1 :
イールとはウナギの事だ蒲焼にすると旨いぞ :
2005/06/17(金) 20:35:30 ID:t0APWvhm
good job...
202 :悠:2005/06/17(金) 21:19:48
あった!今月の2日(電卓技能検定の合格通知が届いた日)に投稿していた。
何だとおっ!!!今日、合否結果が届いた電卓技能検定を平成18年度から難易度を改訂するだとお!
3級の検定結果(95%の正答率で楽勝合格)と共に電卓検定NEWS VOl35に書かれているが、
難易度を以下の様に改定するとの事だ。
1級・・・変更なし。
2級・・・現在は合格最低点720点(80%)
アシきりボーダー:乗算150 除算150 見取算120 伝票算120
2級・・・改訂後合格最低点630点(70%)
アシきりボーダー:乗算150 除算150 見取算120 伝票算120(変更なし)
3級・・・現在は合格最低点720点(80%)
アシきりボーダー:乗算150 除算150 見取算120 伝票算120
3級・・・改訂後合格最低点720点(変更なし)
アシきりボーダー:乗算125 除算125 見取算100 伝票算100(各アシきりボーダーを10%減らす)
4級・・・現在は合格最低点490点(70%)
アシきりボーダー:乗算125 除算125 見取算100 伝票算無し
4級・・・改訂後合格最低点630点(70%)
アシきりボーダー:乗算125 除算125 見取算100 伝票算100(伝票算を加える)
5〜7級・・・変更なし。
今回俺が受かった3級は易しくなるのだとおっ!
おんどりゃああああああああああああああああああああああああああああああああ!
易しくする必要があるのは日商簿記検定と英検だろうがあああああああああああああ!
俺は日本で難しいと評判の107回日商簿記検定3級と2004年度第3回英検準2級に敗退しているのだああっ!
電卓技能検定
http://www.dentaku.co.jp/ 英検
http://www.eiken.or.jp/advice/index.html
usen-58x81x102x67.ap-US03.usen.ad.jp<80>
202 :悠:2005/06/17(金) 21:19:48
あった!今月の2日(電卓技能検定の合格通知が届いた日)に投稿していた。
何だとおっ!!!今日、合否結果が届いた電卓技能検定を平成18年度から難易度を改訂するだとお!
3級の検定結果(95%の正答率で楽勝合格)と共に電卓検定NEWS VOl35に書かれているが、
難易度を以下の様に改定するとの事だ。
1級・・・変更なし。
2級・・・現在は合格最低点720点(80%)
アシきりボーダー:乗算150 除算150 見取算120 伝票算120
2級・・・改訂後合格最低点630点(70%)
アシきりボーダー:乗算150 除算150 見取算120 伝票算120(変更なし)
3級・・・現在は合格最低点720点(80%)
アシきりボーダー:乗算150 除算150 見取算120 伝票算120
3級・・・改訂後合格最低点720点(変更なし)
アシきりボーダー:乗算125 除算125 見取算100 伝票算100(各アシきりボーダーを10%減らす)
4級・・・現在は合格最低点490点(70%)
アシきりボーダー:乗算125 除算125 見取算100 伝票算無し
4級・・・改訂後合格最低点630点(70%)
アシきりボーダー:乗算125 除算125 見取算100 伝票算100(伝票算を加える)
5〜7級・・・変更なし。
今回俺が受かった3級は易しくなるのだとおっ!
おんどりゃああああああああああああああああああああああああああああああああ!
易しくする必要があるのは日商簿記検定と英検だろうがあああああああああああああ!
俺は日本で難しいと評判の107回日商簿記検定3級と2004年度第3回英検準2級に敗退しているのだああっ!
電卓技能検定
http://www.dentaku.co.jp/ 英検
http://www.eiken.or.jp/advice/index.html
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202 :悠:2005/06/17(金) 21:19:48
あった!今月の2日(電卓技能検定の合格通知が届いた日)に投稿していた。
何だとおっ!!!今日、合否結果が届いた電卓技能検定を平成18年度から難易度を改訂するだとお!
3級の検定結果(95%の正答率で楽勝合格)と共に電卓検定NEWS VOl35に書かれているが、
難易度を以下の様に改定するとの事だ。
1級・・・変更なし。
2級・・・現在は合格最低点720点(80%)
アシきりボーダー:乗算150 除算150 見取算120 伝票算120
2級・・・改訂後合格最低点630点(70%)
アシきりボーダー:乗算150 除算150 見取算120 伝票算120(変更なし)
3級・・・現在は合格最低点720点(80%)
アシきりボーダー:乗算150 除算150 見取算120 伝票算120
3級・・・改訂後合格最低点720点(変更なし)
アシきりボーダー:乗算125 除算125 見取算100 伝票算100(各アシきりボーダーを10%減らす)
4級・・・現在は合格最低点490点(70%)
アシきりボーダー:乗算125 除算125 見取算100 伝票算無し
4級・・・改訂後合格最低点630点(70%)
アシきりボーダー:乗算125 除算125 見取算100 伝票算100(伝票算を加える)
5〜7級・・・変更なし。
今回俺が受かった3級は易しくなるのだとおっ!
おんどりゃああああああああああああああああああああああああああああああああ!
易しくする必要があるのは日商簿記検定と英検だろうがあああああああああああああ!
俺は日本で難しいと評判の107回日商簿記検定3級と2004年度第3回英検準2級に敗退しているのだああっ!
電卓技能検定
http://www.dentaku.co.jp/ 英検
http://www.eiken.or.jp/advice/index.html
6 :
名無氏物語 :2005/06/26(日) 08:12:44 ID:GpGQbo8K
むかし、漢文の授業で、 「志を立つるは須らく天下の第一等を期すべし」 ・・・というような言葉を習った覚えがあるんですが、 出典が分かりません。。。 出典をご存知の方がいらっしゃいましたら教えてください。
7 :
名無氏物語 :2005/06/27(月) 16:21:22 ID:pEXssAD/
まだ前スレ、400逝ってないぞ・・・
8 :
6 :2005/07/01(金) 22:27:40 ID:LX0ogaa0
知りませんでした。。。
9 :
名無氏物語 :2005/07/05(火) 11:10:11 ID:MGFnGtnO
古文の範疇に入るか少々?なのですが、江戸時代の変体かなについて質問させていただきます。 石川英輔(2001)「大江戸番付づくし」実業之日本社の105pにある「諸色高下鑑」元冶元年(1864)の 解説107pで上段右から2番目の安脇を「わが子よりやすい ふしん」としてますけど「ふしん」は 「にしん」の間違いではないでしょうか?
10 :
名無氏物語 :2005/07/05(火) 16:24:59 ID:OzaBTFI+
10
11 :
名無氏物語 :2005/07/05(火) 16:27:11 ID:OzaBTFI+
12 :
9 :2005/07/06(水) 11:20:48 ID:WEOa2uCg
>>11 誘導ありがとうございます。そちらで改めて聞きます。
13 :
名無氏物語 :2005/07/11(月) 18:53:48 ID:GDtHlp/N
十三ミュージック
14 :
名無氏物語 :2005/07/17(日) 18:32:21 ID:yPkC3MVf
100位のスレッドにカキコ!
15 :
名無氏物語 :2005/07/26(火) 17:30:38 ID:l0rbJSgN
保守
16 :
名無氏物語 :2005/08/01(月) 16:29:13 ID:AthmPPNA
干す
17 :
名無氏物語 :2005/08/03(水) 11:25:12 ID:9c2nY94g
200位のスレッドにカキコ!
18 :
名無氏物語 :2005/08/23(火) 09:39:16 ID:phI8Rw48
出番はあるのか?
19 :
名無氏物語 :2005/09/03(土) 14:56:04 ID:efvPCmUw
dat落ちはなさそうだなw
20 :
名無氏物語 :2005/09/07(水) 12:51:31 ID:sqE5WvPB
これで20! もう大丈夫!
21 :
名無氏物語 :2005/09/19(月) 16:52:01 ID:LXI5C8oV
何でもう次スレができてるんだ???
22 :
冬のオイラ :2005/10/03(月) 01:40:18 ID:gJnXRVNv
おっぱい一筋30年 _ ( ゚∀゚)x"⌒''ヽ、 鍛えに鍛えた左腕 (| ...:: Y-.、 | イ、 ! :ヽ 求めるものはただ一つ U U `ー=i;;::.. .:ト、 ゝ;;::ヽ :`i 今日も明日も腕を振る >゙::. .,) /:::. /;ノ ゞヽ、ゝヽ、_/:: / `ヾミ :: :. ゙ _/ `ー--‐''゙~
23 :
名無氏物語 :2005/10/03(月) 08:08:40 ID:qlaJ0d0F
なむの識別って、 前が「にとく(う)ず」だったら係助詞でいいんですよね?
24 :
13才 :2005/10/03(月) 11:59:44 ID:73yqu3x3
『拘束』何て読んでどうゆう意味か教えてください。
25 :
名無氏物語 :2005/10/03(月) 12:53:57 ID:SgT224PW
ヒント:漢和辞典
26 :
名無氏物語 :2005/10/03(月) 13:04:37 ID:UBJD+ZqI
何変之数也 @何をか之れ数やかに変ずる A何の変ずることの数やかならんや B何の変の数やかならんや C何ぞ変ずることの数やかなるや D何ぞ之に変ずることの数やかなるや CとDで悩んでます(;´▽`A`` すみませんが、答えと理由を教えてください<(>o<)>
27 :
名無氏物語 :2005/10/03(月) 18:14:19 ID:Zq+7uD8i
「秋瓦」←読み方と意味わかりませんか? 辞書やグーグルでも見つかりません…
28 :
sage :2005/10/03(月) 18:26:18 ID:uZlyg9Ca
『一』の特殊な読み方を教えて下さい
29 :
名無氏物語 :2005/10/03(月) 18:45:38 ID:RQsKWvJL
30 :
名無氏物語 :2005/10/06(木) 10:57:28 ID:UD+KbC2O
「去番」の読みを教えてください。また、 去番 入前隊被仰付事 とは単なる隊名でしょうか。 どうぞ宜しくお願いします。
31 :
名無氏物語 :2005/10/06(木) 17:45:02 ID:wEl2Cc8j
32 :
30 :2005/10/06(木) 21:21:08 ID:Ojae5tb5
前スレに再質問しました。
33 :
名無氏 :2005/10/06(木) 22:11:45 ID:VWnsgDsG
すいません。 どなたか司馬遷の「メン池之会」の書き下し文を提供していただけませんか?
34 :
名無氏物語 :2005/10/08(土) 16:11:23 ID:ZiuO1RtC
従前は国語科の漢文の問題は、漢文の部分だけ正字だったのだと思うのですが、 何時現在の様に漢文も新字になったのでせうか。
35 :
名無氏物語 :2005/10/08(土) 17:06:06 ID:Lp1fu9aa
粗動ってどう読むんですか?辞書見てもわからなかったのでよろしくお願いします。
36 :
名無氏物語 :2005/10/08(土) 19:22:38 ID:0PjOpNWA
37 :
名無氏物語 :2005/10/20(木) 17:04:53 ID:KIOQ5Akm
前スレが800超えてるから、もうすぐ出番ですねw
38 :
名無氏物語 :2005/11/13(日) 09:14:51 ID:wcCnFjb3
前スレが900を突破しています・・・出番間近!
39 :
名無氏物語 :2005/11/22(火) 15:23:55 ID:yohBmdV3
漢字専用の質問スレはなくなったの?
40 :
名無氏物語 :2005/11/22(火) 18:41:00 ID:jMTkRUsa
前スレ終了age!
41 :
名無氏物語 :2005/11/22(火) 18:41:32 ID:jMTkRUsa
42 :
名無氏物語 :2005/11/22(火) 18:43:39 ID:jMTkRUsa
俺は立てられないのです・・・
43 :
名無氏物語 :2005/11/22(火) 18:44:02 ID:jMTkRUsa
立てるとしたら、part4ですね・・・
44 :
名無氏物語 :2005/11/22(火) 18:49:16 ID:R4Mthff7
好きな和歌スレ 巻五 も 立ってないのよ・・・
45 :
名無氏物語 :2005/11/22(火) 18:51:09 ID:zchol3pD
テンプレがまだ貼られてないから、貼るよ。 暫くレス控えて下さい。
46 :
名無氏物語 :2005/11/22(火) 18:51:50 ID:zchol3pD
(検索のコツ)
言葉に関する一般的な疑問の9割以上はほんの少し検索するだけで解決します。
人に訊く前に試してみましょう。(頼むから。)
1: Googleやgoo辞書で検索。(
>>1 )
2: 予想できる読みがあれば語の一部または全部とその読み(平仮名・
カタカナ)で検索。
3: 2字の語なら1字目と2字目を逆にしてみる。3字以上の語なら
最初の2字や最後の2字で検索。四字熟語なら分割してみる。
4: 異体字や旧字、似た字に変えて検索(誤字かもしれない)
5: 文字コードを変えてみる(Shift-JIS⇔EUC)
6: リンク切れしたサイトを追いかけるには↓
WayBackMachine
http://www.archive.org/
47 :
名無氏物語 :2005/11/22(火) 18:52:25 ID:zchol3pD
なぜ「○○の載ったサイト」を訊いても誰もマトモにレスしないのか? 1. そんなサイトがあるなら検索すればすぐ出てくるし、 検索して出て来ないないならそんなものはないということ。 よって、どっちにしても「検索しる」となる。 2. 稀覯本の類ならまだしも、テキストや翻訳が安価で出版されていて どこの図書館にでも収めてあるようなものをわざわざ「サイト」と言うのは、 単に金や手間をケチっているだけということ。 それっぽちの金額や手間を惜しむということは、その程度の価値しか認めて いないということだから、そんなヤシにわざわざ教えるのも虚しい。
48 :
名無氏物語 :2005/11/22(火) 18:53:04 ID:zchol3pD
49 :
名無氏物語 :2005/11/22(火) 18:53:58 ID:zchol3pD
50 :
名無氏物語 :2005/11/22(火) 18:54:27 ID:zchol3pD
51 :
名無氏物語 :2005/11/22(火) 18:55:22 ID:R4Mthff7
52 :
名無氏物語 :2005/11/22(火) 18:59:21 ID:zchol3pD
53 :
名無氏物語 :2005/11/22(火) 19:00:40 ID:R4Mthff7
質問系のスレッドはageておいたからね・・・
54 :
名無氏物語 :2005/11/22(火) 19:04:54 ID:NxqlIXwA
乙!
55 :
名無氏物語 :2005/11/22(火) 19:11:39 ID:zchol3pD
前スレ未回答
>>991 では皆さんよろしくお願いします。
56 :
名無氏物語 :2005/11/24(木) 01:12:00 ID:0oIxCBsE
和歌を通して梅が官位を賜った話というのを探しているのですが、どなたかご存じないですか?
57 :
名無氏物語 :2005/11/24(木) 12:56:15 ID:5POLmk+x
もぐらが大河の水を飲み干そうといかに頑張ったところで所詮僅かな水しか 飲む事は出来ない→人間は自らの分相応というものをわきまえ、それに従って 行動することが肝要だ。 と言う事を表した故事成語を教えて下さい。
58 :
名無氏物語 :2005/11/24(木) 15:05:35 ID:4bPc0zdm
四書五経を読んでみたいんですけれど、 漢文全集に収録されているのですか?
59 :
名無氏物語 :2005/11/24(木) 15:51:37 ID:nV8N0ypT
板違いかもですけど、漢字板が無かったので。 さんずい に 戸 の漢字がどうしても出てこなくて困ってます。 年賀状作ってたんだけど、この字を社名に使ってる会社があるんです。 誰かください。お願いします。
60 :
名無氏物語 :2005/11/24(木) 17:31:55 ID:22vDl0zr
何か言葉遣いがおかしいような気がするが、 それは濾の俗字だと思われ。 新字では旧字で盧がつく字の盧の部分を戸に置き換えるんだが、 (炉:爐、舮:艫、芦:蘆)盧のつかない「濾」をさんずい+戸にすることがあるらしい。
61 :
60 :2005/11/24(木) 18:24:28 ID:nV8N0ypT
>>60 ありがとうございます。
俗字なので、PCで表示することは出来ないのでしょうか。
ここで、表示してくださる方がいたら
それをコピーして単語登録しようと思ったのです。
62 :
名無氏物語 :2005/11/24(木) 20:20:06 ID:sechHwum
>>57 多分「偃鼠(えんそ)河に飲めども満腹に過ぎず」
の事をおっしゃられていると思います。
63 :
名無氏物語 :2005/11/24(木) 20:36:45 ID:vy1RQFB3
白氏文集に出てくる女性について調べています。 李夫人の『漢書外戚伝 上』(李夫人訓or光武李夫人)は入手可能ですか? また、楊貴妃の記述がある最も古い文献は何ですか?(長恨歌ではなく) どうかよろしくお願いします。
65 :
名無氏物語 :2005/11/24(木) 22:10:03 ID:EvFWG0mE
66 :
57 :2005/11/25(金) 08:35:25 ID:CjEwGSJ+
67 :
名無氏物語 :2005/11/25(金) 11:56:03 ID:PRLqVcik
分からない漢字の質問はここでおkですか?
68 :
61 :2005/11/25(金) 14:12:10 ID:mv1/WBaf
>>64 インストールしたけど、私のPCでは表示するの無理っぽいです。
ありがとうございました。
69 :
63 :2005/11/25(金) 21:10:11 ID:vz66u+D1
楊貴妃は十八史略でした。 李夫人についてはまだよくわかりません! 引き続きよろしくお願いします!
70 :
あの〜 :2005/11/25(金) 23:34:48 ID:Egy6gYO9
仏教説話や神仏の霊験譚、寺院縁起に興味がある者です。 京都市に住んでいます。 大学で国文学を専攻したわけでもないのですが、 最近になって趣味で仏教説話などを読むようになりました。 今まで図書館で本を借りたりして、一人で勉強していましたが、 京都でこういった勉強会があれば、参加したいと思っています。 もしも、情報をお持ちの方がありましたら、教えてください。 あと、素人なので、古文書などはほとんど読めません。
71 :
名無氏物語 :2005/11/26(土) 01:39:04 ID:egaVb44/
>>69 わたしゃ国文の者だが、十八史略を白氏文集の注釈的読解に使ってはいかんのではないかと思うのだが。
十八史略は白居易よりだいぶ後に編集されたもんではないか。
じゃあ何が「最も古い」のかといわれても知らんがね。
そもそも答えようがないと思うし、まあ同時代の随筆かなんか見ればいいんじゃないの。
それから、漢書外戚伝が入手可能か、という質問については一概に答えにくい。
あんたが大学生なら、おそらく中華書局の漢書ぐらいは大学の図書館においてあるだろうからそれを参照すればいいと思う。
一般人なら、それは探し当てにくいだろうから、汲古書院の和刻本正史をおいてる公共図書館をなんとか見つけるんだね。
72 :
名無氏物語 :2005/11/26(土) 01:43:00 ID:egaVb44/
そうそう、漢書はちくま学芸文庫に邦訳が入ってたから、参照するよろし 絶版かもしれんが、これのもとになった筑摩書房の「漢書」を置いてる図書館はあるはずだから、探すんだね
73 :
名無氏物語 :2005/11/26(土) 01:54:25 ID:egaVb44/
>>70 研究者のみでなく、一般の方を交えた研究会があるかどうかは存じませんが、
週に1日でも時間がおとりになれるなら、大学の聴講生を目指してごらんになってはいかがですか。
74 :
名無氏物語 :2005/11/26(土) 11:24:39 ID:NPBSirEY
萬重雪色雖相異 千里月光本一同 ....という漢詩??の読み方、意味、作者(作成時期)が分からず困っています。 漢文は全然だめだったので、そもそも漢詩なのかどうかも不明。 書道のお手本にあったものですが、お手本自体古いもので、何の説明もなし。 検索しても関係ないものばかり引っかかり、お手上げです。どなたか助けてください。
75 :
名無氏物語 :2005/11/26(土) 12:39:39 ID:dGBFRy9i
76 :
名無氏物語 :2005/11/26(土) 13:01:59 ID:dGBFRy9i
77 :
70 :2005/11/26(土) 16:23:03 ID:SSTqjeVb
>>73 レスありがとうございます。
その手がありますね。
あまり学術的な講義だと付いていけないかもと、
少し敷居の低い集まりがあれば知りたいと思ったのですが。
大学の講義ならシラバスもあるし、これから探してみます。
皆さま、引き続き、情報がありましたらお願いします。
78 :
63 :2005/11/26(土) 17:24:02 ID:tsMagujL
>>71-72 )十八史略は白居易よりだいぶ後
そうだったのですか!
ありがとうございます。七十世家の68番目らしいので、
明日図書館に行ってみます。
79 :
名無氏物語 :2005/11/26(土) 23:00:37 ID:BU4SF1yu
古文の質問をさせていただきます。 「恐がる」は「こはし」のカリ活用の連体形が現代まで残ったものなのでしょうか。 宜しく御願い致します。
80 :
名無氏物語 :2005/11/27(日) 01:42:20 ID:PE944LV9
>>59 さんずい に 戸
中国では上海の別名
(大阪を浪花とよぶようなもの)
を「滬」(=「さんずい」 に 「戸」 の下に 「邑」)
と書き、その略字が
「さんずい に 戸」の「沪」で
中国簡体字をインストールしていれば略字を表示できるでしょう。
81 :
名無氏物語 :2005/11/27(日) 01:45:34 ID:Jo1mmZ2p
神事修行… すみません、下はちょっと分かんないです
「神事修行勅祭〜」かも
84 :
名無氏物語 :2005/11/27(日) 05:42:27 ID:W1hTXV3l
出典がわからない話があります。 だいたいこんな感じなんですが、どなたかご存知ありませんか。 あるところに自分よりもずっと身分の高い家の娘に恋をしてしまった男がいた。 男は実らぬ恋に苦しむのから逃れようとして、 なんとかして娘をきらいになろうとあの手この手で試みる。 色々試したがどうにもならず、 そうだうんこを食えばさすがにきらいになれるだろうと思って、 うんこが出てくるところ(よくわからんが)から娘の出したうんこが出てくるのを待った。 出てきたが、娘のうんこは非常に香りがよく、 手にとって口に入れてみるとなんともすばらしい味がする。 ここから覚えていません。 お願いします。
85 :
名無氏物語 :2005/11/27(日) 05:46:45 ID:QVV7u8RG
>>84 ウンコ話は日本初期のあちこちに似たような話が。
86 :
名無氏物語 :2005/11/27(日) 11:29:47 ID:eshi6hJ8
有名な平中(平貞文)の話で、芥川龍之介の「好色」の元ネタですな 「好色」の冒頭には、出典となった宇治拾遺物語・今昔物語集・十訓抄からの引用がある。 新日本古典文学大系の「宇治拾遺物語・古本説話集」巻末の類話一覧によると、 宇治拾遺物語・今昔物語集・世継物語・十訓抄・雑々集に同じ話が、 平中物語・伊勢集に類似の話が載っているそうな。 あとは自分で調べて。
87 :
名無氏物語 :2005/11/27(日) 15:58:32 ID:9YHCbtVg
木へんに尾と書いてなんとよむ?
88 :
名無氏物語 :2005/11/27(日) 16:31:38 ID:3ykO9/Lv
ヒント:漢和辞典
89 :
名無氏物語 :2005/11/27(日) 18:35:14 ID:mzRjcQkg
しんにょうに拏って書いてなんて読むんですか??
90 :
名無氏物語 :2005/11/27(日) 18:41:22 ID:ckXEU8o1
つ漢和辞典
91 :
名無氏物語 :2005/11/27(日) 18:51:58 ID:xJjUm7jb
>>86 有名なんですか。
ご丁寧にありがとうございました。
⊂二二( ^ω^)二⊃ さがしてくるぉ
92 :
名無氏物語 :2005/11/27(日) 21:52:42 ID:o2qn76yX
>>83 祭ですか。なるほどそんな感じがしますね。ありがとう
93 :
ハ :2005/11/28(月) 04:28:06 ID:8SE0Ze2s
崩し字です。 読み方教えて下さい。 クラッシックギター内部に墨字で書いた和紙が貼って有ります。 内容は 『第二〇一号 八●(漢字・読めず) (朱印・「新興」と読めます)』 このギターの名前(八●)を知りたいと思っています。 ※●部分の漢字は、部首が「さんずい」か「にすい」で、横に「水」の様な字が当てられています。 読み方や言葉の意味等を知りたいと思っています。 御存知の方居られましたら、よろしくお願い致します。
94 :
名無氏物語 :2005/11/28(月) 06:21:41 ID:nX1SQcKS
ウンコを食えば嫌いなる・・・そうか、俺はますます好きになるぞ! ウンコ万歳!
95 :
名無氏物語 :2005/11/28(月) 16:20:01 ID:ne5CDDa1
「夢にまで出てくるなんてあなたよっぽど私のこと好きなのね」 という現代人から見ればあまりのプラス思考にびっくりな内容の和歌が あったと思うのですが、和歌自体がどうしても思い出せません。 分かる人いたら教えてください
96 :
名無氏物語 :2005/11/28(月) 16:23:06 ID:ErkZaZ4v
>>95 そんな和歌はいっぱいありますが・・・・・
97 :
名無氏物語 :2005/11/28(月) 21:24:42 ID:s45NRKsN
>96 そうなんですか…すみません無知で。 たとえば、で良いので何か教えていただけませんか?
98 :
名無氏物語 :2005/11/29(火) 00:09:52 ID:CtkHGpQY
>>93 読みとか分からんけど字は「八冰」かな。
楽器系の板じゃ情報辛いかなぁ
99 :
名無氏物語 :2005/11/29(火) 17:14:19 ID:0H6dtmcQ
>>93 自分はクラギもやりますが、そういう名前のメーカーには寡聞にして心当たりがありません。
普通は製作家の名前が記されているはずですが(大抵フルネーム)。
で、全く別の文字に見える墨文字と朱印の文字が実は同じ文字、ということも
ありますので、写真かなんかアゲてもらえるともうちょいわかるかもです。
100 :
名無氏物語 :2005/11/29(火) 17:39:21 ID:LZlW9Aqa
100ゲット!
101 :
名無氏物語 :2005/11/30(水) 01:52:09 ID:TI9mR+rE
すいません。どの板どのスレで聞いたらわからなかったのですが板違いなら申し訳ない。 「早春賦」の歌詞で「いかにせよとの この頃か」とあるのですがこれはどういう意味で どういう時に使うのでしょうか。綺麗な言葉なので気になりまして。
102 :
名無氏物語 :2005/11/30(水) 10:59:05 ID:hT1uAZRd
春と聞かねば 知らでありしを 聞けばせかるる 胸の思いを いかにせよとの この頃か いかにせよとの この頃か ですね。 「春(になる、春が来た)」と聞かなければ気づかないでいたものを、聞いてしまったので 早く本格的に春が来て欲しい、と切望するようになったこの胸の高鳴りを、 いったいどうしたらいいのでしょうか、と思っている今日この頃です。 ってな意味かな。 早春賦って言うだけあって素敵な歌詞だわぁ。
103 :
101 :2005/11/30(水) 15:09:49 ID:TN0/5tyj
>102 ありがとう御座いました! 本当に綺麗な歌詞ですよね。大好きな歌です。
104 :
名無氏物語 :2005/11/30(水) 21:36:03 ID:IzAmeG1I
古典(現代語訳)を読んでて、どうしても分からない部分がありまして・・・ 「Aがaをする事は、Bがbをする事には及ばない」 ↑の場合、A・Bの行いの優劣は、 A<B になるんでしょうか?
105 :
名無氏物語 :2005/11/30(水) 22:20:03 ID:HPGmiV/c
106 :
名無氏物語 :2005/12/01(木) 17:11:42 ID:YhUPKXUi
質問スレッドage
107 :
名無氏物語 :2005/12/01(木) 20:23:05 ID:ZX5WI76t
有名な中国の故事に「塞翁が馬」っていうのがありますよね。 そのなかの翁が福と禍を占うのに使っている「占い」とは何なのですか?
108 :
名無氏物語 :2005/12/02(金) 02:16:19 ID:114NuCDs
下駄を飛ばす
109 :
名無氏物語 :2005/12/02(金) 14:24:28 ID:YSPVsCU8
>>107 時代からしてと朴、亀甲、占星術位だろ
それより
小鳥(種類不明)は巣を作るのに便利な様に小枝がたくさん有る大きな森に
好んで住みつくものだが、実際に巣に使う小枝はほんの僅かな量に過ぎない。
故に人間も余りあれこれ欲張り過ぎることなく、身に応じた暮らしを心懸ける
事が大事だ。
という意味の故事成語を教えて下さい。
110 :
名無氏物語 :2005/12/02(金) 20:17:26 ID:GYjsCPmK
女乃 ↑これで一つの漢字なんだけどなんて読むの?
111 :
名無氏物語 :2005/12/02(金) 21:11:58 ID:QQIfrH8j
つ漢和辞典
112 :
名無氏物語 :2005/12/02(金) 22:03:43 ID:buVm0VHx
桃花源記と漁夫の辞だとどちらのほうが、問題として出しやすいですか??
113 :
名無氏物語 :2005/12/02(金) 23:45:16 ID:xY24cfBm
桃花源記
114 :
名無氏物語 :2005/12/02(金) 23:57:13 ID:TUjd28sW
>>110 奶。日本語ではダイと読み、中国語ではnai3と読む。乳の意だ。
115 :
名無氏物語 :2005/12/03(土) 02:40:27 ID:keIWIQYK
乳房的俗稱 奶奶:旗人對母親的稱呼、對主婦的尊稱
116 :
名無氏物語 :2005/12/03(土) 11:22:29 ID:D0sF3s6Q
>>109 「鷦鷯(しょうよう=みそさざい)深林に巣くうも一枝に過ぎず」ですね。
許由が王になることを薦められた時に例えに使ったとされています。
117 :
名無氏物語 :2005/12/03(土) 15:02:28 ID:gCbBb+kx
118 :
名無氏物語 :2005/12/03(土) 15:16:21 ID:gCbBb+kx
テストに出しやすいのはどっちだ?? @徒然草「さしたることなくて」と徒然草「世に語り伝ふること」 A大鏡「雲林院の菩提講」と大鏡「肝試し」
119 :
名無氏物語 :2005/12/03(土) 16:09:32 ID:zb677DWA
新旧 大小 遅速 美醜 こういう、相反する文字を合わせて語としたやつ、もっといろいろ知りたいんです。 何というのですか? こういう語は。
120 :
名無氏物語 :2005/12/03(土) 16:59:28 ID:GUL2mx6a
古文漢文になるのかわかりませんが四文字熟語なので質問させてください。 人に「何かをしようと思ったら一歩差や入れ替わりなどでタイミングをはずして それをすることができない悔しい状態」を四文字熟語でなんといったか、と 質問されたのですが、漠然としているので四文字熟語が載っている本を 適当に眺めても該当しそうなものを見つけられませんでした。 大変気になるので、そんな言葉があるのかどうかもわかりませんが わかる方がいたら教えてくれないでしょうか。
121 :
名無氏物語 :2005/12/04(日) 01:47:39 ID:A6kn/+AW
・道鏡が陰部を蜂に刺されて巨根になった話 ・称徳天皇に仏罰があたって広陰になった話 以上のエピソードの出典をご存じの方いらっしゃいましたらお教えください。
122 :
名無氏物語 :2005/12/04(日) 13:44:29 ID:X0MnTUsS
おおざとへんだけほしいんですがだせますか?
123 :
名無氏物語 :2005/12/04(日) 14:25:21 ID:e+XL16oP
更級日記より 姉なる人、「あなかま。人に聞かすな。いとをかしげなる猫なり。飼はむ」 とありますが、ここの「姉」の意味がわかりません。辞書で「あね」を調べましたが無く、「し」などでも同様です。 よろしくお願いします。
124 :
名無氏物語 :2005/12/04(日) 15:06:27 ID:mFEBz4Ut
おねぇちゃんが 「うるせぇよ、誰かが聞いちゃうだろ。カワイイぬこだな、飼おうぜ」ってゆった。 ではいかんのか?
125 :
名無氏物語 :2005/12/04(日) 16:17:39 ID:e+XL16oP
>>124 ありがとうございます。
それでいいんですね。「妹」のように現代語と違う意味があると思っていました。
126 :
名無氏物語 :2005/12/04(日) 20:56:11 ID:8DcEro7/
似つかわしいってどういう意味ですか?
127 :
名無氏物語 :2005/12/04(日) 21:18:07 ID:2G6DeBUw
>>121 前々太平記っていう偽書にありましたよ。
検索してみてください。
129 :
名無氏物語 :2005/12/05(月) 00:07:26 ID:2DPpaZVo
「思ふ」の謙譲語を教えてください。 お願いします。
130 :
名無氏物語 :2005/12/05(月) 00:54:23 ID:8whUcBYY
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ´_>`) <
>>128 さんありがとう。
/ \ \_______
/ / ̄ ̄ ̄ ̄/
___(_つノノ/ FMV /____
\/____/
カタカタカタ…
132 :
121 :2005/12/05(月) 12:11:03 ID:Z9+itIwn
>>127 ありがとうございます。さっそく調べてみます。
133 :
120 :2005/12/06(火) 17:38:57 ID:DXcp8DQo
自己解決しました。 「本末転倒」でした…友人よその説明じゃわからないよorz
134 :
名無氏物語 :2005/12/06(火) 20:20:13 ID:NuV0CmnA
桃花源記についての質問です! ・なんで漁夫は温かいもてなしをうけたのに太守に村の存在をいったのですか? ・その村を捜し出そうとしたときなぜその村はもう見つからなかったんですか? お願いします!
135 :
名無氏物語 :2005/12/06(火) 21:04:05 ID:H029V7sf
>>134 ・漁夫はアホだから
・実はすべて漁夫の脳内設定だったから
136 :
名無氏物語 :2005/12/06(火) 21:42:07 ID:NuV0CmnA
真面目にお願いします(>_<)
137 :
名無氏物語 :2005/12/06(火) 22:12:05 ID:jCb13plk
十波ってなんて読むんですか? 気になって東鳩ができません
138 :
名無氏物語 :2005/12/06(火) 22:34:29 ID:E6LVDnXq
139 :
名無氏物語 :2005/12/06(火) 22:36:16 ID:jCb13plk
漢字教えてくださいよwwwwwww 予約はしてません
140 :
名無氏物語 :2005/12/06(火) 22:54:04 ID:E6LVDnXq
OHP にキャラ紹介あるじゃんw 俺はアマゾンでテレカ付きの予約したよ。 ゲーム買うの久し振り。楽しみ(^^
141 :
名無氏物語 :2005/12/06(火) 23:26:27 ID:jCb13plk
dクス 愛佳かわいいよ愛佳
142 :
名無氏物語 :2005/12/07(水) 11:28:14 ID:JV8SLREY
>>136 例えばさ、「この箱絶対あけるなよ!」って相手が言い残して去っていったらさ、
しばらくは悩むだろうけどその箱あけちゃうだろ?
つまりはそういうことだ。
143 :
名無氏物語 :2005/12/07(水) 20:23:06 ID:3UsFoZNM
お経の書き下し分と訳の書かれた本ってありますか?
144 :
名無氏物語 :2005/12/07(水) 21:55:46 ID:+aSQ7j7j
『イ夢』って『イ夢ない(はかない)』以外に読み方はありますか?
145 :
名無氏物語 :2005/12/08(木) 01:18:08 ID:11PhxP6A
>>143 どのお経? 法華経、浄土三部経なら岩波文庫に書き下しと訳あり。
そのほかのお経は、東京書籍の現代語訳大乗仏典シリーズにある。
最近の仏典本は、サンスクリット直訳だからやだよね〜
やっぱ漢訳で読みたいよね〜
146 :
名無氏物語 :2005/12/09(金) 01:53:54 ID:nID82ZcO
イ夢イ夢 昏也。爾雅、釋訓『イ夢イ夢,佪佪[イ回イ回],惛[心+昏]也』 という訳で 「イ夢=昏(くら)い」
147 :
名無氏物語 :2005/12/09(金) 05:34:11 ID:up/P1aNN
あげておく
148 :
名無氏物語 :2005/12/09(金) 07:16:34 ID:FTXKs7NP
;';
149 :
名無氏物語 :2005/12/09(金) 17:12:43 ID:WBflZvq2
ちなみに「儚」という字は、人が病気で寝ているのを象っている らしい。病人は、はかないって意味かなあ。
150 :
名無氏物語 :2005/12/10(土) 23:49:57 ID:Xk46+a8d
この板でいいのか分からないんですが、 小渕首相が「平成」の字を発表したときの あの字を書いた人は誰ですか?
151 :
名無氏物語 :2005/12/11(日) 02:52:49 ID:79+SvB+x
「豆殻で豆を煮る」という故事を書いた曹植の漢詩に 煮豆燃豆箕 とあるんですが。これ「豆殻と豆を一緒に煮た」んじゃなくて「豆殻を燃やして、豆を煮た」ですよね。 どっかのお馬鹿な漫画原作者が「豆殻と豆を一緒に煮た」料理をだしやがったので、つい
152 :
名無氏物語 :2005/12/11(日) 09:08:32 ID:KPvWYXCS
平安時代はどうやって避妊してたんですか? 男Aが女Bのもとへ通う ↓ 中出し ↓ 男Aかれる ↓ 男Cが女Bのもとへ通う ↓ 中出し ↓ 女B出産 これじゃ誰の子か分からなくないですか?
153 :
名無氏物語 :2005/12/11(日) 14:25:53 ID:iy5kQrsc
短歌ってどうやって勉強すればいいんだ〜
154 :
名無氏物語 :2005/12/11(日) 14:47:07 ID:zx/Uq2yj
>>153 結社
カルチャー・センター
通信講座
NHK教育テレビ
155 :
名無氏物語 :2005/12/11(日) 14:47:55 ID:zx/Uq2yj
156 :
153 :2005/12/11(日) 14:50:19 ID:iy5kQrsc
いあ、明日テストなんだけど、 その中に短歌がはいってんだよ。 それの勉強の仕方がわからん
157 :
名無氏物語 :2005/12/12(月) 00:19:06 ID:mEf2HzxX
「閃」という字の門の中のものは「人」か「入」か教えてください。
158 :
名無氏物語 :2005/12/12(月) 00:20:07 ID:p/4W8XUj
∧です。
159 :
名無氏物語 :2005/12/12(月) 09:00:29 ID:2ZSzbrus
「家貧しくして常に油を得ず。」 と 「家貧しくして常には油を得ず。」 って訳したらどうなりますか?
160 :
名無氏物語 :2005/12/12(月) 09:29:48 ID:YfZ5ok+Q
上 貧乏なので、(全く)油を手に入れることができなかった 下 貧乏なので、(毎日のようには)油を手に入れることができなかった
161 :
名無氏物語 :2005/12/12(月) 21:36:10 ID:y89yCEjZ
すみません。漢文に関する質問があります。 『最大の名誉は決して倒れないことではない。倒れるたびに起き上がることである』 これは孔子の言葉だそうですが、この文の漢文版(?)を教えていただけないでしょうか? ググってみても、ことごとく日本語の現代語訳しかみつかりません。 どうぞ宜しくお願いします。
162 :
名無氏物語 :2005/12/12(月) 22:40:32 ID:E38/dkIe
「枕草子」に出ている「物語は」の「月待つ女」というのが気になり、調べてみたら、 「一宮紀伊集」の「月まつ女といふものかたりをみて」というのにも載っている と分かったのですが、この内容を教えて下さい。
163 :
名無氏物語 :2005/12/14(水) 11:13:29 ID:xlSTjFdm
>>161 「Our greatest glory consists not in never falling but in rising every
time we fall.」という英語からの訳のようです。言った人は孔子ではなくて
Oliver Goldsmith のようです。
164 :
名無氏物語 :2005/12/14(水) 12:09:19 ID:xlSTjFdm
ぐぐってみたが、作者は孔子・ゴールドスミス・ゴッホ・エマーソン・ マンデラ大統領などいろいろ。ま、誰かが言ったんでしょ。
165 :
名無氏物語 :2005/12/14(水) 15:52:49 ID:Iuri+Dn7
教えてください! 転勤する先輩に贈る、良いことわざか熟語などありませんか?
166 :
名無氏物語 :2005/12/14(水) 17:53:21 ID:WdEMX5pN
「人を見たら泥棒と思え」
167 :
名無氏物語 :2005/12/14(水) 18:41:58 ID:C0Gp3IWx
餞別渡す時に「泥棒に追い銭」という
168 :
名無氏物語 :2005/12/14(水) 18:43:44 ID:WdEMX5pN
「弱肉強食」 「資本主義」
169 :
名無氏物語 :2005/12/14(水) 22:47:00 ID:aYkMfC+O
「閃」という字の門の中のものは「人」か「入」か教えてください。
170 :
名無氏物語 :2005/12/14(水) 23:17:07 ID:5WzLysgy
文字鏡で見ると、すべて「人」だね、
171 :
165 :2005/12/14(水) 23:21:18 ID:Iuri+Dn7
172 :
161 :2005/12/14(水) 23:22:00 ID:xaRmzp4F
>>163-164 さん
レス、どうも有難うございます。
作者…というか、発言者にかんしては諸説があるみたいですね。
確かに、文章の内容が漢文っぽくないなという印象はあったので、
元が英文だったというのは納得できる感じです。
詳細、有難うございました。
173 :
名無氏物語 :2005/12/14(水) 23:25:42 ID:aYkMfC+O
174 :
名無氏物語 :2005/12/14(水) 23:53:54 ID:WdEMX5pN
>>171 「禍福は糾える縄の如し」
これなら1:1。
栄転でも油断して足下すくわれないように気を付けて欲しいものです。
175 :
名無氏物語 :2005/12/15(木) 00:08:52 ID:Hs5Lhvuz
176 :
名無氏物語 :2005/12/16(金) 01:33:02 ID:OI1SE4bS
>>165 送別会で「君に勧む更に尽くせ一杯の酒」
といいながら、酒をついで
「陽関を出づれば故人なからん」
という詩もありましたねとしみじみという.
177 :
名無氏物語 :2005/12/16(金) 01:36:23 ID:OI1SE4bS
178 :
名無氏物語 :2005/12/18(日) 09:18:44 ID:IQ8aaiKe
ageてあげる
179 :
名無氏物語 :2005/12/19(月) 00:09:09 ID:IF8mhlgg
清少納言の「枕草子」の、「夏は夜」と「やみもなほ、」の続きってなんだっけ?
180 :
名無氏物語 :2005/12/19(月) 00:15:23 ID:IF8mhlgg
181 :
名無氏物語 :2005/12/19(月) 17:50:28 ID:1Awm0QiG
182 :
名無氏物語 :2005/12/20(火) 20:08:35 ID:OXxYgdXo
糞スレ立てないで、コレを使えよ!
183 :
名無氏物語 :2005/12/22(木) 21:40:47 ID:ejJD3C7B
質問スレッドage
184 :
名無氏物語 :2005/12/25(日) 09:20:00 ID:1Y2grB4z
質問スレッドage
185 :
名無氏物語 :2005/12/26(月) 12:13:24 ID:Q82iQRXG
age
186 :
名無氏物語 :2005/12/26(月) 13:15:31 ID:f8ETpESe
江南、ふと待つは羅生門。 楚には者多し。矛と盾持つ者も多し。 持たないものさらに多く飛ぶ。 ぎの某には「火」がない。 ごの某には「火」がない。 しょくの某には「灯」がある。 咎も無く「火」を奪われ「灯」を授かりて落つ。 灯は灯か炎は炎。 炎鬼も炎鬼瑞の水。 者の命は鐘の音。 物の命は天の命。 ああ、江南、ふと待つは羅生門。 誰かこれ解読してください
187 :
名無氏物語 :2005/12/26(月) 13:20:45 ID:f8ETpESe
江南、ふと待つは羅生門。 羅生門=人? 楚には者多し。矛と盾持つ者も多し。 楚には人が多く、剣と盾を持ってる人も多い(矛盾と関係あり?) 持たないものさらに多く飛ぶ。 飛ぶ? ぎの某には「火」がない。 魏には火がない(戦力が低い?) ごの某には「火」がない。 同じ しょくの某には「灯」がある。 火と灯の違いは? 咎も無く「火」を奪われ「灯」を授かりて落つ。 咎=罪、罪を犯したため、力を奪われて代りになにか貰った 灯は灯か炎は炎。 ? 炎鬼も炎鬼瑞の水。 炎鬼=炎鬼、きれいな水? 者の命は鐘の音。 人の命は鐘の音 物の命は天の命。 物の命は天命? ああ、江南、ふと待つは羅生門。 もーわかんねえええええええええええええ
188 :
名無氏物語 :2005/12/26(月) 13:21:19 ID:f8ETpESe
俺の力じゃここが限界。だれかほんとにお願いします 気になって練れない・・・
189 :
名無氏物語 :2005/12/26(月) 17:23:15 ID:FqLFMuc4
>>188 これ漢文の読み下しですか?
もしそうなら原文を示してね。
このままでは、ようわからん。
190 :
名無氏物語 :2005/12/26(月) 19:11:04 ID:JdbdZYTJ
現代文だよ。
191 :
名無氏物語 :2005/12/26(月) 20:19:19 ID:jcgTHpgQ
どういう背景のものですかね。 言葉あそびのように見えますが。 解読の目的がわからないことには解読のしようもありません。 謎かけなのか口語訳なのか作られた背景探しなのか。 とりあえず解読した結果どうなってほしいのか、と。
192 :
名無氏物語 :2005/12/28(水) 16:18:55 ID:bb7Ya5Ss
「闇のうつつの大納言」 「水あさみ」 「貝物語」 という物語があるってきいたんですけど、ほんとにありますか? きいたことないんで・・・
193 :
名無氏物語 :2005/12/28(水) 22:05:39 ID:nQxdUUEt
漢字専用スレッドって無くなったのですか?
194 :
名無氏物語 :2005/12/28(水) 22:47:42 ID:5Hfzd0jv
なんでさおだけ屋は潰れないんですか?
195 :
名無氏物語 :2005/12/29(木) 00:34:56 ID:+RJW0bVY
呼応の副詞で なほ〜打消ってありますか?
196 :
名無氏物語 :2005/12/30(金) 02:33:30 ID:73nRTFFY
季節を扱った和歌がほしいのです それも春夏秋冬それぞれのものではなく 季節(自体)をあつかったものがほしいのですが何かあるでしょうか
197 :
名無氏物語 :2005/12/30(金) 03:16:07 ID:0J7mBf8+
くだらなすぎる質問でスマン。あけましておめでとうって昔は何て言うのでしょうか。ふと疑問に思ってこんな時間に携帯でカキコしてます
198 :
名無氏物語 :2005/12/30(金) 23:17:19 ID:dVI4pIXm
すみません。どなたか教えてください。 先日、亡くなった祖父の家を掃除していたら 巻物が出てきたんですが、知識がないので読むとることができません。 「○南陽懸菊水汲」と最後に書かれているっぽんですが、どなたか この人?知りませんか? ※○は読み取れません
199 :
名無氏物語 :2005/12/31(土) 07:18:50 ID:MgIXv9IM
今年ももう終わりですね。 年末に 「よいお年を」とよく聞きますが、 今年の事をさしているのでしょうか 来年の事をさしているのでしょうか? スレ立てるまでも無い質問ですみません。
200 :
名無氏物語 :2005/12/31(土) 12:00:24 ID:fVqVbz24
200ゲット!
201 :
名無氏物語 :2006/01/01(日) 01:35:24 ID:ARoKKvJm
普通はよいお年をお迎えください、の略。 そしてみなさんあけましておめでとう。 今年が良い年でありますように。
202 :
名無氏物語 :2006/01/01(日) 05:17:37 ID:XP4ppWhI
203 :
名無氏物語 :2006/01/01(日) 20:09:09 ID:IQhH1MI+
「相容れる」←これなんて読むの?
204 :
名無氏物語 :2006/01/02(月) 00:16:41 ID:F9F5cvB0
「いざこざ」漢字を教えてください。 検索してましたが見つかりませんでした…。
205 :
名無氏物語 :2006/01/04(水) 13:14:18 ID:BoKM7Enn
age
206 :
名無氏物語 :2006/01/04(水) 14:24:39 ID:GDQRe2me
>203 相容れる = あいいれる よめるでしょ。 で、質問させてください。 私の苗字は「菅」という字で始まります。 先日、姓名判断で、「菅を旧字の十四画で書くと、いい画数だ」 といわれました。 しかし、菅の旧字は、草冠が ++となって、12画 だと思われます。 草冠が++以外の旧字や異字があるのでしょうか? どなたかご教示願えれば幸いです。
207 :
名無氏物語 :2006/01/04(水) 16:44:37 ID:CHs7dnHo
草冠の原型が艸だからでしょう。 大漢和の分類も艸部です。 でも、艸+官って字形は見ませんね。
209 :
natuMI :2006/01/05(木) 01:30:31 ID:qp59E4k1
あの・・・、「花月草紙」について質問したいことがあるんですけど、 まだいますか??
210 :
名無氏物語 :2006/01/05(木) 11:47:48 ID:Tk36CMpK
ニート
211 :
名無氏物語 :2006/01/06(金) 22:09:15 ID:zw8uyT0y
質問ですが 「浜松中納言物語」の簡単なストーリーを知りたいのですが。 こちら田舎で図書館に「浜松中納言物語」が置いてなくて。
212 :
名無氏物語 :2006/01/07(土) 00:55:01 ID:YP/cgwHR
藤原道長と隆家の関係ってどんなものなのでしょうか? どちらがどちらをどう思っていたかなども知りたいです。
213 :
名無氏物語 :2006/01/08(日) 09:08:46 ID:9CySF5Td
ageておく
214 :
名無氏物語 :2006/01/08(日) 10:41:29 ID:sXmhIIXG
>>212 二人は兄弟でありつつもライバルだったのではないでしょうか?
幼少期は仲良くやっていても青年期や中年期を隔ててライバル心を燃やし続けたと思います。
定子中宮も彰子中宮もそう言った意味で政略の犠牲者でした。
でも一条天皇はかなり心優しかったみたいで二人をスゴく大事にしたみたいです。
215 :
名無氏物語 :2006/01/08(日) 10:46:56 ID:j00MYIKo
じこしちょう の漢字を教えて下さい
216 :
名無氏物語 :2006/01/08(日) 10:58:38 ID:ZzzwCFAm
事故市長
217 :
名無氏物語 :2006/01/08(日) 11:07:37 ID:j00MYIKo
自己主張
218 :
212 :2006/01/08(日) 12:31:12 ID:Pt1UDW2+
>>214 わざわざありがとうございます。
ですが、道長と道隆ではなく、道長と隆家なんです…m(__)m
申し訳ないのですが、引き続き誰かよろしくお願いします。
219 :
名無氏物語 :2006/01/08(日) 18:28:36 ID:UMPWGbQM
220 :
名無氏物語 :2006/01/08(日) 18:32:59 ID:jVCqfLMb
221 :
名無氏物語 :2006/01/08(日) 23:18:14 ID:79cgc71g
222 :
名無氏物語 :2006/01/09(月) 00:48:14 ID:zFqSYjSw
222ゲット!
223 :
名無氏物語 :2006/01/09(月) 13:18:23 ID:UQWbOIwy
224 :
名無氏物語 :2006/01/09(月) 13:58:46 ID:uyYZyGvG
船見えぬ。 と 船見えぬ日あり。 の訳を教えてください
225 :
たすけて :2006/01/09(月) 15:15:26 ID:v2XuYeM0
すみません困っています。烏(からす)の漢字はなぜ鳥より1画少ない字なのでしょうか。どなたか教えて下さい。
226 :
名無氏物語 :2006/01/09(月) 15:20:20 ID:TcGZdfVO
227 :
たすけて :2006/01/09(月) 15:33:36 ID:v2XuYeM0
226さん助かりました。ほんとうにありがとうございました。
228 :
名無氏物語 :2006/01/09(月) 15:57:17 ID:Uo1FxxnT
教えてください。 七がみっつでひとつの漢字があるらしいのですが、 検索してもヒットせず、手書きでも総画数でも見当たりません。 どのように出せばよいのでしょうか?
229 :
名無氏物語 :2006/01/09(月) 17:22:55 ID:TcGZdfVO
230 :
名無氏物語 :2006/01/09(月) 17:45:13 ID:IPu349My
書道の得意な人に「喜」の字を崩して書いてもらう。
231 :
名無氏物語 :2006/01/09(月) 23:13:38 ID:Uo1FxxnT
232 :
名無氏物語 :2006/01/10(火) 16:35:03 ID:o3TZnzQD
質問スレage
233 :
名無氏物語 :2006/01/10(火) 18:11:34 ID:Wh9UVk/9
>>230 異体字だから、「喜」をくづしてもその字にはならないよ。
喜寿ってのがあるくらいだから、その字、活字であっても
いいのにね。
234 :
名無氏物語 :2006/01/10(火) 19:51:46 ID:wPpIJapC
くづすんですか?
235 :
無名 :2006/01/10(火) 21:30:12 ID:Bvocm3/v
>233 JIS第3水準にあります。コード番号1403です。
236 :
プラム ◆V5Pb1Gos06 :2006/01/10(火) 22:10:16 ID:Nu+RpRL0
有名な魏志倭人伝伊都国の件りですが、この和訳について日本史板で意見が対立しています。 専門家からの助言をお願いします。 原文) 丗有王皆統屬女王國郡使往來常所駐。 訳案) 三十王有り、皆女王國に統属す。郡使の往来常に駐まるところ。
237 :
名無氏物語 :2006/01/10(火) 23:20:10 ID:rdFgK6Ps
中国文学において魯迅などの現代小説の特徴はなんでしょうか?
238 :
名無氏物語 :2006/01/11(水) 01:15:44 ID:vfx/VSSj
>>236 中華所局の三国志では、「丗有王」ではなく「世有王」になってます。
それならば、「世々王有り」で「(伊都國には)代々王がいて」です。
他の版本を見ていないので断言はできませんが、「今使譯所通三十國」に
引っ張られて「世」を「丗」に誤った可能性が考えられます。
「亥豕之譌」や「烏焉魯魚」などが有名ですが、
この種の文字の誤りは少なくありません。
厳密には版本の系統を慎重に検討しなければならないでしょうが、
おそらく「世々王有り」が自然だろうと思います。
訳案ですが、「三十王」とお考えでしたら、間違いです。
「三十 王有り」にしても、訓読としてはそう読めますが、
「三十」が何のことか意味不明です。
239 :
238 :2006/01/11(水) 02:05:03 ID:vfx/VSSj
238です。 すみません。「丗」は「卅」ではなく「世」の異体字ですね。 だとすると、そもそも「三十」ではないし・・・。
240 :
名無氏物語 :2006/01/11(水) 02:17:01 ID:7mdML/BV
241 :
名無氏物語 :2006/01/11(水) 04:09:07 ID:XC1JkDSs
239が訂正しているように、「丗」=「世」でよいのでしょう。 木版の事例を出さなくても、晋〜唐の字には普通に「丗」と書いている字体があります。 ということで、238の「世々王有り」「(伊都國には)代々王がいて」で特に問題ないと思います。
漢文板の皆様。 30王とは読まないのですね・・・・ 何はともかく、お忙しい折、お返事いただきありがとうございました。
243 :
名無氏物語 :2006/01/11(水) 21:35:35 ID:cfaLBjXq
人に聞かれたんですが、分からないので、 ご存知の方が居られたら教えていただけますでしょうか。 天命を悟り、心に迷いのない境地というような意味で、 ○○○的という四字熟語があるそうですが、 思い当たるものがありません。何かで読んだというのですが・・・。
244 :
名無氏物語 :2006/01/11(水) 21:51:12 ID:QISty5mU
五十天命か四十不惑か。 「的」がつくのは知らない。
245 :
名無氏物語 :2006/01/11(水) 22:38:39 ID:XC1JkDSs
242 プラムさま わざわざ返礼どうもです。 「30王とは読まないのですね・・・」というか、 そのようには中国古典文法からして読むことができない、読めないのです。
246 :
たまご :2006/01/12(木) 00:30:15 ID:ATE6SWJ4
専門家の方にご質問ですが、解る方が 居られましたら、是非お答え下さいませ。 下記の文は、『魏志倭人伝』の一部なのですが、 この文の、【男王卑彌弓呼】と【更立男王】は、 同一人物と考えられますでしょうか? 倭女王卑彌呼與狗奴國【男王卑彌弓呼】素不和、遣倭載斯、 烏越等詣郡説相攻撃状。遣塞曹掾史張政等因齎詔書、 黄幢、拜假難升米爲檄告喩之。卑彌呼以死、大作冢、 徑百餘歩、jun[扁犬旁旬]葬者奴婢百餘人。【更立男王】、 國中不服、更相誅殺、當時殺千餘人。
247 :
名無氏物語 :2006/01/12(木) 18:10:35 ID:9So8yWhB
質問スレage
248 :
名無氏物語 :2006/01/13(金) 15:06:46 ID:Y7OgQzUv
日本史のあのスレは1000こえてしまいましたね。 原文を掲げてくださり感謝です。 原文の「更立男王」の読み方には「更(さら)に男王を立てる」と「更(か)えて男王を立てる」のふたつがあります。 「更」を副詞とするか動詞とするかで意味が微妙に異なります(文法上はどちらも正しく、ありえます)。 どちらが正しいかは同時代の用例を多く検証しないといけませんが、検証しても不明な(どちらとも言えない)場合があります。 「動詞」として読めば【更(卑彌呼)立男王】と、前段に卑彌呼とあるので目的語を省略しているので「卑彌呼に更えて男王を立てた」となるでしょう。 「副詞」として読んでも「入れ替わって」が日本語の適訳でしょうから、これも直前に出てくる卑彌呼を省略したものでしょうから意味を補えば「(卑彌呼と)いれかわって男王が立った」となります。 どちらにせよ、【更立男王】は「卑彌呼」が死んで「男王」が立った、立てられたという王の代替わり、継承を意味した語句です。
249 :
名無氏物語 :2006/01/13(金) 15:07:18 ID:Y7OgQzUv
続き・・・ この「男王」が「狗奴國男王卑彌弓呼」と同一人物なのかどうかが問題なのですが、自分の考えでは同一人物と考えられないと思います。 1つは、同一人物であれば、そのまま人名を出します。前に出ているからといって王名を省略はしません(はじめから名前が分からないか、分かってても諸事情により書かない場合には省略はあります)。 2つめに、【更立男王】には主語がありませんが、前段の記事の卑彌呼が死んだ流れからすると、「倭女王卑彌呼」の「倭」が意味上での主語でしょう。古典漢語の場合、このような省略はよくあります。 倭が、「倭女王卑彌呼」の後継に、「素不和」(はじめから仲が悪く)今にも戦争突入しかねなかったという「狗奴國」の「男王卑彌弓呼」を後継の王とするでしょうか。 しかも「狗奴國」は別のところには「不屬女王」(女王卑彌呼に属さない)とあります。倭女王卑彌呼の影響を及ぼせない国の王を後継者に選ぶでしょうか。仮にそうしたことがあれば、必ず誰が読んでも分かるように明記するはずです。 2つめの解釈には日本史側からすれば誤解や誤読、異論があるかもしれません(倭は卑彌呼の邪馬台国や狗奴國を含んでいるから、狗奴國王が倭王となれたはず、など)。 しかし1つめの理由で、同一人物でないことは十分だと思います。国が混乱してしまい短期間の王だったから、たとえ名前が分かっていたとしても記されず省略されたのでしょう。 男王卑彌弓呼が後を継いでいたら、それこそ省略せずに書いたはずです。
250 :
たまご :2006/01/13(金) 18:51:39 ID:Hpw9BNPK
ご丁寧にご説明頂き有難う御座いました。 やはり普通に読めば、定説どうり別人としか考えられない訳ですね。 しかし、僕は、 >分かってても諸事情により書かない場合には省略はあります。 この可能性が有ると考えています。 1つは、当時の情勢から狗奴國は呉の子分になっていた可能性が 考えられますが、それでもし、「卑彌呼以死」が狗奴國との戦い によって卑彌呼が死んだとすれば、魏の子分である邪馬台国が、 敵対する呉の子分の狗奴國に戦いで負けた、と言う事になります。 もしそんな事を書けば、魏(後の晋)の威信に傷が付いてしまいます。 何かの本で、国にとって「良い事は書いても、悪い事は書かない事がある」 という様な事を読んだ記憶があります。 だから、あえて解らないように「更立男王卑彌弓呼」とは書かずに 「更立男王」とだけ書いたのでは無いのかと言う事。
251 :
たまご :2006/01/13(金) 18:52:19 ID:Hpw9BNPK
252 :
名無氏物語 :2006/01/13(金) 18:59:41 ID:2r570zLy
漢文の出典が思い出せず悩んでいます。どなたか教えていただけませんか? <内容> 役人か政治家の行動を正すという内容で、「十を一にして平らしむ」といった文があったような・・・うろ覚えなのですが、何だったか気になってしまいまして。
253 :
248&249 :2006/01/13(金) 19:38:18 ID:Y7OgQzUv
たまごさん、丁寧なレスありがとうございます。 正直なところ、 >分かってても諸事情により書かない場合には省略はあります。 の可能性をついてくるのかな、と思っていました。色々書いたのですが、文字数制限で蹴られたりで削って、上のようなレスになりました^^; 前段にすでに「狗奴國男王卑彌弓呼」と出ています。もし卑彌呼後の男王が卑彌弓呼ならそう書いていいはずです。 結局、「男王」は敗北し卑彌呼の宗女(でしたか)の台与が王となったのですから、魏(とそれを受ける晋)の威信を傷つけるばかりか、 やはり魏と通交のあった卑彌呼系が正しかった、正統であったとなるのです。ですから、卑彌弓呼が王に立てられたなら、むしろ名前を 明記した方が都合がよいのです。 なので、ここの場合で言えば、むしろ書かなかったことが、【男王卑彌弓呼】と【更立男王】が別人であることを示しているように思います。 1点気になったのでレスしますが、「卑彌呼以死」が戦いで死んだか、そうでないか、ちょっと微妙なところですね。 「以」は副詞では「已」に通じます。戦争があったとは書かれていませんから、素直に読めば張政らが倭に着いた時には「卑彌呼はすでに死んでいた」 ということなのでしょうね。ちなみに自分は岩波文庫本すら持ってないです^^; ただ史記〜唐書は白文や注などで原文は持ってます。
254 :
名無氏物語 :2006/01/13(金) 19:44:50 ID:Y7OgQzUv
古事記の内容と凡そ対応するという点は興味深いですし、神話が実際の歴史を背景に作られているという観点も自分は有効だと考えています。 ただ神話には、年月の流れで複数の話が融合したり、時系列が前後することはよくあります。 なので、「古事記」の内容から、魏志倭人伝の記事を訂正する、あるいは通例一般の読み以外の読みをとろうとするのは、よほどのことがないとできないと思います。
255 :
名無氏物語 :2006/01/13(金) 19:57:03 ID:CNPlQxmY
俺のチンポにむしゃぶりついて毛路
256 :
名無氏物語 :2006/01/15(日) 08:37:53 ID:WsvPTXQN
質問スレッドage
257 :
名無氏物語 :2006/01/15(日) 08:58:03 ID:b0Baba20
>>253 でもさぁ、『三国志』全体で考えると魏の威信傷つけるようなこと
イパーイ書いてね?陳壽て西晉の文官だけど蜀人だしそんな東夷の
果ての細事にまでこだわるのかなぁ?
倭人のとこだけじゃなくて東夷伝全体で、あるいは他の伝でも
そういう威信を意識してごまかしたとこってどういうのがあるのか
ちょっと興味あるな。知ってたら教えてくださいまし。
258 :
名無氏物語 :2006/01/15(日) 14:33:33 ID:XUKAldgq
>>257 三国志の立場
司馬氏>曹氏>劉氏>有象無象
259 :
たまご :2006/01/15(日) 21:15:45 ID:eCuQurWF
>>253-254 さん
いつも丁寧にお答え下さり有難う御座います。
古事記の神話が、そこら辺の民間に伝承した物の寄せ集めであれば、
>年月の流れで複数の話が融合したり、時系列が前後することはよくあります。
これは十分に考えられ、史実に忠実の事とは考えられないかも知れません。
しかし、当時は恐らく大和時代に居た語部という公人と同じ様な職が有った
可能性が考えられ、その人達が歴史上の出来事を全て頭に正確に記録し、
後世の語部に伝えていたとも考えられます。
そして、普通であれば、その記録を正確に古事記に記すのでしょうが、
古事記には天皇の年齢を誤魔化したり、系図を後世の貴族の物を
真似ていたりと、記述が明らかに捏造である事は明白であります。
そして、天照大神(卑弥呼)は、系図上は凡そ紀元前700年頃に
生きた人になっていて、日本書紀に於いては、倭人伝の卑弥呼は
凡そ200年も後の時代の神功皇后であるとしています。
これは、天照大神(卑弥呼)を神武や欠史八代と呼ばれる天皇達よりも、
遥か昔の神の時代に居た事にする為に、成された捏造と考えられます。
その為、語部の史実に忠実な記録をそのまま記すのでは無く、あえて
遥か1000年も昔の出来事で有るかの様に神話に作り変えて記述した
のでは無いかと考えられます。
ですので、古事記の神話を、そこら辺の民間伝承と同等のレベルで
史実に忠実な可能性は低い、と考えるのはどうかと思います。
260 :
名無氏物語 :2006/01/15(日) 22:20:17 ID:MP4qxSO7
ここは単発質問だけじゃないのか?
261 :
名無氏物語 :2006/01/16(月) 01:07:02 ID:97sEBXCo
こんな時間に「今日の百人一首大会の代表に選ばれた。5枚以上取らないと古文赤点。」 と連絡され、やったことも無い百人一首をやらされるハメになってしまったうえに 赤点まで掛かってしまいまして・・。 超・初心者の俺に百人一首のコツを教えてください・・orz
262 :
名無氏物語 :2006/01/16(月) 02:21:39 ID:8Sh9QR1P
263 :
名無氏物語 :2006/01/16(月) 02:35:58 ID:bWVSsPnG
確かに暗記するしかないな・・・時間が無いし・・・
264 :
261 :2006/01/16(月) 16:22:32 ID:yg8O1s1t
一回戦終了 味方の一人が県大会出場者だったらしく一人で30枚以上取りました 自分 一枚獲得 留年確定っぽいです(ノA`)
265 :
名無氏物語 :2006/01/16(月) 19:41:45 ID:W6tSjkun
百人一首で思い出したけど、一文字で札が決まるやつを 「む・す・め・ふ・さ・ほ・せ」って覚えさせられた記憶があるんですが、 この語呂でいう「ふさ」は何を指しているんでしょう。乳房? おばかですが一応マジ質問・・・
266 :
名無氏物語 :2006/01/16(月) 22:34:36 ID:LGLvUfdg
>>265 たぶん語呂合わせだから意味はないと思う。
もしあったらすまん
267 :
名無氏物語 :2006/01/17(火) 09:04:54 ID:wCe4CGET
質問スレッドage
268 :
名無氏物語 :2006/01/17(火) 09:25:05 ID:HJ9dxfOs
269 :
名無氏物語 :2006/01/17(火) 09:49:27 ID:zaJSlglu
>>265 その語呂合わせ考えたのが甲州の人だから「葡萄の房」だと、昔聞いた記憶があるが・・・
270 :
レ :2006/01/17(火) 15:48:33 ID:4b5Xu+8f
教えてください。 明治期に書かれたものに「半應ノ空隙ヲ」とか「厚サ大抵一應ナリ」とかあるんですが、 この「應」って、何を意味しているのでしょうか? 何かの単位のような使われ方ですが... 調べてもなかなか見つからないので、もしわかる方いたら、お願いします!
271 :
名無氏物語 :2006/01/17(火) 16:05:54 ID:jMCm/Hmp
272 :
名無氏物語 :2006/01/17(火) 17:41:19 ID:zwSrvdrA
今年のセンター試験は何が出題されるのですか?
273 :
名無氏物語 :2006/01/17(火) 20:43:30 ID:W4ixy8Pj
これで当てずっぽうで、おくのほそ道、とか書いて当たっちゃうと あとで当局がいらん労力を割くことになるんだろうなぁ。
274 :
名無氏物語 :2006/01/17(火) 21:04:16 ID:vJa4cD0w
じゃあ、当てずっぽうで「更級日記が出る」とエスパーしてみる。 ホントはもっとマイナーな作品なんだろうけどね。
275 :
名無氏物語 :2006/01/18(水) 06:24:12 ID:R8+7dk7e
上代特殊仮名遣いの甲乙って、何を参照すれば調べられますか? 藝(ギ)が甲類か乙類か知りたいのですが・・・
276 :
名無氏物語 :2006/01/18(水) 09:29:51 ID:plJk7Tva
277 :
名無氏物語 :2006/01/18(水) 09:59:27 ID:KsX2jN79
278 :
名無氏物語 :2006/01/18(水) 10:52:39 ID:s20vGYcH
今年は「遠藤周作」は出ないだろうなw
279 :
たまご :2006/01/18(水) 12:08:30 ID:yIFAaIS3
とあるサイトに【毛野国の元は木国と『常陸風土記』にあり】と書いてあったので、 常陸風土記を何度も読みましたが、この様な記述は何処にもありません。 もしかすると、別の文献の記述かもしれません。 「毛野国の元は木国」と何に書かれているのか、解る方居りましたら どうかお教え下さい。よろしくお願い致します。
280 :
270 :2006/01/18(水) 18:15:38 ID:IEZQICf/
>>271 ありがとうございます。
これは単位でしょうか?センチかな、インチかなと思って検索かけても
わかりません。
ちなみにこれは、フランスで編纂されたものの訳で、
『百科全書』の中の「蜜蜂篇」というものです。明治9年の刊です。
ミツバチの巣房の間隔が「半應」、巣房の厚さが「一應」とされています。
実際には、ミツバチの巣房の間隔は約1センチです。
「應」が何を指しているのか、どうかご教授願います!
281 :
名無氏物語 :2006/01/18(水) 21:37:04 ID:6AlBpc1w
人間にとって古典文学は何故必要と思われているんですか?
282 :
名無氏物語 :2006/01/18(水) 22:22:17 ID:0ULkiAPe
>>279 「紀国」なら筑波郡のところに出てくる。「毛野国の元」じゃないけど。
283 :
名無氏物語 :2006/01/18(水) 22:43:36 ID:0ULkiAPe
>>280 証拠はありませんが、「応」は中国語でインなので、インチを表わすのでは
ないかとおもいます。
284 :
たまご :2006/01/18(水) 22:47:36 ID:yIFAaIS3
>>282 有難う御座います。
「常陸風土記」は何度も読みましたので、「紀国」の事は解るのですが、
【毛野国の元は木国と『常陸風土記』にあり】
↑これを書いた方は、単に「毛野国」と「筑波郡」、「木国」と「紀国」を
間違えたのでしょうか?
それとも、何かの文献に「毛野国の元は木国」と書いたものが有るのかと
思って質問しました。
285 :
270 :2006/01/18(水) 23:22:48 ID:IEZQICf/
>>280 なるほど〜と思いました。
中国語でインなら、それに実際のサイズも考えると、
おっしゃるように、インチの可能性が高いですね。
細かいことですが、助かりました。はぁ。ありがとうございました!!
ここで訊いて良かったです。
286 :
名無氏物語 :2006/01/20(金) 00:02:35 ID:m5GEKQ5t
『月』の隣に『咲』の右側のやつをくっつけた漢字の 読み方を誰か教えて下さい 二時間調べたのにワカラナスorz
287 :
たまご :2006/01/20(金) 00:22:49 ID:RY57kTaP
↑ 「朕」 音読・チン 訓読・ワレ/ワガ 中国の皇帝もしくは、天皇の自称に用いる語。ワレの意。
288 :
名無氏物語 :2006/01/20(金) 00:26:27 ID:m5GEKQ5t
289 :
名無氏物語 :2006/01/20(金) 15:20:10 ID:v1uipwTj
教育勅語しらない世代なんだな
290 :
名無氏物語 :2006/01/20(金) 18:45:37 ID:IdnUB4UB
>>289 教育勅語なんて知らないのが当然だよw
でも漢和辞典があれば(朕は肉部じゃなくて月部なので)初心者でも
引けるね。
ATOKでは文字パレットを出して「漢字検索」で調べてもよし。
291 :
名無氏物語 :2006/01/21(土) 06:22:45 ID:+rLU1rCk
牡丹雖好、全凭緑葉扶持 という言葉は誰の言葉でどういった意味なのか分かる人いませんか?
292 :
名無氏物語 :2006/01/21(土) 09:56:44 ID:6JcshA3s
age
293 :
名無氏物語 :2006/01/21(土) 10:38:12 ID:JdwINyW6
294 :
名無氏物語 :2006/01/21(土) 10:45:31 ID:djpfYOUw
紅楼夢だね。
295 :
名無氏物語 :2006/01/21(土) 12:04:58 ID:zoJkImmf
「書き下し文」で書けと「読み下し文」で書けってどう違うんですか?
296 :
名無氏物語 :2006/01/21(土) 19:40:53 ID:Hjq0cYqI
どなたかご存知の方、教えてくださいませんか。 漢詩だと思ったのですが、 「昨夕、大軍の兵士にも恐れなかった私が 今夕、自分の影に恐れを感じている」 といった意味の歌の作者・題名が知りたいです。
297 :
名無氏物語 :2006/01/21(土) 22:45:24 ID:VG4t4Vc0
高校のころ読んだ古典で、次のような内容のものがあったんですが、 出典をご存知の方、いらっしゃいましたら、教えていただけませんか。 太った貴族が糒でダイエットしようとしたが、 ものすごい量を食べているのを医者がみて、「糒もこんな風に 召し上がられては」とあきれた
298 :
名無氏物語 :2006/01/22(日) 07:08:38 ID:XHKgnr+9
>>297 『今昔物語集』の巻三十一第三十二話
または
『宇治拾遺物語』九十四話
どちらも同じ話で、藤原朝成という貴族のダイエット話。
299 :
名無氏物語 :2006/01/22(日) 08:37:19 ID:iviZn4rg
>298 ありがとうございます。
300 :
名無氏物語 :2006/01/22(日) 08:53:55 ID:wB5QKx2x
300ゲット・・・
301 :
名無氏物語 :2006/01/22(日) 13:31:16 ID:GPu/ewrQ
国立大教育学部の国語をとりたいと思っている高2です。 二次試験に国語があります。 なのでどうしても国語を極めたいと思っています。 古文は、最も苦手で基礎的な 富井の古典文法〜最初から丁寧に〜 をやりました。 単語は、ゴロゴをやりました。 やはり、これだけでは足りないと思うのですが、次に何をやればいいのか分かりません。特に単語はゴロゴでは足りないと聞きました。 皆さんのお勧めの参考書、勉強法を教えていただきたいと思い、書き込みました。よろしくお願いします。
302 :
298 :2006/01/22(日) 19:06:23 ID:ydl2s4hu
>>297 間違いました。『今昔物語集』のは巻二十八第二十三話でした。
303 :
名無氏物語 :2006/01/23(月) 08:46:58 ID:RxqXGFr+
>>284 たぶん間違いだろうと思います。
同じ人が書いたほかの文章も読んでみましたが、常陸風土記については
「紀国」と「毛の河」についてしか言及されていませんでした。
304 :
名無氏物語 :2006/01/23(月) 16:55:47 ID:42maZM5x
常陸風土記とは全然関係ないが、最近西郷信綱が木と毛を関連付ける 文章だしてたなぁ。
305 :
名無氏物語 :2006/01/23(月) 19:11:38 ID:ZYtN2IiU
age
306 :
名無氏物語 :2006/01/24(火) 08:49:35 ID:gDJHgKse
教えて下さい。その昔、学生の頃、古文にはまったく興味がなかったある日、先生が 「好きな人が夢に出てくるのは、自分よりもその相手があなたの事を強く思っている からですよ。源氏物語?にも出ています。」・・・と。で、最近になってこの話を 思い出したのですが、それが源氏物語だったのか、その他の古文だったのか、記憶が 定かではあるません。どなたかご存知の方、教えていただきませんか?
307 :
名無氏物語 :2006/01/25(水) 14:26:23 ID:WN5I2TjX
age
308 :
名無氏物語 :2006/01/26(木) 13:01:35 ID:6mZZKMyo
309 :
名無氏物語 :2006/01/26(木) 19:01:23 ID:GlrpCp/R
質問スレッドage
310 :
名無氏物語 :2006/01/26(木) 19:21:01 ID:TuoYKAvG
「庭はみどり 川はブルー」というタイトルで 生に執着した死人が現実(自分の死)を受け入れるという話が 大島弓子の漫画にありまして このタイトルは、ある漢詩からとっているのではと思ったことがあるのですが その漢詩がおぼろげにしかわかりません。 山 河 碧 という漢字が使われていて、「あるがままが美しい」というような意味だったと思います。 茶室のお軸で見たこともあります・・・ いろいろぐぐったのですが、見つけられませんでした。 これ↑でピンときたかた、どうぞその漢詩を教えてください
311 :
名無氏物語 :2006/01/26(木) 19:23:11 ID:TuoYKAvG
> 「好きな人が夢に出てくるのは、自分よりもその相手があなたの事を強く思っている > からですよ。源氏物語?にも出ています。」・・・と。 どの作品というのではなく、今古典といわれる作品が書かれていた当時は 夢とはそういうものだという考えられていたと教わった記憶があります 源氏で夢の話といえば猫の夢=女三宮懐妊とか・・・?
312 :
名無氏物語 :2006/01/26(木) 21:17:35 ID:zp+XZfnG
「すなはち」と訓む「則」「即」「乃」「輒」の使分けを委しく教えて下さい。 漢和辞典やら参考書やら読んでも、読めば読む程判らなくなります。
313 :
名無氏物語 :2006/01/27(金) 08:55:24 ID:nXN5E3w2
>>311さん。 愚問に対しまして、ご丁寧な返答ありがとうございました。古典の時間で、 唯一、記憶に残っているフレーズでして、今思えば少なくともこの話くらいは もっと聞いておくべきでした。当時は、古典なんか将来なんの役にもたたん・ ・・と、斜めに構えていましたが、歳をとるにしたがい、この時代の勉強の大切 さが身にしみます。機会を見つけて一度、源氏を読み返したいとおもいます。 ありがとうございました。
314 :
名無氏物語 :2006/01/27(金) 16:17:04 ID:AtPNQDQq
西鶴諸国ばなしの (大晦日はあはぬ算用)の訳が欲しいのですが ググってもよく分かりません。 誰かいいサイト知りませんか??
315 :
名無氏物語 :2006/01/27(金) 16:40:48 ID:ZIc5CgaS
316 :
名無氏物語 :2006/01/27(金) 19:45:15 ID:zNWFHdnG
>>312 意味が違うんですよ。
則……俗にレバソクという。〜なら〜の意で、条件を表す
即……すぐに、たちまちの意
乃……意外のいみを表す。
輒……〜するときはいつも、の意。
便……たやすく、の意。
317 :
312 :2006/01/27(金) 20:30:57 ID:mZ0mGuwm
>>316 御返事どうも有難う御座います。
でも漢和辞典には、たとえば「則」なら単に一つの意味だけではなく、
接続詞の時の意味二三個、副詞の意味も何個か載って居ますが、そこら
へんは何う解釈すれば……。
318 :
名無氏物語 :2006/01/27(金) 23:35:38 ID:zNWFHdnG
>>17 んん〜??? マジですか……ちょっと分からないです。
ただ
>>316 のは、専門の漢学の先生に教わったものなので、
間違ってはいないと思います。浅学ですみません。
319 :
名無氏物語 :2006/01/27(金) 23:36:27 ID:zNWFHdnG
320 :
名無氏物語 :2006/01/28(土) 04:31:24 ID:rS7BL2ST
原理原則は316であってるよ。ただ、後世になるといろいろ混用されて、
音も意味もごっちゃになった。だから
>>317 みたいなことが起こってる。
古典読むときは316で読めばOK。
321 :
312 :2006/01/28(土) 11:55:16 ID:IVtizzLo
322 :
名無氏物語 :2006/01/28(土) 15:30:15 ID:8x22iDCt
二松のage馬鹿って低能だなw
323 :
名無氏物語 :2006/01/28(土) 21:09:05 ID:QyVXX8HF
すいません。「弟子規」って何て読むのですか?
324 :
たまご :2006/01/29(日) 01:25:27 ID:DGwrEjxY
上古音で、「為(い)」は、甲類、乙類のどちらですか?
325 :
名無氏物語 :2006/01/29(日) 01:30:57 ID:n15loan3
>324 質問の体をなしていない。
326 :
名無氏物語 :2006/01/29(日) 01:48:48 ID:FULYyf2d
>>324 古典辞書の裏にたいていは甲乙表の一覧表があるよ。
一文字一文字調べるより、一覧表を机の前に張っとくとか
するほうが便利よん。
327 :
名無氏物語 :2006/01/29(日) 02:22:26 ID:BddfKz/a
「い」に甲乙はないだろうに。
328 :
名無氏物語 :2006/01/29(日) 02:41:47 ID:QzyZ+cDy
329 :
たまご :2006/01/29(日) 03:25:46 ID:DGwrEjxY
>>327 某ページの一文
>「伊都」については、多少問題がある。これは、
>「い(甲)と(甲)」であると言われている。
「伊(い)」は、甲類と書いてありますが、
これは間違いなのでしょうか?
330 :
名無氏物語 :2006/01/29(日) 17:17:09 ID:uMLmPgPR
ここで質問していいことか分かりませんが・・・ 万葉集巻一の舒明天皇の国見歌 (天皇、香具山に登りて望国したまふ時の御製歌、という題詞の歌です) について、民族と文学という視点から論じろ、という問題があるのですが、 どう論じればいいのでしょうか…? 色々と検索してはみたのですが、どう答えればいいのか全く見当がつきません どなたか教えて下さい!
331 :
名無氏物語 :2006/01/29(日) 17:31:28 ID:bTZI0/DC
古典で ・・・「の」関 と ・・・「ヶ」関 という記述がでてきて、調べたのですが この二つの使い分けがわかりません(;-;) ご存知の方は教えて下さい☆ ちなみに更級日記です
332 :
名無氏物語 :2006/01/29(日) 17:34:04 ID:bTZI0/DC
333 :
名無氏物語 :2006/01/29(日) 17:42:20 ID:MRhGJMt5
333ゲット!
334 :
名無氏物語 :2006/01/29(日) 18:05:24 ID:KBeYYC8o
二人妻説話(筒井筒みたいな元妻新妻が出てくる話)を探してるんですが 元妻の方がいいって事に気づいて もとの家に帰るって結末以外のパターンの話ってありませんか? 日本文学限定でお願いします。範囲が現代文学にまで及んでもかまいません。
335 :
名無氏物語 :2006/01/29(日) 18:11:51 ID:BkiW/N/b BE:527472386-
古文のなぞなぞみたいなんですが 「さらの中ににしひとつ」 答えは漢字一字だそうです 現代語訳だけでもいいですのでお願いします @古文の宿題
336 :
名無氏物語 :2006/01/29(日) 18:26:26 ID:QzyZ+cDy
>>332 さん
有り難うございます。
これからは右下の奴で書きます。
337 :
名無氏物語 :2006/01/29(日) 19:22:51 ID:aOoOAdef
>>330 "民俗"と文学じゃないかな。それなら国見と国誉めについて調べればいい。
338 :
330 :2006/01/29(日) 19:26:04 ID:uMLmPgPR
339 :
名無氏物語 :2006/01/29(日) 20:20:46 ID:nCnYeycL
>>336 「ゑ」は「恵」が元となっているから、それを崩して書けばよい。
下の点々は「心」を書くつもりで。
340 :
名無氏物語 :2006/01/29(日) 21:15:50 ID:jsgZF/V1
記憶が曖昧なんですけど、徒然草に人生はこの一瞬の積み重ね〜」って書いてある ものってありますか?
341 :
名無氏物語 :2006/01/30(月) 09:33:39 ID:bebzR3pV
今昔物語集の巻28 大蔵大夫藤原清廉怖猫語 第三十一 において 「この話の一番面白いところはどこか」と教授に訊かれ 「大の大人が猫にビビるところじゃないんですか?」と答えたら 「違う。よく読んで考えてこい」とレポートを課されてしまいました。 自分ではよく読んで考えたつもりですが、正直さっぱり分かりません。 どこが一番面白いところなのか、知ってるかたがいたら教えてください。お願いします。
342 :
名無氏物語 :2006/01/30(月) 13:14:53 ID:/frXiLqr
以下の漢字をJIS第1水準又は第2水準内の漢字に置き換えたいのですが 分かる方ご協力願います。仕事上のことで必要に迫られて困っています。 もちろん分かる範囲で結構です。 { c _ e ワ ラ
343 :
名無氏物語 :2006/01/30(月) 18:59:14 ID:1oHycalH
高校1年です。 今度の実力テストに、徒然草104.106.107.109.112.115.117.121.122.134.135段から出題するということです。 もちろん学校で習ったわけではないので、何が出るのかわかりません。 とりあえず、「新明解 古典シリーズ―徒然草」というのを買いましたが、どうやって勉強すればよいのかわかりません。 テストに出そうなところと、何を勉強すればよいのかを教えてください。 現代文は得意なのですが、古典は苦手なので、今回は良い点数を取りたいと思うので、お願いします。
344 :
名無氏物語 :2006/01/30(月) 19:28:32 ID:lxDYHg7Q
すみません。漢字についての質問です。 意志が強い・自分をしかっりもっている みたいな意味をあらわす漢字にはどういうものがありますか。
345 :
名無氏物語 :2006/01/30(月) 19:49:38 ID:N8MuFYJR
お願いします。 今昔物語集で、鬼が泣く話はありますか?
346 :
名無氏物語 :2006/01/30(月) 22:22:12 ID:XWF5Z2b6
漢字の読みについて教えてください。 杜陰とは、どう読めばいいのでしょうか。 といん、でしょうか。とかげ、でしょうか。 よろしくお願いします。m(_ _)m
348 :
名無氏物語 :2006/01/31(火) 13:35:24 ID:+ront5ae
大漢和辞典九巻の羊の部八画の「羊+叕」の字の欄に 「羊踊って死ぬ」と書いてありますが、スクレイピー(狂牛病)のことでしょうか?
349 :
名無氏物語 :2006/01/31(火) 15:51:16 ID:Lq82gy66
>>347 回答ありがとうございます。
もりかげ、と読むのですね。
目から鱗です。ありがとうございました。☆
350 :
名無氏物語 :2006/01/31(火) 17:45:36 ID:ei94epJR
>>348 ∠Y"´゙フ
;' ゝ‘,,ェ)
; '(,,゚Д゚) <そんなのあるのか。後で確認してみよう。
゙;(ノ ';)
ヾ,;' ';
''∪''∪
351 :
348 :2006/02/01(水) 17:45:43 ID:UHtELp+B
352 :
名無氏物語 :2006/02/01(水) 18:33:55 ID:E78SAvkE
心地し侍りしか という文から侍りを抜くとどういう形になりますか?
353 :
344 :2006/02/02(木) 13:14:04 ID:vIG1py2k
>>347 遅くなりましたがありがとうございます。
図々しいですが他には何かありませんか。
自分で調べてみたのですがなかなか探せません。
>>353 「確」(しっかり)「耿」(芯がかたい)
355 :
名無氏物語 :2006/02/03(金) 12:20:01 ID:ax31EB1W
age
356 :
名無氏物語 :2006/02/03(金) 22:35:27 ID:yu98S/fL
>>351 見たよ。確かに書いてるね。
でも明確なかかわりがあるのかは分からない。
ネットで簡単に調べた限りではスクレイピーが文献上確認されたのは
18世紀前半のイギリスが最初(
ttp://jlta.lin.go.jp/kokunai/houkoku_jigyo/pdf/170.PDF )。
それに対して大漢和の漢字の典拠になってる『集韻』は11世紀の
書物。『広雅』は5世紀。
古くからある病気という点では同じスクレイピーを指してても不思議じゃない
けどヨーロッパの羊と中国でいう羊は種類が違うかもしれないし
ヨーロッパの外から伝わった病気かとかも確認できなかった。
中国の方ももっと具体的なことが典拠先に書かれてるかは読んでみないとわからん。
明確に同じだと確認されたらスクレイピーの歴史が変わるかも。。。
357 :
名無氏物語 :2006/02/03(金) 22:53:21 ID:MKcOnXi7
『呆然としてうちそばみおはしけり』てどー訳せばよい?
358 :
名無氏物語 :2006/02/03(金) 23:49:21 ID:w5xCuCsr
伊勢物語の梓弓の最初に「宮仕へしに」の「に」はなぜ接続助詞になるのでしょうか? 「し」はサ変の連用形で、連用形に接続する「に」は完了になるハズなのに。 宜しくお願いします!
359 :
鷹 :2006/02/05(日) 01:42:25 ID:TVeSBu3D
教えて下さい。中国の皇帝で后から酒の代わりに茶を薦められた人がいたと思いますが誰でしたでしょうか?
360 :
某大入試です :2006/02/05(日) 03:22:02 ID:hCDu5dMT
よしなき山家にかかり侍り〜 のよしなしの意味 ・風情がない ・由緒がない 辞書にはどっちの意味も載ってるので答えが割れています ちなみに山家は民の家 と本文に書いてありました。 庶民の家に由緒がないのは当たり前だから わざわざ"由緒がない"なんて書かないよな という理由で風情にしましたが…強引杉たかな… どちらだと思われます?
361 :
名無氏物語 :2006/02/05(日) 12:23:38 ID:wtpunQ7J
>352 心地せしか
362 :
名無氏物語 :2006/02/05(日) 12:49:52 ID:BNuDNkHM
済みません。昨夜別スレでもお聞きしたものですが、色々ネット検索しても 分からなかったので、こちらにも投稿させて下さい(長文済みません!) 「徒然草」の「奥山に、猫またといふものありて」(第八十九段)の 歴史的仮名遣いの読みなのですが、「はふはふ家に入りにけり」の 「はふはふ」は、hau hau と連母音になるから、au→o:の長音化で 「ほうほう」と読めば、現代でも使われている「ほうほうの体」とも 一致するから正しい、と思ってたのですが、古語辞典を見ると、読み方は 「はうはう」となっています。どちらを信じたほうがいいのでしょうか。 また、第九十二段の「ある人、弓を射ることを習ふに」でも、 最初の一文の「習ふ」「向かふ」は、au → o: の法則に従えば 「なろう」「むこう」になりますが、もしかしたら平安時代と違って 鎌倉末期の兼好の時代は、すでに上記の法則が崩れてハ行→ワ行変換だけで 書かれたまま「はうはう」「ならう」「むかう」と読んでもいいのでしょうか。
363 :
名無氏物語 :2006/02/05(日) 16:15:46 ID:RCvgvc26
散逸物語のことを調べているんですけど、 散逸物語に詳しい方は居ませんか。
364 :
名無氏物語 :2006/02/06(月) 14:31:07 ID:2dkRHKPU
>>362 「はふはふ家に入りにけり」の「はふはふ」は動詞「はふ(這ふ)」を2つ
続けたもの。「這いながら or 這うようにして」の意。
この「はふ」にしても「ならふ」「むかふ」にしても、動詞の場合は、
あくまで語幹(つまり活用しても不変な部分として
「は-」「なら-」「むか-」があるわけね。
なら-は(ず) なら-ひ(たり) なら-ふ なら-ふ(とき) なら-へ(ば) なら-へ
つまり「ならふ」を「なろう(ナロー)」と読まないのは語幹の部分の音韻が
変化しちゃうからじゃないかと思う(あくまで推測)
ま、近世になって連用形にウ音便が生じた時には平気でそういう読み方しちゃってる
わけだけど。
「なら-ひ・て」→「なら-う・て」(ナローテ)
あくまで個人的推測ですのでどなたか碩学の方のより精確なご回答求む
ちなみに「ほうほうの体」は「はふはふの体」が語源です。
365 :
364 :2006/02/06(月) 14:33:46 ID:2dkRHKPU
まあ、現代の口語で 「這う」「習う」「向かう」「歌う」「笑う」「会う」「買う」 といった動詞終止形の発音が 「ホー」「ナロー」「ムコー」「ウトー」「ワロー」「オー」「コー」 じゃないことを見ても何か自明の理があるような気もするわけですが。
366 :
名無氏物語 :2006/02/06(月) 17:36:45 ID:8yD+QMx5
???
367 :
名無氏物語 :2006/02/06(月) 19:33:52 ID:S/9KwD53
方言では 買ってくる→こうてくる。 あった。→おうた。 みたいに今でも使ってるわな。
368 :
名無氏物語 :2006/02/07(火) 12:40:21 ID:2tct4KBH
失礼します。 漢文「かのせつ」という作品の漢字表記を、どなたかご存知でしたら教えてください。 内容は、遠方に行ってしまう(行かなければならない?) 友人についてだったように記憶しています。 もしかしたらその友人に宛てた手紙だったかもしれません。 曖昧な情報しかなく申し訳ありません。 よろしくお願いします。
369 :
名無氏物語 :2006/02/07(火) 14:44:43 ID:9RRVpt1p
>368 蘇東坡の「稼説」ではないでしょうか。 蘇東坡が、張琥が故郷に帰るに際して贈ったものです。 全文は、たとえば「古文真宝後集」の「説類」に 載っています。
370 :
362 :2006/02/07(火) 16:27:21 ID:PGlGAj/c
>>364 遅ればせですが、御解答ありがとうございました。
自分が持ってた古い辞書では「はうはう」読みでしたが、
現在店頭にある古語辞典の多くが、「はふはふ」「習ふ」「向かふ」の
全てで[au][o:]の併記(後者がカッコ入)だったので、両者とも誤用では
ないのだと理解しましたが、平安→鎌倉時代末期の発音の変遷(兼好の
時代にどちらが主だったのか)を御教示いただければ大感謝です。
シロウトの質問で恐縮ですが、歴史的仮名遣いを現代仮名遣いに変換して
読むのは、昔の読みと表記の乖離を正すためではなく、現代の読みに
近づけることで今の読み手が理解しやすくなるための便法なのですか。
371 :
名無氏物語 :2006/02/08(水) 00:04:11 ID:8mYUvBya
「寒からじ」とはどういう意味なのでしょうか? ウチにある古語辞典には載っておりませんでした。 ヨロシクお願いいたします。
372 :
名無氏物語 :2006/02/08(水) 00:37:58 ID:468SzmYm
蔚日とはどういう意味なのでしょうか? ○月○日蔚日と書かれていました 広辞苑・漢和辞典には載っておらず、ネットで検索しても意味はわかりませんでした よろしくお願いします
373 :
名無氏物語 :2006/02/08(水) 01:43:35 ID:HZ+gJqpJ
画像を出せる??
374 :
348 :2006/02/08(水) 10:25:03 ID:0mR/ikmd
遅くなりましたが回答ありがとうございます。
375 :
名無氏物語 :2006/02/08(水) 10:55:36 ID:mNg102vC
376 :
368 :2006/02/08(水) 12:41:55 ID:nkreLB4m
>>369 古文真宝で確認して参りました。
蘇東坡の「稼説」で間違いないようです。
大変助かりました。ありがとうございました。
377 :
名無氏物語 :2006/02/09(木) 17:30:38 ID:I8mZWFNn
age
378 :
名無氏物語 :2006/02/09(木) 21:02:35 ID:eLIAbm9+
身為宋国笑の書き下し文を教えてもらえませんか?
379 :
名無氏物語 :2006/02/09(木) 21:05:08 ID:e4IRVSKY
身を宋国の為に笑わる。 たしか株守の文章でしょ。
380 :
名無氏物語 :2006/02/09(木) 21:05:55 ID:e4IRVSKY
>>379 身は宋国の笑ひと為れり、だ。間違えた。
381 :
名無氏物語 :2006/02/09(木) 21:07:15 ID:eLIAbm9+
>>380 ありがとうございます。
察しの通り株守の一文です。
382 :
名無氏物語 :2006/02/09(木) 23:37:52 ID:PhkeLu0R
>>370 日本語の発音は、十世紀ごろまではおおむね発音どおりにカナで書いていたと
考えられているのでわかるし、十五世紀末以降はハングルやローマ字で書いた
資料があるのでわかる。しかしその間は間接的な資料(仮名遣いのゆれなど)
が主になるので、個々の単語をどう発音していたのか、よくわからない。
「あふ」と書かれていたものは現在では「オー」になっていることが多い(
「会う」などもキリシタン資料では「vǒ」になっている)が、とくに動詞では
例外が多いので、決定的なことは言えない。現在でも「あふぐ」は「オーグ」
でなくて「アオグ」だし、「あふれる」にいたっては「ふ」がそのまま残って
いる。
383 :
名無氏物語 :2006/02/10(金) 01:43:40 ID:++47bZJu
「あふぐ」から派生した「扇」はオーギだ罠 「扇乳嗅げ」の「扇」はアオギではなくオーギ。
384 :
名無氏物語 :2006/02/11(土) 07:35:48 ID:crbqXeLh
age
385 :
名無氏物語 :2006/02/12(日) 09:55:17 ID:PSRIs+4f
西行物語の 露の玉 消ゆればまたも あるものを 頼みもなきは 我が身であった という歌の西行の心情を教えて下さい。 検索したけれど訳もありませんでした
386 :
名無氏物語 :2006/02/12(日) 09:56:35 ID:PSRIs+4f
訂正:わが身ありけり
387 :
名無氏物語 :2006/02/12(日) 22:06:59 ID:v9rxUui0
お願いします。 副詞「いと」は「いたく、いたう」とは別源ですか?
388 :
名無氏物語 :2006/02/12(日) 22:19:36 ID:qfmxhilt
風葉和歌集ってどんな和歌集ですか?
389 :
名無氏物語 :2006/02/13(月) 08:12:16 ID:eWt9hLgD
390 :
名無氏物語 :2006/02/13(月) 09:07:48 ID:ZfsZmPcC
391 :
名無氏物語 :2006/02/13(月) 12:53:40 ID:DRKWPV1d
392 :
名無氏物語 :2006/02/13(月) 13:50:21 ID:G/HD8zxT
おまえら、387わかんねえんだろ。
393 :
名無氏物語 :2006/02/13(月) 14:01:08 ID:eWt9hLgD
394 :
名無氏物語 :2006/02/13(月) 17:45:56 ID:ouJb4d9D
395 :
名無氏物語 :2006/02/13(月) 18:05:53 ID:7XTPhR9E
風葉和歌集って勅撰物語和歌集だよな? 順番的には何集と何集の間に入るんだ?
396 :
名無氏物語 :2006/02/13(月) 20:29:20 ID:351rzc2M
昔読んだ孔子か老子かに載ってたと思うのですが 足るを知るはなんとか〜って話をご存知の方いませんか? 最近思い出したのですが、詳細が思い出せず・・・
397 :
名無氏物語 :2006/02/14(火) 00:50:44 ID:GxrDc740
>>396 もしかしてこれの事?
老子
弁徳第三十三
知人者智、自知者明。
勝人者有力、自勝者強。
知足者富、強行者有志。
不失其所者久、死而不亡者壽。
398 :
名無氏物語 :2006/02/14(火) 22:43:39 ID:aiA2TIYx
漢字の読み書きを覚えるにはノートに書いたり、小〜中学生のドリルとかで練習するのがいいんですか?
399 :
名無氏物語 :2006/02/15(水) 00:11:55 ID:o/QrCqmc
ノートを使うのはもったいないです。 チラシの裏で十分です。がんばってください。
400 :
名無氏物語 :2006/02/15(水) 01:09:46 ID:3j7z4KUj
400ゲット!
401 :
名無氏物語 :2006/02/15(水) 19:37:24 ID:pVBwaaEH
古文の助動詞の覚え方を教えて下さい。
402 :
国語家 :2006/02/16(木) 00:19:43 ID:cc76WkiL
この「に」は格助詞です。通常、格助詞「に」は、体言・連体形接続ですが、目的を示す場合のみ連用形接続します。よくある例です。「住むべき国求めに」(伊勢物語・東下り)この「に」も同じものです。
403 :
名無氏物語 :2006/02/16(木) 16:30:40 ID:xJh8AVEI
術路の読みを教えてください。
404 :
名無氏物語 :2006/02/16(木) 19:42:32 ID:+JlW25Zd
街路の誤植ではないでしょうか
405 :
名無氏物語 :2006/02/16(木) 21:00:31 ID:cTJeRv7m
くさなぎ剛のなぎって他に何て読みます??なぎでは出てきませんorz
406 :
名無氏物語 :2006/02/17(金) 01:35:21 ID:U/uvXu2H
○ 帝おりさせ給ひぬれば、東宮位につかせ給ひぬ。 つかせ給ひぬ の「せ」が使役だと思ったんですが せ給ひで二重尊敬構文と答にありました。 しかし「内にも、この方に心得たる人々に弾かせ給ふ。」 という文では同じせ給ふでも使役として扱っていますし 東宮位「に」という使役の対称が来てるから使役じゃダメなのか? と考えているのですが使役が間違っている理由を教えていただけると幸いです
407 :
名無氏物語 :2006/02/17(金) 04:47:00 ID:7YAd4r3B
>>406 尊敬語は、その動作をしている人がエライ人だということを表す。
「書き給ふ」とあれば「書く」動作をしているのがエライ人なのだ。
まずこのことをしっかりと覚えておくように。
さて活用語の未然形の後に用いられる「せ給ふ」という形には、「使役+尊敬」と「尊敬+尊敬」の2パターンあって、
「せ給ふ」という形自体からは「せ」の意味は判断できないのだが
「つか・せ・給ふ」が「『つく』未然形+使役+尊敬」なら、「『つく』未然形+使役」の動作をしている人がエライ人だということになる。
「つか・せ・給ふ」が「『つく』未然形+尊敬+尊敬」なら、「『つく』未然形」の動作をしている人がエライ人だということになる。
つまり、エライ人がやっているのは「つかせる」ことなのか「つく」ことなのか、と考えればよい。
ところで、406は誤解をしているようだが、「東宮位につかせ給ひぬ」は「東宮の位に」ではなく「東宮が位に」の意である。
帝が退位したのであれば、皇位を空位にしておく訳にはいかないから誰かがその後に即位しなければならない。
一方、東宮は絶対いなければならないような位ではなく、帝の退位にともなって東宮位の空位を補わなければならない理由もない。
これらのことを考え合わせると、「帝おりさせ給ひぬれば、東宮位につかせ給ひぬ」は
「帝がご退位なさったので、東宮が(天皇の)位におつきになった」という意味でなければならない。
つまり東宮というエライ人が「つく」という動作をしている、「せ」は尊敬である、ということになるわけだ。
同じ「せ給ふ」でも、たとえば「先追はせ給ふ」などという表現なら、
貴人は「先追ふ」と「先追はす」のいずれをしているか、と考えればよいことになるが、
文脈によるまでもなく、「先追ふ」(貴人の行列の前にいる人を追い払う)などという動作を貴人自身が行うわけはないので、
「せ」は使役である、ということになる。
408 :
名無氏物語 :2006/02/17(金) 07:32:33 ID:g6nNfU2g
>>405 あの字はパソコンや携帯では出てこないよ。JISでもユニコードでも。
どうしても漢字で書きたい場合メールなら[弓剪]とするしか。
ワードとかホームページとかで画像が使えるなら文字鏡とかに
出てるかも。
410 :
名無氏物語 :2006/02/17(金) 11:22:52 ID:U/uvXu2H
>「東宮位につかせ給ひぬ」は「東宮の位に」ではなく「東宮が位に」の意である。 >帝が退位したのであれば、皇位を空位にしておく訳にはいかないから >誰かがその後に即位しなければならない。 >一方、東宮は絶対いなければならないような位ではなく、 >帝の退位にともなって東宮位の空位を補わなければならない理由もない。 ご解答ありがとう御座います。 以前、東宮位というのは一語で皇太子のことだ と学校で習ったのですが、「東宮」で一語の名詞なのですね 根本的に勘違いしていました。
411 :
名無氏物語 :2006/02/17(金) 17:53:02 ID:m9mQsIUc
>>409 あ、ほんとだ。IMEパッドにgあるねぇ。
前に書いた時になかったのは勘違いだったのか。
でも携帯=ドコモってわけじゃないし
ドコモでも古いの使ってる人ので実際読めてなかったからなぁ。
はやくメールでも携帯でも海栗コード当たり前になってほすぃ。。。
412 :
名無氏物語 :2006/02/18(土) 07:40:43 ID:TNTPdklc
age
413 :
名無氏物語 :2006/02/18(土) 18:30:57 ID:/BiueYeD
「非通知」という言葉はおかしい。「通知に非ず」ではおかしい。「通知せず」で「不通知」だろ。 といったコラムを読んだのですが、どうなんでしょう?
414 :
名無氏物語 :2006/02/18(土) 18:32:17 ID:CtGKu8C/
>>387 「いと」と「いたう」は同源ですが親子兄弟ではありません。
「いと」が「いたう」の叔父さん。
もっと知りたいなら訊きなさい。
415 :
名無氏物語 :2006/02/18(土) 23:37:43 ID:yaFphDQ2
紫式部日記の秋のけはひの全体的な内容を教えていただけませんか?調べましたが解りませんでした。
416 :
名無氏物語 :2006/02/19(日) 03:22:03 ID:vG/sHA8s
417 :
名無氏物語 :2006/02/19(日) 10:09:55 ID:vJK8ud4s
418 :
名無氏物語 :2006/02/19(日) 13:54:40 ID:n0aZ9Wvf
>>417 ググればかなりヒットするよ、要約付きのところもある。調べたってのは嘘だろ。
419 :
名無氏物語 :2006/02/19(日) 22:05:00 ID:kQ1oYWff
山争 みたいな漢字の読みを探しています。 『淨』のへんがさんずいではなく『山』の漢字です。 (『岾』の左と『淨』の右を併せた漢字) 他スレでは分からなかったので(´・ω・`)
420 :
名無氏物語 :2006/02/19(日) 22:25:35 ID:gKgCdTh2
421 :
名無氏物語 :2006/02/19(日) 22:27:40 ID:CHintLdz
>419 崢 でしょうか。これはJIS 第2水準の文字ですから,IMEなどで 普通に表示できると思います。
422 :
名無氏物語 :2006/02/20(月) 01:14:36 ID:4QR5poYp
倒地者因地立 (地に倒るる者は地によりて立つ) この文の出典とか誰の言葉とか分かりますでしょうか。 あちこち検索しましたが、語句が間違っているのかも知れなくて分かりませんでした。 よろしくお願いします。
423 :
名無氏物語 :2006/02/20(月) 01:59:18 ID:9S1VWpM/
きっと昔の人に違いない
424 :
名無氏物語 :2006/02/20(月) 05:58:41 ID:Jzfkjr6C
425 :
名無氏物語 :2006/02/20(月) 05:59:28 ID:DRdjVuPZ
426 :
名無氏物語 :2006/02/20(月) 19:04:56 ID:OYr3SsUM
>>422 425
425さんのヒントで大蔵経を調べたら、『佛祖綱目』とか『佛祖統紀』とか、結構たくさんありました。
どれが一番古い典拠かはわかりません。仏典に詳しい人よろしく。
ちなみに『佛祖綱目』の原文は以下。
若因地倒。還因地起。離地求起。終無其理。
427 :
名無氏物語 :2006/02/20(月) 21:44:09 ID:IM+qkvHx
428 :
名無氏物語 :2006/02/20(月) 22:40:06 ID:UKOP5wr/
>>421 そうです。それです。
でも、携帯なので出来れば読みを教えて頂きたいです。
自分で調べた限り『じょう』でしたが、他の読みはありますか?
>>428 「ソウ」
言ってくれれば向こうのスレで答えたのに(´・ω・`)
430 :
名無氏物語 :2006/02/21(火) 08:01:09 ID:kC7Y5FBz
携帯の場合「よみ」で出てこないケースもあるからなぁ。 かといって句点コード表でちまちま探せというのも酷だし。
431 :
名無氏物語 :2006/02/22(水) 10:54:19 ID:mnIJpldC
>>426 禅関係の語であるのは確かのようですが、「伝燈録」に見えているのが
古そうですね。
432 :
名無氏物語 :2006/02/22(水) 12:05:09 ID:mnIJpldC
>>431 仏本行経(南朝宋の宝雲訳)に「如墜因地起」
根本説一切有部毘奈耶(唐の義浄訳)に「於地倒者還從地」
唐の湛然の「法華文句記」に「如人倒地還從地起」
433 :
名無氏物語 :2006/02/22(水) 18:19:03 ID:tkr/oACf
教えて下さい!! 東歌の『信濃路は今の懇道刈株に足踏ましなむくつはけわが背』 っていう歌の表現技法ってなんですか?
434 :
名無氏物語 :2006/02/22(水) 19:24:33 ID:sItqxEx6
漢文は英語のように前から前からそのまま読む読み方ってどうなんですか? 前に河合塾の漢文の講座を取っているという友達が 河合塾では漢文を英語のように、主語・動詞・述語を見つけて そのまま前から読むように教わっていると言っていました。 しかし学校では返り点に従って丁寧に読んでいます。 受験生にはどちらが適しているのですか? ちなみに漢文はセンターでしか使いません。
435 :
名無氏物語 :2006/02/22(水) 20:36:01 ID:7orGnOat
書き下しにしたいのですが、わかりません。教えてください 生離干地上、豈如死帰干地下哉 です。お願いします。
436 :
名無氏物語 :2006/02/23(木) 03:39:57 ID:y7sBTjOp
437 :
名無氏物語 :2006/02/24(金) 08:54:53 ID:9oa3ZMNj
>>434 どっちでもいいよ。好きにしたら。
現代人は英語の語順にもある程度慣れてるし
現代中国語の学習でも返り点は使わないから出来るとは思うし
慣れたらそっちの方がはやいかもね。
でもセンター試験を返り点の通りに読んでも時間的に
も問題を解く上でも不利とかってことはないよ。
438 :
株価【35】 :2006/02/24(金) 19:35:17 ID:sDDmlJh3
明日試験あるんですが、今から緊張して腹痛いです。 リラックスする方法を教えてください。
439 :
名無氏物語 :2006/02/24(金) 19:48:36 ID:E95uUxkz
>>438 教育勅語を朗読しろ。きっといい結果が出るぞ。
440 :
名無氏物語 :2006/02/26(日) 03:38:57 ID:fjN5mMe0
age
441 :
名無氏物語 :2006/02/26(日) 17:26:57 ID:zfPRR6zF
「見よう、上げよう」の「よう」の成立過程 (「みむ、あげむ」からどう変化してきたのか) を説明してください。 お願いします。
>>441 goo辞書の「よう」に載ってるよ。(大辞林)
443 :
名無氏物語 :2006/02/27(月) 19:20:06 ID:j88E7rci
age
444 :
名無氏物語 :2006/02/27(月) 19:20:36 ID:j88E7rci
444奪取!
445 :
名無氏物語 :2006/02/28(火) 04:13:35 ID:FDue6c8J
446 :
名無氏物語 :2006/02/28(火) 15:18:53 ID:dcC7YlzI
多分、腹ガ痛イと読むことはなかろ。 腹痛シ、とかね。(腹痛なんて出てくる古典的漢文あったっけ?) 基本的に、ハイフンでつながってなければ熟語としては読まない、 という方向で。 漢字は、一字一字が意味を持っているので、極力忠実に一文字づつ 読んでいくという態度がよろしいかと。 まぁ文脈によってもどう読むべきかはかわるので一概には決められず。 熟語として読んでも間違いとは言えません。
447 :
名無氏物語 :2006/02/28(火) 18:41:54 ID:FDue6c8J
ほうほう 即答ありがとうございました。
448 :
名無氏物語 :2006/03/01(水) 08:59:50 ID:fXIg/43w
人の名前で「旨司」と言うのが出てきました。 これはなんて読むのか教えてください。 検索してもふりがなは乗っていませんでした。 それに検討もつきませんでした。 お願いします。
449 :
名無氏物語 :2006/03/01(水) 12:10:10 ID:3fBoTUHU
食い物屋のことじゃないの?
450 :
名無氏物語 :2006/03/01(水) 14:37:05 ID:l7K40Ta7
>448 「うまし」「うまじ」 「むねし」「むねじ」 かな?
451 :
名無氏物語 :2006/03/01(水) 16:01:50 ID:vu47RlIo
質問です。 「こう門之会」の"沛公、虎口を脱す"のところで、 最後の方に、張良のセリフで 「項王に沛公の過ちをとがめる気持ちがある、と沛公は聞いて、 体一つで抜け出し去ってしまいました。」 という訳になるところがあるんですが、 ここでの沛公の過ちって一体どんなことですか? 分かる方お願いします。
452 :
名無氏物語 :2006/03/01(水) 16:26:10 ID:CsihSjqa
テストに故事成語の知音という話の、はじめの文。 「伯 牙 鼓 琴 鍾 子 期 聴 之。」の之とは何を指すでしょう? という問題が出ました。 抜き出すとしたら「伯 牙 鼓 琴」となるのでしょうか? また、現代語で答えよなら「伯牙の奏でた琴の音」なのでしょうか? 簡単すぎて、こんなのが問題に出てくるのだろうか?と、心配になってきました。 実は裏があったりするのでしょうか?教えてください。
453 :
名無氏物語 :2006/03/01(水) 17:29:23 ID:O+Pg5Jv9
別に裏はないと思います。
454 :
名無氏物語 :2006/03/01(水) 17:58:56 ID:VKDUH6pw
ダメもとで書き込みます。 白居易の詩「八月十五日夜、禁中独直、対月憶元九」で、 「猶恐清光不同見 工陵卑湿足秋陰」という一聯があります。 この文の表面上の口語訳としては、 「なお気にかかるのは清らかな光をあなたは眺めておられないのではないかということ。 江陵は土地が低くじめじめしていて秋の曇りの日の多いところだから」 となります。 しかし、後半の「工陵卑湿足秋陰」の部分がもう一つ違った意味を持ち合わせているよう なのですが、どなたかご存知の方いらっしゃいますか?
455 :
名無氏物語 :2006/03/01(水) 21:11:45 ID:yQiV9/p/
求めている答えなのかどうかはわからないけど、こちらもダメもとで。 この詩は、まぁタイトルの通り元九に対しての詩なんだけど、このとき 元九は江陵に流されてしまっていたのね。 だから、 禁中(皇帝の居所・中央)―江陵(流されの地・辺境) 清光―卑湿足秋陰 という対応になる。よって、「卑湿足秋陰」の部分は、江陵が実際に 「卑湿足秋陰」な土地かどうかってことじゃなく、追いやられた辺境、 っていうことを詩に表現したものなんだと思う。 ならそれをふまえてどう訳すかって言われると困るけど。
456 :
名無氏物語 :2006/03/01(水) 21:54:49 ID:Nv9p8SBR
サンクスです。 大体内容つかめました。 ではもし「不同見」とはどう意味か?と問われたら何と答えるのが適当でしょうか?
457 :
455 :2006/03/01(水) 22:29:09 ID:yQiV9/p/
あくまで455の説に則って、という解ですが。 なお気にかかるのは、わたしには清らかな光も、(辺境に飛ばされたあなたには)同じようには見えないであろうことだ。 訳としてはこうかな? 白楽天と元九はおかれている立場も居場所も全然違うから、同じ八月十五夜の 月を見ても同じ心で眺められない(から違って見える)、ってこと。 気象・地形条件が違うから見え方が違う、という以上の意味があるかと。
458 :
名無氏物語 :2006/03/01(水) 22:46:43 ID:KJHZg6gm
高校一年生です。明日の古文は木曾の最期がテスト範囲です。 「候ふ」を「ソーロー」と読むのは調べてわかりました。 「候へ」「候はん」「候はず」の読み方がわかりません。 教えてください。
459 :
名無氏物語 :2006/03/01(水) 22:57:30 ID:VRD6QTqY
>>458 「ソーラエ」「ソーラワン」「ソーラワズ」
460 :
名無氏物語 :2006/03/01(水) 23:13:44 ID:KJHZg6gm
461 :
名無氏物語 :2006/03/01(水) 23:19:12 ID:Nv9p8SBR
>>457 ddクスです。
これで学年末に希望が見えますた
462 :
名無氏物語 :2006/03/01(水) 23:53:46 ID:iz4l53zP
うわさのツンデレ漢文の題名と筆者を教えてくだしあ
463 :
名無氏物語 :2006/03/02(木) 16:46:03 ID:1f4ex9AM
「逆上強ニ付」は、のぼせつよきにつき で合ってるでしょうか? これは、「のぼせちゃう」という意味ですか?
464 :
名無氏物語 :2006/03/02(木) 18:34:44 ID:eCMU6wKB
寵愛を受ける、という意味の「御おぼえ」は何と発音するのですか。 みおぼえ でよかったでしょうか。 よろしくお願いします。
465 :
名無氏物語 :2006/03/02(木) 22:56:02 ID:VCmo3QiF
>>464 学問的には、平安期なら「御」はすべて「おほん(発音は”おおん”)」と読んで
間違いになることはないです。ただ、人によっては「おん」と読ませる人もいます
ので「おほん」が絶対的に正しいとまでは言い切れません。
(「おおん」がつまって現在の「おん」になるわけですが、その変化の時期に
諸説あるのでどっちとも明確に決めることはできないわけです。とはいえ、
普通は「おほん」と読んでいたと推定されてます)
ちなみに、「御厨(みくりや)」とか、熟語になっているものを除くと、御を「み」と
読むことはないと思っていていいと思います。絶対ないとまでは言えないけど。
466 :
名無氏物語 :2006/03/02(木) 22:56:55 ID:VCmo3QiF
肝心なこと書いてなかったorz おおんおぼえ がよろしいかと。
467 :
名無氏物語 :2006/03/02(木) 23:53:24 ID:stunnkR6
>>465 ちょ、ちょっと!
>「おおんおぼえ」はよいとして、学問的には、平安期なら「御」はすべて「おほん(発音は”おおん”)」と読んで
間違いになることはないです
は誤解を招く言い方です。
「み」と読む慣用句は少なからずあるし、「お」や「おん」で読むものもあります。
なかんづく、漢語に付けば、「ご」「ぎょ」じゃないとだめですよね。
468 :
名無氏物語 :2006/03/02(木) 23:54:42 ID:stunnkR6
訂正。 「おおんおぼえ」はよいとして、 >学問的には、平安期なら「御」はすべて「おほん(発音は”おおん”)」と読んで 間違いになることはないです
469 :
465 :2006/03/03(金) 01:03:16 ID:Vv9PXwlN
>>467 全く仰るとおりorz
トチ狂った書き方としかいえませぬ。
470 :
名無氏物語 :2006/03/03(金) 01:16:37 ID:0NqJOO9J
What You Get Is What You See を漢文に直訳してみて下さい。
471 :
名無氏物語 :2006/03/03(金) 01:20:16 ID:LM4WCe45
その目的は?
472 :
名無氏物語 :2006/03/03(金) 02:01:25 ID:EidobPd2
>470 それ逆とちゃいまっか?
473 :
名無氏物語 :2006/03/03(金) 02:08:46 ID:N7CztfT0
474 :
464 :2006/03/03(金) 02:32:52 ID:YmB+NUF8
475 :
名無氏物語 :2006/03/03(金) 19:55:41 ID:aMNZztPu
荘子の、恵子梁に相たりから始まる文で、梧桐に非ざれさば止まらず練実に非ざれば〜〜〜は何を言っているんですか?自由だと言いたいのでしょうか、教えてください。 携帯からスイマセン
476 :
名無氏物語 :2006/03/03(金) 21:11:51 ID:4RL14/rg
教えてください。 漢文で、「率」という字の右下に小さく「子」(古いカタカナ?)と書いてあるのですが 読み方がわかりません。 そっす?
478 :
名無氏物語 :2006/03/04(土) 14:28:41 ID:ss/LQxS1
>>476 ,477
子丑寅・・のネだとしたら、「おおむね」っぽいね。
479 :
ヘルプ :2006/03/04(土) 16:09:08 ID:Txeb2XdB
すみません…教えて欲しいんですが、荘子の『尾を途中に曳く』は最終的にどういう生き方がよいと言っているんでしょうか???自由がいいということなのかな…
480 :
名無氏物語 :2006/03/04(土) 18:28:33 ID:ss/LQxS1
>>479 そう思う。
「途中」ではなく「塗中」、つまり「泥の中」。
死骸を廟堂に祀られる=楚王に召抱えられる
生きて泥の中を這い回る=荘子の生き方
生きて泥の中を這い回る方が、死んで死骸を祀られるより良いということ。
481 :
ヘルプ :2006/03/04(土) 19:09:15 ID:Txeb2XdB
480 ありがとうございます★途中じゃなく塗中でした…すみませんm(__)m
482 :
名無氏物語 :2006/03/05(日) 15:08:39 ID:84Q9zKIb
483 :
名無氏物語 :2006/03/05(日) 15:57:50 ID:xHi/0jDG
484 :
名無氏物語 :2006/03/05(日) 16:25:45 ID:dPUJlusy
毎回テストで古文出されるんだが一文も理解できねぇ 助動詞も完璧なはずなのにどうして理解もイメージも浮かばない 古文を読めるようになるにはどうしたらいいんだ 誰か教えてくれ
485 :
名無し募集中。。。 :2006/03/05(日) 17:02:30 ID:+nySPs2w
水戸藩の「大日本史」 司馬光の「資治通鑑」 どっちが好きですか? 日本史板で立てたら前者が世界史板で立てたら後者が多くなるだろうからここできいてみたいと思います
486 :
名無氏物語 :2006/03/06(月) 00:23:11 ID:Dfs+paH2
>>484 現代語訳のついた本で、まず訳を見て内容を確認し、
内容を思い浮かべながら原文を読むってのをやってみたらどう?
受験が差し迫ってなければ、一日に一節か二節くらいずつでも良い。
助動詞完璧なら、一冊読み終わるころにはイメージ浮かぶようになると思う。
講談社学術文庫の方丈記とか伊勢物語とか良いかも。
一冊読むのは大変と思うかもしれないけど、
語注が多いので、実際にはそれほどの分量はないよ。
487 :
名無氏物語 :2006/03/06(月) 01:54:15 ID:F+yWRKLk
ウカンムリに幸って書いて何て読むの?
488 :
名無氏物語 :2006/03/06(月) 02:54:49 ID:cJMN+5SL
宰+一
489 :
名無氏物語 :2006/03/07(火) 17:06:29 ID:94bJy13J
あげ
490 :
名無氏物語 :2006/03/07(火) 19:03:30 ID:Gbiiol/y
実は今度学校のテストで伊勢物語が出るんですが有名な段は何でしょうか?教えて下さい
491 :
名無氏物語 :2006/03/07(火) 20:58:08 ID:lqLgajQE
>>477 ,478
476です。おそくなりました。おおむねですか。
このように書かれていました。
率任知恵。
おおむね知恵に任せ。
で意味が通りそうですね。
ありがとうございました。
ちなみに、送り仮名のところに、 ┐ みたいなのは、
々という意味でしょうか?
492 :
名無氏物語 :2006/03/07(火) 22:27:26 ID:E9Jo4Aeu
493 :
名無氏物語 :2006/03/08(水) 06:24:40 ID:jmk5kqcl
「┐」は「コト」と読みますよ。 「y」は「シテ」。 あと「ドモ」とかあるけど、表記できない。
494 :
名無氏物語 :2006/03/08(水) 12:01:54
妹 ID:pQ4UWaM9 BE:317463168-
何種類もヲコト点がのってる本とかないかな。 すぐ忘れちゃう。
495 :
名無氏物語 :2006/03/09(木) 16:37:16 ID:jH3mmteO
age
496 :
名無氏物語 :2006/03/10(金) 16:25:51 ID:YMUVXsEm
age
497 :
名無氏物語 :2006/03/11(土) 14:52:37 ID:ofiXIQFT
モンゴルの平原を詠った詩の一文だったと思うんだけど 天はそうそう 地はぼうぼう って何の詩(漢詩)か教えて欲しい。 スレ違いもしれないけど、ここなら知っている人が絶対にいると思ったので・・。
499 :
名無氏物語 :2006/03/11(土) 15:19:55 ID:ofiXIQFT
>>498 ありがとう!ずっと頭の片隅に残ってもやもやしていたんです。
見つけてくれてありがとうね!
500 :
名無氏物語 :2006/03/12(日) 08:17:20 ID:YazVSFg4
500
501 :
名無氏物語 :2006/03/13(月) 09:43:27 ID:Qe/uBNj3
あげます
502 :
名無氏物語 :2006/03/13(月) 17:58:21 ID:j9eZbpUt
age
503 :
名無氏物語 :2006/03/14(火) 16:39:15 ID:yLlgmMZ2
age
504 :
名無氏物語 :2006/03/14(火) 20:07:33 ID:t4BZ5DBC
「物事はいつでも面白いが、昔は私が面白くて、今は私が面白くないというだけのことである」 という意味の古文があるらしいのですが、原文がどのようなものだったかわかりません。 どなたかご存知の方はいらっしゃいますでしょうか?
505 :
名無氏物語 :2006/03/15(水) 01:20:29 ID:Eg7TP8If
>>504 うろ覚えだが、風俗文選の一節だったと思う。
芭蕉や西鶴の年齢を超えた作者が、若者たちの空気が読めず阻害されている自分に気づく、
という話ですね。
そして、「最近の○○は面白くない」というが、実は、昔は自分が若かったから
○○をおもしろがったのであり、年老いた今では○○の面白さがわからなくなっている、
という部分ですよね。
残念ながら、今手元に風俗文選がないのですが、
ご自分で、芭蕉や西鶴が冒頭に出てくる段を探すと、すぐ見つかるでしょう。
風俗文選は、岩波古典体系の、俳文集かなんかに収められているはずです。
506 :
名無氏物語 :2006/03/15(水) 07:05:12 ID:P6DTnbTk
>>505 ありがとうございます!早速探してみます。
507 :
505 :2006/03/16(木) 03:34:02 ID:u2af88kl
>>506 ごめんなさい。
「鶉衣」でした。岩波古典大系・俳句俳文集の、400頁(後編の冒頭です)。
該当の文章を提示すると、
「物は次第に面白けれども、今のはわれが面白からぬにて、昔は我が面白かりしなり」
です。
508 :
名無氏物語 :2006/03/16(木) 06:18:23 ID:0FQTrGzf
専門の「専」あるだろ? これ「てん」が足りなくね? 「専`」こうじゃね?
509 :
506 :2006/03/16(木) 11:49:41 ID:rB1pevxS
>>507 そうでしたか。丁寧にありがとうございます。
やはり昔の言葉というのは含蓄がありますね。
510 :
名無氏物語 :2006/03/16(木) 13:19:25 ID:qEQpa2ZV
最近視力低下がひどい。 傳と傅をたまに間違う。
511 :
名無氏物語 :2006/03/16(木) 13:30:46 ID:fG9D1jNQ
>>508 それを言うなら恩恵の「恵」も「恵`」とすべきだろう。
のび太の「太」を「太`」とするとユニバーサルで便利そうだが。
512 :
名無氏物語 :2006/03/16(木) 15:12:40 ID:mVRDMMaQ
「以引導半」 という言葉が何を意味するどういうものなのかわかりませんか? 通勤途中の道端に建築だか左官だか、それ系の店があって、そこの上に でかでかと書いてあるんですが、何を意味する言葉なのかさっぱりわかりません。 バイパスで上から眺めるだけなので、看板は見えても何の店なのかも よくわかりません。建築左官、建物に関する何かっぽいんですが・・・ 右から読むのかなぁと思って、逆にしてぐぐってみたりしましたが一向に かかりません。よろしくおねがいします。
513 :
名無氏物語 :2006/03/16(木) 16:03:26 ID:ef6TFWVQ
514 :
名無氏物語 :2006/03/16(木) 16:18:57 ID:L3PMPfkg
>>513 その「妹」っていうのは今の「妹」と意味が違うぞw
515 :
名無氏物語 :2006/03/16(木) 16:31:56 ID:fG9D1jNQ
>>514 今の「妹」も血縁があるとは限らない罠w
516 :
名無氏物語 :2006/03/16(木) 16:43:42 ID:CMCE5ViO
古典の「妹」って「妻」って意味だろ?
517 :
名無氏物語 :2006/03/16(木) 16:44:19 ID:CMCE5ViO
まあ、異母兄弟姉妹は結婚できたのだけど・・・
518 :
名無氏物語 :2006/03/18(土) 07:21:45 ID:/MPpBnHs
「に」の識別で躓いています。教えてください。 @その人の御もと「に」とて、文書きてつく。 ⇒格助詞か、断定「なり」の連用形だと思うのですが、どう見分けるのでしょうか。 A住むべき国求め「に」とて行きけり。 ⇒完了「ぬ」の連用形?そもそも推量「む(ん)」の連体形だったらすっきりするのかなあ。 B橋を八つ渡せる「に」よりて ⇒格助詞か、断定「なり」の連用形だと思うのですが、どう見分けるのでしょうか。 C思う人なき「に」しもあらず。 ⇒「あり」に続くので、断定「なり」の連用形、で正しいですか。 D名「に」し負はばいざ言問はむ都鳥 ⇒「名に」が「負はば」を連用修飾するので、格助詞、で正しいですか。 以上、よろしくご教授願います。
519 :
名無氏物語 :2006/03/19(日) 09:06:51 ID:1iiIE+zX
五山文学は僧侶の稚児・喝食に対する恋愛詩の宝庫と 聞き及びまする。 実際には、如何様な作品が御座居ましょうか?
520 :
私無差 :2006/03/19(日) 09:55:10 ID:JpwhiTpA
ガソリン タバコ シカク ピラミッド
521 :
名無氏物語 :2006/03/19(日) 11:12:51 ID:Es/gapsm
@格助詞 A格助詞 B格助詞 C断定「なり」連用形 D格助詞
522 :
名無氏物語 :2006/03/19(日) 17:38:27 ID:3KeOIJRp
>>519 よ・・・いい加減マルチはやめろよ・・・
マルチには誰も答えないって・・・ばーか・・・阿呆・・・間抜け・・・ウンコw
523 :
名無氏物語 :2006/03/19(日) 18:48:14 ID:L1YWwEeY
age
524 :
名無氏物語 :2006/03/19(日) 20:04:03 ID:5OyD8bvA
マルチには誰も答えない・・・というか、 誰も答えてくれないからマルチるんじゃないの?
525 :
518 :2006/03/19(日) 21:19:51 ID:Vj/UhMnu
526 :
名無氏物語 :2006/03/19(日) 22:44:52 ID:Es/gapsm
格助詞「に」も、断定「なり」用も、体言や連体形に接続する。 見分け方はいくつかあるが、 「に」と訳した方がよさそうなときは格助詞、「で」と訳した方がよさそうなときは断定「なり」用 @その人の御元「に」(送ろう)と(思っ)て、文(を)書いて送る。 A住むことができる国(を)求め「に」(行こう)と(思っ)て行った。 B橋を八つ渡した(こと)「に」よって C思う人(が)いない(というわけ)「で」(は)ない D名「に」負うならば、さあ尋ねよう、都鳥(よ)
527 :
名無氏物語 :2006/03/20(月) 00:44:45 ID:+Lrme3aV
緒方洪庵の適塾にかかげてある、福沢諭吉の書である 「適々あに唯風月のみならんや」で始まる詩は「荘子」が出典ですか? それともオリジナルですか?
528 :
名無氏物語 :2006/03/20(月) 08:43:57 ID:4YXg2L1H
>>524 その馬鹿は最初にマルチしまくったんだよ・・・
それで、放置され続けて・・・
529 :
518 :2006/03/20(月) 18:42:48 ID:+GgS8MvD
>>526 解説の追加、本当にありがとうございます。
たいへん参考になりました。
答えを頂いてから再度辞書を調べて、
格助詞がAのように連用形にも接続することがあると確認できました。
遅くなりましたが、お礼とご報告まで。
530 :
名無氏物語 :2006/03/20(月) 18:51:54 ID:LIrZKdJQ
ひとつ注意することは、 文法があって言語があるのではありませぬ。
531 :
名無氏物語 :2006/03/22(水) 13:10:59 ID:rNjQGC69
あげ
532 :
名無氏物語 :2006/03/22(水) 14:40:35 ID:Tno2z08I
533 :
名無氏物語 :2006/03/23(木) 01:40:23 ID:Enk3bTvo
意味的に、 つれずれなるままに、ということを表す熟語を教えて下さい。 戯言よりも上、議論より下。 こういったニュアンスの言葉はあるでしょうか。
534 :
名無氏物語 :2006/03/24(金) 01:07:36 ID:rgWSxn6A
age
535 :
名無氏物語 :2006/03/25(土) 10:51:31 ID:wZgHf+Ho
atsuage
536 :
名無氏物語 :2006/03/26(日) 08:54:34 ID:2rUUv5Ie
age
537 :
名無氏物語 :2006/03/27(月) 00:56:56 ID:Kon+9Hf6
後一週間で大学に入学なのですが課題がだされました。 それがある古文について簡単なノートをとれ、というものなのですが具体的にどうしたらいいかわからないので教えていただけませんか?
538 :
名無氏物語 :2006/03/27(月) 01:01:40 ID:qFQfQM8+
539 :
名無氏物語 :2006/03/27(月) 01:06:27 ID:Kon+9Hf6
うまく言えなくてすいません(;_;) 長い文語体の論文を読んで簡単にノートをつくれと言われたんですが何をしたらいいのか分からなくて…
540 :
名無氏物語 :2006/03/27(月) 01:08:43 ID:qFQfQM8+
>>539 長い文語体の論文を読んで簡単にノートをつくればいいと思うよ
541 :
名無氏物語 :2006/03/27(月) 01:59:38 ID:y9TbuRyr
ま
542 :
名無氏物語 :2006/03/27(月) 07:45:31 ID:hjV5bUxA
>>539 ノートを作るというと、用語語法の注釈・論旨要約・感想・出典等の関連情報などが考えられるけれど、
何をするか、指定しなければ課題にならんと思うんだが。
具体的に何を要求しているのかを明確にせず、ただノートを作れというのは変な課題だなあ。
穿った見方をすれば、何をノートするかがその論文に対する問題意識ともいえるので、
そこを考えさせる課題なんだろうか?
まあ、入学前の課題なんか、それほど心配することもないと思う。
543 :
名無氏物語 :2006/03/27(月) 21:55:01 ID:Kon+9Hf6
542 わざわざありがとうございますm(_ _)m そういった指定は全くなかったんです。なので困ってしまって(;_;)例にあげてくださった物をやってみますね。
544 :
名無氏物語 :2006/03/28(火) 23:56:24 ID:7S5h1I1D
茶人などの「数寄者」は「すきもの」「すきしゃ」のどちらでしょうか? また、いつごろからNHKのアナなどが「ちゃどう」と言うようになったのでしょう・・・ 子供のころからキツく「さどう」だ!と言われ続けてきたものでしたが・・・
545 :
名無氏物語 :2006/03/29(水) 00:07:33 ID:LhpIAnNl
NHKのアナが「ちゃどう」なら 小林一茶も「こばやしいっちゃ」だな。 山内一豊も従来は途中に「の」を挿れてたが 「やまうちかづとよ」などと書いた文献をNHKが入手したらしい。 ついでに「内助の功」も正しい使い方を広めて欲しいな。
546 :
名無氏物語 :2006/03/29(水) 00:17:42 ID:2jVfGXEf
>>544 広辞苑、大辞林ともに見出し語は「ちゃどう」です。
547 :
名無氏物語 :2006/03/29(水) 00:27:49 ID:2jVfGXEf
そもそも茶道(ちゃどう)とは、茶の湯の道ということの略称です。 この茶道(ちゃどう)という言葉は、茶道(さどう)と読んでもいいんですけれど、 茶道(さどう)といいますと、今では差支えないが、昔はお茶のことをつかさどる茶人の頭(かしら)を茶頭(さどう)といった。 それを茶道という字に宛てて使っています。 ですから、茶道(さどう)とよんでもかまいませんけれど、茶頭(さどう)という歴史的な言葉と混同しますので、 茶道(ちゃどう)とよんだほうが、はっきりして、いいんじゃないだろうかと思っている次第です。 桑田忠親『茶道の歴史』(講談社学術文庫、1987年)より
548 :
名無氏物語 :2006/03/29(水) 03:36:47 ID:xOjX8SNa
トンチンカンな質問ですみません。 漢文の訓読は漢字受容当時から行われていたのでしょうか? それとも最初は、いわゆる外国語として読み書きされていたのでしょうか? (公用語はすべて英語、みたいなカンジで) 訓読って、すごい発明だと思うんです。 I am a boy と書きながら、我は少年なり と読むみたいなもんですから。 そのすごい発明がされたのは、いつのことだったのか。 初学者なりに探っているところですが 助言いただければうれしいです。
549 :
名無氏物語 :2006/03/29(水) 09:13:15 ID:4e0Dc71w
>>548 最初のころは外国語として読まれていたとおもいます。古い銘文などに見える、
日本語の固有名詞にあてた仮名がすべて音仮名で、訓仮名がないことからそれ
が推定できます。
現存最古の訓読(漢文をそのまま日本語として読むために訓点を打ったもの)
は8世紀後半のものだそうですが、おそらくそれよりもうすこし早くから訓読
は行われていたとおもいます。
漢文訓読は日本だけのものではありません。朝鮮にも口訣がありましたし、最
近はウイグルの漢文訓読が研究されているようです。日本の訓読がどのように
して発明されたかは議論のあるところで、新羅から伝来したと主張する小林芳
規氏のような人もいます。状況からはあり得ることかと思いますが、この説を
検証するためにはもっと証拠が必要です。ほかに漢字文化の周辺各地で別々に
発生したという考えも有力です。
550 :
名無氏物語 :2006/03/29(水) 11:10:57 ID:SkRPXO1h
gj
551 :
名無氏物語 :2006/03/30(木) 16:30:42 ID:z78DzaK0
age
552 :
548 :2006/03/30(木) 22:41:06 ID:6ZYg3UZd
>>549 ありがとうございました!
こういう方面は無知なので、どういうふうに
調べていいかよくわかりませんでした。
小林芳規氏のとかから糸口さがしてみます。
553 :
名無氏物語 :2006/03/31(金) 09:10:08 ID:n2OSkQK7
この板にふさわしい質問かどうかわかりませんが 一青窈は本名らしいのですが「窈」は人名漢字ではありませんよね。 戸籍上はひらがなになっているのですかね?
554 :
名無氏物語 :2006/03/31(金) 09:15:01 ID:YqwNYgKV
左に月 横上に草へん 横下に家のような形の この漢字ってなんて読むんですか。
555 :
名無氏物語 :2006/03/31(金) 09:44:27 ID:C2/HqPwJ
朦でしょうか・・・
556 :
名無氏物語 :2006/03/31(金) 09:47:49 ID:YqwNYgKV
>>555 あっ!それです!!
何て読むのですか?嬉しいです。ありがとうございます。
557 :
名無氏物語 :2006/03/31(金) 10:38:15 ID:mS4A8pJc
モウだよ。意識朦朧(いしきもうろう)っていうだろ? この朦朧野郎!
558 :
名無氏物語 :2006/03/31(金) 13:06:37 ID:mjZP1gxK
ありがとうございました。
559 :
名無氏物語 :2006/03/31(金) 13:38:39 ID:YqwNYgKV
Sunkus
560 :
名無氏物語 :2006/03/31(金) 17:28:07 ID:wszg+tKE
ステップアップノートに (口惜し)べし の()内を適当に活用せよとあり、答えが口惜しかるべしなんです。 解説を見ると「べし」はラ変型活用には連体形になるとかいてあり 「シカリ」系列はラ変型活用だから「しかる」になる と書いてあるのですが、シカ活用は形容詞型じゃないのですか?
561 :
名無氏物語 :2006/03/31(金) 18:06:03 ID:wszg+tKE
シク活用でした
562 :
名無氏物語 :2006/03/31(金) 20:17:00 ID:yLES3v6h
文徴明の英語表記を教えてください。
563 :
名無氏物語 :2006/03/31(金) 22:36:15 ID:/lL33Aut
Wen Zhengming
564 :
名無氏物語 :2006/03/31(金) 23:06:40 ID:npSeu6PW
蟲、蟲師はなんとよぶんですか?
565 :
名無氏物語 :2006/03/31(金) 23:37:12 ID:eJwCzmjL
>>560 「ラ変動詞(ラ行変格活用動詞)」と「ラ変型活用語(ラ行変格活用動詞型活用語)」とは違うのです。
形容詞シク活用の「左側」である「シカリ」系列、
「しから・しかり・○・しかる・○・しかれ」は、
「右側」の連用形「しく」に、ラ変動詞「あり」がついた、「しく・あり」から
出来たものです。
したがって、「シカリ」系列は、「ラ変型活用語」となります。
さて、助動詞「べし」を下に接ける話ですが、
断定の助動詞「なり」を接ける場合は、「右側」に続けて「しき・なり」になりますが、
他の助動詞を接ける場合は、「左側」に続けます。
その「左側」は、「ラ変型活用語」ですから、連体形から続ける・・・・
という次第です。
他で、「ラ変型活用語」となるのは、
・形容動詞と断定助動詞「なり」「たり」の、連用形「に」「と」以外。
・打消助動詞「ず」の「左側」。
・形容詞型活用助動詞の「左側」。(べし・まじ・まほし・たし・・・・)
です。
566 :
562 :2006/03/31(金) 23:45:19 ID:yLES3v6h
567 :
名無氏物語 :2006/03/32(土) 00:08:42 ID:sgbSWWr/
>>565 ありがとうございます。
「べし」は「なり」につくときは左側のカリ活用ではなく右側の普通(?)のに例外的につくんですか?
568 :
名無氏物語 :2006/03/32(土) 00:42:28 ID:tEeFhc2c
>>567 あくまで、断定の助動詞の方の「なり」の場合です。
伝聞推定の助動詞「なり」は、「左側」について、「しかる・なり」になります。
なお、「例外的」というか、断定の助動詞だけが、活用しない語にも接続します。
(「ごとし」は考えない)
したがって、「しき・なり」となる「しき」は、体言相当(準体法)である、と
とらえれば、「例外」ではありません。
569 :
名無氏物語 :2006/03/32(土) 00:46:11 ID:tEeFhc2c
>>576 なお、「べき・なり」の「なり」は断定、
「べかる・なり」の「なり」は伝聞・推定、
「なる・べし」の「なり」は断定です。
570 :
名無氏物語 :2006/03/32(土) 00:54:30 ID:I1AZ5D+D
何で今日は 3月32日 って 表示されてるのですか?
571 :
名無氏物語 :2006/03/32(土) 01:07:54 ID:das/32xy
↑今日はエイプリルフールですからね 2ちゃんねるでは、去年のこの日も日付表示が特別仕様でしたよ
572 :
名無氏物語 :2006/03/32(土) 01:08:25 ID:DuiNB0xa
4月が来ないのですか?
573 :
548 :2006/03/32(土) 02:33:43 ID:Wdn4LaM4
馬鹿なので再度質問です。しつこいけど許して。 たとえば懐風藻(751)、大津皇子の(663ー686)とされる歌。 「金鳥臨西舎 鼓声催短命 泉路賓主 此夕離家向」 で、「大津皇子」はこの歌を そもそも外国語の歌として詠んだのであろうか。 あるいは 訓読手法の確立をを前提として、日本語の歌として詠んだのだろうか
574 :
名無氏物語 :2006/03/32(土) 10:49:53 ID:lrE/Y3R1
>>568 >>569 文法を暗記してる暇があったら古典を読め。紫式部が源氏物語を書いたのは
文法の教材としてじゃないだろ。
575 :
名無氏物語 :2006/03/32(土) 12:57:47 ID:3WYghFu/
紫式部は他人の書き物に対して言葉遣いがなってない文句をつけ、 自分の言葉遣いは美しいと自慢していたような
576 :
↑ :2006/03/32(土) 12:58:46 ID:3WYghFu/
なってない→なってないと orz
577 :
名無氏物語 :2006/03/32(土) 16:48:30 ID:sgbSWWr/
578 :
七獅子物語 :2006/03/32(土) 17:30:36 ID:kVBn6Zsm
ライオンの七人兄弟は、 七人の小人を食っちゃいましたとさ
579 :
名無氏物語 :2006/03/32(土) 17:52:53 ID:1YzLTC14
見わたせば花も紅葉もなかりけり浦の苫屋の秋の夕暮れ には、いろいろな解釈が存在するというのですが、定番のものと、 異論を教えてください。
580 :
名無氏物語 :2006/03/32(土) 19:28:27 ID:K2wXjrZG
定番: ニートのおっさんがいました。 やっとのことで見つけた就職先は男子高校の掃除清掃雑用係。 出勤して二日目に詠んだ歌です。
581 :
名無氏物語 :2006/04/03(月) 02:18:51 ID:CPjmPKMj
>>579 ,
>>580 解釈:気が付くと青春時代も中年時代も終わってしまった
男子校の粗末な作業小屋で迎える、人生の黄昏時だなぁ
582 :
名無氏物語 :2006/04/03(月) 13:33:52 ID:uCZr+r+K
>>573 まず「命」と「向」は中国語では韻を踏みません。おそらく当時の日本漢字音
(当時どう読んだかわかりませんが、たとえばミヤウとキヤウのような)に引
かれて韻を誤ったものでしょう。押韻しないのは漢詩として致命的です。
また、懐風藻には「臨終一絶」とありますが、絶句のつもりで作ったのであれ
ば、去声で韻を踏むのは異例ですし、全部の句末が仄声になってしまっている
ので近体詩とは言えません。(冒頭は「金烏」のようなので、ここも駄目)
言葉遣いとしては漢詩らしくないところはないとおもいます。最後の「向」の
位置が日本語に影響された可能性はありますが、詩ですし、この程度は変では
ないでしょう。
結論として、この詩は中国語の音を意識せずに作られた(あるいは意識したつ
もりだったがまちがった)とは言えるでしょうが、訓読を前提としたかは、こ
の詩からではわかりません。
583 :
名無氏物語 :2006/04/03(月) 14:11:06 ID:cifgf6cm
さんずい+山+今の「タキ」という漢字が変換できません。 誰か貼ってくださいまし
584 :
名無氏物語 :2006/04/03(月) 15:42:13 ID:/v5zmg2I
涔 ですか? 読みが違うようにも思いますが。
585 :
583 :2006/04/03(月) 16:35:46 ID:cifgf6cm
それです! ありがとうございます! 人の名前でタキグチという人がいてその「タキ」が 変換できなくて困ってたんです。 助かりました。
586 :
名無氏物語 :2006/04/04(火) 15:16:26 ID:NPsqArU9
春休みあけにテストがあるんですが 〜高校1年の範囲なんですが、 どのように勉強したら効果があるでしょうか
587 :
名無氏物語 :2006/04/04(火) 17:21:01 ID:Rtw2IglS
知らんがな
588 :
名無氏物語 :2006/04/04(火) 18:30:17 ID:uDLHAXCA
>>586 自分で考えなさい。子供じゃないんだから。
589 :
名無氏物語 :2006/04/04(火) 18:59:41 ID:UH1RF1Cc
>>586 漫画のドラゴン桜の勉強法が参考になるって、流行ったらしいね。読んでみたら。
しかし、質問の仕方から、論理的思考力・表現力が足らないように見受けられます。
目先のテストより、こっちが根本的な問題。
まずは推理小説でも読んで鍛えたらどうやろう。
590 :
名無氏物語 :2006/04/04(火) 19:39:24 ID:uDLHAXCA
>>589 >論理的思考力・表現力が足らないように見受けられます。
いやそういう問題じゃねえよ馬鹿!
591 :
名無氏物語 :2006/04/04(火) 20:31:49 ID:4Xlep34x
>>590 テストでは落ち着いて冷静に考えるのが大切だな。
短気なようだからカルシウム不足を補うか前頭葉の発達を
促すよう規則正しい生活とバランスのとれた食生活をするためry
592 :
名無氏物語 :2006/04/04(火) 23:03:56 ID:J7pVyL5U
井原西鶴の本を読んでみたいと思うのですか、理系畑のシロウト でも入っていける、初歩的な本があったら教えていただけないでしょうか? 解説の本とか現代語訳とか、気楽に読めて、西鶴の世界ってどんなのか ちょっと覗いてみられる、といった本が理想なのですが。 あまり色っぽい方面のものではないのを希望しているのですが・・・。 アマゾンで調べてみてもわたしの教養のレベルではどれから入っていって よいのか見当もつかず・・どなたか、お教えください。お願いします。
593 :
名無氏物語 :2006/04/04(火) 23:55:03 ID:uDLHAXCA
>>592 まずいっておくと、ない。西鶴の文章は、縁語や故事を使ったもの
などが多く、現代語訳だと西鶴文学は理解できない。
西鶴の西鶴たるゆえんはね、近代文学者が一様に誉めるあの名文。
それから解説書は勧めない。たとえばあなたが、スマップの音楽を
初めて聞いてみたいとして、ファンブックだの雑誌のインタヴューだ
のを読んで理解しようとしますか? やはり音楽そのものを聞いて
理解しようとするでしょう。解説書なんかね、分かった気になるだけ。
いわゆる「作品を読まず文学論だけ読んで分かった気になる」という
悪しき状態になってしまうよ。
色っぽいものでなければ『日本永代倉』とか一連の武家物を
読むといいけど、西鶴文学の真髄は好色物だよ。いっておくけど。
とにかく古典文学大系とかで、原文を注釈たどりつつ読みなよ。
594 :
592 :2006/04/05(水) 01:11:16 ID:W8YUq0Vt
>>593 丁寧に教えていただいて、ありがとうございます。
なるほど。わたしが想像していたよりも、ずっと
大きな世界が広がっているみたいですね。
原文かぁ。
ちょっと敷居が高いけど、ちょっとずつ味わってみようと思います。
それにしても2ちゃんねるってすごいなぁ。こんな
四国の田舎暮らしのわたしが、一晩のうちにこんなことを
教えてもらえるとは。593さん、ほんとにありがとうございます。
595 :
名無氏物語 :2006/04/05(水) 02:24:59 ID:f3pd3PVo
>>594 いえいえ、どういたしまして。
一応国文科なので、分からないことは聞いてください。
西鶴の文章は、非常に特徴がある文章ですが、慣れれば読めると思う。
いま西鶴の作品とみとめられているものでも、証拠のないものがある。
それなのになぜ西鶴だと分かるかというと、そのぐらい文体に特徴が
あるわけね。谷崎潤一郎もいったように「悪文ぎりぎりの名文」なわけ
です。でも独特の個性があって名文です。
原文を読む場合は、いそいで読まないことが大事です。注釈いちいち読むのが
面倒であればあえて飛ばすのも手。高校の古文の授業みたいに、分からない
語彙をいちいち調べて勉強していたら、読書にならないし、文学鑑賞に
ならないので。やはり最初は『日本永代蔵』がいいんじゃないですか。
西鶴は多少難しいかもしれないが、得るものは大きいですよ。
個人的には日本古典史上、西鶴に匹敵するのは紫式部だけです。
また海外でも式部・漱石にならんで、日本最大の小説家と評価されてます。
596 :
名無氏物語 :2006/04/05(水) 09:10:25 ID:xKy6H5HT
西鶴の本領が文章にあることは確かだが、まあ初学者にそれを味わえと言っても無理なんじゃないかな。 何年読んでてもふと気づいたことを調べるたびにそれまでいかに文章がわかってなかったかを痛感するしね。 初めのうちは「対訳西鶴全集」や「新編日本古典文学全集」の現代語訳と注釈を見比べながら、筋自体がわかりやすい「西鶴諸国咄」あたりを気長に読むのがいいんじゃないだろうか。 ただ従来のどの注釈書にも見当はずれの注は多いのでその点はお含み置きを。
597 :
592 :2006/04/05(水) 11:02:53 ID:W8YUq0Vt
>個人的には日本古典史上、西鶴に匹敵するのは紫式部だけです。 >また海外でも式部・漱石にならんで、日本最大の小説家と評価されてます。 そうなんですか。西鶴読んでみようと思い立って、ここにきて質問してみて、 自分はラッキーでした。 >西鶴の本領が文章にあることは確かだが、まあ初学者にそれを味わえと言っても無理なんじゃないかな。 >何年読んでてもふと気づいたことを調べるたびにそれまでいかに文章がわかってなかったかを痛感するしね わたしが今から読み始めたら、死ぬまで楽しめそうですね。 でも、いきなりこんなすごい回答がガンガンいただけるなんて 思っていませんでした。 原文を読むなんて高校以来なので、いつになるかわかりませんが、 また分からないところ等が出てきたらお助けいただけるでしょうか? よろしくお願いします。
598 :
592 :2006/04/05(水) 12:11:12 ID:W8YUq0Vt
アマゾンで買おうとしたら、「現在お取り扱いできません」とか 「在庫がありません」とか、続出・・・(T T) 古書店などのほうが手に入りやすいのでしょうか? 京都とかにでかけたときに求めるといいのでしょうか? 田舎ものには古典の教養も、高嶺の花だわ・・・はぁ〜。
599 :
592 :2006/04/05(水) 12:21:28 ID:W8YUq0Vt
新編日本古典文学全集 (67) 井原西鶴集(2)という本を読んでみることに しました。(1)の世界は、なんだかディープそうなので、慣れてから 好色物に進もうと思います。「日本永代蔵」と「世間胸算用」を 読んでみたかった(学生時代に習ったときに「しぶい題で面白そう」 と思っていたので)のですが・・・図書館にでも行ってみます。でも ほんと、面白そうですね。
600 :
名無氏物語 :2006/04/05(水) 22:37:16 ID:I7u5l6/D
>>582 おそくなりましたが回答ありがとうございました
601 :
名無氏物語 :2006/04/05(水) 22:44:09 ID:gr8xF7sY
h 入学おめでたう
602 :
名無氏物語 :2006/04/05(水) 22:56:52 ID:f3pd3PVo
>>598 アマゾンでは、体系本は買えないです。新しいシリーズはあっても
高いんですよね。文庫だとあるんですが、注釈がない。
もし新編日本古典文学全集で分かりずらかったら、
新潮日本古典集成がいいですよ。他の体系とちがって、本文の右側に
紫の小文で現代語訳がついているので、本文読みつつ訳もみれます。
サイズも持ち運びやすいし、これがいいかもしれません。新字体だし。
図書館なんかで見比べてみるといいと思います。
それから今は古本もネットで買えるので、田舎でも大丈夫。
『日本の古本屋』
http://www.kosho.or.jp/ 『スーパー源氏』
http://sgenji.jp/
603 :
592 :2006/04/06(木) 00:05:28 ID:zjp2TwQ/
>>602 ご親切にありがとうございます。ネットの古本屋さん、
知りませんでした。多謝です。いろいろ教えて
いただけて、ほんとに嬉しかったです!
ありがとうございます。また文化の香りを欲したら
この板に来ます。なんか生活がすごく豊かになった
感じがします。Y(^−^)Y
604 :
名無氏物語 :2006/04/06(木) 01:27:41 ID:QaB4z3lz
浪人です。Mドンナ古文単語帳230を全部覚えて早稲田受けたんですがダメでした。 230は少なすぎるから新しいのを買おうと思ってます。オススメの単語帳ありますか?教えてください(_ _)
605 :
名無氏物語 :2006/04/06(木) 06:26:55 ID:corEfmfj
>>604 落ちた原因が他の教科でなく国語で、現代文など他のジャンルでなく古文で、
文法や読解などでなく単語にあると確実に言えるのかどうかが疑問だが・・・。
学部知らんけど論文なんか解答速報見ても自己採点できないだろうに。
受験生に一般的に必要とされてる単語を覚えてて分からなかったのなら
他にも分からなかった人はたくさんいるんじゃないかと思う。
語彙の多さも大切だけど用例をいくつも知ってるとか前後の文脈から
判断することとかも必要だろうし、受験生じゃ手に負えない問題は
飛ばしても他で補えるとかって方が近道なんじゃないかなぁ?
606 :
名無氏物語 :2006/04/06(木) 09:44:08 ID:QaB4z3lz
>>605 法学部です。
予備校が出した解答で自己採点したら、古文と英語が足をひっぱったみたいです。
英語は英単語や文法強化などたらないものがわかりましたが、古文の場合、230覚えたのに読めない単語もまだいくつもあった。単語強化する上でどんな古文単語帳を使ったらいいか悩んでいるところです。
607 :
名無氏物語 :2006/04/06(木) 10:15:31 ID:oFtjs6+E
608 :
名無氏物語 :2006/04/06(木) 10:56:25 ID:QaB4z3lz
>>607 源氏物語(教科書)
枕草子(教科書)
更級日記
土佐日記 等々
理解しやすい古文と最強の古文の原文は一通り読みました。
609 :
名無氏物語 :2006/04/06(木) 20:18:56 ID:0gsTn+N7
マドンナは基礎レベルだ。 センターの国語T(もうないが)を受けるならともかく、難関大学の文系二次対策ならあれでは歯が立たない。 浜島書店の「入試頻出 センタ-古文単語440」をお勧めする。 主として学校教材に使われるからバカにされてるのか、本屋にあまり並ばないから知ってる人が少ないからなのか、 ともかくあまり薦める人がいないが、端倪すべからざる本だと思う。 単語以外のことは、、、書くのがめんどい。
610 :
名無氏物語 :2006/04/07(金) 07:29:44 ID:IvXFv09/
gj
611 :
名無氏物語 :2006/04/07(金) 11:18:53 ID:QbiOACJl
>>609 ありがとうございます。
参考にさせてもらいます。
612 :
名無氏物語 :2006/04/07(金) 12:00:14 ID:r+2cuzZJ
飲尿・骨太・鼻高・・・
613 :
名無氏物語 :2006/04/07(金) 23:08:10 ID:3QzVJZ+i
あのお、邃という漢字って、なんてよむのかご存じの方いますか? 辞書で調べても出てこないのでこまりはててます。手入力で出しては見ましたが、 読み方わからんです。
614 :
名無氏物語 :2006/04/07(金) 23:16:52 ID:Fkvj40QW
漢字はおくぶかい
615 :
名無氏物語 :2006/04/07(金) 23:19:42 ID:YBa9z4Jd
電子辞書でみると、『スイ』『ふかい』でした。
616 :
名無氏物語 :2006/04/08(土) 00:16:06 ID:gh2SNvkG
>>615 おお、ありがとうございます!助かりました。
617 :
名無氏物語 :2006/04/08(土) 11:21:51 ID:cj4KFqDS
江戸時代には多数存在していたという漢学塾は、 現在でも存在しているのでしょうか? 江戸時代から存続しているものでも、 明治以降(大正でも昭和でも平成でも)に新しく創立されたものでも構いません。 漢学塾を起源とする大学等は除いて、 漢学塾というものが現在存在しているのかどうかをお教えください。 どうかよろしくお願いします。
618 :
名無氏物語 :2006/04/08(土) 12:29:39 ID:9IIlR7Hz
古典解釈について質問のスレってないの?
619 :
名無氏物語 :2006/04/08(土) 13:15:36 ID:5sHrAimO
宇治拾遺物語、読んで見ようと思ってるんですが 旺文社の文法全解シリーズに含まれていないorz やっぱり、エロイ話が入ってるからかなぁ? 調べたところでは 三省堂の「新明解古典シリーズ」か 中道館の「古典新釈シリーズ」になりそうだけど どちらがお奨めとかあったら教えてください。 文法の解説があったほうが良かったです、個人的には・・。
620 :
名無氏物語 :2006/04/08(土) 20:29:31 ID:0sbFUEqB
新宿駅こ線橋架替工事 ↑何て読むのですか?
621 :
名無氏物語 :2006/04/08(土) 21:42:56 ID:rPYd95ob
自分の高校の使っている問題集は桐原書店の古典アチーブ2なのですが、 大鏡、今昔物語集とやらがでてきます。しかし訳がありません。 どこかいいサイトないでしょうか
622 :
名無氏物語 :2006/04/08(土) 22:42:50 ID:HejeqoSr
>>620 しんじゅくせん こせんきょう かけかえこうじ
↑
跨線橋
線路を跨ぐ(またぐ)橋ってことだわさ
623 :
名無氏物語 :2006/04/08(土) 22:52:58 ID:0sbFUEqB
>>622 ありがとうございました。送り仮名がなかったので読めませんでした(汗
624 :
名無氏物語 :2006/04/08(土) 23:02:37 ID:nI5COgtH
ふりがな
625 :
名無氏物語 :2006/04/08(土) 23:05:54 ID:NUpxybif
626 :
617 :2006/04/09(日) 01:12:20 ID:UHVx5T/Y
>>625 レスありがとうございます。
そのような講座が開かれていたとは知りませんでした。
大変参考になりました。
どうもありがとうございました。
627 :
墨子@悲嘆モード :2006/04/09(日) 15:00:00 ID:zNCLa+2x
わが二松学舎は漢学塾ですぞ! もとは。
628 :
名無氏物語 :2006/04/09(日) 15:05:20 ID:P09NG+zx
あげばか
629 :
名無氏物語 :2006/04/09(日) 20:13:13 ID:/T0EHrPv
日下部鳴鶴 元詩五言古詩 下四旬の一節にある、 白「閑鳥」戯深ソウ たぶん「ハクカンシンソウニタワムレ」 と読むと思うのですが、括弧内の閑鳥の読みは「カン」で正しいのでしょうか? ちなみにソウの部分の漢字はatokが出してくれなかっただけです。本当は 林に取という文字です。 よろしくおねがいします
630 :
629 :2006/04/09(日) 20:22:02 ID:/T0EHrPv
あ、すいません。括弧内の閑鳥は二つで一つの文字です。こちらも同様 atokがはき出してくれなかったのでこういう表記になりました。
631 :
名無氏物語 :2006/04/09(日) 20:49:55 ID:RDylHotq
>>629 大漢和を見ましたが、「カン」でした。
(間+鳥)と同じで、白雉のことだそうです。
632 :
629 :2006/04/09(日) 22:52:45 ID:/T0EHrPv
>>631 鶴の事でしたか。漠然とした意味は理解できても、固有名詞一つ与えられるだけで
イメージする情景はずいぶん変わるものですね。何故かツルの恩返しが頭に浮かびます。
なにはともあれ、ありがとうございました。
633 :
名無氏物語 :2006/04/10(月) 01:22:36 ID:NPOexA/x
>>629 いえ、鶴ではなくキジです。
ちなみに白雉は、周公が太平をもたらしたとき、地方から献上されたという話があり、瑞鳥と考えられています。
その後の史書にも、白雉か献上されたという記述が散見されます。
その白雉と(閑+鳥)が同一の鳥かどうかは解りませんが、御参考までに。
634 :
名無氏物語 :2006/04/10(月) 21:05:49 ID:OTMfVapa
現代語→古語 の辞書はありますか? 「太陽」「日光」(地名ではなく日の光)について知りたいのですが。
635 :
名無氏物語 :2006/04/10(月) 22:28:49 ID:RiZWLZXw
大きめの辞書で用例を見てみたら
636 :
617 :2006/04/10(月) 23:19:14 ID:EEk92rzU
>>627 レスありがとうございます。
時代の荒波に揉まれて多くが消滅してしまった漢学塾の中で、
現在にまで存続しているという二松学舎はとてもすごいと思います。
どうもありがとうございました。
637 :
名無氏物語 :2006/04/11(火) 02:20:32 ID:CPIfhUCN
まあ、あと十年持つかどうかだけど・・・
638 :
名無氏物語 :2006/04/11(火) 14:52:02 ID:W/q9C2aB
「博愛する」という用法に違和感感じませんか?ネットでは普通に用いられているようですが、語源を知ってるだけにアレな気がします。皆さんはどうでしょうか
639 :
名無氏物語 :2006/04/11(火) 16:21:39 ID:/i/LUadK
「元気してる」に違和感感じますか? わたしとしてはむしろ「違和感感じますか」に違和感があります
640 :
名無氏物語 :2006/04/11(火) 23:07:29 ID:C5tvc8Fz
教えてください。 WAGAGOTOKI YONOTSUNEBITOWA MODAESEZU METORITO UMITE OITE SHISUBESHI みたいな感じのローマ字の文(?)を教科書か参考書で見た記憶があります。 昔のことなので細部に誤りがあるかもしれませんが、ご存知の方詳細よろしくお願いします。
641 :
名無氏物語 :2006/04/12(水) 00:53:49 ID:hmOOk06Z
何を教えて欲しいの?
642 :
名無氏物語 :2006/04/12(水) 06:30:39 ID:nIeNkzYv
出典が知りたいんじゃない? 出てきた学年とか科目覚えてるなら書いた方がいいかも。
643 :
名無氏物語 :2006/04/12(水) 19:06:16 ID:AscG975T
644 :
名無氏物語 :2006/04/13(木) 00:48:42 ID:LVV1UpvR
>>643 文意で見分けるしか方法がないと思われ。
「為人」 人がため
人となる
人たり
人となり の 4通りの読み方があります^^;
「地道に品詞による区別法」といわれるが、たとえば「為人」だけだったら品詞の区別はつきません。
「カマキリが人だったら」という意でとるべきだから「人となれば」と読むだけのことです。
645 :
名無氏物語 :2006/04/13(木) 00:58:05 ID:etZGfbyd
冷泉為人
646 :
名無氏物語 :2006/04/13(木) 23:50:38 ID:nIfPop83
647 :
名無氏物語 :2006/04/14(金) 00:38:30 ID:nx32hcNi
すみませんが、馬鹿な質問していいですか? 古典の予習やってるんですが「奉る」ってなんて読むんでしょうか?読み方がわからなくて辞書が引けない…orz
648 :
名無氏物語 :2006/04/14(金) 01:11:29 ID:E/wPCcD/
>>647 タテマツルと読む。
いいかい、高坊、分からなかったら漢字字典をひきなさい。
649 :
名無氏物語 :2006/04/14(金) 01:22:04 ID:nfGLv/Hb
>>647 「たてまつる」です。音便化すると「たいまつる」だって。
MSNとかヤフーとかのポータルサイトで、辞書検索を使えば、
読めない漢字でも貼り付ければいいので便利。
650 :
名無氏物語 :2006/04/14(金) 01:22:54 ID:nx32hcNi
>>648 ありがとうございます。漢字辞典、持ってなくて…orz
651 :
名無氏物語 :2006/04/14(金) 01:26:02 ID:nx32hcNi
>>649 ありがとうございます。私、PCをネットに繋いでないんですよね(汗)携帯用のはあるんですかね…探してみます。
652 :
名無氏物語 :2006/04/14(金) 02:00:11 ID:nfGLv/Hb
>>648 書いてるうちに、レスかぶっちゃったね。ごめん。
>>650 辞書も検索も道具だから、道具の使い方には習熟しといたほうが良いよ。
道具使いが下手な職人に、良い仕事は出来ないもんね。
653 :
名無氏物語 :2006/04/14(金) 14:32:33 ID:LkELepAk
「文淋」とはどのような意味でしょうか? 茶道具の名称にもあるようですが。 いちおうググッてはみました。御願いします。
654 :
名無氏物語 :2006/04/14(金) 17:32:05 ID:A6vx13rg
大学入試で古文と漢文がでます。大学のレベル的には私立の上の方です。 無駄のない古文・漢文はどのようにすればいいと思いますか?
655 :
名無氏物語 :2006/04/14(金) 19:21:21 ID:b8tqlZEs
今年高1になり、新たに全訳古語辞典の購入をすることになったのですが ベネッセ全訳辞典というものを勧められました。他に大学入試や高校生の学習に適した 辞書はありますでしょうか?
656 :
名無氏物語 :2006/04/14(金) 19:50:36 ID:1FHnRYLW
657 :
名無氏物語 :2006/04/14(金) 23:55:28 ID:LkELepAk
「文琳」が正確な漢字のようです。 茶入の形状のことのようですが、由来が知りたいです・・・
658 :
名無氏物語 :2006/04/15(土) 00:17:41 ID:K3uj0WZX
森銑三の「物いう小箱」(講談社文芸文庫)の 表題作の出典を教えていただけないでしょうか?
659 :
名無氏物語 :2006/04/15(土) 05:03:56 ID:gF7fqogX
660 :
659 :2006/04/15(土) 05:05:37 ID:gF7fqogX
661 :
名無氏物語 :2006/04/15(土) 11:34:56 ID:wBGG0D+5
皆さんに聞きたいんですけど、三国志演義で一番感動するのはどの話だと思われますか? 文化祭の劇でしたいです 出来れば武将とその婦人との愛があるような話なら嬉しいんですけど
662 :
名無氏物語 :2006/04/15(土) 12:51:53 ID:t6jX6Dsr
663 :
名無氏物語 :2006/04/15(土) 22:19:19 ID:KQ2G4gy/
名馬はたくさんいてもそれを見抜く人がいない…とかいう話と、ムカつくやつの胆?か何かを吊して舐めて怨みを晴らすみたいな内容の話が中途半端に頭に残ってるんだけど誰か題名と内容詳しくわかる人いませんか?
664 :
名無氏物語 :2006/04/16(日) 02:00:41 ID:sXp4vibX
665 :
名無氏物語 :2006/04/16(日) 16:53:51 ID:BcT6ujgP
「度」に繰り返すって意味があるのは本当でしょうか?
666 :
名無氏物語 :2006/04/16(日) 16:57:48 ID:FiVEUn/l
恥垢 ↑なんて読むの?w 分かんないからおせてね。w
667 :
名無氏物語 :2006/04/16(日) 17:09:08 ID:cKxHDLQC
>>665 そういう感じの意味はあると思います。
「三度やった」→「あることを三回繰り返した」と考える場合もありでしょう。
>>666 「ちこう」と読みます。
668 :
名無氏物語 :2006/04/16(日) 17:29:56 ID:BcT6ujgP
>>667 ありがとうございます。追加なんですが、「始度一海」とあっても「繰
り返す」という意味になるんでしょうか?できればご教授くだされ。
669 :
名無氏物語 :2006/04/16(日) 18:38:29 ID:cKxHDLQC
魏志倭人伝ですね。 そこでは、『わたす、わたる、こえる』とういことではないでしょうか。 はじめて一つの海を渡る、ではないでしょうか。
670 :
名無氏物語 :2006/04/16(日) 18:39:19 ID:sXp4vibX
>>668 魏志倭人伝ですね。それは、ちょっと無理だと思う。
度を渡の意味で使うのは、珍しいことではないので、
始めて一海を渡るで問題ないと思う。
始めて一海を繰り返すでは、文章にならんでしょう。
671 :
名無氏物語 :2006/04/16(日) 19:06:59 ID:vdnK8anL
タッチの差 始度度一海、ならありそうですね。
672 :
名無氏物語 :2006/04/16(日) 21:27:38 ID:0KP2E7BZ
大徳寺の歴代の住持を調べるにはどうすればよいでしょうか? サイトでまとめているところはありますか。
673 :
名無氏物語 :2006/04/17(月) 00:04:47 ID:PJcqLDsB
674 :
名無氏物語 :2006/04/17(月) 15:40:33 ID:tDSAFnzy
あげ!
675 :
名無氏物語 :2006/04/17(月) 16:14:13 ID:uIPLiozz
文学部史学科って 国文や漢文学科に統合したほうが良いと思うおれに おまいらえろいひとの見解をおしえてください。
676 :
名無氏物語 :2006/04/17(月) 16:16:22 ID:c85dRwrQ
677 :
名無氏物語 :2006/04/17(月) 16:27:03 ID:uIPLiozz
>>676 史学は漢文と古典以外やらないとおもうので
文学部国文学科日本史専攻でよいと思う俺に
理由を教えて
678 :
名無氏物語 :2006/04/17(月) 16:29:32 ID:Wxq4dQdX
>>675 思うのは勝手ですけど、物理学科と数学科を統合するようなもんすよ
関連はあるけど別もんですな
679 :
名無氏物語 :2006/04/17(月) 16:31:28 ID:r4eXFsfL
>>677 おいおいw
史学というのは西洋史も東洋史もあるだろw
ヨーロッパの歴史とかアフリカの歴史を学ぶのに漢文と古典だけでどうするんだ?
日本の歴史だって近代史の分野なら漢文や古典はあまり関係ないだろw
680 :
名無氏物語 :2006/04/17(月) 16:32:51 ID:r4eXFsfL
それに史学の方が人気があるから、吸収合併されるだろw
681 :
名無氏物語 :2006/04/17(月) 16:51:50 ID:e8Usktxu
日本文化学科なんてのが、どっかの大学にあったな・・・w
682 :
名無氏物語 :2006/04/17(月) 16:53:28 ID:uIPLiozz
>>678 文系のおれにはよくわからないや
>>679 例えば文学部英文学科イギリス史専攻とか
>>679 おれにはよくわからないや
以上せっかく説明してもらったがよくわからなかった
おまいらえろいひとには感謝している。ありがとう
683 :
名無氏物語 :2006/04/17(月) 17:00:32 ID:AYc4wBwf
稀に見る馬鹿だなw
684 :
名無氏物語 :2006/04/17(月) 17:09:50 ID:uIPLiozz
>>683 史学は漢文と古典読むだけ以外に専門性がないから
国文や漢文と合併したほうがよいとおもた。
>>679 それこそ法学部や経済学部の専門性でなければ理解できないので
近代史以外は国文や漢文と合併したほうがよいとおもた。
もしよければせつめいしてほすい
685 :
名無氏物語 :2006/04/17(月) 17:23:53 ID:a7Y+FhPA
日本史学をやるって、源氏物語でも研究するのか?
686 :
名無氏物語 :2006/04/17(月) 17:25:56 ID:y7ilJDp0
歴史と文学を一緒にするなよ・・・
687 :
名無氏物語 :2006/04/17(月) 17:27:59 ID:y7ilJDp0
歴史は真実(事実)しか求めないから、源氏物語は虚構だから本文の研究しないし・・・ 平家物語は事実を語っていないからといって・・・ 文学作品は参考資料にしかならないよ・・・
688 :
名無氏物語 :2006/04/17(月) 17:29:09 ID:y7ilJDp0
例えるなら、水と油でしょうね・・・ どちらも液体で見た目は非常に似ているけどど、決して交わらない・・・
689 :
名無氏物語 :2006/04/17(月) 17:35:03 ID:Wxq4dQdX
なに、文系なのか バカだから文系いったんだろ、とかバカにする奴がでてくるわけだ
690 :
名無氏物語 :2006/04/17(月) 17:38:49 ID:rahWXQw3
691 :
名無氏物語 :2006/04/17(月) 18:28:28 ID:uIPLiozz
>>685 史学って古文書読むことでしょ?違うなら具体的にどのようなことでしょか?
>>686 具体的におねがいしたい。
>>687 その真実は専門性(例えば経済学、法学)以外で何を基準にするの?マルクス?
>>688 >>689 >>690 おいらを馬鹿にするんだから賢いのだとおもう。具体的におねがいします。
692 :
名無氏物語 :2006/04/17(月) 18:48:57 ID:uIPLiozz
レスが無いのはなぜでせう?
693 :
名無氏物語 :2006/04/17(月) 20:58:27 ID:v658+q+p
この主は猛にをこがましき者なりければ、 いかなることかし出でんずらんと、 神主思ひゐたるに、 現代語訳頼む!
694 :
名無氏物語 :2006/04/17(月) 21:33:46 ID:fvh+rYE+
「洙煕」 これの読み方と意味(人物?)を教えてください
695 :
名無氏物語 :2006/04/18(火) 01:28:55 ID:ik2TND1Y
>>692 あんたがあまりにも馬鹿だから、あきれてるんだろw
696 :
名無氏物語 :2006/04/18(火) 02:05:28 ID:49XzQl19
697 :
名無氏物語 :2006/04/18(火) 06:36:13 ID:WXMD4ILY
>>694 普通に読んだらシュキだな。
ググって文字化けみたいの4件しかないってのもまた
珍しい。またあとで調べてみよ。
698 :
名無氏物語 :2006/04/18(火) 07:47:00 ID:T5z5lQxA
朝鮮人の名前ならスヒ。「洙熙」で検索すれば出る。
699 :
名無氏物語 :2006/04/18(火) 18:10:04 ID:PN4+m579
>>691 極論する。絶対語弊も異論もあるだろうけどわかりやすくするために。
確かに、「読む」という営みは共通であるかもしれません。が、
例えば古事記や日本書紀では
史学:それが歴史的事実であるかどうかを検証する。
文章の上手い下手はあまり問題にならない。
文学:それが歴史的事実であるかどうかはともかく、
文章や歌謡の巧拙や意義について考証する。
源氏物語や伊勢物語などでは
史学:当時の文化や政治制度などを知る参考にはなるかな・・・?
所詮フィクションだしねぇ・・・
文学:文章うめぇw若紫萌えスww源氏テラウラヤマシスwww
こんなかんじ。
700 :
名無氏物語 :2006/04/18(火) 18:20:46 ID:DICWn/UD
ラ変型活用には連体形になる助動詞は 全部でどれくらいありますか?
701 :
名無氏物語 :2006/04/18(火) 18:27:34 ID:552lVOHr
702 :
名無氏物語 :2006/04/20(木) 09:00:59 ID:N0RCGzSw
age
703 :
名無氏物語 :2006/04/20(木) 21:28:33 ID:zjVMNVFB
源氏物語について質問です。 玉蔓系後期挿入説という仮説によると、「帚木」の巻と「若紫」の巻ではどちらが先に書かれたのでしょうか?
704 :
名無氏物語 :2006/04/20(木) 22:05:20 ID:zwgG7pHJ
中国のことわざについて質問です。 「前人木を植えれば、後人涼し(前人栽樹、.後人乗涼)」 という言葉はどこから来たんでしょうか? 何かの書物でしょうか?それとも別の口伝か何かでしょうか?
705 :
名無氏物語 :2006/04/21(金) 00:15:09 ID:c6Iyrn/q
通俗編・巻一・俚語対句に『前人種樹、后人乗涼』というのがあるそうです。
706 :
名無氏物語 :2006/04/21(金) 09:16:12 ID:z0dXwuh/
日本の教育に影響与えた中国の思想家って誰でしたっけ? 老子?荘子?孟子?筍子?
707 :
名無氏物語 :2006/04/21(金) 10:36:17 ID:vsHklik6
「松陰」って、けっこう多くの人が名乗っていますが、どういう意味でしょうか?
708 :
名無氏物語 :2006/04/21(金) 11:47:39 ID:0fM+x2/7
古文が読めないんだけど、いい参考書教えてください。
709 :
名無氏物語 :2006/04/21(金) 13:07:30 ID:1UJh+y/0
近世の文献で、文章の頭にある、「M」の右下が長く伸びたような 記号は何と読むのでしょうか? どんな意味なのでしょうか? 翻刻を見るとカギカッコで代用してあったりするのですが。
710 :
名無氏物語 :2006/04/21(金) 14:09:55 ID:xHIm8tnb
先つて ↑ なんて読むんでしょうか?
711 :
名無氏物語 :2006/04/21(金) 16:17:15 ID:lWv/RA1O
フシを表す記号じゃないの?
712 :
名無氏物語 :2006/04/21(金) 16:46:28 ID:HOhulcFr
サキダッテじゃないの?
713 :
名無氏物語 :2006/04/21(金) 22:16:31 ID:q4ptVbfN
「鉄醤」ってなんと読むのでしょうか。 ぐぐっても出てこないし、広辞苑にもないようなので、 よろしくお願いします。m(_ _)m
714 :
名無氏物語 :2006/04/21(金) 23:55:34 ID:nnZI2s9D
>713 おはぐろを意味する「かね」だと思う。 >709 「合点」(がってん)だと思うけど。あとは自分で調べてちょ。
715 :
713 :2006/04/22(土) 00:14:52 ID:Yp0uL1PZ
>>714 ありがとうございます。
本当に助かりました。
感謝感激です。m(_ _)m
716 :
名無氏物語 :2006/04/22(土) 00:36:08 ID:KsA1KZoa
ユアネット君のネット依存症と多重人格はどうやったら直るの でしょうか……教えて得ろ意人!
717 :
名無氏物語 :2006/04/22(土) 06:32:50 ID:VS6FZd94
718 :
名無氏物語 :2006/04/23(日) 00:34:25 ID:DzMsmNNC
「用鞭」というのは、どのように読めばいいのでしょうか。 昔の言い方で、逮捕する意味だそうです。 どなたかおわかりになるかた、よろしくお願いします。
719 :
名無氏物語 :2006/04/24(月) 16:55:23 ID:01rdgLBt
age
720 :
名無氏物語 :2006/04/24(月) 17:08:11 ID:CCQ+yVAg
十二度目の還暦って書き込むとage馬鹿がつれるでしょうか?
721 :
名無氏物語 :2006/04/24(月) 20:28:58 ID:y9r3pYAO
>>705 ありがとうございます。返信が遅れてすみません。
722 :
名無氏物語 :2006/04/24(月) 20:32:58 ID:MvKC0fSQ
一番古文に近い方言てどこのですか?
723 :
名無氏物語 :2006/04/24(月) 22:33:33 ID:8wuWZueh
竹取物語なんですが @「かぐや姫」が普通の人と異なっている点は、どのように描かれているか A本文中から係り結びの法則をすべて指摘せよ Bローマ字であらわすと「wi」の今では使われてない語の「wiる」の意味 ↑はどうやって辞書で引けばいいのか分からなくて・・・・ 本文は「世界の男、あてなるもいやしきも、いかでこのかぐや姫を得てしがな、 見てしがなと、音に聞きめでてまどふ。」までです
724 :
名無氏物語 :2006/04/24(月) 22:41:14 ID:255pI3ky
>723 おい、もまえ、 > 。」までです ちゅーのは巻頭からか?係り結びすべてとかゆーなよなw wi は ゐ じゃ。wiと打って変換すればたぶん出る。
725 :
名無氏物語 :2006/04/24(月) 22:45:28 ID:8wuWZueh
>>724 巻頭からですがさっぱり分かりません
ココは最後の砦としてきたのですが
ゐはありがとございます
726 :
名無氏物語 :2006/04/24(月) 23:19:24 ID:fYC8cu/Q
質問があります。 日本の漢字は数万個存在するとのことなのですが その全ての漢字が記載されているページ、ご存じないでしょうか? 画像とかではなく、文字として記載されているページです。 めちゃくちゃ勉強したいのでどうしても必要なのです。 複数ページになっても構いませんのでどうか、よろしくお願いします。
727 :
名無氏物語 :2006/04/24(月) 23:32:45 ID:8wuWZueh
ホントにお悪いんですが上記の質問ではなく 「子になりたまふべき」の洒落を教えてもらいたいんですが どの辺が洒落なのかさっぱり・・・
728 :
名無氏物語 :2006/04/24(月) 23:55:39 ID:pt9tpR40
729 :
名無氏物語 :2006/04/25(火) 01:19:01 ID:itv3OeBq
>>726 そんなページがあったら、こっちが知りたいよ・・・
730 :
名無氏物語 :2006/04/25(火) 01:55:51 ID:umua1GiC
731 :
名無氏物語 :2006/04/25(火) 09:26:25 ID:ADPKsxcU
732 :
名無氏物語 :2006/04/25(火) 15:46:31 ID:MMWb1HIB
733 :
名無氏物語 :2006/04/25(火) 20:53:01 ID:Cgbt/X5c
734 :
名無氏物語 :2006/04/25(火) 23:22:22 ID:ADPKsxcU
>>732 外国の優良サイト(無料)教えようと思ったのになw
735 :
名無氏物語 :2006/04/26(水) 12:55:20 ID:1akCcnOf
き・つ・ね・けり・たり・けむ・たし の助動詞はなにに接続でしたっけ?
736 :
名無氏物語 :2006/04/26(水) 14:38:50 ID:OgelQB+E
連用じゃね?
737 :
名無氏物語 :2006/04/27(木) 01:53:02 ID:DzdICwVM
連用形接続 ていうかねじゃなくてぬだろ
738 :
名無氏物語 :2006/04/27(木) 21:25:58 ID:/ks84eT6
まねびて ってどう訳すの?
739 :
名無氏物語 :2006/04/29(土) 16:43:01 ID:I8hxiAeJ
未然形接続のる・らるで接続は、るが四段ナ変ラ変、らるがそれ以外となっていますが 呼べる(可能) という意味になるなら 呼ばる になるのですか? 改めてやり直してみると分からないところが出てきます・・・。
740 :
名無氏物語 :2006/04/29(土) 19:18:58 ID:nSb02YQ3
質問ですが、今昔・宇治拾遺において文末表現が「語り伝へたるとかや 」になっている話はあるのでしょうか?
741 :
名無氏物語 :2006/04/29(土) 20:29:01 ID:6ByyhzHf
大漢和を中古で買ったんだが月報着いてないのはいいとして 透明なカバーみたいなのがついてなかったんだけどもともとはついてるよね? ああいうでかい辞書につけられるようなカバーって売ってるかな?
742 :
名無氏物語 :2006/04/29(土) 20:30:45 ID:limATywD
743 :
名無氏物語 :2006/04/29(土) 21:23:34 ID:EZh0WNlM
>>741 表紙が皮でなくて紙な廉価版持っているけど
カバーは透明じゃくて普通の紙でした
普通の漢和辞典(例;漢語林)みたいな感じ
744 :
名無氏物語 :2006/04/29(土) 23:11:06 ID:I8hxiAeJ
>>742 ありがとうございます。
あまり聞きませんが合ってたんですね。
745 :
名無氏物語 :2006/04/30(日) 01:47:14 ID:SEJFRru1
>>743 紙って学術書によくついてる薄い紙ですか?
ていうか廉価版なんてあったんですね
746 :
名無氏物語 :2006/04/30(日) 12:21:24 ID:KMwrv4WS
軍事板質問スレッドから誘導されてきました 殲撃←はなんと読めばいいですか?
747 :
名無氏物語 :2006/04/30(日) 13:10:13 ID:5MtinWmr
殲撃 せんげき? スポ新的な造語でしょうか。 殲(せん)←殺す、滅ぼす。 例)殲滅(せんめつ)←皆殺し
748 :
名無氏物語 :2006/04/30(日) 13:30:20 ID:5MtinWmr
ちなみに殲の右上部は二人を並べて首を切る形だそうです。
749 :
名無氏物語 :2006/04/30(日) 15:51:59 ID:7IbbLZU7
750 :
名無氏物語 :2006/04/30(日) 18:18:57 ID:fd/eG2JL
何が質問なのか良くわかりません。
751 :
名無氏物語 :2006/04/30(日) 21:14:56 ID:mzYu/OXo
「屈指」とは辞典では指を折り曲げて数えられる数 とありますが、 両手の指全部ではなく片手の五本の指で数えられる数までしか屈指とは言えないのですか?
752 :
名無氏物語 :2006/05/04(木) 19:24:06 ID:eo3tvHRL
age
753 :
名無氏物語 :2006/05/04(木) 19:29:24 ID:fGoVRHwB
七五三
754 :
名無氏物語 :2006/05/05(金) 13:21:57 ID:mZIT8U+D
「最も素晴らしい作品のひとつ」というような言い方を見かけますが、 最も、「best」なら、1つしかない、指定してはいけないのでは?
755 :
名無氏物語 :2006/05/05(金) 13:35:17 ID:hFOPEA9/
その場合の「最も」は「極めて」という意味です。
756 :
名無氏物語 :2006/05/05(金) 15:43:09 ID:Rt6/Na/F
言ってることがよくわからんが、中国語の「最」って単数とは限らないみたい
757 :
名無氏物語 :2006/05/05(金) 15:51:00 ID:pXUMny+S
お邪魔します。。。 白文を書き下せという無茶な宿題が出ました。。 白文なので、返り点も送り仮名も無くて困惑しております。 分からない点があるので、学識高い皆様方のお力をお借りしたく質問いたします。 <孟母三遷の書き下し> ○1つめ。 復徙舎学官之旁。 ○2つめ。 揖譲進退。(読み方も教えてほしい) ○3つめ。 「真可以居吾子矣。」 ○4つめ。 『乃』『非』は書き下す場合、ひらがなで書くべきですか? 以上、4つの質問です。 何とかよろしくお願いします。
758 :
名無氏物語 :2006/05/05(金) 16:36:47 ID:wl6R9Unv
>>754 >>755 英語の授業で、one of the best 〜 を直訳させたのが
自然と広まったんじゃないかなあ。
「最も素晴らしい○○のひとつ」というような言い方は
英語の授業ではじめて聞いたし、そのとき変な言い方だと思ったよ。
759 :
名無氏物語 :2006/05/05(金) 17:03:35 ID:Rt6/Na/F
760 :
名無氏物語 :2006/05/05(金) 17:09:06 ID:oxHhhiwS
761 :
名無氏物語 :2006/05/05(金) 18:27:14 ID:EigR7Mje
>>760 横だけど、私も「最も素晴らしい○○のひとつ」という言い方には違和感ある。
現代日本語として「最も素晴らしい○○」は、「一番素晴らしい○○」とほぼ同義でしょう。
ナンバーワンだから複数あっては困る。。。(まぁ一位タイって考え方もあるだろうけど)
個人的には、one of the best 〜 とかなら「特に素晴らしい○○のひとつ」とか、
「○○は特筆すべき」とか訳すことにして、「最も」は使いたくないな・・・
でも中世あたりだと、「もっとも」は「特に」とか「とりわけ」の意味で使われていて、
必ずしもナンバーワンを示す語ではなかったようです。
ナンバーワンの意味で使われるようになったのは明治あたりから?
というわけで、歴史的には、どちらが正しいとも間違いだとも言えないみたい。
762 :
758 :2006/05/05(金) 19:37:13 ID:wl6R9Unv
>>760 754さんと同じで、bestが一つじゃないというところ。
優秀賞は複数でも、最優秀賞は一人が多いからね。
それと、「最も素晴らしい○○のひとつ」という、ややこしい言い方が
日本語っぽくなくて、いかにも直訳だなあと思った。
もし、英語の影響じゃなかったら、古文に似たような用例ってあるのかな?
知ってる人がいたら、教えてください。
763 :
名無氏物語 :2006/05/05(金) 19:59:36 ID:GNWBogAe
古文辞書で検索しても「握る」が出ないんだけど何で? わらしべ長者の文章の中には握るって出てるのに・・
764 :
分からん :2006/05/06(土) 00:00:40 ID:UU/ln02g
>>757 1はまた舎学官の旁に徙る?
2は進退を揖譲(ゆうじょう)す?揖は腕を胸のあたりにもってきて拳を握る挨拶。
3はまことに吾が子を居らするをもってすべし、とか?
4は分からん。
765 :
758 :2006/05/06(土) 11:55:32 ID:uNEoIwZL
>>757 ぐぐった?
揖譲進退でぐぐると、書き下ししてあるサイトが見つかるよ。
2、「揖譲」「進退」で熟しており、無理に訓読する必要はないでしょう。
そのまま「ゆうじょうしんたい」。
4、「すなわち」と訓読するものでも、即・則・乃などがあり、
それぞれにニュアンスの違いがあるので、漢字で書くべきだと思う。
ほとんどの場合、「非」は漢字で「不」はひらがなで書かれていると思う。
766 :
popo :2006/05/06(土) 18:40:00 ID:DIisugxR
七転八起のことなんですが、なぜ八回おきるのですか?七回起きれば立ち上がれるじゃないですか! 教えてください
767 :
名無氏物語 :2006/05/06(土) 19:07:34 ID:RWRdeXIl
起きなければ転ばない
768 :
名無氏物語 :2006/05/06(土) 19:09:10 ID:77hSG2mU
七転八倒っていうのもあるけどなw
769 :
名無氏物語 :2006/05/06(土) 23:01:33 ID:RWRdeXIl
770 :
名無氏物語 :2006/05/07(日) 00:16:05 ID:jebBH8SP
771 :
名無氏物語 :2006/05/07(日) 01:54:41 ID:9x6r9mam
>>766 「七〜八〜」
〜の部分に名詞、動詞を当てはめて、物事が秩序立ってないさまを表す。
七言八語 いろいろな人がとやかく言う
七大八小 大小いろいろあってそろわないこと
七上八下 心が乱れるさま、決めかねるさま
七零八落 散り散りばらばら
現代中国語でも意味はこうだ。
七転び八起きも、要するに「何回も」とか「浮き沈みが激しい」ってことが言いたいんだろう。
七転八倒も同じ。
772 :
名無氏物語 :2006/05/07(日) 02:34:09 ID:jebBH8SP
何で「七〜八〜」で秩序立って無い様を表すんですか? 七、八と順番になってて寧ろ秩序有るように見えるんですが・・・。
773 :
名無氏物語 :2006/05/07(日) 04:50:24 ID:SD23Fp+1
>>771 たしかにそのような意味もあると思いますが、そのほかに
長い人生では思い通りにはいかず何回も仕損じることがあるだろうが、
それ以上に奮起しろ、という意味があって
むしろこちらの意でのほうが多いようにも思います。
774 :
名無氏物語 :2006/05/07(日) 08:33:35 ID:eHZo3l7L
「起」は「たつ」じゃなくて「たっている」だと考えたらどう 最初に立ってるのも含めたら八回になるんじゃないの
775 :
名無氏物語 :2006/05/07(日) 13:31:29 ID:rJc3Xbt2
最初に立っているはナンカ変ですね。でも 起は起業の起、転ぶは失敗と考えれば計算合いますね。 起業→失敗→起業→・・・・・→失敗→起業
776 :
名無氏物語 :2006/05/07(日) 22:17:05 ID:svedqAQX
桐原書店【古文の演習】【漢文の演習】グレード3の解答書持ってる人 もしくは解答分かる人いない?
777 :
名無氏物語 :2006/05/07(日) 22:25:41 ID:G37wIfhH
持ってるよ
778 :
名無氏物語 :2006/05/07(日) 22:30:30 ID:svedqAQX
レスありがとうございます!! 大変申し訳ないのですが 古文:3・4 漢文:1〜3 の答えを教えて下さい。
779 :
名無氏物語 :2006/05/07(日) 23:56:14 ID:CZ151MST
「帯刀」ってどう読むんでしょうか? 「たちはき」とルビはうってるんですが、授業で「はちわき」と読んでいたような気がするんです。 ほかにも古文だと、ルビは打っていても、発音は違う文字ってありますよね? このような文字をまとめているサイトなどあるでしょうか? いつも読んでいるときに、このような文字に直面するととまってしまいます。
780 :
名無氏物語 :2006/05/08(月) 00:04:05 ID:svedqAQX
781 :
コピぺ :2006/05/08(月) 01:02:48 ID:WKlg+Cfu
同じ読み方で違う漢字の問題。 わかんないので、誰か教えて(・-・)? @ 「 」が悪い 「 」生 A 火事の「 」 食べ物を「 」する お願いします。
782 :
名無氏物語 :2006/05/08(月) 02:44:30 ID:YdqAckaW
@ 「性」が悪い 「小」生 A 火事の「消火」 食べ物を「消化」する だめかな
783 :
名無氏物語 :2006/05/08(月) 03:48:24 ID:HM9wRehJ
違う読み方で同じ漢字なら1は「人」っぽいのになぁ
784 :
名無氏物語 :2006/05/08(月) 04:36:22 ID:Ry+JHlSE
785 :
名無氏物語 :2006/05/08(月) 05:31:48 ID:fit64Wvg
>>784 今日の朝までに至急必要でして…
お願いします…
786 :
781 :2006/05/08(月) 07:54:03 ID:WKlg+Cfu
>>782 ありがとうございます。
別スレにて解決しましたよ!
@は、「てんこう」
「天候」が悪い、「転校」生
みたいでした!
Aは正解です。
>>783 私もそう思いました。
787 :
名無氏物語 :2006/05/08(月) 08:00:32 ID:PplcPeH4
マルチはヤメロヨ
788 :
名無氏物語 :2006/05/08(月) 12:45:07 ID:9R/+9v3T
性が悪い、小生でいいじゃん 悪天候とはいうが天候が悪いとお前は言うか?天気が悪いと言わないか?
789 :
名無氏物語 :2006/05/08(月) 13:08:33 ID:9R/+9v3T
ごめん。普通に言うな。
790 :
名無氏物語 :2006/05/08(月) 17:04:41 ID:1hvpQc1K
791 :
名無氏物語 :2006/05/08(月) 21:00:38 ID:WKlg+Cfu
日本語は難しいですなぁ。
792 :
名無氏物語 :2006/05/09(火) 22:53:01 ID:4PNUvEdr
質問です。 よく、時代劇もので聞く「であえ」とは古文なのでしょうか? 古文だとしたら意味を教えていただけますか?
793 :
名無氏物語 :2006/05/09(火) 23:09:49 ID:eKkE/OgH
794 :
名無氏物語 :2006/05/09(火) 23:39:43 ID:Aoa/Q/51
(目の前にいる敵に)(臣下である誰かよ、)出会え! (命令形) →私のかわりに闘え、私を守れ、という場面で使われるわけです。
795 :
名無氏物語 :2006/05/09(火) 23:40:44 ID:Aoa/Q/51
796 :
名無氏物語 :2006/05/10(水) 10:28:45 ID:PFR5WNIA
次の「来」の読み方を教えてください。「醒睡笑」(1623年成立)の文です。 (1) 呼べば来る。 (2) 思ひも寄らぬ者来りたり。 (3) また、人が来ぬさきに。
797 :
名無氏物語 :2006/05/10(水) 22:34:22 ID:n7SqgvHD
(1)きたる カ変「く」と考えると連体形になってしまうので ラ四「きたる」の終止形と考えよう。 (2)きたり 連用形に接続する「たり」があるので、同じくラ四「きたる」の連用形。 (3)こぬ 「さき」が体言なので、「ぬ」は打消「ず」の連体形。 未然形に接続する「ず」があるので、カ変「く」の未然形。
798 :
名無氏物語 :2006/05/11(木) 18:08:20 ID:OmPqmcUb
次の活用の種類を教えてください! おはす、おはします、いみじ、仰す
799 :
名無氏物語 :2006/05/11(木) 18:45:53 ID:TLSLc6xX
800 :
名無氏物語 :2006/05/11(木) 19:30:44 ID:52IRGwKt
>>798 辞書を4回引けばわかる程度のことを
わざわざ質問するのですか?
801 :
名無氏物語 :2006/05/11(木) 21:18:52 ID:jLgfru5P
「読めば」は口語では仮定形+順接仮定の接続助詞で 「読むなら・読んだら」という意味だけど、 文語の同じ形「読めば」は已然形+順接確定の接続助詞で 「読むので・読むから」という意味になって、 順接仮定(〜なら・〜たら)の「ば」は未然形について「読まば」 になるんですよね。 この文語での順接仮定の「ば」って、「読む」のような四段型や ラ変型(「誤りあらば正せ」)、ナ変型(「死なばもろとも」)なんかの 活用語に着くのは分かるんですけど、 上二段型や下二段型、サ変やカ変の未然形にもつくのでしょうか? (口語で言うところの「見れば」「耐えれば」「すれば」「来れば」) 着くとしたらなんかちょっと語呂が悪いような気もするのです… もし着かないとしたらこれらの活用語で順接仮定を表すにはどういう 方法があるのでしょうか? あ、あとバ行四段もちょっと座りが悪いような… (口語で言う「呼べば」「結べば)
802 :
名無氏物語 :2006/05/11(木) 21:45:31 ID:S0qMIMEG
高2の教科書で東京書籍の古典(古文編)・(漢文編)の口語訳、書き下し文を提供しているサイトを知っている椰子いませんか?
803 :
名無氏物語 :2006/05/11(木) 22:44:37 ID:S9VCOVik
どなたか格言を使ってショートコントを作ってくださいませんか? ちなみに格言は何でも結構です。
804 :
名無氏物語 :2006/05/11(木) 22:48:27 ID:60TiIbeW
そんなもんはまず間違いなくないと思うね。 それから、人に頼み事や質問をするときには言葉遣いに気をつけろ。 ここの板は私も含めてそういうことにうるさい人ばかりだ。
805 :
名無氏物語 :2006/05/11(木) 22:49:35 ID:60TiIbeW
806 :
名無氏物語 :2006/05/11(木) 23:15:28 ID:6+7uNvkC
807 :
名無氏物語 :2006/05/12(金) 01:06:45 ID:g3SjUubQ
漢文の「盧生一炊の夢」についての質問です。 盧生が夢から覚めて、「豈其夢寐也」と言うのですが、 この「其」が夢の内容を指す指示詞なのか、 単に強調の意であるのかがわかりません。 どちらが正解なのか、なぜその解釈でなければいけないのか (もしくはもう片方の解釈ではなぜいけないのか)、どなたかご教授願います。
808 :
名無氏物語 :2006/05/12(金) 10:44:50 ID:+eznF3m8
口訳しなさいって書いてある場合は、漢字もひらがなにするんですか?!
809 :
名無氏物語 :2006/05/12(金) 16:07:18 ID:dJJvhueq
>>808 そんなことはありません。
日本語として常識的な線で。
810 :
名無氏物語 :2006/05/12(金) 16:54:39 ID:HtPCDMh3
口訳しなさいって書いてある場合は、会話体に近い文体で 書くんですか?
811 :
名無氏物語 :2006/05/12(金) 18:23:15 ID:eWRMTyt5
「口訳」を辞書で調べた後で、「口語訳」を辞書でしらべてごらん。
812 :
名無氏物語 :2006/05/12(金) 18:36:17 ID:dCmgXSym
>>810 口語訳は普通の文で。日常の言葉で。
口訳は口でそのままづらづらと訳すこと。
質問
1、(高祖)且至楚 且に楚に至らんとす
これはレ点二つですよね。
2、将順江東下 将に江に順ひて東に下らんとす
これは1,2点。
3、未聞好学者也
これは未にレ点、聞に1.2点。
1はレ点で事足りるから1,2点を使わない。
2は「将」に動詞的な意味を含んでいるから「将」に2?
将順江ならレ点?
3は「未」に打消の意味しかなく動詞として体をなさないから、
未聞で一つのまとまりとして考える、ゆえに、レ点と1,2点の混合?
再読文字の意味と返り点の関係を教えてください。
813 :
797 :2006/05/12(金) 20:25:55 ID:hbRJOADm
>>796 さん、
あなたがせっかく質問したのに、
その返答を12時間以上も待たせてすまなかった。
そんなに待たされちゃ、
あなたが無視したくなるのも当然だよね。
814 :
名無氏物語 :2006/05/12(金) 21:44:22 ID:MQHqS6NQ
うざい奴多いな たかが2chで偉そうに
815 :
名無氏物語 :2006/05/13(土) 01:03:27 ID:sspllcRO
>>812 まず、漢文は古代の中国語であって、それを強引に日本語の語順で読むのが訓読です。
たとえば、「I read a book.」→ 「I は a の book を read します。」というようなものです。
共通の漢字を使用しているので、それが可能になるのです。
で、再読文字ですが、「未」を日本語に訳すと「いまだ〜ではない」になります。
「未」という一語の中国語に、「いまだ」と「ではない」という二つの日本語が
対応しているので再読せざるをえないのです。
再読は、漢文(中国語)を日本語に訳す過程で生まれる現象なのです。
どの返り点を使うかも、日本語の語順に直すときに何文字帰って読むかという問題です。
どちらも漢文の文法だけが規定する問題ではないのです。
動詞的な意味を含んでいる「将」でも、
「将(レ)有(三)以利(二)吾国(一)乎」
「将に以て吾が国を利すること有らんとするか」
のように、直下がレ点になる場合もあります。
未聞で一つのまとまりというのも、少々違和感があります。
816 :
名無氏物語 :2006/05/13(土) 01:28:08 ID:sspllcRO
つづき
動詞的な働きがない「未」は下に動詞が来るのでレ点というようなルールが考えられますが、
それよりも、日本語の語順に直すときに何文字帰って読むかを考えたほうが混乱が少ないと思います。
>>814 確かにたかが2chだけど、せっかく答えて反応がないとね。なんだかね。
817 :
名無氏物語 :2006/05/13(土) 01:51:51 ID:3bMkfnLL
漢文の訓読は短く簡潔なのが好いという原則が有る。 「聞」という動詞が賓語として主語述語を備えた句を従えることがある。 「未だ……を聞かず」の「……」が長くなるとまだるっこしい。 「未だ聞かず……を」としたほうがイイという考え方があるので 未 レ 聞 が宛もひとまとまりの如く見えるのです。 ちなみに「宛如」はよく使われる連語(複音節語)です。
818 :
名無氏物語 :2006/05/13(土) 10:37:40 ID:M0e+iL6s
レを見て思い出した。ユニコードに漢文訓読の記号あるけど 全然使ったことないな。あれって2chでもでるのかな? ちょいと実験 ㆐ ㆑ ㆒ ㆓ ㆔ ㆕ ㆖ ㆗ ㆘ ㆙ ㆚ ㆛ ㆜ ㆝ ㆞ ㆟
819 :
名無氏物語 :2006/05/13(土) 10:42:11 ID:M0e+iL6s
うーん、出ないな。使えん。。。
820 :
名無氏物語 :2006/05/13(土) 16:37:40 ID:NVGGKcaN
821 :
名無氏物語 :2006/05/14(日) 01:32:50 ID:xzoF2RyH
渺茫 という言葉は、空間的な大きさにしか使いませんか? 「ものすごーく長い時間が経っているのでよくわからない」 ということを、詩的な(古風な)言い回しで書きたいのですが、 「渺茫たる歴史の前に漠然として」というように、時間の壮大さをあらわす 言葉としては使えないでしょうか? また、この代わりになるような、程度が甚だしいことをあらわす詩的な 言葉があれば教えてください。
822 :
名無氏物語 :2006/05/14(日) 09:08:44 ID:21Fpevkc
いみじくすさまじw
823 :
名無氏物語 :2006/05/14(日) 15:12:07 ID:e+NrkDq5
悠々(ゆうゆう)たり悠々たり、太(はなは)だ悠々たり 杳杳(ようよう)たり杳杳たり、甚(はなは)だ杳杳たり 知らじ知らじ吾も知らじ ...空海
824 :
名無氏物語 :2006/05/15(月) 20:00:30 ID:zaCHVrS4
御殿油 御手 登花殿 なんて読むんですか? スレちがいだったのでこちらで質問させていただきます マルチやってしまうことになるんですが よろしくお願いします
825 :
名無氏物語 :2006/05/16(火) 04:08:26 ID:Fb4R0QJH
>>824 検索するだけで、わかるじゃのいこぉー。
826 :
名無氏物語 :2006/05/16(火) 06:57:38 ID:d+K2Pkkg
すいません質問なんですが 偉<これからニンベンなくした漢字の読み仮名わかる方しませんか?
827 :
名無氏物語 :2006/05/16(火) 08:21:04 ID:Pqy9DEId
つ韋
828 :
名無氏物語 :2006/05/16(火) 19:02:12 ID:YXv94QJ6
韋編三絶といいますね。がんばってください。
829 :
名無氏物語 :2006/05/16(火) 19:58:37 ID:oNEjqL9x
すみません、読み仮名を教えてください。 @詩詞 A悲音 B生卒 よろしくお願いします。
830 :
名無氏物語 :2006/05/16(火) 20:51:18 ID:UwwpWhzx
質問いたします。2chで使える文字というのはどんな基準で分けているのでしょうか? 以前、「鴎外」や「充填」を正字体で書き込んだところ(当時はIEから閲覧していた)、「?」に変換されてしまいました。 じゃあUnicodeは駄目なのかなと思うと「佶屈?牙」などと書き込んでいる人がいます。 このあたりの違いがどうにも解りません。ご教示頂ければ幸いです。
831 :
名無氏物語 :2006/05/16(火) 20:51:21 ID:J2OIuib9
最近じゃ辞書引いたり検索したりすることすらできない人が多いのか。
832 :
名無氏物語 :2006/05/16(火) 20:59:54 ID:oNEjqL9x
手持ちの辞書がカバーしきれないこともあります。
833 :
名無氏物語 :2006/05/16(火) 21:45:43 ID:aFM/BSYb
スレタテするまでもない質問ですから
834 :
名無氏物語 :2006/05/18(木) 18:09:30 ID:nXn2f+1H
age
835 :
名無氏物語 :2006/05/18(木) 20:26:47 ID:vKE4Bpvc
徒然草の世に語り伝ふること 質問よい?
836 :
名無氏物語 :2006/05/18(木) 20:54:26 ID:4WBY0V9d
837 :
てすと :2006/05/19(金) 07:29:46 ID:MX6rYZgg
鷗外
838 :
てすと :2006/05/19(金) 08:11:52 ID:MX6rYZgg
>>830 出るじゃん。。。
基準はJIS第1水準とかあの手の分類かと。「文字コード」とかで検索すれば
説明が出るんじゃないかと。
2chでも鷗 とか 鷗 みたいにコード使うとたいてい出るよ。
ブラウザとかによって出ないユニコードの記号はあるけど
日本で使う漢字は大方出ると思う。
ただPCの環境や携帯・PDAなどの種類によっては、
見られると限らないので特に使い分けて説明
しないといけないケースでないなら「?」になるような漢字は
新字や[区鳥]みたいな2字に分けた書き方の方がいいかも。
839 :
名無氏物語 :2006/05/19(金) 13:22:06 ID:OJq+OaSE
板によって設定違うけど
840 :
名無氏物語 :2006/05/19(金) 21:29:46 ID:7KNWF2Js
十四度目の還暦と書き込むと二松のage馬鹿が釣れるかな?
841 :
名無氏物語 :2006/05/20(土) 11:43:37 ID:FlXRtpsq
スレ違いでしたらすみません。 センターのみで漢文が必要なのですが、何かオススメの参考書、問題集はありますか? 出来れば漢文は満点取りたいんです。 ご返信頂けたら幸いです。
842 :
名無氏物語 :2006/05/20(土) 19:06:29 ID:Jwhj3fga
あなたが今どの程度の学力かも全くわからないし、責任ももてないから そういうことは先生に相談するのがいいと思う。場合によっちゃタダで おすすめの参考書くれることもあるし。
843 :
名無氏物語 :2006/05/21(日) 13:48:12 ID:jJkaWawt
age
844 :
名無氏物語 :2006/05/21(日) 18:16:58 ID:QOppWyk4
711 :マジレスさん :2006/04/03(月) 12:03:39 ID:Srn1ERk6 たしかにいた、そんな恥さらし野郎。つーか、竹石 ケイスケ(圭佑?)って悪い意味で有名だったか。 覗き、特に万引きで警察に捕まってウチの学校の評判をガタ落ちにしたクソ虫。 校内で財布の盗難が続いた時は真っ先に竹石だと思ったもんな(実際、んな事すんのはコイツしかいない)。つーか噂もあった。 しかも都合が悪くなると声上げて泣き出すらしくて、2度目かの万引きで長期停学くらいそうになって職員室で泣きながら先生に抗議してたんだってよ。 マジであいつは生きてる価値無しの、まさしく歩く有害物質だった。 今生きてんのか?生きてるならさっさと死んだ方がこの世の為だろうが。
845 :
名無氏物語 :2006/05/22(月) 18:17:06 ID:2haFdDpM
age
846 :
830 :2006/05/22(月) 20:49:12 ID:s1jxndih
>>837 ほ、ホントだ!?素晴らしき開頭ありがとうございました。
>新字や[区鳥]みたいな2字に分けた書き方の方がいいかも。
ぬう…なるほど。しかし極力使いたくないですね。すごくマヌケに見えちゃう。
847 :
名無氏物語 :2006/05/23(火) 16:16:13 ID:jmnr2G4P
age
848 :
名無氏物語 :2006/05/23(火) 18:12:12 ID:1Hat57W0
キーワード【漢和 きりボーダー 漢文 アシ 見取算 古文 卑彌 】
849 :
名無氏物語 :2006/05/24(水) 08:26:21 ID:cWcPJeBg
age
850 :
名無氏物語 :2006/05/24(水) 13:53:32 ID:JrqfSkNB
本日の天気は晴天なので、こういう日は経典を読むべし ってのを問題に出されたのですが、どんなことわざor故事かわかる方いますか?
851 :
名無氏物語 :2006/05/24(水) 15:47:24 ID:p16H768B
激しく雨が降っていますけど・・・w
852 :
850 :2006/05/24(水) 17:21:26 ID:VVmETrfy
雨が激しく降ってますw 雷も激しいですよw それを表す言葉なら故事やことわざじゃなくても 教えて下さい 結構気になってるので、早く答を頂けると嬉しいです 何度も書いて失礼しました
853 :
名無氏物語 :2006/05/24(水) 18:06:11 ID:0vPC/l8a
息子の古典の教科書を見ていて、忘れてて恥ずかしくなったので教えてください…。 「さぶらひたまひける中に」って、どう読む(発音する)んですか? さぶらう?そうろう?
854 :
名無氏物語 :2006/05/24(水) 18:22:24 ID:pRcx0HVj
サブライタマイケルナカニ
855 :
名無氏物語 :2006/05/24(水) 23:32:37 ID:dgXw2GPq
さぷらふぃたまふぃけるなかに
856 :
名無氏物語 :2006/05/24(水) 23:45:16 ID:Ugvshygq
現在大学で地球科学を勉強していますが、院では国文学(もしくは文化史学か民俗学)に行きたいのですが、 多くの院では試験で論文を提出しないといけないようですが、これは独学でどうにかなるものでしょうか? やはりしかるべき指導者にご指導願わないと無理でしょうか?
857 :
名無氏物語 :2006/05/25(木) 02:13:23 ID:K9Edvqvo
age
858 :
名無氏物語 :2006/05/25(木) 20:51:15 ID:82y9rYDb
>>856 進学したい研究室を訪問してみてはどうでしょう。
院生の話を聞くだけでも参考になると思う。
859 :
名無氏物語 :2006/05/25(木) 23:49:27 ID:SPaAnedq
唐〜宋時代の漢詩で、 「古来つらい旅をしてきた人達はたくさんいたのだから、 なぜ私だけがひとり悲しむ必要があろうか」 って意味の詩を作った人って誰でしたっけ・・・?
860 :
名無氏物語 :2006/05/26(金) 00:31:24 ID:pxe/2/TK
解決しました。杜甫だったのな。スマソ。
861 :
名無氏物語 :2006/05/26(金) 00:40:38 ID:aAQX5on1
>>856 くずし字を読むのは、手引きさえしてもらえば自分でもなんとかなりますが、
国文の人なら入手しやすいはずの文献調査の知識を、独学で身につけるのは大変だと思いますよ
上記にもあるとおり、院生の話を聞いてみることと、いくらかでも論文を読んでみることをおすすめします
862 :
名無氏物語 :2006/05/26(金) 16:46:23 ID:RMTJBFZR
不明確な質問で、わかる方がいらっしゃるか不安ですが 「むみょうぞうし」?なる各古典作品の感想を書き連ねたものを探しています 上記のような作品で正確な作品名がわかるかた教えてください
863 :
名無氏物語 :2006/05/26(金) 16:59:45 ID:z/orH18g
古文易也。用心学者,必能通達。
864 :
名無氏物語 :2006/05/26(金) 17:20:39 ID:aAQX5on1
「無名草子」物語評論書ね。読み方はそれでよろしい。 探してるというのは、読みたいってことですか。 新潮日本古典集成に入ってますのでおさがしあれ。
865 :
名無氏物語 :2006/05/26(金) 17:29:13 ID:RMTJBFZR
866 :
名無氏物語 :2006/05/26(金) 23:28:30 ID:YaF/hfIF
お願いします。 花 → 桜、海 → 琵琶湖、のとき 川 → { } 山 → { } は何か とゆう問題がだされたのですが、 本やネットで色々調べたのですがよく分かりません。 どうやら和歌?のクイズのようなんですけど… 分かる方どうぞお願いします、ヒントでもいいです。
867 :
名無氏物語 :2006/05/27(土) 05:29:42 ID:8kZvahc3
和歌なら山=比叡山かな。
868 :
名無氏物語 :2006/05/27(土) 05:49:11 ID:0+pCLIaq
賀茂川
869 :
名無氏物語 :2006/05/27(土) 07:18:22 ID:AtMKJ2Hw
870 :
名無氏物語 :2006/05/27(土) 11:29:27 ID:Rji4BDGC
大鏡の花山天皇の出家で、 「ただ今過ぎば、おのづからさはりも出でまうで来なむ。」 とありますが、この場合の「さはり」とは具体的に何なのでしょうか? よろしくお願いします。
871 :
名無氏物語 :2006/05/27(土) 11:45:17 ID:Rji4BDGC
上の質問に追加なのですが、この文のあとに、 「と、そら泣きし給ひけるは。」 とありますが、なぜ粟田殿は「そら泣き」したのでしょうか?
872 :
866 :2006/05/27(土) 13:09:43 ID:KMm1jloO
ありがとうございます、 <br> どうやら比叡山と加茂川のようです。 <br> 助かりました。 <br>
873 :
名無氏物語 :2006/05/27(土) 13:42:59 ID:dBCWh7V8
>>870 「さはり」「そら泣き」の意味と、文章全体の流れは把握していますか?
874 :
870 :2006/05/27(土) 14:32:58 ID:Rji4BDGC
>>873 返答有り難うございます。
「さはり」→支障
「そら泣き」→うそ泣き
意味はこれでよろしいでしょうか?
流れは大体つかめました。
しかし、上の二つ(そら泣きに関しては理由)を説明しろということなると、どうも言葉にならないのです。汗
875 :
お願いします :2006/05/27(土) 17:14:10 ID:E+DGVGgb
物質不能滅論 凡物之本質倶不能滅。人能島石 粉、担其塵粉猶存。 人能煮水使乾、担其 蒸氣 去、得遇冷氣、遂凝結 復 水牟。 人焼炭及紫紙等物、但其 灰尚在。 此所謂物質之不能滅也。 空欄の漢字はわかりませんでした。。漢文の訳・書き下し文・音読み・訓読み お願いします。智環啓蒙からのものです。
876 :
名無氏物語 :2006/05/27(土) 19:47:08 ID:mheVnwcK
新古今和歌集で、和歌の解説までついているもので、おすすめを教えてください。 入手しやすいのは岩波文庫でしょうが、大意が書いてないので・・・
877 :
名無氏物語 :2006/05/27(土) 22:29:58 ID:fx9jskEI BE:51642522-
ふゆなれど そらよりはなのちりくるは くものあなたは はるにやあらむ って歌の詳細を教えてください
878 :
名無氏物語 :2006/05/27(土) 22:32:57 ID:fx9jskEI BE:619704386-
ふゆながら、でした―・・
879 :
お願いします :2006/05/27(土) 23:56:16 ID:E+DGVGgb
漢文むずかしい 物質不能滅論おしえてーーーーーーーーーー
880 :
名無氏物語 :2006/05/28(日) 00:16:33 ID:9v9fujjJ
井上円了という大学者の『霊魂不滅論』というのがありますね。
881 :
名無氏物語 :2006/05/28(日) 00:32:23 ID:XjsBPHzJ
「悠然得佳趣」(ゆうぜんとしてかしゅをうる)という文について調べています。 おそらく傅察という人物のものだと思われるのですが、なにぶん資料がありません。 詳しく文献やサイトがあれば教えてください。
882 :
名無氏物語 :2006/05/28(日) 01:27:16 ID:+s0V90QC
詩数百編 章句 礎 祝辞 駅史 上から順に、読み方を教えてください。
883 :
882 :2006/05/28(日) 01:45:51 ID:+s0V90QC
読めました ありがうございました
884 :
名無氏物語 :2006/05/28(日) 23:52:32 ID:NbLx5xtx
今昔物語集「今は昔、朱雀院の天皇の御代に仁浄といふ御導師ありけり。・・・」 っていう話は、何巻の何という話なのでしょうか。 また、解説ページなどありましたらよろしくお願いします。
885 :
名無氏物語 :2006/05/29(月) 19:21:58 ID:KcPejs8I
質問です みなさまは模試とか入試の漢文を全て書き下し文にしますか? あと、古文もひとつひとつ意味をいちいち取っていきますか? 教えてくださいm(_ _)m
886 :
名無氏物語 :2006/05/30(火) 00:35:38 ID:0sBvKNcU
漢字の文字数より、よみがなの文字数の方が少ない熟語って 香具師 (やし) 以外になんかあったっけ?
887 :
名無氏物語 :2006/05/30(火) 20:21:56 ID:3lDarghF
百舌鳥(もず)
888 :
名無氏物語 :2006/05/30(火) 23:44:01 ID:3lDarghF
七五三(しめ)
889 :
名無氏物語 :2006/05/31(水) 05:51:49 ID:8/9m+pXQ
>>875 字がちがってたり消えてたりするのにどうやって訳せと……
結局自分で見てみた。
凡物之本質倶不能滅。人能搗石為粉、但其塵粉猶存。人能煮水使乾、但其変為
蒸気而去、得遇冷気、遂凝結而復為水矣。人焼炭及柴紙等物、但其烟灰尚在。
此所謂物質之不能滅也。
およそ物の本質はともに滅するあたはず。人よく石を搗きて粉となすとも、た
だその塵粉なほ存す。人よく水を煮て乾かしむとも、ただそれ変じて上記とな
りて去る。冷気に遇ふを得れば、遂に凝結してまた水となる。人炭および柴紙
等の物を焼くとも、ただその烟灰なほ在り。これ物質の滅するあたはずといふ
所なり。
890 :
名無氏物語 :2006/05/31(水) 05:56:20 ID:j0+SV4k/
891 :
名無氏物語 :2006/05/31(水) 17:56:52 ID:5DTdjSkp
892 :
名無氏物語 :2006/05/31(水) 20:26:02 ID:vdwn2wWn
893 :
名無氏物語 :2006/05/31(水) 21:52:21 ID:kgukXsNR
鞍をネズミにかじられて、お咎めが怖くてびくびくしてる管理人がいたので、 とんちのきっちょむさんが知恵を働かせて将軍様の着物をネズミに噛まれた ようにずたずたにしておいた。んでぬけぬけと「持ち物をネズミにかじられるって、 その持ち主に悪いことがおこる前触れなんだってー」とか言ったら、将軍様は 「わはは、そんなことがあるものか、迷信じゃ迷信、気にスンナ!」と言った。 ちょうどそこへ鞍の管理人が現れて、「将軍様鞍をネズミにやられました ごめんなさいごめんなさいいぢめないで」って言ったら、将軍様は「身近に あった着物でさえやられてるんだから、鞍がやられてもしょうがないのぅ」 といってお咎めなし。めでたしめでたし。 超デフォルメ
894 :
名無氏物語 :2006/06/01(木) 15:35:15 ID:n11l3BZ6
age
895 :
名無氏物語 :2006/06/01(木) 22:22:15 ID:iD2GvDJx
国文学って、最近の娯楽小説なんかも対象に入るんでしょうか?
896 :
名無氏物語 :2006/06/01(木) 22:30:00 ID:AT6/OSTo
村上春樹やら山田詠美やらがもてはやされているくらいだからねぇ・・・
897 :
お願いします :2006/06/02(金) 10:24:14 ID:7mG30Rls
>> 889 ありがとうございます。本当に助かりました。
898 :
名無氏物語 :2006/06/02(金) 12:47:39 ID:k+YjODo1
今日本文学の講義で、日記文学をやっていて、『文学とは何か』についてミニレポをかくんですが、どんなことを書いたらいいのでしょうか?(´・ω・`)
899 :
名無氏物語 :2006/06/02(金) 14:26:36 ID:NfyXffRS
国会図書館に行く。出来るだけ多くの辞書辞典(日本だけでなく)より『文学』を引く。 それら共通項と非共通項に分類し、それらについての考察を書く。 ポイントはgoogleでなくて国会図書館で調べたということ、そしていかに多くの 辞書・辞典を調べたかということを明記すること。 君は努力点で稼ぐしかない。
900 :
名無氏物語 :2006/06/02(金) 20:00:52 ID:xrGbsAyW
意外の類義語は何ですか?
901 :
名無氏物語 :2006/06/02(金) 20:22:44 ID:lwUx4zYg
古文の「さすがに」って形容動詞ですか?
902 :
お願いします :2006/06/03(土) 08:16:26 ID:ZImoV+hL
凡物之本質倶不能滅。人能搗石為粉、但其塵粉猶存。人能煮水使乾、但其変為 蒸気而去、得遇冷気、遂凝結而復為水矣。人焼炭及柴紙等物、但其烟灰尚在。 此所謂物質之不能滅也。 現代語訳お願いします><自分でやったんだけど自信なくて><
903 :
名無氏物語 :2006/06/03(土) 08:47:50 ID:qVAiTX7E
904 :
名無氏物語 :2006/06/03(土) 08:50:52 ID:qVAiTX7E
905 :
名無氏物語 :2006/06/03(土) 14:19:14 ID:57j+azhi
上二段、下二段活用において、未然形と連用形の区別がつかないです どのような条件で区別すればイイのでしょか?
906 :
名無氏物語 :2006/06/03(土) 14:44:17 ID:R2Bwtrz/
誰か!々←これって単品で読み方あるの?
907 :
名無氏物語 :2006/06/03(土) 15:55:38 ID:9/JKwBl2
>>906 佐々木さん、「々」これなんて読むの?
で、ぐぐる。
908 :
名無氏物語 :2006/06/04(日) 01:08:00 ID:MPLC7xBt
>>905 直後の語が未然形接続か連用形接続かで区別する
とりあえず助動詞なら
未然形接続:る らる す さす しむ む むず ず じ まし まほし (の上なら未然形)
連用形接続:き けり つ ぬ たり たし けむ (の上なら連用形)
909 :
名無氏物語 :2006/06/04(日) 07:55:01 ID:A/ZSiU5C
?
910 :
名無氏物語 :2006/06/04(日) 16:23:56 ID:2j9l4F1j
>>906 ではないが、ためしにぐぐってみた。
…こんなスレまであるんだねぇ(棒読み)
911 :
名無氏物語 :2006/06/04(日) 17:23:11 ID:bAQxeVBF
>>908 ありがとうございます!
動詞について、と書くのを忘れてしまっていました
良ければ教えて下さい・・
912 :
名無氏物語 :2006/06/05(月) 13:01:33 ID:HysC/JWB
質問があります。 「孫呉の旗を天下へ導く」という言葉を漢文にすると、 「孫呉旗導天下」であっていますでしょうか? 孫呉とは三国志に登場する孫呉です。
913 :
名無氏物語 :2006/06/05(月) 14:20:16 ID:HTWerybv
914 :
名無氏物語 :2006/06/05(月) 17:16:38 ID:kyIgdpZL
>>912 間違ってるよ。
それだと、「孫呉の旗が天下を導く」だね。
「導孫呉旗於天下」かな〜。
於が要るかどうか、よくわからん。
915 :
名無氏物語 :2006/06/05(月) 17:46:55 ID:HysC/JWB
>>913 そんな冷たいこといわんといておくれやす。
>>914 ありがとうございますです。
やっぱり文法間違いか……
916 :
名無氏物語 :2006/06/05(月) 18:44:28 ID:HTWerybv
「導孫呉旗向天下」とか
917 :
名無氏物語 :2006/06/06(火) 01:02:55 ID:ji20DXF0
水鶏
918 :
名無氏物語 :2006/06/06(火) 02:08:11 ID:HVXzwO/o
>>911 は?
だから動詞の直後の語を見るんだよ。
「起く」の未然形と連用形なんてどっちも「起き」で同形だから見分けがつかない。
だから下を見る。起きずなら未然形、起きけりなら連用形。
そういうことじゃないの?
もう何を聞きたいのか訳がわからないからはっきりしてくれ。
919 :
名無氏物語 :2006/06/06(火) 02:14:15 ID:hqQXk8CR
よく孝行して商売を精出すはな。 という文の「な」ってなんですか?投げかけの「な」のような感じですか? 終助詞で命令の「な」ではないし。
920 :
名無氏物語 :2006/06/06(火) 02:16:21 ID:gR/CYB9R
ん???
921 :
名無氏物語 :2006/06/06(火) 02:16:57 ID:yL3bV/Xx
922 :
名無氏物語 :2006/06/06(火) 02:17:55 ID:hqQXk8CR
間投助詞の「な」?
923 :
名無氏物語 :2006/06/06(火) 02:19:48 ID:gR/CYB9R
ん???
924 :
名無氏物語 :2006/06/06(火) 02:22:49 ID:hqQXk8CR
>>922 ありがとうございます。前述の文は近世の文なんですが、近世特有の「な」なんですかね〜
不思議な感じ
925 :
名無氏物語 :2006/06/06(火) 02:24:32 ID:JeKAgeHO
926 :
名無氏物語 :2006/06/06(火) 02:37:47 ID:hqQXk8CR
927 :
名無氏物語 :2006/06/06(火) 11:23:24 ID:a95qtEgh
>>924 近世特有じゃないよ。「罠」の字を宛てて2ちゃんでよく見かけるよ。
928 :
名無氏物語 :2006/06/06(火) 18:15:11 ID:cA6n2tTk
age
929 :
没個性化されたレス↓ :2006/06/07(水) 17:41:57 ID:T/0ufyT1
930 :
名無氏物語 :2006/06/08(木) 02:23:38 ID:bwP15rnf
931 :
名無氏物語 :2006/06/08(木) 15:03:36 ID:izOL6daA
age
932 :
名無氏物語 :2006/06/08(木) 17:21:40 ID:F44Z4fUD
古文の文法がつくられたのはいつ頃なの?
933 :
名無氏物語 :2006/06/08(木) 18:10:55 ID:UYWAXX8k
934 :
名無し募集中。。。 :2006/06/09(金) 00:32:51 ID:qeONqhqq
なんで最近源氏スレばっかり上がってるんだ?
935 :
名無氏物語 :2006/06/09(金) 08:11:30 ID:0NGvi53j
936 :
名無氏物語 :2006/06/09(金) 10:45:19 ID:WRZbnLrf
>>934 最近じゃなくて、昨日「源氏スレ」だけをageた奴がいるんだよ・・・
全部、IDが同じだろ・・・
937 :
名無氏物語 :2006/06/09(金) 13:55:55 ID:bjZ9/T/y
龍と寛の文字が入った四字熟語?お金?を教えて下さい
938 :
名無氏物語 :2006/06/10(土) 02:12:35 ID:RhqaHNoz
>>937 あちこちにご苦労さんだねえ( ´ー`)y-~~
939 :
名無氏物語 :2006/06/10(土) 07:15:30 ID:JhWURBIY
>>938 日本史板で聞いてもまだ分かりません…
携帯厨なんでうまくググれず、です
気になる…
940 :
名無氏物語 :2006/06/10(土) 22:42:56 ID:0/VTuOqa
富士山登山で「今は五合め」とかいいますけど、由来はなんでしょうか? また、何合が頂上にあたるのでしょうか?
941 :
名無氏物語 :2006/06/11(日) 04:40:38 ID:jPjiUTzt
米の量とも明かりのための油の量とも聴いたことがあるが・・・ 合(合目)は量を表す単位。 山頂が10合目になる。
942 :
名無氏物語 :2006/06/11(日) 19:24:20 ID:C6X3hwSk
>>939 日本語がおかしくてみんな相手できないんだよ。マルチだしなw
943 :
名無氏物語 :2006/06/12(月) 18:33:42 ID:LTCXd/pO
age
944 :
名無氏物語 :2006/06/12(月) 20:54:17 ID:0pb0YaoR
よく知られた漢詩などを筆写した場合、最後にはなんと署名すればよいのでしょうか? 山田太郎が杜甫を筆写したら 杜甫作 太郎筆 (落款) という感じでしょうか?(もちろん縦書きで)
945 :
名無氏物語 :2006/06/12(月) 21:18:36 ID:Qmtkd2lZ
>>944 美術・書道関係の板で聞いたほうが良いよ。
946 :
名無氏物語 :2006/06/12(月) 22:17:26 ID:qJnbr7Ok
漏れも945氏に同意なのだが、「杜甫詩 太郎書」なのかなあ。
947 :
名無氏物語 :2006/06/13(火) 01:10:58 ID:kVjbVMFU
?
948 :
名無氏物語 :2006/06/13(火) 01:59:51 ID:nvQBt64B
もうすぐ950だね・・・ そろそおろ、次スレの準備を・・・
949 :
名無氏物語 :2006/06/14(水) 02:12:46 ID:KnRoN/OU
次が950
950 :
名無氏物語 :2006/06/14(水) 02:22:54 ID:0l18/Q6j
950
951 :
名無氏物語 :2006/06/15(木) 02:14:20 ID:SvQJmxL2
age
952 :
名無氏物語 :2006/06/16(金) 01:05:51 ID:FzqN221C
漢詩に関する質問なのですが 「白雲殊不心俗態 流水更似知人心」 で始まる詩(多分七言律詩)の作者をご存知の方がいらっしゃいましたら ぜひ教えてください。 ネットや図書館で調べたのですが、どうしてもわからなくて… どうぞ宜しくお願いします。
953 :
名無氏物語 :2006/06/16(金) 03:03:15 ID:YqaDCBg0
sage質問は放置だよ・・・
954 :
名無氏物語 :2006/06/16(金) 03:09:53 ID:ABr7v/fT
age
955 :
952 :2006/06/16(金) 07:28:46 ID:DjFP/Nv7
952です、申し訳ありません、メール欄直すの忘れてしまいました! 953さま、ご親切にありがとうございます。 本当に失礼いたしました。
956 :
名無氏物語 :2006/06/16(金) 07:32:52 ID:eLhRYzdn
「東風」は「こち」、「南風」は「はえ」、じゃあ「北風」と「西風」にも そういった独特の読み方があるんでしょうか?
957 :
名無氏物語 :2006/06/16(金) 09:00:30 ID:LXKJHMMW
>>952 ネットで検索したら, こんなのが出てきた。
裘万頃 次余仲庸松風閣韻十九首 其十七
白雲殊不作俗態, 流水更似知人心。溪辺濯足溪上坐,樵唱一声秋満林。
958 :
952 :2006/06/16(金) 11:22:20 ID:DjFP/Nv7
957さま、ありがとうございます! 長年の疑問が解けてすっきりしました。
959 :
名無氏物語 :2006/06/16(金) 11:44:03 ID:01K5wpDx
>>957 952氏ではありませんが、ついでに質問させてください。
私も検索してみたのですが、そのサイトにたどり着けませんでした。
もし、差し支えなければ、後学のためにお教えください。
960 :
名無氏物語 :2006/06/16(金) 18:32:53 ID:f29DPs1v
"流水更似知人心"とか
961 :
名無氏物語 :2006/06/16(金) 21:21:11 ID:bAxPIsdN
すみません他の板に誤爆したのでマルチっぽくなってしまってすみません。 今テレビで 昔の人は ハ行をぱぴぷぺぽと読んでいて それでにっぽんと にほん と呼び名が二通りあるのはその名残と紹介されていましたが、 昔の人は あはは とか いひひ と笑う時に あぱぱ いぴぴ という風に笑っていたのですか?
962 :
名無氏物語 :2006/06/17(土) 04:37:27 ID:H+CPg0OI
あははとかいひひは擬声語だからそれはない というかそれは言語学板だ
963 :
名無氏物語 :2006/06/17(土) 11:19:55 ID:AncLWGxI
「呵呵大笑」の「呵呵」は元は「ハハ」に近い発音だったんだろうね。
964 :
名無氏物語 :2006/06/18(日) 03:55:36 ID:skfNYkMM
age
965 :
名無氏物語 :2006/06/19(月) 18:25:30 ID:CzqiFoYN
age
966 :
名無氏物語 :2006/06/19(月) 18:39:36 ID:eJWcCZbN
いきなり済みません 他の人を気にしない、我関せずというような 良い四字熟語、名言ご存知ありませんか?
967 :
名無氏物語 :2006/06/19(月) 18:47:54 ID:cKX2sIaM
失礼します。 史料を読んでいて、 「我問之答乎」 というフレーズが出てきたのですが、これはどう訳せばよいのでしょうか。
968 :
名無氏物語 :2006/06/20(火) 02:13:23 ID:GThEHUbs
age
969 :
名無氏物語 :2006/06/20(火) 07:45:50 ID:DbfdmusK
そろそろ、新スレの季節ですね?
970 :
名無氏物語 :2006/06/20(火) 14:26:02 ID:LWbgTckn
970
971 :
名無氏物語 :2006/06/20(火) 15:50:44 ID:XBmLldMW
age
972 :
名無氏物語 :2006/06/20(火) 16:34:39 ID:8ptrIP6d
973 :
名無氏物語 :2006/06/20(火) 17:27:11 ID:ZY+XN7jX
>>972 文字は、
烟抗図
癸卯立春日
小山
です。「烟抗図」を描いた「小山」さんの署名。
974 :
名無氏物語 :2006/06/20(火) 17:48:25 ID:8ptrIP6d
ありがとうございます 感謝します
975 :
名無氏物語 :2006/06/20(火) 18:50:57 ID:zIhzrHNq
976 :
名無氏物語 :2006/06/20(火) 19:41:55 ID:N9y+HYOL
春宵一刻値千金の春の夜とは何月頃を指すのでしょうか?
977 :
墨子@悲嘆モード :2006/06/20(火) 23:16:56 ID:2SEJUk9e
978 :
名無氏物語 :2006/06/20(火) 23:22:54 ID:ynPmhIp1
979 :
名無氏物語 :2006/06/21(水) 04:25:27 ID:UFDmJ04q
あと21で終わりだよ・・・
980 :
名無氏物語 :2006/06/21(水) 16:26:35 ID:HbbP5GHk
980
981 :
名無氏物語 :2006/06/21(水) 16:34:10 ID:Tts/SR+L
全50鯖 (・∀・)イイ 47鯖 (´・ω・`)ショボーン3鯖 アッヒャッヒャ!ヽ(゚∀゚)ノ dj! dj!
982 :
名無氏物語 :2006/06/21(水) 16:34:58 ID:Tts/SR+L
全50鯖 (・∀・)イイ 47鯖 (´・ω・`)ショボーン3鯖 アッヒャッヒャ!ヽ(゚∀゚)ノ dj! dj!
983 :
名無氏物語 :2006/06/21(水) 16:35:31 ID:Tts/SR+L
全50鯖 (・∀・)イイ 47鯖 (´・ω・`)ショボーン3鯖 アッヒャッヒャ!ヽ(゚∀゚)ノ dj! dj!
984 :
名無氏物語 :2006/06/21(水) 16:36:06 ID:Tts/SR+L
全50鯖 (・∀・)イイ 47鯖 (´・ω・`)ショボーン3鯖 アッヒャッヒャ!ヽ(゚∀゚)ノ dj! dj!
985 :
名無氏物語 :2006/06/21(水) 16:36:46 ID:Tts/SR+L
全50鯖 (・∀・)イイ 47鯖 (´・ω・`)ショボーン3鯖 アッヒャッヒャ!ヽ(゚∀゚)ノ dj! dj!
986 :
名無氏物語 :2006/06/21(水) 16:37:39 ID:Tts/SR+L
全50鯖 (・∀・)イイ 47鯖 (´・ω・`)ショボーン3鯖 アッヒャッヒャ!ヽ(゚∀゚)ノ dj! dj!
987 :
名無氏物語 :2006/06/21(水) 16:38:15 ID:Tts/SR+L
全50鯖 (・∀・)イイ 47鯖 (´・ω・`)ショボーン3鯖 アッヒャッヒャ!ヽ(゚∀゚)ノ dj! dj!
988 :
名無氏物語 :2006/06/21(水) 16:38:50 ID:Tts/SR+L
全50鯖 (・∀・)イイ 47鯖 (´・ω・`)ショボーン3鯖 アッヒャッヒャ!ヽ(゚∀゚)ノ dj! dj!
989 :
名無氏物語 :2006/06/21(水) 16:42:27 ID:gNtJ1fXb
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990 :
名無氏物語 :2006/06/21(水) 16:53:33 ID:QtKzXNEG
_ ∩ ( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい! ( ⊂彡 | | し ⌒J
991 :
名無氏物語 :2006/06/21(水) 16:54:33 ID:QtKzXNEG
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992 :
名無氏物語 :2006/06/21(水) 16:55:16 ID:QtKzXNEG
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993 :
名無氏物語 :2006/06/21(水) 16:56:00 ID:QtKzXNEG
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994 :
名無氏物語 :2006/06/21(水) 16:57:25 ID:QtKzXNEG
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995 :
名無氏物語 :2006/06/21(水) 16:58:50 ID:QtKzXNEG
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996 :
名無氏物語 :2006/06/21(水) 17:00:04 ID:QtKzXNEG
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997 :
名無氏物語 :2006/06/21(水) 17:01:31 ID:QtKzXNEG
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998 :
名無氏物語 :2006/06/21(水) 17:08:00 ID:Ug+JggPZ
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名無氏物語 :2006/06/21(水) 17:08:46 ID:Ug+JggPZ
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名無氏物語 :2006/06/21(水) 17:09:28 ID:Ug+JggPZ
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