1 :
名無しさんだよもん:
元気ですか?
懐かしいな・・・
メンバーは誰?
4 :
名無しさんだよもん:01/10/09 10:38 ID:Nyi9vy4c
君
疾風のアナルベルト・・・だったっけ?
過去ログが手元に残ってた(w
<AF団>
AF団軍師 ・諸尻亮肛明
AF団十尻衆・衝撃のアナルベルト
AF団十尻衆・素晴らしきケツカラルド
AF団十尻衆・FUCK中の残ケツ
AF団十尻衆・激動たる美尻突き
AF団十尻衆・アナル・ザ・レッド
AF団十尻衆・直腸の怒鬼
AF団十尻衆・幻惑のセルバンケツ
AF団十尻衆・命の鐘の重症痔
AF団十尻衆・肛門魔王犯瑞
AF団十尻衆・いずれなじむ優尻
あと・・・
<国際ケツファク機構>
臭魔羅 大作 & ジャイアント・ホモ
肛姦箔九大天王・尻アナル中条
肛姦箔九大天王・大あなる天童
肛姦箔九大天王・宋肛将軍
<国際ケツファク機構広報部>
不治身の村雨健痔
<???>
聖騎士ランスロット・アナルトン
尻リアテの英雄アナム・パウエル
風使いコモープス
<暗黒騎士団ケツローリアン>
暗黒騎士バスバス
騎肛士ギルダス
屍術士アヌス・オブデロード
<???>
後方不敗 "マスター"アナル
”臀部 オブ ハート”コーモン=カッシュ
<???>
アナル・ガトー(コウモンの悪夢)
8 :
名無しさんだよもん:01/10/09 18:54 ID:IcY7Ep8k
皆いいキャラだったよな。
それにしてもこの板だと尻の需要は少ないのかな。
あのスレ慢性的にネタ不足だったし彼らが消えると急速に寂れていったし
わははいいね
10 :
名無しさんだよもん:01/10/09 20:34 ID:WJUrQGbU
彼らの提供してくれたアナルネタ、かなり美味しかったのだが・・・。
今、彼らはどこに・・・・!
>8
彼らが去って寂れはしたが、スレはその後も半年以上続いたぞ。
期待する人は大勢いたようだ。
12 :
名無しさんだよもん:01/10/09 23:57 ID:HkDYo5sg
すべてはアナルファックの為に!・・・・だっけ?
13 :
名無しさんだよもん:01/10/09 23:58 ID:Qq9mCh0I
なにもかもがなつかしいな
ふ、今このスレが立て直されるということは、やはり時代がAF団を
必要としているということか……
全てはアナル・ファックのために!
15 :
名無しさんだよもん:01/10/10 01:30 ID:QK18JDE2
・・・・もしや・・・貴方は・・・!?
ウム、アナル・ファックのために!
17 :
名無しさんだよもん:01/10/11 06:05 ID:g0OC.ZPc
今こそ十尻衆方々の再臨を!
少々お待ち頂きたいですな…。
くくっ、全てはアナル・ファックのために…
誰も憶えてねーっつーの(w
20 :
策士・孔明:01/10/11 07:18 ID:JpQ6G/xg
21 :
名無しさんだよもん:01/10/11 11:12 ID:WvxZVQEw
おお、AF団が帰ってきたYO!
鍵の新作もハピョーウされたことだし、めでたい(w
22 :
名無しさんだよもん:01/10/11 12:28 ID:qbrJvwfE
うわっ、なつかしー
23 :
名無しさんだよもん:01/10/11 12:49 ID:HpBFtTG6
AF団の馬鹿さ加減に大満足してた人間としては、このスレは期待大だ(w
くっくっく。美しい・・・ 美しい尻だ。
27 :
名無しさんだよもん:01/10/12 03:58 ID:/bXfkIMA
新鯖移転記念age
28 :
AF団員:01/10/12 04:05 ID:F6SqUKTU
しかし・・・十尻衆の方々が戻らない限り
このスレの存続は・・・ひっ、う、うわぁぁぁー
す、全てはアナルファックのためにぃぃぃー!!
ちゅどーん
AFのために鐘は鳴る……
30 :
名無しさんだよもん:01/10/14 12:01 ID:09rUAV63
メンテage!
31 :
名無しさんだよもん:01/10/14 12:03 ID:qyNlVrfJ
秋生たんのアナール(;´Д`)ハァハァ
32 :
名無しさんだよもん:01/10/14 12:54 ID:voh3OMNl
実際にAFした葉鍵キャラっていたっけ?
33 :
名無しさんだよもん:01/10/14 14:29 ID:gKtGhvT0
じゃあ、東鳩から。雅史。
>32
痕の阿部貴之
35 :
名無しさんだよもん:01/10/14 23:48 ID:Bq96ALLo
男ばっかりかい!
36 :
名無しさんだよもん:01/10/14 23:53 ID:BsfE2YlM
アナル委員長age
37 :
名無しさんだよもん:01/10/15 01:45 ID:7Tohym2P
>35
男にまんこでセクースしろとでも?!!
AF団どもはどうしたぁっっっ!!!
団員どもがおらぬのなら、DA(デビルアナル)様のお力でこのスレを乗っ取ってくれるわぁっ!!
後方不敗は!肛者の味を!漸進尻裂!直腸突乱!
見よ、後方は紅く切れている!
何故ですか、何とかおっしゃってください、師匠!!
…くっ、貴様などもはや師匠でもなんでもないっ!!
はああああっ!!食らえっ!!
「おれの息子が光って唸るっ!!
アナルを犯せと輝き叫ぶっ!!!!
爆熱!!肛門フィンガーアアアァァァッ!!」
40 :
名無しさんだよもん:01/10/16 00:07 ID:pJ766tPZ
おかえり
瑞1もいそう っていうかいるんやろ?
42 :
名無しさんだよもん:01/10/17 13:00 ID:AL6TUsrw
あんたら大馬鹿だよ。
・・・でも、輝いてる!
43 :
名無しさんだよもん:01/10/17 15:17 ID:b7JaPYpD
あなるは、、、お好きですか?
45 :
名無しさんだよもん:01/10/17 23:55 ID:9CRJRBfg
召喚age
さおりんの尻ってなんかあったか? ブルマか。
47 :
44:01/10/18 22:42 ID:cCMlZUc6
>>46 いや、なんとなく健康的で良さそうじゃないか。>さおりん
うーん、攻略可能キャラに限定しないんだったら
ぜひ秋子さんも入れたいもんだ。
前スレでも密やかに主張してみたが、
綺麗なラインを維持しつつも柔らかく熟れた尻の価値も捨てがたし(w
>>41 今はただの名無しですけぇ、そっとしといてつかぁさい。
かわりに「ちゃん様を緊縛&猿轡、強制アナルバイブ責め」っつーネタだけ置いてきますけぇ。
>48
あのときのあんたか!熟女尻はいいよね。
なつかし
>48
ぬ、俺の過去を知っている奴がいたとわ。
つかあんたもあの時の漢か?
何気にあなどれぬ、このスレ。
違う、>50だ。
失礼。
>49
鍵の新作、ゲソじゃなかったよ、ラララ・・・
ほぉれ!ケツをもっと突き出すんじゃ〜ちゃんさまーっ!!!
55 :
AF団ヒラ:01/10/19 21:22 ID:qleqhswu
幹部の方々、非常事態です!!
最高の美尻こと美凪嬢が、今、最萌トーナメントで苦戦しています!
……このまま美尻が闇に消えてよいものか。
否!
断じて否!!
美しい尻が消えるなど、あってはならない!!!
ここはAF団の総力をあげて、ナギーを支援すべきかと。
56 :
素晴らしきヒィッツアナルド:01/10/19 21:53 ID:vNSJ+2/1
57 :
贄・一夜目:01/10/19 23:26 ID:q7sraXkU
夜、寝静まった柏木家。
ときたま思い出したように自動車の音が聞こえてくるだけの部屋に、俺と梓の息遣いが響く。
「あの」事件以来、毎晩のように身体を重ねあう俺たち。
すべては二人の微妙な距離を力づくで踏み破った、あの一夜の反動なのだろうか。
皆が自室に戻ったあと、梓は俺の部屋にやってくる。
抱くべきか抱かざるべきか迷ったのははじめのうちだけ、今では俺が彼女の肌におぼれているのだろう。
いつものように目で促すと、梓は俺のそれを咥える。
「耕一が気持ちよくなってくれるんだったら」、彼女は最初の晩にそう言った。
その目はまるで何かに憑かれたように。それを彼女にゆだねる俺もまた何かに憑かれたように。
俺のそれを咥えている彼女に、俺はささやきかける。
「今夜は、いっしょに気持ちよくなろうぜ・・・・・・?」
顔を上げた彼女を褥に誘う。仰向けに身を横たえた俺の腹に、彼女が滑らかな肌を合わせる。
ただし、頭の向きだけは逆にして。 心地よい重みだ。
俺のそれを再び彼女は咥える。顔を上げれば彼女の秘所が俺の眼前にあった。
開いた足に引かれて薄く開かれた割れ目は、月明かりの輝きをわずかに映していた。
「ん・・・、んん・・・・・・」と彼女がのどを鳴らす。だんだんその音にも熱がこもってきたのを感じる。
おもむろに、俺は梓のそこに舌を這わせた。「ん、・・・んっ」と、彼女の声がうわずる。
口の中に広がる梓の味。俺が彼女自身に吸い付くたびに、彼女の声が高くなる。
熱く濡れた媚肉に、しとどに濡れた陰丘に、しみひとつない内股に、俺は舌を這わせる。
もうはっきりと存在を主張している肉の突起を舌で転がすと、ひときわ高い嬌声とともに彼女の腰が跳ねた。
きっと姉妹たちにも誰にも聞かせたことのないだろう、その鼻にかかった高い声が俺の耳をくすぐる。
そのまま激しく彼女のしたたりを吸い上げながら、俺は激しく顔を振った。
「ふぁっ、あっ、んっ、んあっ、・・・・・・耕一ぃ、耕一ぃ!!」
もうとうに梓の唇は、俺のそれから離れている。
それを握る彼女の手の強さが、熱に浮かされたような声の上下に合わせて強くなったり緩んだりするだけだ。
58 :
贄・一夜目:01/10/19 23:26 ID:q7sraXkU
彼女の腰は跳ね続け、姿勢は徐々により淫猥なものへと変わっていく。
腰だけを高くあげ、俺の目前に秘所を、そして双尻をさらすような姿勢へと。
日中の彼女からは想像もつかない、あまりにも淫靡な姿。
その双尻の谷間、そしてその間隙で蠢く菊門までもが、俺の唾液だか彼女の淫液だかでぬらぬらと光っている。
俺はそのまま彼女の双尻に顔を埋めた。
くすぐるように、こじるように、なぜるように、貫くように、俺は舌で彼女の菊門を弄んだ。
「は、はぅん、ああ、んっ、そ、そんな、とこ・・・・・・」
ますます高くなる梓の声。俺は一言、
「梓がよくなるんだったら何だってするさ」と囁き、さらに彼女の穴を責める。
すでに俺の顔も手も、ぬらぬらとした生暖かい液体ですっかり覆われている。
彼女の菊門をさんざん味わいつつ、空いた指で彼女の陰核を転がす。
もう梓にいつもの表情は無い。ひっきりなしに嬌声を上げつつ、襲いくる感覚の波に耐えているだけだ。
ふと俺は思いついて、もう一方の人差し指を彼女の菊門に這わせてみる。
ちょっと力を入れるだけで、濡れた指は第一関節あたりまで彼女のなかに入り込んだ。
「はぁうっ!!」さらに高い声が彼女の口から漏れる。驚いた俺はわずかに指を戻した。
ちょっと身体をずらし、彼女の陰核に再び舌を這わせる。彼女の腰が跳ね、菊門に触れたままの指がふたたびそれを犯した。
「く、くぅん、ん、ん、んん、んっ・・・・・・」
彼女の腰の動きはもう止まらない。俺の指を彼女の菊門の肉の輪がしごき続ける。
その接触の快感に彼女はすっかり溺れきっていた。ひたすらに声をあげ、腰を振りつづける。
そんな彼女の姿に、俺の高潮はもう限界に達しつつあった。
身体を彼女の下から抜き、そのまま背後から彼女を組み伏せる。
菊門の刺激を奪われて一息つこうとした彼女を、そのまま俺は感情の高ぶりに任せて貫いた。
ふたりの激しい動きに合わせ、呼吸するかのように蠢く梓の菊門。
これだけ狂ってくれるのなら、そのうちこちらも俺の欲望を満たしてくれるかもな。
背後から彼女を貪りながら、俺はふとそんなことを思った。
夜は、まだ始まったばかりだ・・・・・・。
今夜よりできる限りの贄を捧げます。
AF団の栄光が再びこのスレに降臨せんことを願って。
わが力、微力ながら捧げます。
力足りぬという神託も、心おきなくお下しください。
この愚兵卒の全力をもってお応えしたいと思います。
もはや儀式は不要という神託も甘んじて受けましょう。
力を養い直していつの日か儀式に挑みます。
すべては、アナル=ファックのために。
ていうか十尻衆も軍師肛明によると
名前だけ存在する欠員がいる模様なので(前スレ参照)
空きには好きな奴がガンガン就任していいと思うよん。
くっくっくっ…そろそろAF団の復活の時が来たようですね…
AF団残党兵氏、実にお見事なお手並みですな。恐れ入りましたぞ。
A(アナル)級エージェントにしておくのは勿体無い。
是非とも十尻衆に加わっていただきたいものですな。
たぶんアナルベルト・重症痔・美尻突きの3人以外なら大丈夫ですぞ。
そのまま名乗ってもらっても良いですし、適当にカスタマイズしてもいいですぞ。
他の皆様方も、どんどん十尻衆に名乗りを挙げて下さるのをお待ちしております。
くっくっくっ、すべてはアナル・ファックのために…
おっと、久々なので名乗るのを忘れていました。
それでは国際ケツファック機構が動き出す前に、肛姦泊を叩いておくとしますか。
それでは十尻衆の方々には、少々お力を貸していただきましょうかね。
クックックッ…全ては私の思うがまま…
それでは、私から行かせてもらいましょうか…ククク
「よし、そこに四つん這いになって、尻を高く上げるんだ」
「そんなの…恥ずかしいわ…」
恥じらいの言葉を口にしつつも、俺の言う通り素直に四つん這いになる由宇。
「和樹ぃ…これでええんか…?」
その肉付きの薄い尻に手を当て、ゆっくりと左右に割り開く。
「あ、あかん! そんな汚いところ見んといてや!」
由宇らしからぬ泣き声を無視し、陽光の元に曝け出された由宇の菊座を観察する。
「い、いやや…ウチ、恥ずかしい…」
由宇の哀願の声に呼応するかのように、ひくひくと収縮するセピア色の秘めやかな窄まり。
ひっそりとした佇まいを見せる蕾の周囲に、僅かに柔毛が生えているのが目に付いた。
「由宇。、お前、尻毛が生えてるぞ」
「そ、そんなことない…っ!!
その一本を指先でつまみ、無造作に引き抜く。そして、それを由宇の目の前に突きつける。
「ほら、由宇の尻毛だぞ」
「…そ、そんなもの見せんといて…」
真っ赤になって顔を背け、恥ずかしげに押し黙る由宇。
そんな反応に構わず俺は、指を唾液で濡らし、その緊密に集まった皺の中心部に宛がった。
「ひゃっ! 何するんや、和樹!?」
途端にきゅっと引き締まる由宇の秘肛。構わず、強引に指をねじ込む。
「い、痛い…ううっ、堪忍してや…」
「由宇。体の力を抜くんだ」
嗚咽の声を漏らす由宇の耳元に、優しく囁く。
涙目で俺を見る由宇。
そのすがるような表情からは、普段の強気さは欠片も感じられない。
…それでは行くぞ、尻風連よ。
「和樹ぃ…もうええやろ…」
「由宇、俺の言うことが聞けないのか?」
優しく、しかしきっぱりと拒絶する。由宇の泣き顔に、脅えの色が走る。
「わ、判ったわ…でも、頼むから優しくしてな…」
指先を食い千切らんばかりの締め付けを見せていた括約筋が、おずおずと言う感じで緩む。
その瞬間俺は、由宇の肛門に人差し指を、その根元まで深々と突き入れた。
「はあああぁぁぁん!!」
堪らずに悲鳴をあげる由宇。それを無視し、人差し指を直腸内で抜き差しさせる。
「あはっ…はぁっ…。や、止めてや、和樹…」
途切れ途切れの声で哀訴する由宇。しかし俺は、その秘裂にとろとろと光るモノを見つけていた。
「ケツの穴を弄られて濡らしてるのに、そんなことを言っても説得力がないぞ、由宇」
「そ…そんなことあらへん…そんなの、ウソに決まっとる……はあっ!!」
由宇の言葉を遮るかのように一段と深々と人指し指を突き刺し、同時に親指で鼠径部を揉みこむ。
「ほら、どんどん溢れてくるぞ。クソする穴を弄られて感じるなんて、相変わらず由宇は変態だな」
「いや…そんな酷いこと言わんといて…」
もはや隠しようもない程に淫液を滴らせながら、懸命に哀訴する由宇。
「しかし由宇が尻の穴で欲情する変態だとはな。詠美が知ったら驚くだろうな。いや、呆れるかな」
「そんな…そんなのイヤや…そんなことせんといて…」
俺の意地の悪い言葉に、とうとう泣き出してしまう由宇。
そんな由宇の姿に更に興奮した俺は、やっと由宇の尻から指を引き抜く。
ちゅぽん、という水音と共にだらしなく開いた肛門だが、すぐにきゅっと引き締まった。
フッ、それでは俺も行くとするか。…動け、ビッグ=ゴールド(巨大な黄金)!!
(「はあ…」
安堵の溜息をつく由宇。その由宇の鼻先に、先ほどまでアナルに入っていた指を突きつける。
「由宇のせいで汚れてしまったじゃないか。さあ、綺麗にしてくれ」
「そ、そんなの…ウチにはできへん…」
うっすらと曇り、ほんのりとした秘めやかな異臭を放つ指先から、顔をそむける由宇。
「由宇」
「ご、ごめんな…和樹…。今やるからな…」
結局、俺の念を押すかのような言葉に抵抗できず、嫌悪感も露わにおずおずと指を咥える由宇。
「よし、しっかり綺麗にしてくれよ」
「…ううっ…こんなのイヤや…」
歪んだ表情で由宇は、自分の尻の穴に埋められていた指をしゃぶる。
ぴちゃぴちゃという水音が、さほど広くもない部屋の中に響く。
「よし、もういいぞ」
俺の言葉に、ほっとした表情を浮かべて、咥えた指を離す。
「そうだな、そろそろ大丈夫かな」
「大丈夫って、何のことや…?」
俺の独白に、脅えと不審の入り混じった疑問の声を発する由宇。
「ああ、アナルセックスだよ。由宇も興味あるだろ、ヤオイとか好きだし」
「…へ?」
俺の言葉が瞬時に理解できなかったのか、きょとんとした表情になる由宇。
が、すぐに俺の言葉を理解し、一見しただけで判るほどの青ざめた表情になる。
「そ、そんな…じょ、冗談やろ、和樹…」
引き攣った笑みを浮かべる由宇。構わず俺は怒張しきったペニスを取り出し、由宇のアナルに宛がう。
「ほら、力を抜くんだ。括約筋が切れて、ウンコ垂れ流し状態になっても知らないぞ」
「そ、そんなの…無理や…」
やれやれ。俺は胸中で溜息をつくと、一気に腰を緊密に閉ざされた狭間に押し込んだ。
「……!!」
そして、断末魔の絶叫が部屋中に響き渡った…
今回は凌辱系でいってみました。いかがなものでしたかな。
さて、これで準備は整いました。あとは十尻衆の方々の動き次第ですな。
それではしばらく様子を見させてもらいましょう。
クックックッ…全てはアナル・ファックの意思のままに…
67 :
ー`):01/10/20 03:23 ID:eJG6RaWf
<A/Fでならねばならんシチュで、正直萌え燃え
またあの阿呆で笑える戦いの日々が始まるのかのう
…ついにAF団が動き出したか。至急、肛先生と対策を練らねば。
AF団め、葉鍵キャラのアナルは貴様らの好きにはさせん!!
シュッシュッ(SE)
70 :
駄文短文:01/10/20 14:10 ID:eHZkIXQX
AF団逆アナルスレ支部火炎系能力者。駄文短文です…。
やる気ドライブ停止と共に活動を止めていたのですが…。
十尻衆の皆様、おかえりなさいませ…。
全てはアナル・ファックのために…。
……はっきりと書くのは恥ずかしいです…(//∇//)
「AFのために」じゃ駄目ですか…?
>70
つーか、十尻衆に加わってくれYO!!
・・・・・・・・・
>>49 >>54 んじゃ、今進行中のトーナメントでまさかの逆転負け喫したら
応援してくれてた連中に申し訳立たないからアナル輪姦って事で。
AF団としてはトーナメント的に次は誰を応援すればよいのでせうか?
>>74 ふむ…難しいところですな。
「スカトロ娘」郁未対「裏」葉ですからねえ…
とりあえず私は郁未に入れておきましょう。
クックックッ…全てはアナル・ファックのために…
76 :
贄・二夜目:01/10/21 00:00 ID:eyX3+UfO
夕暮れの赤い色が視界を塗りつぶしている。
後ろから抱きすくめた、俺の手のひらのなかでかたちを変え続けるふたつのふくらみ。
力なく背後の俺に身体をあずける彼女。
デニム生地の固い感触の下で確かに息づいている、柔らかく熱い身体の存在。
その目は薄く閉じられ、かすかに眉をゆがめている。
ピンクの唇は、呼吸に合わせてほんの少しだけ結ばれたり解かれたりを繰り返す。
肩までわずかに足りない栗色の髪から立ち上る甘い香りが、俺の心をまた揺さぶった。
「美咲さん・・・・・・」俺は彼女の名を口にした。
彼女は応えない。
あの冬、俺は、いろんなものを失った。
一度は「一生抱きしめていく」と誓ったはずの大切なものを。
あの冬、彼女は、自分の何かを裏切った。
秘めた想いを具現化させたことの代償に、彼女を慕っていた二人のひとの信頼を虚空に捨てた。
すべてが終わったときにお互いの手のなかにあったのはお互いのぬくもりだけ。
風はずっと冷たいままで、だから俺たちはこうして暖めあう。
冷たい風に凍えた身体と心のままで夜を迎えないために。
ひとりだけで過ごさなくちゃいけない時間を、相手のぬくもりの記憶にすがって耐えるために。
77 :
贄・二夜目:01/10/21 00:00 ID:eyX3+UfO
彼女はその端正な顔を伏せた。
俺は彼女の頬に、その乳房と戯れていた手を添えた。
それが何かの合図だったかのように、彼女は首を上げる。
背後の俺の目前に差し出された口唇。俺もそのしぐさに応えて彼女に口づけた。
きゃしゃな身体をひねってキスを続ける彼女。抱きしめる手を緩めると、彼女は身体をくるりと回した。
正対するかたちで口づけは続く。俺は彼女の背中に当てた掌をすこしづつ下に下ろしていった。
背中に沿って描かれる緩やかなアーチ、そして細い腰。
さぞや美しいだろう曲線を俺の掌がゆっくりとなぞる。幾度かかすかに彼女の身体が震えた。
口づけを続けたままで、俺の掌はなおも彼女の身体をなぞっていく。
お尻の曲線へと続く盛り上がり。なだらかな背中の曲線と好対照ながら、
この二つの曲線の交わりの部分を美しいと思った。
もう何度となく掌でなぞった曲線だが、その美への畏敬の念は変わらない。
二つの肉の丘に俺は手を添える。
はじめはデニム地のスカートの上から、外側のラインに沿って。
俺の頬にかかる彼女の熱い吐息が、わずかに激しくなる。
ひそやかに、いとおしむように、俺は掌を丘の頂点に向けてすべらせる。
腰周りのわずかなデニム地の遊びの分だけ、俺は指を丘の谷間に這わせた。
ぴたり、と彼女の息が止まる。
「今日も、・・・・・・いい、よね? 美咲さん」
かすかに唇と唇の間に生まれた隙間に、俺はそれだけの言葉を押し込んだ。
一瞬彼女の双眸に浮かんだ光は、期待か、それとも絶望か。
憂うような、恥らうような、微妙な表情を夕暮れの光に浮かべる美咲さん。
破滅を連想するような、どこか危うい美しさに、俺の心臓はひとつ大きく鳴った。
78 :
贄・二夜目:01/10/21 00:01 ID:eyX3+UfO
デニムのスカートをこころもちたくし上げる彼女。
熱く、柔らかい太股。表面を包むストッキングに沿って、俺は彼女が開けた空間に手を差し入れる。
そして・・・・・・いつものように、彼女の下半身を包むストッキングに手をかける。
彼女は自分の肩に顔を埋めている。かすかに震えながら、俺の次の行動を待っていた。
するっ、と彼女のストッキングを下ろす。下ろしながら触れた彼女の柔肌は、さらなる彼女への冒涜、、
そういうことに伴うほんのわずかな躊躇を吹き飛ばすのに充分なだけの誘惑になっていた。
ごくり、と咽喉を鳴らし、俺は彼女の下着に手をかけた。
えい、というほどのこともなく俺の手に従ってそれは役目を放棄する。
手を離すと、さっきまで彼女の身体をつつんでいたとは思えないほどにちいさく丸まって、
あとは彼女の足首にまとわりつくだけの存在になっていた。
俺は目で「後ろを向いて」と彼女に促した。
彼女がそれに従う。俺は彼女のスカートを捲り上げた。
服の上からでも分かる、細い腰。だんだん深くなる夕闇にも呑み込まれない、白くなめらかなお尻。
そしてそこから形良く伸びた脚。ちょっと考えて、俺はその脚の間のつけねの部分に手を伸ばした。
ぬるり。
夕暮れの空気で冷えた指からは意外なほどの熱いぬめりがそこにあった。
数度、そのぬめりを指にからめる。ときどき彼女の秘部に触れ、そのたびに彼女は−ずっと顔を自分の肩に埋めたままで−震えた。
ころあいをみはからって、その指を肉の谷間に沿って走らせる。
双丘の谷間は意外と滑らかに、俺の指を迎えいれた。その谷間の奥で震える秘肛もまた、熱く濡れぼそっている。
79 :
贄・二夜目:01/10/21 00:01 ID:eyX3+UfO
粘膜に俺の指を感じるや、彼女は尻を突き出すような姿勢になった。
俺は取り出した自分の肉柱を、差し出された「部分」にあてがう。
自然の摂理に逆い、本来快楽のためには用いない部分。
そこを貫く。自然の摂理に、恥じらいの感情に逆らって、俺の快楽のために。
わずかに腰に力を入れる。
肩に半分隠れた美咲さんの顔が、さらなる感情の波に揉まれて歪む。
痛み? 恥じらい? 後悔? 懺悔?
それともこれからの、互いの悦楽を貪り食う「かつての」彼女といちばん遠い時間への期待?
そうしたいくつもの光を湛える彼女の双眸。
俺が知る限りでもっとも美しい彼女の姿が、そこにあった。
背後から俺は彼女の身体を抱え、そして・・・・・・貫く。
声を抑え、ほんのわずかに目じりに光を浮かべる美咲さん。
この姿だけは、この姿を見せる彼女だけは、もう手放したくはない。
「美咲さん、美咲さん!」湧き上がる感情に任せて腰を使う。
「と、冬弥・・・・・・くん!」彼女も応える。
どこまでも堕ちてゆくなら、ふたり、こうしてつながったままで。
わずかに日付を越してしまいましたが・・・・・・
まあ、そういうことで。
十尻衆襲名のお話は、ちょっと考える時間をいただきたい。
できることなら喜んで襲名したいところだが・・・・・・
まあ、そのことはまたの機会に。
すべてはアナル・ファックのために!!
81 :
ー`):01/10/21 01:53 ID:BIB0XnHM
連夜ながらスバラシイつぼのつき方。アナルのつぼを心得てらっしゃるか(´ー`;)
起きた。
>81
そういえば昨晩は失礼した。
アナルのつぼというかアナル自体がツボというかなんというか。
お褒めいただいて光栄至極であります。ちょっち歓喜乱舞(w
頑張れる限り頑張りますんで、よろしく。
詠美ちゃん様快勝したからアナル輪姦お預けかぁ。チェッ。
今夜の贄を製作中のココロ。
なんとなく儀式の目的と
逆の効果を引き起こしてる気もしないでもなかったり。 ぬう。
詠美アナル輪姦SSですか…素晴らしいですね。
したぼくの一人としてちゃん様が敗北の暁には、きっちり書かせてもらう事にしましょう。
もちろん前は処女のままで。おっと、これは言うまでも無かったですね。
しかし残党兵殿は上手すぎですな。美咲さんという人選からして素晴らし過ぎです。
このままでは私が一介の名無しに戻る日も近そうですな。
いずれにしても、全てはアナル・ファックのために…
いずれにしても、
86 :
ー`):01/10/22 02:04 ID:0d+vb313
果たしてちゃん様が敗北するかはギモンな。
優勝記念A/Fきぼんsage
やべえ、今日は無理くさい・・・・・・
明日あらためて頑張るっす。
88 :
ー`):01/10/22 02:13 ID:0d+vb313
気張らずガンバレヨ
ー`)d87
アリガトウ>88
ボク、マタガンバレルヨ・・・・・・
90 :
名無しさんだよもん:01/10/22 18:52 ID:7WW/wRIt
萌えトーナメントで負けたズベ公は、ここでアナル輪姦されるというのはどうだろう。
>>90 しかし、今日戦ってる桂木美和子なんか、月島生徒会長に
前も後ろも(たぶん)使用済みにされちゃってるぞ。(w
127人が姦されるのか…
壮絶
93 :
名無しさんだよもん:01/10/23 03:18 ID:CbTURwAg
しかも、尻だけ使用でだろ。
ある意味ストイックな連中だ。
94 :
贄・三夜目:01/10/23 03:37 ID:QFFGzVZm
深夜。
住宅街の中、公園の女子トイレ個室。
そんな場所で俺は彼女を犯している。
腰をその白い尻に打ち付けるたびに、足元に散った砂が不快な感触を残す。
「くっ、・・・ノゥ、ノゥ・・・・・・」
彼女のアヌスにすっぽりのみ込まれた俺のペニス。
予想もしなかった相手の、予想もしなかった姿によって情欲を駆り立てられた俺のペニスは、
もう二度にわたって白濁液を彼女の体内にぶちまけたにもかかわらず、いまだに萎える気配を見せない。
じわり、じわりと突き上げる。
もう泣いているのか悶えているのかも分からない、
どこの言葉ともつかないただの雌獣のあえぎ。
うわごとのように、日本語と英語とを交えて制止のことばを呟く彼女。
便器に手を付かせ、背後から彼女のうしろを犯しつづける俺。
上体を倒し、俺は彼女の耳元でささやく。
「さすがにもうダメ、かい? シンディさん」
彼女は顔を伏せたままだ。美しい金色の髪に隠れて、その表情は分からない。
95 :
贄・三夜目:01/10/23 03:37 ID:QFFGzVZm
彼女を俺が知ったのはいつだっただろう。
クラスメイトの姉として紹介されたのは去年だったか。
妙に潔癖症なところが珠に傷だったが、父譲りの金髪、母譲りの美しいボディライン、
そしてどちらかといえば体育会系の妹とはかけ離れた、知性的な美貌にクールな物腰。
俺が彼女にあこがれの感情を持つにはそう時間はかからなかった。
レミィの友人としてときどき宮内家にお邪魔するときも、視線は彼女をずっと追っていた。
付き合ってる男性はいないようだ、とレミィに聞いて内心喜んだりもしたっけ。
もちろん彼女はずっと年上の女性、俺との接点なんかはたいしてあったわけじゃない。
そもそも俺に好意を抱いていたのはレミィのほうだったし、俺もレミィを嫌いじゃなかった。
ただ、心の片隅でずっとシンディを追っている部分があったことだけは否定しようもない。
恋と呼ぶにはささやかすぎる、年上の女性へあこがれる想い。
よくある話の一ページとして、全ては記憶の片隅にしまわれるはずの感情だった・・・・・・。
96 :
贄・三夜目:01/10/23 03:38 ID:QFFGzVZm
「まさか、なあ。そのあんたが、こんなところで、ねえ?」
ゆるゆると腰を動かしながら、俺はさらに言葉で嬲る。
「あんなに普段から潔癖症だったあなたが・・・・・・」
そこまで口にしながら、俺は空いた手を彼女の股間に伸ばした。
後ろに責めを受けつづけている彼女。クリトリスは勃起しきっていて、手探りでも存在がわかるほどだ。
秘裂のぬめりを指にからめながら、熱く存在を主張するクリトリスを転がす。
「あ、あぅっ!」
彼女が顔を跳ね上げる。汗で額に張り付いた金髪、意思に反して快感にこじ開けられた唇、目尻に光る・・・・・・涙。
「ここと・・・・・・」
容赦なくクリトリスを責め続ける俺。
「ここを・・・・・・」
そして同時に激しく腰を突きあげる。
「あっ、あ、ノゥ、ダメ、そ、そんな、ダメ、あ、あうっ、うっ・・・・・・」
狂ったように髪を振り乱すシンディ。俺は責めをやめない。
「う、くぅん、ん、ふ、ふぁ、あ、あうっ、あ、ああ、あ、ああっ、あっ・・・・・・」
彼女の声が一気に切なげな音色に変わる。俺の腰の動きに合わせるかのようにリズミカルに跳ねる彼女の下半身。
背中が反る。便座についた手が震え、こめられた力が指先を白く変える。
「う、くっ、ノゥ、ノゥ、あっ・・・・・・」
彼女が絶頂にさしかかるまさにその瞬間、俺は動きを止めた。さっと彼女の秘所から手を離す。
97 :
贄・三夜目:01/10/23 03:38 ID:QFFGzVZm
荒い吐息。シンディは弱弱しくこちらに見返った。
その彼女に顔を近づけ、俺はささやく。
「言ってみてよ、あなたが、ここで、何をしてたのかを」
「くっ・・・・・・」
顔を伏せるシンディ。頬が紅く染まっているのは怒りか、それとも情欲の残り火か。
「言わないつもり? ふーん、じゃあ・・・・・・」
「ふぁ・・・・・・あぅっ!」
ゆるゆるとアヌスから半分ほどペニスを引き抜き、一気に突きこむ。
快感に熱くほてった粘膜を擦られ、一瞬緩んだ口元から叫び声が漏れる。
「・・・・・・・・・・・・」
「あふ・・・・・・ふぁんっ!」
「・・・・・・・・・・・・」
「はぁう・・・・・・うはぁっ!」
「・・・・・・・・・・・・」
「あぁぁ・・・・・・はぁあっ!」
「・・・・・・で、シンディさん? あなたはここで何をやってたの? 答えてよ」
断続的に課せられる快感の責め。うつろな瞳の彼女に、もう一度ささやいた。
98 :
贄・三夜目:01/10/23 03:38 ID:QFFGzVZm
「お・・・・・・」
「聞こえないよ、はっきり言って」
「・・・・・・オナニー、してました・・・・・・」
夢うつつで答えるシンディ。
「そうだよな、こんな夜中に、公共のトイレで、それも汚い公衆トイレで、あんたはオナニーしてたんだよな?」
「・・・・・・・・・・・・はい」
「いつもの潔癖症はどうしたのさ? あのお高くとまったシンディはどうした?」
その俺の言葉に、普段の自分をわずかに思い出したのか、彼女の瞳が伏せられる。
「・・・・・・家、まで、間に合いそうになかったんです・・・・・・」
「そうか、それでこんな汚い場所に入ったのか」
「・・・・・・はい」
「そして?」
「・・・・・・用をたして、あとしまつをしてたら、ここが汚いことに気がついて、」
「ふん?」
「それで、頭のなかが真っ白になって、それで・・・・・・」
「・・・・・・」
「後ろの、その、お尻の穴を拭いてたら、こんな場所で、こんな場所なのに、その・・・・・・」
「こんな汚い場所でケツの穴を拭いてる自分に感じた、と」
「は、はぁぁぁ・・・・・・」
「そうなんだろ!」
「はい、そうです・・・・・・」
「そうかい、よく言えたじゃないか。ちゃんと言えたからにはご褒美やらないと・・・・・・なっ!」
「ふぁうっ!」
彼女のアヌスに、ふたたびペニスを突きたてる。荒い腰使いに彼女はたまらず声をあげた。
99 :
贄・三夜目:01/10/23 03:39 ID:QFFGzVZm
自分自身で快感を高められ、さっきからずっと俺に犯されつづけ、いまの彼女はある意味狂っているのだ。
いつもの美貌も、人を寄せ付けないような厳しい視線も、そして怜悧な知性も、すべていまの彼女にはない。
今の彼女に残されたのは、俺に体内を犯される刺激への反応だけ。
彼女がここで己の秘められた嗜好に目覚めなければ、
俺がたまたまここを通りかからなければ、
彼女の嬌声に気がつかなければ、
こんなことにはならなかった。
もう、いまさら彼女を襲ったことを後悔してもはじまらない。
彼女が理性を取り戻せば、もはや彼女と俺の接点は永久に断たれてしまうだろう。
ささやかなあこがれの想い。彼女の姿を目で追うことも、もうできなくなる。
だったらこのまま溺れたい。彼女の誰にも見せなかった痴態を、俺の目に焼き付けたい。
彼女の秘められた嗜好を、狂ったがゆえの美しさを、恥じらいの影に隠れた身体の味を、
俺の記憶に焼き付けておきたい。
俺の望みは、それだけだ。
このまま堕ちてゆくのならば・・・・・・
100 :
100:01/10/23 03:40 ID:f1QnuvWy
・・・・・・今回はちと問題かもなあ(嘆息
キャラが違うとかなんとかいろいろあるかも知れないけれど。
とりあえずは贄っつーことで受け取っていただけると恐悦至極に御座候。
明日は面接〜
昨晩こんなの書いてたから眠いなんて言えやしない〜(w
もっと臭い描写汚れ描写ほしい
ごめん。へんたいだおれ
103 :
´ー`):01/10/23 04:10 ID:HIObypMg
...(102は同士だな、、、)
一見あなるファックに見えて精神面での描写がはげしいのね
104 :
がっくす:01/10/23 04:42 ID:X/l1z2M3
これもAFの意思なのか!全てご承知という訳なのか!?
起きた。
>102
なるほど。ソレだな。
重要な方向性示唆THX。嬉しいです。
>103
こちらもTHX。
気を抜くとどうやら自分は暴走しがちなのがよく分かった。
強い意思を持って生きます書きます。
>104
すべては、アナル・ファックのために。
面接はうまくいったのか?体こわすなよ
>106
お言葉ありがとう。
なんか遠くまで出かけたわりには実の無い面接だったよ・・・・・・
通ってても通ってなくてもなんとなく萎えな感じだった。
一次面接と同じ内容ばっか訊くなよー、って。
新しいこと何も聞かれなかったから分かりやすい結果になってることだろう。
今日はちょっとキツいので倒れます(バターリ
帰りの電車のなかで考えたネタとかいただいたご意見とかは
明日の奴にかならず反映させますんで。 スマソ。
しかし今日の対決はシンディさんの出番だったのな、知らんかった。
もうちょっと萌え方向にいじってたら応援シチュになってたかも、と思うと鬱。
ともかく、俺がんばれ。
そしてみんなよろしく。最後に>106氏にもういっちょTHX。
でわ、おやすみなさい・・・・・・
相変わらず素晴らしい出来栄えですな。
潔癖症のシンディさんを公衆便所でアナル凌辱。お見事ですぞ。
リンクを戦場に貼らせて頂いてよろしいですかな。
おやすみのようですので、勝手にやらせて頂きます。申し訳ない。
ただ、このまま埋もれさせるにはいかにも惜しい出来ですので…。
さて、この爆弾が戦局にどういう影響を及ぼす事やら…
クックックッ…全てはアナル・ファックのために…
起きた。
>108
読んでビクーリ、アセアセ・・・・・・
戦場に逝ってみてまたもやビクーリ、アセアセ・・・・・・
とりあえず現時点で、直接コメント残してくださった
あちらのスレのかたがたにも心からTHX、です。
アナル陵辱とキャラ描写、セクースネタと心理描写のバランスが
このスレにはちとふさわしくないところで落ち着いてしまったかな、と
ちと困っておりましたが・・・・・・AF団復活ののろしの一部になれて光栄です。
頑張って学校逝ってきます。
あー、電車なんかに乗るの久しぶりだよ、俺。転校以来だなー。
水瀬家の居候になってからというもの、俺はほとんど電車に乗ってない。
どーもあの水瀬家の空気になじんでると、繁華街に行く気がなくなるんだよなあ。
ノートのコピーとイチゴサンデーの交易によくいく商店街だって、
やっぱ「商店街」で「繁華街」ってかんじじゃねーし。
俺が考える繁華街ってのは、もっとヒトがいっぱいいるもんだ。もっとネオンサインがぎらぎらしてるもんだ。
ゲーセンだっていまどきテーブル筐体はねーだろ。一番新しいのがバーチャレーシングってどういうことだ。
もう21世紀だぞ、ポリゴンで映画作っちまう時代だぞ。
それなのにどうしてこの町の商店街は、こんなに時代錯誤なんだか。
漫画の単行本にビニールかかってないのはちょっと嬉しいけど。
そういうわけで今日は朝から電車に乗ってる。
そんなに遠くに行こうってわけじゃない、ちょっと都会の空気を吸ってきたいってだけの話だ。
なんといっても今日はせっかくの創立記念日だし、な。
世間の人間があくせく働いてる姿を見ながらゆっくり都会の空気を満喫するなんて、こりゃ犯罪だぜ。
すっかり食生活がマトモになっちまったから、マックにもとんとご無沙汰になっちまったしなー。
さらに幸いなことに、秋子さんも名雪も今日はいない。
秋子さんにとってはもちろん平日だから仕事だし、名雪は陸上で朝からお出かけだ。
これで誰にも気兼ねせず、思う存分街で遊んでこれるってもんだよな。
・・・・・・重要なことを忘れてた。
この電車、ここみたいな田舎では貴重な交通手段なんだよなあ。
時間がまだ早いから、通勤客がまだけっこういる。
というか、めちゃくちゃいる。
そして、今日は創立記念日だ。
つまり俺たち以外は普通の日だってことだ。
要するに、俺は久しぶりに電車に乗るついでに、ひさしぶりに満員電車で締め上げられてると、こういうわけだ。
こんなことも予測つかなかったとは、俺もとことん水瀬家ののんきさに染まってきたんだなあ・・・・・・、はぁ。
押して、押されて、揺れて、揺らされて。
踏ん張って、踏まれて、踏み返して、あー、もうやってられねえぞ。
周囲は当然のことながら整髪料の臭いをぷんぷんさせてるオッサンばかり。
そこ、禿げかけ頭を近づけるなっての。
うげ、押された拍子にオヤジのズボンの前なんか触っちまったよ。夢に出そうだ。
ちくしょう、降りてやる。絶対に次の駅で降りてやる・・・・・・。
そう心に決めて、俺は満員電車の中、出口に近い方向に身体を向けた。
・・・・・・あれ。
おっさん連中の中にいたらぜんぜん気がつかなかったが、ちょっと一部だけ頭の波がへこんでるな。
誰か背の低い奴がいるってことか。ちょっと呼吸ができるぜ。
そっちのほうに動く俺。空間に頭を向け、ポマード臭くない空気を吸おうとして・・・・・・俺は正直固まった。
背が低い奴がいるのはあたりまえ、それは女だったから。
ウェーブのかかった綺麗な髪、ライトブルーのセーターを盛り上げるムネ、下見ると短いスカートだな、おい。
いやいやそれもあたりまえ。だって女だし。
俺が固まった最大の原因は、そいつのそのセーターのすそから
どこからともなく誰のものとも知れない男の手が入り込んでいた、ってことだ。
おいおい、痴漢かよ。セーターのすそがまくれてお腹のとこの肌が見えてるぜ。
よく見ればセーターの内側でもぞもぞ動いてるし。
女の表情はウェーブのかかった髪に隠れて見えない。
こりゃあやべーんじゃねえのか、俺は思った。
一歩踏み出して「おい、何やってんだよ」と、セーターの中に差し入れられた腕を掴もうとしたとき、
電車ががたりと大きく横に揺れた。
俺はバランスを崩し、転びそうになり、立ち直り、伸ばした手のさきの感触に・・・・・・、感触?
そう、感触。すべすべした、柔らかい肌にはさまれた感触が。
触っちまってるよ、おい。バランスとろうとして伸ばした腕が、他の奴に押されてとんでもないところに入ってしまったか。
慌てて手を抜こうとして、俺はさらに固まった。
自分が触ってる場所がどこだか、ちらりと女のほうに目をやって気がついたのだ。
スカートの中から伸びる白い脚。なんとナマ足だ。その太ももに、後ろからもろに挟まれてる。
それだけならよかったんだが、俺の指はさらに重大な情報を俺に伝えてきていた。
・・・熱い感触。肌に走るしたたり。
つまり、その、・・・・・・。
アタマが真っ白になった。
「んっ、」という抑えた声とともに女がふとももに力を入れる。
当然俺の指がそれに挟まれた。すべすべの肌、心地よい圧力、そして淫らな液体・・・・・・。
真っ白になったアタマのまま、俺は手を上に滑らせた。
すぐにしとどに濡れた下着に当たる。下着とふとももの間、わずかに圧力が弱い緩衝地帯。
そこに俺の手が滑り込んだ。掌を上にずらす。中指がちょうど彼女の「そこ」をなぞる形に納まる。
熱い。すでにたっぷりと蜜を含んでる。
いまや俺は彼女のすぐ背後に立っていた。心臓もばくばく言っている。
トランクスのなかでナニがどくどく脈打ってるのが自分でも分かる。
あまりの状況に俺のほうが声も出せない。手が震える。
その震えに合ったのか、彼女はかすかに声を漏らした。
背中までのびた髪が揺れる。立ち上る甘い香り。目の前の細い肩。
次の瞬間、俺の手は自分でも信じられない動きを見せた。震えのままに中指は彼女の秘所を、濡れぼそった下着の上から撫ぜる。
もう一方の手も下に走る。彼女の半分ずり上がったスカートの中にもぐりこんだのだ。
そのまま、その手は彼女の下着に触れた。一瞬の躊躇もなく、指はその下着の上のゴムのところにかかる。
そして、そのまますべすべした尻たぶに沿って手は滑り込む。手のひらに広がる肌の感覚、お尻の柔らかさ、甲をくすぐる下着。
ひたすら左手の中指は震えつづける。顔を伏せている女だが、ときどきぴくりと肩が震えている。
震えた瞬間に叩いた場所を手探りで探す。それらしい場所に触れたとき、「・・・・・・うっ」と彼女がうめいた。
その場所に指を押し当てたままで、わずかに震わせる。
「んっ、・・・・・・・・・」女がかすかに顔を上げる。表情は分からないが、声には明らかに何かを押し殺しているような切なさを感じた。
右手を尻丘に沿って這わせる。谷間に指を押し入れると、蒸した空気のかすかな湿りが、指の侵入を助ける。
下半身に力を入れればその侵入を防ぐのは容易だっただろうが、女はそれをしなかった。
俺はそのまま指を進める。彼女の谷間の底、秘所と同様に熱い場所に、俺の人差し指は到達した。
人差し指の関節だけを曲げ、その熱い場所を探る。
ゆっくり、ゆっくり、俺は彼女のアヌスを円を描くように撫ぜた。
到達の衝撃で固く引き締められていた菊座の周り。
しかし撫ぜていくうちに、その緊張がほぐれていくのは手触りの感覚でも充分に分かった。
少しだけ菊座から指を離す。下着を浸している彼女の淫液の上でその指を俺は数度転がした。
そして、充分濡れたことを尻で確かめ、俺は彼女のうしろの陵辱をはじめた。
入り口の肉の輪は、俺が指を当てた瞬間にすぼまる。しかし左手の中指同様にかすかに震えを伝えるとその輪が緩む。
その機会を見逃さず、俺は彼女の内側に指を乗り込ませた。
陵辱の衝撃に、彼女は入り口を締め付ける。
しかしそれはもはや俺の指を受け入れたあとだ、すでにその圧力は快感の源になるだけ。
締め付けをゆっくりとこじ開け、力が失われるとさらに進む。
すぐに俺の指は第二関節まで彼女の体内に飲み込まれてしまった。
その彼女の体内は熱かった。湯の中に手を入れたかのような錯覚すら覚えたほどだ。
人体解剖図で予想してたような、無機質な管とかのイメージはなかった。
ただひたすらに彼女のなかは柔らかく、湿っていて、そして熱かった。
どこまでこんな空間が広がっているのだろう? 俺はそのまま指をさらなる奥に進める。
指の根元まで入ったあたりで、爪のさきに違った感覚を覚えた。
何か固いものにでもあたった、か・・・・・・? やはりそれも湿っていてなま暖かかった。
不思議に思い、俺はそれを押してみる。その瞬間、彼女が首を振った。
突然の反応に驚き、わずかに手を戻す俺。
もう一度「それ」に触れる。またいやいやをする彼女。
彼女の耳のそばに口を近づけ、わざといやらしい口調で囁く。
「へへ、これって・・・・・・姉ちゃん、便秘がちか?」
押し殺した声で彼女が答える。
「お願い、それだけは・・・・・・」
やっぱり、な。 「それ」をつつくたびに彼女は首を振る。
体内の未排出のそれを直接触られるんだ、これ以上の屈辱もないだろう。
「オッケー、止めてやるよ・・・・・・」
そう囁き、俺は手をちょっと戻す。
「その代わり・・・・・・」
その代わり、俺はその手を前後に動かしだした。はじめはゆるゆると、だんだん激しく。
同時に左手の中指は、もうぐしょぐしょに淫液に漬されたクロッチ部分の脇をくぐり、さっき探りあてた彼女の淫核を転がした。
見る間に彼女の頬が紅く染まっていく。
満員電車の中だ、声は上げられないだろう。
その代わりに必死で声を押し殺しているその姿、その防御がわずかに崩れ、漏れ出てくる声。
両手の責めが激しさを増すにつれ、彼女の身体にも変化が見えてきた。
うつむきがちだった彼女の背が、いつのまにかだんだん反ってきてる。
垣間見える唇は固く閉ざされてるが、こらえきれない声が漏れ出る回数は明らかに多くなってきた。
「んっ、・・・・・・くっ、・・・・・・うっ、」
そして徐々に彼女の身体もより強く熱を帯びてくる。
秘所を責めてる俺の手はすでにぐしょぐしょだ。それを彼女の太股が締め付ける。
くちゅ、くちゅ、くちゅ、という水音までが聞こえてきそうだ。
ときには彼女の腰が跳ねる。しばしば熱に浮かされたように、彼女のおとがいも跳ね上がる。
声を抑えるのだけで精一杯という風情だ。ここまで来たら俺ももう止まらない。
どんどん前と後ろを責める指の速度を上げる。
乱れたウェーブの髪の隙間からのぞく白いうなじ。俺はそこに熱情のままに唇を寄せた。
髪からの甘い香りに包まれながら、肌に歯を押し付ける。舌を数度滑らせ、思いっきり肌を吸った。かすかな汗の味。
突然の首への刺激、強まる責め。漏らす声も切なげな彼女。俺ももう限界だ。
ズボンの前チャックを下ろす。痛いほどに勃起していたペニスが、はじかれたように外気に飛び出た。
俺の腕で持ち上げられたスカート。その下に、俺はいきりたつペニスを差し入れた。
彼女の下半身を責めていた手をどける。
ぬるぬるになった双尻の谷間は、難なく俺のペニスを受け入れた。
彼女の菊座を亀頭部が叩く。
抵抗しないのを見てとり、俺は腰を突き出した。
「ふぁう、んんっ・・・・・・!」
ずぷずぷと熱いぬかるみのなかにもぐりこんでいく感覚。垣間見える彼女の唇はすでに閉じてすらいない。
ゆるゆると数度腰を動かす。入り口の肉輪が根元を柔らかく締めてくる。
「あぁあ、はぅ、ふ、・・・・・・も、もっとぉ・・・・・・」
苦しい息の下でかすかに囁く彼女。一度も目を合わせてはいないが、
その濡れた瞳はきっと俺と同様に欲望に満ち満ちているに違いない。
最後の理性のたがが外れ、俺の腰は激しく律動をはじめた。
「んんっ、う、あ、あ、あ、ん、あっ、くぁ、あ、あっ・・・・・・」
彼女がおとがいを跳ね上げて絶頂を迎えるのと、
とろけそうな腰からの刺激に耐えかねて俺が彼女の体内に欲望をぶちまけるのとはほぼ同時だった。
断続的にけいれんを続ける俺の怒張。ふたりの荒い息。
くたり、と力なく彼女が後ろに体重を預けてきた。姿勢の変化で、にゅる、と彼女の菊座は異物を押し出した。
絶頂の余韻のなか、彼女の身体を背後から抱きかかえる。
はらり、と彼女の前髪が落ちた。その瞬間、俺はまたもや固まらざるを得ないほどのショックに襲われた。
か、香里・・・・・・。どうして、おまえが?
「ふふ、やっぱり、相沢君だった・・・・・・」
かすかに、しかし恐ろしいほどに魅惑的な笑みを浮かべる香里。
俺は、踏み込んではいけない世界に、自分が踏み込みすぎたことを、知った。
(ツヅカナイ)
うにゅ、今回はちとバランス失敗・・・・・・
いきなり陵辱、はシンディさんとこでやったから、
ちょっとそこに至るまでの盛り上げ感を狙ってみたんだが。
筆力のなさを痛感す・・・・・・
こんなにだらだらと続けるんでなかったら、もっとAFでたんまりねちねちと責めたかった。
連続投稿規制にひっかかっちゃって、もう。
本当なら
「栞の問題で鬱で鬱で精神的にしょうがなくて、弄ばれてる間だけそれから開放される香里」とかの
かなり鬱な状況説明とかも考えてたんだけど。
電車の中で香里をいじる、という基本コンセプトは貫いたんだけどなあ。
精進、精進。
ごくろうさまです。思わずよんでしまいました
汚れ描写が結構良かったよ!
あとは匂いよろ ポマードの臭いじゃなくて
ごめんへんたいだおれ。
相変わらずの見事なお手並みで。
スカに深入りしない範囲での汚れ描写、実に見事でありましたぞ。
思わず抜いてしまったのは秘密にしておきましょう。
私も動かねばならないかとは思うのですが、どうも今のところ某企画に手を取られて。
十尻衆の方々の戦線復帰を期待したいところですなあ。
それでは、全てはアナル・ファックのために…
毎日ここを覗くのが楽しみだよ(w
>何か固いものにでもあたった、か・・・・・・? やはりそれも湿っていてなま暖かかった。
>不思議に思い、俺はそれを押してみる。その瞬間、彼女が首を振った。
この表現に感動しました。えろい。
偉いというか、エロい(w
…これは、素晴らしい。シンディさんも良かったけど、今回はさらにっ…!
電車と云うシチュと、最後の香里の表情が、妄想に直接語りかけてくるようでした。
存分に堪能させてもらいました。ありがとうございます。
これからも楽しみにしています。
あきかんのさおりん海上AFマンガもヨカタね
いくみんとかにざやくちゅうにゅうしたい
127 :
幻惑のセルバンケツ:01/10/27 22:23 ID:SKr9emn6
大作くん、残念だ…
私は君のケツが大好きだったのに…!
放課後、学校裏の神社。
カフェオレのパックを吸い潰し、空きパックを神社の階段のそばに置いた。
そろそろだな、そう思って鳥居のほうに目をやる。
しばらくして境内に足を踏み入れてきた女生徒が一人。
俺が待っていたのはそいつだ。
「よぅ、坂下。今日も来たか」
「・・・・・・」無言。
そのまま俺のとなりまで奴はやってきた。
「葵ちゃんは今日も遅れるそうだ、とよ」
「・・・・・・」あいかわらず、無言。
そんな坂下の肩に、俺は手をまわす。ぴく、と坂下の眉が動くが、俺は驚きもせずにその肩を抱いた。
視線を伏せる坂下。空いたほうの手で俺はその顔をこちらに向けさせ、間髪いれずに唇を重ねた。
彼女の唇を舌で割る。唇の裏を、歯の生え際を、数度舌先でなぞる。
俺の要求するところに応えて、坂下がためらいがちに舌を差し出した。
彼女の舌の裏、前歯の裏側、流れるように舌を絡め、おもむろに吸い上げる。
「ん・・・・・・、ぅむぅっ・・・・・・」いつもの調子がウソのような声で、彼女が悶えた。
そのまま彼女の腰を抱く。じょじょに体重をかけていくと、はじめのうちこそ突っ張った彼女も、すぐに萎えたかのように
力を失い、地面に腰を下ろした。その上に俺は身体を預ける。
これももう何日繰り返したことだろう・・・。
葵ちゃんとの対決ののち、坂下は幾度となくここにやってきた。
エクストリーム出場対策ということでやってきた坂下は、さすがの練習熱心ぶりだった。ときには葵ちゃんよりも先にここ
に来て、より多角的な戦い方を身につけるための練習に励んでいたくらいに。
葵ちゃんが遅れるときなんかには、俺と坂下のふたりで神社を占拠することもしばしばだった。
そして、そんなある日、たまたま彼女が俺のとなりに腰をおろしたときに、俺は彼女の口唇を奪ったのだ。
一瞬意表を突かれた彼女の空白、それにつけこんで俺は彼女を押し倒した。
空手着を押し開き、そのしたのシャツを、さらにその下のスポーツブラを押し上げる。
外見からは意外なほど豊かな胸が転び出る。その上に息づく乳首に吸い付いた。
勢いだけは必死に俺を拒絶しようとする彼女、しかしその力は見る間に衰えていく。
抵抗の弱まりをみてとり、俺は空手着の下半身に手を滑り込ませた。
かすかな汗が滑らかな下腹部をさらにすべらせ、翳りを超えて俺の指を彼女の割れ目に導いた。
その熱さに一瞬手を止めつつも、俺は彼女の衣服を脱がせつつ、同時に彼女の身体に刺激を与えていく。
最初の絶頂を迎えたとき、彼女はすでに下着だけの姿になっていた。
二度目の絶頂のときに、彼女を覆うのはもはやその腕のみに。
俺も身を覆うものを脱ぎ去り、さらに彼女に絡みつく。直接異性の肌に触れられたことなどおそらくないだろう、彼女の柔
肌に俺の身体を擦りつける。性にうとい彼女が予想もしないところに、俺は指を、舌を這わせた。
光に焼かれたことも稀な乳房の谷間、明らかに男を受け入れたことのない秘所、他者の視線になど、彼女はさらすことすら
考えたこともないだろう秘肛。それら全てを、俺は、手で、指で、舌で、徹底的に弄んだ。
本来なら一撃で俺の骨を砕くだろう彼女の拳は、ついに一度も俺に振り下ろされることはなかった。
結局彼女は七度目の絶頂ののち、意識を失った。
俺の肉体的満足にも興味はあったけど、明らかに処女の彼女に痛みを与えるのはためらわれた。
それより彼女の上り詰める姿をずっと見ていた、その満足感のほうが大きかったといっていい。
そして翌日現れた彼女は、俺の肉欲へのいざないを拒むことはなかった・・・・・・。
今日は制服でやってきた彼女。セーラーの上着をまくり、シンプルなブラのフロントホックを外す。
いつものようにその胸にむしゃぶりつこうとしたとき、坂下が呟いた。
「・・・・・・藤田、一度聞きたかったんだが」
「何だ?」
「どうして、わたしなんだ? おまえは葵の先輩だろ」
「お前だってそうだ」
「・・・・・・意味が違う! わたしは葵の空手の先輩だけど、おまえは、その、・・・・・・それ以外でも葵の、その」
いいたいことが分かった俺は、そのまま彼女の乳房に顔を埋める。
「俺が、興味を持ったのは、葵ちゃんじゃなくて、坂下、お前・・・・・・だ」
「あ、・・・あたし、じゃな、くて、っ、・・・・・・綾香だって、いるだろ・・・・・・」
「だから、綾香じゃ、おまえの、代わりにゃならんっ、て、ことさ」
「また、そういう、こと、を、言う・・・・・・」
馴染んできただろう乳首からの感覚に息を乱されつつも、やや呆れたような坂下の声。
しかしその声も、服を剥ぎ取りながらの俺の行為の前にだんだんかき消されていく。
唾液で濡れた乳首を親指で転がしつつ、舌を胸の谷間に、脇腹に、腰に走らせる。
「っ、・・・あっ、・・・ふぅっ、・・・くっ」
すっかり潤った秘裂を、その上に息づく陰核を舐める。かすかに酸い淫液、どこかすえた汗の匂い。
普通ならあまり快とは結びつかない感覚だが、この匂いが逆に俺の興奮を掻き立てる。
半分身体を転がし、彼女の白い太股を担ぐような格好に姿勢を入れ替える。
恥丘の翳りを、まばらな毛の奥でかすかに肉を覗かせる淫裂を、震える双尻の奥でひくつく菊門を、俺は目で犯す。
視線で舐め上げ、吐息で弄ぶ。そのたびに彼女は上体を反らせ、恥辱とそれゆえの快感に悶えた。
おもむろに開いた足を一気に倒し、引っ張られて外気にさらされた秘肛に俺は口をよせた。
「そ、そんなトコ・・・・・・っ!」坂下が短く叫ぶ。しかしその声に拒絶の色はすでに無かった。
陰核と肛門、乳首、舌。
それだけの責めで、今日も彼女は俺に絡みつかれたまま、すべての身体の反応を俺にさらしたままで絶頂を迎えた。
荒い息の下、俺の二の腕に添えていた腕を、ぱたりと力なく彼女は下ろした。
その女の子にしてはやや大ぶりな、しかし俺からすれば十分華奢な指が、いきりたった俺のペニスに偶然かぶさる。
興奮も高まり、直前に彼女の嬌声と痴態にさんざん刺激されたあとだ。その刺激で俺はびくりと身体を震わせた。
ペニスにかぶさった坂下の手。その指は亀頭のエラの部分に軽く触れている。
俺は坂下の耳に口を寄せた。汗の混じった髪の匂い。
「ちょっとその指、動かしてみ?」
まだ収まらない息の下、かすかにうなずく坂下。ゆるゆると指が蠢き、それにともなって俺の腰に電気が走る。
「く、・・・う、イイぞ、それ。イイ感じだぜ」
「・・・・・・そう、なのか?」手を動かしつづける坂下。俺も手を伸ばし、濡れた陰毛を掻き分け、彼女の陰核に触れた。
そのまま、短い声をお互い漏らしつつ、互いの一番敏感な場所を弄び続ける。
いったん収まりかけた息がふたたび快感に乱され始めたころ、坂下が呟いた。
「藤田、こうしてると・・・・・・気持ちいい、の、か?」
「ああ、・・・おまえにこうしてもらう、と、とくに、な」
「・・・・・・でも、気持ちよくなってるのは、あたし、だけ、・・・っ、だ」
「そんな、くっ、こと、・・・気にしなく、ても・・・・・・」
「・・・・・・もし、おまえが・・・・・・」
「・・・・・・俺が?」お互い、手を止める。
「もし、おまえが、その、したいって言うんだったら、あたしは、・・・・・・」
「・・・・・・んなこと言って、俺はマジでヤるぞ?」
「したいんだったら、いい。・・・・・・あたし以外に、そういうコト、しないんだったら・・・・・・」
「分かった、じゃあ、好きにヤるぞ、俺。正直、そろそろ我慢できなくなってたし」
「本当に、しないでよ? 葵とか、綾香とか、神岸さ・・・・・・んむっ」
余計なことを坂下が言い出す前に、俺は彼女の唇を塞いだ。
大股開きの彼女、その秘所はすっかり濡れている。
しかし・・・・・・はじめて、か。痛い、だろうなあ。
ふと俺は思いついて、坂下の腰を担いだ。 「?」坂下がけげんな顔をする。
彼女の秘肛、流れてきた淫液で光るそこが見える。俺はそこに亀頭部を添えた。
「え、ソコ、違う・・・!」坂下の表情が変わる。
「好きにするって言ったろ? 力抜いて、任せてくれ、って」そういって俺は口唇を重ねた。
いつものように彼女の口腔を侵犯しつつ、腰に体重をかけていく。
ちょっとだけ彼女の腰が沈む。そして、徐々にその秘肛に、俺の分身が、食い込んでいく。
・・・緊張が、限界を、超えた。ずぶり、という擬音が頭のなかに響く。
肉門を貫く俺。絡めあう舌が一瞬硬直した。肉のぬかるみのような彼女の体内は、熱くゆるやかに俺を包み込んだ。
「入ったぜ・・・・・・」目尻にかすかに涙をうかべる彼女、その耳元で俺はささやいた。
「う、うん・・・・・・」
「痛いか?」
「い、いや、痛くは・・・・・・ない、けど、ちょっと、変な感じで・・・・・・」
「じゃ、ゆっくり動かすからな」そう告げて俺はゆるゆると律動をはじめる。
一突きされるたびに、彼女の身体がうねった。
「痛いのか?」
「ううん、その、ちょっと、内臓から、押される感じ」
「そっか」
「あの、さ、藤田は・・・・・・」
「・・・ああ、俺か。正直キモチイイぞ。集中してないとすぐにイっちまいそう、だ」
言葉にウソは無い。ここしばらくおんなの肌に溺れつづけ、今日もこれだけ刺激されたあとだ。
思いつきでのアナルセックスでも、彼女の内壁、穏やかに締め付けてくる菊座、そして切なげにゆがむ彼女の表情。
イクには充分すぎる刺激が俺を襲っていた。
数度ほど突いているうちに、坂下も練れてきたのか、表情に高ぶりの色が濃くなってきた。
突くときだけでなく抜くときにも隠し切れない喘ぎが漏れ、俺の耳をくすぐる。
普段の女性としては低い声からは想像もできない、可愛い喘ぎだ。
いつのまにか彼女の白い脚もしなやかな腕も、俺を抱え込むかたちへと変わっている。
ずっぷ、ずっぷ、ずっぷ・・・・・・。
いや増す快感の中、俺は彼女の耳元で熱に浮かされたように囁いた。
「さか・・・した、わかる・・・かっ、おれ、がっ・・・・・・」
「わかる・・・っ、ふじたっ、の、がっ、あたしのっ、なか、にっ・・・・・・、はいってるのっ、うごいてる・・・・・・のっ!」
お互い荒い息のなか、必死にそれだけを伝える。
俺は衝動に任せて彼女の口を吸った。彼女の舌が俺の口を、俺の舌が彼女の口を。
彼女の胸を擦る俺の胸。俺の腰に押し付けられる彼女の秘部、俺の陰毛をも濡らす彼女の淫液。
汗の匂い、土の匂い、草の匂い。
「あ、あつい、あつい、お、おしりが、あついよぉ・・・・・・」
「い、いい、いいぞ、さかしたぁ、おまえの、うしろ、すげぇ・・・・・・」
シラフではお互い口が裂けても言えないような淫猥なセリフをぶつけ合う。
俺の目の前に、空手に賭けた女戦士のすがたはもうない。いるのは俺とともに肉悦に溺れるひとりの可愛いおんなだけだ。
限界がきたことを悟り、俺はピッチを上げる。
「ひゃ、あ、あ、あ、く、くぅ、あ、あっ、あっ、ああぅ、ああっ」
彼女の声もそれにつれて加速していく。
「い、イくぞ、イくぞっ、イくぞぉーっ!」
「あ、あ、あたし、も、も、もう、きて、き、きてぇーっ!」
二人の声が重なり、そして・・・・・・最後の瞬間、残った力の限り、俺は彼女のおくに身体を突き入れた。
暖かく、柔らかく俺をつつむ彼女の身体、その奥に思い切り欲望をぶちまける。
彼女もまた、驚くばかりの力で俺を抱きしめた。
夏の太陽の下、生まれたままのふたり。
快感の余韻が収まるころ、また二人は蠢きはじめる。
さらなる快楽をもとめて、もはやこの場にいる目的も何もかも忘れて・・・・・・。
つーわけで、今夜の贄。
週末はミツオカのオロチでふぃーばーしてまいりました。
あまりに馬鹿馬鹿しくて格好よすぎ。グロテスクだけど。
気がついてみるとちょっと陵辱っぽいネタばかりだったので、
ちとマターリ系のも書いてみようと思ったらこうなりました。何故こうなる。
好恵さんの一人称がえろえろモードに入ったら切り替わってるのはナイショ。
普段の一人称だとクールすぎるのでいまいち書いてて乗れなかったもんで、
気になる方はスミマセヌ。
前回の香里ネタ、いろいろお言葉いただいて光栄の極みです。
スレがスレですから、「抜ける」という反応はほんと嬉しいっす。
字書きの本能として「楽しみ」という反応にも尻尾振りまくり。
電車のなかで電車陵辱ネタを考えつく、というのは
冷静に考えると僕がそうとうヤバい人間であることの証明だったりするのですが
その妄想をここで実体化させて、楽しんでいただけるのならそれに越したことはありませぬ。
好評いただいた「汚れ描写」は暖めていた切り札的シチュだったので、
この企画で書けて嬉しいし評価していただいてさらに嬉しい。
スカまで逝ってしまわないように気をつけて書いていたことを、
ちゃんと理解してもらえたことがさらに嬉しいです。
紙数があったらその指を舐めさせたり、とかいう暴走をしたところですが(w
今日はもう遅いので寝るです。
さあ、いよいよ10月も終わりか・・・・・・
やはり欠員のどれかを名乗るに相応しいと思われ
>>90-93 その設定からすると、ここまでに負けた11人のうち、既にやられたシンディを
除く10人はいつ自分の順番が来るか怯えながら監禁されてるわけだな。
敗戦から1週間、本番で裂けないよう下準備としてアナルバイブを入れっぱなし
にされて、すがりつくような目でこちらを見て許しを乞う夕香を想像すると萌え。
>135
うぃ、そろそろ考えてみますです。
とはいえどの席が開いてるのかは軍師殿にでも確認とらんといかんですが。
前スレ漁ってますます分からなくなった・・・・・・
>136
とりあえず、
「剣を捨てたおまえは本当に弱いよナァ・・・・・・?」と
ふたりだけしか知らないはずのセリフを耳元で囁きながら、
引き締まった尻と性的にぜんぜん経験に欠ける反応のギャップを楽しみながら、
両手を縛って吊った舞の秘肛を後ろから貫きたい。
・・・・・・こんな感じですかね?
すべては、アナル・ファックのために・・・・・・
>>137 おお、相変わらずの素晴らしいお手並みですな。
好恵たんの処女は死守しつつのAF。
肉体的なアドバンテージは維持させつつ、精神的に屈服させる手並み。
女性らしい妬心を表現しつつ、擬似801っぽさも匂わせる巧みな描写。
どれをとってもAF団員の手本たるに相応しい逸品でした。
ぜひとも、十尻集の一員に加わり、今後のAF団を牽引していただきたいものです。
ちなみに、十尻衆で実質的に活動してらしたのは、重症痔どのと美尻突きどのくらいのはずです。
あとは事実上空席のはずですので、是非お好きな名前を名乗って下され。
くっくっくっ…全ては、アナル・ファックのために…
匂い描写すまらしかった。
しかしいまおれおなかこわしてるからもうたいへん
残党兵殿やりますなぁ。
読んでるだけで、おしりがムズムズこそばゆいですぞ。
>>140 ふふふ…、貴殿にもご経験がおありですかな?
142 :
名無しさんだよもん:01/10/30 23:41 ID:8DHCmwxu
あげちゃうぞ。
今頃、なつみたんは…監禁されて…肛姦される時を、怯えながら…
おまえらこんな面白いことまだやってたのかよっ!(w
>141
くっくっくっ、それは聞くだけ野暮ってものですよ。
卿も、次回が楽しみでしょうがないと尻にでてますよ・・・。
ふぉふぉふぉ、次なる作戦を期待して待っておるぞ。
146 :
名無しさんだよもん:01/11/01 18:56 ID:jAGTzt4S
アナル輪姦ショウはまだか!
期待あげ
むう、賄賂とはずるいモナー
イイ!
尻か。
尻は重要だ
AFのイラスト、及びアナルが素晴らしいイラストも募りたいと!
芹香萌えのみんな!
ここは先輩の尻を開発して一気に劣勢を覆すしか!
23:00が近づいてきたら
敗者のお迎えageなどはいかがでしょうか…
全ては、アナル・ファックのために…
DAT逝き防止あげ
では、敗者は罰ゲームとして強制アナルファック、ということで。
俺は書かないが。
おしり(;´Д`) ハアハア
おしり(;´Д`) ハアハア
全ては、アナル・ファックのために…
ももしり
オシリ(・∀・)イイ!!
そろそろ新作が見たいさ〜
163 :
名無しさんだよもん:01/11/07 23:58 ID:67q8Yt6V
はるかに責められる藤井君など見てみたいな
165 :
:01/11/07 23:59 ID:9Cmuauog
AFFF
163は十尻集裁判(ジュッケツシュウサイバン)にかけるべきかと。
笑止! 肛明殿は、あくまで軍師。
十尻衆ではありませぬぞ。
それに肛明殿は、前スレでも肯定も否定もしてなかったようですぞ。
まあ、確かに我々も大人げなかったとは思いますが。
フフリ。
すべては、アナル・ファックのために・・・・・・
浅はかな発言失礼した。
思えば前スレではこのレス以後AF団の活動が衰退したようだ。
AF団にとって男尻は鬼門なのか…
全ては、アナル・ファックのために…
…まさか、それが原因で旧十尻衆は殉職?
それだ!
10人もいるから円になってつながったまま・・・!
まあ、それは置いといて
復活した矢先に、トーナメントがあって不遇なSSスレ。
うーむ、男尻だと精力も戦力も尽き果てるAF団。
標的をぶち抜けないほど萎えさせてしまうよりゃSS貼り付けのほうがよかろう、と
久しぶりに新しい贄を用意させていただきましたんで、ご賞味のほどを。
げほ、げほ……
水瀬家の二階、俺の部屋。静かな部屋に俺の咳き込む音だけが響く。
ああ、風邪だ。昨日の晩から熱っぽい感じはしてたけど、いよいよ本気で熱が出てきた、かぁ。
朝、いつもの目覚まし交響楽ががんがん頭に響く。とても学校行く気にゃなれんな……。
いつもどおり名雪が起きてこない、それに加えて俺まで起きてこないことに気がついた秋子さんは、体温計の結果と
照らし合わせて「今日は休みなさいね」と言ってくれた。
名雪、あとのことは頼む。猫にかまわずちゃんと学校行くんだぞ……。
静かな午前中。秋子さんが持ってきてくれた朝ご飯と薬を飲んだおかげで、朝方よりは熱は下がった。とはいえまだ
体は熱っぽいままだし、近所を車が走ると頭に響くのは変わらない。
やることもないので目を閉じうつらうつらしていたら、額に冷たい感覚が。
目を開けて見ると、そこにはいつもの微笑をうかべて俺を見つめている秋子さんが。額の感覚は多分濡れタオルだな。
「あ、すみません……」
「いいえ、祐一さん、風邪引いているんですから」
「お仕事とか……」
「大丈夫。家族の看病くらいできなきゃ、世帯主は勤まりませんよ?」
いつもの微笑み。
この女性はいつもそうだ。
つらいこと、困ったこと、苦しいこと、大変なこと、そんなすべてをその穏やかな笑顔で流してしまう。
高校生で親の反対を押し切って結婚し、名雪を生み、夫に先立たれ、娘を女手ひとつで育て……。ことばのうえでは
彼女の人生は分かっているつもりだけれど、自分がそうした道のりを歩んできたとしても、こんな笑顔を浮かべられ
るようにはなれそうもない。彼女の笑顔は、壊れかけた水瀬家をずっと包み込んできたのだ。
そして俺は、そんな彼女のことが子供のころから大好きだった。
「おおきくなったらあきこさんとケッコンする」なんて台詞も口にした覚えがある。
俺にとって彼女は「叔母」というよりは「年上のお姉さん」であって、大人の女性という言葉で思い浮かべるのはい
つも彼女のことで、そして10年の月日を経て再会した彼女は、あのころの美しさをいまだにちっとも失っていない
わけで……。
そんな彼女が、俺をあの微笑みで見つめている。ちょっとだけ、目尻が熱くなった。
それを拭こうと俺は身体を動かした。「あら、どうしました?」と、秋子さんも訊いてくる。
「いえ、なんでもないです……」と答えつつ、布団から手を出して目尻を拭おうとした。
熱は思ったより俺の身体を蝕んでいたのかもしれない。思うように手が動かず、上げた手はタオルをひっかける。
ぽとり、とタオルが奥側に落ちた。
「あらあら」秋子さんがつぶやき、それを取ろうと身体を伸ばす。
穏やかな空気の中の何気ない行為。
俺は子供のころを思い出していたし(そういえばここに来ている最中に風邪を引いて、こんなふうに看病してもらっ
たこともあったっけ)、それは多分彼女も同じだっただろう。
しかし彼女が滑り落ちたタオルを取ろうと俺の上に身体を伸ばした瞬間、俺は現実の俺に引き戻された。
いや、引き戻されることを余儀なくされた、というか。
彼女が伸ばした身体、その下からは俺の視線。彼女の身体を包むピンクのセーター、それを盛り上げる胸、そのふく
らみが……俺の目の前にあった。
熱に浮かされた俺は、その魅惑的な光景の誘いを抑えきれず、いや抑えようとせず、彼女の身体を……抱きしめた。
きゃ、と彼女の声。ピンク色に染まった視界、顔全体を包む柔らかい感覚、かすかなコロンの香り。
「ゆ、祐一さん……?」
彼女の戸惑う声。俺は彼女を抱いたまま、思い切り身体をひねった。
不安定な姿勢だった彼女がその新しい動きに耐えられるはずもない。回転する俺に巻き込まれるようなかたちで、彼
女と俺はベッドのなかにもつれこんだ。
仰向けになった彼女に上から抱きつくかたちになったところで、俺は動きを止めた。
「ゆ、祐一さん……?」
「秋子さん、……秋子さん、」
うわごとのようにつぶやく俺。彼女を抱きしめ、その胸に顔をうずめ、五感を彼女の存在に集中させていた俺に、そ
れ以上の言葉が湧き出てくるはずもない。
「だめ、です……」そう彼女がつぶやいた瞬間、俺の中でなにかが外れた。
秋子さんの背中に回していた手が、セーターの中に潜る。ブラウスのすそを引き出す。スリップのなかにすべりこむ。
想像以上、信じられないほどなめらかな肌。凶暴な感情に駆り立てられ、俺の両手は彼女の背中を走る。
一瞬でブラのホックに手がかかる。ぷちん、とそのいましめを解く。「あっ、……」彼女の声。
背中に差し入れていた手のひらを前にずらす。俺にとって長い間、あまりにも魅惑的だった双丘。その上に俺の手が
かかる。掌の中心をくすぐる突起。両手の指すべてを使ってその柔らかさを味わう。
俺の下半身はすでに熱く熱くいきり立っていた。薄いパジャマの布地を超えて、タイトスカートに包まれた彼女の太
ももに熱いそれを擦り付ける。激しい上下動が俺のパジャマを、そして彼女のスカートをずらしていく。
ぽろり、とそれが転がり出たところで、俺は彼女の両足の間に自分の腰を割り入れた。
勢いに任せて腰を滑らせ、肉棒のさきを彼女のももの付け根にまで寄せ、突き上げる。
「だ、だめ、祐一さん……っ、くぅ」突き上げた先端が彼女の最奥を突いた。ぬるり、とした熱い感覚。下着の弾力
に阻まれはしたものの、彼女の割れ目は俺のそれを迎える用意ができていることを告げていた。
「ぬ……濡れて、る?」
「う、嘘……」
俺も彼女を嬲りたかったわけじゃないし、彼女もからだの反応を否定しきれるわけでもなかった。
セーターを、ブラウスを、スリップをまくりあげ、ぷるん、と外気に震えた双丘の頂点にむしゃぶりつく。
半分ひっかかったままのブラの上から、歯で乳首を転がす。
「くっ、くうっ、くぅん……」
普通に舌でなぶるよりも強い刺激。きめ細かい布地に激しく擦られる普段なら痛みを覚えるかもしれないような刺激
にも、彼女は快感の声をあげた。
「そ、そんな、祐一さん、やめ……て」
喘ぎの合間に彼女は制止の声をつむぐ。ただ、それを聞き入れるなんてこと、俺はそんなつもりはなかった。
すでに彼女の身体には火がついている。その声にもいつもの穏やかさはない。
言い換えれば、もういまさら止めたところで、もとの距離には戻れない、そういうことだ。
俺は彼女のおんなの部分を見てしまったし、彼女は俺の情欲の視線を知ってしまっている。
彼女の声に応えて身を離せば、もはや二度と彼女に近づくこともないだろう。
10年以上抱きつづけた想いだ、どうせ砕け散るのなら……!
下着の中、熱く濡れた秘裂に指をこじ入れる。淫液をからめた指の腹でその割れ目の一番上の辺りをなぞる。
そこにたしかな突起の存在を認め、じんわりとこねた。そしてもう一方の手と舌で、両方の乳房を責める。
昨夜来からの寝汗の臭いが気になるが、その代わりに彼女をむさぼる。
首筋に唇を這わせる。ほつれた髪が舌をくすぐった。
彼女の耳元で息をつぐ。おんなの髪の匂い、脂の匂い、肌の匂い、そして彼女がつけているだろう何かの芳香。
それを吸い込むたびに胸の奥のむずむずした感覚がより強くなる。
そしてその興奮は、俺の股間のそれの興奮をさらに加速させていく。
すべらせてきた舌を、その勢いのままで耳に這いずらせる。耳たぶをなぞり、耳孔に差し入れた。
「んっ……くぅう、あっ……」彼女が身をよじる。
すでにまくれあがったタイトスカート。俺は彼女に身をからめながら、その腰のところの留め金を外した。そして、
一気にファスナーを下ろす。固定する要素を失ったスカートは、俺と彼女のこすれあう肌に引きずられて下へと降
りてゆく。
適当なところでかのじょの下着に手をかけた。服を着たときのみかけからは想像もつかないほどの尻まわりのボリ
ュームにはややてこずったが、ともかくこうして彼女から秘所を守るものすべてを俺は奪いとった。
そんな彼女の太ももの間に腰を割りいれる。暴発寸前まで猛ったアレが彼女の脚の肌に擦られて震えた。
半分くらい自分の淫液にまみれて光を放つ下腹の翳り。
たわわな乳房を放り出し、俺の責めに理性を失いかけつつある彼女。
その最後に残った理性が彼女に制止の声を上げさせ続けている。が、その声にはすでに力なく、とぎれとぎれでし
かない。むしろ身体のほうは、秘唇をなぞる俺の獣欲の誘いに敏感に反応しつつある。クリトリスをかるく指でた
たくと、それにはじかれたように彼女の腰がはねた。
「あぁ……、ゆう、いち、さん……、だ……め……」
ちょっと手を休めると快感の切れ間を理性が埋めるのか、また制止の声が途切れ途切れに上がる。
しかしその声も俺がさらなる刺激を与えるまでのわずかな時間しか続かない。秘裂をくじり、乳首を転がし、首筋
を舐め、背中を撫で、そうした刺激が彼女のわずかに残った理性を吹き飛ばそうとする。
嬌声をあげてしまわないよう、彼女が耐えているのは素人目にも分かった。耐え切れない刺激だけが彼女の理性を
突き崩す。そしてその淫らな声そのものが、俺と彼女の色欲をますますかきたてていくのだ。
俺は彼女の首筋から身を離した。上気した瞳で状況の変化に戸惑う彼女。
離した身はそのまま下にずれる。俺の視界にさっきより濡れぼそった翳りが見えた。
「……秋子さんっ!」搾り出すようにそれだけ言うと、俺はその翳りに顔をうずめた。
淫液のわずかな酸味。熱を帯びた肌のもたらすむわっとした熱気。秋子さんのいつもの姿からは想像もつかない、
猥らで魅惑的な感覚だ。その奥に舌を割りいれる。さっきまで指を入れていた淫裂のなかで息づく突起を舌がとら
えるや、彼女の身体が揺らいだ。
彼女の腰周りを抱え込む。外見的には名雪と大差ないようで、実際の存在感は天と地だ。
なめらかで柔らかなその存在をがっちり抱え込んだところで、俺は舌に力を込めた。
「ゆ、祐一さ……ぁあ、あ、あっ、あ、あ、だ、だめ、あ、あ、い、いや、やぁ、あぁ、ぁう、うっ……」
秋子さんの嬌声に一気に切ない音色が混じる。全力かつピンポイントにクリトリスを責めたてたのだ。
見る間に彼女の乱れ方が激しくなっていく。秘唇を満たす淫液の量が増した。
俺をおしのけるつもりで頭にかけた手は、すでにその用をなしていない。彼女の嬌声の高まりに合わせて俺の頭皮
をかきむしるだけだ。その嬌声ももはや抑えるそぶりは見えない。
腰は何度も激しく跳ねた。がっちりと尻まわりを抱えていなかったら弾き飛ばされてたかもしれないくらいに。
上体のうねりはもう止まらない。乳首を転がしていた手は何度も目標を見失った。
腰が跳ね、力のこもった秋子さんの腕と相まって俺の舌を彼女の秘裂に押し付けんばかりの勢いだ。
「あ、あぁ、んっ、あ、あぁ、だ、だめ、ゆ、うっ、くぁ、あ、あっ、……」
俺の汗の臭い。秋子さんの匂い。淫らな粘膜の触れ合う匂い。秋子さんの、あのいつも穏やかな微笑みを浮かべて
俺たちを見守っていた彼女の、その笑顔の下の生々しい嬌声が、俺の舌の動きをますます加速させる。
「あ、あ、も、もう、あ、だめ、こん、な、い、い……っ!」
天井知らずに切なさを高めていく嬌声が途切れた。いまやがっちりと俺の頭をかかえこんだ格好の彼女の下半身が、
がくがくと震えた。背筋・首筋が反り、突き出された胸の双丘がゆらゆらと揺れた。
一瞬の静寂ののち、彼女の全身が崩れ落ちる。荒い息づかいだけを残して彼女の身体から力が消えた。
はじめて見る、あの秋子さんの陥落の姿だった。
淫液のわずかな酸味。熱を帯びた肌のもたらすむわっとした熱気。秋子さんのいつもの姿からは想像もつかない、
猥らで魅惑的な感覚だ。その奥に舌を割りいれる。さっきまで指を入れていた淫裂のなかで息づく突起を舌がとら
えるや、彼女の身体が揺らいだ。
彼女の腰周りを抱え込む。外見的には名雪と大差ないようで、実際の存在感は天と地だ。
なめらかで柔らかなその存在をがっちり抱え込んだところで、俺は舌に力を込めた。
「ゆ、祐一さ……ぁあ、あ、あっ、あ、あ、だ、だめ、あ、あ、い、いや、やぁ、あぁ、ぁう、うっ……」
秋子さんの嬌声に一気に切ない音色が混じる。全力かつピンポイントにクリトリスを責めたてたのだ。
見る間に彼女の乱れ方が激しくなっていく。秘唇を満たす淫液の量が増した。
俺をおしのけるつもりで頭にかけた手は、すでにその用をなしていない。彼女の嬌声の高まりに合わせて俺の頭皮
をかきむしるだけだ。その嬌声ももはや抑えるそぶりは見えない。
腰は何度も激しく跳ねた。がっちりと尻まわりを抱えていなかったら弾き飛ばされてたかもしれないくらいに。
上体のうねりはもう止まらない。乳首を転がしていた手は何度も目標を見失った。
腰が跳ね、力のこもった秋子さんの腕と相まって俺の舌を彼女の秘裂に押し付けんばかりの勢いだ。
「あ、あぁ、んっ、あ、あぁ、だ、だめ、ゆ、うっ、くぁ、あ、あっ、……」
俺の汗の臭い。秋子さんの匂い。淫らな粘膜の触れ合う匂い。秋子さんの、あのいつも穏やかな微笑みを浮かべて
俺たちを見守っていた彼女の、その笑顔の下の生々しい嬌声が、俺の舌の動きをますます加速させる。
「あ、あ、も、もう、あ、だめ、こん、な、い、い……っ!」
天井知らずに切なさを高めていく嬌声が途切れた。いまやがっちりと俺の頭をかかえこんだ格好の彼女の下半身が、
がくがくと震えた。背筋・首筋が反り、突き出された胸の双丘がゆらゆらと揺れた。
一瞬の静寂ののち、彼女の全身が崩れ落ちる。荒い息づかいだけを残して彼女の身体から力が消えた。
はじめて見る、あの秋子さんの陥落の姿だった。
俺の汗じみたベッドの上に、そのたわわに実った肢体を投げ出す秋子さん。
唾液だか淫液だかなんだかで顔の下半分が濡れていることに気がつき、俺はあごを手で拭った。
力なく横たわる彼女の身体に身を重ねる。開かれたままの両足の間に腰を沈め、彼女の秘唇に俺はペニスをあてが
った。風邪の熱のせいか、それともこの衝撃的な光景のせいか、すでにそれはいつ爆発してもおかしくない。
腰を沈めようとしたところで、秋子さんが苦しい息のしたから俺を呼んだ。
「ゆ、うい、ち、さん……」
「……?」
静止の声をあげるのは分かりきっていた。血のつながった叔母と甥だ、禁忌を冒すことになるのは言うまでも無い。
邪な想いに身をゆだねた俺が一方的に悪いのだ。だからこのベッドの中では彼女の言葉を聞き入れるつもりはなか
った。そのはずなのに、今俺は彼女の次の言葉を待っている。不思議なもんだ。
しかし、その次の言葉は意外なつながりだった。
「もし、どう……しても、したい、んだったら……、せめて、うしろ、に、して、ください……。わたし、今日、
ダメな、ひ、だから……」
「うん、……わかった」
彼女の、禁忌を踏み越える覚悟の上での願い。
それを聞き入れることで、せめてここまで彼女を引きずり込んでまったことへのほんの少しでも罪滅ぼしになれ
ば、と思った。
勝手な、理屈だけど。
まだ力が抜けたままの秋子さんの身体。
俺は投げ出されたその白い脚の間に座る。淫裂を下から見上げるかっこうだ。
恥丘の翳り、彼女の秘所、蟻の門渡り、そしてその奥の秘肛。すべてがぬらぬらと光を反射している。
彼女の腰を俺のひざの上に据えた。下半身を突き上げたかたちだ。両足のつくるトライアングルのなかにのぞく、
秋子さんの肌はほんのりと赤みがさしている。重力に引かれて太ももが開き、つられて淫裂もぱっくりと口をあけ
ている。鮮やかな生命の色。
その下に潜む秘肛に、俺は自分の肉柱をそえた。
「いきますよ……」そう囁いて、腰を沈める。
彼女の顔が一瞬ゆがみ、意外なほど簡単に彼女のうしろは俺を導きいれた。
入り口の抵抗感も思ったよりは少ない。彼女が進んで俺を受け入れたあかしだ。
ゆるやかな締め付け、体内のからみつくようなうねり。
俺は彼女の胸に自分の胸板を合わせた。その動きにつれて腰も揺れ、彼女がわずかに喘いだ。
柔らかく暖かな彼女の胸。熱っぽい体にしみた外気を押しのけてくれるようだ。
彼女の背中に腕を回す。白い肌のラインを俺の指が歪めていく。なんて柔らかな、なめらかな、その身体。
くわえ込んだまま彼女の体温を感じるのもいいが、いいかげん爆発しそうな腰はそうした穏やかな展開を許してく
れない。その命じるままに数度突き入れると、彼女はこらえた息の下から確かに身悶えた。
秋子さんが、お尻で、感じている……!
その時頭によぎったのは、いつか見た学生時代の彼女の写真。今と変わらぬ笑顔、その穏やかで可憐な姿。
あの写真を撮ったときから数年を経たずして、彼女は名雪を生む定めにあった。
あの微笑む彼女がそのほんのわずか後に、俺の知らない誰かにそのすべてをさらす決意をして……。
今、秘肛をえぐられて悶えているということは、少なくとも「彼」にはその異常な行為を自分から許したわけで……。
あの、彼女が。
俺が知っている彼女はそうした秘め事の記憶を抱えた彼女だったわけで……。
突如、俺の中に凶暴な感情が沸き立つ。それに俺は身を任せた。
彼女を抱きしめる腕に力がこもる。それまでゆるやかに彼女の喘ぎを呼び覚ましていた腰の速度が一気に跳ね上が
った。
「はぁ、あ、あぅ、うっ、そ、そんな、きゅう、にっ……!」彼女の戸惑う声。
「秋子さん、秋子さん、秋子さんっ……!」下半身の感覚を奪う快感をこらえつつ、俺の声がもれる。
今、俺の腕の中の彼女。その彼女がかつて誰かにその身を委ねた。
その当然の事実が、たまらないほど許しがたいものに俺には感じられた。
突然の快感に、シーツを掴む彼女のしなやかな腕。俺は彼女を抱いている腕を一方ずつ使って、彼女の腕を俺の背
中に回させた。布の代わりに俺の背中を掴んでほしかった。
じわりと涙をにじませる彼女の目尻。俺は首を伸ばしてそのしずくを舐め取る。
「あ、あぁ、ふぁ、ぁあ、あっ……」
喘ぎが速度を上げるにともない、そのしずくもつぎからつぎへとあふれてくる。
「……あ、秋子さんっ!」
せめて彼女の唇を奪おうと顔を寄せると、彼女は首を左右させて拒む。
たまらない寂寥感。俺は無理やり彼女の口唇に自分のそれを重ね合わせた。舌で唇を割り、思い切り吸い上げる。
たまたま同時の突き上げで力が弱まっていて、彼女は舌ごと俺に吸い上げられるかたちになった。
流れ込んでくる彼女の唾液。俺にとっては至上の甘露だ。
吸い上げた舌、引き戻されないように自分の舌を絡める。どこからどこまでが俺の口だか、それもわからない。
突き上げるたびに喘ぎが伝わる。舌を絡めあっていれば隠すことなどできはしない。
「んー、んっ、んんっ、んっ、んっ、んっ、うんっ、ん、ん、ん、」
漏れる声。俺の肉棒にからみつく彼女の体内。ぶつかり合って形をゆがませる双丘。
肉棒を飲み込みつつ、打ちつけられる俺の腰を柔らかく包む彼女の柔尻。
俺の背中に回させた彼女の手がぴくぴくと震える。
涙を流しつつも、彼女の舌は俺の舌との淫猥なダンスを止めない。
理性とは別の衝動に突き動かされてお互い跳ねあう腰。
俺自身の爆発も近いことを悟り、腰の突き上げ速度を限界まであげる。
その瞬間、彼女の腕が俺の背中を掴んだ。食い込む爪の感覚もいまなら心地よい。
「あきこさん、あきこさん、あきこさん、あきこさん……っ!」
「あぁ、あたし、も、もう、ゆ、ゆう、ゆういち、さんっ……!」
互いの名を呼び合った刹那、俺は彼女の体内で弾けた。同時に彼女も二度目の絶頂を迎える。
世界が何か別の色で塗りつぶされた。
どれほどそのままでいただろう。
「も、もう……離してください」そう彼女はつぶやく。
「……嫌だ」俺は応えた。
彼女の体内に打ち込まれた杭はそのままだ。不思議なことにあれほど精液をぶちまけたにもかかわらず、彼女の
体内の肉杭の硬さは衰えるどころかますます力を増している。
「お願……ぁんっ」つぶやく言葉をさらなる律動で封じる。
もう一度唇を重ね、今度は彼女の口内に侵入していく。
さらなる快感を求めて。そして彼女のこころを塗りつぶしてしまうまで。
今日は秘肛を。いつかは彼女のすべてに、俺の爪跡を残すまで。
そう、彼女を、俺ひとりの彼女に変えてしまうその日まで……。
学校のPCから入力すんのはさすがにちとデンジャラスですわ。
情報処理系の授業終わって、居残りで使ってる連中にまぎれての入力。
あせって一部二重になってしまったのは申し訳ない限りです。
しかも「長い!」というお怒りの声も聞こえてくるようなこないような。
前スレから秋子さんネタをやりたかった、そのたまりまくったリピドーのせいだと
笑って許していただければ、まこと感謝の極み。
すべては、アナル・ファックのために……
股間のぶらぶら星人がかちんこちん性人になっちゃった
>世界が何か別の色で塗りつぶされた。
というのは暗喩かなにかですか
ごめんへんたいだおれ
188 :
名無しさんだよもん:01/11/08 19:32 ID:mMRWkhjO
トテモ(・∀・)イイ!!
すべては、アナル・ファックのために……
189 :
名無しさんだよもん:01/11/08 20:09 ID:d+7J+fkw
. ―――――――――‐ー.
. / /:
/ / 〇
/_____________/
: .} 尻 : :l : うむ、久々にいいものを見せていただいた。
◯ .l ̄二'ー 'フ,ニニ..''''''''´ l ◯ トーナメントが終わるまで見れないと思っていたから
. l l_/へ ヽ__/ |⌒i かなり喜んだぞ。ご子息も。
`i -‐ノ::::`'ー- ..,,_ ir‐'
l `_ __ \ :| 学校からの入力であったならゼヒ見つかって
. ヽ. ― / ::| 恥辱プレイを味わっていただきたかったが。
ヽ. ,. -'-‐''"´::| ,.へ,
r} ̄ _,,.. -‐ ''"フ‐''"_∠,`ー- ...,,_
-‐ノハ ̄ _.=''´/ --`i '''' ー-′ すべては、アナル・ファックのために……
/ l / / '′ -ー{
,.ヘ. '´_,.‐'′
190 :
tっっっt:01/11/08 20:16 ID:a6TsRJF1
191 :
っtttっ:01/11/08 21:28 ID:SVnOD3/L
|
|\
| )
⊂ \
|_)_) < ダレモイナイ…
|J J プリルナラ イマノウチ
♪
Å
/ \
(ヽ( ;)ノ)
♪ ヽ ̄ l  ̄ ./
丿 . . / プ リリン
(( ( ___人__丿)) プ リリン
J ヽ ) プ リリン リン
し
♪
Å
/ \
(; __)
(( (⌒(⌒ヽ))ヽ プリ プリ
ゝ ゝ >人 `ョ プリ リン
ノ⌒ノ⌒ノ プリ プリ
 ̄  ̄ リン
>>186 これはまた見事なお手並みを見させて頂きました。
我が最愛の秋子さんの乱れる姿、心底堪能させて頂きましたぞ。
身体は陥落させつつ、精神は最後まで一線だけは超えさせないあたり、凡百のSSには見られない
秋子さんへの熱いこだわりを感じずにはいられませんでしたが、如何なものでしょうか。
しかし本当に感服いたしました。もはや、私が軍師を名乗るのはおこがましいようですな。
AF団の未来は貴公に託し、私は修行をやり直すことにしましょう。
くっくっくっ、全ては、アナルファックのために…
>>186 この筆力で学生とは…。アンタ、天下獲るぜ。AF界の。
>>アンタ、天下獲るぜ。AF界の。
これは「世界の半分を手に入れる」と同義なのかな?
残りの半分>ふつうのFuck界
フェラ・手コキ・パイズリ・足コキなどが残ってるから一概に半分とも言えん。
が、口も鼻などは最終的にはアナルに繋がっているので結構な占有度だと思われる。
AFもいいが、足コキもあこがれるなあ。
ぬめる足裏で。足指にはさんで締め付けてもらったり。
あと手袋こき、黒髪ちんぽ縛りとかも
あと究極的には尿道をちくびでお菓子てもらうとか
ごめんへんたいだおれ
>>192 おしりのプリンプリン感が良く出ていますね。すごいです。
あばれん棒みたいにもみえます
ココでは小噺は葉鍵キャラオンリーなんでつか?(・∀・)
ゲンテイセンデモヨイ?
な、何でフツーに繋いでるのに+が付くのだ…
はっ、まさかコレは話をうpせんとダメヨという呪い?!Σ(;´Д`)
203 :
◆hGrdp//E :01/11/09 16:07 ID:wzRA10AB
>202
迷信。
名スレ宣伝あげ。
>187
あ、隠喩のつもりでした、はい。
良く使う「真っ白」だの「金色(レディコミ系)」だのという表現を避けてみようとしたら
かえって妙なことになっちまいましたか。
>188
お褒めいただいて恐悦至極……。
>189
トーナメントにはあまり関係なく進めていきたいと考えます。
ちなみにデータ移動のために用いたフロッピーをもって帰るの忘れて
今日来てみたら見事に行方不明。
誰が持っていったんじゃー、あれ(w
>191
ナイス!
>194
託されちゃってどーしよう(w
いえ、できる限りのことはさせていただく所存であります、はい。
軍師殿もどしどし作戦提案をお願いいたします。
当方、長文には多少の心得あれど短くまとめる能力に欠けるので……
切れ味鋭いシチュ攻撃をきぼーん、でござる。
>195
天下、獲りたいものです……
すべては、アナル・ファックのために……
トーナメント終わらなくても読めるんね。ギャッホー!
アナルSSってあんま見ないからかなり楽しみ。
フロッピーもってた人は、さぞ驚いていると思われ(藁
すべては、アナル・ファックのために……
もう朝か・・・。
アナル・カントとアナル・ブラストのCDを聞きながら眠ることとしよう。
しかしなんちゅーバンド名だ
>198
激しく激しく同意
208 :
名無しさんだよもん:01/11/11 22:33 ID:L19H/uAU
メンテ
しりあげ
あー、なんつーか、週末俺が風邪引いて寝込んでました(w
もちろん秋子さんはいませんので、自分で濡れタオルつくりました。
おかげでせっかく週末挟んだのに新作完成せず。
まあなんつーか、あんまり沈黙保ってるとスレが死にそうなので、
できてる分だけでも見切り発車で作戦開始させていただきます。
では、ご照覧あれ。
都下某繁華街、某地区のとある雑居ビル、三階。
広々とした部屋。濃赤色の絨毯、応接セット、企業トップ向けの椅子と机。
少なくとも見た目は安っぽいつくりの建物からは、あきらかに不釣合いな調度品だ。
そして、その机に腰掛けて舶来品の煙草をふかすスーツ姿の男がひとり。
どちらかといえば肉体労働者あがりにも思える大柄な男の身体を包むのは、濃青のスーツ。
三十路半ばというくらいの男の外見には微妙に不釣合いな、えらく上等な仕立てだ。
外部の喧騒は意外とこの部屋には入ってこない。窓のない密室だから当然といえば当然か。
じーっ、じーっとわずかな音を立てて動き続ける、四隅の天井に取り付けられた防犯カメラ。
それにちらりと視線をやって、男はほくそえんだ。
三本目の煙草に火をつけようとしたところで、男の胸中の携帯が震える。
男は携帯を取り出し、部下の報告を聞いて満足げに頷いた。
通話を切って、男は携帯を机に置き、そばに並べられた系列の興信所からの報告書に再度目を通す。
報告書に添付された写真、それに写っている若い女の見目麗しさに、男は唇の端が釣り上がるのを抑えられない。
興信所の報告書、対象人物の氏名欄には無機質なボールペン書きで「高瀬 瑞希」と。
「ひさびさの上物だ……な」
女の運の悪さとこれからの運命に男はかすかに哀れみを覚えつつも、その彼女の運命から彼らが得られるだろう利益の
ことに想像を巡らせ、男はもう一度笑みを浮かべた。
数十分後、入り口の扉が開く。
明らかに粗野、教養に欠けるオーラを全身から放出している風情の若い男が二人して、力ない女の身体を運び入れてき
た。一人は肩を抱え、もう一人はひざのところを抱え、という体勢だ。
「若頭、お待たせしました」
二人のあとから、先の二人よりは知性にも暴力にも長けたという感のある男が入ってきて、さっきからずっと机に腰掛
けて時間を潰していた男に頭を下げる。女をソファーに寝かせ、若い男二人もそれに倣って頭を下げた。
「ン、ご苦労さん。始末はきちんとしてきてくれたやろな?」
「ご安心ください、若頭っ」
「ん、そんならいい。長谷やんがついてて大丈夫ってんなら俺も安心だわ」
「へへ、恐れ入ります」
「よっしゃ、一日シノギの邪魔して悪かったな。これやるからそこの若い衆にも今日はええもん食わせたりぃ」
そういって「若頭」と呼ばれた男は、三人の頭目らしき男に財布を手渡す。諭吉の一個小隊くらいは編成できそうなほ
どの厚みと重みが、三人の顔をほころばせた。
では、失礼します、そう言って部屋を退出しようとした男たちに、「若頭」は背後から声をかけた。
「ところでお前ら、この娘には何も手ぇ出したりはしとらんだろうな?」
「分かってます、若頭。組の大事な商品を傷物にするなんてよぅしませんわ」
「ならいい。お前らも妙な車に気ぃつけろよ」
その言葉にお互い笑い、そして男たちは出て行く。
部屋の無駄に高価な扉が重々しい音をたてて閉まったあとで、「若頭」はほう、とため息をついた。
女はまだ目を覚まさない。革張りのソファーに身体を横たえつつ、かすかに眉を寄せて眠りについている。
男はもう一度興信所の資料を手にとり、女の身体に視線をやった。
氏名、高瀬瑞希。五月十二日生まれ、現在十九歳。職業、大学生。
高校時代は硬式庭球部に所属、活動には熱心で学業成績もまあ良好だった。
特定の関係の男性はずっといないが、千堂和樹君とはわりと親しいもよう。
彼とは高校時代からの友人関係。
彼女の世話焼きな性格と千堂氏のズボラな性格から、一部では夫婦カップルとの呼称も。
ただしそれが特定の関係にまで至っていないことは複数の証拠により明らか。
大学進学のため去年春から一人暮らし、千堂氏のはじめた同人活動に協力して「こみっくパーティー」に参加。
人気アニメの登場人物の仮装でその筋からは名を知られ始めた、か。
そこまで読んで、男はもう一度瑞樹の身体に視線をやる。
身長160、上から91・60・88、と。どこから仕入れてきた情報だか知らないが、こうやって見ている限りではそうした数
字もあながち嘘とも思えない。
運動部経験者だけあってちゃんと締まった脚、適度な肉付きで綺麗な曲線をのぞかせる太股。ミニに包まれてるとはいえ
明らかに豊かな盛り上がりを見せる尻。わずかにめくれた服のすきまから見える腹は白く、それでいて余分な肉はない。
それが胸のところまでくると状況は一変する。両の乳房は、女を見慣れた彼の目をも引きつけるほどに服を盛り上げる。
呼吸につれてかすかに上下する胸乳のアウトラインは実になまめかしい。下着のラインをわずかになぞってみて、男はさ
らにほくそえんだ。ありがちな「寄せて上げる」ブラではなく、むしろ身体を包むための柔らかい下着だ。仰向けの体勢
でこれだけのものならいろいろと期待できる。
そして未だ意識を取り戻さないまま、静かに眠りについているその表情よ。写真で見られる活動的な姿にもなかなか魅か
れるものはあるが、それもこれに比べれば彼女の魅力を引き出しているとは思えない。
赤毛のポニーテールは今時ちょっと素朴にすぎる気もするが、大きめの目に長い睫毛は意外とフェミニンな魅力を見せて
いる。そんなに彫りは深いほうではないが、まだあどけなさを残す口元などにはかえって似合う。それでいてその頬には
すでにおんなの匂いがほのかに香りつつあった。
活発な少女と大人の女性との微妙な結合、とでもまとめておこうか。やりかた次第でこちらの望む結果をもたらしてくれ
そうだ、そう男は結論づけた。
それにしても、と男は思う。
あの千堂和樹というボンクラ、結局この娘の魅力に気がつかないままでいたというのかねえ。俺があの小僧の立場だった
なら、こういう女は最後まで手元に置いておく。下手に華やかな世界に触れてしまってから出会ったような女より、こう
いう女のほうがよほどいろいろと役に立ってくれるものだ。
まして、比較対象があの小娘とは。確かに華やかさではあの娘の方が上だろうし、住む世界がかけ離れてる分、世間知ら
ずも純真さや真摯さにすりかわって映るのかもしれない。が、それはあくまで遠くに置いて愛でているときだけの話だ。
あのボンクラが「彼女の人生を背負ってやろう」などと思うようなら、それは愚行の極み。純真さが世間知らずに、真摯
さが意固地さに変わっていずれ夢破れる日が来るのに決まっている。
それくらいなら、はじめからこの瑞樹嬢に手をつけておけばよかったものを。見た限りでは、このタイプの娘は自分を愛
してくれると感じる男を決して裏切らない。普通人の伴侶として主婦業やらせるには一番好都合な性格だし、俺たちのよ
うな稼業ならなおさらだ。
ふと、このままこの娘を情婦にしてやろうか、という考えも浮かんだが、男はそれをすぐに否定した。
すでに話は止めようがないところまで進んできているのだからな。もうちょっとウチの台所事情が楽なときだったら、あ
んたの運命はまるで逆の展開になってたかも知れないんだが……、まあ、これもめぐり合わせと諦めてくれ。
男は内心手を合わせた。
とりあえず今夜はここまで。
やっぱ風邪引いてると、心と体の両ティムポの釣り合いがとれませんわ。
今夜はがんばってみますんで、どーか後半をお待ちいただければ。
しかし敵がなければ作戦もいまいち盛り上がらぬ……
国際ケツファク機構は相変わらず機能停止したままなのか?
こうなったらトーナメントにゲリラ的にきまぐれ参戦でもしてやろーか、と
危険なことを思ったりする病み上がりのおいらでした、まる。
中途半端なモンを上梓してしまい、すんませんですた>ご一同
216 :
名無しさんだよもん:01/11/13 20:20 ID:SBWIj+NC
はあはあ、みずきっちゃんどうなるんや!
ワーン、モンモンとした気持ちが止まらないーーー!
ご子息が風邪ひいいてまうーーー!
(;´Д`) ハァハァ
この気持ちをほかの者にも味わってもらう為にage。
かぜをひくといえば
「お知りで体温計(水銀式)」?
このネタはいくみんあたりでやるのがいいのかなあ?
>>217 まあ栞でも可。
「さ、お尻を出して」
「でも……恥ずかしいです……」
「ここで計るのが、一番効果的なんだよ。ほら…」
「………はい……」
「それじゃあ、力を抜いて」
「は・……ひぅっ……!」
「まだ先の方が入っただけだよ……もう少し」
「あ……つ、冷たいです……くぅ…う」
「ん、もうちょっと力を抜いてごらん。ほら、息を吐いて」
「は、はいっ……ふぅ……ふぅ、んんっ!」
「よし、全部入った。しばらくそのままにしててね」
「………」
「あれ…あんまり目盛りが動かないな……壊れてるのかな?」
「ひゃぁ……う、うごかさないで……あ……」
「……おや、なんか下の方が濡れてきてないか?」
「……えっ!?」
「体温計入れられて……ひょっとして感じちゃってるのかい?」
「そ、そんな事……ひゃぁぁっ!」
「………あ」
「え?」
「忘れてた、体温計にキャップしたままだった」
「………」
「しかも、キャップが今は付いてない……ということは」
>218
指か!指で穿り出すノカー!(喜
>218
ゆ、湯、兪、油、指入れてえええぇぇぇ〜〜〜!
つ、続きを見せてぐでえええぇぇぇ〜〜〜!
↑
あまりのネタに壊れ中。
意外と好評だったので続き。
「しかも、キャップが今は付いてない……ということは」
「ということは……?」
彼女の目は、答えがわかっているのに、それを信じたくないと言っていた。
俺はわざとため息をつき、肉付きのいい彼女のお尻に手を置く。
その刺激に、お尻がぴくん、震えた。
「指で、取るしかないな」
「そっ……そんな……いくらあなたでも、そんな事…」
「じゃあどうする?体温計のキャップは?トイレで出てきたのをつまみ出すかい?」
「そ……それは……」
俯いた彼女に、俺は優しくささやいた。
「大丈夫、すぐ済むから。な?」
しばらく唇をかんでいた彼女だったが、やがて羞恥に顔を真っ赤に染めながら、こくん、と頷いた。
「お願い……します」
「わかった」
俺は、その部分がよく見えるように、彼女のお尻を高く持ち上げさせた。
恥ずかしさからか、彼女の方は顔をシーツに埋め、ぎゅっと手を握り締めている。
ピンク色にきゅっとすぼまったそこを、俺は人差し指でつん、とつついた。
「ひぅっ…!」
よほど敏感なのか、それだけでくぐもった声が漏れる。
「じゃあ、力を抜いて……あんまり緊張して力が入っていると、うまく見つからないから」
「……はい……」
「いくよ」
俺は返事も待たず、ゆっくりと指を押し当てた。
「あぁっ………くぅぅぅ……」
やはりまだ緊張しているのか、ぎゅっと閉ざされたその部分は、指すらもその侵入を拒んでいた。
「もっと息を吐いて…」
「は……っ!……は、はいっ…」
ピンク色のしわをゆっくりと伸ばし、指を捻じ込むように進ませる。
お尻がぶるぶると震え、シーツに押さえつけられた顔からは、途切れ途切れに苦しげな吐息が漏れていた。
「ぐ……う……ぅっ」
ぐり、ぐり、と指を右に、左に捻り、指一本ですらきついそこを押し広げていく。
同時に、彼女の秘部からは、透明な雫が滲んでいたが、俺はそれを無視した。
「くぅ…ぅ……んっ!!」
ようやく人差し指の第二関節が通った頃には、彼女は全身にびっしょり汗をかき、息も絶え絶えだった。
荒い息の下、お尻も小刻みに上下している。
「……はぁ、はぁ……あ、あの、まだですか…?」
「うん、今から探すから。もうちょっと我慢してて」
言うなり俺は、指をカギ状に曲げ、彼女の体内をぐい、と捻った。
「ひぅぅぅっ!?」
びくん!と彼女が仰け反るのもかまわず、俺は彼女の体内を指でほじくり返す。
みっしりと詰まった奥、熱い肉の壁の中を、俺の指が蹂躙していく。
「ひぅ、ひぅううううっ!!」
お尻を弄り回され、声まであげている。
その事実に耳まで赤く染めながら、彼女は必死で声を押し殺そうと、シーツを噛み締めた。
「……ここかな?」
「ふぐぅぅぅぅっ!!」
俺が指で掻き回すたびに、彼女は面白いほどびくびくと痙攣し、秘部からぽたぽたと雫をこぼす。
その時、ようやく俺の指が何か硬いものに触れた。
だが、それを掻き出そうとすると、するりと指から逃げてしまう。
肉の壁ばかりをほじくりかえし、肝心のキャップは出てこない。
「ふぐぅぅ、も、もうやめ、ぐうううううっ!!」
いきなり仰け反ったかと思うと、がくん、といきなり彼女のお尻が下がった。
sage
「………」
間断なく続く荒い息をあげ、彼女はシーツの上に倒れこんでいた。
ぐったりと力の抜けた身体は、汗にまみれ、秘部から滴る愛液で、太ももはびしょびしょだった。
悲鳴をこらえるために、噛んでいたシーツの部分は、唾液でシミができている。
「ひょっとして……いっちゃったんだ?」
倒れた拍子に抜けてしまった指をもてあましながら、俺は低い声で言った。
「お尻に指を入れられて、掻き回されているうちに気持ち良くなっちゃったんだ?」
「ご…ごめんなさい……ごめんなさいっ!」
ぽろぽろ涙をこぼしながら、幾度も謝る彼女に、俺は首を振った。
「まあ、俺はいいけど…でも、勝手にいっちゃうもんだから、取れなかったよ」
言いながら、俺はシーツの上の彼女のお尻を、手で押さえた。
「あっ……」
不安の表情を浮かべ、涙にぬれた顔を上げる。
その彼女に、俺はそっとささやいた。
「勝手に動かないように、俺が押さえていてあげるよ。…今度は、指を二本にする」
「…やっ!?」
とっさに逃げようとした彼女のお尻を押さえつけ、秘部から太ももにつたっている愛液を指になすりつけた。
「お尻をいじられて、こんなに濡らすなんて、本当に気持ち良かったんだな」
「う…うううっ……」
再び、指を窄まりに突き立てた。だいぶこなれてきたのか、先ほどよりもスムーズに入る。
だが、今度は中指もそろえて押し込んでいる。
さっき以上に広げられる感覚に、とうとう彼女は絶叫した。
「あ…あああああああっ!!!」
目を見開き、開かれた口からは、よだれが一筋あごを伝う。
俺は容赦なく二本の指を捻じ込み、ぐいぐいとお尻の穴を広げていく。
「いやぁぁぁぁぁぁっ、おしり、おしりが広がっちゃうぅぅっ!!」
「広げてるんだよ」
俺はもっと柔らかくしようと、乱暴にぐじゅぐじゅと指を抜き差しする。
その度に、お尻の粘膜がまとわりつくように伸び、再び押し込まれていく。
「はうっはうっはうっはううううっ!!」
俺が指を突き入れるたびに、彼女の口から、悲鳴がこぼれる。
指には白い粘膜が纏わりつき、彼女はお尻を遠ざけるどころか、逆に押し付けるような動きさえする。
「随分いい感じみたいじゃないか」
俺は抜き差しを早めながら、体重をかけ、抉るように焼け爛れた体内をかき回す。
「ああああっ、いやあああああっ!!」
だいぶほぐれてきたお尻の穴を、俺はさらに強くかき回し、捻り込む。
「おしり、おしりこわれちゃうよぉぉぉぉっ!!」
「安心しろ、お尻で感じてるなんて、とっくにまともじゃないから」
人差し指と中指を交差させ、彼女のお尻の穴を、限界まで広げる。
「いやあああっおしり、おしりがぁぁぁぁっ!!」
「…見つけた」
俺はさらに深く指を突き刺すと、指先に触れたキャップを掴み、引き抜いた。
「ふあああああっ!!」
ずぽっ、という音とともに、限界まで仰け反った彼女の口から、泡混じりの唾液がこぼれる。
同時に、股間からは失禁してしまい、シーツの上に水溜りを作っていく。
「………」
あまりの快楽に、完全に失神してしまった彼女を起こさないように、俺はキャップを置いた。
「まったく、手間が焼ける…さて」
俺はおもむろに、体温計を失神した彼女のお尻の穴に挿入する。
「………」
しばしして、引き抜いた体温計を見て、俺はふむ、と頷いた。
「……平熱だ」
とりあえずキャップと体温計と手を洗うべく、俺はその部屋を後にした。
ヒャホー!!
十尻衆マンセーーー!
アンコール! アンコール!
部屋に入り直して、オシオキ棒でオシオキしてくれーーー!
ふぃー、ここのスレサイコーーー!
あひゃひゃあ。すげえなおい。
直接描写はなかったがきっと部屋中にすごい匂いがしてるんだろうな
あと人間ドックの直腸診とか
浣腸は?
229 :
名無しさんだよもん:01/11/15 01:42 ID:c7vaTIMg
ここにあるよ
検便は?
それはちょっと違うんでないかい?
検便はマッチ箱で・・・。
でも糞食め、塗便、とかはたぶうなんでしょう?ここは
でもおならくらいなら匂いどうかな
ごめんへんたいだおれ
お尻ふきふきって胸キュン?
電波の影響で脱糞してしまったさおりんのお尻をふきふきかい?
そのまま電波で操って自分で舐めて綺麗にさせるのはどうだろう?
背骨が折れそうだけど。
中国雑技団とか、すごいやわらかい奴いるよな…
猫だってできるんだ、人間だって努力すれば可能!
酢を飲め!風呂上りに体操だ!
>237
既に目的がすり替わってるから。
(面白そうだ、って発想。追い打ちに腹を抱えて笑ってあげたい)
いもうと伽羅にウォシュレットでらぶらぶお知りあらい
>長瀬なんだよもん氏
Cooooooool!!
(´-`).。oO(AF団残党兵の風邪は、治ったのだろうか。みずき編の続き早く読みたいなぁ・・・)
民間療法通の俺から言わせてもらえば風邪の治療にはやっぱり、
尻の穴に葱、これだね。
葱のぬるぬるに含まれる成分。これが有効。
で、直腸から直接吸収。これ最強。
しかしこれを家族に見られると別の意味で病院に連れていかれるまさに、諸刃の剣。
素人にはお薦め出来ない。
www.analwhores.net/jessica/bc_jessica6_100.asf
これ海外で見つけたムービー。
内容は肛門に小型カメラを抜き差ししてる。スカ系では無い。
直腸粘膜のヌラヌラ感がコーフン。
何かの参考になるだろうか?
スレの趣旨と異なっちまってスマン。
すべては、アナル・ファックのために……
>243
面白いもんthx。
あそこに毛がないけど剃ったんかのう?
それとも若い子なのか。
あと、おしりの上にあるのはほくろだろうか?
謎が謎を呼ぶ次回完結編
「Last Episode 大団円 散り行くは美しき幻のケツ」
を楽しみにしてるぜよ。
すべては、アナル・ファックのために……
245 :
243:01/11/17 18:39 ID:CDskdIL6
>>244 一応ギリギリ10代といったところだろうか?
ここのサイトだったんだけどね。
www.analwhores.net/jessica/jessicas-ass-10.htm
他の穴編もあるよ。
フフフ…まこと女とは穴の多い生き物よのう…
すべては、アナル・ファックのために。
>245
外人の口が怖いよ〜。
すべては、アナル・ファックのために……
ああ、豊田薫のAVにこんな感じのがあったよな。
小生もアナールな小噺考えてみました。
やっぱお尻と言ったらいいんちょは外せないでショ、という事で。
「はぁ…は…ぁ…藤田くぅん…」
「ん?どーした、いいんちょ」
息の荒い、切羽詰まった様ないいんちょとは対称的に、俺は呑気に返事をした。
「も、もぅ…勘弁してぇ…ぁっ、また…!」
俺の部屋の中で、いいんちょは自分で膝を抱えたような姿勢のまま、ベッドの上で悶えている。
ちなみにその姿勢のまま、肘と膝をタオルで縛られているが。
普段なら肌を数度重ねただけで睦み事というのは終わってしまうものだが、今日は違う。
何せ今日こそ、今まで俺の胸の内であたためていた夢を実現させるからだ。
俺達が初めて結ばれた時に、いいんちょのアヌスを弄った時の反応が忘れられなくて、いつか肛孔も開発してやろうと思っていたのだ。
実際は、いいんちょのガードが固くて、なかなか実行に移せなかったんだが、今回は二度、先に絶頂に達せさせて力が入らない所を捕縛、然る後に実行という訳だ。
その間の俺は一度も射精せずにだ!流石にこれは少々辛かったが…
「あ、あぁっ…ダメ…イク…!イっちゃ…」
「はい、きゅーけー」
「ぁ…う……」
こうやって何度も愛撫しては絶頂の寸前で突然中断の繰り返しをしている。
アヌスはデリケートだけど、それ以上に精神的に拒否反応を起こされると手の施し様が無いので、快感で前後不覚になってる所を攻めれば、さしものいいんちょも…という魂胆なのだ。
「ほーら、休憩しゅーりょーだぞ?」
「ひ…ぁ、も、ゆるし…て…はぁぁっ」
まだ息も整ってないのに新たに刺激を送り始める。
既にいいんちょは脳髄も秘所同様トロトロになってるのか、与えられる刺激に素直に反応し出した。
これくらいなら、大丈夫かな……。
左手を秘所に遊ばせたまま、溢れた愛液を指に絡めて、肛門周辺を右手の指先で優しく撫でる。
「ぁ…は、ぁぁ…ん…そこは…っ」
いい反応だなぁ。
これからいいんちょがどう変わっていくか、わくわくしてくる。
249 :
248:01/11/18 04:51 ID:OoNVM+D7
「気持ちイイのか?いいんちょ」
肛門の皺をゆっくりとほぐすように、愛撫を続けたまま、尋ねる。
「そん…な、コト…」
「どーなのかな〜?」
左手で陰核を弄びつつ、意地悪くまた尋ねる。
「ぃ…あっ、や、やめ…」
止めて、と最後まで言わせないように、陰核を摘まんで軽く揉み込んだ。
「ぅあぁぁっ!あ…ぁ……」
ヒクヒクと全身を痙攣させて、いいんちょは軽く達した。
さぁ、ここからが重要なんだよな……。
今いいんちょが達する間まで、ずっとマッサージを続けていたアヌスは、ふっくらと柔らかくなり、いいんちょの呼吸に合わせてヒク…ヒク…としていて、さながら釣り上げられた魚の口の如しだ。
一気にここで貫いてしまいたい欲求に駆られたが、ここは我慢のしどころ。
コンドームを取り出し、右手の人差し指に被せると、開閉を続けるいいんちょのアヌスに指を添える。
「ぁ…ぅ、ん…っ」
ほんの少し、いいんちょが反応したが、ゆっくりと、指を、差し込んでいった。
「…あれ?」
思ってたほど、抵抗が無い。おかしいな…
「ん…ふ、ぅ……」
いいんちょの吐息も、また荒くなり始めた。
「……なぁ、いいんちょ」
抵抗の少ない肛門の内側を、指で撫でながら尋ねてみる。
「もしかして、自分でいじった事、ある?」
250 :
248:01/11/18 04:54 ID:OoNVM+D7
「もしかして、自分でいじった事、ある?」
「…!」
いいんちょが急にそっぽを向いた。何か耳まで赤くなってるし。
「あ・る・の?」
少し強引に、指を根元まで押し込んだ。
「……ッ!」
だんまりですか。
「ふ〜ん…それじゃいいんちょのカラダに直接お聞きしましょうかね」
そう言って指を一旦引き抜いて、いいんちょの身体をうつ伏せに転がした。
「さて、それじゃいいんちょのお尻弄り歴をお尋ねしますか」
「……」
うむ。見事に無反応。まぁすぐ答えてくれるとは思ってないけど。
「まず一本目〜」
人差し指。楽に入る。
「二本目〜…え?」
中指を添えて…って入ったよ!
ゴム粘膜越しに、二本の指が直腸内で割と自由に蠢く。
「…っふ、ん…ぅ……」
おっ、いいんちょも好反応だ。
そのまま肛孔の感触を楽しみながら、いいんちょの耳元で気持ちイイの?と囁いてみる。
「…それ…は…」
答えなんて聞かなくても分かっていた。
あんな、羞恥心と快感で、蕩けそうな目を見せたら、誰にだって分かるわな。
誰にも見せてやらないけど。
251 :
248:01/11/18 05:54 ID:PYIBRIPN
「いつから?」
「さ、最近、藤田君がっ、ぉ、おし…りばっかり触ってくるから、ぁんんっ、そ、それから……」
「なるほどねぇ……」
肛門内部で指を蠢かせながら、いいんちょに告白させるというのは、ものすごく興奮を呼び起こした。
…というか、いいんちょは俺以上に興奮してるが。あそこはドロドロ、後ろはヒクヒクだもんな。
「それで、自分でしてみたら気持ち良くてハマっちゃった、と?」
「は、ぁああっ!ン…ふ、藤田君が悪いんやっ!あ、んな…お尻、ばっかり…触ってくるから……」
「ほー…俺が悪いのか……」
半分開き直り始めたいいんちょを見て、ピーンと閃いた。
「ひどいよなぁ…俺ちょっとしか触ってないのに、なんで自分で触りだして、しまいにゃ『気持ち良く』なっちゃうかね?」
「ぁ…う……」
『気持ち良く』を殊更強調して言うと、いいんちょは羞恥で何も言えなくなったようだ。
「お尻で気持ちいいなんて、俺のせいにされてもなぁ〜」
言いながら、動かしていた指をゆっくりとしたピストン運動へ切り替えた。
「はぁぁぁっ、んっ、ふぅぅぅぅっ……」
ビクビクと快感を示すように指を締め付けてくる。
そして時間をかけてピストン運動を弱めていくと、我慢しきれずにいいんちょの腰が少しずつ動き始めた。
「ん…、ぅ、ふぅぅ…ぁっ」
「……」
そのまま黙って弱いピストン運動を続けていると、とうとういいんちょが折れた。
「はぁぁぁ…ぅ、動いてぇ…」
「は?なんか言ったか?いいんちょ」
わざと聞き返す。ここまでくればもうこっちのもんだ。
「ぉっ、お願いぃ…もっとっ、動いてぇ!」
「んー、具体的に何をどうして欲しいのかなぁ?」
キュウキュウとした指の感触を楽しみながら、さらにいいんちょを追いつめていく。
「ぉ…お尻、を…気持ち良く…してぇ!!」
252 :
248:01/11/18 06:05 ID:PYIBRIPN
あ゛ー、今回はここで息切れでつ(;´Д`)
機会があったらまた、マターリと。
すべては、アナル・ファックのために……
イイ!
トテモ(・∀・)イインチョ!
あーーーーー!
またしてもお預けかーーーーー!
暴れん坊少年の行き場がーーーーー!
(・∀・)フーフー!
すべては、アナル・ファックのために……
256 :
248:01/11/19 06:57 ID:TBfONHKb
ども。また小噺思い付いたんで、お目汚しに。
今回は秋子さんでつ。ナニユエ秋子さんかと言うと、
秋子さん
↓
人妻
↓
艶めかしい肌
↓
艶めかしい尻(w
↓
アナルファクー、(゚д゚)ウマー
つー感じで。
今回はちゃんと本番アリ。
すべては、アナル・ファックのために…… いざ!
257 :
248:01/11/19 06:58 ID:TBfONHKb
ある休日の朝、ふと腰に違和感を感じて目が覚めた。
「んっ…っちゅ、はぁぁっ……」
目を開けると、顔のすぐ上で、なんだか妙にぬらぬらしたピンク色の襞が、口をパクパクと物欲しそうに開閉している。
「あぅぅ…んっ、ふ、祐一さぁん…」
秋子さんが俺の顔を跨いで、口を使って俺自身に愛撫を施していた。
秋子さん自身は既に太股まで濡れている。
「……おはよう、秋子さん」
とりあえず朝の挨拶をして、愛撫は中断させた。
「ぁっ、お、お願いしますっ…はっ早く、これ…取って下さいぃ…!」
すがり付く様に、秋子さんは哀願してくる。
「これって、何を?」
意地悪く聞いてみる。
「あぁっ…こ、これぇっ……」
四つん這いの秋子さんは、こちらに尻を向ける格好で、そのまま臀部を高く掲げた。
今の秋子さんは、上半身にはいつものようにセーターの上にカーディガンを羽織っているが、下半身は違った。
下着も着ておらず、薄紫のガーターストッキングだけを身に付けているだけだ。
白くて艶めかしい肌が、何とも言えない。股間にはうっすらと翳りがあるが、その上には濡れた花弁を思わせるような性器が見える。
さらにその上には、ひっそりと口を閉じているはずの肛孔が、野太いバイブを咥えて喘いでいた。
指3本ほどの太さのバイブは、秋子さんの直腸内を蹂躪し続けていた。
「ぅううっ、お願いします…抜いて、くださ…はぁぁっ!」
返事をせずに、秋子さんの肛門で蠢いているバイブを掴み、ゆっくりと出し入れをしてみた。抵抗が少ない。
「随分とこなれちゃってるね、秋子さん?」
「あぁぁ…そ、そんなっ…!」
「一晩中お尻の穴でバイブ動かして、気持ち良かったの?ヌルヌルしてるじゃないか」
「ぃ、言わないでぇ…っ」
弱々しく否定をしているが、内腿が震えている。よく見ると、自分から腰を動かしてるようだ。
258 :
248:01/11/19 06:59 ID:TBfONHKb
「こんな秋子さん見たら、名雪の奴、何て言うだろうねぇ〜」
「ぃ、嫌ぁっ!名雪の事は…」
「分かってますよ、何も言いやしませんってば」
瞬間、抵抗が強くなったのを感じながら、ゆっくりとバイブを動かし続ける。
「ふぅぅっ、ん、ぁぅううぅっ…」
そのまままた黙り込んで、バイブを抜き差ししていると、喘いでいた秋子さんに変化が現れた。
「ひ、ぅう…んっ、ぁあああっ!」
背筋がプルプルと震えて、強く腰を押し付けてきた。
「イキそうなの?秋子さん」
「は…ぁぁっ、ん、ふ、くぅぅぅん…」
犬の甘えるような鳴き声は、肯定の返事だろう。潤んだ瞳が情欲をそそる。
「いいよ…好きなだけイって」
「あぁぁっ、イクッ、イクぅぅぅッッッ!!」
俺の許可を得ると知るや、秋子さんは待ち焦がれたように絶頂を迎えた。
ひとしきり快感を貪った秋子さんは、ベッドの上でうつ伏せのまま余韻に浸っていた。
「さて……」
「ぁっ…は、ぁ、んんっ…」
俺は今だ秋子さんのアヌスを弄んだままのバイブをゆっくりと抜き取った。
先端の一際太い部分が肛門を通過すると、『クポッ…』という音と共に、秋子さんを苛んでいた玩具の全容が見えた。
「これはまた…」
太さだけでも充分普通じゃないのに、長さときたら、優に20センチ近くある代物だった。
おまけに表面には所々に突起があって、それぞれが微妙に振動し、全体がうねり続けている。
「ハハ……」
ここまでくると、流石に乾いた笑いしか出ない。
「…祐一さぁん…」
ふと気付くと、秋子さんが物欲しげに俺を見つめていた。
259 :
248:01/11/19 07:00 ID:TBfONHKb
「お願い…」
いや、正確には『俺』を見てたんじゃなくて、『俺の股間』を見てたのか。
そんな目つきで見られようものなら、世の男共はホモでも無い限り、某怪盗の孫さながらにダイブをかましてるだろう。
「はいはい、今参りますよ…」
そのまま飛び掛かるのも何だか癪なので、『言われてやる』ような素振りで秋子さんに向かった。
いそいそと四つん這いの秋子さんの腰を掴むと、既にギンギンの息子で濡れた肉の裂け目の先端をこねる。
「あぁっ、ん、やっ、は、はやくぅ…」
催促のお言葉が聞こえたので、そのまま秘裂へと肉棒をあてがった。
「…祐一さん、そっちじゃなくて…」
「え?」
秋子さんは自ら手を股間に回して俺自身を掴むと、さっきまで太いバイブを咥えていた肉孔の入り口へと導いた。出口だったっけか?
そして、今度は腰を強く押しつけてきた。
亀頭が呑み込まれる瞬間抵抗を感じたが、先ほどまでの肛孔弄りの為か、驚くほどスムーズに、俺は『吸い込まれて』いった。
「っく?!」
「はぁぁぁ…こっ、これぇ…」
やっと求めていた物が得られたのか、秋子さんは根元まで俺を吸い込むと、そこから自分で身体を前後し始めた。
「ちょっ…秋子さ…待っ…!」
「ぁぁんっ、も、もっとォ…」
俺の制止も聞かずに、どんどん上り詰め始める秋子さん。
「こっの…待って下さいってば!」
一旦根元まで送り込まれたのを見計らって腰を押し付け、秋子さんを抱き寄せて動きを止めさせた。
「あぁぁん…やぁっ!」
「ったく…子供みたいに駄々こねないで下さいよ」
何とかイニシアチブを握ろうと、服の上から胸を、陰核に指を這わせて、言葉で責める事にした。
「そんなにお尻が気持ちいいんデスカー?」
「ぁっ、ん、ふぅぅ…ん」
「こっちはプックリ膨らんで、ヌルヌルになってるじゃないですか」
「ぁぁぁ…くぅっ!あっ、あっ…ダメ……!」
ヒクヒクと締め付けの刺激を与えながら、秋子さんは再び悶え始めた。
260 :
248:01/11/19 07:01 ID:TBfONHKb
「乳首なんか服の上からでも分かっちゃいそうで…ってあれ?」
胸を弄っていて違和感を感じて、秋子さんの上着をたくし上げた。
「…最初っから、ブラジャーも着けてなかったんですか」
「あ…ンンっ!」
俺の言葉が聞こえているのかいないのか、乳首を摘ままれて甘い悲鳴を上げる。
「秋子さーん、服着るなら下着くらい着けましょうよ」
「ぁあんっ、だ、だって…」
「?」
「その方が…祐一さん、興奮…する、かな、って」
「…!」
やっと言葉で答えたかと思えば、コレだもんなぁ……。
「ぁは、祐一さん、また、おっきくなった……」
…絶対後悔させちゃる……。
261 :
248:01/11/19 07:02 ID:TBfONHKb
「それにしても…休日の、しかも朝っぱら、から、甥の俺を、誘うってのも、どうかと、思いますがね…」
「んんぅっ、だ、だってぇ…我慢できなかった、から…ひぅぅぅっ!」
初めて秋子さんと肌を重ねてから、もう何度数えるかは止めて久しい。
ただ、時が経つにつれて、秋子さんが俺を誘惑する事がやたらと多くなった事だけはよく覚えている。
あと毎回の食事に精の付きそうなものが増えた事も。
近頃は名雪の目覚めが遅いのをいい事に、朝ですら俺で快楽を貪ってる始末だ。
「いくら今日は、名雪が、部活で、いないからって、あーいう起こし方も、さすがに、ちょっと…っく」
「ゆ、祐一さんは、イヤ…?ぁっ、スゴ…!」
「嫌とかそーいうんではなくて…うーむ」
別に嫌ではない。第一俺は健康な一男子だ。女体にだって興味はある。
ただ、こうも身体を求められていると…なんというか……。
「はっ、ぁぁ…ん、ぁ、止めちゃ、やぁん……」
「あぁ、はいはい」
ま、いずれにせよ、熟れた身体を持て余していた秋子さんと利害が一致してる訳だし、いいか。
「っね…ぇ、も、もう…私ぃ…!」
「あ、俺も…そろそろ…ぅ、おっ!」
「はっ、ぁぁっ、ひ、ぃ…クぅぅぅッ!!」
結局、その日は名雪が部活から帰ってくる寸前まで、秋子さんに吸われ続ける羽目になった。
「あれ…祐一、なんだか顔色が悪いよ?寝過ぎ?」
「…うるさい」
当スレ住人の方々に、アナウンス申し上げます。
葉鍵キャラ随一のアナル属性と言って差し支えないと思われる
<<保科智子>>嬢が、現在最萌トーナメントにてやや劣勢の状況であります。
つきましては、お時間がございましたら、画像、SSなどをご覧いただき、
もしよろしければ、<<保科智子>>嬢に清き一票をいただければと存じます。
葉鍵板最萌トーナメント!!1回戦 round42!!
http://game.2ch.net/test/read.cgi/leaf/1006106527/l50 もちろん、彼女の魅力はアナルだけでは断〜じてありません。
それでは、よろしくお願い致します。
失礼いたしました。
263 :
248:01/11/19 07:08 ID:TBfONHKb
とまぁ、こんな感じでした。
ヤパーリ秋子さんはこーいう話を考えやすいので(・∀・)イイ!でつね。
ただ、羞恥方面が書ききれなかったのは残念。
もっと尻を書かねば。
では今宵(今朝かも)はここまでにいたしとうござります…
すべては、アナル・ファックのために……
ああああきこさんいいですよいい!
きっと毎朝の直腸洗浄も日課になってるのですね…
いいんちょの続きもお願いしますー。
自分から入れてと言うまでアナルセクースはお預けの方向で是非(w
すべてはアナル・ファックのために……
オナカヘタヨー(;´Д`)
いいんちょがこうひょうだったので、続きっス。
すべてはアナル・ファックのために……いざっ!
「どうすると気持ちいい?」
うつ伏せのままのいいんちょの肛孔にゴムを被せた指を二本入れたまま、俺は尋ねた。
「もっ…もっと、指、動かし…て…ひぅぅんっ」
「こーか?うりうり」
ご要望にお応えして、いいんちょの呼吸に連動するかのように収縮する括約筋を嬲る。
「ぁああっ、ふ、んんんっ……」
「しっかし、意外だったなぁ…いいんちょがお尻好きだったなんて」
ほんと、いいんちょの尻はスゴぜ!思わず大空に向かって親指を立ててしまいそうだ。
「だっ、誰の、せいだと…ぁうぅんっ」
「あはは、きっかけはどうあれ、結果として気持ちいいんなら、いいんちょにはその素質があったってコトだろ?」
「…ぅぅ…」
図星をつかれると、いいんちょも弱いな。
おまけに顔が赤くなると、締め付けも強くなってくるな。いいんちょ、Mの素質もあるのか?
「なーいいんちょ、普段はどうやってるんだ?」
「ぇ…そ、それは…その……」
ごにょごにょと言い淀むいいんちょに、容疑者に証拠を突きつける刑事よろしく言ってやる。
「ホラホラ、ここまで来たらもう隠したって無駄なのは分かるだろ。洗いざらい吐いてもらおうか!」
266 :
肛衛門:01/11/19 18:28 ID:M1CFSBgH
「はー…女の子って、変わったモン持ち歩いてるんだなぁ…」
半ば感心して、ペン型のマッサージ器を摘み上げる。
駅の近くにある、『体操』とか『松本清張』とかいう100円ショップで購入したという代物らしい。世間一般で言う所の『ピンクローター』とかいうやつだな。
「ぉ、お願いや…藤田君…もう許して、な?」
膝を抱えたような姿勢のまま、怯えたように言う。
さっきまでうつ伏せの状態になっていたいいんちょは、再び仰向けに転がしてある。
「ぬっふっふ……」
そんなの決まってるだろう。
「ぅ…なっなんや、そんな怖い顔せんといて、な?な?」
何だよ、これでも最上級の笑顔のつもりなのに。
「ダーメ」
「うぅぅ…ひとでなし……」
死刑宣告を受けたいいんちょは、やっぱりというように肩を落とした。
よよよと泣き崩れても、尻丸出しではなんか格好がついてないぞ、いいんちょ。
「そんで、どうやってるんだ?こうか?」
ローターに肛門の皺をなぞらせるように動かした後、先端だけ軽く出し入れしてみる。
あんまり抵抗ないな。いいんちょ、一人遊びもほどほどにな?
「ぅ…ん、そ、そぅ…ゆっ、ゆっくり……」
言われるままローターで環状の肉を弄っていく。
「…はぅぅん、んん……ま、前っも、いじってぇ…」
「はいよ」
なかなか注文が細かいお客さんだ。
トロトロの膣孔に中指と薬指を入れ、クリトリスを指で優しく揉み込んだ。
267 :
肛衛門:01/11/19 18:29 ID:M1CFSBgH
「はっ、あぁぁっ、す、スゴい…いいの…こんなん…ウチっ、は、ぁあ……」
「やっぱ自分の指でするのとは違うか?こんな感じにさ」
「ひぃぃっ、だ、ダメぇっ、い、イっちゃう…イク…!」
「へ?も、もうっスか」
早っ。
断続的に穴に潜り込ませていた指が喰い締められた。
「はひぃっ、イク、イクぅぅぅっ!!」
あっけなく達してしまったいいんちょは、荒い吐息のまま脱力していった。
「…さすがにここまで感じやすいとは思わなかったなぁ……」
無意識の内に遠くを見詰めるような表情になってしまいそうだ。
「そーりゃ、そのまま第2ラウンドかいしー」
クスクス笑いながら、また刺激を送り込み始める。
「ぁああっ、ま、待って…ひぅぅっ!」
「今度はさっきよりも強めにいくからなー」
「ふぅぅっ、や、休ませ…あぅっ、ひぃぃ……っんん!」
高い波が治まらないと、イキっぱなしになるらしいけど…
「あっ!ま、またっ…イクぅぅぅっ!!」
おぉ、初めて見た。いきっぱなしいいんちょ。コイツはスゲェぜ!
ピシュッ…ピュッ…ピュゥゥッ!
その時、再び絶頂に達したいいんちょの膣孔から、液体が飛び散った。
「ぉおっ?!」
うーむ、量から見ると…尿とは違うみたいだが……。
「はぁぁぁ…ひ、はぁぁ…んんっ」
こりゃ、…アレか。『潮吹き』とかいうやつか?
お尻弄られて、潮まで吹くとは…。
「スゴいぞいいんちょ!ここまでくれば世界を狙えるかもしれない!」
「ぅ……ぁ、ぅんんっ」
度重なる絶頂のせいか、焦点の合わないいいんちょは答えられない。
でもそこは『何の世界をやっ、ボケぇっ!』と突っ込むべきじゃないか。関西人として。
一人ボケツッコミは寂しいな。
268 :
肛衛門:01/11/19 18:31 ID:M1CFSBgH
すんません、ケキョーク挿入はまだでした(;´Д`)
今ご飯食べながら考えてますので。
早ければ今夜中に……。
では、また後ほど……。
すべてはアナル・ファックのために……
こんなにサービスいいなら投票しない訳にはいかんな〜(w
すべてはアナル・ファックのために…
271 :
名無しさんだよもん:01/11/20 00:19 ID:yXi5xH4p
下過ぎる。メンテage
ふむ…AF団残党兵氏に続き、長瀬さんだよもん氏、肛衛門氏と、
このスレもますます多士済々となってまいりましたな。
私もそろそろ動かねばなりませんな。正直、これだけのメンバー相手は鬱ですが。
ただ、誰も彼も十尻衆と無縁なのが気がかりなところですな。
…ていうか是非十尻衆を襲名して下され(泣
おっと、大切なことを忘れておりました。
全ては、アナル・ファックのために…
274 :
肛衛門:01/11/20 01:01 ID:KxjMfcmJ
ヤター!ヤターヨ!('∀`)
やっといいんちょ完尻…もとい、完結編。
結局ラブラブなアナルファクーになりまシター。
すべてはアナル・ファックのために……いざっ!
「…おーい、いいんちょ〜」
「……っ」
今、いいんちょはシーツで身を隠すようにして、膨れている。
さっきまでいいんちょの身体を縛めていたタオルは外した。で、正気に戻った途端、これだ。
「頼むから機嫌直してくれよぉ〜…」
「知らんっ!知らんっ!だいっっ嫌いやっ!!」
うーむ、少々やり過ぎたか。いいんちょ、ごめん。
「だから悪かったってば」
「ぅぅ……」
「そんな怯える小動物みたいな目で見ないでくれよ…別に悪気があってやった訳じゃないんだからさ…」
「なお悪いわっ!」
「おうっ」
枕で渾身の一撃を受けた。手元にハリセンがあったら、やっぱりハリセン食らっただろうか。
「こ…こんなん、私と違う…っ!人生の汚点や!修正したるぅぅぅっ!!」
ああいかん、いいんちょが壊れかけてる…。
「落ち着けいいんちょ、全部保科智子その人だ。俺も少々信じられないが」
「あんたのせいやろがーっ!」
「はっはっはっ、でも可愛かったぞ?」
「…っ、ぅ、ぅ、ぅ……」
今度は急速に赤熱化し始めた。おお、もう耳まで赤い。
「今の恥ずかしがってる表情も捨て難いねぇ…でもやっぱり、お尻で感じてた時のいいんちょが一番だったな」
一瞬、あっけに取られたような表情をしたいいんちょが、また赤くなり始めた。今日のいいんちょは目まぐるしいなぁ。
275 :
肛衛門:01/11/20 01:02 ID:KxjMfcmJ
「……ほ、ホンマに?」
「ああ、ホンマに」
「ホンマに、ホンマ?」
「ホンマにホンマ」
「ホンマにホンマにホン…」
ぬぅっ、普段ボケキャラの俺にツッコミをやれというのか?!ならば受けて起とう!!(この間0.001sec.)
「ええいっ、お約束のボケをすな!…ホラ、いいんちょのお尻弄ってた時からずっと、俺こんなんだぜ?」
キリがないので実力行使に出ることにした。いいんちょの手を取って、今日はまだ不発の息子を握らせる。
「ぁ、わ…す、スゴい……」
「な、嘘じゃないだろ」
「ぅ、ん……」
うーむ、言葉よりもよっぽど説得力のある息子に感謝だ。
それから抱き合っていたが、何となく言葉が出なくて、
「……たはは」
「……あはは」
思わず笑ってしまった。
「なんか、安心したわ」
なんで?
「だって、こんな、ぉ、お尻で、その、気持ち…良くなる、なんて、やっぱり、ヘン…やし」
「俺はいいんちょのお尻、大好きだけどな」
大真面目で答える。付け足すなら、丼4杯はカタい。
「…あほ……」
いつもの様に冷たい感じではなく、ギュッと抱き着いたまま、いいんちょが呟いた。
ま、嫌われずに済んだようで、良かった良かった。
276 :
肛衛門:01/11/20 01:04 ID:KxjMfcmJ
「……なぁ、藤田くん」
「んー?」
「そ、その…今日、ずっと、私ばっかり気持ち良くしてたから…」
いいんちょは俺の下半身へと身体をずらすと、今だ落ち着きのない俺の肉棒を優しく握った。
「今度は…私が……」
そのまま、唇で、舌で、俺自身を愛撫し始めた。
「ぅ…い、いいん、ちょ」
ちゅ…れろ……くぷっ…
「ん…っ、はぁっ、気持ち、いい…?」
「ああ…、すごくいい、よ…」
熱い吐息と、濡れた舌が、俺の剛直に触れていくたび、ゴッソリと理性を削られていく気がした。
正直、これだけで暴発しかねないだけの快感だった。
「…これくらい、かな……」
ひとしきり息子に刺激を与え、唾をまぶすと、いいんちょは俺の腰を跨いだ。
「…いいんちょ?」
「ええから…そのまま」
そう言って、いいんちょは、俺の肉棒を…秘裂ではなく、肛孔へあてがい、腰を落とし始めた。
「ぁっ、お、おい、いいんちょ」
ドーナツ状の肉の襞が、ゆっくり亀頭に押し広げられていく。
「っふ、う、ぅんん…っ」
すげ…っ、こんな、キツいなんて……
「はぅぅん、ふ、ふじた…く、んんぅっ!」
…やっぱ少し辛そうだな……。
「は…ぁああ、ふ、じっ」
「いいんちょも…力抜いて」
さすがに見ていられなくなって、いいんちょへと手を伸ばした。リラックスできるように、たぷたぷとした大きな胸を愛撫する。
277 :
肛衛門:01/11/20 01:05 ID:KxjMfcmJ
じきに、いいんちょも力が抜けたのか、俺の剛棒はいいんちょのアヌスへと呑み込まれていった。
「ぁぁ…んっ、はぁぁっ、はぁぁっ、は、入っ……た」
「ああ、全部いいんちょの中に入っちゃったよ」
根元のあたりは強い締め付けが感じられたが、他は意外にも柔らかく包まれていた。
ただ、肉体的な快楽は元より、排泄器官であるはずの孔で交わっているという事実だけで、俺も、いいんちょも、お互いに異常なほど興奮しているのを知った。
「ぁ、れ…?ぅ、うぅん…っ」
「どした?」
ゆっくり胸を揉み上げながらいいんちょに尋ねるが、いいんちょは焦っているようで、
「ぅ、動けへん…、ち、力が入らないん…よ、んぅぅっ」
どうやら度重なる快楽で、腰が抜けているらしい。でも締め付けている所は立派だと思う。スゴいよいいんちょ!
「ふじたくぅん…ぅぅ…っ」
あぁ、泣くな、泣くなって。
「ちょっと我慢してくれな、いいんちょ」
俺は起き上がっていいんちょの上半身を抱き、そっと寝かせてやる。もちろん繋がったままだ。
そしていいんちょの膝の下に腕を回し、華奢な肩を掴んで固定した。
「ぇ、きゃ…ぁっ?!」
「俺が動くよ」
根元まで納まっているペニスを、ゆっっくりと抜き始める。然る後にまた挿入。
「は、ぁっ、ぁあぁっ、はぁぁん、んぁぁぁっ!」
こ、これは…入れた時も凄かったけど、動くと…すぐにでも果てちまいそうだ。
いいんちょはもう、さっきと同じトーンで甘い悲鳴を上げ始めている。
コレ…クセになりそうでヤバい。
いつものノーマルなセックスも気持ちいいが、アナルファックという認識が普段以上に理性を蕩かす。
いや、蕩かすというよりもこれは、抉り取られていく感じかもしれない。
278 :
肛衛門:01/11/20 01:05 ID:KxjMfcmJ
「ぁぁあっ、ふ、ふじ、た…くっ、すっ、スゴぃぃっ」
「ああ、スゴい気持ちいいよ…」
実際に抉られているのはいいんちょの方なんだが、こっちはこっちで、アブノーマルな快楽に溺れてしまいそうだ。
くぅぅっ、こりゃマジでヤバいっ…!あっという間にイっちまいそうだ……っ。
「はぁあぁぁん、ふ、ふじ…く、わた、わた、もう…ダ…っ!」
いいんちょももういっぱいいっぱいらしい。俺も同じだけど。
「お、俺も…イクよ、いいん…」
「な、なま…ぇでっ、な…ぇでぇっ!」
やっぱりというか、いいんちょはいつも最後にイクときはよく名前で呼んで欲しがる。
せっかくだから、ご要望にはお応えしないと…なっ!
「っく、ああ、イクよ、とも…こぉっ!!」
「ひっ、ぃぃっ、イクぅぅぅっっ!!」
同時に深い絶頂を味わいながら、俺はいいんちょの直腸内へと、本日初の、たっぷりと濃ゆい欲望をぶちまける事が出来た。あの時の表情は、そのまま大空か大宇宙にでも貼り付けてもいいかも…と思ったり思わなかったり。
その後、いいんちょはお尻でのHに(表面上だけ)難色を示しながらも、結局は快楽を貪って俺のせいにするというパターンが出来上がった。
…俺はというと、とりあえずおれのせいなんで、キッチリと責任取っているつもりだ。ボケたり突っ込んだりな。
どっとはらい。
279 :
肛衛門:01/11/20 01:19 ID:KxjMfcmJ
やー、いいんちょ編、やっとアナルファックへと無事漕ぎ着ける事が出来ました。
これでやっと次の話に移る事が出来そうでつ。
まぁ…次のは、近いうちに出せれば、とは思ってますが。
自分の場合、話の展開と言うか、気が付くとやたらと文章長くなってて鬱になる事しきりなんですが、
皆さんの構成力にはただただ脱帽でつ。
己のリビドーの赴くままやってるからなんですけどね。精進精進。
>272
あー、襲名させて頂きたいのはやまやまなんですが、それぞれのキャラがよく分からんので…残念ですが。
自身としては、『噛ませ犬』的なやられキャラを希望したいのですが(w
では今宵はここまでにいたしとうござります…
すべては、アナル・ファックのために……
>>279 それでは、今後は「AF団十尻衆・肛衛門」とお名乗り下ければよろしいかと。
原典との整合性など不要。要は真にアナルを愛する者十人が揃えばよいのです。
AF団残党兵氏・長瀬さんだよもん氏も、十尻衆も名乗って頂けると有難いですな。
もちろん国際ケツファック機構のエージェントになりたいというのなら止むをえませんが。
くっくっくっ、全てはアナル・ファックのために…
ああ、斯様なスレが復活されていたとは…
十尻衆の皆さまには昨年末色々とお世話になりました
南さんスレと併読して愚息を濡らしたことも一度や二度ではありません
>肛衛門様
さっそくいいんちょのアナル頂きました
スレの復活を知ったその日に早速素晴らしいAFに出会えた嬉しさ
私にはそれを満足に語る術がありません
小生、若輩ながら言わせて頂きます
全てはアナル・ファックのために……
ひしょじょがうしろははじめてだからとアナしょじょをささげるのが
けっこうすき。
そろっているなヒヨっ子ども!
そのまま聞け。
>>211-214の続きはどうなったのか聞かせてもらいたい。
leafの誇るでかちち娘である高瀬瑞希を、あえてAFスレで捕獲したというのは興味深い。
しかし その捕獲手段が「拉致」であり和姦には至りそうもないこと、そしていまだ続きが
見られないことは残念でならん。
この愚連隊の掟は一つ!
「和姦マンセー!」
アナル責めは強制でやっても面白くはならん!同意の下、周知を煽りながらやるからこそ意味があるのだ!
わかるか、ジョニー・シリコ!
それができない奴は愚連隊にはいらん!
ビビるな!アナルをくれてやれ!
「アナルチャック愚連隊!」
また変な奴が増えたようでおじさんは嬉しいよ(w
285 :
肛衛門:01/11/21 00:03 ID:MWDMWnAv
押忍!肛衛門であります!
ここのスレは我らが心の砦であります!
>AF団元軍師・諸尻亮肛明様
おお、真でありますか!
では、弱々な拙者ではありますが、
最強に強まっている皆様の末席の一端を担わせていただけるならば、
不肖、この肛衛門、死力を尽くしてアナルファクーを語らせて頂きましょうぞ!
では本日この場より、拙者、『AF団十尻衆・肛衛門』を名乗らせて頂きまする。
>アナルチャック先生
ああ!スタ○シップトル○パ○ズのあの先生が!
セッシャあれダイスキですよ、原作も映画も(w
アナルチャックラフネックス!('∀`)
まずは手土産に、今まで拙者が出してきた小噺・いいんちょシリーズ(仮題)の元になる
話を出させて頂きまする。今度はアナルオナーニだ!いいんちょ!
…アナルファクーでなくてゴメンナサイ(;´Д`)
でもやっぱりアナルには羞恥が必要ダヨネ!
では、全てはアナル・ファックのために……いざ!
「はぁぁ……」
どさっ、とスプリングの感触を感じながら横たわる。
帰宅して、自室のベッドの上でぼーっとしながら、改めて数刻前までの睦み事の余韻を思い出す。
「何だか…まだ何か入ってるみたいやわ……」
相変わらず、彼は性欲が旺盛だ。まぁ、一緒になってやってた自分も自分だけど。
ただ、近頃の彼は少し、妙な…まぁセックスだって充分妙だけど、それ以上に奇妙な行為をしようとしている。
「……何で…あないに、お尻ばっかり…触ってくるんやろか」
それ以外にも色々触ってくるけど。
妙にお尻を触られた時ばかり記憶に残っている。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
「ぁあっ、は…ふじ、た…くっぁくぅっ」
「はぁっ…い、いいんちょ……」
数時間前の彼の部屋のベッド上で。
私は藤田君に抱かれていた。彼の唇や、舌や、指が…私の身体の上で蠢き、私の理性を蕩かせる。
「はぁぁっ、んん…っ」
「…ちゅ…相変わらず…感じやすいな、いいんちょは…ン…」
「ぁ、あほ…藤田君が、そないに…さわってく、るか…らぁっ」
実際、藤田君は私の陰裂からクリトリスを剥き出して、舌で弄いながら膣孔を指の腹で撫でていた。
「いやー敏感ないいんちょもまたいいねぇ」
いちいち口に出して言われると、さすがに恥ずかしい…というか、今のはちょっと…
「ぉ、おやじクサ…」
「むっ、今のはちょっと傷ついた。うーし、お仕置きじゃ〜」
そう言って、彼の空いている指が私の性器よりも、更に下へと這って…溢れた愛液に少し濡れた肛門の皺を優しく撫で始めた。
「ぁ、ゃ、やめっ…はぁぁぅっ」
何度も何度も皺をほぐすように指の腹をゆっくりと回す。
「ほれほれ、これはどうよ?」
「ひぁ、そ、そこはっ!や…っ」
慣れない個所への愛撫に言い様の無い感覚を覚えて、思わず肛門がキュウッと締まる。
「うーん、やっぱお尻も敏感だな、いいんちょ」
「ゃ、やだ…ッ!やめ…っ」
お尻なんて、なんで、そんなところを…
「まぁまぁ、そんな事言わずに…」
次第に指の動きが皺の外側からより肛孔に近い個所での円運動になってきた。ま、まさか、このまま指を…
「こ…この…いい加減にッ」
「ほら、指なんか入っちゃうかも…」
とうとうキレた。ツッコミ用の逆手が、拳を形作る!
「やめんかーいッ!!」
げしっ
「おぅっ」
キレイに裏拳が入った。なんか向こうも受けるのを狙ってたような節が…まぁいい。
「はー…はー…」
「ぬぅ…今のはいいツッコミだったな」
やっぱりかい。
「あほっ!」
「悪かったよ、今のはちょっと調子に乗り過ぎた」
「…ホンマやろか」
思わずジト目で見てしまう。もうイッパツ食らわしとこか…?
「わっ、ほ、ホントだってば…反省してる」
「…なら、いいけど」
…で、あとはいつも通りに……。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
なんだかなぁ…藤田君は…ちょっと、ボケが狙い過ぎな様な気が…。
…まぁ、その、ホレた弱み、というか、そこら辺は、最近は諦め…もとい、慣れたからええけど。
はぁ…それにしても、なんでまた、その、お尻、なんか……
「ぁ…そういえば……」
この間暇つぶしに買って読んでみた女性向雑誌…
『・アナルはもう一つの性感帯』
『・お尻まで愛されて…』
とか、妙な文句の記事があったっけ。
最初は『何やコレ…』とか思って読み飛ばしてたけど……。
「まだ…捨ててへんよね…」
普段あまり買わないような雑誌だったので、案外楽に見つけ出せた。
この時は、まさか、自分がアヌスの快楽に目覚め、あまつさえ、藤田君に弄り倒されるとは思いもしなかった。
つーわけで、また息切れっス(;´Д`)
これからいかにいいんちょが
『アナル=汚い』
↓
『アナル=恥ずかしい』
↓
『アナル=実は気持ち(・∀・)イイ?』
という感じに覚醒していく様をお見せ出来たら…と思うております。
では…全てはアナル・ファックのために……
にゃはは〜ん♪あにゃる、きもちいいにゃ〜の♪
イヤーン(;´Д`)、また途中なのに別の話作っちまいまシター!
相変わらずいいんちょ。
そしてアナール。
これ読んでオティンがカティンコティンになったらお慰み。
話としては、アナルファクーも出来るようになったいいんちょを、
さらに羞恥心を煽ろうとする話だったんでつが……まぁ読んで頂ければ…イイナァ。
今回はシカーリ完尻させ申した。
では…全てはアナル・ファックのために……いざっ!
ある日、いいんちょと賭けでゲームをした。
賞品は、『一日相手の言う事を聞く』という、いいんちょ相手なら夢のようなものだ。
で、結果はというと……。
「……」
「はっはっは、あーなかなか楽しかったな、今のアトラクション」
とりあえず今さっき乗ったジェットコースターの感想を述べてみた。
「……なぁ、藤田君」
「おう、何だいいんちょ」
スピード物は苦手だったか?
「ここって、遊園地やよね」
「おう、まごうことなき遊園地だ」
まさかプールに観覧車やらメリーゴーラウンドは無かろ。
「ウチら、なんで遊園地にいるんや?」
「ん?俺がいいんちょと来たかったからだろ」
素直に答えたのだが、いいんちょは釈然としないような表情をしている。
「……」
「どした、いいんちょ。ぼーっとして」
「…いや、普通に遊園地行きたいんやったら、別に賭けてまでゲームする必要があったんかな…って」
これがあったんだなぁ…くっくっくっ……
しばらくそれなりに遊園地で遊んで、時が経ってから、計画を実行に移した。
「はい、これ」
人気が少なくなった頃を見計らい、ベンチで休んでいる時にいいんちょに包みを渡した。
「…なんやの?それ」
「ま、プレゼントだな。巷で言うトコロの」
それなりに小奇麗な包装をされているので、プレゼントと言われればそう思うだろう。でも、いいんちょはあまり表情を出さない。
「ふーん…中開けて見てもええ?」
「おう。…ってプレゼントなのにあんまり嬉しそうに見えないな」
「まぁ一日言う事を聞けって言われてるのに物もらったら、誰かて警戒するもんやろ、普通…って、何やの、コレ」
包みを開けると、黒い皮製の布地と、ピンク色の棒状の物が出てきた。
「ふっふっふっ…いいんちょに似合うと思うぞー」
「……」
最初は何なのかよく理解できていなかったようだが、黒い布地が下着の形をしてるのに気付いて、次第に表情が露になってきた。
「何なら今ここで着けてみても…」
「着けるか、あほーっ!」
とりあえずこのツッコミ(正拳突きだが)は受ける事にした。
「おぅっ」
「な…な……っ」
ピンクのアナルプラグの付いた黒い固定具を手に、いいんちょはプルプルと震えている。なんか面白い光景だ。
「む、気に入らなかったか?」
「気に入るも何も…なッなんでこんなもん…」
「いやー、少々高く付いたけどな、活きた金使った気分だよ」
さわやかに言ってのける。
「何をワケの分からん事言うてるか、そこっ!」
さぁここからが正念場だ。何とかいいんちょを言いくるめて、計画を実行しなけりゃな。俺の誇りにかけて!
…どんな誇りなんだろなぁ。
「まさか約束は忘れてないよなぁ、いいんちょ?」
まずは正攻法で。アナルプラグと固定具を目の前でヒラヒラさせる。あぁイカン。表情が崩れてしまいそうだ。
「ぅ…」
「俺の言う事聞いてくれるって、ちゃんと言ってくれたのに…うぅぅ」
そして泣き落とし。
「ウソ泣きすなっ!」
「ウソ泣きはともかく、やっぱり約束は守らないと…なぁ?」
ダメ押し。
「ぅぐ…で、でも…こ、こんなん、絶対イヤや…誰かにバレたら……」
「大丈夫だって、もうこの時間帯だと人も少なくなってるし、ちゃんと俺が守ってやるから」
「…ぅ……」
おっ、脈有りと見た。
「……まぁいいんちょがどうしても嫌だって言うなら、俺も無理強いはしない。無理矢理やらせていいんちょに嫌われるのもイヤだしな」
搦め手というのもイイかも。
しばらくの沈黙の後、いいんちょが呟いた。
「……ぇょ」
「ん?」
「ええよ…約束やからな。でも、ちゃんと守ってもらうで」
よっっっしゃーーーーーっっ!!!
「おー、任せとけ」
そして、人気が無くなるのを見計らって、公衆トイレの個室に二人で忍び込んだ。
「女性用のトイレって、初めて入ったよ、俺…」
男性用でも良かったのだが、さすがにいいんちょはイヤだったようだ。
「当たり前やろっ。今までに入った事あったら、人格疑うで」
「シーっ…いくら今俺らしかいなくても、あんまし大声出すとヤバいって」
「ぅ…ん」
ただでさえ一人用のトイレの個室に、二人で…しかもアナルプラグ着ける為に入ってるなんて、物凄く興奮してしまう。それはいいんちょも同じようだ。
加えて言うなら、俺は女性用のトイレに入る事も、だ。
「さぁて…さっそく着けてもらう事になるけど…その前に」
いいんちょを抱き寄せて、愛撫を始めた。
「ぁ…ちょっ、何を…」
「いきなり入れたんじゃ、さすがに痛いだろうからな…準備運動みたいなもんだ」
もともと興奮はしてたので、あとはきっかけを作るだけなので、案外楽だった。
「は…ンっ、ふぅ…」
「いいんちょ…スゴいドキドキしてるな。興奮してるのか?」
「ぁ…あほ、そないな事…」
「でも、胸触ってると、手にまで鼓動が伝わってくるぞ」
確かめるように、主義主張が激しいいいんちょの胸を揉む。
「はぁぁっ、ん、ん…ふ」
その時、俺の脳の中で『ワーニン!ワーニン!』と警告文字が大写しになった。
「…シッ!誰か来る…っ」
「く…ふ、ぅ…ん」
いいんちょが慌てて自分の口を押さえた。
カツ、コツ、カツ、コツ……パタン、ガチャッ
どうやら随分手前の方の個室に入ったみたいだな。…それなら大丈夫か。愛撫も再開した。
「…ッ!ふ…ン…ぅ」
思わず口を開きかけたいいんちょの口を、俺の口で塞ぐ。
そのままやわやわと愛撫を続けていると、抵抗も無くなって、俺にしがみついて体重を預けてきた。
いいんちょの吐息を頬に感じながら、太股を愛撫していた手を徐々に上へと這わせてゆく。
そして指が下着へと届いた時には、既にいいんちょはトロトロに濡れていた。
パンティの脇から指を潜り込ませると、いいんちょも一段とボルテージが上がったようで、自然と腰が動き始めていた。
股間を濡らす愛液を潤滑液に、豊かな双丘の間にひっそりと口を閉じている窄まりを、優しく揉み始める。
俺にしがみついていたいいんちょの手は、その瞬間、強く握り締められた。
ヤバいかな…と思った時、やっと待ち続けた音がトイレ内に響いた。
ドジャーッ…カチャッ、パタン…カツコツカツコツ……
そして手を洗う音と、歩み去る足音が消えた時、思い出したように二人の口が離れた。まだ離れたくないのか、二人の唇を結ぶ唾液が、ツゥ…と糸を引いた。
「んはぁぁ…んんっ、はぁ、ふ、じた、くぅ…ンン」
実際離れたくないのか、いいんちょはまた俺の唇に吸い付いてくる。どうやらあちらもスイッチが入ったようだ。
ついばむようにしてキスをしながら焦らしつつ、股間で蠢いている指をさらに肉の深みへと呑み込ませると、いいんちょの吐息がまた一段と熱くなった。
「あはぁぁぁ…っ!」
指を入れただけなのに、それだけでいいんちょは軽く達してしまったのか、ビクビクと身を震わせると、ぐったりと身体を預けてきた。
ありゃりゃ…ちと刺激が強過ぎたかな。
「いいんちょ、しっかりしろ…まだこれからだぞ?」
「ぁ…ぅ、ぇ…?」
呂律が回ってないようだ。しょうがないな……。
とりあえず俺の服を掴んでいた手を壁に付かせて、下着を脱がせてやった。
力が入らなくて腰を後ろに突き出し気味のいいんちょは、それだけで色っぽかったが、潤んだ瞳と荒い吐息が、狭い個室の中で、こうも自分に向かってくるかと思うと、そのままいいんちょにむしゃぶりつきたくなる衝動に駆られてしまった。
まだ駄目だ…まだ、これからが楽しいんじゃないか、俺!ここでくじけてどうする、俺!ファイトだ俺!
…と自分を奮い立たせて…というか奮い立っている場所を落ち着かせつつ、何とかいいんちょの下着を脚から抜き取った。
「んん…ぅ、ふ…ぅ」
『早く頂いちゃって下さい』といういいんちょのラブラブオーラをすんでの所でかわし、用意してきたプラグと固定用の皮パンツを脚に通した。
しゃがんで足首からパンツを上げてやろうとして上を向くと、突然目の前に俺を誘惑するパライソが広がった。
いいんちょの濡れた肉の裂け目とヒクつくアヌスが、誘惑して船を沈めようとする人魚さながらに俺の目の前で踊っていた。
そこで、それまでの我慢がヒョイとどこかへ飛んで行ってしまった。
そのまま吸い寄せられるように両手で薄桃色の尻たぶを揉み込んで左右に押し広げると、赤味がかった蕾へと、唇を寄せていった……。
「ぁ…はぁっ、はっ、あ、あぁぁ…っ!」
それまで快楽がお預けになっていたいいんちょも、やっと再開されたと歓喜の吐息が漏れ始めた。
「ぁぁあ…っく、ひ……ぃいん…」
俺の指で既にほぐれていたいいんちょの肛門は、さしたる抵抗も無く俺の舌と戯れ始めた。
同時に指は前の肉の裂け目へと吸い込まれていった。
人気の途絶えた遊園地の公衆トイレで、二人、こうして快楽を貪っている様は、何とも言い様の無いアブノーマルなものだった。
俺達は、互いに快楽と共に、この淫靡な行為に酔っていたのかもしれない。
「ふぁぁぁ、ぁ、ひぃ、ひ…っ」
肉製の菊の蕾は、俺の舌の侵入により花開き、内部へ舌を招き入れた後、数度その身を竦ませた。指の動きにも反応してるらしい。
俺はその抵抗がやけに愛らしく思え、舌をスクリューの様に回転させながら、ゆっくりと抜き取っていった。
「あぁ…ん、ふ、ぅ、んふぅ…」
一通り、と言ってもほんの触りだけだが、いいんちょの肉孔を愉しんだ後、膝まで上げていたアナルプラグの固定具を更に上げた。
さっきから前の方で愛液がとろとろと伝っていたので、太股まで垂れていた所にアナルプラグを塗り付けて、傷つけないように、ゆっくりと、いいんちょの肛孔へと呑み込ませていった。
「ゃっ、ぁ、は、つ、つめた…い」
いいんちょも異物の侵入に気付いた。
「ほら、もう全部入っちゃうぞ」
「はっ、ひぁ、あ、あかんて…ぇっ!」
「これでよし…っと」
全ていいんちょの中に呑み込まれたアナルプラグは、もともと根元がキュッと細くなっていて、入れると抜けにくそうな形状になっているのだが、念には念を入れて、固定具をいいんちょの腰近くまで引き上げた。
「ゃひぃぃっ!」
「どーだいいんちょ、気持ちいいかー?」
言いながらいいんちょを背後から抱きしめ、胸に手を這わせる。
「ゃっ、ぁ、は、はいっと…る、よぉぉっ…」
「固定されてるから手で押さえなくて楽だろ?」
「ぅ…ふ、ぅ、ぅ…んんっ」
聞こえてるのかどうだか。そのままいいんちょはストンと腰を落としそうになったので、慌てて抱き上げた。
「ち、ちから…はいらへ…ん」
どうもいいんちょはアヌスに物が入っていると足腰が立たなくなってしまうようだ。しょうがないので、蓋をしたままの便器に腰掛けさせた。
「ひぃぅぅぅっ!」
「おわっ、大丈夫か?いいんちょ…って、あ」
いいんちょがいきなり悲鳴に近い声を上げたので何事かと思ったら、入ったままのアナルプラグが、座った事でいいんちょの直腸を刺激してしまったらしい。
「痛くなかったか?」
「ぅ、ぅん、で…も、びっくり、した」
とりあえずそのまま、少しいいんちょを落ち着かせる事にした。
「ふぅぅ…ふぅぅ…」
狭い個室の中で、二人で向かい合って、少し時間が経った。
「落ち着いてきたか?」
「ん…なんとか……それより、その…」
「ん?…あ」
いいんちょの目線を追っていくと、俺の自己主張の激しい息子が、テントを張っていた。
考えてみれば、いいんちょは座ってて、俺は立ったまま。おまけに狭い部屋の中で向かい合っていれば、嫌でも気付くよなぁ……。
ああ、しょーがねーな、コイツは…などと思っていると、いいんちょの手がズボンのジッパーに伸びてきた。
「ちょ…っ、いいんちょっ」
「……」
吸い寄せられるように、そのままいいんちょは俺のペニスを取り出した。
正確に言うと、いいんちょがちょっと手を出したら、俺のペニスが飛び出したのだが。
「ひゃ…っ」
ぶるんと飛び出た肉棒は、いいんちょの鼻先でその容貌を誇示していた。威風堂々とはまさにこの事。
「…藤田君も、興奮、してたんやね」
ぽーっとした表情のまま、俺の剛直を見つめていいんちょが言った。
なんか、気恥ずかしい。
「……」
そのまま黙っていたら、いいんちょが優しく俺自身を握って、呟いた。
「藤田君も…」
あとはもう、いいんちょの柔らかい唇と、熱くて濡れた舌と、細くてしなやかな指で、快楽の波に揉まれまくった。
「く…はぁっ、ぃ、いいん、ちょ」
「ん…っ、ふ、ぷはぁ…ぅ、っん」
いいんちょの興奮度が口越しに俺に伝わって、俺の興奮度が、肉棒越しにいいんちょに伝わる。
そんな危うい匂いのするシーソーゲームは、俺の指で、新たなる局面を迎えた。
手持ちぶさたになった俺の手がたまたまポケットの外側に触れた時、あるものの感触で、思い出した。
「はぁ、ぁく…そうだ、いいんちょ、思い出した、よ」
「んっ…ふ、ぅ?」
俺の肉柱を咥えたまま、いいんちょが見上げる。ウワ、すげぇ色っぽい。
「いいんちょのお尻に入ってるアレな…実は面白い仕掛けがあってさ」
そう言ってポケットから、スイッチと目盛りの付いた小さなケースを取り出した。
「このリモコンでな…振動させられるんだよ」
言い終わると同時に、スイッチを『ON』にする。
「っ?!ふ…ぁ、ぁ、はっ、ひぃっ…やぁぁっ!」
思わず頬張っていたモノを吐き出して、いいんちょが悶え出した。
「すっかり忘れてたんだけど…ビックリした?」
「はぁう、ふ、ん、んぅ、ふぅ…」
コクコクと肯く。
「これはいいんちょが付けた後に俺がいじって遊ぼうと思ってたんだけど…やっぱやめた」
スイッチを『OFF』にして、いいんちょにリモコンを手渡した。
「ぇ…?」
「なんかそーいうの、いじめてるみたいでイヤだからな。いいんちょが好きに使うといいさ」
「例えば…今みたいにおしゃぶりしながら自分でお尻を弄るみたいに使ったり、な」
どうする?という感じで、吐き出されたペニスを、再びいいんちょの眼前に誇示した。
「んぶ…ふ、んぅ、んっ…」
「あぁ…すごいないいんちょ、さっきよりも気持ちいいや」
いいんちょは片手で俺の肉竿を、もう片方の手で己の直腸内部で蠢いているアナルプラグのリモコンを握って、思うがまま弄り倒していた。
「ぁ、はぁ、んぁ…っ!」
時々フェラチオを休んでは、全身をビクビクとわななかせて、それが治まると、またおしゃぶりをする。この繰り返しだった。
どうやらたまにくる痙攣は、アヌスでイっているらしい。それを気付かせたくないのか、口唇愛撫を再開すると、さらに強く愛撫を重ねる。
何だかとても可愛い。
「プレゼント、気に入ってもらえたかな?」
「んゅ、ふぅ、ちゅぅ…っ」
肯定の意味のように、強く亀頭の先端を吸った。そのまま握った手を扱いて、全てを吸い出そうとする。
「あぁ…っ、い、イクよ、いいんちょ…っ」
すると、いいんちょは愛撫を中止して、咥えたまま、じっとこっちを見た。何かを訴えるような瞳だ。
大体言いたい事は分かっていた。やっぱり名前で呼ばれながらイクのが大好きだもんな、いいんちょは。
「はぁ…っ、わかって…る。ちゃんと、名前で…よぶ、か…ぁっ」
名前と聞いて安心したのか、いいんちょは俺自身を深く咥え込んで、激しくスライドし始めた。見ると、いいんちょの手にあるリモコンは、目一杯『HIGH』にまで目盛りが移っていた。
「ぅううっ…い、イクよっともこ…っくぁぁっ!!」
「んふぅぅぅっっ!!」
二人同時に果て、最後のとてつもない絶頂の波にさらわれた。
「大丈夫か、いいんちょ…」
「……」
遊園地からの帰り道。
いいんちょはなかなか話し掛けてくれない。黙って俺の腕にしがみついたまま、ゆっくりと歩いている。
あー、俺また調子に乗っていいんちょの事傷つけちゃったかなぁ……。
「…ごめん。また俺、悪ノリしちまったな」
「…ぇ」
「はぁ、どうしてこう調子に乗りやすいんだろな、俺」
「……」
暫しの沈黙の後、改めて謝った。
「今日は悪かった。ホント、ごめんな」
「…ち…ぅょ」
「え?」
いいんちょに謝罪の言葉をかけていると、いいんちょが小さく呟いた。
「違うんよ…怒ってるんやない。その…嫌われたかな、思て」
「なんで?」
あまりにも意外な言葉だったので、思わず立ち止まって聞いてしまった。
「そ、その…こんな、ゃ、やらしい女やったって、思われたら、嫌われるかな……って」
「…そんな事で黙ってたのか…」
「そんな事って…私には大問題や!」
「わたし…藤田君に嫌われたら、嫌われた…ら……」
いいんちょの瞳に涙が込み上げてくる。…どうも誤解されてるらしいな。
「なんで?俺がいいんちょの事を嫌いになるって?ありえないね」
「なっ…なんで…」
思わずいいんちょも聞き返す。
「だってさ、さっきのいいんちょ、すごく可愛かったぜ?」
「ぁ…ぅ…な……」
いいんちょの顔が、急に真っ赤になっていく。
「改めて言うけど、俺がいいんちょの事を嫌いになる事はありえない」
「……」
「俺はいいんちょの事、好きだからな」
「……」
おぉ、耳まで赤くなった。
「それにさ…」
赤くなったいいんちょを抱き寄せて、耳元で囁く。
「いやらしいいいんちょも、俺は好きだし」
「ぁ…あ、あほっ!」
ツッコミ…なのか?拳が、俺の鼻先を掠める。悪いが、今のは受けたくないなぁ。
ひょいと躱して、いいんちょから離れた。
「あはは…」
「うぅぅ……」
振り上げた拳が降ろせなくて、いいんちょは不満気にうなっている。
「ほら、そろそろ帰ろうぜ。もう日が暮れちまった」
手を差し出すと、パッと表情を変えていいんちょがしがみついて来た。
「わわっ…あぶねーな」
「あはは…」
かまわず笑って、いいんちょは俺の耳元に口を寄せると、
「私をこんなんにしたセキニン、しっかり取ってもらうで」
ときたもんだ。
責任を取れとのお達しだったので、その日は…もとい、次の日まで、責任を取らされた。
さすがに、その晩は…枯れるかと思った。
どっとはらい。
イヤー!
すんません、長すぎでしたか。ゴメンナサイ(;´Д`)
今回もアナルファクーではなかったんでつが、
まぁ、擬似的なもの…も、あんましなかったかなぁ(TдT)
でもまぁ、今回は精神的なものが、多少強めになったかナー、なんて思ってまつ。
あとえろ描写も、スコーシ、進化しました。多分…(;´Д`)
ここんとこ連日投稿してるのに、リビドーが、リビドーがァァ!な肛衛門でした。
では、今宵(今朝だよ…)はここまでにいたしとうござりまする……
全ては、アナル・ファックのために……
イインチョは、お尻が似合うなぁ〜。
やっぱ、お尻で感じちゃってごめんなさい。嫌わないでー。
ってシチュはサイコーに(・∀・)イイ!
「浩之、暴れん坊を使う編」も楽しみに待ってますぞ!
すべてはアナル・ファックのために…
>肛衛門殿
某、感涙で前が見えませぬ!
全ては! アナル・ファックのために!!
フッ・・このスレは楽しいぜ。
暴れん棒をぬきだしたあとが・・・
ごめんへんたいだおれ
ドーモでつ。肛衛門でつ。
なんだか好評を得ているようで、とても嬉しく、かつ恐縮。
ここのところ忙し気味で話が出来てません。(;´Д`)ゴメナサイヨー
さらなるアナールファクーを語るために充電中という事にしておいて下され。
休日のうちにまた話が出せればと唸っておりまつ。
そういえば、話を考えているとき、どんなキャラがアナルが似合うかよく悩むのですが、
皆さんは如何。
全てはアナル・ファックのために……
あの娘のアナしょじょをいただき
>>肛衛門どの
>どんなキャラがアナルが似合うかよく悩むのですが
単純にキャラの好き嫌いで決まりそうではありますな。
俺はかなり幅広ーく好きなので俺的にアナルが似合うと思う子をあげるときりがねえ。
プロポーション良いお嬢様も好きだしスレンダーで内気な子も好きだし…ハァハァ(;´Д`)
それにしても、いいんちょって選択は素晴らしすぎました。
いきなりエースの登場かぁ!って感じ。
ヤフー!肛衛門でつ。
休日の朝っぱらから、アナールな小噺を一つ。
今回は、弥生さんでつ。
いいんちょ編とはうって変わってラヴ無し。ある意味実験作。
だってホワルバなんだもんよ!(;´Д`)
では、全てはアナル・ファックのために……いざっ!
「…ょぃ…ん、や…ぃさん、弥生さんってば」
「…はい、何でしょうか、由綺さん」
いつものように弥生さんは答える。
「さっきから呼んでるのに、反応無いから…もしかして、疲れてる?」
心配そうに覗き込む瞳。
「…いえ、私はいつも通りですが」
「そう…?でも何だか…顔が少し赤いよ?」
「…何ともありません。ご心配をおかけしているようで、申し訳ありません」
「わわっ、そんな、別に謝る事じゃないよぉ」
大袈裟だなぁと言われる。
「そうですか…」
「んー…何とも無いんならいいんだけど、具合悪いなら遠慮無く言ってね?」
「はい…。由綺さん、そろそろ収録の時間です」
「あっ、ホントだ!それじゃ行ってきまーす!」
時計を見るなり、彼女は慌てて駆け出した。
「頑張って下さい…」
そこまで言うのがやっとだった。
「ふぅぅ……っ」
極力表に表情を出さないようにするが、身体がわななく。
「……」
ああ、早く、行かないと……。
「…は、ぁ…っ、ん…」
やっとの思いで…という感じに、弥生さんは俺の待つ小部屋に入ってきた。
この部屋は、ADの仕事をしている内に見つけた、滅多に人の入ってこない物置になっている。
「お帰り、弥生さん。随分時間かかったね。途中でイっちゃった?」
長机に腰掛けながら、楽し気に尋ねる。
「と、冬弥さ、は…はやく、鍵を…渡して、くださ…」
表情には出さないが、余裕の無い弥生さんの物言いに、俺はわざととぼけてみせた。
「鍵?何の?」
くすくす。
「こ…これ、の、カギを…」
言いながら、弥生さんはうつむきながら自らスカートをたくし上げた。
弥生さんの股間には、下着の代わりに太い張型が二本、前後の孔に埋め込まれ、それを貞操帯のような器具で押え込んでいた。
ハッキリ言って、本来の貞操帯とは180°用途が異なっているが。
「うわぁ…スゴいな弥生さん、そんなの入れながら仕事してたんだ。皆にバレなかったの?」
「は…っ、ぅ…」
弥生さんは口答えする気力も無いのか、黙って己の身を苛む二本の棒と心を苛む俺の言葉を受けていた。
「うひゃ〜、もう太股まで濡れちゃってるね。そんなに気持ち良かったんだ」
俺も口応えが無いのをいい事に、どんどん言葉で追い込んでいく。
「…そんな事、は…」
「でも今の今まで由綺に付きっ切りだったんでしょ?由綺に気付かれないかヒヤヒヤしながら、興奮してたんだろ」
「…っ、は、ぁぁ……」
瞳がとろんとしてきた。
相変わらず由綺の名前が出るとスイッチが切り替わったように乱れ始める。
「由綺がコレの事知ったら、さぞかしビックリするだろうねぇ…」
「っや、やめ、て…くださ、い」
たくし上げたままのスカートを握り締め、懇願してきた。
「えー?どうして?弥生さんの大好きな大好きな由綺に、もっと自分の事知ってもらいたくない?」
「こ…これは、冬弥さんが、無理矢理…」
「フン、無理矢理着けられてようが、こんなにドロドロに濡らしてりゃ、俺のせいもへったくれもないでしょ」
言いながら弥生さんの大きな胸を掴み上げて、無遠慮に揉む。
「っぁ、は、あぁぁっ!」
そこで、初めて弥生さんの口から、大きな悲鳴を聞いた。
「…っ、…っふ、ぅ…」
数度その身を震わせ、吐息を乱す。さすがにずっとディルドー二本も入れっぱなしじゃ、こうもなるか。
「なんだ、胸掴まれただけでイったんですか。ホラ、もっとイッてみせて下さいよ」
さらに胸を揉み続け、腕の中で悶える弥生さんを視姦した。
「は、ひ…ぃっ!ぁく、や、やめ…」
「何だよ、人には出来ても、人にされるのはイヤってか?ふざけんなよ」
「き…っ、ひ、ぉ、おねが…ぃ、しま…す…っ」
懇願を無視して、そのまま暫く胸を責め続けた。
「…ったく、しょうがないな…んじゃ、そこの壁に手ぇついて」
大き目の姿見がある壁を指差した。が、責められ続けで半ば朦朧としている弥生さんは、すぐに反応出来ない。
「…ふぅ、…ふぅ…」
「さっさとしろ」
貞操帯の腰の部分を持って持ち上げる。
「ぅ、っぁはぁぁ…っ!」
「…さぁ、それじゃご開錠といきますか」
「…ぅ、は、はやく…」
何とか立ち上がって、姿見に上半身を預けると、尻をこちら側に突き出し、弥生さんは我慢できない風に腰を動かした。
「…弥生さん、そんな風にお尻振られると、鍵穴に鍵が入らないよ」
にやにや。
「…っぅ、う、……っ」
自分のした事を理解して、弥生さんは羞恥に薄く頬を染めた。普段表情を表に出さないので、頬を染める彼女は、見ているだけで興奮を覚えた。
「まったく、がっついてちゃ由綺に嫌われちゃいますよ〜…」
かちり。
腰の後ろ側に付いた小さな鍵穴へ鍵を挿し捻ると、開錠を知らせる音が響いた。
貞操帯を外した後も、太くて抜けにくいせいなのか、張型は弥生さんの肉の孔から抜け落ちる事は無かった。
「やっぱり太い方が、食べ応えありました?」
「……っ、ぬ、抜いて…っ、はやく…」
「はいはい…」
言われて、後ろの排泄孔を塞ぐ棒をゆっくりと抜き始めた。
ぬろろ……。
「ぁ…っ、は…ぁっ、ぁぁぁ…」
自分を苛んでいた物が抜けていく安堵感か、それとも排泄に伴う妖しい快感なのか、弥生さんはプルプルと下半身を震わせ、姿見に掛けた手をぎゅうと握り締めた。
しかし、全て抜いてしまう直前に、その安堵を絶望へと叩き落とした。
「あぁ、あんまり早く抜いちゃ痛いですか。んじゃやり直しますね」
ぬむむ……。
「は…っひぃぃぃっ!」
抜けていた部分を、再び弥生さんの直腸内に戻す。が、それも束の間、
「あ、今度は強く入れすぎました?」
などと言っては抜き出し始める。
ずろろ……。
「ひ…っぃぃぃんんっ」
そうして、どんどん弥生さんを身も心も切り崩していく。
「弥生さん、いいか悪いかくらい教えて下さいよ。これじゃキリがない」
そう言いつつ、手を休める事なんてしなかった。
やがて情感のこもった吐息を聞いて、弥生さんに尋ねる。その間も一定のリズムで手を動かし続ける。
「…ぁぁ…んっ、ふぅぅぅ…っ、っはぁぁぁ…ん」
今は前後に埋まっている張型を蠢かしていた。
「あれぇ、さっきは抜いて欲しいとか言ってたのに、弥生さん、どうしたの?」
「…ぅ、ぅぅ…っ、ふ、く…」
「何とか言って下さいよ」
ずぶぶっ
「き…っひぃぃっ!!」
唐突に両手に掴んでいたディルドーを全て叩き込み、弥生さんの耳元で囁いた。
「今度はどっちの穴でイったんですか?…ケツの穴かな?ホント、『淫乱』だね、弥生さん」
そう言って、ゆっくりと張型を肛孔から抜く。張型は既に腸液でヌルヌルになっていたが、名残惜しげに張型を食い締めつつ引きずり出される赤い肉色の腸腔粘膜が、とても卑猥だった。
張型を全て抜き取られた弥生さんのアヌスは、長時間野太いディルドーを咥え込み続けたせいか、ぱくぱくと口を開閉させ、新たな栓を要求しているようだった。
そこで、もう極度の興奮状態にあった自分の肉栓を取り出し、弥生さんの開きかけた蕾にあてがった。
「…ぁっ、ゃ、ゃめ…ぇえっ、くうう…っ」
「ほら、さっきみたい…に力、抜かないと、裂けちゃうよ…っく」
弥生さんの肛門は皺を精一杯伸ばしながら、ペニスの亀頭を呑み込み始める。
「…っひ、ぃぃぃ…」
声にならない弥生さんの悲鳴には、悲壮感や絶望感よりも、何かに溺れる事への恐怖感の方が感じられた。
伸ばされた皺の分の肛門は肉杭にまとわり付きながら、弥生さんの直腸へと送り込まれて行く。
やがて亀頭全体が肛孔内へ呑み込まれ、腰を押し込んでいくだけで、肉棒は殆ど俺の視界から消えていった。
柔らかさと、きつい締め付けと。それだけで、もう、皮膚をゾリゾリと剃り上げられていくような快感に、自分は酔うだけだった。
「ほぉら、全部入っちゃったよ、弥生さん…」
「ぅ、ふ、ぅぅ…っ、ぬ…ぃて…ぇぇ…」
背筋をビクビクと震わせながら懇願する弥生さんには答えず、収めきった肉棒を、今度は抜き始める。
「んん…ぅっぁぁぁ……」
弥生さんの鼻にかかった吐息を聞きつつ、亀頭の手前まで抜いたところで問答無用にぐいっと腰を打ちつける。
「ひやぁぁぁっ!」
弥生さんが落ち着くのも待たずに、再び抜いて、突く。
「ぁぁぁっっ、はぁぁぁ…っん」
何度も何度も抜いたり突いたりしている内に、長い黒髪のせいで表情が読めなかった弥生さんの表情が、なんとなく見えてきた。
既に目の焦点は合わなくなっている。荒い呼吸の繰り返しで、口の端からは涎がツゥ…と垂れている。
今の弥生さんのこの表情は、由綺といる時には決して見れないものだ。
この表情の時だけは、弥生さんは自分のものだ。
好きと言われなくても。
愛してると言われなくても。
その瞳は俺を捉えなくても。
その腕が俺を抱きしめなくても。
この瞬間だけは。
他の誰のでもない、この自分だけのもの……。
「…ぁ、やっ、やめなっぃ、でぇぇ……っ」
いつの間にか、腰の動きを止めていたらしい。既にアヌスの快楽に溺れきった彼女からのおねだりで、ふと我に返った。
「あぁ…ごめんごめん」
ゆっくりと腰の動きを再開させる。
「んひぃぃぃ…っ、ゃっ、もっ、もっと…ぉっ!」
わざとゆるやかに抽挿をしていたのだが、どうやらお気に召さなかったようだ。
「ねぇ…弥生さん」
何気なく尋ねてみる。
「俺の事、好き?」
「ぁぁっっ、すきぃぃっっ!だっ、だから…っ」
「うん、俺も弥生さんの事、すきだよ」
それだけ言って、激しく腰を叩き付け始めた。
「あぁぁっ、ひ…っ、く、ひぃぃぃ…んっ」
「……」
姿見に反射して見えるはずの弥生さんの顔は、何故か、霞んで見えた。
ただ、手の平から伝わる弥生さんの胸と、腸粘膜を引きずりながら抜き差しを繰り返すペニスからの感触だけが、この世界で確かなものだった。
「は…っ、ひぃ、ぃ、イク…っ、イクぅぅぅっっ!!」
「くっ、や、よい、さ…っっ!」
深く、身体の奥底から吹き出るような激しい絶頂に浸りながら、俺は、断続的な締め付けを続ける弥生さんの直腸の奥深くへと、白く淀んだ劣情を放ち続けた。
ああ、もう、こんな時間だ。
弥生さんの肛孔から、粘膜を従えながら肉棒を抜き取る。
そして、俺の精液が溢れてこない内に、再び抜いたまま放っておいた張型をアヌスに咥えさせる。
「ぁぁ…っ、はぁっぅぅぅ……」
そして、また元のように貞操帯を付けさせ、施錠する。
「さぁ、弥生さん…もう行かないと」
俺たちの、
「由綺が、待ってるよ……」
いかがでござりましょうや。
拙者、弥生さんは好きな方なんですが、話を考えてる内に何か鬱に申した。
さすがWA…(;´Д`)
やっぱ自分にはラヴアナールの方が肌に合ってるようで。
単にアナールに固執した描写力もさることながら、
アナルに繋げていく構成力も、もっと欲しいでつ。
それでは、今朝は(笑)ここまでにしとうございます……
全ては、アナル・ファックのために……
>鬱に申した
鬱に『なり』申した。でした。
324 :
名無しさんだよもん:01/11/25 11:24 ID:LTqmltg2
賞賛age
すべてはアナルファックのために…
くくく、今回も長男ともども楽しませていただきましたぞ。
ラブ・アナールというのも心地よい響きですな。
次作も楽しみにお待ちしておりまする。
すべてはアナルファックのために…
瑞希ネタの続きはどうなったのでせうか?>残党兵殿
>>326 残党兵閣下は風邪により体調を崩されているそうなので今しばらく待ちませう
328 :
326:01/11/26 21:46 ID:DS+pttmX
アナタの心にアナルはありますか?肛衛門でつ。(←挨拶)
残党兵閣下の復活を祈願しつつ、アナールシチュの小噺を一つ奉納致します。
もうここまで来ると拙者の嗜好が如実に分かってきそうで怖いんですが(w
構わずGO!
ちなみに今度は非常に長くなりそうなので、エロエロな部分だけダイジェストでどうぞ(w
テーマは『南さんアナルオナーニ』でつ。
では…全ては、アナル・ファックのために……いざっ!
ドキドキする胸に左手を当てた拍子に、ファイルの隙間から何枚かの絵がさらに落ちてきた。どうやら、きちんと綴じていなかったものらしい。
「ぁ…い、いけな…ぃ……」
ひらりと落ちた紙に手を伸ばし…指が止まった。
「……っ?!」
こ、これって……。
何か、勢いに任せて書き殴ったような、でも、線は少ないのに、妙にインパクトのある絵が見えた。
その、内容が……。
「こ、これ、も…わたし……?」
さっきのポーズ集とは明らかに違う、その…Hな、絵…だった。
下半身丸出しの格好で、後ろから抱きすくめられて胸や股間を弄られている私。
首筋を唇や舌で愛撫され、恍惚の表情を浮かべている私。
跪いて、手や口で男の人に奉仕している私。
そして…お尻の、穴…を、責められて、悶えている…私。
「……っ、は、ぁ」
絵を凝視していて、呼吸をするのを忘れていたのか、途切れ途切れに吐息が漏れた。
こんなの、破り捨てるべきなのに、それをしようとするはずの私の意志は、とても遠くにあるような気がした。
絵から…目が、離せない……。
乱れた呼吸が、自分の意識をさらに混乱させて行く。
ぎゅっと、自分の腕を抱いた。
「はぁぁ…っ」
喉が、渇く。無性に、刺激が、欲しかった。強い、刺激が。
無意識の内に、自分の身体をまさぐり始める。
「…っふ、…んっ、……」
私、いつも…こんな感じなのかな……。
絵を見ながら、服の上から胸を弄る。
いつも、和樹さんに、こういう事されて、こんな顔…してるの、かな……。
「はぁぁ…っく、ん、ふ……」
荒くなって行く呼吸に、どんどん指の動きが勢いを増して行く。
太股をさすっていた手の平は、内腿を這い、そのまま上へ。
ブラウスのボタンを1,2個外し、隙間から手を入れてブラ越しに胸を揉む。
いつの間にか、ベッドの上で、乱れた着衣のまま横になっていた。
シーツに頬を寄せると、さっきよりも彼の匂いを濃く感じた。自分を悶えさせているこの手が、和樹さんの手であるような錯覚を覚える。
「ぁぁぁ…か、和樹さぁ…んっ」
既に下着は下着の用を成さないほど濡れていた。もどかしげに脚からパンティを抜き取ると、胎児のような体勢で横になり、さらに自分を慰めた。
ブラはブラウスの中で上にずり上げられ、直に指が胸を刺激していた。
半分脱いだような格好で自分を慰めている事に興奮してしまったのか、指の動きと、股間から聞こえてくる湿った音が更に激しくなってくる。
「ぁっぅぅ…か、かず…き、さぁぁ…」
もっと、もっと……。
一旦うつ伏せになって膝を曲げると、カエルが前かがみになったような姿勢になった。
そのまま、股間で遊ばせていた指を、愛液が溢れてくる孔へと、呑み込ませる。
ぬるり……。
「ふぁぁぁ……っ」
もっと刺激が欲しくて、指を二本にして、中を撫で回す。
空いた手は、肉裂の先端にある陰核を押しつぶすように弄り回す。
「き…ひぃぃ……っ、んんっ、……はぁぁ…はぁぁ…」
軽く、達してしまった。
でも、手が、止まらない。達して呼吸も落ち着かないうちに、もっと、もっとというように、更なる刺激を自分の身体に送り込み始める。
私の手が、いつも、彼にそうされるように、膣孔内で蠢いていた指で会陰部を焦らすように指の腹で撫でる。
ぬるぬるした感触が、ぞくぞくする……。
「ああっ、は、ゃ…やぁっ」
それに絶えられないように、自らお尻を振って悶える。
すると、ゆっくりと、焦らす事を愉しむ様に、指の腹がアヌスの皺を撫で、ほぐし出す。
「ぁぁっ…だめぇ…っ」
自分の指でしているはずなのに、この時の私は、実際に和樹さんの指に弄ばれている様に感じていた。
次第にほぐされてゆく肉の菊蕾は、餌をねだる鯉のように、パクパクと開閉していた。
「ぁあっ、ひぃ…はぁぁ…っ、んぁぁ…」
我慢が出来なくて、お尻を高く突き出した。
荒い息のまま、指をじわじわと、肛門内部へと呑み込ませてゆく。息を吸うたびに、きゅうっと括約筋が締まって、指が止められる。
それでも構わず少し強めに指を奥へと送り込むと、延びた皺の分まで、肛門が身体の中へと押し込められる。
「あくぅぅ…っ、ふぅぅ…っ、ふぅぅ…っ」
やがて全てを呑み込んだ私の肛孔は、引き抜こうとする指を離すまいと内側へと吸い込む力で、赤肉色の腸腔粘膜を指にまとわり付かせながら、ぬるりと抜き取られた。
「ゃあ…たりない…の、もっとぉ……」
指一本の刺激では物足りなくて、更に指を二本にして肛虐を再開した。
少し強めに指を突き込むと、お尻の穴は異物に抵抗するものの粘膜が蹂躪され、喘ぐように口を閉じた。
「あぁぁっ、ひ…ぃっ、ひぃぃ…ん」
激しい指の侵攻とアヌスの抵抗によるせめぎ合いが、私の意識をあっという間に快楽に溺れさせ、ベッドの上で悶えさせた。
眼鏡は激しい自慰行為でずれてしまい、それに気付く事すらなかった。口からは涎を垂らし、快楽の悲鳴を漏らし続けていた。
ただアナルオナニーに耽る肉の固まりがあるだけだった。
一直線に絶頂へと向かって、それに到達するまで、さほど時間は必要なかった。
「ぁぁ…ィク、イクの…おしりで、おしりでっイっちゃうぅぅぅっっ!!」
…とまぁ、こんな感じで。
如何か。
南さん、今回はオナーニだけですが、実はこの後主人公とアナルファクーしてます。
つづきは、またいづれ。
モニタ前の貴兄が、オティンをカティンコティンにする事を願いつつ。
では、今朝も(笑)ここまでに致しとうございます……。
全ては、アナル・ファックのために……。
ふふ……。ついにこの対戦の日が来たか。
老いぼれゆえ、若い者の元気には及ばんかもしれんが、
応援肛辱SS、投下させてもらうぞ! はあっ!
柳川は目を閉じて、壁に背をあずけていた。
ここは、何処とも知れない打ち捨てられた夜の倉庫。
ギイ、ときしんだ音がして、ドアが開いた。
「……遅いぞ」
「ご飯の支度があんだよ」
憎々しげな低い声がする。女だ。
倉庫の照明の下に姿を現したのは、セーラー服の少女、
柏木梓だった。
「言い付け通りにしてあるな?」
無言で柳川をにらむと、梓は自分のスカートの裾を、ゆっくり持ち上げる。
月光の下に、梓の翳(かげ)りがあらわになった。
……下着を、着けていないのだ。
「よろしい」
口の端を歪めると、柳川は梓に近付いた。
そのまま抱きすくめる。
男まさりの梓だが、それでもやはり女子高生の身体、
すっぽり柳川の胸に収まってしまう。
柳川は、梓の唇を奪った。
「う、……むう〜、む!」
もがくものの、梓もそれ以上の抵抗はしない。
柳川は、舌を使って、梓の口内をむさぼった。
たっぷり、5分以上もかけて。
「ぷはぁっ!」
はぁ、はぁ、と肩で息をする梓。
まだ睨み付けてはいるものの、頬は紅潮し、どこか頼りなげだ。
「くそ……っ」
「ふふ……手のつけられない猛獣も、ようやく調教されて来た、ってところだな」
無遠慮にスカートの中に手を潜らせると、
股間を指でこすりはじめる。
「誰が……猛獣だっ! お、お前だろ、う…」
快感を耐えながら、まだ柳川を睨み付ける梓。
「いいか、姉貴や妹たちには手を出すなよ。くっ、絶対、だ」
それが、梓がこの男に弄ばれる条件だった。
連続猟奇事件の犯人、柳川を独力で発見したものの、
梓の「鬼」の力は、この男の前では赤子同然だった。
この男の手に掛かった犠牲者の一人、かわいい後輩の復讐を遂げられず、
彼女に泣いて心中で詫びながら死を覚悟した梓だったが、
柳川が梓の姉妹、親族にまで害を及ぼすことをほのめかしたことに、血相を変えた。
駄目だ。こんな恐ろしい奴を彼女たちの前に立たせては……!
そしてそれと引き換えに柳川が梓に要求したのが、
梓の肉体を自由に弄ばせる、というものだった──。
こうして犯されるために呼び出されるのも、何度目だろう。
自分の処女を捧げた相手に、唇を、股間を、全身を委ねる。
大きな腕の中に抱きかかえられながら、
クリトリスをつままれ、舌をむさぼら続ける。
「ん…ん…あ…ん…ん…ん…ん…ん…」
リズミカルな股間の指の動きに合わせて、我慢しきれない声が溢れる。
殺しても飽き足らない憎い相手になぶられているのに
女の子の声を出してしまう、惨めな自分の肉体が呪わしい。
すっかり弱点も知られてしまっている。
クリトリスを、包皮の上から愛液をまぶして、じっくりと揉み押す。
一番梓が感じるやり方で責められて、がくがくと腰から力が抜けてゆく。
“肉体を自由にする”
柳川の言葉は伊達ではなく、それこそ正常に生きていれば
一生体験しなくてもいいことを、梓は思うさま、ほどこされた。
柳川の性器を乳房で挟んで擦らされるなど、初体験の時にやらされた。
口は当たり前。一度も抜かずに三回連続で飲まされたこともある。
縄の快楽も植え付けられた。そのまま学校に行かされた日もある。
もう一人の男と、ふたり同時に相手させられたことも一度。
今日のようにノーパンで外を歩かされるのも珍しいことではない。
夜、人気のない路地裏とはいえ、全裸で外を走らされた時は、
さすがに恐怖で途中で座り込んでしまった。
裸で小も大もするところを見られた。
それ以上に汚らしいことも、させられた。
そして──、アナルセックス。
柳川の陵辱は、ただ梓の身体を自由にするだけではない。
梓に快楽おぼえさせ、心まで犯すことが目的なのはあきらかだった。
そして、その目論見通り快楽を感じてしまう自分の“からだ”と“こころ”。
自宅でのオナニーの回数が、爆発的に増えた。
柳川に呼び出されるのは死ぬほど嫌なのに、
間が空くと自分の性欲を持て余してしまうのだ。
柳川にされたことを思い出してオナニーすることには、もう開き直ってしまった。
(オナニー女)
自分を蔑んでは自慰にふける。
一度、末の妹の初音に見られてしまった時は、死にたくなったが……。
一方的に犯される被害者ではなく、
柳川の共犯的変態にされてしまう呪わしさと恐ろしさ。
家族のためだという理由がなければ、もうとっくに逃げ出していただろう。
少なくとも、梓自身はそう思っていた。
実はとっくに、この変態快楽なしでは生きていけなくされているのに。
「そこにひじをついて、尻を突き出せ」
柳川がほこりの浮いたスチール製の机を示した。
ハンカチで少しほこりを拭うと、柳川の命令に従う。
「ケツの穴に入れろ。自分で濡らしてからだ」
「……」
梓は無言で後ろに手を伸ばす。
もうファスナーから取り出されている柳川の肉の棒を掴むと、自ら引き寄せた。
ぬるうり、と、膣内に熱い感触。
「はぁ……っん」
梓の膜を破った、彼女が過去受け入れたたった一本の男根。
それを自ら手で掴み、腰を押し付けて女の子の部分に迎え入れる。
くるり、くるりと腰を回す。
痒さとも痛みともつかない強烈な感覚が、腰のそこに走る。
女の快感だ。
だが、すぐ腰を引いて、梓は男根を抜いた。
そしてもう一度招き入れる。今度は──、
「梓のケツの穴を犯してください。お願いします」
尻の、穴に。
排泄器官の肉の輪を押し広げて、亀頭が入り込んでくる独特の感触。
「はぁぁぁ………」
呼吸を工夫して、ゆっくり受け入れる。
だが、もはやさほどの苦痛もない。
梓のそこは、やわらかだ。
最も大きなエラの部分が沈み終わって、そこがわずかにすぼまる感覚がする。
しかし、竿の部分がまだある。挿入はまだまだ深い。
「くううぅぅぅん!」
柳川は一切動かない。
梓自ら、腰を押し付けて男根を肛門で咥えこむ屈辱…。
柳川の性器は、ついに完全に梓の尻に没した。
「きゃはぁぅぁっ……!」
口の端からよだれが零れたのがわかる。だが拭う余裕もない。
「口上もなかなか様になってきたな。じゃあ、楽しませてもらおう」
陸上で鍛えた、肉づきの良い尻を押さえると、
柳川は遠慮なく男根の出し入れをはじめた。
じゅっ、じゅっ、じゅっ……という汁の混じり合う音が、
すぐに、尻肉と柳川の肌のぶつかり合う
パン!パン!パン!という音に変化する。
「はぁっ! あぁっ! あぁっっ!」
容赦なく激しく犯されているのに、梓の声に苦痛はない。
快楽に押さえ切れない喘ぎ声だけだった。
「ふふ……、思い出すなあ、お前」
「あふっ! あふっ! あんっ!」
「最初は痛い、やめろって泣き叫んだじゃないか……
アナルセックス自体を知らなかったんだろ?」
柳川が腰をぐるぐると回した。
「ふっ! ……ううン、うン、うン、あ」
「それから何回目だったか……
初めて、肛門で快感を感じた時も、ずいぶん、ジタバタしたな……。
焦ったのか? 逃げようとしたのか?
……恐かったか。自分が、変態に目覚めていくのが」
男根を先端ぎりぎりまで引き抜くと、そのまま勢いをつけて叩き入れる。
「ひ、あ、くぅぅぅんっ!! は、はァ…っん」
「今はどうだ、この感じっぷり……。少しは恥を知ったらどうだ」
「あ、あ、やめて……」
梓は泣いていた。泣きながら、喘ぐ。
だが交わりは容赦なく続く。
ふと、柳川が腰を止めた。
「姉貴や妹たちには手を出すな……か」
さっきの梓の言葉を、柳川はなぜか反芻した。
「耕一くん……だったか。
なんで、従兄弟の名前は出さないんだ? 今、来てるんだろう?」
「……!」
柳川が、尻で繋がったまま面白そうに梓を見ている。
そして次に吐いたのは……、最悪の言葉だった。
「そうだな、お前、俺に犯されている最中ずっと“耕一”と言っていろ」
「……!!!」
梓は目を見開いた。
「おお、すごい反応だな。クク……、面白い、面白い。
“耕一”だ。されている最中、ずっとそう呼び続けるんだ」
「いやだ! ぜ、絶対!!」
そう答えると、柳川の顔からすうっと表情が消えたのに、梓はゾッとした。
梓がひそかに“殺人者の表情”と呼んでいる、狂気を潜ませた貌(かお)──
梓をなぶって面白そうにしている時の方が、まだマシだった。
「拒否、してもいいぞ……。だが、な……」
「わ、わかった! 呼ぶ、呼ぶから!」
梓の返答に、ゆっくりと柳川の顔に表情が戻っていった。
突きを再開し始める。
「こ、耕一…」
抽送のリズムが戻ってくる。
尻の穴に点いた快楽の火が、ふたたび燃焼を開始する。
「耕、一……あっ」
尻が熱い。肉棒が太さに見合った極上の快楽を送り込んでくる。
「こういちっっ……! こう、あっ、こういちぃっ!」
辛い。
とても辛い。
梓にとって一番辛いことだったかもしれない。
自分の秘めた想いまでも、柳川に犯される。
自分の中でもっとも純粋に閉まっておきたい存在を、
この変態快楽の場に引きずり出される。地獄だ。
「こういち、こういち、こういち、こういちっ」
ああ、そうだ。そう。
何度、こうして自分を犯しているのが耕一だったら良かったと思ったろう。
何度、行為した相手を、柳川から耕一に置き換えて自慰したろう。
すべてを知っていて強制しているだろう柳川が憎い。
本当に、殺したい。
犯されながらスチールの机に爪を立てると、
鬼の力に耐え切れずギリギリと音がしてスチールに穴が空く。
それは、梓の怒り。
同時に、快楽に耐える女の仕草でもあった。
排泄器官での交接は、牝にされた梓にとって一番のご馳走でもあったから……。
「お前、顔が真っ赤だぞ。いままでで一番感じているな?」
「あっ! はっ! あぐっ!! こ、こういちぃっ!」
図星を指されて、梓は机に顔を突っ伏した。
だが、自らも腰を動かして快楽をむさぼっているのだ。
耕一が自分の尻を押さえている。
耕一が自分の尻の穴に突き込んでいる。
耕一と、獣のようにひとつに繋がっている。
想像が、梓を昇り詰めさせる。
尻を熱く犯されているのに、頭が痺れ、白くなっていく。
ぼんやりと熱に浮かされ、なにもわからなくなっていく。溶けて、ゆく……。
「ああっ! 気持ちいい! 気持ちいいよ耕一っっ!!」
「こういちすき! 耕一、すきーっ!」
「イヤ、あ、あ、あ、あ──────っっっっっっっ!!!!」
がくん、がくんと大きく身体を波打たせて、梓は絶頂を迎えた──。
脱力した肢体に、柳川は容赦なく汚濁の液体を注入する──。
「…もし」
柳川に尻をティッシュでぬぐわれながら、梓は言った。
倉庫に入って来た時の低い声に、戻っていた。
「もし、あたしたちのことを耕一に言ったら、お前を殺す」
ぷっ、っと柳川が吹き出した。
「できなくても!」
振り向いた顔は、涙でぐしょぐしょだった。
「できなくても、死ぬ気でやってやる…!
例え死んでも、あんたの腕一本、目の一つぐらいは
絶対に引き千切るからな!!」
それ以上は何も言わず、身繕いを整えると、
梓はバタン!と大きな音を立てて扉を閉め、倉庫から出て行った。
「……耕一に言ったら、お前を殺す」
……か。
だがな、梓。
柳川は倉庫に雑然と並んだ棚のひとつに近付いた。
そして手を伸ばすと、棚に潜ませていたホームビデオの“録画”スイッチを消した。
「だが、俺は、もう飽きてしまったんだよ」
お前の身体に、じゃない。この関係に、でもない。
「全てに。生きることに……だ」
***
「ただいま」
あれから数日。
今日は、柳川からの呼び出しもなく、梓は平穏無事に柏木家に帰り着くことができた。
もう日も落ちた後だが、遅くなったのは単に部活の都合だ。
ご飯はみんな済ましているだろう。
「楓? 初音〜?」
誰か出てくると思ったのに、返事がない。
「耕一? 誰かいないの?」
居間の照明が点いていた。
「なんだ、いるのか」
が、梓の足が止まった。
変な声がする。変な、声が……。
「……冗談、だろ……」
逃げることも、動かないこともできたのに、
梓の足は、夢遊病者のようにふらふらと居間に向かってしまった。
居間には、耕一も含めて柏木家の全員がいた。
TVの大画面を見つめていた。
“ああっ! 気持ちいい! 気持ちいいよ耕一っっ!!”
“こういちすき! 耕一、すきーっ!”
“イヤ、あ、あ、あ、あ──────っっっっっっっ!!!!”
ドサッ、と思い音を立ててスポーツバッグが手から落ちた。
「お姉ちゃんっ!?」
初音が振り向いて悲鳴のような声を出した。
それで初めて、画面に魂まで抜かれたようになっていた
柏木家の全員が、梓の存在に気付いた。
「梓……」
姉、千鶴の呼びかけにも梓は答えない。
「…………嘘だろ……? やめろよ……」
ぶるぶる震えながら、なぜか自分の顔が笑ってしまうのが不思議だった。
「お、お姉ちゃん、なんか宅急便が来たの! “必ず、すぐ見てください”って
注意書きつきで。こ、恐いからみんなで一緒に見てもらったの。
そしたら、そしたら……」
初音は泣き出していた。
「あ、梓……」
耕一も、こっちを見ている。
耕一も、すべてを見たんだ。
他の男に感じさせられるあたし。尻を掘られるあたし。
悶えるあたし。悶えながら耕一を呼ぶあたし。
隠したいあたしを。隠したかったすべてを。
手に、指先に、全身に人外の力が張りつめられてゆく。
「………………………………アイツ………………………殺ス……………………」
と、楓が叫んだ。
「だ、誰!?」
窓の外。
柏木家の塀の上。
そこに、いつの間にか、ひとりの男が静かに立っていた。
青い月の光だけに照らされて、柳川は、そこから柏木家の五人を見下ろしていた──。
了
ふふ……続いてさおりん肛辱応援SSじゃ!
携帯に、佐織ちゃんからのメールが入っていた。
“やっほー、さおりんだよー。予定通りそっち行くねー(^-^)/”
高校を卒業して一年。
遠距離恋愛ってほどじゃないが、
進路が分かれて週末ぐらいしか会えない僕らだ。
“祐くんは寝てていいよ♪ 合鍵で勝手に入るから、気にしないで”
僕は前の日コンパで遅くなるから寝てるだろうし、
午後から来るんでいいよと言ったのに、
佐織ちゃんはなんと、始発で来ると言う。
まあ、そのぐらい早く僕に会いたい、
僕と一分でも長い時間過ごしたいってことらしい。
地球の上に、僕の顔を見るだけで
こんなにも幸せになってくれる人が、ひとりいる。
人間が生きて行く幸せってこういうことなのかな。
佐織ちゃんに会うまで知らなかった感覚だった。
メールの最後にはとんでもない爆弾も置いてあった。
“またいっぱいHしようね♪ アナルセックスもねっ♪(*^-^*;”
「あう〜」
僕はひとりで頭を抱えた。
バレーボールに夢中な、健康優良スポーツ少女だった佐織ちゃん。
僕とが初体験だったこともあって(僕もだけど)、
僕が当たり前のようにすることを、
すっかり当たり前の行為だと思ってしまっているみたいだ……。
結構ひどいことしちゃってるよなあ。
自己嫌悪。
***
祐くんの部屋のドアの前。
あたしは、呼び鈴を押す寸前で指を止めた。寝てるよね、きっと。
かちゃ…
鍵を開けてそぉっと入る。
「祐、くぅ〜ん…」
静かに呼びかける。返事、なし。
靴を脱いで、そっと床のカーペットを靴下で踏む。
勝手知った部屋だもん。
祐くんの部屋だけど、もう何十回も来て、何十回もいっしょにごはん食べて、
何十回も…その…Hもした。
“私と祐くんの部屋”って感じなんだよね。
あ〜あ。ほんとに祐くんと住めたらいいのになあ。
「台所〜♪」
あ、珍しく片付いてる。
「床〜」
雑誌ひとつ置いてない。
今日は珍しく部屋がきれいだ。
食器洗ったりお掃除したり、祐くんのためにして
いろいろしてあげられるのが嬉しいのに。
今日はすることないな〜。
「じゃあ……」
「祐くん♪」
私はこっそりと寝室のドアを開けた。
思った通り、祐くんはすうすうと寝息を立てて寝ていた。
可愛い寝顔だ。
「えへへ」
なんにもすることないから、一緒に寝ることにしたのだ。
祐くんを起こさないようにお布団に入る。
「あったかいよう」
ぬくぬくした布団の温かみはすべて
祐くんの体温からだと思うと、ぬくもりが幸せ。
「おやすみ♪」
頬にキスすると、私はしばらく祐くんの寝顔を眺めることにした。
いろいろなことを思い出す。
出会った時とか、最初のデートとか。
だんだん最近のことを思い出すと、ちょっと頬が熱くなるのを自覚。
先週は、すんごいHなことしたもんなあ……。
祐くんのをなめるの……フェラチオ、は慣れてきたけど、
(最近うまいって言われて嬉しい。出してくれるとやった!って感じ♪)
下の方の“たまたま”の袋までなめてしまったのは、初めてだった……。
うわ、“たまたま”とか言語化しちゃうとよけい恥ずかしい……。
しかも、あの時わ、な、なめたというより
“しゃぶった”ぐらいまでしちゃったもんなあ……。
その上、勢いで、そ、その……
祐くんの、お尻の穴、まで……、なめちゃった。
ああ〜〜〜〜、思い出さないようにしてたのに〜。
私が誰か人のお尻の穴をなめるなんて、
生まれてからあの日あの時まで、想像もしてなかったなあ。
で、そんなことさせた張本人と、そんなことしちゃったお布団で
隣り合わせにぴったり寝てるんだから、
なんだかだんだん、私はこうふんしてきちゃうのだった……。
***
「ん……あ……?」
目を開けると、見慣れた顔がこちらをじっと見ていた。
「佐織ちゃん……」
「……」
佐織ちゃんはなぜか答えず、
口から下を布団に隠してじっと僕をみつめている。
「佐織ちゃん?」
「おそいぞ」
「?」
「おそーい。起きるのが」
「ごめん……」
すると、佐織ちゃんはいきなり僕の右手を掴み……、
なんと佐織ちゃんのスカートの中に引き入れた。
するする、と僕の手は佐織ちゃんの柔らかい陰毛の感触を通り過ぎて、
一番奥底に連れて行かれた。
「あ……」
熱い。そして、そこはぐしょぐしょだった。
「嫁入り前のむすめさんをこーんな身体にして、
祐くんは責任感じないんでーすかー?」
再会していきなりしたのが、こんなこと。
僕も、興奮しないわけがなかった。
「む……ん……」
ちゅっ、と音を立てて僕らの唇が離れる。
「祐くぅ〜〜ん…」
切なげな声を出して、佐織ちゃんは僕の身体をキュッと抱きしめる。
僕の手は佐織ちゃんの股間に突っ込まれたままだ。
すごく濡れている。
くちゅくちゅという音が聞こえてくるような気がするほどだ。
佐織ちゃんの手も、僕の寝間着の下に潜り込んでいる。
こすこすこす……と慣れた手つきでしごいてくれている。
「祐くん、気持ちいい?」
「ああ。佐織ちゃんは?」
「気持ちいい……気持ちいいよう」
あ、あ、と真っ赤な顔で目を閉じて喘ぐ佐織ちゃんがかわいくて、
ちゅっちゅっと何度も唇を奪う。
この唇は、僕のものだから。
「祐くん、そろそろ……いいかなあ?」
「ああ、佐織ちゃん。いつものように来て」
「ウン……」
布団の下でごそごそとスカートとショーツを降ろしている佐織ちゃん。
「ん……ん……」
僕が教えたオナニーの要領で女の子の部分をさすると、
指についた愛液を“そこ”になすりつける。
「あひっ」
快感のあまり漏れたちょっと間の抜けた声が、なんだか愛らしい。
「じゃ、じゃあ、いくよ…」
佐織ちゃんは僕に背中を向けると、
僕のものの先端をお尻の穴にぴたっと付け、
少しずつお尻を沈めていった……。
***
「ふぁっ、んっ、あっ」
ぬぶぬぶぬぶ、と祐くんが私のお尻に入って来る。
祐くんに教えられたアナルセックス。
最近すっかりハマっちゃって、いつもこれだ。
最初はあんなに痛かったのに、気持ち良くなってきたのが嬉しいんだよね。
避妊もしなくていいし。
祐くんの硬さも、なんだか、違うし……。
自分で腰を揺する。
とてもえっちだ。
じわぁ、じわぁ、とお湯のような快感がお尻の穴を中心に広がる。
「ん、ん、んあ」
「気持ち、良さそうだね」
「んん、いつも通り気持ちいいよ……」
快感が欲しくてお尻を振る自分が、とっても卑猥な感じ。
「ああ〜ん、恥ずかしいよお……。祐くんも動かしてよお」
「ご、ごめん。なんか、可愛くって、思わずながめちゃって……」
「馬鹿あっ」
「ん……ん……」
僕が教えたオナニーの要領で女の子の部分をさすると、
指についた愛液を“そこ”になすりつける。
「あひっ」
快感のあまり漏れたちょっと間の抜けた声が、なんだか愛らしい。
「じゃ、じゃあ、いくよ…」
佐織ちゃんは僕に背中を向けると、
僕のものの先端をお尻の穴にぴたっと付け、
少しずつお尻を沈めていった……。
***
「ふぁっ、んっ、あっ」
ぬぶぬぶぬぶ、と祐くんが私のお尻に入って来る。
祐くんに教えられたアナルセックス。
最近すっかりハマっちゃって、いつもこれだ。
最初はあんなに痛かったのに、気持ち良くなってきたのが嬉しいんだよね。
避妊もしなくていいし。
祐くんの硬さも、なんだか、違うし……。
自分で腰を揺する。
とてもえっちだ。
じわぁ、じわぁ、とお湯のような快感がお尻の穴を中心に広がる。
「ん、ん、んあ」
「気持ち、良さそうだね」
「んん、いつも通り気持ちいいよ……」
快感が欲しくてお尻を振る自分が、とっても卑猥な感じ。
「ああ〜ん、恥ずかしいよお……。祐くんも動かしてよお」
「ご、ごめん。なんか、可愛くって、思わずながめちゃって……」
「馬鹿あっ」
祐くんが私の身体を背中からぎゅっと抱きしめると、
腰を押し付けるようにゆさゆさと動かしてきた。
「あっあっああんっ」
すごい。やっぱりすごい。
祐くんが動かすのがやっぱり最高に気持ちいい。
熱くて、硬いけど柔らかい棒が、私のお尻を掘り進む。
「ああん、あぁん、あんあんあんあんっっ!!」
スカートとショーツ以外は着たままなのにね。
外を歩いてた時のままの格好。
それなのに、こんなことしてるよ。
すごいHしてるよ。
「お尻がキモチいいよう、お尻が、お尻が」
「佐織ちゃんっ」
自分ばっかり気持ちよくて申し訳ないので、
きゅっきゅっとお尻の穴を締めた。
「ああっ、うっ」
祐くんも快感の声を出してくれる。すっごく嬉しい…。
このまま昇りつめていく私たち。
「祐くん、祐くぅん、もっとしてっ、すごいよお!」
「佐織ちゃん、佐織ちゃんも最高に気持ちいいよ…っ!」
「あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、ああっっ!!!」
「ん、くっ、あ、も、もう、イキそうだ!」
「あたしも。あたしもおお、あアッ!!」
「あそこがすごく熱いよ、うッッ! くうッッ!!!」
「あ、あ────────っっっっっ!!!!」
お尻が熱の塊になった。
あたしは、液体が肛門の中に吐き出されるのを感じながら、イった──。
***
「ゴメンね」
「んー……?」
「佐織ちゃんに変なこと教えちゃって」
「もう、祐くん」
佐織ちゃんは人差し指で僕の頬を突いた。
「変なこと言わないの。無理矢理とかじゃないでしょ」
「そりゃそうだけど」
「こういうことしてるって、祐くんは誰かに言う?」
「言うわけ……ないだろ」
「じゃあ、いいじゃない。私と祐くんしか知らないなら、
それが私たちの当たり前だよ。恋人同士ならさあ、
変態とかそういうの、なにもないよ」
「うん……」
そっか。
そこまで思って、僕の“やりすぎ”に
付き合ってくれていたのか……佐織ちゃん。
「あのね」
「なーに?」
「じゃあ、今日は僕が、先週佐織ちゃんにさせたサービスをしてあげる」
「あっ」
僕は、布団に潜り込むと逆さまの姿勢になる。
佐織ちゃんの白い下半身に取り付くと、お尻を割った。
「何?」
そして、僕との交接で汚れたアヌスを、舌で清める。
「あ──うっ! ああ、だめーっ」
悲鳴のような声があがったが、僕は構わず、佐織ちゃんのそこをなめ続けた。
「あん、あん、あん」
「佐織ちゃん感じてる? また、濡れてきてるよ」
くちゅり、と指で佐織ちゃんの陰部をさする。
「もう、やだあ……」
佐織ちゃんが逆襲してきた。
「お返し!」
逆さまになった僕の寝間着の下を降ろすと、
手で僕のをしごきながら、佐織ちゃんも僕のお尻の穴に舌を伸ばしてきた。
「うっ!!」
初めての、相互愛撫。シックスナイン・アヌリングス。
まだ朝だっていうのに、僕らはもう、こんなにも、淫らだった──。
了
美尻突き最高!
堪能しすぎて危うく投票に遅れるとこだったよ(w
これはこれはお久しぶりでございます。美尻突き殿。
梓対さおりんという肛カードに狙いを定めた二本のSS。
しかも陵辱とらぶらぶの両者を高いレベルで繰り出すあたり、実に見事なお手並みです。
心の底から堪能させていただきましたぞ。いや、本当に素晴らしい。
しばらく潜伏している間に肛衛門殿は怒涛の猛攻撃を見せておりますし、
あとは残党兵殿の復活待ちといったところですか。
もちろん新規の入団者もお待ちしておりますぞ。
なお、今SS・シチュを書かれた方には否応なしに十尻衆の称号が贈られますので、ご了承あれ。
しかしそろそろ私も動かねばなりませぬが、どうしてもこの錚々たるメンツの前では尻込みしてしまいますな。
くっくっくっ、全てはアナル・ファックのために…
十尻衆の方々
いつも楽しみに拝見しておりますが
さおりんのお名前は「沙織」であったのではないでしょうか?
アナルスレなんでツッコンでみました(w
フフフ、本スレで突っ込まれたと思ったらここでも。
イタタ…広がってしまうわい。
いや、やはり老骨にはちと荷が勝ち過ぎたかの。
ていうか、対決日にもっと早く気付け<わし
テキストに保存される御同輩は、各自置換されてもよかろう。
それではまたいつか! さらばじゃ!(シュタタタタタタ……)
ていうかようやく落ち着いたので肛衛門どのの新作も読めたわい。
まあ更新される度に即保存しているから忙しくても問題ないがの。
>カエルが前かがみになったような姿勢
あたりが特にワシツボじゃのう。ヒロインが性欲のために
みっともないことや不格好なことをするという。
ヒロインの精神的変化に拘りがあるところも肛衛門殿のエロはワシ好みじゃ。
残党兵殿の復活も大期待しておるぞ(´∀`)
>十尻衆・激動たる美尻突き殿
イッッ、イエスサーーーッ!!
きょッ恐縮でありますッッ(;´Д`)
…というか読んでてホントに勉強になりました。
怒涛のようなアナルファックに拙者の愚息がもォ!(w
いやはや、拙者、まだまだ精進が足らんと悟り申した。
更なる研鑽を積み、これまで以上のアナルをば語らせて頂きましょうぞ。
全ては、アナル・ファックのために……
366 :
◆kgnhjXuA :01/11/28 16:12 ID:bn3BTwfe
ミズキチ イジメチャ ダメダヨ
トクニ ミズキチ&アヤモエノメンメンハ サイキン リョウジョクネタ ナーバスニナッテルカラネ
あなた達は面白すぎる。
あぁ〜、十尻衆ってすばらしい。
これからも楽しみにしてるYO!
>>369 どっかのHPにあった、かなりダークで救いの無いSSが紹介されて、なんとなく
見に行った彩&瑞希スレの面々が総鬱状態になったのだよ。
>>370 ああ、あれね。あれはいいものだ。
個人的には乃絵美たん汚れフェチSSの方が好きだけど(w
ごめんおれへんたいだ(←パクリ)
乃絵美たん・・・ああう。
汚れと匂いを・・・ああう。
乃絵美たんのアナしょじょをうばって、よごれ棒&フクロをらぶらぶに
しゃぶってもらいたいなあ・・・。とにかくらぶらぶじゃなきゃ。
しかしあれですね、《直腸》っていうキーワードが多くていいですね、ここ。
ごめんへんたいだおれ。
すまんがそのSSとやら、どこだか教えてくれないか?
彩スレと瑞希スレをざっと流し読んでみたがみつからん・・・
>>374 ああ...ここはさんざん叩かれてたよ。
お前はただヒロインを陵辱したいだけなんと違うかと。
小一時間問いつめたい。
何時から葉っぱファンは馬鍵っ子並に成り下がったんだ?
俺的にはみずきちアナル陵辱きぼん、キャラスレの厄介事を持ち込まれて
内容変更させられるいわれは無いと思うんだがね
378 :
376:01/11/29 03:34 ID:My8ZtCwe
>>377 駄レス書いてすまん、>376は無視してくれ>>ALL
俺も厨房だよなぁ、逝って来る
アノ件がここまで飛び火してるとは…
別にアレを書いたことに関しては否定はしてないよ。
ただどうやったら救われない内容を脳内ホカーソできるか
盛り上がった(というのか?)だけだ…
380 :
369:01/11/29 07:11 ID:bbcaWdvK
例のSSを見てみた。
…た…確かにこれは強烈だ。
ナーバスになるのもよくわかるよ。
例えAFでも、愛が欲しいと思うのは贅沢か?
否!!
AFだからこその愛があるのだ!
……などと言ってみる。
件のサイトを見てみた。
…うわーん!! 乃絵美が基地街になっちゃったYO-
公衆便所舐めてるYO−
ポニテを便所水につけてるYO-
「包茎専用」って何なんだYO-
ギギギ…
アナルセクースには愛がなきゃ駄目だと思うニョロよ。
さおりんだってイインチョだって、愛あればこそギアガの大穴に逸物を受け入れられるってもんよ。
ごめんおれへんたいになりきれない。
384 :
名無しさんだよもん:01/11/29 16:40 ID:S1l5TvOy
すげー。
AF団マンセー!
っていうかさ、この長い文でもSSっていうんか?
それと…、愛がなきゃ、尻の穴は舐めれないぜ!!(藁)
ついでに、変態じゃなきゃ、まず舐めれネェ!
「あああ乃絵美たんのアナしょじょがぁぁ〜」と叫ぶほど拒絶感ないけど、
正直陵辱系は好きくない。さんざんえろげでやって抵抗ついちゃってるから
気合いれないとちん棒ふにゃふにゃだし。ヒロインが変たいさんになって
「ケツアナ」「ちんちん」とか叫ぶのも萎えるし。あくまで恥じらいを持
っててもらわないと、やだな。おれがへんたいなのはしかたがないけど。
男よごれもいらん。きしょい。おれだって自分よごれは好きくない
やっぱりらぶらぶなのに過激だと興奮するです。
ちなみにこのすれに、次の各キーワードが
《アナル》150個強 《腸》23個 《アヌス》21個 《肛門》24個 《穴》39個
ありました(たぶん数え間違えてるけど)。 へんたいスレNo1まちがいなしですね。
書き込んですぐにみんなに心配されていた、前スレ215の復活キボン。
凌辱は決して嫌いじゃないんだが、うまくやらないと誰の凌辱シーンも似た感じになっちゃうから
難しいよね。
>387
良いコトを言いますな。
陵辱に限ったことじゃないけど、キャラを立てる努力きちんとしないと
どんなシチュにしても「似た感じ」になってしまうのは避けられない。
単純に暴力に訴えるだけなら、別に誰だって反応はたいして変わらないからねえ。
それじゃあリアル世界でやるにしても妄想世界でやるにしても
どっちにしろ面白くもなんともない。
「ぶち壊す快感」は一見面白いようで、
実はやってみると案外飽きるのも早いしねえ。
いかに「キャラのイメージ」という素材の味を生かして、
AFという調味料を加えるか、が勝負だと思うニャー。
389 :
前215:01/11/29 23:44 ID:JoONxNC6
シリウマー(゚Д゚)博士
「大作くん、ジャイアント・ホモの動力は……」
臭魔羅 大作
「はい…。お尻汁です」
一同
「ええっ!」
グコォー……ン
翌日。ドックに封印されるジャイアント・ホモ。
大作
「長官! どうしてホモを封印しなきゃならないんですか!!」
国際ケツファク機構長官 尻あなる中条
「わかってくれ、大作くん……。旧世紀の汚れた遺産、お尻汁。
あまりにも危険が大きすぎるのだ」 魅力もな〜(´∀`)
ふむ…とうとう国際ケツファク機構が動き出しましたか…
我らAF団も来るべき「アナルの篭城」作戦に向けて準備を整えねばなりませんな。
というわけで、AF団では第二期十尻衆に名乗りを挙げる者を募集しておりますぞ。
条件は葉鍵キャラのアナルSSもしくはシチュを書くだけ。
>385殿などいかがですか。貴殿は以前より並々ならぬ実力を感じるのですが…。
くっくぅくっ、全てはアナル・ファックのために…
391 :
くず野郎へ:01/11/30 00:42 ID:dtxfSXBk
煽りは気にせず、マターリヽ(´ー`)ノ
む、ついに国際ケツファク機構が動くか。となれば、
かの名高い「肛旋風の尻牛」や、肛姦箔九大天王の一人「侵肛大砲・戴宗」の
動向にも注意を払わねば…。
くっ、現在動ける十尻衆は美尻突き様と肛衛門様ぐらいだというのに…。
(ザシャ!)全ては、アナル・ファックの為に!
394 :
???:01/11/30 01:57 ID:HUbuEBYl
載宗か、いずれ決着をつけねばな。
逝くぞイワン。
全ては、アナル・ファックの為に!
あ、あんたはまさかあの?
知っているのか?雷臀!
>>389 アンタ…もう手遅れっぽいな・…。
でもそんなアンタが大好きだ!
グモー!M.A.F.(モーニングアナルファッカー)こと肛衛門でつ。
数日振りの参上でありますが、何やら物々しくなっておりますな。
件の陵辱SSは、怖くて見れませんでした。嗚呼、臆病な拙者(;´Д`)
先日からの山篭もりにより、更なるラヴアナールをば体得して参り申した。
今度は拙者も呆れるほど長くなってしまい申したので、時間を空けて二度に分けまする。
>>331-334の続きでござる。
なれば…全ては、アナル・ファックのために……いざっ!!
「ぁあぁっ、は…っ、い、イク…」
「南さん」
上り詰めかけていた南さんの手をがしっと掴んで、名前を呼んだ。
「ぇ…きゃっ、か、かずき…さ…!」
「何してたの?」
「そ、それ…は……」
「俺の絵見て、オナニーしてたんでしょ?」
「は…ぅ、そ、その……」
「こんなに濡らしてさ、気持ちよかったの?」
掴んだままの手を南さんの顔に近付け、てらてらと愛液に濡れた様を見せ付ける。
「ぁ…ぅ…」
「いやらしいな」
それだけ言うと、その指をしゃぶり始めた。
「は…ぁ、っ、か、ずき…さ…」
俺の舌の感触に悶えながらも、南さんは視線を逸らさなかった。
「ん…南さん、の、味がするよ……ちゅ」
南さんの細い指に付いた粘性の液体を舐め啜りながら、感想を言う。
「っは、ぁ…ゃ…はぁっ」
手を舐められているだけなのに、南さんの顔は紅潮し、息が乱れていた。
やがて指から全て舐め取り終える頃には、さっきのオナニーしてた時と同じ、更なる快楽を欲する南さんがそこにいた。
「はぁ…はぁ…ぁ…ん、はぁ……」
「さぁ、南さ…ぅわ?!」
どさっ
再び、名前を呼ぼうとした時、南さんが、乱れた衣服のまま、俺に覆い被さってきた。勢いでベッドから転がり落ちてしまった。
「はぁ…はぁ…んん…っ」
そのまま、唇を奪われた。
どこか、いつもの南さんと、様子が違う気がする。
大体南さんは、自分から舌を絡めて来たり、唇を吸ってくるような事はしない。
「ん…ふぅっ、っちゅ…は……ぁ」
唇を貪られる間、俺は意識的に南さんに手を出さなかったのだが、どうも南さんは御不満らしく、俺の手を掴んで、ボタンの空いているブラウスの隙間へ突っ込ませた。
「…っふぅ…触って欲しいの?」
唇が離れた隙に聞いてみると、泣きそうな顔で南さんはこくこくとうなずいた。
ブラウスの中では、ずり上がったブラの下で南さんの胸の先端が既にツンと勃ち上がり、愛撫を待ち受けていた。
優しく乳首を摘まんで転がすと、南さんの口から、待ちかねたように甘い吐息が漏れ出す。
「っくぅぅ……んん、ふぅぅ…」
やわやわとした刺激を胸へと送っていると、いつの間にか俺の太股を自ら脚で挟んでいた南さんが、股間を僅かに擦り付け始めた。左手は床に肘を突いて、右手はお尻へと伸びている。
「俺の事押し倒して…いやらしいねぇ、南さん」
押し付けられた南さんの秘所から湿り気を帯びた熱気を感じながら、独り言のように呟いた。
「…っ、ゃああ……っ!」
少し強く乳首を弄ぶと、目を瞑っていた南さんは真っ赤になって首を振った。自分でお尻を弄っているらしい手の動きが、一段と激しくなる。太股を挟まれる力は意外と強い。
「何が嫌なの?」
「はぅぅ…んんっ……」
「俺の部屋でオナニーしたり、俺の事押し倒したり…すごくいやらしいよ、南さん…けど」
一旦言葉を切って、今度はちゃんと聞こえるように耳元で囁いた。
「こんなにいやらしくて、こんなに可愛い南さん、俺初めて見た気がする」
「……」
南さんの身体が、ピタリと動きを止めた。
「…南さん?」
怪訝そうに、名前を呼んだ。
がばっ
「わっ…と」
それまで一人で快楽を貪っていた南さんが、俺の首に腕を回して、強く、しがみついてきた。
「……っ」
「…どしたの、南さん…」
何も言わずに、ただただしがみ付いてくる南さんの頭を撫でながら宥めた。
「……大好きです、和樹さん…」
暫くして、ぽつりと俺の耳元で呟いた南さんの一言に、俺も、
「うん、俺も南さんの事、大好きだよ」
とだけ答えた。
「和樹さん…」
「ん、何?」
「いっぱい…いっぱい、H、して…ください」
ぽっと顔を赤らめた南さんは、物凄く可愛い。そういう表情でそういう事言われようものなら、もう!
「うん、いっぱいしよう…でも、その前に」
「…?」
「とりあえず、服…脱いだ方がいいね」
乱れた衣服のままの南さんを見ながら言った。
南さんはブラウスの隙間から胸は見えるわ、パンティはどっかうっちゃってるわと、改めて見ると俺の方が襲い掛かりかねないほど扇情的な格好をしていた。
実際襲い掛かられてたのは俺の方だが。
「ぁ……」
南さんの方はというと、服を着たままで俺を押し倒した事を思い出して、また真っ赤になった。
「んぁ…ふ、かずき…さ…ん……ちゅ」
二人で速攻で服を脱ぎ捨て、再びベッドの上で体を重ね合った。
今は、お互いの性器を口で愛撫している。所謂シックスナインという体勢だ。
俺の身体の上で、南さんは時折ビクビクと身を震わせながら、俺の肉棒を舌で愛撫していた。
俺は柔らかな南さんの太股から、内腿、お尻と、あらゆる個所を手の平全体で撫でた。
興奮のせいか、南さんの白い肌は微かに薄桃色に染まっていて、触れているうちにふざけて唇で吸ったり舌で舐めたりと、色々と遊んでしまう。
「あぁ…っ、かずきさ…ん……」
そんな悪戯にも可愛い反応を見せる。思わず調子に乗って触りまくっていると、
「は…ぁっ、おねが…い…こっち…も……」
と言いながら、南さんが俺の顔の上でお尻をふるふると振った。
南さんの控えめな翳りと、物欲しげに涎を垂らし牝の匂いを漂わせる肉の裂け目と、身動ぎする度にキュウと小さくなる肛孔が目の前で揺れた。
二つの肉の亀裂と窄まりは、果たして俺に『食べて』と言ってるのか、それとも俺を『食べよう』としてるのか。
まぁ、南さんになら食べられてもいいかな、なんて考えながら、唇を寄せていった。
「あぁぁ…っ、は、はぁぁ…っ、ぁ…いいの……」
膣孔に窄めた唇を当て、音を立てて愛液を啜ると、息子から口を離して南さんは仰け反った。
それから周りを伝っている残りの愛液を舌で嘗め回しながら、下の方で小さく顔を覗かせていたクリトリスに吸い付こうと口を蠢かせた。
同時に、会陰部から既に充分ほぐれていたアヌスの周りを指で撫でる。
「あぁっ!そ…っそれ…ぃいのぉ……」
ちゅうちゅうと陰核を吸い出され、焦らすように肛門を撫でられて、聞こえてくる喘ぎ声は更に音量を増した。
「相変わらず、すごい敏感だよね、南さん」
アヌスに人差し指を第二関節まで埋め、ゆっくりピストン運動しながら言うと、
「はぁぁ……っ、ぁはぁぁ…ぁんん……」
鼻にかかったような、甘えるような悲鳴が聞こえてきた。
もう返事も出来ないくらいいいらしい。良き哉良き哉。
「ほら、南さん、お口が留守だよ」
「ぁ、は…ぁ、んふぅ……っじゅる…」
「く…っ、すごい、キモチ、いいよ……」
負けじと肛門の襞をねぶっていた指を二本に増やし、南さんのいやらしい肉の環をくぐらせた。
短い間隔できゅっと締め付けがあったが、南さんは心得たようにお尻の力を抜いて、俺の指を呑み込んでいった。ひくひくとした括約筋の反応に愛しさを感じながら、どんどん指を潜り込ませる。
「ふぅぅ…ぅ、んんっ…ひぅぅ…ん」
背筋を駆け上る危険な快楽に必死に抗うように、南さんはペニスを咥え、顔を上下にスライドさせた。
「う、ぉ…っ、ぜんぶ、入ったよ、南さん」
優しく直腸の内壁を撫でながら言うと、嬉しいんだか気持ちいいんだか、鳴き声が聞こえた。
「んふ…ぅぅっ、く…ぅぅん……」
すると俺を咥えたままで、南さんは身をわななかせながら、自ら腰を前後させ始めたので、
「だめだよ、南さんてばすぐいっちゃうから…」
そういって、意地悪をするように空いている手で腰の動きを止めた。
快楽を妨げられた南さんは、たまらず懇願してきた。
「あぁ…っ、ぉねがいぃぃ……やめちゃ、ゃぁあ…っ」
仕方ないので、ピストン運動ではなく指を跳ねさせると、指の根元が何度も食い締められた。
「きぁぁ…っ、はっ、ひぃぃ…ぁ……!」
俺の肉棒を握り締めながら、南さんはアヌスの快感に震えた。
お尻から背筋を駆け上り、脳髄を犯されるような快楽に翻弄される南さんを見ていると、俺も堪らなくなってきた。
「南さん…俺も、もう我慢できないよ…」
「ぁ…か、かずきさぁん……わたしも、わたしもぉ……」
南さんが俺の身体からのそのそと身を除けるのを待って、コンドームを取りに行こうと身を起こすと、南さんは俺の腕を掴んで引き止めた。
「ぁ、あの…そのままでも、いいですから……」
「え…」
「そのままでいいですから、ぉ、おしり…に……」
頬を赤らめながら、南さんが言った。
「ほら、南さん、俺のが全部入っちゃってるよ。分かる?」
「はぁぁ…は、はぃぃ……、和樹さんの、ぉ、おっきぃ……」
四つん這いになってお尻を高く掲げる南さんの排泄孔に俺がペニスを全て収めるのに、それほど時間は必要としなかった。これまでの経験の賜物だな。
「南さんの中、すごくあったかいよ」
「は、わた…し、も…ぉしり、ぁ、は、あ…っい……」
肉棒の根元では皺を一杯に伸ばした肛口が、俺の膨張した暴れん坊を懸命に食い千切ろうと歯を立てていた。
小刻みな呼吸を繰り返す南さんに合わせて、断続的に締め付けられる。
「それじゃ、ゆっくり動くからね…く……」
「は…ぁぁ……っは、ふぅぅ……んんっ」
幾分呼吸が楽になってきてるみたいだったので、慎重にピストン運動を開始した。
「ぅく…み、みなみさん…痛く、ない……?」
「ふ…ぅ、は、はぃ…だいじょうぶ、っです…ぅ
だ、だか…ら、もっと…うごいても…いいです、っよ……」
余り余裕を感じさせないものの、南さんの言葉に甘えた。というより俺の腰がどんどん先走り始めていた。
「ぅん…じゃ、少しだけ…」
「ぁううぅ…っ、はぁぁ…っ、ん…っ、ふ…ぅぅっ」
肛姦の衝撃に耐えるように、眉を八の字にして口から息を吐く南さんの表情は、見えなくても分かっていた。
今までの経験と、聞こえてくる声で、大体分かるようになった。
その吐息の表情がこれから変化していく事も。
「あはぁぁ、はぁぁ…っ、ひぁぁ…っ、ぁあぁぁ…んっ」
「うぅ…気持ち、よくて…こ、腰が、止まらないよ……」
正直、怖いくらいだった。身体がそのまま溶けてしまいそうな快楽に、ぞくぞくと背筋が震える。
勝手にピストン運動のピッチが速くなってしまい、南さんが辛くないか少し心配だったが、少し鼻に掛かるような声が聞こえたので、安心した。
肉体的には余裕は余り無かったが、精神的にもっと南さんを感じたくて、眼前で揺れる桜色がかった背中に手を伸ばした。
「はぁ…っ、みなみさん…ここ、気持ちよかったんだよね…」
「は、ぁあっ、だ、だめぇ…っ、ぉ、かしく…なっちゃうぅ……」
お尻のえくぼが出来る所から、腰を通り、脇腹をくすぐりつつ、南さんの身体の下側で揺れる乳房まで何度も手の平を往復させる。
かって知ったる何とやら、既に知り尽くした南さんの弱点をピンポイントで責めると、部屋の中に響く嬌声はさらに大きくなった。
甘い悲鳴が上がる度、南さんの括約筋は強い収縮を続けた。それでも突き、抜いていると、肉色の腸腔粘膜が俺にまとわり付いて引き摺られるのが見えた。
ほどなく俺に限界が来た。
「ぅあっ、みっ、みなみさん…いくよ、いくよっ!」
「ぁああぁぁっ、きて、きてぇ…っ、いっぱい、なかにぃ……っ!」
それだけ言うのがやっとだった。
びしゅっ、びしゅっという強い噴出感と共に溜りに溜まった白濁色の欲望が、尿道を脈打たせながら盛大に南さんの直腸へと打ち込まれた。
「ひぁ、ぁぁ…っ、ぁ、つぃ……」
精液を全て撃ち終える頃には、お互いぐったりとして繋がったまま身体を重ねた。
「はぁ、はぁ、はぁ……みなみさん……ちゅ」
「んん…っ、ふぅ、はぁ…ん……」
余韻に浸りながら、南さんの肌の暖かさに安心感を覚え、肩や首筋にキスをした。
こんな感じで(・∀・)イイ?
ちなみにここから、抜かずの第2ラウンドまで行きます。
では、詰めの作業に入りますゆえ、暫くの間、(待ってる方は)待ち下され。
全ては、アナル・ファックのために……
待ち下され×
お待ち下され○
でしたな。失礼をば。
つ、続きはまだなのでしょうか!!
このままでは国際ケツファク機構の攻撃を持ちこたえられません!!
……ぐ、ぐぁっ、全てはアナルファックのためにぃーっ!!(ツーッ,ツーッ,ツーッ)
第2ラウンド(*´Д`)ハァハァ
尻(けつ)伯(fuck)
>412
喜んでいいのか?(w
SSスレであることよりAFスレであることを目指したい。
しかし現在死亡中の某氏とかみたく、SS寄りの人間多いしなあ。
最近はAF寄りが多くてすばらしいことだが(w
汚れは?
そろそろメンテ上げの季節?
タイミングが難しいのぉ。
やっと見つけたぞ!AF団!覚悟しろ!
417 :
名無しさんだよもん:01/12/05 00:18 ID:LGehQPcg
ageてやる
>>412 SSもいままで通りでいいが、一行シチュも含めて
アナールシチュも増えるといいなあ。
これならSS職人でなくとも参加できるし。
AF大好きAF団スレでは、でもAF以外でも萌えるアナルシチュを募集中
この訴えは小一時間ほど続けるつもりです
>>414 スカまで行かないラインあたりでのアナルーがいいなあ。
スカはまた別スレ建ててももいいくらい奥深い別ジャンルかもしれん。
アナル好きにもスカまではちょっとパスという人が多いし。
わかった。汚れ要求は控える。へんたいでごめん。
スカはパスでもアナル舐めは推奨。微妙なオトコゴコロ…
うむす、だが
>>121の言うようなぎりぎりのラインには男惚れ〜。
もろスカは(´Д`)ハァハァできんのだがやはり微妙なオトコゴコロー
応援SSでアニャールモノがあるのを見た
案外、すそ野は広いな
リンクせよ。長すぎなかったらコピペもいいぞい。
晴子-ユズハ戦だがもう場所がわかんねえ
これだこれ
たしか原作でも尻につっこまれたとかいってた
あはは、たまにはこういうチョイリアル系小ネタも良い。
下の長文SSは読んでたが、こっちには気付かんかったよ。
お久しぶりですー長瀬です。
トーナメント用に、ちょいと長めのSSを置いておきますです。
夕焼けが、がらんとした廊下を照らしていた。
鮮血を撒き散らしたかのような紅に全身を染め、浩之は一人、人気のない学校の中を歩いていく。
きゅっ、きゅっ、と上履きがこすれる音が反響し、孤独感をいっそう煽る。
しばらくしてから、その足が、ひとつの教室の前で止まった。
ちらり、と教室の番号を確認する。浩之の教室ではない。彼の教室は、その隣だ。
だが、浩之は小さく頷くと、ドアに手をかける。
がらがら……と、建付けの悪いドアを開け、浩之は中に入った。
「やっぱり……ここにいたか」
茜色の逆光に目を細めながら、浩之は、ただ一人夕焼けを背にしてたたずむ、人影に言った。
ほとんどシルエットと化していたが、よく見知った少女に間違いはなかった。
「………」
入ってきた浩之に気付いたのか、彼女が振り返った。
とはいえ、影の中の彼女の表情を伺うことはできない。
机の間をすり抜け、浩之は彼女の元へと近寄っていく。
沈みかけた太陽が、窓から見える校庭を照らし出している。
黄昏に沈む学校の中で、浩之はいつものように、彼女との逢瀬を重ねていた。
伸ばした手をうなじに触れさせ、ゆっくりとその身体を引き寄せる。
「いいよな……?」
返事を待たずに、浩之は乱暴に唇を重ねた。
上から圧し掛かるように、浩之は柔らかい唇を貪る。
細い腰に回した手に力をこめ、舌を伸ばし、全てを吸い尽くすように、キスを交わす。
彼女は力を抜いたまま、抵抗らしい抵抗もせず、浩之のされるがままになっていた。
ようやく唇を離し、息をつく浩之に、彼女は挑戦的な瞳を向け、挑むように言い放った。
「……いいわよ、ヒロ」
志保の身体を抱き寄せながら、浩之は尻に手を伸ばした。
スカートの中に手を入れ、豊満な肉をぎゅっと掴み、乱暴に捏ね回す。
「んっ……」
志保は眉根を寄せ、浩之の腕の中で、苦しげに息を吐いた。
浩之の指が、下着の上から志保の秘裂をなぞると、そこはじっとりと熱を持ち、わずかに湿り気を帯びていた。
力をこめ、柔らかなその部分に指をずぶずぶと沈めていくと、志保がくぐもった悲鳴をあげる。
浩之はそれを無視し、指の腹で、前後に溝をなぞっていく。
後ろから前へ、前から後ろへ。
志保の手が、浩之の上着をぎゅっ、と掴む。その腕は、かすかに震えていた。
下着に包まれたそこから、じっとりと熱い液が滲み出てくる。
「んっ……くぅ……ぅ」
浩之の指が、僅かに突き出た小さな突起をなぞるたびに、志保の身体が痙攣する。
「気持ちいいか、志保?」
「んくっ……そ、そんな事、聞かないでよ……ね」
「そうだな…こんなにぐしゃぐしゃにしといて、気持ちよくないわけねーな」
パンツの脇から、指を直接中に滑り込ませると、そこはあふれた愛液で、ねっとりと潤っていた。
「ううっ……くぅ…」
その部分を掻き回されるだけで、かなりの快感を感じているのが、志保の表情でわかる。
「……っと、このくらいでいいかな」
そうひとりごちると、浩之は志保の体内から、指を抜き取った。
「あ……ぅん…」
ぴくん、と志保の身体が震え、可愛らしい声が漏れる。
「…なんだ、可愛い声もでるんじゃねーか。我慢せずに、声出しちまえよ」
「う、うっさいわね……別にいいでしょ」
「そういう声を出してくれたほうが、俺としては興奮するんだがな……まあいいや。後で嫌っつうほど聞けるだろ」
強がっていた志保だが、浩之の言葉に、とたんに不安そうな顔になる。
「……ちょっと、何する気よぉ…」
浩之はそれに答えず、ねっとりと指に愛液を絡めたまま、それを志保のアナルになすりつけた。
「ひっ…ひゃあぁっ……ば、ばかっ、なにすんのよっ!」
思わずのけぞって、浩之の指から逃れようとする志保の身体を無理やり押さえつけ、
浩之はずぶずぶと指を埋めていく。
「ひぁっ、やだ、そこはちがっ…ぅぅっ!」
「まだ第一関節が入っただけだぜ、志保」
浩之は耳元で意地悪く囁いて、指の先だけで、志保のお尻の穴をぐにぐにと弄り回す。
今まで感じた事の無い、未知の感覚に、志保は全身が鳥肌立った。
「…どうだ、気持ちいいだろ?」
「どっ、どこがっ……く、ぅぅ!」
さらに奥に指を捻じ込まれて、志保の足が爪先立ちになる。
下からぐいぐい押し込まれる指に抗うように、志保は身体を震わせながら、必死でお尻の穴に力を入れていた。
だが、そんな状況が、いつまでも続くはずが無い。
両足のつま先と、お尻に突き刺された浩之の指。その三点だけで、志保の体重は支えられていた。
浩之はあえてそれ以上指を進ませず、第一関節だけ指し込みながら、じっと手の位置を固定している。
だが、それにより、志保はかなり追い詰められていた。
「うううっ……く…う…」
つま先を支えるふくらはぎが痙攣し、そろそろ志保に限界が近い事を予告していた。
志保の顔中に脂汗が滲み、はっ、はっ、と舌を出して、荒く浅い呼吸を繰り返す。
僅かに足の力を緩めると、お尻が下に下がり、浩之の指がより一層食いこんでくる。
その度に、志保は気力を振り絞り、爪先立ちの姿勢を続けた。
「う……ぐぅぅぅっ……お、お尻がぁ……」
ずるずると、長い間の苦行に耐えかね、志保のお尻が徐々に下がってくる。
ぬるっ…と、本来、排泄器官でしかないはずの部分に、異物がめり込んでいく。
しかも志保は、それを浩之が入れるのではなく、まるで自分から導くような錯覚を覚えていた。
自分の足から力が抜けるたびに、じりじりと、指が体内に進入していくのだから。
「こ……この、卑怯者ぉ…」
「自分から尻を下ろしてるお前に、言われたくねーな」
ぎり、と歯を食いしばり、涙を滲ませた瞳で、志保は浩之を睨み付けた。
浩之はその視線を軽く流し、からかうように志保に尋ねる。
「どうだ、尻に指を突っ込まれてる気分は?」
「最低っ……この、馬鹿ヒロっ」
もうほとんど力が残ってないくせに、憎まれ口だけは達者であった。
浩之は、志保には気付かれ無いように、指をじわじわと持ち上げていった。
ゆっくり垂直に、浩之の指は、熱い志保の中を進んでいく。
さすがと言うべきか、志保のアナルは驚くほどぎゅっと窄まっていて、指ですら痛いぐらいだ。
浩之はそこに自分のペニスを捻じ込んだ時の事を考え、思わずにやりとする。
「うっ……うううううっ!!」
そしてついに、志保に限界が訪れた。
ぎりぎりまで酷使された足から、一気に力が抜け、崩れ落ちる。
その身体を支える部分が、浩之の指一本に集中した。
ぬるっ……
「………っ!!!」
人差し指が、ついに根元まで志保のアナルの中に埋まった。
志保は自分から体重をかけ、浩之の指を咥え込んでしまったのだ。
「う…あぁぁ……くぅ」
今まで、排泄の為の器官としてしか使った事の無いそこに、愛している男の指を、自分で受け入れてしまった。
たった一本だけの指が僅かに動く度に、志保の身体が震え、瞳から涙が零れ落ちる。
「……イイ顔だぜ、志保」
普段の強気な志保からは想像も出来ないような、無防備な表情に、浩之はペニスがズボンの中で硬く張り詰めるのを感じた。
志保の体内は、驚くほど熱く、ねっとりと潤っていた。
断続的に壁が指を締め付け、それ自体別の生き物のようにうねり、ねじこまれた
異物を排出しようと、それ自体別の生き物のように、ひくひくと蠢いていた。
みっちりと詰った括約筋の、強烈な締め付けとは対照的に、直腸の中に達した指先には、
優しく、幾重にも肉壁が絡み付いてくる。
「うぅ……ひんっ…!」
浩之が指を少し動かしただけで、志保がぴくん、と反応する。
「どうだ、いいだろ…?」
「うく……ぜ、全然良くなんか……っ」
「嘘つけ……ここだって、こんなにぐしゃぐしゃじゃねーかよ」
浩之のいう通り、志保の秘裂からは、愛液がしとどに溢れ、幾重にも太ももを伝っていた。
浩之に、過敏になっていた小さな突起を指で弾かれ、ひゃっ、と小さく悲鳴をあげる。
「これでもまだ、気持ちよくないって言い張れるのか?」
「うっ……くぅ」
悔しげに俯く志保に、浩之はさらに追い討ちをかけるように、指を抜き取りはじめた。
「う、あ、あ、あぁ……」
内臓が引き出されるようなおぞましい感覚に襲われ、志保は目を丸くしながら、声を上げる。
だが、浩之は第一関節まで抜き取ると、再び指をねじ込み始める。
「ひっ……や……やだぁ……くぅ…」
指がぐりぐりとねじ込まれ、志保のアナルは再び浩之の指を飲み込んでいく。
志保のアナルがびくびくと震え、痙攣するように浩之の指を締め上げる。
しばらく出し入れしている内に、白っぽい粘液が、浩之の指に絡みついてくきた。
「……尻から汁まで滲ませてる癖に、まだ気持ちよくないって言えるか?」
「ううう……ひぅ…んんっ!!」
体内で指を曲げられ、志保が大きく熱い息を吐いた。
すでに日はとっぷりと暮れ、月影の中で、志保と浩之は互いに交わっていた。
誰もいない教室の中で、ぬちゅ、くちゅ、と湿った音だけが響いている。
浩之の指はすでに二本まで志保のアナルに飲み込まれ、難なく出入りしていた。
2本の指は、ゆっくりと体内に埋没してゆき、引き抜かれる度に、赤く火照った
直腸の粘膜を引きずり出しては、また飲み込まれていく。
浩之の胸に顔を埋め、指が出入りする度に、しゃっくりあげるように、くぐもった悲鳴をあげる。
志保の、しっかりと浩之の上着のすそを握る手が、月明かりの中で、かすかに震えている。
自分の腕の中で、快楽に身を震わせる志保の体温を感じながら、浩之は指を止めた。
「あ……」
名残惜しそうな声が漏れ、志保が慌てて唇を噛むのがわかった。
浩之はにやりとしながら、志保の耳元に囁く。
「志保、後ろを向いて、スカートを捲くるんだ」
「……うん…」
志保は足を震わせながら、浩之にお尻を向け、スカートを持ち上げた。
机に手をつき、月明かりと、遠くの電灯に照らされた志保の身体の中で、白いお尻と、
生き物のように、物欲しげにひくひくと蠢く小さな窄まりだけが、ぼんやりと浮き上がって見える。
「……入れるぜ、志保」
「……ん」
幼子のように、志保がこくん、と頷く。
浩之は、痛いほどに張り詰めたペニスをズボンから取り出すと、小さな窄まりに先端を押し当てた。
志保が、一瞬身体を固くする。
ぐいっ……
「……ひぅ……つっ」
きり、と志保が机に爪を立て、背を反らせて衝撃に耐える。
ぷるぷると震える、二つの臀部を両手で掴み、浩之はぐっと腰を押し進めた。
そこは、想像以上に熱く、強固に浩之のペニスを拒んだ。
指とは全然太さが違うとはいえ、十分潤っていたはずなのに、浩之のペニスは
痛いくらいに締め付けられた。
「志保っ……息を吐いて……もっと力を抜け…裂けるぞっ」
「ひぅ……や、やってるけどっ……ヒロのが太すぎるのよぉ…」
ぶるぶると身体を震わせながら、志保は懸命に浩之のものを受け入れようとする。
次の瞬間、自分の最も深い所が裂けるような感覚に襲われ、志保の息が止まった。
「っ……ぐぅぅっ……」
ようやく、浩之の制服のズボンが、志保のお尻に触れる。
浩之のペニスが、自分の体内で脈動するのが、はっきりと志保にはわかった。
「志保っ……大丈夫か…?」
「うん……大丈夫」
志保が頷くのを見て、浩之はゆっくりと自分のものを、引き抜きはじめた。
「あ……ぐぅ」
かりかり、と爪で机を引っかき、志保は必死で、直腸が引き摺りだされるような、壮絶な感覚に耐える。
そして、すぐさま浩之は再びペニスを、窮屈な体内に埋めていく。
ぐにゅっ、ぐにゅっ、と次第にその動きが早まり、息が荒くなっていく。
「ふぅ……ひぐっ……くぅん…ひ、ヒロぉ……っ」
机にしがみ付くように倒れながら、志保が喘ぎ声を漏らす。
その声には、次第に苦痛以外のものも混じり始めていた。
志保のアナルも、徐々に浩之のペニスに順応していく。
「あうっ、ひんっ、ヒロっ、くぅっ!」
浩之が腰を突き上げる度に、志保の身体が揺さぶられ、喉から甘い喘ぎがもれる。
同時に、アナルも、精液を搾り取ろうとするかのように、断続的に浩之のものを締め上げた。
括約筋が強烈に締め付けると同時に、直腸の柔らかな壁が、亀頭を包み込む。
「志保っ……そ、そろそろ……」
「うんっ…いいよっ……ヒロの、好きな時にっ……」
浩之の声に答えるように、志保のアナルも、さらに強くペニスを絞り上げる。
「ああああぅっ、ヒロぉっ……」
びくびく、という激しい締め付けが、志保の絶頂も近い事を示していた。
「…っぁぁああああああっ!!!」
びくんっ、と志保の身体が反り返り、浩之のものが潰される位に、締め付けられる。
「くぅっ、志保っ!!」
志保が達すると同時に、浩之も志保の体内深くにペニスを打ち込み、白濁液を放った。
「ひぅぅっ………熱いよぉ…」
快楽に志保の声が掠れ、体内にぶちまけられた精液に、身体を震わせる。
びゅくん、びゅくん、と激しく脈動し、いまだ射精を続ける浩之のペニスを感じながら、
志保はぐったりと脱力した。
その上に、浩之がのしかかってくる。
「……ヒロ、重い…」
「おまえなぁ……ったく、してる最中は、可愛い声出すくせに……」
浩之は苦笑しながら、志保の髪を優しく撫ぜてやる。
「ん……ばか……」
べっ、と舌を出す志保をキスで黙らせてから、浩之は耳元で囁いた。
「……どうだ、気持ちよかっただろ?」
「………ちょっとだけ、ね」
「素直じゃねーなぁ……」
ぐりぐり、と乱暴に頭を撫ぜる浩之に、志保はくすぐったそうに目を細めた。
「……でも、ヒロが、どうしてもまたお尻でしたいって言うなら、考えたげる」
「……馬鹿言え、今度は自分からお尻でして下さいって言うくらい、味あわせてやるよ」
志保はくすくす笑うと、再び浩之に唇を重ねた。
…ふう、長くなってすいません。
武藤とハスニーのせいで、志保=お尻という公式が、自分の中ではあるもんで。
シホレンインってあれ、AF団の人なら、皆さんチェック入れてますよね?
それではー
妙に時を空けてしまい、誠に申し訳ござりませぬ。
遅れた理由が、最近手に入れた新作芸夢の中でのアナルシチュに('∀`)してたなぞ、口が裂けても言えませぬ。
…まさか自分のストライクゾーンにスコーンと入って来るとは思わなかったもので。
それはさておき、いざっ、第2ラウンド(笑)ッ!
レディーGO!!
南さんのお尻と繋がったまま、さっきまでの肛門性交の余韻に浸っている間、すべすべした南さんの肌を撫でながら、疑問に思っていたことを口にしてみた。
「そういえば南さん、何で俺の部屋でオナニーなんかしてたの?」
「ぇ、そ、それは……ぁ、ゃ…」
恥ずかしそうに口篭もる南さんのうなじや耳元にイタズラしながら、白状させた。
「は…ぁ、あの…絵を見てるうちに、ん…わたし、いつも…ぁんな、顔、してた…かなって、考えてたら……ひぁ」
「ほーぉ……」
怒られるかな、とか思ってたのに。やっぱ南さんだけしか描いてなかったせいかな。
「そ、それか…ら」
「?」
まだあるんですか。
「かずき…さん、が、わた、しの、こと…考えながら、ああいう…の、描いてる…って、おもったら…ぁ、かずきさん…また……」
むぅ、それは盲点だったな。まぁ、ここんとこ忙しかったせいで御無沙汰だったから、少々欲求不満だったのも否定できない。
ああいう絵でも描いて、気を紛らわすしかなかったもんなぁ……。
などと例の絵のことを思い出していたら、南さんのお尻に入ったまま萎んでいた肉棒が、急激に膨らみ始めた。
若いなぁ、俺も……。
「んぅんっ、か、かずきさ、ん……」
黙って南さんの胸へ両脇から手を回し、親指から人差し指のラインで胸を外側から先端に向かってしごく様に何度か揉んだ。
そして硬さを持ち始めた乳首を摘まんで軽く引っ張るようにコリコリと転がすと、南さんのトーンの高い鳴き声と共に、息子がぎゅっと喰い締められた。
「きぁぁ…っんん、だ、だめぇ…おっぱい、とれちゃうぅ……」
そのまま乳首を責めながら、南さんの耳元で囁いた。
「ねぇ、南さん…このままもう一回、いいかな」
「ぇ、こっ、このまま…?」
「うん…南さんのお尻、もっといっぱい感じたいよ……」
そう言いながら、ぷにぷにした耳たぶを唇で甘噛みする。
「は…ぅ、ぁぁん……」
「それにさっき、南さん『いっぱいHして下さい』って言ってたでしょ?
今度は南さんと、一緒にいきたいからさ……」
「んぁ…は、ぅ、うれしい…です……かずきさぁん……っ」
「いいかな?」
南さんはうっすら顔を赤らめながら、肯いた。
ゆっくりと腰を引き始めると、うつ伏せのままの南さんのお尻の穴から、ぬぬぬ…と俺の元気印がその砲身を現す。
「ぁはぁぁあぁあぁぁ……」
肉棒が抜かれていくのに合わせてお尻をふるふる震わせながら、南さんは震えた声で鳴いた。
半ばまで抜いた所で、同様に南さんのお尻に向かってゆっくりと腰を進めていく。
「はぁ…さっき、俺が出した精液で、南さんのお尻の中、すごいぬるぬるしてるよ…」
潤滑液を得たように、ピストン運動はスムーズだ。
「この格好でやってると、中であそこの方に擦れてきもちいいでしょ」
言いながら、子宮側の腸粘膜を抉るように突く。
「はぅぅ…っん、ふぅぅ…ん、ゃあぁ……」
南さんはシーツを握り締めて、肢体をわななかせた。
「ね、南さん…もっと南さんの顔見たいから、ちょっと…動かすね」
うつ伏せの南さんの身体を横向きにし、膝を曲げさせた。ついでに、近い方の脚を抱えた。
「ぇ、ぁ…は、くっひあぁぁ…!」
その時、繋がったままの個所で、俺の肉棒が南さんの直腸内で回転し、粘膜をぐりっと抉った。
「はぁぁ、あぁぁ、かず、き、さぁぁ…んんっ」
「ほら、これで顔が良く見えるよ」
息も絶え絶えの南さんは、視界に俺の顔が入ると、首へ腕を回しキスを求めてきた。
ゆるゆると腰を蠢かせながら、キスに応える。
脚を抱えたせいで、南さんの股間が露になった。内腿を濡らす雫が光っていた。
「また濡れちゃってるね…お尻、気持ちいいの?南さん…」
「んん、ふぅうぅぅ…っ」
いらん事を聞くなというように、一際強く口を吸われた。『お姉さんに恥ずかしい事言わせるんじゃありません』つー事ですか?
「ん…っふぅ、ほらぁ、南さぁん、お尻気持ちいいの〜?」
ひとしきり南さんの唇を堪能してから、悪戯心全開で腰を小刻みに前後させ、問い詰めた。
「ぁあぁぁあぁぁぁ……っ、ぃ、いい、です……」
小一時間問い詰めても良かったのだが、南さんは堪えきれずにアナルファックの快感を肯定した。
一旦堰を切ってしまうと、南さんはとめどなく乱れる。
「ぁあぁぁ…っ、ぉしり、いい…の、も…っと、突いてぇ…ひ、ゃあぁぁ…ん……」
普段のほほんとしてる割に、こういう面のギャップが、何ともまた……。
ぬめぬめとした感触と、根元を締め付ける感触が、津波のような快感を生み出した。
アヌスを貫かれ続け息も絶え絶えの南さんは、強い抽送の衝撃に耐えているのか、それともお尻の穴で快楽を貪る己を羞恥しているのか、眉根が釣り上がったままだ。
「あ…ぁっ、はぁぁぁ、ぉし、り…いぃぃっ……おしり、すごくいぃぃ……」
そう言う自分に対して興奮しているのか、呼吸の間隔が短くなり、締め付けが強くなった。
「俺も…南さんのお尻、スゴク気持ちいいよ…ヤミツキになっちゃいそうだ」
「あぁぁ…はぁ、ぁぁ…かずき、さ…ぁん、わ、わたし…もぉ……」
「はぁ…っ、南さん、お尻でいきそうなの?」
「ぁぁ…い、いわないで…くださぃぃ、はぁ、だめぇ……」
ぞくぞくと身をよじらせ始めた南さんは、呼吸のピッチがどんどん上がっていた。
「それじゃ…南さんのお尻でいくところ、見せてよ……」
「はぁ、はぁ、やぁぁ…んっ、いじわる…ぅ」
いやいやと首を振りながらも、艶の混じった吐息は嘘を吐けない。
俺自身もスパートに入ると、南さんもどんどん快楽の高みへと放り上げられていった。
「はっ、はっ、やっ、ダメ…ほんとにっ、ホントにいっちゃう……!」
絶頂に達する事が怖いのか、泣きそうな顔で言う南さんに、どうしようもなく愛しさが込み上げてきて、手を握り、指を互いに絡ませた。
「俺も…一緒に、いくよ、南さん…っ」
一気に突き込みのペースを上げ、自らも絶頂へ向けて走り出す。
「あっ、はっ、くぅ、あぁ…っ、すご…ぃぃっ」
ぎしぎしと、ベッドが軋む。あとは、お互いの吐息と、密着した身体の接合部から響く湿った音。肉のぶつかり合う音。
「あぁ…もう、ダメだ…っ、南さん…!!」
「あぁあぁぁぁっ、きてぇ…っ!いっぱい、なかにぃ……っ!!」
同時に、絶頂に達する。共に身体をビクビクと痙攣させ、南さんは精を絞り出し、俺は精を吹き出した。
さっきあれだけ大量に射精したばかりなのに、今度の射精は、一度に発射する分がいつもの倍近くあった。身体の中から、頭の中まで全て吸い取られるような錯覚を覚えた。
射精の律動の間、時が止まったように身を強ばらせ、やがて脱力し、荒い呼吸音が始まる。
「はぁ、はぁ、はぁ……んん……」
無言のまま、抱き締めあって、唇を重ねた。
>>331-334 >>400-406 >>439-442 と、随分長々とアナルな小噺を続けてしまい申した。御静聴感謝致す次第にござる。
ちなみにコレは、拙者が作った小噺の中でのアナルシチュダイジェストなんでつが、
これらをまとめた(+話の始まり&オチ付き)いわゆる完全版というものは、
テキストで30KByteもあったのでハピョーは控えまつ。誰も欲しがらないと思うし;´Д`)
>長瀬なんだよもん殿
お久しゅうござる。
志保尻も(・∀・)イイ!
シホレンインは拙者もチェキしたでござるよ。最初だけですが(w
ハスニーはクセがあるのでちと微妙でしたが。
>スカ論
汚れは表立って語るには板違い故控え申す。
でもまぁラヴがあれば少々危うくてもオケー(゚∀゚)
では、全ては、アナル・ファックのために……。
…久し振りに言った気がするな、このセリフ(w
>南さんのお尻に入ったまま萎んでいた肉棒が、急激に膨らみ始めた
なぜかすげぇコーフンします ごめんへんたいだおれ
>肛衛門さん
いやぁ、相変わらず素晴らしいAFですなぁ(w
南さんのイキっぷりも磨きがかかってます(w
トーナメントスレで玲子が姦られちゃいそうです、801スキーのお尻はどんなお味か、ハァハァ
『あのね』
『玲子のお尻もの同人誌はね』
『玲子のないしょがよかったの』
『特に入れたり出したりする描写が』
へんななまえをおもいつきました
「あなほりさとる」
だれかよかったら名乗ってくだし。
じゃっ
450 :
名無しさんだよもん:01/12/09 19:39 ID:bZHdsS+H
玲子のアナの味きぼん
452 :
名無しさんだよもん:01/12/10 05:35 ID:IJysEn0j
メンテage
とある日の出来事
冬こみに向けて原稿を執筆中の玲子と美穂。
ごく一部でウケのいい801ネタだか、最近売れ行きが芳しくない。
その原因は・・・
美穂「ねー、玲子。最近のウケが悪いのが判ったよ」
玲子「ん、何が何が」
美穂「どうもね『受けキャラ』の心理描写が甘いと思うんだ」
玲子「うううう、イマジネーションだけじゃお客さんは喜んでくんないか」
美穂「じゃ、じゃあ、どうすればいいの?」
玲子「うーん、実体験でもあれば楽なんだけどねー
まーとにかく、あんまり深く考えずに一休み一休み」
美穂「もー、この無責任!」
美穂の抗議も涼しい顔。
早々に投げ出して、お菓子をつまみつつゲームに励む玲子。
暫くしてお腹がふくれたのか
あれこれ悩む美穂の横でとうとう居眠りを始める。
玲子「ふぁああ、後はよろしく〜」
美穂「はぁ…せんどーくんに頼んで性根叩きなおしてもらうか…」
(カチカチカチカチ)←メール送信中
幸せそうな顔をして眠りこける玲子。
その横で美穂から今までの経過を聞く和樹。
和樹「ったくしょうがねえなあ。ちょっと中だるみしすぎだぜ」
美穂「そーなの、あったまきちゃう。締め切りまで間があるにしてもこれは無いわよ」
和樹「で、俺は何をすればいいのさ」
その言葉を聞き、ニヤリとする美穂。
美穂「実はね…(ボソボソ)」
和樹「美穂ちゃん、えげつないなあ」
美穂「何言ってるの、せんどーくんだって顔にやけてるよ」
和樹「まあ、よりよい作品の為だと言う事で、その話乗った」
美穂「んじゃ話は早いね。あたしはちょっと準備するから
せんどーくんが脱がしておいてね♪」
和樹「らじゃー」
玲子「ああぁあ、よく寝たっと。あれ、か、体が動かない…」
和樹「おはよ、玲子ちゃん。よく眠れた?」
玲子「え、ええええええ!!!せんどーくんが何で??
し、しかもあたし裸じゃん!み、美穂、どういう事?!」
美穂「あたしが呼んだんだよ〜」
両手両足をロープで縛られて、うつ伏せの姿勢の玲子。
やや焦りの見える表情で二人に問い掛ける。
玲子「ふ、二人とも何のつもり?」
和樹「うーん、強いて言えば『創作活動の一環』ってとこかな」、
玲子「な…ふざけないでよっ」
美穂「え〜?受けキャラの心理描写ばっちり判るかもよ〜
さっき言ってたじゃん『実体験でもあれば』って」
和樹「だからー、今日は二人で玲子ちゃんの後ろを可愛がっちゃって
これからの作品に生かしてもらおうかなって、美穂ちゃんが」
そう言いながら服を脱ぎ、じりじりとにじり寄る美穂と和樹。
玲子「う、嘘…」
二人から逃れるため、うつ伏せのままイモムシの様に這って逃げる玲子。
決して意識はしていないが、尻を振って逃げる様は二人の興奮を
更にかき立てる結果となってしまった。
美穂「れ、玲子ったら…」
和樹「うぉぉぉ、辛抱たまらん!」(ダッシュ!)
玲子「きゃっ、い、いやぁん!」
我慢しきれなくなった和樹に抱きかかえられ、ベッドに落とされた玲子。
そこには淫乱な光をたたえた視線を向ける美穂。
美穂「さあ、玲子。始めましょうか…」
玲子「い、いやいや嫌〜!」
ベッドの上でもう一度玲子をうつ伏せにして、腹から腰の辺りに
丸めたシーツやらクッションやらをつっこむ美穂と和樹。
体が「へ」の字になるまで腰がせり上がりアナルをさらす様な
姿勢になったところで、二人は玲子の尻(主にアナル)の観賞を始めた。
和樹「へぇ…思ったよりちっちゃくて可愛いな。本当に蕾って感じだな…」
美穂「えー、もっとよく見なきゃ。
寝る前に一度トイレ入ってるから汚れてるかもしんないよ〜」
玲子「あああん、嫌ぁぁ、顔近づけちゃダメぇ!」
その言葉を無視して、美穂は玲子の尻の肉を割り、更に顔を近づけた。
口元には微笑が浮かんでいる。
美穂「あらあら〜意外ときれいにしてるわね〜
色素沈着もそんなに無いし…あっ、拭き残し見っけ♪」
その言葉に顔を真っ赤にした玲子が反論する。
玲子「う、嘘よ!あたしちゃんとウォシュレット使ったもん!」
言葉通り、玲子のアナルには何も付いていない。
それを確認した上での美穂のプラフだ。
美穂「(せんどーくん、合わせてね)」
こちらに向けられた視線で、美穂の意を察した和樹もそれに続く。
和樹「本当だよ玲子ちゃん。アナルの周りにぽつぽつと…意外とだらしないな」
玲子「ダメダメダメー、見ちゃダメッ、見ないで見ないでー!」
動かない体を懸命にゆすらせて、何とか二人の視線から逃れようとする玲子。
その目にはうっすらと涙が滲んでいた。
美穂「今から綺麗にしてあげるからねっ、せんどーくんはお尻押さえといて」
傍らに置いてあるウエットティッシュのケースから
四、五枚抜き出した美穂は、和樹によって剥き出しになったアナルにそれをなぞらせた。
玲子「あ…うぁぁ、つめたい…」
ぴとっ…つつつ…もぞっ、もぞっ…
実際は汚れていないアナルを、さも大変そうに美穂が拭いてゆく。
薬用アルコールが皺のひとつひとつに染みこませるかと思える位じっくりと…
ねっとりと執拗に、時おり指先を突っ込んだりしながら
数分間、美穂は玲子のアナルを拭きつづけた。
美穂「さぁ、綺麗になったわよ♪」
玲子「ひぁっ…す、スースーして気持ち悪いよぅ…」
ウエットティッシュでの責めが終わった途端
外気にの刺激に驚き、ゆっくり身をよじる玲子。
その度にアナルは外気から逃れようと、ぱくぱくとちいさく開け閉じする。
美穂「かーわいいっ(ちゅっ、にゅるにゅる…)」
ぱくぱくとメッセージを送る窄まりに口付けをし、舌先で嘗めまわす。
玲子「あっ、そんな…所…嘗めちゃだめ…ひっ、うっ」
美穂「さっき拭いたから…何ともないよ…」
にゅるるるるん、にゅるるるるる…
玲子の訴えを無視する美穂の舌がアナルを蹂躙する。
唾液でほぐされた皺に指先のマッサージが加わり
玲子のアナルは熱く、ふっくらと柔らかくなってゆく。
くちっ…くちっ…つぷっ…
そこへ更に舌と指が攻撃を加える。
玲子「はぁぁぁん…嫌ぁぁん…」
美穂の肛門愛撫にすっかり力の抜けた玲子は
力の無い抗議の声を返すのみとなった。
体を押さえる必要が無くなった和樹は
なおも玲子のアナルを攻めつづける美穂の横に座り
自分も加わろうと手を伸ばす。
既に股間の逸物ははちきれんばかりになっている。
美穂「あともうすこしだから待って。せんどーくんはこれで玲子を可愛がってあげて」
そういいながら左手で和樹の竿をゆっくりしごく美穂。
右手はアナルの皺へのマッサージを続けている。
玲子「はぅっ、ひぅっ、くぅぅぅん…」
指の第一関節までを入れたり出したり
時にはくるくると回し入れながらアナルを広げていく。
美穂の左手が和樹の先走りでベトベトになる頃には
穴は人差し指と中指が第二関節の途中まで入るまで広がっていった。
ちゅぽん…
唾液の残りと尻からの汁と汗で湿地状態のアナルから美穂がゆっくり指を引き抜く。
そして左手についた和樹の粘液を皺に染み込ませるように塗り込んだ。
美穂「準備かんりょーっ、せんどーくん、もういいよ思いっきり玲子に挿れてあげて♪」
両手でこれでもかと言うほど、玲子の尻穴を広げた美穂が和樹を導く。
美穂の手コキを受けた和樹の逸物、いや剛直は雄雄しく反り返り
先走りにまみれ、赤黒く光っている。
玲子「やっ、やだっ、嘘でしょ、そんなの入らない…」
ひくっひくっ…
迫り来る恐怖にアナルが反応する。
美穂「何で〜?漫画では弱々しい男の子に逞しいのをさんざん挿れさせてたじゃん?」
玲子「それは…それは漫画だけのっ、は、話っ…」
ろれつのまわらない口調で抗議する玲子。
和樹「何だ、そんな所で手を抜いた描写はいけないなぁ
是非とも今からの体験を作品に活かしてね、玲子ちゃん」
美穂「玲子、頼むよ♪」
ずぶぶぶ…
玲子の尻を押さえて、すっかり柔らかくなったアナルに和樹は剛直を沈めていく。
美穂の愛撫によりさしたる抵抗も無く、竿の中程まで入り込む。
玲子「ひぁああ、ああああん、ダメッ…ダメッ…」
苦しさと、快楽がないまぜになった喘ぎ声を皮切りに
玲子のAF体験が始まった。
玲子「あ…うぁん、ダメッダメッ…痛いっ痛いっ…」
ずずずずぅ…ずずずぅぅぅ…
湿った音を立てて和樹の剛直が玲子のアナルへ出し入れされる度
玲子の嬌声(?)が部屋に響く。
和樹「す、凄いな玲子ちゃん、隣に聞こえちゃうぜ」
玲子「ふぁっ、だっ…だって、お、お尻が、お尻が…」
ベッドに顔を埋めているせいか、玲子は途切れ途切れに言葉を返す。
美穂「せんどーくん、玲子の息が詰まっちゃうから姿勢を変えたほうがいいよ」
そう言いながら腰の辺りのシーツやクッションを
意味ありげな笑みを浮かべて片付ける。
和樹「じゃあ次はこの姿勢で…」
アナルに挿入したまま、背後から玲子を抱き上げ
自分の腰に座らせる和樹。
両手で膝を持ち、「おしっこ」をさせる姿勢で玲子のアナルを犯す。
腰周辺に体重がもろに掛かり、和樹の剛直は直腸の更なる奥へ攻め込む。
きゅうぅぅ…きゅっきゅっ
根元まで入ったと同時に強烈な締め付けが始まり
ウネウネと腸壁がまとわり付く。
和樹「うほっ…玲子ちゃんたまんないよ…」
玲子「ひっ、ひぃぃ…ひぁぁぁ…も、もう嫌ぁぁ、お尻壊れちゃうよぉ…」
美穂「れいこ〜、苦しい?」
玲子「あっ、当たり前でしょ…ひっ…」
その言葉を否定するかの様に、美穂は先程まで腰に当てていた
シーツを玲子の目前に持っていく。
それは玲子の汗と淫液で染みになり、少し乾きかけた個所からは
濃厚な匂いを発していた。
美穂「くんくん、嘘つきよね〜玲子。お尻をいじられてこんなに濡らしてるんだもん」
その言葉を受けて和樹も続ける。
和樹「そ、そうだな…こないだ見せてもらった翔さま本と一緒の体勢だぜ
玲子ちゃんは翔さまと一緒で、お尻で感じるスケベな子だなっ」
ぎゅうぅぅ…
新たな羞恥に、玲子のアナルが更に締まる。
玲子「あああん、言わないで……ひぃっ…」
涎と涙で顔をくしゃくしゃにして、嬌声をあげる玲子。
そろそろ陥落が近いのか、息が短くなりブルブルと全身に震えがおこる。
美穂「どう…?受けの気持ち…わかったかな?」
ちゅっ、ぢゅうぅぅぅ
質問の合間に玲子の胸を揉み、ドロドロになったヴァギナに口をあてる。
玲子「うはぁぁぁん、うあぁ…うん…わ、わかったから…」
全身の痙攣が始まる。
美穂「せんどーくん、玲子わかってくれたって♪」
和樹「そーだよな、玲子ちゃんはお尻を攻められるのが大好きなんだなっ
何たって受けの気持ちが理解できたんだしなっ」
ラストスパートをかけた和樹が小刻みかつ、強烈な突きを打ち込む。
玲子「そっそそそ、そこまで…言って、な、ないよ…」
違う違うと言いたげに首を振る玲子。
和樹「嘘なもんか、俺のモノをこんなに締め付けるのは…
お尻が大好きじゃなきゃできないぜっ…っと、そろそろ俺もダメだっ…」
ずぶうっ…!どふっ…どくっ…どくっ……
最後の一突きと共に後ろから胸をわしづかみにしながら
大量の精液を流し込む和樹。
ぢゅるるるっっ
同時に美穂は勃起した玲子のクリトリスを吸い上げる。
玲子「かっ…はぁっ…熱いっ…もうっイッ、イクッ…あぁああぁああ…」
絶頂に達した玲子は最後に一際大きな嬌声をあげ、そのまま気を失った。
にゅぽっ…
玲子の尻から抜かれた逸物は、湯気を上げるかと思う程の熱気を帯びて
同時に玲子の尻穴から和樹の精液がどろどろと流れ出す。
カシャ、カシャ
その様子を美穂がデジカメで撮影し始める。
次回の本の資料にするのだとか。
玲子が目覚める気配は無い。
和樹「ったく、熱心だなぁ…」
美穂「当然よ、これはこれで貴重な資料よ♪」
和樹「…」
カシャ、カシャ
シャッター音に触発されたのか、撮影を続ける美穂の尻に和樹が手を伸ばす。
あれほど射精したにも関わらず股間の逸物はまた、むくむくと大きくなってきた。
美穂「あん、これが終わったらいっぱいしてあげるからもうちょっと待ってね♪」
和樹「んー、待てない」
両手で美穂の胸を掴む。
美穂「あーん、もう少しだって……」
カメラのシャッター音が消え、変わりに粘液をこねまわす音が聞こえ出した。
(終わり)
>>453-463 以上、玲子スレの誇るSS職人、“前665”氏が最萌トーナメントにて
芳賀玲子嬢支援の為に投下されたアナルSSを回収させて頂きました。
明るく楽しいアナルファック。いやはや、実に良いですなあ。
いつも通りオープンな美穂嬢と、珍しく恥じらいを見せる玲子嬢の対比、萌え萌えでございました。
特に
>>456-457の言葉責めの下りには、猛り立つ小生の愚息をなだめるのに苦労いたしましたぞ。
前665氏には今後とも、どんどん4コス娘のアナルを開発してもらいたいものですぞ。
そしてAF団に尻盟して頂ければより幸いですな。是非とも十尻衆の一員となって頂きたいものです。
くっくっくっ、全てはアナル=ファックのために…
ビミョーなウソ拭き残し描写とかウォシュレッとにやられました。
尻からの汁とか汗の匂い描写すげえ。舌アナファックって、いいよね。
アナ皺すりこみもこーふんするなあ。
「おかあさんが女児におしっこ等をさせるのポーズ」ってえちぃくて
いいよね。とりだした和樹のが湯気を上げるってのもなまなましぃ。
いくみんみたいなロ利にウォシュレットでアナちょうきょうして
みたいです。
へんたいみたいな感想でごめん。でも五感をフル動員してのAF-SSはすばらしい。
そして遅レスなど。それにつけてもAF団残党兵殿の復活が待ち遠しかったり。
>長瀬さんだよもん殿
気の強い志保に対するアナル責め。そして恥らいつつも自らアナルを晒す志保。
私はかなり重度の志保萌えの人なので、心底堪能させてもらいました。
以後は、十尻衆の名を名乗って頂ければ幸いです。
つーか、当スレにSSかシチュを書くと自動的に十尻衆の称号が付いてくるのですが(w
>肛衛門殿
もはや円熟の域に達しつつある手腕、実に見事でした。
耳年増ゆえか快楽に対して無抵抗な南さん、完全版も読んでみたいどころです
>最近手に入れた新作芸夢
某大作の第3弾ですかな?
ちなみに私の最近のツボは「逸脱」です。ごめんおれへんたいだ(パクリ)
うひぃ、おれもきのう「逸脱」かってきちゃったあ。
おれもへんたい、アナたもへんたい。うひひひ〜
コニチワ!コニチーワ!鼻カゼは辛いYO!な肛衛門でつ。
いやー、801スキーのアナルは美味でしたな。
最萌トーナメントという戦場において華々しく咲き誇った菊花…といったところでしょうか。
>>466 ばっ…バレテーラ(;´Д`)
完全版に関しては、ハピョーしてもいいんですが、
長いのでどっかのアプロダ使った方がいいかもしれませんな。
如何しませう。
悩んでるうちに誤字脱字修正・推敲してます。
現在新たなるアナル小噺を構想中でつが、キャラが誰であるか
当てた方には何かあげます(w
それでは、全てはアナル・ファックのために……
いいんちょのアナルネタも待っとるでーヽ(´ー`)ノ
あ、何がもらえるのか知らないがキャラ予想もしておこう。
じゃあ芹香先輩。
サバトってのは、要するに乱交AFパーティなんだよ。
(・∀・) イイ!
>>466 肛明殿もお変わりなく。
しかし、十尻衆の名は、とても自分のような若輩者には勿体無い(w
それに、オリジナルの方々に悪いですし。
それまで、私の名称は保留ということで(w
>>468 瑞希でないですかねぇ?(w
ここを1から読みつつ、おれは、射精した。
ごめん、おれは、へんたいだ。
1から読んで一発も抜かない奴こそ異常者だと思うぞ、俺は。
倉庫落ち回避あげ
476 :
:01/12/14 02:36 ID:VNgx2Nnc
このスレ内では、マムコセクースでしか逝けない奴こそ、真のへんたい。
拙者としては『ちょおへんた〜い(ちゃん様風)』とか言われても
全然オッケーですが何か。
肛衛門でつ。
いよいよ煮詰まって頭の中がアナルでどうにかなりそうでつ。朝なのに。
どうにかこうにか今日中にハピョーしたい所存です。ガバーリマス(´_ゝ`)
>しかし、十尻衆の名は、とても自分のような若輩者には勿体無い(w
>それに、オリジナルの方々に悪いですし。
大丈夫。最初から、実質三人ぐらいしかいなかったから(w
ウラー!肛衛門でつー。
何とか出来るには出来ました。
でもまた…長い……20KBってなんだYO!>拙者
おまけに書いてるうちにほのぼのしてきたし。アナルなのに(w
しょーがないので、今回もえろ部分だけダイジェスト〜
ちなみに今回はアヌファク無し。イジリーのみで。ゴメンナサイ(;´Д`)
本人初めてという事で許して下され。
嗚呼、真っ昼間からアナル小噺ハピョーしてる拙者を苛めないで下さい。
しからば、全てはアナル・ファックのために……いざっ!
「…ふ…ぅん……んぁ…」
スエットの下と下着を脱いだ綾香は、ほんのりと熱を帯びたお尻をこちらに向け、枕を腰下に、うつ伏せのままだ。
俺は両手で綾香の尻たぶをゆっくりマッサージするように揉み込んだ。谷間で息を潜めている蕾が悩ましい。
手の平全体に直に伝わる綾香の尻の感触は、運動選手らしく無駄のないフォルムと、女性らしい柔らかさがあって…いくら触ってても飽きがこない。
おまけにすべすべだ!この感触…生きてて良かったなぁと思えてくる。思わず頬擦りしてしまうぞ。
「あっ、…もぉ…」
綾香もちょっと抗議の声を上げるだけで、やめてとは言ってこない。
調子に乗って、お尻にキスをした。
「ばかぁ…っ、ん……」
何度も何度も、キスの雨を降らす。
自由になった手は内腿に滑らせ、膝裏から股間ギリギリの所まで何度も往復させた。すると、次第にもじもじと膝を擦り合わせ始めた。
「っは…ぁ……」
弱々しい綾香の吐息が、次第に艶を帯びて耳を刺激してくる。
「…もうちょっと…お尻、上に上げられるか?」
「え…ぅ、うん……こお?」
言われるまま、綾香は肘を突いた状態で四つん這いの姿勢になった。
お尻まで掛かっていたスエットの裾が、重力に従ってストンと綾香の肩甲骨の辺りまで落ちて、豊かな胸がちらりと股間越しに見えた。
キケンなアングルな事この上ない。
「そう、そのままな…」
「あっ…ひゃ…んん…っ!
そ、そんな…いきなり、されたら…あぁ…ひろゆきぃ……っ」
いきなり股間部をべろりと舐め上げられたので、綾香は内腿を震わせお尻が揺らそうとしたが、腰を掴まれていて舌戯を甘受するしかなかった。
「ぁ…んんっ、ふ、ぅ……」
ひとしきり秘部を味わうと、会陰部を舌で軽く突ついてから、その上にある窄まりの周辺を舌先でなぞり始める。
「あ…っ、ひゃ…ぁぁ…な、なんだか…ヘン……」
柔らかい舌の感触に肛門を弄ばれ、綾香は弱い悲鳴混じりに感想を言った。
チロチロと皺に舌を這わせ、唾を塗り付けてから口を離すと、外気に晒された肛孔が俺に吹きかけられた息に驚き、キュウと萎む。
そして、今度はゴムを被せた指の腹でゆるゆると皺をほぐし始めた。
「は…っ、んんん…っ」
「痛くないか?」
「ぅ…ん、まだ、だいじょう…ぶ…っん……」
そう言いつつ、肩をピクリ、ピクリと竦めている。当の肛門に至っては、背中が跳ねるのに従って、キュッと強く縮んでいた。
まだ初めての感覚に、身体が付いていってないといった感じだ。
綾香の気を紛らわせる為、俺は身体を綾香の横にずらし、空いている手を使う事にした。
たわわに実った果実よろしく揺れる綾香の胸に手を伸ばし、ふにふにと遊ばせる。
「あ…ぅ、んん…ふぅぅ…ん…」
胸の先端がしこり始めたのを感じながら背筋に沿ってキスをしていくと、幾分身体の強張りが緩んでいった。
同時に指先に感じていた強張りもほぐれていったので、柔らかくなっていく肛口の縁に沿って指の腹で円を描いていく。
「ふぅぅ…っん、ふ、んん…は…ぁ……」
吐息もアヌスもほぐれかけ、綾香は肛門の妖しい感覚に囚われていった。
つぷりと第一関節まで指を埋められると、薄いゴム越しにくいくいと締め付ける。だがそれは拒絶というほど強いものではない。
「…ふぅぅ、ふぅぅ、んん…っぅ」
お尻を弄られる恥辱感と背筋に走る背徳的な快感で、綾香は顔を真っ赤にしながらも、『やめて』という言葉を口にしなかった。
肛孔に含ませたままの指を、小さい円運動で次第にその半径を広げていくと、時折きゅうと食い締めながら、綾香の口から声が漏れ出した。
「はぁあぁ…ぁぅ……っ」
その鳴き声から痛みは感じられない。
「やめるか?」
そう聞いても、綾香は目をきゅっとつぶって首を横に振った。
「もうちょっと…奥まで入れてみるぞ」
「ん…ふ、ぅん……んん…ぁ…」
ぬぷぷ……
綾香が息を吐くのに合わせて少しずつ指を呑み込ませていく。腸内で指は小刻みに円運動を続け、肉の掘削作業を進めていく。
「痛くないか?」
ふるふると身を震わせている綾香に囁くと、
「うぅん…っつづ…けて…ぇ…はぁぁ…っ」
続行の許可が下りたので、ゆっくりと時間をかけ、根元まで指を呑み込ませた。
「全部…俺の指、入ってるぞ…綾香…」
何だか感慨深いものを感じながら、綾香に語り掛けた。
「んん…ふぅ、わかる…よぉ、はいってるの…ひろゆきのぉ……」
指の根元をひくひくと締め付けながら、綾香がどこか呂律の回らないような調子で言った。酷く劣情を催す声音だ。
「それじゃ…今度は抜いてみるな」
「んん…っ、ふぅぅ…っ、っぁぁ……!」
排泄感にも似た感覚にぞくぞくと身を仰け反らせながら、綾香は高い声で鳴いた。
その声に俺自身も強い興奮を覚えながら、第一関節まで抜けたところで、再び指を潜り込ませていった。
「ひぁあぁぁぁ……っんんぅ……っ」
数度指の出し入れを繰り返すうちに綾香も受け入れ方を身に付けたのか、抽送が楽になってきた。指を掻き回しても、痛みを訴えない。
そのまま暫くピストン運動を繰り返した。
「指…増やしてみるか」
そう言って、試しに人差し指と中指を揃えて肉の環へ沈めてみた。
ぬむむ……
「ぇっ、ぇっ…うそっ?は…ぁ、ぁあぁああぁぁ……っ!」
果たして、綾香の肛孔は俺の人差し指と中指を受け入れてしまった。
綾香自身も入ると思っていなかったようだが、指を根元までぬるりと呑み込むと、びくびくとその口を窄めた。
「ほら…二本とも入っちまったぜ」
「はぅうぅぅ……んん…ふぅ…」
「綾香のお尻の中…すごく柔らかくて、ぬるぬるしてるぞ」
綾香のアヌスの感触を本人に伝えると、返答の代わりに指の根元をきゅう…っと締め付けてくる。
「ふぅぅ……はぅぅ……はぁぁ……んん」
荒い呼吸と、汗ばんだ背筋に、俺は思わず固唾を呑んでしまった。
「は…ぅぅ、ふぅぅ、ん…っ」
「どんな感じがする?」
「んん……よく、わかんないー…」
綾香は弱々しく首を振る。
「入れられる時と抜かれる時、どっちがいい?」
「ぅ…ん、抜かれる時…なんだか、へん……」
「速くされるのとゆっくりされるのでは、どっちがいい?」
「…ゅ、ゆっくり…ぃ」
無理をして傷つけないように、慎重に指のピストン運動を続けていると、綾香が自らの異変を訴えてきた。
「は…ぁ、ゃ…あ、なんだ…か、へんだよ…ひろ、ゆきぃ……」
「背中が震えてるな。…痛くはないんだろ?」
「う、ん…、は…っあぁぁ、ん、ぁ、ぁ…」
吐息も震えている。聞いてるこっちまでぞくぞくしてくるような声だ。
「か、からだが…ふるえちゃ…ぁあぁあぁぁ…」
「あぁ…すごい色っぽいぞ、綾香」
綾香は子悪魔的な魅力を持っていると思うが、こうやって我を忘れるように身を震わせているのもかなり刺激的だ。
仰け反り気味の背筋に舌を滑らせて、長い髪の間から見え隠れするうなじを吸うと、綾香はビクリと反応した。指の付け根にも力が込められる。
「は…っあぁあぁっ」
締め付けが弱まるのを待って、ゆっくりと引き抜いた。
「綾香…俺、もうたまんないよ…」
耳元で囁きかけた。
「ぁ…ひろゆき…」
「いいか…?」
「ん…わたしも…ほしいよ、ひろゆき……」
「おっ、もう準備オッケーみたいだな…気持ち良かったのか?」
後ろを弄ってた時は気付かなかったが、綾香の脚の付け根は既に溢れんばかりに潤っていた。
「ばか…。
あ…浩之も…すごい、もう、こんなに……」
綾香は俺の息子がテントを張ってるのを見て、少し驚いたようだった。
「まぁな。綾香の新しい一面を垣間見たお陰って奴だ」
「……」
言われて、綾香は頬を赤らめた。さっきまでの肛戯を思い出してるのか。
「ほら…こっちこっち」
その間に服を脱ぎ捨ててスキンを装着し、ベッドに仰向けになって綾香を手招く。
「ぅ…ん、それじゃ…いくね」
同様に生まれたままの姿になった綾香が俺の腰を跨ぐと、雫に濡れる秘裂に肉棒をあてがい、ゆっくりと腰を沈めた。
ずぷぷ……
「ぅあ…は、ぁ…んん…」
「く…ぅ、すごいな…」
大して前戯もしてなかった割に綾香の膣内は俺の逸物を呑み込み、ぬめぬめと締め付けた。
「…動けるか?」
「うん…ふ、ぅ、う…ぁぁ……」
綾香は肯くと、腰を持ち上げ、自ら揺らし始めた。
ぬち…ぬちゃ……
肉のぶつかる音と湿った音を聞きながら、綾香の腰に回していた手をお尻まで伸ばすと、そのまま揉み始めた。
「ぁ…や、っんん……」
「今日は、随分…お尻触ったけど…結局どうだったんだ?
気持ち良かったのか?」
下から腰を緩やかに突き上げつつ、尋ねてみる。
「んん…初めてだったから…よく、わかんなかったよー…。でも…」
「でも?」
「いやじゃ…なかった…かなぁ、…んん…」
「へぇ…嫌じゃなかったねぇ…」
そいつは、これから色々と…楽しみ甲斐があるってもんだ。
「な…なによぉ…」
「いや…二度としたくないとか言われると思ってたからなー。
…これはもう、気持ち良くなるまで続けんといかんでしょう!」
言って、ぐいっと力強く突き上げる。
「あ…ぅ、んんっ…!も、もう……」
「実際、お前もあんまり嫌って顔してなかったどころか、少し感じてただろ」
「…そ、そうかなー…?」
「ああ、あんないやらしい声聞かせられちゃ、俺も我慢するの大変だったぜ?…我慢してないけど」
「そ…そんな事…な…」
「じゃあ証拠見せてやるよ」
綾香の否定を妨げるように、それまでマッサージに徹していた手の指を綾香のアヌスに這わせ、中指を一本、ぬるりと潜り込ませた。
「えっ?!ちょ…っ、や…やめ…」
つぷぷ…
「ゃ…っ、あぁあぁぁ…!」
「ホラ、どうよ?これでも違うとおっしゃいますカー?」
直腸内で指をピストンさせつつ、リズミカルに腰を突き上げる。
「ば…ばかぁ…ゃっ、はぁあぁぁあぁ…!
ひぁぁ…っんん、ぁはぁあぁぁ……」
「おーすごいな。指入れただけでこんなに乱れちゃって」
「ゃ…だめだって…ばぁっ!」
「ホーラ、気持ちいいんだろ?指だけじゃなくて、俺のがすごい締め付けられてるぞ」
「は…っ、あぁぁああぁっ、あぅぅ…っんんっ」
びくびくと断続的な締め付け。綾香が限界の証拠だ。
俺も綾香の膣内の蠕動に後押しされるように、フィニッシュに向かって駆け出した。
「わ…っ、わたしぃっ、も、だめぇ…っ!」
「う…おっ、俺も…っ」
「…はぁっ、はぁ…っ、あ…っっ!」
「ぐ…っ!」
「あぁあぁぁ……っ!!」
強烈な射精の開放感と共に、絶頂に浸る綾香の中に包まれていった。
以上、ダイジェスト編でした。
ちなみに今回ターゲットになったのは綾香でした。
猫ちっくなしなやかさと何にでも興味を示す好奇心旺盛さ。そしてダイナマイツ。
いいんちょのときと違って、今回は完全に主人公に開発されてまス。
先輩と答えられた方、惜しかったですな。
回答して下さった方々に感謝。そして読んで頂けた方にも感謝。
それと今回までの小噺を含め、誤字脱字&推敲した完全版を、
TEXTとしてうpする事にしました。
良かったら見たって下され。HPは作らぬ故、直リソ御免。
・いいんちょ壱(初アナルファック)
www.geocities.co.jp/AnimeComic-Pen/4374/iincho1.txt
・いいんちょ弐(遊園地トイレにて)
www.geocities.co.jp/AnimeComic-Pen/4374/iincho2.txt
・いいんちょ零(アナル導入部)
www.geocities.co.jp/AnimeComic-Pen/4374/iincho0.txt
・秋子さん壱(朝っぱらから)
www.geocities.co.jp/AnimeComic-Pen/4374/akiko1.txt
・弥生さん壱(ラヴ無し)
www.geocities.co.jp/AnimeComic-Pen/4374/yayoi1.txt
・南さん壱(アヌオナ&2連発)
www.geocities.co.jp/AnimeComic-Pen/4374/minami1.txt
・綾香壱(はぢめてのアナルいぢり)
www.geocities.co.jp/AnimeComic-Pen/4374/ayaka1.txt
ではこれにて。
全ては、アナル・ファックのために……。
アナしょじょ 発進 ずんずん 発進 ずんずん 発進 ずんずん アナと棒
アナ尾奈 受信 ちゅくちゅく 受信 ちゅくちゅく 受信 ちゅくちゅく ぬめる指
アナル石窟 肛信 めりめり 肛信 めりめり 肛信 めりめり アナずぽすほ
穴メンテ
恥じらいながら初めてのお尻を体験させるのと、お尻の快楽に目覚めたコと
濃厚あなふぁっくするのと、どっちがいいかなぁ
ドッチモ(・∀・)イインチョ!!
両方順に味わえば良い
尻は惜しみなく奪ふ
セルフアナル開発が萌え燃えだそうです。
ゴメンオレヘンタイダ
497 :
名無しさんだよもん:01/12/18 23:51 ID:wdg8WKBw
全然変態じゃないよ!
でも、少しだけ変態風味カナ? 風味カナ?
穴メンテ
>496
厨房の頃アナオナ挑戦して風呂場で失神しかけたYO!
499 :
名無しさんだよもん:01/12/19 23:16 ID:sHstaqMA
いったい何を入れようとしたのでつか・・・。
500 :
名無しさんだよもん:01/12/19 23:17 ID:7oFAC5Nb
500!
読破しました。イきました。やべえよこのスレ。
ラブラブ多めってのがたまんねえよ。
起き抜け秋子さん(*´Д`)ハァハァ、さおりん一人称(*´Д`)ハァハァ
あといいんちょモノも定番ながらいちゃくらでいい。全部萌え。
浩之とか祐一が高校生らしくやらしいのもよい。言い回しとか。
尻モノはありがちに鬼畜化もの多いんで忌避してたが、すげえ。
性格保存したままラブラブ。最強。恥じらい。最強。超萌えた。
(;´Д`) シャワーヘッド!!
しゃわーってさ、ホースの部分がヘビみたいできもいよね
勝手に変な名前付けました(w
シャワーといえば道具攻め。
皆さん道具っていえば、どんなものを想像しますか?
ボールペンとか、体温計とか、座薬(wとかソフトなものから、
バイブとかローターとかの定番以外に、入れてみたい…とかいうものはありませんかね?
シャワーヘッドを入れたら、どんな恐ろしい事になるやら……
放水開始?
さいきんのはちっさいし…携帯とか
鼬害になるが、OVA版の夜勤病棟では恋にシャワーヘッド外して
突っ込み&放水してたね。
消毒ぐらいせぇよ!と思わず突っ込んでしまった。
ホースで注入ってのは腸が破裂して死ぬ危険性があるからなあ。
ゲーム等ではよく見るけど、アルコール浣腸とかも大変危険。
素人にはお勧めできない。
アナールワッチョイ!
\\ アナールワッチョイ! //
+ + \\ アナールワッチョイ!/+
+
. + /■\ /■\ /■\ +
(,,*・Д・)(,,・Д・ ) (,*・д・)
+ (( 〜(__) (____丿〜(__) ))+
激動たる美尻突き殿読ませていただいたでゴザ-ルYO!
アナール+恥ずかしいは最強!
浩之ちゃんの変態っぷりも(・∀・)イイ!
次回も楽しみにシテマツ。
そして次のお題は、クリスマスアナールSSでつか? それともお正月アナールSSでつか?
全ては、アナル・ファックのために……。
定期穴メンテ
定期穴って何ですか?
実年齢より何故か2歳上の年齢がかかれた
僕の定期券のことですか?
513 :
名無しさんだよもん:01/12/27 22:52 ID:86MPn1+c
残党兵氏のSSはどうなったんだろう・・・・・
陵辱ものも読んでみたいage
そいつは、かなりせつないなぁ。
しかし、
「すべては、アナル・ファックのために……」
って言ってるから
それはそれでホンモウじゃろうて。
517 :
名無しさんだよもん:01/12/29 13:55 ID:lVbyUyNo
あげとこうか。
>>513 1が厨房という事で有名なキャラスレの住民が自作自演を多用して
陵辱追放・潔癖マンセー運動を繰り返したから
519 :
名無しさんだよもん:01/12/31 22:12 ID:dimKawy7
来年も素敵なアナルに巡り会えますようにage
520 :
gazz:01/12/31 22:17 ID:ZtFaqkXd
521 :
名無しさんだよもん:02/01/01 23:37 ID:OAQRZCCR
AF団の方々も、年末年始は忙しいのでしょう。
っていうか、自分も。
そんなわけで、SS以外にネタを振ってみます。
自分の一押し、お尻のおいしそうな女の子って、誰だと思います?
自分は、まだ出てないけど、ナギーヒップこと美凪なんかどうかなーと。
美尻の持ち主ですし。
こみつくぱーてーのあや
男のコ萌えなので肉のあまりついてなさそうなはるか尻を頂きたい。
普段の寡黙さとギャップも楽しめそうだ。
蔵等の早苗
……痕の響子さん。だめか?
ユ、ユズハニャーン キボンヌ∠´×`)ユズハニャーン
竿にこびりつきます。
>>527 事前の充分な洗浄及びコンドームの着用を推奨します。
ローションもたっぷり使って焦らず協力して事を行いましょう。
ラブホのページでSMルームを見つけて心ときめく新春です。
∠´×`)シリハニャーン…
530 :
:02/01/05 07:17 ID:IFldSqlg
.
あさひ「みんな〜、今日も元気にアナルいじってる〜っ?」
有象無象「あ・さ・ひ・ちゃ〜ん!」
>>521 まじアンのリアンで一つ。
そして定期上げ
コショウプレイはクシャミする度よく締まるそうです
前日に激辛料理をたらふく補給した彼女と生AFに望むのは無謀でしょうか?
>535
チミは勇気ある漢や
まさにシリシリプレイ!
うらやまC−。
すべては、アナル・ファックのために……
きむちとかたべたあとって、ひりひりだよね
きっといれたら亀さんの頭もひりひりするんだろうね
539 :
とろとろ:02/01/09 18:53 ID:2W2SDIMq
このスレ読んで、萌え部下の肛門掻き回したくなった。
AFふーぞくいきます。すべては、アナル・ファックのために……
行ってきたら報告キボンヌ!!
WBとかならコスプレでAFできるしな。
以前、女帝演ずるあかりのアナルを頂きました。
WBのHP見てきたら、
3POKとか書いてある・・・。
543 :
とろとろ:02/01/10 13:58 ID:2yARc9gM
>540
予約の電話いれたら、オキニ休んでいた。今回は行かなかったです。鬱だ・・・
板違いなのでsage
そういえば、鳩のあかりはアナルプレイにカウントしていいだろうか。
智子・葵・芹香・マルチはあるけど。
タバスコ…はさすがに痛そうだから
ラー油をローション代わりにAFとかー
それでも痛そーだよ(w
>543
ありだよ、あり!
葉鍵系コスしてのプレイなら板違いにならなイーヨ!!
行ったら報告キボンヌNe!!
547 :
とろとろ:02/01/11 11:05 ID:lvukYm7k
>544-545
死にます。
>546
常宿は非コス系の某有名AF店(Yがつく)なので板違いです。
WAはマナだけだったのがね・・・
お風呂に入っていない(ウォシュレットはあろう)菊蕾に指入れるのがいいです。
そういった意味では、鳩の葵の運動して汗や腸液と愛液でムンムンの菊蕾
いじりまくりはいいですね。失禁あるし。
バックで指で菊蕾くすぐってするの好きだし。
がんこな汚れやこびりつきにも強い如意棒がほしい
あにゃるせっくちゅしたいにゃん
で、鍵には期待しないとして葉の方の次回作にアナルはあるのかな。
.:: .. ::*:: ☆
_ /
*::: 〃 ⌒ヽ /
::*:: @ノノノノハ〉 / :::
:: ノノ ヾ^ヮ゚ノ/) :*:: アナルナル───ッ!!!
: (( ⊂ *)乂、 :::: ..
:*: ))uu」uuLuu )) .:: .. ::*::
:::( し'ノ リ ノ .: .:::: :::
: ∪` .:
>>550 必要ない。俺たちのAFはここにある。
なんてね〜。へらへら〜(w
えろい…(w
554 :
名無しさんだよもん:02/01/13 21:14 ID:1PTVndH5
>552
>必要ない。俺たちのAFはここにある。
なんか無駄にカッコイイ台詞だな。
ゃだー!
おれへんたいだからやっぱり新作に「オフィシャルAF」ほしぃ
>551
ナル様(仮)、次回葉鍵の新作にAFがありますように・・・。
なるちゃん
「ほら、早くしないと栞が帰ってくるわよ」
「いや、しかしなあ…」
「何よ、私をその気にさせたのは相沢君よ。責任をとらない男は…、最低よ」
いくらなんでも…、香里の部屋というは…
隣の栞の部屋には主は不在といっても、いつ定期検診から帰ってくるか…
「相沢君…、いえ…、祐一……」
そう言って香里は俺の頬に手を重ねる。その柔らかい指と、目の前に迫る香里の顔、そしてほのかな香りを放つウェーブがかった髪に俺の心拍数が跳ね上がる。
「ぁ、いや、それでも俺は栞の恋人で……」
「いいのよ、私は気にしないから」
香里の言葉に俺の息が止まる。
「いや、香里は気にしなくても、俺と栞は……」
「いいじゃない、私が好きなのは祐一だけなんだから……」
面向かって言われて俺は顔が火照るのが分る。
香里の顔はそれでも冷静……ではなく装っているだけ……だ。
俺がそんな香里の表情を見ていても、香里は言葉を続ける。
「それに私と栞は姉妹なんだから、好きな人が同じでもおかしくはないと思うわよ」
「なんだそりゃ」
「もう、いい加減に素直になりなさいよ。初めてってわけじゃないんだし」
そういい終わるかどうかの瞬間に、香里が俺の唇に自分のものを重ねてくる。
「んむっ、ん、ん、むっ、ん、んっ」
キスはすぐに扇情的な舌使いになる。俺もこうなるともはや止まる気はない。
「んっ、んんんんんんんん」
俺は舌を香里の口内を巡らせる。
俺たちは抱きしめあい、唇で接触を続ける。
そして俺の舌を香里の口から抜いた瞬間に俺のペニスをズボン越しにだが掴まれる。
「ふふっ、祐一…もうこんなに固くなってるわよ……」
「分ってるよ……、大体香里だって……」
俺は香里のスカートの下に手を滑り込ませ、香里のパンティーの感触を確かめる。
既にじっとりとしているそこは香里の体がどんな状態が如実に示している。
「こんなにしてるじゃないか、まだキスしかしてないのに」
「んっ、だって祐一とキスしたんだから…しかたないじゃない……」
なんて卑怯なセリフ。分ってて言ってるよ。でも、いやだからか……
俺は有無を言わさず香里のパンティーをずりさげる。
「きゃっ」
そのまま香里のクリトリスを指で愛撫する。
「ひゃぁ、そんな、んっ、ん」
手全体を使って、香里の性器全体を撫でまわす。その度に香里の体が軽く反応する。
「ふぁぁ、祐一…、んっ、あ、ぁ」
香里の口から涎が一筋、床を汚す。だが当の本人はそんなことは気付きもせず、俺から与えられる快楽を貪ろうとする。
俺は制服の上から胸を揉みながら、香里の首筋に跡が残るくらいキツく吸う。
「ふぁぁぁ、いい、ゆう、ぃいちぃ」
そんなことも香里は完全に快楽に変換し、艶やかな声を上げる。
その瞬間、俺は香里を弄ぶのを中断する。
「あぁ……」
香里の口から切なげな声が漏れる。
「ゆ、祐一…」
「ん、どうしたんだ」
「……、どうして……」
こうゆう状態になると香里は途端にこうなる。本当の香里なんだかは未だに分らない。
それでも俺は……
「じゃ、どうして欲しいんだ」
「……シて欲しい…のよ……」
消え去りそうな香里の声。
「ドコを?」
追い討ち。
「お……」
「お?」
「お尻………… …… よ……」
本当にか細い声で香里は声を搾り出す。
「……もう一回…聞こえるように言って欲しいんだけ」
香里は紅潮した顔で再度言葉を搾り出す。
「お…尻…に……」
「 …… 」
俺は無言で香里を見つめる。香里は観念したように口を開く。
「お尻…の穴に…入れて欲しい…のよ…」
「よく出来ました」
「んっ」
俺はまるで『ご褒美』というように香里にキスをする。
そして俺は香里の性器を再び愛撫する。
「んっ、あぁ、そっちじゃ……」
俺は香里のセリフを無視して香里の秘壺に指を差し込む。
「ふぁぁぁ、あぁぁ」
自分の期待とは違う『穴』でも香里は嬌声を上げる。
「ぁぁぁぁ、んっ、あぁぁぁぁぁ」
自分の胎内が俺の指にかき混ぜられる度に、香里は啼き、俺にしがみつく手の力を強める。
その頃には俺の手は香里の愛液でべっとりとしていた。
そろそろ頃合か、と判断し俺は香里の秘所から指を引き抜く。
「ぁぁ」
香里は喪失感からか声を上げるか、俺はそのまま指を香里の尻の割れ目に運ぶ。
「あぁ」
今度は香里の口から渇望の息が漏れる。
そして俺は指先を香里のアナルにつき立てる。
「ぃぃぃ、あぁぁぁぁぁぁ」
指はまだ香里のアナルに触れているだけだか、香里は既にアナルから与えられる快楽のみに神経を集中させているようだ。
俺はフェイント気味に、香里のアナルから指を離す。
「あっ」
香里の口から今度は失望気味の声が漏れる。
そして今度は一気に香里のアナルに指を突き刺す。
「ひぃぁぁあぁぁぁぁぁぁぁ」
予想しえなかったタイミングの挿入に香里はさすがに大きい声をあげる。
だが、それは突然の痛みからのものではなく、突然の快楽によるものだった。
その証拠に香里のアナルは既に俺の指の半分を飲み込んでいる。
俺が少し動かす度に香里の口からは空気を漏らすような、アナルからの感触を最大限に得ようとしているような声が漏れる。
「あぁぁぁ、あぁぁぁぁぁぁぁ、んんっ、ああっ」
俺は一気に捻りこむように香里のアナルに指を押し込むと、香里は高い声で啼く。
香里のアナルには俺の人差し指が完全に収まっている。
恍惚とした表情の香里に俺は言葉を投げかける。
「どうだ、香里……」
「あぁ、祐一ぃ…、いいのぉ…、お尻ぃ……」
「ああ、そんなにここがいいのか」
そういいながら俺は香里のアナルから指を抜く。
「あぁ、あぁ、あぁ、あぁ、あぁぁぁ」
アナルから指が吐き出される。が、全てが放出される直前に俺は再び指を挿入する。
「ひぃ、あぁぁぁ、あ、あ、あ」
「もっと啼いていいんだぞ」
そういいながら俺は香里の直腸を指でかき混ぜる。
「ふぁぁ、ゆ、ゆ、祐一の…指が…私のナカを…ふぁぁ」
「どんな風に気持ちいいんだ」
「あ、私の……お尻…アナル…に祐一のが入っていて…気持ち悪いのに…きついのに…
いいの…熱いの…あぁぁ、ふぁぁ、いやぁ、か、かき混ぜないで…ぁぁ」
「きついのはこっちも一緒だよ…、こんなに指を締められたら…、もし俺のを入れたら……」
「ぁぁぁぁ、ゆ、祐一の……入れてくれるの……」
「当たり前だろう……」そう言いながら…俺は他の指で窄まりの回りを刺激する。
「ふぁぁぁ、祐一の…」
香里は俺の股間に視線を向ける。その先にある俺のものはすでに限界近くまで膨張しており、ズボンの上からでも分かりやすいほどだった。
「あ、ぁぁ。祐一の…、ぁぁぁ」
香里は俺にアナルをいじられながら俺のズボンからペニスを露出させる。
香里の痴態を見つづけたことによって膨らんだ俺のものは、天井を向いて激しく自己主張している。
「んっ」
香里はまるで奉仕するかのように…いや奉仕しているんだろう…、膝まづいて俺のペニスの先端にキスをする。
その粘膜の感触に俺は思わず身体を震わせてしまう。その衝撃で香里の中に挿入れている指に力を込めてしまう。
「ひゃうっっ」
香里はその感覚に背をのけぞる。
「ごめん……」
フカクだ。
「いいのよ…、祐一になら…、何をされても…」
香里はまたヒキョウなセリフを口に出す。これだから香里は…
「これだから香里は……」
「何…よ……」
「いや、……、なんでもない……」
そして想いを口に出さない俺は本当のヒキョウ者だ。
俺は香里のアナルから指を引き抜く。
「あぁぁぁぁ」
香里は物足りなそうな表情で俺の方を向く。
「なあ、ベッドに手をかけて…腰をこっちに向けてくれるか」
「ええ……」
一瞬にしてオンナの表情に戻った香里は俺に言われた通り、俺を受け入れる体勢を整える。
香里から性臭が、漂ってくる。
「いい眺めだよ……」そんな言葉を飲み込みながら、俺は香里のアナルに標準を定める。
「いくぞ…」
「うん……」
押し開く感覚と、粘膜同士の熱っぽさと粘液と、香里の嬌声に俺の神経がやられていく。
「入ってくる、入ってくる、熱い…熱いのぉ。あ、あ、ぁぁ、あ、あ、ぁ、祐一のがっ」
俺は思わず漏れそうになる声を我慢するのに精一杯な状況だった。
何度味わっても香里のアナルは…熱くて、狭くて……。
そして香里の臀部に俺の腰があたる。このまま、入れるところまで入っていきたくなる……、そんな妄執じみた考えが浮かぶほどの快楽を、香里のアナルへの挿入から得る。
そして香里も同様のようで、既にベッドにしがみついているという行為だけで現世と繋がりを保っているようだ…。
「いくぞ…」
「あ、待って……、あ、ぁぁああああ、ふぁあぁぁぁぁあ。ぃぃぃいいいのぉ、お尻………お尻がいいのぉ。
祐一が一杯で、あ、そんな、あ、壊れちゃう、私、壊れちゃう」
「あぁ、香里のアナル…気持ちいい…ぞ……っ……」
「あ、ぁぁ、ぁぁ、ふぁぁんっ、あっ、いいのぉ、アナルにされて…私気持ちいいの。
もっと…、あぁ、ゆ、祐一ぃ、ふぁぁぁ、んぁぁぁぁ」
香里の腸内をぐちゃぐちゃにするようにペニスを動かす。ペニスの先端が香里の腸壁に突き立てられるたびに香里は狂おしげな声を上げる。
「ふぁぁぁ、いいぃ、あ、いい、あんっ、あぁ、祐一のぉ、私のナカが……。
ひゃぁ、お尻がぁ、もう…して…もっと…、もっとぉ」
二人でキスをする。貪るように。
二人で腰を振る。より快楽を貪れるように。
二人でお互いの名前を呼ぶ。より相手の快楽を貪れるように。
俺は香里の身体を持ち上げ、アナルに挿入したまま香里の身体をベッドに仰向けにする。ただし、シやすいように、下半身はベッドから少し外している。
そしてゆっくりと香里のアナルを突き上げながら、香里の制服のボタンを外していく。
香里も虚ろな目ながら俺のその行為を手伝ってくれる。
そしてブラも外すことによって、香里の豊かな胸部が露わになる。
俺がアナルをつく度に、その突き立った乳首はそれに反応するかのように乳房ごと俺を幻惑する。
「ひゃぁぁんっ、はぁぁ、あっ、ん、ん…」
俺は空いている手で香里の胸を激しく揉む。
そして俺がアナルをつき立てるたびに俺の体から汗なんだか、涎なんだかそうゆう液体が香里の表皮に水滴を作っていく。
そうゆう香里も玉のような汗をかいている。俺は香里の乳房の回りの汗を舐め取る。
「ひゃんっ」
そして一層、香里のアナルを激しくかき混ぜる。
「ひゃぁぁ、あ、いい、いい、あ、あ、熱いの、ふぁぁぁ、アナル…熱いの…」
既に女陰から零れた愛液が伝わってアナルの回りまで回り込んでいる。
「はぁぁ、き、気持ちいい、あぁ、いいのぉ、熱いぃ」
「香里… …アナル… …いいのか…」
俺は必死に声を絞り出す。俺ももう…限界が近い。
「いいのぉ、もう…、あ、そんなに……、ふぁぁぁ」
「香里…香里…」
どんどん二人の腰の動きが激しくなる。
「あ、イイ、ゆ、祐一…私…私…」
「イキそうか、香里…」
「いっちゃうの、私……、あ、あぁ」
「俺も…だ、いくぞ」
「あ、お尻で…私…あ、あ、あぁ、ぁ、ぁ...」
俺のものが限界に達する。あつく熱せられた精液が香里の腸壁を叩く、と共に香里も達する。
「ひぃぁ、あ、ぁ、ぁ、あああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁ」
香里が達した瞬間香里のアナルが収縮して俺に一層の刺激を加えてくる。
「ぁ、ぁ、ぁ」
「あ、あ、あ、ぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
俺のペニスからは際限が無いように精液が香里の直腸に注ぎ込まれる。
「あったかい……」
俺の精液のことか、香里はそんな言葉を呟いた……
(・∀・)ワーイ!! ヒサビサノSSワチョーイ!!
香里が、「ひぃぁぁあぁぁぁぁぁぁぁ」 なんて
タマランチ!!
先生! 勃ってしまいました。
569 :
名無しさんだよもん:02/01/15 16:32 ID:SKpcqesP
すべては、アナル・ファックのために……
あんたらコミケで「AF団」ってサークル名でAF本出したらどうだ?
イイッ!読み終わるまで保ちませんでした!
じぶんから要求してくるなんて・・・香里。
汗なめしたり「つながったまま」移動したり・・・濃ゆいなあ。今回は。
>汗なんだか、涎なんだかそうゆう
>性臭
なんだか個人的にすごい惹かれました。
ふかぶかと腸に入れた後に、痩せ気味のおんなのこのおなかをふにふに触って
じぶんのモノを確認してみたいです。おなかに出して、性液がおしりから
とろとろするのをみてみたいです。こびりつきを確認したいです。
ごめんおれへんたいだ。香里さんもへんたいだ。
オレもオマエもみんな変態仲間サッ!
普段、小説同人誌は買わないけど
AF団の同人誌なら欲しい!
AF小説同人誌ですか。
下手に絵でやるよかいいですね。いくらでも濃ゆくできる。
AF団の同人誌なら自分も欲しい…
ということで558-566の続きが思いついたので、書いてしまいました。
というか、今回は途中で終わってますがカンベンしてください。
あんまエロくないし…。そのうち続き巻きますので。
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美坂栞を玄関で出迎えたのは、その姉美坂香里その人だった。
「おかえり」
「あ、お姉ちゃんただいま」
「どうだった、って勿論大丈夫だったでしょうけど」
香里は定期検診の結果を念の為聞いておく。
「もちろん、もう大丈夫ですよ。先生も太鼓判を押してくれましたし」
「そうね……」
元気な栞の姿を見るのが嬉しいのか、香里の相好は崩れまくっている。
「もう祐一さんともどこにでも遊びに行け……」
怪訝そうな表情をする栞。
「何?」
その栞を見てこちらも怪訝そうな表情をする香里。
「お姉ちゃん……、祐一さん……、来てたでしょ。それに……」
栞は靴を脱いで香里に詰め寄る。その剣幕に思わず香里はのけぞってしまう。
「お姉ちゃん……、祐一さんと…寝たでしょ……」
「な、何のことかしら…」
香里は同様を押し隠そうとしているが、失敗してる、そんなことにも気付かないくらい動揺している。
妹の恋人と寝たと、当の本人に突然指摘されれば、当然ではあるが。
「ど、どうしてそんなこと言うのよ……」
「ウチに帰ってくるとき…祐一さんに送ってもらったんですよ……。
でも何か様子がおかしかったんです。優しいところはいつも通りでしたけど、お姉ちゃんの話になると……」
栞の説明を、香里は勤めて平静を装って聞く。その腕はいつもクセで胸の前で組まれている。
「そして帰ってきたら……。お姉ちゃんはもうシャワー浴びてますし、何か…テンション高いですし…。それに…」
「それに?」
「その首筋のキスマーク…見えないようにした方がいいですよ……」
「えっ」
香里は驚いたように首筋に手を当てる。
その様子を見た栞は確信を持ったように口を開く。
「お姉ちゃん……、こんなのに引っかかるなんてお姉ちゃんらしくないですよ」
「し、栞……」
「それで祐一さんとは寝たんですね……」
栞は香里を追い詰めるように、問いを放つ。
香里は諦めたように口を開く。
「そうよ」
「っ……」
栞の顔が蒼白になった、と思う間もなく紅潮する。
「お、お姉ちゃん」
「相沢君は拒まなかったわよ……」
「ゆ、祐一さんはっ」
「でも悪いのは私よね……。妹と同じ人…妹の恋人を好きになったんだから……」
香里の独白に栞は姉の顔を見つめつづける。その手は握り締められ、血の気が引いている。
「でも、私は引かないわよ。相沢君は…私のモノなんだから…」
「私のモノ…って妹の恋人を呼ぶにことかいてモノですか」
「だって、私の体…で相沢君が触っていないところはないわよ……」
そう言った瞬間、香里は美坂栞の姉ではなくなる。
その雰囲気に飲まれ栞は言葉を発することが出来ず、ただ唇の動きは空気を震わせるだけだった。
「相沢君が望むのなら私はどんなことでもやるわよ……」
そう言いあがら香里は栞に近づく。
栞は後ずさろうとするがすぐに廊下の壁に突き当たってしまう。
香里は手を壁につきたて、栞を覆い被さる。
香里の指が栞の唇に触れる。
「相沢君とキスはしたわよね」
「しました…」
香里の指が栞の髪を梳く。
「相沢君に撫でてもらったわよね」
「はい、撫でてもらいました」
そして香里の指がつぅと栞の体のラインを伝わって降りてくる…。
そして、その指が栞の胸の頂点で止まる。
「揉んでもらったの?」
「はい…」
栞は顔を真っ赤にしながら答える。
「じゃ……」
更に香里の指は下っていく。栞の喉から唾を飲む音が響く。
「ここは……、してもらったわよね……」
そう言うと香里は指でスカートの上から栞の秘部を擦る。
「ひゃぁ、お姉ちゃん…」
「どうなの……、栞……」
「し、してもらいました……」
「ふぅん……」
香里は笑みを浮かべる。
その笑みに栞は恐怖に近い感情を覚えるがどうすることもできずに壁に背をあずけ、自分の姉の顔を見つめつづける……。
「じゃぁ」
香里の手が栞のスカートに侵入する。
「あ、止めてよ…お姉ちゃん…」
「私が…相沢君とどんな風にしてるか…聞きたくないの……」
そのセリフに栞の体の動きが止まる。
「ふふっ、いい子ね……」
そう笑いながら香里は栞のパンティーに指をかける。
「あ、やぁ…」
栞は身をよじらせるが、香里の手が既に下着の中に入っているため、逃げることもできない。
「ねぇ、私はね……、相沢君にね……」
「……」
「こんなところまで愛してもらっているのよ……」
「きゃぁ、あぁ、そんなところ……、お、お姉ちゃん」
自分の肛門が姉によって触られた恥ずかしさか、自分の恋人がそんな嗜好を持っていることが分ったためか、それとも最愛の姉がそんなことを許しているためか、どの理由によるものなのか、栞の瞳から涙が零れる。
「相沢君は……、お尻をいじるのがうまいのよ……」
「そ、そんな……」
「とても気持ちいいの。そう、とてもね。相沢君にしてもらうとね、体の中から良くなるのよ。
相沢君のが…お尻に入ってくると……何も考えられなくなるくらい……」
そう言って栞のアナルに力を込める。
「ひゃぁぁ、お、お姉ちゃん……」
排泄口への刺激に栞は顔を歪める。
そんな妹の表情を見ながら香里は、更に妹のアナルに指を沈めて行く。
「あぁ、あぁ、ぁぁぁぁ」
「どんな気分……」
「どんなって…あぁぁぁ…」
「ね、もう栞のお尻の中に、私の指が全部入ってるのよ……」
「い、いゃぁぁぁぁ」
「どんな気分…かしら」
「あ、お、お姉ちゃん…、う、動かさない…で……」
「でも、相沢君にしてもらうとね……」
「………」
「ねぇ…」
「は、はい……」
「相沢君……、これから家に呼ばない?」
そのセリフが意味することは一つ。
そして僅かな逡巡ののち、栞は「はい」と頷いた。
「なんだよ、いまさら…」
俺は香里の「今すぐウチに来てくれる、栞も首を長くして待ってるからね」という短い電話一本で美坂家に行くはめになっている。
雪は降っていないとは言っても、冬は冬。寒い。
香里の嫌がらせか?
そんなことをブツブツ思いながら美坂家にたどり着く。
が、チャイムを鳴らしても誰も出る気配がない。家にあかりは点いている。
不安を感じた俺はドアノブを回す。あっさりと開いて、俺の不安は増す。
そして俺は玄関に立ち、「おじゃまします…」と小声で挨拶を一応する。
「あがっていいわよ〜〜〜」と二階から香里の声が聞こえ、俺は安堵する。
「心配させやがって」と俺は毒づきながら、スリッパに履き替え、二階に上る。
水瀬家と同じように、美坂家でも二階に香里と栞の部屋がある。
さて、どっちの部屋に二人は……。と思った瞬間に栞の部屋から香里の声が聞こえる。
「入っていいわよ…」
そこは自分の部屋じゃないだろ、と思いながら「しおりのへや」というプレートが欠けられたドアを開けると、栞の机の椅子に座った香里と、ベッドに座っている栞がいる。
香里はなぜか凄く上機嫌に俺に手を振ってくるが……、栞はなぜか顔を真っ赤にして俯いている。
「よぉ」
俺は二人に挨拶みたいなものをする。まあ、今日二人とも会ってるしこんなもんだろう。
だが俺の挨拶にも栞の反応は鈍い。
「ど、どうしたんだ、栞」
いつもの栞とのギャップから俺は思わず、栞に近づいて肩に手を掛けようとする。
が、それを栞は、身を震わせて避ける。
「あっ、ち、違うんです…」
栞はそれだけを言って黙ってしまう…。
「なあ、香里……、栞はいったい……」
「うん、栞ね、相沢君に言いたいことがあるんだって」
「お、お姉ちゃんっ」
栞はすごい勢いで香里の言葉を遮る。
「なあ、栞…それって俺に…だよな…一体…」
栞は相変わらず、俯いたままだ。
その様子を見かねたのか、香里が栞の隣に座り、栞に何かを言っている。
それに決心したのか、栞は立ち上がり、俺を見上げる。
それでも顔は赤いし、なんか目も潤んでいる。
「ゆ、ゆ、祐一さんっ」
「あ、あぁ」
栞に気圧されてしまう…。
「わ、私…わ、私の……」
「………」
「私のお尻にして下さい……」
ということで、続け
-------------------------------------------------------
なんか、香里が初音姉様みたいだ。
というか、アンタら、玄関で何をやってますか。
中途半端でごめんなさい。
コウイウノモイイトオモイマス。
祐一ニアナファクヲセマル栞・・・
イズレツヅキガヨミタイデス
「あ、お、お姉ちゃん…、う、動かさない…で……」
このフレーズがかなりきた。
特に最初の「あ、」と「お、」に
続きに楽しみにしてるよ。
すべては、アナル・ファックのために……
「なっ」
栞の突然の申し出に、一瞬引いてしまう。
また顔を真っ赤にして俯いてしまった栞の後ろでにっこりと笑っている香里の顔が見える。
香里の仕業か。
「いや、でもな、栞……」
「わ、私……」
俯きながら栞は俺に言葉を投げかけてくる。
「私…、お姉ちゃんに負けたくないんです。だから…だから…」
「栞……」
「私、祐一さんになら何をされてもいいんです」
やっぱりこの二人…姉妹だ。同じことを言ってる。そうは言っても栞の健気な姿を見ていると、とても……。
「それにお姉ちゃんが言ってたんです。祐一さんがとても上手だって…そ、その…お尻を…」
「っ」
俺は香里を睨みつけるが香里はそ知らぬ顔でこちらを見つめているだけだった。
「本当に…、いいのか……」
「はい……」
そんな俺たちを観察する視線は敢えて無視する。
栞はベッドで服を丁寧に脱いでいく。
俺もその様子を横目に服を脱いでいく。男だからあっという間だが…。
だが……。
「なんで、香里…、お前まで服を脱ぐんだ」
「いいじゃない、そんなこと。それとも、やっぱり昼間の様に服を着たままの方が相沢くんの好みなのかしら?」
「祐一さんっ」
「はい……」立場ないなあ。お客様なのに。
「でも、栞はいいのか、その香里…と一緒でも…」
「あ、は、はい…お姉ちゃんなら…いいです」
「栞…」
香里は栞の顔を自分の胸に埋める。
このままだと栞が香里に奪われそうだったので、俺は香里から栞を取り返し、栞の唇を奪う。
「んっ」
長いキスの後、唇を離すと、栞は少しぼうとしている。
さて、栞の望み通り…アナルにしないとな……、どうするかな……。
「な、栞…四つん這い…になってもらえるか……」
「あ、はい……」
そう言って恥ずかしそうにしながらも従順に栞はベッドに四つん這いになる。
いりなり入れるわけにいかないし、まずは…。
そこで香里が口を開く。
「栞にはちゃんと腸洗浄やらせておいたから…」
「お、お姉ちゃんっ」
「そうか、やる気だな」
「ゆ、祐一さん…」
栞は恥ずかしそうに身を縮みこませる。
そしてそのせいか俺の丁度、目の前に四つん這いの栞のアナルが向けられる。
「ひゃぁ、ゆ、祐一さんっ、そ、そんなところ、き、汚いです、止めてくださいっ」
そうは言っても…まるで舐めてください、と言わんばかりの栞の可愛い窄まりは…。
「ひゃぁ、や、本当に、や、止めてください…、あ、ぁ、あぁぁ」
俺は舌を窄ませて栞のアナルを突っついたり、周りを舌で舐めまわしたり、キスをしたりする。
「ひゃぁ、そんなところ……」
さっきから栞のセリフを聞いてると、嫌がっている素振りはあまり見られない。
俺は栞のアナルに舌を差し込む。
「ひゃうっ、んんん…」
「ねぇ、どう…」
いつの間にか栞に近づいていた香里が、栞に尋ねる。
「ぇ……、はい……、なにか……、くすぐったいような……」
「気持ちよかった?」
「…は…、…はい」
栞には顔を真っ赤にしてベッドに顔をうずめる……。
「だそうよ」と言いながら香里は俺に何かを渡してくる。
俺はそれを受け取る。
「安心して、ただのローションよ」
準備万端だな、と思いながら俺はローションの蓋を開け、ゆっくりと栞のアナルに垂らしていく。
「きゃぁ、つめたっ……、なんですか、祐一さん、お姉ちゃんっ、つめた…」
突然ローションにアナルの熱を奪われたせいか、栞は声を上げる。
「大丈夫だよ…、ただの潤滑剤だから……」
「そうなん……ですか……」
栞はまだ少し不安げで、それを香里が栞の顔を撫でて和らげる。
「大丈夫よ…、栞を痛くしないようにするだけだから…」
「はい……」
やっぱり、栞の扱いは香里の方がうまいな。
俺は自分の指にもローションをなじませ、指で栞のアナルに触れる。
「んっ」
栞がわずかに身じろぎする。俺は指で栞のアナルの表皮を愛撫する。
「あ、ぁぁぁぁ、ゆ、祐一さん……」
栞はシーツを掴んでその感覚に耐えている。その栞の手に香里が自分の手を重ねて、安心させようとしている。
俺は栞のアナルの皺をのばすように愛撫を少し強めして、栞のアナルをなじませる。
「ひぃんっ、ん、ん、ん、ん…」
栞はその感触に耐えるように息を殺す。
そして、指の中心を徐々に栞のアナルの中心にもっていく。
栞の体が固くなる。俺の指の位置に気付いたんだろう。
俺は「力を抜いて…」と言いながら、ちょっと肉付きの足りない栞のお尻に舌を滑らせる。
栞はまだ通常の愛撫に近い感覚に、俺がお尻を舐めるたびに、わずかながら力を抜いていく。
ゆっくりと指先に力を込める。
「んんんんんんんんんんんんんん」
ぬぷっ、という音が聞こえたような気がする。栞のアナルに俺の指が隠されていく。
「大丈夫か…、栞」自分でしているのに聞くのもなんだが、俺は栞に確認する……。
「だい、大丈夫です……」さすがに平静ではいられないようで、栞の言葉には歪みがある。
「ダメなときはすぐに言えよ」
俺はそう言いながらも指を入れていく。
「んんん、ぁぁぁぁぁぁぁ」
栞のナカに俺の指が飲み込まれる。多分、たいして長い時間は経っていないが、栞にとってはそうでもなかっただろう。
「栞…、分るか?栞のナカに俺の指が入ってるのが…」
「は、はい…。私…祐一さんの指が……、あ、ぁぁぁぁぁぁ」
俺はゆっくりと栞のアナルから指を引き抜いていく。栞はその排泄感のような感覚に、身を震わせている。
大気に晒された指を再度栞のアナルに沈めて行く。そして引き抜く。
その度に栞のアナルは徐々に俺の指を受け入れやすくなってくる。
そしてなによりも…。何度目の挿入だったろう。栞の口から
「あ、あぁっ」
という快楽の証を含んだ声が上がったのは。
栞はそのアナルで感じてしまったという事実に気付いて口をつぐんでしまったが。
そんな妹の様子を香里は楽しそうに、いとおしげに見つけている。
俺は栞にたまに声をかけながらお尻から背中を舌や空いている手で愛撫しつつ、指で栞のアナルを拓いていく。
そして栞の腸壁を栞の胎内から指で叩く。
「ひぁ、あぁぁぁぁぁぁ」
そしてそのまま栞のナカで指を動かし続ける。
「ぁ、…、…、ぁ…」
栞の口から…僅かに僅かに快楽の声が漏れてくるようになる。
俺はあくまでも優しく優しく、しかし栞の感じるところを捜しながら栞のかき回していく。
栞の表情を見ると栞の表情は負のものに耐えているのではなく、明らかに快楽に耐えるように変わってきているのがわかる。
俺は栞のフトモモを甘噛みしながら、栞のアナルから突然に指を引き抜く。
「あっ」という栞の声は明らかに、抜かれたことに対する不満を表していた。
「なあ、栞…、まだ…して欲しいか」
本人が望んだことを再確認。
「……」
栞は恥ずかしそうに沈黙を守る。
「どうなの、栞? …もう終りでいいの…?」
「…… ダメです。もう少しして下さい」
これは本人が望んだこと…そう思うことによって…より高みに上れると思う。
俺は栞のアナルに再び指を侵入させる。今度は少し荒々しく差し込む。
「んぁっ、ぁ、ぁ、ぁ、……」
栞の口が緩み始めている。俺は更に栞のアナルを刺激しつづける。
「あ、…ぁぁ、ぁぁ…、んんんん」
栞が下半身をよじらせる。その瞬間俺は栞のフトモモに光る一筋の液体を認める。その源泉は栞の陰部。
俺は栞のアナルに挿入している指でピストン運動を始める。
「あ、ぁぁ、あぁ、ぁ、ぁぁぁ、ぁぁぁ」
もはや声を押し殺すことができなくってきたのか、栞は俺の指の動きに合わせて声を上げる。
「ぁぁ、ぁぁ、ぁぁ、ゆ、祐一さ、んんんん」
「どうだ……、栞……」
「あぁぁ、も、もっと、ゆ、ゆっくり…、し、してください」
「どうしてだ……」
「だって…だって…、ふぁぁぁ、あぁ、ぁぁ、ぁ……」
「認めなさい、栞…。もっとゆっくりじゃないでしょ」
「いや、お姉ちゃん…そ、ぁぁぁ、そんあこと…言わないで…、あ、んっ、あ、んっ」
栞は逃げるように腰を動かすが、俺はそれに合わせて指を栞のアナルに挿入する。
そして栞の正面に香里が向かい合うように座り、栞の上半身を抱きしめる。
「や、お姉ちゃん……、ふぁぁぁぁ、んんっ」
姉妹のフレンチキス…、そんな情景を眺めながら俺は栞のアナルを指で犯しつづける。
俺は栞のアナルから一旦指を引き抜く。
「はぁぁぁ」
栞の口から開放感とも、要求ともつかない息がもれるが、俺は間をおかず、再び指を挿入する。
ただし、指二本を栞の中に。
「い、あ、ひぃんっ、ふぁ、ゆ、祐一さん…、あ、き、ぃぁ、お、お姉ちゃぁぁぁ」
栞の切羽詰った声とは裏腹に、栞のアナルは既に結構ほぐれているのか、俺の指二本をスムーズに飲み込んでいく。
「ぁぁぁぁぁ、ぁぁ、ゆ、祐一さんっ、あ、ひぃんっ、あ、ぁぁ」
「栞…、栞…」
香里は妹の名前を呼びながら栞の体…胸や脇、首筋…いろいろな部位を愛撫しつづける。
「ふぁぁぁ、ぃんっ、あぁぁ、ゆ、祐一さん…、私…私…」
「栞…どうだ……」
「わ、私…祐一さんの指で……」
「どこをかしら」
「お、お尻、あぁぁぁ、祐一さんにお尻…いじられて…」
「イくんだな…栞はお尻をいじられてイくんだな」
「はい、私…ふぁぁぁ、お尻で、お尻でいちゃいます……」
俺はトドメとばかりに栞のアナルを思いっきり刺激する。
「ふぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
栞は香里に抱きつきながら、全身を痙攣させて、高みへと到達していった。
もう少しだけ続いていいですか?
終わらなかった……。
うひぃぃぃぃいぃぃぃぃ栞の腸だぁ!ぁぁぁ!
ねちこいよねちこいよ、恥じらいと萌えだよん、んきゃ〜!膨張。
腸洗浄シーン回想とかあったらよかったのにぃ
うへへ。
本番のローションはだえきがいいなあ
つまらんツッコミだが……「イクんだな」の方が文章的によいかと……
それはそれとして寝る直前にこれ読んで息子が元気に立ち上がっています。
責任とってくださいねっ!(涙
>>594 腸洗浄はスカになりかねないので、省いちゃいました…
>>595 了解です つーか、普通は「イクんだな」ですね
肩こった。寝よう…。
こんなに早く続きが読めるなんて。
栞系な子とアーナルってトテモ(・∀・)イインチョ!!
今回のgood jpb
> 「ふぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
>>598 昨日は盛り上がりましたな・・・愚息も盛り上がりましたが(w
結果はどうあれ、堪能させていただきました。まずはお礼までに・・・
それでは すべては、アナル・ファックのために……
200人分の穴の数age
>>593 頑張れ!ゴールはもうすぐだ!
美尻突き殿、卿の熱い思いむくむくと堪能させていただいたで候。
十尻衆、未だ健在ですな。
次回も楽しみに待っておりますぞ。
すべては、アナル・ファックのために……
>>598 イイです。最高です。あの梓が……。
ということで、お礼…というわけでもないんですが続きです。
------------------------------------------------
「ふふっ、お尻だけでイっちゃうなんて…、栞…」
「……ぁ……」
栞は達した余韻に漂いながら、その姉によってつきつけられた事実を反芻する。
「あ、あ、あぁ、私…、私…」
「いいのよ、今は相沢君に溺れなさい……、ね……」
香里はそう言いながら俺の股間に顔をうずめる。
「んっ…」香里の舌先が俺のものをつたって行く。
「もう、こんなになってる…」自分の恋人のアナルをずっといじってれば、こうなるに決まってる。
「んっんっ」
香里が俺のペニスを飲み込む……。栞を攻めている間ずっと我慢していたので、香里の口撫に背筋が震えるような感覚を覚える。
このままだとすぐに香里の口に出してしまいそうなので、俺は…
「あっ、そこ、あ、ぁぁぁ」
香里のアナルに指を差し込む。さっきまで栞のアナルいじりを見ていたせいなのか、香里のアナルはほとんど無抵抗で俺の指を飲み込んでいく。
「ぁぁぁぁぁぁぁぁ」香里のアナルは栞よりは格段にスムーズに俺の指を受け入れたが、それでも栞と同じくらい指を圧迫してくる。
「あぁぁ、もう…」香里は俺のペニスを思いっきり吸う。
「んっ」俺も対抗するように香里のアナルを指を使っていじる。
俺と香里は競うようにお互いの感じる部分への愛撫をし続ける。
「ん、ん、ぁぁ」
「はぁはぁはぁ…」
お互いにだんだんと昂ぶりってくる。
そんなときベッドに横たわっていた栞がもぞもぞと体を動かしているのが目に入る。
俺が見ているのには気付いていないようで、俺と香里の痴態を見ながら、自分で慰めているようだ。
香里と視線が合う。香里も気付いているようで、そのまま俺との行為を続行する。
栞の指は通常の自慰の際の指の位置にないことに気付く。
栞はさっきまで俺になぶられていたアナルで自らを慰めている。
そのことを認識した俺は微妙に体勢を動かして、香里のアナルが栞に良く見えるようにする。
香里も俺の考えを汲んで、妹に自分のアナルを見せつけるように腰を動かす。
「ぁ……ぁ……ぁ……んっ」
栞は俺たちの視線に気付かずに、押し殺した声で啼いている。
俺たちは徐々に自分立ちの快楽を求めるより、栞に見せつけるようにお互いの体を弄ぶ。
栞の行為は徐々にエスカレートして、自分の指を自らのアナルに入れているよう。
「……んぁっ……ふぁ……んっ…」
俺は更に栞に見せつけるように、次の行動に移る。
「ふぁぁ、相沢君…ひんっ……、そ、そんな」
香里のアナルにもう一本指を挿入して、香里のアナルを押し開く。
「きゃぁ……ぁぁぁぁ……んぁ」
「んっ……」
栞が息を呑むのが聞こえる。多分、栞からは香里のアナルの中まで見えているはず。
俺は香里のナカを栞に見せつけるように、指を動かす。
「はぁはぁはぁ……」
栞はもはや俺たちに気付かれまいという努力を忘れているかのように、自分の指でアナルを貪ることに没頭し始めている。
栞の口から涎がシーツに垂れて、シーツを濡らしている。
栞の秘部から滴る愛液もシーツに染みを作っているが。
「あっあっ…ふぁ……」
栞は完全に入ってしまっている。栞は指を自分のアナルに突き刺すことで快楽を求めようとしている。
俺と香里は目配せする。
「栞…、そんなにお尻が気持ちいいのかしら?」「栞、そんなにお尻が気持ちいいのか?」
俺たちのセリフに栞は目を覚ます。
自分のしていたことがばれていたことに、栞は言葉も出せずに顔を赤らめる。
「そうか、そんなに良かったのか」「良かったのね」
「あ……あ……ぁ……ぁ……」俺たちは栞に近づくが栞は身動きをとることもない。
俺たちは栞の両側に座り、そして二人で栞の体を愛撫する。
「ふぁぁ…、んんっ……ぁぁ」
しかし肝心な部分には手を触れない……。
自慰を中断させられて、しかも特に感じる部分を触ってもらえないことに、栞は徐々に股間を自分で擦り合わせ始める。
「……ねえ、栞……。どうしてほしいか……、祐一さんにお願いしたら……」
「えっ、そ、そんな……」
「じゃないとずっとそのままよ」
「……」
沈黙する栞。
だが、耐えられなくなったのかついに口を開く。
その顔は恥に耐えながらも、明らかに快楽を期待する顔だった。
「ゆ、祐一さん……。お、お願いします」
「栞…もっとはっきり言わないと、祐一さんが困るでしょう」
「そ、そんなこ……」
栞は言いよどむ。
「ああ、栞…。俺にどうして欲しいんだ……」
「ゆ、祐一さん……」
栞は躊躇するが、結局は自分の欲望をさらけ出す。
「ゆ、祐一さん……。わ、私のお尻のナカに…、祐一さんのを…入れて…シテ下さい…。
私…もう……。我慢でき…ない…です……」
「ああ、じゃぁ、栞……、シてやるよ」
「はい……」
「栞……、ほら……」香里はそう言いながら栞のお尻に手を掛ける。
「何、お姉ちゃ、やぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
香里は栞のお尻に手を掛けて、栞のアナルを広げるように両方のお尻の肉を拡げる。
「や、お姉ちゃん…、恥ずかしい…や、やめて……」
「いやよ……、さぁ、相沢君…」
俺は姉の手によって広げられている栞のアナルに腰を近づける。
俺のものは香里のフェラによって十分濡れているから多分このままで入るだろう……。
そして粘膜同士が触れ合う。
「ひゃぁ、ぁ、ぁぁぁぁ、ひんんんんんんんんんんん…」
愛撫しつづけ、自分でもいじった栞のアナルは俺のペニスを徐々にだが受け入れていく。
「あ、んっ、栞の…狭くて…気持ちいいぞ……」
「ぃぃぃんっ、ぁぁぁぁぁ」
栞はそのアナルから伝えられる感覚に耐えるのに精一杯のようだ。
香里はそんな栞の体の下に潜り、栞と69でもするかのような体勢になる。
そうすると俺たちの結合部のすぐに下に香里の顔が……。
「お、お姉ちゃん…や、そ、そんなところ見ないで……」
香里は栞の言葉を聞かずに、舌を伸ばし、栞の秘裂に舌を這わせる。
「ひゃ、お、お姉ちゃん…」
「香里……」
香里は無心に栞の性器に舌を這わす。
俺も栞のアナルに挿入れたペニスをゆっくりと動かす。
「ひぃんっ、あ、あぅぅぅぅぅ、あ、あ…」
さすがに指とは勝手が違うのか栞の口から漏れる声にはは、苦痛の色が見える。
それでも俺は栞のアナルを慣らすように、ゆっくりとゆっくりとペニスを抜き差しする。
俺は栞の下半身を愛撫しながら、栞のアナルを貫きつづける。
そんな動きを何往復した頃だろうか、香里の舌による愛撫のためか、それともただアナルで俺を受け入れられるようになったのか、栞の声は苦痛が愉悦に取って代わられつつあった。
栞のナカにペニスを挿入れたまま、俺は後ろから栞の控えめな胸を揉む。
「ふぁぁぁ、あぁぁ、ぁぁぁ、ゆ、祐一さぁぁ、あ、お、お姉ちゃんも…そんな、ふぁぁぁ」
香里もどこかに強い刺激…多分、栞のクリトリスあたりか…を与えているようで、栞はアナルに俺のものが入っているのを忘れたかのように、腰を動かす。
「ひゃぁぁぁぁぁ」
そのことが栞の腸壁に俺のものが突き立てられるという結果を引き起こし、栞は甲高い声を上げながら体をのけぞらせる。
俺はそのまま栞の腰を抑えて、ピストン運動を徐々に早くしていく。
栞はアナルに感じる圧迫感から腰を引こうとするが、俺と香里の手が栞の下半身をがっしりと固定し、栞はもがこうにもただ体をよじらせることしかできない。
「ぁぁぁ、あぁぁ、ゆ、祐一さん……、ふぁ、は、離し…、お、お姉ちゃんも…ふぁぁ、い、やぁぁぁ」
そんなことを言う栞の口に嫌悪感や苦痛などの色はなく、自分の体に刻み込まれる快楽に耐えられなくなってきたらしい。
「栞……、もっと強くいくぞ」
香里も舌で舐めるだけでなく指も使って妹の性器への愛撫を加えつづける。
「ゃぁぁぁぁ、や、やぁ……、熱い…、お尻が熱いの…祐一さんのがっ、ゃぁぁぁぁ……」
俺が言葉通りに栞のアナルを激しく突き立てると、栞は啼き叫ぶ。
栞が快楽を振り払おうとするようにかぶりを振る、その度に栞の瞳から流れ出る涙が、口元から滴る涎が、宙に舞い、ベッドに染みを作っていく。
俺も栞のアナルから与えられる快感に耐えるために、思わず栞の柔肌に噛み付きそうになるのに、耐えなければいけなかった。
ペニスを栞の直腸奥深くに挿入するたびに、栞の直腸はペニスを排出しようと腸内を蠕動させ俺のアタマを真っ白にする。
そして、抜けそうになると今度は貪るように俺のペニスを締め付け、俺の下半身は熱っぽく痺れる。
「あ、ぁぁ、ぁ、ぁ、わ、私…祐一さんに…されてる…気持ちいいです……、あぁ、んっぁぁぁぁ」
何が「されてる」だろうか。俺のペニスに与えられる快楽は「栞にしてもらっている」に等しい。
「ぅぅ、栞のお尻…すげえいいよ……」
「ぃ、いいですか、ぁぁぁ、わ、私のお尻…気持ちイイですか……」
「あぁ、……イイ…ぞ……」
余りの目の前がチカチカとしてくるような気がする。
「私…お姉ちゃんより……いいですか……」
「あぁぁ、いいぞ……、栞…の最高だよ」
このときはこう言ったが…栞のが痺れるように気持ちいいなら、香里のは蕩けるように気持ちいいんだよな……、とのちに思った。
「ふぁぁぁ、お、お姉ちゃん…や、やぁぁぁぁぁ」
香里が嫉いてるのか、栞に対する責めが一層激しくなっているようだ。香里はずっと栞への口戯を続けている。
そんなお互いに昂まり合うのにも限界が近づく。
「ふぁぁぁぁぁぁ、ゆ、祐一さん…。ひんっ、やぁぁ、お姉ちゃん…私、ぃぃぃぃんっ、熱くて…、
私のナカ…めちゃくちゃになりそうで……」
「ああ、もっとしてやるよ……」
俺は栞のナカを突き立てる、激しく、栞を悦ばせるためなのか、自分の快楽のためなのか、ただペニスを栞のアナルを通過させる。
「ふぁぁぁぁ、熱い…熱すぎます…、ひんっ、あ、お尻が……私…ヘンになりそう…で、あっ……やぁ、もぉ…祐一さん…激しすぎ……熱すぎ……」
栞の言葉から徐々に日本語としての形態が失われてくる。
「ひゃぁぁ、あ、も、いい、あぁぁ、もう、お姉ちゃ……、わ、わたし…、やぁぁぁぁぁ…」
俺も栞と同時に達しそうになる。
「栞…出すぞ…栞のアナルに出すぞ…」
「あぁぁ、やぁぁぁ、私の……一杯に……やぁぁぁ、で、でも……わ、私……」
「イクぞ……」
精液が栞のアナルに注ぎ込まれる。その粘液は栞の限界も突破させる。
「あ、熱いです…、ゃぁ、や、やぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ……」
「ぅぅぅぅぅぅぅぁぁぁぁ」
俺のものは一層刺激され、射精は栞の直腸を埋め尽くすかと思うくらい持続し、栞の胎内を汚しつづけた。
栞が四肢の力を失い、ベッドに崩れる。
と、栞のアナルから俺のペニスが抜ける…が、その先には俺の精液で栞のアナルから一筋の白線がひかれる。
その白線も張力を失い、丁度真下にあった香里の顔に落下する。
「んっ…相沢君の…」
香里はそのまま俺の栞を責め、自らの白濁液でまみれているペニスを口に含み、その白濁液を嚥下していった。
俺たちはそのまま栞を抱きしめて眠りに落ちる。
俺と姉の間で栞は笑みを浮かべて夢を見ていた。
終われ
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やっと終わった…。続けようと思えばいくらでも続きますが、こんなところで。
キタ━━(゚∀゚)━━( ゚∀)━━━( ゚)━━( )━━(゚ )━━(∀゚ )━━━(゚∀゚)━━!!!!!
AF3P姉妹丼、あまりの神々しさに
もはやモニタに足を向けて眠ることが出来ませぬ。
すべては、アナル・ファックのために・・・
612 :
:02/01/19 10:05 ID:tpzpEK6r
>602-610
土曜の朝からゴージャスなものを……
ここはぜひあなたも十尻衆の名乗りをあげてみてはいかがか、と。
ちょお満足。
涎とかふぇら潤滑あったし。
尻肉ひろげ萌え。
いつかこんど、効果音(じゅぶうじゅぶう)おねがいします。
>十尻衆の名乗り
十尻衆を襲名するのはおこがまし過ぎます……。一介のアナルSS書きですので……。
>効果音
は使ったことないんで……。そのうち使ってみます。
使ったらSS書くの楽になるかなぁ。
ということでレスが少なくて悲しいので新作。瑞希で。
前のは長すぎたので、ちょっと短めに。まだ長いか。
「本当にココでするの?また……」
傾いた陽光の中、不服そうな瑞希の顔。
「なんだよ。初めてのときだって、ここですげ感じてただろ。初めてでソトだったのに」
「バ、バカァ……、そんなことここで言わないでよっ」
「シッ……、静かにしろよ……。気付かれちまうぞ」
「で、でも……」
「それに……、瑞希もここに来たってことは期待してるんだろ……」
「そんなわけないじゃないっ、何を考えてるのよ……」
「そんなこと言っても、ここ…、少し湿ってるじゃないか」
俺は瑞希を抱きしめてスカートの中に手を延ばすと、瑞希の下着の湿り気が俺の指先にかすかながら伝わってくる。
「そ、そんなことないってば、バ、バカ…和樹ぃ…」
「だから説得力ないぞ」
「あ、あぁ、やめてよ……、こんなところで……」
瑞希の言葉とは裏腹に、瑞希の体は俺の指に反応し、徐々にほころんでくる。
「や、や、やめてよ……。ふぁぁぁ……」
瑞希の体から抵抗する力が失われ始め、俺に体を預けてくる。
俺は服の上から瑞希の豊満な胸を揉む。
「あ、あ、やぁ…」
瑞希の声から、和樹が指を動かす度に、息を吹きかける度に、舌を肌を這わせ度に、拒絶の響きが失われていく。
「もう、瑞希のここ…窮屈そうだな……」
「やぁ、そんなことぉ……」
俺は瑞希の抗弁に構わず、瑞希の上着をめくり上げ、ブラも外してしまう。
その瞬間、瑞希の胸がわずかに重力に引かれるが、その先端だけははっきりと自己主張するように固く青空を向いていた。
「ほら、こんなに固く尖ってる……」
「や、やぁ……」
瑞希の乳首を指先でつまむように愛撫する。
「ひぃんっ、ぁ、やぁ、あ、んっ……」
俺がどんなに強く胸を揉んでも、瑞希の胸は柔らかい。俺の指を押し返してくる。
邪魔な上着は全部脱がしてしまい、瑞希の胸にキスをする。
「きゃんっ、あぁ、や、ぁぁぁぁ、やぁ…」
と、甲高い声で喘ぐ。
「やっぱり……、瑞希は、胸で感じるんだな……、胸いじられるだけでこんなに声上げて……」
「や、やぁ、言わないでよぉ…、んんっ、や、む、胸ばっかり…いじらないで……」
「いいだろ、こんなに瑞希…気持ちよくできて、俺も気持ちいいんだから」
「やぁ、で、でもぉ……。胸ばっかり…恥ずかしい……」
俺は瑞希の胸を持ち上げ、きつく吸ってから言う。
「こんなに、大きくて…しかも感度までいいのに…恥ずかしがることないだろ」
「ばかぁ、そんなこと言われても……」
「なぁ、瑞希……」
「何よ……」
俺の少し猫なで声気味の声に気付いたのか、瑞希が不穏な表情をする。
「胸で…」
「いや」
「なあ、頼むから……」
う〜ん、ちょっと情けないかも……、と自分で思うくらい頼み込む。
「もう、仕方ないんだから…」笑いながら瑞希が俺のズボンに手をかける。
「あぁ、頼む……」心の中でガッツポーズをしながら俺は平静を装う。
瑞希の細い指が俺のペニスを大気にさらす。
「わぁ…、もうこんなに……」
「仕方ないだろ…瑞希の…胸が気持ちよかったんだから……」
「そう…なんだ」なんだかんだ言って嬉しそうな瑞希。
「じゃ、行くからね…」そう言って瑞希は俺のペニスに舌を這わせる。
「んっ」俺の下半身に鋭い痺れが走る。
瑞希がおそらく滑りやすくするためにだろうが、俺のものを舐める。それだけで俺のペニスが張り詰めるように膨張していく。
そして瑞希が自分の胸で俺のペニスをはさむ。
瑞希の胸は本当に柔らかくて……、瑞希のもう一つの性器のようだ。
瑞希のすべすべした胸にこすられるたびに、俺の中に一つ炎が灯る。
「んむっ、んぁあぁ、どう…和樹?」
瑞希が上目使いに……、俺のものを舐めながら、俺に聞いてくる。
「あぁ、気持ちいいよ……、瑞希の胸……」俺は正直に答える。
すると瑞希は嬉しそうに微笑んで、俺にもっと強い刺激を送り込んでくる。
何分くらいそうしていたんだろう。俺も限界に近づいてくるが、瑞希も肌を上気させかなりつらそうだ。
「なぁ、瑞希……」そういって俺が瑞希の頬に手を触れた瞬間、瑞希は体を震わせて、四肢を弛緩させてしまう。
「ぁぁぁあぁぁぁぁぁ……」
「ど、どうしたんだ……、もしかして」
イったのか、俺のをしただけで?「イったのか、俺のをしただけで?」
「ぁぁぁ……、うん……」
本当に胸だけで…イクなんて……。
「あ、ゴメンね。和樹を最後までしてあげられなくて……」
俺は瑞希を抱きしめる……。
「や、く、苦しいよぉ……、力弱く……、うん……」
「なぁ、そろそろ……」
「うん…」
俺は瑞希のスカートと、すでに瑞希自身の愛液によって用をなさなくなっている下着を脱がす。
瑞希はこれで靴とニーソックス以外は何も身に付けていない。
もう当りは暗くなっていて、はっきりと見えないのが残念だ。
瑞希は手で自分の大事な部分を隠そうとしているが無駄だ。特に胸は……。
俺は地面に腰を下す……。デジャヴ、というよりは確信犯的だ。
なあ、瑞希が自分で入れてくれよ。
あの時を思い出す。
「えっ……」
瑞希の顔に羞恥の色が浮かぶ。
「さぁ、瑞希……」
「うん……、瑞希は素直に俺の腰の上にまたがる……」
「あとな……」
「なに?」瑞希が不安そうな顔で俺の顔を見つめる。
「俺の…次の締め切りが近いから……もう時間がないんだ」
「そうよね」
「だから瑞希には一回しかやってやれない。だから瑞希はどっちにしてほしいか、自分で選んでくれ」
「なっ、なっ、な……。どうゆうこと……」
「前か後ろか……だよ」
「そんな……」
瑞希の顔に迷いの色が浮かんでいる…が、どちらの快楽を取るかの選択に、このシチュエーション自体へのギモンはないらしい。
瑞希は恥ずかしそうに指を噛んでいる。
決心したのか、瑞希がゆっくりと腰をおろし始める。
俺のペニスに瑞希の手が添えられる。
俺と瑞希の粘液が触れ合う。
「ぁっ」瑞希の口から小さい喘ぎ声が漏れる。
瑞希の選択はアナル…だった……。
瑞希が自分で腰を落として、俺のペニスをアナルに収めて行く。
「ぅぅぅぅぁ、ぁぁぁぁぁぁぁぁぁ……」
瑞希のアナルに俺のペニスが入り込むたびに俺のものがキツく締め付けられる。
「ぁぁぁぁぁ、んんんぁぁぁぁ」
瑞希の喘ぎ声と共に、瑞希の瞳からは一筋の涙が零れる。
俺のものが根元まで瑞希のアナルに入りきる、と瑞希は俺の肩に手をかける。
そしてそのままゆっくりと腰を持ち上げ、そして落とす。
そのたびに瑞希の口から喘ぎ声が漏れ、その声は徐々に艶を含んでくる。
俺はその瑞希の動きに合わせて目の前で動く、瑞希のバストに幻惑される。
瑞希の動きに合わせて、俺も腰を突き上げながら、瑞希の胸を愛撫する。
「あぁぁぁ、んんっ、ぁぁ、あぁ、あ、また…胸…ぁぁ」
瑞希が体を振るたびに、俺のものに刺激が加えられるが、いまいちノリきらない。
こんなことまであの時と一緒にならなくても……。
「なあ、瑞希」
「?」
「体位を変えるぞ」
「え、え、あ、あっぁぁぁぁぁ」
俺は瑞希を組み伏せるように、瑞希を後ろから犯せる体勢にする。
「こ、こんなの…恥ずかしいよぉ……」
俺は瑞希の羞恥心は無視して、瑞希のアナルにペニスを抽挿しはじめる。
「やぁぁぁ、こんなの………、ぁぁぁぁぁぁ」
俺が動くとすぐに瑞希の声は情欲に満ちたものに変わってくる。
「あぁぁぁぁ、……、こ、こんな……、あ、あぁ、あ、ぁぁぁぁ」
「なあ、瑞希…これだと……、瑞希のお尻に、俺のものが出入りしてるのが、よく見えるぞ」
「や、やめて……、ぁぁ、やぁぁ、見ないで……」
「そんなこと言っても、瑞希のここは全然嫌がってないぞ」
俺はそう言って、俺のペニスによって広がりきったアナルの周りを指でなぞる。
「やぁぁ、ぁぁ、あぁぁぁ」
俺は瑞希の腸内を突き上げながら、瑞希のアナルの周りを刺激する。
「やぁぁ、あああぁぁぁ、んんんああああっ」
瑞希の口からは拒絶ではなく、愉悦の声が上がりつづける。
「んっ、あっ、んっ、あぁぁ」
俺が腰を動かすたびに瑞希の口から快楽に喘ぐ声のみが聞こえるようになってくる。
「気持ちいいのか、アナルが…いいのか」
「んあっ、ぁぁ、あぁ、いいの、お尻……」
「そうだよな……、なんせ自分からアナルを選んだんだもんな」
「そう…よ…、私…お尻…の方が感じるのっ…ふぁぁ」
「そんなにいいのか」
「うんっ、き、気持ちいいのっ、私のナカかき混ぜられて……。
私…のお尻、裏返りそうなの、熱いの、和樹のが熱いの……」
「あぁ、俺も…瑞希のアナル…気持ちいいぞ……」
「ふぁぁ、う、嬉しい……、私のお尻…気持ちいいの?和樹ぃぃ」
「ああ、いいぞ……。もう、全部…瑞希の中に吸い取られそうなくらいだ……」
「いいの、私全部……和樹の全部受け止めてあげるっ、あぁ、あ、んっ」
「ああ、全部…俺の精液…全部瑞希のアナルに出してやる……」
「あ、出して…和樹の……精液……私のお尻に出してぇぇ」
「で、出るぞ……」
「あ、出して…、あ、私も…あっ、あっ、あっ、あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
「出るっ」
その瞬間俺の中から、溜まりに溜まった精液が瑞希のアナルに注ぎ込まれる。
「あ、ぁっぃ、ぁっぃ、のぉぉ」
「はぁはぁはぁ」まだ出る……。
「やぁ、私のナカ…和樹の精液で…一杯……」
俺は小さくなったペニスを瑞希の中から取り出す。
「あっ」という瑞希の声と共に、瑞希のアナルから俺のものが抜け出て、そして開きっぱなしの瑞希のアナルから白濁液が零れ落ちる。
その精液は瑞希の太股を伝って、瑞希のニーソックスを汚していく。
だが、瑞希はそんなことも気に出来ないほど、虚脱している。
「ぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
俺は瑞希にキスをして唇を貪る。すると瑞希も舌で俺に応酬してくる。
「んっ、むっ、ぷぁ、んんっ」
そんなキスを瑞希としているうちに、もう出ないんじゃないかと思えた、俺のペニスが徐々に力を取り戻す。
「ねえ、和樹……」
「なんだ……」
「まだできるよね」
「もちろん」
さっきの「時間がない」と言ったのはどこへやら、俺達は再びお互いの体を貪り始めた。
>「気持ちいいのか、アナルが…いいのか」
この一節で鶴光師匠が浮かんでしまいまちた……鬱
うああああああ!!おっぱいぶりんぶりん娘のあにゃるだ〜!!
オフィシャル訓練してるから速攻そうにう!?しかも自分から!
あうあ!あなから白濁液どろり描写つきじゃん!
あ、ふきふきあったらもっと良いかも
ふうふう、こみ派は声が脳内でしっくりくるから興奮しやすいです。
キタ━━(゚∀゚)━━( ゚∀)━━━( ゚)━━( )━━(゚ )━━(∀゚ )━━━(゚∀゚)━━!!!!!
胸でもお尻でも必要十分なみずきちマンセー!!
羞恥よりも快楽に溺れて第2ラウンドも是非!!
でも新しいシチュ・キャラ登場は難しいかな……
つーか香里栞長編といい、この瑞希アオカーンといいもうAF団の若きホープかと。
確かAF団は自分から名乗らずに他人からの命名が主だったような気がするので、
とりあえず>614-623に良い名を誰かつけてやってはくれまいか。
>瑞希のニーソックスを汚していく。
ニーソックス好きとしてはこの一言だけでも大満足ですな・・・
フェティッシュマンセー!
しかし、このごろ軍師肛明殿のお姿をお見かけしない、
何処で暗躍なされているのか・・・
ククク、すべては、アナル・ファックのために……
やはりAF団十尻衆の空席から選んだほうが・・・
素晴らしきケッツカラルドはどう?
>614
オフィシャルっぽいシチュが、
絵的イメージしやすくグーダタヨ!!
∩
γ'⌒ヽ ∧ ∧ すべては、アナル・ファックのために……
し'ゝつ(;´Д`)つ
| |
| | ウイーーン
∪
ハァハァ…。
631 :
:02/01/21 17:34 ID:3hAHhi3H
>自分から名乗らずに他人からの命名が主だったような
そうか? そんな奴だれもいなかったような気が(w
>614-623って、漏れが時たま覗いてるHPのSS作家さんじゃん
↑が裏ページにアプされててビクーリだよ(笑
634 :
:02/01/22 02:43 ID:CqggpI4R
>632
前大戦が終わった時点で(笑)美尻突き氏以外はリセットかかってるものと思われ
今次大戦で現れた新生十尻衆はすでに元ネタ気にしてないし。
十三人衆と同じく、十尻衆も10人とは限りません。
要はアナルに対する愛。あとはA=Fへの忠誠心(w
アナルって激しくすると痛いだけよ。
じっくりと掘り返す愉しみってのが正しいやり方じゃないかな?
638 :
:02/01/22 12:29 ID:IqpFih0U
>636
そのこだわりをぜひ作品に。
AF団は新たなエージェントの加盟を24時間お待ちしております。
メイドロボのアナルってどうなんだろうか。
「セリオのアナル」というシチュエーションを考え中。うーむ。
>639
排水(wはしても、排泄物の溜まる理由が無いからな…
肛門そのものが存在理由ないし。
もっとも、造った人の『趣味(浪漫でも可)』ならオールオッケーになるんだが。
>639
廃油、グリースがこびりつきます(どろ〜り
>>639 分解しなくても体内メンテができるよう、通路のようなモノが設けてあるとか。
触手状のマニピュレーターにアナールを貫かれるセリオたん(;´Д`)ハァハァ
……触手嫌いな人ゴメンナサイ
さて、自分の名前…何にしましょうか。
自分で決めるものなんだし。
>639
もちろんAF専用
昨日は徹夜してハイになってたんで、そんな状態でここのネタを考えてたら…
早苗AF…
がアタマから離れなくなってしまった……
644 :
:02/01/22 22:14 ID:tNJ+iMbz
すばらしい、既存の早苗スレの見つけた陵辱と母乳に加えて
あなたの力でAFまでも彼女の魅力に盛り込めれば、
かならずや史上最強の母親キャラの称号を秋子さんから奪取できるはず。
猛烈、期待。
ここで母乳要請するとは思わなんだ……でもきボーン(w
いいじゃないか、AFで陵辱で搾乳でも!!
陵辱で母乳なんてかけないですよ〜(涙
そうでなくてもマニアックな設定になりそうなのに
>>646 スマヌ、スレ違いな上に無理な要望申し訳ない。
まあまにあっくでもよいので>645は忘れて頑張ってくれ。
というかマニアな方が……
アヌスにバイブを突っ込んで搾乳という流れで行けば、
AF、陵辱、搾乳の三冠達成できますよね。
脳内で愉しんでます。
すべては、アナル・ファックのために……
>>648 そういう同人を、すご〜くよく知っている……
って言うか、昨日のトーナメントにも出てたよな(w
ハースニールの独壇場だ。
650 :
名無しさんだよもん:02/01/23 23:08 ID:yMosLi6k
すべては、アナル・ファックのために……
「・・・ゴメン、千鶴さん、疲れただろ・・・その・・・ダメみたい」
ペットに腰掛けた耕一は、二度三度、千鶴の肩を揺すって報せる。
彼に喜びを・・・の一念で、様々に技巧を凝らしてみたものの、
耕一のそれは遂に起きあがることはなかった。
口に含んだままに彼の顔を見上げる千鶴。何と言葉をかければ・・・と。
あの夜・・・"人間柏木耕一"として過ごしたの最後の夜から、彼は性的不能に
陥った。あの時受けた心理的外傷が原因である。彼女に感じた恐怖からではなく、
自らの破壊衝動の激流に、彼女を壊すかもしれないという恐怖に、
なにかを閉ざしてしまったのだろう。鬼になった時には勃つのだが・・・
苦渋の中で選択があった。ぬるりと千鶴の口から自身を引き出し、
千鶴の頬に手をやり、引き寄せて深く口づけ。
「・・・千鶴さん、堪えてくれないか」
耕一は彼女の尻を掴んで、強引に膝の上に座らせる。
「痛っ」
この日着けていた黒の巻きスカート。それに隠された部分が、瞬間拡げられた痛み。
たくし上げられた先に柔らかい色合いの下着が見え隠れする。
耕一は自らをつまみあげ、その上に置いてみる。
ヘタリと耕一がしなだれかかるも、その位置をキープすることができず
スルリと下に垂れ下がった。もはや、泣くことも笑うことも・・・
「大丈夫ですから」と、千鶴は自身の胸に耕一の顔を抱え込んだ。
すり抜けたときの些細な刺激に身体を震わせた貪欲さと、母性とで
彼女は完全であった。
鬼の力を解放する・・・それが選択だった。忘我の中であっても鬼の力を制する。
これからのことを千鶴に話してみた。
耕一からつと離れ、スカートはそのままに下着を抜き取る千鶴。
両の手でスカートをたくし上げたまま、後を向く。
「一つ、お願いがあります。こちらにお願いします」
彼女の前世、リズエルの記憶によると、鬼と化したときに放たれた子種によって
妊娠した場合、その子は確実に狂気に染まるというのだ。
「・・・わかった。はじめるよ」
「・・・はいっ」
AFシーン、これから研究しまっす(てへ
>653
あぁん、ナマゴロシじゃよ〜(;´Д`)
でも待ってますYO!
ああ〜ん、ちーず臭いアナだぁ〜あぁぁぁ!!
あなほりさとる
骨と肉が軋む音……五感がシフトする。人から鬼へと。
耕一は、視覚に置き換わったかのような臭覚の冴えに戸惑いを覚えた。白く柔らかい獣臭、
畏怖(小水)と期待(愛液)の混ざり合った匂い。
背を向け、自らスカートをたくし上げたまま、変身が終わるのを待つ千鶴。
すらりとのびた脚の内側の翳りから放たれる芳香。徐々に室内の空気が彼女の粒子(コロン)に
満たされて行く……人であった頃の耕一にすらわかるほどに。
「・・・ふっ」
彼女の背中が震えるた。両膝の裏側に探るように押しあてられた掌。遠慮がちだった指は、
子猫が胃袋の大きさを確かめるときのように、大胆に貪りはじめる。膝裏から、太股へ。
太股から染み一つない白い尻へと這い進み、尾てい骨の上至る。両方の掌が尻にあてられ、
親指が菊座に微かに触れる位置に置かれ……ゆっくりと押し拡げはじめた。
「ここ、だね」声帯にも影響が及んで、声色が重さを増し、別人のように感じられる。
「閉じ、たり、開いた、りしてる」
「はっ・・・はずっ・・・いっ」溢れださんとする拒絶の声を献身の誓いで噛み砕く。
「ひっ、あぁ」4分程度に拡げられた菊の内側を、丸い何かがノックしてくる。
「オ、レの、鼻でス、心配しない、で、ゆくり、ほぐす、から」
「な・・・えっ?」
「てぇ、しゅの、切れ端、が取って、あげる」
「それは、やめ・・・じぶ・・・で、ふうぅぅっ、はうぁあっ!」
非常な湿り気と熱を帯びたそれが……前方の翳りの上辺りから、尾てい骨までを大きく
広く通過してゆくそのとき、千鶴は最初の頂を迎えた。力無く前のめりに倒れかかる彼女を
咄嗟に太股を掴み持ち上げ、同時に膝立ちする耕一。腰を支点にして上半身が弧を描き、
彼女のしっとりとした後ろ髪が前に投げ出されたかたちで止まった。
束の間の消失感から戻れば……眼前に石柱に荒縄を巻いたような「耕一」が屹立していた。
脈打つ荒縄、微震する石柱、先端部は黒曜石の充実……
「気がつ、いた? 続、ける」先程の形のままに、子宮に話しかけるような、そんな形。
「は・・・い・・・ひっ」
細く尖らせた舌先が先程とは違う丹念な動きを開始した。自然石から理想型を削り出す繊細さ
で、まずは舌が覚え、つぎに耕一の脳に「千鶴」という立体が像を結ぶ。
鼻先が千鶴の菊を「つぷりつぷり」と刺激し、舌がやんだと思った瞬間、その部分の体毛を
口に含み吸い上げられ、ゾリっと噛み千切られ、また、舌が動きはじめる。引っ張られた痛み
と禍々しい切断音に、耕一が破壊衝動と戦う段階にまで、歩を進めていることをしる。
一方、千鶴の思考も白くなってゆく、所在なさげな「耕一」が揺れているのが見えて、
少しでも楽に・・・どちらに対する思いだったのかは判らないが、自然に彼を含んでいた。
唾液が鼻に滑り込む。苦痛が鈍痛にと移る……彼女も目覚めようとしていた。
「ティッ、シュで、なく、糸くずだたた、キレイしたよ」
「・・・きて、ください」と、それに応えず、千鶴は耕一を掴み導いた。
ちずるさんのち〜ずにおい〜、ひひひ
不死身で痔なのはつらそうだ(w
いや、そんなことより続き〜! 続き〜!
(`□´)くわっ〜!
よ〜し、パパもAFSS書いちゃうぞ〜
「ねぇ、てぃ、シュでなく、糸、きれいに、した」
千鶴の誘導を遮って言葉を続けようとする耕一が千鶴の肩を掴み揺さぶる。いきおい耕一の
剛直が濡れそぼった翳りの辺りをひちゃひちゃと叩き、彼女の太股に飛沫をとばした。
彼女のなかから湧きいでたのモノなのか、耕一の唾液なのか、もはや判然としない。
千鶴の匂いと耕一のそれと同様に、攪拌され混ざり合ってしまっている。
だが、ココロは遠い。些細なこと拘泥し続ける耕一は、そのことを頼りに正気を保とうという
のだろう。鬼の力を発現させることが恐いのだ……だが、だが!
尻を拭いた紙よりも、私は頼りにならないということかっ!!
ズシリと千鶴が重みを増す。冷気と熱気が風を呼ぶ。後ろ手に耕一の腰を掴む。爪が脇腹にめ
り込むのを構わず、自らに引き……寄せた。先端が窄まりをこじ開けにかかる。さらに力を!
もう少し、もう少し……通った。
「・・・っはぅうぅっぅうっ」怯まず、菊座に耕一を刻みはじめる。
感傷がへばりついてくる。ごくっ、普通にっ、生きてっ、笑いあってっ……
愛したいっ、耕一さんをっ、耕一をっ、受け止めたいっ
鬼が吼え、白濁が叩きつけられても千鶴の動きは止まらなかった。
耕一さんっ、耕一さんっ、耕一さんっ……
千鶴の髪を弄ぶ掌は鬼のまま……片膝を抱き、投げ出した方に彼女の頭を載せ、無惨な交わり
の跡が圧迫されぬよう横たえさせ、耕一に背中を向ける形で寝かせつけている。
お互いにどれほどの区切りを迎えたか判らない。打ちつけ打ちつかれ…いくつ夜と昼を越えたのだろう?
痛々しく熱をもったままの菊座に視線をやった。
傷ついた菊座から滲み出す白濁……結局、千鶴さんを気持ちよくさせられなかったな
菊座かから滲み出す白濁……もう、身体が上手く動かな……い。
滲み出す白濁……あぁ、そうか、そうしよう
耕一の身体は傾いて…支えきれない。肩口を床に強打するも感覚がない。這い寄ってゆくと、硬化した体組織は剥がれる。あるところは爆ぜ、あるところは砕けてゆく。
もう一度、オレの中に戻れ、今度はちゃんと届けるから……そう念じつつ、まき散らされた
白と紅とを舌で刮ぎ落としてゆく。
「耕一・・・さん」
「あの千鶴さん・・・その」
傍らの鬼の衣の残骸に、耕一の顔に、脇腹の乾いた傷口に、下がって……笑顔になり、
「・・・つかれました」と耕一にもたれかかる。
「ありがとう」と、思案の挙げ句の一言に「覚えることだらけよねぇ…」と、彼女は思った。
で、出直してくらぁ(脱兎
665 :
名無しさんだよもん:02/01/25 20:25 ID:5qEUHlKB
千鶴タン・・・。
(;´Д`) ハァハァ
千鶴は父と母を観ている。
前を満たし、休まずに次にとりかかる父。いささか性急に過ぎるように思えた。
男の白い涙にまみれた母の顔、艶にみちて充実した……歪んだ笑顔。
「こっちにも・・・慣れて、くぅ、きたね・・・千鶴さん」
「そんな・・・いわ・・・ないで・・・あん♪」
はじめ、この記憶に音はなかった。何が何やらわからず、部屋に戻ってすぐに眠ってしまった
からだと思う。ときどき思い返したとき、あの夜から今日までに覚えた言葉が、
曖昧な記憶に細部を刻み込んでゆくのだ。
「ゆる・・・めるって、はふぅ・・・どうやれば?」
「ひっ、ひりだす感じで・・・そ、そう」
次の日、両親が命を絶った。最後の逢瀬と、今なら「言葉」を添えるだろう。
一夜限りのはずの逢瀬が朝になり、夜を迎え、また朝になり、夜になり……
いつ……私たちは、思い出の場所に立つのだろう。
「前からも、後からも、溢れてきてるよ」
「い・・・いや・・・ふぅ・・・ごめんなさい・・・うそですぅ、そこ弱いかっ、はぅ」
---いつ……私たちは、殺し合いを始めるのだろう。
「このまま、居ていい?・・・暖かいんだ」
「えぇ・・・えぇ」
涙を吸ってもらう。父が母にしたように……してもらっている <雨月山心中>
残党というか、すでに脱走兵っすね、おいら。
AF団スレのみなさま、恥ずかしながら生きて戻って参りました。
なんとか自宅NET環境を復活させたということで、まずはご挨拶までに。
のびのびになってる例のブツは……どうしよう。
嫌いなキャラのSSなぞ書く気は毛頭ない、ということを改めて宣言したうえで
そのうちコソーリと書いちゃいたいと思います。
過去ログざっと見たら気に留めていてくださった方もいらっしゃったようで、
そうした方々への義理の意味もこめて、早急にカタつけたいと思います。
しかししばらく死んでたうちにこのスレもすっかり多士済々になりましたね。
それぞれの独自のAF味、これからゆっくり堪能させていただきたいと思います。
すべては、アナル・ファックのために……
百味ビーンズにあなる味は入っているでしょうか
残党兵氏が帰って来たわ!投稿者も増えてるし、素敵よー!
……AirH゛でSS投稿できるんすか?
>>669 AirH”は回線細いだけのただの携帯モデムだから問題ないかと。
webラジオくらいなら時間帯によるけどバッファないし。
というわけでAirH”新兵も募集中!
__
/__|__
/_了 ゚Д゚) それはそうと
>>667復員おめ。
(|〆/|)
/|  ̄ |
∪ ∪
とんとんとんとん……
簡素なキッチンから流れる包丁の音は、独身男性にとって天上音楽に等しい。
野菜を刻む千紗の後姿を見ながら、俺はそんなことを考えていた。
俺の食事を作るのだと意気込む千紗を、ご両親は笑顔で送り出してくれたらしい。それもこれも、
さわやかな好青年としての行動が彼らの信頼を勝ち得ているからだ。
まな板だ、鍋だ、と千紗はチョコチョコと動いている。それにあわせて揺れる小ぶりなヒップ。
よっぽど手間のかかる豪勢な料理を食べさせたいようだ。
俺は壁掛け時計を見た。
短針が天頂を通り過ぎて久しい。
日曜の朝の遅い朝食、だったはずが、このままじゃ昼食と呼べるかも怪しくなってきた。
「え〜と、どうかな?」
「はいっ! もうすぐです! もう少し待っててくださいです!」
元気な返事。ただし、もう三度目だ。
静かに立ち上がって千紗の背中に張りつくと、
「ひゃっ!」
千紗は包丁の動きを止めた。突然触れられて驚いたばかりでなく、お尻の谷間に押し付けられた
熱くて固い感触のせいもある。2人分の布越しでも、千紗の谷間は柔らかかった。
「ごめんなさい、お腹すいたですか?」
「お腹もすいたんだけど……」
俺は意味ありげに腰をすりつけた。
「こっちが、ね」
「あぅ」
だめですよぉ、と小さく抵抗する声を、合わせた唇で吸い取った。
最初はおずおずと、やがてぎこちないながらも可愛い舌で応じてくる。エプロンの上から将来に
期待したい小ぶりな乳房を撫でると、千紗の喉の奥から甘いうめきがもれた。
しばらく堪能した後で唇を開放する。二人の間に引かれた銀色の線を、わざとらしく舌を出して
舐めとると、千紗は真っ赤になってうつむいてしまった。
「いい?」
「……ハイです、お兄さん」
シンクに手を着かせて腰を突き出させると、あぐらをかいた俺の顔の前にヒップが来る。
俺はゆっくりとショートパンツを脱がせた。ミントブルーの可愛いショーツがあらわになる。
少女の印象を裏切っているのは、性器の位置に浮かぶ楕円形の染み。それとそれより後方の
円形の突起だ。そこを爪の先で、カツ、カツ、とノックしてやる。
「あっ、ふっ」
「ちゃんとして来たんだね。偉いよ」
ささやきながら、ショーツを下ろす。まだ幼い、肉付きの少ないヒップの丸みに続けて、その
中心部に収まったアナルプラグが顔を出した。
千紗の肛門がいっぱいにしわを伸ばして、野太いプラグを必死の風情でくわえ込んでいる。
初めは小さなものから開始して、今ではここまで可能になった。それまでの苦労と我慢を偲び、
俺は窓越しの空に両手を合わせた。アナルセックスの神様がいるあたりだ、と思う。
顔を戻すと、千紗のいぶかしげな視線とぶつかった。どき。
「な、なにかな?」
「本当に、大人の人はみんなお尻で、その……するんですかぁ?」
「もちろんだとも」
俺は胸を張り、サワヤカな笑顔で頷いた。好青年。わはは。
「本当の恋人はね、前でも後ろでも愛し合うんだよ」
「そうなんですか」
「千紗ちゃんだって、たくさん読んだんだろ?」
千紗の顔はたちまち真っ赤になった。
そもそも千紗がアヌスに興味を示したのは、印刷所に持ち込まれる成年指定の同人誌原稿を目に
したからだ。前に印刷所に手伝いにいったとき、空時間にダンボールの影で、アナルセックスを
テーマにした漫画を読みふけっている千紗に気づいたときには驚いた。見つかったことにもっと
驚いて原稿を背中に隠そうとする彼女に、俺は試してみる? とささやいたのだった。
そのことを思い起こし、俺は18禁同人誌の神にも手を合わせようとしたが、これ以上不審に
思われるのはまずいのでやめておいた。
「それにさ」
アナルプラグを少し引き出すと、肛門粘膜が一緒にめくれてきた。その結合部に唾液をたらし、
潤滑油としてなじむように回転させつつ小刻みに出入りさせると、隠し切れぬ甘い声がもれ出た。
「お尻、気持ちいいでしょ」
「うぁ、ふっ、ハイ、千紗、千紗……お尻が気持ちいいですぅ!」
とりあえず、ここまで。
千紗ファンの方、こんなんでいかがっすかぁ?
.:: .. ::*:: ☆
_ /
*::: 〃 ⌒ヽ /
::*:: @ノノノノハ〉 / :::
:: ノノ ヾ^ヮ゚ノ/) :*:: アナルナル───ッ!!!
: (( ⊂ *)乂、 :::: ..
:*: ))uu」uuLuu )) .:: .. ::*::
:::( し'ノ リ ノ .: .:::: :::
: ∪` .:
いや、イイよ、イイよ!
ぜひ続けてくれい。
まちがったちしきをきょういくされ、あなぷらをさしこまれています。
ぐっちょん。
騙されてル千紗ちぃ萌え!
四次元空間スーパーアナルせっくすちさちい。
なんやら好評だったので続きを書く気力が沸きました。
葉もの、というか原作つきSSを書いたのって初めてなモンで、至らない点はご勘弁。
にちゅ、と音をたててアナルプラグを引き抜くと、千紗は膝から崩れそうになった。
「はっ、はっ、ふぅ……千紗もう駄目ですぅ」
「まだまだこれからだよ。ほら立って立って」
ぺちぺちお尻を叩くと、子猫みたいに喉を鳴らしながらなんとか立ち上がる千紗。
白いお尻がプルプル震えるのも、閉じきらない秘洞がヒクヒクと痙攣しているのも愛らしい。
我知らず、俺は彼女のヒップに唇を寄せていた。這いまわった舌の跡が、唾液に濡れ光る。
時折強く吸ってキスマークを付けるたびに、千紗は可愛い声を上げる。ナメクジのような舌が
菊蕾に達すると、声はひときわ大きくなった。
「あぁぁぁぁぁぁぁっ! 駄目ぇ、そんなとこ舐めちゃ駄目ですぅ」
「んなことない……っぷはっ。おいしいよ、千紗ちゃんのお尻の穴。んっ」
舌先を肛門の皺ひとつひとつに這わせ、丹念になぞる。閉じかける肛口を舌先でこじ開けて
ぬるりと浸入させる。蕾の縁をついばむように吸う。逆に舌を入れたままにし、ぎゅ、ぎゅ、
と締め付けてくるすぼまりを堪能する。唾液を流し込み、それを助けにさらに奥を目指す。
俺の舌と千紗のアヌスのディープキスだ。
こぼれて垂れた唾液が秘裂のあふれさせる愛液と合流し、交じり合った雫がキッチンの床に
ちたちたと落ちて淫らな池を作っていく。
たっぷりと時間をかけて千紗の尻穴を味わうと、俺はようやく唇を離した。
千紗はもう、喘いでいるんだか泣いているんだか、息も絶え絶えになっている。
下半身を剥き出しにして、べとべとに濡れた尻を突き出す少女。
わき腹からお尻、太腿へ向かうラインにはまだ幼い硬さが残っている。
背徳のパルスが、俺の背中をぞわぞわと駆け上がっていった。
その衝動に押されるように、俺は痛いくらいに屹立したモノを引っ張り出した。
双丘の間のすぼまりにモノの先端をあてがうと、千紗はビクッと身を震わせた。
そうさせたのは、肛交への恐怖かモノの熱さか。
「いくよ、千紗ちゃん」
「……」
「千紗ちゃん?」
「は、はいです。……ドウカ、千紗ノオシリノアナデ、キモチヨクナッテクダサイ、です」
なるほど、この台詞を思い出そうとしてたのか。どこの同人誌で覚えたか知らないが、棒読みも
いいところだ。
だが何とかして俺を感じさせようとする表情には、胸を打たれるものがあった。
秘裂に剛直をこすりつけて愛液をまぶすと、俺は小ぶりなヒップを両手でわしづかみにした。
親指でぐい、とアヌスを広げる。ゆっくりと腰を押し出す。
少女の肛腔は、俺の先端をきつく締め付けてきた。
「あ、はふっ、んんんんっ。お兄さんが、熱い熱い熱いあついあついですぅっ」
「すっげ、いいよっ、千紗ちゃん。溶けそっ」
思いっきり突き立てたい。力づくで出し入れしたい。窮屈な秘洞にペニスを思うさまこすりつけ
たい。だがそうすれば、千紗が感じるのは痛みだけだろう。
自分の理性に爪を立てるようにして衝動に逆らいながら、ゆっくりと挿入を進めていく。
半分ほど入ったところで、急に抵抗が強くなった。
「千紗ちゃん、もうちょっと力抜いてくれる?」
「あふ、はぅ、ハイです……ん、ん、ん」
なんとか努力している様子は伝わるが、なにぶん初めてのことなのでうまく力が抜けないらしい。
かえって締め付けてくるくらいだ。
「お腹から息を吐くようにして。ふうって」
言いながら、指をアヌスに這わせる。ギチギチに広がった穴の縁を撫でると、
「ひゅわぁぁぁぁぁぁぁぁ」
とろけそうな声を上げて千紗は脱力した。
その隙に腰を進めると、今度こそ剛直は根元まで千紗の体内に埋まった。
「わかる? 全部入ったよ」
「はう、お兄さんのが、ぜんぶっ、入ったですか、っひゃあ!」
ペニスをねじ込むようにこすり付け、陰毛でアヌスの縁を刺激してやると、千紗はひときわ高い
悲鳴を上げた。どうやらここがウィークポイントらしい。
ゆっくりと抽送を開始する。
引き抜く時、千紗の直腸粘膜が俺のペニスにまとわりつき、離すまいと喰い閉める。雁首まで
抜いてまた挿れていくと、ペニスは粘膜を巻き込みながら少女の穴に吸い込まれていく。
それは、千紗のアヌスから直接ペニスが生えているような、幻想的な光景だった。
「すごい、すご、い、すごくいいよ千紗ちゃんのお尻」
「あ、あ、あ、んんんんんんんんんっ」
感に堪えないように、千紗は首を振った。
いつのまにか、それが拒絶の意味になっていることに、俺は気づいた。
「ち、千紗ちゃん。痛いの?」
「違うです。大丈夫です。続けてください」
「千紗ちゃん」
「……ホントは、怖いんです。お尻は初めてだし、後ろからだとお兄さんの顔が見えないです」
調子に乗りすぎたな。
俺は、そっと千紗の細い体を抱きしめた。
「ごめん。自分ばかり夢中になっちゃって。ベッドに行って、ちゃんとしようか」
「ハイです、お兄さん」
千紗は眼の端に涙を浮かべた顔で、笑った。
「じゃ、行こう」
「えっ、えっ、えっ!?」
俺は挿入したまま、回れ右してベッドに向かった。指で胸やクリトリスを刺激することも忘れない。
「いっち、に、いっち、に」
「あ、あふっ、ひっ、ふやっ」
ぎゅっ にゅっ にちっ くにっ
千紗が歩を進めるたび、直腸が俺のペニスを微妙に違う感触で締め上げてくる。
これはこれでいい。そのうち、千紗が後ろからでも平気になったら、つながったまま部屋中を歩いて
みたいもんだ。むふふ。
俺の邪な考えを知ってか知らずか、ベッドにたどり着くと、千紗はシーツに突っ伏した。
ぬるん、と抜け出したペニスから、ほっそり立ち上った湯気がいやらしい。
「じゃ、服脱いじゃおうか」
「は……ハイです」
千紗の手前、脱ぎ散らかすのもかっこ悪い。なんとか形だけ整えてふりむくと、恥ずかしげに胸と
股間を手で覆った千紗は、とっくに脱ぎ終えていた。
ひとつを除いて。
「ソックスは脱がないの?」
「え? ……するときは、履いたままにしておくもんじゃないんですか?」
「……」
「……」
「そうなんだよ。よく知ってたね」
「えへへです」
いいのかなあ。
すいません、続きます。
うわ〜い、舌あにゃるせっくすだ〜
じゅぽずほっ!直腸三昧。
舌を根元まで入れて千紗ちいに締め付けられたいじょ
684 :
名無しさんだよもん:02/01/27 10:49 ID:pRzP8VrC
セリフの棒読み、
後ろに入れられたまま歩くシチュとか
斬新なアイディアにご子息もビクーリ!!
(;´Д`) はふぅ、はふぅ。
すべては、アナル・ファックのために……
はふう!これをらぶらぶ調教といわずしてなんといおうか
はふぅ…もっともっと騙してください。
すべてはアナル・ファックのために…
>679-682
すでにガイシュツな意見ですけど、細かい描写の巧みさには感服します。
力抜こうとして逆に締め付けちゃうあたりは、「ああ、こういう書き方もあるのか」と目を覚まさせられた次第。
AFの妙味というか、「本来の用途と違うのを無理やり使ってみる」みたいな違和感と快感が読み取れる。
この後も期待してます。
遅レスだが、不治身の村雨健痔さんへの感想
無駄に難しい漢字を使いすぎて全体的に堅い印象を受けた(ソレが狙いなのかも知れないが…)
もっと軽めにすると読みやすくなる気がするのだが
千沙ちゃんの間違った認識はこのまま暴走させていただきたいヽ(´▽`)ノ
>全体的に堅い印象を受けた(ソレが狙いなのかも知れないが…)
むしろフ○○ス書院あたりな感じかな?(藁
コントなエロはちょこちょこ書いたことあるのだが、
最初の長目のは初めてだったので、どうすればいいんだーと玉砕
次のは短く、アナルポエマーなものを目指して玉砕
AF団の壁は厚く高いものであるなぁ・・・
(村雨の口調にせにゃならんのかしら・・・いや、今更だ)
枕を腰の下にあてて脚を開かせると、千紗の恥ずかしい部分がすべて目に飛び込んできた。
本人は羞恥に耐え切れないのか、顔を覆う指の隙間から俺をうかがっている。
なるたけ優しい笑顔を見せて、俺は再び千紗の中に侵入した。
先程よりも、滑りがよくてスムーズだった。
細い指で握り締められるような感触が、全体的に俺のモノをつつみこむ。その感触を味わいながら
小刻みに挿入していき、雁首まで引き抜く時は勢いをつける。緩急を交えて千紗の穴を攻めた。
ぐっ、ぐっ、ぐっ、ぐっ――ずるり。
「あぅん、ふっ、ふっ、ふううっ、ふわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
「どっちが、ふうっ、いいっ、千紗、ちゃんっ!?」
「ぬ、抜くっ、ときいっ、でも、どっち、も、どっちもですぅ!」
痛がってない、と判断した俺は、徐々にスピードを上げていった。
「すごい、すごっ、お兄さんが、熱くて、いっぱい、いっぱい」
「千紗ちゃんも、熱いよ。熱くて、気持ちいい、くっ!」
「お兄さんお兄さんお兄さんおにいさんんんんんっ!」
俺は腰の律動をぴたりと止めた。正直なところ、もうそろそろやばかったってのもあるんだが、
「ねえ、千紗ちゃん」
「は、はい」
「和樹さん、て呼んでみ」
「うあ、その、でも」
「いいから」
「はい……和樹、さん」
「もっと」
「和樹さん、和樹さん、和樹さん――だいすきですぅ!」
「千紗ちゃん!」
俺は千紗の唇を奪った。千紗も積極的に応じて舌を絡めあう。
同時に腰のピストンをさっき以上のスピードで再開した。
ぴちゃ ぴちゃ ぴちゃ ぴちゃ
にちっ にちっ にちっ にちっ
口と肛門と。二種類の粘膜の奏でる音が、俺を耳からも高めていく。
腰の奥からわきあがる、むず痒い衝動。
「いくっ、よっ、千紗ちゃん!」
「は、はひっ、かずきっ、さっ、ふやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」
最後に、今まででいちばん深く突き立てると、俺は千紗の最奥に向けて白濁の液体をぶちまけた。
放出はなかなかやまず、自分でも驚くくらいの量が流れ込んでゆく。
それが終わっても千紗から離れのが惜しくて、しばらくは繋がったまま彼女の肌を撫でていた。
「すごく、気持ちよかったよ、千紗ちゃんのお尻」
「あ、はい……わたしも、です」
なんとなく、2人で赤くなって、えへへと笑いあった。
ようやく脱力してきた肉棒を引き抜くと、千紗の尻穴はほっこりと口をあけた。
そこからやや褐色がかった精液が溢れ出してくるのを、慌ててティッシュでふき取る。
左手で足首を持ち上げ、右手でぬぐっているのを、千紗はまるでおしめを代えてもらう赤ん坊の
ような、幸せな表情でながめていた。
さて、俺のも拭こうとティッシュを抜くと、
「あ、それは千紗がするです。させてください!」
と身を起こしてきた。せっかくだからティッシュを渡そうとする。
ちゅっ。
「うひゃっ!」
声が裏返ってしまったのも無理はないだろう。千紗が小さな舌を寄せて、粘液にまみれた俺の
モノを舐めだしたのだ。さっきまで自分のアヌスを満たしていた肉棒を。
「んっ、ふっ、後始末、するです」
これも同人誌知識だろうか。う〜む。
「あの、千紗ちゃん。そこまでしなくてもいいんだよ」
「でも、本ではみんなしてたですよ」
「いやまあ……でも、汚いとか思わない?」
「さっきのお返しです。それに、お兄さんのち――お兄さんのだから、平気です」
けなげだなあ、と感慨にふける胸の片隅で、頭をもたげてくるものがあった。
俺ってSっ気があるんだろうか。
「お兄さんのち、何?」
「え、そ、それは、んん」
俺は千紗の唇からモノを遠ざけ、プルプル振ってみせた。
「これの名前はな〜にかな? ほれ、言うてみ?」
「それは……ち……」
「ち?」
「ちまるぽ、です。やぁん、恥ずかしいですぅっ!」
千紗は真っ赤になって顔を逸らしてしまった。いやちょっと待ってくれ。
「なにそれ」
「ええっ、違うですか! 本にあったですよ、ち○ぽって。……あ、あの、お兄さん!」
笑い転げる俺を見て、千紗は必要以上に狼狽している。
「あは、ごめん。どうも千紗君は知識が偏っているようだねえ」
「ど、どうすればいいですか」
「俺が教えてあげるよ。いっぱい覚えて、いっぱいいっぱいエッチなことしようね」
「はいです」
たまらない笑顔を見せて、千紗は“後始末”を続行してくれた。
小さな子がジュースを飲むときみたいに、俺のモノを両手で捧げ持って、先端から竿に残った
精液をずずずずずずっと。
「うおおおおお」
こっちも、たまらなかった。
結局、汗を流すつもりで入った浴室で二回戦に挑んでしまい、上がったときにはだいぶ日が
傾いていた。そのまま千紗の家まで送ってきた時には、すっかり辺りが暗くなっていた。
「ごめんなさいです、お食事」
「いや、悪いのは俺なんだし。あんまり遅くなるわけにもいかないからね」
下ごしらえした食材は自分でも何とか完成させられるし、手付かずの分は瑞希に頼めばなんとか
してくれるだろう。
「あ、こっちです」
千紗が導いた横道は、地元の人間でなければ知らないような分かりづらい道だった。そのかわり
だいぶショートカットできるようだ。そこから出れば千紗の家の前という狭い路地で、彼女は急に
足を止めた。
「明日、おうちの手伝いをしなくてもいいんです。お父さんも、友達と遊んできなさいって」
「へえ、よかったね」
「ハイです。その後で、お兄さんのところに、ちょっとだけ行けると思うです。……これ」
千紗がもぞもぞと取り出したのは、アナルプラグだった。風呂場で洗って置いといたそれを、
彼女はいつの間にポケットに忍ばせていたのだろう。
「そのときまで、千紗に入れてもらえるですか?」
俺が無言で頷くと、千紗は家の壁に手をついて自分でパンツを下ろした。まろやかな線が、
薄暗がりの中にも白く浮かび上がった。たちまち自己主張をはじめるモノを心の中で叱りつけて、
俺はアナルプラグを挿入した。思わず漏れる千紗の声は、やはり甘かった。
家まで送り届けると、是非夕食をという両親の誘いをなんとか固辞して、俺は帰路に着いた。
ちょっとだけ行けると思うです。
そのときになって“ちょっとだけ”で済ませることができるかどうか。
俺にはまるで自信がないのだった。(終)
ろ、露天で装着(*´Д`)ハァハァ …
エロゲーにアナルシチュって大抵1回位は入ってるけど、
おまけ程度、もしくは前に入れてるのとかわらんやんけ!
と思われるのが多い中、ここのSSはさすが
「アナル好きによる、アナル好きの為のSS」で愛が先端からにじみでてる!
正直、並エロゲーのおまけ程度に入っているテキストよか
全然(・∀・)イイ!!
千紗ちぃSSおつかれでございます。
卿のSSは、工夫一杯、愛一杯で心も息子さんも満たされました。
すべてはアナル・ファックのために…
ネタは無いけど。
すべては、アナル・ファックのために…
>>671-673,
>>679-682,
>>691-694 「千紗だってできるです」でした。感想をくださった方に感謝。
なんとかまとめようと、最後端折っちゃいましたね。
エロが足りない分は、翌日千紗が和樹に会うまで、つまり
両親との夕食の席で、眠りに就くベッドの中で、朝の通学路で、授業中の教室で、
お弁当の輪の中で、友達と訪れた喫茶店で……
絶えず千紗のアヌスに喰いこみ押し広げている、アナプラのことを考えて
ハァハァしていただくということで。
すべてはアナル・ファックのために…
699 :
名無しさんだよもん:02/01/30 05:41 ID:hfUzByMi
ちゃん様負けちゃったし、だれかバビっとちゃん様AF書いてくださいませ。
すべてはアバル・ファックの為めぃぃぃ!
∧_∧
( `□´) < 700番ゲットでくわっ〜!!
/, つ
(_(_, )
しし'
諸君 私はアナル/ファックが好きだ!
702 :
699:02/01/30 18:39 ID:hfUzByMi
>699
>すべてはアバル・ファックの為めぃぃぃ!
・・・アバル。
なんじゃこの誤植は・・・
すべてはアナル・ファックの為に!
703 :
アナル・レイ:02/01/31 03:49 ID:ZOoPvORC
父さんにだって掘られたこと無いのに!
704 :
ランバ・アナル:02/01/31 20:24 ID:tkdwbgd7
しかし小僧、自分の力で掘ったのではないぞ。
そのアナルスーツの性能のおかげだということを忘れるな!
認めたくないものだな、若さゆえのAFというものを・・・
ビグザムに陵辱されたスレッガーを悼む、三角木馬のおふくろさん
なぜ私を呼ばん?
痔性録なる書を執筆中であります!
709 :
名無しさんだよもん:02/02/01 01:37 ID:NdpJw1o4
ここはage
アナル・メンテ
プラグで拡張
712 :
名無しさんだよもん:02/02/03 13:11 ID:joujNy0m
神降臨期待上げ
713 :
アナル切リスト:02/02/04 00:09 ID:Qtk27iQ1
喜ばしい知らせを伝えに来ました。
エヴァン下痢スト
715 :
名無しさんだよもん:02/02/05 13:31 ID:9AykHel4
めんて
アナテ
手アナふぁく
ここもメンテ
719 :
名無しさんだよもん:02/02/09 07:46 ID:+kDCL4Ng
どれをどの順番で使うのが好み?
・指 ・舌 ・道具 ・一物
AFも萌えるが、俺は「アナルを見せる」って行為だけでもカナリイケる。
大抵のコにとっての「一番恥かしい部分」を、見せるってのがね・・・。
禿同!
その行為だけで、
女子自身が、主体的に排泄孔を性的な器官として
捉えている事が確定するからね。
・・・・エロとか関係なく、自分のアナルがチャームポイントだと
確信してる女子だとしたら・・・それはそれで、善しッ!
AF団残党兵の最降臨はあるのか?
maintenance
724 :
名無しさんだよもん:02/02/11 16:32 ID:0CdjMU7p
とりあえずマルチがトーナメントで負けたので
おしおきアナルSSきぼーん
お昼ご飯までの空いた時間に、俺はネットを覗いてみることにした。
ふと思いついて、久しぶりに繋いだのはHMXシリーズ/オプションパーツ販売サイト。
“再会”したマルチがうちに来て以来何度か利用し、ちょこちょことソフトのバージョンアップ
なんかをしている。もともとHMXシリーズには自律学習能力があるが、専門知識を学習するなら
本を読むよりアプリをインストールした方が効率が良い。
家庭料理の基本レシピ10000、とかいうオプションにはマルチも大いに喜んでくれたっけ。
『これで浩之さんにいっぱい美味しいもの作ってあげられます』
とかいっちゃって。うへへ。
傍から見てたら怪しまれそうな思い出し笑いをしていた俺は、画面の違和感に気づいた。
会員のログイン名の下に出ているのは、GOLD MEMBERSHIP ONLY の文字。
ある条件を満たした会員のみが利用できる、オプションパーツ販売メニューへの入り口だろう。
半分読み飛ばした会員規約に、そんなのがあったような気がする。俺も見るのは初めてだ。
クリックすると画面が切り替わった。背景色は真っ黒だ。
ある想像をした俺の目に「特殊性癖」の文字が飛び込んできた。
やっぱり。
性的な目的の為のオプションパーツがあるという噂は、ホントだったらしい。
ありとあらゆるフェチな単語が並ぶトップページ。
デザイン自体はそっけないが、俺の目が探し当てた「アヌス」の3文字は、他の文字から浮き出て
見えた。まるで夜空に輝くネオンサインのように。
自分がアナルセックス趣味の持ち主だと確信したのは、マルチを結ばれてからだった。
華奢な体躯にふさわしい清楚なすぼまりに高まった胸は、急速に失望を味わうこととなった。
そもそも排泄の必要がないマルチのアヌスは、単なるモールドであり、感覚器も他の皮膚と大差
ない仕様だったのだ。
駄目だと言われりゃ欲しくなる。
このサイトの製作者は天よりの使者に違いない。
開いてみたら、まあ、あるわあるわ。
径のサイズから始まって、色や材質、襞の密度に至る様々なバリエーション。
潤滑液滲出オプションや、フィードバックされる快楽感覚レベルの有無。
最初は硬くて、徐々に開発していける高級品もあった。
やべ、見てるだけで勃ってきちまった。
「浩之さーん、お昼できましたあ」
「うわあああああっ!」
「きゃあっ!」
慌ててふりむくと、エプロン姿のマルチが目を見開いていた。
「な、なにしてたんですか」
「なんでもない。うん、なんでもないよ」
とはいうものの、モニターを背にして見せないように立ちふさがる俺の姿は、かなり怪しい。
マルチは俺の下半身に張ったテントにとがめるような視線を送り、
「まあたエッチなの見てたんでしょう。冷めないうちに来てくださいね」
エッチな目的にも使えようが、決してエッチなページではないぞ、と心の中で反論したが、
マルチの姿は居間の方へ消えてしまった。揺れる小ぶりなお尻。
その光景を目の奥にとどめ、俺は財布からクレジットカードを引っ張り出した。(了)
ごめん、エロくないね。
まるちのあぬすの廃油のこびりつききぼん
バレンタインAF
千代子おしりに塗りたくり。ぺちぺち。スカトロみてぇだ……ハァハァ
>>725-726 いや、これはこれでハァハァするシチュエーションのような…
次は購入したパーツを付けてくれるようマルチに頼みこむシーンおながいします(w
保守管理
「なあ、ホントにいいのか?」
埃っぽい体育倉庫の中で、俺の声は妙に粘ついて聞こえた。
「ヒロがどうしてもって言ったんでしょ。あたしは……まあ、興味あるし」
志保の声もいつもと違う。
こないだの休みに俺の家で宴会になり、あかりと雅史が先に酔いつぶれ、俺と志保が残った。
とりとめもない話題が、どういう経緯でアナル・セックスにたどり着いたのかは覚えていない。
ただ、2人とも肛門での性交に興味があったこと、お互いの恋人にはその気がなくていまだ
体験してはいないことなんかを話をした。
じゃあ、俺としてみるか?
冗談めいた提案は、いつもだったら怒られるか笑い飛ばされるか、それとも馬鹿にされるか。
志保がしばし黙りこくったあと、いいよ、とつぶやいたのには驚いた。
で、今だ。
倉庫の中は昼休みの日差しもほとんど差し込まず、薄暗い。
遠くからは生徒達の遊びに興じる声。
「じゃ、じゃあ、するぞ」
「……うん」
俺はとりあえず志保のおとがいに手を添え、唇を――。
「ちょ、ちょっと、ダメよ!」
鼻息も荒く、唇を奪おうとした俺を、志保は慌てて押しのけた。
「な、なんだよ。やっぱやめるのか?」
「やめないけど……キスはダメ。……雅史に悪いし」
「あ、ああ、そういうことか」
女の子の境界線というやつだろうか。
キスはダメでもアナル・セックスはOKというあたり、俺にはいまいち基準が分からない。
「今日はこっちだけ、ね」
志保は跳び箱に手をつくと、俺に向かって尻を突き出した。
自分からスカートをめくりあげて、ライムグリーンのショーツをあらわにする。
細い指がそのショーツをゆっくりと引き下げ、当人の性格とは裏腹の、かわいらしいすぼまりを
さらけ出して止まった。
「ほら、いいわよ」
薄暗がりの中で、志保は捧げるように尻を突き出している。
半分だけずり下がったショーツはアヌスだけを晒し、秘処は隠したままだ。全部見せないのは、
雅史への義理立てなのだろう。
触るか触らないかくらいのタッチで双丘に手を這わせると、志保の口から甘い吐息が漏れた。
すぐに揉み込むように力を入れると、それにあわせてアヌスも形を変える。
潤滑油代わりに唾液をまぶした指を、その中心に添えてみた。
「ふん、んっ」
「なあ、雅史はこっちには全く興味がないわけ?」
「ん、全然」
「お前からねだったりしねーの?」
「そんな変態みたいなこと言えないわよ! 雅史に引かれても困るし……」
そりゃそうだな。
親指の腹で円を書くようにアヌスの縁を撫で、またボタンを押すように力を入れてみる。
「あんたの方は、ふっ、どうなのよ」
「んー、いっぺんお願いして、こうやっていじらせてもらったことはあるけど」
「で?」
「泣かれた」
「ばーか」
「うるせえ」
少し力を入れると、意外なほどあっさりと人差し指はアヌスに呑み込まれた。
「あああっ……ふうんっ、ばかぁ、いきなり……」
「なんか、慣れてるな。自分でいじったりするのか?」
「そんな、こと、言えな……ふわぁっ」
こじるように動かしていた指を曲げて、指先と関節で強めに刺激してみた。ぎゅうぎゅうとした
締め付けと、柔軟につつみこむ感触が同時に与えられ、俺の指を溶かしてゆく。
「ひとりでするときもこっちを使ってるのか? 指? それとも道具?」
「ゆ、ゆびで、はっ、ハンドクリームとかつけて、んっ、ゆび、2本入れてもいいよ」
お言葉に甘えて中指も添えたが、志保のアヌスはほんの少し抵抗したきりで俺の指を根元まで
呑み込んだ。横に並べた分、楕円形に広がっている。指を交差させたり、互い違いにピストン運動
してやると、志保も腰を振って応えてくれた。
「ああっ、なんか……すごい、自分で、するより、いいかも」
すっかり可愛くなった声に触発されて、俺は戦闘準備完了のいちもつを左手でぎこちなく引っ張り
出した。身体を移動させて、志保の横顔に向けて突き出す。
「なあ、頼むよ、志保」
「やっ、いきなりそんなもの見せないでよ」
中に入れた指と親指ではさむようにして、親指の腹でアヌスの縁を撫でてやる。
「ふうううううううううううくぅっ」
「なあってば」
「わかったから、じゃあ、これで我慢してよ、ね」
志保の白い指が、褐色の肉棒を握り締めた。はじめはゆっくりと、やがてスピードを上げて扱いて
いく。分泌された透明な先走りの汁が指に絡まり、竿にまとわりついてにちゃにちゃと淫らな音を
立てる。指先は亀頭のくびれを弄い、尿道口をつついて、また全体を締めつける。
その刺激にたまらず志保の肉襞をこすりあげると、細い指がお返しとばかりに責めを強める。
このテクニックって、雅史に仕込まれたのかな。
腰の奥から湧き上がってきた高まりに、俺は慌てて腰を引いた。
「も、もういいよ。ヤバイ」
「なによぉ。だらしないわ、ねっ」
なまじ知り合いだけに、想像するとやけにリアルになってしまう。あー、やばかった。
「じゃあ、するぞ」
「うん……挿れて、いいよ」
先端をすぼまりに押し付けると、志保の身体に緊張が走った。
かまわず入れようとするが、抵抗が大きい。
「力抜けよ、切れちゃうぞ」
「やってるわよ、馬鹿ヒロ、もっと、ゆっくり」
腰を引き、腰を突き出す。とん、とん、とリズムを取るように何度も恐る恐る挿入を試みると
志保もタイミングをつかんだのか、突き入れる瞬間にアヌスを緩めようとする。
せえの、と声をかけたわけではないが、何度目かのトライで亀頭はぬるっと呑み込まれた。
「ふわぁっ」
「は、入ったな……」
「ん……入ってる……入ってるよぉ」
志保のアヌスは、ひたすら熱かった。俺のペニスだけでなく、身体も頭も、焦がすように。
その熱をエネルギーにして、俺は何度も何度もきつい秘洞の中を突く。
「ん、ん、ん、ヒロっ、もっと、ゆっくり」
「わりぃっ、止まらな、いっ、ふうっ、い、痛いのか?」
「痛くない、よ、あっ、い、気持ち、いいっ」
「ああっ、俺も、いいぞっ、くっ」
「ね、服の上からだったら、胸、触っても、あっ、いいよっ」
聞くやいなや、俺は志保の胸をわしづかみにしていた。セーラー服とブラの生地越しでも、乳首が
屹立しているのがわかる。いやらしく尖った突起を、俺は布ごとつまみあげた。
「ひやぁぁっ!」
「わっ、馬鹿」
乳首を刺激されて一層きつく締めてきたアヌスに促され、おれはたまらず射精していた。
「あ、熱ぅい、熱いのが出てるよ、ヒロ……」
断続的に吐精しながら、俺は逃がさないとでもいうように、志保の身体を背後から抱きしめていた。
737 :
KS:02/02/16 17:35 ID:HvjsYVTd
「志保」
もう少しで昼休みも終わる廊下で、あかりは志保を見つけた。
「あ、あかり」
「どこ行ってたの? お昼一緒に食べようかと思ってたのに」
「ちょ、ちょっとね」
なぜか動揺している志保に気づかず、あかりは話しつづけた。
「浩之ちゃんもいなくてね、雅史ちゃんと一緒に食べたんだよ。卵焼きの新作をあげたら、
雅史ちゃんおいしいって。今度作り方教えてあげるからさ、志保作ってあげなよ」
「い、いいよ、料理苦手だし」
「大丈夫、簡単だから。それに、彼女の志保に作ってもらえたら、雅史ちゃん、もっと喜ぶよ」
「そうかなあ――ひゃっ」
「ど、どうしたの、変な声出して」
目を丸くする親友に、志保は複雑な笑みを見せた。
「ううん、なんでもない。じゃ、あたしトイレに行くから……」
「じゃああたしも」
「いいよ、もうすぐ昼休み終わっちゃうし。じゃね」
「あ、うん」
足早にその場を離れる志保のショーツの中では、先ほど中に出された精液が逆流して漏れ出し、
アヌスの周りを白く汚していた。
それが親友の彼氏の精液だと知る志保は、
「ごめんね」
と小さくつぶやいたが、生徒達の雑踏の中でその声は、誰の耳にも届かなかった。(了)
>>733-737 「浮気じゃない」でした。
以前千紗ちぃを書いたもんです。ちょっと背徳っぽいものに引かれて書いてみました。
昔のプレイを思い出しながらなので人称とか違うかもしれませんが、なんか違うぞ、という
点がありましたらご指摘ください。
志保萌え〜ヽ(´▽`)ノ
雅史がかわいそうになりますが、まあ、悪いのは鈍感モテ男ってことで。
呼称などは問題ないかと思います。うちもうろ覚えですが。
背徳ものはちくりとドキドキがいいですね。
いいなぁ…いいなぁ…(羨泣
Frontは本命に、Backは火遊び用に
サイコーデース!!
Coolデース!!
カンパイ!アナル!!!
ぶちゅう!
千紗の時も思いましたがアイディアがいいね(w
エロエロだし……
ネギ板のSSスレのKSさんですか? また楽しみに待ってます。
じゅっぽずぽずほ
747 :
KS:02/02/20 23:57 ID:pzPYOKJK
読んで、感じてくれた方に、無限大の感謝を。
>>744 私は最初の方に載っていたSSに、それはそれはお世話になった鶴でございます。
せめてもの恩返しにこのスレでSSを寄せてきましたが、正体がばれた以上、もうここには
いられません。さよーならー(ばっさばっさばっさ)
……というわけではありませんが(w 、昔の方々にも帰ってきて欲しいですね。
肛明氏、美尻突き氏、長瀬さんだよもん氏、AF団残党兵氏、肛衛門氏……どうです?
748 :
744:02/02/21 02:00 ID:8D5PkzcX
いや、正体を隠してるとは思ってなかったもんで書きましたが……
っていうか
>>737で思いっきりご自分で書いてたのを見て書きましたが(w
ネギ板の方のアナルスレも止まってますなー。活性化きぼん
750 :
名無し:02/02/23 02:25 ID:x5EevRlW
ということで久々に。
茜AFです。
SSの中盤だけ切り取った構成になってるんで、
『二回戦』からということで。
751 :
名無し:02/02/23 02:25 ID:x5EevRlW
俺は再び茜の膣内へと俺のペニスを沈めて行く。
ずにゅ ずにゅ ずにゅ
という音と共に俺の下半身に茜の体温が感じられる。
「ぁぁぁぁ」
今度は四つん這いのまま茜は俺のペニスを受け入れている。
ほんのりと紅く染まった茜の背中と、そこに張り付いた茜の髪。
俺の挿入に茜はわずかな声を漏らしながらも、無抵抗で俺はペニスで茜の中を満たしていく。
そして俺のペニスが再び全部茜の中に収まると、茜の愛液に薄められた状態でペニスと膣壁の間から、ついさっき茜の膣中に放出した精液が零れ出てくる。
そのカクテルは汗ばんだ茜の太股をつっと伝って、シーツの新たな染みになる。
「茜……のナカ……ぐちょぐちょだぞ」
「浩平……、そんなこと言わないで下さい。それは浩平がさっき出した……です」
茜のセリフはところどころ擦れるように弱くて聞き取りにくい。
それでも、いやそれだから俺は一層奮い立つ。
「そうか、それにしては俺が入れてから更にひどくなってるみたいだけどな」
そう言いながら俺は指で結合部の周りをなぞる。
「ひゃっ、んっ、そんなことないです……」
752 :
名無し:02/02/23 02:26 ID:x5EevRlW
そんな茜のセリフとは裏腹に俺の指は茜の愛液でどんどん濡れていく。
「これでも?」
俺はいじわるそうに言いながら、その茜の愛液で濡れた指を茜の頬に滑らせる。
「っっ………」
自分の頬に塗りつけられた液体に茜の顔が赤く染まる。
「浩平……、いじわるです……」
「そうか、そんなことないと思うぞ。いや、そうだな……。俺っていじわるだよな」
「えっ」
俺が素直に認めたことに茜は驚きの声を上げるが、俺は予想していなかったであろう答えを返す。
「せっかく、茜の中に入れているに、動かないなんていじわるだよな……」
「そ、そんなこと言ってないで、ぁぁぁ、ぁぁあぁぁぁぁぁぁ」
茜の否定の言葉を打ち消すように俺は腰を動かし始める。
俺が腰を動かすと、茜の顔からは不満の色は消え、雌の表情のみが現れ始める。
俺は動物の様に一心不乱に腰を打ちつける。
茜も俺の動きを貪るかのように俺のものを受け入れる。
お互いの獣欲にまみれた声と肌同時がぶつかる音が部屋に響く。
「あぁ、こ、浩平……は、激しっ、あぁぁ、んっ、ぁ」
「んっ、んっ」
「あぁ、あぁ、あぁ、あぁ、あぁ、あぁ、ぁぁぁっ、あぁ、ぃんっ、あぁ、あぁ」
753 :
名無し:02/02/23 02:26 ID:x5EevRlW
「やぁぁ、さ、触らないで……、か、感じすぎますっ」
俺は指で茜の秘芯を弾くと、茜の口からは悲鳴のような嬌声が漏れる。
「そんなこと言わなくていいんだよ、気持ち良いんだろ」
「やぁぁ、一緒はダメですっ、や、止めて下さいっ」
茜は涙を流しながら懇願するが、俺は構わず茜を責める続ける。
「ほらっ、もっと強くしてやるよっ」
「ああああああぁぁぁぁぁぁ、ぁぁぁぁぁぁ……」
それだけで軽い絶頂に達してしまったのか、茜は体を震わせ、口からは快楽の音が響く。
「はぁはぁ……」
陰部に俺のものを咥えこんだまま茜は上半身をベッドに投げ出す。
「茜……イったのか?」
「……そんな恥ずかしいこと聞かないで下さい」
シーツに顔を埋めた茜からそんな答えが返ってくる。
「否定はしないんだな」
「……」
否定はしないらしい。
754 :
名無し:02/02/23 02:26 ID:x5EevRlW
そんな俺と繋がったままの茜の姿を見つめると、茜の体の一点が目に止まる。
細く汗で輝くうなじ、そこから下にある繊細な背中のライン、そして二つの膨らみ、そして終着点としてのお尻の窄まり。
俺の頭に再びいたずら心が浮かぶ。
さっきまで茜の秘芯を弄っていた右手の指は、茜の愛液で十分と思える程度に湿っている。
茜はシーツに顔を埋めたままだ。
俺は茜に気付かれないように指をゆっくりとそこに近づけていく。
茜は気付いていないみたいだ。
さすがに俺の脳神経も目が回るくらいに高揚している。
茜の文字通り最後の処女地に到達しようとしているのだから。
茜が激怒したらどうしようと思った瞬間指の動きが止まってしまうが、結局は好奇心に突き動かれ俺の指はそこに達する。
「こ、浩平っ!ど、どこをっ!」
跳ね起きた茜の声にも構わず、俺は指を茜のアナルに突き立てる。
「ひぃぁぁぁ、や、止めて下さいっ」
「……」
俺は無言で指を進めていく…。それよりも……。
「もう、茜の中に入っているぞ」
「そ、そんな」
俺自身が驚いたが、茜のアナルの俺の指に対する抵抗はほとんどなく、まだ第一関節までだが俺の指は茜のアナルに入ってしまっている。
「や、こ、浩平……、き、気持ち悪いですっ、ぬ、抜いて下さいっ」
だが、俺が茜のアナルに指を突き立てた瞬間、茜の膣は俺のものを一層強く締め上げた。
そして、今も俺が指を入れれば入れるほど、茜のそこは俺のペニスを強く締め上げていく。
755 :
名無し:02/02/23 02:26 ID:x5EevRlW
「浩平、止めて下さい」
茜はそう涙を流しながら訴えるが、茜のそこはどんどん俺の指を飲み込んでいく。
「ぁぁ、ぁぁ、ぁぁ、ぁぁぁぁぁ」
「全部……入った……」
想像以上にスムーズに入ってしまったことに驚きながら、茜のアナルに俺の人差指一本が根元まで入ったことを茜に告げる。
「えっ」
そのことに茜自身も驚いたような声をあげる。
もしかして……
「茜、もしかして日頃から……」
「そんなことしていません」
きっぱり否定される。
「じゃ、茜はもとからココが好きだったんだな」
「なっ、なんてこと言うんですか」
「だって、こんなに……」
そう言いながら俺は茜のアナルの中の腸壁を指先でいじってみる。
「やぁ、う、動かさないで下さいっ」
茜の声はネガティブなものだったが、痛みとかではなく嫌悪感とかそう言った感情による声っぽい。
「なあ、茜のお尻の中、とても温かいぞ。
しかも、ぐにゅぐにゅしてて、俺入れてるの指なのに……すげえ、気持ちいいかも」
「っ、そんな実況しないで下さい。はやく、抜いて、や、や、動かさないで……」
俺は茜の腸壁を傷つけないに、だができるだけ強く刺激する。
「あぁぁぁ、ぬ、抜いて下さい、そんなところ……、き、汚いから……、あぁぁ」
「茜のなら、俺なんでも大丈夫だから……」
「そんな……こと、こんなときに言わないで下さい……」
756 :
名無し:02/02/23 02:27 ID:x5EevRlW
俺は茜の腸内で指を動かすのを止めて、ゆっくりと指を引き抜いていく。
「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
茜の口から安堵の声なのか、悦楽の声なのか判別しにくい声が漏れる。
俺は何も言わずに、再び茜の中に指を入れていく。
「や、抜いてくれるんじゃ、ぁぁ、ぁぁ、やぁ」
茜が羞恥に染まった顔で懇願してくる。
「はぁ、ぁぁ、や、お尻なんて……私……ぁぁぁぁ。もう止めて下さい。ふ、普通にして下さい」
「普通って?」
「……今、浩平の……が刺さっている……ところです……」
「ああ、そうだな……」
俺は思い出したように腰をゆっくりとグラインドさせる。
だが、茜のアナルを解放することはしない。
「浩平……、もう、こんな、あぁぁぁぁぁ」
俺は茜の膣内に鈍い刺激を与えながら、茜のアナルを刺激していく。
そのころには茜の声の成分は嫌悪感ではなく背徳感のようなものが占めはじめている。
あと、一押しか……。
「なあ、茜……」
「……」
「俺、茜の全てが知りたいんだ……」
「……」
「な…… ……」
「……」
「……」
「仕方ないですね……」
茜はそうため息をつきながら言う。
757 :
名無し:02/02/23 02:27 ID:x5EevRlW
俺はゆっくりとペニスと指と両方を引き抜く。
俺のペニスはさきほどまで茜の膣内に納まっていたせいで十分に潤滑剤となる液体にまみれている。
俺の精液とか茜の愛液とか。
そしてペニスを茜のアナルにあてがう。
「ぁ、浩平……」
茜が不安そうな表情をする。それで俺は一旦離し、茜にキスをしてやる。
そして再びの体勢。
確かにきつい……、膣とは比較にならない圧迫感を覚える。
「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
それでも徐々に俺のペニスが茜のアナルに入っていく。
「浩平っ、浩平っ、浩平っ」
その排泄器官に俺のものを受け入れるという事態に茜は俺の名前を連呼する。
それでも俺はゆっくりと腰を進めていく。
一番太い部分が通り過ぎると、あとはただ進めるだけ。そして膣とは違う快楽の巣窟だった。
「あ、あ、あぁ、あぁ、あ、あ、ぁぁぁ」
茜はアナルにペニスを入れられて、ただ喉から搾り出すような声を上げる。
だが、俺はそれどころではなく、茜のアナルの締め付けと直腸の内壁の温度と感触に、腰を打ち震わせることしかできなかった。
それでも急に動くわけにもいかず、俺は茜の秘所へ指で愛撫を始める。
はじめのうちはただ我慢しているだけだったのが、徐々に秘所への愛撫で快楽を味わえるほどには慣れて来たようだ。
「動くからな」
俺がそう言うと、茜は「はい」とだけ頷く。
758 :
名無し:02/02/23 02:27 ID:x5EevRlW
俺は一旦全て収まってしまっているペニスを抜いていく。
そして再度の挿入。そしてまた抜く。
そんな注挿に茜はただ耐えているようだった。何に?
茜の顔は確かに何かに耐えている表情だ。
でも、なにか…… そう快楽に耐えている表情に見える。
よく耳を澄ますと「ぁ、ぁ、ぁ、ぁぁ、ぁぁぁ」という声が聞こえる。
俺はそれでも茜のアナルを慣らすようにゆっくりと腰を動かす。
「なあ、どうだ?」
俺はわざと曖昧な問いを放つ。
その問い掛けの間もゆっくりとゆっくりと茜のアナルへの挿入は止めずに。
「ん、ん、き、聞かないで、下さい……、んっ」
その茜の表情は熱に浮かされたように茫洋としている。
白い華奢な裸体の中の一輪の華、そしてそれを押し広げ蹂躙する俺のペニス。
その情景に俺の頭も眩暈に襲われ、肌はざわめく。
そして何より……
「なあ、茜……、気持ちいいんだろ?アナルに入れられて」
その問いの瞬間に茜は身を震わせ、羞恥の表情を隠さない。
「そ、そんなことないです!」
「ここ、こんなにしててもか?」
「ぁぁぁぁぁぁぁぁ」
茜の秘所を触ると水音のような音が耳朶を叩く。
「なんか、こっちに入れてたときより濡れてるような気がするぞ」
「……」
759 :
名無し:02/02/23 02:28 ID:x5EevRlW
俺は無言の茜に対してじらすように動くのを止める。
ただし、本当に微妙に動いて、茜の腸内へ刺激を与えるのは止めない。
俺は茜の長い綺麗な髪を手で掬う。そして指先で茜の髪を弄りながら茜の様子をうかがう。
茜はびくりともせず、言葉を発することもない。ただ細かく体を震わせてはいるが。
それが快楽を求めているのか、恥辱に耐えているのか、それとも両方か……。
「………てくだ……さい」
か細い、最初は空耳かと思ったほどの声が聞こえてくる。
俺は聞こえなかったふりをする。実際ほとんど聞こえなかったんだけれども。
「…… ……て下さい」
茜の様子を観察すると、そんなに浅ましいと思われたくないのか、羞恥のためか顔だけでなく首筋まで真っ赤にして、体も小刻みに震わせている。
「茜……、何か言ったか?」
俺はわざとらしく問い直す。
茜がこんなに積極的なのは珍しい、こうゆうことにはいつもは嫌がる素振りを見せるのに……。
茜が自分から求めてくる……しかもアナルで。
そんな感慨に浸っていると、それが茜をより一層じらしてしまったのか、より明瞭な声で懇願してくる。
「浩平……、う、動いて……く、下さい……」
760 :
名無し:02/02/23 02:28 ID:x5EevRlW
茜にこんなセリフを言わせてしまった。
「どこを……どうして欲しいんだ?」
「えっ……そ、そんな……」
少し罪悪感を感じないでもない……
「ほら、正直に言えば……茜の感じるところでしてやるんだけどな……」
「浩平……」
というか、想いとは裏腹なセリフを喋ってしまっているような。
「で、どこをシテ欲しいんだ?」
「お、お尻……、私のお尻に……浩平のおちんちんでして下さい……」
何かを吹っ切ったような表情で茜は俺のものを求める。
「あぁ、茜……、良くしてやるよ……」
そう言って俺は再び茜の願望どおり、ペニスを茜のアナルの深くまで沈めて行く。
「あ、ぁ、ぁ、ぁ、ぁ、こ、浩平の……おちんちんが……」
茜の髪が俺が茜の直腸を突き立てるたびに揺れる。
初めはゆっくりだった俺の腰の動きも茜の声の響きからだんだんと早くなっていく。
「あぁぁ、こ、浩平……、わ、私の……お、お尻、変になってしまいます……」
「ああ、もっと変になってくれ……」
「わ、私……お尻で……体熱くて……」
「茜のアナルも……熱くて……なんか火傷しそうだ。
それに入り口はきついのに……奥は柔らかくて……」
「こ、浩平…、恥ずかしいこと言わないで、ふぁぁぁぁぁ、やぁぁ、ぁぁぁ。
わ、私……。お尻が……、あぁぁ、こ、浩平、もっと、もっと………」
761 :
名無し:02/02/23 02:28 ID:x5EevRlW
茜の声に俺のペニスをより一層茜の中をかき混ぜるように動かす。
茜の上半身を抱きかかえ、茜の胸の突起を指で摘みながら、茜のアナルを辱めていく。
「ぁぁぁぁぁ、胸……、ひゃんっ、あぁぁぁ、わ、私のお尻……。こ、壊れそう……」
「もう、壊れてるんじゃないのか?俺のペニス入れられて気持ち良くなってるなんて」
「ぁぁ、い、そんなこと……。んっ、あっ、そ、そうですね。
でもおかしいのは私です……。だから……、浩平……そんな私にもっと、シて下さい」
「ああ、分ってるよ」
振り返るような体勢の茜の唇に貪るようにキスをする。
そしてペニスで茜をおかしくしている部位をより一層責めて立てる
「ふぁぁ、はぁぁぁ、あぁぁ、ぁぁぁ」
「あ、茜……」
「こ、浩平……私…あぁぁぁ、も、もっとおかしくなりそう……です」
「ああ、もっと、もっとおかしくしてやるよ」
「ふぁ、あぁ、ぁぁ、こ、浩平のが私の中で……、やぁぁぁ、そ、そんなぁぁぁ」
俺は茜の嬌声に合わせるように、茜の腸内をえぐり、叩く。
その柔らかい腸壁が俺のペニスを押し戻すたびに、茜の口から愉悦の声が響く。
「あぁぁ、こ、浩平っ、わ、私、もう、もう……」
茜の口から出る声は切羽詰ったものになってくる。
762 :
名無し:02/02/23 02:28 ID:x5EevRlW
それにあわせて俺の動きもより自分よりになってくる。
「ふぁ、お、お尻……気持ちいいっ、あっ、ぁっ、ぁぁ」
「あぁ、茜のアナル、いいよ……、んっ、んっ」
俺達は唇を絡めあいながら、お互いに腰を動かしてどんどん高みに上っていく。
「あ、茜……、茜のアナルに……出していいか?」
「んっ、あっ、あっ、だ、出してください、私のお尻にたくさん出してください……」
その茜の一言が俺を限界に陥れる。
「あ、出るっ」
俺のペニスから茜のアナルに精が放たれる。
「あ、熱いですっ、こ、浩平のが、熱い、私のお尻…、あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
それと同時に茜も達して、菊口で俺のペニスを締め上げる。
それでも俺の射精は止まらずに、茜のアナルに精液を放ちつづける。
俺の射精も茜の絶頂感も収まり、茜は弛緩した体を俺に預けてくる。
その茜の体を抱きしめたまま、茜のアナルにペニスを入れたまま、俺はベッドに倒れこんだ。
「お尻…浩平ので一杯……温かいです」
そんな茜の呟きが俺の鼓膜に達して消えた。
763 :
名無し:02/02/23 02:29 ID:x5EevRlW
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終り
お目汚しでした…と
神はこのスレを見捨ててはいなかった!!
>763
これからハァハァします。
「ふうぅっ」
藤田君が入ってきたとき、自分でも赤くなるような色っぽい吐息が漏れた。
立派に大きくなった藤田君のアレが、うちのお尻にぎちぎちと分け入ってくる。熱い。
背面座位という体位だと言っとったな。ほんまに、そういうのどこで覚えてくるんやろ。
きっとすけべえな顔をしとるんやろけど、振り返っても何も見えない。薄手のタオルが目隠し代わりに
うちの頭に巻きついとるし、おまけに両手まで背中で拘束されとる。
はあ、とうちは別の意味でため息をついた。
あんまり真面目な顔して頼むさかい、ちょっとは無茶してもいいゆうたけど、こんなん変態やで。
さわさわ、と胸に指の感触。見えない分、その刺激はごっつ強烈に神経を伝わる。
「あっ、うんん、くすぐったいわ」
うそ。くすぐったいというより、気持ちええ。
思わず腰をもじもじさせてまって、お尻の穴にぴったりはまったアレを余計に感じてまう。
「ふう……ああ……ふぅ」
「なあ委員長。クラスのみんなとは、うまくいってるか?」
「な……なんやの、こんなときに」
指が、下の方に向けて這い下りてくる。
「うん……うまくいっとると思うで……岡田さんとかとも話するようになったし……」
急に岡田さんらの態度が変わったのがここ最近のこと。話してみれば、彼女らもフツーの女の子やった。
ま、うちも意地になりすぎたこともあるしな。
「男子の方は?」
「ん、え?」
「こないだちょっと聞いてみたんだ。カノジョの評判てのは、やっぱ気になるし」
「ふう……ふう……ほいで?」
藤田君の指がアソコにたどり着いた。もうとっくに濡れとるスリットを、指一本でなでるように弄って
くる。もっと強うして欲しいのわかっとるくせに、じらしよるんやから。
「やっぱ今までのことがあるからな。取っ付きにくいとか、冷たいイメージがあるってさ」
「そう……でも、ええわ。うちには藤田君さえいれば、それでええ」
「俺は、それじゃ駄目だと思う」
耳元でささやく声。どゆこと?
「俺だけを見てくれるのはうれしい。でも、それじゃ前と大して変わらない。閉じこもる殻の中に入るの
が、一人から二人になるだけさ。みんなと仲良くなるのが、委員長のためだと思うんだ。せっかくの高校
生活なんだからさ、卒業するまでにもっといっぱい思い出を作ろうぜ」
「そっか……」
藤田君、うちのことホンマに真剣に考えてくれてるんやね。
でもこんな状況で言わんでもええと思うんやけど。ちょっと意地悪な思いがもたげる。
「もしそれで、他の男子を好きになってしもたら、どうするん?」
「それは大丈夫。俺が一番いい男だから」
ふふふっ、しょっとるなあ。
「ありがとう。……そやな、そうしてみるわ。ふわっ」
つぷ、と藤田君の指がアソコに入ってきよった。別の指が硬くなったお豆さんを弄うとる。お尻のアレ
も、細かく動かしよる。腰の奥の方で生まれた熱い塊が、背骨を這い上がってくる。
「そんな、されたら、すぐにっ、ふあっ、イッてまうやんか」
「じゃあみんなで……いいよな?」
「あぁ、ええ、ええよ」
自分でもなにを言うとるのか分からへん。力の入らん腰と、せいぜい動かせる上体をよじって、藤田君
をいっぱいに感じようとする。たぷんたぷんと重たい胸が、痛いくらいに揺れとる。
藤田君が何か言ったんは聞こえなかったけど、部屋のドアが開いたのは分った。
続いて中に入ってくる気配。二人、三人……四人!?
「な、なんやの? 誰!?」
真っ暗闇の中で近づく足音が、ベッドを取り囲んで、止まった。
「クラスの男子。もちろん全部じゃないけど」
「だ、男子て……」
思わず言葉に詰まる。周りから荒く興奮した息遣いが聞こえる。興奮……!!
「あかん! 駄目や、見んといて!」
全身が、かあっと熱くなった。
「ふっ、うっああぁぁぁぁ」
藤田君が激しく突き上げだした。前に回った指の動きも急に激しくなる。そんなんあかん、あかんて。
荒々しい息が、耳に忍び込んでくる。
藤田君のだけやない。前にいる男子のや。
うちの姿を見て興奮してる。
ベッドの上で藤田君にまたがって、アレを抜き差しされているお尻の穴。
両手の指でいじられてるアソコとお豆さん。
突かれるたんびに跳ねるように弾むおっぱい。
紅くなった顔も、だらしなく開いてよだれをたらす口も、汗を浮かばせた肌も。拘束された腕では隠し
ようもなく晒され、いつもクラスで顔を合わせる男子達の視線を浴びている。
おツユの量が増えるのが自分でもわかる。
うち、見られて感じてるんか。そんな。
「ひゃあっ!」
思わず大声が出てもうた。快感の名残に乳首がジンジンしとる。
誰かが触ったんや。藤田君やない。びっくりして手を引っ込めたんかな、と思う間もなく、今度は
おっぱい全体を掴まれた。感じまくっとるときにそんなに揉まれたら、うち。
「ふううううううううぅん」
また指の感触。別の男子やろ。わき腹の辺りを撫で上げとる。また。今度はふくらはぎ。首筋。太もも。
足の指とその間。二の腕。もうどこを何本の指が這ってるのかもわからへん。目隠しの中の視界がピンク色
に染まるくらい強烈な快感の中で、うちをさらに上へ押し上げようと、ひたすら柔らかく続けられる愛撫。
保科さん。委員長。つぶれたような声。みんなも感じとるんか。うちも。頭の中が白うなる。突き上げ。奥まで入ってくるアレ。熱い熱い熱い。いやらしい指。アソコの指とお尻のアレがこすれる。ぎゅ。
「あっ、やあっ、もう、もうあかん、うち、うちいっ!」
びくびくと痙攣して、うちはイッた。同時にお尻の中にびしゃびしゃと液体が打ちつけられて、じん
わりと暖かくなっていく。
ああ、藤田君も一緒にイッたんやね……。
手を縛っていたタオルを解かれる感触で、意識が戻ってきた。
赤くなった手首をさすりながら目隠しをはずすと、最初に目に入ったのは心配そうに覗き込んでくる
佐藤君の顔やった。
「大丈夫、保科さん?」
「え……あ……うん……」
いまいち力が入らへん。舌もなんや痺れたみたいや。
けだるい身体に、背後から腕が回される。
「ごめんな、いいんちょ。いやだったか?」
藤田君の声。うちを大事にしてくれる人の声。ま、うちのことを考えての事やさかい怒ったりはせえ
へんけど、まだ後ろに入っとるアレが硬いまんまなんはどういうこっちゃ。ホンマは単に楽しんでたん
やないやろなぁ。
男子は佐藤君を入れて四人いた。みんな心配そうにして気遣ってくれる。
「ええよ、うちも嫌やなかったし」
「で、どうする?」
「どうて」
四人を見回してわかった。ズボンの、その、アレの部分がテントを張っとる。
女の子のあんな姿見せつけられたら、そうもなるわなあ。
「もうやめようよ浩之。これ以上は保科さんがかわいそうだよ」
優しいなあ、佐藤君。それに比べて……。思いっきり力入れたれ。
「痛でででで」
「ええねん、みんな。どうせこの男が無理強いしたんやろ? うちもみんなを気持ちよくさせたげる。
ううん、したいねん……な?」
お願いすると、みんな照れくさそうにズボンを脱いでくれた。うわあ。
男子のアレって、いろんな形があるねんなあ。
うちは一番近くにいた佐藤君のアレを手にとると、そっと唇を寄せていった。
それからは、変わったね、とよく言われるようになった。もちろんいい意味でや。
自分でもびっくりするくらい明るくなったし、クラスのみんなとも気軽に付き合える。
特に男子。あんなことしたわけやし、藤田君以外ともエッチしたこともある。でも浮気とは
思ってないけどな。なんたって、この道に引っ張りこんだんは彼氏の藤田君本人や。
「ま、俺としてはいいんちょが明るくなったのは嬉しいよ」
それにしては何かぱっとせん顔しとるけど。もしかして。
「ひょっとして、妬いとるんか?」
おや、視線を逸らしよる。なんや、可愛いやん。
「でもなあ安心し。他の男子とエッチしても、後ろは許してへんねんで。うちのお尻は藤田君だけの
もんやさかい……」
「……」
「……」
「……」
この。
「痛ってえ!」
「なんでそこで黙んねんな! 恥ずかしいやないか」
「聞いてるほうだって恥ずかしいやい」
「あーあ。こんなノリの悪い男と、海に行くの止めとこかなあ」
「え! ビキニ着て海に行くのは前からの約束じゃないか」
「ビキニ着るなんて約束してへん」
「えー」
「えー、やない」
「ビキニ姿のいいんちょ見たいなあ、ボク」
誰がボクや。ほんまにもう。もっとすごいもんかて見とるくせに。
なんやおかしくなって、それからは2人で笑いながら藤田君の家へ行った。
今日はお泊りや。
なんせ後ろでするんは久しぶりやからな。今夜は寝かさへんで、藤田君。(了)
>>768-772 いいんちょがそんな方向に目覚めてしまうとは…
でも、当人も幸せそうだしイイのかな。
というわけで。
俺も混ぜれ(ぇ
「ひゃあああぁぁんっ!」
瑞佳がイクと同時に、オレは瑞佳の中に性を放つ。今日4度目、膣内では3度目の射精だ(ちなみに、
最初の1回目は瑞佳の口の中だ)。
ゆっくりと分身を瑞佳の膣から引き抜く。
今だ固さを失っていないオレの肉棒が抜けると、瑞佳のそこはオレの流し込んだ精液を逆流させた。
「んっ……、こう……へい……」
恍惚とした表情で、艶かしく呟く瑞佳。だらしなく脚を大きく広げてアソコを隠そうともしない。
まぁ無理もないか……一体何度イカせたかわからないし。
しかし、そんな瑞佳の様子を見ているとと、オレのペニスは堅さを取り戻してムクムクと鎌首をもたげる。
うーん、まだ出し足りないのか、我が息子よ。
「ふぅ……ふぅ……」
自分のモノと、肩で息をする瑞佳を見比べる。
瑞佳の恥ずかしい場所からは、オレの白濁液と瑞佳の透明な液とがカクテルとなって流れていた。
「……」
ふと、オレの脳裏に一つの考えが浮かんだ。未だに絶頂の余韻から覚めない瑞佳の、とある場所に
手を伸ばす。
「きゃっ! そこは……駄目っ!」
「ふーん……瑞佳はここも綺麗だな」
「浩平っ! どこ触ってるんだよっ!」
「何だ、お前は自分の身体のことも知らないのか? ここはお尻の穴というんだぞ」
そう、オレは瑞佳のお尻の穴をいじくっているのだ。
「そんなことわかってるよっ! そこは汚いよっ!」
「いや、お前の身体に汚いところなんてないから安心しろ」
と言って堅くすぼまった後ろの穴を揉みほぐすようにまさぐる。実際、瑞佳のお尻の穴は綺麗で可愛かった。
「ひあっ! ゆ、指入れないで……」
今度は人差し指をぐりぐりと挿し込んでみる。指がきゅうっ、と締め付けられる。うーん、狭い。
「いやあっ! やめてよ……浩平……」
抗議の声をものともせず、オレは指を往復運動させて、来るべきペニスの挿入に備えて慣らさせる。
「やあっ……あああ……」
もうこの変にしておくか……。
指を引き抜くと、ローション代わりにオレの精液と瑞佳の愛液が混じったカクテルを菊門とその周辺に
塗りたくって、仰向けになった瑞佳の臀部を抱え上げる。
それでもってオレはというと、立った格好で瑞佳の菊門にペニスの先端をあてがって宣言した。
「という訳で、こっちの初めても貰うぞ」
「だ、駄目だよっ! そんなところになんて入らないよっ!」
「オレもお前も十分濡れてるから大丈夫だ」
「そ、そんなっ! かはっ……」
瑞佳が苦しげな呻きを発する。亀頭が菊門を強引に押し広げて、何物の進入を許したことない聖域へと進む。
「ぐあっ……さすがにきついな……」
「いっ、痛いっ! 痛いよ浩平っ!」
「もう少しだから……我慢してくれ……」
凄く狭いが、それでもオレの亀頭が完全に埋まる。さらに腰を突き出すと、竿の部分も受けとめてくれる
瑞佳のお尻。
うう、愛おしいぞ瑞佳。こんなところまでオレに最適化されているなんて。
「はああぁ……」
喉の奥から切ない息を漏らす瑞佳。オレのペニスが直腸に全て収納されると、膣が圧迫されたのか
さっき中出しした精液がごぽり、と音立てて溢れ出した。
「全部入った……動くぞ」
了解も取らずに腰を引き、抜けかかった時点でまた深く挿し込む。
「ひぐぅっ! ああっ!」
瑞佳が悲鳴とも快感とも、どちらとも取れる喘ぎ声を出す。ゆっくりと何度か往復して、狭い腸内をほぐす。
そしてとりあえず様子を聞いてみる。
「まだ痛いか?」
「ううん、もうあんまり……でっ、でもお尻が熱いよ……」
「オレも熱いぞ。すぐに出てしまいそうだ……」
とりあえず瑞佳は大丈夫そうだ。オレは安心してピストン運動を再開する。
「んんっ、んっ、あん……」
最初はゆっくりと、しかし徐々に動きを早めていく。それにつれて、瑞佳の声も艶を含んだ良い声に
なってきた。
「くうっ……きつくて気持ち良いぞ、瑞佳」
「こう……へい……」
涙目の上目使いで見つめられる。そ、その顔は反則だぞ……。理性が全て粉砕されるじゃないか。
もはやお尻でセックスをしていることを半分忘れて、膣に挿入している時のように遠慮なしに突きまくった。
「あ……はあっ! 激しいよおぉっ!」
もう4回も射精しているのに、もう射精感が身体の奥から込み上げる。慣れないことをしているからだろうか?
そして限界はオレにも瑞佳にもすぐに訪れた。瑞佳が切ない声で臨界に達することを訴える。
「だ、だめぇ……イッちゃう、イッちゃうよおっ……」
「おっ、オレもイクぞ……うっ!」
「あっ、あっ! ふああああんっ!」
瑞佳の甲高い声と同時に、オレは彼女の直腸にたっぷりと欲望の白濁液をかけてやった……。
初めてのお尻での交わりを終えたオレたちは、精魂尽き果ててベッドに突っ伏していた。
「ううっ……ぐすっ……」
「おい、泣いてるのか?」
さすがにやりすぎたか? と少し後悔する。怒られるかと思ったが、瑞佳の口から出た言葉は
予想外なものだった。
「浩平……お願い、嫌わないで……」
「は? 嫌う?」
「わたし……お尻で感じちゃって……変態になっちゃったよ……」
「バカ、勘違いするなよ。オレはお尻で感じる瑞佳も好きだぞ」
「ぐすん、本当?」
「ああ、本当だ。可愛いし気持ちよかったぞ」
「バカ……んっ」
微笑んで何か言いかけた瑞佳の唇を奪って黙らせる。
ああ、オレはバカだよ、瑞佳。
でもな、オレがこうやってバカをやってられるのも、お前がいてくれるからなんだ。
瑞佳がオレを好きでいてくれるからなんだよ……。
>>775-778 最萌トーナメントの瑞佳2回戦で出そうと思ったけど、諸事情により結局出さなかった
支援SSです。
トーナメント用なので、4レス分しかない、短い(内容が薄い)ものです。
ここの偉大なるAF職人諸兄の作品に比べると全く取るに足らんものですが、一応うぷさせて
いただきました。
お目汚しスマソ。
うぉぉ、神光臨…。
なんだか一頃の寂れっぷりが嘘の様に力作がゾロゾロと…。
も っ と や っ て く れ
愛のあるお尻エチーきぼ〜ん♪
>>782 「俺のケツを舐めろ!」の方がしっくり来ないか?(藁
785 :
781:02/02/25 01:04 ID:A6jcJQOq
アーヒャヒャヒャ(゚∀゚)ノ アナルセクース ! アナルセクース ! モットヨコセ!
↓
782「ならば尻を差し出せ!!」
↓
( ゚д゚)ポカーン
↓
( ゚д゚)・・・・。
↓
( ;゚д゚)・・・・。
↓
(( ;゚Д゚))ブルブル
↓
(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
↓
(((((((( ;゚Д゚)))))))ガクガクブルブルガタガタブルガタガクガクガクガクガク
慣れると気持ちいいですよ?
普通のセクースと違って全身気持ちいいし
すげー気持ちのいいマッサージを、10倍くらいの勢いで全身に食らってる感じ
男にはやられたくないけど(w
彼女のノリが良ければ、指でやってもらったら?
__________________
___ /
/´∀`;::::\< 一心不乱のAFを!そして786には氏を!
/ メ /::::::::::| \__________________
| ./| /:::::|::::::|
| ||/::::::::|::::::|
なるほど、
>>786のような人もいるからこそ
逆アナルスレも伸びてる訳だ・・・
789 :
781:02/02/25 10:29 ID:5ECYUZHO
ヽ(`Д´)ノ まさか「掘られてみ?」と
( ) レスが返ってくるなんてウワァァァン!!
/ ヽ
__________________
___ /
/´∀`;::::\< AFと逆アナルは表裏一体!
/ メ /::::::::::| \__________________
| ./| /:::::|::::::|
| ||/::::::::|::::::|
791 :
名無しさんだよもん:02/02/26 15:13 ID:u/b/lm8H
>>790 いいこと言うなあ。
「俺のこと、嫌わないでくれ…」
「え?わたしが浩平のこと嫌う?」
「俺……ケツで感じるような……変態になっちまったから……」
「もうっ。バカ、そんな勘違いしないでよ。わたしはお尻で感じる浩平も好きだよ」
>768-772「みんななかよく」
いつも書き上げた後力尽きてしまうので、まとめんの忘れてました。
いいんちょは一番好きなキャラなんですが、ゲームのラストに納得がいかなかったのも事実。
すなわち「お前らだけ幸せならそれでいーのか?」と(w
>773-774
あ、773君。なに?
ふふ、アレかいな。ええで。ん、なんや774君もかいな。
ほらほら喧嘩せんとき。うーん、どっちにするか選べいわれてもなあ。
うちはあんたらさえええんやったら、三人でしてもええで。
かめへんか? なら決まりやな、ほな行こか♪
春の宵は、人を不安に駆り立てるという。
そんな文学的な情動など、高校一年の俺達には縁遠いが、さっきから胸が高鳴っているのは明日が
日曜日という理由ばかりではない。
漫画を読みふけっている雅史だって同じはずだ。
軽やかに階段を上がってくる音がするな、と思ったら、続けて俺の部屋のドアが開いた。
「おまたせ、浩之ちゃん、雅史ちゃん」
Tシャツにショートパンツ姿のあかりが入ってきた。
風呂上りの肌がほんのりピンク色だ。
漫画から顔を上げた雅史が、
「準備してきた?」
「うん。ちゃんと綺麗にしてきたよ」
ちょっと顔を赤らめてあかりが応えた。
「じゃあ」
俺がうながすと、あかりはショートパンツ、ショーツの順で脱ぎだした。
ベッドに上がると、肉づきの薄いお尻を突き出して四つん這いになる。
俺と雅史は、あかりの両脇に陣取った。
部屋の明かりに晒された尻の穴をしげしげと覗き込む。
可憐に息づくすぼまりは、まるで何かを待ちわびるようにヒクヒクと動いていた。
こんなことをするのは、何度目になるだろう。
俺は人差し指の腹を穴に押し当てて、ふにふにと動かしてみた。雅史は尻たぶに手を這わせ、撫でる
とも揉むともつかない刺激を与えている。
布団に押し付けたあかりの口から、頭を撫でられた子犬みたいな声が漏れ出した。
あられもない姿で、敏感な粘膜を俺達にゆだねているあかり。
可愛いなあ。
ほんの少し力を込めただけで、俺の指先はあかりの菊蕾の中に入っていく。
「ん!」
強い締めつけがあったのは最初だけ。そのまま動かさずにいると、すぐにゆるんで俺の侵入を受け
入れてくれる。俺は指先に神経を集中して、肉洞の内部の襞の感触を確かめた。
きっかけは3年余り前に遡る。
「なあ、あかりぃ。頼むよ〜」
「え〜。そんなのだめだよ。恥ずかしいもん」
中学生になりたての俺は、女の子の体に対する興味が非常に高まっていた。
そのころも今も、身近にいる女の子といえばあかりだったから、俺はアソコを見せてくれ、胸を
触らせてくれと熱心に頼み込んだ。
「ほら、雅史からもお願いしろよ」
「う〜ん。あかりちゃんも嫌がってるし」
「裏切者!」
「あはは。でも、ぼくも興味はあるなあ。あかりちゃん、ダメ?」
「雅史ちゃんまでそんなぁ……」
「な、あかり。俺達のも見せるから」
「そんなの見なくてもいいよぉ」
もちろん一回であきらめたわけじゃない。
機会があるたびに遠まわしに、あるいは直接的な表現でお願いしていた。
そのうちに、あかりの方から譲歩を示してきた。
「アソコは恥ずかしいから……お尻なら、いいよ」
あかりにしてみれば、お尻なんてと、俺達があきらめると思っていたらしい。
「……いいよ、お尻でも。あかりのお尻見たいな」
「えええっ!」
「自分で言っちゃった事だからねえ」
「雅史ちゃ〜ん」
あかりはパニくっていたが、ここが攻め時だと思った俺はなんとかなだめすかした。
しぶしぶスカートをめくり上げるあかり。
顔を寄せた俺の鼻に、なんとも言えないむせるような香りが届いた……。
以来、俺と雅史はあかりのお尻の穴にいろんなことをしてきた。
指を入れるのはあたりまえ。初めて舐めた時にはものすごく嫌がられたけど、今ではあかりの方から
ねだってくる。油性マジックにゴムをかぶせて入れたときには、冷たいのが気持ちいいと言った。
アナル・セックスに及んだのは、高校の入学式の日だった。それまで拡張していたのがよかったのか、
初めてなのにたいして痛がりもしなかった。あの時は俺たちも興奮して合わせて5回もしてしまい、
アヌスが腫れてしまったあかりは、しばらくお尻を使うのを拒否したくらいだ。
今日みたいに三人でする前には、あかりは自分で浣腸した後、お風呂場で洗ってくる。
俺は指をくねらせながら、
「ずいぶんほぐれてるな。指入れて洗ったのか?」
「んん……だってちゃんと綺麗にしてないと、奥まで見られたときに恥ずかしいもん」
「ふうん」
目で合図すると、雅史もアヌスに人差し指を当て、ぐい、と力を入れてきた。
柔らかい肉が二本の指を苦もなく呑み込む。
「んひゃぁ!」
「それじゃ、奥まで見てやるかな」
「うん……いいよ、浩之ちゃん、雅史ちゃん……あかりのお尻の穴、よく見てね」
アヌスの縁に指を引っ掛けるように力を入れると、雅史も反対方向に引っ張る。横に伸ばされた
尻穴が、内部の赤い粘膜を照明の光にさらけ出した。二人一緒になって覗き込む。見るたびに記憶の
奥底を揺さぶられるような、妙に生々しい光景だ。
「……どう?」
「すごくいやらしいよ、あかりちゃん。ヒクヒクしてる」
その穴に向けて息を吹きかけてやると、尻たぶの筋肉や秘洞内の粘膜がピクピクと痙攣する。それが
面白くて、強弱をつけて何度も息を吹き込んだ。
「や、浩之ちゃん、駄目ぇ」
「濡れてきたね」
雅史の指摘のとおり、腸粘膜はうっすらと濡れ光り、俺の指もヌルヌルした感触を捉えていた。
「じゃあ、俺から入れるぞ」
「う、うん、ゆっくりね。激しくすると痛いから」
「浩之ってときどき乱暴にするよね」
「うるせえ。2人がかりで言うな」
と言ってはみたものの、それでもいつもより恐る恐る侵入した俺を、あかりの粘膜はぎゅうぎゅうと
包み込んできた。
熱い。あかりの体温が、そのまま俺を抱きとめてくれる感触。
はやる心を押さえて、先端で壁をこするように刺激を与えていく。
前を見ると、雅史の勃起をあかりの唇が飲み込むところだった。
ベッドの上で四つん這いになって、前と後ろから幼馴染を受け入れる少女。
女と呼ぶにはまだまだ未発達で、それでも男の神経を高ぶらさずにはおかない姿態。
あかりは料理の他にも、フェラチオとアナル・セックスが得意なんだぜ、と志保に言ったら、どんな
顔をするだろうか。
口腔と直腸と。
2種類の粘膜がペニス相手に奏でる音に急き立てられ、俺の動きは徐々に速くなっていった。
あかりの背に汗で張り付くTシャツ。突き入れるたびにぶらぶらと揺れるお下げ。
我慢することを止めてひたすら放出する為のピストンに切り替えると、あかりは頬張っていた
ペニスから口を離し、はしたない声を上げ始めた。
「あ、あ、あ、あ、あぁっ」
その声に背筋をなで上げられたかのように、俺はあかりの胎内に思いっきり放出した。尻肉を
つかんでいる指が白くなるくらい力をこめる。あまりの快感に目を開けていられない。
「ああ……浩之ちゃんのがお腹に広がって……あったかいよぉ……」
「じゃあ、次はぼくね」
俺と入れ替わりに雅史が、あかりの口技で充分にいきり立ったものを、まだ口を閉じきらない
すぼまりに宛がう。
「雅史ちゃんも……遠慮しないでいっぱい出してね……ああっ」
どちらかといえば殺風景な俺の部屋に、聞いてるだけで回復しそうな嬌声が朗々と流れ出した。
「おはよー、しほー」
今日もまた、やめとけ、という前に、あかりが志保のやつに声をかけてしまった。
登校時くらいは穏やかにいきたいんだけどなあ。
「あはよ、あかり。……とオマケ」
「誰がオマケだ」
「まあまあ2人とも。でも、どうしたの志保。なんか顔色が悪くない?」
「それがさあ」
志保は、ちらと俺のほうに目をやったが、
「最近お通じがないのよ。おかげで志保ちゃんパワーもエネルギー切れだわ」
いきなりなんて話をしやがる。まあ、女子は便秘になりやすいとはいうがな。
「なんだ、フンヅマリか」
「朝っぱらから乙女に向かってなんてこと言うのよ、馬鹿」
「乙女が男の前でお通じがないなんてベラベラしゃべるか?」
「まあまあ。……でも辛いっていうし、大変だね」
「そう言えばあかりが便秘になったって聞かないわよね。何か特別なことしてんの? あかり料理が
得意だから、お通じがよくなるようなメニューを知ってるとか?」
「そーだねえ」
しばし考え込んだあかりは、俺のほうに向かって少し笑った。志保からは見えない。
おい、まさか。
「浩之ちゃんに教わった体操がいいのかなぁ」
「ヒロに教わった体操!? あんたなんでそんなもの知ってるの?」
「いや、まあ」
あかりが見せた笑みは、これまでに見たこともないような色っぽい笑いだった。うーむ、幼馴染の
隠れた一面を発見した気分だ。
「運動って、結構効くみたいだよ。なんなら、今日浩之ちゃんちで試してみる?」
「そーねー……ヒロが教えたってのが胡散臭いけど、ものは試しってとこね。効かなかったら、後で
ヒロを馬鹿にすればいいんだし」
おい。
いくらなんでも、と思って止めることも考えたが、そのひと言で気が変わったぞ。
「それじゃ放課後な。忘れて遊びにいくんじゃねえぞ」
「ヒロほど忘れっぽくないから大丈夫ですよーだ」
泣かしちゃる、と俺は心に誓った。
俺とあかりと雅史は、物心つく前からの知り合いで、兄弟みたいに育った仲だ。
中学に入ってからは志保も加わり、いつも四人で集まっては、いろんな事をしてきた。
今日――今夜からは新たな関係が生まれるだろう。
俺の脳裏に淫靡な光景が浮かんだ。
あお向けになって両足を膝の後ろで抱えたあかりと志保が、天井に向けて尻の穴を晒している
光景だった。俺と雅史の視線にさんざん嬲られたアヌスが期待感にひくつき、指の挿入を待ちかねて
口を開いていく。
いや、向かい合わせに四つん這いにして、相手が後ろから貫かれるところを見せつけあうってのも
いいな。快楽に打ち震える身体を前に押しやると、たまらなくなった2人は女同士でキスをするんだ。
それとも……。
「おはよ、浩之」
「うわあっ!」
あーびっくりした。
目を丸くする雅史を何とか誤魔化す。
俺は席に向かいながら、このスポーツ少年に今日の部活をサボらせる方法を考えて、頭をひねるの
だった。(了)
>793-798「おさななじみ」でした。
二人の尻穴奴隷にされているあかり。いかがでしょう。
さあて、いいかげんネタのストックがなくなってきたぞ(
キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!
尻穴奴隷マンセー
マンセー━━━━━━(゚(゚∀(゚∀゚(゚∀゚)゚∀゚)∀゚)゚)━━━━━━!!!!!!
ヤタ――――ヽ(´▽`)ノ
鬼畜じゃなくナチュラル尻穴奴隷マンセー
そろそろなにかコテハン襲名されては?
調子に乗って今度はお嬢様姉妹モノはいかがでしょうと
リクエストしてみるテスト
>>802 ドーカーン、
ところで女性主導でのAFってゆうシチュはできないもんすかね?
最萌トーナメント敗者が次々にアナルを犯されるスレというのはココですか?
ハァハァ。
■見知らぬ男達に嬲られて潤む瑞々しい尻穴奴隷美少女の痴態!/(P)KOTONE
はじめまして。KOTONEといいます。
都内の某高校に通う15歳の女子高生です。
私は、同じクラスの生徒ともほとんど話をしません。授業中に先生に指名でもされなければ、ひと言も
発せずに一日を終えることも少なくないです。
休み時間はいつもひとり。放課後は、連れ立って楽しそうに帰宅する生徒達を遠くに見ながら、
ぼんやりと夕日を浴びていることが多いです。
昨日、そうしている私に、声をかけてくる人がいました。
男子生徒が三人。うち二人は上履きの色から二年生とわかります。残るひとりは、名前は思い出せま
せんが、私と同じクラスの男の子でした。
その男子は、後の二人に促されて私に何か言おうとしていましたが、切り出しづらいようでなかなか
口を開きません。たまりかねたのか、先輩の一人がおどけた口調でこう言いました。
「なあ。おまえって、誰にでもヤらせるってホントか?」
冗談めかしているのは、女の子に訊くには過激すぎる内容なのと、否定されたときにジョークだと
言い訳するためなのでしょう。
私は頷きました。
本当のことだからです。
同じクラスの男子は驚いたように私を見ましたが、目が合うとすぐに顔を伏せてしまいました。
長髪と角刈りの二年生二人は、たちまちいやらしい表情をにじませました。今まで何度も目にして
きた顔でした。私のような女の子を好きにできると知ると、男の人は皆こんな顔をします。
すぐに角刈りが身を寄せてきました。抵抗しないでいると、ごつごつした指がセーラー服の上を
遠慮なしに這いまわります。
ここじゃ人目につく、と相談し始めた彼らを、化学準備室に案内したのは私でした。
まだざわめきの残る放課後の校舎で、エアポケットみたいに無人になる部屋のうちのひとつです。
一人きりになりたいときにどこに行けばいいのかは、よく知っています。
「ほんとにいいんだよな」
長髪の粘つくような声にも、私は静かに頷きました。
主人の許可を受けた猟犬の様に、二人は私の身体にむしゃぶりつきました。
長髪が私の唇を求めてきます。口臭がきついのは、歯を磨いていないのでしょうか。荒々しい舌の
動きに応じて私も舌をからめます。自分から相手の口に舌を入れて、ヌルヌルする歯をなぞると、長髪は
喉の奥でくぐもったうめき声を上げました。
置いてきぼりになった角刈りは、私の下半身を標的に定めました。スカートの構造がよくわからない
のか手間取っていましたが、業を煮やしてホックをちぎり飛ばしてしまいました。布が力なく滑り落ち、
白い下着が男達の前に露になります。野太い指がショーツの底を何度も何度も擦ると、やがてじんわりと
濡れていくのが自分でもわかりました。
「濡れてきてんぜ」
角刈りがわざわざ声に出して言うと、長髪もアソコの染みを覗き込んできました。
「噂を聞いたときにはどうかと思ったけど、本当に好き者なんだな。じゃ、遠慮なく……うぉ」
長髪が小さく叫びました。私がズボンの張り詰めた部分をなぞったからです。私も遠慮などして
欲しくありませんでした。身体の奥で灯った火が、ちりちりと神経を支配して、淫らな行為を貪欲に
求めています。
「へへ、そんなにがっつくなよ」
長髪がチャックを下ろして、硬く勃起したものを取り出しました。今まで見た中では、細長い部類に
入るようです。すっぱい匂いが鼻の奥を突きます。横ぐわえにすると、唇に熱い体温が伝わってきました。
たっぷり唾を塗りつけてから改めてくわえ込むと、身体がびくびくと痙攣していました。
あまり経験がないのか最近していなかったのか、前ぶれもなしにいきなり口の中に射精されたのには
驚きました。喉に張り付くような濃い精液をむせるのを我慢して飲み込むと、ようやく長髪はちょっと
力の抜けたモノを口から抜きました。
「はえーな」
「うるせ。とにかくいいんだって。お前も試してみろよ」
角刈りのアレが突きつけられました。さっきのより短かったのですが、ふた回りも大きなモノでした。
硬くした舌先でねぶりながら袋をいじっていると、すぐに限界が来たようです。
「うっ、やべっ」
射精すまいと慌てて引き抜こうとした時、唇でのひと擦りが効いたのか、黄色がかった精液が私の
顔や前髪や、セーラーのスカーフにまで降りかかってベトベトにしてゆきました。
精液まみれの顔に興奮したのか、二人のアレはまた硬度を取り戻していました。
今度は二人いっぺんに手で扱かせられます。
掌で包み、指の腹で鈴口を刺激して快感を引き出しながら、私は部屋の隅を見ました。
硬い表情をしたクラスメイトが私を見つめていました。
笑っているような、泣いているような、怒っているような。そのどれでもあり、どれでもないような
不思議な表情でした。差し込んでくる夕日のせいかもしれません。
「おい、――も来いよ」
「そうそう。お前が教えてくれたんだからさ、そんなとこにいないで」
「……ぼくは、いいですよ」
そう応える――君に二人は怪訝な顔をしましたが、すぐに自分の快楽に没頭しました。
「ああ、すげ、さすがヤリマンだよな」
「しかも一人や二人じゃ満足できないってんだろ? すげえ淫乱」
「なあ俺が先でいいか? もうぶち込みたくてたまらねえよ」
「ああ、俺はまた口でいいや。今度はちゃんと飲ませてやるからな」
私を四つん這いにして、長髪の方が後ろに回りました。
でも、挿入しようとするのですがなかなか入りません。どうも初めてのようだったので、私が上に
なることにしました。待たされ続けたアソコが、みっちりと満たされていきます。思わず声が漏れる
口に、また野太い肉棒が侵入してきました。
腰と口を使った不自由な奉仕を支える為に、片手は下になった長髪の胸に置かれています。残りの
片手は、我慢できずに別の場所へ伸びました。
「うぉっ、なんだ、なにしてんだ」
「すげえよこいつ。淫乱の上に変態だぜ。自分でケツの穴いじって、指入れてやがる」
一番感じる場所が放置されているのに耐えられず、私は自分からアヌスに指を挿入しました。粘膜を
擦って壁越しに膣内のペニスを刺激すると、長髪は女の子みたいな快楽の声を上げます。
私は動きを止めました。イキそうになっていた二人は、一息ついたようでした。
私はクラスメイトの名を呼びました。
そしてお願いします。お尻に入れてください、と。
私が誰とでも寝て、しかも複数プレイを好んでいるという噂を流したのは、このためです。いくら
なんでも普通の人はアナル・セックスに抵抗がありますが、輪姦という異常な状況下で私に三人が
群がるとすれば、お尻の穴を使うのも自然に受け入れられやすいのです。
彼は催眠術にかかったように、フラフラと近づいてズボンを脱ぎました。初々しいペニスが現れます。
他の二人より硬そうだと思いました。
導くまでもなく後ろのすぼまりに亀頭を押し当て、彼は侵入してきました。入れる時何かを言った
ようでした。畜生、と聞こえたような気もしましたが、よくわかりません。
秘洞を満たす熱い感触に、私はあられもない嬌声を上げました。一番感じる場所です。一番感じる
穴です。本当の性器とはここだと思います。
動きは力任せで勢いだけのピストンでしたが、私は夢中で腰を振りました。私の肩から背中にかけて、
暖かい点がちりばめられました。それが何であるかを考えないようにするために、私は肉棒にむしゃぶり
つき、膣口を締め上げました。
「ホント、すげえ、蕩けそうだぜ」
「こっちもいい、よ。なあ、中に出していいよな。ヤリマンだから中出しでいいよなっ」
ひたすら快感の為にうごめく四人の肢体。
男達が達したのはほぼ同時でした。口に、膣に、直腸に、白濁のしぶきが打ちつけられます。
しばらく放心した後、二人の先輩は私のお尻に興味を示しました。
尻たぶを広げると、あらわになった尻穴から白濁液がじゅくじゅくとあふれ出すのを見ています。
そして私のアヌスは、その後2回ずつ先輩の射精を受けました。アブノーマルの感触に夢中になった
二人は、今度はこっちだけを犯してやると私にささやきました。
その間、クラスメイトは呆けたような顔をして天井を見ていました。
ドアが開く音で、目が覚めました。
夕焼けの名残はとうに消え、準備室を薄闇が満たしています。三人の姿もありません。
入ってきたのはF先輩――いえ、ご主人様でした。
思わず抱きつきそうになりましたが、精液にまみれた身体ではご主人様を汚してしまいます。
躊躇する理由に気づいてくれたのか、ご主人様は私の前にしゃがむと頭を撫でて、
「よくがんばったね」
と誉めてくれました。
私には不思議な力があります。超能力、と呼ぶことができるでしょう。
以前はむやみに暴走していた力は、ご主人様とそのお友達に出会うことで押さえられました。でも
それはほんの一時的なものだったのです。再び抑制の手段を考え出してくれたのも、またご主人様
でした。異常な快楽で発散することで、力の発作が出なくなることを見つけてくれたのです。
アヌスの快楽が最上であること、陵辱によってより高められると教えてくれたのもご主人様です。
私の救い主には、他にも私よりずっとステキな奴隷がいます。でも、それでも私は奴隷として、
ご主人様にずっと可愛がってもらいたいし、側にいたいのです。
だから私は、名前も知らない男達にお尻の穴を開きます。
それだけがご主人様と私のつながりだから。
●ご主人様との愛の為に、見ず知らずの男に陵辱される姿が美しいですね。15歳という年齢ながら
かなりハードな性経験を積んでいるとお見受けします。次回はご主人様とのプレイ内容や、写真を
送ってくれることを期待します(編集部)
>807-811「告白―KOTONE15歳」
成人向け投稿雑誌の告白手記風味。あくまで風味、ということでひとつ。
>802
それじゃ、せっかくだから名乗りましょう(w
んでリクですか? お嬢様がサバトの召喚に失敗して悪魔にアヌスを犯されるネタを考えましたが、
芹香タンてばいまいち書きづらいんですよ。台詞回しがなんとも。
ただ綾香は好きなんで、そのうち(ホントにそのうち)取り上げてみたいです。
でもしばらく寝ます……。
せっかくだから俺はこのピンク色のアナルを選ぶぜ!
鬼畜浩之の調教マンセー
リクの方は気にせずにマイペースでつづけてくだされ〜
すごいアナル連打だ最近……涙で前が見えません
皆様、激しくお久しゅうござる。
なにやら最萌トオナメントと申す処にて水瀬秋子女史が善戦されておられるとの噂を聞き及び、
拙者も何か助太刀できぬものかと思案したところ、
『リアルタイムで秋子さんAFSSを作る』
という暴挙を思い付いた次第にござる。
今宵11時までに完結させるのを目標に、今から魂削って絞り出す所存ゆえ、
どうかご笑覧あれ。
では…いざっ!
全てはアナル・ファックのために!!
…なんかすごく懐かしいフレーズだなぁ(w
――午後11時。
きし…きし…きし……。
元々寝付きがいい名雪ならもう既に、完全に寝入ってしまっているはずの時間。
微かに床板が軋む音。
きし…きし…きし……。
誰かが階段を昇ってくる音がする。
足音を忍ばせる為なのか、やけにゆっくりとした歩み。
やがてその音は俺の部屋のドアの前で止まり、暫し沈黙。
ドアをノックしようとして慌てて止めたのか、気配が少し揺れる。
再びの短い沈黙の後、ドアノブがゆっくりと回り、これまたゆっくりとドアが開いていく。
いくらかドアに隙間が出来ると、人影は一息でその身体を部屋へと送り込み、そして後ろ手でドアを閉めた。
かちり。
後ろ手で器用にドアの鍵を掛けられるのは、長い事この家に住んでいる人物だけだ。
廊下も部屋も完全に明かりは落ちているが、外の月明かりが、カーテンを通して、ほんの少しだけ、進入者のシルエットを浮き上がらせた。
長い髪は肩の辺りから編んである。
豊かな胸元からくびれたウエストを通り、ヒップラインへと通じる曲線は、女性として成熟した肢体である事を物語っている。
眠っている振りをしていた俺は薄目でその人を確認すると、意識してないのに心臓が運動を加速させた。
侵入者はうつむいたまま、静かに俺のベッドへと歩み寄ってきた。
ぎし…っ。
俺の身体の脇に手と膝を突き、覆い被さる様な体勢になると、自分の顔から5センチと離れていない所に、吐息を感じた。とても、艶めかしい吐息を。
さっきから心臓は早鐘を打つように高鳴りっぱなしのところへ、囁き声が急制動を掛けた。
「祐一…さん。…起きてるんでしょ」
ばれてた。
「参ったな、何で分かったんですか?…秋子さん」
大人しく目を開けると、薄闇の中、視界一杯に秋子さんの顔が映った。悪戯っ子のような、あどけなくて、どこか色香を匂わせるような表情だった。
「私が近付いた時、呼吸が早まってたもの」
私までなんだかドキドキしちゃった、と秋子さんは舌をペロっと出すと、二人で忍び笑いを漏らした。
「ドキドキするというと、やっぱり女の人からオトコに夜這いかけてたからですか?」
起き上がってそう告げると、秋子さんは口を尖らせて、
「だって…祐一さんが最近相手してくれないから……」
ときたもんだ。それを聞いただけで、世の男の何割がオオカミになるのか、この人は分かって言ってるんだろうか?…分かってるんだろうなぁ。
俺?俺はもちろん…、でもまだだ。
「俺に相手してもらえないから、一人でしてたんですか?」
「……」
顔を赤らめながらも、いじわる、とでも言いた気だ。もちろんいじわるしてるからな。
「してたんでしょ?」
無言で首肯したのは、向こうの最大限の譲歩だったんだろう。次第に秋子さんは身体を触れられてもいないのに、吐息を乱し始めた。
「どうやってしてたんですか?」
「ぇ…っ」
「見せて下さいよ。秋子さんが一人でどんな事してたのか」
「で、でも…っ」
「それじゃ、どうやってたのか教えて下さいよ。俺がその通りしてあげますから」
そう言われると、秋子さんはその身を捩り、自分の華奢な腕を手の平で擦った。
瞳が潤み始めていた。『秋子さんの一番そそる状態』になったのだと、俺は確信した。
「最初は…ええと、服は着たままですか?」
「ぁ、そ、その…日によって…」
へぇ、秋子さんって服着たままでもオナニーするのか。それは、すごく…イイな。
秋子さんのオナニー姿を妄想していると、目の前では秋子さんがそれを察したのか、羞恥で殊更顔を紅潮させた。
「や、やめてくださぃ…恥ずかしいです……」
その表情がいいんだってば。
一時恥ずかしがる秋子さんを視姦すると、本筋へと話題を戻した。
「それじゃ、このまま始めましょう。体勢は仰向け?うつ伏せ?横向き?」
「あ、えぇと、う、うつ伏せで…あっ」
唐突に話題を変えられ、おまけに俺に捲し立てられたためか、つい拍子で答えた秋子さんは口を押さえた。遅い。
「なるほど。んじゃそのまま肘突いてお尻上げましょうか」
戸惑う秋子さんを尻目に、俺はどんどん秋子さんを急かしていった。
四つん這いになった秋子さんの顔の下に自分の枕を敷いて、お尻を高々と掲げさせる。
ここで一旦一息ついた。
「秋子さん…なんだかすごくいやらしいね、そのカッコ」
「は、はい…えっ?!」
俺のなすがままにされていた秋子さんはその時初めて、自分が乱れ掛けた着衣のまま、お尻を高く突き上げているのだと気付いた。
スカートが腰の方にまでめくれて(俺がやったんだが)ガーターストッキングに包まれ損ねた内腿まで見えていたので、
慌てて戻そうと出した手を、俺は掴んで止めた。
「だめだよ、せっかくこんなにやらしー秋子さんを見れたんだから」
「でっ、でも、恥ずかしいです…」
「大丈夫。俺しか見てないから」
「祐一さん、普通の人の十倍は見るから…」
「その代わり、俺は他の誰にも秋子さんのこんなカッコ見せないよ」
「…うぅ」
なんとか理解はしてもらえたようで善哉。納得は蚊帳の外だが。
「さぁ、ここからは秋子さんの言った側からどんどんいくよ」
どうにか秋子さんを落ち着かせ、秋子さんの身体をまさぐり始めた。
「は、初めは、下着の上から…ゆっくり、なぞって」
「こうですか?」
言われるまま秋子さんの恥丘からお尻の割れ目までを指の腹でなぞって往復させていると、次第に柔らかな下着と秘肉の感触の下に、
確かな熱気と湿り気を感じ始めた。
「んん…っ、そ、も、もっと…さわってぇ」
自分以外の指に触れられて快楽に身を委ね始めた秋子さんは、羞恥心が押し流される瞬間に見せる表情が何とも言えず艶めかしい。
「直に触って欲しいんですか?」
「あ…っ、さ、さわって…」
どこを?と聞くと、秋子さんはお預けをくらった飼い犬のように少しウズウズさせると、自ら羞恥心を脱ぎ捨て始めた。
「お…おし…り、を」
「お尻だね?こうかな?」
言いながら、下着に包まれきれていない、豊かな丸みのあるヒップを撫で回した。
分かりきっていても、ここは俺も我慢のしどころだ。わざと秋子さんの本意とは別の行動を取った。
「あ…ぅ、ち、ちがいます…」
「え〜?でもお尻ですよ?」
「お、おしりの…あな、を…」
それだけ言うと、秋子さんは枕に顔を埋めて俺から顔を隠した。穴があったら入りたいところだろうなぁ。
「あぁ、なるほど。秋子さん、ヒップじゃなくて、『アヌス』を触って欲しいんですね?」
「う、ぅ…」
顔を埋めた枕から、肯定なのか、羞恥の悲鳴なのか唸り声が聞こえた。
「秋子さんがおねだりしてくれたら、いくらでもしてあげますよ」
そう耳元に囁くと、パンティは付けたまま、脇から指を忍ばせて、肛孔の周りをゆっくりとなぞり始めた。
「んぅぅ…っ」
枕越しに聞こえる吐息とパクパクと開閉する秋子さんの秘肛は、ぞくりとするほどいやらしくて、理性を抉られた気がした。
何度かアヌスの周りを撫でていると、秋子さんの肌は、汗に濡れたのか、しっとりと湿り気を帯びてきた。
「秋子さん、言われた通りお尻の穴触ってますけど、ずっとこのままでいいんですか?」
「はぅ…んんっ」
ようやく枕から顔を起こした秋子さんの表情からは、『もっとして』とにじみ出ていたが、今回はあえて口でおねだりさせた。
「もっと、して…ください」
「どうして欲しいんですか?」
「ゆび…いれ、て」
「入れるだけ?」
「…かきまわして、くださぁい」
秋子さんから引き出した、今夜何度目かのおねだりを受けて、俺は秋子さんの背後に回ると、パンティを少しだけ降ろした。
全部脱がさずに、ストッキングの端の辺りまでというのがミソだ。
肛門の下で雫を溢れさせている肉裂に指を軽く潜り込ませて潤いを持たせると、アヌスの縁を軽く撫で、指を呑み込ませて行った。
「あぁ…っ、そんな、いきなり二本…なんてっ、ひぃんっ」
言う割には二本の指はさほど苦も無く根元までぬるりと埋まってしまった。
「入っちゃったよ、秋子さん?」
自らお尻で慰めていた証拠だな。
「はぁ…っん、お尻ぃ、あぅぅ」
直腸内部に指を入れたり抜いたり踊らせると、どんどん秋子さんは乱れて行った。
「お尻気持ちいい?秋子さん」
「はぁぁ…んんっす、すごぃ、ですぅ」
ぬぶっぬぶっと音を立てる肛孔の下で、膣孔からの愛液は内腿を伝い、脱がし掛けの下着とストッキングを汚していた。
「そういえば最近秋子さんのお尻弄ってなかったけど、秋子さん、自分でお尻奇麗にしてきたの?」
それまで快楽に耽っていた秋子さんはそれを聞いた途端、ビクリと身を震わせた。
「?どうかしたんですか?」
「なっ、なんでもないです…」
「そう?それじゃ質問に答えて下さい。自分でお尻を奇麗にしてきたんですか?」
改めて聞くと、まるで『聞かないで欲しい』とばかりに顔をうつむかせる。
「教えてくれないと、やめちゃいますよ」
ぼそっと呟くと、観念したように言った。
「はい…自分で、お尻、きれいにしてきました…」
今まで秋子さんのお尻を弄る時は、俺が秋子さんが恥ずかしがるのを楽しみながらエネマシリンジで直腸洗浄してあげてたのだ。
その辺の話はとりあえず割愛しておくが、まさか、自分でやってくるとは……。
「もしかして、くせになっちゃいました?」
「そっそんな事…ひぁっうぅっ」
「まあいいですけど。それより…自分でして来るほど、お尻、弄って欲しかったなんて…ねぇ!」
「は、っぁあぁぁんっ」
腸内で指を交互に激しく跳ねさせると、秋子さんは軽く達したのか、身を強ばらせた後、ゆっくりと脱力していった。
「んん…、はぁ、はぁ…」
「秋子さん、俺ね、最近秋子さんとしてなかったのは理由があったんだよ」
「はぁ、ふぅ…なんで、ですか」
「秋子さんて一端始まるととことん吸い尽くすからね。少し充電してたんだよ」
「そんな、吸い尽くすなんて…」
事実、吸われまくってたからな。
「だから、しばらく溜めたら秋子さんともっと沢山出来るかなって」
「ぁ…っ」
快感の余韻が引ききらない秋子さんのお尻を撫でながら、片手で暴発寸前の息子を取り出した。
「ほら、秋子さん。今回はちょっとやそっとじゃ吸い尽くせませんよ?」
俺の一物を眼前に晒された秋子さんは、うっとりとした表情でそれを口淫し始めた。
俺は精力を充填してたが、どうも秋子さんは性欲を充填していたようだ。
その唇も、舌も、口腔粘膜全体が俺をホントに吸い尽くすような錯覚がして、溜まりきっていた一発目は一滴残らず飲み込まれてしまった。
なおも口淫を続ける秋子さんにちょっとした危機感を感じて、一旦身を放してお互い着ている物を脱ぎ捨てると、お互いを貪り合った。
「秋子さん、お尻でしてもいい?」
「はぃ…お尻に、いっぱい、下さい…」
仰向けになった俺の腰に馬乗りになった秋子さんは自ら尻たぶを広げて今だカチカチの俺の剛直の亀頭をアヌスにあてがった。
「は…っ、ぁ、ぁ、ぁぁぁぁ…」
男なら聞くだけで精力剤になりそうな吐息を吐きながら、秋子さんはゆっくりと腰を落として行った。
「ぅあ…っすごく、締まるよ、秋子さん」
亀頭部分が括約筋を突き抜け、竿が半ばまで埋まる頃には俺は危険なほど高まっていた。
「だッ、駄目だ、ぅああっ!」
堪らず秋子さんの腰を掴むと、有無を言わせず下から激しく突き上げ始めた。
「あっぁぁっ、は、はげしすぎ…ひぃぃんっ」
そして十数度目かの突き上げの瞬間、秋子さんの腸腔粘膜に大量の精を噴き付けた。
「はぁ…っ、あ、あったかい…んん…」
「はぁ、はぁ…すいません、久し振りだったんで、秋子さんのお尻、気持ち良すぎて、つい…」
「もう…おいてけぼりは酷いですよ」
あんまり怒ってはいないみたいだ。
「でも…いっぱい出てるのがわかって、なんだか…」
「え?」
「あ、ぃや、何でもないです、うふふ」
なんだかよく分からない。でもまぁ、いいか。
「んっ、まだ…すごく、硬い…」
「若いですから…。あ、いや、秋子さんだって若いですけど」
言ってから、しまった、と思った。あれ以来秋子さん相手に年関係の話はタブーだった。
つーか何でわざわざ取り繕ったように言ってるんだ俺は。
「怒ってませんよ」
にっこりしてる。だ、大丈夫…だったのか?
「う〜んと年上ですから」
うわぁ、やっぱり怒ってるよ…。
「…おしおきとして、いっぱいしてもらいます。んん…っ」
何か思い付いたようにそう言いながら、秋子さんはゆっくりと自分から腰を上下させ始めた。
「ぅ、ぁ、秋子…さん?」
「私が、おねだり…したら、いくらでも、っしてくれるんですよね?」
直腸内に放った精液が潤滑液となって、次第に長いストロークの律動になっていく。
「参考までに…どれくらいを、御所望、でしょうか…」
秋子さんの腰が降りてくるのに合わせてこちらからも突き上げ始める。
「祐一さんは、お若いっですからね…っん、明日の、日が昇るまでは、頑張ってもらいます」
俺は…明日の日を生きて拝めるのだろうか。
そして。
翌日の太陽は黄色かった。
>>818-825 以上でござる。
水瀬女史の健闘を祈りつつ奉納いたす。
ちなみに艶冶(えんや)とは『あでやかで美しい事(名/形容動詞)』という意味でござる。
なんか時間に追われながら物事こなすと人間変わるもんですな。
本性が出てくるというか。アホな事考えたりとか。
最近はSSから離れて絵を描いてました。尻絵を。アヌー絵をば。
>肛ンバット越前殿
素晴らしきかなAF。只々感服致すのみ。
故にこの言葉をお贈りいたす。『越前殿( ´∀`)ワショーイ』と。
さればこれにて。
全てはアナル・ファックのために……。
827 :
名無しさんだよもん:02/02/28 21:31 ID:ep0xuh8T
>>826 みやびつづる氏の『艶母』を頭に浮べた俺は変でしょうか?(w
あんまりSSに時間割けないような生活にてダメダメの拙者。嗚呼…(;´Д`)
>絵
今だ修行中の身にて、ゴメンして下されぃ
たまに絵描き板をブラついてたり。
見かけてもそっとしといてあげるが吉(w
いずれ折を見て…
>艶母
ご安心めされよ。拙者所持しておるゆえ…続モナー
>>818-825 祐一!秋子さんが「朝まで」と言ったら昼まで、いや明夜まで頑張るのが
漢ってものだろう!!
オマエがそんなだから!
結論:トーナメント敗退は祐一の所為。
>>830 師匠! 師匠ではありませんか!
お懐かしゅうございます。相変わらず見事なお手並み、感服いたしました。
ところでいまさらですが、ここは最萌トーナメントのバックアップスレなのでしょうか?
なんかひたすら場違いなことをしてたということなのでは……。
>最萌トーナメントのバックアップスレなのでしょうか?
激しく違いますので気になさらずに。
肛衛門殿は、トーナメントがらみだけどAFネタだからこちらに投下してくださったのでしょう。
>830
絵……!
>530あたりの馬鹿話を実現させる可能性も……!
836 :
名無しさんだよもん:02/03/02 07:25 ID:SJQue23p
ねぇ、あげましょうよ。
837 :
名無しさんだよもん:02/03/02 20:26 ID:5WZzuAL0
そうね、あげましょう。
ほ、保存せねば。こういう絵柄なのね。
有り難く、頂戴しました m(_ _)m
皆さん濃ゆいですねえ〜
自分も最近、「君は僕の太陽だ」っていうせりふが
「君は僕の大腸だ」に見えてこまるですにょろん。
CMをみて思った。
秋子さんてば、激しいあなるふぁっくの後には、ひとりで寂しく
肛門にメンソレータム「リシーナ」軟膏塗っているんではないかと。
844 :
781:02/03/05 01:31 ID:9A8PfBiU
>842
(´-`).。oO(なんで秋子さんは一人でいるんだろう…?)
846 :
781:02/03/05 02:22 ID:9A8PfBiU
>845
それ(・∀・) イイ!
娘に肛門をいじくり回される母親(*´Д`)ハァハァ … 指オンリーで、激しくキボンヌ。
847 :
781:02/03/05 02:31 ID:9A8PfBiU
つーか、書き込んだ後になってインスピレイションが(w
こりゃ自分で書くしかないか?!
849 :
781:02/03/05 20:15 ID:WShUcemA
今の所、前振りの長いやつとすぐシーンに入るやつ、二つの、前振りが出来あがった。
処女作なので、短めの後者をまず書き上げるよ。ストーリー的には、肛衛門殿の「その女、艶治につき」と、>842の複合ネタです。
>781
正座してお待ちしております。
852 :
名無しさんだよもん:02/03/06 01:43 ID:YgRODymg
下がり過ぎ上げ
なんかスレストップかけてるみたいなので、とりあえず前編カキコします。
時は夜、水瀬秋子の寝室。
枕元のスタンドの、ガラスを通したフィラメントの光が翳るなか、秋子がガーター姿で両膝を立てて
しゃがみこみ、吐息を洩らしらながら、肛門に薬を塗りこんでいた。
昨日の晩、祐一がうっかり秋子の年の事を口走ったお仕置きとして、日が昇るまで肛門でまぐわって
いたせいで、肛門が擦り切れてしまったのだ。それで今、秋子は薬を肛門に塗り込んでいるのである。
祐一の方は、朝方頃こそげっそりとやつれていたが、今ごろは娘の名雪とセックスしていることだろう。
秋子の方はと言えば、風呂に入らず薬を塗ったらそのまま床につくつもりであった。だが、傷を負って
熱を帯びた肛門はそれを許さなかった。傷を気遣ったそろそろとした指使いが、薬のしみる肛門が、秋子
の性感を刺激したのだった。
秋子は、撫でまわされる愛撫が元々の好みだ。そもそも肛門性交をやりだしたのも、秘所への愛撫で、
もののはずみで肛門まで舐め回された事がきっかけだった。以来、筋肉を直に愛撫されるかのような
肛門性交にのめり込んでいったのだ。
この時も、ついいつもの癖で、肛門を撫でまわした。、触れるか触れないかという感覚で、黒く影を
落とす陰毛の向こう側の、充血した肛門全体をやさしく愛撫していく。わずかに盛り上がった肛門の
すぼまりの周りを、ゆっくり撫でまわす。近づけたり遠ざけたり。肛門の襞一筋ごとに弱く指を押しつけ、
グラインドさせる。その度に秋子は「ふ…」と息を洩らす。ふと、いつのまにか自慰の要領で行っている
自分の業の深さに困惑し、口に手を当てこらえる。気を取りなおして再開。
爪先で、スボマリの中央をノックする。チュプチュプを音がして、肛門が口を開いた事を教えている。
盛り上がりの頂上を指の腹でコスコスとこすり、徐々に指を押し付ける。指先ですぼまりの中に隠れた
筋肉がひしゃげると、秋子は覚えず「ァ…」と声が喉から洩らした。そしてそのまま、指をうねると動かし
直腸にもぐりこませる
「はあぁぁぁぁぁ…」
目を細めながら、うっとりと声を挙げる。同じ行為を繰り返すその手を、秘所から垂れた愛液が濡らしていく。
「…ぁ、ぁぁ、は、…ンん。」
しゃがんだままの姿勢で顔を伏せ快楽に耐える。キュッと寄せられた眉、涙を浮かべた目、上気した頬、
閉じていられなくなった口。すでに発情した女だ。秋子は丸めた身体に自分の吐息と汗の蒸気が篭るのを自覚した。
「もう駄目…イキたい…。」
秋子がフラフラと起ち上がり、ベッドに倒れ込む。そのままで息を整え、あお向けとなり右膝をたてる。
そのままの態勢で後ろに右手を廻し尻肉を割り、肛門を空気に晒す。その途端、肛門の周りがヒヤリと
なる。熱く火照った所に突如もたらされた冷たさに、秋子はビクリとして、尻を割ったまま動きを止める。
「あ、冷た…、…あ…。」
しばしそのまま肛門をさらして、その周りの冷たさと、強調された肛門の熱さを味わう。その間中、ずっと
尻肉を広げていた。広げていると肛門が引っ張られ、それだけでも心地良い刺激になった。
そのまま浸っていると、外気に晒された肛門が反射ですぼまり、秋子に催促する。その催促に従い、
秋子は右中指を肛門にあてがうが爪の先までで止める。まだ筋肉を割らない。それから指をたたせ、皺を
くすぐるように掻き回す。
「あっくすぐった、あふ…。」
ピクンピクンと震えて、身体の力が抜けていく。たちまち肛門が物欲しげに口を開き、指を咥え込もうと蠢く。
尻穴で焦らされる感覚に、秋子の表情も蕩けたものに変っていき、喘ぎ声も、物憂げな調子を帯びる。
「は…あ…、お尻、くすぐったい…食べられちゃう、ぅゥ…フン。」
どんなに身体が震えようと、秋子はまっすぐ一点を見つめていた。その視線の先は、尻に遮られた己の肛門。
自らの肛門が指を欲しがって喘いでいる、その浅ましい様を、なにか別の生き物のような姿を想像して、秋子
はサディスティックな欲求に駆られる。
「んふぅ、はぁ…はぁ…いじめてあげ、る…。」
誰とはなしに秋子は囁く。そして、無造作に中指を尻穴に突っ込む。
「っいっったっ!!」
余りの痛みに、指を直腸につっこんだまま身体が突っぱねる。一番痛んでいる所を、乱暴に扱ったのだから、
無理も無い。もしかしたら出血したかもしれない。それでも秋子は指を抜こうとせず、身体が震えるまま直腸口
を蹂躙し続ける。感じる所や技術などお構いなしに、ただ無造作に力を込めるだけで直腸を苛む。
「ああっ!! いっ、痛い、いやああっ、ああっ!!」
秋子の身体が跳ねる。痛いと泣きながら、その顔は愉悦に満ちている。、さらに人差し指を添え、グリグリと
直腸にねじ込み、激しくピストンさせる。苦痛と、それに伴う快感に刹那秋子は声を失った。さらに飽き足らず、
左手を秘所に差し伸べ、指を二本まとめて膣口に突っ込む。指でGスポットをかきむしり、親指の腹でクリトリス
を激しくこする。
「うく、そんな、だめ、らめぇ。 オマンコ、いじめないで、あっおねがいっ イッちゃう、イっくっ。」
泣いて慈悲を請うが、自らを慰める行為はどんどん激しさをます。
左の二の腕で押しつぶされた豊満な乳房に顔に寄せ、ブラジャー越しに噛む。
「………!!!」
ぽろぽろと涙を流す、が止めようとはしない。
秘所からは泡立った愛液が止め処も無く溢れ、肛門に伝う。肛門を犯す指によって秋子の直腸に押し込められ、
直腸で血と腸液に交じり合い、新たな潤滑液としてさらに秋子を責めたてる。
「あ・や、やだ、、イク、イクの、イク!」
「…いやあぁぁっ あーっあっ! あっ、ぐ…うう、………はあっはあっ、はぁ…。」
ビクン!と秋子の身体が跳ね、そのまま彼女は崩れ落ちた。
−−− 続く −−−
857 :
781:02/03/06 02:27 ID:JuKbpwCb
お、お目汚しスマソ
スミマセン
スミマセン
∧__∧
(´Д`;)ヾ
スミマセン ∨)
(( スミマセン
>>781 痛みに耐えてよくオナった!射精した!
一本作品を仕上げた
>>781氏にも、恒例通りコテハンを推挙すべきだね。
781の「78」は「那覇」と読めるね。
そこで、「那覇市姦肛協会」というのはどうかな。
>857
ゴチになります。続き期待してます。かうぱでました。
すべてはアナルファックのために。
わ〜い、リシーナ軟膏だあ。
862 :
名無しさんだよもん:02/03/06 12:14 ID:DJOzzli+
>>857 ハァハァさせて頂きました。
名雪の名前が出てきたりと伏線も張られてる様で
後編はきっととんでもない事に…と期待してみる(w
おっとsage忘れ…ってもう遅いか。鬱。
>857
いい…… ぞ……
この作品は いい!!
「秋子さんのキャラ違うだろ」とのツッコミ覚悟して書き上げましたが、ちゃんと夜のお供になったようで。良かった良かった。
後編は、>862さんの読み通りに進展中なので、期待しる。
>>857 ぐお、お尻いじりネタが好きな私にとって
今回の作品はもろクリティカルヒットでした(吐血)
もちろん、AFも大好きですが(w
やはり秋子さんエロシチュはいいなあ。
お尻の穴をさらけ出して感じている秋子さんを
想像するだけでかなりやばいことになりそう(;´Д`)
後編に激しく期待します。
できれば祐一も参加させて秋子さんの羞恥心を
より煽らせて欲しいとなか何とか。
後編期待上げ
868 :
781:02/03/08 03:50 ID:cXfY59bs
ガ━━(゚Д゚;)━━ン!
期待されてたのか…。
今日中に仕上げるから、しっぽぴんこ立ちで待っててくれ。
869 :
名無しさんだよもん:02/03/08 09:43 ID:F1VajAy4
∩
| |
| |
| |∩∩ シッポヲタテロー!!
( ⌒( *。A 。)
∪∪⌒∨ ∨
「準備OK!!」
870 :
781:02/03/08 23:40 ID:xt8j8ZH7
ヽ(`Д´)ノ コウヘンノハズガチュウヘンニナッチャッタヨ!
( ) ウワァァン!!
/ ヽ
中篇だけども…ウプすべき?
871 :
裂先生:02/03/08 23:44 ID:yW9tca+Z
私はいっこうに構わんっ!!
しっぽ準備完了!
絶頂の痙攣の中、秋子は絶え絶えに息を継ぐ。びっしょりと汗に濡れた身体に、群青に黒のレースを縁取った
ブラとガーターがへばりついている。それがほの暗い室内灯を受け、僅かな濃淡をつけて、秋子の肢体を彩る。
陰毛は愛液に濡れ光り、亀裂はその赤黒いひだを空気に晒し、絶頂の余韻に浸り震えていた。その下で肛門から、
未だ突き込まれたままだった二本の指がにゅるりと吐き出された。指と肛門との間に淫液が糸を引き、名残を惜しむ。
肛門は、死にかけた魚の口のように周期的に痙攣し、淫腋を吐き出している。その腰の下にはバスタオルが弾いて
あった。ベッドをよごさないようにとの主婦らしい配慮である。
秋子は息を継ぎながら視線をさまよわせ、枕元のウェットティッシュを手繰り寄せる。うつろな意識のまま指を何度も
ふき取り、しばらくそのまま右腕を目を覆い、虚脱感と共にまどろんでいた。秋子の肢体から立ち上る汗が部屋に満ち、
秘所の匂いが起ち込める。
寝たままの態勢で体液に汚れた下着を脱ぎ始める。最初は両足を振り上げガーターを脱ぎ(パンツは最初から身に
着けていない)、次いで、足をそのままにしてストッキングを巻き取る。下半身の下着をクシャリと丸めて鏡台の前の
腰掛けに放る。それからブラのフロントホックを外し、胸を楽にする。三つ編みも解く。ここで一旦一息入れる。左乳首
に歯型が付いていて血を滲ませている。先程の自慰にて、奥歯で噛みついたせいだった。秋子はその乳首をコリコリと
弄り傷の具合を確かめる。
うつ伏せとなり尻を高く掲げ膝を開き、拭き取りやすい態勢に変える。未だ残っていた塗り薬のせいで、秘部がひんやり
とする。ドライティッシュを何枚も使い、秘所の汚れを拭い取る。膣口にまでティッシュを押し当てる念の入れよう。
うってかわって肛門の方は、腫れあがっているだろう事を用心して、ティッシュで拭ったりはせず、ポンポンを叩いて
肛門周りの汚液を吸い取ろうとする。その時、あれほど激しく痛めつけられた彼女の肛門が再びうねりはじめた。
ティッシュの刺激を愛撫と勘違いしたのだ。
(まだ欲しいの…)
そのままの態勢で、秋子は肛門からの要求に応じた。
軟膏をたっぷりとすくい取り、指を肛門にあてがう。そして、先程とは打って変わって滑り込ませるような指つきで
肛門に挿入する。根元まで深く指しこんで、ゆっくりと直腸に薬を塗りこんでいく。その優しい感触に、秋子はうっとり
と目を瞑る。再びの自慰と言っても、マッサージも兼ねた後戯。刺激の強さは較ぶべくもない。だが、そのスローテンポ
が、若い男との激しい情交に慣れた身には、新しい刺激となった。
(祐一さんは、こんな優しく出来ないものね…)
欲情を押さえきれず直ぐに挿入したがる祐一とは全く違う快感に、秋子は満足気にひとりごちる。直腸を撫で回すのを
止め、今度は指の出し入れに終始する。根元から爪の根元までの長いストロークを繰り返す。下腹に力を入れ、指が
押し出されるままにその排泄感を味わい、入れる時はくねらせ、括約筋が押し退けられる痛みを楽しむ。
寝室の中には肛門が立てる、粘液がにちゃつく音しか存在しない。秋子はすこしの悦びも洩らすまいと、息一つ起て
ない。そんな無音のなか、激しい自慰に痛んだ身体をいたわるように、秋子の肛戯が進行していく。
「…もう、少しで…。」
しじまを破り、秋子が甘くつぶやく。
と、一番良い所を狙ったかのように、寝室の扉がノックされた。
びくっと体の動きと息を止める。悪戯が見つかった子供のような緊張。肛門から指が押し出される。ややあって、扉の
向こうの様子を伺って声を掛ける。
「祐一さん?」
無言。
(さっきの声で、おこしてしまったかしら)
ベッドから下り、指をウェットティッシュで念入りに拭ってから、着替え用に用意していたベビードールに袖を通す。そして
乱れた髪に手串を通しながら扉に向かう。部屋に篭る女の匂いが気になるが、祐一が来たのなら匂いを消す意味が
無いので、そのままにしておく。
「ごめんなさい祐一さん。寝た子を起こしてしまいましたか?」
そう言いながら扉を開けるが、見上げた視線の先には誰もいない。ただ、そこには白い額が室内灯の明かりを受けて
浮かび上がっていた。
視線を正面に向ける。そこには、彼女が最も愛してやまない者の顔があった。
「名雪…。」
「ちょっとお邪魔させてね、お母さん…って、わ。」
秋子の脇をすり抜けて母の寝室と入ろうとした名雪だが、鼻に手を押さえて立ち止まる
(気付かれる!)
赤面しながらも、名雪の前に回りこんでベッドの上の惨状に気付かれないよう視線を遮る。
その間にもう表面上は平静を取り戻している
「どうしたの? 名雪。」
「あ、そうだ。お母さ〜ん、ゆーいちがー。」
さっきまでの怪訝な顔はどこへやら、名雪が情けなさそうな顔をする。
「体が持たないって、一人で寝ちゃったんだよー。」
秋子は眩暈を覚えた。一体、何処の世界に夜のスレ違いの事で親に泣きついてくる娘がいるだろうか。
言葉を失っているあいだに名雪が言葉を継ぐ。
「お母さんが限度を考えてくれないからだよ〜。」
「…気付いてたの?」
「うん、私ももう子供じゃないし。あ、その事に関しては怒ったりしてないよ。お母さんがだれか知らない人とセックス
する方がよっぽど頭にくるよ。」
「じゃあ、今日はなんで来たの?」
「ん〜… お母さんにあんまり度を越さないようにお願いしにね。…あとね、…私、我慢できなくなっちゃったんだ。」
秋子は夢だと思いたかった。まさか、あの時の声が…。
「すごかったよ〜…オナニーの声。」
秋子の顔に途端に朱が差す。
「いい加減な言わないの! そんな事するわけないでしょう!」
「そんな事言ってもバレバレだよ。」
名雪がにんまりと笑う。
「あそこから涎たれてるの、丸見えだよ。」
一瞬、娘が何を口走ったのか、秋子には理解出来なかった。はっと自らの下腹部に目を落とすと、
そこには布地に覆われているはずの秋子の陰毛がベビードール一枚を通して透けて見えていた。
「きゃっ。」
叫んで、胸と股間を隠すためにしゃがみ込む。
−どんな格好をしていたか、忘れてた− 秋子は男を誘う格好で、娘と応対していたのだ。
その事と自慰に感づかれた羞恥で身体が竦んでしまう。と、その背中に何かが覆い被さった。名雪だ。
「恥ずかしがる事ないよ〜。お母さん、綺麗だよ。実の娘から見ても高校生の子供がいる風に見えないよ。」
名雪が、母の首筋に頬ずりして囁く。そして耳元で、
「それに、さっきの声だって、私、お母さんだって分かってるのに、興奮しちゃったんだ。」
秋子はその一言にかっとなり、名雪をひっぱたこうと身じろぎする。が、二度の自慰で疲れ果てた身体で、
現役高校生運動部員の力に敵う訳も無く、あっさり両手を押さえ込まれる。
「名雪、あなた! お母さんに何してるか分かってるの?」
恐怖を感じて、名雪に振り返る。名雪の顔は秋子の肩の上にある。互いの目しか見えず互いの息しか感じない。
名雪の目は、ちょっとだけおこっていて、かついたずらっぽく笑っていた。
「さっきは怒ってないって言ったけど、ほんとは怒ってたんだ。珍しく眠くならなかったから、いっぱい祐一とできると
思ってたのに、お母さん、祐一の全部取っちゃってたなんて。だから、お仕置きしたくて。
それとおかあさん、これが一番の動機だよ。」
名雪がにっこり笑う。
「お母さん、大好きだよ。」
そっと、名雪が秋子に口付ける。それは娘から母への親愛のキスでしかなかった。
ただ、それを受け入れると言う事は、秋子が名雪の要求を受け入れるという事だった。
少なくとも、名雪はそう捉えていた。だから母が口付けを受け入れた時、もう名雪にはもう遠慮しようとはしなかった。
878 :
781:02/03/09 01:39 ID:dDqWLR7M
…以上、中篇終わり。
………せ、切腹してお詫びを。
絡みだすまで、ここまで掛かるとは、全く想定してませんでした。
ピンコ起ちで待ってた方々、特に社会人の方には、まちぼうけを食らわせて、慙愧に耐えません。
後編は、エロシーンから始めりますから、なんとか勘弁して下さい。
いや、良いっ!
二度目のお尻いじりをはじめたときは「それはそれで良し」と思い主砲の発射準備をするも、
名雪の来襲で気勢をそがれて拍子抜けに終わるかとおもいきや
小悪魔的名雪によるねとねとにゅるにゅるなアナ陵辱がこれから始まるのかと思うと……
明日も楽しみに待っております、とプレッシャーを掛け、今夜は寝かせていただきまする。
いかん。ヴォッキング。困った。
881 :
781:02/03/09 02:06 ID:dDqWLR7M
>879
うぐぅ、装填したものをお収めなさっとは…ほんと申し訳無い。
ねとねとはデフォで在るのだが、にゅるにゅるは次ネタに取っときたいのでご了承を。あ、ちょっとはにゅるにゅるあるか…。
ついさっき、文字数数えたら、没案入れて原稿用紙28枚近く。わしの卒論50枚ちょっと。 …鬱打。
781神降臨。ありがとう。感動した。これだけでもパンツ汚しました。
にゅるにゅるむっふ〜んな匂い
ねちょねちょ触感
ぢゅくぢょのあにゃ〜りゅ
下がり過ぎのようなので上げてみる。
母が娘の唇に吸い付き返した時、名雪は微笑を浮かべ唇を離す。
「これでお母さんは私のものだよ。」
「もう、ふざけないの…。」
抗弁しようとしても、たちまち名雪の舌が侵入する。為す術も無く、秋子は娘に口腔を犯されていく。舌を絡められ
唾液を流しこまれる、その恥辱と倒錯に狂い出した理性が、禁忌に対する嫌悪を無意味なものと見なしていくのを、
秋子には止められなかった。そして、流しこまれた娘の唾液をなんの嫌悪もなく飲みこむ自分は、つくづく母親なのだ
と言う事を自覚する。
「…ふぅ、…ね、今度はお母さんからして?」
唾液が二人の間に銀糸を作り、名雪がそれを絡めたまま桜色の唇で、甘くねだる。
秋子は名雪の濡れた瞳から逃れるため目を伏せる。そして目に飛び込んだ唇に目を奪われる。
母が返答に窮しているのを放置して、名雪が左手でベビードールをめくり、母の尻たぶを掴む。
「わあ〜、お母さんのお尻おっき〜。揉み応えありそう。」
二度ほど揉んでから、残る右手を母の乳房を掴む。乳首を挟んでおくのも抜かり無い。
「おっぱいもこんなにおっき〜。たわわってこんな感じなの?」
そういって母の乳房をたぷたぷと上下に揺らす。 これからの愛撫を予感して、秋子がいやいやと首を振り、哀願の
眼差しを名雪に向ける。その瞳を無視して娘が母の乳房と肛門をいたぶり始める。
乳房の表面さするように指を這わせ、どんどん力を込め指を沈めこんでいく。愛撫に乳房はひしゃげ、秋子が苦鳴
を洩らす。一方肛門は、親指が肛門のすぼまりに触れるよう位置を調節し、ゆっくりとゆっくりとこね回していく。秋子
はすぼまりの筋肉がこすり合わされる感触に、くすぐったさと、それを掻くような気持ち良さを感じるが、娘に犯されて
感じる自分の情けなさと乳房を蹂躙される痛みにポロポロと涙を流れてしまう。その涙を見て名雪は尻にまわした手を
前に移し、秋子の股間をもみしだく。乳房への愛撫もまろやかなものに変える。そうして母を強く抱きしめ、自分の股間
を母の尻に擦り付けた。名雪が誘惑の言葉を囁く。
「お母さん、悲しくなんかないんだよ。私はただお母さんとえっちな事して二人で気持ち良くなりたいだけなんだよ。
おかあさんが憎かったらこんな事しないよ。」
囁きながら、秋子の耳朶を唇でかすり、息を吹きかける。秋子の目にすがる色合いを帯びる。
それを見た名雪が止めの言葉を紡ぐ。
「ね、お母さん。私の事可愛がって。」
その一言を免罪符と見なした故に秋子は救われて。娘の唇に吸いついた。
ベッドの上で二つの白い肢体が絡む。秋子と名雪だ。膝立ちとなり向かい合い、きつく抱き合い唇をむさぼり合っている。
二人とも、口元はもとより鼻から胸元までも唾液でベトベトしている。十分以上も互いの唇を吸っている証拠だ。
突き出した舌を何度も何度も絡ませ、ザラついた舌の感触を味わいつくす。しどとに濡れた舌が糸を引く。絡めた舌を
相手の口に差し入れ、口を吸い合う。口腔のなかにはお互いの舌だけで埋め尽くされ、なおも絡まり口中のもの全てを
舐め上げ吸い尽くす。唾液が潤滑液となり媚薬となり、相手への愛おしさを一瞬ごとに倍加させていく。胸板に挟まれ
揉みしだかれる乳房が不規則に踊る、そんな不規則な動きでも乳首を擦り合わせようと上半身をくねらす。二人とも
自分の性器を相手の太股に擦り付けようとより強く腰を抱く。
「むぅ…んあっは、はぷ…ん、ん。」」
名雪の長いディープキスに耐えかね、秋子が息を継ぐ。そこへ名雪が放さないとばかりに吸いついてくる。滅茶苦茶な
愛撫のお返しに、秋子が名雪の股間にいきなり手を這わせる。名雪が思わず腰を退かせた所に尻たぶを鷲掴みにする。
「あっ、やだ、お母さん。私お尻で感じた事なんかあああぁぁ、あ、あ、あ。」
名雪の制止を無視して秋子が肛門を尻ごと揉み込む。名雪のあげた制止の声も、困惑を含んだ嬌声に早変わりする。
「ほら…名雪、おいしい、でしょ…? 食わず嫌い、は駄目よ…。」
嫣然と微笑みながらさらに揉みしだく。名雪も負けじと股間から秋子の肛門にあてがう。秋子も抵抗せず名雪の侵入を
待つ。名雪は掌に母の性器の熱と愛液を受けとめながら、中指を徐徐に侵入してさせていく。ツプ、ツプ、と段階的に
入れていく。秋子の身体が震え始めるの感じて、名雪は会心の笑みを浮かべる。根元まで入った所で、突き上げてみる。
「くっ…うっ…。」
という反応をみて、今度は指先を撫で回してみる。
「う、あああぁぁぁ…。」
(クルクルされる方がいいんだ…じゃ、抜くのはどうかな?)以前祐一がアナルセックスについての講釈にでたの
(アヌスは引き抜く時、それも素早くやるのが一番気持ち良い)事を想いだし、試してみる事にした。
ニュポン!
「!いっ…!! ふうぅっ。」
これまで一番激烈な反応に、名雪は悪魔の笑みを浮かべる。(これだけでいかせちゃお)
「お母さん、そのままの態勢でいてね。」
震える母にそう言うと、一旦身体を離し、あお向けになり秋子の股の下に滑り込む。
「もうちょっと足広げてね。」
そう要求する娘の言う通り、秋子はおずおずと膝立ちの足を広げる。」
名雪の目の前に、母の陰門、自分が産まれでた場所が広がる。そこは、陰毛に覆われ黒々として、まるで身体に開いた
風穴のようだった。しかし、そこはむせるほどの女の匂いを放ち、自らを慰める者を誘っていた。その匂いに吸い寄せられ、
名雪は母の性器に吸いついた。
「…あ、…名雪、お母さんのあそこ、おいしい…?」
「…うん、ちょっとすっぱいけど、熱くって柔らかくて…舌溶けちゃいそう…。」
「そう…たくさん食べてね。」
秋子はそう言いながら、自らの乳首を転がし、名雪に乳を飲ませていた時の事を思い出していた。
そうして母娘の時間が過ぎていくと、名雪は母への愛撫を再開させた。性器を愛撫していた右手の指一本を尻穴へ
差し伸べ挿入し、すぼまりのところをハイテンポで出し入れさせ、残る口と左手で陰核への愛撫を開始する。
「あっ! やめ、名雪! ふたつも、止めて、いやあぁっ! お母さんすぐイっちゃう…!」
秋子が悲鳴を上げるが、無視する。目の前の性器からは愛液が止め処もなく滴り落ち、秋子の絶頂が近い事を教える。
「お母さんイっちゃえ!」
そう言って、名雪は指を滅茶苦茶に動かす。肛門は真っ赤に腫れあがりながら指の責め苦に耐えていた。
ジュブジュブと音と立て、肛門が最期の悲鳴を上げる。淫核は舌にまかせて、左手を自らの女になりたての性器を愛撫する。
母の愛液に顔を汚されながら、淫核をこすりたてる。
「お、かあさん…私、さき、イク、よ……んんあ!!」
「うっ、い、ああああ、名、雪いったの?!お母さんもちゃんとイかせ、てっやああ!いいああ、なゆ、き、いっちゃ…ぁぁあぁぁー!!」
秋子の視界が暗転、閃光がひかる。潮を名雪の顔に浴びせながら、先に絶頂を迎えた名雪に抱きかかえられて、秋子の意識が焼き切れた。
事が全て終わった深夜。水瀬母娘は汗を流す為、風呂に入っていた。
「お母さん、大丈夫? 染みない?」
「大丈夫よ、名雪。」
平然とした顔をしているが、実は肛門が相当染みている。
(あとで病院行かないと駄目かしら…)
医者に何と応えるか考えると、憂鬱になってくるが、水瀬秋子たるもの顔には決して出さない。
欲情から覚めて、最初のほうこそ気まずかったが、一緒に湯を浴びてぽつぽつと話をする内に、真相が明らか
になった。
第一に、祐一が名雪の相手をしなかった事は嘘で、真相はアヌス責めを無理強いする祐一を手近の目覚し時計
でぶん殴って気絶させた事。
次に、泡を食って母に助けを求めようとした所ちょうど自慰の真っ最中。どうしようもなく固まっているうちに興奮
してきた事。
最期に、祐一にアヌス関係を教え込んだのが母だと気付き、とばっちりを食らった事が頭に来た事。
と、言う事で、二人の間では、無粋な祐一が全部悪い、という結論に達し、無事和解に至った。なお、諸原因祐一は、
安否の確認の後、放置。
また祐一とは、万が一の妊娠を避ける為にアナルセックスだけの関係で有る事も名雪に明かされた。
「祐一、最近やたらお尻にこだわると思ってたら、お母さんで癖になっちゃったんだね〜。」
(これも自業自得かしら。)
湯が染みる肛門の激痛に苦しみながらもあっさり片付ける。
「けど、お尻ってそんなに良いものなのかなぁ。した後、お尻痛くなってきちゃったし…。」
名雪が身体を洗っていた名雪が、湯船の秋子にヒップを示す。
「あら、貴女の場合、手順を飛ばしたから痛くなったのよ。ちゃ〜んと訓練すれば、きもちよくなれるのよ。」
名雪の顔がぱっと明るくなる。
「ホント?! じゃあ、その方法おしえてよ! もう一回位試してみたい!」
「けど、辛いかもね?」
秋子が名雪を軽く睨む。
名雪は笑って母を真似て応えた。
「了承!」
…以上 終了だよアヒャ
いやー、実は今日合宿いく予定だったんですよ。逝く前に出来てホントよかった。
今まで拙作にお付き合い下さった諸兄に厚く御礼を。
また、SS職人の方々に百万の感謝を。
皆々様のおかげで、妄想を膨らます事が出来ました。
ではまたいづれ。AFあるかぎり、何処かで遭う事も有りましょう。
全ては! アナル・ファックの為に!!
ヒュンヒュンヒュン
(( ⊂ニ=ニ⊃ ))
。゚ ' | |∩∩ ゚ '。
〜 ( ⌒( *。A 。)
∪∪⌒∨ ∨
「オモワズトンジャッタヨ!! サイコー!!」
781様ありがとうございました。合宿お気をつけて。
すべてはアナルファックのために。
母娘肛姦ハァハァ。
合宿ではくれぐれもアナルをお大事に…
>>781
781さんお疲れ様です。
ありがたくゴチになりました。
母娘プレイもかなりエロくて良かったけど
医者の前でお尻をさらけ出す秋子さんを想像すると
すごく(;´Д`)ハァハァな気分になりました(w
ライバルスレの逆アナルスレが落ちて(´・ω・`)ショボーン
>>898 そしてこっちは、容量オーバーで次スレの季節
残り16KBではSS書くには微妙な残量だし
逆アナル復活したぞ
そろそろ次スレの題と煽りを決めておかないと……
関連スレはここの前スレ(?)、逆アナ、……何が要るっけ。
やはり煽りで十傑集の名前を羅列しないといけないのだろうか
903 :
名無しさんだよもん:02/03/13 10:50 ID:wQu0qXF5
後、元になった十傑集の名前も・・・?ん?
(・∀・)イイ!
905 :
902:02/03/13 16:40 ID:NuWhvjrS
シマツタ
十尻集だ
吊ってくるよ……
で、このスレはどうなるんでしょう?
よくもここまで使い込んだな…
アナルマスターの称号も近いか
>809
「初代」十尻衆、ね。
過去スレは「おしりの〜」(AF団創立の地)と、
ちょっとだけ説明加えたほうがいいのかも。
(万が一)このスレが次の次の次くらいまで伸びてしまったときに、
混乱するといけないだろうし……
しまった……
「AF団と愉快な下僕ども*3」にしようとしたのに、
「AF団と愉快な下僕ども♯3」にしてしまった。
>912
あまり気にしちゃいけない。
test
test
モウスグウマレルノ
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∧_∧ ∧_∧ 三/
( ・∀・) (゚ー゚*) 三/l::
( ) (⊃_ ⊂) 三/_l:::
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(__)_) / ∪^∪ /
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ギャァァァァァァァ
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ドン! /∧_∧ 三/
∧_∧ /(*。Д ゚) /l::
( ・∀)人人_ ⊃つ ./_l:::
( つ 三 つ .>ミ ))/
γ ノヽ ヽ WWミ ))/
し' (__)∪^∪/
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/三 三/
/三 三/
/三 三∧_∧
/三ノ⌒`(*゚д。)
/〜( * つつ∴‥,::':
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