裏・葉鍵板最萌トーナメント!!(ウォッチャー専用)

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696萌えさせたあんたらが悪いんだぜ1
「SIF……っ、お願いだ。もう……止めて、くれ……」
ソロネーヨは、心の中に残る羞恥心が保たせていた理性を起こす。
だけど、SIFは短く一言だけ、
「駄目だ」
そんなSIFに泣きついていると尻の穴に何かが当てられた。
それが、指だとすぐに分かったけど、これから何が起きるのかは分からなかった。
いや、分かりたくなかったって言うのが本当の所だ。
指がそのまま、入ってくる。
思わず力が入ってしまって、SIFが
「力を抜け!」
ペシッと軽く尻を叩いた。
でも、自分の体なのに、自分の体じゃないような気がして、どうやって力を緩めたらいいのかが分からない。
そうこうしていると、指が力任せに入ってきた。
指の爪の形まで分かるような感じ。
その指がぐるっと弧を描くように動いた。
瞬間、崩れ落ちそうにがくんと視界が揺れる。
何が起きたのか分からなくてパニクッてると、下半身の違和感に気づいた。
萎えきっていたソロネーヨの息子がぐぐっと頭を上げ始めたのだ。
「な、何っ……?」
「ここがソロネーヨ、お前の良い所だよ」
「良い所?」
「そう。良い所」
SIFが嬉しそうに微笑んだ。
指の数が増やされ、その良い所を中心に指が何度も抜き差しされる。
「……あ、や……めッ……」
697萌えさせたあんたらが悪いんだぜ2:01/11/30 02:30 ID:9j2ylQR3
「そろそろいいだろう」
SIFがぼそりと呟いた。
何がいいんだろう?
疑問を持つ暇もなく、太股に何か熱いものが当てられた。
それがまるで焦らしているかのように穴の周りを徘徊する。
もしかして、それが…………。
ソロネーヨは、嫌な予感がした。
「……ぅあ……ッ……!」
的中した。
無理矢理、捻じ込まれてきたその熱い棒に激痛が走る。
しかし、その痛みは一瞬で治まらず、激痛こそ続かなかったが、ジンジンとした痛みが尻の周りに燻るように残ってる。
「S、SI……F…………」
耐え切れなくて、止めて欲しくて、言葉を行き絶え絶えにつないだけど、何も変わるわけがなくて、唯一の支えである浴槽に必死にしがみついた。
「動くぞ」
「えっ?」
そこでも、やっぱり駄目と言う間もなくて、
SIFが腰を動かし始める。
「やっ……め…………」
次第にどんどんと早くなっていって、何も考えられなくなってきた。
今までに味わったことのない快感が体中を駆け回っては脳天に突撃する。
下半身も麻痺してきているような気さえしてきた。
どんどんと何かに追いつめられているような感じもする。
後頭部が痺れてきた。
……もう、だめだ……っ……。
「ん、ああッー……!」
高々と声を上げてソロネーヨは射精をした。
しばらくして、SIFが背中で低くうなり、体の中にSIFのが流れ込んでくるのを感じた…。