) 01:54:41
non-coding RNAって結局何なのでしょうか? タンパク質を作らないRNAということは分かるのですが どういう働きをしているのでしょうか? 検索してみても具体的な機能について書かれている サイトがあまりないのですが、どなたか教えて頂けないでしょうか?
868 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/23(土) 02:06:05
ヒトゲノムが全て解明されたことでこれから 新医薬品がどんどん開発されてくるというようなことは いろいろなところで聞くのですが具体的には どのようにしてゲノム配列から医薬品を開発することが 出来るというのでしょうか? 何かこういうことに関して詳しく説明してある書籍などが あれば教えて頂けないでしょうか?
869 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/23(土) 02:21:32
>>862-863 回答ありがとうございます。
3つだけ挙げてという質問だったのですが
もし他にもありましたら教えて頂けないでしょうか?
お願い致します。
870 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/23(土) 02:54:00
噛みます
>>866 このボケは自分の文章力と察知力が足りないのに逆ギレするか。w
ゲノムインプリンティングとかエピジェネとか
ひととおりぐぐってから来年出直してこい。
>>868 よく、マスコミは「人のゲノムが完全に解明された。人間の設計図が手に入った」
って言い方をするので、勘違いしてる人が多いと思うんだが、
けっして「人間の全てが解った」って訳ではありません。
人間のDNAの塩基配列を全て知ったに過ぎません。
少し変な例えをすると、英語で書かれた文章のアルファベットが全部解っただけなんですよ。
で、「この英語の文章は100単語だ。」とか、「この単語は○○を表してる」とか、そういう研究をしている所なんです。
つまり、アルファベットが解っただけじゃ、英語の文章は読めない。読む為には、「単語」が全部解らないと・・・・
で、今現在の遺伝子治療ってのは、解ってる単語を頼りにして、
「この人は糖尿病になり易い」とか、「このタンパク質を阻害してやれば、病気が治る」とか、
そんな感じで治療しようとしてます。
人間の遺伝子が発現するメカニズムが解れば、遺伝子の発現を抑制して、
エイズを発症させなくしたり、寿命を延ばしたりも出来るのではないでしょうか?
873 :
輪樹 :2006/12/23(土) 08:27:38
874 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/23(土) 09:15:53
クローニングして組み換え体を発現させます、と教授に説明しました お前はだから駄目なんだ、そんなことしか思いつかないのか、とさんざん罵倒されました 何か新しいことできないか?と聞いてきて数ページの目的、背景、準備状況、具体的な手順、予備データ、その分子の予想機能の図を受け取ってから、それはないだろ
>>872 868ではないのですが、横入りすいません。
その解明されたヒト・ゲノムは、
ある特定の人から抽出されたサンプルを使って得られた結果なんでしょうか?
もしそうならば、
(1)そのサンプルとなった「人」は誰なんでしょう?
また、
(2)解明されたヒト・ゲノムはあくまで基本で、
実際は人によって部分的に配列は異なると思います。
それは例えるなら「単語」に違いがあるというイメージでいいのでしょうか?
たとえば「red」を使っている文もあれば、
「vermilion」が使われている文もある……というカンジで。
>>875 A1: サンプルの人は研究グループごとに違ってたはず。
A2: 例え話はややこしくなるのだが、その例えならほとんどの個人差は異体字誤字脱字のレベル。
大部分はそのままで赤と紅と朱とかの差もなく意味が通じるが、時々読み違いの原因になる。
>>875 たぶん。誰かのDNAでしょうね・・・
聞いた事ありません。 解ったら私にも、是非教えてください。 (^ω^;)
もちろん、解析されたゲノムは、万人に共通ではありません。
男女でももちろん違いますし、血液型、黒人白人、ブロンド黒髪、など、
細かい部分は千差万別です。
でも、DNA全体から見れば、微細な違いでしょう。
数パーセント違っただけで、別の生物になってしまいますから、
ほんの一部が微妙に変わっただけでは?
878 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/23(土) 10:18:05
えぴげね
879 :
輪樹 :2006/12/23(土) 11:40:09
880 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/23(土) 13:02:50
理化学研って生物関係の部門が多いですけど 生物関係の人から見てどうなのでしょうか? レベルの高い研究をしていますか?
881 :
867 :2006/12/23(土) 13:03:29
お願い致します。
>>876 >大部分はそのままで赤と紅と朱とかの差もなく意味が通じるが、時々読み違いの原因になる。
ってどういみ意味ですか?
詳しい解説おながいいたします。
どんな罰を喰らわせるの? ワクワク
今年中ということは、大晦日まで放置か。
>>883 今日中に説明しないと
オマエノインポヲサラシテヤルウウウウウウウウ
おう。じゃ、説明しない。楽しみだな。 (*^.^*)エヘッ
>>888 きもい
不覚にも俺の息子を晒しそうになった
890 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/23(土) 15:56:06
意外に忘れられてるけど tRNA, rRNAもnon-coding RNA
891 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/23(土) 16:17:56
ヒューマニンをcodeしてんでないのいのか?
>>890
892 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/23(土) 16:31:53
有袋類とか齧歯類って哺乳類・爬虫類・両性類なんかと分類の階層は同じですか?
893 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/23(土) 17:06:16
男の世界最長寿命は120歳 女は122さい どうして最高寿命が2歳しかちがわないのに平均寿命は 10歳くらい開きがあるんでしょう。
894 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/23(土) 17:16:49
ヒント:アポトーシス
895 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/23(土) 17:17:53
昆虫の外骨格って何でできているんでしたっけ?
>892 明らかに違う。 哺乳類という分類項目(哺乳綱)の中の、より細かい分類項目として 有袋類(有袋目)や齧歯類(齧歯目)という階層。 爬虫類・両生類も、爬虫綱・両生綱だ。 ただし、魚類だけは別で、板皮綱・軟骨魚綱・棘魚綱・肉鰭綱・条鰭綱の5綱+無顎上綱のメクラウナギ綱・頭甲綱の計7綱からなっている。
897 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/23(土) 17:55:38
なるほど。ありがとうございます。利口になりました。
898 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/23(土) 20:12:12
ロップまたひとつお利口さん!!!!
900 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/23(土) 21:35:31
>>896 硬骨魚類と条鰭類に関して
最近、硬骨魚綱(class)と条鰭亜綱(subclass)という言い方じゃなくて
硬骨魚上綱(superclass)と条鰭綱(class)という方が主流とかと聞いたのですが
あなたの世界でもそういう感じですか?Nelsonとかいう人が権威だとか。
あと爬虫類と鳥類も、爬虫+鳥綱の中に鳥綱(classの中にclass?)があるとか
両生類もなんか変わってきているそうですけど流れとしてはどうなんですか?
901 :
895 :2006/12/23(土) 21:47:33
質問に答えてください。
902 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/23(土) 21:48:06
偉そうだなw キチン質だよ。
903 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/23(土) 21:58:20
炭酸カルシウムだよ。ヒトのはリン酸カルシウムだよ。 魚のは青酸カルシウムだよ。
904 :
880 :2006/12/23(土) 22:19:39
質問に答えなさい。
905 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/23(土) 22:21:46
いやです。
あなたに拒否権はありません。
907 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/23(土) 22:36:49
どうやって言うこときかせるつもりだよ。 オレはオレの思うとおりに生きるぜ。
質問に答えるまで私はいつまでもあなたの後ろにいます。
909 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/23(土) 22:46:31
後ろ向きに頭突きか足踏みしてやる〜
いだ!!!!
911 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/23(土) 23:25:10
ゴメ・・・
やりすぎたカモ・・・
お詫びに
>>880 に私なりのお答えを。レベルの高いラボも確かにあります。
ただ、昔から理研にいたというだけの理由でのさばってるラボがあることも事実。
研究所としてどうこうというより、ラボごとの出来を業績から評価するしかないでしょう。
912 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/23(土) 23:27:42
束大の赤門近くのアレ?
913 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/23(土) 23:33:16
どれ?
914 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/23(土) 23:59:11
束大って何ですか?
916 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/24(日) 00:27:50
917 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/24(日) 00:46:33
大学院だと3つ挙げるとしたらどこがレベル高いですか? やっぱり東大京大ですか?
918 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/24(日) 00:53:13
それじゃまだ2つ
919 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/24(日) 01:08:25
抗ウイルス剤とワクチンってどう違いますか?
・抗ウィルス剤 ウィルスに特有の機能を阻害することで増殖を抑える薬 ・ワクチン 病原体の死骸、毒性をなくした病原体などを人間に投与することで その病原体に対する抵抗力を付けさせる薬 基本的に感染する前に投与しないといけない 大きな違いは予防or治療で用いるかという点と選択性
921 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/24(日) 01:36:56
ワクチンでも抗ウイルス剤でもあるものもあるということなのでしょうか? それともこれらは排他的なものなのでしょうか?_
>>922 この手の人間には、こういう説明の仕方が有効。
>>919 「抗ウイルス剤」…ウイルスをやっつける薬
「ワクチン」…ウイルスをやっつける免疫力を備えさせる薬
分かりやすく言えば、 抗ウィルス薬 → オナホ ワクチン → オナネタ
もっと分かりやすく言えば、 抗ウイルス薬 → 西村修 ワクチン → 安田忠夫
926 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/24(日) 09:50:17
生物には内臓と皮膚の間に空洞がありますけど この部分って内臓の中とも外気とも隔離されていますけど どういうことになっているのでしょうか? 普通の空気の組成ではないですよね? どういう組成の空気で満たされているのでしょうか?
928 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/24(日) 10:52:02
さすが冬厨の発生する時期になると質問のレベルが格段に違うなw
>>928 そもそもこの板では「実験でうまくいかないことを質問するスレッド」でも
初歩的なモレキュラー実験のやりとりしか盛り上がらないないんだから、
バカにできないw
>>926 普通の空気の組成だよ。馬鹿じゃねーの。
>926 普通はスキマなんてない。 空気など気体があるのは、肺や腸の中ぐらい。
932 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/24(日) 19:23:19
>>931 そうなんですか?
じゃあ手術のときはお腹の皮を縫合するとき
なかに空洞ができないようにしないといけないということですよね?
もし入ってしまうとずっとそこに残るのではないのでしょうか?
>>l50 栗栖密という花があるらしいがこれは学名なのか?直ぐに教えてくれ
漢字で書いているから学名ではないのでは?
胸腔、腹腔、骨盤腔など数限りなく生体内空間は存在するが・・・
>931 932 937 かすかにスキマがあるとはいえ、体液(中学高校レベルの表現では「組織液」)があるだけ。 手術時に空気が入ったまま綴じたとしても、 その空気はいずれ吸収されてなくなる。 もっとも、できるだけ空気が入らないように綴じる方がいいはずだが。
>>935 トンクス、命拾いした!メーリクリスマスー
940 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/25(月) 20:19:15
ステーキに小麦粉を乗せて焼くと 肉が軟らかくなるのですが これってどういう原理で柔らかくなるのでしょうか? 生物的に説明してもらえないでしょうか?
>>940 生物的じゃなくて、そりゃ物理学に近いぞ。
水分が抜けづらくなるだけだ。
いや、化学かな。
家政学そのもの
>>938 適当なこと言うなよ。。。お前腹部CT画像見たこと無いのかw
945 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/25(月) 23:00:48
>>944 結局どっちが正しいのですか?
空気があっても吸収されるのと、
多少空気は入っても悪影響はないけど吸収されることがないのと。
946 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/26(火) 02:08:30
点滴したときに、チューブに空気の泡があってどんどん体内に向かっていったので ジョジョあたりの影響からか 看護婦さんに平静を装いつつ必死に大丈夫かと尋ねたら、そんくらい無問題とのこと。 そのまま体内におしやられた。。 心臓でぶほっといってしまわないか中坊のおいらは迫り来る恐怖と戦っていたんだお
947 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/26(火) 08:48:39
4mくらいの大きさしかない部屋があるとします。 今の科学技術で この部屋の中で300m遠くのものをみたときと 同じ目の焦点のあわせ方にすることはできるんでしょうか。 ただし目の焦点を300M先にできて、尚且つ何か映像が見えないと 駄目とします
950 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/26(火) 11:10:11
先生しつもん! どうぶつの子殺しってじぶんの種でない子だけが対象なのですか? それともじぶんの種でも殺すことがあるのですか? いちばん知りたいのはトラなのですが にんげんがじぶんの種の子でも殺すことは知ってます。
>>950 トラさんは自分の種以外を殺すのはよくあります。
自分の種でも殺すことがあります。
自分の子でも殺すことがあります。
怖いですね。
953 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/26(火) 11:49:33
先生ありがとう! そっかあ。じぶんの子でも殺すんだ。 トラのこと嫌いになっちゃうかも。 「やりたいだけだぜ」なんていうのは にんげんだけかと思ってたのに。
>>953 じゃあ、ネコもイヌもハムスターもウサギも嫌いになっちゃうかもね。
955 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/26(火) 11:57:07
がーん がーん がーん 先生のことも嫌いになりそう。 いぢわる!
958 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/26(火) 12:07:48
あっ、そうかあ。 先生が子殺ししたんじゃないのに混乱しちゃった。 でも、ネコやイヌまで・・・ううぅ 先生ありがとう! また、質問させてくださいね。
ライフサイエンス関係の学会、研究会、セミナー、レクチャーのスケジュールが一覧出来るようなサイトってありまつか? 実験医学やBiotechnology Japanの学会、セミナーの告知欄の更に規模が大きな感じで。
962 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/26(火) 17:12:25
ググればわかることを聞くからだろ。カス
964 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/26(火) 19:06:54
カスで思い出しました。 チンカスとかマンカスというのは、一体何なのでしょうか? 強烈に臭いのですが、何か敵を追っ払うためのものでしょうか?
965 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/26(火) 19:22:51
おまえらほんっと日本語読めないな。 ありますかって聞かれてるんだからあるかないか答えりゃいいじゃん。 知らないなら無駄にレスるなよぉぃ。
毎年冬休みってこんなもんだということをそろそろ学習して
>>965
967 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/26(火) 21:24:40
質問と言うか、分からない事があったんで書き込みます。 昨日うちの犬が野生生物か何かに咬まれてしまったんです。 夜の10時ごろで、うちは家の西側が杉林なのですが、 何か心当たりのある獣はいますかね? 犬は口を咬まれて(もしくはひっかかれて 上顎が折れていました。 誰か情報ください(−−)
969 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/26(火) 21:44:25
がんばってきみもノーベル賞取ってくれ、未来のディラックくん
>>968 上顎が折れたのか
そりゃすげぇ
人間に金属バットのようなもので吻を殴られたんじゃね?
>>971 ええじゃんw。
Japaneseから遠くなってるし。
973 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/26(火) 23:29:36
2つの大グループに同じ名称(2,3と23、19と21)があるけど 各番号は1人なの?500人くらいなの? ちょっとどういう方法で作った分子系統樹が教えて971さん
974 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/26(火) 23:30:31
チン○サイズでいったら欧米ではないだろ
>>973 訳が分からないんですよね。
韓国のマスコミ記事が元らしいんですけど。
韓国のマスコミは、年中こういう事をやるのでアレなんですが。
それに、なんか不思議な系統樹だし気になります
どなたかNatureの記事をご覧になった方はいらっしゃいませんか?
976 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/27(水) 00:14:12
8kbpくらいのPCRがうまくいかないんだけどなんか対策方法のお勧めない? サイクル数増やすのと伸長時間長くするのはいろいろ試したけどうまくいかなかった
977 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/27(水) 00:21:54
10kbなら3回経験あります。 条件検討など気にせずtakara Ex-Taqで72度4分を45サイクル。 バンドがゲルの上端で煌々と輝いていました。ちゃんとシーケンスチェックもしたよ。 何のために増やしてんの?その長さだといろいろやってもだめなときはだめ、 さあ別の切り口、と割り切った方がいいときが多いと思う。
978 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/27(水) 00:26:50
プラスミドにのっける用 酵素はex-taqとprimestar両方試したんだけどね すごいもどかしい
979 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/27(水) 00:32:12
外注すれば?失敗+外注費より ロスした時間分のあんたの時給の方が高いでしょ。自腹きれって。 決断は重要だよ。長い目でみても。さあさあ。あなたの人生はプライスレス。ほれほれ。 外注はこちらに ↓
980 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/27(水) 00:32:34
DMSOを入れたら?
981 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/27(水) 00:41:06
ちくしょう そうするしかないのか 負けた気分だ
北韓の強さには頭が下がる思いです。 アメリカの恫喝にひるむ事もなく、正々堂々と論を交わし、国益を頑なまでに保とうとする北韓の姿勢に敬意を評します。 アメリカも北韓に手を出すことを躊躇うほどに、正論を吐いています。核保有国であるアメリカが、 北に核放棄しろと迫ること事態、滑稽であります。まずアメリカが手本として、核兵器を放棄することが道理です。 アメリカの主張には全くの道理がありません。六カ国協議国の中で、核兵器を保有していない韓国と倭国の立場こそ、 北に対する核放棄を促す理ある論となるのです。しかし倭国は、拉致問題を取り出し、北を悪者に仕立て上げています。
983 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/27(水) 02:26:52
しかし、AIDSになる場合は無菌室に隠れば問題ないと考えるが、また君たちはそう考えるか?答えてくれそうか
984 :
971 :2006/12/27(水) 02:35:16
985 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/27(水) 13:44:22
なんだい1個人かい。1例でものいうなって
986 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/27(水) 13:53:05
>>985 一体、この論文がNatureに掲載された理由は何ですかね?
987 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/27(水) 14:02:45
アファーマティヴ・アクション
すいません。素人なので・・・簡単にいうとどういう事でしょう?
989 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/27(水) 19:09:12
そのままずばりな答えを教えちゃうとね あなたの性徴の機会を奪ったことになっちゃうの なので考える力が育まれるように応えますね 単語くらいネットで簡単に調べられますよい
アルテミアを湧かすために、エアレーションは必要でしょうか? 普通の本には「エアレーションする。」ってあったんですけど、 やらなくてもいいなら塩水が飛び散るので、やりたくないんですけど… あと、くみ置きの水って、沸騰させて冷ました水でも代用できます? 初歩的ですいません。
先生!分かりました。 つまりこの論文を書いたのがニュージーランドの土人だったという事ですね。
992 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/27(水) 20:06:01
くみ置きの水ってのは 例えば東京なら5%も塩素はいってて、そういうのはさすがに毒だから飛ばす のを目的としてる。沸騰させればOKよん。くれぐれも熱いままいきものいれないでね
>>990 少量の海水で一度に大量に孵化させたいならエアレーションは必要
要は孵化した幼生への酸素供給なので
>>992 >>993 ありがとうございましたー。
アルテミア大きく成長させるのにも挑戦しようかな…
995 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/28(木) 01:45:48
ご教示ください。 「ゴキブリやムカデや人間も同じ起源から生じたと分子生物学上考えられているが、このもとになっている事実を記して、これらの種の起源は同一であるという根拠を記述せよ。」 この問題がわかりません。 生物発生原則を用いて説明していけばいいのでしょうか?
996 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/28(木) 01:47:49
>>995 遺伝子の本体とか、キラリティとか、コドンとか
997 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/28(木) 01:48:24
998 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/28(木) 01:49:24
そもそもヘッケルのヨタ話は脊椎動物だけだと思うが。
999 :
995 :2006/12/28(木) 01:56:44
DNAはどの生物も同じ4つの塩基からなる、みたいな感じで話を進めればいいのでしょうか?
1000 :
名無しゲノムのクローンさん :2006/12/28(木) 02:17:39
そもそも、ウイルス(生物に入れない場合もなる)の一部を除き、遺伝子はDNA DNAやRNAを構成するヌクレオチドの五単糖や蛋白質を構成するアミノ酸のキラリティは、どの生物でも同じ 遺伝暗号であるコドンは、ほぼどの生物でも同じ セントラルドグマやそれに関わる分子機構は、どの生物でも同じ 後生動物(含、節足動物や脊椎動物)だとHox clusterなどゲノム構造の保存が見られる
1001 :
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