[生物化学物理地学]質問スレ5

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1大学への名無しさん
※単なる解答でなく論理説明もしませう ↓一番親切な例
Q:イオン結晶になるのはどういう分子だゴルァ(゚Д゚)
A:イオン結合性の分子
C:結合を作る元素の電気陰性度の差が2.0以上(大学化学では1.7以上)だと、
 その結合において電子が片方に偏って存在することになり、
 +と-に分極した電気的エネルギーによって強く結びつくことになる。
 これらは強い電気的結合力を持っているので、単分子として存在できない。
 (ex:NaClがあったとき、Na+ Cl- それぞれがClやNaを引き寄せてしまう)
 ※アルカリ金属+強ハロゲンの組み合わせは大抵イオン結晶。ex.CsF

前スレ
http://school4.2ch.net/test/read.cgi/kouri/1081738656/l50
前々スレ
http://school2.2ch.net/test/read.cgi/kouri/1074144676/

その他関連事項は>>2-10辺りに
2大学への名無しさん:04/08/06 18:18 ID:dLQ/BpgC
物理の参考書・勉強の仕方part18
http://school4.2ch.net/test/read.cgi/kouri/1090386949/l50


【知識】化学究極の勉強法pH12【計算】
http://school4.2ch.net/test/read.cgi/kouri/1090588076/l50


◆◇◆◇生物総合スレ part5◇◆◇◆
http://school4.2ch.net/test/read.cgi/kouri/1082900597/l50


地学総合スレ Part5
http://school4.2ch.net/test/read.cgi/kouri/1085443722/l50

3大学への名無しさん:04/08/06 18:57 ID:ulBU5Asv
          l≡l   .l≡l
          |:::└┬┘:::|
          |:::┌┴┐:::|
/ ̄ ̄\   ノ::::::丶 /:::::::\.   / ̄ ̄\
| 記念 .> (::(,,゚Д゚)(゚ー゚*)::) < パピコ .|
\__/   |:∪::::| |::::∪::|.   \__/
       〜((((:::::))(((:::::)))〜
         ∪ ̄U U ̄∪
4まねしよーーと:04/08/06 19:02 ID:fEP1kV+9
Si

four

4です。
5大学への名無しさん:04/08/06 20:05 ID:LLr18nyl
5respect
6大学への名無しさん:04/08/06 21:38 ID:3/lYZ7t+
>>1
乙カレー
7大学への名無しさん:04/08/06 22:43 ID:bHFyubtW
溶液Aを入れたフラスコTと溶液BでフラスコUがあり
(どちらも電解質が溶質)蒸気圧がフラスコT>フラスコUである。

これで水の移動がとまるのは「質量モル濃度が等しくなるとき」と書いてありますが
イオン粒子の質量モル濃度が等しくなるときということですか?
>>1 乙です
8大学への名無しさん:04/08/06 22:55 ID:GTc06UA7
>>7
フラスコIとフラスコIIが密閉容器内にあり、不揮発性の溶質の場合、だよね?

>イオン粒子の質量モル濃度が等しくなるときということですか?
そうです。基本的に、U字の筒の真ん中に半透膜があって、
溶液AとBで質量モル濃度が違う、みたいな浸透圧の問題と同じ考え方をします。
9大学への名無しさん:04/08/06 23:01 ID:ailIqn5S
ヒトの赤血球はどうして真核細胞なんですか?
107:04/08/06 23:26 ID:bHFyubtW
>>8
やはりそうですか
不安だったんで。ありがとうございました
11大学への名無しさん:04/08/07 00:10 ID:fdef5+iT
前スレ>>995
電子に働く重力は、電気的な力と比べて無視することができる。
12大学への名無しさん:04/08/07 00:54 ID:VqmguvTC
>>9 細菌類とラン藻類以外は全部真核細胞だからだよ
13大学への名無しさん:04/08/07 00:54 ID:TNS4PQt5
このスレは本当は6です。
前スレ間違えました・・・
14大学への名無しさん:04/08/07 01:34 ID:zoDS743j
>>13      ●
          ddノ|)
        _| ̄|○ <し  ま、気にすんなって!

15大学への名無しさん:04/08/07 02:35 ID:GxHO4iNq
前スレに引き続き、ボイル・シャルルの式についてです。

気体の物質量が変化する状況が良く分からないんですが
化学だとモルが分散したりしなかったりするんですけど
普通はコック開いておくと分散するものなんですか?
16大学への名無しさん:04/08/07 09:53 ID:GmWm1UFZ
気体の場合は分散とは言わない。拡散というのだ。
普通はコック開いておくと気体は拡散する。
17大学への名無しさん:04/08/07 19:05 ID:GxHO4iNq
そうなんですか、覚えておきます。
18大学への名無しさん:04/08/07 22:06 ID:slKplmu2
CH3-CH-C-H   CH3CH(CH3)CH
|
CH3

↑にアンモニア性硝酸銀水溶液をのを加えて温めると、
ある反応が見られた。この反応について、『酸化』と『還元』の語句を用いて説明せよ。

解答:
アルデヒド基がカルボキシル基に酸化されるとともに、
銀イオンが還元されて銀が析出する。


カルボキシル基はドコにあるんでしょうか?
銀イオンではなく、ジアンミン銀(T)イオンじゃないんですか?


下の2つの質問、お願いします。
1918:04/08/07 22:09 ID:slKplmu2
スイマセン、左の構造式の価標がずれました。

下のメチル基は、CH についてます。
20大学への名無しさん:04/08/07 22:38 ID:BOqo6VGK
>>16
気体は圧力の高い方から低い方に移動します。またボイルの法則もシャルルの法則も
前提に物質量が一定ということがあるので、前スレで2度目にコックを開く前後で
物質量が変化するからここではボイル・シャルルは使えません。

>>18
構造式の一番右端はアルデヒド基ですか?あのままだとCの手が2本になってます。
21大学への名無しさん:04/08/07 22:53 ID:BOqo6VGK
>>18
構造式の右端がアルデヒド基であるとすれば、
CH3CH(CH3)CHO→CH3CH(CH3)COOH
となって、「アルデヒド基がカルボキシル基に酸化され」ているでしょ?
言い換えれば「アルデヒド基が酸化されてカルボキシル基になっている」
確かにジアンミン銀(T)イオンが還元されているとも言えるけど、反応式では
(Ag+)+(e-)→Ag
だから、銀イオンと書いても問題はないと思います。
22大学への名無しさん:04/08/07 23:07 ID:MPoewOig
>>18
示性式がそもそも間違っているぞ。1999年の愛媛大の問題だろ?
正しいCの示性式は↓

....CH3..O..
....|...‖..
CH3-CHーC-H.

これにアンモニア性硝酸銀水溶液をを加えて温めるとCのアルデヒド基は次のように酸化されてカルボキシル基になり、
と同時に銀イオンが還元されて銀が析出する。(酸化と還元は常に同時に起こる!)

....CH3..O..
....|...‖..
CH3-CHーC-H.

.....↓.....

....CH3..O..
....|...‖..
CH3-CHーC-OH
23大学への名無しさん:04/08/07 23:09 ID:MPoewOig
俺もずれたしかぶってるやん。鬱

2418:04/08/07 23:17 ID:slKplmu2
>>20-22
おっしゃる通り、99年の愛媛の問題です。セミナーからです。。
構造式は、間違えていました。スイマセン・・・。
『アルデヒド基がカルボキシル基に酸化され』って、
『カルボキシル基によって酸化される』って意味じゃないんですね、、、

皆さん、ありがとうございました。
25大学への名無しさん:04/08/07 23:25 ID:whyDFiIT
福間無機の73ページの知識のチェックで6から7の反応で
CuSに濃HNO3を加えると銅イオンになる反応がどうしてそうなるのかわかりません。
福間を何度読み返してもどの反応だかわからないんです。
どなたか教えてください
26大学への名無しさん:04/08/07 23:29 ID:BOqo6VGK
>>25
どうでもいいけどIDがwhy
その本を持っていないので内容をもっと詳しく教えてください。
27大学への名無しさん:04/08/07 23:37 ID:whyDFiIT
イオン分析の問題です。
いろいろな金属群の中で希塩酸を加え沈殿しなかったものに
硫化水素を通じて沈殿したCuSに濃HNO3を加えると銅イオンになるという反応です。
なぜ銅イオンになるのかがわかりません。
説明がわかりにくくてすいません
28大学への名無しさん:04/08/08 00:03 ID:qzx/cJ1j
>>27
敢えて言うなら強酸(HNO3)と弱酸の塩(ここでの弱酸はH2S)から強酸の塩と
弱酸ができる反応かな。たとえば
2NH4Cl+Ca(OH)2→CaCl2+2NH3+2H2O
みたいなものです。↑の場合は弱塩基の塩と強塩基から弱塩基と強塩基の塩ができる
反応です。ただ、>>25の場合は溶けることが大事なので溶けると暗記する方がいいと
思います。
29大学への名無しさん:04/08/08 00:06 ID:FoDjKBNP
ありがとうございます!
たすかりました
30大学への名無しさん:04/08/08 03:15 ID:sSMoGwKA
以下の系における運動体Kの奇跡を数式化せよ
xy平面状に
V:X^2+Y^2=(0、7223×1、4959965×10^8)^2
E:X^2+Y^2=(1、4959965×10^8)^2
J:X^2+Y^2=(5,20261、4959965×10^8)^2
S:X^2+Y^2=(9,5549×1、4959965×10^8)^2
とX E J Sの4つの円があり、それぞれの円周上を球体v e
j sハン時計周りに回転運動している
加えて原点にも静止球体SSがあるものとする
SS v e j sの速度 半径 並びに質量は
以下の通り定める
ss:半径6,960×10^5 質量322946
v:0,615/s 半径6052 質量0,815
e:29,78/s 半径6378 質量1
j:13,65/s 半径71492 質量317,83
s:9,65/s 半径60268 質量95,16
いまKはホーマン遷移軌道によりeを出発し球体Vに近接軌道を2回
行い それによる増速および進路変更を経た後 jにむかう
ふたたびjの影響による増速 進路変更を1回経てSと通過する
このような運動をKが行う場合のKの軌道方程式を求めよ
31大学への名無しさん:04/08/08 08:11 ID:r6IAFhg9
GTOか?
32大学への名無しさん:04/08/08 14:07 ID:OnW3h4ks
理科の難易度は 物理>>化学>>生物>地学 が相場らしいですけど

実際は 物理>地学>>化学>>生物 です。
騙されないように。
33大学への名無しさん:04/08/08 14:24 ID:+HpZAeUo
センターであれば上の不等式は成り立つかな。
34大学への名無しさん:04/08/08 20:23 ID:f2ID+rbn
基本的な質問で申し訳ないんですが

水素原子で電子が移るとき放出された光のエネルギーを2.6[eV]として
λ=h・c/Eという公式にあてはめて光の波長を出すとき
解答はλ=h・c/2.6・電気素量 になっているのですが
なぜ分母に電気素量をかけるのですか?
35大学への名無しさん:04/08/08 23:29 ID:P0Fxvgn0
>>34
eV(エレクトロン・ボルト)という単位を理解していないのではないか。
電子を1Vの電位差で加速して得られるエネルギーを1eVとするので,
1eV=1.6×10^-19Jという関係が成り立つ。よって,2.6eVをMKS単位系に
変換するために質問にあるような計算がなされる。
36大学への名無しさん:04/08/08 23:40 ID:P0Fxvgn0
>>27
CuSが濃硝酸に溶けるのは弱酸の遊離ではなく酸化還元による。
CuSは強酸性下でも沈殿する塩なので強酸を加えたところで溶解しない。
S2-はH2Sと同様に酸化されやすいので,酸化剤である濃硝酸によって,
 CuS+4HNO3→Cu(NO3)2+S+2NO2+2H2O
のように反応する。このようにしてCuS中のCu2+を溶かすことができる。
3728:04/08/09 00:32 ID:IH1q1WUM
>>36
訂正どうもです。Sが酸化されるのには気づいていたんだけど、確かに
CuSは強酸性下でも沈殿するね。
38大学への名無しさん:04/08/09 01:19 ID:FjrQA7Js
>35
ありがとうございました。たしかにそこのところを理解してませんでした。
39大学への名無しさん:04/08/09 01:34 ID:dUCouctj
H3-C=C=C-H3 はプロパジエンでおk?

-C=C-C-Cl はなんていうの?

-C=C-C- は?
  |
  Cl
40大学への名無しさん:04/08/09 01:36 ID:dUCouctj
>>39 真ん中のは「3-クロロプロペン」
   下のは「2-クロロプロペン」かな?
41大学への名無しさん:04/08/09 21:40 ID:DqFo/cQ/
力のモーメントについてお訊ねします。
物理で、滑らかな壁に長さがLの棒を立てかけるような問題が
よくありますよね?
あれは、どのように解くのでしょう?

点回りのモーメントを取って棒上で力のベクトルを分解していたんですが
どうやら、それでも解けるけど解答を見る限りどの本も違うようですが。
42大学への名無しさん:04/08/09 21:42 ID:DqFo/cQ/
ためしに、棒の重さをW、床の間の角をθと置いて解説お願いします。
43大学への名無しさん:04/08/09 21:45 ID:dUCouctj
>>39>>40でおkですか?
44大学への名無しさん:04/08/09 22:48 ID:6ukkoasB
>>41
棒にかかる力は、
棒自体の重力、壁からの抗力、床からの抗力、床との摩擦力の
4つ。(滑らかな壁とあるから当然床と摩擦があると判断しますた)
うち重力以外は未知数なので、それぞれ適当な文字を置く。
で、1.水平方向のつりあい 2.鉛直方向のつりあい 
3.床と棒の接点中心の力のモーメントのつりあい
の式を立てる。
未知数3つに式が3つだから、この方程式を解けばよい。

っていう解法じゃ不満なの?
45大学への名無しさん:04/08/10 12:17 ID:e3ow37ps
エネルギーをテーマに実験をからめたりしながら(独創的に)活動報告書を書いて願書といっしょに提出しなくてはならないんですが、まったくきっかけがつかめません、なにか実験方法とかあったらおしえてください(高校の化学室でできるレベルで)
46大学への名無しさん:04/08/10 13:50 ID:5bN/hd1X
>>44
そうです。床に摩擦があります。
えっと、モーメントのつりあいの式を作る時に
自分は棒の上でベクトル分解してるんです。
mgcosθ×L/2のようにです。
これをすると、cos(90°−θ)とsin(90°−θ)という角が出て
くるんですが、そういう解法は取ってないようなので……
どうも、作用線上に力点を引っ張ってきて解いてるようなのですが
この辺がよく分からないんです。
47大学への名無しさん:04/08/10 17:42 ID:3rG4m6zI
>>45
それって大学の推薦なの?そうだったら人にどうゆう実験がいいとか
聞くのってまずいんじゃ…
48大学への名無しさん:04/08/10 18:09 ID:iBqdTASQ
>>41,46
ベクトル分解でもいいよ。それが最もオーソドックスな解法。本の解答ではおそらく
棒にはたらく力がつり合っているとき全ての作用腺をのばすと1点で交わることを
使っているんじゃないかと思う。cos(90°−θ)=sinθ、sin(90°−θ)=cosθだよ。
Wやmやら出てきてどの文字を使っていいかわからないので
こっちで勝手に判断してm,g,θ,Lを使って解答する。
床からの垂直抗力をN、壁からの抗力をR、静止摩擦力をfとすると
垂直方向のつり合いよりN=mg
水平方向のつりあいよりR=f
棒と床との接点を中心とするモーメントを考えると
Lmgcosθ=2LRsinθよってR=mg/2tanθ
f=R=mg/2tanθ
さらに、これより、静止摩擦係数をμとするとμmg≧f=mg/2tanθ
だからμ≧1/2tanθがわかる。

49大学への名無しさん:04/08/10 18:17 ID:iBqdTASQ
>>48
2行目
×作用腺
○作用線
です。変換してそのままだったらこうなってしまった…。
10行目
Lと2LをそれぞれL/2とLに直す。勝手に棒の長さを2Lにしてしまった…。
最終的な答えは同じ。
50大学への名無しさん:04/08/10 18:28 ID:5bN/hd1X
>>48
はい、大丈夫です、分かります。
作用線の伸ばし方は、左が壁で棒を立てかけているような図で
壁に接している部分の点まわりのモーメントの釣り合いを考える時
まず、床に平行に伸ばして考えて
摩擦の力は壁に平行に作用線を延ばして考えればOKですか?
51大学への名無しさん:04/08/10 18:49 ID:iBqdTASQ
>>50
摩擦力は壁ではなく、床に平行。ベクトル分解してモーメントを考える時は作用線を延ばす
必要はない。
まず、モーメントを考える場合は力の数ができるだけ少なくなるようにするために
棒と床の接点を軸にした方がよい。その場合の解答は>>48の通り。
作用線による解答は摩擦力と床からの垂直抗力を合成したもの(これを床からの抗力という)を
用いる。この作用線の延長線が棒にはたらく重力と壁からの抗力の交点を通るように
すればよい。このとき力の大きさについて
f:mg=(1/2)Lcosθ:Lsinθ
が成り立つので、これを整理するとモーメントの式と同じになる。
これでわかる?
52大学への名無しさん:04/08/11 01:14 ID:10AJvZcI
>>51
ありがとうございます。たびたびすみません。
>>48のLmgcosθ=2LRsinθよってR=mg/2tanθ
という式は、f:mg=(1/2)Lcosθ:Lsinθをほどいたものなのですか?
53大学への名無しさん:04/08/11 02:35 ID:dxBrDN8P
>>52
違います。モーメントのつり合いでは>>51で説明した理由から、棒と床との接点を
中心とするモーメントのつり合いを考える。反時計まわりのモーメントは棒にかかる
重力のモーメントで、その大きさは(1/2)Lmgcosθ
時計回りのモーメントは壁からの抗力のモーメントで、その大きさはLRsinθ
棒が動かない(静止し続ける)ということは水平方向と鉛直方向の力がつり合うだけでなく
モーメントもつり合っているので時計回りのモーメントと反時計回りのモーメントがつり合う。
よって(1/2)Lmgcosθ=LRsinθ
R=mg/2tanθ
以上一切作用線の考え方、すなわちf:mg=(1/2)Lcosθ:Lsinθは使っていない。モーメントによる
考え方と作用線による考え方はどちらでも同じ式が得られるので、どちらか一方でよい。
これでもきつい?もしかしてモーメントがよくわからないとか?
54大学への名無しさん:04/08/11 14:18 ID:10AJvZcI
>>53
はい、そうです。モーメントがよく分かりません。
モーメントという考えそれ自体はなんとなく分かるんですが
モーメントのつり合いの式が作れないんです。
L/2cosθとかLsinθはどこからどこまでの距離を測っているのか
誰も教えてくれる人がいないので、未だに分からないんです。
55大学への名無しさん:04/08/11 15:28 ID:zrAdjZgb
異性体についてなんですが、
例えば分子式C4H8Oのアルコールの場合、

CH3-CH2-CH2-CH2-OH(ブタノール)
CH3-CH(OH)-CH2-CH3(2-ブタノール)と、

    OH
CH3-CH-CH3(2-メチル-2-プロパノール)
    CH2

ですよね?
なんで

CH3-CH-CH3
    CH2
    OH

はダメなんですか?ずれたらすんません
56大学への名無しさん:04/08/11 15:37 ID:9hy6vvxc
>>55
> 例えば分子式C4H8Oのアルコールの場合
もしC4H10Oのアルコールの間違いだったら構造異性体は4種だよ


57大学への名無しさん:04/08/11 15:55 ID:zrAdjZgb
>>56あ、そうです。×C4H8O → ○C4H10O
つまり2-ブタノールの光学異性体も考えると5種あると解釈して良いですか?

では、
CH3-CH-CH3
    CH2
    OH
はなんて名前になりますか?2-メチル-2-プロパノールですか?
58大学への名無しさん:04/08/11 16:02 ID:9hy6vvxc
>>57
2-メチル-1-プロパノ−ル
59大学への名無しさん:04/08/11 16:17 ID:GE+CvfbK
生物の質問ぜんぜんねーな
60大学への名無しさん:04/08/11 16:19 ID:f6V/qiKt
エッセンスの熱の14なんですが、
解答に、PVの積の大小を比べればよい、って書いてあるんですが、
PVの積は、R(気体定数)×T(絶対温度)で、Rは一定だから、それを比べれば、温度の大小関係が見える
って言う解釈でいいですかね?
6155=57:04/08/11 16:25 ID:zrAdjZgb
>>58
なるほど2-メチル-1-プロパノールですか。
この1は、CH2を基準に考えた1ですよね?
もしかして、2-メチル-2-プロパノールの2番目の2も
CH2を基準にした2でしたか?
6255=57:04/08/11 16:25 ID:zrAdjZgb
さっきからageまくってますすんません
63大学への名無しさん:04/08/11 19:08 ID:9hy6vvxc
>>58
H CH3 H
| | |
H−C−C−C−H  2-メチル-1-プロパノール
| | |
OH H H

H CH3 H
| | |
H−C−C−C−H  2-メチル-2-プロパノール
| | |
H OH H
64大学への名無しさん:04/08/11 19:11 ID:9hy6vvxc
ずれたからもう1回
  H CH3 H
   | | |
H−C−C−C−H  2-メチル-1-プロパノール
  | | |
  OH H H

  H CH3 H
  | | |
H−C−C−C−H  2-メチル-2-プロパノール
  | | |
  H OH H
65大学への名無しさん:04/08/11 19:41 ID:f6V/qiKt
何度もスイマセン。

大原則2のP31の最後なんですが、
結局、容器Tも容器Uも内部エネルギーは同じなんですか?
66大学への名無しさん:04/08/11 20:33 ID:VAga7m+6
>>57
 . . CH3
 . . |
CH3-CH-CH2-OH 2-メチル-1-プロパノール
67大学への名無しさん:04/08/11 20:41 ID:VAga7m+6
>>61
 . . CH3
 . . |
CH3-C-CH3
 . . |
 . . OH

2-メチル-2-プロパノール
68大学への名無しさん:04/08/11 20:54 ID:VAga7m+6
>>65
同じじゃない。
U2’=(14RT/15)[J]. になる。
69大学への名無しさん:04/08/11 20:59 ID:VAga7m+6
>>57
>つまり2-ブタノールの光学異性体も考えると5種あると解釈して良いですか?
良い。(アルコールの異性体は全部で5種。)
エーテルも含めると C4H10O の異性体は全部で8種。
70大学への名無しさん:04/08/11 21:15 ID:VAga7m+6

CH3-CH2-CH2-CH2-OH

1-ブタノール


CH3-CH-CH2-CH3
 . . |
 . . OH

2-ブタノール
71大学への名無しさん:04/08/11 21:21 ID:7cADwMBU
3-ブタノール
4-ブタノール
72大学への名無しさん:04/08/12 00:35 ID:zZmWvt88
>>54
先生や友達は?
モーメントがつり合う条件は物体が回転しないために必要な条件。つり合いの式は時計回りのモーメントの合計と
反時計回りのモーメントの合計がつり合うこと。
モーメントの大きさは(中心とする点と作用線の距離)×(力の大きさ)。ここでいう中心とする点と作用線の距離とは
作用線を通る直線と点との距離のことで、中心の点から作用線を通る直線におろした垂線の長さ。
>>53で言えば、反時計回りのモ−メントは、距離が(1/2)Lcosθ、大きさがmgなのでモーメントの大きさは(1/2)mgLcosθ
時計回りのモーメントは距離がLsinθ、大きさがRなのでモーメントの大きさはLRsinθ

もう一つの考え方は、力を、力の作用点とモーメントの中心とした点を通る直線に平行な成分とそれに垂直な成分に分解する
やりかた。ベクトル分解とはこのやり方ね。
力の作用点とモーメントの中心とした点を通る直線に平行な成分はモーメントの大きさが0だから、モーメントにおいては無視できる。
それに垂直な成分だけ考えると、>>53では反時計回りのモーメントは、長さが(1/2)L、大きさがmgcosθなので、モーメントの大きさは
(1/2)mgLcosθ
時計回りのモーメントは、長さがL、大きさがRcosθなので、モーメントの大きさはRLcosθ
どちらで考えても同じになる。>>48,51,53は後者の考え方で解いた。
これでどう?
73大学への名無しさん:04/08/12 12:38 ID:JfxWo1NU
>>72
理解できました。本当にありがとうございます!!
74大学への名無しさん:04/08/14 08:39 ID:nzU9ozID
このスレに誘導されました。

気体のことで聞きたいんだけど
圧力が変わっても体積一定だったら気体の仕事は0ですよね?
あとエッセンスに書いてあったんだけど
U=nCvTはいつでも成り立つの?
75大学への名無しさん:04/08/14 08:51 ID:sIFG5eG9
これをお願いします。


シクロヘキサンC6H12の2種類の異性体を立体構造式で示せ。
ただし、水素は略して書け。

解答は

    C
    \ \
     \ C――C
      \     \
        C――-C \ 
              \ C 
        イス形

    C          C
    \ \     /  |
     \ C――C  /
      \      /
        C――-C
 
       船形


となっているんですが、この2つのどこがどう違うのか
全く分かりません。両方とも炭素が6個単結合で環状につながってる
だけな気がするんですが・・・。どなたか教えてください。
(必修化学下巻218ページ例題163(4)(ロ)より)
76大学への名無しさん:04/08/14 10:24 ID:9LRAPWAn
>>74
体積一定のときは気体がした(された)仕事は0
Uを気体の内部エネルギーとすると、U=nCvT
は常に成り立つ。気体の物質量が変わらないときはΔU=nCvΔTも定積変化の時だけでなく、
定圧変化の時も成り立つ。
77大学への名無しさん:04/08/14 10:34 ID:VrpQnCNY
立体構造が違う。
78大学への名無しさん:04/08/14 15:15 ID:LLA8tRVL
運動方程式の問題です。

図のように、いずれも質量mの物体Aと物体Bが、定滑車K1と動滑車K2と糸を用いて天井から吊り下げている。
滑車はいずれも滑らかに回るものとし、滑車と糸の質量は無視できるものとする。
始めに物体Aを支えて床から高さhの位置に静止させ静かに放すと、2つの物体は動き始めた。重力加速度の大きさをgとする。

このときの物体Aの加速度の大きさはいくらか。


ttp://aaabbbccc.s6.x-beat.com/upload/src/up2549.bmp


んで、分からない所は

解説「Aの加速度を下向きにaと設定すると、Bの加速度は上向きに(1/2)aとなる。」

これ、なんでBの加速度が(1/2)aになるんですか?
多分、初歩的な見落としによるミスだと思うのですが、詳しく計算課程などもお願いします。
79大学への名無しさん:04/08/14 18:44 ID:j6LsGwwT
CuS+HNO3という反応で硫化物イオンが硝酸に酸化されてSが生成とあったんですが、弱酸の遊離で硫化水素は発生しないんですか?
酸化還元反応が優先されるんですか?
よろしくお願いします。
8074:04/08/14 19:18 ID:qSHxlqZN
>>76
それではΔU=nCpΔTはいつ使うのですか?
単元子?
81大学への名無しさん:04/08/14 19:20 ID:VrpQnCNY
Cp=3R/2
Cv=R/2
82大学への名無しさん:04/08/14 19:21 ID:VrpQnCNY
もう意味は分かるな。
83大学への名無しさん:04/08/14 20:22 ID:nZC29m1W
地学の質問です。アイソスタシーについてです。
水深4kmにおける海洋地殻の暑さが6kmであるならば、
海抜2kmの高原が分布する大陸での地殻の厚さは何kmであるか?
大陸地殻の平均密度を2.7[g/cm^3]、海洋地殻2.8[g/cm^3]、
マントル上部3.2[g/cm^3]、海水1.0[g/cm^3]、とし、
両地域はアイソスタシーが成り立っているとする。

解説がなくて困っているのでお願いします。答えは35kmです。
8478:04/08/14 20:25 ID:SFjhyWIp
移転します。お騒がせしました。
85大学への名無しさん:04/08/14 22:51 ID:mve4iHRu
>>79
ごめん。28で間違えて説明した人ですm(_ _)m
CuSがHNO3に溶けるのは硝酸の酸化作用のためであって、強酸であっても酸化作用の
ないものだと溶けません。だから、どちらが優先とかではなく、原因がもともと
酸化作用によるものだということです。
86大学への名無しさん:04/08/14 23:16 ID:mve4iHRu
>>80
Cpは定圧モル比熱だから定圧の時使います。ΔU≠nCpΔTだよ。>>76にも書いたように、ΔU=nCvΔT
定積モル比熱は体積一定のとき1molの気体の温度を1K上げるのに必要なジュール熱のことです。
定圧モル比熱は圧力一定のとき1molの気体の温度を1K上げるのに必要なジュール熱のことです。
定義を理解しよう。定圧変化のときQ[J]の熱を与えて気体がWの仕事をしたとすると、熱力学第1法則より
Q=ΔU+W
=nCvΔT+PΔV
=nCvΔT+nRΔT
=n(Cv+R)ΔT
定義から
Cp=Q/(nΔT)
=Cv+R←これをマイヤーの式という
単原子分子のときCv=3R/2,Cp=5R/2
8774:04/08/15 00:27 ID:l5bA8cCA
詳しくありがとうございます。
ΔU=nCpΔT
この式は間違っているんですね?
気体は似通った公式が多いので混乱してきました。
88大学への名無しさん:04/08/15 19:40 ID:R61XrtY7
>78
解決した?
していないなら、再upして。
89大学への名無しさん:04/08/16 06:37 ID:NzNh+HQ3
微分の概念が物理的にわかりません
90大学への名無しさん:04/08/16 06:54 ID:AD2LjFRx
傾き
91大学への名無しさん:04/08/16 17:46 ID:69VhCS3v
どうして反発係数が1のときはエネルギーが保存するんでしょうか?
反発係数が1ということは相対速度の絶対値が変わらないということですが
それだとどうしてエネルギーが保存するのか、必然性がわかりません。
どなたか定性的に教えてください。
92>>83:04/08/16 18:18 ID:cCZb9CUg
すみません、地学スレに質問することにします。
93大学への名無しさん:04/08/16 19:03 ID:T3ggSiKv
もの凄く初歩的な質問な気がするのですが、どうか教えてください。

物理
図のような平行平面電極があり、電極間の電位差はV(V)、その感覚はd(m)である。
電界の向きはA,Bどちらか。

 0(V)       +V(V)
  |          |
  |          |
  |          |
  |          |
  |          |
   ←---d(m)--→ 
←A           B→


答えはAらしいのですが、何故そうなるのかわかりません。
電界の向きを求める方法を教えてください。
どうかお願いします。
9493:04/08/16 19:04 ID:T3ggSiKv
図が少しずれました・・・。
すいません。
B→側の電極は一本です。
95大学への名無しさん:04/08/16 19:06 ID:D2rkjfzU
電位が高い方から低い方に向かって電場が作られるから。
9693:04/08/16 19:11 ID:T3ggSiKv
>>95
なるほど・・・。
高→低の方向ですね。
ありがとうございます!
97大学への名無しさん:04/08/16 19:29 ID:H1PLH1WC
>>91
例えば物体AとBの質量がそれぞれm,Mで衝突前それぞれ速度u,v、衝突後それぞれU,Vに
なったとして運動量保存、反発係数1の式をたてると
mu+Mv=mU+MV
1=-(V-U)/(v-u)
上の式よりU-u=(M/m)(v-V)、下の式よりU+u=v+V
運動エネルギーの変化をΔUとして、
2ΔU=mU^2+MV^2-mu^2-Mv^2
=m(U^2-u^2)+M(V^2-v^2)
=m(U-u)(U+u)+M(V^2-v^2)
=M(v^2-V^2)+M(V^2-v^2)
=0
よって運動エネルギーは保存する。
98大学への名無しさん:04/08/16 23:29 ID:aStNcn1c
>>78
Aがhだけ下降したとき、Bはh/2しか上昇しない。
これがイメージできないと理解するのは難しいよ。
糸は1本だから、h下がったらその分上がるわけで、
hを動滑車の両側の糸で埋め合わせすることになる。
ということは動滑車の両側のそれぞれの糸はh/2ずつ
担当することになり、Bはh/2上昇する。
Aがh下降するのと、Bがh/2上昇するのにかかる時間は
同じだから(ここが大事)、Bの上昇する速さはAの半分のはず。
速さが半分なら加速度の大きさも半分だろう、というわけです。
99大学への名無しさん:04/08/17 11:59 ID:IrYKyfgy
ニトロベンゼンをスズと塩酸で還元するとアニリンが生成する。

っていうやつ式が2つあるんですけどどう違うんですか?
100大学への名無しさん:04/08/17 12:06 ID:Z/sLw/0S
その2つの式を書き出そうぜ。まずは。
101大学への名無しさん:04/08/17 12:12 ID:IrYKyfgy
2C6H5−NO2+3Sn+12HCL→2C6H5−NH2+3SnCL4+4H2O


2C6H5−NO2+3Sn+14HCL→2C6H5−NH3CL+3SnCL4+4H2O
102大学への名無しさん:04/08/17 12:19 ID:Z/sLw/0S
上はアニリンの生成
下はアニリン塩酸塩にして水に溶かしてることも表してるんだと思うよ。
103大学への名無しさん:04/08/17 12:24 ID:IrYKyfgy
じゃあ場合によってきちんと使い分けるんですか?
104大学への名無しさん:04/08/17 12:31 ID:Z/sLw/0S
使い分けた記憶が無いけど、あんまり大した違いは無いんじゃないかなぁ?
結局同じことだし。
105大学への名無しさん:04/08/17 12:32 ID:IrYKyfgy
じゃあどうすればいいんですか?
106大学への名無しさん:04/08/17 12:39 ID:Z/sLw/0S
ニトロベンゼンに塩酸とスズを加えて下の式の反応が起こって
水酸化ナトリウムでアルカリ性にすると油状のアニリンが遊離するとだけ分かっとけば良いと思うよ。
107大学への名無しさん:04/08/17 20:00 ID:pwLE9KrE
有機化学で質問があります

構造異性体の数を書けと言われたら
立体異性体の幾何異性体とかは区別せずに数えるんですかね?

ペンテンの構造異性体の数を書けと言われたら
5種類と書き
幾何異性体は特に注意書きが無い限り数に入れない
これで正しいでしょうか
108大学への名無しさん:04/08/17 20:53 ID:axzdDIdE
>>107
異性体を書け→構造、立体(幾何&光学)異性体すべてを書く。
構造異性体を書け→構造異性体だけを書く。でOK。
109大学への名無しさん:04/08/17 20:57 ID:axzdDIdE
有機の実験式で、原子の比がC:H:O=0.191:0.3:0.0756ってのがあって、
これを整数比に直すと5:8:2になるみたいなんですけど、なんじゃこりゃって。
答え見れば納得できるんですけど、どう考えれば整数比に直せるんですかね?
簡単に整数比に直るやつは感覚で出るんですけど、上のはどう考えればいいのか検討が付きません。
コツがあれば教えてください。
110大学への名無しさん:04/08/17 21:44 ID:0CcmVRnQ
>>109
一番小さい数で割って、分数で近似。

C:H:O= 0.191:0.3:0.0756 ≒2.52:3.96:1 ≒ (2+1/2):4:1 ≒5:8:2
111大学への名無しさん:04/08/17 23:12 ID:YmP/GWaZ
アニリン塩酸塩の窒素原子は手が5本出てますよね?
最外殻の数からすると3本だと思うのですがどうして
5本なんでしょう?基本的なことでスイマセン…
112大学への名無しさん:04/08/18 15:06 ID:nFnalKpQ
>>108
どうもありがとう
113大学への名無しさん:04/08/18 22:28 ID:ZFuEQXO2
>>110
納得できました。ありがとうございます!
114現役高3化学はセンターで8割必要・・:04/08/19 15:38 ID:c4spWDGQ
【問】水酸化カルシウム1.85gを中和するのに、0.50mol/Lの塩酸が何ml必要か。

酸の価数×酸の濃度×酸の体積=塩基の価数×塩基の濃度×塩基の体積 

酸の価数×酸の物質量 = 塩基の価数×塩基の物質量 

1× X = 2 × 1.85

X = 3.7

3.7 =酸の価数×酸の濃度×酸の体積  より
=  1 × 0.50 ×  Y
Y = 7.4


■自分の答え 7.4ml  ■答え 100ml
自分なりに色々考えてみたのですが、解けません・・・・。
どなたか、間違ってるポイント、正しい解答を教えてください。
よろしくお願いします。
115大学への名無しさん:04/08/19 16:13 ID:QjK44LcJ
>>114
水酸化カルシウム1.85[g]の物質量は1.85/74=0.025[mol]だよ。
それと0.50[mol/l]の塩酸が何mlって聞かれてるから単位に注意ね。
今回は計算に影響してないけど、xを(酸の濃度)×(体積)としているなら
3.7 =(酸の価数)×(酸の濃度)×(酸の体積)じゃなくて
3.7 =(酸の濃度)×(酸の体積)とするべきだね。それから、化学で高得点を
取りたいならここは式を1つにして時間を短縮するべき。
(酸の価数)×(酸の物質量)=(塩基の価数)×(塩基の物質量)
より塩酸の体積をx[ml]とするとx × 10^(-3) [l]だから
1 × 0.50 × x × 10^(-3) = 2 × 1.85/74
よってx=100[ml]
116大学への名無しさん:04/08/19 16:16 ID:7pQsXA8F
>>114
>酸の価数×酸の物質量 = 塩基の価数×塩基の物質量 

>1× X = 2 × 1.85

ここが違う。1.85は水酸化カルシウムの物質量ではないよ。
分子量で割った1.85/74=0.025が物質量。
答えをAと置くと、
2 × 1.85/74 = 1 × 0.5 × A/1000
A = 100
になるよ。Aを1000で割ってるのはmlからgに直すためね。

>3.7 =酸の価数×酸の濃度×酸の体積  より
>=  1 × 0.50 ×  Y
>Y = 7.4

ここもまあ前の数字が違うから間違ってるんだけど、それ以前に考え方がまずい。
モル濃度ってのは1「g」中にあるモル数を指すので、ここでそのままYを答えにするのは違うよ。
この問題ではmlを聞いてるよね。Yはgなので、それを1000かけてmlに直さなくてはいけない。

化学ってのは単位が大切だから。分かってるのにmlとgを間違えるだけで間違いだからね。
質量%濃度、モル濃度、質量モル濃度と言われて、全部説明できるぐらいちゃんと理解してみてください。
それだけで、簡単なミスは無くなるから。
117大学への名無しさん:04/08/19 16:17 ID:7pQsXA8F
完璧に被った…鬱だ詩嚢
118現役高3化学はセンターで8割必要・・:04/08/19 16:20 ID:c4spWDGQ
>>115
自分がわかっていないポイントがよく理解できました。
単位にはぜんぜん目が入っていませんでした。

ありがとうございました!
119大学への名無しさん:04/08/19 16:34 ID:QjK44LcJ
>>116-117
たった3分の違いだから気にしなくていいと思うよ。

>>118
化学では単位や価数の見落としといった落とし穴がしょっちゅうでてくるから
いつもそれらのことに気をつけてがんばって。
120大学への名無しさん:04/08/19 16:42 ID:8BGEn1WI
すいません、図があるので問題は省略しますが・・。
物理の電磁気の質問です。

文英堂「物理計算の考え方解き方」の134ページ類題96の(3)です。
この問題集持ってる方、お願いします。

解答には
Q1'=3.0×10(-6乗)V'・・・@
Q2'=2.0×10(-6乗)V'・・・A
電気量保存則より
Q1'+Q2'=(3.0-2.0)×10(-6乗)×100・・・B

となっているんですが、
Bの右辺が何故「(3.0-2.0)」になるのかわかりません。
Q1'+Q2'なら、「(3.0+2.0)」になるのではないでしょうか?
電荷の符号も両方同じに見えるし・・・。

どなたか教えてください、お願いします。
121大学への名無しさん:04/08/19 17:28 ID:XGV96CeX
>>120
電気量保存則をあらわす式Bは、次のように書く方が分かりやすいと思う。

−Q1'−Q2'=(−3.0+2.0)×10^(-6)×100・・・B´

これは(2)で立てた式でしょ?
この式の意味は@やAとは関係ない。
C1 の下側の極板 と C2 の上側の極板は、導線でつながれているだけで
他と絶縁されているので、(3)の状態にしても電気量の和が保存するということだ。
122大学への名無しさん:04/08/19 17:37 ID:8BGEn1WI
>>121
ありがとうございます。
(2)と関係がある気はしていたんですが、
よくわからなくって・・・。
ようやくわかりました!
ありがとうございました。
123大学への名無しさん:04/08/19 19:30 ID:MwCZLtRX
86gのポリサクサンビニルからポリビニルアルコールをつくり、ホルムアルデヒドを作用させたところ、9gのホルムアルデヒドが消費した。得られたビニロンの質量は?
とゆう問題があるんですが、どうやって解けばよいのでしょうか。
長文ですがよろしくおねがいします。
124大学への名無しさん:04/08/19 20:17 ID:+V0yf8O5
>>123
非常に書きにくい…。
ポリ酢酸ビニル[CH2CH(OCOCH3)]は←(これを1単位とする)が1molに相当する量だけあり、
ホルムアルデヒドは0.3mol
ポリビニルアルコールの1単位とホルムアルデヒドは1:2で反応するので
ビニロンの1単位が0.3molできる。
ビニロンの1単位の式量は100なので、できるビニロンの質量は30g
これだとわかりにくい?

125大学への名無しさん:04/08/19 21:50 ID:MwCZLtRX
レスありがとうございます。答えは47.6gになってるんですが(>_<)
126大学への名無しさん:04/08/19 23:13 ID:7/jXjbf+
DNAのトリプレットのひとつの延期が、突然変異によって失われ、アミノ酸配列は停止
しなくなった。失ったDNAの延期の名称、およびそのことによって指定されるアミノ三名を答えよ

という問題はどうやったらとけますか?解説をよんでも理解できませんdrした。
ちなみに生物セミナー104番の問題です。
127大学への名無しさん:04/08/20 05:53 ID:53MuZMIr
>>125
間違ってた?ごめん。答えがわかってるんなら、確認してこういう間違いを
なくすためにも先に書いて。
124で示したビニロンと、他にもホルムアルデヒドと反応していない、
ビニルアルコールの部分が1単位の(式量は44)0.4mol分存在する。
その質量は17.6[g]
よって求めるビニロンの質量は
33+17.6=47.6[g]
128大学への名無しさん:04/08/20 08:05 ID:Y05bydSn
>>127さん
答えかいてなくてすみませんでした。前半部分はよくわかったのですが、反応していないポリサクサンビニルがなぜ0.4モルなのかがよくわかりません。
たびたびすみませんがおねがいします。
129大学への名無しさん:04/08/20 08:06 ID:Y05bydSn
ポリサクサンビニルではなくビニルアルコールの0.4モルでした。
130大学への名無しさん:04/08/20 14:02 ID:YQMzp2a0
>>128
127の一番下は30+17.6=47.6です。書き間違いです。
ホルムアルデヒドが0.3molあって、ポリビニルアルコール1単位と1:2で反応するのはわかる?
そこでポリビニルアルコールは1単位の0.6mol分反応していることになるから、反応せずに
残るのは0.4mol分になる。
131大学への名無しさん:04/08/20 15:07 ID:Y05bydSn
詳しい解説ありがとうございます。やっと解き方がわかりました。それにしても高分子の計算むずかしい〜
132大学への名無しさん:04/08/20 20:44 ID:tuJ7v7ac
物理の質問です。

電流の問題で、キルヒホッフの第二法則使うとき、
電池のところでも電位が下がったり抵抗のところでも電位が
上がったりしますよね?
あの上がったり下がったりはどうやって区別するのかさっぱりわかりません。
どなたか伝授してください・・・。
お願いします。
133mago ◆B49QuxI6hw :04/08/20 21:22 ID:todKBukW
そもそも電池のところでも電位が下がったり抵抗のところでも電位が上がったりするのかな?
具体例を出したほうがいいかも
134mago ◆B49QuxI6hw :04/08/20 21:48 ID:todKBukW
ああ、ループのとり方によるのか
135大学への名無しさん:04/08/20 22:03 ID:X9HvccFK
>>132
キルヒホッフの第1法則でしょ?まずそこの区別からしっかりやろう。
起電力Vの電池だと回路図の棒の長い方が電位が高くなるから、長い方から短い方に
行くとき電位がV下がる。電気容量Cのコンデンサーに電気量Qを蓄えると
+Qになった方が-Qになった方よりも電位がQ/C高くなる。抵抗値Rの抵抗にIの電流が
流れると、電流は電位の高い方から低い方に流れるので、流れる前の方から
流れた後の方に行くとき電位がIRだけ下がる。
いずれもどちらが電位が高いかを見極めればすぐにわかるはず。
136大学への名無しさん:04/08/20 22:25 ID:tuJ7v7ac
>>135
ありがとうございます。
だいたい理解できたので後は実践で身につけようと思います。

でも、第一法則って「回路の分岐点に流れ込む電流の総和と出ていく電流の総和が等しい」
っていうやつですよね?今回の質問は電圧降下云々だから第二法則だと思ったんですが・・・。
137大学への名無しさん:04/08/21 03:52 ID:hAw77EPo
>>136
ごめん、本を見たら俺が逆に覚えてたわ。予備校で習ったのに、嘘を教えられたかなぁ……。
ほんとにごめんなさいm(_ _)m
138大学への名無しさん:04/08/22 11:24 ID:q9g8+E+j
たびたびすいません、物理の電流の質問です。

図が以上に複雑なのでここにはかけないんですが、
物理計算の考え方解き方(文英堂)の
145ページ類題104の問題です。

アースされている点から真上(4Ωの抵抗)のほうへ行く電流をI1、
右(6Ωの抵抗)のほうへ流れる電流をI2、右上のA点から左斜め下
(5Ωの抵抗)のほうへ流れる電流を(I1+I2)とおいて
キルヒホッフの第二法則で以下の式

2+2+2=4I1+2I1+5(I1+I2)
-2-2+2=6I2+3I2+5(I1+I2)

を立てて解いたのですが、答えと合いません。
解説は電流の置き方が違っているのでどこを間違えたのかわかりません。
どこをどのように間違えたのかどなたか教えてください。どうかお願いします。
139大学への名無しさん:04/08/22 11:47 ID:/SK5jMaW
質問です。
物理に関してですが、文字の順番(mgとか)って特に決まりあるのですか?
140大学への名無しさん:04/08/22 12:20 ID:om6mfCv0
>>139
ある。mgをgmとかくとガンダム量産タイプと間違えら(ry
141大学への名無しさん:04/08/22 16:08 ID:TSdPZTv2
mとかμとかnとかはね
142大学への名無しさん:04/08/22 16:14 ID:AAna/O/c
>>138
もう少し図全体をわかりやすく説明してくれないとなぜ左辺が2なのか、とかが
わからない。

>>139
数字、πなどの定数、nなどの整数、他の文字、正弦関数
の順などが一般的だけど、複雑な式だと特に決まってはいないと思う。
ただ、mgやmrω^2など、慣用的に順番が決まっているものは
その順に書いた方がわかりやすい。
また、慣用的に質量のmなどは前に出やすいので、臨機応変に
できるだけわかりやすく書こう。
143大学への名無しさん:04/08/22 19:53 ID:d1KykIxz
ええっ?文字の順番って決まってたんですか?違ってたら減点とかされるのかなあ…

ところで、化学で「弱酸は強酸の水溶液に塩をつくって溶ける」みたいな法則ってありましたっけ?
144138:04/08/22 19:55 ID:q9g8+E+j
>>142
アースされている点(左下)をC、その右のAの真下の角をDとおいて、
回路CBACについて次の式を立てました。

電流の置き方は↑で書いたとおりです。
起電力は電池1個2Vなので
2+2+2
電圧降下は
4Ω、2Ωに流れている電流はI1、5Ωに流れているのは(I1+I2)なので
4I1+2I1+5(I1+I2)
よって
2+2+2=4I1+2I1+5(I1+I2)・・・@

また、回路CDACにおいて
CからD、DからAの間では電池のところで電圧が下がるので
(電池の記号の短い方が電流の進行方向になっている)
起電力は
-2-2+2
電圧降下は6Ωと3ΩにはI2、5Ωには(I1+I2)の電流が流れるので
6Ω+3Ω+5(I1+I2)
よって
-2-2+2=6Ω+3Ω+5(I1+I2)・・・A

こうして式@、Aを立てたのですが・・・。
間違っているところをどうか教えてください。
お願いします。
145大学への名無しさん:04/08/22 20:36 ID:VJwee/xq
 B ┌──────┐A
    │      / .│
   . Z     / .   │
 4Ω.Z    5Ω    二 2V
   . Z  /      │
    │/       . │
  C ├──NNN──┘D
    │   6Ω
    ̄
まだなんか足りない気がするが
146大学への名無しさん:04/08/22 21:17 ID:4Urg9SLF
ベンゼン環の不飽和度っていくつですか?お願いします
147大学への名無しさん:04/08/22 21:46 ID:gsROUhYV
>>146
4
148大学への名無しさん:04/08/22 21:51 ID:4Urg9SLF
>>147
どうもです。
149大学への名無しさん:04/08/22 23:26 ID:2CCOK0Uc
>>144->>145
>>144の説明からすると、抵抗は全て2Vの電池の内部抵抗っぽい感じがする。
あと、AB間に2Ωの抵抗、AD間に3Ωの抵抗がそれぞれあるらしい。
それが正しければ、>>144のAのΩをI2に変えれば式は合ってると思うんだけど。
図がわからんことには何とも言いがたい。
150138:04/08/23 08:21 ID:qNkuuw6t
>>145>>149
AA描けるなんて、尊敬に値します。
図の形はだいたいそれであっているんですが、
BC間に4Ωの抵抗と2Vの電池、
BA間に2Ωの抵抗と2Vの電池、
AD間に3Ωの抵抗と2Vの電池、
CD間に6Ωの抵抗と2Vの電池、
AC間に5Ωの抵抗と2Vの電池があります。
ここでC→Bと行く電流をI1、C→Dと行く電流をI2、
A→Cと行く電流を(I1+I2)とおいて↑の書き込みの
式を立てたんですが、答えがあいません・・。

ちなみに答えはI1:0.73A
          I2:0.40A
          I1+I2:0.33A
                    です。
151大学への名無しさん:04/08/23 15:28 ID:fzvZVPn1
>>138
キルヒホッフの第二法則の立式は合ってる。

2+2+2=4I1+2I1+5(I1+I2)
-2-2+2=6I2+3I2+5(I1+I2)

これを解けば、
I1≒0.73[A]
I2≒−0.40[A] ←答えがマイナスになったということは、仮定した向きと逆向きに電流が流れることを意味する。

となる。連立方程式を解くのにミスっただけだろう。ちゃんと計算すれば答えはでるよ。
152138:04/08/23 16:16 ID:qNkuuw6t
>>151
5回ぐらい解き直したらやっと正解でました・・・・。
ありがとうございました。
そしてお騒がせしました・・・・。
153大学への名無しさん:04/08/23 21:43 ID:AFujUDS8
すいません質問です
化学の重要問題集の160番の(2)って
解答間違ってませんか?
(a)はNaOHじゃなくてH2だと思うんですが…
自分が勘違いしているのでしょうか?
154大学への名無しさん:04/08/23 22:15 ID:C5pR0Vol
>>153
この問題文だとH2を不正解にはできないけど、NaOHとH2がともに生成するのは正しい。
「付近」って表現とか、答えがグラム単位になってることなんかすると
NaOHのことを答えてほしいような気がする、ってぐらいかな。

http://school4.2ch.net/test/read.cgi/kouri/1085733400/285
これなんか参考になるかも。
155大学への名無しさん:04/08/23 22:34 ID:AFujUDS8
>>154
なるほどありがとうございます
でもNaOHは水溶液の中で電離しているから
何gあるのか量れない気もするのですが
どうなのでしょう?
156大学への名無しさん:04/08/23 22:37 ID:C5pR0Vol
>>155
その水溶液を乾燥させたときにどれだけのNaOHができるか、でいいんじゃないかな。
この方法はNaOHの工業的製法なわけだから、製品量の計算ができる必要があるわけで。
157大学への名無しさん:04/08/23 23:05 ID:AFujUDS8
>>156
工業的製法だったのですか
無機の方はまだあまりやってないので知りませんでした
とりあえずNaOHが間違えでないことは納得できました
答えが二つなのは問題が悪いんでしょうね
どうもありがとうございました
158京大志望 高1 今んところC判:04/08/24 07:15 ID:tOaid+a6
今、結構マジ本気に「生物と物理」で悩んでます。
生物と物理・・・どちらを選択するべきか。
私は、暗記は得意で数学は、それなりに。あと、記述には自信あり。
でも、生物は物理に比べて満点取りにくいらしいですね。悩みすぎて耳からなにか出そうです。
今のところ理学部、目指してます。
どなたか、こんな私にアドバイスお願いします
159大学への名無しさん:04/08/24 13:48 ID:fjPTD09Y
誰か核相の概念教えて下さい。
全く理解不能なにがnで何が2nなの?
160大学への名無しさん:04/08/24 16:51 ID:vk4tOext
>>158
まだ1年なんだから、点数考えるんじゃなくてまずは京大理学部行って
何をやりたいのかを考えてみ。そうすればおのずとどちらかなんて分かってくるでしょ。
161大学への名無しさん:04/08/24 17:09 ID:+KpFxYrx
3科目やりなよ
生物→化学へ
化学→物理へ
物理→数学へ
だよ。理学部生物目指してても化学物理選択のほうがいいと思う。生物は趣味にしてあくまで受験科目としてなら化学物理がいい。
このほうが大学入って苦労はしないよ
162大学への名無しさん:04/08/24 18:22 ID:fDvX4aDl
>>159
2nが普通の細胞にある染色体の数でnが配偶子とかにある配偶子の数(減数分裂で半減するから)。
普通の細胞の図でこの細胞の染色体数は何か?って聞かれたら2n=〜で答える。
163162:04/08/24 20:30 ID:fDvX4aDl
訂正。nが配偶子とかにある染色体の数。
164大学への名無しさん:04/08/25 00:26 ID:t8LbuJmG
エッセンスの電磁気の問題75で質問です。
L=2Hとありますが、Hはどこからあらわれたんですか?
165大学への名無しさん:04/08/25 02:58 ID:CJLEGCdl
>>164
L=2[H].
つまりHはLの単位。ヘンリーと読む。
エッセンスのP.104 真ん中の ◆自己誘導 ってところに書いてあるよ。
166大学への名無しさん:04/08/25 05:41 ID:VSmOG7L+
亜硫酸ナトリウムと硝酸ナトリウムの液性と理由を教えてください。又、こういうものは個別的に覚えていくしかないのでしょうか?
167大学への名無しさん:04/08/25 11:48 ID:tWIIE76Z
>>162
ありがとう。簡潔なのになんかスッキリした。
168大学への名無しさん:04/08/25 14:38 ID:Rsogpaze
脊髄交叉があるのはどうしてでしょうか?というよりも何かメリットがあるのでしょうか?
169大学への名無しさん:04/08/25 23:19 ID:a567ARN7
NH4CLで、どれとどれがイオン結合でつながっているのですか?
あと、もしそれがCLとの組み合わせまら、イオン結合は金属と非金属の結合でしか使われないんじゃないのでしょうか?
お願いします。
170大学への名無しさん:04/08/25 23:37 ID:pXdEp7S8

化学で物質量と分子量の
定義がよくわからないんで教えていただけないでしょうか?
よろしくお願いいたしますm(__)m

171大学への名無しさん:04/08/26 00:37 ID:l6NSVI3/
物質量はモル
分子量はその分子1モルあたりの質量
172大学への名無しさん:04/08/26 15:42 ID:3oaTWdzK
以下、( )内の+や-はイオンの電荷を表すものとする。
>>166
亜硫酸ナトリウムは亜硫酸の電離度が1ではなく、水酸化ナトリウムの電離度がほぼ1なので
SO3(2-)+H2O→HSO3(-)+OH(-)
の反応が起こって水酸化物イオンが生じるため、アルカリ性。
硝酸ナトリウムは硝酸も水酸化ナトリウムも電離度がほぼ1であり、亜硫酸ナトリウムの
ような反応は起こらないので、中性。
液性は、電離度の大きさや、その差を知ってたり、化学Uで習う平衡定数がわかれば
考えて出せる。

>>169
水溶液中ならそもそも結合してないが、溶けてなければ、NH4(+)とCl(-)がイオン結合。
「イオン結合は金属と非金属の結合でしか使われない」と書いてある?「主に」それという
だけではないの?イオン結晶とは、陽イオンと陰イオンがクーロン力によって結合している
結晶のことであり、NH4Clはこれ以外にないであろう。イオン結合などの言葉の意味を
しっかり理解すればそこらへんは理解できるはず。
173大学への名無しさん:04/08/26 15:46 ID:3oaTWdzK
>>170
物質量とは、分子や原子など約6.02 × 10^23個を1つの単位として1molと定めたもの。
分子量は分子が1mol、つまり約6.02 × 10^23個あるときの質量(単位はg)。
174大学への名無しさん:04/08/26 22:23 ID:TS6Kw6Wg
分子間力が大きければ(小さければ)、
蒸発しにくい(しやすい)のはわかりますが、そこからさらに
一定温度における蒸気圧が低くなる(高くなる)といえるのはなぜでしょうか。
175169:04/08/26 22:44 ID:wABYhGC5
>>172
参考書を見返してみたところ、「金属と非金属ならすべてイオン結合」でした。
逆の意味で解釈してました。
本当に丁寧なレスありがとうございます。
176大学への名無しさん:04/08/26 23:21 ID:IY53hPjR
>>174
液体の蒸気圧が低いってことはあまり気体にならないってことでしょ?
ってことは、=蒸発しにくいってことになるじゃない。
蒸気圧の意味を考えれば納得できるはずだよ。
177174:04/08/27 00:15 ID:ozJaz/26
>>176
実は、教科書や問題集等の解説をよく読んではみたのですが、
「飽和状態において蒸気が示す圧力」といったようなことが書いてあり、
その文句自体の意味はなんとなく分かるような気もします。
ですが、「蒸気圧が低い(高い)」ことがどういう意味を持ち、
そこからどうすれば気体になりにくい、ということになるのかが
よく分からないのです。
178大学への名無しさん:04/08/27 00:23 ID:H6ImxaSF
>>177
イメージとしては、蒸気圧って言うのはその値の分だけ気体になれる。(圧力とmolの比例)
ようするに蒸気圧が高いといっぱい気体になれるんよ。逆に蒸気圧が低いってことはちょっとしか気体になれない。
いっぱい気体になれる=蒸発しやすい。ちょっとしか気体になれない=蒸発しにくい。
したがって、蒸気圧が高い=蒸発しやすい。蒸気圧が低い=蒸発しにくい。になるわけ。

化学はイメージって言われるけど、俺はここらへんが一番イメージするべきとこだと思う。
俺も最初文章だけ読んで理解しようと思ったけど全然分からんかったよ。
ガキっぽくても抽象的でもいいから想像力働かせてみるのが大事。
179174:04/08/27 00:45 ID:ozJaz/26
>>178
なるほど。。大変参考になりました。
おかげで蒸気圧を明確に捉えることができました。
>>176さん並びに>>178さん、ありがとうございました。
180>>176=>>178:04/08/27 00:48 ID:H6ImxaSF
>>179
日付変わったからID変わっただけで同じ人だけどね。
まぁ、頑張ってください。
181大学への名無しさん:04/08/27 01:10 ID:9ipI2rlm
質問者が納得した後で書くのもなんだが、
蒸気圧ってのを「蒸気の圧力」ではなくて、
(その液体の化学種が)「蒸気になろうとする力」と捉えると判り易いと思う。
182大学への名無しさん:04/08/27 01:10 ID:BX8IrTMD
>>173
  >分子量は分子が1mol、つまり約6.02 × 10^23個あるときの質量(単位はg)。
概ね良いのだが,原子量・分子量・式量には単位はないのだ。そこんとこよろしく!
183182:04/08/27 01:12 ID:BX8IrTMD
モル質量ならば単位はあるが,この場合でも[g/mol]ですよねぇ・・・
184大学への名無しさん:04/08/27 01:13 ID:H6ImxaSF
分子量はg/molじゃないの?
185182:04/08/27 01:23 ID:BX8IrTMD
 実用上は分子量もモル質量も値は同じだから不都合はないです。
でも原子量が「質量数12の炭素原子を12と定める相対質量」ですから単位はないんです。
186大学への名無しさん:04/08/27 01:25 ID:H6ImxaSF
>>185
ようするにg/molってのは計算上ちゃんと成り立つようにってことね。
187182:04/08/27 01:30 ID:BX8IrTMD
 ですね。n=w/M のMはあくまでモル質量なんですよねぇ
188173:04/08/27 08:07 ID:K4+SNp7c
「単位はg」というのは単にkgじゃないということ言いたかっただけなんだよね…。
それ以上のことを意図したわけではなかったけど、言い方が悪かったね、ごめん。
189大学への名無しさん:04/08/27 09:29 ID:kBzPWIBD
質問なんですが、
原点Oから水平距離l離れた位置にBがあり、Bの真上の高さh0の位置にAがある。
Aから物体を自由落下させると同時に原点から初速度Voの弾丸を水平と角θをなす方向に発射した。
重力加速度の大きさをgとする。

問:OBが地面の場合、Bに落ちるまでに弾丸が必ず物体に命中するには
Voの値はどのような条件を満たさなければならないか?

答えはVo>√g(l^2+h0^2)/√2h0なのですが、なぜこうなるのでしょうか?
190166:04/08/27 12:13 ID:PqC7xbKS
>>172 くわしくあんがと。
191大学への名無しさん:04/08/27 13:49 ID:Ina3/6rF
>>189
落下させる物体が地面に落ちる前に弾丸が当たればよい。
物体が地面に落ちるまでの時間をtとすると、
Vot>(l^2+h0^2)
tについて、
h0=gt^2/2
∴t=√(2h0/g)
これを上の不等式に代入して
Vo>√{g(l^2+h0^2)}/√(2h0)
を得る。
192大学への名無しさん:04/08/27 16:37 ID:8IwToPX6
Vot>l^2+h0^2となるのはなぜですか?
193大学への名無しさん:04/08/27 18:06 ID:mu38ZtaX
電気の記号なんですが、○の中に×が入ってる記号は何ですか
教科書に唐突に出てきて凹
194大学への名無しさん:04/08/27 18:10 ID:XzXPFU92
豆電球
195193:04/08/27 18:30 ID:mu38ZtaX
分かりました電球ですかね。
そういえば中学のときやった気がしますが、
それでも教科書の癖に記号の説明なんもついてないのはどうかと思いますよ(怒
だから天下り的とか言われちまうんです(愚痴
196大学への名無しさん:04/08/27 18:41 ID:OuxVWY9Z
豆電球くらい常識だろと釣られてみる。
197大学への名無しさん:04/08/27 20:30 ID:o7fPhJZA
>>189
191じゃないけど

xy軸上で考えます
物体が落下してから時間t経った時の物体のy座標をY、弾丸のx、y座標をそれぞれx、yとすると
Y = h0 - (gt^2)/2

y = Vosin(θ)t - (gt^2)/2
x = Vocos(θ)t

弾丸が物体に命中するときそれぞれのy座標は等しいから
Y = y ⇒ t = h0/(Vosin(θ))
これをxのtに代入して
x = h0/tan(θ)
弾丸が物体に命中するときの弾丸のx座標はlだから
l = h0/tan(θ) ⇒tan(θ) = h0/l
よって
cos(θ) = l/√(l^2+h0^2)

物体が地面に落下するまでの時間Tは
Y = 0の時だから
T = √(2h0/g)

弾丸がBの真上に達するまでの時間tは
x = lの時だから
t = l/(Vocos(θ)) = √(l^2+h0^2)/Vo

よって、求める条件は
t < T ⇒ √(l^2+h0^2)/Vo < √(2h0/g)
  ⇒ Vo > √{g(l^2+h0^2/2h0)}
198189:04/08/27 21:33 ID:8IwToPX6
なるほど。どうもありがとうございました。
199191:04/08/27 22:34 ID:w6jUfcgW
>>197
代わりにどうも。
>>198
一応別解(俺はこう考えた)みたいなのを説明しておくと、
弾丸と物体は自由落下しているので、物体と共に落下する観測者からみると弾丸の
加速度は0。つまり、初速度Voのまま弾丸が物体に近づいているように見える。
だから、物体が地面に落ちる前に最初離れていたOB間の距離l^2+h0^2だけ弾丸が
進めば弾丸は物体に命中する。以上のことから、Vot>√(l^2+h0^2)
ごめん、>>191の3行目正しくはVot>√(l^2+h0^2)です。
この考え方も大事だよ。
200大学への名無しさん:04/08/27 22:58 ID:tzOu4vk8
|PA−PB|=(m+1/2)λ<AB=6λ

長さはベクトルで。
mは負でない整数。m=0、1、2、3、4、5。
1つのmに対して2本の曲線が引けるので節線の数は12本。

最後の行が分かりません。教えてください。
201大学への名無しさん:04/08/28 01:30 ID:nKkSn2n2
>>200
|PA-PB|がある値(<6λ)になる場所ってのは、
絶対値がついてるから、2つの波源の間に必ず2箇所ある。
202大学への名無しさん:04/08/28 10:47 ID:lrNQCetn
>>201
そういうことですか。
ありがとうございます。
203大学への名無しさん:04/08/28 22:35 ID:lrNQCetn
y=Asin{Π/L(x-vt)}=Asin{Π/L(vt-x)+Π}

なぜこうなるんですか?
204大学への名無しさん:04/08/28 22:37 ID:Z/dAE3Wp
グラフを書けばわかる。
205大学への名無しさん:04/08/28 22:44 ID:lrNQCetn
グラフですか?
すいません。教えてください!
206大学への名無しさん:04/08/28 22:48 ID:lajY4M4H
少しは考えろよorz
207大学への名無しさん:04/08/28 22:50 ID:lrNQCetn
考えたけど分かりません。。。すいません教えてください!
208大学への名無しさん:04/08/28 22:52 ID:Z/dAE3Wp
グラフかけって
209大学への名無しさん:04/08/28 22:56 ID:lajY4M4H
sinX=-sin-X
sinX=-sin(X±π)
これをもとに考えろ。
210大学への名無しさん:04/08/28 23:03 ID:lrNQCetn
すいません。わかりました!
Asin{Π/L(vt-x)+Π} → Asin{Π/L(x-vt)} ならわかりやすいですけど

Asin{Π/L(x-vt)}  → Asin{Π/L(vt-x)+Π} ってやりにくくないですか?
 
211大学への名無しさん:04/08/28 23:06 ID:lajY4M4H
何故そんな変形が成されたのか良く分からんからなんとも言えんが
212大学への名無しさん:04/08/28 23:06 ID:Z/dAE3Wp
やりにくいね。
213大学への名無しさん:04/08/28 23:11 ID:lrNQCetn
難系の穴埋めの問題で
まずAsin{Π/L(x-vt)}  を出して

解答用紙はAsin(□+Π)  って感じになってます。
214大学への名無しさん:04/08/28 23:16 ID:Z/dAE3Wp
用は1周期分グラフがずれても値は一緒というのを
示したかったんだろう。
215大学への名無しさん:04/08/28 23:18 ID:lrNQCetn
一周忌って2Πじゃないんですか?
216大学への名無しさん:04/08/28 23:20 ID:lajY4M4H
反射波かなんかじゃね?
217重問76:04/08/29 07:43 ID:IA+07XMY
80℃の CuSO4 の飽和水溶液100gを35℃まで冷却すると、
CuSO4・5H2O の結晶が何gが析出するか。
ただし、80℃における CuSO4 の溶解度は 56.0 である。

この問題の解説で、

80℃飽和溶液100g中に含まれる CuSO4(無水物) の質量は、
100×56.0/(100+56.0)≒35.9 {g}

というところが分かりません。

なぜ、このような式になるんでしょうか?
218大学への名無しさん:04/08/29 09:54 ID:B+HGPp5O
化学の質問なんですが、
有効数字3桁で答えロッテ時は途中計算は4桁までもとめとくじゃないっすか、
これが少数第3位とかになったら途中計算って何桁まで計算すればいいんでしょう?
初歩的ですみません
219182:04/08/29 10:58 ID:dLvUjFF/
>>217
56.0/(100+56.0)
この部分でCuSO4(無水物)の濃度をだしているのです。これを100倍したら質量パーセント濃度になるでしょ?
220大学への名無しさん:04/08/29 11:14 ID:XglCwnZr
>>218
あんまり途中計算の段階で、計算は4桁までとか厳密に意識する
必要ないと思うが。適当に5桁とかで計算してって、最後に3桁で
答え出した方が精度良いんだし。あと小数は第何位までが有効数字
何桁とかいえないでしょ。0.00000123は有効数字3桁とかだから。
221大学への名無しさん:04/08/29 11:22 ID:fHR2AXhE
物理のエッセンス熱・電磁気・原子編の116ページのExなんですが
極板から抜けたら
何故斜めの直線運動になるのかがいまいちわからないんですが
極板内で放物運動している速度成分が
極板を抜けてもそのまま働くということですか?
222大学への名無しさん:04/08/29 11:40 ID:9JQypbgS
>>221
人はそれを「慣性の法則」と言ふ・・・。
223重問76:04/08/29 12:00 ID:IA+07XMY
>>219
質量パーセント濃度って、100g中に含まれる溶質の質量と一致するんですね。。。

修行が足りませんね。。。ありがとうございました。
224大学への名無しさん:04/08/29 12:35 ID:NmXZoe6S
滴定曲線における中和点の表すpHは、
具体的には(その中和反応においては)何のpHを示しているのでしょうか。
225大学への名無しさん:04/08/29 12:35 ID:AebC2DbL
フィゾーの高速の測定実験に関する質問です。
歯車の歯の数N、回転数n(1/s)往復距離2L、光速をc とおくと
教科書では2L/cと1/2Nn(歯車の凹部分から歯の部分まで
回転するのに要する時間)が等しいので
2L/c=1/2Nnとなりよって
c=4NnL・・・(a)
となるとあるのですが、
光が通過した凹部分を歯ABの間としてBによって返って来た光が
さえぎられるのならこの式で納得できるのですが、
BのとなりにCと言う歯を考え光速が遅いためCによってさえぎられたなら
3×1/2Nn、さらにその隣のDを考えて5×1/2Nnと
c=4NnL/(2k−1)  (k=1,2,3,・・・)
となり考えうるもっとも速い光速は(a)となりますが(a)の値だと確定できる
根拠はどこにあるのでしょうか?
226大学への名無しさん:04/08/29 14:08 ID:Ts5d9Xlx
>>218
何故にロッテが出てくるの?
227大学への名無しさん:04/08/29 14:50 ID:fHR2AXhE
>>226
答えろって
228大学への名無しさん:04/08/29 15:01 ID:bnX3CimM
計算の仕方によって四捨五入とかすると20,5と20,6
とか少し違ってくる時があると思うんですけど、
どっちも正解になるんですか?
229大学への名無しさん:04/08/29 15:45 ID:ZWN4c7oR
ならない可能性がある
230大学への名無しさん:04/08/29 16:10 ID:+0K8LW0B
>>228
229の言うように場合によりけりだと思う。
誘導問題の最後で途中の四捨五入された答えを
複数使用する場合なんかは四捨五入前の分数や答えに用いたものより
1桁多い数で計算したりすると
求めた答えを使用した計算と0,1くらいの誤差がよく出たりするし、
こういう場合は多少の誤差は認められたりする。

逆に与えられた数字のみの場合数回に分けて計算して途中で
四捨五入したことによる誤差ってのは認められないことがあったりするから
一つの式にして足し算、掛け算、割り切れる割り算など全ての計算を終わらせ
一番最後に四捨五入の必要な割り算をする必要がある。
231大学への名無しさん:04/08/29 16:17 ID:ZWN4c7oR
普通は四捨五入する前の値をつかうもんだからどちらにしても減点対象になり得るから気をつけた方が良い。
232大学への名無しさん:04/08/29 16:58 ID:iNjPfPBc
物理の電磁気についての質問です。
電磁誘導で最終的に等速になるのはなぜですか?
混乱してるのでよくわからなくなってしましました。
教えて下さい。
233大学への名無しさん:04/08/29 19:53 ID:+809eIPa
>>232
電流の大きさに比例する磁場が電流に及ぼす力が働くから
234大学への名無しさん:04/08/30 12:09 ID:PCDTAsM6
log2=0.3として次の問いに答えなさい
1)log0.05はいくらか
2)H^+が10^-4mol/lの水溶液のPH
3)PH=2のレモン汁のH^+を求めなさい
4)0.1mol/lの硫酸のPHを求めなさい

教えてください。よろしくお願いしますm(_ _)m
235大学への名無しさん:04/08/30 12:12 ID:glF8JjNJ
>>234
教科書見直しなされ。
236大学への名無しさん:04/08/30 12:13 ID:PCDTAsM6
>>235
新研究と教科書みたんですが全く分からないです 汗
log自体意味不明です。すみません
237のびた:04/08/30 12:21 ID:PCDTAsM6
NaOH 2.0gを水に溶かして500mlにした時のモル濃度を教えてください
238のびた:04/08/30 12:22 ID:PCDTAsM6
234全く分かりません
239大学への名無しさん:04/08/30 12:26 ID:xlhVbq5M
>>234
 数学の問題では・・・。
1)log0.05=log1/2*10^(-1)=-1-log2=-1.3
2)pH=-log[H+]=4
3)pH=-log[H+]=2 よって[H+]=10^(-2)=0.01
4)0.1mol/lのH2SO4が電離して0.2mol/lのH+が生じる。
 pH=-log[H+]=-log0.2=-log2*10^(-1)=1-log2=0.7

 loga*b=loga+logb  loga/b=loga-logb
 log5=log10/2=log10-log2=1-log2 etc
240大学への名無しさん:04/08/30 12:27 ID:bUW1iNOu
宿題の丸投げをするスレではない。
241大学への名無しさん:04/08/30 12:52 ID:PCDTAsM6
339ありがとうございます!!
242大学への名無しさん:04/08/30 14:20 ID:qH8BP2n2
>>237
NaOH 2.0[g] ⇔ NaOH 2.0/40=0.05[mol]
∴NaOH 2.0gを水に溶かして500mlにした時のモル濃度は
 0.05[mol]/0.5[ l ]=0.1[mol/l].
243 ◆HATENAffnc :04/08/30 15:33 ID:TSpT50de
安息香酸に二酸化炭素をCdCO3触媒下で作用させるとテレフタル酸になるというのですが
これはどういう反応が起こっているのかどなたか教えてください。
244大学への名無しさん:04/08/30 18:12 ID:0epyTR2U
>>243
多分ニトロ化やハロゲン化なんかと同じ、いわゆる求電子置換反応ってやつだと思います。
まず、CO3(2-)存在下でCO2が強く分極するなり何なりして炭素原子が+に弱く帯電して求電子剤となり、
ベンゼン環の電子雲に引き寄せられ、σ電子に比べ比較的結合エネルギーの低いπ電子をC原子が奪い中間錯体を形成し、
その後、H原子がベンゼン環から取れてCO2部分のO原子にHがくっついて形成されるのではないかと。

…まあ反応式を見てみないと良く分からんと思うので、一度大学の化学の教科書をチラ見するなり
ネットで調べるなりして見てください。(芳香族)求電子置換反応は大学で扱う内容ですが、ベンゼン環の置換反応は
基本的にすべて求電子置換反応で説明できるし、さして難しい概念でもないので軽く頭に入れといてもいいかもしれません。
245 ◆HATENAffnc :04/08/30 19:09 ID:TSpT50de
>>244
丁寧な解説ありがとうございました。
よく考えてみます。
246大学への名無しさん:04/08/30 21:17 ID:SS1eIUdg
0.5モルの水分子に含まれる水素原子のモル数を問う問題で、
水1個にはH原子2個が含まれるから0.5モル×2個で計1モルとなるのがわかりません。

水全体が0.5モルなのに、その中に含まれるHが何で1モルもあるんでしょうか?
教えてください。お願いします。
247大学への名無しさん:04/08/30 21:46 ID:8w7QCSZd
>>246
一部の気体を除いて、分子は原子が「複数」結合したものだから。
248246:04/08/30 22:38 ID:SS1eIUdg
>>247
すみません、よくわかりません。どういう意味でしょうか?
249182:04/08/30 22:47 ID:OFdJDiUk
>>246
水分子1個にH原子が2個含まれているのは分かりますか?
本質はこれと同じ事です。
250246:04/08/30 23:57 ID:SS1eIUdg
レスをじっくり考えてみて分かりました。
>>247さん>>182さん、ありがとうございました。
251大学への名無しさん:04/08/31 00:04 ID:TqHCFuIC
ドップラー効果の公式の導出についての質問です。
導出の応用として音源、観測者が両方動いている状況における
導出の仕方なんですが、
音源の速度をu、観測者の速度をv、音速をc、速度の正方向を観測者は
音源に向かう向き、音源は観測者へ向かう向きとすると、
t=t1に音源から音が出てT1=0に観測、この時二物体の間隔をLとすると
(c−u)(0−t1)=L
となります。この式は理解できるのですが
その後t2に出た音をT=凾sに受けとったと仮定すると
t2=凾s+{L−(u+v)凾s}/(c−u)
となるらしいのですがどうしてそのようになるかがわかりません。
教えてください、
252大学への名無しさん:04/08/31 14:36 ID:miGPVyrh
文章がわかりにくいというか、
何をしようとしているのかがわかりません。

素直に導出するんだったら、
音はcで進んで、音源がuで音を追いかけるから、
1秒間を考えると、この1秒間に出たf個の波は、
c-u[m]の中に入っている。
ということは、1[m]にf/(c-u)個の波。

一方、観測者は音に対してvで近づき、
音は観測者にcで近づくわけだから、
観測者は、1秒間にc+v[m]にある波を観測する。

よって、1秒間に観測する波の数は
(c+v)f/(c-u)
253大学への名無しさん:04/08/31 15:51 ID:qQIR6VWw
>>251
最初の場合

c(0-t1)-u(0-t1)=L

だったのが

c(儺-t2)-u(儺-t2)=L-(u+v)儺

になっただけ
254大学への名無しさん:04/09/01 00:41 ID:gftRzkNG
【問題】
高さhから質量mの物体を静かに放して落下させた。また、この物体は重力の
他に大きさがkvの力を上向きに受けながら落下する。重力加速度をgとしたとき、
この物体の高さを時間の関数として求めよ。地面についたあとは考慮しなくて良い。
(ただし、kは定数、vは物体の速さを表すものとする。

わかんない・・・><
255大学への名無しさん:04/09/01 07:55 ID:vIxKNjI7
>>254
運動方程式
(d/dt)v(t)=g-(k/m)*v(t)
x(t)=x(0)-∫[0,t]v(t)dt
初期条件
v(0)=0,x(0)=h

後は、数学の問題。
256大学への名無しさん:04/09/01 10:24 ID:1TPW7sPf
>>254
座標の正の向きを鉛直上向きにとると運動方程式は
m(d^2x/dt^2)=-k(dx/dt)-mg
初期条件t=0でx=h,dx/dt=0のもとでラプラス変換すると
X(s)=(h+m^2g/(k^2))/s-m^2g/(k^2)/(s+k/m)-mg/k/(s^2)
逆ラプラス変換すると
x(t)=h+m^2g/(k^2)-mg/k(t+m/k exp(-kt/m))
257大学への名無しさん:04/09/01 12:05 ID:GxeONefh
センター生物で9割以上とるのはムズいと聞いたんですが本当ですか?
258大学への名無しさん:04/09/01 20:35 ID:u/UcxTG7
東大志望の一年ですけど物B・化B・生B・地学Bのうちどれが良いんですかね?
それかこれはやめとけっていうのありますかね?
259大学への名無しさん:04/09/01 20:42 ID:KusDl91V
んなもん大学入ってから何やるかで変わるだろ
260大学への名無しさん:04/09/01 22:32 ID:A9n4Ak7R
>>258
まず自分が将来どのような道に進みたいかを考えてみてください。
例えば工学系に進みたいのなら物理化学、あるいは医学系薬学系なら化学生物選択がいいでしょう。
もしまだ具体的に決めていないならとりあえず化学はやっておきましょう。
個人的には物理を選択しておくことを奨めます。大学に行けば結局やることになる場合が多いからです。
とにかく、自分が何をしたいかを確認することが先決です。自分の興味、好みに合わせて決めましょう。
261大学への名無しさん:04/09/01 22:35 ID:u/UcxTG7
>>259
>>260
返答ありがとうございます。
一年の間に考えておきます。
262大学への名無しさん:04/09/02 18:58 ID:2dQZWAGQ
今赤本やってたんですが、アルミニウムが高温の水蒸気と
反応するときの化学反応式を書けという問題で、
赤本では”酸化”アルミニウムになると書いてあるのですが、
教科書には”水酸化”アルミニウムになると書いてあります。
どっちを信じればいいのか。それとも条件に少し違いがあるんですかね?
263大学への名無しさん:04/09/02 20:29 ID:wTHEsktC
エタノール蒸気の圧力を0.30atmに保ったまま冷却して
エタノールの体積を減少させていく問題で
「エタノールの飽和蒸気圧がわずかでも0.30atmを下まわると
エタノールは瞬時にすべて液化する」
ということですが、どうして液化するんでしょうか?
教えてください
264大学への名無しさん:04/09/02 21:30 ID:54k47bJW
>>263
飽和蒸気圧が0.30atmを下回ると、中の圧力は大きくても0.30atm未満になる。
このとき0.30atmの力で外から押されているから外からの力につり合うことができず、
エタノールはどんどん液化する。そして最終的には全て液化して気体はなくなる。
265大学への名無しさん:04/09/02 23:04 ID:wTHEsktC
>>264
すごく理解できました。ありがとうございました。
266大学への名無しさん:04/09/02 23:32 ID:wB0vWDQg
物理2の「分子の平均運動エネルギー」の式と「気体の内部エネルギー」の式で、
後者の式は前者の式に分子数を掛けただけなのに、何故後者は単原子分子にしか適用できなくて、前者は単原子二原子関わらず適用できるんですか?
267大学への名無しさん:04/09/03 00:58 ID:pvALr553
>>264
すみません、なぜ圧力が加わると液化するんですか?
268大学への名無しさん:04/09/03 16:14 ID:4l2jSLpd
今選択科目(物理か生物)で悩んでいます。
当方、国立医志望だからセンターでは最低9割はとりたいです。
医学部は生物の知識が必要だけどセンターで9割以上とるのは物理のが楽って聞きました。
果たしてどちらを選ぶべきですか?
269大学への名無しさん:04/09/03 19:18 ID:GGbytDVP
>>262
アルミニウムが高温の水蒸気と反応するときの化学反応式は普通、次のように書く。
 2Al +6H2O → 2Al(OH)3↓ + 3H2↑
この沈殿物(= Al(OH)3 )をさらに加熱すると脱水反応が起こり Al2O3 が生じる。
 2Al(OH)3 → Al2O3 + 3H2O
270大学への名無しさん:04/09/03 19:27 ID:GGbytDVP
訂正
「化学反応式を書け」と言われたときは ↓ や ↑ をつけてはいけないんだった。

 2Al +6H2O → 2Al(OH)3 + 3H2
271大学への名無しさん:04/09/03 19:28 ID:seJJtX5I
>>266
いまいち内容がはっきりしないのでもっと具体的に式とかを並べて。

>>267
質問者と同一人物?分子レベルで考えてみ。自分の飽和蒸気圧より強い力で押されたら
空間を飛び回っていた分子は集まって液体になるしかないでしょ。

>>268
確かに生物は満点を取りにくいといわれるけど物理もなれるまでは難しい。
2次試験の出来にもよるし、センターだけで決めるのはあんまり良くないのでは?
少し内容を見て、興味を持てる方が勉強もやりやすいと思う。あと、
今受験生じゃないなら、再来年の入試からは医学部で理科3科目必要な大学も
あるらしいので注意して。
272267:04/09/03 20:04 ID:pvALr553
>>271
そうです。何度もすみません。ありがとうございました。
273大学への名無しさん:04/09/03 21:24 ID:FXpHWsya
物理の質問です。
「自由電子密度」という言葉の意味がわからないのですが、
どなたか教えてください。お願いします。
274大学への名無しさん:04/09/03 21:25 ID:LzsIZlWP
>>271
「前者」mv^2/2=(3/2)(R/N)T (vは平均値)
「後者」U=(3/2)nRT

という奴です。物理2の熱分野のところに載ってる式です。
275大学への名無しさん:04/09/03 21:31 ID:hshbHQeL
2原子分子だと回転エナジーが加わるからだろ?
今は自由度3だから3/2〜だが、
自由度が5になるので5/2〜になる。
276大学への名無しさん:04/09/03 21:32 ID:VHgJ86gB
電子親和力が、電子を受け取った時に放出される力であるというのは理解したんですが、
なぜ、これが大きい程、陰イオンになりやすいんでしょうか?
277大学への名無しさん:04/09/03 22:12 ID:LzsIZlWP
>>275
何で前者の式では回転エネルギーは考慮されないのですか?
あと、自由度という言葉は初めて聞いたのですが、意味を教えて頂けませんか?
278大学への名無しさん:04/09/03 23:22 ID:HJ5MQC48
279大学への名無しさん:04/09/03 23:25 ID:HJ5MQC48
単原子分子を扱う時はおそらく質点として扱ってるんだろう。
質点は点だから質点自身の回転は考えない(地球は質点という点ではないのでこの場合回転[自転]を考える)。
280大学への名無しさん:04/09/04 00:03 ID:DU2MDfBr
>>276
電子を受け取った時に、大きく安定 = 低エネルギー状態になるから。
エネルギーの低いものが安定なのは自然の摂理なので説明不能(w
281大学への名無しさん:04/09/04 00:54 ID:OcAw2Jpr
統計力学をやれば274が言ってる式が導ける
282大学への名無しさん:04/09/05 12:03 ID:bHYhH82D
http://ranobe.com/up/updata/up6170.jpg
電気回路の問題です。暇な方教えてください。
283大学への名無しさん:04/09/05 13:05 ID:6DAOjdKp
Q:なぜ共役二重結合が安定で、アレン型が不安定なんですか?
284大学への名無しさん:04/09/05 13:49 ID:xggxG8kU
>>282
宿題やらせんな!ボケ!!
285大学への名無しさん:04/09/05 14:45 ID:bHYhH82D
>>284
(1)は普通に分かるんだが(2)が分かんないんだよう
286大学への名無しさん:04/09/05 18:52 ID:rw0aAFuv
(1)がわかったらIm(Y)=0を解けばいいだけ
287大学への名無しさん:04/09/06 00:05 ID:9nSa0+O4
水にも溶けないほど強いイオン結合(イオン結晶)ってありますか?
288大学への名無しさん:04/09/06 19:10 ID:qa/q69rC
(高校物理では)ファラデーの法則の式は実験式なんですか?
289大学への名無しさん:04/09/06 22:13 ID:9nSa0+O4
KMnO4とFeSO4を硫酸酸性で反応させるんですが、
これって化学反応式はどうなりますか?
過マンガン酸と鉄(II)が酸化還元反応するんですよね?
290大学への名無しさん:04/09/07 17:15 ID:wxzMu2MQ
半反応式くらい書けろよ。
酸性下のMnO4(-)→Mn(2+)は暗記。アルカリ性はまた別。
MnO4(-)→Mn(2+)+4H20で酸素の数合わせる
MnO4(-)+8H(+)→Mn(2+)+4H20で水素原子の数合わせる
MnO4(-)+8H(+)+5e(-)→Mn(2+)+4H20で左右の電気を合わせる
同様にFe(2+)→Fe(3+)+e(-)
上の2つの半反応式を見て、e(-)を消去
MnO4(-)+8H(+)+5e(-)+Fe(2+)→Mn(2+)+4H20+Fe(3+)
イオンを化合物に直す。硫酸酸性。
KMnO4+4H2SO4+5FeSO4→MnSO4+4H20+5/2Fe2(SO4)3+1/2K2SO4
係数を整数化。
2KMnO4+8H2SO4+10FeSO4→2MnSO4+8H20+5Fe2(SO4)3+K2SO4
それより、>>283おねがい。
291289:04/09/07 17:33 ID:92JDODHm
>>290詳しくありがとうございます。教えてもらってなんですが
威張ってますね。半反応式ぐらい参考書にそのまんま載ってるんだから
サルでも書けますよ。化学反応式はどうなりますかって聞いたんです。
292大学への名無しさん:04/09/07 19:28 ID:wxzMu2MQ
>>291 感謝してもらってなんですが、結果だけ知りたくて経過を知りたくないという人ははじめての経験ですね。
半反応式ぐらい参考書にそのまんま載ってるん化学反応式くらい書けるようになってもらいたいですね。
それに半反応式の作り方知ってないと、試験中は参考書を読みながら出来ないので不便ですよ。サルでは書けません。
それと誤謬箇所あったから直す。
MnO4(-)+8H(+)+5Fe(2+)→Mn(2+)+4H20+5Fe(3+)
293大学への名無しさん:04/09/07 21:02 ID:SN4yTegx
>>283
混成軌道を考えてみましょう
294大学への名無しさん:04/09/07 21:07 ID:wxzMu2MQ
>>293 sp2混成軌道でアレン型の場合はπ結合が直行すると思うんですが、
うちの学校の先生が共役二重結合はベンゼンのように電子の雲が(この表現ややおかしいが)
一列に並ぶが、π結合がダブるから不安定みたいな説明をしていて、
うちの兄貴はその説明はおかしい!エネルギーの低いところから・・・
と構造化学の世界を説明されて、全くわからなくなってしまったのです。
295大学への名無しさん:04/09/07 21:29 ID:k4JVWuDE
物理重要問題集の51問目の(B)の(2)は答え間違ってませんか?

力学的エネルギーが保存されないことになってるんですが、
仕事をされるのは弾丸も板も同じなので、2つ合わせると保存されると思うんですが・・・。
296大学への名無しさん:04/09/07 21:39 ID:1Cr0SgQj
>>288
いいたいことが、よくわからないけど
ファラデーの法則は物理法則です。

297大学への名無しさん:04/09/07 21:44 ID:SN4yTegx
>>294
π結合がダブって電子同士が反発する程度の認識でいいと思うよ
漏れも化学専攻してるわけじゃないから詳しくはわからんが
298大学への名無しさん:04/09/07 22:20 ID:8ir1JZli
http://www13.oekakibbs.com/bbs/ka-byi/data/20.png

物理の質問です。
上のような図中で、Aには+Q[C]、Bには-Q[C]の点電荷があります。
Dでの電界の強さを求める問題です。(漆原の実践講座より)

Ea=Eb=EQ/(√d^2+l^2)  は分かるんです。

で、それをベクトルの様に考えてx軸と平行の方向に合成するのも分かるんですが…
参考書の解答によると
「それらの合力の大きさEは。三角形の相似に注意してE=(2l/√d^2+l^2)×Ea」と書いてありました。

ここの思考回路が全く理解できません。
どういう経緯でE=(2l/√d^2+l^2)×Eaが出てくるのか丁寧に説明していただけますか?
わからなすぎて吐き気してきます…。orz
299大学への名無しさん:04/09/07 22:39 ID:jWGqck+W
>>298
三角形ADBと点DとEaと合力Eで作る三角形が相似になる。(∵三つの角が等しい)
なので AD:AB=DEa:DE になって DE=(AB*DEa)/AD
300大学への名無しさん:04/09/07 22:44 ID:SN4yTegx
http://ranobe.com/up/updata/up6290.jpg

こんなかんじでどうかな?
301300:04/09/07 22:44 ID:SN4yTegx
>>300>>298です
302大学への名無しさん:04/09/07 22:56 ID:8ir1JZli
比での考え方と、三角比の頭の辺りでやったような解法、二通りも指南してくれて本当にありがたい限りです!
わざわざ図付きでまで解説してくれるだなんて…。(ノД`)゜。
ていうか、字きれいですねー。女性の方ですか?w
や、本当にお世話になりましたー。
303316:04/09/08 11:31 ID:Xp5P91Ri
(CN)2って化合物なんていいますか?
304大学への名無しさん:04/09/08 16:42 ID:6Zvc5NcL
運動方程式のmaは距離で積分するとmv^2/2になりますか?なるなら過程を詳しく教えて頂きたいのですが
305大学への名無しさん:04/09/08 16:42 ID:UnzQ/v59
>>303 尿素かシアンのどちらかの間違いかと思うが・・・
>>297 しかし安定物質CO2二酸化炭素はどうなってしまうのかと理解に苦しみます。
まあ受験生には必要のない知識ではありますがね・・・
306大学への名無しさん:04/09/08 17:02 ID:UnzQ/v59
曖昧な知識ですが、数字は次数と係数と自分で考えること。
運動方程式F=ma=m(d2x/dt2)
Fdt=m(d2x/dt2)dt
力積I=∫Fdtを定義すると
I=m(dx/dt)=mv(力積=運動量)
Idv=mvdv
エネルギーU=∫Fdxを定義すると、
dU=ma=m(dv/dt)dx=m(dx/dt)dv=mvdv
U=mv2/2
と思ったけど、このページはまた別の解釈かも
http://www12.plala.or.jp/ksp/mechanics/enaglaw-derive/index.html
http://homepage2.nifty.com/eman/dynamics/energy.html
307大学への名無しさん:04/09/08 17:03 ID:UnzQ/v59
またまた誤謬がありました。
dU=madx=m(dv/dt)dx=m(dx/dt)dv=mvdv
308大学への名無しさん:04/09/08 17:04 ID:UnzQ/v59
仕事W=∫Fdxのほうがよかったかな・・・
309大学への名無しさん:04/09/08 19:59 ID:6Zvc5NcL
>>306
なるほど…ma=Fだから積分すりゃエネルギーになるだろとは考えていたんですが、具体的な積分計算ができなかったんです。ありがとうございました。
ちなみに、「maを積分したらmv^2/2になる」ことを証明するためには、306さんのレスの中の一行たりとも抜かしてはいけないのでしょうか?
正直最初に何故わざわざ力積Iを出したのかがわからないのですが。初歩的な質問だったらすみません…
310大学への名無しさん:04/09/08 20:23 ID:6Zvc5NcL
あれ?もしかしてUは速さで微分すると運動量になるんですか??
311大学への名無しさん:04/09/08 20:52 ID:UnzQ/v59
力積はただの関連分野です。Uは速さで微分すると運動量になるみたいです。
Idv=mvdvを描いてる途中に考え直したんだと思います。
誤謬だらけでした。すみません。
エネルギーU=∫Fdxを定義すると、
dU=madx=m(dv/dt)dx=m(dx/dt)dv=mvdv
U=mv2/2だけで十分でしょう。交換法則の成り立つ理由はわかりませんが。
312大学への名無しさん:04/09/08 21:55 ID:6Zvc5NcL
いえ、大変助かりました。ありがとうございます。
それにしても不思議ですね。運動エネルギーを速さで微分したら運動量…?全くイメージできないんですが。
313うぃ ◆Ce0A028J16 :04/09/08 22:58 ID:+VfxSgyM
おとといで等加速度直線運動を習ったのですが
v-t図やグラフの意味が分かりません。

物理を習った方、グラフの使い方について教えて頂けませんか。
お願いします・
314大学への名無しさん:04/09/08 23:03 ID:1+PX73cK
精選化学やってる1年です。早速なんですが、
なぜ密閉状態で水銀を熱すると空気の体積が5分の1
になるのですか?
315大学への名無しさん:04/09/09 16:31 ID:7rmQMwRJ
>305
精選の3つめの問題に確かにかいてあるんですが・・・
316大学への名無しさん:04/09/09 21:13 ID:gtnRBQcx
これは素晴らしい疑問です


そもそも電気回路上の電位とは何なのか?そのエリアにおける+電気の量か速さか?意味わからん。
抵抗から極までの導線の電位が一体というのはわかるが
電流が抵抗を通ると何がなくなるのか?
実際に動いてるのは電子であり、それでエネルギーが減る(熱が発生)ということは電子が減るのか?
スピードが落ちるのか?その後は電池が引っ張ってもとの速さに戻っているのか?
だったらなぜ電位が下がるのか?やはり電子が現象したのか?
しかしなぜ 電位が底まで下がるのだ?そこから電池を通ることによってまたVまで電位があがるとはどういうことか?
電子が増えるのか?速さが増えるのか?意味がわからん。理解に苦しむぞアインシュタイン・・
317大学への名無しさん:04/09/09 23:23 ID:WWJaeBL9
>>313
v-t図とは、横軸を時間、縦軸を速度として書いたグラフ、としか。。。
具体的に何がわからないの?

>>315
たぶんシアンでいいと思うけど。

>>316
で、結局なにが聞きたいの?
318うぃ ◆Ce0A028J16 :04/09/10 00:54 ID:vM05DQaK
>>317
v-t図を用いた実践問題で手こずっています。
試験でやられてしまいました・・・
319大学への名無しさん:04/09/10 02:16 ID:TauistMC
>>318
等加速度直線運動のときv-t図は直線になり、その傾きが加速度で
直線とt軸とt=T(とt=0)で囲まれた部分の面積がt=Tまでに進んだ距離になる、
ということを使う問題だったんかな?
320うぃ ◆Ce0A028J16 :04/09/10 13:51 ID:kkRDwuYP
そういうことなのですが・・

試験問題で最初に加速して途中から等速直線運動になり
最後に減速して停止するという問題なのですが
加速するときの方がグラフの傾きが小さいはずなのに
減速するときよりも加速度の値が大きくなってしまうのです。

もちろん減速するときの加速度は負の値ですが
傾きが大きいならば値は大きくなるのが普通ですか?

習ったばかりなので・・お願いします・
321大学への名無しさん:04/09/10 19:31:15 ID:OL6FRGnV
>>316
そういう疑問をもつことが自然科学では重要である。
しかもこれは電気の根本的な問題であり、全てを理解してないと答えられないものである。
電位の意味はもちろん電池の仕組み、電子の動き、導線・抵抗の働きなど全てを完全に理解しないと無理。
実はこのような概念は、物理入試をうける学生の3人に2人は本当の真の理解はしていない。
公式暗記と頻出問題の解法を覚えるだけでできるからだ。

微分が無限に細かくすること、積分はそれを集めることと言われても理解がむずかしく
何に使うかがよくわからないように、物理の場合も同じで
これらを本当に理解できたときに初めて物理の基本を理解したと言えるのである。

>>320
加速度が生じるとは、力(等加速度の場合は同じ大きさ)を与え続ける場合であり
力がなければそのまま永遠に等速直線運動をしてしまう(無重力無引力)。
加速度が生じる問題の大半は手で絶えず押すか、落下運動(重力という力を絶えず受け続けている)だが
力を弱めれば加速度は負になるし、摩擦面ならばその力を受け続けいずれ速度がゼロ(>最大静止摩擦力)になり止まる。
v-tグラフにいては、加速度は傾きであらわされるから、急なほど加速度は当然大きく速度の変化も大きい。
数学のy=axのグラフを考えて、aが加速度xが時間だと思えば、aが増えればy(速度)も当然増える。
ちなみに数学的なグラフで考えれば、速度を微分すれば加速度になるのがよくわかる。
322大学への名無しさん:04/09/10 19:45:52 ID:0ULs781Z
>>321
おまいは理解してるのかと小一時間(ry
323うぃ ◆Ce0A028J16 :04/09/10 20:06:07 ID:4Y8iulE6
>>321
よく分かりました。また復習しておきます
ありがとうございます・
324大学への名無しさん:04/09/11 13:32:53 ID:WesVoN90
確かに俺もあまり説明できん

電子回路上の電位ってしいていえば電流の強さか?
325大学への名無しさん:04/09/11 14:14:04 ID:k+UmpGa7
>>324
いや、陰極から陽極まで、正電荷を運ぶのに要するエネルギーじゃね?
326大学への名無しさん:04/09/11 16:35:55 ID:9kC3cLo8
電位とは基準点から任意の点まで電場にさからって電荷をゆっくり運ぶために
単位電荷あたり必要な仕事
327大学への名無しさん:04/09/11 21:38:36 ID:03lwii5D
文系は数学が得意な場合でもセンターで物理は受けずに地学を受ける方がよいのでしょうか?
328大学への名無しさん:04/09/11 23:41:04 ID:WnYTcp+H
独学で物理やるか生物やるかで迷っているんですが
どちらが独学に向いているんでしょうか?
329うぃ ◆Ce0A028J16 :04/09/12 00:20:26 ID:d8comIn6
個人的には物理苦戦しているので
生物ガイイ

暗記しやすいからね
330大学への名無しさん:04/09/12 00:20:41 ID:flc+LBEb
君がどっちに向いているかによるよ、坊や。
あと、君がドコを目指しているのか、2次までなのかセンターまでなのか。
それにもよるね。
331 ◆HATENAffnc :04/09/12 01:23:05 ID:tPkgiG2l
>>328
そういう質問する人に言いたいんだけど、今の自分の状況(成績)とか興味とか
将来やりたいこととか自分の気持ちとか書いてよ。
適当に放り投げたような質問じゃそれ相応のレスしか返せない。
332大学への名無しさん:04/09/12 08:31:14 ID:xV4E9Aum
>>321
>力を弱めれば加速度は負になるし

等加速度している物体に働いている力を弱めると、加加速度jは負だが、加速度aは正だろ
333大学への名無しさん:04/09/12 08:32:03 ID:xV4E9Aum
訂正 
等加速度運動している な
334大学への名無しさん:04/09/12 10:03:25 ID:tdDF2VUr
>>328
オレには才能があったからかもしれんが、
物理は1.5ヶ月でだいたい基本はマスター(センター7,8割)できたよ。
もちろんゼロから。1日3時間くらいでね。(休日はずっとやってた)

問題といてれば公式は簡単に憶えるし
問題をとけばとくほど公式の意味が深くわかってよりよくわかる。

高校物理程度なら、論理的インプットとイメージ的なアウトプット能力があれば
(簡単に言えば、両手を握った時に右指が上で、腕を組んだときに左腕が上の人に多い)
そんなに苦労することなくできるだろう。

入門参考書としては、絶対に教科書とかチャートとかそういう格式ばった堅いものはダメで
物理教室やら橋本流が良い。頭の中で運動をイメージできることが大切。
335大学への名無しさん:04/09/12 16:44:39 ID:EpcGHxsq
>>328
新課程の生物1は、代謝と生態と生活環が削除されて死ぬほど簡単になった。。
こんなに簡単になっていいのかと心配になるくらい簡単だ。
計算でピシッと正解を出すというのが好きなら物理独学の方がいいと思うけど、
なるべく少ない労力でセンターを乗り切ろうと思うなら生物がいい。
336○○社 ◆tYYgMo6jzg :04/09/12 20:39:15 ID:IKuDxIUI
東北大、東工大、早大、慶大をはじめ理系の皆さん!!!
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東大後期理T受験を知っていますか?
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http://school4.2ch.net/test/read.cgi/kouri/1093006447/


337328:04/09/13 00:35:48 ID:ObrwIbE/
皆さんアドバイスありがとうございます
参考にしようと思います
338大学への名無しさん:04/09/13 21:17:13 ID:S3QWHNRr
凸レンズを縦に半分に割いたレンズってありますよね?片方の面が平なやつです。
あれってどんなはたらきがあるんですか?光を集めるんですか?(平な面から光が出ていくとき)
339大学への名無しさん:04/09/13 23:50:03 ID:czlk/xZ5
質問です。
n-ブタンのn-って何を意味しているのでしょうか?
よろしくです。
340大学への名無しさん:04/09/13 23:52:13 ID:Dzz5uvck
>>339
のるまるでちょくさをあらわしています。
341大学への名無しさん:04/09/13 23:55:07 ID:czlk/xZ5
>>339
即レスさんくすこ。
ブタン以外でも直さはノルマルつけるですか?
342とけハゲ:04/09/14 17:26:41 ID:kB0PHCxX
被子植物の自家不和合性はナス科やアブラナ科のある種の植物で、
自家受粉では子孫がつくられない現象として発見された。
自家不和合性のしくみをもつ植物には、
このしくみをもたない植物と比較してどのような遺伝的特徴があるか?100字以内で
343間違いハゲ:04/09/14 17:29:41 ID:kB0PHCxX
生物です。だれかおしえてください
海洋では海水の混合程度が植物プランクトンの生産量の大小に関連している。
この理由を80字で答えよ
344大学への名無しさん:04/09/14 17:54:27 ID:IFh/uf8I
>>342
自家不和合性をもつ植物は、自家受精ができない。
自家受精を繰り返すと、子孫はホモ接合体が増えていくけれど、他家受精の場合は
ヘテロ接合体が多くなるので、遺伝的多様性が保たれる。
 
>>343
陸上植物の生産量は、主に光、降水量、気温の3つの要因によって決定される。
しかし、海洋生態系では光と水が十分にあり、水温も極端な差がないので、主に塩類
濃度(窒素、リンなど)が生産量の大小に影響する。従って、海水の混合によって
塩類が豊富な水域では植物プランクトンの生産量が大きくなる。
345大学への名無しさん:04/09/14 18:08:25 ID:kB0PHCxX
すげぇ(・∀・)ノ
さんくす。
346もう一ついい?:04/09/14 18:12:59 ID:kB0PHCxX
アフリカツメガエルの受精卵から最初の12回の分裂をおこなうまでの間にあたらしいRNAの合成はほとんどなく、
あたらしいRNAが合成されはじめるのは最初の12回の分裂後である。しかし最初の12回の分裂を終える
までの間も蛋白質合成は盛んにおこなわれている。
理由を60字以内で。
347大学への名無しさん:04/09/14 22:59:51 ID:8KEeGndF
物化の未修分野全部・一部苦手を夏休みに終わらせたんですが、
問題演習がゼロでどこまで知識が定着してるかも分かんないんですが、
セミナー化学・センサー物理から(だけ)やるのと、最初から重問(物化)やるのと、
どっちがよかだと思いますか?というよりも、間に合うか間に合わないかの問題なんですが・・・
トンキン理1志望でつ。夏休み中に受けたマーク模試の結果は、
物化やる前ですが、偏差値40代でした凹
348大学への名無しさん:04/09/14 23:10:33 ID:THQmKxgt
>>346
受精卵の細胞質には、卵細胞が形成されるときに、卵割の過程において必要なタンパク質の
mRNA(伝令RNA)が蓄積されている。そのため、新しいRNAが行われなくても、
蓄積されているmRNAが転写・翻訳されてタンパク質が合成される。
このようなmRNAをマターナルRNA(母性RNA)という。
349347:04/09/14 23:18:09 ID:8KEeGndF
なんか割り込んですんません。
Z会もたまってるんですがコイツはどうしたら(汗
350大学への名無しさん:04/09/14 23:30:59 ID:kB0PHCxX
>348は神!やっぱすげぇ奴いっぱいいるな〜。
351大学への名無しさん:04/09/14 23:34:28 ID:S22KgRVY
>>350
似たような問題結構見掛けるよ
352大学への名無しさん:04/09/15 12:06:32 ID:W0AFzSaK
たてばねに質量Mが乗っかっている単振動の問題で
上方向を正としたとき
つりあいの位置dからxの変位のときの
物体に働く力を求めよよいう問題で
F=k(d-x)-Mg
が答えになるのですが、
このときxが正だろうと負だろうと
ばねの縮みは(d-x)という解説があるのですが、
負だとばねの縮みはd+xになってしまうのではないでしょうか?
単振動はこういう問題多いので困っています。
353大学への名無しさん:04/09/15 13:18:38 ID:rhZjqzjR
>>351
おまい、ヤな奴だな。嫌われるぞ。
354大学への名無しさん:04/09/15 13:24:24 ID:44+NjagG
>>352
ばねが伸びるんだからd+xで良いだろ。
355大学への名無しさん:04/09/15 13:48:53 ID:W0AFzSaK
実際の問題は重問の43番です。
2000年の広島大の問題です。
負側で考え方が分からないのです。
どちらにしてもバネの縮みは(d-x)と書いてあるので・・・。
356大学への名無しさん:04/09/15 13:50:34 ID:44+NjagG
負ではd+|x|=d-xだろ?
357大学への名無しさん:04/09/15 13:52:50 ID:W0AFzSaK
ありがとうございます。
座標系で考える単振動だからこういう式になるわけで、
普通の力のつりあいだったらd+xでいいんですよね?
358大学への名無しさん:04/09/15 14:15:42 ID:W0AFzSaK
ただ、負方向にx移動したら実際のところd+xバネは縮んでいるわけだし・・・。
混乱してしまいますね・・。
359大学への名無しさん:04/09/15 14:44:15 ID:44+NjagG
何を混乱してるのかさっぱりわからん。

以上
360W0AFzSaK:04/09/15 17:41:13 ID:W0AFzSaK
単振動の件解決しました。
xは正負両方取り得ることが出来るという意味で
縮みを(d-x)と出来るという内容だったようですね。
よく、変位xは正に取るのが定石と書かれている訳が分かりました。
361大学への名無しさん:04/09/15 18:29:01 ID:zDk+4iJD
阪大に行きたいのですがおすすめの物理の参考書教えて下さい
362大学への名無しさん:04/09/15 18:53:51 ID:W1UWCH5v
>>361
そんなもんいらん。「マップル関西版」を買え。
363たこ:04/09/15 23:59:48 ID:dsTbb8WZ
化学の熱化学でエネルギー図が上手くかけないんですけど
例えば

一酸化炭素と水素から酢酸が生成する反応は、次の熱化学反応式で表される。

 2CO+2H2=CH3COOH+QkJ…※

 この反応熱Qを下の熱化学方程式@〜Bを用いて求めると、何kJになるか。

CH3COOH+2O2=2CO2+2H2O+877.4kJ…@
CO+1/2O2=CO2+284.3kJ…A
H2+1/2O2=H2O+286.9kJ …B

エネルギー図で書くとどう考えていきますか?教えて下さい・・・
364大学への名無しさん:04/09/16 17:14:10 ID:XVmgRM/N
>>363
      ________________
          │      │
          │      ↓※
          │   ────────
          │      │   
   A×2+B×2↓      ↓@
        ──────────────   
より、284.3×2+286.9×2=Q+877.4
よってQ=265.0
365大学への名無しさん:04/09/16 17:15:33 ID:XVmgRM/N
>>364
反応物質は略。ずれて申し訳ないけどがんばって解釈して。
366大学への名無しさん:04/09/16 19:24:52 ID:5P/PljDJ
軽い糸の一端を天井に固定し、他端に質量mのおもりをつけて振り子を作る。
おもりを最下点から高さhの点Aまで糸をたるまないように持ち上げ、静かに手を放した。

最下点からの高さが(1/2)hの点Cを通過するときの速さを求めよ。
ただし、最下点を高さの基準にとった場合と、点Cを基準にとった場合の両方で求めよ。

答えは両方√(gh)とわかっています。
経過を宜しくお願いします。
367366:04/09/16 22:08:37 ID:5P/PljDJ
お願いできませんかこれ・・・
勝手ながら、明日のテスト初日が物理なのでできれば今日中にお願いしたいのですが。。
368大学への名無しさん:04/09/16 22:15:53 ID:9FtJFOiX
>>366
位置エネルギーと運動エネルギーの式を考えて見ましょう
369366:04/09/16 22:19:41 ID:5P/PljDJ
>>368
K=(2/1)mv^2とかU=mghのとか使うんですよね。
その式を使うのは承知なんですが、
自分でやってもイマイチわからないんですよ。。。
370366:04/09/16 22:20:22 ID:5P/PljDJ
(1/2)mv^2ですね
371大学への名無しさん:04/09/16 22:30:45 ID:9FtJFOiX
>>369
力学的エネルギー(運動エネルギーと位置エネルギーの和)保存の法則は知ってる?
372366:04/09/16 22:32:40 ID:5P/PljDJ
>>371
知ってます。一定のやつですよね。
373大学への名無しさん:04/09/16 22:40:52 ID:9FtJFOiX
>>372
そうそう、それなら後は最初の持ち上げてる状態とCを通過するときのそれぞれのエネルギーを
書いてやるだけ。点Cを基準にしたときは

mg(h/2)+0=0+(mv^2)/2

これを解いてv=√gh

最下点を基準にしたときは

mgh+0=mg(h/2)+(mv^2)/2

同じくv=√gh
374366:04/09/17 12:40:23 ID:zUzkhsIU
>>373
どうもありがとうございました。
理解できました。
375大学への名無しさん:04/09/18 13:09:59 ID:8vkc+chC
化学の超初心者な質問なんですが
一般式でアルケンとシクロアルカンは「CnH2n」って書きますよね?
んで、C3H6とか書いてあった場合、アルケンかシクロアルカンか判別できるんですか?
そもそも化学式だけで、飽和か不飽和か、鎖状か環状か、とか分かるんですか?
アルキン、アルカジエン、シクロアルケンも一般式が同じだから、同様の疑問があるんですが…
どうしようもない工房に教えて下さい
376大学への名無しさん:04/09/18 14:59:23 ID:TSTj5MVV
>>375
結論からいうと、それだけでは分かりません。
異性体という言葉を教科書で調べてみよう。

例えば、C3H6の炭素骨格を考えると、アルケンのほうは一番目と二番目の
炭素間に二重結合で繋がったものがひとつ存在します。
二番目と三番目の炭素間に二重結合で繋がったものも考えられますが、
よくよく見てみると、これは一番目と二番目の間に二重結合があるものと同じであることが
分かります。よって鎖状の異性体はひとつだけです。

一方、環状のほうは三つの炭素が単結合で繋がったものがひとつ存在します。
環状の異性体はこれだけです。
合わせると、C3H6には二つの異性体が存在することになります。
377大学への名無しさん:04/09/18 17:07:28 ID:8vkc+chC
>>376
ありがとうございます
では、高校のテストでは二重結合がある。とか、環状である。とか追記があるんですね
でも、一般式が同じのを分類してる化学屋さん達って、どうやってるんだろ…
378大学への名無しさん:04/09/18 21:06:03 ID:iK9cywVk
>>377
そりゃ問題にそれを入れんと構造が特定できんでしょ。テストはあくまで問題としての
話だからね。
実際にそういうのをどうやって区別するかというと、たとえば臭素を加えてみて
色が消えたら二重結合、消えなかったら環だとか、いろいろ区別する方法はある。
379大学への名無しさん:04/09/18 23:23:02 ID:QHby6505
紙に希硫酸をたらすと炭化され黒くなりますが
脱水作用を示すのは濃硫酸であるので
なんで希硫酸で脱水されるのでしょうか?
なんか濃縮されて濃硫酸になるからっていう理由だった気がするんですがあやしいんでおねがいします
380182:04/09/18 23:40:04 ID:zfgxLZjS
379>>
硫酸は不揮発性だから,希硫酸をたらしても水が次第に蒸発すれば硫酸の濃度が上がるでしょ?
希硫酸が白衣に付いて知らないうちに穴が開いているなんてよくある話です。
http://homepage3.nifty.com/chem/
381大学への名無しさん:04/09/19 14:43:35 ID:w1+k/LEr
(問1)
亜硫酸ナトリウムに希硫酸を加えると、
二酸化硫黄が発生する。
Na2SO3+H2SO4→SO2+H2O+Na2SO4

この反応はある原理に基づいて進行するが、これと同じ原理で反応するのは
次のうちから一つ選べ。

@NaOH+NH4Cl→NaCl+NH3+H2O
AMnO2+4HCl→MnCl2+Cl2+2H2O
BZn+2HCL→ZaCl2+H2
CAg+2HNO3→AgNO3+NO2+H2O
DCu+2H2SO4→CuSO4+SO2+2H2O
(問2)
CH3COONH4は水溶液にすると何性を示すと思うか?加水分解はしていると思うか?


お願いします。

382大学への名無しさん:04/09/19 15:47:24 ID:4gRibWXC
>>381
問1 答@
共通する原理は弱酸(弱塩基)の遊離
他の選択肢はすべて酸化還元反応である。
これは酸化数を調べればすぐ分かる。

問2
中性付近では?
弱酸ー弱塩基の塩の液性は、単純には考えられないのでは?
電離定数などが与えられていれば別だけど
383大学への名無しさん:04/09/19 15:54:42 ID:w1+k/LEr
>>382
?その、弱酸(弱塩基)の遊離 というのが
いまいちわからないのですが、問題が塩の加水分解の
範囲なのですが、どう関係があるのでしょうか?
384大学への名無しさん:04/09/19 16:08:58 ID:lnCoYCN/
>>383
(弱酸の塩)+(強酸)→(強酸の塩)+(弱酸)という反応。
教科書見れば絶対載ってる。
385大学への名無しさん:04/09/19 20:31:57 ID:05lBJCsL

NH4NO2、KClO3のそれぞれを加熱した時に分解するらしいのですが、
どのような分解反応がおこるのかがわかりません。
例えばNH4NO2ならアンモニアが発生しそうに思うのですが、なぜ窒素が発生するのでしょうか?
386大学への名無しさん:04/09/19 21:01:39 ID:05lBJCsL
あと、
@Ca(OH)2とCO2
AAgNO3とNaOH
のイオン反応式の考え方を教えて頂きたいです。
387大学への名無しさん:04/09/20 00:23:11 ID:IIX1yhD1
>>386
イオン反応式なら
Ca<2+>+CO3<2+>→CaCO3↓
2Ag<+>+2OH<->→Ag2O↓+H2O
かな。
388大学への名無しさん:04/09/20 11:06:45 ID:ZuvoyG6a
>>387さん
返信ありがとうございました。
私が見た例では、まず反応式を作り、イオンにばらせるものはばらして
両辺から消去→イオン反応式。とあったのですが、
この2例についてはそこに到るまでの考え方がよくわからないのです。
詳しく解説して頂ければうれしいです。
389大学への名無しさん:04/09/20 16:00:16 ID:rOiB9KDz
難系の二番で、「全体の重心がOより上なら不安定」
ってあるけど、そうなるきはするものの納得できないのでつが
390大学への名無しさん:04/09/20 16:42:22 ID:7us2mW7e
Ni2+(ニッケルイオン)溶液にアンモニアを過剰に加えたときにできる錯イオンは、
[Ni(NH3)6]2+ ヘキサアンミンニッケル(U)イオンでいいのでしょうか?

また、なぜ6になるのですか?
391大学への名無しさん:04/09/20 17:55:08 ID:W+3hdFUL
>>385
一応、どちらも酸化還元反応。ただし、一般の酸化還元反応は酸化剤と還元剤が別であるが
この場合は、反応物中に、同じ元素で酸化数の異なる原子が存在している。
つまり、自己酸化還元反応に分類される。

NH4NO2はイオン結晶なので、NH4+とNO2−に分けて考えると、
NH4+内のN原子の酸化数は−3であるのに対し、NO2−内のN原子の酸化数は+3である。
そこで、酸化還元反応を起こし−3と+3の中間である酸化数0のN2が発生する。
392大学への名無しさん:04/09/20 18:09:58 ID:W+3hdFUL
>>385
有機まで学習しているなら、
アニリン塩酸塩と亜硝酸ナトリウムから
塩化ベンゼンジアソニウムができるのと同じ原理なので関連付けると良い。
この反応は氷冷下で行うが、温度が上がると窒素が発生する
393大学への名無しさん:04/09/20 18:18:36 ID:W+3hdFUL
>>383
1番の反応を分かりやすくするために、イオン反応式で書くと
NaOH + NH4+→Na+ + NH3+H2O
これはNaOHがNH4+に、OH−を押しつけていると考えることが出来る。
なぜ、NaOHはこんな事が出来るのか?
それはNaOHがNH3よりも強い塩基であるから。
(NaOHはNH3よりもOH−を放出しやすい)
結果としてOH−を押しつけられた弱い塩基が発生することになる。
394大学への名無しさん:04/09/20 21:31:34 ID:ZuvoyG6a
>>391さん
ありがとうございました。
解決しました。・・・といきたいところなのですが、
KClO3については、2KClO3⇒2KCl+3O2となるようなのですが、
Oの酸化数が違う。ということでしょうか?
そういえば、KClO3の構造式がどのようになるのかもわかりません。
K−Cl−となって3つのOはワッカを作っているのでしょうか?
395大学への名無しさん :04/09/20 21:44:53 ID:Z3ZLpJBW
なめらかで水平な床上に質量mで長さlの板ABが置かれている。この板上
のA端に乗って静止していた質量2mの人がB端へと床に対して一定の速度
vで歩く
(問)人が板上を歩いているとき、床に対する板の速度を求めよ

どなたか御教授お願いします。
どのようにして解けば良いのかわかりませんorz
396大学への名無しさん:04/09/20 22:08:29 ID:QX4gKZT8
>>389
下のほうの解説見てもわからない?
397大学への名無しさん:04/09/20 22:08:31 ID:2V0w4U3W
>>395
床と板の間に摩擦力がはたらかないので、板と人の運動量は保存する。
よって
0=2mv+mv'
v'=-2v
398大学への名無しさん:04/09/20 23:44:57 ID:aB+zdyxv
>>389
運動方程式がわかっていないのか、重心がわかっていないかの
どちらからだと思うが、あなたの質問の仕方ではどこに比重を置いて
解説をするのが良いのかわからない。
そのあたりを明確にしてから、質問しれ。
話はそれから。
399大学への名無しさん:04/09/21 00:05:22 ID:EKVzD03r
ma=f
MA=-f

辺々足してma+MA=0
この形ができたときは運動量は保存すると覚えておくと受験では有効。
当然f と -fの関係は作用反作用の法則より。(個人的にはこの解説嫌いだけど)

覚えるのがいやな人なら

a=dv/dt
A=dV/dt
であるので(vとVに関しては変数の置き方から類推してもらうとして)
d/dt(mv+MV)=o
∴ mv+MV=一定 (任意の時間で)
∴ ある時刻でのvとVがわかれば一定値は決定する。(一般的にいって初期条件で)


<別解>
運動量保存則を大前提として(運動方程式より運動量保存則が導かれるということを
脇に置いておいて)
外界より力積加わらない内界を選ぶ。当然、外界より力積が加わらない内界では
運動量は保存する。(ただし、条件が存在する。この条件に関しては色々考察すると
面白いのでココでは記さない)
400395:04/09/21 11:30:54 ID:Hh26f9xq
>>397さん
ありがとうございました<(_ _)>

401389:04/09/21 21:00:48 ID:fRyvMqbG
>>396
下の開設よめばわかります
でも、説明に「全体の重心がOより上なら不安定」ってきめつけてかいてあるので
402大学への名無しさん:04/09/22 20:53:22 ID:aE/4H4Zz
>>394

ClO3-の電子式を書くと

  ・・  ・・  ・・
[:O:Cl:O:]-
  ・・  ・・  ・・
   :O:
    ..

です。ご参考まで。
403大学への名無しさん:04/09/22 23:27:21 ID:xR0wamCz
化学の質問です

純水の水素イオン濃度って温度に左右されるじゃないですか
ということは中性の水のpHって、温度によって変わる希ガスるんですけど
でも辞書では中性=pH7って書いてあるし
なんか間違ってますか?
404大学への名無しさん:04/09/22 23:36:00 ID:h7TEWIg2
>>403
温度が変われば中性の水が中性ではなくなるという事だな。僅かに、だが。
405大学への名無しさん:04/09/23 00:08:03 ID:jejUiO7p
>401
内界の「重心」の運動は次の様に決まる。
(内界の質量の総和)×(内界の重心の加速度)=(外力の総和)
であるので、図心Oと重心Gとの距離をrとすると
長さrの質量0の棒の先端に質量2MA-MB-MCのおもりがついている
運動と読み替えることができる。ただし、もう一方の端は図心Oに自由に
回転できるように固定されている。
この運動方程式をたててやり、微少な量Δφだけ回転させると
どうなるかを考えればいいのでは?
406大学への名無しさん:04/09/23 15:16:39 ID:HmjpSKQa
高校生物IB 神経について

軸索と軸索突起と神経突起って同一のものですか??
407大学への名無しさん:04/09/23 21:39:30 ID:eT4ffKQ3
酢酸とエタノールの縮合によって酢酸エチルができるけど、そのときなんで酢酸からOHが、エタノールからHがとれるのかワカラン。
酢酸からHとエタノールからOHじゃない理由教えて。
408大学への名無しさん:04/09/23 23:22:03 ID:a330fcAz
>>407
学校の化学教師に同じことを聞いたら
「放射性同位体を使って実験するとそうなるんだ」としか教えてくれなかった。
409大学への名無しさん:04/09/24 00:09:18 ID:bAGqqWT7
>>407
エタノール;電気陰性度の差が最大のとこはOとHの間。だからHがとれる。
酢酸;こっちも電気陰性度差最大のとこはOとHの間だけど、
   Hがとれてエタノールから出たHと交換したって意味無い。
   このときはOH基のくっついてるCの電子がC=O結合のOに引っ張られて
   不足気味。だからこのCとOHの間で切れやすくなってOHがとれる。
簡単にいうとこんな感じだと思う。どっちにしても原子番号1,3,4,5,6,7,8,9,11,12,13,14,15,16,17,
19,20,35,53 あたりの電気陰性度は覚えといたほうがいいよ。
覚えとくとはじめて見る反応の機構とか予測できたりするから。

>>408
その教師はクビにしなさい。
410大学への名無しさん:04/09/24 19:40:02 ID:GOQWA7P6
「分子の極性」ででてくる、ごくわずかな帯電を示すd(デルタ)は、答案などに実際書く時、どう書けばいいのでしょうか?
小文字のDでいいのか、それともこのおたまじゃくしみたいなのを書くのですか。後者の場合、書き順を教えてください。
411大学への名無しさん:04/09/24 19:41:26 ID:Oo76kh3p
化学Uに出てくる糖はどれを覚えればいいんでしょうか?
412大学への名無しさん:04/09/24 19:46:29 ID:g2lh9FtK
>>409
高校教師なんてそんなもん

>>410
δ
ぐねぐねせんでも、6を左右対称に書けばおk

>>411

マルトース
スクロース
ラクトース
そして分解して出来る
グルコース
フルクトース
ラクトース

413大学への名無しさん:04/09/24 19:46:55 ID:g2lh9FtK
訂正
一番下はガラクトース
ガが抜けた
414大学への名無しさん:04/09/24 19:56:24 ID:Oo76kh3p
マルトース
スクロース
ラクトース
そして分解して出来る
グルコース
フルクトース
ガラクトース

これで完璧ですか?
415410:04/09/24 19:57:51 ID:GOQWA7P6
>>412
6は左右対称ではないので、迷ったのですが、

    |
    ○

形としては、○のうえに縦棒があるということでしょうか?
416410:04/09/24 20:14:06 ID:GOQWA7P6
>>415
415は間違いです。すみません。

>>412
意味が分かりました。
有難うございました。
417大学への名無しさん:04/09/24 21:45:53 ID:vaGURey0
化学の計算問題の演習をしようと思ったら、いきなり最初から挫折してしまいました。

典型元素に属するある金属の硝酸塩1,0gから硫酸塩0,83gが生じる。この金属の炭酸塩10gから
得られる二酸化炭素は0℃、1気圧で何gを占めるか。
(原子量はC=12、N=14、O=16、S=32)

という問題なのですが、まったく指針が立ちません。ヒントでもいただけたら幸いです。お願いします。
418大学への名無しさん:04/09/24 23:23:20 ID:GOQWA7P6
PaはPascal(パスカル)の略だと思いますが、atmは何の略なのでしょうか?
また、atmの読み方を教えてください。
419大学への名無しさん:04/09/24 23:35:51 ID:+/VuY39R
>>414
ほぼ完璧
和名も覚えよう

>>417
金属をXとおけばおk

だけだとちょっとかわいそうなので、ちょっとだけ
Xの原子量をa(g) Xは一価の陽イオンとして計算すればおk
実際には何価かわからんけど、この問題の場合は適当にやってやれば関係ない
ちゃんと書きたければy価とする としてやればいいけど、
書くのがめんどくさいので省略

これで分からなければまたどうぞ


>>418
atmosphereかと思われ
420大学への名無しさん:04/09/24 23:35:56 ID:fhNVi+/U
>418
普通に、アトムじゃないの?
atmosphere
421訂正:04/09/24 23:37:51 ID:+/VuY39R
>Xの原子量をa(g)
Xの原子量をa に訂正
最初、X 1molでa(g)って書いて訂正したらこの様
422大学への名無しさん:04/09/24 23:38:35 ID:+/VuY39R
>>420
スマソ、読み方はアトムorエーティエムです

由来がatmosphereです
423大学への名無しさん:04/09/24 23:42:01 ID:fhNVi+/U
>422
ごめん、タイムスタンプ見てね♪
422のレス見て書いたわけではないから。
424大学への名無しさん:04/09/24 23:45:27 ID:FMoxs1Fz
>>417
昔の東大の問題だな。
金属の分子量をMとおいて・・価数どうしよ・・ってなってパニくったと思うんだが
こういうときは変数を2つおけば解けるようにできてるんだ。
金属の分子量をM、価数をx+とおいて「硝酸塩1,0gから硫酸塩0,83g」で立式するとMとxの関係式が出てきて
次に炭酸塩10gから得られるCO2の体積を再びMとxで表し、先ほど求めた関係式を代入すれば、うまく変数が消えてくれて求まる。

(あくまで予想だが・・もし今やってる問題が,100選の3番あたりの問題であれば、別解のやり方は難しいから気にしなくていい。)
425大学への名無しさん:04/09/24 23:46:00 ID:+/VuY39R
Oh,sorry(AA略
426大学への名無しさん:04/09/24 23:54:09 ID:GavRGb4O
>>417
金属の分子量をM,価数をmとすると、最初の条件より、
1.0/(M+62m)=0.83/{M+(96×m/2)}
これより、M=m×20.35…
求める値は
{10/(2M+60m)}×m×0.082×273
これのMにさっきのやつを代入すればmが消えて求まる。
最後の計算は自分でやってくれ。
427418:04/09/24 23:57:58 ID:GOQWA7P6
疑問が解けました。ありがとうございました。
428大学への名無しさん:04/09/25 00:34:23 ID:rRmUmiqL
こんばんは。簡単だと思いますが教えてください。

「PH2の硫酸のモル濃度はいくらか」です。

硫酸がどういうイオンになるかも分かりません。
ご教授お願いします。
429大学への名無しさん:04/09/25 09:18:33 ID:UmrySCf8
pH2 ⇔ [H+]=1.0*10^(-2)[mol/l]
硫酸は2価で完全に電離するから、[H2SO4]=5.0*10^(-3)[mol/l]

(注)H2SO4 →2H+ +SO4(2-)
430大学への名無しさん:04/09/25 10:35:18 ID:fhvXgl/f
スレ違いかもしれませぬが・・・
チョイス化学IB・Uってもしかして旧課程でつか??
431417:04/09/25 11:37:54 ID:FJ4R5jl3
>>419
>>424
価数も変数として、2つの変数から求めるとは気づきませんでした。
頂いたレスを参考にしてもう1度チャレンジしてみます。

>>426
計算過程の詳細までレスして頂き感謝です。
行き詰った時に助かります。

たくさんの回答、ありがとうございました。
432大学への名無しさん:04/09/25 23:52:02 ID:yv3Ib98L
〔J/kg・K〕ってどう読めばいいのでしょうか?
433大学への名無しさん:04/09/25 23:57:23 ID:MMtYBgcM
>>432
ジュール、パー、キログラム、ケルビン
434432:04/09/26 00:01:02 ID:lC8uIUbQ
>>433
ありがとうございました。
435大学への名無しさん:04/09/26 00:09:11 ID:lC8uIUbQ
〔cal/g・℃〕はどう読めばいいでしょうか?
436大学への名無しさん:04/09/26 00:11:07 ID:roV+RbVZ
>>435
カロリーパーグラムどしー
437大学への名無しさん:04/09/26 00:14:13 ID:lC8uIUbQ
たびたび、どうもありがとうございます。
438大学への名無しさん:04/09/26 13:41:38 ID:1qgC/U4J
アンモニアの収集のときに、収集する容器はビーカーのようなものはだめで
試験管や集気ビンのようなものが適しているのはなぜですか?
また上方置換の際、気体のでてくるガラス管の先端を
集気ビンの真ん中より上にしなきゃならないのはなぜですか?
439大学への名無しさん:04/09/26 14:43:17 ID:NK8lq5kd
高校生物 刺激の受容と動物の行動

強い電気刺激を運動神経に与えると興奮が末梢神経側に伝えられ、
筋活動電位が記録される。これをM波という。
一方、運動神経を中枢側に逆行性に上行した刺激により、
この細胞体自体が、1ミリ秒(1/1000秒)の反応の遅れ(潜時)の後に興奮する。
この興奮が下行して筋肉に達し、再び筋活動電位を生じる。これをF波という。
ある運動神経に細胞体から70cmのところで電気刺激を与えたところ、
3.5ミリ秒後にM波が記録され、さらに刺激から24.5ミリ秒後にF波が記録された。
上記の場合について、刺激部位から細胞体までの中枢側の興奮伝導速度を求めよ。
ただし、下行する速度と上行する速度は同一部分であれば同じと見なしてよい。
                               (99.名古屋大)
これを解いてください。。お願いします。。
ちなみにセミナーP163に載ってます。
440大学への名無しさん:04/09/26 17:20:10 ID:k2PlgTrF
>>438
実験は頭の中でイメージすべし。捕集した後によっぽどすぐに使うのでない限り「ふた」が必要な
はず。ビーカーは注ぎ口があってガラス板を乗せても蓋にならない。
上方置換は文字通り捕集容器の上方から置換が起こる。アンモニアが容器の上から溜まっていって
空気は下へ下へと押し出される。ガラス管の先端が容器の中ほどにあると,上るアンモニアと
下がる空気によって混合の程度が大きくなる。
441大学への名無しさん:04/09/26 17:20:41 ID:k2PlgTrF
>>439
      3.5msec              X msec
   ←───←───  ─────→─────→─────┐
  筋         刺激部位         70cm         細胞体↓ 1msec
   ←───←─────────←─────←─────┘
      3.5msec              X msec

X + 1 + X + 3.5 = 24.5  ∴ X = 10   70 / 10 = 7.0cm/msec
442438:04/09/26 17:31:34 ID:1qgC/U4J
>>440
分かりやすい説明dクスです
443439:04/09/26 18:01:47 ID:NK8lq5kd
>>441
分かりやすい説明ddです
444大学への名無しさん:04/09/26 19:59:36 ID:Qj2ptUoO
フッ化水素を発生させるときに蛍石+熱濃硫酸という揮発性酸遊離反応はよく見るのですが、
弱酸遊離反応を利用してフッ化水素を発生させることはできますか?
445大学への名無しさん:04/09/26 20:12:10 ID:jjJpXmRi
弱酸は電離度が小さい(トートロジのようでごめんなさい)のに、
弱酸の塩(例えば酢酸ナトリウム)は完全解離になるのは何故ですか?
446大学への名無しさん:04/09/26 20:22:31 ID:k2PlgTrF
>>444
可能かどうかで言うとおそらく可能。しかし,アルカリ金属のフッ化物に強酸を加えると反応を
止める手段がないため実験室的製法としては不適(通常,固体と液体の分離,または加熱の中止に
よって気体発生反応を止める)。フッ化カルシウムは強酸を加えても不溶であり,フッ化水素は
発生しない。よって,揮発性酸遊離反応が一般的な実験室的製法として利用される。
447大学への名無しさん:04/09/26 20:56:25 ID:Qj2ptUoO
>>446

アルカリ金属では発生→だが不適
フッ化カルシウム→強酸には溶けず気体の発生もなし
→熱濃硫酸なら揮発性酸遊離反応で適する

熱濃硫酸と強酸は区別してるんですよね?
448大学への名無しさん:04/09/26 21:17:48 ID:k2PlgTrF
>>447
弱酸の遊離における「強酸」として用いる場合には希硫酸を用い,濃硫酸を
用いない。濃硫酸の酸化性や不揮発性は加熱することによって初めて活きて
くる。その意味において(反応における役割という意味において)熱濃硫酸は
強酸と区別するのがよい。
449大学への名無しさん:04/09/26 21:18:41 ID:k2PlgTrF
>>445
弱酸は分子性物質であり,弱酸の塩はイオン性物質である。両者の「電離」を同列に考えることは
できない。前者の電離は既に分子として溶解したものがイオンに分かれる現象であり,電離の起こり
やすさは主として分子と陰イオンの安定性による。後者の電離は結晶を構成しているイオンが
溶解する過程に含まれ,電離すなわち溶解の起こりやすさは主に結晶と水和イオンの安定性による。
450445:04/09/26 22:53:09 ID:jjJpXmRi
>>449
ありがd
助かりました。
451大学への名無しさん:04/09/26 23:10:45 ID:Qj2ptUoO
>>448
ありがとうございました
452大学への名無しさん:04/09/27 14:24:09 ID:goJFadMi
すみません
物理の難系の質問なんですけど、
P39の「重心系からみた運動量」というのがよくわからないです
教えてください
453高三:04/09/27 16:26:45 ID:XOHDqRW1
地学と生物今からやるならどっちがいい?センターでしか使いません。
454大学への名無しさん:04/09/27 19:16:47 ID:8llFxx7J
>>452
例題22 やってみた?
やっていないなら、こっちからやる。
455大学への名無しさん:04/09/27 20:25:24 ID:goJFadMi
>>454
わかりました、あとでやってみまつ
456っぽいGoGo( ´∀`)σ)∀`) ◆GoPPOiPQbs :04/09/27 21:02:05 ID:K8a6Bq5N
亀レススマソ、、
>>406
軸索=軸索突起=神経突起(=神経線維)
と思われ、調べてないけど確かそう・・・細胞体からニョッキーとなってる長い一本の奴ね。
大体の教科書とかだと呼び名は軸索かな?
一応言っておくと・・・短めで数本ツンツンしてるのは樹状突起ね。
>>453
教科書に目を通して興味の沸いた方・・・地学はシランが生物は俺が好きだから一応薦めとくw
457大学への名無しさん:04/09/27 21:03:02 ID:K8a6Bq5N
亀レススマソ、、
>>406
軸索=軸索突起=神経突起(=神経線維)
と思われ、調べてないけど確かそう・・・細胞体からニョッキーとなってる長い一本の奴ね。
大体の教科書とかだと呼び名は軸索かな?
一応言っておくと・・・短めで数本ツンツンしてるのは樹状突起ね。
>>453
教科書に目を通して興味の沸いた方・・・地学はシランが生物は俺が好きだから一応薦めとくw
458大学への名無しさん:04/09/27 21:06:17 ID:K8a6Bq5N
やっちまった・・・素でごめんなさい。
459大学への名無しさん:04/09/28 00:45:45 ID:ymAbSwi2
無機有機ってどう勉強すればいいんでつか?
実験室とか工場での作り方も覚えなきゃいけないんでつか?
460大学への名無しさん:04/09/28 20:53:20 ID:tvOVJHYH
2003年の大阪府立大学の化学で質問なんですが
ハロゲン元素、FとClがあって、解答では
一番陰イオンに成りやすいのは
一番電子親和力が高いClとなってます。
でも、精選化学で乗ってる電子親和力の表では
Fの方が高いんですけど、
これは赤本の解答が間違っているということでしょうか?
461大学への名無しさん:04/09/28 23:08:56 ID:SaUxaSx7
>>461
久保亮吾など編,”理化学辞典第4版”P860,岩波書店(1987)によると確かに電子親和力最大は塩素なんですねぇ・・・知りませんでした。
462大学への名無しさん:04/09/28 23:25:15 ID:hjMgQnM4
生物は入試で人物名とか出たりするの?
463大学への名無しさん:04/09/29 02:47:28 ID:VSMSlz9t
>>460
17族はFとClでひっくり返ってるよ。
464大学への名無しさん:04/09/29 03:02:33 ID:pwy9VWeb
>>460
精選に載ってたのは電気陰性度の表ではないかと疑ってみるテスツ
465大学への名無しさん:04/09/29 08:17:27 ID:t2X2yUUE
難系の26番なんですけど、これって運動量保存則が成立するから重心の速度も一定
ってやつですよね?だからCが衝突する前からすでに一定だと思って重心の速度だしたんですけど
うまくいかないです
どういう式になるんでしょうか?
466っぽい( ´∀`)σ)∀`) :04/09/29 09:06:44 ID:I2oBCwym
>>462
普通に出ます。さまざまな進化論を唱えた人たちを筆頭にもうねポロポロでるよ。
この前の河合のマークでも黄色ショウジョウバエを使って染色体地図を作成した人物が問われていたしね(A.モーガン)
467大学への名無しさん:04/09/29 10:31:28 ID:898z1HNi
>>462
人物名を覚えるだけじゃなくて、その人がどんな実験・研究したかを覚えておく
必要があると思うよ。
>466さんが書いてたモーガンの他、シュペーマン、フォークト、ヒル、アベリー、
グリフィス、ハーシー&チェイス、カルビン&ベンソン、ビードル&テータム
あたりが必須。
468大学への名無しさん:04/09/29 16:56:19 ID:dBNRTrip
>>464
P38の表ですが
Fが3.45、Clが3.01となってます。
>461
辞典にはそう載ってますか。
どれが正しいんだろうか・・・
469っぽい( ´∀`)σ)∀`):04/09/29 21:13:59 ID:PXFcQxFN
>>467
ハゲドーと、思った後に
ヒルって筋収縮のヒル?必須レベルか!?
と、オモタ雨降る秋の夜。。
俺的に必須に加えて欲しいのは→ワトソン・クリック・・・あぁきりが無いから辞めたw

失礼。
470大学への名無しさん:04/09/29 22:55:19 ID:73WoTiJm
リュードベリ、はやく答えてやれYO!
難系なんだからさ。
471大学への名無しさん:04/09/29 23:20:29 ID:6q5Gylb+
パソコンがないので携帯で書かせてもらいます。
僕の学校の先生は非常にケチで教えてくれません。みなさんが便りです。よろしくお願いします。
何故KMnO4の価数は5、H2O2の価数は2なのですか?
この価数の求め方に法則があるのならば教えてください。

あと小テストでこんな問題が出ました。
硫酸酸性の条件で0.250mol/lのヨウ化カリウム水溶液20.0mlを、0.200mol/l過酸化水素水で滴定した。
(1)この反応の化学反応式を書け。

でこの答えは
H2O2+2KI+H2SO4→I2+2H2O+K2SO4
なのですが、何故このような解答になるのか説明してください。

教科書に酸化剤・還元剤の反応式のつくりかた、という例があって
@酸化剤(還元剤)を左辺に、その反応生成物を右辺に書く。
@MnO4+→Mn2+
とあるのですが何故このような形になるのでしょうか?
KMnO4→KMnじゃ駄目なのですか?
あと酸化還元反応式で過マンガン酸カリウムが
MnO4+┼8H+┼5e−→Mn2+┼4H2O
このようになりますがKはどこへ行ってしまったのでしょうか?
472大学への名無しさん:04/09/30 00:10:25 ID:3tVRcdBH
だれかクラミドモナスのの接合条件教えて下さい。
生物浪人して物理捨ててはじめたんでなるべくやさしく
教えて下さい。
473大学への名無しさん:04/09/30 00:20:15 ID:6ss3r0Be
>>471
Mnは+2,+4,+7の陽イオンになることがほとんど。以下Mn(2+)などと書くことにする。
MnO4(-)→Mn(2+)
これは覚えないとだめ。過マンガン酸イオンは酸性溶液中ではマンガン(U)イオンになる。
Mnの酸化数が+7→+2になることに注意する。これを覚えたら左の酸素は水になるので
MnO4(-)→Mn(2+)+4H2O
水素の数を合わせて
MnO4(-)+8H(+)→Mn(2+)+4H2O
左右で電荷を合わせて
MnO4(-)+8H(+)+5e(-)→Mn(2+)+4H2O
というふうに作る。Mnの酸化数が+7→+2になることから判断してもよい。
半反応式では反応に関係ないK(+)イオンなどは書かない。
474大学への名無しさん:04/09/30 00:20:57 ID:6ss3r0Be
(1)で練習してみる。(1)の反応ではH2O2は酸化剤、KIは還元剤としてはたらき、
H2O2→2OH(-)(←これは覚える)
電荷を合わせて
H2O2+2e(-)→2OH(-)
ただし、液性が酸性でできたOH(-)イオンはH(+)と反応するので
2H(+)+2OH(-)→2H2O
上の2式を足して
H2O2+2H(+)+2e(-)→2H2O…@
2I(-)→I2+2e(-)…A(←これは覚える)
電子がなくなるように足す。@+Aより
H2O2+2I(-)+2H(+)→I2+2H2O
半反応式には関係なく、省略されていたものを戻して
H2O2+2KI+H2SO4→I2+2H2O+K2SO4
475大学への名無しさん:04/09/30 00:51:17 ID:cFJr6A2p
物理のエッセンスの52番がわかりません。
なぜあのような式が成り立つのでしょうか?
どなたか詳しい解説よろしくお願いします。
476大学への名無しさん:04/09/30 01:14:44 ID:ZDT2EMxj
>>475
新課程版か旧課程版か、どの分野の52番かを書かないと誰も答えられない
477475:04/09/30 01:37:36 ID:cFJr6A2p
旧課程です。
よろしくです
478475:04/09/30 01:39:06 ID:cFJr6A2p
あと分野ですが力学で51ページに問題52があります。
479大学への名無しさん:04/09/30 01:55:36 ID:ZDT2EMxj
>>475
1回転するには最上点で小球が反時計回り向きに速度を持っていることが必要。
なので最下点から打ち出したときの力学的エネルギーと最上点での力学的エネルギーを
比較して打ち出したときのエネルギーが大きければ最上点でも運動エネルギーを持てる。
(力学的エネルギーから位置エネルギーを差し引いても運動エネルギーが残るため)
480475:04/09/30 04:40:32 ID:cFJr6A2p
>>479
おお−!!!
わかりやすい解説ありがとうございました!
完璧に納得できました。エッセンスの解答よりわかりやすくて助かりました。
感謝です。
481465:04/09/30 07:11:02 ID:Jk2W7Phd
誰かおながい
482大学への名無しさん:04/09/30 07:48:26 ID:+MeMu5bL
>>481
問題書け。
483465:04/09/30 09:32:00 ID:Jk2W7Phd
三つの小さな物体ABCが水平でなめらかな床の上におかれている。
ABの質量はどっちもm、Cはm/2である。
A,Bは自然長l、バネ定数Kの軽いばねでつながれている。
今、Cが右からVoの速度でBに弾性衝突する場合を考える。

このときの重心の系の速度をもとめよ

自分的には、
運動量保存則が成立してるので重心の速度は一定なので

VG=(2m×O+Vom/2)/(2m+m/2)
となって答えがあわないんですけど、何がわるいんでしょうか
484大学への名無しさん:04/09/30 09:58:24 ID:OhU/nZsR
>>469
ヒルってのは、筋肉の方のヒルさんじゃなくて、光合成のヒル反応を発見した
ヒルさんでござんしょう。
485大学への名無しさん:04/09/30 12:48:21 ID:tibMerf6
>>483
答えはどうなってるの?
486大学への名無しさん:04/09/30 17:54:47 ID:De7aAsgh
>>483
問題よく読みな。
AとBのの重心だぞ。
487っぽい( ´∀`)σ)∀`):04/09/30 22:03:39 ID:t6t0S8Xk
>>484
あのイギリス人ですかw失礼!!
筋肉のヒルさんの方が興味深いんですwなんせヒルだしね
それでも必須・・・うーん。まぁどうでもいいよね。スマソ
488大学への名無しさん:04/09/30 23:14:15 ID:G3kVV4dY
沸点上昇度Δt=Kbmの、Kb:モル沸点上昇の小さいbは、なにかの略なのでしょうか?
凝固点降下度Δt=Kfmの、小さいfも教えてください。
489大学への名無しさん:04/09/30 23:15:31 ID:DnG4NYL/
化学反応式は反応物を見れば生成物も分かるんでしょうか?係数の出し方は分かりますが生成物は暗記する
しかないんですか?
490大学への名無しさん:04/09/30 23:37:05 ID:NUDZAHk6
488
bはboiling point
fはfreezing point
じゃなかったかなぁ(´Å`)
491大学への名無しさん:04/09/30 23:47:41 ID:G3kVV4dY
成程です!
ありがとうございました。
492大学への名無しさん:04/10/01 00:24:07 ID:3R5ve8UN
浸透圧Πは、読みはパイでいいんですか?

ないかもしれませんが、なぜΠなのか、なにかの略であるなどあれば教えてください。

余りにも基本的な質問ですが、よろしくお願いします。
493大学への名無しさん:04/10/01 00:33:53 ID:dC0Um6Qs
>>492
パイでいい。
なぜΠなのか、、pressureの頭文字なんだけれど、
Pやpだと気体の圧力と紛らわしいし、πだと円周率と紛らわしいから、かな?
494大学への名無しさん:04/10/01 00:39:53 ID:3R5ve8UN
>>493
教えていただき、意味が分かって、安心しました。
ありがとうございました!!
495大学への名無しさん:04/10/01 21:04:30 ID:8JxeKkU1
>>471
>KMnO4→KMnじゃ駄目なのですか?
半反応式というのは「電子を含むイオン反応式」ともいわれるように
結局はイオン反応式。イオン反応式において、電解質は電離させて表さなければならない。
よってK+ + MnO4- →K+ + Mn2+ となり,両辺からK+は消去されてしまうので
それがわかっている人は、最初から書かない。
496大学への名無しさん:04/10/01 23:06:29 ID:tQzFgLAB
>>492
>>493
ギリシャ文字のΠはアルファベットのPに相当します
497高一:04/10/02 15:42:09 ID:QJi6Fmpm
原子量、物質量について質問です。
物質量のところで
「12C原子12グラムには1モルの原子が含まれている」とありますが
何故12グラムにグラムがついているのですか?これは相対質量で単位はないんじゃないんですか?
原子量、原子、質量、質量数、相対質量について詳しく教えて頂けませんか?
よろしくお願いします。
498大学への名無しさん:04/10/02 15:52:19 ID:yAL4X8jH
教科書を、まず、ちゃんと読みなさい。
499大学への名無しさん:04/10/02 17:39:18 ID:3iraS/lk
有機化学の質問です。

分子式C3H6O2で表される化合物A,Bがある。これらに水酸化ナトリウム水溶液を
混ぜて熱するとAからはCとDが、BからはEとFが生成した。
ここでFをヨウ素と水酸化ナトリウム水溶液の中に入れ加熱すると黄色結晶とEが生成した。
CとEに塩酸を加えると、それぞれGとHが生成した。化合物AからHまでを全て構造式で表せ。

という問題です。よろしくお願いします。
500大学への名無しさん:04/10/02 17:53:02 ID:O0xFB3tX
498 :大学への名無しさん :04/10/02 15:52:19 ID:yAL4X8jH
教科書を、まず、ちゃんと読みなさい。


こいつ死ね!!!
501大学への名無しさん:04/10/02 18:15:22 ID:za/mTAHJ
精選化学の66番がわかりません。教えてください。まず問題文が読めてこないです。これは濃淡電池ってやつでしょうか?
502大学への名無しさん:04/10/02 18:24:14 ID:sXXaj0mn
>>499
A ⇔ CH3COOCH3 (酢酸メチル)
B ⇔ HCOOC2H5 (ギ酸エチル)
C ⇔ CH3COONa
D ⇔ CH3OH (メタノール)
E ⇔ HCOONa 
F ⇔ C2H5OH (エタノール)
G ⇔ CH3COOH (酢酸)
H ⇔ HCOOH (ギ酸) 
503大学への名無しさん:04/10/02 19:04:57 ID:sXXaj0mn
>>499
(考え方)
>分子式C3H6O2で表される化合物A,Bがある。これらに水酸化ナトリウム水溶液を
>混ぜて熱するとAからはCとDが、BからはEとFが生成した。
これは加水分解していると考えられるので、化合物A,B はおそらくエステルであろうことが分かる。
分子式C3H6O2 のエステルは CH3COOCH3(酢酸メチル)か HCOOC2H5 (ギ酸エチル)の2種類しかない。
よってこのどちらかがA、B である。あとは加水分解反応を書いていけばすべて決定できる。
504大学への名無しさん:04/10/02 19:18:21 ID:d5y3Tuch
>>497
「12C原子12グラムには1モルの原子が含まれている」

「12C原子(が集まって質量が)12グラム(になった集団)には(丁度)1モルの原子が含まれている」
こう解釈してくださいってことでしょ
言い方帰れば
「(相対質量)12のC原子が1モル個集まれば全体で質量が12cになる」
505大学への名無しさん:04/10/02 19:27:23 ID:sXXaj0mn
>>501
電極の構成物質が違うから、濃淡電池とは呼ばないと思う。
あんま自信ないけど。
506大学への名無しさん:04/10/02 19:40:19 ID:LqFYQ+pk
>>500 >>497この程度のこと教科書に書いてるだろ
こういう質問までいちいち答んのは、正直オレもイヤだ
507471:04/10/02 21:02:39 ID:OKRk4f6O
すいません。返事遅れました。
>>473-4>>495さんとても詳しくどうもありがとうございました。おかげで酸化還元反応式はかなり理解できました。
また質問させてもらってよろしいでしょうか。電気分解のあたりです。よろしくお願いします。

このような問題が出ました。
30.0%希硫酸500gに、鉛と酸化鉛(W)を電極として浸した鉛蓄電池について、次の問いに答えよ。ただし、原子量は、H=1.00、O=16.0、S=32.0、Pb=207とする。
この電池から9.65×10の3乗Cの電気量をとり出した場合、負極・正極の電極の質量はそれぞれ何gずつ増減したか。
また希硫酸の濃度は何%となるか。

この解答は負極は4.80g増、正極は3.20g増、濃度が28.5%なのですが
増減量は負極はPb+SO4(2−)→PbSO4+2e(−)から
9650/96500×1/2(PbSO4が2価より)×96(PbSO4−Pb=SO4の分子量)=4.80g増、
正極はPbO2+4H(+)+SO4(2−)+2e(−)→PbSO4+2H2Oから
9650/96500×1/2(PbO2が2価より)×64(PbSO4−PbO2=SO2の分子量)=3.20g増
という考え方でよろしいでしょうか?
あと濃度は何故28.5%になるのでしょうか?
あと
白金を電極として、図(http://a.pic.to/3idi9)のような装置で電気分解を行ったら、電極アに0.635gの銅が析出した。
次の問いに答えよ。ただし、原子量は、Cu=63.5、Ni=59.0とする。

(1)流れた電気量は何Cか。また、電流を流した時間が12分52秒とすると、電流計の値は何Aか。
(2)電極エで発生した気体の体積は、標準状態で何mlか。
(3)電極ウでは標準状態で112mlの気体が発生すると同時に、金属の析出が見られた。析出した金属の質量は何gか。

この問題の解答は(1)は1.93×10の3乗C、2.50A、(2)は112ml、(3)は0.295gなのですがなぜこのような答えになるのかさっぱりわかりません。
(1)はもう少しなんですが(2)と(3)は何が何だか…
(1)はもう少しなんですが(2)と(3)は何が何だか…
すみませんが説明お願いします。よろしくお願いします
508大学への名無しさん:04/10/02 21:43:17 ID:cG3jVZEi
乾燥剤が水に触れると発熱するのはなぜですか?
509大学への名無しさん:04/10/02 21:44:15 ID:cHFn6F1Q
化学反応が起こるから。
510大学への名無しさん:04/10/02 21:52:15 ID:Pu3Dxqep
極性分子では、分子の体積の効果が働くのはなぜですか?
511508:04/10/02 21:57:55 ID:cG3jVZEi
>>509
吸熱じゃない理由を知りたいのですが
512大学への名無しさん:04/10/02 22:03:05 ID:NqFDaSg8
「酸化力のある酸」というのは、酸の陰イオンを形成している原子の酸化数が、
反応によって減る事が可能な酸という解釈で合ってますか?
513大学への名無しさん:04/10/02 22:17:23 ID:QJi6Fmpm
ここは適当なスレだな。
きもッ
514zyoru:04/10/02 23:12:08 ID:1g3qSrnt
質問です!
センターで70点とるにはどちらのが楽でしょうか?
(どちらも二次では使わないです。)

@ 今まで物理の勉強は適当に受けてた学校の授業のみで、
物理は力学以外基礎すら分からないけど、模試では偏差値50くらいの、物理。

A 今までまったく無勉で、教科書すら持ってないけど、興味のある生物。


あと、Aの場合これからどのように勉強始めたらよいかアドバイスお願いします!
515大学への名無しさん:04/10/03 01:51:41 ID:Kq6Wqm8t
>>506 答えたくない質問なら無視すれば良いだけかど。教科書に書いてあるってのならなんだってそうだし

>>507まず希硫酸の問題について
この場合の濃度は重量百分率なので(硫酸分子の質量)/(水溶液全体の質量)です。
まず硫酸の質量は
もともと500×0.3(30%だから)で150gあり、そのうち反応で9.6g失われているので140.4g水溶液中に残っており
水溶液全体の質量は500(全体)-9.6(硫酸の反応分)+1.6g(反応の結果出てきた水の分)=492gとなります
よって140.4/492=0.2853…となるので四捨五入して28.5%になります

電気分解の方は
(1)析出した銅の物質量は0.635/63.5より0.01モル、銅イオンは2価の陽イオンなので、流れた電子は0.01×2=0.02モル
1モルの電子の電気量は96500クーロンなので(ファラデーの法則)96500×0.02より1.93×10の3乗C
電流は1秒間に流れる電気量なので1.93×10の3乗C/772秒より2.5A

(2)陽極での反応式は4OH(-)→2H2O+O2+4e(-)よって、0.02モルの電子により0.005モルの酸素が発生する
よって発生した気体の体積は0.005×22.4×1000より112ml

(3)陰極での反応は2H(+)+2e(-)→H2…@及びNi(2+)+2e(-)→Ni…Aと予想でき
発生した気体が112mlである事から0.01モルの電子が@の反応で使われたと思われるので
残りの0.01モルがAの反応に寄与したと考えると析出するNiは0.005モル
よって59.0×0.005=0.295g
…とこんな感じで如何でしょうか

本当は有効数字の関係上10の累乗で表記すべきだったんだろうけどめんどくさかった…
516大学への名無しさん:04/10/03 11:01:00 ID:qsZS8pdQ
大量の水を表すaqは、なぜaqなのでしょうか?
何かの略など、ありましたら、教えてください。
517大学への名無しさん:04/10/03 11:22:18 ID:qsZS8pdQ
「クロム酸イオンの可逆反応」
「クロム酸カリウム水溶液を酸に加えると、ニクロム酸カリウム水溶液になる。これにアルカリを加えると、クロム酸カリウムの水溶液にもどる。」
と説明されていて、
化学反応式が、
2CrO4 2-+H+⇔Cr2O7 2-+OH-
となっています(出典・化学図録/数研出版 P68)。

この反応式のなかに、K(カリウム)が現れてこないのは何故でしょうか?
518大学への名無しさん:04/10/03 12:05:53 ID:yKczl0Wv
>>502>>503さんどうもありがとうございました。
加水分解から考えればOKなんですね。
ずっとヨードホルム反応から前へ進めなかったのでよくわかりました。
519大学への名無しさん:04/10/03 12:37:31 ID:YLb6mKcG
>>516
aquaのaqだと思います。


物理の問題集からの質問なんですけど、
ここで問題書いてもたぶん判らないと思うので、もし持ってる方がいたら
Z会の基礎問題集の204番の(3)の解説の意味を教えてください。

Q/Q-q=εの意味すらわかりませんorz
520516:04/10/03 12:40:34 ID:qsZS8pdQ
>>519
分かりました。ありがとうございました。
521大学への名無しさん:04/10/03 12:43:10 ID:Hs4coH67
自己解決厨、出現。
522大学への名無しさん:04/10/03 13:09:16 ID:ZTmvJqgW
>>517
>>471>>495のやり取りとほぼ同じ。K+はK+のままだろ?
化学が苦手な人ってこういう所でつまずくことが案外多いんだよなあ・・
523大学への名無しさん:04/10/03 13:20:53 ID:BO0JSqHY
>>521
>>519-520をもう一回よく読め。
524517:04/10/03 13:37:05 ID:k6xJ5xE2
>>522
大体理解できました。ほとんど常識の範囲だったみたいですね。
ありがとうございました。
ところで、初心者なのですが、そういうところもひとことのっているような、参考書ってあるのでしょうか?

525大学への名無しさん:04/10/03 15:00:37 ID:EsEIeoQb
>>514
模試で偏差値50をとっているなら、当然、物理でしょう。
偏差値50ってことは、そのままでセンター物理70点とれるってことじゃないの?
なんで今更、独学で生物やらなきゃならないのか、よくわからん。
もっとも、どっちもゼロの状態でスタートするなら、物理より生物の方が
10倍楽ちんではあるけどね。
センター生物は、高校で全く生物を勉強していなくても50点くらいは取れる。
70点を取るためには、教科書を通読するくらいの勉強はしなくちゃね。
526zyoru:04/10/03 15:05:45 ID:DlFzCmQ+
そうですか、ありごとうございます。
527大学への名無しさん:04/10/03 16:25:05 ID:J4N8GSTv
誰か「こだわって」の波動の質問受けれる人いませんか?
図なので、ここにかいたりできないんです
528大学への名無しさん:04/10/03 16:27:18 ID:Yf/pTQRo
>>527
大学受験板グラフ・作図等板
http://www6.tok2.com/home2/wi2003/cgi-bin/bbs3/
529大学への名無しさん:04/10/03 16:28:07 ID:ERHYn+sl
生物は入試で記号や語句で選ぶ問題でてくる?
530大学への名無しさん:04/10/03 18:35:35 ID:fPqDycQf
無機化学の質問です
1:Hg2^2+は何と読むのか(Hg2+は水銀(U)イオンですよね)。
2:金属イオンの分離で、Mg2+は水酸化ナトリウムやアンモニア水と反応して水酸化マグネシウムを作らない事になっているが、これはどうしてか(実際は白色沈殿を生じる筈ですよね)。
3:Mgは熱水と反応して水酸化マグネシウムを生じるけど、Mg2+のイオンと熱水は反応するのか。
4:CuSやHgSに塩酸を加えると、溶けてCu2+やHg2+になるのか。溶けない場合はCuSやHgSのまま溶けないのか。
5:ZnSやCoSに濃硝酸を加えると、溶けてZn2+やCo2+になるのか。
6:HgSにアンモニア水を加えるとどうなるか。
7:Niは不動態を作って濃硝酸に溶けないが、NiSを濃硝酸に溶かすとどうなるのか。溶けない場合はNiSのまま溶けないのか。
8:Co2+やMn2+は水酸化ナトリウムやアンモニア水と反応して水酸化物を生じないのか。生じる場合は沈殿するのか。その沈殿の色は。
9:[Sn(OH)4]2-や[Al(OH)4]-や[Cr(OH)4]-にH2Sを加えるとどうなるか。

自分で教科書や参考書を使って調べていて、突き当たった疑問です。
どれか一つでも分かる方がいましたら、宜しくお願いします。
531大学への名無しさん:04/10/03 19:41:55 ID:2PqA4RbU
>>527
持ってるから答えられる質問なら答える。
532大学への名無しさん:04/10/04 00:53:00 ID:ezQUR/MH
>>530

1:二水銀(T)イオン。
2:Mg2+はNaOHaqを加えると完全に沈殿する。Mg(OH)2は難溶性であるが比較的溶けやすいほうなので
  NH3aqを加えても完全には沈殿しない。つまり,Mg(OH)2が沈殿するかどうかはpH>7でもその程度
  に左右される。
3:7と同様,単体の反応とイオンの反応はきちんと区別すべき。単体の反応は酸化還元反応であり,
  イオンの反応はそうでないことが多い。MgとH2O由来のH+が酸化還元反応した結果,酸化されて
  生じたMg2+とH2Oから残されたOH-が難溶性であるためにMg(OH)2が沈殿する。Mg2+の水溶液を加熱
  しただけではOH-に乏しいことに変わりないので変化しない。
4:Cu2+やHg2+は強酸性下でもH2Sにより沈殿をつくると覚えたはず。つまりCuSやHgSは強酸性の水溶液
  (塩酸など)に本質的に不溶である。

以下,CoS,HgS,Co(OH)2,Mn(OH)2,[Sn(OH)4]2-,[Cr(OH)4]-に関してその詳細な性質は大学受験で
扱われないので,それに見合った回答をする。

5:ZnS(とCoS)は強酸性下で溶けるので,塩酸や希硫酸で十分。濃硝酸を用いるとCo2+が酸化されるか
  どうかが問題となる。(硫化物の溶解に濃硝酸を用いることがある理由はわかっているか?)
6:上記の理由で略。
7:3で指摘したように,不動態をつくるのは単体が酸化されるためで,あくまでもNi単体の性質である。
  Niの化合物を単体と同様に考えてはいけない。NiSについては5と同様。
8:NaOHaqのように十分pHが大きければ水酸化物が沈殿する。NH3aqでもおそらくする。これはアルカリ
  金属とアルカリ土類金属以外の金属水酸化物が難溶であるという一般則から類推する。色は上記の
  理由で略。
9:H2Sによる反応は,酸としての反応,還元剤としての反応,沈殿反応を考える必要がある。[Al(OH)4]-
  に対しては酸としての反応を考えれば十分(Al3+は還元されにくいし,S2-による沈殿も生じない)。
  他は上記理由で略。
533大学への名無しさん:04/10/04 09:02:31 ID:SJjya305
>>532
>530じゃないんですけど、詳しい解説、ありがとう。
自分も勉強になります。
ところで、1〜9までの内容、あなたはすっかり覚えてしまっているのですか?
自分は、何回覚えてもすぐ忘れる。例えば、CuSは強酸に不溶だが、ZnSは可溶
というようなこと、混乱せずに覚えるコツって何でしょうか?
534大学への名無しさん:04/10/04 09:40:38 ID:ezQUR/MH
>>533
質問に回答する形なので雑多なことをいちいち覚えているような印象を与えるかもしれないが,大学
受験に必要な範囲のことを整理して覚えていれば回答できる内容。質問にある液性による硫化物の
溶解度の違いを例にとると,(普通に使われる)イオン化列で次のように整理する。
 K〜Al   いつでも溶ける(沈殿しない)
 Zn〜Ni  強酸性では溶ける,中性・アルカリ性では溶けない
 Sn〜Ag  いつでも溶けない(沈殿する)
ここで覚えるのは,「Zn,Fe,Niの真ん中3つが酸に溶ける」だけ。この3つより左はK+やNa+の
ように沈殿しないイオンが含まれるから沈殿しないグループ。反対の右は沈殿するグループ。
化学Uの範囲まで進んでいれば,H2S ⇔ 2H+ + S2- の電離平衡から考えて,酸性では[S2-]が小さく
なるから沈殿しにくいことを理解し,上記の丸暗記を補強する。
535大学への名無しさん:04/10/04 14:39:55 ID:0mpyiv9U
化学の酸化還元について

トタンやブリキの腐食の時電子をもらうのは水素イオンで水素発生でいいんですか?
536大学への名無しさん:04/10/04 18:13:42 ID:ezQUR/MH
>>535
自然環境に酸(水素イオンに富む水溶液)はそうそうない。自然環境でありふれた酸化剤(電子を
もらうもの)と言えば,酸素を思い出してほしい。
537大学への名無しさん:04/10/04 18:25:24 ID:EHdvrmqY
1Aの教科うけようとおもってるひといますか?
やめたほうがいいですよ。今年度から難しくなるそうです これホント
538大学への名無しさん:04/10/04 22:44:07 ID:qqUWSapn
Yes/Noだけでもいいので>>512おねがい。
539大学への名無しさん:04/10/04 23:03:42 ID:3jlzhQLb
>>532
530ですが、返信遅れてすいません
丁寧な回答ありがとうございました
範囲外の部分もあったんですね
540大学への名無しさん:04/10/04 23:43:01 ID:ezQUR/MH
>>512 (>>538)
Yes.
酸に由来するH+はある程度の酸化力をもつので,それを指して「酸化力のある」酸とよぶと全ての酸が
あてはまる。酸を構成するHとO以外の原子の酸化数が減少することによってH+より強い酸化作用を示す
酸が「酸化力のある酸」とよびならわされている。(念のため,)知っておくべき酸化力のある酸は
希硝酸,濃硝酸,熱濃硫酸である。
541512:04/10/05 07:40:24 ID:NrPcM7Nh
>>540
ありがとうございます。
プロトンの酸化力をどう解釈すべきかずっと悩んでました。
すっきりしますた。
542大学への名無しさん:04/10/05 15:20:27 ID:OD1BbVmW
2003物重の117のウが分からないんですがお持ちの方教えてください。
543生物:04/10/05 16:46:34 ID:Fno1no6N
植物の細胞のことで質問します。
機械組織ってどういう働きがあるんですか?
あと厚角細胞や厚壁細胞が具体的にどの部分にあるのかを教えてください。
544大学への名無しさん:04/10/05 17:59:54 ID:nEemCzAw
>>543
機械組織というのは、基本組織系のうち、細胞壁全体(厚壁)または細胞壁の
角(厚角)が肥厚した細胞が集まった組織のこと。
ただし、維管束組織系である道管や師菅を機械組織に含めることもある。
要するに、機械組織というのは、植物体を機械的に支える固い細胞ということだ。
主に樹木の幹や草の茎の部分にある。
545大学への名無しさん:04/10/06 13:57:13 ID:aekT6Iyj
名門の森物理(力学・波動)の35番(単振動)で
(2)P、Qの運動方程式を立てろ で、
P:ma=K(d+x)-S-mgsinθ
Q:Ma=S-mgsinθ
ではないのですか?
546大学への名無しさん:04/10/06 15:12:35 ID:xKe+0XVM
>>545
問題文をよく読め。
「斜面に沿って下向きにx軸をとる」と書いてあるから、
加速度も下向きを正として運動方程式を立てなければならない。
よって、
P:ma=mgsinθ+S-K(d+x)
Q:Ma=Mgsinθ-S

としなければならない。
547大学への名無しさん:04/10/06 20:22:43 ID:TUTNU3A9
物理で定滑車一つと動滑車一つを組み合わせた装置で、定滑車の方が加速度aとすると動滑車の加速度が1/2aになるんですか?教えてください。
548大学への名無しさん:04/10/06 20:52:56 ID:/dHCK5zS
定滑車がXだけ変位する間に動滑車は(1/2)Xしか変位しない。
変位を時間について二回微分したものが加速度だから、定滑車の方が加速度aとすると動滑車の加速度が(1/2)a になる。

549大学への名無しさん:04/10/06 21:59:48 ID:5AHBdIRN
Al2(SO4)3とCaCl2aqを混ぜるとCaSO4が沈殿するのはなぜですか?
550大学への名無しさん:04/10/06 22:13:36 ID:migU/wwV
剛球体とは何ですか?
551大学への名無しさん:04/10/06 22:37:07 ID:Og6M69Na
>>550
ググるとは何ですか?
552大学への名無しさん:04/10/07 21:56:58 ID:am77Q8IO
物理の流れる電流が0になったらその部分は導線として扱うの?それとも切断?
553大学への名無しさん:04/10/07 22:02:50 ID:/Lgxf8iP
海が青いのはなんでですか?
554化学です:04/10/07 22:44:25 ID:jFF8RB9K
高温で炭素と水を反応させると,@の反応により一酸化炭素と水素が得られる。さらに,一酸化炭素と水蒸気を反応させると,Aの反応により二酸化炭素と水素が得られる。

C+H2O(水)→CO+H2(水素)・・・@
CO+H2O→CO2(二酸化炭素)+H2・・・A
問.@とAの反応によってxモルの一酸化炭素とyモルの二酸化炭素を得たとする。このとき,反応した炭素および得られた水素の物質量はそれぞれ何モルか。xおよびyを用いて表せ。

という問題で答えはx+yモル,x+2yモルとなるんですがどう考えるのかがわかりません。
教えてください。
555大学への名無しさん:04/10/07 23:52:27 ID:vCs4cq5G
>>554
A式より、ymolの二酸化炭素が生成するためにはymolの一酸化炭素が消費される。
最終的にxmolの一酸化炭素が得られたので、@式の反応で生じた一酸化炭素は(x+y)mol
すなわち、そこで消費される炭素は(x+y)mol
また、@式の反応でH2が(x+y)mol、A式の反応でymol生成するので、得られる水素は(x+2y)mol
556大学への名無しさん:04/10/08 06:48:04 ID:QyMB05BN
水素100ml(46.1℃、1atm)と酸素xml(46.1℃、1atm)
をたえず一定圧力1atmを保ちピストン付シリンダー内で反応させた。
反応は水の生成する方向に完全に進行したものとして、
反応完結後46.1℃、1atmでの気体の体積をVxmlとする
飽和水蒸気圧は46.1℃で0.1atmとする
xの値を50、80としたときの反応完結後の気体の体積V50、V80を有効数字3桁で求めよ
なお水素や酸素の水への溶解は無視。気体はすべて理想気体である
よろしくお願い致します
557大学への名無しさん:04/10/08 10:46:00 ID:1p2F5xW+
>>556
V50=0.00[ml]
V80=33.3[ml]
558大学への名無しさん:04/10/08 12:10:53 ID:ROwrA4yG
物理でちょっと理解できないところがあるので質問します(´・ω・`)
今年の東京大学の物理の 第二問 W(2) なのですが、
陽子に働く仕事が qE(z3) となってしますが、鉛直下方向にも q(v0)B の力が働くので

1/2m(v1)^2 - 1/2m(v0)^2 = { qE - q(v0)B }(z3)

になると思うのですが、どの解答をみてもローレンツ力は仕事をしないと書いてあるだけなので、よくわかりません
ローレンツ力は鉛直下向きよりは、ちょっとy軸方向に傾くとは思うのですが、
鉛直下方向の成分は、負の仕事をすると思うのですが、どこが間違っているのかわかりません。

よろしければ どなたかご教授くださるとうれしいです(´・∀・`)

ちなみに東大の物理の過去問は
http://www.yozemi.ac.jp/nyushi/sokuho/sokuho04/tokyo/zenki/index.html
にあります。

よろしくお願いします

559大学への名無しさん:04/10/08 13:14:59 ID:SsLljm2A
>>558
ローレンツ力は、必ず陽子の「速度方向に垂直」に働く。(左手の法則で確認せよ。)
よって、ローレンツ力は仕事をしない。
560大学への名無しさん:04/10/08 23:11:51 ID:8Xw/WFp2
木部と道管のちがいをおしえてくれ
561大学への名無しさん:04/10/09 00:06:54 ID:uMoz1edf
道菅のあるところが木部。
木部には、道菅の他に、仮道菅、木部繊維、木部柔組織などの組織がある。
562大学への名無しさん:04/10/09 02:13:06 ID:53v5lWkY
アルケンとかアルキンとかの問題で、水と互いに溶け合う化合物としてアセトアルデヒドとエタノールが答えだったのですが、
何基があると水と互いに溶け合う化合物になるとかあるのですか?
よろしくお願いします。
563大学への名無しさん:04/10/09 08:16:24 ID:9cYaPvpu
1モルの理想気体では、常に、PV/RT=1が成り立つ。
一方、ファンデルワールスの状態方程式
(P+a/V2乗)(V−b)=RT・・・・・1
において、b=0(分子の大きさが無視できる)とすれば、この状態方程式は、
PV/RT=1-a/VRT・・・・・2
となる

上の文で、どうなったら1が2になるんでしょうか?
数学が苦手なせいなのか、考えてもわかりませんでした。
教えてください。よろしくお願いします。
564大学への名無しさん:04/10/09 08:39:05 ID:07lczWt6
>>563
それって・・・中一で習う「方程式の演算」じゃね?
・・・おまい、やばいって。(-_-;)
565大学への名無しさん:04/10/09 11:02:49 ID:ASNzuTjH
エッセンスの105.

地表の万有引力の位置エネルギーの基準にすると、
高さhの点での質量mの物体がもつ位置エネルギーは
どのように表されるか。


解説で、無限遠を基準にしたときの高さhの点での位置エネルギーから、地表の位置エネルギーを引いているんですが、
なぜ、地表の位置エネルギーを引くんでしょうか?
無限遠を基準にしたものを、地表を基準にするんだから、∞を引くんだと僕は考えたんですが・・・。
566大学への名無しさん:04/10/09 12:23:13 ID:07lczWt6
>>565
実際に、おまいさんが考えた方程式を書いてみそ。
567大学への名無しさん:04/10/09 16:38:25 ID:OjGEE31Y
水に可溶な化合物と不溶な化合物はどのように見分けるのですか?

それとも主要な物を覚えるんでしょうか?教えて下さい。
568大学への名無しさん:04/10/09 19:39:21 ID:ZmqcY26+
何回読んでもレンズのところがわかんないです
aの正負の判断のとこです
レンズの前方なら正、とかってかいてあるけど、
レンズに前後なんてないじゃないですか

>>567
覚える
569大学への名無しさん:04/10/09 19:42:23 ID:WR8JY356
>>567
電気的なかたよりからわかる。
570大学への名無しさん:04/10/09 19:47:48 ID:OjGEE31Y
>>569
例えばどんなんでしょうか?
571大学への名無しさん:04/10/09 20:00:08 ID:6XyvJDLt
>>567
有機化学なら、「C1〜C3のアルコール、アルデヒド、ケトン、カルボン酸、アミン、は水に任意の割合で溶ける」と覚えておけばいい。
だいたいの目安として、O1つにつきC3つまでだったら、水に任意(無制限に)溶ける(ことが多い)。
ただしベンゼン環あり(芳香族化合物)はかなり水に溶けにくくなる。
基準は無いけど、疎水基、親水基の立体配置などから、ある程度推測することは出来る。
(出題例)(札幌医大)
1価の第1級アルコールは炭素数が多くなるほど水に難溶となる。
等量の水に溶ける1価の第1級アルコールのうち、最大炭素数を持つものの名称を答えよ。
(答)
1-プロパノール
[これぐらいだったらセンターの正誤問題で問われる可能性は十分にあるので覚えておこう]
発展内容だけど、C4アルコールの各異性体の沸点について、
CH3CH3CH3CH3-OH>CH3CH3CH(CH3)-OH>CH3CH3CH(OH)CH3>(CH3)3C-OH  が成り立つ。
[←構造決定でこれを知らないと解けない問題も多い]
「-OHまわりの立体障害」(←論述ではこれがキーワード)が第1級アルコールの方が小さくなり、
-OHまわりの立体障害が小 → アルコールの-OH間で分子間水素結合を形成しやすくなって沸点が高くなる。
[↑ここまでは難関大学受験者は必須]
逆に言えば、第3級アルコールの-OHは第1級アルコールの-OHに比べて、
アルコール分子間での分子間水素結合は形成していない、簡単に言うと余ってる状態。
ここで、分子性物質の溶解について思い出して欲しいんだけど、分子性物質の溶解とは「水分子との水素結合」のこと。
すなわち、第3級アルコールではその余ってる-OHで「水分子と」水素結合することにより、水に溶けやすくなる。
実際、100gの水に対する溶解度を比較すると
(CH3)3C-OH(∞:無制限に溶ける)>CH3CH2CH(OH)CH3(12.5g)>CH3CH(CH3)CH2-OH(11.1g)>CH3CH2CH2CH2-OH(8.0g) となっている。
572568:04/10/09 20:01:51 ID:ZmqcY26+
あぁぁイオンのやつかと思った
573大学への名無しさん:04/10/09 20:01:52 ID:r5VlXWnk
>>568
一度自分でレンズの公式を導いてみればいい。三角形の相似がわかればできるから。
574大学への名無しさん:04/10/09 20:05:01 ID:OjGEE31Y
>>571
すいません無機化学のほうが聞きたいですけど。
教えてもらえませんでしょうか?
AgIとか
575568:04/10/09 20:19:00 ID:ZmqcY26+
>>573
導けるんですけどねぇ…もういっかいやってみます

>>574
無機はおぼえなつぁい
576568:04/10/09 20:35:41 ID:ZmqcY26+
もしかしたらイオン半径と、価数考えたらいけるかも
577大学への名無しさん:04/10/09 20:41:21 ID:6XyvJDLt
>>574
無機化学での沈殿生成は代表的なものを整理して覚えるしかない。

@Cl-での沈殿→Ag+とPb(2+)。他にHg2(2+)がある。
AOH-での沈殿→基本的に塩基性にすれば、たいていの金属イオンは水酸化物沈殿になる。
 沈殿しないのはアルカリ金属とアルカリ土類金属。これらは強塩基となって完全電離し、
 非常に安定な状態なので沈殿を生じない。
BS(2-)による沈殿→イオン化傾向で Mn〜Ni までは中性・塩基性だったら沈殿する。
 Cd〜Agでは液性に関係なくいつでも沈殿する。
CCO3(2-)による沈殿→アルカリ土類金属。CaCO3、BaCO3 が特に重要。どちらも白色沈殿。
DSO4(2-)による沈殿→アルカリ土類金属+鉛。重要なのは Ca2+,Ba2+,Pb2+ の3つ。 
 色は、CaSO4,BaSO4,PbSO4 の3つとも白色沈殿。
ECrO4(2-)による沈殿→Ag+,Pb2+,Ba2+の3つだけ。クロム酸イオンの沈殿は、色が頻出。
 Ag2CrO4が赤褐色沈殿で、PbCrO4とBaCrO4が黄色沈殿。
578大学への名無しさん:04/10/09 20:47:02 ID:6XyvJDLt
イオン結晶は一般に水によく溶けるものが多い。
たとえばNaCl はよく水に溶けるが、AgClは無機で出てくるように難溶である。
これは、一応、電気陰性度の観点から説明が出来る。
NaClではNa{0.9}とCl{3.0}と、電気陰性度の差が2.1で大きくて、
Na-Cl間ではイオン結合性が大きく、水によく溶ける。
これに比べて、
AgClではAg{1.9}とCl{3.0}と、電気陰性度の差が小さいので、
Ag-Cl間ではイオン結合の中に共有結合性が高い割合で含まれている。
よって、AgClに対する水分子の水和力が弱まり、水に溶けにくくなると考えられる。

[電気陰性度とは、異なる原子が共有結合を形成したときに、それぞれの原子が「共有電子対を引きつける強さ」を数値化したもの。
一般に金属の電気陰性度と非金属の電気陰性度の差は大きいため、共有した電子は極端に非金属原子のほうに偏り、
非金属原子が電子を取り込んで陰イオンとなる。(→イオン結合性)
ただ、NaClにくらべるとAgClの電気陰性度差は小さく、共有結合性がAgClの方が高く含まれる、と考えられる。]
>Q:イオン結晶になるのはどういう分子だゴルァ(゚Д゚)
>A:イオン結合性の分子
>C:結合を作る元素の電気陰性度の差が2.0以上(大学化学では1.7以上)だと、
 その結合において電子が片方に偏って存在することになり、
 +と-に分極した電気的エネルギーによって強く結びつくことになる。
 これらは強い電気的結合力を持っているので、単分子として存在できない。
 (ex:NaClがあったとき、Na+ Cl- それぞれがClやNaを引き寄せてしまう)
 ※アルカリ金属+強ハロゲンの組み合わせは大抵イオン結晶。ex.CsF

ただ、電気陰性度の差が何以上だったら沈殿しなくて・・・みたいなことは厳密には判断できず、
また、難溶とはいえ一部は溶けてる、じゃあどれぐらい溶けてるのか?、てなことは、
電気陰性度からではわからない。そこで、溶解度積etcのデータが必要になってくる。
579大学への名無しさん:04/10/09 20:50:12 ID:6XyvJDLt
過去レスを参照しました。

580大学への名無しさん:04/10/09 20:51:38 ID:WR8JY356
【化学】教科書から極める
http://school4.2ch.net/test/read.cgi/kouri/1085733400/l50
581大学への名無しさん:04/10/09 21:10:25 ID:OjGEE31Y
>>578
ありがとうございました!
582大学への名無しさん:04/10/09 21:23:52 ID:pLV8fe2e
ヘムタンパク質って何ですか?_わかりやすい言葉でおねがいします。
583563:04/10/09 21:24:48 ID:9cYaPvpu
どなたかおしえてください
584大学への名無しさん:04/10/09 21:56:18 ID:WR8JY356
>>583
展開しろ。
585大学への名無しさん:04/10/09 23:00:49 ID:9cYaPvpu
・・・わかりました。>>584さん、ありがとうございました。
PVだけをRTで割って、a/Vを割らなきゃいけないのをわかってませんでした。
失礼しました。
586大学への名無しさん:04/10/10 08:01:18 ID:fLlF5+9u
kgm/s^2=N であってますか?
NやJなどの単位の定義が分からないのですが、教えて下さい。
587素人:04/10/10 08:35:13 ID:PG1HjTHn
「単位の定義」というのはどうかと思うが、ひとつにはさだまらないと思う

たとえばNには他にJ/mっていうのもあるし…

「msk系」だっけ、そういうのにあわせたらひとつなのかな
588大学への名無しさん:04/10/10 10:47:32 ID:3ITmkdPW
>>582
ヘムタンパク質とは、色素タンパク質の一種で、ヘムとタンパク質が結合したもののの総称。
ヘムとは、鉄原子とポルフィリンの配位化合物で、色素タンパク質の色素の部分を構成する。
生体内に存在するヘムタンパク質で最も有名なのが、赤血球の色素であるヘモグロビン。
その他、好気呼吸の水素伝達系(電子伝達系)にかかわるチトクロム、過酸化水素を分解する
酵素であるカタラーゼなどがある。

589大学への名無しさん:04/10/10 16:07:37 ID:2hyaH+RT
国立文系を志望するものです。
そろそろセンター理科(生物1B)を攻め込んでいこうと思うのですが、
どなたか効率のいい参考書を知りませんか?
得点率85%Overを狙っていきたいです。
よろしくお願いいたします。
590大学への名無しさん:04/10/10 18:51:36 ID:fWBC/SBT
代ゼミの東大プレ過去問に酢酸エステルの合成実験で塩化カルシウムを有機層に加えてエタノールをCaCl2・4C2H5OHにして水層に移動させるとかいてあるのですがこれは覚えておいた方がいいですか?新演習にものってなかったような気がするんで
591大学への名無しさん:04/10/10 19:10:03 ID:Lfe3SZ84
生物IBで
植物群落の遷移で
地衣類、一年生草本、多年生草本、低木林、陽樹林、陰樹林ってどんなけ覚えればいいんですか?
キゴケ、ハナゴケ、ミズゴケ、メヒシバ、エノコグサ、イタドリ、ススキ、ヨモギ、チガヤ、ヤシャブシ、ウツギ、アカメガシワ、アカマツ、クロマツ、コナラ、クリ、シイ、カシ、クス、ブナ、タブ・・・
言い出したらキリがないほどあるんですけど。。。
592大学への名無しさん:04/10/10 19:34:42 ID:3rui7TwS
自分今高2で、国立志望です
センターで化学を取る予定ですが、センター向きの参考書ってなんですか?
593大学への名無しさん:04/10/10 19:37:32 ID:MIlI4b0m
河合塾の化学精説を読んでいるんですが、
中心元素が同じオキソ酸なら
中心原子の酸化数が大きいほど酸性が強くなるとありました。
この理由を教えて下さい。
594大学への名無しさん:04/10/10 19:45:16 ID:apQ53no5
>>591
それだけ覚えてれば、もう十分でしょ。
それ以外の植物名、まず出ないよ。
もし出たとしたら運が悪かったと思って諦めな。たぶん、ほとんど全員できないから
心配しなくていいって。
595大学への名無しさん:04/10/10 19:46:01 ID:PG1HjTHn
>>593
電子配置の関係でHが電離しやすくなるのだろう
おいらも同じこと感じたけど
「これ以上しりたければ大学で習え」といわれたっぽ
596593:04/10/10 20:37:50 ID:MIlI4b0m
高校のレベル超えても良いので解説きぼんぬ
597大学への名無しさん:04/10/10 22:36:29 ID:Lfe3SZ84
>>594
完璧を目指すなら足りないということですか?
598大学への名無しさん:04/10/10 23:29:14 ID:HClCra4n
>>586>>587
SI基本単位(m・kg・s・A・K・mol・cd)だけを用いると一通りで表される。
[J]=[kg][m]^2[s]^-2、[N]=[kg][m][s]^-2
599太陽よモット強く!モット!モット!!:04/10/11 00:01:28 ID:XIMYaZDE
高校生物IB 人間活動と生態系

地表から放射される赤外線が大気中のCO2に吸収され、地表付近の気温が上昇することをなんと言うか?

答え、温室効果

この問題で僕は地球温暖化と書きバツを食らいました。

温室効果と地球温暖化の違いはなんでしょうか?

600大学への名無しさん:04/10/11 00:50:41 ID:wAIiT+B+
>>599
原因と結果
601大学への名無しさん:04/10/11 01:05:59 ID:20qs1+ka
>>599
「地表付近の気温が上昇すること」は「温室効果」ではないね。
アフォな教師に当たったな。温暖化で合ってるよ。
602大学への名無しさん:04/10/11 01:13:48 ID:P2cJ65xb
イオン結晶の問題で単位格子の質量を計算する時、単位格子あたりのイオン数をかけるとあるんですが、それがどうして×4になるんでしょうか?
例えばNaClだったらイオン数を×8にしてしまいたくなるんですが・・・。
603大学への名無しさん:04/10/11 01:14:33 ID:oB7DDRwI
>>597
旦那、生物学では完璧ってのはありえないんでさ。
いろんな法則も例外だらけ、この生物にあてはまることもあの生物にはあてはまらない、
生物種名は100万とある上に、名前がついていない生物だっている。
完璧をめざすなんつう発想しているようじゃ、結局、生物学を理解してないってことよ。
604大学への名無しさん:04/10/11 01:17:42 ID:Pn4u+4Vr
電流0は導線として扱うんですか?
605大学への名無しさん:04/10/11 01:22:21 ID:oB7DDRwI
>>602
なんで×8にしたくなるのか、逆に聞きたい。
606大学への名無しさん:04/10/11 01:24:48 ID:P2cJ65xb
>>605
やっぱ、馬鹿な質問ですかね?
イオン数だから、Na+:4個、Cl-:4個
で計8個だから×8ってことなんですが・・・。
607大学への名無しさん:04/10/11 01:26:04 ID:/bQz7uV9
>>604
聞いてる意味がわからん
608大学への名無しさん:04/10/11 01:30:46 ID:oB7DDRwI
>>606
そもそも、Na+:4個、Cl-:4個 という発想はどこから出てきたんだ?
609大学への名無しさん:04/10/11 01:35:18 ID:P2cJ65xb
>>608
そう聞かれて分かりますた。
やっぱ馬鹿な質問してましたw
三楠。
610大学への名無しさん:04/10/11 01:54:17 ID:SLETLcIf
物理のことで聞きたいんですが。
センター試験ってどこまで出るんですか?
611大学への名無しさん:04/10/11 01:57:34 ID:0cqcB7Lg
>>610
TBの教科書に載ってるだけ
612大学への名無しさん:04/10/11 01:57:37 ID:oB7DDRwI
>>610
そんな大雑把な質問に答えられるか。バカたれめ。
613大学への名無しさん:04/10/11 06:03:36 ID:+eurH+Ba
>>610
らくらくマスター物理のTB範囲をこなせば100点とれるくらいの問題
しかでません。
614大学への名無しさん:04/10/11 11:21:41 ID:IIujM6VF
3C(黒鉛)+3H2(気)+O2(気)=CH3COOCH3(液)+446kJ ・・・・・ (A)
3C(黒鉛)+3H2(気)+O2(気)=CH3COOCH3(気)+410kJ ・・・・・ (B)

酢酸メチルの蒸発熱は何kJ/mol か。

答えは、36kJなんですが、(B)-(A) をしたら、
CH3COOCH3(液)=CH3COOCH3(気)-36kJ。

マイナスは何でつけないんですか?
解説にそこまで載ってません。。。
615断固たる決意が必要なんだ。:04/10/11 11:32:13 ID:XIMYaZDE
生物濃縮の記述問題。

発育の初期過程にあるイルカのPCB(ポリ塩化ビフェニル)濃度は、
成長期を終了した雄イルカよりも高い値である。
このことが外洋性生態系に対してどのような影響を与えると思うか。

回答&解説 よろしくおねがいしますっっ!!
616大学への名無しさん:04/10/11 11:59:29 ID:f6DW7kVZ
>>614
蒸発熱を含む潜熱は
「1molの物質が蒸発するときに出入りする熱量」
というのが定義だから、絶対値なのだ
617336:04/10/11 14:34:27 ID:OpGIVLjP
国立文系を志望するものです。
そろそろセンター理科(生物1B)を攻め込んでいこうと思うのですが、
どなたか効率のいい参考書を知りませんか?
得点率85%Overを狙っていきたいです。
よろしくお願いいたします。
618大学への名無しさん:04/10/11 14:38:54 ID:XIMYaZDE
615解いてください
619大学への名無しさん:04/10/11 15:42:18 ID:/bQz7uV9
>>613
んなこたーない
620大学への名無しさん:04/10/11 19:10:01 ID:nYrefxhu
磁束密度Bってベクトルだよな?
ベクトルである磁界Hに透磁率を掛けたもんだからさ。
けど密度なんていうベクトルらしくない名前でさっぱりわかんね。
621大学への名無しさん:04/10/11 19:12:34 ID:/Io7CW6I
磁束の流量密度だよ。
622大学への名無しさん:04/10/11 20:26:18 ID:swtHxyfb
>>615
わから〜〜〜ん。
発育の初期過程にあるイルカってのが、他の動物の餌になっているというのなら、
イルカを餌にしている動物にとって、PCBの生物濃縮の危険がより高まる…
なんていう解答を思いつくんだが、イルカを食う動物って、あんまりいないよな。
たまに食べられちまう子イルカはいるだろうけど。

子供イルカの方が、大人の雄イルカよりも体内のPCB濃度が高いというのは、
子供イルカが、PCBが濃縮されている母親の乳を飲んでいることを示すんだと
思うけど、そのことが外洋生態系に影響与えるとは考えにくい。

ねえ、なんか、問題、違ってないか?
それとも、何か書き忘れている条件があるとか?
623大学への名無しさん:04/10/11 20:50:31 ID:XIMYaZDE
>>622
問題は間違ってませんでした。
答えは
幼いイルカが、雄イルカより高濃度のPCBを蓄積していることで、発育に障害が起こる
可能性があり、次の世代を作る上で影響し、生態系のバランスが崩れると考えられる。

解答の文がいまいち理解できませんでした、解説よろしくおねがいします
624大学への名無しさん:04/10/11 21:43:05 ID:VJcLJRCw
「大宮理の無機化学が面白いほどよく分かる」本の錯イオンのところで配位子の酸化数が書いてないんですが。書かなきゃ中心金属の酸化数がわからないでしょうが。学校ではちゃんと教わったのに。
625大学への名無しさん:04/10/11 21:43:26 ID:VJcLJRCw
「大宮理の無機化学が面白いほどよく分かる」本の錯イオンのところで配位子の酸化数が書いてないんですが。書かなきゃ中心金属の酸化数がわからないでしょうが。学校ではちゃんと教わったのに。なぜですか?
626大学への名無しさん:04/10/11 23:14:55 ID:ApEiyOg7
化学の重要問題集で質問です
214番の(3)のHなんですが、
エチルベンゼンを過マンガン酸カリウムのアルカリ水溶液で酸化するとC6H5CH2COOHにはならないんですか?
627大学への名無しさん:04/10/11 23:16:24 ID:0cqcB7Lg
>>626
ならない。安息香酸になる。
俺は理由説明はできないけど。。
628大学への名無しさん:04/10/11 23:26:31 ID:mIRyssLG
ヘンリーの法則、
はじていを読んでもよくわからないんです。

わかりそうでわからないというか…

どなたか教えて下さい。
お願いです。
629大学への名無しさん:04/10/11 23:29:53 ID:0cqcB7Lg
>>628
一定体積の溶媒に溶ける気体の物質量は、気体の圧力に比例する。
これは前提として認めろ。
一方、気体の単位物質量あたりの体積は圧力に反比例する。
だから結果として、一定体積の溶媒に溶ける気体の体積は、
その溶かす圧力において測定すれば、一定になる。
よーはこれだけだと思うけれども。。
630大学への名無しさん:04/10/12 00:03:09 ID:HdHdM53I
>>616

KABA
631大学への名無しさん:04/10/12 00:06:01 ID:HdHdM53I
>>601

???

説明不足じゃない?
632大学への名無しさん:04/10/12 04:01:01 ID:UXfLLTju
物理のエッセンスで、
1回転の条件:最高点で遠心力≧重力
とあるのですが、
ここで言う1回転とは、糸がピンと張った状態で回転するものから
最上点からゆるゆると落ちてくるものまで含まれるのですか?
633大学への名無しさん:04/10/12 04:20:16 ID:UXfLLTju
>>632の質問は自己解決しました。
634大学への名無しさん:04/10/12 10:11:47 ID:FTYnRlLu
化学の理論分野に限っての問題集(レベル高め)でいいのあれば教えてください。
635大学への名無しさん:04/10/12 15:56:05 ID:L20jXZME
>>623 
正解を素直に解釈すると、
幼いイルカにPCBが蓄積している
  →PCBは有害なので発育障害がおこる
    →健康な大人イルカになれないので、次世代の子供が生まれない
      →イルカの数が減れば、イルカの餌になっていた魚が増える
        →海洋の生物個体数のバランスが崩れる
ということだね。
でもさ、この問題、なんか、ヤな感じなんだよ。どこの大学?
そもそも海洋生態系ってのがデカ過ぎる。
そんなデカいものに対する影響を、イルカのアカンボのPCB濃度程度で論じられるかあ?
この問題が、イルカ→猛禽類、海洋生態系→ある地域の森林、だったら、よくありがち
なわかりやすい問題なんだけどね。
636大学への名無しさん:04/10/12 16:04:17 ID:J3ybdDpv
2004年度版、化学重問の220なのですが
炭素・水素・酸素からなる有機化合物Aの元素分析値がC:53.8%、H:5.1%のとき
Aの組成式はどうなりますか?
 
自分で出した答えはC9H10O5なのですが
答えにはC7H8O4とあり、どうしても納得がいきません!
637大学への名無しさん:04/10/12 17:23:16 ID:L20jXZME
>>636
微妙な数値だねえ。

C:53.8% → 4.483
H:5.1% → 5.1
O:41.1% → 2.569

4.483 : 5.1 = 7 : 7.968 = 7:8
4.483 : 2.569 = 7 : 4.011 = 7:4

だから、C7H8O4 で 正解だよ。
C9H10O5 という判断が間違いだというわけでもないけど。

 
638大学への名無しさん:04/10/12 18:14:18 ID:8u/iAoJA
SnCl4の蒸発熱がわかる方いませんか?
639大学への名無しさん:04/10/12 18:14:55 ID:J3ybdDpv
>>637
レスありがとうございます
まだいまいちよくわからないんで
>>637さんのレスを読んでもう少し考えてみることにします
640大学への名無しさん:04/10/12 19:10:56 ID:HdHdM53I
>>636

C:53.8/12=4.48 → 1.75 → 7
H: 5.1 → 1.99 → 8
O:41.1/16=2.56 → 1 → 4

って感じです。
@個別に割り算(3桁まで)
A最小数で割り算(3桁まで)
B整数化
*Bのとき,0.5近傍→1/2,0.33近傍→1/3,0.66近傍→2/3,0.25近傍→1/4,……と,
分数化するのが原則ですので,注意しましょう。

あと,問題文に分子量が130−170とあるので,C9H10O5=198はハズレルでしょう。
641大学への名無しさん:04/10/12 19:47:03 ID:1o6tWqu6
センターまででは生物と化学どちらが暗記量多いですか?
642大学への名無しさん:04/10/12 21:50:48 ID:21F2bxl4
>>641
暗記量で物事を考えてる時点でどっちもだめだと思う。
643大学への名無しさん:04/10/12 22:07:50 ID:mFfM2qM5
溶媒A(g)溶質B(g)と密度D(g/cm^3)と体積V(l)のとき、
「A+B=D*1000V」ってあるんだけど「1cm^3=1ml」なの?
644大学への名無しさん:04/10/12 22:41:05 ID:YHpBmLEm
>>643
うん
645大学への名無しさん:04/10/12 22:46:38 ID:zmNj/v9i
>>643
漏れも昨日知った。ナカーマ(*・∀・)人(・∀・*)
もう十分かもしれないけど、
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%AA%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%AB
646大学への名無しさん:04/10/12 22:50:20 ID:mFfM2qM5
ありがとうございます。
それにしても単位ってめんどくさいなぁ。
647大学への名無しさん:04/10/12 23:11:24 ID:iP0if0gP
1 ml = 1 cc なら常識的に知ってるだろ?
1 cc の「cc」ってのはcubic centimeterの略だ。
つまりcmの3乗って意味だ。
さあ、これで1 ml = 1 cc = 1cm^3がインプット完了だ。
648大学への名無しさん:04/10/13 00:11:56 ID:zGhRmM0Z
基礎生物TB問題精講46ページの12と16ですけど(もっている方いたらみてください;)
呼吸でグルコース1モル当り688キロカロリーのエネルギー、38モルのATPができますよね。このとき高エネルギーリン酸結合はATP1モル当り約8キロカロリーのエネルギーに相当します。
すると呼吸の反応のエネルギー効率は何パーセントになるかなんですけど、どうして688で割るんですか?
あと、ATPの分子量507、グルコースの分子量180ですがこのときグルコース何キロできるかなんですけど、
答えの、1800÷8×180÷38×10^(−3)になるんですか?私には÷38の意味がわかりません。
だれか親切な方おしえてください。
649大学への名無しさん:04/10/13 00:31:00 ID:GwN73Jep
>>648
グルコース1モルを二酸化炭素に分解すると688kcalのエネルギーが放出される。
しかし、そのうち、ATPという形で固定できるエネルギーは8×38=304kcal。
残りの688-304=384kcalは、熱として逃げてしまう。
呼吸のエネルギー効率というのは、放出されたエネルギーのうち、ATPの形で
固定したエネルギーの割合のことだから、この場合のエネルギー効率は
304÷688×100=44.2%である。

後半の質問、問題をアップしてくれたら答えるよ。
その問題集、持っていないんだ。
650大学への名無しさん:04/10/13 00:49:58 ID:Q1nBijxS
>>640
遅くなりましたがありがとうございます
なんとか理解できました(゚∀゚)
分子式がでないから、当然(2)に手が付けられず
これが本番だったら…と思ったら
本気で恐くなりました
 
いくら化学が得意なつもりでも
こういうとこでひっかかるんじゃ俺はまだまだっすね(゚∀゚;)
 
頑張ります!
651大学への名無しさん:04/10/13 00:52:46 ID:zGhRmM0Z
>>649さんどうもです!じゃあよく参考書とかに書いてある(呼吸の式)+688キロカロリーってのは計算上の数字って事ですね?
問題([]は問題番号です):(A)の反応(呼吸式+388kcal)で合計[11]モルのATPが合成される。
ATPの高エネルギーリン酸結合はATP1モルあたり約8kcalのエネルギーに相当するから、(A)の反応のエネルギー効率は約[12]%である。
ヒトの1日の基礎代謝量を1800kcal、ATPの分子量を507として計算すると、1日約[13]sのATPが放出するエネルギーが必要となる。
また、ブドウ糖に換算すると、ブドウ糖の分子量を180として、約[16]s必要であり、…
です。お願いします!
652大学への名無しさん:04/10/13 01:20:13 ID:GwN73Jep
>>651
基礎代謝量1800kcalをまかなうには、ATPは1800÷8=225モル必要である。
ATPの分子量は507だから、225×507=114075g=114kgのATPが必要である。

ATP225モルを得るためには、グルコースを225÷38=5.92モル分解する必要がある。
(グルコース1モルの分解でATP38モルが得られるので)
グルコースの分子量は180だから、5.92×180=1065.6g=1sのグルコースが必要である。
以上の式を全部まとめて1本の式にすれば
 1800÷38÷8×180÷1000=1.065s
となって、あなたが>>648に出した式と同じでしょ?
653大学への名無しさん:04/10/13 08:26:24 ID:zGhRmM0Z
>>652
ありがとうございましたっ(゚∀゚)☆☆やっとわかりました!
654クーチャイ・キュソツキパンツォー:04/10/13 12:06:41 ID:6PrM3lqb
>650
その問題、わざわざ分子量を求めなくても貴方の解答は間違いだと判断できますよ。
問題文に「分子量130〜170」ってあるのなら、15で割れば8.7〜11.3でしょう。
CxHyOzなら、x + z = 8.7〜11.3 と考えれば、貴方の解答は9 + 5 = 14 だからオカシイと気づきます。このく
らいの見当をつけるだけならば、本番でわざわざ分子量を求めるのは時間の無駄です。

難関国公立大を中心に、近年の入試問題の易化と共に、受験生に情報処理能力を要求する出題の仕方が増えつつ
あります。デキル受験生ならこうした能力を身に着けているもので、上で使ったのは15倍法という分子量の算出
法を応用したものです。ちなみに、デキル受験生ならば、分子量の算出方法は、その問題が要求するの精度(有
効数字とは関係ない!)に応じて4種類くらいは使い分けています。

貴方は高校2年生だと推察しますが、本番までまだ時間があって、化学を得意にしたいのならば、学校や予備校
の先生など信頼できる指導者を見つけて、概算で処理して情報処理能力を上げるテクニックを身に着けるのは決
して無駄ではないと思います。こうしたテクニックのメリットとしては、以下の通り。

@.易しい問題ほど速く処理できるので、所見の問題や思考力を要する問題など、じっくり時間をかけたい問題
に時間が割ける。こうした問題の成否が合否を分けやすい。
A.少し複雑な計算問題では、あらかじめ見通しを立ててから計算ができるので無駄が無い。また、計算の泥沼
に入り込む恐れが無くなる。
B.答案の検算として、時間がかからない別法は重宝する。別法で検算しても、それが時間がかかってしまえば
意味が無い。

ただし、もし貴方が高校3年生以上であれば、まずは普通の解き方をマスターするのを優先してください。
655クーチャイ・キュソツキパンツォー:04/10/13 12:14:09 ID:6PrM3lqb
申し訳ないですが、もうひとつメリットを加えます。

C.客観形式やマークシート形式など、答えを選ぶだけの問題なら簡単に選べる場合が多い。
656大学への名無しさん:04/10/13 12:18:21 ID:c9F3v2oX
>>654
15で割る時の「15」という数字はどこから来たんですか?
657大学への名無しさん:04/10/13 17:53:07 ID:MQ7jR31z
学習行動は生物が経験を繰り返していく上で身につく行動だと習いました。
なぜ、刷り込みが学習行動に属するのか、その理由をお聞かせいただきたい。
658大学への名無しさん:04/10/13 18:27:46 ID:tr2koTyb
「刷り込みは、ふ化のごく短い間にたった1度の経験で形成される、特殊な学習行動と考えられている。」

旺文社 精選生物TB・U問題演習より
659大学への名無しさん:04/10/13 19:56:44 ID:MQ7jR31z
圧力を上げると沸点は上がります。
それは分子が圧力によって押し固められるからそれを切り離すのに大きな力が要るから、そう習いました。
では、圧力を上げると沸点が下がる理由は何ですか?物理的に説明してください
660大学への名無しさん:04/10/13 20:00:30 ID:Ogou+2BU
>圧力を上げると沸点は上がります。
>では、圧力を上げると沸点が下がる理由は何ですか?

??
661大学への名無しさん:04/10/13 21:33:09 ID:MQ7jR31z
まちがえました融点が下がる理由は何ですか
662大学への名無しさん:04/10/13 21:37:45 ID:Ogou+2BU
押されてるからかたまりやすいんだろ。
液体のままでいようとするのと同じ考えだ。
663大学への名無しさん:04/10/13 23:09:22 ID:MQ7jR31z
どゆこと?
664大学への名無しさん:04/10/13 23:10:23 ID:wLfQhuUN
密度によく使われるpみたいな記号はなんとよむのですか?
665大学への名無しさん:04/10/13 23:15:50 ID:7oG4y+3+
>>664
_
rho
巻き舌でロー。
666大学への名無しさん:04/10/13 23:16:36 ID:7oG4y+3+
ごめん、アンダースコアの位置がずれた。
oの上ね。
667大学への名無しさん:04/10/14 03:22:26 ID:Zz3lq5qo
>>661
それってH2Oだけじゃなかったっけ?
668大学への名無しさん:04/10/14 03:23:30 ID:FCZss3k7
水は融点があがるんだろ。
そして同じ温度なのに圧力をかけるととける。

あれは氷の結晶の構造がポイントだな。
669大学への名無しさん:04/10/14 03:31:54 ID:piWogPTj
>>665
レスありがとうございました。
670大学への名無しさん:04/10/14 04:43:11 ID:piWogPTj
<< などの不等号を二つ続けた記号はどういう意味なのですか?
671大学への名無しさん:04/10/14 07:11:12 ID:ItZb9Uj+
>>668
氷の結晶構造は現代の最先端の科学でも分かってないのに
よくおまい、氷の結晶構造しってるなw
672大学への名無しさん:04/10/14 11:58:52 ID:vFo+SE1g
659は自分自身が質問の内容を理解していないね.
673大学への名無しさん:04/10/14 13:15:03 ID:Wx9XnNx0
>>670
十分大きな差がある。
a<<bならば、a/b≒0として扱ってよい。
674大学への名無しさん:04/10/14 14:51:44 ID:RByBuNJ6
「銀イオンを含む水溶液」っていうのは銀よりもイオン化傾向が大きいものを溶かすといいきれるの?
675大学への名無しさん:04/10/14 19:52:27 ID:hbiW9KY0
よくわからないんです。教えてください。

胚のう母細胞―胚のう細胞―胚のう―受精卵―胚
      a      b   c   d
     
「n本の染色体が赤道面に並ぶ」現象が見られる時期をすべて選べ・・・っていう
問題です。答えはaとbです。どうしてdは入らないのですか?

        文英堂 大森徹のセンターはこれだけ!生物IB演習/実験・考察編より
676675:04/10/14 19:56:29 ID:hbiW9KY0
記号ずれちゃった・・・
abcdは左からそれぞれ「―」の下に入ります。
誰かおながいします。
677シーラカンス...φ(゚∀゚*):04/10/14 20:36:26 ID:ItZb9Uj+
>>676
卵割は体細胞分裂
678676:04/10/14 21:15:02 ID:hbiW9KY0
シーラカンスさんありがとう!
n本って単相って言ってるのか。
基本がわかっていないみたいだ・・・(´ё`)

679シーラカンス...φ(゚∀゚*):04/10/14 22:07:52 ID:ItZb9Uj+
>>678
いや、それは違うぞw
染色体の数は種によって違う
 
君がここで分かっていないのは
相同染色体が対合するのは減数分裂時のみ、ということじゃないかな?
680シーラカンス...φ(゚∀゚*):04/10/14 22:16:49 ID:ItZb9Uj+
あ、ごめん、間違った(ノ∀`)
もとの染色体数が2n本なら
染色体数がn本だからっていう判断の仕方もあるね
 
でも染色体の対合がおこるのは減数分裂時のみって判断した方が正確だと思うよ(*´∀`)b
681大学への名無しさん:04/10/14 22:23:27 ID:OmBlNUTX
弱酸と弱塩基混ぜるとどうなんの?
682大学への名無しさん:04/10/14 22:28:41 ID:OmBlNUTX
っていうか、アミド化しようとすると、中和する気がしまっする
683大学への名無しさん:04/10/15 00:13:47 ID:Dv//zhvf
次の物質の水溶液をA普通の水溶液、B親水コロイド、C疎水コロイドに分けろ

砂糖
ゼラチン
水酸化鉄
塩化ナトリウム
硫黄
セッケン
デンプン
硝酸銀

どうやって分ければいいですか、分け方を教えてください、、。。
684クーチャイ・キュソツキパンツォー:04/10/15 01:01:21 ID:6ZAY4C/V
>656
構成原子の個数から、分子量の近似値を求める方法の応用です。元素がC、H、O、N、S、P、ハロゲンの有
機化合物の場合は15を使います。逆に、今回のように分子量が既知であれば、構成原子の個数を予測する
のにも使えます。石油化学工業の分野で、炭化水素を扱う問題であれば14を使うのは高校で習ったかもし
れません。

分子量の近似値を求める方法はたくさんありますが、受験で役に立つのは限られます。この方法の場合は、
けっこう普通に知っている学生が多いと思いますが、適用の条件などを知らないと役に立たないので、興味
があれば研究してみてください。
685678:04/10/15 09:05:13 ID:GZA67McV
>>680
Thank you!
686大学への名無しさん:04/10/15 14:12:53 ID:GG4f/uL7
>>684
糞つき
無駄なことばかり教えるな!
わざわざ近似値だす必要ないだろう。

分子量が範囲指定されてるこの問題は,ストレートに組成式→分子式でいくほうが早いでしょう。

-----

それより状態変化と熱運動Eの話はどうなったんだよ!
687大学への名無しさん:04/10/15 17:50:49 ID:Dv//zhvf
_____←コック→____
|   |   |   |
| B  |   | A  |
|   |   |   |
|   |   |   |
|   |   |   |
|    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  |
|   _____  |
|   |   |    |
|   |   |//////|
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
上の図のような容器内の空気を抜きA側に純水をいれた。容器全体を室温に保ち、下記の操作を行った。

@A側をドライアイスを用いて十分に冷却して水を完全に凍らせた。
AA側のドライアイスを除きA側の温度を室温に戻した。
BB側のドライアイスを用いて十分に冷却した。

(あ)操作@でA側を十分に冷却して水を完全に凍らせたときB側の内部の状態。
(い)操作Aで容器全体が室温に戻ったときB側の内部の状態。
(う)操作BでB側を十部に冷却したときB側の内部の状態。
(え)操作CでB側を長時間冷却し続けたとき、A側の内部の状態。

次から選べ
水蒸気のみが存在
水のみが存在
氷が析出
ほぼ真空状態

よろしくおねがいします!この問題だけがど〜しても分かりません!!詳しい解説お願いします。。。
688大学への名無しさん:04/10/15 18:38:41 ID:WRaxK6uv
混酸にベンゼンを加えてニトロベンゼン作るじゃないですか。
その時ベンゼンを一滴ずつ加えなければならないのはなぜですか?
689大学への名無しさん:04/10/15 19:01:07 ID:WRaxK6uv
なんか気体が発生するらしいんですけど…。
誰かわかりますか?
690大学への名無しさん:04/10/15 20:44:28 ID:H+Q45vlo
691大学への名無しさん:04/10/15 21:05:38 ID:8dpIDuH/
>>683
疎水コロイドは電荷を帯びるためにできるコロイド
親水コロイドはちょっと忘れちまった

>>687
それ塾の添削問題だったりしない?
いや、同じのやってるからさ
692691:04/10/15 21:06:54 ID:8dpIDuH/
やっぱ親水は、静分子をひきつけることによりだった
693691:04/10/15 21:13:24 ID:8dpIDuH/
水分子ね
694大学への名無しさん:04/10/15 21:39:16 ID:7vHwr4Aw
>>688
気体とは水蒸気のこと?
ニトロベンゼンができるとき水が発生し、それを濃硫酸が吸収するときの溶解熱が
非常に大きく、急に入れると沸騰するからだと思う。
695大学への名無しさん:04/10/15 21:51:11 ID:7vHwr4Aw
>>687
十部→十分?操作CとはBの冷却を続けたときのこと?
(あ)温度がA側が低いので、状態方程式よりA側の方が圧力が低い。B側に気体があっても
A側にどんどん流れ込むのでB側はほぼ真空。
(い)全体が室温のとき圧力はAとBで等しいので、B側は水蒸気のみが存在。
(う)B側の圧力がA側より低くなるので水蒸気がB側に流れ込む。また@と同様の冷却と
考えると、流れ込んだ気体は液体、固体となっていくので、B側は氷が析出。
(え)(あ)と同様の考察により、A側はほぼ真空。
696大学への名無しさん:04/10/15 23:17:09 ID:srg0Y15E
問題:温度57度において、分圧600mmHgのアルゴンと分圧130mmHgの水蒸気から
なる混合気体が入っている円柱状の容器がある。容器内の全圧を730mmHgに保った
まま、27℃まで下げるとき容器の体積は57℃のときの何倍か。なお水の蒸気圧は
57℃で130mmHg、27℃で27mmHg、アルゴンは常に気体として存在する。

この問題なんですけど、水蒸気が気液平衡の状態で、そこから計算を進めていくと
解けるのはわかるのですが、なぜ水蒸気が気液平衡の状態になるのかが分かりません。
27℃まで下げたとき水蒸気がすべて気体として存在していているとどうしてダメなんで
しょうか?誰か教えてくださいm(__)m
697大学への名無しさん:04/10/15 23:20:31 ID:7vHwr4Aw
>>696
27℃まで温度を下げたとき水の蒸気圧が27mmHgで、水蒸気の圧力は27mmHg以上にはならないから。
698696:04/10/15 23:35:10 ID:srg0Y15E
>>697
27℃まで温度を下げたとき水の蒸気圧が27mmHg←こうなる理由が分からないです。

27℃で水蒸気の圧力が27mmHg未満で気体として存在して、
その圧力に合わせてアルゴンの分圧がきまって全圧が760にならない
のはどうしてですか?
699大学への名無しさん:04/10/16 00:10:52 ID:LvyIWE75
>>698
問題文に「水の蒸気圧は27℃で27mmHg」と書いてあるでしょ。一定時間に液化する
気体の量と気化する液体の量が等しくなったときに気体が示す圧力のことを蒸気圧という。
仮に27℃で全て気体のときがあっても液化する気体の量が気化する液体の量より多く、
27mmHgになるまでその状態は続く。
全圧が常に760mmHgになるのは容器の体積を自由に変えられる場合や空気の出入りが
自由にできるような、外から気体に760mmHgの力が気体にはたらく時だけ。容器が760mmHgの
圧力に耐えられるものだったら外から気体に押す力ははたらかないでしょ。
700688:04/10/16 00:30:03 ID:Sf8FdvhS
>>694
レスありがとうございます!
ベンゼンを一滴ずつ加えなければならない理由はわかりました。
気体のことは間違えてました。
この反応が激しく進むと気体が発生するそうなんです。
どんな反応でどんな気体が発生するんですか?
教えてください(>_<)
701大学への名無しさん:04/10/16 00:31:47 ID:1bQc8uV9
>>698
質問は、
例えば27℃で、H2O(g)が10mmHg(<27mmHg)で、Ar(g)が720mmHg
となり、合計730mmHgという状態にならないのか?ってことですか?

ではこう考えてみては?
もし仮に全てのH2Oがガスとして存在したままであるとして、27℃まで温度を下げると、H2Oの分圧は130mmHg必要である。
なぜならば、57℃における分圧比が Ar:H2O = 600:130 であり、これは物質量比に等しいから。
ところが、27℃では水蒸気の分圧は27mmHg以上にはなれない。
従って水は気-液平衡になっている。

702クーチャイ・キュソツキパンツォー:04/10/16 00:39:07 ID:y1tAF52J
>656
趣旨は理解できていると思いますが、今回の貴方の場合は、普通に解こうとしたところ組成式から分子量が求
まらなかったわけで、その場合、計算をする前に概算で当たりをつけておいたり、検算で自分の計算のどこに
問題があって正解は何なのかを発見する方法として紹介したまでです。普通に解いて正解にたどり着ければ、そ
れはそれで問題はありません。ただ、本当に化学の得意な学生は、万一不正解にたどり着いても、いち早くそ
れを見抜き、軌道修正ができるツールを持っているものです。また、この程度の低分子ならまだしも、高分子
の問題になると、概算で当たりをつけられる受験生は俄然有利です。

とくに構造決定の問題はツールが豊富な分野なので、少し骨のある問題になると、ツールを持っている学生と
そうでない学生の差は歴然です。だから興味と時間があれば、積極的に研究すべしというのが私の考えです。
自ら学習もせず、自分が理解できないことを自分のレベルまで下げて教えてくれなければ不親切だなどと考え
て、この時期になってもまだ熱運動とは何かすら理解していないような学生は、化学に限らずどんな科目も得
意にはなれないでしょう。
703696:04/10/16 01:08:40 ID:WQC3Yz3X
>>699
レスありがとうございます。m(__)m
>>701 
質問の意味はまさしくそのとうりです。
ばっちり分かりました、しこりが取れてすっきりです。
どうもありがとうございました。m(__)m
704大学への名無しさん:04/10/16 04:50:33 ID:43QQTNaG
クーチャイ・キュソツキパンツォーさん、
理論化学がわかるようになるにはどんな勉強すればいいですか?^^;;;;;;;;;;
705大学への名無しさん:04/10/16 10:18:58 ID:7BkzW3PD
>>704
まるちはしね
706大学への名無しさん:04/10/16 12:17:49 ID:43QQTNaG
>>705
まるちでもいいじゃん^^;;;;;;;
つーかまるちでごめん^^;;;;;;;;;;;;;;;
707クーチャイ・キュソツキパンツォー:04/10/16 12:36:01 ID:y1tAF52J
>700
入試ならば、「発熱を防ぐため」だけでは正解にはなりません。
問題文を見ていないので、正解をどこまで書けばいいのかはわかりませんが、この反応は、温度が上がると副
生成物としてm-ジニトロベンゼンが生成するので、温度は60℃程度に保つ必要があるところまで書かなければ、
入試ならば点数はもらえないでしょう。m-ジニトロベンゼンの粒子は、空気中に拡散して爆発性の混合気体に
なります。おそらく質問はそれではないかと思われます。とりあえずヒントは言ったので、あとは適当に調べ
てください。

それから、貴方が化学系の大学生ならば、この反応では濃硫酸は脱水剤として働いているという説明が正しく
ないことは知っておいた方がいいでしょう。もちろん古い参考書には、脱水剤として働いているとか、水を除
けば反応は右に傾くなどと記述があるものもありますが、現在では正しくないとされています。なお、大学入
試で、この点が問われることはありません。
708大学への名無しさん:04/10/16 14:11:25 ID:HGioanZJ
単振り子の回転の問題なんですが、
軽い意図の先端に重りを付けて、最下点で速度v0を与える。
糸がたるまずに振動するための条件を求めるときに、
振動するためにはv=0(接線方向)となることが必要
となっているんですが、何故振動するためにはv=0が必要なんでしょうか?
宜しくお願いします。
709700:04/10/16 16:55:12 ID:Sf8FdvhS
>>707
二置換体ができてしまうということですね?
わかりました、ありがとうございます!(>_<)
因みに高校の化学のレポートを書くのに必要でした。
ありがとうございました。
710大学への名無しさん:04/10/16 16:58:15 ID:EnCpJQVS
>>708
公園行って、ブランコ揺らして実験したら?
711大学への名無しさん:04/10/16 23:58:02 ID:PF+j0glU
大事なことに気づいてしまったが
ボイルシャルルの法則とかよくやるけど
あれって理想気体なんだよね?
存在しない気体の数値求めてなんになるんだろうか。
712大学への名無しさん:04/10/17 00:03:40 ID:ycmIT/5c
>>711
常温常圧ならほぼ近似できるからだろ。
いちいち実在気体の状態方程式なんか解いてらんない。
713大学への名無しさん:04/10/17 00:40:44 ID:i4/TlkTP
漆原の〜実践講義と難系もってる人に聞きたいんですけど、
東工大の力学の問題で難系では等加速度運動、漆原では慣性力
のところに載ってる問題なんですけど、
2つの参考書に書いてある抗力が全く逆なのに答えは同じになってるのは
なぜですか???
714大学への名無しさん:04/10/17 02:11:01 ID:vjxlDr8U
2003年センター試験地学の追試第一問の問3の質問です。
主系列星の一部で核反応が起こってヘリウムやCONの重元素が中心となる赤色巨星がある種族Uより
軽い元素である水素が中心ので構成されている種族Tの方が重元素が多く含まれるというのはどういうことでしょうか?
どなかた地学が詳しい方答えていただけませんか?
715大学への名無しさん:04/10/17 08:59:16 ID:0YE5cYjb
気体の発生のやつで、濃塩酸塩酸希塩酸で区別してあるんですけど、意味あるんですか?


>>713
前者は運動方程式
後者は感勢力だから当然
716大学への名無しさん:04/10/17 09:09:04 ID:xZDOFhS6
>>715
塩酸の濃度で出来るものが違うことが。。
717大学への名無しさん:04/10/17 09:21:15 ID:i4/TlkTP
>>715
そっちじゃなくてM2とMの間のやつ
718715:04/10/17 10:16:39 ID:0YE5cYjb
ごめん、何系しかもってない…
719大学への名無しさん:04/10/17 15:04:15 ID:GH6FlNd4
分子式が C3H6O2 であるエステルAを水酸化ナトリウムで加水分解すると、
化合物Bの塩と、化合物Cが得られた。(以下略)

この化合物Bって、酢酸ですか? 酢酸ナトリウムですか?

答えは酢酸となっていますが、学校では、酢酸ナトリウムだと言われました。。。。
720大学への名無しさん:04/10/17 15:52:18 ID:0YE5cYjb
>化合物Bの塩
だから、Bは酢酸と思われ
先生は「化合物Bの塩」が酢酸ナトリウムだといったのだろう
721大学への名無しさん:04/10/17 16:01:01 ID:lNzPWRvf
濃度96%,18mol/lの濃硫酸の比重をもとめたいんですが
 1lとして考えると98×18g
とかんがえると濃度98パーセントはどう処理すればいいですか
考え方をおしえてください
722大学への名無しさん:04/10/17 16:47:28 ID:MDPI41C4
>>721
おちつけ。濃度96%?98%? どっち?
「1として考えると」って、1って何? 1リットルって言いたいの?
723大学への名無しさん:04/10/17 17:07:43 ID:ycmIT/5c
>>721
98×18の「98」と「18」がなんの数字なのか考えれば、わかるだろうと思うけど。
724大学への名無しさん:04/10/17 17:53:28 ID:0YE5cYjb
>>722
Lが小文字になっとる

725大学への名無しさん:04/10/17 23:42:42 ID:CanPtmMb
為近の基礎物理IBII持ってる人に聞きたいんだけど
例題3の(3)の解答は、自動車Aがブレーキをかけてから自動車Bがブレーキをかけるまでの等速運動の時間は入ってるの?
多分入ってるんだろうけど、どうしてあの式で入ったことになるのかが分からないので教えて下さい。
726クーチャイ・キュソツキパンツォー:04/10/17 23:58:35 ID:SybQsGKS
> 719
案外、先生は真面目に酢酸ナトリウムと言ったのかも知れませんよ。
高校の先生の書いたものを見させてもらうことがありますが、けっこうヒドイ内容に呆れるものがあります。
もし、先生が化合物Bを酢酸ナトリウムと主張したのであれば、残念ながら教師運が悪かったと諦めましょう。

有機化学の問題で、解答で塩として表現するべきか否かは、その問題のなかに判断するヒントが埋め込まれて
いるものです。たとえば、反応系統図の中で、ニトロベンゼンを還元する反応に(Sn, HCl)と書いてあった
とき、次に来る化合物Aを問われたときに、化合物Aはアニリン塩酸塩と書くべきか、あるいはアニリンと書
くべきか?判断材料としては、こんなところです。

@.今回のように、問題文に「化合物Aの塩」と表現されている場合、「アニリン塩酸塩の塩」という表現が
明らかにおかしければ、アニリンが答えになる。
A.反応系統図(または問題文)の他の反応では、他の生成物は塩のままか、それとも中和した形で表現され
ているか?
B.操作のどのステップの化合物Aを聞いているのか?例えば、「水層中にある化合物A」と聞かれたのであ
れば、アニリン塩酸塩が正解の可能性大。
A.問題文中に、化合物Aの性質に関する手がかりはないか?例えば、問題文のものすごく離れた場所に、「化
合物Aはさらし粉水溶液と反応して赤紫色を呈した」とあれば、アニリン塩酸塩は不正解の可能性大。

高校教師の中には、教育熱心であっても、入試問題にどのように対応すべきか知らなかったり、現在は解釈が
異なるものまで昔の解釈のまま教えている「団塊の世代の遺物」みたいなヒトもいます。その辺をよく注意し
ながら目標に向かってがんばって下さい。
727大学への名無しさん:04/10/18 00:44:54 ID:l95N7Uus
化学平衡で、圧力を大きくするとき、体積が小さくなるようですが、
どうしてそれが圧力増大の効果を弱めることになるんですか?
教えてください。
728大学への名無しさん:04/10/18 01:01:06 ID:Tf25R76q
>>727
ごめん、よく意味がわからない
729大学への名無しさん:04/10/19 00:52:06 ID:X4AlmOTF
めちゃめちゃ初歩的な質問ですいません。
化学で1立方センチ⇔何リットルみたいな単位の変換でいつも迷います。
よかったら化学でよく使う単位の変換を教えてください。
おねがいします。
730大学への名無しさん:04/10/19 02:56:59 ID:RL7sCcnn
生物の質問です。

酵素反応の競争的阻害で 似た基質と基質を一定にして基質濃度を上げると
阻害の程度は次第に小さくなりますが、
なぜですか?
731大学への名無しさん:04/10/19 03:18:00 ID:rlBfi2s1
>>729
丸暗記するより、その都度計算して出してみたら?
何度かだしている内に、計算せずとも出るようになるよ。
732大学への名無しさん:04/10/19 03:34:42 ID:h5e3LKZD
河合塾マーク式基礎問題集R物理TB【波動】
問題15
同形の透明な板A,B,Cを重ね、空気中に置く。
AとCの屈折率はn1で、Bの屈折率はn2であり、空気の屈折率を1とする。
【U】
Bの左端に、空気中から入射角θ2で光を入射させたところ、屈折率γ2で屈折した。
B中を進んだ光はAとBとの境界面およびBとCとの境界面で全反射を繰り返しながらB中を進んだ。

問5
AとBおよびCとBの境界面で全反射をする条件式はどう表されるか。

という問題で、答えは
sinθ2<√n2^2-1
となっているのですが、
sinθ2<√n2^2-n1^2
の間違いではないでしょうか?
図なくてわかりにくくてすいません・・・誰か同じの持ってたらお願いしますorz

解答の、問3の条件式より〜・・・のところがおかしいと思うのですが
733大学への名無しさん:04/10/19 15:13:41 ID:78VDl9VK
>>730
>>似た基質と基質を一定にして基質濃度を上げると
  
文章の意味不明。顔洗って書き直して来い。それからだ。
734シーラカンス...φ(゚∀゚*):04/10/19 15:32:42 ID:IFI00F2K
>>730
似た気質って阻害物質かな?
 
気質の量が増えれば、阻害物質の割合が減る
→控訴が気質と控訴気質複合体を形成する割合が高まる
→阻害の割合は減る
 
735730:04/10/19 16:39:56 ID:RL7sCcnn
>>734
わかりました。 ありがとうございます 
PS >>733さんは >>734さんよりもアレですね(藁
736大学への名無しさん:04/10/19 17:17:29 ID:78VDl9VK
>>735
質問をしたいときは、それ相応の礼儀ってものがあるだろう。
誤字脱字意味不明文章を持ってきておいて「教えてくれ」なんつう、図々しい餓鬼に
答えを教えてやるほど親切じゃないんだよ。
アレですね(藁
この一言書いて、気持ちよく煽ったつもりなんだろうけど、知らずにものすごく損して
いることに、お前は一生が気がつくまい。
737大学への名無しさん:04/10/19 17:21:55 ID:78VDl9VK
730、おまえが書き直すのを待っててやったんだよ。
ちらちらと他の板、見ながらさ。
一応、こちとら、駆け出しの酵素屋だからな。

738大学への名無しさん:04/10/19 17:27:18 ID:9SAwLxWZ
生物Uの進化の範囲での質問です。
《「適応放散」の例
@オーストラリアの有袋類Aフィンチ》
って習ったんだけど亀の甲羅の形はなぜ適応放散じゃないんですか?
他に適応放散の例とかある?
739大学への名無しさん:04/10/19 17:28:54 ID:78VDl9VK
俺はスネたぞ。
この何週間か、このスレが気に入っていて、生物と化学の質問が目に付くたびに
回答を書き込んでたが、もうしばらく来ないぞ。
740大学への名無しさん:04/10/19 17:29:40 ID:RL7sCcnn
>>736
誤字脱字意味不明文章なのにどうして>>734は理解できたのでしょう?
>>737 > 一応、こちとら、駆け出しの酵素屋だからな。
は?
741シーラカンス...φ(゚∀゚*):04/10/19 17:30:49 ID:IFI00F2K
>>730
一言おおかったね(゚∀゚;)
>>733の人も答えようとしてくれたんだから
煽っちゃダメだよ(`Д´)
 
付け加えると>>730は気質の定義を間違えてるから
復習してみるといいよ
>>733がこういうのも無理はない
742大学への名無しさん:04/10/19 17:33:16 ID:RL7sCcnn
>>酵素屋さん ごめんね。
743大学への名無しさん:04/10/19 17:35:45 ID:78VDl9VK
>>740
マジで怒った。おまえのような糞の質問は二度と答えたくない。
744大学への名無しさん:04/10/19 21:20:52 ID:cloZURk1
>>738は、質問のタイミングが悪かったね。
>>730のバカのせいで、質問を無視されてる。
745738:04/10/19 21:26:20 ID:9SAwLxWZ
そうみたいですね;
もし気が向いたら
>>738
について、どなたか教えて下さい。
746大学への名無しさん:04/10/19 22:20:34 ID:cloZURk1
730、出てきて、ちゃんと謝れよー(>>742みたいなふざけたやつじゃなくて)
みんなが迷惑するんだよ。
747大学への名無しさん:04/10/19 22:59:22 ID:dXTFWiyx
>>738
適応放散は共通の先祖から環境に対応して新しい系統に分化するってことだから
亀の甲羅の形が適応放散ってのは日本語がおかしい。
748大学への名無しさん:04/10/20 00:12:07 ID:lDvYfquH

化学重問2004の247の3番なのだが、解答と違う考え方で、エステル化されてない割合をx%と置いて、
生成される分子を
  
  [C6H7O2(OH)x/100(ONO2)100−x/100]n

というふうにおいて、この分子14.0gとセルロース9.0gの物質量が同じなので等式を立ててxを求めると
答えが違ってくるのですが何故でしょうか?
749大学への名無しさん:04/10/20 00:34:44 ID:DoNg3Yns
>>748
その等式を書いてみて
750748:04/10/20 00:52:07 ID:lDvYfquH





9.0/162 = 14.0/上の分子式の分子量
751大学への名無しさん:04/10/20 01:49:49 ID:bKDMjV/W
誰か>>732をorz
752大学への名無しさん:04/10/20 02:25:30 ID:DoNg3Yns
>>750
上の分子式が間違ってるからじゃない?OHやONO2は3つだよ。
分子量を162×x/100+297×(100-x)/100とすればx=33.3と出る。

>>732
ごめん、持ってないし、732の文章だけじゃどう置いてるのかとかがわからないから
答えられない。
753大学への名無しさん:04/10/20 02:28:25 ID:JAV8pXhE
>>751
問題は持ってないが>>732に書いてある通りに解いておまいさんと同じ答えになった
754732:04/10/20 02:28:56 ID:bKDMjV/W
>>732
A,B,Cの順に上から重ねてあります

いやこんなんじゃわからないかな・・・
755大学への名無しさん:04/10/20 02:29:48 ID:JAV8pXhE
ちなみに

    A
 光→B    って感じね
    C
756大学への名無しさん:04/10/20 02:30:14 ID:JAV8pXhE
(ノ∀`)なんか被りまくりアチャー
757732:04/10/20 02:30:42 ID:bKDMjV/W
>>753
レスありがdです

やっぱ解答が間違ってるのかな・・・
758732:04/10/20 02:32:03 ID:bKDMjV/W
(`Д´≡`Д´)??
>>755
そうです
759大学への名無しさん:04/10/20 02:59:01 ID:DoNg3Yns
>>757
確かにsinθ2<√(n2^2-n1^2)になるね。解答通りだとn1を使っていないのがかなり怪しい。
760729:04/10/20 03:18:40 ID:N40Ydkw1
>>731 計算ができないんです(泣)
濃度計算とかはできるんですが、容量のやつが、さっぱりなんです。
毎回答えみてみても単位とか書いてないからよくわかんないし。
多分中学生レベルだから、書いてないんだろうけど(^o^;
761大学への名無しさん:04/10/20 03:44:48 ID:/vlKIToe
運動量と角運動量の違いを教えて下さい。
762748:04/10/20 14:24:34 ID:lDvYfquH
>>252
thx
763大学への名無しさん :04/10/20 14:29:27 ID:oBW6cn+K
地学スレに書いたのですが、利用者が少ないので返答も少なくて困ってます。
半マルチになってしまいますが、アドバイスお願いします↓

変な質問してすいません。新課程で受験するものです。
京大・農を目標に勉強しているのですが、どの組み合わせがよいでしょうか?

      パターン@   パターンA   パターンB
センター  化学・地学   化学・物理   化学・物理   
二次    化学・地学   物理・地学   化学・物理

 物理:力学まで終了。現在、波。学校で必修。
 化学:理論・無機終了。現在、有機。これがセンターでは必須かつ学校で必修。
 地学:センター実況中継で学習中。独学。

  どうも物理がしっくり来なくて、自信がない。
  記号(アルファベット)ばかりなので正解をした感もないし・・・
  地学と物理は内容がある程度かぶるそうなのでしっかり
  物理の授業も聞いて、地学・化学にするか・・・・・・
  京大二次で稼ぎたいのでそこを中心に意見が欲しいです
  どうか、お願いします
764大学への名無しさん:04/10/20 14:52:58 ID:ELxPBr8s
>>763
ねえ、ねえ、センターでは地学&化学という選択はできないんじゃない?
地学と化学は同じ時間帯に試験だよ。
765大学への名無しさん:04/10/20 14:58:51 ID:mLdEZZ8a
>>763
君自身も書いてるけど、二次を中心に考えるべきだよね?
だったら苦手そうな物理はやめて化学・地学がいいんじゃない?
センター一個しか受けられないのは嬉しくないけど、
それで落ちるわけじゃないしね、二次中心で。
766大学への名無しさん:04/10/20 14:59:21 ID:oBW6cn+K
>>764
 新課程では「物理・地学」が出来ないんですよ・・・・
http://www.centershiken.com/topics/2006/2006comparison.html
767大学への名無しさん:04/10/20 15:04:56 ID:mLdEZZ8a
>>761
「エネルギーと運動量の違いを教えて下さい」
っていうのと同じくらい答えにくいんだけど。
一番味気ない答えとしては定義が違うよね。
768大学への名無しさん:04/10/20 15:05:33 ID:mLdEZZ8a
>>766
そうなんだ、じゃあ問題解決だね。
769大学への名無しさん:04/10/20 15:09:54 ID:oBW6cn+K
解決?どーして? 
化学とパートナーには地学?物理?の議論ですよ
770大学への名無しさん:04/10/20 15:16:19 ID:mLdEZZ8a
>>769
ああ、それは>>765に書いたじゃない。
僕はセンター一個になるのは問題かと思ったんだけど、
そっちは解決だなあと。
771大学への名無しさん:04/10/20 15:23:00 ID:oBW6cn+K
>>770
あ、ごめんなさい
ありがとうございます
772大学への名無しさん:04/10/20 17:26:40 ID:3HNT3ATc
化学の電解精錬の有効利用される電力量についてですが、なぜ理論電気量/一般的電気量(与えられる数値)*100なんでしょうか?
逆では?もうひとつ、解き方を変えると答えに誤差が出るんですが、どの程度まで許されるのですか?
773大学への名無しさん:04/10/21 00:54:46 ID:Rc4le5xu
物理単振動の質問です。
わかりづらくて申し訳ないのですが、以下が簡単な図になります。
http://up.nm78.com/data/up010439.jpg
自然長からd縮んだ位置がつりあいの位置です。バネ定数k。黒い棒みたいのはバネと思って下さい。

図のような状態で、変位xのときの、物体と台に働く力を求めよって問題なんですが、
xの正方向に変位しているとした場合、
F=k(d-x)-(M+m)g
xの負方向に変位しているとした場合、
F=k(d+x)-(M+m)g
このように、答えがちがってしまいます。勿論、自分の考え方がどこかおかしいので
しょうが、全然わかりません。どこがおかしいのでしょうか?
単振動って、座標軸の取り方とか、なんか難しいです・・・。
774大学への名無しさん:04/10/21 02:07:38 ID:v96UyYXA
>>773
x<0のときも自然長からの縮みは(d-x)
775痴呆3年:04/10/21 02:21:30 ID:CnkCXflZ
シリコン原子の原子量は28である。この原子がアボガドロ数(6×10^23個)
集まると28gになる。シリコン結晶の比重が2.8g/cm^3のときの
シリコン原子1個の質量を求めよ。

入試問題です。比重ってどうやって使うのかなあ??(T・T)
776大学への名無しさん:04/10/21 03:43:38 ID:qvEnVkie
生物の生存曲線の質問です。縦軸が生存固体数、横軸が相対年齢で縦軸が対数目盛りの場合は傾きの大小が死亡率の高低を示すのはなぜですか?数学的なイメージがつきません。お手数ですがお願いします。
777776:04/10/21 03:49:55 ID:qvEnVkie
追加です。776で縦軸が普通の目盛りなら傾きは何を表すのでしょうか?
778大学への名無しさん:04/10/21 04:12:33 ID:CqUwJ8a4
>>776
生存個体数をy、相対年齢をxとする。
するとy=A*10^(-ax)という関係がある。
Aは相対年齢0の個体数
aが死亡率を表してると思ってくれればいい。
実際に指数関数のグラフを考えてくれれば分かると思うけど、
縦軸を普通の目盛りにすると生存曲線は直線にならない。
そんで縦軸を対数目盛りをとるということは、yのlogをとればいいから
log(y)=log(A)-ax になる。
だからグラフの傾きが死亡率の大小を表すことになる。

厳密な説明じゃないけど、だいたいこんな感じ
779大学への名無しさん:04/10/21 04:57:14 ID:njoVn1f3
http://nattimoni.hp.infoseek.co.jp/pict.jpg
この問題の[1](3)の沈殿(d)の答えがCaCO3になってるのですが、何故そうなるのかわかりません・・
誰か教えてくださいorz
因みにニューパーフェクトという問題集です
780大学への名無しさん:04/10/21 07:34:19 ID:RnMlr0yP
781大学への名無しさん:04/10/21 07:40:33 ID:RnMlr0yP
>>780
>>775の間違い or2
782大学への名無しさん:04/10/21 10:59:03 ID:LkjYRo8m
>>779
他の問題は全部分かっているのか?
どこまで分かっているか具体的に書いてくれ。
783大学への名無しさん:04/10/21 11:29:10 ID:BTSpJ8dm
化学のテストで、現在何種類の元素が見つかっているのかと聞かれたら何種類なんでしょう?

784大学への名無しさん:04/10/21 12:02:59 ID:zE1s675Q
約4万種
785大学への名無しさん:04/10/21 12:08:50 ID:gvG10riP
112じゃないの?
786大学への名無しさん:04/10/21 12:22:48 ID:Wwm5ETr3
>>783
20種類
787779:04/10/21 18:52:38 ID:njoVn1f3
>>782
希塩酸を加えると(a)塩化鉛(U)が沈殿→酸性溶液中で硫化水素を加えると(b)硫化銅(U)が沈殿
→硫化水素を追い出し、酸化後アンモニア水を加えると沈殿するのはまあ水酸化鉄(V)かな・・・?とはわかるのですが
その後塩酸アンモニウム水溶液を加えて(d)炭酸カルシウムが沈殿する意味がわかりません
788大学への名無しさん:04/10/21 20:07:36 ID:hG7jpIT+
>>787
塩酸アンモニウムじゃなくて炭酸アンモニウムの間違えのような気がする。
789大学への名無しさん:04/10/21 23:18:29 ID:Pg+35Ng+
国立文系を志望するものです。
そろそろセンター理科(生物1B)を攻め込んでいこうと思うのですが、
どなたか効率のいい参考書を知りませんか?
得点率85%Overを狙っていきたいです。
よろしくお願いいたします。
790大学への名無しさん:04/10/22 00:04:57 ID:/WgxoYeg
物理の熱分野の分子運動論で疑問があるのですが、
U=3nRT/2は単原子気体にしか使えないのに対し、
分子の平均運動エネルギーの式は何にでも使えるのはなぜですか?
2原子分子以上だと回転運動を伴うということは理解していて、
それならば分子(1つ)の運動エネルギー自体が大きくなって
その総和であるUも大きくなると考えているのですが・・・。
例えば2原子分子だったら分子1つが2原子で出来ているので
それだけで回転運動が起きますよね?
教えていただけると幸いです。
791大学への名無しさん:04/10/22 08:20:48 ID:rL5c6fnh
>>789
センター必勝マニュアル
 
 
 
(´,_ゝ`)
792大学への名無しさん:04/10/22 18:12:48 ID:jkU31WzC
名問の森力学・波動の例38のAですが、物体Pには遠心力がかかっているので、R0の条件は

      R0>L

にならないのは何故ですか?
793大学への名無しさん:04/10/22 18:23:53 ID:WMO7u4tF
物理の質問です。
「電位差」と「電圧」って同じものを表しているんですか?
794大学への名無しさん:04/10/22 23:13:01 ID:rZ2qDflJ
>>792
それが正しいんだろうけど、その不等式を解いても自明の式しか出てこないよ。
795大学への名無しさん:04/10/22 23:52:52 ID:SUt6A7D3
>>793
同じだな
796773:04/10/23 00:51:06 ID:XiLAIVq+
>>774
> x<0のときも自然長からの縮みは(d-x)
なぜこうなるのかわかりません。つりあいの位置を原点と取って、負方向だからで
すか?でもそう考えると、正方向のときはプラスだろうし・・・。
やはり、d+xだと思えてしまうんですが・・・・。
うーん、、、わからんす・・・。

画像、アップしなおしました。
http://up.nm78.com/data/up011398.jpg
797大学への名無しさん:04/10/23 01:07:42 ID:NY4PDy4K
難系の旧課程用の具体的な波の演習問題の26の(ア)の答えはどうして2fなんですか?難系スレでは答えてもらえそうもないのでお願いします
798大学への名無しさん:04/10/23 02:52:06 ID:NY+vzCaW
>>796
xが正の値しかとらないとか思ってない?
xは別に負の値をとってもいいんだぜ?
799大学への名無しさん:04/10/23 10:47:44 ID:JhTvz+yO
化学式を見ただけで、反応後の物質が沈殿するとか、気体が発生するとか、溶液ができるとか、この反応は起こらないとか、分かるんでしょうか?
こういうのは暗記なんですかね?
800大学への名無しさん:04/10/23 11:32:52 ID:nlyo9NfQ
801大学への名無しさん:04/10/23 12:10:36 ID:lg5KAmy9
>>800
よくぞみつけたw
 
>>799
あたりまえ
でもそれをささえる根本原理がある
802大学への名無しさん:04/10/23 12:16:22 ID:pOAnh5dL
>>799
スタンド能力しだい。
803大学への名無しさん:04/10/23 13:38:06 ID:GlCxa9fa
白金ボートのボートって何ですか?
英語ですか?
804大学への名無しさん:04/10/23 15:24:54 ID:GlCxa9fa
SO2って何ですか?
805大学への名無しさん:04/10/23 16:32:20 ID:LC2TiEfC
>>804
二硫化酸素

806大学への名無しさん:04/10/23 17:00:37 ID:nlyo9NfQ
>>805
(´・ω・`)ぉぃぉぃ
807大学への名無しさん:04/10/23 19:06:27 ID:DHamx83O
化学の有機分野の質問です。
酢酸エチル(CH3COOC2H5)と、酢酸カルシウム(CH3COO)2Ca
はヨードホルム反応するのでしょうか?
808大学への名無しさん:04/10/23 21:01:04 ID:AMgwwhob
>>797
針金の上で棒磁石(N極とS極のあるやつね)をぐるぐる回していると考えたら?
棒磁石が一回転する間(T[s]=1/fとする)に針金は2往復するってーことだよ。
つまり針金の周期は T/2[s].
∴針金の振動数はこれの逆数だから 2/T=2f[Hz].
809大学への名無しさん:04/10/23 21:08:45 ID:AMgwwhob
>807
しない。
810大学への名無しさん:04/10/23 21:26:00 ID:cflTBiHa
勉強の質問じゃないけどよろしくおねがいします。地学、物理受験でいこうと思うんですけど
志望学部が環境・材料化学なんですよ。化学ほとんど無勉に等しいんですけど
これだと入ってからつらいですかね?
811大学への名無しさん:04/10/24 08:13:12 ID:q7xM3eW4
>>810
化学が無勉なのに材料化学の学部を志望するというのはどうして?
高校で化学の授業を取れなかったけど、やっぱり化学系が好きだというのなら、
大学に入ってからがんばれば大丈夫(好きな勉強はついていける)だと
思うけど、高校で化学が嫌いで苦手だったというのなら、無理でしょ。
812大学への名無しさん:04/10/24 16:55:56 ID:uoc1R+GF
質問です。
同じ溶液内で2つの酸化還元反応が進むってことはありえますか?
それとも最も強い酸化剤ともっとも強い還元剤が反応するだけなのでしょうか。

硫酸酸性のヨウ化カリウム&塩化カリウム混合溶液に過酸化水素水を入れると
ヨウ化カリウムと過酸化水素水が反応してヨウ素が遊離するみたいですが、
この際、塩化カリウムと過酸化水素水はまったく反応しないのでしょうか。
813大学への名無しさん:04/10/24 19:19:45 ID:Imt3j7c7
価数ってなんですか?
814大学への名無しさん:04/10/24 21:01:56 ID:8IYOsB5t
>>813
おまえのことだ。このカス!




・・・チャージ(電荷)のことと思って良いよ。
815カス:04/10/24 21:28:57 ID:Imt3j7c7
Al2O3
とかの価数は覚えとくべきものなんでしょうか?
816大学への名無しさん:04/10/24 21:38:21 ID:i8Gq78Ho
>>812
ありえる(ex:H2O2の自己三か還元反応)
 
たぶん、反応してる
817大学への名無しさん:04/10/24 22:13:24 ID:8IYOsB5t
>>815
AlがAl3+という3価の陽イオンになりやすい、ということ
OがO2-という2価の陰イオンになりやすいということを覚えておくべし。

そしたら、電気的にプラスマイナスゼロになるように考えれば、Al2O3というのが自然とでてくるだろう。
818大学への名無しさん:04/10/24 22:15:40 ID:osSP7w+3
ちょっとスレ違いになるかもしれないけど生物、科学、物理、地学を簡単な順に並べたらどうなりますか?
819大学への名無しさん:04/10/24 22:36:09 ID:qgbsjRe2
京大の物理の問題で、物理問題Tの一番最後がわかりません。
誰か説明してください。問題は↓にあります。
http://hiw.oo.kawai-juku.ac.jp/nyushi/honshi/98/kyoto-top.html
820大学への名無しさん:04/10/24 23:12:46 ID:JIk24VqX
>>818
おらあ、生物<<<<<<<<<<地学<<化学<物理だと思う。
生物なんつう教科は、ありゃ、難しいとか出来ないとか口にするのが
恥ずかしい教科だわな。
センター生物は、ちょっと出来の良い中学生なら70点いくでしょ。
821大学への名無しさん:04/10/25 09:35:12 ID:yPqKkhjb
地学って宇宙や天気や化石などのことだよね?てか誰かΣBESTの理解しやすい〜シリーズやってる人いる?
822大学への名無しさん:04/10/25 14:16:49 ID:7zuobXZN
>>819
前期か後期どっち?
823大学への名無しさん:04/10/25 17:48:15 ID:qtYmyyfL
すいません。家の事情で国公立を目指す事になってしまったんですが、
いまから初めて独学で70点取る事はできますか?
生物と地学ならどちらが取り易いでしょうか?
地学の傾向と対策を読んで見たんですが全く分かりませんでした。
あれはまともに問題暗記でいいんでしょうか?
どなたか親切な方、返答お願いいたします。
824大学への名無しさん:04/10/25 17:48:41 ID:qtYmyyfL
ちなみにセンターの話です。
825大学への名無しさん:04/10/25 17:54:34 ID:qtYmyyfL
>>823824です
なんどもすいません。
もっとしっかり条件を書きます。

地学は、オークションでとりあえず参考書はもってます。
生物はもってません。学校の授業は生物です。が、何もやってなかったので
無ベンに近いし、やってたころも苦手で分かりませんでした。分からないって言うか
やる気がありませんでした。

地学は、夏期講習に行って、実況中継を読みましたが、模試で30点しか取れてません。
久々に、傾向と対策をやって見ましたが、全く分からず、問題のまま暗記している状態です。
これに、無意味さ、どちらで受けるか判断ができないため、こちらで相談させていただいています。
826大学への名無しさん:04/10/25 17:59:03 ID:pBJr7Dir
生物になさい。
考察だからあんまり覚えなくても良いみたい。
827大学への名無しさん:04/10/25 18:05:31 ID:qtYmyyfL
やはり生物ですかね?
いろいろ調べて見て、地学は生物の知識量の三分の一ということが書いてあったのですが
地学は難しいのでしょうか?
ちなみに、文型です。
828819:04/10/25 18:41:54 ID:swgeQTkd
>>822
前期です。
829大学への名無しさん:04/10/25 23:40:52 ID:yPqKkhjb
>>827 地学が生物の3分の1知識量しかないの?それなら普通地学の方が簡単ってことじゃない?打ち間違い?
830大学への名無しさん:04/10/26 00:04:50 ID:e9/RD5ev
必要な知識量(暗記すべきもの)が少ない方が、難しいのは当たり前では?
831大学への名無しさん:04/10/26 00:34:14 ID:zc7jreLc
>>827
暗記するとしても地学の暗記と生物の暗記って、レベルが違う。
生物の暗記は、日常生活で常識として知っているようなことが暗記項目という
ことになっているケースが多いから、割と苦労なく覚えられる。
でも、地学の暗記は、日常とかけ離れているものが多いよ。
鉱物採集か天体観測を趣味にしているような人は別だけど、普通の人には地学の
暗記事項に全然なじみがない。

それと、センター試験では、地学は普通に知識を問う形式がほとんどで、知ってれば
答えられるけど、知らなければ(忘れてれば)答えようがないというタイプの
問題が多い。
一方、生物は、世間で言われているほど知識問題が出なくて、考察問題が半分くらい
を占めている。このセンター生物の考察問題というのが曲者で、苦手な人はものすごく
苦手らしい。でも、国語が得意な文系の人間には、国語の読解問題を解くノリで
呆気なく正解を選べることも多い。生物は、勉強を全くしなくても、ある程度の得点
が取れる教科だ。もちろん、「ある程度」であって高得点というわけではないよ。


832大学への名無しさん:04/10/26 00:45:20 ID:uEnwT3PX
>>831
生物で日常生活に馴染みのある知識って何よ?
833大学への名無しさん:04/10/26 00:58:58 ID:5ETIZ64r
>>832
受精
834大学への名無しさん:04/10/26 03:03:30 ID:ClJFFIqe
地学って天候も入ったっけ?
835大学への名無しさん:04/10/26 03:03:52 ID:ClJFFIqe
↑入ってたっけ?
836大学への名無しさん:04/10/26 07:04:12 ID:VC5aw3qY
>>831

ありがとうございます。
地学は単発問題でしってりゃできるってことですよね。
う〜ん、迷う。。。やはり生物やるのが無難なんでしょうか??
それと、傾向と対策のやり方は前述の通りでもいいんでしょうか?
837大学への名無しさん:04/10/26 15:14:59 ID:IGOoghU+
>>832
>>生物で日常生活に馴染みのある知識って何よ?
  
浸透圧という言葉を知らなくても、野菜に塩をふったらシナシナになることや、
水に放せばぱりぱりになることは、婆ちゃんでも知ってる。
インスリンが血糖値を下げたり、アドレナリンが心臓をばくばくさせることは、
みのもんたやたけしの健康番組の知識の常連。
自分の体や食べ物に普通に関心をもっていれば、センター生物の知識の過半
はカバーできるよ。
遺伝の計算問題は、まあ、ちゃんと教わらないと無理だけど、あんな計算問題は
パズルの延長だから、どうってことない。
代謝と生態系の分野はちょいと厄介だが、新過程では両方とも生物1から削除
されたので、センターのみの生物選択者には関係ない。
声を大にして言っとくけど、新課程では、理科4教科のうち、生物が断トツ一番に
簡単な教科だよ。
838大学への名無しさん:04/10/26 15:33:51 ID:L/JRzF9g
>>819>>828
[チ]
単振動の対称性より、Pの速度が 0 (車から見たPの相対速度が左向きに V )になるのは、
x=x_2−(x_1 −x_2)=2x_2−x_1 の位置であり、次に滑り始めるのはx=x_1 
の位置である。したがって、Pが静止した瞬間から次にすべり始めるまでの間に、ばねは
2(x_1 −x_2) だけのびる。すなわち車は距離 2(x_1 −x_2) だけ移動するから、
その時間は 2(x_1 −x_2)/V ………………………………………………………………………(答) 
839大学への名無しさん:04/10/26 15:41:11 ID:L/JRzF9g
>>819>>828
[チ](別解)
v=0 とおくと、単振動のエネルギーが保存されることから、
1/2*mV^2 +1/2*k(x−x_2)^2 =1/2*mV^2 +1/2*k(x_1−x_2)^2
∴x=x_1 または x=2x_2−x_1.
(以下略)
840大学への名無しさん:04/10/26 19:08:00 ID:ClJFFIqe
>>837 今年大学受験する人も新課程でいいの?それから普通の入試では代謝と生態系でるってこと?
841819:04/10/26 19:39:49 ID:OpWwutf+
>>838 ありがとうございます。

京大の物理の問題で、物理問題Vの一番最後がわかりません。
誰か説明してください。問題は↓にあります。
http://hiw.oo.kawai-juku.ac.jp/nyushi/honshi/97/
842sage:04/10/26 19:53:27 ID:cLL3Ier6
マジレスお願いします!生物で、教科書とかの基本的な知識を押さえて勉強しているんですが、模試やセンター過去には太刀打ちできずいつも5割付近がやっとです(;_;)せめて7割取れるようになるにはどうすればいいでしょうか??
843大学への名無しさん:04/10/26 21:13:14 ID:IGOoghU+
>>840
今年というか、来年1月は、旧課程最後のセンター試験。
だから、今年の受験生は旧課程。
再来年1月から新課程のセンター試験になる。
  
>>普通の入試では代謝と生態系でるってこと?

来年1月のセンターは、旧課程だから、代謝と生態系でるよ。
新課程では、代謝と生態系は生物2に移行するので、再来年1月のセンター
にはなくなる。もちろん、個別試験では、生物1と2が指定されていれば
でるよ。

844大学への名無しさん:04/10/26 21:50:46 ID:FCGQwq6h
受験で急に理科が必要になりました。で物理をやるか地学をやるか迷っています。必要な点数は75〜80点です。物理は学校で1Bの力学と波動は習い済みで、力学は結構得意で定期考査では公立トップ高で20番(/320人)くらいには入っていました。地学は未習です。
今から始めるならどちらがよいでしょうか?
845大学への名無しさん:04/10/26 21:51:38 ID:Tc53NY7Y
物理
846大学への名無しさん:04/10/27 00:24:08 ID:WhC18VR2
H2Oが酸と塩基の働きをする場合があるってのがイマイチ理解できないのですが・・。

HCl + H2O →H3O^+ + Cl^- の場合はどこをどう考えて判断するのですか?
お手数かけて申し訳ありません。
847大学への名無しさん:04/10/27 05:22:30 ID:WmMwtLAl
>>846

 酸&塩基の定義は二つあってそれぞれ
  @アレニウスの定義
  Aブレンステッドローリーの定義
というものです。

  @では
   『 H+ を生じる物質が酸であり、水酸化物イオン OH- を生じる物質が塩基』
  Aでは
   『酸は H+ を与える物質であり、塩基は H+ を受け取る物質』
と定義される。

HCl + H2O →H3O^+ + Cl^-の場合ではH2Oについての反応は
      H2O +H^+ →H3O^+
だから H^+ を受け取っているのでAの定義より塩基だと考える。
848大学への名無しさん:04/10/27 05:30:03 ID:WmMwtLAl
逆に H2Oが酸として考えられるのは
  NH3 + H2O → NH4^+ + OH^−
の反応が代表的かな?
849大学への名無しさん:04/10/27 12:48:43 ID:1Ym7p0Bc
>>843 あーそうですか。代謝本当にうざいです。てかいらんことごちゃごちゃ書かずに本当に大事なことしか載ってない問題集ってありますか?
850大学への名無しさん:04/10/27 18:36:31 ID:+aOtNAV8
>>849
そんな都合の良い問題集なんてないよ。
出題する側の立場になってみなよ。
この問題集に載っていることだけ選んで出題する!ってわけじゃないんだからさ。
ごちゃごちゃ書いてない問題集や参考書で勉強すると、載ってない題材が出題されるリスクあり。
ごちゃごちゃ書いてある問題集や参考書で勉強すると、時間と手間がかかるリスクあり。
どっちを選ぶかは自分で決めな。
851大学への名無しさん:04/10/27 18:47:58 ID:1Ym7p0Bc
>>850 ごめん言い方が悪かったごちゃごちゃになってなくて見やすくて分かりやすい問題集ある?
852大学への名無しさん:04/10/27 21:00:16 ID:cWvgeMS1
有機を効率よく暗記するにはどうしたらよいですか?
皆さんの暗記方法をおしえて下さい。
または有機のことが分かりやすく書いてある問題集をご存知でしたらおしえて下さい。
853大学への名無しさん:04/10/27 22:53:23 ID:g8NaSJwc
物理Uの範囲で。

電磁力とローレンツ力の違いが分りません。
基本的に何が違うんですか?
854大学への名無しさん:04/10/27 22:59:40 ID:pT1Kx5oR
>>842
それはたぶん「押さえたつもり」にしかなってないんでしょう。

>>852
官能基の性質をきちんとまとめる。
炭化水素基の部分は後からくっつければいいんだから。
個別の物質について覚える必要が出てくる無機よりはるかに楽(と俺は思う)
855852:04/10/27 23:08:44 ID:cWvgeMS1
>>854
助言をありがとうございます!
あとセンター対策は、受験研究社のハイクラステストで足りますか?




856大学への名無しさん:04/10/27 23:35:52 ID:WmMwtLAl
>>855
854ではないが…。
とりあえず何かひとつの問題集をきちんと理解して、
それから過去問等をすればまあ平気だよ。ちなみに何点ぐらい取りたいの?
857大学への名無しさん:04/10/28 00:30:07 ID:dh5CqOiE
センターでのみ、物理が必要なんだが出来れば100点を狙うつもりで臨んでいる者だ。
今のところ、わりと得意な力学範囲は「漆原のセンター攻略物理1B」で。
苦手な熱力学と電気、ついでに微妙な波は「橋元の物理[熱・波・電気]をはじめからていねいに」をやって、それから漆原のセンター攻略をやるつもりでいる。
漆原を数周して、完璧にしたらセンター赤本で演習を繰り返すつもりでいる。

これで十分だろうか?物理教室をアマゾンで注文したんだが、オーバーワークというか、金の無駄になりそう?
858大学への名無しさん:04/10/28 02:09:00 ID:AwNJEOp3
>>856 50点以上とったら余裕で合格できるくらいだから、70点とれれば大満足で60点でも別にいいよ。
859大学への名無しさん:04/10/28 02:42:02 ID:wnEhMddl
アルデヒド基は還元性があるけど、ケトンやカルボキシル基に還元性がないのはなぜか?教えてくれませんか?お願いします@
860大学への名無しさん:04/10/28 04:01:58 ID:2QBF870c
>>858
なら分野ごとに潰していく事をお奨めします。がんばれー

>>859
三つともCとOに二重結合があるのになぜ還元性の有無があるのかって事?
それはCに何がついているのかで決まります。

   R-C=O    R-C-R'    R-C=O
    |       ‖ |
    H O OH

中心のCの酸化数はどうなってるのかを考えませう。
861大学への名無しさん:04/10/28 04:04:30 ID:2QBF870c
ズレタ…逝ってきます。;y=ー( ゚д゚)・∵. ターン

 R-C=O    R-C-R'    R-C=O
  |       ‖       |
  H       O       OH
です
862860:04/10/28 04:05:39 ID:2QBF870c
もうだめぽ…
863大学への名無しさん:04/10/28 04:34:29 ID:AwNJEOp3
>>860 分かったありがとう!
864大学への名無しさん:04/10/28 17:40:22 ID:AH204QhT
>>841
1997年京大前期 物理Vの(け)

加法定理で展開して近似式を用いればいい。


l´=dsin(θ_m +β_m)=d(sinθ_m*cosβ_m +cosθ_m*sinβ_m)
ここで β_m は十分小さいから、cosβ_m ≒1、  sinβ_m ≒β_m .
また、dsinθ_m=mλ. 
これらの関係式を用いて書き換えると
l´=mλ + dcosθ_m*β_m.……………………@
そして、(く)より
l´=(m+ 1/N)……………………A
@、Aより、
dcosθ_m*β_m=λ/N.
ここで、β_m=b_m/N を代入すると
dcosθ_m*b_m=λ 
∴b_m=λ/dcosθ_m ………………………………………(答)
865大学への名無しさん:04/10/28 17:42:55 ID:AH204QhT
訂正

l´=(m+ 1/N)λ ……………………A

866大学への名無しさん:04/10/28 20:05:26 ID:NuY5hZhN
>>864
マジでありがとう。
867大学への名無しさん:04/10/28 20:30:37 ID:9PjSKrfr
またいつでも来られたし。
868大学への名無しさん:04/10/29 02:30:53 ID:zJyc2aoN
生物の問題で
水は、一般に細胞重量の何パーセント(%)を占めるか。

@10〜30A30〜50B50〜70C70〜90

で正解はCなんだけど、私はBだと思ったんだよね。
体水分量とかBMIとか測ったことあるんだけど55%だった。
成人は女性約55%、男性60%なんだって。
体水分量70%以上あるのは小学生くらいまでだよ。
老人になると50%以下。
だから、納得いかない。人生80年として
体水分量7割以上キープできるのが10年くらいしかないのに
「一般的に体水分量75%」とはおかしいでしょ?
869大学への名無しさん:04/10/29 03:08:53 ID:W0q15knn
>>868
その問題は細胞を構成してる原形質の生重量の割合のことを言ってるんじゃないかな。
870857:04/10/29 07:06:54 ID:6pLGh5Ua
微妙なスレ違いですた。
スマソ、他逝ってきまつ。
871857:04/10/29 07:17:13 ID:6pLGh5Ua
お、ちょうど漆原サソの名前が出てる。(´∀`)

移転質問。
センターでのみ、物理が必要なんだが出来れば100点を狙うつもりで臨んでいる者だ。
今のところ、わりと得意な力学範囲は「漆原のセンター攻略物理1B」で。
苦手な熱力学と電気、ついでに微妙な波は「橋元の物理[熱・波・電気]をはじめからていねいに」をやって、それから漆原のセンター攻略をやるつもりでいる。
漆原を数周して、完璧にしたらセンター赤本で演習を繰り返すつもりでいる。

これで十分だろうか?物理教室をアマゾンで注文したんだが、オーバーワークというか、金の無駄になりそう?
872857:04/10/29 07:18:13 ID:6pLGh5Ua
誤爆…。orz
俺はアフォか。

スマソ、ギコナビからLive2chに移ったばかりなんでまだ慣れてないんだ。
873大学への名無しさん:04/10/29 13:50:38 ID:OG4X8kyi
>>868
骨とか真皮とか脂肪とか、細胞間物質が豊富な組織で、細胞間物質中の水分
含有量が少なければ、個体レベルでは水分含有量が少ないってことになる。
細胞の水分含有量と個体の水分含有量はイコールじゃないよ。
874大学への名無しさん:04/10/29 13:59:19 ID:vUvUOO0L
回折格子の原理はどういうものか?
875大学への名無しさん:04/10/29 14:32:08 ID:qttBr+wx
>869>873
ああ、なんかわかった。
体水分量って細胞と細胞の間にある水分の量
ってことだね。
876大学への名無しさん:04/10/30 01:21:09 ID:PTzw52uC
>>874
高校物理の教科書でも読んできてくだされ。
877大学への名無しさん:04/10/30 19:09:25 ID:Qg3967lt
物理の質問です。
旺文社の標準問題精講か東大の過去問を読んでもらえば早いのですが、概要を。
RL直列回路に交流電源が接続されています。
ここで、電源と抵抗の間、抵抗とコイルの間、コイルと電源の間にそれぞれA、B、Cをとります。
で、別の陰極から電子を加速し、その直線軌道上に二組のコンデンサーを板がそれぞれに対して垂直になるように置きます。
ここで、一方のコンデンサーをA,Bにつないだ場合とA,Cにつないだ場合では電子が感光した位置の範囲は後者の方が二倍大きい。
で、条件を色々変えた場合の電子の感光範囲を求めよ、って感じの問題なんですが。

解答ではコンデンサーをつなぐ前のA,B間やA,C間の電位差を使って解を出していました。
しかし、実際はコンデンサーも含めた回路を使って問題を考えるべきではないんでしょうか?
実際に後者の回路における方程式を出して解を求めると、答えが違ってきますし(複雑になる上、問題文中に与えられていないコンデンサの容量を使う羽目になる)。
この辺どうなんでしょうか?
878大学への名無しさん:04/10/31 00:15:55 ID:jmH+RFNe
物理の質問です。
電磁気の分野がすっごい苦手でさっぱり意味が分からないのですが、なにかコツがあるんでしょうか。
回路図でコンデンサーと抵抗が混ざるともうアウトです…。
879大学への名無しさん:04/10/31 00:17:23 ID:sl1cdLBw
回路は適当なループを選んで回路方程式を書いて終わり
880大学への名無しさん:04/10/31 04:09:11 ID:T95C2y+I
>>877
その問題が手元にないんで間違ってたら申し訳ないが…
コンデンサーをつなぐ前と後でA,B間やA,C間の電位差は変化すると思う?
並列接続だよ?
この場合のコンデンサってのは要するに電子にクーロン力を加えるためだけにあるようなもんだ
881高2@今年から化学始めました:04/10/31 09:45:34 ID:l3K3T/qC
理論化学の事について質問させてください。

同じモル濃度の,a)塩酸,b)酢酸,c)硫酸 水溶液があります。
各水溶液10mlを中和するのに必要な水酸化ナトリウム水溶液の量の大小関係は?

という問題なのですが,
答えはa=b<cとなっています。
たしかに,価数を見ればそれで良いのか,とも思いますが,
酢酸は電離度がかなり小さいんで[H+]が少ないのだから
中和に要するNaOHも少なくなるのではないのでしょうか?
882大学への名無しさん:04/10/31 10:18:56 ID:ghfaV488
>>881
酢酸の電離度は確かに塩酸より小さいけど、
電離した[H+]が[OH-]と中和したら、
酢酸が電離して[H+]が出てきてpHが下がるよね。
これを繰り返すと、酢酸が電離しないようにする(=中和する)には
酢酸と同じモル数の水酸化ナトリウムが必要になる。
だから、ここでは電離度は問題にならないのです。

参考までに言っとくけど、硫酸に水酸化ナトリウムを注ぐなんてことをしてはいけませんよ。
中和熱で突沸して噴き出すことがあるからね。
883高2@今年から化学始めました:04/10/31 10:33:38 ID:l3K3T/qC
>>882
ありがとうございます。

ようするに,始め電離している酢酸は少ないが,
その[H+]が中和するとさらに酢酸が電離して,(∵電離度が一定)
それで出てきた[H+]が中和する・・・というのを繰り返しているうちに,
結局は全て電離し,全部中和してしまうというわけですね。
ということは,完全に中和するのに掛かる時間は,HClよりもCH3COOHのが長いという事でいいですか?

884大学への名無しさん:04/10/31 11:03:47 ID:ghfaV488
直感的にはそれでいいと思うし、反応時間まで考えるのもいいと思う。(そういう気持ちを忘れずに!)
ただ、時間の問題は(入試では)出ないと思うよ。

結合するかどうかっていう『結合論』と、反応の途中がどうなってるかっていう『反応過渡論』ってのがあって、
反応にかかる時間は後者で扱う(エントロピーとか計算して)。
高校の化学は、イメージとしては前者。
だから厳密に言うと、反応時間は分からないが正確。
ただ、あるだろうけど差があってもほんの一瞬だと思う。

化学は専門じゃないので、真ん中のは参考程度に見てください。
885882:04/10/31 11:06:14 ID:ghfaV488
ごめん、レス番忘れてた。
884は、>>883ね。
886高2@今年から化学始めました:04/10/31 12:22:38 ID:l3K3T/qC
>>882

ありがとうございました。理解が深まりました。
887803:04/10/31 16:38:16 ID:1PpJVhyv
白金ボードってなんですか?
ボードって英語ですか?
結局レスなかったので、再度よろしくおねがいします。
888大学への名無しさん:04/10/31 19:21:51 ID:0Co5UoCW
化学について質問なんですけど
ネオンもオクテットなんですかね?
889大学への名無しさん:04/10/31 21:33:36 ID:NyikV1IK
>>887
科目は何?そしてどんな問題なの?
質問は詳しく書いてください。


僕の勉強不足なのかもしれないが、物理&化学では聞いたことないや…。
Ptの板のという可能性は?
890大学への名無しさん:04/10/31 22:05:37 ID:T0WfL8N9
>>887
酸化還元か電池のところ?
それなら>>889のPtの板でいい。
安定してるから反応に必要な試料を置いたりする。

>>888
『希ガス原子の閉殻構造(オクテット構造)』って表現見つけたから、
ネオンもオクテットなんだと思う。
891887:04/10/31 22:31:54 ID:dwpcRi1d
>>889
>>890
数研出版の教科書の化学TのP176と化学図録のP143に、
C、Hの元素分析とタイトルされていて、装置のイラストが載っています。
イラストを見ると、粉末のようにもみえるのですが。
分野は有機化合物のようです。
892887:04/10/31 22:36:04 ID:dwpcRi1d
>>889
>>890
この粉末ではなく、粉末をのせている皿のようなもののことだったんですね(?)。
有難うございました。
893大学への名無しさん:04/10/31 22:38:27 ID:0Co5UoCW
>890
了解!
894890:04/10/31 22:43:26 ID:T0WfL8N9
>>892
思い出した。
たぶんそれ白金ボー「ト」だと思う。
昔不思議に思った記憶が。
895887:04/10/31 23:00:10 ID:dwpcRi1d
>>894
失礼しました。
確かに、白金ボー「ト」でした。

でも、辞書でちゃんと特定したいんですが、
英語だとしたら、スペルはなんなんだろう・・・
ボートって。
896887:04/10/31 23:06:15 ID:dwpcRi1d
今、英和辞書で調べてみたんですが、boatだとしたら、
 「舟形容器」のことらしいです。
おさわがせしました。
897大学への名無しさん:04/10/31 23:06:26 ID:sl1cdLBw
boat

━━ n. ボート; 汽船; 船 (by 〜 船で, 海路で); 舟形の容器
898大学への名無しさん:04/10/31 23:06:49 ID:sl1cdLBw
_| ̄|○
899887:04/10/31 23:11:53 ID:dwpcRi1d
>>897
ありがとうございました。
900大学への名無しさん:04/10/31 23:44:07 ID:eTG1uK3U
>>1
900とってもいいですか?
901大学への名無しさん:04/11/01 00:58:08 ID:BuGw2ou8
きめる!センター物理の類題17の問3がどうしてもわかりません
。なぜあの答えになるか誰か教えてください。
902大学への名無しさん:04/11/01 01:09:19 ID:tO4TKiYc
>>901
問題を書かないとどうしようもないです
903大学への名無しさん:04/11/01 01:09:46 ID:7gImqZeQ
ってか質問するならageたほうが絶対いいと思うんだが。
904大学への名無しさん:04/11/01 02:04:38 ID:/zZeaBs1
>>882
水酸化ナトリウムを注ぐという表現がおかしい。
水酸化ナトリウムは固体。
905大学への名無しさん:04/11/01 11:36:15 ID:CVqRZZG5
>>904
水溶液とはかいてないから
固体のNaOHに熱を加えて融解させるんだろ
906877:04/11/01 11:49:45 ID:A9zD30LU
>>880
電源が直流なら定常状態後は変わらんでしょうが、交流ですよ。
具体的に回路の方程式を立てて解いてみてください。
AC間で電位が不変なのは明らかですが、
AB間においてはコンデンサを取り付ける前と後では電位は違ってきます。

>この場合のコンデンサってのは要するに電子にクーロン力を加えるためだけにあるようなもんだ
流石にその位は分かっています。
厳密に成り立つのかどうか疑問に思ったのです。
907大学への名無しさん:04/11/01 12:23:27 ID:zCaxZtbC
今高一です。
明日までに科目選択を迫られています。
文系にしようと思っているのですが理科の選択が
生、物、化から2つ選択で一つは生物にしようと思っているのですが物理と化学が決まりません…
化学は成績はまあまあ、物理は悪い。
でも受験のときには物理の方が楽だって言うし担任(化学)も『物理がいいよ』って言う・・・
物理は成績悪いんですけどこれは学年の4割赤とるようなテスト作る教師のせいでもあるんですね
担任の化学の先生はすごくいい人で授業も分かりやすいんですが・・・
物理に使うのはベクトルやら三角関数だけど化学は中学数学だから化学に汁って友達の意見もあります。
なるべく数学はやらないほうがいいけどそうはいかないですよね。
一体どちらがよろしいんでしょうか?
908大学への名無しさん:04/11/01 16:13:39 ID:2I34UgkU
>>907
生物・物理という組み合わせで選択する人は珍しい。
物理取るつもりなら、がんばって物理・化学にすれば?
それなら文系から理系に進路変更もできるよ。
生物は、化学と組み合わせて初めて理系教科としての意味があるから、生物・物理
という組み合わせはお勧めできない。
生物を取るなら、もう片方は絶対に化学にすべき。
文系にすすむことが確実なら、生物・地学の組み合わせでも良いんだけど。
909大学への名無しさん:04/11/01 16:27:15 ID:09x2ZUiw
>>906
せめて、出題年度ぐらい書けよ。ただ、愚痴りたいだけかよ。w
910rei('ー'*:04/11/01 17:18:25 ID:xYO3/pQ9
>>907
生物・化学か、化学・物理ですね。というよりあなた文系なんですか?
文系なら生物・化学か生物・地学の組み合わせをお薦めする。たぶんこの方が
文系にとっては負荷が軽いかと。理系なら化学・物理がベストです。私は化学・生物ですけど
といよりセンターで物理・生物の組み合わせは選択できない(ぽい)ので
生物を決めてるんであれば絶対化学、地学…てか文系ならセンターいらないね。…。。
ということです。あとは好き嫌い、自分にとって点の取りやすいほうを選んでください。
911大学への名無しさん:04/11/01 18:00:26 ID:7gImqZeQ
新課程ならセンターで物理と生物を両方とも受けれたと思うが。
ってか受けれなかったら京大医学部に誰も入れないしw

物理は計算を文字式で処理することが多い、化学は実際の数値で処理することが多い。
物理では初歩的なベクトルと三角関数(場合によっては微積w)が必要になるけど、
化学で使う高校で習う数学は対数だけ。

こんなとこから普通は文系に物理はお勧めしないけど、
もしできるんなら暗記量少ないから悪くはない。
912907:04/11/01 20:45:29 ID:n/whRAOi
やはり生・化がいいですかね。
化学にしてみます。ご意見ありがとうございました
913大学への名無しさん:04/11/01 22:15:28 ID:iExE4GG8
福間の無機48ページの、銅と濃硝酸の反応式を作るところで、
「銅は還元剤として働いて電子を放出するね」と当たり前のように書いてますが
銅が還元剤になるのは何故かおしえてください
914大学への名無しさん:04/11/02 00:08:20 ID:10uvKmnK
>>913
金属は一般に電子を放出して陽イオンになるので、還元剤として働くことができる。
その反応はどっちか言うと濃硝酸に酸化力があることを覚えるところのような気がするけど。
915大学への名無しさん:04/11/02 00:13:33 ID:hNrodAPn
>>914
すごく基本的なことを質問したようですみません
でも、おかげで理解できました。ありがとうございました。
916大学への名無しさん:04/11/02 02:53:47 ID:LQUQfzq5
>>877
この問題は、電子の感光範囲を求める問題だよね。
ということは、コンデンサ極板間の電場の最大値が分かればよい。
つまりはコンデンサにかかる電圧の最大値を求める問題に帰着するわけ。
コンデンサに流れる電流と、コンデンサにかかる電圧は、位相がπ/2ずれるから、
コンデンサにかかる電圧が最大となるのは、コンデンサに流れる電流が0になるときである。
このとき、コンデンサを繋いでいない回路と、等価な回路とみなすことができる。
つまり、コンデンサを繋ぐ前の電圧=コンデンサにかかる電圧の最大値
だからコンデンサに繋ぐ前の電圧の値で計算するわけ
917大学への名無しさん:04/11/02 09:18:11 ID:q0+CAG1i
>>916
釣りだとくやしいからマジレスしないけど、釣りじゃないなら、もう物理は捨てろ。w
918大学への名無しさん:04/11/02 09:22:00 ID:b7ClqgIo
>>909
すんません、でも年度分からないんですよ。

>>916
>コンデンサに流れる電流と、コンデンサにかかる電圧は、位相がπ/2ずれるから、
>コンデンサにかかる電圧が最大となるのは、コンデンサに流れる電流が0になるときである。
>このとき、コンデンサを繋いでいない回路と、等価な回路とみなすことができる。
なんか論理が飛躍していませんか?
どうしてコンデンサに流れる電流が0の時の電位差が「コンデンサをつなげる前の」最大電位差と同じだと分かるんですか?
906でも書きましたが、実際に回路の方程式を解いた時に出てくる電位差の最大値はコンデンサをつなげる前と後で違ってきます。
具体的に書きますと、AB間にコンデンサをつなぐ前は電位差の最大値はVR/√(R^2 + (Iw)^2)で
コンデンサをつないだ後は、VR/√{(R - RCLw^2)^2 + (Lw)^2}になるはずなんですが。
(Vは電源の最大電圧、wは角振動数です)
919大学への名無しさん:04/11/02 09:32:46 ID:q0+CAG1i
>>918
電源電圧と回路電流との位相差が変わることを考慮してないんじゃね?
定常電流(直流)回路の知識で混乱しとる。
920大学への名無しさん:04/11/02 09:35:09 ID:b7ClqgIo
>>919
考慮してますよ。
つか、実際計算して、その過程の概要と解を教えていただけませんか?
それが一番てっとり早い気がします。
921大学への名無しさん:04/11/02 09:42:24 ID:q0+CAG1i
>>920
いや、「>>916が」ってことなのだが・・・。
922大学への名無しさん:04/11/02 10:07:33 ID:b7ClqgIo
>>922
あ、失礼しました。
923大学への名無しさん:04/11/02 11:10:37 ID:LkYScmgU
蛍光灯に殺虫剤をかけてはいけない理由はなんですか?脇のスプレーでも同じようになりますか?
924大学への名無しさん:04/11/02 15:48:43 ID:EGoAC439
化学の重要問題集の160番なんですが
(2)のaとbは
a・・・H2  b・・・0.15
という答えではいけないんでしょうか?
陰極付近では水素も発生していると思うのですが・・・
925大学への名無しさん:04/11/02 18:31:53 ID:9EM6vY4/
太陽系の星(たとえば水星とか)は太陽を中心に回る軌道がありますよね、
その星を大きな力で軌道の内側または外側に移動させたら、
その星は今度どんな軌道を描くんですか?だれか教えてください。
926理系 ◆6KQOS7IphU :04/11/02 19:20:34 ID:cVt4RFF+
CuSO4が水に溶けて
どのように反応するのか教えてください
927大学への名無しさん:04/11/02 20:57:17 ID:M5tk6ap/
>>925
万有引力と遠心力で力のつりあい考えたら分かる。
十分な速度が無いと太陽に衝突する。
十分な速度があって太陽と動かした星だけを考えるなら、
円軌道に沿って、軌道に垂直に振動しながら移動する。
ボーアの量子条件の図みたいな動きをするはずだから、
イメージしにくいなら探してみな。
ただ、軌道の円周は一般的には繋がらないはず。
928太久郎:04/11/02 21:07:54 ID:B3ew857I
初めまして。気体の溶解度に関する質問をさせて下さい。

0℃1atmで、11.2gの二酸化炭素を10gの密閉した容器に水2.0gとともに27℃で封入した。
平衡状態での気体の圧力を有効数字2桁で求めよ。
水の蒸気圧は27℃で0,035atmとし、溶解や蒸発による水の体積変化および水の蒸発量は無視する。
二酸化炭素の水への溶解度は27℃、1atmで水1gあたり0℃、1atmに換算して0,080_gである。


…という問題でして、どうやらヘンリーの法則を使う問題のようです。質問したいことは、

@二酸化炭素を水とともに容器内に封入した後の平衡状態とは、どんな性質ゆえに、
 具体的に容器内が、どのような状態になっている事を意味するのでしょうか?

A最後の文章にある、

   >二酸化炭素の水への溶解度は27℃、1atmで水1gあたり0℃、1atmに換算して0,080_gである。

 という日本語の意味が全く理解できないのですが、分かりやすく教えていただけないでしょうか?

この二点が理解できなくて、解答を読んでも分からなくて...
化学むっちゃ苦手で困ってます。お手数だとは思いますが、どなたかお願いします。。
929大学への名無しさん:04/11/02 21:14:38 ID:10uvKmnK
>>928
@について
封入したあと起こる現象は、
・二酸化炭素の一部が水に溶解する。
・水の一部が蒸発する。
の2つ。

しかし二酸化炭素が水に溶解するのと同時に二酸化炭素が水から出てくることも起こり、
水が気体から液体に戻ることもおこる。
だから、しばらくすれば二酸化炭素のうちどれだけが気体でどれだけが溶解しているか、
水のうちどれだけが液体でどれだけが気体であるかの量は一定になる。
そのときの気体の全圧を求めよという問題。

Aについて
気体の量を体積で表示すると温度と圧力によって変わってしまうので、その条件をつけている。
溶解させるときと計るときで条件が違うことで混乱させようとしているだけで、
1atmの水1lには0.080/22400(mol)の二酸化炭素が溶解すると読み替えればよい。
これならわかるよね?
930大学への名無しさん:04/11/02 21:17:10 ID:noIC7uMS
化学の質問です

0.1molの炭酸水溶液50mlを0.1molの水酸化ナトリウム水溶液で滴定をしました

問、Na+ の濃度は水酸化ナトリウムの滴下量に対してどのように変化するか

というものでした。

/ のようなグラフになると思っていたのですが答えを見ると / ̄ のようなグラフでした

なぜそうなるかが理解できません、どなたか教えていただけませんでしょうか?

因みに解説を見ると 0.1 * X/1000 * 1000/50+X
と書いていたのですが一番右の1000/*50+Xの意味もわかりませんorz
931大学への名無しさん:04/11/02 21:23:26 ID:10uvKmnK
>>930
俺も/になる気がする。
あえて理由考えるなら、NaClの溶解度を超えたら沈殿し始めるからかな?

その式見ると、
0.1×X/1000ってのが、NaOHをXml中のNaOHの物質量だよね?
で、このときの溶液全体の体積を考えると、
もともとの50mlだけじゃなくて滴下したNaOHaqの分の体積が増えてて、
あわせると50+Xmlだから、最後に1000/50+Xをかけてモル濃度に直してる。
932大学への名無しさん:04/11/02 21:32:33 ID:noIC7uMS
>>931
即レス感謝です。しかし水溶液に水溶液を混ぜて溶解度を超えるなんて事はありえるのでしょうか?
それとも炭酸と反応したりとか・・・?

1000/50+X  の50+Xは意味がわかるのですが分子に1000がくる理由がわからない。。。

933太久郎:04/11/02 21:33:03 ID:B3ew857I
>>929
さすがです!!ありがとうございました!
丁寧な解説感謝感激っス、またときどき失礼させていただきます。
ありがとうございました!
934大学への名無しさん:04/11/02 21:39:24 ID:10uvKmnK
>>932
あぁ、炭酸か。勝手に塩酸に脳内変換してたorz
NaHCO3やNa2CO3は溶解度低いから沈殿もありえると思う。

そこまでずっと体積はmlで扱ってるから、1000mlの1000ですよ。
935大学への名無しさん:04/11/02 21:44:35 ID:noIC7uMS
沈殿するのですか!それなら/ ̄になるのがなんとなく理解できるような・・・


100/1000は100mlを言いたいんだとすぐにわかれど1000/50+Xとかかれるとちんぷんかんぷん・・・orz

硫酸1gを1/98と表現されていてなぜ逆数なんだと1時間考えたことがあるような自分に先はあるのだろうか・・・





Na+は常にイオンだからと解説に書いてあったような・・・
936大学への名無しさん:04/11/02 21:46:38 ID:Fixf4yr6
0.1 mol/LのNaOHaqを無限に加えていったら,
0.1 mol/LのNaOHaqになるということ。

滴下量 X mL→∞ ⇒ 解説の 式→0.1 mol/L


937大学への名無しさん:04/11/02 21:48:04 ID:10uvKmnK
>>936
うぐ、そういうことか。嘘教えてスマソ。
938大学への名無しさん:04/11/02 21:50:08 ID:noIC7uMS
縦軸が物質量だと思っていたら濃度だったのね・・・・・・orz
こりゃ浪人決定だな・・・
939大学への名無しさん:04/11/02 22:36:38 ID:9EM6vY4/
>>927
ありがとございます。私物理とってなくて妹にきかれてw
難しいですね…。。大学はいって習って理解できるのかな…
940大学への名無しさん:04/11/02 22:41:44 ID:1ENKlypF
物理のファラデーの電磁誘導の法則って実験式ですか?式の左辺と右辺の単位があってないんですが、なんで比例定数みたいなの付けないんですか?
必要ないからって言われればそれまでですが、単位時間あたりの磁束の変化の数値がそのまま電圧になるってのがどうもしっくり来ません。実験したらたまたまそういう結果になった、てだけなんですかね?
941大学への名無しさん:04/11/02 23:44:34 ID:M5tk6ap/
>>939
物理とって無いなら、あれだと分からないよね。
ボーアの量子条件の図は多分物理Uの教科書に載ってると思うから、
知り合いが持ってるなら見せてもらった方がいいと思う。
理解は無理だと思うけど、大学でやるならイメージだけでも持ってた方がいい。

>>940
そう、実験式。
イコールで結ばれてるから、左右の式の単位は等価。
だから比例定数をつける必要が無い。
「実験したらたまたまそういう結果になった」っていうより、
「そうなるような法則を実験で発見/確認した」ってのが正確。
当時の認識だと、「神が創りたもうた世界の仕組みを人間にも理解できる形にする」って感じかと。
しっくりこないのはしかたないが、それは慣れるしかないぞ。
942941:04/11/02 23:49:33 ID:M5tk6ap/
↑当時の認識云々は忘れてくれ。
ちょっとやりすぎた感がある。
943大学への名無しさん:04/11/03 00:08:29 ID:kmHs8ZqH
>>940
ファラデーの法則(電磁気)はファラデーが実験で見つけて、
それをノイマンが理論的に数式化ものなので、現在使われている式は理論式と言えるでしょう。

単位は両辺とも同じになるよ。磁束密度の単位ってわかる?
      T=Ns/(Cm)  ←ローレンツ力から考える
なんだけど、エネルギーの式からJ=Nm=CVで
      T=Vs/m^2
となるから磁束Φの単位Wbは
      Wb=Vs
となります
944943:04/11/03 00:20:12 ID:kmHs8ZqH
>>941
だぶってる…。スンマソ

>>940
簡単に考えると
   電流流れる⇔磁場できる
をもとに考えて
   磁場変化⇒電流変化⇒どっかで電位が変化した
てな感じ。


この辺は相当難しく感じる分野なのでわからんことがあったらまた書き込んでください
945940:04/11/03 08:28:12 ID:VbZqEDZJ
941さん943さんレスありがとうございます。
両辺の単位は等しかったんですか…それなら磁束密度のもともとの定義を考えると、磁束の変化の数値がそのまま電圧になるというのは偶然ではなく必然なんですね。誘導起電力も同様にして単位を考えることができますよね?
また疑問が生まれたら質問させていただきます。ありがとうございました。
946大学への名無しさん:04/11/03 08:36:30 ID:Hxkwg1Vy
947大学への名無しさん:04/11/03 13:13:05 ID:Db6AlNkI
>>924
気体の発生量を聞きたい時は普通、(3)みたいに、
「20℃、1atm で何リットルか?」と単位を「リットル」で答えさせるんだと思う。
だからこの場合、NaOH と答えておいた方がいいんじゃないかな。
948943:04/11/03 20:31:25 ID:R7bQZ1IN
>>945
「磁束を時間微分したものが起電力に相当する」
のほうが詳しいかな?ちなみに磁束の時間変化の原因は
   @磁束密度自体が時間で変化
   A磁束が貫く面積が時間で変化
のどちらかで、両方ってのは受験ではほぼないと思う。
949大学への名無しさん:04/11/03 21:47:39 ID:8DUPM3je
2004物理重要問題集の46の地球トンネルの問題
アでMを用いずにってあるんですが地表面での万有引力、
mg=GMm/R^2
よりMを求めて、rでの万有引力、
F=GMm/r^2
にMを代入するのはどこがいけないんですか?
質量が中心に集まったと考えれると思うんですが。
950大学への名無しさん:04/11/03 22:28:40 ID:Ll+sdvtu
地学の、SiO2量による火成岩の分類の表(超塩基性の深成岩は〜〜だ、とかついている表)
の、覚えやすいゴロみたいなものありませんかね?
自分で作って覚えた人とかいませんか?どうも思い浮かばなくて。。
951大学への名無しさん:04/11/03 22:37:56 ID:o6DvF2Xj
>>949
その問題集持ってないからMがなんなのか分からないけど、地球の質量だってんなら、常に中心に集まると考える無理だと思われ。
地球の内部に入ったら外側の部分に引かれるから、中心方向の引力がその分減る。
多分そういうことじゃないかと。

あと、その問題集持ってない人にも教えてもらいたかったら、ちゃんと問題書いた方がいいよ。
95284:04/11/03 22:38:50 ID:h4NrJ04V
>>949
実は、そう考えるのは間違い。天体内の引力分布は微積使って求めると、重心に同質量の質点を設けるのは等価モデルにならないことがわかる。
953949:04/11/03 23:00:38 ID:8DUPM3je
天体外部からみる場合は積分によって中心を質点と考えることは可能だけど
内部の場合はそう考えることはできないってことですか?
でも内部でも天体の各点からの万有引力を積分したらやはり中心に質点をもつと考えれる気がします。
95484:04/11/03 23:08:27 ID:h4NrJ04V
>>953
直感でもおかしいと分かるはず。重心近傍の位置に置いて、各質点からの万有引力による合力はほとんどゼロ。
質点を重心に設けたモデルのそれは、重心に向かってほぼ無限大。
955大学への名無しさん:04/11/03 23:14:00 ID:QcmyMPLE
HClは共有結合ですか?イオン結合ですか?
956955:04/11/03 23:18:37 ID:QcmyMPLE
はいい結合ですか?
957大学への名無しさん:04/11/03 23:22:24 ID:8DUPM3je
>>954
なるほど、どうもです。
958大学への名無しさん:04/11/03 23:24:14 ID:8DUPM3je
>>956
不対電子をだしあうので共有結合だと思います。
959大学への名無しさん:04/11/03 23:26:49 ID:VXYrTiBT
3年の選択でU取るのは化学と生物どっちがいいでつか?
960大学への名無しさん:04/11/03 23:35:32 ID:UnrNoHaH
どっちでもいいでつ〜
961大学への名無しさん:04/11/03 23:35:38 ID:R7bQZ1IN
>>956

結合の種類の考え方は金属か非金属を考えるのが簡単。
  共有結合は非金属と非金属
  イオン結合は非金属と金属
  金属結合は金属と金属
なのでHClは共有結合です。>>1に詳しい説明あり
962大学への名無しさん:04/11/04 00:15:19 ID:YCobKp2d
いくつかの元素の電子図を考えていて思ったのですが、族の一桁目が最外郭電子数だと思って良いのでしょうか?
それと、水酸化アルミニウムを化学式で表すとAl(OH)3になると手元の参考書に書いてあるのですが、
Alは13族だから最外郭電子数3、Oは6でHは1
OはHと共有結合をして最外郭電子数7であと1つ電子が欲しい。Hは2個で安定。
Alは3個電子を捨てるか5個欲しい。
この時AlとOが1対の共有結合をすると、最外郭電子数がAl6個三つのO8個となり、
このときOとHは安定していますがAlは安定しません。
安定していないけど、これで良いのでしょうか?
さらに二つのOHと共有結合をしてAlも8個となるような事は起こらないのですか?
963大学への名無しさん:04/11/04 00:38:02 ID:RfiBtj8p
>>955
どっかの過去問で、分子の双極子モーメントから結合力を考えるという問題があったとおもう。
あれは探してやっておいたほうが良い問題ね。

どういうものかというと、双極子モーメントを考えて、それが大きければ(結合力には)イオン結合性が強いってことに
なるし、そうでなければ共有結合性が強いという感じ。

値は確か、HClだったら、共有結合性が20%程度、イオン結合性が80%程度じゃなかったか?
>>961のように機械的に考えてしまうのも手だけど、厳密に考えてみるとけっこうおもろい。
964962
Alは金属でOとHは非金属だからAl(OH)3はイオン結合?
イオン結合の場合は、分子がそれぞれ別個に電子を取るか放出して安定した後に、プラスマイナスの力でくっつくと考える?
Alの3つの電子が放出されてAl3+になって安定。OHは電子を一つ取ってOH-で安定。
そしてAlの価数が3だからOH-が3つくっつく?

こんがらがって全く解りません。根本から筋違いですか?