1 :
番組の途中ですが名無しです:
子供の頃に読んだ本で、もう一度読んでみたいのに
題名がわからない本ってありませんか?
いつも記憶の片隅にあって内容はなんとなく覚えているものの、
題名だけがどうしても思い出せない、ここはそんな人のためのスレです。
もしかすると貴方と同じ本を読んだ人が題名を教えてくれるかもしれません。
みんなで情報を交換しましょう。
2 :
番組の途中ですが名無しです:03/05/01 19:06 ID:tvOpO9By
²
3 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/02 12:29 ID:uJFbsu7v
一般書籍で聞いたけどわからなかった本です。
小学生の女の子が家庭の事情で、
海の近くのみかん農家に預けられます。
遠足で男の子にからかわれた仕返しに、
ゆで卵の黄身をはずして代わりに塩を詰めたものを食べさせます。
怒った男の子は主人公のリュックサックに大きな蜘蛛を入れたので
帰りのバスのなかで思わず悲鳴をあげ、バスが止まってしまいます。
読んだのは1975年〜80年頃。ハードカバーで箱入りだったように思います。
ご存知の方あれば、よろしくお願いします。
4 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/03 20:05 ID:KKTnrCzF
6〜7年前に小学校の図書館で読んだ本に載っていたのですが、
なんという本に載っていたのかも、話の題名もわからないのでお心当たりの有る方がいらしたら教えてください。
町にやってきた「夢売り」なるものからある女の子とその家族が「夢」を買うことになり、
女の子はその「夢」を大事に大事に育てるのですが、
父親は夢を膨らませすぎてとうとう割ってしまった…と言うお話なのですが。
売られていた「夢」は、何か風船のようなシャボン玉のようなきれいなものとして表現されていたような覚えがあります。
似た話でもかまいませんので、情報宜しくお願いします。
>>5 ググってみたところ、それでした!
さっそく手に入れたいと思います。
ありがとうございました!!
7 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/05 01:28 ID:ll5fM5zN
ネコが出てきて、冒険もので、6巻くらいのシリーズもの。
1巻で学校嫌いの小学生の女の子が「木」っていう字を書く練習をするんだけど
木は下から生えるから下から上に向かって書かないと気がすまない
っていうエピソードくらいしかはっきりは覚えてないっっ!!!
これでもわかる人がいたらぜひ一声!!!おねがいします!
9 :
後頭部が薄い後藤田さん ◆ALJFUclAgI :03/05/05 22:29 ID:ULaGnr7E
子供のライオンが主人公で、ペンギンのお手伝いさん(?)のぺラおばさん。
雨が降り続く日々の中、カエル君に連れられて外で遊びます。
そして服を汚してぺラおばさんにめっちゃ怒られます。
そして最後の服の日に雨の中での遊びがエスカレートして
泥んこプールに飛び込んでぺラおばさんが気絶。
翌朝、風邪を引くライオン君でちた。
って話知ってます?タイトルわかります?
10 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/05 22:46 ID:cU22polA
木こりが、木を切るための便利な道具をほしがるうちに、
どんどん進化したのこぎりが出てくる、ちょっと悲しい話。
絵本で、1985年くらいの本だと思うんですが、
もしご存知の方がいたら、教えてください
11 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/05 23:04 ID:LuKhJHV0
飯島敏子「だだっこライオンのぼくらなかよしどろんこマン」
webcatでライオン カエルで検索
>>9
12 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/05 23:52 ID:wK8/165Y
15年くらい前に人の家で読んだ本です。●年生のための童話、かお話?みたいなタイトルだったんですが、似たようなのが
ありすぎてわからず。内容は
1.ある少女が、街でオープンしたて(だったと思います)の画廊に入って見ました。
そこには見知らぬ女の子と大きな絵がありました。途中経過は忘れましたが、本来
見知らぬ女の子が入っていたその絵の中に少女は入ってしまい、そこで絵の中の
教会の鐘が鳴って少女はそこから出られなくなってしまいます。そして、やっと自由
の身になった女の子(数十年ぶりに外にでたようです)は嬉しそうに出て行ってしま
います。
画廊の主が、次はいつ代わりの子が来るかな、というようなことを言っていたよう
な気もしますが…。とにかく、子供心にぞっとした覚えがあります。夢にも出て怖かっ
たです。
2.祖父母の家かどこか(とにかく田舎)に冬に遊びに行った主人公はそこで不思議
な女の子と出会い、彼女と遊びます。たしか、雪うさぎか何かを作ったと思うんですが。
結局、その女の子はお父さんのお姉さんで、彼女は幼い頃に空襲で亡くなっていた
という結末だったと思います。
こんな感じで、他にもいくつか物語が収録されていたんですが覚えているのはこの
ふたつだけ。長くてすいません。
13 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/06 10:17 ID:EE6RQLvw
80年代中盤に読んだ本です。
主人公は廃れたレストランを経営する腕のない料理人。
ある日、主人公は店にやって来た謎の老人から不思議な魔法の舌をもらいます。
魔法の舌は、どんな料理でもひとくち食べただけで
たちどころにそのレシピがわかってしまうという優れもの。
主人公は色んな有名レストランに出掛け、
魔法の舌を使ってそのレシピを盗んでは自分の店のメニューに加えます。
その結果、廃れていた主人公の店は次第に繁盛するのですが、
ある時、主人公は何気なく入った店で
魔法の舌を使ってもレシピが判らない絶品のピクルスと出会います。。。
結局そのピクルス(サンドイッチのピクルスだったと思います)は
今は亡き主人公の父がつくったものだった、というオチなのですが。
話の長さから考えて短編だったかも知れません。
題名をご存知の方がおられましたら教えてください。よろしくお願いします。
あぼーん
15 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/06 12:36 ID:8/BXmc3G
安房直子「まほうをかけられた舌」魔法は漢字かも。
16 :
13:03/05/06 15:52 ID:EE6RQLvw
>>15 検索して見たらそれでした。ありがとうございます。
魔法をかけたのが老人というのは私の記憶違いで、小人が正解だったようですね。(笑
今度買いに行きます。本当にありがとう。
17 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/06 22:52 ID:rK6j9VUv
10年程前に読んだのですが・・・。
人魚にまつわる物語がいくつかまとまって収録されている、分厚い本。
継母に虐められている女の子が谷の底に盥を落としてしまいそれを拾うために、
谷に下りていきます。
そこには、三人の人魚が住んでいて、その女の子に自分の髪を梳いて綺麗にしてくれたら
帰り道を教えてあげる、と言います。
髪の毛には海藻やらなんやらが絡み付いていて、女の子はそれを綺麗に丁寧に梳いて
あげて、お礼に帰り道を教えてもらい、探していた盥には溢れんばかりの宝の山。
それを見た、継母とその娘は、女の子と同じように盥を落として宝をがっぽり貰おうと
するのですが、失敗して報いを受ける、というお話。
あと、三話ほど人魚にまつわるお話が収録されていたと思うのですが、このお話しか
思い出せませんでした。
読んだ当時(小学生)でも、本の状態が悪かったので、結構古い本かもしれません。
ご存知の方いらっしゃいましたら、お願いいたします。
黄色い本ですか?ニヤニヤ笑ってる鬼みたいな装丁。>17
違ったらごめん。
19 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/06 23:05 ID:JvCKXMGQ
他の皆さんのように、あらすじとかエピソードを
何も覚えてなくて、断片的な記憶だけなので、無理かもしれませんが…。
(おまけに古いし。)
25年くらい前に市立図書館で読んだ本です。
覚えているのは、冒頭のシーンと、セリフひとつのみです。
・ある日、主人公が目覚めると、異世界からの通信のようなものを
受信してしまう。最初はノイズだらけでよく聞き取れないが、
相手が「親指の付け根を押せ」というので、それに従うと
ふいに通信がクリアになり、よく聞き取れるようになる。
・主人公のセリフ「サンタクロースを大量生産するんです。」
(意味不明。異世界の相手に何かを提案している時のセリフ
だったように思います。)
なにか、クリスマスかサンタに関連のある
不思議な雰囲気のストーリーだったような記憶があります。
これだけじゃダメダメかな?
どなたかご存知の方、いらっしゃいましたらお願いします。
あぼーん
「まちがいカレンダー」くらいしか思いつかない
>>19
22 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/07 00:16 ID:Tn8hZcpy
>19
ああーわかるようでわからないです。
何かスモッグとか子供達が洗脳されるみたいな
ところはありましたか?
23 :
22:03/05/07 00:40 ID:Tn8hZcpy
>21
私もそれだと思いますよ。
>19
ああー私もその話読んだことある!!
もういっぺん読みたくなってきたな。
25 :
19:03/05/07 18:50 ID:wOEQs0fp
皆さんありがとうございます!!
「まちがいカレンダー」で検索してみたら、何件か見つかりました。
一冊の本じゃなくて、短編集のようなものでしたが、
中になんだかそれらしきタイトルのものが…。
22さん、そういえばスモッグに関係したエピソード、あったような気がします。
主人公が空を見上げると、空いっぱいにぼお〜っと霞んだ巨大な
サンタが…というシーンがあって、挿絵も入っていたような?
(これってスモッグをあらわしてるっぽいですよね。)
それが「まちがいカレンダー」なら、やっぱり可能性高いですよね。
このタイトルをヒントにして、でっかい図書館に行ってみることにします。
見事、もう一度読むことができたら、このスレで報告したいけど、
すぐには図書館行けないからなぁ。こういうスレ待ってたので、それまで保守したい!
それにしても、たったこれだけの断片でピンとくる方がいらっしゃるとは、
皆さんは神ですか?こんなこと聞ける人もいないし、もう一生思い出せないと
思っていたのに。ほんとにありがとうございました。
長文スミマセン!
26 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/07 19:50 ID:nalfAmDr
yosureですね。
僕のもお願いします。
6年くらい前かなー
短編集で10本くらい入ってて
最後の話が、お父さんがかべに入り込んで出れなくなってしまって
最後には鉄球で破壊されてしまう。
で、再婚した母とラストシーンはこっそり一人で旅立つってオチ。
わかりにくくて御免
SF集だったのかな・・・
27 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/07 19:53 ID:4X1V5tMr
28 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/07 19:55 ID:nalfAmDr
29 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/07 19:56 ID:nalfAmDr
まちがいカレンダーも見つかったし
これはyosure!!!
30 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/07 20:49 ID:iU43OpOU
十年以上前にいっぺんだけ読んだ本です。
装丁や作者など、一切覚えていません。
舞台は日本(江戸時代?)
小さな村に住んでいる女の子が主役?
その村では子供が一定の年齢になったら、女の子は足を切られ、男の子は
殺される。(間引きされる? 殺されるのは「お花畑にはいる」と表現)
主人公の女の子は山にはいっておばあさんに会う。
女の子の親が、お殿様の行列かなにかに必死でいざりよるシーンがラストに。
女の人の足を逃げ出せないように切るというのが、恐くてトラウマ。
ご存知の方いらしたら、よろしくお願いします!
31 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/07 23:50 ID:oS6BbNI2
>>30 上野瞭
ちょんまげ手まり歌
だと思います。
32 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/05/08 01:27 ID:k4PJCs3V
10年ほど前に読んだ本です。
作者も作品名もわかりません。
男の子が親戚のお兄さん(?)のうちで、
本を読もうと本棚から抜き取ったところ、
そのすきまに吸いこまれ
アラビア風のふしぎな世界に行ってしまいます。
そこでは、白い服を着た女の人が
男の子の面倒を見てくれます。
そこにある日、黒いターバンと服の男が現れて、
白い服の女の人と戦います。
白い風と黒い風が渦になってぶつかるような挿し絵がありました。
最後は無事、男の子がもとの世界に戻ります。
挿し絵が少しやなせたかし氏に似ていた、と記憶していたので
その線で探しましたが見つかりませんでした。
ご存知の方、いらしたらよろしくお願いします!
>>18 スマソ。本の装丁すら思い出せないんです・・・。でも明るい色ではなくて
暗めの色だったような・・・。
34 :
30:03/05/08 05:51 ID:dqRORT35
>>31 ぐぐってみました。
これだ!!
絶版らしいんで図書館で探します。
しかし上野瞭さんだったとは。
無茶苦茶怖くて暗い話なのに、この脱力しそうなタイトルはなんだー。
どうもありがとうございました。
35 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/08 07:58 ID:XV2PHzk/
36 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/08 10:18 ID:Hlg1gh0q
昔あるところ(ヨーロッパだと思う)に、おかあさんと小さな娘がいました。
母子は貧しくて、屋根裏部屋にひっそりと下宿して母親の縫い物で生計を
立てていましたが、とても仲むつまじく幸せに暮らしていました。
たまに母子で外出するとき、母親は娘にきれいな服を着せ、連れて歩きます。
すると道行くひとは、みんな女の子を振り返り、じろじろ見るのでした。
「おかあさん、どうしてみんなは私のことを見るの?」
おかあさんは微笑んで答えます。
「それはあなたがとてもかわいらしいからよ。」
ところがおかあさんは、ふとした病気で亡くなってしまいました。
けれど女の子の世話をしてくれるひとは誰もいません。
そうして屋根裏部屋で、女の子はただ神様に祈るのでした。
やがて天国から天使たちが女の子のもとに舞い降りてきました。
天使は女の子の背中にあった大きなこぶをそっと撫でました。
すると、女の子のこぶは裂けて、その中から美しい翼が姿を現しました。
女の子は天使たちとともに、おかあさんのもとに喜んで飛び立って行ったのでした。
このお話の作者は誰なんでしょうか?
子供の頃くり返し読んだ、印象深いお話なんですが、再読したくてたまりません。
少年少女世界名作全集といった本に収録されていたので有名どころと思うのですが…
作者を意識して読むような年齢ではなかった頃に読んだことと、本を処分してしまった
ことでわからなくなってしまいました。
自分ではアンデルセン?とあたりをつけてみたのですが、それらしいお話も見つからず…
長年気にかかっています。
ご存知の方がいらしたら、よろしくお願いします。
37 :
柚香:03/05/08 11:43 ID:oh+QaE6D
煙突の上でお姫様が泣いたことが原因で煙突がつまり、
女たちが煙の抜けない台所で炊事をすることを拒否し、
といった感じでストーリーが展開して、最後は洪水が起こる、
という「風が吹けば桶屋が儲かる」的なお話、
知っている方がいらしたらタイトル教えてください!
翻訳ものだと思うのですが、30年くらい前に読みました。
38 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/08 12:22 ID:V8hgTKzE
>>37 エリナ・ファージョン
「月がほしいと王女さまが泣いた」
『ムギと王さま』収録…と思ったけどちがうかな?
最後は洪水起こらないし。
ちがうかもだけど一応書いておくです。
39 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/08 14:12 ID:cB81lE+b
スイミーが教科書に載り始めたのっていつか知ってる人いない?
40 :
柚香:03/05/08 15:16 ID:oh+QaE6D
>>38 どうもありがとうございます。
図書館行って確かめてみます。
こんな事しか覚えていなくて、見つかるとも思えないんですが、一縷の望みをかけて。
銀の馬が出て来るお話。
馬は森の中にいたような気がします。
タイトルがそのものズバリだったような気もするんですが、検索しても出て来ないのでなんとも言えません。
薄暗い感じの色の表紙で、馬と森の木々が描いてあったような気がします。
内容も明るいものではなかったと思います。
ハードカバーでした。
小学校の図書室で読んだものですが、もう一度読もうと思った時には見つからなくなっていて……。
ただでさえ、小学生のぬるったい記憶だったのに、流れた年月がそれに追い討ちをかけております。
ちょっとでも「これかも知れない」と言う話を御存じの方がいらっしゃいましたら、教えて下さい。
42 :
41:03/05/08 20:04 ID:if3Eh37G
銀で出来ている馬、ではなくて、色が銀色だったかと。
記憶どころか、文章まですかすかですいません……。
43 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/08 21:40 ID:XV2PHzk/
レアンダー「ふしぎなオルガン」に入っているらしいです。
>>36
44 :
柚香:03/05/08 22:46 ID:6qBQ0Rxo
>>38 ぴんぽ〜ん。あたりでした。
30年来の疑問に答えて下さってありがとうございました。
でも洪水は何なんでしょうね???
とってもケチな地主さんが、洪水で納屋のジャガイモを
流されてしまうというシーンが記憶にあるんですが・・・
>>41 小学校の頃が何年前だか書けゴルァ!
と脅してみるテスト。
1.クリスマスボックス / 三木由記子‖案 / 講談社 , 1984
2.銀のうまと木馬たち / 講談社 , 1981 ( 世界のメルヘン ; 第6 )
3.かみなりの子 / 江口渙‖著 / ほるぷ出版 , 1971 ( 名著複刻日本児童文学館 ; 第20 )
4.きんのうまぎんのうま / [ト-ベ・ヤンソン‖原作] / 講談社 , 1970 ( ム-ミン名作絵ばなし ; 第16 )
5.白銀の馬 / リンド・ワ-ド‖作 / 冨山房 , 1974
6.おはなしタイム / アイリーン・コルウェル‖選 / 新読書社 , 2002.10 ( コルウェルさんのお話集 ; 3 )
46 :
41:03/05/08 23:25 ID:kEg8LqUb
>>45 ありがとうございます!
白銀の馬 / リンド・ワ-ド‖作 / 冨山房 , 1974、これだと思います!
凄い、嬉しい、本当に涙出ちゃいました……。
探しに行って来ます!!
小学校、約20年前です。失礼しました。
47 :
36:03/05/09 07:06 ID:s0dhQ+/R
>>43さん
「小さなせむしの少女」がそれらしいです。
自分では絶対わからなかったと思います。
ありがとうございます!
48 :
17:03/05/09 07:40 ID:eKYQtnN7
>>35 この本っぽいかもしれないです!
装丁も内容もくわしくかかれていないので、まだ
確定とは言えませんが・・・。
出版社に問い合わせてみます。
改めて、いろいろと情報をくださったかたに感謝を。
ありがとうございました。
TBSブリタニカはおそらく対応悪いと思うがガンガレ。
>>39 ググってみたら92年には掲載されているようですね。
それ以上はわからなかたです。答えてないのでsage。
>>51 こんなのあるんだ。面白い。
単語1、2個程度ではヒットするのが多すぎるから、がんがん思いつく検索語を
追加していくのがいいみたいね。ヒントになる関連単語が右に出てるから、
それにも、該当するものには全てチェック入れるぐらいの勢いで。
どちらかというと、ある特定の書籍を探すためというよりは、
「こんな感じの本って他にないかなぁ?」っていう漠然とした用途向きみたい。
53 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/10 08:59 ID:VtmhPnD7
小学生のころ(30年くらい前)に読んだ、ざしきわらしの出てくる話をさがしています。
民話ではなく、小学生の男の子が田舎の家でざしきわらしと友達になるはなしで
2話目では、ざしきわらしが都会のボクの家に現れていたりします。
2話目でのざしきわらしの登場のシーンで、かすりの着物をきているので
台所ののれんと見間違えてびっくりした、というような描写がありました。
>>46 がっかりさせたらごめんなさいだけど、「白銀の馬」は違ってなかった?
これは文字がなくて絵だけでストーリーを進める本らしい。
55 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/10 12:11 ID:6N5ylcF7
>>53 ユタとふしぎな仲間たち
三浦哲郎
かなあ?
ちょっと自信なし…
56 :
46:03/05/11 00:03 ID:wfJh9vrg
>>56 検索しても画像がないんで、まだ確認出来てないんです。
とりあえず、こども図書館の資料室にはあるみたいなんで、時間がある時に閲覧して来ようかと。
表紙見れば一発で思い出せそうな気もするのに、と溜め息をついてみる。
57 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/11 11:45 ID:B75ApBx0
性格が悪くて頭の悪い少女が主人公。
不思議な国に迷い込んで、国に入る前に質問をされる。
算数とか国語とか倫理的な質問に、主人公は自信満々で間違いを答える。
だけど「正解!」っていわれて、その国に入ることができる。
冒険をしてから現実に戻ることができるんだけど、何年かして、再び主人公は
その国にやってくる。
以前と同じように質問されて、今度はちゃんと正しい答えをするんだけど、
そしたら「駄目です、帰ってください」っていわれる。
というお話です。
二十年前に図書館で読みました。作者は外国人だったと思うんですが…。
心当たりのある方、この本の題を教えてください。
58 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/11 11:51 ID:MaW9rjqX
よく探してる人がいるみたいな
アンドレ・モーロワ「わがままいっぱいの国」かな?
>>58 はやっ!
検索かけてみたらこれっぽいです!
「デブの国ノッポの国」と同じ作者だったなんてビクーリ。これもすごく好きな本でした。
どうもありがとうございました。
太った男の子とやせた男の子が船に乗って旅? をする。
やせた方は、一日に豆を三粒しか食べない。
それだけしか覚えてません。
>57
一回目は王様だか女王様だかのユメ判断を、空想をおりまぜて
してあげたけど、二回目は「ユメはユメにすぎない」とか言っ
て、拒絶されてませんでした?
61 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/11 21:13 ID:kn376uNu
星井星介くんの、出てくる本は何
主人公の人間が吸血鬼の兄妹と友達になる話
友達なんだけど吸血鬼は主人公の血を吸いたがってた
主人公はちょっと吸血鬼の妹のことが好きだった気がする
ストーリー自体は全然覚えてないんですけど
15年くらい前に妹が小学校の図書室から借りてきた本です
タイトルご存知の方、よろしくです
63 :
ぽこ:03/05/12 13:35 ID:xqdXH3pO
20年ぐらい前、小学生の頃に読んだ児童文学?なのですが…
核戦争か何かの影響で、シェルター(ドーム)に隔離され、やがて閉じこめられた
人々がいて、それとは別にシェルター外では自力で生き延びている人々がいる。
主人公は、シェルター内からの助けを求める(少女の?)声を耳にし、
「トーントン」という遠くへ物を投げる、おまじないを用いて、境界線を越えて
道具を投げて内と外の障壁を破る。
しかし、当初は解放されて喜んでいたシェルター内の人々は、すでに外界への
抵抗力を失っており、一人また一人とその数を減らしてゆき、少女もまた長く生きることは
できず、少年に看取られてその短い生涯を終える…
といったお話だったと思うのですが、何かシェルターの障壁は、霧のようなイメージで、
幻想的な物語だったと記憶しています。
おおざっぱな説明で申し訳ないのですが、みなさんよろしくお願いしますm(_ _)m
あぼーん
65 :
◆L6A7iWu7QM :03/05/12 15:53 ID:gS4XmP8S
65
あぼーん
あぼーん
>>62 ボーデンブルク「ちびっこ吸血鬼」だぁね。
アンナ(*´∀`) 萌え・・・
70 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/12 23:27 ID:dZt79KP/
いろいろ検索してみたのですが、それらしいものが
見つからなかったのでここに来ました。
みなさんのお力を貸して下さい。
1970年代に読んだ本です。
いろいろな「鉛筆」を開発する会社のお話でした。
お話は何章かにわかれていて、それぞれ
「○○なえんぴつ」「××なえんぴつ」というサブタイトルがついていました。
どんな鉛筆があったかは、ほとんど忘れてしまっているのですが、
・鉛筆としても使えるけど、そのまま食べられる「おいしいえんぴつ」
・書いたものが現実になる鉛筆
などがありました。
「おいしいえんぴつ」の回では、開発室からいろいろな食べ物の
においがして大騒ぎ、みたいな描写があったような・・・?
主人公は少女で、鉛筆を実際に作る会社にアイデアを出す
役回りだったような気がしますが、このへんの記憶は曖昧なので
間違いかもしれません。
その本は m9(゚∀゚) コレダ!! という方、いらっしゃいましたら
ぜひよろしくお願いします。
71 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/13 00:16 ID:UUlqVtqu
>63
わたりむつこ「よみがえる魔法の物語」
だと思うよ。
www.liblio.com/hanahana/index.html
72 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/13 01:07 ID:NyrpDQN+
あぼーん
74 :
ぽこ:03/05/13 13:57 ID:qRk5FBGT
>71
おお、ありがとうございます!表紙が記憶通りで、これに間違いないです!
20年ぶりに再会できました〜
リンクまで貼っていただいて、スミマセン。そうか、シリーズ物だったんですね。
小さいころ作中の呪文を使って、遊んでいたこともありまして(お恥ずかしい) 、
すごい思い入れがあったんです〜さっそく図書館で探して、シリーズ全部
読んでみようと思います。
本当にありがとうございました〜m(_ _)m
75 :
70:03/05/13 18:18 ID:MQ6eIDHR
>>72 暫定板っていうのがあったんですね。
私はこの方とは別人なのですが、これ、私の探してる本と
たぶん同じだと思います。
「こども社員」ていうのが、私の記憶と通じるものあるし!
けど、教えていただいた暫定スレ読む限り、これに対する回答は
無いみたいですね、マイナーな本だったのかな。
それにしても「そのカゲには陰謀が…。」ってなんだよーぉ、
気になるじゃないか ヽ(`Д´)ノウワァァン!!
おこころあたりのある方、是非よろしくお願いします。
>>62 69さんがご回答して下さってます「ちびっこ吸血鬼」。シリーズで
たくさんでてますね。それと、余談ですが映画にもなってますね。
『リトル・ヴァンパイア』ネズミが主人公のスチュアート・リトルの
監督で。
77 :
なまえ_____かえす日:03/05/16 01:16 ID:Ai/CGitf
ageておこう
あぼーん
79 :
なまえ_____かえす日:03/05/16 02:30 ID:oK7MKMOM
1990年に読んだ本です。
小学校の学級文庫で読みました。文庫本でした。
発行はもっと前かもしれません。
色々な作家が書いた短編を1冊の本にまとめた中の、一つでした。
物語は一人称で語られます。主人公は大人の男性でした。
主人公はとある拍子にキツネ(だったかもしれない)と親しくなり、
手を青くペイントしてもらいます。青い状態の両手の親指と人差し指で
四角を作るとそこから綺麗な青空が見えたのでした。
しかし主人公は家に帰ったときにウッカリ手を洗ってしまい、
惜しいことをしたなあ、というところで終わりでした。
他にも子供が動物から「よう、兄弟」と呼ばれる話などもあったと思います。
同じシリーズの別の本かもしれませんが……
誰かピンときたら、よろしくお願いします。
翻訳もの
主人公は普通の少年
新聞配達のバイトをしたら、隣の小さい女の子が邪魔をする。
そこでその女の子が好きな、ヒーローものの番組に「こんな
ことで困ってる」と手紙を書いたら、なんとそのヒーローが、
女の子に名指しで、新聞配達の邪魔しちゃだめだよ! とテ
レビから語りかけてくれたので、女の子大感激。
男の子は、新聞配達をじゃまされなくなったが、女の子は新
聞配達の真似をして、男の子の後をついてまわるようになっ
てしまった。
という話をふくむ短編集だったような気がします。
82 :
なまえ_____かえす日:03/05/16 12:42 ID:Z1SJQZXG
ヘンリーくんとラモーナがやりそうだが自信なし。
あああ! そうかもしれん!
ずっと名前忘れていたけど、それって「がんばれヘンリーくん」
ってなタイトルか?!
ざっと検索してきました。
記憶では、ヘンリー君については「ヘンリーくんとアバラー」しか
読んだ覚えがないんだけど、なぜか「がんばれヘンリーくん」って
タイトルも不意に思い出しました。
でも新聞配達の話は別みたいだし。
他の本があったというか、シリーズものってことは、覚えがなくて、
いったいどういうシュチエーションで読んだのか覚えてないんだけ
ど、おかしいなあ。シリーズを短編集として記憶違いしてたのかな。
学研だし。(なぜかそれだけ覚えている。)
とにかくどうもありがとうございました!
たぶん、それです!
たしか、グッピー飼う話なかったか?
あれからグッピーに、あこがれたんだよなぁ。
ほんと、あれはよく増えた。
あと一箱のりんごを、一口づつかじっちゃう話とか。
イチジクジャムの粒粒が虫みたいだとか、
バスの中で先生に言葉使いを訂正されるとか、
犬のコンテストに、蚤取粉まぶしの薄緑の犬つれてくとか、
友達と犬取り合うとか。
86 :
なまえ_____かえす日:03/05/16 17:30 ID:qjFP+V0H
>>70 北川幸比古の「とびだすえんぴつ」
単行本はアンソロジー形式になってて、
書名は「とびだすえんぴつ」ではない.....
わかるのはここまで。
87 :
なまえ_____かえす日:03/05/16 17:36 ID:qjFP+V0H
>>86 訂正。
「とびだすエンピツ」北川幸比古
新日本出版社
88 :
なまえ_____かえす日:03/05/16 17:51 ID:bvPqlG/S
お尋ねします。かわうそと少年とうさぎのお話しりませんか?内容はおぼえてないんですが・・。
89 :
たまちゃん:03/05/16 18:46 ID:SY5KauRl
そして、一冊、どうしても探しても見つからない本がある。
だれかしっていたら、どうかどうか教えてください。
タイトル:「クスバード」「グスバード」「グズバード」「クスバート」
(こんな感じだったと思うのに、思い出せないー!)
内容:ある男が、廃墟とかした町の工場(のようなところ)にたどり
つく。そこの工場長は、屈折した怪しい人物。どす暗い背景を抱えた
その工場長のもとで、主人公と男たちは、身を粉にして働く。ラスト、
主人公のもとに、恋人(だったか母親だったか)が、彼を探して、
その工場にやってくる。しかし、工場長は、男たちを、みなカラスに
変えてしまい、見分けがつかなくしてしまう。それでも恋人(だった
か母親だったか)は、数あるカラスの中から、主人公をみつけだし、
おしまい。外国の方が書かれた本です。ちょっと恐いお話なのですが、
妙に胸に残っているのです。どなたか、ご存知ありませんか??
90 :
たまちゃん:03/05/16 18:57 ID:SY5KauRl
>>89に付け加えです。読んだのは、20年ほど前です。
このスレッド作られた方、すばらしいです。
91 :
なまえ_____かえす日:03/05/16 19:52 ID:SF7Qy72F
>>89-90オトフリート・プロイスラーの「クラバート」だよ。
勝手に推測スレでも話題になってるよ。
92 :
たまちゃん:03/05/16 19:56 ID:SY5KauRl
>>91 さん
感激です。ほんとうにありがとうございます。
有名な作品だったのですね(ずっと探して
いた自分がちょっと恥ずかし・・。推測スレ
行ってみます)
93 :
なまえ_____かえす日:03/05/16 19:58 ID:oK7MKMOM
>>80 ありがとうございます。
シンプルなタイトルだ…
94 :
なまえ_____かえす日:03/05/16 21:11 ID:SF7Qy72F
絵本板より
952 名前:さく・え/ななし 投稿日:03/03/02 04:31 ID:tnt/Zldp
知ってますか?
小学校の国語の教科書にのってたんですが
キツネが指に桔梗の花の汁をつけて、その指で窓をつくると
素敵なものが見えるって感じのお話。
「きつねの窓」だと思ってたら違ったので、ガッカリでした。
953 名前:あぼ〜ん 投稿日:あぼ〜ん
954 名前:さく・え/ななし 投稿日:03/03/02 08:31 ID:eRtEqz7K
えっ「きつねの窓」と違うの?マジかよ…
955 名前:さく・え/ななし 投稿日:03/03/02 20:13 ID:xUpjumK8
>>952 『ちいさいねずみ』さとうわきこ作でしょう。
でも、最後は彼女なりの幸せをつかむ話。
956 名前:okuda 投稿日:03/03/02 23:29 ID:3XVmFMOP
『ちいさいねずみ』さとうわきこ作のようです。
オチが間違って憶えていたようです!
ありがとうございました!!本屋さんで
探したいと想います。
あぼーん
96 :
70:03/05/16 22:12 ID:bv76m2ab
>>86 ありがとうありがとう〜!!
検索したところ、近くの図書館にあることが判明しました。
やった!また読める!嬉しいよ〜。
ところで、検索してるうちに判明したんですがこの北川幸比古さんって方、
ワタシらが学校で「道徳」の時間に見てたNHKの番組の歌を
作詞した方でもあったんですね。
「口笛吹いて〜空き地へ行った〜知らない子がやってきて〜♪」ってやつ。
いろんな仕事されてる方なのね・・・。
このスレ最高だ、ワタシも早く誰かの思い出の本を
探してあげられるといいな。
>>44 遅いレスだけど、「とってもケチな地主さんが、洪水で納屋のジャガイモを
流されてしまうというシーン」があって煙突が関係あるお話、というと、
岩波の「千びきのうさぎと牧童」の一番最初に入っているお話じゃないかな。
タイトルが思い出せないんですが〜、煙突から出るけむりが主人公のお話です。
現行の本だと思うので、探してみてね。
98 :
86:03/05/17 00:01 ID:Zp9wubA4
>>96 おめでとう。
北川幸比古はもともと詩人なので、
そっち(詞)のほうが有名かも。
児童書はSFっぽいようなファンタスティック
な話が多いです。
どうでもいい話。
えんぴつ会社の名前は銀河エンピツ株式会社。
とびだすエンピツが実は欠陥品だったっつー
とこまで覚えてますがそれ以上は覚えてません。
ちなみに筆箱からロケットのようにぽんぽんと
飛び出すえんぴつ、ではない。というネタも
ありました。
日付かわるまえに急ぎれす。
>>94 ビクーリ!
俺も即「きつねの窓」と確信してたよ。
100 :
なまえ_____かえす日:03/05/17 20:36 ID:+PUYYnTR
80年代に読んだ本を探しています。
超能力もので
確か、主人公は飼っていたインコに触れることによって、隣町に引っ越していった
ヒロインからのテレパシーを受け取るところから物語がはじまりました。
設定は
ヒロインは飼い犬に触れるとテレパシーの能力が使える。
中盤で仲間になる不良少年はハツカネズミに触れると念動力が使える。
主人公は仲間の能力をコントロールする役目である。
はじめは飼っていたインコを媒介にしていたのだかインコは途中で死んでしまう。
児童書なのに、不良少年にからんだチンピラの手首がぽろりと落ちてしまったり
結構過激なシーンもありました。
不良少年と出会うのが水族館なのも覚えてます。
すっごい面白かったので題名を覚えておこうと当時は思ったのですが
忘れてしまいました。大文字のアルファベット3文字だったような・・・。
どなたかご存知の方がいましたらよろしくお願いします。
101 :
なまえ_____かえす日:03/05/18 00:20 ID:IlzPp7JL
はじめまして。
実は探している本があるのですが記憶があやふやなため題名がわかりません。
読んだのは15年ぐらい前で、
女の子が、ブタに囚われていた少年を助けて、
他の動物たちと一緒にブタと戦うような内容だったと思うのですが・・・。
最後は元の世界に戻るというな感じですが現実世界では会えないんだなと
ちょっとさびしい結末でした。
これだけの記憶しかないのですが思い当たる人がいましたらよろしくお願いいたします。
102 :
なまえ_____かえす日:03/05/18 01:53 ID:Y/2xzwMp
12年くらい前に読んだ本を探しています。
あんまり覚えてないのですが、
女の子が異世界?みたいなところに迷い込んで
旅をしながら元の世界に戻るとかそんな話だったような…。
一番印象に残っているのは
コロシアムみたいな所に沢山の人が集まって
商売をしてるところ、なのですが。
コロシアムの客席の階段状のところが、お店になってた記憶があります
これしか覚えてないのですが…。
本の形態はハードカバーでした。
心当たりの有る方いらっしゃいましたらお願いします。
>102
「地下室からのふしぎな旅」柏葉幸子
薬屋のおばさんの家の地下室に、黒マントの男が現れて、
おばさんと主人公は異世界へ行く。
毛糸編んでる国や、雨ばっかりの国を通って、コロシアムの階段
みたいなとこでお店やってるとこへ。
うちにあるのは、青い鳥文庫だけど。
104 :
なまえ_____かえす日:03/05/18 10:36 ID:7LvRooUc
小学生の時に読んだ話なのですが…。
戦争物で、青い魚(コバちゃんとかいう名前だった)と小さい女の子が、
ある人を探して行く話…。
結局ラストは探していた人は死んでいて、第2次世界大戦に関係があるラスト
だったような…。
主人公の女の子の名前はみゆきだったかな…。
かなりうろ覚えですが、心当たりのある方、いらっしゃいましたらお願いします。
105 :
なまえ_____かえす日:03/05/18 18:55 ID:7qnN6EOK
15年ほど前に小学校の図書室で読んだ本で
少年達がタイムマシンみたいなものに乗って
昔の出来事を追っていくようなシリーズ。
これだけだとよくある話でわからないと思うんですが、
あと覚えているのは「タタラ場(製鉄所)」に行く話があったり
あとマスコットキャラみたいのがいて「マタデタホイ(うろ覚え)」とかいう
かけ声?があったり…
どなたか覚えてませんかね?
あぼーん
かなり前に絵本板の探しスレに書いたことがあるのですが、
答えが出ず、そして多分児童書だと思われる内容なので、
申し訳ありませんがこちらにも書かせてください。
語り手の「私」が いろんなところで珍しい食べ物を食べる話が
幾つか入っている本だったと思います。
船の上で誰かが漏らした呟きが、海に落ちて泡に包まれ、岸に流れ着いて
豆になる。その豆を食べると、中にとじこめられていた誰かの呟きが聞こえて
くる……
という話を聞いた「私」は、3年かけてその豆を探し出します。
それを食べたら、女の人の「ああ、すっきりした」という声とともに、
鼻の奥につんとする匂いがした。という話を覚えています。
10年以上前に読んだ本なのですが……どなたかご存知の方、いらっしゃい
ましたら是非教えてください。
>104
「海からとどいたプレゼント」上崎美恵子(岩崎書店)じゃないかなあ。
しゃべる魚(コバルトスズメ)が、女の子に協力してもらって、
50年前に太平洋戦争で戦死した若い兵隊さんが残した南の島の砂(だったかな?)を
その人のお母さんに届けに行く話。
いつだったかの課題図書にもなっていたはずです。
戦争の話が出てくるけど暗くない、ラストのさわやかな作品ですね。
あ、懐かし。>海から届いたプレゼント
課題図書になってたとき読んだような。
110 :
102:03/05/19 01:04 ID:PpBkyq8p
>103
ありがとうございます!すっごい嬉しいです(涙)
検索したら他の話もあったので
まとめて買って読んでみようと思います〜
本当にありがとうございました!!
111 :
なまえ_____かえす日:03/05/19 01:42 ID:CNCNGCHs
12年くらい前に読んだ本を探しているのですが
主人公が剣、盾、兜を探して旅をするファンタジー物です
内容は極一部しか覚えていないのですが
盾をとったら水中呼吸ができるようになる
と、いうようなことが書かれていたと思います
あとは、河童が仲間にいたような気がします
本は茶色で、表紙の絵は主人公が学生服に剣、盾、兜を装備して
勇ましく構えてたと思います
どなたか思い当たる人がいましたら題名を教えてください
よろしくお願いします
112 :
なまえ_____かえす日:03/05/19 06:56 ID:QHa8SuwV
11〜12年前に読んだ話。
施設(?)で暮らしていた主人公のもとに、自称地底人の女の子が現れる話。
その子は成績優秀だったが、それでも地底では落ちこぼれで
人間ハムにされそうになったところを逃げてきたと言う。
最後にその子の両親という大人たちが施設に迎えにやってくるが、
その子は「地底から追ってきたやつらに見つかってしまった」と言い、
また逃げてくる約束を主人公として、別れる。
思い当たる人お願いします。後書きで
「彼女の正体を決めるのは読者のあなた」みたいに書かれてたような。
あぼーん
>>112 暫定板でも質問されてた
「UFO(ユーフォー)にのってきた女の子」さねとうあきら
ではないかと
115 :
なまえ_____かえす日:03/05/19 14:03 ID:jyVwDvUm
微妙にスレの趣旨と違うのですが。
プロイスラーの「クラバート」の基になったっていう、『ラウジッツ地方のクラバート伝説』が載っている本を、どなたかご存知ないですか?
ネット検索してもプロイスラーの「クラバート」しか見つけられなくて困ってます〜(:;)
>108
あぁ!そうですそうです!!
思い出しました!
『海から届いたプレゼント』!
課題図書になったこともあったんですね。
ありがとうございました。
あぼーん
119 :
なまえ_____かえす日:03/05/19 20:40 ID:VwjQpIM5
>111
多分蜂屋誠一作の「ジャパニーズ・ドリーム」かと。
蜂屋誠一のスレッドも立ってますよ。
あぼーん
あぼーん
122 :
とてた:03/05/20 00:37 ID:Pf3Jw/Xp
>>105 「ニュートンズ」ですね。
図書館の科学関係の棚にけっこうありますよ。一巻ごとに「地震」「生命の起源」「犬」「たたら」なんかを調べてたはずです。
「キタカウンペイ」(これは台詞の一つ)だったかな?「マテタ・ホイ」はナビゲーションロボットの名前です。
123 :
とてた:03/05/20 01:01 ID:moucjN2u
>>122はうろ覚えです…もうちょと詳しいことを、
と思って検索してみてもでなかった…題は合ってると思いますが。
124 :
なまえ_____かえす日:03/05/20 01:18 ID:yubE803s
>119
ありがとぅ、もやもやしてたのが取れました
さっそく探してみます
あぼーん
幼稚園か小学生の頃に読んだ話なのですが、
聡明な王女様と隣国の人間不信(?)な王様がいました。
王様は嫁ぎに来る王女様に
「ドレスは着ず、しかし裸でもはいけない。
乗り物に乗って、しかし足は地面から離してはいけない」
という無理難題を出し、王女様は漁師網を体に巻きつけ、
常に地面に足を付けながら驢馬で移動して、王様の下へ行く。
という本当に部分的なところしか覚えていないのですが、その王女様が印象的だったのです。
検索してみたのですが、なにぶんポイントが絞れず、見つかりません。
どなたかご存知の方はおられないでしょうか。
>115
クラバート伝説が収録されているかは分かりませんが
世界の民話を集めたシリーズが講談社、ぎょうせい、
恒文社から出ていますので図書館などで見てはどうでしょうか。
「世界の民話」で検索すると出ると思います。
東欧、ポーランド、ドイツあたりの巻に相当するみたいです。
単独で出版されているかは分かりませんでした。
128 :
なまえ_____かえす日:03/05/20 13:24 ID:4gfN8R+u
>126
多分それ、グリム童話ですよ。私もその話、好きでした。
題名は「かしこいお百姓のむすめ」
ぎょうせい出版からでてる、小澤俊夫の『完訳グリム童話』の下巻に載ってます。
あぼーん
あぼーん
あぼーん
132 :
なまえ_____かえす日:03/05/20 20:08 ID:emoZ2Tx0
探しているんですが見つかりません。
●泥棒の父親。息子たち(6〜7人)は泥棒稼業がイヤで逃げ出す。
●ある日父親がお腹をすかせているとレストラン直行のバスが来る。
●レストランには、7カ国後を話せるオウム(インコ?)がいて、各国の
言葉で詩を読んでくれるサービスがある。
●裏の畑で作った野菜を出してくれる。
●ウェイターが子供でローラースケートをはいている
●実はレストランは逃げ出した子供たちが経営していた。泥棒の父をそれを
追っていた刑事がそこで仲直りする。
薄めの児童書です。黄色っぽい表紙だったように思います。
どなたかわかる方おられますか?
133 :
105:03/05/20 20:11 ID:NPB1NhAS
>>122-123 ありがとうございます、それですそれです。
タイトルは覚えてませんが「キタカウンペイ」ってありましたね。
「マタデタホイ」じゃなくて「マテタ・ホイ」だったかぁ(笑
もうずっっと前でカビが生えたような記憶ですが、もしお心当たりがありましたら、
ご一報頂きたく存じます。
主人公の少女の名前は「おきよ」といいます。
父親と一緒に着物を作る仕事をしていましたが、自分では着られず、
着たいなぁと思っていると、椛や銀杏の精が出てきて、何とかして
着物を着せてくれる。しかしそれは夢だった…というような内容だったと思います。
135 :
なまえ_____かえす日:03/05/20 21:06 ID:otXG4BVc
ミステリーっぽくて、何人かの若者のグループ(男女)が
毎回事件を解決する、っていう内容でシリーズものです。
たぶん原作は英語でその訳書だったと思うのですが…
曖昧でスイマセン。どなたかご存知ないですか?
136 :
ですな:03/05/20 23:07 ID:tiuPhOXD
小隅黎「超人間プラスX」ですな>>100
あぼーん
138 :
126:03/05/20 23:51 ID:JNbCWpHb
>128
それでした、ありがとうございますっ。
おっしゃられた本は近所の本屋に売っておりませんでしたが、
低学年向けのグリム童話集で確認しました。
ずっと読みたかったので、数あるグリムの中から気に入ったものを探し出して購入します。
しかし、お百姓の娘さんだったんですね(笑
あぼーん
141 :
なまえ_____かえす日:03/05/21 14:11 ID:7YTaU9lf
断片しか覚えてなくて、見つけれなかった本があるのですが・・・
主人公がトンカチで何かを叩いているとき、トンカチの頭が
すっぽ抜けてテレビに直撃。画面が割れてしまう。
親にばれるのが怖くて、家出をする。
その途中で同じく家出をしてきた子と一緒になる。
船に密航する。でもその船はなんだかヤバイ感じの船で・・・。
とここまでしか覚えてなくて、あと魔法瓶に食料が入っているとかいうシーンも
あったと思います。わかった方、宜しくお願いします。
142 :
100:03/05/21 14:41 ID:qP1v3+4v
>>ですなさん
うわー!!!
絶対みつからないとあきらめてたのに。
そうですそうですそれです!本当にありがとうございます。感謝。
それからこのスレ立ててくださった1さんにもありがとう。
良スレを超えて名スレです。
143 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/21 19:41 ID:jI8ne9ug
>141
それは山中亘「この船じごく行き」だと思います。
私も好きな本でした。
144 :
なまえ_____かえす日:03/05/21 19:53 ID:nYl5ALz6
(・∀・)つ● ウンコドゾー
145 :
143:03/05/21 20:45 ID:QBjnasU3
すみません。
山中亘×
山中恒○
でした。
146 :
141:03/05/21 22:02 ID:7YTaU9lf
あああっこれです。間違いなく!
143さん本当にありがとうございます!!
147 :
なまえ_____かえす日:03/05/22 01:48 ID:PaokJBcR
捜索以来です。
戦後たぶん間もない(10年後くらい?)時代を
舞台にした話。
主人公の少年は貧乏長屋みたいなところに住んでるんだけど、
ある日、父親が万馬券を当ててにわか金持ちになったことから
家庭が崩壊する。
彼は家出して、身寄りのないおばあさんの世話になったり、
不良少年の集団に引き入れられそうになったりするんだけど、
最後には裕福な家庭に引き取られる。
その家にはハーフの少女がいて、確か最後のほうで、
その子が誘拐されそうになるか何かするのを
少年が身を投げ出して救ったような……。
彼らが新しい家族として幸せになるだろう、という
希望のある終わり方だった。
ラストシーンで、近所の子どもがゴム飛びか何かで
遊んでいる場面があって、タイトルもそこに準じていたような気がします。
わかる方がいらっしゃったらどうぞよろしくお願いします。
148 :
115:03/05/22 13:34 ID:oJgnDnDN
>127さん
情報ありがとうございます。
図書館等でありったけの関連本を読み漁って見ましたが、見つかりませんでした。
探し方が足りないのかなぁ?
もう少し探してみます〜。
あぼーん
>>148 載ってるとしたらかなり専門的な本じゃないかな。
独文学科のある大学図書館とかに行ってみたら?
>150
学術系の文献検索は予備知識がないと大変だと思うけど
115さんはどうなんでしょう。
書籍の検索にしても「クラバート」でヒットがなくても
他の検索ワードなら見つかるかもしれないし。
専門雑誌や紀要などを検索するなら研究者の氏名と研究対象とかが
分からないとさっぱりだし。
152 :
なまえ_____かえす日:03/05/22 19:17 ID:F0I7DFbs
>>150-151「ソルブの民話」「ヴェンド人の伝説」でぐぐったけどヒットなし。
国会図書館の和雑誌で検索しようとしたけど重くて駄目だった。
民族・神話学板あたりで聞いてみてはどうだろう?
154 :
なまえ_____かえす日:03/05/22 21:27 ID:oK5s8V2b
>>147 とべたら本こ
山中恒
で、まちがいなし。おもしろい本でしたね。
12〜3年前、小学校の図書館で借りた本です。
裕福な家に住む、姉と弟がでてきます。
たしか姉の名前は「グエンダリン」とかそんな感じでした。
この姉が性格の悪い女の子で、その性格が災いしてか
不思議な世界に飛ばされるか、魔法をつかえるようになるか
魔法をかけれたか、とにかく試練を与えられていたと思います。
姉は弟と一緒にこの試練を克服するために、必死にがんばると
いったような話でした。
その姉弟に関わる、若い男性もいた気がします。
印象に残っている場面でもあればいいんですが、
何一つ覚えていません。
翻訳もので、作家は女性でした。
ご存知の方いらっしゃいませんか。
157 :
なまえ_____かえす日:03/05/22 22:01 ID:ScPslYrg
>>155 クレストマンシーシリーズ「魔女と暮らせば」
ダイアナ・ウィン・ジョーンズ だと思います。
上のタイトルで徳間から復刊されています。
過去に違うタイトルで出ていたものを読まれたのだと思うのですが
自分はうろ覚えです・・・(「魔女通り○○番地」という感じだったような)
158 :
なまえ_____かえす日:03/05/22 22:06 ID:X0EqTBv8
>>155 12〜3年前に読んだんなら『魔女集会通り26番地』(ダイアナ・ウィン・ジョーンズ)
今は徳間書店から『魔女と暮らせば』というタイトルで出版されてます。
ちなみに彼女の原作を元にしたのが、今度ジブリで映画化される『魔法使いハウルと火の悪魔』です。
159 :
147:03/05/22 22:43 ID:LubS8aaK
>154
うわー。それだ。タイトル聞いただけでよみがえってくるものがあります。
ありがとうございます!
160 :
155:03/05/23 00:46 ID:7v4MjOq1
>>157-158 ありがとうございます。
早速、そのタイトルで検索してみました。
自分の記憶とはちょっと違ってましたけど、確かに
10年近く思い出そうと必死になっていたあの本でした。
本当にうれしいです。すぐに読んでみようと思います。
今から13〜4年前(1990年頃)の小学生の時図書館で読んだ本なんですが
ハードカバーで表紙はたぶん薄紫、
内容は、主人公の小学5(6?)年生の女の子が狂言誘拐を企てて、誘拐された
ふりをするが、ひょんなことから知り合った若い男女(女性はちょっと
はすっぱな感じ、男性もバイクに乗っててちょっとヤンキー)と、なぜか
一緒に暮らすことになる。世間は誘拐事件として警察も動く騒ぎになっている
のに、その子はあまり気にせず、その二人と海に行ったりお気楽に暮らす。
その後、その二人が誘拐犯と勘違いされて捕まってしまう。結局その子の
狂言誘拐だとわかり、釈放。その子はまた普通に小学校に通いだすが以前の
楽しかった生活が懐かしい。するとその男性がバイクで迎えに来てくれる。
というような話です。そのシリーズで他にも女の子が主人公の作品が何冊か
あり、他のは、表紙が淡い緑、オレンジ(これは中身が紅茶の話)でした。
よくわからない曖昧な内容ですが、よろしくお願いします。
162 :
なまえ_____かえす日:03/05/23 13:04 ID:KVf/rnFl
阪神大震災の年に読んだ本です。
地震の話で
水がたりなくて、お風呂場にためてあった水を家族で飲みます。
だけど主人公の少年は家族に内緒で友達に水を上げます。
これが印象に残ってます。
あと、挿絵に毒ガスマスクをかぶった自衛隊の人の絵がありました。
ご存知ありませんか?
『ぼくのじしんえにっき』
作:八起 正道
絵:伊東 寛
岩崎書店
だと思います。
1989年に初版で出版されています。
かなりリアルに書いてありますけど、実はフィクションという…。
お婆ちゃんが死んでしまったり、近所の友達の年下の女の子が伝染病で
亡くなったりしてしまう話だったと思います。
消防の頃読んだ本です。
主人公は小学四年生の男の子で、家族構成は母・姉・お爺ちゃん
だったと思います。
運動会の日に、母は仕事で、姉は学校、誰も見に来てくれないと思っていたのに、
半分ボケているようなお爺ちゃんがよそいきのセーターを着て見に来てくれた…という
エピソードと、河原で仲良くなった名前も知らないおじさんが、最後警察に
連れて行かれてしまう…というエピソードを良く覚えています。
誰か、ご存知の方はいらっしゃいませんか?
165 :
なまえ_____かえす日:03/05/23 20:01 ID:zCXbe8jM
私も書き込んでみます。ご存知のかたよろしくお願いします。
1980年代後半に読んだ記憶があります。
主人公は2人の少年だったと思います。二人の学校の屋根裏が
もうひとつのパラレルワールドにつながっていて,誤って
そっちの世界に2人が入り込んでしまうという話です。
そのパラレルワールドでは世界大戦で日本軍が勝ったことに
なっていて,戦艦大和が記念に係留されているっていう記述
があって,少年の一人が,大和を見ながら,
元の世界で読んだ大和の弱点をしゃべったのがきっかけで
憲兵隊?に目をつけらるという記述がありました。
最後は,二人のうち一人はパラレルワールドに残って,
一人だけが元の世界に戻っていったっていう結末でした。
166 :
なまえ_____かえす日:03/05/23 23:25 ID:kgJwBBdZ
>>165 偕成社 ズッコケシリーズ那須正幹の
「屋根裏の遠い旅」かと思います。
挿絵がマンガ調でしたな
167 :
なまえ_____かえす日:03/05/24 00:31 ID:kiRY/oUG
>140遅くなりましたが、ありがとうございました。
でも残念ながら違うようです。誰かご存知ではないですか〜?
ミステリーっぽくて、何人かの若者のグループ(男女)が
毎回事件を解決する、っていう内容でシリーズものです。
たぶん原作は英語でその訳書だったと思うのですが…
曖昧でスイマセン。
小学校の時に読んだ本。
おそらく第二次世界大戦中の日本で、病院に入院している男性が
近くの畑できゅうり(だったと思う)を育てている。
ある日、雹が降ってきて、看護婦さんは大急ぎでその雹を取りに
男性の畑に入る。
看護婦さんは氷が不足しがちで、雹が降ったことに大喜びだったのだけど、
男性は大切にしている野菜を踏みにじられてすごく怒る。
結局紆余曲折ののちに二人は結婚して、子供が出来て、
最後に「だからお父さんとお母さんはきゅうりが好きなんだね」という
子供の台詞で終わったんだと思ったのですが、
ご存知の方がいれば教えて下さい。よろしくお願いします。
169 :
なまえ_____かえす日:03/05/24 01:54 ID:SjwqcBMG
ええと、双子(?)の兄妹のお話で、大きな館で化け物のような主人(でも本とはいい人)
と、執事(?いなかったかも・・・いやいたと思う)と生活する羽目になって、
んで、その屋敷では何か(ビンとか家具とか)が壊れても次の日には元通りの場所に
治っていて、兄妹は気味悪くなって出て行こうとする・・・・みたいなお話なんだけど
なんだか分かるかなぁ・・・・・わかんないですよね。
妙に記憶に残ってるのはお兄ちゃんが脱走の準備(?)にぐっすり寝すぎて寝過ごしたり
しないようにじめじめした寝苦しいところで一人で睡眠を取る、見たいな場面。
全体的に暗い雰囲気でちょっとした悪夢見たいなお話だったんです。
あれかなぁ?みたいな情報でも何でもいいので気長にまってます〜。
あぼーん
171 :
165:03/05/24 02:01 ID:7ne4VtxF
>>166 すばやいレスありがとうございました!
タイトルがどうしてもわからなくて読めなかったの
ですが,これで探し出すことができます。ちなみに
イラストがマンガ調だったのはまったく記憶にないん
ですよ。ほかの本とごっちゃになってるかもしれませんが
セピア色でちょとぼかしのはいった感じの表紙だったような
気がします。どうもありがとうございました
>>167 ミステリー・シリーズ・訳書というと
ハーディ・ボーイズシリーズとナンシー・ドルーシリーズが
思い浮かびますが・・・
173 :
なまえ_____かえす日:03/05/24 05:19 ID:nVrEMMnt
二十年ほど前に読んだ本です。
十一人か十二人の少年達だけが住んでいる小さな村?がある。
その中で一番意地が悪くて嘘つきでへたれな少年が主人公。
彼は皆から嫌われている。その子を嫌っていないのは優等生タイプの少年一人だけ。
ある日、優等生の子の提案で少年達は気球を作り、それに乗って冒険に旅立つ。
気球は墜落し、主人公は一人だけ皆と離れたところに放り出される(?)
主人公はそこで、少女達だけが住む村に偶然いきつき、助けを求める(?)
少女達も少年達も、主人公が勇敢な行為で仲間を救ったと勘違いする。
主人公は一時的に皆のヒーローになる。
やがて主人公が嘘をついたとばれて皆から嫌われ…後は覚えてません。
優等生の子も主人公にあきれて口をきいてくれなくなる後半の部分、
やけに印象に残っています。最後まで読めなかったという記憶もあるんです。
結末がどうなるのかを是非知りたい!
ご存知の方、読んだことがある方、よろしくお願いしますです。
174 :
ですな:03/05/24 10:15 ID:RwlxjBN+
175 :
ですな:03/05/24 10:17 ID:RwlxjBN+
ピーター・ディッキンソン「過去にもどされた国」か「悪魔の子どもたち」
どちらかにそのような場面があったような気がしますな>169
176 :
ですな:03/05/24 10:22 ID:RwlxjBN+
ノーソフ「ネズナイカのぼうけん」ですな>173
177 :
168:03/05/24 11:15 ID:AkYql03V
>174
七月のひょう ではなくて 春先の雹 でもなくて、
杉みき子『春先のひょう』でした。
出版物として刊行されているかまではわかりませんでしたが、
胸のつっかえがおりました。
ありがとうございました。
178 :
なまえ_____かえす日:03/05/25 00:15 ID:aQ0w9FLU
小学館「カラー版少年少女世界の文学」(全30巻)で読んだと記憶しています。
覚えているのは、
●外国作品である。
●男の子が主人公。
●その男の子が、たしか母親と市場へ買い物へ出かけ、そこで母親とはぐれる。
●魔女に騙されて連れ去られ、料理番として魔女の家で働かされる。
●特別な香草を使った料理を作らされる。
ぐらいです。
この作品に出てくる香草がとてもおいしそうで、今でも料理を作るときに、
あの香草の名前はなんだろう、食べてみたい、と思うのです。
どなたか、よろしくお願いします。
あぼーん
あぼーん
181 :
169:03/05/25 02:15 ID:uFhdxObe
>>175 うー、大変動シリーズではないです。でもチェックしなおしてみようかな・・・・・・・。
でも多分違うと思うので、他に心当たりある方いましたらよろしくお願いします。
182 :
ですな:03/05/25 09:00 ID:SICHYTOZ
ヴィルヘルム・ハウフの童話ですな>178
もともと「隊商」という本の一部ですが
独立して「鼻のこびと」「鼻の小人」「こびとのハナスケ」「こびとの鼻吉」などの
タイトルで紹介されています
183 :
なまえ_____かえす日:03/05/25 11:30 ID:7BiCpFk6
>132
遅レスで申し訳ないが、みつけました。
その本は
題名:ドロボー家族=8人+ロボット
作者:マーガレット・メイヒー
訳者:藤本陽子
出版:旺文社
……だと思います。おそらく、1985年の本です。
泥棒学校が嫌で、家を逃げ出した7人兄弟と、
上品学校が嫌で、家を逃げ出した理数系の女の子の話です。
泥棒兄弟の父と女の子の父は兄弟で、性格は正反対。
泥棒家族が上品人形を、上品家族が手癖の悪い下品ロボットを、
お互いが「これは最悪だ」と思いながら、嫌がらせで贈りあいます。
最初は贈られたロボを見て大喜びの父親達が、徐々にそれがうっとおしくなり、
できそこないだと思っていた子供達が恋しくなる……といった内容です。
それからついでに、私が捜している本も。
一冊目は、10年くらい前に、学研の配達教材に付いてきた、読み物特集に載っていた話です。
主人公は男の子で、舞台は不思議な木(?)だったと思います。
そこの木ではドングリが通貨で、「ヨーロレイン、ヨーロ♪」と歌う、変な生き物(♀?)が出てきたりします。
二冊目は、これまた十年くらい前に小学校で読んだ本です。
ライオンの石像が動き回るというミステリー系の推理もの?で、
主人公は、金田一のパクリみたいなキャラ設定でした。助手もいたかも?
内容はよく覚えていませんが、そのライオンが眼鏡を手に入れてハッピーエンドでした。
また、この本はシリーズもので、同主人公の本がいくつかあたように記憶しています。
どちらの本も、御存知の方いらっしゃいましたらよろしくお願いします。
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
189 :
学研は7年連続赤字です:03/05/25 18:44 ID:r8TQtHVb
190 :
なまえ_____かえす日:03/05/25 18:45 ID:RUCB/ipi
>183
ありがとうございます。
図書館にダッシュします。
>>167 トムとリズの事件ノートシリーズってどうよ?いや、読んだことはないんだけどね。
192 :
なまえ_____かえす日:03/05/26 08:02 ID:oG2AiaWh
鬼の子フンフンが出てくるお話を探しているのですが、
ほんのタイトルがわかりませんでした。よろしくお願いします。
あぼーん
194 :
115:03/05/26 14:30 ID:zaEkWU5F
>>150-153,156
遅ればせながら、皆様どうもありがとうございます。
専門知識は乏しい方なので、地道に探して行きたいと思います。
行って行けない距離でもないし、一度、国会図書館に行ってみようかしら?
とりあえず、神話・民話版の方にもカキコしてみますねー。
言語学板やもしれぬ
>194
あくまで115さん素人なら出版元の偕成社にクラバートの
邦訳が存在するかどうか問い合わせるのも一つの方法だと思います。
やはり素人が調べるのは限界があります。すでに問い合わせ済みならごめんなさい。
また国会図書館に行くより近くの図書館でレファレンスを申し込むのも手です。
残念ながらこのスレに的確な助言が出来る方がいらっしゃらないですし
2ちゃん以外に何らかの方法をとらないと探し出すのは困難に思えます。
必ず邦訳が存在するという保障がないから。
198 :
173:03/05/27 00:10 ID:oxr7sa0e
>>176 遅くなりましたがありがとうございました!
検索してみたらネットで英文が公開されてるページを発見できました。
イラストと冒頭の雰囲気からこれっぽいです。
読めると思わなかったので感激です。
しかし、おかしのパルナスにこんなところで出会うとは…。
世界ってつながってる。
クラバート、解説から察するに結構元から話が出来てるものなんだね。
古事記と空色勾玉の関係みたいなものだろうか。
200 :
178:03/05/27 01:53 ID:FpBAaQMn
>>182 ありがとうございます。
甥にプレゼントしたかったんです。
作者のことを検索したのですが、他の作品も
面白そうなので読んでみようと思います。
201 :
162:03/05/27 15:18 ID:8D/W70sL
やっぱり誰も知らないか・・
>201
もうちょっと思い出せることない?
ハードカバーかどうかだとか、
どこで読んだかどうかだとか。
あぼーん
204 :
なまえ_____かえす日:03/05/27 17:12 ID:opJfkX23
あぼーん
207 :
なまえ_____かえす日:03/05/27 17:48 ID:whKU10tL
208 :
なまえ_____かえす日:03/05/27 18:19 ID:M5kyiFWx
ご存じだったら教えてください。15年くらいまえに読んだ本です。ポケットのたくさんついたおばあさんがいてポケットひとつからお話をひとつしてくれます。お話には狼がでてきます。
209 :
山崎渉:03/05/28 17:06 ID:QBu1S6cB
∧_∧
ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ 山崎渉
あまりに情報がすくなくて申し訳ないのですが、
20年以上も前に読んだ児童小説で題名と作者が思い出せません。
主人公は「わたくし」で、わたくしの一人称で本がない本がないと繰り返すだけの
短編です。たしかこんな一節がありました。
「わたくしの『愛犬の友』はどこにいったのでしょう。あれはわたくしの大切な本でした。」
みたいな感じ。なんとも不思議な小説でたしかSFっぽい短編集に
入っていたような気がします。ご存じの方、教えてください。おねがいします。
211 :
192:03/05/30 07:41 ID:GSDMs87p
今から12年ぐらい前なのですが、小学校の学級文庫で読んだ本で
女の子が主人公で 内容の方はまったく覚えていないのですが
たしか飛行機とか川 屋敷が燃えるあるいはお化け屋敷みたいな物が
ストーリーにありました
ハードカバーで 挿絵はなく映画?からの写真が挿絵の代わりに載っていました
もちろんカバーも映画?又はTVドラマ?からの写真でした
こんなヒントしかないんですが、どなたかご存知ないでしょうか?
当時大変おもしろく感じたのでまた読みたいと思っています
どうかお願いします
昔人魚姫でぬきました!変
>212
その女の子は日本人?
それとも外人?
外人なら、シャーリー・テンプルとは時期が違うと思うけど。
215 :
212:03/05/30 17:12 ID:CCpk2HnL
すいません肝心なこと忘れていました
女の子は外国人です
216 :
なまえ_____かえす日:03/05/30 18:00 ID:DHwLR2aI
10年くらい昔に読んだ本を捜しています。
・主人公は女の子。他、5〜10人くらいの子供(男女混)
・塾の合宿で、異変に巻き込まれる。
・異世界冒険もので、「異世界」は登場人物の思い出の場所
・トイレのドア→南国、窓の外→宇宙空間というのを覚えています。
・表紙は青っぽい色で、A5?くらい
ラストを忘れてしまい、凄く気になってしょうがないのです。
もう一度読みたい本なので、御存知の方いらっしゃいましたらよろしくお願いします。
217 :
なまえ_____かえす日:03/05/30 20:36 ID:9cUEFzKH
外国の女の子、飛行機とくれば「フランバーズ屋敷」?
でも読んだことないんで挿絵とかわからん。
218 :
なまえ_____かえす日:03/05/30 22:11 ID:lX2rH80S
20年前の本です。白いハードカバーで、短編になっており
題名は 狼たちの船 青い目をしたロバ10年ぐらい探してますが
判りません。どうか宜しくお願いします。
>>216 末吉暁子さんの『ミステリーゾーン進学塾』(旺文社)だと思います。
今はもしかしたら絶版とかかも……?図書館等でなら多分見つかるの
ではないかと。
昔自分も読みました、懐かしい〜。
220 :
なまえ_____かえす日:03/05/30 22:44 ID:aMEhcZsL
思潮社で、立原えりか作品集で
「海からきたひと」 がそれらしいのがヒットしましたが
>青い目をしたろば,オオカミの船,
他の収録作品タイトル↓
花かんざし,雪むすめ,月どろぼう,アヤメの娘,
うぐいす,おくりもの,かくれんぼ,ユニコーン,
海からきたひと,ひとりぽっちのクリスマス
>>214誰もシャーリー・テンプルの話なんかしていませんが?
223 :
なまえ_____かえす日:03/05/31 09:09 ID:7rf9sd+E
218です うおーーー!
すごい!探してみます。
有難うございました。
224 :
216:03/05/31 11:42 ID:yEon7GvC
>219
(・∀・)!!
ありがとうございます!多分それです!!
明日にでも、図書館行って捜してみますー!!
>222
テンプルちゃんの映画小説本なら時代以外は条件にあうじゃないですか。
どこがおかしいんです?
どこかおかしいところがあるというなら、そんな情報のかけらもないような無駄なつっかかりをせずに、意見を述べてはどうです?
226 :
212:03/06/01 03:40 ID:MYqYLcvf
212です 情報どうもありがとうございます
もしかしたら年を間違えていたかもしれないです
小2か小4のときか、いまいちはっきりしなくってうろ覚えですいません
もしかしたら本が出たときとずれて学校に入ってきたかもしれないので
本を読んだのは12〜14年前ぐらいだと思います
あと僕は情報を頂けるだけで十分みなさんに感謝しています
僕が情報を教えてくださいといったばっかりに
ケンカとかになるのはちょっと心苦しいです
227 :
なまえ_____かえす日:03/06/02 11:55 ID:itExH55b
20年程前に読んだ記憶があるのですが
1、古い家の床下に餅があり、その餅が食べても増えて減らない?
というような場面しか覚えていません(餅に顔があった記憶があります)
2、落語かなにかで似たものがあるそうですが、
仕事をもたない男が、ある日柿の実が頭に落ちてきて
頭から木が生え、柿を売って生計を立てる
木を切られると、きのこが生え
木をえぐられると、魚が泳ぐと言うようなお話です。
餅のほうは難しいと思いますが、よろしくお願いします。
228 :
なまえ_____かえす日:03/06/02 12:47 ID:kzUUHPD9
>>227 絵本ですが、福音館のこどものともに
「だいふくもち」(傑作集にもなっている)
というのがあります。著者は 田島 征三
怠け者の男の家の床下から「あずきくわせろ」という声がして
しつこいもんだからもらってきたあずきを与えてみると
ちいさな大福を次々と生んで、男はその大福を売って大儲け
男は結局は欲がたたって落ちぶれる、というような話でした
記憶の本だと餅に顔はなかったような気がしますが
昔話の再話なのかもしらんし
後の方の落語は「あたまやま」とかって呼ばれてる奴だよね。
NHKの人形劇でやった直後に、図書館で「あたまにかきのき」っていう
タイトルの本がお薦めされてるのを見ました。出版社等は忘れたけど、
タイトルは間違いないです。「あたまにかきのき」で検索してみて。
231 :
230:03/06/02 13:25 ID:zkXCfG8a
>>3 >>7 >>60 >>61 これもでした。
そして
>>70は解決済みでした。
スマソ、まとめたつもりで余計にややこしくなった。
ついでに
>>60はそのまえのレスにタイトルでてる「デブの国 ノッポの国」でそんな
シーンがあったような?
232 :
229:03/06/02 14:27 ID:vOYE47Fi
あぼーん
235 :
227:03/06/03 17:49 ID:VV/c6VfH
>135さんへ
条件が漠然としているため
こちらもかなり曖昧な回答になるんですが、
偕成社からでている
ボンゾン作、「クロワ・ルス少年探偵団」シリーズか
ボルフ作、「こちらB組探偵団」シリーズは探しましたか。
どちらも絶版ですが、出版元のサイトで検索をかけると
簡単な(本当に短いです)あらすじが読めるようになっています。
237 :
なまえ_____かえす日:03/06/03 22:25 ID:Jfnwl/Es
>>60今日、ポラーチェク作「魔女のむすこたち」という本を読んだんだけど、
息子の一人はデブで大食い、弟の方は痩せていて豆かお米3粒しか食べない。
船に乗るシーンもちょっとだけあった。
あぼーん
239 :
なまえ_____かえす日:03/06/03 22:44 ID:+SLcKQLP
読んだのは80年代初め、小学校の図書室の本でした。
当時でも古い本が沢山あったので 70〜80年代の本かもしれません。
普通のハードカバーの児童書でした。
主人公は日本人の小学生の女の子で、
夜中に近所の廃屋に明かりが燈るのを調べに行く。
そこで家を乗っ取られ精神病院に入れられたお金持ちの女の子と
出会い裏社会〜な話を聞く。最後は同級生の男の子一家が失踪。
タイトルは「午前二時にはなにがある?」だったような気がします。
内容が内容だけに検索しても見つかりません。
あまりにも電波な内容だけど ご存知の方いらっしゃいましたらよろしくお願いします
240 :
なまえ_____かえす日:03/06/03 22:49 ID:Jfnwl/Es
>>239トラウマ作家佐野美津男はどうでしょう?
WEBCATより
↓
午前2時に何かがくる
佐野美津男著 ; 大古尅己絵 -- 国土社, 1974.5 , 1974 , 197p. -- (国土社の創作児童文学 ; 15)
<BA32402223>
241 :
なまえ_____かえす日:03/06/03 23:06 ID:+SLcKQLP
>>240 あ〜、それですそれです!
それもこんなにすぐに見つかるなんて!
きっと誰も知らないと思ってたんですが本当にあったんですねぇ。
ありがとうございます。
242 :
240:03/06/03 23:10 ID:Jfnwl/Es
>>241当たりしたか?よかったです。
「午前二時」で検索してもヒットしなかったので、
「午前2時」でやりなおすとすぐ見つかりましたよ。
>237
ありがとうございます。
確かにそっくりなのですが、違うようです。
244 :
なまえ_____かえす日:03/06/05 02:16 ID:1gR7l28j
20年程前に小学○年生に載っていたお話です(3〜4回の連載だったかも知れません)
主人公Aちゃん(仮)一家が越してきた家には開かずの扉が。
ある日扉が開くと、中には女の子Bちゃん(仮)とその弟が住んでいた。
お互い「ここは私の家よ!」と言い争ううちにAちゃんはその部屋のカレンダーを見て驚く。
そこにはひどく昔のカレンダーが。どうやらその部屋だけ時間が違うようです。
二人は仲良くなり、よく一緒に遊びます。(両親がいない時しかその扉は開かない)
ただ、Bちゃんはその部屋から出られないようす。
二人で手をつなぎ、走って扉を抜けようとしてもBちゃんははじかれてしまう。
そんなある日、その部屋の窓から見える木にBちゃんの弟が登ってて落ちるのを2人は目撃。
Aちゃんはとっさに窓から飛び出すが、そこに弟の姿は無い…
弟が死んでしまい、引っ越す事になったBちゃんは 手紙を出すよ、と約束して越していく。
数日後、ポストに一通の手紙が…
というのが話のあらすじです。もう一度しっかり読んでみたい…
既出の検索サイトや学年誌のファンサイトも見てみたのですが解りませんでした。
長々すみません。どうぞよろしくお願いします。
245 :
なまえ_____かえす日:03/06/05 08:03 ID:8nZe9AS5
230さん、ありがとー! (チユッ
246 :
なまえ_____かえす日:03/06/05 09:31 ID:DOS3qzOu
小学校4年の時に友人から誕生日プレゼントに貰った本です。
(推奨年齢がそれくらいだと想定)
主人公はミッシェルと言う名前です。
その子の夢の中の話だったような気もするのですが、
その中でミッシェルは魔法使い予備軍?となります。
おばあさんにモンシロチョウのような羽をつけてもらうのです。
そして魔法の国へ飛び立つんですが、クラスの意地悪な女の子なんかも出てきて
邪魔をされたりしてたような...
読んだのは1975年くらいです。
ご存知の方あれば、よろしくお願いします。
あぼーん
あぼーん
249 :
なまえ_____かえす日:03/06/05 12:11 ID:I+Q7eZZT
250 :
なまえ_____かえす日:03/06/05 15:22 ID:DOS3qzOu
>>249 ありがとうございます。
題名でググってみましたが残念ながら違うようです。
主人公ミッシェルは、普通の女の子で、特に性格が悪いとか
そんな子ではなかったと思います。
洋服は長袖で水色のロングワンピースだったと思います。
あぼーん
火垂るの墓のようなアニメ本だと思うんですが
ラストに「沖縄本土復帰」という電光ライトがあって、それを山(小さい町の中にある丘のようなところ)で主人公が座ってる場面で終るんです
これ、なんでしょうか?
火垂るの墓のように、兄弟が死ぬような気がするんですが
20年ほど前に図書館で読んだ本なんですけど。
多分著者は外国人だと思います。
舞台も外国。
孤児の女の子が、家庭体験かなにかで
女の人のところへ行かされます。
自分の考えていた家庭とは違うけど、
魅力的にだらしないその人を主人公は気に入ります。
ものすごいうろ覚えだよ…
女の人がお風呂に入ってるとこと、
サンドイッチを食べたことしか覚えてないです。
なんでしょう?
254 :
なまえ_____かえす日:03/06/05 19:15 ID:P+B1zibD
>>252 かんからさんしん?
>>253 日曜日のパパとママ?
今回、どっちも自分じゃあらすじしかしらないお話なので、
違っていたらごめんなさい。
255 :
なまえ_____かえす日:03/06/05 23:59 ID:jXLkDZtv
257 :
なまえ_____かえす日:03/06/06 14:10 ID:JdHg5Gd1
>244
Aちゃんが転校先の学校に馴染めずクラスで孤立してませんでした?
もしそうだったら、さとうまきこ「二人は屋根裏部屋で」 でファイナルアンサーっぽい気がします。
私も質問させてください。
児童文学作家の下に小説に共感した女子中学生からファンレターが届く。
手紙は女子中学生らしからぬ雰囲気で、生きる辛さを訴える内容。
青春を謳歌している年代のはずの女子中学生がなぜそんな感想を持つのか
と、疑問に思った作家(女性)がその少女の家庭を訪問する。
少女が小説家に語った身の上話は以下の通り。
かつては父母弟そして少女の四人家族だったが
父親がマイホームローンと連帯保証で背負ってしまった借金返済に困り、強盗。
残された少女たち家族は世間の白眼視に耐えられず、転居。
服役中の父親の出所を待ちながら、母子三人で頑張って暮らしている。
母親は働きづめ、少女も苦しい家計を助けるために内職をしている・・・・・・・
という内容。
今から十五年ほど前に読んだ児童書です。
作者名もタイトルも思い出せないのにどうしてももう一度読みたい。
思い出せないまま図書館の棚の前を何年もうろうろしているのですが
誰かご存知の方、いらっしゃいませんか?
あぼーん
多分、外国人作家が書いた児童文学だと思うのですが・・・。
30年ほど前に読んだので、殆ど覚えていません。
大筋は、主人公の男の子とお父さんがある日不思議な世界に
行くという話しです。
その世界では、大人は子ども扱いされ(学校へ行かされるシーンも
あったような?)、子どもが大人の役割を果たす・・・
こんな感じです。
印象に残っているのは、主人公と父親が毎朝サラダに
「ストロベリードレッシング」をかけて食べている描写だけです。
もしご存じの方がいらっしゃいましたら、どうかご教授
お願いします。
少年とおじさんが
サラダにイチゴジュースをかけて食べたあと
スケートをはいた馬にのって南洋にでかけ
鉄製の赤道を磨く人やかわいい人喰い土人少女と出会う
ケストナー作「五月三十五日」
261 :
259:03/06/07 18:13 ID:hnjMNKDq
>>260さん
早速ググってみましたら、「五月三十五日」の中に登場する
「さかさの国」が、私のイメージにとても近いです。
明日図書館で調べたいと思います。
教えて下さり、ありがとうございました。
210です。自己解決しました。
やっぱり佐野美津男でした。「ウル猫のブルース」にはいっていた
「魔法の本はどこに」でした。お騒がせしました。
263 :
奇跡クラブ:03/06/09 19:53 ID:K1npBSzx
皆さんお願いします!
多分フォア文庫で20年以上前に読んだんだと思うんですけど…
キーワードは「さんだらぼっち」「クレヨン」…。
クレヨンを画用紙でごしごし使い切るシーンが記憶にあります。
これだけです。なんか子供心にもへんな本だと思いました。
もしかしたら一つずつ違う本かもしれないですけど…。
あぼーん
265 :
翼を持つ一族の話(1/2):03/06/10 03:59 ID:5pWyqs3S
多分20年くらい前に読んだ話です。読んでからかなり時間が経っているので
設定の認識には多少の思い込みが入っているかもしれません。
2月29日に生まれた者は4年に一度しか歳を取らない。
そして両の腕を翼に変えて空を飛ぶ事が出来る。そういう一族がある南方の
島に暮らしていた。主人公の母親はその一族の出身。今は日本で結婚し普通の
人間として暮らしているが昔は空を飛べていたらしい。彼女はその事を
ひどく懐かしそうに振り返る。本当は一族に恋人もいたようだ。
主人公一家がその母の故郷の島に旅行に行く所までが物語前半。
物語後半、地球は核戦争状態に陥る。主人公の少女と父親はシェルターに
逃げ込むが母親の姿は無い。全てが終わって主人公達は外の世界に戻るのだが
そこにはすっかり荒廃した世界が。半ばお遊びで「核戦争対策倶楽部」といった
感じの活動をしていた子供達の基地跡には「"僕は何があっても最後まで
生き残るんだ"と言っていた○○君はまっ先に死んで"怖いから生き残りたくない"
と言っていた私が生き残りました」という書き置きが残されていた。
266 :
翼を持つ一族の話(2/2):03/06/10 04:02 ID:5pWyqs3S
ラストシーンは崩れ落ちたビルの壁面にくっきりと焼け付いた人影を見上げる
主人公と父親。両腕を翼に変えてかつての恋人と空を舞うその人影の横顔は
まぎれも無く主人公の母親のもので、主人公は「お母さん、もう一度飛べたんだね」
と呟き、父親はがっくりと膝を落とし影の横顔をなぞりながら
「これでよかったのか?これでよかったのか○○○(母親の名前)?」と問いかける。
全体的には白い装丁で表紙イラストはプーケット辺りを思わせる青い海と白い花冠を
かぶった少女、白い羽をモチーフにしたアクリル画風の絵が燃えている構図だったと
思います。中の挿し絵は線画にパステルでグレースケールのトーンを付けた様な
感じでした。物語全体に戦争や環境破壊を繰り返す人類への警鐘といったテーマが
漂っていたように思います。それからもしかすると主人公の母親が主人公な前作が
あったのかもしれないとも感じました。
大人になって思い返すと本当に鬱な話なのですがタイトルなどが思い出せず
ずっと気になってました。お心当たりの方宜しくお願いします。
あぼーん
あぼーん
あぼーん
271 :
なまえ_____かえす日:03/06/10 20:18 ID:INwcOVuc
毛布を手放せない男の子の話。
毛布を洗濯されて、ものほしざおをながめてやきもきしていた挿絵が印象に残っている。
でも、タイトルが思い出せない。『ジェインのもうふ』『うみをあげるよ』ではない。
どなたか、ご存知ないですか。
272 :
なまえ_____かえす日:03/06/10 20:39 ID:zYuPbTp7
男の子が大きな木の上に小屋を作って住む話。(うろ覚え)
その大きな木は中身が空洞で、はしごを作って上にのぼったりできたような...
私が子供の時に好きだった絵本なんですけど、もう20年以上前の事なんで
あまり覚えてません。でも、もう一度見たいので、だれか力になって下さい。
あぼーん
>271
毛布ではなく青いタオルなら、絵本に心当たりがないではないのだが。
あぼーん
277 :
なまえ_____かえす日:03/06/12 19:59 ID:gPplPw9K
271です。絵本ではなかったと思うのですが。心当たりの絵本を教えてください。
あぼーん
あぼーん
280 :
にこ:03/06/12 22:16 ID:YHQMMU2c
きっと図書館にあるのですが、タイトルがわからなくて探せません。
内容は、船に乗って旅行をしていた少年が嵐にあって船は難破。
黒人のおじいさんと少年だけが助かっていかだで海をさまよう。
男の子は強い陽射しのためか目が見えなくなってしまう。
その後二人は無人島にたどり着いて少年は目が見えないけれども
サバイバル生活の技術をおじいさんから教えてもらってしばらく二人で
暮らす。多分最後、少年は助かって、おじいさんは亡くなったような・・・。
どなたかわかりますか?
281 :
ですな:03/06/12 22:55 ID:3SqQbtgQ
テイラー「ありがとうチモシー」ではないですか
282 :
にこ:03/06/13 01:08 ID:G+ndxquh
>>281 まさに!そうです! そしてなんと素早い書き込み!
ありがとうございました。図書館行ってきます。
>277
お気に入りの青いタオルが風で飛んでいって、探しにいくとカエルの兄弟がタオルを海に見立てて遊んでいる。
という話ですが、心当たりは?
284 :
なまえ_____かえす日:03/06/13 07:29 ID:C01oHPLv
↑それが「うみをあげるよ」だなー。
あぼーん
ああ、そうか、すまそ。
287 :
なまえ_____かえす日:03/06/13 22:13 ID:G5eA5zEl
>265
タイトル不確かですが、立原えりかさんの「青と金色のつばさ?」では。
288 :
なまえ_____かえす日:03/06/13 22:30 ID:/pXZvW4p
20年位前に移動図書館で借りた、四六版くらいの薄めの単行本。
内容はもうほとんど忘れてしまってかなりあやふやですが
主人公は小学生の男の子。
謎の手紙に導かれていろんなところに行く。
手紙は折り紙の鷹(鷲かも)に書かれていて、主人公へいろいろと指示を出す。
最後は手紙の送り主に会って、どっか宇宙の彼方に連れて行かれる。
お母さんが家で主人公の帰りを待っているが、二度と帰ってこない。
いろいろ検索かけてみましたが見つからず。
どなたか知っていたらよろしく。
289 :
ですな:03/06/13 23:08 ID:f9BMZDSZ
大海赫「ドコカの国へようこそ!」ですな
復刊リクエスト中です
290 :
ですな:03/06/13 23:12 ID:f9BMZDSZ
291 :
288:03/06/13 23:31 ID:/pXZvW4p
レス早っ!
どうも間違いないようです、ありがとうございます。
絶版なんですな。一票入れておくか。
>287
情報ありがとうございます!確かにそんなタイトルだったような…
そういえば母親の昔の恋人(?)の翼が金色だった気がします。
調べてみたら絶版のようで残念ですが、タイトルと作者名を頼りに
地道に探してみようと思います。ありがとうございました。
>>293 なんだかもの凄く文字化けて居る・・・
読めないよぅ
労力のかかってそうな仕事だなぁ。エライや
296 :
293:03/06/16 21:08 ID:wv4rkVC6
>>294 エンコード直してくだされ…。
>>295 チェックサンクス。タグと漢字コード明日にでも手直し予定。
教えてくれたページも参考にしてみます。
ちなみに内容は自分でまとめるのは面倒くさそうだったので(藁)コピペ。
のんびりいきますわー。
作者と題名は考えたのですが、検索ヒントだけとかのもあるのでどーするか。
297 :
なまえ_____かえす日:03/06/16 23:08 ID:LuawSW3c
12,3年前に読んだと思うんですが…
日本の話で、中学生か高校生の女の子が主人公です。
魔女の家系といわれる祖母の家に始めて出かけていくというのが話の始まりでした。
最寄の駅からタクシーに乗ると運転手から「今日はそこにいく客が多い」みたいな
ことを言われます。
話の内容はよく覚えていないのですが、
各章の扉絵がだんだん開いていく扉の絵だったのを覚えてます
タイトルを知っている方がいたら教えてください
298 :
ですな:03/06/16 23:13 ID:uR2t2r6+
佐野美津男「魔法使いの伝記」ですな
文庫で入手可能
299 :
244:03/06/16 23:17 ID:9L1urC4F
>257さん、遅くなってごめんなさい。
それかどうかは読んでみないと何とも言えませんが、情報ありがとうございました!
シチュエーションとかはあらすじを見た所では結構似てる気がします。
(何分、随分前に読んだきりなので)
調べてみたら、やっぱり絶版なんですねー・・・図書館の児童書コーナーを見てみますね。
300 :
297:03/06/16 23:38 ID:LuawSW3c
>>298さん
フォォーーー!!!
ありがとうございます。間違いありません。
題名も著者名もすっかり忘れていてもう諦めかけてました。
くぅー。やっと読み返せるよ…
それにしてもレス早くてびっくりしました。凄いですね。
301 :
293:03/06/17 12:57 ID:H3oNzaQe
あ、見られます見られます。すごいや、お疲れ様〜!
>>301 素晴らしい!乙です!
むちゃくちゃ見やすいうえにわかりやすい。
>293=301
乙ー!
ぐっじょぶ!
305 :
293:03/06/18 12:00 ID:kMX+KyHX
小学生の頃に読んだ『さとこの日記』という本を探しています。
内容は白血病を患った女の子が、日々の闘病生活について綴った日記です。
大人になった今、もう一度読みたいと思い、探しているのですが
著者名、出版会社が分からないで困っています。
ご存知の方がおられましたら、どうか宜しくお願いしますm(__)m
>>305 すごいや・・・スバラスィ!!
リンクも充実
お疲れさまです!
がんばり過ぎぬで良いでな。
308 :
なまえ_____かえす日:03/06/18 18:30 ID:jf19ICH8
>>306 「さと子の日記 」
鈴木聡子 文 藤沢友一絵 ひくまの出版
と出ましたがどうか
まずは板のローカルルールのところにリンクはってある
国会図書館のOPACでまず検索してみるといいよ。
あぼーん
あぼーん
いいスレだね
305さんのまとめを見ていて思い出したのですが
259の「五月三十五日」(
>>260で回答済み)ですが
「スケートをはいた馬」という邦題で出版されていたのもあります。
こっちのタイトルで覚えている人もいるかも。
翻訳もので、主人公は6〜10歳くらいの女の子。
いとこか親戚の家に預けられていて(?)、しょっちゅうからかわれたりしてる。
何かのおみやげにモロッコ革(でできた何かかもしれない)をもらって嫉妬される。
15年以上前に小学校の図書館で借りて読んだ本の断片も断片なんですが、
これ以上思い出せなくてもどかしい!
似たようなシーンのあるお話をご存知の方はいらっしゃらないでしょうか…。
今から十二年くらい前に見た本なのですが、
男の子が森に迷い、石の上にくぼみがあり
そこから水が沸いている場所を見つけます
そこに黒曜石(黒い石)を落としてその罰として
つぎはぎだらけのフラスコに木の葉についた雫を集めて、
それがたまると罰を言い渡した人が魔法を見せてくれて、
最後に御父さんと一緒に家へ帰っていく、というような話です
ハードカヴァーで黒っぽい表紙だったようなきがします。
ご存知の方いらしたら教えてください
315 :
ですな:03/06/19 01:09 ID:o1dmiQlt
「モロッコ革 童話」で検索すると
ウェザレル「エレン物語」と出ましたがいかがでしょうか>313
>315
童話でぐぐるのは試してませんでした、どうもありがとうございます!
青いモロッコ革、きっとこれだと思います。
あまりにもそれしか覚えてないのは内容が暗かったからなのか…
絶版のようなので図書館をあたってみます。
317 :
なまえ_____かえす日:03/06/19 06:24 ID:+bHJ6964
本だったか教科書だったか定かじゃないんですが
ダムに沈む村のお話ってなんて題名か分かりますかね…
ずっと気になってていろんなワードでぐぐったりしてるんですが
なかなか思い出せない…
あぼーん
そろそろ質問テンプレート欲しいですね。
何年生だけだとそれが何年前なのか判らないし。
翻訳かどうか、とか。日本の話か外国の話か、とか。
今、59歳の母が昔読んだ本で、「穴を掘っていたらアメリカ
が出てきた」これしかわからないそうです。もし、なに
か知っている方がいらっしゃいましたら、教えて頂けない
でしょうか。
>317
江森陽弘・1500円
「ダムに沈んだ村」近代文藝社
大金が私たちの心を変えてしまった
日本地図から消えた村と、村を愛する「カメラばあちゃん」増山さんの祈り。
ダム建設が村にもたらした宿命的な悲劇とは?
これではないでしょうか?
322 :
ですな:03/06/19 22:35 ID:o1dmiQlt
webcatで「ダムに沈む村」で検索すると
1. さいごの夏休み (2)
平方浩介文 ; 藤本四郎画 -- 童心社 , 1991 , 125p. -- (創作どうわ)
2. ダッシュ (3)
内山安雄著 -- 角川書店 , 2000 , 334p.
3. 桜の花が咲くたびに
折原みと 著 -- 講談社 , 1999 , 227p. -- (講談社X文庫―ティーンズハート)
4. ダムに沈んだ村 (23)
江森陽弘著 -- 近代文芸社 , 1997 , 213p, 図版12p.
5. りんごの花さく湖 (8)
C.W.ニコル作 ; 五木寛之訳 ; 池田宗弘画 -- ファンハウス , 1991 , 85p. -- (Fun house books)
6. 滅びの時間流
石飛卓美 著 -- 実業之日本社 , 1993 , 203p. -- (ジョイ・ノベルス)
などと出ましたが>317
>>320 穴を掘ってアメリカ、で出てきたんですが…これだと年代的に違うかなあ。
『たかちゃんとぼく』(細江英公/写真 ベテイ・ジーン・リフトン/文 石津ちひろ/訳 小学館/刊)
写真絵本。
ワイマラナーのランブルは、アメリカのケープコッドの浜辺で穴掘りを楽しんでいたら、いつの間にか
深いトンネルに迷い込んでしまう。
ランブルが、やっとの思いで顔を出したのは、なんと日本の海辺。そこで女の子と出会って……
この本は、43年前に日本で製作されて、1967年にアメリカで出版。
324 :
なまえ_____かえす日:03/06/20 04:15 ID:NDG1Vvsu
>>317 「おばあちゃんは木になった」(大西暢夫著、ポプラ社発行)
もダムに沈む村がテーマです。写真が多いんですけど、
一応児童書みたいな感じです。
あぼーん
ura2ch ura2ch
あぼーん
>>323 速い対応本当にありがとうございました。これで、一つ
探す手がかりができました。
330 :
なまえ_____かえす日:03/06/21 00:49 ID:d9G2O1h3
今から15年程前(?)の課題図書で
ハードカバーの児童文学小説を探しています。
ファンタジーで、作者は日本人。
小学生の男の子が主人公で
異世界で冒険の旅をします。
のっていた自転車が愛馬になったり、(名前付き)
敵の魔女にだまされて沼地をえんえんと歩かされたり。
ラストは、その世界で眠り続ける
もう一人の自分との対決(?)で
無事こっちの世界に帰って来て終わりという話でした。
御存じの方がいらしたら、是非情報お願いします。
あぼーん
あぼーん
1990年頃の本で、瀬戸内海を舞台に
中学生の主人公が、友達と数人(男3女3人くらい?)
で旅行する物語を知らないでしょうか?
思春期に起こる悩みや出来事をテーマにしていた本です。
登場人物は、
主人公が、目立つほうではないけど、納得できないことは
出来ないというタイプ。ヒロインは、主人公の幼馴染で、
気が強い子。あと、友人の1人はメガネをかけた男の子で、
ヒロインではない女の子が体調を崩し(初潮?)みんなと
別行動をとるといったことがあったと思います。
列車に乗っているところから、物語が始まり、
続編もありました。
もし、これで心当たりのあるかたがいましたら、教えてください。
336 :
330:03/06/22 01:46 ID:iUKuiYG1
>334
ありがとうございます!
もう何年も探していたのでかなり嬉しいです。
本当にありがとう!!
337 :
ぎゃー ◆uK0FJbquNE :03/06/22 03:37 ID:5LB6LoOB
すいません。以前から気になっていた作品があって、タイトルを探しています。
1970年代中頃に「まんが子供文庫」という番組がありました。「まんが日本昔
話」の兄弟番組のような位置付けだったと思います。
ただ、「まんが子供文庫」の方は原作者がいるような作品が多かったようです。
その中で放映された、以下の作品のタイトルを探しているんです。(細かい部
分はほとんど忘れています)
日本の地方の街(村?)で暮らす青年が居ます。裕福な生活ではないのですが、
当時普及し始めたオイル式のランプの売り歩きで、生計はたっていたようです。
ところが、電気の普及の波が地方にも押し寄せ、オイル式のランプは全く売れ
なくなってしまうんです。
ラストシーンが鮮明で、人里離れた夜道に売れなくなったオイル式のランプを
一列に吊るし、全てを点灯させるんです。
ここで決別の意を込めて、石を投げつけ、全て破壊してしまうのでした。
子供心に強烈なラストシーンだったのですが、この作品名と作者をご存知の方
がいらっしゃれば、教えてほしいのですが。
ああ、その話には覚えがある。
が、タイトル等はまるで知らない。
ごめんね。
339 :
>337:03/06/22 07:31 ID:ZNvEvlOo
新美 南吉の「おじいさんのランプ」ですね。
半田市へ行くと記念館がありますよ。
340 :
なまえ_____かえす日:03/06/22 11:34 ID:ZCDb3LZ2
20年くらい前に読んだ本です。新書サイズだったと思います。
おじさんが作ったスーパーコンピュータが爆発し、なぜか
主人公の男の子の頭の中に…。で、そのコンピュータの
おかげでその少年は一定時間賢くなったり、サッカーが
うまくなったりと活躍できる…。最後は、転校していく
好きな女の子のために無理な時間、能力をつかってしまった
ためにコンピュータは消えてしまう…って話、だれか
タイトルわかる人いますか?
341 :
ぎゃー ◆uK0FJbquNE :03/06/22 14:04 ID:5LB6LoOB
343 :
mini:03/06/22 14:49 ID:k88sqpzq
18年ほど前に小学校の図書館で何十回も借りていた本を探しています。
(うちの小学校では中学年対象になっていました。)
主人公:犬と猫
あらすじ:犬と猫が森の中の家で仲良く暮らしているお話でした。
印象に残っているのは森を歩いている時に「とげ」を踏んでしまい、
「ちゃんと消毒しないと破傷風になっちゃうよ!」の会話です。
ご存知の方いらっしゃいましたら是非教えてください!!
344 :
ぎゃー ◆uK0FJbquNE :03/06/22 21:00 ID:5LB6LoOB
これまた偶然ですが、本日は以下な出来事があったのですネ。
もしもの為に、キャンプ用のランタンがありますけど、燃料を切らしている
ので、近いうちに買っておかねば。
列島ライトダウン 札幌時計台、東京タワー、通天閣も
--------------------------------------------------------------------
夏至の22日夜、全国のライトアップ施設やオフィスビルなど2000カ
所以上で、午後8時から一斉に照明が消された。環境省が「電力消費を控え、
地球温暖化防止につなげよう」と、消灯キャンペーン「CO2削減・百万人
の環(わ)」を実施。賛同した札幌時計台や東京タワー、名古屋城、大阪・
通天閣、広島・原爆ドーム、沖縄・首里城など観光施設や市役所、オフィス
ビルなどが2時間にわたる消灯に協力した。
キャンペーンのもとになったのは、暗闇の中でゆっくりした時間を楽しも
うとNGO(非政府組織)が呼びかけた消灯運動「100万人のキャンドル
ナイト」。「スローライフ」を提唱する辻信一明治学院大教授らが中心とな
り、賛同者が全国で、ろうそくの明かりをともしてコンサートや食事会など
を開いた。
東京都港区の増上寺では呼びかけ人のミュージシャン忌野清志郎さんや作
家の立松和平さんがコンサートを開き、午後8時直前から消灯のカウントダ
ウンを開始。境内や近くにそびえる東京タワーの明かりもすべて消えた。
(06/22 20:18) from asahi.com
http://www.asahi.com/national/update/0622/023.html
345 :
ウリノ:03/06/23 13:06 ID:f94IENA/
こんにちは!質問させてください。
20年ほど前で、ポプラ社から出てる文庫だと思うのですが、
いつの間にかなくしてしまうビーダマやおもちゃ…実は屋根裏(?)に棲む何者かが
盗んでいたのだった。
…これだけしか覚えていないのですが、たしか床に敷き詰められたビーダマ
の上を腹ばいになってすべる、なんて描写があったような気がします。
どなたかご存知ありませんか?よかったら教えてください。
>>343 読んだことないので自信がないけど、
チャペックの「こいぬとこねこは愉快な仲間」かも。
347 :
なまえ_____かえす日:03/06/23 20:10 ID:60Ng/CZI
>>345 宇野和子「ポケットの中の赤ちゃん」の中に
そんなシーンがあったような気が・・・
検索かけてみましたが、確信はもてませんでした。
ポプラ社じゃなくて講談社から出てたし。
でも一応参考までに。違ったらごめんなさい
348 :
なまえ_____かえす日:03/06/23 21:37 ID:9Je3GluE
20年ほど前に読んだ本を探しています。
たぶん高学年向けの児童書だったと思うのですが
主人公の少年は父親の仕事の関係で外国へ行く(たぶん中南米?)。
そこで彼は原住部族の少女と知り合う。
彼女は部族の巫女で、その家系では代々の母親は
娘を産むと同時に死んでしまう。
その娘は母親達の記憶を受け継ぎ、一定の年齢になると
どこか過去の戦争中の時点に戻っていく。
(誰かを守るとか、何かを探しているとか、使命がかせられている)
少年は彼女と一緒に過去に戻り、そして…
という話だったのですが、肝心のラストと使命が分からないのです。
なんとなくインカとかアステカとかのイメージが残っています。
ご存知の方がいらしたら是非お願いします。
349 :
ウリノ:03/06/24 04:22 ID:VJxwgyAr
>>347 もしかしたらそれかもしれません!
検索かけてみたら、「ママのポケットの中のゼムクリップ」とか、
「蛍光灯の裏の妖精世界」とか、微妙に既視感が…!
どうもありがとう、さっそく探して読んでみます。
あぼーん
351 :
なまえ_____かえす日:03/06/24 08:37 ID:ClBAMo0G
>>335 ポプラ社 岡本泰生「ぼくたちの旅 5日間だけの自由旅行」ですね。
続編として
「ぼくたちの旅 男のメンツは命がけ」
「ぼくたちの旅 落ちこぼれなんて言わせない」というのも出ています。
あぼーん
353 :
mini:03/06/24 09:56 ID:gPjZ7Z3D
>>346 名前:なまえ_____かえす日さん
ありがとうございました!
その通りです!!
ここ5年ずーと探してましたので、本当にうれしいです!
あぼーん
>>343 >>346 「こいぬとこねこはゆかいななかま」に、確かに破傷風の場面あったと思います。
今手元にないので確証がないんだけど、なんだかオレンジ色っぽい線画みたいな絵で、
二本足で立って歩くこいぬとこねこだったかな?
1977年に童心社から出ていましたが、96年に河出書房新社から改訂版が出ていて、
99年には文庫化されているようです。
96年版の抄録は以下の通り。
「こいぬとこねこは大の仲良し。森の中に小さいうちを建て、床を洗ったり、手紙を書いたり、
人間の大人たちと同じように暮らしています。1968年刊の児童書を、ヤングアダルト向け
に増補改訂。大人が読んでも楽しめる。」
あぼーん
357 :
なまえ_____かえす日:03/06/24 19:15 ID:zF0fU+gI
どうしてももう一度読みたい本があって
書き込みさせてもらいます。
女性作者(日本人)の本です。
主人公の女の子はビルの屋上で猫と一緒に暮らしています。
(屋上に出るのに非常階段を使っている)
生活費のためにバイトで封筒の宛名書きをしたりしていて、
時々趣味で梅干しを漬けてみたり、あてもなく電話帳をめくって
みたりと、かなり風変わりな少女。
出かける時は大きなカバンを持って歩いていました。
この本について何か御存じの方がいらっしゃいましたら
情報をどうぞよろしくお願い致します。
あぼーん
すみません。
きちんと書きます。
探しているのは、10年くらい前、子供の頃に読んだ児童書です。
(大きいサイズの本でした)
362 :
なまえ_____かえす日:03/06/25 10:29 ID:6s3LYDJe
すみません、ご存知の方いますでしょうか。本のタイトルではないのですが・・・。
1981〜1995くらいまで(大体です)自分が持っていた本なんですが、親が訪問販売で購入した、日本の色々な童話(たしか世界の童話もあった)の児童書を探しています。
これは1つの話につき1冊あって、自分はまとめて2、30冊持っていました。色はたしか背表紙が黄緑だったと思います。もしかしたら日本と世界の童話で色が違っていたような気がします。
大きさはそれ程大きくありません。手のひらサイズよりも1〜2周りくらい大きい、くらいの大きさです。
手がかりは少ないのですが、知っている人がいたら宜しくお願い致します。
>326
調べてみたけど、絞り込めないので。
・創作童話でしたか? 昔話でしたか?
どんな話が収録されていましたか?
・絵の割合はどうでしたか? 絵本ではありませんでしたか?
・薄い本ですか?
・日本版と世界版別々に、全部まとめて入れるための紙箱がついてませんでしたか?
チャイルド本社 という名前に、記憶はありませんか?
(記憶にあれば、チャイルド本社で、検索ゴー!)
飛び込みのセールスで買ったとなると、書籍として出回っていなかったものである可能性があります。
本を探すみなさんへ
わかっていることを、何でも書いてください。
手がかりが多いほど、見つかりやすくなります。
1 本の内容。
どんな話だったか? キャラクターの名前や外見、印象的なエピソー
ドや情景など、思いつくかぎり詳しく書いてください。
2 いつごろ読んだのか?
子どものころ読んだ、といわれても、あなたの子供時代がいつなのかは、
わかりません。3年前とか、10年前とか、30年前と書いてください。
3 本の見た目
ハードカバーだったのか、ソフトカバーだったのか、箱入りか、ぶあつ
かったのか、薄かったのか、絵本のようにたくさん挿絵が入っていたの
か、字ばかりだったのか
4 読んだ状況
学校で推薦図書として購入したとか、図書室にあったとか、書店で買っ
たとか、プレゼントされたとか、友人に借りたとか。
そして、読んだ当時のあなたの年齢。
そのほか、その本についておもいつくことは、なんでも書いてください。
>364
追加して
外国作品か日本の作品かどうかも分かればかいてほしい。
日本の作品でも設定が外国(風)のものがあったりするけど
翻訳作品かどうかで類似作品が除外できるし。
素晴らしい、こんなスレあったのですね。
危うく堕スレを立てて、誘導されるところでした。
早速、捜索依頼を出させていただきます。
1 本の内容。
主人公は、小学生の男の子3人くらい。
舞台は近未来の世界の夏休み。
冒頭で主人公の兄(中学生)が、夏休みに友人たちと宇宙ヨットに乗って、
火星(だった思う)に遊びに行くのに隠れてついていく。
しかし、主人公たちが密航した事で、酸素や食糧が足りなくなって…と言うトラブルが発生。
最終的に、それを解決して地球に戻るまでのストーリー。
宇宙ヨットが太陽の光を帆に受けて、その力で航行すると言う設定でした。
2 いつごろ読んだのか?
僕が小学校のときに、学校の図書室で呼んだ記憶があります。
読んだのは、15年ほど前ですが、発行されたのは、それ以前だと思います。
3 本の見た目
ハードカバーでした。(普通の児童向けの本)
挿絵はなかったと記憶しています。
4 読んだ状況
2で示した通り、学校の図書室です。
367 :
ですな:03/06/25 23:42 ID:EabWwl+k
「宇宙ヨット 密航」で検索すると
瀬川昌男「宇宙ヨット旅行」と出ましたが
368 :
ぎゃー ◆uK0FJbquNE :03/06/25 23:46 ID:FdvCI+W2
20年ぐらい前に読んだ本です。ハードカバーのおそらく日本の童話で、
主人公は狼の少年で山の中で1人で暮らしています。
心優しい少年なのですがみなに恐れられる狼であるがゆえに山を下りて
他の動物達と一緒に居る事が出来ません。
目の見えない少女(何の動物だったかは忘れました)の為に薬草を探しつつも
見える様になったら怖がられてしまうのではと葛藤する話や、
コソドロ狼のおじさんが泣いた赤鬼の青鬼的に少年を手助けする話がありました。
そのおじさんの名前がものすごく長くて印象に残っていたので
それだけ妙に覚えています。
確か「チキン・パブリカ・グリエール・メートル・ド・テール・フィリップ・
ガンガ・バーバラ・ハンバーガー」です。少年は覚えきれないので
「ガンガさん」と呼んでいました。
御存じの方がいらっしゃいましたら宜しくお願いします。
370 :
なまえ_____かえす日:03/06/26 15:15 ID:pnR6fdvO
>>351さん
遅いレスになってしまいすみません。
ですが、まさしくこれです!!
しかも、続編の事まで教えていただいて・・・。
続編は一冊しか読んだことなかったので、
今度探してみることにします。
本当にありがとうございました!
>362
もしかして、テレビの「まんが日本昔ばなし」と「まんが世界昔ばなし」を
絵本にしたものではなかったですか?
373 :
ぎゃー ◆uK0FJbquNE :03/06/26 19:25 ID:6jF2ogJb
>>372さん
番組として当時あったんですよ。
他にも「まんが日本絵巻」とかもあったかな。(幾度か取り上げられた「渡辺の綱」しか覚えていません)
どれも、大人でも楽しめる出来だったと思います。
いまだと、流行らないのかなぁ。
あぼーん
>>375 ワロタ。このスレは落ち着いた方がいい人たちが多いな。
377 :
372:03/06/27 00:17 ID:3P53pxkh
ああ、375のおかげで、意味がわかったよ。
内容が微妙にかぶってたんだね。まぎらわしくてごめん>373
ええと、「まんが日本昔ばなし」のミニ絵本が家にあったんだけど
362の内容とすこーし似てるかな、と思って372にカキコした次第です。
でももっと小さな本だったし、たぶん違うっぽい…
378 :
351:03/06/27 01:00 ID:0ECsdO7u
>>371 子供の頃からこの話とても大好きで、最近になって買って持ってるんだ。
だからあらすじ読んでピンと来た。
Amazonとかで3册ともまだ扱ってるよ。
ミステリー板でも聞いたのですが、こちらのほうが
雰囲気に合ってると思ったので、改めてお尋ねします。
1 好奇心旺盛な主人公(男、中学生位)が、妹(弟?)
と共に、海沿いの崖にきりたったお城のような屋敷で起
こる事件を、探るお話です。ヒロインとして、金髪ショート
カットの少年のような女の子がおり、主人公と意気投合して
屋敷の謎に迫っていました。
2 今から、10年位前に読んだ本で、シリーズ物でした。
たしか、海外の作品だったと思います。
3 サイズは文庫本で、挿絵は覚えていませんが、表紙はわりと
マンガチックな絵だったと思います。
4 中学生になったかどうかの頃、市立図書館で借りて読みました。
追記としては、ヒロイン?はなかなか態度のでかい性格で、自分が
女であること嫌悪していました。そのため、主人公とは恋愛感情で
はなく友情感情で結ばれていました。
また、舞台の屋敷には、普段ヒロイン?が使用人とすんでおり、
主人公は何らかの理由で、遊びにきていたという設定でした。
その当時では、男として振舞うヒロイン?の存在がとても珍しく
ひどく記憶に残っています。
もし、ご存知の片がいたら教えてください。
あぼーん
警告!
380のリンク先に行かないように! いたずらです。
注意 amazon とか、 yahoo とか、見知ったリンク先でないかぎり、
リンクやアドレスは無視すること。
とくに、情報量が少ないものには注意。
教える人も、ブラクラ等と間違えられないように、注意して書き込むべし。
383 :
なまえ_____かえす日:03/06/28 00:07 ID:DgTGgmAb
>7ネコが出てくる冒険物
「黒ねこサンゴロウ」?読んだことないので自信なし。
384 :
なまえ_____かえす日:03/06/28 08:26 ID:3XT3YhQw
15〜6年前に読んだ本です。
小学校の図書室にあり、日本の話全集みたいな感じの本でした。
覚えているのは
「友達が病気にかかって、顔がふくれておばけみたいになった」
「そのことを友達同士で気持ち悪いとか悪口を言っていた」
「友達みんなで宝物にしていた紅いビーだまを砂場に埋めた」
「最後は自分が病気になって、窓ガラスごしに友達に気持ち悪いと言われ、
宝物のビーだまも掘り起こして友達のものになってしまった」
くらいしか覚えていません。
なんだかとても恐くていまだに忘れられません。
どなたかよろしくお願いします。
あぼーん
386 :
なまえ_____かえす日:03/06/28 15:11 ID:PVvX6Fki
10年程前に読んだ本です。
記憶がかなり曖昧なんですがお願いします。
少年が主人公で女の子の夢を見る。
夢の女の子を見かける。
後をつけていくと塾に言っている事が分かる(クラスが2つに分かれていてその子は上のクラスにいた気がする)。
親を説得して塾に入る。
会ってみると女の子は男の子だった。
その男の子と親友のようになる。
その男の子は宇宙人に連れて行かれる夢を見る(りんごとか出てきた気がする)。
最後に男の子はいなくなってしまう。
覚えている事を羅列してみましたが、どれも余り自信がありません。
近い話を知っている人がいたらお願いします。
>348
畑山博「アステカの少女」だと思います。
主人公はメキシコ在住の少年・勝男、女の子はティコ。
388 :
なまえ_____かえす日:03/06/28 21:41 ID:p838WQFl
>>386 ちょっと自信がないのですが、
「ぼくの・ミステリーなあいつ」 さとうまきこ/作 伊藤良子/絵
ではないでしょうか?
1980年代前半に読んだものです。
小学校高学年向け。
男の子が汽車に乗ってどこかへ行くのですが、その途中、乗客が一人またひとりと
席を立ち、客車の外へ行ったっきり戻ってきません。そうこうしているうちに
客車にはその男の子ともう一人の客が残るだけ。
その客も出て行くのですが・・・
その後の展開は思い出せないのです。ミステリーと空想を織り交ぜたような内容で
どちらかというとファンタジーの色彩が濃かったような。
本の大きさは小さめの児童書サイズ。挿絵はありました。
どうしても最後の結末が知りたいのです。
覚えている方いらっしゃいませんか?
>>389 「銀河鉄道の夜」ではあるまいね・・・?
>>390 宮沢賢治著ですか?
いや、そんなに有名な話ではないです。
なにかのフェスティバルで出店していた絵本屋でたまたま手にとって
親にねだって買ってもらったものなのですが・・・もうとっくに捨ててしまっていて。
ちび○サンボはあるのに・・・。
392 :
ほし:03/06/29 07:16 ID:TM5XVT8V
どうしても読みたい本があるので、質問させてください。
1 ある国の魔法使いがある日突然に魔法が使えなくなってしまう話
です。その魔法使いは結構偉い人でおじいさんだった気がします。
2 14年前に読みました。
3 本の見た目・厚さなどは申し訳ないのですが覚えていません。
挿絵はありました。挿絵で憶えているのは魔法使いが朝起きた所くらいです。
4 小学校の図書館で読みました。一年の時読んだので
低学年向きだと思うんですが。
日本か外国かもわかりません。でも挿絵は外国のぽかったような。
絵本ではないと思うんですが…。
ご存知の方がいらっしゃいましたら宜しくお願いします。
あぼーん
>>387さん
ありがとうございます!
ティコという名前だったんですね。
お互いの名前を呼びながら戦場を走っていくシーンを思い出しました。
さっそく今から探しに行って来ます。
本当にありがとうございました。
あぼーん
396 :
なまえ_____かえす日:03/06/29 14:08 ID:Q0DJMaUO
397 :
なまえ_____かえす日:03/06/29 14:15 ID:Q0DJMaUO
>>392 絵本板よりコピペ
98 名前:さく・え/ななし 投稿日:03/04/12 00:23 ID:P6OMs3rO
魔法使いの話でシリーズものがあって面白かったのですが、思い出せません。
主人公の名前はマリーンか何かだと思います。
1作目は、国中の仕事をすべて魔法で解決してあげていた魔術師。
自分のベッドメイクも魔法でやってました。
でも、突然魔法が使えなくなりました。
王様も国民も突然魔法が無くなって、大パニック。
慌てて、魔術師、先生の所に相談に行く。
先生「何でも魔法に頼っちゃいけないよ、今度だけは元に戻してあげる」
その頃、敵が国に攻めてきた。ちょうど戻ってきた魔術師。
「今こそ魔法を使うときだ!」敵はみんなロバ?になって逃げてった。
国民「やったー!さぁ、たまった仕事を片付けてくれ」
魔術師「自分の事は自分でやらなきゃ駄目!私は私でやることがあるから」
魔術師は毎朝、自分でベッドメイクをやるようになりました。
2作目以降も全部このパターンですが、面白かったです。
99 名前:さく・え/ななし 投稿日:03/04/12 10:13 ID:aNW3pB7y
「まほうつかいメルリックのはなし」?
398 :
ほし:03/06/29 14:36 ID:QTpE5WsV
>397
あれ、絵本だったんですね!すみません。
今から調べてみます。話の内容はだいたい合ってるので
これだと思います。本当にありがとうございました。
低レベル民間の人って嫌いじゃないんだけど、
報われてないっていうか、ダサいって言うか・・・生理的に受け付けない。
退職金なし、給料・ボーナスもろくなモンじゃない、なんか一緒には居たくないイメージ。
嫉妬の塊で生きてるようなところも好きになれない、
というか、はっきり言って人間的に気持ち悪い。
こういうふうに思っている人、意外に多いと思います。
ど、どうした。
誤爆にしても負のオーラキツイな
402 :
389:03/06/30 04:43 ID:WL4x/qY8
>>396 googleと東京都の図書館横断検索で調べてもヒットしなかったので
その書名の本の内容と一致しているか確かめられません。
出版社・著者を知っていたら教えてください。
403 :
なまえ_____かえす日:03/06/30 07:30 ID:e0xDcCTg
風力鉄道に乗って 童話パラダイス
斉藤 洋 (著), 佐々木 マキ
単行本: 189 p ; サイズ(cm): 210 x 148
出版社: 理論社 ; ISBN: 4652004710 ; (1990/10)
内容(「BOOK」データベースより)
進学教室の模擬テストに通う渉くん、まちがえてヘンテコリンな列車に
乗ってしまった。毛むくじゃらの車掌さん、キツネの顔、ネコの顔、
つぎつぎ現れる不思議な乗客たち。車内には食堂車もあれば、おふろもある。
どうなってんの、これは。
やっぱ違うっぽいな。
ひとつお願いします。
1 本の内容。
少年は鳩を飼っている。えさはいつも缶にいれて振って、その音を鳩に聞か
せていた。やがて火事(たしか空襲)の焼け野原の中、鳩が腹をへらしている
だろうと思い帰宅、いつもどおり缶にえさを入れて振って音をさせると鳩が帰
ってきた。
2 いつごろ読んだのか?
1979〜1981年頃
3 本の見た目
たしかソフトカバー。ページ数は子供の手にも薄かった気がします。
差し絵は数枚程度。
4 読んだ状況
図書館で読みました。小学校5、6年ごろ。
どうかよろしくお願いいたします。
405 :
なまえ_____かえす日:03/06/30 16:28 ID:C8L4r5PO
'80年前後に小学校の図書室で読みましたので、
発行は70年代だと思います。
オペラやバレエを子供向けに物語化したシリーズもので
「アイーダ」「ローエングリン」「さまよえるオランダ人」
などがあったのを覚えています。
恐らくハードカバーで、1冊に2〜3話程度収録されていたと思います。
現在入手できる類似の本がありましたら、それも教えていただきたいです。
どうかよろしくお願いいたします。
407 :
406:03/06/30 17:28 ID:dqR9VciH
おっと見落としてた。
「バレエ物語」もシリーズにはいっておりました。
408 :
405:03/06/30 18:05 ID:sxEfrZtq
>>406-407 ありがとうございます!これです!
間違いなくこのシリーズの「バレエ物語」と「名作オペラ物語」です。
他の作品もほとんど覚えがありますし、
「悲しみの王妃」などは後から岩波文庫版を改めて買ったものです。
同じシリーズだったのですね、ますます嬉しいです。
表紙を見て一気に思い出が蘇ってきました。
本当にありがとうございました。
あぼーん
410 :
なまえ_____かえす日:03/06/30 21:11 ID:UClNNxPb
お願いします。
1 内容
日本のお話でした。ものすごく長い寿命を持ったウミガメがいて、自分の
時間を少女に分けてあげる(1日に1時間)。少女は毎日、海の上を歩いて
遠くの病院に入院しているお母さんに会いに行く。
ある日、1時間を超過してしまって海にのまれてしまう。
漁師の青年もカメから時間をもらって、網の修理や太鼓の練習をしたりする。
この青年がカメの時間を使い切ったとき、少女は助かる。
短編集だったかもしれません。
2 読んだ時期
1980年から90年くらい。出版はそれより前かも。
3 本の見た目
挿絵、装丁など全然覚えていません。ハードカバーだったのは確かです。
4 読んだ状況
知り合いの家で一度読んだきりです。
内容はよく覚えてるのですが、題名が全然思い出せないんです。
検索しても何だかうまくいかなくて。
御存知の方いらっしゃったら、よろしくお願いします!
あぼーん
412 :
ですな:03/06/30 22:15 ID:ThQaFuvl
安房直子「南の島の魔法の話」ではないですか>410
413 :
なまえ_____かえす日:03/06/30 22:19 ID:q8O8Aqe2
『はとよひろしまの空を』?>404
414 :
ですな:03/06/30 22:20 ID:ThQaFuvl
正確には「だれも知らない時間」という短編の模様
あぼーん
タイトルはわかるのですが、内容が…。
もう今から20年近く前、メキメキエンピツという本を読みました。
最初のページに「この本は怖い本です」と書かれていて、
本当〜に怖かったので、途中でやめてしまいました。
でもどんな風に怖い話だったか全く覚えてないのです。
今読んだら、なんて事ないと思うのですが…。
気になるので、話を覚えてる方いらっしゃったら簡単に教えてください!
あれ、ほんとに怖かったですよね〜?
あぼーん
418 :
なまえ_____かえす日:03/06/30 23:06 ID:Ie4zgnmP
男の子が、魔法使い(だったかな?)からチョコレートの苗木を手に入れる。
男の子は半信半疑だが、教わった通り、毎日ミルクを土に与え続ける。
すると、銀紙に包まれた丸いチョコレートの実がなる…
…という話を読んだことがあるんです。
このチョコレートがまた、美味そうなんですよ!(w
また読んでみたいのですが、題名も作者も思い出せません。
誰かご存じの方はいらっしゃいませんか?
>>416 大海赫の「メキメキえんぴつ」だよね。まだ手に入るみたいよ
420 :
なまえ_____かえす日:03/07/01 00:35 ID:zXC1mYYb
>>418 「チョコレートのたねあげます」木暮正夫 作 黒井健 絵 岩崎書店
じゃないでしょうか。
421 :
418:03/07/01 01:02 ID:XV6BSbYD
>>420 ああ!それです!(゚∀゚)
題名聞いたらグワッと思い出しました。
苗木じゃなくて種だったんですね…記憶違いでした。
あのかわいい絵は黒井健さんの絵だったんですねぇ。
男の子がチョコレート食べてる絵、美味しそうで大好きだったんです。
教えてくれてありがとうございました。早速探してみますね!
422 :
389:03/07/01 01:09 ID:wX+WBlPa
>>403 > 毛むくじゃらの車掌さん、キツネの顔、ネコの顔、
この辺が違います。不思議な乗客ではあるんですが、動物系統でなぞらえてはいませんでした。
車掌は出てきていたかどうか覚えていません。
> 車内には食堂車もあれば、おふろもある。
その客車一両だけの範囲での話だったような。
最後の方は、たしか・・・異次元かトンネルを抜けた先の別世界に
つながっていて、そこから誰かがやってきて・・・その先・結末が
わからないのです。
20年くらい前なのですが、もうすぐ休刊になる「詩とメルヘン」という雑誌の
付録(綴じ込みで、小冊子)で、やなせたかしさんがイラストと共に書いたお話
をもう一度読みたいので、もしご存じの方がいましたら教えて下さい。
その童話は出版物となってその後売られたかどうかも不明なんですが。
お城に住んでいる雪のような少女。登場するおじさんとダンスを踊ったりして体が
暖まり、抱きしめると溶けて無くなっていた、、、と言った感じでした。
424 :
410:03/07/01 02:07 ID:VcKM1fdk
>>412、414
間違いなくそれです。ほんとにほんとにありがとう!
この話すごく印象的で、何かの拍子に思い出すことが多かったんです。
当時の自分は欧米系の名作みたいなのばっかり読んでまして
和風ファンタジーしかも恋愛感情あり、というのがとても新鮮で。
少女の孤独感なんかも胸に迫る感じだったし。
検索して紹介文など読んでいるうちに、他の話もわーっと記憶に蘇ってきて
なんか嬉しいです。
絶版が多いようなので、古本屋で探してみようと思います。
どうも有り難う!!
あぼーん
426 :
まとめ人:03/07/01 15:49 ID:CzzyS3rV
427 :
なまえ_____かえす日:03/07/01 19:19 ID:PurtUlE4
>>423 サンリオに直接聞いたほうが早いのでは?
編集部がなくなる前に聞かないと一生後悔しそうな予感....
あぼーん
429 :
なまえ_____かえす日:03/07/02 02:09 ID:oiyRb8Bk
すみません、絵本ではないのかもしれませんが...。
80年代始めに、NHK「お話の国」の様な番組で放送された話だったと思います。
1 館の女主人の名前が「さんにゃっつう」。
2 箪笥の引き出しの中に畑が有り、農夫が作業をしている。
3 その館に迷い込んだ男が、開けてはならないと約束した部屋を覗いてしまい、
すべてが消え失せ、梅林のなかに立ち尽くす。
うろ覚えで思い違いもあるかもしれません。
なにしろ、この女主人らしき人物の、名前の響きが忘れられないのです。
なお朧な記憶では、実はこの女性はウグイスだったような気も...。
せめてお話のタイトルだけでも、どなたか教えて戴けないでしょうか。
よろしくお願い申し上げます。
430 :
なまえ_____かえす日:03/07/02 04:52 ID:F0ScZe8e
>>429 あー、それタイトル忘れちゃったけどNHKオリジナルではなくて
有名な民話です。
私はその話が収録されているマンガ日本昔話のアニメ絵本を
持っていました。
429さんの書かれているものと多少細部は違いますが・・。
あぼーん
あぼーん
>>429 「二月の扉」とか「見るなの座敷」と呼ばれる民話の類話ですね。
季節の箪笥があったり、二月の部屋を開けると女房が鶯になって去ってしまう
ところはそうです。
その女房の名前が特徴だと思うんですが、採話した作者のオリジナルなのか、
その形で伝わっている話があるのかがわかりません。
お話自体は、「見るなの座敷」で探せばいろいろ見つかるかと思います。
435 :
なまえ_____かえす日:03/07/02 11:15 ID:HS3HbM2E
>>388 レス遅れましたが、ありがとうございます。
ぐぐってみたら見覚えのある表紙でした。
でも絶版中(´・ω・`)なんで図書館回って見ます。
437 :
なまえ_____かえす日:03/07/02 17:57 ID:4UxU56qY
>430,433,436
早速教えていただき有り難う御座いました。
大まかに話の内容は掴めました。
ただ、肝心の女性の名前の合致を目指し、もう少し調べてみたいと思います。
どうも有り難う御座いました。
438 :
なまえ_____かえす日:03/07/02 18:35 ID:BDlCyrFY
>>429 私もアニメは見ていないのですが(というか、自分の地域では恐らく放送されていなかった…)、
それを絵本にしたものを持っていました。>430さんと同じだと思います。
「まんが世界むかし話」の「ろばになった旅人」に似ています。
話の内容は若干違っていて、タイトルのとおり、男はろばになってしまいます。
ジオラマみたいな畑で何かを栽培していて、
それを使ってつくった、肉まんのようなものを男が食べてしまう→ろばになる→農作業する
のような話だったと思います。
ただ、女の名はやはり「さんにゃっつう」のような名でした。
なんだか激しくあいまいですみません。
私のもっていた絵本の元アニメは多分これです。
http://store.yahoo.co.jp/iimono/yy814-0000001.html 見つかるといいですね。
「三娘子」を中国語読みすれば「さんにゃんつ」になると思うのですが。
絵本「ふしぎなやどや」の女の名前が三娘子らしいですよ。
>419
遅くなりましたが、レスありがとうございます。
そう、題名と作者はわかったのですが、
どんな内容だったかな〜と思って。
なかなか図書館でも見当たらないし、書店に注文する程でもないのですが…。
機会があれば読んでみようと思います。
あぼーん
>>427 アドバイスありがとうございます。サンリオのHPでは、商品などに関する
質問をメールで行うアドレスはなかったのですが、あちこち検索しましたところ
やなせたかしさんご本人に関する質問を受けつけているアドレスを見つけ
ましたので、メールしてみました。返事が来ることを祈るのみです。
445 :
なまえ_____かえす日:03/07/03 08:32 ID:kbqroueX
25年前くらいに読んだもので、本だったかどうかも覚えてません。
雑誌の付録の短編集かなにかに載っていたのかも。
少女が母親の古いコートをお下がりにもらいます。
新しいコートが欲しかったのに、(多分)貧乏なため駄目だったのです。
ある日それをきてバスに乗って、ポケットに入っていた回数券を使うと、
少女時代の母親の時代に戻って、ふしぎな体験をします。
細かいことは覚えていないんですが、えらく暗い雰囲気のお話で、
母親の時代のバスが木炭バスかなんかだったような気が。
お分かりの方いらっしゃったら教えて下さい。
446 :
なまえ_____かえす日:03/07/03 08:39 ID:kbqroueX
445、自己レスです(^^;)
書き込んだあと、思い付いて
「バス 回数券 母 コート ポケット」
でググって見たら、1発で出てきました。
有名な話なんですね。
「星に帰った少女」
末吉暁子著 偕成社
でした。
このスレ読まなかったら、検索の仕方も思い付かなかった。
もっとマイナーで、手に入らない情報だと思ってました。
おもいこみっておそろしいわw
447 :
まとめ人:03/07/03 16:34 ID:+6HQEtTX
>>447 乙!です。
グッジョブ。
76は私も漫画で読んだなー。
450 :
なまえ_____かえす日:03/07/04 00:57 ID:/6o1KiMA
1 本の内容。
青年が川から流れてきた小さな靴をみつける。
それで、山で小人と出会う。
青年と知り合って小人たちは、新聞を作るようになる。
青年と小人の日常が書いてあって、巻数が進むと、
青年も小人の秘密を知った女性と結婚したり、
お金をためてその山を買って、家を建てて住むようになる。
小人たちも世代交代をしていく。
みたいな話なんですが。
2 いつごろ読んだのか?
22年くらい前
3 本の見た目
文庫だった。
4 読んだ状況
小学校のとき先生が授業中読んでくれた。
シリーズものだったと思うんですが、
先生が、読んでくれた話なので、あまり詳しくは
分かりません。
お分かりの方いらしたら、教えてください。
絵本で24,5年位前のもので探しています。
クリスマスイブに、子ねずみがお母さんねずみに頼まれてケーキの材料を買いに行く話でした。
覚えているのが「ブランデー漬けの干しぶどう」が出てくることと、途中でお金を落としてしまうことです。
最後はちゃんとケーキを作ってもらえるのですが。
私より母親が好きだった絵本で、もう一度母と見てみたいのです。
移動図書館で借りたものだというので、もっと古いかもしれません。
452 :
なまえ_____かえす日:03/07/04 01:43 ID:woPNq9ji
453 :
なまえ_____かえす日:03/07/04 01:44 ID:woPNq9ji
454 :
なまえ_____かえす日:03/07/04 01:55 ID:J8c7MCzh
>>438,439,442,443
429です。
皆様有り難う御座いました。
曖昧な記述にもかかわらず、沢山の情報を寄せて頂き嬉しいかぎりです。
御陰様で女性の名前や出典、類型などが掴めました。
皆様に教えて戴いたものを、この夏手にとって堪能してみたいと思います。
先に教えて下さった方々も、誠に有り難う御座いました。
455 :
なまえ_____かえす日:03/07/04 02:56 ID:IjRbAQxk
>>450 「だれも知らない小さな国」 佐藤さとる 作
コロボックルシリーズ
スレも立ってますよ。
>451
思い当たる本があれば、さくっと教えるんだけど、ごめんね。
とりあえず絵本板の方が、知っている人がいるかもしれませんので、
聞いてみてはどうでしょう。
科学学習関係が気になって気になってしょうがないので(w)ちょっくら問い合わせ
してみました。
毎年内容が変わるんだから、最低でも12本/年の連載があって、それを毎年続けて
るんだなと思うと気が遠くなりますな。
「科学」「学習」図書館とかあったら通っちゃいますよ私は。
一本が気になると、他のまで記憶が刺激されて気になってしまう罠。
育てたなあカブトガニ…すぐ死んじゃったけど…
458 :
なまえ_____かえす日:03/07/04 17:39 ID:cJ2cWE51
幼児雑誌で「めばえと」とか?に昔出ていたキャラで
びっきーちゃんという お猿さん?のお話覚えていませんか?
びっきーちゃんと一緒に出てくるのは
人間のおじさん、おねえさんなどです
学研から返事きました。速っ!
科学、学習とかのバックナンバーとかデータベースみたいのはないとのこと。
でも、具体的な個々の問い合わせには編集部で対応してくださるそうです。
一般に使えるデータベースのようなものは無いそうですが、「読み物特集」
についてのみ、ほぼ100%、作品を編集部でデータ化しているので、タイトル
作家、画家、などを調べるのは容易だそうです。
460 :
450:03/07/04 20:48 ID:/6o1KiMA
>>455 ありがとうございます。
「コロボックルシリーズ」だったんですね。
なんか、勝手に違う作品だと思い込んでました。(≧∀≦)ゞ
さっそく図書館に行ってみます。
ぶたのしっぽの先にメロンがなってる話、を教えてください。
おいしいものが食べたくて店に入ると、生ハムメロンを出されます。
何だただの生ハムメロンか、と食べてみるととても美味しい。
どうして?と店の人に聞くと、うちのは材料が特別だから、という
ようなことを言われる。
その店では、くるんと丸まったあのしっぽの先にメロンがなっている
豚をつかっている。
なので、相性がよく、とてもおいしい生ハムメロンが作れるのだ。
……というような話なのですが、どなたかご存知ないでしょうか。
10年以上前、小学校の図書室で読んだ本です。
>>457 変なところに突っ込むけど育てたのはカブトガニではなくカブトエビでは?(w
大きさも全然違うし。
ところで学習科学の読み物特集を所蔵しているのは神奈川近代文学館。
(全部所蔵しているかどうかは知らない。)
子ども図書館は学習と科学の本誌は所蔵しているけど読み物特集の少なくとも初期のものは所蔵していない。
納本漏れだったような感じだったね。昔国会図書館で聞いたところでは。
463 :
なまえ_____かえす日:03/07/04 23:12 ID:bs96JiNS
>>389「闇の中のオレンジ」の「海辺で会った少女」に似てるような…
あぼーん
465 :
なまえ_____かえす日:03/07/05 01:04 ID:kCFAS+SW
20年くらい前の絵本なんですが
たぶん鎌倉時代で
あるたぶん名のある武士の子供が父を探して旅にでる
するとあるお坊さんと出会い、「あなたのお父さんの居場所を
知っている」といわれる。
お坊さんに連れて行かれた場所はお墓だった。父は死んでいたのである。
失意のまま家に帰ると今度は母が病で死の床にいた・・・という話
もしかしたら仏教系の絵本かもしれません
お母さんが寝ているシーンが綺麗で印象的でした。
子供だった私は、「なんでお坊さんは最初からお父さんが死んでいると
言わないでお墓につれていったんだろう。思わせぶりで嫌なやつだな」
と思っていました。
466 :
なまえ_____かえす日:03/07/05 01:16 ID:kCFAS+SW
1・サラ金に追われて悲惨な暮らしをする少女の話
そのお母さんが「サラ金にいったら普通の銀行みたいで、
気楽に借りてその後みんなでレストランにいったりしたの」
なんて語ってる
2・お父さんが刑務所にいる少女の話
作者が、その少女がくれた手紙があんまりみずぼらしいので
気になってたずねていったら・・・という設定 事実かも
この子の父は借金に困って銀行強盗をした
中学生で、部活もせずわりばしをつめる内職をしている
貧乏だが、あまりに暑いので扇風機だけは買った
作者はその後、彼女が住んでいた家を見に行く。小さいけど素敵な家だった
どっちもぜんぜんちがう作者だが、内容が似ていて
タイトルも「冬」がついていた気がする
467 :
なまえ_____かえす日:03/07/05 01:23 ID:bU2+mu6L
468 :
なまえ_____かえす日:03/07/05 02:45 ID:2eNoFxW8
ずっと探している本の捜索をお願いします。
うろおぼえで、曖昧もいいところなんですが・・・。
もしお心当たりのある方いらっしゃいましたら是非教えて下さい!
14、5年前、小学校の図書館で借りた本です。
ハードカバーで、外国のお話です。
船が嵐か何かで難破して、ひげの船長以下、数名がおかしな島に漂着します。
その中の男の子(?)の視点から書かれていたような・・・?
船長も結構おかしな人物だったような。
たしか、一週間ほどその島に滞在して帰るのですが、
章が、「月曜日」から「日曜日」まで立てられていた気がします。
毎日違う、いろんな出来事が起こるのです。
アリの女王様みたいなのが出てきたような・・・?
挿絵は、ペン画(?)のような感じで、そのアリの絵が印象に残っています。
すごく不思議で楽しい一週間のお話でした。
タイトルは『北風の後ろの島』みたいな感じだったと記憶しているのですが、
そんなようなタイトルのマクドナルド作の本とは別物です。
ほんとに、支離滅裂でごめんなさい。
でももしご存知の方いらっしゃいましたらお願いします!
469 :
ですな:03/07/05 09:48 ID:3HSD+1k5
ジェームス=クリュス「風のうしろのしあわせの島」ではないですか
あぼーん
471 :
なまえ_____かえす日:03/07/05 14:04 ID:Ye/kGuJm
スレタイと少しずれてしまうのですが質問させて下さい。
学校でレポートの宿題が出ました。
「日本の女性社会進出度は66ヶ国中32位である。
このような実実態と児童文学の中描かれる女性像とは無関係ではない。
日本の児童文学において、女主人公がどのように
描かれているかに注目・考察しまとめよ(コミックスでも可)。」
女が主人公の日本の児童書・・・どのような本を扱えばよいでしょうか?
いいのが思いつきません・・・。
このスレの皆様、おすすめありましたら教えて下さい!
472 :
471:03/07/05 14:15 ID:Ye/kGuJm
>このような実実態と児童文学の中描かれる女性像とは無関係ではない。
→このような「実態」と
児童文学の中「に」描かれる女性像とは無関係ではない。
です、ごめんなさい。
473 :
なまえ_____かえす日:03/07/05 15:14 ID:lPs9TGly
爺さんと婆さんが縁側で背中を掻き合う、という描写のある話。
地味でしんみりした話だった記憶があるんだが、何だったか思い出せない。
474 :
なまえ_____かえす日:03/07/05 15:14 ID:Oa+73joj
>>451 「いたちのプンカンとのねずみのチララン」 作・舟崎克彦 絵・黒井健
ポプラ社 1977年では。
2本立ての絵本で、お探しのは後半の「のねずみのチララン」
ブランデー漬けじゃない普通のほしぶどうで、お金を忘れたのではなく
何をとってくるのかを忘れた、ですが、間違いないかと。
私も母とよく読みました、好きだなぁ・・・
あぼーん
>>473 斉藤隆介の「寒い母」?
かなり嫌な展開の童話だった記憶。
477 :
なまえ_____かえす日:03/07/05 16:49 ID:TshTC6QC
外国のお話で、主人公は少年、
仲の良かった少女が死んでしまったあとの話で
その少女が現れ、主人公を様々な不思議な世界(?)に連れて行くのだったと思います。
日本版ハリーポッターほどの大きさ、厚さはなく、外観が白っぽかったと思います。
曖昧な記憶で申し訳無いですが、もう一度読みたくてしかたがない…。
あぼーん
479 :
なまえ_____かえす日:03/07/05 17:23 ID:y4h9fChF
昭和50年頃に読みました。
ストーリー:
子どもたちがつぎつぎと行方不明になります。
共通点は、みんな大流行中の新型自転車に乗っていた。
その自転車を持ってなかった男の子が主人公で、謎解きの結果、
実はその自転車は、もうすぐほろびてしまう地球から子どもを連れ出し
よその星に移すため開発された乗り物だったのです。
行方不明の子どもの親が「我が子に会いたい」と自転車メーカーの社長に
懇願するのですが、社長は、「子どもの本当の幸せを考えなさい」と
誘拐犯のくせにえらく堂々と説教してました。
タイトルご存じの方おられましたらお教えください。
どうかよろしくおねがいいたします。
>479
『消えた五人の小学生』 (大石真・作)だと思われます。
創作子どもSF全集(国土社)の6巻だったようですが、どうやら
現在は絶版の様子。
>480
こんなに早くありがとうございます!
ぐぐってみたらあたりでした。本当にありがとうございました。
482 :
なまえ_____かえす日:03/07/05 19:22 ID:Jr77IWEP
>>471 総合質問スレに行ったほうがいいような気が
するが、一応レスしとこう。
「2chで聞く前に、まずは図書館逝って児童書
コーナーの日本文学の棚の前に立て」
いくらでもあるから.... っつーかありすぎて名前が
出てこない。
特に女の作家はほとんど女主人公(当たり前)。
この板に今スレがある作家だけでも、
松谷みよ子のモモちゃんとアカネちゃん とか
「霧の向こうのふしぎな町」とか
荻原規子の「空色勾玉」「これは王国のかぎ」とか
クレヨン王国とか
村山早紀のシェーラ姫のぼうけんとか、
つぼいこうのまんが日本どうぶつ記とか
ありすぎ。
高楼方子も主人公はだいたい女だな。
あとは読んでみてレポートにしやすそうな本を見つける
のがよろし。
あぼーん
あぼーん
485 :
なまえ_____かえす日:03/07/05 19:40 ID:4KbayDI3
486 :
なまえ_____かえす日:03/07/05 21:37 ID:3i4RC9RS
>>416 「メキメキエンピツ」恐かったよねえ。というか無気味だった。
自分の記憶もおおまかなんだけど、怪しい女セールスマンが、
成績アップ確約アイテム「メキメキエンピツ」を主人公の家に置いて
行ってから、主人公の回りに不穏な出来事が…って話。ネタばれになるので
これ以上詳しく書きませんが(ところでネタばれスレってどこいった?あれば
そこに書くんだけど)。
ところでこのタイトル、416さんのレスがきっかけで、今「勝手に推測スレ」の
お題になってるよ。推測レスもついてます。
このスレ壊れてる・・・?
昭和50年ごろ 教科書か道徳の教本で読んだ覚えが
ストーリー
青白い顔の都会出身の男の子と地元の腕っ節の強い女の子が
でてきます。
その地のお祭りで、女の人が男の人に泥(スミ?)を塗りた
くるお祭りがあります。
女の子は男の子に度胸を付けさせるため(?)、自分の着物
を男の子に着せて、自分は男の子着物を着て祭りに参加します。
男の子は夢中になって、女の子に泥を塗ったくっていくうちに、
女の子が悲鳴を上げる(?)
そんなお話しです。
うる覚えで、だいぶストーリーが違うかもしれませんが、
これに近い作品のタイトルをご存知の方教えてください。
489 :
なまえ_____かえす日:03/07/06 16:14 ID:5q6ybpwk
>488
光村図書の国語教科書(小5)に掲載されてた
『どろんこ祭り』今江祥智
だと思います。
ジェンダー論的にどうなの?ってことで、その後教科書からは
外されたようです。
一般書籍板の教科書スレで時々話題に出るよー。
あぼーん
491 :
488:03/07/06 17:31 ID:8ZHYw8FU
>>489 早くにありがとうございます。
……でも、あの作品がフェミニズム批判とかジャンダー論で
差し替えになっているとは。
関連スレッドも当たってみます。
492 :
なまえ_____かえす日:03/07/06 17:33 ID:+04vlMJn
もう本当に、一部分のキーワードしか覚えていない物語なのですが
近所の子供達が集まって事件(と言っても子供達の間の事件なの
ですが)を解決していく話で、小学校高学年向けの話だったと思います。
そのキーワードは
・神社の階段
・近所のお兄さん
・ゼリー
・偉い女の人
です。あらすじもすっかり忘れてしまったのですが
脳に焼き付くようにして、これらの出る情景を覚えて
います。誰かこのキーワードが出てくる本を知りませんか?
確か小学校などの推薦図書で、学校から買った覚えがあります。
494 :
492:03/07/06 20:04 ID:+04vlMJn
>>493さん
分かりました。本当に記憶があいまいなので、頼りないですが
思い出してみます。
1 内容はとにかく子供同士で事件を解決する話。夏のお話で、主人公グループ(主人公
は女の子)は近所の商店のおかみさんからアイスをいつも買っている。
で、そこで売っている手作り(?)ゼリーが事件を解決する手がかりになる。
犯人は舞台となる町の女権力者の息子(あいまいですが)。
神社に登る階段が印象的に出てくる。
2 10〜12、3年くらい前
3 挿し絵はあまり入っていなかったように思います。見た目はすっかり
忘れてしまいました。ごめんなさい
4 学校の推薦図書で購入。その時は小学校高学年でした。
もっと思い出したら追加します。つたない記憶ですが、よろしくお願いします。
495 :
468:03/07/07 00:47 ID:HLUjaTI2
>>ですな さん
すごい!さっそく調べます!ありがとうございます!
496 :
まとめ人:03/07/07 12:40 ID:cLelH+cD
13年位前に小学校の図書室で借りて読んだ本を探しています。
複数の作家の詩や物語が収録されている短編集のシリーズで、
小・中・高学年向けにそれぞれ3冊位ずつあったと思います。
私が探しているのは高学年向けのうちの1冊で、その中の詩のタイトルが
そのまま本のタイトルになっていたという事だけは覚えているのですが
思い出せません。
表紙は白、タイトル部分に淡く色が付いていて(水色?)中央には四角い枠付きで
写真か絵があった様な…。ハードカバーで挿し絵は少なかったかと。
その中の「臨終の少女」という話がもう一度読みたくて探しているのですが
見つかりません。作者名も忘れてしまいました。
少女の独白みたいな感じの文章です。友人のエムちゃんはとても可愛くて
周囲の視線を集めて、そのすぐ隣にいる少女の事は誰も見ていなくて、
と言うような内容です。
どなたか御存知の方いらっしゃいませんか?
>>497 『今すぐ旅に出なければならない』新・文学の本だな、小学校高学年 2
国土社
内容:雨傘(川端康成) ハンカチぼっこ(生源寺美子) 待ち合わせ(末吉暁子) LOVE[愛](ジョン・レノン) ピアノのおけいこ(立原えりか) ボ-イフレンド(ヤ-コブレフ) 臨終の少女(矢川澄子) 今すぐ旅に出なければならない(山本なおこ) ききょうの娘(安房直子) 熱帯魚(奥田継夫)
500 :
257:03/07/08 13:22 ID:cbaooHWH
>466さんの2は同じ本みたいだな。
割り箸の内職は
「風呂なしアパートに住んでて銭湯代もはらえない経済状態だけど
毎日お風呂には入って身ぎれいにしていたい」という思春期の少女ならではの
切実な理由があってすごく泣けた。
少女が作家に書いた手紙は
「冬の海に向かって小説の主人公が生きていくんだ生きていくんだと
叫んだ場面に感動しました」
「私はブリザードの中にいます」という内容だったはず。
うー、まだるっこしい。
内容をはっきり覚えてるのにタイトルと著者を思い出せないなんて!
501 :
ですな:03/07/08 19:23 ID:Y61G+qe1
中島信子「冬を旅する少女―美和子‐12歳」ではないですか
アイスクリームのてんぷら、が出てくる本をどなたかご存知ないですか?
13年前に小学校の図書室で読んだ本です。
「アイスクリームのてんぷらなんて、作れないでしょう」と皆が言うけれど、
主人公(料理研究家かコック?)は、そんなことはないといって作ってしまう。
バニラアイスクリームをカステラで包んで揚げるのです。
でも、アイスクリームは冷たいまま食べたほうがおいしいですよ、みたいな
終わり方でした。
短い話なのですがよく覚えています。
ご存知のかたがいらっしゃいましたら、教えてください。
>>502ちゃんとぐぐってから書き込んでるんだろうな?
505 :
497:03/07/08 22:08 ID:LwrFizmg
>>498 >>499 あぁ、早速レスが…有り難うございます!!
「待ち合わせ」や「ピアノのおけいこ」もこの本に収録されていたのですね。
この二つも好きでした。
自分でぐぐってから書き込んだつもりだったのですが1件もヒットしなくて…
きっとタイプミスでもしていたのですね。御手数をお掛けしました。
早速、図書館巡りでもしてみようと思います。
本当に有難うございました。
506 :
なまえ_____かえす日:03/07/09 00:46 ID:WXfJbJIR
本のタイトルがわかっているとき、
いくつかのお話が収録されていたものを探すには、
都立図書館ホ−ムペ−ジの蔵書検索で調べるといいですよ。
タイトルがひらがなかカタカナか漢字まじりか、で、
ぐぐれたりぐぐれなかったりするし。
次板立てるときには
「見つけてもらえやすい、質問の仕方」
「自力でぐぐるコツ」
などを、2〜 あたりに入れたいものだねえ。
webcatだと、
>>479は「自転車 行方不明」で7番目くらいに出てくるね。
>>446さんみたいにぐぐってみれば出てくることも多いし。
コツっていうと「○○と××」みたいな題名で覚えているときは「○○」「××」で
調べてみるとか、特徴のある単語ひとつだけとか。
509 :
なまえ_____かえす日:03/07/09 11:09 ID:Pa5ZX+iB
25年くらい前に小学5年の国語の教科書に載っていたんですが
砂漠の駅の3人の駅員がでてくる話で、この駅で乗り降りする客がいないので
順番に休暇をとって旅行する。1人目と2人目は汽車で遠くに行くんだけど
3人目は砂漠を歩いていってオアシスを見つけるという内容でした。
題名をご存知の方がいましたら教えて下さい。
あぼーん
>>509 「三人の旅人たち」
一般書籍板の教科書スレでも、何度か話題に上っています。
印象的な名作ですよね。
あぼーん
513 :
492:03/07/09 14:13 ID:d96Rh6+n
>>492 >>493 に書いた者ですが、あれからどうしても気になって、またネットで調べたの
ですが見つからず、今日の休みを利用して図書館に行って探して来ました。
おかげ様で見付かり、懐かしく読んできました。
題名は「ユカにとどいたふしぎな手紙」です。
514 :
492:03/07/09 14:15 ID:d96Rh6+n
>183の2冊目はウルフ探偵かもしれない。自信なし。
三田村スレの住人ならわかるとおもうんだけど。
>503
>504
勿論ぐぐりずみですー……そして、ぐぐると504さんが出してくれたページが
出てきます。ありがとうございます。
しかし、この2年生の読み物に収録されているのは科学図書館シリーズからの
採録らしく、探している本とは違うようなのです。
変な食べ物の話がたくさん入った本で、実は>461で尋ねた話も同じ本だった
……筈。
自分でももっと頑張って探してみようと思います。
517 :
なまえ_____かえす日:03/07/09 23:37 ID:VyGDOp1q
あぼーん
519 :
509:03/07/10 12:03 ID:/8PtZ74L
520 :
257:03/07/10 21:13 ID:aI0R1A++
>501さん
それです!!間違いないです。図書館で確かめてきました。
もう十年以上探していて諦めかけてました。
諦める前にここで聞いて良かった。
胸につかえていたものがとれました。
教えてくださって本当にありがとうございました。
あぼーん
522 :
なまえ_____かえす日:03/07/12 11:50 ID:toe+jstS
たまには上げてみる。
524 :
なまえ_____かえす日:03/07/12 20:31 ID:v4JmqeNm
昔、図書館で読んだ本なのですが…表紙は全体的に黄色っぽくて
主人公の女の子はモナコで男の子がはじめという名前だったと思います…
内容はたしか男のこが転校してきて女の子に惚れてしまって
猛アタック!!みたいな感じだったとおもいます
誰かご存知なかたがいらしたらよろしくお願いします。
あぼーん
526 :
なまえ_____かえす日:03/07/13 00:44 ID:WFinS4kz
>524
「ハジメはゲンシ人」令丈ヒロ子
ですか?
「ハジメ モナコ 転校生」でぐぐってみました。
表紙も黄色かったよ。
527 :
なまえ_____かえす日:03/07/13 01:14 ID:wOAU68ec
うさぎのバレリーナが出てくる絵本で、絵が物凄く繊細な感じだったことしか覚えてないのですが、だれかわかるかたいらっしゃいませんか?
あぼーん
25年くらい前に、図書館の児童書コーナーにおいてあった本なんですが、
見開きで右側に絵が描いてあって左に読み物になっていて、日本が沈没したら
とか宇宙人がやってきたらとかをありそうでなさそうなことを怖く書いている
本があったのですが、どなたかご存じないですか? 子供だった頃の私に
はあの絵がやたら怖くて夢に出てきたくらいです。しかし、もう一度、読んでみたい。
531 :
なまえ_____かえす日:03/07/13 09:40 ID:kNlWn4e0
太陽のない街 橋のない川 母のない夜 あかりのない夜 父のない家 夜のない日々
あぼーん
533 :
ですな:03/07/13 09:59 ID:m7HRZvKr
日下実男「もしもの世界」ですな>530
あぼーん
535 :
なまえ_____かえす日:03/07/13 13:17 ID:K+udEh5o
>>524 確かにそれです、ありがとうございます!!
胸のつかえ取れました…図書館行ってきます
本当にありがとうございました
536 :
なまえ_____かえす日:03/07/13 18:10 ID:0Ft7Y3CO
10年以上前に読んだ本なのですが。
ミステリーです。主人公の少年と親戚の?少女が出てきました。
隠れ切支丹を題材にした話で、殺人事件が起こります。
マリア観音や踏絵が出てきていました。
ラスト近くで金の(?)お地蔵様(?のフリをしたマリア様だったりしたかも)
を探す場面があって、「木を隠すには森の中」をヒントに
ジャガイモの山の中からその目的の物を見つけ出した、と思います。
思い出せそうで思い出せないです・・・
何か心当たりのある方はいらっしゃいませんか?
537 :
なまえ_____かえす日:03/07/13 18:31 ID:j6cGGJ+A
>>529 それだぁ〜(・∀・)ありがdございやした
538 :
なまえ_____かえす日:03/07/13 19:14 ID:9tkBlknV
501さん
それです!!先日257さんと同じ本を探していたものです!
わーうれしい!!同じ本を知っていて、しかも読みたがっている
人がいるなんて!!
中島信子さんだったのか!!「おかあさんわたしをすきですか」
という本も印象的ですね
このスレ素敵!!
ついでにもうひとつ教えてください
「女の子が『星の権利書』を手に入れる」という内容なんですが
539 :
ですな:03/07/13 20:52 ID:m7HRZvKr
須知徳平「ミルナの座敷」はどうでしょうか>536
>>533 おお! おそらく、それです!「もしもの世界」です!
休暇がとれたときに探しに行こうと思います。
ありがとうございました!
541 :
なまえ_____かえす日:03/07/13 23:36 ID:IhRokeOA
>>539 検索してきました。金のお地蔵様、のフリをしたマリア観音、
隠れ切支丹・・・きっとこれです!
子供向けの文庫で読んだような記憶がよみがえりました。
多分青い鳥文庫だったのかと。借りに行こう。
どうもありがとうございました!
NHKドラマシリーズのページがいくつもヒットしたのだけれど
他のも面白そう。「つぶやき岩の秘密」も探してみよう・・・ホクホク
ひとつ探している本をお願いします。
もしかしたら、
>>263 さんと被っているかもしれません。
いろんな話が載っていた本かもしれません。
1、本の内容
男の子がひとりで留守番をしている時の話です。
窓の外に、何かを書いた紙飛行機を飛ばすと(その際、紙飛行機の飛ぶ先を見るなんて無粋な真似をしてはいけない)、
郵便受けから、ことん、という音がして、一箱のクレヨンが届きます。
届いたクレヨンを、自分の部屋に入れ、ドアを閉めてしばらく待ちます。
そして、部屋に入ると不思議な世界に行きます。
そこで、子供は次々にいろんな色のクレヨンに出会います。
みんな、寂しいと言っているので、少年はクレヨンを一本ずつ全部塗りつぶしてしまいます。
全部の色が塗りつぶされて、寂しくないね、と言っているところで、
お母さんが帰ってきて、床から全部クレヨンで塗り殴っているので、怒られるって話だったと思います。
2、いつごろ読んだのか・読んだ状況
○学生高学年だったことは記憶しているので、多分13年前に読んだのだと思います。
小学校の教室に置いてあった本でした。
装丁などは一切覚えていませんが、他の話も同じ本に収録されていたかもしれません。
読んだ覚えのある人はいても、タイトルなどは覚えていないので、よくわかりません。
友人曰く「〜のクレヨン」かもとのこと。
543 :
なまえ_____かえす日:03/07/14 00:54 ID:092OEyrt
>>542 多分、舟崎克彦「クレヨンマジック」
だと思います。
私が知っているのはハードカバーだったので
フォア文庫で出ていたかどうかは知らないのですが。
おいらも好きで飛行機飛ばしました。
544 :
542:03/07/14 02:12 ID:upXMxgE4
>>543 検索してきましたが、まだ内容の確認まではできていません。
早いレスありがとうございます!
私も散々、飛行機を飛ばして、母に怒られた経験がありますw
ともあれ、近々図書館などで内容も確認しようと思います。
25年以上前に小学校の図書館で読んだ本です。
男の子が水陸空どこでも行ける万能車を作ろうと計画します。
駆動部にはジェットエンジンだと燃費が悪すぎるので
当時最新式とされたロータリーエンジンを採用します。
陸は四輪車、空はヘリコプター、水はホバークラフト(と思います)で対応。
設計図ができたら秘密の工房で組み立て、試運転に出発です。
最初は道を走り回り、次にヘリコプターの羽根を出して空を飛び、
湖が見えたところでホバークラフトになって水上を進みます。
最後は少年の卓上の夢想という落ちでした。
本を開くと必ず挿し絵が入ってます。ネジの一本一本が細かく描かれていて
そのリアリティにワクワクさせられました。文・絵共に日本人です。
タイトルは忘れてしまいました。ここ半年絵本として県立図書館や
児童書専門の本屋を探しましたが分からずじまいです。
題名をご存知の方がいましたら教えて下さい。
547 :
なまえ_____かえす日:03/07/14 03:45 ID:Z1la4p2E
13年以上前に読んだ児童書です。
男の子ときつねがでてきて、交流をもつお話です。
たしかきつねが森の中でこたつに入っているシーンがあって、そのこたつ布団の
模様がぶどう模様でした。
これだけしかわかりませんが、どんなことでもいいので似たような本を知ってる
方がありましたら教えてください。
>>545 早いレス、ありがとうございます。
タイトルを失念しているので確信できず、色々検索してみましたが
・初版の年が30年前ですでに絶版
・内容が似ている
ということでほぼ間違いないかと思います。
県立図書館にあるようなので近々見に行ってみます。
ありがとうございました。
545→546ですね。失礼しました。
550 :
sage:03/07/14 06:43 ID:4KCpZx21
漠然としている本が2冊あります。
1.たしか1990年代で、しんけんゼミのパクりの小雑誌という感じでした。
その話は確か一番後ろに書いてありました。
内容としてはSFモノで、主人公は子供です。
で、不思議な少女にあうところから物語が始まります。
たしか大人は操られてた気がします。
授業中にみんなが眠そうな顔してて、先生だけが普通で敵だとわかるって場面もあったような。
2.昔公立図書館で見つけました。
絵本だったと思います。時期は1と同じです。
外見からは、ほのかに外国のかほりがしました。
内容としては留守番してた子供がやっちゃいけないことしたら、
いろいろ起きてしまった。というかんじです。
ほうきに顔ができて走り出したり、水で家がビショビショになるってこともあったような・・・
誰かわかればお願いします。
551 :
sage:03/07/14 06:49 ID:4KCpZx21
スペースが入ってsageになってない・・・
すいません追加でもう一つ。
3.年代は不明ですが、読んだのは90年代です。
マンガで、少年がたったひとりで敵(宇宙人?)と戦うという話だったような・・・
作者は不二子F?かもしれないのですが・・・
とても漠然としていますがよろしくおねがいします。
あぼーん
探して欲しい作品があります。
1.14年前、中学校の図書室で読みました。
2.おそらく外国の探偵小説と思われます。
3.主人公の探偵は瞬間記憶能力者で見たものを全て記憶することが出来ます。
4.犯人(?)と思しき人物の家を訪ね、その主人が席を外した隙に部屋を調べたところ、書棚の裏に隠し通路の洞窟(?)を発見します。
5.通路に侵入して調査していたところに主人が戻ってきてしまい、慌てて書棚を閉めたところ通路に閉じこめられてしまいます。
6.そこへ主人を訪ねて、主人公の助手がやってきます。
7.それに気付いた主人公は書棚の裏からモールス信号を叩き、助手に気付いて貰おうとします。
覚えているのはここまでです。
ご存じの方がいましたらよろしくお願いします。
554 :
sage:03/07/14 11:52 ID:0BY6ZgLc
>>553 間違え覚悟で一応私なりの候補を上げておきます.
名探偵カメラちゃんシリーズ
ディビッド・A・アドラー 国土社
カメラちゃんというあだ名の女の子が
事件を解決していくシリーズです。
・記憶するときに「カシャ」と言う
・助手的友人(男の子)と双子の妹
あたりに記憶があれば…
ttp://shopping.yahoo.co.jp/shop?d=jb&id=04301778 yahooに表紙載ってたので一応張っときます。
シリーズ物なのではっきりどれとは言えませんが
「消えたフィルムのなぞ」あたりかなぁ
赤毛のかつらの男がでてくる?
555 :
なまえ_____かえす日:03/07/14 13:03 ID:skcuwgXw
岩崎京子の”うさぎ屋敷”欲しい!どうしたら手に入るの?!
書店で手に入らない場合、オークションで探す。
出品があったら、メールが来るように設定しておく。
あぼーん
>551
ひとりぼっちの宇宙戦争 藤子・F・不二雄
以下ファンサイトから引用。
tp://www.ffgallery.com/list/sflist/index.html
地球とハデス星間の戦争の代闘士(惑星間の全面戦争が国際法で禁
じられており、 1対1の代理人同士の戦いの代表)に1人の少年が
突如選ばれてしまった。
わけも解らず相手方の代闘士(公平を期すために自分の分身ロボット)
と 戦うはめに。地球の運命やいかに。
時期はずれるけど、短編集に何度も収録されているから、これじゃな
いかな。
マンガや絵本は、この板の専門じゃないから、それぞれの板で聞いた
ほうが確実だと思う。
559 :
553:03/07/14 17:39 ID:QWPi8Rb3
>>554 すみません。書くのを忘れていましたが、主人公の探偵は大人の
男性です。犯人らしき人物も、助手も全て男だったと記憶しています。
無駄足を踏ませてしまい申し訳有りませんでした。
>>553 瞬間記憶能力者でもないし、助手と探偵のやることもひっくり返っているけどミルンの『赤い家の秘密』を思い出したね。
ミス板で聞いた方が分かるんでない?
561 :
なまえ_____かえす日:03/07/14 23:11 ID:+tLiLfH6
探してください!
日本の本なんだけど、ナルニアみたいな美しい話じゃなくて、
押入れの奥にも国があった、みたいな話。
ものすごく足のたくさんついたムカデとかが出てくる。
女の子が主人公。絵がたくさんあった記憶あり。
あぼーん
たまに再掲。
>>364 >本を探すみなさんへ
>
>わかっていることを、何でも書いてください。
>手がかりが多いほど、見つかりやすくなります。
>
>1 本の内容。
>どんな話だったか? キャラクターの名前や外見、印象的なエピソー
>ドや情景など、思いつくかぎり詳しく書いてください。
>
>2 いつごろ読んだのか?
>子どものころ読んだ、といわれても、あなたの子供時代がいつなのかは、
>わかりません。3年前とか、10年前とか、30年前と書いてください。
>
>3 本の見た目
>ハードカバーだったのか、ソフトカバーだったのか、箱入りか、ぶあつ
>かったのか、薄かったのか、絵本のようにたくさん挿絵が入っていたの
>か、字ばかりだったのか
>
>4 読んだ状況
>学校で推薦図書として購入したとか、図書室にあったとか、書店で買っ
>たとか、プレゼントされたとか、友人に借りたとか。
>そして、読んだ当時のあなたの年齢。
>
>そのほか、その本についておもいつくことは、なんでも書いてください。
>>365 >追加して
>外国作品か日本の作品かどうかも分かればかいてほしい。
>日本の作品でも設定が外国(風)のものがあったりするけど
>翻訳作品かどうかで類似作品が除外できるし。
564 :
sage:03/07/15 06:37 ID:eHOLKgoj
>558
どうもありがとうございます。
今度買いにいきたいとおもいます。
565 :
山崎 渉:03/07/15 11:18 ID:OHnl0NrN
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
566 :
なまえ_____かえす日:03/07/15 12:23 ID:gUm0FneP
>>561「おしいれの中のみこたん」というようなタイトルを聞いた覚えがありますが…
うろ覚えでごめん。
>566さんの言う通り、
たぶん「おしいれの中のみこたん」矢玉四郎/作・絵ですね。
すごく心に残る本でした。この作者の作品では「はれときどきぶた」という本が
有名みたいですね。こっちは読んだことありませんが…。
568 :
なまえ_____かえす日:03/07/15 22:55 ID:xZA9pbM7
どなたかご存知でしょうか?
20〜25年前に市立図書館で借りた記憶があるのですが、外国(多分
アメリカだと思います)が舞台で、主人公がベッドで目覚めて、ローラ
ースケートで世界中を旅する話の絵本です。絵柄は今思うとサイケデリック
な感じでした。是非お教え下さい!
569 :
561:03/07/15 23:03 ID:h14S1SK9
>>566-567 どうもありがとうございます!
このスレの方々は ネ申 ですね。
暗い絵とかムカデの足の多さとか気持ち悪い印象の本でした。
題名がわかったので、探しに行けます。どうもありがとう!
あぼーん
571 :
なまえ_____かえす日:03/07/17 12:01 ID:gkU6qFmg
20年以上前、小学校高学年の頃、小学校の図書館で読みました。
ハードカバーで、字は大きめだったと思います。
ところどころイラストが入っている児童書でした。
表紙に漫画チックな王様のアップで
物語は、好き嫌いの激しい王様がいて
目玉焼き(卵焼き?)ばかりたべていた。にんじんはだいきらい。
そこへ侵略者の宇宙人がやってきて
不思議なふりかけで王様を暗殺しようとする。が、
なにかの作用て、そのふりかけは味覚を変化させる作用があって
きらいなはずのにんじんを嬉々として食べる王様、というオチだったと
思います。
>571
「王さまびっくり」 かも
フォア文庫などで。
573 :
なまえ_____かえす日:03/07/18 02:06 ID:3/bAflzM
細かいディテールはほとんど忘れてしまったのですが
男の主人公が迷ってお城かお屋敷についた気がする。
そこの召使は手だけが空中に浮いている。
そっと手が背中を押して場所を案内してくれたりする。
そこには魔法にかけられたお姫さまか誰かがいた気がする。
そこでごちそうをいただき、しばらく滞在していたと思う。
男は王の三男坊で、いろいろ父王が出す試練の旅に出かけていったような…?
これでビンとくる方いらっしゃいませんか?
あぼーん
12、3年前、小学4年くらいで読んだ本でした。図書館で借りました。外国の作品です。
金髪の男の子が主人公で、ベッドに乗って旅をする話でした。
・男の子の両親は仲が悪かった。
・男の子は屋根裏部屋で1人で寝ていたがベッドが空を飛んでパジャマのまま外へ。
・後半すごく寒い街でベッドから落ちて、風邪で寝込む。それを拾ってくれたおじいさんが助けてくれる。
そのおじいさんと仲良くなる。
おじいさんがハーブティーを飲ませてくれるシーンとか覚えてるんですが。
挿し絵はペン画みたいなのだったような。
ハードカバー、青い感じの夜の絵が表紙だったと思います。
あともう一つ。これは10年ほど前。同じく作者は外人、図書館で借りました。
ハードカバーで鮮やかな色使いの水彩画の表紙。
主人公の少年が、ガラス瓶の底を張り付けた家〈風車だったかも〉をつくるおじいさんと仲良くなり
手伝うお話です。
どちらも曖昧な記憶で申し訳ないですが、タイトルも作者も思い出せません。
それっぽい話を知ってる方、情報お願いします。
576 :
キャベ丸:03/07/18 17:40 ID:6WVFLTbL
私はまだ子供ですが、いいでしょうか?
通ってた(今でも通ってるけど)塾のテストにでてきた話で
「ヨコヤマチエコという女の子は、シモダくんという人に恋をしている。シモダくん
は、本好きなので、チエコも無理をして図書委員になる。だけど、シモダくんのこと
を好きな子はいっぱいいて、チビな私はもてそうもない。」
という場面のある話です。ほかにも、モリさんとかヒトミちゃんという人が
出てきます。
誰か少しでも知っている方は、教えてください。
>575
2冊目の方はM・ピクマル『にじ色のガラスびん』 あかね書房
ではないでしょうか。
578 :
ちおり:03/07/18 22:19 ID:WRF/y5vi
男の子が、父、兄、男友達などを殺していく話なのですが、
確か友達はコーラの早飲み競争のときに毒で、
兄はパーティーのとき、じゃがいもを茹でていた鍋の湯で、
死んだように思います。
その男の子は姉が大好きでしたが、姉は焼け死んだと思います。
本の最後には、楽譜が載っていました。
誰かご存知ないでしょうか?
579 :
ですな:03/07/18 22:37 ID:N8WMvHFa
鈴木 悦夫「幸せな家族―そしてその頃はやった唄」
よく質問される本ですな
580 :
ちおり:03/07/18 22:52 ID:WRF/y5vi
ありがとうございます!
ずっと気になっていたので、とても嬉しいです。
さっそく探してみます。
本当にありがとうございました。
581 :
なまえ_____かえす日:03/07/18 22:58 ID:KymdUpVB
もう20年くらい前の消防時代、学校の図書室で借りた本なのですが、
・外国の作家の本です。
・主人公の男がある日突然体が縮み出し、ラスト辺りでは
食卓が広野に感じるくらいまで縮小する話でした。
再読したいのですが、タイトルをどうしても思い出せず・・
ご存知の方いらっしゃいましたら教えて下さい。
あぼーん
583 :
571:03/07/19 00:01 ID:gxUy+3Jk
>572
ありがとうございます。
早速調べてみますね。
あぼーん
>573です。
自分でいろいろ検索してみたら見つかりました。
かなりの古典童話で
オーノワ婦人の「白猫」でした。
でも私の読んだ童話集は見つからず。(´・ω・`)ショボーン
現在はエロール・ル・カインの挿絵で絵本が出ているみたいなので
面白そうと思った方見てみてください。
マリー・カトリーヌ・ド・オーノワ夫人でした
いてきまつ
あぼーん
>585
あ、そうだそれ読んだことあった……!ごめん今更で。
昔、「暮らしの手帖」っていう雑誌に毎月世界の民話や童話が
掲載されていたことがあって、それで読んだんだった。それは
「猫のおひめさま」みたいなタイトルだったよ。
>>588 藤城清治の影絵が挿絵のやつかな。
もしそうだとすると、暮らしの手帖社から出た童話集に入っていたのかも。
(藤城清治のサイトの出版履歴を参照)
590 :
なまえ_____かえす日:03/07/19 21:49 ID:PRYGrFfI
20年くらい前、私が小学校1年か2年くらいの時に読んだ話を
探しています。買ってもらったハードカバーの児童向けアンソロジー集
みたいな本(「小学○年生のためのおはなし」みたいなタイトルだったと
)の中にあったものです。
満月の夜(?)に、話をしている紳士と犬(子犬?)が出てきます。
犬が月を食べたという話をしはじめて、その一部始終(月が犬小屋に
近づいてきて犬がかじろうとすると、ひょいと空に逃げていってしまう。
何日もそんな事を繰り返していくうちに犬も学習してきて、月が小屋の
中ぎりぎりまでやって来るまで寝たふりをして、すぐ傍に来たところで
やっと月をかじることができた)を紳士に語る。
犬曰く、月はハッカの味がしたとのこと。
冒頭には犬と紳士が向かい合って座っている場面、ラストに椅子に座った
犬が得意げな顔をしている場面の挿絵がそれぞれありました。(もしかしたら、
中ほどにも挿絵があったかもしれません。
わかりにくい説明だとは思いますが、どなたかご存知ではないでしょうか?
もう長いこと気にはなっているのですが見つからなくて…。
あぼーん
あぼーん
593 :
なまえ_____かえす日:03/07/19 22:39 ID:MCYYeuBa
すみません。
きちんと覚えていることが少ないのですが。
・主人公または主用登場人物がウサギ
・何冊かのシリーズ
・真ん中位の巻で、電車に乗って
卵を割って中からおいしいものがでてきて、それを食べた。
・20年くらい前に図書館で読んだ
もう1回よみたいのですが
覚えてる部分が少なすぎて……
わかる方みえませんでしょうか
594 :
なまえ_____かえす日:03/07/19 22:54 ID:fPgo4S4f
>593
それは多分「ぐりとぐら」シリーズのような気がするんですが・・・
(大きな卵を割ってホットケーキ作ってた)
違ったらごめんなさい。
>>590 それは暫定版で回答が出ていた。
しかし、今まとめサイトを見たけどみつからない...
596 :
595:03/07/19 23:05 ID:SAtaeSBC
597 :
ですな:03/07/19 23:20 ID:RwjQuAeC
マシスン「縮小人間 ミクロの恐怖」かもしれません>581
香山彬子「ふかふかウサギ夢の特急列車」かもしれません>593
>>590 香山美子さんの「ふかふかうさぎ」のシリーズですね。
簡単に手に入るのはフォア文庫の1冊で、
あとはOD版でしか入手できないようです。
599 :
598:03/07/20 00:09 ID:f2GSQTlt
わ、ごめんなさい。
リロードしてなかった。
600 :
なまえ_____かえす日:03/07/20 00:45 ID:hdztzOKN
>>595,598
確認してみました。その話です!
長い間気になっていた事がわかってうれしいです。
素早いお答、本当にありがとうございました!
601 :
600:03/07/20 00:46 ID:hdztzOKN
すいません。600=590です。
あぼーん
603 :
なまえ_____かえす日:03/07/20 02:54 ID:I37Gzs3t
ひとつの作品ってわけではないんですが
古ーい児童文学のシリーズについて出版元とか知りたいんです。
多分昭和40年代くらいに出ていたシリーズです。
家にあった時には既に裸で並んでいたので箱や紙カバーは
あったのか定かではないんですが本体は立派な布の装丁で
赤いのと緑色の二種類のシリーズがあったのを覚えています。
「家なき少女」(ペリーヌ物語の原作)、マリーアントワネットの伝記、
「アラビアンナイト」「ロミオとジュリエット」などがあったと思います。
ぐぐって調べると「偕成社 少女名作シリーズ」がヒットしたのですが
表紙や他のシリーズ作品を見ると違うみたいなんです。
実家でももう処分したとの事なんですがもう一度読みたくて。
そういうの持ってたって方いらっしゃいませんか?
604 :
なまえ_____かえす日:03/07/20 12:22 ID:NuuCqxBV
タイトルは○○おばさん、だったと思うのですが、
何かピンチがおこるとぬれたてぬぐいで頭をぎゅっとしばって考えると
名案が浮かぶ。というおばさんの話。
いくつか話が入っていて、その一つが
おばあさんの愛用していた毛布が穴だらけになってきて、おばあさん
「そうだわ!穴を切り取ればいいのよ!」
で、穴巨大化して大弱り。で、てぬぐいをしばって考えて
・家のあひる(がちょうだったかも)の羽をとって羽布団を作る
・あひるたちには、毛布でチョッキを作ってやる
でみんなハッピー♪という話でした。
20年程前に図書館で読んだのですが、誰かご存知ないでしょうか?
605 :
なまえ_____かえす日:03/07/20 15:25 ID:xrmR3549
>>604 あたまをつかった小さなおばあさん
ホープ・ニューウェル
福音館書店
山脇百合子の挿絵が目印。
606 :
なまえ_____かえす日:03/07/20 22:31 ID:FIBlDk4n
>598,598
ありがとうございます。
なんだかそのタイトルには覚えがあるような気が……
図書館にあるようなので
とりあえず借りてみます!
607 :
なまえ_____かえす日:03/07/22 06:47 ID:Sv8cJ9Dg
>7,>383
図書館で見てきたけど、
「サンゴロウつづきのはなし」シリーズの第一巻「ケンとミリ」に
木という漢字の書き順にこだわる場面があったよ。
あぼーん
あぼーん
610 :
604:03/07/22 10:10 ID:k9goFpq1
>>605さん
ありがとうございます!!!
間違いありません、その本です!
ずっと読み返したいと思っていました。絶版になってなかったんだ〜嬉しい(感涙)♪
さっそく購入しようと思います。
・今から26〜27年くらい前に、小学校の図書室で借りました。
・日本人作家です。
・ハードカバーで、挿し絵はところどころにあったと思います。
・子供達と、クマ(だったと思う)のぬいぐるみが、
「ロープを使った電車ごっこ」の状態で、「海の道」を渡って、
どこか別の島(国)へ行きます。
電車ごっこの状態じゃないと、海の道はわたれません。
その国には、海の波の女の子たち(波子という名前だったと思う)や、
悪者に無理矢理労働させらている河童達がいて、その河童を子供達が
救うといったストーリーだったと思います。
ぬいぐるみのクマも、その国では動いたり、喋ったりできます。
子供の中に、まだ小さい男の子がいて「ロンパース」をはいてます。
-------
子供の頃に、ドキドキワクワクしながら読んだ思いがあり、
是非また読みたいのですが、いろいろ検索してもわかりません。
よろしくお願いします。
612 :
なまえ_____かえす日:03/07/22 12:17 ID:4VcsPeju
「はしれ、おく目号」だと思う。漢字とか句読点に自信ないけど。
613 :
なまえ_____かえす日:03/07/22 16:56 ID:8muBgfcJ
>>597さん、
>>581です。教えていただいたタイトルをぐぐって
みたところ、表紙の画像付きのページがありまして、確かにこれでした!
早速購入しようと思います。長い間もう一度読みたいなあと思っていただけに
かなり感激です。本当にありがとうございました!
614 :
なまえ_____かえす日:03/07/22 17:36 ID:Eb4xNun9
>>611,612
「はしれ!おく目号」ですね。
沖井千代子さんの「くまのチロ吉シリーズ」、
私も子どもの頃、楽しみました。
今では手に入らないのが、寂しい・・・
615 :
611:03/07/22 19:40 ID:CIklyM9Q
>>612,614
ありがとうございます!!
本当に凄いですね・・・見つからないかと思っていたのに・・
絶版だけど、図書館などで探してみます!
チロ吉・・・懐かしい・・(涙)
本当に、本当に、ありがとうございました!!!
616 :
なまえ_____かえす日:03/07/22 23:35 ID:dpnHe7/D
>>603 小学館
「少年少女世界童話全集」「少年少女世界伝記全集」
はどうでしょうか。
(大きさはA4程度、箱入り、挿絵は結構リアルです。
本体は布ではなくて革風のつるつるした装丁ですが
「童話」は赤、「伝記」は緑で統一されていて、
表紙は物語の一場面が金の箔押しされています。)
発行年を見ると1978〜80年ごろのようなので違うかな・・・
ウチには最初の「しらゆきひめ」「アラビアンナイト」だけがあって
しらゆきひめの絵がが化粧の濃いジュディ・オングみたいで
子供心にあんまり綺麗じゃないなぁと思ったのを覚えていマス。
あぼーん
618 :
なまえ_____かえす日:03/07/24 18:03 ID:GBVxgPh7
13〜14年ほど前に読んでた本なのですが、題名、出版社ともわかりません。
生協の共同購入にて親が買ってくれました。
A4判ほどの大きさで、分厚い本でした。
表紙は岩崎ちひろさんだったかと…。
本全体は暗めの赤で、しっかりしたつくりの本だったイメージがあります。
箱に入ってたかと思います。
いろんな作家さんの書いた、幼稚園年長組み〜小学校低学年ほどの子向けの話がたくさん載ってました。
女の子がきゅうりに向かって
「ぽちぽちがついてますね、アトピー(風疹?)ですのでお薬を塗りましょう」
と言って糊を塗りたくって母親に怒られる話や、
出かける父親にお土産は何がいいかと訊かれ、末っ子は白いバラが欲しいというが、
父親がそのバラを怪物(?)の住む家の庭から取ってしまったため末っ子を代わりに差し出すことになってしまった…
と言う話、他に「泣いた赤鬼」の話も載っていました。
>>590さんの話と同じものも載ってました。
どうしてももう一度読みたいので、ご存知の方は教えて頂けると嬉しいです。
宜しくお願いします。
あぼーん
620 :
618:03/07/24 18:28 ID:GBVxgPh7
すみません、追加です…(゚ε゚;)
挿絵はほとんどありませんでした。
1ページにつき2段に書かれていました。
あと、ちっちゃい子向けの本にしてはすこし字が小さめで、漢字も(簡単なものですが)けっこう使われてたような覚えがあります。
もしかしたら親が読んであげるための本だったのかもしれません。ずっしり重かったし…。
あぼーん
あぼーん
>>618,
>>620 どうよ?
タイトルね、おはなしよんで
本タイトル読みネ オ ハナシ ヨンデ
責任表示与田準一‖編
責任表示川崎大治‖編
責任表示乾孝‖編
出版地東京
出版者童心社
出版者読みドウシン シャ
出版年1963
特定資料種別と資料の数量228p
大きさ26cm
内容注記
内容:
愛すること
おかあさんだいすき(マ-ジョリ-・フラック原作 与田準一文) 三つになったモモ(松谷みよ子)
百ぴきのくまさん(川崎大治) 詩うたのなかのはたのように他三篇
みつめること
ニャオ-といったのはだれでしょう(ステ-エフ原作 与田準一文) こうまのとむ (与田準一)
おねぼうくまくんじどうしゃにのって(山元護久) ほしをもらった子(今江祥智)
せみがおとなになるとき(川崎大治) 詩 おと他三篇
なかま
おなべとやかんとふらいぱんのけんか(村山籌子) みんないいものもっている(小林純一)
ないた赤おに(浜田広介) 詩 ぼくたちおとなになってから他二篇
たくましさ
いさましいアリのポンス(いぬいとみ子) おおかみの王さま(川崎大治) 詩 カツオつり他四篇
つくる
三びの子ブタ(川崎大治) タロウのバケツ(村山桂子) かしこいなかま(ヴェステ-エフ原作 川崎大治文)
詩 鉄工場
相像するたのしみ
ばらのおやくそく(ボ-モン夫人原作与田準一文) ちいさいちいさい(ジョセフ・ジェイコブス原作 与田準一訳)
ふしぎなおきゃくさま(ジョセフ・ジェイコブス原作 与田準一訳) 詩ほし他四篇
働くよろこび
ぼくはずかしいや(与田準一) いたずら子ネズミ(いぬいとみ子) とんかんさんなにつくる(川崎大治)
詩くつみがき他一篇
きまり
一ねんせいのこぶたくん(浜田広介) おしゃべりなたまごやき(寺村輝夫) とけいの3じくん(奈街三郎)
詩 おいしいおべんとう他三篇明るさ ワンワンものがたり(千葉省三) どじょうのにんじゅつつかい(堀尾青史)
詩 お月夜他二篇
平和
ダイちゃんと花(今西祐行) ゆめのスワン(関英雄) ちびくろ・サンボ(ヘレン・バンナ-マン原作 川崎大治文)
日本のこども いたずら(坪田譲治) ママになんかわからない(松谷みよ子) とうふのびょうき 日本昔話(与田準一文)
おむすびころりん(川崎大治文) 詩 はるですよ他三篇
624 :
618:03/07/24 23:12 ID:GBVxgPh7
>>623 ギャッ!多分これです!!(;゚д゚)ハヤー
さっそく手に入れなければ…。
本当に有難うございます!
あぼーん
あぼーん
あぼーん
628 :
なまえ_____かえす日:03/07/25 09:50 ID:CmxbRDzU
ばっばらぱっぱ、ばっばらぱっぱ、ぱらぱぱぱ〜
王様、卵焼きが出て来る本を探しています
あぼーん
あぼーん
>616
レスありがとうございます。
ぐぐって画像があったので見てみましたが
背表紙は金箔だったのは覚えているのですが
表紙にそういうイラストはなかったような気がするんですよね。
自分でも検索してみましたが
偕成社から復刊されている「新編少女世界名作選」の2タイトルが
「家なき少女」と「三銃士ものがたり」でどちらも読んだ記憶があるのと
唯一画像があった「悲しみの王妃」の紙表紙のイラストが
中の挿絵と似ているので、やはり偕成社がクサイなと思っているのですが。
偕成社のサイト、過去の作品は絵本しか紹介していないんですよね(涙)
刊行リストが見たい…
17年位前に読んだ本です。
主人公は小学生くらいの兄妹。
兄妹の家には1枚の絵が飾ってあるのですが、妹が
「絵の中の女の子が一人増えている」と言い出します。
兄のほうがいとこの男の子に、「うちの妹がこんな馬鹿なことを言ってる」
と話すと、いとこの男の子が
「僕の妹が死んだときにその増えた女の子と同じ服を着ていた」と答えてました。
話の筋とかぜんぜん覚えていないのですが、
全体的にファンタジーな感じのするお話だったと思います。
母が図書館で借りてきた本なんですが、
当時小学生の私がすらすら読めたので児童書なのだと思います。
どなたかご存知ないでしょうか?
>628
絵本だけど、「おしゃべりなたまごやき」じゃないか。
作: 寺村 輝夫 絵: 長 新太 福音館書店。
634 :
なまえ_____かえす日:03/07/25 22:59 ID:Ynu2++nO
色々聞いておるのですが、見つからないもので質問させて下さい。
それはある本の事なのですが、題名や詳しい内容を全く思い出せないのです。
覚えている限りでは、ある少年(?)が学校の宿題かなにかである物(忘れました)
を街に例えて作り上げるって話なのですが、
これだけで何の本だったかわかる方おられますか?無理かなぁ…
と言う質問が僕のお得意先のHPにあったのですが、
知ってる方、教えて下さい。。。
上の内容は、たくさんある話(短編集?)のなかの一つだそうで、
作家は(本人が覚えている限りでは)海外の人だそうです。
最近読んだアメリカの短編集。
小学校の理科の発表会で、太陽系の模型を作ることになりました。
お父さんに手伝ってもらったのか、すごく上手な模型を持ってくる子もいます。
不器用な主人公の模型はぼろぼろ。(ガムボールを惑星代わりに貼り付けてある?)
でも発表の時になって、
太陽がこの教室にこれこれのサイズであるとしたら地球は運動場にあって
木星は1ブロック先の交差点にあたる
などと説明をして、みんなを関心させる。
そんな話。でもタイトルを思い出せない罠。
「火星をみたことありますか?」みたいな気もする。
636 :
なまえ_____かえす日:03/07/26 00:51 ID:UfyzyJ7f
>>611 うわーん、なつかしい!!
「くぼみのおくに、目あり号」ですね〜。
以前友人に聞いても誰も知らなかったので
夢かと思ってました笑
あぼーん
638 :
児童書:03/07/26 07:20 ID:Xi+bxQzn
桂三枝はごみくずです。
中学生や小学生の女の子を買っています。
吉里のお友達でしょうか。
三枝は児童書も好きなのでしょうか。
>>634 >>635の本はティム・ウィン=ジョーンズの「火星を見たことありますか」だった。
宿題でなにかをつくり街に例える外国の短編集という条件はクリアしてるけど、
どうよ?
640 :
628:03/07/26 08:58 ID:Huae9Llq
>>633 ありがとう!
寺村輝夫さんで検索してみます。
641 :
なまえ_____かえす日:03/07/26 09:23 ID:WibAIlda
朝鮮クリスチャン上野公園国立図書館前でホームレス支援活動スルナ。
公共施設で宗教活動するな。日本の文化を破壊する大音声で、観覧、閲覧
の妨害するな。悪臭で博物館を不快にするな。不潔で食堂に病原を
もたらすな。直ぐ退去せよ。宗教に公共施設の利用は原則使用禁止
642 :
なまえ_____かえす日:03/07/26 23:49 ID:Ydxob61j
>>550-2 「まほうつかいのでし ゲーテのバラードによる」 福音館書店
はどうでしょう?
こどものとものシリーズです。
どうしてももう一度読みたい本で、探しております。
内容が
母親に反抗して飛び出した男の子がバスに乗ってどこかに向かっていて
そのバスに居合わせたお婆さんが手で剥いた桃を男の子にあげるんですが
お母さんなら包丁で剥いてくれるのに・・・と思うとかで、
結局家には戻れなくなってしまう話。
短編集みたいなほんだった記憶なのですが
一緒に収録されていた話も曖昧に覚えていて
テレビの中にいるボートを漕ぐ人がよく見たら自分だったとか・・・
曖昧にも程があるのですが何卒よろしくお願いいたします!
644 :
なまえ_____かえす日:03/07/27 13:14 ID:FCAhmEH8
8,9年前に読んだ本なんですがタイトルが思い出せません。
主人公は小学生です。
町の探偵社でラジコンを買うためアルバイトをはじめます。
錦鯉泥棒か何かの犯人探しをします。
犯人は庭師だったような気がします。
最後にラジコンを買ってもらいます。
これしか記憶がないのですがわかる人いますか。
宜しくお願いします。
645 :
>>644:03/07/27 13:15 ID:FCAhmEH8
TN探偵社なぞのなぞなぞ怪人
TN探偵社怪盗そのまま仮面
あってますか?
646 :
なまえ_____かえす日:03/07/27 13:25 ID:1nv6nHFZ
サチコ、という女の子が主人公で
10歳前後の子
その子のお父さんは飛行機事故で亡くなってるという設定
たぶん母方の、田舎の祖父のところに夏休み
遊びに行って、地元の男の子と知り合い仲良しに。
男の子のもってた、海の魚をとる「もり」で
突かれて怪我をするというエピソードが出てきました。
あと桜貝?がいい話の小道具になってた記憶があります。
>>643 二ちょうめのおばけやしき 木暮正夫・作
で間違いないと思います。
短編集で、その中の「つくも谷のわらい鬼」が
探している話じゃないでしょうか?
この話、好きなんですよね〜
○丁目シリーズ、あったねー。
懐かすぃ。好きだったな
649 :
なまえ_____かえす日:03/07/27 21:56 ID:Il2aldPQ
>646
長崎源之助の「人魚がくれた桜貝」だと思います。
で643の本も長崎源之助だった気がするんだよなあ。
桃のことを「すいみつとう」と書いていませんでしたか?
「東京から来た女の子」かな?
つくも谷のわらい鬼!!
それですっ絶対それだと!!
三年くらい書店でフォア文庫立ち読みして探していたんですけど・・・
滅茶苦茶感激です。有り難うございます〜
「起きなさい、フェルディナンド」とかいう、外国の童話
ご存じないですか?
家を探せばあるような気もするんですが、どうもわりとシュールな
お話だったような。
652 :
646:03/07/28 02:15 ID:/kAr7Nr2
>649
ありがとう!すごい、それだ。検索したら
2件しかひっかからなかったですが、それです!
そういえば同時期に図書館で東京から来た女の子も借りたなあ
二冊が並んでたんだろうなー懐かしい。
>>651「おきなさいフェルディナンド」「すばらしいフェルディナンド」
犬が見る夢だからシュールなのはしかたない。
将軍になって「巨砲」と吠える話が好きだった。
>>576 遅レスですが、そのお話はきっと「群(むれ)ようこ」という人の
「膝小僧の神様(ひざこぞうのかみさま)」という本の中のお話です。
新潮社から出ている本ですので、確かめて見てはどうでしょう?
655 :
なまえ_____かえす日:03/07/28 12:19 ID:JdZOIZZ7
クレヨン王国もの以外でクレヨン達が主人公の童話ってないですか?
昔読んで好きだったんだけど
クレヨン王国ではなかった気がするんです・・・
656 :
655:03/07/28 12:20 ID:JdZOIZZ7
追加。
海外の作品だったような気がします。
あぼーん
658 :
575:03/07/28 13:39 ID:d/sqJ6N8
>>577 亀レススマソ。確認しました。
表紙はだいぶ記憶違いでしたが、内容的に間違いないかと。
サンクスです〜(´∀`)
でもベッドで飛ぶ少年の話は今だ不明か…。
う〜、もう少し覚えてればな〜。
記憶をたどりに逝ってこよう…
あぼーん
660 :
651:03/07/28 20:58 ID:4Z0VDHhV
>653
おお!読んだ人がいて、うれしいな!
そうなんです、何度読んでも不思議な印象だった。
ちょっと探して、もいっかい読むぞ〜!
結構最近の本だと思うのですが・・。
題名「不思議なテレビの不思議なチャンネル」だったかな?
テレビの出すクイズに答えられないと身長が縮んでいってしまう・・・って内容。
ご存知の方いたら詳細教えてください。
あぼーん
あぼーん
あぼーん
665 :
なまえ_____かえす日:03/07/29 17:23 ID:5HKNK5tM
ン?
あぼーん
あぼーん
668 :
なまえ_____かえす日:03/07/30 09:28 ID:YaKxODm+
30歳代の私が小学生の時に教科書に載っていたお話なのですが・・・
主人公のきつね(だったと思うのですが・・)耳のお医者さん(耳鼻科)に行って
診察してもらうという話なのですが・・・・・
最後、きつねはお医者さんに「秘密」を教えてもらって、ハッピーエンド
になるお話なのですが・・・・
記憶もあまり定かでなくて、文章力のないのですが・・・
判ってくださった方いらっしゃいますでしょか?
あぼーん
670 :
なまえ_____かえす日:03/07/30 20:40 ID:IkBY6F4U
たぶん70年代の児童文学?(絵本じゃなかったと思うんですが・・・)
母親が入院して、退院するとき、医者に心づけを渡さなきゃいけない
習慣のある病院で、でも主人公の家庭はあまり裕福でなく、悩んだすえ
結局、心づけは渡さない。で母親は「なにもいわれなかったわよ」
というんです。
タイトル知ってる方教えてください
お願いします
あぼーん
673 :
なまえ_____かえす日:03/07/31 00:13 ID:xJPMGfil
20数年前に読んだ本で、話のタイトル、入っていた全集の名前を探しています。
探している話の舞台は北欧のどこか、記憶が正しければノルウェーです。
主な登場人物は、乱暴者の少年と幼ななじみで気立ての優しい少女と
二人を取り巻く村の人々。少年は乱暴な問題児で色々事件を起こすのですが、
長じていくうちに次第に落ち着いた性格の大人になり、初恋同士だった
二人が結ばれてハッピーエンド、というものです。インゲボルグという名の
登場人物がいた記憶があります。
収録されていたのはハードカバーの、世界の文学のようなシリーズ中の
一冊です。結構細かい字の本で、対象年齢は小学高学年か中学生位だった
かもしれません。同じ一冊かシリーズの中に「バイキング物語」などが
入っていたと記憶しています。
折にふれ探してはおりますが手がかりが見つけられません。
もし心当たりのある方がいらっしゃいましたら
ご教示いただきたくお願いいたします。
あぼーん
676 :
675:03/07/31 00:32 ID:Kk6SZTev
>675さん、
それですっっっっっ!!
ありがとうございます〜〜〜〜〜!!!!(T_T)(T_T)(T_T)(T_T)(T_T)
そうです、アムンゼン探検記も入っていました、確かに!(これは読まなかったの
ですが、こういうタイトルの話が入っていた記憶はあります。)
ありがとうございました〜〜<(._.)>
あぼーん
679 :
なまえ_____かえす日:03/07/31 02:44 ID:beNBhalf
少女漫画板で聞いたんですが、わからなかったので来ました。
大体8年ぐらい前?リア消の時に図書館で借りた本です。
発行年などはわかりませんが、当時見た感じではあまり古い本ではなかった気がします。
当時活字が苦手だったので、きちんと読まず、内容はほとんど覚えていないのですが、
普通の日本人の女の子が、エジプトにタイムスリップ?してしまう話だったと思います。
お姫様と入れ替わったような気も。
表紙は、ブラウスとカーテンかなにかでエジプト風の格好をした女の子でした。
絵はふくやまけいこさんに似てたような気もしますが、
他の話とごっちゃになってるかもしれないので、あまり参考にはしないで下さい。
少ない情報で申し訳ないんですが、
わかる方いらっしゃいましたら、よろしくお願いします!
もう一度ちゃんと読みたいんです。
あぼーん
681 :
なまえ_____かえす日:03/07/31 03:14 ID:PzHe53Y6
ちろちろ、ぺろ、ぐるぅ、ぺろ、ぐるるぅ〜ん、
ずぽ、ずっぽ、ズ、しゅぽしゅぽしゅぽ、コキ
コキコキコキコキ、どっ、どろっ、どろろ〜ん。
男、放心、女、仏の顔。
あぼーん
あぼーん
装丁等は覚えていないのですが、
女の子が主人公、父親は石油コンビナートに務めていて、
そのコンビナートを蛇に見立てて、太陽の光を鍛えて作った剣で
やっつけるというような話・・・気になっています。
どなたかご存じでしょうか。
読んだのは10〜15年くらい前だと思います。
685 :
なまえ_____かえす日:03/07/31 17:56 ID:5bJigaix
>672さん ありがとうございます。早速探して読んでみようと思います。
小学生の子供にも聞かせたかったので、題名がわかり嬉しいです。ありがとうございました。
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
690 :
なまえ_____かえす日:03/08/02 07:03 ID:ErOOTBR3
>>679生源寺 美子「あなたの光は大地をてらし」はどう?
読んだこと無いので自信ないけど。
691 :
なまえ_____かえす日:03/08/02 10:22 ID:toGBLZoB
>>690 ありがとうございます!
年代はぴったりです。さっそく図書館に行って調べたいのですが、
読み仮名はしょうげんじでしょうか・・・?
692 :
679:03/08/02 13:25 ID:toGBLZoB
図書館行って来ました!
が、
>>690さんの教えてくれた本は見つかりませんでした・・・。
図書館自体に無いみたいで、その本の可能性は低いかもです。
「エジプト タイムスリップ 児童書」でぐぐっても、 王家の紋章か、
天は赤い河のほとりが出てくる。
それで我慢しろってことか?
絵の感じは狩野富貴子さんっぽかったような気もします。
で、ハードカバーで白い背表紙だったような・・・?
引き続き、情報お待ちしてます。
693 :
なまえ_____かえす日:03/08/02 18:40 ID:FIgYMD+i
たぶんヨーロッパが舞台となった海外の児童書、
古典的な話だったような気がするのですが、
どうしても思い出せないお話があるので、助けてください!
しばらく家をあける人が、自分の持っていた金貨(銀貨かもしれません)を
壷に入れ、そこにオリーブ油を入れて隠し、近隣の人に預けて旅に出ます。
旅から帰ってきて壷を帰してもらうと、中にあるはずのお宝がなくなっていて、
裁判になって… という話だったと記憶しています。
裁判官が壷のオリーブ油をなめて、「この油は新しいか、古いか」と言うシーンがあったような…。
その話は今まで、シェイクスピアの「ヴェニスの商人」だと思っていたのですが、
今回たまたま「ヴェニスの商人」を読み直して、違うと気づきました。
そうなるともう、私の覚えていた話は誰が書いたものかが
気になって気になってたまりません。
皆様、情報よろしくお願いいたします。
>>693元はアラビアン・ナイトらしい。「少年裁判官」という題?
粉川光一という人が童話劇の脚本にアレンジして、
「すばらしきコーラ」「つぼ裁判」などの題で広まっているらしい。
>694
うわぁぁ、ありがとうございます。
つぼ裁判、うんうん、それっぽい!
今度図書館行って見てみます!
696 :
なまえ_____かえす日:03/08/04 01:48 ID:blvXY6jm
>>628 すごい遅レスですいません
「ぼくはおうさま」じゃないかな〜
大きい卵焼きをつくろうと家来にぞうのたまごをとってこいと言うの
家来は王様の命令だから仕方なく行くんだけど
子供が「ぞうはたまごをうまないんだよ」って言っちゃう
私も30年以上前に読んだので自信ないけど…
あぼーん
あぼーん
あぼーん
700 :
キャベ丸:03/08/04 11:41 ID:kW8lfGTS
654さん、ありがとうございます!(涙)
図書館に行ってかりてきます!
この本を探すために、学校の図書室の本の中を全部見て調べる、という作戦を
行っていましたが、それも終わりそうです。
掲示板の凄さが分かったような気がします。
701 :
まとめ人:03/08/04 14:29 ID:aP/UEwWU
↑おつかれ、さんくす
おつかれー
こんなスレがあったなんて!
どうしてももう一度読みたくて気になるお話があるので、質問させて下さい。
15年ほど前に多分中学の図書室で借りて読んだ本です。外国のお話です。
地道にくらしているおばさん(おばあさん?)が、宝くじかなにかを当てて、ドレスを買いに行くお話です。
ドレスのファッションショー?みたいなのとかに行って、
邪険にされたりするのですが、最終的には周りの人にあたたかく迎えられて、ドレスを作ることができます。
けれどおばさんは自分ではそのドレスを着ることはなくタンスにしまってて、
近所の若い女の子が恋人とパーティに着ていくのに貸してあげます。
そしてそのドレスは結局、女の子が着ている間になにか不注意で燃えてしまいます。(女の子は無事です)
けれどおばさんは、出かける前に女の子がそのドレスを着ている姿を見れただけで満足していて、
また以前のような地味な生活に戻っていく、というお話でした。
ドレスのファッションショーでおばさんを助けてくれる紳士がいたり、
心あたたまるお話だったと思います。
御存知の方いらっしゃいましたらお願いいたします。
装丁はおぼえてません…
705 :
なまえ_____かえす日:03/08/04 22:05 ID:zLlLxqIy
>704
ポール・ガリコの「ハリスおばさんパリへ行く」
じゃないでしょうか?
>>704 なつかしー ハリスおばさんだぁー
「国会に行く」ってのもありましたね
読んだとき、ディオールってのは物凄く高いんだ、と感嘆しました
707 :
なまえ_____かえす日:03/08/04 23:34 ID:Q5erkwV8
気になるお話があるので、よろしくお願いします。
寿命のろうそくを勝手に継ぎ足してしまったために、一人長生きせざるを得なくなった老人?の話。
多分有名なお話だと思うのですが、ぐぐってもでてきませんでした。
よろしくお願いします。
708 :
704:03/08/04 23:39 ID:ywAMwnRV
>705,706
おおっ、レスありがとうございます!
検索してみたらこちらで合っているようです。
ディオールだったのですね!
なんだか悔しいような、でも満足なような終りが印象的でした。
図書館で探してきます。
シリーズの他の本もあるようなので楽しみです。
ありがとうございました。
>>707 「死神」&「ろうそく」でぐぐるといいんじゃないっすか?
710 :
707:03/08/05 00:04 ID:BQWq5EBB
>>709 ぐぐった結果、違うようです・・。
もしかしたらその死神のお話が元になってるのかもしれないけど。。
落語ではないです。
小川未明のような気もしたけど、違うのかなぁ。
711 :
707:03/08/05 00:05 ID:BQWq5EBB
>>709 あっ、肝心なことを・・
レス頂いてありがとうございましたー!!
なんかね、ググると
赤い鳥の童話のビデオで「ろうそくをつぐ話」というのがヒットするんだけど、
原作のタイトルも作者もわからないんだわ。
でもこれ、病気の子どものために母がろうそくを継いでやるような話だと思います。
児童書じゃないしろうそくじゃないけど、レイ・ブラッドベリの短編で
「大鎌」というのが、一人長生きせざるを得なくなった老人の話で、泣けます。
713 :
なまえ_____かえす日:03/08/05 01:22 ID:TW7pzOwQ
>>707 原典らしき話ははインドのジャータカにもあった気がする。
グリムにもそれを翻案した落語にもあるけど、結末が違うなあ。
714 :
なまえ_____かえす日:03/08/05 02:08 ID:0b4eOlrP
20年以上前に読んだ本です。
主人公は、小学生くらいの女の子。
お母さんが留守がちで、さみしい思いをしていた女の子が
葉っぱの切符で不思議な電車に乗って、見知らぬ男の子と見知らぬ土地に行く話です。
そこには橋のかかった小さな池があったような…?
元の場所に帰ってきた女の子は、お母さんから弟か妹が出来た事を聞かされたような…?
うろ覚えで、曖昧なヒントしかありませんが分かる方、いましたらお願いします。
たまに再掲。
>>364 >本を探すみなさんへ
>
>わかっていることを、何でも書いてください。
>手がかりが多いほど、見つかりやすくなります。
>
>1 本の内容。
>どんな話だったか? キャラクターの名前や外見、印象的なエピソー
>ドや情景など、思いつくかぎり詳しく書いてください。
>
>2 いつごろ読んだのか?
>子どものころ読んだ、といわれても、あなたの子供時代がいつなのかは、
>わかりません。3年前とか、10年前とか、30年前と書いてください。
>
>3 本の見た目
>ハードカバーだったのか、ソフトカバーだったのか、箱入りか、ぶあつ
>かったのか、薄かったのか、絵本のようにたくさん挿絵が入っていたの
>か、字ばかりだったのか
>
>4 読んだ状況
>学校で推薦図書として購入したとか、図書室にあったとか、書店で買っ
>たとか、プレゼントされたとか、友人に借りたとか。
>そして、読んだ当時のあなたの年齢。
>
>そのほか、その本についておもいつくことは、なんでも書いてください。
>>365 >追加して
>外国作品か日本の作品かどうかも分かればかいてほしい。
>日本の作品でも設定が外国(風)のものがあったりするけど
>翻訳作品かどうかで類似作品が除外できるし。
716 :
なまえ_____かえす日:03/08/06 03:59 ID:F8jeIFHa
696です
私も探してるのがあるんですが
1 足が不自由な男の子がいて(名前はまさるだったと思う)
お母さんと二人暮しでお父さんはいるんだけどどこにいるかわからなくて
男の子はテレビにちらっと映った傷痍軍人がお父さんに似てると悩んでる
そこに頭もよくてスポーツもできてピアノもひける転校生が来て…
って感じなんだけどお母さんのキャラが強烈なんですよ
子供がかわいいあまり男の子にとっては迷惑な行動をとっちゃう
2 30年前くらい
3 箱にははいってなかった そんなにあつくはなかったです
4 図書室で読みました
内容や挿し絵は鮮明に覚えているのに題名が思い出せないんですよ〜
気持ち悪いんですよ〜
あぼーん
>717の本自体は読んだことないんだが、
岡真史?高史明?の「ぼくは12歳」に
その本の感想文が掲載されているのではないかと思う。
とりとめない情報でスマソ。
しかも>716へのレスだったスマソ。
720 :
?E`?U¨?|?Q?Q?Q?Q?Q?�?|?・?u´:03/08/06 13:16 ID:F8jeIFHa
>>719 「ぼくは12歳」でさがしてみたらありました!
「頭の先と足の先」っていうのがそれっぽいです!
いえ ぜったいそうです!
有り難うございました〜〜(↑∇↑)
721 :
なまえ_____かえす日:03/08/06 23:20 ID:9PgA2rlv
>>701のまとめ人さんの仕事を見ていて気付いたです。
超遅レスですが
>>477 >外国のお話で、主人公は少年、
>仲の良かった少女が死んでしまったあとの話で
>その少女が現れ、主人公を様々な不思議な世界(?)に連れて行くのだったと思います。
>日本版ハリーポッターほどの大きさ、厚さはなく、外観が白っぽかったと思います。
ベント・ハラー 「天使の足あと」 はどうでしょう。
徳間書店から出てます。装丁は白っぽくハリポタより小ぶりです。
たしか福武のベストチョイスシリーズにはいっていたような
気がしたんだけど見つからなかった・・・
あぼーん
723 :
なまえ_____かえす日:03/08/06 23:43 ID:Dmkc6eS4
>>265 だが、立原えりかスレのほうで、
「青と金色のつばさ」で決したようだ。
あぼーん
あぼーん
727 :
なまえ_____かえす日:03/08/07 23:07 ID:6zlw7rsV
小学生の低学年の頃に「○年生」とかいう系統の雑誌に連載されていた
お話で、おそらくタイトルが「ぼくの魔女レター」っていうものだったと
思うのですが、誰かご存じないでしょうか。
検索かけてもまったくヒットせず、私の記憶違いかもしれません・・・
内容は、うろおぼえなのですが、男の子が主人公で、魔法を3つまで(?)
使わせてもらえる、みたいな内容だったと思います。
魔女の女の子の名前が「るう」という名前だった気がします。
最後は、学校で魔法を使ってしまう内容だったと思います。
とにかく、すべてうろ覚えなのですが、どうしてももう一度読みたい話
です。誰かご存知のかた、いらっしゃいましたら、どうぞ教えてください。
あぼーん
>>727 とりあえず
>>715のアドバイスを読んで下さい。
#次スレではテンプレ化して1レス目に書いた方がよさそう。
それから同学年の人の思い出を呼び覚ますために、その雑誌に他に何が掲載されていたかも書いた方がいいと思います。
以下は余談。
雑誌連載の話が単行本化されたとは限らないけど、
雑誌が学習研究社の「*年の学習」「*年の科学」なのか小学館の「小学*年生」なのか講談社の「たのしい*年生」なのか、などが分かれば、
最悪でも144冊(1〜6年向け×12ヶ月×低学年2学年)見ればその話は探せる。単に手間の問題。
掲載誌と物語のタイトルが分かれば近所の図書館経由で国会図書館(国際子ども図書館含む?)にコピーを頼めるはず。有料。
730 :
727:03/08/07 23:58 ID:6zlw7rsV
>729 すみません、ありがとう
727に追記です。
読んだのは、18年〜20年くらい前、です。
タイトルと思われるのは、分かってるので、なんとか探してみようと思います。
どうもありがとう
あぼーん
732 :
まとめ人:03/08/08 10:28 ID:Kg48NbOu
あぼーん
初めてお邪魔します。
1 電話をかけると、地獄に繋がったり、
大きなトイレットペーパーがふってきたりして、滑り台にして、たくさんの子供達が遊ぶお話を捜しています。
2 15〜20年くらい前です
3 中とじの本で、薄かったです。
日本の作家さんか、海外の作家さんかは覚えていません。
子供の頃、子供塾で読んだか、歯医者で読んだと思います。
もしも、「あれ?」と思った方、知っていらっしゃる方、もしも宜しければ教えて頂けると、嬉しいです。
ここのスレによく「きつねの〜」が登場していて嬉しいです。
やっぱり、あのお話は印象深いんですね。
>>734 「きょだいなきょだいな」福音館書店
(余談ですが、この本にもキツネが各ページにちょこっと、登場してますね)
736 :
734:03/08/12 23:38 ID:41M6w7Cl
>>735さん
うわぁ…!凄い嬉しいです。サンクスコ!
*・゜゚・*:.。..。.:*・゜シャラ(*´д`*)ンラー!゚・*:.。. .。.:*・゜゚・ !!!!!
ずっと気になっていたんです。ありがとうございます。本当に。
さっそく本屋で物色しようと思います。その前に鶴オフがまっていますが(w
キツネは、よく使われる題材ですね。
キツネの窓、ごんぎつね…泣ける話ばかりですね。
737 :
なまえ_____かえす日:03/08/13 10:59 ID:RqkoFu2Q
先日 浜野卓也さんが亡くなられたのですが
代表作「とねと鬼丸」のストーリーが思い出せません。
近所の図書館にはなかったので あらすじご存知の方 お教えください。
>>737 浜野卓也さんの死は本当に残念でした・・・講談調時代小説もピカ一でしたのに
739 :
なまえ_____かえす日:03/08/14 00:52 ID:b8+D5cul
25年くらい前、自分が小学校低学年のころに読んで、衝撃を受けた絵本です。
目の見えない子が、数時間だけ目が見えるようになった代わりに、他の人全員が
目が見えなくなって、街がパニックになるという話です。その目のみえなかった
子は、何かを見るのです。何かを・・・・
絵がとてもおどろおどろしく(胎児のイラストがあったような・・・)、トラウ
マのように今でも心に残っています。
ご存知の方がいれば、教えてください!
>>739 大海赫「ビビを見た」(理論社)ですね。
最近、リクエストによる復刊が決定したところです。しばしお待ちを。
741 :
なまえ_____かえす日:03/08/14 01:34 ID:PrHGL/SU
子供の時に読んだ忘れられない本。もう一度読んでみたいんですが・・・
どなたかご存知でしたら教えてください。
ハードカバーで、挿絵つき。
25年前くらいに読んだ本で、日本の話でした。
内容は、男の子の家の前だか横に、「宇佐木」という表札の家がある。
宇佐木さんの留守中に宅配のにんじんを預かる。
後で届けに行くと、人間の大きさのウサギが出てきて、
お礼にお茶をごちそうになる。
とびらの向こう側が森になっているという挿絵がインパクトあり。
その後二度と宇佐木さんには会えない、という話だったと思います。
なにとぞ、よろしくお願いします。
742 :
なまえ_____かえす日:03/08/15 21:29 ID:dDxxZlYa
>>741 それってもしかして「ミミナガさんの耳はマジック」じゃないかな?
でもストーリーが微妙に違うような・・・違ったらごめんね
内気なクミっいう女の子が魔女のミクって子と出会って手のひらに
「ミク」って書いたら活発な性格になれる・・・っていう
話なんですが誰かしりませんか タイトルに特徴があった様な気がする
743 :
山崎 渉:03/08/15 21:32 ID:oenxnvWe
(⌒V⌒)
│ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
⊂| |つ
(_)(_) 山崎パン
744 :
なまえ_____かえす日:03/08/15 21:40 ID:dDxxZlYa
すいません 742ですが十年位前に小学校の図書館に置いてあった本です
745 :
山崎 渉:03/08/15 22:37 ID:oenxnvWe
(⌒V⌒)
│ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
⊂| |つ
(_)(_) 山崎パン
744、ぐぐったらこんなん出たけど、ちがうだろか?
クミ+ミク=魔女?
さとうまきこ/さく 鬼藤あかね/え
747 :
なまえ_____かえす日:03/08/16 03:52 ID:ZPNy0/DX
まとめサイトの1-357、
長田弘さんの「ねこがゆく サラダの日々」
に似てるんだがどうだろう?
って昔すぎて依頼人さんいなそうだな…。
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
752 :
なまえ_____かえす日:03/08/16 10:37 ID:DQ3alPE6
>>746 ありがとう!!タイトルそのまんまだったねw
753 :
なまえ_____かえす日:03/08/16 19:30 ID:SRkJhnV8
>>742 情報ありがとうございます。ググってみたところ
出版された年が1985年とのことですが、25年前には家にあったのでつ。
70年代には出版されてるはずなんですが・・・。
という訳で、引き続き情報お待ちしております。どなたか!!
754 :
741:03/08/16 19:34 ID:SRkJhnV8
スミマセン、あわてちゃって。上の753は741です。
宇佐木さんといううさぎさんの話の題名と出版社を探している者です。
あぼーん
あぼーん
↑なんなのコレ・・・・・?
おそらく25年位前に読んだ本なのですが、小学校高学年向けのハードカバーだったと思います。
宇宙人に侵略された地球を救う?少年の話で外国の作品だったような気がします。
うっすらと覚えているのが、ドーム状の頭部に長い2〜3本の足のある機械に乗る宇宙人と
少年が見つけたけど壊れていて動かない腕時計。
しかしその腕時計は自動巻きだった為に気が付くといつの間にか動いていた。
それしか覚えていないのですが、もう一度読んでみたいのです。
何か覚えのある方はいらっしゃいますか?
よろしくおねがいします。
>>757 「あぼーん」というのは、その部分の書き込みが削除されましたということです。
多分、そこにあったのは広告か何かでしょう。
760 :
なまえ_____かえす日:03/08/17 21:53 ID:NwrFTe3w
探している本があります。
・読んだのは25年位前。
・割と厚めの大きな本だったと思います(徳間のアニメ絵本くらい?)。
紙そのものも厚めだったかもしれません。
・外国のお話だったと思います。
・内容はほとんど覚えていないのですが、男の子が主人公で何かで有名になって、
ジュースか何かのイメージキャラクターに採用されたりして人気者になり、
町中の人がその男の子のコスプレ状態になってしまうという場面があった気がします。
気球で空を飛んでいた場面もあったような……
・絵の雰囲気は、ペン画に水彩絵の具で着色したような感じでした。
自宅にあった本なので発行はもっと古いかもしれません。
情報が少なくて申し訳ないのですが、何かお心当たりのある方は
教えていただけると嬉しいです。
よろしくお願いします。
761 :
760:03/08/17 21:57 ID:NwrFTe3w
すみません。
書き込んだ後に思い至ったのですが、
児童書ではなくて絵本だったかもしれません。
板違い申し訳ありません。
13年前に読んだ本で、
テストで最下位を取ると神様が見えて、
最下位になった人たちがその神様を通し結託してカンニングをして
結果的にクラス全員が最下位で満点をとるという話なんですが
どなたか知りませんか?
「びりっけつの神様」というようなタイトルだったと思いますが、
正確にはわからなくて。
763 :
ですな:03/08/17 22:39 ID:T2RvF5o6
>>758
タイトルは覚えていませんがSF板で激しくガイシュツですな
>>762
岡田淳「びりっかすの神様」ですな
>>763 うわーっ、言われた通りに探したら見つけましたよ。
「鋼鉄の巨人」「銀河系の征服者」「もえる黄金都市」
でした。
本当にありがとうございました。あんたええ人や(泣。
765 :
兄ちゃん寝る:03/08/17 23:15 ID:KOwRdWbl
戦後間もない頃の短編。
お金持ちの叔父さんの家に預けられた少年が鷹を捕まえる。
叔父さんが取り上げてしまう。
少年は「その鷹は僕の鷹です。」といって、鷹を抱いて帰る。
迎えにきた母に謝ると母は「いいんだよ。」と嬉しそうにほほえむ。
ドラマで見てとてもよかったのだが原作がわからない。
766 :
762:03/08/18 11:16 ID:1S5jOsoS
>>763 おお!びりっかすの神様でしたか!
作者まで教えてもらって、ありがとうございます!
初めて来ました。よろしくお願いします。
タイトルはわかっていますが、作者と出版社が
調べてもわからないのです。
タイトルは「絵をかく鳩」です。(ハト か はと か不明)
1 内容
断片的にしか覚えてないのですが、
時代背景は戦時中。舞台は多分東京。
絵が得意な主人公の少年が鳩を飼っている。
空襲で両親が死んでしまい、孤児となって焼け跡をさまよう。
空腹に耐え切れず、他人のおにぎりに手を伸ばしどなられたりする。
「ぼっぽー ぐーぐー」という鳩の鳴き声がたまに出てくる。
最後は地面に絵をかいて、鳩になって飛んでいく(=死んでしまう)。
挿絵はいわさきちひろ風の、淡い感じだった気がします。
ぼろを着た孤児の絵が少しこわかったような覚えがあります。
2 昭和50年ごろ読みました。
3 多分ハードカバー? よく覚えていません。
4 小学校の図書室にありました。
768 :
なまえ_____かえす日:03/08/19 16:22 ID:32oMvcxl
取り寄せしてでもまた読みたい本があるので、ご存知の方がいたらお願いします。
1 動物が擬人化された話で、主人公はキツネの探偵か何かでした。事件の内容は
覚えてませんが、主人公が犯人をつかまえるまでの話。犯人は意外な人物(動物
だけど)でした。
エピソードとしては、主人公が投げ縄を使おうとするシーンと、煙突に関する
ことがうっすら思い出されるんですが、この二つは勘違いの可能性もあります。
絵は村上勉さんか、それに似た絵柄でした。
2 初めて読んだのは、最低でも17年前だと思います(今年27歳)。
3 ハードカバーで、赤っぽい表紙と背表紙でした。多分カバーはかかっていない
タイプだと思います。
割と分厚くて、表紙に主人公のキツネの絵が載ってました。
挿絵はたまに入っているだけだと思います。
4 近所の友達の家にありました。文学全集のような感じで、何冊かズラッと並んで
いた中の一冊です。
読んだ年齢は小学校2〜4年くらいだと思います。
※日本か外国かは分かりません。でも、その本も、その全集(?)の他の本も、全
体的に外国っぽかったような気がします。
よろしくお願いします。
あぼーん
770 :
ですな:03/08/19 19:18 ID:jB3nYnOd
771 :
なまえ_____かえす日:03/08/19 19:21 ID:8shwH+Dx
>>767 「絵をかくはと」
坪田理基男作 おのきがく絵 ポプラ社 1972年刊
と出ましたがどうか
正しいタイトルならここの板のトップにリンクされてる
国会図書館の蔵書検索サイトで出てきまつ。
あぼーん
773 :
767:03/08/19 20:58 ID:yX059MUs
>771
ありがとうございます! 正にそれです!
調べ方が下手で申し訳ありません…
googleとかでもほとんどひっかからないので
絶版になっていそうですが、
今後図書館などで探してみたいと思います。
本当にありがとうございました。
774 :
なまえ_____かえす日:03/08/20 14:41 ID:HcXKUklF
15年ほど前小学生のころの読んだ本です。
覚えているのは
・小学生たちが秘密基地を作るんだが、謎の人物に襲撃される
・その人物は三角定規を武器に「トーチカ カーチカ マーケカ」と歌っている
・その正体は戦争でトラウマを負った先生だった
といったところです。
あぼーん
776 :
なまえ_____かえす日:03/08/20 14:56 ID:nLgnTEEf
あぼーん
探している児童書があります。
ご存知の方がいらっしゃいましたら教えてください。
1 主人公は小学生の男の子です。
知らないお兄さんが家にやってきて(?)
そのお兄さんが特別な呼吸法を教えてくれます。(2回吸って4回吐いて…みたいな。)
その呼吸法で呼吸すると、空を飛べることができるのです。しかしその呼吸法は
使ってはいけないと言われ、結局そのお兄さんは秘密結社(?国家機関?)に
連行されてしまい、主人公やその友だちも、その呼吸法を試そうとすると
息が苦しくなってしまうようにされてしまいます。最後に、主人公とその友だちは
息が苦しくならない別の呼吸法を編み出し、再び空を飛べるようになる……
という話ですが、うろ覚えなので所々違うかもしれません。
2 10年ほど前です。
3 さして厚くなかったと思います。
挿絵がありましたが、その挿絵もあまり印象に残っていません。
4 図書室の子供向けコーナーにありました。
ご存知の方いらっしゃいましたら教えてくださいー
779 :
778:03/08/20 16:02 ID:Wj6KtFmy
追加です、日本の作者の本だった覚えがあります。
780 :
768:03/08/20 18:04 ID:p3iX1usf
>770
ありがとうございます!現在絶版なんですね…
でも、わかっただけでも嬉しいです。本当にありがとうございました。
782 :
とてた ◆0Ot7ihccMU :03/08/20 22:42 ID:HGjQHanZ
783 :
なまえ_____かえす日:03/08/21 16:48 ID:oPy69jAQ
該当スレにいったほうがいいのかもしれないのですが、あえてここで聞いてみます。
このあいだ、図書館に行った時に、「大草原の小さな家」のローラのおばあちゃんだか
ひいおばあちゃんの話だというシリーズものを見かけたような気がしました。
今度行った時に借りようと思って、今日行ったら影も形もないのです。
帰ってきて、いろいろぐぐってもそれらしい本のことはわかりませんでした。
ただ、福音館のローラのシリーズと、講談社の新大草原のシリーズでないことは自信があります。
(最近出版されているローラのお母さんのシリーズではないです)
こうとなっては、何かそれらしい開拓者物の本と勘違いしたのだろうと思いますが、
いったい何の本だったのか気になります。
これじゃないかという心当たりのシリーズをご存知の方は是非教えてください。
・確か、5冊前後のシリーズだった
・厚みは新大草原の小さな家シリーズ並みだったような気がする
・中の一冊の題名が森がどうこうという感じだったような気がする
・メイベルおばあちゃんのシリーズではない。
・あいうえお順だと割りと後のほうに来る作者名
もしくは、「この手では、この本が面白かったよ」というのでもいいので
教えてくださると嬉しいです。よろしくおねがいします。
784 :
なまえ_____かえす日:03/08/21 17:06 ID:6Q/VlLbe
25年くらい前に読んだ本です。
日本人の小学生の男の子が主人公で
この世界には実は透明人間がすんでいる、というお話しでした。
透明人間は、大人で産まれてだんだん赤ちゃんになってゆく設定で
透明人間の来ている服(?)は脱げて、脱ぐとサボテンそっくり。
透明人間の服を借りると人間にも透明人間が見えて、透明になれる。
だけどずっと脱いだままの透明人間は本物のサボテンになっちゃう。
ずっと透明人間の服を着てると(3日?)人間は脱げなくなっちゃう。
ラスト、主人公の友達が透明服を着たままいなくなっちゃうんですが
なんかすごくかなしかった記憶があります。
ラストをもう一回読んで見たいのでよろしくお願いします。
785 :
ですな:03/08/21 20:00 ID:YfjB1lTp
アン・ペロウスキー「ウィスコンシン物語」シリーズではないですか>>783
1. ワインディング・ヴァリー農場おかあさんアニーの物語
2. パインクリークの開拓地 大おばさんアンナの物語
3. ステアステップ農場 わたしアンナ・ローズの物語
4. ウィロウ・ウィンド農場 めいベッツィーの物語
>>785さま
ありがとうございます。ただこのシリーズではないのです。
(面白そうだと思って目をつけてはいるのですが)
あいうえお順だとマクブライドとワイルダーの間に来る作者名ではないかと
思うのです。(書架の配置がそうだったので)
やっぱり目の錯覚だったのかなあ…
787 :
なまえ_____かえす日:03/08/22 14:18 ID:43+5Ag/Z
短編集で、夏の憂鬱な気分にせみの声がやかましくて、
いったいなにが詰まっているからあんなにうるさいのかと
死んだせみをカッターナイフで切り裂いたら空っぽだった、
とか小3には吐き気がするような暗い話が多かったのですが
どなたか存じませんか?もういちどよんでみたいです。
>787
「セミの中が空っぽ」「暗い話」で
山田詠美の晩年の子を思い出した。
児童書ではないので違うだろうと思いつつ、駄目元でカキコ。
789 :
なまえ_____かえす日:03/08/22 16:24 ID:43+5Ag/Z
>>788 レスどうもー。山田詠美じゃなかったですが、
その話おもしろそうなので読んでみます。ありがとう。
あぼーん
>>786 キャスリン・ラスキーという人が
アメリカ開拓史に取材した「メイフラワー号の少女」「大森林の少年」
という本を書いているようですが、2冊しかないので違いますよね…
793 :
778:03/08/23 16:07 ID:GHuyoz/2
>>781 >>782 「ものまね鳥を撃つな」(三田村信行)ですね!
該当スレに行き、ググったところ、こんな話だったと
すごく嬉しくなりました!何年ももやもやして
気になっていたんですよ。
ありがとうございました!!明日借りてきまつ。
25年くらいに読んだ外国の翻訳ものだったと思うのですが、
とても感動した記憶があります。しかし、題名が思い出せません。
どなたかご存知の方いらっしゃいましたらお教えいただければ
ありがたいのですが。
ストーリーはよく覚えていませんが、
1.主人公は少年
2.夏休みのできごと
3.主人公の友人の父(祖父)は消防署の署長
4.消防署長は選挙で選ばれるが、その方式は信任する者は
箱の中に白い玉を、不信任の者は赤い玉を投票する。
5.主人公の友人が赤い玉を投票して、署長は不信任となる。
のような設定・場面があったように記憶しています。
>>794 フィリス・ホイットニーの『のろわれた沼の秘密』。あかね書房の少年少女推理文学全集の1冊。
夏休みに読む本としてとても(・∀・)イイ!!
796 :
794:03/08/24 12:30 ID:NXUlefjo
>>795 ありがとうございます。
確か、そのような題名でした。
図書館で確認してみます。
797 :
794:03/08/24 18:41 ID:NXUlefjo
>>795 図書館にありませんでした。
アマゾン.comでも絶版とのこと・・・・(残念
(余談)
でも、2ちゃんねるってホントすごいですね。
ネットで検索しても全然かからなかったのに、
依頼して1時間半で教えていただけるんですもの。
795さん感謝です
初めて来ました、よろしくお願いします。
探している本があります。
文庫本の児童用小説で、小学校中学年から高学年向けだったかと。
内容は、主人公タッちゃんが大事にしていたミニチュアのつくえを
隣の子に壊され、近所の有名なオバケ屋敷に家出をします。
そこでミニチュアの机にそっくりな本物の大きさのつくえをみつけます。
夜になって、その持ち主のおじいさんの幽霊があらわれ、なかよくなって
つくえをくれる約束をします。翌日、夢を見たのかと思いつつ家に帰ると
本当につくえが配達されてきた、といった内容でした。確か。
本当はその本の後ろの方に入ってた話で、子供が家出をして鬼になる話が
読みたくて…どなたかご存知でしたらお願いします
800 :
798:03/08/24 23:12 ID:jaSwCQV3
ありがとうございます、
すっきりしました!
別スレでも同じことを聞いてみたのですが、こちらでも聞いた方が早くわかるかなと思いまして……
もうかれこれ5年近く探している絵本なのですが、ネットで検索しても図書館で探しても、
見つからないのです…英語で書かれた絵本なのですが…何方かご存知の方、いらっしゃいませんか?
登場人物は、母親一人とその子ども七人(確か、一番上は女の子で二番目と…末っ子は男の子だったかと…)それと、森の奥に住む
足の無い(義足付き)魔女が一人。母親と子ども達は橋のかかった川の近くに住んでおり、その川の向こうに魔女の住む森があります。
あらすじは、ある時母親が町へ買い物に行くことになり、七人の子ども達にお土産は何がいいかと聞きます。
その後母親は子ども達に、知らない人を家に入れないこと、決して火を使わないように言いつけると、町へ出かけます。
しばらくしてから、森の奥に住む魔女がリヤカーを引きながら子ども達の家にやってきて、パイプの火が消えてしまったので
火を分けて欲しいと呼びかけます。子ども達は母親の言いつけがあるからと一度は断りますが、火をくれれば金貨をやると言われ、
魔女を家に入れてしまいます。魔女は隙をみて魔法で七人の子ども達を7つの食べ物に変え、リヤカーに乗せて森の奥の住みかへ
持ち去ります。(確か、長女はパンに、次男はパイに……末っ子はローストリブに変えられた気が……)
家に帰って来た母親は、子ども達が森の魔女に攫われたことを知り、買って来た物を持ったまま単身魔女の住みかに向かいます。
魔女は、何かと理由を付けて扉を閉ざしますが、最後には渋々折れて母親を家に入れ、そして、食べ物に変えられてしまった
子ども達を見せ、どの食べ物が誰なのか7人全員当てられたら、子どもは返してやる、と言います。
母親は見事全員言い当て、子ども達は元に戻ります。おののいた魔女は逃げだし、母親と七人の子ども達が後を追います。
魔女は、母親と子ども達の家が近くにある川まで逃げて来ましたが、橋を渡っている最中につまづき、
川に落ちて絶命し、流されて行ってしまいます。で、めでたしめでたしで終わりです。
たしか、今から12〜13年前に読んだ絵本で、ハードカバーではなかったような気が……
絵は油絵のような感じでした。
何度も読んだので、話の筋は結構細かく覚えているのですが、タイトルと作者名がどうしても思い出せなくて…
何方かご存知の方、いらっしゃいませんでしょうか……?
803 :
801:03/08/25 11:21 ID:Iz4PQms3
>>802 ありがとうございます!!
絶対それです!すごい!どうやって見つけられたんですか?
今度は、図書館にないか探してみます。
ありがとうございました!
804 :
802:03/08/25 20:30 ID:tI3/gy4q
>>803 >どうやって見つけられたんですか?
検索語 seven children witch pieでgoogleで検索。
805 :
なまえ_____かえす日:03/08/25 21:26 ID:5rU9fjFA
>>805 「ロッキーリッジ・シリーズ」=「新大草原の小さな家シリーズ」
で、
>>783曰く
「講談社の新大草原のシリーズでないことは自信があります」
探索はまだまだ続く・・・
807 :
263:03/08/26 12:56 ID:HS99aFqt
>542,543さん
情報ありがとうございます。
私のは違うようなきがします(なにかとごちゃまぜになっているかも)。
なんかもっとキテレツな印象です。
「アリスの〜」のイメージとダブるんですよね。
808 :
なまえ_____かえす日:03/08/26 20:55 ID:E2Yqo6Kr
お尋ねします。
20年くらい前、小学生だった頃図書館で読んだ本で、
海外の作家さんの短編のアンソロジーのような
本だった気がするのですが、そのなかのひとつの話が恐くて忘れられません。
少年が老婆の独り住まいの家を親切心から何度も訪ねるのですが、
行く毎に体がどんどんしんどくなって、逆に老婆はどんどん
元気になって、最後に訪問した日、少年はぼろ雑巾のようにくたびれ果てて、
老婆の家を辞去したのですが、玄関を出た所で力つきて絶命し、ぼろぼろの
体は風に吹きさらされてゴミのように四散する…そして老婆はピチピチに若返って
にっこり…というような話でした。
その本の他の話も恐い話だったと思います。
「魔女」というキーワードがあったかと思って、いろいろ
ぐぐって見たのですが、どうしても見つけられません。
どなたかご存じの方おられましたらよろしくお願いします。
>>263 舟崎克彦さんの「森からの手紙」ですね?
紙飛行機のハナシは、「オモテサンドウィッチをひとつ」とかいて、紙飛行機を折り、
外に飛ばすんですよね。この話はその本の中の「クレヨンマジック」で間違いないと
思いますよ
何度も何度も図書館で借りた本です。20年位前のことです。
対象は小学校3〜4年だったと思うのですが高学年になっても借りてたくらい好きでした。
タイトルは多分「ふしあわせなお姫様」とかそんな感じ。
一人娘の王女様は両親に溺愛されて育ちます。
専用の森の家と大きなブランコを持ち、朝晩は100回専任の小間使いに
髪をブラッシングしてもらい、雨で外で遊べない日には父(母かも)から
冠をちょっとだけ貸してもらったりして(以下延々愛されっぷりの描写が続く)
何不自由なく育ったのですが、たった一つだけ不幸な事が。
それは王女は美しくなかったという事。
この国の美人の条件は「目は夢見るように輝き、唇は今にも微笑むよう」(うろ覚え)
お母様も美人なのに…。不美人ぶりは有名で、とうとう遊びにきた隣国の王子にも嫌われる始末。
そこで王様が国中にお触れを出して、王女を美しくする事が出来る者を募ったのですが、
どれもこれもダメ。最後に来た人は一人の普通のご婦人、しかしどえらく美人。
四人の娘もこれまた美人揃い。しかし特別の技術がありそうにはとても見えない。
「私がお姫様を美しくしてさしあげましょう、ただしその為には姫を私の家に
預けて頂かなくてはなりません」(期間は三ヶ月だった気がするけどうろ覚え)
そんなこんなで預けられた王女が贅沢に奢った生活から一転、一般家庭の普通の
お嬢さんに交わって暮らし始め、そのことで王女がすこしずつ変化してゆく--
というすじなのですがなかなか見つかりません。ふしあわせ おひめさま 等で
ぐぐったりもしたんですけども。
預けられた先で王女がたまたま一人で試行錯誤しながら作ったきつね色のシフォンケーキ
が死ぬほど美味しそうで、どうしてもまた読みたいのです。
ご存じの方がいらしたらよろしくお願いいたします。
>>807 =
>>263 > 私のは違うようなきがします(なにかとごちゃまぜになっているかも)。
違うような気がするってのは、実際に「クレヨンマジック」を読んだら違ってたってこと?
それとも「クレヨンマジック」を読んで確認したわけじゃないけど
>>542>>543のレスを見ると違う気がするってこと?
後の方だったら一回は「クレヨンマジック」を読んで確認する方がいいと思うよ。
でないと話が堂々巡りする。
813 :
810:03/08/28 00:23 ID:WA+gwH1/
>811 うわああ!こんなにすぐレスがつくとは思ってませんでした!ありがとうございました!
ずっと気になっていたのでとても嬉しいです。
復刊ドトコムにあがっていたとは知りませんでした。あとで投票してきます♪
どうもありがとうございましたー。
>808
レイ・ブラッドベリの短編だったと思う。
タイトルがしかし思い出せないという罠。
815 :
808:03/08/28 20:16 ID:1xmgMKfx
>>814 ブラッドベリ!そんな有名な作家の話だったんだ…
最近もう一つ探してた思い出の恐い話があって、それがブラッドベリの
「草原」という話だったので(児童書バージョンの邦題は「かべの中のアフリカ」)、
これもブラッドベリだったなんて驚きです。814さん、ありがとうございます。これを手がかりに
またぐぐってみますが、タイトル思い出したらぜひ教えて下さい!!
何年もわからなくて打つ手がなかったのに、ここへ来て大きな手がかりがあっと言う間に…
なんというありがたいスレでしょう。
816 :
808:03/08/28 20:33 ID:1xmgMKfx
すみません、ついでにもう一つ質問させて下さい。
20年くらい前小学校の頃図書館で読んだ話です。これも外国の話で、
主人公の女の子が教会のミサに出かけて行くと、
どうも様子がおかしい。まわりの人々の様子が陰気で、全体の雰囲気も暗い。
いぶかしむ主人公にそっとささやく声が。「貴女、どうしてこんなところに来たの。
これは死んだ人が集まるミサよ」振り向くと声の主は大分前に亡くなった友達だか
知り合いだった。「貴女が生きている人間とわかったら殺される。そっと出て行きなさい」
忠告に従って主人公はそっとミサを抜け出そうとするが、亡者たちに勘付かれ…
という話で、このあと主人公がどうなったか思い出せません。
これもいろいろぐぐって、「死者たちのミサ」という限りなくビンゴっぽい
短編(翻訳児童書アンソロジーに入ってた)を見つけたのですが、
読んでみたら別の話でした。どなたかご存じの方、情報をお願い致します。
818 :
808:03/08/29 13:02 ID:wtKjrC05
>>817さん、ご親切にありがとうございます。
808の質問について、ブラッドベリをキーワードに入れて
検索してみたのですがなかなか見つけられないので、聞いてみようと
思います。
820 :
819:03/08/29 21:31 ID:KepL93HL
「地図にない町」は短編集のタイトルで作品タイトルは「クッキーばあさん」でしたね。スマソ
821 :
なまえ_____かえす日:03/08/29 22:51 ID:wtKjrC05
814,817,819さん、先程SF板で解答レスを発見し、レスしてきました。
みなさんのおかげでこんなに早く見つかってほんとに嬉しいです。819さん、
私もさっきいろいろな検索を試して、ようやくそのサイトに辿り着きました。
(819さんがとっくに貼っていてくれたのに…先にこちらのスレに目を
通していればよかった〜)ご指摘の通り、たぶん、これです。相当古い本なので
図書館にあるかなあ…。まずは「地図にない町」を本屋で探します!
>816もこのシリーズの中の作品なんてことない?
そうかもしれない。恐い本好きでこんなのばっかり読んでたからなあ。
816の方もひきつづきがんばって探してみます。皆さん、本当に本当に
ありがとうございました!
822 :
なまえ_____かえす日:03/08/30 00:58 ID:HP9kzVvi
>816
それにすごく似ている話を漫画で読んだ事があったので調べてみたのですが
(原作があって、それが>816さんの探し物かも…と思いましたので)
原作等の表記はありませんでした。
ちなみにその漫画は
「曽祢まさこ」の「死霊教室」というホラー短編漫画です。
「ミサ」を「教室」に置き換えると話のすじはそっくりなんですが…。
お役に立てずに申し訳ない。
あぼーん
824 :
814:03/08/30 01:32 ID:X+vZcAnP
ぐあっすんません、混乱させたようで。
電気羊にどつかれながら逝って来ます!
825 :
たろいも:03/08/30 02:47 ID:qtK2hkXr
粗筋以外見事に記憶から抜け落ちているのですが、
もし少しでも引っかかる方がおられましたら情報お願いします。
ある日ネコが、川岸で銀紙に包まれた四角いチーズを拾う。
初めて食べたそれはとても美味しく、一度に食べきるのは勿体無いと考えた彼は、
一日少ししか食べないことに決めて、角の方から少しずつかじっていくのだが、
ある日お母さんが病気で寝込んでいると言う子ネズミに出会う。
曰く、病気を治すには「ネコのたまご」が必要だと言うが、ネコにはたまごなんてない。
ネコは考えた挙句、角が取れて丸くなったチーズをネコのたまごだと言ってネズミに渡す。
お恥ずかしいのですが、挿絵、装丁、作者、出版社など何も分かりません。
あまつさえ自分が読んだ場所すらも……恐らく十年以上前だと思います。
「ねこのたまご」を漢字カタカナ色々変えてぐぐってみたんですが、
どっかの菓子ばっか掛かってそれらしきものは見つかりませんでした。
うーん、幼き日に見た(ような気がする)あれは夢だったのだろうか……
826 :
なまえ_____かえす日:03/08/30 09:15 ID:zH/lFtHO
質問いたします。
本を読んだのは1984〜1986年。
ポプラ社の小さな童話のような容姿をした、ハードカバーの児童書です(でも、ポプラ社のシリーズではなかったように思います)。
ハードカバーの色は青系でした。
タイトルには「ブランコ」とか、「青」もしくは「空」という言葉があったようななかったような…。
仲良しの子供3人が登場します。男の子2人と女の子1人、女の子の名前は「さっちゃん」です。
タイトルのところでも話したとおり、物語のキーに「ブランコ」が登場します。
それに絡めたエピソードもあったと思いますが、何一つ思い出せません。
物語のラストで、「さっちゃん」は転校します。
その場面で、阪田寛夫の「さっちゃん」の詩が引用されています。
そんな感じしか思い出せませんが、とても気に入っていたので、どなたか知っていらっしゃる方、おられましたら教えてください。
(かなり検索したがヒットせず…)
>>822 わざわざお調べ下さってありがとうございます!その漫画の内容、
とても気になります。
漫画のほうも読んでみたいので、探してみることにします!
>>824 いえいえ、814さんがレスしてくれたおかげで、817さんがSF板をご紹介して下さり、
すぐにタイトルが判明したのだから、あなたには本当に感謝しています。
たまに再掲。
>>364 >本を探すみなさんへ
>
>わかっていることを、何でも書いてください。
>手がかりが多いほど、見つかりやすくなります。
>
>1 本の内容。
>どんな話だったか? キャラクターの名前や外見、印象的なエピソー
>ドや情景など、思いつくかぎり詳しく書いてください。
>
>2 いつごろ読んだのか?
>子どものころ読んだ、といわれても、あなたの子供時代がいつなのかは、
>わかりません。3年前とか、10年前とか、30年前と書いてください。
>
>3 本の見た目
>ハードカバーだったのか、ソフトカバーだったのか、箱入りか、ぶあつ
>かったのか、薄かったのか、絵本のようにたくさん挿絵が入っていたの
>か、字ばかりだったのか
>
>4 読んだ状況
>学校で推薦図書として購入したとか、図書室にあったとか、書店で買っ
>たとか、プレゼントされたとか、友人に借りたとか。
>そして、読んだ当時のあなたの年齢。
>
>そのほか、その本についておもいつくことは、なんでも書いてください。
>>365 >追加して
>外国作品か日本の作品かどうかも分かればかいてほしい。
>日本の作品でも設定が外国(風)のものがあったりするけど
>翻訳作品かどうかで類似作品が除外できるし。
830 :
age:03/08/31 17:59 ID:+WFr0f8J
すっごいマイナーな本だと思うんですが・・・・
5歳くらいの男の子の1日みたいな本。時計があって、その時間に何をしてる・・・みたいな。
絵本ではなく写真で、ストーリーとかなくて、ただ単に1日の行動を追っただけの本なんですが、
幼少の頃の思い出の本で、どうしてもまた読みたいのです。
3時のおやつにはホットケーキ食べてました。
たしかお兄ちゃんがいました。
「いまなんじ?」そんなカンジの題名だったと思います。
どなたか知ってる方いらしたら教えていただければ幸いです。
831 :
なまえ_____かえす日:03/08/31 22:29 ID:61J4TKs3
20数年前に読んだ本でシリーズ化されていてそこそこ人気のある小説だったと思うのですが
確か家族でタイムマシンがついている宇宙船で冒険するという話でしたが
それ以外のシーンまったく覚えていません。
どなたかお教えを。
>>831 全然見当違いかもしれないけど、星新一でそういうのあったな・・・と
恐竜を倒して家族でおいしく食べたりするの
833 :
831 :03/08/31 23:18 ID:61J4TKs3
>832
☆新一では無かったです。
もっと小さい子向けの本でした.
834 :
なまえ_____かえす日:03/09/02 00:13 ID:iRj9zs78
おんぼろ宇宙船シリーズ?
835 :
なまえ_____かえす日:03/09/02 01:27 ID:kXt5GYj6
日本の、江戸時代くらいのお話で、
東北の湖の側にすんでいるおばあさんが語り手。
子供がいっぱい産まれるんだけど、飢饉だとか洪水だとかで
どんどん死んじゃうの。
子供の名前が、「二月生だから『にが』」みたいな
ちょっとひどい感じの命名だった。
ハードカバーで切り絵みたいな表紙だったような(間違いかも)
タイトルは全然覚えていません。
どなたかお心当たり、ありませんか?
「十三湖のばば」だ!感想文スレかどっかで見たよ。
837 :
なまえ_____かえす日:03/09/02 18:54 ID:69TmOmbA
1973年ごろに読みました。
本の形態は、雑誌のような短編集だったと思います。
(かんちがいかもしれませんが、三田村信行「おおきくなったら
なんになる」も載ってた・・・ような気がしないでもない)
主人公の子がおしいれに入れられます。
頭にきておしいれの壁を蹴ったら壁が落ちて、その向こうに現れた
世界にびっくり。というような話だったのですが続きがまったく
思い出せず気持ち悪くて悩んでいます。
どうかよろしくおねがいします。
838 :
なまえ_____かえす日:03/09/03 16:02 ID:QSWfQKgR
>>837 「おしいれのぼうけん」童心社はどうでしょう?
1974年が初版です。
839 :
なまえ_____かえす日:03/09/03 16:18 ID:00yEAumQ
探してる人がいるので上げと着ます。
840 :
なまえ_____かえす日:03/09/03 20:36 ID:l0EueHsK
>>837 ひとりでなく友達と2人で幼稚園の押入れに入れられ、
“ねずみばあさん”が出てくる話でしたら、
>>838さんも書いているように、間違いなく
ふるたたるひ作『おしいれのぼうけん』です。
841 :
なまえ_____かえす日:03/09/03 21:03 ID:l0EueHsK
あまりにも覚えている情報が少なすぎる為、探すのも諦めている本があります。
希望を捨てずここの皆様におききしてみます。
お分かりになる方いらっしゃいましたら是非お知らせください。
読んだのは20年以上前。表紙や装丁も記憶にありませんが、薄い本だった記憶が。
☆外国の話(たぶんタイ(シャム)?)
☆お金持ちの姉妹(3人以上はいたような)のお嫁入りのシーンで、
シャム猫を腕に抱きながら象に乗っている挿絵。
その象も綺麗に着飾られていた記憶が。
挿絵は白黒のあっさりした雰囲気。
姉妹の顔も目が細く冷たい感じ(東洋風に?)に描かれていたような。
ストーリーは全く思い出せません。
842 :
ですな:03/09/03 22:33 ID:3MXpTRC0
モーム「九月姫とウグイス」ですな
843 :
841:03/09/03 22:50 ID:l0EueHsK
>>842 そ れ で す!
今、検索して表紙写真も確認しました。間違いありません。
子供の頃の私にこの本をプレゼントしてくれた人が亡くなった今、
もう探しようがないと諦めていました。
興奮して、このレス打つのもミスタッチばかりしています。
涙もちょっと出ています(笑)。
本当にありがとうございました。
スゴイなぁ。
845 :
まとめ人:03/09/04 15:24 ID:4kJOcWn/
どこで読んだのかはさっぱり覚えていません。本の装丁や形式もわからず。
作者は日本人、挿絵は何葉か入っていたと思います。
読んだ時期は、小学生中学年〜高学年だったかと。大体20年ほど前です。
内容
・クラスメートが行方不明になる。
・行方不明の原因は得体の知れないおじさんで、そのおじさんに何かを
飲まされると身体が小さくなってしまう。
・小さくなった子供たちはガラス瓶に入れられてしまう。
・主人公(女の子)も同じようにガラス瓶に入れられてしまう。
・自分で洋服を作るように入れられた紙を破いたりして、ガラス瓶の部屋の
中をめちゃめちゃにして抵抗する。
・その中で着ていたのは、多分ピンクのワンピース。
・反省した振りをして、おじさんに破れた紙をピンセットで取り出す用に仕向け
その紙の中に自分も潜り込んで逃げ出す。
ここまでしかわかりません。
結末がどうだったかが気になっています。
846 :
845:03/09/04 15:24 ID:4kJOcWn/
クキ食い残しスマソです…。
847 :
なまえ_____かえす日:03/09/04 18:12 ID:U9HeOp6t
>>838>>840 >>837です、レスありがとうございます。
「おしいれのぼうけん」ではないです。
おしいれに入れられる子はひとりでした。
「・・・その後も何回かおしいれに入って壁を蹴ってみたが、
壁が落ちることは二度となかった」というような結末だったのですが。
848 :
なまえ_____かえす日:03/09/05 20:51 ID:Ac/f0Jyy
>>845 「びんの中の子どもたち」1983年/大海赫文/偕成社
ではないでしょうか。
挿絵はスズキコージさん、
誘拐される姉妹の末っ子が主人公で、
名前はキッコでした・・・懐かし。
849 :
なまえ_____かえす日:03/09/05 22:34 ID:fCkcatUN
暫定板スレ25さん
同じく暫定板の87です。
お探しの本について私は「My sweet heart ピンクダイナソー」では?
と書きましたが…すいません、タイトル間違ってました。
あれから図書館で調べたのですが、正しいタイトルは
「マイスイートピンクダイナソー」(くもん出版 作・水月まりん 絵・茅野由美)
でした。発行は1987年11月になってます。
とりあえず、この本に間違いないと思います。
恐竜の名前は楼蘭(ろうらん)表紙と裏表紙の間にパズルではないですが
迷路の絵があります。
そして書いた内容も微妙に違ってました。ゴメンナサイ(汗)
パラレルワールドを一緒に旅するのは「従兄弟のお兄ちゃん」ではなく
「いつも遊んでくれる(?)年上の憧れのお兄ちゃん」にそっくりな少年。
お兄ちゃんには彼女が居るっぽいですが、ラストは私が書いた様なものでは
ありませんでした。
それは読んでみてのお楽しみの方がいいかな?
図書館でこのタイトルで探したら、見つかるのではないかと思います。
めちゃくちゃ遅レス&長レスで申し訳ありません。
暫定板25さんが気がついてくれます様に。
850 :
849:03/09/05 22:42 ID:fCkcatUN
重ね重ねごめんなさい
「マイスィートピンクダイナソー」です。
スイートではなく、スィートです。
検索の時は正しいタイトルでないとダメかもしれないから…
ひとりバタバタしてスイマセン…(恥
851 :
845:03/09/06 08:52 ID:HoCiEoXm
>>848 ありがとうございます!図書館行って借りてきます!
大海赫だったのかあ…。
今は作者名チェックして読むけど、小学生の頃なんて
表紙の絵で読む本探すから、作者名なんてすっかり
忘れてました。
しかしこのスレ、大海赫氏と三田村信行氏率の高い事よ…
両者とも児童文学界が誇るべき(!)
トラウマ生成作家ですな・・>大海赫・三田村信行
853 :
なまえ_____かえす日:03/09/06 20:19 ID:2gIdf9I7
よろしくお願いします。
20年ぐらい前、小学校の図書室にありました。
ハードカバーで、表紙は青い感じで、全集のうちの1冊です。
在学中、すでにかなりボロボロになっていて、処分されてしまいました。
内容は、海の中に住んでいる少年が、陸の少女に恋をして、陸にやってくるといったような話だったと思います。
少年は少女の前で空気呼吸ができなくて海に飛び込んでしまい、少女は少年が自殺したと思って、お嫁にいってしまいました。
少年は金網もあっさり切り裂くすごいナイフを持っていました。
話はもっと入り組んでいたような印象があるのですが、はっきりとは覚えていません。
どこをどう探したらいいのかもわかりません。
どなたか心当たりのあるかたは、いらっしゃらないでしょうか。
856 :
ですな:03/09/07 00:29 ID:4GWKT9hR
830ですが、やはり絵本とかじゃないとわかりづらいですかね・・・
タイトルも出版社もわからない本を探すのは至難のワザですね・・・
858 :
なまえ_____かえす日:03/09/07 03:13 ID:K/torhxC
15年ほど前に学校の図書室で読んだ本を探しています。
どんな話だったかはほとんど覚えていないのですが、
登場人物の一人がハナクソを丸めてビンにためて置くのが
とても印象的でした。
地震か噴火が起きる場面もあったかもしれませんが、
確かではありません。
おそらく外国のお話で、トマスという名前の人物が
登場していたと思います。
確か赤っぽい色のハードカバーで、イラスト入りの表紙でした。
タイトルは「〜島の〜」という感じだったと記憶していますが、
ぜんぜん違っているかもしれません。
どなたか心当たりがあればタイトルを教えてください。
よろしくお願いします。
あぼーん
860 :
なまえ_____かえす日:03/09/07 08:01 ID:hECkKNoS
30年ぐらい前(汁・・・の児童文学です。
日本か翻訳か見当もつきません。
小学生ぐらいの男の子が主人公で、鉛筆だかボールペンで
絵を描くと、それが本物になるという設定です。一人ぼっちで
寂しい男の子が、それを使って勇気や喜びを得ます。
最後は、鉛筆の芯だか、ボールペンのインキがなくなってしまうと・・・・・。
気になって仕方が無い思い出の作品です。
お心当たりの方がいらしたら、どうぞ教えてくださいまし。
861 :
ですな:03/09/07 10:11 ID:4GWKT9hR
>>830
飯沢匡「いまなんじ?」
人形絵本ということなので絵ではなく写真のはずですが
いかがでしょうか
862 :
なまえ_____かえす日:03/09/07 10:30 ID:cSgNEAf2
昭和50年代中ごろから60年にかけての出版で、
10巻強のセットの本を思い出したいです。
たしかA4の大きさで、一巻ずつケースに入っていました。
見た目はすごく地味でした。
ただし図鑑ではありません。
就学前の幼稚園児向けの読み物です。
カラー絵と写真、文章で構成されていました。
各ページの下に、保護者のチェック欄がありました。
記憶の限りでは
・あそび
・ことば
・のりもの
・はる
・なつ
・あき
・ふゆ
・えかきうた(レコードつき)
・こうさく
などの巻がありました。
おながいします。
864 :
なまえ_____かえす日:03/09/07 15:20 ID:/tZC0EMz
>>860 「ほんとうの空色」が一番近い気がするが、
これは鉛筆でもボールペンでもなくて、空色の
絵の具。
最後絵の具がなくなっちゃうんだけど、そこは
かろうじて内容に合っている。かも。
確か1973年ごろの本だと思うので時代は一致
する。
当時は講談社から出ていた。でかくて厚くて、
でも字は大きくて絵も多い本。
今は岩波少年文庫で読める。
が、違う本かも。
>ですなさん いやですなさま! 神様仏様!
まさにそれでした! ご紹介くださったリンク先も、異様にくわしいというか
マニアックというか面白いというか、表紙画像とかいろいろあって、世の中に
は古い本を、いまだ愛しつづけている人がいるのだなあと、感激しました。
しかしうろ覚えのあの記述で、よくお分かりになりましたね!
なんだか自分の記述を読むと、紹介されているあらすじとはずいぶん違うような。
ずいぶん手に入れにくい本だということもわかりましたが、これから探してみようと思います。
本当に、ありがとうございました。
867 :
アメフラシ:03/09/08 00:59 ID:7/cg20Sn
もう一度読みたい本が二冊あるのですが
それぞれの記憶が混ざってしまっているので申し訳ありませんが
一度に書かせていただきます
@主人公は10代前半の男の子で舞台は寒い、あるいは冬の外国だった
と思います。水の中でも消えない人魚の蝋燭を持って氷の張った湖の中に
潜り何かをしていたが蝋燭を使い果たしてしまい死にかける、亡くなった
父から氷に開いている穴は水の中からは黒く見えるということを
教わったのを思い出して家に戻れるというような話
A主人公は悪戯が過ぎて村を追い出された(村に大岩を落としたのが直接の原因)
十代後半の青年と追い出されてすぐの森で出会ったエルフの女性二人
旅に出ますが目的は思い出せません
物語の最後、目的を果たして帰る時に大きな門を幾つか通ります
その時に詩のようなナゾナゾを出されラストシーンは大きな虹が出ました
そして、どちらのエピソードかわかりませんが正直なサンショウウオと
嘘つきな三匹の鳥に出会います。@とAの内容もごっちゃになってるかも知れません
どちらも、今から6年位前の小学5年生の頃に読んだはずです。
両方ともハードカバーの童話で子供心に厚い本だなと思いました。
Aの方は絵がありましたが@の方は絵の記憶がありません
心当たりのある方がいらっしゃったら教えてください
868 :
860:03/09/08 02:16 ID:j7fwIsd4
>868
マジで大笑い
しかも下のは質問68でオチまでついとるし
ぐんまー! ぐんまぐんまー!(AAオフ)
870 :
なまえ_____かえす日:03/09/08 04:54 ID:wyLutU/J
871 :
なまえ_____かえす日:03/09/08 10:20 ID:IfItmzLl
>>866 おおー、本当にありがとうございます!!
めちゃくちゃなつかしい!
幼稚園のときに親が買い与えたものです。
たしかにおっしゃるとおり、20巻ちかくあったかもしれません。
田舎のぼろい図書館逝けば今もあるかも?
本当にありがとうございました。
>>867の@はデ・ラ・メアの「魚の王様」かも。自信なし。
「九つの銅貨」という短編集に入っています。
873 :
なまえ_____かえす日:03/09/09 22:22 ID:dy3KsOb0
>>863 ありがとうございます!
なかなか手に入りにくい本みたいですが、
たくさん情報を下さったので、これをもとに
いろいろ探してみようと思います。
どうもありがとうございました。
874 :
841=843:03/09/10 11:10 ID:moN9sCc8
>ですな さん
モーム 『九月姫とウグイス』手に入れることができました。
ありがとう。
今見てもとても美しい装丁です。
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
15年くらい前、小学校中学年のときに学校で先生が読んでくれた話です。
ハードカバーの厚めの本で表紙は緑系だったと思います。
日本の作品か外国の作品かはわかりませんが、
外国風だったような気がします。
内容は、男の子と女の子(妹?)が田舎(多分おじさんかおじいさんの家)へ
遊びに行ったとき、小人に出会う話です。
きっかけは忘れましたが、小人を追っているうちに
二人も小人になってしまいます。
その後小人と友達になり、三人でうさぎに乗ってました。
他にも小人はたくさん出てきました。
これだけしか覚えてないのですが、心当たりのある方がいらしたら
タイトルを教えてください。お願いします。
あぼーん
881 :
ですな:03/09/10 22:40 ID:aQuMFas9
那須田 淳「ボルピィ物語」はどうですか>>879
882 :
なまえ_____かえす日:03/09/11 01:02 ID:Bh2Q0ut+
中3の頃近所の友人と小学生を拉致って姦すという計画が持ち上がり、いろいろと強姦計画を練った。
場所は近くの神社の社務所。
カギがかかっているのだが、町内の行事でよく使っていたのでカギがある場所を知っていた。
ダーゲットは神社で遊んでいる小学生。2人であれでもないこれでもないと品定めをして
結局高学年らしい色白の髪の長い女の子を犯すことにした。
「こっちにネコがいるみたいなんだけどちょっと見てくれる?」とベタベタな誘い文句でおびき出し、
社務所に連れ込んだ。
友人が背後から羽交い絞めにして畳に押し倒すと俺が足を押さえつけズボンを脱がせた。
首を思いっきりしめているので声の枯れたニワトリのような悲鳴がかすかに漏れる。
ガシガシ蹴られながらパンツを一気に下ろすと、濃いうぶ毛が生えたマンコが顔を見せた。
エロビデオみたいに股間にむしゃぶりつくが臭い。とにかく臭い。
臭さで、ギンギンだったチンコが萎えたが、しごき上げ、股間に押し当てた。
が、入らない。早くしないと見つかるという焦りから再びチンコが萎える。
「俺に替われ!」と友人が言った。
が、首絞めを交代する時に腕を放した瞬間女の子は物凄い大きな叫び声を上げた。
俺はアイアンクローをかけて、思いっきり後頭部を柱にぶつけると、
女の子は「おあぁあぇあぁあぁぁぁ」等と訳の分からない悲鳴を上げて嘔吐した。
ヤバくなったら逃げるということだったので速攻で逃げた。
今までの人生を思い返してみてもあれほど速く走った覚えは無い。
その後その子がどうなったかは知らない。
ただ学校では「変質者に注意するように」と全校集会で忠告があった
883 :
なまえ_____かえす日:03/09/11 01:22 ID:EBZSMF1N
あぼーん
あぼーん
887 :
879:03/09/12 01:15 ID:WySzpSFu
>>881 ありがとうございます!
たぶんそれです。
ずっと気になっていたのでわかって嬉しいです。
早速探して読んでみようと思います。
小学生のころに読んだ本で探している本がありますが
タイトルも覚えていません。詳しいところも忘れましたが
こんな登場人物がいました
少年が主人公、気の強い王女がヒロイン
姿が透明になれるけど、長くとめていると頭痛のする
ドワーフ。嘘をつくと弦の切れる竪琴を持った吟遊詩人
たしか5冊くらいのシリーズだったと思いますが
タイトルなどわからないでしょうか?
889 :
ですな:03/09/13 23:05 ID:qslA3Vr6
ロイド・アリグザンダー「プリデイン物語」シリーズですな
何巻か絶版の模様
ありがとうございます
タランと何々 と言うタイトルですね。検索したら
思いだしました
楽天だと今も取り扱ってるようでしたので
早速注文してしまいました
15年くらい前、学校の図書室で読んだ本を探してます。
貧しいアフリカの少年(孤児だったかも)が
遠い町の博物館に保管されている原人の頭蓋骨を見るために旅をします。
日銭を稼ぎながら数ヶ月(数年?)かけてたった一人で博物館にたどり着いた。
博物館の職員は少年の熱意に打たれて非公開扱いの頭蓋骨を見せてくれる。
というストーリーです。
実在した少年の話だったのかは分かりません。
フィクションという形で子供に考古学や化石の魅力を説明するという
コンセプトの本だったような気がします。
ハードカバー、挿絵があって、表紙のみカラー。翻訳作品かどうかは記憶にない。
子供向けの考古学シリーズの一冊だったかもしれません。
どなたかご存知ないでしょうか。
892 :
なまえ_____かえす日:03/09/16 13:45 ID:DdTSQ8Jv
15年前に読んだ本を探しています。
たぶん高学年向けの児童書だったと思うのですが…
たまたま立ち寄ったアンティークショップでスプーン(銀の匙)を
磨く(こする)と過去にタイムスリップするという短編です。
他に蜘蛛の糸で服を作る話も一緒に入っていたような…
装丁はハードカバーだったような気がします。
どなたかご存知の方いらっしゃいましたらよろしくお願いいたします。
>892
「レベル21 アンジュさんの不思議(マジカル)ショップ」
さとうまきこ 理論社
はどうでしょうか。内容うろおぼえで自信ないですが
92年刊でちょっと新しいから違うか・・・
894 :
なまえ_____かえす日:03/09/16 22:26 ID:Fk5/kD+g
友人が探してる童話(?)の本なのですが・・・
汽車の話で少しせつない内容の挿絵が綺麗な本だったらしいのです。
ちなみに「トーマス」でも「やえもん」でもないとのことで・・・。
雲を掴むような話で申し訳ないのですが
何か心当たりのあるかた教えてくださいっ(><)
>894 汽車の話
ジム・ボタン?
それとも、もっと対象年齢低めかな?
>>893 早速のレスありがとうございます。
せっかく教えて戴いたのですがちょっと違ったようです。
80年代後半位に地元の児童館の図書室で読んだのですが
その児童館自体がなくなってしまったので手掛かり薄です。
引き続き自分でもググッてみますが、どうぞよろしくお願い致します。
>894
汽車の出てくる話というと
エイキンの「三人の旅人たち」とか。
・・・べつに物悲しくないなぁ。
898 :
なまえ_____かえす日:03/09/17 00:41 ID:Q6j6fFF7
>>894読んだことないけど、
しかたしん「むくげと九六○○」や「ぼくと化け姉さん」って汽車の話じゃない?
899 :
なまえ_____かえす日:03/09/17 00:43 ID:Q6j6fFF7
900 :
なまえ_____かえす日:03/09/17 01:03 ID:uvCf5JkA
はたらきものの じょせつしゃ けいてぃー
かなあ?>894
絵本だし、切ないと言われると違うんだけど・・・
900過ぎたし、次のスレの冒頭の文面考えない?
探している本を見つけるには、どんなふうに書いたらいいか?
ってやつ。
902 :
なまえ_____かえす日:03/09/17 06:14 ID:9ueBLgls
とりあえず「あなたの思い出を探します」ってタイトルは
止めた方がいいと思う。
すごく分かりにくい。
一般書籍板と同じく「タイトル忘れちゃったあの本、教えて!」スレッド
とかのが辿り着きやすい。
903 :
なまえ_____かえす日:03/09/17 10:56 ID:kddbaTBt
今のもノスタルジックで悪くないけど
実際の利便を考えたら「タイトル」って単語は入れたほうがいいよね
今のと「タイトル」の語をうまく融合させられまいか…
904 :
なまえ_____かえす日:03/09/17 16:19 ID:9zlQHUps
>>894 汽車の話で、せつない絵本といえば、これはどうでしょう。
「ごろはちだいみょうじん」福音館書店
905 :
なまえ_____かえす日:03/09/17 16:23 ID:9zlQHUps
「思い出の児童書(絵本除く)」
とすれば、わかりやすいかも・・・
【思い出】タイトル忘れちゃったあの本教えて!【探偵事務所】
907 :
なまえ_____かえす日:03/09/17 17:09 ID:Z5Udr34s
>>816 私もそれ読んだことあります。
でもタイトルは思い出せない・・・
なんか、絵だけ思い出すんですが。
青ひげ公爵とかの話も一緒に入っていたような気もする。
子供向けのマンガだったかもしれない。
(日本の歴史シリーズぐらいのサイズで
「世界の怖い話」とかそういうのじゃないかなあ)
>905 絵本除く は蛇足だと思う。板全体がそうなんだし。
【あの本のタイトルなんだっけ?】
って、どうでしょう。
909 :
816:03/09/17 20:15 ID:3Nc6uvzt
>>907 情報ありがとう!なるほど、自分は話の方しか覚えてなかったのですが、
絵がついてたのですか…絵と言えば、822さんが紹介してくれた、この話にそっくりという
漫画「死霊教室」をこないだ読んでみました。確かにそっくりな話でした。「コートの袖を
片方だけ脱いでおきなさい」なんていうくだりやオチも、同じだったと思う。
でもこの漫画は私の子供の頃読んだ本そのものとはやはり違うようで(肝心のミサが
行われていないので)、907さんの情報をたよりにひきつづき探してみます。
>>906の、【思い出】【探偵事務所】で挟むやつ、いいですね。
>>908もやさしいかんじで好きです。
910 :
826:03/09/17 20:39 ID:oapuYo2A
次スレの話題中割り込んで申し訳ありません。
826の件、自力で本を見つけましたので報告しておきます。
「三人で見た空」(砂田弘)でした。
有名な人の作品なのに、どこでどう混乱したのかブランコの話がごちゃまぜになって
見つけられませんでした。
お騒がせして大変申し訳ありませんでした。
>>912 タイトルを決めるだけならその通りですね。
自治スレを使ったらと言ったのは、
児童書板の出来た最初の頃に並立していていつの間にか沈んでいったスレに
「誰か教えて」児童書の正式タイトルと作者
http://book.2ch.net/juvenile/kako/1051/10518/1051852438.html というのがあって、レス2あたりに自力での探し方がちゃんと
書いてあったので、今のスレにないそういういい点は新スレで
取り入れた方がいいとか、
今のスレの1レス目に依頼するときのポイントが書かれてなくて、
手がかりの少ない依頼を書かれると探す方が大変なので、
1レス目に依頼するときのポイント(誰かが書いてたけど、「小学校の
ときに読んだ本」と書かずに「何年前、何年頃に読んだ本」と書けと
いったようなこと。)があった方がよいとか話すならレス数を
使いそうなので、と思ったからです。
とりあえずガイドライン作ってみました。
上でまとめられていたものを使わせていただきました。
・・・・・・・
【スレッドタイトル】
子供の頃に読んだ本で、もう一度読んでみたいのに
題名がわからない本ってありませんか?
いつも記憶の片隅にあって内容はなんとなく覚えているものの、
題名だけがどうしても思い出せない、ここはそんな人のためのスレです。
もしかすると貴方と同じ本を読んだ人が題名を教えてくれるかもしれません。
みんなで情報を交換しましょう。
捜索依頼のガイドラインは
>>2-5あたり
・・・・・・・
【本を探すみなさんへ】
わかっていることを、何でも書いてください。
手がかりが多いほど、見つかりやすくなります。
1.本の内容。
どんな話だったか?キャラクターの名前や外見、印象的なエピソードや
情景など、思いつくかぎり詳しく書いてください。
2.外国作品か日本の作品か
翻訳作品かどうかで類似作品が除外できます。わからない場合でも、
物語の舞台が日本だったか外国だったか、印象で良いので添えてください。
3.いつごろ読んだのか?
子どものころ読んだ、といわれても、あなたの子供時代がいつなのかはわかりません。
3年前とか、10年前とか、30年前など、おおよそで良いので書いてください。
4.本の見た目
ハードカバーだったのか、ソフトカバーだったのか、箱入りか、
ぶあつかったのか、薄かったのか、絵本のようにたくさん挿絵が
入っていたのか、字ばかりだったのか
5.読んだ状況
学校で推薦図書として購入したとか、図書室にあったとか、書店で買ったとか、
プレゼントされたとか、友人に借りたとか。そして、読んだ当時のあなたの年齢。
6.そのほか、その本について思いつくことは、なんでも書いてください。
・・・・・・・
【検索のススメ】
うろ覚えでもタイトルがわかる場合は
yahoo
http://www.yahoo.co.jp/ google
http://www.google.co.jp/ などで検索してみましょう。タイトル中の漢字の割合を変えてみるなど、
検索語を工夫してみてください。
国内で出版された書籍の検索は
国立国会図書館 NDL−OPAC
http://opac.ndl.go.jp/ 現在流通している本の検索は
Books
http://www.books.or.jp/ で検索することができます。
915 :
914:03/09/18 01:07 ID:CWYMBC0a
長っ。
「改行が多すぎます」て言われるかと思ってた
・・・・・・・
↑で区切った部分が1レス分のつもりです。
スレッドタイトル、906良いなと
なんとなくここのスレタイ継承してるし
でも、906長すぎない? 大丈夫?
あー。長いかも。
>>906ですが
【思い出】【探偵事務所】しか思いつかなかったので
間は
>>902さんの紹介してらっしゃる一般書籍のままです。
一応改定案
・【思い出】あの本のタイトル教えて!【探偵事務所】
・【思い出】タイトル忘れちゃった…【探偵事務所】
・探偵事務所→探偵団・探偵局にする
(脳内設定で「猫の事務所」があるんですが…)
とかあたり。あんまり短くならないですね。
12 3 456 7 8 9101112131415161718192021222324
【思い出】あの本のタ イ ト ル教えて!【 探 偵事務所 】
文字数ぎりぎりです。
>>906は長すぎ。
パート2とか、2冊目とかは不要?
あの本のタイトル教えて!【思い出探偵局】2冊目
これで23文字だけど。どかな
【思い出】あの本のタイトル教えて!2冊目【探偵局】
文字数オーバーかな?
>>920のをいじっただけだが。
探偵事務所、探偵局という表現はらしくて好きだけど、検索のためなら
単に【思い出探し】でもいいんじゃないかといってみる。
基本的なとこすまそだが
タイトルは何文字までいけるんだっけ。全角25文字?
【思い出】あの本のタイトル教えて!【探偵局】File2
【思い出】あの本のタイトル教えて!【探偵File2】
【思い出】あの本のタイトル教えて!【探偵ファイル2】
【思い出】あの本のタイトル教えて!【探偵ファイルII】
探偵ならこういうのもあり?
925 :
なまえ_____かえす日:03/09/19 01:25 ID:k2WFeyFf
汽車の本探してた894です!!
お答えくださったみなさまありがとうございます
(TΔT)
さっそく友人に会ったら聞いてみますねっ
きっと喜ぶと思います!
ほんとにありがとうございました(><)
926 :
なまえ_____かえす日:03/09/19 02:31 ID:B3xveTax
10年ほど前に図書館で読んだ本なのですが
わかったさん、こまったさんシリーズのような展開で
靴の洗い方、洗濯の仕方、アイロンのかけ方
などを教えてくれた本について教えてください。
たしかいつもデートに行く寸前に
洗わなきゃいけない羽目になって
買っている猫かにアドバイスされながら
洗らうと不思議なことが起こる
というパターンだったと
そしてそのデート相手からの株も上がる・・・
【探偵】 という単語にこだわる必要ないよ。
ミステリ板じゃないんだから。
【思い出】あの本のタイトルなんだっけ【2冊目】
ぐらいシンプルでよし。
928 :
なまえ_____かえす日:03/09/19 07:21 ID:cz/jTDKS
>>914 この手のガイドラインはそのスレッドの>1に書き込まないと意味ないです。
あと無駄に長いガイドラインは、読まれません。
(特に初心者の人なんかは>>でリンクされてる所をクリックすることすら
知らないしね。)
ガイドライン
・その本を読んだ時期(「子供の頃」とかじゃなく、何年前か、何年ごろか)
・大まかなあらすじ、ジャンル
・日本のものか、外国のものか
・その他、本の形態(ハードカバー、文庫本など。)や購入時の状況など
タイトルを探す手がかりになりそうなもの。
この程度で良いかと。
最後は、こんなふうでどう?
・本の見た目(ハードカバーとか文庫とか)、印象、挿絵など。
・その他覚えていることはなんでも。
933 :
なまえ_____かえす日:03/09/19 11:17 ID:YftFIQDW
絵本板にも関連スレなかったっけ。
937 :
なまえ_____かえす日:03/09/19 21:54 ID:B3xveTax
>936
そう!これです!
あいまいにしか覚えてないし
もうわからないだろうなぁと
あきらめかけていたのですが
インパクトが強くて
忘れようとしても忘れられないほど
思い入れのある本だったので、すごく嬉しいです
本当にありがとうございます。
これから実物を探していこうと思います
前のを読み直して誤変換の多さにびっくり・・・
938 :
なまえ_____かえす日:03/09/19 22:06 ID:3zr652Om
約27年前の小学校1〜3年生くらいの国語の教科書で
ガキ大将みたいなのが、ナイフで鉛筆を削ったり、床に穴をあけたり…
という漠然とした記憶しかないのですが、忘れられないお話でした。
どなたかお分かりの方いらっしゃいましたら、よろしくお願いあいます。
940 :
938:03/09/19 22:36 ID:3zr652Om
>>939 そ、それです!太郎こおろぎ!!
本当にありがとうございました。
すっきりしました。
941 :
892:03/09/19 22:55 ID:K8cw7Ltl
計算してみたら18年前だったかもしれません。
他に思い出したのは蜘蛛の糸(巣?)の挿し絵がありました。
どうぞよろしくお願いいたします。
蜘蛛の巣といえば「銀の糸あみもの店」を思い出すのだが、
スプーンの話は覚えていないので、きっと違うよね。
>942
いちばん最後の短いのがいいなぁ。一票。
945 :
なまえ_____かえす日:03/09/20 00:24 ID:d7E6YRO7
2冊目は、あってもなくてもいいなあ。
ほら、質問者に「既出じゃい! 前スレ含めて全部読めゴラァ!」という
ヤシいるけど、俺あーゆーの好きじゃねえ。そんなに教えたくなけりゃ、
お前がいねえ! とまあ個人的理由なんだけどさ。
だから前スレがあるぞと、あまり主張しなくてもいい。
けど、続けて数増やすことに快感を覚える気持ちもわかるので、軽い気持ち
で2だの3だのつけたって、かまやしねー。
といった感じ。
947 :
なまえ_____かえす日:03/09/20 07:17 ID:wh7w8+X/
既出でも、笑って教えてあげるというローカルルールつくれば?
ついでに【検索のススメ】も関連スレへのリンクも削除して、
まとめサイトへのリンクもやめる。
そしてガイシュツでもみんな笑って教えてあげる。アーヒャヒャヒャヒャヒャ
949 :
ですな:03/09/20 16:00 ID:JbDp22HK
折角まとめサイトがあるのですから過去ログは読んでいただきたいものですな
>950 乙。
自分で探すのに役立つサイトに追加。
Webcat Plus
http://webcatplus.nii.ac.jp/ 記憶のあるキーワードや文章を入れれば
該当する本を探し出してくれます。
ガイシュツ質問は避けてほしいけど
過去ログを全部読めというわけじゃない。
ブラウザ検索を覚えてチェックする程度は
やってもいいんじゃないかと思う。
あと質問する時あらかじめ違うと
分かっている作品があれば一緒に教えて欲しいです。
まー肝心のタイトルがわからないんだからガイシュツは仕方ない部分もあるわな。
検索するにもキーワードに限りがあるし、この先スレが代を重ねれば過去ログ全部嫁とも言いにくいし。
レトロゲーム板の名前質問スレだとガイシュツはやむなしって考えみたいだね。
954 :
872:03/09/21 20:16 ID:JKqRtP8q
今日、図書館行って「魚の王様」(九つの銅貨)読んできましたが、
>>867さんのお探しの内容とは全然違っていました。すみません。
>955
乙です!
957 :
なまえ_____かえす日:03/09/22 10:14 ID:T3UJ2Y+0
ご存知の方、教えてくださいませ。
25年くらい前の教科書に載っていました。日本のお話です。
看護婦さんと入院患者のお話。夏なのに「雹」がふり、戦争中で氷が
なかったので夢中で集めて、(氷まくらにいれるため)患者さんのきゅうり
畑を荒らしてしまった。
実は、患者さんと看護婦さんは、父と母のことだった。
(なれそめ話だったというオチ)
こんな感じです。国語の先生に聞いたことがあるのですが
知らない、と言われてしまいました。
958 :
たろいも:03/09/22 18:31 ID:MvHGKvwg
959 :
957:03/09/22 18:57 ID:T3UJ2Y+0
たもいろさん! ありがとうございます。そうです、これです。
なつかしい〜。
実は、こどもの教科書に「父さんの宿敵」という話が
載ってて(これも自分の父母のなれそめ話)、こんなオチの
物語を子供のころ、読んだことがあるぞ〜と思い出しました。
「春先の雹」ですか・・・。いいお話ですね。
ありがとうございました。
961 :
なまえ_____かえす日:03/09/24 21:47 ID:9PagWU9B
感謝してる割には微妙に名前表記間違ってる959にややウケ。
962 :
Juban:03/09/27 19:40 ID:heQw0VYX
私も子供のころ読んで思い出せない本があるので書き込ませてください。
それは世界の謎をいろいろ書かれた図鑑で、1970年代に出版されたもので、
宇宙人やUFO、ピラミッドから狼に育てられた少女や鳥葬、風葬などの世界の
国々の習慣、イスラエルの死海とかサルガッソー海など、Q&A(なぜなに)形式で
書かれていたものです。
おそらくすでに絶版になっているとは思うのですが、タイトルがわかれば
古書店とかを探してみようと思っています。
どなたかご存知の方いらっしゃいませんか。
あのね、みんなとっくに引越ししてるの。
>>955のスレ見えないの?>962
965 :
なまえ_____かえす日:04/01/15 02:21 ID:EQ9tMY1F
20年は前に持っていた本です。
タイトルは『一年生の童話』だと思います。(一部ひらがなだったりしたかも知れません)
いわゆるアンソロジーのような、短編がいくつか入った本でした。
記憶にある表紙のイメージは薄いライトイエローの地に、縦長に何かイラストが
描いてありました。タイトルも縦字でした。
そのなかに収録されている一編をもう一度読みたいのですが・・・
国際子ども図書館でも検索しましたが、同タイトルのものが多すぎて
どれだか特定できません。(そもそもタイトルも正しいのかどうか)
あやふやな記憶によると、そのお話は月が主人公でした。
月はとてもおしゃれで、すてきな帽子をかぶっていたのですけれども、
三日月の時にはぴったりだった帽子も月が満ちていくにつれてだんだんと
ぱっつんぱつんになっていき・・・最後には破れてしまいました。
悲しむ月に、誰だか覚えていないのですが『また半月もすればかぶれるよ』
と、なぐさめの言葉をかけていたような気がします。
もうほんとにうろ覚えで、どこからが正しい記憶でどこからが脳内捏造なのか
わかりませんが、もしピンとくる方がいたらぜひぜひ教えてください。
966 :
なまえ_____かえす日:04/01/15 04:32 ID:f7FhJfHl
移転した後は、こういうことがあるから埋め立てないとね。
特にQA系は
,:::-、 __
,,r::::::::::::〈:::::::::),,,,,,,,,,,,ィ::::::ヽ
〃::::::::::::;r‐''´:::::::::::::::::::::ヽ::ノ
,'::;'::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::::::::::::
l::::::::::::::::::l:::::::::::●::::::::::::::●:::j うんうん
|::::::::::::::::::、::::::::::::::( _●_):::::,j: それは熊った事になったね。
}::::::::::::::::::::ゝ、:::::::::|∪|::::::ノ;!
. {::::::::::::::::::::::::::::`='=:ヽノ:::::/
';::::::::::::ト、::::::::::::::i^i::::::::::::/
`ー--' ヽ:::::::::::l l;;;;::::ノ
教えて下さい。
1. 30 年くらい前に読んだ多分外国の翻訳ものの薄い絵本で、
白黒と赤が基調だったような気がします。
筋は以下のとおり。
大昔、陸がなくて海ばかりだった頃、鳥たちが
海に潜って海底の土をとって陸をつくろうとしました。
みんな途中で疲れてやめてしまったけど、
カイツブリ(多分) だけが目が真っ赤になってまでその作業を続け、
とうとう陸を作ることに成功しました。
みんなは大喜びしたが、
カイツブリのことは全く気にかけませんでした。
2. 同じく 30 年くらい前。
学研の学習か夏の読み物特集にあった話だと思います。
子供(主人公)がお母さん(多分)から古い電気スタンドをもらいます。
その電気スタンドをつけると銀色のスプーンがあらわれます。
電気スタンドをつけることで、過去の世界とつながって、そのスプーンは過去の世界の子供のものだと知ります。その子は病気でそのスプーンで薬を飲んでいて、そのスプーンが必要です。主人公は迷った末、電気スタンドを壊し、スプーンを過去の世界に返しました。
過去の世界の子が薬が苦い、と言うので、
主人公が薬はオブラートにつつんで飲んだらいいのに、と答えた、
というようなシーンがあったと思います。
969 :
てんてん:04/01/27 11:50 ID:vIBVFfDd
15年程前 。普通のハードブック。挿絵あり。
2つの村の小学生達が一羽の怪我したフクロウをめぐって、争奪戦を繰り広げるお話。
初めは石で、あとで松ボックリで戦っていたような・・。
フクロウを空へ帰す事で話は終わっていたと思います。
タイトルを知っている方情報をよろしくお願いします。
>968
1 については絵本板で聞いた方がいいかも
971 :
968:04/01/27 22:40 ID:s5wrf3A9
> 970
ありがとうございます。そうします。
972 :
なまえ_____かえす日:04/02/25 19:31 ID:TnT+aGtk
教えてください
8年前くらいに読んだ本です
父母姉弟の4人家族
父が交通事故で死んでしばらくったある日
娘が小学校から帰ってきたら玄関で母が倒れていた
心配する娘だが母はふわりと起き上がってなんとも無いと言う
それから一週間
母は娘に買い物の仕方とかを教え
ディズニーランドに行ったり、学校に授業を見学に来たりする
一週間後
娘が学校から帰ってくると母がまた玄関で倒れていた
死んでいた
一冊のノートが残されていた
生活していくうえで必要なこととかを細々書いたものだった
母は本当は一週間前に死んでいた
でも二人の子供を残していくのが心配だったので一週間だけこの世に残っていたのだ
とかいうお話です
どなたかこの本の名前を存じませんか