リリカルなのはで百合萌え(燃え)36い夜も二人でなら
テンプレここまで
スレタイから半角スペース抜いてるので、
候補次第ですが、次スレでまた戻してもらえると助かります
>>1 乙ですー
楽しく語らいながら
激しくチンポをしごきあおうぜ!!!
>>1乙
>>7 百合板でチンポとかの単語は人(自分含む)によってはかなり不快だから控えようぜ!
俺もお前と気分よく語り合いたいしな
スレ違いはスルーするのが大人の対応だってじいちゃんが言ってた
>>8 チンポはダメなの?
じゃあおちんちんとかペニスとかにしたほうがいいの?
↑才女の高貴な文章。
放置してはいけないのでレスしてあげてください。
↑(CV:田村ゆかり)
16 :
亀井静香:2011/01/30(日) 03:56:42 ID:qFMUvlju
ワシのチンチンが爆発寸前wwwwwwwwwwwww
1乙ー。前スレの最後らへんもGJ!
フェイトさん格好良すぎwwそりゃなのはさんも惚れ直すわ
惚れ直すってwww
結局はズリネタにしてチンチン大きくして射精してるだけだろうがww
文学めいて書いてもばれてんだよwww
前スレ最後のフェイトそん変態紳士すぎてワロタ
あ、
>>1乙
そろそろ映画第2弾の情報あがってこないかしら。
どこを削ってどこを残すのか、非常に興味あります。
もっとシグナムとシャマルのシーンを増やして欲しいですはい
おっぱいの出番が増えるんはええことやな。
なに言ってるの、増えるべきは主人公のなのはの出番に決まってるんだよ。
いや、この物語の真の主役はフェイトちゃんだから、フェイトちゃんの出番が増えるんだよ!
なのは…
フェイトちゃん…
…やってられんわ。おっぱいスレでも覗いてこよ。
「見て見てティアー。スレが面白い事になってるよ!」
「…もはや仕事して下さいと言う気すら失せた」
>>1 おつです
>>23 匿名なのに誰だかわかってしまうのは果たして良いことなのかそうじゃないのか・・・
とりあえずシグシャマのシーンが増えるのが良いことだけはわかる
25 :
亀井静香:2011/01/30(日) 19:49:30 ID:3u5yAS2g
匿名がイヤなら
ワシみたいに名前を書くといいぞ
>>23 しかしこの表現じゃシグナムかシャマルかわからない件w
部隊長自重
え、おっぱいってアインスじゃないのか
みんなまとめておっぱいや!
二期劇場版にはどの位はやすずがあるか楽しみだ
>>28 さすが狸部隊長w
ヴィータもリインもしっかり守備範囲に入っているあたりさすがです
今日は愛妻の日だから、今朝のなのフェイの糖分がいつもより増してて、ヴィヴィオが砂糖吐いてそうだw
ロリコンティアナが幼女なのはさんをチュッチュしてる妄想が止まらん
ロリコンフェイトさんが幼女なのはさんをチュッチュしてる妄想も止まらん
ロリコンなのはさんがヴィヴィオにチュッチュしようとして、真面目な顔したフェイトさんに諭される妄想が止まらない
愛妻の日の小ネタ。1レスのみ。
「ママーおはっ……!」
リビングへ入るなりあいさつをしようとしたわたしでしたが、
ママたち二人の表情を見て言葉を止めてしまいました。
ソファに隣り合って座っている二人はしかめっ面で睨み合っています。
夫婦喧嘩……でしょうか。珍しい。
「あっ、おはよう、ヴィヴィオ」
「ヴィヴィオ、おはよう」
なのはママとフェイトママはにこりと笑顔を浮かべて挨拶を返してくれました。
ホッと息をついてわたしも笑顔になりましたが、その数秒後にはまた二人ともじっと睨み合いだしました。
「……ママたち、何かあったの?」
恐る恐る声を掛けてみます。
発した声は震えていました。普段は優しいママたちですが、怒らせると怖いことは身を持ってよく知っていますので。
「……今日は愛妻の日でしょ?」
「なのはへの愛をどう伝えればいいか困ってるんだ」
「私は一日一緒にいてくれるだけで十分過ぎるんだけど……」
「それだけじゃ足りないよ、なのは」
「私もフェイトちゃんに色々してあげたいんだけど、どうすれば喜んでくれるのかな?」
「私はなのはが側にいてくれることほど幸せなことはないよ」
なんのことはない、いつもの万年新婚夫婦っぷりを発揮しているだけでした。
放っといても構わないのですが、子はかすがい。
トトっと二人のもとに寄っていってその手を繋ぎ合わせました。
「あ……フェイトちゃん」
「なのは……」
これだけで二人とも頬を紅く染め、嬉しそうな笑顔が浮かびました。
本当に困った親たちです。
ちなみに、その際にわたしも両親からギュッと抱きかかえられ、同じような表情になっていたのですが、内緒にしておいてくれると嬉しいです。
アインハルトが何か言いたげな瞳でヴィヴィオを見ている件
ヴィヴィオGJ
次はもっと空気を読んでベッドに誘導するんだ
「あ……なのはっ……ずるいよっ……今日はなのはが妻で……やぁっ」
「ふふ、だってフェイトちゃんがかわいすぎるんだもん♪」
「ううー……あ、あああ――っ!」
「イッちゃったんだ……かわい。……ね、まだ体力に余裕あるかな? 今度はフェイトちゃんに抱いてほしいんだけど」
「はぁ……はぁ……私がなのはのおねだりを断れるわけないよ。だから……」
「……うん。来て……」
こうですか、わかりません
StrikerSの儚い感じのなのはさんも読みたいなぁ(チラッチラッ
>>35 砂糖吹いたwGJ
一方八神家ではとにかく部隊長が乳を揉みまくっていたとか
「フェイトちゃん………」
なのはの口から切なげな声が聞こえた。
それの原因には心当たりがあったが、敢えて訊いてみる。
口に出せば、少しは気持ちが楽になるからだ。
「どうしたのなのは?元気がないね」
「フェイトちゃん、わたしね………」
沈黙。
なのはは次の言葉を紡ごうとはしていない。
気持ちはわかる。言葉にしたら、より悲しみが深まるかもしれない。
しかし、それは一時的なもので、結局言った方が良い方に働くことが大半だ。
私はなのはの口に出すのを躊躇ってる言葉を、自分がいう事にした。
躊躇ってるなら、私が一押ししてあげれば良いだけなのだ。
「大丈夫、わたしとなのはだけだけど寂しくないよ」
「確かに寂しいけど、わたしが言いたいのはそこじゃないの」
「えっ、違ったの!」
「うん。………そのね、フェイトちゃんの目が血走ってて怖いかな〜って思ってたの」
「こっ、怖い!?]
[だって凄く目が充血してるよ。それどころか全身から禍々しいオーラがでてるような気がするし」
「禍々しいオーラっ!?」
一体どうして、なのはを怖がらせるような状態に、私は成ってしまったのだろうか?
首を傾げて考えてみる。………心当たりが思い浮かばない。
そんな私に業を煮やしたのだろう、なのはが衝撃の真相を語りだした。
「フェイトちゃん、アインハルトちゃんとヴィヴィオが一緒にお泊りだからって妬まないのっ」
「アインハルトトヴィヴィオガオトマリ?」
そうだ、そういえばそんなことがあった!だからヴィヴィオが居ないのか。
あまりのショックに私の記憶からそこだけ抜け落ちてたのかもしれない。
いや、私だって只のパジャマパーティーならそこまで気にしない。
―――しかし、今回は違う。今までのお泊り会とは一線を画す問題がある。
「だって、二人っきりのお泊り会だよ!しかも、今日は先方のご両親はいないんだよ!」
「心配なのはわかるけど、そこまで気に病まなくても………さっきから貧乏ゆすりが激しいし」
「だって、ここで道を踏み外して貞操観念の緩い子にでもなってしまったら!?」
「も〜〜落ち着いてっ!………先の事を考えすぎだってば」
結局この後、私はなのはにあやされ続けられた。
たしかに慌て過ぎなところもあったが、
この家で二人だけの生活は、流石に寂しいと思うんだ。
そう思うと、ヴィヴィオが家を出ないかどうか心配で心配ですずろ心が生まれる。
アインハルトには悪いが、まだまだヴィヴィオを手放すつもりは無い。
せめて、二人の間の幸せを観るまでは、ヴィヴィオは譲る気は起きそうない。
終わり。
>>39の儚げな感じを目指したら、なぜかこうなった
なにはともあれ、なのフェイヴィヴィアイ良いよね
>>38もGJだZE
攻めなのはさん・・・フェイトさんにとってはなのはさん責め
>>42GJ−!
もはやなのフェイヴィヴィアイはつなげて然るべき状態だな
覇王も高町家入り・・・いやハラオウン家入りだったか・・・?
フェイトそんはフェイトテスタロッサ高町ハラオウンだけど、
なのはさんは高町なのはだし、ヴィヴィオは高町ヴィヴィオだから、
高町家でいいと思うんだ
つまりあと四年後には高町アインハルトさんが誕生してるわけですね
アインハルトは親いるの?
覇王の家系って事だからそりゃ居るんじゃないか?
雷帝の子ってツンデレっぽいけど、誰と接点作るんだろう
なのはさんが魔王でヴィヴィオが聖王でアインハルトが覇王完璧だな高町家は
そして友達に冥王、高町家で冥王も引き取るんですね分かります
しかし、最初に冥王って入れると漢字じゃなくてカタカナが出てくるあたりゼオライマーのメイオウ攻撃のすごさが分かる
フェイトそんは死神だから王より格上だな、つまり高町家のイニシアチブの頂点はフェイトそんということか
八神家も夜天の王ファミリーだし死角なしだな
本当に一般人なのは凡人さんカップルだけか・・・ティアがんばれちょうがんばれ!
>>50 ちょっと待て
お前が、フェイトちゃんが死神とかいうから魔王の元ネタから
なのフェイ→魔王×死神
なんてモノ凄くシュールなもん想像して吹いたじゃねーか!w
百合でもなんでもねーし、どうしてくれるッ!
やっぱフェイトちゃんは、なのはにぞっこんな女神(てんし)でいい。背徳的な感じで
どの道二人の間に生まれる(語弊有)のが聖王だから結果オーライじゃない
>>54 流石、機械慣れしてるなのはさんだ
本人がレスしてるとは全く気付かなかったぜ
深夜、フェイトさんがパソコンの明かりに気づいて目を開けると、そこには無表情でどこかのスレを煽っているなのはさんが……
みたいな妄想が舞い降りた
むしろ変なうわさで涙を流しているなのはさんでもいい
「フェイトちゃんとちゅっちゅしたいお」(カタカタ
「執務官のエロ画像マダー?⌒*(・∀・)*⌒っ/凵 ⌒☆チンチン」(カタカタ
「フェイトー俺だー結婚してくれー」(カタカタ
(な、なのは……!?)
自分以外の人が
>>58みたいな書き込みしたら、
回線通じて魔力送り込んで、頭冷却させてそうだ。
クロノくん×フェイトさんスキーなんか現れた日にはもう…。
>>51 凡人さんカップルはプロポーズとかも凄い普通な感じっぽいな。
ご飯食べてるときに、スバルがボソッと「結婚しない?」みたいな。
でもそれがいい。
>>59 「・・・いいわよ・・・あんたなら・・・/////」
おまえら、アリすずを忘れてくれるな
一般人だが、一般人としてのスペックは滅茶苦茶高い2人だぜ
あれ?すずかって一般人だっけ?
なんか最近、公式の設定とあちこちの二次創作の設定がこんがらがって
わけがわからなくなってきた。
アリサは過去の負い目からすずかに対してはいまひとつ強引にいけなさそう
>>63 すずかとの一線を越えられずに悶々とするアリサちゃんに、フェイトちゃんがお説教してたらいいな。
「あれだけ自分達のことに文句言ったり後押ししたりした癖にっ!」ってお説教してたら萌える。
よそはよそ、うちはうち! と開き直るアリサ。やだかっこ・・・・わるい。
一方すずかもその先を意識はしてるが、恥ずかしいってなったら萌える
くっついても臆病な2人って良いな。町とか歩いてたらアリサが赤くなりながら手を差し出すのさ
アリなのありなの?
なのはさん、フェイトさん、はやてさまの三人掛かりくらいで押さないと、先に進まなそう>>アリすず
アリサのヘタレっぷりは本物やで。
フェイトさんが背中を押す展開はいいな。
「アリサの意気地なしっ!ヘタレっ!」
「アンタにだけは言われたくないわーっ!」
IN 柱の影
(フェイトちゃん……やだ、かっこいい///)
(素直じゃないアリサちゃん、かわいい///)
とか。
>>67 あり
前世ネタに絡んでなのはに心引かれるアリサとかいいな
フェイトが現れて心中穏やかでなかったり
アリサの背中を押すフェイトさんか
でもフェイトさん結構短気だから背中押し過ぎそう
つかvividとforceで、フェイトさんの印象が全く違うから地味に困るぜ
vividはほんわかしてるのに、forceはキリッとして王子っぽいし
そりゃ日常モードでお仕事なんてしないだろう
>>73そういう意味じゃないんじゃないか?
vividの模擬戦のフェイトさんの情けなさ(色っぽさ?)に愕然としたのは俺だけじゃないはず
真ソニックの何が真なのか数時間なのはさんに問い詰めて貰いたいくらいだ
>>69なんか巨人の星思い出すなww
forceのフェイトさんはなんかこう、変態になる前のフェイトさん再び!って感じでいいな
vividのノリもいいけど、心なしかforceのなのフェイのが初々しく見える
あ、wikiが更新されてる
更新してくれた方、乙です
>>72 フェイトちゃんはお仕事の時は王子さまみたいにかっこいいの
でも、普段はほんわかで優しくてかわいくて…でもでもやっぱりかっこよくて……とにかく!フェイトちゃんは最高にかわいくてかっこいいんだよ!!
また貴女は仕事さぼってこんなところで・・・いや、この時間はないか。
となると一戦やった後の治まらないテンションでベッドを抜け出して感情の
命じるままに書き出したとそういう(ry
昨日の一戦?
なのはのSLB見てから直撃余裕でした。
駄目だこの執務官……早くなんとかしないと
>>79 決意を秘めたフェイトに、その肉体を貫かんと白い少女の桃色の剛直が迫り、ぶつかる!
痛みには慣れていたはずの自身の身体をまるで嘲笑うかのように強烈な衝撃は、生まれて
初めての経験だったが、声を張り上げそうになりながらもすんでのところで堪えようと
懸命に務めるフェイト。そうして少女の勢いが弱まり停止し、耐え切ったと安堵した瞬間!
あどけない少女の容赦の無いさらなる攻めがフェイトの身を襲った────
フェイトは、慌てて自分の身を護ろうとするも時は既に遅く、先ほどよりも太く逞しい
モノが、身体を蹂躙しながらフェイトの壁をあえなく散らし、それまで守ってきたはずの
奥に秘められし柔肉をも貫く。そこから生まれた痛みは、とても筆舌に尽くせるものでは
なかったが、不思議と訪れるはずの喪失感は無く、その心を包んだのは目の前の少女の
愛くるしい笑顔と温かな安堵感。
今までけして味わうことの無かった心を満たすその感情に、フェイトはいつしか抗うことも
忘れ、心地よさを覚えて横たえた身を任せ、そのままゆっくりと気を失った……
ゴメン、会議終わったので仕事に戻る。
会議中に何考えてんだww
とか言いながら俺も人のことは言えn(ry
>>81会議に何やってんだw
今日は節分な訳だが、高町家はフェイトさんが鬼の面を被り楽しむのだろうな
ふと思い出したのは鬼の好物?が若い娘ということだ
会議中に妄想、俺もよくやるわw
> 変態になる前のフェイトさん再び
変態になっているのは俺たちの頭の中だけです
公式には今でも思わずヴィヴィオが惚れそうな格好いいママです
たぶん
「おには〜そと!ふくは〜うち!」
「その調子だよ、ヴィヴィオ!!」
「わ、ちょ、ちょっと?!」
顔につけたお面のせいで狭まっている視界の中、容赦なく投げつけられる豆の嵐。その力に加減なんてものはなく、先ほどから地味に痛い。
『ヴィヴィオはともかくとして……なのは、ひどいよ!なんでそんなに投げてくるの?!』
『だって、仕方ないよ。今のフェイトちゃんはおにさんなんだから。それにじゃんけんに負けたんだし』
『だからって……』
「おには〜そと!!」
「よし、私も!鬼は〜外!!」
「ひ、ひどいよ〜〜」
↑のやつ、ホントは落ちまで考えてたんだが間違って途中で投稿しちゃったし、微妙に区切れてるし……
続かない、ということで。
……今度何か書くときは、ワードか何かにあらかじめ書いてからにするよ
>>85 「ああ…これだ…!これなんだよ…フェイトちゃんのかっこよさは…!!たまらない…っ!!
濡 れ る ッ !!!!!」
>>85 ヴィヴィオはフェイトさんに抱きつくのが好きだなと
コンプエースの次号予告を見て思った
戦技披露会のやつでも尻に突撃してたし
>>83 年に一度の今日
愛機の支援も受けられず、視界すら閉ざされたなのは は、未だに慣れないこの状態で
右手に握ったソレを恐る恐る口元に手繰りよせ、ゆっくりとその可愛い舌を伸ばしながら
口内へと入れる位置を探っていた。不安はあったものの、幸いその位置は直ぐに見つかり、
なのは は、一度深く息を吸いこみ大きく吐くと、心を落ち着かせながら決意を固める。
意を決したなのは は、愛しい人の想いが込められた黒く太いモノを一気に口へと頬張る。
忽ち、なのはの口内はソレでいっぱいになり、口から鼻に掛けて磯の匂いが広がる。
舌の上に乗せたモノは、思っていた以上に口当たりがよく、素直に美味しいと感じられ
なのは は、舌と顎を丁寧に動かして、丹念に飲み下し易い状態へと導いていく。
隣では、きっと自分と同じように口いっぱいに、頬張りながらも懸命にくわえている
であろう愛しい人を思うが、励ますことはおろか話しかけることすら許されない現実に
切なく胸が傷む。代わりに、先ほどからずっと利き手で握り締めている相手の右手を
痛くならない程度にぎゅっと力を込めた。精一杯の想いを込めながら……
すると、相手のからもなのは を気遣うような強さでゆっくりと握り返される。
たったそれだけのやり取りなのに、愛しい人から何万言に等しい励みになる言葉を感じた
なのは は、口の中のモノをゆっくりと飲み下す作業を再開し始めた。
無心に口を動かすなのはの脳裏に、ふと今のこの瞬間、自分にとって一番の願いは何か
という考えが過ぎる。
普段、自分のことを望むことなんて滅多にない なのはだったが、この時は偶然願いがあった。
許されるならば、叶うならばと一つだけ胸の内に秘めたその願いを思い浮かべる。
それは、自分の可愛い愛娘にも、そろそろ新しい家族を届けたい。
そしてそれを叶えてくれるのは、隣に居る最愛の人しか考えられない。
なのは は、心から真摯に願った。
『この素敵な人と幸せに結ばれ、元気な赤ちゃんを授けて下さい……』
なのはの想いは、果たして聞き届けられたであろうか?
やがて全てを飲み終えたなのは は、静かに瞳を開ける。
眩い明るさの中、そこには金糸のような美しい髪を持ち、情熱的な赤い瞳を持つ愛しい人が
優しい笑みを湛えて待っていた。どうやら相手も全く同じタイミングで目を開けた様子に
なのは は幸福な絆を感じずにはいられなかった。
お、ようやく駅に着いたんで寿司買って帰るか。
>>90 それ帰宅途中に書いたのかww
律儀に「なのは」の次に半角スペース空けてるとこといいなんかキュートだなw
なのはさんのヤンデレがみたいです。
フェイトちゃんは誰にもわたさない。という、感じのが見たいです。
ヤンデレなのはさん見てると安心するのです。フェイトちゃんは愛されているんだなと
>>92 ?おかしなことを言う
なのはさんは常時その状態だったと記憶しているが
仮にフェイトさんにだれかが手を出そうとすれば、
「私はなのはのモノだぁあぁあっ!」
「フェイトちゃんは渡さないっ!!」
ってことになってピンク色に染まった視界で金色の斬撃を見るだろう
そういや節分だったっけ……。すっかり忘れてた。
というわけで、全く季節感のないスバルとティアナの小話です。
3レスほどお借りします。
ごくり、と唾を飲み込んだ。
何て格好で寝てるのよ、こいつは。
「……スバル、あんたが行くって言ったんでしょ。起きなさい」
久しぶりの休暇だし、本当はゆっくり寝ていたかったのだけれど。
スバルがツーリングに行きたいと言うから、こちらも頑張って早起きしたというのに、
その本人が寝てるってどういうことよ。
その上、人が親切にも起してやろうと声をかければ、ううん、とか、
かすれた悩ましげな声を返してくる始末。
タオルケットから覗く、なめらかで柔らかそうな太ももとか、
肌蹴た胸元から見える、汗の雫が浮かんだ鎖骨とか、
同じ女性として嫉妬したくなるほど豊かな胸が、腕につぶされてふんにゃりと形を変えているところとか。
何より、少し半開きになっている艶やかな唇とか、ああもう!
早く起きないと、襲うわよ、スバル。
朝っぱらから人に変な気を起させているとも知らず、
のん気に寝ているばかを叩き起こそうと手をのばした瞬間、
「ティアー」
寝ぼけた、甘えるような声。
ぷつん、と自分の理性の糸が切れる音がした。
とん、とスバルの両側に手をついて、そして。
「……起きてるでしょ、スバル」
「……ぐう」
「クロスミラージュ」
「ま、待って、起きてます、起きてるからデバイス起動しないで!」
「ごめんなさい」
スバルをベッドの上で正座させて、溜息ひとつ。
危ないところだった。
スバルの瞼がピクピクしていることに気づかなかったら、あのままやってしまっていたかもしれない。
「あんたが行きたいって言ったんじゃない。何寝たふりしてるのよ」
「いだだだだだ、ごめんなさいってば!」
ぐりぐりと拳をスバルの頭にめり込ませる。本当、碌なことしないんだから。
「だって……」
「だって?」
「ツーリングもいいけどさ。ちょっとくらい、ティアとイチャイチャしたかったんだもん」
確信犯だったのね、全く。思わずこめかみを押さえてしかめっ面をしてしまった。
「そういうこと、誰から教わってくるわけ?」
「え?なのはさんだけど」
何教えてるんですか、なのはさん。
天然なのか、小悪魔なのか、フェイトさんの苦労がしのばれる。
フェイトさんの性格じゃ、こんな風に誘われたらきっと、一晩悶々として過ごすのだろう。
そういえば、一度目の下に大きな隈を作って訓練に来たことがあったっけ。
フェイトさん、お疲れ様です……。
さて、と。
「ティア、ごめんね。すぐ支度するから……ティア?」
とさり、と再びベッドの上に転がるスバル。
ぽかんとした間抜け面に笑いかければ、びくんと肩が震えたのがわかった。
「ど、どうしたの?なに、ティア」
無邪気なあんたのことだから、どうせ構って欲しいだけだったんでしょうが、ね。
「誘ったのはあんたでしょ?」
「え、ええええええ!」
服に手をかければ流石に気づいたらしく、わたわたと頬を染めて慌て始めたけれど、もう遅い。
なのはさん直伝の技で、あたしの理性はとっくの昔に打ち抜かれているのだから。
「あたし、そんなつもりじゃ、その」
「スバル」
息がかかるくらい近づいて、そっと微笑む。
「いや?」
「あ、ううー。それは、ずるいよ、ティア」
拗ねた顔をしながら、スバルはゆっくりと目を閉じた。
その意味は、勿論。
「好きよ、スバル」
今日はあんたのお望み通り、一日イチャイチャして過ごしましょうか。
以上です。受け受けしいティアも萌えるけれど、攻め気質のティアも素敵だと思うんだ。
>>93 >>ピンク色に染まった視界で金色の斬撃を見るだろう
つまり、なのはさんにとっては、対象をフェイトちゃんごと撃ちぬく事なんか日常茶飯事って事かw
ジェットザンバーで射線外から斬れば問題なし
喰らった相手はメカフリーザのようなことになるが隼や竜や魔導砲が一緒に飛んでこないだけマシ
ティアスバ待っていた
>>94 GJ!
師匠仕込みのティアナ△願わくば続きをお願いしますw
>>91 「なのは」って前後にひらがな被ると読み辛くなるよねぇ
台詞のみがあるなら、台詞なしでも何か書けないか考えてたんだ
でも、恵方ネタは知名度的に微妙だね、ゴメン
>>92 ヤンデレってよく耳にはするんだが、どういうものなのか分からないなぁ……調べてみるか
>>94 攻めティアいいよ、攻めティア。
ティアにもフェイトさん譲りの王子さま属性があると思うんだ。
カッコいい王子さま属性もヘタレ王子さま属性も。
恵方巻きには切らずに無言で食べなければならないルールがある。
ルールを遵守しようとするフェイトさんと、いたずら心ワクワクするなのはさんが揃えばそこはもうワンダーランド。
恵方巻きをくわえるフェイトさんの背中に抱き着き、太ももや脇腹を撫で、耳をくわえながら「愛してるよ」と囁くなのはさん。
みたいなのを書こうと思ったら節分終わってた。
今からでも おそくは ない
>>101 恵方巻きネタは十分通じたよ
なのフェイ夫婦SS良かった!
百合スレ住民は恋人いなさそうなのにイベントに詳しいな。
いや世間的に常識だろ。普通に仕事してんだから、引きこもりじゃない限り気付くやん
バレンタインの日も知らないのに恵方巻きの事なんて知るわけないやない
>>103 とりあえず、恵方巻きを反対側から銜えるなのはさんの姿が見えた。
そして、余りにも慣れっこになりすぎて、呆れる事すらせずに黙々と食べてるヴィヴィオ。
>>108を見て、大豆を反対側から銜えるなのはさんとフェイトさんの姿を幻視した。
そしてヴィヴィオは慣れっこなのでry
>>109を見て、ヴィヴィオの淫豆を銜えるアインハルトの姿を幻視した。
そして、隣の部屋にフェイトさんとなのはさんも居るけれど、慣れっこなのでry
なんて爛れた家庭だよ
豆は歳の数だけ食べるから年々ラウンド数が増えていくのか
左右に2個だからヴィヴィオは5回
フェイトそんは約11回もやっている事になるな
114 :
101:2011/02/05(土) 00:16:03 ID:pek2FWjp
>>91 さっき、仕事から帰ったぜ。やはりいつだってウィークデーの完了は嬉しいなぁ
んで、暇な会議中に携帯で調べて勉強したヤンデレとやらを↓に書いてみた
はじめて書いた性格なので「こんなのヤンデレじゃねーよ」ってなってたら、ゴメン
あと、一応余り元性格とかけ離れないように気をつけてはみたが、改変味は強いので
キャラ崩壊嫌いな人はスルー願います PCからなんで3レス行きます。
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
ヴィヴィオが、聖王化の後遺症を調べる為に しばらくの間、検査入院することになった初日──
(バサッ)
隊舎の自室で、フェイトと二人寛いでいたなのは は、突然のフェイトの言葉に読みかけの本を
取り落とした。
「今……なんて言ったのかな? フェイトちゃん。ゴメンね、よく聞き取れなくて……」
「えと、六課解散後にティアナを執務官候補生として、私の元に迎え入れようかなって
言ったんだけど……って、なのは?」
どんなことでも いつも一番に相談する目の前に座る大切な人から、只ならぬ気配を感じた
フェイトは、思わず声を止めて その様子を伺ってしまう。
「それって、どういうことかな……わたしよりティアナの方がいいってこと?」
「え? ちがッ……」
急に飛躍した考えを言い出す なのはに、フェイトは咄嗟に否定する。
「違わないよ。フェイトちゃん……わたしに飽きちゃったんだ…………」
「ちょっと待って、なのは! お仕事の話だよ?」
「お仕事なら……、お仕事なら浮気してもいいのッ!?」
声を荒げて激昂する なのは。フェイト自身、良かれと思って相談を持ちかけた なのはが何故
こんなに怒っているのか、当然、すぐに理解することは出来なかった。
「だから、浮気とかじゃ……」
「フェイトちゃん……わたしのこと、嫌いになっちゃったんだね」
「なのはッ!」
情緒不安定なのかも知れないとフェイトは、急に立ち上がって思いつめる なのはを力の限り、
思いっきり抱きしめ、愛する人を支えるように その背中を優しく擦った。
「フェイトちゃん……」
「なのは……私が、なのはのこと嫌いになんてなるわけないよ……こんなに大好きなんだから」
フェイトはゆっくりと なのはの耳元で囁くと、とびっきりの優しい笑顔で愛しい なのはの瞳を
見つめて落ち着かせようと試みたが……
「フェイトちゃん、いつもと違う匂いがする……」
母達が寝ずの24ラウンドに挑もうとする一方で、娘は大人モードでラウンド数を稼ぐ事を考えていた
116 :
101:2011/02/05(土) 00:16:44 ID:pek2FWjp
「え”っ?」
フェイトの耳に、思いもよらなかった なのはの言葉が返ってくる。その表情は正直怖い。
「フェイトちゃんから、わたしの知らない匂いがする……何の、誰の匂いかな?」
「こ、これは……さっき廊下で擦れ違ったシャーリーが、ふざけて私に香水を吹き付けて……」
(もぅ、シャーリーの馬鹿ぁ!)
心の中でシャーリーに恨み言を吐きながらも、フェイトは事実を赤裸々に打ち明けて、弁明するが、
なのはの表情は、張り付いたようなアルカイク・スマイルを湛えていた。非常に空気が冷たく重い。
「そう……シャーリーもなんだ…………酷いよね……皆して、わたしの大切なフェイトちゃんを
誑かして奪おうとするなんて……ちょっと許せないよね……」
「なのは、何か誤解しているよ? 落ち着いて怒らずに聞いてッ!」
フェイトは、目の前で、どんどん禍々しくなるオーラを纏った なのはを宥めようとするが……
「怒る? わたしは、怒ってなんかいないよ? だって、フェイトちゃんは『わたしの恋人さん』
なんだよね?」
「う、うん……そう、そうだよ! わたしは、なのはの恋人だからッ!」
兎にも角にも全力全開で肯定する。
「にゃはは、やっぱりそうだよね?」
「うん♪ うん♪」
いつもの様な笑顔を見せ始めた なのはに自らも笑顔を返しながら相槌を打つフェイト。しかし、
ホッと安堵したのも束の間、フェイトの心胆を寒からしめる声音で、
「じゃあ、ティアナもシャーリーもいらないよね?」
「えッ? い、いらないって……ちょっ……なのはッ、レイジングハート持って、一体何処に行くのッ!」
「やだなぁ、フェイトちゃん。いらないものは、いつまでも持ってちゃダ・メ・ダ・ヨ? 今からわたしが
フェイトちゃんの妻として、代わりにしっかり捨ててきてあげるから、待っててね♪」
「だ、ダメぇぇぇ! なのは、お願いだから落ち着いてッ!」
極上の笑みをフェイトへ向けながら、とんでもなく恐ろしいことを言ってのける なのは。
いつの間にか「恋人」から「妻」になってるが、そんなことを突っ込もうものなら、まず間違いなく、この
地域全体に血の豪雨警報が、発令されかねない。しかしそれは、なのはをこのまま行かせても同じ事である。
フェイトは、なんとかなのはの足に縋りつき、そのまま懇願した。
「なんで庇うの? フェイトちゃん。まさか、やっぱり……」
「庇うとかじゃなくって、あ〜もうッ!」
(ガバッ)
このままでは戦技教導官から、初の殺人加害者を出してしまうと思ったフェイトは、急ぎ立ち上がりながら
なのはの肩をむんずと掴んで、自分の方へと振り向かせてなのはの身体を抱き寄せた。
そして今度はさらに、そのまま広く大きなベッドへと押し倒し、唇と重ね合わせる。
「ちゅ……ちゅく……ん……んふ、ちゅる」
「ん……んんッ、……ちゅぷ……はぷ……」
117 :
101:2011/02/05(土) 00:20:18 ID:pek2FWjp
抵抗しようと身を捩る なのはを、フェイトが強引に抑え込み、そのまま口付けを続けていると、ようやく
観念したのか なのはもフェイトのキスに応じるように、唇を動かし始めた。
「ん、ん、んぅ……ちゅう……ちうぅぅ」
「はむ……んぅふッ……ちゅぱ……はぁ」
長いキスを終え、ようやく一区切りついた二人の唇が離れてから、フェイトはゆっくり話し出す。
「ねぇ、なのは? なのは は、私のこと信じてくれないの?」
「ふぁ……信じたい……信じたいよッ! でもフェイトちゃんのこと、どうしようもなく好きなのッ!
愛してるのッ! だから、不安なの……フェイトちゃんはいつだって、こんなにも素敵だから……」
「ゴメン、ゴメンね、なのは。なのはの気持ち、分かってあげられなくて……でも、もし私が素敵に
見えるんだとしたら、それはきっと なのはと一緒に居るからなんだよ? ね?」
「ぐす……フェイトちゃん…………すき……」
あれほど怒気をはらんでいた なのはの表情は、一転して大人しくなり、そこ居るのは淑やかな一人の女性。
フェイトは、まるで一国の姫君を扱うように、丁重に なのはに触れながら、優しい笑顔を言葉を返す。
「ふふっ、私も好きだよ……嘘じゃないんだからね、なのは。……だから、なのはを安心させてあげたい。
なのは、私は なのはに何がしてあげられる? なのは は、私に何をして欲しい?」
「わたしは、フェイトちゃんに抱いてほしい……いっぱいいっぱい抱いて欲しいの……これ以上ない
くらいに、信じさせて、安心させて欲しいの……」
「うん……分かったよ、なのは」
「フェイトちゃん。終わっても、離れちゃ嫌だよ?///」
信頼と心配が入り混じり、懇願する なのはの瞳。フェイトは、その目蓋にゆっくりとキスをして、
「大丈夫……私は なのはを一人にはしないから、なのはが安心するまで ずっと傍にいて抱きしめて
いるから……」
「うん、絶対だよ? わたしを……高町なのはを、離さないでね? わたしもフェイトちゃんのこと、
ずっと、ず〜っと愛し続けるから……」
「うん♪ 絶対、約束する」
〜数日後〜
(ガタンッ)
シャワーを浴び、一日の疲れを流し終えたフェイトは、なのはの何気ない口調から齎された相談に、
寝室で使用していたドライヤーを床に落とす。
「あれ? ……今、なんて言ったのかな? なのは。きっと私の空耳か勘違いだと思うんだけど……」
「え? 今度、ヴィータちゃんを教導隊に迎え入れようかn……って、ひっ!」
振り向くと、いつだって優しく温和なフェイトから、凶々しく寒々しい雰囲気が漂っており、なのは は、
その有様に思わず声を詰まらせ、小さく悲鳴を上げる。模擬戦どころか実戦ですら、まず見る事のない
恐ろしいフェイトの表情──
「なのは……なのは は、私のお嫁さん……ダメ……絶対に誰にも渡さない、渡したくない。どうにか
どうにかしないと……なのは が私の傍から居なくなっちゃう……そんなの絶対ダメ……許さない」
うわ言を呟きながら、まさしく鬼気の形相で迫るフェイト。その手は なのはを完全に捕らえて……
「フェイトちゃん? ストップッ、すとっぷッ! ふぇぇッ! それはッ! それはダメ……いや……
やめ……きゃッ……くぁwせdrftgyふじこlpッ!」
後日、なのは がその夜のことを、口外することは一度もなかったという。
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
118 :
101:2011/02/05(土) 00:24:56 ID:pek2FWjp
改行オーバー勘弁……orz
あれ? イツノ間ニカ両方ヤンデル? ま、いっかw
>>104 ありがとうね! 個人的にお祭り好きだから、日本のユニークなしきたりは好きだな
特に、無明息災とか健康祈願系の話は、高町家とかの話のネタにしやすいなぁ
>>98 いや、それはたぶんフェイトごとの方だよ
フェイトさんが
「私がひきつけるからいまn(ry
ドーン(DBorSLB)
「フェイトちゃん大丈夫っ!」
「…大丈夫…げふっ(鼻血)…慣れてるからね……」
的なww
ところでここ最近スレの流れが神がかってる気がする
>>94 スバティア、いやティアスバか……GJすぎる
>>118 ヤンデルという新しいシチュの誕生を称え、ここにGJを進呈します
それにしても違和感がない
ヤンデレも甘甘も王子様もヘタレもなんでもこなせるなのフェイに泣いた(良い意味で
ヴィヴィオにもヤンデル属性が受け継がれているとしたら、アインは大変だなw
凡て是の世のヤンデレなりしか
「母だかなんだか知りませんが、私のヴィヴィオさんに近付かないで下さい」
「…ちょっとどういうことか聞かせてくれるよね?」
あれ、覇王様が勝てるビジョンが見えない
無茶しやがって…
でも看病フラグかもしれない
>>125 そこはスレタイにならって二人でなら
ママの方が二人がかりで潰しに来るかもしれんがw
なのはさんに撃ち落されたらなのはさんに惚れちゃうじゃないか……シリーズの伝統的に考えて……
こうなっちゃうよ↓
高町家での夕食後。台所から皿洗いをするなのはの鼻歌がきこえてくる。
「ヴィヴィオさん……」
台所に目を向けながらヴィヴィオの手を握るアインハルト。
「は、はいっ」
「プレゼントを差し上げたいんです……なにがいいでしょう」
「あ、アインハルトさんのものなら、なにをもらっても幸せです!」
「そうでしょうか。じゃあ寒い季節ですし、手編みのマフラーとか……」
「アインハルトさん……!!」
一週間後、不器用に編みこまれた、栗色の髪によく似合う毛糸のマフラーを巻いて上機嫌で出勤するなのはが目撃された。
その日からしばらく、高町家の重苦しい空気を不思議に思うなのはを、恨めしげに見つめるフェイトとヴィヴィオであった。
「ねぇフェイトちゃん、アインハルトが私達のヴィヴィオを連れて行こうとしてるよ?」
「いけない子だね。悪いアインハルトにはちゃんと分からせてあげないと」
「さっきから何をおっしゃっているのですか? ヴィヴィオさんは私のものです。ね、ヴィヴィオさん」
「アインハルトさんそれは違いますよ。アインハルトさんが私のものなんです」
あかん、収拾がつかなくなりそうや
「もう、なのはママに向かって行くなんてなに考えてるんですか!」
「コロスコロスコロスコロスコロスコロス」
「アインハルトさんがケガしたら…私も泣いてしまいます…」
「アノオンナアノオンナアノオンナアノオンナ」
ただのサイコさんになったでござる
個人的にキャロさんがヤンデレるとえらい事になりそう
あの子からはなのはさんと似た様な匂いを感じる
>>129 各人の主張を見ると覇王様が聖王陛下に降れば丸く収まる様な気がする
>>132 聖王陛下がママ達が自分のアインハルトを傷つけようとしたと憤慨されております
>>331 コンビニへ買い物に出るの時、バインドを何重もかけた上、鉄鎖まで召喚して緊縛。
「ルーちゃんはかわいいから危ないよ、脳みそ下半身についてるような輩から守ってあげるからね。大丈夫、私にまかせて」
>>131 なんかすごいわかる・・・w
ルーちゃんを完全に自分のものにしそう
・・・そんな同人誌が読みたいデス
何このヤンデレ祭りw
キャロのキャラソン聞くと、ルーとフェイトが危険だな
特にフェイト。キャロのキャラソンはフェイトへの愛に満ち溢れている。
時が経つにつれルーに変わっていくんだろう
>>137 聞き直してきた
いや・・・さすがキャロさんです
慈愛に満ちた歌詞でした
・・・ヤンデレる要素ってなんだろう・・・・?
フェイトちゃんって・・・モテモテだね・・・
続きは↓にパス
なのはだって、そうだよ・・・辛いんだ、私以外の人と楽しげに話をしているところを見るのが・・・
アインハルトって前世の夢を見ることがあるわけだよな
それって前世の覇王と聖王の情事(ryの夢を見てもおかしくないわけだよな
つまりだ、昨夜見た夢で悶々としたアインをヴィヴィオが家に誘って
若さ余ってヴィヴィオを押し倒しちゃうんだけど、ちょうどフェイトか なのは が帰ってきた時で
タイミング悪くドア開けた時にその場面を目撃しちゃってそのまま家族会議状態に
そんな話を誰か書いて欲しいですはい
そういや覇王の大元は男だったんだよなぁ・・・
いや流石に贅沢言い過ぎか
前世男は結構いい設定だと思ってる
よくよく考えるとスバティアの胸に頭からポフポフしたり
合宿でみんなと風呂入ったりと前世男なら勝ち組すぎるだろ
つまりエリオ超勝ち組
前世男だからって、現世でも心が男ってのは無いだろw
あと覇王とオリヴィエは覇王の片想いが良いという願望それか両片想い
147 :
名無しさん@秘密の花園:2011/02/06(日) 23:48:49 ID:dMaqVGP3
>>145 そうでもなさそうw
ところでなのはさんのカプって
なのフェイ、なのはや、なのアリ、なのスバ、なのティア、なのシャマ、なのシグ、
他にあったけ?
なのシグとかはマイナーすぎて単行本からくらいしか読み取れないけどw
なのシグは至高
なのヴィーを忘れるなんて
ヴィヴィなの はどうだろう?なのはさんの名前が右側だから違うかもしれんが……
たまに見かけるが、たいていヤンデれってて俺は結構好きだw
俺は死んだ方がいいな
なのシグの良さを見逃しあまつさえなのヴィーを・・・
・・・飛び降りてくる
死んじゃだめ
でもヴィヴィなのは素晴らしい
ヴィヴィオからするとなのはさんの存在が大人になるにつれてどんどん大きくなっちゃう
でもなのはさんの側から見ればヴィヴィオはいつまでも可愛い子供でしかない
この報われない感じが切なくてきゅんきゅんする
>>152 逆パターンとか、やたら暗くなりそうだけど個人的には興味があるな
子供時→なのはママ♪ 大好き!
高校くらい→お母さん、家事手伝うよ!
成人→いままで本当にお世話になりました、母さん。私はアインハルトさんと幸せになります
なのは「う、うう、ううううう、ひっぐ……ヴィヴィオがぁ、私のヴィヴィオがぁ……」
はやて「想像しただけで泣かんでもええやん……」
なのはさんが誰かにラブラブになるのがいまいち想像できない
これは某サイトの影響に違いない
更新止まってしまったから悲しいぜ
フェイト→はやて→スバル→(ティアナ)→ヴィヴィオ→(トーマ?)
っていろんな人間を助けてるからなあ。誰かだけのために生きてるタイプではない。
みんなのなのはさんってかんじ
知ってるかい、なのはが自分から友達になろうとしたのは、フェイトだけなんんだぜ?
俺は、フェイトとラブラブのなのはを見るのが楽しみで、このスレいるけどなぁ
正直、ただ周りと仲がいいってだけなら公式だけで十分だし、ここの住人の妄想は
公式にない新味があるから、他カプも含めて非常に興味深いと思ってるよ
他カプっていっても皆反応するのはなのは受けだけじゃん
なのフェイならどっちが受けだろうと大好物だぜ?
いやいや、
八神家やスバティアやアリすずの良さを忘れてもらっては困る
もちろんなのフェイは至高だが、それ以外も最高なんだぞ
でもなのはさんがフェイトさんに一目惚れで友達になろうとして
大好きになっちゃったのはすばらしい(←意味がわからない文章にorz
友達と書いて よ め と読むなの!
「仲間か!?」
「嫁だ!」
ムービー2ndではプロローグの字幕で「友達だ」の上に『こいびと』とルビが振ってあるはず
ただし本編ではヴィータとばかりイチャイチャするなのは
闇の書に捕らわれたとき、プレシアママンじゃなくてなのはが出てきたらフェイトはどうなっていただろうか
>>164 >プレシアママンじゃなくてなのはが出てきたら
攻略方がわからんマジでこうなったらやばいぞ…!!
>>164 ヒヤッとしたよ
あれなのはちゃん出てきたら帰れなかったよね。フェイトちゃん。
それでもなのはちゃんならフェイトちゃんを助けるんだろうけどね。
俺は大丈夫だと思うけどな
闇の書はその人の一番弱いところを映し出す
なのははフェイトの憧れであって弱さじゃないからな
夢の中だろうとなのはには情けない所は見せられないんじゃないかな
しかしフォースなのは&viviなのは&stsなのは&Asなのは&無印なのは&幼少なのはが一同に現れたら…?
エターナルなのはブレイカー。フェイトは死ぬ。
それはいくらなんでもフェイト自身を否定する事になるw
多分プレシア、リニス、アリシアに関してはなのはでも届かない心の域においてあるんじゃなかろうか
何があってもこの3人に対する気持ちは壊れないさ、多分
もし闇の書が見せた世界の中で「フェイトちゃん……私とずっとこんなことしたかったんでしょ?」
とかなのはさんが誘ってきたらどうするんだ!
そんでもって更に
>>169のなのハーレム状態だったら!
フェイトさんの理性は持つのか……!?
>>169 さんざん弄繰り回された挙句に「こんな所で立ち止まってちゃダメだよ」とかお話されてオロオロしながら帰って来そうだ
>>171 その言い方は若干語弊が生じるな
3人に対する気持ちとなのはへの思いは別物なのさ
だからなんだろうなんていうかそう、うん、きっと大丈夫だよ、たぶん
>>174 生殺し状態にした挙句説教とはなのはさんマジなのはさんw
>>164 きっと、いくら夢の中で なのはが出てきたところで、効果ないんじゃないかな?
だって、なのはと橋の上で別れてから、再会して闇の書事件のクライマックスまで
フェイトの見る夢のは、いつも なのはが出てきてたと思うからw
そして、現実の生なのはが呼ぶなり、泣くなり、誘うなり、すればきっとマッハで帰ってくるよ
フェイトちゃん 夢の中では 自重せず
なのは心の俳句
夢なのはをうっかりフェイトが選んで生なのは嫉妬
夢なのは対生なのはの血戦が浮かんだ
夢でも生でもフェイトちゃん好きは変わらんだろ
外に1人で戦っているであろうなのはがいる以上
どんな夢であろうと止めることは不可能
それにしてもお前等ほんとにフェイトのキャラ壊すの好きだなw
そうだフェイトさんはカッコいいんだ!
なのフェイ
「フェイトちゃん、そろそろ始まるよ〜緊張する〜。」
「なのは…」
「心配で、体が震えてどうにかなっちゃいそうなの…」
「大丈夫、日本代表は絶対大丈夫だから、応援しよう。二人で」
「いやあああ〜!!あぶなかったあ〜…」
「だだだだ大丈夫だよなのは!かか勝てるかてりゅから!」
「だめ……だめだよ〜〜そこはだめぇ………!」
「?」
「だめだよぉ……そんなとこ…責めたら入っちゃうよぉ〜〜」
「!!!」
「……そこはだめぇぇえ〜…」
「・・・・・・・」
「勝って良かったね、フェイトちゃん!サッカー観てたら興奮しちゃって少し疲れちゃった」
「・・・サッカーって物凄い興奮するね・・・」
END
あれ手が滑っt
フェイトさん、鼻血出てますよ
フェイトそんは場数踏んでるから鼻血出ても大丈夫って百合スレのSSに書いてあった
大丈夫ってどういう意味ですか?w
言葉足らずでごめんなさい、鼻血が出ても心配ないってことです
フェイトさんは仕事だと格好いいけど、プライベートはダラダラだよ。
そんなギャップに、複雑な感情を抱きつつ、プライベートで甲斐甲斐しくお世話するギン姉だよ。
せっかく助けたのに2号にしてエースオブエースを怒らせちゃうなんて…
フェイトさんのお茶目さん☆
テスタロッサ、今から「さんごう」程打ち合わんか?
フェイトちゃん
ふぇ…ふぇいと…ちゃん…
フェイトちゃん!!
ふぇーいとちゃーん!!
フェイトちゃんっ!
……フェイトちゃん
そういやバレンタインいつだっけ?
今年は書いてみようかしらと思ったり
日付もしらんやつにかけるのか?
>>193 バレンタインって、チョコ渡してイチャイチャする以外にやる事なんてあったっけ?
>>194 ベッドの上でチョコレートフォンデュ
翠屋のチョコはフェイトちゃんには甘すぎるので
なのはさんがカカオマスから手作りします
テスタロッサ的に考えて、フェイトさんが赤いバラの花を、なのはさんにあげるのはどうよ
なのはがとあるロストロギアの暴走に巻き込まれて無印まで過去にタイムスリップしたらどうなるのっと
昔の自分に「大変なことも沢山あるけどその分幸せなことももっとあるよ、頑張ってね」って応援したり
昔のフェイトに「(昔の)なのはをよろしくね、フェイトちゃん」って言ったりするのかな
なんか圧倒的な包容力でフェイトはおろか昔の自分にすら惚れられそうだ大人なのはさん
むしろ桃子×なのはとかリンディ×なのはとか…
>>196 欧米流なら花やケーキ、カードでもいいし、夫婦などの親しい間柄なら、下着を贈ることさえ許されるから、何を贈っても良さそうだね
>>197 なのはが過去に飛ばされたらもれなくフェイトが追ってくるので問題ない
バラの花は花束だったか一輪だったか思い出せない
ヴィヴィオは頑張ってアインハルトの為にチョコを作るんかな
「ねぇ、なのはママ…」
「なぁに?ヴィヴィオ」
「チョコの作り方教えて」
「ふふふ、いいよ。どんなのが作りたい?」
「うーん、どんなのがいいのかな」
「そうだねー、トリュフなんか良いんじゃないかな」
「ええ〜、そんな難しそうなの出来るかなー」
「そんなことないよ。ちょっとテンパリングだけ頑張ればこねるだけだし、難しそうにみえるからきっと驚くとおもうよ、アインハルトちゃん」
「ほんと!?って、ええー!!!なんでばれてるのー!」
「なんでって、ねぇ」
ごめんなさい、1レス小ネタのつもりでした終わりです
「ばれんたいんでー?」
「そう、バレンタインデー。」
「??なにをする日なの?なのは」
「それはねー。大好きな人に『大好きだよ』って気持ちを込めてチョコを送る日なんだよー。」
「地球にはそんな日があるんだね…。私も準備しなきゃだ。」
「うん!楽しみだね!バレンタインデー!」
当日はあまーいなのフェイが見れると期待してるお
スバティアの場合ビタースイートって感じかな。ツンデレ的な意味で。
スバルは何も考えず、自分にとっての普通の大きさのチョコを用意しそうだw
>>206 「ちょっと、こんな大きいの食べられるわけないでしょ!」
「え、そ、そうかな。ティアのために頑張って手作りしてみたんだけど」
「う……。でもこのサイズは流石にないでしょ」
「あー、ごめん、あたし基準で考えちゃった。これはあたしが食べるね。ティアには後でどっかで買って……」
「いいわよ」
「え?」
「それでいいわよ。あたしのなんでしょ」
「……ティア!」
「べ、別に、デスクワークの後で甘いものが欲しくなっただけだから」
「ティア〜!」
「ああもう、離れなさい!あと、これあんたも半分食べてよ。こんなの全部食べたら太るじゃない」
そして仲良くチョコを頬張るスバティアとか。
溶かしたドロドロのチョコレートを身体にたくさん垂らして、
「わ、私をフォンデュにして食べていいわよ…」みたいなちょっとアブノーマルなプレイに憧れる凡人ティアナさん。
フェイト「ティアナ、甘いよ!まだまだ全然、その塗りたくったチョコより甘いよ!!
本当のチョコレートプレイって言うのはね(ry
変態淑女チョコカルフェイト、始まって終わります
>>209 いやいや終わるのが早すぎるよ
まだ始って2秒しか経ってないよ
最低3クールOVA映画化までしてくれないとテレビ局が消えちゃうよ
フェイトが塗りたくるのかなのはに塗りたくるのか
途中でヴィヴィオにみつかって「バレンタインはこうするものなんだよ?」ってごまかす二人。
なんかバレンタインムードでいっぱいみたいだからバレンタイン準備なフェイトさんでも。
フェイト(ふふ、今日は帰ったらバレンタイン用のチョコが届いてるはず♪ 今年も全身にチョコを塗って「私を食べて(はぁと)」をするためにいっぱい買っといたもんね。
配送の箱にはチョコだってバレないように「書籍」って書いてもらうよう頼んだし問題なし。なのは喜んでくれるといいな♪)
フェイト「たっだいまー♪」
なのは「おかえりフェイトちゃん。そこに正座」
フェイト「……へ?」
なのは「そこに正座」
フェイト「えと……はい」
なのは「なんで私が怒ってるか、わかるかな?」
フェイト「……なんで怒ってらっしゃるのでしょうか?」
なのは「……これ」
フェイト「え? あ、それ私宛ての荷物。届いてたんだ」
なのは「なに、これ?」
フェイト「……えと、私が仕事で使う資料……」
なのは「違うよね?」
フェイト「ギクッ……な、なんのコトデスカ?」
なのは「分類は書籍になってるけど、中身はチョコだね? それも大量の」
フェイト「ちっ、ちちっちチガイマスヨ……?」
なのは「……箱開けなくても匂いでわかるよ。そもそも書籍がクール宅急便で送られてくるわけないよね?」
フェイト「ハッ……!? しまった……!」
なのは「この大量のチョコで何するつもりだったか言ってごらん?」
フェイト「え、ええと……その……」
なのは「バレンタイン用にしては多いよね?」
フェイト「……わ、私の全身に塗ったチョコをなのはに食べてもらおうかと……」
なのは「……やっぱり。私確か去年言ったよね? 食べ物を粗末にするなって」
フェイト「……はい。確かに言われました……」
なのは「ヴィヴィオがいる手前、なおさらやるなって言ったはずだよね?」
フェイト「……はい」
なのは「じゃあ何で同じことしようとするのかな?」
フェイト「な、なのはに私の気持ちを――」
なのは「ふーん?」
フェイト「――下心ですごめんなさい」
なのは「……はぁ。毎年毎年よく同じこと考えるね」
フェイト「……面目ありません」
なのは「罰としてチョコは没収。今年はもうフェイトちゃんのチョコは受け取りません」
フェイト「えぇっ!? そ、そんなぁ……」
なのは「この大量のチョコは全部はやてちゃんの家にあげます。あそこならみんなで食べられるし」
フェイト「あうぅ……」
なのは「そういうことで、反省すること。いいね、フェイトちゃん?」
フェイト「……はい」
ヴィヴィオ「なのはママ、何作ってるの?」
なのは「チョコレートだよ。フェイトママにあげるやつ」
ヴィヴィオ「何だかすごくおいしそう……」
なのは「今フェイトママはちょっと落ち込んでるからね。いつもよりとびっきり気合い入れて作ってるの。ヴィヴィオのもあるから、もう少し待っててね」
ヴィヴィオ「わーい!」
フェイト「私の計画が……夢が……しくしく」
報われない変態は大好物です。
よく考えたら食べ物を粗末にしてたな・・・・
フェイトさんは、施設の子とか管理局の職員からチョコ貰うのかな
施設の子にはフェイトさんがチョコを配りそうだが
一旦落としてから持ち上げるなのはさんマジ策士
そうか!
なのはさんの教導が上手いのは、
日常生活でフェイトさんを長年調教してきた経験が生きてるのか!
フェイトさんがドMだから時々やり過ぎちゃう癖がついたんですね
生徒達は、朝から夕方くらいまでみっちり教導。
フェイトちゃんには、夕方から深夜にかけてねっとり調教。
生徒達が複数人なのに対し、フェイトちゃんは一人しかいないから調教の密度(濃度?)もハンパない。
フェイトちゃんは責任を取らなくちゃいけないな
自分がするとなのはさんを滅茶苦茶にしちゃいそうだからフェイトさんガマンしてるんだよ
>>224 いいな、それ萌える
内に激しい狼を秘めた一見ヘタレのフェイトちゃん
で、月に一度位にガマン出来なくなって逆転して、反省しての繰り返し
>>224 いやいやw
我慢どころかむしろ本望なはずだ
滅茶苦茶にしちゃいそうではあるがw(なのはさんがフェイトさんを
>>215 GJ!フェイトさんしっかり反省して早く次の変態プレイを考える作業に戻るんだw
そんでもって
なのフェイ パラレル
――Lyrical☆Quest――
ゆうしゃ「それじゃあ行こうか!」
ぶとうか・僧侶・まほうつかい「おーーーーーー!!」
魔法剣士リリカルフェイト…始まります
僧侶「敵や!」
ゆうしゃ「はやて!補助は任せたよ!」
僧侶「よっしゃ!まかしとき!」
ゆうしゃ「ヴィヴィオとなのはは、『ぼうぎょ』!」
ぶ・ま「えっ!?ぼうぎょ?」
ゆうしゃ「危ないから…二人はここでじっとしててね…」
ぶとうか「フェイトママ!一人じゃ危ないよ。」
まほうつかい「フェイトちゃん…一人で戦うの?…そんなの、ダメだよ…危ないよ」
ゆうしゃ「ヴィヴィオ…なのは…大丈夫だよ。私…強いから…。勇者だから。」
武闘家「私だって武闘家だよ!戦えるよ!」
魔法使い「私、嫌…イヤなの!守られてばかりじゃ…。
フェイトちゃんと一緒に戦いたい!一緒じゃなきゃイヤ!私だって、魔法使いなんだよ…」
勇者「ヴィヴィオ…なのは…。…うん。そうだね、三人でならきっと…」
♪♪♪〜僕は今でも弱いままで 光の剣を抜けないでいた〜♪♪♪
僧侶「はよ戦わんかぁぁぁぁぁい!!!!!!!」
勇者「ふう…ふう…、敵の数が多い。なのは、大丈夫?」
魔法使い「うん…なんとか。……ってきゃああぁ!」
青いぷにぷにな敵Aが魔法使いに飛びかかる!「ピキー!」
…ぽふっ…ぷにいいいぃ…
魔法使い「…(か、かわいい…♪)………………………………きゃあっ!」
バタン
僧侶「嘘やっ!!!明らかにわざと倒れたやん!こんなやわかいもんで倒れるか!!!」
勇者「なのはっ!大丈夫っ!?」
魔法使い「…フェイトちゃん……おねがい……」
勇者「…わかった。回復魔法と“アレ”ね。」
魔法使い「…うん……して…………………………………んっ……………はぁっ…」
僧侶「その“アレ”いらへんやろ…」
勇者「…あ……今ので魔法尽きちゃったかな…宿屋に戻らないとね…なのは…」
魔法使い「……………うん…。」
武闘家「やった〜!戻ろ戻ろ」
僧侶「これいつストーリー進むん?」
END
某RPGの仲間の名前をなのはキャラにしてプレイしてたら妄想が止まらないのです
翌朝、宿屋店主のシャーリーさんに「ゆうべはおたのしみでしたね」と言われる訳ですねわかります
バレンタイン前に書き込みテスト
冒険の書と
>>227のマッチしすぎてるぜ
ワロタ
魔王をサックリ倒しそうだなw
>>227 ツッコミ役の重要さを思い知った
面白いわ
自分を救ってくれたなのはとフェイトを愛してやまないはやて
ヴォルケンリッター達家族≠ニは別の愛≠ニいう感情
しかしその感情は闇の書の闇のように深く、この闇はいずれなのはとフェイトを傷つけてしまうとはやてにはわかっていた
だからこそその気持ちを誰にも知られずに墓まで持っていこうと二人の親友のまま、もの足りなくも幸せな関係のまま過ごしていた
しかしなのはが堕ち二度と飛べなくなるかも知れないと知らされたとき、はやての中の何かが壊れた
優しすぎるなのははリハビリで復帰できたとしてもまた誰かの為にその身を犠牲にしてでも戦い続けるだろう
そんななのはを愛するフェイトもまた、なのはと共に戦い続けるだろう。どれだけ傷ついたって、どれだけ消耗しようと
――許さない。そんなことは許さない。世界が、別の誰かが2人を持って行ってしまうのならいっそ――
私 の 闇 の 中 に 閉 じ 込 め て し ま え !
愛してるよ、なのはちゃん、フェイトちゃん――
なヤンデレ部隊長を幻視した
さぁその妄想をSSにする作業にry
前スレのフェイト犬SSの方の続きも気になる
>>232 その創造力にすでに感服w
形にしろなどと押し付けがましいことは言わないけど・・・け、ど・・・
やっぱ続きがきになるので出来れば(ry
>>232 新しいはやてさん発見!って感じだな。
でもそんなはやてさんを俺は好きになれそうだww
無邪気に抱きつくなのはの柔らかさにドキドキしたり
なのはの私服や制服の絶対領域にムラムラしたり
お風呂で抱きつかれた時の暖かさにクラクラしたり
無防備に寝ちゃってるなのはに震える手で触れてみたり
でもキスする勇気は無かったり
そんなフェイなのが読みたい
そしてそんなフェイトの様子を内心楽しんでるなのはが見たい
寒い日が続くので、寒い夜のなのフェイを一つ。1レスです。
たまには大人っぽいフェイトさんもいいと思う。
なのはからのお誘いは、判断が難しい。
普段は私からなのはを求め、なのはが直接要求する事など滅多にないからだ。
そして語らぬ姫の要望に答えるのが、私の気持ちだ。
「フェイトちゃん、今日は冷えるね」
これはどちらだろうか。
「そうだね」
天井を見たまま、私の寝巻の端を摘むなのはの手を、両手で包み込んでしばし考える。
愛し合う二人とはいえ、毎晩互いの体を求めるわけではない。
特になのはの場合、安易に体を重ねる事なく、ただその場に私がいることを望み、穏やかに身を寄せる夜も、同様に好む傾向がある。
私が求めた場合、なのはがそれを拒否する事など、滅多なことではないが、だからこそ彼女の望みを叶えたいとも思うのだ。
「じゃあなのは、こっちにおいで」
何かしらの思いの篭った、布を摘む腕を引き寄せる。
これだけでは少しヒントが少ないからね。
「うん、フェイトちゃん。あったかい」
そう言いながらこちらを見ず、また、自ら腕を絡めようともしない。なるほど、わかってきた。
私はなのはを腕の中に丸ごと収め、頭を撫でながら言う。
「そう、なのはのことは私がいつでも暖めてあげるよ」
そして撫でる指を首筋へ、首筋から背中へ、背中から太ももへと、徐々になまめかしく移動させる。
「…やっ、なんかエッチだよフェイトちゃん」
どうやら当たりみたいだ。
寒いなら近付けばいい、しかし抱き寄せられるまで待った。
暖をとりたいならば抱きしめればいい、なのにそれをしなかった。
何か伝えたいならば目を見て、なのはがそうしなかった。
つまりなのはが望むのは、こういう事だ。
「逃がさないよ、なのは。そして可愛い姿を見せて。君がどれだけ嫌がっても、今日は我慢できそうにないんだ」
>>237 GJです!
流石フェイトさん、推理がお上手で
お花畑な脳内で都合良く考えちゃった変態執務k…ゴホンゴホン………ではないですよねwフェイトそん!
フェイトそんがフツーに王子様してる…!
なんか新鮮!って思った自分は毒されてるのかもしれないw
おごちそうさまでした
流れに乗って投下したいけど、今回はなかなか筆が進まないんだぜ…
あぁ、文才が欲しい
>>237 これぞフェイトちゃんの真骨頂やで!
最大のGOOD JOBをあなたに
>>237 こんなに王子様してるフェイトさん始めてかも・・・!
なんか、・・・いい!すごくいい!!とってもいい!!
>>239同様自分も物凄く新鮮だと思ってしまったww
言葉にはしないけど自分からお誘いしてるなのはさんとそれを全身で感じ取る
王子様フェイトさん・・・イイッ!!
あんたぁ天才だよ・・・こういう空気感とかすごい好きなんだ
そして
>>239・・・めっさ楽しみにしてる!!
前レスの犬フェイトさんもとい猫なのはさんの続き地味に待ってるんだけどなぁ・・・
>>237 すごい、フェイトちゃんカッコいい!GJ!
王子様フェイトちゃんにも惚れ惚れするけど、ゴロゴロ擦り寄って甘えるなのはさんもかわいいよ!
>>237 すげぇ・・・・GJだ
フェイト様王子すぎる
自分からは求めないなのはさんの内心を推し量り、求めていることを
自分から要求する・・・なんて紳士的!
憧れてしまった
これだ・・・・・!これが俺の求めていたフェイなの・・・・!
そしてわんこの花園氏はまだか・・・・?
いつの間にか変態がデフォになってたでござる。
たまには変態ななのはさんはいかがだろう
脱ぎたてパンツをフェイトさんの前に置いてみるなのはさん
ヴィヴィオのパンツを無意識にくんかくんかしようとして我に返るなのはさん
情事の時にフェイトさんの脇の下と足の指の間を執拗に舐めて恍惚になるなのはさん
しかし師匠達に比べてスバティアの健全なこと
なのはさんの変態いろいろ妄想してみるんだけどガチな感じがしてひいちゃうんだよねw
フェイトちゃんだとかわいいね、ですむんだけどw
確かになのはさんはガチになるな
ガチ好きだけど
>情事の時にフェイトさんの脇の下と足の指の間を執拗に舐めて恍惚になるなのはさん
これのどこが変態なのか普通にわからなかったので吊ってくる
そう言えばあと二時間でバレンタインですよお前ら
>>249 洗ってないお尻の穴でもいいけど
バレンタインSS結局書けなかったなぁ
好奇心旺盛なスバティアは一歩でもダークサイドに足を踏み入れたら、瞬く間に堕ちていきそう。
ちなみに、言葉攻めドSスバルと縛り受けドMティアっていいと思う。
>>251 何をもたもたしてるんだ!早くその妄想を(ry
それにしてもアリサとティアが放つM臭は異常
ギャップっていいよね!
ふと思ったんだけど、リオコロがなかなか流行らないのは、
素直すぎてギャップ成分が足りないせいなのかもしれないって思った
凄く良質ななのヴィヴィ同人誌(エロ)が手元にあるわけだが、これフェイキャロに
置き換えたらどうなんだろって思った。
ガチ変態なのはさんは想像できるけど
その対応に困ったり恥ずかしがってる
フェイトさんが想像できない…
喜々として受け入れる様しか思い浮かばないよ
>>254 まだ妄想出来るほど新キャラの事を把握してないんだよね
とりわけ自分は単行本待ってる人ですので全くw
>>255 キャロのキャラソンのフェイトさんラブ度はなのはさん以上だぞ
生きる意味をあなたがくれたとか、いつの日か貴女のこと守れるように、癒せるようにとか
何となくフェイトさんを傷付けるのを消すみたいな病みを期待したが、vivid見る限り無さそうだ
259 :
101:2011/02/14(月) 08:20:15 ID:cBq4Kk3r
今日はバレンタインなのに全然関係ないネタで、流れぶった切りします
あ〜、浴びるほど果糖なのフェイ糖を取りたい!
前スレ
>>49氏へ
もう待ってくれているかどうか分からないけど、前スレ
>>80でお約束した
「なのフェイ ラブホモノ」(前スレ
>>38-39)が、ようやく出来上がったので
↓に上げときます。約束したの去年の11月だし、きっと もう居ないよね OTZ
他の方は、完全にラブホでの「道具プレイ&イメプレ」のマニアック内容
なので、エロやラブホNGって人はスルー推奨!
ttp://www1.axfc.net/uploader/Sc/so/204976 ネタは元々あったのに、なかなか纏められず遅くなってしまい、ホント申し訳ない
後半荒くなった気がするな。もう少し手を入れたかったけど、エロは難しい……
あと、今更だけど
>>114でアンカーミスってたね、
>>91じゃなくて
>>92だったゴメンね
付け焼刃だったけど、なんとかヤンデレ認可が貰えたようで、ちょっと嬉しい
うしッ! 今週も始まってしまったし、眠いが仕事(中の妄想の方)頑張るか……
>>259 GJ
バレンタインにふさわしい良いシチュエーションだったよw昼メロプレイワロタw
ローションプレイも過去SSの中からだと貴重だったしいいもん見れた
>>259GJ!!
ふぅ、仕事ほっぽって読みふけっちまったぜ
>>259 萌ええぇぇぇえ〜!
真面目だけどド変態な二人が大好きです!
ありがとうございました!
>>259 素晴らしい
しっかりした文章だし、ある程度ネタ溜めて書籍化して欲しいレベル
>>259 GJ!すげぇエロいww
無印でもなにかやってほしいなと思ってしまった俺はわがままだ
>>263 書籍化賛成です
もっとたくさん出すべきです公式なのフェイ本w
しーっ!
むやみにコウシキとか言うんじゃありませんっ
いかん、バレンタインがあと3時間も無いぞ。
タイミング悪く仕事が入って、どうにかバレンタインに間に合うように頑張るフェイトさん
または、長期航行でティアナに恒例のあれをお願いするフェイトさんを妄想するしかない
>>266 日付変わったけどよーし任せろ
フェイト「はあっ……はあっ……た、ただいま……」
なのは「お、おかえりフェイトちゃん。そんなに息切らせてどうしたの?」
フェイト「ううん……な、なんでもないけど……ふぅ」
なのは「……? あ、そうそうフェイトちゃん。今日何の日か覚えてる?」
フェイト「うん、うんうん! もちろんだよ! 一瞬だって忘れたことなかったよ!」
なのは「そ、そうなんだ……そんなに楽しみにしてたんだね、カレー曜日」
フェイト「……カレー?」
なのは「毎週月曜日はカレーを食べたいってフェイトちゃん言ってたでしょ? 作ってあるよ、カレー」
フェイト「……うん、ありがとう。なのはのカレーはおいしいからね……」
なのは「にゃはは、いっぱい作ったからいっぱい食べてね」
なのは「それじゃそろそろ寝ようか」
フェイト「な、なのはっ!」
なのは「ん? どうしたの、フェイトちゃん?」
フェイト「今日は何の日か知ってる、よね?」
なのは「……カレー曜日だよね?」
フェイト「そ、それじゃなくて!」
なのは「ああ、そういえば今日から新しい訓練生を教導することになったんだよ」
フェイト「そうなんだ。あまり厳しくしすぎちゃダメだよ? ……じゃなくて!」
なのは「……あ、明日燃えるゴミの日だった。朝持ってってくれる?」
フェイト「うん。任せて。……そうじゃなくてぇ……」
なのは「とにかく、今日はもう寝よ? 明日も早いんでしょ?」
フェイト「うぅ……わかったよ……」
なのは「それじゃ、おやすみフェイトちゃん」
フェイト「おやすみなのは……ん? 枕の下に何か……」
なのは「ああ、それからハッピーバレンタイン、フェイトちゃん」
フェイト「……卑怯だよなのは……私何もあげれてないのに」
なのは「ホワイトデーを楽しみにしてるよ♪」
ごめんあまり綺麗に落ちなかった
任せろ氏、GJ!
ドSなのはさんとMフェイトさんの婦婦漫才は安定感あっていいなw
過ぎ去ったバレンタイン。まかせろさんに続きます。
スバティア、2レス、ティアナが激しくヘタレ、顔を背けたくなる青さ注意です。
考え事で頭が一杯になることは、誰しも経験のあることだろう。
「う〜ん……」
その頭に収まりきらなかったものが、ティアナの口から漏れ出て部屋に響いていた。
「今年こそ、何とかしなくちゃね」
彼女の膝元に置かれているのは真新しい雑誌。可愛らしいパステル調のページには、バレンタイン特集と書かれてる。
「えーっと、憧れのあの人に、年下でかわいい、クールでカッコイイ〜、もう。人懐っこいバカで腐れ縁にピッタリとか気の利いた記事ないの?」
パラパラと誌面をめくりながら目当ての情報を探すが、当然そんな限定的な内容があるわけもない。
「やっぱ、自分でなんとかしなきゃ駄目よね」
この時期になると、彼女は毎年悩み、同じような結論に至るのだ。そして今まで一度たりとも、思い人にチョコを渡せた事はない。
「でも、どうしよう」
勿論、彼女はわかっている。スバルは甘いものが好きで、自分の親友で、明日チョコを贈ればとても喜んでくれる。
そしてきっと二人は両思いで、告白すれば恐らくは応じてくれる。
仮にそうでなかったとしても、関係が壊れるとか、そういったレベルではない絆が二人にはあると信じている。
しかしどうしても、最後の一歩を踏み出せずにいた。
「そ、そうだ!シュミレーションよ!計画の遂行には、事態の想定が不可欠よ!」
するとティアナは片手を宙にかざし、スバルの幻影を作りだした。
「スバルは私が呼び出すとして、出会い頭はきっとこんな感じよね」
『わっ!えへへへ、ティア〜びっくりした?』
「…しないわよ、ていうかそうすると思ってやってんのよ」
『それでさー、どうしたの?ご飯?それなら』
「違うわよ。あのね、ほら、その……、今日ってさ」
『え?なぁに、ティア』
「ああああ!もうっ!これ!はい!あんたにっ!」
『これって、もしかして…』
「なんでもないわよ!チョコよチョコ!只の!別にたいしたもんじゃないんだから!」
『えへへっ、わーい!ホントにいいの?』
「な、何よ。いらないの?……って、違ーう!」
熟したトマトのように顔を真っ赤にさせたティアナは、ぜいぜいと肩で息をしながら予行練習を止める。
「何よこれ、ムードもへったくれもない。しかも何にも告白出来てないし、はぁ……」
その後も、なかなか自分の思い描く理想の告白の形にならず、失敗は続き、少しは流暢になってきた頃、また別の問題が発生した。
「これ、あんたにあげる、私の、気持ちだから……」
『これ、チョコ?じゃあ、その、そういう事でいいんだよね?今日は、バレンタイン……だよね』
「ええ、私は!スバル、あんたのことが、す、す……あー!もう!」
もう幾度目となるだろう。
またしても頭がパンクしたらしい。
そして今年も彼女は例年と同じ結論に至るのだった。
「もう駄目!大体何よっ!なんでチョコじゃなきゃいけないのよ!バレンタインにチョコレートなんて、それだけで丸わかりじゃない!スバルなんてもうあれよ!おにぎりで充分よ!」
そしてバレンタイン当日。
本当に去年となんの違いもない、おにぎりを用意してしまった。他の、お世話になってる人達にはちゃんとチョコを用意してるのに、私は馬鹿だ。
「一応スバルは呼び出してみたけど、本当に私は成長しないわね」
二人は馴染みの公園で待ち合わせ、ティアナは子供の姿のないブランコの前で腕時計に目をやる。
すると後ろからそろりと、人影が近付く。
「わっ!えへへへ、ティア〜びっくりした?」
「…しないわよ」
スバルの見せる、昨晩の想像と一つも変わらない姿に少し飽きれ、何故か安心する。
「それでさー、どうしたの?ご飯?それなら」
「違うわよ。ほら、今日はおにぎり作ってきたのよ。一緒に食べようと思って」
ただチョコレートじゃないだけで、こんなにもすんなり言えるのか。
でもこんなんじゃ、きっと思いなんて伝わらない。
「えへへっ、わーい!ホントにいいの?」
「何よ、別にいいわよ」
「あ、それなら私も!」
「あー、あれ?いつものチョコポット?」
そう。こいつからは、実は毎年チョコをもらってる。
とはいえ、スバルがバレンタインに渡すのは、誰にでもチョコポットだ。私だけ特別なわけじゃない。
「ううん、今年はやっと違うんだ。ごめんね、私鈍感だから」
「はぁ?何言ってんのよ」
脈絡が見えない。スバルは何を言っているんだろう。
「はい!これ」
「何よこれ、お漬け物?」
「うん、今年もティアはきっと私にだけおにぎりをくれる気がしたから、だから私はティアにだけこれにしたの」
ああ、なんだ……。こいつには伝わってたんだ。私は本当に、
「ティアっ!ずっと一緒に居よーね!」
「馬鹿。当たり前でしょ!」
>>270GJ
スバルさすがすぎるw
意思疎通のレベルが半端ないっていうか告白する前に結婚式をあげそうだ
ヴィヴィオ「アインハルトさん! これ、バレンタインのプレゼントです!」
アインハルト「ば、ばれんたいん……ですか?」
ヴィヴィオ「はい! 私のママたちの故郷の風習で、今日は友達や恋人とか大事に想う人にプレゼントを贈る日なんです。プレゼントとは言っても、お菓子とかでいいんですけどね」
アインハルト「……そんな行事があるのですか。申し訳ありません、何も用意してなくて……」
ヴィヴィオ「そんな、私が勝手にやってることなんですから謝らないでください。これを受け取ってくれるだけでいいんです」
アインハルト「ヴィヴィオさん……はい、ありがとうございます。開けてみてもよろしいですか?」
ヴィヴィオ「もちろんです!」
アインハルト「これは……チョコレートですか?」
ヴィヴィオ「はい! お口に合えばいいのですが……」
アインハルト「いただきます。……っ!」
ヴィヴィオ「ど、どうですか……?」
アインハルト(に、苦い……甘味がまるで無い……?)
アインハルト「……あの、ヴィヴィオさん。これはヴィヴィオさんがお作りに?」
ヴィヴィオ「あ、はい。私、普通のチョコって甘すぎると思うんです。だから唯一私がおいしいと思ったチョコをベースに作ってみました」
アインハルト「その……チョコとは?」
ヴィヴィオ「カカオ99%ってチョコですけど、知ってますか? あれ、甘さもちょうど良くて大好きなんです。みんなは苦いって言って嫌がるんですが、アインハルトさんは苦い方が好みかなと思いまして」
アインハルト(これがちょうどいい!? 一体どんな味覚を……いや、ヴィヴィオさんの味覚は確かなはず……ならば何故?)
ヴィヴィオ「もしかして、お気に召しませんでした?」
アインハルト「……いえ、そんなことはありません! とてもおいしいですよ!」
ヴィヴィオ「それならよかったです」
アインハルト「ヴィヴィオさんは意外に苦いものがお好きなのですね」
ヴィヴィオ「え? うーん……昔は苦手だったんですけどね、ピーマンとか。今は甘いものがやたらと甘く感じてしまって……そういえばママたちと一緒に食べると余計甘く感じるような……?」
アインハルト(それだ……!)
アインハルト「あの、ヴィヴィオさん。差し支えなければこれからヴィヴィオさんのお宅にお邪魔してもよろしいですか?」
ヴィヴィオ「え!? も、もももちろん大歓迎です!」
あれ、やっぱり綺麗に落ちない?
>>272 いや、これは見事に堕ちましたよ(ヴィヴィオが)
すばらしいヴィヴィアイをありがとうございます!
アインはここからが腕の見せ所ですな
>>272 なるほど、そういった過程を経てヴィヴィオはピーマンが食べられるようになったのですね
・・・甘いピーマンですか・・・別の意味で食べられなくなりそう
そういえばフェイトさんもピーマンとか苦いものはダメなんでしたっけ?
中の人設定じゃないか?
公式に食べ物の好き嫌いはなかったと思うが
なんかちょっとこのスレから離れていた間に良作SSが沢山あがってるし。
SS職人のみなさんGJ!
>>274>>275 サウンドステージのどれかで昔はだめだったけど今は食べられるようになったとか
言ってなかったっけ?
きっとなのはさんが頑張ったんだろう
フェイト専用メニューとかで
278 :
259:2011/02/15(火) 22:02:11 ID:KYBrGMDL
拙作を読んでくれた方、感想くれた方、ありがとうございました
書きたいシチュは湯水の如く湧いて出ても、書いてる時間と
文章表現の幅がないのが、口惜しい……目標は、脱マンネリッ!
>>264 無印ですか、分かりました……と言いたいところが、無印の時系列となると
なのはとフェイトが友達になってからの接点って、遠恋ネタメインになる為、
自分には、ちょっと荷が重過ぎでしたゴメン;;
代わりに、皆さん書いてるバレンタインネタが書けなかったので、そっちで
何か一本書いてみたいと思います
なのフェイ ※少し長くなります
「ふう……よしっ、これでバッチリかな」
「なのはもいつの間にか上手になったわね〜。お母さんと代わっても大丈夫なくらいよ」
「えへへっ! そんなことないよ〜」
友達や管理局の人達に渡すチョコレートの準備を終えて一息つく
「まあ、さすが私の娘ってことでいいのかしら? ふふふ」
「にゃははっ、いいよ。私だって喫茶翠屋の娘、お母さんの娘だもん」
すると、お父さんがまたキッチンに様子を見にきた
「誰に渡すんだ? そんなに一生懸命作って」
「あなたったら……さっきから言ってるでしょ、友達ですって。ねえ、なのは」
「そうだよ、もう……お父さんは下がってて!」
「はあぁ……まったく今時の中学生は大変だな〜」
はあぁ……こういうの見られるの恥ずかしいって娘心わかんないのかな……
……それに、まだ終わってないんだから
「……お母さん」
「うん?」
「私ね……もう一個作りたいの……。大切な……友達の分」
「そう……」
「それでね…ええっと……」
「うん……わかったわ。『とっておき』のチョコ、教えてあげる!」
「とっておき?」
「そう、『とっておき』」
とっておきってどんなのだろう、お店にも出したことないのかな。
「なのはー父さんの分はあるのかー?」
「あるってば! もう、お父さんそろそろお風呂に入ったら!」
▽ ▽ ▽ ▽ ▽ ▽ ▽ ▽ ▽ ▽
『キーーンコーーンカーーンコーーン』
一日の授業の終わりを告げる鐘。それはいつもなら安堵をもたらしてくれるけど、
今日は何だか私をせかすブザーみたい
「ほな! なのはちゃん頑張りや〜。フェイトちゃんまた明日な〜」
「えっ!? なのはが何を頑張るのよ! ちょっとはやて引っ張んないで!」
「ふふふっ なのはちゃん、フェイトちゃん、じゃあね」
「にゃはは……じゃあね! すずかちゃん」
「すずか……また明日」
「ちょっと離しなさぁぁぁぁぁい!」
はやてちゃん達が帰って、他のクラスメートも徐々に教室を後にしていく
「なのは、ごめんね。待たせちゃって」
夕焼けの茜色の光が賑わいを失った教室を照らし始めた頃
教室に他に誰もいないのを確認したフェイトちゃんが窓際の私の席の隣に腰を掛けた
この空間に残されたのは私とフェイトちゃんの二人だけ
「にゃはは……フェイトちゃんが謝ることじゃないでしょ」
「ふふふっ……それもそうだね」
「……なのは、昨日、メールありがとね」
「……うん、フェイトちゃんとお話がしたかったの。無理言ってごめんね?」
「ううん、そんなことないよ。私もなのはと話したかったから」
「……今日はチョコ、おいしかったね」
「うん。そうだね」
「はやてちゃんのチョコ大きいから、ちょっと食べすぎちゃったよ」
「ふふふっ。なのはのチョコも、おいしかったよ」
「えへへっ ありがと!フェイトちゃんのもね!……」
……また、忘れちゃった。たくさん話したいことがあったはずなのに……
……とりあえず、これだけは渡さなきゃ……フェイトちゃんの口には、合うのかな……
「はいっ、フェイトちゃん。バレンタインのチョコレート」
「えっ!? もう一個?」
私が両手でそれを差し出すと、フェイトちゃんが驚いた顔をする
「……うん。フェイトちゃんは……特別、ね」
「……特別?」
「……フェイトちゃんには、いっぱい迷惑かけて……心配させちゃったから……」
「…………なのは…………」
フェイトちゃんだけじゃない
あの時は、私を支えてくれる人、みんなに心配かけてしまって……
絶望の淵に立たされて、心も押しつぶされそうになった……でも……
あなたが……フェイトちゃんが傍にいてくれたから、こんなに元気になれたんだよ
「……だから、受け取って……?」
「……うん、もちろん。ありがとう、なのは……」
「ううん……こちらこそ。ありがとう、フェイトちゃん……」
その後、とりとめのない話をしばらくした
上手に喋れてたかわからないけど、二人でこうして話すことが堪らなく嬉しかった
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
『バイバーーイ』 『また明日ねーー』
夕陽に支配された教室に訪れる何度目かの静寂
それを打ち破ったのは窓の外から聞こえるお別れのフレーズ
私は何故かその言葉を口にした人の表情が気になって
窓を開けて冬の寒空に顔を出す
見えたのは、手を振りながら反対方向へ歩いていく二人の女生徒
そして曇りのない澄み切った二人の笑顔
……どうしてお別れなのにあんな風に笑えるんだろう……
……明日もきっと会えるから?
……来年は? 10年後は? ずっと一緒にいられるわけじゃ、ないよね……
―――友達、だから……?
……こんな事、考えてもどうしようもないじゃない……
俯いていた顔を上げると、フェイトちゃんがいつの間にか私の隣に立っていた
夕陽に照らされるフェイトちゃんの横顔はすごく綺麗で、目を逸らしてしまう
「なのは……何、考えてるの……?」
「……えっ!?」
不意に綺麗な手が私の両方の頬を包みんで、
真っ赤で、そして何よりも優しい瞳が私の視界を独占する
……だめだよ……その瞳で見つめられると、私……惑うから、自分が不安になるから。
耐えられなくなって視線を強引に冬の寒空に戻す
「……フェイトちゃん、もうすぐ卒業だね。私達……」
「……そうだね」
「卒業したらさ…………今みたいに、会えなくなるんだよね……」
「……なのは?」
私、今更……。自分で決めた道なのに……
それに、同じ管理局で仕事してるんだし、会えないわけじゃない……
「……なのは、なのはが会いたいと思ってくれるなら、すぐに、会いに行くよ……」
「…………友達…………だから?」
……何言ってるの私……
「友達だから……会いにきてくれるの?」
……何を期待してるの? これ以上何が欲しいの?
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
沈黙を待っていたかのように教室に入り込んできた冬の寒い風が、私とフェイトちゃんの長い髪を揺らした
「……なのは、寒くない?」
「……うん、ちょっと、寒い……かな」
私がそう言うと外と教室とを繋ぐ窓を閉めてくれて、優しく抱きしめてくれた
「…………ごめんね……なのは……」
……あったかい……あったかいのに……
「ごめんね……ごめんね……」
フェイトちゃんが謝る必要なんてないよ
私がわがままなだけ、欲張りなだけなんだよ……
「……どうして謝るの?」
「……なのはが、泣いてるから…………泣かしちゃったから……」
「えっ……」
……私、泣いてたんだ。……いつからだろう……
気づいてしまうと止まらなくなって、涙が次から次へと頬を伝っていく
私、フェイトちゃんに泣き虫だと思われてるのかな……。そんなこと……ないからね。
あなたの前でしかこんな風に泣いたことはないし、これからだって、ずっとそう。
私が泣いていたら涙を拭ってくれる、抱きしめてくれる
こんなに優しくしてもらって、大切にしてもらって、これ以上ないくらい嬉しいはずなのに……
―――なのに、苦しいよ―――
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
「……なのは、寒くない?」
「寒くないよ、あったかいよ。フェイトちゃんの肩、あったかいもん……」
それに、手だって繋いでるから
人影のない公園のベンチに二人腰掛けて、あなたの右肩に体を預ける
両腕はギュッとあなたの右腕を抱きしめて、左手をあなたの右手に絡ませる
そんな私達を照らしてくれるのはやっぱり夕焼けの光
「……フェイトちゃん、チョコ……もういっこ、たべたい?」
「……食べたいよ、なのは……」
「……ん……っん……っはぁ…………ふぇ……いと……ちゃん……」
「……なのは………もういっこ、だめ?」
「……だーめ」
「な、なのはぁ……いいでしょ?ねえ……」
「だーめーでーす!」
「……んもう……」
「だってフェイトちゃん、次の日嘘ついてたってことだよね。『おいしかった』って」
「そ、それはそうだけど、本当にごめんね……」
「……私だけかと思ってた。苦いって、おいしくないって感じたの」
「まだ子どもだったからかな……こんなにほろ苦くて、おいしいのに……」
「……そうだね、私、何もわかってなかった……」
優しい茜色を持つ夕陽はもうしばらくで沈んでしまいそう
「……冬の夕焼けって、綺麗だね」
「そうだね、冬は空気がわりと澄んでるからかな。水蒸気がどうとか」
「にゃははっ!そうなんだ」
「あんまり詳しくはわからないんだけど……」
「……私ね、子どもの頃……ううん、結構最近まで、夕焼けってあんまり好きじゃなかったの。
何だか『早く帰れーって、そろそろお別れしておうちに帰りなさーい』って言われてるみたいで」
「私もわかるよ、何だか淋しかったよね……」
「でもね! 今は大好き!」
「どうして?」
「夕陽が沈んだら、夜が来るから」
「…………夜が好きってこと?」
「そっ、お月様が好きなんだ。夜になるとね、月が私を優しく包みこんでくれて、私が眠るまで見守っててくれるんだよ……」
「ふうぅん〜」
「フェイトちゃんは、夜好き?」
「うーん、私は朝とか昼間の方が好きかも」
「どうして〜?」
「太陽が好きなんだ。暗がりにいた私を明るく照らしてくれて、私が笑顔になるように魔法をかけてくれる。それに、毎朝起こしてくれるから……」
「ふうぅん〜」
綺麗な茜色を放っていた夕陽はすでに遠くのビルの奥に沈んでいた
「じゃあそろそろ帰ろっか! ヴィヴィオも帰ってくる時間だよ〜!」
「そうだね、おうちに帰ろう。なのは!」
「うん!」
ずっと夢見てたんだ、あなたといる未来を
何気ない日常だって、何てことのない景色だって
あなたといれば全部『とっておき』に変わっちゃうの。魔法をかけたみたいに
「フェイトちゃん……」
「なあに?なのは」
「夜になったら……さっきの続き……してね……」
「もちろん!…………私、やっぱり夜の方が好きかも…」
「ちょっとそれどういう意味〜!!!」
「ごごごごめん! なのはっそういうことじゃないよー」
あなたといる今は、とっても幸せだよ!
▽ ▽ ▽ ▽ ▽ ▽ ▽ ▽ ▽ ▽
「なのはママー!」
「うーん?」
「チョコ作り、手伝って〜」
「うん。いいよ〜」
「……それでね、ええと……その、今年は……」
「うん……わかった。『とっておき』のチョコ、教えてあげる!」
「とっておき?」
「そう、『とっておき』」
END
一日遅れましたm(__)m
GJすぎる!
アインハルトは中学生だから小学生のヴィヴィオより歳上なわけだが
考えてみたらヴィヴィオは身体だけは大人化できるんだな
そんでヴィヴィオが大人モードでアインをだっこしたり膝枕
という逆転展開も可能なわけだ……なぜこれに今まで気づかなかったのだろう
最高でした
>>279-284 GJです!!こうやって人は繰り返していくんですねw
……だがしかし、教室から引きづり出されるアリサからなのは←アリサを感じた俺は捻くれてるのかもしれないw
>>287だがアインハルトも大人化は可能なのだ
お互いお姫様抱っこをしようと動き合って最終的に何故か戦いに発展する
※但し夜の模擬戦の主導権争いです
>>277 フェイトさん専用メニュー・・・
あれだろ、メニューになのはさんのキスが入ってるんだろ?
いただきますのキスにごちそうさまのキス、おはようからおやすみのキスにいってきます、いってらっしゃい?
おかえり、ただいま
他に「全部食べれたんだ、えらいねフェイトちゃん・・・ちゅ?」
みたいな感じだろ?
愛の糖尿病になりそうだけどw
>>279-284 GJ!ほんとに中学or高校生の時にありそうで、アニメで見たいと思ったw
フェ「凄いこと思いついた」
ティ「急になんですか」
フェ「血液だよ」
ティ「だから何の話なんですか」
フェ「なのはの血液を私に入れるの」
ティ「はい?」
フェ「一日100ccだけ私の血液を抜いて、代わりに100ccだけなのはの血液を入れるの」
ティ「あの、えっと……」
フェ「一ヶ月もすれば私の身体を流れる血液は全部、なのはの血液になる」
ティ「はぁ……」
フェ「身体は私、中身はなのは」
フェ「あはは……二人はね、えへへ……いつでもね、ふふ……ひとつ、なんだ」
ティ「早く任務終わらないかなぁ……」
フェイトさんはファンタジーが似合う
>>294 変態さんだー!
なのはさん調教する方向間違えちゃったでしょ!!
お宅のフェイトさんが危ないですよ!!
>>294 なのは分の欠乏…三日前まではあんなにイケメンだったのに…
>>293 なにそれすばらしい
フェイトさんそのまま1ROUNDいっちゃいそうだけどww
>>279-284 GJ!やっぱり思春期のすれ違い的な
甘酸っぱいのっていいよね!青春!!
なーのは♪
なぁに?フェイトちゃん♪
あんたら仕事しろ♪(ブラックコーヒーを飲みながら、はやて)
フェイトちゃん欠乏症のなのはは、教え子に発散するのかね?
フェイトが出張から帰ってくる日はご機嫌なので若干優しいが、帰る予定日が伸びた日には・・・・・
フェイトさんが帰ってくる日は、はやてがわざわざ高町家に出向いてヴィヴィオを預かりに行くと言う噂
>>301 教え子で発散するに性的な意味を想像した俺はそんなに間違っているのか!?
>>303 こうですか、わかりません
なのは「今日はバインド解除の訓練やるよ」
訓練生「はい!」
なのは「良い返事だね。私がバインドをかけるから、5分以内に解除すること」
訓練生「ごっ……5分ですか!?」
なのは「あれ? 何か問題あるかな?」
訓練生「あの、少し短すぎませんか? 教導官のバインドは強固でありまして……」
なのは「何かな? 実戦ではそんなこと言ってられないよ」
訓練生「はっ! 申し訳ありません」
なのは「じゃあいくよ。失敗したら最初からやり直しだからね」
訓練生「はい! (大丈夫、模擬戦とかに比べたらずいぶんとぬるい内容だ)」
バシュッ
訓練生「ぐっ……(構成は単純でも、恐ろしく固い)」
なのは「あっ、言い忘れてたけど私も妨害するからね」
訓練生「え……(妨害って、まさかこの状況で攻撃!?)」
なのは「前から思ってたんだ。綺麗な眼、してるよね」
訓練生「は、え? あの、高町教導官?」
なのは「眼を見るとね、分かる気がするんだ。この子は優しい子だって」
訓練生「いや、訓練のほうは……」
なのは「訓練だよ。大丈夫、私が可愛がってあげる」
訓練生「じょ、冗談は止めてくださいよ」
なのは「5分だよ。私がバインドをかけ直して、5分。その間に解除出来たら今日は訓練終わりだからね」
訓練生「な、な、な……何を」
なのは「なのはだよ。私の名前、間違ったら駄目」
訓練生「そ、そうじゃなくて」
なのは「うふふ、可愛いなぁ、もう我慢出来ないや」
訓練生「だ、誰か! 誰かいませんか!? 教導官が乱心を!」
はやて「私なんかよりよっぽど職権濫用しとると思う」
そんなことすると、フェイトさんがいじけてティアナやシャーリー襲ってしまうぞ
はては髪の色が一緒だとかそういう理由で、艦の女性局員が次々犠牲に
フェイトちゃんに浮気されたのでハーレム作ります
でもフェイトちゃんはいれてあげません
そこで指咥えてごめんなさいって言い続けてればいいの
>>294 採血した血を交換して静脈注射するフェイトそん
「ふっ…は…っぁぁ、入ってる、なのはが入ってくるよぅ……」
「フェイトちゃん、なんだか危ない人みたいだよ……」
しばらく試験管を見つめておもむろにくいってするなのはさん
「んく、はぁ……甘い、ね///」
「キュンっ」
なのは「フェイトちゃんの血、温かくて美味しい……」ゴクゴク
フェイト「なのはのも、止みつきになりそうだ」ゴクゴク
アイン「ヴィヴィオさん! 私の血をどうぞ!」
ヴィヴィオ「……」
>>308 >>309 おいこら。そんなこと書かれると、
吸血鬼verのなのフェイ書きたくなるだろうがw
ヴィヴィオ「もっと、普通にキスとかが欲しいです」
アインハルト「///」
なのは「久しく忘れていた!」
フェイト「この初々しさ!」
はやて「汚れちまった悲しみに!」
アイナ「視界が曇って明日が見えない!」
スバル「私もチューがいいなティア〜」
「「我等!出歯亀戦隊!保護者ンジャー!!」」
ヴィヴィオ「あ、やっぱいいです(戦隊がいるんで)」
アインハルト「そんな……」
もうだめだこの管理局・・・・・
ヴィヴィオとアインハルトには、いつまでも初々しくあって欲しい
永遠なんてないよ
みんな変わっていく
変わっていかなきゃいけないんだ
>>296 イケメンをご所望とな。
よーし任せろ
フェイト「なのは」キリッ
なのは「ふぇ、フェイトちゃん? どうしたの、そんなキリッとしちゃって」
フェイト「前になのは、イケメンな私が好きって言ってくれたから。イケメンでいようと思うんだ」キリッ
なのは「そ、そうなんだ……確かにかっこいいけど……」
フェイト「ところでなのは」キリッ
なのは「ふぇ!? な、なにフェイトちゃん……?」
フェイト「なのはのパンツが見たいな」キリリッ
なのは「……かっこいい……じゃなくて、パンツ!?」
フェイト「うん、できれば被りたい」キリッ
なのは「もう……仕方ないなぁ」
フェイト「ありがとう。舐めてもいいかな?」キリッ
なのは「き、今日だけだからね……」
フェイト「ありがとう。好きだよ、なのは」キリリッ
なのは「うん……私も好き、フェイトちゃん……」
フェイトさんマジイケメン
※ただフェイですね、わかります
イケメンだから仕方ないな
>>315 GJ!いつもありがとうございます!
確かにイケメンですね……w
フェイトさんもあれだけどなのはさんも大概だw
>>315 GJ! かっこいいフェイトさんか……昔はそんな存在もあったかもしれないなぁ
電波を受信したので、キリッが会得したスバティアでも
スバル「あっ、ティアいらっしゃい」キリッ
ティア「ど、どうしたのよあんた……何か悪いものでも食べた?」
スバル「いやー、何か最近フェイトさんがキリッとしててかっこいいって噂で。それであたしも真似を」キリッ
ティア「あぁ、そういえばフェイトさんもキリッってやってたわね。何か、なのはさんが喜ぶからとか」
スバル「ティアも喜ぶかな?」キリッ
ティア「ぷっ、別にあんたがやったって大して効果ないわよ。そんな事しないで夕食にしましょ。作るわよ?」
スバル「むぅ……もう何でもいい」
ティア(拗ねちゃって。あれじゃあフェイトさんみたいになんて無理ねぇ)
ティア「ほらスバル。料理できたんだからテーブル片付けちゃいなさいよ」
スバル「……はーい」
ティア「ったく、いつまで拗ねてるのよ」
スバル「いいじゃん別に」
ティア「はいはい」
ティア「スバルー、私明日早いからもう寝ちゃうわよ。スバルもでしょ?」
スバル「駄目」
ティア「駄目ってあのね……って、ちょっ……い、いきなり……!?///」
スバル「ティアが悪いんだから」
ティア「あんたまだ拗ねてるの!? いい加減に……って、胸、揉まないで……ぅぁん!」
スバル「ティア顔真っ赤で可愛い」
ティア「あしたっ、早いって、言ってるのに……!」
スバル「明日の事なんて考えないで、ティアはあたしの事だけ考えてればいいんだよ?」キリリッ
ティア「っ……!/// ……ちょ、ちょっとは加減しなさいよ……?」
スバル(勝った)
お目汚し失礼しました
>>315 これはひどいイケメンスバルw
ティアが堕ちるのも時間の問題だろう、3分ぐらい
>>310 リリカルなのは×アカイイトのクロスSSですね。わかります!
お待ちしてますよ!
なのは×アカイイト なのは×カタハネ なのは×人形達の森 なのは×その花びらにくちっけを なのは×サフィズムの船窓
妄想は、尽きず(キリッ
最近はなのは×青い花の妄想真っ盛りだ。
フェイトちゃんはすぐ泣くんだから・・・。
>>321 いやすまないが、アカイイトとやらは知らないのだ。
どっちかというと、カーミラ的なのを書こうかと。百合吸血鬼の原点的に考えて
流れに水を差すようで悪いが、クロスSSや著しくキャラ崩壊させている
ものを書くなら、注意書きくらいは書いておいてね
ついでに言うと、なのはとのクロスオーバーSSスレが板にある
吸血鬼は激しく萌えるので、普通に吸血鬼ネタとして書いてほしい・・・と思う
クロスの定義が解らんのだが
ストーリーやキャラ設定を借りてリリなのキャラだけで構成するとクロス?
他作品キャラとリリなのキャラを絡ませるとクロス?
リリなの×○○○って表現だと↑のどっちか解らないんだ
俺は他作品と繋がり持ったらクロスだと思ってる
キャラ然り設定然り
俺もなのは×他作品がクロスって思ってた
もっともクロスオーバーSSスレの存在を今初めて知ったんだけど
>>318 GJです!
二人ともとっても可愛いよ!
>>315 吹いたwww
もしかして
>>315ってあの某パンツサイトの管理人さんなんじゃ・・・!?←
そうなのか分からんけど「もしかして某サイトの誰々さんですか?」みたいな特定はやめといた方がよくね?
ネタか何かを投下しにくい雰囲気ができちゃうかも知れないし
いんたーねっつは相手のことを考えて使うのも大事なことだぜ坊や
とりあえずID変わるまで大人しくしときな
335 :
315:2011/02/18(金) 02:30:24 ID:rtZknwDZ
>>332 まあ違うからとりあえず安心していいよ。
ID変わっちゃってるけどね
336 :
315:2011/02/18(金) 02:33:44 ID:rtZknwDZ
ごめんあげちゃった。
な〜のは♪
なぁにかなっ?フェイトちゃん♪
フェイト≠フェイトそん=変態
変態繋がりで未来の世界から来たフェイトがなのはとチュッチュッするためだけに歴史改変する、って電波が止まらない
フラレストーカーだけは変態として越えてはいけない壁
な筈なのに書いてる途中でなのはフィギュア(メタリック、クリスタル等)を無限に落とすフェイトそんを幻視してしまった
それはいくらなのは厨でも執務官として越えてはいけないライン
フェイトさんもちゃんとした執務官なんだから、そこだけは守らないとダメだろw
いいやわからんぞ。某姪御をこよなく愛する蒼穹の騎士さんの様になれば・・・あれ、ある意味
このスレ内での変態フェイトそんそのままの如きキャラなんだw
なんでいちいち他作を引いてこないと話ができないの
フェイトやなのは単体ではそんなに魅力に欠けるかね
>>343 気持ちはすんげぇよく分かるが、まずは落ち着こうぜ
多分、相手は他作品を例に出した方が分かりやすいと思って、言ってるだけなんだと思う
他作品の内容とかで、盛り上がってるわけじゃないんだから、そう喧嘩腰にならずに
どうしてもスルー出来ないなら、なるべく控えるように呼びかけてみるとかどうか?
俺も個人的に本来、人を選ぶ変態ネタや浮気ネタで盛り上がり過ぎるのもどうかなぁとは思ってたし……
他作品になるとほとんど分からない奴もここにいるしな
百合だからってなんでも見てるわけじゃないんだ
>>345 そう、なのはだからこそ見てるんだ
いやまぁ落ち着いて八神家のバレンタインについて語ろう
ひとかけらもはやて関係のチョコっぽい話がないことに愕然としたんで
36スレ目にもなって使い古されたレスや妄想を繰り返すマンネリになってるので別の作品から刺激を得るのもいいのでは。
スレの趣旨の「リリカルなのは」で「百合」ではあるわけだし。
好みは十人十色なのだから、自分が嫌でも「なのは」「百合」であれば文句言わずにスルーするのが和やかにすすめるコツじゃないかな。
マンネリ打破で人を選ぶ話題を嬉々として続けられたら、嫌でスルーしてる側は堪らないわ
どんなに話題逸らしても結局戻るし。察してくれないのかな、嫌な人が居るってのを
何のためのNG機能だよ
察してるから自分からそういう話はしないわけだけど。
でも俺が嫌だからお前らやめろっていうのはちょっと違うかなと。
スルーする側と、話す側が少しずつ配慮すれば丸く収まるだろうが。何でそれが分からないんだよ
何で片方が譲歩する、って偏るわけ?
今のところ
>>350はもう空気悪くするだけ。なりきりスレに消えてくれ
仲良くできない人は頭冷やすって偉い人が言ってた
クロスSSスレがあるんだからそっちでやればいいじゃないか
少し頭冷そう
SSなら頭に注意書きでもはさめばいいけど、普通の雑談カキコならいちいち意義申し立てても始まらないべ
俺は
>>347、
>>350の言うこともすごくよくわかるよ
>普通の雑談
もちろん「なのは」で「百合」ならって意味ね
>>350 >>でも俺が嫌だからお前らやめろっていうのはちょっと違うかなと
ちょっとどころか全く違う。
こんなアホなわがままををいちいち認めてたら、話せる話題は何一つ無くなる。
いい加減うるさいよ
NG機能があるのに甘える方が悪い
そんな事より中学生時代に貧乳に悩むなのはさんがフェイトさんのおっぱいを羨ましがる妄想でもした方が良い
貧乳に悩みすぎてはやての誘惑に負けちゃうなのはさん
そこまで事を荒立てる気はなかったけど
おまえらは気に入らなければ黙ってろ
俺のきにいらん意見には好きなだけ反論するってのは臭いぞ
>>357 「なのはちゃん、本当にええんやね?」
「うん。思いっきりもみゅっとやって!」
それを物陰からフェイトさんが見てて修羅場ですね、わかります
>>357 ネタだが書いた
「なのはちゃん、フェイトちゃんの胸が気になってしゃあないんやろ」
「ど、どうしてそれを?」
「まー、まー、見てればわかるよ、みなまで言うな。で」
「で?って何はやてちゃん」
「ぐへへ、ええ〜方法があるんやけどなぁ。試してみるかぁ?ジュルリ」
「目、目が怖いよ。はやてちゃん……なんか企んでるの?」
「そ〜んなことないでぇ、なのはちゃ〜ん。私はなのはちゃんの悩みを解決してあげたいんや」
「じゃ、じゃあ。お願いするね」
「ほな、うへへへへ」
「きゃっ!ちょっと…はやてちゃん!いきなり…」
「直の方がええかも知れんな〜」
「そんなっ…あっ、服の中っ…手ぇ入れないで!」
「…はっ!しまった!目先のおっぱいに囚われてキャラが終わっとる!」
「え?…はやてちゃん?」
「こ、こうやるとええんよ。フェイトちゃんにやってもらい」
「うん…恥ずかしいけど、わかったよ。はやてちゃん」
こうして相対的になのフェイはバストアップしたが、最初から少し大きいフェイトさんの方が今でも大きいですよ。
ちゃんちゃん
「私は揉むにかまけて、揉まれるを怠ったんや…」
>>360 わらたwナイスです!
最後の一言、一理ありますねw
おい、誰かはやてさんのを揉んでさしあげてー!
部隊長は甘え下手なイメージがある。
もっと誘い受けの技術をマスターした方が…。
まぁ何が言いたいかというと、
なのはさんに甘えるフェイトさん&スバルに甘えるティアナなネタが大好きなんだ。
エロパロスレにフェイ→なの長編鬱SS完結来てたのに今更気付いた
なのはさんなのはさん
フェイトさんがお仕事していません
本人がいうにはなのはさん欠乏症らしいのですが
如何致しましょうか
―――――
はい。八神部隊長にはそのようにお伝えしておきます
ゆっくりご休憩なされてください
>>362 それわかるww
たしかにはやては揉まれていないw
でもシグナムやヴィータに甘えているところが想像できないかといえばそうでもないような・・・?
まぁそうだな、解決策としてはシャマル先生に揉んでもらってシグナムとヴィータに舐めてもらえばいいよ
シャマル先生による定期的な触診
公的に管理局の胸事情に詳しいのは先生だけ
はやて「kwsk」
最近なのフェイ以外ではスバティアやヴィヴィアインはあっても
はやヴィーが足りない気がする。二期ではなのフェイに次ぐ定番っぽかたのに
はやての歩行リハビリに一生懸命つき合うヴォータとか
はやてが歩けるようになって馬鹿みたいに喜ぶヴィータとか
はやてに友達も増えて楽しそうだけどそれがちょっと淋しいヴィータとか
それを見透かされて恥ずかしがるヴィータとか
凄くいいと思うんですけどね
一歩踏み込んだ仲になりたいのに、今の関係が崩れるのが怖くて
お互いにその一歩が踏み出せないはやてとヴィータ。
そんなヘタレな二人も好きだ。
はやシグも忘れてもらっては困る
すずはや、はやなのもいいな
はやてはすずかのことが好きだけど、すずかはアリサが好きで、アリサはなのはが好きで、なのはは……
ハチクロ(片思いの連鎖)などで、すずはやもはやなのも一悶着ありそう
リインフォースとのカプといい、はやて(A’s〜学生時代)の恋愛は報われないイメージがある
>>372 マイナーカプの主流であるはやなの、はやフェイがなんとなく理解できた気がする
リインフォースに対する報われない気持ちの補完なのね
そういわれると逆に
徹底して家族愛には(過去の飢えから)強い執着があるが
じつは恋愛感情はないはやて相手に周囲の人間が悶々とする図
とかいう展開を妄想してしまう
ヴォルケンは元よりシャーリーとかも陰からはやてを慕ってそう
シャーリーはデバイスが恋人みたいなもんだからな・・・
マイナーってフェイはやは入らないの?はやて絡みだとはやヴィの次に浮かぶんだけど
デバイスといえば
レイなのとか超燃え(萌え)るんだけどなー(チラッ
変身する度にチュッ♪ってされちゃうからね
そらどんどん赤くなるよーw
でも何となくレイハさんには攻めでいて欲しいw
よくわからないけど精神リンクとか何だかの機能で、
なのはさんに快楽を与えてメロメロにするくらいはできるだろう。
レイハさん擬人化でレイなのはあり?
>>375 矢印がどっちに向いていようが主体になるキャラクターが八神はやてである事に変わりは無いと思う
レイハさんのメインカラーは金
コアの色は真紅
これが意味する所は、金髪赤目な…!
レイなのってほとんど見ないけど見つけたのは全部良作だった覚えがある
レイハさんがなんていうかな・・・恋愛感情ではなく主としてなのはさんを慕ってるんだけど
だんだんそれが別の感情に・・・的な。
まぁレイなのはいいものだ
ところでシュベルトクロイツが擬人化したらそれも面白そうじゃないか?
レイハさんがなのはさんを愛しむ感じがいいよね。ちっちゃいころから一番そばで主のことだけを考えているっていう。
シュベさんって人格的なもの持ってないんじゃなかったっけ?
リインさんの残留意思がどうのこうので自我に目覚めるとか?
なのはさんが大怪我した時にレイハさん自分を責めちゃうもんだから、擬人化して今度は本当に手となり足となりマスターを守ろうと…
レイハさんは主ににておそろしい程頑固そうだ
>>369 ヴォータフイタw
ま、それはともかくやっぱり百合ジャンルのカプ傾向も、公式からの燃料量は無視出来ないんじゃないか?
映画も控えてるし時期が来れば、はやてとヴォルケンズのカプもまた増えてくると思うよ
マイナーカプの方は、SS書く人もそう多い訳じゃないだろうから、ここでの公開は余り期待出来ないかも
そう言えば何スレか前にレイなのの微エロSSがあったなぁ
変身時のチューをもっとディープにするやつ
執「私、レイジングハートになる。」
フェイトちゃんをデバイスにしたら全身スパッツとスク水しか着せてくれなくなった
「レイジングフェイト、セーットアーップ!」
ちゃ〜ら〜ら〜ら〜ら♪
「ちょっと! レイジングフェイトちゃん! なんなのこの服!」
「え? スク水だよ?」
「胸のところの 『とくむ-6 たかまち なのは』 って何!?」
「??? 特務六課 高町なのは でしょ?」
フェイトさんは脱げは脱ぐ程強くなるって本気で思ってる子だからな…
こんなに膨れ上がった筋肉じゃあ
スピードが殺されっちまう。
て理論を極限まで突き詰めたんだよ。
>>384 同人であったなぁ
まぁ、手となり足となりではないけど
身も心も裸になってなのはさんに甘えるんですね。わかります。
>>394 それをなのはさんが愛でるんですね、変身時のキスのようにそれはもうレイハさんが
ぐっちゃんぐっちゃんになってしまうまで。わかります。よく。
レイジングハートになったフェイトちゃん。
「な……なのはっ!」
「どうしたのフェイトちゃん」
「その……私を口に含んでくれないかな?」
「……」
「そんなに心配そうな顔しないで。 私なら口に含まれても大丈夫だから」
「そこじゃないんだけど……」
「口に含んでくれたら……人の形に戻ってあげるよ」
「……はあ。 わかったよ」
「どきどき」
「あの……なんでピカピカ点滅してるの?」
「あっごめんね……どきどきすると点滅しちゃうんだ」
「あー……もういいよ……ん……あむ」
「!!!!!!!!!」
「んむ……もごもご」
「っ!!!!!!」
「へいほひゃん?」
「ふああっ!!! しゃべると舌の上でころころして……ひゃああああっ!!!」
マジキチ
問題はヴィヴィオ×クリスになったアインハルトさんではできないことだ
あのウサギは最近ようやっと仕事をしたからな
ぬいぐるみ部分にアインの格好させてニマニマしてるのをコロナに見られる感じで
フェイトちゃんのなのはちゃん専用王子さま分が圧倒的不足…_| ̄|〇 ガクッ
>>400 A'sコミックのフェイトそんは全校生徒の前で宣言しそうな勢い
>>400 よーし任せろ
フェイト「なのはっ!!」
なのは「ひゃわっ!? ど、どうしたのフェイトちゃん? いきなり抱きしめるなんて」
フェイト「よかった……なのは……」
なのは「……なにかあったの、フェイトちゃん?」
フェイト「……なのはが連れ去られる夢を見たんだ。どんなに走っても、どんなに手を伸ばしても全く届かなくて……私は何もできなくて……」
なのは「……そっか。怖い夢だったんだね」
フェイト「……もう、あんな思いはしたくないよ。なのはが連れ去られるなんて、考えたくない」
なのは「ほら、泣かないの。もし現実にそんなことが起きても、フェイトちゃんが守ってくれるんでしょう?」
フェイト「当たり前だよ! 何があっても、私は絶対になのはを守る! 今度こそ、必ず!」
なのは「ふふ、ありがとうフェイトちゃん。頼りにしてるよ」
フェイト「うん、任せて」
オチはない。
フェイトさん王子分というより大人ななのはさんが子供なフェイトさんをあやしてるようにしか見えないな。
>>402 最後の一行に亡国の姫な19なのはさんに仕える新米騎士な15フェイトそんとか幻視した
>>402 任せろ氏GJ!
王子成分もあり、かつなのはさんを甘やかせるようなフェイトさんを現在妄想中だが
文章にするのは難しいね
>>402 おぉありがとうございます!
フェイなの分が枯渇していたので生き返りましたよ!
>>396 >>402 どっちもGJ
しかしなんで俺は長編なのフェイ王子様イチャラブ物語より短編変態なの、フェイ(トちゃん)日記の方にときめいちゃうんだろうか?
いや長編も好きだけど
上で少し出てたけど擬人化レイハさんで、なのレイがあったら色々とまずい気がする
両者とも平気で無茶するタイプの上に、相乗効果で余計に燃え上がるコンビって個人的なイメージだから
この二人、いったん始まったら
「まだまだイケるよね、レイジングハート」
「勿論です。マイマスター」
とか
「ちょっと、ヤり過ぎちゃったかな」
「いいんじゃないでしょうか」
とかやってそう
終わったかと思ったらエクセリオンモードとかに突入しそう
>>407 >「ちょっと、ヤり過ぎちゃったかな」
>「いいんじゃないでしょうか」
この台詞A'sであった気がするw
カートリッジでドーピングしながらしちゃうのか
なのは「まだまだいけるよね?レイジングハート」
レイハ「…」
ガシャコガシャコガシャコガシャコ
レイハ「All night!」
ドラッグみたいな感じか
なのはさんもレイハさんもちょっとカートリッジ中毒入ってるし……
フェイトちゃんがどれだけ心配していることか…
血闘の時もわざわざ救護班やってたりと甲斐甲斐しい…なのになのはちゃんと来たら…
ヤク中…
ヤク中の親友を救う中で愛が芽生える物語
デバイス入れ替えてみた
ふぇいとそん「周りへの被害はできるだけ抑えたい。上手く誘導して拘束できれば…」
レイハさん「全力全壊でぶっとばしてやりましょう」
ふぇいとそん「魔力ダメージでダウンさせなくても、自由を奪えば問題ないんj」
レイハさん「とりあえずカートリッジ6本いっときます」ガコン×6
ふぇいとそん「お願いだからわたしの話聞いてよ…」
なのはさん「一撃で決めるよ!いけるね、バルディッシュ!」
バルさん「吹き飛ばさなくても、バインドで拘束すれば事足りるのでは…」
なのはさん「あぁ、そうだったね。バインドで固定してから、ディバインバスターフルパワー!」
バルさん「いえ、あの、だから拘束した時点でわざわざ撃つ必要は」
なのはさん「カートリッジロード!」ガコン×6
バルさん「あの一度にそんなにカートリッジ使われるとフレームが」
なのはさん「これがわたしの全力全壊!」
バルさん「やめてこわれる」
なのはさんとレイハさんは過激派なイメージが強いよね
やっぱレイハさんの弛まぬ指導の賜物なのかな
「やめてこわれる」で萌えたw
金色の閃光チームww
>>415を読んでレイハさん×フェイトさんもアリだと思った
レイハさんってフェイトさんの事なんて呼称すんだろ?
マスター……の夫?
マスターのマスター...
違うな
マスターの王子とか?
…うーん。
マスターの要人だから、VIPとか
てかレイハさんって女なの?中の人が東海道新幹線のあの人だから女…?
レバンティンとかバルディッシュは男だよな。
マムとかレディーとかマダムとか?
バルさんは男っぽいから、百合スレとしては不適切だったと反省しました
まぁ、デバイスだから性別はないだろうけど
擬人化するとしたら女性一択
凛々しい女性のバルディッシュちゃんも有り得なくも・・・・・・・・ない
擬人化したら間違いなく年上のカッコいいお姉さんだな。20代後半くらいの。
キャリアウーマン風のレイハさん×9歳なのはとかいいなぁ。
20代後半ぐらだと
もうすぐなのはさんに追い抜かれるなw
な「とうとう、レイジングハートよりお姉ちゃんになっちゃたね
>>424 いや、いける、多分。意外とバルとフェイトは穏健派だしな
寡黙で主人思いな女軍人とか美味しいだろ。デバイスに明確な性別は無いみたいだし、声だってモデルみたいなものだよきっと
レイハさんマジで自分にも他人にも厳しくて、根性すわってっからね
キャリアウーマンだったらどんな半生を過ごして来たか想像もつかんwww
仕事バリバリできて上司からも部下からも信頼されてて道端に歩いてるなのはを見かけたら問答無用で誘拐する完璧超人だろうな
フェイトさんはあの恰好だと毛の処理が大変そうと言うのを見て
ちゃんと自分でしてるのかそれともプレイの一環でなのはさんがしてるのか気になった
なのはさんがしてるとしたらやっぱり言葉責めの羞恥プレイだろうか
無知で悪いけど、金髪の人って毛は全部金色って本当かね?
あとレイハさんの起動パスワードって無くなったの?
「風は空に〜」ってやつ。好きだったんだけどね
バルやマッハにもあるなら聞いてみたいもんだ
おおマジか。だが地雷が怖くて買うのに躊躇うな・・・・・
前回は素晴らしかったが、今回は地雷かもしれない。せめて描く人間が分かればな
>>433 作家陣は前回とほとんど変わってないよ。
なのはTypeに載ってた漫画+新規描きおろしって感じかな。
ヴィヴィアイン率高め。個人的には前回より百合的によかったな。
そうか!サンクス!明日買うわ!
なのフェイ要素はあった?
>>435 書き過ぎるとお楽しみが減るかなと思ったけど、お母さん達も甘甘でラブラブだから大丈夫。
前回より百合的に良かったとか個人的には前回の時点で
こんなに百合推しでいいのか……?って感じだったんだがw
俄然楽しみになってきたぜ
なのフェイ分に加えてスバティア分まであれば二冊は買っちゃうぜ
二日もレスがないからどうしたのかと思ったら今更新された
何だったんだ…
>>431 なのは無印で、なのはが詠唱無しで起動してて、
ユーノが「詠唱無しで起動したぁ!?」って驚くシーンがあったはず。
つまりなのはが規格外。
>>439板が引っ越ししたからじゃね?
早く明日になんねーかな。早く読みたい
>>441 納得
iPhoneだから気づかなかった
コミックアラカルト秋葉原にあったから買ってきた
なのフェイ分はそこそこの量だけど、そもそもなのフェイって、改めて書くことじゃなくて、もう当たり前のものになったんだと認識する事にした
>>442 だってなのフェイだもの
つかナルニア見てたら超ファンタジーななのフェイが見たくなった
フェイト王子(男装)×なのは姫(予定)とか ムラムラと
あると思います!!(・∀・)
大奥やってたからそんな感じのネタでも
なのは「フェイトちゃん! 上様に見初められたって本当!?」
フェイト「あ、なのは……うん、そうみたい……」
なのは「おめでとう! これでフェイトちゃんもフェイトちゃんの家族も、みんな安泰だね!」
フェイト「そう、だね……ありがとうなのは」
なのは「……元気無いね? 嬉しくないの?」
フェイト「なのはは私が上様に見初められたことが嬉しいの?」
なのは「……嬉しいよ。だって、一番のお友達が上様の御正室になるんだもん。嬉しくないわけない、よ……っ」
フェイト「……なのは、どうして泣いてるの?」
なのは「え……? あ、あれ? なんで私、泣いてなんか……」
フェイト「……本音を言うね。私、御正室になりたくない。だって、私には好きな人がいる」
なのは「で、でも……上様に見初められた以上拒むことなんて……」
フェイト「私が好きな人は!」
なのは「っ!」
フェイト「なのは、君なんだよ。だから、君が喜んでくれるのは嬉しいけど、同時に心が痛くなる」
なのは「……」
フェイト「なのはは、どうなの? 本当に嬉しいの?」
なのは「……嬉しいわけ、ないよ。嬉しいわけ……! 私だって、フェイトちゃんが好きなんだよ……! フェイトちゃんが見初められたって聞いて、胸が張り裂けそうで……! すごく、すごく苦しくて……っ!」
フェイト「……うん」
なのは「けどっ……! いまさらどうしようもない……! 私たちは上様を拒めない……何もできないんだっ……!」
フェイト「……ねえ、なのは。逃げちゃおうか」
なのは「ッ!? だ、駄目だよ! それこそフェイトちゃん、打ち首になっちゃう!」
フェイト「なのは以外と寄り添うくらいなら私は死を選ぶよ。なのは、私と逃げてくれるかな……?」
なのは「フェイトちゃん……」
フェイト「きっと苦しい旅になる。見つかれば極刑、そうでなくても飢えて死ぬかもしれない。……それでも、私はなのはといたい。ダメかな?」
なのは「……うん。わかった。フェイトちゃんと一緒に行くよ。どこまでも一緒に」
フェイト「……ありがとう」
「主。女中が二名、逃亡しました。内一名は以前見初められました――」
「行かせたり」
「――え? いや、しかし……」
「あの二人にとってそれが幸せなら、その方がええ」
「……はっ」
あんま大奥詳しくないから変だったらごめんよ
>>432 これは表紙だけで買いだわw
>>444 おぉありがとう!萌えた!
駆け落ち大好きですw
最後ははやてさん?かっこいい!
>>444 GJ!
駆け落ちいいな。
なのフェイ加えた上様ハーレムでもそれはそれでオッケーな気はするけどw
男装にしても王子か騎士か悩むぜ
個人的にはフェイトは王子、アリサは騎士みたいなイメージなんだが
「もしもし、なのは。フェイトだけど、今自分の部屋にいるんだ」
「もしもし、なのは。フェイトだけど、今小学校の近くにいるよ」
「もしもし、なのは。フェイトだけど、今商店街にいるんだ」
「もしもし、なのは。どうしてはやての家にいるの?」
「もしもし、なのは。フェイトだけど、今はやての家の前に着いたよ」
「もしもし、なのは。今なのはの後ろにいるよ」
こんな夢を見た
>>447 なのはって女性向けゲームの主人公みたいだな
王子フェイトに騎士ヴィータ、アリサとか
ローウェルさんはなのはの守護霊として護ってくれてそうだし
>>448 「おかえりなさい、フェイトちゃん」
ダメだ、
>>448はなのはの声が聴きたいだけにしか見えない
>>447 念話があるというのにww
コンプの付録、またヴィヴィオがフェイトさんの尻に抱き付いてたな
どんだけフェイトさんの尻が好きなんだ?w
フェイトそんはけつ担当だからな
正面から抱きついたらなのはさんに嫉妬されるし、なのはさんに抱きついたらフェイトさんが嫉妬するし、
むしろ二人に挟まれて苦しいから後ろに引っ付いてるのさ
娘に嫉妬するなのはさん可愛い
その日の食卓が怖い
食卓を緑に染めるピーマン
こうしたなのはさんの愛情によりヴィヴィオはピーマンを克服したのであった
家庭の主導権を握るって怖いな・・・
フェイトさんマジ尻に敷かれてるww
あと嫁と姑の間でおろおろしてるフェイトさんww
フェイトそんは嫉妬はせずにシクシク泣いてしまいそう。
いつもは王子様でもいざなのはさんが他の人になびくと
脆くなってしまうのだ。
時々、他の人とわざと浮気と誤解される様な事をするなのはさん。
悲しんだりとか、ヤキモチ焼いたりとか、「大丈夫、私が好きなのはフェイトちゃんだけだよ」って
言ってあげた時のフェイトさんの笑顔とか見て楽しむ小悪魔なのはさん。
小悪魔なのはさんすごい好きだわ・・・
時々やりすぎちゃったりしてフェイトさんにあらぬ誤解されて大変なことに
なるなのはさん(夜)
良かったスレ生きてたのか。iPhoneからだと移転分からんね。
アラカルト昨日買ってきた。後半がなのフェイ成分高かった。なのフェイというか高町家だけど。
フェイトさんが父親ポジションなのは確定なんですね。
ショートしたヴィヴィオ1レス
ヴィヴィオ「ナカヨシ ハ イイコト、ナカヨシ ハ イイコト」
アインハルト「ヴィ…ヴィヴィオさん、大丈夫ですか?」
ヴィヴィオ「ナカヨシ ハ イイコトダカラ、ベタベタ シテモ ゼンゼン キニシナイ。イイコト イイコト」
アインハルト「目、の焦点がずれて」
ヴィヴィオ「ダカラ アインハルトさん、ワタシタチ モ ベタベタ シマショウ ヒマ サエ アレバ チュー トカ、アア ヒトツノ アメ ヲ フタリデ ナンテノモ」
アインハルト「ちょ…!ヴィヴィオさん、脱がさないで。こんなの良くないです」
ヴィヴィオ「ウウン。イイコト ナンデスヨ アインハルトさん ダッテ ママ タチ モ イツモ イツモ イツモ……」
>>460 なのはさん、フェイトさんの子でもお腹に宿しているのですか……?
フェイト「なのはのお腹が大きくなってる気がする……はっ、まさか私の子供が(ry」
ヴィータ「なのはの腹が膨らんでやがる気が……はっ、まさかあたしの(ry」
なのは「お腹が膨らんできてる…ふぇ、フェイトちゃん、だよね…それとも、ヴィータちゃん…はやてちゃん、はないよね。い、一回だけだし…アリサちゃんとすずかちゃんはご無沙汰だし…」
>>464 なのは「フェイトちゃん、私たちの子供だよ」
フェイト「…うん」
なのは「どうしたの?もしかして…うれしくない?」
フェイト「…ねえ、この子の瞳の色誰に似たのかな?」
なのは「え?そ、それはえっと…」
フェイト「ちょっとその子抱かせてくれないかな?」
なのは「フェイトちゃん…?どうしちゃったの、なんかこw」
フェイト「いいから!!」ガシッ
なのは「ひっ?ヴィータちゃん!」
フェイト「……やっぱり」
なのは「あっ…これはちが」
フェイト「いいよ、なのは。私は怒ってないよ?」
なのは「え?」
フェイト「その子がヴィータとの子供でも、私はなのはを愛してる」
なのは「フェ、フェイトちゃん…?」
フェイト「だから最初からやり直そう」
なのは「う、うん!私もフェイトちゃんが」
フェイト「その子もヴィータも殺してリセットしよう」
なのは「え?」
フェイト「そして私となのはの子供を作るんだよ」
なのは「い、いやぁ…」
フェイト「さ、その子にお別れしてなのは」
なのは「いやああああぁぁぁ?」
なんか途中送信しちまった
なのは「フェイトちゃん、私たちの子供だよ」
フェイト「…うん」
なのは「どうしたの?もしかして…うれしくない?」
フェイト「…ねえ、この子の瞳の色誰に似たのかな?」
なのは「え?そ、それはえっと…」
フェイト「ちょっとその子抱かせてくれないかな?」
なのは「フェイトちゃん…?どうしちゃったの、なんかこw」
フェイト「いいから!!」ガシッ
なのは「ひっ!ヴィータちゃん!」
フェイト「……やっぱり」
なのは「あっ…これはちが」
フェイト「いいよ、なのは。私は怒ってないよ?」
なのは「え?」
フェイト「その子がヴィータとの子供でも、私はなのはを愛してる」
なのは「フェ、フェイトちゃん…」
フェイト「だから最初からやり直そう」
なのは「う、うん!私もフェイトちゃんが」
フェイト「その子もヴィータも殺してリセットしよう」
なのは「え?」
フェイト「そして私となのはの子供を作るんだよ」
なのは「い、いやぁ…」
フェイト「さ、その子にお別れしてなのは」
なのは「いやああああぁぁぁ!!」
なのは「ていう夢を見ました」
フェイト「なにそれ怖い」
なのは「バレたのが夢で良かったよ…」
フェイト「えっ」
なのは「えっ」
ちょw
正直笑えない
同感
せめてヤンデレ注意とか欲しいかな
一体何事かと思って
>>460を見たら通常運転の高町家でホッとしたwママ達自重ww
ヴィヴィオ、すっかり悟りの境地だな
>>460 まあ出てるのはあばらとして
なんかなのはちゃんの胸がフェイトそんよりでかくないか?
>>464,
>>466 新味を効かせたいのかも分からんが、明らかに雑談ではないし、注意書きが必要じゃないかな?
例え夢オチでも、浮気、寝取り、寝取られ、失恋、死にネタ、著しい性格改変、キャラヘイト、
レイプ、フタナリ……この辺りは、注意書きを添えた方がいいし、長編ならうPろだ使った方が好まれる
わざわざテンプレ化してないのは、あくまで書く側の配慮に任せてるからなんだよ?
後味悪いから夢オチにしたけど、配慮たりませんでした。
いや、なんつーか、夢オチの後のほうが後味悪い
正夢オチってことか
みんなの子供作るよ!!
フェイトさんがいくら変態に落ちぶれようとも、病んでいこうとも
なのはさんが名前を呼べば格好いい執務官に元通りです
無印はそんな話だった気がする
ティアナとスバルの間に子供が出来て、スバルが妊娠したらティアナはすんげぇテンパリそう。
めちゃめちゃオロオロして、ヘタレぶりを遺憾なく発揮。
肝っ玉母さんなスバルは「産むのはあたしなんだから、少しは落ち着きなよ」って苦笑い。
ちなみに子供は双子で、声と見た目がスバル似のツンデレ娘と、声と見た目がティアナ似の気弱娘。
>>467 俺は結構いいと思うが
BADな感じだ...
→あ、夢オチだったのね。よかった。てかそこで途中送信は悪意あるだろw
→まさかそこからもう一回ひっくり返すの!!!
みたいな感じで結構好きだったかも
苦手な人が予告もなく見せられる→夢オチだ、良かった→マジだった
俺はこっちだった。予告無しでそれで不愉快になる人も居るんだよ?で落ち着いたし、もう掘り返したらいかんよ
>>479 舞Himeの非公式設定で似たようなのあったよね
>>467 掘り返す訳でないが、感想として。
ヤンデレ好きな俺にはいいものだった。
>>482 あったなあ
髪の毛入れ替えてるような子供キャラのネタ
和むコピペ見たら和んだので、なのフェイ仕様に変更してお裾分け。
ある日洗濯をしてたらフェイトママのポケットからくしゃくしゃになった紙が出てきて、
開いてみたらなのはママの名前が書いてあった。
その時はなんかのメモかな?って思ったんだけど、
昨日フェイトママ・私・アインハルトさんで飲んだ時酔っ払ったフェイトママが教えてくれた。
なんでも仕事の人たちと飲みに行った時、二次会で部下に紙を渡され、
「一番好きなの書いてください」と言われらしい。
すでにベロベロに酔ってたフェイトママは、余興の心理テストかぁ?と思ってなのはママの名前を書いたんだけど、
周りを見るとみんな好きなお酒や料理を書いていた。
なんのことはない、三次会どーいう所行くかのアンケートみたいなもんだった。
フェイトママはやばい(;゚Д゚)!と思って紙をポケットにねじ込んだというのが真相らしい。
真っ赤な顔してメモを隠すフェイトママを想像したらなんかすっごく萌えたw
コピペの改変はアウトかな?
>>485 こぴぺの改変でも、こういう和むのは大好きだw
>>485 GJ
さすがフェイトそん
でも、多分そのまま提出しても誰も変におもわなそう
最初に注意書きしてればOKだと思うよ
1レス会話のみ友達なのフェイで失礼します
「フェイトちゃんっていっつもコーヒーホットだよね」
「うん、そうだね?」
「あつくない?」
「ああ、うーん…実はちょっとね、でもアイスは飲みきれないから」
キュピーン☆
「そうだフェイトちゃん、良い方法があるよ」
「え?」
「すいませーんっストローいっぽんくださーい」
「どうするの?」
「はい、フェイトちゃん、そっちから飲んでいいよ♪」
「えぇ!?い、いいよっ恥ずかしいし、それに、それはなのはの分だよ」
「むーっフェイトちゃんはなのはと一緒のジュースじゃいやなの?」
「嫌なわけないよっ!……あぅ///」
「にゃはは///じゃあどうぞ♪」
「えと…その、じゃあ、いただきます……あむ///」
「あむ♪」
「ぶはっ!!?ななななのはっ////// 」
とかいう妄想
個人的になのフェイは友達のままそーゆう関係になってくれたらこうふryげふげふ萌える
>>491 GJ!!
友達のままでもフェイトさん通常運転ww
なのはさんはやっぱ無自覚だよね・・・
>>485 なのフェイだと吉野家コピペですら甘々になりそうだw
>>492 無自覚どころか、どSななのはさんはわざとやってそうなw
>>493 やっちまったw
吉野家コピペ フェイトそん 1レスです
近所の教導隊に行ったんです。教導隊。
そしたらなんか人がめちゃくちゃいっぱいで入れないんです。
で、よく見たらなんか垂れ幕下がってて、高町教導官実演、とか書いてあるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。お前らな、イベント如きで普段来てない教導隊に来てんじゃねーよ、ボケが。
イベントだよ、イベント。
なんか親子連れとかもいるし。一家4人で教導隊か。おめでてーな。
よーしパパサイン頼んじゃうぞー、とか言ってるの。もう見てらんない。
お前らな、ヒーローショーのチケットやるからその席空けろと。
教導隊ってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。
飛行演習で向かいに飛んでるなのは、いつ内股が拝めてもおかしくない、見えるか、見えないか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。ミーハーはすっこんでろ。
で、やっと入れたと思ったら、隣の奴が、なのはさんカッコイイ!とか手振って言ってるんです。
そこでまたぶち切れですよ。
あのな、手振りアピールなんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。
得意げな顔して何が、カッコイイ〜、だ。
お前は本当になのはを見たいのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
お前、カッコイイって言いたいだけちゃうんかと。
なのは通の私から言わせてもらえば今、なのは通の間での最新流行はやっぱり、うなじクンクン、これだね。
なのは、クンクンしたいな。これが通の頼み方。
うなじってのは汗が多めに貯まってる。そん代わり残念だけど顔は見えない。これ。
で、それにクンクン+なのはの匂いがするよ。これ最強。
しかしこれを頼むと次から「恥ずかしいからやめてよフェイトちゃん」ってマークされるという危険も伴う、諸刃の剣。
素人にはお薦め出来ない。
まあお前らド素人は、握手でもしてもらってなさいってこった。
始めてふぇいとさんのことうざいと思いました
自重できなくてうなじにマーク付けちゃうフェイトちゃん萌え
>>494 出来ればフェイトそんの前に変態とかその類の言葉をつけてくれると助かる
フェイトそんの後ろに吹き出しを持ったはやてが居ると思うと笑える
502 :
>>495:2011/03/03(木) 00:19:24.08 ID:EmOiEa12
なんでこんな殺伐としてんだよww
こんな愛くるしいフェイトちゃんでさえうざキャラにしてしまう吉野家コピペって意味でレスしてたのに
そのために最初に注意書きを書き合う慣行でしょうが
大学生フェイトさん(19)×家出少女リリカルなのはさん(16)
>>503 いや、吉野家コピペなら大体予想つくでしょ?
それにいつも自分に都合のいいスレ環境なわけでは無いんだから。
このくらい勘弁してあげなよ。
大学生なのはさん(20)×小学生フェイトそん(9)
番長なのはちゃん(17)×新米教師フェイトそん(24)
>>507+なのはさんの同級生はやてさん
ありがちなネタ
ピンポーン
「な、なのはさん、今日も勉強教えてください!」
「こんにちはフェイトちゃん 勉強熱心だねー」
「い、いえ、そんなことは!なのはさんの教え方が上手なんです!」
「そっかー、なんだか照れちゃうね」
「まぁ、入って入ってー」
「お邪魔します…」
-勉強中-
ピンポーン
「はーい?」
「やっほー、なのはちゃん」
「はやてちゃん!いきなりどうしたの?」
「ちょお近くまで来たから、顔でも見ようとおもて、それに…」
「お、これが噂のフェイトちゃんかー」ニヤニヤ
「……」グヌヌ
「にゃはは、さっきまで機嫌よかったんだけどなー」
関西弁わかんね
幼女スバル×女子高生ティアナもなかなか。
ティアナは子供相手だとデレデレだと思うんだ。
幼女なのはさんのことかわいいかわいい言ってたしな
ひょんな事から女子高生ティアナに懐く小学生フェイトが浮かんだ件
1レス会話のみ友達なのフェイで失礼します
フェイトちゃ〜ん寒いよぅ
ん、右手も繋ごうか
手だけじゃやなの…
ふふっほら、これでいいかな?
ん……フェイトちゃん、あったかいね
なのはは良いにおいがするよ
フェイトちゃん…エッチだね
なっ///
にゃはは……ねぇフェイトちゃん、ぎゅってしよ?
え!?こ、ここで?///
だめ…なの?
うっ///……ぎゅっ
ぎゅ〜〜んはぁ♪フェイトちゃんも、良いにおいだね
な、なななななのはさん///ああぁ足が…ぁしが//////
にゅふふ、こうすればもっとあったかいよね♪
いやあのでも、ダメっ…だよ……わたし、がまんが…
ちょっとあんたたちっ!!授業中に何てことしてんのよっ!!!
………………………………………………
……体育の授業中でした…
もぉ…我慢なんてしなくて良いのに(ボソ
えっ!?
終わり。
寒い日もなのフェイがいちゃいちゃしてれば周りはあったかですね。
コピペネタか、面白いことやってたんだな
>>505 前ふりが甘々になるかもという話だったから、うざキャラはともかく変態は予想しなかったのかもね
俺も会議の暇潰しに吉野家コピペ改変で↓作成してみた。変態ではないと思うけど惚気ダメフェイトかもw
先日、教導隊の公開戦技訓練に行ってきました。なのはの公開戦技訓練ですよッ! ふふっ。
ところが凄い人だかりがいっぱい出来てて、前の方が全然見えないんです。ビックリです。
で、足元見たら何やら雑誌が転がってて、表紙に【高町なのは特集】とか書いてあって……
こんな取材受けてたこと、私知らないよ? 後で問い詰めるからね、なのは! (雑誌は、五部買いましたv)
今まで公開戦技訓練がこんなに混んだことなかったけど、どうやらこの記事が原因で間違いなさそう。
やっぱり なのはの人気はスゴいなぁ……
よく見ると学生と思われる子供も居ますし、管理局員志望の子なのかな? 何だか初々しいです。
私もエースオブエースになりたいッ! とか言ってて。ホント素敵ですよね。
でもね、なのはみたいになるのは、本当に大変なんだよ?
なのは はね……すっごく*100……コホンッとにかく可愛くてホントに素敵なんだからッ!
向かい合わせに座って見つめられたら、胸ドキが始まっちゃって、キュン死してもおかしくなくて、
格好いいなのはと可愛いなのは、そんなの選べるわけないよッ! 無粋な選択なんて、要りません。
で、ようやく なのはに逢えるかと思ったら、ティアナが緊急通信で、事件発生とか言うんです。
コレものすごく落ち込みますよ。
私、今日は非番のはずなのに……あと少しで逢えるのに……ぐすっ、なのはぁ。
深刻な顔して事件発生とか、ズルいよティアナ……断りにくいよ私。
でも私は、今なのはに逢いたいんだ! 今、逢えないなら仕事は行かない! 行きたくない! 絶対行きたくない!
ティアナはきっと、ワザと深刻そうに言ってるだけだよね。
執務官の私から言わせてもらえば、ティアナは十分優秀だよ、うん。一人でも大丈夫ッ!
だから、やっぱり なのはを優先しちゃうね。ゴメンねティアナ。
バルディッシュ、緊急要請拒否! 私の恋人 なのはを最優先。(Yes,sir.)
緊急要請拒否というのは、緊急要請を受けた執務官が非常事態の場合、その要請を拒否出来るんです。
で、公開戦技訓練後、なのはとデートッ! これ最高。
でも非常事態でもないのに緊急要請拒否を使うと、局の監察官によって私の給与査定がピンチ
という危険も伴う、まさに諸刃のザンバー。良い子は絶対、真似しちゃいけないよ?
あっ! なのはがこっちに来る! 私に気付いてくれたんだ……嬉しいよ、なのは、なのはぁ!
「も〜フェイトちゃん! ティアナから連絡あったよ? ちゃんとお仕事頑張ろ? わたしも応援してるから、んッ」
「あ……/// うん! お仕事行って来るよ。なのは」
「気を付けてね、フェイトちゃん♪」
人目を憚ることなく、なのはからの軽い叱咤と甘い口付け……やっぱりなのは は最高です。
-----------
随分、変わって完全に別物になっちまった、こういうセンスもまるでないな俺w
>>514 GJ
このまま夜のおしくらまんじゅう突入ですねわかります
>>515 バルディッシュの合いの手吹いたww脳内再生されたよw
517 :
310:2011/03/03(木) 20:28:11.09 ID:xgEdXOiA
前に吸血鬼なのフェイを書く、と言っていた者だ。
途中までできたので、よければ投下したいのだが、いいだろうか?
щ(゚д゚щ)カモーン
一応注意。吸血鬼ものがだめな人はスルーしてください。
また、吸血鬼ものという性質上、キャラや設定に改変があるかも。
それが苦手な人も退避してください。
あまりにも長く生き過ぎて、自分がどう生きていたか、もうほとんど思い出せない。
私は不死の化け物、人の子が吸血鬼と呼ぶものだからだ。
吸血鬼(わたし)は人を吸血鬼に変える力をもつと言われている。
それは間違いではないけれど、特別な条件が必要で、普通に「食事」をしている分にはまず起きない。
それでも吸血鬼(わたし)が人食いの化け物であることには変わりなく、私は人から恐れられ、狩りたてられてきた。
いっそのこと、誰もいない荒野で生きていければ幸福だったのだろう。
だが、吸血鬼(わたし)の体は人の血を必要としていた。
そして何より、心が孤独に耐えきれなかった。
自分でも笑ってしまう。
私は人食いの化け物で、人は獲物にすぎないはずなのに。
たとえ人間社会で人のふりをして生きようと、私は化け物のままで、本当は孤独なはずなのに。
そしてなまじ人と交わって生きるが故に、人を「仲間」だと錯覚してしまうが故に、
「仲間」を「食らう」ことには罪悪感を覚えずにはいられなかった。
私は人にも化け物にもなりきれず、故に常に孤独と不安を抱えて生きていた。
「なのはッ、なのはッ」
人で言うところの一目ぼれ、というやつなのだろう。
初めて会ったときから、君のことが愛しくて仕方なかった。
君と仲良くなって、君のことを知るにつれて、愛しさはどんどん増していった。
…吸血鬼としての本能を抑えきれなくなるほどに。
「人を吸血鬼に変える」という吸血鬼の伝説は全くの間違いではない。
吸血は私達にとって「生殖行為」でもある。しかし、ただ吸血すれば全員が吸血鬼になるわけでもない。
それなら倍々ゲームで地上はとっくに吸血鬼で満たされていただろう。
皮肉なことに、吸血鬼(わたし)の「生殖行為」は人のそれにある意味似ていた。
生涯の伴侶に、永遠の道連れにしたいほど愛した相手でないかぎり、血を吸っても「生殖行為」は成立しないのだ。
逆に言えば、愛が深まれば深まるほど、吸血衝動は深まっていく。
吸血衝動は「食欲」であるとともに「性欲」でもあるのだ。
ああ、なんて幸せなんだろう。ああ、なんて呪わしいんだろう。
身を貫く吸血衝動は私の愛の証だ。そしてこの吸血衝動に身をゆだねれば、なのはを永遠に私のものにできる。
でも。大事ななのはを化け物の餌食にしたくなかった。愛しいなのはを化け物になんてしたくなかった。
そして何より、化け物(わたし)の本性を見られたくなかった。見られて嫌われたくなかった。
だから、私は代わりにこうして自分を慰める。なのはの血を飲み干すところを思い浮かべながら。
吸血衝動は性欲でもあるから、性欲を発散させれば吸血衝動をある程度抑えられるのだ。
「ごめんね、なのは」
でもせめて、私の中の化け物から、君のことは守ってみせるよ。
とりあえず今回はここまでです。
ぬおおおおお!ありがとうございます。
こういうシリアスなの好きなんです。フェイトさんの愛が溢れ出てますね
続き、楽しみですがあせらずゆっくり書いてくださいね
続きが楽しみだGJ
うへえ
続き楽しみにしてます
おおお!大作のヨカーン
楽しみに待ってる
(o・x・o) フヒヒ
>>522 うおおおお!!
久しぶりに萌え(燃え)滾る長編なのフェイに巡りあったようだぜ・・・
吸血鬼パロ大っ好きなんだぜ!
続きをwktkムネドキ時宗で待ってます
楽しんでいただけてるようで何よりです。
ところで今後の展開ですが
・恋人同士になってから吸血鬼バレ
・吸血鬼バレしてから恋人同士に
のどっちが良いですか?
自分がやりたいようにすればいいと思う
というかここの住民はなのはちゃんとフェイトちゃんがラブラブなら問題ないだろうし
どっちもお願いしますっていったら、笑う?
どっちもおいしいですp
そんな私は優柔不断ですはい。
短いですが、投下します。
短いですが、投下します。
女の子同士でいうのもおかしいのかもしれないけど、振り返ってみれば一目ぼれってやつだったんだと思う。
太陽のような金の髪、白磁ような肌、うさぎさんみたいに可愛い瞳。あなたの全てに魅かれていた。
それは私だけではなく、男女問わずあなたに惹かれていたみたいだけど。
でも、どうしてだろう?大勢の人に囲まれても、あなたはどこか寂しげだった。
別に人見知りってわけでもなくて、むしろすごく楽しそうでもあるのに。
彼女の孤独を癒してあげたい。私は時間さえあればいつも彼女と一緒に過ごした。
なのに。どんなに仲良くなっても、彼女はいつも寂しげで、どこか遠くを見ていた。
許せない。私はこんなにあなたのことを想っているのに、あなたは私のことを見てはくれないの?
最初に感じたのは憎悪。でもそれが愛情の裏返しだと気づくのに時間はかからなかった。
まるで麻薬のように。手に入らないとわかればなおのこと、あなたへの思いは膨らんでいった。
あなたの孤独を満たしてあげる。だから私のことを満たして。私のことをちゃんと見て。私のことだけを見て。
だからね。あのときは本当に本当にうれしかったんだよ。
「なのはッ、好きッ、大好きッ。愛してる。私とずっとずっと一緒にいて。」
本当は、すぐにでもこの町を離れるのが最良だったのだろう。なのはと別れるのが一番だったのだろう。
なのはと同じ時を過ごせば過ごすほど、思いは膨らんでいく。吸血衝動は抑えつければつけるほどほど膨らんでいく。
それでも最初のうちはなんとか平静を保てた。でももう限界だったらしい。
気づくとなのはの匂いを探っていた。肉食獣が獲物の匂いを探すように。発情した獣が番を探すように。
その場になのはがいなかったのは幸いだった。
でも私はなのはの匂いを見つけた。なのはが忘れて行ったコートを。
たまらずコートを抱きしめる。抱きしめて愛をささやき、…そしてキスでもするように牙を突き立てた。
以上です
仕事早すぎワロタ。GJ
|\ /|
|\\ //|
: ,> `´ ̄`´ < ′
. V V 話し合いで解決と言いつつ全力全開で拷問した矛盾に満ちた女を
. i{ ● ● }i 好きになるなんて
八 、_,_, 八 理解できないよ
. / 个 . _ _ . 个 ',
_/ il ,' '. li ',__
>>541 「あの魔法って、使った魔力を集めるだけじゃなくて…
本気でぶつけあった気持も集めて届ける魔法なんじゃないかなって」
byコミックアラカルトのフェイトそん
拳を交えて思いを届ける魔法少女の物語ですから
>>541 貴様はSLBで元の世界へ吹っ飛べ。というか元の世界からも去れ。
マジレスすると一瞬でフェイトちゃんを気絶させたので拷問ではない。
ヤンデレでなのはさんを痛めつけるフェイトさんとか正直見てみたい。
愛があれば萌える。
>>545 まとめサイトに行けばあるのではないか?
なかったらゴメン。
ここでは希少だが、Sフェイトさん、Mなのはさんのなのフェイ(フェイなの)も
過去いくつか出てきてた。
俺はちょっとサドなフェイトさんも大人っぽくて好きだ。
Mなのはさんはガチになりやすい
ソフトSMならししゃも氏のSSが秀逸だったな
Sフェイトさんは散々なのはさんをいじめるんだけど、いざなのはさんが泣きだすとヘタレモードに切り替わってオロオロし出すと美味しい
ああ見えてなのはさん実はドMとか萌える。
Sなフェイトさんはやっぱし言葉攻めかな。
こうなったらヴィヴィオも入れて3Pだな
もちろんなのはさん受けで
アインハルト涙目
3Pだけでもとんでもなくおいしいのに涙目のアインハルトまで楽しめるとか最高のシチュじゃないか…!
二人きりででラブい方向にドロッドロなら何杯でもいける
つまりアインハルトまでなのはさんを責めるのか・・・ゴクリ
アインハルトがなのはさんと絡むなら、アイン→なのはの関係性は
大好きなお姉さんみたいな意識が大層可愛いと思う
思う
そういえば某同人誌作家さんのなのアイのいちゃいちゃっぷりは萌えたな
フェイトってルーテシアとメガーヌの後見人だったよな?
て事はギンガと一緒でちょくちょく数の子達に会いに行ってたのだろうか
>>558 それでヴィヴィオが二重の意味で不安になっちゃうと大層かわいいと思う
思う
>>560 後見人という立場を利用して女の子にエロい事しまくる映画があったんだが
>>558 コミックアラカルトでフェイト相手にやってたような感じか
SSM3ではやての見立てで言うところのヴィヴィオ→フェイトみたいなのか
なのはとヴィヴィオの後見人でもあるし、保護責任者ならエリオやキャロ以外にもいたんだっけか?
投下します。
きれいな雪景色だった。フェイトちゃんの白い肌を思い出す。
いつまでも見ていたい気分だったけど、いささか寒すぎた。
いや、コートを忘れていただけか。
自分のうっかりを笑いながら、コートを取りに戻った。
教室にはフェイトちゃんがいた。
何をするでもなく、物思いにふけっているらしい。
いや、何か、楽しいことでも思い浮かべているのだろうか?
いつものようにどこか遠い目で、でもいつものようなさびしげな表情は消え去り、
かわりにすごく明るい笑顔が浮かんでいた。
遠足を指折り数えて楽しみに待つ子供といった感じだろうか?(いや、私たちは今も子供なのだけれど)
フェイトちゃんの笑顔をもっと見ていたくて、教室の外から気付かれないように中を覗う。
遠くを見つめていた目に、急に光が戻る。何かを見つけたらしい。
フェイトちゃんは急に立ち上げると、私の席に近づき、置かれていたコートをいきなり抱き締めた。
「なのはッ、好きッ、大好きッ。愛してる。私とずっとずっと一緒にいて。」
フェイトちゃんが私のコートを抱きしめている。抱きしめて愛をささやいている。
普通はまず驚くべきシーンだろう。だが、私の心に湧いてきたのは、喜びと愛しさだった。
ああ、なんて可愛いいんだろう。
「フェイトちゃん。フェイトちゃん」
私はたまらず、フェイトちゃんを後ろから抱きしめた。
「なのはッ、好きッ、大好きッ。愛してる。私とずっとずっと一緒にいて。」
牙をつきたて、想像の中でなのはの血を啜る。
ああ、なんて美味しいんだろう。
味覚だけじゃない。嗅覚も触覚も視覚も聴覚も全てを総動員してなのはを「味わう」。
それはどうしようもない快楽だった。
想像の中でさえこれだ。本当になのはの血を吸えば、どれだけ気持ち良いのだろう。
考えるだけでおかしくなってしまいそうだった。
それに何よりなのはとずっとずっと一緒にいられる。永遠の時を一緒に過ごせる。
永遠の命なんて良いものじゃない。私にとってそれは永久に続く地獄だった。
でも。愛する人と一緒なら。それは約束された楽園に変わる。
ああ、なんて幸せ。
「フェイトちゃん。フェイトちゃん」
不意に。自分が抱きしめられていることに気付く。
「な、なのは!?」
見られてしまった!?どうしよう。嫌だ。なのはに嫌われちゃう。
絶望が私の心に広がっていく。
「フェイトちゃん、さっきの言葉、本当?」
「さ、さっきの言葉って?」
「『なのはッ、好きッ、大好きッ。愛してる。私とずっとずっと一緒にいて。』って」
どうやら、言葉は聞かれてしまったものの、吸血鬼だってことはばれなかったらしい。
私はとりあえず安堵しつつも、別な悩みを抱える。どう応えるべきか。
人間の間で、女の子同士の恋愛は一般的ではない。
思いを伝えることで今までの関係が壊れてしまうかもしれない。
でも、偽りだらけの私だから。せめてこの気持ちだけは偽りたくなかった。
「本当だよ。私はなのはを愛してる。」
迷惑だったかな。ごめんね。なのは
「うれしい!」
謝罪の言葉を続ける前に、なのはから予想外の返答が返ってきた。
「え?」
「私もね。フェイトちゃんが大好きなんだ。初めて会ったときからずっとずっと。」
なのはは私のことが好き?
どうしよう。うれしくて、うれしすぎて、何も考えられない。
「ねえ、フェイトちゃん。ずっとずっと一緒に居てほしんだよね?いいよ。ずっとずっと一緒にいてあげる。あなたの孤独は私が満たしてあげる。」
「だから私とお付き合いしてくれないかな?その、恋人として。」
理性を以て考えれば、なのはの思いは受け取っちゃいけないものだった。私の思いはなのはに届いちゃいけないものだった。
いずれ破綻が訪れるのは目に見えていたから。否、すでにもう破綻は始まっていたから。
でも、その時の私はうれしくてうれしくて、なのはと愛し合う日々以外のことを考えられなかった。
だから、感情のままに、喜びのままに、こう答えてしまった。
「うん。喜んで。ずっとずっと一緒にいよう。愛し合おう。永遠に」
今回は以上です。
>>569 乙カレーsummer
どんどん書ける吸血鬼さんがうらやましい…
一か月前に思い浮かんだネタがまだうまく書けなくて、
なんだかんだで3分の1しか進んでないwww
>>570 書きかけでもとりあえず途中まで投下すれば背中押してもらえるんじゃないかな。
俺も吸血鬼さん終わったら途中まで書いたの投下するかも。
>>570 頑張ってくれることを期待します!
個人的経験からだと長く掛ければ掛ける程、話の整合性は取りにくくなったから小まめに読み返すのオススメ
敬語萌えってあるよね
「あの……一緒に……寝てくれませんか?」
みたいな
最近ここでSS書いてないんだけど、なんか書きたいな
>>574 お互いがんばろう(?)
俺も少しだけS気質のフェイトさん話を書きたいなぁと妄想中
形にするのは難しいよね
>>574 ヴィヴィアイ好きにはどう見てもアインハルトしk(ry
畜生、文章力があったら俺も書いているんだが……
なのフェイ投下します。
六課結成すこし前です。ちょい鬱?
なのは「フェイトちゃん、今日は仕事終わるの遅いのかな?」
少し遅めのランチを偶然居合わせたなのはと過ごしている時、
いつもの笑顔でなのはは言った。
フェイト「ううん、どうして…?」
なのは「えっと、だいぶ前の事なんだけど仕事でミッドの郊外に
行った時、すごく星が綺麗に見える場所見つけたんだ。」
フェイト「へぇ…」
なのは「だから良かったらフェイトちゃんといっしょに…イヤ、かな?」
フェイト「…」
なのは「イヤならその、ムリしないでいいよ。」
フェイト「そんなことないよ、いっしょに見に行こうか。」
嘘だ。本当はあまり行きたくない。
なのは「ホント?良かった!じゃあフェイトちゃん、車で迎えに来てくれないかな?」
それまで私の態度があまりにそっけなかったのか、不安そうに
問いかけていたなのはの顔が幾分か明るくなる。
フェイト「うん、いいよ。時間はどうするの?」
なのは「うーん、9時に家に来れる?」
フェイト「大丈夫だよ。」
私はこれ以上なのはを不安にさせまいと、一生懸命に笑顔を造る。
なのは「じゃあ必要なものは全部用意するから、家で待ってるよ。」
フェイト「うん、わかった。」
もちろんなのはを嫌っているわけじゃない。そんなことはあり得ない。
なのは「えへへ、楽しみだなぁ…」
そう言って私に微笑むなのははやっぱり綺麗で、眩しくて。
それでも私は満足できなかったんだ。
仕事を終えて帰宅してからは、ひたすら憂鬱感との葛藤だった。
ちょうど中学校を卒業して本格的に管理局に務めだしてからだろうか。
私は執務官でなのはは戦技教導官。お互い忙しい中でも、合間を縫って
いっしょに過ごす時間を取っていた。その時間があるから私は頑張れるし、
もとよりなのはと離れっぱなしの生活は精神的に耐えられなかった。
いっしょに過ごす時間は何よりも大切で、いつも私を幸せにしてくれた。
なのに気づけば、私からなのはを誘うことはほとんど無くなっていた。
なのはといっしょに居たいのに、どこかそれを遠ざけたいと思う自分がいる。
そしてその理由を少しだけ考えてすぐに答えを見つけた。
私はなのはを、自分だけの存在にしたいんだ。
その想いに気がついたとき、自分の中の疑問が一気に
恐怖に変わるのを感じた。
私はいつか、なのはをもっと欲しがる。そして手に入れようとする。
なのはを乱暴に、自分勝手に追い詰てしまう。
なのはを傷つける。それだけは絶対に嫌なんだ。
こんな恐れを抱いてからは、なのはと距離を置いた生活が続いている。
なのはもそんな私に気を遣ってか、あまり誘いをしなくなった。
でも時折こうして私の顔色を伺うように予定を聞いていっしょに
過ごそうと誘ってくる。その不安そうな顔を見る度に
私は情けなさで泣きそうになる。
そんなどうしようもない感傷にやられていると、
なのはを迎えに行く時間が迫っているのに気がついた。
フェイト「外は寒いかな…寒いよね。」
適当にコートを着て家を出てからはあまり覚えていない。
なのはの家は割と近くにあり、何度も通っていたため
ほとんど無意識に家の前までたどり着いていた。
不意に車のライトに照らされる栗色の髪を見るまでは。
なのはだ。わざわざ外で外で待っていたのだろうか。
まだ9時前なのに。着いたら呼びに行くのに。
なのはの小さく振る手が可愛らしくて、少し胸が痛んだ。
なのは「フェイトちゃん!」
フェイト「なのは、寒かったでしょ?家の中にいれば良かったのに。」
なのは「にゃはは、なんか家に居ても落ち着かなくて。」
フェイト「だからって…ほら、早く乗りなよ。」
なのは「うん、ゴメンね。」
フェイト「謝らなくても…?」
なのは「あれ、そっか。にゃはは。」
そんな煮えきらない会話をしつつなのはを助手席にのせ、
星が綺麗だという郊外まで車を走らせた。
目的地までの時間はちょっと長めで、1時間くらいだった。
その間道を案内しようと、そこを右だとか次の坂を登ったら左だとか
一生懸命になるなのはがちょっと子供っぽくておかしくなった。
やっぱりなのははすごい。どんなときも私を幸せにしてくれる。
でもだからこそ、そんななのはを壊しちゃいけないんだ。
フェイト「なのは、どんどん山奥に入っていくけど?」
なのは「うん、山の上だからね。もうすぐ着くよ。」
それから少しして、私たちは頂上にある小さな広場に着いた。
フェイト「さ、寒いね…」
なのは「そうだね、フェイトちゃんコートしか持ってきてないの?
フェイト「う、うん。こんなに寒い所なんて思わなかったから…」
なのは「山の上だからね。大丈夫!そんなフェイトちゃんのために
温かい毛布を持ってきました!」
フェイト「ありがとうなのは。」
なのは「じゃあえっと、この辺で見ようか。」
そう言って毛布を広げて横になり、おいでおいでと私を呼ぶ。
2人で毛布を敷いて空を見上げようということだろうか。
私は少しだけなのはに距離を置いて毛布に横たわった。
なのは「はい!フェイトちゃん捕まえた?」
フェイト「?ちょ、なのは!何を?」
なのは「毛布は敷いてるだけじゃ寒いでしょ?だから
いっしょに包まれば温かいかなって。」
フェイト「だからって抱きつくなんて…」
だめだ、こんなに近いのはだめなんだ。君をこんなに
たくさん感じちゃだめなんだよ。
フェイト「と、とにかく一回離れよう?これじゃあ苦しいでしょ?
なのはの顔お腹に埋れてて見えないし。」
なのは「やだ」
フェイト「お願いだから、ね?」
なのは「…」
フェイト「なのは?」
なのは「…なのはのこと…嫌い、かな」
心臓が止まったような気がした。
フェイト「え…」
なのは「やっぱりそうなのかな…?なのはのこと、避けて、
フェイトちゃん、嫌いなんだよね?」
私の体に強く抱きついていて顔も見えないけれど、
それでも言葉を紡いで小さく問いかけてくる。
…泣いてるの?
なのは「フェイトちゃん、なのは、謝るから、ゴメンね、
なのはのこと避けないで、おねがい、許してよぉ…」
あぁ、結局こうなってしまった。やっぱり私は君を傷つける。
どうしてなんだろう。こんなのは嫌なのに。傷つけたくないのに。
…違う。傷つきたくないんだ。だから何も言わずに遠ざけたんだ。
なのはを…好きって気持ちが知られたら、軽蔑されると思ったから。
完全に拒絶されると思ったから。だからなのはを遠ざけてきた。
それでなのはが傷ついてるのを知ってたのに。何が傷つけたくないだ。
やっぱり私は自分のことばかり。なのはがこんなに
泣いているのに。
もうだめだ、私がいたらなのはを壊してしまう。
フェイト「なのは…違うんだ。嫌ってなんかない。」
なのは「…」
フェイト「今も君のことが大好きなんだ。」
なのは「じ、じゃあなんで、なのはのこと、避けるの?」
フェイト「…なのはのことが、好きだから。」
なのは「だからなんで?わかんないよ!」
フェイト「そうじゃなくて、違うんだ。友達としてじゃない好きなんだ。」
なのは「え…」
フェイト「気持ち悪いでしょ。なのはも私も女なのに。
嫌いになったよねやっぱり。でもずっと好きだった。
だから拒絶されないように、気づかれないように遠ざけてたんだ。
バカみたいでしょ?」
なのは「…」
フェイト「なのはが苦しんでるのも知ってたよ。それでも
傷つきたくなかったんだ。」
フェイト「ゴメンね、なのは。こんな私を友達でいさせてくれて。
だから、もう離してくれるかな。」
なのは「…やだ。」
フェイト「…なのは」
なのは「今までホントに辛かったです。なのでフェイトちゃん
のことは許しません。」
フェイト「…うん、ゴメン。」
なのは「でもフェイトちゃんは好きだから、もう謝らないでいいです。」
フェイト「まだ…友達でいてくれるの?」
なのは「それはムリ。」
フェイト「そ、そう、だよね…」
なのは「でもフェイトちゃんと同じ好きならいいよ。」
フェイト「…え、どういう、こと?」
なのは「…」
フェイト「ねぇなのはどういう」
なのは「だから!なのははフェイトちゃんに恋してるの!」
フェイト「ちょ、まっ、え?なのは?」
なのは「もういいでしょ!それよりほらフェイトちゃん、星が綺麗だよ!」
そう言って空を見上げるなのはの瞳からはやっぱり涙が零れてて、
それがどうしようもなく綺麗で愛おしく感じた。
私は君に夢中で星は全然見られなかったけど
それでもいい、そう思ったんだ。
フェイト「本当に…綺麗だね。」
深夜全く寝付けずに書きました。
考えつつ書きためもしてないのでいろいろ恥ずかしいです。
たくさんレスお仮したことをお詫び申し上げます。
切ない。GJ!
が、月曜の朝から重いw
(出勤中...
なんかレス番狂ってない?専ブラが狂ってんのかな
>>586 自分も前に一度レス番狂ったことあったよ
スレを取得しなおしたらちゃんと表示された
フェイトちゃん(16)×なのはさん(5)投下します。
パラレルのためキャラ崩壊あり?
お嫌いな方は回避をお願いします。
前半と後半のノリが違ったりと突っ込み所は多々ありますが、ss初心者なので目をつぶってやってください。
2レスお借りします。
「…うん。美味しい」
ずずっとコーヒーを一啜りし、リビングのソファーでひと息つく。何か読もうかなとテーブルの上の雑誌に手を伸ばすと、ピンポーンとインターホンがなった。
母さんも兄さんも今日は帰りが遅いって言ってたから、宅配便か何かかな?
「はい、どちらさまでしょうか?」
インターホンに出てしばし応答を待つと聞き覚えがある声がかえってきた。
「お久しぶりです。高町です」
「…桃子さんですか!?ご無沙汰してます。すぐに開けますね」
予想外の突然の訪問に一瞬驚いた。桃子さんは母さんの古くからの友人で、昔はうちによく遊びに来ていたのだ。でも、3年ほど前に遠くに引っ越してしまい、それ以来会えずじまいで…。
そういえば、なのはは元気かな?
桃子さんには三人の子どもがいて、まだ幼かった末っ子のなのはもうちに連れて来ていた。
絵本を読んであげたりして、よく一緒に遊んでたんだけど、その時はまだ2歳だったから、私のこと忘れてるんだろうな…。
そんなことを考えながら、パタパタと玄関に向かう。
鍵を解除してガチャっと扉を開けると、昔とちっとも変わらない姿の桃子さんと、桃子さんの手をキュッと掴んで、馴染みのない場所に不安気な顔をしているなのはがいた。
数年ぶりに会ったなのはは、亜麻色の髪を肩まで伸ばし背も幾分大きくなっていて、とてもかわいらしい女の子に成長していた。透き通るような美しい蒼い瞳に、思わず目が奪われる。
「連絡もせずいきなり来ちゃってごめんなさいね」
なのはに魅入られてしまっていた私は、桃子さんの言葉にはっと我にかえった。
「い、いえ、またお会いできて嬉しいです。…なのはもこんにちは。私のこと覚えてる?」
なのはにかがんで挨拶するが、いきなり話しかけられて少しびっくりしたのか、目をまん丸にしてサッと桃子さんの後ろに姿を隠してしまった。
「あらあら、恥ずかしがっちゃって。ほらなのは、ちゃんと挨拶なさい」
そう言って、桃子さんはなのはを私の正面に立たせた。なのはは顔を赤らめて、多少もじもじしながらぺこっと頭を下げる。
「こ、こんにちは…たかまち、にゃのはです」
……か、かわいい!!にゃのはだって///
あまりのかわいさについ頭を撫で撫でしたくなったが、また驚かせるといけないので我慢する。
冷静さを保ちつつ、正面のなのはにできる限り優しく微笑みかけた。
「私はフェイトだよ。フェイトって呼んでね」
「…ふぇーとたん?」
「そう、フェイト。よろしくね。なのは」
ょぅじょなのはさんに「ふぇーとたん」と言わせたくてカッとなって書いた。反省はしていない。
この後はなのはさんがフェイトちゃんに徐々に懐いていって、ょぅじょなのはさんといちゃいちゃ突入w
導入部分で力尽きたので、妄想補完をお願いします…orz
駄文失礼しました。
最近SS投下が多いお陰で俺の心が満たされてる
GJ!
>>592 マーヴェラスGJ!!
いい妄想提供ありがとです
気が向いたらでいいですが、続きが読めることを期待してます
いやっほおおおおおおおおおおおおおおおおおお
>>592GJすぎだ
>>592あれ おかしいな 何で続きが表示されないんだ?
お姉さん×幼女ってすごい好きなんだ
しかも16×5とかもうね、もう・・・
11歳差とか・・・!MOE!!(ジタバタ
ふぇーとたんとか・・・!!(ジタバタ
そしてお前ら・・・もっとssを書くんだ!さあ!
いや書いてくださいお願いします
フェイトちゃん(16)×なのはさん(5)のパラレルss第2弾です。
パラレル・キャラ崩壊のため回避推奨。
レスありがとうございます。
いちゃいちゃなしの駄文なのにも関わらず、寛大にも好評して頂けたので続編投下します。
なのはさんが懐いた後の展開です。
2レスお借りします。
「ふぇーとたん!」
学校からの帰宅途中に後ろからなのはの声が聞こえた。
振り向くと、左手をふりながらもう一方の手に袋を提げたなのはがとたとたと駆け寄ってきていた。私のところまでくると、ぽふっと足に抱きつく。
うん。なのはは今日もかわいい。
「もうがっこうおわったの?」
「うん、終わったよ。なのは、転ぶと危ないから、急いで走ったらダメだよ?」
「はーい」
良いお返事に良い子良い子と頭を撫で撫で。なのはは髪を梳くようになでられるのがお気に入りだ。くすぐったそうに蒼い目を細めるなのはをみつめながら問いかける。
「それで、こんなところでどうしたの?」
「おつかいしてりゅの!」
「桃子さんのお手伝い?なのははえらいね」
「…えへへ」
褒めてあげると、なのははふにゃっと嬉しそうに笑みを浮かべる。
「じゃ、おうちまで送ってあげるから、一緒に帰ろう」
「うん!」
買い物袋を持ってあげて空いた右手を差し出すと、なのはは体を離してキュッと握る。
ふわふわして柔らかな小さな手を優しく握り返し、私たちは帰路についた。
****************
「ただいまー!」
なのはが玄関に上がって元気よく声を上げると、桃子さんがぱたぱたと迎えにきた。
「おかえりなさい、なのは。…あら、フェイトちゃんも一緒だったの?」
「こんにちは、桃子さん。ついさっきそこでなのはに会ったので、送らせていただきました」
「わざわざありがとう、フェイトちゃん。上がっていく?」
「いえ、お邪魔するのも悪いので、私はこれで…」
「えー!ふぇーとたん、もうかえりゅの?」
なのはは繋いだ手を離さないようにギュッと握りしめ、不満げに頬を膨らませて潤んだ瞳で上目遣いをしてくる。
そ、それはちょっと反則だよ…
「にゃのはと、いっしょにいて?」
「うぅ…じゃ、じゃあ、ちょっとだけお邪魔します」
なのはのおねだり攻撃にあっさり陥落。
わ、私の意志が弱いわけじゃないんだよ?なのはがかわいすぎるからいけないんだ。
「ごめんなさいね。なのはったらすっかりフェイトちゃんに懐いちゃって。家でもいつもフェイトちゃん、フェイトちゃん言ってるのよ」
「お、お母さん、いっちゃらめ!」
うぅ…と唸りながら赤らめた顔を小さな手で押さえるなのは。私もなんだか恥ずかしくなってきた。
「さ、上がってちょうだい」
「あ、はい。お邪魔します」
以上です。
前回出会うところまでしかいかなかったので、途中までではありますが軽いいちゃいちゃ部分を投下させて頂きました。
次で完結予定です。
駄文失礼しました。
>>600 まさかこんなに早く続き読めるとは・・・GJ!!
相変わらずフェイトさんなのコンすなぁ(´ー`)(褒め言葉
シリーズ化してほしいくらいだぜ!
みなさんGJです 良いSSをありがとうございます
>>600 ついさっき読んだばかりなのにもう続きが
お疲れ様です
脳内フルボイスで萌度500%UPだぜ
そうかロリコンではなく、なのはさんなら何歳でもいけるということか
百合スレでいうことじゃないけど、なのはさんが
彼女だったらどれだけ幸せかと思ってしまう。
>>600 素晴らしい!あなたが神か!
中の人的にも舌っ足らずなょぅじょ声は本当にハマってるな。
某野沢雅子さんじゃないけど、なのはさん・ヴィヴィオ・ヴィヴィオとアインの娘は
一人三役でいい気がしてきた。
確かにフェイトはベジータポジションだしな
>>600乙!!!!!!!!!!!
ツンデレ王子なフェイトさんか
…額にMって書かれたフェイトさんが、なのはさんに言葉攻めされて喜ぶ姿を妄想した
>>608 所有物に名前ということでフェイトが寝てる間に額に油性ペンで「高町なのは」と書くなのはが浮かんだ件
キスマーク沢山つけて、「フェイトちゃんは私のもの」アピールをするなのはさん。
自重できずにキスマーク沢山つけて、次の日にティアナにいっぱい怒られるスバル。
フェイトさんはなのはさんの一挙一動に心を揺さぶられるのが好きだ。
なのは「フェイトちゃん、久しぶりにお風呂いっしょしよっか?」
フェイト「え!?あ、そんな!う、うん私はもちろん!えへへ////」
なのは「フェイトちゃん、クッキー焼いたよ。食べる?」
フェイト「い、いいの?うん、じゃ、じゃあ貰おうかな…////」
なのは「どうぞ、召し上がれ。」
フェイト「…!!こ、こんな美味しいものが…あっていいの?
あれ?私、死ぬの?これ、あ、あ!」
なのは「ちょっ!落ち着いてよフェイトちゃん!」
なのは「ちょっとフェイトちゃん!今日のお昼ご飯の時
いっしょにいた子、だれ!?」
フェイト「え!?えっと、それは違うんだ!なのは聞いて!
ホントにあの子は、あ、あ…あれ?なんて言いたかったんだっけ?
とにかく愛してる!なのは!」
なのは「もう全然わかんないけど許しちゃうよ…////」
みたいな。
流れを切っちゃって申し訳ないですが、フェイトちゃん(16)×なのはさん(5)パラレルss第3弾投下します。
パラレル・キャラ崩壊のため回避をお願いします。
年の差っていいよね!!意外とお仲間がたくさんいて嬉しいです。
今回で完結させるため無理やり終わらせたので、いろいろ省略してます。
また、けっこうな難産で見苦しい点が多々ありますがスルーしてやって下さい…orz
2レスお借りします。
「ふぇーとたん、こっちこっち!」
小さな手に引っ張られてなのはの部屋に連れて行かれた。初めて見るなのはの部屋に、ついきょろきょろと視線をめぐらせてしまう。かわいいうさぎやくまの人形や小さなおもちゃが置いてあって、とても女の子らしい部屋だ。
ふと見ると、本棚に絵本が並べてあった。
この絵本よりももっと子ども向けの本だったけれど、昔なのはに読んであげてたんだよね…。何だか懐かしい。
「なにちてあそぶ?」
「…じゃ、一緒に絵本を読まない?」
「んー。うん!いいよ」
「どれにする?」
「えーとね、うんとね、おうじさまがでてくりゅの」
「王子さまかー。了解」
絵本を手にとりベッドに腰掛け、おいでおいでと膝をぽんぽんと叩いてなのはを促す。なのはを抱き上げちょこんと膝の上に座らせると、私は後ろから腕を回して絵本を開いた。
**************
「ーー王子さまのキスでお姫さまは目を覚まし、その後2人は幸せに暮らしました。めでたしめでたし」
読み終わった本を閉じてなのはに目を向けると、何だか小難しそうな顔をしている。
「どうしたの?」
「…どうちてちゅーをしたら、おひめさまはめをさまちたの?」
「えっと…それはね、王子さまがお姫さまを本当に愛していたから。愛の力で目を覚ましたんだよ」
「あい?」
「愛って言うのは…うーん、世界で一番大好きってことかな?」
「あいちてたら、ちゅーするの?」
「んー、そうだね。大好きだよって相手に伝えるためにキスするんだよ」
私の言葉に納得したのか、なのはは目を輝かせる。そして、何を思ったのか、すくっと立ち上がり振り向くと、ちゅっと私の唇にキスをした。
「…ぇ?えぇぇ!?ぅあいった!ちょ、え?な、なのはさん?」
びっくりして後ろに倒れて壁にぶつけたせいか頭がうまく回らない。
なのはの唇、やわらかかった…。っじゃなくて!わ、私のファーストキスが!
混乱してわたわたしていると、なのはが上にのしかかってきて、純真な瞳で私を見つめるとこう言った。
「あいちてるひとにはちゅーするんでしょ?ふぇーとたん、だいしゅき」
っか、かわいい///
嬉しそうにぎゅっと抱きついてくるなのはを見れば、唇を奪われたこともまぁいいかと思う私なのでした。というか、すごく嬉しいよ!
以上です。
フェイトちゃんとなのはさんにキスをさせることができたのでこれで完結。
5年後ぐらいに正式に付き合いだすんじゃないかと思われますw
駄文失礼しました。
>>611 分かるわww俺の脳内のフェイトさんだいたいデフォでそんな感じ
>>615 うおおおお!キターーー!!GJ!!
なのはさんこの歳でも無自覚でフラグ立てまくりますね さすがです。
5年後付き合うって・・・なのはさんまだ10歳でフェイトさん21歳・・・
フェイトさん犯www罪wwww
愛に年齢なんて関係ない(キリッbyフェイトさん
>>615 良かったよお疲れ様!
でも最後は警察にしょっ引かれてクマ吉君みたいに捨て台詞残して去っていくフェイトさんだと思ってたのに…
実は密かに桃子さんでもいけると思ってるフェイトさん
OVA桃子さんとなのはさんそっくりだしなぁ
>>615 大変、心がホワホワする良エピでした
俺は、なのはもフェイトも何も互いの姿カタチ(だけ)に、惚れたわけじゃないと信じてるよ!
なのはだから……フェイトだから……が、きっと大切なんだと思ってる
高校の打ち上げの翌日、アリサが目覚めると隣に全裸のなのはが
という夢を見た
>>619泥沼ww
しかし実際桃子さんにドキッとさせられたり位はあるかもしれない
美由紀さんとかに気付かれてからかわれるフェイトさんとかな
まあなのはちゃんの未来の姿だし、フェイトそんが意識しちゃうのも解る
そんで理解しつつも対抗心で髪を伸ばすなのはちゃん
そういえばIPS細胞から精子を作る研究が日本で承認されましたね
ミッドではとっくに実用レベルになってそうですが倫理上ダメなのかな
>>623 修羅場キター
でもアリなのもいいと思うんだ
アリなのアリなの?
アリなの
お仕置きエッチだな
私のなのはがこんなに淫乱なわけがない
訓練だと最凶のなのはさんがベットだとフェイトそんに負けるとか
タマランです
>>623 なんという事でしょう、その隣の部屋で目を覚ましたすずかの横には、産まれたままの姿で寝息をたてるフェイトさんの姿が。
>>634 みんな浮気したので犬に噛まれたと思って忘れよう!
純真無垢ななのはさん
夜はエロスに身を任せてフェイトさんを言葉攻め
そんなギャップにどうしようもないフェイトさん
ここまで妄想した
浮気はあかんよって誰かが寝室覗きながら言ってる
寝起きの悪いフェイトそんは、近付くと抱き枕にされるんだぜ
>>639 だからなのはさんは枕をちょっと離し気味に置いてるのか
保たなくなるから
>>639 シグナムが枕になりたそうな目でこちらを見ている。
シグナム姐さんといえば、コミックのなのはさんと肩組んでる姿の素晴らしい事
やはりシグなのに間違いはなかった
一方ヴィヴィオはフェイトの尻に抱き付いていたw
鬼の居ぬ間になんとやらだな
なのヴィー増えろ!
前にゲマズで貰ったvividのポスター広げてみたら
ヴィヴィオ一枚アイン四枚だった
ところで、ヴィヴィオとアインハルトだったらどっちが膝枕する側何だろう
アインハルトかな、なのフェイならどっちもイメージ出来るけど
ヴィヴィオにはなのはほどの包容力はなさそう
ヴィヴィオ「やっぱり、胸なのかな……」
アインが膝枕されると緊張でカチコチになってそう
なのフェイだと、夏に縁側でなのはに膝枕しながら、うちわで扇いで貰ってるフェイトさんの幸せそうな姿が思い浮かぶわー
ヴィヴィアインだとどういうシチュエーションかな
手合わせで気絶したヴィヴィオを介抱するアインハルトって感じかな
ヴィヴィアインはイチャイチャしてるイメージが無いから困る
ヴィヴィオはなのはさんみたいに一度決めたらどこまでも突き進みそう
ついでにフェイトさんみたいに割りと簡単にぷつんと行きそう
アインはヘタレだけど決めるときは決めそう
アイン「こ、今夜の炎はちょっと凄いですよ!?」
幼なのはにフェイトの狼属性付与=ヴィヴィオ
フェイトの王子属性強化して積極性ちょっとマイナス=アインハルト
って感じだ
なんかまるでフェイトそんが変態でヘタレみたいに感じるなそれだと
投下します。
「うん。喜んで。ずっとずっと一緒にいよう。愛し合おう。永遠に」
そして誓うように、私達は唇を重ねた。
「フェイトちゃん。私のコートを抱きしめてくれるのもすごくうれしいんだけど、私のことも抱きしめてくれないかな」
先ほどのことを思い出して赤面する。よく見ればなのはも顔が赤い気がする。
誤魔化すようにあわてて、でもできるかぎり優しくなのはを抱きしめる。
ああ、温かい。
吸血鬼たる私にとって、世界は暗く、冷たいものだった。
いかに人のふりをして生きようと、所詮私は化け物。
人とは違うものだ。どうしようもない孤独。
狩りたてられる恐怖と絶望の日々。
なのははそんな暗く冷たい世界の中の唯一の温もりだった。
この温もりを絶対に手放しなくないと思った。
ナラ、簡単ダヨ。
そう、簡単だよね。
愛シイ人ノ血ヲ吸エバ
なのは
この温もりは永遠に私のもの。
暗く冷たい世界は光溢れる温かな楽園に変わる。
何を今まで我慢していたんだろう。こんなに素晴らしいことはない。
なのはの白く細い首筋にそっとキスを落とし、そのまま…
短いですが、今回は以上です
なんという焦らしプレイ
続きに超期待!
でも吸血鬼なはやてがどんな感じか少し気になった
>>657 面白いから言うんだけど最後まで書いてから投稿したほうが
いいと思うんだか。
>>660 おっぱい好き+吸血鬼=おっぱいから吸血
とか考えてしまったw
>>661 「引き」というのも重要だと思うので。
「引き」を意識するのは
投下の間に他のレスが入るわけで、できれば一気に投下してほしいなぁ
楽しみにしてるが、1レス2レスが小刻みに続くなら一気が良いな
雑談がその度切れるからな
一気に投稿してくれた方が確かにこちらとしては読みやすいが、
そこら辺は投稿者任せでいいんじゃないか?
途中まででも投稿する事によって、
完結まで書き上げなくちゃって気になる人も居るだろうし。
いや、別に一気に完成までしなくても良いよ
ただ毎日1レス程度を投下するなら数日溜めてそれなりの長さで投下して欲しい。
雑談を毎日短文で切られるのはたまらん
やんわりとフルボッコ
優しいなお前ら
向こうだったらどんな罵詈雑言が出てくることか
別に毎回短くてもイイじゃないか
個人的には一気に投下するよりある程度区切った方が書きやすいし自分のペースでいいと思う
俺は区切る必要ないとこまでなら一気に書いちゃう人だけど
>>667 とってもわかる
長めの書いてると、途中で面倒になってきたりするんだよね
こやってこまめに投稿することで、自分にはっぱかけてる側面もあると思うんだ
専ブラ使ってる人はNG機能もついてるし、まとめwikiもあるし、
基本的に最低限のマナーさえ守ってれば、投稿者のやりやすいやり方でいいと思う
偉そうなこと書いたけど早く続きが読みたいってのが本音デス
わざわざコテハンまで付けてくれてるんだから良いじゃないか
ってコトで、俺も勇気出して妄想駄文晒すよっ
幼なのフェイ友達設定でちょいエロ、プロローグで終っちゃってますが宜しかったらドウゾ
幾ら一番の親友でも、アポ無しで個人の私室を訪れるのは感心しない。
「な、のは、なの…はぁ…ぁ」
くちゅ…ちゅく…
扉の前に立ち、ノックしようと腕を上げた瞬間、聞こえた自分の名前に思わず動きを止めてしまった。
いつも私を呼ぶ時とは違う、少し高めの、可愛いけど妙に艶のある切ない声色に、微かに聞こえてくる粘着質の水音。
これって、アレ、だよね?
いわゆるひとつの、マスターベーション。
私だって知識が無いわけじゃ無い、どんなものか知りたくて自分で触ってみた事も有る。
正直あんまりいいものじゃ無かった、後で違和感が消えないし。でも、
「あっ…なの…はぁ、もっと…ぁ…ぃい…よぅ…」
気持ち良さそうな声、この向こうで、フェイトちゃんがしてるんだ、私の名前を呼びながら。
なんで私なの?私と何をしているの?フェイトちゃんは、私とそーゆうコト、したいの?
不思議な感覚、友達なのに、女の子なのに、自分でスルのは汚く思うのに、フェイトちゃんがしてるって思うと、なんだかドキドキする。
頭に浮かぶ、フェイトちゃんの白くて暖かくて軟らかい身体、そんな風に考えた事無かった、抱き締めたときの優しい温もり、ふわりと包み込んでくれる金糸の甘い香り、見上げた先に有る熱く潤んだ紅い瞳、思い出すだけで今も胸の奥が暖かい。
でもそれと同時に、お腹の辺りがじんわりしてくるこの感覚は、そういうコトなの?
「ああっ…なのは…なのはぁ!」
解らない、解らないけど、解らないなら確かめれば良い。
思いは言葉にしてちゃんと伝えるって、二人で分け合うんだって約束したのに、一人でこんなコトしてる悪い子には、ちゃんとお話しないとね。
以上です。
>>675 BJ!よいフェイトそんですイメージ通りです。
吸血鬼の人の作品楽しみだけど、SSは燃料みたいなもんだから
分けすぎるのは本末転倒かな?とは思う。ただ個人の事情もあるし
自分のペースでがんばってほしい。
本当はこういうこというのもまずいんですが、
注文つけられるとぶっちゃけ困るって言うw
いや、注文に応える事自体はそんなに難しくないんですが、
SS界を見渡していると、
注文に応えても応えなくてもなんだかんだでトラブるケースが多いんですよね。残念ながら。
SSはあくまでスレの燃料だからな
好きなペースでやって欲しいけど、あくまで自分を貫きたい、拘りたいならもうブログやった方が良い
他のSSって言うが、他のSSでトラブった記憶が無い
>>678 ね?例えばこうやって「出てけ」とか言われたりしちゃうわけですよ。
それって根本的に曲解ですよね?
>>675 GJ
>>679 基本的には作者のペースで投稿すればいいと思うが
>>677や679みたいなことをわざわざ書く必要ないでしょ
これは意図的にフレームを招こうとしていると取られても仕方ないよ
ブログ作れば?
そうすれば書きたい時に書きたい物を書きたいだけ書ける
何でそうやって追い出そうとするんよ
SS投下してくれる人は貴重な存在だというのに
投下前は「投下します」だけじゃなくて、続き物である旨と
初回のときみたいな注意書きを毎回入れるべきだと思う。
切れ切れの投下でもいいけど、せめてルール的には最低限スレの空気
読んでもいいんじゃない?
短さというよりは、なんだか唐突でまとまりのない投下に見えるのが
微妙なんだと思う
これを言うとまた雰囲気悪くするんだけど、SS作者にならない
のが大切というか。真面目に語るのもおかしな話だけど。
暗黙にそれをわきまえつつの書き手がこのスレには多いからなぁ。
>>679 どうしてそんな挑発的な書き方するのかな?
小刻みに投下するのは賛否が分かれたとしても、ちゃんと投下してくれるならみんな読んでくれるよ。
けどそうやって人の神経を逆なでするような言動が目立つなら誰からも相手してもらえなくなるよ。
少なくとも俺はもう読みたくない。
少ないとは言え、書き手はあなた一人じゃないってことは忘れないでほしい。
ちょwww俺のIDレイプwwww
面白いから何か書くわwww
愛がある故の無理矢理シチュも好きだよwktk
なのは「フェイトちゃん、話って?」
フェイト「うん……あのね、なのは。お願いがあるんだ」
なのは「いいよ」
フェイト「え!? まだ何も言ってないのに!」
なのは「他ならぬフェイトちゃんのお願いなんだもの。何だってしてあげるよ。地球侵略でも管理局支配でも」
フェイト「いやあの、そんな物騒なことじゃないんだけど……」
なのは「じゃあ何かな? 私にできることならなんだってするよ」
フェイト「……してほしいんだ」
なのは「え?」
フェイト「だから……レイプしてほsキャアァッ!? そんないきなり服を脱がさないでぇ!」
なのは「レイプしてくれって言ったのはフェイトちゃんだよ? それなら要望に応えないとね」
フェイト「目が血走ってて怖いよなのは! ああ、ストッキング破いちゃだめぇ!」
なのは「ストッキングは破くためにあるんだよ! フェイトちゃんみたいな肌の白い子が履く黒タイツは尚更ね! 行為的には全く意味の無い場所に穴開けて無駄なエロスを醸し出すのが大切なの!」
フェイト「それなら仕方ないね! でも私のパンツを頭に被るのは恥ずかしいよなのは!」
なのは「パンツは被るためにあるんだよ! フェイトちゃんも私のパンツ被っていいよ」
フェイト「えっ、本当? 被る被る!」
なのは「さて、そろそろ本番行くよフェイトちゃん!」
フェイト「ペロペロ……え? あ、うん。来て、なのは……」
はやて「……あれ、レイプか?」
変態が書きたかった。反省はしている。後悔もちょっとしている。
投下します。
今回はかなり長いです。エンディング手前まで行きます。
あわててなのはから離れる。
私はなんてことを。危うくなのはを台無しにしてしまうところだった。なのはを暗く冷たい世界に引きずりこんでしまうところだった。
「フェイトちゃん?どうしたの?」
急にハグを解かれて、なのはは不満そうだ。
「えっと。その。なのはが魅力的過ぎて。なのはが好き過ぎて。我慢ができなくなりそうだったから。なのはにひどいことをしてしまいそうだったから」
嘘は言っていない。というか本音そのままだけど、でもごまかせるだろう。言葉面を見れば、その、性的なことをイメージするだろうし、実際私は性的な欲求に捉われていたのだ。…吸血鬼としての、だが。
「フェ、フェイトちゃん」
なのはの顔が赤く染まる。
「その、恥ずかしいけど、フェイトちゃんが望むならいいよ。」
「私の全てはフェイトちゃんのものだから。フェイトちゃんの全ては私のものだけど。血も肉も魂も。視線も息も匂いも唾液も愛情も心も全部ね。」
「だから、ね。フェイトちゃんの望むものは全部あげる。フェイトちゃんのしたいことはなんでも叶えてあげる。だからフェイトちゃんの愛を、私に頂戴。」
ああ、なんて健気で可愛いんだろう。
その場で襲い掛からなかった私を褒めてあげてもいいと思う。
正直本当にいろいろ限界だった。恋人としても、吸血鬼としても。
屋内とはいえ冬は寒い。ことにここは暖房が切られた教室だ。吸血鬼である私にはどうってことのない寒さだったが、なのはには堪えるだろう。
それに、私も一応女の子だ。「初めて」はベッドの上でロマンチックに迎えたかったし、なのはにもそうしてあげたかった。
私は最後に残った理性で(といってもだいぶピンク色に侵食されていたが)いろんな衝動を抑えつけると、もう一度キスをしてから、なのはを家に誘った。
私には家族がいない。亡くしたのか、別れたのか、あるいはもしかしたら最初からいなかったのか。気づけば一人で生きていた私にはわからないことだった。
正直さびしい。親子連れを見ているとうらやましくてたまらなくなる。
なのはの温もりを求めたのは、あるいはそのせいもあるかもしれない。
そして精神面だけでなく、人間社会に溶け込む上でも、これはなかなか厄介な問題だった。
(ちなみに、変身や催眠などの吸血鬼の能力を使って、家族がいると誤認させる場合が多い)
しかしまあ、恋人を連れ込む上で、家族の目を気にする必要はなかった。
ベッドの上でキスを交わす。最初は軽く優しく。次に深く激しく。
「なのはの初めて、私に頂戴」
なのはは頬を赤く染めながら、恥ずかしげに頷いた。
服を着たなのはも可愛かった。
でも、生まれたままの姿のなのはは、それ以上に可憐で、何より野に咲く花のような生命の輝きを感じさせた。…吸血鬼である私には決して持てない美しさだった。
私の中で劣情は燃え滾っていたが、しかしだからこそなのはを傷つけないように、慎重に、できるかぎり優しく愛撫する。
全身にキスの雨をふらせ、やさしく、味見をするように舌を這わせる。(いや、事実味見そのものだったのだろう。)
なのはの肢体が、なのはの香りが、なのはの味が、なのはの感触が、なのはの嬌声が、脳に染み込んでくる。
5感全てを使ってなのはを感じる。それは直接的な刺激など比較にならないほどの悦びだった。
「なのは、感じちゃった?もうこんなに濡れてるよ」
なのはは俯きながら答える。
「だって、大好きなフェイトちゃんにしてもらってるんだもん。大好きなフェイトちゃんを体中で感じてるんだもん。エッチな気分になっちゃうよ。」
「エッチななのはも、大好きだよ。…おいしそう」
「フェ、フェイトちゃん。そこはだめだよ。汚いよぉ」
「なのはに汚いところなんてないよ。それに、なのはのここ、凄くきれい」
ソコは今まで以上にきれいだった。今まで以上になのはの香りが、なのはの味が感じられた。
なのはの甘い声は一層高まった。なのはを感じ、なのはに感じられる。愛を交わし、快楽を共にする。ああ、なんて幸せ。
「フェイトちゃん!好きぃ、大好きぃ!」
なのはが絶頂を迎える。愛しい人を導けたことに、喜びと征服感を覚える。私は満たされ、それでいてもっともっとなのはが欲しくなった。
「なのはの初めて、私に頂戴」
私はもう一度いう。ここからは気持ちいいだけじゃ済まない。なのはに痛みを背負わせてしまう。だからもう一度、なのはの気持ちを確かめる。
「うん。いいよ。私の初めて、貰ってほしいな。」
なのはは、今度はちゃんと言葉にして答えた。
少しでも痛みを和らげられれば、と思い、外を愛撫しながら、内側を探るよう少しずつ指を入れていく。ほどなくして、壁のようなものに突き当たった。
「なのは、行くよ」
「来て、フェイトちゃん」
指をさらに奥へと進め、なのはの処女を奪う。
純潔の証である赤い鮮血が流れてきた。
ソウ、私トなのはノ愛ノ証ガ。ズットズット欲シカッタ愛シイ人ノ血ガ
なのはと愛を交わしていた時、吸血衝動は不思議と収まっていた。なのはを感じることによって愛が満たされていたためだろう。
吸血衝動もまた、歪んではいても、愛から生まれるものであるが故に。だから安心していた(あるいは油断と言うべきか)。
しかし愛というものは、満たされれば満たされるほど、さらに相手が欲しくなるという矛盾を抱えている。
その矛盾は、普通の恋人であればほほえましい、祝福のようなものだろう。
だが、「吸血衝動」という歪んだ愛を抱える私にとっては、致命的な呪いであった。
わたしはなのはと結ばれ、どうしようもなく満たされ、”さらになのはが欲しくなった”。
いままで収まっていた分を取り返すかのように、急速に吸血衝動がぶり返す。
あるいは、目の前に血がなければなんとか耐えられたかもしれない。
しかし私の目の前には血があった。それも愛するなのはと結ばれた証である特別な血が。愛しい愛しいなのはの血が。
ずっとずっと我慢してきた私にとって、それは抗えない誘惑だった。我を忘れて、指についた血を舐める。
アア、美味シイ。
空想の中のそれなんて、比較にもならなかった。自然と顔が綻ぶ。歪んだ笑みに。
モットモット
大丈夫。まだいくらでもある。
「フェ、フェイトちゃん。どうしたの?」
「美味しいね。なのはの血は。だから、もっともっと頂戴」
吸血鬼の眼には、見る者を魅了する力がある。「獲物」をおびき寄せ、捕えるための力だ。その力を全開にして、なのはの体を縛りつける。隠していた牙をむき出しにして、なのはの首筋に顔を近づける。
―――止まれたのは、なのはの恐怖に歪む顔を目にしたから。
このときの私は、身も心も化け物に成り果てていた。
守りたかったはずのなのはを化け物の餌食にすることにも、愛しいなのはを化け物にしてしまうことにも、喜びを覚えこそすれ、一切の罪悪感を覚えなかった。
なのはへの思い遣りなんて、欠片も残っていなかった。だから、止まれた、といっても優しさからではない。
単に、なのはに嫌われたくないという利己的な理由だ。でも、それは、利己的でどうしようもなく歪んではいても、何よりも強い想いだった。
「やだ。嫌いになんかなっちゃやだ。やだよう。」
「やだ。嫌いになんかなっちゃやだ。やだよう。」
私はまるで本物の子供のように泣きじゃくる。全く、我ながら最低だ。
泣きたいのはなのはの方だろうに。
でもなのははそんな最低な私をやさしく抱きしめてくれた。
やさしく抱きしめてこうささやいた。
「私はフェイトちゃんが大好き。何があっても嫌いになんかなったりしないよ。今のはただちょっと驚いただけ。」
嘘だ。今もまだなのはの体は震えている。
でも、それでも。それなのに。なのはは私のことを優しく包み込んでくれた。
「お話を、聞かせてくれる?」
「うん」
なのはに話す。私が吸血鬼であること。以前からなのはの血が欲しくて欲しくてたまらなかったこと。ずっと我慢してきたけど、先ほどついに限界に達したこと。
「それじゃあ、フェイトちゃんにとって、私は単なる美味しそうな食べ物に過ぎなかったの?」
なのはの顔に絶望が広がる。
「違う!そうじゃない。そうじゃないんだ。なのはのことを愛しているのは本当!ずっとずっと一緒にいてほしいのも本当!」
「違う!そうじゃない。そうじゃないんだ。なのはのことを愛しているのは本当!ずっとずっと一緒にいてほしいのも本当!」
なのはの顔が絶望に染まるのは許せなかった。だから思わず強い拍子で否定する。絶望の元凶は私自身だというのに。
次いでなのはに説明する。吸血鬼の「生殖」のことを。吸血鬼にとって、吸血衝動は「性欲」でもあるということを。他者を欲する心そのものでもあるということを。
「私がなのはのことを愛すれば愛するほど、吸血衝動は高まっていくんだ。ずっとずっと一緒にいてほしいと思えば思うほど、なのはを私と同じ化け物に変えてしまいたくなるんだ。」
「でも、ごめんね。そんなの言い訳にならないよね。そんな身勝手な理由で襲っておいて、嫌わないわけないよね」
落ち着くにつれて、罪悪感がこみ上げてくる。君を守るというかつての誓いを果たせなかったことに、無念が湧いてくる。ああ、だけど。せめて。
「なのは。せめてもの償いに、もう君の前に二度と現れないと誓うよ。君はもうこれ以上、化け物に襲われることはない。だから安心して。さようなら」
「待って!!」
なのはが信じられないことを叫ぶ
「やだ。いなくなっちゃやだよ。私はフェイトちゃんが好き。ずっとずっと一緒にいたい。フェイトちゃんが人間だろうと吸血鬼だろうと、そんなの関係ない!」
一度目にも増して、心に響く愛の告白だった。でも…
「ダメだよ。なのは。これ以上君と一緒にいたら、いつまた襲ってしまうか…」
「いいよ」
「え?」
「フェイトちゃんが欲しいなら、私の血は全部上げる。
いったよね?血も肉も魂も。視線も息も匂いも唾液も愛情も心も全部、私の全てはフェイトちゃんのものだって。
フェイトちゃんの望むものは全部上げるって。」
「ううん。お願い。私の血を吸って。私を吸血鬼にして。フェイトちゃんとずっとずっと一緒にいたいの。永遠に」
「なのは」
いままでは、どんなに優しくしてくれた人も、私の正体を知れば恐怖と憎悪をもって私を狩りたててきた。
だから、なのはとの愛でさえ、正体が知れれば壊れる程度の儚いものと心のどこかで諦観していた。
でも、なのはは私を受け入れてくれた。私の正体を知ってなお私のことを愛してくれた。私はようやっと、永遠を共にできる伴侶を、半身を得たのだ。
「フェイトちゃん。来て」
なのはが首をさらけ出して私を誘う。
私は――
1好きだから、吸わない。
2なのはと、永遠を歩みたいと思った。
今回は以上です。
月姫みたいGJ
やっと停電から復旧したと思えばなんで真っ先にこんなとこ来てんだ俺
でも不安な時ほど普段通りの行動したくなるってあるよね
>>704 乙です。
怖いときこそ、楽しいものが欲しくなりますね。
かくいう私も(相対的に危険は少ないとはいえ)ここにいますし。
お気をつけて。
>>705 ありがとう
とりあえずこっちはもう平気、でも東北では本気で大変だったようで
投下乙っ。東北はニュース見てる限り大変って一言で済むレベルじゃねーぞ…しかも「だった」じゃないし。
これからでしょうね。被害と救出に限っても。
「復興」となれば気が遠くなる。
なんにせよ。皆さんお気をつけて。
地震のときのなのフェイとか妄想した俺はもう駄目なのかもしれない。
パニくって震度3くらいでも大騒ぎするフェイトさん
震度6強でも落ち着いてヴィヴィオを机の下に避難させるなのはさん
逆でも可。
>>710 俺も妄想はしたけど、流石にSSにするのは不謹慎だから今回はやめとくよ。
震源地付近の人は頑張ってね
アルターなのはさん達守りながら俺も妄想はした
でも、千葉でこんななのに震源地とかどうなってるのやら……
俺は、災害救助にあたるなのはさんやスバルを妄想したわ……
百合でもなんでもないけど
モノレール乗ってたから本気で死を覚悟した
しかも部屋orzテレビは引っ繰り返ってる、棚は倒れてる、本や同人は床に散乱してるわで酷かった
流石に書き込み少ないな。
なのはさんやスバルみたいに現場で救助とか出来ないけど、
ここの住人の無事を祈ってるぜ。
みんなでまた楽しく、なのフェイとかスバティアとかはやヴィーとかヴィヴィアイの妄想を語り合いたいよ。
そうだね。なのフェイとかフェイなのとか語り合いたいね。
地震の全力全開っぷりったら半端なくて…。
ヴィヴィアイのエロ同人誌が芳佳みたい
募金と節電と駄文投下くらいしか出来ることは無いですが
少しでもここに来た方の癒しになったら幸いと想い
不謹慎かもしれませんが投下します。
なのフェイ将来設計、なのはさんが髪を伸ばした理由
って感じで2レス失礼します。
「…わたしも髪伸ばそっかなぁ」
「うん、髪を伸ばしたなのは、きっと素敵だろうね、…でも急にどうしたの?」
「う〜ん、…ふふっ願掛けなの、フェイトちゃんと結婚できますようにって♪」
「えっ、なのは、…それは……」
「フェイトちゃん前に言ったよね、わたしには自分の家庭を持って、幸せになって欲しいって」
「うん、私じゃ、なのはを幸せには出来ないから、……家庭は、作ってあげられない、から…」
「フェイトちゃん、わたしね、今、すごく幸せだよ?隣にフェイトちゃんが居て、何時も笑ってくれてる、
一緒に歩いて、触れ合えて、それぞれの夢を追いかけてる……フェイトちゃんが居てくれるから、
なのはは笑顔で居ます、元気です♪」
「なのは……私も、私も今、すごく幸せだよ、今のままで、なのはとずっと一緒に居られたら…」
「だからね、ホントは結婚とかそんなのどうでも良いんだ、わたしもただフェイトちゃんと一緒に居られれば、
…ただ…ね、約束が欲しいかな、って」
「約束?」
「うん、フェイトちゃん、わたしとは関係無しに、誰とも結婚する気とかって無いでしょ?
それなのにわたしには家庭を持って欲しいとか、そんなのなんだかずるいって言うか、
わたしだって、そんなの全然想像出来ないし、…何時如何なるかも判らない仕事に就いてるわけだしね」
「そんなことっ、なのはは私が!…今度こそ私が、絶対になのはを守るから!」
「にゃはは、ありがとうフェイトちゃん、だから約束なの、わたしの髪がフェイトちゃんと同じ長さになるまでは、
絶対に二人とも元気で居ようねって、それで、その時二人とも結婚してなくて、好きな人も出来なかったら、
その時は私たち二人で結婚しちゃおうか、って……」
「なのは……」
「そんな約束も、素敵だよね?」
「う…ん、うん、…ぅっ――ひっ…く…」
「にゃはは、もぅ、フェイトちゃんったら泣き虫さんなんだから」
「だって…なのはが…なのっは…っ〜」
「あーもぅほら、泣き止んで?いつものカッコイイフェイトちゃんはドコいっちゃったの〜?」
終わり
>>720 GJ
ニュースばっか見て気持ちが沈んでたけど、ちょっと癒されたわ。
>>720 GJ!!
おかげで鬱々してた気分が少し浮上した。俺も募金してくるわ。
723 :
名無しさん@秘密の花園:2011/03/13(日) 18:45:24.04 ID:SsGCBtOS
>>720 GJ!!
やっぱ辛いときにこそ萌えだね、なのフェイだね!!
Force時点でフェイトさんの方がまだちょっと髪長い?からまだなのはさん達
結婚してないってことか・・・。
>>720 GJ
でもこれだとフェイトちゃんは髪切りづらいなw
ところで、なのはさんの誕生日が近いよね。
明後日だよね?最後の日 で覚えてるんだけど
>>726 今の状況でその覚え方は洒落にならないぞ……
俺は母親の誕生日と同じって覚えてる
>>727 なのはさんのために買ってきたケーキをご母堂に取られるのですね
この親孝行者め
おお、沢山のGJありがとう
皆が居たことが素直に嬉しいです
>>726 むしろなのはさんの無事と今の関係が続くことを願って更に伸ばしてるとかw
あと、ホワイトデーの翌日で良いでしょ
なのはさんの誕生日にフェイトさんがプロポーズするのだ
>>728 甘いな、ちゃんとバースデーケーキを二つ用意するに決まってるだろ?
>>730 おっと、婚約記念でさらにケーキ一個追加か……
>>730 誕生日プレゼントに婚約指輪ですね、判ります
Forceのなのはさんのねんどろゲトしたけど、フェイトちゃんのって出てた?並べたい
>>732 出てない
4巻はリリィなんで、でるとしたら5巻以降
>>730 俺の中では二人とも既に籍を同じくしているので、誕生日は歳の数だけ愛というか身体を重ねてると信じてる!
>>734 それなんて節分
というかForceNEXTのフェイトさんイケメンすぎてもう・・・。
イケメンカッコイイって言葉しか出てこない・・・フェイトさんマジ王子
なのはさんが惚れるだけあるわな
つか全体的にForceはフェイトさんがかっこよすぎるヤバイ
歳を重ねる度になおお盛ん、ぱねェっすw
停電の影響でただいま自宅待機中。
ふと同じ状況に置かれたスバティアを妄想してる。
暗い中、不安になってティアナに抱きつくスバル。
強がりや悪態をつきながらも受け止めるティアナ。
そんなティアナも震えている事に気づくスバル。
「ティアも不安なんだね?」
「ち、違うわよ!これは…ちょっと寒いだけなんだから…」
「じゃあ、もっとくっつかなきゃだね」
そっと身体を寄せ合う二人。
ティアナの肩にもたれ掛かって優しく微笑むスバルと、それを少し照れながら優しく見守るティアナ。
静寂の中、時間だけがゆっくりと過ぎていく…。
PC使えないから、上手く文章に出来ない…。
誰か心暖まるスバティアネタを読ませてください。
fのフェイトさんは確かにイケメン
なんでだろうここの影響か俺にはフェイトそんはアホの子か変態ってイメージが強いな
>>739 わかるわかるw
fの3巻のフェイトそんのいけめんっぷりにびっくりしたもんw
けど、Asの1話のフェイトそんも、思い出してみるといけめんだったよね
二次創作でのフェイトそんの扱いがアレ過ぎるのかもしれない
二次創作?本編だろ
でもVividのフェイトさんはエロ要員。
>>741 二次創作でアホの子とか変態とかって扱いが多い気がして
本編だと、優しくて仕事のできるかっこいいキャラって感じなのにと思ったのです
誤解を招く表現で申し訳ない
今更ながらMOVIE THE 1stのコミックス版のフェイトさんもカッコ良すぎるな。
A'sのコミックスで最初、正直微妙だと思ってしまったが長谷川光司氏は流石だ。
二次創作ではイケメンなことはイケメンだけど総じて親ばかだよね。
>>742 ですよね〜
vividでは事あるごとにけつ出してるし
なのはさんはヤキモチ妬いてると思うからもう少し肌の露出は避けて欲しい
>>746 自分もAsすごい好きだから、
「Asは二次創作キリッ」なんて書き込みあったらかみつくと思うw
こっちこそすいませんでした
優しさとヘタレは紙一重…。
なのはさんに優しすぎるあまりに、
尻に引かれてヘタレなフェイトさんが素敵です。
フェイトさんとアリサとはやてとティアナはヘタレ四天王だと思う。
749 :
名無しさん@秘密の花園:2011/03/14(月) 23:27:01.87 ID:NVmB1VUD
希望のスレ
fのフェイトさんは確かに凄いイケメンだよな
なのはさんは気が気じゃないだろうな
俺自身は優しさとヘタレは裏表の関係だと思う
やっぱり家庭はかかあ天下の方が平和だよね
・・・亭主関白なフェイトさんとかいう電波が・・・誰かry
優しくてかっこよくて仕事できるって完璧すぎるだろ・・・
でも心配性だったり過保護だったり親バカだったり優しさの現われなんだろうけど
そういうダメなところもまたギャップに弱い乙女の心(なのはさん)をトキめかせてる
んだろうなぁ・・・
あと意外に鬼畜そうなとことか・・・←
フェイトさん完璧だろ・・・女の子はギャップに弱いんですよフェイトさん!
>>751 よーし任せろ
フェイト「ただいま、なのは」
なのは「お帰りなさい。上着いただくね」
フェイト「うん。ご飯は出来てる?」
なのは「あと10分くらいかな」
フェイト「じゃあ先にお風呂に入るよ」
なのは「わかった。着替えとタオルは後で持っていくね」
フェイト「うん」
フェイト「ごちそうさま」
なのは「お粗末様でした」
フェイト「なのは、お茶」
なのは「はい、どうぞ」
フェイト「うん」
なのは「すぐに寝る?」
フェイト「いや、少し仕事があるからそれだけ片付けるよ。なのはは先に寝て構わないよ」
なのは「それじゃ、お言葉に甘えて。洗い物を終わらせたら先に休ませてもらうね」
フェイト「うん」
フェイト「なのは、寝た?」
なのは「寝てないよ、どうしたの?」
フェイト「たまにはなのはを感じたくって」
なのは「え、でも明日早いんじゃ……」
フェイト「いいから。ね?」
なのは「……しょうがないなぁ」
なんかフェイトさんの「なのはにそんな偉そうな態度取れないよ……」って心の声が聞こえた。
会話が減ったくらいでそんなに変わらない気もする。
ちゃんとお嫁さんしてるなのはさん天使やでぇ…
内心なのはさんが怒らないかドキドキしながら
亭主関白するフェイトさんが見えた。
乙!
>>752 早漏に亭主関白ってなんかシュールぞ
なのはさんの誕生日いやっほおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
早漏言うなwただ攻めに特化したスタイルなだけなんだよ
なのはさんの誕生日プレゼントにフェイトさんは何を贈るのやら
フェイトさんは毎年何を贈ってきたんだろうな……
自分を贈るのはクリスマスだからやっぱ装飾品だろうか
アリシアが何らかのアレで復活
フェイトと嗜好が似ていたためになのはLOVEの一人に
フェイトと一緒に(同意のない)3Pという夢を見た
アリシアってフェイトと違って早漏・ヘタレのイメージがない、むしろ小悪魔・鬼畜攻めのイメージ
純粋な子ほど夜の時間が危ないイメージ
なのはさんとか、ヴィヴィオとか、キャロさんとか
アリシアもきっとそうなのだろう
戦闘以外の全てでフェイトさんの上を行ってフェイトさんを悔しがらせるアリシアお姉様を妄想した
形あるプレゼントでも素敵だと思うけど、フェイトちゃんが なのはに送る感謝の言葉だって月並みなものでも温かいと思うんだ
「なのは、お誕生日おめでとう。そして産まれてきてくれて、今日まで生き続けてくれてありがとう。
これからも私と……ヴィヴィオと三人一緒に幸せを重ねて、重ね続けてくれますか?」
「フェイトちゃん……もちろんだよ! これからも元気で健やかに幸せを重ねることを天と星の輝きに誓うよ!」
「ふふっありがとう、なのは。大好きだよ♪」
「にゃはは、わたしもフェイトちゃんのこと、だ〜い好きッ♪」
「あ〜、ママたちズルいよ。わたしも! わたしも!」
フェイトさんはリアルに君の瞳になんたらとか言いそうだ
他人が言ったら寒いのに、フェイトさんが言ったら様になってときめくぞ多分
フェイトそん「なのは、君の瞳に乾杯(キリッ)」
なのはさん「フェイトちゃん素敵、抱いて!」
フェイトさんの二人称「君」が好きだ
コミックアラカルトの新刊で百合度↑↑俺達大勝利ィィヤッホオオオ
>>763 思うのは勝手だけど他スレでは言わないでね
フェイトそん「なのは、君の瞳に…ああ!もうガマンできない!」
なのはさん「ちょっ、ちゃんと言ってよフェイトちゃん!」
>>764 なのは関連スレで覗いてるのはココだけさね。
アラカルトのスバティアがラブラブ過ぎてやばい。
「誕生日おめでとう、なのは。今年も君は私が守るから」
とか言って誕生日ごとに誓いを立てるフェイトさんとかイケメンでいいな。
某温暖化の人みたいに、大袈裟なリアクションするフェイトさんと
某ミツバチの人みたいに、それに惚れ惚れするなのはさんですね。
なのはさん誕生日おめでとう!
SLBで原発ブチ抜いてください!
>>770 いや原発ぶち抜いたら困るから原発賛成派をぶち抜いてもらわないと
ネタにしてもちょっと不謹慎じゃないか?
その前にフェイトさんぶちぬいてあげてください
SLBなら消滅させられるはず
>>772 ネタにしてもではなく、ネタにすることそのものが不謹慎な行為だと思う
>>752 うおおおおおキターーー!!!GJ!!
フェイトさんへタレないだけでこんなに違うのか・・・なのはさん通常運転じゃね?
>>762 禿同
なのはさん誕生日おめでとう!!フェイトさん誕生日のたびにプロポーズしてそう
ホワイトデーの次の日が誕生日とかフェイトさん体力もつの?
???「recovery complete」
>>775 暗いニュースばっかで不安になるから、少しでも明るくなればいいと思ったんだ。
申し訳ない。
不謹慎不謹慎うざいよ
地震関係で戦うならもっと他に戦場があるだろう
俺賛成者だからなのはさんに消し飛ばされるぜ
腕枕って良いよな
なのはさんの誕生日祝い損ねたorz
フェイトさんなら機動力が高い分回復も早いんだぜ
>>779 いや、キツイ言い方になってすまない
ただ被災者してる人や、今もって原発の恐怖に晒されているなのはファンも、気を紛らわせるために、このスレ覗くことだってあるんだから
さすがにネタには出来ないなってことだけ、理解してくれればいい。「なのは」が好きなら、きっとそういう心遣いや配慮も持ってると信じてる
それにこのスレの住人なら、他のネタでも十分このスレを明るく出来ると思うんだ
>それにこのスレの住人なら、他のネタでも十分このスレを明るく出来ると思うんだ
そうだよな。
面白いネタを提供できるかわからないけど俺もがんばってみる。
>>781 腕枕ならフェイトちゃん(ヘタレではない)
膝枕ならなのはちゃんだと思うんだ
でも後ろから抱きかかえられる様にもたれてイチャイチャしてるのが好きでござる
>>785 後ろからなのはさんorスバルが突然抱きついて、
一方的にフェイトさんorティアナを攻めるって云うのもアリですかね?
耳たぶ攻めとかいいと思うんだよね。
なのはさんの場合
後ろから抱きついたら思いのほかフェイトさんがテレテレなので
なんか可愛いから苛めてみたりして後で拗ねられる
スバルの場合
後ろから抱きついたら意外とティアナの抵抗が無いので
滅多に無いチャンスだとエスカレートして後で怒られる
スバルの場合
後ろから抱きついて胸をいじったら最初は抵抗するものの次第に甘い声に変わっていき
むしろスバルが引くに引けなくなってしまう感じに……
フェイトの場合
料理中に後ろからはぐして、ヴィヴィオの前だからとしかられる
なのはさんから寝室でねと囁かれてテンションアップ
なのはさん誕生日おめでとうございました
ネット復旧が20時間程遅かったかorz
このスレ見て元気が出たので色々と節約するために休みます
停電と募金に協力して下さってる皆様や職人の皆様ありがとうございます
>>790 お疲れさまー、募金くらいしかできないけど頑張ってなホント
>>786 耳たぶは唇で挟むように甘噛みだよね!!
なのはさんが、はむっ てフェイトちゃんの耳たぶくわえて
それに対してフェイトちゃんが
「なっなななななななのはっ!?」
みたいに慌ててる姿とか良いよね、うん
妄想を文章にして来る
後ろから抱き締めて髪を嗅ぐシチュも好きだ
任務帰り、本局廊下で後ろから不意に抱き締められて
「すーーっはぁ……フェイトちゃんだ〜」
とか
フェイトさんの匂いが好きで、エッチする前にシャワーを浴びようとすると怒っちゃう変態なのはさんか
そのくせなのはさんは恥ずかしがって
エッチの前には必ずシャワーを浴びるんですね
「なのは、だめ?」
「やっ......ん、まって、シャワー浴びさせて......」
「......わかった」
↓
フェイトそんが乱入してお風呂エッチ
or
待ってる間にフェイトそんが寝ちゃって、
性的な意味で火照った体をもてあますなのはさん
何故かお風呂一人で入ると言われてちょっと切ないなのはさんの電波が舞い降りた
きっとこういう時動揺するのはフェイトさんじゃなくてなのはさん
>>794 個人的には、フェイトちゃんの方が匂いフェチのイメージがあって、SS書く時に意識してしまうな(もちろん なのは限定)
>>795 ViVidでヴィヴィオを口実に、一緒にお風呂に入る なのはママですね、わかります
なのはさんとスバルはソフトなSって感じがする。
する前にシャワー浴びさせないとか、電気消してって頼まれても消さないとか。
あと、優しく言葉攻め。
なのは「おやつにクッキー作ったけど大きさがまばらになっちゃった……味は問題ないし、大丈夫かな」
なのは「フェイトちゃーん。おっきいのと小さいの、どっちがいい?」
フェイト「なのはがいい」
なのは「……ふぇ?」
フェイト「なのはのなら大きくても小さくても私は大好きだよ」
なのは「あ、ああ、それならいいかな。実はおやつのクッキーが――ってフェイトちゃんなにしてるの!?」
フェイト「なのはが大きさを気にしてるなら私がお手伝いしようと思って」
なのは「んっ……お手伝いでなんで胸を揉むのっ……!」
フェイト「だって大きさが気になるなら揉むのが一番でしょ?」
なのは「ちがっ……私はおやつの話を……!」
フェイト「そうだね。それじゃ今日のおやつにはなのはをいただこうかな。甘い匂いがしてとても美味しそうだ」
なのは「なにそれぇ……だめだよフェイトちゃん……こんな明るいうちからなんて……」
フェイト「なのはの可愛い顔がよく見えるから、明るいのも私は好きだよ」
なのは「やぁ……恥ずかしいよぉ……」
フェイト「ふふ……いただきます」
なのは「……フェイトちゃんのばか」
フェイト「……ごめんなさい」
なのは「ばか。変態。スケベ」
フェイト「……返す言葉もございません」
なのは「私はおやつだって言ったのに」
フェイト「……申し訳ありません」
なのは「勝手に勘違いして暴走するなんて……フェイトちゃんのエロ執務官」
フェイト「……エロ執務官はちょっとやめてほしいです」
なのは「知らないっ。もうフェイトちゃんなんかおやつ抜き!」
フェイト「えぇ!? そんなぁ……」
なのは「もう充分食べたんでしょ?」
フェイト「……まだ食べ足りないよ」
なのは「へ?」
フェイト「おかわりを要求します」
なのは「ちょっ……やめ、フェイトちゃん!?」
フェイト「なのはがおやつをくれないからいけないんだからね」
なのは「そんな無茶苦茶な……フェイトちゃんのド変態ー!!」
フェイト「なのはがいい(キリッ」のやりとりがしたかっただけです。
そしたら思わぬ変態になった。
狼フェイトさんも良いよね、GJ
フェイトさんが本気でキリッをやったら、なのはさんが怒れなくなっちゃうよ
>>798 GJです!
なのはを目の前にしたら、歯止めが利かなくなるフェイトちゃんは大好物です!
>>798GJ!
「なのは、私の想いの総てが君に伝わるなら、私は変態と呼ばれても構わない(キリッ」
「ティアがいい(キリッ」
「あー、はいはい。いいからお風呂はいんなさい」
「え〜っティア〜(泣」
「ヴィータがええ(キリッ」
「…はやて、悪いもんでも食ったのか?」
「いや、やっぱなんかちゃうな」
「なのはがいい(キリッ」
「っ……フェイトちゃんののエッチ///」
「だって、なのはが可愛すぎるから」
「フェイトちゃんがいい(キリッ」
「なっ……私も、なのはがいいかな///」
「「ん、…ふっ」」
なのはちゃんもけっこうアグレッシブだと思うんだ
シャマル「お帰りなさいシグナム。ご飯にする?お風呂にする?それとも、もう寝る?」
→「では食事に…何故お前が脱ぐ?お前を食せということか?」
→「では風呂に…何故お前が脱ぐ?一緒にということか?」
→「では寝床に…と言っても、寝かせてはくれんのだろうが…」
はやて「玄関開けたら、2分でアハンや。」
ミッドの高町家ではなのは、フェイト、ヴィヴィオが三人家族で生活
というのは二次創作でこそ完全に定着しているけれど
本来は公式ではなくフェイトはたまに来る形だったと思うのだが
新刊のコミックアラカルトではもはやこれが半公式になってるなw
フェイトさんがキリッってすると途端にイケメン臭と変態臭が同時にするのは
何故だろう・・・
フェイトさんは実はクーデレだと思ってる
たまたまデレを見る機会が多いだけできっとクーデレだ
>>804 vividは最初そんな感じだったけど、途中からアインハルトが普通に
なのはとフェイトの二人をお母様だと認識してて「公式もついに」と思ったw
はやてちゃんはその気になればカッコ良くも可愛くもできそうなのに
何故か報われないオーラが出てるのは何故なんだぜ。
だって旦那天国に居るし
小学生にして未亡人か
>>806 俺的にはクーデレを装った変デレだと思う
>>807 同じ別れがあるフェイトは薄幸そうって言うのは聞くが報われないとは聞かないし
フェイトの方は母親とはいえ大切な人を失ったことに変わりわないはずなのにこうもイメージが違うのは
無印とA’sの終わり方が始まったフェイトと失くしてしまったはやてという描写の違いなのかな
後はなのフェイ、アリすず、スバティア、ヴィヴィアイン(予定)みたいな鉄板がいないからだと思う
ヴィータおるやん
ヴィータ含めヴォルケンの母親的立場なんだよな
リィンフォースUはもはや形見だし
きっと三十路の占い師さんがなんとか…おっと誰かry
stsでヴィータがあんまり、はやてはやてしなくなったからとか…
ヴィータはなのは見てるジャン
そんなんだからfで目の前ではやて刺されて、しかも返り討ちにあったんじゃね?
恋愛だとヴィータはなのはに向いてるに一票
誰もはやての相手にシャマル先生の名前出さないのな
シグナムはフェイトかシャマル、シャマルはシグナムかはやてだと思うんだが
>>818 シグナムは、シスターシャッハというある意味本命な選択肢もあるよw
シグなのを流れに突っ込もうと思ったら、最近なのはさんの話しにシグナムの事が多くて、
微妙にやきもちを焼くフェイトさんの電波が舞い降りた
821 :
名無しさん@秘密の花園:2011/03/18(金) 13:54:48.82 ID:Au+ujiqB
シグナムはフェイトちゃんがかわいくてしゃーない
変態じゃない正統派シグフェイとか良いよな
むしろ変態なシグフェイが想像できない
なのフェイだとフェイトさんが変態さんなのに、シグフェイだとシグナムさんが変態に…。
>>815 あれはあれだ。
よく恋愛漫画とかである、子供の頃に仲良かった異性の幼馴染みが
成長するにつれて異性として意識し初めちゃって、段々と距離が離れていくってヤツが起きたんだよ。
はやてが恋愛対象になっちゃって悩む奥手なヴィータちゃん。
>>824 なにそれ萌える
むしろシグフェイはフェイトさんが受け受けしいわ
なんか乙女って感じ かわいい
シグナムもフェイトさんも
「帰って来たら大事な話があるんだ」
みたいな格好いいこと言いそうなキャラだから凸と凸みたいな感じでシグフェイはちょっと違和感ある
アリだとは思うんだけどね受け攻めってより攻め攻めって気がw
いつまでもフェイトが敬語で悩むシグナムと、いつまでも名字呼びなシグナムに悩むフェイトとか浮かぶな。
これはカプ以前に何回か揉めてるかもだ
stsの最初の方で呼び方のやり取り無かったっけ?
ふとしたやり取りの時に呼び捨てになったり、下の名前で呼んだりするのも良いと思います!
なのはさんも若かりし頃、フェイトちゃんとシグナムの間にある騎士としてのシンパシーにちょっと嫉妬して
「私だって!」と剣みたいにレイハさんを無駄に振り回す時期があったかもしれん
剣に対抗する為に槍術を習うなのはちゃん
家柄的にそこそこ剣術できそう
「私に教えて、上手な剣の使い方!」
ってなるわけか
そういやFのあの装備って槍と盾付いてたよね
そういう理由だったのか
素のなのはさんの運動神経はどれくらい鍛えられているのか。それが問題だ
体力とかは訓練である程度あっても、やっぱり運動は苦手だったら可愛い
フォースで分厚い弾幕食らったときに、
防壁じゃなくて回避選んでいるあたり、
機動についてはかなり改善してるっぽいな。スパロボで言うと回避もできるスーパー系というか。
真・龍虎王か。あれも広範囲攻撃得意な類だな。防御能力はこちらが上。
そしてフェイトさんは虎龍王。1対1の接近戦寄り。機動力(運動性)はこちらが上。
まさに表裏一体にして心機一体。ぴったりじゃなイカ。
>>828 あのシーンかなり好き
いいですよテスタロッサで、お前で。
そうさせてもらおう。
のとこツボでした。逆に
シグナム「今は私の直属の上司なわけだからな、お前呼ばわりも
よくないだろう。」
フェイト「そんな、私は…」
シグナム「何か他の呼び方のほうがいいか?」
フェイト「ううん、いいんです私は。テスタロッサで、お前で。」
シグナム「ふ…そうさせてもらおう。」
シグナム「…」
シグナム「(フェイトって呼んでみたかったよう…)」
みたいなのも妄想した。
やはり名前呼びイベントは大事だね。
スバルがティアって呼び始めたのって何かきっかけあったっけ?
ギン姉からスバルの過去話聞いてティアがスバルを名前で呼ぶようになる
スバルもそれに合わせるように仲間としての呼び方で呼びたいから
「ランスターさん」じゃなくて「ティア」って呼ぶようになった
詳しくはStS漫画版1巻
そんな事より星光となのはさんの妄想しようぜ
星光が「私は所詮貴女のコピーでしかありません」とかいってるのを聞いてなのはがビンタ
「確かに姿形は私とそっくりなのかもしれない……でも、星光って名前の可愛い女の子は! 貴女しかいないの!」となのは力説
「オリジナル……」
「――なのは、私は高町なのはだよ。名前で、呼んで欲しいな」
「……なの、は。高町、なのは……」
「うん、うんうん! 私は高町なのはだよ! 星ちゃん!」
雷刃「……」
フェイト「……」
>>836 そのときフェイトさん、「そんな意地悪をしないで下さい」みたいな事言ってなかったっけ?
赤面してた気がするのは只の俺の妄想?
初投下。シグフェイのラブラブな夜を妄想してみた。
2レスお借りします。
「シグナム……今日こそ、勝たせてもらいます…!」
「受けて立とう、テスタロッサ」
二人きりの部屋で。シグナムは美しく成長した好敵手と相対し、視線を
交わし合う。闘志に燃えるその紅い瞳も、厳しい表情も、ぶっちゃけ
とても可愛い。今すぐその全身を余すところなく味わい尽くしたくなる
欲求を抑えて、臨戦態勢をとる。
「準備はいいか?」
「ええ、勿論」
「では……始めるぞ」
「っ、あ…!」
一枚。
「く…っ」
また一枚と、フェイトの衣服が剥がされ、肌が露わになっていく。
シグナムの動きを捕捉し切れない。模擬戦の時よりも速い気がするのは
気のせいではない。
「ん、はぁ…っ」
着ているものを剥かれる度、さりげなく触れられていた身体には知らず
知らずのうちに熱が灯され。
「っぁ、んぅ…!」
フェイトの胸を守っていた黒い下着を取り去る際には、その先端を摘む
余裕すら相手にはあった。
「勝負あったな」
「……っ!」
相手を一枚も脱がせられないまま、背後を取られたフェイトはシグナムの
腕に力強く抱き込まれ動きを封じられる。その手が腰に伸び、蝶結びの
サテンリボンを素早く解くと、フェイトの最後の砦がはらりと床に落ちた。
「あ……、あ、シグナム……」
そのまま敏感な部分を掠めるように触れられて、フェイトが頬を染める。
「どうして……っ、こういう時、私はあなたに敵わないんでしょう……」
愛しい相手に向け、シグナムは不敵に微笑んだ。
「テスタロッサ。最後に勝敗を決するのは、その者の思いの強さだ」
「思いの、強さ……」
「そうだ」
凛々しきベルカの騎士は、高らかに告げる。
「私の方が、より強く……お前を脱がせたいと思っている!」
「……シグナム……!」
フェイなのも大好きだけど、別腹でシグフェイも好きです。
フェイトさんの芸幅の広さは異常。
>>841 別人がレスするが言ってたと思う
赤面してたかまでは覚えてないw
>>842 GJ
ごめん、出だしから芝居がかってて吹いたww
普通にイチャコラ出来んのかこいつらwww
つまりシグなのもあり!
本スレで思い出したんだけど、模擬戦でフェイトが勝ち越したら敬語やめる、ってやり取りあったね
てことは未だに勝ち越せてないのか・・・・・
花を持たせてあげてるだけです
シグナムには自分より強くあって欲しいという無意識かな
勝ち越す為にはおそらく作ったであろう初期の借金を返さないといけないからな
敬語つながりで思ったんだがヴィヴィアインはお互い敬語のまま関係を深めていくんだろうか
百合とはあんなし関係無いかもしれんけど、おとなのフェイの直接対決が見たいもんだな
なのはが怪我したら模擬戦すらしないなんてフェイトそんヘタレすぎ……
マンツーマンじゃないけどvividで普通に模擬戦してますやん。
昔のフェイトさんがなのはさんと模擬戦できなかったのはヘタレってか
軽いトラウマ入ってたんだと思う。
模擬戦とはいえ、攻撃の際に入院中のなのはさんが一瞬でも頭をよぎったら、フェイトさん攻撃できなくなっちゃうだろうな
全力でぶつかってきて欲しいなのはさんは拗ねるかもしれん
「最近フェイトちゃんが相手してくれないなぁ」なんて思ってるとこで、シグナムやヴィータとおもいっきり模擬戦してるフェイトちゃんを見て胸が苦しくなるなのはさん
でも自分を心配してくれてるのには気付いていて情けなくて、だからこそ自分には全力でいてほしくて
いつもの笑顔にほんの少しだけ曇りがあることにフェイトさんだけが気付いて、珍しい子供っぽい嫉妬心を泣きながら吐露するなのはさんを優しく抱きながら髪を撫でるフェイトさんが
「大丈夫、なのはが一番だって全力で証明するよ」って言いながらゆっくりと押し倒すのを妄想した
最初は模擬戦だった筈なのにどうしてこうなった
>>855 素晴らしい。早くその続きをSSにする作業に戻ry
>>853 ベッドの上なら二人とも、模擬どころか全力で戦ってると思われ
魔法だろうが体術だろうが、ハメだろうが口撃だろうが、どちらか
が気を失うまで続けるであろう。正に何でもありの本気の勝負ッ!
なのはの世界にヴァイシュあったらみんなどんなデッキ使うんだろ
なのは:赤特化+友人入ったデッキ
フェイト:速攻型に見せかけたフェイなのファンデッキ
はやて:八神家+すずかファンデッキ
アリサ:友人のみのデッキ
すずか:アリサのデッキをアリサとはやて寄りにしたデッキ
なのはのカード集めのためにフェイトが一番金使ってそう
フェイトそんは大人買いしてそうだな
ヴァイシュなんて略し方初めて聞いた
フェイトさんはやらないけど、なのはカードの為に大人買いする人
武人シグナムとかがゴミ箱にシュートされてるのを見て
泣きながら回収して大切にする某将
なのはカード以外は保護施設に送れば子供の遊具も増えて一石二鳥
なのはさんを後方支援するアリサに嫉妬して、さりげなく控え室に戻そうと企むフェイトさん
ヴァイスシュバルツ、カードは集めたがルールは分からないんだぜ
Fの八神家が当て馬としか思えない
はやて&シグナム→刺される
ヴィータ→返り討ち
シャマル&ザフィー→空気って
なのフェイデッキだけで3個ある俺流石。
まあなのはだけでデッキ8個あるのもおかしな話だが。
前列左右になのはとフェイト、中央になのは&フェイト、後列にヴィヴィオが並ぶとニヤニヤする。
ヴァイスは、なのは+アリサとフェイト+ヴィータなんて普段見ない組み合わせが凄い強くてドキドキする
ヴァイス分からないから正直話されても困る件。俺も始めてみようかな
>>867 Wiki見るだけでも分かると思うがどうだろうか
>>866 フェイトとヴィータの組み合わせが強いとか初耳だがA'sの方なのかな
>>868 多分ルール知らないとwiki見てもさっぱりだと思う。
ヴァイスのなのはデッキが何かの限定版に付属するからそのタイミングで始めようと思ってる
だが何の限定版だったか記憶がない
>>870 なのはポータブルGODだな。
発売日未定だしブースターが出るかもわからないけど、ちゃんとブースター出るなら新しいなのフェイデッキと星雷デッキは作るつもり。
それで対戦してニヤニヤするんだ
それかthx
初代リインとはやての絡め方を妄想する作業に戻るわ
\ ヽ / / /
世界一 かわいいよっ!!
(Д´) ∧_∧ ∧_∧
ノノ⊂(∀・ )、(∀`∧ ∧
┌ < (^ニ /l .(Д゚,, )
(_┌ (_ ○ニ ○v
なのは「フェイトちゃんは!」
フェイト「なのはは!」
なのフェイ「え??」
なのは「・・・・・・フェイトちゃんがっ!!」
フェイト「なのはがっ!!」
ヴィヴィオ「アインハルトさん、今から即遊びに行ってもいいですか?塩プリッツ
用意してくれているととても嬉しいです」
うっかり褒めるとイチャイチャ喧嘩を始めるなのフェイ。
なのはは可愛い。
子供の頃からずっと可愛いけれど、会うたびに可愛くなっていく。
思っていることをふと言いたくなった。
「なのはは可愛いよね」
「にゃはは、ありがとう///でも、フェイトちゃんの方がずっと可愛くて綺麗だよ」
照れ笑いを浮かべるなのははやっぱり可愛い。それだけに疑問だ。
「……おかしいな。なのはは世界で一番可愛くて綺麗で優しいのに」
「おかしくないです。フェイトちゃんの方がずーっと可愛くて綺麗で優しくて格好いいもの」
「…・………やっぱりおかしいよ。なのはは世界で一番可愛くて綺麗で優しくて格好良くて素敵なのに」
「おかしくないよーだ。フェイトちゃんは私が嘘つきだと思うのかな?」
「そうじゃないけど……でも――んっ」
何とか言い返そうとしたところ一瞬だけ唇が触れた。
「……嘘つきさんにはお仕置きです」
「嘘はついてないってば……それにご褒美もらっても私の考えは変わらないよ」
「じゃあ、その口を利けなくしちゃいます……ん、ちゅ……」
と長い間キスで唇を塞がれてしまった。
嬉しくてドキドキして気持ちが良くて、そのうちに言い合ってた内容のことはどうでもよくなっていた。
でも、なのはが世界で一番可愛いってことはこれからも言い続けようと思う。
ヴィヴィオにも構ってやらないと寂しがりますよなのはママ
ヴィヴィオはアインさんと同じ様なやりとりしてるよ
アインハルトさんは何となくフェイトママに似ているので、ヴィヴィオはなのはママの手口を観察するのです
「どうしたのママ?ぼーっとして」
「え?ああ、ヴィヴィオ?真剣な表情で本読んでるフェイトママはかっこいいなって」
うん、これは使えない
アインとフェイトさんは似ているけど、ヴィヴィオとなのはさんみたいに性的な部分が似てそうって訳ではない感じ
変態アインは違和感があると思ったり
アインからはヘタレ臭がする
>>879よりインスピレーションを受け継いだ気がしたので
「真剣な表情で本を読んでるフェイトママはかっこいいなって」
なのはママがそう言うと、フェイトママはうっという顔をして、頬を朱く染めて本で顔を隠しました。
「あ…あのね。聞こえているよ、二人とも?」
「ふふ、今度はカワイイなって思うよ?フェイトママ♪」
ヴィヴィオもそう思います。なのはママがフェイトママのこと大好きな理由も、わかる気がします。
「もう…あんまりふざけてると、お、怒りますよ?」
「本の端から目元だけ覗かせてそんなこと言っても、説得力全然ないってば♪」
全く、むしろ可愛らしさをより強調しちゃってるようなものです。
でもそんなフェイトママをからかいながらも、優しい目をして見詰めるなのはママも、とっても可愛いと思うのですよ?
「にゃ、にゃはは…ありがとう、ヴィヴィオ。ヴィヴィオもすごくカワイイ、よ?」
「ふふ、なのは、照れてるね?」
「もうっ、さっきのお返し?」
「さてどうでしょうね、カワイイカワイイなのはママ?」
ふざけたり、からかいあったりしてるけど、とても暖かい空気。ヴィヴィオは、わたし自身を含めたこの『家族』が大好きです。
ネタバレ:三人ともカワイイ
>>882 GJ!
三人とも可愛いなんて、激しく既出だからネタバレですらないな
なのフェイヴィヴィがイチャイチャしてるだけで俺はもう...
こんなにニヤニヤしたの久しぶり
面白そう……って、自分で読んでもいないものを宣伝されてもなぁ
本人かファンかは知らないが、同人誌そのものの話なら同人板で頼む
>>882 うわあああ、俺のチラ裏妄想が素敵小ネタになってる
ありがとう和んだ
アインさんは前世的な意味でリアル王子様だったりするし、フェイトさん的になるんじゃなかろか
そして尻にしかれるべき
>>887 なんか知らんが
なのは×アインハルト
やきもちを焼くヴィヴィオ
というのは確かに目新しいな
遅くなってすみません。
長い上にいまいちな話ですが、生存報告を兼ねて投下します。
なのはワンと飼い主フェイトさんのおはなし。
魔法のペニバンが出てくるので、ペニバン苦手な人は要注意。
真剣に読んだら駄目な内容だと思うので、華麗なスルーをお願いします。
犬とは、犬耳尻尾のある人によく似ている生物。
発情期になると、耳や尻尾が隠せなくなり、思考能力が著しく下がる。そしてエッチをしたくなる。
なのはワンの場合は、症状が悪化すると飼い主フェイトさんのことしか考えられない甘えん坊になります。
今回は犬プレイというより幼児プレイかも。
異常に長く多分12レスぐらい借ります。
本日の仕事も終わり。さて、シャワーを浴びて着替えて帰ろう。
となのはが大きく伸びをしたとき、背中からぶっきらぼうな声がかかった。
「おいなのは、耳出てんぞ」
旧友であり同僚でもあるヴィータの言葉になのはが耳に触れる。
「んー、ふふっ、ヴィータちゃん耳もちっちゃくてかわいー」
「あたしじゃねえ!! おめーだ、お・め・えっ!!」
「えっ! あ、ありゃ……」
あたふたと己の頭に前足を伸ばし、茶色の柔らかな毛並みの耳を確認すると、
「あー、家まで持たなかったかー。ヴィータちゃん、ヴィヴィオのことお願いしていいかな? はやてちゃんには言ってあるから」
あっさりと言うなのはにヴィータは眉根を寄せた。
かなり規則正しい周期で訪れるなのはの発情期。
親としての役目を果たせないため、時期が近づくと、
八神家の家長を筆頭に親しい友人達が彼女の娘であるヴィヴィオを預かることになっている。
そのことに関しては問題ない。が、一つ懸念材料があった。
「………大丈夫なのかよ。アイツまだ帰ってきてねーんだろ?」
目に入れても痛くないほどになのはを可愛がっている飼い主フェイト。
発情期が始まる一週間も前から休暇をとっているのが常であったが、今回どうしても任務が終わらず今も次元の海の中。
血の涙を流しながら仕事をしている執務官の姿を思い浮かべながらヴィータが問うと、
「今夜中には帰ってきてくれるって言ってたから大丈夫♪ フェイトちゃん、約束は守るもん」
あっけらかんと言い放つなのはに少し……ほんの少しだけヴィータの小さな胸を小さな炎が焼く。
これほどまでに信頼と愛情を寄せられる執務官に対する嫉妬だ。
だがそんな感情を認めたくないヴィータは軽く首を振って鎮火すると、いつもの憎まれ口を叩く。
「ま、あたしはいいさ。お前と違って行儀のいいヴィヴィオを預かることに関してはな」
「えー、私だってそこまで無礼者じゃないですよー」
「なら人の体に無闇に触るな撫でるな抱きつくな!!」
「…………分かりました。努力します」
「ほう」
「ヴィータちゃんみたく許してくれる人以外に関してはね♪」
「あたしも許してねえぇぇぇえぇーーーー!!!!」
教導隊の更衣室にヴィータの絶叫が木霊した。
ヴィータのプライドは高い。だから、こんな年下の犬ごときに撫でられるのは本意ではないのだが、
かつては普通に生きることも許されなかった守護騎士に、無邪気に厚かましいほどにぬくもり与えてくれる主の友人を、
無碍にアイゼンでどつくのもはばかれるというものだ。
だから結果的にそこまで邪険にはしていないが、許しているわけではない。決して。
……とまあ、ごちゃごちゃと理由をくっつけてはいても本当に嫌なわけでもなく。
パタパタと感情を表すように振られているなのはの尻尾を見て、自分に付いていなくてよかったとこっそり思うヴィータだった。
そして、高町家へと帰宅する道中。
ハンドルを握るヴィータの隣には本格的に発情し始めたなのはの姿。
もじもじと落ち着かなくすりあわせられる腿と時折漏れる熱い吐息。
某執務官であれば光の速さで襲いかかっている光景だが、流石の紳士ヴィータ。
この状態でなのはを独り帰すのは色々とヤバかった、ボディーガードを買って出てよかったと、
内心胸を撫で下ろしながら、あまり隣を気にしないようにして車を走らせる。
角を曲がって見えた高町家には明かりが灯っていない。フェイトはまだ帰宅しておらず、ヴィヴィオは既に八神家だ。
「着いたぞ」
「ん……ありがとう、ヴィータちゃん」
返ってくる返事もどうにも艶っぽくて落ち着かない。
なのはと一緒にいてこれほど居心地が悪く感じたこともなかったから、早々に退散するべきかとも思ったが、
「……へーきか? アイツが帰ってくるまで付いてなくて」
「うん」
頷くなのはになおも逡巡するヴィータ。
発情期であってもそうそう他人に遅れをとるようななのはではないが、管理局の中でも外でも名の売れている有名犬である。
この時期を狙って、何者かが計画的に犯行を企てている可能性も捨てきれない。
「ありがとう、ヴィータちゃん心配してくれて。本当は付いててもらってたほうが心強いんだけど……」
口は悪いが心優しい騎士に甘えてしまいそうな自分を叱咤しながらなのはは続ける。
「これから……もっとひどい状態になるから。見られたくないんだ」
「……そーかい。じゃ、あたしは帰るわ」
「ごめんね。ありがとう。今度美味しいアイス用意しておくからまた来てね」
「おう。ってこら! いつもアイスアイスって、あたしがアイス一つで動く安い女だと思っちゃいねーだろうな?」
「そんなことないよー。食べきれないくらいたっくさん用意しとくもの」
「そうか……数の問題じゃねー!!」
「にゃはは、分かってるよ。でもヴィータちゃん、アイス食べてる時が一番幸せそうだしなー。料理ははやてちゃんに敵わないし」
「……別にお前の料理だって捨てたもんじゃねーよ。もちろん、はやての料理は最高だけどな!」
「それなら、アイスと一緒にご飯も食べていってね。ハンバーグとかオムライスとかがいいのかな」
「おー」
やる気無さ気に返事をするヴィータだったが、ハンバーグと聞いてキラリと目が光っていた。
そんなヴィータに手を振って、すっかりいつもの調子に戻ったようななのはは家の中へと入って行く。
玄関の中へと消えて行く後姿を見送るとヴィータははやてに連絡を入れた。
「あー、ヴィータお疲れ。なのはちゃんどないな感じやった?」
目の前に映し出されたはやての笑顔を見てヴィータの顔に自然と笑みが浮かぶが、先程のなのはの姿を思い出して少し表情が曇る。
「あたしの前では強がってたけど、やっぱ結構辛そうだったよ」
「そーか……フェイトちゃんも超特急で向かっとるんやろうけど……」
「あのさ、はやて。今日帰り遅くなっても大丈夫かな? せっかくのはやての晩ご飯冷めちゃうけど……」
「えーよ。でも何かあったん?」
「……ちょっとアイツが帰ってくるまでここにいようかと……」
「ああ、そうしてくれると私も助かるなー。なのはちゃん独りにしとくんも心配やから」
「ほんと? それじゃ――」
目を輝かせるヴィータに頬を緩ませながらはやては相槌を打ち続ける。
なのはを陰から守ることなどヴィータにとって何の得にもならないというのに、そうしたくなるほど
なのはとの交友関係が上手くいっているということ、そしてヴィータの優しさが家族に向けるものだけに
留まっていないことは、主として、家族として本当に嬉しいことだった。
「ただいまー……」
一方その頃、なのはは誰もいない我が家の中へと声を掛けていた。
日頃の癖で掛けた声に返ってくるのは静寂のみ。
急激に寂しさが押し寄せてきて、なのはの目に涙が浮かぶ。
なのはは強い。
彼女を知る者に聞けば十人が十人こう答えるであろう。
数々の偉業を成し遂げた歴戦の勇者、不屈のエース・オブ・エースが弱いはずがない。
だが、それも守るべきものがあってこそ。
誰かを守るためなら無限の強さを発揮するなのはであったが、自分自身を守ることはあまり得意ではなかった。
ヴィヴィオがいない。ヴィータがいない。そして、最大の心の拠り所であるフェイトがいない。
からっぽの家にひどく心細くなったなのはは、バッグを玄関に取り落とすと飼い主のぬくもりを求めてフェイトの部屋へと向かった。
部屋に入るなりころんとベッドの上に倒れ伏す。
枕にスリスリと頬ずりをしてフェイトを感じようとする。
だが、全然足りない。布団を頭から被ってみる。
ほんの少しだけ満たされた気分になるが、やはり足りない。
なのはにとって発情期とは幸せな記憶そのものだった。
体は苦しいほどに疼いても、フェイトの愛情を心と体でいっぱいに感じられるこの時期の訪れを心待ちにしていたぐらいだ。
だが、ここにフェイトはいない。
「う、ぁ……」
ついに嗚咽を堪えきれないほどに涙が溢れ出す。
寂しい心とは裏腹に体はフェイトの匂いに敏感に反応して熱くなる。
ひっきりなしにヒクヒクとフェイトを求めて蠢く秘所に手を伸ばし、
熱を持った体をまさぐり、フェイトを思い出してフェイトのやり方をなぞってみるが上手くいかない。
体に快楽はあるのにそれが心地いいとは感じられずますます辛くなるばかり。
「あ、あっ……」
泣きながらなのはは自慰を続ける。
けれど、グチョグチョに濡れそぼっている膣をどれだけ強くかき回しても絶頂を迎えることが出来ない。
「フェイト、ちゃん……フェイトちゃん……」
救いを求めるようになのははフェイトの名を呼び続ける。
ここに勇猛果敢な戦士はいない。
ただ、最愛の飼い主を求めて鳴き続ける犬がいるだけだった。
ギリッとフェイトは歯噛みをする。
辛うじて法定速度を守りながら車を走らせていたフェイトだが、
なのはの発情期が始まったことをはやてから知らされて我を忘れそうだった。
(いいよね? パトランプ付けちゃってもいいよね?)
思わず執務官としての責を放り投げて職権乱用してしまいそうになるフェイト。
日頃は冷静沈着で『フェイトさんってクールで素敵……!』などと陰でファンに騒がれているフェイトであったが、
なのはのこととなると人が変わる。後先考えずに、一刻も早くなのはのもとへと辿り着きたいと気持ちは焦る。
だが、そんなフェイトを押しとどめたのははやての言葉だった。
『フェイトちゃん、なのはちゃんのこと一生守っていくんやろ? せやったら一時の感情に流されて、危ないことしたらあかんよ。
なのはちゃんやったら大丈夫。ヴィータが外で見張っててくれとるから、フェイトちゃんが行くまでちゃんと守ってくれる』
なのはの身に危険はない。この事実がなければきっと暴挙に出ていたことだろう。
(ありがとう、はやて、ヴィータ。でも急がないと……きっと、なのは苦しんでる!!)
友の厚意に感謝しながらも、なのはのことを考えると胸が焼け焦がれるように痛んだ。
無理矢理にアクセルを踏む足の強さを抑えて、フェイトは高町家への道を最短コースでひた走っていった。
「よーやくおでましかい……」
慣性を無視した角度で角を曲がってきた黒のスポーツカーを見てヴィータが呟く。
待っている時間がひどく長く感じられたヴィータだったが、時計を見ると日付の変わる二時間前。
なのはが言ったとおりフェイトは約束を守った。
真のなのはの騎士が現れたのだから自分はもうお役御免だろう。
面と向かって礼を言われるのはどうにもむずがゆいと、
必死の形相で高町家に目を向けていてヴィータには気づかないフェイトに声をかける事なく車を発進させた。
我が家では、はやてがヴィータのために特別に夜食を用意して待っててくれている。
守るべきものを守った充足感を胸に、ヴィータは暖かい八神家へと帰っていくのだった。
「なのは!!」
フェイトは我が家に飛び込むなりなのはの名を叫ぶ。
脱いだまま揃えられていない靴。床に転がっているバッグ。
これだけでも発情に苦しむなのはの姿が見えるようだった。
探索魔法を使うまでもない。
なのはのことなら犬以上に鼻の利くフェイトはまっすぐに自分の部屋へと駆け込んでいった。
「ッ……なのはっ!!」
こんもりと膨らんだベッドに声をかけながら近づいていくと、
「……ふぇいとちゃん……」
くぐもった涙声がその中から聞こえてきてフェイトの目にも涙が浮かんだ。
どれほど寂しい思いをさせてしまったのだろう。泣き出したい気持ちを堪えて穏やかに声をかける。
「うん、私だよ。ただいま、なのは」
「うっ、あ……うくっ……フェイト、ちゃん……フェイトちゃんっ」
ベッドの上で身を起こしたなのははフェイトに抱きついてポロポロと涙を零す。
「ごめん、なのは。待たせてごめん……」
フェイトはしっかりと愛しいぬくもりを受け止めて、宥めるようにその背を撫でる。
なのはの体は熱く、自慰をしていたことがすぐに分かるほどに服は乱れている。
むせ返るほどの雌の匂いが、普段なら即座に押し倒してしまいそうなほどにフェイトを誘っていた。
だが今、フェイトにとって何よりも重要な事実はなのはが泣いているということ。
涙を止めて、早く大好きな笑顔をみせて欲しかった。
乱れた髪をゆっくりと梳いて整え、ハンカチで顔をそっと拭っていく。が、なのはの涙は止まらない。
フェイトが帰ってきたことで完全に気が緩んでしまったのだろう。
ただただフェイトにしがみついて涙を流すなのはに、すぐハンカチもぐしょ濡れになり、用を成さなくなってしまった。
離したらフェイトが消えてしまうのではないか、と怯える強さで抱きついてくるなのはをフェイトは抱きしめ、優しく囁いた。
「大丈夫だよ、どこにも行ったりしないから。なのは、私はここにいるから」
「フェイトちゃん……」
ほんの少しだけなのはの体のこわばりが緩んだが、それでも涙は止まらない。
「……なのは、お風呂入ろう?」
すぐに涙を洗い流せるように、少しでも気持ちがほぐれるようにとのフェイトの提案に、
コクリと頷いたなのはだったが、あまり意味は理解していない。
フェイトの側にいたい、ということ以外ほとんど考えられなくなっていた。
親コアラにしがみつく子コアラのようにフェイトから離れないなのはを抱えたまま湯船の準備をし、
服を脱いだりするのはなかなか大変な作業だが、なのはが可愛くて可愛くて仕方ないフェイトには苦労のうちに入らない。
そして、ようやく風呂場へと入ったもののやはりなのははフェイトに抱きついている。
これでは体を洗うのもままならない。体は軽く流すだけにして湯船に浸かった。
そのうちに、温かい湯のおかげだろうか、少しずつなのはの表情が和らいでくる。
「フェイトちゃん……」
「うん、なのは」
まだ少し心細げにフェイトを呼ぶなのはの目を見てしっかりと応えると、なのはの顔に笑顔が浮かんだ。
それを見てフェイトの表情も弛む。
「フェイトちゃん、フェイトちゃん……ん、ちゅ……」
「あ、なのは……ん……」
フェイトの唇を軽く啄んでくるなのはにフェイトも同じように返す。
子供じみたバードキス。それがどうしてこれほどまでに気持ちいいのだろう。
激しい快感はなくとも互いの心は満たされていく。
じゃれ合うように唇を合わせてしばらく、もっとフェイトを感じたくて、
なのはは次第に首筋から下へと唇を這わせていき、ぷっくりと膨らんだ乳首を口で捕らえた。
「ん、なのは……」
「んくっ、ちゅう……フェイトちゃん……」
仔犬のようにちゅうちゅうとフェイトの乳を吸うなのはにフェイトは母犬になったような優しい気持ちになる。
犬耳に湯水が入ってしまわないように毛繕いをするようになのはの頭を優しく撫でる。
(ああ、もう……好きだなぁ……)
なのはが可愛くて愛しくてどうしようもない気持ちを胸に、甘えるように吸いつくなのはをフェイトはただ受け止める。
濡れた髪に口づけ、なのはの思うがままにさせようとしたフェイトだったが、
「あっ……!」
ふとした拍子に高い声が上がり、慌てて口を閉じる。
が、もう遅い。フェイトを見上げるなのはの瞳には愉しげな光が浮かんでいた。
ただフェイトの乳を吸い上げていただけだったなのはの動きが変わる。
吸っていた乳首をそのまま舌先でコロコロと転がした。
「ふぁっ……なのはっ……!」
「んくっ、んっちゅ……フェイトちゃん……」
敏感に反応するフェイトに気を良くして更に続ける。
フェイトの乳首に軽くチュッとくちづけて、揺れる乳房をふにふにと握って、
その度に身を震わせるフェイトの表情を見つめながらなのはは胸を責める。
普段であればこのまま悦んで責められてしまうフェイトだが、
「……もう、いたずらっこなんだから……駄目だよ、今日はなのはが気持ちよくならないと」
嬉しそうなため息をついて左手をなのはのなだらかな背に伸ばす。
「っ……あっ、フェイトちゃん……」
風呂のせいだけではない熱い体を抱き寄せるとそれだけでなのはは高い声を上げる。
発情期を迎えて敏感になった体をフェイトが撫ぜていくとしなやかな体を跳ねさせる。
「んっ、ぁっ…あっ、にゃっ、あぁ……」
「ふふ、鳴き声が猫みたいだよなのは」
「ふにゃ……ぁ……」
フェイトの愛撫にすっかり大人しくなったなのは。
ちょっとだけ拗ねたようにフェイトの目を見つめる。
そんな表情も愛おしくて、キュッと抱き寄せ、その頬にくちづけながら愛撫を続ける。
手を下に伸ばし湯の中でピンと伸びている尻尾に触れると、
「にゃっ、あっ、ふぁああっ……! あっ、フェイトちゃんっ……」
「……は……なのは……」
びくびくと体を跳ねさせ、暴れるなのは。
そんな彼女をそっと抑えながらもフェイトは熱い息を漏らす。
互いの柔らかな体が触れ合い、胸がこすれあい、愛撫している側のフェイトも感じていた。
なのはの甘く高い声を耳元で聞き、壊れそうなほどに高鳴る鼓動。
衝動に衝き動かされてフェイトは尻尾より更に下に手をずらすと、ぬるぬるとした、湯とは違う液体に包まれる。
愛液をかき分けズッと指をなのはの膣内へと潜り込ませていく。
「あっ、あああっ!!」
待ち望んでいた刺激を受けてなのはは敏感に反応する。
悲鳴のような声を上げ、きつくフェイトにしがみついた。
絶頂が間近に迫っているのを感じて一気にフェイトは責め立てていく。
「ああっ、フェイトちゃん!」
「なのは、いいよ。イッて」
フェイトの言葉を受けて、クリトリスを強く擦られて、なのはは一際強くフェイトにしがみつく。
そして、ビックんと大きく体を震わせた。
「ふぁああぁあっ……!」
絶頂を迎え力の抜けたなのはをフェイトは優しく抱きしめ問いかける。
「なのは、大丈夫?」
返事の代わりになのはは甘えるようにフェイトに頬ずりをした。
大分落ち着いたようだが、これだけでは収まるまい。
二人とも髪が長いため洗うのも乾かすのも時間がかかる。きちんと洗うのは後にして、風呂を上がることにした。
入ったときと同様になのははフェイトに抱きついている。
フェイトも離れたくなかったために好きにさせていたが、落ち着きを取り戻した分、体を拭いたりするのには協力的だ。
なのはを甘やかすのが大好きなフェイトは、普段からこれくらい色々させてくれたらいいのにとこっそり考えていた。
バスタオルだけ身につけて、お姫様抱っこでなのはの部屋に向かおうとしたフェイトだったが、
なのはは首を振り、フェイトの部屋を指さす。
「私の部屋がいいの?」
辛い思いをさせてしまった部屋に戻るのは気が引けた。
だが、なのはは頷きそっとフェイトに口づける。
よりフェイトを感じられる場所に行きたいのだという意思表示。
それを受けて、フェイトは自分の部屋に向かうことにした。
「これ、使ったほうがいいよね」
なのはをベッドに横たえ、フェイトが取り出したのはなのはとともに作った魔法のペニスバンド。
使わずとも、時間を掛けて愛しあえばいずれは発情も収まる。
ただ、今回の発情のように症状がひどい場合は、絶頂時に直接魔力を注ぎ込めるこれを使った方が早く楽になるだろう。
なのはも頷き、フェイトの腰にそれを取り付け、ぺろりと舌を這わせた。
「あっ……なのはっ、だ、駄目だよ」
クリトリスと刺激が連動しているため、快楽で背筋がぞくんと震える。
魔力が漏れてしまいそうになり、慌ててフェイトはなのはを押しとどめた。
風呂のフェイト乳に続き、お気に入りのおもちゃを取り上げられたなのはは不満顔。
「えっと……ちゃんとなのはと一つになって、なのはの中に出したいんだ。それされるとすぐにイッちゃいそうだから……」
素直に本当のことを伝えると、なのはは笑顔になる。
フェイトと一つになりたいというのはなのはも同じだった。
そして、フェイトの上になり、モノを自分の秘所にあてがう。
「っ……!」
熱い媚肉に触れ、クチュっと愛液が絡み、放出してしまわないようにフェイトは歯を食いしばる。
そんなフェイトを嬉しそうな顔で見ながらなのははゆっくりと腰を落としていった。
「なのは、あつ、い……」
溶けてしまうかのような熱い膣内がフェイトを包みこみ、それでいてきつく締め付ける。
やっとの思いで声を出すフェイト。
フェイトが感じている姿を見てなのはの箍が外れる。
「フェイトちゃんっ、あ、ああ」
フェイトが気持ちよくなるように、自分も気持ちよくなるように、腰を揺り動かす。
「なのはっ……すごい、気持ちいい……」
ここまで来たらどうせ長持ちはしない。
少しでもなのはを感じさせるように目の前で揺れている胸に触れ、その先端に吸い付いた。
「ひあっ、やっ、ああっ、ふぁあ」
「んくっ、は、なのはぁ……」
更にきつく絞めつけてくるなのはを突き上げ、乳首ぎゅっとひねる。
互いに絶頂は近い。
ただただ、お互いを感じることだけを考えて一緒に登りつめていく。
そして、最奥をグリグリと擦った時、
「ああっ、あああっ、フェイトちゃん……!」
「なのはっ……っ!」
ドクンとなのはの中にフェイトの魔力が流れこんでいく。
想いの全てが届くようにとぎゅっと抱き合って。
気持ちと魔力を分けあっていく。
「はぁ……まだ、したい?」
呼吸を少しだけ整えなのはに尋ねる。
フェイトには充足感があるが、早めに終わってしまったためにもう少しだけ続けたかった。
なのはの方も同じで、潤んだ瞳で見つめ返し、口づけで答える。
そして、再度腰を動かそうとしたが、
「なのは、今度はあっち向いて……」
フェイトは繋がったままなのはに背を向けさせる。
いわゆる背面座位。
尻尾がフェイトの腹部に当たり、少しくすぐったい。
「フェイトちゃん……」
フェイトが見えなくなったことで、少し不安そうな声を上げるなのは。
「ん、ごめんね。ちゃんとここに居るから」
手を前に回してしっかりと抱きしめる。
「ゆっくりしよう。もっとなのはと繋がっていたいから」
「ん……」
さっきのペースで続けていたらまたすぐにイッてしまう。
発情を抑えるためだけでなく、ただなのはを愛するためにもっと長く。
主導権を握れるこの体位を選んだ。
「ごめんね、寂しい思いさせて。でも、ちゃんといるから。不安に思わないで」
「フェイトちゃん……」
「うん、なのは……」
名前を呼び合いながらゆっくりと腰を回すように動かす。
膣奥や手前のポイントを擦りなのはの感じるところを刺激すると、
焦れたようになのはも動こうとするがフェイトがしっかりと押さえているため動けない。
胸を揉み、太ももを撫でるフェイトの腕を握り、身を預けるように背中にもたれかかった。
「いい子だ。私に任せて、なのは」
「うん、フェイトちゃん」
「あ……話せる?」
「なんとか。でも、もっとフェイトちゃんが欲しくておかしくなりそうで……」
普段はフェイトに対しても遠慮することのあるなのは。
そのなのはの本心から求められてフェイトの胸が熱くなる。
「全部あげるから。じっとしてて」
「うん」
頷くと安心したように力を抜いた。
それでも、膣の締め付けはきつくフェイトの口からも喘ぎ声が漏れる。
なのはを感じたくて、感じさせたくて苦行に近い快楽に耐える。
「っ……なのは、遅れてごめん。苦しませて、ごめんね」
「んっ、は……いいよ。ちゃんと来てくれたから。いつだってフェイトちゃんは守ってくれるもの」
「うん、なのはは私が必ず守るから」
「信じてる……」
喘ぎ声混じりの睦事。
いつでも互いに嘘はつかないけれど、これは間違いなく真実で。
これほどまでに想われていることを再確認して、更になのはのことが愛しくなる。
だから、
「なのは、愛してるよ……」
心の命ずるままに愛を囁くとなのははビクリと体を震わせた。
「ぁ……あっ……」
「んっ、きつ………イッちゃったかな。でもまだ大丈夫だよね」
うねるように締め付けてくる秘所を更に刺激する。
脇腹に触れ、首筋を舐め、クリトリスを撫でていく。
フェイトの全てに感じ易くなっている体はその度に跳ねる。
「フェイトちゃんっ……お願い、フェイトちゃんもっ」
「……うん、私ももう……」
なのはに応えてフェイトはベッドのスプリングを利用してなのはを突き上げる。
激しく動くフェイトを膣内で体の全てで感じてなのはは満たされていく。
心も体もフェイトでいっぱいになり、そして
「あっ、ああっ……フェイトちゃん!!」
「はぁ、ああ、イクよ……なのはっ」
「うんっ、フェイトちゃん! フェイトちゃん……!!」
「ああっ……!」
最奥に先端を押し付けながらフェイトは絶頂に達する。
愛情の全てを与えるようにぎゅっとなのはを抱いて。
フェイトの魔力が流れこむ度になのはは幸せそうな表情を浮かべていた。
魔力の放出を終え、なのはの中から去ろうとするフェイトだったが、それを拒むようになのははフェイトに抱きついた。
(そろそろ抜かないと私もう魔力が……)
フェイトの頭の片隅に僅かばかり残っていた理性だったが、
「えっとね……その……やっと頭がはっきりしてきたから、今度はいつものなのはでフェイトちゃん感じたくて……。
それにさっきの言葉とかずっと優しくしてくれたこととか、凄く嬉しかったのに何もしてあげられてないから、
私ももっとフェイトちゃんのこと愛したいんだ……」
もじもじと恥ずかしげにフェイトを求めるなのはにあっさり吹き飛ばされた。
「なのはっ!」
「んっ、あんっ……フェイトちゃん……」
なのはを抱きしめてフェイトは腰を揺り動かしていった――
なのはが発情期を迎えた夜から二日後の早朝。
「ただいまー!」
「お邪魔するよー」
「失礼する」
高町家の玄関を開き、明るい声を上げるのはこの家の娘のヴィヴィオ。
後に続くのは保護者役を務めていたはやて、お供のシグナムである。
だが、返事がない。
物音すらなく、返ってくるのは静寂のみ。
お互いに顔を見合わせながらも勝手知ったる高町家へと上がりこんでいった。
そして、三人が見たものは、
「ふぇ、フェイトちゃん!?」
「テスタロッサ!! なんたることだ。嗚呼……我が好敵手よ……」
居間のソファの上でミイラと化していたフェイトだった。
膝の上にはなのはが頭を乗せ、寄り添い眠っている。
愕然と声を発するはやてとシグナム。そして、
「そ、そんなっ……フェイトママ!! フェイトママーーー!!!!」
ヴィヴィオの悲痛な叫び声が居間に吸い込まれていった。
シグナムは深い溜息をつくと、全ての原因である魔性の犬を成敗すべくレヴァンティンを取り出した。
――事が終わった後、八神はやては語った。、
生気の欠片もないフェイトの顔には何故か幸せそうな笑みが浮かんでいた、と。
おわり
・
・・
・・・
「生きてるよ!? はやて、変なナレーション入れないで!! もう、ヴィヴィオまで悪ノリして……」
ヴィヴィオの叫びで目を覚ましたフェイトは、目の前に立っている三人の姿を見て、夢現に聞いていた声が夢でないことを知り声を上げた。
確かに魔力はすっからかんで疲れ果てている。
そのせいで、今朝方訪れる予定だったヴィヴィオたちを待つ間に眠ってしまっていたが、ミイラにはなっていない。
フェイトがなのはを遺して死ぬはずないのだ。
慌てるフェイトにたしなめられて、いたずらに成功したヴィヴィオは笑顔を浮かべながら謝る。
「えへへ、ごめんなさーい」
「シグナムも。早くレヴァンティンをしまってください」
「む、しかしせっかくだから一合……」
「お願いですからしまってください」
「……致し方あるまい」
フェイトの頼みに渋々レヴァンティンを納めるシグナム。
うとうとしていたフェイトを見たはやてに命ぜられて打った小芝居だったが、本気で闘いたかったバトルマニアであった。
「いやー、ここに来るまでほんまにあんなストーリーが展開されるんやないかと気が気でなかったんよ」
心底安心した顔でいうはやて。実際にはなのはを退治することなど考えられないが、
フェイトがミイラになっている可能性はここに来るまでの間ずっと捨て切れていなかった。
それもそのはず、
「だってほら、フェイトちゃんからの定時連絡あれやったから」
「ああ……うん。ごめん。余裕なくて」
フェイトからの定時連絡。
理性を無くしたなのはと共にいるのは危険だろう、ということで
何かあれば即駆けつけられるようにとはやてが課したものだったが、その中身といえば、
07:00 はやて、おはよう。ヴィヴィオは元気にしてるかな? いつも面倒みてくれてありがとう。こっちは大丈夫だよ。
今度直接言うけれど、ヴィータにもありがとうって伝えておいてほしいな。
12:00 大丈夫。なのはの可愛さに頭がおかしくなってるけどまだ大丈夫。
19:00 生きてる
24:00 ぶじ
後半、どれだけ余裕がなかったのだと突っ込みたくなるような内容に心配して焦れるはやてだったが、
約束通り連絡自体はあったために緊急出動するわけにもいかず、朝を待って高町家に訪れたのだった。
「こんなん寄こされたら余計心配になるよー。で、なのはちゃん今は落ち着いとるんよね?」
「まだ側に付いてないと駄目だけれど、落ち着いてるとは思う」
と言いながらフェイトが膝の上ですやすやと眠っているなのはの頬を軽くなでると、なのははうっすらと目を開ける。
そして、自分を撫でてくれるご主人様の手に気づくと、嬉しそうに目を細めてその指をぺろぺろと舐めだした。
「な、なのはっ、みんな見てるから……」
慌てるフェイトに、きょとん、と首を傾げるなのは。
ゆらりと首を動かしヴィヴィオ、はやて、シグナムを視界に入れて数秒。
ばね仕掛けのおもちゃのようにフェイトの上から跳ね起きた。
「あ、あうっ……えっとこれはそのあの……」
「気にせんでええよー。わりと見慣れた感じの光景やし」
「全くです」
「ヴィヴィオ的にも日常茶飯事です」
珍しくうろたえるなのはに平然と受け答える三人衆。
日頃は無自覚にイチャついている一人と一匹は目を見合わせて首を傾げる。
「そ、そーかな?」
「ど、どうだろう?」
と視線を交わしているうちに恥ずかしさだけではなく頬を赤く染めていくのだったが、
完全になのフェイ空間に突入する前にはやてが声をかけた。
「ほんなら私ご飯作るなー。イチャイチャするんはえーけど、ちゃんと食べんと倒れるよ」
「あっ、ありがとうはやてちゃん。私もお手伝いするね」
「えーよえーよ。まだフェイトちゃんの側におった方がええんやし、
なのはちゃんがこっち来たら、ご飯作っとる間、フェイトちゃんがなのはちゃん不足でお預け状態になるからなー」
「………………そんなことないよ、はやて」
「その間はなんやー、ってなわけで台所お借りするなー……っとその前に」
立ち上がり台所へと向かおうとしたはやてだったが、ふと思いついたようになのはの前に立つと、
ちょうお駄賃もらうなーと頭を撫で始めた。
「ん〜、相変わらずえー撫で心地やー」
「……えへへ、ありがとう、はやてちゃん」
大好きなご主人様とは違うが優しい手の感触になのはは笑顔を浮かべる。
とそこにヴィヴィオが飛び込んできた。
「あー、ずるいですはやてさん! ヴィヴィオも! ヴィヴィオもー!!」
ここぞとばかりにひたすらなのはの頭+犬耳を小さな手で撫で回すヴィヴィオを見て、はやては不思議そうに首を傾げる。
そして、からかい気味にニヤリと笑った。
「ヴィヴィオはいつでも撫でられるんやから、そんな一生懸命撫でんでもええんやないの? やっぱ、お母さんが側におらんで寂しかったんかなー?」
「べ、別に寂しかったとかじゃないですけどね! うちの母は家の中でもあまり耳を見せてくれないもので……」
言い訳がましく述べるヴィヴィオに、はやては、そうなん? となのはに目を向ける。
「だってヴィヴィオすぐにこうして撫でてくるから……そうなると宿題にも集中できないし、それに母としての威厳がですね……」
「しゅ、宿題はちゃんとやってるよ! ……マルチタスクで……」
「もう片方の処理に気を取られて通常の倍は時間がかかるものを、母はマルチタスクとは認めません」
「む〜、この鬼軍曹めー」
不満そうに口を尖らせながらもヴィヴィオはなのはの頭を撫でる手は止めない。
なのはにしても口ではなんのかんのと言っても尻尾はふりふりと左右に揺れている。
仲の良い親子である。
そんな光景を、あまり表情を変えないながらも微笑ましげな瞳で見つめるシグナムにはやてが声をかける。
「シグナムも撫でさせてもらったらどうや?」
「いえ、私は」
「ふわっふわで気持ちいーですよ! シグナムさん!」
「む……ふわふわ……」
ヴィヴィオの誘惑にかなり揺れているシグナムだったが、飼い主フェイトに遠慮しているようだ。
だがその当の飼い主をちらりと見ると、
「まさかシグナム。私の可愛いなのはを撫でたくないなんて言うんですか?」
むしろ撫でないほうが不服だと言わんばかりだった。
まあ、愛犬を可愛がられると嬉しくなるのはフェイトに限ったことではない。飼い主のサガだ。
こうまで言われてはシグナムに断る理由はなかった。すっとなのはの頭に手を伸ばし、
「……ほう……これは……」
ふむ、なるほど……などと小声で呟きながらシグナムは撫で続ける。
無骨な気質からは意外なほどな繊細さでそっと。なのはも気持ち良さそうに耳を下げている。
そしてかなり長い時間なのはを堪能すると一言。
「テスタロッサ、ザフィーラとトレードしないか?」
「しません!」
「ふっ、冗談だ」
即答するフェイトに対してニヒルに笑うとあっさりと手を引っ込めた。
長い時を共に過ごしてきた仲間を本気で交換する気も、それをフェイトが受け入れるとも思っていなかったが、
折を見てまた撫でさせてもらおうと密かに心に決めたシグナムだった。
そして、三人が台所へと消えると、さて今度は私の番だとフェイトがなのはの頭を撫でようとする。
だが、そのフェイトの手を
なのはは ひらりと かわした
ふぇいとは しょっくのあまり こうちょくした
固まったまま動かないフェイトに慌ててなのはは弁解する。
「い、いやなわけじゃないんだよ! もちろん! でもね……フェイトちゃんに撫でられると……気持ちよくなっちゃうから」
最後は消え入りそうな声で恥ずかしそうに言うなのはにフェイトは復活する。
なのはの言う『気持ちいい』は、皆に撫でられている時のものとは明らかに違う意味だ。
「あとで、ならいい?」
「う、うん……あとで……」
今すぐに抱きしめたい衝動を堪えて、寄り添ってくるなのはの頭にコツンと自分の頭を当てるフェイト。
撫でられないのは残念だが、それだけなのはにとってフェイトがトクベツなのだと感じられて、
胸がむずがゆくて涙が出そうなくらいに幸せだった。
そんな二人を眺めている台所のはやて。
「しっかしまあお得な子たちやねー。ああして幸せそうにしてるの見ると振り回されるのもえーかなって気になってくるよ」
なのはとフェイトが無事であるように手配をし、色々と気を揉んでいたはやてだったが、
友の幸せいっぱいの笑顔を見て呆れながらも満たされた笑顔を浮かべる。
「ええ。ですが、我ら守護騎士、貴女がそうして笑顔でいられることが何よりも大切だということをお忘れなく。
あまり寝ていないのでしょう? テスタロッサほどではありませんが、お顔の色がよろしくありません」
「んー、まあなー。でも大丈夫! なんやここに来たらえっらい元気になってきたし。心配してくれてありがとうな、シグナム」
「いえ、当然のことですから」
軽くガッツポーズをするはやてを慈しむように見つめるシグナム。
そして台所での手伝いを買ってでたヴィヴィオが声を上げる。
「ヴィヴィオもはやてさんの笑顔大好きですよ!」
「おー、なんやー、ヴィヴィオ? うちの子になってくれるんか?」
「あ、いえそれはその……八神さんちは本当に楽しいんですが……わたしはここの子ですから!」
「あはは、分かっとるよー。んじゃ、そんなヴィヴィオに一つ指令を下します」
「はい! なんでしょう?」
「ママたちのところに行ってちょう邪魔してきて。あのままやと胸がいっぱいで空腹中枢麻痺しそうやし」
「イエッサー!」
敬礼して、はやての指令を受けたヴィヴィオは母二人のところへと飛び込んでいく。
ラブラブ過ぎてご飯がのどを通らない、というのはなのはとフェイトに関してはありえない話ではない。
だが、本当の目的は日頃忙しい母が休みの時くらいは、目一杯ヴィヴィオに甘えさせてあげたいというはやての心遣いだ。
ヴィヴィオが加わって、家族の揃った高町家の面々は更に幸せなオーラを発している。
それを見てまた笑顔を浮かべて、
「さー、シグナムには手伝ってもらうよー。野菜切っといてなー」
「はい、主はやて」
なのはの笑顔を見てフェイトが笑って。その両親のもとでヴィヴィオがすくすくと育って。
見守るはやてとヴォルケンズもまた笑顔になる。
そんな幸せの連鎖がいつまでも続きますようにと願いながら、夜天の主は料理の腕を振るうのだった。
おわり
本当に終わりです。
片方の続きは書くか分かりませんが、即命に関わるところにいるわけではないので、時間があれば書きます。
楽しみにしてくれてた人が無事に読んでくれることを願います。
>>905 わんこの花園氏、いらしてたのか!
GJ!
続きも期待してますが、ご無理のないよう。
とにかく良かったです。
>>905 ハイレベルな なのフェイSS、GJでした。マイコレクションSSへと、ありがたく保存させてもらいます
非常にGJ!
早漏だけど優しいフェイトさん素敵!
発情期なのはさんカワユス!!
イイハナシダナー
でもフェイトそん早漏フイタw
>>911 ふつくしい…
いつも思うがミッドは常夏だな
やばいわこれ。え、何マジ結婚?
二人ともドレスにすることにしたのか。さてどっちからプロポーズしたんだ
まさかの公式でウェディング絵……いや、公式は元々こんなんか。
>>911 ご結婚おめでとうございます!
式場は地球なのかミッドなのか気になるところだ
あれ、俺この前ミッドで結婚式に出席してきたよ?
この写真俺が記念に撮って2人に送ったやつだし
ブーケはスバルがキャッチしてた
>>905 GJ!!待ってました!なのはさんエロ可愛いwwそしてフェイトさん安定の早漏っぷりww
続き楽しみにしてまっす!!
>>911 !?どういう、ことなの・・・
コラじゃない、だと・・・?ついになのフェイも結婚か胸熱
過去スレでも度々、結婚式を挙げている二人だから通算何度目の式になることやらw
でもやっぱり、幸せなことは何度やってもいいものだと思い知らされるな。
出来れば、結婚記念日の度に挙式して欲しいところ
そういや気付けば900越えてるし、そろそろスレタイ決めの時期かな?
なんかウェディングドレスとブーケ2つずつで、それぞれの結婚式みたいで鬱になってきた…
だれか、ウェディングドレスとブーケ2つのなのフェイ結婚式を書いておくれ…
いや普通に花嫁が2人ならブーケ2つじゃいかんのか?
このスレ立てるとき、「で」を入れるために(燃え)の後ろの半角スペース抜いてるので、
スレタイに余裕があれば、入れてもらえるといいかもです。
あと、忍法帳のレベルって、ここでもやっぱり必要なのかな
他のとこで、新スレ立てれる人がなかなかいなくて、
結構危ない状況になったから、ちょっと心配
>>919 なのは「フェイトちゃんは結婚式に何着たいのかな?」
フェイト「そうだね……なのはは何を着ていくつもりなの?」
なのは「私?私はウェディングドレスを着るつもりだよ」
フェイト「なら、私はタキシードで良いよ。ウェディングドレスで二人並ぶのは違和感があるしね」
なのは「えっ!そんなのダメだよ、お義母さんにフェイトちゃんはウェディングドレス着せてって頼まれてるもの」
フェイト「どうしてそこで母さんの名前が出てくるの?それに頼まれたってどういうこと?」
なのは「えっとね、前にお義母さんに会った時した話なんだけど、
たまにはフェイトちゃんに黒以外の服を着せたいって話をしたの
それが次第に発展して、結婚式では必ずドレスを着せるように頼まれたの」
フェイト「そこまで言うならウェディングドレスで良いけど……タキシードに拘りがあるわけでもないし」
なのは「アレだよ、愛娘の可愛い姿を見たいという親心だよ
フェイトちゃんだって、ヴィヴィオが結婚した時にウェディングドレス姿みたいでしょ」
フェイト「ヴィヴィオが結婚!?それはどこの馬の骨なのなのはっ!」
なのは「例え話だって……私がタキシード着ていいんだよ?」
フェイト「それは絶対ダメ!」
なのは「絶対って、どうしてそこまで強く反対するの?」
フェイト「なのはのウェディングドレス姿を見たいから、タキシードなんて絶対ダメだよ」
なのは「そこまで見たいの?」
フェイト「だって、なのはのウェディングドレスはすっごく可愛いと思うよ」
なのは「それを言うなら、フェイトちゃんのウェディングドレスだってとっても可愛いと思うよ」
フェイト「なのはの方が可愛いって!」
なのは「フェイトちゃんの方が絶対可愛いい!!」
以下、どちらかが押し倒すか、ツッコみが入るまで如何に相手が可愛いかを力説する
多分、ドレスはこんな感じで決まったんだろ
ついでにブーケも似たような流れで、二人とも持つに至ったと思う
スピーチはやはりはやてか。
ブーケ2個って誰が取るんだろう
アインが立ってた所に落ちてきたブーケをアインが取って、見つめ合うヴィヴィオとアイン
スバルが取って、「取ったよー」って言いながら勢い良くティアに抱き付くスバル
それを笑いながら見つめる親s
こんな感じになったらいいな
>>925 結婚式の参列者に独身者の花嫁の知人が多い場合は、身内は遠慮した方がよい場合もあるから
ヴィヴィオたちもいいけれど、アリすずペアが受け取るのもいいと思う。次、結婚しそうだし
月並みなスレタイ案しか思いつかなかったけど「37れた甘い日常」とかどうか?
37らぶ白百合 ちょっと読みにくいか
抱きしめたらもうはな37い
手をはな37いとかは厳しいか。
スレ27と被るな・・・・
何となく
愛のいとな37う
なんてものを思いついた
なのはさんがフェイトさんとエッチ中にTwitterやってる妄想が頭から離れない
37私の嫁
37(みな)で力を合わせて
37は伴侶がいてええな
ティア「なのはさんの結婚式で私とアリサさんがブーケ貰ったんですけど、それ以来、八神隊長とシャーリーさんの目が怖くて…」
君を37いと苦しい
見てもドキドキして胸が苦しいのは恋ですね。
二人の花嫁姿を見て、式前に押し倒そうとしてなのはさんに止められるフェイトさんや、
式後に実は我慢しまくってたなのはさんに押し倒されるフェイトさんの姿の妄想が止まりません。
37ぎる愛
938 :
名無しさん@秘密の花園:2011/03/23(水) 20:27:15.14 ID:XrR/ouUn
新婚ネタSS(エロいことしかしてないけど)書いてたら本当に結婚してて噴いた
sageにチェックいれたのになんでageてるんだ・・・ごめんなさいorz
>>937に一票
読み間違えることはないし、キレイに決まってる
結構候補が出てるので、今までのタイトル案まとめてみたよ
票数で揃えたので、同票の並びは提案順にしておく
■一票
愛のいとな37う
37ぎる愛
■〇票
37れた甘い日常
37らぶ白百合
抱きしめたらもうはな37い
手をはな37い
37私の嫁
37(みな)で力を合わせて
繋いだ手はは37さずに
37は伴侶がいてええな
君を37いと苦しい
37ぎる愛に一票
ただ、シンプルすぎるので「君への37ぎる愛」とかでも良いと思う
表紙買い決定
>>943 な…なんのサービスだ、何冊買ったらいいんだ畜生
スレタイは37ぎる愛に1票
>>943 よし買いにいくか
スレタイ
君のことしかは37い
ミス
君のことしか37い
>>943 今更ながらヴィヴィオの髪の色がなのフェイの中間色っぽいことに気付いた
後フェイトさん頬染め過ぎ、これはなのはさんが右手でスキンシップを図っているんではなかろうか
スレタイ
お37い頃から
>>943 え、何コレ欲しい
37ぎる愛
と
愛ゆえに37ぎる
だとこうも意味が違うのか
>>943 なんという色々妄想が止まらなくなるGJな表紙!
表紙収録中にヴィヴィオが、悪ふざけで避けたりしてそのままママ達がキスしちゃったり、
アインハルトが嫉妬して「ちょっと、ヴィヴィオさんお話が……」な妄想展開が迸るなw
例え選ばれなくても、スレタイ案を考えるのは楽しい
じゃあ恋人になる前でもなった後でも、なのは達の恋路が続くという想いを込めて
貴女の恋人37らい
ウェディングドレスといい、公式始まったたな…
震災に打ちひしがれた心が癒されていくぜ
なのはママとヴィヴィオの頬ちゅーは今までもあったけど、なのフェイはないような。
なんでなんだぜ?
仮説1
「「なのは(フェイトちゃん)が私にチューする顔は私だけのものです(なの)」」と猛抗議を受けた
仮説2
二人を憧れて管理局入りする若者も多く、内部では半ば公式の関係ではあるが、公にする事で懸念される入局人数の減少を見越しての政治的判断
仮説3
まだ二人が幼い頃、カメラマンが頬チューを指定。フェイトちゃんが恥ずかしがる。しかし執拗に指示するカメラマンになのはちゃんが憤怒し、砂にする事件があった為、タブーとなる
仮説4
頬にチューとだけ言ったのに、いつの間にかそれどころじゃなかったでござる
>>957 なるほろ。その仮説を色々混ぜて小学生なのフェイの小ネタ書いてみたw
なのはと私は一管理局員として、または親友として取材を受けることがある。
そして今日、雑誌インタビューで仲の良い友達同士、
ほっぺにキスをしている写真をお願いできないかと頼まれた。
………………え?
「ででででできませんよ!?」
どもりまくりだった。
でもそんなの友達同士でもしたことないし!!
それになのはの嫌がるようなことはしたくない。
目を白黒させてブンブンと首を振っていると隣にいたなのはが私を覗き込んで、
「フェイトちゃん、嫌?」
「い、嫌とかそんなわけは絶対なくて私はなのはが嫌じゃなければ全然!」
「私はいいよ。フェイトちゃんとならむしろ嬉しいかも」
にゃははといつもの感じで照れ笑いするなのはにドキドキする。
いいのかな?
なのはがいいのなら……
「私もなのはとなら嬉しい」
と答えていた。
なのはは嬉しそうに笑って私に顔を近づけてくる。
いいのかな?
凄く嬉しいけどいいのかな?
ぐるんぐるんとまわる頭にハテナマークが飛び散る。
そうしているうちに、限界まで紅潮した頬にチュッと唇があたったような感覚がした。
………その後のことは覚えていない。というか意識を失ってしまったみたいだ。
目を覚ますと涙を浮かべて心配しているなのはがいた。
「ごめん! ごめんね、フェイトちゃん!」
「………ううん、嬉しかった。ただ嬉しすぎて頭がおかしくなっちゃったみたいだ。私の方こそごめん、なのは」
私が言うとなのははほっとした様子で、
「それなら、今度は二人で練習する?」
「うん。また頼まれるかもしれないし……」
それからはなのはは私にキスをしてくれるようになった。
でも、気絶まではしなくても、嬉しくて頭がパニックになることがほとんどで。
結局撮影はしていない。
それに、なのはが私にキスをしてくれる顔はとても可愛いから、あまり人に見せたくないんだ。
37ぎる愛系統に一票。
頬キスなんて盲点だったぜ
ヴィヴィオ総受け
おい、
>>943にある表紙画像のヴィヴィオを抜いてなのはとフェイトがキスしてるコラ画像作るなよ!絶対に作るなよ!!
ついでに近づけるなよ!?
フェイトそんが必死になのはに「先っぽだけ!先っぽだけだから」と言っている夢を見た
誰の何の先っぽなのかは分からないが、夢の中で「ダウト!」と叫びたくなった
ヴィヴィオは毎朝毎晩ママたちからちっすされてるのか〜
出かける前と帰宅後もだな
>>963 ソープに来たおっさんじゃないんだからw
そんななのはがいない間の性欲処理を、百合OKのソープでなのは似の娘で
済ませるフェイトそんなんて・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ありk(SLB
「先っぽだけ、先っぽだけだから、ね?」
アナルは恥ずかしくて嫌と言うなのはさんに、指(舌)の先っぽだけだからと迫るフェイトそんか
あんた絶対先っぽで済ませないだろwww
なのは!なのはぁ!!
って暴走する姿が鮮明に見える。
しかも先っぽだけでどぴゅ
フェイトさんとスバルは自重出来ずに暴走して、終わった後に怒られちゃうタイプ。
怒られてるときに余計な一言を言ってさらに怒られるのも同じだろうな
「なのは(ティア)だってあんなに気持ち良さそうだったのに…」
LV確認
>>972 正座でうつむきながらボソッと言うんだよね
言われた側の反応は、ティアは一瞬赤面して絶句してから説教だけど、なのはさんはにっこり微笑んでSLBだって信じてる
フェイトそんアナル懇願ネタ 1レス
「ねぇ、なのはお願い」
「ぃや。恥ずかしいよ、お尻の穴なんて…あんっ」
「そんなことないよ。なのはに恥ずかしいとこなんてない。だからねぇ、ちょっとだけ指を入れさせて」
「いやだぁ…フェイトちゃんの変態。んっ…そこっ…」
「ちょっとだけ、先っぽだけだから。ね?なのは。いいよね、なのはがもっと感じてるとこ見せて欲しいな」
「フェイトちゃんのいじわる、あっ!あんっ!ちょっ…待って…やめてってばぁ…!」
「そんなこと言って、反応が良くなってるよなのは。舐めてみようかな…はぁはぁ」
「い…やっ!やだよフェイトちゃんっ!恥ずかしくて死んじゃいそうだよ…ああっ!」
「美味しいよなのは、お尻を責められて気持ちよさそうだね…かわいいよ」
「もうやだよっ…お願いっ!やめてよフェイトちゃん…いやっ!いっちゃうっ…やだ…ほんとに!〜〜っ!ううぅ、ひっ…」
「なのは。愛してるよ…って、え?泣いて」
「ひっ…ひっ…馬鹿ぁ…フェイトちゃんの馬鹿ぁ…もう知らないもん」
「ななななななのは!?こ、これは…そのっ!」
「何度もいやだって言ったのにっ…うぅっ…もうやだぁ私違う部屋で寝るぅ…ひっ」
「ま、待ってよなのは!ごめん!恥ずかしそうに感じてるな
その後、フェイトそんの姿を見た者はいなかった
「ななななななのは!ごめん。でも恥ずかしながら感じるなのはが可愛くて!いつもより良さそうだったし!」
「いやぁ!ううぅ…聞きたくない…もうやだぁ…」
「まっ!待って!なのは!これはその!」
収拾つかなくなった。
ごめんフェイトそん、フォローできない
途中で切ってすまんかった。
でもフェイトそんの命運はどの道わかんないのかw
>>978 午後ティー拭いたwww
フォロー出来ないてwww
がんばれフェイトそんwww
結局スレタイどうするよ?
「夫婦の37ぎる愛」でよくね?
そこは婦妻でw
じゃそれでいくかw誰かスレ立てよろ。
やってみる
>>1のテンプレについての細かい話なんだが
アニメ化をするfが魔法戦記〜だから、「魔法少女リリカルなのはシリーズ」のところを変えたほうが良くないか?
例えば、「リリカルなのはシリーズ」とかにさ
Fアニメ化するのか?マジで?
俺も気になってることがあるが、テンプレのゲーム制作企画っ
てリンク先を見る限り、全然進行している様子がないみたいなんだけど、移転してたりする?
>>988 確認してみたら、アニメ化というのは自分が勘違いしてそう思ってただけでした
おそらく、force nextと2ndAsがごっちゃになってたんだと思います
誤った情報を出して、本当にすいませんでした。以後、気を付けます
どちらにしろ魔法少女リリカルなのはシリーズには変わりないと思うの
アニメ化ならForceよりはvividのがましだと…
いってみる
無理だった
いてくるノシ
すまん、無理…orz
1000ならなのフェイは公式で結婚
すまん、俺もレベル足りなくて建てられなかった
誰かー!
銀河鉄道。
フェイトちゃ〜ん!
1000ならアインハルトとヴィヴィオが公式で結婚
1001 :
1001:
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。