質問に対して小学生でもわかる回答をするスレの4

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952名無しゲノムのクローンさん:2007/04/22(日) 19:20:49
ニューロンか乳論かどっちが大事ですか?
953名無しゲノムのクローンさん:2007/04/22(日) 21:12:04
ニュー倫
954名無しゲノムのクローンさん:2007/04/22(日) 21:18:22
ランビエのコーリンですね。
955名無しゲノムのクローンさん:2007/04/23(月) 14:45:22
ヒトの体内から尿の排泄、発汗以外にはどのようにして水分が失われますか?
956名無しゲノムのクローンさん:2007/04/23(月) 18:16:52
涙、鼻水、出血・・・他思い浮かばない。
957名無しゲノムのクローンさん:2007/04/23(月) 19:11:04
後、普通に皮膚の表面、呼気、目の表面、うんち、涎、精液&それら関連の汁w
958名無しゲノムのクローンさん:2007/04/23(月) 19:19:04
あと、大酒飲んだ後にやたらとのどが渇くのも含めていいのかな…
959名無しゲノムのクローンさん:2007/04/23(月) 19:42:53
>>955
http://www.h6.dion.ne.jp/~msf/situmon/s02.htm
http://www.tokyo-kasei.ac.jp/~ichimaru/newcurriculum/basicnutrition/datafiles2002/BNA22016114.htm

「水分 摂取 排出」でググってみた

「生理的に失われる水分」ってのは、化学反応系で水が必要な反応なんだと思う
ソースによって若干の割合が違うみたいだけど
尿(+汗)が半分くらい。ウンコで半分、数%は呼気や涙あたりかな
960名無しゲノムのクローンさん:2007/04/23(月) 19:51:24
皆さんありがとうございました!参考になりました!
961名無しゲノムのクローンさん:2007/04/23(月) 20:29:16
たぶん一度に失われる水分が一番多いのは
出産だろう。
962名無しゲノムのクローンさん:2007/04/23(月) 22:31:08
>>961 甘いな。

     放尿だよ。俺は気合いをいれれば体重の1/3を排出できる。
963名無しゲノムのクローンさん:2007/04/23(月) 22:31:57
>>961 甘いな。

     放尿だよ。俺は気合いをいれれば体重の1/3を排出できる。
964名無しゲノムのクローンさん:2007/04/23(月) 22:58:31
      ☆ チン     マチクタビレタ〜
                        マチクタビレタ〜
       ☆ チン  〃  ∧_∧   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
        ヽ ___\(\・∀・) <●の抹殺まだ〜〜〜?
            \_/⊂ ⊂_ )   \_____________
          / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /|
       | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|  |
       |  潜水病親爺  |/
965名無しゲノムのクローンさん:2007/04/23(月) 23:01:48
クラミジア荒川シゲコ
966名無しゲノムのクローンさん:2007/04/24(火) 00:39:43
>963
え?糖尿?
967名無しゲノムのクローンさん:2007/04/24(火) 17:49:15
質問です。

除核された無核細胞が数日生きているのはなぜでしょうか?
968名無しゲノムのクローンさん:2007/04/24(火) 18:08:01
生きたいんでしょう、どんな事をされても。
親父臭いと嫌われ禿げを笑われ、天に呼ばれても。
969名無しゲノムのクローンさん:2007/04/24(火) 18:21:18
>967
個体が死んでも、それを構成する細胞は生きているのと同じ事かな。
970名無しゲノムのクローンさん:2007/04/24(火) 21:04:23
>>967
細胞の生き死にの定義にもよりますが
除核されても葉緑体や水戸こんどりゃーは活動しているわけですし
独自のDNAを持っているので
その1細胞の生理バランスが崩壊するまでは「生きている」ことになるんだと思います

トカゲのしっぽが切れても、しっぽがしばらくピクピクしているのと同じかとw
971名無しゲノムのクローンさん:2007/04/24(火) 21:33:12
>>967
ミトコンドリアの話は素人でも知ってる事がある、人類アフリカ紀元説の手がかりであったし、瀬名秀明さんのミトコンドリアイブでも有名になってるはず。
知ってるなら、考えるだけでその話は質問せずに分かるはず。
思考力不足と見た。
どうでしょう、小生の調子のった見解は。
972名無しゲノムのクローンさん:2007/04/24(火) 21:48:44
>>971
くず。
973名無しゲノムのクローンさん:2007/04/24(火) 22:13:44
今度「糸こんドリア」を作ってみるかなw

あと、食紅混ぜた白玉団子(赤血球)、普通の白玉団子(白血球)、アラザン(血小板)の混ざった
お吸い物(血漿)を一度作ってみたいとも企てているw
974名無しゲノムのクローンさん:2007/04/24(火) 22:56:22
みなさんご返答ありがとうございました!

ちなみにアメーバでの除核です
975名無しゲノムのクローンさん:2007/04/25(水) 13:02:51
頭を切り落としても走り回ってるニワトリ
反射で足が動く脊髄ガエル

というシーンが頭に浮かんだ。なんとなく
976名無しゲノムのクローンさん:2007/04/25(水) 18:31:40
質問 受験生の高校生でわかる範囲でお願いします。

・なぜ相対的にバターは硬く、マーガリンは柔らかいのですか?

・もちはなぜ粘り・柔らかさを維持できるのか構造面から教えて下さい。
977名無しゲノムのクローンさん:2007/04/25(水) 19:18:07
>>976
・熱可塑性のプラスチックも同じだが、あの手の物質には明確な「融点」がない
その代わり粘性で表現される
粘性に関わるのは、ポリマーの炭素鎖の長さ(長い程融点が高い=低い温度では粘性がなく固い)や
ポリマー同士の水素結合、S-S結合の数(硬化性ゴム)などの結合が強いほど粘性が低い
なので、ここでは融点が高い=粘性が高いを同意語で使ってみる

・・・とは関係ないんだなw
マーガリンってのは、サラダ油みたいな油脂(不飽和脂肪酸を含む)にニッケルを触媒にして、水素添加して、飽和脂肪酸に変換している
不飽和脂肪酸を多く含む油脂は融点が低く、サラダ油なんか常温で液体なんだけど
飽和脂肪酸になると融点が高くなるので、固形化して融点が高くなる

同じ炭素鎖の飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸では、飽和脂肪酸の方が融点が高くなるんだ
(例えばステアリン酸mp71度、二重結合1つもつオレイン酸はmp13度)

つまり、マーガリンというのは人工的に作られたもので、水素添加の量でいくらでも融点を変えることができるんだ
サラダ油にどのくらいの割合で水素添加するか、で
だから、マーガリンは常温でパンに塗りやすいように人工的に調節してある

一方、バターは牛乳の油成分から作られるものなんで、融点を調節できない

だから正解は「マーガリンはパンに塗りやすいように作られているから、柔らかく合成されてる」w
978名無しゲノムのクローンさん:2007/04/25(水) 19:20:28
>>976
・今度は餅の方

めんどいから自分で調べてくれ
ヒントのキーワードは並べておく

αデンプン βデンプン アルファ化 デンプンの分子量 分子間結合力(水素結合など) 
979名無しゲノムのクローンさん:2007/04/25(水) 20:39:25
>>978
ありがとう。

餅はトレハロースとかも関係あるの?
980名無しゲノムのクローンさん:2007/04/25(水) 20:41:26
脂質って貯蔵エネルギー源として有効な理由って何ですか?
構造面から教えて下さい。
981名無しゲノムのクローンさん:2007/04/25(水) 20:45:13
>980
水に溶けないので貯蔵しやすいのだ。
982名無しゲノムのクローンさん:2007/04/25(水) 21:17:06
タマネギの細胞を顕微鏡で観察すると、核がさいぼう壁
983名無しゲノムのクローンさん:2007/04/25(水) 21:18:39
タマネギの細胞を顕微鏡で観察すると、核が細胞壁の近く(端の方)にあるようですが、これは何故ですか?

また、280倍で顕微鏡を使った時、しぼりを開閉すると視野の明るさはどう変化しますか?
984名無しゲノムのクローンさん:2007/04/25(水) 21:25:13
途中で送信しちゃった…すみませんorz
985名無しゲノムのクローンさん:2007/04/25(水) 21:27:26
>>980
糖質に比べて単位カロリーあたりの体積が小さい。
つまりコンパクト
986名無しゲノムのクローンさん:2007/04/25(水) 21:53:28
>983
> 核が細胞壁の近く(端の方)にあるようですが、これは何故ですか?

真ん中に液胞があるからです。

> しぼりを開閉すると視野の明るさはどう変化しますか?

倍率に関係なく、しぼりを開くと視野は明るくなり、閉じると暗くなります。
987名無しゲノムのクローンさん:2007/04/25(水) 22:05:29
>>986さん
ありがとうございます。
ちなみに真ん中に液胞があると、どうして核が細胞壁の近くになるんでしょう?

また、内側の細胞よりも外側の細胞の方が大きい理由を教えてください。

質問責めで申し訳ないです…。
988名無しゲノムのクローンさん:2007/04/25(水) 22:14:39
>987
> ちなみに真ん中に液胞があると、どうして核が細胞壁の近くになるんでしょう?

液胞は、袋みたいなもので、核は液胞の中には入れない。
ゆえに、核は細胞壁の近くになる。

> また、内側の細胞よりも外側の細胞の方が大きい理由を教えてください。

タマネギの話なのか?
質問はきちんとしてくれ。
989名無しゲノムのクローンさん:2007/04/25(水) 22:25:23
>>988
ありがとうございます!!

すみません、それもタマネギの話です。
同じタマネギの、内側の鱗片から取れた細胞より、外側の鱗片から取れた細胞の方が大きい理由を知りたいです。
990名無しゲノムのクローンさん:2007/04/25(水) 22:30:46
>989
> 同じタマネギの、内側の鱗片から取れた細胞より、
>外側の鱗片から取れた細胞の方が大きい理由を知りたいです。

内側の鱗片の細胞の方が若いから、小さい。

ただし、植物細胞は常に内側の細胞が、小さいわけじゃないからね。
タマネギ(みたいなもの)限定だよ。
991名無しゲノムのクローンさん:2007/04/25(水) 22:57:56
>>990
なるほど納得できました。どうもありがとうございました!!

じゃあニンジンとかは違うんですかね?
さすがに質問しすぎなので、これは本読んで調べてみますねw
992名無しゲノムのクローンさん:2007/04/26(木) 00:56:01
今の地球上の生物は何であまり大きくならないのですか?
993名無しゲノムのクローンさん:2007/04/26(木) 08:31:43
>>992
つ【シロナガスクジラ】

単に、今の地球環境・生態系では、体サイズの大きい生き物には住みづらいからだとオモ
994名無しゲノムのクローンさん:2007/04/26(木) 10:01:18
>>992
物理的な制約もあるからね。でかくなると自分の体重を支えるのすらタイヘンで、
動きが鈍くなるし。
採食とのバランスで、それぞれ「程よい大きさ」が残ったんじゃないかな。
ゾウなんかは草食だからデカイことが襲われにくいという面で有利だったろうし。

シロナガスクジラの場合は、海中なので体重を支える必要がなく、大口あけて
大型プランクトンをガブガブ食べる食性なので、思い切りデカクなれた(有利だった)。
995輪樹:2007/04/26(木) 10:08:48
あと、酸素濃度が薄いからという話もあったような。
昔のような濃密酸素濃度ならムカシトンボクラスの巨大化はザラだろう、みたいな。
996輪樹:2007/04/26(木) 10:34:03
こさえたよ。

生物学の質問に小学生でもわかる回答をするスレ5
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/life/1177550894/
997名無しゲノムのクローンさん:2007/04/26(木) 11:05:02
ヽ(´ー`)ノ THX
998名無しゲノムのクローンさん:2007/04/26(木) 18:07:39
先日、指にはめて使う血圧計を使って
我が家のネコの血圧を計ったら超低血圧でした

ということは、象みたいな大きな動物は超高血圧なんでしょうか?
999名無しゲノムのクローンさん:2007/04/26(木) 18:29:50
>>998
人間の指用の血圧計が、ぬこの足にはめて正しい値が出るのかどうか疑わしいです
(ためしに、自分の足の指を入れてみたらどうなるか・・・とか実験してみて下さい)

コレ買って確かめてくれw
http://www.softron-tokyo.co.jp/02seihin/index.html


ちなみに実験用マウスのデータ拾ってきた
心拍数 325〜780/分
血液量 76〜80ml/kg
血圧 113〜147/81〜106mmHg

血圧の上下は人間とあまり変わりないな
心拍数はありえないくらい速いことは有名だが
(ゾウ時間ネズミの時間)
1000輪樹:2007/04/26(木) 20:26:00
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