連続ドラマ小説｢ニホンちゃん」２４クール目

本ドラマは全くのフィクションであり、実在の国家・指導者とは何の関係もありません。

前スレ　連続ドラマ小説｢ニホンちゃん」２３クール目
http://society3.2ch.net/test/read.cgi/korea/1093894546/

2!

既刊一覧

連続ドラマ小説「ニホンちゃん」
http://teri.peko.2ch.net/korea/kako/994/994719628.html
大河ドラマ「ニホンちゃん」
http://teri.peko.2ch.net/korea/kako/995/995270347.html
連続ドラマ小説「ニホンちゃん」 3クール目
http://teri.peko.2ch.net/korea/kako/995/995710507.html
連続ドラマ小説「ニホンちゃん」　4クール目
http://teri.peko.2ch.net/korea/kako/996/996515142.html
連続ドラマ小説「ニホンちゃん」　5クール目
http://rkrc5w2q.dyndns.org/cache/korea/kaba.2ch.net/korea/kako/997/997449486.html
愛と憎しみのドラマ小説「ニホンちゃん」　6クール目
http://rkrc5w2q.dyndns.org/cache/korea/kaba.2ch.net/korea/kako/998/998497708.html
連続ドラマ小説「ニホンちゃん」避難所版　6クール目
http://rkrc5w2q.dyndns.org/korea_refuge_old/999011509.html
連続ドラマ小説「ニホンちゃん」避難所版　７クール目
http://www.soutokuhu.com/bbs/test/read.cgi?bbs=korea&key=100320260
連続ドラマ小説「ニホンちゃん」避難所版　8クール目
http://www.soutokuhu.com/bbs/test/read.cgi?bbs=korea&key=1006483116
連続ドラマ小説「ニホンちゃん」　9クール目
http://rkrc5w2q.dyndns.org/cache/korea/kaba.2ch.net/korea/kako/1010/10103/1010376182.html
連続ドラマ小説「ニホンちゃん」　10クール目
http://rkrc5w2q.dyndns.org/cache/korea/kaba.2ch.net/korea/kako/1014/10143/1014327874.html
連続ドラマ小説「ニホンちゃん」　11クール目
http://academy.2ch.net/test/read.cgi/korea/1018599620/
連続ドラマ小説「ニホンちゃん」　12クール目
http://academy.2ch.net/test/read.cgi/korea/1021604702/
連続ドラマ小説「ニホンちゃん」　13クール目
http://academy.2ch.net/test/read.cgi/korea/1024846941/
http://ex2.2ch.net/test/read.cgi/korea/1024846941/

>>1
ちょぬっと
あなたる
スレたてぽ乙

既刊一覧その２

連続ドラマ小説「ニホンちゃん」　14クール目
http://ex2.2ch.net/test/read.cgi/korea/1028225672/
連続ドラマ小説「ニホンちゃん」　15クール目
http://ex2.2ch.net/test/read.cgi/korea/1032396328/
連続ドラマ小説「ニホンちゃん」　16クール目
http://ex2.2ch.net/test/read.cgi/korea/1039534514/
連続ドラマ小説「ニホンちゃん」　17クール目
http://ex2.2ch.net/test/read.cgi/korea/1046677620/
連続ドラマ小説「ニホンちゃん」　18クール目
http://ex2.2ch.net/test/read.cgi/korea/1053855838/
連続ドラマ小説「ニホンちゃん」　19クール目
http://ex2.2ch.net/test/read.cgi/korea/1061554997/
連続ドラマ小説「ニホンちゃん」　20クール目
http://ex2.2ch.net/test/read.cgi/korea/1069476618/
連続ドラマ小説「ニホンちゃん」　21クール目
http://ex5.2ch.net/test/read.cgi/korea/1080127286/
連続ドラマ小説「ニホンちゃん」　22クール目
http://ex5.2ch.net/test/read.cgi/korea/1087220403/l50

<丶｀∀´>このスレのまとめページニダ
　目次+ログ　http://kaba.2ch.net/test/read.cgi?bbs=news&key=994649225
<丶｀∀´>イラスト倉庫ニダ
http://page.freett.com/nihon_chan/
<丶｀∀´>お絵描き掲示板ニダ
http://w3.oekakies.com/p/nihon2/p.cgi
<丶｀∀´>このスレの検索エンジンニダ
http://isweb41.infoseek.co.jp/novel/mrcopa/

ニホンちゃん非公式サイト　サクラノ花ガ咲キマシタ
http://pn-unofficial.hp.infoseek.co.jp/TOP.htm

主な登場人物 （一部抜粋、順不同）
ニホンちゃん‥‥‥‥本編の主人公。可憐で弱気な美少女。
カンコ君‥‥‥‥‥‥ニホンちゃんになにかとちょっかいを出すが自滅する事多し。強きに従い弱きをいたぶる。
アメリー君‥‥‥‥‥クラスの番長。一番大好きの陽気な暴れん坊。
エリザベスちゃん‥‥権謀術数に長けたお嬢様。ちょっと嗜虐的なところがある。
ゲルマッハ君‥‥‥‥金髪碧眼の知性派。マイスター並みの器用な手をもつ。
アーリアちゃん‥‥‥ゲルマッハ君の双子の妹。暗殺者として養成された暗い過去を持つ。ニホンちゃんが大好き。
フランソワーズちゃん‥ワガママいっぱいのクラスの女王様。エリザベスちゃんとの仲は宿敵と書いて友と読む。
マカロニーノ君‥‥‥美女と美食をこよなく愛するプレイボーイ。
ロシアノビッチ君‥‥良家の御曹司のはずが、家が破産して今は貧乏暮らし。小学生なのに呑んだくれる日々。
チューゴ君‥‥‥‥‥クールで不気味な策士。クラスの不良的存在。
タイワンちゃん‥‥‥ニホンちゃんの親友。元気印の拳法娘。チューゴ君に絡まれて困っている。
アサヒちゃん‥‥‥‥ニホンちゃんを困らせることが好きな捏造娘。チューゴ君が好き。
ベトナちゃん‥‥‥‥昔アメリー君とけんかしたときの後遺症なのかどこか影のある少女。
フラメンコ先生‥‥‥五年地球組の担任。情熱的指導で子供たちを導く。
ウヨ君‥‥‥‥‥‥‥ニホンちゃんの弟。姉を心配しつつ見守っている。三年地球組。
ラスカちゃん‥‥‥‥アメリー君の義理の妹。幼さを色濃く残す無垢な少女。三年地球組。
ハプスブルク先生……三年地球組の担任。没落した旧家のお嬢様で、保母さんタイプ。

こちらに詳しい人物紹介等があるニダ。
http://members.at.infoseek.co.jp/nihonchanjiten/jinbutsu.html

どうも皆さん初めまして。
当サイトは巨大匿名掲示板 2ch で大好評連載中の
連続小説ドラマ小説ニホンちゃんをまとめたサイトです。
元ネタはこちら
http://teri.2ch.net/test/read.cgi?bbs=korea&key=994719628&ls=100
さて、2ch からこちらにいらした方はともかく、「ちゆ１２歳」など、
このサイトの元ネタを知らずにここに来た方には、まず知っておいてもらいたいことがあります。
このサイトにある１００話以上小説ですが、驚くべき事に
その全てが（多少の脚色はあるものの）歴史的事実に基づいています。
とても信じられない？　では、そんなあなたに質問です。

問題１　サクラのソメイヨシノはどの国が起源でしょうか？
問題２　寿司はどの国が起源でしょうか？
問題３　剣道はどの国が起源でしょうか？

答え　上記問題１、２、３ともに正解は韓国

どうも皆さん初めまして。
当サイトは巨大匿名掲示板 2ch で大好評連載中の
連続小説ドラマ小説ニホンちゃんをまとめたサイトです。
元ネタはこちら
http://teri.2ch.net/test/read.cgi?bbs=korea&key=994719628&ls=100
さて、2ch からこちらにいらした方はともかく、「ちゆ１２歳」など、
このサイトの元ネタを知らずにここに来た方には、まず知っておいてもらいたいことがあります。
このサイトにある１００話以上小説ですが、驚くべき事に
その全てが（多少の脚色はあるものの）歴史的事実に基づいています。
とても信じられない？　では、そんなあなたに質問です。

問題１　サクラのソメイヨシノはどの国が起源でしょうか？
問題２　寿司はどの国が起源でしょうか？
問題３　剣道はどの国が起源でしょうか？

答え　上記問題１、２、３ともに正解は韓国

嘘だと思いましたか？　その通り、上記の答えは全て真っ赤な嘘です。
ただし、これを大まじめで主張している国があります。
それが韓国です。
言っておきますが個人がおかしな電波を飛ばしているのではありません。
韓国のマスコミなどが本気で言っているのです。
例えば剣道などは以下のサイトがとても詳しいです。

剣道の起源は韓国にあり！？
http://www.geocities.co.jp/Athlete-Acropolis/6963/

これらは氷山のほんの一角にすぎません。
韓国は知れば知るほど訳がわからなくなってくる謎の国です。
興味がわいたなら、2ch のハングル版を覗いてみればどうでしょう？
http://ex2.2ch.net/korea/

色々書いてきましたが、このサイトはそんな韓国に対して、
もう怒るのや呆れるのを通り越し、笑うしかねーYO! という立場に立っています。
読んでみればわかりますが、カンコ君に対する東海より深い愛情が感じ取れることでしょう。

それと一応最後に断っておきます。
本ドラマは全くのフィクションであり、実在の国家・指導者とは何の関係もありません

　ろーかるるーる
●できればsage進行よろしくお願いします。ただし下がりすぎていたらageもよし。
・ageて無視されても文句は言わない。
●荒らし・煽りは一切無視でお願いします。
・作者、及び読者を悪く言うことはやめましょう。
荒らし行為と同じです。ろーかるるーるを守って楽しく。
・荒らしに反応した瞬間からあなたも荒らしです。ＩＤを変えている自作自演荒らしには特に要注意。

[ニホンちゃん読者の荒らしへの心得]
●sage進行について
・書き込むとき、E-mail欄に『sage』（半角）と記入する。
・そうするとスレッドは上がらず、保守もできる。
・よって荒らしに見つかりにくく、ﾏﾀｰﾘ進行できまつ。
●荒らしの書き込みを見つけても
・荒らしは、あなたが反応することを楽しむ香具師です。
・また、反応した書き込みをすると荒らしは喜びます。
→嵐に反応した瞬間から、あんたも嵐の仲間ｹﾃｰｲ、
賢明なニホンちゃん読者ならば放置徹底（ ´∀｀）
●ツール（無料）を使おうよ
・２ちゃん専用ブラウザを使えば、荒らしのカキコを見えなくできるよ！
・ツールを使うと、鯖の負荷も下がって(ﾟдﾟ)ｳﾏｰ
･連投は控えよう、最低でも一日空けてね。即席小説では読者も面白くありません。
・火病厳禁！頭にきたら他で冷やしましょう。頭に来ても書き込む前に相手の反応を想像しましょう。
・風刺の通じない人も放置プレイ。韓国を誹謗中傷する小説ではありません。多くのキャラがいて、それぞれの
魅力を持つ世界です。したがって日韓関係以外の作品も多いということをご了承下さい。
・ここは開かれたスレです。来る者は拒まず、去る者は追わず。追い出しを言う人は嵐ケテーイ。放置推奨。
・ﾏﾀｰﾘ進行推奨。雑談もOK。でもほどほどにね。火病は禁止。
・半日以上書き込みがない場合は、レスキボンヌ。ただし、荒らしは駄目。

嘘だと思いましたか？　その通り、上記の答えは全て真っ赤な嘘です。
ただし、これを大まじめで主張している国があります。
それが韓国です。
言っておきますが個人がおかしな電波を飛ばしているのではありません。
韓国のマスコミなどが本気で言っているのです。
例えば剣道などは以下のサイトがとても詳しいです。

剣道の起源は韓国にあり！？
http://www.geocities.co.jp/Athlete-Acropolis/6963/

これらは氷山のほんの一角にすぎません。
韓国は知れば知るほど訳がわからなくなってくる謎の国です。
興味がわいたなら、2ch のハングル版を覗いてみればどうでしょう？
http://ex2.2ch.net/korea/

色々書いてきましたが、このサイトはそんな韓国に対して、
もう怒るのや呆れるのを通り越し、笑うしかねーYO! という立場に立っています。
読んでみればわかりますが、カンコ君に対する東海より深い愛情が感じ取れることでしょう。

それと一応最後に断っておきます。
本ドラマは全くのフィクションであり、実在の国家・指導者とは何の関係もありません

やっぱりみんなでテンプレを貼るのは無理があるようニダねｗ

最後に。今まで１０９５話以降はホームページにはありませんでしたが、この度めでたく
収録されました。Ｄ−１３様、目次製作者様、有り難うございます。

http://d_13.at.infoseek.co.jp/nihonchan_temporary_archive/

>>8　被りまくり、ゴメン

他にも関連サイトは多くあります。是非そちらにも足をお運び下さい。

　>>15
　いえ、こちらの説明不足です。すいません。
　あと地鎮祭を。

ゲルマッハ　「さて、地鎮祭だが」
アーリア　　「何か掟があった気がするな、兄上」
ゲルマッハ　「そうだったな。何だったか思い出せないが」
マカロニーノ「あれ、二人共何を話してるの？もしかしてデート？」
ゲルマッハ　「どうしてそうなるんだ」
アーリア　　「御前の思考回路はどうなっているのだ」
マカロニーノ「決まってるじゃないか、歌に美味しい食べ物に綺麗で
　　　　　　可愛い女の子に･･････」
アーリア　　「聞くまでもなかったな。聞いた私が馬鹿だった」
ゲルマッハ　「まあいい。ところで地鎮祭だが何か掟があったような
　　　　　　気がするのだが」
マカロニーノ「フフフ、それに答えたら何かあるの？」
ゲルマッハ　「何かと言われても」
アーリア　　「何もないぞ、私にも兄上にも」
マカロニーノ「じゃあこうしようよ、僕が答えられたらアーリアとの
　　　　　　デート、これでいいかい？」
ゲルマッハ　「また訳のわからないことを」
アーリア　　「･･････わかった、それでいい」

ゲルマッハ　「アーリア！？」
アーリア　　「知らないことをそのままにしておくより知った方が
　　　　　　いい。兄上もそう思うだろう？」
ゲルマッハ　「しかしだな」
アーリア　　「私一人がこの軽薄男と少し一緒に歩くだけでいい。
　　　　　　マカロニーノ、それでいいな」
マカロニーノ「言葉がかなり気になるけれどいいよ。デートできるの
　　　　　　ならね」
アーリア　　「わかった。では教えてくれ。その掟は何だ？」
マカロニーノ「それはね」
二人　　　　「それは･･････！？」
マカロニーノ「次のスレを立てる人は１０００を踏んだ人、という掟
　　　　　　だよ。あれっ、これ知らなかったの！？」
ゲルマッハ　「聞いたこともないが」
アーリア　　「初耳だぞ」
マカロニーノ「おかしいなあ。これ同人板では絶対の掟なんだけれど」
二人　　　　「･･････マカロニーノ、ここはハン板だ。同人板ではないぞ」
マカロニーノ「あ、そうだったっけ。まあ細かいことはケンチャナヨ」
二人　　　　「人の言葉を勝手に使うな」

M?
>>4でちょうかにゅいに終わわったやふですうが（むがねいかたたたので補填

マカロニーノ「細かいことは気にしない、気にしない。ところでアーリア」
アーリア　　「何だ？」
マカロニーノ「約束は守ってもらうよ(ニコリ)」
ゲルマッハ　「アーリア･･････」
アーリア　　「わかった、喜んで受けさせてもらおう」
ゲルマッハ　「アーリア、いいのか！？」
アーリア　　「私は約束は守る。カンコとは違うからな」
マカロニーノ「嬉しいね。では明日ね」
アーリア　　「兄上、明日らしいぞ」
マカロニーノ「何でゲルマッハに言うの！？」
アーリア　　「二人だけとは言ってないな(ニヤリ)」
ゲルマッハ　「うむ、確かに(ニヤリ)」
マカロニーノ「し、しまった･･････」
アーリア　　「では明日な。楽しみにしているぞ」
ゲルマッハ　「デートだからお金は全て御前持ちだな」
マカロニーノ「ちょっと待ってよ、男とデートする趣味はないよ！」
アーリア　　「だから私がデートをしてやる」
ゲルマッハ　「僕は付き添いだ。だから問題はないだろう」
マカロニーノ「うう･･････」
ゲルマッハ　「アーリアに指一本でも触れたらどうなるかわかっているな」
アーリア　　「そういうことだ。では楽しみにしている」
マカロニーノ「トホホ･･････。最悪な地鎮祭･･････」

　前クールでお話があった地鎮祭です。

　ところでまだ即死ありましたっけ？

新作入れとけばー？

>>1さん乙　皆さんもテンプレ乙

ところで
>>20のpuku ﾀｿが居なきゃ見逃すところだったよ
アブねーアブねー
　　∧＿∧
　 （　・∀・）　　　|　|　ｶﾞｯ
　と　　　　）　 　 |　|
　　 Ｙ　/ノ　　　 人
　　　 /　）　 　 < 　>_∧∩
　 ＿/し'　／／. Ｖ｀Д´>/
　（＿フ彡　　　　　 　　/ 　←>>4

>>23
今日はもう作品投稿させてもらいましたのでこれで。
>>4>>24
斜めだとは意外。このリハクの目をもってしても(以下略)。

　皆さん、お久しぶりです。
　初めての人は、はじめまして。
　作品を投下させていただきます。

　カンコ兄妹のカンニング―――チョゴリちゃんの場合

　「チョゴリちゃん、どうして別の人を使ってテストを受けていたの？」

　ある日の職員室、先生に呼び出されたチョゴリちゃんは、椅子に座ったまま
うつむいていた。
　彼女は、あることをした為に、これから説教を受けることになっていた。そう、
いわゆる替え玉受験である。

　「おこらないから、正直に先生に教えてくれないかな？」

　この質問に、チョゴリちゃんは、安心した様子からか、重い口を開いた。その
表情は、まるで、何かにおびえているようだった。

　「じつは・・・こういう理由でやったニダ・・・」

　チョゴリちゃんは、どうしても苦手な教科があった。それは、算数の掛け算
である。
　その日はちょうど彼女が苦手な掛け算のテストの日であった。自分で勉強して
も、頭がパニックになるし、兄弟に聞いても、兄たちが想像通りのウリナラ
マンセー一直線だったので、半ば、あきらめかけていたのである。
　そんな折、偶然触っていた、インターネットの掲示板で、友達募集の記事を
彼女は見つけたのである。一瞬にして、彼女は飛びついた・・・

　「ウリの代わりにテストを受けてほしいニダ。」

彼女は、掲示板にそう書き込んだ・・・

　その結果、一人の少女が、「代わりに受けますよ。」という主旨の書き込み
をしているのを見つけた。チョゴリちゃんは、悪いとわかっていながらも、
返事として、こう書き込んだ・・・

　「お礼は、ちゃんと払うニダ。ウリの下駄箱のロッカーの中に入れとくニダ。」

　ついに、その日が来た・・・
　チョゴリちゃんは、算数のテストの時間の前、みんなに隠れてこそこそと
トイレに駆け込んだ。そして、静かに、テストの時間が過ぎるのを待った。
掛け算なんて大嫌いだ、とチョゴリちゃんは思った。

　３０分ほどたっただろうか・・・・トイレの戸をノックする音が聞こえた。

　「チョゴリちゃん、チョゴリちゃん、先生が呼んでるよ。」

　ラスカちゃんの声だった。チョゴリちゃんは、何事かとラスカちゃんに聞くと
知らない子がチョゴリちゃんの代わりにテストを受けていたという。不審に思った
ハプスブルク先生は、その女の子を退室させて、みんなにチョゴリちゃんを探す
ように指示したというのだ。
　結果、トイレ周辺を探していたラスカちゃんに見つかったわけである。

　「行こう。みんなが待ってるよ。」
　「わかったニダ・・・」

　「で、私に見つかって、職員室にいるわけね。」

　ハプスブルク先生は、チョゴリちゃんの話を聞いて、納得した様子だった。
そして、彼女の前でこう言った。

　「チョゴリちゃん、もうそんなことしちゃだめよ。あなたの身代わりに受けてた
女の子はね、他の人のテストも代わりに受けていたらしいの・・・」

　その言葉を聴いて、チョゴリちゃんは、頭をウリナラ製の金属でできた金槌で殴られた
思いがした。自分はなんでこんなことをしてしまったのかという後悔の念が彼女の中で
高まってきた・・・

　「先生・・・ウリは・・・もうこんなこと・・・しないニダ・・・」

　チョゴリちゃんの目に大粒の涙が光っていた。ハプスブルク先生はそっと
チョゴリちゃんを抱きしめてあげた。

＜糸冬＞

やっと書き終わりました。

とりあえず、ソースです。

「修能」替え玉受験者の２０代女性を逮捕
ttp://japanese.joins.com/html/2004/1124/20041124184222400.html

「替え玉受験容疑者、さらに2回試験受けた」
ttp://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2004/11/25/20041125000032.html

以上です。
では、また、お会いしましょう。

ネタ投下
韓国柔道大会で、帯が日本製だったもので反則負け

ttp://ime.nu/japanese.joins.com/html/2004/1008/20041008185352600.html

ネタをありがとう、バ韓国。

　城元→情本
　昔は名目上、陸の一機関を名乗っていたそうで。

　新スレ立てお疲れ様です。

http://society3.2ch.net/test/read.cgi/kokusai/1101995743/l50#tag5
連続ドラマ小説「ニホンくん」大学編のスレを作ったのでお願いします。
基本設定はニホンちゃんを参考にさせていただいてます。

ニホンちゃん、まさに四分五裂だね……。

常連ウザかったけど、いなくなると思いつきで好き勝手が始まるんだね。

　　　　　　　　　　　　　　「軟派男の意地　傷跡」
　紫苑ちゃんがマカロニーノ君と一緒にいるようになって暫く経ち
ました。彼女は今では彼の家にいつも遊びに来ています。
「やあ、いらっしゃい」
「うん」
　家のない彼女は必然的にこの家に半分いるようになりました。
見れば彼女の親戚の人も結構います。皆彼の家では色々あっても
仲良く暮らしています。
「けれども最近はね」
　家の主となったムッソリーニおじさんが彼等を快く思っていない
のです。それでもゲルマッハ家やロシアノビッチ家のことを比べる
と天国でした。
「私達ってこうしてずっと誰かに虐められて生きていくのかな、永遠に」
「そんなことないよ」
　項垂れる彼女にマカロニーノ君が声をかけました。
「辛い時は何時か絶対に終わるよ。そんなことはないさ」
「そうかしら」
　けれど今まで虐められてきてばかりだった彼女にその言葉を信じる
ことはできませんでした。彼女の受けてきた虐めは本当に酷いもので
したから。

「貴方は知らないのよ。今まで私がどういった目に遭ってきたか」
　そう言いながら服を脱ぎます。本当ならマカロニーノ君にとっては
とても有り難いシチュエーションですが今回は違いました。
「･･････見て」
　下着だけになった彼女の身体は白く透き通るようでした。けれどそ
の肌にはあちこちに傷がありました。
「これが私の今までの人生よ。傷にならないものでもどれだけあったか」
　マカロニーノ君は何も言えませんでした。紫苑ちゃんは言葉を続け
ます。
「この傷見ても言えるかしら。辛い日が終わるって。私には思えない
わ。物心ついてから、いえその前からずっとこうだったもの」
「言えるよ」
　けれどマカロニーノ君はそんな彼女に対して優しい声で返しました。
「えっ･･････」
　戸惑う彼女の肩にそっと服をかけます。
「まずは服を着てよ。風邪ひくよ」
「え、ええ」
　戸惑いながらも服を着る紫苑ちゃん。そんな彼女に彼は本当に優しい
声で語り掛けます。

「僕の家だってね。ついこの前まで凄いバラバラだったんだよ。それで
一つになったのは最近。それまではいろいろあったなあ」
　多くの部屋に分かれていがみ合ったり企んだりしていた火宅。おまけ
にフランソワーズ家やハプスブルク家も介入してきました。バチカンの
おじさんもこの時の人達はお世辞にもいい人ではありませんでした。
「一つになるまでね。喧嘩もあったし傷つく人もいたよ。けれどね、そ
ういったことを乗り越えて今のこの家があるんだ」
「そうだったの。貴方も」
　いつも明るくて女の子に声ばかりかけている彼ですがその家にはかっ
てそうした歴史があったのです。これは意外なことでした。
「だからね、紫苑ちゃんの辛い日も何時か終わるよ。その日まで頑張っ
たらいいよ」
「ええ」
　それを聞いた彼女は微笑みました。何時だったでしょうか。最後に
微笑んだのは。ナッチ会が出て来てからはなかったような気がします。
スターリンおじさんの台頭からかも知れません。けれどもう笑うこと
さえ忘れかけていたのは事実でした。
　それから少しずつでした。笑えるようになってきたのは。けれどそれ
も短い間でした。

　第二部です。今回はイタリア統一の歴史もスパイスに入れました。

http://etc3.2ch.net/test/read.cgi/charaneta2/1102011444/
こんなん立てちゃったよ・・・

「カンコ兄妹のカンニング―――勝手に続き」
　カリ、カリ、カリ･･････
　静かな教室にペンが紙を掻く音だけが響く。
　5年地球組では今、学力テストが行われていた。
　3年生のテストで替え玉騒ぎがあったからか、先生の目は厳しく光っている。
　人の答案を見れないように、机は一人一人別々に。
　この状況下では、皆真面目にテストに取り組むしかない、はずである。

『ホルホルホル、しかしチョゴリもバカニダ。替え玉なんてやったらバレるに決まってるニダ。
　せっかくインターネットを使うなら、もっとうまく使わなきゃダメニダ。ウリみたいに。
　ウリはこの電話のメールを使って、ブラジャーに答えを教えてもらうことになってるニダ。
　これなら先生にも分からないはずニダ。ん〜ん、こんなちっこい電話でメールができるなんて
　ウリナラのサムスンの技術は世界一ィィィィ！』

　ビンビロビンビンビロビロビロビロウリナラマンセーテコンブイ〜〜

　静寂を破って教室に高らかに響くカンコ君の携帯電話のメロディ。
　それが先生に気付かれないはずもなかった。
「ちょっとなんなの今の音！カンコ君携帯電話で何をやってるの？」
　フラメンコ先生が闘牛で鍛えた鮮やかな動きでカンコ君の携帯を奪い取る。
「なになに？親愛なる弟へ。一番の答えは東海ニダ。二番はヒュンダイニダ･･･ってこれ、
　今やってる社会のテストの答えじゃないの！どういうことこれは！！」
「ア、アイゴー！うっかりマナーモードにするの忘れてたニダ。ってゆーかこれはニホンの陰謀ニダ！
　ニホンがウリに勝手に答えを教えてカンニングさせようとしたニダ。ウリは悪くないニダ！ニホンは謝罪しる！！」
「なんですって!?ニホンちゃん、あなたそんなことしたの!?」
　可愛い生徒がカンニングをしていた事実に猛り狂うフラメンコ先生は、レイピアのような鋭い視線をニホンちゃんに向けた。
「え、えぇっ！あたしカンニングなんかしてませんよぉ」
　ニホンちゃんは先生の剣幕にたじろいで、仔兎のような目で先生を見た。
「嘘おっしゃい！そうじゃないなら証拠を見せなさい！携帯電話を見れば一発で分かるわ！」
「ふえぇ、そんなぁ〜･･････」
　普段は見せない先生の怒りの表情に、ニホンちゃんは泣きそうになっていた。その時、

「先生！ニホンちゃんはそういうことする子じゃないと思いますわ」
　エリザベスちゃんが立ち上がって先生に言った。
「そうだよ先生、ニホンちゃんはカンニングなんかしなくてもいい成績取れるんだし」
「大体ニダニダメールに入れないよニホンちゃんは。それってまんまキッチョムじゃない」
　アメリー君とタイワンちゃんも続く。
「カンコがニホンのせいにしようとするのはいつものことアル。真に受けたらニホンが可哀想アル」
　チューゴ君はクールに話した。
　そして、ニホンちゃん、
「先生、ひどいよぉ、あたしのこと、信じてくれないのぉ･･････？」
　目をうるうるとさせて、上目遣いで先生を見る。まるで雨に打たれた仔猫のように。
「あー先生！ニホンちゃん泣かしたー！」
　タイワンちゃんが先生を責め立てた。まわりからも「先生ひどーい」の大合唱だ。

「か、考えてみたらそれもそうね。ニホンちゃんはそんな悪い子じゃないもんね。ごめんね。
　先生が悪かったわ、だから泣かないで」
　先生はうろたえてニホンちゃんを慰める。大人は女の子の涙にやっぱり弱いのだ。
「し、信じて、くれますか？」
「えぇ、疑ったりしてごめんなさいね」
　フラメンコ先生はそう言ってニホンちゃんを抱きしめた。
「先生、子供を信じなきゃダメニダ。ウリもカンニングなんかしないニダ」
「･･････あんたはあとで職員室に来なさい」
「･･････アイゴー」

　学校終わって帰り道、ニホンちゃんたちはちょっと寄り道して駄菓子屋で打ち上げ。
「テスト終わりましたわね！」
「しっかしカンコのやつヘマしやがって、俺らも巻き添え食うところだったじゃねーか」
「ま、ニホンちゃんが上手くごまかしてくれたから良かったけどね」
「全くアル。あそこで嘘泣きみせるなんて将来が恐ろしいアルな」
「えへへ、ナイス演技だったっしょ」
　ニホンちゃんは舌を出す。
「でも、なんか悪いことしてるみたいだね」
「いいのかなぁ、カンニングしなくたって大丈夫だったのに」
「バッカだなぁお前ら。このスリルがたのしーんじゃん！」
「その通りですわね」
　ちょっと悪いことを皆でした共犯者意識、親にはナイショの子供の悪戯。
　五人は、肩をすくめてみんなで笑った。

　沈む夕日に響くアイゴー、今日も平和な地球町の一日。
　

ゼロさん、自分で続きを書くつもりであったならごめんなさい。
韓国大学就学能力試験において携帯メールを使った大規模なカンニングが摘発されたのが元ネタです。

で、調べてみたら出るわ出るわ。
携帯電話　カンニング　国名　で検索かけると携帯がある国だとまぁほとんどカンニングがあるっぽいですね。

子供は意外とズルイのよ。先生頑張って。

×就学→修学　　シッパル！
国際情勢板やキャラネタ板に姉妹スレが出来て人気再燃の予感がするのはウリだけニカ？
昔もエロパロからなりきりから色々あったそうですけど。

　「果てしなき闘争　外伝」

　最近の五年地球組はすっごく平和。なんにもなさすぎてつまんないってくらい。
アメリーくんが大怪我したって聞いたときはこの世の終わりみたいな気がしたけど、
もうすっかり治っちゃったみたいだし。
　今年も一年中、もめごとばかりだった。特に夏休みの事件と、この前の事件。
あたしはずうっとカヤの外。だから無傷だったけど、そのことが辛くもある。
ま、いいわ。こんなに平和なら、たまにはニホンちゃんちに遊びに行こうっと。
そう、普段はニホンちゃんちに気軽に行くこともできないんだ。
大人の事情っていうのがじゃまするから。

　放課後、教室の隅に隠れてニホンちゃんと帰りの相談をしていると、
カンコが背後霊のように忍び寄ってきた。
「ニホン、ちょっと。これを見るニダ」
「ひゃうっ。……もう、びっくりさせないでよう」
手にしているのは何かの写真みたいね。雪原が写ってるけど……。
カンコはニホンちゃんの話を少しも聞かず、胸を張って説明する。
「聞いて驚くニダ。これはウリが例の山に建てる新しいテントなのスミダ。
寒さにも強く、より奥地の探検も可能になるニダ」
「へぇ。そう」
「このテントの名前はセジョン。ウリの偉大なご先祖の名前からとったニダ」
「知ってるよ。だってカンコくんは何でもかんでもセジョンだもん。
おこづかい帳にもセジョンさんの絵を貼ってるでしょ」
偉大なのはほんとだけど、バカの一つ覚えってのはこのことね。
「こっちも見るハセヨ。これは例の岩山に打ち上げるウリのロケットニダ。
打ち上げは五日後ニダ」
「テポどんとは違うんだね」
　またいつものが始まったよ……という顔で、すでに諦めムードのニホンちゃん。
対照的にどんどん調子に乗って声が高くなるカンコ。
「テポどんは兄さんのニダ。ウリはこれから作るニダ」
「は？　バカンコ、あんた今なんて言ったのよ」
「この想像図にそって作るニダ。半万年のウリナラ技術であっという間に完成ニダ。
ウリナラマンセー！」
両手を腰に当てて倒れそうなほどふんぞり返ってる。あのねえ、アメリーくんでさえ
あんなに苦労したのに、あんたがたった五日で作れるわけないじゃないの。
それならテポどんのほうがまだましだわ。

　あんまり勝手な自慢ばかりするもんだから足引っ掛けてぶっ倒したろかと思った。
ウヨくんがニホンちゃんを呼びに来たのでやめることにしたけど。
「姉さん、いつまでこんなのにかまってるの。早く帰ろうよ」
「ウリをこんなのとはどういうつもりニダ。チョッパリの差別意識の表れニダ。謝(ry」
するとウヨくんはきっとカンコのほうを向き直り、
「この前のこと、もう忘れたんですか」
言葉は冷静だけど、目がこわいよウヨくん。ニホンちゃんも引いてるじゃない。
でも、この前のこと、っていったい何だろう。
「う、うるしゃいニダ。ウリがちょっとばかり例の島で滑って転んで池に落ちて凍えて
みんなに助けられたのは絶対秘密ニダ」
バレバレじゃないのよ。あいかわらずバカンコねえ。
「そう、高学年にもなったらみんなで助け合うのが常識。それをあなたときたら
いつまでもウリナラウリナラウリナラウリナラ見苦しいですよ」
確かにね。その手の自慢なら、頭の中でウリナラがぐるぐる回るほど聞かされたわ。
ウヨくんもかなり自己中だけど、まあ今は黙っとくか。
「こ、これはウリナ……う、う、とにかく心からの謝罪と賠(ry。アイゴー！」
こうしてカンコは結局逃走したってわけ。まあいつものことなんだけど。

　ニホンちゃんはアメリーくんと個人的な約束があるとかで（うらやましい！）、
アメリーくんちに寄るといって別れた。またきな臭い話でもするのかなあ。
帰る途中、あたしとウヨくんはとりとめもない話をしてた。
「あのバカンコに『仲良くみんなで使いましょう』なんて通じるわけないのよ。
校長先生も甘いと思わない？」
「え、ああ、はい。みんなのものはウリナラのもの、ですもんね」
さっきから生返事ばかりしてる。考え込んでるのかな。
「ああああのですねえ」
「ん？　どうかしたの」
「じじじつは、あの、チューゴさんをかるぅくあしらってるタイワンさんに、
恋愛について聞きたいことが……」
なになに。面白いことになってきたわね。よぉし、ここはあたしに任せなさい。
「うん。何でも聞いていいのよ」
「えっと、この前カンコさんが池に落ちて助けられたって、さっき話しましたよね」
「うんうん」
あたしはウヨくんの目をじっと見つめた。
「そのときオレは、『あんなのほっとけばいい、自業自得だ』と言ったんです。
つい、そう口走ってしまったんです。そしたら姉さんがオレを叱るんですよ。
『カンコくんは大切なお友達だから、そんなこと言っちゃだめ。
カンコくんは幼いころ辛い思いをしたから、ちょっと性格が曲がってるけど、
本当はきっといい子だから、いつか仲良くできるから』って。
泣きながらオレに怒るんです。あんな悲しげな顔は初めて見ました」
「……それで？」
「オレはもしかしたら、ああ、その、万に一つもないとは思うんですが……」

　肝心の部分を前に、ウヨくんは言いよどんだ。これはやっぱりそうなんだわ。
「そっか。難しい問題よね。血のきずなっていうのは、ひとりっ子のあたしには
わかんないことだけど」
「え？　何の話をしてるんですか」
「もちろん、君とニホンちゃんをどうやって結びつけるかって話よ」
ウヨくんは立ち止まり、口を半開きにして絶句してしまった。
あ、ひょっとしてはずした？　……やばっ！
「いやっそのあの、まあちょいと勘違いなすってるようでござんすが、
あっしの言いてえのはそこじゃねえんで」
「ウヨくん、慌てすぎて口調変わってるよ」
あたしは必死で笑いをこらえた。悪いなあと思ってもやっぱり笑っちゃう。
「そんなわけないじゃないですか。オレが聞きたいのは、姉さんがもしかして
カンコさんを好きなんじゃないかと……」
なぁんだ。まわりくどい言いかただけど、結局おなじことじゃない。
でも言われてみれば、ニホンちゃんは異常なくらいカンコに優しい。
あたしなら、いや、他の誰でも張り倒したくなるような状況でさえ、
我慢して仲良くしてあげている。どうしてなんだろう。
「まさかあのバカンコが……でもそういうのに弱い女の子もいるしね。
手がかかるけど、母性本能をくすぐられるってヤツ？」
「ええっ！　タイワンさんもそう思うんですか？」
ウヨくんはこの世の終わりというような顔になり、そう叫んだ。
この子、結構あたしに似てるかも。

　あたしはふと、あることを思い出した。
「そういえば、アサヒちゃんはカンコにも色目を使ってたわよね」
「ええ。節操のない人ですから」
「それに比べたら、ニホンちゃんはただ人がいいってだけじゃない？
何より君が他人の不幸を喜ぶような人間になるのが悲しかったんだと思う。
だからちょっと、大げさになっちゃったのよ、きっと」
ウヨくんは合点が行かないという顔をしている。
「そうならいいんですけど」
「あれれ、ニホンちゃんとカンコがくっつくと嫌なのかなあ」
あたしはわざとらしく聞いてみた。
「そ、それはやっぱり弟として、心配というか何というか」
「まあ大丈夫よ。あたしがニホンちゃんならウヨくんを選ぶから。
じゃあね、さよなら」
無言のままうつむきかげんに突っ立っているウヨくんの肩をぽんと叩いて、
あたしは家へダッシュした。
　だけど、ニホンちゃんはカンコに腹が立つことはないのかなあ。
あたしもあのくらい我慢強ければ、チューゴとケンカせずにすむのかな？
今年起きた二つの事件だって、あれほど我を張る人ばかりでなければ、
大事にはならなかったのかもしれない。
ニホンちゃんの底抜けの優しさをみんな見習わなくちゃいけないわ。
とくにチューゴとかチューゴとかチューゴがね。（おしまい）

長文失礼しました。

>>27-32　ゼロさん、乙。

　文章が説明的かも。
　例えば、

　チョゴリちゃんの目に大粒の涙が光っていた。ハプスブルク先生はそっと
チョゴリちゃんを抱きしめてあげた。

　が、締めなんですが、状況の説明としては問題無いけれど、何かが足りない。

　あと題材をもう少し加工をしたほうが良いかと、

　と、自分のことは棚に上げて批評。　

>>38-40　熱血君さん　乙。

紫苑ちゃんがマカロニーノ君と一緒にいるようになって暫く経ち
ました。←→彼女は今では彼の家にいつも遊びに来ています。

ちぐはぐな状況になっています。　一緒にいるようになってではなく、同じ町内で暮らすようになってかな？
あるいは半同棲？
そうすると家が無い、半分はマカロニーノ君の家、もう半分は？
状況説明が多いのですが、状況が読み手に伝わりにくいです。

「けれども最近はね」 家の主となった（ｒｙ
これは会話文に入れないほうが良いかと、会話じゃないですし。

文章は書きなれてきてるなぁ、と思いました。

お前何様、とセルフ突っ込み。

>>54　はウリです。（念の為）
感想書いてるとブル-になるのは、ウリの資質に問題があるからニカ？
あと、感想書くの久々で、題名入れ忘れました。ｍ（＿＿）ｍ

では、どうせなんで最後まで。
>>42-45　　シェロさん　乙。
　　　　　　「カンコ兄妹のカンニング―――勝手に続き」

「先生！ニホンちゃんはそういうことする子じゃないと思いますわ」
「そうだよ先生、ニホンちゃんはカンニングなんかしなくてもいい成績取れるんだし」
「大体ニダニダメールに入れないよニホンちゃんは。それってまんまキッチョムじゃない」
「カンコがニホンのせいにしようとするのはいつものことアル。真に受けたらニホンが可哀想アル」
「先生、ひどいよぉ、あたしのこと、信じてくれないのぉ･･････？」
「あー先生！ニホンちゃん泣かしたー！」

この辺が、作品の目玉になると思いますが、間にあんまり叙述を入れるとせっかくの勢いが死んでしまうかもしれません。
あと、題材のままだと素材が重要になると思います。題材のまま出すにはネタとしては力不足かも。
と、ゼロさんの時に書いた感想に付けたし。

>>42-45　無銘仁さん　乙。
　「果てしなき闘争　外伝」
　一人称は読みやすくて好きです。私小説は嫌いだけど。
　色々な暗喩があるので、ウリは理解してないかも、・・・・・
　
　以上、感想屋でした。（和製ポワロ　風味）

まにゃしょよのもよし。烏賊にゃネイならしゅおゆっもよしにゃ。

>>56
何逝ってんだかわかんねーよﾊﾞｰｶ
いい歳して「まにゃしょよ」とか打ってて恥ずかしくないのか。

みなさんはどのキャラクターが好きなんですか？
漏れはフランソワーズちゃん

>>57
ｐuku氏の芸風です。新参の方ですか？

>>59
古参の荒しでしょ、相手しないのが吉。

>>59
こうやってすかさずフォローが入るのも不思議なんだよなあ。
じゃあ>>56が何逝ってるのか解説してくれよ。

愛されてるpukuちんてか。
モニターの向こうはむさい男だぜ。
気色悪い。

●荒らし・煽りは一切無視でお願いします。
・作者、及び読者を悪く言うことはやめましょう。
荒らし行為と同じです。ろーかるるーるを守って楽しく。
・荒らしに反応した瞬間からあなたも荒らしです。ＩＤを変えている自作自演荒らしには特に要注意。

なんだそうですよ？ここでは。
これが守れないお人は出てけって事なんでしょうけど。
誰もこのルールに文句つけないってことはここがこれのルールなんじゃないの？

だから解説してくれよ。わかるんだろpukuちん語。

　「民族とおうち　その１」
ニホンちゃんとウヨ君が公園で話しています。図書館に行っていろいろ調べていたのです。
「姉さん、やっぱりちゃんとした方がいいよ。うちだけ甘すぎたんだよ、わかったでしょ。」
「うん・・・でももう今更って感じだし、大喧嘩になるんじゃない？」
「でも今までのことだけじゃすまないよ。ますますエスカレートしてきてるだろ。うちのことが余りにないがしろにされてるよ」
「うん・・・」
そこへ紫苑ちゃんが通りかかりました。
「こんにちはニホンちゃん、ウヨ君。さっきから深刻な顔してどうしたの？」
「実はね、あっ・・あの」ニホンちゃん急に口ごもってしまいました。
「なに？ニホンちゃんらしくもなく。私、聞いちゃいけなかった？」
「そ、そうじゃないんです紫苑さん。うちで揉めてることでちょっと・・」
「よかったら話してみて。困ってるんでしょ」
「・・・ザイ君とザイニーちゃんのことなの」
「ああ、元カンコ家の人たちのことね」（ペルシャと花火の取引してるキッチョムの親戚ね）
「うん」２人ともうなだれています。ただ紫苑ちゃんは意外と知っているようです。
「あの２人、もう長いことうちにいるんだけど、最近ね、家族会議に参加させてくれって言うの」
「だけどあいつらニッテイおじいさんのことやうちのご先祖のこと悪く言うんだよ」
「それに他所の家ではみんな家族会議に参加させてるって言うから、他所の家の事情やいきさつをウヨと調べたところなの。
　・・・ねえ紫苑ちゃん、怒るかもしれないけど、聞いてもいい？」ニホンちゃん、思いつめた瞳で紫苑ちゃんに聞きました。
「いいわよ」
「うちのおじいちゃんがナッチ会と組んだことは悪いと思ってるし、長い間苦労してきた紫苑ちゃんの気持ちは、
　私なんかにはわからないかもしれないけど、紫苑ちゃんから見て、ザイ君たちの言うことって当然なのかしら。
　こんなこと聞いたら不愉快かもしれないけど」
言い終わったニホンちゃんはとても不安でしたが、意外にも紫苑ちゃんの口元には笑いが浮かんでいました。
「ねえ、ニホンちゃん、思い切って言うけど、私があなたの立場ならね」
「う、うん」
「そんな奴らたたき出すわよ」

　「民族とおうち　その２」
「ええ！」これにはウヨ君も驚きました。
２人とも紫苑ちゃんがユーロ班の人たちにどんな目に逢わされたか知っています。
だから紫苑ちゃんなら日之本家を責めると思っていました。だからさっきも紫苑ちゃんに言いにくかったのです。
「当たり前じゃない。私は住む家がなくて苦労したわ。でもユーロ班にいるときはルールを守ったし、
　少しでも家族へのイジメが減るならと思って、祖父はユーロ班の喧嘩のときは戦ったのよ。
　他所の旗に他所の神の名で宣誓してね。
　ロシアノビッチの下ではニッテイさんとも戦ったし、ナッチ会に入る前のゲルマッハの下でも・・・。
　それがどんなに辛い日々だったか！そして今のうちを手に入れてから荒地を耕し、アラブと戦い頑張ったわ。
　それに比べてあいつらは何？私とザイたちを一緒にするなんて大間違いよ。怒るとしたら日之本家にじゃないから安心して」
「そ、そうですよね。僕も姉さんに言うんです、アメリー家にいるうちの親戚と比べてよって」
「ミカドの神棚を尊敬しないのにおうちにいるなんて、それだけで追い出していいのよ」
「え、それはちょっと・・・怖いこと言わないでよ〜、苑ちゃんたら〜」
「あら、うちでヨハネの教えを広めるのは違法よ」あっさり言い放つ紫苑ちゃん。
「ほ、本当なの！」
「当然でしょ。ユーロ班の奴等が私にしてきた仕打ちを考えればね。うちはうちの神を敬う者の国として作ったの。
　そして犠牲を出してでも守ってるのよ。内側から横取りや割り込みなんて許さないわ」
これを聞いてウヨ君心が洗われる思いです。しかしニホンちゃんはつい誰にでも優しくなってしまいます。
「で、でもね、ザイニーちゃんはもうすっかりうちの子なの。カンコ家に帰る気もないし」
「でも姉さん、ザイの奴今でもカンコと一緒になってうちの家伝を書き換えろって言ってるんだよ、
　ニッテイお爺さんを褒めるなって」
「それほんと！？」紫苑ちゃん、一段と目が厳しくなりました。

　「民族とおうち　その３」
「うん、ずっと前からそうなの」あっさり答えた日本ちゃんに、紫苑ちゃんは脱力感を感じましたが、
「・・・よく聞いてニホンちゃん、昔ローマ組がうちの家を取り上げた時、ご先祖様は降伏後も譲れない条件として
　自分の学校の存続だけは認めさせたのよ。その結果わが一族の絆と文化は滅びなかったの。ローマ組が滅んでもね。
　そんなこと要求する奴は敵よ。すぐに追い出して！」
「で、でもでも、もう自分を他所の人間とは思ってないみたいだし」
「ニホンちゃん、怒らないで答えて欲しいけど、いい？」紫苑ちゃん声を低めました。
「え、な、何？」（こ、こわい）構えてしまうニホンちゃん。しかし紫苑ちゃんは続けます。
「仮によ、ザイ君がが養子として兄弟になったとするわよ」
「う、うん要求通りになった後ってコトね」
「ウヨ君が事故で死んだとして」
「ええっ」驚くニホンちゃん。しかし紫苑ちゃんがニホンちゃんとウヨ君の手をしっかと握りました。
「よく聞いて！ウヨ君が死んだ後、アルバムからウヨ君やニッテイさんの思い出を消すとか、
　神棚を壊して熊を家系図に書き込むとか、そんなこと言い出したらどうするの？」
「ええーっ」これには２人ともビックリです。

　「民族とおうち　その４」
「家族になりすますとか、家に割り込んで一生暮らすってそういうことよ。最初から居なかったことにされちゃうわよ。
　ひどいこと聞いたけど、最悪のことを考えて！家を持たなかった私なりの精一杯のアドバイスよ。
　私の家族って、ここまで考えなきゃ生きて来れなかったから。
　彼はあなたの家に忠誠を捧げるのではなく、共用にしろって言ってるんでしょ。私は言い過ぎてはいないのよ」
ニホンちゃんは考え込んでしまいました。紫苑ちゃんのいうことを厳しいと驚きながらも、
まったく否定できなかったからです。しばらく無言の時間が流れた後、ニホンちゃんは言いました。
「ありがとう紫苑ちゃん。私おうちのありがたみを忘れていたよ。これからはがんばる」
「そうよ、私も応援するわ。日之本家を大事にして。」
「紫苑さん、僕たちバイブルクラスに行ってないから、
　紫苑さんにそういってもらえると思ってませんでした。嬉しいです」
「それは訳がるのよ」笑顔になった紫苑ちゃん
「何ですか？」
「うーん、また今度ね。」

　おしまい

変なのが涌きました
町村外相GJ「韓国人ビザ免除は時期尚早、でも台湾は免除」★２
http://news13.2ch.net/test/read.cgi/news/1102088616/492+500+509+512+608+693+698

　　　　　　　　　　　　　「軟派男の意地　硝子」
　町内で大喧嘩が再びはじまりその状況は日増しに激しくなってきました。
それと共にゲルマッハ家の紫苑ちゃんの一族に対する虐めは激しくなって
きました。
　彼女はそれから逃れる為にマカロニーノ君の家にさらにいるようになり
ました。けれどもムッソリーニおじさんの目は厳しくなるばかりです。
「私これからどうなるのかな」
　不安で仕方がありません。彼女のおじさんやおばさんの中にはゲルマッハ
家に捕まった人もたくさんいました。彼等は他の家にまで押し入って彼女
の親戚の人達を虐めているです。
「大丈夫だよ、ここにいる限りはね」
　マカロニーノ君はそう言って彼女を安心させます。けれども不安が消える
ことはありませんでした。
「もしマカロニーノの家が負けたりしたら」
　ゲルマッハ家が来るかも知れません。そうなったら結局は同じことなの
です。
「私もおじさんやおばさんみたいに。いえ、そうでなくても前みたいに」
　あの時の傷は今でも残っています。ガラスが割れてその中でゲルマッハ君
とアーリアちゃんに虐められたあの時の傷が。

「･････････」
　その時の傷が疼きます。それで彼女の記憶が甦ります。窓を見れば
硝子がその時と同じ様にあります。
「あの時もそうだったわね」
　もう窓を見るだけで身体が震えてきます。
「私の何が悪いの！？何でこんな目に遭わなきゃいけないのよ。私は
何もしていないのに」
　あの時の二人の罵る声、そしてけしかけられた犬。棒で打ち据えら
れ床に転がされます。そこからも絶え間無く続く罵声と攻撃。彼女の
心も身体も深く傷付きました。
「信じている神様が違うのがそんなに悪いことなの！？けれどそれが
なくちゃ私は生きていけないのに」
　昔から彼女の一族はそれがもとで除け者にされてきたのです。お金
を持っていてもそれで安心したりもできませんでした。何時何が起こ
るかわからないからです。
「お家が欲しい、もう誰からも虐められない力が欲しい」
　彼女は夜の窓を見ながら呟きました。見れば雨が降っています。
「雨が降っても何時かは止むわ。けれど私は何時まで経っても」
「そこにいたの」
　後ろからマカロニーノ君の声がしました。
「ちょっと来て。話があるんだ」
　彼の声は普段のそれとは違い暗いものでした。

「まさか」
　大体事情はわかっています。彼の家は今喧嘩で負けがこんでいる
のです。元々喧嘩に弱いのですからこれはわかっていたことです。
「実はね」
　マカロニーノ君は話をはじめました。それは彼の家がレンゴウ
チームに降伏したことでした。
「ムッソリーニおじさんはナッチ会のところに行ったよ。それで
ここにもゲルマッハ家の人が来ると思う」
「そう」
　紫苑ちゃんはそれを聞いて時が来たと思いました。
「じゃあもういいわ。さあ」
　そして両手を彼に差し出します。
「私をゲルマッハに突き出して。もうこれ以上私のことで迷惑を
被りたくはないでしょう？」
　全てを諦めきった目で彼を見ています。
「いいのよ。私は。どうせこうなる運命なんだし」
　涙は出ませんでした。けれどその心は凍てついていました。
(もう終わりなのね、何もかも)
　ふと窓を見ます。やはり雨が降っていました。
(雨は辛いでしょうね。そしてその先はもっと)
　そう考えていました。しかしここでマカロニーノ君が言いました。

「何処に連れて行けっていうの？」
「えっ！？」
「言っただろう、女の子には悪いようにはしない、って。僕の
ポリシーだから」
　そしてにこりと笑います。
「もうすぐここにはレンゴウチームも来るんだ。まあうちの家
で喧嘩をはじめるんだけれど」
「そうなったら貴方の家は」
「そう、滅茶苦茶になるだろうね。けれどそこがチャンスだよ」
「チャンス！？」
「そうさ、その時に･･････いいかい」
　そして彼女の耳の側に口を近づけます。それから何やら囁き
ます。
「それって･･････」
「いい考えだろ」
「ええ」
　マカロニーノ君のにこやかな微笑みに押されました。頷くし
かありませんでした。
「ここは僕に任せて。紫苑ちゃんは何も心配しなくていいから」
「けれど貴方は」
「大丈夫だよ。これでも運はいいからね」
　彼はまたニコリと微笑みました。そして彼女を安心させます。
　けれど事態はより差し迫ってきていました。白旗を揚げた
マカロニーノ家にゲルマッハ家とレンゴウチームの人達がそれ
ぞれ南北から迫って来ていたのです。

　第三部です。今回はこのクリスタル＝ナイトを扱いました。
ttp://www.ne.jp/asahi/masa/private/history/ww2/top/kristalnacht.html

　

紫苑ちゃんネタで連投になったんですね。長文スマソ。
過激なテーマで敢えて紫苑ちゃんに厳しいことを言って貰いましたが、
国民とはそういうものではないでしょうか。
私はカキコ半年にも満たない者ですが、曽我さん叩きスレで工作員を叩き返したところ、
しばらく見ないうちに私を騙るザパニーズが曽我さんを叩いていました。orz
そして心板の統一協会質問スレ２で統一の実態と相談先を書いたところ、
２度にわたりザパニーズが現れ、私を誹謗しました。・・・　orz

ハン板で今更ですが、嫌いな相手に成りすますのはプライドがあれば出来ないことの筈。
あまつさえ１から始める努力を嫌い、人の信用、財産を奪い、本人を抹殺する強盗殺人のような犯罪です。
実際経験してみて如何に汚らわしく、軽蔑すべき罪か、わかった次第です。
在日帰化については様々な意見があると思いますが、尊敬を伴う関係になるには、
紫苑ちゃんの言葉は受け止めるべきかと思います。

　「民族とおうち　その３」
「うん、ずっと前からそうなの」あっさり答えた日本ちゃんに、紫苑ちゃんは脱力感を感じましたが、
「・・・よく聞いてニホンちゃん、昔ローマ組がうちの家を取り上げた時、ご先祖様は降伏後も譲れない条件として
　自分の学校の存続だけは認めさせたのよ。その結果わが一族の絆と文化は滅びなかったの。
　ローマ組が滅んでもね。そんなこと要求する奴は敵よ。すぐに追い出して！」
「で、でもでも、もう自分を他所の人間とは思ってないみたいだし」
「ニホンちゃん、怒らないで答えて欲しいけど、いい？」紫苑ちゃん声を低めました。
「え、な、何？」（こ、こわい）構えてしまうニホンちゃん。しかし紫苑ちゃんは続けます。
「仮によ、ザイ君が養子として兄弟になったとするわよ」
「う、うん要求通りになった後ってコトね」
「ウヨ君が事故で死んだとして」
「ええっ」驚くニホンちゃん。しかし紫苑ちゃんがニホンちゃんとウヨ君の手をしっかと握りました。
「よく聞いて！ウヨ君が死んだ後、アルバムからウヨ君やニッテイさんの思い出を消すとか、
　神棚を壊して熊を家系図に書き込むとか、そんなこと言い出したらどうするの？」
「ええーっ」これには２人ともビックリです。

>>67の「ザイ君がが養子として」は>>76で訂正します。スマソ・・・

第２０６０話〜第２０６２話
http://society3.2ch.net/test/read.cgi/korea/1093894546/734

第２０６３話「カンコ兄妹のカンニング―――チョゴリちゃんの場合」
>>27-31 ( >>32 解説)
第２０６４話「軟派男の意地　傷跡」
>>38-40
第２０６５話「カンコ兄妹のカンニング―――勝手に続き」
>>42-44 ( >>45 解説)

第２０６６話「果てしなき闘争　外伝」
>>47-52
第２０６７話「民族とおうち」
>>65-66 >>76 >>68
第２０６８話「軟派男の意地　硝子」
>>70-73 ( >>74 解説)

身も蓋もないこと聞くけど、最近のSSを面白いと思ってる人いる？
作者以外で。

某所のエリザベスネタよりはまし。その程度。

面白いのもあれば面白くないのもある。

>>82
このスレだとどれ？＞面白いの

正直感想を付ける気にもならん。
面白さを求めるより、ひたすら存続させる事だけが目的になってるのでは？

一旦休止する位した方がいい気もするなあ。
国際情勢を風刺すると言うより、ネタを使ってニホンちゃんを存続させる
のが目的になってる気がする。

ﾋｭﾋｭﾋｭﾋｭﾋｭﾝ
　　　　　　　　＿　＿　＿
　　((　-＝二三三三二＝-))
　　　　　∧＿∧λ￣ 　オーホッホッホッホッ！！
　　　　 （　・∀・）丿
　　　　と　　　　 /
/　　　　人　　ｙ　　 三∧＿∧
　　　　/ 　（＿）　　三（　 ﾟДﾟ） ﾋｨｰ
　/　　し'　　　　　　三(　つ　)つ

　　　　　　　　　　　　　　　/ 　　ヽヽ
　　　　　　　　 　　　　―/― /
　　　　∧＿∧ 　　　　/　　/　| | /
　　　 （　・∀・）ミﾐゞ /　　/　　／
　　　と　　　　） 　ﾐﾐヾ
　　　　 Ｙ　/ノ　　　彡))从/／　　_　_
　　　　　 /　）　　　彡彡 　＞ __/Λ∩ヽ
　　　 　/し'　彡彡彡　ゝ　>｀｀Д´´))/
　　　三≡彡彡彡　　ゞＶ＼　　　 //　←>>ニホンくん

前スレの最後のヤツは少しだけ受けた。でもあの作者はほとんどニホンちゃん出さないな。

ああ、たしかに。でも読めるのはあれくらいだな。

ソースが一国のニュース中心になって来たころから風刺の色が薄れて
ニュースの内容をただキャラに置き換えたものが増えた気がする。
現代の国際情勢をサクッと表すような話が欲しいな。作者の人たちには原点に帰って頑張ってほしい。

このスレだと2066話とかが風刺っぽくていいと思うよ。

前向きなカキコの直後にアレだが、今の状態が今後も続くなら、一旦停止はありだと思う。

今平和じゃん。熱血の連投もないし。
他の作者の作話ペースが熱血に比べて遅いから占有してるように見えるんだろ。

ああ、読み違えた。風刺に使うネタがもうないから休止ってことか。

存続が自己目的化してるからな…。
熱血もそうだけど、自分の作品を面白いと思えている作者が
どれほどいるのか。

　オフでよかった。緊急浮上。

折角、熱血さんをはじめ、その他の作家さんが
頑張って書いてるのに、面白くないっていうのは
どうかなと思う。

ネタがないとか、批判ばかりなのは良くない。
カキ子してないけど、楽しみにしてる人は
たくさんいると思う。

現在の事じゃなくても、過去の事でも
面白ければいいし、為になる。

以上、ロム専の意見です。

ＳＳを書いてくれる作家さんがいるんだから休止の必要性は無いと思うがね。
何週間も誰もＳＳを書かない状態が続くんなら、
そりゃ休止も一つの考えとして視野に入る（というかｽﾚが自然消滅するだろう）けれど。

第一、休止したとして、何時、誰が、何をきっかけとして再開するわけ？
休止＝廃止以外には思えないんだけど。
何より国際情勢板の痛いｽﾚが実質本ｽﾚになるのは耐え難いし。

以上、ＲＯＭの声その２ですた。

ところで、叩くにしろ褒めるにしろ、なぜ熱血基準なんだ？

最近読み始めたからか、すごい楽しみにしてるんだけど。

>>95
努力の方向が間違えてるってことじゃない？

ピントのずれた努力を営々と積み重ねてるのを見ると、誰でも意見したく
なるだろう。
「文句いうな」というのは、擁護にみえてじつは残酷な物言いなんじゃないか。

>>99
＞ピントのずれた努力を営々と積み重ねてるのを見ると、誰でも意見したく
＞なるだろう。
＞「文句いうな」というのは、擁護にみえてじつは残酷な物言いなんじゃないか。
そだね。周りはどんどん変わってゆく。意見を取り入れて自己変革を行う。
へまをして叩かれもするだろうけど、そこから色々学ぶもんだ。
援護に守られて反省しないのは、それだけに悲惨なカンチガイの始まりでもあるわなｗ

総督府からのわざわざの出張乙。

>>100
そう、そこでなんでもいいからリアクションが欲しいんですよ。
スルーされるのはやっぱつまらないからとは思うんですが、
結局シロートだからどこをどうすれば面白くなるのかとか暗中模索の身なんですね。
感想屋氏のレスなんかはとってもありがたいんです。
どこが国際風刺やねんとか、ちゃんと元ネタ調べてんのかよとか
てゆーかお前のエロパロ抜けねーんだよとか言われたいんです。

叩かれないと改善点も分からないし、学ぶこともできないです。
ちょっと前ニホンちゃんがめっさやばかった時も、作品にレスが付くようになって乗り切ったじゃないですか。

他の作者さんはどうか知らないけど、俺はすごい構って君だから、頼みますね。

風刺作品書きたいけど最近ネタと時間がないです。
燃料あったら、落としてくださいｍ（＿＿）ｍ

>>101
認定厨は(・∀・)ｶｴﾚ!!

　　　　　　　　　　　　　「軟派男の意地　別離」
　遂にマカロニーノ家にゲルマッハ家の人達がやって来ました。向こうから
はレンゴウチームが来ています。
「来たか、遂に」
　マカロニーノ君は家の窓からそれを見て呟きました。
「紫苑ちゃん」
　そして後ろにいる紫苑ちゃんに顔を向けました。
「いいね、僕の言ったとおりに」
「ええ、けど」
「いいから。君は何も心配する必要はないから」
　マカロニーノ君は無理して笑顔を作って彼女を安心させます。
「じゃあそろそろ行って。ゲルマッハ家の連中は動きが速いからそろそろ」
　そこで早速声がしました。
「マカロニーノ、開けろ！ムッソリーニおじさんに頼まれて来たぞ！」
「家に入れろ！」
　ゲルマッハ君とアーリアちゃんの声です。紫苑ちゃんはその声を聞いた
だけで顔が青くなってしまいました。
「ひっ･･････」
　身体も震えています。マカロニーノ君はそんな彼女に声をかけました。
「落ち着いて。大丈夫だから」

「けど･･････」
「ほんの少し歩くだけだから。いいね」
「うん」
　そして二人は部屋を出ました。ここで彼は紫苑ちゃんに言いました。
「裏口からね。そっと出るんだ。そこからアメリーの家の陣地までほんの
少しだからね」
「貴方は」
「僕は少し連中と話をしてくるよ。その間にね」
　右目で軽くウィンクしながら語ります。
「わかったわ」
　彼女は頷きました。そして階段を降りました。
「じゃあ。後で僕も行くから」
「ええ」
　そこでまた二人の声がしました。
「おい、開けろ！」
「何ならこちらから開けるぞ！」
　実際に何かで叩く音すらします。マカロニーノ君はそれを見て肩を
すかす動作をしました。
「やれやれ。せっかちだなあ」
　そうこう言っている間にも扉が破壊されそうです。二人も喧嘩の状況
が思わしくないので必死です。

「じゃあこれでね。後で」
「けれど」
　彼を一人にはやはりできそうもありません。紫苑ちゃんは残ろうと
しました。しかし。
「大丈夫だよ、いいから」
「けど･･････」
「いいから！行って！さもないとどうなっても知らないよ！」
「え･･････」
　マカロニーノ君が急に叫びました。紫苑ちゃんはその声に驚かざる
にはいられませんでした。
「これからすぐに逃げるんだ！後ろを振り向いちゃ駄目だよ！そして
絶対に立ち止まらない！いいね！」
　有無を言わせぬ話でした。彼女はそれに対して首を縦に振るしかあ
りませんでした。
「わかったわ。じゃあ」
「うん。またね」
　マカロニーノ君は扉に向かいました。紫苑ちゃんも踵を返しました。
そして走りはじめました。
「おい、マカロニーノ！」
　後ろからゲルマッハ君の声が聞こえます。

「早く開けろ１一体どういうつもりだ！」
「私達の話が聞けないのか！」
　扉を無理矢理開けます。マカロニーノ君はその前ににこやかに
立っていました。あえて二人に後ろを見せないようにして。
「まあまあ」
　穏やかな声で語り掛けます。
「ちょっと待ってくれないかい？こっちはまだごたごたしていて」
（いいよ、そのままそのまま）
　紫苑ちゃんの足音が遠くなっているのを耳だけで確認しています。
（よし）
　それが消えました。もう大丈夫です。
「まあゆっくりお茶でも。何ならパスタでも御馳走しようかい？」
「何を言っているんだ、今そんな状況か」
「固いことは言わずに。アーリアもさ。デートでもしないかい、今度」
「馬鹿を言うな」
　出来るだけ時間を稼ぎます。その間に紫苑ちゃんは裏口から逃げて
しまいました。マカロニーノ君は二人の応対をしながらそれを窓から
見ていました。
（よし、これでいい）
　後は彼がどうにか逃げるだけです。しかしそれは中々できそうにも
ありませんでした。
「マカロニーノ･･････」
　紫苑ちゃんは逃げ込んだアメリー家の陣地から彼の家を見ていました。
「早く、早くこっちに来て。お願いだから」
　けれどこの時は来ませんでした。何時まで経っても。
「そんな･･････」
　その間にも喧嘩は激しさを増していきます。彼女はアメリー家の人達
に保護されてその場を後にしました。立ち去るまでずっと彼の家を見て
いました。

　第四部。二次大戦の脱出劇です。

　ちょっとろーかるるーるで提案なのですが議論が長引く場合はこちらのスレを利用してみては
どうでしょうか。わりかし見る人も多いですし開放的な意見がまじ合わされると思います。ちょっ
とアドバイスを頂きました。
ttp://society3.2ch.net/test/read.cgi/korea/1100046968/
　荒れたりしそうな場合もここを利用するとよいのでは、と思いますが如何でしょうか。

他人の意見を聞かない人間が、自分の言い分だけ提案するのは傲慢だと思う。
どうか。

>>108
その「ろーかるるーる」とやらも手前が勝手に決めたんじゃなかったけ？

オナニー作品を駄々流しするだけで職人気取り、このスレの舵取り気取りか

しかしこれだけ色々言われてて平然と投稿し続けられる精神は
色んな意味で凄いとは思うけど。自分だったら絶対尻尾巻いて逃げてるｗ

へええせいねっる訳ネイじょ
.........○○すらいめえｽﾚか
ま書き手はがんあぐぅれ。

（あとﾎﾞｸはネカマにゃとなっど言ったら(tbsこいつ時間(tbs

ウリもつまらない新参作者ニダけど批判は荒らしと思わないニダ。
ウリ作品なら批判も議論も歓迎ニダ。
ベテラン作家さんや忙しい人やＲＯＭさんが感想書かなくなるのは問題ニダ。

補完スレが埋まったのは辛いなぁ、・・・
総督府に立てちゃあかんのカネ？

とりあえず感想をカキコ。
>>61-68　「民族とおうち」　黄　色　い　リ　ボ　ンさん乙。

「あの２人、もう長いことうちにいるんだけど、最近ね、家族会議に参加させてくれって言うの」
「だけどあいつらニッテイおじいさんのことやうちのご先祖のこと悪く言うんだよ」
ニホンちゃんとウヨ君の台詞の書き分けが、やや気になります。
”あいつら”なら”言うんだよ”ではなく”言いやがるんだ”とかの方が良いかと。

あと、内容をもう少し婉曲的にして欲しいです。
（単なる希望、作家の個性と言われればそれまでなんで、あまり気にしないで下さい）

>>70-73　　「軟派男の意地　硝子」 　 熱血君さん　乙

　時系列が狂ってませんか？
　１　紫苑ちゃんとマカロニーノ君の会話
　２　回想シーン
　３　マカロニーノ君登場
　と、分けてあるなら判りますが、文章の中では、会話していた人から回想になって、
いきなり会話してた人が後ろから登場になっています。
　それぞれの分割が上手くいっていないので判りにくいです。
　これから回想だよとか、回想終わり、次のシーンは最初とは違うよと、いう印がないんです。

　以上、で今回の感想は終わります。

熱血君はイラネ。消えろ。

エリザべスちゃんネタは禁止になりました

　　　　　　　　　　　　　　「苦情の行き先」
　トゥルルルルルルルルルルルル
　ニホンちゃんのお家に電話がかかってきました。
「はい」
　出たのはニホンちゃんです。いつも通り何気無く
電話を手にとりました。
「ニホンさんでして？」
　声の主はエリザベスちゃんでした。
「うん、どうしたの？」
　ニホンちゃんはこの時彼女の声が怒っているのに気づきません
でした。これは少し迂闊でした。
「カンコのことで」
「カンコ君のこと？」
「ええ。彼がわたくしの家に来たのは御存知ですわね」
「うん」
　最近彼はＥＵ町の家を訪問して回っているのです。理由はお家
の宣伝らしいですが他にも親善の意味もあります。
「それで贈り物ですけれど」
　そうした際に贈り物をするのが暗黙のルールです。これはやはり
常識でしょう。
「贈り物がどうかしたの？」
「ええ」
　ここでエリザベスちゃんの声がさらに怖いものになりました。

「ＤＶＤを贈ってくれましたのよ。ドラマのだとか」
「ＤＶＤ！？」
　ニホンちゃんはそれをきいたて思わず耳を疑いました。普通は
こういった場合の贈り物にはしないからです。
「韓流熱風とかで。ニホンさんのお家では流行っているそうです
わね」
「う、うん。そうだけれど」
　ニホンママさんがとりわけ夢中になっています。かくいうニホン
ちゃんも結構好きな方です。
「わたくしのお家では流行っておりませんの。それを彼に教えて
頂けます？」
「う、うん」
「そしてもう一つ。次は他の贈り物にして欲しいと。よろしくて？」
「え、ええ。わかったわ」
「それでは」
　それで電話は切れました。
「またなのね」
　ニホンちゃんはそれを聞いてはあ、と溜息をつきます。実は彼
への苦情はいつも彼女経由なのです。いい加減もう困っています。
「わたしカンコ君のお姉さんじゃないんだけれどなあ」
　そう呟いて電話を後にします。ところが。
　トゥルルルルルルルルルルルルルルルル
　また電話が鳴りました。

「はい」
　嫌な予感がしながらも電話に出ます。今度はポーラちゃんでした。
「あ、ニホンちゃんいい！？カンコのことなんだけれど」
「うん、何？」
　また、と思いながらも応対をします。けれど内心では溜息ばかりです。
「私の家であのシューキューの自慢したのよ。勝って申し訳ないって。
あいつ喧嘩売ってるの！？」
「あの、それはねポーラちゃん」
　ニホンちゃんがそこで怒りで宥めて丁寧に説明します。それで彼女は
ようやく怒りを収めました。
「そうだったの。とりあえず悪気はないのね」
「うん」
「じゃあニホンちゃんに免じて許してあげるわ。それじゃあ御免ね」
「ええ」
　それで電話は切れました。ニホンちゃんはやっぱり溜息をつきます。
「何で皆わたしに言うんだろ。カンコ君のことになると」
　それは彼に言っても効き目がないからです。かといってニホンちゃん
の話も聞かないのですが。要するにガス抜きのようなものです。
「あとフランソワーズちゃんもあるのよね。大丈夫かなあ」
　はあ、とまた溜息をつきます。彼女の悩みは尽きることがないようです。

　今回のソース。ノムヒョン大統領のイギリス、ポーランド歴訪より。
ttp://j2k.naver.com/j2k_frame.php/japan/ucc.media.daum.net/uccmix/news/politics/others/200412/02/kukinews/v7844734.html?u_b1.valuecate=4&u_b1.svcid=02y&u_b1.objid1=16602&u_b1.targetcate=4&u_b1.targetkey1=17135&u_b1.targetkey2=7844734
ttp://j2k.naver.com/j2k_frame.php/japan/news.naver.com/news/read.php?mode=LSS2D&office_id=021&article_id=0000090591§ion_id=100§ion_id2=264&menu_id=100
　ポーランドでの発言も大概ですが贈り物がＤＹＤですか。何とまあ。

この人、何言われても駄作をうｐしつづけて気持ち悪い。
人工無能みたいだね。

自分に来る耳に痛い意見をすべて
「荒らし」「誹謗」と変換できる脳構造が大変うらやましいよ


自分の行動を客観視出来ない奴が国際情勢を風刺とは片腹痛い

>>114さん、ご愛読ありがとうございます。
台詞の書き分けは気をつけます。楽しめませんし、書き分けがまずいと
読者は文字だけから映像を想像するのに、作り手自身はわかってるのですから、自己満足にならぬよう気をつけます。
＞婉曲的　まったくですねｗ作者の言いたいことをただ紫苑ちゃんに言わせてるだけ（汗
「昔ローマ組が…」と「神棚を壊して熊を…」はそれだけで話を作っていいくらいでした。
婉曲で、子供キャラなのに内容が的確、これぞ面白い風刺、ニホンちゃんですものね。

熱血は池沼だから諦めろよ
ここ一か所が糞まみれになるだけ、安いもんだろ？

>>122
＞自分の行動を客観視出来ない奴が国際情勢を風刺とは片腹痛い
これは激しく同意。

ローカルルールや自治について、何故議論に参加しよう、仕切ろうとするんだろう？
自分が一番の規制対象だという自覚がないのか？

自分に都合が悪いのは全部荒らし扱いだからな。
熱血君は人格障害でも患ってるのか？

>>127
荒し扱いに、総督府に脱出した人間が荒らしている認定もプラスしてやってｗ

第２０６３話〜第２０６８話
>>78-79

第２０６９話「軟派男の意地　別離」
>>104-107
第２０７０話「苦情の行き先」
>>117-119 ( >>120 解説)

　　　　　　　　　　　　　　「軟派男の意地　氷解」
　喧嘩からかなりの時間が経ちました。その結果の様な形で紫苑ちゃんは
念願のお家を手に入れることができました。けれどそれは彼女にとって新
たな苦労の日々のはじまりだったのです。
「御前はここから出て行け！」
「ここは俺達の土地だ！」
　アラブ組の皆と今日も喧嘩が繰り拡げられます。彼女はそれに対してよ
うやく手に入れたもう一つの欲しかったものである力で対抗します。
「おとといいらっしゃい」
　負けるわけにはいかないのです。負けたらまたあの流浪と迫害の日々で
す。その思い出は夢にまで出て来ます。決して忘れることのできない悪夢
の日々なのです。
　そして今は両手が血に濡れています。幾ら洗っても落ちるものではあり
ません。
　それだけではありません。身体の生傷も増えていく一方です。彼女の心
も身体も以前と同じように傷ばかりが増えていきます。
「それでもいいのよ」
　彼女はそう言って強がります。
「私はお家さえあれば。元々お金はあるのだし。そう、お金だけはあった
わね、昔から」
　けれどお金で幸せは買えないのです。現に今の彼女はいつも一人です。
そして荒んだ日々を送っていました。

　その心は完全に凍り付いてしまっていました。誰も彼女に声をかけたり
はしませんでした。そう、一人を除いて。
「ねえ紫苑」
　マカロニーノ君です。彼は誰にでも声をかけるのでちょっと例外なので
すがそれでも声をかけてはくれます。
「今度デートに行かない？よかったらさ」
「･････････」
　紫苑ちゃんは彼を見ます。硝子の様に感情のない瞳で。
(あの時のこと、何も言わないのね)
　身体を張って紫苑ちゃんを逃がしたあの時のことを。結局彼はレンゴウ
チームに鞍替えすることに成功しましたがそれまでにかなり苦労をしてい
るのです。そしてその時紫苑ちゃんは約束した彼との再会を果たしていな
かったのです。また会うことを。こうした状態ではなく本当に心から。
(忘れている筈がないのに)
　そう、忘れている筈がありませんでした。人はそう簡単に忘れるもので
はないことは彼女自身がよくわかっていることなのです。
「悪いけれど」
　彼女はその申し出を断りました。そしてそそくさとその場を立ち去って
しまいました。
「残念だなあ、折角ディナーのチケットを用意したのに。別の娘を誘うか」
　マカロニーノ君はそれを気にせず別の娘を誘いに行きます。内心はどう
思っているかわかりませんが外見上は全く平気です。そんな彼等を遠くから
見ている娘がいました。

「ねえ」
　部屋を出ようとする紫苑ちゃんにベトナちゃんが声をかけてきました。
「何か用？」
「ええ」
　ベトナちゃんは静かに頷いて答えました。
「マカロニーノ君のことだけれど」
「彼がどうかしたの？言っておくけれど私は彼とは･･････」
「知っているわ」
　言葉を続けようとする紫苑ちゃんに対して一言だけそう言いました。
「貴女とマカロニーノ君のことは。だからわかるつもりよ」
「わかる！？一体何を」
　それを聞いた紫苑ちゃんの顔が急に歪みました。
「貴女に私の何がわかるっていうの！？言っておくけれど私は」
「見て」
　彼女はそう言いながら両手の包帯を解きました。
「うっ･･････」
　その手の傷跡を見て思わず息を詰まらせました。
　ケロイドになった跡。それが何によってのものかもう言うまでもあ
りませんでした。
「貴方の傷は知っているわ。同じだから」
「同じ･･････」
「そうよ。そしてこれは私達だけじゃないの」
　ベトナちゃんは静かな声で語りました。

「皆よ。皆同じなのよ。このクラスにいる皆は」
「皆･･････」
「ええ。だからそんなに心を閉ざすことはないわ。皆同じだから。
だからわかることができるから」
　そして包帯を再び巻きました。
「私が言いたいのはそれだけ。それじゃ」
　その場を後にします。そしてニホンちゃんやタイワンちゃんの
ところに入って行きます。
「同じ、私も皆も」
　そこでニホンちゃんやタイワンちゃんの姿が目に入ります。確
かに彼女達も色々あります。けれどそれを表に出すことは決して
ありません。
「･････････」
　それを見た後で考え込みます。そこへマカロニーノ君がまた声
をかけてきました。
「紫苑、やっぱりデートに行かない？皆に断られちゃってさあ。
お願いだよお」
　あえて演技で彼女に頼み込みます。それを見た彼女はうっすらと
笑いました。
(彼も同じなのね。それじゃあ)
　そして彼に対して答えました。
「いいわよ」
　その微笑のまま答えました。こうして彼女はマカロニーノ君と
久し振りに二人になることになりました。

第五部です。次で終わる予定です。

　>>27ゼロさんへ
　チョゴリちゃんがやるとカンニングもほろりとさせられるお話になりますね。これも
キャラクターですね。
　>>34ab-proさんへ
　そうでしたか。サンクスです。
　>>42シェロさんへ
　ううむ、同じお話でもカンコ君はこうなるか。
　>>47無銘仁さんへ
　タイワンちゃんが主人公ですね。いつもながら一人称のお話がお見事です。
　>>65黄色いリボンさんへ
　紫苑ちゃんを使うとどうしても何かそうしたお話になりますね。僕はニーさんの
イラストを見て彼女を気に入ったのですが。サイト復活してくれないかなあ。
　>>129目次製作者さんへ
　いつも御苦労様です。

すっげー。完全無視。こいつ何がやりたいかわかんね。

熱血は、名無しは透明あぼんしてあんじゃね？
絵師だってこんなせんずり豚がいるんじゃ描きたかねえよ。

くっさいキモオタ同士でエロＳＳ見せあってｳﾋｳﾋしてな。

熱血ｸｿはｶｴﾚ!

>>78-79,>>129
乙であります。ウリも2070話まで、久々に更新しますた。
ttp://d_13.at.infoseek.co.jp/nihonchan_temporary_archive/org/

24クールのスレが立ってた事に長い事気づいてなかったモノで…＿|￣|○

最近、無銘仁様の
「ニホンちゃん＆えふつー」with「カンコ＆チョゴリちゃん」＋「アサヒちゃん＆ウヨくん」

のシェルを作ろうと画策してまつ。
→ttp://d_13.at.infoseek.co.jp/nihonchan_temporary_archive/labo/index.html#ukagaka_nihon_f2_shell
あんまし進んでないので完成は来年になってしまうかなぁ

【＜資　料＞「031回-衆-外務委員会-04号 1959/02/06」（抜粋）】
031回-衆-外務委員会-04号 1959/02/06昭和三十四年二月六日（金曜日）午前十時三十一分開議
http://www.gameou.com/~rendaico/seito_nittyoseizishi_kikokuundo.htm
　パチンコ屋りで安定した仕事をしておるといっても、パチンコは賭博なのであって、
社会党内閣でもできたならば、パチンコという趣味に対して、それほど寛大でもなかろう、
私は勤労者の内閣ができたときには、そういう賭博場に対してはあまり寛大な政策をとるとは限らないと思う。
あるいはまた特殊喫茶、特殊キャバレー等の経営をしている朝鮮人、
中国人が多いことは、諸君の御承知の通りですが、そういう商売が、所を得た健全な商売であって
隣邦の民としてそれで経済能力をもって日本民族に寄与しておるという解釈は、私は立たぬと思うのです。
そういうような領域における企業に第三国人がはびこることは、私は健全なる日本民族の道義と趣味と、
またレクリエーションを養うために、それはよい影響をもたらすものではなかろうと思います。
そういうものをさらにはぶいて、純粋によき勤労とよき技術とよき経営能力とよき文化を持つ隣邦の民として尊敬され、
日本に寄与しておる移民の数はどれくらいかと言うと、十万をはるかに割るということになる。
そうすると、帰るということの事実は人道の問題であって、何人も関与せざる個人の自由です。

「授業参観」
フラメンコ先生「では、明日は授業参観日なのでおうちの人に来てもらって
くださいね」実はニホンちゃんは授業参観が嫌いです、アメリー君やチュウゴ君の家は
お父さんからお祖父さんまで家族総出でくるのですが、日ノ本家のお祖父さんである
ニッテイさんはすでに無くなっており、かりに生きていたとしても後ろ指を差されてしまします。
「あ〜あ、授業参観なんてやだな〜」と憂鬱なニホンちゃん
アーリアちゃん「その気持ち分かるよ、ニホンちゃん、うちもお祖父さんいないし」
ゲルマッハ君「お互い大変だな、でも僕も一度でいいからお祖父さんに来てほしかったな・・・」　
それぞれの思いが交錯するニホンちゃんは帰路につきます。　その頃、あの世ではニッテイ「う〜む、ニホンもあれじゃ可哀相じゃなどうしたものか、どうかねヒトラーさん」、ヒトラーお祖父さん「わしのやって
きたこととは別として、ゲルマッハやアーリアの願いをかなえてやりたいな」
とそこへ神様がやってきて「おまえらも反省してるようじゃし、一日だけだったら、現世に戻してやってもいいぞ、ただし騒ぎにならんよう変装なりなんなりしていけよ」かくしてニッテイさんとヒトラーお祖父さんは極秘裏に授業参観に行くことになりました。

そして授業参観日の当日、教室にはアメリー家の
ルーズベルトお祖父さん、ブッシュお父さん、大英家のブレア父さん、ヴィクトリアお祖母さんなど各家庭から保護者達がずらりと教室の後ろにならんでいます
、そして後列の端っこに変装したニッテイさんとヒトラーさんが並んでいます、フラメンコ先生「今日のテーマは第二次世界喧嘩について話し合いましょう」、とまず紫苑ちゃんが
「ヒトラーは極悪非道の悪魔です、あんなことは絶対に許されません」そしていつもの如くカンコ君が「ウリはニッテイの奴に三十六年も侵略されたニダ！〜（略）〜ウリは謝罪と賠償をニホンに求めるニダ！」
と相変わらず基地外電波を飛ばしてます、ニホンちゃんは申し訳なさそうにただ黙って聞いているだけです。「なあ、ニッテイ、俺達も悪いことしたけどなんか誇張されすぎてないか？」
「うちなんて捏造されまくりじゃないか、俺が何も無かったカンコ家に文明をもたらしたのに何を勘違いしてるんだ」
と話をしてるとチュウゴ君「特にニッテイの野郎は南京でうちの人を30万人も虐殺したアル、ニホンに半永久的に織田饅頭（ODA）を要求するアル」さすがのニッテイさんもここまで捏造されると
頭に来てしまい「おい！ちょっと待て、俺はお前らが言ってるようなことをした覚えはないぞ！」と思わず口に出してしまったのですが、ときすでに遅し教室中が後ろの2人に注目してます

「おい、
あれ誰だ？」　教室中がざわめきます、「信じられないことだけどあれうちのおじいちゃんじゃないか」
「私のお祖父さんもだ」招待がばれてしまい2人は事情を説明します。するとカンコ君が「ニダニダニダニダニダ！！ニッテイニダ！！
アイゴォーーー！！」と狂って教室から飛び出してしましました、紫苑ちゃんも
チュウゴ君も脅えてます、フラメンコ先生「分かりました、今回は2人の参加を認めますから皆さん静粛にしてください」、アーリアちゃんもゲルマッハ君、ニホンちゃんも喜んでいます
するとニッテイさんの肩を叩く人がいました

ニッテイ「ん？誰だ」、ヴィクトリア「わたくしですよ、お忘れですの」元恋人で喧嘩別れに終わったヴィクトリアさんから声をかけられてニッテイさんも驚きを隠せません
「いや、久しぶりだな、元気そうで何よりだよ、ニホンが立派にやっててワシは安心だ」とニッテイさんは話題を変えようとします、しかし
「どうして！あなたは私と別れようとしたの、あんなに愛していたのに！！」
教室にヴィクトリアさんの声が響き渡ります、「それは・・・」、「大英家においでになって話しましょう」
「いやだめだ、我々が現世にこれ以上干渉するのは好ましくない、それにもう時間だ行かなければ」そして2人は消えてしまいました、「ううう・・・」とヴィクトリアさんが泣き崩れます。
波乱があった授業参観でしたが何とか終わりました、保護者は先に退出して、教室で子供達が
エリザべスちゃん「わたくし、あんな感情的になったお祖母さまを見たのは初めてですわ」ニホンちゃん「ニッテイおじさんも昔はもてたんだね」思い思いに話してると、、、、「アイゴー！ガクガクニダニダ、まだカンコくんはファビョってます」

今回初めて投稿させてもらいました
まだ不十分な点もあるかと思いますがどうぞ大目にみてください。

最後にもうちょっとひねりがほしいな

あと会話文とそれ以外は改行入れるとぐっと読みやすくなるよー

　「　大艦隊　　軍縮という戦争　その１」
昔、1度目の町内大喧嘩が終わった後のこと、ユーロ町の人たちは破産同然になってしまいました。
「負けた人たちは早く払うもの払って！払ってもらうまでラインラントの間を離れませんわよ！」
「無茶言わないでくれ、そんなの無理だってわかるだろう」
「でも後1年続いていたら、私たちが負けていたかも・・・」
そんな中、家の中に喧嘩が及ばなかった家がありました。アメリー家と日之本家です。
しかし、この２つの家はお向かいである上、アジア町の縄張り争いで対立していたのです。
「ユーロ町がああなった今、ウチが全町内を仕切るチャンスだぜ！問題はニッテイの奴だ・・・
　それに喧嘩の備えも、うちの連中から要らないから金も減らすって言われそうだし、
　これだけのチャンスにボスにならない手はなのにな・・・・・そうだ！」
アメリー家は町内に触れ回りました。
「みなさん、喧嘩はもうコリゴリです。今回のことも、ビクトリアさんにゲルマン家が
　戦舟の買い物競争で挑戦したことが大きな原因。
　そこで、戦舟を持つ量を決め、軍拡を止めようではありませんか。我が家のワシントンの間で話し合いましょう。」
得意満面で訴えるアメリー一家。しかし周囲はちゃんと本心を見透かしています。
「我がビクトリア家を差し置いてよくも！でもあそこには随分借金をしてしまいましたわ。
　ふっふふふ、落ちたわね、我が家も・・」
ビクトリアさん弱者の悲哀と言うものを初めて味わいました。
一方日之本家ではニッテイさんが部下と相談です。
「うちも船代が嵩んでいた所で結構な話ですが、東郷さん、どう思いますか？」
「もちろん腹に一物でしょう。部下の加藤と山梨を送ります。」
加藤さんは東郷さんの長年の部下で、ロシアノビッチ家の艦隊を全滅させたときの腹心です。
その後、加藤さんが日本の戦舟計画を立てて次々と舟を買い込んだのですが、
やはり日ノ本家がアメリー家に張り合うのはかなりの出費です。
しかしユーロ町が喧嘩不能になると、途端にアメリー家にとって日ノ本家がライバルとして引き立つ存在になります。

　「　大艦隊　　軍縮という戦争　その２　」
加藤さんと山梨さんがアメリー家に出発する日が来ました。東郷さんがお見送りに来ています。
「加藤、アメリー家は何を言ってくるか判らんが、ウチの台所も火の車だ。よろしく頼むぞ。」
「はい元帥。私の計画では全部で１６隻の新鋭艦をそろえる予定ですが、やはりアメリー家相手では苦しい。
　ウチに少しでも有利な形で仕切られるよう頑張って来ます。」
２人は戦闘に出撃するときのように真剣なまなざしで敬礼を交わしました。
　ワシントンの間に各代表が集まると、メリケンさんが出迎えました。
「いい気分だなあ〜、我が家に格式高い家の人達が来るなんて。この指とーまれっ！なんてねｗ」
これには全員がムッとなりました。そんなメリケンさんに部下のネイビーさんが言いました。
「親分頼みますよ、ニッテイの大きい戦舟はうちの半分にして下さい。
　でないとウチもロシアノビッチ家の二の舞ですからね」
それは内緒話とはいえない声の大きさでした。当然加藤さんにも聞こえました。
（聞こえてるぞ、おい。だがウチの戦舟の量からして７割でスタートだろう。できれば７割で決めたい。
　ただ会議を決裂したらウチの家計が持たない。万一譲って６割までは止むを得ん。
　その代わり小舟にお金を回して、なんとか残り３、４割分もカバーして・・・）
しかし、メリケンさんの言葉は加藤さんの予想を裏切りました。
「聞いてください皆さん。早速ですが、もう各家の比率の草案は私の方で考えてあります。
　アメリー、ビクトリア、ニッテイで、１０・１０・６の比率で行きたいと思いまーす。」
（　な、何だとぉーっ　）

　「　大艦隊　　軍縮という戦争　その３　」
沈着な加藤さんですが、とんでもないことになったと思いました。
見ればメリケンさんの目がこちらに向けられています。
彼はおどけた口調で話し、口元は笑っていますが、目は笑っていません。
いよいよメリケンと対決のときが来たと思いました。メリケンさんも日之本家を第一の敵と考え、
この会議で有利な形に仕切り、不戦勝で太平池の、地球町のボスとなるつもりです。
（　・・・わかったよ、そういうことかい・・・　）
若い頃、シナ艦隊に砲撃を加え、ロシアノビッチ戦で先頭に立った頃の闘志の炎が彼の目に宿りました。
「大臣閣下、あの・・・」
加藤さんが振り向くと、そこには心配そうな顔をした山梨さんがいました。
「ど、どうなさいますか、閣下。６割では今作ってる新しい戦舟も建造中止と言うことに・・・」
「山梨、ちょっと日ノ本家に電話してくる。」
「どうするので？」
「後で話す。待っていろ」

（しむら.................　ｓ　ｓ。
　　　かのそゆはあできてかんっにゃゃ￥￥

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聖人！CCMFの裏事情
　　 　 ,. ‐:::::::::‐-.､_　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ／::::;:､:::::､::､:ヾ-
　　　 　 　 ,':::;::::ﾊ;.ﾍ:ﾄ;:::;:::',　　　　.　　 　 　 ,. - ‐ - ､　　　　 　 　 　 　 ,':::::::;ｲ!｀ヾ､ｌ>ﾍ;ヾ:、
　　　　　　i:::::l:/!＿_,ﾞ,_ヾN:j　　─┼─ 　 ./　　十 　 ヽ.　 　 　 ／＼　 i:::::::::L.,`ｰ '__`‐'ゞ:、
　　　　 　 l:r='-!￣ H￣ }|ﾞ　　 ─┼─　 .Ｌ:;=;〒〒ﾃ;=j　　　／＼／　 l::::::::::／　j.''''｀i　/:!`　　　　　　　　　|　|
　 　 　 　 lヽ_:. ｀''''´ ｀'''''|:! 　 　 　 |.　 　 j,.;' ○ﾞVﾞ○`,..l　　　　／ 　 　 ﾞ:ﾄ､::::;'､ /＿_.j,ｲﾊj　 ―――――　|　|
　　 ,..!￣｀ヾ;／ ￣ ｀j_.ノ::|　　　　　| 　 _人j.u ┌‐┐　り､　 ／　　　　　　 .ヾ;lヾ` ┬;'ﾘ　　　　 　 　 　 　 　 ． ．
　　ｆ ヾj　　｜　　　 'y';'ヽ:|.　　　 　 　 `';=-ゝ、|　　|,,.ｲtｰ｀'　　 　 　 　 ,.'´￣ ヽ,.　ヽ､---､
.　　',.ミ}　　 |　　　　とﾝ .Ｎ、　 　 ,. ｨ:':´:::::::::::人.￣人::::::｀`::..､　　　　 ./ 　.::::;:. _,.､ﾆ､´ ヽ、＼
　 　 i､L...、｜　　 　`ｲ.ｲ　 ｌ 　　,'　 l:::::::::::;/´　 ￣ 　 ';:::::::::::/ ｀丶、 /-､.::::;: 'ﾞ､ n_ﾄJっ　..ヽ　＼
　 　 |　 |:::ヽｌ... -‐'''''Ｔﾞ　!. ｜　 ,' 　,'`ｰ '´ i　　　　　　 i' ー' ` ┐　.l/:-‐' ´ ,....､ヽｰ‐'´..::::::::::j:'⌒ヽ、
　 　 !　 |:::::...l｡ｌ::::::::::::',　 '; ｜　,' 　,'　　 　 |　　　 　 　 |　　　　｜　l!　　 ／ ﾞ､:::´::.,. ,:. ｀ ::イｆ.'ｔｲ_j.h.',
　　 ,' 　 !:::::::ｌ::l::::::::::::::',　 '、L...' 　,'　　　　 ｌ　　　　 　 .ｌ 　 　 　 !　_j==,´　　　ﾞ､ ,.　'　　 　 l ｀´'‐ヾﾞ‐'
　　 '､__ノ;;:::::l｡l:::::::::::::::l.,........Lﾑ｀Ｙ 　 　 　 |　　　 　 ...::| 　 　 　 l/ ..j.l..!|〕_　 　 j'　..:　 　 　 l
､　ｒ'´;;;;;;;;;;`ヾ;l:::::::::::::::/::::::::::/::｀Y 　 　 　 _}｀ ｰ　　 　 :| 　 　 　 `ｆ´::ﾞ､::::::::ﾞ､　,'　.::::　 　 __　',

＞黄色いリボンさん

ねえ、どの辺が面白いのか教えてくれないかな。
わざわざフィクションとして再構成する必要が感じられないんだわ。あなたの
作品。
熱血の真似なんかしたら駄目だよ。あいつはスレ公認の馬鹿なんだから。

　「　大艦隊　　軍縮という戦争　その４　」
加藤さんはニッテイさんに電話しました。
「悪い知らせですか。加藤さん」
「・・・メリケンから対米６割にしろと言ってきました。」
「！！・・・」
「長くなりますが、よろしいですか？」
「どうぞ」
「家の守りは軍人の占有物ではありません。家全体を豊かにし、各国と関係を深め、
　喧嘩が起きないようにすることが真の防衛かと思います。」
「つまり６割の要求を飲めと・・・」
「はい。今度喧嘩するとしても、軍資金は借金しないと貯金だけでは賄えないでしょう。
　今よそに大金を貸せるのはメリケンだけなのです。
　もしこの会議そのものを決裂させ、わが八八艦隊をあと５年で完成させても、メリケンは黙っていないでしょう。
　メリケンの計画はあと３年で完成します。その後も競争し続けるとなると・・・
　今は相手の頭を１０：６で抑えたと考えるべきかと思います。」
加藤さんの目に涙が浮かんでいました。ここまで艦隊を作って来たのは加藤さんなのです。
「軍人でありながら見事な見識。そのまままとめて下さい。」
「はい。あの、東郷さんはおられますか。」
「替わった。わしだよ。話は聞かせてもらった。」
「・・・東郷さん、わ、私はこうするしかないと思うのですが・・・」
「うむ、６割止むを得ず」
「はい頑張ってきます。」
会議はその後１０・１０・６で纏められました。フランソワ家の代表が加藤さんに近づき言いました。
「あなたのような方が船乗りから出た事は家を超えて誇りに思います。」
加藤さんはにこやかに握手しました。
各家の代表が帰った後、アメリー家では祝杯があがりました。
「日ノ本家の電話を盗聴していてよかったでしょ。会議がなかったら、
　身内から喧嘩の買い物は止めろっていわれるとこだったんですよ。私のような日陰者にもお褒めの言葉がないと・・・」
「おいヤードレイ、そんなこと表立っていえるわけないだろ。金は払ったんだ、静かにしていろ」
「・・・・」
この後、ヤードレイは全てを本に書いて発表してしまったということです。
そして加藤さんの死後、日ノ本家は話し合いよりも力を信じるようになってしまいました。　おしまい

>>黄色いリボンさん
叩きたいわけじゃないけど、東郷、加藤、山梨、っていくらなんでもまんますぎだよ･･･
この話に関してはワシントン会議に無理やりニホンちゃんの世界観を押し込んでる感じがしてます。

自分の考えが前に出すぎちゃってるのは作者としての個性なのかも知れないけれど、
もうちょっと離れた俯瞰的な目で書いてみるともっと面白くなると思いますよ。

風刺ってホラ、笑い飛ばすもんじゃん？拳握り締めてやるもんじゃないよ多分。

>>153さん、途中で止めた事も悪いのですが、事実そのままなことはお詫びします。
ネタはワシントン軍縮会議と加藤友三郎海軍大臣でした。この経緯は
山梨勝之進著「歴史と名将」にあります。古本です。
加藤さんの電話の内容は実際の加藤大臣の長い電文の要約で、日本軍人の残した文章の中でも出色の物です。
伊藤正徳の著作もこの辺は詳しく載っています。
　盗聴が出版によって日本に知られたのも事実で、
リチャード・ディーコン著「日本の情報機関」にあります。古本屋か図書館でどうぞ。

>>155さん、その通りです。反省してます。

>>157
リラックスして頑張ってください。結構好きなんで応援してます。

.................言うわれまった。（しょよがくしえかﾎﾞｸぁ　つかやっと気付きたっかｗ

ありがとうございます！よく寝かせてからにします。（涙
実はラバウルさんの>>144を見て反射で書いてたという軽率さでした。
やはり作品以外のご意見もまたニホンちゃんの育ての親なのですね。
他の皆さんも私への意見、叩きはご遠慮なくどうぞ。
pukuさん、ありがとうございます。>>155、>>153どちらか書いて欲しいのですがｗ両方？

　保守、浮上。

ageんなボケ熱ｹﾂｸｿ

さらに浮上。

　　　　　　　　　　　　　「カボチャとスイカ」
ニホン「ねえカンコ君」
カンコ「何ニダ？」
ニホン「何でカボチャに墨で縦線引いているの？」
カンコ「こうすればスイカに見えるニダ。そしてこれを食べて我慢するニダ」
ニホン「我慢って？」
カンコ「カボチャは安いニダ。けれどこうやってスイカに似せて食べるニダ。
　　　ウリは今お金がなくてスイカが食べられないニダ」
ニホン「ふうん、そうなんだ」
カンコ「では食べるニダ」
　　　ガブリ
カンコ「･････････」
ニホン「ねえカンコ君」
カンコ「何ニダ？」
ニホン「スイカの味する？」
カンコ「･･････カボチャの味がするニダ。やっぱりカボチャはカボチャニダ」


　韓国の諺『カボチャに線を描いてもスイカにはならない』
　あちらではカボチャは安くてまずいもの、スイカは美味しいものを象徴する
そうです。我が国では『衣ばかりでは和尚はできぬ』という意味です。

まんまじゃん

ふよんとうにやるっちってとここが（ｔｂｓ
......まにゃももしろよい訳ではないが

かぼちゃの旨さを知らぬとは・・・やっぱ半島は・・・。

ニホン「そうよね　そんな事でスイカの味になるわけないもの」
カンコ「・・・・・・」
ニホン「カンコくん？　どうかしたの？」
カンコ「なんだかニホンに馬鹿にされているような気がしるニダ
　　　　しょせんカンコの浅知恵と！！
　　　　それはウリのプライドが許さないニダ」

　がり！！　ぼりぼりぼっり・・・・ゴクン

カンコ「うっウリの　おもったとおりニダ　すっ　スイカの味がしるニダ」
ニホン「ほんとに？」
カンコ「ほ　本当ニダ　こ　こんな美味しいスイカは始めてニダ」

ぼりぼりぼりぼり

ニホン　「ああ　あんなに美味しそうに・・・・よし
　　　　　待ってて　いまからウチにあるかぼちゃを持ってきてあげるから
　　　　　思う存分たべて頂戴！！　すぐに持ってくるから」
カンコ　「いや　その　あの　アイゴー」
　　　　　

　　　

「おーいニホンちゃん、来週の日曜日なんだけど。」
「駄目よアメリー君、お金ならもう貸せないわよ。」
「そうじゃなくて、うちの親戚一同で野球大会があるんで、助っ人頼めないかな？」
「野球？お安い御用だわ。」
「ありがたいね。ニホンちゃんの竜巻投法はすごいからね、相手はお手上げだよ。」
「打てば３割確実だし、思ったよりパワーあるし」
「まあね。であたしどこ守るのよ？」
「そうだね。エースで４番は僕だから、先発２番手か抑えエースでトップバッターはどうかな？」
「つったく、そうやっていつも一番おいしいとこは自分がもってくのねえ。」
「いいわよ、あたしもそれがいいとおもうし、でもね、アメリー君いたずらが過ぎるのよ。」
「ごめんよあれは、おまえは優秀ってみとめた証拠なんだよ」
「あたしはいいけど、カンコ君なんかには洒落が通じないんだから。」

それは、初めてニホンちゃんが、アメリー君の野球チームに参加した時のこと。
アメリー君達の野球チームでは、チームメイトが認めた選手のロッカーに悪戯をするのが伝統です。
で、ニホンちゃんは、竜巻投法で三振の山を築いてアメリーチームのリーグ優勝の原動力になったのですが・・・・
なんとロッカーには着替えとして相撲取りの着ぐるみが！ニホンちゃんそのカッコで祝勝会に参加。
洒落の判るニホンちゃん笑顔で祝勝会に参加したのでした。

２連覇を目論むアメリー君が第２の助っ人として、ニホンちゃんの紹介で呼んだのがカンコ君
ニホンちゃんが活躍したので、カンコ君はミンジョクの誇りをかけて、物凄い剛速球を投げ込みました。
２連覇こそ逃したもののアメリー君達は大満足。カンコ君の力を認めて、いつもの悪戯を仕掛けます。
「ウリナラーマンセー！」意気揚揚とロッカーをあけると・・・・・・・・
なんとシークレットブーツと将軍様の作業服とちりちりパーマのかつらが！
見る見るキムチ色に染まるカンコ君。
「ポッキュー　ミンジョクの誇りがきじゅついたハムニダ。」
「ニッテイ３６年ウリ達はこのくつじょくをわすれないニダ！謝罪汁！賠償汁！」

「いったい彼はなにいってるんだいニホンちゃん？」
「あれは僕は凄く怒っているといっているのよ、駄目、完全に火病よ暫く手におえなくなるわよ。」
「なんて奴だ。空気読めよ。」
「カンコ君に空気読めだなんて、ロシアノビッチ君に酒やめろとかいってんのと同じなのよ。」
怒り狂ったカンコ君が、そこらじゅうにキムチやらコチュジャンを投げつけ、大声で騒ぎまくったため
表彰式は中止になりましたとさ。

ソースは９５年ごろのドジャースのベンチのでのお話
カンコ君はパクチャンホ、ニホンちゃんは野茂＋松井＋イチロー
アメリー君はＭＬＢ。
同じ悪戯を野茂と朴にしたところ野茂はにが笑いしただけだったが
朴は「ポッキュー」とさけんで大暴れしましたとさ。

おもしろいけどニホンちゃんキャラ変わっとるがな

　　　　　　　　　　　　　　「勉強は楽しく」
　最近どの家でも他の家の言葉についての勉強がさかんです。とりわけ
アメリー君やエリザベスちゃんのお家が使っている言葉は重要で人気も
あります。ニホンちゃんやカンコ君も勉強していたりします。
　ところが他のお家の言葉を勉強するというのは難しいものです。やは
り普段使ったりはしませんしセンスも必要です。
　ニホンちゃんも苦労していますがそれはカンコ君も同じです。とりわ
け彼にとっては難しいお話であります。
「どうしたものニダか･･････」
　効果的な勉強がなくて困っています。地道な努力が必要なのですが彼
にはあまりそうした発想がないのとやはりセンスの問題で困っています。
　考えていますが中々いつもの名案が思いつきません。ニホンちゃんに
相談しても答えはありたきりのものでした。
「やっぱり地道にやるのがいいと思うよ」
「そうニダか」
　結局答えは同じでした。カンコ君は諦めてお家に帰ろうとしたその時
でした。

「待ちなさい」
　彼を呼び止める声がありました。見れば学者をしているニホンパパさんです。
「カンコ君、アメリー君のお家の言葉の勉強で悩んでいるそうだね」
　パパさんは優しい声で彼に語り掛けました。
「そうニダ」
「そうか」
　パパさんはそれを聞いて優しく微笑みました。
「僕も昔それで苦労してね。苦しんだものだよ」
「そうだったニダか」
「だけれどね、一つやり方を変えてみたんだ。それですぐに身に着けることが
できたんだよ」
「それは本当ニダか！？」
「その方法を知りたいかい？」
　パパさんはやはり優しく尋ねてきました。
「勿論ニダ、是非教えて欲しいニダ！頼むニダ！」
「よし、わかった。じゃあこっちにおいで」
　そしてパパさんは彼を自分のお部屋に招き入れました。
　それから暫く経ちました。
　バタン
　カンコ君が手にテキストを持って現れました。その顔は紅潮し今にも鼻血が
出そうな状況でした。

　それからカンコ君のアメリー君のお家の言葉の能力は今までとは比較に
ならない程アップしました。それは皆が驚く程でした。
「一体どうしたの？凄く上手くなったけれど」
　ニホンちゃんもびっくりでした。彼はニホンちゃんに褒められたので更
に上機嫌になりました。
「ニダッハッハッハ、まあこれがセンスというものニダ」
　彼は得意気になって自慢しています。もう有頂天です。
「ニホンも早くウリの域にまで達するニダよ。まあその頃にはウリは更に
上にいっているニダが」
　実際はあまり変わらない状況ですがそれでも彼は上機嫌です。さてそこ
でアメリー君達のお家の言葉のテストとなりました。
「小学校で？」
「文句言わない」
　そんな声の中カンコ君は一人余裕の笑みを浮かべていました。
「こんなものは満点ニダ」
　実力をあげた彼は自信満々でテストに挑みました。
「さてと･･････」
　喜び勇んでテストに向かいます。ところが。
　そこでテキストの内容が頭に浮かんできました。そして隣には彼がいつ
も気にしているニホンちゃんがいます。彼女とそのテキストのことが頭の
中で見事にドッキングしまして。
　ブフォッ
　何とテストに向かった途端に鼻血を噴き出してしまいました。
「うわっ！」
「きゃっ！」
　クラスは忽ち鼻血の海となりました。カンコ君はそれでも生きていまし
たが当然テストを受けられる状況ではなくテストはお流れとなりました。

　そのお話はニホンパパさんの耳にも入りました。それを聞いた
パパさんは自分のお部屋で呟きました。
「やっぱり彼には刺激が強過ぎたかなあ」
　見ればノートパソコンで何かを見ています。
「勉強するには楽しくやらないと覚えないから渡したんだけれど」
　見ればパソコンの画面には女の子、それもニホンちゃんと同じ
年代の子供達のあられもない姿の絵が映っています。
「やっぱりこれは向き不向きがあるみたいだな。これからはちょ
っと渡す相手を考えよう。武士が見ても刺激が多いだろうからな」
　そう言うとパソコンのスイッチを切りました。そして大きく背
伸びをします。
「ソフトな感じでさくらのやつを作ってみるのも悪くないかな。
けれど自分の娘の写真をテキストにするのも何だし」
　見れば机の上にはニホンちゃんの写真が何枚かありました。そ
の写真を見ながら首を捻って考えるニホンパパさんでした。
　刺激が強過ぎるテキストも考えものです。

　今回のソース。日本の萌えテキストを韓国でも移植。
ttp://j2k.naver.com/j2k_frame.php/japanese/ucc.media.daum.net/uccmix/news/digital/computer/200412/14/kukinews/v7929587.html?u_b1.valuecate=4&u_b1.svcid=02y&u_b1.objid1=16602&u_b1.targetcate=4&u_b1.targetkey1=17163&u_b1.targetkey2=7929587
　こちらが日本のオリジナル。
ttp://www.moetan.jp/index.html
　まあこういう勉強法もありかなあ。

.....戯画化はおろか、比喩や暗喩ってことさえ知らんらしいなw

お勉強はとりあえず、なんでもできるニホンちゃんですが
英語だけは苦手。カンコ君のあしらいには慣れてきましたが
英語の発音だけはどうにもならないんです。
アメリー家から見るとニホンちゃんの英語
は「シャチョサンオツリ、コエンアルヨ。」
レベルの物凄い訛りがあるそうです。だから恥かしがり屋
のニホンちゃん英語の時間は「お腹がいたあーい」とかいって
ばっくれてしまうので余計英語が上手くなりません。

英語でまたまた落第点を貰ってしまったニホンちゃん。
がっくりきている所をアメリーくんがフォローしています。
「大丈夫だよニホンちゃん、今日はニホンちゃんなりにがんばったじゃない」
「よくできてたよホント、もう少しじゃないか」
「ホント？」
「ホントだよ。気楽にいこうよって英語いってごらん？」
「じゃ　ていくいっといーじ」
「ぎゃははっは　はらいてええ（アメリ脳内：アイヤーキラクニ　イク　ヨロシ）」
「ちょっと何よ」（アメリー君は腹芸が苦手）
「ごめんよお。　ニホンちゃんみたいな、可愛い子に強烈な訛りが有るもんだからつい。」
「でもねえ　ニホンちゃん。　僕みたいな何でも一番の人間でも苦手な物はあるんだ。
　例えばイカの塩辛とか」（最早フォローになってません）
「あなたはほんとーに幸せな人ねえ。」
「そうかい？そうだよなあ、僕は世界一のヒーロさ。」
ニホンちゃんあきれついで、立ち直ったみたいです。

ポキンネーション、ザパニジュ　ポッキンーネーション」
なにやら変てこな歌とともに、カンコ君の登場です。
「やいニホンまた英語で落第したらしいな？」
「これだからチョッパリは駄目ニダ、そこへいくとウリ達は英語宗主国ニダ」
「英語はウリとエリザベス家起源ニダ。」
アメリー君の前で英語自慢とは！
カンコ君いつもにもまして、空気が読めません。唐辛子食いすぎたんでしょうか？。
アメリー君からみればカンコ君の英語も大概なんですが・・・・・・・
「やいニホン　アルロビュて　ウリのほうを見ていってみるニダ」
「？？？？　アルロビュって？I　love　you　のことかい？」
「そんなこといえる訳ないじゃないのよ.」
「ぎゃはは　じゃ　チジュボゴといってみるニダ。」
「ちチーズバーガー。」
「ぎゃははっはチーズバーガーだって　では　アイムザバニジュといってみるニダ」　
「やーいIいえないにニダ。ポックギュ　ザパン。アメリに笑われているニダ」
「僕がわらっているのはカンコ君。　君の訛りだよ、止めてくれないか腹筋がいかれちまう。」

ソースは
「Fuck Japan Country story」という曲

>>178
知らないからこその熱血君です

熱血君、ニホンちゃんにとどめを刺した感想を聞かせて。

共倒れだったな

おめでとう！
ニホンちゃんはもう熱血君のものです！

熱血は、ニホンたちが通う通学路に
毎日律義にてめえのクソをこんもりと積んでったようなもんだ。

近鉄の野球帽の下から汗を滲ませながら、通りすがりの人の罵声や
悪臭に顔をしかめる様子にはあらんかぎりの逆ギレで対抗しながら。
頑張るね熱血君、と声をかけるものがあれば
満面に喜色を浮かべて、相手をどこまでも追いかけて、
水をかけられて石を投げられるまで、誰も聞いてない一人芝居じみた奇行を
毎日毎日繰り返して。

昔は子供たちが遊ぶ通学路だったのに、もうどこをみたって
クソがこびりついてない場所はない。
雨や風で洗われる日があっても、いずれうずたかく積み上げられる
朝取りウンコの事を思うと、一時の清らかさすら
繰り返される汚穢のコントラストのための
余興に過ぎないと思えてくる。

ここはもうだめだ。おめでとう熱血君。
ここは君の物だ、君と君のクソのためのものだ。

第２０６９話〜第２０７０話
>>129

第２０７１話「軟派男の意地　氷解」
>>130-133
第２０７２話「授業参観」
>>141-144
第２０７３話「大艦隊　　軍縮という戦争」
>>148-150 >>154 ( >>156 解説)
第２０７４話「カボチャとスイカ」
>>164

第２０７５話「悪戯の伝統」
>>169-170 ( >>171 解説)
第２０７６話「勉強は楽しく」
>>173-176 ( >>177 解説)
第２０７７話「ポキンネーション、ザパニジュ　ポッキンーネーション」
>>179-180

2000話以上続いたのに・・・・・・
もう駄目なんだな。

よくもまあ続いたもんだ、というべきかもしれん

ふたばで隆盛を誇ったＯＳ娘も糞同人ゴロが目をつけたことを皮切りに衰退の一途を辿った

こういうのは作り手の品位が低いとどうしようもないってこった

あげ

こんな状況下でも黙々とナンバリングを続ける目次製作者氏は立派だなぁ。
スレマスターの付属品扱いを受けても作品を投下する作家も立派だなぁ。
プロでもないのに。
レスも付かないのがほとんどなのに。
大嫌いな熱血君の同類扱いされても、やっぱり
好きなんだろうね、国際風刺絵巻が。
キムタクばりにカッコイイぜ、スルーされてもがんばれ。

「ねえねえ、ニホンちゃん近頃、うちのおじいちゃんの様子が変なのよ。」

「タイワンちゃんとこのおじいさまお年だから・・・もしかしてお体の具合でも？」

「そうじゃなくて、おじいさん体はピンピンしてるわ。だけど。」

「だけど何？」

「ほら今度、おじいちゃんニホンちゃんちにお泊りできることになったでしょ。
よほどうれしかったのか、お家では毎日ニッテイさんのコスプレよ。」

「よかった喜んでくれて。シナ豚ががたがた言っているみたいだけど、今度は大丈夫よ！」
　でうちのおじいちゃんの真似？」

「そうなのよ、でね、朝起きると叫ぶのよ。」

「わ　し　が　男　塾　塾　長　江　田　島　平　八　で　あ　る。」　

ソースは李登輝氏来日と氏の江田島平八コスプレ

ハハ・・・そー言えばそんなニュース有ったなｗ

まもなく熱血帰り来て、皆を脱力さすであろう（予言）

んあーっと...熱血君を「比喩も暗喩も知らん」と批判した以上、
自分でもなんか書いてUPしないと公平じゃないと思って書いてみたんだけど...。
UPしてみてもヨロシイか？

しかしやってみるとけっこーオモロイもんやねw

誰に断る必要もなかろ

そんじゃま、お言葉に甘えまして。

「パパの優しさ」

パパは、町内のもめ事で一度も怒ったことがない。
　ママに聞いても、怒ったパパの姿なんてみたことがないって言う。
　
　町内に暴力団事務所（と、アメリー君のお父さんが言ってた）ができてしまい、
町内の安全と、子供の健全育成のためにみんなで追い出すと決まったときも、
パパは「皆さんの食事代や必要なものを買うお金を出しますから」と言って、
事務所に乗り込んでの対決には加わらなかったって。
　いろんなひとたちに「ニホンパパには度胸がない」「金だけ出して逃げる卑怯なやつだ」と、
さんざん悪口を言われたみたいだけど、それでもパパはニコニコ笑ってじっと耐えてたって、ママが言ってた。

　最近、また暴力団事務所ができて、今度はアメリー君が怪我をさせられた。　
　アメリー君のお父さんが怒り狂って、「あなたがたの子供たちも、このままだと怪我させられるんですよ！」と呼びかけ、
みんな参加して立ち退き運動をはじめた。今度はパパも事務所に乗り込んでるけど、でもやっぱり対決には加わってない。
まわりでまだもみ合ったりしてる中で、事務所に使われていた建物を普通のおうちにするための工事をやってるんだって。
　パパに「大丈夫？」って聞いたら目をぐりぐりに見開いて「誰も殴らなくて済むように、殴られないようせいいっぱい気をつけてるよ」って、
いつものように冗談ぽく言ってニコニコ笑ってた。

　アメリー君のお父さんは、アメリー君のためなら平気で人を殴る。
　エリザベスちゃんとこもそうだ。
　　
　怖いけど、ちょっとうらやましいような気もする。
　チューゴ君ちでは、「しつけのために」って、平気でチューゴ君も殴られてるからヤだけどﾉw

　みんな、パパやママにホントに愛されているんだなぁって思う。
　
　パパは、私のために誰かとケンカしてくれるかなぁ。
　私を守るために誰かを殴ったりするかなぁ。
　いつもあまり面白くない冗談ばかり言ってニコニコしているパパを見てると、ちょっと心細い。

夕方、イーグルとこんごうを散歩に連れて行くパパと一緒に、川沿いの土手を歩いた。
　歩きながら、パパに聞いてみた。
　「ねぇパパ、パパはニホンのこと、愛してる？」
　「んん？どうした？....最近じゃママも聞かないようなことだなぁその質問は。
　愛してますよぉ、パパは家族を愛してますとも、そうでなきゃ毎日満員電車に揺られて仕事なんかトテモ行けませんよォ」
　「すぐそうやって茶化す！」
　「いやほんとに。大変なんですよ満員電車はもう、ぎゅううううって」
　「...もういいよ...グレてやるから。カンコ君ちのお兄さんみたいにヒキコモってワガママ言ってやるもん。
　イーグル、こんごう！私の味方になって、こんなパパなんか食べちゃえ！」
　私に名前を呼ばれて、イーグルとこんごうはピクリと耳をそばだてた。でも、声の感じで冗談だってわかってるみたいで、しらん顔してる。
　「....なによイーグルとこんごうまで...愛がなさすぎだよ....。あーあ、かわいそうなニホン.....」
　「....いったいどうしたの？何かあったのならパパに話してごらん」
　ちょっと心配そうな顔をして、パパが聞いてきた。
　私は、考えていたことをパパに話した。
　パパは私の話を聞き終わると、ちょっと考えて、「ベンチに座って話そうか」と言った。
　雲が茜色に染まりはじめてた。

「いいかいニホン。パパがいつもニコニコしてるその理由を話すには、まずニッテイおじいさんのことから話さなきゃいけない。
ちょっと長くなるけど、いい機会だからしっかり聞いてほしい。
...ニッテイおじいさんは、貧乏だったけど苦学して、ひ弱だったけど体を鍛えて、
信じた道を自分の力で切り開いて、自分の足で歩んだ人だった。
いろいろ言われてるのはニホンも知ってると思うけど、ニッテイおじいさんの人生がいい人生だったのか、悪い人生だったのか、
それはおじいさん以外、きっと誰にもわからないことなんだと思う。他人の人生は、その人と関わった経験の中でしか判断できないことだからね。
　そして、いいか悪いかは別にして、ニッテイおじいさんはアメリー君のおじいさんやエリザベスちゃんのおばあさんと
真正面からぶつかって力の続く限り殴り合った。
歯が折れて、ツメがはがれて、腕が折れても、小さな体を闘志だけで支えて、おじいさんは殴り合いをやめなかったんだ。
自分の意思で自分の道を歩んできた人だったから、最後まで自分の意思を貫いたんだとパパは思う。
最後は、まだ小さかったパパまで殴り殺して、日の本家を町内から消してしまわなきゃどうしようもないってみんなに思わせたくらいに凄絶だった。

　ニッテイおじいさんの、あのケンカを知っている人たちは、
「パパの中にもおじいさんの血が流れてる、いつかきっとあんなふうに暴れ出して、手に負えなくなるんじゃないか」って心配してるんだよ。
それだけのことで本気になって怯えている人たちだっているくらいなんだ。
　考えてごらん？そんなふうに思われてるパパが、カンコ君のお兄さんみたいに、
何かあるたびにナイフをちらつかせてたら、きっとみんなパニックになっちゃうと思わないか？
そんなパパだったら、ニホンは学校でみんなにどう思われる？
　だからパパは腕力を使わないし、使うそぶりも見せない。
　今は「ニッテイおじいさんの血を引いている」っていうだけで充分なんだよ。
おじいさんが残してくれた大きな遺産のひとつを、上手に使わせてもらってるってわけさ。」
　
　そういってパパはウインクして見せた。
　ちょっと難しいけど、パパの本当の優しさがわかったような気がした。

イーグルとこんごうのアタマをなでながら
　「それに...本当に強い犬は無駄に吠えたりしないんだよ、なぁイーグル、こんごう」と言うパパ。
パパに名前を呼ばれて、イーグルとこんごうは嬉しそうだった。
だけど、イーグルもこんごうも、お座敷犬のようにベタベタとじゃれついたりしない。
控え目にシッポをちょっと振ったきり、鋭い目で遠くを見ている。子犬だったころに比べて、最近、ちょっとたくましくなってきてる。
　
そんなイーグルとこんごうを優しい目でみながら、夕焼けに染まった横顔を私に向けたまま、パパはぽつりとこう言った。
　「でもねニホン。もしもニホンが誰かに本当にひどい目に遭わされそうになったら、
　その時はパパは容赦しない。おじいさんの血を受け継いでるってことを、しっかりとそいつに教えてやるさ」
　
そう言うとパパは、まるでつまらない冗談を言った後のように、恥ずかしそうな顔をして笑った。
　イーグルとこんごうは、そろって一声だけ吠えた。
　
　川を渡って吹く風は、もうすっかり冬の匂いがした。
　私はパパに誰よりも愛されてるんだって思った。

いい話だけど、少々冗長かもね
200で終わってた方がジュブナイル風でよかったやもしれませぬ
何を話したか、何が起こったか、読者に想像させるのもテクニック

この展開なら、みんな脳内で都合のいいことを補完してくれるyp

批評が的外れ。200で終わったら何も語っていないに等しい。
長さはこんなものだろ。

へー、そう

201と202をもちょっとうまく会話にまとめられたらよかったんだけど
そうすっとびろーんと長くなっちゃうし。

...おっさんが初めてがんばった、ってことで、大目に見てやってくださいな。

途中送信しちったyp
漏れはニホンちゃんという作品の雰囲気的に
語らない方が完成度が高いと思っただけでね

ともあれ乙 >> 207

「ねえねえ、タイワンちゃん最近私たちのスレが面白くないんだってさ」
「そうね、マンネリが原因かナ？」
「それもあるけどね、なーんかカンコ君がまともなのよ。電波が足りないって感じ。」
「そうねえなんか影薄いわね彼。でも最近チューゴ君は激しいわよ毒電波。」
「あのチャンコロのは、マジ洒落にならないわよ！カンコ君のこう半分おバカな自爆電波が
　作者に新鮮なネタを提供していたんだわ。」
「そうね　存在そのものがべたべたのネタだものね。作者としても楽ね。」
「わたしが彼のあしらいになれたってのもあるわね、単細胞だけに次の動きが読みやすいから。
　ねえタイワンちゃんテレビ見る？」

テレビをつけるとそこには、顔面白塗りで丸めがねをかけマフラーをまいた、カンコ君が
ニホンちゃん反射的に対電波モードです。
アナ「カンコさんいまのニホン家について」
　　「ウリ達はいままでニホン家の過去について散々悪口をいってきたが、
　　　それでは駄目だ。両家の為になりませんニダ。」
アナ「キッチョム君とニホンちゃんの件について」
　　「あの件については、はじゅかしいことだが、ブラジャーが悪いニダ。
　　　よくニホンは我慢しているニダ。」
アナ　「ニホン家の墓参りについて」
　　　「それはニホン家で決めることハムニダ」

「ニホンちゃん！しっかりしてニホンちゃん！」
「駄目よタイワンちゃん、逆電波くらっちゃった。完全に意表つかれたわ。」
「なにいってのよ、バカンコそれじゃまともすぎてネタにならないでしょうが！」

ソースは先の日韓首脳会談でのイイジマ酋長の発言から
たしかに韓国からのホットでスパイシーなネタがないのもニホンちゃんが苦しい
理由の一つかもね。

韓国人の犬食いは、お笑いネタにできるけど、中国人の人食いはネタにできん。

　＼ 　 　 ､　m'''',ヾﾐ､､ ／
　　　　＼､_,r Y　 Y ' ､ ／';,''
　　　　､ ,＼ヽ, |　| y ／､ ,;;,,'',
　　　　 ＼､＼::::::::::／, ／,, ;;,
　　　　 ヽ＼ ､　　 ／ { ;;;;;;;,, 　　＜ウリはしょうきにもどったニダ！
　　　　 丿 [ ＼|:::|／ ]　 >"'''''
　　　　 ＜､.< 　U 　 >,.＞
　　　　ﾉ　 ! !　-=-　ﾉ! 　ﾄ-､
　　..''"L　 ＼＼.".／／_ | 　 ﾞ` ]
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つまりこういうこと？

荒らし報告に出した御仁がおりますな。ま、誰かは言わずもがなですがｗ

562 名前： 名無しの報告 [sage] 投稿日： 04/12/21 19:09:30 ID:tNXO55OA
http://society3.2ch.net/test/read.cgi/korea/1101820543/l50
（レス番略）
スレ、板違い、ローカルルール無視のあきらかなスレ潰しを目的としたコテ叩き
などの明確な荒らし行為


そんでまあ、そのレスとやらがどんなものかピックアップしてみました。

※　意見・批判と思われるものをピックアップ
※　報告スレでレス番記入されているものを太字で表示
※　あくまでこうかなと思ったものをあげてるので、各自脳内補完でもしてくれ。
※　形式はdocでつ
http://www.uploda.org/file/uporg23932.lzh

たしかに最近カンコがあんまり基地外電波発しなくなったからつまんねー

>>212 乙。
でもWordでやると名前がさらされちまうぞ。

えーと……utum(tbs

>>212
あかん、ｸｿﾜﾛﾀｗｗ

顔を真っ赤にしてる熱血の顔が目に浮かぶ。
熱血君というより火病君だなこれは。

＞スレ、板違い、ローカルルール無視のあきらかなスレ潰しを目的としたコテ
ん、ああ、熱血君のことだな。
こんなにみんな嫌がってるんだから、熱血君をアク禁にしろって
そういう話じゃない？

どうなん？　熱血君。

>>214
どうもです。会社の中の人にも迷惑かけそうなんで削除させてもらいますた。

>>218
一足遅かった・・残念！

>>211
韓国の場合、論理的発言と反日電波、どっちが正気かは議論の分かれるところと思われw

「でもどして、タイワンちゃんがよそのお家にお泊りしょうとすると
　チャンコいやチュウゴ君は邪魔するのかしらねえ。」
「自分がバカなのがばれるからじゃない？あいつほんとにバカ皇帝だからね。」
「えーあの人性格が超悪いだけで、頭はよかったんじゃ？」
「あいつは宣伝が上手なのと、悪知恵だけは働くのよ。」
「うちにチュウゴ君専属広報部長がいるからかな。」
「どの位馬鹿かって言うと、家じゃ有名な話なんだけど
　チュウゴ君のお父さんが家に押しかけてきた時におじいちゃん
　から電球かって、それを自分の頭にくくりつけてえ」
　「ぷ馬鹿じゃない」
「話はまだあるのよでね、おじいちゃんのお店で大声で喚くわけよ。」
アイヤーアナタワタシ　タマシタアルヨ　テンキツカナイネ
　シャザイスルヨロシ　バイショスルコトネ」
「どっかで聞いたような言い草ねえ。馬鹿というよりキ*＊イねえ。」
「そんなのとかあ、お店にきていきなり、カナズチ出すヨロシっていうわけ
　「金鎚？そんなのどうすんの？」
「金　鎚よ　字だけみて金目のものとおもったらしいの」
「カンコ君以上のくるいっぷりだわ。後は以下同文なのね」

毒吐かせすぎたかもしれませんが、中国人にはこれぐらいいって
もまだ言い足りません。

ソースは台湾が日本から、中華民国へ引きわたされたときのエピソードです
台湾論やら黄文雄氏の本によくでている実話なんです。

ネタかと思ったら・・・実話かよｗ

熱血君いい流れになったから帰ってこないでね。不用だから

>>211
吹いた禿ﾜﾗ

熱血以外の職人ＧＪ！
このまま良貨で悪貨を駆逐していってもらいたい。

>熱血以外の職人ＧＪ！
禿げ上がる程同意。
熱血はニホンちゃんから出て行け。
お前の存在を必要としている人間はここには居ない。

熱血さんの作品も、それ以外の作品も
両方楽しみにしてます。

嫌なのは熱血さんのことをひたすら非難されてる方の
レスです。人格まで否定していて、
読んでて気分悪いです。

職人さんは皆さん、自分で調べたりして
書かれてるのに、何か、非難ばかりしてる人カッコ悪い。

熱血さんも、他の皆さんのもとっても面白いし、
ためになるので楽しみにしてます。
寒くなってきたので、お体に気をつけて
頑張ってくださいね。

最近の作品ではナッチさんとニッテイさんが
授業参観しにきたのが面白かったです。

>>228
熱血乙！

いっそ決でもとったら？IDチェックすればいいだろ。
あー、嵐がID変えて何回も投稿してるとかいいだすなよ。

>非難ばかりしてる人カッコ悪い。
自　作　自　演　も大概だがな


おい熱血、見てるんだろ？
>>228がお前の自作自演じゃないというのなら、
今日中になんか反論のひとつでも書き込んでみやがれ。

>>228
＞熱血さんの作品も、それ以外の作品も
＞両方楽しみにしてます。
ああそう、別に楽しむ分にはいいんジャマイカ？

＞嫌なのは熱血さんのことをひたすら非難されてる方の
＞レスです。人格まで否定していて、
＞読んでて気分悪いです。
人格否定される行動ばっかりとるんだもの。仕方ないでしょ。
作者の人格が作品には反映されるもの。自分の性癖やら思想やらを他人の前に曝け出しているという自覚は持った方がいい。
その自覚がない奴はチラシの裏にでも書き殴っていた方が身のためｗ

＞職人さんは皆さん、自分で調べたりして
＞書かれてるのに、何か、非難ばかりしてる人カッコ悪い。
非難を浴びている作者さんはほぼ一人だけど？それを職人全体に拡大すな。
他の作者へのは「読みにくい」とか「こうした方がいい」という内容の意見。向上心のある作者はそれきっちり反映してるじゃんかｗ

＞熱血さんも、他の皆さんのもとっても面白いし、
＞ためになるので楽しみにしてます。
文章の中立性を保とうとして同じことをくどくど書くのは熱血君の特徴でもあるので、ご本人でないなら気をつけてｗ

＞寒くなってきたので、お体に気をつけて
＞頑張ってくださいね。
良いお年をー

おまいら、あんまり煽ると…また「荒らし報告」されちゃうかもよ？（ｗ

熱血嫌ってるヤツ、一体何人いるんだろ。
あんまりアンチ熱血でログ流すのも、まともな作者に申し訳ないんで
程々にした方がいいけど、まさかこんなにゾロゾロ出てくるとは思ってなかったよ。

>>228
すくなくとも熱血のはためにもならないし、バカニュース拾ってくる以外のことなんか
ヤツはこれっぽっちも調べてないから安心しる。
熱血と他の作者の書き込んだ物の差がわからないなら、
君はもうちょっと国語を頑張って勉強した方がいいぞ。中学生くらいっぽいし。

漏れが熱血君を嫌いなのは、こういうときに出てきて自分の意見言わないことなんだよな。
いつも事態が沈静化して、ほとぼりがさめたころにしゃあしゃあと出てきやがる。
まあ出てきたところで、わけのわからん自分語りされるのが落ちかもしれないけどな。
総督府の大騒ぎのときに、野球選手の志背負って書いてるなどと言い出したときには気が遠くなったよ。
そいつが小説家目指していたけど挫折した、というなら分かるが、野球選手と小説になんの関係があるのかと小一時間（ｒｙ
つうか野球選手の志背負ってるなら、作文してないでバットとグローブ持って野球場に逝けといいたい。

>>228は熱血君じゃないんじゃないの。ただの空気を読めない初心者だと思うよ。
さすがにこのタイミングで自作自演するほどのおばかさんだとは思えない。
そろそろこういうのが出てくるときだとは思っていたけどね。

勝手に認定していると、これは僕じゃないとか言って本人が召喚されてしまうから
止めたほうがいいんじゃないかな。

>234
何も知らない新参者はしたり顔で擁護するかもしれんが
過去ログの常軌を逸した言動と行動を読んでる奴はみんな熱血氏ねって感じだろ。

念のためＩＤ再生カキコ
今日はもう書き込まね

ま、さすがにもう熱血君来ないでしょ。
さっぱりしたところで新しいお話が読みたいな。

「ｸｿｽﾏｽとはあまり関係ないお話」

「アメリーく〜ん！えへへ、雑誌見たよ〜」
　ニホンちゃんが教室に週刊誌を持ってきました。
　今週の特集は、「ドキドキ☆今年一番のイケメンはだ〜れ？」みたいですね。
　年末になるとこの手の特集が組まれるわけです。まあ、その年の総括みたいなものですか。
　良かれ悪かれ話題になった人がノミネートされるので、ちょっと前にはウー様がトップに輝いたこともあります。
　あぁ、そういえばウー様の最大のライバルは、ニホンちゃん家の天才御庭番田代弐番守政春でしたっけね。
　さて、今年一番のイケメンに認定されたのは･･････？
「へっへー、ニホンちゃん、俺のダディ、クールだろ？」
　なんと、アメリー君のお父さんだったのです！
「スゴイよね〜！ルールを捻じ曲げても自分のやりたいようにする「オレ流」がかっこいいよ〜！」
「そうそう！しかもこのアンテナをこっそり刺したら好きなように操縦できるんだぞ！ロボットみたいで超イケてるね！」
　二人はダディの話で大盛り上がりです。何かヒドイこと言っているようなのはきっと気のせいですね。うん。
「さらにな！この蝶ネクタイに仕込んであるマイクを使うと、ダディの声で話すことができるんだ！」
「わぁお！コナンくんみた〜い！」
　開けっ広げにしちゃいけないような話をしているアメリー君たち。しかし彼らは気付いていません。
　襟の裏に小さな盗聴器が仕込まれてることを････････････

「アメリーの親父のどこがイケメンだってんだ、いい年こいてプレッツェル喉に詰まらすオッサンじゃねえか。
　イケメンっつったら、やっぱアイツを追い込んだオレ様だろっての」
　アメリー君たちの会話をコッソリ盗み聞きながら、ポテトチップスを頬張ってるのは、そう、
　侍が出てきたせいで流行語大賞に入れなかった断言好きな人。
　じゃなくて、ビデオが放映され終わったらとんと話題にでなくなったヒゲのオッサンです。
「大体あのビデオを見てもアメリーの親父を信用するってヤツがまだいんのがおかしいんだ。
　きっとネオコンの陰謀ニ･･謝罪と賠償を要キュ･･はぅっ！オレは今どこの電波を受信した？
　まぁとにかく、今に見てやがれよ。
次　こ　そ　は　目　に　モ　ノ　見　せ　て　や　る　ぜ　！」
　目の中で炎を燃やすヒゲのオッサン。次のビデオが出来るまで皆に覚えていてもらえるかが問題ですね。

ヒゲのオッサン「華氏911　1/2」製作を宣言記念（eiga.com)です。しつけーなぁ。
他には
「今年の人」にブッシュ大統領　米タイム誌（産経）とか
大統領選時のエピソードとか入ってます。

国際風刺色薄くてごめんなさいね〜

　ええと、とりあえずここでは作品の批評等だけで僕なんかへのお話や荒らしと
みなされかねない行動等は謹んでいただけないでしょうか。ちょっとこちらで議論
してきまして。
http://society3.2ch.net/test/read.cgi/korea/1103430344/l50
　頼みますから荒らし行為だけは勘弁して下さい。そしてこじれた場合なんかは
【避難】話がこじれたらここで議論汁！20【自治】
http://society3.2ch.net/test/read.cgi/korea/1103028340/
　もあります。

　そしてこういう提案もお受けしています。
81 ： ◆Koa.SKk2vs ：04/12/24 01:20:17 ID:coj8NK6X
>>79
スレ潰しとか荒らし行為が活発化したら
荒らし報告出すとか、運営板の質問スレで対応を聞いて下さい。

【規制議論板】質問でも雑談でもOKのスレッド18
http://qb5.2ch.net/test/read.cgi/sec2chd/1103417861/
★ハングル板専用 荒らし報告スレッド★
http://qb5.2ch.net/test/read.cgi/sec2chd/1074323450/

その他、削除整理スレに↓の項目で該当レスを依頼出せば削除してくれるかも。

４． 投稿目的による削除対象
・議論を妨げる煽り、第三者を不快にする暴言
５． 掲示板・スレッドの趣旨とは違う投稿
・スレッドの趣旨から外れた発言

korea：ハングル［レス削除］
http://qb5.2ch.net/test/read.cgi/saku/1072611480/
　
　ですから本当に荒れる行動だけは勘弁して下さい。僕も作品と感想だけに
しますので。あの、とりあえずニホンちゃんや陛下たんは荒れないで進める
べきではないかと思いますので。こんなの言えた義理ではないですがお願い
します。

(　ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ

小学生くらいなら、こういう行動も考えられんことではないわなぁ。
実際いくつか知らんけど。
自分が書いてるモノの拙さを客観的に感じとれないんなら、進歩はしないし、
実際に何の進歩もしてない。
救いようがないかも知れんねこの子は。

まねきねこは語る。

　ウクライナちゃんが、ニホンちゃんの家に行ったときのこと。
　ウクライナ「この猫の置物は何ですか?」
　ニホン　　「これは、招き猫というのよ。これを置くとその家に幸せが訪れる
　　　　　　　んですって。」
　ウクライナ　「ふーん・・・」
　ここのところ、跡継ぎ騒ぎでなにかと忙しいウクライナちゃん。お客さんをどう
呼ぶかをずっと考えていました。
　しかし、招き猫の置物を見て、何かがひらめきました。早速カメラ付携帯を取り
出すと、それを写真に収め、ニホンちゃんに、「どうもありがとう！！」と
うれしそうに言いました。
　ニホン「ウクライナちゃん、何かあったのかな・・・」
　家に帰ったウクライナちゃん。さっそく模造紙を取り出して、ポスターを
書き始めました。

　「できた！！」

　出来上がった絵には、大きな招き猫が、「私は、いんちきがない跡継ぎ選びに
賛成です。」と言っていました。その絵の下に、小さく一言。

　「この猫は、ニホンちゃんの家にある『招き猫』というものです。この猫は、
　みんなを幸せにしてくれます。」

　招き猫の効果が現れるといいですね。

＜糸冬＞

ソース
「僕は公正な選挙に賛成。君は？」
http://www.sankei.co.jp/news/041222/kok097.htm

で？

荒らし報告にはずいぶんお詳しいようだけど(ﾌﾟ
その荒らし報告に随分熱心に報告されてる、ってことはどう説明されますのん？

自分が、スレが荒れに荒れるほど嫌われてるって事を自覚しようよ。
『ろーかるるーる』だかなんだかもだけどさ、もっぱら破ってんのはどなたよ？

>>240
おつです。面白かったですが、ヒゲのおっさんはキャラとして出したときに
ただのディフォルメしたＭムーアになってしまうことが多いので
ちょっとばかし扱いが難しいかもしれません。（別に大した問題じゃないですがー）

「作品中にＭムーアを出す」という手法は、誰でもない
あのアメリカのヒゲのおっさんその人のやり方なので、
その対比のまま戯画化するのは構造的にむずいかもです。

でも、別にそんなこと気にしなくてもいいのかもしれません（笑）

今まで数多くの読者と作者が熱血に対して説得とお願いを続けてきた。お前はそれを忘れたのか？
それらを全て無視してスレを荒らし続けた熱血の言うことなんか誰が聞くんだ？
熱血はとりあえず自己愛性人格障害と反社会性人格障害を治してから出直せ。

>自己愛性人格障害と反社会性人格障害を治してから出直せ。
さすがにこれは言い過ぎじゃないか？

しかし、熱血君よ、自分のサイト作ってそこで作品を発表したらどうだい？
君が書くたびこういう状況になるんじゃそれが一つの策ではないかと
思うんだが。

　新ろーかるるーる案
これは削除＞・ここは開かれたスレです。来る者は拒まず、去る者は追わず。追い出しを言う人は嵐ケテーイ。放置推奨。
これに変更＞・熱血君の投稿は禁止。

>>251
それだけだと誤解する人もいるから、彼の罪状も一緒に貼っとくのはどう？
その位やられたら、彼も目を醒ますだろうと思うんだけど・・・

ウリも下手だけど、読者の意見を荒らしと呼んじゃいけないニダ。
言葉を丁寧にするより、人を悪く思うなら自分をも疑わないと。
少なくともこの数日中のカキコに荒らしはないでしょう。
あると思うならどれだかイってほしい。

え？お前の作品が荒らしだ？　　・・・・・・・・シクシク

少なくとも熱血に関しては住人の怒りが収まらない。これは決定的。
他の作家を追い出して安心したつもりだろうがROM連中が許すはずは無い。
一度他人を踏みにじるともう許されないんだよ。

そもそも何故ここまで言われるのか解っているのか？　熱血よ。
何が悪かったのか、解っているのか？
もし解っているなら住人の怒りに触れた過去の行いを羅列してみろ。
そしてそれに対してどう行動したのか述べてみろ。
もし今までの所業を理解しているならニホンちゃんスレから引退するのが唯一の償いだとわかるはずだ。
未だニホンちゃんスレに現れるは何故だ？

文章以前にお前は自分の人間性が嫌われてることを知れ。
無害を装っても騒乱の現場であったこのスレに居つくことが信じられん。
どこか自分のサイトなりなんなりよそでやってたら文句はつけないが、
2ちゃんねるニホンちゃんスレに熱血が居つくのは断固として拒絶する。

自身を省みない厨の特徴を列挙しておいてやる。
あやまればそれで済むとおもっている。被害者、傷つけた相手の心情は考慮しない。
自分だけが平和で居られればそれでいいと思っている。やはり他人の感情は考慮されない。
第三者（名無し）を騙り、自己擁護論を展開する。
事情を知らない人間に自分に有利な状況を伝えて味方になってもらおうとする。
自分に都合のいいルールを持ち出す。都合の悪いものはスルー。
他人には良識を求めるがそれを自分には適用しない。
常に他者が過ちで自分が悪いとは思わないので反省という行為を一切行わない。

前スレより下がってるのでage

熱血はニホンちゃんのストーカーなんだよ。

ストーカーを退治する積もりでかからないと。あいつの常識なんて
期待したらダメだ。

◇ろーかるるーる◇(改正案）

●スレの進行について
・できるだけsage進行よろしくお願いします。ただし下がりすぎはageもよし。
・書き込むとき、E-mail欄に『sage』（半角）と記入する。そうするとスレッドは上がらず、保守も
できます。基本はﾏﾀｰﾘ進行でお願いします。

●荒らし・煽りへの対応
・一切無視でお願いします。
・火病厳禁！頭にきたら他で冷やしましょう。
・作者、及び読者を無意味に批判しなように。荒らし行為と同じです。
・荒らしや煽りに反応した瞬間からあなたも同類です。
・荒らしはあなたが反応することを楽しむ香具師です。彼らを喜ばせる真似はやめましょう。

●ツール（無料）を使おうよ
・２ちゃん専用ブラウザを使えば、荒らしのカキコを見えなくできるよ！
・ツールを使うと、鯖の負荷も下がって(ﾟдﾟ)ｳﾏｰ

●投稿ガイドライン
・連投は控えましょう。即席小説では読者も面白くありません。
・風刺の通じない人も放置で。韓国を誹謗中傷する小説ではありません。多彩なキャラがそれぞれの魅力
を持つ世界です。したがって日韓関係以外の作品も多いということをご了承下さい。
・ここは開かれたスレです。来る者は拒まず、去る者は追わず。
・雑談もOK。でもほどほどにね。

[例外事項]
・過去何度も住人の助言や批判を蔑ろにしてきた熱血君のレスは禁止。事情を知らない新規のみなさんには
過去ログの経緯を閲覧する事をオススメします。

クリスマスプレゼントに改正案を考えてみました。こんな感じでどう？

>日韓関係以外の作品も多いということをご了承下さい。

ハン板であることを忘れるな、つーのも欲しいがなあ……
そうでないなら世界情勢あたりでやりゃいい話で

>>258
そこまで縛るこたないんじゃない？
今は>>209-210な状況だし、1000話辺りで領土とか歴史とかW杯とか犬とか出尽くしてるし。

いっそのこと国際情勢板に移転しちゃったほうが良かったりするな。
ここはマスターに贈呈してさw
今の作者の中でカンコ率彼が一番高いじゃん。

その場合、どっちが本スレになるの？

軒先を貸して母屋を取られるって感じだなｗ
というより2ちゃんねるに熱血の居場所などいらん。
>>257で(・∀・)ｲｲ!!

おーい某所で熱血が「叩きは総督府組の陰謀だ！」って言い張ってるから、
>>245->>261はそのIDでもう一度書き込んでくれｗ

しかしお前ら、イブの夜にわざわざ熱血叩きとは・・・
（２０行省略）
暇なんだね（ﾌﾟｹﾞﾗ

>>256 ストーカーっていうのは適切な表現かもなー。
熱血の意味のわからない執着加減といい、自分こそが被害者なんだって
態度といい、そういう風に捉えるとピッタリくるな。

>>263
ラピュタ観ちゃうくらい暇だよ(pgr

いつまでも　手をつないでいられるような気がしていた
何もかもがきらめいて　がむしゃらに夢を追いかけた
君がいなくなることを　はじめて怖いと思った
人を愛するということに　気がついたいつかのメリークリスマス

>>262
某所とやらの詳細キボン！

＞「叩きは総督府組の陰謀だ！」
ワラターヨ。スレ住人の大多数が熱血君なんて（ﾟ�听）ｲﾗﾈって言ってんだよ。
自分が名無しで工作してるからって他人もすると思うのは間違いだぞ。
あえて言うなら万一総督府の人間の書き込みだとしても俺はそれを支持する。熱血は排除すべきだからな。
根本的な認識の違いを説明してやる。
「熱血はスレ住人ではなく、熱血は荒らし」ゆえに排除活動が起こる。
2ちゃんねらが熱血のような害悪を放置するわけねーだろ。
あまり2ちゃんをなめんなよ。
あとな、るーかるるーるで熱血の投稿は禁止されたから、お前はもう書き込むなよ。

>>266
ここと
http://society3.2ch.net/test/read.cgi/korea/1103430344/l50
ここ。
http://tmp4.2ch.net/test/read.cgi/tubo/1101398993/l50

あとここな。
http://idol.bbspink.com/test/read.cgi/ascii2d/1092660555/l100

Ｎ氏を叩いている諸兄に質問。
諸兄はＮ氏を追い出したあとのことを考えているのですか？
性質は兎も角、Ｎ氏がニホンちゃんスレを存続させていることもまた事実。
彼がいなくなれば良質の職人さんが戻ってくるという保証もない以上、
諸兄はどんなビジョンをお持ちなのでしょうか？

個人的にはＮ氏の暴走でこれでニホンちゃんスレが終わるのなら、
それはそれで受け入れるべきだと思っています。盛者必衰ってやつ。

つかな、
既に熱血ひとり排除して解決するとは、
到底思えないんだが・・・・

誰もいない通学路だれかがカンコ君を呼び止めます。
[ねえねえ　カンコ君！」
「誰ニカ？」
「あたしよあたし」
「ニホンニカ？ウリは倭猿のあいてをしているヒマは無いハセヨ」
「まあ酷い　あたしわあ、みんな前ではカンコ君の面子たてて猫かぶってあげてんのに」
「ななんかようニカ？」
「なにあせってんのよう、ファビョちゃやーよ。用というのはねぇ」
なんかカンコ君みんなの前とは様子が違います。
「ちゃーんと払って欲しいの。パネル工作のノ　オ　ト　代！」
「な！なにいいってるニダ　ニホンは歴史認識が・・・」
「歴史認識がなあに？ニホンきこえなかったあ？あっそーか、チュウゴ君にもノート見せてあげてっていったんのね。」
「ア、アイゴー違うニダ、払わせていただきますハムニダ。」
「わあ　うれしい！　じゃ黙ってつかってた分も払ってネ。それとお、これからのノート代は２割ましね！」
「アイゴーそれではウリはじぇんじぇん儲からないニダよー」
「チュウゴ君てえ、最近がんばってんのよねえ　カンコ君もうかうか」
「判った、判ったニダ　払わしてくださいニホンニム」
「それとお」
「まだ有るニカ！」
「ＩＭＦ騒ぎの時にニホンが立て替えてあげた、お金のお利息が貯まりに貯まってて」
「それはなんとか待ってくださいニダ」（カンコ君顔面蒼白）
「えーしんじらんなーい　カンコ君サッカー上手いし、内臓丈夫じゃない、お隣にキ○○マ
とって４０００年のお家があるしー痛くないわよ。腎臓や目玉の一つや二つ。」
「ああアイゴー・・・・・・・・・・・ウリはもう駄目ニダ・・・」
「あーあ気絶しちゃったあ。しょうがないわね。花火の件でちょっと懲らしめただけなのに。」

元ネタはちょっと前の液晶パネルの特許騒ぎです。
ニホンちゃんのキャラがちがうのは、裏表の差が激しいのがアジア系ってことで。

＞270
ならば熱血君を追い出して過疎化、終了の形でもいいだろ。住人の精神衛生上こっちの方がまだマシ。
熱血を追い出せばスレも現状よりは落ち着く。
出て行った作家が戻ってくるか解らんが、少なくとも熱血君が居る限り他の作家の復活は無い。これは保証する。
追い出すことにデメリットを感じない。
というかもう崩壊してもいいなら270はもう来るなよ。

>>270
　熱血君が叩かれたあとで雲隠れしていた時期、作者さんも感想レスもけっこう
つき始めたことがあってね。あー、これでまともに戻るかなと思った時に熱血君
再降臨したのよね。そして今に至る。
　確かに熱血君がいなくなってスレがいい雰囲気になったり、作者さんたちが続々
参加したりするのはないかもしれない。しかし逆なことになる可能性もある。
それは作者と住人次第だよ。
　多分異論排除のために特定人物をたたき出すことを危惧しているんだろうが、
それは再犯確実な異常犯罪者を、人権の名の下に野放しに釈放するに等しい
行為とも思う。

>>272
ニホンちゃん、逞しくなったんだなぁ。

やべえ、>>272みたいなニホンちゃんすげー萌える！

新ろーかるるーるは>>257でよろしく＞ALL

邪魔なのがいなくなったところで、以前の作者さん方、戻ってこられないかな。
三毛さんの作品が読めなくなってしばらくたつけどさみしいな。

>279
そのへんはもう戻ってこないよ。
あっちのスレに移動したから。

ある意味、熱血君の振る舞い自体が中朝韓を暗示しているというか。

住人の努力で荒らしの熱血君を排除したから
>>257のテンプレで次スレを立てたら戻ってきてもらえんだろうか。

>>281
なら名無しと職人達はニホンちゃん役か？ｗ

あっちの皆さんにも知らせてみたら？いや、もう既に知ってると思うけど・・

>>281
熱血君はキッチョムだろうな。

しかしまた熱血お得意の空気読まず駄作連投が来る予感。

「このままではニホンちゃんが荒らしの手中に！　俺がやらねば誰がやる！」
とか勝手に息巻いてさ。

熱血は職人でもなければ住人でもない。
このスレに粘着してる荒らしです。それがこのスレの公式見解。

つーか、あっちが本スレでしょ。俺は前からそう思っていたよ。
このスレは熱血のための隔離スレ。

>286
どっちが本スレなんていう事よりニホンちゃんスレから熱血君が消えるのが大事。
2ちゃんに熱血君のスレなんて必要ない。

一度Ｎ氏とガチで話し合ってみてはどうかと思うんですが・・・
それとも氏は話し合いにも応じようとしないのでしょうか？

放課後、あたりはもう暗くなっています。
「ねーねカンコくーん」
「う！ニホン（これは不味いニダ！なんで棒切れなんかもってるニカ？）」
「剣道って町内で一番に始めたのはカンコ君だったっけ」
「そうニダウリのケンドには半万年があるはむニダ。」
「きゃーすごーい」
「ち　ぇ　っ　す　と　お　！」
ニホンちゃんの腰の棒切れが唸ります、まるで真剣のように。
「あわあ　いきなりなにをするニカ」
「うふ　ニホンねえ、示現流ならってんのよ、生まれれたときから鍛えててて
　一撃必殺なの　それ　ちぇーすとお」
「ひい止めるニダ、怖いニダ」
「刀が切れなくてもお、一の太刀で脳天カチ割ればいって先生教えてもらっちゃった！
いままでえ、相手がいなくて困ってたのお、カンコ君てえ
相当の腕前なんでしょ、頭だって硬いしい。それ　チェースト」
「とにかくそのチェストはやめるニダ，シーマンズみたいニダ」
「武士にも情けはあるわよお、ちゃんと一発でしとめてあげるから、かかってらっしゃい」
「あらあ？やだーまた気絶しちゃったあ！　いけないみんながくるわ、こうやってカンコ君に木刀もたしてっと」
「えーんカンコ君があ　ウリが剣道の起源とか訳のわからないこと言ってファビョって気絶しちゃったあ」

おなじみの剣道の起源は韓国ちゅー馬鹿な話をおちょくってみました。
やはりニホンちゃんのキャラはいじらんほうがいいんですかねえ？

>>289
怖ぇ・・怖ぇよニホンちゃん・・・


>>288
過去に何度も有るみたいです。総督府にある「ニホンちゃん」補完・議論用スレ「4」及び「5」
を読まれる事をお勧め致します。


結果は・・・書くまでもないですねｗ

>>289さん、よかったです〜。
私はここが復活して欲しい。一応　起　源ｗ　はここだし。

>>289
簡潔でおもしろいです。
ただ同じ人物の連続した台詞は一つのカギ括弧で括るか
改行して間になんか挟んだほうが解りやすいかと思います。

>>272>>289
新人さんですか？
大変面白いです。

>>288
>>291
既にろーかるるーるで熱血の投稿は禁止されました。

第２０７１話〜第２０７７話
>>186-187

第２０７８話「コスプレ」
>>193
第２０７９話「パパの優しさ」
>>198-203
第２０８０話「逆電波」
>>209 ( >>210 解説)
第２０８１話「ぷ馬鹿じゃない」
>>221 ( >>222 解説)

第２０８２話「ｸｿｽﾏｽとはあまり関係ないお話」
>>240-241 ( >>242 解説)
第２０８３話「まねきねこは語る」
>>247
第２０８４話「ちゃーんと払って欲しいの」
>>272 ( >>273 解説)
第２０８５話「ち　ぇ　っ　す　と　お　！」
>>289 ( >>290 解説)

さて、新規作者の呼び込みと出奔した作者の復活が焦点になるわけだが。
どうしたものかねえ。

>296-297
乙です。

>>298
うーん、今までただ見ていただけの僕達ががんばって書くしかないかな。
いい雰囲気になればまた復活すると思うな。

ニホンちゃんは大掃除のとき、ニッテイさんの日記を見つけました。

○月○日　タイワン家のタカサゴ組の奴らは頼もしい。
　　　　　船を使っての喧嘩なら、誰にも負けん自身があるが
　　　　　敵に回して、ジャングルでこいつらに出くわしたら、勝てる見込みはない。
　　　　　自分が飢え死にしても、わしや仲間に食べ物を届けるような連中だ。

○月○日　いよいよもってわしらももう駄目だ、頭数さえたりん。
　　　　　カンコ家の人間は使いたくないが、とんぽ、ちょうちょも鳥の内だ

　　　　　しかし不安だ。通達をだしておこう。
通達
一、いつ、いかなる時でも唐辛子粉を食事に際し好きなだけ使わすこと。

一、絶対に頭を叩いてはいけない。怨みを持って復讐する気質がある。

一、清潔な食事運搬用バケツと雑巾バケツの区別をよく教えること。

一、危険な状況下ではアイゴー！と泣き出す習癖があるので気をつけること

ソースなんですが前半は台湾論（小林よしのり）
後半は朝鮮軍司令部1904〜1945」（古野直也著　国書刊行会）228ページ
ほとんどそのままです。中途半端なネタではかの国の笑いには勝てません。
結構　有名な話なんで誰かがネタにして、書いていたかもしれませんが
２０００も過去ログ読めないんで許してください。

>>296-297
乙であります。ウリも2085話まで更新しますた。
ttp://d_13.at.infoseek.co.jp/nihonchan_temporary_archive/org/

293 名前：火病する名無しさん [2004/12/26(日) 09:54]
本スレの彼（N),追い出すのに成功しました。くろうしました。

よろしければまたのぞいてください。最後の悪あがきは笑えますよ。

総督府より

>>304
う、僕が書いたやつだ。何か問題ありますか？

陰口を言いたかったわけじゃなくて、作者さん方に戻ってきて欲しかっただけです。

>>305
気持ちは解る。

>>303
つながらないニダ…。

最悪板で総督府陰謀論を唱えてるﾊﾟﾗﾉｲｱ、何とかならないものかね。

あいつのせいで空気が陰湿になってたまらん。
作者もやる気出るわけないよ。

魔神閣下氏が何故出るのか？あの熱血君が雅美と揉めた時、彼は熱血君を止めていた。

目次製作者さんにお聞きします。
熱血が再び現れてSSをうｐしたら、目次にカウントするんですか？

>>308
本スレの擁護もそうだが熱血の自作自演だからしつこいのは当然だな。
陰謀であろうがなかろうが熱血の今までの行いが浄罪される訳でもなし。
ネッケツクソバカジャネーノ。

荒らしコテの熱血君はニホンちゃんスレには必要ない。
わかったね。熱血君。永遠にﾊﾞｲﾊﾞｲ(・∀・)ﾉｼ

かーなり状況は深刻ですな
2075話〜2086話までで
2075、2077、2078、2080、2081
2084、2085、2086までがオイラ
の投稿じゃないかあ
一人で暴れてるみたいでやだなあ
残りは他の新人さんとあの御仁
いったいあの御仁なにしたんだ？
暫く見ないうちになにがあったんだ？

漏れからも永遠にﾊﾞｲﾊﾞｲ(・∀・)凸

だんまり決め込んでほとぼりが冷めたらまた現れようとしても無駄だからな＞熱血君
ﾊﾞｲﾊﾞｲ(　ﾟдﾟ)、ﾍﾟｯ

>>312さん
毎度の作品お疲れ様です。
今後ともよろしくお願いいたします。僕もがんばって考えます。

あの方については、もうみんないいかげん疲れてしまっているんです。
考えないようにしていただけると幸いです。

>>312様
いつも楽しく読ませてもらってます。
感想すら書けない、私を許して下さい・・・

アメリー　「カンコ。お前の作ったこの爆発物探知機なかなか使えるよ」
カンコ　　「は？じちゅはあれは失敗作ハセヨ」
ニホン　　「流石人間爆発物の作った、爆発物探知機は違うわねえ」
カンコ　　「だからあれは誤動作するハムニダ」

ファ　ファ　ファ　ビ　ョ　ー　ン　　　謝罪　シ　ル　賠償シ　ル
ドカーン　　シッパル　ポックギュー　ポックギュー　賠償シ　ル

爆発物探知機が動作したみたいです。
ニホン「耳がいたあーい。」
アメリー「誤動作はしたが物凄い迫力だ、テロリストの奴寝込じまったんだぜ。しかし何故？」
カンコ　「ウリの家では誤動作しまくりニダ、なじぇよその家では誤動作しないニカ？」
ニホン　「兎に角　あたしが調べてみる。」

暫くたったある日
アメリー「どうだいニホンちゃん例の件なにか判ったかい？」
ニホン　「だいたいはね、マカロニーノ君」
マカロニ「なんだい？ニホンちゃん」
なんと　爆発物探知機が少し反応しています。
ニホン　「あなた昨日なに食べた？」
マカロニ　「ペペロンチノパスタさ　ガーリックと唐辛子のきいた奴、美味いんだぜ。」
ニホン　「これはアリシンとカプサイシンが混ざると爆発物と認識するみたいね。」
アメリ　「てことはつまりその」
ニホン　「つまりこうゆうこと　このキムチ袋を開けると」
アメリ　「おい！まってくれ　その袋はある意味爆発物だぜ。」
ニホン　「いいわね　いくわよ」
「うわーくっせー」
ファ　ファ　ファ　ビ　ョ　ー　ン　ポ　ッ　ク　ギ　ュ　ー　！
盛大に爆発物探知機が作動したようです。！

ソースはこれ
「最新型爆発物探知機がキムチを爆発物に誤認」
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2004/10/19/20041019000021.html

これでは朝鮮人のいるところでは使えませんが、これを作ったのは朝鮮人です。
はげしく実話です。・・・・・・お話よりソースの方がおもろいです。

危機的な状況ですが私も人が帰ってくるまでつないでみましょう。
いつまで、ネタが持つか判りませんし、レベルはこんなもんですが。

　僕の過去のことですが今まで相方を立てたり連投をしたり、感情的になって
しまいました。
　そのために迷惑を被った方もいますし、スレの分裂に対しても大きな責任を
感じています。
　これは批判されるべきであり僕自身反省するべきものであると重く受け止め
ております。そして今までの発言や行動には心からの謝罪を述べさせて頂きま
す。
　僕は本当にニホンちゃんの世界が好きです。だからこそ僕は今後その様な発
言や行動を慎みます。
　作品を投稿する頻度も以前より少なくします。以後は作品の投稿と感想、そ
して新スレが立たなかった時の依頼に専念したいと考えております。
　今まではついかっとなって感情的なレスを書いたりしましたが、もう二度と
そういうことはしません。また、僕の作品について意見してくださる方があれ
ば、真摯に誠意を持って耳を傾けたいと思います。どうかそれをご了承下さい。

>>319
いやもういいから。お願いだからもう来ないでもらえますか？
あなたがいなければすべて丸く収まるんです。
お返事もいりません。

　　　　へ　　　　　　　　　 へ|＼ へ　　　　　√￣|　　　　　　　　へ
　　　（　レ⌒）　　|＼　　 （　|＼)|　|/~|　　ノ ,__√　 　　／７　∠､　＼　.　　丶＼　　　　　　_　__
|＼_／　　／へ＿ ＼)　　 |　| 　 |　|∠　　|　|＿＿　　　|　/　　　!　　|　 　　　|　|＿〜、　　ﾚ' ﾚ'
＼_.／|　|／　　　＼ 　 　 .|　|(￣　　＿）　|　　　　 ）　　|　|　　　 i　　|　 へ_,/　　　　ノ　　　,へ
　　／　　／￣~ヽ　ヽ.　　 |　| フ　　ヽ、　ﾉ　√|　|　　　!　レﾉ　　|　　!.　＼_　　ー￣＿,ー~'　　）
　/　／|　|　　　｜　|　　　|　|（ ノ|　|`､)　i　ﾉ 　|　|　　　＼_ノ　　ﾉ　/　　　　ﾌ　!　（~~＿,,,,／ﾉ/
　|　|　 |　|　　　/　/　　 　|　| .　 し'　　ノ ノ 　 |　|　　　　　　　/　/　　　　　|　|　　￣
　＼＼ﾉ　|　　/　/　 　 　 |　|＿＿＿∠-".　　 |　|　　　　　　ﾉ　／ 　 　 　 ﾉ　|　　/（
　　＼＿ノ_／ ／　　　　 （＿＿＿＿）　　　　　し'　 　　　　ノ／　　　　　　/　/　　|　〜-,,,＿＿
　　　　　∠-''~　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾉ／ 　 　 　 　 （＿ﾉ　　　〜ー､､＿＿）

>真摯に誠意を持って耳を傾けたいと思います。
じゃあここから消えろ。クソが。

貴様の言うことなど
信　用　で　き　な　い　ね

いけしゃあしゃあとこのスレに顔出せること自体が貴様が反省していない証だ。

>>319
分裂したときも同じこと言ってなかった？
君が反省していてもまた同じようなことが起こるような気がするんだが・・・

困ったモンだね。319は反省したなら小手変えれば済む話だろう。
文体と行動と小手が変わってしまえばだれか判らんだろに。

ネタが319との喧嘩で埋もれてしまって、カンフル剤にならんし
新しい人はこんぞこのままでは。

>>319
「意見や批判には作品で応える」のが貴方のスタンスなのでしょう？
でしたら、今後一切ニホンちゃんスレには何も書き込まない事で、
皆の期待に応えてみては如何ですか？皆さんそれを希望されてる様ですから。
意見・批判は作品で応える。その言葉は、その位の覚悟で使った物だと
信じていますよ。
これ以上、私の信頼を裏切らないで下さい。返答は不要です。

>>319
何が「ご了承下さい」だ。ふざけるな！我々は熱血の行為に憤っている。
追い出されてしまった作者達が熱血を許して本スレに復活するというなら話は違うが、そんなことはありえないだろう。
何度も言われてるが熱血は自分のニホンちゃんサイトを立ち上げろ。誰も邪魔しないからそこで好きなだけやればいい。
「それでは誰も読んでくれない」なんて言うなよ。誰も読まないと言うことはスレに投下する意味も無いと言うことだ。

このスレはローカルルールで熱血の投稿は禁止している。このスレに熱血は不必要だ。荒らしはもう来るな。

荒らしと呼ぶのはさすがに可哀相だとは思うが…ここの住人の信頼を失ったことは事実だし。
サイト立ち上げたらきっと見に行くからさ、とりあえずこのスレで書くことは止めた方が良いと思うよ。

これがいわゆるネットストーカーって言うやつですかね。
本人は何が悪いかわからない、まわりはイライラしている。

もうここにはあなたの居場所はないのです。
ここではあきらめて、自分でサイト作りなよ。それなら誰も文句言わないでしょう。

>>319読んで笑ってしまったよ。要するにコレだろ。犯罪者の謝罪テンプレ。
「かっとなってつい感情的なレスをした。今は反省している」
許されないのは決定だから熱血君は今後このスレにレスしないこと。
ニホンちゃんの世界が好きならここまで滅茶苦茶にした責任を取りな。

熱血がやってるのは、ストーカー行為を繰り返した奴が通報されて捕まって
裁判所から接近禁止されて関係者全員から死ね！と真顔で面罵された数日後に

「しばらく会いに行かなかったけど、寂しくなかったあ？？
　少し迷惑かけちゃったみたいだけど、もう安心して
　これからは電話もそっちからかけてくれればいいし、こっちからかけるのも
　しばらく減らすよ。
　君が分からず屋だから怒っちゃって怖がらせたと思うけど、
　きっと立派な男になってくれるのを貴女も待ってくれていると思うから！
　でも、呼ばれればいつでも駆けつけるからねえ　　　ｂｙ　熱血君
　ＰＳ・そっちからも手紙出してね！！　絶対だよ！！！！」
と書かれたきたない祇を郵便受けに直で投函してるようなもんだ。

さすが電波コテ

>>319　ところで、「ついかっとなって書いてしまった感情的なレス」ってどれよ？
そのあたりの自作自演を詳らかにするんなら、まわりが安心しないことも
ないんじゃない？
和解を求めるならレス番号を教えなよ。

僕基本的にどんな電波コテでも、光BOY氏とかでも普通に話そうとしたし、
袋叩きになっていたら助けてもいたけど、こいつだけは別。
袋叩きにされていてもざまーみろとしか思わないし、
それでもなおかつまた出てこようとするのは本当に気持ち悪い。

総督府の陰謀とか言っていたの？陰謀と言うのを聞いてオウムを思い出したよ。
なにもかも国家権力の陰謀ってやつ。あんたが悪い。いいかげんにしてください。

>>331
いや、もう本人に返事を求めるのはやめようよ。
もう弁解を聞くのも名前を見るのもいや。
基本的に誰も和解なんか求めていないんじゃないの。出て行って欲しいだけで。

まぁ、気持ちは分かるが落ち着け
詭弁のガイドラインに抵触しまくって、胡散臭い。
http://www.hi-ho.ne.jp/inverse/kibennogaidorain.htm

・資料を示さず持論が支持されていると思わせる
＞基本的に誰も和解なんか求めていないんじゃないの。出て行って欲しいだけで。

・陰謀であると力説する
＞総督府の陰謀とか言っていたの？陰謀と言うのを聞いてオウムを思い出したよ。
＞なにもかも国家権力の陰謀ってやつ。あんたが悪い。いいかげんにしてください。

※総督府の陰謀論は私も馬鹿馬鹿しいと思うけど、同時にこれを熱血が主張したって根拠もないわな

他多数。

余りにもしつこいんで、見てるこっちがニホンちゃんそのものに愛想尽かしそうなんだけど…
熱血叩いてる人って、透明アボンとかでの対応って出来ないの？

おまいら議論ならこっちでしる。
http://www.soutokuhu.com/bbs/test/read.cgi/korea/1090055658/
というかこれ以上ファビョらないでください。
熱血氏を叩いてる人、もっと冷静になってください。
脊髄反射レスが多いですよ。

>>334
詭弁のガイドライン、ね。
反論しようと思ったけど、もういいや。めんどいし。

>>324さん。
せっかく投稿して頂いたのに・・・申し訳ないです。

こんな風に、彼は他の方が作品を投稿した直後に自分も投稿して、
スレの流れを乱す事が良く有りました(感想が付くのを阻んでる様に見える)。
そんな所も、彼が嫌われる理由の一つかと思います。

>>337 はははお気遣いにはおよばんよ
兎に角今日またやってやるよ、ネタが尽きるまで頑張る
スレが駄目になるかどっちが早いかだ。

>>334こそ愛想尽かすレスを透明あぼんすればいいじゃない。
>>335
もう議論なんてしてませんが何か？
熱血の投稿禁止が決定しただけです。

　ある晴れた年末、ニホンちゃんは自分の部屋でアメリー君と話し合いをしていました。
「だからね、お小遣いが減らされちゃったのよ」
「うーん、残念だな……」
　アメリー君は言葉どおりの表情で同情して見せましたが、直ぐ次には表情を変え、
「でも、花火対策計画へのお金は今年より出してくれるんだろ？」
「うん。お隣が凶暴だから」
　ニホンちゃん、サラリと酷いことを言います。
「おーい、ニホン！」
　二人が大切な話をしていると、カンコ君が割り込んできました？
「カンコ君、どうやって私の部屋入ったの？」
　ニホンちゃんはいたって普通の表情で聞きました。カンコ君が答えないだろうことは予想していましたし、
何故か開いている部屋のドアの向うでウヨ君が恐ろしい顔しているのが見えましたから。
「そんなことどうでもいいニダ！」
　やっぱり。ニホンちゃんは内心で溜息を吐きました。当たってもちっとも嬉しくありません。
「おいカンコ、今俺はニホンちゃんと大切な話をしてるんだよ。あんまり邪魔しないでくれ」
「う……、わ、わるいニダ。でも、こっちも大切ニダ」
　カンコ君はアメリー君にびくびくしながらも、ニホンちゃんを見て獲物を見つけた猛禽類――というより、
陰湿なストーカーのような顔になって言いました。
「ニホン、実はウリ、『カンニチ取り決め』を公開することに決めたニダ」
「あ、そうなの」
　カンニチ取り決め……つまり日韓取り決めというのは、ニホンちゃんが生まれて間もないころ、カンコパパと
ニホンパパの間でいろいろな取り決めをしたのを纏めたものです。今まで、何故かカンコ君はそれを隠していました。
　でも、ニホンちゃん、いえ、日ノ本家は最初からそれを公開していたので、実は誰でも見れたのです。ただ、なぜか
カンコ家はそれを見ようとはしませんでしたけど。

「え、い、いいニダか？」
「いいって、何が？」
　ニホンちゃんが心底不思議そうに聞くと、カンコ君は慌てたように言いました。
「何がって……。ほ、ほら、これが公開されると、ニホンは困るニダよ？　今まで適当に誤魔化してきた謝罪と(ryを
ちゃんと払わなきゃいけないって皆にばれちゃうニダよ？」
　適当に誤魔化してきたのはお前だろうが。ニホンちゃんとアメリー君は内心で思いましたが、口には出しません。
「アメリー！　何でウリを殴るニダか！」
「あ、すまん」
　でも、何につけても正直なアメリー君、手は出ちゃったようです。
「とにかく、公開したければすればいいんじゃないの？　うちはチュウゴ君みたいに内政干渉はしないわよ」
　ニホンちゃん、最近誰に対しても物言いが微妙に冷たいです。カンコ君がナイセイカンショウ？　と難しい言葉に
悩んでいるのも無視しています。その点はアメリー君も同様ですが。
　ちなみに、アサヒちゃんがウヨ君を押しのけて物凄い形相で睨んでいるのも完璧に無視しています。
「そ、そうニダか。シッパル！　ニホン、後悔するなニダよー！」
　カンコ君は捨て台詞を残し、アサヒちゃんとウヨ君を押しのけて走り去っていきました。ドアのところで転んだのは、
ウヨ君がこっそり足を引っ掛けたからでしょう。アサヒちゃんの前でよくやります。
「何なんだ、あいつ？」
「あの話、五回目よ」
「そうなのか？」
　アメリー君が驚いて聞くと、ニホンちゃんは当然という風に首肯しました。既にカンコ君の奇行には慣れっこなのです。
「前にアーリアちゃんといろいろな人が家に入って来るようになって大変だね、って話してた時も、エリザベスちゃんに
イラ君のところのジエタイさんと一緒にいてほしいって頼んでた時も……」
「いつものことだが、訳の解らん奴だな……」
　アメリー君は不思議そうな顔をしてましたが、ニホンちゃんは当然という顔をしています。
　基本的に他人のことに興味がない（そのくせ他人のことに首を突っ込みたがる）アメリー君は、日韓取り決めの内容なんて
もちろん知りませんでしたが、ニホンちゃんは、当事者の一人なので、よく知っていたからです。
　日韓取り決めには書いてありました。日ノ本家のカンコ家に対する賠償は、この五億ドルを以って全て終わりにする、と。

　失礼します。初投稿です。

　ソースはこれです。
　「日韓条約の外交文書公開へ　韓国政府決定、１月中旬に 」
　http://www.sankei.co.jp/news/041228/kok046.htm

　日韓条約の中にはばっちりと、日本の朝鮮（韓国と北朝鮮）に対する個人への賠償は、
この五億ドルを以って取り消しにすると書かれています。
　ちなみにこれを読むと、北朝鮮への賠償も韓国が掠め取ったこともわかります。

　しかしながら日本は、あの戦後の大変な時期、韓国に五億ドルも渡してたんですね。
　全く無駄金でしたけど……。

>>342
熱血君？

ロシアノビッチ君が暫くお酒を飲んでいないのは
もうすぐ学校で柔道大会があるからです。
今日も今日とて荒稽古、熊を相手の乱捕りだってやっちゃいました。
松の木相手に背負い投げの練習をやっているとニホンちゃんがやってきました。
「上手になったねロシアノビッチ君、おじさんがさあ、ロシアノ君にっていってこれを。」
「これは黒帯・・・・有り難いが断る。まだ己の技が見えんのだ。」
「でもあなた　灰色熊を裸締めで」
「力で技をかけているようでは駄目だ。俺が黒帯をしめるときはニホン！貴様を倒す時だ。」
「そう。おじさんには伝えとく。次の柔道大会では手加減は出来ないわね。」
「先生にはすまないと伝えてくれ。お互い全力で戦おう、結果は恨みっこなしだ。」

ニホンちゃんが教室に入るとカンコ君が売り出しています。
「がはははあ　ユドはウリナラ起源ニダ、鍛えに鍛えて半万年ウリの技は
　世界最高峰ハムニダ」
ニホンちゃんいつもの事ながら、少し眩暈がしました。そこへカンコ君が話しかけてきます
「おいニホン、ウリに技を教えるニダ、いつもウリの文化を朴ってないでたまには兄に物を教えるハセヨ
「カンコ君人に物を教わる時は・・ってあなた一回戦の相手は」
「ロシアノビッチニダ」
「しょうがないわね、今のあなたでは大怪我をするわ。判った技教えたげる。なんの技がいいの？」
　「は　だ　か　締　め　ハ　ム　ニ　ダ　！」
（カンコ君顔がにやけています。どうやら何か勘違いした模様です。）
　「そんな危険な技。それに試合では役に立たないわ。」
　「はだか締め！はだか締め！ハダカ締めまんせー」（うひひニホンとハダカ締め）
　「全くあなたって人は、判ったわ　こうやって後ろから頚動脈を」
　「あひ！なにをするニダ　あぐぐぐアイゴ〜」
　ニホンちゃんの腕がカンコ君の頚動脈に食込み締め上げます。
　「判った力に頼っちゃ　あら　カンコ君落ちちゃった。」

えっとロシアのプーチン大統領が講道館を訪問した時、名誉段を断った話とあわせて
韓国のいつもの起源をおちょくった話です。

>>344
>>317と同じ作者の方ですか？
最近、頻繁に投稿していますよね。
初期のニホンちゃん（性格は違うけど）の雰囲気があって好きです。

>>340-341
初投稿、乙です。
何か正統派（？）な国際風刺小説て感じですね。

>>344
あなたが書かれるニホンちゃん好きです。
凛々しいニホンちゃんと、輝きまくってるカンコがツボったｗ

>>347
340-342は熱血に見えるんだが気のせいか？

返事をもらえなかったのでもう一度聞きます。

目次製作者さんは、今後も熱血作品を目次にカウントするんですか？

>>343,348
君ら失礼すぎ。気のせいだから。
ヤツはこんな風に文体を変えられない。

目次製作者さん、お答えください。

もう意見は出尽くして、誰かが裁定するしかないです。
これからも熱血作品を目次に数えるんですか？

>>351
この時期にすぐ返事返ってくるわけないよ。

>>350
本人が答えてないのが怪しいといえば怪しい。実際どうなんだ？
まあ熱血かどうかは行動を見ればすぐわかるだろうけど。

ttp://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/army/1104324561/l50

「熱血君」と「小官」殿を取巻く状況が佳境に迫ってまいりました！
熱血君はあちらの小官殿に対するスレ住人の態度を参考にしてください。

あなたに対する当スレの住人感情も、大体同じようなものです。

「家族会議」

「ファビョーン！ニホンのヤツウリが返したネコ偽物だとか言い出したニダ！
　証拠を捏造してるクセにお小遣いもうあげないとか言ってるニダ！
　チョッパリの分際でウリナラのギジュチュをバカにしくさってシッパール！！
　上等ニダ！小遣いカットでもなんでもやってミロニダ！
　そっちが喧嘩する気ならウリも受けてたってやるニダ！
　ナイフでもなんでも使ってやるから覚悟しやがれニダ白丁！」

「･･････ってキッチョム君が言ってるんだ。皆、どう思う？」
「父さん！アイツはウチのことを馬鹿にしてるんだよ！ここまでナメられて黙ってるつもりなの？
　親ネコは今も悲しい思いをしてるんだ！その気持ちを踏みにじる真似をアイツはしてるんだ！
　こっちだって上等だよ！喧嘩ならいくらでもやってやる！あんな野郎に小遣いなんかあげる必要ないって！」
「ちょっと何言ってるのよウヨ！あたし達はもう喧嘩なんてしないって約束したじゃない！
　キッチョム君をわざわざ怒らせなくたって、皆で彼と話し合ったらきっと丸く収まるわよ」
「あんたは甘すぎるよアサヒ！そんなことだから、キッチョムもカンコも調子に乗るんだ！」
「･･････ッ！あたしはもう、誰にも傷ついて欲しくないだけよ！なんでわからないの？
　それに小遣いカットされたってキッチョム君は痛くも痒くもないわよ。周りの子から巻き上げるから。
　困るのはキッチョム君ちのちっちゃい子達なんだよ？」
「アサヒ姉ちゃんの言うとおりニダ。それにウリブラジャーと喧嘩するの怖いニダ。
　ナイフとか突きつけられるの嫌ニダ。そもそもニッテイにウリは無理やり連れて来られたニダ。
　そのことを棚に上げてニホンパパが子猫がどうこう言う筋合いなんてないニダ。まずはウリナラに謝罪汁！」
「あーもう！ザイはまた昔のことを蒸し返すし！姉さん！姉さんもなんか言ってやってよ！」
「えぇっ！？あたしは･･････わ、わからないよぉ･･････どうしたらいいか･･･」

「だーかーらー！アイツはウチのことを馬鹿にしてるんだよ！親ネコは(ryその(ry喧嘩なら(ry」
「何言ってるのよウヨ！あたし達(ry皆で(ry」
「あんたは甘(ry」
「小遣い(ry困(ry」
「ウリブラジャーと(ry謝罪汁！」
「姉さん！何か言ってやってよ！」
「わ、わからないよぉ･･････」
「だー(ry」「な(ry」「あ(ry」「こ（ry」「(ry汁！」「ね（ry」「わ(ry」




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　会議は踊る　されど進まず。


ネタ：最近の対北朝鮮経済制裁論議

セリフとセリフの間に、様子と誰が喋ったのかをさり気無く描写する文が
あってもいいと思います。

バックボーンを知らない人間が読んだら、今一わかりにくくて難しいです。

たかが　にちゃんに　まじになって　どーすんの
最近の流れ見てるともう魔女狩りかなんかやってるようにしか見えないよ。
せっかく初投稿した>>340のシュタイナーさんも、
「熱血君でない証拠を見せないから熱血君だ」扱いだし。

SSが読みたいの？何でもいいから熱血君叩きしたいの？今バトッてる皆さんは。

ちなみにシェロは実は熱血君 ◆O4x3A1GrPw の別コテですよ。
皆気付かなかったかなあ。古参作者の総督府亡命を阻むために自演の説得レスしていたんだけど。

シェロが熱血君でない証拠はどこにもないからどうぞ熱血君と同様に追い出してくれればいい。

>>357
レス早くてビックリしますた。
改善点指摘THANXです。

地球組のみんなが集まっていると、リアカーを引っ張ったカンコ君がやってました。
おやどうしたの？カンコ君？
「ウリは移動バザールをやっているハムニダ。
使う人に合わせて色々商品を研究販売しているスミダ。」
ニホン「えー唯我独尊、夜郎自大がモットーのカンコ君が？どんな商品があるの？」
カンコ「まじゅ、ニホンいつも海苔をおやつ代わりにするニダナ？」
ニホン「しないわよ？」
カンコ「うるしゃい。そんなあなたには、キムチ味つけ海苔ニダ！ワサビ味もよろしくニダ」
ニホン「いらないって！」
カンコ「フランソワーズ」には「カスタードキムチショコラがお勧めニダ」
フラン「聞くだけで吐きそうだわ。」
カンコ「不味い水しか飲んでなくて、いつも腹を壊している中東組の奴らには下痢止めミルクを
　　　　貧乏で台所が狭いロシアノビッチにはスリム冷蔵庫を、泥棒が多いチュウゴ家には使用人が
　　　　無断で使用人に中の物を食べられないように鍵つき冷蔵庫を開発したスミダ。」
一同　「大きなお世話だ馬鹿野郎！」

いったいカンコ君はどんなマーケティングをしたんでしょうか？
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2004/12/26/20041226000046.html

>>360
そーすおもしろい。

>>360
何か情景が目に浮かんできてワロタ。

>>358
彼の事に関して、少々感情的になってしまいました。
申し訳ありません。お詫び致します。

シェロの方がマジになってるんじゃないの。

悪いけど、ここは2ちゃんなんだわ。

つまらん長文を連投してる香具師は叩かれて当然だし、住人の反応を無視したり、
挙句に嵐だの陰謀だの言い出したら、「出てけ」といわれて仕方ないだろ。

ROMに2ちゃん以上のﾏﾅｰを求めるなら、それこそ別のサイトに移転するしかない
と思うけどどうだね。

シェロ氏の言う事はしごく真っ当。
別コテ使って粘着してくることまで警戒してたら、
誤解されて疑われた職人さんは不愉快だろうし、
新しい職人さんも萎縮して入れない。

せっかく追い出したんだろ。今後熱血君についてとやかく言うのは
彼のコテが帰ってきた場合ぐらいでいいよ。

>>360　そろそろコテをつけたらどうでしょうか？

>>366
＿　がコテじゃない？

>>362
あやまる必要なんか無い。感情的になってるのはむしろむこうだ。
>>364
同意。熱血をお咎め無しにして、住人に我慢を強制する形で収めようとするのが間違い。

　「三たびウヨくんが日本刀をギターに持ち替えました」

♪ちゃらちゃらちゃらちゃらちゃーん

エリザベス　トル子　ニホン　タイワン　ペルシャ　小須田梨華　フランソワーズ　ポルとガル
８組の女児を選ぶとしたら　キミなら誰が好き？

　小須田梨華！

小須田梨華好きは　自分に素直　平和が好きで加虐趣味　でも
理想と現実だいぶ違うから　夢から覚めなさい

　じゃあ、ペルシャ！

ペルシャ好きは少しお利口さん　小須田梨華好きより少しはお利口
それでも　まだまだ　夢見がちだから　大人になりなさい

　じゃあ、タイワン！

タイワン好きは　だいぶお利口　小須田梨華好きよりいくらかCOOL
そこまで現実わかっているなら　もうひと頑張りでーす

　じゃあ、ニホン！

ニホン好きは正解に近い　もっとも限りなく正解に近い
でも　資源が満たない　弱点もあるので　油田は金脈でーす

女の子チョイスのセンスで　その話の面白さは　大きく左右されます
まるでアサヒ姉さんとオレのように

　トル子！

トル子好きは中途半端　好みとしては中途半端
アジアがいいけどちょっとはユーロの方が……　そんなの微妙過ぎ〜

　エリザベス！

エリザベス好きは卑屈過ぎます　自分に自信がない証拠です
白人は決して怖くなーい　勇気を持ってください

　じゃあ……

フランソワーズ好きとポルとガル好きは　ユーロならいいって　もんじゃないことを
肝に銘じておいてください　アジアの敵ですよー！

いろんな女児を　見てきたけれど　最後にオレが言いたいことは
女の子を人種で判断するのは　良くないことですよー！

♪ラーラララーララ　ラーラララララ　ラーラララーララ……

>>369-370
バスト占いのうた、で良かったかな？

「お見舞いの手紙」

　お家に津波が襲ってきて、大怪我をしてしまったタイラン君。
　そんな彼の元に、地球町小学校のみんなからお見舞いの手紙が届きました。
「タイラン君へ。お怪我はだいじょうぶですか？
　うちもこの前の地震で大変だったから、つらいのよくわかるよ。
　あたしに出来ることがあったら、何でも言ってね。カイジおにいちゃんたちも助けにいくからね　ニホンより」
　ちいちゃな可愛らしい文字で書かれた手紙の中には、野口先生が三人入ってました。
「タイラン君。この度はさぞかし苦しかったことでしょうね。
　自分の分とは別に、あなたの為にユーロ班全員でお金を集めましたわ。美しいあなたの家を元に戻す助けになれば。
　負けないで。私達あなたの助けになれるよう頑張りますから。　ユーロ班一同」
　ユーロ班の皆から届いた手紙の中には、野口先生が四人いました。　
「タイランへ。大変だったな。きれいなお前んちがあんなズタズタにされちまったの見るのは、俺もつらいよ。
　お前の家を直すのを手伝おうって、俺と、ニホンちゃんと、オージーとイン堂で決めたんだ。
　俺らも頑張るから、お前もがんばれよ。アメリー」
　力強いけど少し雑なアメリー君の手紙には、ユキチさんが三人とイチヨウ姉さんがいました。

　他にもフラメンコ先生やタイワンちゃん、アラブ班の皆からもお見舞いの手紙が届いていました。
「皆、イイやつばっかだなぁ。ありがとうなあ」
　手紙を読みながらタイラン君はホロリと涙をこぼします。
　と、そこに一つ、異様な匂いを醸し出す手紙が。
　刺激臭に耐えながらそれを開くと、そこにはミミズがもだえ苦しんだかのような文字が書きなぐってありました。
「タイラン、お前んちの津波は凄かったニダ。これもニッテイがウリ達を奴隷の様に扱ったからニダ。いわばニホンのせいニダ。
　その謝罪もしないクセにニホンはお前んちにカイジを行かせたニダ。
　これはどさくさに紛れて昔の様にウリたちを支配することを企んでるニホンの陰謀ニダ。
　ニホンに騙されちゃダメハセヨ。いやぁこんなアドバイスをしてやるなんてウリは立派ニダ。ホルホルホル。
　やっぱりウリはアジア町のリーダーになるべき男ニダね〜。今急成長してもうすぐニホンを追い抜く男ニダね〜。
　そんなウリがアジア町の可愛い舎弟の為に見舞金をくれてやるニダ。感謝汁」
　かろうじて解読できたそんな手紙の中には、何と札束が５つ。タイラン君もビックリです。
「うわ！アイツすげ・・・・って、なんだコレ」
　よく見るとそれは、野口先生でもイチヨウ姉さんでもユキチさんでもない、よく分からないけどエラそうなオッサンが書いてあります。
「これカンコの家で使われてるやつだよな。･･････参ったな。このままじゃ使えねぇよ」
　仕方ないのでタイラン君は、それを両替してもらいました。

　
　銀色の硬貨一枚になって返ってきました。

　　

ネタ：スマトラ沖大地震復興支援における各国の拠出金。（2005.1.1現在）
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1104337749/ 　より抜粋。

792 名前： 名無しさん＠５周年 [sage] 投稿日： 04/12/30 20:08:27 ID:wY+ae1W6
スペイン・・・６８００万�j
ＥＵ・・・３０００万ユーロ（４１００万�j ＋　各国独自支援
アメリカ・・・・・・３５００万�j (航空母艦派遣）
日本・・・・・・・・３０００万�j（自衛艦３隻派遣・既に活動中）
イギリス・・・・２８００万�j
ドイツ・・・・・・・２７００万�j
オーストラリア・・・・２７００万�j
フランス・・・・・・２０４０万�j
サウジアラビア・・・１０００万�j
台湾・・・・・・５００万�j
韓国・・・５００万�j　　　　　　　　 　　 ↑　　本気で援助する意思あり
-----------------------------------------------------------
中国・・・２６０万�j　　　　　　　　　　　　　↓　　(　´,_ゝ｀)ﾌﾟｯ

805 名前： 名無しさん＠５周年 投稿日： 04/12/30 20:15:17 ID:pVDGrwk8
日本は　たかだか　　３千万ドル
韓国は　なんと　　５０億ウォンニダ　どうだ、すごいニダ！

で、アメリカが3億5千万ドルに引き上げて。（共同通信）
書いた後に日本が5億ドル無償支援を行うことにしたらしいと知りました。（毎日新聞）

野口先生＝1000万ドルで換算してください。

おまけ：韓国メディアの自衛隊緊急派遣に対する反応
http://japan.donga.com/srv/service.php3?bicode=100000&biid=2004123047958

　　　　ニホンちゃんのチュウゴ君講座　（作品にあらず）
　　　　　　　　　　　　　　「水」

　　ニホンちゃんが、お父さんのお手伝いで、庭先で車の水洗いです。
　　と、その時！
チュウゴ君　「ニ、ニホンちゃんは罰当たりアル！！そんな悪事を働く
　なんて、人民は絶対許さないアル！！」
ニホンちゃん「え！え？え！？」
　　突然、道を通りかかった怒りマックスのチュウゴ君の告発に、何がな
　んだか分からない　ニホンちゃん。
チュウゴ君　「チュウゴ家は、チュウゴ家は・・・」
　　と、今度は突然チュウゴ君は涙をいっぱいに溜めて、家の方に駆けだ
　していきました。
ニホンちゃん「・・ええと、いったい何だったんだろう！？」
城元　「事情は私が説明しましょう」
ニホンちゃん「ワぁ！　・・城元お姉さん！！」
城元　「驚かないのニホンちゃん。私はどこにでも目を光らせているんだ
　から＾＾」
ニホンちゃん「・・今までどこに城元お姉さんはいたのかしら？」
城元　「それはね、ニホンちゃん。世の中には知らない方が幸せなことが
　いっぱいあるのよ＾＾」
ニホンちゃん「・・・はい。（目が笑ってないよ＞＜）」
城元　「それはともかく。
　　今、チュウゴ君が怒っていたのは、ニホンちゃんが車を洗っていたせ
　いね」
ニホンちゃん「え？なんで車を洗うとチュウゴ君が怒るの？」
城元　「それはね。チュウゴ君の家は今、大変な水不足だすらなの」
ニホンちゃん「水不足？」
城元　「そうなの。チュウゴ君の家の番頭さんが試算したところ、水不足
　が原因で、２８０億ドルの損害が出ていて、今後も損害がさらに増え続
けるということなの。だから、チュウゴ君はきっと水に関してはナーバス
になっているのね」

ニホンちゃん「・・・でも、水不足でそんなに被害があるの？」
城元　「そうね。日ノ本家では想像できないことかもね。
　　チュウゴ君の家は大変広いけど、そのうちの４０％で砂漠で、しかも
　砂漠化が進行しているの。
　　それにチュウゴ君の家の従業員は２０３０年には１６億人には達する
　と予想されているのに、水不足で食料生産量はどんどん下がっているの」
ニホンちゃん「でも、最近はチュウゴ君の家も景気が良いんでしょう？足
　りない物は買えるんでしょう？」
城元　「・・・ニホンちゃん。チュウゴ君の家の従業員が予想通りに増え
　続けたら、後２５年で２億トンの穀物が必要なの。それなのに０３年の
　チュウゴ家の穀物総生産高は前年より０．７億トンの減産。
　　この数値はカナディアン君の家の一年間の穀物生産量に匹敵するの」
ニホンちゃん「えぇ！！」
城元　「０４年はチュウゴ家も不足分の小麦５００万トンを輸入したけど
　それだけで小麦の国際市場はかなり値上がりしたわね」
ニホンちゃん「大変！早くママに教えて小麦を買い占めないと！！」
城元　「大丈夫、もう買い占めているから。小麦だけでなく、石油とか鉄
　鉱石とかいろいろと・・・」
ニホンちゃん「なんだ、良かった＾＾」
城元　「この小麦の収穫量の減少は、主にチュウゴ家北部地帯で水量の減
　少が原因なの」
ニホンちゃん「確か大きなお家の中心部（大陸内陸部）は、人間が何もし
　なくても自然に砂漠化していくって、ＴＶで見たことあるは。自然現象
　が原因ならならチュウゴ君、可哀想」

城元　「確かに北京の０４年の降水量は例年の７１％で、一見すると自然
　現象にも見えるけど、その原因はチュウゴ君の水の乱用なの。
　　最近のチュウゴ家の工業化による経済成長は著しいけど、それに伴う
　水の使用量は半端ではないの。
　　例えば北京の間は、この経済発展で１９７０年代から比べて、従業員
　の数は二倍、従業員が暮らす場所の面積は五倍になったの。その人たち
　や新しくできた工場が使う水の量はいったい何倍になったのでしょう？
　　北京の間用の貯水池である、郊外の密雲貯水池の満水量は約４４億立
　方メートルなのに、現在の水量は７億立方メートル。取水禁止量は６億
　立方メートルなのに。
　　それに、北部地域の地下水の水面は、乱用で年に一メートルずつ低下
　しているの」
ニホンちゃん「・・それは大変なことなんじゃない？」
城元　「そうなんだけど、問題はまだあるの。北京大学の・・・、あら、
　１字目の漢字が無いわね。○晋仁教授の話によると・・・」
ニホンちゃん「城元お姉さん、そんないい加減な＾＾；。それにいきなり
　個人名称を出すなんて・・・」
城元　「それはもちろん後の複線のためよ＾＾
　　それで、この教授は黄河研究専門家なのだけど、この人が色々と懸念
　しているわ。
　　１９７０年から何度も、黄河の流れが海に届かなかったことがあった
　って、ニホンちゃんは知っていた？」
ニホンちゃん「そんな。黄河って、世界で五番目に長い、大きな川だって
　学校で習ったのに！」
城元　「詳しくはhttp://www-cger.nies.go.jp/lugec/Survey99/Report99Survey.htm
　を見てね。
　　かいつまんで説明すると、やっぱり水の使い過ぎね。しかも優先的に
　工業用水に水を使うから、農作物に使える水はますます少なくなるし、
　いっぱい使った工業用水もろくに再処理しないし、もうダメダメね」

ニホンちゃん「・・・非道すぎる」
城元 「この非道い状況が揚子江でも起きているの」
ニホンちゃん「・・・チュウゴ君は何も対策を考えていないの？」
城元　「一様考えているみたいよ。題して南北転換計画。
　一　山東の間で黄河と揚子江の間に１８００キロの運河を造る。
　二　水不足のチュウゴ家北部と揚子江の連結。
　三　チベットの間付近の高山を切り裂いて、黄河と揚子江の源流の連結」
ニホンちゃん「それで何とかなるの？」
城元　「たぶん無理ね。この水不足の最大の原因はチュウゴ家の水の使い
　過ぎだもの。
　　後は、チュウゴ君の家に源流があるメコン川とヌ川の上流にダムでも
　造って、自分の家に水を引き込む手があるけど、そんなことをすれば、
　タイラン君やベトナちゃん達も黙ってはいないでしょうね」
ニホンちゃん「そんな！だったら水の無駄使いを無くせばいいじゃない」
城元　「それも難しそうね。今やチュウゴ家の世情は剣呑な物があるの。
　ただでさえ数万人規模の従業員の暴動が頻発しているそうだし。
　　まあ、ここら辺のお話はチュウゴ家の景気のお話に直結してくるから、
　もし聞きたかったらまた別の機会にね」
ニホンちゃん「・・・・・」
城元　「そんなに暗い顔しないの、ニホンちゃん。
　　まあ、希望は限りなく小さいかもしれないけど、あることはあるのよ。
　　実はチュウゴ家の胡錦涛番頭さんは、もともと○晋仁教授と同じ学部
　に学んだ水力工学技士だし、温家宝番頭さんは甘粛省の地質学者の出身
　なの。
　　だからニホンちゃんも心配しないで、水は大切に使ってね」
ニホンちゃん「・・・はい！」

　　　　　　　　　　　「水」END

　書き始めると、結構長かったです＾＾；
　メインのニュースソースは「Jane's Intelligence　Review」の四年十月
号あたり。後は参考として
砂漠化・砂嵐
http://www.pekinshuho.com/JP/2002-27/china27-1.htm
　それでは＾＾

>>372-374
みんな優しいんだなぁ。
それに比べてカンコは相変わらず・・・・なんだなぁ。

>>376-379
普段この手のニュースなんか読まない俺でも、
ニホンちゃんだとすんなり読めるんだな。
少し世情通になれたみたいで得したｗ

>>376-379
この改行の独特さが引っかかるな…

>>376-379
話の内容は(　･∀･)つ〃∩ ﾍｪｰﾍｪｰﾍｪ なれど
見せ方はもー少しなんとか・・・。

説明台詞のやり取りだけで進むのを
＞ニホンちゃんのチュウゴ君講座　（作品にあらず）
と自虐するよりは、内容をなにかに例えて判りやすくみせるなり、
あるいは児童教育番組のパロにしてみる等々、
色々と料理の余地があると思われ。

素材が良いだけにもったいない。

>>382
まあこれは違うだろう？

　レスどうもです。
　レスがつくというのは嬉しいことですね。

　「水」は、以前やった「ニホンちゃんの韓国講座」と同形式で、ストーリーより
事実を伝えたいなぁ、と思いまして。
　実際の数値や固有名詞を出すために「作品にあらず」形式です。
　というか、この伝えたい内容を正確に保ったまま、作品形式にするには私の
力量は不足なんですね＞＜　以後精進しますm(_ _)m

　改行については、確かに見にくいかなと反省しています。オール台詞より、韓
国講座のように台詞と説明文に分ければ見やすかったかな。反省です

　ただ、改行件に関して、３８４さんのご指摘の方向性であるならば・・・
　もっと作品書かないといけませんね。インターバルが長いのですぐに忘れら
れてしまいますが、これでも一様ａｂ−ｐｒｏの作品投稿歴はＮ氏より古いのです。

　私なら笑ってすませられますが、新人さん等に同じようなレスを付けないように
切に望みます。

ニホン「ゴメンね、あたしチューゴくんが砂漠化にそんなになやんでるって知らなかったから・・・・」
チューゴ「わかってくれればいいアル」
ニホン「でね、問題解決のためにはもっと砂漠化の原因を知る必要があると思うの
　　　　チューゴくん、あたしにもっと砂漠化について教えてくれない？」
チューゴ「ニホン・・・・・うれしいアル、ニホンがそんなに朕のことを考えてくれるとは・・・
　　　　　いいアル、共に砂漠化について勉強するアル」
ニホン「うん、砂漠化はくいとめないとね（ﾆﾔｿ）」

http://www.sanin-chuo.co.jp/tokushu/kankyou/t1-2.html

第２０７８話〜第２０８５話
>>296-297

第２０８６話「ニッテイさんの日記」
>>301 ( >>302 解説)
第２０８７話「爆発物探知機」
>>317 ( >>318 解説)
第２０８８話「カンニチ取り決め」
>>340-341 ( >>342 解説)
第２０８９話「俺が黒帯をしめるとき」
>>344 ( >>345 解説)

第２０９０話「家族会議２」
>>355-356
第２０９１話「大きなお世話だ馬鹿野郎！」
>>360
第２０９２話「三たびウヨくんが日本刀をギターに持ち替えました」
>>369-370
第２０９３話「お見舞いの手紙」
>>372-373 ( >>374-375 解説)

>>355-356は、第２６話「家族会議」と題名が重複するため「家族会議２」としました。

あけましておめでとうございます。

>>310 >>349 >>351
現時点では今まで通り、作品番号付加については個々の作品に対して是々非々で。
ローカルルールに従います。

　よりにもよって分裂騒動の時に、最初に残留を宣言して作品を
投稿していたab-proさんまで「認定」とは・・・
　「ナニワ」を読んでからカキコ汁というか、この認定厨は一体
何者？

そーですよ。ab-proさんは大切な作家さまですよ。
認定した方は一言謝ったほうがいいと思いますよ。
彼と間違えるのは失礼すぎですよ。

死せる熱血君生けるロムを走らす、って感じだな。

熱血君凄いな（ｗ

＆一　＜　いいぞベイベー。
　　　　　　熱血を叩くしか能のないROMは厨房だ
　　　　　　何見ても熱血に見えるROMはよく訓練された厨房のパラノイアだ
　　　　　　ホントニホンちゃんスレは地獄だぜ！フゥーハハハァーハー

　ab-pro氏に対する認定誤爆でハッキリしたな。
　去年の夏の分裂騒動を知っている人間であれば、ab-pro氏を認定す
るはずがない。
　要するに、新参の厨房が手当たり次第に認定しているということだな。

　無実の人間に濡れ衣を着せて辱めるなど、熱血君以下の荒らし行為
だって事に気付よ。それともそれが目的か？

案外…N氏による自作自演だったりしてな（ｗ
＞認定厨

自分で自分を厨臭く叩きまくることで
同情を買おうとしているとかとかとか

もう彼の話はやめましょ。せっかくいなくなったのに思い出すのは損ですよ。

「はじまりはじまりー」
ニホンちゃんがクラス会で紙芝居をしました。
題名は「大和の動くホテル」
日露戦争以降ババァのように脳みそが硬化した軍部。それをなんとかしようと山本五十六が大和ホテルの建造中止をさせる話です。
「すげー」
「殺風景な風景と軍部の魅力の無さは欠点ですが、さすがにニホン監督。大和が米軍に墜とされるシーンは圧巻ですわ」
「えへへ・・・」
期待通りとまではいきませんでしたが、なかなかの観客の反応です。
「そういえば、カンコ君来てないわ」
「カンコなら隣のクラスでそれを上映してるぞ。」
「また・・・勝手に・・・」
カンコ君はよくニホンちゃんの紙芝居を勝手にコピー機でコピーして、上映してしまうのです。

「ウェーハッハッ大和ホテルは魚雷をむちゃくちゃに当てられて沈んでいったニダ！！ニホンは弱すぎるニダ！」
「もう、セリフ変えすぎだよ！勝手に上映するのは良いけど！」
「何言ってるニダ。今回はちゃんとニホンの許可取ったニダ！白痴ー」
「むっ・・・」
ニホンちゃんは３日完徹でちょっと記憶力が弱くなっていたのでした。
「知障は無視して続けるニダ〜、山本はそれがショックで癇癪で痙攣を起こし、脳梗塞を起こして死んじまったニダ！！！！ホルホルホル」
「ハァ？何言ってんだカンコ？癇癪起こして死ぬわけないだろ？」
「そんなわけないニダ。ウリの家ではよく気が狂って死んでる人がいるニダ。」
「うそでー。脚色しすぎだー。嘘つきカンコ！嘘つきカンコ！今度からお前の名前は嘘つきカンコだからな。創始改名しろよ」
アメリー君はさすがガキ大将。勝手に名前をつけてしまいました。
「嘘つきじゃないニダ！ウリの文字に嘘という言葉は無いニダ！」
「ふ・・・それはお前が文字を書けないからだろ・・・アル」
「こ、こんにゃろー。ウリの言うことが聞けないニダ！お前等ウリの言うこと聞けニダ！山本はファビョって死んだの！アボジが言ったの！！ウウウウウウウリがウリガッガガガガガガガ・・・・ブクブクブク」
カンコ君が痙攣を起こしています！
エリザベスちゃんがナース服で飛び出してきました！
「た、大変！心臓が止まってますわ！至急ナイチンゲールの名前で町内のICUの確保！」
カンコ君は一週間病院で死の床を彷徨って、クラスに帰ってきた時、彼を嘘つきカンコとは呼ばなくなりました。
良かったね！カンコ君！

http://www.starleaf.net/~airami/howl.htm
そーす：韓国での公開
ソフィーの「癇癪で死んだ人はいない」という台詞が
「火病（ファビョン）で死んだ人はいない」と変わっています。
http://www.kadokawaharuki.co.jp/yamato/press_01.html
しょうゆ：映画「男たちの大和」

あのさ、面白くなくはないんだけど国際情勢ではないです。
珍ニュースで寸劇っていうのも悪いことじゃないけど、
それならもうちょっと練ったほうがいいんじゃないかと。

カンコ君コケにしておけば話になるってのは悪い風潮だわあ…。

出ましたね〜。

逆転極東裁判 従軍慰安婦問題検証編
http://www.studio-ipyou.net/project/index.html

カンコ君は学芸会のために桃太郎の桃をキムチに鬼をニホン家に書き換えただけの
「キムチ太郎」を書きましたがそれでは面白くないので、
フラメンコ先生が少し書き換えてしまいました。

オモニが川へ洗濯に、アポジが朝からろくに仕事もしないで師のたまわくとやっていると
川からドンブラコとキムチ壷が流れてきました。

うちにもってかえるとなんとキムチ汁の中から男の子が！
子供がいないオモニとアポジは大喜び,その子をキムチ太郎と
なずけて大切に育てました。

アポジとオモニはキムチ太郎に毎日こう教えます
トンへの向こうには（イルボン鬼が島）があって、
そこに住んでいるチョパーリ鬼は酷い奴で
建物は壊す、娘っ子はかどわかす、宝と見ればなんでも
もってかえるシッパル野郎なんだよ。

やがて大きくなったキムチ太郎はオモニとアポジの恩に報いる為、
鬼が島征伐を企てます。
先ず腰につけたキムチを熊に与えて、熊を子分にしようとしましたが、
熊はキムチが口に合わなかったのか、一口口にしただけでどこか
へいってしまいました。
犬はキムチ太郎と目が合うだけで、なぜか怖がってしまい逃げてしまいます。
鷲は鬼の悪口を聞いただけで、「うるせえ！鬼への攻撃はこの俺に喧嘩売るってこったぞ
ああ？」とだけ言い残して去っていきました。
「あーあどうして誰もウリの正義の戦に手をかしてくれないニカ？」
其処へ豚がやってきました
「ハーイ私もリーペンクイズに痛い目にあったアルヨ　私つれていくヨロシ、私信用スルコトネ」
豚さんは大きかったのでキムチ太郎は嬉しくなりました。
これでイルボン鬼が島へ渡って、鬼退治ができる。「大清国属　大韓帝国」
のぼりの下で今日は眠ることにしました。

なんと目が覚めると路銀や食糧、矢弾、キムチ以外はなーんも有りません、
それに豚さんがいません。
「オモニやアポジに合わせる顔が無いニダ」
キムチ太郎はとうとう火病を起こしてトンへに身を投げてしまいました。

「ここはどこニカ？」
「ここはねえ鬼が島よ」
「お前も鬼ニカ？」
「そうよ、わたしはニホン。年はあなたと同じくらいかしらね
　あなたは其処の海岸に流されてきたのよ。」　
「なじぇ鬼の癖にウリを助けるニカ？」
「困った人はだれであれ助けるのが、ここの流儀なのよ
　私たちはあなたが思っているような化け物じゃないわ」
「アポジに聞いた話とじぇんじぇん違うニダよ」
「じっくり島を見学してかえることね」

島はキムチ太郎からみると宝の山でした。また鬼はキムチ太郎の１０倍力がありました。
キムチ太郎は聞きました「どうして町じゅうに宝があふれているニカ？」
「これが宝の成る木よ。少し貴方にもわけたげる、実が成るまでお金がかかるけど
　そのぶんは立て替えとくわ」

キムチ太郎は村にかえるとオモニとアポジにチンイルパと怒られましたが、
宝の成る木の話をすると急にホルホルモードになりました。
そんな訳でいまでもキムチ太郎は振り上げた拳を下ろすことができず
かといって鬼に勝てるわけでもないので、みんなのまえでは鬼に
謝罪シル賠償シルと大声をだすのです。

cast
キムチ太郎　カンコ　熊　ロシアノビッチ　犬　その辺の犬　鷲　アメリー　豚　チュウゴ
鬼　ニホン

少し長くて、強引な展開ですが怒らないでくださいね
ソースは日本に勉強にくる、まともな韓国人の反応です。
この辺は、親日派の為の弁明あたりに詳しくでています。

>>402-403
カンコが哀れすぎる(w
同情する気ないけどな・・

>>402-403
トリビアでやってた桃太郎の続きの話を知ってると、
微妙にイヤーンな話だ･･･

ちなみに続編は以下の通りだそうな。

鬼退治を済ませた桃太郎の元へ、鬼の娘がやってくる。
目的は桃太郎の暗殺。彼女は毎晩その機会を窺うが、
桃太郎一家と暮らすうちに、彼に恋心を抱いてしまう。
鬼の一族と桃太郎との板挟みになって思い悩んだ娘は、
結果自害してしまうのだった。
その事実を知った桃太郎は、その後、鬼退治をやめたという。

>>402-403
おもしろかった。

　　　　　　　　　　　　「やっちまった男」
　毎年恒例のタイヘイ池の秋の祭典『エイペック』、皆これに向
けて何かと大忙しの日々です。
　カンコ君も例外ではありません。今年行われるチリちゃん家に
行く前に他の中南米町の家々を回って何かと宣伝をしています。
　その合間に家に来るお客さんの応対もしなければなりません。
今日はアメリー家のパツキン君が来ました。
「おう、悪いがアメリーはエイペックの準備で来られないんでな。
俺らが代わりに来たぜ」
「わかったニダ」
「じゃあ早速話に入ろうか」
　最近アメリー家とはギクシャクしています。従ってこうした
やりとりも多いのです。カンコ君は内心ガクブルしながら彼を
家に入れました。
(パツキンはアメリー家の中では特に強硬派ニダ。これは丁寧に
応対したいと大変なことになりかねないニダ)
　そう思いながらソウルの間に案内します。そこではチョゴリ
ちゃんがテレビを見ていました。

「あ、兄さん」
「チョゴリ、悪いニダが席を外すニダ。ウリはこれからパツキンと
色々話すことがあるニダ」
「わかったニダ」
　チョゴリちゃんはそれに頷くとビデオに手をやりました。どうや
ら彼女はビデオを見ていたようです。
「ん！？」
　その映像をパツキン君が見ました。すると。
「ア、アワワワワワワワワ･･････」
　横で見たカンコ君が蒼白になる程彼の顔が怖いものになっていき
ます。何とそのビデオはアメリー家を侮辱したものだったからです。
「兄さん、じゃあこれ返すニダ」
　事情を知らないチョゴリちゃんはカンコ君にビデオのテープを渡
して部屋を出て行きます。そして部屋には二人が残りました。

「なあ、カンコ」
　パツキン君は怖い顔でカンコ君を睨みつけます。
「これはどういうことなんだい！？」
「ゆ、友情の為ニダ」
「友情！？面白いな、これがか」
　パツキン君は顔は笑っていても目は全く笑っていません。とても
危険な状況です。
「これはアメリー家とウリナラの友好の為に･･････」
「俺ら達の親父を悪く言う映画がか。よくわかった。それが御前の
友情なんだな」
　もう取り付く島もありません。そしてパツキン君から死の宣告が
下されました。
「チリの家に行く時は楽しみにしていな。アメリー家のメンバーも
いるからよ」
「アイゴオオ･･････」
　近い未来に待つ地獄を思い絶望の底に落ちるカンコ君でした。

　今回のソース。アメリカ政府高官の訪韓に合わせ国会であの
映画を上映。
ttp://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2004/07/19/20040719000002.html
ttp://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2004/07/19/20040719000016.html
　一日位ずらせよ。

ぎゃああああああああああああああ！
お前こそが『やっちまった男』ですから！
（スレの皆さんにとっては）残念！！

あーあ…。

ローカルルールを
「熱血君 ◆O4x3A1GrPwの書き込みは問答無用で削除対象にします」
に変えることを提案する。
どーよ？＞ALL

三星いや賛成

念の為、次回スレ立てから
｢熱血は荒らしであり、透明あぼーんを強く推奨する｣旨、
テンプレに入れてくれ。

なにが反省してるだ。
さんざっぱら（表面だけだが）謝罪の言葉を並び立ててたくせに
厚顔無恥ここに極まり。

熱血、ここは貴様の居ていい場所じゃない、即刻消えろ。


…あと、こいつを擁護してた奴、責任取れ。

住人がこれだけ熱血に対しNOと言っているのにまったく何も理解していないのが証明されたな。
＞テンプレに入れてくれ。
このスレで熱血のレスは禁止されてる。あぼーんじゃない。
今後は目次にも入れないでくれ。次スレのテンプレ。>>257より
◇ろーかるるーる◇

●スレの進行について
・できるだけsage進行よろしくお願いします。ただし下がりすぎはageもよし。
・書き込むとき、E-mail欄に『sage』（半角）と記入する。そうするとスレッドは上がらず、保守も
できます。基本はﾏﾀｰﾘ進行でお願いします。

●荒らし・煽りへの対応
・一切無視でお願いします。
・火病厳禁！頭にきたら他で冷やしましょう。
・作者、及び読者を無意味に批判しなように。荒らし行為と同じです。
・荒らしや煽りに反応した瞬間からあなたも同類です。
・荒らしはあなたが反応することを楽しむ香具師です。彼らを喜ばせる真似はやめましょう。

●ツール（無料）を使おうよ
・２ちゃん専用ブラウザを使えば、荒らしのカキコを見えなくできるよ！
・ツールを使うと、鯖の負荷も下がって(ﾟдﾟ)ｳﾏｰ

●投稿ガイドライン
・連投は控えましょう。即席小説では読者も面白くありません。
・風刺の通じない人も放置で。韓国を誹謗中傷する小説ではありません。多彩なキャラがそれぞれの魅力
を持つ世界です。したがって日韓関係以外の作品も多いということをご了承下さい。
・ここは開かれたスレです。来る者は拒まず、去る者は追わず。
・雑談もOK。でもほどほどにね。

[例外事項]
・過去何度も住人の助言や批判を蔑ろにしてきた熱血君のレスは禁止。事情を知らない新規のみなさんには
過去ログの経緯を閲覧する事をオススメします。

言い忘れた。熱血君。
君はどうせ実社会でもつまはじきだろう。誰にも必要ともされていない。
だからネットで執拗に居場所を探してるんだろうけど、相手にさせられる方としては非常に迷惑だよ。
君の存在と投稿行為がニホンちゃんを破滅させてるんだ。本当にもうやめてくれ。

>>418
[例外事項] に彼の今までの所業も入れとけば？
少しは反省するんじゃないかな。単なる異論排除みたいに誤解されるのも嫌だし。

・スレ分断の張本人。
・ローカルルール独断作成、及び悪用。
・大量連投によるログ流し（21クール目72〜120）
・スレ違い作品の大量投稿による荒らし行為。
・マナーを無視した投稿による進行阻害行為。

思いつくだけでこれだけ有るけど。

グランドスラムが投下された模様です　あーあ

熱血君に「二度と来るな」と「何とか言え」って相反する意見を見てきたが、（前者が大半のようだが）
作品だけをしれっと書き逃げするのはこのどちらの意見にも砂をかける行為だと思う。

もしかして、総督府の作家さん達が戻って来ないように定期的に書き込んでんの？

>420
解りやすく書けるなら追加するのもいいが
あまりにゴチャゴチャし過ぎるのは避けた方がいいかな？
なんにせよ次スレのテンプレでは「熱血君の投稿禁止」はきちんと入れとこう。

熱血君が勘違いしないように言っておく。
このスレでも既にローカルルールで熱血君は禁止されてるので投稿しないように。

N氏、新手の嫌がらせのつもりなんでしょうか。
今まで丁寧に説得していた人もいましたが、どうやら話が通じないみたいですね。
話し合いで解決できない以上、袋叩きで追い出すしかないですね。

まだ、住人が納得するまで弁明してからならよかったんだろうけどね。
おそらく今日中は熱血君は来ないな…。

Ｎ氏・・・それはネタですか？ いいかげんにしてもらえませんか？

どうも変な行き違いがありますね。
>>319のレスでＮ氏も自分に悪い部分があったと認めていますよね？
その償いとして、住人は「氏の投稿禁止」を取り上げたんです。
ところが氏は「作品の投稿頻度を少なくする」と。

変な言い方ですが裁判において刑を決めるのは被告人ではありません。
(例え一方的な魔女裁判でもです)
氏は自分の主張する刑ではなく、スレ住人の主張する刑に服していただきたいものです。

確かに来なければ来なかったで、認定廚が来たりと一悶着ありましたがこれは別物です。
掻い摘んで言いますと『もう２度と来ないでください』です。

>・過去何度も住人の助言や批判を蔑ろにしてきた熱血君のレスは禁止。

この部分、

>・・過去何度も住人の助言や批判を蔑ろにしてきたとされる熱血君は、いつまでも根に持つ心の狭い粘着荒しを数十名飼っているのでレス禁止。

に変更できん？

・・・・つか、熱血君よりおまえらのレスのほうがウザい。

あ、忘れてた。

>>熱血君

「荒し対策として」、SS投稿しないでくれ。君がニホンちゃんのSS書くのがいくら大好きでも、
君が個人的に飼ってる粘着が飽きるまで、１年かかるか２年かかるかわからんが、
とにかくニホンちゃんのためにお願いする。

君が荒しなんかじゃない、君が飼ってる粘着荒しが異常なんだわ。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　今日はザイニーちゃんのクラスで作文の発表会です。
　みんなの前に立ったザイニーちゃんが、少しはにかみなが
ら、発表を始めました。

　「ウリの本当の家はカンコ家ニダ。でも、両親の都合で日
の本家にお世話になっているニダ。
　日の本家にお世話になった最初、日の本家は本当に優しい
人の家だと思ったニダ。でも、しばらく経つと、日の本家の
生活が本当に苦痛で仕方なくなったニダ。
　しかし、その苦痛を乗り越えると、やっぱり日の本家は良
い家だということが分かったニダ。
　今日はその理由について話そうと思うニダ。

　ウリたち家族が日の本家についた頃、日の本家の人たちの
優しさには感激したニダ。
　あのころ、オモニにお使いを頼まれて、日の本家のお店に
お米を買いに行ったニダ。でも家に帰ってご飯を食べてみた
らパサパサして全然美味しくなかったことがあったニダ。
　それでお店に行って聞いてみたら、ウリが間違えて玄米を
買っていたニダ。オモニに怒られると思ってオロオロしてい
るウリに、お店の人が残った玄米を、普通のお米に交換して
くれたニダ。
　カンコ家なら絶対に交換してくれないし、よく釣り銭を誤
魔化される事もあったから、ウリはとても感激したことを覚
えているニダ。

　でも、日の本家の電話の受け答えの事だけは理解できなか
ったニダ。
　カンコ家の場合、身内の一番目上の人に対して一番敬意を
払うのが普通ニダ。例えば
　「ウリのアボジ様は今、お出かけになっているニダ」
　と言うニダ。
　だからニホンちゃんが
　「うちの父は今、出かけています」
　と電話口で答えているのを聞いたとき、ニホンちゃんのア
ボジが可哀想で仕方なかったニダ。

　でも、日が経つにつれて、だんだん日の本家の人の事が分
からなくなってきたニダ。
　ある日、大の仲良しになったウヨ君の消しゴムを借りよう
としたら、
　「勝手に取るな！！」
　と、ものすごい剣幕で怒鳴られたニダ。
　それから、仲良しになった八百屋さんにお使いに行って、
　「オモニがキムチを作るニダ。だから良い白菜を出して欲
しいニダ」
　とお願いすると、急に怖い顔になって
　「もうお前なんか来るな」
　と怒られたニダ。
　何で怒られたのか分からなくてウリは泣いたニダ。やっぱり
カンコ君が言っていたように、日の本家の人は鬼だと思ったニダ。

　でも、泣いているウリを見つけて話を聞いてくれたニホンち
ゃんが、答えを教えてくれたニダ。
　カンコ家では、親しくなった親友同士なら、例えばお互いの
持ち物を断りもなく借りるのが親友の証ニダ。それほど二人の
間に垣根がないという考えニダ。
　だから、ウヨ君がウリから何かを借りるとき、いちいち「借
りるね」と尋ねるので、まだ親友と思ってくれないのかなあ、
と思っていたニダ。
　でも、ニホンちゃんの話によると、日の本家では「親しき仲
にも礼儀あり」と言って、どんなに親しくても節度が必要だっ
たニダ。
　それにカンコ家では、八百屋さんなどは儲けるのが第一で、
平気で良くないものを売るニダ。だから
　「良いもの出して欲しいニダ」
　とお願いするのは、親しくなった後ニダ。
　でも、日の本家では八百屋さんも誇りを持って商売をしてい
るニダ。だから良いもの出してとお願いするのは、普段は悪い
物しか置いていないと、暗に貶しているのと同じ事だったニダ。
　
　こうして、カンコ家と日の本家の違いが分かった上で、改め
て日の本家の生活を考えてみると、いい人が多くて住みやすい
ところニダ。
　ウリはこんな誤解が解けて、もっと日の本家とカンコ家が仲
良くなれればいいと思ったニダ」

　小学生らしく作文を締めくくったザイニーちゃんが、ぺこり
とお辞儀をすると、クラスのみんなが一斉に拍手をしました。
　話の途中では、恥ずかしそうに俯いてしまったウヨくんも、
この時ばかりは熱心に拍手に加わっています。
　「はい、ザイニーちゃん、良くできました。本当に仲良くな
るには大変なこともあるけど、その大変さを乗り越えれば本当
に素晴らしいことですよね」
　と、ハプスブルグ先生が締めくくろうとしたときです！

　「待つニダ！
　　ザイニーは半チョッパリニダ。カンコ家の本当の素晴らし
さを知らないニダ。
　カンコ家宗家嫡男のウリが、ニホンの家など足下にも及ばな
い、ウリナラの素晴らしさを教えてやるニダ！！」
　どこからともなく乱入してきたカンコ君が、ザイニーちゃん
を引きずりおろすような勢いで教壇に立ち、自信一杯にふんぞ
り返りました。
　あまりの出来事に一瞬、時が止まった教室の中で、一陣の風
がカンコ君に襲いかかります。
　「天誅！！」
　魔法のように竹刀を取り出したウヨ君の鋭い一撃が、見事に
カンコ君の脳天にヒットし、ノックアウト。
　事態の成り行きに、ハプスブルグ先生も苦笑いを噛みつぶし
つつ、竹刀を取り上げてウヨ君に「メッ！！」とした後、気絶
したカンコ君を保健室に運んでいきます。
　そんな中、唖然としているザイニーちゃんの前に、頬をポリ
ポリとかきながら、ウヨ君が進み出ます。
　「まあ、なんだ。・・・・これからも宜しく」
　「・・・・うん！！」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｅｎｄ

　というわけで、私も桃太郎のお話を見て、彼の国との価値観
の相違のお話を一つ。
　ソースは、かなり前に雑誌で見た、日本在住女性韓国人コラ
ムニストのコラムです（昔の話なので、雑誌名やコラムニスト
の名前が分かりません）。
　内容は本文の通りです。
　お米屋さんのお話で思い浮かんだのが、私が昔ダイエーでバ
イトをしていたとき、子供が誤ってワイングラス割ってしまい、
母親が店員に詫びていると、上の人が出てきて「グラスなんて
どうせ割れる物ですから」の一言で済ませてしまったことです。
　これは上手いと思いましたね！
　後、後半部分のカンコ君の乱入シーンも同じソースから。
　このコラムニストが日本で講演中、突然韓国留学生が乱入し
てきたそうです。
　その留学生は、まず自分が日本の有名大学の高名な教授の下
で学んでいるエリートであることをとうとうと述べた上で、こ
のコラムニストが、女性のくせに軍隊経験のある「変人」ある
ことを述べて、であるからこのコラムニストの主張は出鱈目で
あると主張したとか。
　もちろん、そんな主張を日本人の聴衆が受け入れるはずもな
く、「帰れ！」コールの中、なぜ自分の主張が受け入れられな
いのか理解できぬまま、退場させられたそうです。

>>429-433
ええ話やなあ。
誤解を解いて、皆と仲良くなる為に自分の行いを省みるって大事な事だよなあ。

>>399
山本五十六とか大和とかも比喩にするとよくなると思います。
ソースについては、私も諸氏と同意見です。
もっと国際情勢風のソースを混ぜるとよろしいかと。
>>404
＞なんと目が覚めると路銀や食糧、矢弾、キムチ以外はなーんも有りません
ここは「路銀や食糧、矢弾など、キムチ以外は」としないと分かりづらいです。
話自体は面白かったのでケンチャナヨ。
>>411
ソースですが、日本含め世界中で放映されたことを考えると
カンコを責めるのは無理じゃないでしょうか。
朝鮮系バカニュース以外も取り上げないと飽きると思います。
>>433
文化の細かい差がよく分かりました。こういう話が好きです。
作文を読むという形式は回りくどくなる気もします。
一人称、回想などの文体も視野に入れてはいかがでしょう。

漏れ何様？　４様。

　「バングラでしゅ。前編でしゅ」

バングラでしゅ。
俺はパキスたんの飛び地ではありません！
※一人の男として見てほしいです。

バングラでしゅ。
バングラ「ディシュ」って言わないでください。
※未だに間違える人がいます。

バングラでしゅ。
毎晩決まった時間になると、家中の電気が止まります。
※もう気になりません。

バングラでしゅ。
ニホンちゃんの住所を知りません！
※たぶんニホンちゃんも俺の住所を知りません。

バングラでしゅ。
ＡＳＥＡＮプラスバングラ……。ちょっと言ってみただけとです。
※少しだけ強気になれます。大切な友人たちです。

バングラでしゅ。
その旗は俺のだから、焼かないでください！
※カンコくん、やめてください。

バングラでしゅ。
ニホンちゃんに俺の１タカ硬貨を見せたら、「高が知れてる」と言われました。
※笑ってあげるべきでしょうか。

バングラでしゅ。
ガンジスです。インダスではありません。
※受験生は気をつけましょう。

バングラでしゅ。
「ジュート？　何それ？」って聞かないでください。
※庭で大量栽培しています。

バングラでしゅ。
イラクくんの顔写真を部屋に貼ったら、ニホンちゃんに変な笑われ方をされました。
※写真うつりの悪いアメリーくんを貼ったら爆笑されました。

バングラでしゅ。
朝起きたら、部屋が水に浸かっていました。
※毎年夏になると部屋が水没します。

バングラでしゅ。
泣きながらベンガル語を喋らせてもらったことがあります。
※家の伝統を守るのも大変なんです。

バングラでしゅ。
ベンガル文字が読めません。
※お父さんは読めますがお母さんは読めません。クラスには俺以外にも
家の文字を読めない子が多いのであまり気になりません。

バングラでしゅ。
俺は打ち上げ花火が親の仇ほど嫌いです。
※あんなもの人類の敵です。

バングラでしゅ。
小学校では「最貧民」と呼ばれるとです。
※大貧民ではありません。

バングラでしゅ。
もっとエビを食べてください。……やっぱり食べないでください。
※こづかいもほしいですが自然も大切です。

バングラでしゅ。
ニホンちゃんの手帳に、俺の名前が載っていました。
……よく見たらクラスの子全員の名前が載っていました。
※ぬか喜びでした。

バングラでしゅ。
もっと俺のことを知ってください！
※お願いします。

バングラでしゅ……バングラでしゅ……バングラでしゅ……

>>427
>過去何度も住人の助言や批判を蔑ろにしてきた と さ れ る 熱血君
これは違う。俺も正常化を望むが。

うーむ
久しく来てなかったが、相変わらずなんだなこのスレ

それ逝けタイワンちゃん！

みなさんこんにちは、タイワンです。
私は地球町小学校五年地球組に通う11才の女の子で、趣味は中華拳法とニホンちゃん。
好きなものはニホンちゃんで私の宝物もニホンちゃんです。ﾆﾎﾝﾁｬﾝﾏﾝｾｰ!
こんな私ですが最近チューゴが以前にも増してガタガタ抜かすようになってきて、
タイワンとても困っています。正直なところ、チューゴがうざくてたまりません。
たまに金門島の悪夢をもう一度見させてやろうかとも思っちゃいます。てへ♪

いつもいつもチューゴに苛められているかわいそうな私ですが、そんなとき
ニホンちゃん(日ノ本家)が私を庇ってくれると、タイワンとても嬉しくなります。
最近はサヨックとかいうキティとアサヒとかいうチューゴの雌ぶｔ（ｒｙ の喚きが
日ノ本家全体にスルーされつつあってタイワン的には嬉しい限りです。
以前沖縄の間の近くにチューゴ家の秘密潜航ボートがやってきたときにも、
タイワン家は日ノ本家に第一報を入れたりしてポイントを稼いでいますし、
これを機に日ノ本家にとってのアジア町での真のパートナーはチューゴ家ではなく
タイワン家だと、早く気付いて欲しいです。
(パートナーの結束を高めるための、ニホンちゃんと私の結婚も熱烈歓迎です)

最近の日ノ本家はとても強気で、シシローおじさんが靖国のお墓に行と必ず文句を
垂れるチューゴ家とその他１・２の妄言をほぼ完全に無視しちゃってます。
他にも教科書問題などいくつかの言いがかりをことごとくスルーしています。
それに嬉しいことに今度日ノ本家の愛知の間でやる万博祭り中は、タイワン家の人は
ビザ免除になるというのです。
さらにお祭り中のマナーによっては、お祭りが終わっても恒久的にビザ免除を
続けることも検討してくれているみたいです。タイワン感激♪
これでいつでもニホンちゃんに夜這いをかけ・・・ゲフン、なんでもありません。

ところでサヨックたちのせいで長らく日ノ本家に立ち入り禁止になっていた
トウキ叔父さんが、このあいだ日ノ本家に旅行に行ってきました。
チューゴはぐだぐだ抜かしていますが、「家長でなくなった以上、私人としての
旅行なら問題ない」と日ノ本家は受け入れてくれるそうです。

その旅行に私も一緒に着いて行ったのですが、叔父さんはとても嬉しそうでした。
話し聞くと叔父さんは私の生まれるずっと前、第二次町内大喧嘩で負けるまでは
日ノ本家の一員として、リクグンさんに勉強を教えてもらっていたそうです。
旅行はリクグンさんの前の先生とお会いしたり、日ノ本家流の爆竹を鳴らさない
新年を迎えたり(初詣と言うみたい)、とてもお世話になった司馬さんという方の
お墓参りをしたりいろんなことをしました。
帰るときも叔父さんは、「次に日ノ本家に行くときは奥の細道を歩いてみたい」と
言っていました。

この旅行で心残りがあるとすれば、旅行中はアサヒやサンケイ君などの新聞屋さんと
お話を禁じられていたことです。
そればかりかタイワン家の新聞屋さんもお話しできないのに、なぜかチューゴ家の
新聞屋さんとだけお話が許されていました。タイワン納得できません、ぷんぷん。
(サヨックの部下に、チューゴ家で特殊な(まさか暗殺？)技術を学んだ人たちで
構成される『チューゴスクール部隊』があるそうです。嘘かほんとか知りませんけど)

そんなこんなで今年こそ、チューゴを潰して一旗上げてニホンちゃんをお嫁さんに
迎え・・・コホン、じゃなくて、タイワン家と日ノ本家の交流が正常化するといいな。


※解説※
二度目の投稿であります。
ソースは最近(と言ってもここ数ヶ月)の日台交流と李登輝氏訪日です。
李登輝氏の訪日での出来事はは全て書きたかったのですが、めんど・・・ゲフン、
容量の関係でいくつかカットしました。
他にも始めて新幹線に乗ったり、終戦を迎えた思い出の地名古屋で名古屋城を見学、
兼六園など散策し窯元で文字彫り付けも体験したりといろいろやってます。
ソースURLは書きませんがググれば出てきます。

>>441-442
タイワンちゃん、なんかカワイイな。

ゼロ、ab-pro、シェロ、無銘仁、黄色いリボン、ラバウル、シュタイナー（新）、マンセーななしさん（新）
名無しさんお腹いっぱい　梨　
敬称略　と　不詳＿（新）か書き手は１０人いるな。レスは今443これで暫く持つとは思うがね。
熱血叩きだナ、知らん人間からみて気持ち悪いの。議論用の補完スレはやっぱりいるか。
わしスレ立てできんのよ。熱血叩きは積り積もった恨みがあるから存分そこでやってもらうと。
ここが繁盛してくれば、あっちに書いている人間も何人か帰ってくるよ。
こっちの方が立地がよく、人目に触れるからね。もう少しだお家復興目指して頑張ろう作家諸氏。　

それと,
梨さんの手法が斬新で気に入った。レギュラー、準レギュラーキャラ全員に一人かたり
して欲しい物だ。

前スレ58作者の復帰ﾏﾀﾞｰ？

>>444 どうでもいいが、お前の文章気持ち悪いなあ……。
怪文書みたいになってるから、投稿前に見返すかもう書かないかにしてくれい。

>444
嫌気が差すのは解るがな。
熱血叩きはよそでやれっていうのさ、熱血が涼しい顔でこのスレに投稿できるだけでなーんにも解決しないのよ。
大勢が熱血に自分のサイト作れと言ってんのに聞き入れない件はどうなのよ？
結局このスレは熱血禁止(・∀・)熱血禁止でしか収まらんよ。

>447
難しい問題ですね、あれだけ言われても判らん人に
なにを言ったら、ここから出ていってくれるんでしょう？
御仁を始末しない限り、南北朝時代は終わらないということですし。

>>448
目次製作者さんはローカルルールに従うと言ってくれてますし・・
後は、あっちに移った皆さんが、こっち側の努力をどう評価してくれるか、
でしょうかねぇ。

>448
とりあえずこのスレは早く消費して次スレのテンプレに「熱血の投稿を禁止します」と入れよう。
スレ公式の排除対象であることを明確にする。目次にもカウントしない。←これ重要。

もう彼の話はやめましょ。せっかく忘れているのに思い出すと損ですよ。
>>441-442
タイワンちゃんいいですね。

>>441-442
タイワンちゃん、ドサクサに紛れてスゴイ事言ってるよｗ

　どこかで作品の人気投票でもやってくれたら、嬉しい・・・・・

ニホンちゃんの初出って何の祭りの時でしたっけ？
俺、あの時はじめてハングル板に来たはずなんですが、
そのキッカケが一体何の事件だったかがどうしても思い出せなくて。
よければ、教えてください。

>>451
これは忘れるなよ。
＞とりあえずこのスレは早く消費して次スレのテンプレに「熱血の投稿を禁止します」と入れよう。
＞スレ公式の排除対象であることを明確にする。目次にもカウントしない。←これ重要。

「５０％はやさしさでできています」

「ほら、食べなよタイラン」
･･････いいのかいイン堂君。君だって怪我してるだろ？
「こんなのお前に比べたら大したことないよ。ボクはアジア町の代表として頂上会議の常任メンバになるんだから、
　お前達を助けないと。だろ？」
あ、あぁ。サンキュ。助かるよ。
「タイランくん！お家から色々持ってきたよ。ほら、カップ麺とかお米とかお金とか」
ニホンちゃん！こんなに沢山、いいのかい？
「いいのよ。アジア町であたしんちが一番お金あるんだから。地震大変だってことも一番良く分かってるし。
　頂上会議の常任メンバになってアジア町の皆と仲良くやれるようになるためにはこのくらい当然だもんね」
･･････、そうだね、ありがとう。何かうれしくて涙でそうだ。
「えへへ、お礼なんていいよ。こういうのは『情けは人のためならず』っていうのよ」
「そうそう、お互い様だよタイラン。ニホンちゃんもイン堂も、お前に元気になって欲しいのさ。
　俺と一緒に頑張って家直すからさ、困ったことあったら何でも、オーレーと、ニホンちゃんたちに相談しな。
　パツキンとクーロイも連れてきたから、任せとけ」
アメリー、ホント、ホントありがとな。
「Not at all!　友達のアラブ班の奴らにもよろしくな」
「ちょっとアメリー！また勝手にやってる！こういうのはコクレン先生たちと一緒に皆でやるものじゃなくて？」
あれ？フランソワーズ！ちょっと？
「あんだようっせーなー！こういうのはさっさと取り掛かるのが基本だろ？コクレン先生ボケちまってるから話になんねーんだよ！」
「それはあなたが先生の言うこと聞かないで自分勝手にやってるからじゃないの！イラク君の時もそうだったじゃない！」
おいおいちょっと、喧嘩するなって！
「だからよー！俺をリーダーにして皆が俺の言うこと聞いてやればいいんだよ！俺は町内で一番力持ちなんだからよ！」
「そういう自己チューなところが嫌われる原因なのよ！あんた何様のつもり！？」
あーもー！泣けてくるよ、頼むから！

喧嘩をやめて〜二人を止めて〜わたし〜の〜ため〜に〜争〜わない〜で〜

スマトラ大地震支援について

常任理事国入りを果たす後押しにしたいインド
「顔の見えない支援」から脱却したことをアピールしてアジアに存在感を示したい日本
イラクでの失策を挽回しかつアジアでの政治的・軍事的プレゼンスを確保したいアメリカ
アメリカの国連軽視の姿勢を牽制するEU（英国含む）

有志連合での支援を進めようとするアメリカと国連主導の支援を行うべきだとする欧州の間で
また新たな亀裂を生む火種となる恐れがでています。（毎日新聞）

しかたないとは思うけど、こういうので国益を考えんなと。

SSが盛況なのは嬉しいけど、ニホンちゃん復活に必要なのはどうしても
イラストなんだよ。

絵心のある香具師は描いてくれ。ﾀﾉﾑ。

あと、イラストにも感想つけろよ喪前ら。

ニホンちゃんと、タイワンちゃんが登校しようとすると、校門の前で
３０年前の紅衛兵ルックで決めた、チュウゴ君が仁王立ちしています。
「ちょっとなにあれ？」「バカ皇帝することは訳解んないわ！」
ヒソヒソやっていると、チュウゴ君こっちに向かってくるではありませんか
どうやら目標はタイワンちゃんのようです。

中　「アイヤー、おまえのところのちちい（爺）いったい何人アルカ？
　　チュゴクの誇りとこいたアルカ？」
台「　は？あたし達タイワン家の人間なんだけど？」
中「　ムキー！リーのちちい（爺）はチュゴクコ（語）は下手な癖に
　　日本コ（語）は上手いコトネ　チプン（自分が）とこ（何処）の人間か思いたすヨロシ
　　そんなことでは（チンミン）人民許さないアルヨ」
台　「だから、あたし達タイワン家の人間なんだけど？」
日　「ハハハハお腹いたあい。」
中　「アイヤ　シャオリーペン　トコ（どこが）オカシ（おかしい）アルカ？」
日　「だって、タイワン家の人が日本語上手なのをあんたんとこの
　　　人民がおこらなきゃいけないのよ。」
中　「あいつはニホン家の人になりたくてうずうずしているアルヨ。」

台　「元々、うちのじいちゃん大学でるまでニホン家の人でしたがなにか？」
日　「てゆうかあ、そのへんのお話はデフォルトでしょ？町内じゃ。なに今頃。」
台　「だからいったでしょ、ニホンちゃん。こいつは餃子作るしか能がないバカ皇帝だって。」
日　「そこどいてよ、あんた位無駄にでかいと邪魔になるのよ、さ、いきましょタイワンちゃん。」

どこまでいっても、チュウゴ君とタイワンちゃん+ニホンちゃん組みは分かり合えないみたいです。

チャンコロ電波です。体に与える悪影響はウリナラ電波より強烈です。　
李登輝さんは正義感を抱くあらゆる人々によって軽べつされてしかるべきだですって
読売新聞より
李登輝氏「日本人になりたくてうずうず」…中国紙ルポ
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20050105i311.htm

>>436-438
ヒロシ禿ﾜﾗｗ

「私の征く途、星の途」

　私には双子の弟がいました。大和という名前です。
　でも大和は、第二次町内大喧嘩の時、私と喧嘩別れしてしまいました。
ちょうど、ゲルマッハ君とアーリアちゃんのようにです。
　それから私たちはずっと喧嘩をしていました。ホッカイドウの間で、ベトナ
ちゃんの家で、イラ君の家で（最もこの時は、被害を被ったのはアメリー君
だけでしたが）。
　そして遂に私たちは、再びホッカイドウの間で、決着をつけることになりま
した。本来ならアメリー君が助太刀してくれてもよさそうなものですが、彼は
大和に花火を打ち込まれ、大怪我を負ってしまいました。武士は、サヨック
おじさんと戦っています。
　ちなみに、大和を手助けするはずのロシアノビッチ君も動けません。彼は
家が破産してそれどころではないのです。
　私たちの勝負はあっさりと付きました。アメリー君の下で犬を訓練し、船を
作っていた私は、いつの間にか大和より随分強くなっていたのです。これ
は、ゲルマッハ君とアーリアちゃんも同じでしたね。
　そして、大和は今、私の家にいます。ゲルマン家と同じように、兄弟仲良く
暮らしています。

「と、いう夢を見たんだけど」
　公園でニホンちゃんは、親友のアーリアちゃんとタイワンちゃんに、今朝見た夢のことを話していました。
「へぇ。それで、その夢はそこで終わり？」
「いや、もう少し続きがあるの？」
「どんなのだ？　聞かせてくれ」
　アーリアちゃんが、面白そうに催促した。ニホンちゃんはうんと頷く。
「その後ね、私が作ったペットボトルロケットを星空の下で発射して、そこで夢が覚めたの」
「夜空の下でペットボトルロケットかぁ。なんだかロマンチックね」
「ああ。ニホンらしい」
　アーリアちゃんとタイワンちゃんはしきりに頷く。ニホンちゃんはそれを見てニ
コニコした後、不思議そうな顔をして何気なしに言った。
「でも、何であんな夢を見たんだろう？」
　その言葉に、アーリアちゃんはピクリと耳を動かした。
「なに、簡単だ。私には理由が解るぞ」
「え！　そうなの？　どんな理由？」
　ニホンちゃんが訊くと、アーリアちゃんはコホンと咳払いをして、自信たっぷり
に言った。
「つまり、ニホンが見た夢の自分の位置関係は、現実にいるニホンの憧れる……いた、むしろ
同化を望んでいる、つまり一緒になりたいと思っている者に酷似した位置関係になっているは
ずだ。夢とはそういうものだからな。そしてその酷似している者だが……当然私だ。家が二つ
に分かれて、最後に一つになったんだからな。結論だ。つまりニホンは私と……っ！！」
　アーリアちゃんは途中で言葉に詰まった。
「ど、どうしたの、アーリアちゃん！」
　ニホンちゃんが慌てて訊く。
「いや、問題は無い」
　アーリアちゃんはそうクールに答えた後、隣のタイワンちゃんを睨みつける。タイワンちゃんは
知らん顔をした。が、その足は確りとアーリアちゃんの足を踏みつけていた。

「夢って言うのはね、現実逃避の意味もあるのよ」
　突然、タイワンちゃんが言った。アーリアちゃんとニホンちゃんは驚いてそっち
を見た。
「ど、どういうこと？」
「だから、ニホンちゃんが見た夢は、今の現実から逃避する目的もあるんじゃな
いかと思ってね」
「面白そうな話だな」
　タイワンちゃんの話に、アーリアちゃんも興味を持ったようだ。ニホンちゃんが
そうであることは言うまでも無い。
「つまり、今の現実の辛さを、ニホンは無意識のうちに感じ、それの回避を夢の中
で行ったということだな」
「そういうこと」
　タイワンちゃんはアーリアちゃんに頷いた。
「え？　それってつまり、私は辛い思いをしてるから、体の方が勝手に夢の中で拒
否反応をしたってこと？」
　聞く人が聞けば首をかしげるような難しい言葉でニホンちゃんは言った。しかし、
成績の良いアーリアちゃんとタイワンちゃんには言葉のニュアンスが適切に伝わ
ったようだった。二人はにこりとして首肯したからだ。
「ふぅん。なるほど。あれ？」
　ニホンちゃんは納得した表情をした後、誰ともなく言った。
「じゃあ、私の感じてる現実の辛さってなんだろう？」
　ニホンちゃんがいうと、アーリアちゃんとタイワンちゃんは驚いたような呆れたよう
な、それでいてどこか温かみのある表情をする。
「それは、なぁ」
「それは、ねぇ」
　二人は目配せをした。ニホンちゃんはますます不思議そうな顔をする。
　彼の声が聞こえてきたのは、ちょうどその時だった。
「ニホン〜、ウリは謝罪と賠償を……」

　ごめんなさい。世界情勢とは全く関係ないです。
　某有名遅筆作家の作品を元に、ちょっとした小話を書いてみました。

　あと、一応主張しておきますが、私は熱血君という人とは別人なのであしからず。

>>465
こういう話も(・∀・)ｲｲ!!
別人でよかったよ。

>>442
タイワンの新たな地平を切り開かれた作品ですね。
よくまとまってると思います。
>>457
題名が上手いと思いました。
汚れていても金は金、ありがたいものです。
>>460
ニホンちゃんは国際情勢を諷刺する小説であって、
自分の偏見を擬人化して宣伝する小説ではないと思います。
>>465
元ネタが分からないのであまり色々言えないのですが、
＞不思議そうな顔をして何気なしに
不思議そうな顔をしたら何か意図があると思います。
＞ニホンちゃんは納得した表情をした後、誰ともなく言った。
これは「誰にともなく」だと思います。

案件は無くなったのだから、総督府と統一はしないのですか？

>>459
チューゴの話し方に爆笑！
なんかタイワンちゃんニホンちゃんキャラが微妙に違う。

いちょとよ貼るっておく。ここのいｽﾚだけ他とや人種ちがゆのがわいてるのっでこゆも知らんのでやらふ。

続・スカートの風 恨を楽しむ人びと(角川文庫)
呉善花〔著〕
出版社　角川書店
発売日　1999.03
価格 　￥ 520（￥ 495）
ISBN 　4041903033
>>429-433 のんおの元はこれ読むがよい。ほぼそにまま女史の体験であつ。

おしゃれなカフェ？(前編)

「うーん、何かいい手はないアルか。」
いつもは表情を表に出さないチューゴ君、
今日はやけに神妙な表情をしています。
「どうしたのチューゴく…」
「そうだ、思いついたアル！」
突然立ち上がり、何を思いついたのやら
さっさと帰路についてしまったようです。
「何だあいつ？」「変なの。」
クラスのみんなは異口同音に疑問をうかべます。
「それはこっちに配置アル！よし、ついにオープンアル！」

おしゃれなカフェ？(中編)

数日後…
チューゴ君の様子が気になったニホンちゃんが
チューゴ家を訪ねました。するとそこには…
「チューゴ君、どんな店をつくった…きゃっ！」
ニホンちゃんは思わず顔を覆いました。なんと、
壁には「避妊方法」などと書かれたイラスト入りの
ポスターが、堂々と鎮座しているではありませんか。
ニホンちゃんには刺激が強すぎたらしく、その場で卒倒してしまいました。

おしゃれなカフェ？(後編)

「おおニホン、どうしたアルか？」
「いえ、ちょっと気分が・・それよりこれは？」
「いや、うちの従業員たちの福利厚生の意味もかねて、
正しい性知識を身につけさせようと考えて、
こんな内装のカフェにしたアルが、どうも
従業員には不評アル。一日に5人も来れば大商いアル。」
そりゃそうでしょ…と思うニホンちゃんですが、口には出しません。
「でも、毎回来る奴も居るアル。でもあんな
従業員うちにいたかな…。ほら、あそこのテーブルの。」
（ヤバイ！感づかれた！しかし変装は完璧、黙っていればバレまい。）
「まあいいアル。」
「でも、このカフェはその…、個性的過ぎると思うわ。」
「そうアルか？」
そんなことを喋りながら二人は店の外へ出て行きました。
「ふう、やれやれ。まさか感づかれるとは。でも、ここは気に入ったよ。」
その従業員服の変装の下には、マカロニーノ君の顔がありました。

今回のソース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050106-00000024-scn-int

ソース自体がネタなので、オチに至るまでが冗長になってしまいました。

>>471-473
ホントに有るのか・・・スゲェ国だな。

だから喪前ら、イラストの振興に協力しろっての。

熱血叩きの時しか書き込まんのはどうかと思うぞ。

>>476
だったらご自分でお描きになったら如何ですか？
だいたい少しのあいだ作品も感想も煽りも書き込まれなかったらって、
「叩きの時にしか書き込まん」ってのはどうかとも思いますよ。
それとも住人は24時間態勢で、作品を投下するか感想書くか煽ってろと？

それもそーだな

>>476
絵師さんもあっちに行っちゃったからねぇ。
気持ちは判る。けど長い目で見ましょうよ。

とりあえずうｐろだでも作ったら？
奇特な人が出てくるかもしれんし。

いや、うぷろだはここにあるんだが…。

http://www5b.biglobe.ne.jp/~yo-in/nihon.html

あと、イラストコーナー。

http://w3.oekakies.com/p/nihon2/p.cgi

>>481
なるほど、ありがとうございます。

下のお絵かき掲示板ははテンプレに入ってて、うｐろだはテンプレに無いんだね…
そりゃ、新規の絵師も来ないわけだわ…

無名仁さんに捧ぐFLASHが完成しましたぜよ。2メガほどあるんだが…

失礼　無名仁さん→無銘仁さん

>>黄鉄鉱さん
どこどこ？どんなの？見たいー

>>436 　の続きです。無許可です。

新春お楽しみ会でのバングラ君の自虐ネタは十分にクラスメート達を沸かせました。
教室のステージで担任は司会をし、子供たちは冬休み中に考えたネタを披露しています。

ロシアノビッチのテルミン侍や、アメリーの「It is correct(間違いない！)」。
チューゴのアルアル探検隊、ニホンちゃんの薀蓄ﾄﾘﾋﾞｱなどなど。
担任は次の演者にカンコ君を呼びますが、本人はあらわれませんでした。
少し教室がザワザワした所で教室のドアを開け、なぞの覆面が現れました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾍﾟｺﾘ
　　　　　　　　　　　　　　|＼__＿_／|
　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　　|
　　　　　　　　　　　　　　|　━　━　|　
　　　　　　　　　　　　　(^▽^)　<｀∀´>　
　　　　　　　　　　　　／|_|L|---|_|　|_|　
　　　　　　　　　　　　＼／　　　　＼／ 　
　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　｜　　



　　　　　　　　　　　　　　　　　|＼＿＿＿／|
　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　.　　　　　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　|　Θ　.　Θ　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　.　　　　|
　￣￣￣￣￣￣￣＼　　(*^▽^)　　　<｀∀´*>　／￣￣￣￣￣￣￣　
　いやー、世も末　　　＞　|∪∪_＿__⊂.⊂ |　＜　どういう意味ﾆﾀﾞ？
　って感じだね　　　　|... 　|＿__|　　　　|__＿|　　.| 　
　.＿＿＿＿＿＿＿／　　（＿／　　　　＼＿）　　＼＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　｜　　　　　　|

　　　　　　　　　　　　　　　　　|＼＿＿＿／|
　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　.　　　　|　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　|　Θ　.　Θ　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　.　　　　|
　　￣￣￣￣￣￣＼..　　(*^▽^)　　　<｀∀´；>　／￣￣￣￣￣￣￣　
　人のものを勝手　＞　　|∪..∪＿＿⊂⊂ |　＜　あ〜、もしかして
　持ち出しておいて|. 　　|＿_|　　　　　|＿_|　　.|　ブラジャー(ｷｯﾁｮﾑ)の
　こっちを泥棒扱い.|　　　|＿|　　..　　　|＿| 　　|　事をいってるニカ？
　　＿＿＿＿＿＿／　　　　　|　　　　　　|　　　　＼＿＿＿＿＿＿＿


　　　　　　　　　　　　　　　　　|＼＿＿／|＼
..　　　　　　　　　　　　　　Σ　|　　.　　　　　|　
　　　　　　　　　　　　　　　　　|Θ　　Θ　　.|
　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　.　　　　|
　￣￣￣￣￣￣￣￣＼　(*^▽^)　<｀∀´*>　　／￣￣￣￣￣￣￣　
　無責任だね話ダネ。　＞|∪∪＿_⊂.⊂＼　＜　　何言ってるニダ
　＿＿＿＿＿＿＿＿／　　|＿_|　　　　|＿人　　| 　オマイだって責任を
　　　　　　　　　　　　　　　　|＿|　 　　　　＼ノ　　| 　放棄したままニダ！
　　　　　　　　　　　　　　　　　｜　　　　　｜　　　　＼＿＿＿＿＿＿＿

　　　　　　　　　　　　　　　　　|＼＿＿／|＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　.　　　　　.|　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　|Θ 　Θ　　　.|　ｿｳｿｳ、ｼｬｻﾞｲｼﾙ
　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　　　..|
　　　　　　　　　　Σ　(*^▽^)|　　<｀∀´*>｜　　　／￣￣￣￣￣￣￣　
　　　　　　　　　　　　　（⊃..⊃＿⊂.⊂　＼..|　　＜　ウリたちを強制連行して、
.　　　　　　　　　　　　　＼／＼　　　　＼／＼　　　|　歴史を破壊して
　　　　　　　　　　　　　　　＼／　　　　　＼_ノ　　　|　名前まで奪ったニダ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　　|　　　　　＼＿＿＿＿＿＿＿
　

　　　　　　　　　　　　　　　　　|＼＿＿＿／|
　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　.　　　　|　　ｳﾝｳﾝ　
　　　　　　　　　　　　　　　　　|　Θ　.　Θ　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　.　　　　|
　￣￣￣￣￣￣￣＼　　　(*^▽^)　　<｀∀´*>　／￣￣￣￣￣￣￣　
　　・・・・・・・・・　　　　＞　　|∪∪＿＿⊂⊂ |　＜　とはいえ、過ぎた事。
　　　　　　　　　　　　　|　 　　|＿_|　　　　|＿_|　　|　謝罪の強制はしないニダ
　　　　　　　　　　　　　|　　　　|＿|　　　　|＿| 　　|　ウリは寛大ニダ
　＿＿＿＿＿＿＿／　　　　　|　　　　　　|　　　　＼＿＿＿＿＿＿＿

　　　　　　　　　　　　　　　　　|＼＿＿＿／|
　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　　　.|　　　ハァハァ　
　　　　　　　　　　　　　　　　　|　Θ　.　Θ　|　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　|.""　　　　""|
　￣￣￣￣￣￣￣＼..　　　｜　　　<｀∀´*>　　／￣￣￣￣￣￣￣　
　偉大なるカンコ様！＞　　|(*^▽^)⊂⊂ |　＜　ウリは来るものは
　謝罪をさせて下さい| 　　／／⊃ノ⊃|＿_|　　| 拒まないニダ
　賠償させて下さい　|　　|／＼／　 　＼　＼　|　ﾆﾀﾞﾊﾊﾊﾊ
　　＿＿＿＿＿＿__／　　L＿／　　　　　＼＿|　＼＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　　|


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　|＼＿＿＿／|
　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　.　　　　|
　　　　　　　　　　　　　　　　　|　Θ　.　Θ　|　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　.　　　|
　　￣￣￣￣￣￣￣＼　　　(*^▽^）<｀∀´*>　.／￣￣￣￣￣￣￣　
　　　パペット！　　　　＞　⊂　∪_____∪　⊃　＜　ニダット
　　＿＿＿＿＿＿＿／　／＼__|　　　　|__／＼　＼＿＿＿＿＿＿＿
.　　　　　　　　　　　　　　（＿／　　　　　　＼_ノ
..　　　　　　　　　　　　　　　　　|　　　　　　|

と、今度は教室内は覆面の中身についてザワザワとし始めました。
中身の人は「ニホンもこれを見習うべきﾆﾀﾞ」と続けて説教漫談を始めていました。

幸先の悪い２00５年にがっかりなニホンちゃん。
「しょっぱいよ！あなたカンコ君でしょ！」とオチをつけてやろうと思いましたが
2005年は彼の尻拭いをしない！と誓うニホンちゃんでした。

顔文字さんだー

>482
同意ﾆﾀﾞ。
うぷろだがテンプレに入ってないのは差別ﾆﾀﾞ！謝(ry!!

最近は収まったけど、うｐろだの荒らしってどこから来るんだ？
ぱどタウン？

「あなたはだあれ？」

新学期ニホンちゃんが学校にいってみると、みんな口々
閑楽山でニホンちゃんをみたといってきます。

カンコ君の話によると「閑楽山へピクニックへ
いった時、こぎったないかっこをした、ニホンをみたがあれは何ニカ？
ウリが謝罪シル、賠償シルと挨拶しても無視したニダ、少し兄に対する
礼儀をわきまえるニダ。」
ということでした。

フランソワーズちゃんも「ニホンちゃん、新しいファッションは
民族衣装ベース？レトロでエキゾチックな感じがセボンね！閑楽山でみたわよ」
と。

うーんどうも腑に落ちないニホンちゃん、パパと一緒に閑楽山へ
閑楽山の頂上付近の高原にはお地蔵さんがおいてあり、
お地蔵さんの横にはニホンパパとよく似た人の写真がとても大事に飾られています。
「うーんこれは、ウチの人だねえ。」
「でもパパどうしてウチの人の写真がお地蔵さまになっているの？」

ニホンちゃんが人の気配を感じて振り返ると、そこには
長い黒髪と華奢な体躯、ニホンちゃんと全く同じ姿をした女の子が
地味な着物をきてたっていました。女の子はニホンパパをみると「ダショー？」というと
驚いたような、嬉しいような顔をしてニホンパパに合掌し走り去ってゆきました。

暫くすると大勢に人がその少女に連れられてやってきました。
みんなニホンパパに合掌をしています。

訝るニホンちゃん達でしたが、其処の長老らしき人が言いました。
はじめして、ウチはブータン家です。学校ではこれの妹がウヨ君と一緒の
クラスにいます。こうやってニホン家の人会えたのは、きっとダショーの
お導きです。どうかウチでお茶でも飲んでゆっくりしていって下さい。」

ニホン「でね、質素だけれどとても心のこもったおもてなしをしてもらったの
　でもなんでこう大事にしてもらったのかわかんないのよね。パパに聞いても」
タイワン「不思議な話よね。」
と其処へ物凄い大声が
「わしが男塾塾長、江田島平八である！」
タイワン「おじいちゃん！」
ニホン　「これはタイワンちゃんのお爺様。いつもお世話になっております。」

タイワンちゃんのおじいさんのお話しはこうです。（おじいさんは地球町有数の農学者です」

それはニホン家のニシオカさんのせいじゃ。ニシオカさんはブータン家に野菜や田んぼの作り
方を教えにいって、３０年頑張って閑楽山で死んだ。
ニシオカさんが行く前は閑楽山では、野菜がとれず、ブータン家の人はいつもお腹をすかしていたんじゃよ。
でも彼が頑張ったおかげで野菜も米もよく取れるようになった。
彼が死んだ時、ブータン家の人たちはみんな悲しんでお地蔵さまをたてたのじゃ。
いつからか彼のことを人々はダショー「仏様の使い」と呼ぶようになったのじゃ。

不思議な話ですが、青年海外協力隊の西岡京治さんが９２年ブータン死んだ時、
ゆかりの地にお地蔵さんがたてられたのだそうです。ブータン人はほとんど日本人と
かわらない容姿をしており民族衣装は着物とよくにています。
http://www.kahoku.co.jp/oryza/961117z.htm

余談ですが台湾の李登輝氏は政治家として売り出す前は、世界的な農学者だったそうです。

＞余談ですが台湾の李登輝氏は政治家として売り出す前は、
＞世界的な農学者だったそうです

凄いですね。弁護士であり農学者であり政治家か。
さらに旧日本軍の高射砲部隊の将校でもあったそうだし。
日本軍として志願したということでウケがいいのは台湾
ぐらいじゃないかな。フィリピンなぞは
「オレは日本軍追っ払うために戦争行ったんだぞ！（大嘘）」
っていったやつが大統領やってるし。

カンコ君の家には貧乏神がとりついたようです。貧乏神をほっとくと家が
ボロボロになり、リフォーム屋「アイエムエフ」が家を修理にきます。
家財道具を差し押さえて、パツキン君に横流しするため評判がよくありません。
ちょっと前にお世話になったカンコ君、今や多くの金庫はパツキン君のものです。
「うう、もうアイエムエフのお世話になるのはいやニダ。どうすればいいニカ？」
と嘆くカンコ君。ところがカンコパパは「カンコ、心配することはないニダ！
ウリに任せるニダ！」自信たっぷりです。
カンコパパ「貧乏神を追い払う強力な薬があるニダ！これを家にまくニダ！」
カンコ「さすがパパニダ！その薬の名前は何ニカ？」
カンコパパ「ニホン家も使ったといわれるトクセイレイニダ！
これで家も大丈夫。マンセー！」
カンコ「マンセー！」

そんな隣の家の様子を見守るニホンちゃん一家
ニホンちゃん「トクセイレイってすごいのねえ」
武士「姉さんも馬鹿だな。あれは副作用が強くて家の土台が腐るんだぞ。
先祖が一度使って偉い目にあった。昔の家はあばら屋だったからすぐに
建て直せたけどさ」
ニホンパパ「今の家は鉄筋コンクリートだったから建て直すのに時間がか
かるんだ。うちは貧乏神を追い払うために、家中にたまったごみを１０年
かけて処理したんだよ。だんだんきれいになって貧乏神もでていきつつあるけど」

そこに、カンコ家をとりまく怪しい影が。パツキン君です。
ニホンちゃん「パツキン君がうろうろしているけど」
武士「家財道具を狙っているんだよ。貧乏神が来て、家が
傾くとパツキンはすぐ来るんだ。うちもこの１０年の間で色々とられたでしょ」
日本家も金庫や遊び道具など、結構いろんなものをパツキン君にとられています。
ニホンちゃん「カンコ君家にとるものあったかしら？」
武士「大黒柱「サムスン」を狙っているんだ。結構値打ちものらしいから」
ニホンちゃん「パパはとりにいかないの？」
ニホンパパ「ごみ掃除している時に結構無理してさ。血糖値があがって
ザイセイアカジになっちゃったから。今はやめとくよ」

そんな会話とはおかまいなしにマンセーの声が鳴り響くカンコ家であった

最近の経済事情ってことで。
経済をニホンちゃんの世界に反映させるのは難しいな
ザイセイアカジと企業買収がどう関係あるのかなど、
つっこみどころがかなりあるが。
ま、久しぶりに書いたということでご勘弁下さい

>>501
(・∀・)ｲｲ!!

>>501
いつものニホンちゃんと違う意欲作で面白かったです。

ちょっと気になったのが。

>そこに、カンコ家をとりまく怪しい影が。パツキン君です。

取り巻く、だとパツキン君が複数居るみたいなので、パツキン君の家の人が、とか
カンコ家を虎視眈々と狙うパツキン君の怪しい影が、とか書いたほうが良かったかもしれないです。

皆さん帰ってきてくれたんですね・・・
これで又、昔の賑わいを取り戻せるといいですね。

初投稿してみます。駄作・長文ですがよろしくです。
その１

----

ジミンさんの弟に「ユウセイさん」がいます。
ユウセイさんのお仕事は、日の本一族のお金を預かったり、逆にお金を貸したり、
荷物を運んだり保険を営んだりと、たくさんあっていそがしそうです。
最近、そのユウセイさんをめぐってシシローさんとジミンさんがケンカしています。
ニホンちゃんはむつかしいお話はよくわからないのですが、
パパに「このお話はとても大事なお話だから、ニホンもちゃんと聞いておくんだよ。」と
言われたので仕方なく隅に座ってお話(ケンカ)を聞いています。
部屋を見渡すと、アリコさんや、ユーエフジェーさんなどたくさんの大人が話を聞いています。
日の本一族以外の人もいます。どうでもいいけどカンコ君のパパもいます。
ニホンちゃんのまだ幼い頭で精一杯内容を整理すると･･･

その２

----

ジミンさんは、ユウセイさんに「ミンエイカ」という魔法の薬をかけたいようです。
その魔法の薬をかけると、なんとユウセイさんが四つ子に分裂してしまうとのことです。
四つ子の名前はもう決まっていて、マドグチさん、ユービンさん、チョキンさん、それにカンポさんです。
「ミンエイカ」の効力はさらにあり、なんとジミンさんとユウセイ４兄弟は縁を切ってしまうとか。
さらに、ユウセイさんは気が弱くてジミンさんに逆らえず、ジミンさんの得になるようにお仕事をしていましたが、
「ミンエイカ」によって気が強くなり、ジミンさんのためだけではなく、
日の本一族の繁栄のために人生を捧げることができるようになるになるなどいいことだらけの"よう"です。

一方、ジミンさんは権力を手放したくないのでシシローさんに反対しています。
それに、アリコさんやユーエフジェーさんに比べ、
膨大なお金を持っている（預けてもらっている）ユウセイさんが自由になれば、アリコさん達は非常に不利です。

ところでサヨック叔父さんやアサヒちゃん達は、なにをしているかと言うと、ずばり「ダンマリ」です。
チューゴ君やカンコ君に関係のないことには一切干渉してこないところが逆に腹が立ってきます。

「ｳｪｰﾊｯﾊｯﾊｯﾊｰ!　日の本一族がケンカしている間に、ウリ一族がいろんなところに売り込みをして
一杯お金を貸してもらって、それで商いをして大もうけするﾆﾀﾞ」
カンコ君のパパが独り言を・・・と思いきや、いつのまにかカンコ君が隣に座っていました。
「ニダ、ニダ、ニダダダダダァ〜！」
二人でものすごい不快な笑い方をしています。
近くにいたカナディアン君のパパの顔が、腐った生ゴミを見たように引きつっています。
そこへ、あるボーイッシュなキャリアウーマンが一言。

「あんた達、馬鹿ねぇ。アイエムエフにお世話になったり、トクセイレイを使っているような
チンケな奴と、まじめに商売アホなんて地球市にはいないわよ！せいぜい利用されるのがオチね」
いきなり暴言を吐かれ、山頂から谷底へ突き落とされたカンコ親子は
「アイゴゴゴゴゴゴゴゴゴォォォォォ！！！！謝罪と賠+□＄◆＠£ｆ＃＆”＊￥ｈｙ」
と、ﾌｧﾋﾞｮって土台が腐って傾いた自宅へ帰って行きました。
エリザベスちゃんがこちらをみて歓喜の声を出します「ロイターお姉さま！」
そうです。そこにいたのはバリバリのキャリアウーマンロイターさんでした。

「久しぶりだねぇ、エリザベスちゃん。」
「久しぶりですわ。”ちゃん”付けはお止め下さいお姉さま。」
ロイターさんは地球市の津々浦々、いろんなところへ行っているのでなかなか戻ってこないのです。
そこへ鼻の下を伸ばしたマカロニーノ君のパパがやってきました。
「やあ、そこのボーイッシュなお姉さん。僕とお茶･･･」「ドガッ！！」ロイターさんの強烈な右ストレート。ＫＯです。
「イタ公は嫌いよ！」と吐き捨て、ロイターさんはすばやく「ミンエイカ」について取材を終え、
次の取材へと旅立っていきました。
もうすぐ崩壊するであろう、カンコ君の家へ。

ロイターさんはいまこそ「華麗なるイギリス一族」（エリザベスちゃん談）の一員ですが、
遠い昔、まだイギリスが地球市のほとんどを支配していた頃に、
ドイツ一族のロイターさんのご先祖様がイギリス家に嫁いだのです。
ロイターさんのご先祖様は結婚した後、いわゆる「分家」なってしまったので、
伝統を重んじるイギリス一族にとって、本家と分家も大切なものの一つなので、
ロイターさんはエリザベスちゃんと接するときはどことなくぎこちないようです。

(・∀・)ｲｲ!!

>>505-509
面白かったです。
けど、あんまり新キャラ増やさない方がいいかも。

力作乙です。

第２０８６話〜第２０９３話
>>387-388

第２０９４話「大和の動くホテル」
>>397-398 ( >>399 解説)
第２０９５話「キムチ太郎」
>>402-403 ( >>404 解説)
第２０９６話「作文の発表会」
>>429-432 ( >>433 解説)
第２０９７話「バングラでしゅ。前編でしゅ」
>>436-438

第２０９８話「それ逝けタイワンちゃん！」
>>441-442
第２０９９話「５０％はやさしさでできています」
>>456 ( >>457 解説)
第２１００話「チュゴクの誇りとこいたアルカ？」
>>459 ( >>460 解説)
第２１０１話「私の征く途、星の途」
>>462-464 ( >> 解説)( >>465 解説)
第２１０２話「おしゃれなカフェ？」
>>471-473 ( >>474 解説)

第２１０３話「勝手に「バングラでしゅ。」の続き」
>>486-489
第２１０４話「あなたはだあれ？」
>>493-495 ( >>496 解説)
第２１０５話「トクセイレイ」
>>498-500 ( >>501 解説)
第２１０６話「ユウセイさん」
>>505-509

>>408-411
現時点においては作品番号を付加せず、保留とします。
以後、特に断り書きがなくても同様です。

第２１０３話「勝手に「バングラでしゅ。」の続き」
>>486-489
第２１０４話「あなたはだあれ？」
>>493-495 ( >>496 解説)
第２１０５話「トクセイレイ」
>>498-500 ( >>501 解説)
第２１０６話「ロイターさん」
>>505-509

目次製作者GJ！
「熱血君の投稿は禁止」ローカルルールに従い熱血君のは今後も除外してください。

>>387-389 , >>513-517
乙であります。ウリも2106話まで更新しますた。
ttp://d_13.at.infoseek.co.jp/nihonchan_temporary_archive/org/

>>386 はカウントされてませんでしたが、もったいないので 2093.5話として掲載しました。
>>376-380 も"チュウゴ君講座" として掲載しました。

チューゴ君「お前は何でニホンをおっかけるアルか。
いい加減中華アパートに入るアル！」
タイワンちゃん「何でこの私が治安の悪いくずアパートに
入るのよ、バーカ。それだったらニホンちゃんと一緒になるわよ」
チューゴ君「お前はニホン嫌いだった美齢大叔母のこと忘れたアルか！」
タイワンちゃん「美齢おばあさまとは血がつながってないわ。それにおばあさまは
アメリー家の人間だけど・・」
チューゴ君「うるさいアル！」

「相変わらず仲悪いわねえ」
雲の上で嘆くのは美齢の姉、慶齢。
「孫に血がつながってないとまでいわれてるわよ、美齢」
「しょうがないわ、事実だし」とぼやく美齢。
どこで間違えたのか・・美齢は昔を思い出していた

清の家が崩壊した直後は、花火が飛び交う混乱の時代。アメリー家に
居候していた美齢は名前の通り美しい美貌でアメリー家の人々を魅了した
「あなたの恋人になる人は不幸だ。みんなから恨まれるから。だけど私は
みんなから恨まれたい」
ダンスフロアできざな言葉で口説くアメリー。美齢は優雅に微笑みながら
「うれしいわ。だけど私はニッテイを故郷の家から追い出さない限り、
恋人を作る気になれない」
「あなたのためなら、喜んでニッテイとけんかをしよう」
アメリーの腕の中で美齢はほくそえんだ。これで私は故郷の家の母になる

ところが、もくろみ通りにいかなかった。確かにけんかに勝利したアメリーは
故郷の家からニッテイを追い出した。しかし、家の主人となったのはキョーサン
念仏を唱えるチューゴ。シホンシュギ念仏を信じる美齢はタイワン家に追い出され、
チューゴ家の母となったのは、皮肉にも姉の慶齢だった。

「節操のない姉さんの勝ちってことかしら。ロシアノビッチやアメリーの家
に居候して、シホンシュギ念仏もキョーサン念仏にもこだわらなかったし」
皮肉る美齢。
「私は故郷の家の人々が幸せになってほしかっただけよ」
慶齢は知っている。妹がぜいたく好きで、わがままだったために人々から嫌われた
ことを。何度注意しても直らなかった・・
「それに今のチューゴ家を見て、私を幸せだと思うの？」
一見、部屋は豪華になったが、それはシャンハイの間など一部だけ。
それも、ニホンちゃんやアメリーの人々が頑張ったおかげだ
チューゴの人々が自分で作り上げたものではない。
「自由もない・・。ほとんどの人は貧しいし清の家みたいだわ」
涙ぐむ慶齢に、美齢はだまるしかなかった

宋家の三姉妹の話だが、長女登場せず。
ニホンちゃんもカンコ君もいない。

ま・・ケンチャナヨ

(・∀・)ｹﾝﾁｬﾅﾖ!!

【シルミド】
「ねえ、カンコ君。これ面白かったよ。ありがとう」
教室の中で、ニホンちゃんはにっこり笑ってカンコ君に借りていたDVDを返しました。
「涙とか、感動とかはあまり無かったけど、真に迫っていて、すごかった」
でも、カンコ君は誉められたにも関わらず、うかない顔です。
「アボジは……ウリに嘘をついていたニダ。本当はシルミドは、忠犬だったニダ。
それをアボジは、シルミドを、シルミドを、補身湯にしてしまったニダ！」
いつものように火病るカンコ君。
「今、アボジを問い詰めているニダ。シルミドの真実を明かすよう問い詰めているニダ」
そんなカンコ君をいたわるような目で見るニホンちゃん。
でも、心の奥底で、ほんのちょっぴりこんな冷めたことも考えているのでした。
「相変わらず映画やドラマは頭から信用しちゃうのね、カンコ君……」
（Fin）

今回のソース。映画が契機になって真相究明に乗り出すとは、某国らしいというかなんというか。
ネタ：http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/america/news/20050108k0000m030021000c.html

あー……久しぶりなので直リンしてしまいました。
謝罪はしますが賠償は勘弁してください。

謝罪は信じない。賠償として出入り禁止！
韓国をネタにできるあなたじゃない。

>>528
志村ーメル欄…

もうね、君ら熱とか血って字見ただけで脊椎反射してるでしょ　（ ´,_ゝ`）

＞５２９
19 ：熱血君 ◆O4x3A1GrPw ：04/11/30 22:38:00 ID:rIud2ex4
525 ：熱血君 ◇O4x3A1GrPw ：05/01/10 15:06:15 ID:hUc9OoED

>>530
えっと…何が言いたいのか…出来ればお言葉を賜りたいのだが？

>>530
まさか◇がどういう意味か知らないとか？

>>525
何にせよ感心しない趣味ですね。脅かしっこなしです。

>>532
うそー、まさかぁ…そんな訳…

orz　　誰か頼む、ネタだと言ってくれ。

何事も無かったかのように次のネタドゾー

正体は私でしたー
>>532
趣味と違うよ。
脊髄反射される方々への皮肉。
作品の内容も含めて。

ちなみに一応説明すると、トリップはそのまま書き込むと◆の部分が◇になります。
つまり「李予愚 ◆yfJP8CTXXs」と書き込むとこのレスのようになる訳ですね。

>>535
>>536
反射してるの一人だけだしお前の方が釣られてるんちゃうか？

>>537
そうかもね。
それならそれでOKさ。

>>537
この過疎スレで一人反応すりゃ十分だろ、当番交代して火消し乙だなw
引っかかって何ファビョッテるんだかw

ま、ま、クールにクールに。
せっかくいい雰囲気になってきているんだからさ。

>>540
すんません、引っ込みます　m(__)m

自治スレで熱血擁護のレスが出て、速攻で皆から叩かれていたのに笑った

きもい妄想オナニーを垂れ流す奴ら同士でコップの中の喧嘩をしてるのはここですか？

そにゃっがあげなながよい。しょ言葉を使ゆｷﾐのほうがきもいわ543。

　ジュネーブ君の家の家業は、由緒正しい貸倉庫屋さんです。そんじょそこらの
貸倉庫と違うところは、二百年以上に渡って、お客様のお荷物の管理を完璧に行
ったり、お客様の秘密を絶対に漏らさないところです。
　ですから、地球町のお金持ちの間では、スイス家の貸倉庫を利用することがス
テータスの証になっているほどなのです。
　そんなスイス家の門を、一人の少女がくぐりました。

　「すいません。これを確認してほしいのだけど」
　「ああ紫苑・・・ではなかった。いらっしゃいませ、紫苑様。拝見させていた
だきます」
　たまたまお手伝いで店番をしていたジュネーブ君が、学校での一匹狼的な態度
から、素早く営業スマイルに切り替えて、紫苑が差し出した紙を受け取りました。
　それは、ボロボロになった、昔のスイス家の貸倉庫の預かり証に見えます。
　「祖父の遺品を整理していたら、見つかって。ここの預かり証だと思うのだけ
ど、これがどういう物か調べて貰えるかしら？」
　紫苑ちゃんの方も、しおらしく上品に尋ねます。
　「ボロボロですが、確かに、ここ百年以内に、当方が発行した預かり証のよう
ですね」
　「・・・それで、その証書はまだ有効なのかしら？」
　「もちろんです。我が家の誇りは二百年以上の伝統でございます。この証書が
ある限り、どれだけ時がたっても品物は確かに我が家でお預かりしていると言う
ことでしょう」
　そう胸を張って答えるジュネーブ君。
　「それでは、規則ですので、一様この預かり証の名義人と、紫苑様の間に相続
関係があるか確認できるものをご呈示願えますか？」
　その問いに、紫苑ちゃんは紫苑家の家系図を示します。
　「結構です。それでは多少時間がかかるかもしれませんが、しばらくお待ちく
ださい」
　そういって倉庫に向かうジュネーブ君の後ろ姿を、紫苑ちゃんは祈るようなま
なざしで見送ったのでした。

　紫苑ちゃんの預かり証を持って倉庫にやってきたジュネーブ君は、倉庫を整
理していた父親に証書を渡します。
　「父さん。古い預かり証だけど、荷物を引き取りたいって」
　「ああ、ちょっと見せてみろ。・・・・二回目の地球町大喧嘩の時の預かり証
だな。純金製の七支の燭台。・・・ｊａ」
　ボロボロの預かり証と入庫一覧表を見比べる父親は、そこで表情が凍り付きま
した。
　「ジュネーブ。残念だがこの預かり証の品は無いみたいだ。大喧嘩の混乱で記
録が無くなっているみたいだな。これを持ってきたお客様には、そう言って鄭重
にお帰りいただきなさい」
　「え？大喧嘩って、うちは直接被害はなかったんだろ？　それに倉庫の中も調
べもしないで・・・」
　「無い物は無いんだ！いいからジュネーブ、行ってこい」
　有無を言わせぬ父親に、何がなんだか分からないまま従うジュネーブ君。窓口
に戻って紫苑ちゃんに結果を伝えます。
　「・・・申し訳ありません。なにぶん大喧嘩当時の昔の物で、こちらに資料が
残っていないようです。残念ですが・・・・」
　本当に残念そうに頭を下げるジュネーブ君に、紫苑ちゃんは仮面のように表情
を消して、預かり証を受け取ります。
　「二百年前の記録は残っていて、大喧嘩の時の記録が残っていないなんて。変
な話ね。
　分かったは。でも、私、諦めた訳じゃないから・・・」
　それだけ言い残して去っていく紫苑ちゃん。
　彼女の最後の言葉の意味が分からず、ただ、彼女の悲しげな瞳に、ジュネーブ君
は何も言うことができずに彼女を見送るしかありませんでした。

　それからです。
　学校で、クラスのみんなジュネーブ君に対する態度がよそよそしくなり始めまし
た。紫苑ちゃんが話しかけたクラスメイトが、皆。
　クラスでは孤高を気取るジュネーブ君ですが、さすがに何が起こっているのか気
になり始めたとき、アメリー君がジュネーブ君の前にやってきました。
　「なあ、ジュネーブ。いい加減、紫苑の家の人間から奪い取った品物を返してや
れよ」
　このアメリー君の暴言に、ジュネーブ君は一気にいきり立ちます。
　「何を出鱈目言ってやがる！
　家は信用第一、そんなふざけたことは絶対にない！！」
　ジュネーブ君の純粋な怒りに、しかしアメリー君は可哀想な眼差しを向けるだけ
です。
　「おまえ、本当に何も知らないのか？
　俺も詳しくは知らないが、喧嘩が終わった後、メリケン爺さんがお前の家のエッ
ター爺さんに、横領した物を返すように迫ったことがあるって、ダディーから聞い
たことがあったな。
　でも結局、そのすぐ後にロシアノビッチの家との睨み合いが始まって、うやむや
にせざる終えなかったらしい」
　アメリーの表情に、嘘をついているような色は見られません。そういえば、あの
時の父親の態度が思い出されて、ジュネーブ君の頭の中に疑念の黒い靄がかかり始
めます。
　「まあ、お前は本当に何も知らないみたいだな。でもな、紫苑の爺さんの形見ぐ
らいは探してやれよ。紫苑の家には、爺さんの形見になるような物は残らなかった
みたいだからな」
　そう言って立ち去るアメリー君に、ジュネーブ君は何かを決意したように瞳を閉
じました。

　「全部エッター爺さんが悪いのさ。全く、ナッチ会と裏で手を組んで世界町を支
配しようとしていたんだからな。おかげで後を継いだお父さんはえらい迷惑さ」
　ジュネーブ君の真摯な問いかけに、父親はお酒を入れながら、ぽつぽつと話し始
めました。ひょっとしたら、父親も良心の呵責にさいなまれ続けてきたのかもしれ
ません。
　当時、金持ちからお金を没収して、貧しい従業員達に分け与えると宣伝していた
マル教の方が、ナッチ会よりも恐れられていました。大喧嘩がユーロ町の中で行わ
れていた間は、メリケンさんの家からも、マル教と犬猿の仲のナッチ会に裏でお金
が渡されていたぐらいです。
　そんな中、ユーロ町での目覚ましい連勝を続けるナッチ会に、スイス家の時の当
主であったエッターさんは魅入られてしまったのです。
　「エッター爺さんは、最後までナッチ会を信じていたからな。喧嘩でナッチ会が
負け始めても、ナッチ会のために武器を作っていたからな。その代金に、最後の方
ではナッチ会は紫苑家の人からから取り上げたお金を使い始めたんだ。
　そんなことがあれば、エッター爺さんも、死んでしまった紫苑家の人たちから預
かっていた品物を懐に入れてしまった。
　お父さんが家業を継いだときには、もうすべてが終わった後だったよ。
　・・くそ！」
　ひとしきりの誡告を終えた父親は、思いっきりため息をつくと、一気に残りの酒
をあおりました。
　「だっだら、父さん・・・」
　「そうだな、ジュネーブ。・・・関係する資料は全部燃やしてしまえ。残ってい
る品物は全部粉々にして捨ててしまえ。
　それで何もかもお仕舞いにしてしまおう！」
　「でも、そんな！！」
　「いいから、そうしろ。私たちは何も悪くない。悪くないんだ！！」

　父親にどやされて、倉庫にやってきたジュネーブ君。
　父親に教えられた、紫苑家を示す「ｊａ」の区画。そこには色々な黄金・装飾品
がきちんと整理されてしまわれていました。
　「父さん・・・」
　その中に七本の枝に分かれた純金の燭台を見つけて、ジュネーブ君は知らず知ら
ずのうちにその場で泣き崩れました。

　次の日の学校。
　登校する紫苑ちゃんが校門を目の前にしたとき、そこに真っ赤に目を腫らしたジ
ュネーブ君がそこに待ちかまえていました。
　冷たい視線を向ける紫苑ちゃんに、ジュネーブ君は黙って布きれに包まれた物を
差し出します。
　「・・これは！」
　何かを察した紫苑ちゃんがその包みを受け取ると、その中には黄金色に輝く七支
の燭台がありました。
　「すまない。過ちは正さなければならない。ぼくは・・・」
　目を伏せるジュネーブ君などまるで眼中にないように、紫苑ちゃんは大切そうに
燭台を抱きしめて、涙を流さないまま泣き崩れたのでした。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｅｎｄ
　
　さて、火消しの登場です。作品は早々早く書けないのですから、火遊びはほどほどに。
　ソースは前に見たＮＨＫの海外ドキュメンタリー。ネット上では次の通り。
スイス銀行の着服
http://tanakanews.com/971205nazi.htm
当時のスイス（赤十字）
http://www.law.hiroshima-u.ac.jp/profhome/nishitan/doc/01998-redcross2.htm
スイス銀行
http://www.geocities.co.jp/Milkyway-Lynx/4808/himitu/bank.html
　暗いお話ですが、まあ・・・・
　ジュネーブ君のモデルは、破棄される内部資料を、道義的に持ち出して内部告発し
たスイス銀行の警備員です。
　しかし、フィリップ・エッターで検索しても、資料が出てこないこと。ネットの限界ですかね。

>>537、540-542、544
熱血君の投稿が禁止されたばかりだからまだ騒がしいけど
変なレスは出来るだけスルーする方向で行けば少しずつでも沈静化していくよ。

>>549
火消し人(・∀・)ｲｲ!!
おもしろかったです。

>>ab-proさん
おもしろかったです。最後形見が壊されてしまうのかとドキドキしました。

>>549
つ「ウィキペディア」

参加して自分で書くといいですのｗ

>>545-549
ジュネーブ君、カッコいいなあ。

今日中に熱血君の謝罪があったら俺は許すね、君らも許してやれ。

何故に？

>>553
転生の翻訳家さん。あなたの作品また読みたいです。

>>555
もう名前出すのやめようよ

総督府が見られない人〜
ﾉｼ

　「過疎スレ」なんてどこ吹く風の賑わいですね＾＾

>>553　まさか転生の翻訳家さんからレスが付くとは嬉しい限りです。
　　　　　私がその手のに参加すると、いろいろと差し障りが・・・（いやまあ本当に＾＾；）

>>525　一様、シルミドは実はを元にしています。バスジャック後、生存していた実行
犯は裁判にかけられ死刑判決。バスの乗客は生存していますし。確かＴＢＳの検証
番組でやっていましたね。
　ネット上ではhttp://www.infovlad.net/underground/asia/nkorea/html/espionage/hankyoreh21_oct200001.html
　北派工作員の名誉回復は当然なされる行為ですが、問題はそれが盧泰愚政権による
保守派攻撃、親北化の加速に繋がるのでは、と考えるのは私の深読みのしすぎか？

>>all　やっぱり作品は一回読み直して、明日にでも投稿すべき物でしたね。読みにくい
点、反省しています。
　ただ、現在の問題には色々言いたいことがあるのですが、本スレが荒れては元も子も
ないので。補完スレは必要ですね、やっぱり。

>>556 今日は自治スレに名無しで書き込んでるからだよ

ニホンちゃんの逆転裁判はよかったのうヽ（＾;;;;;＾）ﾉ

でもニホンちゃんは消して嫌いではないのだが
ナデシコのﾙﾘﾙﾘ、もとい弟のｳﾖ君みたいにもっとクールなキャラでも
よかった気がするのだが・・・・・泣き過ぎだよーヽ（´;;;;;｀）ﾉ
ﾛﾘｦﾀ狙いすぎ。。。。。いやーﾙﾘﾙﾘもﾛﾘｦﾀ狙いのキャラなのかもしれないがなー

「ニホンちゃん　1911」
それはニホンちゃんが生まれる前のお話、まだまだ地球町にはパツキンの暴力と差別が
横行しニホン気以外のアジア町の人パツキンに怯えながら暮らしていた時代のこと

ニホン「父上なぜ僕たちはイモを食ってまで、カンコ家を併合し地球町一
　　　　貧相な家のリフォームをしなきゃならんのですか？」
ニッテイ「はっはっは、男子たるもの、食い物ぐらいでガタガタいうでない。
　　　　　よいか、カンコ家のあったあたりが。ロシアノビッチや他のパツキンの手に
　　　　　落ちれば次はニホン家が滅ぼされてしまうのじゃ。それに一視同仁の教えを忘れるな
　　　　　カンコ家の人間だ、ニホン家の人間だのと詰まらんことを申すな。」
ニホン「はい　父上　私も早く大きくなって立派なサムライになります。」　

ニッテイさんの言い分は今からみると、ずいぶん身勝手かもしれませんが
ほとんどのアジア地区の人々は家をユーロ地区のパツキンに取られていたお話なのです

翌日　ニッテイさんがカンコ家の裏庭で野良仕事をやっていると、
ヤンパン君（カンコ君のおじいさま）がお昼寝をしていました。

ニッテイ「おいヤンパン、貴様また働かんと朝から師のたまわくとやっているのか？
　　　　　少し体を動かさんか、働いた後の飯は美味いもんだぞ。」
ヤンパン「なに訳の判らないこといってるニカ？先生様。　野良仕事なんか誇り高いチョソン男児のすることではない
　　　　　ハムニダ。その辺は白丁にでもやらせておくハセヨ。」

ーーーニッテイさんすでに角刈りの頭から湯気がでて髭が震えています。ーーー
ニッテイ　「貴様まだそのようなことを申しておるのか？」
ヤンパン　「怒ったニカ？なじぇ怒るニカ？それよりサンノムから取り上げたマッコリと
　　　　　　キムチがあるからこれで一杯引っ掛けて機嫌なおすニダ。」
ニッテイ　「わしがニホン家当主ニッテイであーる。」
ニッテイ　「貴様ァ　わしを愚弄いたすか！足を広げて立てぃ歯ァ食いしばれ！」

ーーーーーーニッテイさんの鉄拳が炸裂したようです。ーーーーーーーーーーー
ヤンパン「アイゴー、なじぇ殴るにか？賄賂あげたのに！シャベチュニダ、謝罪シル！」

この事件にはソースのようなものはありませんが、今の日本人の１０倍
堅物な戦前の日本人と、将軍さまのような両班が一緒に生活していた、明治の終わりは
こんな感じの摩擦が、あちこちでおこっていたような気がします。

>>565の参考としては
「生活者の日本統治時代」呉善花著
戦前すでに大人だった韓国人と日本人だけ数人にインタビューしています。

転生の翻訳家さんお帰りなさーい!よく読んでました！　新人より

>>560
一応実話だってのは知ってます。
映画が契機になって真相究明に乗り出す某国らしさを強調するためと、もう一つ理由が
あって少し目を瞑っているところがあるんです。

　「バングラでしゅ。後編でしゅ」

バングラでしゅ。
たまたま乗ったランチ（船）が、定員オーバーで沈みました。
※洒落になりません。

バングラでしゅ。
たまたま飲んだ井戸水に、砒素が混入していました。
※洒落になりません。

バングラでしゅ。
ところで砒素って、何ですか？
※マジで知りません。お父さんに聞いても分かりませんでした。

バングラでしゅ。
俺の家族、多すぎです！
※部屋が狭くて仕方がありません。

バングラでしゅ。
ニホンちゃんのスカートを見ていると、ぱんつが見える気がするとです。
※短すぎです。いくら穏健派でも俺は一応イスラム班です。

バングラでしゅ。
本当は独立されるよりする方が、断然つらいことを知っています。
※でも、血を流したのはどちらも同じです。

バングラでしゅ。
俺の食う飯がありません！
※必死で作っているのですが家族が多すぎてすぐに足りなくなります。
結局、店で出来合いのものを買ってきます。

バングラでしゅ。
生まれてすぐに、死にそうになりました。
※お母さんは本当に大変です。

バングラでしゅ。
新聞を開いたら、きれいに破れたとです。
※再利用するので無問題です。

バングラでしゅ。
とうとう、お父さんがすねて部屋に籠もってしまいました。
※ハルタルとか言うらしいです。お母さんは毎日怒鳴ってて怖いです。

バングラでしゅ。
牛とヤギとアヒルと水牛と羊を飼ったら、俺の居場所がありません！
※ただでさえ狭い家なのに……。食肉だけはたっぷりあります。

バングラでしゅ。
ニホンちゃんに、「バングラくんてアフリカ地区のどこだっけ？」と言われました。
※みじめです。

>>565
　せめて、ニュースソースを探してから作品を書いた方が。両班の一部は日本
の華族に列せられましたが、日本併合後、解放された一般市民から、それま
での非道の報復を食らったとか言う話もありますし。
　歴史の大まかな流れを、ただニホンちゃんにあてはめて書くより、その中から
おもしろそうなエピソードを探して、「へぇー」と言えるような下りを入れた作品を
作った方がいいと思います。
　ともあれ、今後とも作品投稿頑張ってください。

バングラでしゅ。
ニホンちゃんに「あなたの家は紙飛行機を強奪されるから……」と断られました。
※意味が分かりません。

バングラでしゅ。
ニホンちゃんを家に誘ったら、「危ないから」と断られました。
危ないのは俺の家ですか？　それとも俺ですか？
※たぶん俺です。

バングラでしゅ。
冬になると蚊がたかります！
※蚊は夏になると暑すぎて死んでしまいます。

バングラでしゅ。
バングラくんてかっこいいわね。パキスね、ほんとはバングラくんのこと大好きなの。
ねえ、バングラくん……。自分で録音して聞いていました。
※俺はパキスたんの本音を代弁しただけです。

バングラでしゅ。
ときどき、家の一部が爆発します。
※もう気になりません。

バングラでしゅ。
俺は貧乏なんかに負けません！
※応援よろしく。

バングラでしゅ……バングラでしゅ……バングラでしゅ……

　無銘仁様、作品投稿中にじゃまして申し訳ありませんm(_ _)m

バングラでしゅネタ、笑えます＾＾

バングラでしゅ。なんか面白そうだけど・・・オレ元ネタ知らねーんだorz

面白い！　でもどうせなら「人口密度世界一」もネタにしてほしかった。
因みに「ヒロシです」で有名なヒロシは、
本名「斉藤憲一」らしいです。　

「ニホンちゃん　1868 〜ヤンパンさん登場」
新しくニホン家の当主になったニッテイさん、ご近所に挨拶周り日々です。
恐ろしいパツキン達もロシアノビッチ家以外は何かと、ニッテイさんには親切です。
プロシ家（現ゲルマッハ家）で妙に子供扱いされたり、フランソワーズ家に勘違いされて
贔屓されるのには、閉口しましたが、アメリー家やビクトリア家とはなぜか気が合います。
一方アジア地区では気にしていたチュウゴ家のシナー皇帝もなんとかニッテイさんの、
当主襲名を認めてくれました。

最後の家チョソン家（カンコ家）の前まできたとき、ニッテイさんはキムチの
においのせいではなく、少し眩暈がしました。
家はこれでもかとばかりに傾いており、トタン板の屋根は穴だらけ
庭には生ごみが散乱していて、痩せこけた犬があちこちで糞をしています。
もう一度挨拶に行くかどうか、迷いましたがやはり挨拶をしていくことに。
ダラララ・・ダラララ・・ドン（ニッテイは呪いにかかった！）

ピンポーン！ニッテイさんが呼び鈴を押すと、中から真っ白い服をきて尊大な態度の
垢だらけのヤンパンさんが猫車にのってでてきましたが、すでに火病っています。

ヤンパン「お前は礼儀にもしらないニカ？チョッパリの癖にあの失礼な手紙はなにニカ？」
ニッテイ「拙者の挨拶状のどこが失礼にあたるのでござるか？」
ヤンパン「これだからチョッパリは嫌ニダよ、お前の手紙は孔子様の作法を無視しているスミダ
そんな手紙は受け取れないニダ、ウリのいってることがわからければ論語ぐらい嫁！シッパル野郎」
ニッテイ「・・・・・・・・・」（怒りを必死でこらえる）
ヤンパン「だいだい、シナー皇帝様の断りもなくパツキンと付き合うなんぞなに様のつもりニカ？」
　　　　　ウリはいままで兄の慈悲で貴様の振る舞いを大目にみてやったが、もう我慢ならん。
　　　　　お前は犬畜生と同じニダ。」　　
ニッテイ「本日はご挨拶ゆえ・・。そのお言葉しかと覚えおく、ご免」

斜め上といえば、あまりにも斜め上なカンコ家との出会いです。　　　　

http://mirror.jijisama.org/kankoku_heigou1.htm#kaisisou
を読んでください。
あまりに失礼な朝鮮王の態度にぶちキレた政府内では征韓論が台頭
これをきっかけに大久保と西郷は対立し・・・・・後日伊藤博文は朝鮮人に
暗殺され。恐ろしいことに維新の英雄ビッグ３がかの国の呪いで倒れます。

この後第２の呪いを進歩的韓国人金玉均が運んでくるのです。

・・地球組の皆さん、ようこそベトナ家へ。（にっこり）
私、本日ご案内させて頂きますホーチミン、と申します。
どうぞ宜しく。（ぱちぱちぱち）
えー、ベトナ家をご案内させて頂く前に、皆様にビデオを
鑑賞して頂く手順になっております。・・・はい、何でしょう、
「何で私がそのようなモノにつきあわなければ成らないんでしょう？」
ですって？・・あぁ、エリザベスちゃんですね、妹からいつも
お噂はかねがね、、えぇ、規則ですので、は、はい、紳士淑女の
皆様はちゃんと御覧になるモノなのです。って本日はそのネタ
ではありませんからこの位で。ではビデオスタート・・・・

---じゃんじゃんじゃんじゃん
「今は去る事数年前、我がベトナ家は突然の襲撃を受けた」

アメリー「ぎくっ・・・」
カンコ　「・・ニダァ・・」

---「しかし、我らがベトナ家の人間は屈しなかった！
　我らには強い味方があったのである。そう、ベトナ家の煉瓦の
　ごとく硬い土地である。我々は此処に長大な地下要塞を造り
　反撃作戦を遂行したのであるっ！」
じゃんじゃじゃじゃじゃんじゃん-------

アメリー「こ、是はぁあ・・・」
カンコ　「アア、アイゴー・・・」

---「そして我らが勇敢なるベトナ家の戦士達は、
　　その地下要塞から自由に地表へ出入りし、この侵入者共を
　　攻撃し続けたのであるっ！」

アメリー「オゥノウゥ・・」
カンコ　「陰謀ニダァ！」

---「かくして我らベトナ家は地球町で唯一、アメリー家の
　卑劣な陰謀に勝利した家となった」じゃんじゃじゃじゃじゃーん---

一同　　　ぱちぱちぱちぱち。

ビデオは終わり、部屋は明るくなりました。

ニホンちゃんは自分たちの傍に無理矢理座席を確保していたカンコ君に
「大丈夫？なんだか変な汗かいてるよう・・」と一応声をかけます。
が、本人は心ここにあらず、と言った風で気が付くそぶりもありません。
「どうしたアル、アメリー。顔が真っ青アルよ。」
言葉とは裏腹に何となく嬉しそうにチューゴ君が
アメリー君に声をかけます。その隣ではロシアノビッチ君
がうまそうにウォトカを煽っています。
「ぷはぁ、こんなうまい酒は久しぶりに飲んだぜぇ！」
そんな問題児を横目で半場あきらめ顔で睨みながらフラメンコ先生
がみんなに声をかけます。「さぁ、ビデオが済んだら暫く自由行動よ！
３時間経ったら、此処ホーチミンの間へ再集合ですからね、判ったぁ！？」
はーい、という声を残してみんなはベトナ家訪問の最後の時間を楽しむ
為に部屋を後にしました。ただ二人を残して・・・・

はぁ、初登校、じゃない投稿であります。

ベトナム旅行者は向こうのツーリストに
ツアーを頼むと必ず初日に「奮戦、ベトナ家！」
のようなビデオを見せられる、というのが
ネタ元です。なんと、アメリカ人にも見せるんですよね。

では、お目汚し失礼。

こちらでは、はじめましてkarekiです。
>>ab-proさん。
すいません、「トロンの塔」勝手に描いちゃいました。
よろしければ御覧になって下さい。

ところで他の作家さん達にもお伺いしたいのですが、私としましては今後も
ちょこちょことこれまでの作品にイラストを描いていきたいのですが、その際
上記の様に連絡をいれた方がいいのでしょうか？
それとも何だか感想をおねだりしてるみたいだから止めた方がいいのでしょうか？

あと、今回の作品は１年以上前のものですが、やや昔の作品は、何でいまさら？と
あまり嬉しくないものでしょうか？
厨な質問でもうしわけないですが、ご返事いただけると有難いです。
それでは失礼しますた。

なんかアメリカって日本、ドイツ、イギリスみたいな列強の国々には勝
っている。しかも国力が強ければ強いほど圧勝しているのに
ベトナム、キューバ、みたいな国には一回も勝ってないな。