934 :
933:04/06/16 23:11 ID:qY7ERPLb
ありゃ。
0じゃなくてゼロでした。
935 :
928:04/06/17 06:10 ID:4b3PNbr8
>>929 そうそう。最後にそのセリフを言うんですよね。
>>930 「さびしがりやの死体」を持っていたので(探せば多分まだ家にある)それで間違いないです。
ありがとうございます!
そんなタイトルだったんですね。
936 :
名無しのオプ:04/06/18 22:58 ID:eulrUxrH
もう大分昔に読んだ本なんですが
主人公が高校位の女の子で 舞台は海外(イギリス辺り?)で
憧れてる男の子みたいな人の名前がティムとかそんな感じの探偵というかミステリー系の
小説なんですがタイトル分かる方いらっしゃるでしょうか
多分続き物で輸入翻訳モノだったような気がします
937 :
名無しのオプ:04/06/20 13:33 ID:/eEDhAzg
>926
吉川恩(めぐむ)・・・。
何か聞いたことある!けど、どうしても思い出せない・・・。
赤川次郎じゃないですかね?違っていたら、すみません。
938 :
名無しのオプ:04/06/22 12:44 ID:o/gXUsuH
海外作家の小説です。舞台はイギリスかアメリカ。たぶんイギリス。
寄宿舎のある学校で、高校生くらいの女の子が夜中(夜)に宿舎からこっそり抜け出し、
その後、道路(車線を区切る草むら?もしくは道路の傍)で死体となって発見される話なのですが。
女の子は派手な格好・メイクで遊んでいたような感じ。
ヒッチハイクをしてトラックに乗せてもらっていたと思います。
わかる方いらっしゃいませんか?
939 :
ねつてつ:04/06/23 08:52 ID:r4jVJ29m
>938
コリン・デクスターじゃないしなあ…
ジョン・ハットンあたりであったよーな…
>938
あまりに漠然としてて分からん。
せめて
1)文庫か単行本か
2)いつごろ読んだのか
くらいは教えてくれいw
941 :
名無しのオプ:04/06/23 16:41 ID:78+c8Ovq
938です。
>939>940
レスありがとうございます。
文庫本で、いつ読んだかは曖昧でわかりません(´・ω・`)
コリン・デクスターの「ウッドストック〜」と、何か別の本がゴッチャになっているのかもしれません。
私の勘違いだと思います。失礼しました。・゚・(ノД`)・゚・。
>>936 子供向けじゃないよね?
ティムっつったら「こちらB組探偵団」思い出したんで…。
あれは主人公がティムだけど。
ちなみに恋人未満の女の子がガビー、
チョコ好きのぼんぼんビリーとメガネの子もいました。
あの、田村正和が昔やってた時代劇の主人公の名前なんでしたっけ?
ねむりきょうしろう?
945 :
943:04/06/25 09:24 ID:YN2IXZYI
>944
それだ!ありがとー。
京極堂を読んでたら急に頭に浮かんできたモノで
思い出せずイライラしてました。
946 :
ねつてつ:04/06/29 08:56 ID:oq5Pvh1w
田村正和だと、「若様侍」なんてのもあったなあ。
コマ投げてました^^
947 :
名無しのオプ:04/06/29 09:00 ID:KFn1DVNh
眠狂四郎は田村もやっていたが、やはりルーツは市川雷蔵だね。単に男前
ってことなら田村は負けてないが、あの妖艶なまでの雰囲気は市川でないと
だせない。
ここいいなあ。
今、未読なれど読みたい本のタイトルが思い出せなくて、
ここで尋ねようと条件を書き連ねていたのさ。
そしたら、書く内にどんどん思い出し始め、
最終的にはぐぐって見つけることが出来たよ。
いやあ、霊験あらかた(違)。
ちなみに、そうまでして探した本は
「馬鹿★テキサス」(ベン・レーダー)でした。
ぐぐった用語は「ハヤカワ・ミステリ・バンデラス・バカ」。
楽しみ楽しみ。
次スレどうしますか?
まだ立てなくてもいいんじゃい?
980くらいで考えれば。
951 :
名無しのオプ:04/07/02 03:25 ID:nw/KnZOO
最近なにかの紹介文かなにかで読んだフレーズで
「この恐怖はフランス語でしか表現できない」みたいな
ことが書かれていたものって、なんなんでしょうか?
952 :
名無しのオプ :04/07/03 21:39 ID:pNcTVjRM
>926
乃南アサの「窓」では?
二年か三年ぐらい前に翻訳されて出版された小説で、原作者はイタリア人だったかと思う。
内容は、10歳ぐらいの女の子が遊び仲間といけない遊びに興じていて、
それがエスカレートして、肛門に無理に異物を挿入された際に死んでしまう。
子供たちは遺体を隠して、大人には知らせないでいる。
そんな話。
954 :
名無しのオプ:04/07/08 23:13 ID:xqA1LYAa
20年以上前にハヤカワか創元文庫?で読んだ本で
作者は日本の女性作家で、そのとき既に故人
確か「藤」が付く名前だった?と思う
粗筋は詳しく覚えてないけど主人公は日本人青年で
ヒロインはソ連の迫害されている少数民族
シベリア鉄道で絶品のふかし芋が効果的に出てくる
こう書くとギャグのようですがもの凄く悲壮感と透明感のある作品でした
作家名を思い出させて下さい
956 :
名無しのオプ:04/07/09 15:30 ID:q5TzYp3W
ミステリというよりホラーなのですが。
20年以上も前、ショート・ショートの専門雑誌を立ち読みしたとき載っていた話です。
舞台はヨーロッパ、多分、ロシアの山の中だと思う。
山奥の一軒家に住む一家の息子が急病になり、父親が麓の村へ医者を呼びに行く。
が、そのまま父親は行方不明となり帰って来なかった。息子は奇跡的に命を取り留め、元気に成長する。
数十年後。あのときの息子が父親となった家で、再びその息子が急病となる。
で、父親が麓へ医者を呼びに行くため家を出ようとしたところ、ドアが開いて・・・、
という話。
O・ヘンリかチェーホフの作品ではないかと思うのですが・・・。
数人の若者が何かの実験と称して時計のない地下室に閉じ込められる。
解決の手がかりはメール欄。どなたかご存知ないですか?
958 :
954:04/07/09 21:26 ID:zVOT5mdZ
>>955 これです! ありがとうございました
古本屋で入手出来るか探してみます
>957
山口三樹「クロノスの罠」
光文社文庫「本格推理5」に入ってる。
960 :
957:04/07/09 22:53 ID:pwd+Ub5C
ありがとうございます! 早速チェックします
短編集か連作短編で、小学校が舞台で教師が手品師の本ご存じないですか?
メール欄の設定があります。
村瀬継弥「藤田先生とのミステリアスな一年」
963 :
961:04/07/10 00:42 ID:ac8ViPSt
それです。どうもありがとう。
964 :
名無しのオプ:04/07/10 22:56 ID:7+HFtNOW
宮部みゆきが解説を書いた
赤川次郎の作品があるのですが、知っている人います?
本屋さんで、泣いている女性を見かけたことがあると書かれています。
>>964 解説宮部みゆき 赤川次郎
↑をグーグルにかけたら出ましたよ。
「ベビーベッドはずる休み」という作品が
それにあたるようです。
966 :
964:04/07/10 23:14 ID:7+HFtNOW
>965
そう、それでした!!
ありがとうございました〜。
967 :
名無しのオプ:04/07/12 23:55 ID:cR2Nd3fl
最近読んだんですが・・・。
訳本です。
学者や潜水士が海底で作業中、地震か何かに巻き込まれ、
気付いたら地底世界にいた。
地底は「死」に打ち勝った人々の世界で、住人は美男美女ばかり。
素晴らしい世界の素晴らしい歓待に皆満足する。
しかしその美女の一人を潜水士が殺してしまう事件が発生、
さらに様々な思惑が重なり合い、
彼らは地底からの脱出を試みる・・・。
というストーリーです。
主人公は学者の女性だったっけ。あと、頑固な軍人と、粗野な潜水士二人。
時代の違う人間も紛れ込んでたよな。
教えてください、お願いします・・・。
968 :
名無しのオプ:04/07/14 09:33 ID:s0TF6blo
昨晩、BSの海外ドラマ「モンク」を見ていて、急に気になり始めました。
ドラマではサーカスの象に調教師が頭を踏まれて殺される、というシーン
があったのですが、ここを見て、
同じようにサーカスの象だかに踏まれるか、
襲われるかするミステリがあったような気がします。
普段はおとなしい動物に如何に襲わせるか?
海外もの、短編だったと思います。
少し抽象的過ぎるかもしれませんが、よろしくお願いします。
>>968 「サーカス」「象」で私がまっ先に思い出したのは
フレドリック・ブラウンの「4人の盲人」(『まっ白な嘘』)
でも象に踏まれなかったよなあ、と本棚ひっかきまわしたら
同じくブラウンの「象と道化師」(『復讐の女神』)をみつけました。
ただし(メール欄)です。
如何でしょう?
アシモフの黒後家蜘蛛になかったかな……本が手元にないけど
>>951 > 最近なにかの紹介文かなにかで読んだフレーズで
> 「この恐怖はフランス語でしか表現できない」みたいな
> ことが書かれていたものって、なんなんでしょうか?
スティーヴン・キングの短編に
「例のあの感覚、フランス語でしか言えないあの感覚」
ていうのがあるらしいがそれとは違うのかな?
972 :
名無しのオプ:04/07/14 21:39 ID:APrLgw/G
サーカスでライオンに喰われる話もあるなぁ
喰われるっつうか、大きく開いたライオンの口に頭を突っ込むという芸をして
いたサーカスの猛獣使いが、そのショーの最中にライオンに頭を噛み砕かれて死
んだ。しかし、ライオンは小さい頃から育てられた猛獣使いになついており、か
み殺すということは絶対に考えられない。事故かと思われたが、その瞬間に「ラ
イオンがニヤリと笑った」という証言から、実は殺人事件であったことが発覚す
るという古典短編がある。
トリックはあまりにも有名だけど、元ネタの短編はかなりマイナー。私もタイ
トル忘れたw。この作品以外はあまり知られていない作家だったように思う。
974 :
970:04/07/14 23:36 ID:MTO1kF7g
>>973 あー、それと勘違いしていたかも。自分も思い出せません。
何回かアンソロジーで読んだことあるような気がしますが。
こっちが気になってきたのでご存じの方、タイトル教えてください。
>>974 メール欄の作品とは違うよなあ。
マイナーな作品じゃないし。
>>973 トマス・ハンシュー「ライオンの微笑」(獅子の顎)
象に襲われるってのは
エレファントマン辺りと混同してたっつー可能性も無きにしも非ず
978 :
968:04/07/15 10:36 ID:cfJoypHm
みなさん、ありがとうございます。
ブラウンにハンシューですね。確か両方持ってたと思うので調べてみます。
979 :
974:04/07/15 20:47 ID:cddmToL+
>>976 ありがとうございます。
って、その作品探してたらたぶん読んだことのないアンソロジーしか
見つからなかった。もしかして推理クイズ本とかで見たのかも……
今度はその本が何かを求めて自分の本棚探索に行って来ますトホホ
>>956 君は「めちゃめちゃ怖い小説スレ」の148?
983 :
980: