1getシタヨオニイチャン .|| 【前スレ】スク水の名札はょぅι゛ょの証? 折原みさおスレ
.||
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1042040073/ _ ||
'´ M. ヽ. .|| ・ 兄妹愛は究極の愛
! リ从 从!〉 / || ・ 時代は美乳
ly(l.゚ ヮ゚ノ、/ || ・ エイエソ属性も完備
rv'y! f(つつトrァ .|| ・ 過去ログその他は
>>2-5あたりだよ
フl> く/_|l〉 レiヽ ||__E[]ヨ________________
l\ ̄<⌒⌒ヽ \  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ l二l二l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| \ ゙ ⌒'⌒ \
葉鍵板キャラ名鑑 キャラクターNo.086
折原 みさお(ONE)
_
'´ M. ヽ 主人公・折原浩平の夭折した妹。重い病床に就きながらも、兄の浩平を
! リ从 从!〉 常に思いやり、苦しみを漏らすまいと耐え続けた。
ly(l.゚ ヮ゚ノ、 彼女が最期にたった一度だけ兄に縋り、そして喪われた時。残された
rv'y! f(つつトrァ 浩平が求めたものは……それが、この物語の発端となる。
フl> く/_|l〉 レiヽ
し'ノ CGの一枚も無いキャラだが、最萌トーナメントでは「もしみさおが生きて
いたら……」などさまざまなテーマで大規模補完が為され、優勝候補クラス
と見られたキャラ相手に互角の勝負を見せた。
【とくいわざ】
_
'´ M. ヽ + '∴・
! リ从 从!〉 + エイッ ∴:';'
ly(l.゚ ヮ゚ノ、 :;::;.,.::;.:;.:
rv'y! f(つつトrァ+ (>>XXX)
フl> く/_|l〉 レiヽ | | |
し'ノ + (_(__)
【とくいわざ その2】
_./\⌒ヽペッタン
'´ M. ヽ/ ⌒)ノ ペッタン
! リ从 从!〉、\(( ∧_∧
ly(l.゚ ヮ゚ノ、//' ))(・∀・ )
rv'y! f(つつトrァ+( ⌒ヽ⊂⌒ヽ
フl> く/_|l〉 レi. ) ̄ ̄ ̄()__ )
し'ノ .(;;;;;;;;;;;;;;;;;;;)(_(
おつ
おつ&オメ
>>1 乙カレー&新スレおめー。
正直スマンカッタ(AA略)
おつー。
しかし、もちつきは得意技だったのか(w
スレ立て乙ー。
新スレおめ。
ここのみさおは長生きやなあ…。
俺嬉しくて下半身から涙でそうだよ。
テンプレ考案者の方&1さん、お疲れ様です。
願わくば今回もまた、まったりと濃いスレでありますように。
「季節は春。春といえば、新しい環境や新しい友人との出会いが待っているわけだが」
「うん、そうだね。どんな人達がここに来てくれるのかなぁ…えへへ、楽しみっ♪」
「時にみさお。新年度でもあるし、なにか抱負のようなものはないのか?」
「…んー、抱負かあ…。よーしっ! ないすばでぃのくーるびゅーてぃーになって、それで…」
「それで?」
「理知的かつ包容力のある大人の女になって、んと…」
「…うん、それで?」
「一緒にお出かけしてるときに、お兄ちゃんが職務質問されたりしないようになって…」
「………」
「……えと、その……がんばり、ます」
「……出来ることから、始めような……(限りなく優しい目で)」
「…い、いえっさー……ぐすっ」
「でも、一体何から始めたらいいんだろ…やっぱりバストアップかな?」
「そんな妄執の宿った瞳で問いかけられても兄ちゃん困るんだが…」
「いつまでも現状に甘んじていられないし…そもそも現状は甘くないし…(じっと胸を見る)」
「(自覚しているだけ、不憫だな…)じゃ、じゃあこういう目標はどうだ?」
「…どんな?」
「えーとな、『兄離れして、カッコいい恋人を作る』…これどうよ? いい感じの目標…」
「却下」
「却下て。みさおだってもう年頃なんだから、いつまでも兄ちゃんべったりのままじゃ…」
「不可」
「いや、あのな、よーく検討してみろ。そんなに無碍に…」
「……(検討している)……あっ♪…うん、OK! それ今年度の目標にします! えへへ」
「おお、判ってくれたか。うんうん、それでこそ正しい乙女の青春だ」
「お兄ちゃん、ちなみに目標は後半部分のみだからね。…くすっ」
「後半?」
前半『兄離れして』=× 後半『カッコいい恋人を作る』=◎
「兄離れしないまま、恋人は作る? …なんか矛盾しているような」
「してないよ? あ、あとはお兄ちゃん次第だけど…(真っ赤)」
「…………………………………………………………ドウスレバイインダ」
素直になろうぜ浩平、な?
>12-13
浩平へのアタック方法を考えてみる。
・抱きつき頻度の増加
・夜、パジャマ姿で浩平の部屋に…
・春らしく、少し短めのスカートで…
・弁当のラブラブ度増加
・はだエp (ry
乙カレー!
>>12-13 >「一緒にお出かけしてるときに、お兄ちゃんが職務質問されたりしないようになって…」
………(´Д⊂)
>>14 激しく同意(W
即死回避にもうひとカキコ
>>15 押して駄目なら引いて見ろ〜。
いっそ浩平に思いっきり素っ気なく接し続けたら一週間と持たずに陥落出来そうな予感。
問題はみさお自身がお兄ちゃんに甘えるのを耐えられるかどうかだ(w
業務連絡入りまーす。
旧スレ964−966にめっさ可愛いみさおさんが居られます。
御用とお急ぎでない方は是非御一読のほどを。では。
新スレ乙&おめ!即死回避カキコ。
…前スレにお花見のネタありましたが、久しぶりにアルコールの匂ひで暴走するみさお嬢きぼんn(ターン
新スレおめ
花見が終わった今のうちから、GWの予定を考えてるとか
>20
良いねえ、どっか旅行に行くとか?(詩子さん辺りがついて来そうだけど…)
保護者として由起子さんも一緒に行って、無礼講で大騒ぎとか
>1乙〜
みさおスレもこれで7スレ目か…夢のようだよ。
みさおタンは旅行とか行ったことなさそうだから、いろんな所に連れていってあげたいね。
>>15 おはよう・おやすみのキスはマウストゥマウスでおながいします
>23
おはようの場合、浩平がなかなか起きないとさらにエスカレートします(W
>24
その他にも
スカート短め → おーばーにー → ぱんつはいてない
といった攻撃を予定しています。
>>1 乙彼ー!
みさおスレもここまで来たか。
出来た当時を考えると感慨ひとしおだね。
>>25 死にそうでつ。
さ〜て、次回のみさおちゃんは
「初めての旅行」
「旅先の目覚めはマウストゥマウス」
「お兄ちゃん起きて! わたしぱんつはいてない!!」
の3本です。
じゃ〜んけん、ぽん
また見てくださいね〜
「ん、が、ぐっぐ」のほうがいい。
理由?
そりゃあ、のどに(ry
また前スレに良質SS降りてます。
>>27 ぱんつ履く前に起こそうとするあたりに脚本家のセンスを感じるわけですが。
日曜の夕餉にこんなの放映されたら茶の間の雰囲気は最高でしょうなあ(w
>>28 「ん…んふ…こっくん…」のほうが良い。
理由? 訊くな。
>28
のどになんだYO(W
ほら、おじちゃんに言ってごらん。
>>27 ぱんつ履いてないですと……?
もしやお(ry
34 :
1/4:03/04/10 10:28 ID:Ok3e6kpE
「え?由起子さん行けないんですか?」
夕食後、今週末に予定していた温泉旅行の話しになったとき、由起子叔母さんが
急に行けなくなったと言い出した。
「そうなのよ、どうしても外せない仕事が入っちゃって」
「でも、そんな急に」
「そうだよ由起子さん。先週話したときはそんな事言ってなかったのに…」
「う〜ん…、言い出せなかったというか、ぎりぎりまで調整してみたのよ。でも…」
「でも」
生まれて初めての旅行…。
ようやくお医者さんに近距離の移動なら構わないと許して貰えて、とっても楽しみにしてたのに…
「そうなんですか…。それじゃ今度の旅行は無理―――」
じわっ…
涙が滲んできた…
駄目だよ、泣いちゃ…
由起子さんだって大変なんだよ…
35 :
2/4:03/04/10 10:29 ID:Ok3e6kpE
「浩平。あなた達二人で行ってきなさい」
「「…え?」」
わたしとお兄ちゃんの声がはもる。
「近場での1泊2日なんだし、二人でも大丈夫でしょ? たまには兄妹水入らずもいいじゃない」
ぱちり、とわたしにウインクする由起子さん…
え?あの…その…
「え?でもそんな…」
「いいのいいの浩平。初めての旅行で、この子も楽しみにしてたんだから行ってきなさい。
それに、ここの温泉は身体にもいいのよ?」
「………わかりました。お言葉に甘えさせて貰います」
「よろしい。いっぱいお兄ちゃんに甘えてきなさいよ?みさお」
ぱちり、ともう一回ウインク…
かあっと頬が熱くなった。
36 :
3/4:03/04/10 10:29 ID:Ok3e6kpE
「いってらっしゃい」と由起子さんに見送られて行きの車中…
お昼には少し早いけど、折角だからと車内販売で買ったお弁当を広げる。
「やっぱり、車中で食べるお弁当は旅行の醍醐味だよな〜」
気を使ってくれてるのか、ことさらに旅行を強調するお兄ちゃん。
ここはやっぱり、ワクワク感に任せて思い切り甘えさせて貰っていいよね?
「そうだね。こういうの初めてだからちょっと緊張するよ」
わたしは幕の内弁当で、お兄ちゃんは何かの釜飯弁当。
「そっちのお弁当も美味しそうだね」
「おう、美味いぞ。ちょっと食べてみるか?」
「え?いいの?」
「ああ、遠慮はいらないぞ」
「それじゃ…」
思い切って…
「あ〜ん」
「………みさお、それは何の真似だ?」
「え?食べさせて欲しいな、って」
「却下」
「え〜、そんなひどいよ」
「駄目だ、恥ずかしすぎるだろうが」
そんなぁ…
「…う、そんな情けない顔しても駄目だぞ」
「………どうしても?」
37 :
4/4:03/04/10 10:29 ID:Ok3e6kpE
涙目…
「……………ええい。はい」
「わ、ありがとう」
苦虫を噛みつぶしたような顔になってるお兄ちゃん。
だけど、この際そんなのは気にしない。
ぱくっ。
「おいしいよ」
「だろ?」
そう言いながら自分でも一口食べるお兄ちゃん……
あ、お箸…
「どうした?みさお。少し顔が赤いぞ、大丈夫か?」
「あ、ううん、大丈夫。全然平気…」
落ち着け…
――間接キス――
落ち着け、わたし…
以下、次回へ続く。
そして落ちつけ折れ
( ;´Д`)ハァハァハァハァ
>>34-37、素敵すぎです(w
落ち着け…
――みさおの唾液――
落ち着け、俺の右手…
(1/
「お兄ちゃん、起きてよ。 今日から新学期なんだから!」
「んー、後3分から40分ぐらい待ってくれ……」
「幅広い!? もう、始業式遅刻しちゃうよ、ほら!」(ゆさゆさ)
「ん……ふあぁぁ〜ぅ……」(身体を起こした)
「やっと起きた……おはよう、お兄ちゃん」
「おう。 今何時……げっ! もうこんな時間か!」
「……朝ごはん食べてる時間無いよ?」
「仕方ない……まぁ今日は半日も無いしな。 帰ってから食うとしよう」
「判った。 じゃ、玄関で待ってるね」
「……この辺りまでくればゆっくり歩いても間に合いそうだな」
「ハァ……ハァ……、お兄ちゃん……走るの早いよ……」
「いや、そんなに早く走ったつもりは……だいたい早足なだけで、走って無いぞ」
「ハァ……わたしは、走ってたもん……ハァ……」
「大丈夫か? ごめんな、辛いんならちょっと休んで行くか?」
「ハァ……。 ううん、大丈夫。 じゃ、遅刻しちゃうから行こ」
「そうか? なら良いけど、本当に、辛くなったらすぐ言うんだぞ」
「うん、ありがと」(にこっ)
(2/
「でも、もう2年生なんだな、早いもんだなぁ」
「そうだね。 わたしも今年はもっと女らしくなって、身体も、お兄ちゃんが放って置かないような……」
「(無視して)来年は受験生かぁー。 そろそろ俺もちゃんと授業聞いておかないといかんなぁー」
「授業聞くのは何年でも当たり前だよ……って、来年? お兄ちゃんまさか留年したの!?」
「そんな訳有るか。 まぁ、多少やばかったのは確かだがちゃんと2年に進級したぞ」
「……えっ? 2年に……進級? 3年でしょ……?」
「さっきから何を言ってるんだ? 去年1年だったから、2年に決ってるだろう。 うちの学校、飛び級は無いぞ」
「だって、去年わたしが1年だから、お兄ちゃんは2年生だよ?」
「はぁ? 俺が1年でお前は中3だろう」
「違うよ! だって去年はわたし澪ちゃんと同じクラスで……」
「澪ちゃん? 澪ちゃんって……っと、1年のクラスはあっちの廊下側だぞ。 じゃ、また後でな」
「お兄ちゃんっ……」
(本当に去年のクラスだ。 澪ちゃんも居る……去年とおんなじ……)
……え…は……よ……………あ…………
(あれ? 何か聞こえて……?)
えいえんはあるよ……ここにあるよ……
(えっ、みずかちゃん?)
みさおちゃんはずっといちねんせいなんだよ……
(なに? どういう事!?)
きにしなくてもすぐにわすれるよ。 じゃあ、またいちねんたのしいときをすごしてね……
(みずかちゃん!)
またあした、ね
『タイムベント』
「それ永遠と違う!?」
(3/
「はっ!」(がばっ)
「お、みさお、起きたか」
「……お兄ちゃん? あれ?」
「なんだ、寝ぼけてるのか? 今年は高校生なんだからもうちょっとしっかりしろよ。 ま、何かあったらすぐ助けにいけるから良いけどな」
「そっか、お兄ちゃんと一緒に通うんだよね、えへへ」
「ほら、不気味ににやけてないで顔洗ってこい。 朝飯用意できてるからな」
「はーい♪」
みさおちゃん……
みさおちゃんはまだまだそのままでいてね……
だって、みさおちゃんだけおとなになって、いまよりもっとこうへいをひとりじめするのって、やっぱりふこうへいだよね
だから……もうちょっとはみんないっしょに、ね♪
そうきたか。やりますな、お主も。
頭に妙な物体を三つ付けた由起子さんが
爽やかな五分刈りで半ズボンも麗しい浩平の耳を引っ張ったり、
メガネをかけた氷上が「お〜い折原〜」と野球に誘いに来たり、
ダミ声の長森が「お゛りはら゛ぐ〜ん」とか呼びながら浩平の背中バシバシ叩いたりして
常時もろパンでベリーショートみさおが自分だけデパートに連れていってもらえなかった事にむくれたりする
輝きまくるほーむこめでぃになるわけですな。……ステキだ。
>>44 たまが8匹いて、繭が「はーい」「ちゃん」「みゅー」しか言わないとか。
すっげえ嫌
47 :
1/4:03/04/12 07:14 ID:bJ3qfwSU
>>37 「うわ〜、綺麗だね〜」
目的地に到着して、駅の改札を出てまず目に入ってきたのは辺り一面の綺麗な桜…
「最高だなー」
お兄ちゃんも満足そう。
「天気もいいし、観光日和だ。日頃の行いが良いせいだな」
「誰の?」
「もちろん俺だ」
「………………」
「こら、そこで黙るなよ。お兄ちゃんは悲しいぞ、みさお」
くすくす
「くそっ、笑うなよ」
あはっ、怒ってる。
笑ったのは違うよお兄ちゃん…
お兄ちゃんのお陰だよ。
ここに来られたのも…
今まで生きてここに来る事が出来たのは、お兄ちゃんがいつも心配してくれたから…
お兄ちゃん…
「さあ、とっとと行くぞっ」
「ああっ、待ってよ、お兄ちゃん」
「兄をいたわってくれない妹なんか知らないぞ」
「ごめんなさいっ、あ〜ん、お兄ちゃ〜ん、待ってよ〜」
48 :
2/4:03/04/12 07:14 ID:bJ3qfwSU
宿にチェックインして荷物を置き、まずは観光名所を見て回る事に。
「うわ〜、すっご〜い」
古びた町並みが桜に映えて、まるでタイムスリップしたみたい。
おみやげ屋さんも多くて、一軒一軒見て回ることにした。
「ん〜と、由起子さんにお土産と…、ああ、住井や長森にも買って帰ってやった方がいいかな」
ぴくっ
…瑞佳お姉ちゃん…
お兄ちゃんの腕にしがみつく。
「お兄ちゃん、お土産選ぶのは後回しにして、しっかり見て回ろうよぉ」
「ん、ああ、そうだな」
そうしてお兄ちゃんの腕にしがみついたまま、おみやげ屋さんを回る。
えへへ、幸せ。
こうしてたら周りの人には恋人に見えたりするかな…
その時、地元の人とおぼしき叔母さん達の会話が耳に入る。
「あらあらお兄ちゃんにべったり。可愛い妹さんねぇ」
「ほんと仲良くて微笑ましいわね」
う…
やっぱり子供っぽく見えるのかな…
改めて自分の身体をみつめて少し悲しくなった。
私じゃお兄ちゃんには釣り合わないのかな…
「…あれ?」
と、一つのキーホルダーの人形が目に入る。
…お兄ちゃんそっくり…
49 :
3/4:03/04/12 07:14 ID:bJ3qfwSU
「お兄ちゃん、これ…」
「ん?なんだ」
「お兄ちゃんそっくりだね、これ」
「そうか?」
「そうだよ。かっこいいもん」
そう言うと、照れくさそうに視線を泳がせながら鼻の頭をかくお兄ちゃん。
あはっ、かわいい。
じっと見ていると、泳いでいた視線が一点で止まった。
「お、これは…」
「なに?」
「みさおそっくりだな」
そう言いながら、別な棚に掛けてあったキーホルダーを手に取る。
「似てる?」
「ああ、すごく可愛いしな」
「………………」
ぼっ
一気に顔に血がのぼる。
ほっぺたに手をあてると…
うわっ、すっごく熱くなってるよ。
「え、あの、その…」
「はははっ、お返しだ」
「も、もう、ひどいよ」
「でも、可愛いのは本当だぞ」
ううっ、追い打ちだよ…
50 :
4/4:03/04/12 07:15 ID:bJ3qfwSU
「よし、これ買おう」
「え?……あ、あ、あ、じゃあこれも」
さっきのキーホルダーも慌てて取ってくる。
「じゃあ、二人で交換して持つか」
「え?」
「こっちのみさおキーホルダーを俺が持って、こっちのをみさおが持つ、と」
「………う、うんうんうんうんっ」
首が痛くなるほど、こくこくと頷く。
嬉しいっ!嬉しいっ!嬉しいよ〜
「あ、ありがとうっ、宝物にするね」
「ああ、大事にしてくれよ。俺も大事にするからな」
…大事にするからな…するからな…するからな………
どきん
そういう意味では無いとわかっているけれど、その言葉はエコーがかかったかのように
いつまでも心に響いていた。
以下、次回へ
続きハアハア(´Д`)
せつねぇのう…
みさおキーホルダ・・・ほすぃ
◎
ll
ll_
'´ M. ヽ.
! リ从 从!〉
ly(l.゚ ヮ゚ノ、
rv'y! f(つつトrァ
フl> く/_|l〉 レiヽ
>47-50
嗚呼、まだ続きが投下されない…生殺し。
暇にまかせて場つなぎしてみる。
「さて、そろそろいいかな…(ごそごそ)」
「お兄ちゃんなにしてるの?」
「ん? いや、そろそろこれもお役御免だと思ってな。炬燵はどこに収納してたっけ?」
「……お、おコタを、片付ける……!?」
「…凶悪犯罪の現場を目撃したような驚愕の表情作られても困るんだが」
「だめだめだめっ! まだ片付けちゃダメッ!! (がばっ、と炬燵にしがみつきながら)」
「えーと、コードは抜いたし…じゃあ脚を外すか」
「何事も無かったようにてきぱき分解しないでっ!
ど、どうしてもおコタを片付けたいんなら、あたしを力ずくでっ…」
「うむ、判った(ひょい、とみさおを引き剥がして)」
「うああああん離して離してっあたしはお兄ちゃんの横暴には屈しないんだからっ(じたばた)」
「……あのな、みさお。もう四月も半ばだぞ? エアコンだってあるんだし…」
「そうやって散々利用するだけしておいて、要らなくなったらポイしちゃうんだ…
お兄ちゃんのひとでなしっワンナイトジゴロッ鬼畜属性っ女犯坊っ(錯乱気味)」
「たかが炬燵を片すだけで滅茶苦茶言うなっ! …正直な話、今そんなに寒いか?」
「…ううぅ…そんなには、寒くないけど…お兄ちゃんとおコタでのんびりするの、好きなんだもの…」
「そうするとお前、ほぼ必ず炬燵で寝るだろ? 毎回部屋に運ぶのも骨が折れるんだぞ」
「でもでも。そうやって寝たふりしてるとお兄ちゃんがお姫様だっこしてくれるから……って、ああっ!」
「やはり狸寝入りだったか…語るに落ちたな。炬燵は片付けることに決定。…何か反論は?」
「ないです……ごめんなさい…」
〜片付け終了〜
「そう気を落とすなみさお。また寒くなったら、な」
「そうだね…また。今度は梅雨の頃に…」
「早っ! ていうか何故梅雨に!?」
「だって長雨が続くと寒いしっ!」
「却下だ」
「ふんだ、いいもん勝手に出しちゃうもん(ぷいっ)」
「くっ…意固地なやつめ。毎度ベッドまで運んでやった恩も忘れおって…」
「…あっ…そう言えばお兄ちゃん。さっき『やはり狸寝入りだったか』って、言ったよね?」
「ああ。言ったが?」
「判ってたのに、ほったらかしにしないで運んでくれたの……?」
「………お前がナニを言ってるのか兄ちゃんにはさっぱりだぜ(あらぬ方向を見据えながら)」
「えへへへ……じゃあ、おコタじゃなくても、いいんだ♪ …ソファでも、カーペットでも」
「……何が言いたい?」
「えと、こほん。『もしかしたら』あたし、またこの部屋で寝ちゃうかもしれないけど…運んで、くれる?」
「………ああ。脚掴んで引きずって、な(口元だけの笑みで)」
「お、怒ってるーっ!?」
世間一般では、炬燵は何時頃しまうものなんだろう。ウチではバリバリ現役なんだが。←だから部屋が狭いのだ
>>47-50 なんか、べたべたな事やってるはずなのに妙に後味スッキリと言うかさっぱりというか……。
和三盆のようなお人だ(w 読んでて疲れないね、もっと読みたくなる。
>>54 駄々をこねるみさおは良いよなあ…。高校生らしくなくて(w
うちは梅雨明けまでコタツは仕舞いませんです。ええ、はい。
あれが無いと、オナーニするとき場所に困るじゃないですか。ねえ?
⊂⌒~⊃。Д。)⊃
うわ。。けし忘れた・・・
>50>54>56
おまいらみんなまとめてグッジョブだ!
もっと漏れを萌えさせるんだ!
駄々っ子みさお(・∀・)イイ!!
61 :
1/4:03/04/13 18:40 ID:Lu0Il2A7
旅館に戻ってほっと一息。
えへへ
キーホルダーを眺めて、思わず顔がにやけてしまう。
がらっ。
「ジュース買ってきたぞ…って、まだそのキーホルダー眺めてたのか」
「あ、お帰り、お兄ちゃん。 だって嬉しいんだもん」
「お前な…。早く自立してくれないとお兄ちゃん心配だぞ」
「それ、瑞佳お姉ちゃんにいつも言われてる…」
しょんぼり
「まぁ俺は嫌じゃないけどな」
「ほんと?」
「そりゃ、可愛い妹になつかれて嫌だと思うやつはいないだろ」
がくっ…
妹かぁ。
それはそうだよね。
お兄ちゃんには瑞佳お姉ちゃんみたいな人がお似合いなんだろうな…
綺麗だし…スタイルもいいし…大人っぽいし…
自分と比べてみてますます落ち込んできた。
「こら、なに暗い顔してんだ。疲れたのか?」
「え?」
「ほら、食事前に温泉行くぞ。疲れたときには温泉だ」
「あ、うん」
そうじゃないんだけどな…
62 :
2/4:03/04/13 18:40 ID:Lu0Il2A7
ごそごそ。
荷物から着替えを入れたポーチを取り出す。
「お兄ちゃん、行こう」
「よし、行くか……って、そうだ、由起子さんに連絡入れておいたほうがいいな…
そろそろ帰ってる頃だろうし、みさおは先に行ってろ」
「…うん、わかった。先に行くね」
しゅるっ…ぱさっ。
服を脱いで、鏡に映った自分を見つめる。
「う〜ん、もう少しこう…」
胸をぎゅっと寄せてみる。
「………………」
やめよう…、余計落ち込んできた。
「やっぱり牛乳っていいのかな…」
一人ごちながら湯殿に向かう。
からからから…
「ひろ〜い」
引き戸を開けると、そこは感じのいい大きな天然石があしらわれた広々とした浴場だった。
あ、むこうのほうはちょっとした露天風呂になってるんだ。
「誰もいないな」
貸し切り状態。
ちょっと嬉しい。
お湯に手をつけてみて…、ん、ちょうどいい。
身体を軽く流して、湯船につかる。
63 :
3/4:03/04/13 18:40 ID:Lu0Il2A7
「ひろいな〜。ん〜気持ちいい」
手足を目一杯伸ばして、一日の疲れが流れ落ちていく感じを楽しんでみる。
そして…
うずうず…
「誰もいない…よね」
誰もいない事を改めて確認して…
広いお風呂で泳ぐ。
「いっぺんやってみたかったんだ〜」
今まで泳いだ事が無くて、見よう見まねの平泳ぎ。
少々ぎこちないけれど、なんとか。
からからから…
あ、誰か入ってきたみたい。
泳ぐのをやめてちらっと音のした方を見る。
あ、あっちにも入り口があったんだ―――
えっ?
お兄…ちゃん…?
え、なんで? どうして?
「おっ、広いな〜………………え?」
目があった…
あ、あ、あ、あ…
64 :
4/4:03/04/13 18:41 ID:Lu0Il2A7
「み、みさ………お?」
「………………っ」
「いや…、その…」
「………きゃぁぁぁああああああああああ」
「ごっ、ごめんっ、知らなかったんだっ、ごめんっ」
「でてって、でてって、でてってぇ〜」
「すっ、すまんっ!」
慌てて飛び出ていった。
みっ、見られた?見られちゃった…よね?
それに………………
お兄ちゃん…の…見ちゃった………よ。
かあっ
一気に血が上る。
どっ、どうしよう…どうしよう…
あ〜ん。
続く…次で最終
そして折れもどうすればいいんだ。
( ;´Д`)ハァハァ
お前らグッジョブすぎですよ…!
( ;´Д`)ハァハァ
>53-54 乙ー
お姫様抱っこですか、腕の中でスヤスヤと眠るみさおとその可愛らしい寝姿を
穏やかな目で見つめる浩平……、絵になるなあ (誰かに描いて欲しい人が約1名)
>56 過去スレ333氏
久しぶりに来たと思ったら、また強烈な物を……
⊂⌒~⊃。Д。)⊃~⊃。Д。)⊃ グハァッ
みさおの爽やかな笑顔とエッチくさい太ももにノックダウン寸前ですyo!
……で、その指差す先は後ろの草むらですか、それとももっと奥の林の中?
>61-64
おっきな布団に枕が二つあったりしたら……、そのまま失神コース確定?
68 :
1/9:03/04/14 08:32 ID:wVFjq9zH
「ちょっとのぼせたかも…」
ぽーっとしててなににのぼせたんだかよくわからない…
お兄ちゃんの顔をまともに見られるかな…
「あ、おかえり」
部屋に入ると、既に料理が並んでいた。
「…もう食事来てたんだ」
「ん?あ、ああ。ついさっき持ってきてもらった…」
「そうなんだ…」
「………」
「浴衣…、似合うな」
「あ、ありがとう………」
「ああ」
「………」
「………………」
言葉か出てこないよ…
「………………え〜と、あの…、ごめんな」
「え?」
「ここ、大浴場は…、その、混浴だったらしくて…」
「あ、うん…」
「覗くとか、あの、そんなんじゃ…」
「い、いいよ…小さい頃は一緒にお風呂は行ってたんだし…、あの、だから、その…平気、気にしてないよ」
うん、小さい頃は一緒に入ってた。
だから平気………
69 :
2/9:03/04/14 08:32 ID:wVFjq9zH
どきどきどき…
駄目。
意識しちゃ駄目。
「そ、そんな事より、ご飯食べようよ。わたしお腹すいちゃった」
「そっ、そうだな」
無理に明るい声を出して、食事について…
う〜、やっぱり目が合わせられないよ。
「う、うまいな」
「そっ、そうだね」
味なんかわからない。
ただ口に運ぶだけ。
気まずい雰囲気をごまかすかのように、ただもくもくと食べる。
「ごっそさん…」
「ごちそうさま…」
「………………」
「………………」
うう、この沈黙は辛いよ。
70 :
3/9:03/04/14 08:33 ID:wVFjq9zH
がたっ
「さてと」
ぴくっ
「え、な、なに?」
「いっ、いや、温泉に入ってこようかと…。さっき入りそびれたし…」
「あ、うん、そ、そうだね。 行っておいでよ、気持ちよかったよ」
「ああ、それじゃ、行ってくる」
ぱたん
お兄ちゃんが出て行って、襖が閉じられる。
「………ふぅ」
一気に力が抜けた。
意識したら駄目だと思うと、余計に意識してしまう。
「どうして……… どうしてわたしはお兄ちゃんが好きなんだろう…」
普通に他の誰かに恋していたらこんな思いはしなくて済むのに…
でも駄目だ…。
駄目だよお兄ちゃん…
わたしが他の誰かを好きだったら…、そう考えるだけでこんなに胸が苦しいよ…
「お兄ちゃん…」
お兄ちゃんじゃなきゃ嫌だよ…
涙がひとしずく、頬を伝った。
71 :
4/9:03/04/14 08:33 ID:wVFjq9zH
もう寝よう…
隣の部屋には、既に布団が並べて敷いてある。
「………」
せめてこれくらいはいいよね。
片方の布団を引っ張って、二組の布団を寄せる。
「これでよしと」
布団にもぐり込むと、まぶたを閉じた…
「ふぅ、いいお湯だった―――って、あれ?みさお?」
あ、お兄ちゃん戻ってきたんだ。
目を閉じるとお兄ちゃんの身体が浮かんできて、結局眠りにつけなかった。
仕方ないので布団を深めにかぶって狸寝入りを決め込む。
「寝てるのか?」
「………………」
「………俺も寝るか」
ぱちん。
向こうの部屋の電気が消されて…
ごそごそ。
布団にもぐり込む音。
それから数分後、お兄ちゃんの寝息が聞こえてきた。
72 :
5/9:03/04/14 08:33 ID:wVFjq9zH
う〜、ずるいよ。
わたしは眠れないでいるのにっ。
「…みさお………」
どきっ。
え?
続けて聞こえるのは、規則正しい寝息の音…
寝言かぁ…
お兄ちゃん、わたしの夢を見てくれてるのかな。
どんな夢なんだろう…
せめて夢の中でくらいは彼女でいられたらなぁ。
そんな情景を思い浮かべたくて目を閉じてみる…
………
………………わっ!
うわ、そうだ、今、まぶたに浮かぶお兄ちゃんは裸だったんだよ…
あうう、忘れてた…それで眠れなかったんだ。
想像の中のお兄ちゃんに顔が熱くなる。
恋人同士のわたしとお兄ちゃんが二人きりでしっとりと温泉旅館の一室…
きゅん…
隣に眠るお兄ちゃんの寝息と、かすかに感じるにおい…
なんだろう、わたしの…熱くなってきた…
ぱんつの上からそっとさわってみる…
73 :
6/9:03/04/14 08:33 ID:wVFjq9zH
ぴくん
あっ、なに、今の…
電気が走ったような…そんな感じ…
なにか…変……駄目だよ…こんな事…
なのに手が勝手に…駄目…
「う〜ん………」
どきっ。
手が止まる…
そしてまた静かな寝息…
お兄ちゃんが隣にいるのに…こんなの…
そしてまた、手が伸びる…
友達に見せられた本の内容が脳裏に浮かぶ…
しゅっ、しゅる、しゅっ
ぱんつの上からの刺激…
「く…あ…んっ」
駄目、お兄ちゃんが隣に…声が…
気持ちと裏腹に手は止まらない。
お兄ちゃん…
しゅっ、しゅる
「んっ…く…あっ」
これがお兄ちゃんの手だったら…
74 :
7/9:03/04/14 08:45 ID:wVFjq9zH
「あっ…く…んんっ」
お兄ちゃんが起きたらどうしようという気持ち…、そして起きて欲しいという気持ち…
しゅっ、しゅしゅ、ちゅ、しゅるっ、くちゅ、しゅっ
「く、あ…、お兄…ちゃんっ、あっ、あ、あっ、お兄ぃ…あん…あ…あ…ああ〜っ」
ぴくぴくぴくっ
「ふう…、はぁ…、はぁ…」
おそってくるのは気怠い脱力感………そして自己嫌悪…
お兄ちゃん…せつないよ………
ふと我に返る。
………う、ぱんつ…べとべとで冷たい…
気持ち悪いけど…
予備のぱんつは………向こうの部屋の荷物の中…
ぱんつを取りに起きると暗いから電気もつけないといけないし、さすがにお兄ちゃんが目を覚ますかも…
それは何か恥ずかしい。
仕方ない…ぱんつだけ脱いで寝よう…
ごそごそ………
うう、情けないよぉ。
朝は先に起きないと…
寝るっ、もう寝るのっ。
75 :
8/9:03/04/14 08:46 ID:wVFjq9zH
ちゅんっ、ちゅんっ…
外から雀の鳴き声…
そして明るい光…
あれから眠れたんだ………あ、ぱんつ!
くるっ。
お兄ちゃんを見る…
よかったまだ寝てる。
起こさないようにそ〜っと起きる。
お兄ちゃんが起きてきませんように…
着替えを持って内風呂の脱衣所に入る。
ぱたん。
普段着に着替え終えてほっと一息。
お兄ちゃんを起こしに行く。
寝顔が可愛い…
いつもこの寝顔を見てるんだな…瑞佳お姉ちゃん…
幼なじみだからって卑怯だよね。
帰ったらたまには代わってくれるように頼んでみよう。
76 :
9/9:03/04/14 08:46 ID:wVFjq9zH
「それにしても可愛い寝顔だなぁ」
うずうず
きょろきょろ
誰もいないのは解ってるけれど、思わず周囲を確認。
昨夜の余韻がまだ残っている…
その想いに身を任せて………
ちゅぅ
お兄ちゃんのくちびるにキス…
わたしのファーストキスだよ…お兄ちゃん…
これで我慢するね…
「お兄ちゃん起きて、朝だよ」
―――今はね―――
おしまい。
本日は最終回長時間スペシャルでお送りいたしました(^^;
連続投稿制限6回だったのか
どうもおつきあい下さった方ありがとうございました。
感想嬉しかったです。
創作意欲を頂きました。
>>53-54 (・∀・)イイ!
さらっとこういうのを書けるのが羨ましい。
もうしばらくおコタを出しておこうと思いましたw
>>56 くああ、萌え殺す気ですかっ。
可愛い…ハァハァ
リアルタイムで朝から
⊂⌒~⊃。Д。)⊃ モエシンダ・・・
>>56とセットで見たらもうダメポ
萌え死にそうでつ
はーい、死者2人目追加でーす。
⊂⌒~⊃。Д。)⊃
漏れもシボンヌ
まさか横で自ぇちとは・・
ファーストキス・・
⊂⌒~⊃。Д。)⊃
全滅…か…。
>>56 はいてない? ストッキングだけで充分でしょが(w
フトモモの微妙な食い込みっぷりがたまらんでゲスよ。
>>77 俺がこのみさおを新鮮に感じてしまう感情は初々しい初心を感謝の気持ちでありがとうな気分だ。
ところで最後の“ちゅぅ”ってなによ…。ちゅっ、でなしにちゅぅぅぅぅぅって。
吸ってんじゃん吸ってんじゃんかよ、押し付けるだけじゃなくて思うさま吸ってるよチクショウ。
終わるなよバカヤロウ!
⊂⌒~⊃。Д。)⊃
本日、地獄逝き最終便です〜w
>>85 ああ!最終便に乗り遅れた_| ̄|○
始発まで萌え生殺し・・・⊂⌒~⊃´Д`)⊃
完結、か……。想像を遥かに超えたラヴエロっぷりに本誌記者の愚息も大二枚で昇天。
穿いてないだの実兄の真横で一人遊びだの…貴様等は全くもって素敵です。
お陰様で「桜の樹に手を突かされて後ろから激しくお兄ちゃんボク妊娠しちゃうみさお」やら
「実はしっかり起きていた兄に視姦及び言葉責めされながら月夜にオナニーしようよみさお」やら
妄想が加速してスピードの向こう側にゴーゴーへヴンしてしまった俺を君は責めるというのかっ!
誰が大沢誉志幸な君を責められると言うのだ…。
取り敢えずこっち側に帰って来て、
「宵闇にまぎれて桜の木に縛り付けられたみさおのわたし犬じゃないよお兄ちゃんっ」
でも妄想してみてはどうだろう。
犬よりネコのほうがいい!と言ってみる。
どーでもいいことだが、このスレって住人の平均年齢やたら高そうw
オヤジほどロリ好きが多くなるのか?
>89
トシをとってみて初めてわかるものごとの良さってのがあるもんさ、ボウヤ。
<90 心に染みますね…。
真夜中の露天風呂、月に眺められながら二人湯の中で…。とかしんみり妄想しました。
お兄ちゃんと温泉卓球。
ついつい熱くなるアホ兄妹。
帯がほどけてみさおの浴衣がご開帳。
なんて展開も良いかもな。しんみりした空気台無しだけど。
まあみさおの体型ならなにもせんでも帯がずるずる落ちてくる罠。
大人用の浴衣で帯を引っ張り上げながら裾をずりずりと引きずりつつ
温泉街を一所懸命ほてほてついてくるみさお……。
そんなみさおを生暖かい目で見守る浩平萌へ。
>94
大人用てw
湯上がりにマッサージ椅子に座ってみたはいいものの、あまりの心地よさに
耐え切れずうたた寝してしまい、はだけた浴衣の裾からほっそりとした白い
脚が膝の辺りまで見えてしまっている無防備なみさおに萌え。
やがてそのしどけない姿を発見し、嗜める意味も込めてキンキンに冷えたポカリ缶を
みさおの紅潮した頬にいきなりぴとっ、と押し付ける浩平萌え。
少し離れた場所、不必要なほど胸元空き気味に浴衣を着たまま脱衣麻雀ゲー(1P 50\)
に興じる由起子さん燃え。
96 :
名無しさんだよもん:03/04/16 10:42 ID:SKBBb/Yf
形見のブローチ
みさおの、少したるんだ浴衣の襟元からちらりと見えるピンクのぽっちり萌え〜
風呂上がりに缶のウーロン茶を半分飲んでみさお嬢に渡す浩平。
みさお嬢その場で思考停止10分。
ふいに現れた由希子さん缶を強奪一気飲み。
アルマゲドン発動
((((゚Д゚‖))))
⊂⌒~⊃。Д。)⊃
諦めきれずにウーロン茶を買ってきて浩平に渡すみさお。
半分だけ飲んでもらって残りを頂こうと企むも、
実は先ほどは無理して半分で我慢した為にめっさ喉が乾いていた浩平、
みさおにばれてて気を使わせてしまったと勘違いして好意に応える意味も込めて一気飲み。
みさお嬢、その場で思考停止五分。
いじけて壁にのの字を書くこと108個。
\
\
三三三三三三三三三⊂⌒~⊃。Д。)⊃)
/
/
温泉ネタで萌え死ぬスレはここですか?
⊂⌒~⊃。Д。)⊃
103 :
山崎渉:03/04/17 15:31 ID:POPg0HZN
(^^)
おまいら転がったり白目剥いてる暇があったら
みさおを濡らすようなイカれた妄想でもしてください。
つーかボクのちんちんに愛をくださいおながいします。
カップラーメンができる間にイクことが出来るかチャレンジする探求心旺盛なみさおとか。さあ。
カップスターかどんべえかで話が違ってくるわけだが
>104
カップラーメン(ジェットラ王)ができる間に(浩平を)イかせることが出来るかチャレンジする探求心旺盛なみさおとか。
(1/
「お兄ちゃんごめんね。 家までおんぶなんて」
「何度も言うな。 しっかしお前、相変わらず軽過ぎるな。 ちゃんと飯食べないと大きくなれ無いぞ」
「う、良いんだよもう、ったぁっ……」
「大丈夫か?」
「うん、大丈夫、ごめんね」
「まだ言うか、まぁ体育の時間に転んで捻挫なんてお約束だが、気を付けないと駄目だぞ」
「うん。 でもお兄ちゃん保健室に飛びこんできた時は慌てすぎでちょっと恥かしかったよ。 先生あっけに取られてたし」
「仕方ないだろ、澪が半分泣きながら訊ねてきて、『みさおちゃんが倒れた』だもんな。 そりゃ慌てるに決ってるだろ」
「えへへ、『痛い所無いか?』って聞くから、足が痛いって言ったら『しっかりしろ! 死ぬなみさお!』だもんね。 焦りすぎだよ」(くすくす)
「落とすぞ」
「わぁっ、ごめんなさい! でも、心配してくれて嬉しかったよ」
「……ちゃんと掴まってろよ」
「うんっ♪(ぎゅっ)……あ」
「どうした?」
(ぎゅぎゅっ)「えっと、どうかな?」
「何が?」
(ぎゅー)「だからその……どう?」
「だから何が?」
「むー、じゃぁ……(もぞもぞぐいぐい)」
「こら、不気味に蠢くな、落ちるぞ」
(2/
「不気味じゃないよ!」
「一体なんなんだ? さっきから胸を押しつ……」
「えっ!? なっ、なに?」(目をキラキラさせて)
「……けて骨が当って痛いんだがぁっ、みさっ、はいってるっ、はいってるっっ、ぐぐぅ……」
(チョーク極めながら涙目で)「うぅぅ……」
(顔がかなり赤く)「かはっ、はっ! ……っはぁー」
(解いた)「そんな事無いもん、ちゃんと柔らかいんだから……お兄ちゃんの背中が鈍感なんだもん……」
「背中が!?」
「そうだよ! お兄ちゃん鈍感過ぎるよ!」
「逆切れ!?」
「普通女の子をおんぶなんて、首筋にかかる吐息とか柔らかい太股とか背中に当る潰れた二つのふくらみとかにどきどきものだよ!」
「吐息はわかるが……ちゃんと自分を見て言おうな」
「……はい。 うぅ……」
「よっと……そんな事よりしっかり掴まってろよ」(背負いなおして)
「うん(ぽふ)……お兄ちゃんの背中、おっきいね」
「……お前が小さいんだよ」
「お兄ちゃんの背中、暖かくて、大きくて、気持ち良いよね」
「そんな同意を求められても判らんが……」
「……ちゅー」(首筋に)
「っ!? お、お前何を……」
「えへへ。 ね、どきどきした?」
「……腹へったから早く帰るぞ!」
「わっ! いきなり走らないでよぉー!」
堪能しました鱚印。背中に蠢くに禿和良。
肋骨ぐいぐい(・∀・)イイ!
しかしアレか……
胸を押し付けても骨の感触に負けるのか……(つД`)
まだだ!まだピンコ起ちしたティクビというリーサルウェポンが!
なあ、ちょっと疑問があるんだが……体育の授業中にケガしたんだよな?
実はその日最後の授業だったんだよな? 浩平が慌ててすっ飛んで来たんだよな?
問答無用におんぶに抱っこ、着替えてる暇なんか無えよな? なっ?
…………胸より太ももだろっ、おい!?
>107-112のイカス流れにやられっ放し。愚息も昇天。
……擦り付ける、か……いいね、それ。
「ん…ぅ…ふぁああ」
ぼんやりした視界。カーテンの隙間から零れる光。あたしを掻き抱く、暖かい腕。
…朝、かあ…ううぅ…眠いよー………腕? 腕って? 誰の腕?
「……うあっ!」
至近距離にお兄ちゃんの寝顔。…あ、意外と睫長いんだ。えへへ…可愛いかも。
じゃなくて。なぜあたしはお兄ちゃんと同衾していますか。
寝ぼけた頭の中を高速で整理してみる。
…んと、昨夜お兄ちゃんが怖い話してくれて、それがまた半端じゃなく怖くて、
一人で寝られなくなっちゃって、こっそりお兄ちゃんのお布団に潜り込んで、
そのままあたしも寝ちゃって……現在に至る、と。
よしっ♪ 謎は全て解けたっ! じっちゃんに輪をかけてっ! ←間違って覚えている
「…ど、どうしよ…怒られるかな……でもでも、嬉しいし…あっ」
ぎゅっ
「お兄ちゃん…苦しい…………ぇ? あ、あれっ? ナニこれ…」
きつく抱きしめられて息も絶え絶えなあたしのおなかに「それ」は当たっていた。
硬質なゴムみたいな感触。暖かい、というより熱い。お兄ちゃんの身じろぎに合わせて動くそれは―
「……ぁ…や、これ、お兄ちゃんのっ、えと…うああああぁぁぁあぁああアぁアアァぁぁァ……」
急いで身体を離そうともがくあたし。でもお兄ちゃんの腕はそれを許してはくれなくて。
ぎゅうううううううう
更に強い力で拘束される。密着する身体。お兄ちゃんの匂い。押し付けられる「それ」
…頭の中がぼうっとして来て、気が遠くなる。
もがいているうちに体勢が変わったのか、パジャマ越しの股間に硬いものが当たる。
「……っ!」
瞬間、びくっと腰が引けてしまう。電気が走ったみたいな感覚。……気持ちいい。
健康な男の人は朝こういう風になるって、聞いたことはあるけど…すごく、硬い。
お兄ちゃんどんな夢見てるんだろう。えっちな夢、なんだろうか。
きっとそうだ。もちろんあたしなんかじゃなくて、もっと綺麗な人と…してる夢。
―なんだろう、胸の中がもやもやする。
―あたし、いけないことしようとしてる。
「……お兄ちゃんが、悪いんだからっ……」
密着した下腹部を少し動かす。硬い感触がパジャマの布地を抉る。構わず腰を押し付ける。
……もう、止まらなかった。
「…ぁっ…う……あっ…!」
遮二無二腰を振って、お兄ちゃんのものに擦りつける。溝をなぞるように擦る。
あそこが熱を持ったみたいになって、じんじんと痺れてくる感じ。
「ふあっ…ん、あぅ…っ! きもちいい、よぅ…」
お兄ちゃんの呼吸が荒くなっていくのが判る。時折びくびくと震える「それ」を逃がさないよう、
動物みたいに腰を振りながら縋りつくあたし。…パジャマまで染みるぐらい、濡れてる。
「…おにい、ちゃんっ…ごめんなさ、い……あたし、あたしっ…!」
堅く張り詰めた突起をお兄ちゃんの先端が弾く。
瞬間、頭の中で火花が散った。真っ白になる意識。
「………っ!!!」
そしてフェードアウト。
…意識が戻った時、お兄ちゃんはまだ眠っているみたいだった。
少しだけ緩んだ拘束をどうにか解いて、自分の部屋に逃げ帰るあたし。
ドアを後ろ手に閉めると同時に、とめどなく湧き上がる自己嫌悪。
「…あたし、変態だ……ううううぅ…お兄ちゃんごめんなさいいいぃ…」
我に返ると、股間がやけに冷たい。のろのろした動作でパジャマのズボンとショーツを脱ぐ。
情けなさと恥ずかしさで死にたくなりながら、こっそりとお風呂場の洗濯機を目指す。
脱衣所のドアを開けると。
「……………ぇ?」
「ぁ………………」
お兄ちゃんが居た。手にはトランクスとパジャマを持って。ぽかんと口を開けて。
「あ、えと…お、おはようお兄ちゃん……なに、してるの?」
「いやそのこれは違うんだ違うんスよ俺は決してそんなコトしないしそんな夢見るわけないだろ? ははははは」
なんだか良く判らないテンションで虚ろに笑いながら、有無を言わせずドアを閉めるお兄ちゃん。
今、目尻に光るものが……涙?
「うっ……うわあああああああああああああああああああああああんっ!!!!」
「………………」
磨りガラスのドア越しに、身も世も無く泣き崩れるお兄ちゃんの姿が見えた。
…えと、つまり。お兄ちゃんも、その……きっ、気持ち良かった、のかな?
…押し付けるとか、擦り付けるとか、見せ合うとか。
そういった行為の方が「濃い」感じで好きなのは俺だけでしょうか俺だけですかね俺だけじゃないはずだ。
神キタ━━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━━!!!!!
しかも極えちブラブォオ━━━!
喜び一番星!…てゆうか最後はもしやお互い下半身すぽぽんでつか?兄は実は目覚めてたのでつか?
⊂⌒~⊃。Д。)⊃
逝っても宜しいですか?(w
⊂⌒~⊃。Д。)⊃
⊂⌒~⊃。Д。)⊃ ヒガンカラカエッテキタバカリダッテノニマタ・・・
いつの間にかネ申が舞い降りていたとは・・・
みさおたん(;´Д`)ハァハァ
あんた馬鹿だ! 最高に馬鹿だ!
朝起きからそんなモノ見ちまったら……
∩
⊂⌒~⊃。Д。)⊃ドウスレバイインダ…
喪前らそろそろ生き返えらないとこのスレ自体が逝ってしまいますよ?
今日は一日雨でしたな。むう。
「せっかくの日曜なのに雨だね…」
「うむ、景気良く降ってるな。まあこんな日は家でのんびりするに限る」
「じゃあお洗濯でもしようかな…今日は乾燥機使わなきゃ」
「のんびりしろと言っただろうが。時間を潰す為に家事をする、というのは何か違うだろ?」
「うーん…確かに今すぐやらなきゃいけないわけじゃないけど…」
「何かしたいことないのか? 暇なのは兄ちゃんも同じだし、良かったら付き合うぞ」
「えーと、えーと…思いつかないや。うあ、あたしって無趣味だったんだぁ…」
「そうか……ならばしてやれることは無いな。兄ちゃんは寝る。おやすみ、みさお」
「だめだめだめっ二人で遊ぼうよっ! ね? ねっ!? な、なんならお医者さんごっことかでも全然OKだしっ…」
「不穏当な発言は慎まんかあっ!」
〜数分後
「結局トランプに落ち着いたか。個人的には麻雀の方が好みなんだが…まあ、たまにはよかろう」
「なんか久しぶりだねー♪ あたしが入院してる時よくしたよね。トランプ」
「そうだな、ババ抜きやら神経衰弱やらやったっけ。みさお、弱かったよなあ…」
「うー、あたし確かにババ抜きは弱かったけど…」
「考えてることが顔にすぐ出たからな、お前は。
『あ、それジョーカー♪』と言わんばかりの笑顔作るし…」
「……でもでも。神経衰弱はあたしの圧勝だったよ?」
「……それは認める。記憶力ではお前に一歩遅れをとってたな」
「一歩…かな? 十歩くらいじゃない? (くすくす)」
「な、なにおうっ!? えらく挑戦的な言動だな。兄ちゃんカチンときたぞ…よし、ならば…」
「?」
「ババ抜き、神経衰弱、ブラックジャック、の三本勝負。
…敗者が勝者の言うことを何でも聞く、というのはどうだ?」
「受けて立ちますっ。なんでも、だね? 訂正は効かないからね?」
「勝ってからほざけっ」
〜ババ抜き:勝者浩平 神経衰弱:勝者みさお そして迎えた第三戦。
「ぬう…もう一枚」
「あたしは…このままでいいかな」
「みさお、降りるなら今のうちだぞ? ふふふふ」
「ふーんだ。負けないよ?」
「…OK、勝負だ」
「ではいくぞ…7、4、そしてジャック! 合計21ィィィィッ! ふはははははは!!」
「じゃーん♪ クイーンとエースで21。これ、ブラックジャックだよね?」
「はははは………………うん……それ……ぶらっく、じゃっく…だよ」
「…お兄ちゃん、喋りが小さい子みたいになってるよ」
「くっ…男に二言はないっ! さあみさお、何でも言いつけるがいいっ!
…で、出来れば痛くしないで欲しいがっ!!」
「なんで痛くするのよぅ…。ふふっ…さてどーしよっかなー♪ えーとね、じゃあ…」
「……(どきどき)」
「お兄ちゃん…お昼寝しなさい。これ命令」
「……へ?」
「最初、寝ようとしてたでしょ? ただし…」
ぽんぽん
「ここに頭載せてお昼寝。それ以外は不可だからね?」
「膝枕? お前の? ……みさおに何の得があるんだ、それ」
「……いいから早く。ね?」
「う、うむ。それじゃあ失礼して…」
ごろん ぽすっ
「…お兄ちゃんの髪、柔らかいね。少しくすぐったいかも…」
「マジ寝するぞ? いいのか? 遠慮せずに違う要求してもいいんだぞ?」
「これが、いいの」
「……そうか」
「ねえ、お兄ちゃん」
「なんだ?」
「雨降りも、そんなに悪くないね(くすっ)」
「……そうだな。じゃあ、おやすみ」
「おやすみなさい」
保守も兼ねて、折原兄妹のインドアな休日を。 ←アウトドアなんぞロクに書いてないだろ貴様
>>125-127 ほのぼのしてて良いです……
いや、決して別の方向へいく事を期待してた訳では(ry
膝枕といえば…
このまま、耳かきに突入するのも激しく萌え〜
爽やかな話でつね!微妙なバランスを保つ二人に萌。
なのに漏れのこの心の奥底に渦巻く、限りなく黒い感情はなんなのだろうか?
みさお嬢の望みはただの膝枕。それでいいじゃないか。我慢しる漏れ…(◎Д◎;)ウウウウ…。
>>113-116 ボクのパンツもビタビタです。風呂から上がったばかりなのにぃ。
>>125-127 あうとどあ? お外? お外でヤるのね? この変態さんめ!
野外で膝枕といえば…
そのまま、お外で手コキから挿入するのも激しく萌へ〜。
……なんて夢を見ながらみさおの膝で爆睡する浩平。
そんな大きくなってるお兄ちゃんの股間を見てぱにっくになりながら
膝枕を崩さないように内股をもじもじと悶えさせるみさお。
やがて意を決したように、浩平の髪を梳いていた手をゆっくりと伸ばし…
なんて夢を見ながらみさおの膝で爆睡以下略。
爽やかさ台無し。
>128-131
あ、あんたらマジで漢だよっ!いや、欲望を隠そうともしないその明日無き暴走っぷりが!
…続きはまあこんな程度で。
すやすやと規則正しい寝息が聞こえる。安心してくれてるのかな? …えへへ。
なんとなく優しい気持ちになって、お兄ちゃんの寝顔をまじまじと眺めてみる。
…女のあたしとは全然違う、シャープな輪郭。すっ、と通った鼻筋。切れ長の目。
うん、うちのお兄ちゃんは美男子だっ♪ ←贔屓が入っている
あ、でも唇がちょっと荒れてる…。
―お兄ちゃんの、薄くて形が良い唇
―じっと見ているうちに、悪戯心が湧いてきて
「…これはその…手当て、だからね? それだけ、なんだから…」
呟くように言い訳をして、お兄ちゃんの顔に覆いかぶさる。
互いの吐息が感じられる距離。少しだけ舌を伸ばして。
ぺろっ
荒れた唇を舐める。柔らかくて、気持ちいい。
ぺろっちゅぱくちゅっ
そっと唇を重ねるだけのつもりが、いつしか行為に没頭するあたし。
甘噛みするように唇を弄り、舌を割り込ませる。
あたしの唾液がお兄ちゃんの口腔に流れていく。
おそらく無意識だろう。お兄ちゃんの喉がこくんと動いて、それを嚥下する。
ぞくっとした。あたしの唾液が、お兄ちゃんの中に。まるでお兄ちゃんを犯してるみたいな感覚。
「ふうっ…ンぁ…ちゅっ…あふぁ…ふふっ、美味しい? お兄ちゃん…」
「……………うう…あ……ぷはっ!」
「…………………うあっ!!!!」
がばっ ずざざざざざざっ
「…ひゅー、ひゅー……こ、ここは? …ああ…そうか俺、昼寝してて…………どうしたみさお?」
「どどどどどどどどどうもしないデス! なにもしてナイでありまス! サーッ!!」
「膝枕してるはずじゃなかったのか? なんで壁に背中押し付けて座り込んでるんだ」
「あ、うあ、えとその…あははは…いろいろ込み入った事情があって…(決して目を合わさずに)」
「ん?…なんか口元がべたべたする…」
「あうああっ!! …お、お兄ちゃん、お昼寝しながら涎垂らすのは良くないよっ!? めっ!!」
「……なんか『味』が違うような……」
「違くない違くないっ! いつものお兄ちゃんの唾液っ! 純度100%っ!
何も足さない何も引かないマッカラムばりに!!」
「みさお」
「は、はいっ! なんでしょうか兄上っ(胡散臭い笑顔)」
「…………隠し事する悪い子には、おしおきするぞ?」
「うああぁぁぁぁぁ…」
結局何が言いたいのかというと、KISS×200はイイ、ということだ。 ←ウインターススレに逝きやがれ
浩平の意識がある時と無い時でまるっきり別人だな、みさお。
ただの変態さんみたいでステキだぞう(w
GiriGiriで100倍なみさおに屋上でくわえさせて
避暑地でハンズフリーなみさおでGOだ!
しかし貴公、最近エロっぷりが激流を遡る鮭のごとく荒れ狂ってますな。もっとやって(w
>133
いずれはみさおの髪をティッシュ代わりにするのだなw(きさまもウインターススレに逝きやがりなさい)
>>132-133 みさおの豹変ぶりがぐっじょぶですた(w
さて、浩平のお仕置きはやはりえっちな(ry
素晴らしいです!たまりませんなあ。
何処かの誰かが言ってたように、
満開の桜木に手を付かされて後ろから激しく突き上げられたり
春の薫り漂う草原に、兄のコートを敷きその上に白い裸身を惜し気もなく晒したり
まだ寒い川辺で兄の着ているコートの中に入りさらにその凍えた手を暖かい兄の服の下に差し入れたり…
いかんいかんリミッター解除するところだった。(◎Д◎;)フウフウ
>>137 外してもいいんだぜ、ボーイ。
幾らおまえがリミット解除したところで、みさおの妄想力の足下にも及ばんだろうがなっ!
定時保守。今日はだれもいませんね…。
俺は何時でもみさおの側にいるよ…。
出先で浩平とはぐれて迷子になってすんすん泣き出しちゃうみさお萌へ。
>>140 なでなでしてやると泣き止むみさお萌え⊂⌒~⊃。Д。)⊃
オリックスの監督がレオン・リーに代わってしまいますたw
どうするみさおタン?
レオンとレロンどっちが兄でしたか?
あっしが勝手にみさおのお気に入りにしちまったのはレロンお兄ちゃんの方です(w
>>141 あまり撫で回しすぎると下の涙が止まらなくなるから気を付けましょう。
春になって髪を切ろうか悩む、お年頃のみさおに見逃し三振。
一体何処を撫でまわすのかと小一時間ry
イメチェンしてショートにして春の光を一杯にあび、薄着にはにかむみさお嬢に漏れは完全試合で完敗でつ。
いや、愛しい相手に撫で回されるなら髪ですら立派な性感帯になり得る。
美容院に行ったはいいが、お兄ちゃんの評価が怖くて結局毛先をちょこっとだけ整える程度に留まり、
なんだかしょんぼりして帰宅するみさお。
しかし「お、髪切ったのか。いい感じだぞ」などと、無意識に罪作りな観察力を発揮する浩平兄ちゃん。
「わ、わかるの? …えへ…お兄ちゃんすごいなあ」
「いやなんとなくだがな。どれ、触らしてみ?」
さらさらっ ふぁさっ
「…あっ……くすぐったい……(ふるふる)」
「いい匂いがするな、みさおの髪は」
などというやりとりの最中、陽だまりの猫みたいに幸せそうに目を細めて兄の指を感じている
みさおにオイラは晴れて望み通り投げたボールが向こう岸に届いた。
>>146 ああ、やっぱり気分の落差が激しいみさおはいいな(w
>お兄ちゃんの評価が怖くて結局毛先をちょこっとだけ整える程度
こう言う弱気なところがかわいくてしかたねえっすよ。
もうちょっとで一歩が踏み出せないみさおに牽制アウト。
(・∀・)ダレモイナイ…
(・∀・)オドルナラ・・・ミサオノウチ
いきなりの闖入者に怯えまくるみさお萌へ。
そんなみさおも意に介さず踊りまくってる
>>149にパニックなみさおはさらに萌へ。
何事もなかったように引き上げる
>>149と入れ違いに帰ってきたお兄ちゃんに
「お、お兄ちゃ〜ん! 怖かったよぉ…」
って泣きながら抱きつくみさおのぱんつにちょっとだけ染み込んだお漏らしに激萌へ。
俺、間違ってないよな?
むしろ絶対的に正しい
つーか、みさお邸に侵入しながら(しかもみさお本人と遭遇)、
踊るだけで帰った
>>149に燃えたw
♪ Å
♪ /\ ミサオ ランタ タン
149> ヽ(´Д`;)ノ ミサオ ランタ タン
( へ) ミサオ ランタ ランタ
く ミサオ タン
_
'´ M. ヽ.
! リ从 从!〉
ly(l. >_<ノ、 <おにいちゃーーん、こわいよー
rv'y! f(つつトrァ
フl> く/_|l〉 レ
154 :
名無しさんだよもん:03/04/26 15:15 ID:IFlSzY6p
(゚∀゚)
みさほしゅ
みさおの汚れを知らない体に、保守の手が迫り来る
『助けてっ、お兄ちゃんっ…』
ずがーんっ!!!
「大丈夫かみさおちゃん。 悪の保守はこの美形星人がやっつけたぞっ」
「………なにしてるの、お兄ちゃん…」
「な、なな、なんだお兄ちゃんとは、だだだ誰の事だ、みさおちゃん。俺の名は美形…」
「くすっ、やっぱりお兄ちゃんにはわたしがついてないと駄目だね」
「な…長森みたいな事言うな〜」
「あ、お姉ちゃんの事は長森って言うんだね、美形星人さんっ♥」
「ぐはっ」
↑ワロタw
レベルの高い保守マンセー
ダレモイナイ…。みさお嬢にジャージ姿は有りですかと呟いてみるテスト
上半身:ジャージ、下半身:ブルマですかと聞いてみる
下半身ブルマも善さげですが、あえてジャージのみ若しくはマッパに上田家と呟くテスト
くいこみ(ry
いや、恥じらいは大事。
っうわけでジャージにぱんつできぼん
誤って下着を含めて衣服を全て洗濯してしまったみさお嬢
止むを得ず裸の上に兄のジャージ上下着用
しかし普段通り兄の前で家事したり横に座って何気なく話をしてるうちに、兄のにおひと肌に擦れるジャージの好感触に、だんだんズボンの方がえらいことになってくる罠
…なんて妄想してしまっただけなんで逝っときます∧‖∧
「ただいま」
帰宅した浩平がキッチンに立つみさおの背中に声をかけると、びくっと体を震わせてみさおが振り向いた。
「きゃっ! あ、お兄ちゃんおかえり……ったぁ……」
「どうした……見せて見ろ」
「あっ……」
手首を掴み眼前に持ってくると、その指からは赤い滴が流れていた。
「切ったのか」
「あ……うん、ちょっとびっくりしてえぇええっ!?」
突然浩平に怪我をした指を咥えられ、みさおの顔が真っ赤に染まる。
そんな様子を気にした風も無く、浩平は血を吸い、傷口を舐め上げていく。
「ん……みはお、ごえんあ。 むぐむぐ……」
(お、お兄ちゃんの舌が……舌がわたしの指を這いまわってる。 あ……はふぅー)
「んーちゅぽっ……と、傷自体はそんなに深く無いな。 ほら、こっち来い」
浩平はみさおの手を引いてリビングに入り、そこへ一人座らせると、すぐに救急箱を持って戻ってきた。
バンソウコウを取り出して指に巻きおわると、半ば呆然としているみさおの頭をひとなでする。
「ごめんな、驚かせて。 痛かったろ」
「え……うん……えっ!? ううんっ、だいじょうぶだいじょうぶっだよっ、そんなに痛く無いし」
「そうか? ならまぁ良かったけど、気をつけるんだぞ」
「うん」
「じゃ、着替えてくるわ」
救急箱を片付け、浩平はみさおを残して自分の部屋へと歩いて行く。
「うん、いってらっしゃい……」
暫くして浩平がリビングに戻ってくると、さっきのままみさおが座りこんで居た。
「ちゅぷ……んふっ、はぁ……」
「どうした、って……何してる?」
「んちゅっ……はぁ、ちゅぱっ、んっ……むぐっ!? ぷはっ、おっ、おにいちゃん!? いつからそこにっ!?」
「なぁ、バンソウコウって美味いのか?」
「無味、というかむしろ苦いです……でもお兄ちゃんの味が……」
「……とりあえず貼りなおすから、そのほとんど剥げたバンソウコウ取って、指洗ってきなさい」
「……はい、ううぅ……」
ちくしょう・・
ちくしょう・・・・
萌えるよう
萌え萌えだよう・・・
だんだん「兄の目を盗んで異常性癖を曝け出すみさおスレ」になってますね…嗚呼。
良いことです ←良いのかよ
もう、いつ想い余ったみさおがお兄ちゃんの部屋に忍び込むようになるのか楽しm…いや、心配で心配で。
―――――
「今日こそはお兄ちゃんを奪っちゃうんだから…」
固い決意を積年の想いにのせて、愛する兄の部屋の前に立つ…
「由起子さんは出張中…」
「瑞佳お姉ちゃんは、明日お休みだからお兄ちゃんを起こしに来ない…」
「お兄ちゃんはこの時間はいつもぐっすり眠ってる…」
よし…
何度も繰り返した注意事項を改めて確認して、それでも慎重にドアを開ける。
「そ〜っと、そ〜っと」
かちゃっ
しんと静まりかえった廊下には小さな音も気にかかる。
「しーっ」
返事をするはずのないドアノブを思わず叱る。
いけない、いけない…落ち着かなきゃ…
「すー、はー」
深呼吸
そして辺りを見回す…
いつも見慣れたお兄ちゃんの部屋…
今日は特別な日にするんだと思うと、それでも違って見えるから不思議。
暗がりの中、カーテンの隙間から漏れ入る月明かりを頼りにベッドに近づいていく。
手を伸ばせばそろそろ届きそうな距離…寝息が聞こえてきた…
(きゅんっ)
胸がときめく。
うわ、どきどきするよぉ…
由起子さんが見たらなんて言うだろう…
でも、ごめんなさい、由起子さん…
それでもわたしはお兄ちゃんの事が………好きなんです。
―――――
なんて事に、いつなってしまうかと ι(´Д`υ オロオロ〜
昼間から寸止めですか…。
すばらすぃ。仕事中なのにロマンティックがとまらなひ…。
(1/
「ねぇお兄ちゃん、家の表札なんだけど……」
「ん? 表札がどうした?」
浩平は読んでいた雑誌に視線を向けたままそう答える。
「『小坂』だよね」
雑誌を折りたたみ、みさおへと不思議そうな顔を向ける。
「そりゃ由起子さんの家なんだし、合ってるだろ。 今更何を……」
「わたしやお兄ちゃんへの郵便とか、配達の人が困ると思うの、やっぱり」
そう言われ、浩平は自宅正面玄関の作りを思い浮かべる。
「んー……ちゃんと小坂の下に『折原』って表札ついてたと思うんだが?」
「ついてるけど小さくて判り難いよ」
「そうか?」
「そう!」
何故かみさおは腕組などをしながら大きく肯いて答えた。
「そこで、表札を判りやすいのに替えようと思うんだけど、どうかなぁ?」
「いや、俺は別にどっちでもかまわんが……由起子さんに聞いて見たらどうだ?」
その勢いに押され、それに浩平は実際どうでも良いと思って居たのでそう答えた。
「やたっ! うん、じゃあ由起子さんにOK貰って買って来るね♪」
そう言うとみさおはぱたぱたと休日を怠惰に過ごして居るであろう由起子の自室へと走って行った。
「……何なんだ一体?」
(2/
数日後。
「おにぃちゃーん、できたよー」
玄関から呼びかける声に浩平が表に出ると、みさおが得意げに新しい表札を眺めて居た。
「お、付いたのか。 どれど、れ……」
┌──────┐
|折原 浩平 |
| みさお |
└──────┘
「これで判り安いよねっ♪」
「……なぁ、なんで名前まで書いてるんだ? というかこのフォーマットは……」
「えへへ」
みさおは半ば呆然とした兄の横にすすす……と近付くと、そのポケットに突っ込まれた左手の肘に手をかけてちょっと持たれかかるようにくっつく。
「これからもよろしくね、おにい……、……あ、あなたっとかいってみたりしてみたり、あははっ」
自分の台詞に急速に顔が紅く染まって、俯いてもじもじとしている。
「あ、あはははははー」
浩平の口からは暫く乾いた笑い声が垂れ流されつづけた。
その後、浩平の手により更に特大の『小坂』表札が取りつけられ、みさおの付けた表札の影が多少薄く成ったとかどうとか。
そしてその面積バトルはとどまることを知らず、
気付いたらどこぞの道場みたいなどでかい看板がぶったてられてる、と(w
>>168 それは雑談・・・なのか?(w
>>171 あなたの台詞がなければフォーマット自体は普通だと思ったがそういう意図か、みさお(w
「うう…退屈だなぁ…」
「まったりしてて良いじゃないか。休日は『休む日』と書くんだぞ?」
「でもでも。折角のGWなんだから、どこかにお出かけしたいなあ…(ちらっ)」
「行きたい所でもあるのか? 兄ちゃん人ごみはあまり好きじゃないんだが」
「うん、あたしも。どこか静かで人の少ない所に行きたいなあ…お兄ちゃん、そゆトコ知らない?」
「……………えいえん、とか」
「行くの? 行きたいの? ホ ン ト に ? 」
「嘘っ! 今の無しっ! ノーカンッ!! …さて、どこに行こうかみさおさんやははははは(虚ろな笑い)」
「……そういう、あたしも含めたこの世界全部を否定するような発言は、ゆ、許さないんだからっ(涙目)」
「すまん。兄ちゃんが軽率だった。…泣くなほら、出かけるぞ」
「えっ? どこに?」
「いいトコ」
「……?」
がたんごとん
「…電車使うぐらい、遠い所なの?」
「いや、それほどでも。…そろそろ見えて来るんじゃないか?」
「見える? 見えるってなにが……あっ」
「ほら見えた。まあ、季節外れではあるがな」
「……海、だぁ……」
ざざーん ざざーん
「……誰もいないね」
「つまんないか?」
「ううん、そんなことないよ。…えへへ、あたしとお兄ちゃんで貸切だっ♪(たたたっ)」
「…転ぶなよー」
ぱしゃぱしゃ
「うあっ、つめたいっ! …あっ、綺麗な貝殻発見♪ ホラ見てお兄ちゃん」
「お、こっちはナマコ発見。ほら見ろみさお」
「うああああぁっ!! こっち持ってこないでえええええ!!」
「中華では高級食材なのに」
「…ていうかなんか出てる出てるそれっ! こわいよっ!!」
※ナマコは危機を感じると内臓の一部を吐き出します
「そろそろ日が暮れるな…」
「…うん。綺麗…みんなオレンジ色だあ…」
「寒くないか?」
「ううん、だいじょ………あ、えへ、やっぱり寒いかも(ぴとっ)」
「あのな……ま、いいか」
茜色に染まる海。柔らかな潮風。長く伸びる二つの影。
「ああ……なんだ、こんなとこにあったんだな。…知らなかった」
「えっ? あった、って…何が?」
―えいえん、ってやつが
「…いや、こっちの話だ」
「あ、なんか一人で納得顔っ。教えてよー」
昨日出かけた先で、無人の海辺を見かけまして。なんとなく書いてみたり。
浜辺で波と向かい合ってするオナーニは最高だよな、
>>174-175?
いい体験をなさったようで……爽やかな文体に経験として表れてるような気がしないこともない。
ところでみさお、その歳までナマで海を見た事無かったなんて
寂しいこと言わないよね? 頼む言うなっ、涙腺がゆるむ!
相変わらずのお手並み御見事でございまつ
⊂⌒~⊃。Д。)⊃キョウモキモチヨクイケソウダ…
そ言えばとっくに新学期になってるわけだがみさおはクラブとか部活には入らんのでせうか?
と、書いた瞬間、みさおがバニーで酌をしてくるクラブやパブが頭に浮かんだ春満開な俺。
即効で作ってみた。
/つ /つ
/ /__/ /
'´ M ヽ
! リ从 从!〉
ly(l.゚ ヮ゚ノ.▼
rv'y! f(つつ ┴ァ
フl>○\ノ) レiヽ
し'ノ
ではねこみみさお
_____
〈>´ M. くノ
! リ从 从!〉 ニャァ
ly(l.゚ ヮ゚ノ、
rv'y! f(つつトrァ
フl> く/_|l〉 レiヽ
し'ノ
>180−181 …貴様等可愛すぎます。グジョーブッ!
クラブと聞いて即座に新体操部でレオタードに包まれた幼い秘所にクラブをこすりつけ、
自慰にふけるみさおを連想。
自分のダメ人間っぷりに少し鬱が入る俺。
>>180 ちゃんとバニースーツになってるのね。すげえ(w
>>183 どこがダメ人間なのか解らんのだが…。立派な想像力をお持ちじゃないデスか。
俺は新体操と聞いても段違い平行棒にリボンで吊されながら
鞍馬に股を食い込ませるように馬乗りにさせられてるみさおまでしか妄想出来んかった…。
バニースーツなんか着るとでっかい隙間が開きそうだなあ。ハァハァ
弓道部…袴…小さな胸は、優利?!
はだけた袴で浩平に迫ったり、
浩平に近づく女性陣を、陰からハントしたり…
>>186 , ― 、
,' '´ M. ヽ
ノ, ! リ从 从!〉
'´((D(l.゚ ヮ゚ノiヽ
|とil`ソ'Ilつ)
| ル卯l! i/
く/_|_リ
弓道という事で、三つ編みほどいてポニテにしてみました。
弓道部で小さな胸・・・・やべ、別なヤシ思い出した。
>>188 TV第3部のリナ・インバースか?
あれは弓道部じゃなくて変な弓振り回してただけかもしれんが
みさおの胸は小さくないよ。
滑らかになだらかなだけだよ。
>189
西園寺由比と思われ
「あーあ、降ってきた……どうしよーあたし今日傘持って来て無いのに」
「あ、それだったらわたしの貸したげるよ、はい」
「え、良いの? みさおはどうするの?」
「うん、良いよ。 わたしはお兄ちゃんに入れてもらうから」
「あぁ、そういう事ね。 はいはい、言い訳になってあげるわよ」(にやり)
「う、そういう訳じゃないよ……」(照れ)
「そんなに赤くなって何言ってんの。 じゃあ借りるわね」
「お兄ちゃん、帰ろ」
「おう。 (振り向いて)また明日な」
「はい、浩平。 さようなら」
「じゃあ、みさお。 行くか」
「うん」
「……あれ? お前傘はどうした?」
「えっと、それが、クラスの娘が傘忘れたらしくて貸してあげたの」
「なに? じゃあお前どうするんだ」
「うん、それで……お兄ちゃんの傘にいれてほしいな……って」
「折りたたみだから小さいけど……仕方ないな(ばさっ)ほら、こっち入れ」
「うんっ♪」(浩平の肘に手をひっかける)
「……そんなにくっつくなよ」
「だって……」
「……はぁ。 ほれ、もっと寄らないと肩濡れるぞ」(傘を持ち替え、肩を抱き寄せる)
「えっ!?(ぴとっ) ……あっ」(ぽっ)
「まったく、最近の天気ははっきりしないよなぁ、それなりに予報は当ってるけど」
「そう、だね」
「……」
「……」
「……」
「……」(ぎゅっ)
「……どうした?」
「ううん、なんでも。 こういうのも良いよね」(微笑み)
「……まぁ、たまには、な」
浩平も誰か(多分七瀬あたり)に傘を貸してて、ずぶ濡れになって走って帰る兄妹と予想したんだけどなぁ(w
>>194 で、先にお風呂へ入らせようとする浩平と、
目で「一緒に入りたいな」と訴えかけるみさおとで膠着戦になる訳でつねw
>>195 で、雨にうたれて冷えたせいでぴっこりと主張しているぴんくの突起を
みさおの濡れたシャツ越しに発見してしまった浩平と、
なぜだかどぎまぎして顔を背けるお兄ちゃんの股間が雨後の竹林のごとく
にょきにょきしてるのに気付いてしまったみさおとで更なる膠着戦になる訳デスな。
保守りつつ、黄金週間も後半を迎えたわけだが、と逝ってみるテスト。
>197
由起子さんに見られる方が、浩平には致命的と思われ。
由起子さんに見られる
↓
説教のため部屋に二人きり
↓
由起子さんに襲われる浩平
↓
浩平が心配で部屋に踏み込むみさお
↓
泥沼
なんとなくじゃんぷしてみる
_
'´ M. ヽ
! リ从 从!〉 ヤッ
ly(l.゚ ヮ゚ノ、
rv'y⊂)Yリつトrァ
フl> く/_|l〉 レiヽ
し'ノ
ε彡
__
'´ Mヽ ベシャ
r‐、. ! リ从 从ノし
({´rvy(つ;´(フイつ (
フl>
_
'´ M ヽ っ 。
l リ从 从!〉゚
ly(l;´(フ∩ ぅぁ〜〜ん
rv'y⊂)Yリノ
フl>. とく/_|l)
…みさおたんを泣かせるなんて…。兄が釘バット持ってきてもしりませんよ?
< 誰だー!みさおを泣かした奴はー!!
○\o、 \___________
\ \\____ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/=/\ ヽ√|____ ∧ ∧ ∧∧ < 隊長!あそこに怪しい奴を発見しますた
|\\ / /____/\(,,゚Д゚ ) ( ゚Д゚) \__________
/| /\\| __ //|  ̄ ̄ ̄ ̄|_|⊃ |⊃____ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
__/| ∠-- / //// | ● ~~~~====|___| \打ちまくれー!
| /7∩。。。。。。。。// ∩ / |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ ̄ ̄/ / ̄ ̄~/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ∧ ∧ ∧ ∧
( ̄~| | | ̄て ̄ ̄/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~| ( ゚Д゚) (゚Д゚ ) <弾薬をもっとくれ!
V=| | | V===ヽ //]||[ ]||| |||λ / ( ⊃ ⊃ ⊂ ⊂)
V=ヽ__ヽ__----ヽ_V===ヽ凵゚ゝ~|~ 凵゚ゝ~ |~凵゚ゝ~V 〜 ) | ̄ ̄| ̄( ( 〜
V==;ヽ V===ヽ λ λ λ λ λ / (_(_) ̄~(_(_)
部隊かよ!
しかも出動ごっつはえぇよ!
…予備弾薬だ。好きなだけ使え(・∀・)⊃∃
>202-203
かぁーいー!!(W
>204-206
みさお、自らお仕置きです。
_
'´ M. ヽ + '∴・
! リ从 从!〉 + エイッ ∴:';'
ly(l.゚ ヮ゚ノ、 :;::;.,.::;.:;.:
rv'y! f(つつトrァ+ (>> 203 )
フl> く/_|l〉 レiヽ | | |
し'ノ + (_(__)
 ̄ ̄ ̄ ̄-----________ \ | / -- ̄
--------------------------------- 。 ←>203
_______----------- ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧ ∧ / / | \ イ
( ) / ./ | \ /
_ / )/ / | /|
ぅ/ / // / | / .|
ノ ,/ /' / |│ /|
_____ ,./ // | / .─┼─ |
(_____二二二二) ノ ( (. | / ┼┐─┼─
^^^' ヽ, | | /. ││
>205に "打ちまくれ” と言われたので打ってみる
なんか書き込んだのに表示されてない・・・
永遠に逝ってしまったのか?
「ただいまー……なんだ? 部屋が暗いな…」
「……おかえりなさい、お兄ちゃん」
「うおっ! い、いたのかみさお。どうしたんだ一体、電気も点けないで…」
「…お兄ちゃん、どこに行ってたの?」
「へ? いや、どこと言われても……なに怒ってるんだ?」
「別に怒ってなんかないよ。
…お兄ちゃんがあたしのことほったらかしで余所のメンテしてたって、そんなの関係ないもの」
「…っ! なななななんのことだ? 兄ちゃんさっぱりわかんないなあ…ははは、はは…」
「七瀬さんとか瑞佳さんとか澪ちゃんとか里村さんとかみさき先輩とか繭ちゃんとか…」
「な、なにを…馬鹿なこと………(額に滲む嫌な汗を拭いながら)」
「メンテ出来るなら、誰でもいいの? …お兄ちゃん、最低っ」
「みさお……聞いてくれ、みさおっ(華奢な肩を掴みながら)」
「嫌っ…! 七瀬さんをメンテした手で……あたしに、触らないでっ!!」
ぎゅっ
「みさお、兄ちゃんの話を聞くんだ…」
「嫌、嫌っ!! お兄ちゃんの嘘つきっ! きらいっ!!
あ、あたしのことだけ、メンテする、って言ったくせに……うそ、つき…(抱きしめられながら)」
「七瀬達をメンテしていたわけじゃ無い。誓って本当だ。…信じて、くれないのか?」
「……ほんとう? 信じていいの?」
「ああ。だから泣くなよ…なっ?」
「う、ん……えへ…ごめんなさい、お兄ちゃんのこと、疑ったりして…」
ばたん
「あら浩平、今度はみさおのメンテ? …ふふっ、私のメンテをしたばっかりなのに…若いわね(淫婦の笑み)」
「…………おにいちゃん?」
「……いやほらその、なんだ。う、嘘は言ってないぞ? 七瀬達をメンテしてたわけではなく…」
「由起子さんをメンテしてたんだね? あははっ、一本取られちゃった♪
……って。お兄ちゃんなんかDAT落ちしちゃええええええっ!! ばかっ黄金厨っヲチ対象っ!!(泣きBダッシュ)」
テーマ:文中のメンテを好きな言葉に置き換えよう
ワラタw。嫉妬に身悶えるみさお嬢萌え。
「・・・おにいちゃん誰もいないねー」
「そうだなー」
「・・・」
「・・・」
「ねぇ、おにいちゃん?」
「どしたー」
とてとてとて・・・ぎゅっ☆
「み、みさお?」
「抱きついてもいい?」
「ってもう抱きついてるじゃないか!」
「えへへ、だってー(すりすり)」
「みさおは甘えん坊だなー(なでなで)」
「お、おにいちゃん(ぽっ)」
なでなでなでなでなで
「あのね、おにいちゃん・・・このまま保守しててもいい?」
「まったくしょうがないなー、今日は特別だからな」
「わーい♪おにいちゃん大好きー♪♪」
>>210 みさお:y=ー( ゚д゚)・∵ターン(・∀・)イイ!!
こそっり由紀子さん(;´Д`)ハァハァ
後ろから抱きつかれてその幼い膨らみにハアハアするのか、前から抱きつかれて抱きかえした温もりと、髪から漂うシャンプーの薫にハアハアするのかどっちかはっきりしる。
>>214 後ろからの方がいいなぁ。
吐息と一緒に、無きか無きかの胸の膨らみを感じるの。
>>214 俺は前からがいいな。がっしりスクラム組んでビダルサスーンなみさおの髪をくんかくんかしたい。
ところで前から思ってたんだが、みさおにお父さんの記憶とかちゃんとあるんだろか?
実は超ファザコンだったとして、浩平はその……いかんやめる。
AIRから察するに美凪の回想シーンは美凪が5〜6歳の頃の内容を語っている。
浩平父が他界したのが浩平が恐らく6歳(仮)の頃だから
当時5歳(仮)のみさおにも家族の記憶はあるんじゃないかなぁと思う。
……なんかまとまってなくてすまん。
そして折原兄妹の間では母親の話題はタブーかもしんないな……
なにげに由起子さん的にも姉の、つーか兄妹とかの話題はタブーなんじゃなかろうか……。
なんか、この一家には是非とも幸せになって欲しいぜ…。
等身大リアルみさお嬢人形(オプション付)あげるからその話はこれっきりにしる。
このスレのみさお像では三つ編みがデフォなわけだが髪を下ろすときは
ないのだろうか?
そしておろすとふわふわとした巻き毛になるのだろうか?それともサラサラ
黒髪ロング?
どっちもハァハァ!
ほどいたばかりは癖付いててふわふわ巻き毛。
髪を洗って乾かした後は癖もとれて朝までさらさらストレート。
この状態のみさおタンはお兄ちゃん(と由起子さん)しか知らないみさおタン――――
「この姿を見せる男の人はお兄ちゃんだけだよ…んっ…」
「ああ、綺麗だぞ、みさお。これからもずっとオレだけのものだ………ここも…ここも…」
くちゅっ…
「んあっ、う…うん…、わたしはおにいちゃんの…んっ、あっ…」
「さぁ、足を開いて…、いくぞ」
「う、うん…」
――ぐっ――
来る…やっとわたしはお兄ちゃんの…
…嬉しい………
ちゅんちゅん………
ぱちり
…目が覚めた。 って、え?さめ…た?
あ、あれ?あ…さ?
え〜と…
辺りを見回してみる…
だけど、隣にも、部屋のどこにもお兄ちゃんは居ない…
股間にそっと手をのばしてみて…、う…びちょびょだよ…
…だけど、異物感とか…、残る感覚は…無い…
「………うっ、また夢かぁ〜、いいとこだったのにぃ〜」
お兄ちゃ〜ん。早くわたしを貰ってよぉ〜。
うわーん。
ゴファ
また夢って、“また”って!何度もそんな淫夢を見てらっしゃいますか、みさおはッ!?
…………そろそろ正夢になると良いなと言ってみるてすと
みさおはいいよな、浩平だったらガビガビだぜ(w
なんか、みさおの寝言がスゴい事になってそうで心配だ。
壁越しに聞こえてきたら、とてもじゃないが寝れんだろう。
まさか浩平の布団に潜り込んで
>>221なんて豪気なマネをして追い出されたから
最近一緒に寝かせてもらえないなんて事じゃねえだろな!?
すごい事になってそうな寝言(′д`)ハァハァ
ダレモイナイ…。
ミサオタンニイタズラスルナライマノウチ…。
(#◎Д◎)
< 誰だー!みさおをに悪戯しようとした奴はー!!
○\o、 \___________
\ \\____ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/=/\ ヽ√|____ ∧ ∧ ∧∧ < 隊長!あそこに怪しい奴を発見しますた!
|\\ / /____/\(,,゚Д゚ ) ( ゚Д゚) \__________
/| /\\| __ //|  ̄ ̄ ̄ ̄|_|⊃ |⊃____ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
__/| ∠-- / //// | ● ~~~~====|___| \打ちまくれー!
| /7∩。。。。。。。。// ∩ / |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ ̄ ̄/ / ̄ ̄~/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ∧ ∧ ∧ ∧
( ̄~| | | ̄て ̄ ̄/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~| ( ゚Д゚) (゚Д゚ ) <弾薬をもっとくれ!
V=| | | V===ヽ //]||[ ]||| |||λ / (⊃ ⊃ ⊂ ⊂)
V=ヽ__ヽ__----ヽ_V===ヽ凵゚ゝ~|~ 凵゚ゝ~ |~凵゚ゝ~V 〜 ) | ̄ ̄| ̄( ( 〜
V==;ヽ V===ヽ λ λ λ λ λ / (_(_) ̄~(_(_)
そ言えばこのスレではみさおに悪戯かますお茶目な浩平、って昔からあんまないね。
精神的にいたぶったりお預け喰らわすのはよく見るが。
二人が子供の頃は結構派手にやってたみたいだけど、
みんなみさおには過保護だからそんな浩平は書けないのか(w
俺は書けん、泣いちゃいそうだし。
>>228 がばっ!
「みさおのぱんつ下げっ!」
「………………」
お?さすがに硬直したか?みさお。
さあっ、ここでどかーんと怒りの―――え?
にこっ
ぷちっ、ぷちっ
「うっ、嬉しそうにブラウスのボタンをはずすなっ!」
ぱちっ……… ぱさっ…
「待てっ、お兄ちゃんが悪かった、だからスカートのホックをはずすな!」
ぷつっ……………… しゅるっ……… ぱさり…
「こら、ブラのホックをはずして何をする気だ!!」
にこにこ
「おいっ、なんでそんなに嬉しそうなんだぁぁぁっ!!!」
にこにこにこ
「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ、ご免よぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ」
ダダダダダダダ
「…あっ!ああっ!! お兄ちゃん逃げないでよ〜っ」
やっと決心してくれたと思ったのに〜。
うわ〜ん。
ってな事に(^^;
(^^ (爆 (笑
232 :
名無しさんだよもん:03/05/10 19:13 ID:LLg8eHC+
>>229 むしろ怖いって(w
思いっきり過保護でシスコンな浩平に呆れながら引きまくるみさおってのも面白いかもしれぬなあ。
浩平、みさおを監禁調教
↓
いつのまにか、
みさお、浩平を監禁調教…
マナマナ化するみさおタン
浩平「(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル」
ディルドーで掘られたり豊乳にされる浩平(;´Д`)ハァハァ
今日もお兄ちゃんを夢見て寂しく自分メンテ
>>232 浩平「みさおぉぉぉぉぉぉぉ!!!愛してるぞぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!」
みさお「はいはい。解ったから早く朝食食べてよ。片づかないでしょ」
浩平「なんてつれないんだぁぁぁぁぁ!!!俺はこんなに愛しているのにぃぃぃ!!!」
みさお「ああ、もう。早く家出ないと遅刻だよ?」
浩平「解ったぁぁぁ!!すまないぃぃぃぃぃ!!!」
おや?浩平が高槻に・・・
どこで間違ったんだ?
ワラタ
朝の微睡みの中
窓辺で光を浴びるみさお嬢
ワイシャツ一枚だけを羽織った姿で
なんて基本的な萌とともに定時保守して∧‖∧
>>237 ああっ、醒めてるみさおイイっ。
もっと、もっと俺をスルーしてくれ! 汚物を見るようなレザーアイズでっ! ああん。
242 :
3兄弟:03/05/13 17:30 ID:4bByRgmm
次男かよ
そして漏れは三男
みさおにチンチン踏まれたい人が集うスレはここですか?
「妹にちんちん踏まれて興奮してるの…?
…ふふ。お兄ちゃんって、ほんとにへんたいだね」
「ちっっっがーーーーーう! 全然違う!」
「わっ、突然どうしたのお兄ちゃん?」
「No,no,no,no,no! 何もかもが違う! ママさーん! Cooking stop!
俺のかわいいかわいいかわいいかわいい妹のみさおは、
何の臆面もなくちんちんなんて言葉を言ったりしないっ!
そんなお前は、ほら、アレだ! ニセモノだ! ニセみさおだ!
マフラーの色も手袋の形も微妙に違うニセみさおだっ!
うわあぁぁーん! お前なんて帰れよぅ! 某スレに帰れよぅ!」
「……でもお兄ちゃん?」
「ん?」
「あたし、ここをこんなにしながらそんなこと言うお兄ちゃんも大好きだよ?」(ぐりぐり
「はふん」
ママさーんてw
一体何人わかるのやら。
>248
うむ。誰が書いたのかも分かってしまうほどにw
俺、みさおにちんちん踏まれるより、尻の割れ目に沿って優しくつま先で撫で上げて欲しいな。つーって。
>245
もちろん、みさおタンは白い靴下はいてるよね(W
今のこのスレにおいては未曾有の展開だけど、面白いのでいいかw
もともとここ「大人の時間」だし〜。
真剣に分からない、というより、思い出せないや。
ママさんって何のネタだっけ?
「大人の時間」……なんとみさおに不釣り合いな響きよ……。
理奈のflash、まだ見れるかな?>ママさん
>>255 じゃ「こどもの時間」
…こっちもえちぃ話じゃねーかYO(W
サキタンか。
その幼い容姿とは裏腹に大人びた仕草とテクニックにハアハアするのか、
幼い容姿以上に可愛らしい仕草と背伸びした頑張りにハアハアするのか、
相変わらず藻前らはっきりしる。
<幼い容姿以上に可愛らしい仕草と背伸びした頑張りにハアハアするのか
おにいちゃんのためにがんばるみさおィィ!!
ここがあの女のルームね、とかのたまいながら由紀子さんの部屋におしかけるみさお萌え
浩平の無防備な寝顔なんかを激写した、マル秘写真大量ハケーンしたらどうなることやら…。
>>262 なぜか浩平の口のところだけ全ての写真がふにゃふにゃにふやけてるんだよね?
みさお「お兄ちゃん、写真撮っていい?」
浩平「毎日撮ってるじゃないか」
みさお「(ぎく)え、え〜と、お米…。そうっ!今日はお米が立ってた記念日なの!」
浩平「昨日は新聞が5分早く届いた日だったな。毎日が記念日だ」
みさお「(ぎくぎく)そ、そうだっけ? べっ、別にいいじゃない。毎日が記念日で幸せだな〜って」
浩平「まあ、幸せなのはいい事だな」
みさお「そ、そうだよね。じゃあ写真」
浩平「それでなんで写真になるのか解らないんだが…いいか、減るわけで無し」
みさお「そ、そうだよ。むしろわたしのお気に入りが増え―――」
浩平「お気に入り?」
みさお「う、ううん、な、なんでもない、なんでもない」
浩平「…変な奴だな。まあいいか、さっさと撮ってくれよ」
みさお「う、うん。それじゃ」
浩平「またアップか? たまにはこう全身をだな」
みさお「それじゃ実用性に欠け―――ぇぇって違う。全身は更衣室でこっそ―――ぉぉでもなくって」
浩平「………熱でもあるのか?」
みさお「そ、そう!熱っ!ああ、すこしぽーっとしてきちゃった」
浩平「おいおい、それなら写真なんか撮ってる暇は―――」
みさお「だっ、大丈夫だよ。すぐっ!すぐだから!! じゃ、じゃあ撮るね。笑って!」
浩平「あ、ああ。…なんか無駄に元気そうなんだが」
みさお「いいから笑って!」
浩平「あ、ああ」(にこっ)
(ぱちっ)
みさお「………うふ…、うふっ…、うふふふ」
浩平「…お、おい………みさお?」
みさお「え?あ、あ、ありがとう。それじゃ部屋に戻るねっ、じゃ」
(だだだだだっ)
浩平「………なんなんだ?」
たとえばこんな日常とか。
カメラはポラロイドという事で
浩平の全身写真を等身大パネルにして飾っているみさお。
浩平がみさおの部屋に本を借りにやってくる。
発覚を防ぐため、ドアから首だけ出して、
部屋の中を見られるのを全力で阻止しようとするが…
子供の頃に病室で撮った、入院中のみさおの写真を見て思わず涙ぐむ浩平と
子供の頃からまったく変わらない体型を思い知らされるその写真を見て涙ぐむみさお。
例えばそんな日常も。
不憫な…(つД`)
実は等身大パネルはおろか、アイコラで兄との営み写真までコンプリートしてたみさお嬢。
すべて没収された上、焼却処分。
みさお嬢自室で怒りの無期限ストライキ敢行。
浩平の写真を印刷した等身大抱き枕を製作するみさおタン。
特別仕様で浩平の股間部分に振動するアレが装着できます。
抱き枕にまたがって、本人を直接襲うのを我慢します(W
しかし人はそれを変態という・・・
がっ!みさおに限ってはそれもまたイイ!!w
>>270 へ…変態…
仮面みさお
浩平のトランクスかぶって
「フォォォォォォォォォォォォ!!!!」(W
ばか者。
くろすあうつ(脱衣)!したら…いいな。
>264からの素敵展開。拙のジョイスティックにも随喜の涙がキラリ。で、>268のドア越し攻防戦を勝手に。
こんこんこん
「おーい、みさおー。いい加減機嫌直せー」
「…あたしの大切なコレクションを燃やしたような人と話すことは何もないもん」
「いや、確かに燃やしたのはやり過ぎだった。スマン。兄ちゃんショックのあまり思わず…」
「ひどいよ。あれを集めるのに、あたしがどれだけの努力をしたか知ってるの?」
「…でもな、アイコラはちょっと行き過ぎだと思うんだが…そもそも褒められた類の努力じゃないし…」
「ホントに全部、燃やしちゃったの…?」
「ああ。一切合切。綺麗さっぱり。塵は塵に。灰は灰に」
「う、うああああぁぁん…ひどいよひどいよっ! お兄ちゃんのばかっ! ゲシュタポッ! 特高! 児ポ法!」
「…全部集めてお前の机の上に置いた方が良かったか? 嫌なプレッシャーをかける母親ばりに」
「うううぅ…あたしのナイトライフを毒々しく彩る素敵アイテムが……慣れ親しんだおかずが…」
「鈴を振るような声で下劣なことを言うなあっ!! に、兄ちゃん泣くぞコンチクショーッ!!」
「…ねえ、お兄ちゃん」
「だ、大体、実の兄の写真を見ていかがわしい行為に耽るなど……」
「お兄ちゃん、あのさ…」
「人倫にもとる………なんだ、どうした?」
「どう思ったの? 写真、見たとき…」
「どう、とは?」
「…あたしが写真使って何してるか…判ったよね?」
「………いや、あのな、そんなことは……」
「想像した? あたしの『してる』姿」
「みさお…お前、ばかなこと言…」
「あたし…いっぱい、したよ? お兄ちゃんのこと考えて。お兄ちゃんのことだけ考えて。…いっぱい」
「………みさお、もう…」
「いま、あたしがどんな格好してるか…判る?」
「………」
「パジャマ、脱いだよ。上も下も…」
「――っ!?」
「それで―それでね? 少しだけ指で触ってみたの……すごく、熱くなって、る……」
「みさお、いい加減にしろっ…! …怒るぞ」
「……怒っていいよ、お兄ちゃん。あたし、こんなはしたない妹なんだから……へんたい、なんだからっ…」
「みさお、ここを開けろ……………………………………………兄ちゃんがお仕置きしてやる」
「うん……えへへ…いっぱい、お仕置きして?」
がちゃ きぃ ばたん
お互いの顔が見えない状況でこの手の会話するのもエロいと思うんですよ。充分に前戯たりえると言うか。
つまり何が言いたいかというと、「もうダメぽ」だと。俺が。
>273-274
素晴らしい、マァーーッヴェラスッ!
つまりは、俺も「もうダメぽ」(w
>>274 「みさお! ぱんつ脱げ!」
「はいっ! とっくの昔に脱いでます!」
「じゃあ尻をこっちに向けろ!」
「はいっ! 当方準備万端完璧オッケーですっ!」
「じゃあお仕置き行くぞ!」
「はいっ! もう何というか長年待ちこがれたこの瞬間が今こそ現じt」
ぺちーん!
「って痛いっ! 痛いよお兄ちゃん! スパンキングなんて趣味じゃない!」
ぺちーん! ぺちーん!
「痛くて当たり前だろ。お仕置きなんだから」
ぺちぺちぺちぺち!
「ってあたしMの気はないんだけど! い、痛い痛い! どっちかっていうとSなんだけど痛い痛い!!」
「ったく……お尻叩いてお仕置きなんて、お前が4歳の頃俺のおやつ全部食べた時以来か?」
「ううぅぅ……お尻が真っ赤だよぉ……」
「……とか言ってる割に、なんか顔がにやついてるな」
「え? んーん、そんなことないよ、うん。あー痛いよぉ痛いよぉ」
「なんか白々しいな……まあいい。言っておくが、この部屋に仕掛けられた隠しカメラは全部撤去してあるからな」
「え、ええっ! ウソっ! あたしの桃色の可憐なお尻を陵辱するお兄ちゃんの画像を新たなるおかずにしようと思ってたのにっ!」
「……じゃ、おやすみ。せめていい夢を見ろよ」
「うぅうぅ……あたし、明日から何を頼りに生きればいいんだろ……誰か教えて……」
つまり何が言いたいかというと、実の兄妹の本番だけはなんか阻止したい俺がいるってことで。←世界を敵に回す気か
〈276
安心しろ。貴方一人で逝かせはしない。
しかし、いつのまにかエロが極まりつつあるなこのスレ
>276
何を頼りに生きていけばって、あんた……
みさおの生きる力の源は実の兄のおかず写真ですかっ!?
つまりはお兄ちゃんのエロ画像キボンヌかッ!!(お前も逝っとけ
むしろみさお嬢のエロ画像を
切 実 に き ぼ ん ぬ
280 :
名無しさんだよもん:03/05/17 13:35 ID:+S3TOCzl
結局みさおって何だったんだろう?
>280
夭折した浩平の実妹。
本編での描写からすると小児性白血病かそれに類するものの可能性高し。
[[ネタニマ!]]
「ネタにマジレス」という言葉の中に「谷間」という文字を発見して憂鬱になるみさお萌え。
お兄ちゃんにはお尻の谷間で我慢してもらおうと自分を慰めてみるみさお萌え
胸の谷間で挟むのは諦めたけど、股間の谷間に入れて貰うのは諦めないみさお萌えw
コレクションを失ったみさお嬢、ついに夜這い計画を敢行。
兄のベットでゴーストリコンのスナイパーばりにし獲物を待つ。
しかし危険を察知した浩平、逆にみさお嬢の部屋で就寝。
おたがい布団の残り香にハアハアしながら朝をむかえるという罠。
おーいだれか、純情だった頃の常識的なみさおは知らんか?
287 :
1/2:03/05/17 21:06 ID:mg8ClUMx
池のほとりに置かれたベンチに、仲むつまじそうに身体を寄せ合って座る一組の男女…
「なぁ、みさお…」
「なに?」
「おまえ、本当に後悔してないか?こんな誰も知らない土地に来て…んっ」
そこまで、とばかり口に手を当てられる。
「後悔なんかしてるわけ無いよ。こうなることは解ってたし、それを望んだのはわたしなんだから」
「………」
みさおの目をじっとみる。
嘘のない澄んだ瞳。
「わたしは他の誰とも一緒に生きていくなんて考えられなかった…。他に望んでいることなんて無かったよ」
「………………」
「それとも後悔してる?わたしとこうなった事」
「まさか。オレは後悔なんてしてない。あれは気の迷いなんかじゃなかったぞ。オレはお前が好きだ」
「くすっ。そんなにストレートに言われると照れちゃうよ。でも…嬉しい…」
少しみさおの頬が赤くなる…。そして少し目が潤んで…
「こんな時でもないとなかなか言う機会も無いからな」
「ありがと。お互いがお互いを好き…。だったらそれで良いじゃない”お兄ちゃん”」
にこっと笑う。オレの一番大好きな顔。
「”お兄ちゃん”…か、久しぶりに聞いたな」
「ふふっ、そうね、”あなた”」
「はははは、それも久しぶりに聞いた」
「そうだっけ?」
「ああ」
288 :
2/2:03/05/17 21:07 ID:mg8ClUMx
そして、ぱたぱたと向こうから走ってくる一人の少女が目にはいる。
それは幼かった頃のみさおの面影をうつして…。
「お〜い!そんなに走ると転ぶぞ〜」
「パパ〜、あっちにチョウチョいた〜。はやくはやく〜」
「ふふっ…。わたしに似てお父さんっ子だね、あの子も」
「…いつかは嫁に行く日が来るけどな」
「だといいね」
「おいおい、どういう意味だ?」
「ふふっ、冗談だよ。そうなったらわたしが妬いちゃうからね」
「ったく…じゃ、行くか」
幸せは今、ここにある。
みさおHappy End.
>>286 まぁ将来はこうなるわけで、今は若さに任せて突っ走るときですよw
>289
本気で言ってるとしたら、いい加減寒いぞ。マジで。
>>287-288 えがった!
しかしだ、純情なみさおというと
なんとなく乃絵美のような妹を想像してみる。
>>287-288 (・∀・)ee!!
こっそりミニみさおたんに(;´Д`)ハァハァしたのは内緒だ
兄妹の婚姻が許されてる国ってありましたっけ?
浩平とみさおが結ばれる、ってのはなんか根本的に思いつけないんですよ。
あるいは、一晩だけ布団を共にするも、翌朝からはわざとらしいほどにそっけない態度を取る、みたいな、そんな悲しい関係。
じゃあ自分は浩平×みさおのハッピーエンドはどんな姿だろうか、と考えてみて、全く思い付かなくて愕然。
かろうじてどうにか思い至ったのが、二人とも結婚もせず、仲良く暮らして、そして兄妹どちらかのいまわの際。
布団で休む姿と、その手を握る姿。こんな感じで。
----------------------------------
「……お兄ちゃん」
「……みさお、今まで有り難うな。結婚もせずに、最期まで俺に付き合わせちまって」
「んーん、そんなことない。ずっとお兄ちゃんと一緒にいれて、あたし幸せだったよ」
「はは……冗談でもそう言ってもらえて嬉し……ゴッゴフゲフッ」
「お、お兄ちゃん!」
「ははっ、なんか力が入らねぇや……」
「お兄ちゃん、お兄ちゃん!!」
「な……み……お……」
「お兄ちゃん!? 聞こえないよ! もっとあたしの名前を呼んでよ! お兄ちゃんってば!」
浩平がいくら気を込めても、その喉から出る音はもうかすれて、何と言っているかもわからない。
浩平は、予めそばに用意しておいた紙とペンを取る。
右手はみさおが握って離してくれない。仕方なく左手でつたない字を書いた。
『なあ みさお』
「うん、なに? お兄ちゃん?」
『泣くな みさお』
「……」
『伝せつの青いひげは』
「……?」
『メソ』
浩平の手から力が消えた。ポトリとペンを落とした左手。もう握り返してこない右手。
「お、お兄ちゃん……!? メソって何さーー!!?」
----------------------------------
ごめん俺が悪かった。
昔なんかで車に乗って自殺、来世で結ばれるってのもあったけど、
別人になったら意味ないし……。
実妹物を上手くまとめるのは難しいな。
幸せの形がいつもハッピーエンドとは限らない
誰よりも好きだけど、一緒にはなれない
そんな切なさが二人の恋の美しい所だと思う
だからいつも寸止m
な?なにをすrもm
>>293 ん、これ書くにあたって一応調べてます。
日本でも手段はあるようですね。
法律の裏技みたいな感じですがw
結局は当人同士の覚悟、幸せは他人が決めるものではないというスタンスなので
こういう話もありとして書きました。
一応、結婚するかしないかはさして重要な問題でもないという考えも持ってますので、
そこら辺り、どうとでもとれるようあちこちぼかしていますがw
婚姻はしてないけれど、そう呼び合っているだけかもしれません(逃げだw
もちろん、将来、みさおに別な好きな人が出来て世間的にもすっきりした形に
収まるのも有りとも思っています。
今のみさおには難しそうですけどw
HappyEndに対するTrueEndなどはどうなるでしょうね。
それはそれとして、そう来ましたかw>SS
以後、何事もなかったかのようにすすんでくれるとありがたい。
純情みさおでも特攻みさおでもw
やらなきゃやらないで兄を襲ってしまいそうな勢いを感じるここのみさお(藁
かといってやってしまえば「これっきり、これであきらめるから」なんてなりそうにないここのみさお(藁藁
みさおのすべすべおっぱいの前ではそんなことは些細な事なわけで(w
>>296 日本では血が繋がってたら戸籍を偽造したりしないと結婚は無理じゃないの?
>>299 あまり追求すると各方面よりおしかりを受けそうですので…これで最後。申し訳ない。
法律上というか正攻法ではまず無理でしょう。
一時的な婚姻歴を得るにしろ恒久的な婚姻状態を得るにしろ、どのルートでもどこかにダークな部分が入ります。
そこを表現を柔らかくしたくて”裏技”と書いたのがまずかったですか。
現実的には、どこかに落ち延びて
>婚姻はしてないけれど、そう呼び合っているだけかもしれません
でしょう。
舞台が日本国内であるともないとも明確にせずぼかしてみたのもその辺りで。(更に逃げてるw
取り敢えずチョウチョくらいは居る地域ですw
おまけ
又聞きで申し訳ないですが、国外では裁判起こして実兄妹の婚姻が認められたなんて例があるそうです。
これにはびっくり。
大変参考克つ為になる御教授でしたが、裁判と聞いただけで、兄を理不尽に糾弾する、みさお嬢脳内裁判を妄想してしまう漏れには、つまりそう、無理ぽ。
>>301 つまり、誘っているのに手を出さなかったり、ヒロインズと話したりすると、みさお脳内陪審員達から「有罪」を言い渡たされる、と。
さらに、由起子さんといい感じになってると、みさお脳内逝ってよし委員会によって「おにいちゃん、逝ってよし!!」が認可されるわけだ。
>300
確か、元々代々近親婚をしている家系だから法よりも慣習が優先されるとして認められたんだっけ?
いや、それは12歳と14歳の結婚のケースだったか?
>>300 イギリスだったかフランスだったかにあったようなうろ覚え。
親が離婚とか死亡とかしてて、兄妹が生き別れたのが再会して、
当人も周りも婚姻届を出すまで、兄妹だというのを知らなかったとか。
同情した世論が味方して、特例で結婚したんだっけ。
遠く離れ離れなんてみさお嬢が許すわけなさそうだな…。
「お兄ちゃんから半径1メートル以上離れたらなんぴとたりともえいえんいきにしてやるんだから!」
とか言いそう。
>>305 今俺の脳内に、
「あ、おにーちゃんだ!とぅ!」がしっ
とか言いながらジャンプして浩平の肩にしがみついて
足をぷらんぷらんさせてるみさお嬢と、
「あ、ずるーい!てや!」がしっ
とか言いながら背中からジャンプして浩平の肩にしがみついて
足をぷらんぷらんさせてるみずか嬢と、
浩平の横で、にこにことほほえましそうに見ている瑞佳と、
反対側で、切れそうになってる七瀬という想像の翼が(w
「お兄ちゃん、嫌っ!。わたし、お兄ちゃんと離ればなれになるなんて耐えられないっ!!」
「いや、だから風呂入るんだろ?早く入って来いよ」
「そ、そんな…冷たい言い方しなくたって…。お兄ちゃんはわたしが可愛くないんだ…
わたしの事なんてどうだっていいんだ…ぐすっ」
「ちょ、ちょっと待てよ。誰もそんな…大げさすぎるぞ?どうしたってんだ一体」
「う…うん、だ…だから………あのね…」
ちらちらと上目づかい。
昨日の夜、必死に鏡の前で練習した成果を今見せる時だよっ!ファイトっ!わたしっ。
「一緒には入らないからな」
わ…そんなきっぱり…
「な、なんで!?なんでお願い光線が通じないのっ!?
これが愛しの彼を落とすのには効果的だって書いてあったんだよ!?おかしいよお兄ちゃんっ!」
「い…いや、おかしいって…おまえな。何を読んでそんな」
「お兄ちゃんひょっとして不能っ!?」
「こ、こらっ、おまえなんて事を…」
「だったら、わたしで試して欲しいな♥ …って、ああっ!逃げないでよお兄ちゃ〜ん!!」
「○○○○(名誉の為、雑誌名は伏せてあります)の嘘つき〜。もう買わないんだから!うわーん」
>>303-304 おおっ。知らないお話が…メモメモφ(.. )
妹が「お兄ちゃん大好き」とのたまいつつ抱きついてきたり手をつないで
買い物したり一緒にお風呂に入ったり。
朝はもちろん起こしに来てくれて朝に弱い低血圧ダメ人間兄を
「お兄ちゃん朝だよ」とか言いつつ揺り起こしそれでも起きないダメ兄貴の寝ている
布団の上にその薄くて軽い体でダイビングしてきてあわてて起きる馬鹿兄貴の
薄汚い唇と妹の芸術作品のごとく綺麗で柔らかい潤んだ唇とが重なってしまって
暫くそのまま硬直して二人その状況に気が付いて妹は真っ赤になって
「お兄ちゃんを誘惑しちゃおっかな、エヘ」なんて思って履いた短めのスカートから
縞々パンツを朝から特別サービスをしつつクソ兄貴の部屋を飛び出していくわけですわな。
妹タソそんで自分の部屋でさっきのお兄ちゃんとのキスを思い出してドッキドキ。
そっと自分の唇に触れてみてまた耳まで真っ赤になって枕で顔を覆ってのた打ち回るわけですわ。
でもその日からなんとなく気まずい空気が流れて大好きなおにいちゃんと口も利けないわけですよ。
この屑兄貴そんな妹の気持ちなんぞつゆしらずそこいらの女とトークなんぞ繰り広げて
妹の嫉妬心にいい感じに火をつけまくるわけですよ。
妹たん思いっきり嫉妬してぷくっとやーらかそーなほっぺたをぷくーっと膨らましてるんだが
「お兄ちゃんのファーストキスの相手はわたしだもーん」
なんつってちょっち優越感なんか持っちゃたりなんかしてね。
妹タソの誕生日なんかに気のきかねえダメダメ兄貴がちょっとプレゼントなんか贈るわけですわ。
まぁ金がなくてセンスのかけらすらない童貞クズ兄貴のプレゼントなんて
普通くずかご直行便なわけですがお兄ちゃんからのプレゼントだから
机の上に飾ってにへーっと笑いつつながめちゃったりなんかして
寝るときは大事に抱いて天使のごとく安らかな寝顔で眠るわけですね。
もう台風なんかが来たらもう大変。
妹たん可哀相に雷に小動物のごとくおびえまくります。
もうおっきなお目目がうっすら潤んじゃって。
夜眠れないからこっそりお兄ちゃんのお部屋にお邪魔しちゃうわけですな。
「お兄ちゃん、一緒に寝てくれない?」なんて必殺上目遣いで大胆なこと言っちゃうわけで。
お兄ちゃんもしょーがねーななんて言いつつベッドに招き入れるわけですよ。
妹たんお兄ちゃんと一緒のベッドで雷がなると「きゃっ」なんつって抱きつくわけですよ。
ここではちょっと計算入ってるわけですよ。
これがそこらのクソ女の打算とかじゃない無邪気な可愛い計算ですよ。
お兄ちゃんの体温と匂いを感じながら心臓ドキドキなわけですな。
クソ兄貴も妹の髪の毛からの甘ったるい匂いにちょっとドキドキ。
童貞クンなためちょっとアソコがむずむずしだしちゃうんですね。
密着状態の妹たんちょっと硬くなってるアソコに気が付かない訳がないんです。
男がどんなときに大きくなるかもちろんちゃんと知ってるからお兄ちゃんのえっちとか思いつつ
ちょっと嬉しかったりするわけなんですな。
そんで二人ドキドキしつつ一晩寝付けません。
あーもちろんなんもしないんですよ。ええ。ここがポイントですよ。
理性を失いそうになる童貞ヴォケ兄貴と誘いたいけど恥ずかしくってできない妹たんは愛の膠着状態。
一晩眠れぬ夜を明かしてしまうんですなァ。
つまり私が言いたいのは、妹萌え〜ってことなんです、ハイ。
>308-310
どこを縦読み?
長文めんどい。
そして口調とぱっと見内容がキモイ。
このスレ、どんどんダメになりつつあるな。
最初からこの上なくダメダメだったので問題ナシ。
>308-310
つか、名無しになっても514はウザイ。
一人ではしゃぎすぎてて見てて寒い。
>>318 長らく待ってつけた明かりがその程度か。
ケチつけてるの、むこうの283か?
私怨カコワルイ
も う 両 ス レ と も ダ メ ポ
放置の心、親心。
では少し放置風味をまぶして
「なあ、長森…」
「………え?えっ、な、何?浩平」
「あれ、本気なのか?オレとつきあってもいいって。今ならまだ嘘でしたってごまかせ―――」
がばっ。
長森がオレの腕の中に飛び込んできた。
「お、おい…」
「嘘じゃないよ、浩平。私、ずっと…浩平が好きだったんだよ」
「………長森」
「…うん」
長森がそっと目を閉じる…
「今日は早く帰れてよかったな。由起子さん仕事で居ないし、ご飯用意しないといけないし」
よしっ、お兄ちゃんの好きなものを作ろう。
「少しでもお兄ちゃんにわたしの印象良くしないとね♥」
がちゃっ。
「ただい…、あれ?瑞佳お姉ちゃん来てるんだ」
見覚えのある靴…、その隣にお兄ちゃんの靴もしっかり揃えられている。
お姉ちゃんに間違いない。
「そっか、お姉ちゃん来てるんだったら一緒に作れるものがいいかな…相談しよっ」
お姉ちゃんはお兄ちゃんの部屋にいるよね。
とんとんとん…
階段を上がって部屋に向かう。
部屋の前に立ち、ドアをノックしようとした…その時…
『んっ…あっ…、んっ、こ…こうへ…い。あっ…そ…こ、だ…め…あっ』
え?何?
『あっ、く…あんっ…あ…っ…んぅ』
な…なに…なに?なんなのこれ………
部屋の中から聞こえてくる、すすり泣くような甘い声…
そんな…いくらわたしに経験も実際の知識がなくったって解るよ…
…これ…は…あの時の声に違いない…
ここはお兄ちゃんの部屋…
そして聞こえてくるのはお姉ちゃんの、普段とは違う艶っぽい声…
認めたくない。お兄ちゃんがお姉ちゃんと…そんな…
目の前が真っ暗になって廊下に力無くへたり込む。
本当は解ってる。
わたしとお兄ちゃんは兄妹…
望んでも、結ばれる事の許されない実の兄妹。
お姉ちゃんは幼なじみ…
綺麗で何でも出来て…わたしの憧れのお姉ちゃん。
誰が見たって………ううん…わたしにとっても自慢のお似合いの二人…
扉越しにお姉ちゃんの想いが伝わってくる。
わたしには解る…だって………こうなれたら…って………わたしも同じだから…
………おめでとう、お姉ちゃん。
―――解ってる
それでも…それでも認めたくないわたしがここにいた。
『お兄ちゃんっ…嫌だよ…どうして………お兄ちゃんをとっちゃ…嫌だよ…お姉ちゃん』
番号入れ忘れた…おわり。
>327
その度にみさおを悲しませるのは酷だぞw
七瀬とだったら喧嘩になりそうだが。
他ヒロインでは澪が一番明るく済ませられそうかも。
一応同学年という事で接点もあるし。
七瀬、繭、茜、先輩みたいに、いきなり出てきてお兄ちゃんをかっさらわれたw
みたいなショックは少なそう。
『譲れないの』
「だっ、駄目だよ澪ちゃんっ。わたしだって譲れないんだから」
『ライバルなの』(にこっ)
「う…うん。そうだね。お互い頑張ろうね。どっちが勝っても恨みっこ無しだよ?」
(うんうん)『頑張るの』
こんな感じ?w
繭にかっさらわれたら……ショックで自殺しかねんな
「お兄ちゃんって…想像以上にロリペドだったんだね。
こんなことならもっと早く誘惑しておけば良かったよ…」
なんていうか澪の場合、明るく済ませられるというか、
にこやか、ほのぼの雰囲気のまま、3Pにとかに突入しそうだ(W
エイエソ属性も完備なら、浩平に近づくヒロイン達をエイエソ送りに出来るのでは?
一人、また一人と消え、、、そして誰もいなくなった。
>>332 どっちが先に入れて貰うかで喧嘩する光景が思い浮かびましたw
それはそれとして、みさおと澪っていいコンビになれそうな気がする。
みさお「みさおとっ!」
澪『みおで』
みさお&澪「フージョンッ!」『なの!』
みお「うう、フージョンしても背も胸もちいさいままなの…」
ゴメン、よそのスレのネタはよそう…
ワラタ
0と0を掛けても0のまま。
合体するとひらがなみおになるのか。
けれど、しゃべれない澪にフュージョンは無理な気がしないでもない。
同時に入れてもらうには有効な手段なのだがw
337 :
1/3:03/05/21 12:56 ID:gyaJ9unI
みさお 「フュージョン駄目かぁ…」
浩平 「いや、駄目かってみさお…あれは漫画―――」
みさお 「とはいえお兄ちゃんの初物は譲りたくないし…」
澪 『譲れないの』
浩平 「聞けよ」
みさお 「やっぱり、お兄ちゃんの初めてはわたしと澪ちゃんのサンドイッチで我慢する?」
澪 「(うんうん)」
浩平 「それもおいしいな―――じゃなくて」
みお 「なに?」『なに?』
浩平 「そういうのはオレを縛ってるこの紐をほどいてから考えてくれないか?」
みさお 「そんなことしたらお兄ちゃん逃げるじゃない」
澪 『逃がさないの』
浩平 「二人ともさらっと当たり前のように答えないで欲しいな」
みさお 「じゃあわたし達の初めては、この後でじゃんけんで決めようね。三回勝負だよ」
澪 「(うんうん)」
浩平 「オレの人権を奪ったまま話を進めるなよっ!」
みさお 「ご託はそれまでだよ。計画はもう決まったんだから、お兄ちゃん覚悟」
澪 『覚悟するの』
浩平 「ちょっと待てお前ら!勝手に決め…ズボンを脱がすな!パンツを脱がすのを止めろ!
おい待てこら!あ〜!!」
338 :
2/3:03/05/21 12:56 ID:gyaJ9unI
ぱりーん
謎の人「だよも〜ん!!」
みさお 「だっ、誰?」
謎の人「浩平を拉致して好き勝手するなんてそんなうらやまし…じゃなくて、許さないんだよ。
そんな悪人はこのだよもん星人が退治してくれるんだよ」
浩平 「………ながもり?」
謎の人「(ぎく)ちっ…ちがうんだよ浩平っ。変装してるから謎の人なんだよっ!」
浩平 「…なんでもいいから助けてくれ…だよもん星人」
謎の人「う、うん。ちょっと待っててね浩平」
みさお 「おっ、お姉ちゃん。今いいところなんだから邪魔しないでよ」
澪 『他人の家に窓ガラス割って入ってくる方がよっぽど悪人なの』
謎の人「え?あ、そ…それもそうだね」(しょんぼり)
浩平 「あっさり洗脳されてどうするんだよ。助けてくれって」
謎の人「あっ、そうだった。浩平を助けるんだよ」
澪 『立ち直ったの』
みさお 「くっ、これも愛の力ね。仕方ない、今日の所は引き上げよ澪ちゃん」
澪 『わかったの』
だだだだだっ
339 :
3/3:03/05/21 12:56 ID:gyaJ9unI
浩平 「………………」
謎の人「やったよ。やっぱり正義は勝つんだね、浩平」
浩平 「………正義って何だ?それより早く紐をほどいてくれよ、長森」
謎の人「う、うんわかったよ浩平………わっ」
浩平 「どうしたんだ?」
謎の人「あ…あの、え〜と…ぱ…ぱんつ………」
浩平 「え?あっ!そういえばさっき脱がされたままだった!」
謎の人「え…え〜と…浩平…あの…その…私ならいいよ……」
浩平 「こら、長森っ!なに勘違いしてるっ!モジモジするなっ!こら待て、服脱ぐなっ!!」
ぱりーん
次は誰だ、漢女あたりか?(w
・・・
名前が出てないのに浩平の名前知ってるし、
後のほうでは長森と呼ばれても否定しないし、
語尾うんぬんを問う前に正体バレバレなのがかわいいなー>長森
意表を付いて茜とか?
由希子さんが某素裸忍者の格好で
ヶッコー
>>339 謎乙女「とぉーっ!正義の乙女ビューティーフラワー参上!」
浩平 「………………」
謎の人「………………」
浩平 「…びゅーてぃー………ぷっ」
謎乙女「なっ、なによ折原っ!このネーミングに何か文句があるわけっ!?」
浩平 「いや…文句はないが…びゅ………ぷぷっ」
謎乙女「あー、折原にはやっぱり乙女にしか許されないこの優雅で華麗な名前の良さが解らないのね」
謎の人「あの…えっと、その…それで、ビューティーフラワー?さんは何をしに来たのかな」
謎乙女「さっすが瑞佳は解ってくれるわね」
浩平 「違うと思うぞ」
謎乙女「うるさいわね。っと、そんなことより瑞佳っ、折原を開放しなさいっ!」
謎の人「なっ、何故それを!?断るよっ!」
浩平 「…正義の人じゃなかったのか?」
謎乙女「みさおちゃんが、瑞佳が折原を手込めにしようとしてるって言ってたのはどうやら本当のようね」
浩平 「それは違うぞ…って、違ってないか………いや、ちょっと待て」
謎乙女「問答無用!」
浩平 「聞けってば」
澪 『呼んだの?』
みさお 「呼んだよ。お兄ちゃんとお姉ちゃんを一緒の部屋で放置出来るわけ無いじゃない」
澪 『おうち遠いの』
みさお 「七瀬さんならちょっとやそっとの距離なんて問題ないよ」
澪 『すごいの』
謎の人「ふっふっふっ、こんな事もあろうかと対策は既に取ってるんだよ」
浩平 「おまえはご都合アニメに出てくる科学者かっ!?」
謎乙女「どんな卑怯な手段にもあたしは屈しないわよ、瑞佳っ!」
謎の人「そんな事を言ってられるのも今のうちだよ七瀬さん。おいでっ!繭ちゃん!」
繭 「みゅー」
謎乙女「繭〜!?そんな卑怯っ!わっ、髪を引っ張るなっ。うわっ、ぶら下がらないでよっ。
イタタ…もう駄目っ!退散っ!」
繭 「みゅー」
だだだだっ
謎の人「あ〜、繭ちゃんも連れてっちゃ駄目だよ〜。待って〜」
だだだだっ
繭 「…………………みゅー………」
浩平 「……………………………………おい…」
浩平 「……………………………………なんだよこれは…」
浩平 「…誰か紐………」
バァンッ
みさお 「お兄ちゃ〜ん、助けに来たよ〜っ」
澪 『覚悟するの〜』
浩平 「ちょっと待てぇ!おまえらぁぁぁぁ!!」
びしっびしっ!
みお 「きゅぅ〜」『………(くらくら)』
由起子「あら、浩平。大変だったわねぇ」
浩平 「ゆ、由起子さん?た…、助かった…」
由起子「もう、二人とも仕方ないわねぇ」
浩平 「早くこの紐をほどいてくださいよ」
由起子「あら、いい格好ね、浩平。そうね、騒動の元は根源から絶たないと駄目よね」
浩平 「え?ゆき…こさん?」
由起子「それじゃ、いただきます」
浩平 「わ、やめ…、由起子さ…。うおっ、舌の感覚がっ…。おおっ、そんな口いっぱいにっ…あ〜っ」
みさお 「ゆっ…由起子さん…の…、ひきょうものぉ〜」
収集つかないw
これまでっ
|ミサッ
繭に姑いじめするみさお
あっちもこっちもどんどん糞スレ化していく・・・
もうだめぽ。だれか助けてー!
とりあえず2つもスレいらないな・・・こんな調子なら・・・
愚痴る前に流れを作ろうという気はないのかな?
自分は料理も出来ず食い散らかしているだけなのを棚に上げて、
「違いのわかる俺様カコイイ!」
「辛口な俺様カコイイ!」
…なんて批評家気取りで威張ってる奴なんか相手にするなって。
と言われても、料理に唾を入れて喜んでるような料理人には、文句のひとつも言いたくなるんだろう。
たとえ自分が注文したものじゃなくても。最近の流れはちょと寒いからなぁ。
むかし、ゲーテがとてもいいこと言った!
「不平・文句は想像力を消します」
せめてどういった方向性が好みかぐらいは書いといてくれないと、
怖くてネタ振りさえ出来なくなっちゃうよ。
等身大リアルみさお嬢人形(靴下のみ)あげるから皆さんマターリしる。
ゲーテはこうも言ったらしいが。
「もっと膨らみを…!」
ほんとはみさおのブラウスを開けて欲しかっただけらしいけどね。
・・・ぬるぽ
>>359 ぺった胸だけど作りたての大福のようにしっとり柔らかな胸だからね。
死ぬ前に一度さわってみたいのも無理無いと思うよ。
雪見大福のように触ると溶け落ちるのです。
さっき風呂場にナメクジが居やがった。
ナメクジにびびって廊下をびしょびしょにしながら泣きながら逃げ出して、
すっぽんぽんのまんま浩平の部屋に飛び込んで、
「お、おにいちゃ、なめっ、なめくじっ、お風呂でっ、お兄ちゃんでヌメヌメがっ!」
なんてパニクってる途中で自分の格好に気付いて慌てて飛び出しすんだけど
ナメクジが怖くてお風呂場にも戻れずに廊下でペタンと座り込んで途方にくれるみさお。
ってみさお歳いくつやねん。
>>363 いや、いくつになっても怖いものは怖いぞ。
どうでもいいことだが俺の家だと秋の夜中玄関先にナメクジがやたらとでる。
ちょっと妄想……
「いやぁぁぁ!」
「どうしたっ! みさお!」
「な、ななナメクジ! 玄関出たらそりゃもう5匹も6匹もぉ!」
「何ぃ!」
ガチャッ!
「ぐあ……」
「うわぁぁん! もうどうしたらいいのぉ!」
「い、いいから落ち着け!」
「もう早く何とかしてぇ!」
「馬鹿! 俺だって嫌だよ!
それにナメクジってモンは夜行性だ! 朝になったらどっか行くから!」
「うう…絶対夢に出そうだよぉ……」
翌朝……玄関先にて
「うわぁああ! なにこれぇ!?」
「今度はなんだぁ!」
「なんか輝いてる! キラキラと軌道を描いてるよぉ!」
「そりゃ粘液で体を保護してるからな、移動する際に地面に粘液がこびりつくんだ」
「ムシムシ博士なんてどうでもいいよぉ! なんとかしてぇ!」
「わかったよ……えーっとホースはあっちだったよな……」
てくてく…
「!!!!!!」
だだだだっ!
「どうしたのお兄ちゃん!? 顔真っ青だよ!」
「いや俺のことはどうでもいい……それよりも絶対ホースの付近には近づくなよ…」
「え? ……まさか……?」
「そのまさかだよ……」
(みさお、想像してしまいますた)
「あ……あははははは……ふぅっ(ぱたり)」
「うわーーみさおっ! 笑ったまま気絶すんなぁ!」
ありきたりなオチで終了。
>363-365
なめくじは嫌だね。あれほど「クリーチャー」っぽい生き物ってそう居ないよな。
「みさお、お前結局何が言いたかったんだ?」
「ひゃうっ! お、お兄ちゃん、あ、うあ…しばしお待ちをっ(バスタオルを巻きつけつつ)」
「…尻見えてるぞ、下半分」
「うああああああ…えと、んしょ、んしょ…こっ、これならどうデスかっ!?」
「今度は胸が見えてる。正確に言うと右の乳房が。…房という程の質量も無いがな、はっはっは」
「…その失敬な発言はしっかりと記憶しておくけど……あのね、なめくじがいたの。お風呂場に」
「そんなコトで錯乱するな。盛り塩の中にでもほり込んでしまえばよかろう」
「ううぅ…それはちょっとかわいそうかも…溶けちゃうよ、なめくじ」
「溶けはしない。浸透圧で水分が塩に吸い取られるだけだから遠慮なく…」
「お兄ちゃん、窓から逃がしてあげてよぅ…あたし怖くてダメだけど…」
「くくくっ…いいのか? そんな仏心を出していると、さらに恐ろしい事態に発展するぞ?」
「…へ? ど、どういう、こと?」
「水分を吸い取られるとなめくじは縮む。…ではお風呂場で水分を吸収したなめくじは?」
「………どうなるの?」
「水分を取り込んだなめくじは飛躍的にその質量を増して行き、ついには大人の腕ほどのサイズに…」
「いやあああああああぁぁぁ嗚呼ぁァあ嗚嗚呼嗚嗚ああァ!!!!」
「それが天井から『ぼとっ』っとみさおの肩口に…みさおの肌をぬらぬらした粘液で汚しながら
這い回り、胸も腹も太腿も尻もあますことなく蹂躙して、遂にはまだ誰にも触れさせたことのない…」
「嫌、そんなの嫌っ!! 聞こえない聞こえないっ! なめくじの中の人なんて居ないっ!
あ、あたしのおっぱいもおしりもお兄ちゃんにしか触らせないんだからあっ!!!」
「ありがた迷惑な絶叫はやめいっ!! ご、ご近所さんが聞いたらなんとするかっ!!」
〜ただいまなめくじ捕獲中〜
「まったく、こんな小さななめくじ一匹の為になんたる大騒ぎを…」
「ごめんねお兄ちゃん…あ、あのね、ちゃんと逃がしてあげてね?」
「む? 兄ちゃん溶かす気満々だが? その為にわざわざ奮発してこのグラニュー糖を…」
「だ、だめだよぅ…あたしが勝手に怖がっただけなんだから…お願い」
「……………ん。判った」
なでなで
「…どうして、あたしの頭なでるの?」
「いや、お前はいい奴だな、と思って」
「あ、ぅ……えへ……♪」
そろそろ梅雨。奴等の季節。俺の場合はサーチアンドデストロイだが。だって楽しいし。
>>363-367 これだよ、これ!このノリだよ!
久し振りにみさおスレのオールスター共演コンボじゃないか!感動した!
グジョーブ!愛すべき基地外たち!あなたたち大好きだよ。
↑天然
↑ヲチスレでやってくれ。
>363-367
∩
( ⌒) ∩_ _
/,. ノ i .,,E)
./ /" / /" .
./ / _、_ / ノ'
/ / ,_ノ` )/ /
( / good job!
ヽ |
\ \
アホがネタフリ→レス加速→職人降臨→折原家の人ハイエナのようにやって来る→住民萌え死→地獄車外す。
漏れ好きだけどなあ、この流れ。
じごぐるはオチかYo!
どれがだれかなんて、言われないとぜんぜんわかんないよ・・・なんでみんなすぐにわかるんだ?
>>374 オールドタイプ、ハケーン!(W
みんな、ニュータイプなんだYO!
376 :
アホ:03/05/25 11:15 ID:PLphi37t
ですがなにか?
夏の水着シーズンに向けてダイエット開始なみさお嬢。
同時に無駄毛処理も計画的に進行。
今年は兄を悩殺するためハイレグビキニに挑戦し念入りなお手入れ。
アクシデンツハセーイ。みさお嬢誤ってパイパンに
感度が良くなってしまい水着着ただけでみさお嬢一人ハアハア
むう、いまいちですね。
みさおは病気の後遺症で小柄なんだからダイエットは必要ないだろう。
むしろ貧相な体型を他人に晒すのは恥ずかしい、なんて自分では思っていそう。
あとパイパンはデフォルトだから、これ常識。
おなかの手術痕を気にしてビキニを着られないみさお。
今年も夏はスクール水着。
鏡に体を映してため息なんかついちゃったり。
>376
似てないこともない気もするが、本物のアホはもっとおれ達の斜め上を飛んで行く。基地外のごとくw
スクール水着はいいよね。白いの希望。あれはエッチだぞ。
>>379 胸が小さいと、ずれを防ぐ為パットを抜いたりする事もあるわけだが、
白いと透けて見えるわけで…ハァハァハァ
透けて見えない新素材の白水着禁止w
しかし実際、白スクってあまり無いんだよね。
日焼けしちゃうから女子の間では評判かなり悪いよ。
>372-381
まあそういう訳でハイエナなんですが。出来ればブチハイエナ希望。
「…で、だ。みさお、兄ちゃんは数種類の水着を用意した。
1.紺のスクール水着 2.白のスクール水着 3.競泳用水着 4.ビキニ
……さて、どれが良い?」
「ううぅ…なんかどれも微妙に淫靡な思惑が見え隠れするよぅ…」
「なにを言うか。従来のスクール水着以外にも二種類の水着がプラスされてこのお値段! まあすごい!」
「でもでも。競泳用水着は、その…なんか、機能性重視だから…えと…(真っ赤)」
「うむ、みさおの言いたいことは判るぞ。これは生地が薄い上に、カットもエグくてヤラしいのだ」
「…だ、だったらそんなの着せようとしないでっ! やらしいのは禁止っ!!」
「じゃあ1.2.4.の中から選ぶしか無いな。ベストスクール水着ストとして名を馳せた折原みさおさん?」
「くうっ…なんかとっても屈辱的だよ…っていうかこの名札は何っ!?」
「…君もおかしなことを言うね(見えない眼鏡を指で直しつつ)
名札が付いてこそのスクール水着だろう? 不文律、という奴が判らないほど子供でもないはずだが?」
「よくわかんないキャラ作らないでよぅ……あたしは、なんで『平仮名表記』なのかって聞いてるのっ!!」
―にねんさんくみ おりはらみさお
「…ちっ…気付かれたか…存外に鋭い…」
「気付かいでかっ! いくらなんでも低学年過ぎるよっ!! せめて六年生に……うああっ! うそ、今のうそっ!!」
「………ごめん、兄ちゃんお前をそこまで追い詰めるつもりじゃなかったんだ……いや、マジでごめん」
「憐れまれてる!? ねえ、あたし憐れまれてるの!? (眦に浮かぶ涙)」
「となると4.しか無いわけだが。どうだ、なかなか可愛らしいビキニだろ? パレオ付きだぞ?」
「…うん、可愛いね……えーと、でも…いいや。…他のにするから、いいよ」
「どうしてだ? あんまり下品にならんよう、カットの控えめな奴を選んで来たつもりだが…」
「えへへ、ありがとお兄ちゃん…でもでもほら、あたし胸ぺったんこだから…あははは」
「パットという便利なものがある。問題ない」
「…………………………………」
「みさお」
「あたし……傷、あるから……おなかに……だから…」
「やっぱりそれか。みさお…ビキニとか着るのは嫌か?」
「ううん、そんなことない。着てみたいよ。ワンピースばっかりじゃなくて、こういうのも。…でも」
「…由起子さんがな、『夏が来る前にメイクの仕方教えてあげる』ってさ」
「えっ? め、メイク?」
「ファンデーション上手く使えば隠せるって」
「…………ほんとに?」
「まあメイクで男を欺くことに関してはプロフェッショナルだからな、あの人も。安心しろ」
「…………うん………うん、じゃあ、着てみる……えへ……ぐすっ…」
「……手術痕なんて気にするな、とは言わん。お前は女の子なんだから、気に病むのも仕方ない」
「…………」
「でもな、お前が頑張った証の傷を笑うような奴は兄ちゃんが許さん。他の誰が許しても、だ」
「お兄ちゃん」
「そんな奴は軒並み海に沈めてやる。兄ちゃんと七瀬で。いや、むしろそういう荒事は七瀬メインで」
「…七瀬さんに悪いよ、そんなこと言っちゃ…ぷっ、くすくす…」
「お、笑った笑った」
「ねえ、お兄ちゃん」
「ん?」
「あたしね、今はまだダメかもしれないけど…でも、きっとメイクしなくても平気になるよ」
「…そうか」
「ぐすっ…ええ話やあ…」
「…わあっ! ゆ、由起子さん!? アンタいつから俺の背後に!?」
「―メイクで男を欺くことに関してはプロフェッショナル、の辺りから。
…さて浩平、早速みさおの為に一肌脱いであげなさいね?」
「そ、そのココロは?」
「うふふ…『どの程度までの傷がメイクで隠れるか』の実験。…覚悟はいーい? うふふふふふ(こきっこきっ)」
「………みさお………兄ちゃんの生き様見とけえええええええぇェェ!!!!」
「うあああっ!! 覚悟完了してるっ!?」
要するに何が言いたいのかと言うと、みさおはムダ毛の処理すら必要ないと。そもそもアレだと。
___
, - '´ ⌒ヽ
/ ヽ
//// //// | | |川 |〃||ヾ、
| |川| || |川| | |, -、|ヾ〃|_l>
ヽ|川 || |⌒リハ|川 、|/〃||
<||川トイ:} トイ:}イ〃|」
/| ハ|、 ー ,イ川||
////|| ||` ー ' |//|、| ト、
////// || /| // |川ト、
( |ハ|| | | ̄ ̄/ /川 |)
ヾ | | | /ノノ
, -くこ | | | ハ ̄`ヽ
_/ ハ | | ハ ゝ-、
/ー‐ / | | .| | ',  ̄ヽ
/ー - / | .|| ,' ヽ ーイ
) ./ ', .| | ヽ ヽ|
ヽ /⌒ヽ | .| .,' , -ヽ ノ
ヽ、/ ヽ/| l |ヽ_ノ ヽ_ノ
/ / / | ', ヽ ヽ
/ / /イl イ/ハ ト、 \ \
/ / ´l」」l」 l」l_l」` ヽ ヽ
/ / ヽ l
/ / ヽ l
/ , ---、 , -- 、. ',
/ /, ---、} {, ---、 \ ',
/ノ / | | \ ーヽ
{_/ ヽ _ノ 丶、 />ヽ }
Y ヽー´ ヽく ノ
`ー' ` '
386 :
あげ:03/05/26 00:04 ID:v54piiWk
あげ
387 :
名無しさんだよもん:03/05/26 00:56 ID:NeH1x5LU
おなかの傷跡を気にしまくるみさおを元気づけるため、
抱きしめて、傷跡にキスをしくる浩平。
ついでに、指でやさしくなぞったり、舌先でつつぅっとなめたり…
×傷跡にキスをしくる
○傷跡にキスをしまくる
W
>382-384 GoodJob!!
で、モノは相談ですが、「1.紺のスクール水着」のバージョンも……
名札は「1年2組」で
モレノストライクゾーンナンテ、コレッポッチモオモッテマセンヨ、ホント
>>390 とりあえず聞いておこう。
…判りきったことかも知れんが
「中学」だよな?小学生じゃないよな?
紺スクが一番に決まってるだろうが!!
なしてあれだけのカキコでばれるデスかね…ちょとビビッた。
折原家のエロハイエナさん見てたらもう辛抱堪らん、俺にも書かせて……勢いだけで。
――――ちゃぽーん
「ああ〜いいお湯っ。やっぱり登別カルルスのモトは手術痕に良く馴染むね〜。くははははっ」
……虚しくなってきちゃった。体でも洗おうっと。
「……こしこし、あわあわ」
体を洗いながら今日の学校での友達たちの会話を思い出してちょっと憂鬱になってしまった。
明日はプール開き、なんだけど…友達と『お手入れ』の話になったとき、話に混ざれない自分が
ちょっと恥ずかしかったって言うか悲しかったって言うか……。
ぶんぶんぶん、いけないいけない。もっと前向きに考えなくっちゃっ。
「……わたしだって絶対もうすぐ生えてくるもんっ、今にみてろー」
…………もっと虚しくなった。くすん。
「もういいや……なるべく考えないようにしようっと…」
気を紛らわすためにも体洗うのに集中集中。
「…はあー」
しかし丁寧に洗うためにタオルを使わずに『問題』のつるつるな箇所に手が伸ばしたとき思わず溜息が。
虚しさをこらえ、傷つけないように丁寧に指先でくちくちと洗う。
気持ち良いからっていぢりすぎると石鹸が危険に沁みておしっこが痛いのはこの間学習済みだ。
「……!!」
と、指先に違和感。この感触はもしやっ!
慌ててシャワーで泡を洗い流して鏡の前で開脚確認。
「あ…ああっ……あああぁあ…っ!」
全身を駆けめぐる狂喜に体が震える。この喜びを何に例えればいいのか。
「お、お兄ちゃーん! お兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃは――ん!!」
ばたばたばたばたっ。
「遠くでー呼んでる声がするー。来たよーパイパンーおいらのところへー♪」
……つーかなんだあいつ、ばたばたしやがって、またナメックでも出たのか?」
――ばたん!
「お兄ちゃん! ―――――わたし生えたっ!」
「ぶぅ――――――っ!!」
「ほら見て見てっ! ここっ、ほらっ!」
「ば、馬鹿っ、おまえすっぽんぽんでなに言ってんだっ」
「違うの、生えたのっ。ほらここっ! うっすらと産毛が、ほらっ。ねっ、ねっ!?」
「ああーほんとだ、ほそっこいのが一、二本、ちらっと生えとるな……」
「でしょっ、でしょっ!? やったぁーっ! これでわたしもとうとう大人の仲間入りだよー!
思えば長く苦しい道のりだったよ……うぅっ」
「……あー、感動してるとこ悪いがなみさお……。
兄の部屋で股間押さえながら裸でうっとりしてる妹ってどう思う?」
「え? …………あっ…えーっと……」
「兄ちゃんすんげえ怖いんだけどそのへんどうよ、みさお?」
「……ご、ご、ごごご、ごめんなさ――いっ!」
――ばたんっ! ―――ばたばたばたばたっ
「……なんだかなあ…。今まで生えてなかったのはまあ、いいとしてだ……」
『お兄ちゃんに見られた――! ばかばかばかばか、わたしのばかぁ――っ!』
「…………………………………………いまだに一本筋ってのはどうなんだろ?」
………良いことなんだと無理矢理自分を納得させつつ終了。
395 :
514:03/05/26 22:43 ID:9DHSYJHa
つまりね、なにが言いたいかつーとね、
みさおの水着は『ブルマで体操着』これがイイんじゃないかと。
当然ノーパンノーブラで。素肌にブルマ、擦れるブルマ。地肌に体操服、透ける木の実。
水に濡れたらエライことに。
水着を忘れたみさおちゃん、困っていた所に浩平の既知でブルマで水泳の授業に。
なにか違うんじゃ、と思いつつもお兄ちゃんの言う事は素直に信じる健気なみさおちゃん。
当然、兄は冗談で言っただけで本気でやるとはこれっぽっちも思ってなかったわけで。
プールサイドには顔を引きつらせながら呆れつつ心配する女子達と
この後の光景に思いを馳せてはあはあ前屈みのクラスメイトの男子達。
と、そこに先生の一言。
「なんだ折原、体操服なんか着てきて……見学か?」
五分後、プールサイドで金網にもたれてつまんなさそうに見学するみさおちゃんの姿がありました。
みたいな。あーこっちで書いた方が良かったっぽいなあ。まあいいか。
みさおの一本筋に敬礼Σ<(゚Д゚)ビシッ!!
みさおにアレがッ……あ、あ、あ、アレが生えるなんてッッ!?
イヤだ!そんなイケナイものは引っこ抜いてやるのでこっちに来なさいっ!!
と、病んだレスをしてみる
>393−395
うむ。筋が通ってるとはこういうことを言うのだなあ、などと一人ごちてみるハイエナです。
ていうか貴方ちょっとトバし過ぎ。ドーパミンとかエンドルフィンとかカウパーとかを。
されど、ブルマ姿で一人ぽつねんと水泳を見学するみさおに男子の視線が集中するのもやむなし。
「あれ? 折原が見学してるぞ」「え? 珍しいな…というより初めてじゃないか?」
「……初めて、水泳を、見学?」「まさか、折原さん…」「ようやく?」
「ああ、きっとそうだ。…子供だ子供だと思ってたのに…いつの間に…くうっ!」
「そうだよな…折原さんだって、女の子なんだもんな…」「おめでとう、折原!」
「…男の子達がなんだか寂しげかつ優しい表情であたしを見るのは何故!?」
…俺もいろいろ良くない物が出てきたのでもう寝ます。アデュー。
元祖アホ先生£元祖SS神キタ――!!
うん、やっぱり全然追い付けないぞ、と。
ブルマは大いに同意ですがタオルビキニの危うい姿はいかがですかと聞いてみるテスト。
水中でみさお嬢見た男子は水中抵抗の急激な増加にスピードダウン必死。
すじが400_のみさおたんげとー
さらに群れてみる俺。
プールの横の更衣室、みんながスクール水着に着替える中、みさおは一人悩みながら体操服を着ていた。
見学だろうか? 朝は調子よさそうだったのに……。心配したクラスメートAが話し掛ける。
「ねえ、折原さん」
「……」
「折原さん?」
「……え? あ、何?」
「あ、ごめんなさい、何でもないわ」
クラスメートA、みさおの反応からあの日と判断。撤退。
そっか、大変だなぁ……ってあれ? なんで下着を脱ぐ必要が?
……え? 素肌にブルマだけって一体?
「あ、あの、折原さん?」
「うん?」
「その……今日は見学?」
「ううん。泳ぐよ」
「じゃ、じゃあどうして体操服に着替えてるの? 水着は?」
「今日はちょっと、その、忘れちゃって……」
「……まさかその格好で?」
「うん。お兄ちゃんが、この格好ならヒロイン間違いなしだって」
「それ絶対騙されてる」
「そ、そんなことないよ。お兄ちゃんはわたしを想って提案してくれたんだから」
「……折原さん、お兄さんが絡むと判断力ゼロだよね。
だいたい普通の服着てまともに泳げるわけないじゃない」
「ほ、ほら、そこは愛の力とかで……」
異変を察知して集まってきた他のクラスメートも、説明を受けると必死でみさおの説得にあたった。
「からかわれてるだけだよ」「気をしっかり持って」「この指何本に見える?」「正気に戻るの」
クラスメートの猛攻に反発するみさお。
「何よ、みんなお兄ちゃんのこと悪く言って……
いいよ、大丈夫だよ、わたしはこの格好でもちゃんと泳げるから」
真っ赤に燃えるみさおの眼を見て説得を諦めるクラスメートたち。
更衣室から出て一人堂々とプールに向かうみさおの背中を見つめながら、みんなは思うのだった。
まぁいいか、どうせ先生が止めるだろうし。
>>398 つーか、チェック入れてるクラス中の男子萌へ。まだ来てなかったのバレバレかい(w
中学の時とか作ったよね、女子の生理カレンダー。懐かしいなあ。
>>399 みさおにタオルビキニだとブラ(?)がすっとーんと落ちちゃうよ? だがそれがイイ。たまらんち。
>>401-402 ……禿ワラ。こんなマヌケなみさおが大好きさ。最後の娘は澪かしら。
なんつーかこのスレ、反応速度が異常じゃねーか?
通常の三倍くらい。化け物ばっかだ。
ちょっと待ったw!
「シモネタ七魔人」の一柱に数えられた漏れでも
いくらなんでも生理カレンダーはつくらんかったぞ!!
相変わらずいい感じで斜め上をぶっ飛んでくなぁ(w
本物の基地凱にはかなわないや。
>>401>>402 判断力ゼロ檄萌え!やっぱりかわいいみさおタソはいいね!
おれが先生なら絶対止めませんがなにか?
>>402
委員長「折原さん、服が濡れると透けてお兄さん以外の男に見られるで。それで良かったら泳ぎ」
>>776 上目ヅカイ(;´Д`)ハァハァ
ヘッドドレス(;´Д`)ハァハァ
金髪三つ編み(;´Д`)ハァハァ
409 :
408:03/05/27 15:43 ID:GLlYMAyk
ゴバークスマソ・゚・(ノД`)・゚・
・・・左手のロザンナ?w
↑うわ、まったく同じ考えの人がいたw
ちょっと左手借りますよ、514さん。
「汝、折原浩平は妹・みさおを妻とし、永久に愛することを誓いますか?」
「はい」
「汝、折原みさおは兄・浩平を夫とし、永久に愛することを誓いますか?」
「はい」
「では誓いの口付けを」
「お兄ちゃん、なんか恥ずかしいね」
「ああ、俺もそうだ。……とりあえず目を閉じろ」
「……せっかくの誓いのキスなんだから、見てたいな。……瞼に焼き付けて、何度も思い返すの」
「ぐは……よくそんな恥ずかしい言葉を口に出せるな」
「……駄目、かな?」
「いいに決まってる。それじゃ、いくぞ」
「うん……」
「……ていう夢を見たんだが」
「え、ええええぇぇぇぇぇっっっ? ソ、そンなの駄目ダヨ? わ、ワたし達兄妹なンだよ?」
「……不気味に身悶えるんじゃない。まぁ落ち着け、所詮は夢で
「所詮って何、所詮て? お兄ちゃんはわたしと結婚したくないって言うの!?」
「……そういう問題じゃないと思うんだが」
「何さお兄ちゃんの意気地なし! 倫理の壁くらいあっさり乗り越えてみせてよ」
「……どうすればいいんだ」
「そりゃわたしとの結婚式だったならもっとこう、嬉しそうにというか、
幸せ絶頂な感じで涙を流しながら語ってくれてもいいじゃない。ていうか語るべきだよ!」
「……なんかとっても複雑な気分だ。
しかし花嫁姿のみさおは綺麗だったなぁ……真っ白なドレスにティアラなんかつけて」
「き、キレイ? わたしが?」
「真っ赤な顔して上目遣いで、流れるような金色の髪がさらさらと……」
「そう、金色の……ちょっと待って。金色の髪って何さ?」
「いやだから、みさおの髪が金色で……そういえばなんか変だな……
言われてみれば、あれはみさおというよりはむしろ……ロザンn「死んで」
「ちょちょっとまてみさお金属バットはヤバイと
激しい打撃音。そして何かが倒れる音。 完
>ちょっと左手借りますよ
……アブナイ趣味の人かと思っちまったジャンか!
俺のロザンナはブルーアイズだったがみさおと関係ないからこの辺で(w
しかしなんだ、こう言う夢ってみさおは毎日のように見てそうデスな。
今し方見た夢の内容を思い出してベッドの上でキュンキュン!!悶絶するのか
現実とのギャップに思い至りしょんぼりぐんにょりするのか微妙だが。
俺はみさおがしょんぼりしてる方が萌へる。なぜだろう?
もう一つの方は盛り上がってるのに・・・
ところでみさおは成績いい方なんかな。
個人的には全教科優秀よりも、1つぐらい致命的に駄目な教科があって
テストのたびに割と本気で浩平に泣き付いている、とかだと萌えなんだが。
それはもちろん保険体いk
ウワヤメロナニヲスルキサマラ
故意に保健体育のみ赤点を取り、兄に実技指導をねだるみさお嬢。
「…お兄ちゃんなら、みても、いいよ?」
などとSARS日本上陸よりも深刻な発言をするも
「んなもんしょっちゅうみてる…はっ?!」
という兄の発言に激怒
浩平、お空の彼方へ強打
>>415 生物が苦手とか。
カエルがかわいそうで切れなくて泣き出しちゃうんよ。
そのくせ台所でぴちぴち跳ねるお魚さんにズドンと包丁振り下ろして頭落としてたり(w
最近でも生物実験ってあるんだろうか?
みさお「…お兄ちゃん、わたしを解剖して…」
浩平「どうすればいいんだ…」
24時間放置記念
みさおは寂しがり屋なのでほっとくとストレスで死んでしまう。
みさおスレは寂れてるのでほっとくとスレストで堕ちてしまう。
困ったもんだ。
うさぎさん・・・・・・
さてそろそろ衣替えの季節。
シャツが透けてもブラが見えないみさおには一見関係なさそうな話だが、
前から見るととんでもないモノが見えたりして結構大変な季節の始まりデス。
みさおは服を着ていません。
兄妹愛
>>426 夜、浩平の前では確かに着て無いな。
正しくは脱がされるわけだが。
浩平の手がブラの代わりです(W
むしろ自分から脱ぐ勢いで
そしてルパンダイブ
萌えねぇ〜(w
初めてのオナーニはいくつですか?
>425
いたる嬢が夏服姿の澪を書いていたが、あの制服を着たみさおを想像すると…
……夏はお下げじゃなくて、ポニーテールとかが似合いそう。
あ、ニーソは白、それとリボンは赤でおながいします。
だぶだぶのYシャツとムチムチのブルマ。どっち派ですか?
>434
だぶだぶに1票 (´∀`)つ@
ムチムチノーパンブルマに一票
ムチムチYシャツ
みさお城野ワイシャツに頭を突っ込んで、その吸い付くような肌と幼い膨らみにハアハアするのか、
むちむちブルマに頬をすり付けて割れ目に顔を埋めてハアハアするのか、
相変わらず藻前らはっきりしる。
お前ら、夏といったらサマードレスだろうが・・・。
脇からチラッと見えるB地区に萌えるのですよ。
太ももが細すぎて体育座りするとぱんつが見えちゃう短パンもイイかなあ、
なんて思い始めてしまった。すまん。
間接的なものじゃなくて直接的なモノが見たいと思う俺は汚れだろうか…
>>438 >ムチムチYシャツ
ムチ ×2
Yシャツ ×1
つまり、「裸Yシャツのみさおタンに、両手に持ったでしばかれたい」ということです。
×つまり、「裸Yシャツのみさおタンに、両手に持ったでしばかれたい」ということです。
○つまり、「裸Yシャツのみさおタンに、両手に持ったムチでしばかれたい」ということです。
>440
違う!、違うっっ!!、違が〜う!!!
サマードレスのイイ!所は、陽 に 透 け て ラ イ ン が 露 わ に な る
と激しく主張したい
キャミにホットパンツでも可 ←全く異なります。
ま、スク水さえ着てればなんでもいいよ。
ノースリーブとホットパンツにイピョーウ
で、その格好のままお出かけしようとして浩平にゲンコ喰らう、と。
なんで殴られたのかわからないみさおと不機嫌そうな浩平が目に浮かぶゼ。
まぁみさおはサスペンダー吊りズボンのみで出歩いてるわけだが
>449
ベレー帽かシルクハットを追加しる
まぁみさおはスク水のみで出歩いてるわけだが
ニーソはいいとしてスク水にタイツはどうかと…
ニーソはいいのかよ
もうちょっと季節感を反映させて黄色い雨合羽に赤い長靴をはかせようゼ。
スク水の上から。
お前らと一度でいいから朝まで飲み交わしたいです。
>>458 やらしいこと想像しないでよっ、もうっ!!
女体盛りか、なるほど。
>>457 悪いが俺は今からみさおと朝まで飲み交わすのだ。邪魔をせんでもらおう。
>>461 悪いが俺は今からみさおに飲んでもらうのだ。邪魔をせんでもらおう。
みさおタンは、ワカメ酒はできません。
ワレ…いや、なんでもない。
こっちは駄目だなぁ
みさおじゃ細っこい股の隙間から酒がダダ漏れだろうな(w
じゃあ何か、下から潜り込んで飲めというのか。
…中腰、萌え。
閉じた太腿の間に酒を流し、割目から滴る甘露を尻の下から啜れということでよろしいのか?
みさお嬢の甘露水と共に?
素直に、漏れは口移しで酒を飲ませてもらおう。
ついでに唾液の交換もな。
じゃあ、俺はマン汁を頂くとするよ。
SS書いて見たので投稿してみまーす
472 :
471:03/06/06 12:11 ID:v8/r+QMP
「あぁ〜……」
その日、折原浩平は寝込んでいた。
「何だって風邪なんか……」
昨夜は住井達と酒飲んでそれから……
「それから住井さんに挑発されて庭で裸踊りなんてするから……」
「み、みさおっ!! お前はそんな破廉恥なことをっ!!」
「おにいちゃんが、だよ」
ジト目のみさお。
「そんなことしたかな〜?」
「したんだよ、もう〜」
みさおは、すっかり温くなったタオルを濡らして絞り、兄の額に再びのせる。
「それ……」
ベッドの脇に、湯気の立つトレーが置かれているもを見つけた。
「お粥、作ってきたけど食べれる?」
「……そっか。じゃあ、もらおうかな」
浩平がゆっくりと上半身を起こした。
トレーを引き寄せようとしたが、
473 :
471:03/06/06 12:12 ID:v8/r+QMP
「食べさせてあげるね♪」
「え?」
あっという間も無く、みさおはレンゲにお粥を掬い取り
ふー、ふー、と息を吹きかけてから、浩平の口元へ
「おにいちゃん。はい、あーん♪」
「いや、あの……」
「あーーん♪」
「みさお、さん……?」
「あーーーーーーーーーーん♪」
「あ、あーん……」
浩平、プレッシャーに負ける。
そうしてみさお手ずから、浩平の口にお粥が流し込まれる。
程よく温かな、薄塩味。
「大丈夫? おいしい? 熱くない?」
「大丈夫だしおいしいし熱くないぞ」
みさおに関してだけ、浩平は律儀になる。
「じゃ、二口目。はい、あーーーん」
「あーん」
無駄だと悟ったので、浩平はもう逆らわなかった。
474 :
471:03/06/06 12:14 ID:v8/r+QMP
食事が済んで
「ごちそーさん。みさお、もう良いから自分の部屋に戻れ」
「ううん、ここにいる」
「やる事とか、あるんじゃないのか?」
「全部済ませちゃったよ、掃除も洗濯も宿題も。お買い物は由起子さんがやってくれるし」
「いや、まあ、だからといって」
「いいの。あたしがそうしたいんだから」
こうなるとみさおは頑として聞かない。
それっきり二人は無言。
静寂の中、みさおは飽きもせず兄の顔を見つめている。
「おにいちゃんは……いつもこんな風にあたしを見守ってくれてたんだね……」
独り言のように、みさおは呟いた。遠い景色を見つめるように。
「……」
「ありがとね、おにいちゃん」
「……馬鹿。礼をいうのは俺だろ」
「くす。今日一緒に寝てもいい?」
「……バカ」
「また馬鹿って」
「風邪、移るぞ」
「……いいもん。そうしたらお兄ちゃんに看病してもらう」
「……馬鹿」
『でもお兄ちゃんはダメとはいいませんでした』(みさおの日記より)
475 :
471:03/06/06 12:17 ID:v8/r+QMP
本当は
>>469氏の口移しネタで書こうと思ったんです
お薬もお粥もみさおによる口移し、という風に
けれど恥ずかしくて書けなかったヘタレです
すんません
471タン(;´Д`)ハァハァ
げぇぇっ、思いっきり被ってるΣ( ̄□ ̄ )
まぁ、仕方ない・・。 2ばんせんじながら・・
節度のあるみさおは貴重だな。新鮮に懐かしいよ。
(1/
「んー、やっぱりちょっとあるな、今日は休め。 学校には電話しておくから」
「うん……」
「じゃあ、電話してくるから」
そう言ってお兄ちゃんは部屋を出て行った。
「はぁ……」
思わず漏れる溜め息にも力がない。
だるい身体と重い頭にちょっと火照った顔。完全に風邪の症状だった。
それでも朝ごはんの用意をしていた時、お兄ちゃんに見つかって強制的にベッドに逆戻りさせられた。
お兄ちゃんはとても心配してあわててたけど、そんなに辛く無い、只の風邪だとおもう、
という事をなんとか説得して落ちついてもらった。
でも本当にわたしを心配してくれているのは伝わってきて嬉しかったのはある。
「電話してきたぞ」
そう言いながらお兄ちゃんがトレイを片手に戻ってきた。
「身体起こせるか? レモネードとか飲み易いかとおもってもって来たんだが」
「ありがと、大丈夫だよ」
心配顔のお兄ちゃんを安心させるためにも精一杯の笑顔で返し、身体を起こしてグラスを受け取る。
「ん、おいし……」
ひんやりした甘酸っぱい喉越しが心地良い。 一口飲んで、壁に掛かった時計に目を向けた。
「お兄ちゃん、もう……遅刻は確定だけど今から行けば1時間目途中からは受けられるよ。 わたしはもう大丈夫だから学校行って」
「何言ってんだ、こんな状態のみさおほったらかして行けるか。 お前はそんなこと気にしなくて良いんだよ」
「でも……」
「お前はしっかりしてるからな、こんな時ぐらい思いっきり甘えてわがまま言って良いんだぞ。 何か欲しいのあるか?」
そう言って優しく頭を撫でてくれる。
「……いつも十分甘えてるよ……」
熱とは多分ちがう所為で熱い頬を感じながら、両手にもったグラスに向かって囁くように言った。
(2/
飲み終ったグラスを持って部屋を出て行ったお兄ちゃんを見送り、身体を倒して布団をかけなおす。
「はぁ……やっぱりちょっとつらいかな」
目を閉じると目蓋が重い。 そのままさっきの言葉を思い出す。
しっかりなんてしてないよ。 お兄ちゃんが居ないとわたし……。
「ん……あ……」
いつのまにやら眠ってたらしい。
額にぺとっと張りつくように重いものが乗っかってるのを感じ、すぐに濡れたタオルだと気付いた。
「あ、起きたのか?」
すぐ横からそんな声がかかる。
「ん、お兄……ちゃん?」
片目だけ少し開けるとベッドの横で椅子に座ったお兄ちゃんが居るのが見える。 もう制服じゃ無くて部屋着にを着ていた。
額からもうタオルが外され、代わりにお兄ちゃんの手が前髪をすくい上げて額を押さえてきた。
生ぬるくなっていたタオルより、冷たくて気持ち良い。
「んー、大分下がった……かな? もう一回計って見るか?」
瞳の奥を覗き込むように、顔を寄せてくるお兄ちゃん。
そんなことされたら、熱下がってても火照っちゃうよ……。
「うん、体温計とって」
渡された体温計を布団のなかでごそごそと動きながら脇に挟みこむ。 そのまま二人とも無言の数分間。
ピピピッ♪
静寂の中、電子音が鳴ると体温計を取り出してお兄ちゃんに手渡す。
「お、熱さがったみたいだな。 よかったな、みさお」
そう言って微笑みながら髪を梳くようにわたしの頭を撫でてくれる。
そんなお兄ちゃんを見ていると、どこかぽーっとした気分になって頬が熱くなってくる。
「ま、季節の変わり目だからな、気をつけて無いと駄目だぞ。 ちゃんと布団被って寝るんだぞ」
「あ、うん……」
「じゃあタオルとか片付けてくるけど、なんか欲しいもんあるか?」
(3/
「んー、ちょっと喉渇いた……かな?」
「よし判った。 ちょっとまってろよ」
タオルと水の入った洗面器をもって部屋を出ていったお兄ちゃんは、暫くすると同じ様に洗面器を持って帰ってきた。
「どうしたの?」
「いや、汗かいてるんじゃないかと思って。 お湯とタオル持って来たから、身体拭いて、着替えといた方が良いんじゃ無いか?」
「……えええっ!? おっ、おにいちゃん……わっわたっ、そんな、恥かしいよ……」
「何が?」
「でっ、でもわたしの為に……。 そうだよね、お兄ちゃんの想いを無駄にしたら悪いし……。 うん! 判ったよ、お……、お兄ちゃん……優しくしてね」
「……なっ!? ばっ、ばか言うなっ、拭くのはお前! 俺は着替え終るまで外に居るからっ!」
「え? あ、そ、そうだよね。 あはは」
さっきまでの想像も合わさって、真っ赤に染まって居るだろう顔で苦笑い。
「終ったら飲み物持って来てやるから呼べよ。 じゃあここに置いておくから大丈夫だな?」
「……大丈夫じゃなかったら、お兄ちゃんがしてくれる?」
布団に顔を下半分埋めながらそう言うと。
「馬鹿」
お兄ちゃんは照れ隠しの、不機嫌そうな顔で出て行った。
「ふふっ」
なんだか嬉しくて、つい笑いがこぼれる。
布団から出て、言われたとおりに濡れタオルで身体を拭ってからパジャマと下着を替える。
脱いだ下着をどうしようかと少し悩み、脱いだパジャマに挟みこんで脇に置いておいた。
布団に戻ったところで、ドアがノックされる。
「みさお、良いか?」
「うん、いいよー」
トレイにグラスとジュースのパックを載せてお兄ちゃんが入ってきた。
床にトレイを置き、ジュースが入ったグラスを手渡してくれる。
「ありがと」
汗をかいて渇いて居た喉に潤いが戻って行く。
「ん、気にするな」
お兄ちゃんも、もう一つのグラスに注いで飲んで居た。
そうして、ぽつぽつと話をしながら暫く過ごしているうちに少し眠く成ってきた。
(4/
「ふわぁ……」
「ん? もうちょっと寝るか?」
「ん、そうしようかな……」
言いながら身体を倒し、布団を手繰り寄せる。
「直りかけが一番大切なんだからな。 あったかくしてろよ」
「うん……。 ね、お兄ちゃん」
「ん?」
「ちょっとだけ、眠るまで、手、握ってても良い?」
「手? まぁ良いけど……」
布団の横に置かれたお兄ちゃんの手に、手を伸ばしてそっと握る。
「えへへ、あったかい……」
繋がってるぬくもりを感じる。
手のひらだけでも、まるで身体中お兄ちゃんに包まれてるような、そんな安心感。
たまにはこんなのも良いな、なんて考えながら、ゆっくりと意識が落ちていった……。
>>481-484 割り込みごめんね。
ふふっ、まったりしてて良いのう。なんだか俺も寝込みたくなってきちゃったい。
>>480 節操の無いみさおの方が(・∀・)イイ!
同意。
やっぱり突き抜けた方がみさおらしくていいね。
下手に常識的なキャラにするとつまんなくなる。
暴走=みさお=妄想 ?
妄想だけでなく実際に行動に移してしまうのもみさおのいいところだと思いますが。
口だけの女じゃないぜ。
下の口もネ☆って事か、なるほど。
>471-475
>479
>481-484
御二方共 GoodJob!!
穏やかというか、心安らぐというか……
久方ぶりに折原兄妹の仲の良さを味わわせてもらいました
マッタリと暴走の絶妙なブレンドがこの家族の持ち味だという事を
再確認した気がします。
マターリ暴走(・∀・)イイ!
って、なんか矛盾を孕んでる気がする・・・
恋するみさおはせつなくてお兄ちゃんを想うとすぐHしちゃうの
寝てる浩平を逆レイプ・・・
酔ったみさおに押し倒されたい(;´Д`)
>>494 響きは良いんだが元ネタで次男に萌えちまったので却下 | 'A`N
SS、というか小ネタが浮かんだので今から投稿しまーす
7月○日
『今日はこうへいといっぱい遊んだ。
こうへいはイタズラっ子で面倒を見るのが大変。
噛み付かれて変なところにアザがついてしまった。あとが残らなければ良いけど……』
8月△日
『今日はこうへいと一緒にお昼寝。
けど、変な感触で目を覚ますと、こうへいにペロペロと舐めまわされていた。
顔をベトベトにされて気持ち悪い』
8月□日
『今日は瑞佳お姉ちゃんも一緒に、こうへいとじゃれあった。
二人でミルクをあげると、こうへいは大喜びでペロペロと飲み干した。
それからこうへいは瑞佳お姉ちゃんの胸に抱かれて気持ち良さそうに眠りだした。
何だか私達も眠くなったので、結局みんなで一緒に寝た』
「……とまあ、私はこんな夏休みを過ごしてたんだけど……あれ?」
夏休みの自由研究発表
ということでとりあえず夏休みの日記を朗読したみさおなのだが……
何故か教室の皆は鼻血を出すもの、不自然に前屈みになるものが続出。
だが、そんな彼らに共通するもの。
眼より滴る血涙に……暗く燃える、怨念。
「……あ、そうそう。『こうへい』っていうのはちょっと前に産まれた瑞佳お姉ちゃんちの仔ね……」
「おりはらこうへえええええええええええええええええええええええええええっっっっっ!!!
コロオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオスッッッッッ!!!」
みさおの声は怒号の前に掻き消えた。
「じ、実の妹に手を出すだけでなく……っ」
「長森さんまで……それって3p?」
「そ、その上母乳ぷ……ブハァッ!!」
「あの……みんなどうしちゃったのかなぁ〜?」
ヒートアップした彼らにみさおの声は届かない。
「「「「「コロセ、コロセ、ブッ殺セッ!!!!」」」」」
そうして、教室を飛び出す男子、否、修羅達。
「いや、だから、あの……あれ?」
………………
浩平のろくでもない伝説の三割ぐらいは、このようにして発生するといわれています。
南無。
……なんでこんなアホネタ浮かんだんだろう?
みなさん、ごめんなさい
名付け親はどっちなのかが気になるわけで…。
あんた好きや。
普通におもろいですが何か?
夏休みの自由研究とは関係なく、兄の観察及び行動パターンを細やかに記録した、みさお嬢マル秘ノートがある罠。
少なくとも、オギノ式チェックで排卵期を把握するためにノートはつけてるだろう。
もちろん、妊娠を確実にするために。
浩平の心と身体と将来をゲッツするため、日々努力のみさおタン。
長森はみさおのクラスでも人気者ですか
インタビューしてみた。
「長森せんぱあああい!」
「おかあさん、って感じがする…」
「俺も猫になって先輩に飼われたい」
「折原の兄貴はいつか殺ス」
…大人気ですた。
ま、オレも浩平は嫌いだがな。
みさおを一人占めしやがって。
長森はすでにみさおの奴隷ですが何か?
むしろ、強敵と書いて“とも”と呼びます
長森「ごめん、浩平・・・わたし、みさおちゃんじゃないとダメなんだよ・・・」
みさお×長森(´Д`;)ハァハァ…
「ごめんね瑞佳さん・・・あたし、おにいちゃんじゃないとダメなんだよ・・・」
むしろ、クラスの男子から見向きもされないでコンプレックスの塊になってて
「わたしにはお兄ちゃんがいるからいいもん!」的に
開き直ってるなみさおも好きなんデス。
長森と自然にイチャついてる浩平を見てシュンとしてるみさおはもっと好きデスが。
悲しむ顔なんて見たくない
長森と自然にイチャついてる浩平を見て嫉妬するみさお
んで、こんなことに
ttp://incest.on.arena .ne.jp/story/renka/yurusite.html
みさおというか、鍵葉に関係ないSSだが、
こんなシチュは萌える。
517 :
名無しさんだよもん:03/06/09 00:35 ID:mZ40GJz9
ageるよ
そろそろ夏か……
みさおの夏休みってどんな感じかな?
海……は日差しが強いと辛そうだから、夏祭りなんてどうかな
髪をアップに結わえたみさおの浴衣姿って良さそうなんだけど
519 :
名無しさんだよもん:03/06/09 12:50 ID:cQtmUh0C
>>518 イイねそれ。
夏祭りで「お、おにいちゃんはすぐ迷子になるから…しょうがないから‥その‥手を繋いであげる!」とか言って浩平と手を繋ぐみさお
>>520 そうすると左にいるのは…長森なのか?
髪の色が違うのは勿論気のせいだな。
誰か突っ込めよ。
みさお
↓
/○
( ヽ ズンズンズンズンズンズンズンズンズン
)))」 ̄|○ パンパンパンパンパンパンパンパンパン
↑
>>522
>>523 四つん這いの浩平にイボ蹴りカマしてんすかね?
元気だなあ、太ももが鬱血するまでガムバレみさお。
ふたなり(・∀・)イイ!!
>>526 えらくスカート短いな。みさおの細っこい太ももが映えそうじゃ。
ふたなりハァハァ。
でもそういうのは新しいみさおで。
圧縮回避記念カキコ
「お兄ちゃん……」
「どうした、みさお。暗い顔して」
「……男の人って、一人の女性じゃ満足できないものなのかな?」
「唐突だな。なんで急にそんなこと考え出したんだ?」
「うん……最近どこに行っても『はーれむ』関係のお話が多いから……」
「ふむ。まぁハーレムは男の浪漫らしいからな。気持ちはわからんでもない」
「お兄ちゃんもそうなの? そういえば瑞佳お姉ちゃんのスレとかで……」
「ま、待てっ。あれは同姓同名の別人だっ。オレはあそこまで鬼畜じゃない!」
「お兄ちゃんの不潔っ!」
「だぁっ! 聞けっちゅうに!」
何気に長森スレと住人被りまくりな気がする今日この頃
漢の浪漫をみさおにも味わってほしい。
病み付きになりそうだ。
おんにゃのこには理解出来ないから『男の浪漫』ちゃうの?
つーか、みさおの男はべらしハーレムで妄想したらリンカーンコンチネンタルになっちゃったよ。あはん。
「はーれむは男の浪漫かぁ……うん、じゃああたしも一回試してみよっと!」
みさおたんハーレム計画発動。
長森:呼べば来る
七瀬:「乙女の集い」とか言えば来る
澪:お寿司があれば来る
繭:七瀬の髪で釣れば来る
みさき:カレーがあれば来る
雪見:みさきと澪が心配で来る
茜:甘い物があれば来る
詩子:茜のオプションだから自動的に来る
由起子:おねだりしたら来る、ていうかホストだし
女十人酒盛り開始、折原浩平立入禁止。
誰から寝るか誰から逝くか、くんずほぐれつ大乱戦。
>>533 だからそういうのは新しいみさおのほうに行けや、このボケが
注意するときでも
>>529みたいに柔らかく返せば他の住人も書き込んだ人も
気持ちよく過ごせて万々歳だと思う。
雪ちゃんいい人だな
広瀬「……っ! ……っ!!」
みずか「えーと……寄ってく? えいえん」
ハーレムイイ!!
あっちがあるのにこっちでこんな事欠いてる奴らは単なる荒らし認定で放置だな
>540
最後の一行については大同意を表明せざるを得ない。
>>540 そもそもあっちとこっちじゃどう違うのかわからない。
胸の大きさだけじゃないのか?
こっちは原作準拠。
あっちは清水(ryの派生。
原作準拠って何?
原作のみさおって何かしたっけ?
>>542 今までの傾向や住人の主な反応を見る限り、純情可憐お兄ちゃん一筋でスレンダー体型。
そして身体はちょっと弱めがこちらの基本みたいだよね。
浩平のタイプや反応は様々みたいだけど。
妹から兄への淡い恋心、恋愛成就、悲恋といったいわゆる正当派な恋愛タイプが主流。
で、そう言うしばりを無くしたのがあちらの模様だけど、こちらとの兼ね合い上、上記内容以外という事になるみたい。
百合を求める声もちょくちょく見受ける。
ふたなりというのもたまに見るな。
吸血鬼ネタにも代表されるように人間である必要もない模様。
元気なみさおや妖艶なみさおなんてのも喜ばれるのでは?
性格も自由で、お兄ちゃん妄想爆発はちゃめちゃ大暴走もあちらの方が反応が良さげ。
もちろん体型も自由。
こんな感じ?
そんじゃー台所でゴキブリを発見して
「いやあ゛〜〜〜〜っ!?」
なんて半狂乱になりながら、だむだむゴッキー大佐を踏み潰したあと、
スリッパの裏から感じるニチャリとした感触と吹っ飛んだ触覚に辛抱堪らなくなって
「お兄ちゃ〜ん、たずけてぇ――っ!」
と救いを求めて抱きついて、浩平が掃除機でゴキの残骸を吸い取ってる間、
背中にしがみついて離れないみさおはどっち向けなんでしょうや?
ぷにっと柔らか感触なら向こう。
骨が当たってリブス・ブレード状態ならこっち。
549 :
名無しさんだよもん:03/06/12 01:01 ID:CrZzJo0i
まぁ我等のコードネームは『AAー72』だからな。目を閉じて、みさおの姿を考えてごらん?あとはキミ達なら分かるよね?
みさお嬢の身長と体重は如何程であろうか?
今後の話題作りの指針としたい所存。
552 :
名無しさんだよもん:03/06/12 10:04 ID:uNkObMRt
はじるすかよ
はじるすより。
身長:ひくい(133cm)
体重:かるい(29kg)
B:ぺったんこ(63cm)
W:ほそい(51.8cm)
H:うすい(68cm)
身長:ひくい(133cm)
体重:かるい(28kg)
B:ぺったんこ(62cm)
W:ほそい(50.8cm)
H:うすい(67cm)
みさお体型案
T=133*(72/63)≒152
B=72
W=51.8*(72/63)≒59.2
H=68*(72/63)≒77.7
乳関数値=11.04842(無乳)
T=133*(72/62)≒154.5
B=72
W=50.8*(72/62)≒59
H=67*(72/62)≒77.8
乳関数値=11.02265(無乳)
乳値判別式:超乳≧35>爆乳≧30>巨乳≧25>普乳≧20>貧乳≧15>無乳
これは下の方が有力か。
体重は体脂肪率とか関係するので割愛
ちなみにWは53.9cmまでなら無乳範囲
あ、W最小値は下を採用した場合なら53.6
連書きスマソ
(・∀・)!
おっけー!!ぐっじょぶ!
上の152cm案を推します!
しっかしほっそいなぁ…
>557
某スレに出てた萌丸 ◆whNJEQ493s氏の物だね
こっちでいいんじゃない?
何て言うか……ほのぼの家族って感じがするし
みさおが大事にされてるのが良く判るほのぼのさですなぁ
大事にしないと壊れちゃいそうだからな。いろいろと。
>553
うむ、よくぞ計算してくれた。
ただおねにはミニマム三連星がいらっしゃる。
繭 B77/W54/H78 149cm
詩子 B77/W54/H82 152cm
澪 B75/W56/H79 147cm
澪辺り洒落にならないぐらいちんまいので、みさおの身長は150a
ぐらいが妥当だと思われるが如何であろうか?
体が華奢ならあまり低すぎなくても満足な俺は異分子かね?
詩子ってそんなに小さいのか・・・
>>557 その黒いのが由起子タソですか?
ハァハァ…
そういえば、このスレって由起子さん萌えが多そうだな。
俺は自分勝手な女キャラは好きじゃないんだよなぁ。
由起子さんに萌えられないと(このスレを楽しむのは)難しい。
ということで自分の萌えを矯正しれ。
>557
あ、それって折原家3人の画像だったんだ。
俺の中では浩平、最萌男の紹介画像でインプットされてるんで、
一瞬誰だかわらなかったよ。
つーか由起子さんがどう見てもホストの兄ちゃんにしか見えないんだが…
>>567を読むまで右の野郎は誰なんだろう、とずっと悩んでいますた。
>>564で名前が出ているにもかかわらず。
アホだ、漏れ。絵師の人ごめんなさい。
>>561 それでは150cm版もあげておきます。
T=150
B=72
W=54.2〜59.4(14.97573〜11.0376)
H=76.7
他のキャラと釣り合いをとるなら、どの身長でもW=55くらいでしょうか。
もう128cmとかでいいんじゃね?
>>571 胸が72でそれはないだろw
切りよく150−72−55−77できぼん
しかし冷静になって考えてみると、もの凄い小ささだよな。
574 :
1/2:03/06/13 16:57 ID:2DHMADVF
「わっ、だっ、駄目っ!駄目だよっ」
「いいじゃないか、みさおの兄として、オレはおまえのすべてを知っておく必要がある」
「でっでも、わたし………やっぱり駄目だよ」
「あっ、シュークリームがあんな所にっ!」
「えっ!?」
「今のうちっ!」
サッ
「わ!ひ、卑怯だよお兄ちゃんっ!」
よそ見した瞬間に今日学校から渡された健康診断表を盗られた。
「こんな古典的手段に引っかかる方もどうかしてるぞ。ま、後でシュークリームでも買ってやるから機嫌なおせ」
「う〜、約束だよ…」
「わかったわかった」
絶対買って貰うからね、お兄ちゃん。
「え〜と…健康診断の結果は………まぁ、健康状態はいつも病院の先生に聞いてるからわかってるんだけどな…」
「それなら必要ないじゃない。学校での検診なんて病院の検査より内容が少ない………あ!!」
身体測定っ!!
「72…55…77か、成長してないな〜。成長期って何だ?」
「ばっ、ばっ、ばか〜〜〜。お兄ちゃん何見てるのよ〜」
「学校の健康診断の醍醐味といったらこれに決まってるだろう」
「ばかばかばか、だからってそんな」
「こんなんじゃ彼氏出来ないぞ。もっと食べてふっくらしないと」
「…べつにいいもん…」
お兄ちゃん以外の男の人に興味ないし。
「別にいいって、お前な…」
「え、えと…、お…お兄ちゃんは、ふっくらしてる方が…好き?」
「なんだよ唐突に。別にそんな事ないぞ。可愛かったらそんなの気にしない」
「ほ、ほんと?」
575 :
2/2:03/06/13 16:57 ID:2DHMADVF
「まぁな。それがどうかしたか?」
「う…ううん、そっ、それじゃ…わたしってお兄ちゃんから見て………かわいい?」
「ああ、かわいいぞ。将来他の男に盗られるのかと思うと胸が張り裂けそうなくらいだ」
…だったらわたしをお兄ちゃんのものにしてくれたらいいのに…
「ん?どうかしたか?」
「え?あ。なんでもない。なんでもないよっ」
「…変な奴だな」
「えへへ…。あ!お兄ちゃん、そんな事よりシュークリームっ!」
「ぐはっ、覚えてたか」
「ついさっきのことじゃない。覚えてるよ。わ〜い、シュークリーム〜♪」
「くっ、仕方ないな…じゃ行くか」
「うんっ」
そう言って、お兄ちゃんの腕に抱きつく。
「おい…なに腕組んでるんだよ」
う…
「お兄ちゃん………わたしと腕組むの…嫌?」
少し涙目…
「う………ま…まぁ、いいか」
「やった。早く行こうよ」
「ころっと変わるなよ。おいおい、そんな引っ張るなってば。待てって」
「早く早く〜」
鍵系は数字的にはあまりアテにならない。
身長が160ないのに79の栞や80のあゆが貧乳扱いだからなぁ。スタッフに女性
がいるとは思えない数値設定だ。
その辺は葉のほうが極端で好きなんだが。
松原 葵(To Heart) 153cm,72-57-79 1月19日生まれ A型
ほぼ同スペックかな。
これがマルチだとさらに小さいわけだが
HMX-12 マルチ(To Heart) 147cm,68-52-73 3月19日生まれ
個人的には身長140cm台、バストも60cm台でもいいと思うがね。澪をも下回る
マイクロ系ってことでヒトツ。
体重は羽のように軽いと言うイメージがある
半病人の体つきなんて常人とはだいぶ違ってくるし
>>577 病人の場合は、筋肉が落ちているとか、内臓が弱ってるとか、骨がスカスカになってたりとかで体重が軽いわけで。
ここでは、一応病気を克服したという事になってるわけだからでそこまでひどくはないと思ってるけど。
ちみっこ故の軽さならむしろ望むところだけどさ(w
ただ、基本的に食が細い、というのは考えられるのではないかと。
でも頑張って牛乳だけはのんでたり。
繭と澪と同じぐらいの身長なのにバストが小さくて悩んでいるみさおが萌える。
つーか繭、意外と胸あるのな。成長したら長森を超えるんじゃあ?
胸が薄いと乳首がぴっこり立ってるの目立ってたまらんのですよ。
ぶっちゃけバストや身長はいくつでもかまわんからみさおの乳輪は1.89p。
ここは譲れん最終防衛ライン。
浩平「こんな意見が出とるが実際の所はどうなんだ?」
みさお「通報しますた」
_
'´ M. ヽ
! リ从 从!〉
ly(l.゚ ヮ゚ノ、 シマスタ!
rv'y! ,h9イっトrァ
フl> ノ、/_|l〉 レiヽ
(.ノ し'
暑いとき在宅中は、Tシャツとスパッツみたいな格好なのでせうか?
んで兄と自家製かき氷とか食べてるとき、うっかりシャツに垂らしてしまい、乳首透け透けになったりするみさお嬢萌。
スパッツは蒸れる。
>>585 スパッツって知らないの?
想像だけで言わない方がいいよ。
「おーい、みさおー…コレは一体…何だ?」
「え? これ、って?」
「この張り紙 〜冷やし中華、はじめました〜 って?」
「…ヘン?」
「いや、ここが一般家庭のキッチンでなく、街中の飲食店なら何もおかしくはないんだが…」
「レパートリー増えたから、リクエストがあれば作ろうかなー、って」
「店か。店なのかお前は。そんなもん好きな時に作ればよかろうに」
「うー。でもでも。お兄ちゃん地味に好き嫌い多いから…」
「そんなことないだろ? 体調が悪い時以外、お前の料理を残したことなど無いはずだ」
「えへへ……うん。そういうのじゃなくて、ほら。酢豚にパイナップル入れたりとか…」
「あーあーあー、確かにそれは好きじゃないな…生ハムとメロンとか、ピザにリンゴとか入れるのは」
「ウナギと梅干しとか、スイカと天ぷらとか…」
「それは食い合わせだ。そもそも肉やチーズと果物を一口で味わうのは無理があると思う」
「おいしいのに…」
「まあ好みは人それぞれだからとやかくは言わん。
にしてもお前、兄ちゃんがそういう料理好きじゃないって良く判ったな。顔に出した覚えもないが?」
「うーん…なんとなく、かな? なんかね、難しい宿題解いてる時、みたいな雰囲気があったから…」
「…意外に侮れんな。くみし易い事この上無し、と思ってたが…」
「なに? ちっちゃい声で聞こえなかったよぅ…なんて言ったの?」
「ん? いやなに、みさおは兄ちゃんのことを良く判ってるんだなあ、と」
「あ、ぅ…や、やだなもお…えへへへへ………お、奥さんみたい?」
「…それはともかく。じゃあ折角だから、お昼は冷やし中華で頼む」
「いえっさー♪ ではこれから買出しに行きますので、しばしお待ちをっ」
「待たん」
「えっ? あ、えと…すぐ買ってくるから…ちょっとだけ、待って…」
「待たんと言っている」
「うあああ…だって今、麺しかないのにぃ…(涙目)」
「そうじゃなくて、買い物には荷物持ちが必要だろ。散歩がてら一緒に行かんか?」
「……………うん、行こっ♪(ぎゅっ)」
「別に腕組む必要は無いと思うんだが…」
何が言いたいのかというと、冷やし中華って麺類の中で特別扱いされてるな、と。←違うだろ
くみし易いみさお( ;´Д`)ハァハァ
くそう、なんか浩平がむかつくぞ(w
年中無休か?と注文してみさおを困らせる浩平萌え
みさお嬢の作ったものなら何でも喰えると豪語した浩平。
みさお嬢張り切って、
出枯し鰺サンド
なるものを作成。
皿を睨み付ける事二時間
みさお嬢の作ったものなら何でも喰えると豪語した浩平。
みさお嬢張り切って、
自分の身体で女体盛り
期待を込めた目で兄を見つめる事二時間
>>592 自分の言葉に責任もてよ?浩平(w
食べていくに従い、食材の下から乳首がク○トリスが膣口がっ!ハァハァ
もう593を伏字にする必要はないぞ
甘いクリームとサクランボ、苺といったデザートテイストなのか、
荒振る海の如く、乳房には烏賊が絡まり、秘書には美しい二枚貝がある鮮魚盛りあわせなのか、
藻前らはっきりしる
デザート式に激しく一票
表層のトッピングだけかと思いきや、
その下には特大プリンor茶碗蒸し(半球型)。
「この期に及んで見栄を張るのはむなしいとは思わんか」
「ほっといて。夢ぐらい見させて」
そして最後はワレメ酒ですか。
>>598 浩平は未成年ですのでアルコールは駄目です。
そのかわり、直接割れ目から出る粘っこい液で舌を湿らせ(ry
>>599 それは、酒よりも酔いそうです、淫らに(W
601 :
名無しさんだよもん:03/06/16 12:51 ID:QVG30whY
>>600 そして酔いがさめぬうちに、浩平をみさおが食べ始めるわけですな
穴には何か刺さってないんですか?
後にネギが挿さってます。
604 :
名無しさんだよもん:03/06/16 19:43 ID:uaE6s7Q+
それは長ネギですか?万能ネギですか?
>>602 朝起きるとみさおのあそこに浩平のナニが挿さったまま・・・(脱兎
606 :
名無しさんだよもん:03/06/16 19:50 ID:vzTi9yMn
あそこ=鼻の穴
ナニ=足の指
それで出血するわけですな
アナルにネギ、鼻に浩平の足。
みさおも大変だな。
612 :
名無しさんだよもん:03/06/17 08:21 ID:ew2viHC/
>>609 その会話をドア越しに長森に聞かれるわけですな。
「みさおちゃん!?こ、浩平、何してるんだよっ〜!?…まさか!」
例え行為にいたっていなくても、女体盛りでみさおは素っ裸。
おまけに尻にネギ入れて、浩平の足の指が鼻の穴に入ってる光景というのは
相当にやばいと思うがw
尻ネギがやけに笑える。
長森ならまだいいが、由起子さんだったら…
浩平「(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル 」
>>615 「なによ浩平、結局してないの?この意気地なし!!」
「いい加減あの娘の思いに応えたらどうなの、このろくでなし!!!」
「してあげるまで浩平はご飯抜きね、この甲斐性なし!!!!!」
確かに怖いわ(w
由起子さんのキャラがいまいち掴みにくい・・・
>>617 ちょっと前までそこら中で暴れていた「神岸あかり」
みさおの胸も掴みづらい。
だけどティクビは摘みやすい。グッド。
>>618 俺はアニメ東鳩のあかりだと思うな。
呼んでもいないのに湧いてきてちょっかい出してくる。
由起子さんも暴走キャラがいいなぁ。
常識なんてくだらないものに縛られずに突き進んでほしい。
↑バカ
スレタイがロシアのミサイル名みたいだな。
まぁ、勢いだけはあるけどへっぽこっぽいイメージだし、そんな感じ。
コードネームで検索したら瑠璃子スレに辿り着いてしまった。
いや、それだけなんだが。
漏れのイメージとしては…
浩平とみさおを後ろから温かく見守ってくれている人で、
キャリアウーマンらしくキビキビ動くけどちょっとドジっぽい所もある
って感じかな。
627 :
514:03/06/18 01:23 ID:Jkw9GxSR
みんなが幸せならどんな性格でもイイです。マジで。
>>622 616の由起子さんに常識的な部分があるか?
ことみさおに関しては暴走する由起子さん。
俺理論を浩平に押し付けようとする。
必死に浩平の腕を組み、あれを押し付けてアッピールしようとするも
逆に浩平の肘がぐりごり肋骨にめり込むだけで心身共にダメージを受けたみさお。
それ以来、朝浩平を起こすときには布団の上からエルボーを落としてストレス発散。
でも軽いから効かない。
AA-10 Alamo
AA-11 Archer
AA-12 Adder
AA-13 Arrow
朝に兄を起こすときは、全裸で布団に潜り込み、無い胸に兄の頭をいとおしくかき抱き、そっと名前を呼んでくれるみさお嬢。
ちなみに長森はみさお嬢特製トラップ、
こんぺいとうDX
をまともに食らい悶絶。
【衝撃】みさおは由起子さんの娘だった!【義妹】
とかだったらどうしよう
>>633 _
'´ M. ヽ
! リ从 从!〉 .
ly(l.^ヮ^ノ、゚ フフフ…
rv'y! f(つつ)トrァ
フl> く/_|l〉 レiヽ
し'ノ
>>633 判明したその日の夜に、浩平の貞操があぼーん*される*。
翌日が4月2日であることに気付くも、後の祭。
「浩平の貞操」があぼーん“される”。
カッコの部分がテストに出る重要なポイントだなw
あぼーんも何も、すでにみさおはオナーニで浩平のを奪ってますが?
おいおい兄妹の絆ってのは一生消えることのない
言わば恋人同士よりも強固な結びつきだぞ。
それを失って悲しみこそすれ、喜ぶはずが……
あ、そうかだからこそヤケになって(ry
>>638 永遠なんてなかったんだ。
だからこそわたしは絆を求め(ry
リミッターカットみさお嬢、光の速さで浩平を捕獲。
マウントポジションをとり、笑顔で上着を脱ぎ脱ぎ開始
なんてバトルを妄想する漏れはry∧‖∧
>>638 兄弟の絆ってのは血のつながりじゃなくて一緒に育ってきたこと、
たくさんの記憶を共有していることだと思うぞ、とマジレス。
>>640 それだ!!
みさおにはやっぱり光速くらい越えてもらわないと。
逆レイプシチュも萌えるし。
>>641 ・・・??
【衝撃】みさおは由起子さんの娘だった!【義妹】
でも父親が浩平の父親だったらry
>>644 つまり実妹であっても関係なく浩平”を”犯れ!ということだな
常識では考えられないことをする。それがみさお。
まさに無敵の未成年様だな。
>>635はローグライカー。というか*bandプレイやー
みさお「私は実妹だ。実兄の童貞を奪う、抵抗は無意味だ。」
浩平「(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル 」
レイプみさおもかわいい!
ガンガン生撃ち!〜お兄ちゃん、ボク、妊娠しちゃう!!〜
みさお「望むところですけど、なにか?」
君の望む妊娠〜みさお〜
の→が
ぐはっ、間違えた。逝ってきます。
妊娠はいいねぇ…
ところで、みさおの処女は由起子さんに奪われたというのはデフォですか?
ああ、新しいみさおの方ならデフォでもいいかも
浩平に子供扱いされるのに嫌気がさし、由起子さんに相談したところ、奪われちゃったっていうのなら良し。
新しいみさおの方は胸大きいらしいし。
保守っとく。
「みさお、しりとりしようか」
「うん、お兄ちゃん」
「じゃあオレからだな。『みさお』次は『お』だぞ、みさお」
「お、お、『お兄ちゃん』あ、『ん』が付いちゃった」
「あはははっ、馬鹿だなぁみさおは」
「だって、お兄ちゃんって言いたかったんだもん……」
「みさお……」
「お兄ちゃん……」
『二人とも、気持ち悪いの』
ちょっと澪に殺意を抱いたっつーか、キックオフを思い出した。
何時圧縮があるか判らんので保守っとく
>>658 浩平の「しりとりしようか」で、
お互いの尻を追いかけ合う折原兄妹の姿が浮かんだ私はどうすれば(ry
尻にバイブを挿してお相撲ごっこ。
661の正当防衛を主張します。
しりとりごときに段々とヒートアップするバカ兄妹。
外にまで響く熱い叫び声に近所のオバサマ(48)も生暖かく苦笑い。
>>663 「ああっ、お兄ちゃん。そこいい”よ”」
「よし、もっと奥まで入れてやるから”な”」
「なに、これなに、何か来るよ。だめ…もうだ”め”」
「めいっぱいオレを感じろ、みさ”お”!」
「お兄ちゃん、わたしもうだめ、いっちゃう…いっちゃうよ、おにいちゃ”ん”」
「”ん”で終わったぞ。みさおの負けだな。罰としてたっぷり中に出してやる」
「う…うん…いっぱいおしおきして…あっあっあああぁ…」
「まぁまぁ、相変わらず仲のいい兄妹ねぇ。おほほほほ」
冷し中華ぶちまけてワラタ
ナニをぶちまけてハァハァした。
中で出すのはお仕置きじゃない気がする。
「いいぞ、みさお。もうたまら”ん”」
「あっ、お兄ちゃん・・・”ん”だよ」
「うっ・・・しまった、あまりに気持ちよすぎて」
「ふふっ、嬉しいな。じゃあ、罰としてみさおの言うこと聞いてね」
「わ・・・わかった。さあ、なんだ」
「んっ、それじゃ中にいっぱい出して」
「中か?」
「うん、罰だよ」
「そうか、罰なら仕方ないな」
「ん・・・、仕方ないよね」
「よし、精一杯中に出すからな」
「う・・・うん、おねがい。中に・・・中にいっぱい・・・あっ、あっあああああ」
そして夢から覚めるみさお嬢
やり場のない怒りを今日も兄にまるぶつけ
ひさびさにエイエソ発動
「痛いっ、抜いて、抜いてっ、お兄ちゃん!」
「ハァハァ、みさお…今最後に”ん”って言ったよな?」
「痛い、痛いよぉ…動かないでっ」
「ハァハァ、罰としてた〜っぷり中に出してやるからな」
「痛いよぉ……えっ?だ、だめだよっ、中はダメっ」
「ハァハァ、もう遅いって…ウッ」
「嫌っいやぁ〜〜っ……赤ちゃん、赤ちゃんが出来ちゃうよぉ……」
逆だとただの犯罪になる罠。
つまり、ボク妊…
しかし、浩平も大変だよな。
毎晩みさおの相手をしなきゃならないなんて。
みさおってかなり性欲旺盛そうだし。逆に、浩平は薄そうだし。
みさおの他にも由起子さんがいるだろ。
種が持つのか、浩平?
ハーレムか!?
くっそ〜… 浩平羨ますぃ〜〜!
浩平にまたがり、高速で腰をグラインドさせるみさお嬢が脳内発生しますた。
5分ほど引き籠もってきます。
>>674 ハーレムは漢のロマンだからなぁ。
おそらく、長森や七瀬達にも手を出してるから、浩平の精力はとんでもないことになるぞ。
「……お兄ちゃんは彼女、作らないの?」
「金と時間を消費してストレスを買うようなもんだろ?
あと十年は必要ないな」
「そっか。そうだよねっ!
学生の本分は勉強なんだから異性関係にうつつを抜かすなんてとんでもないよね!
うんうん、文部省に失礼だよ。二宮金次郎さんに対する冒涜だよ」
「……なんでそこまで喜んどるんだ?」
浩平は女性関係に淡白、つーか興味自体が無いような気がするんだが。
>677
むしろみさおや由起子さんのせいで女=怖いというイメージが植え付けられてるとか
長森?あれは女として見てないっぽいし。
由起子さんもみさおも毎晩浩平を逆レイプするからなぁ。
浩平も必死だ。
しかし、みさおも由起子さんもかなり濃そうだよな。
浩平は籠の中の鳥状態。
>>677 七瀬を教室でレイプするような男だぞ。
>>680 さしずめ普段逆レイプされてる鬱憤晴らしや、普通の癒し的SEXを求めてるのが
他ヒロインとの性交理由ってところか。
浩平はいろんな意味で癒しを求めてるだけで、それが結果としてハーレムになってる・・・と(w
こころ優しきヒロイン達に乾杯。
裏では正妻の座を巡って駆け引きがあるかもしれんけどな(w
>>680 >浩平は籠の中の鳥状態。
この二人相手だと命がいくつあっても足りんよな。
当然、毎回中田氏だろうし。
生きた心地しないだろう。
>七瀬を教室でレイプするような男だぞ。
郁未ですら晴香とやる時に止めるかどうか選択肢がでたのにね。
さすがは浩平だ。
>>681 浩平内では
みさお>由起子さん>>長森>氷上>>>その他>>住井>>髭>>清水
だろうなぁ。
みさお≧長森>>>その他ヒロイン≧由起子さん>>(越えられない壁)>>野朗>清(ry
おおまかに言ってこうだと思う
由起子さんは長森よりも上だと思うが?
誰のシナリオか覚えていないが、長森は浩平のこと忘れていたけど、由起子さんは忘れていなかったじゃん。
みさお≧由起子さん>>>長森>その他ヒロイン&氷上>>サブヒロイン>>野郎>>清水
よく考えたら、みさおが死んでない時点で浩平と長森はただの幼馴染みなんだよなぁ。
由起子さんとの絆の方が強いというのも納得できるかもしれない。
>686
それ以前に母親が壊れることも無い→由起子さんが引き取る理由も無い→引っ越さないので長森と知り合うことも無い
>>687 「そういうわけでわたしの独り占め・・・ね」
ぐっちゅ、ぐちゅ、ぐちゅくちゅ・・・
「あっあっ、お兄ちゃんのおちんちんが私のおまんこの奥・・・奥まで入ってるのおっ。あっあっあっ」
こんこん・・・
「みさおちゃん、開けなさい」
「みさおちゃんっ!何してるの?早く開けなさいっ!」
・
・
・
「もうオレはここにはいられない。由起子さんのところに行くよ。もう話はついてるんだ」
「いやっ、お兄ちゃんと一緒じゃなきゃ・・・私・・・」
「そうか・・・、それじゃ一緒に逃げるか」
「うんっ♥」
あれ?
>>686-687 パターンその1
みさお入院→母宗教にはまる→みさお奇跡的に回復→
保護者がいない→由起子さんに引き取られる→ウマー
パターンその2
みさお入院→保険の利かない難病→みさお奇跡的に回復→
母馬車馬化→保護者としての役割が果たせない→由起子さんに引き取られる→ウマー
パターンその3
母あぼーん(なぜ?)→由起子さんに引き取られる→ウマー
690 :
名無しさんだよもん:03/06/27 21:49 ID:ad4mbXpo
みさおの看病疲れで母宗教にハマる→母あぼーん→みさお復活→引き取られる
あと、みさおの看病で浩平の面倒を見れないから預けたってのも考えられまいか?そこに治ったみさおが押し掛けてくると。
みさお、由起子さん、浩平母で4Pってのはどうカナ!?
最近へんなやつが紛れ込んでると思ったら七夜とさわたしかよ
ワンパなやつら・・・
しかし、みさおや由起子さんを相手する浩平…
熟女好きなのかロリ好きなのか…
それともただの近親オタなのか…
新しいみさおスレへの誘導も入らなくなっちゃたし、
ブチの人や数字の人とか焼き飯の人たちはもう逃げだしてしまったんだろうか
このスレもう終わりなのか?
一応見てるよ、今は見てるだけ。
>680
失礼な。浩平はストイックでプラトニックなナイスガイだぞ。
「そうよ! 折原、あれはどういう事なのっ!?」
「いや、あの時は確かな絆が欲しくてだな……」
「わたし、教室で他の男の人に襲れたよ」
「今まで妹として見ていた長森との決別を図る儀式として……」
「みゅ〜、ねてるあいだにいたずらされたもぉん」
「違うだろっ! 双方の合意のもとに……」
『体育館で押し倒されたの』
「脚色するなっ!」
「……失恋の心の隙をつかれて奪われました」
「どこをどう捻ればそうなるんだ?」
「浩平君に深夜の教室に呼び出されて……うっうっ」
「……もう好きにしてくれ」
浩平「よ〜し、こうなったらみんなまとめて面倒みちゃうぞ〜♪」
浩平「……ただし、みさおが」
暴走得炉ネタは雑談の種になりやすいからな。
おかげでつまらないスレに成り果ててしまったが。
↓次の話題どぞー
七夜たちは各キャラスレで似たような釣りばっかしてるだけで、流れ読まないで浮きまくってるからスルーも簡単なんだが・・・釣られたふりの自演や便乗犯もバレバレだし。
マジメな話、定期的に荒らしにきてる全員集合のほうがやっかいだ、私怨でやってるから。変なほう変なほうへと話題を誘導してくし。
古参の住人たちやアホの先生なんかがマジメに修正しようとしてたみたいだけどじごぐるはなにもしないし、最近のノリは寒すぎる。
だからって彫っておくと暴走して手つけられなくなるし、どうすりゃいいんだ。
701 :
名無しさんだよもん:03/06/28 07:57 ID:XdPqnzaA
なるようになれ。
702 :
名無しさんだよもん:03/06/28 08:03 ID:773rOVey
>>700 つまり君の言いたいことは
ぼっ、僕のみさおたんは浩平なんかに渡さないぞぉ。
みさおたんは僕のものだぁ。
おまえら僕の許しもなく好き勝手するなぁ!
ということだな?
藻前ら、夏がやってきましたよ?
暑くなったならスク水みさお嬢の出番でしょうが?
スク水みさお嬢にあぐらかいてほしいか、体育座りしてほしいか、まずその辺からはっきりしる!
今の流れについていけなかったのが自分だけじゃないと分かってひと安心。
>>706 日陰の下で浩平のあぐらの上にちょこんと収まる体育すわりに一票!
童貞も処女も同じ。
そういえば俺の姉貴の友達で、彼氏と初Hする時に処女だと恥かしいから
自分で貫いたっていう人がいたな。
男と女じゃ根本的にものの考えが方が違うらしい。
みさおはどうだろう?
彼女と初Hする時に童貞だと恥かしいから
自分で…… ど・う・す・れ・ば・い・い・ん・だ(W
いや、ふと、風俗にいくならともかく、自分で自分の童貞奪うのは難しいなぁと思っただけ。
>>706-707 海水浴場にてパラソルの下で、スク水みさおタンに膝枕してもらうに一票!
スク水の上に白いパーカーを着て麦藁帽子をかぶったみさお!!、と言ってみる。
いや、背中の開いたワンピース姿のみさおが、おっきなビーチボールを抱えている姿も…
浜辺から戻ってきたばかりで、解れたお下げ髪を顔に貼り付けながらニッコリと微笑むというのも……
うぉ〜正直どのみさおも良すぎて俺には選べん
/)
∩ // ∩
|│|│ ∩/ / ∧_∧
∩ \ ∧_∧ .||/ (´<_` ;) 興奮しすぎだ、兄者。
\\ .( ´_ゝ`) |⊂__) / ⌒i
(__ニつつ ⊂__) / | |
(__ニつつ / ̄ ̄ ̄ ̄/ | |
__(__ニつ/ ONE /_ | |____
\/____/ (u ⊃
713 :
514:03/06/28 23:11 ID:LAUBscOg
>>711 自分の○ニ○を自分のア○○に出し入れしてる黒人男性モノ思い出して鬱。
>>706 まんじりと日差し照りつける浜辺で耐久ブリッジしてる浩平の腹筋上であぐら。これしかねえべさ。
>>710 「決して結ばれない実の兄妹、でもせめて処女だけは最愛の人に捧げたい!」
その思いが募るも、流石に面と向かっては言えず、言っても聞いてもらえない見込み。
それならばせめて襲ってしまえと、兄の夕食に睡眠薬を混入。
食後時をおかず倒れる兄。あとは勃てて入れて破るだけ、という絶好のチャンス。
だがあどけない兄の寝顔に見惚れる事数時間、薬は切れて兄は目覚め、妹は後悔。
これを月に一回。
実は一度眠らせた後、挿入を試みるも、みさお嬢のがあまりにもちっちゃくて、結局できなかった罠。
そして今日もみさお嬢のトレーニングは続く。
一人四つんばいになり、静かに人参(笑)を沈めていく。
「つ、次は茄子でも大丈夫…かな?」
>>714 みさおなら躊躇無く挿入しそう。
>>715 いや、浩平のはそんなにデカくないだろw
人参はともかく、茄子は…
>>717 ここのスレでは、みさおタンのオパーイはAA-72であるが
マンコの大きさは規定されていないのだが…
>>715 浩平が高2でみさおが高1
女側にしっかりとした覚悟があれば、小さめの入り口だろうが普通に入るよ。
みさおがそこで躊躇するわけも無し。
>719
妄想がそこまで進んだ所で、浩平に「おい、顔真っ赤だぞ」と言われ、
慌てて弁解しようとしてしどろもどろにになってしまう……
そんなみさおに激萌え
夜は従順。
昼は妖艶。
朝は貧乳。
×24時間貧乳
○24時間微乳かつ美乳
×24時間
○生涯
折原みさお最後の言葉
「我が生涯に一時も豊乳なし!!」
寝ている浩平のアソコをしごこうと部屋に侵入。
しかし、部屋にあったパンツでオナーニを始めてしまう。
スレの前半で↓のバリエーションが出たわけだが…
誰か、水着みさおバージョンって作れないかな?
・バニーみさお
/つ /つ
/ /__/ /
'´ M ヽ
! リ从 从!〉
ly(l.゚ ヮ゚ノ.▼
rv'y! f(つつ ┴ァ
フl>○\ノ) レiヽ
し'ノ
・ねこみみみさお
_____
〈>´ M. くノ
! リ从 从!〉 ニャァ
ly(l.゚ ヮ゚ノ、
rv'y! f(つつトrァ
フl> く/_|l〉 レiヽ
し'ノ
・弓道みさお
, ― 、
,' '´ M. ヽ
ノ, ! リ从 从!〉
'´((D(l.゚ ヮ゚ノiヽ
|とil`ソ'Ilつ)
| ル卯l! i/
く/_|_リ
_
'´ M. ヽ
! リ从 从!〉
ly(l. ゚ ヮ゚ノ!
rv'⊂)□iつrァ
フl> (ヽ/i レiヽ
し'ノ
わざと深いプールや海に連れていって、首にぎゅーっと抱きつかせたい。小山内膨らみハアハア
>>713 >自分の○ニ○を自分のア○○に出し入れしてる黒人男性モノ思い出して鬱。
詳細キボン。
>732
(;´Д`)
流れがどうこうじゃなくて完全に人が入れ替わったな、このスレ
>>732 あれは、HDDの肥やしにしておくもんじゃないよ。
見て、萎えてワラて、消した。
スク水ではないが、日曜ふらふらと歩いていたら、
小学低学年と幼稚園児ぐらいの姉妹が水着のうえに大きめの白いTシャツをきて
家の前の道路で、二人でじゃれ合っていた。
白いTシャツがひらっ、ひらっとなったり…。
在りし日のみさおタンが思い出され、激しく心が癒されますた。
在りし日…、そうか。
>>737 なんかね、こうそのときの空気というか空間というかが、
ものすごくマターリしていて、「幼女ハァハァ」なんて気分にならずに
本編の浩平が、少女達をぼんやりながめながら、
過去を思い出しても、心が乱されることもなく、
みさおの死を受け入れたれた自分を自覚しているそんなかんじだったのですよ。
なんか解る気もするな。
最近、泣いてるちっこい子とか、放置出来なくなった。迷子とか。
幼女をテイクアウト
そして両親にノックアウト
職人を排他してきたつけじゃねぇの?
自分が気に入らないからって叩き出してるその空気こそがお気に入りの職人も来にくくしてしまう罠。
だからこそ嫌ならスルーが鉄則なのに我慢できないやつらばかりで。
>>741 恐らく、話題を勘違いしていると見える。
今夜はもうゆるりと休まれよ…
>729-730のAAでも見てマターリしませう。
「お兄ちゃん、プールいこうよ〜」
「暑い、しんどい、面倒くさい。結論、行かんっ!」
「この間新しい水着買ったんだよ。お兄ちゃん、見たくない?」
「そんな洗濯板見ても嬉しくとも何とも……イエナンデモアリマセン」
「……わかれば宜しい。じゃなくて、プール! ね、お願いっ」
「よし、わかった。このクイズに答えることが出来たら一緒に行ってやらんこともない」
「クイズ?」
「おお。そんな難しい問題じゃない。というか答えないなら行かん」
「……気は進まないけど、やるよ」
「うむ、それでこそ我が妹。じゃ、いくぞ。
ウチの学校の一年生で、朝は貧乳、昼は貧乳、夜も貧乳な人物の名前は?」
「う……」
「ほらほら、どうした? 答えないと付いて行ってやらんぞー」
「……澪ちゃん。さ、これでいいよね?」
「お前、結構酷いやつだな……」
745 :
名無しさんだよもん:03/07/01 00:35 ID:ygGUVXVl
前はこのスレもSSで賑わったもんよの…次々に神が降臨していたっけな。職人さん達は、帰ってこないものか?
746 :
514:03/07/01 00:42 ID:3DCMIZtZ
へいミスタ
>>743、リスペクツ!
「それじゃあわたしからもクイズ。答えられなかったら一緒にプール、いい?」
「あぁ? いまいち気が進まないが……いいだろう、受けてたつぞ」
「さすがわたしのお兄ちゃん。じゃいくよ〜。
こほん、うちの学校でお兄ちゃんが一番好きな女性はだれで
「みさお」
「……しょ…ぅ…」
「だから、みさお」
「え…えーと……お兄ちゃん、今、なん時?」
「午前の十一時だな。ちなみにオレの好きな娘はみさおだ」
「……わたし、寝てない?」
「ちゃんと起きてるぞ、夢も見てないと思う。ついで好きな娘はみさおだ」
「あ…うあっ……えと…あの……」
「答えたからプールは無しな」
「ちょ、ちょっと待ってっ。わわわわたし、よく答えが聞こえなかったっ! もう一回!」
「三回も言った、もう言わん」
「ああんお願いっ、もう一回だけっ! 一回でいいから!」
「やだ、オレはちゃんと答えた。つーかおまえ、いつの間にレコーダーなんか持ってきたんだ……」
「ねえねえお兄ちゃんお願い〜! プールは無しでいいからぁ」
「わかったみさお、プールに行こう。だからクイズの答は無し、これでどうだ?」
「うぅ〜、お兄ちゃんのいぢわる! じゃ、じゃあクイズ! 答えられなかったらもう一回っ!」
「よかろう、その挑戦、受けて立つぞ」
「え〜っとね、え〜っとね……」
「あんた達いつまで続ける気?」
「由起子さんは黙っててっ!」
(目的と手段がぐちゃぐちゃになってる……本末転倒兄弟……)
「由起子さん……今すげえ失礼なこと考えませんでした?」
「本当の事を考えるのが失礼な事ならそうかもしれないわね……」
…………ヘイ終了!
747 :
名無しさんだよもん:03/07/01 01:05 ID:hOQ8KwZe
748 :
名無しさんだよもん:03/07/01 01:14 ID:pEoPbPvQ
何で最後だけ日本語なんだろうとか思いつつ、
>>743勝手に分岐。
ポンポンと肩を叩かれて、振り返るとそこには
『みさおちゃん……酷いの』
「って澪ちゃん!? なにゆえここに!?」
「うむ、こんなこともあろうかとオレが呼んでおいた」
「わけわかんないよお兄ちゃん」
「そんなことより酷い奴だよな、お前。親友よりもプライドが大事なのか」
「そ、そんなわけじゃ……」
『プールに行くために私を捨てたの』
「いやその、決して捨てたわけではなく……」
「オレの妹は自分のために友達を売るような奴じゃなかったのに……いつからこんな不良娘に」
「な、なんでそこまで言われなきゃいけないの?」
『ていうかそもそも、みさおちゃんのほうが小さいの』
「……3センチしか違わないもん」
「それだけ違えば十分だろうが。1センチの重みは知っているだろ?」
「うっ……確かに」
「さあ、澪に謝るがいい」
「うぅ……ご、ごめん澪ちゃん、わたしごときが澪ちゃんの胸を貧乳扱いして……
ただ、ちょっと羨ましくて……出来心でつい……う、うわぁぁぁぁん……」
「今は泣くがいい、みさお。いつか、いつか花が咲く日が来るさ……」←もらい泣き
『哀しい結末だったの……』←もらい泣き
漏れももらい泣き・゚・(ノД`)・゚・。
朝からマヨ卵吹き出してワラタ
>746
ほのぼのも(・∀・)イイ!!
癒されますた
>749
花が咲かない方が喜ぶ住人が多そうなヨカーン
>>749 やっべ…もっとみさおを追い込んでビシバシ泣かせてみてェゼ。
つーか、最後の澪、愛川欽也かと思った(w
「ねえお兄ちゃん、あのさ…」
「プールに行きたいのか?」
「ぴんぽーん♪ お兄ちゃん良く判ったね」
「…水着の入っているであろうトートを下げて、麦藁帽被りながら玄関先まで人を引っ張って来て今更なにを言う」
「えへへ…事後承諾も取り付けたところで、プールにGO!」
「いや待て、兄ちゃんの水着がまだ部屋に…」
「じゃんっ! この中に入ってまーす。心配ご無用ゴム用品っ♪」
「…………おかしなことを大声で言うなあっ!」
「おお…こりゃまた立派なプールだな…」
「でしょでしょ? 友達に聞いてから来たくて仕方なかったんだ。すごく設備が充実してるんだって」
「ほう? シェルターとか非常脱出装置とか迎撃システムとか? 凄いプールだな…」
「楽しめませんそんなプールはっ! というかプールですらないよ既に!!」
「冗談だ。なになに…流れるプール、ウォータースライダー、波のプール…」
「すごいよねー。あたし最初は流れるプールに行きたいな」
「流れるというより流されるみさおの姿が目に浮かぶんだが。大丈夫か?」
「し、失敬なっ…確かにあたし、体重軽いけど…」
「まあ水流に負けそうになったら兄ちゃんを呼べ。助けてやるから。タモですくって」
「めだか並みっ!?」
「ふいー。あっついなあ…まあ、みさおのやつも楽しんでるようだし、たまにはいいか」
『…………っ! ………!!』
「なんだ? 騒がしいな……………………ん? あれは…」
「いいじゃん、ちょっとだけ俺等と一緒に遊ぼうよ」
「うあ…あ、あの、連れがいるから、その、結構ですっ!」
「へえ? 連れって君の友達? だったらその娘も一緒にさーw」
「あ…ぅ……(きょろきょろ)」
「……みさお、どうしたんだ?」
「…あっ……お、おに………………こうへいっ♪」
「……はい? 浩平? いや、確かに俺は浩平だけれども……」
「こ、この人があたしの彼氏ですっ! だからナンパはのーさんきゅーっ! ではではっ!!」
「おい、みさお。あのさ……」
「いこっ、浩平(ぐいぐい)」
「「 …ポカーン 」」
「あー…怖かったぁ…えへへ…お兄ちゃんナイスタイミング」
「別にナンパ断るのに彼氏を装う必要もなかろう。兄だとなにかまずいのか?」
「い、いいのっ! 気分の問題なんだからっ!」
「気分て」
「あたしホントに怖かったんだよ……どこかに連れてかれて、ヘンなこととかされたらどうしよう、って…」
「そん時はでかい声出して兄ちゃんを呼べ。どいつもこいつも水底に沈めてやる」
「ふふっ…スーパーマンみたいだね」
「…さて、そのスーパーマンからひとつ提案なんだが…」
「なに?」
「フラッペでも食べないか? あそこに売ってるやつ」
「うん、買ってくるっ♪ えへ…ちょっと待っててね『浩平』!」
「それはもうやめいっ!」
嗚呼なんか久しぶり。つまりなにが言いたいかというと、プールの王道は塩素拾いだと。←手が荒れるよ
あんまりニヤけさせないでくれ、頬の筋肉が緩んで戻らんよ。
アイテムの使い方が小粋すぎるゼ。
プールの醍醐味は排水口にちんこ吸わせる事だと思うが。
>755
違うだろっっ
プールの王道といえば、水中眼鏡を掛けてプールの底で寝転ぶ、コレだよ、コレ
夏の日差しを浴びてキラキラと光る水面と、そこに浮かぶ華やかな水中華を愛でる…
紳士の遊びだね
756は宦官になりますた
>754
らぶりぃかつ甘々な様子に七転八倒。
ああ、背中が痒いっ!
>>755 あんたの作品にカウンター当ててネタ書くのが俺の楽しみだったんだが(ナメんな)、
今回はカウンター狙う余地もなくボディに一撃喰らった気分。板垣の現状みたいに。
ていうか板垣頑張れ。超頑張れ。無駄だろうけど頑張れ。
来るときは必ず三人一緒なのねw
要するにちゃんとしたねたがあれば食いついてくれるんだよな。
ともあれ乙。安心したよ。
ごめん、SS書きの方だとうまい事
判別できないんだけど、最初の人が分からないので、
だれか教えてプリーズ。
>761
本当は、上からパオラ、カチュア、エスト。
---------------------------------
先日、妹(小5)の裸見ましたよ
風呂の脱衣所でちょうど脱ぎ終わった
ときにドア開けてしまって
そのまま30秒ほど沈黙が、
どうにかしようと思って
俺が「○○、胸ないな」って言ったら
「バカ〜」って言われて、液体洗剤のボトルを
投げられました、デコ直撃して痛かった
でも、一番痛かったのは、
妹に謝ろうとしたとき、「○兄なんか嫌い」と言われたのが
痛かった、心にぐさっと・・・・
まあ、もう仲直りしましたけど、脱衣所のドア開けるたんびに
俺はバカだったと思う・・・・・
-----------------------------------------------
とあるスレから、引用(w
誰も真面目に答えてはやらんのなw
SS書き3人じゃなくて、
折原家の人と
514氏と後は絵のことじゃねえの?
>>764 なんつーか、結構マムガなんかでもこう言うシーンよく見るけど、
なんで必ずと言っていいほど『胸』なんだろね?
「○○、お尻ちっこいな」でも「○○、まだマム毛生えてないな」でも
イイと思うんだけど。なんでだろう、宇宙の神秘。
>767
うむ、良いところに気付いたね。しかしながら
「○○、外反母趾気味だな」とか「○○、黒子から毛が生えてるな」とか
「○○、乳輪がでかいな。マキシじゃない頃のシングルCDを思わせるほどに」
とか言っちゃうと、妹マジ泣き。ドラマ性皆無。愚息も昇天。
外反母趾なんてわざわざ脱衣所で見なくたっていいじゃない(w
「○○○、背骨が微妙に曲がってるぞ…どうれ兄ちゃんが矯正してやる」
「あ、ちょ、ちょっとお兄ちゃんやめてっ」
「そら、ここをこう持って……そーれ」
ぼきぼきぼぎみし…
「あうぅ…いだだだだ……お兄ぢゃんいだいよぅ……」
「我慢せんか、背骨は重要なんだぞう、そら」
ぎしぎしぎしめし…
「うっ…うう…なんだって裸でこんなことを……もっとこう、少女漫画的展開とゆうかなんとゆうか…いたた」
「少女マムガ的? なんだそりゃ」
「えっ…あ…そのう……お兄ちゃんが○○○の胸を馬鹿にして
拗ねたわたしをあーして宥めたり、こーして空かしたり……」
「胸? …………ああ、見えなかった。スマン、○○○」
妹マジ切れ。性のトキメキ皆無。妹のびんたで愚兄も昇天。
「○○、安産型だな」
とか言うのはどうか。
ただしみさおに言うと、子作りを強要される諸刃の剣。
なんかアレだよな。
ここのみさおはルパンダイヴしてそうだ。
で、結局藻前ら、脱衣場でうるうる眼で見つめあげられ、
「お兄ちゃんなんて機雷っ!」
とのたまわれたいのか
逆ににっこりと微笑まれて、「やっと決心してくれたのね(はあと)」
と抱きつかれてしまうのと
どっちに萌るのか、その辺愚息と相談のうえはっきりしる。
「お兄ちゃんのバカぁっ!」
「何なんだ何なんだ突然」
「キイィィッ! この期に及んでしらばっくれるなんて、お兄ちゃんさらにランクダウン! エナジードレイン!」
「だから一体何なんだと……ああ、もしかして昨日の晩御飯の人参のグラッセ残したことか?
アレはちょっといただけなかったぞ。グラッセにはマーガリンじゃなくてバターを使えとあれほど……」
「違うっ! 全然違うっ! いっぺんブチますよっ! 由起子さーん! Cooking stop!」
「じゃあ何だってんだよ。何を怒ってるかわからんと、流石の俺もどうともできんぞ」
「そこまで言うなら仕方ないよ、これを見て自分の犯した罪を後悔しなさいっ!」(バシッ!
「ん? 漫画雑誌か……え? 『山下たろーくん』? また随分懐かしいな。二世漫画ブームはこんなとこまで来てたのか」
「懐かしがってる場合じゃないっ! これ! このキャラ! さあ、名前を高らかと読んでみてっ!」
「これ? えっと、『おりはらみお』……へぇ、偶然だな。『おりはら』でしかも『みお』か」
「きいぃぃっっ!! ムカつくムカつくちょおムカつくっ! そこまで理解っておいて、未だに自分の罪を認めないの!?」
「……罪?」
「もういいっ! お兄ちゃんなんてどーせ豊満な胸につられるおっぱい星人だったんだっ! 最低っ! 爬虫類! 99のちっちゃい方!」
「いや、豊満って、所詮お前と3cmしか変わらん程度だろうが……」
「聞かないっ! もう何も聞きたくないっ! 3cm差とはいえ、澪ちゃんをお姉ちゃんと呼ぶなんて、あたし耐えられないもんっ!」
「いや、だから、あの、みさおさん?」
「嫌いっ! お兄ちゃんなんて、昨日食べた〆鯖にあたって寝込んじゃえ! そしたらあたしがつきっきりで看病するからっ!」(だっしゅ
「おーいみさお、不穏当な発言残してどこに行くんだー? 晩御飯までには帰ってくるんだぞー?」
こせきこーじ先生、このスレ見てたらみさおのイラストうぷしてください(w
いや、良いのかよ、こせきこーじの描いたみさおで……。
正直、見たくねーぞ(w 腐った〆鯖ほどに。
>>775 >いっぺんブチますよっ! 由起子さーん! Cooking stop!
ヲイ(w
ミキコ キイテクレナイヨーウ ウワーン …だったかなぞ、と。
なつかすいなあ。
ママサーン ママサーン Cooking stop!
ミキコ ガ キイテクレナイデス ココロノ ミミ デ キイテクレ
つーかみさお、手伝えよ、メシ作るの。
>>778 以前、由起子さんお出かけの日に精力増進食材+媚薬晩御飯を作って以来、作らせてもらえませんw
二人きりの時はコンビニか出前
>>779 浩平、やっちゃったんだよなぁ。
あれ以来みさおもオナニーいらず。
寸止美学の方向できぼんぬ。
むしろ料理を見た瞬間に浩平緊急脱出。
「すっぽんの蝮血煮物なぞ食えるかあああ!」
>>781 同士よ!!
漏れも萌えはエロの手前の所にあるからなぁ。
「お兄ちゃん・・・みさおの作った手料理食べたくないんだ・・・グスッ・・・」
先に媚薬入りの料理を食べてしまって浩平の目の前でオナーニ始めるみさお…
しかしおっぱい星人の浩平には相手をされず。
みさおの自慰って凄く萌えるんだが…
一日何回オナニーするんだろうな…
朝、浩平が目覚める前に浩平の部屋で一回。
昼、浩平が長森や七瀬と弁当食べてるのをオカズに藁人形と釘を持ちながら一回。
夜、浩平が入浴中、下着を嗅ぎながら一回。
夜中、浩平の部屋に侵入、浩平のアレをしごきながら一回。
お前等一日最高何回オナニーしたことありますか?
漏れは5回です。
330(みさお)回
寝ずにやったとして、4分ちょっと毎に一回かよ。
「すり切れますた」
791 :
514:03/07/04 22:29 ID:CupvrQVj
マジレスすると朝起きたときに寝惚けて
ぼーっとパジャマの上からあそこをスリスリして
「はっ!? わたしなにやって……うぅ…」
なんてふと我に返って自己嫌悪。慌てて朝食を作りに行く……手を洗わないで。
こんな純でイナセなみさおがスキ。
ふふふ… 目の前に想い人がいて健全な女子高生なら己の欲望に負けるはず。
793 :
名無しさんだよもん:03/07/05 00:50 ID:zv8SPAU+
みさお「ええ。しますよ。もちろん」
や、健全な女子高生なら普通に常識と言う名のリミッターを持っていると思われ。
兄への思慕の念と血縁ゆえの葛藤。その狭間で思い悩むみさおこそが漏れのツボなのでつ。
低血圧な娘が、朝起きて動けない自分を動かすために、オナーニやって体温上げる……みないなネタはあったなぁ。
花Qまんせー(w
796 :
名無しさんだよもん:03/07/05 01:28 ID:tfN6E6Rq
>>794 漏れの中のみさおは「リミッター解除」という技を持っているが?
この粘着なんとかなんないかなあ・・・わざわざageてくれちゃってるし。
まさかドリフじゃないよな?
健全な精神は健全な性欲に宿るもんです。
>>794 蝋燭オナーニが趣味だったりね。
兄へのいけない想いを戒めるためと偽って、蝋燭でナ自らのイチチを責めるみさお…
貧乳にロウか…
責め甲斐がないな(w
>>798 毎日毎日郁未スレ荒らして南スレに粘着して茜スレで無理やりレズネタ振って
各キャラスレで流れ無視してハーレムハーレム連呼して
ネタスレやここで逆レイプ叫んで
忙しい人だなあ。趣味に統一性が見られないけど分裂症かなんか?
恋する妹はせつなくてお兄ちゃんを想うとすぐHしちゃうの
>>801 何を電波まき散らしてるんだ?
ここは誰かのスレじゃない。
排除厨もうざったいんだと知れ。
嫌なら文句言ってないで、自分で他者から見て良質だと思われるネタふり続けて
流れを作ってみろ。
おまいらもちつけ
>>803 電波ねえ・・・
毎日IDかぶりまくってるよw
串二本じゃ足りないんじゃない?
-―-
K>- ∴-}
斤ノノリ)))〉
く ノ ´Д`ノゝ まぁ落ち着いて。
<つ旦と>
と_)_)
state
>>806 意見言うのに串なんざ使うほど腐ってないっつーの。
出来損ないESPの間違いだったか。
なあ、
>>808って何だ?
ずっと前から気になってたんだけど。
>>809 素朴な疑問なんだけど、荒らすときは使うって意味?
まあどんな寝たふるにしろ流れ読めなきゃウザがられるわな。
だから落ち着けって。
>>811 文句言ってるのって一部の潔癖君にしか見えないけど?
他の殆どの人は普通にネタとして受け入れてると思うけどな。
その上で好きなネタなら乗る、嫌いなネタならスルーができてる。
まともな人はな。
そこでいちいち文句言う潔癖が居るから便乗も来るんだよ。
荒らしが言っても説得力ないよ。
南スレのあれなんかネタふりにもなってねえじゃん。郁未スレでは罵倒しかしてないし。
もうみんな気付いてるっての。誰もネタだなんて思ってねーよ。自演したって無駄。
ESPとか言うなよ。専用ブラウザ使えばID検索なんて三秒もかからないんだから。
ここで口論するな、どっちもウザイ事には変わりはないよ
どこか適当なところでやってくれ。
>>814 だからESPと言ってる
南スレも郁未スレも見てないっての
>>816 あんたなに横からしゃしゃり出てきてさっきから一人で踊ってるのよ?
荒らしが混じってるのがわかんないんだったら検索かけて、黙ってろ。便乗くずれが。
818 :
名無しさんだよもん:03/07/05 21:42 ID:KBVHMqKH
みさお「おにいちゃん達…わたしのためにけんかはやめてっ!みさお悲しいよ…」
>>818 ちょっとマテ、みさおのお兄ちゃんは俺ひとりのはずだが?
みさお「ESP…ESPねえ…例えば、催眠とかで、こう、ぐぐっと、お兄ちゃんの心を鷲掴み、とか…」
浩平「何やってるんだ?みさお」
みさお「うわぁっ!おおお兄ちゃん、いつからそこにっ!?」
浩平「何だ、人の顔見るなり、ナマコでも踏んづけたような声を上げて」
みさお「意味が分からないよ!いやっ、何となく分かるけどっ!…それよりどうしたの?いきなり」
浩平「いや、風呂が沸いたから呼びに来たんだが…」
みさお「あ、ありがとう、じゃあ、一緒「俺、風邪気味だから」」
みさお「…そう…って、顔赤いよ?大丈夫?」
浩平「ああ…多分、平気だ。それより何読んでるんだ?えーと…
『超能力大全〜目指せESP、明日のためにその1〜』?
…なんか色々と切ないタイトルだな…お前、そんなのに興味があるのか?」
みさお「ああ、えっと…」
浩平「大体、そんな物を身に付けて何をするつもりだお前は?
…一応言っておくが、超能力で豊胸なんて項目は多分ないぞ?」
みさお「…おばかっ!(ぽかぽかぽかぽか)」
浩平「っててっ…悪い、兄ちゃんが悪かった!こら、病人に物を投げるな!
いや、健康ならいいわけじゃないが…って、漢○林はやめろっ、マジで凶器だそれは!」
みさお「う〜…人の気も知らないでぇ…」
まあ、何書いてるんだか自分でも分からなくなってきたが、
平和に更ける夜が一番です。
みさお嬢泣かすと、兄はおろかヒロインズ全員になんかされる罠。
ちなみに漏れも兄の座は渡さ
うわなにをするやめr
↓戦車AAの悪寒
o-o、
('A`) ミサオーメガネドコー?
ノ ノ)_
なんだこれは?
みんなみさおの虜だね。
浩平以外は。
しかしだ、みさおは浩平の虜。
つまり
浩平>>>>>>(超えられない壁)>>>>漏れら
何で俺らが入ってるんだ?
>>827 HAHAHA!!
あんなスケコマシには、負けんYO!
俺は、純粋にみさおだけを一途に愛してるからな!!
>>828-829 現実を見ようよ…
どんなに俺らが愛していても
みさおの愛は浩平だけに向けられている。
どんなに浩平がへたれでも
みさおは浩平を一途に思い続ける…。
浩平は女ったらしだからなぁ。
みさおも苦労するだろうに。
百合?
まあいいけど。
みさおの胸は五合目だがな。
五合目どころか登山道が無い砂山みたいなもんよ
球を置いても転がりません。
さて、七夕なわけだが…
一心不乱にたんざくに願いを書くみさお。 《胸が大きくなりますように》×100
『お兄ちゃんの願いが叶いますように』
『みさおの願いが叶いませんように』←(読みが外れたらしい)
>839
パラドーックス!
まあ先鋒というか露払いで。
「そんなこんなで七夕なわけだが」
「お兄ちゃん、誰に向かって言ってるの?」
「これは南蛮渡来の『お約束』というものだ。捨て置け」
「う、うん、わかったよ」
「で、この器にロッキー山脈の如く盛られたそうめんはなんだ?」
「え〜っと、今日は七夕らしくそうめんにしてみたんだけど……」
「ん、なんでだ? 七夕はゼリーじゃないのか?」
「それは小学校の給食だよっ。……私も詳しくは知らないんだけど、お裁縫上達とか健康祈願とかいろんな意味があるんだって。由起子さんが言ってたよ」
「ふ〜む。相変わらず謎の多い人だな。まぁ深く考えても仕方がないか。そろそろ食べようぜ」
「あ、ちょっと待って。その前にやることがあるから(がさがさ)はい、これ」
「早く食わないと冷めるんだが……なんだこの紙。額に貼ってその辺を跳ねまくるのか?」
「もう冷えてるしネタも古いよっ! そうじゃなくて、短冊!」
「ああ、親に見えるように欲しいものを書いて間接的に願いをかなえてもらうという悪しき伝統を担う一品だな」
「う〜っ、間違ってはないかもしれないけど、もう少し別の言い方ないかなぁ」
「どう言いつくろっても世間一般じゃそんな感じだろ。で、これをオレに書け、と」
「うん。折角の年一回の行事なんだし、ね?」
「わかったわかった。(さらさら)はいよ。これで良いか?」
「ええっと『カネ、クレ』。……こんな現実的かつ国籍不明なお願いはダメッ!」
「ちょっと待て。短冊って飾りつける前に見られたら駄目なんじゃないのか?」
「お兄ちゃんの分は特別私が検閲するのっ。ほらほら、次っ!」
「……もう無茶苦茶だな。(さらさら)ほいよ。これで良いか?」
「ええっと『どこでも扉が欲しい』。……こんな非現実的かつ怪しげなお願いもダメッ!」
「お前、オレになんて書いて欲しいんだ?」
「え? 別に……お兄ちゃんの好きなように書いてくれていいよ。
でもやっぱり、一番身近にいる人のことなんかがいいんじゃないかな」
「長森とか?」
「違いますっ! ううん、瑞佳お姉ちゃんもそうだけど、他にも一つ年下で、一緒に住んでいて、いつもお弁当を作ってくれている……」
「あーわかったわかった、皆まで言うな。(さらさらさら)ほらよ。これで良いよな?」
「ええっと……『みさおの胸が大きくなりますように』」
「どうだ、完璧だろう。さりげなく妹のニーズに答えるこの気遣い、この優しさ。まさに兄の鏡だな」
「…………」
「ん、どうしたんだみさお。皿なんか持ち上げて。流しそうめんでもするのか?」
「お兄ちゃんの……」
「オレの?」
「ばか〜っ!(ばっしゃああん)みとこんどりあっ! ぱらさいといぶっ! せんとへれな島にでも監禁されちゃえ!」
だっだっだっだっ ばたん!
「ただ〜いま〜。……浩平、そんな所で寝っ転がってどうしたの?」
「いえ、オレにも何が何だか……」
先方飛ばしすぎ。
激ワラタ。
天の神さま方、みさお嬢の「胸が大きくなりたいでつ」申請に緊急対策会議召集。
満場一致で却下。
>841-842
露払い、などと謙遜せんでくれい。萌えに萌えた。
おまけにネタ被ったwので、路線変更してちょい短めなやつを。
書いてるうちに七夕がビタイチ関係なくなったのは秘密だ。
「うーん…あんまりいいお天気じゃないやあ…逢えるかなあ」
「和える? 何と何を? 兄ちゃんは白和えが好きだが」
「違くて。ほら、今日は七夕でしょ? 織姫さまと彦星さまの話だよ」
「ああ、あの遠恋カップルか」
「うあ、俗っぽい言い方……でも一年に一回なんてさみしいよね。あたしなら、ダメだなぁ…」
「奴等がなぜ年に一度しか逢えなくなったか知ってるか? 聞くと大分萎える話だぞ」
「え、どうして? 聞きたい聞きたい。教えてっ」
「かいつまんで話すとな、織姫も彦星もとても働き者だったんだ。だが結婚してからというもの、明けても暮れても
ラブラブ三昧。働くこともせずに怠惰な肉欲の虜と成り果て、乾く暇もないほどにそりゃあもうすんごいことを」
「………う、うそおおおおおぉぉ……(真っ赤)」
「スマン、肉欲のあたりから脚色した。要するにそのバカップル振りを見かねた偉い神様が二人を引き離した、と」
「うううぅ…なんか、可哀想かも。だって好きな人と結婚出来たら、すごく幸せだもの。浮かれちゃうもの」
「まあ、怠惰に過ごしたのが敗因だったんだろうな。人一倍怠惰な兄ちゃんは非常にシンパシイを感じるわけだが」
「あ、あたしは働くよっ! ちゃんと朝早く起きて、おはようのキスして、朝御飯つくって、ネクタイ曲がってたら
直してあげて、いってらっしゃいのキスして、それからお掃除とお洗濯して、するとお兄ちゃんのシャツに口紅ついてて、
うあっ! ダメだめそんなの! …えと、夕方にはお買い物して、夕飯の準備してるとお兄ちゃんが帰ってきて、
お帰りなさいのキスして、お風呂にします?それともお食事?って聞くと、『みさおにする』とか言われちゃって、
えへへ…だ、だめ、だよぅ…こんなとこじゃ、嫌……はっ!(ぶんぶん) 今のなしっ! のーかんっ!
それからお風呂に一緒に入って、お兄ちゃんの背中流して…それで、その…寝室に、入ると、ベッドに二つ枕が…」
「………………………………………………………みさお、なんか知らんが兄ちゃんが悪かった。そろそろ帰ってこい」
つまりなにが言いたいのかというと、今の今まで七夕の存在を忘れていたと。健忘症気味だと。俺が。
今日は七夕。
毎年のように、庭に飾りつけた笹を用意し、浩平とみさおと一緒に星を眺めながら団欒していた。のだが
「今ごろ空の向こうでは織姫と彦星が互いの欲望をぶつけ合っているんだろうなぁ」
「そうね、汗だくでズッコンバッコンね」
「……お兄ちゃんも由起子さんも、もう少し風情のある会話をしようよ」
「あらみさお、何を真っ赤になってるの? 相思相愛の恋人達の年に一度の密会よ?
子供じゃあるまいし、やることは一つじゃない」
「そ、そうかもしれないけど、ほら、子供の夢を壊さないように気をつけるとか」
「大丈夫よ。この場に子供はいないし、そもそも聞いても意味が分からないわ」
「うぅ……でも」
「まぁいいじゃないか。ところで、みさおは短冊に何て書いたんだ? また『胸が大きくなりますように』とか?」
「またって、一度もそんなこと書いたことないよ! ……だいたい、お兄ちゃんこそ何書いたの?
『正義の戦隊ヒーローの赤い人の中の人になれますように』とでも書いたんじゃないの?」
「くっ……過去の過ちをいつまでも憶えくさりやがって……この胸無し妹・リターンズめが!」
「なんですってぇ! お兄ちゃんこそ世間に名高いロリコン・the・ロリコンのくせに!」
「しゃーっ!」
「きーっ!」
「……」
ということがあって二人とも部屋に戻ってしまった。まぁ、いつもなら二人とも寝ている時間ではあるのだが。
仕方がないので、さっきから一人で星を見ながらビールを飲んでいるわけだ。
ふと、足音が聞こえたのでそちらを向くと、みさおが立っていた。
「由起子さん……」
「はいはい、浩平にはちゃんと内緒にしとくわよ」
「うん、よろしく」
みさおは笹に近付くと、懐中電灯で青色の短冊を照らした。そして笑顔になる。
「何かいい事書いてあった?」
「……うん、へへへ……じゃあ、おやすみ由起子さん」
数分後、今度は浩平がやってきた。
「ちゃんとみさおには黙っておくわよ」
「……まだ何も言ってないんだけど」
「違う用件だったかしら?」
「いや、違わないから、その、よろしく」
「ふふ、よろしく承りました」
浩平は、多分、照れ笑いを浮かべながら笹に近付き、赤色の短冊を読むと、やっぱり照れ笑いを浮かべて戻ってきた。
「変な事でも書いてあった?」
「いや、たいした事じゃないよ。んじゃ、おやすみ」
二人が去った後、私も笹に近付いて二枚の短冊に目を通してみた。
『みさおがずっと元気で、ずっと一緒にいられますように』
『いつまでもいつまでも、お兄ちゃんとずーっと一緒にいられますように』
……。
笑いが漏れる。
「まったく……」
毎年やることが同じなら、書いていることも同じ。実によく似た兄妹だ。
なんか、自分も願い事を書きたくなってきた。
ガラじゃないと思ってたんだけどなぁ……ま、いいか。
リビングに戻って余った短冊を取り出し、簡単に一筆。
『来年も晴れますように』
このぐらいだったら願っても罰は当たらないだろう。
なんとなく、離れたところに別々に結んである二枚の短冊の、ちょうど中間ぐらいに結んでみた。
来年、二人はどんな願い事を書くのだろうか。
やっぱり今年と同じ事か、それとも他に願い事ができるのか。
頭に浮かぶいろんな想像を楽しみながら、私は一人、ビールを口元に運ぶのだった。
_| ̄|○ 間に合わなかった……ていうか七夕忘れてたし
>841-842
>845
グッジョブ
みさおそうめん万歳。妄想みさお万歳。
いつにも増してお下品になりそうだったので途中で捨てちゃった、イエー♪
>>841-842 ツッコミ入れまくるみさおが好きデス。俺も頭カチ割られてえ。
>>845 貴公のみさおは乙女回路が暴走しすぎだと思います(w
>>850 幸せが溢れて壁からどろどろ滲み出さんばかしの話や…俺こう言うの大好きなんだよ。
つーかみんな、小技使うの好きやねぇ(w
>>849氏もね。
こういうの好きだなあ。
本当に等身大で仲のいい兄妹って感じで。
お三方ともグッジョブでした。
ところで、漢という字、よく「ヲトコ」と読む人がいるが、
あの字には天の川と言う意味が含まれているとか。
いきなり暑苦しい話をしておいてさらば。
みさおのことだから、てっきり「お兄ちゃんの包茎が治りますように」とか書くのかと
思っていたが……
お祭り好きな野郎どもに・・・乾杯!
いいねぇ・・・いいねぇ・・・(シミジミ
みさおへの愛の溢れてるSSは・・・
皆さん
_、_ グッジョブ!!
( ,_ノ` ) n
 ̄ \ ( E)
フ /ヽ ヽ_//
いや、みさおは包茎好きだ、きっと。
剥く楽しみとか、色々。
ここ数年七夕を祝えなかったロンリーハートが癒されますた
んでもって世間の学生様はそろそろテスト休みなわけだが、
みさお嬢の夏休みのご予定はどのようになってるのだろうか?
海に遊びに行ってコンプレックスを増大させてきます。
遊園地など娯楽施設に家族で行くが、小学生料金を請求され。
…(´・ω・`)ショボーン
スク水で兄を悩殺。
身長制限で乗れないアトラクション多数。スタッフに逆ギレ。
みさお「も、もう頼まれたって乗ってあげないもん!行こっおにいちゃん!!…って、そこ〜!!何並んでるの!!!」
浩平「ん?あぁ俺の事は気にするな。乗れないみさおのために、乗りたくもない物に乗って感想を伝えてやろうと思ってな。まぁみさおは回転木馬にでも乗ってこい」
みさお「本当はただ乗りたいだけでしょ?これ乗るの楽しみだって昨日言ってたもんね。ふーん私を置いて一人でねぇ…」
浩平「い、いや違っ、まて、みさお!…ぐはっっ!!」
>>859 肯定的に、おデートの経費のお得感をお兄ちゃんにアピールするのも萌える。
素で動物園あたりが似合いそうだと思った俺は末期症状。
間を取って水族館でどないでしょ(ry
>863
コアラ見てはしゃぐみさおに、
「コアラの赤ちゃんは母親の排泄物を食べて育つんだぞ」
と夢も希望もないことを言って鬱にさせる浩平。
>864
ラッコを見てはしゃぐみさおに、
「ラッコは貝や蟹を食い荒らす害獣として嫌われているんだぞ」
と夢も希望もないことを言って鬱にさせる浩平。
トリビアかよ!?
どことどこの間だよ(w
>>859 『みさおの小ちゃいってことは便利だね』
>>868 みさおならやりかねん。
自分の愛液を染み込ませることなど日常茶飯事。
萌へ。
>>865 わらた。
みさおのはしゃぎ→鬱っぷりが目に浮かぶゼ。
夢にみさおが出てきた。
なんかフライングキラーから浩平を庇って死んだ。
エージェントみさおが100人がかりでお兄ちゃん総攻撃。
反撃不能な状況まで追いつめるも、誰一人として「大きな一歩」を踏み出せずお兄ちゃん逃亡。
浩平:童貞維持
みさお:処女維持
To be continued→
確かに、そんな君望の主人公みたいに優柔不断なみさおは嫌な気がする。
やる時はやる女であってほしい。
まー100人が奪い合って結局何も起こらない訳だが。
100人全員神経がリンクしてるとか
>>875 みさおがやるときはやる女なら、とっくにすべての処女は失ってるやね
そのとおりですが、何か?
そこで踏切れないのが、みさお嬢の優しさだ。
ちがうかね坊や?
やさしさを何かと履き違えてるな…
やらしさと。
やましさと。
あれだな。
同級生に恐喝されるが、このことを言ったら恐喝した奴がかわいそうだからと思い、親にチクらない子。
う〜ん、優しい。
それはへたれと言うのでは?
まあ、
>>875の嫌いなみさおと同類だな。
>>884 澪に恐喝される図をちょっと想像した(w
なんか変な方向に行ってるが、
個人的には、最後の一線を越えられないみさおの方が好き。
いつもは力一杯、精一杯アピールするんだけど、だまし討ちでもなんでも、
事を起こせる状態になったら、急に強い羞恥心が出てきて、真っ赤になるのな。
浩平はいきなり機能停止したみさおをのぞき込むと、ソレがスイッチになって
悲鳴と共に横っ面を思いっきりビンタかまして逃亡とか。
まあ、みさおが悪いのではなく、ビンタで顔が壁にめり込んだ朴念仁な浩平が悪いと。
>886
かわいいな、それw
『みさおちゃん…体育館裏まで来い、なの』
「…へ? なになに澪ちゃん。どうしたの? 秘密の話?」
『いいからツラ貸せ、なの』
「う、うん、判った…でも、澪ちゃんにそんな言葉づかい似合わないよ?」
『うん、なかなか演劇みたいにいかないの……じゃなくて、キリキリ歩くのっ!』
「い、いえっさー」
〜ちんまり二人組、てくてく移動中〜
「暑いねー。…あ、澪ちゃん澪ちゃん、こないだ借りたCD、すごく良かったよ♪」
『ほんと? 貸した甲斐があったの。じゃ、今度セカンドアルバム……しゃ、しゃらっぷなのっ!』
〜体育館裏〜
「わあ、日陰だから涼しいねー。で、何のお話?」
『単刀直入に言うの。みさおちゃん…浩平さんから手を引いて欲しいの』
「な、なんでっ!? ていうか別にお兄ちゃんはあたしの彼氏じゃないしっ!」
『…彼氏どころか、一足飛びにお婿さんにしたいと思ってる人が良く言うの』
「(ぐさっ)…何故それを…い、ESP?」
『ふふふ。そんなことぐらいお見通しなの。
このE(ええ)S(すごく)P(ぺったんこ)にかかれば………やかましいのっ!!!』
「逆ギレっ!?」
〜以降子猫同士のじゃれあいが如き、口(とスケブ)喧嘩〜
「ぜー、ぜー…ふ、ふーんだっ! もう澪ちゃんとは絶交だからねっ!!」
『こっちの台詞なのっ! ていうか書きすぎで手首痛いのっ!!』
「知らないよっ!」
『つーん。あっかんべー、なの』
「……………………なーにをしとるか、お前らは」
「お、お兄ちゃん!?」
『浩平さんっ!?』
「喧嘩するほど仲がいい、とは言うが……絶交ってのは穏やかじゃないな。みさお、ホントにそれでいいのか?」
「うあ……えと…その…」
「澪は?」
『………………………絶交は、嫌なの…』
「澪ちゃん…」
「何が原因かは知らんが(←貴様です)、一時の感情に流されて大事な人と絶縁、なんてのはダメだ。
……逢いたい時に、もう逢えなくなってたらどうするんだ?」
「………澪ちゃん、ごめんなさい(ぺこっ)」
『ううん、わたしが悪いの。ごめんなさいみさおちゃん(ぺこり)』
「これにて一件落着。……しかしなんだな。ここで二人に出くわすとは、なかなか洒落が利いてるな」
「『…どういう意味(なの)?』」
「ん? いや、《体を育てる館の【裏】》ってのがな。お前らの体型を如実に表して……」
「『………………………………(ぷちっ)………………………………』」
「……せ、先生っ! 焼却炉の近くで、誰か、ち、血塗れで倒れてますっ!!」
「な、なんだってーっ!!!」 (AA略)
何が言いたいかというと、「顔は止めなよ? ボディボディ」だと。三原順子だと。←歳が知れるよ
>「……せ、先生っ! 焼却炉の近くで、誰か、ち、血塗れで倒れてますっ!!」
「……せ、先生っ! 焼却炉の近くで、誰か、は、鼻血塗れで倒れ(Ry」
切れたみさおと澪による、左右からのぺたんこ胸サンドをくらい萌え尽きた模様です。
浩平のしょぼさがよく表されていて萌え。
だからといって一線を越えてる作品に文句つけるのは筋違いだけどな。
あくまでみさおが純情派な一線の越え方ならこのスレの趣旨には外れてない筈だし、求めている奴もいるという事。
暴走みさおが暴走のまま一線を越えるのは「新しい」方なのだろうがね。
もう、どっちがどっちだかわからない。
胸の大きいの人外キャラ路線が向こうじゃなかったのか?
>888-889
必死でスケブを書き綴っている澪を想像して萌え
>892-893
そんなに厳密に区分する必要はないと思ふ
たぶんネタ振ってる人はあまり気にしてないんじゃないかな
>>888-889 相変わらず良い仕事されてますねえ……
ちなみに一番笑ったのが (AA略)なのは(ry
>>894 そう?こっちは色々と縛りというか条件が厳しくて
新しい〜スレの方が何でもありって状態じゃないの?
清純・ほのぼの・純情系が書きにくくなるから
棲み分けしてるんだと記憶。
清純、純愛、ほのぼの以外が向こうってことか。
由起子「あなたが落としたのは
右の「新しいみさお」ですか、
左の「AA-72なみさお」ですか?」
浩平「…女神様にはちょっと無理が…がはっ!」
>>897 いや、純情、純愛、ほのぼのも向こうはありだろう。
特に詳しい設定を持たない浩平の妹「みさお」を主人公に、自由に書けるところと認識。
こちらはNGの出てない前の作品群の設定を準拠しろ!みたいな、微妙なリレースレ的雰囲気を感じる。
こっちは貧乳、あっちは爆乳。
これでいいだろ、もう。
こっちは処女(葉鍵野楼での濡れ場は可)、あっちは非処女。
あっちをどうこう決めるは間違えだろ・・・
取りあえず暫定的にAAみさおのイメージ固めた方が、
時々起きる混乱も防止出来るんではない?
そろそろ葉鍵野楼
処女だの処女じゃないだのはどうでもいい。
みさおに萌えるんだ。
やる時はやる女がみさお。
やるときになってビビるのが浩平。
だからみさおはいつまでたっても処女。
そのうちみさおに飽きられる浩平。
一人エイエソへ。
浩平がへたれすぎてヒロインに手を出してしまうみさお。
>>908 そういうのは新しい方でやろう、な!
って、新しい方でもやってる ヽ(`Д´)ノ
900超えた〜
次スレ〜
テンプレ〜
1getシタヨオニイチャン .|| 【前スレ】コードネームはAA-72? 折原みさおスレ
.||
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1049811928/ _ ||
'´ M. ヽ. .|| ・ 兄妹愛は究極の愛
! リ从 从!〉 / || ・ 時代は美乳
ly(l.゚ ヮ゚ノ、/ || ・ エイエソ属性も完備
rv'y! f(つつトrァ .|| ・ 過去ログその他は
>>2-5あたりだよ
フl> く/_|l〉 レiヽ ||__E[]ヨ________________
l\ ̄<⌒⌒ヽ \  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ l二l二l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| \ ゙ ⌒'⌒ \
葉鍵板キャラ名鑑 キャラクターNo.086
折原 みさお(ONE)
_
'´ M. ヽ 主人公・折原浩平の夭折した妹。重い病床に就きながらも、兄の浩平を
! リ从 从!〉 常に思いやり、苦しみを漏らすまいと耐え続けた。
ly(l.゚ ヮ゚ノ、 彼女が最期にたった一度だけ兄に縋り、そして喪われた時。残された
rv'y! f(つつトrァ 浩平が求めたものは……それが、この物語の発端となる。
フl> く/_|l〉 レiヽ
し'ノ CGの一枚も無いキャラだが、最萌トーナメントでは「もしみさおが生きて
いたら……」などさまざまなテーマで大規模補完が為され、優勝候補クラス
と見られたキャラ相手に互角の勝負を見せた。
みさおは和田さん好みだなぁ。
ビッグフット?
キミはみさお好み。
これは最高の褒め言葉だよ。
■みさおの艶姿
・バニーみさお
/つ /つ
/ /__/ /
'´ M ヽ
! リ从 从!〉
ly(l.゚ ヮ゚ノ.▼
rv'y! f(つつ ┴ァ
フl>○\ノ) レiヽ
し'ノ
・ねこみみみさお
_____
〈>´ M. くノ
! リ从 从!〉 ニャァ
ly(l.゚ ヮ゚ノ、
rv'y! f(つつトrァ
フl> く/_|l〉 レiヽ
し'ノ
・弓道みさお
, ― 、
,' '´ M. ヽ
ノ, ! リ从 从!〉
'´((D(l.゚ ヮ゚ノiヽ
|とil`ソ'Ilつ)
| ル卯l! i/
く/_|_リ
・6ねん2くみ おりはらみさお
_
'´ M. ヽ
! リ从 从!〉
ly(l. ゚ ヮ゚ノ!
rv'⊂)□iつrァ
フl> (ヽ/i レiヽ
し'ノ
ああ、ついに奴は削除かw
誕生日は公式設定じゃなくて誕生日SSを書くための2ch設定だから
そこんところも追加した方が良いんじゃない?
・転ぶみさお
__
'´ Mヽ ベシャ
r‐、. ! リ从 从ノし
({´rvy(つ;´(フイつ (
フl>
・泣くみさお
_
'´ M ヽ っ 。
l リ从 从!〉゚
ly(l;´(フ∩ ぅぁ〜〜ん
rv'y⊂)Yリノ
フl>. とく/_|l)
折原記念日はただの一発ネタなのでついでに消しといてくれませんか。
って書いた人が言ってました。
2ch内のリンクにhを抜く必要もないだろ。
単発ネタのつもりで書いたのが公認になったりするとちょっとアレでナニだったりするな俺は。
最近それが恐くてようけ書けんかったりする。
憶えてる人達が脳内で設定しとけばいいんでないか?
テンプレに入れるのはちと違う気がするデスよ。
>926
鯖負荷削減に少しでも貢献できると思ってやってますのでご容赦を。
>927
なるほど、納得しました。彼の人もそういう意味でカキコされたんですね
いつになく手堅い進行ですな。
今回は安心できそうだ。
そろそろスレタイ案も出していった方が良くないかい?
うわ―――んっ! 折原みさおスレ
ありがとう、お兄ちゃん… 折原みさおスレ
ころころ…。 折原みさおスレ
動いちゃ、だめなんだよ・・・ みさおスレ
折原みさおにドロップキック
折原みさおは妹だった!
やはりあなたも折原みさおが大好きですか!
真夏のみさお!
私だって夢見るみさおなのよ!
超高級娼館「みさお楼」
>>936 おまえまた郁未スレ荒らしてるな。
つぎは南か詩子か?
>>938 わざわざこんなところまできて言うようなことか?
>>938 傍から見ればお前の方が荒らしに見えるなぁ。
ネタ出そうぜ?
これだからMooN厨は。
ああ、あの潔癖か。
rー、
」´ ̄`lー) \
T¨L |_/⌒/ ←雲丹
`レ ̄`ヽ〈
| i__1
_ゝ_/ ノ _ _._
L__jイ´_ ) i!i!i!i'
| イ ;''':' '`っ
| ノ--、 ノ / ̄,,;;;;;;;;;;;;、〜
ゝ、___ノ二| | {;;;;;;;;;;;;;:} 〜
|ーi | l_|., \ '::;;;;;;;;;::' 〜
__〉 { \ `''"~ ""''- 、
'ー‐┘ ` i 'i ← >>俺
`i 人 : 'i
| l|i|! !|il!シュッ
,-‐‐! i||!|i|!i|!,,シュッ
__,,,... i, `' i i'ニ-'" シュッ-- ...,,,__
_,, -‐ ´ \.i'"' ,、 '''"'; _/ ` ‐- ,,_
, ‐ ´ ヾ_,.i、_ _,;..-' ,,..i'"':, ` ‐ 、
|\`、: i'、
. \\`_',..-i
\|_,..-┘
すまん、広瀬スレに貼ろうとしたんだ・・・
みさおスレにも最下層の時代・・・。
「おお、もうそんな時期か…月日の経つのは早いもんだ」
「遠い目で呟いてないでさ、タイトル考えようよっタイトル」
「んー…兄ちゃんが考えたやつは大概みさおに却下されるしなあ…」
「お兄ちゃんが胸のことばっかり言うからだよっ!」
「いや、しかしだな。タイトルを見ただけでお前のスレだと判らなければ意味がなかろう?」
「む、『胸が無い』=『折原みさお』にしないでっ! だいたいいつからそんな決まりごとが出来たのっ!?」
「気が付けば、としかいいようが無いな。
お前の顔を知らん奴でもお前の胸が慎ましいことは知っている、という状況だ。怖い怖い、ははははは」
「うああああぁぁ…陰謀だよ…情報操作だよ…プロパガンダだよう…
あ、あたしホントは脱いだらすごいんだからっ! ぼいんぼいーんのぱっつんぱっつんなんだからっ!!」
みーっ みーっ みーっ
「……ゆっさゆさで、ぽよよーんで…………なに、この音?」
「さっきこっそり取り付けた嘘発見器が反応したようだな。…兄ちゃんは嘘のつけないお前が好きだぞ」
「うああっ! なんかヘンなコードで怪しい機械と繋がれてるっ!!」
「ついでだからいろいろ聞いてみるか…みさお、これからの質問には全て『イエス』で答えろ。いいな?」
「ていうか取ってよっ! マッドサイエンティスト! すげ○ま君っ!! Dr.秩○山っ!!!」
「『私はそりゃもう凄い巨乳だ』」
「イエスっ!」
みーっ みーっ みーっ
「『店に行っても合うブラが無くて困る』」
「イエスっ!」
……………………………
「そうか…小さすぎて、それで…(憐憫と同情の混じった微笑み)」
「…もう、どうにでもしてよぉぉぉ…うああああああああああん」
「じゃ、最後だ。『みさおは、兄ちゃんのことが、好きだ』」
「………………ふんだ。こんなことするお兄ちゃんなんか嫌いだよっ」
みーっ みーっ みーっ
「…………………い、イエスで答えろと言っただろうがっ! (赤面)」
「イエスで答えたって同じことでしょっ! 音鳴らないだけなんだからっ!! (逆ギレ及び真っ赤)」
スレタイはどんなのでもいいのだけれど。願わくば、新スレが皆にとって住みやすい場所であることを祈りつつ。
ほら、水清ければ魚泳がずって言うでしょ? ←貴様は下水がお似合いです
>948-949
貴方、俺をこんなに萌え転がせて……
どうしてくれるんだ、仕事が手につかんだろっっ
こうなったら、魔法使いの意地にかけて次スレ立ててやる
明日も、明後日も、その次の日も、みさお萌えの名にかけて
このスレで萌え転がる為に
その前に、まずひと転がり
⊂⌒~⊃。Д。)⊃ モエー
では、ふた転がり
⊂⌒~⊃。Д。)⊃ モエー
では、み転がり
⊂⌒~⊃。Д。)⊃ グエー
そしてコードネームAAな>951にも萌え
萌え転がりながら埋め!
⊂⌒~⊃。Д。)⊃ モエー
955 :
名無しさんだよもん:03/07/17 05:43 ID:5pgAWcTF
( ´_ゝ`)
956 :
42000:03/07/17 06:41 ID:CkgAqgtM
957 :
名無しさんだよもん:03/07/17 14:15 ID:s98AlG4k
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958 :
名無しさんだよもん:03/07/17 14:54 ID:Ucj1litn
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>>953 スレ立て乙。
ところでできれば次からは、スレタイに番号いれてくれ・・・
もっとも、いつまでたっても成長しないみさおの胸のようでそれはそれで萌えかw
960 :
名無しさんだよもん:03/07/17 19:56 ID:YDe3pmDD
EXTEND Japanって言う薬飲むと直るって言うよね。かなり効いてるみたいで
売り切れまくってるらしいよ。かなりコピー品が出てる、正規店は日本にはここだけみたい
スレが移行した後に没ネタを貼り付けるのがマイブーム。いや、嘘だけど。
そんなわけで
>>473からの分岐。ごめんね副会長。もとい471タン。
三口目を食べさせ、新たに掬ったお粥に息を吹きかけながらわたしはチャンスを窺っていた。
前から一度、アレをやってみたかったのだ。
アレ。全国1千万の乙女達の黒い願望。そう、口移し。
手順をもう一度確認する。あーしてこーしてそーする……よし、大丈夫だ。今日こそはイケる。
頭の中で軽くガッツポーズをとったわたしは、極自然にレンゲの先を、
餌を待って口をパクパクしている金魚のようなお兄ちゃんに、ではなく、自分の口に突っ込んだ。
「……みさお、何やってんだ? 古典的なギャグか?」
「あ、ふい」
「ついってお前……」
「いやほら、おいひほうはっははら」
「分かったから食べてから喋れ」
「うーん……ふぇも、ふぇっかくおにいひゃんのはめにつふったんはし……」
「思いっきり自分で食っといて何言ってやがる……いくらオレでも、人の口に入ったものは食えないぞ」
「……ほうはよね……わたひのふひにはいったほのはんて、ひはなふってはべられないよへ……」
ここでのポイントは、いかに『わたし傷付きました』って雰囲気を全身で表せるか。
表情は見せないで、ちょっと泣いているように震えてみせてお兄ちゃんの良心に訴える。
「そ、そんなことはないぞ!
オレはみさおの作ったものならゴキブリの姿焼きだろうが生アルミホイルだろうがぺぺぺのぺーでパーだぞ!」
勝った。
「ほんほっ?」
「ああ!」
「ひゃ、ふぁべへっ」
「……一度言ったからにはちゃんと食べるが、どうするんだそれ? 戻すのか?」
「わさわさそんなほほひないへも、ひょっほ、ひっほしへへね」
「ああ?」
運命の時は訪れた。高鳴る鼓動。紅潮する頬。
わたしはお兄ちゃんの頬に軽く手を添えると、ゆっくりと目標めがけて唇を近づけた。
「……それってまさか口移むっ」
お兄ちゃんが喋り終わるよりも早くその口をふさいでお粥を一気に流し込む。
ついでに舌をお兄ちゃんの口の中に突っ込んで弄くり回し、じっくりと味わった。
……数秒後、お兄ちゃんの喉がゴクンと鳴ってから顔をゆっくりと離した。
まだ吃驚したままでこちらを見ているお兄ちゃんがなんか可愛かったので、ちょっと笑ってしまう。
「えへへっ……美味しかった? ……ね、お兄ちゃん。もう一回食べてみる?」
三口目を食べさせてもらったまではよかったのだが、新たにお粥を掬うとみさおはいきなり固まってしまった。
レンゲに乗ったお粥を見つめて不気味にニヤつき、赤くなったり、ブツブツと何か呟いたりする。
「……みさお?」
とりあえず声をかけてはみるが、少しも反応せずに、赤い顔で「えへへへへ……」と幸せそうに笑っている。
正直かなり怖い。ていうか病人ほっぽり出して何やっているんだろうか、とも思う。
そんなオレの思考をよそにみさおの妄想はクライマックスに近付いているらしく、赤い顔がさらに赤くなっていく。
「……ね、お兄ちゃん。もう一回食べてみる?」
唐突にはっきりと聞こえてしまった。オレが出演しているらしい。一体何を食べさせられたのだろうか。
……そこでふと、みさおの左手にある、お粥が入ったお椀が斜めに傾いていることに気が付いた。そして。
「みさお! おい、みさお! こぼれてるこぼれてる!」
「え? ……あちっ! あちちちっ! ……っつー」
「大丈夫か?」
「う、うん、少しは冷めてたみたいだから……って、あれ? 口移しでマウストゥマウスはどうなったの?」
聞かなかったことにした。
「まったく、みさおはドジだなぁ。ほら、拭かないと。手伝うか?」
「あ、いいよ。お兄ちゃんは寝てて。それにしても……おっかしーなぁ……」
「おかしいのはお前だ」などとは言えず、なんとなく視線を窓の外に移してみる。
時刻は12時。憎いぐらいに眩しい太陽にニヤリと笑われたような。そんな真昼のひと時だった。
>>962-964 貴公の称号をキングからカイザーに変えることにした。脳内で。
つーか浩平シヴい、痺れるゼ。
(1/
「ん……ふわぁあ〜……まだこんなじかんかぁ……」
枕もとの目覚ましへ首だけ向けて時間を確かめ、すぐにまた目蓋をを閉じて布団へ潜りこんだ。
日曜なのに、いつもと同じ時間に目が覚めてしまった。
寝なおそうかな……と思ったけど、耳をすますと雀の声が聞こえる。
ここ数日聞いてなかった声にごそごそとベッドから窓へと向かいカーテンを開けると、視界が真っ白に染まった。
「まぶし……。 んんっ〜っ」
梅雨の合間の、久しぶりの快晴。 早朝特有の空気が気持ち良い。
そんな澄んだ空に今日は洗濯の日と決めて、とりあえずは顔を洗う為に部屋を出た。
洗い終わった服を持って庭に出て、手をかざして真っ青な空を仰ぎ見る。
ちなみに、家の中ではまだ続けて洗濯機が回ってる。
「よしっ、やっちゃいますか!」
何となく気合いを入れなおしたりして、洗濯籠を持って庭の物干し竿へと向かった。
真っ白に洗い上げた洗濯物を等間隔に吊るして行く。
お兄ちゃんのシャツとわたしのシャツを並べて吊るすと、その大小が余計に判る。
おっきくて、あったかくて、やさしいお兄ちゃん。
なんだか嬉しくて、楽しくなって、微笑みながら作業を続けた。
「ふぅ、これでひと段落……かな?」
目前には、大量に吊るされた洗濯物が垂れ下がっている。
わたしは縁側に座ってちょっと休憩。 そのまま、暫らくぼーっとしてる。
夏ほど強くない日差しは、ぽかぽかしてとっても気持ち良い。
「……あ、そうだ。 ついでにお布団干しちゃおうかな……」
ここ数日のじめじめした空気に布団もちょっと湿っぽくなっていて、あまり気持ちの良いものじゃない。
それを思い出して部屋へと向かった。
朝から窓を開け放してたおかげか、部屋に入ると溜まった湿気が結構とんでいる。
ベッドからシーツと、本体のマットの上に敷いてある薄い布団を剥す。
「よいしょっ……」
流石に二つともかけるのは無理なので、シーツを部屋の窓のところにかけて留め、布団を持って再び縁側へ。
物干し竿はもういっぱいなので、日に当てる様に縁側に広げて置いた。
「あとは……」
(2/
お兄ちゃんの部屋に入ると、むわっとした空気に包まれた。
「うわっ、あつ……」
とりあえずカーテンと窓を開けて空気を入れかえ。
吹きこんでくる風が涼しくて気持ち良い。
暫らく風を感じてから、ベッドの方へ身体を向ける。
そこにはわたしが入ってきた事にも気付いて無い様子で熟睡しているお兄ちゃんが居た。
「……」
何となくベッドの横に膝を付いて、寝顔を眺めて見る。
無防備なその寝顔に悪戯心が湧いてきて、手を伸ばしてほっぺを押す。
ぐにゅ。
「……う゛」
びくっ!
いきなり上がった声にびっくりして手を引っ込めた。
でも、起きた訳じゃないみたいで、わたしはもう一度寝顔観察に戻る。
「………………はっ!」
いけない、こんなことしてる場合じゃないんだった。
「お兄ちゃん、朝だよ、良いお天気だよー、起きて〜」
身体を揺すり、声をかけても反応が無い。
「むぅー、おにいちゃーん!」
ゆさゆさゆさゆさゆさゆさゆさゆさ!
揺さぶりを強くしてみる。
(3/
ぐいっ!
「……えっ!?」
どさっ……ぎゅっ……。
揺すってた手を掴まれた、と思うが早いか、すぐに手を引かれてベッドに倒れこみ、そのまま抱きかかえられた。
「……え? えっ!? え、あ、お、おにい、ええっ!?」
おにいちゃんの、べっどで、おにいちゃんに、だきしめられてる!?
もう、全身かちんこちんに緊張してて、頬が熱い。 多分顔は真っ赤になってるだろう。
「お、お兄ちゃん……」
なんとかそれだけ囁くような声で話しかけた。
ぎゅっ。
抱きしめが強くなり、より密着度が高まってお兄ちゃんの体温が感じられた。
それだけで何故か緊張していた身体の力が抜け、抱きしめられるままにくてっもたれかかるようになってしまった。
そのまま暫らくそうしてたけど、それ以上何も変化が無いので顔の方を向いて見ると。
「……すぅ……」
さっきと変らない、安らかな寝顔。
「……はぁーー」
さっきとは違う意味で力が抜けた。
絞めつけも緩くなってるみたいだったので、なんとか身体を捻りながら抜け出し、再びベッドの横に膝をついて見下ろす格好になる。
暫らくなんだか睨むように眺めたあと、そのまま身体を曲げて首を伸ばし、そして、
唇にあたたかい感触を感じた。
(4/
「お兄ちゃん! 朝だよーーっ!」
大声を上げながら、布団を取り上げる。
「うわっ!? なっ、なに、みさおっ!?」
「ほら、もう朝だよ。 良いお天気なんだから起きてよね」
「……まだこんな時間じゃないか……天気なんて関係無いだろ、日曜日なんだから……」
そう言って、再び眠りに落ちていこうとするお兄ちゃんを引きとめる為に、耳もとでもう一声。
「お布団干すんだから! 早く起きてよねっ!」
「うがぁ……、み、耳もとで叫ぶな……」
「お兄ちゃんが起きないのが悪いんだよ。 ほら、早くベッドから出て出て」
「理不尽だ……」
「ぼーっとしてる? 顔洗って来たら?」
しぶしぶお兄ちゃんの退いたベッドから、シーツを剥して行く。
剥し終わったそれを丸めて持ちあげると、丁度顔が埋るような格好になり、思わず深呼吸したりして。
よく知っている匂い。 お兄ちゃんの空気を感じる。
「……何してるんだ?」
「……はっ! え、あはは、シ、シーツも洗濯しちゃうね」
そう言って、丸めたシーツを抱いたまま部屋を飛び出る。
「こら、慌てるとあぶないぞ!」
洗濯したシーツを物干し竿に掛け終り、何となくまだ、そこにぬくもりが残ってる様で、唇に手を触れる。
「ん、おつかれさん、みさお。 ジュ−ス持ってきたぞ」
背中に声が掛かり、振り向くとお兄ちゃんが両手にグラスを二つ持って立っていた。
お兄ちゃんがそこに居る事に、そこに居るだけで何故か幸せを感じる。
唇から手を離して、そんな幸せを与えてくれるお返しが出来る様に精一杯の笑顔でいつものように答える。
「うん、ありがとうお兄ちゃん♪」
>>965 えーと、とりあえずありがとうと言っておきます、既知の外のお兄さん。
関係ないけど海はええもんですな。久々に見たくなりましたわ。でも微妙に遠いんだよなぁ。
>966-969
アレだ。行動、思考方向が主婦だ。エロゲの妹は大変だなぁ。ていうか新スレに(略
ところで俺は思うのですが
シーツに顔を埋めて「お兄ちゃんの匂いがする……」とほざくような妹は可愛いと思うわけです。
同様にYシャツあたりに包まって「お兄ちゃ(以下略」もやはり可愛いと。
ならば、下着や水着で(中略)なんか、ディモールト可愛いに決まっていますよね。……ね?
>>966-969 こう言う日常の婆くせえ仕事を可愛くこなせるみさおがだいすっきさぁ。
つーかあんたの話を読んだ後はいつも緑茶を入れたくなる。あめえ〜(w
>>970 久しぶりにキチ言われた気がする……。
うちは海まで車で二十分、みさおまで妄想で0.3秒。イイだろぅ。
つーかYシャツにくるまってるみさおはアレだが
水着に鼻を押し付けてふがぐがイッてるみさおはナニだと思うゼ(w
それが可愛いんだと(略 はぁ…実家ならチャリで5分なんだけどなぁ。
で、ちょっと無理があるし、構図が違うんだけど、ま、いいよね。でも消える前に書くべきだったかも。
それはとある日曜日の昼下がり。久々に押入れの整理をしていると、よく分からないものを発見した。
もっとも、単に暗くて分からなかっただけなのだが。明るい場所に出してみるとそれは
「……使い捨てカメラ? ……ああ」
ポンと手を打つ。
そういえば3ヶ月ほど前に会社の同僚たちと花見をしたときの、まだ現像してなかったっけ。
今の今まですっかり忘れていたが、見てみると残数が……『1』。また都合よく残ったものだ。
「それじゃせっかくだし、あの二人でも撮りますか」
ということでリビングに被写体を探しに行くと、都合よく二人でテレビを見ていた。浩平がこちらに気付く。
「由起子さん、そのカメラは?」
「押入れの中から出てきたのよ。とりあえずあと1枚だけ撮れるんだけど……せっかくだからあんた達写る?」
「由起子さんは写らないの?」
「誰がシャッター押すのよ……」
「長森なら呼べば来るぞ」
「……流石にそんなことで呼ぶのはやめなさい」
「……そういえば、3人で写った写真ってなかったね」
みさおが思いついたように言った。
「……そうだったかしら?」
「確かに記憶にないな。……なんか是が非でも3人で写りたくなってきたな」
「それでこうなるのね」
「まあ仕方ないな。みさお、失敗するなよ」
「えっと、まあ、がんばってみるね」
私の左隣には浩平。その間の前にみさお。伸ばした腕の先にカメラを持ち、こちらに向けている。
結局、三人で固まって、みさおが勘でシャッターを押すことになった。
「……でも失敗したらどうしよう」
「安心しろ、お前のおさげにパワーを送ってやるから。失敗などありえない」
「ってわけの分からない理由でわたしのおさげで遊ばないでよっ!」
「まぁまぁ、おさげくらいいじゃない」
「由起子さんも人の頭ポンポン叩かないでっ」
みさおの反応が面白くて、浩平と顔を合わせて笑ってしまう。
「そんなことよりさっさと撮れ」
「そうね、とっとと撮りなさい」
「うぅ……なんか苛められてる気がしてきた……まぁいいや。じゃ撮るよ?」
諦めたようにみさおが言う。その割には楽しそうだが。
「ああ」「ええ」
きっと、いい写真が撮れる。根拠もなくそう思った。だってこんなに楽しいのだから。
「……はい、チーズ!」
>>972-973 ありがとう……いやもうとにかくありがとう…。
これしか言えんが、ありがとう。
あの絵にこんなエピソードが……
イイ、非常にイイ・・( ;´Д`)
スレも終了間際に良作品がいっぱいだ……
⊂⌒~⊃。Д。)⊃
みさお三銃士に加えてスラッシュ氏(勝手に命名)まで現れている状況に慄然。
相変わらずスレ移行前後は凄まじい爆発力を発揮しますなぁ。
とりあえず自分も便乗してなんか貼り付けてみようと思う。コバンザメって良いよね。
コンコンコン
今日の分の日記を書き終え、そろそろ床につこうかと考えていると、部屋の扉がノックされた。
こんな時間に誰だろう? 疑問を感じながらも立ち上がり、訪問者を出迎える。
「よっ」
「お兄ちゃん?」
そこにいたのはお兄ちゃん。こちらから尋ねていくのは多いけど、逆のパターンは珍しい。
なにかあったのかな。少し不安になって視線を向けると、お兄ちゃんはさらりと、でも私にとっては衝撃的な言葉を口にした。
「今日、みさおの部屋で寝ていいか?」
「えっ……?」
思考停止。フリーズ。強制終了。そして再起動。途中から何故かこの間習ったばかりのパソコン実習の風景が思い出される。
「駄目か?」
「いえ、そんなことありませんですっ!
私としましては今日この機会を一日千秋の思いで待っておりました次第ではありますが何分唐突の事態とありまして出来れば再度の入浴と心の準備のための猶予期間をもうけて頂きたく……」
「……何を言うとるんだお前は」
呆れたようなお兄ちゃんの声に、はっと我に返る。いけない、また暴走しちゃったみたいだ。
恥ずかしくなって俯いた私を尻目に、お兄ちゃんは言葉を続ける。
「部屋のエアコンが故障したんで、みさおの部屋で寝かせてもらおうと思ったんだが……」
私の様子をちらりとうかがい、
「どうも都合が悪そうだな。今日は居間で寝る事にするわ。じゃあな」
そう言って踵を返す。いや、返そうとした。実際行動に移せなかったのは、私が袖を掴んだから。
「みさお?」
「ううん、急な話でびっくりしただけ。下で寝ると、由起子さんが出勤する時に気を使っちゃうよ。
ここで……私の部屋で、一緒に、寝よ?」
精一杯平静を装い、震える声をごまかすため、一語一語区切って答える。
それがことさら『二人』を強調しているようで、私は慌てて言葉を重ねた。
「あ、でもでも、お兄ちゃんが嫌って言うなら別にいいし、逆に私がお兄ちゃんの部屋で寝るってのも新鮮でいいかもしれ」
「オレが嫌なはずないだろ。パニクってないで、さっさと寝るぞ」
こつん。軽く頭を叩かれ、背中を押される。
動揺していたことを見ぬかれ、しかも真顔で返された私は、抗議の意味をこめてお兄ちゃんを睨みつける。
しかしお兄ちゃんには通じない。私は諦めてベッドに戻ることにした。
「遅いぞ」
私がベッドに腰掛けると、既に布団にくるまっていたお兄ちゃんに文句を言われた。
お兄ちゃんが早すぎるんだよ。そう返そうと思い、
……って、ええ〜〜っ!!
「お、おおおお、お兄ちゃん、なんで……」
「ん? だから一緒に寝るんだろ?」
「じゃなくて、なんでベッドに!」
「ん? だから一緒に寝るんだろ?」
オウムのように繰り返し。いや、でも、結果的にはこうなるとしても、お兄ちゃんが床で寝ようとして私がそれを遮って……って流れがあるじゃない!
言葉のキャッチボールをして緊張をほぐすつもりだったのに、こんな急に入りこまれたら……いきなり過ぎて困るよぉ。
「ん? だから一緒に寝るんだろ?」
尚も繰り返すお兄ちゃんを見て、私は急に今まで考えていたことが馬鹿らしくなってきた。
向こうは全然意識してないのに、私が勝手に一人相撲。なにも起きるはずがないのにね。
「……お兄ちゃんが真ん中で寝てるから入れないの。奥に行って!」
布団の端を持ち上げ、ごろんと転がす。ごちん。「痛っ、お前なぁ……」
抗議の声を上げるお兄ちゃんをよそに、私は空いたスペースへと体をすべりこませた。
「ふんが〜ごが、ふんが〜ごが、ギリギリ」
いびき・寝言・歯ぎしりに加え、寝相の悪さ。床について一時間。ロマンスのかけらもなかった。
当然私は眠れない。もちろん、乙女っぽい理由でなくて。
「ふが……」
と、急にお兄ちゃんが静かになった。顔を見ると苦しそうにしている。口の前に手をかざす。感じない。まさか、睡眠時無呼吸症候群?
「むぐぐっ、なんてな……んごご」
本っ気で殺意を覚えた。思わずこぶしを握り締め――そっと自分の胸に、当てた。
「寝顔だけを見ると、かわいいのになぁ」
「誰が可愛いって?」
「ひゃあ!」
急に目を見開いたお兄ちゃんに驚き、ベッドから転げ落ちそうになる。
「お、お兄ちゃん、今起きたの?」
「いや、お前を驚かそうとずっと寝たフリをしてたんだが……流石に一時間も続けると飽きてくるな」
呆れて声も出ない。昔からいたずらには手間ひまを惜しまなかったけど、まさかここまでするとは思ってもみなかった。
「……明日学校で眠くなっちゃうよ」
「学校で寝るから大丈夫だ」
全然安心できない答えを返し、ごろりと壁に寝返り一つ。それから数秒もたたないうちに、今度は普通の寝息が聞こえてきた。
私はお兄ちゃんの背中にしがみつき、鼓動のリズムを感じながらゆっくりと目を閉じる。
先程まで感じていた緊張感は、今やすっかりと消え去っていた。
「と言うわけなの」
その言葉で、澪ちゃんへの説明を締めくくる。
今日、私とお兄ちゃんは学校を休んでいた。ずる休みでなく、病欠。二人とも風邪を引いてしまったから。
理由はいくつか考えられる。一つの布団を二人で使ったから。睡眠時間が短かったから。でもやっぱり、一番の原因は――
『浩平先輩のせいなの』
「やっぱり……そうなるのかな?」
私が眠りについた後、トイレに立ったお兄ちゃんが冷房を最大にしてしまったそうだ。
暗くてよく見えなかったみたい。自分の部屋のものとはタイプが違っていたとか。なんで全部あいまいなのかというと、
(浩平、みさおちゃんに謝るんだよっ!)
(オレも風邪引いてるんだから五十歩百歩だろ)
(使い方間違えてるし全然違うよっ!)
……こういうわけ。私は全然怒ってないから、隣の部屋で問い詰められているお兄ちゃんを想像すると、ちょっぴりかわいそうに思えてくる。
『明日もお休みするの?』
「ううん。大分と良くなったから、今日もう一晩寝たら大丈夫だよ」
私の返事を聞いて、わがごとのように喜んでくれる澪ちゃん。
そんな彼女を見ていると、自分には待っていてくれてる人がいるんだな、と、心の中があったかくなった。
『そろそろ失礼するの』
ちょうどいい頃合と見たのか、荷物を整理し出した澪ちゃんを追って、私も腰を上げようとした。
「玄関まで送っていくね」
『駄目なの。絶対安静なの!』
強行に反対する澪ちゃんに、私は苦笑いしながら隣の壁を指し示す。
「ううん、どっちにしても立たなきゃいけなかったみたいだし……」
(だいたい浩平はだらしなさ過ぎなんだよっ! 高校生にもなって一人で起きられないのなんて、クラスで浩平ぐらいだもん)
(別にお前に迷惑かけてないからいいだろ? それともなんだ。オレになにか思う所でもあるのか?)
「ね?」
なんとも言えない表情をしている澪ちゃんに微笑みかけ、私は勢いよく立ちあがった。
>977-980
適度な距離感と歯痒さが、そりゃもう良い感じ。
…同衾はたまにするから味わい深いのだなあ、と思わせてくれる逸品だっw
あ、それと締めの文章が凄く好き。
こういう「この後」を想像させてくれる記述は個人的にツボなので。
ハイエナもコバンザメも既知外もスラッシュも仲良くやれればいいね。
でも、願わくば新スレに…w
>>977-980 久しぶりに正攻法のみさおを読んだ気がする(w
つーか新スレって見かけると新スジって見えちゃうの、俺だけじゃないよな? な?
1,000いかないうちに落とすのは忍びない…
⊂(。A。⊂⌒ヽつモエー
やっとリアル仕事が終わってみれば、萌えみさおが花盛り……
>962-964
リアル世界で葉鍵野楼を実現する女、折原みさお……
かと思ったじゃないですか!!
いくら1千万の乙女達の黒い願望とはいえ、そんな物実現させたら
お天道様に顔向け出来なくなりますよっっ
>966-969
何て言うか…、こう、秘めた思いを胸の内でそっと暖めている感じが
とても良いですね。
浩平と居るだけで幸せと思える、そんな暖かい折原家が浮かんできます。
>972-973
この一家がこれからも幸せでありますように…
……さて、あとはこの一言だけ
みさおも浩平も、そして由起子さんも、 ⊂⌒~⊃。Д。)⊃ モエー
>977-980
エアコンが壊れたらイベント開始!ですか ←それは、はじ○す
みさお相手でもギャグに手を抜かない浩平に拍手!
何故か、みさおより浩平が主役の話に見えてしまった俺は異端ですか?
はじるす
ハピレス
エルシス
エルポド
エルメス
エルメェス
エルルゥ
みさおの〜
チチでぇ〜
パイズリしたい〜
挟めないなら〜
擦りつけてぇ〜♪
乳首コリコリ〜
谷間ゴリゴリ〜♪
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。