リリカルなのはで百合萌え(燃え) 39ら色の恋人達

TV三期に続いて、四期は漫画連載で展開
劇場版DVDも好評発売中の熱血魔法バトルアクションアニメ、
魔法少女リリカルなのはシリーズの百合スレです。
四期アニメ化を希望しつつ、さあ気合入れて妄想していこう！

◆前スレ
リリカルなのはで百合萌え(燃え) 38てぬ二人の夢
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1306519516/

◆避難所
リリカルなのはで百合萌え（燃え）避難所
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/10685/1200323173/

◆公式サイト
ttp://www.nanoha.com/
◆NanohaWiki
ttp://nanoha.julynet.jp/
◆魔法少女リリカルなのは百合スレまとめwiki
ttp://wiki.livedoor.jp/nanohayuri/

◆ゲーム開発中
リリカルなのは 百合ゲー製作板
ttp://jbbs.livedoor.jp/otaku/10685/
このスレ発でゲームを開発しているようです、よろしければ応援してあげてください。

◆コミック連載誌

角川書店娘TYPE「魔法戦記リリカルなのはForce」
角川書店コンプエース「魔法少女リリカルなのはViVid」
学研メガミマガジン「魔法少女リリカルなのはMovie 1st The Comics」

◆過去スレ

リリカルなのはで百合萌え（燃え？）
ttp://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1128305270/
魔法少女リリリカルなのはで百合萌え（燃え？）II
ttp://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1178375881/
魔法少女リリカルなのはで百合萌え(燃え?) 3rd Form
ttp://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1185552969/
魔法少女リリカルなのはで百合萌え(燃え?) 4期希望
ttp://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1188473317/
魔法少女リリカルなのはで百合萌え(燃え?)5夫婦目
ttp://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1190583469/
魔法少女リリカルなのはで百合萌え(燃え?)娘は6歳
ttp://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1191855769/
魔法少女リリカルなのはで百合萌え(燃え？)7カプ目
ttp://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1193195172/
魔法少女リリカルなのはで百合萌え（燃え） 嫁8人目
ttp://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1194621084/
リリカルなのはで百合萌え（燃え） 結婚生活9年目
ttp://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1196281848/
リリカルなのはで百合萌え（燃え）10年来の恋人
ttp://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1198066180/
リリカルなのはで百合萌え（燃え）11才の転機
ttp://sakura02.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1199377911/
リリカルなのはで百合萌え（燃え）12歳差の想い人
ttp://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1200654852/
リリカルなのはで百合萌え（燃え）13人目の娘
ttp://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1202224195/
リリカルなのはで百合萌え（燃え）14歳の初夜
ttp://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1203835951/
リリカルなのはで百合萌え（燃え）15歳の誓い
ttp://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1205507774/

リリカルなのはで百合萌え（燃え）16人目の撃墜者
ttp://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1207071377/
リリカルなのはで百合萌え(燃え)永遠の17歳
ttp://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1208936256/
リリカルなのはで百合萌え(燃え)18歳の結婚式
ttp://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1211017373/
リリカルなのはで百合萌え(燃え)19歳の新婚生活
ttp://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1213289697/
リリカルなのはで百合萌え(燃え)20歳の魔法少女
ttp://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1215594427/
リリカルなのはで百合萌え(燃え)21枚目のラブレター
ttp://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1217355406/
リリカルなのはで百合萌え(燃え)22回目の甘い夜
ttp://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1219678072/
リリカルなのはで百合萌え(燃え)砂糖23グラム目
ttp://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1224372137/
リリカルなのはで百合萌え(燃え)24h甘々生活
ttp://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1227869139/
リリカルなのはで百合萌え(燃え)25時間の告白
ttp://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1235651996/
リリカルなのはで百合萌え(燃え)26風呂上りの情事
ttp://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1241880926/
リリカルなのはで百合萌え(燃え)手を27(繋)いで
ttp://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1247582358/
リリカルなのはで百合萌え(燃え)高町家は28城
ttp://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1254230676/
リリカルなのはで百合萌え(燃え)想いを29らませて
ttp://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1261125339/
リリカルなのはで百合萌え(燃え)き30は光の女神
ttp://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1267354074/

リリカルなのはで百合萌え(燃え) 31愛の貴女
ttp://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1271630726/
リリカルなのはで百合萌え(燃え) 恋人達の甘い32月
ttp://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1275050976/
リリカルなのはで百合萌え(燃え) 耳元で33やいて
ttp://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1279001331/
リリカルなのはで百合萌え(燃え) 34のべられた手
ttp://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1284553190/
リリカルなのはで百合萌え(燃え) 35とな婦婦愛
ttp://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1290248377/
リリカルなのはで百合萌え(燃え)36い夜も二人でなら
ttp://pele.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1296297921/
リリカルなのはで百合萌え(燃え) 婦妻の37ぎる愛
ttp://pele.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1301061419/

>>1
乙

立て乙

(テンプレ補足)
リリカルなのはで百合萌え(燃え) 38てぬ二人の夢
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1306519516/

>>1>>6
乙

何度でも、なんどでも、な・ん・ど・で・も!!>>1乙!!!

>>8
シグマ乙

>>1乙。そして前スレのコピペに和んだ

>>1
乙

前スレのコピペ最高だ
フェイトさんは愛されパパ、いやママじゃないと
それにしてもそれなりに有名人なはずなのにフェイトママがヴィヴィオに抱きつかれてるのを2828で済ませるとは
むしろ、性的なところがなくて逆にレアなのか

ロストロギアの暴走事故で子供の姿に戻ってしまったフェイトを見て
「小さくなったフェイトママかわいい！」と大はしゃぎのヴィヴィオに
ぎゅーっとされてなすがままにされるフェイトちゃん(小)。
「うんうん！」と隣で頷くなのはさんも便乗してさぁ大変。

管理局でもモテモテで(特に女性に)もみくちゃにされてあ〜れ〜ま〜
なことになるわけだ。
首尾よく元に戻れてもつかの間の夢のひと時が終わって局員たちの
士気の落ちぶりが半端ない。

ちなみにはやてさんは、
「伸び代のある昔も良かったけど掴みどころの多い今のフェイトちゃんもええな」
と複雑な心境のご様子。

い　つ　つ　か　ん　だ　の　か　な　は　や　て　ち　ゃ　ん　？

私の心も体もいつでもなのはに掴まったままだけどね

お互い掴みあって恋人繋ぎでもしてればいいと思うよ

小さくなったフェイトに真っ先に飛びつくのはなのはだと思う

なのはさんは自重する時は自重する子
はやてちゃん達が騒いでるを見て呆れ顔装いながら来たる時に備えています
とか思った

フェイトちゃんがみんなにもみくちゃにされてぐったりして帰ってきたところを後で優しく
介抱してあげるのが私の本来の計画なのだよ☆

(ふふ、なのはったら私が子供の姿に戻ったからって中身まで子供になったと思ってるのかな？　無防備な寝顔さらしちゃって…)

｢フェイトちゃん、そんなにニヤけてどうしたのかな？｣
｢私はフェイトちゃんの考えてることぐらいお見通しだよ？｣
｢私も一度でいいから小さい子にイタズラしてみたかったんだ｣
｢小さい子にこーいうイタズラするのは気が引けるけど、中身は大人のフェイトちゃんにだったらいいよね？｣

おっうちーおっうちーおっうちにかーえるー
ふっふふっふふーんふっふふっふふーん
なのはとヴィヴィオは待ってるっかっなっーん
ふっふふーんふっふふーん

フェイトさん起きてください仕事ですよ

夜中の2時にたたき起こされるのか

なのはとお楽しみ中に呼び出されたんだな

メチャクチャ機嫌わるそう

なのは。今仕事終了です
ので帰ります。戻ったら
恥ずかしいけど昨日の
あの続きをしましょう。
いまから楽しみです。さ
し当たって、なにか買っ
てくるものがあればメー
ルしてください。

アナタの愛しいフェイトより


「ねえティアナ、なのはに送るメールこれでいいかな！？」
「仕事しt…終わったんだから早く帰って下さい」

恥ずかしいは変換しない方がいいな

熱風しか送ってこない扇風機についカッとなって妄想した
小ネタのつもりが、うまくまとまらなかった…。それでもおｋな人
注)なのフェイ、フェイトそん久しぶりのミッド帰還にて。二人はすでに恋人というていで


「じゃぁ、明日は予定どおり帰ってこれそうなんだ？」
「うん、ミッドには午前中には着くと思うよ」
画面の向こう側、弾む声で聞いてきたなのはに、フェイトは大きく頷いてみせた。
「そっか。それで、その後の予定は？」
「報告資料の提出をしたら一応終りかな」
「じゃあ、私も遅くならないと思うから、終わったらフェイトちゃんところ行っていい？夕食、一緒にどうかな？」
「うん。いいけど…」
予想に反し言葉を濁したフェイトに、なのはは首をかしげる。フェイトが何故かそわそわとし始めた。
「どうかした？」
「え、と。なのは次の日仕事…だよね？」
「そうだけど。フェイトちゃんもでしょ？」
「…あぁ、うん。そうなんだけど、うん…」
「？」
不思議そうな顔をするなのはを一人放置して、フェイトがなにやら難しい顔で考え込み始めた。
少しして、何かに気付いたなのはが、じぃっと見つめると、その視線にやっと気付く。
一瞬だけ目があって、すぐに逸さらされた。
悪戯っぽく瞳を輝かせたなのはの口角がきゅっとあがるが、うつむいてしまったフェイトには見えていなかった。
だから、なのはから放たれた一言は見事に直撃し、フェイトは激しく咳き込んでしまうことになった。
「今、変なこと考えてた？」
「っ？！……へ、へへ、変なことって？」
明らかに動揺しているのがバレバレな返事をするフェイトに、なのはが柔らかく目を細める。
胸を軽くたたき呼吸が上手くできずに苦しんでいる不憫なフェイトがようやく立ち直りかけたときを見計らって、
容赦のない一撃がもう一度やってきた。
「フェイトちゃんの…エッチ」
もちろんそれを回避するすべを持たないフェイトは、ほんの一瞬で、トマトのように顔が赤くなった。
「ち、違うよ！そんなこと考えてないよ！！」
夜中だというのも構わず大声できゃんきゃん吠え始めたフェイトになのはが可笑しそうに、くすくす笑う。
「ほんとかなー？」
「ほんとうです、本当です」
「ふーん…」
無言で見つめられると全部を見透かされているような気がして、フェイトの心臓が暴れだす。だが、ここで目をそらしたら完全な敗北が待ち受けている。
それだけは避けなければと、汗ばみはじめた拳を硬く握りしめて、チクチクと突き刺さる視線になんとか耐える。
なのはがほんの一瞬だけ瞳を伏せた。ぷいっと横を向いたかと思えば、ちらりとフェイトを見やり、ぽつりと呟いた。

「なんだ、残念」

え？と思い、フェイトが聞き返すよりも先になのはが続ける。
「ううん、なんでもない。それじゃあ、気をつけて帰ってきてね」
「あ、う、うん…」
「おやすみ、フェイトちゃん」
「おやすみ、なのは」

なのはが笑顔で手を振ってきたので、フェイトもそれに答えた。ピッという機械音とともに画面が切り替わり、通信が切れる。
緊張の糸も同時に切れたようで、椅子に深くもたれかかったフェイトは長く息をはき出した。
さっきの、なのはの言葉…。よく聞こえなかったけど…でも…
顔に熱が集まってくるのがわかり、慌てたようにぷるぷると頭を振る。
やっぱり、聞き間違い、…だったのかも
とりあえず、そう結論付ける。なんだか、無駄に疲れていた。時計を見やるともうすぐ0時を回るところだった。

布団に入り、ベッドサイドの照明を落とす。
瞳を閉じ眠ろうとしたフェイトだったが、久しぶりになのはに会えると思うと、顔がだらしなく緩む。
慌てて顔に力を入れるが、数秒もすれば、またふにゃけてしまう。
こんなふうに遠足を控えた子供のようになってしまう自分に内心あきれつつ、それでもどうしようもなくて、
フェイトは自分のほっぺたをぐにぐにと横に引っ張りつつも、うれしさを堪え切れない。
睡魔がいい加減にしなさい、と注意にやってくるまでの間、フェイトは布団の中で左右にゴロゴロと転がり続けた。

xxxx

「おはよう！シャーリー」
「おはようございます。って、フェイトさん、朝からご機嫌ですね〜」
「そうかな？いつも通り…だと思うけど」
「まぁ、そういうことにしておきます」
顔を歪めて笑いを堪えている部下に、思いのほかダメージを受けながらもフェイトは思っていたことを尋ねてみる。
「…ねぇ、私ってそんなに顔に出やすいかな？」
「あぁ、自覚はあるんですね」
「いや、ちょっと気になっただけというか。うぅ、やっぱりそうなんだ…」
「でも、深刻にならなくていいと思いますよ。なのはさん限定ですから」
「？！」
「ふふふっ。フェイトさん、真っ赤ですよ〜」
何が、と聞かなくてもわかる。フェイトは居た堪れなくなり、コーヒーを入れてくると言い残し早足でその場を後にした。
そそくさと給湯室へ逃げていく上司のかわいい後ろ姿に、シャーリーは悪いと思いつつも、ニヤけてしまう。
戻ってくるまでに少し時間がかかるだろうから、その間にサクサク終わらせますかぁ
シャーリーは、複数のパネルを軽やかなタッチで目前にスライドさせた。

ミッドにはちょうどお昼時に到着したため、少し遅めのランチをシャーリーと一緒に本局の食堂で食べることにした。
もしかしたら、と淡い期待が胸をよぎったが、時間的にも昼休みが終わった後だったので、殆どのテーブルが空いていた。
メニューに選択肢はなく、赤色が点滅していないボタンを悩んだ振りをして、力なく押す。
先に席につきシャーリーを待っていると、背後から手が伸びてきて、トレーの上にフェイトの好物の一つである、やわらかプリンが置かれた。
振り返ると、「裏メニューです」とシャーリーがきれいなウィンクを一つしてみせた。

報告資料はあらかた出来ていたので特に問題はなかった。再度、一通りそれらに目を通してから、ファイルを閉じる。
上官から連絡を受けた時間まではまだ空きがあったので、フェイトはスケジュールの確認をすることにした。
明日、明後日は本局での内勤だが、その後は5日間の休暇が与えられていた。
そのうち2日間はなのはも休暇を取っている。長期航海の後は必ず休みが与えられるフェイトとは違い、なのはの部署は変則的だ。
毎回、どうやって休暇申請しているのか分からなかったが、たいていの場合、うまい具合に休みを調整してくれていた。
…さて、一緒の休みはどうやって過ごそうかなぁ、などどフェイトの脳内がすぐに脱線し始める。しばらくして、
「フェイト・T・ハラオウン執務官」
急にフルネームで呼ばれて、ハッと我に返る。目の前に至極真面目な顔をしたシャーリーが立ってたので、フェイトは小さく飛び跳ねた。
「…もぅ、そんなに驚かないでくださいよ〜」
「ご、ごめん」
フェイトがしゅんとして謝罪を述べると、いやに明るい声が何の脈絡もなく聞いてきた。
「フェイトさんが考えてたこと、当ててみましょうか？」
「いや…、遠慮しておきます」
うふふっと変な笑い声をあげるシャーリーに幾分ひきつった顔で答え、もう行ってこようかなぁ、と席から腰を浮かす。
「まだ、時間ありますよ？」
もちろん、約束の時間まではまだ随分余裕があるのは分かったいたが、シャーリーの机の上がすっかりキレイに片付けられているのが見えたため、
フェイトは自分の意見をもっともらしく主張した。
最近、暇があれば、何かとからかわれている気がする…
シャーリーの横をするりと通り抜けて、扉近くのフックにかかっている上着をすばやく手にとる。
「それじゃ、行ってきますっ」と元気な声を残し、フェイトは逃げるように部屋を後にした。

xxxx

時折、すれ違う局員たちに、にこやかに挨拶をかわしながら、ゆったりとした足取りで廊下を歩く。
ちょうど角を左に折れたとき、フェイトは驚きにあっと声を上げた。なのはがちょうど前から歩いてきたのだ。
なのはもこちらに気付いたようで、笑顔で駆け寄ってくる。言うまでもなく、フェイトも早足になっていた。
「フェイトちゃん、これから報告？」
「うん。なのはは？てっきり、訓練場の方だと思ってた」
「ちょうどこれから戻るんだけどね」
「そっか。でも、すごい偶然だね。びっくりしちゃった」
フェイトが顔をほころばすと、なのはの頬が薄っすらと色づく。

「もしからしたら会えるかなぁって…」

可愛い反応をしめすなのはに、なんだかくすぐったくなって、フェイトの頬も同じように赤く染まる。
しばし見つめあって、なのはがとびっきりの笑顔を見せた。
フェイトの大好きな優しい声が耳を撫でる。
「フェイトちゃん、おかえり」
「うんっ。ただいま、なのは」
返事をしながら、腕を伸ばそうとしたところで、フェイトは自分たちが居るのが本局の廊下だったことを思い出した。
中途半端に上げられた腕が所在なさげに漂い、力なく降ろされる。
その軌道を追っていた蒼の瞳、その中に一抹の寂しさの色が滲んだのがわかった。
あぁ、なのはも同じ気持ちなんだ…
抱きつきたいのに抱きつけないジレンマから解放され、フェイトは気持ちがすっと落ち着いた。なのに――

「ちゃんと我慢できたフェイトちゃんに、ご褒美」

なのはがそんな事を言ったので、途端に鼓動がドキドキと早くなり、別の意味で落ち着かなくなる。
フェイトの前にすっと差し出された手のひら。戸惑いながら疑問符を浮かべるが、なのはは何も言わない。
？？なんだろう、握手？
よくわからないまま、フェイトはとりあえず、自分のそれを素直に重ねてみた。
「なのは？なに――」
言い終わる前に、なのはがフェイトの手を目の前まで持ち上げる、と次の瞬間、指先に感じたしっとりとしたやわらかな感覚。
ちゅっ、とかわいい音を立ててなのはがキスをしたのだ。
一瞬の静けさののち、おかしな音をたてて、フェイトの全身から湯気がでる。余りの衝撃にフェイトの思考回路はショートていた。
血液って沸騰するんだ…。水の沸点って何度だったっけ…
現実逃避にそんなことを考えていたが、今度はその指先がフェイトの唇にそっと押し当てられた。

「おかえりのちゅー」

自分で言ったのに、恥ずかしかったのか、なのはの頬がきれいな桜色に染まる。照れ笑いを浮かべて、もう片方の手でにゃははと頬をかく。
両手でふわりと手のひらを包まれた。しばらくして、握っていたフェイトの手をなのはが名残惜しそうにゆっくりと離した。

フェイトは先ほどから、大道芸人顔負けという銅像芸を披露していた。ピシリという効果音が左上あたりに浮いてる。
そんなフェイトを見てなのはが小さく笑った。
またあとで、という言葉にフェイトは首を上下に動かしてなんとか返事をする。それが、精一杯だった。
なのはが去ったあとも、フェイトはしばらく放心したようにその場に立ちすくんでいた。
心臓が工事現場のようにうるさい。叫びだしたい気持ちを落ち着けるために深呼吸を何回もくり返した。
すーはーと何度もやっていたら、後ろからやって来た局員に「大丈夫ですか？！」と心配される始末。
大丈夫です、と答えながら、慌てて腕時計を見ると、約束の時間があと5分と迫っていた。
あんなに余裕を持って部屋をでたというのに、フェイトは走ってはいないというぎりぎりの速度で局の廊下を急がなければならなかった。

「もしかして、なのはさんに会いました？」

執務官室に戻って、開口一番にそう言われたのはいうまでもない。


おしまい。
ほっぺにちゅーは、誰かに見られたらやばいかと思い、「間接ちゅー」にしてみた。やばいのは俺の頭だった…
なんていうか、なのフェイが好きすぎて脳みそ溶け出した。ちょっと、シャマル先生に処方箋もらってくる…

>>32
最高だよ…あなたは最高だ！！
この気持ち…まさしくなのフェイ愛だ！！

>>33
自分も同感です！このＳＳになのフェイファイターの矜持を見ました！

>>32
廊下の角の向こうで局員達が悶絶している様が浮かんだｗ
ほっぺちゅーならまだ「何時もの事」で済んでるよっ！

はやてやティアナ辺りが見たら半目だな

ネタないのぅ
今日から例のアレだから燃料投下に期待するか

今回の夏コミは行く必要性が感じられなかったわ
なのは関連以外で好きなサークルがなのフェイ本だったのがざんねんだけど

ちょっと待てまておい
そのサークルさん教えてくださいお願いします

残念なのかよ

行けなくて残念って事だろ。カタログ見る限りヴィヴィアイが増えたな

なら俺も残念無念

一日秋葉行ってとらとメロン回ったら終了かな。

>>42
また来てねん

同人誌に手を出したら負けかなと思ってる

このスレやファンサイトを見まくってこんなこと言うのもなんだけど

隠れた名作とか、オフ専の人とかも居るからなあ
買っても損は無いと思う

1冊買うと、あれもこれもってなりそうで怖い
特になのは同人なんかめちゃくちゃ数あるし

今までモブモノしか描いてないサークルが「なのフェイのラブラブ百合本」
だって言うから買いに行ったら後半しっかりモブモノだった
最悪の気分

なのはは三日目が勝負だろ
そう思っていた時期が俺にもありました

初日にもあったのかよおお！三日目しか行けないのに！

奇跡のカーニバル開幕や…ッ!!

なのフェイ百合ものなら歓喜して読むんだけど
たまにある表紙詐欺に引っ掛かるとダメージやばい

俺も五回くらい引っ掛かってる
通販で買う時はサンプルより、サークルのサイトのほうを参考にするようになった

バンバーノバンビーナ聞いて、思春期になって子供だった頃との違いに思い悩むなのフェイが浮かぶ

くんずほぐれつ汗だくで交わりながら、子供の頃は手を繋ぐだけで満足出来たのにと思ったり
でもやっぱりもうそんな程度じゃ満足出来なくて何でも欲しいと思っちゃったり
そんななのフェイ妄想が爆発した

>>54
その爆発した妄想を文にしてみないか

>>53
バンビーノだった。ちょっとバンバーノしてくる

>>55
恐ろしく遅筆なので多分無理です
ここ数年最後まで書けた事ないわ

>>56
なんかハンバーグが思い浮かんだぞ

>>57
再来年まで待つ気でいるんだが

>>58
とりあえず頑張る
でも期待しないでね

「わわわた私とオーバーレイネットワークを構築してエクシーズしよう!!」
「ちょっと何言ってるかわかんないよフェイトちゃん!!」
「じゃあ私がチューナーになるからシンクロでもｒｙ」
「アリサちゃんも意味がわからないよっ」

アリサが一方的な嫉妬心でフェイトにデュエルを仕掛けるとか考えたが、
(もちろんなのはを賭けて)いいオチが思いつかなかった。

最終的になのはさんをサティスファクションさせた方が勝ちってことで

なのはとフェイトとはやてでデルタアクセルシンクロですね

>>49
ハ○イア○ナ　で解ると思う

ここはクロスチェンジャーで
スカイラブハリケーンでも可

翼くんと岬くん＝なのフェイ
日向とタケシ＝アリすず
立花兄弟＝スバティア
三杉くん＝部隊長

>>63
49じゃないけどわからん
第２ヒントplz

合体攻撃・星光ラブラブ破壊拳・音速斬！！

思い付いた言葉を無意味に口にしてみるテスト

>>66
○セ○○ガ○
犯○天○

3日目にも参加してるし委託もある
表紙がなのフェイウェディングな本
内容的にはモブ前提友達百合エロってところ

>>68
ありがとう
わかりにくいがサンプルで男が出てるだけマシかな

俺が今までで一番悪意を感じたのは
ねこ◎の#06

ブログで捕捉されてるサークルしかチェックしないわ

サークルとかについてなら、百合スレより同人スレだな
ttp://c.2ch.net/test/-/doujin/1265384444/i

すまん、携帯用のだったわ。サークルや同人誌なら同人板な
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/doujin/1265384444/l50

最悪百合じゃないのは許せるんだが、一般向けに見せかけてエロだったときは許せない。
このスレで言うのはアレだけど、俺百合のエロは苦手だから避けるようにしてるのに、18禁表示が小さすぎて気付かなかったりすると腹立つ

それはちゃんと見ない方が悪いだろ

コミケ行けなかったけど今年も良いスバティア本はあったのかな

仕事終わったら俺、コミケ本探しに行くんだ…

コミケで熱中症が多発

>>74
確かに表紙買いした俺も悪いんだが、サブタイトルに紛れてめっさ小さく｢18↑｣とだけ書いてあるのは卑怯だと思う

表紙なんて信用しちゃいけない

でも、表紙で可愛いスバティアとか綺麗ななのフェイが抱き合ってたり
手をつないでたりしたら、買うよな…

そもそも、同人誌の表紙に男がいる場合の方がレアなの
ちゃんとえちい事する人は全員表紙に出しておいて欲しいわ
モブとかも含めて

>>81
おっさんが出るやつだったら目も当てられないな

「はぁはぁ…買った！ついにわたし買ったよ！　私となのはがにゃんにゃんする本…！」
「フェイトちゃんその紙袋どうしたのー？」

そんな本よりも本物が相手してあげるよ

自分で購入した同人誌を音読させられるフェイトさん

フェイトちゃんはこう言う事したいと思ってるんだ、と上目遣いの小悪魔なのはさん

>>59
全裸待機してる。鍛えてるから冬越しでも問題ないぜ！

ついカッとなって(ry、フェイトそんがあほの子に、なのはちゃんがいじめっ子になってしまった…
注)なのフェイ、拗ねるフェイトとそれを宥(なだ)めつつも「うっかり」苛めちゃうなのはちゃん


「フェイトちゃーん」
「……」

時は休日の昼下がり。フェイトが、先ほどからソファーの上でアルマジロのように、頑なに丸まっていた。
「いつまでそうしてるつもりかなー？」
斜め後ろに立ったなのはが、名前を呼び続けるが全く反応せず、体育座りをした膝に額をくっつけたまま動かない。
なのはは小さくため息をついた。
「もうっ、そんなに拗ねないで？」
「…拗ねてない」
「拗ねてないなら、顔上げてほしいな」
「……やだ」
相変わらず顔をあげずに、もごもごと、くぐもった声が子供のようなことを言ってくる。
なのはが今度はフェイトに聞こえるように、わざと大きなため息をついてみせると、さっきよりも強気な声がまた駄々をこねる。
…こんな姿、きっと誰も知らないんだろうなぁ
そんなことを考えると、フェイトの態度に困らされている現状はさて置き、なのはの顔が、だらしなく緩んでしまう。
うーん。甘やかしすぎてる、のかなぁ…でも…
フェイトがあんまり可愛くて、だから、仕方がない気がしている。結局、いつもその結論に至るのだ。
「いい加減、機嫌直してよ。ね？」
キレイなつむじをうりゃうりゃと人差し指で突っつくと、フェイトが頭を小さく振っていやいやをする。

「なのはさんに、フェイトちゃんの可愛い顔見せてほしいな」
「ね、フェイトちゃん、お願い」

幼い子供に向けるような、やさしい口調で語りかけても、フェイトは、丸まったまま、だんまりを続けている。
今回のフェイトはいつもよりも手ごわかった。
なのはは顎に手をやり、軽く目を瞑った。しばし思案した後、何かに閃いたのか、一人頷いた。

「今、顔見せてくれたら、ちゅーしてあげる」

なのはの予想どおり、フェイトが「ちゅー」の単語にピクリと反応する。なんとも、わかりやすいフェイトである。
うんうん、と二度ほど頷いたなのはは、しょうがないなぁーと思いながらも、フェイトの背中をもうひと押しする。

「よーしっ、大サービス。顔あげてくれたら、フェイトちゃんの言うことなんでも一つ聞いてあげるよ？」
「ほんとに？」
「うん、ほんと」
「なんでも？」
「…う、うん、なんでも…」
「ほんとに、なんでも？」
うぅ…。フェイトはまだ顔をあげていないが、キラキラとした金色の光が膝とおでこの隙間からもれてくる。
なのはは少し怖気づいた。
「え、えーと。常識の範囲内でお願い、したいかなぁ…なんて…」
弱気で注文を付けたなのはの声が聞こえたのか、聞こえなかったのか、フェイトがゆっくりと顔をあげる。
想像していたとおり、見つめてくる紅の瞳は、期待やら希望やらにキラッキラと輝いていた。
間違いなく、聞いていないのがわかった。なのはの背中を冷や汗が流れる。
「ふぇ、フェイトちゃん、機嫌なおったの？」
「…別に、もとから拗ねてないよ…」
「そうなの？じゃあ、なんで？」
「あ、え、…な、内緒…」
適当な理由が思いつかなかったのか、言葉を濁すフェイトにジト目を向けると、慌てたように「そ、それよりっ」と話題をかえられた。
「お願い、何でも聞いてくれるって言ったよね？」
フェイトの機嫌はすっかり直ったようで、うれしそうな顔が喜々として聞いてくる。
無邪気な笑顔を向けてくるフェイトが、なんだか、少しだけ――。可愛さ余って、なんとかというやつだ。
「…」
「なのは？」
何も応えないなのはに、途端にフェイトが不安そうな表情になり、ちらちらと視線を投げかけてくる。
そんな反応に、かわいいなぁ、なんて思いながら、なのはの心の隅ではムクムクと悪戯心が芽生えていた。
「…そんなこと言ったっけ？」
頬に人差し指をくっつけ、おどけてみせると、え？と、驚いたフェイトが、ぽかんと口をあけ、一瞬、間の抜けた顔になる。
「言ったよ！！」
すぐに、我に返ったフェイトが大声で叫ぶが、なのははあくまでもシラを通すことに決めた。
「そうだっけ？」
「ついさっき、言ってたよ！！」
「そうかなぁー？…ねぇ、レイジングハートは聞いてた？」
急に話を振られるとは思ってもいなかったレイジングハートは相当困ったのだろう、目が眩むほどの強い光を一瞬発した。
一・二秒、高速点滅をくり返していたが、さすが長年のパートナー、すぐに落ち着きを取り戻し、主人の期待に応えてくれる。
「先ほどのお二人の会話は録音していないので、私には確認のしようがありません」
「そう。ありがとうレイジングハート。だって、フェイトちゃん」
なのはが意地悪く笑うと、フェイトがそれに対抗して、バルディッシュを呼ぶ。
「バルディッシュ！！なのは、絶対言ってたよね？ねっ？」
「…」
なのはから刃のような鋭い視線がバルディッシュに降り注いでいたが、なのはに背を向けバルを見ているフェイトはそれに気付かない。

「…サー。私も待機状態だったので、記録しておりません。申し訳ありません」
「そ、そんな…」
がっくりと肩を落としたフェイトの後ろ姿は頼りなく、少しでも触れれば、崩れ落ちてしまいそうに見えた。
ちょっと、意地悪しすぎたかな…
驚かさないようにと気を遣いながら、そっとフェイトの肩を掴み、少し力を入れこちらを向かせた。
対峙した紅の瞳が、不満を真直ぐに訴えてくる。なのはは、ハリセンボンのように膨れてしまっている桃色の頬をちょんちょんとつついた。
「ごめん、フェイトちゃん。ちょっと調子に乗りすぎたみたい」
なのはの肩口にフェイトが顔をうずめた。小さく唸る。
「なのはは、意地悪だ」
「うん、意地悪だったね。ごめんね。私のこと許してくれる？」
「もう意地悪しないって約束してくれるなら…、いいよ」
「うーん。それは…」
「約束してくれないと、許してあげないからねっ」
語尾を強め、本当に怒ってるんだぞー、と必死に伝えてくるフェイトが、なんとも微笑ましい。
なのはの口角がゆっくりと持ち上がり、それは、綺麗な放物線を描いた。
「そっかぁ。…でも、フェイトちゃん意地悪されるの、結構好きでしょ？」
「――っ。そ、そんなことないよ」
「嘘」
「嘘じゃないっ」
「ほんとにー？」
「嫌いだよ」
「またまたぁ。嫌いじゃないでしょ？」
「嫌い、嫌い、嫌い」
繰り返すフェイトの耳元で、わざと息がかかるようにして問うた。
「ほんとうに、嫌いなの？」
くすぐったいという理由以外で、ビクリとフェイトの身体が震えたのがわかった。
たっぷりと数十秒は時間がたってから、やっと返ってきた返事は余りにも小さくて、でも、しっかりとなのはの耳に届いた。
だが、なのはは聞こえていないふりをする。
「ん？フェイトちゃん？」
「だから、…嫌い…」
「聞こえないよ？」

「っ――。もうっ！嫌いじゃないけど…。で、でもっ！好きなわけじゃないよ！」

そんなに嫌じゃないだけ、と主張するフェイトに、一応、なのはは同調してあげる。
「そんなに、だね。わかってるよー。ふふっ。フェイトちゃん可愛い」
両手でフェイトの頬をはさみ、なのはは口元を緩ませる。堪えきれず、唇の隙間からもれてしまった笑い声にフェイトが面白くなさそうな顔をする。
「…。なのはは可愛くない」
ぷぃっと横を向いて、再び子供のように拗ねてしまったフェイトに、ここで終わるはずだった意地悪が、止まらなくなった。

「フェイトちゃん、ひどい。…なのは、傷ついた」
「え？」
「今のすっごく傷ついたなぁ。うぅー。フェイトちゃん酷いよ…」
「え、ええ？！」
だって、なのはが、だって、とオロオロしだしたフェイトを無視し、わざとらしく体を震わせ泣きまねをする。
なのはの様子に、何故か真似とは気づかない。簡単に騙されたフェイトはすっかり動揺してしまう。
「今のは嘘だよ？なのはは可愛いよ。すごく可愛いよ。ほんとに可愛いよ？」
笑いを堪えるために、本当に震えだしたなのはを、泣いているからだと勘違いしたままのフェイトが至極真剣な声でさらに続ける。
「なのは…。冗談のつもりだったんだ。なのは、ごめんね。ごめんなさい…」
最後は、泣き出しそうな声に変わり、何度も謝ってくる。
さすがに可哀想になってきたけれど、あともう少し、楽しみたい。
「すっごく傷ついたもん。許してあげない」
「な、なのはぁ…」
「でも、もし、フェイトちゃんが、何でも言うこと聞いてくれるっていうなら…。許してあげようかな」
「ホントに？」
「うん」
「…わ、わかった。なんでも聞くよ。だから――」
フェイトがそこで一旦言葉をきった。伺うように、上目使いで見つめられる。本人が無意識な攻撃ほど、受ける衝撃は破壊的に大きい。
「だから、許してくれる？」
なのはの目には、フェイトの頭上に、垂れてしまっている犬耳がはっきりと映って見えた。
な、なに、この天使な生き物！！フェイトちゃん、かわいすぎるよーーー！マイ・エンジェル！！
心の中でそんな事を叫びつつ、のたうちまわっていたが、もちろん、おくびにもださない。
「うんっ。許してあげる」
なのはが満面の笑顔で答えると、フェイトがホッと息を吐き出して、安堵の表情を浮かべた。
「よかった…。ありがとう、なのは」
お礼まで述べるフェイトに、今更ながら胸のあたりがチクリチクリと痛みはじめる。
「なのははとっても優しいね」
あぅ…。ちょっとどころか、かなり後ろめたくなってきた…。
なのははフェイトの頭にそっと手を伸ばした。謝罪の意味をこめて、できるだけ優しくなでなでする。
不思議そうな顔をしつつ、おとなしく撫でられているフェイトを見ながら、なのははひどく心配になってきた。
こんなにお人好しで大丈夫なのだろうか…、と。

しばらくして、撫でられ満足したのか、フェイトがなのはの手をとり、少し緊張した面持になって聞いてきた。
「それで…。なのはのお願いって？」
「え？…あぁ、うん。お願いね…」
こんなことになるとは全く予想していなかったので、もちろん、何も考えてなどいない
「何でもいいよ。あ、でも、えっと、お金がかかるものとか、あと…、恥ずかしいのは、あんまり…」
注意深くなのはから視線をそらしたフェイトの耳は熟したリンゴよりも真っ赤に染まっていた。
「も、もちろん、出来るだけ、頑張るけど…」
何でもと約束した手前、強気にでれないのだろう、フェイトの眉がきれいな八の字を描き、困った顔をつくった。
あぁー。もうっ、かわいいかわいいかわいいいいいぃ
なかなか返事をしてこないなのはに、フェイトは何を想像したのか、赤い顔が色を失い、だんだん白くなっていく。

なのはは慌てて、違う違うと、否定してやる。
「大丈夫、大丈夫。変なことじゃないから。えっとね…」
「う、うん…」
ちょいちょいと手招きをする。素直に身を寄せてきたフェイトの耳に唇を近づける。
「あのね…」
なのはが、恥ずかしそうにそっと囁いた。

恋人へのささやかな願い――

「フェイトちゃんが甘えるのは、私だけにしてね」


おしまい。
これでもフェイトそん、普段は、攻めなんだぜ。お願いは、隠された独占欲の現れ
なのはちゃんも、フェイトそんにメロメロなのです。二人一緒に、めろ〜んしてればいいよ！
どうでもいいが、俺がコミ行けなくて拗ねてみたとか、いやマジどうでもいいな…

>>45,>>47 よぐ分がる。サンプル見ると葛藤するぜ…。ん、まぁ、あれだ、我慢するのがすきなのね？
あと、一つ、すまんが補足させてくれ。ここに出てくる「恥ずかしいこと」は、性的な意味じゃないぞＷＷＷ
局内で手を繋いだまま歩くとか、語尾に「にゃー」をつけてしゃべるとか、キスするとき目を閉じないとか、…だな

>>91
あなたが神か。
夜中だからあんまり大きな声出せないから静かに身悶えてたぜ･･･！！
なんやかんやでなのはちゃんにうまく言いくるめられちゃうフェイトちゃんｶﾜﾕｽ！
普段が攻めっていうギャップもいいな　とにかくGJ!!!

俺もｺﾐｹ行けなかったけど10月のリリマジまで全裸待機しとく

10月って微妙だよね
すぐに冬が待ってるのに…
まぁ両方行くけどさ！

>>91
部屋中砂糖まみれでアリンコが寄ってきてかなわん
責任とって「恥ずかしいこと」を局内でやりまくり
管理局を大混乱に陥れるなのフェイ激甘ＳＳをですな…

それを聞き付けたスバルがティアナの所に行くまで三秒

スバティアもなのフェイもこの時期は冷たいアイスクリームとか、
かき氷とかをお互いの身体に垂らして、はむはむしあってそうだよな。

「食べ物を粗末にしちゃいけませんっていつも言ってるでしょ、フェイトちゃん」
「だから全部食べるんだよっ」

蝋燭プレイならぬアイスクリームプレイですかぁ？

「ほらほら早く舐めないと溶けちゃうよ？」
「ちょっ…待って…ひゃあんっ」
「あーあこんなに汚しちゃって…。そんな悪い子はお仕置きしなくちゃねっ」
「そ、そんな…きゃあ！冷たいよ！」

クーラーが故障して絶望するフェイトさん

フェイトさん暑いのも寒いのも苦手そうだからな

寒いからずっとなのはさんを抱き締めてるフェイトさん
暑いから塩分補給になのはさんの首筋を舐めてるフェイトさん
・・・・・・
なんだ、いつものフェイトさんじゃないか

魔法で冷房とか、無理なのかな

はやて&リイン「ガタッ」

フェイトそん「なのは、見て見て！いくよー！！エターナルフォースブリザード！！ね、涼しくなった！？」


はやて「何？なのはちゃんが『・・・・・少し頭冷やそうか・・・・・』って疲れた顔でゆうた後
口きいてくれへんやて？」

「フェイトちゃん、知ってる？　気温が高くなると、素肌をぴったりくっつけた方が涼しいんだよ

たまにははやて×初代もアリだと思います

流れとまったく関係ないので申し訳ないが、すげぇくだらない話を思いついたので
せっかくだから投下したいと思う。


　とある休み時間に事件は起こった。

　なのはが一人トイレから教室に戻って談笑の輪の中に混じろうとアリサの席を横切り
通り過ぎた数秒後のことである。

　なのはは背後でばさり、と聞こえた物音に振り返るとアリサの席――椅子の下に何や
ら落ちているのに気がついた。

「あれー？私が落としちゃったのかな」

　人の心理として、視界の外、特に背後などから不意に物音が聞こえたならその方向に
振り返るだろう。おそらく誰もが気になってそうするだろう。もちろんアリサだってそ
うするし、ましてやその近くにいたなのはならやはりそうするだろう。
　そしてその視界に『何か』が落ちているのを発見したのなら、それが例えば今回のよ
うに友人の物と思しきノートであると認識したならば…。

　この時のなのはは今まさにそれを実行しようとしている。

ドドドドドドドドドドド……

「(あ、あれはッ!!まさかッ)」

　同じく振り返って状況に気がついたアリサに戦慄が走った。
　アリサは特別視力が高いわけでもないが、それほど遠い距離ではなかったのもあって
すぐに分かった。あれは間違いなく自分のノートだ。椅子の下に落ちて陰になっている
が、自分の席なのだから見紛うはずもない。

「(さっき後ろから話しかけられた時に慌てて机の中に入れたからよく確認していなか
ったけど、完全に入ってなかったのか!?)」

　何よりアリサを焦燥に駆り立てたのはノートが落ちた拍子に"ページが開いている"
ことだ。それもそのはず、ページには授業中にこっそり描いたなのはの似顔絵が残され
ているのだ。
　わざわざノートに、しかも授業中に本人を盗み見しながら描いたようなものが自らの
妄想の世界の中でキャッキャウフフなことを繰り広げている光景をその本人に見られる
のは非常にまずい。正直、なのはがどんな反応をするか想像がつかない。
最悪、現在の友達としての関係が壊れてしまうことだって考えうる。

「(やっぱりさっさと消しておくんだったッ!!)」
「うーん通るときに知らないうちに触っちゃったのかなぁ」

　アリサの心情など知る由もなく、暢気に呟きながらなのはがゆっくりノートに近づい
ていく。

「(ま、まずいッ!!『アレ』を見られたらッ!!)」

　第三者から見れば友達の落ちたノートを拾って元の場所に戻すという単純な行為が、
このときばかりはありがたくない。
　なのはとノートの距離はあと一、二歩のところまで迫っている。

「(だ、駄目だ、ここから呼び止めてもかえって不審に思われる…ッ。ならばッ!!)」

　精神的に追い詰められたアリサが決断をするのは思いのほか早かった。
　思いついた行動を頭の中で言語化する過程を吹っ飛ばして直ちに実行する。

>>106の続き

「うおぉぉっッ!!」
「――でね、ブ○リーって悪役がすっごく強くて…。え?あ、アリサ!?」

　雑談に花を咲かせて盛り上がっていたフェイトたちが気づいたときには、輪の中に混
じっていたはずのアリサは既にその場から姿を消して、これまでに見せたことのない瞬
発力で六メートルほど離れた位置からアメフトの選手がタッチダウンを決めるかのごと
く、なのはとノートを隔てる唯一の砦である椅子の下――ノート目掛けて全身を移動の
慣性に委ねた。
　ニュートンの法則にしたがって運動エネルギーと自身の体重によって人間砲弾と化し
た少女はノートを拾い上げるために椅子をずらそうとした友達の視界に突如として乱入
し、代わりに椅子を弾き飛ばして野球の外野選手がギリギリで捕球するようにノートご
と巻き込んで再び視界から消え去った。
　そして、制動の効かなくなった人間砲弾はそのまま教室の片隅にある掃除用具入れに
着弾して、その威力によって中破させた。それに伴い、内部に収納された道具やら色々
なものが飛び散り、けたたましい音が鳴り響いた。
　こだました轟音に教室内にいた生徒は一斉にその発生源に振り返るや、騒然とした。
そこかしこで飛び交っていた会話の声は一瞬で空間から消え失せて、皆の視線は巻き上
げられた埃の煙の中に集まってしばしの沈黙が教室を埋め尽くした。

「…ふぇ…?ふぇぇえ!?」

　現場に居合わせたなのはは、事の成り行きに理解が追いつかず狼狽するばかりだった。

「ぐ、グレート…ッ!!」

　アリサは満身創痍になりながらも、ノートを無事に守り抜いたことを自らの腕の中で
確認すると、ぱたりと力尽きた。その表情はこの上なく穏やかであった。


――アリサ・バニングス――　　再起不能


　その後は、気絶したアリサを保健室に運ぶのと片付けの作業で授業は一時中止となり、
なぜこのようなことが起きたのか誰にも分からず、しばらくして意識を取り戻したアリ
サに事情を聞いても「つまづいて転んだ」「風が呼んでいた」などと二転三転し、意味
不明な供述を繰り返すのみで真相は不明のまま事件は幕を閉じた。

To Be Continued?

秘密を守り抜くのも大変だよ!!(迫真)

>>107
ＧＪ！
アリなのでアリサが壊れるのもいいな

いやスマン
これアリなのなのか？
そもそも百合なのかどうなのかｗ

アリなのだよ！
アリなの好きにはたまらなかったからアリなのだよ！

匿名の執務官さん

ありなの！も良いけど、やっぱり１番はふぇいなの！だよね？

フェイトさん、お昼食べ終わったならさっさと仕事してください

本当は仕事なんてしないで一生なのはといちゃいちゃしたい

ティアナの誕生日プレゼントは胃薬だね！

>>111
なのフェイなの　だな
一方通行より相互愛が良い

お互いに一方通行だと思ってて、実は両想いが良い
中学、StS、ViVidどの時間軸でも素晴らしい

両思いも好きだけど、一方通行も嫌いじゃない

とあるミッドの一方通行

>>107
なんか大の大人からするとバカなことでも
子供心には（特に秘めた恋愛が絡むと）凄く真剣
という感じが凄くリアルに出ている
そして普段は強気で喋り方もストレートなアリサが必死というのがいいｗ

>>116
個人的には中学からStSくらいまでの時間軸でくっ付くのが好きです

フェイトはお風呂で寝ちゃうタイプ

>>121
よーし任せろ

フェイト「う、ん……？」
なのは「あ、フェイトちゃん起きた？」
フェイト「なのは……え、あれ！？　なんでお風呂に！？　私、一人で入ってたはずなのに……」
なのは「だってフェイトちゃん、あんなにお風呂で寝ちゃダメって言ったのにまた寝ちゃうんだもん。よっぽど疲れてたのかも知れないけど、風邪ひいちゃうよ？」
フェイト「いや、答えになってないよ……」
なのは「いくら呼んでも起きないし、私もお風呂入りたかったから強行手段を取らせていただきました」
フェイト「うっ……ごめんなさい……」
なのは「わかればよろしいのです。ところでフェイトちゃん、またおっぱいおっきくなった？」
フェイト「ひぁあっ！？　い、いきなり触ったらびっくりするよ……」
なのは「なんでフェイトちゃんばっかりこんな大きくなるのかな……もしかしてお風呂で寝ることで水分を蓄えてるの？　砂漠でも2週間は水無しで生きられたりするの？」
フェイト「あの……なのは、人の話聞いてる？」
なのは「ちょうどお互い裸でいい機会だし、ちょっとその胸調べさせてもらうよ」
フェイト「あ、やっ、ちょっ、ダメだよなのは……んっ……」

もうダメだ疲れてこれ以上書けない

フェイト「っていう夢を見たんだ」
はやて「そ、そうなんかぁ・・・・・・で、フェイトちゃん」
フェイト「何？」
はやて「その話・・・・・・もう朝から５３回目なんやけど」
フェイト「えっ、そうだったかな？それでねっ！」
はやて「あ、あの・・・・・・そろそろ私、仕事に戻らんと」
フェイト「はやて！なのはの話、聞きたくないの！？」
はやて「い、いや、その、聞きたい、聞きたいです」
フェイト「だからなのはに言ったんだ『なのはの胸は凄く大きいよ！そんな事言ったらはやてがかわいそうだよ！』って」
はやて「そ、それももう５３回目なんやけどなぁ・・・・・・なんでかな、目から水が出とるね」

みなさんGJ!

ここ半月ほどなんか物足りない感じがしてたが、このスレ見てなかったのが原因だった
次スレ立つタイミングでネットから離れていたせいでずっとdot落ちした前スレを眺めてたorz

>>124
重症ですね。
まあ俺も似たようなものですが。

久しぶりの任せろ氏、GJ。そしてはやてさんに泣いたw
はやてさんもいつかフェイトさんにノロけ返せばいいよ

>>123　はやてが不憫すぎて涙でた…。はやてはその大きさがいいんだよー
ついカッとなって(ry、ふたりがいちゃいちゃしてたらもうなんでもいいよ…。それでおｋな人
注)なのフェイ、夏によくあるシチュ。弄ぶなのはちゃんと翻弄されるフェイトそん(お手


「今年一番の猛暑日です」

ニュースキャスターが真面目な顔で熱中症への注意を促している。あまりの暑さに何をせずとも汗をかいていた。
スタジオから画面が切り替わると、現地のリポーターが大型の温度計の数値を指さし、タオルで汗を拭いながら実況する映像が流れはじめた。
フェイトはリモコンを取ると、テレビの電源を切り、代わりにエアコンのスイッチを入れた。
今日は、久しぶりの休日で。当初、外出する予定でいたのだが、この暑さに、急きょ出歩くのを断念し、現在に至る。

今、この部屋の主の姿は見えない。扉の向こうからは、水音が微かに聞こえてきていた。

待ち合わせ時間ちょうどに、向うから駆けてきたなのははこちらが気の毒と思うほど暑そうだった。
連絡さえあれば、いくら待っても構わなかったのに、と伝えたフェイトに、すっかり忘れてたと謝られた。
すまなさそうにするなのはを、部屋に着いてそうそう、シャワー室へと促したのはフェイトだった。

なのはが出てくるまで、特にこれといってすることもないため、とりあえず、ソファーへとその身をゆったりと沈めた。
今日の夕飯は私が作ろうかな。夕方あたり、涼しくなったら買い物にでも出かけよう、とだらしなく緩んだ顔で考えていたら、
シャワーをすませたなのはがリビングに入ってきたようだった。
キッチンから冷蔵庫を開ける音がして、何か飲み物がいるか聞いてきたので、フェイトは返事をしつつ振り返り、そして…
言葉を失った。

「――っ！？」
「フェイトちゃん、どうかした？」

視線に気づいたなのはが冷蔵庫のドアに手をかけたまま不思議そうな顔になる。
フェイトが驚くのはある意味、仕方がなかった。なのはは、どういうわけか、シャツしか身に着けていなかったのだ。
ボタンはきちんと留められておらず、あらわになった透き通るような白い肌に、フェイトは思わず目を見張る。
胸元からは、ほどよい谷間、シャツの下からは、しなやかな曲線を持つ太ももがちらりちらりと見え隠れしている。
なのはに少し大きめのそのシャツは、フェイトの部屋着用で、この間のお泊りで、ここに置き忘れてきたものだった。

フェイトは慌てて体の向きを変え、ソファーに座り直した。意識せず、姿勢もビシッと正しくなってしまう。
心臓が尋常でないくらいの速さで脈打っていた。
真正面から受けた衝撃にうまく呼吸ができず、落ち着けと胸を押さえつける。
とと、とにかく、注意しないと…
何かがグラスに注がれる音がして、冷蔵庫が閉まるのを待ってから、フェイトは意を決し、なのはを呼んだ。

「な、なのは」
「んー、なに？あ、フェイトちゃん氷たくさん入れる？」
「え？あ、2、3個でいいよ。それより、なのは…」
「どうかした？」
「えと、あの、あのね…」
うぅ…、非常に言いづらい。落ち着け私！！
フェイトは深呼吸を何度かくり返した。
「あの、その恰好…」
「恰好？あぁ…。フェイトちゃんの借りちゃった」
にゃははと可愛らしく笑うなのはに、こちらもつられて、えへへと返しそうになって、慌てて自分にツッコミを入れる。
「いや、そうじゃなくて、誰かに見られたら困るし…」
「…。誰も来ないよ？」
「そ、そうかもしれないけど…。いや、誰も居なくても…、というか、私がいるし…
だんだんと小さくなっていくフェイトの声。最後の方はもにょもにょと言うだけで、はっきりとした言葉にはならなかった。
「フェイトちゃーん？」
「…えっと、見られるとか見られないとかの問題じゃなくて、そーいう格好は「だって、暑いんだもん」
「いや、暑いとか暑くないとかじゃなくて」

私の心臓に悪いから駄目なんだけど…

素直にそう伝えると、これまでの経験上、からかわれるのは目に見えている。最近は特に、オロオロとさせられる場面が多い。
有無を言わせない、あの美しい微笑みと悪戯な瞳がフェイトを右へ左へと振り回すのだ。
さすがに毎回地雷を踏んで白旗を上げるわけにはいかない。フェイトは頭の中でフェイト'(ダッシュ)たち全員に召集をかけた。
どうやったらうまい具合に注意できるかを皆で真剣にうんうん考えていたため、なのはが近づいてきているのに気が付かなかった。
ふと目線の先にきれいなつま先が見えて。ゆっくりと視線をあげていくと、
――？！うわっわわっ
心の叫びとともに、咄嗟にぎゅっと目を閉じた。
だが、すでに間近で見てしまった姿に、フェイトの脳が、風船から空気が抜けるような音をさせ、その機能を停止させた。
情報処理が追い付かずあわあわしているフェイトをよそに、なのはがグラスを手渡してきたのでなんとか受け取る。
「あ、ありがとう」
かろうじてお礼を述べる。こぼさないように気を遣いながらテーブルに置いて、一まず、ほっと息をついた。
なかなかグラスに口をつけないフェイトを疑問に思ったのか、なのはが問うてくる。
「飲まないの？」
「あ、うん。飲むけど…」

それが出来ないのには訳があった。なのはがフェイトの前に立ったままのため、顔があげられないのだ。
それに、飲み始めたところに何か言われれば、確実に吹きこぼす自信があった。
この事態にどうやって対処すればいいのか分からず、しばらく俯いたまま動かずにいたら、なのはが頭上で小さく笑ったのがわかった。

「フェイトちゃん、気にしすぎだよ」
「そんなこと――」

…あるけど。いやいやいや、私じゃなくて、なのはが気にしなさすぎなんじゃ…
ここはひとつ、日ごろの不満を含め、バシっと抗議しよう！と決意したタイミングで「ほらっ」と目の前に手のひらがすっと差し出された。
悲しい条件反射で、何のためらいもなく、フェイトはその手を取ってしまう。
あ、しまった、と後悔がよぎったときには、フェイトの手のひらがなのはのヒップ、つまり、おしりに押し当てられていた。
「――っ！？な、なのは？！」
驚いて手を引っ込めようとするが、なのはが思いのほかしっかり握っているため、それが叶わない。

「なっなにして――？！」
「ん？ほら、ちゃんと下、はいてるよ？」

叫んでしまいそうになるのを、フェイトはかろうじて堪えた。
そんなこと今はどうもいいからっ！！いや、全然、どうでもよくないけど！そうじゃなくてっ！！
――訂正。声にならない叫びだった。
伝わってくる柔らかな感触に意識が飛びそうになるのを何とか耐えて、この状況を一刻も早く変えるため、ひたすらうなずく。
「わわわ、わ、わかったから。てっ、手、はなして、なのはっ」
ほんとにー？と間延びした返事をしながら、手の上からさらに力を加えてくるなのはに、フェイトの顔は今やゆでたこ状態になっていた。
わかった、わかった、分かりました！！と、取れんばかりの勢いで、頭をぶんぶんと上下に振る。
やっと解放されたときには、フェイトの呼吸は幾分乱れていた。
なのはといえば、何事もなかったように、静かにフェイトの左隣りに腰を下ろしている。
よほど喉が乾いていたのか、アイスティーを勢いよく飲み干して、軽くひと息をついた。
「氷、とけちゃうよ？」
「…」
フェイトが言いたかったのは下着のことではなかったのだが…。
想像の斜め上をいくなのはの行動にフェイトは喉の渇きなど忘れ、いまだに放心したままだった。
なんでこんなことに？というか、一体、何が起こったの…？
声に出したつもりなどないのに、フェイトちゃんが聞いてきたからわかり易く教えたのに、と隣りから小さな不平が聞こえてくる。
えっ、そうなの？と、つい素直に聞き返しそうになって、はたと思い直す。
肩を揺らして笑いを堪えているなのはに、フェイトはやっと、自分がからかわれたのだと気がついた。

長い、長いため息が出た。
カランッと氷がぶつかる音がして、視線を向ければ、グラスの表面を何粒もの水滴が垂れていた。

「フェイトちゃん、汗かいてる」
ふいに聞こえたなのはの声。

先ほどのやり取りで、100mのインターバルを何十本か走ったくらいに、フェイトは、体力、気力ともに消耗していた。
ここで文句を言うとまた何かありそうなので、私もシャワー浴びてくる、と腰を浮かせようとしたそのとき、今度は、腕を引っ張られた。
グラリと体制を崩したフェイトは、小さな悲鳴とともに、そのまま、なのはの上に倒れこんでしまう。
咄嗟に両手をつっぱり、体を離そうと試みたが、首に回された腕に体重をかけられると、それも難しい。
「ちょっと、なの――ぅひゃぁっ」
フェイトの口から変な声が漏れる。
湿ったやわらかな感触に撫で上げられ、思わず首をすくめた。なのはがフェイトの首筋を垂れる汗をぺろっと一舐めしたのだ。
「な、なのは？！」
フェイトの絶叫を完全に無視し、鼻先を近づけて匂いを嗅いでくる。くすぐったさとは別なものに、背中がぞわぞわとざわついた。
「わ、私、汗くさいし…。ちょっと離れ…」
「なんで？気にならないよ。フェイトちゃんだって、いっつも気にしないのに？」
へんなの、とくすくすと耳元で笑われる。
いや、まぁ、最中は気にしたりしないけど…。うぅ、どうしよう。このままくっつかれてると色々と、その…、なんというか、危ない…
「な、なのは。あ、暑いんじゃなかったの？」
だから離れた方が…。苦し紛れに今更そんなことを主張するフェイトに、なのはの力が少し緩む。
放してくれるかな、という淡い期待は、だが、予想通りあっさり外れた。すべやかな腕がテーブルの上に伸びるのが見えた。
ピピっという機械音がした後、与えられた指示通り、エアコンがぶぉんっという音とともに冷風を強める。

「少しくらい暑くても大丈夫だよ？」

見上げてくる瞳がフェイトに悪戯っぽく笑いかける。
…ね？と可愛くおねだりをされてしまっては、もう、逆らうことなんてできない。もとより、逆らうすべなど最初からありはしないのだ。
ゆっくりと瞼の下に隠れてゆく蒼を見とどけてから、フェイトは降参の意味をこめ、やさしいキスを一つ落とした。

こーいうなのはも実は好きだなんて、怖くて言えない…

以下、どうでもいいおまけ
「ふぇ、フェイトちゃん。待って…、まって」
制止の言葉にフェイトは一旦手を止めた。なのはが、恥ずかしそうに目を逸らす。
「電気…消して」
「…。こんな昼間じゃ、消しても変わらないよ…」
「で、でも…」
耳たぶを唇で軽く食んで息を吹きかけると、ずいぶんと可愛らしい反応が返ってくる。
「誘ったのは、なのはだよ…」にゃんにゃん


おしまい。
下着はいてないオチだと、フェイトそんが天に召されると思い自重した。色々、末期だな…
にゃんにゃんな部分は部隊長があまりの暑さにムシャクシャしてむしゃむしゃした
>>94　ぬこみみ、しっぽ(魔法により感覚あり)なら、局内で死者が出るLv.人間兵器は恐ろしいぜ

以下、どうでもいいおまけのさらにどうでもいいなにか。それでもおｋな人
注)フェイトそんターン突入に失敗だった場合・会話のみ

「誘ったのは、なのはだよ？」
「ちがうもん…」
やっとめぐってきた反撃のチャンスにうれしくなって、フェイトの頬がにへらと緩む。
強がりを言うなのはも可愛いなぁ、と思ったところで、聞こえた台詞に雲行きがあやしくなってきた。
「フェイトちゃんが…、そうだよ。もとは、フェイトちゃんが悪いんだよっ」
目を逸らしていたはずのなのはが、何を思いついたのか、急に強気に反論してきたため、フェイトは一瞬ひるんでしまう。
「ぇえ？…なんで？」
「フェイトちゃんが変な目で見てくるから」
「っ？！…へ、変な目って…。そんな目してないよ」
「ううん、してた。いやらしぃー目で、なのはのこと見てました」
「えぇ？！い、いやらしいって、そ、そんなこと…」
「ない？」
「…うぅ…」
あるかないかで言ったら、…あるんだけど。
ここで正直に答えたら、色々と終わりなのは分かっているので、どこかに逃げ道を探そうとしていたら、意地悪な瞳がそれを封じる。
「ないんだ？」
「あぅ…。あった…かも…。でも、だって、それはなのはがっ」
「ん？私が？」
「なのはがそんな恰好するから」
「別におかしくないと思うけど。暑いんだし」
「お、おかしいよ。ボタンちゃんとしてないし…」
「部屋の中なんだから、きっちりしめる人なんていないよー」
「そ、そんなことないよ」
「じゃぁ、フェイトちゃんはいっつもちゃんと上までしてるんだ？」
「…。いや、一番上まではしめてないけど…」
「ほらー。やっぱり」
「うぅ…」
問題はボタンでなく、下をはいてるか否かだったわけだが、いっぱいいっぱいなフェイトはそれに気づかない。
言葉に詰まり、言い返せなくなったフェイトに、容赦のない追撃がやってくる。
「フェイトちゃんはエッチだなー」
「――！！！」
「違うの？」
「ち、違うよ。違う。違います。そんなことありません」
「でも、なのはの姿みて欲情しちゃったんでしょ？」
「―っ！よ、よよ、欲情って…」
「しなかった？」
「…」

「そっか、しなかったんだ。ふーん…」
にこりと笑っているなのはが怖い。
ここで嘘でもつこうものなら、何をされるか分からないと思いフェイトはあっさり降参した。
「し、しました…」
「ふふっ。フェイトちゃん、素直で可愛い」
「で、でもっ、しょうがないよっ。だって、私は…なのはのこと、好きだから…」
「え？…うん…」
「好きだから、そうなっちゃうというか……。いつもそんなこと考えてるわけじゃなくて」
これは本当だ。一緒にいるだけで、それだけで、フェイトは満足なのだ。ただ、なのはのことが大好きで、なのはが可愛くて、
可愛すぎて、ゼロ距離でくっつかれると、自分の意志とは関係ないところで、ネジが外れるというか――
「なのはが、私にそうさせるんだよ？」
苦し紛れの言い訳が、思わぬところでボディーブローへと変化したようだ。なのはが、だんだんしおらしくなる。
そんななのはの様子に、フェイトの頭に淡い期待がよぎる。もしかしたら、もしかするかも？
「だから…、やっぱり、なのはが悪いっ！」
「あっ、私のせいにしたぁ！フェイトちゃんのくせにー」
「なのはのせいなのはホントだもん」
「ふーん。私のせいなんだ。そっか、そっかぁ」
「…えっと…」
「私が悪いんだ？」
スキのない魅力的な笑みに、フェイトは成す術もない。結局どう転んだとしても、フェイトが白旗を上げる側なのは変えようがないのだ。
「うぅ…。私が全面的に悪いです。ごめんなさい。嘘つきました…」
「ふふっ。フェイトちゃんいい子」
ご機嫌ななのはが、フェイトの頭を小さな子供にするそれと同じように撫でる。
こんな風にされるのが嫌いじゃないのも、いつも負けてしまう原因なんだろうけれど仕方がない。
しばらく、そのやさしい感覚に身をゆだねていたが…
「それじゃぁ――」
「え？え？なのは？…わっ、ちょっと」
考える間もなく、くるりと視界が反転し、なのはの肩越しに天井が見えた。
「いい子のフェイトちゃんに、ご褒美あげちゃう」
「な、なのは。ちょっと、ま、待って…」
「だーめ。待ちません」
「えぇっ、わっ、だ、まって、お願いっ」
逃げ出そうとじたばたしたものの、いつのまにか、なのはに腰をがっちりと捕らえられている。
「きこえなーい。じゃぁ…、がんばっちゃおうかな」
大好きなお菓子を目の前にした子供のように、瞳をキラキラと輝かせ、それはうれしそうに笑う。
こうなってしまっては、フェイトが言える言葉は、一つしか残っていなかった。
「…。お、お手やわらかに、お願いします…」にゃんにゃん


おわれ。
なのはちゃんは基本、誘い受けだが、こーいうこともたまに起こればいい
色々おかしいことになったが、ふたりがいちゃいちゃしてたらもうなんでもいいよ…。
にゃんにゃんな部分は部隊長が(ry

>>133
イタズラな太陽が彼女たちを罪人にさせるのさぁ！
何はともあれおつかれ！

>>133
GJGJ。朝から良いもん見た。
まるでフェイトは大型犬だな

>>133
ＧＪ！良い…実に良い…

大好きは簡単に言えるのに、愛してるは中々言えないなのはさん
こっそり練習してたらフェイトさんに聞かれて････
ってのを誰か

>>137
見兼ねたはやてさんが練習台になってあげてるところをフェイトそんが目撃して
大ショック！慌てて追いかけるなのはさん、誤解がとけてイチャイチャ( ´∀｀)人(´∀｀ )
ってのが思い浮かんだぞ

はやて「何でわたしはそうダシにされてばっかりなん…？」

でもはやてさんがかませじゃなくなったらフェイトさんが病む
はやなのって結構修羅場になってたり、フェイトさんが病んでるか病む一歩手前でドロドロしたの多いな
はやなの自身が純愛ってパターンでヴィヴィなのと違って浮気や寝取りじゃないから、なおフェイトさんの感情の行き場が

はやてはリインとラブラブ

はやなの純愛かー。
フェイトちゃんが普通に友達としてなのはを好きだったらいいんじゃないの？
なのフェイ好きだけど、はやなのも好き。

2期ラストは集団戦だからフェイトそんやヴィヴィオのときと違ってなのはさんだけが存在がデカいってことないし
5人娘の本人以外4人ですずか差し置いてなのはさんがはやての恋愛対象になるって違和感がある

その場合、病むのはアリサか……

はやてはリインフォースとってイメージが強すぎるから
俺の中では未亡人キャラで定着してる

ん、まあ10年も経ってれば何があっても不思議じゃないし、とりあえずみんな女の子が恋愛対象じゃなくてもいいよね、って言いたかったんだ

別に異論はないけどここで言う話じゃないな
ある程度固定化してる組み合わせは俺の中では覆らないけど

百合スレだから普段は言わないけど、俺の中で百合カプが成立してるのは
なのフェイ、スバティア、ヴィヴィアインの３組だけだよ

ここで言うなよｗ

いやさｗ
なのフェイは大好きだけど別段百合が好きって訳でもないから
上記３組以外の百合はどうにも違和感が有ってな
ただはやてに関してはリインフォースの件も有るし家族も居るし結婚する気は無いだろうから
リインフォースとの関係を百合と捕らえるのも有りなのかなぁって感じなんだ
まあ何が言いたいかって言うと

はやて×リインフォースに一票

はやて受けリインフォースへたれ攻めかな

>>150
一生懸命リインフォースを誘ってみるはやてが想像できた
なんだか二人ともヘタレな気がするｗ

はやてさんはいざ本番になると緊張でガチガチになってしまう子
だと可愛い

あー同じだ
なのフェイ好きだが百合好きというわけじゃないっての
他作品のそれとか反応せんし

リインはもちろんアインスの方だよな

ゲームでのアインス×はやては良かったなあ

はやヴィヴィが特に好きだが、はやヴィヴィ、はやヴィー、はやツヴァ、はやキャロ、どれもいける。

ヴィヴィオとヴィータとリインとキャロの乳はわしが育てた　byはやて

なんかはやてちゃんいじめてみるテスト。

「ふむふむ。　なのはちゃんの胸、大きくなったんと違う？」
「は、はやてちゃんっ！　急に後ろに回りこんで胸を揉むのは止めてっ」
「わかっとるよ、そんな事。　第一あんまり長くやると」
「はやて、消すよ？」
「……とまあ、こんな風に。　命がいくつあっても足りへんのよ」
「フェイトちゃん、流石にハーケンを首に押し当てるのはどうかと思うよ……死神みたい」
「ごめん、なのは。　次はザンバーにしておくね」
「そういう問題じゃなくて」
「隙ありやっ！」
「ひゃああ！　はやてっ！」
「はやてちゃん！　止めてって言ってるのに、もう！」
「そこに胸があるから、揉む！　これぞ自然の摂理や！」
「全然自然と関係ないよ！」
「はやて……」
「フェイトちゃん？」
「揉まれたら……揉み返すっ！」
「な……！？」
「後ろは取ったよ、はやて！　さあ、大人しく私に胸を揉まれて」
「あんっ！」
「「！？　はやて（ちゃん）……？」」
「や、やめ……あぅんっ！」
「もしかしてはやてって……」
「揉むのは好きだけど、自分が揉まれるのには弱い？」
「そんな、ことっ……やぁんっ、あんっ……あかん、か、堪忍……きゃぅっ！」
「は、はやて……」
「はやてちゃん、可愛い……」
「もうっ、二人ともあかんって、んっ、言うてるのにっ！」
「ね、ね、フェイトちゃん。　次代わってもらってもいい？」
「いいよ、あと１０回くらい揉んでからね」
「ん……もうっ！　なのはちゃんとフェイトちゃんのばかぁ……」

ちょ、これは可愛すぎだろ
ＧＪ

読んでる途中、ああフェイトさんのいのちはここで潰えるのかと思ってすみませんでした

フェイはやの需要は無いのかなと少し寂しくなりました

>>154
yes.

ツヴァイは娘ってイメージしか無いな

なのフェイ以外わからんっていう気持ちはよく分かるんだけど、
例えばなのはやの話題が出たときに、次のレスとかでいきなり
「なのフェイ以外は想像できないなあ」
っていきなりバッサリ切り捨てなくてもいいんじゃないの。
そういう意見を自分の中で持ってるのは良いんだけど、わざわざ言わなくても。
なのフェイ以外の百合カップリングで萌えたい人もいるんだし

うむ
他人の萌えの否定は、しないで済むならその方がいいな

>>160
ここにもいるぜ！
「フェイトちゃんのあほっ。もうしらんっ」とかいって、拗ねるはやてとか好きだなー
フェイトちゃんがあんまりヘタレない不思議

フェイはや好きな俺が通りますよー

そういうときはスッと目をそらす

はやては攻めでも受けでもまずは自分から手を出すイメージ

最初は攻めてたのに、途中から攻められっぱなし

はやてのイメージ

>>164
ヘタレが消えて余裕あるフェイトさんと、ツンデレ乙女ちっくなはやてが多いよなｗ＞フェイはや
もう知らん！って言われてもフェイトさんニコニコ見つめて、はやてさんが根負けみたいな

「フェイトちゃんがなかなか触らせてくれないから私はこんなしょうもない魔法を
編み出してしまったんや…」

夜天の書のパワーをフル活用して時間を止める魔法を開発してしまったはやてさん。
凍結した空間で思う存分にフェイトちゃんをカイハツしてしまいます。

はやなのの場合、結婚したら意外にはやてがプラトニックで嫁の方が欲求不満になりそう
でも性に淡白かといえばそうでもなくて、一度火ついたら性技と言葉責めで良い意味でいじめて嫁泣かしてる
すずはや、リインはやの場合は、普通の女の子になりそう

夜天の書にはカーマスートラ的なものすごい性技やら四十八手とか記録されてそう。
だから部隊長も部隊長になったんだよ！

>>170
なにそれみたい

わっふるわっふる

ヴィータとかキャロとかヴィヴィオとか、いたいけな少女を
ねっとりとした関西弁で言葉攻めしながら、やらしく開発するヒールな部隊長が好き。

まぁ、最終的には倍返しで仕返しされちゃいそうだけど。

HYT「うちの子になってくれたらヴィヴィオちゃんの好きなもの何でも買ってあげるでー(暗黒微笑)」
VVO「知らない人にはついて行っちゃ駄目って言われたけどはやてさんは知ってる人だし…。
どうしたらいいんだろう？おろおろ…」
HYT「あのさァ…、私ヴィータみたいにちっちゃい子が好きなんやけど…とりあえずうちに
来てみるってのはどーや？(大胆)」

夜天の主の過熱した庇護愛はやがて危険な領域へと突入する

なのはー
ってフェイトが呼んでるだけでニヤニヤできる
表情の組み合わせだけでむむむ、無限大の可能性がぁ

名のはーなのはーなのはーなのは・・・なの、は・・・なのハァハァ・・・

「なのは可愛いよ！」
「なのはなのはなのは！」
「なのは…ハァハァ」
「ねぇなのは…ちょっとこっち来て…」
「なのは、パンツ見せて！ハァハァ！」

これでも？

>>178
フェイトがそれ言うんだぞ
それはそれでたまらんよな！

「フェイトちゃん可愛いよ？」
「フェイトちゃんフェイトちゃんフェイトちゃん」
「フェイト、ちゃん…はぁ、はぁ…」
「ねぇ、フェイトちゃん…ちょっとこっち来て…？」
「フェイトちゃんのパンツ…｣ｸﾝｶｸﾝｶ

なのはさんも変わらないな！

ここまで全部フェイトさんの自演

仕事してください執務官

でも名前呼ぶのっていいよな
きっとなのはもフェイトも名前を呼ぶだけで会話ができる

>>182見た瞬間何故か
ティアナの幻影使ってプロポーズの練習してるフェイトそんが浮かんだ

声に出すのは互いの名前だけで念話では>>178や>>180みたいなことを話してるんですね

夢中になり過ぎて、いつの間にか会話と念話が逆になってる2人

ここは書けるんだな

なのは「フェイトちゃん分も補給できて元気出たの。今日もお仕事頑張るよ！」

フェイト「なのはが可愛過ぎてなのはと別々の仕事が辛い」
はやて「隊員たちのおっぱいを想うと、隊員たちと触れ合えないデスクワークが辛い」
ヴィヴィオ「ママ達の砂糖を吐きそうな甘ったるい空気を思うと、そこから離れられる学校が楽しい」

何という捨て身の英才教育

英才教育にも程があるw

アイン「ヴィヴィオさんに会いに行けなくて授業に身が入りません」

最近アインが能登ボイスで再生されるようになってきた

ヴィヴィオ「アインハルトさん、今どうしてるかなぁ…」

なんだ両想いじゃないか

偶然アインを見つけたら、ヴィヴィオは真っ先に走り寄りそう

そして離れていく娘の背中を見て、可愛らしいやらちょっぴり寂しいやらで、苦笑するなのはママとフェイトママ

>>192-193
微笑ましすぎてなんか涙腺緩んだわちくしょう

自分で書いててあれだけど、その後想像してちょっと悲しくなった

士朗さんの気持ちが分かったよ････としみじみするフェイトさんが浮かぶ

中学卒業して遠い地に旅立っちゃうなのはさんいけない子
フェイトさんと一緒にミッドで何してたのかしら

そりゃあナニを（ＳＬＢ

話ぶった切ってごめん最近なのフェ燃料補給とかあった？

あったら御礼に１本SS書きます！！

冬のゲーム発売を待ちましょう

俺にとって今はVのヴィヴィアイ燃料と妄想で耐える時期だぜ
強いて言うならアイン×コロナだよな今回

コロナの回想はどんだけヴィヴィオ好きなんだよって感じだった

コロナ→ヴィヴィオ←アインハルト

コロナ→ヴィヴィオ←アインハルト
　　　　　　↓
　　　　　なのは

コロナ→ヴィヴィオ←アインハルト
　　　　　　↓
　　　　　なのは←フェイト

リオの事も忘れないであげてください

>>199
思い出した。本編には相変わらず回想に２人がちょっと居るくらい
ポスターがフェイトさんは、なのはさんの何処触ってるの状態

　　　　　　　リオ
　　　　　　　　↓
コロナ→ヴィヴィオ←アインハルト
　　　　　　　　↓
ヴィータ→なのは←フェイト←シグナム←シャマル

ViVidの四巻はアニメイトで有償で特典貰えるらしい


クリスのコスプレをした、ヴィヴィオ＆なのはの
「ヴィヴィオとなのはのぴょん×2コースター」に
ティオのコスプレをしたアインハルト&フェイトの
「アインとフェイトのにゃん×2コースター」

最近なのは＆ヴィヴィオとフェイト＆アインの組み合わせが多いな公式

>>209
アインの将来が心配だ

>>210
まぁこのまま行けば確実にフェイトそんの右腕に成りかねないな

まあ三巻の裏のフェイト＆アインハルトの絵も、｢今夜は私と寝ようか｣って絵らしいし
ソースは藤真氏のブログ

フェイトはなのはの嫁

不思議な言葉だ、これだけで幸せになれてしまうんだから

　　　　　　　リオ
　　　　　　　　↓
コロナ→ヴィヴィオ←アインハルト
　　　　　　　　↓
ヴィータ→なのは←フェイト←シグナム←シャマル
　　　　　　　　↑
　　　　　スバル←ティアナ

なんで一方通行しかないんだよｗ

片想いは萌えるから

まてまて、なのはさんの矢印はどこに向かうのかが重要だ

>>217
フェイトそんに一票

なのはさん、フェイトさん、ヴィヴィオで高町家ってくくりにしていいレベルでフェイトさんとヴィヴィオですよ

公式でも三人の括りで高町家とされてるよな
アインハルトの親族は生きてるんだろか

実家はどこかの雷帝みたいに金持ちの可能性もある
でもアインハルトの部屋に全く生活感がないんだよね

>>221
まさかの
「わたしが死んでも、代わりはいますから」
「アインハルトさんをっ…返せっ…！！」

なのはさんがいなくなって、フェイトさんが育児放棄だと…

どこぞの新世紀ww

「ごめん、ヴィヴィオ。
なのはがいなくなって……、これまで一人でもヴィヴィオのママとしてヴィヴィオを育てていかなくちゃと思ってたけど……。
もう、無理なんだ。心がね、限界なの。
ごめんね……。
だから、これからはね……、親子じゃなくて人生のパートナーとして、共に歩んでもらえないかな？」

>>223
育児放棄ってこういうことだよね？

>>225
もうなんか訳が分からん

アイン×ヴィヴィオ投下します。
コンプエースの連載を追えていないので単行本以降の設定にもしかしたら矛盾があるかも


　そっと扉を開けると、カランカラン、と涼しげな音色が周囲に響いた。
　私は少しだけ開いた隙間から、静かに入店する。

　私、アインハルト・ストラトスは今、人生で初めて喫茶店というところに来ている。
　柄でもなくこういう洒落た雰囲気の場所に居るのには理由があって、

「あ、いたいた。アインハルトさーん！」

　テーブル席から身を乗り出してヴィヴィオさんがぶんぶん手を振っている。相変わらずお元気ですね。でもお行儀悪いですよ。

　私は店員に待ち合わせしている旨を告げ、彼女の座っている席に向かう。

「すみません。お待たせしてしまいましたか？」
「いいや、ぜーんぜん。わたしも今来たとこですから」
「それなら……良かったです」
　心優しい彼女のこと、そういいながらもずいぶんと長い時間待っていた可能性もあるのだけれど……考えても仕方ないか。

「それで、今日はどのような用件で私を？」
「えっとなんというか、その、特別な用があるとかじゃないんですけど――」
「それなら学園の図書室などでも良かったのでは？」
「そうじゃなくて！あの、わたしアインハルトさんとゆっくりお話したことなかったから……たまにはこうやって格闘とか無しでアインハルトさんと過ごしたいなーなんて」

　迷惑だったですか？とヴィヴィオさんは頬を紅く染めてうつむいた。

「い、いえいえ！そんなことないです！私もヴィヴィオさんにお聞きしたいことはたくさんありましたし、その、だから、全然迷惑なんかじゃないです！」

　私は慌てて彼女の言葉を否定する。

「本当ですか？」
「ええ」
「よかったぁ！」

　先ほどの不安そうな表情とは打って変わって満面に笑顔を咲かせるヴィヴィオさん。
　その溢れんばかりの好意に思わずクラリとする。
　以前から思っていたけど、彼女にはやっぱり笑顔が一番似合う。

　２人分のアイスコーヒーを注文すると、ヴィヴィオさんは私にいろんな話を聞かせてくれた。

　授業のなかでは、体育や実践魔術の授業が好きで、逆に語学が嫌いだということ。
　リオさんとコロナさんが珍しく大喧嘩をして、その仲裁にヴィヴィオさんが翻弄されたということ。
　ノーヴェさんたちとは今は仲良くしてるけど、ほんの数年前には６課のみなさんと命をかけた大バトルを繰り広げたということ。

「でね、その時なのはママがね――」
「ええ！？それでどうなったのですか？」

　ヴィヴィオさんは本当に楽しそうに私にお話を聞かせてくれる。
　人との会話に慣れていない私にとっても、彼女の話は聞きやすく、なおかつ楽しかった。
　先ほどから彼女一人がマシンガンのように話し続けているにもかかわらず私がそう感じるのは、彼女の心の根底に私を楽しませたいとする優しい気持ちがあるからに違いない。

　それからもう１つ、私が彼女の話を魅力的に感じる理由。
　それは単純明快で、

　お話してくれているのが、ヴィヴィオさんだからだ。

　話の内容もだけれど、それによって百面相する彼女の表情に私はより惹きつけられた。
　先ほど述べたとおりやっぱり笑顔が一番魅力的だけれど、怒った顔、悔しそうな顔、泣きそうな顔などの、彼女の心を直接映し出したような表情に、私は愛おしさを感じた。


　私は最近まで友達というものをほとんどもったことが無かった。だから当然、「友情」という感情も知らない。

　それでも、これだけはわかる。

　私が彼女に抱いている感情が、単なる友情ではないということ。

　そしてその感情は、覇王インクヴァルトが聖王女オリヴィエに抱いていたそれに、限りなく近いということ。

　つまり、私はヴィヴィオさんを――

「……ン……ルトさん、アインハルトさん」
「…………あ、す、すみません！」
「大丈夫ですか？少しぼーっとしてたみたいですけど」

　彼女は対面席からにゅっと身を乗り出し、私の顔を心配そうに覗き込む。
　ち、近いです！
　頬に息が当たってますって！

「だ、大丈夫です！心配しないでください！具合悪いとかそういうのじゃないですから！！」
　まさか、あなたのことを考えて思わずぼーっとしてましたとは言うわけにはいくまい。
「それならいいんですけど……あ、そういえばさっきアインハルトさん、私に聞きたいことがあるって言ってませんでした？」

　覚えていたんですね……
　聞きたいことがあるのは本当だけど、本当に尋ねる気なんてなかった。
　少し口にするのがはばかられる内容だし。

「何でも聞いてください」
　ニコニコしながら彼女は私を見つめる。
　そう言われても……
　やはり聞きにくいものは聞きにくいわけで……

　でもこの調子だと、話すまで帰してくれそうになさそうだ。
　私は勇気を出して、言葉を選びながらその質問を口にする。

「えと、ヴィヴィオさんのお母様方――なのはさんとフェイトさんのことなんですけど」
「ママたちのこと？何ですか？」
「気分を害されたらごめんなさい。あなたはお２人ともを『ママ』とお呼びしていますよね。あなたはお母様を２人お持ちなわけで、ということはお母様方お２人の間柄は、その……」

　我ながら要領を得ない質問だと思う。
　だけどそれをあまり直接的に尋ねるのも躊躇われる。私の推測が外れていた場合、とんでもなく失礼な発言になってしまうからだ。

「つまり、なのはママとフェイトママは夫婦、つまり好きあっているのかってことですか？」
　オブラートに包んだ私の言葉を一瞬で丸裸にしてしまったヴィヴィオさんの表情は読み取れなかったが、少なくとも怒っているわけではなさそうだ。まずは一安心。
「すみません、不躾な質問だとはわかっているのですが……」
「構わないですよ。なんでも答えるって言ったのはわたしですから」

　ヴィヴィオさんはコーヒーを１口啜って続けた。

「はい。そうですよ。ママたちはアインハルトさんが想像してるような間柄で間違いないです。２人ともお互いが好きで好きで仕方が無いみたいで」

　お母様方への敬意と感謝、その他私には知れない感情を滲ませながら、ヴィヴィオさんは答えた。

「……気持ち悪いですか？女同士で、なんて」
「そ、そんなことあるわけないじゃないですか！！接した回数は少ないですが、そんな私でもなのはさんもフェイトさんがとても素敵な方だということはわかります！そんなお２人が同性の方を好きになったなんて些細なことで否定されていいはずありません！！」
　そもそも私自身――――なんだし。

　ヴィヴィオさんは頬を赤らめて、
「ありがとうございます。やっぱり世間の風当たりは厳しいですからひどい事を言われることもいっぱいあって。だからアインハルトさんがそう言ってくれて、すごく嬉しい」
「い、いえ、事実――ですから」
「なおさら嬉しいです。たとえママたちがわたしの目の前ででぃーぷなキスを繰り広げても、わたしがまだ寝付いてないのに同じベッドの上でおっぱじめちゃって眠るに眠れないことがあっても、それでもわたしはママたちが大好きですから」

　余計なお世話だけど、それは親としてどうなのだろう。同性同士とか関係なく。
　まあヴィヴィオさんがよければそれでいい……のか？

わたし小さいころ――今も小さいじゃないかって突っ込みは無しにしてくださいね――フェイトママに聞いたことがあるんです。どうしてなのはママとフェイトママは、女の人同士でキスしたりするのって。どうして男の人より女の人が好きなのって」

「それはまたずいぶん大胆な質問ですねぇ」

　ほんとにちっちゃい頃でしたから、とヴィヴィオさんは苦笑した。

「フェイトママはこう答えてくれました。『私はべつに男の人より女の人が好きなわけじゃないよ。ただ、なのはがなのはだから好きなんだ』って。
　ほんとに心から好きな人ができると、性別とか関係なくわかっちゃうみたいです。自分はこの人のことが好きなんだってこと。ママは、『きっとヴィヴィオにもそういう人が見つかる。その時、きっと私の言ったことが理解できるよ』って言ってました」

「そう、ですか」

　当時幼かったヴィヴィオさんに答えをはぐらかすことがないあたり、流石フェイトさんと言うべきだろう。

　でも、私の胸に残ったわだかまり。
　それは。

　ヴィヴィオさんはもう、見つけてしまったのだろうか。「ほんとに心から好きな人」を。
　そうだとすれば、私はそれを心から祝福することは――できない。

　自分勝手だってことはわかってる。
　出会って数ヶ月も経ってない相手が言っていいことではないとはわかってる。



　でも。
　でも少なくとも私にとって、ヴィヴィオさんは「ほんとに心から好きな人」なんだ。



「……早く見つかるといいですね、ヴィヴィオさんの好きな人」

　これには私の希望も入っている。
　今の時点で、好きな人をまだ見つけていないという、希望。

「ううん」

　彼女は、私の淡い希望を一言で打ち砕いた。

「もう、見つけました、わたしの好きな人。まだ片思いですけど」


　……筋違いだ。
　ここで私が悲しむのは、筋違いだ。
　私はつい最近ヴィヴィオさんと出会ったばかりで、勝手に惚れてしまっただけなんだから。

　だから私はここで笑うべきなんだ。
　喜ぶべきなんだ。
　ヴィヴィオさんが、幸せな道を見つけたことを。

「ヴィヴィオさんほど魅力的な女性は、私の知る限りどこにもいません。きっとうまくいきます。私が保証します」

　私は頬の筋肉を無理やり動かして笑顔を作る。
　彼女が折角設けてくれたこの場で、悲しい顔をしてはいけない。彼女の幸せを、悲しんではいけない。

「アインハルトさん……ほんとに、そう思いますか？うまくいくって、思いますか？」

「ええ、必ず」

　私は目を閉じた。
　いくら表情を取り繕ったところで、隠すことができないものも、ある。



「好きです」





「アインハルトさんのことが、好きです」

　頭の中で意味を成さないその言葉は、私の胸にしみこみ、静かに体中に溶けてゆく。
　好きです。
　好きです。
　アインハルトさんのことが、好きです。

　ぐるぐるぐるぐる。
　ヴィヴィオさんの言葉は、私の中を廻り続けた

　そして脳がようやくその言葉を受け付け、理解した時、


　私は静かに泣いていた。


「ご、ごめんなさい！突然変なこと言って」
　私の涙を見て、ヴィヴィオさんが申し訳なさそうな……そして、悲しそうな表情を浮かべる。

　だめだ。だめだだめだ。
　とにかく、頭の中ぐちゃぐちゃで何もわからないけど、とりあえず伝えないと。

「違うんです！私も！」

　狭い喫茶店に、私の大声が響く。

「私もヴィヴィオさんが、大好きだから！大好きだから、涙が出るんです！」

　この涙は当然悲しみの涙ではない。かといって喜びの涙でもない。
　ならば、何なのか。

　私にだってわからない。ただ、今の私にあるのは彼女が大好きだって事実だけで、

「私の一番は、ヴィヴィオさんです！私は、私は！ヴィヴィオさんを愛してます！出会ってすぐの頃から、あなたの強くて美しい心に気付いた時から、ずっと好きでした！」

　一度決壊したダムは、全ての水を吐き出すまで止まらない。
　ヴィヴィオさんの言葉で、私の貧弱な心のダムは完全に崩壊していた。

「昔イングヴァルトがオリヴィエを愛していたこととか、私がイングヴァルトの記憶を受け継いでることだとか、あなたがオリヴィエの複製であるとか、そういうのとは無関係に、私自身、アインハルト・ストラトスが、ヴィヴィオさんのことを愛してるんです！」

　ぜぇ、ぜぇ。
　叫び、体力を使い果たし、私は崩れるように椅子に座った。

「ありがとうございます」
　ヴィヴィオさんがうつむいていた顔を上げ、口を開く。
「それなら今から私たち、恋人同士ですね」
　そう言って彼女は微笑んだ。
　やっぱりヴィヴィオさんには、笑顔が一番だ。
「そういうことに……なるのですか」

　想像してみる。
　ヴィヴィオさんと恋人同士。
　デートしたり、手をつないだり、キスしちゃったりなんかして。

　我ながら貧弱なイメージだとは思うけど……駄目だ。頭が沸騰しそう。

「ねぇ、私の恋人のアインハルトさん」
「な、なんでしょうか。私の恋人のヴィヴィオさん」
「そっち側、行ってもいいですか？」

　対面に座っていたヴィヴィオさんが指差したのは、私の隣の椅子。断る理由なんてあるはずも無いので、私はどうぞと答える。

「じゃ、失礼して」

　よっこいしょ、と呟きながら彼女は靴を脱ぎ、テーブルにひざを着いて上った……って、へ！？

「…………お行儀、悪いですよ」
　私のたしなめる声に力がなかったのは、ヴィヴィオさんが何をたくらんでそのような行動に出たのか察したからだろう。
　彼女はテーブル上で私の正面を陣取ると、手のひらとひざを着いたまま目を瞑り、顔を静かに私に寄せた。
　私も彼女に倣い、目を瞑る。

「大好きです。アインハルトさん」
「私もです。愛してますよ、ヴィヴィオさん」


　そっと、私たちは唇を重ねた。


　やわらかい感触を唇に覚えながら、私は考える。
　私は中等部１年生で、ヴィヴィオさんは小等部４年生。２人とも、まだ年端もいかない子供である。これから先、私たちの想像も及ばないような苦難がきっとあるだろう。
　でも、ヴィヴィオさんのお母様方、なのはさんとフェイトさんはそれを乗り越え、現在幸せを手にしている。

　私たちもきっと大丈夫。
　私はこの数ヶ月で様々な人とふれあい、他人とのかかわりが、どれだけ自分に力になるか知った。

　ましてそれが、自分の愛する人だったなら。「ほんとに心から好きな人」と一緒なら。

　どんなことでも乗り越えていける。
　私はそう確信することができた。

END

おまけ

「で、アインハルトはお客さんがたくさんいる店内で愛を叫びまくり、挙句の果てにヴィヴィオはキスするために飲食店のテーブルの上に上がったと」
「……ごめんなさい」
「……反省してます」

　私たちが乗り越えなきゃいけない最初の苦難は、思った以上に近くにあった。

「ヴィヴィオ、なのはママはあなたをそんなお行儀の悪い子に育てた覚えはないよ」

　レイジングハートから発射されたピンク色の閃光が私の視界を覆う。
　２人でなら、２人でならどんなことでも……いや、早速挫けそうです。

――――――――
ほんとに終了。疲れた。

>>233
GJ？
ヴィヴィアイ好きにもなのフェイ好きにもたまらない内容ですたありがとうー(＾Д＾)ー！

GJ密告者が居たのか気になるぜ

>>233 GJ!
なのはママは自覚無いだけだなｗ

>>233
GJ

>「ヴィヴィオ、なのはママはあなたをそんなお行儀の悪い子に育てた覚えはないよ」
アインハルトがヴィヴィオをかばおうとしてあらぬことを口走りそうだｗ

コロナがかわいすぎる。見た目いちばん可憐なのに実は芯が強いとか…
子供の頃のなのはさんとかぶるな。なのはさんにお姉さんの立ち位置からいろいろ可愛がってあげてほしい

そういうギャップはよくあるな
逆に一見強く逞しそうな奴ほど脆かったり

コロナは五人の中ではパッとしない印象だったがキャラが立ってきたな

3日間もなの禁して倒れそうになるフェイトさん

航行が思いやられる

そのフェイトいいな

なの禁しているフェイトさんがいると言う事は、当然フェイ禁しているなのはさんがいる訳で……

娘に手を出してないか心配だ

それはフェイトさんは補佐に手を出してるか心配って理論になる

某薄い本ではママが好き過ぎる娘に泣きながら誘われてあっさり一戦やらかした後、ママに浮気させちゃったと気落ちする娘に、じゃあ今度はフェイトちゃんも誘おっかと言ってのけるマママジ最強

実に合理的で前向きじゃないか

そもそも浮気とかは完全に人を選ぶので云々

あーしかし、三人で同居（同棲）する時の話し読みたい！

「フェイトちゃんのお部屋もちゃんと作ったからね♪」
「ええええぇぇぇ！！」
「フェイトちゃん動揺しすぎ。そんなたいしたことじゃないじゃん」
「でも、でも、なのはに好きな人が出来るかもしれないし、
それで結婚とかさ、色々さ・・・あるでしょ？」
「あるかぁ・・」
「きっとあるよ！」
「あぁそうだよね・・・フェイトちゃんにもそういうのあるかもか」
「わ、私には無いと思うけど、きっとなのはにはあるよ！」
「なんで？」
「え、え、え、だってなのは・・・は」
「私は？」
「その、もてると思うし・・・」

そんな感じで！←何が？

>>137
ついカッとなって(ry　友情出演にヴィータ、時期は六課設立前のつもり(17歳
同棲は…ごにょごにょ。ダメな人はスルーしてくれ。8レス、無駄に長くてすまん
注)なのフェイ、二人は付き合いはじめて間もないというていで
＿＿＿＿＿

「フェイトちゃーん。そんなにくっつかれると寝れないよー」
「んー。もう少しだけ」
「もー…」
「なのは」
「息、くすぐったいっ」
「なのは」

もぞもぞと腕の中で動くとフェイトの力が緩む。なのはが体の向きを変えると、二人は向い合せになった。
なぁに？と目で問えば、無邪気な瞳がにこっと笑う。子供のような笑顔だ。生後数か月の子犬みたいだなとなのはは思う。
フェイトの顔が近づいてくる。ちょっと見とれてしまう。
肌に吐息を感じて、なのはが慌ててぎゅっと目を閉じると、おでこがこつんと合わさった。
キス、されるかと思った…
いつの間にか、速くなっている鼓動に、自分だけがドキドキしている気がして、なんだか悔しい。
「なのは、好き…」
「…私も…。フェイトちゃんのこと好きだよ…」
鼻先がかすかに触れ合う。
「なのはが好き、大好き」
さらに近くで声が聞こえた。囁きが、愛撫のように耳朶をくすぐる。
何度も繰り返される言葉に、伝わってくる想いに、心が満ちていき、それはすぐに満ちあふれる。
しばらくして、触れていた温かな熱が離れると少しだけ寂しい気持ちになるのがおかしかった。
二人の間にできた距離はそれでもまだ吐息を感じとれるほどに近い。
ベッドスタンドに照らされた顔は幻想的で、なのはは、瞬きも忘れ、ため息をついた。
あぁ、きれいだな
ぼぅっとしていたら、フェイトの手がなのはのそれに重ねられた。左手首をそっと掴まれ、持ち上げられる。
スローモーションのように近づいてくる唇。フェイトが静かに眼を伏せる様をただ見ていた。
ちゅっという可愛らしい音とともに、マシュマロのようなふわりとした感触。

「愛してる」

瞼の下から姿を現した紅色の瞳に見つめられると、なんだか泣いてしまいそうだった。
なのはの双眸が潤む。顔を見られたくなくて、フェイトを抱き寄せ、やわらかな肩口へと額を押し付けた。
もごもごと、私も…と、同意をすれば、髪にやさしい口づけが落ちた。

目が覚めたとき、大好きな香りに包まれていた。昨夜はいつ眠りについたのか覚えていない。
フェイトにからかわれて、ちょっとした小突きあいをしていたが、ぐっすり眠れたようで、頭はすっきりしている。
それにしても、同じものを使っているはずなのに洋菓子のように甘く感じるフェイトの匂いを、なのははいつも不思議に思う。
フェイトに鼻先を近づけて、二・三度、すんすんと鼻を動かして嗅いでみると、やっぱり、甘い。
なんでかなぁ…。もう一度、鼻先を近づけたところで、自分の行動を客観視したなのはは一人赤面した。
身体が火照りはじめる前に、フェイトを起こさないように気をつけながら、そろそろと腕の外へ出た。
デジタル時計に手をのばす。
アラームは今日もその役目を果たすことなく解除された。
一緒に寝るときは、いつからか、セットした時間の数分前には目が覚めるという習慣がついていた。
揺らさないように慎重にベッドから降りると、フェイトが小さく身じろぎをしたので振り返る。
身代わりのクッションを近づけると、むにゃむにゃと何事かをつぶやきながら大事そうにそれを抱きしめて静かになった。
フェイトの可愛い癖に、なのはの顔に笑みが零れた。
着替えを手にして、音を立てないようにゆっくりと寝室のドアをしめ、キッチンへ向かう。
コーヒーメーカのスイッチを入れて、窓際に足をすすめた。
カーテンを開けると太陽の光が全身に降り注ぎ、その眩しさに思わず目を細める。気持ちの良い青空が広がっている。
なのはは空を見上げたまま、思いっきり大きな伸びをひとつした。
「さてと」

一通りの準備をし終えるころには、キッチンに香ばしい匂いが漂っていた。
軽めの朝食をとりながら、コンソールを右手に開き、今日一日のスケジュールを簡単にチェックする。
カップを洗い、時間を確認するともうそろそろというころだった。
身だしなみを整えてから、なのははもう一度寝室へと向かった。
クッションをきゅっと抱きしめたままフェイトがすやすやと寝息を立てている。
見ているとこちらまで眠気を誘われそうな、なんとも幸せそうな寝顔に、起こすのが申し訳なくなるけれど。
起こしたくないという思いよりも、あの紅の瞳に自分を映して欲しいと思ってしまう自分は我儘なのかもしれない。
ベッドのふちに腰かけ、片手をついた。きしり、と音をたてベッドが沈むが、眠り姫はこの程度で目を覚ますことはない。
なのはは、少しだけ緊張していた。いつも、この瞬間は、胸の鼓動が速くなる。
ゆっくりと身体を傾けて、フェイトの頬に軽くキスをする。
フェイトの長いまつ毛の先が震え、その瞳が姿をあらわした。
とろんとしたそれがしばしさまよい、なのはを見つけると、次第に焦点を合わす。それを確認してから声をかけた。
「おはよう、フェイトちゃん」
「んー…。おはよう、なのは」
フェイトが体を起こそうとするので、それをやんわりと押しとどめる。
「まだ早いから、寝てていいよ」
ふるふると小さく首を振る。起きる、と呟いたフェイトは、クッションを抱きかかえたままだ。
なのはが小さく笑えば、フェイトが不思議そうな顔になり、腕の中のクッションとなのはを見比べる。

「…？あれ？なのはじゃない…」
まばたきを何度か繰り返し、首を傾ける仕草がなんとも可愛くて、口元が自然に緩んでしまう。しばらくして、
ぽとりっとクッションを腕の中から落としたと思えば、雛鳥が餌を求めるように、なのはに向って両手をめいっぱい広げた。
はいはい、と返事をしながら、なのはもそれに同じように返す。
ぎゅぅ〜っと力いっぱい抱きしめられて、苦しいと不平をもらせば、さらに力いっぱい抱きしめられた。

「いってらっしゃい、なのは」
「いってきます」

xxx

エリアリサーチ開始、座標特定、照準ロック、スタンバイ
「おーい、なのは…」

フェイトの愛情表現はわかり易い。なのはへの感情を隠すことなく、無防備にさらけ出してくる。
それは本当にうれしいけれど…。ほんの少しだけ、はずかしい。なのはは、フェイトの無邪気さを羨ましく思っていた。
好きや大好きに慣れたわけではないけれど、
――愛してる
その言葉を聞くと、ほんの一瞬、息が苦しくなる。何かに、胸がきゅっと締め付けられる。
それが痛いなのか心地良いなのか判断するのは難しい。
甘いだけではないその感覚は、もしかしたら、切ないなのかもしれない。
昨夜は、押し寄せてきた衝動に思わず泣いてしまった。感情が高ぶると、あんな風に溢れ出すことが時々ある。
フェイトはきっと気付いていた。いつもはこちらが吃驚するほど鈍感なのに、そんな時に限って、なぜか気付く。
あの後、からかってきたのはフェイトなりの気遣いだったのかもしれない、と今更ながら思い至った。

砲撃開始、上空からシュート、魔力消費変更、シールド展開
「待て待て待て、いきなりそれか？」

告白をしてきたのはフェイトからだったけれど、自分の方がフェイトのことを好きだと思う。
もちろん、フェイトにそんなことを言えば、絶対を付けて、私の方が！！と反論されるのは想像に難しくない。
この議論は前に一度、やったことがあったけれど、いまだに決着はついていなかった。どちらも譲らないからだ。
それなのに、同じ言葉をまだ数回しか返せていないのが申し訳ない。
そういえばあの時も、フェイトが途中でそればかり口にするから、耳を塞いで逃げ出したのはなのはだった。
フェイトがなのはの両手を掴み、あんまり楽しそうに笑うから、勢いで口を塞いでやったら、二人とも真っ赤になって黙って…
思い出したら、全身がカッと熱くなる。あぁっ！！もうっ

高度上昇・維持、アクセルシューター最大数、アクセルコマンド
「ちょっ！まじかよっ！！」

恥ずかしさにいつも黙ってしまうなのはを、フェイトがどう思っているのかは分からなかった。
言葉にしなくても分かるなんていうことはない。本当は待っているのかもしれない。

「よしっ」

レイジングハート、出力全開、ディバイーン…
「バスター！！」
風に流れた煙の中から現れたヴィータはずいぶんと不機嫌な顔をしていた。自慢のマスコット・のろいのうさぎの一部が焦げて黒くなっている。
「…ただのウォーミングアップだぞ？…」
「あはは…。ヴィータちゃん、ごめんごめん」
「ごめんですんだら命がいくらあっても足りねぇよっ！！」

ヴィータにこってり怒られてしまった。考え事をしていたからか、出力の調整がちゃんと出来ていなかったようだ。
いつもなら、レイジングハートが注意してくれるはずなのに、今日に限っては、いいですよマスターとしか言っていなかった気がして、
理由を聞いてみたが、珍しくとぼけられた。とても分かりづらいが、どこか弾んだ声をしている。なんだかよくわからない。
午後からそわそわしだしたなのはのついうっかりにヴィータが泣き言を言ったり、いつもとは違う輝きを放つレイジングハートに首を傾げたり…
そんなこんなで、なのはが気合を入れたのにもかかわらず、夕方ごろに、フェイトから連絡が入った。

急な依頼が入ったので帰りが遅くなりそうです。日付が変わる前には帰れると思うけど、先に休んでて。ごめんね
わかった。気をつけて帰ってきてね

出鼻を挫かれるとはまさにこのことで、がっかりしたなのはだったが、肩の荷が降りたように感じたのも確かだった。
やはり、いきなり今日その日というのは少し無理があったのかもしれない。
どこか脅迫めいたものに襲われていたため、安堵のためか、なのはは、ほっとため息をこぼした。

xxx

一人きりのリビングはどこか閑散としていて寂しい気がした。
フェイトが長期航海などでミッドに居ないときと同じ状況のはずなのに、感じ方が違うことを不思議に思う。
時計を見ると22時をまわっている。夕方以降、フェイトからの連絡はない。
忘れているというよりも、忙しくて手が離せないと考える方が妥当だ。これといった用事もないのに連絡を取るのは気が引けた。
日付が変わる前にはと言っていたが、もしかしたらもっと遅いのかもしれない。
特にすることもなくなったなのはは、飲み終えたカップをシンク横の水切りかごに立てかけてから、寝室へと移動した。

ベッドに腰を掛け、コンソールを開いた。もうすでにチェックし終えたフォームを再度確認する。
「マスターは練習熱心ですね」
「…そうかな？」
いつもと違って話しかけてきたデバイスにほんの少し驚きながら、相槌を打つ。
やっていることと言えば、右から左に動かしたものをまた左から右に移動させるようなものだったけれど、まだ眠る気になれなかった。
それにも次第に飽きてきて、足をプラプラと振り子にさせたところで、なのははスクリーンを閉じた。
指を組み、手のひらを外側にして、う〜んと両腕をめいっぱい伸ばす。その流れで、ベッドにぽすんと背中を預ける。
途中、目の端に漆黒の制服が映り、あれ？と思い、身体を起こした。
コートハンガーにフェイトの上着が掛けてある。着るのを忘れたとは考え難い。替えのものだろうか。
何かに閃いたなのはが、一呼吸おいて頷き、ベッドから腰を浮かした。
執務官の制服は、フェイトにとても良く似合っていた。黒の中に、金色の髪と白い肌がよく映える。
制服の上に指を滑らせてみる。それだけで、何故かドキドキしてしまう自分がいて、それがまた恥ずかしい。
フェイトの眼が浮かぶ。吐き出した息に熱が籠もる。
乾いた唇をちょっとだけ舐めてから、なのははゆっくりと口を開いた。
「フェイトちゃん…。あのね…」


あ、ああ…あい…、あい……。あ、あい、愛……。
……。あぁっ！！もうっ。もうダメ…む、無理！！

はぁー、と長いため息がもれた。第一声を発してからどのくらい時間が経ったのか、定かではない。
たった五文字だというのに、口を開いてはまた閉じ、空気中に最後まで紡がれることのないその言葉は、
なのはの中でだけ何度も何度も繰り返される。
ゲシュタルト崩壊してきたかも…
両手で頬を押さえると熱が伝わってくる。左右に軽く引っ張ってみる。目の前に鏡があったなら、きっと、情けない顔をしているに違いない。
何事も練習とは言うものだけれど、世の中の恋する女の子はこんなふうに練習をしているんだろうか。
同世代の子たちと恋バナをする機会があまりなかったなのはには分からなかった。

――愛してる

意識してしまうと、フェイトへの想いが、言い表せない気持ちが、一緒くたになって、わっと溢れてしまう。
持て余した感情に言葉が詰まり、抑えようとして、息が苦しくなる。
これも慣れなのだろうか。好きや大好きにも慣れていない自分にとって、そんな日が来ることは想像するのも難しい。
フェイトには悪いけれど、まだ当分、時間がかかりそうだという結論に達した。
とはいえ、練習初日に、一度もまともに言えないのはどこか悔しい。そう思うと、変な闘志が沸いてきた。

　マスターは練習熱心ですね…
地道な努力家、それに加えて、なのはは「かなり」の負けず嫌いだった。

コートハンガーから一定の距離をとって対峙する。
落ち着けと自分に言い聞かせ、胸に手をおいた。数秒、目を閉じ、息を整える。
キッと顔をあげた。制服を睨みつける。
当人が目の前に居れば、理由も聞かずに謝ってきそうな厳しい視線をしていることに、今のなのはが気付く余裕はない。
愛を告白するには雰囲気も何もあったものではなかったが、勢いに任せて一気に叫んだ。

「あいしてるっ」

若干、うわずった声が、無音だった部屋の中を高速で通過していった。
ふぅっと息をはき出すと、大きな達成感に包まれた。
もうなんだかよく分からない喜びが込み上げてきて小さくガッツポーズをする。
そのままスキップでもはじめようかと、軽くジャンプをしたところで、うしろから聞こえた物音にひどく嫌な予感がした。
ぎっぎぎ、と音をたてて振り返った先に居る人物に、なのはは固まった。
半開のドアの向こう側に、フェイトが入りづらそうに立っていた。
ちゃんとドアを閉めたかどうかを思い出そうとして、今更そんなことを考えても仕方がないけれど。

「え…？いつ…から？」
「えっと…」

寝室へと足を踏み入れたフェイトが、微妙に視線をそらし、言葉を濁した。赤らんだ頬をぽりぽりと小さくかく。
最後まで聞かずとも、フェイトの反応を見れば答えは明白だった。
ぼんっという音をたて、なのはの顔が真っ赤に染まり、水蒸気をあげた。ぷすぷすと黒い煙まで出る始末。
声にならない悲鳴が頭を駆けめぐり、思考が押しつぶされる。軽いパニックになっていた。
とにかく、ここから逃げ出さなくてはとドアに猛進したなのはは、フェイトにぶつかる直前で急停車し180度のターンを美しくきめた。
避難経路の確保をしてないなんて、初歩的なミスだよ〜…
半泣きになりながら、目に映ったベッドにとっさに飛び上がり、ひったくる様にシーツを引っ張ると、頭からバサリとかぶった。
恥ずかしさのあまり、どんな顔をすればいいのかわからない。

静まり返った部屋の中で、自分の動悸だけがうるさい。無理を承知で、夢なら早く覚めて！！となのはは願った。もちろん無理だったけれど。
足音が近づいてくるのがわかった。シーツの両端をキュッと握りしめ、さらに身体を縮めて丸くなる。
フェイトがなのはを呼ぶ。その声はただやさしくて、
「なのは」
何度目かのそれについになのはは観念した。もそもそと顔を出すと、すぐそばに顔があった。
目が合えば、本当にうれしそうに笑うから、一瞬、恥ずかしさを忘れて、ぽかんと見惚れてしまう。
伸びてきた手があごのラインを撫でる。
くすぐったさに思わず首をすくめれば、そっと手が離れて、次いで頭がなでられた。

「何してたの？」

忘れていたはずの羞恥に、なのはの顔がさっと赤らんだ。
……、分かってるくせに…
俯いて黙ってしまったなのはをフェイトはただじっと待っていた。こんなときのフェイトは辛抱強い。
根負けしたなのはがその答えを口にするまで、この状況から解放されることはないだろう。
我慢比べが始まる前に、なのははしぶしぶ諦め、口を開いた。
「ふぇいとちゃんに…。その…」
「うん」
「…いっつも言えないから…。れんしゅう…」
「うん」
鼓動が速まり、肌が火照る。
なのはが黙ったので、そこで会話は途切れた。じれったい沈黙に狼狽えていると、
ふいに、フェイトがなのはの両手を握った。
「じゃぁ、もいっかい練習」
「ふぇ？」
「私が練習台になるから、言ってみて？」
「あ、う、うん…。えっと…」
フェイトに急かされて動きかけたなのはの唇が途中で何かに気付き、結ばれる。
あれ？…練習って、でもこれって…
当惑した表情を見せるなのはに、フェイトが小さな笑いを漏らした。
「あ、気付いちゃった？」
「…」
「残念」
おどけたように肩をすくめる。
なのはが頬を膨らますと、フェイトの口元が広がり、悪戯っぽい笑みを作った。
「私でよければ、いつでも、練習に付き合うからね？」
「もうっ。フェイトちゃんはまたそーいうこと…」
「だって」
「え？」
「だって、なのはのこと独り占めにしたいから」
フェイトがちらちと目を上げて、なのはの視線を捕まえる。
「練習するのも私でして欲しいなって」
「……」
どうしても手に入れたい玩具をねだる計算高い子供のように、フェイトが、ひどく幼い仕草で、首を傾げた。

「だめ？」
「あぅ…」

それからしばらくの間、今日は練習しないの？と笑顔で尋ねてくるフェイトに、なのはが困らされることになったのは、
ある意味仕方がなく、当然、避けられないことだった。

「フェイトちゃん、いい加減寝かせてよー」
「今日はまだダーメ」
「……なのはの気持ち、知ってるでしょ…」
「うん。だけど、ちゃんと言って欲しいなって」
「……。そーいう顔するの、ずるいよ…」
「えへへ」
「もうっ…。フェイトちゃんのばかっっ」

そんな二人の様子を微笑ましく見守るのは赤のデバイス。金色のそれは、ただ静かに沈黙を守っていた。
一番被害を被ったのは、途中から始まるまくら合戦に使われた身代わりクッションだったが、そのことは誰も知らない。

―――――
おしまい。
余談)レイハさんは恋する乙女なマスターが可愛くてしかたがないんだよ

>>257
天国がみえた
レイハさん本当お姉さん
なのフェイかわいいよぉかわいいよぉぉ

>>257GJ！
乙女なのはさんが可愛いくて悶えるｗ

同棲設定ってダメな人も居るのかね？
卒業後は局員寮とかでルームシェアと言う名の同棲してるって
当たり前に思ってたんだが

>>257
ＧＪ！悶死するかとオモタ

>>257
GJ、実に良い…

レイハさんが語る。〜うちのマスターが可愛すぎてしかたがない！！〜
　レイハ「うちのマスターはですね…(2時間くらい語り)…なんですよ。ふふふっ」
　バル「…あぁ、そのようだな」
意外とテンション高い人(デバイス)だと思うんだよ。バルはマジ紳士

以下、ただの小ネタ(オチ、山なし)を2レス
なのフェイいちゃいちゃ日和　by レイハのコレクションpart.1

普段からの不満。それは何気ない呟きの後で

なんで、私ばっかり、ドキドキさせられるんだろ…
フェイトちゃんは…ずるいと思う

「なんか悔しい…」ぽそり
「んー。なのは、ちょっと手かして？」ひょい
「え？なに……っ！！」
「どう、かな？」
「…。すごく、ドキドキしてるね…」
「うん…。私もいつもドキドキしてるよ？」
「そう、なんだ…」
「だって、なのはのこと好きだから…。ドキドキもしちゃうよ…」
「フェイトちゃん…。顔、真っ赤だよ」
「…むぅー。なのはもだよ」
「…だって、フェイトちゃんのこと…好きだもん…」
「えへへ」
「にゃはは」

なのフェイいちゃいちゃ日和　by レイハのコレクションpart.2

フェイトちゃんが早出だったある日
「ふぁ〜…。むにゃむにゃ」
「ふふっ。眠たそう」
「んー…」
「フェイトちゃん、ボタン掛け違えてるよー」
「うん？…、あぁ、ホントだ…」
「もうー。ほら、こっち来て」
「うん、おねがいします」ぺこり
ぷちぷちぷち
「――っ！！」ばふっ
「なのは？」
「ふぇ、フェイトちゃん、ブラ…、するの忘れてる…」
「え？…あぁ、…そっか、どおりで」
「もうっ」
とてとてとクローゼットに向かい戻ってくる
「じゃぁ、なのは、付けてくれる？」
「？！…、な、なにいって…」
「これもおねがいします」手渡してぺこり
ここで、クッションの登場
「ぶっ、ちょっ、なのは、イタ、痛いよっ」
「寝ぼけてないで、ちゃんと起きて！！」
「あた、イタっ、お、起きました！ちゃんと起きましたっ」
「…フェイトちゃんは、ホントにもぅ…」
「はいっっ起きてます！！起き「それはわかったから」
「はやく『一人で』着替えて」
「う、は、はいっ」

あぁ、びっくりした…。ホントにもぅ…。ドキドキ
うぅ、朝から怒られた…。めそめそ

もうやだこの二人…
>258 レイハ姉さん、ちょっとツボりました
赤髪の美人さんかなぁ。間違いなくシスコ…、ごほごほ、げふんげふん

同棲することになって、二人で家具とか生活必需品買いに行くのかいいな。
予算とかあんま考えないで自分の気に入ったモノを買おうとしてなのはさんに怒られるフェイトさんとか。

しっかり奥様とだめだめ夫のオーラが見える！見えるぞ！

なのはさんが気に入ったものを金に糸目を付けずに買おうとして怒られるフェイトさん

雑誌を見ながら「これいいな」とか言ったものは数日後購入されているんだな
もちろん後で怒られるフェイトさん

執務官って階級に直すと一尉相当なんだよね？
なのはさんは普通に一尉だし、その二人の共働きならばある程度使いすぎても問題ないくらい稼いでるのではないだうか

なのはさんは収入あるからと散財するタイプじゃないだろｗ
しっかり貯金するタイプ

なのはさんもフェイトさんもお金使いそうなタイミングがお互いにか子供達にしかないの

フェイトさんは忙しくて稼いでも使う暇がなさそう。
だからたまにヴィヴィオにおねだりされちゃったりなんかすると、ここぞとばかりに使いすぎてしまってまたなのはさんに甘やかしすぎだと怒られるという

なのはさんの給料
ヴィヴィオ→3
嫁→2
家庭→3
貯金→2

フェイトそんの給料
ヴィヴィオ→4
嫁→5
家庭→1
貯金→0

ヴィヴィオが良い子過ぎておねだりせずにちょっと悩むなのはさん

貢ぐちゃんフェイトな同人があったな

>>274
あったな
とっても美味しかったれす＼(^q^)／

ｋｗｓｋ　　ｋｗｓｋ





ｋｗｓｋ

>>276
今年の夏コミ
フェイトそんが事あるごとに貢まくってて、なのはさんがタジタジ…な内容＼(^o^)／

やっぱり夏コミっていくべきだったんだな…
今回はやめとこうとか思った俺が馬鹿だった

このサークルさんの本通販してるよ
俺も夏コミ行けなくて通販組だから
今の在庫は知らん

施設や保護した子供のあしながおじさんなフェイトさん
限度しらんから、見かねたシャーリーに給料の管理されちゃう話あったな
あれは和んだ

確かにフェイトさんは限度を知らないっぽい

何事にも限度を知らないフェイトさん
なのはちゃんへの愛しかり、仕事しかり、お金しかり…
ほっとけないまわりが裏で調整してたり、たまに、それに気づいて、私って駄目だなぁって、落ち込んだりするところを
「そんなことないよ」てなのはちゃんが、フェイトちゃんいい子いい子とかいって甘やかして一件落着

>>282
何その同人誌読みたい

ティアナは結婚したら絶対に太ると思う…。
幸せ太り＋健啖家スバルの影響で。

仕事続けてるなら、その心配はないはず

体力落ちてたしデスクワーカーは皆その危険性があるな

フェイトそんはかなりもらってそうなイメージ

正規の給与＋危険手当て＋航行任務等の特別手当て＋事件解決の褒賞

女の子にキャーキャー言われそうな車に乗ってるしね…

フェイトカーの話はもう止めてあげて…もう許してあげてよｗｗ

かっこええやないですか、あの車！

わ、私は好きだよ...フェイトちゃんの車...///

そういや管理局って、どうやって局員の給料やら経費やら出してるんだっけ…

http://profile.ameba.jp/4025-0425/
百合アンチってみんなこんなキチガイしかいないのかね？

次元世界の管理してるくらいだし、税金とかあるんじゃないのかしら

解りやすく言えば次元世界のヤクザ屋さんみたいなもん

管理局は管理世界の出資で成り立ってる

警察（機動隊寄り？）やら裁判所やらレスキューやら色々兼ねてるみたいだし、公的機関じゃないのか。つまり税金で成り立つ。

ViVidでもForceでも公務員って呼ばれてたような

老後も安泰ですね

>>284
俺の知り合いは、健啖家の男と結婚して逆に痩せてたぞ。
なんでも、相手が食ってるとこ見るだけで、まるで自分がその量を食ってる気になって
気持ち悪くなって食欲が落ちるらしいw

>>289
あの車ってネタ扱いされてるの？
単にフェイトさんに似合っててかっこいいとしか思ってなかったけど。

スバルは良く食べる
スバルの為に料理をつくる
スバルと一緒ご飯食べる
幸せ

ついにティアナもフェイト化してきたか

もりもり食うスバルのためにツンデレながらせっせとごはんを貢ぐorつくるティアナ

なんで今までこんな王道でおいしい萌えシチュに気づかなかったんだ！

ティアナはあんま料理の腕は良くなさそう。
でもスバルの為に、仕事の合間を縫って、なのフェイ夫妻とかはやてとかギンガに料理教わってる姿を思うと感動するな。

はやてが揉み魔となった理由を知りたい

そこに胸があったから

ティアナ長いこと一人暮らしだし、あるていと料理出来そうだけどな

リインがいなくなった寂しさを揉んで埋めてる説

揉んで埋まるのかw

>>277
夏コミ行ったけど、見逃したっぽい。
わがまま言うが、なんか検索のヒントくれないか？サークルの配置とかでもいいんで。

>>310
277じゃないけど、つ●ぷんで検索しる
そのサークルさんは公式のアンソロにも描いてる人

>>311
了解。見つかった。サンクス。

277だ
見つかって何より

なのはちゃんとちょっとしたことで喧嘩して、意地はって引くに引けなくて、素直になれなくて、うわーんとかなって、
でも結局謝らずに仲直りできた、とかいう話は見ないな。なんか、絶対、最後には自分から謝ってしまう気がする
ヘタレなフェイトちゃんは可愛いが、たまには、そーいうフェイトちゃんも有りかと思うんだ

なのはさんがいないとやってけないフェイトさんですが、実はなのはさんも相当なんです
と言うなのはさんがみたい

>>315
激しく同意せざるを得ない
見たすぎるというかなのはちゃんもそうだと信じてる

私はなのはがいないと死んじゃうんだよ！ほんとだよ！

はいはい仕事しましょうね
スバやく
ルんるん気分で帰れるように

・・・わたし、なにかおかしなこと言いました？

仕事なんかしないでなのはともっといたい！
なのはだってこう思ってるはずなのに……。
なのはを悲しませるなんて……仕事って奴は……いや、管理局は悪魔だよ！私が壊す！！

…と叫んだ後、何かを期待する目でなのはの方をﾁﾗｯと見るフェイトそん

Fのフェイトさんは心肺停止して普通に戦闘してたけど、誰か心配する奴は居なかったのかな

心肺停止したの((((；ﾟДﾟ)))))))？
コミックス派は置いてけぼりさ！

普通にコミックスに載ってるよ
AEDされてたし、公式も心肺停止ってなってたし

シャマルが言ってた「心配停止してる娘もいる」ってのを使ったネタかと思ってたが・・・
そもそも心配停止はAEDじゃ回復せんだろう

心肺な

むしろフェイトさんは心配停止するべき
そんでオロオロするなのはさんが見たい

？AEDって心肺停止の蘇生装置じゃなった？
直接的な回復につながるかは原因に寄るけど

心肺停止にAED使うよ
看護師もどきの俺が言う

なのはの世界にAEDあるんだなｗ

ARDは心室細動の時に使う物だよ
心臓が痙攣して上手く動いてない状態で呼吸まで止まってるわけじゃない
まあ呼吸も浅くなってれば判別付かない場合が多いだろうけど
実際に心肺停止してるならAED（除細動機）じゃなくて蘇生処置しなきゃ無理

・・・AEDな

まぁそんな事はどうでもいいんだ、重要なことじゃない
個人的にだが俺はやはりFはあまり楽しめないな…

>>326
フェイトさんが気をしっかりしようとして、オロオロするのを我慢し始めたら、
いつもは心配されてたのに急にされなくなって、嫌われたのかと勘違いしてしまいオロオロするなのはさん

つまり、こういうことですか＞＜

いい事いうね！
俺はViVid一択だ

>>333
なのはさん可愛すぎる

>>333
そういうことですｗ

>>333
かわいい

>>324
今月の娘タイプにちゃんとフェイトは心停止から蘇ったって書いてある

>>332
霧は帰れ

AEDが心肺停止に効こうが効くまいが、少なくとも百合スレで語ることではないな

なのフェイなのは正義

一瞬、なのはが正義（白い悪魔的な意味で）に空目した

vividにアリすず出て来てくれないかなあ
音声通信だけでもいいから

>>342
あながち間違いではない
(白い悪魔的な意味でw)

>>338
マジだったのか
細かい設定は兎も角そうなると>>332に同意せざるを得ないな
なのフェイ的に美味しいシーンも無い事は無いんだがな

帰還後、報告書を読んだなのはが勤務中に関わらずフェイトに詰め寄って泣いてみたり
それから暫らく、夜の模擬戦はなのはのリードでまったりプレイに制限されたり
その反動でフェイトの攻め方がソフトSMレベルに昇華したりとか
妄想できなくも無い

心配しすぎるというのも信頼関係がうんたらかんたら

人工呼吸の大切さを理解していないようだな

なのはと私は毎日人工呼吸してるよ！なのはの息は美味しいんだ！

フェイトちゃんの息も美味しいよ

オープンすぎるより吐息がかかる距離で話してドキドキしてるほうがいいな

なのはの涙をすぐに拭ってあげられる距離に居たいんだ…

ってフェイトちゃんが照れながら言っとったよ。

>>313
277さんにも感謝を。

ここは六課の方が多いインターネッツですね

時々なのはと二人で給湯室に行って、戻ってくると制服が少し乱れてるフェイトちゃん

オフィスラブは良いものだ。名前じゃなくて役職で呼んだりするところが

｢やだ…声が聞こえちゃうよ…｣
｢ふふ、じゃあフェイトちゃん、声出さないようにしてね？｣
「んんっ…｣

残業中に人目を忍んで…。

●REC

「時間が空けばすぐ会いに行く癖なんとかしてほしいわ〜。しかしこれは高く売れる…」ﾆﾀﾆﾀ

「少しお話しましょうか、八神部隊長？」ﾆｯｺﾘ

>>351
フェイトちゃんがなのはちゃんに恋をするも、同性愛であることに悩み、某巨大掲示板の住人に相談するフェイトちゃんを妄想したが書けない

>>358
何書いてるんですか八神部隊長

ティアナが胃痛で休みをとったようです

「ふふふ、なのははエッチだね」
「フェイトちゃんのせいだもん///」
「っ///（鼻血」

ってのが見たい

あー心肺停止ネタで１本長編が書けそう・・・

>>362
全裸待機

>>362
長編でも短編でも待ってる！

同じく、俺も今から全裸待機
AED関係なくてすまないが、Rakeの「100万回の〜」を聞いていたらこうなったので
なのフェイ、フェイトさんを長期任務に送りだすなのはさん

いつもよりも長めの抱擁をして、どちらからともなく腕をほどいた。
だけど、まだその温もりを手放す気にはなれなくて、つい、取ってしまった手。つないだ両手をじっと見つめる。
きっと今、顔をあげれば、少し困った表情をして、どうしたらいいのかなって考えいるはずだ。
なのはがこのまま動かず、黙っていても、フェイトは何も言わないだろう。それだと、遅れてしまうのに。
私が聞き分けのいい子だなんて、思わないで欲しい
一瞬、顔を歪めたなのはが、握っていた手を軽く振って、そして、名残惜しそうに、そっと離した。
上を向いて、とびっきりの笑顔を見せると、フェイトがそれに同じように返す。
「いってらっしゃい、フェイトちゃん」
「いってきます、なのは」

振り返ったフェイトに、気をつけてとの思いを込めて、なのはが大きく手を振る。
フェイトの後ろ姿を見えなくなるまで目で追いかけてしまうのは、仕方がなかった。
本当は――
本当は、行って欲しくない。
フェイトが執務官の仕事に誇りを持っているのは知っている。それと同じくらい、なのはもフェイトを誇らしく思っている。
個人の生死に関わる情報を扱うフェイトは、その機密性故に、ときどき、任務中に全く連絡ができないときがある。
教導をするほかに、戦闘地域へ派遣されることがある自分もそれなりの覚悟をして危険と隣り合わせに立っている。彼女も同じだ。
それは分かっているし、同行する仲間に不満があるわけでも、フェイトの実力を軽視しているわけでもないけれど、
危険な仕事に向かう彼女を心配せずにはいられない。

他には何もいらない、なんて、ちっとも私らしくないと思うのに、
本気でそう言えるくらい、フェイトちゃんのことが好き。

長期任務で、フェイトがミッドに居ないときは、いつも、どこにいても、心のどこかで気にしている。
今どうしてるかなぁ、怪我してないかな、仕事は順調かな、それとも…
そんなことを考えていると、いてもたってもいられなくなって、なのはには空を見上げるクセがついた。
この青い空を飛び越えて、いますぐ彼女に会いに行きたい。

どんな台詞をならべても、伝えきれないこの気持ちは、一体、なんて呼べばいいんだろう。
愛してる。愛してる。愛してる――
「愛してる」の言葉じゃ足りないくらいに、フェイトちゃんのことが好きだよ。

どっちもどっち、なんだけど、
表に見えないところで、なのはさんからの矢印がちょっとだけ勝る、という方が個人的にうれしい

>>365
GJ！

下げ忘れた

>>365
同意。
なのはちゃんは表にはでないけど、
フェイトちゃんより矢印が勝ってるといいなって思います。

フェイトはなのは依存症で側から見てても解り易いけど
なのはは一見爛漫で囚われてない様に見えて自分でも気付いてない独占欲が物凄い
とかが良いかな

兎にも角にも>>365GJ!!
じんわりせつない感じでぐーです

>>369
だからなのはさんみたいな人が病んだらそれはもう大変な事に…！

>>365
GJですたありがとう＼(^q^)／

>>365
あれいい曲だよな。
フェイトそんはなのはさんに愛してるって100万回以上言うべき。

>>358こんな感じか

同性に恋してしまった……　(7)

1 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日：2011/09/08(木) 04:11:07.38 ID:w/fatetest0 [1/23]
今までは仲のいい親友として付き合ってきたのですが、最近それ以上の思いがあることに気づいてしまいました。
この気持ちを彼女に打ち明けるべきでしょうか？しかし拒絶されるのが怖いです……

2 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日：2011/09/08(木) 04:11:32.74 ID:vitaN6Vtki
＿＿
　　　￣￣￣二二ニ＝-
'''''"""￣￣
　　　　　　　　　　　-=ﾆﾆﾆﾆ=-

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　／⌒ヽ　　　_,,-''"
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 _　 ,（＾ω＾　 ）　,-''";　　;,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 /　,_O_,,-''"';　',　:'　;;　;,'
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(.ﾞｰ'''",　;,;　'　;　;;　　':　　,'
　　　　　　　　　　　 　　　　　　　_,,-','",　;:　'　;　:,　':　,:　　　　:'　　┼ヽ　 -|r‐､.　ﾚ　|
　　　　　　　　　　　　　 　　_,,-','",　;:　'　;　:,　':　,:　　　　:'　　　　　ｄ⌒)　./|　_ﾉ　 __ﾉ

3 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日：2011/09/08(木) 04:13:17.71 ID:uuno0nhp0 [1/5]
黙れおっさん

4 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日：2011/09/08(木) 04:14:28.45 ID:hayateB00
うｐ

5 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日：2011/09/08(木) 04:16:08.60 ID:aShamalEO [1/2]
詳しく

6 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日：2011/09/08(木) 04:58:53.74 ID:w/fatetest0 [2/23]
彼女はきっと私の事を親友と思っているのでしょうが、自分がそんな彼女に対してやましい気持ちを持っていることがどうしようもなく恥ずかしいです……
4さん、うｐってなんですか？
5さん、詳しくて何を詳しく話せばいいのでしょうか？

7 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日：2011/09/08(木) 04:59:58.45 ID:LansterI0
　　　　　　 ＿__|: :ー/: : /:.:./.:.:.､.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ＿_.:.:.:.:.:.:.｀ヽ、
　　　　 ／: : : : |: ー{ ¨7 :::/::::::::::＼／:::/:::::::／|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼:::＼:::_::＼
.　　 ／: : : : : 〃二ﾞヽ::l::::,'::::::／ 7:: ＼/::::／　 |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|::::::::＼＼|
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　　　　 , -.､_廴::.::.::j､::ヽ :::l　ゞ辷ｚﾝ　 　 ´ 　 　 /::::::::: }�_ ｲ|::::::::/::::∧:::|　　 ∨
_　/⌒/.::.::.::Yミ≡彳（ﾚ小:|　 xxx　　　 　 　 　 /うﾟ::::::/〃／|:::: /::: /　∨
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÷!≒ヽ.::.::.::.::.}::-‐〈　 | 〈〈　j＼　　　　　　　　　xxｘ｀　 ,:′イ::／
::.::ヽ.::.::.＼＿/::.::.::.::}_r'　ヾ∨＼＞　 ＜!　　　　　　　 ｲ::::/　ヾ
::.::.::.＼:／.::､::.::.::.:／0＼//│＼>`'≠≧＝=┬─ｧ'´::::／|　　 ＼
｀＼ー'::.::.／¨`＜::.::.::.::.::＼/／⌒V　　/=≠彳¨/:::::／ヽ | 　 　 │
http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/lesbian/1312492819/　【世界一】スバル信者スレその２５９【可愛いよ！】

7 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日：2011/09/08(木) 05:01:58.45 ID:ID:w/fatetest0 [3/23]
6さん、可愛いキャラクターですね。
誰もいませんか？

>>372
頑張ったな

「おやすみのチュー」　組み合わせは趣味

フェイはや
「ん、もうこんな時間だ･･･そろそろ寝よっか」
「う、うん･･･」
「どうしたの？はやて」
「な、なぁ、フェイトちゃん」
「ん？」
「寝る前に、その･･･ぉ、おやすみのちゅー･･･して欲しいんやけ、ど･･･」
「はやて･･･しても、いいの？」
「し、して欲しい、です･･･」
「じゃあ･･･」
「･･････っ」

「じゃあ歯磨きしてくるね！」
「はっ！？え、ちょ、待っ」

ムード台無し！


なのフェイ
「ねえ、なのは」
「んー？なに？フェイトちゃん」
「今日、寝る前にヴィヴィオにちゅーされてたよね」
「うん、おやすみのちゅーだよ？フェイトちゃんもされたでしょ？」
「ヴィヴィオ、ちゅーするのが好きみたいだったね」
「にゃはは、私もヴィヴィオにちゅーしてもらうの好きだよ」
「ふーん･･･じゃあ、私ともしてくれる？」
「え･･･？」
「おやすみのちゅー」
「･･･そ、そんな事したら、眠れなくなっちゃうでしょ？」
「･･････」
「･･･ふぇ、フェイトちゃん？」
「そっか、それもそうだね･･･じゃあ止めておこうか」
「えっ」
「えっ」

>>374
どちらにしてもフェイトそん流石ですね

>>372
そのうち安価で行動初めてハスメドみたいに生暖かい目で見守られるんだな

>>372
フェイトだと解ってれば「さっさと告れ」って言えるが
見ず知らずの相手から相談されてもおいそれと背中は押せんなぁ

>>372
何気にIDまで細かいなｗよく頑張った

心肺停止でちょっと妄想したネタ


「心肺・・・停止？」

見る見るなのは青ざめていく。
「でも、ほら、こうして生きてるでしょ？」
半分冗談めかして笑いながら言う。
「命をかけた仕事だよ？、なのはもそれは分かっているよね」
なのはだって一度空から落ちた。
「全然後遺症とかも無いみたいだし」
大丈夫だよ。と言う前に、
「フェイト・・・ちゃん・・」
私の名前を呟いた。



みたいな妄想。

>>379
さあその妄想をSSにしよう！

フェイトさん戦闘で死にネタ４レスくらい。
苦手な人はスルーでお願いします。


目を開けると、フェイトちゃんの背中から銀色の刃が伸びていた。
赤く染まるバリアジャケットの白い外套。
それが彼女の瞳の色と同じで、とても綺麗で。私はただ、呆然と眺めていた。

その刃が、フェイトちゃんの背後から胸に食い込み、
彼女の心臓を一直線に貫いていることを、わたしは理解できていなかった。
私は、馬鹿で、本当にバカで、全然わかっていなかった。

「はあっ……はあっ…。」
私に覆いかぶさっているフェイトちゃんの体から溢れ出る、
それはそれは大量の血液がとても温かいこと。
バリアジャケットで覆われた私の胸が
フェイトちゃんの血でゆっくりと濡れていること。
フェイトちゃんの血は熱い鉄の香りと、そして薔薇の匂いがすること。
薔薇の香りは、私がいつか似ていると言った、
フェイトちゃんの汗の匂いと同じだということ。
私を庇うために、私を抱きしめているこの人の体から今、確かにその命が失われつつあること。

全てが皆、夢の中の出来事のようで――。

「フェ、イトちゃ……？」
私の問いかけに答えようと膨らんだ彼女の頬、唇の端が決壊する。
ゴボリと溢れ出た赤い血の塊。
フェイトちゃんは反射的に私から顔を反らしたけれど、それはほんの少し間に合わなくて。
私の左頬と左目の端は赤く染まった。

耳と髪が、熱い。
火傷しそうなほど熱い、フェイトちゃんの血。
フェイトちゃんの目じりから、ポタリ、ポタリと赤い涙が零れる。
「あ……。」
苦しそうにしながら、それでも私を見つめ「大丈夫だよ」と微笑むフェイトちゃん。
桜色をした柔らかい唇とエナメル質の白い歯が、赤く染まっている。

わたしは、何か、大切な物を。
私が私であるための大切な何かを。
少しでも気を抜くと、手放してしまいそうになる。

「「――うおおおぉぉぉぉぉ！！！」」
スバルの咆哮が、遠くに聞こえる。
爆音が、敵を打ち砕く音が聞こえる。
たぶん、この刃の持ち主はスバルの拳によって叩きのめされている。
そう思った。

『フェイトさん！フェイトさん！！！』
『フェイトさん！！！応答してください！！』
『なのはさんっ！お願いします！！応答してくださいっ！！』
『フェイトさんがっ！！なのはさんっ！フェイトさんがっ！！！』

泣き叫ぶように私たちを呼ぶシャーリーの声が聞こえた。
時間にして数十分経っていた。
フェイトちゃんと同じくらい重症だった私は反応するのに、随分、時間が掛かった。

今はもう、ぐったりとして私に体を預けているフェイトちゃん。
彼女をゆるゆると抱きしめながら、ふと誰かに呼ばれた気がして、わたしは彼女から視線を上げた。
目の前に広がるのは桜色と金色が混ざり合った不思議な色。
レイジングハートとバルディッシュのシールドが、降り注ぐ瓦礫から私たちを守ってくれていた。
時間と共に、シールドを満たす金色は、薄く解けていった。
それはバルディッシュへの魔力の供給が、術者の命と共に失われていることを意味していた。

事件から数日後。
一時は持ち直したかに見えたフェイトちゃんは、
それからいくらも経たないうちに、私の隣りで静かに息を引き取ったそうだ。

目が覚めた時、隣りには空のベットがあるだけで、
同じ病室で昏睡状態だった私はお別れも言えなかった。
ヴィヴィオの涙が、今でも目に焼きついて離れない。
”なのは、あのね――”
――この戦闘が終わったら話してくれるはずの
「フェイトちゃんの大事な話」は、何年か後、偶然見つけた彼女の日記で知った。

彼女の幻とアルハザードへの破滅的な誘惑は
私が長い人生を終えるその時まで続いた。

「なのはママ――」
皺だらけの私の顔を覗き込む愛しい娘。
ぼんやりと滲んで行くヴィヴィオのそばにあの人がいた。
昔と変わらぬままの、優しい笑顔で私たちの娘を抱きしめている。

今も変わらず、彼女を愛している。
ただ、愚かな私は、気づくのが遅すぎた。

だから、あなたにもう一度会えて本当に嬉しい。
*****
３レスだった。おわり。

>>383
プレシアと同じ道を辿ろうとして踏みとどまってもそれでも『彼女』の幻影は
拭えず、数十年もの間を経てようやく悲しみと苦悩から解放された。
なのはが死に際に垣間見た『彼女』はこれから永い時を共に過ごせるだろうか?

魔法とは何なのか。人間とは何か。生きることと戦うことは表裏一体なのではと
考えさせられる興味深いお話ですた。

>>383
すっごい好きなお話だったけどすっごい悲しくなってしまた(/ _ ; )

>>383
泣いた(　；∀；)
悲しすぎて今日を生き抜く気力がなくなっｔ

>>383
あなたの文章うま過ぎるせいでマジ泣きしちまった…
GJ

>>379
生きていることを確かめるために心臓付近に手やら何やらを当ててみたりするのでしょうか？

胸に耳を押し当てるように抱き付いたまま何を言っても離れなくなっちゃって
唯でさえなのはに触れられるだけでもドキドキするのにそのなのはの頭が自分の胸の谷間に有って
しかも職場なもんだから恥ずかしいやらでも嬉しいやら心配掛けて申し訳無いやらでてんやわんや

それから暫く寝てる時ずっとフェイトさんの胸に耳を当てるなのはさんの姿が

「もし私が死んだらね、天国に行けずにこの世を彷徨いそうな気がするんだよ。未練がありすぎて」
「……ようするに、未だになのはさんに手をだせてないんですか。ヘタレですね」
「うっ……うわーーーーーーーん！！」

というわけで、フェイトさんが死んでもあまりシリアスな展開にならずに、
どっかのエロゲ（タイトル忘れた）みたいに幽霊になって、結局なのはさんといちゃいちゃしてると思うんだ。

死んでも熱い展開ならば、

遠い未来でなのはの息子だか娘がブロリーみたいな敵と戦うときに、

「ミッドチルダを滅茶苦茶にされてもいいの!?」とどこからともなく叱咤を飛ばして、
亡霊のように姿を現したかと思うとアクセルモードから一気にブラスターモードに
変身して親子バスターでとどめを刺しておいしい所を持っていく彼女を思いついた。

最後にナレーションで「あれはロストロギアが見せた幻だったのだろうか…?それは
誰にも分からない」で締めくくられる…。そんな劇場版オリジナルの制作期待してます。

>>392
「そのためにはまず子孫を残さないと。ね、なのは！」
「フェイトちゃん、待て」
「え？　あ、はい」
「お座り」
「えと、こう？」
「お手」
「はい」
「おかわり」
「はい」
「伏せ」
「はい」
「ハウス」
「はい」
「はいよくできました。それじゃおやすみー」
「おやすみー」

ﾁｭﾝﾁｭﾝ…
「……あれ？」

芸の後には必ずご褒美があるものだ

フェイトさんとティアは首輪がよく似合うよね

スバルじゃないか？

スバルは首輪付けられても従属どころか果敢に攻めていくタイプ

スバルとフェイトさんは犬っぽい

それぞれ愛しい人の名前が鳴き声になってそうですね

「ﾃｨｱｰﾃｨｱｰ」ﾜﾌﾜﾌ

誰にでも懐いてまうで

フェイトちゃんイライラ蓄積して
なのはちゃんにちょっとあたったりして
その後すごく落ち込んでる姿が見えた

そんで自分が悪いんだって思いながらフェイトさんに尽くすなのはさんが俺には見えた

でフェイトそんがなのはさんに
泣きついて

まとめwikiの編集が37スレまでで止まってるので、
いつもの方か誰かお願い出来るだろうか？
俺はああいうの編集したことないから自信ないです…

出来なくはないが、●持ってないから過去の見れん

皆の衆はvividの通常版どこで買う？
ゲーマーズ（なのフェイが密着しながらお風呂。ヴィヴィオがアインの背中流してる）と
とらのあな（ヴィヴィアイがポッキーゲーム。なのフェイがカップルジュース）
が百合的においしそうなんだが、どっちにしようか迷ってる。

とらで買う
お風呂は珍しくないし

限定版でヴィヴィオとアインが手をつないでるねんどろいど

カップルジュースも前にあったがな
俺は両方で買う
それにしてもフェイトは逞しくなったな
ちょっと前までなのはの裸見ただけで卒倒してるイメージしか無かったはずだが

脳内ヘブン状態なんだよきっと

>>409
毎回じゃないでしょってお話

もう十年以上裸を見続けたらそれは日常なのです

誘い受け兎なのはさん・へたれ狼フェイトさん

狼フェイト「うー…ぐるるー（あー、なのはは可愛いなー襲っちゃいたいなーだめかなー…だめだよねー）」尻尾ぱたぱた
兎なのは「フェーイトちゃーん！どうしたの？」すりすりぎゅー
狼フェイト「ふぇ！？あ、う、ううん！ななななんでもないよ！なのは！」尻尾ぶんぶん
兎なのは「にゃはは、変なフェイトちゃん！」ぎゅー
狼フェイト「わ、わうぅ…な、なのは！（もう、もう…！）」
兎なのは「なぁに？」
狼フェイト「……今日は何して遊ぼうか」尻尾ぺたーん
兎なのは「うーん、そうだねー（ぎゅーってしてもダメかー…やっぱり私から襲っちゃおっかな？）」

食物連鎖崩壊の危機


いたずら狸はやてさん・天然狐フェイトさん

狸はやて「くー…すやー」狸寝入り中
狐フェイト「はやてー？寝てるの？」
狸はやて「…くー、すー（ふふー、どうやってびっくりさせたろっかなー）」
狐フェイト「…本当に寝てるんだね」ほっぺをツンツン×２
狸はやて「むむ、すー（…あかん、タイミングを逃してもうた）」
狐フェイト「はやてはもち肌だねー…もち、肌…」ほっぺにかぷり
狸はやて「きゅっ！？」がばっと起き上がる
狐フェイト「あ、はやて、ごめんね？起こしちゃった？」尻尾ぱたぱた
狸はやて「あ、あほぉ！なにしてんねん！」
狐フェイト「はやてのほっぺたがおもちみたいで美味しそうだったから、つい…」

キャラが違う


ツンデレ猫ティアナさん・ハイテンション犬スバルさん

犬スバル「ティア！ティアー！遊ぼー！」尻尾ぶんぶん
猫ティアナ「うっさいわよ馬鹿スバル！１人で遊んでなさい！」ﾂｰﾝ
犬スバル「えー！もう！そんな事言うティアには…こうだー！」ﾍﾟﾛﾍﾟﾛﾍﾟﾛ
猫ティアナ「ふにゃ！？く、くすぐったい！」
犬スバル「ティアー、遊んでくれないとずっとペロペロしちゃうぞー！」ﾍﾟﾛﾍﾟﾛﾍﾟﾛﾍﾟﾛ
猫ティアナ「止めなさい！にゃっ…こ、このっ！」ティアナの　ひっかくこうげき！
犬スバル「キャイン！っいったーい！！」
猫ティアナ「ぁ、…ふんっ」
犬スバル「ううっ…痛いよう…ぐすっ」尻尾ぺたーん
猫ティアナ「…引っ掻くのは、悪かったわ、泣かないでよ」ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ
犬スバル「！！！！」尻尾ぴーん！
猫ティアナ「スバル？」
犬スバル「だ、だ、大好きだよ！愛してるよ！ティアー！！」ぎゅううううう！
猫ティアナ「ふぎゃああああっ！？」

あまり変わらない

ワロタｗｗGJ。やっぱフェイはやだとフェイトは狐かｗ

>>411
いやいや、今回ほどべったりなお風呂絵もそうそう無いかと

日常か、感慨深いような寂しいような
ヴィヴィオやアインの前で気丈に振舞う内に克服したのかな

「さて、今日はもう寝ようかな…」
「…」
「あれ？まだ起きてたんだ？」
「…グスン」
「ど、どうしたの？」
「あのね、なのはママが死んじゃう夢みたの…」
「そう…。大丈夫よ。私はここにいるから。」
「うん…（ギュ」
「さ、一緒に寝よう。…もう、甘えんぼさんなんだからw」

一方その頃、別の寝室では…
「すー…すー…（熟睡」

--------------------------------------------------------------
結婚して子供ができると、妻は夫をパパと呼び、夫は妻をママと呼ぶようになるよね。
つまり…そういうことだ。

なのはたちと一緒に眠りたがるフェイトそんに対し
別室で眠るよう強制するなのはさん。

それは一緒に眠ると、ヴィヴィオとなのはに
楽しい夜話を聞かせるフェイトそんを見て

「フェイトちゃんのお話はとても楽しい」
「でも毎晩こんなことをしていては仕事で疲れてるフェイトちゃんが休めない……」
「これではいけない！」

と思ったなのはさん（妻）の決断。

夜、ときどきおトイレに起きるなのはさんが
その帰り、フェイトさんの寝室に寄って、
ガチ寝フェイトさんに、チューしたり、ほっぺをあむあむしてるのは
良い子の秘密なんだぜ。

>>406
ゲーマーズ
通常版購入特典「３人娘×2のリリカル温泉ver」
３人娘×2のお風呂イラスト、赤のリボンがお揃いでw
デバイスも勢揃いなイラストですv
みんなでお風呂、気持ち良さそうです^^
フェイトさんに狙い撃ちされちゃって下さいヽ(´▽｀)/

有償特典「高町一家&アインハルトの週末バスタイムver.」
>>高町一家＋アインハルトの
週末に帰って来たフェイトさんと一緒に
みんなでバスタイム？なイラストですよー(*^-^)

とら
通常版購入特典「虎deチュッver.」
>>「高町一家＋アインハルト」４人でチュっなイラストを描かせて頂きました
裏面のリオコロは、"ペロッ"ですが(笑)
勿論、耳はとら耳ですよーv

有償特典「ViVidな休日ver.」
>>せっかくの収納BOXなので全面を使って
明るく楽しく仲良しなイメージで描かせて頂きましたv
ヴィヴィオ達の休日にお邪魔しましょうv

こんな感じか。公式の扱いは大人＋子供だと「なのは＋ヴィヴィオ」「フェイト＋アイン」「はやて＋ミウラ」みたいだな
俺は結局どっちも買いそうだ

高町家は婿養子を貰う仕来りがあるのかしら
このままいけばアインも婿入りか

待て待て待て、少し気が早い。
実質的には兎も角、形式的にはなのフェイもまだなんだぜ。
まずこっちが先だろ。
で、こんなシーンを妄想してみた。


「なのはママー、はやてさん、なんかフェイトママが一人でぶつぶつ言ってて気味が悪いです」
「ん、なんやろなー？」
「どれどれ？」

「……なのは・テスタロッサ・ハラオウン、なのは・ハラオウン、……んーどっちもいまいちだな。
やっぱりなのはは高町なのはだ。
そうすると……、高町フェイト、フェイト・高町、フェイト・ハラオウン・高町、フェイト・テスタロッサ・ハラオウン・高町。
うん！フェイト・テスタロッサ・ハラオウン・高町が一番しっくりくるね。これでいこう！」
「これからもよろしくね、高町フェイトちゃん」
「これからもよろしゅうな、高町フェイトちゃん」
「な！二人ともいつから！それに高町フェイトって……」
「長ったらしいやん」
「で、でも……」
「高町フェイト、この名前、フェイトちゃんは嬉しくないの？」
「……嬉しい」
「ほな、決まりやな」
「それじゃ書類書いて出しに行こうか。もちろんフェイトちゃんと二人でね」
「「えーーー？」」
「二人はお留守番してなさい」
「「ｼｮﾎﾞｰﾝ」」

戸籍は「フェイト・テスタロッサ・ハラオウン・高町」で
通り名として「高町フェイト」と名乗れば解決じゃね？
まあ日本の話だが

高町フェイトさんは実在するからなw

フェイト・T（高町）・ハラオウンは？

流れに沿わず恐縮だがまた下らない話を思いついたので投下したい。
反省する気は全くない。苦情は受け付ける。たぶん1レスで終わる。

　　　名前を呼んで

　君に真っ直ぐ見つめられると時々ゾクッとする。
――蒼く澄んだ目を見ていると全部持っていかれそうな気がするから。

　君の笑った顔を見るとドキッとする。
――自分が自分で無くなる感覚がする。

　君が泣いている顔を見ると胸がチクッと痛む。
――抱きしめたら涙はもっと止まらなくなった。

　君が怒っている顔を見たことが無い。
――私が悲しむから?笑顔ばかりだとドキドキが止まらなくて辛いよ。

　君が嬉しいことは私も嬉しいこと?
――名前を呼ばれたから私も名前を呼んだら笑ってくれた。

　君を悲しませるものが許せない。
――だって君を泣かせるのはいつも私だから。

　……ねぇ、目を開けてよ。また笑ってよ。起きたらまた名前を呼んでよ。
君の手、こんなに冷たかったっけ?

　あれ?何でこんなに胸がドキドキ苦しいの?
同時にチクチクと痛む気もするし、背筋に寒気が走ってる。おかしいな。
涙もさっきから溢れて止まらない。今の君は笑ってもいないし、泣いてもいないのに。
　分からない。頭の中がザラザラする。酷く不快だ。身体の震えが止まらない。
　そうだ、抱きしめたら少しは収まるかな?
　なんで?何も聞こえない。何も伝わってこない。
手を繋いだりしたら伝わってきたあの温かい鼓動が今は空っぽだ。

　私は彼女の全てを奪ったあいつを睨み付けると拳を握り締めて、未だかつてないほど
の怒りと憎しみを持って敵をズタズタにして消し飛ばした。
　あんなに無表情で、恐ろしく冷静に戦ったのは母さんの命令でジュエルシードを集め
ていた頃以来だろうか。

　それでも失ったものは戻ってこず、空虚と誘惑が私の精神を蝕んでいくことになる。
　あれから数日間悩んだあと、私は管理局を抜けて人知れず旅に出た。
アルハザードに辿りつく手がかりを探すために。
　クラナガンを出ようとした夜、ヴィヴィオが私を止めようと戦いを挑んできた。
さすがは私達が育てた子だ。だけど実力の差は歴然だった。
　止め処なく涙を流している彼女の視界ではまともに私の姿を捉えることなどできる筈
もなく、ましてや震えた拳で私の刃が受け止められるとでも思ったのだろうか。
　…甘すぎる。

　あの戦いで私がどんな通り名で呼ばれるようになったか知ってる?
雷刃の襲撃者だってさ。

　私は苦もなくヴィヴィオを徹底的に叩きのめして地面に沈めると、それっきり振り返
ることもなくその場を立ち去った。これでいいんだ。私はもう母親として、人間として
失格なのだから。

　優しき金の閃光はもういない。

　なのは、待っててね。もう少しで迎えにいけるからね。そしたら――。

　名前を呼んで、あの日のように。笑いかけて…。

氏ね

>>422
個人的にはフェイトがテスタロッサの姓を捨てるとは思えない
ハラオウンにしても出来る限り残そうとするんじゃないかな
どちらかを捨てるならキッパリと「高町フェイト」にするだろう

>>423
>>374と>>412にも言いたかった事だが
せめて警告くらいはしてくれ

>>425

ごめんよ

vivid限定版のなのはママ×アイン絵に俺の幸せが有頂天
アインはなのフェイ婦婦に並々ならぬ憧れを抱いてそうなので
本編でもっと絡んで、その度に素敵なお母様達にドギマギすればいいよ

>>425
フェイはやに警告がいるってことか？
確かになのフェイに比べるとメジャーではないかもしれないが別に警告するほどじゃないだろ。
フェイはや好きも少なくはないし。

ほかの事でだったらすまん

>>428
同意

でもまあ人によっては苦手なカプがあるのも理解はできるので、警告という言い方はあんまりだけども最初にカプ説明くらいはあっていいかもね

らぶらぶなのフェイだって一言説明はいるでしょう

>>415みたいな幼児退行執務官にも警告は必要かや？w

簡単な説明は必要

フェイはやは警告しろ！なのフェイは事前説明ゼロでいいよねｗ
というのはダブスタだと思う

警告が必要とかそういうんじゃなくて、どんなカプどんな内容でも
事前に軽い説明は入れるべきじゃないか？

あんま長々話してもどんどん話がそれてカプ論争にまで発展して荒れかねないので、「どんなSSでもできるだけ一言説明を添えよう」って結論でいい？

うん

F4巻のフェイトさんの紹介文
相変わらずなのはさんのピンチにはちゃんと駆けつけますでちょっとほっこり

通常版待ちなんで早く読みたいところだ
やっぱり虎かな

でも、事前説明入れちゃうとオチがわかっちゃう場合もあるのがなあ。

カプと、エロや死ネタの有無くらいで
「オチがわかる」もなにもないような気がするけど…

ちょっとした説明書きでオチが分かるSSって

どうもすみません、>>423の母でございｒｙ

冗談はさておいて、なにやら本当に苦情が来てしまったのでちょっと言い訳させて
もらおう。
注意書きなら最初にしっかり　>〜〜下らない話と明記している。
で、個人的な主観を言わせてもらうと俺はなるべくチープな注意書きは入れたくないわけ。

例えば「これは〜〜×〜〜のカップリングです」とか「お星様ネタです」なんていちいち
ごく少数の頭の固い人の顔色を伺ってちゃスレッド全体の、投下される作品の多様性が
損なわれてくる可能性が微粒子レベルで存在するわけよ。

それから上でちょっと言われていた事前説明でオチが分かる弊害とそのジレンマについて
だが、こればかりは最小限のレス数で収めるSSではどうしようもない。
こういう分野はヤマ無しオチ無し意味無しというのが不文律みたいなものなのだから。

>>441
君のくらだんプライドのせいでこの流れなのよ

過去の経験からも注意書きがないと毎々こいいう流れになりがちだから
注意しましょうと言ってるわけ
自分の意志だけを貫いて好き勝手やりたいならブログでやってださいよ

カプや死ネタの有無を明記することで作品の多様性が損なわれるとは到底思えんが、そこまで信念を持って説明入れたくないならあなたはそうしてりゃいいんじゃないの

そんなことよりフォース特別版表紙のリリィの露出はどういうことなの
あまりの露出にどきがむねむね

特にプライドと言うほどの信念は持ち合わせていないので注意書きくらいつけるのは
全く異議が無いのだが、あの、もう口ごたえしないので許してください!!オナシャス!!

ん？今何でもするって言ったよね？（難聴）

さっきになのはPSPの新作のPV見てきたんだが、アインハルトが「ヴィヴィオさんのお母様？！」って言ってたり、9歳なのはと大人ヴィヴィオが戦ってたりといろいろ妄想のしがいがあるｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝッ
つまり心躍るPVがあったわけで、12月22日が楽しみで仕方がないんだが

誤字発見orz

>>446
ホモは帰って、どうぞ

なのはママの子供時代のあまりの愛らしさに衝撃を受けた大人ヴィヴィオにハグハグされナデナデされちゅっちゅされてしまう幼なのは

そしてヴィヴィオに本気嫉妬するフェイトママ

だがそれは煮え切らないフェイトちゃんを焚きつけるための作戦だったのだ

なのはママ(23)「計画通り」

フェイトママ(23)「なのはも昔はあんなに可愛かったのに」

>>454
今はかわいくないみたいな言い方なの

>>455
ご、ごめんなさいなのは！！！！！！！

>>454
そんなこと言うから、なのはさん怒っているぞ！泣いているぞ！

なのはさんは表面上は「あははーフェイトちゃん昔はってひどいよー」
って笑いながら一人になってからじわじわ凹んでるタイプ

なのはさんは４０歳や５０歳になってもカワイイと思う

リンディさんや桃子さんのいる世界ですから

そういえば、魔法幼女リリカルリンディが来週から始まるってリンディ母さんが言ってたよ。
私たちは出番あるのかな？

>>458
人の好意には鈍感でもなのはさんの様子には敏感なフェイトさんがちゃんとフォローするから大丈夫さ

まぁもしもまだなのはさんの好意に気付いてなかったら一気に切ないことになるな
そういうのも好きだが

なのはが自分を恋愛的に好きになる訳無いと思い込んで切ないフェイトさん
その思い込みのせいで、なのはさんの気持ちを全力スルー

なのフェイで
フェイトそんとプレシアさんの話で１レスお借りします。


なんだか少し嬉しそうな顔で、管理局の廊下に立ってるフェイト。
オフィスに戻る途中のティアナが偶然通りかかり、
「何かいいことでも？」とフェイトに質問する。

「ちょっとね」と笑ってフェイトはそれ以上答えず、
二人は仕事の話をしながらオフィスへ戻る。


場面は変わって、なのは、フェイト、ヴィヴィオの家。
フェイトがソファで例のプレシアとアリシアの写真を見ている。
お風呂上がりのなのはが、そんなフェイトを見て「何かいいことあったの？」と聞くと、
「――あのね」と今日の事を語り始める。

本局技術部へ押収品の調査依頼と、ちょっとした打合せをしに行った帰り。
フェイトに渡す書類を忘れたマリエルを待つ間、
フェイトはマリエルの部下である、技術部の新人と少し立ち話をした。

彼の右腕は義手で、今度培養した自分の右腕を移植するらしい。
最近の再生医療は素晴らしく、彼は自身の専門外ではあったけれど
少し興味があって調べてみるとプレシア・テスタロッサの名前がたくさん出てきたそうだ。

彼が調べた所では基礎理論の実に８割を彼女の名前が占めていた。
調べる過程でプレシアが広域次元犯罪者であると知ったが、

「でも彼女の技術があるから自分はもう一度腕を手に入れられる。」

「支えてくれた家族や主治医、そして、ドクターテスタロッサには感謝しています。」

「犯罪はいけないが自分もこんな風に人の役に立つ仕事をしたいと思ってるんです。」

そう言ってキラキラと笑う彼は、フェイトとプレシアの関係を知らないようだった。

なんの思惑も背景もない、ただ、ただ純粋なプレシアへの感謝を知り、
「それがとても嬉しかったんだ」と語るフェイト。

なのははそんなフェイトの肩を抱き「そっか」と幸せそうに微笑んだ。

***

なのはさんは、口には出さない・出せないけど
ヴィヴィオを引き取って母親になるまでは、
プレシアさんに対して結構複雑な思いを抱えてたと思う。

>>459
高町なのは（３９）
フェイト・Ｔ・ハラオウン（４０）
八神はやて（４０）

後ろに括弧と数字が付いただけなのに、
いつまでも若くてステキなアラフォーさんがハッキリと見える。

某同人エロゲで結ばれた百合ップルが続編で30年くらい経ってるんだけど、強い信頼関係と亭主関白（笑）で結ばれた百合夫婦として登場してホクホクした。容姿は穏やかに歳を経た美人な感じ。きっとなのフェイもそんなだろうな。

GJ！
しんみりもいいな

>>465
詳細よこせ！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！

>>464GJ!
幸せの１ページって感じでとても素敵です

複雑では有ってもその大部分はやっぱり感謝だと思いますね
あとほんのちょっと嫉妬が含まれると俺得

>>464
GJ!
プレシアさんも昔はただの子持ちで優れた研究者だったのになあ…

年取ったらはやてがぎりぎりやりそうな事

「自己紹介します!八神はやて一等陸さ…―んじゅうきゅうさい!」
「ぇー…さすがにそれは苦しすぎるです。大体もう“佐”がつく階級じゃないし…。
それに、三十九ぅ?もっと年いって――もが!?んー!んー!」
「はっはっは、空尉殿はユーモアが無くて嫌やわぁー。ほなみんなよろしくー」
「「(ひいぃ!!笑ってるけど目が怖い!!)」」

　リィン�Uを片腕で抱え込んで反対の手で口を塞ぎながら、とっても爽やかな笑顔で新
しく配属された部下を和まそうとギャグをかます八神陸将は魔導騎士の鑑。

>>467
「人形（ヒトガタ）達の森」とその続編（扱いとしては追加シナリオに近いので安い）

ただしグロ・近親相姦注意。あと絶対に　一　周　目　で　や　め　な　い　こ　と

そのゲームの話三度目くらいか？
流石にウザイんだが

そういえば以前にも見た

>>455
えっと…いまは、可愛いより綺麗って言ったほうがあってるかな？と思って…

なのはさんはいつだって可愛くて綺麗だ

100歳になっても陽の当たるテラスでフェイトさんと仲良く紅茶でもすすってるよ

名前を呼ぶことから始まった二人は名前を呼び続けることで二人で居れる
名前って大切ですね

なのはさんがマッ○でバイト

「いらっしゃいま・・・あ、フェイトちゃん」
「スマイルひとつください！！！！」
「・・・はいっ（ニコ）。ゼロ円になります♪」
「私にとっては１００万ドルでも足りない価値があるよ！！！！！」
「やだもう・・・フェイトちゃんったら・・・」

「ねえスバル・・・ブラックコーヒーが何故か甘いんだけど・・・」
「ティア、このフライドポテト間違って砂糖がかかってるんじゃないかな・・・

マッパかと思った俺は心が汚れている

>マッパかと思った俺は心が汚れている
心の友よ！

なのはがマッパでバイトしていると聞いて真ソニックフォームで飛んできました。

ヴィヴィオと住む様になってからは、裸エプロンも出来ないんだろうか

二人とも夜はものすごくヴィヴィオを寝かしつけたがるそうだ
きっと早寝早起きができるいい子に育てたいのだろう

早起きすぎて、まだヤッてる最中でした

ミウラ→はやてが熱いんだが、２人とも出番無いので特典で想像するしかない

ヴぃヴぃオがアインにお母さん達が裸でプロレスしてたとしゃべる展開は

まだまだ暑いので、夏の青春的なネタ（セリフのみ）１レス
　
『フェイはや』または『フェイ←はや』なので苦手な方はＮＧ・スルーでお願いします





「あ…っつぃ」
「大丈夫かー？フェイトちゃん」
「うん…あんまり、大丈夫じゃ、無い、かな…」
「うわ、ほんまに暑いのダメなんやね。凄い汗やん」
「はやてだって、暑いのに、弱いじゃない…」
「まぁ、フェイトちゃん程ではないけどな。私の場合は寒いのもあかんけどね」
「あー…冬が恋しいよ、喉が渇いたよ、暑い、よ…」
「…ほれ、これでも飲んで、元気だしぃ」
「え…何？」
「ふぁんたオレンジ」
「はやては何飲んでるの…？」
「私のはグレープや、なんや？こっちの方が良かったか？」
「うーん…」
「残念やけど変えられへんでー？もう半分飲んでもうたから」
「…うん、そっちの方がいいよ」
「え、やから、あ…ちょ、」
「……ぷ、は…あー、生き返るねー」
「…………」
「はやて？どうしたの？」
「……なんでもあらへん」
「…あは」
「…なに、わろうてんの」
「やっぱりはやても暑いのダメなんじゃない」
「なんのはなしや」
「…顔、真っ赤だよ？」
「……っ」
「あはは…ごめんね？グレープはもう全部飲んじゃったから…あ、オレンジの方もはんぶんこ、する？」
「うるっさい！いらへんわ！あほぉ！」
「え、ご、ごめん、そんなに好きだったの？はやて、」
「す…っ！？あほ！なん、なにゆーて…」
「ふぁんたグレープが」
「…ああーもう！あっつい！あっついねん！ぼけ！」
「叫ぶほど暑いんだ…でも、まぁ、うん、確かに、暑い、暑いよねー…」
「あああぁーっ！！」

暑い、あつい、熱い



全くキャラを生かしきれていない事は申し訳無いと思っている

注意事項はこれで良かっただろうか　注意事項からの行間はこの位で良かっただろうか

>>487
うん、書いてあると助かる

>>487
うん、書いてあると助かる
行間もこれくらいでちょうどいい

＞苦手な方はＮＧ・スルーでお願いします

これは別にいらないかな
どんなカプであれ、カプ名さえ書いてあれば
それが苦手な人はスルーすればいいわけだから

どいうわけでＧＪでした

そんな感じで

>>487
フェイはや好きな俺が半狂乱だぜ
GJ！

>>487
最高だ
可愛すぎる

カプ書いてあれば大抵助かる
その他ない限り

フェイトが日向ぼっこ好きだとたぎる

なのはの膝枕があったら１００倍増しで最高だね！

｢なのはの太もも柔らかいね…｣
｢あんま恥ずかしいこと言わないでよ〜｣

ってママ達がイチャイチャしてます。

「『――ってママ達がイチャイチャしてます。』……っと」
「フェイトちゃんなに書いてるの？」
「うわあっ！　……なんでもないよ」

縁側でなのはの膝枕で昼寝しているヴィヴィオ。
（はあ……昔はなのはに膝枕してもらってたのになあ。いいお母さんしてるなのはも魅力的だけどさ……）

そのうち抱き枕購入しそう

>>499
抱きまくらを抱いて寝た日は翌日なのはさんの機嫌が悪いか、抱きなのはさんに変わってそうだ

抱きなのはさん（性的な意味で）

>>498
ヴィヴィオ「フェイトママは最近、膝枕してくれない･･････」

ノーヴェ（難儀だな、こいつら）

特典見る度毎回思うけどヴィヴィオはフェイトさんの腰好きすぎ

>>503
だってしょうがないじゃん？腰から上はなのはママが独占してるんだもん

でも夜は髪の毛一本から爪先までなのはママのフェイトママなの

それなら昼は髪の毛一本から爪先までヴィヴィオのフェイトママでもいいと思うの

世の中には独占欲というものがあってね
フェイトちゃんだけは誰にも譲れないんだ♪

ってすっごいいい笑顔で言ってましたよ

逆に夜はフェイトそんを楽しみ、昼は「フェイトちゃんの子供の頃を思い出すなあー」
と感じながらヴィヴィオを抱くなのはさん

>>503
フェイトそんの胸とお尻、どっちが素晴らしいかで親子喧嘩してそうだ

長期任務から帰ってくるとき
心配させたなのはさんにサプライズを
六課メンバーと敢行するフェイトそん
そして感極まってフェイトそんと熱い抱擁を交わすなのはさん
というのを昨日テレビを見て想像した

なんでいっつも忘れちゃうんだろ

専ブラなら忘れない
多分

Jane使えってなのはさんが言ってたよ

食欲、読書、運動、どの秋が当てはまるのか

運動と称してフェイトさんを食べるなのはさん

スバルは食欲の秋が似合う
フェイトさんは読書の秋かな

読書と言い訳してなのはママのエッチな本を読んじゃうヴィヴィオさん

>>517
それはママたちが描いてある薄い本ってことかい

ママたちが描いたエロ本

>>51９
なのは＆フェイト「ちょっとお話しようか、はやてちゃん」

性欲のあｋ・・・年中か

はやてってほんとになのフェイで同人（１８禁）描いて普通にコミケで売ってそうなイメージ
わたしがかんがえたさいきょうのなのはちゃんとふぇいとちゃん

「保存用と展示用と読む用とその他用に10冊下さい」
「…や、そのグラサンとマスクはどうかと思うけど、とりあえずいらっしゃいフェイトちゃん。…その他ってなんなん？」

「違います。私フェイト・T・ハラウオンではありません」
「誰もフルネームで呼んでへんねんけど」
「私の名前は高町デスティニー、はやt…貴女の知るフェイトさんとはまったくの別人です」
「その偽名センスはどうかと思うわ。しかもしっかり主張したいとこ主張しとるし」
「…とにかく12冊を」
「増えとるし。………あ、なのはちゃ『え、どこどこ！？』んのコスプレした人や」
「……………」
「12冊、まいどおおきにな、デスティニーちゃん」

はやての口調は京都に近いのかと思えば標準語も混ざってるから
二次創作するときに台詞を考えるのが面倒くさい!難しい!
そんな彼女も今では自分にとって方言属性に目覚めさせてくれたオーソリティーな
存在です。
PSPのゲーム版でかなり面白いキャラだというのが分かってニッコリ。

普段おちゃらけている彼女が突然しおらしくなってなのはやフェイトに言い寄ってきたら
と妄想するともうこりゃ夜天の書も分厚くなること請け合いだ。

公式イラストでヴィヴィオとアインが“仲良く”してると
大抵クリスとティオも仲良くしてるよね

それぞれの主のまねしてるのかも知れないけど、めっちゃ和むわぁ〜

フェイトが出張中はなのはが抱き枕を抱えて寝て
なのはが出向教導中はフェイトがその抱き枕を抱えて寝て

「なのは（フェイトちゃん）の匂いがする……」

>>524
はやなの、フェイはや、いいよな。
はやては貴重なおふざけができるキャラ。
真面目なフェイトやなのはと取り合わせがいい

>>526
帰って来たら互いが抱き枕か

それは
ただの
絵だ

>>529
バカやめろ
真実を教えるな

あのさー、「アニメはただの絵」なんて言葉には何の意味もないわけよ。当たり前すぎる。
ただの絵って、そりゃ絵だよ。そんなの誰にでもわかるって。
これは言い換えるとね、例えば友達が彼女の写真を見せてくれたとして、
「これはただのインクの集合だ」と言ってるのと同じなわけよ。
もっと言うと、友達の恋人を指差して、「こいつはただのタンパク質だ」と言ってるのと同じなわけよ。
別に間違ってないよ。写真はインクだし、人間はタンパク質だ。でもそれがなんだっての？
インクだから感情を抱くのは間違いだ、タンパク質だから好きになるのは間違いだ、とでも言うの？
それはちょっとバカすぎるね。バカすぎる。「アニメはただの絵」ってのはそういうのと同じなんだよ。
好きになるのは人格としての、存在としての彼女だろうが。物理的構造なんてどうだっていいんだよ。
そんな当たり前のこともわからないわけ？

このコピペ書いたの実はフェイトさんなんだ・・・
ネットでなのはスレ見てたら「何がなのはたんだよ。アニメとかただの絵だろ」
って煽られちゃったんだ・・・

なのはたんとかなのはちゃん呼びで萌え萌えしてるフェイトさんは貴重だなｗ
普段は呼び捨てのまま、悶えたい時に心の中でそう呼び分けてたらツボだｗ

1 名無しさん
なのはたん可愛いお可愛いお(^q^)ﾁｭｯﾁｭｯ

2 名無しさん
黙れオタクｗｗｗ

3 名無しさん
>>2
ヽ(#`Д´)ﾉ ﾑｶｰ

こーゆーこと？

全部フェイトそんの自演

なのはさん差し置いてそっちに夢中になってそうだなフェイトさん

年の差に悩むヴィヴィオとアインが見たい
アインが先に進路決めた時とかの

フェイトカーって一体何だったんだろうな

はやーいぜ
はやーすぎるぜー

なのはさんやはやてさんはどういう反応だったんだろな

二人の時ならいいけど、家庭を持って子供も出来ちゃったから、RVとかに買い換えさせられちゃうべや。

フェイトちゃん絶対子煩悩だよね
車かえたのってヴィヴィオと住むようになってからよね

>>537
ヴィヴィオを好きな気持ちがイングヴァルトからオリヴィエへの気持ちなのか、
ヴィヴィオへの気持ちなのか悩むアインも良い

>>541
収入高そうだし、あの二人なら買い替えじゃなくてもう一台ってなるんじゃないか？

GEARS OF DESTINYでプレシア、リニア参戦の画像が「殺し愛」に見えた俺は末期かもしらんｗ

リニスの名前まちげーた
リニアってだれだよｗ

なのはさんの車はでかくなかったかしら
と言うか六課襲撃で、フェイトさんカーお亡くなりになってそう

>>547
ボロボロの車を見てorzとなってるのが想像出来るｗ

だからスカリエッティをあんなに思いっきりホームランしてたのか

>>548
わわわわたわたたわたしたしたし…私のぉくくくれくれすクレスタぁぁああ!!??

もしローンだったら泣けるな確かに

>>550
ふぇ、フェイトちゃん落ち着いて(´･ω･`)？

GEARS OF DESTINYの店舗特典が良すぎて萌え死ぬ
Asなのは×大人ヴィヴィオ、主役三人×マテリアルズとか殺す気かｗ

はやてに弱いロード、レヴィに弱いフェイト…可愛すぎる
なのシュテは二人揃ってるとどんな状況でも冷静にイチャイチャしそうだ

くそう、なのヴィヴィとかアインフェイトとかもたまんねえ超ツボだ
どれも欲しい

全買いも選択肢に入ってきたな
ヴィータちゃんがいないのが非常に残念

海外組なんだけど店舗特典ってどこかで確認できる？

それぞれのブログを見れば良い
フェイトさんウェディングポスターが出たな

フェイトさんがブログを書いたら
６割がなのは、３割がヴィヴィオ、残りはキャロ。
これで出来るな。

>>558
エリオ涙目(＾ω＾)

百合スレだから仕方ない

>>558
なのはの割合が少なすぎね？

ティアナとシャーリーが無いとな

ttp://dl8.getuploader.com/g/11%7Cnanoha/584/memo339.jpg
ttp://dl8.getuploader.com/g/11%7Cnanoha/585/memo339-2.jpg
ttp://dl8.getuploader.com/g/11%7Cnanoha/586/memo340.jpg

>>559
エリオは心配する要素がないからな
しっかりしすぎ

>>563
フェイトそんかわいすぎるｗ

>>558
なのはさんが９９％と思う

マルチタスクの両方の回路で思って200%なのはだよ

因みに割合の元ネタは某聖なる焔の燃えカスさんだったりする

ゲームはリニスプレシア参戦か
書き下ろし絵、フェイトが雷刃にセクハラされてるんだがｗ

無表情な星光ちゃんの頬も染め上げるなのはさんは流石やでえ
つかリボン片方あげたのかな

なんでこのスレの人って気になること書いておいてURLはらないの？ドSなの？

>>571
イエス マイマスター＾＾

見れるかな？

http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira043280.jpg
http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira043281.jpg

>>571
関連スレいけばみれるからなあ

【PSP】魔法少女リリカルなのはA's PORTABLE総合 28
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/handygame/1315743333/

ゲームが気になる人はゴー

>>573
はやてさん、自分の分身にまで…

>>573
1枚目ずいぶん変わった組み合わせだなw

なのフェイ特典無しか

>>573　おお、ありがとうございます。　これ完全に百合ゲーだ＼(^o^)／　カップリングが新鮮で色々妄想できて楽しい
そしてアインハルトさんなんで頬染めてるんだろう。なのはさんに何か言われたんだろうか

>>573
はやてさんﾏｼﾞﾊﾟﾈｪ

そしてフェイトちゃんは自分の分身にすら受けかw

フェイト・テスタロッサ、20歳。冬
己の肉体と武術に限界を感じ悩みに悩み抜いた結果
彼がたどり着いた結果（さき）は「なのは」であった
自分自身に愛を教えてくれたなのはへの限りなく大きな恩
自分なりに少しでも返そうと思い立ったのが

一日一万回　感謝の名前呼び！！

気を整え　拝み　祈り　構えて　「なのは」
一連の動作を一回こなすのに当初は５〜６秒
一万回言い終えるまでに初日は１８時間以上を費やした
言い終えれば倒れる様に寝る。起きてはまた叫ぶを繰り返す日々

２年が過ぎた頃、異変に気付く。一万回言い終えても、日が暮れていない。
齢25を越えて完全に羽化する感謝の名前呼び、１時間を切る！！
かわりに祈る時間が増えた。

山を下りた時、フェイトの言葉は音を置き去りにした

ヴィータ（気の…せいだよな）
ティアナ（一瞬…消えて）
スバル（音が後から…）

怪物が誕生した



なのは「頭冷やそうか」


一週間以上昔のことである

元ネタはハンターのネテロ会長かw

バギだろ？

ネテロ会長わろた

フェイトさんの後ろに観音さま、もといなのはさまが見える…。

フェイトさんとティアナは変化系。
なのはさんとスバルは強化系っぽいよね。
変化系と強化系は相性がいいんだぜ。

>>573
これで発売まで生きていける…！

ゲームにプレシアさん出るのか
この人が最強じゃないか？ｗ

本来の実力だと次元超え攻撃できるプレシアさん無双だけど
ゲーム的なチューニングだと間合いが詰められるから
接近されるとフェイトそん以下のティッシュ装甲になりそう

つまり、フェイトちゃん攻めのプレシアさん受けだ

プレシアさんの技の中に磔刑があってワロタｗｗｗｗ
トラウマシーン再現かｗｗ

プレシアママンに磔刑にされるなのはちゃん
それを見ていてなんだかドキドキしてしまうフェイトちゃん

「なのは…それは私の役だよ…」

次元魔法は駆動炉のロストロギアでブーストしたんじゃなかったっけ

リニスとフェイトの会話が楽しみだ

具現化系フェイトそん
フェイト「まずなのはを具現化しようと決めてからはイメージ修業を
最初は実際のなのはを一日中いじくってた。とにかく四六時中だよ
目をつぶって触感を確認したり、何百枚何千枚となのはを写生したり
ずーっとただながめてみたり、なめてみたり、音を立てたり、嗅いでみたり
なのはで遊ぶ以外何もするなと師匠に言われたから
しばらくしたら毎晩なのはの夢を見るようになって、その時点で実際のなのはをとりあげられた
そうすると今度は幻覚でなのはが見えてくるんだ
さらに日が経つと幻覚のなのはがリアルに感じられるんだ
重さも温かさもすれあう音も聞こえてくる
いつのまにか幻覚じゃなく自然と具現化したなのはが出ていたんだ」

本物と具現化したなのはさんにダブルで攻められるフェイトさんか
それともフェイトさんを取り合うなのはさんたちか
どちらにせよフェイトさんはヘブンだなｗ

ホワイトなのは
ブラックなのは

>>595
何そのポケモソ映画ｗ

フェイトちゃんマジ電気鼠

サンダースのメスにフェイトってつけてる俺

ブラックホワイトの伝説ポケモソは白色で瞳が青色、もう一体は黒色で瞳が赤色
どこの魔法少女かとｗ

ご丁寧に黒のほうは雷使い
コンビで使うと強くなる技有りと至れり尽くせり

おっとage失礼、以後気をつける

マジかよポケモン買ってくる

そんなとこにも燃料があったとは

俺もポケモン買ってこないと
クリスタル以来かな

お前らなのフェイのためならポケモンまで買うんだなｗ

なのフェイ関係ないけどBWはかなり百合要素がある

なんだと！？
俺もポケモン買ってくる

そういえば居たな。電気と飛行の人で
ピカチュウフェイトちゃんも可愛いと思うんだ

俺のは女主人公で名前はヴィヴィオ、伝説のフェイトそんを従えて日々旅してるぞ

ドラクエイメージなら
勇者なのは、武道家フェイト、商人はやて、戦士シグナム・ヴィータ、僧侶シャマル…こんなもんか。まあ全員魔法使いだが。

エルミナージュ3でなのはさんの顔グラ設定して冒険してるぜ

でも使うのは精霊契約トライデント…うちのフェイトさんはサムライです

みんな、「かまいたちの夜」の名前入力でなのはさんとフェイトさん入れたらダメだからな！
絶対ダメだからな……orz

ヨヨ死ねよということだけはわかった

なのはさんが初めてハバラグやったときにヨヨにフェイトちゃんってつけて後で泣いちゃうのか
考えるだけでどきどきわくわくするな

>>615
以前、逆にフェイトさんがなのはって付けてショック受けてるSSがあったな
ちなみに34スレだった

やべぇかまいたち知らない俺涙目／(^o^)＼

>>614
（最新作だけど）つ　http://shinkama.chunsoft.jp/


そういえばリリカルおもちゃ箱版の元祖「魔法少女リリカルなのは」を
フェイトさんがプレイするネタもあったな。
クロノとエッチするなのはさんを見て泣きながら自分を慰めるフェイトさん

上は安価ミス
>>617へだった

バハラグねえ。

侍「なあテスタロッサ…大人になるとは哀しいことだな…」
雷「？」
侍「今のお前も決して悪くない。が…」

ヨヨの能力的にはキャロだな
ビュウ＝エリオとしたら雷使いの設定がゲーム的に非常においしい

俺はあんまりゲームしないからゲームはよく分からない
だが、ネズミ社の美女と野獣やライオン王2とかなのフェイにすると非常に美味しいとは思ってる

>>622
ナカーマ( ´∀｀)人(´∀｀ )
典型的な王子とお姫様ほどなのフェイに変換してしまう

スターゲイザーとストライクノワールもなのフェイ変換可能だよな

全力飛行しながら抱きつかれて堕ちるフェイトさん

歌だがGLAYのつづれ織りがなのフェイすぎて辛い

>>625
ググったｗ
初めて交わしあった言葉を〜のとこで色々情景が浮かんだわどうしてくれるｗ

抵抗出来ないなのはさんを延々とちゅっちゅするフェイトさんが見たいです

「フェイトちゃんもうやめてよぉ」

「なのはなのはなのはっ」

「なのは、なのは（ちゅっちゅ）」
「んぁ、ふぇ、フェイトちゃん・・・わたし・・・もう無理」
「だめだよなのは、私、まだ満足してないから（ちゅっちゅっ）」
「うぅ・・・（こ、腰が///）」

こんな感じ？

>>629
興奮した

そしてスイッチ入っちゃうなのはさんと、十分満足したしたっぽいフェイトさん

>>626
歌詞がまんまなのフェイなんだよな

英雄伝説の「星の在り処」とか「いつも思うこと」なんかが好きだな

笑って泣いて どんな私もまっすぐ 見つめる眼差し
嬉しかったよ 空っぽの私が いっぱいになったんだ

なんてフレーズがね

>>621
キャロ「ストラーダより、ずっとはやい！！」

これはひどい･･･

キャロ「エリオ…大人になるって悲しい事なの…」

>>633
軌跡仲間ハケーン。
愛してる　ただそれだけで　二人はいつかまた　会える

エステル×ヨシュアのＳＣでのあのシーンをなのフェイに変換したらやばい俺は
死んだ

なんだかスレチもいいところだけど恋愛系の曲を聴くと大体なのフェイに変換されるわ
奥華子の夕立とかオススメ

夕立は定番百合ソング

でもやっぱりイノスタが最高

>>624
アルフとザフィーラがごっつんこさせられるんですね

>>639
僕の名前を呼んで
あの日のように笑いかけて

これ以上になのフェイを体現した歌詞なんてないよな

>>641
流石奈々さんだな
普通の作詞家より、声優として作品そのものに思い入れがあるからいい歌詞が書けるんだろうね

>>642
他のアニメでも、原作をよく読まないと書けない歌詞を書いていたりするものね。

ところで、昔のBJのまま成長するフェイトさんを見て我慢できなくなるなのはさんを妄想してしまったのだが…

http://beebee2see.appspot.com/i/azuYpuDrBAw.jpg

俺も真っ先にこの絵が浮かんだ

「ベッドの上では旧BJを着させられたり、お互いのBJを取り替えっこされたり
しっかり抱きかかえられる様に変身魔法で中二くらいに縮んだり…。
フェイトちゃんもほんまに忙しいなあ」
「はやてちゃん、この事は絶対に人に話しちゃダメだよ？」
「話さへんよ、つか話せへんよ」
「自分でもちょっと変かなって分かってるけど、やめられなくて…」

眉をハの字にして申し訳なさげに笑うなのはさんが浮かんだ

>>641
カラオケだと映像ついたせいでなのはを知らない人の前は歌い辛くなってしまった

>>647
そういう時はヒトカラだ。

フェイトは初めてカラオケに行くとなった時、予行演習と言う名のヒトカラをやってただろうななんて思う

ダムは映像つきだが、ジョイは無いぞ

>>641僕はその前の

始まりくれた君にそっと囁く 二人だけの約束を

のところに、溢れんばかりのフェイトさんのなのは愛が感じられて大好きです

>>650
俺もその部分が１番好き。
もう百合曲でしかねえ……

ダムのＰＶは凄く良いよね

名前を呼んで〜のところで、最後のなのは連呼のシーンが流れる

なのはさんに自分が手を出したいのかすら分からないまま悶々とするフェイトさんはいいものだ
そのフェイトさんに気づかない天真爛漫ななのはさんもいいものだ

みんなのせいで歌詞見てるだけで泣けてきた

イノスタって解釈としてはフェイト→なのはってことになるのかね？

なんか俺的にはなのは→フェイトが混ざってる気がしないでもない

>>654
自分はめかりるの歌詞思い浮かべて泣いてる時がいまだによくある。
脳内PVが勝手に被せられて余計に泣けてるせいもあるが。

>>655
2番はなのはさん

俺もDAMでイノスタ歌ったら危うく泣きかけた

あのPV、最後のサビずっと最終回のなのフェイシーンだよね。
全く動きが無くてつっ立ってるだけだから視覚的にはえない筈なのにあえてあのシーンを選択するあたり、PV作った人はいろいろ分かってる

>>655
それで合ってると思うよ
あとsageなされ

やっぱり、「友達だ……！」は最高だな

あと、地味にはやすずいいよね
互いに夫人や子供がいる（できる）身だから友情以上にはならないけど
文系少女同士の友情、いい……

今日からMXでA’s再放送！だけどMX映らない俺なんて残念／(^o^)＼

すずか結婚したんだっけ？
アリサも早くもなく遅くもなく結婚しそうなイメージだな

結婚したの？？？

アリサとに決まってんだろ以下略

月村家メイドのファリンさんだっけ？
あの人ともいい感じだったような……アリサ頑張れ

そんなことより公式からなにか燃料来ませんかしぬ

毎月コンプにあるじゃん
なのフェイやらヴィヴィアイやら

最近それが薄くて

4巻vividのフェイトそん出番の少なさについて

そもそも3期以降のアリすずやアルフの出なさについて

まあなのはもフェイトも今は脇役だからねぇ。
Force4巻では主役よりなのはの方が目立ってた気もするがw

なんか俺の脳内のはやてちゃんが「つまりこれからははやヴィヴィの時代ってことやな！」とか騒いでるけど
お引取り願っておきますのでアインハルトさんは安心して下さいw

なのはさんはまだマシな方かな
主人公との絡みで出番そこそこ、重要な役割を果たすとか活躍フラグ有り

しかし百合要素希薄だな
リリィとアイシスはあんなノーマル描写で大丈夫か

4巻〜のViVidは既存キャラ新キャラ交えて色々繋がりが増えたからカプ妄想の可能性が広がって良い
個人的にはジークと雷帝が気になる

本編的にはヴィヴィオ←コロナっぽいなｗｗ
次の話で多分コロナはアインに負けてしまうだろうが････

単行本楽しみにしてる

>>674
雷帝さん初登場時は完全にネタキャラだと思ったのに……

アリすず出すには中学生編じゃないと厳しいのかね……
個人的にはsts時系列まで進んでアリすずがどこまで深い関係になってるのかが気になるのだが

幸せな家庭を築いてますよ

子どもが３人いる

アリすずとなのフェイは親戚になるの？

少なくともすずかは既に親戚だな

義姉の妹って親戚になるのか？

親戚と言っていい範囲じゃね？
（義理の）おじちゃんおばちゃんをおじちゃんの奥さんとかおばちゃんの旦那さんとかいとこのお父さんお母さんと呼ぶって
よっぽど親戚と疎遠じゃないとやらないんじゃね

高町家の集まりでご一緒してるすずかとちゃっかりいるフェイトさんと、
参加できずにぐぬぬと臍を曲げて後ですずかに宥められるアリサを妄想した

なのはと大喧嘩して別れかけたフェイトさん
「なのはに逢えて　ほんとうによかった
嬉しくて　嬉しくて　言葉にできない
なーのーはー　なのーはー
言葉にできない」

はやて「なにかあったん？」

なのはの、髪。
なのはの、あか…げ？
いや、亜麻色の髪。
なのはの亜麻色の髪。
なのはの…亜麻髪。
なのはのアマガミ！
なのはの甘噛み！
なのはのあんな所やそんな所を甘噛み！
なのはのｐ−やｐ−を甘噛みしてｐ−ななのはのｐ−にｐ−亜qswでｆｒｇｔｙふじこｌｐ；＠：「」！！！！！

なのは「このフェイトちゃんはもう駄目かな(•∀•)」

私はどんななのはでも受け入れられるよ//

普通なら健気なセリフなんだけどなｗ

PC(フェイト専用)のなのはフォルダを開いてしまったなのはさん

なのはさんはフェイトさん専用フォルダのダミーをPCに隠しつつ、本命はレイジングハートに管理してもらっていました

フェイトさんのデータフォルダには、なのは、ヴィヴィオ、エリオ＋キャロがフォルダ分けされてる筈

そういや写真好きってなってたな

それブラフや
良いお父さんに見せかけて秘蔵の方には嫁のあられもない画像が山のようにあるで

はやて、ちょっと向こうでお話しようか？

写真があるなんていいやんか、写真を撮ることすらできなかった人もいるんや

みたいな展開を想像したけど誰も幸せにならなさそうだから書けない

なにそれ切ない

それはフェイトさんにも当てはまる事だよな
プレシア母さんと撮ってた写真もあったけどあれはアリシアだったし･･･

幸せにしようと思ってたらそういう考えに行き着いてそこで立ち止まっちゃったよ
早く誰かHAPPY ENDに導いてやってくれ

そういやリニスも写真残ってないな
フェイトからすればプレシアは確かに母親であってもプレシアにとってフェイトは娘ではなかった
それはフェイトも理解してるだろうし受け入れてる事だと思う
フェイトとプレシアの時間は決して幸せなものでは無かったし
プレシアを思えばこそ、自分との記録よりはアリシアと写ってる幸せな記録を大切にしたいんじゃないか

アインスに関しては忘れ形見も居るし最後は笑ってたんだからそれで納得してるんだろう

>>696
全裸のリインに縄かけて写真とりまくるはやて（１０）想像したらワロタ

>>699
もしリニスが生きてたらでフェイト語ってたし、口癖とかも地味に移ってるよなあ
ドクターはフェイトはプレシア似かドクター似って言ってたけど、リニス似でもあるんじゃね

リニスは次に出るゲームで掘り下げられそうだな

なのフェイをもっと積み上げてほしい

上から降ってくるフェイトちゃんぷよとなのはぷよが重なると連鎖が起きて消滅するような

フェイぷよ「（ﾌﾙﾌﾙ）」
なのぷよ「フェイトちゃーん、どうしたの？　なのははここだよ、落ちてきてー」
フェイぷよ「な、なのはの上に落ちるなんてできないよ（ﾌﾙﾌﾙ）」
なのぷよ「にゃはは、大丈夫だよ。ちゃーんと受け止めるから。早くフェイトちゃんとくっつきたいな」
フェイぷよ「う、うん、私も///」
なのぷよ「フェイトちゃん……」
フェイぷよ「なのは……」

>>704
こんなやり取りが発生して周りが溶け出します

ありえすぎワロタ

いつ発売しますか？予約してくる

言い値で買わせてもらおう

【社会】不審者が「ぷよぷよせえへん？」と声をかけ、自分の胸と相手の胸をぴったんこする事案が発生

ぷよぷよが

フェイト
はやて　　なのは

ってなるとはやてがなのはにセクハラするわけだな

フェイトさんがばよえーんのアップを始めたようです

今更だけど今月のアインハルトとコロナ切なくね？

かわいい

コロナかわいいって言ってんだろ！
9歳の頃のなのはと芯のつよさが似てる…というわけで
なのはさんみっちり個人教導してあげてください！

個人的に子世代には大人は出て来ないで欲しいぜ

教導といえばヴィータの
「私はあんたが選んできたメンバーをぶっ叩きながら育てるだけですよ」
って台詞ににやけた

いつの間にかいいパートナーになってるんだなぁと

>>704
ヴィヴィオが発生するんじゃね

おじゃまはやてが降ってくるせいで好きにラブラブできないなのフェイぷよ
「二人とも勤務中に何やっとるん？」

フェイぷよ「な、なのはの身体すべすべだ…気持ちいいよ」
なのぷよ「フェイトちゃんこそ…柔らかくて溶け合っちゃいそう」
フェイぷよ「このままずっとくっついていたいね…」
なのぷよ「うん…もっと二人でぷよぷよしよ？」

イチャイチャ

おじゃまはやて「そこまでや二人とも！ せっかくだから三人でぷよぷよむにゅむにゅお楽しみタイムにしよか！」
なのフェイぷよ「「にゃーん」」

こうですか？

なのフェイなら、ビバリとルイ改変でもいけるかもしれない

※ちょっとネタ古いが、あのCMのメロで

本気ビンタ
アクセルシューター
ディバインバスター
スターライトブレイカー

魔砲の言葉で
たーのしーい、なーかまーが、ぽぽぽぽーん！


お話するたび、恋人増えるね！

…ん？じゃあスバティアがぷよったら何が産まれるんだ？

もしかして：子供

同室に寝泊まりしている幼なじみが可愛くてしかたがありません。
子供のころの大恩人なのですが、この寝顔をみているといつか寝込みを襲ってしまいそうで怖いです。
どうしたらいいでしょうか

その幼馴染さんがあなたの隣で寝ているのは信頼している証です
勿論何をされるか分からないでしょう
でもそれでもいいやと思っている筈です
いっその事感情の赴くままに襲ってしまうのはどうでしょうか
せっかく幼馴染さんが上司に頼んで同室にしてもらった意味もありませんし

六課相談コーナー

その幼なじみという人はあなたの想像上の存在ではないでしょうか

>>727
俺もそれ思い出したw

あのベッドに寝るのにも時間かかってそうなフェイトさん

なのはとはずっと一緒に居たいしなのはもそれを望んでる
だけどなのはの信頼は裏切れないから友達の一線は越えられない
だけどダメだよなのは、そんな薄着で抱きついたらなのはの胸のとか甘い匂いとかあぁぁぁぁぁ
なフェイトそん

フェイトちゃんの葛藤は知ってるしそれは自分も望むところ
だけど自分から言うなんて恥ずかしいしその時が来るのが怖くもある
だからそれとなく言葉に乗せてみたり腕を組むときワザと押し当ててみたり
脱がしやすそうな寝巻きを愛用してみたりしてなんとなくイケナイ気分を満喫してるなのはさん

>>724で相談した者です。
アドバイスいただいたこともあって、勇気をふりしぼってとなりで寝ている幼なじみを抱きしめてみたのですが、
なんだか単なる甘えんぼうだと思われたみたいで、とりあってもらえませんでした。
どきどきして寝れなかったので今もすごく眠いです。
もっと落ち着いて夜這いするにはどうしたら良いでしょうか

>>731
あなたはその幼馴染に呆れられたと思っているでしょうね。
確かにあなたは呆れられています。
でもその幼馴染はあなたが甘えん坊だから呆れている訳では有りません。
その幼馴染が呆れている理由はそう、
あなたがヘタレだからです。

フェイトちゃん頑張って！

攻めるだけではアカンと思うで？
ここは一旦引いてみるのも有効な戦術やないやろか？
しばらく諦めたフリをしてみたらきっとなのｈ…ｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ
幼なじみの子も焦り出して向こうから誘ってくるからその時がチャンスや！

そしてそこにはフェイトちゃんに嫌われたと一人泣きながら枕を濡らす教導官が

起きてるとダメダメなフェイトも、寝てる時とかは無意識になのはを抱き枕にしたりするんです

「フェイトちゃんのヘタレにぶちん・・・」

なのフェイって、お互い大切すぎてこのままでいいやとか思ってそうだよね

一緒に居られれば難しい事までは考えなくていいやとかは思ってそう

恋人とかそんなの飛ばして、親友から家族に一気に行っちゃった感

フェイトちゃん（なのは）も幸せそうだし、今のまま三人でいればいいや

二人とも多分、そんな感じ

そんなこと言ってたら娘達に先を越されてしまうぞ
最近の小・中学生は無駄に知識あったりするし

付き合って、色々経験したりしてるのに、ママ二人の醸し出すいい雰囲気が羨ましくて焦るアイヴィヴィ

アイヴィヴィは初々しいままで良いのさ

ベタだが、悶々とするヘタレフェイトさんに
ウナギとかマムシドリンクとかとろろとか与えとけば行動に移すんじゃね？
その日の夕食でなのはさんがさり気なく出せばよろしい

それでも行動に移せないけど、溜りすぎてなのはの部屋でオナニーしちゃって見つかる展開

そんなSSが以前あったような

そこまで行っても襲えないのがフェイトちゃんクオリティーや

それ位で襲われるなら今頃サッカーチームが出来る人数の子供が居るの

長年の経験

おいそれとは手が出せないほど大切な人だからね、しょうがないね

やっぱりフェイトママとはやてさんは違いますね〜。
はやてさんのおかげで、年齢一桁なのにもう女になっちゃいました〜。

てかもうみなさんいい年齢だけど
はやてって結婚できるの…？

相手がいないというか作らないから無理
または戸籍上、ヴィータやシグナムは既に八神家なので改めて戸籍上の結婚する意味ないとか

一応ミウラも八神家カウントだからミウラが新しい嫁？

ミウラは流石に娘なんじゃなかろうか
アインスの未亡人だとしてもヴィータあたりと再婚してるとしても

カリムさんがいるから大丈夫だよ

再放送でもこどもなのはとこどもフェイトちゃん、最高だ
アリサとすずかも最高だ
こいぬアルフぺろぺろ

言うまでもないけど、夫婦として

どれぐらい眠っていたのだろう。まだ全身に痛みがある。私は落とされたのだ。
そして対照的に、唇に残るこの甘い感触。眠れる森の私を目覚めさせたのは…

A:嫁のシャマルだろJK。
B:主はやて…呼び戻してくれたのですね。
C:あ、アギト…お前…

三味○工房的にＢ一択

個人的にＡ一択

D:ヴィータ

Aでお願いします

Eまさかテスタロッサ！？

Aかな

フェイト……ちゃん……？

>>767読んだら唐突に浮かんできた。
なのフェイの座薬。
適当でごめんなさい。

フェイト……ちゃん……？
うん……おはよう、なのは。起こしちゃったね……腕。痛くない？
う、うん……痛くは無いけど、……なんで私、バインドされてるのかな？
シャマル先生から聞いたんだ、なのは今日、重かったんだって？
う、……はい。
それなのに教導して、そのせいで熱が出たのにお薬も飲んでないって聞いたよ？
ごめんなさい……。で、でもね？熱を測ったのはお昼だったし午後は事務しかしてないんだよ？
うん、別に怒ってるわけじゃないんだ。
じゃあ、なんでバインド…。
なのは、貰ったお薬も飲んでないでしょう？明日もお仕事有るんだし、ダメだよ？
の、飲むから、だから解いてよぅ……。
でもなのはは飲み薬は嫌いだしね。だから私、シャマルに言って良い物貰って来たんだ。
や、やだ、飲むから……お薬ちゃんと飲むから……。
これならなのはも嫌じゃないと思って。……むしろ大好きなんじゃないかな？
やだよフェイトちゃん、やなのぉ……。
大丈夫だよなのは、ちゃんと優しくしてあげる。……じゃあ、脱がすよ……。
やだ、やめて、……いやーーーっ！お尻はやなのぉ〜〜っ！

>>768
何だかわからないけど、キュンッ！てなったwww
良いと思うwww

>>767の一行からここまで妄想できるとは流石としかいいようがない
乙

で、俺も>>768を読んだら脳内のフェイトそんと師匠が動き出してくれたんだ。

「おかしいな……、どこに行ってしまったんだろう？　奥の方にでも仕舞ったかな？」
「なんやフェイトちゃん。探しもんか？」
「あ、はやて。そうなんだ。このスレ住人には要らないみたいだけど、私には、
そしておそらくなのはにもとても大事なだったものなんだ。それが見つからないんだよ」
「そないな大事な物って……、一体何を探しとるん？」
「まだ変態じゃなかったころの私が見つからないんだ。どこへ行ったんだろう？」
「……あんな、フェイトちゃん。存在してないもんはいくら探しても見つからんと思うよ？」

何だかんだ言って急に変態じゃなくなったら自分に無関心になった？と不安になりそうななのはさん

いくら嫌いなネタはスルーって言っても
そういう元キャラ否定はやめてくんねーかな

純粋初心なフェイト

腹黒ドＳなフェイト様

変態淑女なフェイトそん

天然鈍感なフェイトちゃん

イケメンたら紳士なフェイトさん


百人居れば百通りのキャラがあるんだ
自分の中のキャラを保ちつつ他のキャラも楽しめば妄想も楽しくなる

と俺は思ったり思って無かったり

なのはを愛してなのはを一番に考えてなのはを絶対に裏切らないフェイトさんなら
あとの設定はわりと何でもいける

元キャラ否定って言っちゃうと、二次創作で勝手にくっ付けちゃうのとか否定の極みだな

>>776
なのはとフェイトのカップリングが本編では曖昧になってるのは確かだが
それが故意であることはなのはtypeのインタビューでも明らかだろう
ユーザーを意識したのか何かしらの狙いが有るのかはさて置いても
都築が曖昧路線を変えるつもりが無いことは確定したと思う
その上で否定も肯定もされてないがそうであってもおかしくない
いやむしろその方が自然じゃね？と思わせる描写が随所に有るなら
それを持ち上げる行為はキャラ否定にはならんだろう
なのフェイ以外のカプについては知らんがね
とりあえず、キャラソンに洗脳された身としては
なのフェイはガチ。と言わざるを得ない

なのフェイは恋人じゃないぞ。俺の脳内だと恋人だけどさ
公式もプッシュしてくれてるけど、なのフェイ=公式カプでは無いと思う。高町一家は公式だと思うけど

確かになのフェイは恋人じゃない
既にその段階は超えて、夫婦関係にまで至っている

そう、心で感じるんだっ！！

いや、ガチなのは六課は全員が全員恋人同士（男除く）って事だけやろ。
特定のカップルなど存在せん。

ガチなのは

いろんな漫画やアニメの百合カップリングを見てきたけど
子供がいてママと呼ばれてる２人組はそうはいない

ガチフェイト

>>781
部隊長口調が隠しきれてません！

アップデート来たらまた育てなおしかなぁ
レベル下げられないの辛い

ごめん誤爆

フェ「なのはの胸は私が育てた（夫婦の営み的意味で」
ヴィヴィ「なのはママの胸は私が育てました（授乳的な意味で」

本スレ見て気付いたけど、アインハルトは１回も笑ってないのな
アインハルトを笑わせる為に頑張るヴィヴィオなSSを誰か

ＧＯＤの予約特典にサンタコス追加か
フェイトさんはゲームといえどなのはを攻撃するのを躊躇ってしまうのか、それともパンツを見たいがためにひたすらなのはと戦いまくるのか

>>786
新キャラ作り直しでも案外早く育つもんや
一日かからんとちゃうかな

はやて、ちゃんと仕事しなきゃってフェイトそんが言ってた。
それをティアナがジト目で見ていた。

ティアナのあれはな、ほんとはなのはちゃんばかりじゃなくて自分の事も見て欲しいって意味なんやで。
まあ多少は言葉どおりの意味も含まれとるけどな。

>>789
よーし任せろ

ヴィヴィオ「アインハルトさん、睨めっこしませんかっ？」
アイン「睨めっこ、ですか？」
ヴィヴィオ「はい！　あ、睨めっこって言っても真剣勝負ですからね！　本気でいきますよ！」
アイン「真剣勝負……なるほど、心得ました。それなら私も本気で参ります」
ヴィヴィオ「それではいきますよ……睨めっこしましょっ、あっぷっぷっ！」
アイン「…………」
ヴィヴィオ「…………」
アイン「…………」
ヴィヴィオ「…………」
アイン「…………」
ヴィヴィオ「……あの、アインハルトさん」
アイン「……何でしょうか、ヴィヴィオさん」
ヴィヴィオ「睨めっこってお互い睨み合って怯んだ方が負けってゲームじゃないですからね？」
アイン「……え？　そうなのですか？」
ヴィヴィオ「違いますよーっ！　相手を笑わせた方が勝ちなんですよ！」
アイン「ど、通りでヴィヴィオさんがおかしな表情をしていたわけですね。すみません……」
ヴィヴィオ「もー、アインハルトさんってば本気で睨んで来るから、ちょっと泣きそうになっちゃったじゃないですかーっ！」
アイン「それは……本当に申し訳ありません……」
ヴィヴィオ「私はアインハルトさんの笑った顔が見たかっただけだったのに……」
アイン「……くすっ」
ヴィヴィオ「えっ？」
アイン「フフ……いつもながら、ヴィヴィオさんは表情がコロコロ変わられて。とても楽しいです」
ヴィヴィオ「……じゃあ睨めっこはアインハルトさんの負けですね」
アイン「えっ！？」
ヴィヴィオ「笑ったんだから当然ですっ！」
アイン「そんなずるいっ！」
ヴィヴィオ「ずるくないですっ！」
アイン「再戦を要求します！」
ヴィヴィオ「望むところです！」



このあと相手を笑わせようと必死になってくすぐり合いとかになれば微笑ましいよね

>>794
これはすばらしい
なんだか久しぶりに微笑ましい光景を見た気がするなｗ

つまり大人組は微笑ロましくてばか

>>794
アインハルトの為に右往左往するヴィヴィオ可愛いよ

ヴィヴィオは一回ぐらいはママのおっぱい吸ってるのだろうか

中学生時代を貧乳で耐え抜いたなのはちゃん

フェイトちゃんにおっぱい揉んでもらう
↓
19歳おっぱい
↓
ヴィヴィオのママになりプレイ内容に授乳プレイが追加される
↓
さらに巨大化したおっぱい

つまりそういう事や

フェイト「なのはのおっぱいはだれにも渡さない！」

はやて「ふっふっふ・・・」
フェイト「はやて・・・どうしたの、その大きな胸」
はやて「ヴィヴィオに聖王のツボを衝いてもらったんだ」
フェイト「すごい・・・私より大きいよ」
はやて「ふっふっふ・・・これで胸の大きさは、私＞フェイトちゃん＞なのはちゃん！」
なのは「ディバイーン、バスター！」
はやて「ぎゃああああああ」
なのは「はやてちゃん！大丈夫！？今、悪い気を感じたの」
はやて「ああっ！わ、わたしの・・・胸が・・・」
フェイト「さ、さすが、なのは！」
なのは「ヴィヴィオには後でお話聞いてもらうの」

ただいまヴィヴィオはアインハルトと逃亡中のためお説教はまた後日という事に

「はやてちゃん、元気出して？｣ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
「ううう、シャマルだけや。私の心を癒してくれるんは…｣ｸﾞｽﾝｸﾞｽﾝ
「はやてちゃんは今のままで十分、魅力的よ？｣ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
「そう言うてくれるんは嬉しいけど、シャマル。さっきからどうして胸ばっかり撫でるん？」
「フフ、だったらどうして私の膝に乗ってるのかしら？はやてちゃん」
「ちょーどいい椅子やと思って座ってしもたんや。
そしたらご丁寧にシートベルトが自動で巻き付きよって、びっくりしたわ」
「なあにそれ〜っ。じゃあもう一生放してあーげないっ｣ﾑﾆｰｯ
「あ…シャマル…っ｣ﾄﾞｷﾄﾞｷ
「はやてちゃん……今日はパッド二枚って所ね｣ﾑﾆﾑﾆ
「それは言わない約束やで…｣ﾎﾛﾘ

シャマはやも良いものだな

シャマルのはやてちゃん呼びいいよね

１０月２２日
今日も朝から彼女の五感は研ぎ澄まされていた。
きっと、あの子の匂いをかぐためだと思う。
彼女は努力家だから、修練に修練を重ねて今では私の愛犬の鼻を越えたらしい。
そんなに一途になれる彼女が少しうらやましい。
一方の私は、自分の気持ちを大切な家族にすら打ち明けられない弱い人間だ。
妹たちはそれを聞いて何と言うだろうか。
父は、母は、愛犬はどう思うのだろうか。
私は彼女の一途さに感心しながらも、どこかで妬んでいるのかもしれない。
素直になれない自分を棚に上げて、友達に嫉妬する弱い心。
私には、あの子を想う資格はないのかもしれない。
それでも、私は……


１０月２３日

かゆ　うま

フェイトさんの住んでる家に通い妻するなのはさんﾏﾀﾞｰ？

本局の寮は一人一部屋で隣同士なのに
何故かなのはさんの部屋にベッドは無く
フェイトさんはセミダブルのベッドを使ってたりするんですね

寂しくてフェイトちゃんのベッドに潜り込む

フェイトさんはミッドにあるハラオウン家に住んでそうだけど

>>806
フェイトちゃんなのはなの、遅うなってごめんなの、開けてくれんかーなの、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　やで。

>>809
ミッドにもあるのか？

てかなのフェイの引越し先ってドコなんだろうな
ミッド→本局←地球　だと　本局←地球　の方が近いんだっけ
2人とも本局所属だしわざわざミッドに引っ越すってのもおかしい気がするし
中卒で一人暮らしってのもいろいろアレだろうし
やっぱ本局の寮とかでルームシェアが妥当じゃね？

A'sで海鳴来る前はミッドに住んでるでしょ多分

ルームシェアはしてないに一票
はやては家買ってたよな

>>812
旦那は11年前に殉職して母子は次元航行部隊の艦長と執務官
ってなるとそれこそミッドに住む理由が無い気がするし
ハラオウン家も本局の居住区かなんかに有ったんじゃないか？
って勝手に思ってるが

>>813
クラナガンに一軒家を買ったと記憶してる
はやては所属が陸だしミッドに住むのも納得できる

再放送、なのフェイや八神家の狭間に埋もれてるけど
地味にはやすずの交友がよい……

それにつけてもシャマルさんが夜なべをしてシグナムやヴィータちゃんのためにカートリッジ作ってるのが
これから管理局の補給に支えられたなのはやフェイトにやられていくかと思うと
まるでそのためにデバイスがドイツ語喋ってるみたいな
そして、今更だがなのはのために改造したレイハさんとか考えるとやばい

バルディッシュがもし女だったらと思う
ダンディーなバルさん良いですけどね

クールビューティーなバルディッシュ

クールビューティーはレイハさんだろう


ハラオウン家は地球が本拠地じゃなかったっけ？
お母さんが地球を気に入っちゃったからって

違ったかな？

じゃあ無口で仏頂面だけど頭の中はフェイトで一杯なバルディッシュちゃんは？
中学卒業後フェイトがどこに住んでるかじゃないの？

そういやvivid5巻26日だっけ
買わないと

多分アインハルト対コロナ回は入らないだろうな
ミカヤ対ミウラまでくらいか？

仕事帰りに秋葉ゲマよったら普通にあった
ついでに藤真せんせーミュージアム言ってきた
夢のような空間だった

>>819
フェイトさんとバルディッシュが対面したら静寂が辺りを包みそうだなww

もうすぐハロウィンか
悪戯でなのはをくすぐってたら妙に色っぽくなって徐々に性的な悪戯になっていくアリなのとか
地球文化に興味を持ったスバルに地球文化に疎いティアナが悪戯される展開とか

>>823
２人が正座で向き合ってるのが見えた

なのは！なのは！なのは！なのはぁああああああああああああああああああああああん！！！ あぁああああ…ああ…あっあっー！あぁああああああ！！！なのはなのはなのはぁああああ！！！
あぁクンカクンカ！クンカクンカ！スーハースーハー！スーハースーハー！いい匂いだなぁ…くんくん んはぁっ！
なのはたんの栗色の髪をクンカクンカしたいお！クンカクンカ！あぁ
あ！！ 間違えた！モフモフしたいお！モフモフ！モフモフ！髪髪モフモフ！カリカリモフモフ…きゅんきゅんきゅい！！ 小学生のなのはたんかわいかったよぅ！！
あぁぁああ…あああ…あっあぁああああ！！ふぁぁあああんんっ！！ かわいい！なのはたん！かわいい！あっああぁああ！
なのはと同居出来て嬉し…いやぁああああああ！！！にゃああああああああん！！ぎゃあああああああああああああああ！！！同居であって同棲じゃない！！！！
あ…よく考えたら… なのは は 恋人 じ ゃ な い？にゃあああああああああああああん！！うぁああああああああああ！！ そんなぁああああああ！！いやぁぁぁあああああああああ！！名前を呼んでぇええええええええ！！
この！ちきしょー！やめてやる！！友達なんかやめ…て…え！？見…てる？小学生のなのはが私を見てる？スク水姿のなのはが私を見てる！
なのはが私を見てるよ！体操服姿のなのはが私を見てるよ！！ＢＪ姿のなのはが私に話しかけてるよ！！！よかった…世の中まだまだ捨てたモンじゃないんだねっ！
いやっほぉおおおおおおお！！！私にはなのはがいる！！やったよアリサ！！ひとりでできるもん！！！ あ、普段着のなのはぁあああああああ！！いやぁあああああ
ああああああああああ！！！！ はやてぇ！！す、すずか！！ヴィータぁああああああ！！！ヴィヴィオぉぉぉおおお！！ ううっうぅうう！！私の想いよなのはへ届け！！隣で寝ているなのはへ届け！！

朝からいいもん見せてもらったわ

久々に見たわこれw

隣で寝てるなら『直接』『口頭で』伝えてあげてください

この手の改変は見飽きたわ・・・と思ったら、
＞名前を呼んでぇええええええええ！！
で負けた

フェイトってすぐ「なのは、どうして目を逸らすの？私の目を見てはっきり答えて」
とかいいそう

そうかな？むしろなのはが言いそうだけど

なのはは外面が乙女で内面は漢女って感じ
フェイトは内面が乙女で外面は王子って感じ（ヘタレだけど）

多分フェイトさんは気付いてないだけで実はポロッと「一緒に居られて嬉しいんだよ」とか
「可愛い」とか「いい匂いがする」とか聞こえるか聞こえないか位の声で独り言言ってるんだよ。

本音駄々漏れだね。抑えきれないリビドーなんだね。

>>753
ヴィヴィオ「恥ずかしい会話禁止」

>>834が本当は誰にレスしたかったのか当てる大会が今幕を開けない

なのはちゃんに詰め寄られて逃げ場をなくして
本音をこぼすフェイトちゃんが見たいなって

皆の衆はvivid５巻どこで買う？
俺はとらのあな（ヴィヴィオ＆アインハルト なのは＆フェイトの休日お買い物デートver.）
が百合的においしいかな？と思うのだが。

>>837
アニメイトで恥ずかしい収納ボックス付き限定版買ってきた
本編ならジーク×雷帝と不良娘×委員長が良い感じだ

ゲーマーズで特大クリアポスター（風呂上がり、パジャマ）付きのをゲット。
なのフェイヴィヴィアイン好きにはおいしゅうございました。

>>838
ここは基本sage進行なんでよろ。

おおう、sage忘れてスマン
それと５巻は最後になのヴィとはやヴィが入ってて良かったな

とらのあなの有償特典のなのフェイとヴィヴィアイいいなぁ

各店の特典詳細、おしえて

>>842
藤真さんのブログ見たらいいんじゃね？

>>843
わかた。

日曜日にとらでショッパー付き買った




２つ

いつもゲマだったけど、今回はアニメイトだな
と言ってももうゲマで買っちゃってけど、もう一冊買ってくるか…

今月のコンプエースのゲームのヴィヴィオとアインハルトの絵がやべええええ！！
草原で頬赤らめたアインハルトにもたれかかるヴィヴィオと、大人モードの２人の重なった手
しかもヴィヴィオの紹介文が｢少し年上の親友アインハルトが大好き｣だと････？

>>837
今回はとらとメイトにしたよ
ショッパーのなのフェイいいわ〜

>>837
とらしかあるまい
ttp://twitpic.com/70iso8

そもそもショッパーってなに？
もう店回って全部買った方が楽な気がしてきた

ショッパーは紙袋みたいなやつ

>>847
ヴィヴィオの表情的は余裕そうだったな

そのショッパーを持って秋葉原で買い物してるはやてが思い浮かぶ
「やっぱりなのフェイ最高やね」とか言いながら

皆の衆ありがとう。参考になった

>>847>>851
画像あげてくれないのはイジメなの？

>>843も言うように、藤真拓哉ブログでぐぐりゃいろいろまとめて見れるがな

ほらよ>>854
ttp://fujima-blog.cocolog-nifty.com/

最近脳内なのフェイがいつも母乳プレイに励んでいてフェイトさんが非常に幸せそうです

http://i.imgur.com/mEx7n.jpg

小悪魔コスすごいな。２５超えたばばあがやっていいコスじゃないだろ

>>857
口元にクチビルってｗ

>>857
サイト名を教えてくださらぬか？

藤真さんの絵だからってのもあるだろうけど、アインってもしかしなくても貧乳じゃ…
大人モードはおっぱいあるけど将来の姿とは決まらない云々
つまりヴィヴィオさんが早急に頑張らないと手遅れになるのではなかろうか

>>857
25歳以降がまったく予想できないｗ

>>860
今休止中だから見れないぞ
小悪魔フェイトそんが全く想像できない

だぬ

>>861
かつてのなのはさんと同じでこれから育つんじゃ

>>860
はかさき屋リニューアル

>>863
最近復帰したっぽいよ

小悪魔って言われると、フェイトさんよりなのはさんっぽいなぁ
ヴィヴィオはそのままだけど
あれは悪魔の子や

？？？？？？「悪魔かわいい…です」

アインハルトにとったら天使なんです
今月のコンプの絵は小悪魔っぽかったが