リリカルなのはで百合萌え(燃え) 38てぬ二人の夢
touchからスレ立ては出来ないだろうなと思いつつ試しにやってみたらそのまま立ってしまった……
(
>>1の表示がおかしいのは半角スペースを認識しないみたいだから)
正直すまんかった。立て直した方がいいならこっちはこのままスルーしてください……
touchから立てたのか。コピペ大変だったろうに…
前スレ1000を評価する
前スレの人が言ってた失敗したSSってのが気になる
>>1おつ
NHKでウサギの番組やってたんだが、映像見てたらスバティアを妄想した。
春先にウサスバルがウサティアと交尾したくてアピールしまくるんだけど、
ウサティアに全く相手にされず、しまいにはパンチ食らってションボリしながら退散。
でも、雪解けが終わってからもっかいアピールしたら今度はウサティアも乗り気で無事にラブラブ。
終わった後は一緒に仲良く林の中に消えていきましたとさ。
13 :
名無しさん@秘密の花園:2011/05/29(日) 11:53:55.70 ID:ZJXR/ZBm
>>11 やべぇ。もう半分くらい誰だか分かんねぇ・・・
半分はVの新キャラだからな
新キャラもみんな良いキャラしてるぞ
関西弁、僕っ娘、巫女(?)、スケバン・・・・
ヴィヴィオの未来の旦那くらい覚えてあげないと
久しぶりにA'sのOPED聴いてたら、「Spirtial Garden」歌うなのは(A's)と、歌ってるなのはKawaeeeeeeeeeeとテンションがおかしすぎてすずか以外からうるさいとツッコまれるフェイトそんを幻視した
「ETERNAL BRAZE」の『君のその笑顔だけ』とか『光の天使』とかの部分でなのはをチラ見するけど気付いて貰えないフェイトそん
エタブレってヴォルケン→はやての歌って言ってたっけか
はやての歌だな
三期は前半がスバティアで後半なのフェイだったか
なのはさんとヴィヴィオに風邪薬のCMに出て欲しい
>>18 どこで言ってた?
ラジオStSの本人言では誰に感情移入しても聴けるように努力してると言ってたけど>A's以降の作詞
>>20 昔やってたドラゴンボール目薬のCM思い出した
パッケージがなのはさんとヴィヴィオのツーショットとかだったら10個買う
そういえば、なのはとヴィヴィオが一緒に写ってるグッズは結構あるけど、
なのはとフェイトさんがツーショットで写ってるグッズってあんまりないな
クリアファイルとか大きいのには結構あるけど、キーホルダーとかスリーブとか
かゆい所に手が届く常日頃からなのフェイを堪能できる商品は少ないイメージ
>>22 >>昔やってたドラゴンボール目薬のCM思い出した
なのは「あ〜、お目目が真っ赤だぁ!」
フェイト「…?うん、赤いよ?」
元ネタを知らずにキョトンとするフェイトさんが浮かんだ
>>24 ッッッ!!
早速ポチってきた。情報ありがとう
>>24 メールブロックの関連商品ワロタ
メールの内容見られるより
幼女の裸シールを携帯にはってるのを見られる方がマズイだろwww
>>20 イ○ジンのCMなんか合いそうだな
ハウスのカレーのCMも捨てがたいがw
>>28 フェイトちゃんがカレーを食べたらラモスになっちゃう電波が飛んできたじゃないか
ミッドじゃなのはさんフェイトさんはやてさんも有名人だろうから
グラビア誌掲載やCM出演はあったかもね
実際スバルはなのはが載った雑誌記事をお守りみたいに持ち歩いてたしね
執務官特集とかやってたら嬉しい
森三中が夫婦で出てるドレッシングか何かのCM
いつもあれ見るとイラっとするんだけど、あの
「妻の愛情がかかっておるのじゃ」っていう台詞をなのはさんに言ってほしい
前スレで埋めSSを投下すると言ってた人も気になるけど、
密かにわんこの花園氏の別バージョンSSを心待ちにしてる
梅雨入りしたから、お互い顔赤くして目を伏せた状態の合い合い傘のヴィヴィアイ
という初々しいのが浮かぶぜ
>>35 ア「…あの、ヴィヴィオさん。やはり身長差もありますし…」
ヴ「い、いえ。これぐらい何でもないですよ!」
ア「でも、腕が震えていますし、やっぱり私が持ちます。」
ヴ「ぁ…ご、ごめんなさい…」(わわわ。傘渡すときにちょっと手が触れちゃった…///)
ア「無理は、よくないですから…」(ヴィヴィオさんの手、暖かかったなぁ…///)
ヴ「…………」(それにしてもアインさんやっぱり優しいなぁ)
ア「…………」(あぁ、出来る事なら手と言わずヴィヴィオさんを抱きしめたい…)
ヴ「……あ、アインさん危ない。そこ水たまりが…」グイ、ギュ。
ア「!!?」(ギュ!?ギュって引き寄せられれれれれれ!!)
ヴ「大丈夫ですか?なんだか、お顔が赤いような…」(うあ、ついやちゃったけど…アインさんの良い香りが)
ア「は、はい。大丈夫です…」(/////)
以下。今度はヴィヴィオが傘をまた持つといいだして、ループ。
はぁ、仕事放り投げてなのはの耳たぶ甘噛みしてうなじぺろぺろしたい。
>>36 初々しいな初々しいな!
この二人も10年もすればママ達みたいになるのかなぁ。
>>38 個人的には初々しいままで居て欲しいぜ
呼び捨てしようと頑張るが、結局さん付けで落ち着いてしまったり
>>38 Vのフェイトさんを見ろ
2次のフェイトそんはともかく本編ではいまだに初々しい
なのフェイは何歳でもこういうのが似合うと思ってる。1レスのみ。
なのはの顔が近い。
それはいつものことだけれど、それにしても近い。
吐息がかかるほどの距離。
そして私は自分でもはっきり分かるほどに顔が熱く、赤くなっている。
「な、なのはっ、顔近いよ」
「え〜〜、いいじゃない。久々に生フェイトちゃんに会えたんだから、じっくり見させて♪」
楽しげになのはが笑うたびに、声を発するたびに、吐息が私を撫でる。
駄目と言うことも出来ず、逃げ場を求めてギュッと目を閉じるとなのはがクスっと笑う。
そして、暖かい感触が私の唇に触れた。
グアっと急激に頭に血が上る。思わず目を見開くとなのはの指が私に触れていた。
「あ……」
「もー、そんなに無防備だと危ないよー。フェイトちゃん可愛いんだから、チューされちゃうでしょ」
と言ってなのはは私に触れていた人差し指に軽く口付ける。
か、間接キス……いや、それ自体は食事の時なんかによくしてるけど、なのはの仕草に頭がグラグラと揺れる。
「わ、私は別になのはなら……構わないよ」
「…………本当に?」
混乱しながら言った言葉になのはが問いかけてきた。
どこか真剣味を帯びた声音で。
だから、私も正直に頷く。
「フェイトちゃん、目閉じて」
静かに告げたなのはの言うままに瞳を閉じた。
また指を当てるのだろうかという疑念が頭をかすめたけれど、
なのはは両手を私の首の後に回して、そして、ぷるんとした柔らかな感触が唇に触れた。
そっと目を開くと間近にあるのはなのはの顔。
間違い無く触れているのは唇。
心臓が破裂しそうなほどに高鳴って、体が震える。
なのはは顔を離すと熱いため息をついた。
「はぁ……えっと、両想いってことで、いいのかな?」
「なのはが私を好きなら」
「そっかぁ、両想いだったんだ……」
なのはは力が抜けたように私の肩口に顔を埋めた。
まだ頭の整理がつかないけれど、それでいい。
ただ今は幸せな重みを感じながら彼女を抱きしめよう。
>>43 ニヨニヨした
いい告白?だ、GJ
>そして、ぷるんとした柔らかな感触が唇に触れた。
ここで思わずおっぱいをあててんのかと思っちゃったけどw
>>43GJ!
なのフェイの告白話は何歳でもいけるけど
19歳以上は告白以前にキスくらいはしてそう
6課時代でまだくっ付いて無い時とかも妄想できる
遅く帰ってきて、もう寝てる2人の額にキスするフェイトさんとかな
額とか良くしそうだ
フェイトさんはなのはさんが起きてる時には出来ないイメージ
ヘタレの極み
だが、なのはさんはタヌキ寝入り
実は寝たフリしてるなのはさん。
キスしてるのバレバレですよ執務官。
「タヌキ寝入りやて?いやいやあかん、わたしにはシグナムとヴィータとシャマルとリィンが
・・・いやでもなのはちゃんなら・・・」
なのはちゃんは腕に抱きついて胸押し付けたりほっぺにキスとか
結構頑張るんだけど言葉にするのは恥ずかしくて結局攻め切れてなさそう
夜はフェイトそんがキスしてくれるまで待ってるけど
いざされてみると照れちゃって必死で寝たふりしてるとか
はやては初代リインに操立ててるという妄想
レベルが上がってくると、なのはさんがタヌキ寝入りしてるの知っててわざとエロいキスするのだ
タヌキ寝入りって言うと、なんだかはやてさんが皆を夜這いしてるかされてるかみたいだな
はやてがタヌキなら、なのはさんはパンダ? カワイイけど獰猛
スバルは犬だな
なのはは山猫だな
懐けばやたら可愛いけど勘所が判らない
フェイトさんも猫になってにゃんにゃんすればいいと思うよ
なのはは猫、フェイトはネコこれで問題なくにゃんにゃんできる
小さい時は我慢しがちなフェイトをリニスが上手く甘やかしたりしたんだろうな。
なのはさんも上手いこと甘やかすんだろう
フェイトは犬系な気がする。
なのはさんは山猫合ってる!
なのは「山猫似の魔導師にだって、出来ることがあるよ? フェイトちゃん、ペロペロ〜♪」
フェイトはシェパードって感じかな
実直で勇壮で気品が有って以外と優しい
ゴールデン・レトリバーかな
穏やかで忠実な金の毛並みの犬
犬派だったけど、公式の奴みてからは黒猫になった
ガータ−とか反則だ…
いぬでもぬこでもフェイトちゃんはかわいいよ
ヴィータちゃんは寂しいと死んじゃいそうだしうさぎだな
と思ったがヴィヴィオはどうなんだ
Vではへたするとフェイトよりしっかり者にさえ見えるからなぁ
(お仕事中のシーンがほとんど描かれないのが主な原因だけど)
アインの前だとちょっと暴走しちゃうヴィヴィオも可愛いじゃないか
フェイトそんがオフモードのときはヘタレなのを繰り返し描いてくれるVは神
ミッドは地球でいう欧米的な文化で
挨拶とかなら普通に額とか頬にキスするんだけど
地球人のなのはさんはそれを知らなくってフェイトちゃんが挨拶の意味で
キスしてきたとき大変なことに・・・
とかいう電波が・・・
アリサは欧米式の挨拶しないのかな
ぐっもーにん!
ルー大柴みたいだな...
SS描いた。高町家ヴィヴィオ目線なのフェイ?非エロ(...ちょっとだけエロいかも)
レベル低いと複数行書き込めない仕様になったのか......
斧
ttp://ll.la/qmVN
>>75 passはメル欄だね
ヴィヴィオ可愛かった。GJ!
>>75 リアルなSSだなぁ
なんか自分の子供の頃思い出した
メル欄入力してもpass違うって出てしまうのは俺だけかい
79 :
78:2011/06/03(金) 09:42:08.84 ID:aWuRS6p5
iPhoneな人はDownloads!Liteというアプリで見られるよ。
>>75エディプス・コンプレックスって何だったっけ?とか思って調べちまった
俺は小さい頃はお父さんっ子だったからあんま当てはまらないんだが、何となく懐かしい気分になったよ
ヴィヴィオがフェイトさんに殺意を抱くのか…
殺意とか勘弁してくれ
そんな事になったらなのはさん泣いちゃう
表面上は平静を保ちつつ人知れず慟哭するなのはさん復活だな
今頃Vの最新話を読んだんだが安心のなのフェイクオリティで癒された
なのはさんが泣くとすごくきゅんきゅんします
フェイトさんの前でだけ泣き虫なんだよ!
フェイトちゃんが色々な意味で激しいから、ついつい泣いてしまうんですね、分かります
泣いていいのは一人の時と、フェイトちゃんの胸の中
フェイトさんが1人で泣かせないから大丈夫だ
?
「離さない…」
離したくはないから 君だけを守って
どんなときでも そばにいるよ
いつだって 泣きたくなったらすぐに
抱きしめに行くから
涙のわけを僕に聴かせてよ
情熱の本能 もうひとりじゃないよ
いつもいつまでも キミを愛してる
?
ぽぁ
>>91 「情熱」か?
それにしても一人称が僕、だとどうしてもフェイトさん視点で考えてしまうな……
ちなみに今日ははやてちゃんの誕生日らしい
部隊長おめでとー!
アインスがはやての夢に出てくるんだな
誕生日だったのか…
普段誕生日なんて意識不明してないから気づかなかったんだぜ
そろそろ誕生日が嬉しくない歳だなw
「生まれてきてくれて、私と出会ってくれてありがとう」
って言ってもらえる日だから、誕生日はいくつになっても嬉しい日なんだ。
はやての誕生日なんて八神家誕生の日じゃないですか
ああ、俺に文才とスピードがあったならはやてさんお誕生日SSを日付が変わる前に書けたのに
はやてさんはあけっぴろげなセクハラはできるけど、いざベッドの上に押し倒されると恥じらって何もできずに相手のしたい放題されちゃうのが俺のジャスティス
>>101 激しく同意
はやては幼なじみの中で実は一番乙女だったり
はやてはなのフェイの行き過ぎなプレイに若干腰が引けちゃうイメージ
アリすずはすずかからのやってみる?ってので割と行くところまで行っちゃうイメージ
よーし任せろ
時系列的にはStS直後で
シグナム「主はやて」
シャマル「お誕生日」
ヴィータ「おめでとー!」
ザフィーラ「ございます」
リインU「です!」
アギト「あれ、アタシの台詞は!?」
リイン「そんなもんはじめからないですよー」
アギト「なんだとー!」
ヴィータ「はぁ……お前らはやての誕生日だってのに喧嘩すんじゃねーよ!」
はやて「あはは、ええよええよ。二人の取っ組み合いはこの家の風物詩やしな」
シャマル「さあ、はやてちゃん。ローソクの火を消して♪」
はやて「よーし、ほないくで。フッ!」
シグナム「お見事です主。全ての火を一度に吹き消すとは」
はやて「えっへん。私かて多少は鍛えとるからな。さ、ほなローソクにもっかい火点けよか」
アギト「へ? せっかく消したのになんで点けるんですか?」
はやて「あ、そういやアギトは今年からの参加やったな。そしたらアギトも一緒に祝ってくれるか?」
アギト「……え?」
はやて「よし、そんじゃみんな、せーのでローソク消すんやで。せーのっ!」
全員「フーッ!」
はやて「ヴォルケンリッター、お誕生日おめでとやー!」
アギト「ど、どういうことだ?」
リイン「ヴォルケンリッター含む夜天の書ははやてちゃんの9歳の誕生日に起動したんです。ですから守護騎士たちも今日が誕生日なんですよ」
アギト「へー! 知らなかったよ。おめでとうシグナム!」
シグナム「ああ、ありがとうアギト」
ヴィータ「はやて、早くケーキ食べようよ!」
はやて「せやな。そしたらみんなで誕生日ケーキ食べよか」
全員「いただきまーす!」
シャマル「今日のケーキは私の自信作だから、遠慮せずいーっぱい食べてね♪」
シグヴィ「……え゛?」
やまなしおちなしいみなし
ついでにギリギリ間に合わなかったorz
毎年こんなふうにお誕生日会やってるといいなぁ、と。
乙! シャマルって料理へたなのかw
シャマルの料理下手は公式ネタじゃなかったか?
>>105 立派なオチがあるではないですかw
任せろ氏、ありがとう。超ありがとう!
今更過ぎるネタだが、アニメ本編では出てなかったかもしれない>シャマルの料理
サウンドステージ?
確かsts後に美味しくなったって言われたような
ともかくGJっす
一応言い訳しとくと、
同人とかだとシャマルの料理は殺人級みたいな扱いされてるけど、
実際には最初に比べてかなり上達はしていてStSくらいには普通に食べられるくらいにはなってると思う。
ただ、最初のトラウマがあるシグナムとヴィータは普通に食べられるとわかってはいてもつい躊躇するんじゃないかなぁ、と。
初出はA's漫画かね
アギトの誕生日はいつだい?
>>111 だが、SSM4でまた叩き落とされた
おまけに車庫入れ苦手設定まで
車で思い出したんだが、Vでフェイトが運転してたワゴン車は買ったのか?レンタル?
>>116 後から購入して、2台持ってるんじゃね?
ワゴンタイプ → 積載量のある、家族3人や知人と出かける用
スポーツカー → お仕事兼、なのはとのカーセッ○ス用
スポーツカーを運転するフェイトちゃんのカッコよさは異常だよ!
今月のVまだ読んでないけど、劇場版前売りCDでなのはさんが運転してた奴って普通車?
フェイトさんの車じゃない?会話の流れ的に
>>119 三人で乗ってたから普通車じゃない?
イメージ的にはマーチとかなんだけどw
フェイトさんの車は2人乗りなのか?
仕事で使うには不便な気がする。
Vividに出てきたでかいワゴンは2人で買ったもので、家に置いていてフェイトさんがいないときはなのはさんが運転してるとか。
MOVIEのドラマCDって時系列的にはVividと同じくらいだよね?
stsのCDでエリオとキャロ乗せてなかったっけフェイトさん
スポーツカーは覆面仕様っぽくなってたし、家族で使う奴買ってるのかしら
金持ちフェイトさん
>>115 シャマルに親近感わいたw なのはさんも運転へたそう
下手かどうかはともかくなのはさんは運転向いてなさそう
主に性格的な面で
なのはさんの車はなのはTypeの漫画に載ってるな
ヴィータがぐっすり眠れるぐらいには運転上手いようだ
眠れないくらいってどんだけ運転下手なんだという話だろー
フェイトさんの初運転の実験台は誰だったんだろう
運動音痴だった9歳の頃までなら運転下手そうって思えたな
異常なまでの空間把握能力とトップクラスの体力がある今ではとてもとても
>>127 合流とかで割り込んでくる奴がいたりすると、「ちょっと頭冷やそうか」となるわけだなw
なのはもフェイトも、車の運転は上手くこなしそうだけど、例えば なのはが運転していて
フェイトが助手席に乗っている時に、無理な割り込みとかされると、運転者のなのはより
フェイトの方が怒ったりしそうなイメージかな
「あぁッ! もう、今の割り込み危ないなぁ。なのはにぶつかるところだったよ?」
「大丈夫だよフェイトちゃん、このくらい平気。わたしもちゃんと気を付けてるから」
「で でも……、事故が起きて、なのはがケガでもしたら……私」
「にゃは♪ わたしだって、フェイトちゃんにケガなんてさせたくないんだから、絶対に
事故なんて起こさないように安全運転するよ。ね? フェイトちゃん」
「うん……なのは///」
>>132 これは良いなのフェイ。
なのはの運転は慎重な気がする。ハンドル握っても人格変わることとなさそう。
なのはさんはおこりんぼ
フェイトさんは怒らないけど地雷踏んだらキレる
そんなイメージ
公務員?だし有名人だし。事故おこしたら大変だわなw
それにしてもなのフェイ一筋だったけど、あのなのはさんのヴィータお姫様抱っこでなにかに目覚めかけた
フェイトとアインがセット扱いになってきたな
大人+子供の組み合わせだと、はやてはミウラか?
>>135 目覚めるところまでは行かなかったのかw
あと一押しが足りなかったんじゃなかろうか…
ヴィータちゃんは肝心なところで押しが弱いという話か
なのタ改めて読んだけど、ヴィータってフェイトさんのこと意識してるよね
名前は呼ばないのに妙にキラキラしてて、認めてるけど認めたくないみたいな
なのはにとってフェイトが相方ならヴィータは相棒って感じだなーと今月のForceを読んでオモタ
ヴィータをお姫様だっこしたときみたいな感じで、ヴィータにツンツンされても距離をおかずに可愛がってあげられるのはなのはさんだけじゃないかな。
あのラブコメみたいな距離感がかわいくてしょうがない
うあーマジでか
早く4巻出てくれなのヴィみたい
はやて守れないでしかも返り討ちにあったから、落ち込んでるんじゃ?
Fはティアナが最初以来全く出て来ない。いつになったら執務官コンビとして活躍してくれるのか
執務官コンビ小ネタ
ティ「はぁ〜・・・。フェイトさん、執務官の仕事って結構待ち時間が多いんですねぇ」
フェ「そうだね。待機や張り込みなんかもあるしね。だから、時間を上手く使うのも大切なんだよ」
ティ「なるほど。・・・ところで、さっきからフェイトさんは何を見てるんですか?」
フェ「うん、このまとめブログがなかなか面白くてさ」
ティ「どんな事書いてあるんですか?」
フェ「小学生の頃にやった事ってやつ。好きな子のリコーダー舐めたり、体育着クンカクンカしたりとか、私もよくやったな〜ってw」
ティ「え"?」
フェ「懐かしい話ばっかり。やっぱりこういうのは誰もが通る道なんだね^^」
ティ「いやいやいやいや(やっぱりダメだこの人)」
フェイトちゃんが体操着クンカクンカしてくるので体育の時間はいつも頑張っていました
音楽の時間はいつもドキドキしていました
ほむらとフェイトそんはお互い親近感ありそうだな
フェイトちゃんが嗅ぐ事を見越して多めに汗を掻くように頑張っていた訳ですね。
なのはさんの健気さに泣いた。
そんな関係ない所の話をされてもちょっと
「魔法少女なのは☆フェイト・・・と」
「仕事してください」
自重しない上司にツッコミを入れながらも、スバルが同じことをしてたらまんざらでもないティアですね、わかります
なのはさんと一緒にまどまぎ見るフェイトさん
(ほむほむ…わかる!わかるよ…!(T_T))
(時間を操れる魔法か…私だったらもっと有効活用するのにな…)
程々にな……
フェイト「ふぅ、いつも寝起きの度になのはの顔を見るのは心臓に悪いよ」
なのは「えっ……そ、そんな……」
フェイト「だって、こんなに綺麗な天使様が隣にいるなんて、私いつ死んじゃったんだろうって勘違いしちゃうから」キリッ
なのは「ヴィヴィオー、朝だよー」
なのはさん、スルーするなんて酷い
なのはさん頬が染まってますよ
それと後ろでフェイトさんちょっと泣きそうですよ
「ママー、どうして顔が紅いの?」
「・・・ママの心をつっつく悪い虫さんのせいです」
「フェイトママー、なのはママが悪い虫さんのせいで顔が紅いって」
「大丈夫だよ、悪い虫さんがおわびにあとでなのはママをたっぷり可愛がってあげるってさ」
目がシパシパして眠れない
「なのは、目が疲れるんだって?」
「うん、そうなんだ。最近忙しかったからかな、ちょっとだけ、ね」
「なのはの為に目薬用意したんだ」
「わぁ! ありがとうフェイトちゃん!」
「特別な目薬でね、なのはを想って流した涙を溜め込んで作ったんだ」
「あは、ロマンチックだね。でも大丈夫? 私のためにこんな……」
「なのはの笑顔を見るためならお安い御用だよ」
「……嬉しいな。大切にしたいけど、すぐに使い切っちゃいそうだよ」
「なのはが欲しければいくらでも作るから安心してよ」
「わぁ……!! じゃあ早速、使ってみてもいいかな」
「うん!」
シャマル「使わせねーよ!? 危険だから! そーゆーことはマジで危険だからね!?」
我が家っぽいシャマル
他人に瞼撫でて貰うと気持ち良いものだ
他人に目ヤニ取られる恐怖は異常
台無しじゃねーか
なのはさんやフェイトさんも恋の成就のためにおまじないとかしてんのかなとか思った。
その手のお手製願掛けグッズに飛びつきそうなのは、はやてさんなイメージだけど。
朝の星座占いに一喜一憂するフェイトさん
1位だと何でもできちゃう気がしてならないフェイトさん
なのはの星座が最下位だとテレビ局に抗議の電話をいれようとするフェイトそん
「〜〜♪」
「あれ?フェイトさんご機嫌ですね」
「ああ、ティアナ。あのね、今日の占いで運勢最下位だったんだ」
「はあ、それなら……ってなんで最下位なのにご機嫌なんですか!?」
「あ……えっとね、最下位だと私がちょっと落ち込むからなのはが……その……///」
「キスでもしてくれるんですか?」
「ほ、ほっぺにね。軽くチュって/////」
「うわ何この乙女」
悲しい運命はなのはさんが撃ちぬいてくれるから大丈夫なのだ
フェイトさんの恋愛運が悪いと星を軽くぶっ壊そうとするなのはさん
なのはさんなら星を壊せそう
ヴィヴィオの恋愛運が高いと辺りを警戒し始めるなのフェイアイン
めざましとやじうまで運勢最下位だと仕事を休むフェイトさん
「仕事してください」
なのはやヴィヴィオに必ずラッキーアイテム持たせそう
今日のラッキーアイテムはお母さん!
フェ「…ということで、今日は授業参観に参りました」
先生「いえ、帰って下さい」
ティ「フェイトさん仕事して下さい」
ヴィ「………(///)」
フェイトちゃんは仕事熱心なんだよ。本当だよ。
髪の毛をわら人形につめて打つんだな?
むしろ髪の毛で人形作るよ
怖ぇなおい
お守りに髪の毛を一房入れて渡すのはどっかの国であったな。
無事でありますように、という願掛けらしい
安全祈願で恋人に渡す物と言えば古くから下の毛と決まってる!
わが国では火打石です。
>>185 日本人だからフェイトさんよりちょっと濃い目で悩んでるなのはさんしか浮かばなくなった
どうしてくれる
そんななのはも可愛いよ!(ハァハァ
フェイトさん・・・
興奮してなのはさんの下の毛の処理をするフェイトさんが思い浮かぶけど、何も困らない
ネットでなのはさん(フェイトさん)のエロ画像を踏む
↓
相手はフェイトさん(なのはさん)と勝手に脳内変換する俺
魔法で生やしてる設定で
ぶっちゃけ男性向けエロは苦手なんで、そもそも踏まないようにしてるわ
次からは変換しようと思う
バスルームで裸で向かい合うなのフェイ。
当初の目的はお互いの無事を祈るために下の毛を剃って贈り合うことだったが、
段々興奮してきてハァハァしながら互いの毛をしょりしょりさわさわ毛づくろい。
というシチュエーションが浮かんで来たが、変化球にも程があった。
>>196 そんななのフェイ嫌だw
だが剃毛プレイはアリだ
さてと……ちょっと急にサウンドステージを聞き直してくる用事を思い出した
金髪のぽわぽわのもしゃもしゃで好き好きぃ〜っ
が出てきた……ついでに脇の処理もしあえばいいと思うよ
まだヴィヴィオ生えてないから渡せないなー
変身したら生える設定に出来るとか無いの?
っていうか大人モードは胸の大きさ自由自在なのかすごく気になるんだけど
年齢はある程度調整出来た気がする
大人モードはきっと金髪のポワポワのもしゃもしゃに違いない
アインから渡せばオッケー
中一くらいなら生えてるだろうし
>>199 なんのやつだっけ?
思い出せそうで思い出せない
なのはのなら陰毛どころか垢まで愛せるよ
>>204 あるぴーぬ
百合しかダメな人はぐぐらないことを強く勧めておくw
真剣にどうすればなのはさんをものにできるか考えるフェイトさんが行き着いた結論がプロポーズと
最近真剣に考えるにはどうすれば良いのかを真剣に考えているはやてさん
いきなりだけどフェイト×アインハルトってあり?
>>211 あんまし接点なくない?
なのは×アインの方がアリ!個人的に…
>>212 本編での接点はあまりないけどマンガ本の裏表紙とかでならセットになってるのはわりとある
接点があろうがなかろうが
本人の中でアリだと思うならアリだと思うが
他のカップリングを否定したりしなければな
自分の娘の恋人に手を出すとか色んな意味で家庭内の波乱が起きそうですね
かなり☆頭☆冷やそうか☆
そのときはもう一人の母親も娘本人に手出してるよ、むしろ出されてるよ
無自覚天然誘い受けのなのはに純愛型鬼畜攻めのヴィヴィオの組み合わせは至高
俺はフェイトアイン良いと思うよ
ほんわかほのぼのしてそう
なのはさんが誘い受けすると途中から攻め始める所しか浮かばなくなってしまう
「違う。そこはこうやって――」
みたいな夜の教導ですねわかります
>>217 あれ俺いつ書き込んだっけ
Vividのいい子に育ったヴィヴィオみてるとそうでもなくなってきたけど
あれだけ複雑な生い立ちのヴィヴィオをいい子に育てるなのはさん流石すぎる
教育と言ったらフェイトさんに関してはリニスやらリンディさんすげーだろ
今のフェイトさんが居るのはなのはのお陰だが、人格形成に関しては完全にリニスやで
つまりリニスは越えられない壁であって欲しい
桃子さんに何やっても勝てなくてちょっといじけるなのはさん
Fのキャラは?
絡めそうなのいる?
>>223 魔法ではかなわないわ、とかいいながら
こっそりレイハさんを手なずけてそうw
>>221 それはそれは複雑な生い立ちのフェイトちゃんを、いい嫁に育てた実績がありますからw
>>222 教育とは違うかもしれないけど、フェイトの人格形成にはアルフの影響もあったよね
「えへん」をヴィヴィオが言ってるのを見て感動したものだ
アルフとザッフィー、どっちの毛がモフモフかで親子喧嘩するフェイトそんとヴィヴィオ
何それ可愛い
ザッフィーはさりげない助言で周りの百合カップル達を助ける存在であってほしいなーと思う
はやての愚痴を聞くのが日課
禿げてしまうぞ
主の魔力で何度でも元通り
雨の日。学校から帰ったなのはちゃんが、センチメンタルになっちゃってガラスに「フェイトちゃん」って名前書いちゃう
>>228 よーし任せろ
フェイト「アルフだよ!」
ヴィヴィオ「絶対ザフィーラ!」
フェイト「アルフ!」
ヴィヴィオ「ザフィーラ!」
なのは「ど、どうしたの、二人とも……?」
ヴィヴィオ「あ、なのはママ。聞いてよ! フェイトママったらザフィーラよりもアルフの毛皮の方がモフモフで気持ちいいって言うんだよ!」
フェイト「アルフは女の子だし、毛が柔らかいから当然だよ! ザフィーラは剛毛じゃない!」
ヴィヴィオ「ザフィーラはその分毛が多くてフカフカしてるんだよ! それに毎日お散歩に行くからお日様の匂いがするんだよ!」
フェイト「アルフだっていい香りだよ! アルフはお風呂好きだから石鹸の匂いがするんだよ!」
ヴィヴィオ「ザフィーラの方がいい匂いがするもん!」
フェイト「アルフだってば!」
なのは「まあまあ、二人とも落ち着いて。そんなに意地を張るくらいなら実際に試してみればいいよ」
フェイヴィヴィ「……は?」
なのは「というわけでお二人に来ていただきました」
アルフ「えーっと、なのは……? まさかそんなことのためにあたしらを呼んだのかい?」
ザフィーラ「……くだらん」
フェイト「くだらなくなんてないよ!」
ヴィヴィオ「そうだよ! これは私たち親子のプライドがかかってるんだよ!」
ザフィーラ「うっ……それは、すまん……」
アルフ「……まあ、フェイトが幸せならそれでいいさ」
なのは「じゃあフェイトちゃん、ヴィヴィオ。お互いにアルフとザフィーラをモフモフして比べてみなよ」
フェイト「よーし、それじゃザフィーラ、準備はいいかな?」
ヴィヴィオ「アルフ、絶対に負けないから!」
アルフ「あたしは一体なにと戦ってるんだい?」
ザフィーラ「……よくわからん」
フェイト「すぅ……すぅ……」
ヴィヴィオ「んみゅ……えへへぇ……」
なのは「あらら、二人とも気持ち良すぎたのか寝ちゃったね」
ザフィーラ「我々はどうすればいいんだ」
アルフ「あたしら二人の下敷きにされて動けないんだけど」
なのは「んー……起こすのも偲び無いし、しばらくそのままでいてもらっていいかな? そのかわり、晩御飯は家でご馳走するから」
ザフィーラ「……仕方あるまい」
アルフ「なのは、あたし肉! 肉がいい!」
なのは「了解しました♪」
フェイト「すぅ……すぅ……」
ヴィヴィオ「くぅ……くぅ……」
犬二匹に包まって寝る親子って微笑ましいよね
>>235 ぐはぁ!可愛い!GJ!
勝負は引き分けか…
一匹でいいよ
雄はいらぬ
ほんわかして良いね
>>235 任せろ氏、GJ!
ここのSSでは久しぶりのアルフさんにほろっときた
ほかほか家族の肖像って感じだな
梅雨か
相合傘も良し、ため息で曇った窓ガラスに想い人の名前を書いても良し、雨宿りで急接近しても良し、濡れ濡れになっても良し
妄想に力が入るな
デートの予定だったのに雨でオジャン
家でイチャイチャするから無問題
車の水しぶきから守るために抱き寄せたところからムフフな展開になるわけですね
湿気で髪が言うこと聞かない!と唸るなのはさん
それを見て、「そう?なのはの髪はいつでもry」とか見当外れなこと言うフェイトさんとかな!
女の子同士だと、女じゃないから裏事情とかが良く分からなくて悩むぜ
ごめん、古臭いシチュエーションだったか
いやいや、ナイス王道
アナタノコトガー
スキダカダー
湿気で跳ねるなのはの髪を、フェイトがアイロンとかで直してあげる
終わったら「うん、かわいいよ、なのは(キラッ)」
ってな感じで
フェイトそん「あーなたと生きたいー♪(キラッ)」
今日は恋人の日らしい
今日は日曜日。ヴィヴィオの学校はもちろんのこと、フェイトちゃんも非番なので、
近くの公園にお散歩に行くことにしました。
「あれ?何だろう?」
園内の池にいつも以上の人だかりが出来ていたので、3人で見に行くことに。
「フェイトママー、見て!アヒルが白鳥と泳いでるよ」
「えっ?違うよ。あれは白鳥だよ。」
そこには白鳥の親子が泳いでいた。
先日孵化した雛は、手のひらに乗るほど小さく、姿もまるでアヒルのようだった。
「アヒルだよ〜」
「ヴィヴィオ、あれは白鳥の雛だよ」
「ふぅんー」
池の中で微笑ましい光景が広がっているが、フェイトちゃんとヴィヴィオのやりとりも微笑ましいな。
「あれ?親鳥が離れてくよ。」
「うん。たぶん、餌場に雛を連れて行くんじゃないのかな?」
雛はピィピィと鳴きながら親の後を付いていくが、体の大きさが違うためか付いていくだけでも精一杯のようだ。
「ああん。もう、ダメだよ、そんなに離れちゃ」
「フェイトママは甘やかしすぎです。」
「なのはママは厳しすぎです。」
「あれは、厳しい自然界を生き抜くための知恵と戦術を雛に教えているの!」
「教導官には恐れ入りました。」
なんか微妙にデジャヴを覚えたけどきっと気のせいだと思うの。
一方、白鳥の親子は池の中を数週泳いだ後、雛の方は疲れたのか親鳥の背中に乗って隠れてしまった。
「へぇー、白鳥もおんぶするんだ。」
ヴィヴィオが興味深そうに見つめていた。
「じゃあ、今日だけ特別にヴィヴィオをおんぶしてもいいよ。」
「本当?」
「うん。」
そして私は背中にヴィヴィオをおぶって帰りました。
「ヴィヴィオ、寝ちゃったね。」
「あれだけはしゃいでいたからね。」
「なのは…あの、わ…私もなのはの背中に(ry」
地元の公園で白鳥の雛が孵化したのがあまりにも微笑ましかったので書いた。オチが無いけど反省はしていない。
ふと影写し(だよな?)する3人が浮かんだ
白鳥とフェイトさんの共通点
一見すると優雅だけど水面下では一生懸命
ちいちゃんのかげおくりが思い浮かんでちょっと凹んだ
>「なのは…あの、わ…私もなのはの背中に(ry」
「フェイトちゃんは毎晩なのはの上に乗ってるでしょ」
>>257 たまにはバックからってことじゃないか?
「なぁにフェイトちゃん、背後からSLBしてほしいって?」
「いや!」
「そ、そんな事言わないで……なのは……」
「だってフェイトちゃんの顔が見えないんだもん。後ろからなんて絶対いや!」
「でも私からはなのはが見えるし……私は、360度全ての角度からなのはを愛したいんだ!」
「……そ、それならいいよ///でも、次は私の番だからね」
「うん、なのは///」
こんな夫婦の一幕があったとかなかったとか
今は49手まであるぞ
つまりまとめると「わたしの番」で、高町なのはの708手が炸裂!>フェイトちゃんは昇天という流れかw
フェイトさんはなのはさんに精力吸い取られそうだなww
フェイトそんもなのはさんから吸い取れば理想の永久機関
「ひっ……なのはっ、だめっ。そんなに吸っても何も出ないよっ……んっ」
こういうこと?
授乳プレイ・・・大好きやわ
「フェイトちゃんの全てを吸い尽くすの!」
なのはさんのためなら母乳を出しそう
ごく自然に、吸う
そんな朝の食卓の風景
たまには普通のデートもいいよね!
って手を繋いでのラブラブ(死語)なのフェイ買い物デートの現場をみたい
どの服が良いか聞いても「似合うよ」としか言わないので拗ねるなのはさん
何が悪いか分からず、オロオロしながら「だって何でも似合うから」とか言いまくるフェイトさん
「・・・・もういい」と顔赤くして服選び再開するなのはさん。見捨てられたと思ったフェイトさん涙目
ここまで浮かんだ
服どこに買いに行くのかな? ユニクロ?
またえらく良くも悪くも堅実な店だなw
お二人ならユニクロでもばっちり似合いそう
でもCMに外人使っても一発でウニクロと分かるクオリティだぞ
デザインはよくわからんがユニクロ製はとにかく頑丈
着衣プレイですか
お揃いの水着とかジャージが多いから二人して選びに出掛けたりするんだろうな
フェイトさんは恐らく西洋系の体型っぽいから、ジーンズにシャツでも似合うだろう
しまむらよりは……しまむらが悪いとは言わんが
二人とも高級取りなんだから
もっといいもの着てるだろう
ユニクロやしまむらより良いものってなんなの?
ぶっちゃけブランド名が1個も浮かばないw
そもそもミッドにユニクロやしまむらなんて無いだろうww
なのはは何も身に付けて無い方が一番可愛いよ!
裸エプロンの時の下着のラインが気になり始めて最近パンツを履かなくなったなのはさん
着るもの用意し忘れてお風呂に入っちゃったなのはさんがアイロンかけて出しっぱなしになってたフェイトさんのワイシャツを着るなんてのを妄想した
ちょっと裾とか肩とか余って悔しそうななのはさんとか俺得
フェイトさんはどんどん成長してくのに自分の背とかおっぱいがあんま成長しないのをなのはさんがコンプレックスに思ってたら可愛いなぁと
>>274 そこでフェイトちゃんが、起死回生を狙って「ななふん」を選んでしまい
なのはから「ふぇいとちゃんのえっち」呼ばわりされる展開まで、浮かんだw
中学くらいの仲良し5人組なら、H&MやGAPあたりか?
>>290 いいねいいね。
裸にちょい大きめのワイシャツを着るのはロマンだ!
まあ二人そこまで服のサイズ違わなそうだけど。
フェイトそんがなのはさんのシャツを借りて
胸が苦しいとかついいってしまい
むくれられるとか
その悔しさをバネにして今のなのはさんのおっぱいがあるのか
二人でブラを買いに行くと、デザインがいまいちで凹むフェイトさんと
可愛いデザインはあるけど標準より下なサイズで凹むなのはさん
だけど、二人でなら!と凸を育てたんだ、きっと
なのはさんのおっぱいが小さくてコンプレックス抱いてるパラレル考えたことあるw
フリマでお姉系ブランドのセシルマクビーのワンピやキャミを見て…
「フェイトちゃんが着たら絶対似合うな」と妄想した事はある
まぁフェイトちゃんならジャージ姿さえサマになるけどね
フェイトさんの靴が目に入ってちょっと履いてみたりな
すこし大きくて、何となく悔しいなのはさん。でも小さかったらそれはそれで凹みそう
設定集見ると胸の大きさも微々たる感じだけど。
なのはさんも日本人標準からしたら大きい方じゃない?
なのはさんは十代後半からのおっぱいの成長がおかしい
恐らくそのタイミングで授乳プレイを開始したものと思われる
ヴィヴィオのママになった事で授乳プレイも一層激しさを増した事により、
20代からのおっぱいの成長が更に顕著に
なのはの胸には夢と希望と優しさ魔力が詰まってるからたゆんたゆんなんだよ!
ティアナの胃が心配でならない
フェイトさん、プレシアに治癒魔法で消えないような傷は付けられてないって言ってたけど、
なのはさんの体に傷跡は残ってるんだろうか
もしそうだったら脱がすたびにフェイトさん泣いちゃいそう
そして慰めの授乳プレイ開始
なのフェイ水着ピンナップ見る限り、問題なさそうだったから大丈夫だと思うけど
もし傷跡が残ってたら、StS最終戦のフェイトちゃんの一撃があの程度で済んだかどうかw
『二人に胸を育ててもらった(2レス)』
なのははコンプレックスを抱いていた。
仲良し五人組の中でも一番に近いくらい胸の小さな自分に。
だから、なのはは頼む事にした。
「お願い、フェイトちゃん。 こんなのフェイトちゃんにしか頼めない……」
それを聞いたフェイトは困惑したが、なのはの為を思えばと彼女の後ろに回りこみ。
「じゃ、じゃあ……するよ?」
「うん……」
瞳を潤ませ、後ろにいるフェイトにもたれかかり、身体を委ねるなのは。
フェイトに胸を揉み上げられる度に、上げるつもりのない声が上がる。 上がってしまう。
「あ、あんっ」
「な、なのは……。 その……声、抑えられないかな。
なんだか変な事をしてる気持ちになっちゃうよ……」
「ご、ごめんね……んっ。 で、でも、声が出ちゃあぁあん!」
「/////」
フェイトは、自分の奥にも熱いものがこみ上げてくるのを感じた。
なのはの声を聞く度に、お腹の奥の熱いものがじわじわ、じくじくと拡がり。
「ね、なのは」
「ふぁ……?」
「わ、私のも……ね?」
「いいよ……フェイトちゃんも、一緒に」
元はと言えば、なのはの胸を大きくする事が目的だった。
搾乳することで、バストアップをするつもりだったのに。
「ふぇいとちゃん……柔らかい……」
「なのはも、んっ、手のひらに吸い付くみたい」
「嬉し……っ!? あぁんっ!」
「なのはっ! なのはなのはなのはなのはっ!」
「ふあああああっ!?」
「く……ああああっ!」
胸だけで気持ちよくなった二人は、どちらからともなく自然に口付けを交わしていた。
もう胸なんて関係なくて、ただ幸せな二人がいる。 それが全てだった。
「フェイトちゃん……もっと」
「うん、なのはが望むなら……」
こんな日々を繰り返しているうちに、結局なのはは当初の目的――バストアップを知らずのうちに果たしていた。
今になって、なのはは思う。
「(無理してバストアップなんてしなくても、フェイトちゃんが愛してくれる胸の大きさでいいや)」
そんな事を考えて、なのはは一人、にゃははと笑った。
夢のシチュエーションだ、GJ!
胸だけじゃなくていろんなところも揉み合えばいいよ
胸の事なら夜の帝王…じゃなかった夜天の主さんがいるじゃないですか。
いつだったかちょろっと話題になってた人格形成だかで思いついたんだが
一期の最初で最後の一騎打ちで追い詰められたフェイトがジュエルシード
を使うんだけど、力に飲み込まれて暴走してなのはが身体を張って必死に食い止める…。
という話を書こうとしたらただのガチンコバトルものになってしまったでござる。
しかもバッドエンドな展開から抜けれそうにない\(^o^)/
そろそろ残業つかれた帰ってなのはのおっぱいに飛び込みたいうんもう帰るね
フェイトさんサボってないで次はこれをお願いします
>>313 執務官さん乙
遅くまでお仕事お疲れさま
やっぱりフェイトさんとなのはさんの帰宅時間ってバラバラなのかな?
「おかえりなさい」「ただいま」のやりとりってなんだかほっこりしていいよね
残業で遅くなったから寝てるだろうな・・・・・・と思ったら起きてるとかな
なのはさんならいまヴィヴィオの横で寝てるよ
アインハルトが高町家にお泊まりになったらと妄想してる
布団かベッドかで争って、結局2人で寝るというどっかの2人みたいな展開になったら嬉しい
なのはさん今(Vivid)安定した生活送ってるから
きっとフェイトさんの帰りを待つ。良き嫁モードだよ
ヴィヴィオ→なのは×フェイト
なのはさんならヴィヴィオの隣で寝てるよという片想いなお話。
「ん……ふぇいと、ちゃん……」
すぐ隣でわたしを抱きしめながら寝ているなのはママが寝言で呟く。
寂しそうな声で。
泣いているような声で。
フェイトママはもう一月も仕事で帰って来ていない。
起きているときはいつもと同じ元気ななのはママだけど、
こうして寝ているときには本音が出る。
フェイトママがいなくて心細いんだ、って。
それは、わたしを抱きしめるときの密着度が高くなることからも伝わってくる。
「なのはママ……」
顔を見上げて、小さく名前を呼んでみても切なそうな表情は消えない。
だから、
「なのは……」
フェイトママの声を真似て名前を呼ぶ。
いつもフェイトママがそうしているように、優しく、心から愛おしそうに。
「ふぇいとちゃん……」
途端になのはママの顔が安らいでいく。
「大丈夫だよ、なのはは私が守るから」
「ん……」
髪を撫でながら言うと、子どものような無邪気な寝顔になった。
少し乱れていた寝息もスースーと落ち着いたものへと。
……すごいな、フェイトママは。
こんなにもなのはママに頼られて、心の支えになってる。
ママたちはわたしのことだってとても愛してくれているから、今の生活に不満なんてない。
でも……こんな時には少し寂しくなる。
なのはママの腕の中はとても居心地がいいけど、守られているだけなんていやだ。
もっと大きくなって、なのはママを守れるくらいに強くなったら頼ってくれるのかな。
……強く、なろう。
わたしは一生なのはママの娘で、フェイトママの代わりになんてなれないけど、
それでも、きっと少しはなのはママの不安を消すことはできる。
「ママ、わたし頑張るからね……」
胸の奥の決意を口にして、なのはママの艶やかな頬にそっとキスをした。
おわり
嫁ニートに見えてしまった…なのはさんはそんなぐうたらじゃないよね
徐々にエスカレートしていって頬にキスだけじゃ済まなくなっていくんですねわかります
切ないけどアインが癒してくれるさ
>>322 分かってて目を開けないなのはママですか
アインハルトさんのデートはトレーニングで周り(とヴィヴィオ)が「え?」ってなる展開はまだか
大丈夫や、問題なかよ。かいた汗をホテルのシャワーで流して、もうひと訓練するところまで
プランニングされとるからな。
一番良い訓練を頼むわ(RECるから)
最近やっと映画版のDVD買えたが、終盤の「だけど2人でなら」の後の何度も頷くなのはの破壊力はヤバいな
無印だから良かったものの、A's以降のフェイトなら間違いなく萌え死にしてる
大スクリーンであのシーンが放映されてるのをフェイトそんが観たら
>>326 昔の私はかっこ良かったなぁ…
って凹むんじゃ
>>325 >問題なかよ
ちょっと博多弁っぽい
はやてなら「問題あらへんよ」とかじゃね?
大丈夫や問題ない
331 :
325:2011/06/18(土) 19:08:29.66 ID:gS8wYhID
大阪住まいの福岡人が適当に考えた結果がこれやよ!!
問題なか
はやては関西弁だから一人称「うち」と思ってた
はやての関西弁て標準語と混ざってるから余計に書きにくいという
それでss書けない人もいるんじゃなかろうか
はやての一人称「私」だもんな
読んでるほうは間違ってても勝手に変換しちゃうわ
うちのイメージが強いんだがどこでこうなったんだろうな…
ちゃんと脳内ボイス変換もある
どっかでうちって言ってたりしないよね?
はやてがうちなんて違和感しかないな
どっかで一人称うちのSSでも読んだんじゃないのかしら
何故か少なくないし
>>336 中の人が関西弁キャラ多いからなぁ。
特に某借金執事アニメのお嬢様は髪型も似てるから少し紛らわしいかも
「うち」というはやて
「オレ」というヴィータ
語尾に「なの」を付けるなのは
偽物です、ご注意ください
ウチ(私)の意味じゃなくて、ウチ(自分の家)の意味でなら
標準語でも使うから、混ざりやすい傾向はあるかもねぇ
やっぱりA'S以降の公式小説も出てほしい……
wikiが更新されてる!
いつも編集してくれてる人、乙です。
フェイトそん、スバティアで長期任務中
「うぅ、なのはに会いたいよぉ。なのはなのはなのはなのなのなのなの…」
「いけない!フェイトさんの禁断症状がティア、幻術幻術!」
「(自分に幻術をかぶせて)フェイトさ…ちゃん。大丈夫、私はここにいるよ?」
「あぁ、なのは……(ぎゅぅ)…違う…違う!なのはのおっぱいはこんなに揉まれ慣れたマシュマロみたいな柔らかさじゃない!
なのはのおっぱいはもっと弾力があって、顔を埋めるとこの世のものとは思えない優しい香りで頭がいっぱいになちゃうんだから!」
「待って下さいフェイトさん!ティアの少し汗ばんだ香りだって、この世のものとは思えないほど興奮するんですよ!?
特にベッドの上でした後なんて、色っぽくてもういっかいしたくなっちゃうぐらいなんですから!」
「…二人とも、ちょっと頭冷しましょうか…」
なんか、仕事中にそんな電波を受け取った。
なのははスバルに揉まれすぎて将来はやわっこい巨乳にしあげられるはず…
あと俺のIDが見事にネトラレなんだが…
寝取られは勘弁な
>>344 良い電波だ。
フェイトさんが揉むと愛情と欲情がこもってて
スバルが揉むと凝りがほぐれて全身リフレッシュ効果がありそうなイメージ。
先生、注意書きつければねとられも全然OKです!
ティアナのおっぱい大きくしたスバルさん、まじテクニシャン。
スバル「揉み貫く…!止めてみろ!!」
スバルははやての指導を直々に受けていそうだ
「女の子はな、ここが気持ちええんや。よーく覚えときや」
「んあっ……はい!はやてさ……んっ」
こういうこと?
どっちかってーと俺は
「ええかスバル、いきなりさきっちょを攻めたらあかんよ?
まずは優しく周りから快感をなじませるように、あっためたげるように触れてあげるんや。
急いては外に子孫汁、っちゅーて。あんまりがっつき急ぐと、勢い余って外出ししてまう。
何事も焦らずにじっくりとすることがええっちゅう意味やね。」
せやから、おっぱいだけやあらへん。耳もお腹も首かて性感帯になるんやから…」
「うわぁ…シ、シグナム副隊長の顔がとろっとろだぁ…」
「ひゃぅ!あ、主はやて!それ以上は――も、もう、1時間も…ずっと、胸だけなんて、んぁ…」
と、直接指導じゃなくて、好きな人を辱めるために一石二鳥でやりそう
サウンドステージで(悪い方に)印象が変わったキャラは多いなぁ
今更だけどDOG DAYSの百合すれ違ってって無いのな
ミルヒ姫×レオ閣下がすごい盛り上がってると思うんだが
立てる時期を逃したって感じかね
序盤だけじゃ判断しにくかったけど今になって立ててもすぐ番組が終わるという
スレチだが、数週間前に立てようとした。レベルが足りなくてダメだったけど。お館様×土地神にwktkしてたんだ当時
何故か二次ではフェイトさんは甘さ控えめが好き設定だが、思いっきり甘党でリンディ茶を美味しく飲んでたら可愛いと思うんだ
オフィスとか会議だと見栄張って無理して無糖のブラック飲むけど、
本当はなのはさん手作りの甘々なコーヒー牛乳が一番なフェイトそん。
そんな子供っぽいフェイトそんが大好きななのはさん。
そこはキャラメルミルクで
「フェイトちゃん甘いね」
「なのはっ……そんなとこに生クリーム塗ったって……んっ」
リンディ茶飲んでほっこりしてるフェイトさんが浮かんだぜ
そしてそれを初めて見て唖然としてるティアナ
むしろミッド的にはリンディ茶が普通で地球のように飲むと怪訝な顔をされると思っていた時期が私にもありました
なんでリンディさんだけリンディ茶なんだろう
リンディ「昔は嗜好だったけれど、今はフェイトと話す度に砂糖吐く事になるから必要な糖分摂取よ」
ヴィヴィオ「私もこの一杯で何度か命を救われました」
死ぬかもしれない運命を受け入れてまで、君は魔法の力が欲しかっただろう?
それは間違いなく手に入ったじゃないか。
そんなことをリハビリ中のなのはさんに言いたくないフェイトさんだった。
なのはの心はあの時一度は完全に折れたと思うの。
そんな精神防御力0のなのはさんにつけいれないフェイトさんがいたと思うの。
闇の書の力を前にしてさえ折れなかったなのはの心は
あの時完全にヘシ折れてズタボロになったと思うのです。
そんなぺしゃんこなのはさんを(後に復活したというハッピーを前提に)
こころゆくまで観てみたい。
さぁ、早くそれをSSにする作業に戻るんだ!
フェイトちゃんってなのはに依存してるよね(´・ω・`)
あの時精神的にヤバかったのは寧ろフェイトの方な気がする
「お願いだから私に守らせて…」
この台詞フェイトちゃんに言ってほしいって思っちゃったりなんだり
リハビリくらいからは案外穏やかに見守ってるかもな
なのはが望むから止めないが、別に飛べなくてもなのははなのはだよ、みたいな考えで
3期のなのはで何気にショックだったのが
「私は空の人間だからいつ死ぬか分からない。だからヴィヴィオは引き取れない」
みたいなことを言っていたシーン。幸福になる資格あるだろ!?なれよ!!みたいな。
世界を救えても個人の人生をあきらめてるその姿勢は何・・・みたいな。
死の覚悟だけでなく、死ぬよりつらい余生?を送るかもしれない覚悟を
ついに決めて後輩の指導に情熱を注ぐ今のなのはさんになる、までの、
ぺったんこなのはさんを全24話くらいで夜19時放送してほしいと思うのでした。
どんなにつらくても理不尽な報いだと恨んでもフェイトちゃんには絶対にあたらない
なのはさんがはがゆいフェイトさんに頼れないなのはさんを抱きしめたくても抱きしめれないフェイトさんの
そんな気持ちがわかるけどでもやっぱりななのはさんにフェイトさんがそんな感じ。
そこまで深刻な覚悟じゃないだろう
堕ちる伝々の話は自分の幼少期のような思いをヴィヴィオにはして欲しくないってだけで
別にそこで死ぬつもりも無いし
引き取っても教導官は続けるから家で構ってやれる時間も少ないって言いたいんだろう
フェイトも不定休だしな
過去の撃墜事件でも半年で回復してるのを考えるとリハビリ開始時期はかなり早い段階だろう
それこそ骨がくっ付く前から起き上がろうとしてフェイトと喧嘩してた方がなのはらしいと思う
フェイトにしてもなのはが峠を越えた辺りで落ち着いてたんじゃないかな
歩けなくなろうが魔道師辞めようが生きていてくれればそれだけで良かったんじゃないか
俺的にはフェイトが試験に落ちたのはショックからじゃなくて執務官に成るべきかどうかで
悩んでたせいじゃないかと思ってる
それでまた喧嘩したり
最終的には
>>367みたいな事言われて完全にイニシアチブ取られてフェイト×なのはが確定したり
とまあ結構楽観視してる俺も居るよと
間違って漫画板のスレ開いたのかと思った
またいつ堕ちて死ぬか分からない、くらいは考えていると思うけど
フェイトの場合も、クライドみたいになる可能性が無い訳でも無さそうだしな
次元の海で事故とか起きたら、行方不明扱いか?
となったら、やはり出張前に無事に帰って来るおまじないをなのはとヴィヴィオが
なのポの未来では星光たちも娘として引き取るんだろうか
星光とヴィヴィオとフェイトで母親を取り合ったり、いつの間にかヴィヴィオが王様の部下扱いされてたり、星光が好きだけど仲が良い雷刃と王様と母親とか
なのはさんと星光たんはなんやかんやで気が合いそうなの
三人の中では話が通じる方だしオリジナルに敬意を払ってる節があるし悪くはなさそう
マテリアル三人娘は公式設定がおいしい
何だかんだで2人を守らなきゃいけないと思ってる王、面倒見る星光、アホだが2人が大好きな雷刃と
高町家よりは、全員八神家に転がり込んでワイワイしそうだ
フェイトさんと雷刃の組み合わせだと同レベルの口喧嘩してる場面が浮かんでくる
何故かは分からないけど
フ「なのはの方が可愛いよ!」
雷「いいや、閃光だね!」
フ「絶対なのはだよ!」
雷「閃光!」
フ「
すまん途中で投稿してしまた…
とまぁこんなやり取りが永遠に繰り広げられてそうだ
>>381 雷「わぁぁっ!ごめん間違えたんだっ君のことだよ星光!お願いだからルシフェリオンを構えないでよ!う、うわぁぁー!!」
閃光というと金の閃光さんですかね
フェイトちゃんが浮気したので星光ちゃんと遊んできます
星光の凛々しい顔にドキッとして「同じ顔!同じ顔だから!」と必死に自分を落ち着かせようとするなのはさん
これが本当の「同じだ、同じだ」か
1期2期の頃に3期並みの宣伝してれば聖祥5人娘で「同じだ、同じだ」だったんだろうかと思ったり
もしアリサやすずかのマテ子たちがいたらどんなんなんだろう
なのはだとどっちも普通の人間のはずだから生まれないだろうケド
裏をかいてA's the Movieで二人が魔法使いになるとか
ないな
某アリすず長編が浮かんだ
雷刃×星光は雷刃に振り回されていると思いきや、しっかり手綱を握ってる星光が良い
389 :
名無しさん@秘密の花園:2011/06/23(木) 19:30:30.96 ID:ecYKDuvB
たまらんな
マテリアル絡みではなのは×星光が俺の中で最高峰
落ち着いて考えたら星光×なのはの方がいいかも
ううん待ってなのは×雷刃もいいかも
雷刃はみんなからいじられる役orマスコット
作中で何らかのフラグがないと妄想出来ない俺は想像力が乏しいのか…
>>393 いじられて拗ねてる雷刃をなのはちゃんが構っている内にロマンスが…
またツンデレが増えるのか
悪くない
なぜフェイト×星光が居ないのか
星光が何したら喜ぶか分からないから、頑張って話題探すフェイトを見て楽しむ星光とかさ
星光は本来的な意味でツンデレのイメージ
雷刃と二人きりの時だけ……みたいな
>>394 俺はなのフェイなの以外さっぱり妄想出来ないがそれで良いと思ってるぜ
星光さんは誰に対しても品行方正だけど、雷刃限定でツンデレるイメージ。
だが、そこがいい。
「こ、これでも食べてお腹壊せ!」
なんて言いながら毎日なのはさんに弁当作ってくる雷刃を最近よく夢に見る
なんでもそつなくこなしそうな星光たんが、恋のお悩みをなのはさんに相談
そしてフェイトさん&雷光とのダブルデートへ
みたいな展開を妄想した
フェイトを言葉攻めする雷刃も捨てがたいれす^p^
「いつもめそめそしたりすぐ落ち込んだりそれでも僕のオリジナルなわけ?
大体君は人の顔色を伺ってばかりだし、それにかわいくな」
「うわーん!」
フェイトちゃんいじめてたらなのはちゃん来ちゃうよ!
そこにとめにくる星光。そこから戦闘開始に…
というか、いい加減ブラストカラミティを見たい
>>391-392,397
みんなまとめてよーし任せろ
「君を落として僕は飛ぶ!」
「……はい?」
とある休日の昼下がり。
これから親友の家に遊びに行こうとウキウキしていた少女、高町なのはの前に不振な人物が現れた。
黒く、生地の薄いレオタード風の衣装。風にたなびく漆黒のマント。
長く伸びる美しい髪を左右で分け、黒色のリボンで彩る。手には同じく黒を基調とした戦斧。
その姿はまさしく、なのはの親友であるフェイト・テスタロッサそのものだった。
ただし、鋭い目つきや髪の色等、本物との違いは一目でわかる。
青紫の双眸になのはを捉え、浮かべる不適な笑みもフェイトのものではない。
「フェイトちゃん……じゃないよね。あなたは確か……」
「ふふふ、久しぶりだね高町なのは」
「……えと、なんて名前だったっけ?」
――盛大にずっこけた。
「僕を忘れたと言うのか!? あれほど衝撃的な出会いだったと言うのに!」
「あなたのことは覚えてるよ。闇の欠片事件の時のマテリアルさんだよね?」
なのはからマテリアルの名が出たことに青髪の少女は幾許か安心したように笑い出す。
が、先の盛大なずっこけっぷりのせいでイマイチ迫力が出ない。
「そうとも! 僕はあの時の力のマテリアル! そこまで覚えていて何故名前が出ないんだ!?」
「だって、お名前聞いてないもん」
「え……あれ?」
それもそのはずで、なのはは以前少女と対峙した際、少女の名を聞いていなかった。
ただ、「構築体(マテリアル)」とだけ聞いていたのだ。
少女の個体名を知らなくとも無理はない。
「くっ……仕方ない、ならば教えてやる! 僕の名は――」
「別にいいよ。また悪さをするのならもう一回やっつけるだけだから」
言って、レイジングハートを留め具から外すなのは。その一挙手一投足は幼いながらにエースと呼ばれるに相応しい、隙のないものである。
対して台詞を遮られた少女は――
「ッ……!」
「……え?」
――目に涙を溜めていた。
台詞を遮られたことと、なのはに邪険に扱われたことがショックだったようだ。
少女の思わぬ反撃に、なのははたじろぐ。
「え、あ、ちょ、なっ泣かないで! ね!? ほら、ちゃんとあなたのお名前聞くから!」
「ほ、ほんと……?」
「うん、ほんとほんと!」
焦って何度も頷くなのは。
その姿に気をよくしたのか、青髪の少女は一度グシグシと涙を拭い、再び満面の笑顔に。
そして、大仰な身振りでポーズを取ると、ようやく名乗りはじめた。
「我が名はレヴィ・ザ・スラッシャー! 力を司るマテリアルであり、いずれは王になるものだ!」
ファンファーレでも聞こえてきそうな決めポーズ。小さく呟いた「フッ……決まった……」の言葉。どうだ参ったかとでも言わんばかりに自信満々な表情。
その全てが台なしにしていた。いろいろと。
「レヴィ・ザ・スラッシャーちゃん? 長いからレヴィちゃんでいいよね」
せっかく名乗った名前も、わずか3秒程で略されてしまうあたり、威厳は微塵も感じられない。
だがその呼び名に本人も異論は無いらしく、特に触れられることなく会話は進んでいく。
「で、そのレヴィちゃんは一体何しに来たの? また闇の書を復活させようとしてるなら容赦はしないけど……!」
「ふっふっふ、最初に言ったじゃないか。僕の崇高なる目的を!」
そう言った瞬間、レヴィの姿が消えた。
気がつけばなのはの喉元には雷刃の手が添えられており、ともすればなのはの首を絞めるくらい余裕な位置に、レヴィは現れた。
「うっ……はや……!?」
「君を落として、僕は飛ぶ」
レヴィの言葉に、なのははゾクリとする。
――殺される。
レヴィの手が、なのはの喉を撫でる。
動くことも出来ず、思わず目を閉じるなのは。恐怖の感情に支配され、脳裏に浮かぶ姿は最愛の親友。
(フェイトちゃん……!)
レヴィの手の平は喉を伝って襟首に。
そしてそのまま抱え込むようにして――
「そう、君の心を落とし、僕のものにしてやるのさ」
――唇を、唇で、塞がれた。
「――ん……? んんっ!? ん――ッ!!」
「んむっ、プハッ! 何を暴れているのさ」
たっぷり数秒、なのはの唇を堪能したレヴィは、ようやくなのはを解放すると、ペロリと己の唇を舐めた。
頬の紅潮と目つきの鋭さが相まって、その姿はどことなく妖艶に見える。
「あっ、あ、ああああ暴れるに決まってるでしょッ!? いきなり何てことするの!?」
エースと言えどもまだ年端も行かぬ少女。
その手の知識すら定かかも知れないというのに、突然行為に及ばれれば戸惑うのも当然だろう。
(初めてはフェイトちゃんにって決めてたのに……!)
前言を撤回する。戸惑っているのではなく、怒っているらしい。
それを知ってか知らずか、レヴィはニヤニヤと笑っていた。
「言ったろう? 僕は君を手に入れる。心を掴むにはまず身体からってシュテルも言ってたし、そうさせて貰ったよ」
「そういうのはちゃんと付き合いはじめてから……シュテル?」
聞き慣れない名前に、なのはは反論を途中で止め聞き返す。
「シュテルってまさか……」
「ああ、君の姿を写し取った僕らの仲間さ。君は会ったことがあるだろう?」
「あの子も、復活しているの?」
「僕らマテリアルは全員蘇ったよ。僕も、彼女も、王も。以前のような力はないけどね。
三人ともがそれぞれの目的を果たすために行動しているんだ」
「目的? あなた以外にも目的がある子がいるの?」
「王が何をしたいのかはよくわからないけど、僕とシュテルの目的は明確だ。……君たちを自分のモノにすることだから」
「君たち……? ッまさか!?」
「そう、シュテルの目的は僕の写し身たる存在。フェイト・テスタロッサさ」
なのはの顔色が変わった。
このままでは親友の身が、いや、貞操すらも危うい。
「レヴィちゃん、教えてくれてありがとう」
「ふふふ、どういたしまし……ってしまっ! い、今僕が言ったのは違っ……どこに行くんだ高町なのは!?」
「悪いけどいまあなたに構ってる暇は無いの!」
なのはは駆け出した。
親友を守るために。最愛の人を奪われないために。
対してレヴィは一人取り残され、思わず茫然とする。そして少しの間の後に我に返り、慌ててなのはを追いかけていった。
フェイト・テスタロッサはウキウキしていた。
今日は親友である高町なのはが家に遊びに来る。
何をして遊ぼうか、何を話そうか。夕食は食べていってくれるだろうか、ならば自分が腕を振るうのも悪くない。何なら泊まりでも構わない。一晩中話せるなんて素敵だ。
今日のことを考え出すともう止まらない。
なのはとは毎日会っていると言うのに、こうしてなのはと過ごせる時間が楽しみで仕方ない。
つくづく自分はなのはが好きなんだな、と自分に呆れてしまうが、好きなものは好きなのだから仕方ないじゃないか。
そう自己完結してなのはを出迎える準備をする。
「そろそろ来る頃かな?」
時計を見て、何となく思う。特に時間の約束はしてないが、なのはが来るならこれくらいの時間だろう、と。
果して、呼び鈴は鳴った。
家族はみな出掛けていて夜まで帰ってこないし、なのはに間違いない。
やはり自分となのはは心が通じているんだ、と少し誇らしげになりつつ、フェイトは玄関の扉を開けた。
――そこにいたのは、なのはとは似て非なる者だった。
「えっ? あれ……?」
「久しいですね、閃光の魔導師」
年相応のあどけなさを持ちながらも、端正な顔立ち。
亜麻色の艶やかな髪はなのはそのものだが、トレードマークである二房のおさげはなく、背中まであったはずの髪は肩のあたりまでに短くなっている。
白を基調としていた彼女の防護服は闇に染まり、愛杖までもが闇色に。
フェイトが特に好きだった大きく蒼い瞳は、鋭く吊り上がり、闇の深淵のような紅になっていた。
「なのは……じゃないね。君には見覚えがあるよ」
「片隅だとしても、記憶に留めていただけてたなら光栄です」
「闇の書の残滓が何の用?」
キッと睨みつけ、声色は低く。闇の少女を威嚇するように、フェイトは問う。
だが少女は気にした風もなく、しれっとしている。
「こんな玄関で話すようなことでもありません。よろしければ中に上げてはいただけませんか?」
「悪いけど、何をするかもわからない相手をはいそうですかと家に上げられるほど、私は愚かではないし、勇気も無いよ」
自分だけの家ならともかく、夜には家族が帰ってくる家だ。万が一にも戦闘は避けたい。
「……なるほど、一理あります。ならばここで構いません」
少女があっさり折れたことは少し意外だったが、ありがたかった。
「それで、何の用かな? 闇の書を復活させるつもりだって言うなら、私はあなたを叱らないといけないんだけど。えっと……」
「ああ、そういえば名を名乗っていませんでしたね。
私はシュテル・ザ・デストラクター。個体名はマテリアル-Sです。星光の殲滅者とも呼ばれますね」
フェイトの二の句を察して、名を名乗る少女。
聞く前に答えられてしまったフェイトは軽く拍子抜けしてしまった。
「……随分名前が多いんだね。それにどれも長い」
「あなたも大概でしょう、フェイト・テスタロッサ・ハラオウン。ああ、まだハラオウン姓はありませんでしたか」
「なっ……何で知ってるの?」
「私はあなたをずっと見ていましたから。長いというなら……そうですね、私のことはシュテルとでもお呼びください」
そう言って、会釈を一つ。
相手を不快にさせることのない、凜とした声と動作にフェイトは思わず見とれてしまう。敵意はもう、ほとんど消え失せていた。
シュテルは一度咳ばらいで間をおくと、問われていたたことに応え出した。
「本日はあなた個人に用があって参りました」
「……私に?」
改まって話を振られたフェイトは、つい畏まってしまう。
その様子にシュテルはフッと微笑み、そして告げた。
「あなたを、戴きに来たのですよ」
「……へ?」
意外過ぎる言葉に、硬直するフェイト。
そんなフェイトを見て、シュテルは微笑みを不敵な笑みへ。
――刹那、フェイトの肩を掴んだかと思うと、壁に押さえ付けていた。
突然の事態に混乱し、フェイトは反応もままならない。逃げ出すことも出来ず、ただ彼女にされるがままになるしかない。
それをいいことに、シュテルは両腕をフェイトの首に回し、ガッチリと捉える。
「目を、閉じていただきましょうか」
「――ッ」
耳元で囁くシュテル。その言葉の意味にフェイトが気付いたときには、あまりに遅かった。
両者の小さく薄い唇が、互いを求めて――
「ダメぇえええええええええッ!!!」
バンッ! という音と共に、玄関の扉が開け放たれた。
そして絶叫しつつ入ってきた人物に、二人は引き離される。
割って入られた二人は、片や怒涛の展開に頭がついていかず茫然自失な状態に、片や呆れたような顔で割り込んだ人物を睨みつけていた。
「全く、無粋なことをしますね。白き魔導師」
「そんな無理矢理しようとしてた人に無粋だとか言われたくない!」
入ってきたのはシュテルにうり二つな少女。だがその姿はシュテルと対象的に白を基調としている。
何故か防護服を纏った彼女の足には、急いで来たためか普段の倍くらいの大きさの羽がついていた。
シュテルにはない二つのおさげを上下させて、少女――高町なのはは杖を突き付けた。
「貴女のもとへはマテリアルL――レヴィを行かせたはずですが」
「私があの子に屈するとでも思ったの?」
「……それもそうですね。あなたの意思の強さを失念していました。――それで、彼女は今どこに?」
「え? あれ、そういえばどこに――」
その瞬間。
ハラオウン家の居間からけたたましくガラスの割れる音が響き渡った。
玄関にいた三人は驚き、顔を見合わせる。
「な、なに!?」
「ガラスの割れる音……まさかとは思いますが……」
「とにかく、見に行こう!」
居間は酷い有様だった。
割れたガラスが散乱し、辺りの家具は容赦無く傷つけられている。
フローリングの床に散らばったガラスの破片を踏み締め、さっきまで窓があったはずのところには一人の少女が立っていた。
ごめんまだ書きかけなんだ。
多分長くなるし完成したらまた投下するね
「ハーハッハッハッハ! 流石は僕、登場の仕方もこんなにカッコいい!」
犯人は言うまでもない。
無駄に風通しの良くなった窓の前に、仁王立ちして高笑いするレヴィがいた。
そしてそれを助走付きで殴り飛ばすシュテル。
その場で派手に錐揉みし、顔面から落下するレヴィ。
接地する瞬間、後ろ回し蹴りで拾い上げるシュテル。
蹴られた勢いで、配置された家具を綺麗に避けつつも飛んでいくレヴィ。
シュテルの初撃から、壁に激突してレヴィが情けない声を上げるまで、その間わずかコンマ八秒。神業である。
レヴィが床に崩れ落ちたのを確認すると、シュテルはフェイトに対して深々と頭を下げた。
「身内のバカがとんでもないことをしでかしてしまい、申し訳ありません。我々は金銭を持っていないため、時間はかかりますが必ず弁償はいたします」
「え……あっ、そんなっ、大丈夫だから気にしないで」
相変わらず怒涛の展開に置いてけぼりを喰らっていたフェイトは、ほぼ反射的に答えてしまった。
相手を安心させようとするあまり、つい遠慮がちになってしまうのはフェイトの悪い癖だ。
確かに結果、シュテルは胸を撫で下ろし、いくらかその無表情は明るくなった。
が、問題が解決したわけではない。
「……どうしましょうか、これ」
床でのびているレヴィを除く三人は同時に、割れた窓ガラスと傷ついた家具を見つめるのだった。
なんか中途半端だったからもうちょいキリのいいところで切っとく
うはwwwすげえwwww
ありがとう!雷刃はやっぱりかわいいのう!
闇統「お前の為に早起きしてお弁当を作ってやったぞ小鳥」
星光と雷刃は可愛げがあるけど、
闇統はヴォルケンズをバカにしてたから好きになれない
マリみてのポスターがなのはに見えて落ち着けない
はやく判定するためにURLを
統べ子がはやてを呼ぶときって小鳥(ことり)だっけ?小烏(からす)じゃなかったっけ?
小烏(こがらす)だね。
小鳥ちゃん、とかだとちょっとキザだw
>>416 ゲーム中でも全員に完全に敵対してたしな…
星光は勝負にも礼儀正しくて好感を持てるし、
雷刃はアホの子すぎて悪役っぽくないし…
でもきっとあれだ、王故に!という意識があるんじゃないだろうか
ギル様みたいに、己以外は全て下郎!みたいな。
ヴォルケンに対してはやては家族、闇統は部下か駒か…
でも、本当は闇統も大事にするみたいな
一人称忘れたが我だっけ?
「我の所有物に手を出すとは良い度胸だ!王自ら相手をしてやろう!!」
あ、アンカミスった…
コンビニでよく見かけるやつか。
でも、中の人は部隊長・・・
嫌いじゃないわ
うまく貼れてるよ
うーん、二つくくりってだけでは…w
なのはの方が10000000000000000000000倍可愛いよ!
あの重力を凌駕したツインテールは二次元広しといえどもなぁ
417はなのは不足の執務官じゃなかろうか
まあヴォルケンズをディスった統べ子は、
結局撃ち落されて、気づいたら八神家のベッドにバインドされてて
一同(主に部隊長と女医)からフルボッコにされたんだけどね。
>>434 以降ちょっと凄まれると
「王なのだぞ、偉いのだぞ!はうはうはう…」とカーテンに隠れて怯えるように
>>435 はやてとシャマルさんに蹂躙されてまだそんな強く言えるのか…www
星光→相変わらず反応薄めであっさりめ。3人の中ではしっかり者の保護者役
雷刃→明るくノリ良く元気良く。愛され系キャラで二人のことが大好きな甘えん坊将軍
すべ子→配下の2人の扱いが面倒だが、庇護すべき対象としてそれなりに大事にしている
いつの間にやらこんな美味しい設定が公式になってたのかww公式サイトの雷刃のセリフにワロタ
星光×雷刃→なのフェイ
設定無視でマテ子も仲良くしてる状態で、リリカルなのはいふいふ始まります。
「くっそー! 僕を馬鹿にしやがってー!」
仲間内で集まって遊んでいた日のこと。
アホの子雷刃は今日もみんなにイジラれていた。
愛されているからこそのみんなの態度だが、雷刃にとっては屈辱だ。
ダッシュで自分を囲んでいた人の輪から離れると地団駄を踏んで悔しがっていた。
まったりとお茶しながら遠巻きに眺めていたフェイトとなのはは、微笑ましく思いながらも苦笑いを浮かべる。
「あ、はは……人ごとと思えないというかなんというか……」
「顔そっくりだし、フェイトちゃんもわりといじられる方だもんね」
「うん。特にシグナムとかなのはとかなのはとか」
「え〜〜、私はそんなにいじってないよー」
「……まあ、なのはならもっといじってくれていいんだけど……」
ぼそっと呟くMっ子にキョトンとしている無自覚なSっ子。
こうして二人仲睦まじく話している間にも、雷刃は悔しがって、
地面に八つ当たりをするように一人バルニフィカスで床に落書きをしている。
「んー、ちょっと行ってくるね。なんだかほっとけないから」
「あ、じゃあ私も……」
テーブルの上に乗っていたケーキを持って、雷刃のもとへと歩み寄っていくなのはの後ろからフェイトもついていく。
近づいていくと雷刃が描いているものが見えた。
魔力光で自分の絵とその周りに『カッコイイ!』『強い!』と。
絵を描いているうちに機嫌が直ってきたのか鼻歌つきで踊るようなステップを踏み出した。
「わー、雷刃ちゃん上手だねー」
「当然だ! 僕に不可能なことなどありはしない!!」
褒められてすっかり上機嫌の雷刃はさっきのことなど忘れてしまったようだ。
「うんうんっ! 凄い凄い♪」
なのはも屈託の無い笑顔を浮かべて、ヴィータにするように頭を撫でる。
得意げな顔でなのはを見た雷刃はその手にしていたものに気づいた。
「なんだ、それは?」
「ケーキだよ。雷刃ちゃんに食べてもらおうと思って」
「ほんとか!? よし、もらってやるぞ!」
「はい、どーぞ」
「……ん、あむ。……!?」
なのはに手渡されたケーキをその場で食べだした雷刃は一口食べて目を見開いた。
そしてそのまま無言でパクパクと口に運んでいってあっという間に皿が空になる。
「なんだこれは!? 僕の魂がこう叫ぶ!! ウマぁーーい!!!!」
「にゃはは、ありがと。私が作ったんだよ。翠屋秘伝のレシピで」
「ミドリヤ……? いやそんなことはどうでもいい。君、僕の家来になれ!!」
「ええっ!?」
「毎日僕にケーキを進呈しろ! それでさっきの……?」
何かを言おうとした雷刃は自分の頭に手をやってハテナ顔をしている。
頭の上をさする動作でなのはは察した。
「なでなで?」
「それだ! ケーキとナデナデを毎日だ!!」
ビシィッ!! っとなのはを指さして胸を張る雷刃。
確定事項だと言わんばかりのその態度は何故か憎めないものではあるが、なのはの顔は困り笑顔になる。
「う〜ん……それはちょっと難しいかな……」
「なんだって!?」
断られることなど露ほどにも頭になかった雷刃は驚愕して固まった。
何と言ったものかとなのはがフェイトと顔を見合わせて考えていると、雷刃は肩を落として、
「……もしかして、僕のことが嫌いなのか……?」
うるうると泣き出しそうな顔でなのはを上目づかいに見た。
「いやいやいや! そんなことないから!!」
両手をブンブンと振って、慌ててなのはは否定する。
フェイトの姿形を真似た偽物として好ましく思っていないことがかつてはあった。
だが、フェイトによく似ていて全く似ていないこの少女のことを、今では別個の存在として受け入れていたのだった。
「え、えっとね……なでなではともかく、ケーキを毎日作ってる時間はないから、
だから……雷刃ちゃんが嫌いだとかそういう事じゃなくて……」
しどろもどろに弁解するなのはだったが、雷刃はしょんぼりと体育座りをして聞く耳を持たない。
「雷刃、駄目だよ。なのはを困らせたら……」
「なんだよ。君だって同じことを望んでいるのだろう?」
「なっ……」
フォローに入ったフェイトを雷刃はあっさりと斬り捨てる。
「分かっているんだぞ。君と僕は同じだからな!」
「そ、それなら! なのはを困らせたくないって気持ちだってあるはずでしょ!」
「……高町なのはは困った顔も愛らしいぞ?」
「うっ……」
「…………フェイトちゃん?」
図星を突かれて押し黙ったフェイトをなのははジト目で見る。
私が困っている姿を見てそんなこと考えていたの? と。
「え、いやその……確かに困ってるなのはも可愛いんだけど……困らせたくない気持ちももちろんあって……」
オロオロしているフェイトの姿を見てなのははクスッと笑う。
「分かってるよ。私だって今のフェイトちゃん可愛いって思うもん」
なのはの笑顔で冗談だと気づいたフェイトはほっと息をついた。
だが、問題は全く解決していない。
体育座りのままの雷刃になのはは譲歩案を出す。
「ねえ、雷刃ちゃん。毎日は無理だけど、週に一度のケーキと会うたびになでなでじゃ駄目かな?」
「えぇ〜〜〜〜〜〜〜」
「駄目なら、なでなでもケーキも無し」
「………………分かった」
なのはの交渉に不満たっぷりの雷刃だったが、不承不承頷いた。
アホの子でもなのはをその気にさせなければ無理だということは分かっているのだ。
無事決着が着いて、なのはがまた雷刃の頭を撫でるとフニャフニャの笑顔を浮かべる。
可愛いなぁと思いながら撫でていたなのはだったが、羨ましそうに見ているフェイトの頭に手を伸ばした。
「ぁ……なのは……」
「フェイトちゃんもして欲しかったの?」
「……う、うん……」
わ、私もなのはを撫でたいんだけどね。なんて言いながらも幸せそうなフェイトを見て、
なのはの胸にあたたかいものが広がる。
明るくて正直な雷刃と接するのは楽しい。
けれども、自分が一番幸せなのはフェイトが笑っている時なのだと改めて自覚した。
「じゃあ、私が落ち込んでる時はよろしくね♪」
ニコッと笑ってなのははフェイトの頬にチュッとくちづけた。
フェイトは顔を真赤にして立ち尽くす。それを見て穏やかでないのは雷刃だ。
「あああ〜〜〜〜〜〜! それっ! 僕にもしろ!!」
「……チューはフェイトちゃん限定だからなー。星光ちゃんにしてもらったらいいんじゃないかな?」
「そうかっ! そうだな!! おおおぉーーい、せいこーーーーーーーっ!!」
言われるがままに、雷刃は表でシグナムと手合わせしている星光のもとへと駆けだしていった。
その後姿を見送って、なのはとフェイトはコツンと額を合わせてクスクスと笑う。
雷刃のようなキャラでなければ、割って入ることすらはばかれるラブラブな二人であった。
「星光!!」
「なんですか、雷刃」
手合わせが一息ついた星光のもとへ雷刃が飛び込んでいく。
星光は無表情ながらどことなく嬉しそうだ。
「僕にチューするんだ!!」
「なっ!?」
雷刃の突飛な言動には慣れている星光だったが、驚愕の表情を浮かべる。
肩を掴んでずずっと迫る雷刃を見るその顔は次第に紅く染まっていった。
「な、何故そのようなことを……」
「高町なのはにしろと言ったら星光に頼めって言われた!」
「…………」
正直すぎる雷刃の言葉を聞いて、スッと目を細める星光。
そんなことには気づかずに、ケーキが魂が打ち震えるほど美味かっただのなんだのと雷刃は言い連ねる。
言い尽くした後で、俯いて表情の見えない星光の様子がおかしいことにようやく気づいた。
「どうした、星光? お腹でも痛いのか?」
「……貴女は……すぐに餌付けされる癖をどうにかしなさいといつも言っているでしょう」
「え、餌付けなんてされていないぞ! 王たる僕に下民達が進物を差し出すのは当たり前のことだ」
「下民に頭を撫でさせる王がどこにいますか」
「い、いや、アレはいいものだぞ。こう……ほわほわーって気分になってだな……。そうだ! 星光にもしてやろう!」
いいことを思いついたとポンっと手を叩くと雷神は星光の頭に手を伸ばして撫でる。
ワシャワシャとなのはがするよりも雑な手つきではあったが、星光はまんざらでもなさそうな顔だ。
「……確かに、悪くはないかもしれません」
「だろ!? ……あ、そうだ! まだケーキ残ってるかもしれないから行くぞ!」
「え……」
「星光と食べたほうが絶対美味しいからな!」
グイグイと腕を引く雷刃に星光は逆らうことが出来なかった。
きっと、分かっているのだ。
理性よりも理論よりも、感情が正しいということがあることを。
「れ、烈火の将……決着は後日また」
「ああ、いつでも受けよう」
シグナムはふと目を細めて笑った。
護るべき物がある者は、己以外を大切にする者は強くなる。
再戦の日を楽しみに、夜天の将は空を見上げるのだった。
終わり
一応キャラブレはしていないつもりですが、
雷刃と星光のキャラは掴めていないので違和感はサラッと流してくださいm(__)m
GJなのですよ
最近はマテリアルの話題が多くて幸せ
さっき統べ子が半泣きになって「我は孤高なる王!下々がイチャつこうが何をしようがどうでもいい!」っていじけてたよ
雷刃かわいい!
しかし雷刃が活躍してるとフェイトの影が薄くなるねw
どんだけ馬鹿魔力の子が産まれるんだよ…
雷刃が絵を描いてるあたりで完璧にノックアウトされたw
後はのた打ち回りながらニヨニヨ読ませて貰いました、GJ!
ニヨニヨですよGJ
なのはちゃんアホの子はまあ大丈夫だと思うんだけど
フェイトちゃん星光は仲良くなったらフェイトちゃんがキュンってしたり、守ってあげなきゃスイッチ入っちゃったりしないかな
なのは関連では暴走しがちなフェイトさんだから、星光さんにもハートを撃ち抜かれるかもな
フェイトさん、星光と対峙したとき冷静だったからなぁ
なのはさんの顔が好きとかそういう次元じゃないんだろう
フェイト「君からはなの波が全く感じられないよ…」
すげえ、もはやフェイトは匂いとかそんなレベルじゃなくて波動とか周波数とかでなのはを感知出来るのか
>>450 ifとは言え公式の作品でキャラ変えてまで暴走なんかさせないだろう
>>455 ちょっと何が言いたいのかわからないです
安西先生、ヴィヴィなのが…ほしいです…
ヴィヴィなのか
娘に嫁が出来たためなのか想像しにくいな
vivid前ならいけたんだけど
本編だとヴィヴィオの鬼畜攻め
なのはやアインなど年上ばかり相手をしているので、Gでは大人モードのまま正体と実年齢を隠してお姉さんぶってなのはをリードするヴィヴィオ
娘に言葉責めされるなのはも、大人のお姉さんに手解きされて開発される幼なのはもどっちも捨てがたいな
ヴィヴィオだけには攻めに回れる気がしないなのはさん
アイン「ヴィヴィオさん、貴女はいつまで自分の心を偽るつもりですか?」
ヴィヴィ「な、なにを言ってるんですかアインさん……」
アイン「貴女が本当に愛しているのは、私ではなく――高町なのは」
ヴィヴィ「っ! 違う……私はっ! 私は……」
アイン「……優しい嘘なんて、いりません。好きなら、愛しているなら、ちゃんとそういうべきです」
ヴィヴィ「言えるわけ……ないよ……だって、だってなのはママはフェイトママが好きなんだもん! フェイトママだって、なのはママが好き!
いまさら私が2人の間に割って入るなんて――出来るわけない。私は大好きなママ達の、娘だから……」
アイン「――そうやってずっと逃げるのですか? そうやって一生自分を偽るのですか? 娘だからという理由で、出会うのが遅かったからという理由で!」
ヴィヴィ「そうだよ! それでいい! この幸せな関係が壊れるくらいなら!」
⊂彡☆))Д´)パーン
アイン「だったら! だったら、だったら貴女を愛してしまった私はどうすればいいんですか!?
あなたが、あなたが自分の心をいつまでも偽って、ずっと真には愛されていないと知っていてもなお、あなたと付き合ってしまっては……。
私も、貴女も、誰も幸せになんてなれないじゃないですか……」
ヴィヴィオ「アイン……さん」
アイン「知っていますか、ヴィヴィオさん。王子様に救い出されたお姫様は――最後に結ばれないと、ハッピーエンドにならないんですよ?」
みたいなのしか思い浮かばん
シリアスなのに⊂彡☆))Д´)パーンでワロタ
母と娘がくっつくなんておかしい
故に萌ゆる
じっくり聞くと、対星光のフェイトさんのテンションが面白いw
星光さん登場。
「なのは!?」(゚д゚)!
「じゃ、ないよね。どうみても」(´・ω・`)
――しばらくローテンションでお送りします。
(ただしなのはさんの話になると熱がこもる)
戦闘後なのはさん登場。
「なのは!!」ヽ(*⌒∇⌒*)ノ
「よかった。無事で」(*゜ー゜*)
なのはさんに対しては恋する乙女モード全開で
トーンアップするフェイトさんの声が素晴らしすぎます
>>459、460
なのはさんが自分から娘に手を出すとは考えにくいから精神的に攻めなのはヴィヴィオだろうけど、
熱意に押し切られて優しく性の手ほどきをするなのはさんが思い浮かんだ
大人ヴィヴィオはデカイから無理やり押し倒されちゃうんだよ
ハァハァ...
萌えの前に虐待だろ、とかそんな考えが浮かぶ
そう言えばstsでなのはさん呼びする大人モードのヴィヴィオにときめいてしまったなぁ
悲しいシーンだけど
「なのはママ」「なのはさん」の呼び分けは実に良し
GODでは「なのはちゃん」とか…無いかな…
>>465 なに?大人モードの時ヴィヴィオはでかいんか?
それは楽しm……ではなくて、うらやましいなあ。
でもそういう事はな、もっと早うに上官に報告せなあかんで。
あ、ちょっと用事思い出したから出かけてくるわ。
多分遅うなるから、心配せんといてな。
フェイトちゃんは不安なことが多いと思うんだよ。
本人もみんなのなのはだから…って言っちゃうくらいだし…
いかん鬱ってきた
stsの聖王陛下はおっぱいはともかく身長はかなり高めだったかしら
なのはさんとヴィヴィオだとヴィヴィなのが鉄板になってるけど、僕の頭は何故かいつもなのヴィヴィです
娘に篭絡されちゃうお母さんとかたまらん
それがいつも真っ直ぐで正義感が強いなのはさんみたいな人だともう最高
一緒に暮らしてる娘に毎日あの手この手でちょっかいだされて、だんだん受け流しきれなくなっちゃうなのはママ…
また執務官の飲酒が増えるのか…
あのいい子なヴィヴィオがなのはさんを篭絡するとか考えられないがそこがいいのか
背徳過ぎて俺にはむりげー
>>470 そんなnice boatな台詞あったっけ
そんななのはさんがフェイトそんに「少し頭冷やそうか」なNice boat.展開なんて
「それだけ愛されてるってことだよねっ!!」
「変なアニメ観てないで仕事してください」
今日久々にアニメイト寄ったら、幼いティアナのポスターが貼ってあった。
と思ったら、全く別の作品の全くの別人だった。
あれはなんだったのだろう?
>>473 >>娘に篭絡されちゃうお母さんとかたまらん
同意。
そう思って前にヴィヴィフェイ書いてたけど、1割くらいしか書いてないのに完全に筆が止まってしまったorz
>>479 ヴィヴィフェイ期待してゆっくり待ってる。
ロリティア×大人スバルだと・・・?!
ロリティアはスバルって上手く発音出来ずに"スバリュ"って言ってそうだな。
で、あまりに可愛くてスバルがティアをほむほむしちゃうと。
マテリアルズ×ヴィヴィオ
最終的にヴィヴィオ×マテリアルズになる悪寒しかしないw
ヴィヴィオ先生はやっぱり攻めになってしまうな
なのはさんもイジメがいのあるキャラなので、ヴィヴィなのが密かに人気と予想
マテリアルズなら個人的にはヴィヴィ雷刃あたりおいしい
ヴィヴィなのは好きなんだが……いくら考えてもヴィヴィオの片思いとか悲恋しか思い浮かばない
最近知ったんだが、PSPのなのはの新作にヴィヴィオやアインハルトも出るんだな
よし買おう
>>485 アインは能登
これで後、池澤、なばいと来たらマリみて3薔薇揃い踏みw
…あれ?伊藤美紀も豊口めぐみもいなくない?
>>488 あくまで赤、白、黄が揃うってことだけね
なのフェイの濃密でなが〜いキス描写が読みたい
個人的になのフェイは友達か恋人か曖昧な時期が一番エロスだと思う
>>490 分かる。キスくらいはしちゃうけど、やっぱり友達ってゆープラトニックな感じが良い。
ディープキスいいよな
ん?女の子同士だとキスはしちゃうけど友達ってありうるの?
小学生の頃ほっぺにちゅーされてあわあわしちゃうフェイトちゃんと
それを砂吐きながら遠巻きに見守るアリすず
ヴォルケンさんとこの家長は挨拶がわりにちゅっちゅちゅっちゅしてそうやね
アリサはキスに夢見てそう
なのフェイがいくとこまでいってしまい、そんな二人を想像して赤くなる純情アリサさん
すずか「たまってるんなら、相手してあげようか…?」
>>493 恋愛とか良く解らないし興味無いけどずっと一緒に居たい人なら隣に居る
二人の関係性は恋人のそれかも知れないけれど
それを意識せず付き合える友達の関係が心地良い
なのフェイはそんな感じでずっといちゃいちゃしてれば良いと思うよ
なのフェイはなのフェイであってあらゆる関係を凌駕するもの
なのはさんが男の娘だったら、
なのはさんが墜ちて入院してたとき、手足が動かせなくていろいろ溜まっちゃったなのはさんをフェイトちゃんが優しく処理してあげたりしたかもしれないのに
それ別に、なのフェイでなくてもいいんじゃね? そもそも百合ですらないしなぁ
なのフェイなら百合じゃなくてもイケる
魔法少年ロジカルなのは更新しねーかなぁ
すまん、素で書き込んでしまった
てかエロパロスレまだ有ったんだな
なのはが攻めかフェイトが攻めか…うーむ、永遠の謎だ
そこは、ダブルノックアウトでw
二人とも受け
が至高
二人とも汗かきながらくんずほぐれつ
攻めたい時は攻めて攻められたい時は攻められる
娘TYPE8月号の付録のフェイトさんがイケメンすぎるw
愛するなのはさんを引き寄せてこのドヤ顔である
画像はやく
フェイトちゃんはやれば出来るイケメン王子様なの!
ええい8月号の画像はまだか!
買えよ
リボン取ったおさなのははやっぱりええなぁ
アニメイトで劇場版BD買った時の特典だったっけ
髪を下ろしてる大人なのはさんも可愛いな
なのははいつでも可愛いに決まってるよ
ViVid二巻のゲマズ特典カバーの破壊力はヤバかった
>>518 フェイトさん、さぼってると何時までも帰宅できませんよ
なのはさんを見るとどうしてこんなにドキドキするんだろう…
このスレは執務官に監視されています
フェイトさん、あえて言わせて頂きます。
僕はなのはちゃんが大好きで(ザンバー
フェイトママ、あえて言わせてもらうよ。
私はなのはママが大好きです
ヴィヴィオ「なのはママ〜大好き!」
なのは「えへへ、私もだよ。ヴィヴィオ」
フェイト「私もだよ、ヴィヴィオ!」
ヴィヴィオ「私ってほんとうの娘じゃないからなのはママと結婚できるよね」ボソッ
フェイト「?!」
なのは「?二人ともどうしたの?」
フェイト「え、あ、いや」
ヴィヴィオ「なんでもないよ〜。ね?フェイトママ」
フェイト「う、うん……」
こういうこと?
そ、そういうことです…つかレスはええ
正式に養子縁組してるから結婚は無理なはず
ヴィヴィなのは悲恋しか思い浮かばないけど、
3Pならありかもしれないとちょっと思った
両方と結婚すればいいじゃない
仮に法律で認められてなくてもなのはさんなら法律を変えることくらいたやすいだろう
「なのはママ、私は本当に好きなの…」
「ヴィヴィオ、それはきっと思いすごしだよ。大人になって本当に好きな人ができたらきっとわかるよ、今のその感情は家族愛の延長だって」
(お願いヴィヴィオわかって……私達親子なんだよ……)
「違う!そういうんじゃなくて私は本当に…!」
こういうこと?
通常なら仰向けになり正面から手を首に回し引き寄せ抱きつくスタイル
オトナモードなら後背から手を腰に回し足を絡めるスタイル。そんでもって髪くんかくんか
コミックアラカルトでもヴィヴィオがフェイトママを恋のライバル視してる話があったな
ことあるごとにヴィヴィオさんはぶつかってって、フェイトママは涙目になればいい
そしてそんな様子をニコニコしながら見守るなのはママ
二人きりになったあとでしっかりフェイトをフォローするなのはさん
そこでフェイトにめちゃくちゃされるなのはさん
「私大きくなったらフェイトママのお嫁さんになる!」
「ふふふ、駄目だよ、フェイトママにはなのはママがいるんだから」
「え〜!」
みたいな会話を執務官さんが期待してたと思うと泣けてくる
>>529 そこから、あまりの熱意に押され
なのは「色んなものを知って、色んな人と出会って、
ヴィヴィオが大人になってもその気持ちが変わらなかったのなら、その時は考えてあげる」
ヴィヴィオ「うん、約束だよ?」
…でガチにケコーンしちゃう話があったな
ヴィヴィフェイ好きは肩身狭いッス
ヴィヴィオも思春期になればフェイトママのイケメンぶりに目覚めて
密かにドキドキしてそう
フェイトさんがイケメン過ぎて意識しちゃうので、なのはさんとばっかりイチャイチャしてフェイトママが涙目になるのを横目にどきどきとな
覇王様が余ったらかわいそうなので是非とも4Pでお願いします
略奪愛に燃える覇王さま
541 :
Kメンテ:2011/07/02(土) 20:57:02.49 ID:aozM1IQK
覇王「お義母様達が相手なら、覇王断空拳を使わざるを得ない」
なのはさんは釣った魚に餌をやらないタイプ
フェイトさんは釣った魚を骨までしゃぶりつくすタイプ。なんだうまくいってるじゃないか
1stBDのアニメイト特典が二人の性格をよく表してるように思える
フェイトさんのリボンを持って真っ直ぐ前を見るなのはさんと
なのはさんのリボンを持ってそれを愛しそうに見るフェイトさん
なのはさんがフェイトさん大好きなのは間違いないんだけど、たまにはもっとデレてほしい
今更だが今月のコンプのヴィヴィオの中の人の発言には驚いたww
インタビューな
ViVidでは主人公ですね
中の人「ヴィヴィオをそこまで可愛がっていただいて、本当に感謝しています。ぜひこのまま長くつづけてもらって、アインハルトと結婚するまでを描いてほしいです(笑)
あとコンプの最後らへんの絵で、フェイトそんがなのはさんの太ももに手をr
母娘揃って中の人達はこちら寄りの発言が多くて実に素晴らしいな
ViVidのクライマックスは
「お嬢さんを私に下さい」で激突するアインと最強ママ'sですね、わかります
>>548 何その大会優勝がピクニックに思えるラスボスw
何となく、ヴィヴィオ絡みだと最後まで駄々をこねそうななのはさん
あの人絶対隠れ親馬鹿に違いない
親馬鹿だからこそヴィヴィオに娘じゃなくて女として迫られてうろたえちゃう様がたまらなく萌える
>>550 な「とにかくヴィヴィオにはまだそういうのは早いよ!」
フ「な、なのは…落ち着こう?ね?ね?」
ヴ「でもママ達だっての私くらいの頃にはそれはもうやんちゃしてたって聞いたよ?…もちろんそっちの意味で」
「「!?!」」
フ「だ、だ、だ、誰から聞いたの?!」
ヴ「はやてさん」
な「あぁ…次にはやてちゃんと会うのが楽しみだなぁ…」
鬼姑なのはさん
アイン「お義母様に娘が欲しければ私を倒せと言われましたが…」
モードリリースブラスター3スターライト…
アイン「さすがにこれは無理かもしれません」
>>547 ミズハス、能登争奪戦に乱入する気マンマンですねw
>>548 アインが勝ったらヴィヴィオはアインの嫁
ママが勝ったらアインは高町家入り
…ママ頑張れ(
でも、SLB直撃被害者が増えちゃったら姑女と嫁の仲が良すぎて気が気じゃなくなっちゃうよ
てっきり高町アインハルトかと思ったが、ヴィヴィオ・ストラトスもあるんだな。
フェイトがどっちに着くか・・・
私は何がどうなろうと、なのはの側に付くよ!
>>559 フェイトさん、今日も残業したいんですか?
ティアナもいつもお疲れ様です
シャーリーとティアナのフェイトの扱いの上手さな
なのはさんにウットリなスバルにツンツンなティアナもいいけど、
フェイトさんに掛かりっきりなティアナにヤキモチ妬くスバルもいくない?
スバルはヤキモチやかなそうだから、一度やいたら根が深そうだなw
大人ヴィヴィオに言葉攻めされるなのはさんもいいが、
子供ヴィヴィオに無邪気攻めされるなのはさんも捨てがたい。
何がいいたいかというと、受けなのはさん最高。
「スバルに言葉攻めされるなのはさんは根が深そう」に見えて立場逆転っていいよねと
ありそうであまりないよなスバル×なのは
どっちも天然ジゴロだから想像しにくいんだろか
>>567 スバルはティアナのことが好き過ぎるからな
それにスバルとなのはは生徒と教官ってきっちりしてる気がするから想像できない
ちなみに最近盛り上がってるみたいだが何かヴィヴィなのの燃料でもあったのか?
燃料の有無なんて関係ないと思うけど
なのスバのカップルは二人セットだと新婚みたいにデレデレし合うし、かと言って離しておくと惚気始める迷惑なバカップルなイメージ
特に惚気を見せつけられる頻度の高いスターズや更生組はニヤニヤしたりギリピキしたりと実に様々な反応を
一人なのヴィヴィで妄想する僕はいけない子
ママに優しく手解きしてもらうて感じになるのか
そんな感じの同人があったな。エロスで。
久しぶりの休みだ―!
思う存分なのはの布団の香りをかげるよ。
本人の匂いをかげよ!!
布団→下着→本人って段階を上げて慣らさないと身体が耐えられないんだよきっと
六課時代のなのフェ部屋の構造やスケジュール表を見るに
ヴィヴィオが二人の営みを目撃した回数は10や20じゃ済まんだろうな
そこは得意の「軽く模擬戦」で誤魔化すしかw
そうなると、必然的にBJエッチになりそうだな……
魔法少女リリカルなのは3941 〜ベッドの上の戦争〜
"なのは、今日はシャワー浴びないで"ってお願いしたら、
赤面したなのはさんに怒られちゃったフェイトそん。
更に、攻められるときに同じこと言われて苛められるフェイトそん。
だが、次のフェイトそんの寄港時
一週間お風呂に入らずにまっててくれるなのはさん
それはさすがに汚くないか?
とりあえず二人共、愛娘に説教されろw
酷いよ、フェイトちゃんのために我慢したのに
なのはとりあえず、そのBJの中に入れてくれないかな?
その中、ムレムレなんでしょ!
でもたまにはそういうプレイもいいと思うの
>>575 バキのオリバが持ってたハンカチみたいなもんだな
「あ、ヴィヴィオが起きちゃう…」
こういうベタベタなやりとり、すごくいいと思います
実は起きててオナニーしてると俺得
親をオカズにするとは実にけしからん
「毎晩、ママ達の声が聴こえてくると変な気持ちになっちゃうんです・・・」
「ふぅ〜ん、それは大変やなぁ・・・そうや、私がいい事教えてあげよか?」
「いい事・・・ですか?」
「そう。身体も心も気持ちよくなるよ?」
「・・・じゃあ、お願いします」
「ふひひひ、ほんならちょっとあっちの寝室行こうか?」
「最近、ヴィヴィオの様子がおかしいんだけど・・・はやてちゃん、何か知ってるよね?」
少し☆頭☆冷やされた☆
カマン!
ちょう期待してる
フェイトはなのはのことが好きだった。
それが他の友人に抱くものとは違うことを、すでにはっきりと自覚していた。
だけど、それはなのはが「特別」な友達だから。
そう思っていた。その気持ちの行き着く先を、フェイトはまだ知らなかった。
xxxx
「ホント、あんた達仲良いわね」
アリサが呆れ顔でこちらを向いて、フェイトが不思議そうなにすれば、さらに呆れられた。
友達同士だったらおかしくないと思っていたけれど、もしかしたらそうじゃないのだろうか。
「恋人みたいだね」
すずかが二人を見て微笑むとなのはが照れたように頬を小さく掻いた。
薄っすらと赤らんだほっぺたが可愛くて、フェイトの口元がほころぶ。
その様子にアリサが、付き合ってられないわ、と大きなため息をついて、すたすたと一人先に歩き出す。
「もう、アリサちゃんったら」
すずかが、アリサの後を追いかけていくと、そこに残るのはなのはとフェイトの二人きり。
目が合うと、なのはがはにかんで、
「えっと、わたし達もいこっか」
すっと差し出された手のひらをフェイトがそっと取る。どちらもごく自然な流れだった。
自分より少しだけ高いその温もりが訳も無く嬉しい。胸の奥がくすぐったい。
知らず知らずにのうちに、笑ってしまったらしい。
「フェイトちゃん?」
不思議そうに振り返ったなのはに、フェイトは小さく首を振った。
「ううん、なんでもない」
なのはと居ると自然と心が落ち着いた。いつだって、穏やかな気持ちになれた。
こんなにも安らげる存在を、私は他に知らない。
不意に、すずかの一言が脳裏によみがえる。
でも、とフェイトは思い直す。でも、恋人みたいであっても、なのはと私は恋人同士ではない。
なのはがあの日、「名前をよんで」と言ったあの日から、私達は友達になった。
それは今でも変わらない。私となのはの関係。――友達。それが、二人の間を示す言葉。
xxxx
やがて、フェイトは、なのはへ抱く「特別」が何を意味するのかに気がついた。
戸惑いは、それほどなかった。フェイトは、もともと自分が他の人と違うと思っていた。
一般的に、恋をする相手といえば異性をさすけれど。だけど、自分はなのはに恋をしている。
そこには何の不思議もなかった。
フェイトは、その事実をただすんなりと受け入れた。
恋を自覚してから、フェイトは行動や言葉で、その好意をなのはに伝えるようになった。
生来、隠し事のできるタイプではない。なのはへの想いが、フェイトの知らぬうちに身体からにじみ出るのだ。
その可愛さに見惚れ、ついぽつりと呟いてしまったり、ふとした何気ない瞬間に、口をついて出る。
「なのはが好きだよ」
フェイトが、自分の感情を誤魔化すことはなかったけれど、抱いた恋心はまだ幼かった。
xxxx
友達だったら、キスはしないけれど。ほっぺに、くらいだったら許されるのだろうか。
「ふぇ、フェイトちゃん?」
「あ、ごめん。いやだった?」
顔を真っ赤にして俯いてしまったなのはに、自分のしたことが間違いだと気づく。
「ごめんね、もうしな― 」
「ち、ちがうのっ。ちょっと、驚いただけで、嫌とかそんなんじゃないからっ」
急に顔を上げたなのはが、慌てたように否定する。
その様子に一瞬面食らったものの、フェイトはほっと胸を撫で下ろした。
けれど、驚かせてしまったことに、やっぱり悪かったと思い、フェイトがもう一度謝ると、
「ほんとに、嫌とかじゃなくて、だから――」
なのはが、目の前でぶんぶんと大きく手を振る。
違うの、と繰り返すなのはの上気した頬が可愛くて、悪いと思いながらもフェイトの口元が弛む。
潤んだ瞳はなんだか泣き出してしまいそうで。フェイトは手を伸ばして、なのはの頭をやさしく撫でた。
ピタリ、となのはの動きがとまる。
「今度するときは、なのはがびっくりしないように、ちゃんと先に言うね」
フェイトの言葉に、見つめるあどけない瞳が、何度か瞬きを繰り返した。
「ダメ...かな?」
たっぷりと十秒以上遅れて、ぽつりと聞こえた承諾の言葉。
フェイトが嬉しさに弾む声でありがとうと伝えると、なぜか下を向いて黙ってしまった。
しばらくの間、俯いたままだったなのはがふいに顔を上げて、
目が合うと、恥ずかしそうにはにかんだ。
「えっと、わたしがフェイトちゃんにしてもいい?」
もちろん、とフェイトが笑顔で頷くと、なのはの唇が遠慮がちに、フェイトの頬にそっと触れた。
xxxx
二人の距離は、そんな風に少しずつ、着実に近づいていったが、その関係が変わることはなかった。
フェイト自身が、なのはの「友達」である自分を望んでいたからだ。
なのはの伝えてくれた気持ちを、フェイトは、そのときもまだ大切に持っていた。
「友達になりたんだ」
はじめてだった。そんな風に言われたことも、他人に興味を惹かれたことも、フェイトにとっては初めてのことで、
だから、大切にしたかった。あの真っ直ぐな眼差しを、伝えられた想いを、フェイトはしっかりと抱きしめる。
恋をする相手に抱く欲望――その深さをフェイトはまだ知らなかった。
フェイトの心が微妙な変化を見せ始めたのは、中学も三年目を迎えたある日のことだった。
――友達という立場で、なのはの隣に立つことを、私は、はたして許されるのだろうか。
友達はみんな好きだ。その中で、なのはは特別に好き。そして、その特別は恋だった。
好きだから触れたくなるのは当たり前の感情で。手を繋いだり、抱き合ったり、頬にキスをしたり、
友達同士のスキンシップ。なのはに、友達として許される範囲で、フェイトは自分の好意を表していた。
だけど、あの日――
「なのはが欲しい」
そう思ってしまった、あの時、何かが確実に変わってしまった。
フェイトは自分が怖くなった。
なのはがその気持ちを知れば、フェイトを友達とは呼んでくれないだろう。
だからといって、どうしたらいいのかわからなかった。
恋をしている自分を、フェイトは生々しく感じていた。胸を何かが貫通して、鋭い痛みを与える。
フェイトを支配したのは、甘やかな感覚ではなく、暗闇の底にひきずりこまれるような恐怖感だった。
xxxx
ERROR:修行が足りません(Lv=1)。
え・・・ちょっ・・・あ・・・
すぐにエラー修復作業に入って下さい御願い致しますかしこ!!
>>599 あ……え!?
ここからがいいとこなのに生殺し!?
これってマジでエラーで書き込めないの?
もし続きかけてるなら避難所に行くとか
エラーなんてでないだろ普通
文章が長過ぎるんじゃないか?
もう少し細かく区切ればいけない?
おまいらおちつけWWWそういう意味じゃないと思うぞWWWWWW
しかしふじこってしまうのも納得の素晴らしさ……
エラー修復作業を切に望む。夏場だから何日でも全裸待機するぜ……
連投規制はだるいねえ
漫画と一緒にだらだら待つわ
608 :
490:2011/07/05(火) 14:01:15.32 ID:a34E2puc
(私はフェイトちゃんが好き。)
(私はなのはが好き。)
((でも…))
(フェイトちゃんはクロノ君が好きなんだろうなぁ…)
(なのははユーノのことが好き、だよね…)
言葉にすれば交差する想い。
けど、二人の中では交差せず平行線を辿る想い。
口に出す勇気はない。
それがきっかけで関係が壊れてしまったら?
(…そんなのやだ。ずっとずっとフェイトちゃんと一緒にいたいよ!友達でもいい…この先も離れたくない…)
(誰かを無くすのは嫌。それがなのはなら、尚更…なのはきっと、それでも友達でいてくれそうだけど…)
二人でのいつもの下校。
中学生になって背が伸び始めたファイトをなのはが横目でみつめる。
(フェイトちゃん、綺麗になったなぁ。背も高くて、睫毛も長いし…モデルさんみたい)
背はまだあまり伸びていないなのはは、頭一つ分高いフェイトを見つめ、小さなため息をついてしまう。
(…なのは、やっぱり可愛い。最近はなんだか胸とかもおっきくなってるし…ちょっと羨ましいな…)
まだ幼さが色濃く残るのに、体はフェイトよりも発育よく成長しているなのは。
少し汗ばんだ肌に加えて、憂いを帯びたその横顔に胸が高鳴るのをフェイトは覚えた。
(…私もクロノ君みたいに格好良い男の子になれたら……なんて、にゃはは…)
(守ってあげたい…ユーノみたいに上手くできなくても…なのはを一番に守ってあげたい…)
帰り道は足が覚えている。
心此処にあらずとも、いつもの道を歩いて行ける。
日が昇る時間が長くなった夏場。
ふらり、二つの影が揺れて近づく。
それは無意識?それともわざと?
触れてもらいたくて、触れたくて、自分を見てもらいたくて…
コツン――二人の手の甲が触れ合った。
「「あ――」」
夕焼けに当てられ朱に染まる頬は、一層赤く染まっていく。
けれど、手が離れることはない。
だって、そのまま触れていたいから。
「…」
「……」
何度か合う視線。
そっと手を伸ばし、指先で触れ…絡め合っていく。
二つの影は一つに繋がり、しっかりと離れないように握り合う。
心に残るのは『相手の本命と思っている相手。』
(フェイトちゃんはクロノ君が好き)
(なのははユーノが好き)
((でも…今だけは―――私を見て欲しい…))
手に感じる温かさを感じながらも、二人は嬉しさと切なさで握る力を強くする。
大好きな相手を想い、高まる恋心は今もとめどなく…けれど、伝わることなく…募り募っていく。
そんな、微妙に思春期な二人の電波を仕事中に受け取ったので投下。
あと俺のIDがキューピッドな件について
ヴィヴィオ×アインハルトの、愛のキューピッドなのはさん
612 :
名無しさん@秘密の花園:2011/07/05(火) 20:06:22.62 ID:h5ImwMc+
ヴィヴィオ×アインハルト投下
Title[オイシイですか?](2レス)
「はい、こっちがアインハルトさんの分ですよ」
切り分けたケーキをアインハルトの皿に乗せる。
「ありがとうございます。これってヴィヴィオさんのお母様の手作りなんですか?」
「そうなんですよ。実はママの実家が喫茶店で昔からお菓子作りの手伝いをしてたみたいなんです。」
「そうだったんですか。あのお母様が、喫茶店の・・」
「ささ、食べてみてください!」
ヴィヴィオに勧められてケーキを口に運ぶ
「どうですか?」
「あ、はい・・美味しいです。とても甘くて、この紅茶ともよく合いますね」
「えへへ///喜んでいただけて何よりです・・・・あ、」
はにかんでいたヴィヴィオはアインハルトの白い肌に生クリームを見つけて、いたずらな笑みを浮かべた
そして
「んっ」
そっと舌でそれを拭った
613 :
名無しさん@秘密の花園:2011/07/05(火) 20:10:37.97 ID:h5ImwMc+
「な、なにを・・!?」
「ここ、ついてましたよ」
自分の頬を指でトントンと突いて、ニッコリ笑ってみせると
「!? //〜〜〜」
アインハルトは顔を真っ赤にしてうつむいてしまう
「わわ、ご、ごめんなさい調子に乗りすぎましたぁ・・」
あわてて詫びると
「ど、どんな味でした・・?」
「ふぇ?」
うつむいたままの問いかけ
声はかすかにふるえている
「おいしかったかと、聞いてるんです・・」
「も、もちろんです!とっても甘くて、、それで・・・・んぁっ」
瞬間
ふたりの唇が重なる
それで・・? どうなんですか・・?
はい・・とても、とっても・・おいしいです
いたずらっこに
やさしくてあまい、しかえしをした
そんな いつもどおりの ほうかご
>>612 ア マ - イ !!
クリームよりもメープルシロップよりも甘甘な二人の関係に血糖値がうなぎのぼりでおじゃるよ!!
いいものを有り難う御座います!
アインハルトさんとヴィヴィオはきっと大会で賭けをしてるぜ…
そう…賭けを…
616 :
名無しさん@秘密の花園:2011/07/06(水) 03:08:56.44 ID:wekwD0Qp
やばい・・ヴィヴィアイがとまらない
ヴィヴィアイのせいで眠れない
ss投下↓(2スレ)
Title「Heart & Heart」
この子といると自分の心がわからなくなる
掴みようがなく不確かで 自分自身でも抑えられない、心
覇王の記憶がそうさせるのか・・・・
・・・・どう、させるというのだ?
わからない
ただ、この子の瞳に映る自分は どうしようもなく不確かで
臆病だけどいじっぱりで
自分を取り繕ってばかりいる
―記憶―
それは私に使命を与えた
それは私の生きる意味となった
だけどそれは「じぶん」をわからなくさせた
このきもちは なんだろう
どこから うまれてきたんだろう
「わ、アインハルトさん!遅刻しちゃいます!!急ぎましょう!」
その声に思わず、はっ、としてしまう
手を取り、駆ける、明るい少女
握りしめた手はあたたかく、見つめる瞳はまっすぐで・・
そう、まっすぐで・・・純粋なんだ
単純って言ったら おこられるかな
でも、それが
その純粋さが教えてくれるんだ
617 :
名無しさん@秘密の花園:2011/07/06(水) 03:12:02.71 ID:wekwD0Qp
この子といると自分が阿呆らしく思える
―緩んだ口元、強く握られたちいさなてのひら―
心だの、記憶だの、なに複雑に考えてるんだろう
そんなものに意味はない
必要なんてないんだ
どうだっていい
だって
繋がれた手のぬくもりが
高まる鼓動を伝える波が
わたしに 恋 −こころ― をおしえてくれるから
618 :
名無しさん@秘密の花園:2011/07/06(水) 03:25:58.08 ID:mCSvNpGI
>>616-
>>617 ヴィヴィアイじゃなくてアイヴィだったわ
ポエムはともかくとしてsageろ
とでも言えばいいのだろうか
リリカルなのはは姫がダークサイドに落ちた騎士を救う話
ある意味はやても姫やね
誰かの劇場版レビューに「囚われのフェイト姫を助けるロボなのはさんの物語」って書いてあって吹いた
確かにBJはロボットぽかったけどw
もうどこにもいないオリジナルの為に頑張ってフェイトさんと遊ぼうとするロボなのはさん
そんな電波が舞い降りたけど、ぶっちゃけフェイトの時とあまり変わらなかった
なのは、なのは、なのはとメカなのは
なのは、なのは、なのはとメカなのは
こうですか?わかりません><
なのはさんとメカなのはが、フェイトめぐって戦うのが見えた
アインってヴィヴィオを好きな気持ちを覇王の記憶がーなんて勘違いして葛藤しそうだよね
つまりそういうのが見たいですはい
私も見たいのですが
それにしてもこのアイン、覇王である
さすがの聖王もこれには苦笑い
に見せ掛けた照れ笑い
「アインハルトさんは私じゃなくて、オリヴィエ王女が好きなのかな......」
ありそうで萌える
フェイトさんのパジャマってエロいよね。
というわけで六課前のなのフェイを書いてみました。5レスぐらいで。
ちょいエロ描写は前半と中盤にあります。
※二人は友達です
なのはの寝付きはいい。ベッドに入ったら羊を数える間もなく夢の中だ。
よく働いてよく訓練しているのだからそれも当たり前か。
だが、今夜は違った。隣に横たわっているフェイトをじっと見つめている。
「……なのは? 眠れないの?」
「眠れないというか、寝たくないの。だって明日からしばらくフェイトに会えなくなっちゃうんだもん」
「そうだね。私もなのはに会えなくなるの凄く寂しい」
明日からフェイトは航行任務に着く。
予定では二週間。事件が起こればもっと長引くだろう。
フェイトは寂しげななのはをなだめるようにそっと抱き寄せた。
このぬくもりと離れることを考えると、執務官になったことをほんの少しだけ後悔する。
そして、しばらくフェイトの腕の中に大人しく収まっていたなのはだったが、
「う〜〜〜! 寂しいからフェイトちゃん分の補給〜〜〜〜〜〜〜!!」
「え、あ……な、なのは!?」
全身でフェイトを感じ取るようにすりすりと頬や体をフェイトに擦りつけ始めた。
フェイトは戸惑いながらもなのはに甘えられることに喜びを感じていたが、
「あ……!」
胸の突起が擦れて高い声が上がる。
なのははフェイトの異変に気づかず無邪気に行為を続けている。
本人としてはじゃれているだけのつもりでも、それは全身でフェイトを愛撫するのと同じことだった。
「は、あ……なのは……」
徐々に高まっていく快感がフェイトに熱い息を漏らさせる。
快楽を求めて自分からもなのはの体に絡みつく。
なのはの首筋に顔を埋め、手はなのはの背を撫でるように這わせ、太ももを擦り合わせる。
なのはのそれよりも性行為に近い動きだった。
「なのは、なのはぁ……」
「フェイトちゃん……」
性的に未熟ななのははフェイトの身に起こっていることは分からなかったが、
フェイトが自分を求めていることははっきりと分かった。
それが嬉しくてなのはは全身での愛撫を続ける。フェイトがするように肢体を絡めあう。
フェイトにとってはなのはのすること全てが気持ちよかった。
中でも特に胸。キャミソール越しに突起が触れるのが気持ちよくてなのはの胸にむにむにと押し付けてしまう。
互いに性器には触れない緩やかな愛撫だったが、着実にフェイトは絶頂への階段を登っていた。
「なのは……ぁ……ふぁ……」
なのはを呼ぶ声も徐々に切羽詰った艶のある響きになっていく。
そして、その瞬間は不意に訪れた。
「あぁ……!」
一際高い声をあげてふるふると体を震わせる。
なのはをぎゅっと抱きしめて迎えた幸福な絶頂。
荒い息をつきながら動きを止めたフェイトに流石のなのはも異変に気づく。
「フェイトちゃん、大丈夫?」
「う、うん……あの……なんか気持ちよくて……」
「そっか。それならよかった」
なのははもちろん、フェイトも自分の身に起きたことはよく分かっていなかった。
絶頂に関する知識は一応持っていたが、こんなふうに達することがあることまでは知らなかったのだ。
「は〜〜、フェイトちゃんを堪能したことだしそろそろ寝ようかな」
「うん、おやすみ。なのは」
満足気なため息をついたなのはにフェイトは頷く。
そして、二人抱き合ったまま仲良く眠りについた。
翌朝、なのはに見送られて艦へと向かったフェイト。
執務室に入るとそこでは既にシャーリーが待っていた。
「おはよう、シャーリー」
「おはようございます、フェイトさん……あれ?」
笑顔で迎えたシャーリーだったがフェイトに近づいてふと首を傾げる。
そして、その顔ににやりとからかうような笑みが浮かんだ。
「ゆうべはおたのしみでしたね」
「な!? ゆうべはなのはと寝たけど……」
「ほうほう、やはりなのはさんと。道理でなのはさんの匂いがすると思いました」
「や、そういう意味じゃなくて抱き合って寝ただけで……」
実際にしていたことは恋人同士の愛の営みであったが、二人ともそういうつもりではなかった。
友達のじゃれ合いの延長。
変に誤解されるとなのはに迷惑がかかるとフェイトは懸命に弁解する。
だが、本人が気づいていないだけで、フェイトのなのはへの気持ちに
恋心が含まれていると知っている補佐には意味が無かった。
「まあ、これ以上からかうと仕事にも支障が出ますしこの辺で止めておきます」
「ひどいよ、シャーリー……」
からかわれたと分かってフェイトは肩を落とす。
シャーリーがからかったのはフェイトの反応が面白いからという意味もある。
だが、それ以上に、早くフェイトが自分の気持ちに気づかないものかとやきもきしているのであった。
どうやら今回もシャーリーのジャブは不発に終わったようだ。
「ごめんなさい。それじゃ、早くなのはさんのところへ帰れるように頑張りましょう」
「うん、頑張ろう」
切り替えの速さも優秀な執務官には必要なことだ。
すぐに仕事モードのキリっとした表情になり、シャーリーのサポートを受けながら仕事をこなしていった。
――不発に終わったかのように思われたシャーリーのジャブ。
効果が現れたのはその日の夜のことだった。
「ゆうべはおたのしみでしたね、か……」
寝室で一人になったフェイトはシャーリーの台詞を思い返す。
確かに楽しかった。一人ぼっちの今夜とは雲泥の差だ。
「帰ったら、また昨日みたいにしてくれるのかな……」
昨晩の自分にじゃれついてきた可愛いなのは。
夢中で、全てをはっきり覚えてはいないがとにかく心地良かった。
柔らかであたたかななのはに触れて触れられて。
そして、最後に感じた頭が真っ白になるような――
「ッ……!?」
思い出した瞬間にとろりと愛液が流れ出すのを感じた。
恐る恐る下着の中に手を入れてみるとそこはぐっしょりと濡れていた。
朝、下着が沁みになっていて、不思議に思いながら履き替えたことを思い出す。
「え……?」
探るように秘所を撫でてみると、
「ふぁっ!」
電流が流れるような快感が走りフェイトは声を上げる。
そして、気づく。なのはに触れられたときの快感と同種のものだと。
フェイトは混乱した。自分となのはは友達だ。友達の行為に性的快感を覚えるのはおかしい。
少なくとも、なのはは楽しそうにしていただけで自分と同じような反応はしていなかったではないか。
自分の体はおかしいのかもしれないとフェイトは悩む。問題が問題だけに医者に相談するのもためらわれた。
触診するように秘部を探っていく。
「んっ……」
愛液でぬるついたそこをなぞっていくと確かに快感がある。
けれども――
「んっ、ふ……あ……」
数分間なぞり続けても絶頂までは至れない。
胸のほうが弱いのかもしれないと胸を揉みながら自慰を続けても同じだった。
「昨日は、なのはが……」
なのはのことを思い出しただけで愛液が溢れ出す。
そのまま乳首を捻り、愛液を潤滑油に激しく陰核をこすった。
「は、あ、ああっ! なのは、なのはぁ……!」
名前を呼びながらフェイトは全身を震わせた。
二度目の絶頂。一度目のような幸福感はなかったが、これで昨日のものが絶頂だとはっきりと分かった。
なのはのことを考えるだけで高まる性感。
これの意味するところは恋愛に鈍いフェイトも気づく。
「……私、なのはのことが好きなんだ……」
言葉にしてみるとストンと胸に収まった。
他の誰とも違う特別な友達。大好きな友達。ずっとそう思っていた。
だけど、それだけではなかったのだ。
「なのはは……?」
自分の気持ちははっきりした。次に気になるのは相手の感情。
なのはは友達相手なら気軽に抱きつくことが多い。
だが、あそこまで甘えてくるのは自分に対してだけだとフェイトは自負している。
特別な友達には違いない。問題はそこに恋愛感情があるかどうかだ。
自分の中にある感情をなのはに伝えたい。
けれども、伝えたら今までと同じようには接してくれないかもしれない。
それが怖かった。なのはと友達でいられなくなることは、フェイトにとって死よりも恐ろしいことだった。
様々なことがフェイトの頭を駆け巡ったが、今は任務中だ。気を抜いていたら帰ることすら出来なくなってしまう。
なのはのことは帰ってから考えよう、と頭を振って追いだそうとする。
しかし、恋の病とは厄介なものだ。そう簡単に追い出せるものではない。
それからのフェイトは、時折ため息をつくことになるのだった。
「フェイトさん、なにかお悩みごとですか?」
二人で紅茶を飲んで休憩している時にシャーリーが切り出した。
フェイトのため息の数は二桁を軽く超えていた。
「ああ、うん。私事だから……。ごめんね。仕事に影響は出さないようにするよ」
「そうですか。私でよければいつでも相談に乗りますから、よかったら話してくださいね」
フェイトは心配させてしまっていることに申し訳なく思いながら考える。
シャーリーは優秀な補佐だ。だが、恋愛面はどうなのだろう……?
浮いた話は聞いたことがない。幼なじみのグリフィスにも恋愛感情はないようだ。
けれども、自分となのはのことはよく知っている。彼女に相談してみるのもいいかもしれない。
「じゃあ、聞いてもらってもいいかな?」
「はい、もちろん」
「あのね……私」
他人に言うだけでもドキドキとフェイトの鼓動が高鳴る。
頬を紅潮させるフェイトの様子にそれほど悪い話ではないのかとシャーリーは安心した。
「なのはのことが、好きなんだ。友達としてだけじゃなく」
「ええぇえっ!!??」
「やっぱり驚くよね。ずっと友達同士だったんだし、女の子同士だし」
「それはともかく、フェイトさんが気づいたことに驚きました!」
「え?」
「はー、なるほどなるほど。それでいつ告白するんですか?」
「い、いつというかそもそも告白するかどうかもまだ……」
目を輝かせて問うシャーリーに押されながらもフェイトは答える。
デバイス以外のことでこんなにはしゃぐ彼女も久しぶりだ。
「でも、フェイトさんなのはさんが大好きですよね? きっとずっとこの先も」
「うん」
「告白しなかったら、死ぬまでため息をつき続けることになりますよ」
「それはそうだけど、なのはの気持ちがどうだか……」
「なのはさんの気持ちですか。……確かに」
「だから悩んでるんだ。告白したら嫌われるかもしれない」
「それはないです」
シャーリーはあっさりと言い放つ。
あまりにきっぱり断言されたためにフェイトは反論の声も出なかった。
「あの人のフェイトさん大好きさ加減だって半端じゃありませんから。
告白されて戸惑うことはあっても、嫌いになったりするわけありません」
「そうかな……」
「そうですよ。いっそのことキスの一つもしてみたらどうですか?」
「キッ!?」
「うん、そうしましょう。それでもなのはさんがフェイトさんを嫌うなんて考えられませんよ」
「な、なのはと……」
なのはとキスすることを想像してフェイトの顔は真っ赤になる。
気持ちを伝えることだけ考えていて、その先のことなど何も考えていなかったフェイトは、
シャーリーに相談したことによりため息の回数は少し減ったが、その分顔を赤くすることになったのである。
そして、任務が終わりフェイトは帰還した。
なのはと共同で借りている部屋の前に立ち、フェイトは深呼吸をする。
一緒に居られる時間が少ないため休みはできるだけ合わせているから、今もなのはは部屋の中にいるはずだ。
帰る前に出したメールの返事にも『待ってるね』とあった。
「あ……」
ふとフェイトは気づいた。なのはへのプレゼントが何もないことに。
お土産程度ならあるが、告白するなら花束の一つも必要だったのではないか、と。
だが、ここまできて引き返す気にもなれなかった。早くなのはに会いたい。
そう思った瞬間に手はドアを開けていた。
「なのは、ただいまー」
声をかけながら部屋の中へと入っていくと、パタパタとスリッパの音を立てながらエプロン姿のなのはがやってきた。
「フェイトちゃん、おかえりー!」
花がほころぶのような笑顔を浮かべてなのははフェイトに抱きついた。
抱き返してフェイトは実感する。自分の居るべきところに帰って来られたのだと。
そして、なのはのことがやはり大好きなのだと。
「えへへ……。あっ、フェイトちゃん、お腹空いてるよね。もうご飯出来てるよ」
「ありがとう。なのはのご飯も久しぶりだ♪」
食卓にはフェイトの好物が揃えられていた。
なのはの作った料理をなのはと食べる幸せに浸るフェイト。
久しぶりになのはと過ごすことが楽しくて嬉しくて……頭から告白のことがすっかり抜け落ちていた。
それに気づいたのは夜になってから。
出発前と同じように、なのはがフェイトに抱きついてきた時だった。
「んふふ、やっぱりフェイトちゃんがいるのは嬉しいな……」
「私もなのはといられて幸せだよ」
告白なんてしなくても充分に幸せだ。
そう思い始めたフェイトだったが、シャーリーの言葉が脳裏に浮かぶ。
『キスの一つもしてみたら』
まだ電気は消していない。フェイトの目がなのはの唇に釘付けになる。
見るからに柔らかそうな艶やかな唇。
自身の唇で触れられたらどれほど感動するだろう。
「フェイトちゃん……?」
その唇で名前を紡がれてフェイトの自制心がかき消えた。
「なのは、キスしていい……?」
「え……」
いきなりの求めに呆然とするなのは。
フェイトの目を見て本気だと分かり、しばし考える。
そして、頬を紅く染めて頷いた。
「う、うん。フェイトちゃんがしたいなら、いいよ」
「なのは……」
「フェイトちゃん……」
目を閉じて待つなのはにゆっくりとフェイトは自分の顔を近づけていく。
「ん……」
触れ合った瞬間、フェイトの目から涙が零れた。
唇の感触は想像していた以上に甘美なもので。
それ以上になのはが自分を受け入れてくれたことが嬉しかった。
顔を離して、フェイトが泣いていることに気づいたなのはは慌てる。
「フェイトちゃん!? どうしたの? 痛かった?」
「ち、ちが……嬉しくて」
「そっかぁ……ん……」
今度はなのはの方から唇を重ねた。
何度も何度もちゅっちゅと小鳥が啄むかのようなキスを続ける。
そのキスの仕方にフェイトはなのはの労りを感じた。
なのはに自分と同じような恋愛感情があるかはまだ分からない。
けれども、間違いなく愛されている。その事実がフェイトの心を満たしていった。
その日の夜、なのはは泣き止まないフェイトの頭を胸に抱きかかえて眠った。
結局告白はしていない。
いつか、きちんと言う必要があるかもしれないが、
なのはがフェイトを拒まないのであれば急いで関係を変える必要はない。
そんなふうに考えながら、あたたかな胸の中でフェイトは眠りに落ちて行くのだった。
終わり
最後にもエロ入れようかとも思いましたが、フェイトさんが満足しちゃったので終わりました。
でも、今後ちゅっちゅちゅっちゅしてるうちに、どんどん激しくなるんでしょうねw
最近エッチよりキスが良いと思い始めてきた
>>639GJ!
友達以上恋人未満のまま深まる関係、ナイスエロス!です。
フェイトさんは艦の食堂で食事って事が多そうなので
フェイトさんが出張の間、なのはさんは毎晩料理の練習してたら萌えですね。
七夕か
七夕の文化を知った当初は純粋な願いを短冊に書いていたが、年々欲望に忠実になっていくフェイトさん
年々ツン成分が抜けてくヴィータ
アリ→なの前提で「なのは達が帰ってきますように」とアリサが願ってるのを想像して切なくなった
>>639 GJ!
初々しいエロスとフェイトさんをありがとう。
なのはさんからの返事が気になるけど、言わずもがなかw
あと個人的にエロスなきっかけから恋心を自覚して徐々にステップを踏んでいくシチュ好きです。
>今後ちゅっちゅちゅっちゅしてるうちに、どんどん激しくなるんでしょうねw
今後覚醒してがっつくフェイトさんと優しく合わせるなのはさん、イイ!
話ジェットザンバーするけど、
>>407-412の続き、できた分をちょこちょこ投下したほうがいい?
それとも最後まで書ききってから投下するべき?
SSの長さとスレの流れによるから自分で判断してくれ
>>644 個人的には途中まででも平気だし読みたいけど、全部完成してからが無難な気がする。
了解、あまりスレの流れ切りたくないから完成してから投下する
場合によってはうpろだにする
七夕の翌日は、「なのはの日」で祝日なんだよ! というわけで今日は、お仕事お休みです♪
ティアナが涙目ですよ
今日の休みは、なのはの汗とスイカを縁側で頂きました。
「ティアの胸はスイカップだよ」
「バ、バカ…」
え?
どちらかと言うとスイカップはスバルじゃね?
ティアナ「私ももう少しあれば…」
ティアナはでかい
スバルが頑張ったからだろう
みんなもうちょい小さくてもいいとおm…個人の好みですねすみません
バスト80を下回るのはおっぱいじゃないって俺の中の誰かが言ってる
ふと、いつまでも成長しない胸を悩んで魔の巣、八神家の戸を叩くキャロの姿が思い浮かんだ
キャロさんのちっぱいを守る為に八神家へ突撃するルーテシア一行
保護者に巨乳が居るじゃないかw
ちっぱいは正義
なのはさんフェイトさんて一時期バスト90くらいあったような気が…もうちょいしぼませてもイインダヨ!
なのはさんはママになってから授乳プレイに御執心だから仕方ない
授乳プレイをしたのはフェイトの方で、なのは は飲んだ方かも知れないな
ディバイドエナジーならぬディバイドミルクだな!
間を取って飲み合い浴びせ合いしゃぶり合い
百合は美しいものなの!
妊娠しなきゃ無理じゃなかったか?
アカンなのはの日が終わってしまう
>>666 きっと可愛い妹婦妻の為に、一肌脱いでくれる方が居るはずw
通りすがりの義姉「管理局のテクノロジー……舐めてもらっちゃ困りますなぁ〜」
フェイトは自分の感情に戸惑って、手を繋ぎたいのに自分からは出来なかったり、
なのはと会話してるのに気が付くとじっと見つめちゃってたり、
なのはの唇とか首筋とか鎖骨とか胸とか腰の括れやお尻のラインとかスカートから伸びる足や
無防備な姿勢でチラチラしちゃってるのとか気になって気になってしょうがなくて。
なのはが自分の部屋でうとうとしようものならそっと近付いてキスしたいんだけどすんでの所で理性が勝ったり、
一緒に寝たりしたら抱き締めたいやら擦り付けたいやら辛抱堪らんくて夜中に起き上がって覆いかぶさってみたり
するんだけどやっぱり出来なかったり。
それを結構ドシリアスに悩むと良いと思う。
で、
全部なのはちゃんにバレてれば良いと思う。
なのはちゃんは良く解らないけどフェイトの反応が可愛いからむしろ積極的にスキンシップ図ろうとすれば良いと思う。
そんで最後はキレたフェイトに押し倒されて、「ふぇいとちゃんなら、何しても良いよ?」とか言えば良いと思うよ!
なのはさん可愛すぎるからフェイトさんがテンパっちゃうのも仕方ないよね
紆余曲折を超えて晴れて恋人同士になってからエッチするのもいいけど、
お互い理解してるが故に友達のままでエッチもしちゃう関係もなのフェイにはハマる……かも知れない。
>>671 個人的に、そんなにも特別な友達って関係がなのフェイの魅力
友達のままエッチとな?
どういう流れなんだ。エッチのお勉強みたいなものを二人でするってこと?
なのフェイのロマンスって無印〜A'sの流れで完結しちゃってるから
友達だけどお互いに相手の事を一番に想ってるし想われてるのも理解してて
じゃあ付き合っちゃえば?と言われればいやいや友達ですからとは言うものの
絆が深まったり身体が成長する毎に湧き上がる独占欲とか肉欲とかどうしましょとか
その辺はフェイトの方が早熟だったり逆だったり
フェイトとしてはなのはを想えばこそ独り善がりな事はしたくなかったり
なのはも普通に甘えたりじゃれ付いたりしてるけど実は恥ずかしくて言えないだけだったりとか
恋愛云々を通り越してるのが其以前なのかは知らんけど
とりあえず俺の中のなのフェイってそんな感じ
こういうのはどうかね?
-----------------------------------------------------------------------
「大事な話があるんだ」
そう切り出した私にただならぬ雰囲気を感じたのか、なのはは少し表情を引き締めて向かいのソファに腰掛ける。
「大事な話って、なに?」
「・・・・・。」
今日こそ告白する。そう意気込んだものの、いざその場になってみるとなかなか言い出すことができない。
なのははまっすぐ私をみつたまま、言葉を待っている。
私は覚悟を決めた。
「その・・・、好きなんだ。」
「ん?」
「なのはの事が好き・・・なんだ。」
「うん、私もフェイトちゃんが好きだよ。」
返ってくるのはいつもと変わらぬ笑顔。でも、違う。私が願っているのは、この想いを真剣に受け止めてくれることだ。
そのときは笑顔でなく、きっと困ったような驚いたような顔をするのだろう。
「違うの。友達としての好きじゃなくて、男の人に恋するみたいに好きなんだ。」
「・・・え?」
なのはが少し表情を変える。私が望んだように。
「・・・っふふ。あはは。」
しかし望みはすぐに打ち砕かれる。
「フェイトちゃん、それは勘違いだよ。」
「え?どういう事?」
「私だって、フェイトちゃんは他の友達とは違う特別な存在だと思ってる。
でも、やっぱり恋愛の対象としての好きとは違うよ。
フェイトちゃんが私と同じように、私との間に特別な絆を感じてくれているなら嬉しいけど、
それはやっぱり恋愛感情とは違うものだよ。」
「・・・私がなのはとの友情を、恋愛と勘違いしてるって事?」
「うん。フェイトちゃん誰かを好きになったことある?」
「あるよ!だから今こうして告げてるんじゃないか!」
思わず感情的になって叫ぶ。
「ご、ごめん。分かったから・・・」
突然豹変した私に怖れをなしたのか、なのはの表情は真剣なものに変わる。
しかし宥めるようなその態度が、私の気持ちを受け入れた訳ではないことを示していた。
「・・・分かってないのはなのはの方だよ。私がどんなに真剣か、全然分かってない!」
「だってフェイトちゃん。フェイトちゃんは・・・きゃ!」
なのはの言葉を遮ってソファに押し倒す。もうこれ以上聞きたくはなかった。
「なのは、分からないなら教えてあげる。私がどんなになのはの事が好きなのか・・・。」
「・・・フェイトちゃん?」
右手が別の生き物のようになのはの体を這い回る。
たっぷりと教えてあげるから・・・。私のこの想いを。
----------------------------------------------
後は各自妄想で補完を
忍法帖規制厳しい・・・
>>678 ヤンデル系も好きだけどね
だけど俺にはなのはが何を思ってるのかが解らない
>>676 切ないけどGJでした
>>673 どちらかが欲求不満に苦しんでるところを見かねて助けてあげるとか
じゃれ合ってる内に好奇心から色々試して気がついたらとか?
GJなんだが、前書きが欲しかったんだぜ
>>678 GJ!
ほのぼの純愛なフェイなのもいいな
保護観察中のフェイトがなのはをレイプしたことがバレれば二度と会えなくなると思い、被害を黙るなのは
一方フェイトも一度なのはの味を知ったことでますます自制出来なくなり度々なのはを犯す
そして何度も犯されているうちになのはも堕ちていき、というのもいいな
保護観察って小学生でレイプかよ……
保護観察中にレイプとか更生不可能なワルだろw
襲った後自己嫌悪に苛まれているところをなのはさんが優しく包み込んで真実の愛に目覚め〜まで妄想した
小学生のころだとさすがに早い気がするけど、19歳のころにそういうのがあったら萌えるかも
事後承諾や、その後きちんとフォロー入ってくっ付くなら萌える
小学生なんてエロエロですよ
わたしとなのははプラトニックだったよ!
何だろう……嘘吐きに私は嘘が嫌いですって言われた気分
ヘタレでまだ手を出せてないなら、間違いじゃない
むっつりスケベ、フェイトちゃん
はっきりスケベ、なのはさん
なのはさんは心は9歳のままだから欲なんて無いの
9歳のときに精神まで9歳な訳なかろうに
小学校低学年で将来を憂いて子が何を言っているのです…?
そんななのはを自分の好きにしてしまうのは真っ白な布に汚れをぶちまけるような快感がある
>>697 フェイトさん、寝言はなのはさんと寝てから言って下さい。
このヘタレ執務官。どれだけ仕事たまってると思ってるんですか…
いつでも汚れて良い様になのはさんは毎日身体を綺麗にしておられます
いつでも妄想逞しいフェイトちゃん
でも踏み出す勇気がなかなか出ない
いつでも準備OKなのはちゃん
でも恥ずかしくって言い出せない
なのは、なのは、なのは
あぁ!!なのはの可愛さに
ついて語りたいのに
規制が解けないよぉぉぉ!!
溜まってる仕事を片付け終わる頃には、解除されてると思いますよ?(イラッ☆)
溜まってる仕事を片付けると、なのはへの性欲が溜まり……
溜まった性欲を片付けると、仕事がどっさりと溜まるわけか……
ティアナとシャリオの、ストレスは溜まる一方だなw
ティアナのストレスがスバルへ向かい、スバルがノーヴェへ愚痴をこぼし、ノーヴェがうっかりヴィヴィオに漏らす
そしてフェイトママの為にそっと心の中にしまうヴィヴィオさん
>>704 溜め込むヴィヴィオになんとなく気付いてナデナデするなのはさん
で、世はこともなし
しかし心の中にしまい切れなくなったヴィヴィオははやてさんに愚痴り、
はやてさんのストレスは周りの人全員のおっぱいへと向くとw
みんながおっぱい揉まれる中ちっぱいキャロさんのストレスが大変な事に…!
そしてはやてさんの手が滑ってフェイトちゃんの前でなのはさんの胸をもんでしまう、と
はやてさん 終☆了☆の☆お☆知☆ら☆せ
フェイトさんの胸を揉んだらどうなるのっと
かなり頭冷やそっか☆
なのはさんを揉んだら
フェイトそんが「なのはの嫌がることしちゃだめだよ」とかいいながら
すごい病んだ目でみつめてくる
フェイトそんを揉んだら
ピンク色のひか(ry
逆に堂々としてれば大丈夫じゃね
6課メンバーの会議中、なのはさんを膝にのせて後ろからもみながら淡々と仕事の報告をするはやてさん
どちらにしてもフェイトさんが病むのは確実
そういう仕事を舐め切った事はしないだろ
冗談が通じない人って嫌ね!
お腹空いた……。
スバルとかヴィヴィオとか
よく食べるイメージの二人が
もきゅもきゅ何かを美味しそうに食べてる
妄想で夕飯まで乗り切る。
フェイトそんもなのはさんの手料理なら水のごとく腹に入るから幸せ太りするんだぜ
フェイトさんとかほっといたら飲み物だけで一日過ごしてそう
ティアナはそこら辺しっかりしてるだろうけど
なのはさんも体調管理とか職業柄体調管理万全なんだろうけど、
ママになる前のなのはさんが自分の為に料理する姿が想像できなかった…
>>718 中卒以降フェイトの胸が急成長したのはそれが理由か
メタボなフェイトさんが見えた
「丸いフェイトちゃんもそれはそれで可愛いけど、やっぱりスラっとしたカッコイイ方が好きかなー」
8時間後、そこにはいつもの体型に戻ったフェイトさんの姿が!
フェイトそん燃費ぱねぇw
あ、エッチがカロリー消費手段な訳ですねわかります
思い返すとフェイトも15歳までは胸小さいんだな
なのはは卒業と同時に急成長ってイメージがあったから余程揉まれたんだと思ってたが
フェイトの方が急成長してるって事はなのはの方が攻めてたって事になるか?
身長が中学のどの辺で伸びたか気になる
15歳フェイトさんは小さくないだろ
多分すずかが大きかっただけで普通くらいにはあったと思うの
すずかが大きかったのは、アリサが責めまくったから?
実際フェイトとすずかって発育よさそうなイメージあるな。
それで自分の成長にとまどってもじもじしてそう。
下手したらコンプレックスになりそうなのを、アリサとなのはが優しく接したおかげで克服したに違いない
すずか>アリサ>はやて=フェイト>なのは
は
大きい>すこし大きい>普通=普通>小さい
ってことか
すずか>フェイト>なのは>はやて=アリサ
こんなイメージだな俺は
アリサが小さいのは中の人が演じてるほかのキャラの影響が大
すずか>フェイト=なのは>アリサ>はやて
かなぁ
すずかがよく分からないのと、ここ数年フェイトさんよりなのはさんのがでかいんじゃないかと思う時がたまにあるけど
と言うか、25歳はやてって実は普通くらいにはおっぱいあるな
ところで何を今さらな話だが
フォースでのなのはママは長期出張中
家に残るヴィヴィオは「今うちにママいないの…」と言って
アインハルトを家に呼んで二人きりでいろんなことができるわけだな
そしてなのはママとフェイトママが過去に相互に撮影して隠していた
子供には見せられないプライベートな映像やら画像やらを発見して
アインと二人して興奮した末に自分ら映っていた内容のまねをしてみるとか
そして実はそのプライベート映像はやてがわざと見つかるように隠していた罠
>>732 ママ2人にしばかれる未来しかみえないw
ヴィヴィオの行動が問題だ
なのはママ達のいけない映像を見つけて、
子供らしく良く分からないでいるのか、
顔を真っ赤にしながらじっくり見てしまうのか、
いつもの事と枯れきってしまうのか
一人なら呆れてスルーかもしれんが、アインハルトさんが一緒にいるなら赤面ワタワタに一票
さっきから身長の話してんの?
おっぱいの話してんの?
なのはさんとフェイトさんはおっぱい揉みあって成長したんだなって話
私、なのはママの子供なんだから一度くらいママのおっぱい吸わせてもらってもいいよね?
そういえばちょっと前に聞いたんだけどフェイトさん、ルーとお母さんの後見人みたいな感じだったのか?
確かメガーヌさん目覚めるまでか分からんけど、ルー引き取ろうとしてお断りされてたような
一時的に保護責任者ってのは有りだろうけど
実の母親が居れば後見人は必要無いんじゃないか?
なんか唐突にこんな情景が浮かんできたw
アリサ「タコスうまー」
すずか「どんなピンチでも自分を曲げません。まっすぐな私でいきます!!」
はやて「カン!……よっと嶺上開花や。4000・8000やな」
フェイト「なんで……?なんでこの人達こんなに強いの……?」
はやて「なんやフェイトちゃんまた箱点か?んじゃ今度はブラも取ってーなー」
フェイト「ヒィッ!」
はやて「なのはちゃん、フェイトちゃんすっぽんぽんになったら次はなのはちゃんの番やからなー」
なのは「ガクガクブルブル」
アリサ「タコスうまーー!!」
なのはさんが負ける情景が想像つかんw
フェイトさんはDVとか似合ってしまうと思う
なのはさんもひどい目にあってるのに毎朝優しく「気をつけてね」って見送るんだ
でその優しさが余計にフェイトさんの心を不安定にして…みたいな
最近こんな妄想ばっかしてる
最後はトゥルーエンドになるけど
痛切な苦しいが嫌いじゃないシチュエーションだ
健気ななのはさんに萌えてしまう
エンディングは超甘々にしないとな
優しく見送った後にこっそり泣いちゃうなのはさんとかたまらんな
何それ凄まじく萌えるんだが
さあ早く書き起こす作業に入るんだ
ヴィヴィオやキャロに踏まれて悦ぶフェイトそんを想像した俺は下衆w
「なんでこんな私にそんな優しく出来るんだよ!なのは」
こんな事いいながらもなのはに乱暴しちゃいつつ、なのははなのはでフェイトそんの時々みせる優しさを忘れられずに…
こういうことですか?
一緒にいられないくらいなら今のほうが全然幸せと絶賛病み中のなのはさんが頭から離れなくなってきた
>>751 そういうこと!
病みなのはさんとか素晴らしいな
「フェイトちゃん……」
フェイトちゃんが私に暴力を振るうのはもしかしたらフェイトちゃんが家族の愛をしらなかったことに原因があるのかもしれない
もしそうだとしたら、その責任の一端は私にもある
私が何もしなければ今フェイトちゃんはお母さんと一緒にいれたかもしれないから
「なのは、どうして?こんなにひどいことするのにどうして私の事を嫌いにならないの?こんなどうしようもない人間ほっといてどっか行ってよ!」
……それはフェイトちゃんが泣いてるからだよ
こういうシチュなの?
>>754 続きが読みたくなってしまったじゃないか
ある日限界になったヤンギレフェイトそんに押し倒されるなのはちゃん
怯えた笑顔で必死に宥めようとするんだけど
なのはちゃんに逃げて欲しくてさらに酷い事しちゃうフェイトそん
結局最後まで致してから泣いて謝るフェイトそん
ショックで戸惑いつつも優しくしちゃうなのはちゃん
実はフェイトそんの気持ちが解って嬉しかったりして
何故か以前より優しげななのはちゃんにやきもきしたフェイトそんは
そのストレスをぶつける様になのはちゃんを犯すようになって
それでも自分からは離れられなくてどっぷりジレンマ
なのはちゃんは酷い事されると寧ろ愛しさが募ってわざと現状維持
とか
このままでは取り返しがつかなくなる思ったフェイトそんが
自分からなのはさんを遠ざけるようになり
なのはさんはなのはさんで
自分が何か粗相したんじゃないかとどんどん病んでって
来る日も来る日もフェイトさんを待ち続ける病みなのはさんとか俺得
二人とも瞳から光が失われてそうでつね
>>744 オットー「通らないな」
アルフ「ワハハ」
アルフってカマボコだったのか
>>744 つまりティアナお姉ちゃん最強ということですね。わかります。
>>757 偶然シャーリーやティアナと談笑してるフェイトを見かけ
補佐なんだから仕方ないと思いながらもなのはには最近会ってもくれない
色んな思いが一気に溢れて終業と同時に拉致るように家に連れ込んで犯すも
途中で泣きながら告白し始めたりとか俺得
>>762 立場逆転良いですな
どんな泥沼的展開でも最後は純粋に告白してくっ付くとか俺徳だ
しかも、その泥沼が浮気とか二股三股とか糞通り越して下痢みたいな理由じゃなくて
互いに疑う余地なく一途なのにすれ違ってというのがいい
>>746からの流れをまとめればssが一つできるんじゃないかなって思いました、まる!
最後耐えられなくなったなのはさんがフェイトさんと自分の事包丁で刺して二人仲好く逝くってのはハッピーエンドなのかな?
それはデッドエンド
書きたくなったけどどう考えても鬱すぎてハッピーエンドにいけなさそうだった
書きたいネタが多過ぎてどうすればいいのかしら…もうスイカの季節だと言うのに
そうだな…もうスイカの季節だもんな…
スイカバーが店頭に並ぶ時期だからね
スイカバープレイ
冷たくて良い気持ちなの
今年のスイカも美味しいなあ(モミモミ)
和気藹々とヴィヴィオたちがスイカ割り(ただし素手)
ヴィヴィオが素手ではやてさんのスイカ揉みしてる画像ください
残念ながらはやてさんはスイカではなく温州みか
MAP兵器やめてー
みかんといえばエッチのことを”みかん”って隠語で表してた漫画があったな。
そして薄い本だと何故か胸だけは大きく描かれている部隊長。
「フェイトちゃん、みかんたべるー?」
「なっなななのは、いいの!?」
「ふえ?」
逆だけどフェイトさんが乳の上にみかんのせて鏡餅の一発芸やってる4コマ思い出した
ヴィヴィオ「ストロベリーにグラニュー糖ぶっかけたくらいじゃもう甘味を感じられません」
「ヴィヴィオは隣の部屋でかき氷たべててね。私はなのはママとセッ…みかん食べなきゃだから」
「?? フェイトちゃんみかんってなんのこと?」
?「えっちのことやよー」
?「どうもずびばぜんでじだ…」
クソワロタwwww
「はやて…私もうちょっとでなのはと初めてえっちできそうだったんだよ?
しかもなのはから誘ってもらう形で。この落とし前どうつけてくれるのかな?」
ヘタレすぎるフェイトさんは、中学に付き合い初めて10年近く手をだせないで居た・・・・・
ってのが浮かんだじゃねーか
「せっかく頑張ってフェイトちゃんが手を出してくれるところだったのに……
はやてちゃん、少しお話、しようか……?」
ヴィヴィオ「私とアインハルトさんも経験済みなのにフェイトママときたら…」
30才童貞なフェイトさん
魔法少女が魔法使いになった瞬間であった
意地張って「私だって経験くらいあるよ!」とか言っちゃうフェイトそん
殺気に振り向くとそこには・・・・・
「へぇー知らなかったな フェイトちゃん経験あったんだぁ 私とフェイトちゃんは同じだと思ってたけど… そっかそっかー
相手って誰なんだろう?教えてくれるかな? ね、フェイトちゃん」
「な、なのは……」
「あれれ、覚えがないよ?」
膜舐めプレイすればいいじゃないの
なのはさん泣いちゃうぞ
以外となのはさんの方がはまるかもしれぬ
ティアナって空飛べないんだよね。
見習い時代はフェイトさんに抱えられてたんだろうか。
私まだ死にたくないから、それだけは内緒にしておいて…
別に仕事だしと言いながら、なぜかずっとフェイトさんに後ろから抱きしめることを要求するなのはさん
>>797 デバイスに勝るとも劣らない健脚持ちのティアナには不要。
ティアナ「そこは…抱き抱えていくとこでしょうが…」
スバル「え、なんか言ったティアー?」
スターズとN2Rで対応装備交換とかやんないかな…
ヴィータとチンクはスタイルが違いすぎるけど
>>599 のつづき、っぽいもの
コメ見てこちらもふじこったので、遅々だが考えてみた。無駄に長くなったから、忍法で切れたらすまん
注)なのフェイ、フェイトそんが発情しているのは仕様です(超展開
11レスくらいお借りします。興味ない方は、スルーでおながいします
xxxx
なのはに嫌われるかもしれないと思うだけで、眩暈がし、フェイトは米神を強く抑えた。
「友達」で居られなくなるのは何よりも怖かった。
ただ、なのはのためになにかしてあげたくて、してあげられることが嬉しくて、そんなことを考えているだけで幸せだったはずなのに。
好きという純粋な気持ちだけが「恋」というわけじゃなかった。
触れ合えば体が熱を帯び、見つめられれば鼓動が早くなる。知ってしまった以上、知らなかったころには戻れない。
となりにいる人間が、そんなことを思っていると知ったら、なのははどう思うだろう。
この気持ちは伝えられない。
――拒否されたら、もう一緒にはいられない
しばらく、眠れない夜が続いた。答えを探してもわからない。苦しくて、苦しくて、フェイトは声をあげずに泣いた。
なのはへの想いが、いつか彼女を傷つけてしまうかもしれない。
そう思っていても、なのはから離れることはできなかった。
フェイトの抱えた「秘密」によって、二人の間には微妙な距離が生まれた。
それになのはが気づかないわけがない。
なのはは、気を使ってか、みんなが居るところで何かを問うてくることはなかったが、たまに、二人きりになったとき、遠慮がちにフェイトに尋ねる。
「フェイトちゃん、…なにかあった?」
フェイトは曖昧に言葉を濁し、口を閉ざす。なのはに悲しい顔をさせたくはないのに。
「私には、言えない?」
寂しそうな表情がフェイトの胸を締めつける。
「ほんとに、なんでもないよ」
フェイトの性格を知っているゆえに、なのはは、もうそれ以上は聞いてこなかった。
小さなわだかまりを残したまま、フェイトたちは卒業した。
管理局に入り、ひと通りのカリキュラムを習得すると本格的に実践がはじまった。
フェイトはその能力を高く評価され、多時空への航海も担当していたため、滅多にミッドにいることがない。
そのため、なのはと会う機会はずっと少なくなった。
このことは、少なからずフェイトにとって心を整理するためによい方向へとはたらいた。
たまに連絡をとりあい、休日があえば一緒に出掛ける。
ときどき会うなのはは、会わなかった間にずいぶん奇麗になっていて、フェイトの心臓はそのたびにドキリと波打った。
不自然にならないよう視線をそらして、なんでもない、と自分に言い聞かせる。
自分を誤魔化し続けることは、容易ではなかったが、それでもなのはの「友達」でありたかった。
嫌われるかもしれない、その恐怖がフェイトの心を縛っていた。
いっそ、なのはに恋人でもできたら、この気持ちがなくなるかもしれない、と考えることもあったが、
局内の噂にその名前を聞くだけで、不機嫌になってしまう自分の独占欲に自己嫌悪に陥った。
この人と共にありたい。
そう思える人に出会えたこと、それだけで十分幸せではないか。
こんなにも広い世界で、私たちは出会った。
自分が想うのと同じ強さで、なのはにも想って欲しい、なんて――
望んではいけない。
近づきすぎてはいけない。でも、離れることもできない。
やがて時は流れて、2年の月日が過ぎていた。
久しぶりになのはと会うことになったのは、管理世界での情報収集のためだった。
なのはと一緒に仕事をすることは多くはなかったが、それ程めずらしいことでもない。
二人ともその魔力値を買われていたため、管理外世界の戦闘地域への派遣やミッドでの合同捜査が来ることがあった。
だが、今回はめずらしいことに、管理世界で、しかも武装隊の派遣も無い。
先日、本局から送られてきた命令文に目を通しながら、フェイトはすっきりしない感じがしていた。
調査対象にもこれといった特異性はないようだし、ここまで大規模に調査する必要性は・・・、本局が情報を隠している?
首をかしげながらもその先を読み進めていくが、次のページで内容は終わっていた。
フェイトは腕組みをし、しばらくの間、コンソールを眺めていたが、添付ファイルがついていることに気が付いた。
とんとん、とパネルをタッチすると目の前にドーム式の建物の実相図が現れた。どうやら、今回の宿泊施設らしい。
宿泊施設は、コンテナ式、ドーム式に加えてほかにも数種類存在しているが、最近はドーム式が多い。
そんなことを考えていたが、ふいに、フェイトの目が画面にくぎ付けになった。まばたきを忘れ凝視する。
その一行はフェイトの見間違いではなかった。
「 1101室(2名): フェイト・T・ハラオウン、高町なのは 」
フェイトは視線の先になのはの姿をとらえて、歩みを止めた。いつしか習慣のようになっていた。
小さく息を吐き出して、気持ちを落ち着ける。
フェイトが一歩踏み出したところで、なのはがこちらに気が付いたのか少し早足で近づいてきた。
聞こえた弾む声に、フェイトも同じように返す。
「フェイトちゃん、久しぶり」
「うん、久しぶり、なのは」
笑顔を見せるなのはは、こないだ会ったときよりも少し大人びて見えた。
「どう思う?」
「…え?」
一瞬何を問われたのかと思い、心拍数がはねた。続けられた言葉に、フェイトはああ、と相槌をする。
「本局からの調査資料」
「私も、何か変だと思った。裏情報があるのかもしれない」
「正確にはまだわかってないからあえて伏せたとか?」
「うーん、どうだろ」
フェイトは思案しながらまわりを見渡した。調査員の参加名簿には年齢が載っていなかったから気づけなかったが、
どうやら、集められた人員は10代後半から20代のようだった。
ただの偶然だと言われればそれまでだけど、これだけの人数だ、試験的な・・・?
そんなことを考えていたが、なのはの一声によって思考は中断した。
「それより、フェイトちゃん、部屋わりみた?」
「う、うん」
うれしそうにするなのはに答えながら、フェイトはいつになく焦っていた。
数日なら気にすることもなかったのだが。調査期間は、2週間を予定していた。
中期、とはいわないまでも、2週間という期間のため、部屋にはある程度のものが完備されていた。
キッチン、シャワールーム、トイレ、寝室、ミッドにあるフェイトの寮とほとんど同じだ。
食料品は必要な分だけ食堂隣接の売店で手に入る。
とりあえず1日目は、上層部からの説明と、各チームでのミーティングのみにとどまった。
「一同解散」の号令で、皆それぞれにばらけてゆく。若い人ばかりということで、いつもよりも騒がしい。
人の流れにのって、フェイトとなのははそのままの足で食堂へと向かった。
この時間が一番混むということは今日学習した。
運よく空いたテーブルにすかさず移動して、待ち人の視線を受けながら、二人は急いで夕食を食べた。
部屋に戻ったフェイトは、まず、持ってきた荷物を整理しはじめた。
こちらに到着したときは時間がなく、そのままにしていたのだ。
といっても、洗濯も可能だから、着替えにしてもそれ程量があるわけではない。
鞄から物を出していると、なのはに呼ばれた。何の構えもなく振り返ったフェイトの頬は瞬時に紅色へと染まる。
「着替えないの?」
「―っ、き、きがえます」
あのころの自分とは違う、これは思い違いだ、そう思っても、うまくいかなかった。
きっちりと閉じ込めておいたはずの想いは、いともたやすくにフェイトの外側へと漏れ出してしまう。
指がぶつかっただけで震えてしまう体は、たとえどんなにつくろってみても、これが恋だと叫んでいた。
xxxx
フェイトの様子がおかしいと感じたのは5日目が過ぎたころだった。
仕事のミスはなく、周囲への態度の変化もなかったが、何か違和感があった。
何となく、もやもやとした思いを抱えながら1週間が過ぎたころ、それは確信へと変わった。
中学三年のある日を境に、フェイトとのスキンシップはほとんどなくなっていた。
当時、なのはは自分がフェイトの気に障るようなことをしたのだろうか、と悩んだ。
直接尋ねもしたが、フェイトは何も教えてはくれなかった。ただ、苦しそうに、なんでもないと繰り返す。
なんでもないはずはなかった。でも、それ以上は聞けなかった。
本人が話したくないと思っているのなら、話したいと思うまでは待とうと思った。
あの頃のフェイトがはなつ雰囲気にどことなく似たものがあった。
少しピリピリして、苦しそうで、だけど、平静を装っている。
待つ方が楽だった。知ってしまうのが、少しだけ怖かった。
年相応に子供だったのだ。出会いや別れがたくさんあって、変わってしまうことを恐れていた。
でも、今は違う。自分の中には、変わらない想いが存在している。
フェイトに嫌われたくはないけれど。もし、嫌われたとしても、また分かり合える自信が今のなのはにはあった。
フェイトがその日帰宅したのは、0時を少しまわったころだった。
まだ起きているなのはに、フェイトは一瞬驚いたが、苦笑して、遅くなったことを詫びた。
メール、とつぶやいたフェイトの言葉を、見たよ、の一言で遮る。
「今日はずいぶん遅いんだね」 「うん、ちょっと気になるところがあったから」
「わたしも手伝うって言ったのに」 「ありがとう。でも、大丈夫だから」
「ご飯は?」 「―-食べてきたけど」
「どこで?」 「どこって、食堂だよ?」
「まだ開いてたんだ・・・」 「あ、えと、売店は24時間だから」
帰ってそうそう、質問攻めにされるとは思ってもいなかったフェイトは困惑したものの、3つ目の質問を投げかけられる前に、
顔の前に手をかかげ、ストップ、と幾分強い声を発した。
「もう遅いから寝た方がいいよ」
出された手をつかもうと腕をのばしたが、それもかなわない。
なんだか、無償に悲しかった。
なのはの表情を見て、フェイトは顔を歪めたが、何も言わなかった。
シャワーをしている間に寝ておいてと言われたが、なのははフェイトを待った。
その間に飲もうと思ってテーブルの上に置いたコーヒーは、口をつけることなく冷めてしまっている。
少し、緊張していた。
水音がやみ、ドライヤーの音が聞こえたところで、なのはは寝室へと向かった。
することもなく、デジタル時計の秒表示を見つめていたが、扉の向こうから聞こえてきた足音に、なのははベッドから腰を浮かせた。
予想していたのか、フェイトはなのはを見ても驚くことはなかった。
「少し、話いいかな?」
「明日じゃダメ?」
「ダメ」
即答で却下すれば、フェイトが苦笑を浮かべた。
なのはが一歩つめよると、フェイトがすっと下がり、その距離を保つ。
なのはにはそれが、今の自分たちの関係をそのままあらわしているような気がした。
話をするには何も問題のない距離、でも、触れるには少し遠い。
「フェイトちゃん、無理してない?」
「してないよ」
「…嘘。無理してるように見えるよ」
「そんなことないよ」
「私には言えないこと?頼りにならない?」
「ほんとに、…なんでもないから」
あの頃と同じように返すフェイトが腹立たしかった。
でも、それよりももっと、悲しかった。
「フェイトちゃん、私といるの、そんなに辛い?」
フェイトは、黙ったままだった。沈黙は肯定に等しい。
想像していたものよりも、はるかに大きい衝撃がなのはを襲った。実際に本人から伝えられるとこんなにも痛い。
心が折れて、泣き出しそうになるのを必死でこえた。今泣いたって、フェイトをさらに困らせるだけだ。
納得はしていなかった。でも、フェイトが沈黙を続けるなら、このまま言い合っても時間が過ぎるだけだろう。
今夜はすでに遅いし、もう寝た方がいい。
わかった、となのはが口にしようと思ったとき、フェイトがぽつりとつぶやいた。
それは、本当に小さな声だったから、なのはは聞き間違いかと思った。
だが、もう一度こぼれ落ちたその言葉は、聞き間違いではなかった。確かに「好き」って――
「好きなんだ…」
「なのはが、好きなんだ」
「わたしも、フェイトちゃんのこと――」
寂しそうな、ぎりぎりの瞳にじっと見つめられた。フェイトが、力なく首を振って、息をしぼりだす。
まるで、隠しておけない秘密を苦しそうに告白するように。
「違う…。私の好きとなのはの好きは…」
違う、とつぶやいたフェイトの意味を問うよりもはやく、重なってきた唇は、信じられないほどやわらかかった。
舌で舌に触れられると、それだけで全身の力が抜けてしまった。
密着していた体が、さらに強く押し付けられ、肩に体重をかけられたと思ったら、真後ろにあったベッドに押し倒されてしまう。
フェイトの目にはなのはの知らない光が宿っていた。
足の間に強引な膝が割り込んで首筋に歯が当たった瞬間、なのははきつく目を瞑った。背中がざわざわしていた。
だが、いつまでたってもそれ以上の動きをフェイトはしてこなかった。
フェイトは、自分の肩をきつく抱きしめて震えていた。
とりあえず、ベッドから身を起こし、しばらくの間、その光景をながめていた。どうしていいのかわからなかった。
電池の切れた人形のように、身動き一つしなくなったフェイトが、苦しげに何度も息を吐き出す。
フェイトの全身は、すべてを拒絶しているようだった。
なのはは一瞬悩んだものの、その細い肩へと手を伸ばしていた。
そっと触れたつもりだったが、フェイトの体はびくりと硬直し、緊張しているのが伝わってくる。
何を言えばいいのだろう
なのはもひどく緊張していた。不用意な言葉で、フェイトを傷つけたくはない。
永遠とも思える沈黙は、しかし、それほど長くは続かなかった。
「なのはに触れたい、抱きしめたり、キスしたり、もっと――」
フェイトの瞳から真珠のような丸い涙がふたつ零れ落ちる。それを見て、なのはの心は引き裂かれるような痛みを覚えた。
うつむいてしまったフェイトが背を向け、吐き捨てるように言った。
「気持ち悪いよね」
「気持ち悪くなんてないよっ!」
とっさに口から飛び出した声の大きさに、なのはは自分でもびっくりした。
フェイトの告白や、突然のことに驚きはしたが、全然、嫌ではなかった。
同性同士が体の関係を持つことを考えたことはなかったが、それ以前に、自分が誰かとそんなふうになりたいと思ったこともなかった。
告白されたことは何度かあったが、そのどれも、なのはは断わっていた。
相手と一緒にいるビジョンが、どうしても思い描けないのだ。
共に歩んでいきたい。そう思う人は居た。
フェイトだ。
なのはにとって、フェイトは特別だった。その出会いが特殊だったというのも確かだ。
でも、たとえどんな出会い方だったとしても、それは変わらない気がした。
フェイトと抱き合いたいとか、たった一人の恋人になりたい、と願ったことはなかった。
まわりから恋愛オンチといわれる自分のことだから、そういう感情に鈍感なのかもしれない。
ただ、やさしくして、やさしくされたい。
そんなふうに思っていた。この感情が一体どこからくるのかわからなかったが、恋とか愛を超えた先にフェイトは存在していた。
運命というものが、もし、あるとしたなら、きっとこれ以上のものはない、といつからか感じていた。
「気持ち悪くなんてないよ」
もう一度、こんどはやさしく語りかけた。フェイトの肩をつかんで、少し強引に引き寄せた。
おびえるように体を丸めているフェイトを抱きしめると、泣き出しそうな息づかいに混じり「ごめんなさい」と何度も聞こえてくる。
フェイトが、こんなふうに泣くのを見るのは初めてだった。
「フェイトちゃんに何されたって、きっと、ううん、絶対、嫌いになんてならないよ」
この気持ちだけは、きっと永遠に変わらないことをなのはは知っている。
フェイトがゆっくりと顔をあげた。自分を見上げる熱っぽい瞳、濡れた唇、少しでもつつけば、何かが弾けそうに見えた。
これから起こることを想像しても、ちっとも不快ではない。
「わたしは、フェイトちゃんが好きだよ。誰よりも――」
なのははフェイトの手を引いて、自分の胸に抱きしめたまま、ゆっくりと背中から倒れこんだ。
フェイトの行為はたどたどしく、緊張のためかその指先は震えていた。
壊れ物を扱うようになのはに触れてくるそれは、ただただ、やさしかった。
xxxx
肌に当たる空気が冷たくてなのははふと目を覚ました。
自分は必ずシャツを着て寝るようにしているのに、今は何も身に着けていない。
同時に隣で誰かの寝息が聞こえ、驚いて飛び起きると、それはフェイトだった。
だんだんと記憶が戻ってくる、と体が熱を帯びはじめる。
「わ、わわっ…」
静かな部屋の中に響いた自分の声に、なのははあわてて口をふさいだ。
フェイトの様子をうかがう。やわらかな寝息が聞こえてきて、ほっと肩をなでおろした。
そういえば、フェイトの目覚めは悪かったかもしれない。すやすやと安心しきったように眠っている。
「ふふっ、かわいい」
フェイトの寝顔を見るなんて、本当に久しぶりな気がした。大人びた顔は、寝ているとあの頃のあどけなさを見つけることができる。
「…どんな夢、みてるのかなぁ」
起こさないように気をつけながら、頬に残る涙の痕をそっとなでてやる。
フェイトはいつから自分のことを想っていてくれたのだろう。
伝えられない想いに、幾度の夜を誰にも気づかれずに泣いたのだろう。
みぞおちの奥がきゅっと締め付けられるように痛んだ。
なのはは、しばらくの間、複雑な気持ちでその安らかな寝顔を眺めていた。
フェイトが小さく身じろぎをしたことで、なのはの思考は現在へと戻された。
「ぅん…、なのは?」
舌足らずになのはを呼ぶ声に、思わず笑みがこぼれる。驚かさないように小さな声で、おはようと答えてやる。
フェイトは数回まばたきを繰り返して、その瞳になのはを捕らえるとふにゃりと破顔した。まだ、寝ぼけているようだ。
あぁ、もう、かわいいなぁ、などとなのはは考えながらその様子を見ていた。
「うん、おはよ――」
う、が発せられる前にフェイトの声は途切れた。
人は本当に驚いたとき、声がでなくなるというが、きっと今のフェイトはそんな感じかもしれない。
なのはが黙ったまま、フェイトを見つめる。
フェイトの顔は、またたく間に赤くなり、青くなり、白くなり、最後にまた赤くなった。
実にいいリアクションをするフェイトがちょっと可笑しくて、声をだして笑ってしまう。
なのはが、もう一度おはようと言うのと同じタイミングで、フェイトはベッドから飛び起き、姿勢を正した。
「ごめん」
深々と頭がさげられる。
フェイトは裸ではないが、シャツしか身に着けておらず、前のボタンはすべて外れてしまっている。
見え隠れする素肌に一瞬どきりとして、視線をそらしてしまったが、あわてて元へと戻す。
なのはは怒っていた。
すばやくシーツを体に巻きつけて起き上がると、両手を伸ばし、フェイトの頬を左右から思いっきり引っ張ってやる。
手加減は一切なしだったから、フェイトがすぐに涙目になる。それでも離してやらない。
「フェイトちゃん、昨日、私が何て言ったかちゃんときいてた?」
たっぷりと十秒は数えてから、手を離した。なのはの親指の形きっちり、フェイトの頬が赤く色づく。
かなり痛そうに見えたが、なのはは考えないようにした。
え、とか、う、とか、おおよそ言葉ではないものを発してから、フェイトがおずおずと聞いてきた。
「その、…怒ってる、よね?」
「怒ってる」
「……そうだよね、怒るのも無理ないよね。私、なのはにひどいこと……」
今にも泣きだしてしまいそうな声に、なのはは苦笑する。きっとこのまま黙っていたら泣き出すかもしれない。
少し迷って、デコピンをお見舞いしてやる。今度はちょっと手加減した。
「―っあいた!」
額を押さえて、涙目のフェイトを見ていると、自分がいじめっ子のような気になってしまう。
勘違いしているフェイトへのお仕置きはこの辺でやめておくことにした。
フェイトはもうずっと長い間、心が、痛かったはずだ。
なのはがキッと睨みつけると、今度は何をされるのだろうと、フェイトがさらに身を小さくした。
「怒ってるけど、フェイトちゃんが考えてる理由とは違うの」
「え?」
ちゃんと考えてね、いたずらっぽく微笑む。予想通り情けない顔になるフェイトを見て、いじりたい、と少しうずうずしてしまったけれど――
「とりあえず、もうそろそろ起きた方がいいかも」
時計を指さして言えば、それを見たフェイトも「あ、もうこんな時間っ」と慌てだした。
フェイトがシャワーを浴びている間に、ベッドのまわりに脱ぎ散らかした服を片付け、コーヒーを沸かす。
なのはが出てくると、出来たてのコーヒーと、焼き立てのパンが用意してあった。
時間がないので、二人とも無言ですます。
部屋のかぎを閉め、駆け出したなのはだったが、フェイトがついてこない。
振り返れば、ドアの前で立ち止まったまま、もじもじしている。
不思議に思い引き返すと、フェイトはうつむいていた。
「フェイトちゃん?遅れちゃうよ?」
ウンともスンとも言わないフェイトに痺れをきらし、その腕をひっぱろうとしたとき、消え入りそうな声でフェイトが問うてきた。
「私は、まだ……、なのはの、友達、……かな?」
見つめてくる瞳は不安そうに揺れ、握りしめたこぶしが震えている。
そんなことを聞いてくるフェイトに内心あきれつつ、でも、そんな彼女が愛おしかった。
「もちろん!親友だよ!」
なのははフェイトとの距離をさらにつめる。
「それに――」
背に腕をまわし、力いっぱい抱きしめた。
耳元でそっと囁く。
――かわいい恋人
xxxx
おしまい。いろいろと無理があったすまんでもエチは17歳だからおK??
おまけ、っぽいもの(2レスくらいで)、明日このぐらいで投下してもいいだろうか?
ヤッツケだが、なのフェイへの愛はあるよ(キリッ
>>812 全然オッケーに決まってるじゃないか!
GJでした
よーし全裸待機だなこりゃ
良かった…うん、実に良かった、GJ!
おまけも正座待機してる!
GJ!
フェイトさんやれば出来る子
GJ!明日が待ち遠しいな
久々にいい長編読ませてもらった!
GJ!
GJ!!
いいssをありがとう
おまけも楽しみに待ってる
凄い萌えた!
フェイトそんの思い詰めぶりも、恋愛に鈍いなのはさんの受け止め方にも萌える
おまけはお膳立てについてかなと予想w
>>812 GJ!
不器用なフェイトさんと優しく受け止めるなのはさんの組み合わせは素晴らしいな
この二人が心身共に結ばれる話は何度見ても良い
おまけも全裸で待ってる
なんというGJ…!萌え転がりすぎてどうしようかと思った
おまけを楽しみに台風の中全裸待機してくる
GJありがとう(キリッ
情報収集と部屋わりはもちろん、リン…ママン……裏…暴そus……(通信妨害を受けました:回線が繋がりません
貴重な証言A(プライバシー保護のため音声を一部変更しております)
「いやいや、母親は偉大っちゅうことや。まあ、あれやな、権力はあった方がええな」
>>812 おまけ、っぽいもの
注)なのフェイ、フェイトそんはヘタレなのでいろいろと自信がありません(対なのはさん限定
期待外れですまんが、とりあえず、2レスほどお借りします。興味ない方はスルーでおながいします
xxxx
体から出ていこうとする何かを、まだ手放したくはなくて、それを堪えるようにシーツを握りしめた。
堪えた何かは小さなしびれとなって体の中を充満していく。
呼吸が荒くなる。
耳元にかかった吐息に、耐えきれず、体がびくりと小さく震えた。
もうほとんど力の入らない指先をシーツから離し、目の前の愛しい人に腕をまわす。
――なのは
名前を呼ばれるのと同時に、ひときわ大きな波が押し寄せて、堤防はいとも容易く崩壊し、なのはの体は大きくしなった。
はぁ、はぁ
鼓動と同じくらいの早さで、浅い呼吸を繰り返す。
なのは、とフェイトが呼ぶ。
ゆっくりと重なってきた唇は、やわらかく、自然と開いた口のなかに侵入してきた熱に頭の芯がぼうっとなる。
肌を通じて感じる自分のものではない温かさとその重みが心地よい。
深く息を吸い込めば、湿った甘ったるい香りがなのはの鼻腔をやさしく刺激し、意識をどこか遠くへといざなう。
海の中にいるようだと思った。
風のない夜の海にとけていくような、そんな感覚だと思う。
なのはの体はゆっくりとしたリズムで浮上し、深く沈み、静かに寄せてはかえす波に漂い、
やがてその境界は曖昧になり、緩やかに溶けだし、混ざり合う。
静寂な空気のなかに聞こえるのは、ふたりの息づかいだけだった。
なのはの息が十分に落ち着いてから、フェイトがベッドから体を起こして問うた。
「気持ちよかった?」
納まりかけていたはずの熱が、顔に集中する。
なのはは羞恥に耐えながらも、それを小さく肯定した。
その言葉は、あまりにも微かな音だったが、それでもこの至近距離ではフェイトには十分届いたはずだ。
誕生日にお目当てのプレゼントを貰えた子どものように、嬉しそうな顔をするフェイトに、なのはは気付かれないように小さなため息をこぼす。
事情の後に、必ずと言っていいほど問うてくるフェイトに、なのはは恥ずかしさを我慢し、毎回、律儀に答えるのには訳がある。
はじめの方こそ、羞恥が勝り、うんともううんとも言えず黙っていたなのはだったが、遠慮がちに自分の名を呼ぶ声は微かにだが震えている気がした。
フェイトの声は、からかいを含んでおらず、なのはを見つめる瞳は不安げな色を映し、いつまでもその答えを待った。
――私の好きとなのはの好きは違う
彼女はまだそんなことを思っているのだろうか?
行為の一つ一つに、承諾を得るフェイトはきっと無意識なのだろうけれど、恥ずかしいものは恥ずかしいし、慣れるなんてことはない。
何とかして、この癖が治らないかなぁ、とぼんやりと思う。
そんなことは露知らず、本人は気づいていないのだろうが、口元から漏れた笑みがなんとも憎たらしい。
「なのは」
フェイトに呼ばれて、なのはは思考を中断し、ほんの少しだけ頭をあげた。
ベッドとの間できた小さな空間に、フェイトの腕がするりと割り込む。
なのはは、その専用枕に頭を降ろし、フェイトと向き合うように体の向きを変えると、しなやかな白い指が伸びてきた。
汗でくっついた前髪をそっとのけ、額と目と鼻と唇に、ついばむようにやさしい口づけが落とされる。
それはおやすみの合図だった。
なのはは体をさらに少しだけフェイトへと移動させ、やわらかな胸に頬を押し当てた。
奥から聞こえるトクリ、トクリという安心する音は、さざ波となり、なのはを安らかな眠りへと誘う。
フェイトは、「海」なのかもしれない。
理由なんていらない。ただ、そこは帰る場所だと感じていた。
フェイトを抱きしめていると、愛しているという言葉よりも、もっと大切ななにかが、触れあった部分から溢れだしていくような気がする。
そんなことを思ったが、少しずつ思考が発散しはじめた。さきほどから、徐々に瞼が重くなりはじめている。
起きたら一番に伝えよう。フェイトの不安が少しでも軽くなるように。
なのはは、そっと意識を手放した。
xxxx
おしまい。
ホントは初エチをエロ〜くとか思ったんだが、全然修業が足りなかったでござる。以下、ただの垂れ流し…
初エチ以降もフェイト攻めなんだけど、ある日の最中、偶然触れた指先に聞こえたフェイトそんのエチぃ声にドギマギしてしまったなのはさんが、
次のエチのときに、不思議がるフェイトそんを無言で押し倒し(わたしはこうされたら感じちゃうけど、フェイトちゃんはどうかなぁ)とか思いつつ、
リバに移行するとか、ね。
フェイトそんヘヴン状態!! なのフェイはどちらもおいしいwww
エロい文章の書き方を教えてエロい人!
ERROR:修行が足りません(Lv=5)。妄想しないとレベルが上がりません。(0 ero)
>>825 待って良かったGJ\(^o^)/
是非ともリバしたフェイトそんを拝みたいものだ
GJ!フェイトそんもなのはさんもかわいかです!
それと一応過去に数ジャンルでエロい文章をブチマケタ(なのははエロなし)人間から
アドバイスらしきもの↓
・いろんなトコ(インターネッツでもエロゲでも)から少しずつ文章を拝借して自分なりに再構成する!
・テーマや課題を決めて書く!因みに今書いてるのは1人称視点の交互移動モノだ!
・その妄想をぶちまけろ!
まあこんなところだろう(キリッ
上品なエロ素晴らしい!
なのはさん可愛ぇえ〜
>>825 GJ、健気で可愛いなのフェイはリバもおいしい!
台風の中、いいもの読めて幸せだ
エロい文章ねー。やり過ぎない程度に擬音(水音とか衣擦れとか)を入れてみるとか?
830 :
47:2011/07/21(木) 00:43:07.58 ID:b3i6moru
きっと覚えている人も少ないと思いますが、百合ゲー制作のシナリオ担当の47です
ゲームの制作の方ですが、外部版を見ての通り完全に停止してます
各々、リアル事情が有っての事でしょうが、絵師もプログラム担当ともほとんど連絡を取れない今、私だけ覚えていてもあまり意味が無いのだろうと
しかしこのままでは進行分が勿体無いので、このレスへの反応が無ければ、独断でアップロードも考えています(少なくともシナリオ分)
もしも「絵は任せろ!」や「プログラムやってやるぜ!」な人が居ましたら、外部版の方まで連絡をお願いします
1日か2日過ぎても志願者、及びスタッフからの連絡が無ければ、私の可能な範囲で公開しようと思います
意見、指摘など有りましたら、気軽にレスなどよろしくお願いします
まだ生きてたのかゲーム企画
楽しみにしてるんだけどなぁ…
公開期待
企画はじまったのってもう大分前だな…
楽しみにしているだけってのもなんか申し訳ない
でも楽しみにしていたの
公開期待
>>827 再構築かぁ、描写の語彙不足に…φ(.. )メモシテオコウ/音(あえぎ)を入れてみるテスt(初リバで
指の腹を濡れそぼった入口にあてがい、ぷくりと張りつめている蕾を強く擦ると、フェイトが一段と高い声で叫んだ。
「ぁあっ!……なの、ハッ…やぁっ…」
身をよじり、逃げ出そうとする体を捕まえる。
「わわっ、フェイトちゃんっ、じっとしてて」
「ふ、ぁっ!…だ、だって……ぅんんっ!」
普段の彼女からは想像もできない大きな声で喘いでいる。こんなフェイトちゃん、初めて見た…。
小刻みに震える太ももが、なのはの腰をきつく締め付ける。
恍惚とした表情やその喘ぎ声を聞いているだけで、なのはの下半身はじっとりと熱を持ちはじめていた。
少しはエチぃくなった、、か?やはり、難しいでござるな
僕は地の文多めで台詞苦手なので、とにかく心理描写頑張った記憶がありますです
えちぃのは童貞には難しいのです
エロを書くには羞恥心を捨てることが大切だ。
自分の書いた文章で抜くくらいの気概で書く!
ここでどうこうやるよりは、そういう趣旨(書き方)のスレやらサイトがあるだろ
いいんじゃない?
「なのは百合SS」の書き方の意見交換なら、他の場所でやるのは難しいし。
それに自分もいくつかSS書いてるから、個人的にも興味深い
百合スレで抜くとかは勘弁
自分的にはなのフェイがいちゃラブしてるだけで萌えるからあんまり深く考えずに書いてる
リアルの経験はそんなに重要じゃないような?
二人のセックスは自分が経験したものとは次元が違うと思ってるし
逆にエロやネタなら書けるけど、ほのぼのとしたイチャラブだと恥ずかしくなっちゃうから
書ける人が羨ましいわ(読むのは平気だし萌える)。
そういやなのはGODの発売日、勝手に夏だと思ってたけど今冬なのな。
マテリアル関連の燃料が欲しいところだ。
冬にゲームで熱くなり、その勢いで来年の1〜2月あたりに映画がやるんじゃなかろうかと勝手に妄想してる。
ゲームはフェイトさんが弱すぎたw
何度対星光戦で、縛られて撃墜されたことか
横歩きでランサー撃ってれば勝てた気がするが
映画って2012年の冬か……遠いな。
アニメ四期の情報もその頃までには出てくれるだろうか。
Forceはやめてほしい
もう中学生からエースオブエースまでの期間とかにしてほしい
今日ワイドショー見てて思ったこと
なのはさんが亡くなったらフェイトさんが弔辞を読むのかな?
なのはさんが死んだらフェイトさんは後追いしてもおかしくないよな…
いや、ひょっとしたらプレシアママンと同じ道を歩むかもしれん
カプセルの中に入ったなのはさんの死体を切なげに見るフェイトさん…
そんなこと無いよって言う人いるかもしれないけど、確かにフェイトさんならそうなりそうかもね
でも後者よりは後追いしそうかな……
自殺しないか四六時中みはってないとダメだな
自殺する気力すら無いっていう状態かも。抜け殻っていうか。
なのはさんは病気もボケも全然せず、ある日いきなりポックリ逝きそう
起きてこないので孫が起こしに行ったら・・・・とか
>>849 なあに、そうならない様にヴィヴィオが頑張ってくれるさ
2人で病みそうな気もすっけど;
どちらも死にません
久々に劇場版BD見てるんだけど
フェイトさん可愛すぎてこっちが死にそう
アリシア「私、妹が欲しい。」
プレシア「えっ」
アリシア「妹がいれば、キャッキャウフフできるから」
プレシア「えっ」
>>849プレシア、リニス、アリシアとを失う悲しみを乗り越えているフェイトが、簡単に病むとは思えない。
むしろその悲しみを得たからこそ、同じ事はしないだろうし間違った事をするならエリキャロが止める。と俺は思ってる
フェイトの世界がなのはだけで構成されてるなんて、有り得ないんだからな
なのはさんの葬式なら喪主はヴィヴィオだな。もちろん隣にはアインハルトちゃん
だから殺すなっての
なのはさんとて不死身じゃないんだから…
フェイトそんと仲良く老後を過ごしたあとはいつかそういうこともあるだろ
死にネタを受け付けない人がいるのは当たり前
どちらかというと、フェイトそんよりなのはさんの方がポッキリ折れそうな気はするな
今はヴィヴィオがいるから大丈夫かもしれんが
未亡人なのはとヴィヴィオ……
なんかなのはが割烹着きてすごい慎ましい生活送ってる姿ががが
死ネタは大嫌いだが大往生ってんならちょっと別だな
好きにはなれんが
なのはは一見変わり無さそうだが空を見上げてることが多くなって
数年後にヴィヴィオとアインに見送られるイメージ
フェイトは笑顔は絶やさないが明らかに元気失くして
一月位したらなのはの墓に寄添って発見されそう
この死ネタってのはもし死んだら〜〜するって言うところに愛やつながりの深さを妄想するものであって
実際に死んじゃえ☆なんて思ってるやつは一人もいないだろ……
何にせよ殺すことに変わりないんだから
それを正当化するのはさすがにどうかと思うよ
なのはさんは150歳くらいまで生きそうだけどな!
弔問客5000人くらい来そう
まあ、お星様ネタも調理次第では切ない系の感動話になるけど、定番の地雷ネタでもあるからね
SSなどにするんだったら注意書き沿えとくのが無難かもね
寝取られとか病みとかなんでもいけるが死ネタだけは悲しさが上回る
まぁでも注意書きあればいいと思うな
死ネタも病みもなんでもいけるが寝とられはちょっと違くないか……愛が無くなっちゃうのはちょっと…
871 :
47:2011/07/23(土) 03:39:43.68 ID:sqK8pA/d
これといった連絡も無かったので、私の独断で現在までの形を公開します
今まで応援してくださった方々、協力してくださった方々、有難う御座いました。そして、完成までこぎつけられず、申し訳有りませんでした。
斧
ttp://ll.la/KcNP nanoha
※シナリオテキストはソフトの都合上、通常のSSとはやや違う形で書かれています。ご了承ください
>>871 何て言えばいいのかわからないけど取り敢えずお疲れ様でした!
874 :
825:2011/07/23(土) 05:25:32.93 ID:R1WnGgqE
>>842 羨ましいわ
>>871 何て言えばいいのかわからないけど取り敢えずお疲れ様でした!
一応、つづきっぽいものをと、考えてみたので需要はないが、投下して終わります
注)なのフェイ なのはさんがフェイトそんに'初めて'してあげた後の二人の会話(非エロ
3レスほどお借りします。興味のない方はスルーでお願します
875 :
825:2011/07/23(土) 05:26:04.55 ID:R1WnGgqE
――今日は、わたしがフェイトちゃんに、してもいい?
――…えっ?
「えっと……、無理しなくていいよ?」
緊張に震えてしまいそうになる手を抑えながら、難しい顔をしてフェイトのシャツの釦を外していたなのはに、
頭上から遠慮がちな声が降ってきた。
どうにか釦を全てはずし終ったところで、なのはは手を止めた。
フェイトを見上げると、頬を薄っすらと染め、どうしたらいいかわからない、というふうな顔をしている。
フェイトを抱きたいという欲求があるのは確かだが、フェイトが嫌がることはしたくない。
少しばかり不安になって尋ねた。
「フェイトちゃんは、嫌?」
フェイトは一瞬きょとんとして、だがすぐに、こちらが蕩けるほどの笑みを浮かべた。
xxxx
なるべく刺激しないようにと気遣いながら、ゆっくりと抜いた指は風呂上りのようにふやけていた。
べっとりと濡れた指が、薄暗い照明のなかでぬらぬらと光る。
初めて味わった、フェイトちゃんの……
ほのかに漂う甘酸っぱい香りに、ごくりと喉を鳴らしてしまった自分が恥ずかしくて、顔が熱くなる。
ぶり返しそうになる熱を鎮め、ティッシュで指を拭うと、なのははフェイトへと視線を戻した。
シーツの上に四肢をだらりと放り出したフェイトは、ぼんやりと天井を見つめていた。
「フェイトちゃん、大丈夫?」
なかなか返ってこない返事に、なのはの胸がざわつき始める。
見ると、フェイトがぽろぽろと涙を零していた。
「フェイトちゃん!?」
一瞬頭の中が真っ白になる。なのはは慌てた。
876 :
825:2011/07/23(土) 05:27:13.55 ID:R1WnGgqE
「どこか痛くしちゃった?」
どうしよう、どうしよう、という叫びが頭の中をぐるぐる駆け回り、酷く動揺していた。
「ごめんね。ごめん。どこが痛い?何して欲しい?えっと、どうし……あっ!シャマル先生に――」
言い終わらぬうちに起き上がりかけていた肩を引き戻され、体制を崩したなのはは小さく悲鳴をあげた。
びっくりして、振り返った視線の先には、笑いを堪えているフェイトの姿があった。
「…フェイトちゃん?」
訝しむなのはの頭を伸びてきた手がやさしく撫でる。
「なのは、ちょっと落ち着いて」
目じりに溜まった涙を人差し指で拭いながらフェイトが言った。
フェイトの様子に、なのはは幾分か落ち着きを取り戻したももの、やはり心配だった。
「ほんとに、どこも痛くない?」
「うん」
ほっと息をはき出すと、いつのまにか強張っていた肩から力が抜けた。よかった。
でも、じゃあどうして――
なのはの表情に気づいたのか、それに答えるようにフェイトが両手を取って指を絡ませてきた。
吐息を感じとれる距離から、やさしい紅の瞳に見つめられる。
「すごく、うれしかったから」
フェイトが花が綻ぶようにふわりと笑った。柔らかい、なのはの好きな声が耳を撫でる。
「ありがとう、なのは」
うれしかった、と繰り返すフェイトの瞳はしだいに潤み、ふたたび零れはじめた涙が頬を濡らしてゆく。
なのはは、体の奥から熱い何かが沸き上がってきて、胸がいっぱいになった。
熱くなる目頭をごまかすように、力いっぱいフェイトを抱きしめた。
小さく身じろぎをするフェイトに、まわした腕にさらに力を込めて、ぎゅうぎゅうと体を押し付ける。
フェイトが苦笑混じりに、苦しいよと呟いたが、その声に不平は混じってはいなかった。
877 :
825:2011/07/23(土) 05:27:58.79 ID:R1WnGgqE
「なのはの、すごく気持ちよかった」
「…え?」
腕枕をされくつろぐフェイトの髪を撫でていた手が、ふいに言われた台詞に動きを止める。
「気持ちよかったなって、ふふっ」
うれしそうに感想を述べるフェイトに、なのはは、なんだか恥ずかしくなって顔を赤く染めた。
フェイトに聞かれても、言われても、恥ずかしくなるのは自分だけなんて…
――うぅ、なんでフェイトちゃんは平気なの?
自分と同じ気持ちを味わってもらう、というなのはの秘かな目論見は泡となって消えた。
xxxx
おしまい。
とりあえず、次のエチからは攻防交代しつつ、存分にいちゃいちゃすればいいよ!!と思って妄想した
ここ数日、なのフェイが盛り上がっててたんで、色々すまなかった
ふたりにで末永く幸せでいてほしい
>>877 うおおおおおお!!
なのはちゃんの腕枕ではにかむフェイトそんイイ!
グッジョブです!
>>877 GJ
これはよい事前事後。
ゲーム化企画に携わった方々もお疲れ様でした。
執務官服って見てて暑くなるな。
制服とか触ったら熱そう
なのはちゃん大好きで本人の前だとテンパっちゃうフェイトそんと
知ってて誘うようなことして楽しんでる小悪魔なのはちゃんとか良いよねぇ
>>871 ゲーム製作お疲れ様でした!
>>877 GJ!攻守入れ替え後のなのフェイのちっさい変化を勝手に妄想↓
羞恥から、自分から積極的にフェイトを求めるという事は
出来ないでいたなのはだったが、
彼女の体に触れたいという欲求がないわけでなく。
むしろ、その想いはフェイトとの行為を重ねるごとに強くなり、
ある夜の事、ついにその一歩を踏み出すことが出来た。
最も、恥ずかしさが消えてしまったわけではなく。
逆に立場が変わっても、顔を赤らめて恥ずかしがるのは
なのはの方だということがわかったのだが、
それでも、思い切って行動してみてよかったとなのはは思った。
その後、ぎこちないながらも何度かフェイトと同じ夜を過ごした頃には
なのははフェイトを抱くことに非常に大きな心地良さを見出していた。
そして、それはなのはの想像以上にフェイトが抱いていた不安を
大幅に軽減することになったようだった。
事を終えたときのフェイトは、とにかく機嫌がいい。
静かに唇に笑みを浮かべる様ないつもの笑い方でなく、
こどもの様に嬉しそう笑う。
普段、ふたりきりの時でも見ない様な甘え方をしてきてみたり、
なのはがベットで身支度をしていると、一人でくすくすと笑っていたりする。
なにより、積極的になのはに触れてくるようになった。
例えば服装の乱れを指先で指摘するのではなく、
すっとと手を伸ばして直してくれたり。
隣り合って座る時、自然になのはの肩を抱いたり手を繋いだり。
隙があればとにかくなのはに触れたいという感じだ。
もちろん、決してこれまでのフェイトが他人行儀だったというわけではない。
けれど、元々プライベートでは自己主張をする方ではなく
なのはだけでなく家族に対してすら気遣いと遠慮のかたまりである
フェイトにしてみればこれは驚くような積極性だった。
もしかしてこちらが本来のフェイトの性格なのかもしれなかった
なのははそうしたフェイトの変化に対し
最初は少し戸惑いながらも、おおむね好意的に受け入れていた。
手放しでなのはが喜べなかったのは、
「自分がフェイトの想いに気づかなかったばかりに
長い間、彼女からこの輝くような笑顔を奪っていたのではないか?」と思うからだ。
****
「なのはの好きと〜自分の好きは違う〜〜」というのが
攻守逆転したことで「なのはも同じだった」って
フェイトそんは、実感できたんじゃないのかと。
管理局はクールビズとかあるんかな
はぁ、なのはを思うと年中体が火照っちゃうよ…
はいはい仕事しましょうね
>>882を読んでふと
フェイトさんは本当は知識もあってテクニシャンだけど、なのはから求めてもらえる瞬間が幸せ過ぎるので受けに回ってる的なイメージ湧いた
一方でなのはさんは性格的に攻めに回る方が好きだけど、実際は初心でテクは拙かったりすると萌える(その分ストレートな愛情で勝負すると)
フェイトそんはHowTo本読みまくったりAV観て勉強してるイメージ有るな
本棚には入れずに隠しとくんだけどなのはちゃんに見つかって怒られてそう
なのはちゃんはテクは無いけどとことん攻め尽くす感じかな
フェイトそんがギブしても止めてくれなさそう
「あ!なのは!!それ開けたら駄目!!」
「え……? …!!フェイトちゃん、これって…」
「ち、違うんだなのは!それは…・・」
「……ごめんね、フェイトちゃん。私、魅力なかったよね……だからこんな本読むんでしょ?」
「違う!違うんだよなのは!それはその……なのはを気持ちよくしたくて勉強してたって言うか……その…」
こういうこと?
むしろ
「フェイトちゃん、わたしにこんな事するつもりなの......?」
「ち、違うよ!これはあくまでも予備知識として」
「ふーん、......わたしとするんじゃ無いなら、こんなモノ必要無いよね?」
「うぐっ、でも、それは......」
「.....ねぇフェイトちゃん、.もしかして......なのはにして欲しかった?」
「え?」
「いいよ?......フェイトちゃんがして欲しいなら......」
「いやいやなのは、ちょっとまって、って、んっ......ダメ......」
「フェイトちゃん、あの本読んだんでしょ?どうしたら良いか、......なのはに教えて?」
「え、そんな......あっ、そんな、トコ......」
「ん〜?、だってフェイトちゃん、興味有るんでしょ?......あの本、こっちでするって意味だよね?」
「あっ、や、だ......ダメぇ」
みたいな?
「フェイトちゃんはいつもチューでイキかけてるからテクなんていらんやろ」
「うーん、言われてみれば…なんで知ってるの?」
「え?」
「な ん で 知 っ て る の か な は や て ち ゃ ん」
二人で『ふたりえっち』読みながら勉強してそうだな。
最初は不器用でちょっと乱暴だった
フェイトそんのテクも日に日にレベルアップ。
方やスバティアは発情期の犬並みにがっつくスバルにたじたじなティアナ。
終わった後に「がっつきすぎ!」ってお説教するティアナに
「ティアだってスゴい声出してたじゃん」とカウンターするスバルってのが容易に浮かぶぜ。
スバルは丁寧にしそうな気がするなぁ、何となくだけど
フェイトさんは体力がなのはさんより無くて、すぐにバテそう
スバルは体力ありすぎてティアナ泣きそう
ティアナがフェイトさんに変身(幻術だけど)して自慰に没頭しているところを
フェイトさんに見つかったりしたら萌える。
はあ、フェイトちゃんをもふもふしたい
なのはさん夜更かししてないで仕事あるんだからゆっくり休んでください
……ハァ、
アインハルトちゃん、ヴィヴィオとイチャイチャしたいなら今のうちだよぉ
大人になったら何時でも何処でもってわけにはいかないんだから
くっ付くまでに足踏みしすぎて、くっ付いた頃には大人だったとしたら
>>895 ナカーマ( ´ ▽ ` )人( ´ ▽ ` )
フェイトそんに見つかっちゃってヤケクソで押し倒しちゃったりなんかしたら俺得
バルジの戦いは春の目ざめ作戦ワロタ
コンプの表紙ww
ヴィヴィオは着せようとしてるのか脱がそうとしてるのかw
きっとこんな情景w
「ねーねー、なのはママー」
「ん? なぁに、ヴィヴィオ?」
「(スル…)ほらほら、フェイトママのお色気ポーズ!」
「!?」
「ど、どうかな、なのは……?」
「……き、綺麗だよ、フェイトちゃん///」
「あはは、なのはママお顔真っ赤だよ」
「もうっ、ママをからかうんじゃありません!」
『フェイトちゃん、そんな挑発して……今夜は寝かせないからね』
『うん、なのは……///』
「なに、やってるのかな?二人とも??」
なのはさんによる書店破壊活動が開始されたのであった
>>905 脱がせてるのか、着せてるのか、それが問題だ
逃せた後に着せてるんだ
だから結論は事後
すまん誤字った
脱がせた、ね
浴衣にリミットブレイクしたなのはさんに襲われたフェイトさん
命からがら逃げ出してヴィヴィオに着せて貰ってるんだな
気づけばそろそろ次スレタイトル考えないと次は39だな…
そのままサンキューはない…
39(さく)ら色の恋人達
とか?
なのはがいっぱいで幸せだな!
39夜はお楽しみでしたね
うまいw
いつの間にかチームナカジマになってたんだなw
Vは新キャラ皆可愛いわ
新手のスパムか?
そういうのは大概URLでわかるから踏まないよろし
ご丁寧にerogazouって書いてあるし
花39二人の愛だとこのスレタイとかぶるかな
闇を照らす39ら色の想い
>>921 執務官、息を荒げるのは堪えてください
でも39ら色はいいね
39ら色に輝く君、とか
でもそれってなのは限定だしなあ
交39(錯)する想いとか・・・・
39(さく)も散るも貴女次第
私以外を39(みない)で
……微妙
まーでも魔力光に限定しなきゃなのはさん以外でも当てはまるでしょ
個人的に今まで出た中だと39ら色の恋人達がいいかな
昨夜はお楽しみやったね、なのはちゃん達w
39ら色の肌に口付けを
>>825 このスレじゃ無いけど、エロ文(?)書き散らかした者です。
非常に亀で申し訳ないんですが、他の方も書かれていますが、表現と言う意味で
あれば、個人的にはいろいろ読み漁ると言うのが一番早いかと。
練習のときには、写経みたく書き写しているうちに、こう書きたいな、ああこの言葉
いいなとかで自分らしい文章って固まってくるし。
でもそんなにエロ本も個人的当たり外れあるから、量買うわけにも行かないし、
[官能小説「絶頂」表現]用語用例辞典](男女だからあれだけど)の例文見て勉
強してます。
[性語辞典]とかは、個人的には部位を表現するにはいいんですが、逆に笑っちゃっ
て参考にならなかったです。
ご参考になれば。
やっすいエロノベル読み漁って自分がエロいと思ったの真似すりゃいいんだよぐりーんだよ
>>930-931 レスありがとう。この辞書はすごいみたいだな…
39ら色に一票 肌じゃなくて頬とかのが微笑ましくないか?
39晩はお楽しみ(ry、に食いつかないあたり、みな乙女だなあとは思ったが、
フェイトそん「彼女は乙女だ…」
ティアナ(まだ手を出してないんだこのヘタレ上司)
なのはは鋼鉄の乙女だから
でもまだハタチダシソンナニオソクハ......
「そんなにティアナが好きかあああああああああああ」
「凄いよ、このギンガ!さすが、スバルのお姉さん……」
なぜか、そんな台詞が浮かんだ
すごいよギンガさん とな?
愛が39(炸)裂
>39(さく)ら色の恋人達
を支持する
外では平気なのに身内だけの飲みではめっきり弱くなるフェイト
なのはさんは特に好きってわけでもないが、結構いける口なイメージ
「フェイトちゃんが好きなの!」
「私もなのはのこと、好きだよ」
「愛してるの!!」
「私も。なのはのこと愛してるよ」
「じゃあ…、結婚してくれる?」
「うん、いいよ」
「……。フェイトちゃん、ちゃんと意味わかってる?」
「うん?えーと、結婚とは、二人は生涯を共にしますって公に宣言すること」
「…そうだけど…そうじゃなくてっ」
「違うの?」
「毎日、いってらっしゃいのちゅーとかしたりするんだよ?」
「じゃあ、私はおやすみのキスしようかな」
「ちゅーだけじゃなくて、その、えっ…エッチとかも、しちゃうんだよ?」
「私も、なのはにエッチなことしちゃうかもしれない…」
「……フェイトちゃん、酔っぱらってるでしょ?」
「んー?酔ってないよー。えへへ」
「確実に、酔っぱらってるよね、それ」
「でも、あれだね。さっきの話だと、なのはが私のことすごーく好きみたいに聞こえるね」
「みたい、じゃなくてっっ、ホントに好きなの!もうっ」
「あはは、なのは、顔真っ赤だよ。もしかして、酔ってる?」
「…なんなんやあれは。新手の夫婦漫才か?」
ふりだしに戻る。
なのはさんは飲んだら見た目全く変わらないけど、前触れもなくとんでもない事やらかしそうなイメージ
公衆の面前でフェイトさんにキスし始める的な
キス程度なら常時やってそう
いきなりおっぱい揉むくらいはしそう
つまり酔ったなのは=普段の部隊長
なのはさんはお酒弱くて赤くなるタイプだよ!きっと。
飲んだら可愛くなる
なのはさんはともかくフェイトさんは何事も早々にダウンする印象がつよい
マラソン残業えちい事etc
フェイトちゃんと模擬戦やってもSLB一発でイッちゃうからつまらないの。
しかもどんな方向に撃っても確実に当たりに来るから、絶対に一発で終わっちゃうの。
なのはちゃんは赤くはなるけどペースは全然落ちずにザルなイメージだな
テンションもアゲアゲで小悪魔スキルがUP
フェイトさんが居ると誘い受けスキルもうなぎ登り
フェイトさんは見た目変わらないけど2・3杯でかくんとペース落として静かにしてる感じかな
でもなのはちゃんに対していつも働かせてる理性が欠如しそう
宴会場にて…
「にゃはは〜、フェイトちゃーん♪」(チラッ)
「」(鼻血ブバー)
「………」←鼻血を浴びたティアナ
「わっわあ!ティアナごめ
「ねぇ、フェイトちゃんってばぁ。はだけた肩、せくしーでしょ?チューしれ?ねぇ、チュー」
「(ボタボタボタ)な、なのいやティアナのはティアナごめなの
「…いいからなのはさんと二人で、何処へなりと行って下さい。今はそれが一番マシです」
「…ス、スミマセン…。ほら、なのは行こ?」
「チューしれ?」
「う、うん後でね。たくさん好きなだけしてあげるから」
「フェイトちゃんらいすきっ!!」
「…そ、それじゃお先に…」
「…全く、あの上司二人はもう…」(フキフキ)
「ティアー、チューしれ?」
「うっさい!あんたがその声で言うなッ!」
「えへへー、ティアだーいすき♪」
「ッ…!」
「あ、鼻血より真っ赤になったー♪」
「こ…の…ッ!…バカ…」
声優ネタなんぞ仕込んでみるテスト
飲みすぎて記憶を無くすフェイトさん。
朝、気がつくとそこは見知らぬホテルのベッドの上。
そして隣には裸のなのはさんが…。
「意外と激しいんだね、フェイトちゃん」
「あばばばばばば…」
せっ、責任は取ります!
ハッピーエンド。
ごめん、どこに声優ネタがあるのか分からない…
上に同じく
恥ずかしくて愛してると言えないフェイトちゃんに言って貰おうと頑張るなのはちゃん
952 :
593:2011/08/02(火) 00:16:23.94 ID:GeAEwxDr
953 :
593:2011/08/02(火) 00:23:38.92 ID:GeAEwxDr
956 :
490:2011/08/02(火) 12:21:26.48 ID:a8hJeHYA
>>953 おおっ、艶めかしい!
答えて下さって感謝します
気が向いた時は頑張ってくださいw
マンネリ打破にとたまには趣向を変えてみたいなのはさんとフェイトさん
「ほら、こんなに大声でよがってたらヴィヴィオが起きちゃうよ?(棒)」
「やぁっ! 言わないでっ、フェイトちゃん……んっ……にゃああっ!」
「ふふふ、そんなこと言ってる割にシーツまで垂れてきてるよ。なのはは淫乱だ(棒)」
「ち、ちが……ちがうもん」
「違わないでしょ? 私に詰られてあそこをべとべとに濡らしちゃうなんて、なのははとんだ変態さんだよ。
……そんな変態さんには足で充分だよね(棒)」
「あっ……や、やなのっ……ちゃんとしてくれなきゃやぁっ……おねがいだから……」
「嘘つき。本当は感じてるくせに。そんなに私の足が好きなら上のお口でも――ってごめんなさいこれ以上は無理だよっ!!」
「あああっ……って、もーフェイトちゃん。また途中で投げちゃうんだから」
「だ、だって、いくらちょっとしたプレイでもなのはを……その……踏んだりとか舐めさせたりとかは良くないよ」
「だからこそ刺激になるんだよフェイトちゃん。エッチのためのお遊びだから私は全然気にしてないから」
「うう……そうなんだけど……わ、私がされる方ならどんなことでも平気だから!」
(フェイトちゃんの気持ちはわかるけど、それだといつもとあまり変わらないし……どうしようかな……)
ちなみに結界は張ってるのでヴィヴィオには婦婦のやり取りは聞こえてません。
>>953 なにこれすてき。ニヨニヨしました。GJ!!です
このスレだとすごくいかがわしい解釈が出来そうなタイトルを考えてみた。
劇場版リリカルなのは
-危険な二人!! 超魔道師は眠れない-
TVシリーズのリメイクじゃなくてA'sからStrikersまでの空白の十年間を劇場版で
やってほしいと思い始めた。(勝手な願望だが)
あれだな
24時間えちい事してないと呪われるロストロギアかなんかの所為で、とりあえずなのはさんとフェイトさんが24時間えちい事する訳だけど、
その最中に犯人を探すはやてやヴォルケン達と戦いと、精魂尽き果てながらもまんざらでもないなのふぇいと
ってとこまで妄想した
呪われたってえちい事してんだぜきっと!
恋人になった後ならやりまくってるかもしれない
だが、まだ想いを告げる前だとしたら
おっぱいの日、パンツの日をスルーしてしまうとは
>>960 なのはとフェイトがフュージョンしてなのフェイになるわけか
>>960のやつはブロリー編の2作目なのでフュージョン登場はこっちだね。
劇場版魔法列伝リリカルなのは
-復活のフュージョン!!-
「私はなのはでもフェイトでもない…。お前を倒す者だッ!!」
クライマックスはバスターと斬撃のラッシュを一瞬の間に喰らわせたあとに
スターダストブレイカーでとどめを刺して決着…
ってこれはもはや百合じゃないですやん…。
ブロリーで思い出したのでおまけにもうひとつだけ。
-熱戦!!烈戦!!超激戦!!-
熱戦(温泉旅行的な意味で)
烈戦(隣で寝る権利を巡って)
超激戦(卓球でバトルロイヤルみたいな)
フュージョンが解けた後二人で落ち込むわけですね
そういえば子世代もヒュージョンしてたな・・・
なのはと合体、ハァハァ
とか考えてるフェイトそんしか想像できない
怪しげなロストロギアで、一度くっつくと二度と離れられない状態に…
そろそろ次スレをですね…
39(さく)ら色の恋人達がいいな
差し支えなければ次スレ立てます
おk
お願いします
シュワット!!Lvが足りなくてスレが立てれぬぅ!!うわへへww
他の人にお願いしたいですじゃwwww
テンプレの準備までしておいてこの様だった俺の姿はお笑いだったぜwwwww
乙。だが、テンプレにこのスレが入ってないぜ
スレ立て乙です
>>978 wが涙に見えるぜ…。つハンカチ
片想い系のJ-popを聞くと全てなのフェイ変換されるのは言うまでもないが、両想い系はアンテナ受信が悪い…
双方向の一方通行はなんていうか、もう…、もうおまいら結婚しろよ!!(ん、まぁ、もうしてたか、
注)なのフェイ、すれ違い。もろもろスルーな展開(超高速
「フェイトちゃんの幸せって何なん?」
ふいに聞かれたそれに、フェイトは思ったままを言葉にした。
「なのはの幸せが、私の幸せだよ」
「じゃあ、なのはちゃんの幸せは何やと思う?」
――なのはちゃんの幸せは、なのはちゃんにしかわからんのとちゃうんか
なのはが、両手にマグカップを持ってフェイトの隣にゆっくりと腰をおろした。
フェイトがありがとうと言って、それを受け取る。
こんなふうに、穏やかに流れる時間を共有できることが、とても嬉しい。
「もうすぐ六課も解散だね」
「そうだね。なんだか、色々あって、あっとうい間だった気がする」
「うん」
「なのははお母さんになったしね」
「自分でもびっくりだよ」
「ふふっ。家では鬼教官にならないでね、なのはママ」
「あっ、ひど〜い。ならないもん。でも、……少し心配、かな」
「心配?」
「うん。…不安かな。ちゃんとヴィヴィオのママをやれるのかって」
「大丈夫だよ」
フェイトがなのはの手を握った。そっと包み込むような、なのはを安心させるやさしい触れ方だ。
「なのはなら大丈夫だよ」
「……フェイトちゃんが、居るし?」
「私もだけど。皆もいるよ。皆でなのはのこと応援するつもりだよ?」
「…そうだね。ありがとう」
二人で夕飯の片付けをした後、なのはが先に、というフェイトをやりこめシャワー室に押し込んだ。
ソファーに腰掛けながら、なのはは明日のスケジュールのチェックをしていたが、どうも頭に入ってこない。
一通りのシミュレーションを確認し終えてから、パチンとコンソールを閉じた。
「皆もいるし、か」
ぽつりとつぶやいた。一人きりの部屋に響いた言葉が、脳裏にこだまする。
なのははぐずぐずと足を崩し、ソファーに仰向けになった。天井を見上げると、蛍光灯の明るさが目につき、腕で顔を覆った。
目を閉じ、大きく息をはき出す。
少しも意識されてないのかなぁ……
フェイトの言うように、皆助けてくれるだろう。それは純粋に嬉しい。だけど、一番そばに居て欲しいのはフェイトなのだ。
そう言って欲しかったのに。
フェイトと共に過ごした時間は長い。
お互いがお互いを思いやり、大切に思っている。なのははフェイトからの好意を確かに感じていた。
けれど、だからといって、フェイトが自分と同じ想いを抱いているかどうか、なのはは量りかねていた。
昔に比べて、感情を表に出すようになったとはいえ、フェイトは元々自分の思いを曝け出すことがあまりない。
なのはには自信がなかった。
それ故に、フェイトに、一緒に居て欲しいと言い出せないでいる。
彼女が断ることは考えにくい。それは分かっている。なのはが恐れているのはその理由だった。
自分が頼めば、消極的ではありながら、その優しさゆえに受け入れてくれるだろう。けれど、それはフェイトにとってなのはが友達だからに他ならない。
フェイトと共に居れたとしても、フェイトの気持ちが自分と異なることに耐えられるのか。
「友達だから」
そういって笑うフェイトに何度足が竦んだだろう。何度、胸の奥が締め付けられただろう。
一度怖気づいた足はなかなか地面を蹴ってはくれなかった。
xxxx
――フェイトちゃんが居るし?
その言葉に一瞬どくりと心臓がはねた。遠ざけていたはずの欲望が頭をもたげるのを感じた。
一番そばで彼女を支えるのが自分でありたいと、その場所が欲しいと願ってしまいたくなる。
こんなにも簡単に心が乱れてしまう自分に苛立ちを覚え、硬く握りしめた拳を乱暴にタイルに打ち付けた。
私にはちゃんと居場所があるじゃないか。
ゆっくりと顔をあげたフェイトは、目に入る水の痛みも気にせず、鏡に映る自分の顔をじっと見つめた。
「なのはの幸せが、私の幸せだよ」
はやてに言ったその言葉に嘘はないけれど、全てというわけでもなかった。
想いを自覚してから、心の奥底にいつも誰かの声があった。それでも、二人なら永遠を掴めると夢を見ていた。
だけど、成長するにつれて、それまでは見えなかったことが色々と見えてきて。
好きという想いだけで、全てを乗り越えてゆけると信じられるほど、私はもう子供ではなくなった。
世の中にはたくさんの人がいて、その数だけの考え方があって。
全ての人に祝福されることは難しいかもしれないけれど。なのはにはたくさんの人から祝福されて欲しいから。
誰よりも幸せになって欲しいから。だから……
「私じゃ駄目なんだ」
呟きが、勢いよく流れるシャワーの音にかき消される。
一体何度繰り返してきたのかわからない葛藤をまた繰り返している。そのたびに言い聞かせてきた言葉。
なのはから向けられる眼差しはフェイトへの期待を隠すことなく真直ぐに伝えていた。でも、答えることはできない。
誰かの声が呪文のようにフェイトを縛っていた。
xxxx
フェイトの腕をきつく握りしめるなのはの手は小さく震えていた。
俯いたままだったなのはが急に顔をあげた。痛いほどの真直ぐな眼差しに捕らえられる。
息苦しさにフェイトが口を開きかけたとき、なのはが叫んだ。
「フェイトちゃんがいいの!」
「フェイトちゃんじゃなきゃ駄目なの!!」
「わたしに、…幸せになってほしいならっ、フェイト、ちゃんがっ…」
なのはの瞳からぼろぼろと大粒の涙が零れ落ちる。
「フェイトちゃんがっ、傍に、居ないとっ、ぅくっ、駄目なんだからぁ…」
涙で顔をくしゃくしゃにしながら告白されるなんて、フェイトは全く予想していなかった。
思考回路が追い付かず、ただ茫然とその姿に目を奪われてしまう。
しゃくりあげながら自分の名を呼ぶなのはに、フェイトは自分がどれだけなのはを傷つけていたのかを感じ、酷く胸が痛んだ。
こんなにもなのはを傷つけていながら、なのはのためにと言い訳をして、私はそれから逃げていたんだ。
愛されたいと思いながら、その先の不安に怯えて、目を逸らしていた。
――自分が、傷つくのが怖かっただけだ。
「なのは、ごめん」
「…なんで、謝るの?わたしが、泣いてるから?」
「泣かせたのもそうだけど、なのはをたくさん傷つけたから、だから、ごめんね」
掴まれたままの腕を少し持ち上げて、手の甲で、頬を伝う涙を拭ってやる。
なのはは黙ったまま何も言わない。でも、真直ぐに伝わってきた。
言葉などなくても、見つめる蒼の瞳がフェイトに語りかけている。期待にじっと待っているのが分かる。
なのはがいいと言ってくれたから、だからもう、あの声は聞こえてこない。
フェイトは大きく息を吸い込んだ。
「私と結婚してくれますか」
「…うん」
新しい涙に目を潤ませながら、小さくうなずいた愛しいその人を、フェイトはぎゅっと腕の中に閉じ込めた。
埋め
補)途中、部隊長が活躍するシーンがごっそりぶっ飛びました。はやて愛してるよー
キューピーハヤテのはからいで両想いなのが分かったのに、踏みださないフェイト〈ここまで
なのはちゃんに「駄目なんだからぁ…」って言って欲しかっただけなんだが、ん、まぁ、ごめん
>>986 こんな長文書けるなんて、よほど修行したんだろうな…
あ、GJでした。
>>987 先月のカキコで初めて忍法を知ったんだぜ…。悔しかったから!ninjaしてる。ん、まぁ、暇なんだ
ところで、小悪魔ときいてこの場面を思い出したんだが…。だれか、
注)なのフェイ、ランジェリーショップにて
今日は久しぶりのデートで、フェイトとなのはは街へ出かけていた。
映画館を出て、カフェでケーキを満喫した後、今はウィンドウショッピングを楽しいんでいた。
天気予報通り、雲一つない青空が広がっている。季節は夏、遮るもののない大通りは、日差しが肌に痛いくらいだった。
二人は涼しさを求めて、駅前にある大型のショッピングモールに足を踏み入れた。
つい先日リニューアルしたばかりらしく、大幅に店舗が入れ替わっている。
他愛もない会話をしながら、新しく入った店や新商品を見てまわっていたが、なのはが不意に歩みを止めた。
「あ、あれかわいいー。ちょっと見てもいい?」
なのはが指さす方を見ると、ランジェリーショップがあった。フェイトの頬が薄っすらと染まる。
「…うん、いいよ」
「フェイトちゃんは?」
「え?」
別なことを考えていたから、急に話を振られて反応に困った。
いまのところ特に買い替える必要はないし…、フェイトの返事を待たずになのはが続ける。
「いっつも黒系だよね。たまには違うのとか着けてみる?」
「ぇっ?!わ、私はいいよ」
フェイトは顔が再び熱くなるのを感じていた。下着の色をそんなに大きな声で言わないで欲しい。
リニューアルオープンした店のようで、広告がでかでかと張られていた。店内には色とりどりの商品が並んでいる。
二人が店の中に入ると、奥からすぐに店員がやってきた。
「お客さん二人ともスタイルいいですね〜。どういったのをお探しですか?」
なのはがいくつか商品を手にとり、あれこれと話をしているのを後ろに立ちながら何気なく眺めたら、横から声をかけられた。
「お客さんはどうですか?これとか似合いますよ」
「わ、私はいいですっ」
「絶対似合いますよ〜。そちらのお客さんも。どうぞ試着してください」
当店のイチオシだという商品を手に無理やり握らされ、なのはと一緒に試着室の中に押し込まれる。
「…なのは」
「んー?」
なのはがさっそく上着に手をかけ脱ぎ始めた。フェイトは注意深く視線をそらしながら尋ねる。
「あの、こーいう店の試着って普通二人で入ったりするのかな?変じゃない?」
パチンとホックの外れる音が耳に入り、慌てて背中を向けた。先ほどからドキドキと鼓動が早くなっていた。
「このくらい大きかったら別に変じゃないと思うけど」
「店側も二人一緒に試着してもらったほうが時間も短縮になるし」
「……なのは、誰かと入ったこととか、あるの?」
もしそうだとしたら、なんとなく、本当になんとなくだが面白くない。そう思っていたフェイトだったが、なかなか返事が返ってこない。
恐るおそるというふうに、ゆっくりと振り返ると、もうすでに試着し終えたなのはが目の前に立っていた。
フェイトを見て意地悪くにこりと微笑む。
「気になるんだ?」
「いや、別に…」
「ふーん。気にならないんだ?」
今度は、冷ややかな視線がフェイトに注がれる。
もちろん気になるから聞いたわけで、でも、素直に答えるには抵抗があった。
言葉に詰まってしまたフェイトになのはが可笑しそうに笑う。
「…うぅ、」
「ふふっ。フェイトちゃん焼きもちやきだ」
「ち、違うよ。そんなんじゃなくて…」
バレバレな否定をするフェイトをなのはが追い詰める。逃げようにも、こんな狭い空間の中に逃げ場はなく、すぐに背中が壁にぶつかってしまった。
なのはがゆっくりと距離をつめてきたので、フェイトは無駄な抵抗をあきらめた。
焼きもちだよ、そう答えようと思ったとき、ぎゅっとなのはに抱きしめられていた。
「わ、わわっ。なのは、ちょっと?!」
「フェイトちゃんがあんまり可愛くてムラムラしちゃった」
「えぇ?!ちょっと、な、ん」
驚きに声をあげるフェイトの唇がふさがれる。フェイトは軽くパニックになっていた。
やさしく触れただけのそれはすぐに離れたものの、肩を掴まれて体重をかけられた。急なことに対応できずフェイトは尻もちをつく。
慌てて左手で自分を支え、右手でなのはの肩を押し返す。大声にならないように注意しながらも心の中では叫んでいた。
「なのは、ここ試着室だよ!」
「知ってるよー。ただ、最近してないな〜って思っただけだもん」
フェイトとは対照的なのんびりとした声が返ってくる。
なのはの行動にフェイトは完全に動揺していた。止める間もなくあっという間に上半身が裸にされる。
気づけば、なのはがフェイトの背後にまわっていた。
脇腹を這い上がってくるやわらかな指先に思わず目をつむって唇をかみしめた。
硬くなった蕾に触れられると、抑えきれずに、声が漏れてしまう。
「…ぁっ……」
両側から胸を軽く持ち上げられる。耳たぶを甘噛みされ、フェイトの身体は小さく震える。耳元でなのはがくすりと笑った。
「はいっ。これでいいかな。フェイトちゃん、ちゃんとフィッティングしないと、形崩れちゃうよ?」
一瞬、何を言われたのかフェイトは理解できなかった。しばらくして、目の前の鏡に写る呆けた自分と目が合いハッと我に返る。
視線を少し下に落とせば、フェイトの胸には先ほど店員に渡されたブラが着けられていた。
なのはが背中越しに鏡を指さし、うれしそうに言う。
「わぁ、すっごく似あってる」
「……」
「フェイトちゃん、どうかした?わたしはどうかな?」
無言のまま動かないフェイトを全く気にすることもなく、なのはは鏡に向かい軽くポーズなどをとっている。
フェイトが盛大なため息をついた。ゆっくりと振り返ると蒼の瞳と目があった。なのはが、いたずらっぽく笑う。
再びため息がこぼれた。フェイトは、とりあえず、思っていることを口にした。
「……よく似合ってるよ」
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店を出て、手をつなぎながら、先に歩き出したなのはをフェイトは少し強引にひっぱた。
顔を近づけ、その耳元で囁く。
「帰ったら、私が着けてあげるから」
これは、フェイトなりの宣戦布告のつもりだった。やはり、からかわれたままでは面白くない。
なのはがどう切り返してくるのかとフェイトは身構えていたが、予想はあっさりと裏切られる。
フェイトの言葉にポッと頬を桜色に染めたなのはが、上目使いでフェイトを見つめてきた。
反射的に胸がドキリと跳ねる。
なのはの顔がだんだんと近づいてきて、キスができるほどの距離まで縮まった。
フェイトの耳に口を寄せたなのはが甘い吐息とともにそっと呟く。
――戦意喪失。フェイトは白旗をあげた。
そう、いつだって、無条件降伏をさせられてしまうのはフェイトの方なのだ。
なのはに振り回される自分が実はそんなに嫌いじゃないのかも
火照る顔を手うちわで扇ぎながら、フェイトは今更ながらそんなことを思ってみた。
埋め。
小悪魔、誘い受け、乙女、このコンボのなのはちゃんは無敵だと思ってる
フェイトそんがメロメロになってしまうのも仕方がない。ん、まぁ、同じく…
GJ!!
積極的だけど乙女なとこもあるなのはさんいいよいいよー
町中の人間が砂糖を噴出して倒れている…ッ!!
一体どうしたというのだミッドチルダは…
>>990 GJすぎる2828しすぎて顔面崩壊した
そして同じく小悪魔誘い受け乙女なのはちゃん好きすぎる・・・!
一晩語り明かしたいぐらいだぜ
乙
なのはちゃんとフェイトちゃんが…
小悪魔誘い受けは良いものだ。埋めがてら皆が知ってるであろうコピペを改変。コピペ改変嫌な人はスルーで
小振りなスーツケース持った疲れた顔したスーツの女性
ガラガラさせながらグッタリした感じで歩いてたんだけど前から
「フェイトママああああああ!!!」
って小学生くらいの女の子が全速力で駆け寄ってきて
女性の顔が
(´・ω・`)フゥ…→( ゚д゚)ハッ!→*:.。..。.:*・゜パァァァ(*´∀`)゚・*:.。. .。.:*・
って変わってって、パァァになった頃に子供が到着、ダイビング!
女性スーツケースをパァン!って放り出して子供を抱き上げ!
そのままくるくる回って、キャッキャ言いながら
女性「ただいま!どうしたの?何かあった?」
子供「おかえり!なんかあった!フェイトママ帰って来た!」
女性&子供「ウフフフフフフフ!」
そのまま抱っこして歩き出して、暫らく歩いてからハっとして戻ってきて
放り投げたスーツケース片手で拾い上げてた。
でも子供は下ろさなかったw
出張帰りなんだろうなあ…
「なのはママが今ハンバーグ作ってる!」とか
「スープをとうもろこしから作ったけど粒私が取ったの!」とか
「今日一緒にお風呂入っていい?」とか、子供が凄い勢いで喋ってた
女性はずーっと
「うん!」「うんうん!」「うんうんうん!!」って頷いてた
>>996 素晴らしい改変だな
当たり前のように情景が思い浮かぶ
ああ、いいな
ぱいぴあ
ですん
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。