922 :
921:03/12/06 00:49 ID:???
すみません・・。見つかりました。
「におうぞ・・」のフレーズで探したら。
「あーこのおみまい」でした。
924 :
907:03/12/06 02:02 ID:???
遅レスですみません。友達に言ったところ
「オーレだったような気がする」ということなので
おそらくオーレおじさんだと思います。
今は販売中止になっているようなので、明日
図書館に探しにいきます。
ありがとうございました!
925 :
さく・え/ななし:03/12/06 12:07 ID:DETg2D/g
もしスレ違いでしたらごめんなさい。
絵本というか、テレビで見た童話のようなものなんですが、
毎年クリスマスの時期になると思い出す童話があります。
見たのはだいたい10〜13年前くらいです。
たぶん教育テレビか何かで放送していたと思うんですが・・・。
あらすじは
クリスマスのツリーになりたいもみの木の話で、
森にいるもみの木はキラキラして綺麗なクリスマスツリーに憧れていたんです。
そのもみの木は成長してついにクリスマスツリーになれるんです。
でも、切り倒されるときは痛くて、運ばれるときは寒くて、それでもクリスマスツリーになりたい一心で我慢して、
やっとのことで飾り付けまでされるんですが、
鉢は狭いし、飾られるろうそくは熱いしでもみの木は大泣き。
クリスマスの終わったもみの木は、最終的には燃やされちゃうんだかなんだかで
とりあえず処分されちゃったような気がします。
印象に残ってるのは、
主人公のもみの木が屋根裏部屋から他のクリスマスツリーになってる木を見ているシーンです。
そのシーンが主人公がクリスマスツリーになる前だったか後だったかは覚えていません。
とりあえず子供心にすごい怖くて可哀相でした。
長々とあらすじだけ書いてしまいましたが、心当たりのある方がいらっしゃいましたら宜しくお願いします。
>>926 アンデルセンの「もみの木」。
絵本だったら、スベン・オットーの絵がいいけど、品切れ中・・・
926の言うシーンがあったかどうかは、不明です。
929 :
さく・え/ななし:03/12/06 19:16 ID:aVmJrAS6
どこで買えるとか…?タイトル?
聞き方が悪いよねえ。
聞くなら聞くなりの礼儀を持たないと。
932 :
926:03/12/07 13:58 ID:???
>>927 そのまんまだったのか!(゚Д゚)
なんだかいろんな所を脳内保管してるふしがあるんで、
図書館でも行って探してみます。
即レスありがとうございました!
933 :
さく・え/ななし:03/12/09 01:34 ID:4wu/QEv8
単発スレを立ててしまいお叱り受けました・・・・・
すいませんでした。
ほぼコピペしてしまったんですが・・・・
僕が探しているのは「パンダ物語」という絵本です。
内容は幼いパンダが谷底に落ちてしまいそこでどう生きていくのかを描いた絵本です。
谷底には「おじさん」がいて生きていくために笹を食べることや、いろんなことを教えてくれます。
ただ最後に「おじさん」は死んでしまいます。
こんな感じの内容だったと思います。
毎日のように親に読んでもらって寝たものなんですが実家が火事にあってしまい、
この本もなくなりました・・・・・・・・・
自分の子供に読ませてあげたいと思っていたので残念です・・・
年代は22〜24年前ぐらいです。
相当探したんですが見つかりませんでした・・・・・
よろしくお願いします。
映画の「パンダ物語」とは関係ないですw
>>933 絵本はひらがなのほうが多いので「パンダものがたり」で検索したところ、
「バクにいちゃんのパンダものがたり」というのが子ども図書館にありました。
大門出版 1973年 文:ぬまたばく 絵:とんださよこ。
これとは関係ないですか?
935 :
さく・え/ななし:03/12/09 17:45 ID:0mfqNsHR
>>934さん
ありがとうございます!!
しかしながら自分の記憶ですとバクにいちゃんとは付いていなかったように思います。
星空がきれいなので、外で星を見ながら寝ようとするおばあさんの話。
雨が降ったら困るから傘が必要とか、お腹すいたら大変だから冷蔵庫が必要とか
何だかんだ言って家中の家具を外に持ち出して星空を見ることを忘れちゃう話。
あと、上のとは違う話で地下に暮らしてるおばあさんの話で、
春になったら、まだ熟してないイチゴを赤く塗るのが仕事の話。
>>936 下のほうは
「いちごばたけのちいさなおばあさん」
作: わたり むつこ
絵: 中谷 千代子
出版社: 福音館書店
本体価格: \800
発行日: 1983年11月1日
938 :
さく・え/ななし:03/12/09 23:39 ID:PAZTLd1H
12だか、13人のお姫様の絵本。
すっごい絵が綺麗なの。
>>936 「ばばばあちゃん」のシリーズ(福音館書店)のどれか。
>>938 「おどる12人のおひめさま」ル・カイン絵
携帯の為改行できずにすみません。15年程前に学校で読みました。絵が白黒で指紋の様な細い線で描かれていて、確かクマが主人公でした。どうしても著者タイトル分かりません‥どなたかご存知ありませんか?
943 :
936:03/12/10 10:52 ID:???
>>937 ありがとうございます。本当に即答!素晴らしいです。
検索したら、あの独特で懐かしい絵が・・・ちょっと感動。
しかし何で緑色の鉱石で赤い汁が出きるんだろ?
>>939>>941 ありがとうございます。
検索したら、なんとこれシリーズ物だったんですね。しかも第一作。
私はこれしか読んだ記憶がないのでシリーズ物だったなんて
知るはずもありませんでした。落ちが最高です。
944 :
さく・え/ななし:03/12/10 18:38 ID:Ry87FQRg
教えてください。10数年前に読んだものです。
大判の絵本でした。おねえちゃんと、おにいちゃんの話で1冊ずつありました。
おねえちゃんのほうのお話は、いつもおねえちゃんの真似して(おねえちゃんは
それを分かっていてワザと悪いことをする)妹が怒られる。悔しい思いを
していた妹だけど、ある日それがバレておねえちゃんがお母さんに怒られる。
おねえちゃんも怒られるんだー…、という感じ。
おにいちゃんのほうは、弟が誕生日会をしようとしたんだけど雨が降って
しまってガッカリする。(途中忘れました)最後はおにいちゃんが
プレゼントにシェリフの星型バッジをくれて、弟大喜び…、という感じ。
ふたつともあやふやな部分が多いので、もしかしたら内容は違うかも
しれません。ただ、大判でシリーズものっぽく「おねえちゃん」と
「おにいちゃん」があったのが印象的です。ちなみに両方とも下の子の
視点の一人称形式でした。
945 :
さく・え/ななし:03/12/11 01:10 ID:PgNPDswJ
>942
私が真っ先に思い浮かんだのは
「はなをくんくん」なんだが。
冬眠してた動物達が眼を覚まして一斉に走り出す…って話。
でも「指紋のような細い線」ではなかったよな。
>>942 アーディゾーニのような絵なのかな?
ストーリーなど、もう少し情報ない?
947 :
さく・え/ななし:03/12/11 03:19 ID:ansjIpnw
869です。
>903を読んで,似ているなと思いました。
同じ本ではないかもしれませんが,思い出したことを869に加えます。
主人公は熊?アナグマ?のような男の子で,お友達の家を訪ねていきます。
その友達の中で唯一思い出せるのが,キツネということです。
友達の動物の家を一つ一つ見ていく絵本でした。
でも、肝心の題名も作者も思い出せない。
>>942ですが、話はうろ覚えですが、クマが月を捕まえようとする話だった様な‥でも定かではないです、、
950は「こぐまのくまくん」の表紙です。
952 :
遅いですが:03/12/11 23:05 ID:HsjN7s3c
以前こちらに質問をされた836さん
「さつまいもを収穫したくまが隣の家におすそわけしたらみんなおすそわけを
していって、最後は自分のところに戻る」という絵本です。
多分それは「きょうのおはなしなあに 秋」の中の一遍、「みんながみんな
おすそわけ」だとおもいます。「ひかりのくに」出版です。
953 :
さく・え/ななし:03/12/12 01:31 ID:iYvN/6RK
やっぱり「パンダ物語」は難しいんでしょうか・・・・・
>>942です。945、949サン回答ありがとうございました!!PC復活したら確認します〜
>>953 題名はそれで間違いない?
絵本が見つけられない場合最も多いのが題名の記憶違いだったりする。
あとハードカバーの絵本ではなく何かに掲載されてた作品だと難しい。
956 :
さく・え/ななし:03/12/12 11:05 ID:s+E3HO9g
20年くらい前に、おばあちゃんの家にあった絵本です。
もっと古いものかもしれません。
ある男の子が「鬼が住んでいる」と噂のある、
怖い家の近くを通らなければならなくなる。
しかし、実際その家に行ってみると、鬼なんておらず、
同じ年頃の少年がいて、その子とたくさんのおもちゃや、
色とりどりの麦わらを使って楽しく遊ぶ・・・・
という感じでした。
絵は水彩とクレヨンのような感じ。
子供心に「麦わら」を使って遊ぶというのが珍しかったです。
鬼系で検索してもヒットしすぎてわかりません。お願いします。
957 :
さく・え/ななし:03/12/12 12:45 ID:PDdmI387
どなたかご存知でしたら教えてください。
「ほいほいさん」といったタイトルだったと思います。
「ほいほいさん」という人が山を歩いていくと、次々に動物に出会います。
「象が100頭やってきました」といった感じ。それらの動物はそれぞれ何かに
困っていて、ほいほいさんに「ついていっていいですか」と聞きます。
ほいほいさんは「ほいほい、どうぞおいでなさい」と答え、ついていく動物は
どんどん増えていきます。最後には、ものすごい数の動物が山を走っている
絵があったような・・・。
・昭和40年代前半(今から30年以上前)に見ました。
・確か、幼稚園で各家庭に配布していた本だったと思います。
「キンダーブック」か「ひかりのくに」か、「こどものくに」か。
でも、確かではありません。
・薄くて真四角の版型だったような気がします。
ぐぐる、アマゾン、国際子ども図書館、大阪国際児童文学館など全部検索したの
ですが、出てきません。
長新太さんの作品のような気もするのですが、ネットで「長新太作品リスト」など
を見ても出ていないようです。
前のパート2でどなたかが質問したようですが、回答は無かった模様です。
もしもご存知の方がいらしたら、よろしくお願いします。
958 :
さく・え/ななし:03/12/12 15:34 ID:g2S0LG2R
ここで見つからなかった絵本はどこで探せばいいんだろう・・・(涙)
大きな書店の絵本コーナーや、図書館の絵本コーナーでここ
数年探し回っているけど、見つからない・・・
959 :
さく・え/ななし:03/12/12 16:23 ID:vzVNnMPq
>>958 図書館の子供室の司書さんに聞いてみるべし。
そこにいる司書さんみんなで探して貰えるから
ぐっと可能性が高まると思います。
仕事柄、たくさんの絵本に接してる人が多いですしね。
960 :
ひよこ:03/12/12 21:50 ID:???
読んだのは僕じゃないんです。その人は、おそらく5年以内前に読んだんだと思います。
場所は、多分書店ではないと思います。図書館かもしれませんが、他に絵本
の置いてある場所、病院や歯医者、どこかの待合室の可能性が高いです。
地域は広島県の福山市近辺のどこかです。タイトルも定かではないのですが
・・・ もじゃもじゃくん? げじげじくん? ぼさぼさくん?
そんな感じのタイトルだったと思います。とにかく「くん」はついたと思う
のですが。ストーリーはというと・・・・・・ その??くんは色をたくさん
持っています。そしていろいろなものたちに色をあげていきました。
そしてある日、黒いひよこが生まれてしまいました。しかし??くんが
「僕、黄色大好きだけどきみにあげるよ」と言ってきいろをあげました。
しかし、その??くん自体に色が無くなってしまい、お空に上っていって
しまいました。そして今まで色をあげたものたちを見守っているのでした。
といった内容です。 これを前に読んだことのあるその知り合いの人に
内緒でプレゼントしたいのです。自分で手は尽くしましたが見つかりません。
どうかみなさんお力になって頂けないでしょうか?
961 :
さく・え/ななし:03/12/12 23:34 ID:uR0zLcd9
「注文の多い料理店」の冒頭であわ吹いて倒れて死んだ猟犬が、結末では何の説明もなく元気一杯に復活して山猫をおっぱらってるのはどういうわけなのでしょうか
962 :
933:03/12/13 00:06 ID:VL7LzSSy
昔、親に読んでもらっていたので親に聞いてみたところ、
「パンダものがたり」で間違いないみたいです。
漢字ではなくひらがなじゃないかとの事です。
あと、本自体は普通の書店で購入して、本の感じは固い本だったとの事です。
これは相当あいまいみたいなのですがメーカーは「くに」と「小」というのがついていたかもしれないとの事です。
メーカーは記憶が混じっている可能性が高いとの事です。
なんとか探したいので皆様よろしくお願いします。
>>960 ハインリッヒ・ホフマンの「もじゃもじゃペーター」が出版社によっては
「ぼうぼうあたま」と「もじゃもじゃくん」だから「もじゃもじゃくん」
ではないと思う。(ストーリーが全く違う。)
これ以外に「もじゃもじゃ」がタイトルに付く絵本は「モジャモジャくんと
パラパラくん」があるけどこれは体の不思議についての絵本。
「ぼうぼうくん」「げじげじくん」というタイトルの絵本もないみたい。
「くん」が付いてる絵本を子ども図書館でざっと見てみたら、70年代に
○○くんシリーズみたいなのが出てるようだけど、詳細が見れず。
こんなに古い絵本ではないよね?
>>961 今手元に絵本じゃなく原作しかないけど、確かに死んだ犬が最後復活してるね。
でも宮沢賢治の作品は「なんで?どうして?」と思い始めるとキリがないものです。
この人の作品はあまり細かいこと気にしないほうがいいと思う。(笑)
魔法が解けて復活した?とか勝手に解釈していいんじゃないかな。
他作品はもっと抽象的で不思議な展開のものが多いよ。
天の救いや裁きみたいなのを各所にちりばめるのが好きだったみたいだし。
>>962 本当にそのタイトルじゃ漫画くらいしか出てこないです。
(おそらく映画を漫画化したものかと・・・)
図書館にもないので、現物が確認出来ないんですよね。
後は読んだ事のある人の記憶に頼るくらいしかないかも。
たしか女の子が玉子焼きだか目玉焼きだかを作らなくては
通してもらえないという設定で。お使いだったのかな?
ところが卵を割っても割っても、空っぽの卵しか無い。
どうしよう・・・という内容だったのですが、結末も中身もうろ覚えで;;
あんまり少ない情報なので申し訳ありませんが、ご存知の方おおしえください!
966 :
さく・え/ななし:03/12/13 05:24 ID:Ia/2Pr0R
男の子が腹が立つってだけで周りのものを次々と壊していってしまって
壊すものが泣くなって最後に宇宙?で一人でいすに座ってる絵で終わる話なのですが
誰か教えてください。外国人っぽい絵/話だったと思います。
大きなサイズの絵本だったと思います。
今22です。低学年のころに読んだような記憶があります。
968 :
933:03/12/13 11:13 ID:b8dQejVj
>>964さん
やっぱり漫画ですよね・・・・・
誰か知ってる方いらっしゃらないでしょうか・・・・
>>968 年代とタイトルで引っかかりそうなのはこんなところかと。
両方とも内容は分からないですが。
バクにいちゃんのパンダものがたり / ぬまたばく‖ぶん ; とんださやこ‖え. -- 大門出版, 1973
パンダちゃん / 小田忠‖絵 ; 森やすじ‖絵 ; 清水勝‖絵 : 小学館, 1972
>>956 タイトルはわかりませんが、なんとなく読んだ記憶があります。
たしか、むぎわら?だと思っていたのは骨で、人間の子と遊びたくて鬼?がそう見せかけていた、
という流れだった気がするのですが・・・
970付け足し
かなりあやふやな記憶ですが、そのむぎわらはガラスか何かの箱に入れてあったような気も・・