質問に対して小学生でもわかる回答をするスレの3

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935名無しゲノムのクローンさん:2006/11/08(水) 19:34:59
>>934
日本語でおk

おおざっぱに言えば、炭水化物CxHyOzを燃やすことによって
CxHyOz + X・O2 → m・CO2 + n・O2 に分解している
そのときのエネルギーを利用して動物は動いたり成長したりするです

どこから・・・そりゃあ食べてだな
936名無しゲノムのクローンさん:2006/11/09(木) 00:00:55
酵素のユニットという単位って反応液などの液量に左右されないんですか?
例えば、1Lと1mlの反応液中に同じユニットのものを入れたとしても、生成される生成物の量は同じになりますか?
937名無しゲノムのクローンさん:2006/11/09(木) 01:00:18
ジフェニルアミンとDNAはどのように反応して何ができるのですか?
どの部分が青色になるんですか?
938名無しゲノムのクローンさん:2006/11/09(木) 16:07:36
≫935          ???頭弱くてすいません
さっぱり分からないです…
939名無しゲノムのクローンさん:2006/11/09(木) 18:31:42
>>938
わからないほうが正しい。
小学生にわかるように説明しない935が悪い。

はい、次の「小学生でもわかるように回答」できる大人どうぞ。
940名無しゲノムのクローンさん:2006/11/09(木) 18:48:58
>>939
あんたにまかせる。
941いつもの留守番輪樹:2006/11/09(木) 20:30:20
では。

> 動物はどうやって酸素を二酸化炭素してるんですか?
>肺のなかで酸素と炭素がくっつくのですか?
>その炭素はどこから手に入れるのですか?

炭素は、ふだんの食べ物にたくさん含まれています。
酸素は、ほかの物質とくっつくときにたくさんの熱を出します。
そのいい例が、炎ですね。あれは酸素がほかの物質と化合するときにすごい熱を出す現象です。

体の中では、いろいろな細胞の中で酸素と炭素をくっつける作業をやっています。
肺に限らず、体中の細胞で酸素に炭素をくっつけて、熱をゲットしながら二酸化炭素をこしらえています。
そのおかげで体を動かすエネルギーも得られるし、なにより体を温めることができているんです。

血液は、肺から体中に酸素を運びます。
また、からだじゅうの二酸化炭素を肺まで運んでくれるのも血液です。
で、酸素の入口と、二酸化炭素の出口が、肺。

間違っていたら指摘よろしく。
942名無しゲノムのクローンさん:2006/11/09(木) 22:29:17
質問させてください。

植物がCO2(二酸化炭素)をO2(酸素)に変えるのは分かっているんですが、
CO2にくっついていたC(炭素)はどうなるのですか?
エネルギーにでもしているんでしょうか?
943名無しゲノムのクローンさん:2006/11/09(木) 22:46:29
>>942
光合成から得られたCは、糖類などに変換して、自分のエネルギー源にしています
植物も生き物ですから、エネルギーを代謝して成長や生命維持に使います
もちろん呼吸もしていて、呼吸したときのCO2を排出してます
944名無しゲノムのクローンさん:2006/11/09(木) 22:53:39
お疲れ様です!
とりあえず、ここで『うんこ!』と叫んでスッキリしちゃおう!!
http://c-au.2ch.net/test/-/fusion/1162354819/w
945名無しゲノムのクローンさん:2006/11/10(金) 00:29:35
実際には、CO2のO2が酸素になるのではなくて、水H2OのOから光の作用で酸素が出てきます。
水から酸素が出て行った残りの水素がC02と結びついてエネルギーのもと(ここではブドウ糖〜デンプン)
が出来ます。
946名無しゲノムのクローンさん:2006/11/10(金) 13:18:13
質問です

今 タンパク質発現で 抗生物質を培地に添加しているのですが この場合 抗生物質量を規定より 多く添加してしまった場合 発現に何らかの影響はありますか?
947名無しゲノムのクローンさん:2006/11/10(金) 13:20:39
あります。
948名無しゲノムのクローンさん:2006/11/10(金) 13:25:40
うまく 生育できないのですかね?
949名無しゲノムのクローンさん:2006/11/10(金) 13:40:56
950名無しゲノムのクローンさん:2006/11/10(金) 14:20:23
すいません すれ違いでした
951名無しゲノムのクローンさん:2006/11/10(金) 21:11:28
鮫やイカなどの水棲生物の「嗅覚」は陸棲生物の「味覚」に相当する感覚である気がするのですが、違うでしょうか?
952名無しゲノムのクローンさん:2006/11/10(金) 21:15:49
>>951
「似ている」けれど
進化的には別経路なので「相当する」と表現するにはつらいかもです。
953942:2006/11/10(金) 23:45:30
>>943,945
回答ありがとうございます!
すっきりしました。
954名無しゲノムのクローンさん:2006/11/11(土) 12:39:01
PCRで一本鎖になったDNAに伸長方向が同じプライマーが2つ以上別々の所に
結合したら、伸長は起こるのでしょうか?
955名無しゲノムのクローンさん:2006/11/12(日) 16:33:57
ヒトにおけるバナジウムの体内動態について教えてください。
ヒト以外でも、実験動物および鳥類の方もわかりましたらお願いいたします。
956名無しゲノムのクローンさん:2006/11/12(日) 17:54:57
パブメドでバナジウムを打ち込め
957名無しゲノムのクローンさん:2006/11/12(日) 18:12:27
つ 講談社ブルーバックスから2冊、小学生向き。スレタイ通りでしょ
 「からだの中の元素の旅」
 「元素111の新知識」
958名無しゲノムのクローンさん:2006/11/12(日) 19:17:03
ブロモフェノールブルー(BPB)の分子量を教えてください
959名無しゲノムのクローンさん:2006/11/12(日) 20:39:19
ぐぐればすぐでてくるぞ
960名無しゲノムのクローンさん:2006/11/12(日) 21:50:51
イオン交換クロマトグラフィーで
サンプル(ヘモグロビンと10mg/ml BSAの混合液)を分離する実験を行うのですが
実習書に「40μlのprotein assay solutionを加えた後、色を比較し総タンパク質の量比を推定する」
という表記がありました。
このprotein assay solutionとは何でしょうか?ググっても出てこなかった(protein assayは出てくるが機器に関するもの)
ので教えていただけると助かります。
961名無しゲノムのクローンさん:2006/11/12(日) 21:54:14
>>960

バイオラッドが販売しているブラッドフォード法による色素タンパク質濃度測定方法
リン酸とクマシーブルルアントブルーG-250の溶液が主成分。
962ひろ:2006/11/12(日) 22:12:14
遺伝子に関してですけど、fetal Alzheimer antigen
について教えていただけませんか。(構造や、この遺伝子と病気との関連)
また、Jabionで調べていたけれども、エキソンの数などNCBI、Ensembl TwinScanなど
で違い、これらの意味についても誰か教えていただけないでしょうか。
963名無しゲノムのクローンさん:2006/11/12(日) 22:21:20
>>961
丁寧なご回答、ありがとうございます。
ところでこれによる呈色は何色でしょうか?試料によって青色や紺色、果ては灰色など
表現に違いがあるのですが・・・。
964名無しゲノムのクローンさん:2006/11/12(日) 22:35:42
 
965名無しゲノムのクローンさん:2006/11/12(日) 22:50:53
>>メェル:age

うざい。
966名無しゲノムのクローンさん:2006/11/12(日) 23:08:06
>>963
青色だとおもうよ
まぁ紺色でも表現としては許容範囲内か
灰色はダメだろ
967名無しゲノムのクローンさん:2006/11/12(日) 23:32:35
ナメクジウオて心臓がないって聞いたんですが生き物なんですか?
968名無しゲノムのクローンさん:2006/11/12(日) 23:34:11
生き物です。
心臓がない生き物はたくさんいます。
969名無しゲノムのクローンさん:2006/11/12(日) 23:42:51
>>962

波長595nmで測りなさい。
タンパクが無い時は茶っぽい色で、タンパク質が有ると
青色になる。
970名無しゲノムのクローンさん:2006/11/14(火) 01:01:04
生物学における死の概念を教えてください。
上にもあったナメクジウオやクラゲ、植物の死の概念がいまいち理解できません。
971名無しゲノムのクローンさん:2006/11/14(火) 08:16:41
生物学における死の概念には明確なものはありません。

死の概念は日常生活や法学で問題になるものであって、
生物学上では定義する必要がない概念だからです。
972名無しゲノムのクローンさん:2006/11/15(水) 01:15:57
個体は死んでも細胞は生きてるとか?
973名無しゲノムのクローンさん:2006/11/15(水) 09:17:46
まあね、人間にしても有名なヒーラ細胞(知らないならぐぐってみよう)というものがあるし。
974名無しゲノムのクローンさん:2006/11/15(水) 23:57:28
HeLa
975名無しゲノムのクローンさん:2006/11/16(木) 07:35:12
>>974
小学生にわかるように書こうね。
976名無しゲノムのクローンさん:2006/11/16(木) 10:50:03
ネズミの胸を切り開いて、心臓を取り出します。
取り出した心臓を管に繋いで、
酸素をいっぱい溶け込ませた栄養液をそこから流すと、5時間位はちゃんと拍動を続けています(ランゲンドルフ濯流)。
横で、摘出手術を受けたネズミさんは、もう昇天してます。
こんな時、「心筋細胞は生きている」「心臓は生きている」と説明してもいいんじゃないかな、と思いますよ。

消化管でも、脳の切片でも同様の実験をすることがあります。
これなら小学校の生徒でも分かるかな。
977名無しゲノムのクローンさん:2006/11/16(木) 16:10:18
うん、もうちょっとだね。
繋ぐ 拍動 摘出 切片 あたりがつらいかもね。


978名無しゲノムのクローンさん:2006/11/16(木) 17:42:30
ネズミさんの頭をギロチンで切り落とします「ジョキン」って。
小さなペンチのようなもので頭蓋骨を外し、新鮮な脳を取り出します。
急いで氷水で冷やしながら、かみそりの刃で薄く薄く何枚にも丁寧に切り分けます。
コンタクトレンズ位ほどの小さくて薄い、膜のような脳の切れ端を、シャーレに入れて、針金や糸のおもりで固定します。
酸素をいっぱい溶け込ませた栄養液をそこに流すと、100時間くらい、脳の切れ端は活動を続け、脳波を測ることが出来ます。

横で、首から上が無くなってしまったネズミさんは、もうとっくに天国に到着しています。
こんな時(ry
979名無しゲノムのクローンさん:2006/11/16(木) 20:13:32
大腸菌に形質転換させる時、
プラスミド濃度が高すぎると(0.1μgとか)
逆に形質転換してる株が少なくなるんだけど、なぜですか??
980名無しゲノムのクローンさん:2006/11/16(木) 21:54:18
生物は諸条件がそろった時発生するのは必然的な事
なんでしょうか?
981974:2006/11/16(木) 22:57:50
>975
私は小学生ですが何か?
982名無しゲノムのクローンさん:2006/11/16(木) 23:55:46
>>979
小学生がトランスフォーメーションなんてすんなや
つーかコントロールとれ

>>981
ダウと
983名無しゲノムのクローンさん:2006/11/17(金) 00:12:13
>>982
ここは「小学生でもわかる回答をするスレ」であって質問は大人がしてもよい。
ただし、回答は「小学生でもわかる話」になるので
大人の期待通りの答になる保証はない。 そんなスレ。
984名無しゲノムのクローンさん
>>980
それが発生するのに必要な諸条件がそろえば
生物でなくてもなんでも発生しうるのですが、なにか?