84 :
法の下の名無し:
/ ̄ヽ
〔==±=〕
(( ( ・ω・) ))
(( (o┳o ))
ガガガ (( し[圓] ))
⌒Y⌒Y⌒ ┻┻
/ ̄ヽ
〔=±==〕
(( (・ω・ ) ))
(( o┳o) ))
(( [圓]J )) ガガガ
::::┻┻::::::
クソスレうめたて中
85 :
法の下の名無し:2011/11/02(水) 23:29:50.49 ID:2xXeogsZ
議論をした方がいいね。
86 :
法の下の名無し:2011/11/02(水) 23:33:31.56 ID:3wBSHURT
1が欠陥だらけの主張をしたスレを建てる
↓
1に対する欠陥指摘・批判
↓
1が自分に批判的なレスには池沼だのなんだの意味不明のオウム返しや「議論をしよう」をひたすら繰り返して荒らす
↓
もはや収拾不可能となり法学板にとって有害なスレになったので有志が埋め立て
↓
1が性懲りもなく同じスレを立てて板を荒らす
↓
有志がコピペで埋め立てして法学板を守ろうとする
↓
1が2ch規制議論板に埋め立てを荒らしとして報告
↓
事情を知らない規制人は埋め立てを荒らしと信じこんでアク禁
↓ ←いまココ
単発IDの1が支配する無法地帯に法学板がなる
87 :
法の下の名無し:2011/11/02(水) 23:35:03.05 ID:3wBSHURT
88 :
法の下の名無し:2011/11/02(水) 23:40:17.67 ID:htvF/9l5
>>85 真面目に議論すればいい。
ちゃんと法学を学んだ上でね。
独学でも構わないけど。
89 :
法の下の名無し:2011/11/02(水) 23:47:01.03 ID:3wBSHURT
1が欠陥だらけの主張をしたスレを建てる
↓
1に対する欠陥指摘・批判
↓
1が自分に批判的なレスには池沼だのなんだの意味不明のオウム返しや「議論しよう」定型文を繰り返して荒らす
(すべて単発IDのレスなので判別は非常に容易、1に賛同するレスもすべて単発ID)
↓
もはや収拾不可能となり法学板にとって有害なスレになったので有志が埋め立て
↓
1が性懲りもなく同じスレを立てて板を荒らす
↓
有志がコピペで埋め立てして法学板を守ろうとする
↓
1が2ch規制議論板に埋め立てを荒らしとして報告
↓
事情を知らない規制人は埋め立てを荒らしと信じこんでアク禁
↓ ←いまココ
単発IDの1が支配する無法地帯に法学板がなる
90 :
法の下の名無し:2011/11/03(木) 00:26:12.76 ID:i/oNJBgV
北海道とは想定外だったな
さすが2ちゃんは広いや
91 :
法の下の名無し:2011/11/03(木) 18:57:15.23 ID:r8X6c1dX
何だ。北海道の奴か。
こんな基地害と同類視されたら、北海道の方々もさぞ迷惑だろうに。
同情するよ。
92 :
法の下の名無し:2011/11/04(金) 07:53:29.90 ID:+70ABvcQ
池沼が規制されたのかw
北海道のヤツだったのかw
映画板の池沼は規制されるほど
荒らさないほどの節度と分別の弁えはあったぞw
この池沼は最後まで全く意味不明だったな。
何故か
>>1に立論して議論するように強要したり、
自分以外を全て同一人物だと妄想したりと。
93 :
法の下の名無し:2011/11/05(土) 18:59:27.43 ID:+WZYmVmv
荒らし報告してくださった方にはGJ!で乙だけど、
こういう規制って全板規制なんだよね。
このキチガイへの規制の巻き添えになった北海道の方々はカワイソス。
94 :
法の下の名無し:2011/11/09(水) 01:09:55.59 ID:p+7XLjzk
規制人は馬鹿だな、
>>1を永久アク禁にしたらいいのに・・・
95 :
法の下の名無し:2011/11/09(水) 01:35:50.06 ID:FU0W5Vf+
思考盗聴について(1)
思考盗聴は、日本では公安の盗聴手段の中心になりつつある。これは傍聴法の対象にはならない。
思考盗聴装置の機能は、
@他人の考えていること(思考)の盗聴 A視覚映像のモニター B言葉、画像の他人への送り込み
C送り込んで脳で感知された画像のモニター D暑い、寒い、気持ちがいいなどに感覚の検知
@、A、CはSPやモニターへ出力が可能 Dは脳内信号として直接自分の脳に送り込んで自分の
感覚として感知 。
A視覚映像のモニターの画像鮮明度は、対象者により個人差が大きい。
思考を盗聴できると言うことは、人間が思考を行う時に、受信可能な電波のような何らかのものが出ている
こと意味する。これはテレパシーや地獄耳は、SFや伝説の世界のものではなく、現実にあること証明している。
人間の脳から電波のような波が発信されているとすると、テレパシーはそれを直接脳で聞くことが出来る能力
ということになる。古代人は皆それが出来たと言う説がある。
要するに、この技術は思考の電磁波を人工的に作ること、それを送受信することを可能にしたものである。
これは、通信技術よりは脳科学の成果であり、ノーベル賞10回分に相当するような歴史的大発明といえる。
この技術を、世界数カ国が共同開発、実験している。しかし、いずれの国も、この
96 :
法の下の名無し:2011/11/09(水) 17:35:16.09 ID:uDavGFmy
北海道の奴が携帯で荒らしているようだ
97 :
法の下の名無し:2011/11/14(月) 17:44:35.50 ID:Nt1yvs4Z
98 :
404:2011/11/19(土) 08:44:15.00 ID:ckyq/RCp
前レスの404です。なぜ荒れているのか
>>88 >ちゃんと法学を学んだ上でね。
>独学でも構わないけど。
法学の定義がどういうものであって、ある意見に対してそれが法学的に
何が足りないのか指摘する限りなら、その考えでも差し支えない。
>>94 >規制人は馬鹿だな、
>>1を永久アク禁にしたらいいのに
>>1が何者か知らないが、ルールとして与えている部分は変更や
削除をするのが望ましい。
>>97 横着な奴だな。具体的に自分の言葉で絞れ。俺もものぐさだし暇じゃない
99 :
404:2011/11/19(土) 09:01:15.66 ID:ckyq/RCp
時間もあいてしまったし、前スレで一応積み上げた議論が発散してしまったし
とりあえずジャブとウォーミングアップから
>>6 >君の主張を論文のように整理して述べてください。
>レフェリー雑誌に載るような、abstract・summary及びintroductionのような
>書き方でお願いします。
これ書いた奴は馬鹿か。価値を生産したことのないお勉強君だな。
学問的価値が形式から生まれると思ってるのか。
俺の主張がよくわからんと言っているが、こいつはただ議論を放棄しているに過ぎない。
こいつは自分のしてきた、単に既存の体系を切ったり貼り合わせたりするだけの行為
と努力に必要以上の価値を与えたいだけ、その中からいじって出てこないものは
無価値としてねじ伏せたいだけ。
100 :
法の下の名無し:2011/11/19(土) 21:22:28.78 ID:uERSP2Yd
>>
>>1が何者か知らないが、ルールとして与えている部分は変更や
削除をするのが望ましい。
荒らし乙。
>>1のルールは必要不可欠。
ここは法学板だからだ。
法学の知識無く議論をして欲しくない。
101 :
法の下の名無し:2011/11/19(土) 21:49:34.57 ID:gaWfmuOG
>>100 そうなんだよねえ。
法学に関する本も読まずして
そもそも、法学上の議論は出来ないし不毛だろう。
>>99を見る限りID:ckyq/RCpは研究者
じゃないだろ。
研究者なら論文にabstractやintroductionを必ず書かなければならないことは
知っているだろうし、レフェリーにabstractやintroductionくらいしか読まれなくて
リジェクトされることもあり得ることも知っている筈だ。
102 :
法の下の名無し:2011/11/19(土) 22:38:08.78 ID:TFVcWdJX
103 :
法の下の名無し:2011/11/20(日) 01:35:49.76 ID:CU4h3WYY
文献だが、刑法・刑訴のテキストは読んだことは当然の前提として
量刑関係に絞っても文献は多い。
まず、今まさに刊行中の「量刑実務体系・第1巻〜第5巻」(判例タイムズ社)。
このうち第5巻の内容が「主要犯罪類型の量刑」となっているが、強姦罪が
検討対象かどうかは未確認、目次が4巻までしかなかった。
次に、原田國男「量刑判断の実際(第3版)」(立花書房)
さらに、松岡正章「量刑手続法序説」(1975・成文堂)
同「量刑法の生成と展開」(2000・成文堂)
松岡古稀祝賀「量刑法の総合的検討」(2005・成文堂)
ほかにも中堅学者の人達数人が書籍出版していたと思う。
ただ、これらは量刑一般理論の話のようであり、
直接、強姦罪をとりあげてはいないようだが、
断片的にあちこちで触れてるのかな、未確認。
104 :
法の下の名無し:2011/11/20(日) 01:42:10.57 ID:CU4h3WYY
404
相変わらず惚れ惚れする切れ味だな。
100-102
相変わらず「法学の知識」か、
どこぞの短大講師が高校生に説経しているみたいで見ていて恥ずかしいのだが。
軽微な手続違反で却下するどこぞの小役人も目に浮かぶな。
いずれにしろ日常生活もそんな感じで前にすすまないのかな、
そんな仕事ぶりでもクビにならんというのは親方日の丸の公務員みたいだな。
105 :
法の下の名無し:2011/11/20(日) 08:55:07.13 ID:0DdgBBOU
106 :
法の下の名無し:2011/11/20(日) 13:41:51.09 ID:GDQ62qOK
100,101,102
相変わらず惚れ惚れする切れ味だな。
104
相変わらず法学知識を勉強せずに能書きたれるか、
どこぞの短大講師が高校生に説経しているみたいで見ていて恥ずかしいのだが。
お門違いの手続をして手続き違反で却下されるどこぞの厨房も目に浮かぶな。
いずれにしろ日常生活もそんな感じで前にすすまないのかな、
そんな仕事ぶりでもクビにならんというのは低自給のバイトみたいだな。
107 :
法の下の名無し:2011/11/20(日) 18:44:53.98 ID:JjKIfLvA
108 :
404:2011/11/20(日) 21:56:51.78 ID:81cWGjoa
まず法学的な議論の定義とはなんであって、俺の前レスでやってきた議論の
どこが"なぜ"法学的議論として好ましくないか、それを説明できなければ
単なる議論の放棄だ。
>>101 全く俺のレスの回答に該当する部分がない。つまり、そんな形式自体に本質が
ない、という主張に対する回答がない。
俺は数学科の院生だ
109 :
404:2011/11/20(日) 22:10:01.50 ID:81cWGjoa
>>102 >ここは法学板という学問板ですよ。
>論文の形式を心得てレスするべきです
おまえも
>>101と同じだ。まったく俺の内容に即したレスになってない。
おまえこそ、何か新しい誰も問うた事のない疑問を自ら発した事がある人間とは思えない。
形式とは、それら価値ある新しい事実を発見した後、それをまとめ上げる単純作業でしかない。
おまえは、単に自分がお勉強した事をまとめるだけのレビュー論文以外
書いた事ないっぽい。価値の生産とは何か全くわかっていない
110 :
404:2011/11/20(日) 22:18:10.11 ID:81cWGjoa
>>103 各人が自分が必要だと自分で感じるものを読めば良い。
数学はその論理構造さえ正しければ何を自由に言ってもいい。
なのにおまえらの言う法学的?議論とやらは
「偉い先生がこう言ってますから」「こういう学説がありまして」と
断らなければ何も主張した事にならない、と言っているようだ。
法学的議論としてふさわしくない、と主張したいならあくまで
それが"なぜ"不合理であるかを説明せねばならない。
法学的議論ではないのオウム連呼は議論の放棄と同義
111 :
404:2011/11/20(日) 22:20:49.76 ID:81cWGjoa
112 :
404:2011/11/20(日) 22:34:13.74 ID:81cWGjoa
>>107 >法学板のレベルを維持するためにも
>
>>1のルールは必要だからな。
そのようなルール?に沿って何がしかの議論が行われた事など
俺が見てきた限り一切ないし
法学部関係者と思われる人の中にも、その本の中に答えはないと
主張する者もいた。
お互い譲りあうという意味で、アドバイスを受け入れ
俺も刑法の各論総論一冊づつ借りて手元に置きざっと見渡しもした。
結果「さすが法学部の人は含蓄の深い事を言うな」というレスは殆ど
なかった。アメリカのように大学に法学部なるモノを失くした方がが良いのではないか
、法学なぞ学問未満ではないか、という印象しかない。
113 :
103:2011/11/21(月) 01:30:17.08 ID:VjRNnOB+
>>110 >なのにおまえらの言う法学的?議論とやらは 「偉い先生がこう言ってますから」
>「こういう学説がありまして」と 断らなければ何も主張した事にならない、と
>言っているようだ
おいおい、文献情報は、前・に・進・む・た・め・の単なる補助線を引いただけだぜ。
そこに権威主義の臭いを感じるのはあんたの独断と偏見に過ぎぬだろ。
どのジャンルにおいても情報量は多いほうが選択の余地が広がる分、良いに決まっている。
俺はそんなあったりまえの程度のことをいってるに過ぎぬ。
それから、俺もここでレスされている法学的知識や法学的議論とやらには、うさんくささを
感じている。分析と総合や利益衡量といった法学的思考方法は「知」一般に共通しているもので
議論や対話は成立するはずなのに、法学知識保有者(しかもずいぶん視野狭窄だ)しか相手にしない
という態度は、結局その程度の「知性」しかないレス保有者ということだ。
そんな肥溜めみたいなところで
>>112末尾3行のようなレスを吠えても場違いだろ、あんた。
114 :
103:2011/11/21(月) 01:34:48.25 ID:VjRNnOB+
>>110 >数学はその論理構造さえ正しければ何を自由に言ってもいい。
法学入門レベルの話だが一般的確実性と具体的妥当性の調和が理想として語られる。
言い換えれば理屈と人情の調和だ。
正しい論理構造で何を言っても自由というのは表現の自由だが、
名誉毀損・性表現には具体的妥当な結論を欠くので制約があると
いうのは憲法論だし、民事法・刑事法の考え方だ。
要するに論理構造が正しければ良い、とだけではすまされないんだな。
他にオチこぼれた部分はないかを慎重に考慮するから情報が多い方がいいのだ。
「法の生命は論理ではなく経験であった」と言った米国最高裁判事もいたな。
以上のことは、これも立派な法学的知識を前提とした対話だよな。
主題とは離れているが。
115 :
404:2011/11/21(月) 09:17:20.11 ID:exBueTfd
>>114 その裁判官の話は初めて聞いたが、あんたにレスする前に
俺自身のその言葉の周辺の解釈をまず。
@法というのは完全な公理系であって、世界の本質は全て
その法体系の内部から演繹して導かれるのでは"ない"。
世界の本質がまず初めに存在し、それがうまく機能する
ための補助として後から法体系が生まれた。
Aそれはこのスレの連中にありがちな「法体系の方が上位にあり
ただその(上辺だけの)法的知識を知っているというだけで、
それをこねくり回すだけで
世界の本質をねじ伏せる事が出来る」という考えを牽制するものである。
Bゆえに法がなぜそうあるべきか、そうあり得たかを既存の法体系、
既存の法的論理から離れて見つめ直す事は不可避な
作業である。(蛇足:たとえ立法府が作った法であっても
その法に不合理な点があればそれは無効なのであり
それが3権分立というもののはずだ。)
C既存の法体系から離れるという作業は世界の本質はどうあるべきか
と自問する事であり、そのあるべき姿の答えは既存の法体系の内部には
存在しない。つまり法的判断によって判例が作られるのでなく、
法体系の"外側"から判断された個々の判例を集積したものが法となる。
116 :
404:2011/11/21(月) 09:18:57.53 ID:exBueTfd
>>114 真に新しく深い価値を見出すためには、当然たくさん視野を広げなければ
ならないが、それと同時にそんなもの糞くらえ、という感覚が
それ以上に必要とされる。どれだけ沢山お勉強をしたかは
深い結果を導き出すための、必要条件でも十分条件でもない。
自分の頭一つで考え自力で道を切り開こうとする貪欲さが一番大切。
知識は多ければ多い方がいいという例としてその裁判官の言葉を
あげたつもりと思うが、法形成は判例の集積に原動力があると
する意味でなくその個々の判決を下す瞬間にある、という意味に俺は
受け取った。2ちゃんに例えるなら今議論をするこの瞬間の事。
117 :
法の下の名無し:2011/11/21(月) 18:02:45.36 ID:pxEpz/Qc
ID:81cWGjoaは全く理解しては居らんようだ。
>>100-102でレスへの反論が出てる。
法学に関する学術書(教科書)を読んでいなければ
議論や研究に話にならないことは当然のことだ。
数学で言えば、線形代数なら斉藤や佐武、解析学なら杉浦といった
著名な教科書で学んでいることが必須となる。
当然のことだ。教科書参考書を用いて学ぶ、
そしてその分野での知識をある程度得た上で
論じたりできわけだ。
そのようなことも理解できないID:81cWGjoaは数学科の研究者ですら疑わしい。
>>1のルールは当然のことである。
118 :
法の下の名無し:2011/11/21(月) 20:07:17.18 ID:XQh+Tn4Q
>>110 お前は偽研究者だなw
先行研究を踏まえない論文なんて存在しないw
そもそも先行研究をあたるのは研究者として基本中の基本w
それ以前に先行研究の集積である教科書で
勉強しないのは、コースワークをもクリアしてないのと同然w
119 :
法の下の名無し:2011/11/21(月) 21:16:18.30 ID:TuXP4Eub
>>100-102>>117-118の言っていることが正しい。
abstract・summary・introductionや先行研究を含めた参考文献のな論文なんて存在しない。
真面目に客観的に法学という立場から議論するには、
>>1のような本を既に読んでおり、論文形式をとって
自論をまずは最初に述べるべきだ。
議論はそれ以後始まる。
120 :
404:2011/11/21(月) 22:48:16.86 ID:exBueTfd
>>117 >>118 >>119 何を主張してもいいが、人のレスの内容に即してレスをしろ。
おまえらは意見の交換すら出来ないのか?
おまえらの書き込みには、俺のレスの"内容"に回答していると
思われる該当箇所が全くない。
猿のように自分の言いたい事だけを何度もしつこく
同じ書き込みをしているだけ。
おまえらの喚き散らす内容については俺が既にレスを与えてある。
意見のやり取りのない書き込みは双方にとって面白味がなく
時間の無駄だ。消えろ。
121 :
404:2011/11/21(月) 22:50:24.47 ID:exBueTfd
>>117 数学の敷居の高さについて言えば、おそらくはおまえの想像以上のものだ。
法学についてはおまえ側がどんなに専門用語を駆使しようが
ググれば俺にもだいたいの事はわかる。
しかし例えば「スキーム上の連接層全体のなす導来圏」と言った時に
スキームとは、導来圏とは何かについて、おまえはググろうが逆立ちしようが
まず理解する事は出来ない。
数学の本など傍らに置いたところでおまえはその本の1ページ目の1行たりとも
理解する事は出来ない。
数学の専門家が素人と話す時、おまえが挙げたような雀の涙ほどの算数の
予備知識があるかどうかなどは全く期待していない。
期待するのは、
本当に高級な感覚、即ち「何かよくわからないけれど面白そう」という感覚だ。
これ程までに抽象的な現代数学の先端が膨大に膨れ上がっても、それでも
なおそこからオリジナルの結果を出し、その糸をたぐり寄せる事が
出来るのは、ある(誰かが勝手に)決められた予備知識を徹底的にマスター
した結果などでは決してなく、概念としてすらまだ言語化されていない
よく見えない何かに対して、それを美しいと感じとる感性だ。
そこに至るまでの道のりは5トントラックに20トン積んで走ろうが本人の自由。
本人が本当にそれを必要と感じた場合にのみ、その内的動機を持ってしてのみ
必要と感じる知識を習得すれば良い。これは誇張でも何でもない。
122 :
404:2011/11/21(月) 23:12:13.89 ID:exBueTfd
>>104 レス見落としていたけど、初代スレから見ててくれた人かな?
ありがとう。
アメリカなんかは陪審員の権限も強いし、スペースシャトルを宇宙に飛ばしたり
もしてるし、専門家以外からのもっと全体的な参加や影響により
司法運用が形作られてる印象もあるので
このスレもより率直な議論の場になればいいと思ってる。
初代スレの本題の流れも6,7行にまとめておければいいんだけど
俺もまたちょっと忙しくなるので
とりあえず過去ログのURLだけ他の人が便利なように貼っときます。
http://2chnull.info/r/jurisp/1308921696/
123 :
法の下の名無し:2011/11/21(月) 23:23:51.87 ID:TmbN9vIl
>>120 >何を主張してもいいが、人のレスの内容に即してレスをしろ。
おまえらは意見の交換すら出来ないのか?
おまえらの書き込みには、俺のレスの"内容"に回答していると
思われる該当箇所が全くない。
>>100-102>>114-119達のレス自体が
お前のレスの内容に即してレスで反論になっているだろw
反論できないからといって都合の悪い反論をスルーするなw
俺のレスの内容に反論にお前は何一つ反論が出来ていない。
こういう馬鹿がいるから
>>1のようなルールが必要になる。
124 :
法の下の名無し:2011/11/21(月) 23:32:31.09 ID:RHkzyvnG
>法学についてはおまえ側がどんなに専門用語を駆使しようが
ググれば俺にもだいたいの事はわかる。
何このニワカ知識で馬鹿にされる奴の典型w
>しかし例えば「スキーム上の連接層全体のなす導来圏」と言った時に
スキームとは、導来圏とは何かについて、おまえはググろうが逆立ちしようが
まず理解する事は出来ない。
数学の本など傍らに置いたところでおまえはその本の1ページ目の1行たりとも
理解する事は出来ない。
前述の矛盾しているw
はっきりいって法律用語もそれら数学用語と同様かなり難解なものだw
>数学の専門家が素人と話す時、おまえが挙げたような雀の涙ほどの算数の
予備知識があるかどうかなどは全く期待していない。
これが間違っている。
そもそも素人であっても、最低限のその分野の知識を習得しておくことが義務。
普通議論をする場合は、何人たりともその分野の最低でも入門レベルの
知識は習得しておくことが義務であることを心得ているはず。
お前はその点で常識すら持ち合わせてはいない。
>出来るのは、ある(誰かが勝手に)決められた予備知識を徹底的にマスター
した結果などでは決してなく、概念としてすらまだ言語化されていない
よく見えない何かに対して、それを美しいと感じとる感性だ。
分からん奴だな。そもそも先行研究も無知なレベルでは
議論の土台になりようがない。
>>118さん>
>>119さんのレスを特によく読め。
お前さんのレスへの回答そのものだ。
>>118=(恒等式)=お前さんのレスへの回答といっても過言ではない。
>>118さん>
>>119さんのレス一字一句全てお前さんのレスへの回答となっている。
125 :
法の下の名無し:2011/11/21(月) 23:36:05.11 ID:YZCmNeX7
>>121 >数学の本など傍らに置いたところでおまえはその本の1ページ目の1行たりとも
そういうのは代数幾何学の本をちゃんと読んでいくべきものですがw
法学では民法や刑法の本を読んでいくようにねw
なんで、大学大学院にはコースワークというものがあるか
考えましょうw
まあ、貴方は大学すら行った事の無い人のようですから、
理解できないでしょうけどw
>>117-119 全くを持って正論ですね。
126 :
404:2011/11/21(月) 23:59:43.55 ID:exBueTfd
>>123 おまえは俺のレスを理解している、いや読んだ形跡すら見当たらない
>>124 念のために言っとくが難解自慢や難解比べをしてるんじゃないぞ。
そんなものは下らん副次的なものに過ぎないと言っている。
「前述の矛盾」とは何を指すんだ?
>これが間違っている。
間違いだと主張するおまえらのレスに対して行った俺の書き込みの
内容に一切触れてない。間違いだとする根拠に対する説明に
進歩がない。法学部は思考停止してオウム返しによって
相手をねじ伏せる訓練でも受けているのか
そろそろ"本題"の議論の内容そのものへの批判、
具体的な議論の内容に対して、そのどこが法学的に不十分で
幼稚なのか指摘してくれ。
まとめるのが面倒くさいが
>>122に当時のURLが貼ってる。
本題の議論内容そのものに対し率直な批判をおまえらが少しでも与えた瞬間、
おまえらは自分がどんだけ中身がないヘタレか徹底的に自覚する事になる。
忙しくなってしばらく来れないかも知れないが
127 :
404:2011/11/22(火) 00:21:42.00 ID:E0BZonXV
>>125 おまえもそうだし
>>115 >>116←について言及したらどうだ。
仮におまえらがその法学的議論とやらをこのスレで白熱した展開をして
俺の参加がその議論の邪魔だと言うならまだわかるが、
せっかくの万人参加の有意義なツールを閑古鳥を鳴かせておいて
たかが2ちゃんのスレッド如きでここまで閉鎖的でここまで荒唐無稽な
連中の多い学問板は他にない。法学が学問未満の現れだ。
法学部こそ、その学問的性質上最も敷居が低くあらねば
法学の「命」は宿らない。
これも
>>114の言った「法の生命は論理ではなく経験であった」という
言葉の意味と遠くはないはずだ
128 :
103:2011/11/22(火) 01:18:30.64 ID:PgDVli4z
>>115 >@
そうね、今では多くの人達はそう考えていると思うよ。
俺の知見では裁判の効力の本質論(いわゆる既判力本質論)で
紛争が先か法規範が先かという争いがあったことは知っているが、
法哲学とか国際法とか法史学に行けば、演繹論的発想は何人もみつかると思う。
ヘーゲルの法哲学なんかもそうじゃないのかね。
あのホームズ判事の言は演繹論理批判として俺は理解しているから、
この@に集約されるのであり、A以下は蛇足だね。
>A
演繹論牽制は俺もそう理解するが、
>それはこのスレの連中にありがちな「法体系の方が上位にありただその(上辺だけの)
>法的知識を知っているというだけで、それをこねくり回すだけで世界の本質をねじ伏せ
>る事が出来る」という考え
そんな大層なことを考えてるように見えるレスなど一つも無いぞw
あんたのかんぐりすぎ、とはいえそれらしき学者の影響を受けた人も皆無ではないので
ROMっている人の中には誰かいるかもしれんが。
実質論考慮は戦後法学の潮流なので、上記のような考えの人にはあまりお目にかからないなぁ。
>B
いたって当然。これらを「解釈論」と区別して「立法論」という。
近時は「政策論」ともいう。
>C
いや、既存の法体系も判例も跡付けとして生成発展してきたものだから
既存の社会秩序に根付いたものである。それが判事のいう「経験」だと思う。
既存の法体系や判例を否定するというのは既存の社会秩序の否定にほかならぬこと、
だから貴殿の話は破壊の扇動にしか聞こえない。
他方で未知の社会現象にはいまだ法はなにも回答はない。
ここで理想を先走ったところで、禁酒法やお犬様の諸法度みたいなザル法となるのは
社会の支持がないと規範として存立できぬことのあかしだ。
だから新しい価値というのもその内容なんだろうね。
近時の例だと「排出権取引」なんて面白い発想だとおもうけどな。
129 :
103:2011/11/22(火) 01:21:42.61 ID:PgDVli4z
>>116 >知識は多ければ多い方がいいという例としてその裁判官の言葉をあげたつもりと思うが、
これは誤解、というか
>>114全体の中で挙げた俺の文章構成が悪かった。
あくまで「論理」批判の趣旨で挙げたもので、むしろ「理屈と人情の調和」の方がいいたかったこと。
130 :
法の下の名無し:2011/11/22(火) 03:02:11.18 ID:1QReYJP/
まぁ、刑罰も、懲役とか、古いんだよな。懲役みたいな罰を与えるのも、効果が
あるが、罰っていうのは、辿っていくと、死刑に至る、マイナスなものなのだ。
さらに、罰だけでは、次が続かないというか、再犯の可能性があるというか、動物的な
罰だ。
つまり、現代の刑罰というか、やり方は、犯罪の元を無くすことだ。それは、
つまり、犯罪者の頭の中を正常にすること。頭のおかしい人間ほど、恐ろしいものは
無い。それは、ホラー映画のゾンビだ。酔っ払いも、危険なのは、頭が正常じゃない
からだ。だから、刑罰も、一生懸命、頭を働かせて、一日、16時間は、勉強に費やす。
勉強の試験に受からないと、刑務所を出れないようにする。
131 :
法の下の名無し:2011/11/22(火) 09:40:34.68 ID:PJJTZPMB
132 :
法の下の名無し:2011/11/22(火) 10:33:11.00 ID:fYiAI+/S
>内容に一切触れてない
触れられているじゃないかw
「そもそも素人であっても、最低限のその分野の知識を習得しておくことが義務。
普通議論をする場合は、何人たりともその分野の最低でも入門レベルの
知識は習得しておくことが義務であることを心得ているはず。
お前はその点で常識すら持ち合わせてはいない。」だとw
誰がどう見ても触れているとしか考えられないのは自明だw
133 :
法の下の名無し:2011/11/22(火) 11:38:47.93 ID:NBUOsMBH
>>127 >たかが2ちゃんのスレッド如きでここまで閉鎖的でここまで荒唐無稽な
連中の多い学問板は他にない。法学が学問未満の現れだ。
どこがだよw
数学板などの理系関係の方がよっぽど閉鎖的だよw
それこそ例えば線形代数とかのスレッドなら、
「教科書くらい読んで来い」と厨的な発言をしてきたら
割れる雰囲気があるぞ。
事実、論文書くのにword使っていると厨的に言った時には、
嘲笑の渦になっていたスレッドもあるくらいだしw
そんなレベルから見れば、
>>1にあるような教科書類を
読んで来いといわれるレベルなら合理的で容易いことだw
134 :
404:2011/11/22(火) 12:09:43.07 ID:E0BZonXV
>>128 レスありがとう。あなたの教えてくれたオリバー・ウェンデル・ホームズ・ジュニア
の言葉をぐぐってみると、わりと色々な解釈をしてる人がいるようだったけど
@の意味にとって問題ないのか。俺にとっても味わい深い言葉に感じたよ。
あなたが
>>103に挙げた文献もいま改めて見ると
>>1の文献に比べより有益かも
知れない。量刑に絞ってある点でこのスレにとって興味が持てる文献だ。
けれどあなたの挙げた文献の中の『量刑法の生成と展開』(量刑法研究第二巻)
の著者松岡正章先生本人によるレビューをネット上のPDFで見ると
「量刑格差は、忌むべき、許容されがたいものであり、未然に避止・防止されるべきもの、
事後的には払拭・是正されなければならないものである。「法の下の平等」は、
このことを要請している。」などと惚れぼれする程
もっともらしい事を謳いあげているけれど・・・
俺は男女の性的人権の格差に一番問題を感じているんだが、児童ポルノを性犯罪として
見た時、女児は下着姿でも検挙の対象とすらなっているのに、男児は性器露出映像を
TVに垂れ流しても何も問われない、あり得ないほどの一つの量刑格差が
平然と行われている。俺にとってこの社会はジャングルの無法地帯も同然なんだ。
あなたの言っている通りその文献が性犯罪に絞っている訳ではないという点もあるが
それ以上にこういう綺麗事を謳う文献にその答えがあるようなレベルでは既にないと感じる。
135 :
404:2011/11/22(火) 12:14:12.21 ID:E0BZonXV
先行研究のない論文なんて存在しないなどとして俺の議論の参加をしつこく批判する連中
がいるが(そもそもここは議論の場であり軽いフットワークが意味を持つ場所なのに
論文形式になっていないなどと批判するのは馬鹿げているから、形式だけならすぐにでも
その気になればやれないでもないがそれは議論ではないし阿呆らしすぎる)
沢山の学者が注意を払い沢山の議論がなされている事には、俺はそもそも初めから
違和感など感じることもなかっただろう。学者が置き去りにしてしまっている
無法地帯があるからこそ今俺はここにいるんだと思う。どこに文献を探しても
答えがないと感じたからこそここに来ている。
先行研究のない論文なんて存在しないと言うが、存在してはいけない理由もないだろう。
この問題は誰も真剣に手をつけていない問題に初めて足を踏み入れる作業だ。
女児は下着姿ですら逮捕、男児は性器をTVで垂れ流し放題。
この問題の答えを与える既存の法的解釈があれば是非教えて貰いたいものだ。
136 :
404:2011/11/22(火) 12:25:47.99 ID:E0BZonXV
>>131 その矢印の先のアンカーさえおまえクリックしてないだろ
>>132 おまえのレスよりもっとまともな人工無能チャット(bot)が
いくらでもあるぞ
>>133 割れる雰囲気ってなんぞ。数学は理系で一番数字の出てこない学科だから
PC音痴が理系で一番多い学科とも言われてる。
wordとか言われてもわかんねえ
137 :
法の下の名無し:2011/11/22(火) 17:35:48.50 ID:D1ogGSKw
wordを知らない大卒の人間がいるのだろうかw
高卒でも知っていると思うがw
先行研究のない論文なんて存在しないし、
存在してはいけないだろうw
先行研究をふまえていなければ、既に論じられている場合も考えられるし、
何よりただのオナニー論文に成り下ってしまうからw
138 :
法の下の名無し:2011/11/22(火) 19:22:05.10 ID:3jbpZ8Hl
>>135 >この問題は誰も真剣に手をつけていない問題に初めて足を踏み入れる作業だ。
既に先行研究があるだろうに。
>>1に
「性犯罪研究 (日本比較法研究所研究叢書)」(中央大学出版部)藤本哲也 著
http://www.amazon.co.jp/dp/4805705744/ がある。
まあ、少なくともこれに言及していないと
どんなレフェリーでも即座に投稿論文をリジェクトする。
もちろん、この藤本氏の論調に賛成か批判かは
研究者の自論次第だが、賛成するにしろ反対するにしろ議論の出発点として
まずは言及しておかなければならない。
そもそも何より刑法の法学上の知識がなければ
論文も書けないだろうな。
139 :
法の下の名無し:2011/11/22(火) 19:48:26.64 ID:XVjClfFK
>そもそもここは議論の場であり軽いフットワークが意味を持つ場所なのに
ここは軽いフットワークが必要な場では断じてない。
真面目な議論を行う場であり、
せめて初登場で自説を論じる時は、
論文形式をとるべきなのは自明だ。
140 :
法の下の名無し:2011/11/22(火) 20:51:51.01 ID:A3TyQaMO
学術に於ける議論には論文形式が必要だからな。
>>135は頭がおかしい。
141 :
404:2011/11/22(火) 21:51:07.65 ID:E0BZonXV
>>138 その本は興味深いとは思うし、その著者は日本のメーガン法の
導入に反対した人物である事も知っているが
その本は性犯罪者処遇プログラムに重点が置かれており
量刑格差の問題に意識があると思わない。
俺がこのスレで重要と考える行為は「答えはこの本に載っている"だろう"」
と発言する事でなく「答えは何であるのか」を発言することだ。
即ちまず、女児は下着姿ですら逮捕、男児は性器をTVで垂れ流し放題。
この量刑格差に具体的に言及する事だ。
142 :
404:2011/11/22(火) 21:52:40.88 ID:E0BZonXV
>>138 >少なくともこれに言及していないと
>どんなレフェリーでも即座に投稿論文をリジェクトする。
これを額面通り真面目に受け取って揚げ足を取るつもりはないが
おまえの言いたい事は、例えば音楽であればその旋律が美しいか
どうかが受け手に取って重要であり、その作曲者が過去に
ベートーベンの楽風について研究を凝らした過去があるか否かは重要でない。
>>114の人が俺の説明不足による誤解があった事であるが
数学の自由というのも、その数学の旋律が美しいか否かのみが問われる。
しかし法学については「自分の頭で考えた事よりも既成の知識とか
既成の概念を信頼スル」という作法や傾向があり
仮に或る作法が必ずしも必須ではないと主張したい場合には、その作法を
身に付けた上でその作法を用いてその作法が必須ではない事を
主張するしかない」という事を意味すると受け取った。
143 :
404:2011/11/22(火) 21:53:19.88 ID:E0BZonXV
>>139 >>140 まずそのabstract・summary・introductionという論文形式なる
もので進行している法学板の他のスレッドを教えてくれ
144 :
404:2011/11/22(火) 22:01:17.46 ID:E0BZonXV
>>137 >何よりただのオナニー論文に成り下ってしまうから
どこの部分がなぜ不自由分なのか
それをおまえ自身が具体的に言及すれば良い。
145 :
法の下の名無し:2011/11/22(火) 22:17:26.33 ID:6MrN5/GG
>>141 >その本は興味深いとは思うし、その著者は日本のメーガン法の
導入に反対した人物である事も知っているが
その本は性犯罪者処遇プログラムに重点が置かれており
量刑格差の問題に意識があると思わない。
馬鹿?
お前はその本を一度も読んでないだろ。
量刑問題にも言及している。
それに
>>138の主張を理解していない。
要は法学上の議論をするなら
教科書とかで既にある程度学んでるべきだとうこと。
146 :
法の下の名無し:2011/11/22(火) 22:18:54.39 ID:jA/S1+Ee
>>143 >まずそのabstract・summary・introductionという論文形式なる
もので進行している法学板の他のスレッドを教えてくれ
そもそも議論スレッドとして立てられているのは
まだこのスレッドだけだw
それを理解しろ、池沼よw
147 :
法の下の名無し:2011/11/22(火) 22:22:20.50 ID:kG/NyybH
>ベートーベンの楽風について研究を凝らした過去があるか否かは重要でない。
これは重要だろ。
学問での議論とはこういうものだ。
だから
>>144みたいなことを述べてお前は恥をかくwww
148 :
法の下の名無し:2011/11/22(火) 22:36:17.48 ID:l6N1+db6
>>142 >しかし法学については「自分の頭で考えた事よりも既成の知識とか
既成の概念を信頼スル」という作法や傾向があり
仮に或る作法が必ずしも必須ではないと主張したい場合には、その作法を
身に付けた上でその作法を用いてその作法が必須ではない事を
主張するしかない」という事を意味すると受け取った。
学術研究するなら法学だけじゃなく
どこの分野でも同じことだよ。
数学でも、線型代数学の研究なら
最低限でも齋藤正彦や佐武一郎の入門書レベルの
知識は必要不可欠で、そんな知識も無ければ
線型代数学について何一つ論じることが出来ないのと同じことだよ。
149 :
103:2011/11/23(水) 02:36:29.08 ID:a6Xv5kGc
>>134 >それ以上にこういう綺麗事を謳う文献にその答えがあるようなレベルでは既にないと感じる。
>>135 >この問題は誰も真剣に手をつけていない問題に初めて足を踏み入れる作業だ。
>女児は下着姿ですら逮捕、男児は性器をTVで垂れ流し放題。
この135の具体的な問題の処理は、134の綺麗事のような既存の知識から演繹してるんだよ。
森羅万象すべての具体的な問題に具体的な答えを事前に用意するなんてナンセンス、
ただ多くの問題は類似性があるから、ある意味、先例踏襲で処理してるんだよ。
だから既存の学説判例を勉強するというのは、類似問題に先例を当てはめる
(それが公平だから)ために、実は先例を勉強しているようなもの。
もっとも類似問題も100パーセントではなく、1割2割は新しい問題だから
その時、先例のない状態で、自分の頭でどう処理するかということになる。
そして貴殿の考えの立論はおそらくフェミニズム法学の人達と共通なんだろう。
フェミ法自体が新しいので既存の文献にはまだお目にかかにくいが、
その立論も結局は憲法14条の平等論をとっかかりにしていくと思うよ、
終局的には(あるいは原理的には)男女平等論だから。
だから俺は(前レスの378だけど)その見地からレスしてたんだけどね。
それが権威的態度だったと言われても困惑するしかないのであるが。
150 :
法の下の名無し:2011/11/23(水) 08:53:51.74 ID:VM0GcdDG
>>149 お前はどの本で法学を学んだ?
法学部出身なら、講義で使用した教科書参考書の具体的書名を
答えることができるはずだよな?
151 :
法の下の名無し:2011/11/23(水) 09:13:51.34 ID:svWzIuYa
要は
>>1のルールが非常に合理的で有益ということだ。
152 :
404:2011/11/23(水) 11:20:19.70 ID:3+lZF8wW
>>145 読んでない事は事実として認める。読んでみたいと前スレでも
言っていて、簡単に入手出来るなら機会があれば眺めてみたい。
ネット上では残念ながら目次しか見れないが、
ただ俺の視点、男女の性的人権の格差から見た視点で
書かれているとは思えないし、そもそも
「これを読んでなければ議論が"出来ない"」とは
全く感じない。俺は既に独自に強い動機を持ち合わせており
俺がおまえに問いたいのは「どこに何が載っているか」ではなく
「おまえ自身がどう考え"なぜ"そう思うか」だ。
或いは藤本先生の本が量刑問題に言及しているなら、それはどういう
言及がされてあって、
"女児は下着姿ですら逮捕、男児は性器をTVで垂れ流し放題"
という問題に対してならそれがどう効力を持つとおまえが
考えるかを語って貰ってもいい。
その議論が進んでいく中で具体的に俺のどの部分が法学的に未熟か
を指摘するのが自然だろう。このプロセスを拒否する合理性がないが
ないしそれを拒否するならおまえは議論の相手として俺にとって
無価値だ。
153 :
404:2011/11/23(水) 11:23:30.41 ID:3+lZF8wW
>>146 とりあえずそんなスレッドは全くない訳ですねわかりました。
法学板のどのスレッドでも行われていないような事を
「当然」だとかたくなに俺に要求していたわけですか。
他に何も言うことがないおまえの態度に呆れ返った。
先行研究や予備知識がどうのこうののイチャモンも
このレベルの嫌がらせだろうな
>>147 >これは重要だろ。
この主張の理由に該当する部分がわからない。
154 :
404:2011/11/23(水) 11:24:21.38 ID:3+lZF8wW
>>148 法学部の連中は同じ文言をひたすら唱え続ける
オウム返しが徹底的に好きなのはわかった。
なんのためにアンカーつけて俺のレスの一部をコピペしたの?
あのね、文献をおまえが参照しているのを禁じている訳ではない。
おまえがそれが必須に感じるなら自由に参照すればいい。
しかしおまえが自分自身にそう感じると単に告白したところで
、それらを参照しなければ原理的に何も出来ない事を公理的に証明
した事には全くならない。
加えておまえは
>>115←の内容に言及する必要がある。
数学の理論を味わう時"受け手"にとってはその著者にどんな予備知識が
あるのかなど意識の外で、その数学が美しいかどうかだけに
耳を傾けている。
おまえは(俺が前スレで行なっていたような)議論の内容そのものや
>>141の具体的問題に言及するのを頑なに恐れている。
おまえは議論を放棄しているに過ぎない。
155 :
404:2011/11/23(水) 11:26:46.57 ID:3+lZF8wW
>>149 お久しぶりです。途中からあなたがもしかしたら
前スレの人かもと感じていました。
前スレで私の事を"開放系の議論"と称してくれてましたが
>>103で現れた時にそう感じてくれる人が新たに増えたと喜んだのは
ぬか喜びになりました。
あなただからこそ言わせて貰いますが
>>149に書いた内容は
あなたの自分の個人的な下書き帳に書いておればいい話ばかり
であって私がここで問いたいのは
"女児は下着姿ですら逮捕、男児は性器をTVで垂れ流し放題"という
事実を量刑格差と考えるのか否か、そしてそれをなぜそう思うかです。
>>149の内容には僭越ならがあなた自身がどう踏み込んでいるかと見た時
1mmも前に進んだものになっていません。
それからフェミニズムとは殆ど全てが女性優遇男性差別と同義であると
経験上強く思っています
156 :
404:2011/11/23(水) 11:27:47.61 ID:3+lZF8wW
>>151 >要は
>>1のルールが非常に合理的で有益ということだ。
"要は"というのは、要約すると、と言う意味だがどこの部分を
指して"要は"と言ったんだ?
要はもなにもさっきからずっとそれを念仏みたいに
連呼してるだけじゃないか、要約する必要全然ないから。
157 :
404:2011/11/23(水) 11:28:05.38 ID:3+lZF8wW
>>130 スレ見落としてたけど、基本的な考えに同意します。
無職男性の人が犯罪を犯しニュースになると「また無職か」
などと批判を受けるようですが
そもそも無職の男性が法的社会的に抹殺されていることが
根底にある訳ですから鶏と卵の関係みたいなものです。
俺はベーシックインカムの理念を支持しています
158 :
法の下の名無し:2011/11/23(水) 13:29:06.74 ID:XG5Qi4gN
>>153 まだ分かっておらんようだな。
議論スレならば、これは基本的なことだ。
当然と言われるのも自明だろ。
そもそも論文形式になっていない「論文」が
載っている学術雑誌があれば実際に出しているべきだ。
159 :
法の下の名無し:2011/11/23(水) 13:52:40.38 ID:uVBfARMt
>>152 >簡単に入手出来るなら機会があれば眺めてみたい。
ネット上では残念ながら目次しか見れないが、
全く感じない。俺は既に独自に強い動機を持ち合わせており
コイツもう全然駄目。低脳な嘘吐きでしかない。
研究者であれば、大学の図書館が使用できる筈だよな。
Fラン大学ではなく法学部がある大学ならば、
「性犯罪研究 (日本比較法研究所研究叢書)」(中央大学出版部)藤本哲也 著
http://www.amazon.co.jp/dp/4805705744/ は所蔵されてる。藤本哲也氏は刑事政策の第一人者の一人であるからだ。
それが手に入らないとは、レベルの低過ぎる嘘でしかない。
Fラン大学でも
「刑事政策概論」藤本 哲也 (著) 青林書院; 全訂第六版
http://www.amazon.co.jp/dp/4417014558/ は必ずある。
この本では性犯罪に関して、サーベイ的にまとめて
ある程度言及されている。
分量も一冊丸ごと読む必要も無いので、性犯罪の量刑など
論じるならば最低限読んでいるべき。
(本来は前述の専門書を読んでいるべきなのだが)
この本が所蔵されてないと嘘を付くことはできないぞ。
160 :
法の下の名無し:2011/11/23(水) 14:28:04.85 ID:wBLhielp
161 :
法の下の名無し:2011/11/23(水) 15:17:10.91 ID:lplpu8cJ
開放系の議論なんてものがあってはならない。
何故なら学術研究では
然るべき教育を受けた研究者が、
適切な先行研究を読み、そして自論を
論文形式に仕上げることが非常に必要不可欠なことである。
162 :
法の下の名無し:2011/11/23(水) 16:21:43.29 ID:vatR6K7y
>>161 そうなだよなあ。
折角の学問板の法学板が台無しになってしまうからな。
レベルを維持していくべき。
163 :
404:2011/11/23(水) 23:57:13.84 ID:3+lZF8wW
>>159 俺は院生だが最近大学に殆ど顔出してなくて家からも遠いんだ
おまえらは全く信用ならんがとりあえずそれに目を通せば
おまえらも口を開くんだな?見て来てやるよ
今忙しいのに面倒くせーな
おまえが読んでるならその内容をベースにおまえが
ここで語れば十分なはずだが
(理由は不明だが)内容を語る事はかたくなに拒否なわけだな?
タグ見ても
矯正保護 更生保護 犯罪予防 になってるし
第1章 我が国の性犯罪者処遇プログラム
第2章 諸外国における性犯罪者対策
第3章 メーガン法の連邦法化と合衆国憲法上の問題点
第4章 オーストラリアの青少年性犯罪者の処遇
第5章 アメリカの性犯罪者処遇のメタ分析
第6章 成人性犯罪者に対する処遇プログラムの成果
第7章 性犯罪者のための地域社会内保護監督
第8章 危険な性的暴力犯罪者対策
第9章 アメリカの性犯罪者処遇の現状と課題
第10章 アメリカにおける性犯罪者対策
第11章 オーストラリアにおける性犯罪者処遇プログラム
目次見た限りにおいて
>>135下2行の問題の該当箇所は見当たらんが
何章に該当する記述があるとおまえは言ってるの?
それもかたくなに言及を拒否?
何を持って何に該当するかと主張する事は結局おまえ自身が解釈して
おまえの言葉で語らねばならない訳だから
読んだあとからもおまえは多分議論を放棄し続けかねないな。
とりあえず見ては来るから、その本を踏まえておまえは
具体的に
>>135下2行の問題をどう考えるか先に述べたらどうだ。
おまえがそれを今ここで語る行為自体は法学板のレベルを
下げないハズだが。
164 :
404:2011/11/23(水) 23:57:28.97 ID:3+lZF8wW
165 :
103:2011/11/24(木) 02:32:59.96 ID:02Zat7Mo
>>155 こちらこそお久しぶりです。相変わらずお元気そうでなりよりです。
ところで、ぬか喜びさせて申し訳ありませんw
もひとつ、あなたは学問的な意味での「開放系」ととらえたかもしれませんが、
私は素朴に開かれた意味での「開放」の単語を使ったにすぎず、
その点でもぬか喜びさせたならばお詫びしておきますw
さて、私が議論の作法がわかっていないと隔靴掻痒されているようですが、
私としては内容的に前スレでも平等論や刑事法では山口各論引用したりその他の独り言レスにて、
踏み込んだ回答を出したつもりなので、もはや繰り返しません。
前スレより1mmも進んでいないのもその通り。
それがあなたの美的感覚からブサイクにみえたとしても、もはや、やむなしでしょうな。
あなたは私の視点やら方法やらの批判をしているようで、内容的な批判じゃないもんね。
超然主義的な批判にはお答えしようがないし。
しかしそれにしてもROMっている人達はレスしてこないねぇ、
男の子のチンコぐらい見せようが、見せまいがどっちでもええやんと思っているのかな。
TVで規制したとしたら、じゃ小便小僧はほっといてええのか、と言う輩も出てきそうだし、
それが規制されるなら、じゃあ俺はこの点に心理的苦痛を感じるから規制しろとか、
波及効果もありそうだし、普通そっちの方(規制)の懸念に発想は向かうけどな。
Wikipediaの「児童ポルノ」は表現の自由との対立関係でたくさん書いてあるな。
成人コミック規制で、奥平先生が引用され、表現の自由の本質は少数者保護にあり、
「これくらいいいんじゃないの」という世間の常識は基準にならない、とか書いてあるけど、
奥平先生の表現の自由論の少数者保護というのはもっぱら政治的表現の自由だと思うけどな。
まぁ、規制の根拠づけで世間の常識を出すな、という意味では通るのだろうけど。
「リーガルモラリズムとリベラリズムが対立する」との文章に出典を求められているが、
どこぞの誰かが言ったというより、価値の強要と考えれば普通そう考えるだろうな。
あと、枝野氏があちこち引用されてるけど、これも至極もっともなことを言っていると思うな。
以上、個人的な下書き帳でした。
なおフェミニズムについてはいろいろな流派が存在するようであり、
貴殿へのレッテル貼りのつもりは毛頭ありません、
単に私の粗雑な頭を整理しただけです。
もし気分を害されたなら陳謝しておきます。
166 :
法の下の名無し:2011/11/24(木) 07:49:28.07 ID:VxPUySmV
>>165 >私としては内容的に前スレでも平等論や刑事法では山口各論引用したりその他の独り言レスにて、
踏み込んだ回答を出したつもりなので、もはや繰り返しません。
なら、貴方が読んだ本学の本の書名をいくらか出せるはずだよね。
まずこのスレで議論をするんだったら、その書名をいくらか提示するべき。
どの本ですか?
167 :
法の下の名無し:2011/11/24(木) 08:14:54.33 ID:0be3kpVE
168 :
法の下の名無し:2011/11/24(木) 17:39:22.94 ID:HG2/WyVa
169 :
法の下の名無し:2011/11/24(木) 21:27:43.01 ID:hffGU8NR
>>163 >おまえが読んでるならその内容をベースにおまえが
ここで語れば十分なはずだが
>>159だが、あえて語らないのは、
本来自分でその分野の必要知識を予習しておかなければならないものを
態々紹介して、予習しないゆとり厨房を甘やかせないのが最大の原因。
また、私自身そもそもこのスレの主題では議論する興味も無いってのもある。
単にここで
>>1のルールを維持して運営すべきだということで
このスレに来てレスをしているだけ。要するに
>>162の言っているように
この法学板の質の維持と向上を図るためだけ。そこを誤解しないで頂きたい。
何より、今手元にその本も無いし、よしんばある程度概略を述べたとしても、
お前は信じるのか?人が述べる場合には
都合の良い解釈を通して述べている可能性も充分想定されるものだ。
だから、自分でその本を読んで実見するのが確実だからという点からも
あえて語らない。
170 :
法の下の名無し:2011/11/24(木) 22:05:55.72 ID:l7JoTlMH
>>169 ゆとりを甘やかせても碌なことにはならなからなあ
171 :
法の下の名無し:2011/11/25(金) 07:50:27.82 ID:PXERXyCT
172 :
404:2011/11/25(金) 15:38:11.09 ID:gKAtcURw
>>165 >あなたは私の視点やら方法やらの批判をしているようで
>内容的な批判じゃないもんね。
私のあなたに対する批判が説明不足であやふやであった事を
お詫びします。もう一度説明させて頂きますと
あなたの議論は、この答えはこの中にあるかも知れない、
あの中にあるかも知れないと
答えがあるかも知れないとする領域を、或いはその領域から
答えが導かれる際にはおそらくこのような引っ張り出され方が
されるであろうとか、理論のシルエットしか語っておられない
と感じた所です。
つまり、命題の問いに対する断定(主張)とその断定するに至る
理由(根拠)のスタイルが欠けていると感じたのです。
私は、あなたの主張と根拠から議論を出発したかったのです。
「なぜ」からのintutionが私の思考スタイルでもあるので
あなた自身の、主張と根拠に至るあらゆる可能性の模式図だけしか
述べていない傾向があると感じた事に違和感を覚えた次第です。
173 :
404:2011/11/25(金) 15:38:57.38 ID:gKAtcURw
>>165 "女児は下着姿ですら逮捕、男児は性器をTVで垂れ流し放題"
という問題にあなたが直接言及をされた内容は
「世間の意識があるなかでは困難ではないか」
「規制するとすれば、なんだか窮屈さを感じる。」という事かと
思いますが、次の2点の違いを徹底的にはっきりさせなければなりません。
@タバコの禁煙スペースをどこまでにするか、これは勿論色んな立場嗜好の
人達がいる中で、まずはどこかで境界線を決めなければなりません。
その線引きは常に揺れ動いていますが、とにかくは決まったルールに対して
それを守る事が求められ、これはルールや法律が上位にある場合です。
なぜならそれらはフィールドワークの手法により国民全体の総意から
導かれたものでありかつどこかで線引きしないと何も決まらないからです。
A対してこの問題は国民全体の総意がどれほどの位置にあるかとは
無関係に独立した線引きの問題点を抱えています。
端的に言えばそれは男女平等に矛盾するという"原理的"に欠陥の
ある線引きだからです。
これを規制すればなんだか窮屈だと自然に感じるとするなら、
じゃあそもそも女児に下着でさえ逮捕というのが行き過ぎではないか
という力学も同時に発生します。それがスレタイの問いにも
関わってきます。理由は次のレスに(続)
174 :
404:2011/11/25(金) 15:41:22.18 ID:gKAtcURw
>>165 その奥平先生のお話はオリバー・ウェンデル・ホームズ・ジュニア
と違って味わいを感じませんでした。
"猥褻な表現を規制する動機のみを述べたところでその境界線の適切な
位置について何も主張した事にはならない"のは自明だからです。
しかし藤本哲也先生という学者が日本にメーガン法の導入に反対した
際に「性犯罪だけを特別にそう扱う根拠が乏しい」と述べた事は、
国民全体の総意がメーガン法に対してどの位置にあるかとは
無関係に独立した、原理的な問題点です。
これは即ち(男性から女性に対する)性犯罪の必要以上の
スキャンダラス性への牽制であって、純粋に思索的に
その線引きの異常性を"原理的に"指摘した行為と考えられます。
よって今のケースの場合に戻ると
上の
>>173の@とAをより厳密に精密に区別し、あらゆる反例や批判に
まず耐えるものを構築する事が第一歩であると思います
175 :
404:2011/11/25(金) 15:42:15.82 ID:gKAtcURw
>>169 >何より、今手元にその本も無いし、よしんばある程度概略を述べたとしても、
>お前は信じるのか?人が述べる場合には
>都合の良い解釈を通して述べている可能性も充分想定されるものだ。
俺はおまえの語った事を鵜呑みになどただの一つもしないし
する訳がない。誰かが或る主張をした事に対して常になぜかその理由を
求めるからだ。"自分自身"が主張した事に対しそれをなぜそう思うか、
それがどのようなものであるのか、自分の主張した事に自身で説明を与え
ようとしない者こそ俺は何も信用しない。
その本に該当箇所があるというおまえの主張も、その本を参照しなければ
まともな議論が出来る訳がないという主張も俺がそれを"鵜呑み"にし
て信じる論拠がない。
"これを鵜呑みにして俺の言う通りにしろ"とし、これに従わない者を
甘えと揶揄するのは、おまえがまともなゼミを一度も経験した事のない
何よりの証だ。
あと一般論として或ることが不可能だと証明するためには、それが
原理的に不可能である事を完全に論証し切らなければならない。
如何にそれが困難かをいくら語っても、それは原理的に不可能である事を
説明した事にはならない。
それを押し付けようとする事は単に価値観やイデオロギーの
押し付けでしかなく、それこそは法的議論ではない。
おまえは右翼または左翼のように
イデオロギーを押し付けに鼻息を荒くしてわめき散らしに来たに過ぎない。
176 :
法の下の名無し:2011/11/25(金) 18:09:02.14 ID:GA4bLKv/
>その本に該当箇所があるというおまえの主張も、その本を参照しなければ
まともな議論が出来る訳がないという主張も俺がそれを"鵜呑み"にし
て信じる論拠がない。
"これを鵜呑みにして俺の言う通りにしろ"とし、これに従わない者を
甘えと揶揄するのは、おまえがまともなゼミを一度も経験した事のない
何よりの証だ。
それはお前だ。そもそもまともな大学で教育を受けたものであれば
その分野の教科書参考書は必読の上で論じなければならないと
いうことくらいは弁えているはず。
何より真面目で厳格なゼミなら、ゼミに入る条件として
いくらかの講義を履修済みであることを課している場合も少なくないくらいだ。
177 :
法の下の名無し:2011/11/25(金) 21:22:45.18 ID:RNHv04Jc
>>172-176 刑法のどの本で勉強したんだ?
刑法入門 (岩波新書) 山口 厚 著
くらいは新書版だし、購入して手元において
いてもコスト的にもサイズ的にも問題無いだろうに。
178 :
法の下の名無し:2011/11/25(金) 22:08:42.28 ID:/6ob9q19
>>172-175 あらかじめ、誤解されないように述べておくけど、
私は別にこのスレッドのテーマで議論をするつもりりはないこと。
また、
>>1のルールには全面的に同意し支持していること。
を前置きさせてもらう。
その上での話しだが、参考文献として
いくらか君に役に立つものを紹介しておく、
まず
>>1にある、
「性犯罪研究 (日本比較法研究所研究叢書)」(中央大学出版部)藤本哲也 著
http://www.amazon.co.jp/dp/4805705744/ この本では、量刑に関連する所では、
拡大刑罰、去勢、民事拘禁、ワンストライク
等といった点が解説されている。巻末の索引をみてピックアップして読んでおくと良い。
さらに量刑問題に関しては、
「量刑理論の現代的課題 」城下 裕二 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4792318513/ 新しい本としてある。特に性犯罪については2例ほど
判例を用いて解説されている。
量刑を語るなら必読本である。
また、同時に
「量刑判断の実際 第3版」 原田 國男 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4803724601/ も読んでおくべき。性犯罪についても巻末の索引に載っているほど
言及されているのでそこだけでも立ち読みでも良いから読んでいたほうが良い。
あと、量刑に関して論じるなら絶対に読んでおくべき学術書が
「制裁論」佐伯 仁志 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4641042659/ であり。量刑問題に関する法学理論書であり、
>>1のルールにある必読本に入れておくべき本でもあると思う。
経済犯罪についてかなりの分量が割かれているが、
それは忙しいのならば、端折っても構わないが、
第1章、第2章は刑罰全般に渡る量刑についての
基礎理論のものであるため、量刑に語るならば絶対に読んでおくべきである。
特に第2章では米国での性犯罪の事例について言及されている。
179 :
法の下の名無し:2011/11/25(金) 22:20:25.88 ID:zky0eFJg
さらに、参考文献を挙げておくと、
「よくわかる刑事政策 (やわらかアカデミズム・わかるシリーズ)」 藤本 哲也 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4623060012/ である。ハンドブック的なものなので、忙しいのであれば簡単に読み進めることが出来る。
巻末の索引で性犯罪関連のところをピックアップして読んでいた方がよい。
あと、
>>135下2行の問題に関してだが、
その参考文献として、
「性表現規制の限界―「わいせつ」概念とその規制根拠」加藤 隆之 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4623050955/ がある。忙しいのなら終章の総括の部分だけ読んでいても構わない。
この書は判例などの具体例というよりも
法学理論書の性格が強くて、概念など抽象的な論述・解説が多いが、
議論の出発点として土台として法学上のわいせつ概念というものを
知っておくべきだ。そうでなければ議論にならないからだ。
数学で言う定理などを学ぶつもりで読んでおいたほうが良い。
180 :
法の下の名無し:2011/11/25(金) 22:22:15.58 ID:zky0eFJg
すまんが回線の調子が悪いのでIDが変ってしまっているが、
言うまでも無く
>>178=
>>179だ。
誤解されることは無いと思うが、先に謝っておく。
181 :
法の下の名無し:2011/11/25(金) 22:25:35.50 ID:zky0eFJg
>>172-175 また、追伸として、一応
>>178-179で新しい法学学術書を選び
その中で大抵の大学図書館にありそうなものを選んだつもりだが、
もし君の利用する大学図書館で所蔵されていなければ
ご容赦賜りたい。
182 :
法の下の名無し:2011/11/26(土) 09:08:24.31 ID:CDw8yVKS
183 :
103:2011/11/27(日) 00:16:22.20 ID:gOxLhmVB
>>174 まず、奥平先生の名誉のために真っ先に反論すべきことですが、
ここでの奥平理論は、あなたのいいまわしで言えば、
「国民全体の総意がわいせつ規制に対してどの位置にあるかとは無関係に独立した、
原理的な視角であり、これは即ち表現の自由規制への必要以上のスキャンダラス性
への牽制であって、純粋に思索的にその線引きの異常性を"原理的に"指摘した行為」です。
>猥褻な表現を規制する動機のみを述べたところでその境界線の適切な
>位置について何も主張した事にはならない"のは自明だからです。
これは意味不明なところがありますが、善解すれば、あなたの
>>173@の文脈なのでしょう。
この@は利益調整の結果としての結節点のことであり、法実務的な問題処理の典型的なパターンの
ことですが、奥平氏は少数者保護という原理的な視点での表現の自由の価値を述べたものだから、
利益調整の結果の言明でなぞあり得ず、むしろ
>>173のAと位置づけるべきものです。
そして、私が直接言及したという、
「世間の意識があるなかでは困難ではないか」
「規制するとすれば、なんだか窮屈さを感じる。」
というのは、
>>173の@でいう「線引き」のための反対利益の考慮事項です。
あなたが原理的に平等論で考えても(これはAでしょうね)、社会統制の道具の面を持つ
法が実効性を持つためには、@のごとく対立利益や反対利益を考慮せざるをえません。
184 :
103:2011/11/27(日) 00:22:13.69 ID:gOxLhmVB
>>173 ここでの@とAの区別は数年真面目に法学を勉強した人には自然と身につくものと思います。
あなたの経験で混同しているのが多い、と感じているかもしれませんが、
その人達はまだ勉強が進んでないというだけのことと思います。
この@とAはいろいろな視点で論評可能ですが、おそらく純粋研究者は
Aを志向しているだろうことは、どのジャンルでも同じと思います。
むしろ、法学の特殊性としての@が存在し、それはいわゆる「実務」というものだと思います。
まぁ、端的に言えば、私に対する155の件は、@らしきことをグタグタ言ってるだけで、
Aを明確にしろ、ということなのでしょね。
私はもともとAに懐疑的で、法学勉強して面白いのはAがどう@に変容していくかというところだからねぇ、
その意味で中庸の思想は基礎にあるし、現存知識から開放されることは困難だね。
それに私の@を純然とA構成できるほど、私の頭はクリアじゃないからw
あと、「女児は下着姿ですら逮捕、男児は性器をTVで垂れ流し放題」という設問ですが、
端的に言って私には単純すぎます。
法学の試験問題というより、一般教養の試験問題という感じです。
だから、私は法学的文脈に乗せようとして173の@の道筋を述べていたつもりですが、
それをAのように論理化するというのも、私の手に余ることだね。
まぁ、場合分けぐらいできるだろ、との声もありそうだけどねー、、
185 :
103:2011/11/27(日) 00:24:29.39 ID:gOxLhmVB
>>172 >理論のシルエットしか語っておられない
>主張と根拠に至るあらゆる可能性の模式図だけしか述べていない傾向がある
そうなんですよ、自分としては釣り糸を垂れたつもりだったので。
だから、他の人が釣られてこないなぁ、と嘆いたのですが。
>>168 >>171 >>182 これらは同一人と思うが、ちょっとあんたに尋ねるが
強姦罪の量刑が重いのは、違法要素が重いからなのか、責任要素が重いからなのか、
どっちなんだ?
186 :
法の下の名無し:2011/11/27(日) 04:19:51.47 ID:JiFfdCZD
>>183 いつも丁寧なレスをして頂いてありがとうございます。
先にあなたと私との埋めるべき決定的な認識差を
整理・確認させて頂きますと
a)奥平先生の言葉は@ではなくAに属する。
b1)Aが単独で効力を発揮する事は有り得ない。
b2)@とAに明確な境界は原理的に存在しない(?)
私はあなたご自身が@とAを混同していると主張しています。
まず認識差はこんな感じで宜しいでしょうか。
私の問題の設定自体に未熟さを感じてもおられると思いますが
この@とAの設定の動機はあなたと私との認識差をはっきりさせるために
設定したものですので、恐れ入りますが少しこれをベースに
話をさせて貰いたいと思います。
a)について
この溝を埋めるための補助になる可能性もありますので
奥平先生の発言の詳細がより詳しくわかるURLをもし
ご存知であれば教えて下さい。(適当なものがなければ
なくて構いません)
b)について
>私はもともとAに懐疑的で、法学勉強して面白いのはAがどう@に
>変容していくかというところだからねぇ
この部分も具体例を伴ってもう少し説明して頂けると
よりあなたの主張に沿ったレスが可能と思います。
187 :
404:2011/11/27(日) 04:21:29.30 ID:JiFfdCZD
188 :
404:2011/11/27(日) 04:52:03.92 ID:JiFfdCZD
>>183 (お返事が少し急に遅れることがあるかもしれませんが)
追伸ですが奥平先生のお話の少数者とは具体的にどういう人を指すのか
だけでも、お話しの基本的事実を把握するためにお教え下さい
189 :
404:2011/11/27(日) 08:14:24.24 ID:JiFfdCZD
>>183 >社会統制の道具の面を持つ
>法が実効性を持つためには、@のごとく対立利益や反対利益を
>考慮せざるをえません。
単発的な追加で申し訳ありませんが、この考慮せざるを"得ない"
というのは、例えば"具体的に"どうような事に対して
どのような理由で"なぜ"得ないのでしょうか。
これもよければ明確にして下さいますようお願いします。
190 :
182:2011/11/27(日) 09:31:01.51 ID:iiTu7y86
>>185 >強姦罪の量刑が重いのは、違法要素が重いからなのか、責任要素が重いからなのか、
まず私は
>>168でも
>>171でもない。
その質問に答える前にまず君が先に
刑法をどの教科書で学んだのか答えるべき。
191 :
法の下の名無し:2011/11/27(日) 14:45:49.58 ID:28Nx39S/
>>186-189 最低限の礼儀さえ弁えない奴だな。
>>178-181さんが、参考文献を貴方のために提示してくださっているだろうに。
流石に現時点で全部読むことは出来ないだろうけど、
せめて礼の一言を述べておくべきでは?
192 :
法の下の名無し:2011/11/27(日) 15:55:34.03 ID:ZPWwULMS
193 :
法の下の名無し:2011/11/28(月) 17:49:36.57 ID:I62F/6Lg
194 :
法の下の名無し:2011/11/28(月) 19:47:48.49 ID:MqDbRwEN
>>186-189 学術における議論の場での学会での発表で、
abstract・summary及びintroductionが無く、
先行研究をも踏まえずに書かれた論文が発表される例があるのか?
あるのならその具体的な学会を提示してもらおうか。
また、数学研究科の博士課程に数学の知識が問われない入試が行われない
大学院というものも提示していただきたい。
そんなものは存在しないなんてものを理解しているから、
お前以外のものは
>>1のルールを支持しているんだ。
それを理解せよ。
195 :
法の下の名無し:2011/11/28(月) 23:14:16.21 ID:TXO8R6PA
196 :
460:2011/11/29(火) 07:58:44.31 ID:vFFwVl84
議論をするマナーさえ守ってない。って読んだが、
結局何も先に進んでないってことですか〜呆れた
無学な者が首突っ込んで引っかきまわしてるだけみたいですね〜
といわれても突っ込んでくるのは何のためなの?
しかも「児童ポルノ限定」みたいだし・・・?
ここで議論したいなら>>1(笑)の基本書くらい読めば〜?
197 :
法の下の名無し:2011/11/29(火) 08:24:55.13 ID:eSFy0u21
>>185 法学の本をよんだことあるなら、よんだことあると書名を添えて言えば誤解されないのに。
>>196 荒らしで規制された北海道乙w
198 :
法の下の名無し:2011/11/29(火) 17:36:18.92 ID:LlUoxftT
199 :
103:2011/11/30(水) 01:28:51.90 ID:NvwF6g2M
>>197 私的な年代順に言うと、(◎はかなり熟読し影響を受けたもの)
香川達夫 難解
藤木英雄 平明な文章
福田平 平明な文章
木村亀二 平明な文章
内田文昭 難解
荘子邦雄 難解だし大部過ぎて途中放棄
平野龍一 ◎ 憲法論と符丁が合う
中山研一 平明な口語調
内藤謙 平明だが大部すぎて途中放棄
大塚仁 平明過ぎて途中放棄
団道重光 平野のあとに読んだから途中放棄
前田雅英 ◎
林幹人 やや難解
西田典之 平明
山口厚 ◎
他に争点、百選、重判、講座物、祝賀論集、法セ、法教、現代刑事法、刑事法Jなど。
して、おたくの流派は?
200 :
103:2011/11/30(水) 01:33:31.72 ID:NvwF6g2M
× 団道
○ 団藤
201 :
197:2011/11/30(水) 08:17:27.33 ID:zFRoAA1f
>>199 乙。
それだけ読んで勉強している方なら
かなりレベルの高い議論が出来ると思う。
法学板にとってもありがたい。
202 :
182:2011/11/30(水) 21:19:24.27 ID:65bO7eJH
>>199 有難う。回答してくれたので、
こちらも回答の義務を負うことにする。
私は刑法に関しては、山口や大谷といった御仁の本で基本的に学んだ。
山口の本は君の言うように法学の本にしては平易で読みやすかったし。
君ほどは読みこなせてないから、君はむしろこのスレの
議論の座長としての資格があると思う。
やはり君くらいの人がいないと、真面目な議論にはならないから。
私が、
>>194氏その他の主張に同意するのはその点なんだよ。
学術研究とは先行研究にあたってみて始まるのが大原則だから。
(
>>186-189はそれを理解できないのが難点だがw)
で、私自身の強姦罪の量刑についてだけど、正直自論は無い。
が、強姦罪とか特定の犯罪とは関係無く、刑事裁判の全般に渡って
日本では厳罰化傾向にあるのは疑問の余地があるとは思ってる。
そこでの先行研究として参考文献があるのだけど、
海外の論文の邦訳サーベイ本なんだけど(もちろんそれら論文への訳者編者の評価も併記)
グローバル化する厳罰化とポピュリズム
http://www.amazon.co.jp/dp/4877984100/ というのがある。詳細はこの本(特に第4章)を読んでくれれば分かるけど。
日本の厳罰化傾向は被害者重視の世論が原因とは
一般的に言われているけど、そういった風潮に危惧を抱いているという
論調の本だ。特に検察官の権限というものがポイントとして
解説されている。特定の犯罪を扱ったというものではなく、
犯罪一般における厳罰化の本だけど、量刑問題を議論を
するなら先行研究として読んでおいた方がよい本だと思うよ。
君なら既にこの本を読んでいるのかもしれないけど。
>>186-189は読まないと思うけどね。
先行研究軽視という研究者として失格の人物なんだから。
203 :
法の下の名無し:2011/11/30(水) 23:02:18.60 ID:wx7rEa3b
このスレッドを見て、「性犯罪研究 (日本比較法研究所研究叢書)」(中央大学出版部)藤本哲也 著
をさらっと読んでみたんだけど、
「地域社会内量刑」とかそんな法学上の概念があるんだね。
こういうのちゃんとした学術書を読まないと分からないものだね。
204 :
103:2011/12/01(木) 00:59:43.34 ID:RuUv2fJJ
>>202 ご教示ありがとうございます。ひとまず図書館にあたってみます。
アマゾンで、ついでにこの浜井浩一先生のほかの書物のレビューなど
パラパラと読んでみましたが、奥深い「刑事政策」の世界に引き込まれそうになりました。
私が
>>199でズラっと並べたのは一種の遊び心で書いたもので、量刑論自体はどの学者の本
でも大きな記述の差異はないと思います。実際「争点」でも争点項目にあがっていませんし。
むしろ裁判実務での一つ一つの事案と量刑を具体的に抑えないといけないのでしょうね。
その意味で民法総合判例研究みたいなデータが、話の前提になると思います。
裁判員裁判の施行により裁判所から裁判員に量刑のデータが回覧される、
弁護士も弁護士会経由で量刑データを入手しうる、とかいう話を聞きましたが、
(間違っているかもしれない)
研究者の方達はそれを入手して研究論評しないのでしょうかねぇ。
マスコミで公表されないから、非公開なんでしょうかね。
それから、私は特段強姦罪の量刑の軽重につき持論があるからここにいるのではなく、
404氏が当初児童ポルノ関係で立論してきたことに憲法論の視点からどうなるんだろ、
と考え出したということと、404氏の強靭な論理にワクワク面白がっているだけですからw
205 :
法の下の名無し:2011/12/02(金) 11:52:46.34 ID:Pb6562Fm
グローバル云々は関係なく、婦女子を辱める行為は江戸時代から重罪。
国際世論の圧力があって現状が性犯罪に厳しくなっているのだとしても、問題の根底はそこではない。
江戸時代も政治に行き詰まり始めた中期ごろから春画も厳しく取り締まるようになった。
206 :
法の下の名無し:2011/12/02(金) 12:24:49.46 ID:WHo125oo
強姦されたら普通に人生終わりだろ
処女だったら尚更
生きていられる女は不思議でしょうがないわ。
結婚の時、相手にそれを隠して結婚したら普通に犯罪
207 :
法の下の名無し:2011/12/02(金) 18:39:28.99 ID:FLPcuHhm
208 :
タツノオトシゴ:2011/12/02(金) 20:24:54.50 ID:D4BXfg/+
209 :
法の下の名無し:2011/12/06(火) 11:38:47.99 ID:/jDfx2Mk
>>202 >強姦罪とか特定の犯罪とは関係無く、
>刑事裁判の全般に渡って日本では厳罰化傾向にあるのは
>疑問の余地があるとは思ってる
全般の厳罰化うんぬんではなく、性犯罪が相対的に見て特別に
重くなってるいるのではないか、って事がこのスレの主題だろ。
あんたの疑問はこのスレと一切関係ない
>私自身の強姦罪の量刑についてだけど、正直自論は無い
ここに書き込む以上たとえ2,3分でも自問してから書きこんだら
どうだ。
210 :
法の下の名無し:2011/12/06(火) 11:57:23.04 ID:/jDfx2Mk
>>202 >学術研究とは先行研究にあたってみて
>始まるのが大原則だから。
それを仮に大原則と仮定したとして、それがそのまま
ここに"なぜ"適用されるのかの説明がない。
因みに数学では「先行研究」なる
日本語を全く使用しないし、俺はこのスレでこの単語を
初めて知った。
文系(または実験科学)の人達の間ではよく使う言葉
なのか、単にこのスレの住人がよく使ってるだけなのか
知らんが、今日現在「先行研究 軽視」で検索すると
2番目にこのスレがヒットするのには、
法学板の住人達の"異常な"までの執念を感じた。
211 :
法の下の名無し:2011/12/06(火) 12:01:53.76 ID:/jDfx2Mk
>>183 やっと具体的な議論に入ったところだけど
あなたも忙しくなったのかな。
確かに文字のやり取りは面倒臭い。また気が向いた時にでも
212 :
法の下の名無し:2011/12/06(火) 13:56:20.36 ID:/jDfx2Mk
>>194 >数学研究科の博士課程に数学の知識が問われない入試が行われない
>大学院というものも提示していただきたい。
>そんなものは存在しないなんてものを理解しているから、
>お前以外のものは
>>1のルールを支持しているんだ。
そんなものはないだろう。それが問いに対する答え。
存在しないから"だから"の"だから"に飛躍があり過ぎる。
おそらくあんたに数学科の友人がいたとして同じ事言ってみたら
十中八九あんたは失笑される。
そんな事だから俺に法学など学問未満などと言われてしまうし
陪審員制度なんてのが制度として必要ともされるんだろう。
213 :
法の下の名無し:2011/12/06(火) 17:45:51.36 ID:rm+TZfxh
>存在しないから"だから"の"だから"に飛躍があり過ぎる。
飛躍が無いなw
むしろ理路整然としているw
214 :
法の下の名無し:2011/12/06(火) 18:00:30.51 ID:9TGsNhQs
215 :
法の下の名無し:2011/12/06(火) 21:03:12.48 ID:9l/ievqk
216 :
法の下の名無し:2011/12/06(火) 22:59:13.49 ID:9BHjiDqx
217 :
103:2011/12/07(水) 00:29:48.23 ID:82GG9p4M
ちょっと211氏(404氏と思うけど)に尋ねたいのだけど、
「理論」と「実践」とか、
「事実認識」と「価値判断」というのは
どう理解しているのでしょうか?
ある数学理論が科学技術で応用される場合、実践とは実験にすぎず
あくまでその理論自体の自己運動にすぎないということですかね。
でも、クローン技術だとか、バイオによる変種とかで、理論が対外的制約というか、
社会的・道徳的に限界づけられるということはあるんだよね?
神を冒涜するから進化論はけしからん、とかいう一部の人の価値論に基づく制約ではなく、
(でも価値論だとしても保護される価値もなかにはあるかもしれんが)
ごく普通の人がナニコレと気色がるような新種の生き物とか、人工物とか。
(表現が稚拙で申し訳ないけど)
理論的に輸血しないと死ぬから輸血するのはあったりまえ、という手術事例で
いや、他人の血は絶対混ぜてくれるな、それが俺の思想信条だ、と
患者が言ったときの処理とか。
(ますますスレの趣旨から遠ざかって申し訳ない)
218 :
182:2011/12/07(水) 21:59:11.55 ID:ODTEINgD
なんか意味不明に
>>178-179に噛み付かれているなあ。
>>202で言った事全く理解していないし。
予想通り
>>202で挙げた参考文献を読んでこなかったか。
何より「刑事裁判の全般」についてのことなんだから、
当然性犯罪も範疇に含まれるのに。もっとも確かに性犯罪のみに限定して議論したり
自論を持つことには興味は無いのだが。
>>202に挙げた本にも、「性犯罪のみは例外」とかそんな旨述べてないのに。
219 :
182:2011/12/07(水) 22:19:05.07 ID:ODTEINgD
>>204=
>>217 君は
>>178-179とは違って話が通じそうだからレスさせていただく。
量刑論を真面目に議論をするっていうのなら、やはり
>>178氏の挙げている
「制裁論」佐伯 仁志 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4641042659/ は参考文献として必読書だと思う。理論刑法学の第一人者による本で
法曹関係者が量刑を考える際のロジックが理論的に纏められて
解説されているから、非常に良著だと思うよ。
また、大学の図書館でいろいろ調べてみたんだけど
>>202で挙げた本の著者、浜井浩一氏は
今年新たな本を出しているのを知った。
実証的刑事政策論――真に有効な犯罪対策へ
http://www.amazon.co.jp/dp/4000234870/ という本。ただこの本で残念なのは「実証的」と銘打っておきながら
統計学的分析つまり計量分析を行った箇所が無かった点。
勿論、その書には警察統計についての疑問点や
そもそも「統計学的分析で結果を出しても、その結果が世間には受け入れられない賛同されない」という
問題点が主張されていたので無理も無いとは思うのだけど。
(ただ、多変量解析や回帰分析といった統計学技法について言及しているので
著者は統計学的分析についての知識はある程度はあると思う。)
個人的な感想としては、世間や大衆に統計学的分析結果について賛同を求めるのは
政治家の役目であって、研究者の役目ではないと思う。
研究者としてはやはりしかるべき統計学的分析をして結果を出して論文を出すべきだとは思う。
その本でもいわれているけど、適切な統計データを入手するのは困難だとは思うけど。
特にこのスレのテーマの性犯罪に関してだと、世間や大衆にとっては
統計学的分析結果がどうであれ感情論先走りな狂気に包まれているので、
より難しいかも知れないし、暗数の問題からより適正な統計データの入手も
困難になるだろうけども。
その点かな?その本の難点としては。
刑罰の厳罰化への批判のロジックは非常によく、参考文献として優良だと思うよ。
時間があったら読んでみた方がいいと思う。
220 :
103:2011/12/08(木) 00:28:08.49 ID:2uLPsjtz
>>219 佐伯「制裁論」ですけどねぇ、、
制裁とはファンクションすなわち、なんらかの制度や取り決めの実効性を
維持・担保するための手段のことと私は理解しています。
佐伯・制裁論は全部読んでいませんけど、目次を見る限り、
大局的に、刑事制裁と行政制裁との棲み分けとか、民事制裁との棲み分け
という話の本であって、この場合は量刑が重い方が制裁として効果的だとか
軽い方がいいのだ、という話の本ではないみたいですが、、
さらに、二重処罰禁止の論文は内藤謙古稀と田宮追悼の段階で読みましたが、
これも行政制裁と刑事制裁の二重処罰云々の話のような記憶があります。
また、私の感じた刑事政策の奥深さとは、処遇論ですね。
これは小川太郎氏以来、教育刑の思想が処遇論に入っているのではないでしょうか?
そこに近代科学の統計学やら心理学やらの政策論が取り込まれ、まさに理論と実践の
主戦場と化しているような気もします(勘違いかな、現場よく知らないからw)。
まぁ、やっぱり、松岡正章「量刑法の生成と展開」の第1部が「量刑格差について」と
名折うっており、松岡古稀「量刑法の総合的検討」が関西系の学者実務家19人が執筆
しているので、これらの方が参考になるのではないかとw
あと、城下「量刑基準の研究」は現在図書館で探索中。
221 :
法の下の名無し:2011/12/08(木) 06:10:00.82 ID:UUopRPk6
>>219 その教科書がどう主張していたかを語るならまだ良いが
単なる教科書の機械的な紹介レスやは他所でやって貰いたいね。
ほぼ独り言のレスになるが
無料で自由に誰でもいつでも気軽に(個人情報は隠して)全ての事件の例や
判決文をネットなどで検索閲覧出来ればそれに越した事はないだろう。
それとは別に純粋に思索的に量刑の歪みを指摘する方法もいくらでもある。
おまえは
>>169と同一人物と思うが、俺の言いたいことは
他人に対して本をアスペルガーみたいに
一方的に紹介しておいて、内容を尋ねると
"他人を信じるな"と言って言及を拒否するなど、
自分の都合のいいところで
自分を信用させる事とさせない事をいい加減に混同させている
滑稽極まりないおまえの態度の事について言っている。
「
>>202で言った事全く理解していないし。」って俺は
おまえの"説明"の何について理解してないと主張してるのか
全くわからん。おまえは意見のやりとりどころか
普通の会話すら出来ないクズ。
一生本読んでお勉強してろバカタレ。キモいわ。
222 :
法の下の名無し:2011/12/08(木) 06:29:14.77 ID:UUopRPk6
>>217 >>189に関連した事を俺に聞きたいんだと思うけど
正直何が聞きたいかわからないし直ちにその問いかけの面白さもわからない。
あなたもスレタイに興味ないみたいだし、
(勿論一々断る謂れはないけれど)あなたは途中で議論を一方的に
放棄したと解釈しているし、俺ももう面倒くさい。
あなたには感謝しているが、あなたの文言は全て薄くて軽い。
>>186bや
>>189についての"なぜ"の説明をスルーしたまま
いくらペダンチックに語られても、言葉に重みというものがない。
善意を込めて。
223 :
法の下の名無し:2011/12/08(木) 06:36:47.77 ID:UUopRPk6
補足:
>>186bってのはAが@に変わる変容の面白さと
あなたが主張する事に対する説明ね。こんなものは当然に
議論する相手に対して要説明事項。
もう説明は要りませんが。俺の失礼な態度はご容赦を
224 :
法の下の名無し:2011/12/08(木) 10:45:01.98 ID:UUopRPk6
>>219 ついでにもう一つ言ってやる。
おまえの読んだ本の内容と
>>220の受け取り方にはかなり中身の食い違いが
発生してるようだぞ。
おまえの方が読み間違えてるとか読みが浅いとか
そういう意味ではなく、誰でも切り口によって受け取り方も当然変わる
だろうから、その本は"何を"主張していると"自分は""理解した"
までをちゃんと発言しないと、全く議論のタネにすらならない。
おまえには主体性というものがない。
225 :
法の下の名無し:2011/12/08(木) 10:55:58.64 ID:UUopRPk6
>>219 議論の流れの中で、本気でその本を読むべきと主張したいなら
それがなぜであってその本がどういう主張がしてあって
その本の内容を理解していない事によって具体的にどこが不十分となるか
を説明すればいい。
俺は本当に必要と感じた本ならば著者に
直接90度おじぎでもしに行ってでも一部複写するが、
おまえのような得体の知れん長文アスペルガー馬鹿のオススメの一冊など
クリックするだけでも指が倦怠感を覚える
226 :
法の下の名無し:2011/12/08(木) 11:01:13.39 ID:UUopRPk6
あと「スレタイには全く興味がないんだけど全く別目的で来ました」
などと平気で公然と抜かす奴は一切書き込むな
スレがとてつもなく緩む
227 :
法の下の名無し:2011/12/08(木) 18:42:08.24 ID:W7MriwoD
228 :
182:2011/12/08(木) 22:43:54.36 ID:YcdKbjTf
まだ
>>221-226は意味不明なことを言っているなあ。
>>169氏とかと勘違いしているし。
何より、
>>202で言った事全く理解していないし。
>>194氏その他の主張に同意していることを理解すべきだ。
「純粋に思索的に量刑の歪みを指摘する方法」なんて全然駄目。
まじめな議論に絶対にあってはならない。
また「ネットなどで検索閲覧」なんて甘えた態度をとるとは言語道断。
先行研究など適切に参考文献を手に入れて実際に読まなければならない。
「それがなぜであってその本がどういう主張がしてあって
その本の内容を理解していない事によって具体的にどこが不十分となるか
を説明」なんて必要無し。そんな説明されてなくても、
相手から参考文献を提示されたら、いかなる理由があろうとも
参考文献を読まなければならないのがまじめな学術的議論に
必要な姿勢だ。
>>221-226に必要かどうか感じる権利なんて当然無いのだ。
私はまさにスレタイには全く興味がないんだけど全く別目的で来ました」だな。
>>221-226があまりにも法学板はおろか学術的議論そもそもを侮辱して
まじめな学術的議論を乱しているのを批判するために
私はこのスレに来ているようなものだ。
229 :
182:2011/12/08(木) 23:02:42.25 ID:YcdKbjTf
>>220 レスありがとう。
やはり佐伯氏の制裁論は量刑問題には必読参考文献だよ。
法曹関係者が量刑を考える際のロジックが理論的に
解説されているのが、その本を読んでみれば分かる。
第1章〜第3章には特に。
刑事と民事の住み分けというよくあるレビューコメントが誤解させているけど、
量刑手続きについて第3章の「民事と刑事の交錯」にまで述べられているし。
「量刑」という語句自体もかなりの頻度ででてくる。
特にこのスレのテーマのような性犯罪だと
民事的な保障(慰謝料・示談金など言った民事制裁)と量刑は密接に結びつくわけだし、
より必読参考文献として的確だと思う。
松岡正章氏のそれは比較的古いという点が難点というだけで。
(2000年以後なので「古い」というわけではないが、
比較的古いというとわけで、佐伯氏のは2009年のものなので)
法学も日進月歩なので新しい方がいいだろうというわけで。
まあ、君は参考文献にちゃんとあたって議論してくれるので
非常にありがたいけど、
>>221-226の方はレビューを読むというような
ネット上での情報しかあたろうとしないので非常に議論をする人として失格だと思う。
230 :
103:2011/12/09(金) 02:10:58.93 ID:Rhfxo/iM
>>222 そうかすまん、昔から茶化すのが好きだから、悪かった。
俺は
>>173のAが理論で、@が実践ととらえたから
(これはどうもピントはずれで、我田引水の過剰な読み込みのようだが)、
>私はあなたご自身が@とAを混同していると主張しています。
に、どう答えるものかと考えあぐねて、
>>217を聞いたつもりだった。
それと自分のまわりの理系の人が理論と実践の区別をまるで意に介さないことが
多いので、いい機会だからあなたにも聞いておきたかったのだが。
(たいした区別ではなく、理論の押し付けがあるとき、実践として不当だろうと意識する程度)
ただあなたの立場もだんだん見えてきたので、私もあなたの前からは消えたいのだが、
私と182氏とで対話が続くようなら、まだ書き込むから、適宜スルーしてもらいたい。
あなたが排他的に俺のスレッドだから余計なことを書くなといっても、
公開匿名掲示板だから、法的には無意味だ。
自ら新規のスレを立てて、1において約束事を明確にしておくことだな。
そうすりゃ俺はそこには書かないし、あなたが期待する新たなレスもあることだろう。
まぁ、事実上あなたがここを占拠したという状況になっても別にかまわんけどな。
231 :
103:2011/12/09(金) 02:17:30.40 ID:Rhfxo/iM
>>229 レスどうもです。なにやら嘆息が出そうな環境ですが、
乗りかかった船ですので、もう少しお付き合いいただければ幸いです。
今日、佐伯・制裁論に目を通しました。
やはり行政制裁、とくに独禁法の課徴金との区別から問題意識が始まり、
これまで不明確だった行政制裁と刑事制裁との区別、棲み分けから
罰金と損害賠償との区別の明確化、その応用として経済犯罪、
医療過誤への適用という流れのようです。
第1章第三節の「これからの刑事制裁と処遇のあり方について」が
本書全体を見通すような幅の広い論文で、これは参考になるかな、と。
結局これまで境界が不明確だった領域を横断的にかつ法秩序全体として捉えた
というところにこの本の価値があると思います。
いや別に言い張りあいをするつもりはありませんけどねw
で、私も強姦罪の制裁としての民事賠償というのは頭に浮かびましたが、
従来の不法行為損害賠償制度は存在しているので、それとは違う意義が
要求されると思いますが、それが証明容易とか迅速な結論だというのならわかりますが、
私は全然違う視点、つまり金持ちは札束でほっぺたひっ叩けば強姦も結果として許される
という反モラルな話になるのではないだろうか、と考えました。
強姦したら1億円の賠償、破産免責にもならず、労役で金をためて、一生償い続けていく、
しかしそれが制裁として実効性をもった抑止なのだろうか。
まず貧民は逃げ出しますよね、整形して顔を返るとか、国外逃亡するとか、
だとしたら一般民間人にたいして巨額の財産的制裁はいかがなものか、と。
そうすると佐伯・制裁論は経済的強者たる法人犯罪の抑止の観点からの制裁論であって、
身体の自由を害する犯罪の抑止はあの本の想定外ではなかろうか、
もう一つ考えられるのは、身体に対する罪はオーソドックスな話で特段変化はないので
従来どおりで結構、だからあの本では明示的にふれていないようだが、
視野には入っているのだ、というもの。
要するに経済事犯や、金持ち法人への制裁如何という本。
よって強姦罪の量刑の視点ではいつまでも答えは出て来ない、
したがってあの本を参考としてあげたのはミスリードである、というのが私の結論。
(議論って、へんなの。こんなこと言うためのものなのか?)
松岡、城下氏については後日に。
232 :
法の下の名無し:2011/12/09(金) 03:21:36.75 ID:hYAnEJjD
ひとつ疑問なのですが、よく男性の部屋に女性一人で上がってお茶を飲んだらレイプされても和姦だという話を耳にします。
これは本当なのでしょうか。
233 :
法の下の名無し:2011/12/09(金) 08:34:38.13 ID:SAPtpoTw
234 :
法の下の名無し:2011/12/09(金) 09:38:29.67 ID:d2BZLmH1
235 :
404:2011/12/09(金) 17:38:48.55 ID:tu4tcUfN
>>230 >あなたが排他的に俺のスレッドだから余計なことを書くなといっても、
>公開匿名掲示板だから、法的には無意味だ。
あなたに座長を押し付けるつもりはないが
あなたは
>>113←において
「法学知識保有者(しかもずいぶん視野狭窄だ)しか相手にしない
という態度は、結局その程度の「知性」しかないレス保有者ということだ」
と発言しているが、これについて俺以外の人物に
これを意見をするつもりはないですか
236 :
404:2011/12/09(金) 17:51:51.70 ID:tu4tcUfN
237 :
404:2011/12/09(金) 18:02:01.53 ID:tu4tcUfN
238 :
404:2011/12/09(金) 18:16:29.46 ID:tu4tcUfN
>>231 >よって強姦罪の量刑の視点ではいつまでも答えは出て来ない、
>したがってあの本を参考としてあげたのはミスリードである、
>というのが私の結論。
俺に礼を言われる筋合いはないと言われそうだが
とりあえずありがとう。
あなたと対話している者とあなたは端から見てて全く会話になって
ないように思えますが。
オブラートに包まず言えば相手は全然本を読めてない印象がありますね。
内容的食い違いに対する回答及び説明が相手は断片的で説得力がない。
余計なお世話ですが。
239 :
404:2011/12/09(金) 18:40:54.50 ID:tu4tcUfN
>>230 >それと自分のまわりの理系の人が理論と実践の区別をまるで
>意に介さないことが 多いので、
>いい機会だからあなたにも聞いておきたかったのだが。
数学は他の実験科学と違って、内部に閉じた美的動機のみで構築される
から、そもそも実践的なもの(=たとえ便利であっても数学的美しさの
存在しないモノ)に興味がないんだけど、
クローン技術や動物実験(話がそれた?)の倫理的規制について言えば、
至極当然でしょう。この規制に異論は一切ありませんし、
後者の日本の規制の緩さいい加減さには憤慨しています。
あと俺も茶化すの大好きなので、茶化し切ってくれるのなら全然ありです。
>>189←の具体例なども(すぐでなくてもいいので)
また気が向いたら挙げて下さい(俺もいつ消えるかわかりませんが)
240 :
法の下の名無し:2011/12/09(金) 18:54:08.10 ID:KASqUizE
>>235-239 往生際が悪いな。
いい加減、お前の考えが間違っていると
数学板でも出てるだろうに。
それに
>>1のルールに関して批判するとは
間違っているのは自明なのに、それをするとは言語道断。
人に回答を迫る前に、
>>7-10へのお前の反論がまだだぞ。
>>196氏がお待ちかねだ。
241 :
404:2011/12/09(金) 19:23:51.82 ID:tu4tcUfN
>>240 自明の理由を説明しろ。
それから
>>7-10ここにいない人間に反論しても仕方ない。
自分の言葉で反論しろ。
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/math/1301782973/436 あとこれがなぜ自演だとすぐバレたか説明してやる
数学板で"主張や議論"などと言う言い方はまず使わない。
数学板は数学の美意識を感じ共有する事及びそこに到達する
道筋の情報交換が主な内容だからだ。
それから"数学研究者"という言い回しもしない。
数学研究者wという言葉を使ってるのはおまえだけww
なにより文の内容構造がこっちの板で吠えてる内容と全く同じ。
これがかぶるのがまずありえない。
数学には「先行研究の研究」→「議論」などという概念がない。
「先行研究」という言葉それ自体すら、及びそれに
相当する他の言葉らしきモノもないのは
スレでおまえが質問してわかっただろ。そんなものは空気だからだ。
「先行研究が大原則」などと謳う学問ほど
学問的豊かさの自由度が低く
自分の頭で考えた事より既成の知識や概念を信頼する学問と言えるだろう
242 :
法の下の名無し:2011/12/09(金) 19:26:23.23 ID:l+usXV3E
>>241 君のそういうところがキチガイ扱いされるんだよ。
>あとこれがなぜ自演だとすぐバレたか説明してやる
数学板で"主張や議論"などと言う言い方はまず使わない。
数学板は数学の美意識を感じ共有する事及びそこに到達する
道筋の情報交換が主な内容だからだ。
とか妄想程度の決め付けで同一人物視するな。
自分の言い分が誰からも同意されてないからといって、
自分以外の人物を同一人物と決め付けるな。
243 :
404:2011/12/09(金) 19:39:52.63 ID:tu4tcUfN
>>242 このレスのどれが同一人物なのかどうかは
勿論よくわからんが間違われたくなければコテをつけてくれ
俺も前スレで誰かに指摘されてつけた
244 :
404:2011/12/09(金) 19:53:08.15 ID:tu4tcUfN
>>242 俺が自演と判断した最大の根拠は3番目に挙げた内容の不自然な一致だが
とりあえず嘘と思うなら色々もっと聞いてこいよ。
「主張や議論」「数学」でググったらトップにおまえ?の書き込みが
ヒットして「2ちゃんねる」を追加してもあんまりパッしたものが
出てこないようだぞ
「数学研究者」は全く使われない言葉ではないが
245 :
404:2011/12/09(金) 19:56:54.13 ID:tu4tcUfN
>>243 このレスは削除希望。読み違えた。このスレッド内のことじゃなくて
自演と勝手に決め付けるな、と言いたかったんだな。
自演は間違いないと思うぞ
246 :
法の下の名無し:2011/12/09(金) 21:09:25.35 ID:ubnTdpi9
>「主張や議論」「数学」でググったらトップにおまえ?の書き込みが
ヒットして「2ちゃんねる」を追加してもあんまりパッしたものが
キチガイそのものですなw
247 :
182:2011/12/09(金) 22:35:05.05 ID:ef52BHeN
>>235-239は只の頭のおかしい人だと分かったので、
もう相手にしない。
まともに参考文献に臨んで読んだりしていなので。
まともに参考文献に臨んで読む人のみを相手にします。
248 :
182:2011/12/09(金) 22:55:54.82 ID:ef52BHeN
>>231 やはり佐伯氏の制裁論は量刑問題には必読参考文献だよ。
私は全くミスリードしていない。
この書の大きな貢献は、刑事と民事の住み分けではなく、
刑罰の多様化と適正化にあるからだ。
これは別書の書評にもあるのだが、この書については後ほどに。
第1章第三節の「これからの刑事制裁と処遇のあり方について」で
これまで境界が不明確だった領域を横断的にかつ法秩序全体として捉えた
からこそ量刑問題に必要不可欠なロジックだと思う。
よく読みこめばそれはよく分かると思う。
第2章 理論的課題については
>>178氏が言っているように
米国の性犯罪の例を用いて解説されている部分もあるので
それは当然としてだ。
第3章 民事と刑事の交錯については、
わざわざ小節に「量刑手続」を設けて解説してあるから、
非常に量刑問題に必要なところだ。
米国での例では、量刑手続の段階で、損害回復命令制度が
施行されおり、その解説をなされている。
つまり住み分けというよりも、刑事の場に民事の制度を持ち込むというわけだ。
この制裁論でも提示されているが、日本でも導入される時、
量刑を考慮するうえで、刑事調停制度の導入を提示している。
勿論、裁判官の中立性が維持されるべきだと指摘されているが、
現行法においても非公式ながら裁判官が示談を提示する場合も
あることからこの制度の導入も可能であるとも指摘されている。
だから、この書はより性犯罪に量刑問題に関して、
必読参考文献として的確だと思う。
あと懲罰的損害賠償制度についても解説されているので、
やはり性犯罪に量刑問題に関して、必読参考文献として的確だと言えるよ。
249 :
404:2011/12/09(金) 23:54:43.62 ID:tu4tcUfN
>>247 今回おまえに全くアンカ向けてないのに、俺を相手しないと
宣言されるのもあれだけどw
横レスだからご自由に無視して構わんが
自分がミスリードをしていない、性犯罪の量刑問題に関して
必読書だ、と説明する部分が、単なる本の断片的な紹介にとどまって
しまっていて"なぜ"に相当する部分が希薄なんだよね。
それはおそらく、その"なぜ"を自分の頭で考えてないからだ。
スレタイに興味ゼロとおまえは公言しているが、少なくとも"そこ"は
自分の頭で考え自分の言葉で語らないと、ミスリードしていない事の
説明にはならないだろう。
http://www.jlf.or.jp/work/studies/studies8.shtml 著者の佐伯先生も名を連ねる刑事制裁論の研究事業にも
>念頭に置かれるべき犯罪現象としては、
>軽微犯罪、ハイテク犯罪、企業犯罪・法人犯罪、
>組織犯罪などが考えられる。
とある。
>>231氏のチラ見の方が、よく雰囲気を感じ取り説得性がある
印象を受ける。
以上本を入手してない外野の独り言でした
250 :
404:2011/12/09(金) 23:59:59.66 ID:tu4tcUfN
251 :
法の下の名無し:2011/12/10(土) 09:04:40.45 ID:ZLKPc5t1
252 :
法の下の名無し:2011/12/10(土) 09:53:18.16 ID:iOXCX9Fq
同じ本を同じように読み込んでも、
その人の主義主張つまり持論によって
その書評が変って来るからな。
所謂「目の付け所が違ってくる」ということ。
それを理解せずに、「自分の頭で考えてないからだ」
「断片的な紹介」といって低脳的に解釈するのが
研究者として必須な論理的思考能力の欠如といえるものだ。
>>231はその辺少なくとも理解しているようだが。
253 :
404:2011/12/10(土) 10:37:09.89 ID:EzVnF6bU
>>252 >同じ本を同じように読み込んでも、
>その人の主義主張つまり持論によって
>その書評が変って来るからな。
だからこそ読んだ事を血肉にして
それを自分の言葉で議論せねば意味がない。
だからこそ「本を読め」では何も主張した事にならない。
254 :
404:2011/12/10(土) 10:46:15.81 ID:EzVnF6bU
俺がこの板に来た理由の一つに
弁護士など資格試験組の連中のあまりの薄っぺらさに辟易したからだ。
「誰かが決めたから」に論拠がどうしても落ち着く傾向にある。
しかしこの板に来て、まだ彼らもそれなりに屁理屈を尽くそうとする所が
よっぽどマシに思えた。法学板住人は、単に本をなぞる事に
存外の価値と特権を感じるガラパゴスようなゴミがあまりに多い。
まだ資格試験の小器用な連中の方がマシだ。
俺もタイミングを見測らって早々にこの板とおさらばしたいと
思っているから、まぁ期待せず待っててくれw
255 :
404:2011/12/10(土) 10:56:50.00 ID:EzVnF6bU
>>252 >「断片的な紹介」といって低脳的に解釈するのが
純粋の日本語の問題として
>>231の指摘に対する回答という
形になってない。
>>231の指摘の意味内容の理解すら
していないと言われても仕方がなく、会話として成立していない
256 :
法の下の名無し:2011/12/10(土) 18:40:27.83 ID:ZdoNZ5A+
>>230-231 >>253-255なんて池沼、相手にしない方がいいよ。
時間の無駄だと思う。
第一、数学板の住人たちからでさえ恥さらし認定されるくらいだから。
貴方や
>>182さんのような参考文献にあたるくらいの
まともな人じゃないとせっかくの法学板が台無しだよ。
257 :
法の下の名無し:2011/12/10(土) 20:49:22.64 ID:s/eL6rUt
258 :
法の下の名無し:2011/12/10(土) 22:28:07.47 ID:FpOaj8YO
>>253 法学基礎知識からして貴様は無いから「本を読め」と言われて当然。
何より参考文献を出されたらそれを読んでくることが、学者としての責務だろう。
259 :
178-181:2011/12/11(日) 09:02:08.60 ID:u8OideEe
260 :
法の下の名無し:2011/12/11(日) 13:37:33.18 ID:lYPuQYJu
/ // /| / //
/ / | // / / // /
`'ー-‐''" ヽ、_ / _,. -――――‐- //
/. ‐ ´ / ` 、 /
ァ っ も 〈 、 . ! _,. -――一ゝ. /
ァ て う .| \\ │ , ´ : : : : : : : : : : : : : : \ /
| 約 イ ヽ \\ |/ : : : : : :!: : : ハ: : : : : ! : : : : \ //
| 束 カ >//|\/ : : : : : : :/,|__ノ` !: : : :ハ: : :|: : : :\
| し ス / / ! /: : :!: : :О: :/,ィ≠ミ、 \/`\!_:イ.: :厂``
| た レ | /|/ : : :|ヘ: : : 〈ヵ rリ ,.ァ=;、|: : / / /
| じ は |О゜/: : : : { | : ∨0゚´ ̄ ト i 〉ハ/! // / /
ッ ゃ 立 | 。/: : .: : :.\i! : : │"u ' `'゜o O // /
! ! な て ',/: : : :/: : :.| : : : | ,. --- 、 " j: :│ ゜ /:\ /
イ な \.: :/: : : : :,| : : : l ! 〉 / : : | <: : : : : >
カ い /,.',_:_:_: ン│: : : ト . ゝ__.ノ イ |: : : | "\: :\
ァ /,./  ̄ ̄ \ ! : : : | / 、 ヽ、.: : :l: :.i. : : .\_ _ _ /: /
261 :
231:2011/12/12(月) 23:09:14.11 ID:CU4WmLiw
>>259 あ、どうもご丁寧にw
こちらこそ失礼しました。
262 :
法の下の名無し:2011/12/13(火) 21:17:17.35 ID:5zwnAGeS
>>259 こちらこそありがとう。
じっくり手に入ることが可能な参考文献は読んでいるよ。
263 :
法の下の名無し:2011/12/15(木) 00:14:36.50 ID:ils2zH2y
佐伯氏の制裁論を読んで見たが、
>>248の言ってることがよく理解できた。
264 :
法の下の名無し:2011/12/18(日) 23:38:43.29 ID:PP4+6ZVl
>>257 こっちにこないで><
ただでさえ変なの一杯いるんだから
265 :
法の下の名無し:2011/12/19(月) 17:30:33.45 ID:vCP/Lyn7
>>264 あなたは法学板・数学板どっちの住人ですか?
266 :
法の下の名無し:2011/12/22(木) 21:05:08.63 ID:AJYjyr8l
〜〜を読めばわかる。
〜〜を読め。
ここってずっとこんな感じだな
話にならん。
267 :
法の下の名無し:2011/12/23(金) 09:06:13.38 ID:58YlPFL2
そもそもそのテーマの参考文献はおろか、
法学知識すら怪しいような奴が議論しようとするようでは。
〜〜を読めばわかる。
〜〜を読め。
という流れになっても致し方が無い。
268 :
法の下の名無し:2011/12/25(日) 21:37:56.11 ID:VKdxdHLm
主張する内容のどこが具体的に不十分か指摘すれば
ひとレスで済む話だろ
269 :
法の下の名無し:2011/12/26(月) 09:32:35.11 ID:eE35ZrpR
それ以前に、
>>253-255は法学知識が無いから駄目。
そもそも提示された参考文献を読まない時点で、
議論をする姿勢として失格。
270 :
法の下の名無し:2011/12/26(月) 13:05:25.78 ID:KMhjNSW+
271 :
法の下の名無し:2011/12/27(火) 00:02:20.94 ID:LeS+lPUQ
272 :
法の下の名無し:2011/12/27(火) 09:24:41.32 ID:M9noFjm/
ID:LeS+lPUQ←また北海道の荒らしの奴かw
273 :
法の下の名無し:2011/12/27(火) 16:48:05.01 ID:8JgsBch3
過去に某粉飾決算で風説の流布といって叩かれた企業があるが、
フジテレビでも木村、安藤、滝川の報じた内容は、
フジテレビ自体が、フジテレビの株主にとっても
風説の流布と思われる。
274 :
法の下の名無し:2012/01/01(日) 08:10:30.16 ID:e4nwBHRD
Wikipedia「科挙」「マンダリン」の項参照↓↓(日本の司法の現状も然り)
受験者たちは、幼少の頃から科挙の試験科目(四書五経の暗記、詩作や歴史など)を
頭に填め込む。及第して官僚になった者たちは、
科挙の試験科目に凝り固まって特権意識を振りかざし、
民衆の生活に関る事柄を軽んじた。これは歴代王朝において何度も問題になって来た。
このような歴史からか、西洋では、公務員試験に合格する為に
填め込み教育を受けている者や、時代遅れの発想を振りかざす官僚を
諷刺して「マンダリン」と呼ぶ。
275 :
法の下の名無し:2012/01/01(日) 17:58:23.97 ID:VJas6ijV
ありきたりの話でじつにつまらん。
単に権力監視や権力行使のシステムをどうするかの政治学の話にすぎん。
だいたい、幼児からの詰め込み教育で頭角をあらわす運動選手や
音楽家などの芸術家、伝統芸能の世襲やら大資本家の帝王経営学やらはどうなんだ。
そうした環境があるがゆえに一流になれるんだろう。
(例外も多いが、だからといって中和されるものでもない)
近時は親の七光りを積極的に肯定する気風もあり、そのことが世のパパ・ママ達の
憧れの的として教育目標にもなったりする世相。
個人商店、個人事業、普通のサラリーマンレベルでは承継者がいないといわれるが、
大中資本の安定的な地盤を子に禅譲したいという保守主義の強固さは元々根強く世を支配する。
なかにはいかれた二代目がニュースを賑わすが、その背後でニュースの表に出てこない多くの
普通の二代目、三代目は伝統の衣に抱かれて、通常人が享受する以上の利益を享受し続ける。
北朝鮮の権力禅譲もそうした観点から注視している人も多いことだろう。
276 :
法の下の名無し:2012/01/03(火) 23:53:24.96 ID:7sqnhl6n
日本の場合その評価が、試験などという創造性を抑制する形で
行われている事が問題なんだろう。
アインシュタインは大学の卒業試験のため無理やり勉強した結果、
その後1年程まともな科学的思考が出来なくなったと語っている。
また法学などと言うものも、学問未満の補助的なデータベースに過ぎず、
ある一定の固定したルールの集合の中で切ったり貼ったりする作業よりも、
そういう既成の形式的システムから如何に飛び出せるかが知性の問題なのであって、
法をいじり回す訓練ばかりしても新しいタイプの理屈を探す力にならない。
アメリカもそうだが最近は韓国ですら法学部は廃止され
法曹を目指す人も学部時代に、ちゃんと別のまともな学問を学び
豊かな教養をつけ学士を取るシステムになっている。
かつて哲学全盛だった時代が近代的な数学や物理学に
その活躍の場を取って代わられたように、
司法にも外部から近代化のメスがもっと入れられる必要がある。
277 :
法の下の名無し:2012/01/04(水) 00:25:26.08 ID:Uu+dVRU5
戦後の占領地はむかしから強姦し放題だったんだろ
最高だね
何万人の女が強姦された、記事を読んでいると俺もその場で強姦しまくりたいな
逆らう親兄弟は殺して若い女をひんむいてフル勃起チンポを挿入、中生出し、したくてたまらない
278 :
法の下の名無し:2012/01/04(水) 00:59:22.10 ID:iKNRXt9g
だからさ〜w
前と同じことを言ってるんだけれども(404氏だろう)
古代ギリシャ以来の人間のドタバタ政治劇をあとからルール化している法が(法は政治の子である)、
社会統制・運用のデータベースとなるのはあったりまえのことであり、
殺人・略奪・力の支配をくりかえして進んできた長い歴史を踏まえて、
権力を縛ろうとか権力を合理的に運用しようとかいう法の支配の原理や立憲主義の原理、
人間であるがゆえに尊重しようとする人権の思想とかの近代以降の原理を形成してきた、
それらが、ある意味、「既成の形式的システム」つまり既存の法秩序のベース(原理)に
なっているわけだ。
それは野球場とかサッカー場とか土俵やリングという一定の枠付けといっていい。
その枠の中で有意なゲーム展開が行われ、その枠内でより多くの人達の幸福が最適化・最大化
するのが重要であって、それが学問なのかどうかはどうでもいいのではないか?
あなたの「知性の問題」というのは、新たな枠付け・ゲーム場を作る力を述べているのであって、
それをいうなら自ら具体的に提案すればよいだけであって、現状では単に方法論をアジっているに
すぎない。
そして既成のゲーム場でのゲーム展開の面白さ(自分で見つけて下さい)を認識しえず、
あなたの認識は草野球を見てツマランと言ってるようなもんだ。
279 :
法の下の名無し:2012/01/04(水) 09:42:39.99 ID:IHwpwRHB
だからさ〜w(あなたは103氏かも知れないが)
強調すべき事は、法というのは補助に過ぎない、
あってもなくても良い程度、と言う事。
>それをいうなら自ら具体的に提案すればよいだけであって
誤解があるようだが、俺が言っているのは
何か別の新しい特定の固定されたルールを提案すべき、などの
意味でなく、むしろその逆の意味である。
ある安心した固定されたルールを事前に用意する事などは原理的に
不可能なのだ、と言っている。
知性の働きとはその規則体系を超える行為であって、
特定のアルゴリズムの存在しない非計算的な存在である。
ヒルベルトはかつて「物理学者には物理は難しすぎる」と言ったが
それを真似れば「法は法学者には難しすぎる」のである。
法の扱う諸問題を「洞察」するには、法的知識の外側の豊かな
知性の方が圧倒的に重要であり、
法の問題であってさえも、それは法的言語のみが保有し得る
問題ではない。
280 :
法の下の名無し:2012/01/04(水) 09:44:57.20 ID:IHwpwRHB
スレタイの根本的原因も、法律しか知らない法職者が
ただ法的知識があるというだけで特権意識を持ち、
日本の司法の権力を掌握している事による歪みに由来している。
この歪みを
>>1がテンプレとしてルール化している
のだから滑稽極まりない。
そもそも具体的議論に入ってきた途端に提案の質疑を放棄したのは
103氏の方であるのに
「それをいうなら自ら具体的に提案すればよいだけであって」
などと主張するのも二重の意味で笑止である。
281 :
法の下の名無し:2012/01/04(水) 16:36:14.86 ID:uoQT/7Si
>律しか知らない法職者が
ただ法的知識があるというだけで特権意識を持ち、
日本の司法の権力を掌握している事による歪みに由来している。
なんというお花畑w
その分野の参考文献を読むべきと言うのは、
学術研究として必要不可欠な姿勢。
282 :
法の下の名無し:2012/01/04(水) 21:25:43.27 ID:3PT7nX87
ID:IHwpwRHBの自称数学研究者には辟易する。
283 :
法の下の名無し:2012/01/05(木) 02:09:02.98 ID:I+KBjrmS
>強調すべき事は、法というのは補助に過ぎない、
>あってもなくても良い程度、と言う事。
確かに紛争調停や紛争解決なんて理性に基づく知的な人間同士なら
わざわざ六法全書なぞ持ち出さずにお互いの賢慮で解決しうる面がある。
しかし、賢慮が働かない不対称な当事者間では声が大きいとか腕力・財力で
解決されるという不公正なことが生ずるのが経験則である。
さらに、米国や韓国では右側通行だから日本でも右側走行すりゃええ、
というものではなく、日本では左側通行というルールが定まっているのだから
皆が左側通行することで交通秩序が保たれる、そうした取り決めを予めしておくことは
規則なのか法なのかの名称はともかく、要するに法の役割だな。
ほかにも、営業の自由があるからといって不衛生な生ユッケを提供することは
あらかじめ禁止しておくなど、決めておかなければならないルールはたくさんあるぞ。
要するにあなたの上記の言明は法の機能・役割の一部にしかあてはまらない
(もちろん俺の挙げた上記の例も法の役割・機能の一部にすぎない)、
だから「なんというお花畑w」と評しうるし、
法学入門書を読んで来いと言われることになるのだ。
抽象化・一般化しすぎて墓穴をほっており、
あるいは一面しか照射できていないんだな。
284 :
法の下の名無し:2012/01/05(木) 02:13:20.62 ID:I+KBjrmS
>ある安心した固定されたルールを事前に用意する事などは原理的に不可能なのだ、
>と言っている。
>知性の働きとはその規則体系を超える行為であって、
>特定のアルゴリズムの存在しない非計算的な存在である
これは法学的文脈に引き直せば、「予見可能性」だな。
法は不能を要求しない、予見不能なら責任はない、というのはあちこちで出てくる。
さらに森羅万象すべてのことに事前の答えを用意するなど不可能だ、ということは前に述べた。
ここから先がどうもあなたとは違うらしい。
類似現象は先例に従って処理される、と俺は前に言ったが、
まず、あなたはそのことを認めるのか?
類似現象などありえずすべての事実は個々的なものだという立場ありうるが、
その論理だとルールの事前用意など不可能といいうる。
いや、あなたの念頭にあるのは、例えば巨大津波が来襲して、それが想定した防波堤をこえて
補助電源まで破壊するなど及びもつかぬことがあり、その場合固定した事前ルール(毎日事前
点検すること、2個用意すること等)など原理的には不可能と言う話かもしれない。
それならばそれも法学では予見不能や不可抗力という概念で言われることであって、
あなたに言われなくても法学でもわかっている話なのだ。
わからないことがある、ということはわかっているし、
わかっていることは先例に従い処理するということだな。
こうなってくると、結局あなたは何が言いたいのだ? と問わざるをえない。
みえないお化けがいるぞ、と言ってる気がしてきたが。
285 :
法の下の名無し:2012/01/05(木) 02:17:12.97 ID:I+KBjrmS
>そういう既成の形式的システムから如何に飛び出せるかが知性の問題なのであって
>誤解があるようだが、
>むしろその逆の意味である
いや、上の文章を読む限り、俺は誤解しているわけではない。
俺の話に引き直せば、サッカーのフィールドから飛び出せという話だから
誰が読んでも「新たな枠付け・ゲーム場を作る力を述べている」ということだろう。
で、あなたはルールの事前用意は不可能というが、足蹴り球技で、手を使うのを禁止するのか、
球を抱きこんで走り出すのを許可するのか、そうしたルールを事前用意できないというなら、
そもそもゲームなど成立しない。
逆の意味など解読不能だな。
これらの具体例がおかしいなら、あなたの具体例で説明もらいたい。
結局、抽象的、一般的すぎるんだな、あなたの言説は。
286 :
法の下の名無し:2012/01/05(木) 07:12:57.62 ID:1oWpj3UO
>確かに紛争調停や紛争解決なんて理性に基づく知的な人間同士なら
>わざわざ六法全書なぞ持ち出さずにお互いの賢慮で解決しうる面がある
そういう意味では全くない。
当人同士で解決できないトラブルに対して
司法がどう「合理的に」介入するのかにおいてでさえ
法は単なる補助でしかないという意味である。
>さらに、米国や韓国では右側通行だから
>日本でも右側走行すりゃええ、 というものではなく、
>日本では左側通行というルールが定まっているのだから
だからその「合理性」を判断する際に法的知識は補助でしか
ないという意味である。
俺はあなたが
>>173←をわかってないと過去に指摘したが、
確かに日本は、信号を赤の色で渡りたいんだ、と言う人に
不便を掛け、信号を青の色で渡りたいっぽい人を優遇している
と言えるが、その線引きが果たしてどう不合理なのか、或いは合理的なのか
判断するのに既存の法的知識は必要ない、という意味を言っている。
>サッカーのフィールドから飛び出せという話だから
>誰が読んでも「新たな枠付け・ゲーム場を作る力を述べている」
>ということだろう
チェスや将棋は計算的な存在で一定のアルゴリズムが存在するから
AI(人工知能)つまり機械にやらせておけば、メモリの性能次第で
人間と対等に振る舞える。
しかしゲームと違い多くの場合は決定論的かつ非計算的な存在であり、
例えばそこにサッカーのような一定のルールを無限大のメモリの元で
"如何にうまく"課してもそのルールの中では肯定とも否定とも
つかない命題が原理的に必ず生じてしまう。
予見可能性の話も計算的なので単なるメモリの問題だが、
ここで言っているのは人間の理性の公理的特徴づけの話である。
この話の意味する所がつまらなく感じるなら、
"法の扱う諸問題を「洞察」するには、法的知識の外側の豊かな知性の方が
圧倒的に重要だ"という
俺の主張にのみ注視しさえして貰えばここでは一向に差し支えない。
ただ大変失礼ながら全体のやりとりの率直な感想を述べれば、
法律バカで検索すると沢山ヒットする訳だが
あなたも法しか勉強してないのだな、食い下がってくる解釈力や
指摘する視点が幼稚だな、といった次第である。
287 :
法の下の名無し:2012/01/05(木) 15:30:56.05 ID:YgTaUQzR
強姦罪は、お金をかけてでも日本に終身刑を導入して、終身刑にするべきだと思う。
288 :
法の下の名無し:2012/01/05(木) 23:57:36.20 ID:I+KBjrmS
>当人同士で解決できないトラブルに対して
>司法がどう「合理的に」介入するのかにおいてでさえ
>法は単なる補助でしかないという意味である。
これも法学的文脈に翻訳すれば、本人意思が尊重される民事紛争解決に
おいてすら、民90条、91条の限界があるので、補助など笑止千万。
>その線引きが果たしてどう不合理なのか、或いは合理的なのか
>判断するのに既存の法的知識は必要ない、という意味を言っている。
>法の扱う諸問題を「洞察」するには、法的知識の外側の豊かな知性の方が
>圧倒的に重要だ"
要するにこうつながるわけだな。
このこと自体は普通に勉強している法学部学生だって否定はしないし
俺も否定はしないし、一般論レベルでも否定もされていない。
刑事鑑定書の利用について異論があるなら他でやってもらいたい。
あなたはこのスレに来て散々法学知識が無いことを揶揄されたことを
いつまでも引きずっているだけなんじゃないのか?
あとはなんだな、
結局は自己の専門ジャーゴンで煙に巻く、よくあるパターンだな。
俺も専門ジャーゴンは使うが、それを日常言語的に具体例で説明する。
それが幼稚というなら、結局あなたは足が地についてないんじゃないかね。
289 :
法の下の名無し:2012/01/06(金) 09:19:00.62 ID:2BIjG4Nv
>民90条、91条の限界があるので
本人意思の尊重などと言った文脈ではない。
法にとって法は不要という意味を
あなたはいつまでも曲解し続けている。
>俺も否定はしないし
法学部廃止などの問題を宙に上げたまま
言うべき発言ではない。
>それが幼稚というなら
あなたの理解の助けになると思ってこの例を出したのだ。
それが却って分かりづらいならスルーして構わない
と断ったはずだ。あなたの不自然な幼稚さは
決してこの部分を指して言っているのではない。
>日常言語的に具体例で説明する
小学生でも簡単にわかる例は円周率だ。円周率には小数点以下何万桁かに
9という数字が9個連続して続く部分があるらしい。
では9という数字が20桁連続して続く部分は果たしてあるのか?
計算機の性能を上げればもしかしたら小数点以下何億兆桁までに
見つかるかも知れない。しかしでは9という数字が1000個連続して
続く部分があるのか?
こう考えていくと、円周率というのは計算機の性能によっていくらででも
精密に数値を知ることの出来る、予め値の定まった
極めて決定論的な存在であるが、その中に真でも偽でもない命題を
抱え込んでしまっていたりするのである。
290 :
法の下の名無し:2012/01/06(金) 09:22:21.66 ID:2BIjG4Nv
「全ての命題は必ず真または偽のいずれかである」事が成立しない
という事は、そこに知性が及ぶ範囲の限界が存在する事を意味する。
(この部分は特に聞き流して欲しいが、第一階算術の時点で既に80いくつ
もの帰納関数を用いてこれが証明されている)。
しかし人間は機械とは違い知性を持っている。ゆえに『意味』を理解し
それを洞察することで既成の形式的システムから飛び出すことによって
いくらででも真理に近づく事が出来るのである。
この話が専門ジャーゴンに聞こえても、それはあなたの責任ではなく
議論の助けにならなかったのだな、とただ残念に思うだけの事であるが、
なぜ俺がこの話をしたのかはつまりこうである。
まだあなたは「刑事鑑定書」などを持ちだしてこの話を曲解しているが
これは高度な科学的判断の司法における必要性、などの話では一切ない。
特にスレタイや
>>173について言えば、その事によって苦しめられている
人達の気持ちや問題の本質の『意味』を理解する力がまず大切なのである。
前スレでの、男子のみがプールの着替えを廊下で強制される件についての
あなたの発言を引用すると
http://2chnull.info/r/jurisp/1308921696/402 >まず差別論から言えばそれは刑法論ではなく憲法14条の問題、
>法学徒の多くは、男女の違いとして子供を生むか生まぬか、
>そうした母性保護や戦前からの社会的意識の残存などをふまえ
>合理的区別があるのだ、ということを学ぶが、(
>>346の社会的性差など)
>男女平等が望ましいのは当然だから、戦後社会の進展により順順と差別解消の
>道を進んでいる。 プールの着替えの件は、学校管理権や教師の教育裁量と
>個人意思の尊重(憲法13条)の争いなので これも憲法・行政法論。
>刑法の本を読んでも答えなんぞはない。
>もっとも結果無価値と行為無価値の争いがわかれば答えがみえたりすることもあるが
>憲法論がわかってないと争いの背後がみえにくい。
このような法的で形式主義的な一歩も前に踏み出さないグロテスクな思考は
その問題の『意味』を蔑ろにし、決して合理的判断を導くことはない。
291 :
法の下の名無し:2012/01/06(金) 09:54:57.52 ID:5zXLbA+i
>>288 相手にするのは止めなよ。
せっかくの法学板が台無しだよ。
既存の法学知識や法学の先行研究が
議論に必要不可欠なのは自明なんだからさ。
292 :
法の下の名無し:2012/01/07(土) 02:30:32.30 ID:M40yrBbW
>>291 スレタイに反するというならお詫びするが、
法学板が台無しというのは承服しかねるなー。
ある種、法哲学に近いことをしゃべっているんだぞ。
法哲学徒が介入してくればもっと面白くなるのだが
いかんせん2ちゃん覗きの院生は個人特定を極度に恐れる人達だからなー。
293 :
法の下の名無し:2012/01/07(土) 02:37:58.24 ID:M40yrBbW
>法にとって法は不要という意味を
こんな形容矛盾・論理矛盾なことは、わかんねーよ。
>あなたはいつまでも曲解し続けている
わかんねーから、こちらが善解して、法学的文脈に引きなおしているのだ。
自分の文章表現のまずさを棚に上げて「曲解」とは、よー言うわ。
<いつまでも引きずっているだけなんじゃないのか>
これが「曲解」であることは認めるw
でもあなたは、一つの「曲解」があるとみんな「曲解」だと
レッテル貼りする傾向が見受けられる。
>全体のやりとりの率直な感想を述べれば
>法しか勉強してないのだな、食い下がってくる解釈力や
>指摘する視点が幼稚だな、といった次第である。
あなたと私の言語体系なり文化体系の違いはこの表現に端的にあらわれている。
違いがあるのは別にかまわんが、あなたは前スレから、やれつまらんだの平凡だのと言い、
ここにきて幼稚と表現して、妙に自己の優越性、優位性を顕示したがっている、と読める。
優越感は劣等感の裏返しというが・・・(それも私の曲解ですか?)
ちなみに私の言う「日常言語的」というのは大卒の教養ある人というより、
高卒のおじちゃん・おばちゃんを念頭においており、それゆえ解釈や視点が
そうした影響を受けるが、あなたの言う幼稚とは、実はそうした幼稚さではないらしい。
案外、
>形式主義的な一歩も前に踏み出さないグロテスクな思考
この態度の幼稚さをいっているのかな、
そうだとすると、あなたは自己の望ましい見地を述べない相手は
みな幼稚とでも言うのか?と、言えるな。(これも私の曲解ですか?)
294 :
法の下の名無し:2012/01/07(土) 02:43:28.12 ID:M40yrBbW
>その事によって苦しめられている人達の気持ちや
>問題の本質の『意味』を理解する力がまず大切なのである
これですか、あなたが言いたいことは。
これはあたりまえといえばあたりまえであって、
「おお、そうだ」といちいち反応しなければならぬものでもないでしょ。
>このような法的で形式主義的な一歩も前に踏み出さないグロテスクな思考
この前に引用している私の表現は、まず当初の話のとっかかりとして、
あたりさわりのない基本知識をあなたの理解度を確認する意味で出したにすぎないし、
「男子のみがプールの着替えを廊下で強制される件」と言っても、
具体的なディテールとか現場状況もわからないのだから、
早々と「おお、そうだ」と言えるものでもない。
それをグロテスクだと決め付けるのはあなたが結論を急ぎすぎているだけだと思うよ。
あなたが法が不要というのはこの文脈かな、
とすれば現状の制度を俺が説明してもあなたには実につまらんという反応となるのも
至極当然なのだろう。
>『意味』を理解しそれを洞察することで既成の形式的システムから飛び出すことによって
>いくらででも真理に近づく事が出来るのである。
抵抗権とかの道具概念もあるのだが、自分がスーパーマンと思っても他者との共存が
社会なのだから、自己主張していくには手続にのっていくしかない。
また、真理が一つというほど世間は簡単でもない。
あなたが怒り心頭でどうしてもおかしい、というなら裁判所に訴えてみることだし、
その請求がみとめられなかったなら、何故かを考えることの知性ぐらいはあるわけでしょ。
理論的に法の否定だと言っても(しかも2ちゃんねるで)、
ちょっと闘う方向がちがうのではないかと思ふ。
私には、やはり、前スレとまったく同じ結論となりました。長文失礼。
あなたは一度、上記のプール事例を法律相談してきたらどうかな、役所だと無料だから。
295 :
法の下の名無し:2012/01/07(土) 04:09:45.52 ID:qKy/N9fw
>自己主張していくには手続にのっていくしかない。
>また、真理が一つというほど世間は簡単でもない
手続きとはつまり誰かを強制的に何かさせる行為であって
その手続きが形式主義的に過ぎてはいけないよ、と言っている。
「俺のこの個人的主張がスーパーマンだ」と言っているんじゃない。
これはつまり、法学部は完全に廃止し法職を志望する人も
法については程々に迅速に学ぶようにするべき、という意味だよ。
あと誰か俺の代わりに謝っておられるようだが因みに
>>292←は俺じゃない。
あなたはいみじくも「真理が一つというほど世間は簡単でもない」と
言ったがその通りであり
手続きの形式的システムのみをいくら鼻息荒くして頑張っても
そこに一つの絶対的な解答は見つからないのだよ。
296 :
法の下の名無し:2012/01/08(日) 19:37:47.00 ID:hOba8flZ
297 :
法の下の名無し:2012/01/10(火) 11:13:22.16 ID:kRP011NA
>>253-255がこのスレで暴れれば暴れるほど、
既存の法学知識や法学の先行研究が
議論に必要不可欠ということが自明であることが証明されて一方であることの不思議。
298 :
法の下の名無し:2012/01/28(土) 00:24:40.16 ID:5HGswK1W
インターネットで知り合った小学6年の女子児童(当時12歳)
にみだらな行為を
したなどとして、 強姦や児童ポルノ禁止法違反などの
罪に問われた元前橋市職員林悟被告(26)(前橋市富士見町小暮)の
論告求刑が26日、前橋地裁(高山光明裁判長)であった。
検察側は「被害者をおもちゃのように扱った犯行は極めて悪質」として、
懲役8年を求刑した
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120127-OYT1T00321.htm >たとえば女児の顔面を殴って骨折させたとしても
>懲役8年なんてまずならんわな
>膣にチンポつっこむのがここまで神聖化されたのってなんだろう
>欧米キリスト教の価値観?
>少なくとも日本古来の価値観ではないよな
>自分の子供を虐待で殺しても2年位なのに
>セックスしただけで8年とかおかしいだろ
>どうも裁判官のバランス感覚ってのはわからんな。
299 :
法の下の名無し:2012/01/28(土) 19:45:59.89 ID:vgKY0s35
300 :
法の下の名無し:2012/01/28(土) 21:34:35.14 ID:9E3DpRrO
301 :
法の下の名無し:2012/01/29(日) 19:20:42.28 ID:Pvb34BUw
302 :
法の下の名無し:2012/01/30(月) 01:08:19.94 ID:YEVCwgNe
>>298 そのうち
「レイプしようとしたが、途中で恐ろしくなったので
殺すだけにした、よって減刑する」
なんて判決文が出てきそうだなw
303 :
法の下の名無し:2012/01/30(月) 21:09:24.62 ID:yvGEmItY
304 :
法の下の名無し:2012/02/05(日) 22:34:35.28 ID:aK8UQ3aA
北海道の荒らしがアク禁になってから、
法学板の高い品格を維持できるスレッドになって良かったよ。
305 :
法の下の名無し:2012/02/06(月) 08:59:55.48 ID:pTgUHhRd
>>304 同感だな。
あとはID:2BIjG4Nvみたいな馬鹿が
来なければ質が高く現実的な議論が出来ると思う。
要はちゃんとした刑法や刑事政策の法学の基礎が
しっかりしている人がこのスレに来るべきと言うことだな。
あぼーん
307 :
法の下の名無し:2012/02/08(水) 07:41:53.97 ID:eRpsTv3o
戦後日本の警察は米国から武器の所持を禁止された。
そのドサクサでやってきた朝鮮人は、警察が何もできないのをいい事に
銃や刃物を持ち歩いて少女をレ●プしたり強盗や暴行を繰り返した。
その子孫は今も日本でパチンコ屋の経営などをやっている。
その利益は朝鮮に流したり、TVメディアに渡し事件を隠蔽したり
政治家に渡して日本を守る法律を壊したりしている。
308 :
法の下の名無し:2012/02/08(水) 09:27:35.64 ID:3GLFWTqJ
309 :
法の下の名無し:2012/02/08(水) 15:51:13.51 ID:3/6KWopz
禁固20年以上とかにしてほしい
310 :
法の下の名無し:2012/02/09(木) 21:53:41.93 ID:khKXeMnb
311 :
法の下の名無し:2012/02/14(火) 19:01:59.19 ID:7RdCQbmW
312 :
法の下の名無し:2012/02/14(火) 21:50:49.13 ID:4csETN4c
313 :
法の下の名無し:2012/02/15(水) 07:46:21.86 ID:79hM8lFf
314 :
法の下の名無し:2012/02/15(水) 14:16:25.20 ID:EGV4PHFa
315 :
法の下の名無し:2012/02/15(水) 19:16:09.82 ID:LBrVezOu
316 :
法の下の名無し:2012/02/15(水) 20:46:52.98 ID:rj92va4p
まだ北海道ocnの低脳が荒らしているのか
317 :
法の下の名無し:2012/02/15(水) 21:55:42.96 ID:A2eLoZXO
>>316 そうみたいですね。
>>1のルールがあるから、板の品位が維持できて安心できます。
318 :
法の下の名無し:2012/02/15(水) 22:45:33.92 ID:iukfxUTI
319 :
法の下の名無し:2012/02/16(木) 00:34:52.64 ID:6UOT4f6Z
320 :
法の下の名無し:2012/02/16(木) 00:37:53.77 ID:6UOT4f6Z
>>1を無視せよ。
これが荒らしなら
>>1をよく読め。
これも荒らしだな。
俺だけアク禁になるのか
双方とも道連れ共倒れになるのか
2ちゃんの削除人の神の合議を仰ぐとするか
321 :
法の下の名無し:2012/02/16(木) 14:14:16.65 ID:KbHW7iY+
>>1をよく読めは荒らしじゃないな。
>>1を無視せよは荒らしだが。
322 :
法の下の名無し:2012/02/16(木) 16:04:26.72 ID:B3DnQx3q
>>321 そうなんだよね。
ルールはルールなんだし。
323 :
法の下の名無し:2012/02/16(木) 16:06:07.66 ID:6UOT4f6Z
324 :
法の下の名無し:2012/02/16(木) 19:18:18.96 ID:BU4yasmk
法学の知識は重要。
無視してはいけない。
325 :
法の下の名無し:2012/02/16(木) 21:36:01.17 ID:PjFn4Ls9
>>324 ここは法学板だからな。
法学を学んだものが来て良い板。
326 :
法の下の名無し:2012/02/17(金) 03:17:23.23 ID:X41VtgYe
327 :
法の下の名無し:2012/02/17(金) 08:05:36.11 ID:6CfRRf+v
北海道のやつは法学の知識が一つも無いからなあ
328 :
法の下の名無し:2012/02/17(金) 19:01:01.15 ID:LPVOOI1T
329 :
法の下の名無し:2012/02/18(土) 17:14:48.42 ID:uDlZlI2S
法学の知識も無く法学上の議論をしてはいけない。
330 :
法の下の名無し:2012/02/18(土) 18:13:09.21 ID:Lu+/duvb
331 :
法の下の名無し:2012/02/18(土) 19:30:46.48 ID:vQiJtEfB
332 :
法の下の名無し:2012/02/19(日) 03:17:47.99 ID:tOotnEbI
333 :
法の下の名無し:2012/02/19(日) 09:38:18.82 ID:lg7uKwky
法学の知識は必要だからね
334 :
法の下の名無し:2012/02/19(日) 14:48:44.62 ID:YRwFz/Td
>>330 同意。
性犯罪の量刑が重すぎるなんて「ぼくちゃん頭原始人でちゅ」って言ってるのと同じ
少しずつ人間も野蛮人から理性的になって人権を理解できるようになってきたのだから、
女性の被害も理性的に考えられるようにならなかったら原始人のまま。
335 :
法の下の名無し:2012/02/19(日) 16:39:05.18 ID:RlbyfPpo
>>333 同意。
法学の知識が無くては議論をしてはいけないよ。
>>1のルールは正しい。
336 :
法の下の名無し:2012/02/21(火) 14:06:56.13 ID:nxvq+C4W
337 :
法の下の名無し:2012/02/21(火) 15:39:19.07 ID:RHczEbdQ
ここは法学板。
法学を学んで法学上の議論をすべき。
338 :
法の下の名無し:2012/02/21(火) 20:09:55.42 ID:TuMVTehL
とはいえ、しろうとにもわかりやすい説明を行い、ひろく市民を法律上
の議論に参加させた上で、納得してもらうのも法律を学んだ人の仕事で
しょうな。しろうとであっても、丁寧な解説によって納得してくれる事
でしょう。
あと、参考文献について、以前に叩いたためか伊藤塾のテキストがなく
なったのは良かったのですが、体系書が全て山口っていうのはいかがな
ものかと思います。量刑の議論ならば刑訴の入門書よりも刑罰論の理論
書を用意した方がいいと思います。
法学版では一番活発な板だと思って眺めていたので、是非とも実りある
議論をして下さい。
339 :
法の下の名無し:2012/02/21(火) 21:06:32.06 ID:SKjh6pCO
>>338 >>178で有意義な先行研究の書が提示してくださっているじゃないか。
山口の刑法書は定番だから構わないだろ。
各論は西田のにした方がよいかもしれんけど。
340 :
法の下の名無し:2012/02/22(水) 01:15:15.24 ID:2BZBp7st
山口や西田だと侵害法益を説明するには十分だけれど、
行為が単なる法益侵害の原因としか説明できないから
不十分なんだよね。行為それ自体の害悪性、強姦行為
が社会規範的にどう評価されているか、という方向か
らのアプローチも欲しい。で、大塚先生あたりの所謂
通説の立場による体系書も合わせて参考文献として挙
げてほしいなと。あれ、内容も物凄く解りやすいです。
341 :
法の下の名無し:2012/02/22(水) 14:44:20.52 ID:1Chklnrz
>>340 大塚裕史氏の
刑法総論の思考方法
刑法各論の思考方法
のこと?
342 :
法の下の名無し:2012/02/23(木) 05:36:10.04 ID:4fna9EKo
いえ、単に大塚先生と言った場合は大塚仁先生のことです。
旧いと言われるかも知れませんが行為と結果の扱い方のバランスが良く無難です。
各論ではなく総論についてです。各論は物足りないかも知れません。
343 :
法の下の名無し:2012/02/23(木) 20:51:33.05 ID:MGUhpt44
>>338 結論を急げとは言わないが
スレタイに対する自己のスタンスを
出来る範囲でまず明らかにしてくれ
344 :
法の下の名無し:2012/02/23(木) 21:30:18.92 ID:5KByDthO
>>342 このスレの主題
レイプ(性犯罪)の刑罰は重過ぎる
という議題について自論をお持ちでしたら、
その自論を論文のabstractのような形式で
述べてください。
345 :
法の下の名無し:2012/02/23(木) 22:00:26.93 ID:4fna9EKo
このスレの議論は「刑罰が重すぎる」というスタンスからの論証に限る訳ではないのですよね。
一応お断りしておきたいのですが、私は重いか軽いかの結論を未だに出せていません。
論証のために論文形式の文章を用意するとなると相当時間がかかりそうですがご了承下さい。
346 :
法の下の名無し:2012/02/23(木) 22:06:54.08 ID:4fna9EKo
スタンスを明らかにするとするならば、重い軽いとい
う結論についてではなく、論証に用いる基準について
なら明らかに出来ると思います。私は規範を法益と同
じく重視して、結論に到達したいと思います。
はじめから結論ありきの政治学みたいな議論は法学的
ではないと思います。
347 :
法の下の名無し:2012/02/23(木) 22:21:06.37 ID:MGUhpt44
>>346 たとえ1mmずつであってもスタンスをより明らかに
していくという姿勢なくしては、
どの基準に着目する事が本質なのか、
どの基準に着目する事が些細なのか、人に説明する事はおろか
自分自身がそれを理解出来るはずもない。
己のスタンスをより明白たらしめるためのこその
より本質的な基準であり切り口であらねばならない。
そこを蔑ろにしていては、人に見せる事を目的としない
落書き帳や計算用紙に「すら」ならない。
348 :
法の下の名無し:2012/02/24(金) 01:44:22.04 ID:P2O1NJDc
ちょっと流れをぶったぎってすまんけど、
判例時報の最新号(2135号・平成24年2月21日号)に
日本裁判官ネットワーク主催のシンポジウム「裁判員裁判の量刑」が掲載されており、
とても参考になるのだが、特に27頁以下の特別資料1(量刑分布)を見ると、
傷害致傷と強姦致傷の判決の量刑を比較すると、確かに強姦致傷の方が重いが、
強盗致傷と強姦致傷の判決の量刑を比較すると、それほどの遜色はない。
つまり、財産を奪う強盗と貞操を奪う強姦が比較されるべきであって、
傷害と強姦を比較するのはナンセンスというのが、よくわかるのだ。
この資料は面白くて、ほかにも「死刑がある重罪」だといわれる放火犯が、
以外と軽かったりしている。これは被害法益がすくなかったからなのだろうが、
行為それ自体の害悪性が考慮されるともっと重くなったりして。
シンポパネラーとして、かの原田國男氏も発言しており、
強姦量刑が重い理由として被害者感情の強さをあげておられる。
ということで、定価は法セや法教より安い、800円!
しかも更新料最高裁判決も掲載されてお得!
いざ、図書館でなく本屋へ!
349 :
法の下の名無し:2012/02/24(金) 08:09:45.27 ID:MfB+Aij+
350 :
法の下の名無し:2012/02/24(金) 15:36:52.93 ID:ysRkGR5B
>>347 もちろん、明らかにすべきスタンスとは結論のことではないよね。
はじめから「〜〜だ」という結論を持ってくるのは法学的思考方法ではない。
そういうのは政治学にでもまかせておけばいい。
351 :
法の下の名無し:2012/02/24(金) 19:51:02.37 ID:LGTnwoe7
>>348 強盗致傷にも金属バットでぶん殴って半身不随になるものから
ちょっとした捻挫まで幅が広すぎる。
今現在日本で量刑データベースを気軽に見れる立場の人も含めて
それら膨大な資料を包括的に把握できる人はいないと聞いた事もあるが
少なくとも性差に起因する量刑格差の視点は日本には皆無だろう。
>強姦量刑が重い理由として被害者感情の強さをあげておられる
個々の被害者の感情のみにより大きな量刑の振れ幅を容認するなら
公正な量刑判断は全て崩壊するだろう。
非売品のミニカーを破損されて、その人にとっては命より大切な
ものであったと主張されても、刑の範囲には限度がある。
352 :
法の下の名無し:2012/02/24(金) 20:15:54.96 ID:LGTnwoe7
>>346>>348 >はじめから結論ありきの政治学みたいな議論は法学的
>ではないと思います
はじめから結論ありきの議論など政治に限らず
どの議論でも全て無意味だ。
それを(first impressionを含めた)現時点でのスタンスを出来る範囲で
明らかにして欲しい、というレスの回答としてこんなロジックを
持ち出す事自体が甚だアサッテの方向を向いたトンデモ回答だ。
ペダンチックな言葉遊びのもやしバカは邪魔になるから
アッチへ行ってろ
353 :
法の下の名無し:2012/02/24(金) 20:17:14.41 ID:LGTnwoe7
もう消えるわ、さいなら
354 :
法の下の名無し:2012/02/25(土) 00:41:35.39 ID:jYyvJBAw
348の誤字訂正と追加
× 傷害致傷 → ○ 傷害致死
× 以外 → ○ 意外
>しかも更新料最高裁判決も掲載されてお得!
しかも更新料最高裁判決や
橋下懲戒請求呼び掛け最高裁判決も掲載されてお得 !
>行為それ自体の害悪性が考慮されるともっと重くなったりして。
これは、もちろん
>>340への揶揄のつもり。
「法は、個人の生活利益を保護するために存在するのであって、
個人に礼儀正しい「立居振舞い」を教えるために存在するのではない」
(平野龍一・刑法T)
351さんは消えたようだから、なーんもコメントしない。
355 :
法の下の名無し:2012/02/25(土) 10:05:46.62 ID:ikDhpSVS
356 :
法の下の名無し:2012/02/29(水) 02:20:27.14 ID:pzMwWqp+
性犯罪の罪は重くてもいいんだけど
ちゃんと裁判らしい裁判をやってくれ。
女性が被害者であることを前提にして
被告側が無実の証明を行わなくてはならないとか
法の原則からはずれとるぞなもし
357 :
法の下の名無し:2012/02/29(水) 03:39:08.76 ID:AimOGUEK
358 :
法の下の名無し:2012/02/29(水) 21:40:34.29 ID:aaDaIWmT
>>356 あなたはどの本で法学を学んだ方ですか?
359 :
法の下の名無し:2012/03/01(木) 20:55:52.05 ID:xGcIFgEa
結局だな、欧米のようにフリーセックスをどんどん普及させ、素人女の貞操観念を減少させる。
すると風俗女の値打ちが下がるから風俗価格も欧米並みに下がる。
当然性犯罪が減る
セックス大好きな女を増やさない限り、性犯罪は減らない。警察が取り締まっても無駄
北風と太陽みたいなもんだな
今より素人女の貞操観念の強かった昭和時代、日本では今より全然強姦事件が多かった。
痴漢なんぞ事件にもならなかった。多すぎるから。
韓国が強姦大国なのは日本と違い女の貞操観念がいまだに強いから。
風俗女の給料が高いと、優秀な頭脳をもつ高学歴サラリーマンの勤労意欲も失せる。
なんでアホ丸出しの19歳の女が年収1500万円なんだよ。やってられん となってくる
どしどしフレーセックスをすすめ、SEXの相場価格を下げさせ アホな風俗女の収入を下げろ
性犯罪への厳罰化も逆効果。欧米ではすでに逆の方向へ。日本では政治的都合で報道されないが
日本のメディアはフリーセックスを普及させる世論誘導工作を図るという重要な使命を背負っておるのじゃ
360 :
法の下の名無し:2012/03/26(月) 12:38:45.62 ID:OYM8kwon
135 : 名無しさん@12周年 : 2012/03/24(土) 23:24:51.31 ID:xExB2iiY0 [1/2回発言]
この条例、かなり拡大されてるぞ
奥村弁護士のHPより
■[児童ポルノ・児童買春][性犯罪]大阪府子どもを性犯罪から守る条例の対象罪名
ttp://d.hatena.ne.jp/okumuraosaka/20120325#1332575644 概要では6種に限定されていて、弁護士会の意見書も
「対象となる性犯罪が18歳未満の子どもに対する強姦、強制わいせつ等の犯罪に限定されている」
なんて一定の評価をしてしまっているのですが、成立した条文には「イからハまでに掲げるもののほか、
自己の性的好奇心を満たす目的で犯した罪」というのが入りましたので、
児童買春罪とか青少年条例違反とか児童福祉法違反とか、
暴行罪、迷惑条例違反、下着窃盗とか、住居侵入罪とか数え切れない罪が含まれることになりました。
住所届出義務が生じる罪名が概要と条文ではずいぶん違うらしい
136 : 名無しさん@12周年 : 2012/03/24(土) 23:30:27.96 ID:c4y0h8nn0 [1/3回発言]
>>135 >暴行罪、迷惑条例違反、下着窃盗とか、住居侵入罪とか数え切れない罪が含まれることになりました。
数えきれると思うけどなw その弁護士ばかじゃないの?
137 : 名無しさん@12周年 : 2012/03/24(土) 23:33:38.85 ID:xExB2iiY0 [2/2回発言]
>>136 恣意的な拡大解釈がやり放題一歩前って事だろ、お前こんな日本語もわからないなんてばかじゃないの?
361 :
法の下の名無し:2012/03/26(月) 12:53:28.81 ID:vO/PNlEk
362 :
法の下の名無し:2012/03/31(土) 03:30:45.92 ID:XwQDqPau
まだやってんのか、このスレ
363 :
法の下の名無し:2012/03/31(土) 17:39:15.35 ID:v9G1EKtu
>>1の方針に従って議論をすればよいだけのこと。
法学板の住人ならば簡単なことだ。
私はこの議題には興味無いので議論しないけど。
364 :
法の下の名無し:2012/04/04(水) 21:12:11.21 ID:osA15V6q
_____
/ \
/ __ ヅラ\ `i
| | Y'
| ノ ≡\)_/ |
|/ ニ・ = ・ニ ニ宮
(6 ∵ 丶∵ | 周平サンの
ト ノ !、_l丶/ お父サンって
| \ , ̄二 ̄| 性犯罪の
/丶 \___/ 被害者なの?
/| 丶 />-<丶|\
365 :
法の下の名無し:2012/04/19(木) 06:47:27.52 ID:axqZVp9/
公 害 病 泡 嫁 統 失 賞 特 殊学 級
ニ 宮 × ○ ○ ○2回。74
上 田 ○ ○ ○ ○1年遅れ。71
末 宮 ○ ○ ○ ○
366 :
法の下の名無し:2012/04/24(火) 10:02:13.18 ID:a/43t4DM
女性の生殖機能には保護法益があるので重過ぎることはない
367 :
法の下の名無し:2012/04/30(月) 21:39:04.82 ID:wy1TJw+1
重過ぎると言ってる側の人の意見は間違いばかりだな。
368 :
法の下の名無し:2012/05/02(水) 17:18:36.45 ID:6YKbxH+W
369 :
法の下の名無し:2012/05/28(月) 10:54:52.43 ID:YigMiPJN
>>366 そのとおり。
女の生殖能力は男より小さい(数十人も出産することは困難)。
よって社会存続という機能的要件を充足するためにその生殖機能は男より保護されるべき。■
370 :
法の下の名無し:2012/05/28(月) 22:57:43.96 ID:KqJN02k7
371 :
法の下の名無し:2012/06/08(金) 19:55:58.46 ID:ZN1YJjlA
ほう、なら子供を産まないor産めない女性は全く保護する必要がないという
理屈になってしまうな。
法律しか知らない法律バカは
自分から『アホの証明』をするのが根っからお家芸。
372 :
法の下の名無し:2012/06/09(土) 15:17:33.32 ID:yq/5Damg
373 :
法の下の名無し:2012/06/14(木) 11:41:07.34 ID:BwxTiA+m
>>371 強姦犯は相手の生殖能力の有無を確認して犯行に及ぶわけではない。
むしろその容姿が選択基準になることによって結果的に生殖能力の高い女が被害に遭いやすい。
したがって、
>>369の結論が導出される。 ■
374 :
法の下の名無し:2012/06/16(土) 09:44:16.81 ID:5LIYiLMd
>女児は下着姿ですら逮捕、男児は性器をTVで垂れ流し放題
亀レスだけど
最近ではテレビでも男児の性器にはボカシ入れてるよ
そういう性癖を持つ人達の対策として
375 :
法の下の名無し:2012/06/16(土) 20:05:11.01 ID:laKX8MZd
376 :
法の下の名無し:2012/06/16(土) 22:08:52.15 ID:hVMCMVnQ
377 :
法の下の名無し:2012/06/17(日) 08:38:34.83 ID:3EhLhfbr
378 :
法の下の名無し:2012/06/19(火) 16:41:21.69 ID:mqeXSnNw
>>373 >むしろその容姿が選択基準になることによって
なんだ?今度は容姿によって性的人権の重みが違ってしまうような
理屈だな
379 :
法の下の名無し:2012/06/19(火) 16:44:41.31 ID:mqeXSnNw
>>374 そういう誤解をしている人のためのデータベースが
存在しており、未だにそのような歪みは消滅していない事は
容易に確認出来る。
そもそも性器にボカシさえ入れればOKという発想が
女児と男児との間にあまりに大きい矛盾がある。
最後の一文も全く意味不明であり言及する価値すらなし。
380 :
法の下の名無し:2012/06/19(火) 20:25:44.48 ID:h4ylRget
381 :
法の下の名無し:2012/06/20(水) 07:36:56.72 ID:Aqqizxh1
>>378-379 >>1の本などで学んで、法学をある程度修得してきたか?
先の議論で法学知識がないと議論が成り立たないと
非常に君は痛感して自覚したはずだろ。
382 :
法の下の名無し:2012/06/20(水) 20:07:59.99 ID:zyMUjnJh
普通に反論すればいいのにw
383 :
法の下の名無し:2012/06/20(水) 21:31:18.49 ID:Bm5ccv08
384 :
法の下の名無し:2012/06/21(木) 00:56:11.32 ID:XRAH2PVk
なぜ普通に反論できないのか謎だねw
385 :
法の下の名無し:2012/06/21(木) 08:02:56.74 ID:eR0mqeuG
386 :
法の下の名無し:2012/06/21(木) 22:43:48.18 ID:se1kRtrq
反論できないということはスレ題論破されたということで終了
387 :
法の下の名無し:2012/06/23(土) 00:09:58.11 ID:AJdVIJpi
388 :
法の下の名無し:2012/06/27(水) 21:14:12.88 ID:v12U9hSU
>懲役計50年「重すぎない」 東京高裁、被告の控訴棄却
>静岡県東部で女性9人を相次いで襲ったとして強姦致傷などの罪に問われ、
>一審の裁判員裁判で懲役計50年の判決を言い渡された・・・
重すぎない事の明白な理由説明はほぼゼロ
389 :
法の下の名無し:2012/06/27(水) 23:45:47.48 ID:EiLmIV4m
お前は判決文全部読んだのか?
390 :
法の下の名無し:2012/06/28(木) 00:39:54.03 ID:gcfR3wuF
>>359 あほだな( ^ω^)下朝鮮は近親相姦やりまくり、女は商品みたいなもん
という認識だから性犯罪が増えるんだよ。売春を合法だと逝ってる
すごいイカレタ国だから。
強姦の懲役は終身か死刑が妥当だ。女の許可なしに成立する行為ではない。
動物以下の生物は隔離するか死んでもらいたいね。
391 :
法の下の名無し:2012/06/28(木) 01:56:29.00 ID:KwJirH0n
うわw 聞くだけ野暮でした
こんなレスしか返ってこないスレとは知らなかったものでw
392 :
法の下の名無し:2012/06/28(木) 07:30:29.55 ID:r/VqEHrE
393 :
法の下の名無し:2012/06/29(金) 00:51:58.48 ID:TZTgs6LM
>>359 それは色々な意味で間違った考え。
そもそも、日本より性犯罪の多い多くの国は、
貞操観念が日本よりゆるい。
貞操観念は性犯罪とは関係無い。
それにどういう理由であれ、貞操観念の否定は社会的に問題でもある。
394 :
法の下の名無し:2012/06/29(金) 01:09:31.00 ID:TZTgs6LM
>>392 >>390でもその他の人でも無いが、何故片方の人だけに言うのかな?
てか法哲学を無視してないか?
広義で言えば法哲学的な事にまで、そういうレスしてるぞ。
あとこのスレで
>>1のルールに厳密に従う義務は無いぞ。
そんなに五月蠅く言うなら、自分が議論すれば良いと思うぞ。
てか進行役にもなってない。
395 :
法の下の名無し:2012/06/29(金) 03:16:36.11 ID:LJjL9mqW
君はほんと実質的な議論ができない人なんだなw
396 :
法の下の名無し:2012/06/29(金) 07:43:19.38 ID:jjDB9PCL
>>393 法哲学上の議論をしてもいいが、
法哲学上の議論だとはじめに断わっておくべき。
また、法哲学上の議論をするというなら、
ちゃんとした法哲学の学術書で学んだはず。
どの学術書で学んだか書名を言えるはずだよな。
まずその書名を述べよ。
何より
>>1のルールに厳格に従うのが2chの心得。
>>1のルールに従えないなら、自分でサイトを作って
そこでオナニー議論をしていろ。
397 :
法の下の名無し:2012/06/29(金) 09:56:01.60 ID:Zdvida1n
もう一生やってろよw
398 :
法の下の名無し:2012/06/29(金) 21:37:18.13 ID:MwqVzLTa
邦楽って、元来人が平等に平穏に暮らせるようにってルールだろ!どんどん情勢にあわせて変えるべき。レイプの抑止力にするなら、1人でも死刑。ただ、申告罪だし冤罪が生まれやすい。
399 :
法の下の名無し:2012/06/30(土) 05:34:51.57 ID:EZpl0oiR
甲南大学ラクビー部
副キャプテン松本賢太さんがバイト先の寺院で下半身を露出して
お札を販売してその画像を自分でネットに投稿していた事件。松本さんは、任意で事情徴収、現場検証され書類送検され、
罰金を受けることになるそうです。大学からの処分はなし。同じく甲南元ラクビー部で現久留米サノフィアベンティス社員の松田塁児さんも
バイト先寺院の参拝者の幼女の前で下半身を露出した写真がネットに流出した。松田さんは時効で送検されませんでした。
松田塁児さんのこの画像から、この事件は起きて、松本賢太さんの捏造でっち上げ発言で拡大した。
400 :
法の下の名無し:2012/06/30(土) 08:32:15.75 ID:S7MaickC
401 :
法の下の名無し:2012/06/30(土) 08:59:16.86 ID:Xm5vBS3t
ニ宮周平立命大教授が興味を持ちそうなスレ発見。
あいつ、死刑囚の父親ことを考えたら重過ぎると言いそう。
402 :
法の下の名無し:2012/07/01(日) 04:42:17.18 ID:CtgT7UOk
女児が女児をレイプしたら犯罪ですか?
403 :
法の下の名無し:2012/07/01(日) 04:45:23.66 ID:CtgT7UOk
スレ間違えますいません
404 :
法の下の名無し:2012/07/02(月) 08:59:26.11 ID:8tnPPXyN
このスレタイは真面目に議論しにくい良く無いスレタイだな。
短期的なテーマとしてならともかく、長期に議論するようなスレタイじゃ無い。
真面目に議論するなら、「強姦に対する刑罰を考える」とか「強姦に対する刑罰は軽いか重いか」
というようなスレタイにするのが普通。
>>1や
>>1に同意する人物が、このスレタイで続けようとするなら、真面目な議論の否定と言っても良いし、
真面目に議論したいならスレタイ変えて、新しいスレ立てた方が良い。
405 :
法の下の名無し:2012/07/02(月) 18:37:44.96 ID:tIES+JP3
>>404のような議論の基本も理解できないようでは駄目だ。
議題を肯定するか否定するかは、議論をする人の自由。
議論で最も重要な点は、法学の議論であるから
法学の基本的知識を修得しておくことが大前提である点だ。
406 :
法の下の名無し:2012/07/02(月) 23:49:11.75 ID:CEp4xnSp
皇族をレイプしたら、どんな罪になるの?彼等は国民ではないよね。
407 :
法の下の名無し:2012/07/03(火) 07:30:18.20 ID:8EFKMm3R
408 :
法の下の名無し:2012/07/03(火) 18:30:50.81 ID:JMHX6+KI
404がこのスレでも「
>>404」で書き込むとはw
409 :
法の下の名無し:2012/07/04(水) 19:50:07.37 ID:i4ozYQfo
結論:強姦罪は重過ぎない
終了
410 :
法の下の名無し:2012/07/04(水) 21:04:57.84 ID:CpqVAA12
411 :
法の下の名無し:2012/07/05(木) 08:12:09.59 ID:4g1jGBZR
412 :
法の下の名無し:2012/07/05(木) 13:03:55.43 ID:YOg+tJr5
性犯罪者は「性転換の刑」でよくない?
される側の気持ちを味わえって事で
強制性転換+強制おっぱい付けられる刑
これが国会承認されたら劇的に性犯罪減るよなw
なんでこういう俺みたいな頭の良い発想が出てこないんだろう
あぼーん
414 :
法の下の名無し:2012/07/05(木) 21:57:42.25 ID:hR/brO9H
>>412 で、府中あたりのむさい奴が多い刑務所へ!他の受刑者には娯楽って事で!
415 :
法の下の名無し:2012/07/05(木) 22:13:39.01 ID:CoAD4x+b
416 :
法の下の名無し:2012/07/05(木) 23:44:47.14 ID:1c0yrtP7
この人って現実生活でもこんな感じなんだろうなw
417 :
法の下の名無し:2012/07/06(金) 22:09:31.57 ID:SNkB1Y4T
知識も無いのに話に分け入って
かなりウザがられているんだろうなあ
最低限の前提知識は必要だよ
418 :
法の下の名無し:2012/07/08(日) 20:00:54.12 ID:DEcJog7H
419 :
法の下の名無し:2012/07/08(日) 20:38:06.18 ID:Q1IhNKuv
420 :
法の下の名無し:2012/07/09(月) 01:11:24.92 ID:+GMbmEG0
悪いものは悪い。それが逃れられる法律なら法律を改正すべきだし、もっと弾力的で酷いレイプなら死刑に出来るようにするべき。抑止力を刑の下限で決めて、上限は廃止。
421 :
法の下の名無し:2012/07/10(火) 22:30:48.12 ID:N/KW09tu
422 :
法の下の名無し:2012/07/12(木) 23:37:24.72 ID:6mO0z88s
423 :
法の下の名無し:2012/08/03(金) 20:40:48.32 ID:6kmrDFhk
レイプはSEXをしたって事より、暴行•人の尊厳を踏み躙る=傷害罪に+精神的苦痛を与える+妊娠などの恐怖を与える。さらに堕胎にいたったら殺人にもなる。
よって、複合罪適用で死刑が妥当。
424 :
法の下の名無し:2012/08/06(月) 22:51:55.13 ID:m32SrS4n
425 :
法の下の名無し:2012/08/14(火) 23:21:55.38 ID:0ShLw7E1
嫁ソープ 公害病 学歴詐称 弱視色弱 てんかん 特殊学級
ニ宮周平 ○ × ○ ○ ○ ○2回。74
上田寛? ○ ○ ○ × × ○1年遅れ。71
末宮孝明 ○ ○ ? × × ?
大河純夫 ○ ○ ○ ? ○ ○
426 :
法の下の名無し:2012/08/15(水) 00:44:11.87 ID:b+6rlBpq
強姦罪の年齢引き上げはさておき、「女子を姦淫〜」はいい加減「人を姦淫〜」に改めるべき。
万が一にだが、次のような犯罪が起こったら量刑判断はどうなるだろう。
・共同主犯の女(以下加害者女)は職場にいる女を嫌っていた。
どう考えても恨む理由は加害者女の勝手な理由で、正当性は認められなかった。
・被害者の女は比較的、貞操観念の強い女だった。
・加害者女は被害者女が最も苦しむ方法を考え、できるだけキモい男にレイプさせることにした。
・被害者女を監禁した上で、職場のキモオヤジの娘を人質に取って被害者女が監禁されている場所に連れて行き
「娘を助けたければこの女を犯せ。何ならここにあるバイアグラを使っても良い」と脅した。
キモオヤジは娘の命を守るために仕方なく被害者女をレイプした。
この場合、加害者女とキモオヤジが共同正犯になると思うが、
裁判での量刑はどうなるんだろうか。
427 :
法の下の名無し:2012/08/19(日) 19:21:00.10 ID:NHfpKdVU
428 :
法の下の名無し:2012/08/25(土) 12:11:29.39 ID:zQAfzxto
体罰・DV・死刑・核武装・殺人等の暴力主義は、論理的思考力・問題解決力の乏しい者による劣等感解消用の精神安定剤。
「言って聞かなければ叩くしか」は虐待・虐め・テロにも通じる責任転嫁・甘え・自己正当化。彼らに必要なのは処罰ではなく洗脳からの解放と精神治療と矯正教育/感情自己責任論
429 :
法の下の名無し:2012/08/25(土) 20:21:54.57 ID:cX/G3D/O
430 :
犯罪撲滅委員:2012/09/01(土) 01:59:51.38 ID:QgYEycKn
431 :
法の下の名無し:2012/09/04(火) 14:38:06.46 ID:cGvlZ3C9
>たかがレイプで、やたら被害者ぶる女って気持ち悪い。
>マンコはもともとチンコを入れる場所だし、ただ同意がなかっただけ。
>口に無理やりエビフライを入れられたのと同じジャン。
>ボコボコにされるより全然マシだろ。
>だってボコボコにされたくなくて抵抗やめるんだから
この意見を発展させて
一般的にサンプリングして例えば
うんこを食えといって食わなかったら殴るとなった場合
何発殴ってどれくらいしばき倒せば
被害者が観念してうんこを食うかを実測すれば
うんこを食わす罪やその他全ての量刑を適切に数値化出来そう。
どこかこの説明に穴があるかな?
432 :
法の下の名無し:2012/09/04(火) 21:41:40.91 ID:2W4XIaxS
433 :
法の下の名無し:2012/09/06(木) 02:04:36.67 ID:5Df+51C4
434 :
法の下の名無し:2012/09/06(木) 07:43:52.12 ID:f/LR1FDm
>>433←この書き込みがなくなった時はこいつ(=
>>87にある北海道のキチガイ)が死んだ時だな
435 :
法の下の名無し:2012/09/21(金) 19:51:48.34 ID:FKMlD79B
436 :
法の下の名無し:2012/10/04(木) 21:35:49.21 ID:A6OvlXJx
★卒業までに1000人斬りや「目指せ加藤鷹」などと自身の『Twitter』に書いた大学生を強姦未遂で逮捕
・上京署は3日に強姦未遂の疑いで、京都市上京区元福大明神町に住む同志社大生を逮捕した。
逮捕容疑は8月9日午後11時半ごろ、帰宅途中のエステティシャンの女性(22)に「遊ぼうよ」などと
声をかけて自身の自宅に無理やり連れ込み、乱暴しようとしたというもの。
驚くことにこの容疑者は自身の『Twitter』に次の様な投稿を行っていた。
「俺様の300人目になりたいってメス、Twitterメッセ、LINE、メールでまってるぜ☆ 」
「記念すべき300人目が高1女との3Pとは想像もせんかったわ(2人の写真つき)」
「最近両刀やわ 明日ははじめて男に抜いてもらう」
「世界中のメスとセックスできる権利ほしいなー まあ俺なら持ってるも同然か」
などと自分の性欲の強さを自慢したかったのか、顔写真つきでまるでコレクションのごとく『Twitter』に
公開していたのだ。これには『2ちゃんねる』掲示板の住民も激怒。
・せっかく一流大学入ったのにアホだよな
・これが性獣か 性別の見境もなく欲情するとは・・・去勢が妥当
・去勢して強制送還だな
・300件も余罪があるのかよ アメリカにならって累積刑にすればいいのに
などと強姦未遂を行ったこの大学生に怒りはまだまだ収まらないようだ。捕まった容疑者は「夜歩いていたら
女性を見つけ、性行為をしたいと思った」と 容疑を大筋で認めているとのこと。
http://getnews.jp/archives/258901 ※画像:
http://px1img.getnews.jp/img/archives/and_258901.jpg ※前:
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1349340594/
437 :
法の下の名無し:2012/10/20(土) 21:37:22.21 ID:DTRODehN
●ニ宮周平さん
●本名、井上
●部落出身を隠すため無戸籍に。婚姻して「人」の戸籍を得る
●弱視、色弱。手が不自由
●知能指数74
●てんかん
●小学生の頃からイジメられる
●イジメられるのは部落出身だからだと身内から教育を受ける
●元解同工作員
●最終学歴中卒。学歴偽装
●学生のアイデアを盗んで論文執筆
●父親は性犯罪者。死刑囚
●母親は父親の被害者(和解したと見せかけるため騙して婚姻?)
●母親は渡鹿野島→福原
●嫁は福原
●性犯罪の被害者(川地、進藤)宅に電話し被害状況をしつこく質問
438 :
法の下の名無し:2012/10/22(月) 03:47:58.28 ID:MVFghRXi
439 :
法の下の名無し:2012/10/24(水) 02:22:09.26 ID:sVqrQTeZ
マジで
>>1←が死亡しやがったか・・・ナム( ̄人 ̄)
440 :
法の下の名無し:2012/10/24(水) 21:14:52.27 ID:09/UTqZv
便器の無断使用なんて、そんなに重くなくて良いと思うけど、
新品の便器を他人に使われたら、やっぱり、中古よりは、ちょっと重くていいと思うな。
あぼーん
442 :
法の下の名無し:2012/11/07(水) 03:05:37.37 ID:RfGn5tHb
レイプの刑罰は自らの手による性器の完全破壊が妥当だよ
腕にハンマー括り付けて竿と睾丸が完全にミンチになるまで許さない
躊躇する者には電気ショックや銃での脅しを用いそれでもやれない者には
ペニス破壊強制ギブスを着けて筋電を感知したら破壊運動に強制変換だ
これ意外と自分で壊してる感じがするんだよな
443 :
法の下の名無し:2012/11/08(木) 18:06:15.59 ID:dG4hJqXF
444 :
法の下の名無し:2012/11/21(水) 14:38:40.84 ID:UeVXO2xl
心配して損した
445 :
法の下の名無し:2012/12/06(木) 19:35:21.31 ID:fk9yFwK3
446 :
fgdsdf:2012/12/14(金) 02:34:04.59 ID:qLakG/uX
女のわがままに加担する必要無いよ
男性のお客さんも遠慮することなく女性専用車両をご利用ください。
女性専用車両だ誰でも利用できることを知っていましたか。
ほかの車両との混雑の差を無くすためにも、
女のわがままに加担しないためにも、
男性が女性専用車両を利用することの意味は大きいです。
447 :
法の下の名無し:2012/12/14(金) 19:55:28.65 ID:WZ8bJv7H
これ拡散するといいよ
2012衆院選 ネット・マンガ・アニメ規制推進議員詳細リストが完成した模様
「有害・人権侵害情報、URL貼っただけで逮捕」「18歳未満に見える性的なイラストも単純所持違法化」
「会員制サイト以外で青少年に有害な情報公開したら逮捕」「性犯罪は有害図書・ゲームのせいなので暴力的、性的な悪書は違法化」
http://mitb.jpn.org/ 選挙区別リストはこちら
http://kitasite.net/b/
448 :
法の下の名無し:2012/12/15(土) 00:47:06.25 ID:uNbe3koZ
どんどん規制してくれ
449 :
法の下の名無し:2012/12/20(木) 09:18:09.80 ID:N9GmaYCH
450 :
法の下の名無し:2013/01/12(土) 15:15:13.57 ID:r6VamdDa
451 :
法の下の名無し:2013/01/13(日) 09:58:49.41 ID:5UmHhNn6
怖くて見れない
452 :
法の下の名無し:2013/01/14(月) 23:26:13.67 ID:iIch4THP
>>450 これは酷い。こういうのが野放しにされている時点で日本という国はどうかしている。
453 :
警察 動け!:2013/01/15(火) 10:16:26.54 ID:SdCSANUH
もう警察が動いているのではないか。
野放しにしてはいけない。
454 :
法の下の名無し:2013/01/27(日) 19:10:14.36 ID:U9CfgGaJ
455 :
法の下の名無し:2013/01/29(火) 02:55:51.23 ID:2FDGwaiy
スキマスイッチ、常田真太郎
★戸籍名は石川
★在日
★父・石川次郎は暴力団関係者。連続強姦殺人で死刑判決
★事実婚主義。子が障がい児のため認知せず
★妻(上野)は福原ヘルスで勤務歴あり
★女嫌い。体験数は妻一人
★イタイイタイ病
★統合失調症
★てんかんの発作で自損事故
★世話人は海部俊樹
★所属事務所顧問は佐々木昭雄(海部俊樹元秘書)
★所属事務所に身体障害者が出入り
★妹は愛知県コロニー
★母は元ソープ嬢
★知能指数60。小学生のとき特殊学級。文章が読めない
★高卒偽装
★全曲ゴーストライターが創作
456 :
法の下の名無し:2013/01/30(水) 02:54:41.62 ID:JRT++/6z
単純に刑期の長さが刑罰の重さになるべきではない。
457 :
法の下の名無し:2013/01/30(水) 05:15:38.14 ID:LfSzQlM8
車に縛り付けて市中引き回しなど
濃密な罰も良いものだ
458 :
法の下の名無し:2013/01/30(水) 08:35:33.69 ID:kfnCZDjR
459 :
法の下の名無し:2013/01/30(水) 10:01:03.72 ID:LfSzQlM8
濃密な罰アゲ
460 :
法の下の名無し:2013/01/30(水) 11:10:38.74 ID:JRT++/6z
罰則よりも矯正を何とかしないと。
再犯を繰り返す現実からすると、刑務所が機能していない証拠だ。
461 :
法の下の名無し:2013/01/30(水) 18:44:18.72 ID:t9JtlzpR
462 :
法の下の名無し:2013/01/30(水) 22:08:54.34 ID:YGBz4dDh
子供に対するレイプは死刑でいいだろ
463 :
法の下の名無し:2013/02/03(日) 10:06:20.11 ID:qUR7kOmr
>>1 刑罰というのは人権上の問題があるからダメだ
だからまず日本に階級制度をもうけて、
強姦犯はまず非人に落としめて人間とみなさず
害虫として殺すのがいい
464 :
法の下の名無し:2013/02/10(日) 09:24:29.24 ID:tW0g6J7o
465 :
法の下の名無し:2013/02/24(日) 19:21:38.48 ID:wzNnSfSD
●ニ宮周平さん
●本名井上
●部落出身を隠すため無戸籍に。婚姻して「人」の戸籍を得る
●色覚異常。眼球が動かない
●手が不自由
●知能指数74
●てんかん
●小学生の頃から激しいイジメにあう
●イジメられるのは部落出身だからだと身内から教育を受ける
●元解同工作員
●最終学歴中卒。学歴偽装
●学生のアイデアを盗んで論文執筆
●父親は性犯罪者
●母親は父親の被害者(痴話喧嘩に見せかけるため騙して婚姻?)
●母親は渡鹿野島→福原
●嫁は福原
●息子は汁男優
●性犯罪の被害者(川地、進藤)宅に電話し被害状況をしつこく質問
●趣味はレコード収集、新聞のスクラップ
●自説を批判されると人権団体に泣きつく
●SM、アナルセックス好き
466 :
法の下の名無し:2013/03/14(木) 09:05:53.28 ID:RcMeRF32
467 :
法の下の名無し:2013/03/20(水) 17:28:44.34 ID:5ksC0vdS
468 :
法の下の名無し:2013/03/21(木) 17:58:08.65 ID:r9T1J87B
469 :
法の下の名無し:2013/03/21(木) 18:36:52.91 ID:Qx0HkO/J
■日本のレイプ犯の9割は在日コリアンですが、アメリカでも同じような状況が生じているようです。
アメリカには、メーガン法という法律がある
強姦などの性犯罪者の、氏名・生年月日・住所顔写真・目の色・髪の色・人種・犯した罪をネットで公開する制度。
韓国や台湾でも、この制度が始まっているが、なぜか、日本では「犯罪者の人権を侵害する」と強い反対があり、
法案すら提出されない状態…。 そのメーガンリストがすごいことになっている。
韓国人だらけ。↓ ↓ 韓国人だらけ。↓ ↓韓国人だらけ。 ↓ ↓韓国人だらけ。 ↓ ↓韓国人だらけ。
【カリフォルニア州「メーガンの法律」性犯罪者探索ウェブサイト】
http://www.meganslaw.ca.gov/index.aspx?lang=JAPANESE 【ジョージア州コロンビア郡保安官事務所】
http://www.columbiacountyga.gov/Index.aspx?page=2387 ↑名前を入れて検索しよう。 キーワードは苗字だけでもOK!
(キーワードの例)
金 kim 李 lee 申 Shin 尹 Yun 全 Chun 韓 Han 張 Chang 崔 Choi 林 Lim 楊 Yang 邊 Byun
470 :
法の下の名無し:2013/03/22(金) 04:03:27.28 ID:4OduqQa8
●ニ宮周平さん
●本名井上
●部落出身を隠すため無戸籍に。婚姻して「人」の戸籍を得る
●色覚異常。眼球が動かない
●手が不自由
●知能指数74
●てんかん
●小学生の頃から激しいイジメにあう
●イジメられるのは部落出身だからだと身内から教育を受ける
●元解同工作員
●最終学歴中卒。学歴偽装
●学生のアイデアを盗んで論文執筆
●父親は性犯罪者
●母親は父親の被害者(和解したと見せかけるため騙して婚姻?)
●母親は渡鹿野島→福原
●嫁は福原
●息子は汁男優
●性犯罪の被害者(川地、進藤)宅に電話し被害状況をしつこく質問
●趣味はレコード収集、新聞のスクラップ
●自説を批判されると人権団体に泣きつく
●SM、アナルセックス好き
●著作権ゴロ
471 :
法の下の名無し:2013/07/04(木) NY:AN:NY.AN ID:aczICg/Z
古屋圭司という人物がいる。
私が最も尊敬する人物である。
君たちも少しは古屋圭司を見習いたまえ。
彼は世界で最も優れた人物である。
472 :
法の下の名無し:2013/12/01(日) 22:57:14.13 ID:eVVOB4O8
473 :
法の下の名無し:2013/12/02(月) 12:07:00.81 ID:/tA604op
このスレってモテなくて子供いない人達がいるの?
少女だけでなく少年を狙うやつも増えてるらしいよ
子供がいたら強姦再犯が高い犯人がうろうろしてたら怖いし、子供が被害うけて刑が軽かったら怒ると思うんだが
474 :
法の下の名無し:2013/12/05(木) 01:05:38.66 ID:8Y3Mda7z
475 :
法の下の名無し:2013/12/13(金) 23:01:26.42 ID:Rnr4sTbs
476 :
法の下の名無し:2014/05/23(金) 01:16:44.25 ID:4aqfEBM/
性犯罪者は再犯率が高いらしいからね
仕方ない
477 :
法の下の名無し:2014/06/03(火) 10:57:32.80 ID:0Sm01BnQ
法律を超越した男
薄井憲行!
478 :
法の下の名無し:2014/06/11(水) 03:45:50.09 ID:ESosc37b
まあ重いから強制わいせつ罪でクッションしてるんだがな
それはともあれ女が被害者の場合にしか強姦罪が適用されないのはおかしい
国連人権規約委からも勧告出てるのに
保護法益はどちらも性的自由なのに男女問うのは妥当かね
479 :
法の下の名無し:2014/06/14(土) 09:44:50.97 ID:BTY20iNB
>>1 1 名前:法の下の名無し[sage] 投稿日:2011/10/27(木) 19:17:24.81 ID:looHgiKm
★痴漢冤罪スレだとかと同じで、精神異常者の朝鮮人強姦魔が立てたスレッドだったな
こいつみたいな、人間のクズの キチガイ朝鮮人強姦魔を日本から一掃するためにも、
強姦罪は、もっと重罰化すべきだわな
480 :
法の下の名無し:2014/06/14(土) 09:48:01.93 ID:BTY20iNB
>>475 >
>>1に従って議論するべき
誰に何を怒鳴ってるんだ?
日本語として支離滅裂な
>>1の怪文を垂れ流しているのは、
朝鮮人強姦魔のおまえなのか?
とっとと日本から出て行けよ
、
481 :
白バラ十字軍:2014/06/17(火) 13:58:25.50 ID:E7Z44BAt
【また創価!!!第二の尼崎事件!!】
【また創価!!!第二の尼崎事件!!】
今では殺人事件凶悪事件が起こると創価員かというぐらい
ネットではささやかれる時代になりました。刑務所受刑者の33%は創価員という事実は有名な話です
●巨人軍投手の松原由○(創価員)破壊的事件を起こし前科1犯 巨人、ロッテと渡り歩きクビ。転落の人生
その後はナマポ生活 毎日昼から浴びるように酒をストレートでラッパ飲み。警察に逮捕されること4−5回
前科は刑務所のかわりに罰金刑。金がないので強制労働 酒を飲むと本性が出て破壊性が著明にあらわになってきて本音がでる
ほぼ連日警察が呼ばれている状況 その数は警察を呼んでいないものを含めても事件数は数千回から数万に及ぶ。
とにかく連日のように起きる 刑務所受刑者の33%は創価員という事実は有名な話ですが、この者を見れば納得ができます
判決の際 法廷にこだまする「 池 田 先 生 万 歳 !」
●内柴正人→柔道金メダリスト (2009.5.15付 聖教新聞)創価のフレンド、通称Fであるのは間違いないですな
●中尾伸也容疑者(47)、妻の知佐(ちさ)容疑者(45)リサイクル店経営の夫婦、他人名義のカードで不正に現金を引き出したとして逮捕、殺人容疑で再逮捕 福岡・筑後 他にも行方がわからなくなっている人が多数 【第二の尼崎事件!!】
【また創価!!!第二の尼崎事件!!】
【また創価!!!第二の尼崎事件!!】
【また創価!!!第二の尼崎事件!!】
【また創価!!!第二の尼崎事件!!】
【創価】逮捕された福岡のリサイクルショップを放送した映像に創価学会3色旗(三色旗があるとはバリ活です)
また創価!!!!!!−−−−−−−−
482 :
法の下の名無し:2014/06/19(木) 13:35:45.03 ID:zPI78/yg
何この厳罰化
1957年:少年誘拐ホルマリン漬け事件:懲役10年
2010年:大阪2児餓死事件:懲役30年
2011年:熊本3歳女児殺害事件:無期懲役
483 :
法の下の名無し:2014/08/18(月) 17:22:35.61 ID:WgQEARpb
484 :
法の下の名無し:2014/08/27(水) 00:12:14.06 ID:LD3L73Ve
死刑制度は廃止でいいと思う
変わりに再生制度を導入する
身体は解体し臓器ドナーとしてリサイクルする
残りは食材にする
ほらよく言うだろw
○○は死んでない、あなたの中で生きている・・と
提供を受けた人は犯人の一部と一緒に真っ当な人間として生きていく
死刑ではない再生である
これこそもっとも正しい更生の仕方である
485 :
法の下の名無し:2014/08/27(水) 10:26:58.55 ID:RH3Y+Jn4
理念的実在というのは、
理念的に、実在するということです。
大学の卒業要件から、他人の心、法人、法律、神まで、
包括的に、包括しうる概念?です。
なお、盛山和夫が、「世界」に対して、
どういう「仮定」を持っているかは、
社会学者の探究課題であると言えるでしょう。
486 :
法の下の名無し:2014/09/04(木) 09:49:32.54 ID:QTFA3ayg
487 :
法の下の名無し:2014/09/05(金) 15:11:58.62 ID:+dB9fI+a
488 :
法の下の名無し:2014/11/24(月) 19:07:01.13 ID:b5L/2gqb
>>1に従って早く議論しろ
私はこのテーマに興味ないので議論しないが
489 :
法の下の名無し:
強姦の客体が女子限定なのもそろそろ違憲じゃね?