学習&珠算塾の春夏秋冬【Episode6】

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1半さん
続けるしか・・・ないかな・・・

前スレ
学習&珠算塾の春夏秋冬【Episode5】
http://school7.2ch.net/test/read.cgi/juku/1169286999/l50
2半さん:2007/04/11(水) 21:21:54 ID:oApVp1LL0
関連スレ(というかお勧めスレ)

学習塾  四季 2007年
http://school7.2ch.net/test/read.cgi/juku/1176107063/l50

【一斉指導】塾経営者がノウハウを語る【個別指導】
http://school7.2ch.net/test/read.cgi/juku/1137438451/l50

危機を乗り切る塾の知恵袋 Part2
http://school7.2ch.net/test/read.cgi/juku/1153527824/l50

「そろばん」の思い出
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/math/1049443486/l50

日本の国語教育12
http://school7.2ch.net/test/read.cgi/edu/1175615438/l50

こっちのほうが多分楽しいです
3 ◆yk/JpL/Z9U :2007/04/14(土) 13:53:09 ID:i4z9apy00
半さん

あなたがヤマさんに伝えたいことはみんな分かっていることだと思うんですよ。
しかも、ヤマさん自体も分かっている。だけど、どうしようもない。そういう分裂から
ヤマさんは大きくぶれる。

国語スレでも、まるで謝罪するためであるかのように発言する。
で、やっぱり謝罪する。少なくともあそこではもう謝ることを止めた方がいいと思う。

それでね、半さんのレスはどうしてもヤマさんを謝罪に向かわせるようなところがあると
感じるんです。謝罪しなくてもいいと言うからこそ、謝罪させるような強度がある。

逆に徹底して罵倒したおす、そういうことを試みるなんて思ってしまいます。
私にはできませんが。

半さんは私自身が横へずれた感じで受け取っています。
ヤマさんは裏表というか、そんな感じです。うまく言えません。すいません
4半さん:2007/04/14(土) 15:34:42 ID:02NajZIz0
>>3
そのブレから発する言葉が「わかりません」(教室で聞かされる日本語No.1w)
なまじっか知識を身に付けると
「受け売り<<<ハッタリ」としか思えない精神分析の概念を用いて
「人間共通の問題」などとのたまい
免罪符を得ようとするってことですか・・・
別にいいんじゃないんですか?
本人がそれでよければ

ヤマさんの謝罪の頻度の高さは私も気になってました
「済まないと思うから謝る」は自然にしても
「謝れば済む」の発想は一期一会の相手に留めるべきですね

猫さんから見て何らかの強制力(そんなもんあるの?)を感じようが
ホントに謝ることないんですよ
だってヤマさんの経済行為に関しては
私にとって「対岸の火事」なんですから
別に説教垂れる気もありません
私のレスが「罵倒」?まさかwww
それやるなら「丁寧語」をもちいたエクリチュールは用いませんよw

つまり今の私は脳みそからっぽ(≒知識量Empty)の
猫さんってことでしょうか?う〜ん・・・
5ヤマさん:2007/04/14(土) 19:18:37 ID:yVvgKnff0
ぱちぱちさん大変そうですね。
999(銀河鉄道)おめ。
6半さん:2007/04/14(土) 20:11:49 ID:02NajZIz0
>>5
この時期だと指導者講習会があるかもしれませんので
時間のやりくりが大変かもしれませんね

7 ◆yk/JpL/Z9U :2007/04/14(土) 22:45:32 ID:i4z9apy00
半さん&ヤマさん(同時に)

>>4
>私のレスが「罵倒」?まさかwww

いえいえ、そうじゃーないですよ。
「お前、いい加減にしろ」みたいなことがヤマさんには必要かなって。
時々、通行人から「向いてない」というようなツッコミがありますね。
それも同じことだと思うんですよ。

以前、山さんが言ったことで一つ大変気になっていることがあります。
「おっちゃん、勉強はいいから、お話しよう」みたいなのが理想だっていう話。

世間話「だけ」で金を取るという発想が理解できない。ずっと引っかかってます。
なんか、シャキッとせいと言いたい思いです。
8ヤマさん:2007/04/15(日) 00:48:13 ID:4slMAoYK0
>>7
その時、生徒は勉強の仕方がわかって塾をやめているでしょうね。
或は僕の代わりに生徒が生徒を教えているという光景もいいです。
また、その時は貸し教室(勉強部屋)みたいな感じですね。
まあ、要するに、自由質問教室みたいなものでしょうか。
分らない所だけ質問に来るみたいな感じがいい。
9半さん:2007/04/15(日) 01:42:59 ID:HsCRWY6K0
>>7
>「お前、いい加減にしろ」みたいなことがヤマさんには必要かなって
必要ないと思ってます
それは「生徒数」が教えてくれるでしょう

猫さんの気になる点は私も同じ思いです
でもまぁ親御さんに「理想」をはっきり伝えて
「同意」のうえであれば無問題ですね

クライアントにはっきり自分の「理想」を告げずに
金をとるとなると・・・「詐欺」ともとれますわなw
親御さんだってまさか「世間話」が主の学習塾の存在なんて
露ほども思ってないでしょうから
10半さん:2007/04/15(日) 02:00:11 ID:HsCRWY6K0
>>8
>勉強の仕方がわかって
自分の学力を省みてヤマさんはわかってるっていうんですか?
私には教材に添付されてる「指導マニュアル」だかなんかで
やり過ごしてる指導のような印象を抱いてるんですがね

確かに生徒のほうが教えるの上手そうです
賃金払ったらどうですか?
いっそのこと囲碁サロンや漫画喫茶みたいにしたほうが
貸し教室の「理想」に近づくと思いますね

>分らない所だけ質問に来るみたいな感じがいい
わかってないまま先に進んでつまづく危険は無視ですか・・・

11本人努力:2007/04/15(日) 10:03:25 ID:k9znG5dmO
半熟講師さん、1000を頂き、まことにありがとうございました。なんか春夏秋冬の方はすごい状況になってますね。
なるたけキリ番ゲットに勤しむつもりです。よろしくメカドック
12:2007/04/15(日) 10:32:23 ID:6Cf6qH270
貸し自習室(質問対応チューターつき)なら、月1000円くらいでしょうか
某大手はその金額だったけど、どのくらいが適正価格?

ただ自習室のみでやっていこうとすると、生徒数はだいぶ必要ですよね・・
13 ◆yk/JpL/Z9U :2007/04/15(日) 11:31:39 ID:/j7rHRBF0
ヤマさんの理想は、学校であろうと塾であろうとその休み時間や放課後みたいなもの「だけ」を
メインに考えている奇怪なものになる印象です。

50分休み時間、10分授業・・・

そもそも、労働や対価、あるいは生活ということ。勉強や学習、教える・学ぶということ。
そういう基本的なことを自分なりに整理するべきでしょう。

趣味や道楽で生活できればいいなーって、そういうレベルになってしまいそうなのが
残念です。
14風来:2007/04/15(日) 12:53:41 ID:vxq7rgdh0
出来る生徒には、
「わからないところだけ質問」の形態でもいいでしょう。
ほとんど自習室状態にするのも可。
実際にそれでけっこう流行ってる塾も知ってます。
じっくり話をしながらモチベ高めるのもありでしょう。

問題は、
できない生徒に対してもその方法でってのは
どんな病気の患者にもアスピリン飲ましとけ
と言うのと同じくらいアホなことだと思いますよ。

ヤマさんの場合、
趣味や道楽で仕事をする状況ではないのは明らかだし、
出来ない子を受け入れるなら、
理想論や希望的観測ではなく、それ専用の明確なノウハウが必要でしょ。
各レベル毎に処方箋は全く異なるハズ。
15 ◆yk/JpL/Z9U :2007/04/15(日) 14:34:19 ID:/j7rHRBF0
>>14
>「わからないところだけ質問」の形態でもいいでしょう。

公文って、基本的にそういうところでしょ。

>できない生徒に対してもその方法でってのは

(本当に)できない生徒は質問ができない。それくらいのことは分かっている
と思うんですよね。質問ができるようになればかなり治癒されてきているんです。

ヤマさんの覚醒を期待するしかないんでしょうか。
16ヤマさん:2007/04/15(日) 15:13:26 ID:4slMAoYK0
現実と違うから理想なんですよ。
17 ◆yk/JpL/Z9U :2007/04/15(日) 15:48:19 ID:/j7rHRBF0
>>16
違うということ自体の問題ではないです。従って、理想を持つこと自体の問題では
ないです。

違う程度や違い方の問題です。
現実的な蓋然性を持ちつつより良いものであればいいなっていうことです。

霞を食って生きていこう、これでは妄想ですからね。
18本人努力:2007/04/15(日) 15:58:14 ID:k9znG5dmO
自分のやりたいようにやるのがいいんじゃないですか?ヤマさんがオーナーなんだから、好きなようにやってみるのはいかが?
19ヤマさん:2007/04/15(日) 16:09:00 ID:4slMAoYK0
前スレ642
僕の【理想の塾】
1、生徒は何時来てもいい。
2、生徒は何時でも質問できる。
その、【問題点】
1、料金設定の基準は?
2、常時、質問に対応出来る先生の確保は?

☆他に、生徒が勉強に集中出来る理想の場とは・・・。

前スレ707
1、中学生通常1科目1コマ90分を分けて使ってもいい。
  (例えば)1日30分を3日
2、セット⇒1日15分(月〜金毎日)
3、セット+固定コマ(月1回〜)

要するに>>642の理想に近づける移行期として
授業料を上げたかった訳です。

前スレ709
基本的に僕は
学習塾⇒学校のサポート(補習)を目指しています。
進学塾⇒受験・定期テスト対策onlyではないんです。
結果的に実績がでるだけで結果だけを求めるのではなく
その過程+家庭+下底(どこまで分っているのかの)の
3つのカテイをキャッチフレーズにしているんです。

【方針】
”塾の切磋琢磨する良さ”と”家庭教師の面倒見の良さ”を求めて
生徒ひとりひとりの”学ぶ力を伸ばす”ことを目標としています。
 そして、学校の授業を中心につまずいた所はわかるまで復習し、
生徒ひとりひとりのベストをめざして懇切に指導します。

上記が基本なんです。

前スレ713
まず、基礎、基本を徹底します。
次に、自分でやれるように持って行きます。
最後に、塾をやってて矛盾したことを言いますが、
理想は、生徒が「勉強のやり方が分ったから塾辞めます。」
って言ってくれることなんです。
20本人努力:2007/04/15(日) 16:17:14 ID:k9znG5dmO
それだと営利企業として収益を上げるのは厳しそうですね。
ヤマさん一人が生活を切り詰めて生きていくにはいいかもしれませんが、家族を養い、従業員に給与を払う事が難しいのでは?
子供が大学に進学とかの時期になると、とても工面出来るレベルには到達しないのでは?
自分、家族、従業員を含めたQOLを鑑みた事業プランを現実的に組み立てていくべきではないかと僕は思います
21風来:2007/04/15(日) 16:51:23 ID:N1ivWxng0
>>16
何が言いたいか意味不明。
はっきり言って言葉遊びは嫌いです。
もう、何も言うまい。
霞でも食べて生きていけば?

>>18>>20
>自分のやりたいようにやるのがいいんじゃないですか?
実際、やりたいようにやってきて、今もやってるワケです。
その結果が今の窮状。
だからこそ、みんな心配してあれこれ言ってる。

ま、なに言っても変わらないようだから、
結局は努力氏の言葉が結論ではある。

注:ヤマさんは独身。
22名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/15(日) 17:25:38 ID:4PK2240C0
山さんの国語力はどれぐらいありますか?
特に古文漢文ですが大学の2次試験に対応できますか?
それともセンターぐらいまでしか出来ませんか?
23ヤマさん:2007/04/15(日) 18:11:18 ID:4slMAoYK0
まいりました。
24半さん:2007/04/15(日) 18:30:20 ID:HsCRWY6K0
>>11
キリ番のほうはいつでもどぞ〜
私的にはマターリ進んでるって思ってるんですがねぇ・・・
メカドック懐かしい!!
「完全燃焼」が信条のアツい主人公でしたね^^
こっちの風さんとは・・・(ry

25半さん:2007/04/15(日) 18:45:00 ID:HsCRWY6K0
>>21
まぁヤマさんの塾経営に関しての話題は
ループ覚悟せねば怒りが溜まると思うんで
長い目で見たいです
長年に渡って身につけたものを
他人がこの2ちゃんでいきなり変節させることは常識的に無理でしょ?

釣鐘のなかにこもった安珍(こんな字だっけ?)が
蛇に化けた清姫に七重に巻かれる展開は避けたいですけどねw

生徒が偶然でもあちまれば
蜀の劉備のボン安斗(漢字自信ないorz)モードでも
安泰するんですから・・・

26ヤマさん:2007/04/15(日) 21:56:16 ID:4slMAoYK0
理想に限りなく近づいて、尚且つ経営も成り立たせてみせる!
27半さん:2007/04/15(日) 23:46:49 ID:HsCRWY6K0
>>26
幸運を

28 ◆yk/JpL/Z9U :2007/04/16(月) 00:51:50 ID:/kTv0PDx0
>”塾の切磋琢磨する良さ”と”家庭教師の面倒見の良さ”を求めて

切磋琢磨は具体的にどういうことから出てくるのでしょうか。
どう考えてもマターリを求めているとしか思えないんですが。

面倒見の良さとは自主自立として突き放すのではなく、過保護過干渉こそが
それに相当すると見なされるように思います。
29半さん:2007/04/16(月) 05:33:17 ID:3ozW6GBV0
>>28
何を教えるにしても私なんかは個別指導において
生徒と向き合うのは初期に留めて
アフォーダンスを出来るだけ織り込んだハウツーを紹介しつつ
生徒の視線が当該目標(各単元の演習)に向いて歩き始めたら
自分は後ろに下がって生徒を観察し
生徒からの質問は勿論のこと
つまづいたと判断した際
また面と向かって助言を与えるの
繰り返しと考えてるんですけどね
指導者が「生徒が勉強・訓練の仕方がわかった」と判断するのは
各検定や試合、本番の試験の結果を見ないと
判断出来ないことだと思うのですが・・・

猫さんの目から見てこれはヤマさんの発想とほぼ同値ですか?
30名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/16(月) 11:03:02 ID:axu9L2u80
どっちにせよ 金をかき集めないといけないだろ?
国語が得意みたいだからセンター対策の古文漢文ゼミでもしたらどうよ?
国語は直前期には受験生は時間取れないから今ぐらいでいいだろ?
レス見てたら山さんもう塾経営する気がうせてるような?
31風来:2007/04/16(月) 12:01:20 ID:TjM2XaQ40
>>24
ぬるくて悪かったな。
32半さん:2007/04/16(月) 14:35:18 ID:3ozW6GBV0
>>31
おろ?あの漫画ご存知でしたか?
確かに主人公の整備士はクラゲタイプではないんですが
時には採算を度外視してクライアントのために
アツくなるところはパパと一緒でっせw

33風来:2007/04/16(月) 15:08:57 ID:TjM2XaQ40
>>32
フォローどうも。

そのマンガは名前しか知りません。
て言うか、マンガはほとんど読みません。

今までちゃんと読んだ主なマンガ
 どらえもん他F藤子のSF短編もの
 (座右の書=トイレの便座の右側に常備)
 ブラックジャック
 黄昏流星群
 レモンハート(酒のウンチク用)
 医龍(途中で飽きた、展開の遅さにうんざり)
 デスノート(無理やり完読、かなり疲労)
 ドラゴン桜(生徒煽るために塾に常備)
34ヤマさん:2007/04/16(月) 18:41:06 ID:VMkJp0Bu0
>>28
>”塾の切磋琢磨する良さ”
他塾生からの刺激です。
人数がいれば競争です。
>”家庭教師の面倒見の良さ”
は突き放す時期が問題となります。
35ヤマさん:2007/04/16(月) 18:49:18 ID:VMkJp0Bu0
>>30
開き直りそうな自分を抑えています。
がんばりますよ。
36ヤマさん:2007/04/16(月) 19:19:22 ID:VMkJp0Bu0
>>21風さん
負けん気魂に火がつきました。
37半さん:2007/04/16(月) 19:47:25 ID:3ozW6GBV0
>>33
ドラゴン桜って最初のくだりしか読んでないんですが
主人公の弁護士に反発してたメガネの教師って
どっかヤマさんの発想に似てますね
抽象的で響きのいい理念&具体策ファジーってとこが

あれって2人の高校生が現役東大合格を目指す話だったとおもいますが
結局合格したんですか?(ネタバレ上等派なんで遠慮なくw)
38半さん:2007/04/16(月) 19:53:28 ID:3ozW6GBV0
>>34
「他塾生からの刺激」って
ヤマさんの塾って講義中他塾の生徒を意識する仕組みがあるんですか?
それとも単純に模試において偏差値を比較することですか?
39ヤマさん:2007/04/16(月) 20:10:20 ID:VMkJp0Bu0
>>38
自塾内の他の生徒です。
40半さん:2007/04/16(月) 20:19:53 ID:3ozW6GBV0
>>39
自塾内の「他の」生徒???
つまり通う学校の異なる塾生達のことですか?
構成比率の違いはあるでしょうが
どこの塾も一緒だと思いますけどね
41ヤマさん:2007/04/16(月) 20:31:53 ID:VMkJp0Bu0
>>40
要するに家庭教師だと他の生徒がいません。
塾にくれば他の生徒から刺激があるという
ことです。
>どこの塾も一緒だと思いますけどね
もちろんそうです。
42ヤマさん:2007/04/16(月) 20:55:57 ID:VMkJp0Bu0
今日は学校の近くで2人組みの強盗があって
生徒は家から出ないようにとのことでお休み。
でも、れいの子をお母さんが連れて来ました。
見学のみでしたが水曜日改めて体験学習に来
ます。おとなしそうで、人見知りするタイプ
ですね。
43半さん:2007/04/16(月) 21:18:42 ID:3ozW6GBV0
>>41
つまり「切磋琢磨」はありふれたものを
美しく見せる初歩的なレトリック(≒ハッタリ)のことですね
それを見抜く方が良客のような気がしますが・・・
44半さん:2007/04/16(月) 21:20:41 ID:3ozW6GBV0
>>42
そうとうその娘と縁があるようですね
お休み中の見学って・・・一体?
ヒマなんですからそこで体験学習やっちゃえばよかったのに・・・
45ヤマさん:2007/04/16(月) 21:23:15 ID:VMkJp0Bu0
>>43
半さんにあっちゃかなわないなぁ。
家庭教師だと甘えがでます。
家庭教師との対比なんですよ。
46ヤマさん:2007/04/16(月) 21:25:42 ID:VMkJp0Bu0
>>44
半さん魚釣りしたことないの?
僕もないけど!
47ヤマさん:2007/04/16(月) 21:29:52 ID:VMkJp0Bu0
>>44
それと
お母さんにその間、待っててもらうの?
それとも一旦帰ってもらって迎えに
来てもらうの?
48半さん:2007/04/16(月) 21:34:27 ID:3ozW6GBV0
>>45
家庭教師の何と比べてるかわかりませんが
その時間細切れの&後払いのやりかたでは生徒に「甘え」が
発生しそうですけどね
他の都合を押し殺しても「行かなければならない」って
各生徒に思わせないと・・・
49半さん:2007/04/16(月) 21:42:01 ID:3ozW6GBV0
>>46
単なる時間つぶしを兼ねるなら
釣り糸垂らすのも乙ですが
あれは途中で餌とられるだけに終わったり
せっかく用意したルアーを失ったり
糸を断ち切られたりしうるデリケートな作業ですからね

魚を獲りたいと思ったら
網を選びますね
釣りだって詰めの段階では網じゃないですか
時には銛を持ち素もぐりして
魚の心理に近づきたいと考えてます

50ヤマさん:2007/04/16(月) 21:44:41 ID:VMkJp0Bu0
>>48
ん、それは感じています。
でも、誕生日だから・・・なんて言われるとね・・・。
甘いですか?
51半さん:2007/04/16(月) 21:46:52 ID:3ozW6GBV0
>>47
ちょっと・・・それ私に聞くんですかぁ?

当然お母さんに見てもらうことですね
実際にお金を払うのは親御さんでしょ?
どんな商売でも原則商品のサンプルを提示する態度を示すのは
あたりまえだと思いますが・・・

それ抜きにモノやサービスって売れるの?

52ヤマさん:2007/04/16(月) 21:47:03 ID:VMkJp0Bu0
>>49
まいった。
53ヤマさん:2007/04/16(月) 21:50:10 ID:VMkJp0Bu0
>>51
その通りですね。
54半さん:2007/04/16(月) 21:51:00 ID:3ozW6GBV0
>>50
「誕生日だからこそ気持ちを新たに」と
勉強を促しますね
むしろその日くらい30分延長サービスを
やってもいいんじゃないんですか?

55ヤマさん:2007/04/16(月) 22:03:18 ID:VMkJp0Bu0
>>54
そうも思います。
厳しさが足りませんね。
56 ◆yk/JpL/Z9U :2007/04/16(月) 22:09:29 ID:/kTv0PDx0
>>29
距離の持ち方は単に学力だけが関係するとは思いません。一人一人違うでしょ?
言いたいけど我慢に我慢を重ねて、ある時ガツンとするのがいいような生徒。
毎日機会あるごとに声をかけるべき生徒。いろいろあると思うんですよね。

>各検定や試合、本番の試験の結果を見ないと
>判断出来ないことだと思うのですが・・・

全くそうです。分かったと言って全く分かってないことはけっこうあります。
結果でもって当人にしっかり手ごたえを与える。具体的には点数や偏差値と
いうことになるでしょう。それを回避するのは教える側の逃げでだと思います。

実は、高校三年生に This is a pen.を教える機会を持ちました。その一方、東大京大などの
入試問題や後期論文試験などの分析と研究会みたいなものも同時にする予定です。
それと、三森の絵画の分析みたいなことも実践することができるかもしれません。
私の挑戦でもあります。

私は、ただ単にヤマさんのようなマターリだけでは満足しないタイプのようです。
半さんはオーソドックスに収斂させている感じがします。そのあたりは人それぞれでしょう。
私が変わり者かもしれません。

私にとっての切磋琢磨とはそういうことです。自らの闘いなくして生徒が高めあうことは
ないと思います。そんな甘いものじゃーない。
私にとっての面倒見のよさとは、少なくとも意欲があれば今の状態がどうであれ
飛躍的に力を「結果として」付けることです。それ以外はありません。ポーズは
アカン。エセはエセです。

意欲のない生徒・・・・これが最大のアポリアです。
楽しい授業で満足させることは容易でしょう。しかし、それだけでは「私にとって」は
無意味です。やはり力を付けさせることが大事です。やる気のない生徒が楽しくグングン
力を付ける。私の力量ではそれは夢のレベルです。すいません。
57半さん:2007/04/16(月) 22:21:02 ID:3ozW6GBV0
>>55
「厳しさ」というよりは
「愛情」が足りませんね
生徒に対しても扱う商品に対しても

そのくせ生徒からの「愛情」や「救い」を求めてる
ふしを感じますね
前スレ792の
>志望校へ行った子は以外と冷たいものです。
>口ではありがとうって言ってくれるんですがね。
等の発言も気になってはおりました

金とって同業者以下のサービスを提供しつつ
なおかつ顧客の情を求めるとは・・・
恐らくヤマさんが眉をひそめるであろう新興宗教ですら
やらないことだと思いますが・・・
58ヤマさん:2007/04/16(月) 22:29:26 ID:VMkJp0Bu0
>>57
>「愛情」が足りませんね
愛情があるからこそ厳しくなれる分けですものね。
59ヤマさん:2007/04/16(月) 22:32:29 ID:VMkJp0Bu0
僕が冷たいのかもしれません。
60半さん:2007/04/16(月) 22:35:24 ID:3ozW6GBV0
>>56
その通りです
私はあくまで「画一的」なオーソドックス指向ですよ
それ確立させないと低料金低コストで人数こなせないですし
各生徒の事情に応じた柔軟な対応ができないと思ってるんで

珠算塾の場合意欲のない生徒は
「景品で釣る」以上の策は今のところ思いつきませんorz
これを超えたいんですけどね
夢物語ですが・・・

61風来:2007/04/16(月) 22:37:07 ID:TjM2XaQ40
>>37
テレビドラマの方は最終回まで見ましたが、
原作の方はまだ10巻までで最後まで読んでません。
(・・・ってちゃんと読んでねえじゃん!!)
まだBOOKOFFには途中までしか出てないですからね。
新品買うとか、漫喫行くほどのことでもないし。

正直、話の展開にはあまり興味がないです。
絵も下手だし・・ね。
でも特に最初の方のアジテーションはグッとくる。
生徒の勉強のきっかけとしちゃ、おもしろいでしょ?
62半さん:2007/04/16(月) 22:38:18 ID:3ozW6GBV0
>>59
火付きも悪いですね
36の
>負けん気魂に火がつきました。
今更何を・・・
そんなこと先月の30日にすることでしょうが・・・orz
63半さん:2007/04/16(月) 22:42:54 ID:3ozW6GBV0
>>61
アジテーション効果はあるんでしょうが
漫画ゆえに成績の低い生徒が特に
塾内の講師の指導に耳を傾けない恐さはありますね
実際になにも覚えないうちから
勉強法を身につけた気分になられては・・・
まぁ杞憂なんでしょうがねw

64風来:2007/04/16(月) 22:49:35 ID:TjM2XaQ40
>>63
まあ、杞憂でしょうね。
下層の生徒はそれでもそれ以下にはならない。

私としちゃ、下層に甘んじてる生徒が
自分にもできるかも、って一瞬であれ
思ってくれたら大成功なワケで。

あとはこちらの仕事ですよ。
65ヤマさん:2007/04/16(月) 22:52:15 ID:VMkJp0Bu0
>>62
あぁ〜あ困りましたね。
これも、その通りです。
66ヤマさん:2007/04/16(月) 23:17:42 ID:VMkJp0Bu0
僕は自分の淋しさだけを癒したいがために
生きているのかもしれませんね。
自己中心のわがまま坊ちゃんですね。

半さんの透徹した他者に対する愛情が欠けて
いますね。
あまりにも自分に染み付いた怠慢な生き方が
ここへ来て清算されようとしています。

猫さんの言うマターリポーズのエセそのものです。
これから(遅いが)気をつけます。
67半さん:2007/04/16(月) 23:27:22 ID:3ozW6GBV0
>>64
藁にもすがりたい想いで
どっかで珠算漫画が連載されないかなぁ〜
って思うことありますよw
最近では「スワンパン」ってのが
ビックコミックで連載されてましたが
インセンティヴには決してなりえない類いでしたw
68半さん:2007/04/16(月) 23:36:46 ID:3ozW6GBV0
>>66
何にしても
求めるばっかで何を与えるかを悩まなければ
淋しさの根治は難しいと思われますね

大体生徒に「未来を問う」と本気で考えてるのであれば
生徒がすぐ将来に接する学習内容は既に指導できるレベルまで把握してて
当然とおもいますがね

過去のうろ覚え&固執気味のの既得知識と
問題集の解説棒読みでも
教務は成り立つとおもいますが
年単位で生徒数に反映しそうですね

69ヤマさん:2007/04/16(月) 23:45:43 ID:VMkJp0Bu0
>>68
その通りですね。
70名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/17(火) 02:17:47 ID:CygkJRNu0
キモいおっさんだなwww
71半さん:2007/04/17(火) 03:37:28 ID:HTWiX1gf0
>>69
それで「負けん気魂」にようやく火がついて
一体何をする気なんですか?
やっぱりルーティーン止まりですか?
学年最低の娘も
強盗事件による欠席だって私から見れば
凄いチャンスに見えるんですけどねぇ・・・

今のところは64の風来氏の
>あとはこちらの仕事ですよ
のほうが私は遥かに「熱気」を感じてるんですけど・・・
72ヤマさん:2007/04/17(火) 05:36:12 ID:E8nXD7Mp0
>>71
いやね、もう僕のここでの役割は終わったんじやないかと
思っています。

まず、僕は僕の知る限り僕以上の塾はないと思っています。
次に、昨年6月にMSPとして登場したときすぐに母を亡く
しました。その時思ったことがあったのです。
そして、罵倒されるより謝られるうっとうしさといいますか
下らなさを実演できたと思っています。
半さんから話しかけろとはいいませんが罵倒の方がよっぽど
すっきりするはずです。

これも奇麗ごとでしょうね。
73ヤマさん:2007/04/17(火) 05:48:00 ID:E8nXD7Mp0
>>72続き
でもね、最後屁で終わりたくはありませんので
もうしこしボロボロになってみようと思ってい
ますので、申し訳ありませんが半さんにひっか
かる部分がありましたら反応して下さい。
74ヤマさん:2007/04/17(火) 05:52:59 ID:E8nXD7Mp0
>>70
自分の親父がこの様な反応だったらどうしますか?
75ヤマさん:2007/04/17(火) 06:29:28 ID:E8nXD7Mp0
>>67
>藁にもすがりたい想いで
教えることに関してこのような気持ちになった覚えは
僕にはありません。
多分問題意識の欠如からですが、しかし、教える(注入する)
には限界があります。もちろん教えなければ問題意識もおこら
ないかもしれません。だからと言って敢えてそぐわない問題を
提示する必要はありません。本人次第です。
>>71
風さんには確固とした歴史とノウハウがあるはずです。
僕のように、一人一人なやんでいる余裕はないはずです。
しかし、僕より風さんのほうが生徒のことを考えてい
ることは明白です。

僕の理想とする塾は広島時代に培われました。最初は教材
販売の会社だったのですが、教室つきでないと教材は売れ
なくなりました。次第に教材販売ではなく予備校の勧誘の
トークに変化して行きました。しかし、経営者は教材販売
のごとく一括して3年、2年契約をしました。その時はい
い。しかし、これは、実は自転車操業でした。今の僕は、
逆自転車操業をしていますが、必ず立て直して見せます。

何回でも申し挙げますが、生徒と同じ空間を共有するとい
うことは恐いことです。猫さんの言葉を借りれば何を教え
るのかではなく誰が教えるかです。これを経験実感してい
ればこそ、逆に自分向く生徒向かない生徒が判断できるの
です。嘗ての(麻原彰晃の)オオムのように向かないもは
排除という感覚ではないのです。

ちと長くなりかけていますので休憩します。
76ヤマさん:2007/04/17(火) 06:42:03 ID:E8nXD7Mp0
>>71
前半却下します。営業やったことあるの半さん?
すぐに契約しようとするとバレルんですよ。しば
らく泳がせておかないと。きっちり食い付いてか
ら引き上げるものです。
77ヤマさん:2007/04/17(火) 06:48:13 ID:E8nXD7Mp0
>>71
>やっぱりルーティーン止まりですか?
それは、雇われマダムの言う言葉でしょ。
年齢が嵩むとそうはいかない。

最後にひとつ、謝れば済むという次元と
そうでもない次元があることをご理解い
ただきたい。
78ヤマさん:2007/04/17(火) 06:53:05 ID:E8nXD7Mp0
それともこのまま1000までつっ走るべきか?
79名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/17(火) 08:52:36 ID:ogijhPei0
夜中にネットに張り付いてないで勉強したら?
MSPの学習塾は社会から必要とされてないから生徒が居ないんだよ
だって教えれないんだもんww
中学レベルでもきついだろ?高校生なんか国語でも教えれないだろ?
何にも出来ないけど月謝くださいとかアホか?
誰にも必要とされてない現状変えるには勉強するしかないだろ
80名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/17(火) 08:57:40 ID:ogijhPei0
MSPは平均的な大人の中でも学力低い方だと思うぞ
今のままで塾経営が成立するわけないだろ?
大学はどこでてる?宣伝広告にのせれないレベルだろ?
あきらめろ
もう十分ボロボロになってるよ
81ヤマさん:2007/04/17(火) 09:03:09 ID:E8nXD7Mp0
>>79>>80
常識で考えろ!
82名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/17(火) 09:20:03 ID:ogijhPei0
常識がないお前に言われたくないねw
教える学力無いですが月謝ください
ずっとネットしてるので勉強してません
センターも解けません
もうアホか?  言われても仕方ないだろ?
83ヤマさん:2007/04/17(火) 09:32:08 ID:E8nXD7Mp0
>>82
お前俺のなにをしとっの?
ホンマそうやと思っとうの?

ネットだけの発言で人を決め付けるな!
84名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/17(火) 09:56:49 ID:ogijhPei0
じゃあ高1レベルの英作文 英訳せよ

  例外のない規則はない

いくらなんでも簡単すぎるか?
85名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/17(火) 10:07:47 ID:ogijhPei0
簡単な英作文 その2

私は早寝早起きをするのを習慣にしている
86名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/17(火) 10:30:15 ID:ogijhPei0
例外のない規則はない 
  There is no rule but has some exceptions.

私は早寝早起きするのを習慣にしている
  I make it a rule to keep early hours.

やっぱり答えれないなww
学力無いけど教えれないけど 月謝だけください アホ丸出しww
87ヤマさん:2007/04/17(火) 11:14:32 ID:E8nXD7Mp0
>>86
お前がな!
>やっぱり答えれないなww
どっちでもええけど「ら抜き言葉」つかうな!気持ち悪い!
>やっぱり答え(ら)れないなww
だ!中学生でも知っとぅよ。
英語の前に国語(日本語)をまず勉強し直せ!
88名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/17(火) 11:56:44 ID:ogijhPei0
 国語の問題で文節に区切る問題は大学受験でも出てるけど
 自立語と補助語の違いとか 組み合わせ言葉は一つの文節とか
 分かってるのか?
お前に国語が分かってるようにも思えんがなww
大学の入試問題から文節の問題を引っ張り出して解説して見せてよ
できないんでしょ?

教えれませんが誰か月謝くださーいwwこれじゃダメだ
89名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/17(火) 12:09:36 ID:ogijhPei0
さてそろそろ出勤だ
ただの高校英語社員講師にイジメられてるようではだめだよw
文節に区切る説明を明日までにヨロシクな
確か東大とかでも出題されてたよな?
こういう国語の基本すらお前は出来てないんだろ?
でも国語すら出来なきゃもう  あきらめろ
厳しいようだが言ってやったほうがいいね ではw
90ヤマさん:2007/04/17(火) 12:22:29 ID:E8nXD7Mp0
>>88
お前なー。
そんなもん、中学入試ででるよ!
大学入試を問う前に小学校からやり直せ!
それから
>教えれませんが誰か月謝くださーいwwこれじゃダメだ
は、
>教え(ら)れませんが誰か月謝くださーいwwこれじゃダメだ
だ!何回言わすんや!

(注)あんたのために言うんじゃないぞ!勘違いするなよ。
   今じゃ「ら抜き言葉」は国語(日本語)の進化の過程
   として認めている人も多い。(気に入らないが・・。)
91ヤマさん:2007/04/17(火) 12:26:39 ID:E8nXD7Mp0
>>89
いってらっしゃい。
92ヤマさん:2007/04/17(火) 12:53:12 ID:E8nXD7Mp0
ん?
>自立語と補助語の違いとか
並列で並べるな!
並列なら、自立語と付属語w

補助を言うなら文節と文節の「補助の関係」だろうがーw
(例)もうすぐ春が<やって><くる>。

かまわん、小学校からやり直せ、幼稚園からとは言わんから! 
93半さん:2007/04/17(火) 19:25:38 ID:HTWiX1gf0
>>72
役割???
参加するかしないかの問題でしょw

>僕以上の塾はないとないと思ってます。
何を根拠に?

>下らなさを実演できたと思っています
何の為に?
94名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/17(火) 19:39:25 ID:CygkJRNu0
頭悪い男だなwwmspってなんだよww
前から気持ち悪い奴だと思っていたが、ここまでだとはな
早く消えてしまえ
95半さん:2007/04/17(火) 19:40:54 ID:HTWiX1gf0
>>75
藁にもすがりたい想いってのは
生徒が興味を持って珠算を習得してくれれば
何らかのインセンティブを採択したいってことです
実際数年間嫌々通ってまったく身に付かないで
教室を去っていくコも確実におりますので

風さんが生徒のことをヤマさんより考えてるとして
まだ広島時代に培ったヤマさんの「理想」に固執してるんですか?
それに「逆自転車操業」って一体どういう意味ですか?(初耳)

生徒と同じ空間を共有せねば教えることは不可能だと思いますがね
恐い恐くないの問題ではないでしょw
自分向き・向かないの発想はないです
顧客に対する好き嫌いと商取引は別物
やることは特に変わりません


96半さん:2007/04/17(火) 19:47:05 ID:HTWiX1gf0
>>76
何がバレるっていうんです

例のキャッチコピーが
日本広告機構の
「事実と違う」
「誇大表現」
「まぎらわしい」等のコードに触れるとでもいうんですか?
まぁいままでのカキコからそうともとれます

でも契約前に
「自分を売り込む」
「商品価値を売り込む」
「販売条件を売り込む」って作業があるはずなんですが
それやってます?

今度は営業経験を語りたいようですが
ずいぶんトロイと思いますね

97名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/17(火) 19:47:46 ID:CygkJRNu0
ヤマって馬鹿は日本語下手だな。
言いたいことを伝えることも満足に出来ないくせに得意満面ww

ヤマさんにピッタリな台詞をあげよう、「日本語でおk」
98半さん:2007/04/17(火) 19:57:34 ID:HTWiX1gf0
>>77
ヤマさんが雇われマダムに何を思ってるのかわかりませんが
私の意見は性別・年齢に関係のないものだとおもいますがね

謝れば済む次元とそうでもない次元というのは
各人の判断でしょ
当事者か傍観者かによっても左右されるあいまいなものだと
思いますよ

本人が「謝れば済む」と思っていても
味をしめて繰り返せば周囲は
「チッ!またかよ」って思うでしょうしねw

相手の返答を待たず「ご理解いただきたい」などと
よくもまあ傲慢な・・・
それでは新しい知識は身に付かないでしょうし
人は去っていくでしょうね

99半さん:2007/04/17(火) 19:59:21 ID:HTWiX1gf0
>>81
残念ですが79、80氏の考えが私にとっても「常識」です

100名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/17(火) 20:00:53 ID:CygkJRNu0
半はいい奴だな
普通なら貶して終わりなのに、こんな子供脳のオッサン
101半さん:2007/04/17(火) 20:02:01 ID:HTWiX1gf0
>>83
人を決め付けたくはないのですが
スレ内の発言の細部から推察するしかないんですよね

反省&宣誓文なぞ屁の突っ張りにもならないと思います

102半さん:2007/04/17(火) 20:06:34 ID:HTWiX1gf0
>>87
私も関西圏に住むようになれば
そこの方言に合わせたいと考えてます
「ら抜き言葉」も一つの方言と見なしてるんですよ
意志の疎通がはかれれば
そう目くじらたてることもないと思いますがね

103半さん:2007/04/17(火) 20:12:03 ID:HTWiX1gf0
>>92
確かに日本語の文法のほうが
私はあいまいです
むしろ英語のほうが記憶してる用語は多いでしょうし・・・

小学校からやり直せるならやり直したいですよw
でもそうはいかないんですよね・・・

104 ◆yk/JpL/Z9U :2007/04/17(火) 20:30:46 ID:MtqJYm6U0
>>79-80 = ID:ogijhPei0 に学力があるとは思えない。

>>84-86
無茶苦茶。こういうことを自慢げに語る阿呆がいるとは驚愕だ。
実際の英語運用能力が全くないだけでなく、受験や高校課程の英語に関しても無知極まりない。

1)but の関係代名詞用法は文語で実際にはほとんど使われない。ほとんどの辞典類で
  正確に言及されている。また、受験参考書の類においても同様である。
  例えば、高校生受験生で最も多く使われていて評判もいい「総合英語 Forest」(桐原)
  では、『あまり用いられない文章体の表現』(p.293)としてある。たいていの参考書の
  記述は同様である。また、データベースで入試問題を分析した実践的なものの代表で、かつ
  進学校での一括採用が最も多い「Next Stage 英文法・語法問題」(桐原)では、
  『入試では今でも問われるが、かなり古い表現で実際に使うのは避けたい』という注記がある。
  このような注記は珍しい。桐原の話ではデータを過去十数年(正確なことは忘れた)から取った
  からまだ排除されないのだろう。しかし、ここ五年あるいは三年というスパンなら皆無に等しい
  と思われる。
  ただ、英文を読んでるとたまに出てくる。関係代名詞 but は、「recognition」に留める指導が
  実用においても受験においても適切である。常識だ。

  「英語参考書の誤りとその原因をつく」(河上道生、大修館)には次のようにある。
  『このように but は入試問題に多出している。これは出題者の大学の先生たちの
  英語感覚や英語教育についての考え方を反映している。日本の学校や大学が何年やっても
  役に立つ英語が身に付かない理由の一端がここにうかがえる。』

  上掲書での分析対象となった入試問題は二十年以上前のものだ。このような河上らの批判
  によってかなり改善され、ほとんど出題されることはなくなった。従って、受験参考書の類
  でも批判的なコメントとともに載っている”稀有な”問題である。間違いなく、ここ数年で
  消完全に消えるであろう。文法語法、英作文の問題においては。
  英語長文での出題頻度も高くない。ま、実際に入試問題を見ていたら分かることばかりだ。   
105半さん:2007/04/17(火) 20:39:34 ID:HTWiX1gf0
>>104
私も86氏の例文で納得しちゃった一人なんですが
「例外のない規則はない」と英語で口にする際
実際に使われてる例文に心当たりはありますか?
いや、これ私の日常会話で結構つかうんですよ^^;
106 ◆yk/JpL/Z9U :2007/04/17(火) 20:49:56 ID:MtqJYm6U0
2)>私は早寝早起きするのを習慣にしている
  >I make it a rule to keep early hours.

これも同様。こういう英語を自慢する頭を疑う。駿台、河合、ベネ、Z会など
主催の検討会(研究会、連絡会)などで多くの進学校の先生を見たが、少なくとも
トップ校において、こういう馬鹿はいないと思う。予備校でも同様だ。インチキ塾には
まだたくさん生息しているのかもしれない。

英和辞典では最も信頼のおける「グランドセンチュリー和英辞典」(三省堂)では
『☆ keep early hours は「早寝する」「早起きする」のいずれかの意味で、
この意味(早寝早起きする)では今はまれ』(p.1231)とある。
go to bed early and get up early が正しい。

なお、この表現はいまだに入試には出るようだ。頻度は落ちつつも、まだあるのが情けない。
二流の学参には暗唱文としてあるのも事実だ。しかし、自慢に使えるような代物ではないw

make it a rule to do に関しては「実際にはあまり用いられない」(グランド和英、p.645)
表現である。これも腐った学参にあるから仕方ないという言い分けは情けない。
自慢話に使うなと言いたい。

もちろん、こういう英語を覚えても国立二次に対応する英作文力とは無関係だ。
もっと精髄を行かないと、所詮MRCH以下になる。

当方からの出題。

「孤独は思考を活性化する」

この日本文を10通りで英訳せよ。
これで生徒も指導者も力の細部が分かる。
107半さん:2007/04/17(火) 21:02:21 ID:HTWiX1gf0
>>106
Loneliness makes one's thought revitalize.
辞書使ってもコレぐらいしか思いつきません
108 ◆yk/JpL/Z9U :2007/04/17(火) 21:02:46 ID:MtqJYm6U0
>>105
ジーニアス英和辞典(第三版)より
「There is no rule but has some exception.
= There is no rule that does not have some exception.
= Every rule has some exception.」(p.250)

グランドセンチュリー和英辞典 には
「There is no rule without some exceptions.」(p.357)があります。

なお、ジーニアスは単数、グランドは複数です。ジーニアス第四版は手元にないので
また確認してレスします。(exception s)のことです。

二重否定の問題は勉強としては重要で面白い。その材料としては使いたいところですね。
でも、グランドでは「文」ではなく「古」となっています。古文ですw

否定的文脈において some となっている理由とかキチンと説明できるのかな、
あのシッタカ君は。心配です。。。。
109 ◆yk/JpL/Z9U :2007/04/17(火) 21:06:10 ID:MtqJYm6U0
>>107
当方の解説は・・・これはかなりのネタにしているので、しないかもしれません。
どうぞ御容赦ください。なお、公立中学の英語だけでも完璧な英語になります。
10通りがポイントです。
110 ◆yk/JpL/Z9U :2007/04/17(火) 21:09:25 ID:MtqJYm6U0
あのー、シッタカ君は文節以外も東大国語は分かるの??
当方は現代文に限っての話ですが。できれば、現代文でご自慢をお聞かせください。
長文の連投をお待ちします。
111半さん:2007/04/17(火) 21:11:52 ID:HTWiX1gf0
>>108
サンクスですm(_)m

まぁシッタカの発生の原因の一つは「初歩」を「基礎」と
はき違えることにあるのでは?
私は「基礎」が一番難しいと思ってますよ
巷では安易に「基礎」「基礎」と口にしてるようですが
私には言いづらい言葉です


112半さん:2007/04/17(火) 21:13:05 ID:HTWiX1gf0
>>109
10通り・・・
考えてみます

113 ◆yk/JpL/Z9U :2007/04/17(火) 21:19:01 ID:MtqJYm6U0
>>111
その通りです。
上記の問題は公立中学検定教科書の英語で満点の英語になります。
自然な英語、通じる英語。日本語を分解しないで意味にこだわる頭。これがヒントです。

もうこれ以上は・・・勘弁してください。気が向いたら解説します。すいません。

なお、revitalize は他動詞ですので、お示しの英文は非文すなわち×です。
(revitalize の後ろに目的語が必要ということです)
114 ◆yk/JpL/Z9U :2007/04/17(火) 21:21:20 ID:MtqJYm6U0
例えば、京大二次の英作文を暗唱だけで乗り切ることは絶望的です。
もちろん、暗唱しない頭はセンターで終了ですが。
115半さん:2007/04/17(火) 21:50:48 ID:HTWiX1gf0
>>113
他動詞のコトすっかり忘れとったorz
やっぱ付け焼刃はすぐボロでますね^^;

116半さん:2007/04/18(水) 02:54:01 ID:LwnfQgig0
>>108
someの件では
「二重否定」ってことは
「肯定」の意味になるってことで
someを用いるしか思いつきませんね
要するに「例外が存在する」ってことを言いたいわけですから
肯定の響きの”some”を使うって感覚でしょうか?

コーヒーを勧める際
疑問形でも”some”を使うのは
否定的な意味を含まないってところまでは辞書で確認しました
117半さん:2007/04/18(水) 02:58:06 ID:LwnfQgig0
One gets the power of thinking from loneliness.
118半さん:2007/04/18(水) 03:27:10 ID:LwnfQgig0
第2文型だと・・・

A lonely man can be a philosopher.

これは意訳しすぎかなw
119名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/18(水) 06:21:36 ID:anu+zDAe0
MSPが消えてしまったなw
また猫氏か?
国語について長文もとめられてもなあ?
国語は大学受験どころか高校受験や中学受験も一切指導したことはないよ
東大国語については若い頃自分が受験生だったときに過去問解いて出題
されてたな?という記憶があるだけ
オタク的やなあ
120ヤマさん:2007/04/18(水) 06:26:11 ID:32nRauUW0
>>118
1、Solitude activates the idea.
  孤独は考えを活性化します。

2、The idea is activated by becoming solitary.
  考えは、孤独になることによって、活性化します。

英語・中国語・韓国語翻訳
http://www.excite.co.jp/world/
121半さん:2007/04/18(水) 06:42:49 ID:LwnfQgig0
>>120
なるほど!その手がありましたね
辞書を頼りに自分の頭でセンテンスを搾り出すことばっか考えて
もっと効率のよい手段に気づかなかったorz
私も頭がカタイたちのようです^^;

122名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/18(水) 09:28:45 ID:anu+zDAe0
今日はサイドビジネスで宅建講師をしてくるのでもう出発だ
民法や宅建業法に建築基準法など
日銭を稼ぎにいってくるわい
ワシよりMSPの方が日銭かせがんといけんだろう?
123INS:2007/04/18(水) 16:11:56 ID:DskR0msf0
へ〜、ここ英語のレベル高いですね〜
124半さん:2007/04/18(水) 17:21:27 ID:LwnfQgig0
>>123
私がsageちゃってるんですけどねw
第4文型
Solitude gives one the power of thinking.


125INS:2007/04/18(水) 18:31:15 ID:DskR0msf0
で、どうなんですかね。
珠算ってのは昔よりニーズが少ないんでしょうか?
僕なんて習ってましたよ。今思えば1級まで
必要あったかな?と思いますが・・・
126半さん:2007/04/18(水) 20:58:50 ID:LwnfQgig0
>>125
検定の受検者数だけをを見れば
かつてよりは少なくなってるんでしょうが・・・
(ピークは80年代前半あたりだそうです)
子供の数も少なくなり習い事の選択肢も
増えてますから比較は難しそうですね

必要も不必要も教室や検定等の供給が
現在まで存在してるわけですから
供給側としてはその質を高めて
問い合わせも含めた顧客に対して
需要・ニーズを説いて
維持するしかないと思ってます

127半さん:2007/04/18(水) 21:19:23 ID:LwnfQgig0
If you feel lonely, you will activate your idea.

必ずしも将来孤独を感じることはないわけだから・・・
時制は現在形かな?

128 ◆yk/JpL/Z9U :2007/04/18(水) 21:48:44 ID:Uh4YMtjA0
>>119
オタク??
お前は無知で頭が悪いだけでなく根性も腐っとるな。
いい加減なことをパッパラ言うなって言ってるんだ。
自分の無知をそういう印象批評で誤魔化すなって。
なんなら、ここで受験英語をトコトン議論しようか?

ここで告知してオフ会での議論でもOKだ。
嘘インチキで子どもを騙し金を巻き上げるような真似は止めろ。
そういう塾で壊れた頭を治すのは本当に大変なんだぞ。分かってるのか?
129 ◆yk/JpL/Z9U :2007/04/18(水) 21:54:22 ID:Uh4YMtjA0
半さん

lonliness っていう単語を中学生は知っていますか?
私は中学英語で完璧な英語を表現できると言いました。
辞書を使って難しく言うのは誰でもできます。すなわち力量のない証拠です。

ただ、半さんは筋がよさそうです。
一年あれば東大京大レベルは十分可能です。
お世辞は言いません。何百人とそのレベルの英語を見ていますから。

lonely や activate を使わないで表現できるということです。
130半さん:2007/04/18(水) 22:30:14 ID:LwnfQgig0
>>129
あ、それ英会話講座受けたとき同じコト言われました^^;
確かスティーブ・ソレイシイって方だったかな?(米国人)
いや〜ついついハッタリの利きそうな難しい言葉に頼っちゃうんですよねw
気をつけます


131ヤマさん:2007/04/18(水) 22:42:46 ID:32nRauUW0
I enjoy thinking with me.
132ヤマさん:2007/04/18(水) 23:17:43 ID:32nRauUW0
誰か完全に僕をやっつけてよ!
133 ◆yk/JpL/Z9U :2007/04/18(水) 23:28:31 ID:Uh4YMtjA0
>>131

× I enjoy thinking with me.

○ I enjoy thinking with myself.

再帰代名詞の基礎
なお、文意がいまいち分かりかねます。

それまでの英語に関してコメントを控えていることをお許し下さい。
これは私のネタなんです。けっこう苦労したもんで開陳するのはためらいます。

よく自慢うんぬんを言われるんですが、本当のところは出し惜しみします。
そういうもんなんですよね。我ながら、そう思います。
134 ◆yk/JpL/Z9U :2007/04/18(水) 23:31:09 ID:Uh4YMtjA0
>>132
それが、ヤマさんの悪いところです。大変、残念です。
本当にそう思うなら、国語スレで長文連投すること。
簡単に謝罪しないこと。
徹底して粘着すること。

他人を罵倒すること。

それができないこと自体が自分の保身
135風来:2007/04/18(水) 23:32:27 ID:JIQH5Y/k0
>>133
出し惜しみされると、
よけい知りたくなりますな。
136ヤマさん:2007/04/18(水) 23:36:29 ID:32nRauUW0
>>133
enjoy⇒excteにすると?
137 ◆yk/JpL/Z9U :2007/04/18(水) 23:43:12 ID:Uh4YMtjA0
どひゃー

追い討ちをかけるとは
風来さんのお答えは?
138ヤマさん:2007/04/18(水) 23:44:11 ID:32nRauUW0
>>134
>他人を罵倒すること。
罵倒するためには自分を追い込まなくてはならないから?
闘う前に自分を知って相手を知ってなんて言いますが、
闘わずして自分が分るか?ということも言えますからね。
しかし、それは強者に向けられるもので弱者に向けるもの
ではないでしょ!
139ヤマさん:2007/04/18(水) 23:46:38 ID:32nRauUW0
>>136
やっぱ「愛」がないんだわな!
140ヤマさん:2007/04/19(木) 00:01:11 ID:32nRauUW0
>>137
猫さん、あなたはここでは既に強者(チャンピオンと言ってもいい)
だから、(僕は嘗て半さんに対して強者であったかもしれません、し
かし、既に半さんは僕を凌駕して逆に僕は教えを請う段階に入ろうと
しています。国語<文学>に於いても人間性に於いても)挑戦される
側なんですよ!昔堅気の職人なら味は盗めでしょ!そんな時代は既に
終わった!
141 ◆yk/JpL/Z9U :2007/04/19(木) 00:03:57 ID:Uh4YMtjA0
その大仰さもちょっと違うような。
罵倒する、しないは「愛」と関係ないでしょ。

「愛」って彼岸

そもそも「愛」ってなーに?
142名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/19(木) 00:12:54 ID:MBxxo3kQ0
やま
うざい
はよ消えろ
Fランク大学出身だな、さては
143ヤマさん:2007/04/19(木) 00:25:41 ID:OxFV8nwY0
>>141
>excte⇒exc(i)te
ではなかったかと(i)⇒「アイ」」⇒「愛」の連想
ですよ。
144半さん:2007/04/19(木) 06:34:23 ID:/mY+6qCl0
>>133
If there's nobody around you, the new idea come to you.

憤怒苦悶させてもらいますw

145半さん:2007/04/19(木) 06:36:11 ID:/mY+6qCl0
>>134
ヤマさんはそれ必要かも・・・

146半さん:2007/04/19(木) 06:39:06 ID:/mY+6qCl0
>>138
あそこは強者ぞろいなんで
心配しなくて大丈夫だと思いますよ
私は自分がメチャ×2可愛いんで
刺激しませんが・・・

147半さん:2007/04/19(木) 06:50:50 ID:/mY+6qCl0
>>140
強者だの弱者だのと・・・
そんなことどうでもいいことだと思いますけどね
(私を「弱者」と見なすのはご自由にw)
いつヤマさんが挑戦者を待つチャンプになったの?
ウンチク合戦ならともかく
「人間性において挑戦される側」?
どこまでうぬぼれてるやら・・・orz

英語ネタなんだから猫さんの話に耳を傾けてるだけで

Nekosan is smarter than Yamasan.

って結論出してるわけではないんですが・・・
148半さん:2007/04/19(木) 06:59:35 ID:/mY+6qCl0
>>144
訂正
come→comes
自戒しててもよく忘れる・・・orz
149半さん:2007/04/19(木) 07:23:27 ID:/mY+6qCl0
>>140
「味を盗む」ってのは初期は先人のやり方をコピーすることも含まれますが
最終的には試行錯誤して自分の味を模索する作業だと思いますがね
そんなの今でもやる人はやるでしょ?

ろくすっぽ学ばず「理」が抜け
料(はか)るだけの作業で
「創作料理」をお客に出して金をもらい
職人気質面する例はよく見かけますけどね

繁盛すれば吉ですが
落ちぶれても同情はしません

150名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/19(木) 08:08:50 ID:kW3UF7BH0
猫氏に会ってみたいな えらそうだしどんな奴かな? 喧嘩強いか?
まあよろしく 近くまでくるなら勝負してもいいぞ 腕力でなw
151名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/19(木) 08:11:23 ID:kW3UF7BH0
直接連絡するからメアドさらせ 電話番号でもいいぞ
勝負しようよ 
152名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/19(木) 08:28:35 ID:kW3UF7BH0
場所は広島県内だ こちらから指定させてもらうから連絡先よろしくな
153名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/19(木) 09:16:08 ID:kW3UF7BH0
逃げるなよ
英語の議論なんかはどうでもいいからね
オフもしない
お前と一対一でサシで勝負だ
ギャラリーがいたら車でよその場所に移動して勝負だ
覚悟しろ
154INS:2007/04/19(木) 09:38:40 ID:PlFnEcYb0
猫さんは以前、別スレで見かけましたが
かなりの英語指導通だとお見受けします。
どっかで指導されてるんですかね?
155半さん:2007/04/19(木) 19:22:24 ID:/mY+6qCl0
To be alone is to know something.

156半さん:2007/04/19(木) 20:29:49 ID:lXZTLUax0
It's the thinking time that nobody helps you.

157 ◆yk/JpL/Z9U :2007/04/19(木) 23:19:29 ID:IH10TLmO0
>>144
だんだんよくなってきました。私は単に消極的に示唆をしただけです。
ここまで来るとは脱帽です。やはり私の目に狂いはなかったw

the idea はどうでしょうか。
問題の日本文における「思考」とは行為を意味します。
idea 行為の結果、あるいは行為の内容ということになるでしょう。

>>144 の方向での模範解答
When there is no one around me, I can think better.

* me の代わりに us の方がいいかも。I でなく we
  If ではなく When がいいです。これは既に言及済みです。
  ポイントは動詞の think で処理することです。
  比較級を使うのも味噌です。「活性『化』」で比較級。
  ならば、「温暖『化』」でも比較級で処理できるというような説明をからませることで
  運用能力は飛躍的に向上します。

  どうですか?中学英語でも自然で意味がすっきりとした英語になるでしょう。

>>155
意味が曖昧です。
>>156
非文、すなわち完全な誤りです。
強調構文ですか?強調構文なら It is 〜 that を取り除いて完全な文になることが
必要です。検討してみてください。
158 ◆yk/JpL/Z9U :2007/04/19(木) 23:29:44 ID:IH10TLmO0
>>154
あまり英語関係では発言してません。よく覚えていらっしゃいましたね。
英語でも国語でも実際に指導したことを前提にします。嘘やハッタリは論外です。
ですから、小学校のことはあまり積極的にはなれません。小学校だからとパッパラ言える
ような鈍さはいかがなものでしょうか。

私が国語に関して発言するのは、学びたいからです。
英語に関して、教育板やここの板で学ぶことは何もありません、残念ながら。
English板では名無しにすることにしました。もっとも、そこでもあまり発言
しませんが。
159 ◆yk/JpL/Z9U :2007/04/19(木) 23:43:40 ID:IH10TLmO0
半さん

あまりヤマさんを斜めから挑発をしないように。するならストレートに。

ヤマさん

あなたの理想や方法論に異議があること自体はささいなことでしょう。
問題の核心は、その理想や方法論に徹底していないことだと思います。

「国語」ではなく、「日本語」に。
これだけでも私はどれほどこだわり徹底するか、そういう意味を考えてください。
脳内において徹底できないことが実践においてどうなるか。
そもそも理想を達成しようとする意志が希薄に思えてなりません。

負けることが見えていて、それでも特攻隊に志願するような姿に価値を
見出すのはナルシズム以外に何があるでしょう。
散るのは美しくないですよ。

それと、自らを弱者だとするのは 弱者利権 以外に何を求めているのでしょうか。
言論ですよ、言論。情けを求めるために落書きするんですか?

絶対に頭を下げないつもりでカキコしてくださいよ。
そういう緊張が自らを磨くんです、言論においては。(と、私は思っています)
160 ◆yk/JpL/Z9U :2007/04/19(木) 23:51:23 ID:IH10TLmO0
半さん

なんだかんだ言いながら、英作文をする姿勢。バルト「表徴・・」を読むこと。
こういう貪欲さ、軽やかさ、楽しめる気軽さ、それでいて学べることは学ぶ資質、
そのようなネットスタイルはいいですね。

感心します。
161名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/20(金) 06:03:09 ID:F4aVdPi70
オタクのしょぼくれたおっさん というイメージしか出てこない
所詮文字だけの世界の住人
根性ない腰抜けだな どこまでも腐ってる奴だ
162半さん:2007/04/20(金) 06:43:09 ID:if32a8ql0
>>157
人称代名詞をどれにするかは迷いましたね
「全ての人」の意味を含んだ”you”を使ったんですが
全ての人が必ずしも孤独になるわけではないと思って
”if”を選びました(外れでした^^;)
「化」を比較級で表す発想は目から鱗です

思いついたら作文してみます

163半さん:2007/04/20(金) 06:48:24 ID:if32a8ql0
>>159
「挑発」に見えてしまいますか・・・
ストレートにいくと「ガンガ!!」で終わっちゃうんですよね・・・
164半さん:2007/04/20(金) 06:59:17 ID:if32a8ql0
>>160
自分の日常生活でも様々なアポリアにぶつかってます
それを「現実」「経験」と見なして自分の稼動範囲内でぐるぐる回ることを
余儀なくされるわけですが
アポリアから距離をとりすぎたり目をそむけると
周囲がどんどん狭まってくる感覚があるんですよね
ネットでのやり取りを通して自分の「ニュートンのりんご」めいたものを
得られたらと考えております

要するに・・・「悪あがき」ですw
165半さん:2007/04/20(金) 20:01:53 ID:if32a8ql0
157の模範解答の対偶

When I can think worse, there are a lot of people around me.

あえて否定形を用いずやってみますたw
166 ◆yk/JpL/Z9U :2007/04/22(日) 10:40:18 ID:8SY/8YSs0
>>165
「対偶」は、ちょと困りますぅ。でも、その発想は面白い。
ひねりすぎは文意が曖昧になるということです。

英語からスッキリ意味が分かるのがいいと思います。
167 ◆yk/JpL/Z9U :2007/04/22(日) 10:47:24 ID:8SY/8YSs0
>「全ての人」の意味を含んだ”you”を使ったんですが

自分(話し手)を含む場合でも、実際の英語は we ではなく you をよく使いますね。

>「化」を比較級で表す発想は目から鱗です

こういうことを一つずつ伝授することが大事だと思います。
英作文とは英借文だというのは昔からよく言われます。しかし、単なる暗唱
だけなら教師は要らんわけです。「応用しろ!」という掛け声だけなら、誰でも
教師はできるわけです。

応用適用の法則化公式化をどこまで行えるか、それが指導者の指標となるでしょう。

腐った文例の暗唱だけを奨励するような馬鹿教師のために未来ある生徒の頭は
壊されていくのですね。だから、塾に行くのはダメです。信用できる塾は本当に
少ないです。これは責任もって言えます。すいません。
168 ◆yk/JpL/Z9U :2007/04/22(日) 10:51:06 ID:8SY/8YSs0
>周囲がどんどん狭まってくる感覚があるんですよね

全くです。
しかし、それを望む人も多いですね。
狭くすることで安心感を得ようとする人が多い、ということです。
169名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/22(日) 12:21:11 ID:co3ySAm30
変わったコテの人は塾経営者?塾講師?浪人生?何してる人?
170風来:2007/04/22(日) 14:24:24 ID:65pIAm+c0
>>167
信用できる塾が少ないのは真かもしれませんが、
塾へ行くのはダメってのはどうなのかな。
そもそも前提として学校が信用されてないのでは?
生徒の頭を壊しているのはなにも塾ばかりではありません。

猫さんの言ってる「生徒」って(167を読む限りでは)
ある程度の学力を持った生徒に限定されているように見えますが如何。
少なくとも底辺の生徒について言えば、
我々(塾)が壊しうる潜在能力よりも、
我々が再生しうる資源の方が多いと感じてますよ、私は。

そんなわけで塾を生業としているものとしては、
十把一絡げの結論には同意できませんな。

ま、責任は問いませんがw
171 ◆yk/JpL/Z9U :2007/04/22(日) 16:24:19 ID:8SY/8YSs0
>>170
風来さんの反論はもっともです。そういう反論をお待ちしていたところもあります。
誰もが自分の立場で自負を持つことが大事だと思います。

私が裏で教えるときは、学校は糞だという前提でやりますw
裏の方が面白いとも言えます。”撃つ”感覚がやる気を起こさせますからねw

>少なくとも底辺の生徒について言えば、

高校三年生で自分の名前をローマ字で書くと、いまだに b と d を間違える生徒。
Why、Who、What・・・の区別がまだできない受験生?!似ていて区別が難しいそうだ。
全部 W から始まるからね。

風来さんの塾は対象はどのあたりですか。
172風来:2007/04/22(日) 17:14:47 ID:65pIAm+c0
>>171
ウチは中位が中心ですが、
頼ってこられたら基本的には断われないタチです。
中学生までに限ればある意味何でもあり。

もちろん回復の見込みのある生徒に資源を使いたいので、
能力、気力、適正において治療不可と思われる場合は、
勉強以外に活路を見つけることを勧めます。
限られたタマのムダ撃ちはしたくありません。

せめて中学生ならばともかく
高3生で例示のレベルだと指導の意味を見出せません。
その高3生がbとdを区別でき、
疑問詞の区別ができるようになったとして
いったい彼(彼女)の人生において何の意味がありましょうや?

彼(彼女)が普通科の生徒ならば志望校を間違ったということ。
あるいはもっと早くに治療の必要性を感じるべきだったということ。

ま、そこまで重症になる前に早い段階で予防、治療すべき
と言う考え方で今日まで塾を営んできたわけですな。
早期ガンなら手術もするでしょうが、
単なる延命治療とかターミナルケアは私の仕事の範囲外です。


173風来:2007/04/22(日) 17:41:44 ID:65pIAm+c0
>>170での学校批判めいた部分について
誤解のないように付け加えておきますが、
私は学校と塾とは対峙するものではなく
共通の目的を持った同士であろうと考えています。

生徒が学校の教師を揶揄するのも善しとはしません。
他者を貶すことは自己を高めることにはなりません。
教育者、教育環境がたとえ劣悪であっても
その気さえあれば手に入れられるものはかなり多い。
それなのに大半の生徒は、求めさることすらしないのが現実です。
174風来:2007/04/22(日) 17:46:32 ID:65pIAm+c0
誤:求めさることすら
正:求めることすら
175 ◆yk/JpL/Z9U :2007/04/22(日) 17:50:59 ID:8SY/8YSs0
>もちろん回復の見込みのある生徒に資源を使いたいので、

全く同意です。
しかし、今目の前にある「存在」から逃げるわけにはいきませんよね。

書き取り(dictation)させると、これまた凹んだ。もちろん、スクリプトの
簡単な単語を(  )にして埋めさせる。
だけど、書けない。ひらがな・カタカナで「フェイス」とか、まだマシな方。

「どりーム」って、それはひらがな・カタカナ混じってるだろ、トホホ。

授業中に息を吸うて吐くだけしてても、もうちょっとマシになるだろうと思う。
でも現実は本当に厳しいもんですね。

VSOって何ですか?VSOPだったかな・・

おいおい SVO だろ。で、どこでそんなこと覚えたんだ。
こんなネタならいくらでもありますよ(涙

☆ 寝てて静かにしているだけでよい子。VSOを言う生徒は褒める!
176 ◆yk/JpL/Z9U :2007/04/22(日) 17:53:57 ID:8SY/8YSs0
>>173
>私は学校と塾とは対峙するものではなく
>共通の目的を持った同士であろうと考えています。

立派です。
私のアジは鼓舞の意味もあります。生徒に対して
自分自身に対しては宣言であり、責任の確認でもあります。

風来さんの塾で教えたいな〜♪
177風来:2007/04/22(日) 18:23:36 ID:65pIAm+c0
>>175
dictationについては
聞き取れてカタカナで書ければある意味十分かと。
(もちろん入試を前提の話ではなく、広義の英語学習として)

もちろん、ウチも受験指導を商売にしてますから、
その点ではお気持ちはよくわかりますけどね。

単語知ってて、聞き取りができてれば
とりあえず普通の会話には困らないでしょ。
もっとも、私はこの20年英語で外人と話すような機会は皆無。
田舎に住んでるとそんなもんです。
178半さん:2007/04/22(日) 19:56:11 ID:M6xvS+uU0
>>166
やっぱり「対偶」は反則ですかw
前後に他の文がないと
確かに意味が通じづらいですね

179半さん:2007/04/22(日) 20:05:00 ID:M6xvS+uU0
>>167
韓国人だとウリ(「我々」の意味)の発想から
”we”を多用するかもしれませんね

珠算でも「練習しろ!」以外の掛け声を探し求めてるんですけどね
これがなかなか・・・orz

それにしても「すいません」って
猫さんらしくないですねw

180半さん:2007/04/22(日) 20:15:02 ID:M6xvS+uU0
>>168
自分の苦労や努力を高く自己評価する方の
陥りやすい罠ですね
確かにそれでも高度な専門知識を得られるんですが
周囲の事情が変わってもなかなか頭を切り替えることが
出来なくなりそうなんで
スクラップ&ビルドの繰り返しを好むようにしてます
柔道の世界で言えば
「投げられて強くなれ」ってとこですかw
181半さん:2007/04/22(日) 20:26:15 ID:M6xvS+uU0
>>175
猫さんでもそういう悲哀ってあるんですか・・・

こっちでも「1+1は?」
「11!」って元気よく答える生徒はもちろんのこと

時計を目の前にして「今何時?」と偉そうに尋ねる
小2の生徒相手にもがいてる毎日です^^;

182半さん:2007/04/22(日) 20:35:06 ID:M6xvS+uU0
それにしても・・・
風来氏に全部オイシイところを持ってかれてしまったw
くやしいけど禿同です

営業トークの都合上学校批判を保護者に語ることはあっても
生徒にそれを言うのはちょっと恐いですね
彼らが親の立場になったとき
その発想が子供にどんな影響をあたえるのか
未知の部分があるんで・・・
183 ◆yk/JpL/Z9U :2007/04/22(日) 20:52:10 ID:8SY/8YSs0
意欲は(多少)ある、が結果が出ない。挫折した。第一第二志望校に落ちた。
三年で追いつき追い越せだ。スタートは煽りからです。

実際、その第一第二志望には負けないものを見せる。比べてくれ。


信じるものは救われる・・
その力を引き出したい。
184半さん:2007/04/22(日) 21:03:51 ID:M6xvS+uU0
>>183
生徒として在籍する限り
教える側としては言葉づかいはどうあれ
煽り続けるしかないんですよね
185 ◆yk/JpL/Z9U :2007/04/22(日) 21:55:57 ID:8SY/8YSs0
ここへ来たことを心から後悔している。そう口にする。

誰も騙したり拉致したわけではない。
彼らが望むところへ自己責任において行けなかったのだ。

すさんだ春。
そのスタートを一瞬にして変える 奇麗事 をぜひ聞きたいものですね。
信じる人間は救いたい。ただし、信じることができない人間まで責任は持てない。
そこまで言えるほど良心は腐っていない。

きっと勝ってやる。信じる人間とともに。
186 ◆yk/JpL/Z9U :2007/04/22(日) 22:07:26 ID:8SY/8YSs0
珍しく、現場=現実を生々しく語ってしまいました。
私はあまりこういうことを言いたくはないのです。

あまりにもリアルでグロテスクだから。
せめてここでは回避したい。

ネットでヒント・・・本音ではあまり期待してないです。
拾えば儲け物だとは思いますが。
ここの方には何か気を許すというか、解放させる気分があったのでつい柄にもないことを
言いました。

ヤマさんの沈黙が気になります。国語スレでの吠え方も中途半端。

主義・理想・手法の相違ではありません。
ヤマさん自身が自らをしっかり見定めて欲しいと思いますぅぅ。
187ヤマさん:2007/04/22(日) 22:29:06 ID:zhAvTsdO0
>>186
ご心配頂きありがとうございます。
188半さん:2007/04/22(日) 22:38:54 ID:M6xvS+uU0
>>186
私がレトリック音痴ってこともあり
グロテスク感はないですね
希望をかなえることが出来ず去った生徒の姿を見た後の
スタートでは想いは皆一緒なのでは?
(例外もいるでしょうがw)

私は「ヒント」というのは既に自分が持ってると考えてるんですよ
ただ目の前にあっても認知しないだけ
珠算式暗算について最近閃いたことがあるんですが
それは猫さんとの幼児期の「b」と「d」の間違いという
まったく関係ない話題がきっかけでした

ヤマさんの発想って自分にも覚えがあるんですよね
あのマインドセットで国語スレなり自己啓発本を読んだりして
自分を意識して変えるのは難しいとおもいますよ

考え付く処方箋としては実生活で自分と同類と思われる生徒を
変えることを通して「それまでの自分を殺す」しかないと思うんですが・・・


189 ◆yk/JpL/Z9U :2007/04/22(日) 23:17:04 ID:8SY/8YSs0
半さんのいいところは、その距離感というか、クールさで包んでしまうようなところというか、
そこだと思います。私がその境地に行くにはまだまだ時間が必要でしょう。
でも、かなり横に移動したんですよ、これでも。

>私は「ヒント」というのは既に自分が持ってると考えてるんですよ

全く、その通りです。
私もヤマさんの作文に関する話で整理できたことはあります。
簡単なこと、言われたら「なーんだ」ということ、そういうことがスッキリすることは
あるんです。それと刺激。これは重要です。国語スレではママンちゃんも勉強しているなー、
とかそういうことも刺激が頑張ろうっていう気にさせてくれます。

半さんの向上心も刺激です。
私も問題みたいなものを出されると挑戦する方なんですが、ヘマをしないようにと意外と
そういうことには慎重な人も多いです。

さあ、私も明日から「社会構成主義、構築主義」ということを勉強します。
パラパラ斜め読みから精読に移行します。私は精読すると遅読です。
いろいろ妄想が浮かんでは消えます。

え、何のために?それはやってから考えます。後から言えるかもしれない。
そういうものです。でも、役に立たないものはないです。おもしろいもんですよ、
知るって。分かるって。考えるって。

ところで、半さん。「無限」って興味ないですか。もちろん数学的な意味における無限を
第一義として。
190 ◆yk/JpL/Z9U :2007/04/22(日) 23:19:37 ID:8SY/8YSs0
>まったく関係ない話題がきっかけでした

それが大事!
でも、それが分からない人間がたくさんいます。どうしてでしょうか。
国語スレで言ってやってくださいよ。
191半さん:2007/04/23(月) 03:25:47 ID:cv3f30d+0
>>189
ホントはママンさんも呼びたいところなんですがねぇ・・・
教わることばっかで教えることな〜んもない
今の私の知識スペックでは
このスレのアドレスコピペもためらいます^^;

何教えるにしても
所詮は”Practice makes perfect. "になって
生徒にガンガリズムを強いることになるんですが
こちらで提示してる”practice"と”perfect"は
何かは考え続けるしかないですからね

例えば「最大多数の最大幸福」なんて聞くと
さも説得力のあるありがたいスローガンに思えますが
これって北朝鮮のエリート層を「最大多数」
その収入を「最大幸福」とみなすこともできますからね
スローガンを無批判に受け入れるのは構わないが
中身を自分の頭で考える作業は必要だと思ってます
192半さん:2007/04/23(月) 03:31:34 ID:cv3f30d+0
>>189
何のために学ぶかはあまり考えてません
珠算には「四の五の言わず六を置け」って言葉もありますからねw
テクスト分析でも英語でも
まぁ味見してから
使い道考えるタチですw

無限ってのは「考え出したらきりがない」って意味ぐらいにしか
とらえてません
何を観察するにしても最小の1単位をどれにするかって
問題だと思うのですが・・・

193半さん:2007/04/23(月) 03:37:12 ID:cv3f30d+0
>>190
国語スレは長文・連投・罵倒が渦巻いてるんで
正直議論の流れが見えづらいんですよね

暫くは野矢茂樹著の『論理トレーニング』を読みながら
ROMに徹したいと考えてます

「閃き」なんてまったく関係ない作業をしてるときに
起こりがちなことは誰もが経験してるでしょ?
いちいちあっちで述べるほどのことではありませんね

194風来:2007/04/23(月) 14:21:09 ID:R2b/RDSh0
>>183>>185
共感します。

受験指導で一番気を遣うのは実はその点です。
志望校に入れないことが負けたということではない。
負けたと思うことが負けを確定するだけなんだと思います。

心の萎えた生徒はどんどん煽ってやりましょうよ。
195半さん:2007/04/23(月) 20:09:19 ID:cv3f30d+0
A man not to be helped is getting to think deeply.
196ヤマさん:2007/04/24(火) 17:03:26 ID:MoE38FIM0
半さん

結局、れいの子は入塾に到りませんでした。
(注)>>76バレル⇒逃してしまう。

>考え付く処方箋としては実生活で自分と同類と思われる生徒を
>変えることを通して「それまでの自分を殺す」しかないと思うんですが・・・
意味が分っていないかもしれませんが心掛けてみます。

>>21風来さん
そんなこといわないで、これからも宜しくお願いしますよ・・・。

どうでしょう?
197半さん:2007/04/24(火) 20:16:11 ID:izdB8Xme0
>>196
ヤマさんのほうでも言い分はあるんでしょうが
こっちとしてはそこまでモタついてたら釣れるものも釣れないと
判断するしかありません
ヤマさんが自分の営業ネタをカキコするのは
あまりお勧めできませんね
辛辣なレスが返ってくることはわかったでしょ?
私も言葉を選んでるつもりですが・・・

自分を見つめなおす勇気
自分が悪者になる
自分の役割は終わった

なぞと第三者目線のスカした(見透かした)カキコではなく
間違っててもいいから2人称(相手)を意識し
借り物感丸出しではない自分の言葉を搾り出す作業に
専念してはいかがですか?
猫さんの出題「孤独は思考を活性化する」
まだ10文出来てないんでこれだけでも付き合えば
違ってくるかもしれませんね


198ヤマさん:2007/04/24(火) 22:04:17 ID:MoE38FIM0
猫さんの模範解答を1として

1、When there is no one around me, I can think better.
               ↓
2、I can think better when there is no one around me.
               ↓
3、4⇒1,2の(can)を(be able to)に置き換える。
               ↓
5,6,7,8⇒1,2,3,4の(no one)を(not anyone)に置き換える。
               ↓

9、10⇒?
199半さん:2007/04/24(火) 22:10:55 ID:izdB8Xme0
>>198
学校課題であれば
私の「対偶」と同様類語の置き換えで
水増しを狙うんですが・・・
それって猫さんの本意とするものなのかな?

200 ◆yk/JpL/Z9U :2007/04/24(火) 23:15:45 ID:3GsTRJIl0
>>195
形容詞的用法の不定詞

1)否定の形はない、基本的に
2)受動態の形容詞的用法もまれ、あるいは間違い。
  a book to read を a book to be read とはしません。
  なお、ここをそのような方向で訂正してもやはりおかしい。
3)形容詞的用法の不定詞には、will, can, should などの法助動詞の意味が含意されます。
  関係代名詞と比べて精査してください。


get to 状態動詞 ですか。come の方が一般的にはよく見ます。
またここでは learn to の方がいいかもしれません。
will learn to がいいですね。しかし、主語はその方向ではやはり破綻です。
なお、この will は習性の用法だと考えることができます。
201 ◆yk/JpL/Z9U :2007/04/24(火) 23:21:22 ID:3GsTRJIl0
>>198
粘着して、全部ゲロさせようという魂胆ですねw

・When there is no one around me, I can think better.
の反対の極には
・Solitude activates thinking. (Loneliness でも可)
があります。

これで二つ。
他には、ヤマさんが示した他のものがきます。
SVOO、SVOCなどで表現するのは吉。

A lonely man can think better. など含めればすぐに10個はできます。
これぐらいで勘弁してください。ネタですから、貴重なww
202名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/25(水) 04:51:51 ID:DUGgzwDf0
すみません。
30年位前に 日本算数教育協会で準段だったのですが、
今のレベルではどれくらいでしょうか?
それと、日本算数教育協会って今は無くなったのでしょうか?
203半さん:2007/04/25(水) 05:35:32 ID:3wE2Hsbs0
>>200
ネイティヴなら文法知識なくても
「そんな言い方はしない」と判断出来るんでしょうが・・・
文法を頼りに外国語を学習するって
やはり簡単ではないですね
文法規則の集合が
保険契約の細かい約款のように見えてしまうorz

204風来:2007/04/25(水) 13:14:45 ID:eKder6d20
>>201
>>129の 
>lonliness っていう単語を中学生は知っていますか?
>私は中学英語で完璧な英語を表現できると言いました。
>辞書を使って難しく言うのは誰でもできます。すなわち力量のない証拠です。

>lonely や activate を使わないで表現できるということです。

の条件に反してますよ。
205名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/25(水) 13:44:31 ID:lRjM4P1A0
疑問に思った事ないだろうか?

誰も手に取らないであろう
韓国スターの書籍やDVDがコーナーの一角を陣取っているのを
不自然な(日本人♀x朝鮮人♂)カップルを描くラブストーリーが
製作され続けるのか?

米国で犠牲になった人々の冥福を祈りつつ・・・
一日もはやく醜悪な朝鮮人の絶滅祈りつつ・・・・

我々、日本人の血税を貪り
不労所得で毎月20万円もの保護を受け
(納税、教育、交通、保険、他)それら全て
優遇されている 異常な「在日特権」がある事を
知らない日本人があまりに多すぎる。

http:「在日特権を許さない市民の会」会員募集中。

http:「韓国は『なぜ』反日か?」参照
206半さん:2007/04/25(水) 17:47:22 ID:3wE2Hsbs0
>>204
ま、この際細かいことはヌキにしましょw
207風来:2007/04/25(水) 17:56:51 ID:eKder6d20
>>206
細かいことですか?
私は前提条件だと思ってマジ悩んでたんですがね。
208半さん:2007/04/25(水) 21:02:23 ID:3wE2Hsbs0
>>207
英検2級、TOEIC720程度の私としては
前提の矛盾に対するツッコミよりは
とにかく一つの和文を
10通りに翻訳する作業に専念したほうが
間違いの指摘から新たな知識が増えてトクと考えてますんでw
今まで所与の単語群を並び替える作業しかしなかったんで
この手の問題は新鮮です^^
とりあえず間違ってても作文すればレスが返ってくるんで
猫さんの公理系(=文法知識&嗜好)に従うことにします

209半さん:2007/04/25(水) 21:08:06 ID:3wE2Hsbs0
After all have gone from me, I will think better.
210ヤマさん:2007/04/26(木) 20:00:50 ID:mfMQx5S60
When all the people leave from me, I can think better.
211名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/26(木) 20:08:04 ID:gEf8XeiYO
うんこ、ちんちん
212半さん:2007/04/27(金) 19:59:52 ID:S/8ZF92+0
>>210
”think”を別の単語に置き換えることは
出来ないんでしょうか?

213ヤマさん:2007/04/28(土) 16:39:15 ID:GOUGF0kh0
214ヤマさん:2007/04/28(土) 16:48:44 ID:GOUGF0kh0
>>213
consider, imagine
はどうか?
215名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/28(土) 17:29:32 ID:lRBMGxTp0
It makes the idea better to be alone.

People think better when alone.
216ヤマさん:2007/04/28(土) 18:06:43 ID:GOUGF0kh0
>>215
参考になります。
>主節とwhen節の主語が同じである場合、
>when節の主語とbe動詞は省略できる。
(ジー二アス英和辞典より)
217 ◆yk/JpL/Z9U :2007/04/28(土) 19:16:46 ID:4HWISMk60
風来さん

すいません、私の言い方がルーズだったようです。
中学校英語で書くことの意義を語ったつもりが、それ「だけ」が意味あるような
話に受け取られたようです。すいませんでした。いろいろ書ける中に中学英語でも
十分にひょうげんできるということでした。

>>209-210
意味が曖昧です。

>>212
think は基本語だから、それ以上変える意味はあまりないです。

>>214
consider や imagine は意味用法に注意するべき単語です。
この場合、thinkとは交換不可能です。

>>215
最初の文で不定詞の後置はいかがなものか。


218名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/28(土) 19:41:41 ID:lRBMGxTp0
不定詞を後ろにしないと主語が長くなるよ?
219ヤマさん:2007/04/28(土) 20:18:09 ID:GOUGF0kh0
>>218さん
1、It+(be動詞)〜to+(動詞の原形)・・・。
2、It+(takes)+人+時間+to+(動詞の原形)・・・。
  「(人)が〜するのに(時間)がかかる」
3、It+(costs)+人+時間+to+(動詞の原形)・・・。
  「(人)が〜するのに(金額)がかかる」

ここまでの用例は確認したんだけれど、
It+(makes)〜to+(動詞の原形)・・・。
が成立するのかどうか、よく分らないでいるんですが・・・。orz。
220名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/28(土) 20:59:58 ID:lRBMGxTp0
make OC OをCさせる 使役
toは真主語 itは仮主語
221ヤマさん:2007/04/28(土) 21:00:41 ID:GOUGF0kh0
>>219訂正
(be動詞)⇒(is/was)
222名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/28(土) 21:02:32 ID:lRBMGxTp0
Solitude enables us to think better.
Solitude forces us to think better.
Solitude gets us to think better.

We learn to think better in being alone.
223ヤマさん:2007/04/28(土) 21:25:59 ID:GOUGF0kh0
>>220
それを組み合わせることが可能なの?
224名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/28(土) 21:31:06 ID:lRBMGxTp0
To be alone makes the idea better.
主語が長いかな?と思い仮主語it置いて真主語は後ろに
It makes the idea better to be alone.

組み合わせるとかの質問の意味が分かりません?
makeの使役用法でいいんでしょ?組み合わせって何ですか?

225名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/28(土) 21:34:27 ID:lRBMGxTp0
さてさて今日はここまで  さよなら
226ヤマさん:2007/04/28(土) 21:39:00 ID:GOUGF0kh0
>>224
いやね、
>It (makes)the idea better to be alone.
It〜to・・・。の構文でItの後に(makes)が
使えるのかと思ってお聞きしているんですよ。
227 ◆yk/JpL/Z9U :2007/04/29(日) 00:35:22 ID:docrP3XS0
見たことがない形で書くのは問題があるということですね。
ネイテイブがいるなら聞けるといいのになー。

make を他に代えるにあたっては enable はいいと思いますが
他はどうでしょうか。間違いにはならないでしょうが。
228 ◆yk/JpL/Z9U :2007/04/30(月) 09:33:39 ID:PxzX6H6q0
みなさん、連休は忙しいんですか?
229ヤマさん:2007/04/30(月) 21:55:58 ID:ZisL1nRz0
>>228
暇です。orz。
230ヤマさん:2007/05/02(水) 00:15:00 ID:YI2+rrbi0
半さん
>事情があって今利き手と反対の手で箸を使ってるんで
が、ずっと気になってます。
算盤で両手を使う必要があってのことかとも解釈していたんですが・・・。
あまり、聞かない方がいいんでしょうね。
231ヤマさん:2007/05/04(金) 01:36:20 ID:/DeDH4MA0
a
232 ◆yk/JpL/Z9U :2007/05/04(金) 09:09:40 ID:5ISS3+cL0
みなさんの塾では連休に勉強合宿などされるところもあるんでしょうか。
233ヤマさん:2007/05/05(土) 19:06:34 ID:Pcz9+fnL0
プロキシ規制にひっかかっています。
今回書けたとしてもすぐ書けなくなるかもしれません。
書けるかな?
234名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/06(日) 13:35:35 ID:gif/TbRe0
久しぶりにそろばんやりたくて買ってみたんだけど、机の上に置くとガタつく。
つまり軽くネジレ気味に反ってるってこと。

ソロバンってそんなもんだっけ?
それとも不良品だと思ってok?
返品に行こうか、諦めて使おうか迷ってる。
返品に行って交換してもらっても他も同じなら意味ないし。

1/2くらいでガタ付くもんならこれであきらめて使うし。
235半さん:2007/05/06(日) 17:27:27 ID:a0rrA/GK0
>>230
お察しの通りです
まぁこれで両手で出来るとも思ってないんですがねw
もどかしい想いしながらメシ食ってますよ^^
のみこみの悪い生徒もこんな想いで練習してるのかなと
考えながら・・・
236半さん:2007/05/06(日) 17:33:49 ID:a0rrA/GK0
>>234
置いた机に異常(ゆがみ等)がなければ
不良品と解釈したほうがいいですね
交換をお勧めしたいです
実際この先使うかは別として
一度買ったらなかなか捨てずに
家に置いとく類いの品だと思うんで
しっかりしたものをお求めになったほうが得なのでは?
237半さん:2007/05/06(日) 17:39:24 ID:a0rrA/GK0
>>232
完全にウチは休みなんで
実家に帰ってました

238ヤマさん:2007/05/07(月) 17:35:00 ID:DzihV9j00
書けるかな?

昔、テレビ寺子屋(早朝の番組)で名前は忘れたが元小学校の先生が
こんな話をしていたことを覚えている。

 戦前、天皇が地方に来た時、小学校で生徒にその様子を絵に描くという
宿題がでた。しかし、みんな同じ絵しか描けなかった。馬車で通る天皇を
みんなお辞儀して迎えていたので地面しか見ていなかったから描こうにも
描けない。だから、みんなは翌日の新聞の写真を見て描いてきた。しかし、
ここに一人だけこっそり上目で見えた馬車の車輪の一部を描いて来た子が
いたらしい。

☆この子をどう評価すればいいのだろう?
239 ◆yk/JpL/Z9U :2007/05/07(月) 20:04:44 ID:VhC/Vvm30
>>238
裸の王様

あるいは

風景の発見
240名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/08(火) 17:29:50 ID:nq1Q1OGW0
>>235
なるほど、そうでしたか。
先日、NHKでアニメ「メジャー」の特集がありましたが、
この主人公も(「巨人の星」とはすこし違って)、利き腕(右)の
故障から(左)に代える際に鉛筆、箸、ボタン着け、等生活を
左でするシーンがありました。
大変でしょうが半さんのチャレンジする精神を見習いたいです。
241ヤマさん:2007/05/08(火) 18:36:18 ID:nq1Q1OGW0
>>240
僕です。
なぜか名無しになっちゃう?
242 ◆yk/JpL/Z9U :2007/05/12(土) 17:59:33 ID:GAbDanos0
高校生でも勉強の遅れた生徒は必ず中学まで戻って勉強し直した方がいい。
それもちょびっとではなく、中学の最初から。
英語なら、This is a pen. I am a boy. あたりからするのが実は手っ取り早い。

高校しか教えていないセンセは中学の英語を教えることはできないと思う。
そもそも何が問題になるのか、どう教えればいいのか、そんなことも分かってない。
底辺校の先生も分かってないのが多い。

逆に、中学の先生も三年すれば大学入試なんて解けないレベルになってしまうようだ。

もっとも、やる気のないDQNにつける薬はないけど。
やる気あれば、挽回は可能だ。
243ヤマさん:2007/05/12(土) 19:50:56 ID:L6fwULml0
>>242
>英語なら、This is a pen. I am a boy. あたりからするのが実は手っ取り早い。
そうですね。
下記の授業おもしろそうですよ。
ttp://www.authorvisit.jp/report_jh/20070307_kanehara.html
244 ◆yk/JpL/Z9U :2007/05/12(土) 20:39:08 ID:GAbDanos0
>>243
いやー、そのレベルに付いてこられる生徒は限られると思うけど。
でも、そういうことは頭の片隅においておきたいですね。
245ヤマさん:2007/05/12(土) 20:47:46 ID:L6fwULml0
>>244
確かに上記の高校はかなりの進学高ですからね。
あの子たちすべてカープファンですよ。
ん、今は違うか?
246 ◆yk/JpL/Z9U :2007/05/12(土) 22:20:00 ID:GAbDanos0
>あの子たちすべてカープファンですよ。

??????

えーっと、全然関係ないんだけど、最近同じトリップでEnglish板にもけっこう
書き込んでる。あそこもレベル下がったな。もう、まともな人はあんまりいないと
思う。

だから、うざがられる。
真面目にレスするだけなのに。

哲板もいい勝負だけど。
どこも悪貨が良貨を駆逐してしまったんだろうか、面白くないよ。
247 ◆yk/JpL/Z9U :2007/05/12(土) 22:23:43 ID:GAbDanos0
「あ」の元気の良さも理解しがたい。これ正直な気持ち。
あれだけいい加減なことをパッパラ言えるのが分からん。

小学生を相手してるとああなるのかな?
人間を馬鹿にしているな。ま、少なくとも進学校では通用しないな、三秒でw
248 ◆yk/JpL/Z9U :2007/05/12(土) 22:27:16 ID:GAbDanos0
誤解されたら困るんだけど、難しいことを言わなくても本物はいるんですよ。
そんなことは関係ない。だけど、いい加減に難しそうなことを口にする人間は
一番たちが悪い。そう思うんです。

ま、こういう私の態度が嫌われるんでしょうけど。
でも止めるつもりはない。

ヤマさんもあまりぶれないで(謝らないで)ガンガンやった方がいいと思いますよ。
249ヤマさん:2007/05/12(土) 23:19:20 ID:L6fwULml0
>>246
プロ野球の広島(東洋?)カープのことですよ。
国語スレの渦巻状っていうのよんでみました。
ttp://www.lc.osakafu-u.ac.jp/staff/takagaki/ym_gyouseki/takagaki2003b.pdf
面白かったですよ。
これからすると「あ」さんの言っていることがなんだか陳腐に思えるのは
何故かしら?
しかし、「あ」さんの実践手法には敬意を払いますよ。小学校の感想文と
しての評価の仕方はなかなか真似できないものを持っていると感じました
よ。
後は、ママンさんが中・高あたりやって頂けると僕としては有難いんです
が・・・・。でも、もうママンさん嫌になっちゃてるでしょうね。
250 ◆yk/JpL/Z9U :2007/05/13(日) 08:13:20 ID:nw0GW53+0
>>249
あの論文で言及されているように、文化の問題にすること自体が問題なわけです。
あそこではもっぱらフランス語圏との比較で語られていましたが、三森の著書からも
分かるように欧米ではどこでも論理的に読み・書くことをきちっと教育されている
わけです。

小学校でも同様に、もっと原理的なこと技術的なことをシステマティックに示すべきです。
日本語の文法もしっかり教えて欲しい。統語論だけでなく意味論的な視点、それから
談話文法の知見の援用も。

日本語の辞書のお粗末さも絶望的です。大修館から「明鏡」が出ましたが、基本的に
国語辞典はダメです。和英辞典を作るときに国語辞典を分析するのですが、全く
国語辞典は意味の分析や記述はお粗末だということがはっきりします。
例えば、グランドセンチュリー和英辞典などはよくできていて、くだらん国語辞典より
日本語の意味がよく分かりますよ。ご確認ください。

最後に、「あ」のような小学校スペックは付いていけません。
ハッタリ屋を養成するだけではないことを祈ります。
251ヤマさん:2007/05/13(日) 19:21:06 ID:lrAsov6M0
>>250
>「あ」のような小学校スペックは付いていけません。
どうしようもないですか。
今の所、「あ」さんもひどいもの言いようですからね。

国語スレの
>同調しなくても敵じゃないというコンセンサスが大事だ。
その通りですね!
しかし、実践は難しい・・・。
日々の闘いの中から生まれてくるものでしょうか。

あ、それとあの論文の中にあった日本語には「ポケット」が
ある(ポケット構造)には説得力を感じました。
また、「言語外現実への依存度が高い」については何故か、
土居健郎の「甘えの構造」が思い浮かびました。
『「甘え」が何らかの理由により否認され、あるいは意識下に
 抑圧された場合には害をなすであろう。』
と冒頭の一節にあります。
もう、古いのかな?
252ヤマさん:2007/05/13(日) 19:26:00 ID:lrAsov6M0
253 ◆yk/JpL/Z9U :2007/05/13(日) 19:47:12 ID:nw0GW53+0
>>251
いい加減なことを言うのが困ります。従って、同じような意見でもデタラメな
根拠で主張する人間は「敵」ですw

>日本語には「ポケット」が

→ 日本語は懐が深い → 柔軟な言語だ → 自画自賛? というお決まりでないことを祈ります。

>、「言語外現実への依存度が高い」については何故か、
>土居健郎の「甘えの構造」が思い浮かびました。

なるほど。モラトリアムとかも。
要は日本語自体の問題というより言語化しない=以心伝心・腹芸的な心性に
問題があるのでしょうね。
単一民族神話によって、共有する「言語外」がたくさあって寄りかかってOKだと
いう強迫的かつ意識下のルールがあるのでしょうか。国語・・・

そのあたりの考察はなかなか実証できない部分ですね。
私があの論文を紹介した理由は、Kaplanなどの先行研究によりテクスト構造にも
言語的な違いがあり、それが思考などとパラレルな関係にあるんではないかという
ことをお知らせしたかったのです。

ヤマさんの刺激になってもらったのなら幸いです。
254ヤマさん:2007/05/13(日) 21:12:49 ID:lrAsov6M0
>>253
刺激になってますよ。
でも、許容量を超えていますので時間がかかりそうです。

>いい加減なことを言うのが困ります。従って、同じような意見でもデタラメな
>根拠で主張する人間は「敵」ですw
自分の視線(根拠)からみると、自分は「真っ直ぐ」で相手が「曲がっている」と
みえても相手からみると逆かもしれませんね。従って、第三者的な視点、つまり、
客観性を持った視点(根拠)を持つ必要性がありますね。そう考えると宗教(信仰)の
必要性を感じてしまいますね。しかし、科学は宗教を殺してしまい、人を救済する
はずの宗教もその正当性をあらそって宗派間での対立を繰り返し人類を窮地に陥れて
いるようにみえます。まあ、科学的に証明できないから宗教なのでしょうが・・・。
第三者の視点を科学に科学万能として委ねる分けにもいかず、戦争を引き起こす宗教に
任せる分けにもいかない現代人の行く手は何処にあるのでしょうか?
やはり、孤独でも自分の感性を信じて突き進む以外に道はないでしょうね。
あるいは対立して安定するみたいな敵を持つ必要もそこから生まれてくるのかもしれま
せんね。

無限をいつぞや猫さんが持ち出していましたね。
先日、NHKで宇宙で観測される物質は現在4パーセントにすぎず、暗黒物質と呼んで
いる物質は20数パーセント、それはどうやら近い将来発見されそうなのですが残りの
60〜70パーセントも暗黒エネルギーが存在するなどといっていました。そう仮定し
ないと宇宙の膨張が説明できないらしい。仮に本当だとすると人間はまだまだなにも分
っちゃいない分けです。ですから、分っていないことが分っていることが叡智だとソク
ラテスがいったように最先端をいく人間程慎重です。ですから、分っちゃいないのに分
ってると思い込んでいる人間は逆に幸せなのかもしれませんね。
255 ◆yk/JpL/Z9U :2007/05/14(月) 23:04:04 ID:4ClqSb4Y0
ヤマさん

問題はそんなことではないですよ。
分かっている数%を糞味噌にするスペックが問題なんです。
256ヤマさん:2007/05/14(月) 23:52:54 ID:InkQMEyw0
>>255
猫さん

罵倒による人格攻撃をみていられないんですよ。
「あ」さんにも打診してみたんですが現在の所、
受け入れては頂けないようなので、勉強にはなる
のですが、その点で辟易しています。
257名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/15(火) 17:23:04 ID:6uSel8bk0
>>255
うざい
258 ◆yk/JpL/Z9U :2007/05/16(水) 00:05:00 ID:ypQiOEG/0
ヤマさん

例えば、>>257は何がうざいと感じるのでしょうかね。

国語スレでもEnglish板でもそうですが、馬鹿がシッタカで嘘を垂れる。
このスレでもそうです。自由か平等を勘違いして、パブロフ犬のように反射で意見という
妄言を吐く。その何がいいのですか?

真面目に学問や教育を考えていたら看過できないはずです。
あなたが医者で真剣に治療しようと考えている。そこへ加持祈祷の類が同じ顔をして出てきて
平気ですか?

哲板でも感じたんですが、ここ最近どこも質はかなり低下しています。
悪貨は良貨を駆逐したようです。本当に残念なことです。

自ら勉強しない人間が他人の勉強を論ずることに平気ですか?
知識の量の問題ではありません。意志の問題です。

「王様は裸だ」って言われて逆上するような人間が学校でも塾でも多すぎるように
感じます。ま、腹が立ったら勉強すればいい。でも、しない人間は多いですよ。
私は逆上すると勉強しようといつも思います。というか、そのために逆上するような
感じです。

ヤマさんは、ヤマさんのスタンスで感化させる方向で発言すればいいと思います。
ただ、その結果として誰かに何らかの影響が与えられなければ意味はないわけです。
>>255のような人間がいる限り、私は私をやめるつもりはありません。
というか、治らんでしょうね。かなり深いですから。

私にとっては一つの闘いなんですよね。
259名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/16(水) 00:58:12 ID:qWH820H/0
たいした人間でもないのに高みにいるような態度がうざい
自分は勉強してるが他人は勉強していないと決め付けるDQNっぷり
このスレはこの板で一番見苦しいな
猫かなんか知らんがハーバードくらい出てるんだろうな
こんなとこで薀蓄かまして悦に浸ってるくらいだからそれはないな
そんなに英語が好きなら本場に行って、大学教員にでもなって研究してきな
260 ◆yk/JpL/Z9U :2007/05/16(水) 21:38:10 ID:c49FBnyp0
>>259
何をトンチンカンなことを言ってるんだ??
学校で一括採用されるような学参に載っていることでさえ知らんで、よくもまーものを教えて金儲け
できるもんだ。そういうことを指摘しただけだぞ。詐欺師と変らんよな。それが言いたいだけだ。

低レベルなことで「ハーバード」って、ほんま阿呆丸出しw

>たいした人間でもない

その通りだ。これには異論がない。
ただな、お前はゴミだと言いたい。相対的な問題だ。お前は低すぎる。ただそれだけ。
オイラの高さの問題じゃーないんだよ。ちょっとは勉強しろ。恥ずかしくないか?
261名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/17(木) 00:35:50 ID:LZFtBmTj0
レスがひどいな
今までの知識人っぷりの化けの皮がはがれた感じだな

当方、とある旧帝薬学部、バイト塾工。
ちょっとは勉強してる
262ヤマさん:2007/05/17(木) 04:15:16 ID:kLrJnZf30
>>258
価値の基準が違うと認識しています。
カントの範疇では、「真・善・美」
牧口常三郎ならば、「美・利・善」
真か儀かは人間にとって価値ではない。
断っておきますが、創価学会がどうのこうのというつもりはありません。
要は、あらゆるレベルで価値観の相違があるだろうということです。
また、価値観は押し付けられるものでもないでしょう。
相対的に、自分の価値観と異なる意見に拒絶反応を示すのはある意味、
分りきっていることでしょう。
猫さんは、「国語」ひとつとっても「日本語」に拘っているのと同じく、
猫さんのもの言いにある種の不快感を感じる人間もいるということだと
思いますよ。
ただ、気にして意識してしまうと「角を矯めて牛を殺す」にもなりかね
ないので、難しいところではあるんですが・・・。
ここで、思うのは指導者たるもの「小人閑居して不善をなす」にいかに
対処するかそこがひとつのアポリアではありますね。
しかし、勘違いということもあるものです。
小人の敵は小人であったりしますからね。
また、なにをもって現在において小人となすのかこの判断もなかなか難
しいでしょう。
とにかく、相手を威嚇する罵倒は見苦しく感じています。
例えば、夢破れて傷心している生徒を煽ってやる気を求める作業は僕に
はできません。はなしを聞いてやるくらいのものです。
後は時間をかけてこころを開いてくれるのを待つばかりです。
まあ、相手によりけりけりですね。
人を見て法を説くことができればいいのでしょうが、こればかりはどう
転ぶか分りませんので無難な方法を採っています。
でも、なにが無難かもホントウはみんなもよく分っちゃいないと考えて
いますので、自分の感性を信じて行動するのみなのです。
それとも、なにかの宗教に入るかでしょう!
そこには絶対というものがあるはずですからね!
立場というものも一種の宗教かもしれませんね。
相手を宗旨がえさせるには自分の信仰を強固なものにする
必要がありますが、「北風と太陽」のはなしからも分る要
に無理をすることなく(無理をすると相手もますます強固
になるだけですから)道理を言い続けるしかないと考えて
います。
しかし、これも無理が通れば道理は引っ込みますからやは
り難しいところでしょうね。

え、なにが言いたいのかって?
うぅ〜ん、なんだろう?
263ヤマさん:2007/05/17(木) 04:41:16 ID:kLrJnZf30
幸せを
個人レベルで考えた場合、
家族レベルで考えた場合
地域レベルで考えた場合
国家レベルで考えた場合
世界レベルで考えた場合
人類レベルで考えた場合
生物レベルで考えた場合
地球レベルで考えた場合
宇宙レベルで考えた場合

全てを超越して考えた場合
(そんなことできるのか?)

結果はどうなるでしょう?

264名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/18(金) 15:23:32 ID:K99b1TNk0
ジーと話見てたが薬学部のバイト塾講のほうが正論だろうな
猫はウザイ上に馬鹿丸出し
塾板だからそのレベルかもしれんが高校で習う範囲でうんちくいらね
265名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/18(金) 15:35:33 ID:K99b1TNk0
連続ですまん
俺は1ヶ月ほど前にここで猫にイラついてそれきり来なくなってたんだが
久しぶりに見てみればまた他の奴と言い争いしてる
クセというよりも人格に問題あるのかもな
どーせまたイラつくこと書くだろうから見ないがね
じゃあな
266名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/18(金) 19:48:52 ID:B5jquiNZO
追っかけw
267 ◆yk/JpL/Z9U :2007/05/18(金) 21:45:52 ID:OUVyrG/d0
>>261
当方、とある旧帝大文系、バイト薬剤師
ちょっとは勉強してる。調剤は任せろw

>>265-266
ゴミ、乙

>高校で習う範囲でうんちくいらね

学参レベルで「薀蓄」とは笑わせる。
カスは捨て台詞しか言えない。

>どーせまたイラつくこと書くだろうから見ないがね
>じゃあな

と言いながら執拗に書くwww
プライドだけ一人前。しかし努力はしない。
阿呆は直さない。直そうとしない。
が、阿呆でもいいと開き直る。

所詮、子ども相手だ、騙しで十分。そういう認識のカスが道徳垂れる。
こういうゴミの駆除こそが急務である。

今日もカス塾で詐欺に合っている生徒の治療で忙しい。疲れた。
268ヤマさん:2007/05/19(土) 05:54:19 ID:DoouQObc0
>>267
カスってなに?
なにがカスなの?
カスの定義を求む!
269名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/19(土) 07:31:37 ID:n4Tm5xD90
だんだん馬鹿丸出しの文章になってきて面白いね
薬学部の学生はマジで俺ではないしもはや猫は妄想的w
面白いからモットかいてよ ホーレホレ
270名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/19(土) 07:37:19 ID:n4Tm5xD90
それから俺はとある資格試験の受験生だから塾はもう辞めたよ
今年は決めないとまずいのでね
合格したらその道に進むのでもう塾で働くこともないであろう
塾は本気にはなれん腰掛気分で勤めたがいつか思い出にはなるだろう
お前みたいに塾に本気でなれんのだよ 馬鹿馬鹿しいんだ
271ヤマさん:2007/05/19(土) 07:47:19 ID:DoouQObc0
>>267
ごめんなさい。
痔がでていまいらいらしてるちゃ!
なにを言ってるかも分らん状態です。
272ヤマさん:2007/05/19(土) 07:50:42 ID:DoouQObc0
痔って、男の生理?
んなこたないよね!
273ヤマさん:2007/05/19(土) 07:52:45 ID:DoouQObc0
半さん、どうなの?
274名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/19(土) 08:10:35 ID:n4Tm5xD90
ついでに旧帝文系卒は誰のことだ?
俺は旧帝卒じゃないぞ
ネットでは誰もが高学歴になれるみたいだが俺はそういうの好きでないから
妄想的で狂人みたいやで 大丈夫か?
旧帝卒ならもっと早くに資格取れただろうとは思うがね
275ヤマさん:2007/05/19(土) 08:45:49 ID:DoouQObc0
国語スレにて

やはり貴方は投稿しすぎです。バイバイさるさん。
合言葉=一番上は長男

名前: ヤマさん
E-mail:
内容:
ありゃ!規制にひっかかちゃた!
書き込みすぎらしい?
ん、書けるかな?
どうだろう?

こんなこともあるんだなぁ。
276名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/19(土) 09:02:05 ID:n4Tm5xD90
猫来ないから事情分からんが
旧帝文系ともけんかしてるの?
この前1ヶ月ほど前に来たときも猫はいきなりつっかかってくるし意味不明
俺は半さんと仲良くしてる簿記学習者で塾講師も最近までしてた者です
半さん以外に用はないんだけどけんかにまきこまれたのかな?
ヤマさんはじめましてです
ひょっとして誰か他の人と勘違いされてるのでしょうか??
事情がつかめません
今度は半さんがいるときに来ますね 
いきなりつっかかれてイラットきましたがもう落ち着きましたです
多分人違いされてるのでしょう
277ヤマさん:2007/05/19(土) 09:42:51 ID:DoouQObc0
猫さん

わかりますよね。
要するに意志の疎通ができていないんですよ。
だから、・・・。

>>276さんこちらこそ。
そうそう、半さん、どうしたのでしょうね?
278名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/19(土) 11:58:18 ID:n4Tm5xD90
私の方の事情説明します
1ヶ月ほど前に遊びにきたらひとつレスしただけなのに猫に馬鹿呼ばわり
されそのときはすぐ立ち去りました
そして昨日久しぶりに来てみれば薬学部の学生と猫が喧嘩してるので猫を
叩きました
そしたら今度はゴミ扱いされしかもスレに粘着してるという
このスレには季節の変わり目に3回ほどしかきたことないのですが
何もしてないのに罵倒されるのでおかしい人だなと腹立つんだが
どうも人違いされてるような気もするというところです
今日は確かにこのスレに粘着してますがこれが初めての粘着です
279 ◆yk/JpL/Z9U :2007/05/19(土) 22:43:04 ID:YLj3kpAr0
>>268
>なにがカスなの?

>>270
>お前みたいに塾に本気でなれんのだよ 馬鹿馬鹿しいんだ

塾って「いい加減に」やるところなんだ。教えてくれてありがとう。
今日もカス塾で壊された人間の治療でくたびれたよ。

ま、糞な輩があぶりだせたのでそれなりの収穫はあった。
280 ◆yk/JpL/Z9U :2007/05/19(土) 22:47:38 ID:YLj3kpAr0
>要するに意志の疎通ができていないんですよ。

違う。
要は価値の問題。それが明らかにできたので、まあ満足。
分かってもらうつもりは(あまり)ない。ゴミには伝わらないよ。
ただ、ゴミはゴミだとはっきりさせないといけない。

糞味噌は困ります。

ヤマさんの謙虚さは、単に自分がいい加減な指導をしていることのうしろめたさ
ではないかと下衆の勘ぐりをしています。真剣なら、もう少し態度が違うと思う。
周りを見てると、やっぱり怒ってるよ。いい加減な奴に。
281 ◆yk/JpL/Z9U :2007/05/19(土) 22:50:37 ID:YLj3kpAr0
ヤマさん

生徒に対して思いやりがあるんだったら、怒るはずなんだ。
周りでまともな人間はみんな怒るよ。いい加減な指導をして平気な糞に。
282本人努力:2007/05/20(日) 00:49:55 ID:WwDg5UlHO
猫さんは、口調の差が激しいのが気になりますね。僕はネットであっても、他人にカスだの糞だのと投げ付けるのは教育者として間違ってると思いますよ。
ではノシ
283簿記学習者:2007/05/20(日) 07:41:09 ID:oQfs9n580
ヤマさんヘ
 きのうはどうもです
 ヤマさんの塾の指導にまで猫が悪態ついてますがスルーしましょう
 変な人はどこにでもいますから分かり合えないこともあります
 前のようにまた半さんとヤマさんだけでゆっくりと話せるスレになると
 いいですね  
 去年の10月頃に来たときはそういう雰囲気のいいスレだったのに残念です
 半さんも見極めの鋭いかたなので立ち去ったようですね
 猫には自分のスレでないのだからつぶさないでほしいものですが
 聞く耳もつやからではないでしょうから期待できません
 
284 ◆yk/JpL/Z9U :2007/05/20(日) 11:04:00 ID:tU1oaW710
カッコだけか?

>>282
>教育者として間違ってると思いますよ。

>>270
>お前みたいに塾に本気でなれんのだよ 馬鹿馬鹿しいんだ
285簿記学習者:2007/05/20(日) 12:17:48 ID:oQfs9n580
本人努力先生は国立の医学部に通いつつ塾を経営されてる方で
自分などとは比べ物にならないエリートです
他のスレにもコテで出てるからみてください
猫は誰にでもけんか腰だけど自分のスレを作ってそこで来る人みんなに
けんか売ればいいじゃないか?
半さんとヤマさんの楽しみのスレを奪うなよ
286簿記学習者:2007/05/20(日) 16:45:44 ID:oQfs9n580
本人の努力先生のことをカッコだけか?と罵倒して謝罪もなし
私も事情を明かしても謝罪どころかさらに罵倒する
数学や英語を教えるのがいくら上手くても
こういう人に習う子供はかわいそうだと思う
猫は人としてダメなんじゃないか?
何の仕事でも壊れた人間性ではダメですよ

ヤマさんも救いのレスをしないのは人として出来ないんでしょう
誰が見ても猫が悪いだろうし謝罪もなしとは非常識極まりないよ
クズとはあんたのことだろ?
287名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/20(日) 18:37:25 ID:Hid5wU8vO
お前も十分ウザイ

目糞鼻糞
288 ◆yk/JpL/Z9U :2007/05/20(日) 19:42:05 ID:tU1oaW710
>>285
他の人間を出して、その仲間入りを言外に臭わす。
しかしなー、お前のような糞はやはりアカンよ。
今さら言い訳するな。

>>286
謝罪?
お前はどこまでもくさっとるな。正気か?

愛想がよくても腐った魚を売るのはどうかと疑義を呈しているだけだ。
強弁で誤魔化すな。プライオリティを考えろ、カス。

まず腐った魚を売らない。これが最低限のモラルだ。
腐った魚を平気で売って開き直る畜生になぜ謝る必要があるんだ?

お前、ちょっとは子ども、市民のことを考えろ。
289簿記学習者:2007/05/20(日) 21:39:00 ID:oQfs9n580
猫は妄想的のため会話にならないから疲れたがこれがネットだな
ゴミのような人間性で根性がどこまでも腐ってておそろしいな
今さら言いわけするなとか書いてるけど実質はじめましてに近い関係だろ?
こんな奴が近くに住んでたら正直怖い

287は薬学部の学生さんか?自分のレス読み返したが確かにウザイねw
反省して自粛いたします
なるべくつられてのレスしないように努力します
290名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/20(日) 22:47:30 ID:Hid5wU8vO
たかが塾ごときか?
ウザイ
291名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/21(月) 02:56:25 ID:HH2DJDJE0
>>287 290
これは猫だろwwwわざわざ携帯使って書き込みしてやがるww
自演乙


薬学からでした。
292名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/21(月) 06:40:54 ID:hjCAc2Y3O
猫ねえw
一緒に死ね

バイトふぜいは
293名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/21(月) 08:11:14 ID:uNmaRxtN0
コテを名乗っておきながら携帯から書き込むとはどこまでも根性の腐った奴だ
恥ずかしいと思わんのか?
人間のくずとは猫のことだ
そんなのならば最初からコテを名乗るな
みじめったらしいんだよ 

猫の人間性があぶりだされたな  情けない   
失せろカス
もうお前がこれ以上何言ってもまともな奴とは思われんよ
294名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/21(月) 09:14:05 ID:uNmaRxtN0
292でバイトふぜいとほざくが
薬学部の学生さんは学生だからバイトで普通だし
将来も薬学の方向に進むんじゃないかな?
スレの半さんはお前の言うところのバイトふぜいだが
お前はみんなを見下してるんだな
ヤマさんには中途半端な指導をしてるといい
半さんはバイトふぜい
表面上で利用できるときは利用してるけど本当はみんなを見下してるんだ
最低の人間性だな クズはおまえだよ
295風来:2007/05/21(月) 12:52:30 ID:fBvbrZKA0
まあまあ。
みんなもちつけ。
296半さん:2007/05/21(月) 13:27:48 ID:xUvAjH8J0
アク禁頻発&検定が目白押しの時期なんで
PC触ってませんでしたw
297半さん:2007/05/21(月) 13:38:03 ID:xUvAjH8J0
>>簿記学習者さん
勉強ははかどってますか?
私が3級受検したときは
貸借対照表&損益計算書の作成だけでしたが
今はキャッシュフローも試験範囲になってるのかしらん?
298半さん:2007/05/21(月) 13:45:38 ID:xUvAjH8J0
>>273
>>ヤマさん
「どう?」って聞かれても質問の幅が広すぎw
幸せに関して言えば
森鴎外の「高瀬舟」の発想を受け入れてますよ
傍からみれば不幸でも本人が幸せと感じることもあるってねw
失ったものを嘆いたり
他人の得たものを羨むヒマがあったら
自分の手元に残ってるものを愛でるようにしてます

299半さん:2007/05/21(月) 14:04:01 ID:xUvAjH8J0
>>猫さん
テクスト分析って
例えば「大きな古時計」は「悲しい歌」って解釈されるのが
多数派のようですが
「めでたい歌」と解釈することも含まれるんでしょうか?

小学生のころから思ってたんですが
おじいさんはきんさん・ぎんさん同様100年生きましたしね
100年も動き続ける機械なんてそうないし・・・(すごい職人の作品なんでしょう)
旋律も長調であることから明るい感じの曲なのに
なぜ別れをそこまで強調するのかに首をかしげてました

「おじいさんの生まれた朝に買ってきた時計さ」
ここから解釈するにおじいさんは良家の子女なのでは?
年代をギリギリ早く見積もっても1907年の欧米で
貰うならともかく買うとなると
限られた階層になると推察するんですよね

経済的に豊かな家庭に産まれて
現代の平均寿命を超えた天寿をまっとうした歌を
「悲しい」と解釈するとは・・・
平井堅はどうなんだろ?

最近同僚この話題をして「へそ曲がり」のレッテルを頂いちゃいましたw
彼は小学生のころ「あまりにも悲しい歌なんで歌えない」と教師に訴えたそうな・・・(超ナイーブw)

レベルはまぁともかく一つの作品で正反対の解釈をした身近な例です

あ、私に関しては罵倒上等ですし
謝る必要はないですから^^


300名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/21(月) 14:07:41 ID:uNmaRxtN0
半さんへ
勉強せずにネットで怒ってましたw恥ずかしいです
検定試験も近いので勉強に戻ります
半さんに会いに来たのですが怒りすぎて当初の目的を忘れてしまいました

猫が自分のことを薬学部とか旧帝文系とか訳分からないこというもので
イライラしましたがスレを汚しましてすみませんでした

あまりこのスレにくるほうではないのですがまた季節の変わり目ぐらいに
来させてください  なぜか気分転換になるんです

みなさん 楽しくして過ごしてください
むきになって怒ってすみませんでした
301半さん:2007/05/21(月) 14:17:54 ID:xUvAjH8J0
>>300
300ゲトおめ
そういえば簿記検定って珠算検定の日程と近いんですよね
私としては今のところそろばんで
いかに定額法と定率法で減価償却費を計算するかくらいしか
関心がないんですが・・・

次にお見えになるのは10月くらいですか・・・
お待ちしとります
302名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/21(月) 15:34:21 ID:uNmaRxtN0
もうひとつ 試験範囲ですが私は1級を受けるので全てが範囲です
3級は今回で試験範囲が変わったそうですのでよく把握してません
思えば早いもので去年の6月に簿記3級で冬に2級で今回一級
3級の頃に初めてこのスレに来ましたのでもう1年です
塾講師から経理に変わろうとしております
今度お会いする頃には経理マンに変身してたいものです
では また
303半さん:2007/05/21(月) 19:59:53 ID:xUvAjH8J0
>>302
あらまぁ月日の経つのは速いものですね
簿記に関しては勘定科目なんか綺麗サパーリ忘れて
貸借対照表の借方がお金の使いみち
貸方が資金の調達法の記録といった認識程度しか残ってません^^;
小学生ばかり相手にしてるんで
簿記の知識はつい後回しにしちゃいますねw
受検に関しては何も言えないんですが
お互いガンガりましょう

304 ◆yk/JpL/Z9U :2007/05/22(火) 22:35:15 ID:qa9rKNqc0
>>299
解釈において、その根拠が論理的に整合性をもって示されればいいわけです。
構造分析とはそういうことです。

「大きな古時計」が悲しいというのはそれほど当たり前だとは思いません。
むしろ、そういう人間の喜びや悲しみを超越したようなもの、あるいはそういう
人間の恣意的な意味づけを免れた存在、そういうものだと思います。個人的な
感想ですが。

お知り合いのナイーブな方、そういう人が語ったら作り笑顔で聞き流すしかないでしょうね。
ただし、構造分析するれば悲しさを飲み込むものに突き当たるはずです。

http://ajmbahyogo.at.infoseek.co.jp/kasumi.htm
「窓の外には」
どうも You Tube にはないようなので残念ながら曲を紹介できません。
私は背景を知らずして、この曲には打たれました。ぜひ一度お聞きください。
この私が涙する曲ですよ!できれば、演奏会でお聞きできればお分かりいただけると
思います。
305半さん:2007/05/23(水) 14:53:24 ID:Tlzk3xy90
論理的な整合性ってのは自信がありませんが
めいめいの話し合いの場で納得しうる根拠を示しつつ
意見を口にしてますよ(ハッタリを多く含むw)

「窓の外には」に猫さんが感銘を受けるとは意外ですね
曲を聴けば変節するかもしれませんが
歌詞だけ目を通すと
「夢、希望、愛、優しい心」等のそれだけで
反論のしづらいキーワードの連呼なので
正直今の私の心に響きづらいものですね
(馬鹿にする意はありません)

だってかつてのクラスメートのマルチ商法のお誘いの決まり文句で
これらの響きのいい言葉はさんざん聞かされたんだもん
(「窓の外」なんてそんなのばっかw)

せめて別の言葉を用いて「夢」や「優しさ」を表現してくれれば・・・
って小3には無理ですか^^;
306 ◆yk/JpL/Z9U :2007/05/23(水) 20:46:47 ID:WUy0fmbt0
半さん

曲ですから聴いてもらわないとどうにもこうにも・・・

>「夢、希望、愛、優しい心」等のそれだけで
>反論のしづらいキーワードの連呼なので

「構築主義とは何か」(上野千鶴子、勁草書房)
『本質が語られなければならないのは、本質などどこにも存在しないからである』(p.182)

彼女が語るということはいかにそれが不在であるかの証だと思うんです。
私は一回聴いて、そのことを感じました。映画でも書物でも、そういう「キーワード」には
簡単に心を動かすことはないんですが、なぜか一発で入ってきました。

『不在』だからです。

ほとんどの人は、そういうものの存在を主張していると感じるんでしょうね。

昔の人は「澄んだ空気」のありがたみを感じることはなかったでしょう。
なぜなら、彼らには「不在」がなかったのですから。

一発で入ってきた理由をずっと考えてきました。考えています。
反対ではありません。念のため。

聴くしかないですよ。聴いてもそうなら、それはそれでOKなわけですが。

よほど「なかった」んだろうなって・・・
ちょっと汚れた河に住むのに慣れた我々とは違うんだろうなって。

自ら命を絶つのは「きれいごと」ではないからね。
307半さん:2007/05/24(木) 04:24:42 ID:sufLeHuI0
>>306
音楽の節で言葉を発せられると
抵抗なくするりと入ってしまうこともありえますから
連想したのは
speedの「All my true love」ですね
歌詞の内容にツッコミ入れる気は当時起きなかったですねw

先の「大きな古時計」も最初聞いたときは
もちろん「悲しみ」を連想しましたよw
でも後でよくよく考えてみると・・・
ってことで今に至ってます

死なないと周囲は誰も
その子の言葉に耳を傾けないものなのか・・・
ま、そんなもんかもしれませんね
308名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/24(木) 05:23:08 ID:EaMTrMgb0
長文うざ
309名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/24(木) 08:08:05 ID:2JsMHi1B0
       ★★小泉純一郎と安部は朝鮮人★★
コピペして各板に貼り付けよう 知人にも話そう 政治板もたまには覗こう
小泉純一郎 
・戦前大臣を務めた祖父小泉又次郎は純粋な日本人とされる。だが、純一郎の帰化朝鮮人である父が鮫島姓を買い取り
 又次郎の娘をたぶらかして婿として小泉家に入る そこで小泉家は帰化朝鮮人である純一郎の父に乗っ取られた
 参照http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E6%B3%89%E7%B4%94%E4%B9%9F
・父親の純也は、鹿児島加世田の朝鮮部落の出身者といわれる 日大卒業名簿には、純也の日本名はなく、
 見知らぬ朝鮮名が書かれているという  
 純也は朝鮮人の帰国事業、地上の楽園計画の初代会長であった
・結婚後、子供をもうけ即離婚した宮本佳代子は在日企業エスエス製薬創業者の孫
・小泉の元秘書官の名前は飯島勲←注目 帰化朝鮮人
・派閥のドン森喜朗も生粋の朝鮮人 ←森も帰化人がよく使う通名
・小泉は、横須賀のヤクザ、稲川会と関係が深い
安倍晋三
・岸家 毛利元就が陶晴賢と厳島沖で戦い大勝を収めた際、寝返って毛利方についた船の
 調達人が「ガン」と称する帰化人であったという 毛利はその功績によって「ガン」を
 田布施周辺の代官に召したてた このガンを岸家の先祖とする説がある
・祖父岸信介が文鮮明と共に 反共団体 国際勝共連合(統一教会)を設立
・官房長官時代統一教会「合同結婚式」に祝電を送り、話題に
・安倍のスポンサーは、下関の朝鮮人パチンコ業者である
・グリコ森永事件時、明らかになった帰化朝鮮人企業森永のご令嬢と結婚
・そのわが国のファーストレディーは電通(会長成田豊、半島生まれの帰化人)勤務という分かりやすい
 経歴の持ち主の朝鮮の血筋
・韓国、中国の留学生に日本の企業に入ってもらうために住居費分、学費免除分、生活費など月計20万〜30万円相当の支給
 日本人のワーキングプア層を全く省みない また帰化系在日系朝鮮人が日本の企業で技術を盗み、半島の現代などの企業に
 伝授していることが深刻な問題になっている 
・多くの朝鮮人が差別を主張し、警察、原発、自衛隊で職を得ている
310半さん:2007/05/25(金) 19:47:37 ID:4mKhF/P00
自分が「日本人」と思い込んでても
曽祖父母以前の代まで遡って調べたら
手塚治虫の「アドルフに告ぐ」と同様
実は半島ゆかりの家系だってパターンもあるかもしれませんね
311 ◆yk/JpL/Z9U :2007/05/25(金) 20:57:16 ID:Hx7Yln/r0
ネトウヨの問題は知性の欠如が花を咲かせた点です。
半島ばかり叩く。ホント、ばかりだ。半島大陸だけww

他を知らんのか。
アメリカ叩きになるとグッと減る。そこがネトウヨだよなー



アメリカ植民地計画をかつて考えたことがある。実は今もちょっと妄想してる。
そのあかつきには、半さんはどこがいい?フロリダ?ハワイ?

ま、>>309にはシベリアで十分だろう。
312半さん:2007/05/26(土) 00:15:46 ID:7tlxEfQ30
>>311
あっちの半島大陸のネトウヨさんも
列島叩きばっかやってるんじゃないんですか?
お互い様でしょw
開拓団の残留孤児および子孫が出世しようものなら
妬みは甚大かもしれません

植民地というと基盤となる産業は農業などの第一次産業がメインだと思いますが
現代でわざわざ軍隊も含めた大量資本を投入してまでやることですかね?
割があわなさそうです
大量の労働者を低賃金で雇用して単純労働に従事させ
利潤を獲得するシステムは
100年前ならともかく
いまから作ってもそう長くは持たないと思います

善悪を無視してもどっかの国を支配する野心は
皆無ですね
313半さん:2007/05/26(土) 20:40:21 ID:7tlxEfQ30
>>猫さん
国語教育スレ13以降は立ってないんですか?
しばらく目を離してたら(スマソ)12が落ちちゃったんで
行方知れずなんですよ
とりあえずROMりたいんで新スレ情報おしえてくださいですm(_)m
314ヤマさん:2007/05/26(土) 20:52:49 ID:Touqrnj70
猫さん失礼!半さんここですよ。
国語スレ13
 ↓
http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/pedagogy/1178202631/
315 ◆yk/JpL/Z9U :2007/05/26(土) 21:07:50 ID:Qj6j3eUb0
ま、隔離されたわけです。言論封じなんでしょうね。
とにかく中身で闘えない。だから、言い方が悪い。躾がなってない。
いつもこの繰り返しです。

>あっちの半島大陸のネトウヨさんも
>列島叩きばっかやってるんじゃないんですか?
>お互い様でしょw

いや、お互い様じゃーないですよ。
馬鹿ウヨは列島半島大陸、その生息地を問わずして一箇所に集める。そして、逝くまでやらせる。
これしか方法はないと思ってます。そうすれば、どこもスッキリします。

中国のパクリ精神で愛国アイデンティティは笑う。
日本も戦後はパクリパクリで復興の礎を築きましたが。
316風来:2007/05/27(日) 13:07:33 ID:NqN6A8o20
むしろ
良識派を気取ったエセ左翼の方が実害が多いと思いますよ。
317 ◆yk/JpL/Z9U :2007/05/27(日) 14:08:19 ID:dFIrtlxT0
サヨとウヨは同類、というか全く同じ。それが違うと思えるのはどこかがおかしい。
中国や北朝鮮がどういう国か考えたら分かる。

左翼はエセが良かったりもする。エセにもいろいろあるけどね。
どういうエセかがポイント。
本物も中身がすべて。共産党がそうだと思うのが困る。
318半さん:2007/05/27(日) 20:45:52 ID:C7CMDFjT0
>>314
ごっつあんですm(_)m
あいかわらす難度の高いスレですが
漢字だけでも読めるようにしますw

319半さん:2007/05/27(日) 20:52:39 ID:C7CMDFjT0
>>315
まぁ各人の公理系が異なってるんですから
なかなか中身で闘うのは難しいでしょう
学会のように各人が納得するパラダイムめいたものがないと
議論から揚げ足とりの口論に陥るのはやむおえないかと思われます
案外博士号持った方々のあいだでもそういうことがあったりしてw
私の言動も善悪二言論を自明のものとしてる方からみれば
激怒させる可能性大ですしね

隔離されたとはいえ教育学板なら屈辱・抵抗感は無いと思いますけどね
320半さん:2007/05/27(日) 21:05:18 ID:C7CMDFjT0
>>317
エセ左翼ってどういった感じですか?
薄っぺらな「共産党宣言」等だけ目を通して
わかった気になって
乱暴な言動が通る相手をつかまえて
うろ覚えの専門用語集等をぶつけて
喝破した快感を求める方々でしょうか?

私なんかだとウヨサヨ問わず実生活で捕まることが多いですね^^;
穏便に済ませたいんですが
ときにどういうわけか激怒させてしまうこともあります
321 ◆yk/JpL/Z9U :2007/05/28(月) 00:10:35 ID:C9h4MpSU0
>>319
個人的には、「あ」などとの議論にはあまり意味を見出していません。
衆人環視こそが目的です。無数の視線、それが大事です。その中から半さんや
ヤマさんも登場された次第です。今でもそうです。

>>320
既成党派に属さない、マターリとしたスタンスに立つことでサヨクは生きることが
あると思います。もちろん、立岩(「ゆくえ」)が言うようにそこから本気も出てくる
ことがある。それも、またよし。

>ときにどういうわけか激怒させてしまうこともあります

私なら「必ず激怒させてしまう」というのがこれまでの流れでした。
相変わらず共産板ではパージ状態です。また気が向いたらもぐりこむつもりですが。

ま、とにかく言いたいように言えばいいと思います。

うーん、ここでも激怒させましたよね。必ず道徳を説かれます。
下郎にかぎって道徳を垂れます。これも経験上、かなり自信を持って言えます。
そういう人間は核心では倫理を踏みにじっていることが多いです。これはリアルでも
一緒です。そういう人間は私にいらつくようですね。そのような道徳やマナーばかり
口にする人間は意外と差別主義者だったりするんですね。だから、付け届けをしたり、
表面的には尻尾を振る人間には非常に甘い。恣意的にしか道徳は利用されません。

中身がないけど上に立つような人間は自己目的化のために道徳を言うようです。
他に言うことがないから。
322 ◆yk/JpL/Z9U :2007/05/28(月) 00:24:38 ID:C9h4MpSU0
エセ・・・

国語教師が日本語に詳しかったり、言語に関心が深いわけでもないですね。
サイードが言ったように、アマチュアリズムがエセの仮面を剥ぐ、あるいは
「エセ ー ガチ」を転倒させる/揺るがし、全体を更新させることがあると思います。

学参レベルをいい加減にしか言えないような輩が平気でいる業界とは、本当に騙しだと
思いますよ。他ではちょっと考えられない。
そういう人間に甘いのは、実は自分にも甘いんだと思います。そして、クライアントを
馬鹿にしている。

エセ・・・
おもろないんですよね、そういう人間は。ただ、それだけかもしれない。
323半さん:2007/05/28(月) 04:05:09 ID:jIcdeduI0
>>321
道徳に関しては強くは言えませんね
何を基準とすればよいのか
迷うところがありますんで
生徒と接する都合上
自分なりの職業倫理は探り続けるつもりですけどね
大抵不意打ちで生徒から「問い」をぶつけられるんで
内心冷や汗もので応じてる毎日です^^;
324半さん:2007/05/28(月) 04:20:30 ID:jIcdeduI0
>>322
かつては「ガチ」と見なされたものも
時が経てば「エセ」と見なされることも
ありえますからね
流動的なものだとおもいますよ

エセでもなんでも自分がガチで会得したものを
破棄するのは厳しいですから
今使ってるPCのキー配列(なんでこーなるの?)を
より合理的なものに
変更するのは誰もがかなりの抵抗感があるでしょ?
初心者は歓迎でしょうがw

やっかいな顧客に「トホホ」はあるにしても
クライアントを馬鹿にしてるとは考えにくいんですがねぇ・・・

325名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/28(月) 17:48:47 ID:uBeLSvlr0
猫の出身大学は?
326名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/31(木) 01:07:29 ID:WVZM8Jgb0
猫のものの見方は非常に狭いなw
まあ、わざとだろうけどw

それと、ネトヲタなだけで
リアルで何か凄い活動してる風には感じられない。
要するに「口だけ」ってことw



優越感は甘い蜜だからねw
















2ちゃん戦士としては合格だw
327 ◆yk/JpL/Z9U :2007/05/31(木) 22:17:00 ID:lMxybESY0
>>324
勉強を教えるというより、マターリとした「なごみ」を売りにしているところもあります。
また、保護者に対しては学校の悪口に相槌をうつことで引きつけるようなところも多い。

いろんな塾や予備校をはしごしてボロボロになった生徒のカウンセリングと指導をする
ことがあります。要はボタンのかけちがい。最初からキチンとすれば治ることも多いです。
基礎基本をきちっと指導できる人間がいかに少ないか、それを思い知ります。


なお、全くやる気のない人間などは例外です。
やる気はあっても指導のデタラメで壊れることがよくあるということです。
市場原理がリジッドに働いて淘汰されることを強く願います。

モンスター・ペアレントに餌を撒くような塾も社会の害悪です。
328 ◆yk/JpL/Z9U :2007/05/31(木) 22:19:18 ID:lMxybESY0
>>326
中身で議論できない輩は、無意味な印象操作で妄言を放つ。
罵倒していいから、中身のある反論をしろ。待ってる。

そもそも、つまらんでしょって。
329名無しさん@お腹いっぱい。:2007/05/31(木) 22:33:33 ID:1V2WIUiT0
>>328
あんたと言葉のゲームしてるほど暇ではないw
俺は単にあんたに対する感想を述べただけだ。
当たってるだろ?

ネットの、しかも2ちゃんで「中身」と言っても知れてるだろ?
だったら実際の仕事に精出すさw

あんたもネットに1日3時間割くのなら、
その3時間を別なエネルギーに注げばってことw







2ちゃんで粘着かましてること自体が無駄だと早く気付けよwww


330名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/01(金) 00:27:25 ID:SOygC8nt0
>>329
図星なコト言ったらダメだよw
コイツは2ちゃんが生きがいなんだからw
331名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/01(金) 16:37:42 ID:mqIBr/rb0
出身大学はスルーか


Fランクかなw
332半さん:2007/06/01(金) 20:51:54 ID:9ppdT/ot0
>>327
なごみにしても学校批判の追従にしても
契約締結に結びつけば吉なんじゃないんですか?

どんな商売であれ供給サイドに立つ限り
他社の製品は粗悪品であればあるほど
大歓迎ですけどね
憤慨することではないでしょう
自分側の商品を売り込みやすくなるわけですから
実際そうではないんでもがくことになるんですけどw

今は雇われなんでやる気のない生徒・呑み込みの悪い生徒に
接することを歓迎してます
結果が出なくても責任は別にあるわけですからw

願うも願わぬも商行為には市場原理は働くものなんじゃないんですか?
「いつどのぐらいの規模で起こるか」の予測が難しいだけでw

「モンスター・ペアレント」がどのような方々なのかはよくわかりませんが
単に自分の気に入らないタイプというのであれば322で触れた
クライアントを馬鹿にした行為ととれますね

333風来:2007/06/02(土) 11:50:55 ID:9WyHJPqu0
>>332
>なごみにしても学校批判の追従にしても
>契約締結に結びつけば吉なんじゃないんですか?

経験的に言えば、
他者の批判(と言うより悪口)を第三者にしまくる
と言うケースでは、ほとんどの場合その人間性を疑われます。
それを是として契約締結となるのであれば、
相手が悪意のない無知または無防備な人間であるか、
あるいは逆に悪口、噂話の類の大好きなDQNであるか・・

単なるモノが商品であれば売れればともかく一件落着。
しかしながら塾の商品はモノではなく、
むしろそこから先の付き合いが商品なので、
どんな顧客であれ契約すれば勝ちと言うことでもない、
と思いますよ。
クレーマーはクレーマーを呼ぶと言うこともあります。

もちろん他社の商品が粗悪であれば、
商売はしやすくなりますが、
他者を貶すことは自らを高めることと同じではありません。
競争の中で、業界そのものの質、
ひいてはその地位が向上しなければ、
結局、天に唾を吐いていることになりかねません。

それに塾から見て学校、学校から見ての塾は
競合と言うより環境と言うべきもの。
猫氏は質の低い塾のせいで余計な仕事が増える
ことに憤慨されているようです。
塾側としては、ふがいない学校のおかげで生徒にありつけますが、
学校側から見れば、質の悪い塾が多くても
生徒が増えて収入が増えるということはないワケですからね。
手間だけが増やされればイライラもつのるでしょう。
334名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/02(土) 15:33:04 ID:SRohC/pw0
>>333の補足
要するに、
他人を貶めることで
自らの地位を高いかに思わせる手法こそ、
まさにエセである。

猫氏、あなたはエセ塾講師なんだよw
もっと自らを高めるよう精進しなさい。

335風来:2007/06/02(土) 15:56:36 ID:9WyHJPqu0
>>334
他人のコメントに勝手に補足をつけないようにw
猫氏はかなり勉強家だと思いますよ。

私の補足(蛇足?)
他人を貶めることで自らの地位を高いかに思わせる、
あるいは、自らを納得させ満足するのが常態になると
もはや、自らの進歩・発展は停止せざるをえない。

その意味で猫氏を貶めることも無意味なことです。
336ヤマさん:2007/06/02(土) 16:59:06 ID:48t4WJfU0
>>335
お久しぶりです。

>他人を貶めることで自らの地位を高いかに思わせる、
>あるいは、自らを納得させ満足するのが常態になると
>もはや、自らの進歩・発展は停止せざるをえない。
名言ですね。
337 ◆yk/JpL/Z9U :2007/06/02(土) 17:56:08 ID:g6fwza9h0
>>332
DQN親子によって権利が踏みにじられ、それを阻止できない状況もあると思います。
従って

>今は雇われなんでやる気のない生徒・呑み込みの悪い生徒に
>接することを歓迎してます
>結果が出なくても責任は別にあるわけですからw

という感想は、はた迷惑でない限りにおいて同意します。
市場原理も大筋において賛成です。糞な幹部よりは正当に評価しますから。
338 ◆yk/JpL/Z9U :2007/06/02(土) 18:06:50 ID:g6fwza9h0
風来さん

>塾側としては、ふがいない学校のおかげで生徒にありつけますが、
>学校側から見れば、質の悪い塾が多くても
>生徒が増えて収入が増えるということはないワケですからね。
>手間だけが増やされればイライラもつのるでしょう。

ご明察w
もっとも私は、ある意味両義的な立場でありますから難しいですね。
他でどうにもならない生徒を教える機会がありますが、やりがいはあります。
当人に責任はなく、指導者あるいはシステムの問題による被害者はまだまだたくさん
いるようです。

学校もひどい状況があるのは事実です。
漢字や計算がいくら間違っていても花丸で終わりにする教師がいるんですね。
いちいち見ている暇はないと。教育公務員はこれでも金儲けになるのはうらやましい
限りです。
339 ◆yk/JpL/Z9U :2007/06/02(土) 18:28:36 ID:g6fwza9h0
>>335-336
ごもっともです。

罵倒で他人から高い評価を得ることも本当の満足を得ることはないでしょうね。
むしろ、敵を作りストーカーのように追い回されてウジウジ粘着されることの方が
可能性としては高い。

そんな理屈も現実も痛いほど知っています。ネットでも現実でも。
リアルでも損をすることが多いですね。

でも、そうなんですよ、私は。
340半さん:2007/06/02(土) 23:26:25 ID:pGSCyz8H0
>>333
そうですね
何にせよ自分に確固とした信条抜きに
人様のお子さんを預かれば
手痛いしっぺ返しを喰うんでしょうね

341半さん:2007/06/02(土) 23:32:27 ID:pGSCyz8H0
>>337
対象が小学生ということもあって
今ひとつDQN親子の人間像が見えないんですが
誰がどんな権利を踏みにじられることが考えられますか?

342 ◆yk/JpL/Z9U :2007/06/02(土) 23:52:11 ID:g6fwza9h0
>>341
学校は塾と違って簡単にDQNを排除できません。
授業中に騒いだり立ち歩いたりする子どもはどうすればいいでしょうか。
343名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/03(日) 00:07:13 ID:rc5VQnuj0
>>342
それは塾の人間が考えることではないw
税金貰ってる連中が考えることだよw

344半さん:2007/06/03(日) 06:01:40 ID:yzqwGRbv0
>>342
私がリア小の頃は騒ぐのはともかく
立ち歩くことはなかったんですけどね

今の珠算教室でもあることですが
大概状況に応じて諭せば言うこと聞いてくれるんで
特に困ったことはないです

初期導入を過ぎたコの場合
どうしてもじっとしてられないのであれば
あえて自分の指導・採点を数分間手伝わせて
さりげなく既得知識の復習を促した上で
机に帰すこともやりますねw

そりゃぁ「おしゃべりするな!!真剣にやれ!!」等の同じ言葉を
千年一日のごとく飽きもせず
頭ごなしに怒鳴りつけるだけで
「注意した・指導した」と解釈する指導者の言葉に従う子供は
今時何を教えるにしろ年を追って減るのがあたりまえでしょ?
猫さんだって過去にそんな指導者の言葉に反感を持った覚えがあるのでは?
表に出す出さないは別として

「暴力」を想起しうる生徒の恐怖感を利用した「威厳」で統率をはかるやりかたは
体罰に寛容であった時代の話だと思ってます
まぁ私は「言葉」をもちいて生徒の羞恥心や罪悪感、屈辱感を弄る作業もしますけどね

342のケースで親御さんの躾に疑問をもつのは
私も同じですがそれだけで「DQN親子」のレッテルを貼る気にはなれないです
今の私の立場では契約締結した以上「排除」の発想・願望はありません
どう言えば自分の言葉が相手に伝わるかを考え続けるのみです
345 ◆yk/JpL/Z9U :2007/06/03(日) 12:11:00 ID:fHvf352G0
>今の私の立場では契約締結した以上「排除」の発想・願望はありません
>どう言えば自分の言葉が相手に伝わるかを考え続けるのみです

立派です。
が、我が子の状況を考えると、そういうのん気さこそが罪深いとも思います。
学習の権利が阻害されているわけですから。
346半さん:2007/06/03(日) 15:14:17 ID:yzqwGRbv0
>>345
生徒は私のわが子でもありませんし
聞く耳を持つ持たないは結局生徒次第なんですよね
「左手でしっかりそろばんを持つこと」
この指示すら言ったそばからやらず
あとになって「わかんない、わかんない」の連呼をする子供は珍しくありません
出来ない自覚を促すしかないですね

学習の権利が阻害?
いくらなんでも自分の子の不出来を一方的に私塾のせいにする親がいるとは
考えづらいのですが・・・
仮にそれでクレームをつけてきたとしてもそれほど恐い相手とも思えないですしね
347風来:2007/06/03(日) 18:06:10 ID:69LHuZfG0
>>336
どうも。
元気してますか。

>>338
世の中のトラブルのほとんどは
原因が誰かひとりのせいと言うことはありません。
でも、誰も責任を負わなくていいと言うことではなく、
誰もが相応の責任を感じなければ改善はされません。
>>339
猫氏は「真実」に忠実であれと言う姿勢で言葉を選んでるワケでしょ?
ところがいわゆる「真実」とは単に「認識」であることも多い。
「認識」の対立の場合は正誤二元論で議論する限り、
勝者も敗者もなく、本筋から離れた単なる感情的混沌に至るのみ、
と私は「認識」しております。

私にとっては「真実」かどうかが言葉選びの固定基準ではなく、
相手を傷つけていないかどうか、
が主に優先的な基準であることが多いです。

>>340
私はまさに従業員講師に起因する分も含め、
塾の最終的全責任を負う立場にありますからね。
それに、学習塾と言う環境は(猫氏ご指摘のように)、
その気になれば簡単に子どもをスポイルできる
危険をはらんでいますから、言動に慎重にならざるをえません。



348半さん:2007/06/03(日) 19:00:47 ID:yzqwGRbv0
>>347
慎重になりすぎると相手の購買意欲を引き出すのが
難しくなりますし
かといって「志望校合格間違いなし」などの
ハッタリの連呼では後々自分の首を絞めかねないですからね
簡単に答えをだせるものではないと思ってます
349ヤマさん:2007/06/03(日) 19:38:53 ID:4ZwEUN900
>>347
ご心配頂きありがとうございます。

先月中3生が入塾の至りとなりなんとかなりそうです。
また、小論の添削依頼も引き続きありましたので楽しん
でいます。囲碁教室はさっぱりですが需要は必ずあると
信じています。しかし、土曜日を使っていますので今回
の教育答申はちと痛いですね。

>いわゆる「真実」とは単に「認識」であることも多い。
それは感じますね。人は時によっては真実を歓迎しない
こともありますしね。癌の告知とか・・・。
また真実と思われることでも真実ではないことも歴史が
教えてくれます。(天動説⇒地動説への変更など)
テレビで二酸化炭素が増えると海面が上昇することはな
いなどと学者さんが言ってましたがホントウでしょうか?
真実なんていい加減なものかもしれませんね。

ホントウに真実は単なる認識(幻想)かもしれません。
350 ◆yk/JpL/Z9U :2007/06/03(日) 22:37:10 ID:fHvf352G0
>>347
>相手を傷つけていないかどうか、

いやー、これを言われると返す言葉はありません。
勝ち負けとか、そんなことも実はあまり大した意味はありません。
はっきりさせたいんですね。第一は自分にとって。

耐えうるものかどうか、試しているような部分もあります。
その過程で鍛えられるような感じ。

第二に周囲にはっきりさせる。相手にもつきつける。

言葉を選べば誰も傷つけないというような考えは好きじゃないですね。
そういう道徳あるいは営業トークの欺瞞を暴くような方向にどうしても向かいます。

ただし、私は真面目です。
351 ◆yk/JpL/Z9U :2007/06/03(日) 22:42:29 ID:fHvf352G0
>>346
私の言葉足らずで誤解を招いたようです。
私の子どもの学校では、授業中騒いだり立ち歩いたりすることを実質放置している
先生がいるということです。そのような人たちは教育公務員として守られている。

立ち歩いて騒ぐ。参観日の話です。
「言っても聞かないんですよねー」って、先生のコメント。
ちなみに、糞ガキの親は来ないんですよ。よくできています。
352半さん:2007/06/04(月) 01:06:01 ID:qng3rWDA0
>>351
その生徒の学力が劣っているという前提で考えると
私ならまず黒板前に呼び出して当該授業の問題を解かせますね
そして出来る生徒を呼んで正答を出させ
授業態度と学力の相関を生徒に示します
まぁ優秀な生徒なら普段はともかく
授業参観時はガチでやるでしょw

その「糞ガキ」の親御さんがいないなんて好都合じゃないですか
さきに「このやり方のご批判については懇談会で伺います」
とさきに宣告しておけば
逆に「子供の心が傷つく」などの感情論は発生しないと思うんですがねぇ・・・

その担任の先生の能力を酷評するのではなく
懇談会を通して対応策を話し合ってみてはいかがですか?
望外の信頼関係が生まれるかもしれませんよ

353名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/04(月) 01:45:10 ID:oGCU2H/P0
>>362
お前はアホかwww


354風来:2007/06/04(月) 13:42:51 ID:2MhbLIol0
>>350
>言葉を選べば誰も傷つけないというような考え

私の言いたいことと少し違うようです。
どれだけ言葉を選んでも傷つく人がいるのは当然です。
注意していても交通事故は起きますが、
だからと言って乱暴な運転をしても同じだと言うことにはなりません。

355 ◆yk/JpL/Z9U :2007/06/04(月) 21:21:30 ID:A/mfGIVe0
>>352
喧々諤々、懇談会は大いに盛り上がったそうです。
ちなみに、その先生は四十台のベテラン。筋金入りのおばティー

そういう方法論の問題ならいんでしょうけど。
直接はタッチしてないので何とも言えませんが。

356 ◆yk/JpL/Z9U :2007/06/04(月) 21:29:47 ID:A/mfGIVe0
>>354
交通事故は起きないように注意するのは当然のことですね。

駅でぶつかったら、もう反射的に「すいません」
仕事場で人に会ったら、とにかく頭を下げる。
電話は愛想よくハキハキ、かつ丁寧に。相手が抱く印象だけを考える。

そんなことは何の抵抗もなくできます。

しかし、譲れないことはあるんですよね。
それが誰であっても。もちろん損はするでしょうね。します、確かに。
そんなことは分かりきっているんですよね。
357 ◆yk/JpL/Z9U :2007/06/04(月) 21:46:31 ID:A/mfGIVe0
ここ、ネットとはそんなアナロジーとは無関係だというのが私の認識です。
基本的には価値や意味の問題となるでしょう。そもそも、気に入らなければ
「off」にすればいいような環境における価値と意味は人それぞれ異なるでしょう。

上野千鶴子編「構築主義とは何か」(勁草書房)p.238
『テイラーは承認の重要な要素として「対話」を主張する。たしかにそもそも自己は、
その当初より対話によって形成されているので、アイデンティティの変容には対話は
不可欠なものである。だがその場合に求められる対話は、テイラーの主張とは異なって、
対話を成立させるある種の共約可能な基盤を前提にしたものではない。また、集団的
アイデンティティを内面化した個人と個人のあいだの交渉としておこなわれるものでもない。
対話は、同一性と他者性の境界や重なりをたえず査定しなおす無限の運動であり、
どのような形態であれ、価値判断の普遍的な根拠に依拠することはできない。むしろ
対話は、アイデンティティの外延を備えた「わたし」と「あなた」のあいだになされる
交渉と言うよりも、「わたし」を構成する要素のあいだの無限のアゴーン(葛藤)として
理解しなければならないものだろう。』


相手を傷つけないことをプライオリティの第一にするなら、発言しないようにすればいいんです。
それも価値や意味の問題になるでしょうが。
358 ◆yk/JpL/Z9U :2007/06/04(月) 21:53:39 ID:A/mfGIVe0
「言葉を選ぶ」

ということが道徳的な視線だけで捉えられていないことを願います。
道徳的に捉えられると、大抵の場合は倫理的にはかなりずれます。

どんな学参にも書いてあるようなレベルでいい加減なことを言う人間は

言 葉 に 慎 重 で し ょ う か ?

医者が薬を「ちょっと!」間違えたらどうなるでしょうか。
手術のときにはどうでしょうか。

失敗したことに対して「言葉を慎重に選んで」言い訳すればいいんでしょうか。
プライオリティの問題かもしれません。あるいは価値や意味の問題。

道徳によって、プライオリティの原理が隠蔽されることがないように願います。
逆にその暴露を意図してしまう自分の自意識を強く感じるとということになります。
ま、そういう人間もいるんですよね。
359名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/04(月) 22:30:59 ID:v+40OnxS0
>>358
つまりある種の病気な訳ですねw


360半さん:2007/06/05(火) 13:48:06 ID:WvN/Ltji0
>>355
つまり351の授業参観での出来事は
猫さんが直接立ち会っておらず
奥さんか誰かの伝聞で知った出来事ってことですか?

官僚制の逆機能を連想させる公務員や
漫画の「オバタリアン」を連想させる40代女性なんかの
バイアスを抜いた上で考えないと推論を誤りそうですね

361 ◆yk/JpL/Z9U :2007/06/05(火) 21:35:04 ID:rYqDSxZp0
>>360
>誰かの伝聞



>推論

とするのは歪曲です。
立ち歩いたという事実は推論ではありません。
言説はすべて(誤った)推論だという思わせぶり自体が一番の問題でしょう。
立ち歩いた事実はそのとき一度だけでなく、多くの人間によって何度も確認されている事実です。

その事実から他のことを『推論』してはいません。
その事実の問題性を問うているだけのことです。

>バイアス

私は基本的に小学校の先生は非難してはいません。
半人前の面倒を見ることは、それで十分立派だと思っています。
しかし、限度があるということです。
問題の核心は淘汰されるシステムがないことです。
教師仲間でも問題になっている教師は多いですけど。
362名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/06(水) 06:44:33 ID:LDa0xSct0
不正確な事実ですよね。
どのようなときにどのように振る舞ったのかがわからない。
授業中という時間だけでは不正確。

 立ち歩いたという事実しかわからない。
立ち歩いて何をしてたのか。

 親御さんとのやり取りでこの子の生育歴
に問題があるのか、特別な配慮を必要と
するのかを担任は明かにする必要がある。

 その上で、通常学級で教育を受けたいのなら
教育を受ける権利が関係者すべてにあることを
踏まえて、カミングアウトをして理解を求めること
が必要でしょう。

 担任がどうのこうのというよりも、学校としてそ
のような児童にはどのような教育を進めていくの
かという指針が欠けているような気がします。

 授業中立ち歩いてはいけないというのは集団
教育だからなんですから。特にそれ以上の理由
はありません。歩きながら考えることは大脳生理
学上は正しい方法だそうですよ。
363半さん:2007/06/06(水) 16:36:53 ID:uyUb16300
>>361
そんなに問題なら学校へ行ってクレームすればいいんじゃないんですか?
「事実」なんですから
次回の授業参観でも同様のことが起こるでしょうから
実際に現場に立ち会った後
懇談会のなかでその「事実の問題性」を問うのも一手でしょう
「守られてる教育公務員」の話につなげてもいいかもしれませんねぇw
小規模な「革命」が起こるかもしれませんよ^^

私には「ま、いっか」の話ですが・・・
364ヤマさん:2007/06/07(木) 07:11:14 ID:EjExTrZf0
>>362
立ち歩くことが、他の生徒が勉強する権利の侵害である
ことは集団授業ならば明白でしょう。
おっしゃる通り担任一個人で解決できる問題とも思われ
ません。学校という組織で対応すべき問題と思います。
しかし、学校が組織として成り立っているでしょうか?
先生方自ら共同体としての意識を求めます。

(注)別に日教組がどうのといっている訳ではありませ
   のであしからず。

(注補足)広島の日教組あるいは北海道はどうなんでし
     よう?

☆少なくとも現在の政権与党は?マークみたいですね。
 ただし、組員でない先生にたいする組員の圧力はどう
 でしょう?まあ、そんなものあると思いたくはありま
 せんが!
 
 どうでしょう?
365名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/07(木) 19:59:16 ID:dn0mbEC50
学校を組織として成り立たせるのが学校長の仕事です。

 そして組織的な教育機関であることを自覚することが教育労働者
であるべきです。

じゃなきゃ組合だって組織なんですから、どうにもこうにも行かなく
なっちゃうでしょう。

 「学校を創る」「学校を守る」ということでは一致できるはずです。
結局は自分たちが得をするんですからね。
366名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/08(金) 00:27:46 ID:+JHskLcC0

おや、こんなところに猫の巣が。
367名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/08(金) 00:45:24 ID:+JHskLcC0
>364
>ただし、組員でない先生にたいする組員の圧力はどうでしょう?

「組合員」の間違いだよね。「組員」て…そんなこわい学校いやだ。
368ヤマさん:2007/06/08(金) 02:30:26 ID:L2Imk/nM0
>>367
訂正あんがと。

また、愛がなかったか。

でも、組員なら授業中立ち歩く生徒も
いないかもね?
369ヤマさん:2007/06/08(金) 02:35:08 ID:L2Imk/nM0
>>365
「学校を創る」「学校を守る」
「学校を守る」とは「生徒を守る」と置き換えて
よいのでしょうか?
370名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/08(金) 06:17:05 ID:I6T9i/Jh0
 いいえそうではありません。

 具体的な行動としては「そのように見えます」
けれども、カスタマーの評価を高める行動、高めようとする発想です。

 具体的なターゲットは「地域社会」です。

 地域の人々が「あの学校はよい学校だ」とラベリングするように戦略を
立てることです。その評価は学校だけでは問題が解決しないときに大い
に助けてくれます。

 いいですか、子どもの親は学校を卒業したら学校なんて懐かしむだけ
のものなんです。

 地域の人々はそうは行きません。通ってくる子どもは違っても、自分たち
の暮らしのと密接に関わってきている対象なのです。

 そういう意識を学校が持ってないとしたら、学校職員が持ってないとしたら
クレーム処理が恐ろしいことになっています。
371名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/08(金) 06:21:31 ID:I6T9i/Jh0
案外に組合は教員の生活を守るという建前上
そのような発想を認めないような気がしますが、

 教職員組合もかつての手痛い失敗(ストに関
わる評価)から何よりも賛同者の確保こそ大事
であることを学んでいます。

 味方を作り出すこと以外に「守る」ことの積極
的価値はありません。守備的守りは結局じり貧
になります。
(守備的守りとは、ごまかし、すりかえ、たらい
まわしのような、相手の根負けを期待するような
戦略です。一番酷いのはきまりだからというきま
り文句。)
372名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/08(金) 06:47:17 ID:2BgOqeC1O


wwwww
373半さん:2007/06/08(金) 14:45:29 ID:gXOtLmLp0
生徒が立ち歩くことに関しては
権利がどうこうってより
生徒の机と椅子をとりあげて
給食も含めて一週間くらい学校生活すれば
ほとんどの子が席につきたくなると思うんですけどね

今の教諭にはその程度の権限もないのかな?
374名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/08(金) 17:44:47 ID:I6T9i/Jh0
法律的は許されませんし、それは親がやっても明かな虐待です。

 体罰以上ですよ。それ。

 立ち歩くという事実だけでは、判断できません。どのような刺激に反応して
いるのか。特定教科だけなのか。全く座ることができないのか。

 そもそも立ち歩いて何をしているのかさえ分かりません。

教師の怠慢という結論をちらつかせることで、何かを解決した気分にはなれ
ませんね。

 情報が少なすぎます。(猫の語り口は、断定でしたが、だという話でした。と
いうべきです。あいまいな事実だけではこれ以上考えることは意味がありません。)
375半さん:2007/06/08(金) 22:26:45 ID:gXOtLmLp0
>>374
どんな法律で許されないんですか?
別に親がやっても虐待とは思えないんですけどねぇ・・・
学習机を買い与えても机に向かおうとしないならば
木箱や折りたたみ式のちゃぶ台で十分じゃないですかw

情報が少ないのは確かですが
大脳生理学やらナントカ心理学・教育学の論拠を求める以前に
勝手知ったる教室内で教師の指示に従えない生徒の存在は問題でしょ?
こんな状態で遠足や社会科見学に連れ出すのは危険だと思うのは私だけかな?
体罰以上の見方があったとしても
事故防止の観点から教師の指示に従えない生徒に対して
学校側は各行事に参加させないくらいのことをしても構わないと思いますけどね
376名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/08(金) 23:32:34 ID:I6T9i/Jh0
指示にしたがわない。したがえない。は意味が違います。
したがえない場合には、教育を受ける環境を変えることを
真剣に考えなければなければなりません。

 法律は学校教育法第11条です。

 虐待といえるのは、立たせたまま座らせないなどの行為
があったときです。

 教室では机を取り上げた結果、床にごろごろされること
も考えられますね。

 指示にしたがわない場合には、したがわない理由をきちんと
はっきりさせる必要があります。

 朝自分の足で学校まで登校し、自分の足で下校しているなら
遠足は問題ないでしょう。見学などは先生が常に手をつないで
いるなどの手法が取られてきましたね。その上でそうもいかない
場合には親が同伴することが考えられます。

 手法はどうにでもなるでしょう。
377名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/09(土) 02:04:15 ID:ahs75vpSO
俺が学生の頃は立ち歩く生徒はいなかったと記憶している。明らかに生徒の質は低下しているよ。
378半さん:2007/06/09(土) 04:00:07 ID:d0kC/NrN0
>>376
ググってみたらこんなのを見つけました
<第11条>(懲戒)★★★
校長及び教員は、教育上必要があると認めるときは、文部科学大臣の定めるところにより、学生、生徒及び児童に懲戒を加えることができる。ただし、体罰を加えることはできない。

(参考)法務府の見解(「生徒に対する体罰禁止に関する教師の心得」)
(ア)用便に行かせなかったり、食事時間を過ぎても教室に留め置くことは肉体的苦痛を伴うから、体罰となり、学校教育法に違反する。
(イ)遅刻した生徒を教室に入れず、授業を受けさせないことは、たとえ短時間でも、義務教育では許されない。
(ウ)授業時間中怠けたり、騒いだからといって生徒を教室外に出すことは許されない。
(エ)人の物を盗んだり、こわしたりした場合など、こらしめる意味で、体罰にならない程度に、放課後残しても差し支えない。
(オ)盗みの場合などその生徒や証人を放課後訊問することはよいが、自白や供述を強制してはならない。
(カ)遅刻や怠けたことによって、掃除当番などの回数を多くするのは差し支えないが、不当な差別や、酷使はいけない。
(キ)遅刻防止のための合同登校は構わないが、軍事教練的色彩を帯びないように注意すること。

私の考えは(カ)にひっかかりそうですねw
問題の生徒が振舞いを変えれば
他の生徒と同等に扱う予定を含んだ「差別」も
「不当」とみなされるんでしょうなぁ・・・

指示に従えない理由をいちいち考えるんですか?
単に人の話を聞く習慣がないだけだと思いますがね
生徒の言い分を訊くのはアリにしても
大抵の生徒はダンマリでやり過ごそうとするんじゃないんですかね

そんな問題児にかまけたばかりに
普段問題を起こさない生徒がハメを外して事故が起きなければいいんですが・・・

自分がやらない前提で
教師や親などの周囲の大人を動員するという
「手法」ならどうとでも言えるでしょう。
授業参観にすら来ない親の場合さてどうしたものか・・・
379名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/09(土) 06:35:57 ID:Zc+OkWvZ0
人の話が聞けないのなら、なおさら、その理由を考えて対処しなくてはいけません。

 @その子の側で話すなら聞く。
 Aその子の名前を使うなら聞く。
 B短い話なら聞く。
 C手順のように、自分がすることなら聞く。

きちんとガイドラインはあるのです。@なら簡単です。席を一番前にすればよろしい。
親には教育に参加する義務があります。(義務教育期間中)
学校側の教育的勧告を無視し続けた場合。虐待あり(教育的、養育的無関心)として
児童相談所に連絡し子どもを保護することができます。

 塾は親が入れるので親が協力しないときは、放校にしてしまえばいいじゃないですか。
380半さん:2007/06/09(土) 08:13:46 ID:d0kC/NrN0
>>379
側で話そうが名前を呼ぼうが短く簡単な手順でも
聞けないコなんて珍しくないですね
「真剣」に考えた「理由」が@〜Cのような文例になるんですか?
そんなガイドラインが何の役にたつのか・・・
それで解決した気になれるのは
現場に携わらない立場の方だけのような気がします

生徒が席につかない&学校行事に参加しない親の組み合わせで
「虐待」と認定して児童相談所を動かすんですか?
大げさでしょw

どんな塾や習い事でも一度受け入れたら
親や生徒に問題があったとしても
「放校にしてしまえば『いい』」なぞという発想は
児童相談所に「虐待」を訴えるのと同様
なかなか持ち出しづらいものだと思いますけどね

そんな安易な発想で「真剣」に理由を探して
一体どんな結論や手法が得られることやら・・・


381名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/09(土) 08:27:46 ID:poA4c9dSO


役立たずw
382名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/09(土) 08:35:17 ID:poA4c9dSO


簡単です



ってか?馬鹿かw
383名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/09(土) 09:02:12 ID:Zc+OkWvZ0
 それ以上にであった場合、通常学級だけでの適正な教育は行えないでしょう。

 解決には更に専門的な取り組みが必要になります。

 虐待ですよ。間違いなく。ネグレクトという概念を持って下さい。養育放棄は、
立派な虐待なのです。まさか暴力だけが虐待だと思ってましたか?

 虐待には連絡義務があるのです。児童相談所は親に指導できることに法の
改正でなってます。親がきちんと子育てする意志、生活や関わり方の改善を
していかないと、子どもは施設に保護されることになります。

 そもそも塾に何しに来てるのですか?その子。
親は何を望んで塾に入れたのか?猫が立ち寄ったブロガーさんのところでも
そんな子がいたようですが、親と面談の結果、親の対応が変わって状態が改善
されたようです。

 最終責任者の親が動かないなら塾なら放校すべきじゃないでしょうか?
お金の問題じゃなく、労働というコスト対評価の問題です。学校でもありませんし、
親にとっても他の塾に行くという選択肢で解決が図れます。

 できないことはできないはずです。障害の知識や対応法がわかならくては、
解決なんてできませんよ。(座ってられない=精神的と考えるのは間違いで
腹筋背筋力が年齢相応でない場合もあります。立ち歩かないが姿勢が崩れ
ている子に多い。生活の乱れが集中力の欠如につながっている子もいます。)

 厳罰でなんとかなるんなら現場はこんなに苦労していません。
何とかしようといいながら手法は一つしか述べてませんね?その手法が空振りで
もそれを続けるんですか?そもそもその手法を実行する根拠は何ですか?

 医療と一緒で学校教育では説明責任があります。指示を聞かず、立ち歩くから
は理由ではありません。頭痛がするので痛み止めを飲んでおけというのは医者の
説明ではありません。
384名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/09(土) 09:20:53 ID:ahs75vpSO
塾に放り込めばしつけも一緒にしてくれると勘違いしている親は多そう。そんな便利なところではないですよ。そんな塾があったら激高い塾になりますよ。
385名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/09(土) 09:25:26 ID:Zc+OkWvZ0
半さんが条件を一つ忘れているので補足を
 子どもの状況を伝えているのにもかかわらず、参観や懇談にも来ない。
 家庭訪問を通じて、関わり合いの指導をしたのにもかかわらず、改善しようとしない。
 そのような教育義務を放棄しているような場合です。

それから、一般的な立ち歩く子を論議しても意味なんかありません。
解決策は個別なのです。

半さんの語り口は、立ち歩く子一般への対応のようです。それは存在しないのです。
集団の力を頼むなら、周りの子たちに立ち歩くことは勉強によくないこと。集中して取り組む
ことの大事さを教え、その子に振り回されないようにする方が先決で、そのような環境を成立
させた後に、立ち歩く子への指導が成立するのではないでしょうか?

 一対一での授業を受けたときは立ち歩かないのなら、一対一での授業の時間を増やせば
いいのです。

その子に対しての配慮であり、一般的な指導法は確立させることは無理です。
386名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/09(土) 09:30:39 ID:Zc+OkWvZ0
低学年で案外大事なのは「暇の有効なつぶし方」を教えることです。
作業時間に格差があるので、早く終わった子が何をしてるかがとても大事です。
遅い子が悪い、劣っているという認識で対応すると、無意味な劣等感や優越感が
はびこることになります。

 ・自由帳に色えんぴつで絵を書く。
 ・国語のノートに教科書を写す。
 ・本を読む。
 ・色ぬりできるところがあったら色ぬりをしている。

座ったままで、席から立たずにできることを自分の判断でしていることができる。
そのことが中学年でも生きることになります。
387名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/09(土) 09:31:07 ID:ahs75vpSO
そういった生徒がいるとまともな生徒がやめてしまうからな。場合によってはやめて貰った方がいいんだよな。塾の場合は。
388名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/09(土) 09:32:38 ID:Zc+OkWvZ0
 他のプリントの問題をやるという取り組みは格差をもっと広げてしまうし、
好きなことをやるわけではないので目に見えないストレスをさらに高めてし
まうことになります。

 勉強をさせたら点検しなければなりません。労力が増えていいことは一つ
もありません。

 そんな取り組みは避けた方がよいです。
389名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/09(土) 09:36:09 ID:ahs75vpSO
躾みたいなことまでさせられると、ほんと金銭と労力の対価はまったく釣り合わないよ。ただでさえ薄給なのに。
390名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/09(土) 10:14:48 ID:poA4c9dSO


便所の壁に向かって説法する
391名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/09(土) 10:16:54 ID:poA4c9dSO
役に立たないことを
392名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/09(土) 10:24:00 ID:Zc+OkWvZ0
それが仕事だからね。
それだけの話かもね。
393名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/09(土) 10:36:37 ID:ahs75vpSO
躾みたいなことは親と税金で食べている公教育の人間でなんとかして欲しい。というかそうすべき。
394ヤマさん:2007/06/09(土) 12:58:09 ID:Uf8UJtrW0
>>370-371
なにかジレンマを感じていらっしゃるようですね。
395半さん:2007/06/09(土) 13:46:32 ID:d0kC/NrN0
>>383
映画「誰も知らない」みたいな感じだったら
虐待の見方もできますが
衣食住の面倒をみて学校や習い事に通わせている親御さんを
虐待とみなすのはアレでしょうw

私塾に通う子なんて年齢が低いほど
親の望む訓練をこなすために
嫌だろうがなんだろうが通ってるんでしょう

連絡義務だかなんだかしりませんが
子供の振舞いが悪いからといって
そこから「虐待」を推論して
公的機関に通報はやりませんよw

一手法が空振りなら別の手を模索するだけですよ
根拠というか「アメとムチ」の考えですよ
要するに問題生徒に
「指示に従う」or「従わない」の選択を促すことでしょうか・・・
「従わない」上での環境を体験させたあと
学習効果&褒め言葉を混ぜて
「従ったほうが得」と生徒に判断させて統率を図るって考えです

説明責任においては質問者の疑問の度合いによりますね
頭痛がするから痛み止めを飲んでおけで納得する場合もありますし
「どうなってるんだ!これは!」って噛み付いてきたら
それに納得いくまで話しに付き合うだけです

396半さん:2007/06/09(土) 13:58:00 ID:d0kC/NrN0
>>385
要は自分の監督下の状況での子供の振舞いを
どうするかってことですからね
自分が見てないとこでは万引きやろうが
何をやってようが知ったことではありません

私は学校教師ではありませんので
学校で誰が授業中立ち歩いてても無問題ですよw
教育義務の放棄がどうこうって目で親御さんをみることも
まずないでしょうね

立ち歩くコに対しては「罰」が手っ取り早いと思うのですが
それ法律で禁止されるとなると
教諭も大変だなと思いますよ
なんか学校教育法第11条って
「生類憐みの令」を見ている気分ですw
397名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/09(土) 14:23:31 ID:ahs75vpSO
学校での罰の禁止規定はある程度改正されたのではないですか?
398名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/09(土) 16:18:23 ID:Zc+OkWvZ0
 授業中に立ち歩くことは、「振る舞いが悪い」レベルではありません。

 黒柳徹子さんはこれで公立小学校を放校になっています。
 つまり、学校というシステムの根幹に関わることなのです。

 もし、その学校に今と同じような立場で通い続けたければ
親御さんは協力する義務があります。その義務を怠れば、
虐待といってかまいません。

 実際に現場ではそのように動いています。

 アメ・ムチはコミュニケーションが成り立つからこそ、
成り立つわけで、コミュニケーションが成り立たなければ
意味がありません。それこそ床の上でごろごろされてお終い
です。

 ええ、結局、現場の違いだろうとは思います。
現在学校では放校ということはできません。
(かつては義務教育免除なる制度があった。)

>>369
 何も変わりませんよ。ただ、何がダメかということがたくさん事例が示されたくらいです。
 体罰が許可されたのではありません。
 登校禁止もこれまでもあったのです。
 専門家しか知らなかった。あっても使わなかった。だけです。
 (使うことに公的機関として躊躇があったわけですね。まあバカ再生会議の答申ですから、
思いつきですよ。怒れば、痛い目に遭わせればいうことをきくに違いないというのが根本です
から、選択肢がたくさんある豊かな社会を生きているということが見えてないんですね。学校
で嫌な目にあえば不登校になるだけという単純な選択が見えてないんです。子どもは学校へ
行くものということが鉄板になってしまっている。)
399名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/09(土) 16:49:14 ID:Zc+OkWvZ0
何かのヒントにでもなれば
『「座りなさい」と言わない授業』という本があります。
実物は検索のほどを

著者の考えを書いたページがありましたので、リンク
しておきます。

ttp://www.h3.dion.ne.jp/~spring21/nisikawajunsinimanabu.htm

 ここでは我々が持つ「授業風景の転換」が求められていますし、
何よりも「立ち歩き」を生かすこと=返って座っていられるように
なることという逆説も示されています。

 また、同じ著者による
『「静かにしなさい」と言わない授業』も一読されたし。
400ヤマさん:2007/06/09(土) 19:04:26 ID:Uf8UJtrW0
>>399
上記リンク先の
>子どもにも「教育欲」があるのだし、それを生かすという発想
にはうなづけるものがあります。
僕は教えることが本人にとっても勉強になると実感しています。

で、400!
401半さん:2007/06/09(土) 21:58:12 ID:d0kC/NrN0
>>398
ウチの珠算塾でも個別指導なんで
立ち歩くことはそれほどデメリットではないですね
一斉授業の場合はハテサテ・・・

「虐待」ではなくもうちょっとソフトな表現はないものですかねぇ・・・

コミュニケーションの定義はよくわかりませんが
使う言語が一緒ならそれほど意識することではないのでは?
ムチとアメを提示してどちらを選ぶかは
生徒が決めれば良いわけですしw
床の上にゴロゴロされたらまた別の手を考えればいいじゃないですか
学校に通う限り(来なければどうにもならない)
親の協力(当てにならないでしょうが)なんかも考慮に入れつつ・・・
そこまで居直って結果どんな待遇を被ろうとも
それは子供だろうがなんだろうが本人の責任ですね

402名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/09(土) 22:56:23 ID:Zc+OkWvZ0
 公的な場での言語の使い方や、概念操作の仕方=文として考えることを教えるのが学校という
場所なので、それができていたら来なくてもいいと思えるのですが?

 ともかく塾と学校ではやることが似ているようで、本当は全く違うのが現状なのだということが確認
できればいいかと思います。

 何しろ私たちの目の前に授業中立ち歩く当の生徒は実際には存在しないのですから。
まさに概念でしかありません。思い悩んだところで結論は出るわけがないのです。
403名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/09(土) 23:46:46 ID:ahs75vpSO
つまり現場にいない人間が知った顔で議論しても仕方ないということ。現場にいない弁ほど説得力のないものはない。
404名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/10(日) 00:31:35 ID:LQVB5000O


だから仕方ないw
405名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/10(日) 12:53:08 ID:UybTOx460
簿記検定終わった  俺、頭ワルー 落ちたかも? マジ笑えるよん

また誰かといい争いしてるみたいだけど、どっちかがスルーしろよ。
でも、楽しんでるでしょ。喧嘩好きなのねw

自分は反省して勉強しよう 
406名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/10(日) 14:46:17 ID:Kth9cXzu0
402 は何が言いたいんだ?
体裁は整えてるが対話拒否だよな。
407名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/10(日) 17:39:50 ID:bVF3kZaE0
話題の転換です。

 ありもしない鵺の正体をみんなで語り合っても仕方ないでしょ。
408ヤマさん:2007/06/10(日) 18:40:30 ID:orTcjppU0
小学校3年生にとってあまり知られていないがいい教材を
知っている人いませんか?(算・国)
409半さん:2007/06/10(日) 20:57:59 ID:wVpEIAmN0
>>402
その道で何年もメシを食ってるベテランですら
手をこまねいてる問題ですからね
この場で結論を出す気はありませんよ
このネタを通して教育基本法等の今まで意識してなかった
発想に目を通すことで吉としてます^^;
410半さん:2007/06/10(日) 21:02:27 ID:wVpEIAmN0
>>405
簿記検定乙です^^
こっちは再来週に珠算検定を控えております
新技を試すのが第一の目的ですけどね^^;

それにしても私のやりとりが喧嘩に見えますか?

411半さん:2007/06/11(月) 20:09:33 ID:iXdM3u5s0
>>408
多くの塾で採用されてるメジャーな教材が
「いい教材」なのでは?
412ヤマさん:2007/06/11(月) 21:11:41 ID:gmC1U5z/0
>>411
ええ、そうなんですが、既にその類の教材は
渡しているのですが他にないかと保護者の方
から聞かれましたのでなにかないかと探して
いるんです。(その子は塾生ではないんです
がね)
413半さん:2007/06/12(火) 03:15:08 ID:vUFK8mnz0
>>412
塾生であろうがなかろうがそこは
ヤマさんの採用してる教材を
「いい教材」と言うべきところだと思いますけどねぇ・・・

私もかつて親御さんに似たようなことを
問われたことありましたが
「ウチのがベスト」の旨の返事しか選択がなかったです^^;

消費者サイドに立った個人的な嗜好はさておきw

414弐弐 ◆vucL7SXTDY :2007/06/12(火) 07:49:04 ID:wcG2w+oc0
>>413
そうですね。「他にないか」と尋ねられて探すってのはどうかと。
それにここで「いい教材は?」と恐ろしいほど抽象的に尋ねるってことは
その子にどんな教材がいいのか?ということすら保護者と話し合って
いない、かつ、ヤマさん自身あまり考えていないように読めるし。
415半さん:2007/06/12(火) 12:25:25 ID:vUFK8mnz0
>>414
弐弐さんキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
ようこそいらっしゃいましたm(_)m

F1マシンで「最高のセッティングはあっても最高のマシンはない」
というのと同様に
教材も学習者の学力、将来臨む試験範囲、学習方法等によって
適した教材は変わってくると思うんですけどね
普遍的な「よい教材」というのが存在するのか・・・

高校・大学受験ならともかく
小3の範囲では特色出しづらそうですしね
高学年の問題に進んだほうが速い気がします

416ヤマさん:2007/06/12(火) 15:13:42 ID:biKz6hqw0
>>413-415
なるほど、抽象的過ぎましたね。
 レベルの高い小学校に通っているのですが
小4からしかその手の教材がないので小3は
どうかなと思ってしまいました。

個人的にはなにもそこまでと思うような感じ
がありましたので意気込みが足りませんでし
たね。
417ヤマさん:2007/06/12(火) 15:38:37 ID:biKz6hqw0
>>414
弐弐おひさしぶりです。
バンドのほうもご活躍でしょうか?

拓郎のビデオを何回も見てます。
弐弐さんの「洛陽」聞きたいですね。
418ヤマさん:2007/06/12(火) 15:42:09 ID:biKz6hqw0
>>417訂正
弐弐(さん)おひさしぶりです。

(さん)が抜けてました。orz.
419弐弐 ◆vucL7SXTDY :2007/06/13(水) 12:26:20 ID:anP8B5w50
お久しぶりです。たまに覗いています。

>ヤマさん
レベルの高い子への小3教材。確かにないですね。無学年の昇級方式のが
どっかから出てましたけど、あれはどちらかというとレベルの低い子用だったかな?
具体的に聞いてもお役に立てず、申し訳ないです。バンドは今年になって忙しく
なっています。もう少しがんばって定期的にお足がいただけるようになれば、などと
あつかましいことを考えております。20年ぐらい前はお足をいただいておりました。

>半さん
あれ?あっしはここでの書き込みは初めてでしたっけ?あ、そうか。ここを見つけたの
自体最近でした。
420半さん:2007/06/13(水) 15:57:28 ID:Q3NGLdhe0
>>419
危機スレ等の他スレでのカキコで吹かせてもらってますよ^^
こっちもよろってことでw

421ヤマさん:2007/06/13(水) 18:47:30 ID:eA0Y3rn80
>>419
昔はアーケード街で路上パフォーマンスしている子の
ギターを取り上げてNSPの「さようなら」を弾くと
ギターケースにご祝儀の雨あられでした。
(ん、誇大表現?)
懐かしい。

ライブハウスが拠点ですか?
詞を書き込んだら曲をつけてくれませんか?

一発ヒットでもしたら・・・。
打ち上げしましょう。
422ヤマさん:2007/06/13(水) 19:19:14 ID:eA0Y3rn80
>>410
「新技」って両手を使う方法を取得したのでしょうか?
今朝、NHKで珠算に取り組む姉弟の放送があってつい
見入ってしまいました。

弟はお姉ちゃんに追いつこうと頑張る。
いつも負けてばかりだけど、いつか勝とうと頑張る。
同じ学年のライバルと張り合う姿も素晴らしかった。

珠算塾の先生も子供達の熱気を受けて力が入っていました。
いい雰囲気でした。
423半さん:2007/06/14(木) 19:55:06 ID:VrUiv4NX0
>>422
まぁご推察の通りです^^;
従来の片手での運指より若干速くなった程度なんですがねw

そのNHKの番組は私も観たかったです
競う相手がいるのは確かに素晴らしいです

指導者がマンツーマンで伸ばすパターンもあるんですが
それだと「これから」ってときに辞める可能性大なんで
生徒間で切磋琢磨の雰囲気を作るのが理想なんでしょうね
狙って出来るものかどうかは不明ですが・・・

424ヤマさん:2007/06/15(金) 16:45:31 ID:1jpUpHjv0
>>423
再放送があるかと思って検索してみましたが
わかりませんでした。
ちなみに下記番組でした。
http://cgi4.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=803&date=2007-06-12&ch=12&eid=4624
425名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/17(日) 18:30:24 ID:KdrEw/jV0
ヤマさん

以前、藤村の自然主義とかに関係して話題提供がありましたね。あのスレで。
最近、「小説の終焉」(岩波新書)を読みました。私より、ヤマさんにとって参考に
なるんじゃーないかと思いました。できれば、その本に関係させてご意見をお聞きしたく
思います。

なお、トリップ保存のPCが使用不可のために名無しになってます。
半さんの意見もよろしくお願いします。

いつも勝手ですいません。。
426名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/17(日) 19:31:23 ID:dbsiIJlz0
ママン?
427名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/17(日) 19:59:19 ID:dbsiIJlz0
やっぱ違うな。猫だ。
428ヤマさん:2007/06/17(日) 20:23:03 ID:Dsx1c5Y/0
「小説の終焉」川西政明著(岩波新書)¥735
「こころ大人になれなかった先生」石原千秋著(みすず書房)¥1365
「外国語で発想するための日本語レッスン」三森ゆりか著(白水社)¥1575

上記三冊注文してしまった。

この間の雷で家の冷蔵庫がやられて買い換えたばかり。トホホ。
429半さん:2007/06/18(月) 20:43:58 ID:fkDwImw/0
>>425
え?私も?
今度の日曜に検定があるんで
それからってことで・・・

430ヤマさん:2007/06/18(月) 21:13:31 ID:P1EkuMbd0
>>429
検定頑張って下さい。
「新技」が炸裂するといいですね。

パチパチさんも教え子が頑張ってくれるといいですね。
でも、最近、パチパチさんお見えになりませんが、
いかがお過ごしでしょうか?
431半さん:2007/06/18(月) 21:49:13 ID:fkDwImw/0
>>430
新技っていっても
今ではかなり普及している技なんですけどね^^;

パチパチさんのお母さんの具合が良くなってくれるといいんですが・・・

それにしても私は藤村読んだことないんですよね
それで「小説の終焉」の意見を求められても・・・
猫さん何気に鬼w
432 ◆yk/JpL/Z9U :2007/06/19(火) 19:15:05 ID:BkanwI6z0
ヤマさん

すいません。でも三森の本はヤマさんの指導には直接役に立つと思いますよ。
私もぜひやりたいんですが、なかなかな思うようにいかなくて。ぜひ、ヤマさんの
実践に加えてください。報告を待ってます。

半さん

そんなつもりはないですよ。何かの機会に図書館ででも借りてみて斜め読みでもしてみてください。


実は私はあまり図書館で本を借りません。買うのがほとんどです。
借りた本は書き込んだりできないし、気になったときに読み返せないので。
他人に借りて読んだ本も後で買ったりします。

でも、最近は借りて読んでからよければ買おうかなっと思うこともあります。
ヤマさんと同じで財布は厳しいです。。。
433半さん:2007/06/19(火) 21:46:06 ID:LJb70vAe0
>>432
確かに三森の本は参考になりますね
最近柔道の稽古を始めたんですが
先生方の技を観察する上でのマインドセットになると思ってます
(ボコボコに投げ飛ばされながらの観察ですw)

珠算がらみの書物だと即買うんですけどね
図書館に置いてないことが多いんでw
何を読むにしても珠算指導に結び付けられないかってことを
頭の片隅において目を通しております

まぁなかなか閃かないんですけどねw
434名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/20(水) 17:40:14 ID:BimPvzBJ0
山さん 
飯だけはしっかり食えよ。栄養に気をつけて。
それから塾は継続したほうがいいけど、どうにもならなければ
出来るだけ生徒に迷惑かけない方法で閉鎖もあり。
大きなお世話かと思ったけど、金に困ったことが自分にもあって、
もうねぇ、金に困るとどうにもならないのは経験した。
自営業は浮き沈みが半端でなくて、沈みだしたら引かないと溺れちゃう。
アラシじゃないよ、体験したら分かるけどきれいごとでは生きれんよ。
閉鎖もありじゃないかな?
でも大きなお世話ならば、ごめんね。何となく思ってね。レスはいらんからね
435ヤマさん:2007/06/20(水) 21:51:00 ID:hi/qtne10
>>433
本が届くのが楽しみですね♪〜。

「柔道」?なんでまた?
身の危険でも感じてるの?
あれ、うまい人に投げられると気持ちいいものですが、
初心者どうしで一本背負いをやると痛い、痛い。

>>434
どうも、痛み入ります。
436ヤマさん:2007/06/20(水) 22:36:40 ID:hi/qtne10
去年の明日午後7時の前にタイムスリップしたい。
437ヤマさん:2007/06/21(木) 01:54:06 ID:3OfgV3VD0
>>436訂正
明日⇒明後日
438半さん:2007/06/21(木) 04:26:32 ID:JB8QeEF+0
>>435
まぁそれしか覚えのある競技知らんものでw

秋に珠算大会があるんですけど
反射神経も鍛えとこうかと思い通ってます

上手い人が投げると「残心」っていう
引き上げをやってくれるので
ショックは小さいですよね
439半さん:2007/06/21(木) 04:32:31 ID:JB8QeEF+0
>>436
2006年6月22日に何があったんですか?

イマジンと契約するか
デンライナーパスを手に入れればなんとかなるかも・・・
あくまで「仮面ライダー電王」の話です
スマソ
440弐弐 ◆vucL7SXTDY :2007/06/21(木) 09:22:21 ID:DSN0bOD60
>>439
あるいは生まれつき「特異点」であるかですね。
441半さん:2007/06/21(木) 14:36:05 ID:JB8QeEF+0
>>440
ナカーマw
引用しやすいセリフが多いんで
指導でも重宝してる番組です


442ヤマさん:2007/06/21(木) 18:08:28 ID:3OfgV3VD0
すみません。
母の一周忌なんです。
443ヤマさん:2007/06/21(木) 18:24:17 ID:3OfgV3VD0
その節は風来さんはじめ皆様より暖かいお言葉を頂き感謝致しております。
おかげでこの一年を乗り切ることができました。
皆様ありがとうございます。
今後とも宜しくお願い申し上げます。MSP。
444半さん:2007/06/21(木) 20:05:20 ID:JB8QeEF+0
>>442
「仮面ライダー電王」内でもあったくだりですが
お母さんに何か言い残したことでもあるんですか?

フィクション内では主人公がタイムスリップして
少年を母親の死に目に立ち会わせ
過去を変えるって話でしたけどね
445ヤマさん:2007/06/21(木) 20:54:48 ID:3OfgV3VD0
>>444
不肖の息子でしたから母はなにか言い残しているように思えます。

過去は過去でしょう?
過去は過去として受け入れて現在から未来へと思いは飛びます。

しかし、突然のことでしたので今もひょっこり帰って来るように
思えるんですよね。

過去を変えるといろいろややこしいことが起きそうで恐いですね。
現在の原因がなくなるのですから・・・。
446 ◆yk/JpL/Z9U :2007/06/21(木) 22:46:31 ID:Y81QuVQj0
半さん

>何を読むにしても珠算指導に結び付けられないかってことを
>頭の片隅において目を通しております

ハイブリッド、賛成です。

ヤマさん

三森は現在、「月刊 言語」(大修館)に連載中です。
やはり中心に踊りだしそうです、今後。
個人的観測によると、文科省官僚はそれほど馬鹿ばかりではないから三森あたりは
一番に唾をつけている。しかし、審議会というのは政治力学によってイデオロギー満載の
馬鹿にもおしゃべりさせる。しかも、彼らにはアマチュアという自負がない!
玄人だという勘違いが困る。裁判員制度のようにアマチュアリズムを注いで欲しい。
でなければ、哲人政治がいい。中途半端はアカン。ひとり言。。
447ヤマさん:2007/06/22(金) 16:49:32 ID:idCM0S+G0
本が届きました♪〜。

でも切羽詰っている仕事があるので
なかなか読めないかも?
448ヤマさん:2007/06/22(金) 23:37:10 ID:idCM0S+G0
「小説の終焉」P14
>私などいない場所から出発した日本の小説は、私を確立し、変幻自在な
>私を確立し、変幻自在な私を表現しつくした。

うぅ〜ん?日本語には一人称がなかったかのごとき印象を持たされる。
449ヤマさん:2007/06/22(金) 23:41:21 ID:idCM0S+G0
>>448訂正
>私などいない場所から出発した日本の小説は、私を確立し、変幻自在な
>私を確立し、変幻自在な私を表現しつくした。


>私などいない場所から出発した日本の小説は、私を確立し、
>変幻自在な私を表現しつくした。
に訂正。
450半さん:2007/06/23(土) 03:35:34 ID:ERMcBTXr0
>>445
身内の不幸では突然死もありましたし
病院のベッドで死を待つバターンもありました
前者は仕方ないにしても
後者でも時間はあるのにそうそうお互い
十分に語り合えたわけではなかったですね
今生きてる人間と共に過ごす時間を大事にするしかないでしょう
不足分はあの世でのお楽しみにして・・・
451半さん:2007/06/23(土) 03:48:16 ID:ERMcBTXr0
>>446
珠算もほぼ同等の練習量と内容、モチベーションであっても
各人の技量に格差が発生するんですが
その原因はなんなんだろ?と常々思っております
「才能」なんでしょうがそれをもっとkwsk知りたいという想いですね

誰か認知心理学あたりのアプローチでメスを入れて欲しいっす
脳波測定で「右脳が活性化する」って結論だけでは
生徒獲得の釣りにはなるかもしれませんが
指導に活かすには厳しいんですよね
藁にもすがる想いですよ^^;
452ヤマさん:2007/06/23(土) 03:59:57 ID:y5rHNamf0
仏陀が子供を亡くした女に仏陀ならば子供を「行き帰らせてくれ。」と
言われたそうな、仏陀は「もし、死んだ人のいない家庭があったならば
生き帰らせてあげよう。」と母親はあらん限りの家庭をまわったが、
そんな家庭(家族)はいなかった。母親は言った「わかりました。」と。
453ヤマさん:2007/06/23(土) 05:03:03 ID:y5rHNamf0
【酔っ払いスレでのこと】閑話休題

僕>ベランダで 北斗七星 煙草吸い
彼>北斗七星は冬見るもんだ

僕>ベランダで 煙草吸いつつ 天の川
彼>そりゃ芭蕉のに似てるぞw

僕>芭蕉の?
 >どんな、どんな、マドンナ?
彼>荒海や 佐渡によこたう 天の川
僕>これを即答する人は国語スレにもいませんよ。

彼とはいかなる人にや?
454名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/23(土) 10:19:20 ID:chkgxw4F0
おしい。天の川は秋の季語。

 って中学校の国語で扱いますよ。(小学校でも出てる教科書があるかも)
 

 どうしても星を入れたければ夏なら旱星(ひでりぼし)を使いますな。
一等星のことで、夏ならアンタレスなど夏の大三角形の星たちですな。

 素直に、星の名前をよみこむのが一番じゃないですか。あと蛍とか。
455名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/23(土) 10:31:32 ID:chkgxw4F0
あと 北斗七星は 無季。つまり季語なしの句です。春北斗 寒北斗なる言い方をすればそれぞれ、
春と冬の季語。
456ヤマさん:2007/06/23(土) 10:56:43 ID:y5rHNamf0
>>454-455
あんがと。


って「あ」さん?
457 ◆yk/JpL/Z9U :2007/06/23(土) 17:53:50 ID:UjFoJ5sp0
ヤマさん
日本語には、そもそも「人称」というものはなかった。
主語もなかった。
私小説における「私」も西洋語の一人称とは異なるものです。

西洋語の一人称は自分を前景化させ「ない」ためのものと言えます。

私小説の遠近法とは、あまりにもデフォルメされた遠近感であって
単にド近眼の自然さです。そして、あれもこれも終焉したようです。

半さん

そのような研究はどこかでされているかもしれません。私は知らないんですが。
大学の研究室に直接問い合わせて研究してもらったらどうでしょうか。
暗算の得意な人の脳の活動を調べるとか、イロイロ面白いと思います。
458ヤマさん:2007/06/23(土) 18:57:36 ID:y5rHNamf0
>>457
これを見る限り主語がなかったと言い切れるでしょうか?
 ↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%BB%E8%AA%9E
459半さん:2007/06/23(土) 19:24:42 ID:ERMcBTXr0
>>457
研究してもらうにはべらぼうな金を出資せねばならなでしょうから
私には手が出ませんねw
もちろん暗算の得意な人の脳波測定なら既に行われております
というか調べる前から結果は見えてる測定だと思いますけどw
脳内に珠を思い浮かべて計算出来る人が右脳を活発に働かせてるなんて
想像に難くないんですから

心理学って刺激→反応を測定してから結論を出すイメージがあるんですが
本能に基づいたリアクションや
刺激に対する反応時間などくらいしか
他人からは観察しづらいのでは?

思いついた仮説を立証する実験となると途方もない労力がかかりそうですね
とりあえず自分の体で思いついたことを試すことにします^^;
460 ◆yk/JpL/Z9U :2007/06/23(土) 21:40:05 ID:UjFoJ5sp0
>>458
お示しのウィキによってさえも日本語の主語は「強弁」の結果だと断定できるでしょう。
日本語には主語はありませんでした。明治期の翻訳によって語彙のみならず文法=統語も
影響を受け、その結果西洋語的な主語を日本語に移植されつつありますが、あくまでも
借り物にしかすぎません。しかし、日本語において論理的であるということは西洋語的である
ということに同値であるという義務が発生してしまっていますから、日本語に主語が存在していて
それの不在とは省略であるという倒錯が一般的になっています。

私は日本語において、西洋語的な意味の論理を徹底させることを意識的に行うべきだと繰り返し
主張しています。言語とは柔軟性を持ち、そのような負荷に十分耐えうるものだと思います。

私小説における「私」とは西洋語の一人称の曲解によって誕生したのではないかと思っています。

小林秀雄がたいそう称揚する志賀直哉は日本語を廃止してフランス語を日本の公用語にすることを
主張しました。私は志賀直哉の無知を憎みますが、彼がそのような思いにかられたことは理解できます。
日本語にも主語はあったなどいう馬鹿なことを平気で口にする白痴よりずいぶんマシです。
馬鹿ウヨ頭が国粋的に反発するのは、微塵も賛成できません。
そんな嘘による強弁をするくらいなら、日本語を売り飛ばした方がいいと思います。

ウィキでも言及されていた蓮実重彦「反=日本語論」のレベルでの主張ではありません。
蓮実スペックで何かを言うと完全なる曲解しか生まないと思いますので。
461 ◆yk/JpL/Z9U :2007/06/23(土) 21:46:13 ID:UjFoJ5sp0
半さん

院生の研究テーマとして提案してみてはどうかということでした。
意外と食いつきはいいんじゃないかと思っています。
462半さん:2007/06/23(土) 23:21:47 ID:ERMcBTXr0
>>461
う〜んどうなんでしょうね
興味はあっても調査は難しいかもしれません
主張に説得力をもたせるためには
大規模なサーベイが必要でしょうが
学校教育では珠算は隅に追いやられてるようなので
中国等ではともかく
日本では厳しいかな?
学部生のレポートどまりにならざるを得ないような・・・
院生の知り合いもいないんで
私はお手上げですね^^;
463名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/24(日) 00:18:47 ID:DuO4Jj0d0
小説の語り手が物語の中に立ち現れるときに「私」という語り手で現れなかったという意味ですよ。

 主語とは切り離して考えるべきです。桃太郎を語っているのは誰でしょう。桃太郎の中に出てきていますか?
平家物語を語っている法師は自分が体験したことを語っているのでしょうか?

 語り手としての私は小説とともに現れたということなのです。ただそれだけの意味ですよ。どうも話を横道や変な方に
ズラしてしまう癖があるようです。

 日本語には日本語の流儀があるというだけで、言語ゲームがそれで成立するなら別にかまわないわけです。
無理やり主語を発見するようなことは意味がありません。言語ゲームへの参加者は誰なのかと考える方が遥かに
大切です。

 日本国旗のデザインをブラジルの人に教えるのと、シンガポールの人に教えるのと、エスキモーに教えるのでは、
表現が違うはずです。(そもそもが国旗という概念がわかっているのかという問題もある。)

 猫が上のことをわかってああいう返答をしているのであれば、ただの物知りなおっさんにすぎません。
464 ◆yk/JpL/Z9U :2007/06/24(日) 10:08:54 ID:dGykT9v10
「あ」の馬鹿は物を知らないおっさんにすぎないな。まずは読んでから物を言え。
トンチンカンもはなはだしい。恥ずかしくないか?

半さん

それなりのサイトや掲示板に載せるとか、ま、タダですからw
直接問い合わせをすると丁寧に対応してくれる人もいるようです。
特に若手で頑張っているような人は。

ソロバンは外国の研究者がやっていない可能性が高いのでいい反応があるかも。
ゲーム脳の研究ばかりでは面白くないと煽るとかw
465半さん:2007/06/24(日) 12:19:36 ID:ZuTq+H0M0
>>464
なるほど
まぁそれでも金銭のやりとりはないにしても
知識の交換は必要でしょうから
まだまだ私が提供するには勉強が必要みたいですね

466名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/24(日) 13:44:53 ID:wAIXUYQW0
日本語の私と西洋語における私は違う。語り手としての私ではなく、主語、主体としての私にしぼって語っても、
 西洋流の分析は多くのとんでもを生み出してしまう。

 西洋の私はブロックである。中身がつまっており、これを材料にして世界を構築する。
 日本語の私は小屋であり、つぼであり、箱であり、場所であり、中身が空疎である。
ここでは、何かが入ってきて出て行く。あるいは、何かと何かが出会って、私の形を変えていくかもしれない。

 だから日本語では「私にとって」という言い方が自然なのだ。
(西洋の文脈でこれはおかしなことである。鳥は誰にとっても鳥でなければならない。でなければ構築不可能
である。ルールがばらばらではゲームにならないではないか。)

 フーコーがやったのは西洋の私だってよく見れば、中身がすかすかである。肝心なのは構築するルールの
方で材料であるブロックではない。ということをものの見事に記述したのである。
 英語圏の人間と意思疎通していれば「主語」を意識するようになる。常に主語を意識して行動するようには、
残念ながら日本人はならないだろう。(社会的にそうなってないから。そして、日本語における私の働きは哲学
的には大層正しい。その方が便利であるのだからブロックのような私は今後とも日本語では一般化しないであ
ろう。)
467 ◆yk/JpL/Z9U :2007/06/24(日) 18:06:37 ID:dGykT9v10
>>465
うーん、残念。
機会あれば、どこぞのサイトか掲示板に書き込んでみます。
468 ◆yk/JpL/Z9U :2007/06/24(日) 18:20:03 ID:dGykT9v10
「あ」の観察日記、あるいは白痴の生態

>西洋の私はブロックである。中身がつまっており、これを材料にして世界を構築する。

正反対。
私小説における「私」とは自意識の球体。
反射、脳神経シナプスの興奮、そういうものを疑わず酔いしれ、あふれ出すような豊穣さだと
勘違いした「身辺雑記と感想」

西洋語の主語とは隷属(subject)・・
神によって根拠付けられた。
「私」の豊かさ、差異、言語化以前、ある種の生々しさ・・
全部ちゃらにされてしまう。そこには平等の起源もあるんだろう。

デカルトはsubjectから「私」を取り戻したように言われる。
が、彼は同時に神をも証明した。「私」はできそこないだ。神によって
補われる=根拠付けられる、と。

自然を客体化し対峙するような遡行で確認するような「私」
空欄なんだよ。それを埋めようと必死になるのが I 。


私小説とはまさしく「あ」に他ならない。
自意識の沸騰。汚物があふれるのにお構いなしだ。
469 ◆yk/JpL/Z9U :2007/06/24(日) 18:22:57 ID:dGykT9v10
アイデンティティ

空所補充に必死になる。

それを猿真似した日本人。が、空所はない!
必死に空欄を作る。作るだけで終わる。
あるいは誰かに補充してもらうしかない。

ネトウヨとはそういう悲喜劇なんだね。
470名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/24(日) 19:05:03 ID:wAIXUYQW0
自意識としての私=私小説の私?

 それじゃあ日本の小説は近代の時点でもう近代を乗り越えていたことになる。

 それって「意識の流れ」って手法になっちゃうんじゃないの?

それにわしはわざわざ、小説の中の語り手たる私はおいておいてといってる。けれど
なんでまたそこへもどってしまうの?

 そもそも自意識なんていうのは小説の私から生まれたものだろ。アイデンティティと
いえるかもしれないけれど。

 以下西洋の私について何か述べたかったようだが、まとまりがない。フロイトの無意識を
持ち出せば簡単に粉砕されてしまうような「私」でしかない。そうではなく、神の計画の遂行
者としての「私」こそが主体であろうに。(まさにそんな私にスポットを当てたのが実存主義
だったわけだ。レビストロースにこてんぱんにやっつけられるはずだ。)

 しかし、本当の主体とは神の計画である。そういう仕組みが「私」だったんだよ。
471ヤマさん:2007/06/25(月) 01:25:35 ID:KUMoMjzh0
>>460
東路の道のはてよりも、なほ奧つかたに生ひいでたる人、いかばかりかはあやしかりけむを、
いかに思ひ始めけることにか、世中に物語といふもののあんなるを、いかで見ばやと思ひつゝ、
徒然なるひるま、よひゐなどに、姉、繼母などやうの人々の、その物語、かの物語、光源氏のあるやうなど、
ところどころ語るを聞くに、いとゞゆかしさまされど、我が思ふまゝに、そらに、いかでか覺え語らむ。
(更級日記)

>我が思ふまゝに
の(我が)って一人称で主語じゃないの?
472ヤマさん:2007/06/25(月) 01:29:52 ID:KUMoMjzh0
>半さん
検定乙。
炸裂しましたか?

パチパチさんとこはどうだったろう?
473半さん:2007/06/25(月) 03:36:44 ID:OV2T9kDy0
>>467
よろですm(_)m

>>「あ」さん
470で一人称に「わし」を用いたのでそう判断するのですが
スレタイに拘らず遠慮なく書き込んで下さい(言うまでもないかw)
国語スレ化しても別に構わないです
出来たらわかりやすいコテを使ってくれると助かるんですが・・・
私的に蔑視の響きがあるんで使いづらいんですよ

474半さん:2007/06/25(月) 03:49:18 ID:OV2T9kDy0
>>472
暴発しましたorz
計算が終わって解答記入の瞬間
ガチャガチャガチャー!と珠が崩れてやり直し・・・
両手で弾いてたゆえに
そろばんを押さえる習慣を度忘れしとりました
なお本番ではつい各問題あたりコンマ何秒か考えてしまうので
練習通りのタイムにはなかなか至らないです
やはり教訓を得るのは「本番」ですね^^;

来月はそろばんのDSソフトが発売されるので
入手してゼロからやり直そうかと考えてます
パチパチさんも先行予約(1095円割引)で
生徒に売りさばいてたりしてw
475名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/25(月) 07:22:24 ID:tiF1TeIc0
ヤマさんへ。 琵琶法師が、これから○の段を私が語ります。と語ることは、物語内の「わたし」
が語り手になるということではありません。

 それは物語の枕です。

「これからさ、私が見聞きしたことを書くので読んでね。」という作者あいさつに当たるものです。

ですから語り手としての私ではありません。おしい。
476名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/25(月) 07:34:56 ID:tiF1TeIc0
日本語は明確に主語を意識しない。というのと主語がない。
主語が不要なときがある。
主語があいまいである。
主語ではないが主題がある。


 などのものいいをみんな同じにしてしまってはいけません。
それぞれ、学問的にはまったく違ったことを言ってます。

 単語の形態ではなくて 単語の機能の方が重要です。
おーい、お茶。

 には主語も述語もありません。

お茶にするという生活用語が入ってないと意味が成立しないのです。
日本語はテレパシーということを馬鹿にしていた人がいましたが、
それは言語は使用であるという立場からは当たり前です。

 声のとどく範囲は決まってます。言語の意味を支えるのは生活の
共有ですから、共有の密度が高ければ言語は線ではなく点になって
いくのが当たり前です。(疲労減少の法則)

 どこかに本当の言語というものがあって、その基準からこの言語は
だめだとかいうのが本質主義です。

 三森が直面しているのは、グローバルリズムだというのに日本語は
ローカルだけしか意識されてないという閉塞についてです。でも、そん
なの今の大人の何割かしか共有できない問題なので、小学校や中学校
の教育に乗り出しているのです。

 先生、トイレ。を無くすのに現場はがんばっているわけなんだけどね。
477名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/25(月) 07:38:27 ID:tiF1TeIc0
コミュニケーションモデルが 水平 あなた―わたしだと
おーい、お茶でよいのです。
コミュニケーションモデルが 垂直 教える側(知ってる)―教わる側(知らない)
では、
おーい、お茶が成立しません。

その当たりのモデルの取り方がごっちゃなのがいろんな問題です。

なぜわかるのかをどれだけ追求しても意味がありません。

どうしたらわかるのかを追求することが大切なのです。
478ヤマさん:2007/06/26(火) 16:54:12 ID:6q72gmHu0
「小説の終焉」読み終わりました。
感想は「小説の終焉」と題しておきながらなんで漱石と鴎外が出て来なかったのか?
著者も漱石と鴎外は終焉していると言えなかったに違いない。

「外国語で発想するための日本語レッスン」を半ばまで読みましたが、
NHKの「読み書きのつぼ」でも絵を使って状況を根拠づけて判断する試みを
小学校の生徒にやらせていました。
しかし、昔しも推理小説を読めば(シャーロック・ホームズとか)身について
いくことじゃないかなぁ。自然と観察するようになってませんでしたかね?
囲碁をやっていると全体から部分、部分から全体をみて価値判断するところまで
いきますよ。部分的にはよくとも全体的には悪い、部分的には悪くとも全体的には
好ましい、そんな部分と全体との兼ね合いを根拠を持って判断する癖がつきますよ。
まあ今まで分っていてもそれを教える手法が見つけられていなかったとは思います。

まあ、まだ全部読んでませんので感想は変化するかもしれません。
いまのところ、こんな感じです。
479ヤマさん:2007/06/26(火) 21:38:10 ID:6q72gmHu0
>>474
暴発でしたか。

芸術は爆発だ!(by岡本太郎)
次回ガンガ!
480半さん:2007/06/26(火) 21:56:58 ID:yIbGFPJi0
>>479
別団体の次回検定申し込みは済んでます(7月)
改善点を考えながら挑んでいきますよw

三森のテクスト分析って推理小説に似たところありますね
金田一君やコナン君と同様途中で犯人がわかったためしはありませんがw

481 ◆yk/JpL/Z9U :2007/06/26(火) 22:54:49 ID:FC1YHbxp0
>金田一君やコナン君

推理小説は結果から根拠の整合性を事後的に根拠付けます。
ですから、途上でいくら精査しても犯人は分かりません。

構造分析とは作者をも裏切る可能性があります。
似て非なるもの。そう理解しています。

我々は思いもよらないものを表現してしまっている可能性があるんですね。
分析はその暴露のためにこそあります。

推理小説の構造分析では、犯人は他の可能性もあるし不確定性が浮き彫りになる場合もあります。
犯人の自白さえなければね。
482名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/27(水) 00:21:24 ID:eAQyBqzv0
絵を読むは絵の構造分析ではない。
構造分析ということばを安易に使わないこと。
483名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/27(水) 00:25:48 ID:eAQyBqzv0
三森は<情報>分析といってるのであって構造分析ではない。
絵の構造分析は小学生には無理。太陽を左上に書くというのはなぜこんなに普遍的なのかのような問題が
構造分析。絵の文法を分析すること。ともかく、いい加減なことばは使わないこと。
484名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/27(水) 01:42:51 ID:rH9swkG20
>481
>我々は思いもよらないものを表現してしまっている可能性があるんですね。
そうだね、特にお前はそうだね。
>分析はその暴露のためにこそあります。
お前さ、これ自分がする場合しか想定してないだろ。
自分がやられると、すぐ逆切れするくせにさ。
485半さん:2007/06/27(水) 02:09:18 ID:PdV9GWwZ0
>>481
ヒントは伏線のかたちで書かれてるんですがねw
先に読み進めることに頭がいって
まったく気がつきませんorz
最近「プレステージ」という映画を観たんですが
真相は予測出来なかったですね
オチを観れば「な〜んだ」なんですが^^;

古い珠算書に目を通すとやたら綺麗事の檄文めいた
記述がやたら目に付くことがありますが(要するに珠算マンセー)
あまりにも表現が大げさだと何か鬱屈したものがあるのかと
推察することはあります
学校によっては珠算専門の教師は肩身が狭いとも聞いたことありますし・・・

486ヤマさん:2007/06/27(水) 18:21:27 ID:8c288bQo0
僕は、本を読む作業は自分が生きていく価値の構築(確認)の一つだと考えている。

「外国語で発想するための日本語レッスン」
読了。後半は僕にとってはくどかった。
(しかし、ここまでする必要は感じた。)

「『こころ』大人になれなかった先生」
読了。僕の中の江藤淳が殺された。


487ヤマさん:2007/06/27(水) 18:33:44 ID:8c288bQo0
>>481
>構造分析とは作者をも裏切る可能性があります。
パンドラの箱を開けてしまっていたのですね。
488半さん:2007/06/27(水) 21:02:21 ID:xvLEeQim0
>>486
誰も彼もが優れた師に親炙できるわけではないですからね
書物などを通して私淑するしかありません

三森の感想は私も似たようなところあります
前半が濃く後半は同義反復の感がありましたね
本も返却して中身うろおぼえですがw
私の場合結局三森の講義を受けねば
分析は身に付かなさそうです
首都圏で短期公開講座やらないかな・・・
489ヤマさん:2007/06/27(水) 23:01:28 ID:8c288bQo0
この路線(分析・議論主体の日本語教育)は思うに、まだ早い。
いや、遅すぎたのかもしれない。しかし、ここまで来れば後戻りはないだろう。

これを進めるには、精神科医と弁護士を多数養成しておかなければならないだろう。
あるいは組織(共同体)に依存しないと壊れてしまう個人を保護する政策が必要だ。

当たり前の話しだったか?
しかし、日本独自の方法はないものか?

いまごろ危機感をもっても遅いって?
そんなこともあるまい。
490 ◆yk/JpL/Z9U :2007/06/28(木) 00:41:02 ID:ki2r964n0
主語の問題はいろんな本でかなり精密に議論されています。
「あ」のような素人談義では困ります。

三森の「言語」連載もよろしく。

「小説の終焉」
漱石や鴎外が出てないのは確かに気になりますね。
ただし、漱石や鴎外の終焉など語っていません。志賀直哉は出ていますが、志賀の終焉を
語っているんではなくて、志賀は何を終わりにさせたか、そういうことを言ってるんですね。

漱石や鴎外にはいまだ「問い」があると著者は考えたのかもしれませんね。


もう国家や民族・国語に寄りかかるのは止めにしましょうよ。
それこそ自然な成り行き任せが日本的なんですよ。
宣長が真淵を批判した点です。
491半さん:2007/06/28(木) 05:57:37 ID:+xA0q2sA0
>>489
日本独自の方法?
それが「国語」だったのでは?
三森も触れてましたがヨーロッパで一般的なテクスト分析は
アメリカでは州によってまちまちのようですね

その分析が出来るに越したことはないが
弁護士だの精神科医だのと
大規模な予算を投入してまでやるほどのことでは
ない気がするんですが・・・


492名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/30(土) 15:58:41 ID:fM+74o910
授業中飽きたら
携帯からそっとのぞいてごらん
http://negishi.s11.dxbeat.com/
493ヤマさん:2007/07/01(日) 21:19:31 ID:YaEe91eU0
おっさんにさんをつけておっさんさんは変だし、おっさんではなれなれしいので、
おっちゃん。んーん、これもなぁ、しからば、おっちゃんさん、ん、いかんね、
どう呼べばしっくりくるのだろうか?しかたない、O先生としよう。

漱石の「こころ」、先生とKの組み合わせみたいで申し訳ありませんがそう呼ばせて
頂きます。

僕は最近、「『こころ』大人になれなかった先生」石原千秋著を読んで愕然としました。
そこには作家漱石も評論家江藤淳もいませんでした。
ただ、テクスト『こころ』から読み取れるものが書かれているだけでした。
石原さんはテストパイロットとして作品の可能性を最大限に引き出すだけで、
この試みをトリッキーと思われることを意識してのことですからある意味「ことば遊び」と
認識して書いているのでしょうね。しかし、自分の印象や江藤の解説に慣れ親しんだ僕としては、
驚天動地で、そこにはもはや漱石の作品などという感覚はありませんでした。
それでも、石原さんが漱石を愛して止まない人間であるのは理解できますので
そのような解釈もあるだろうと納得しない訳にはいきませんでした。
30年の月日を感じた次第です。
しかし、O先生の当時から(僕も同い年くらい)もっと極端かもしれない
蓮實さんの存在を考えるとまだまだこの路線(構造分析による読解)は多くのトンデモを創りながら
面白可笑しく日本に受け入れられていくような気がします。

いやね、構造分析(あるいはテクスト論と、僕は、混合しているのか?)が悪いとは思いませんが、
その分析に耐えられる人間が果たして現在日本人の何パーセントなのか考えると、ぞっとしてしまします。

しかし、時代はその流れを止めるわけにもいかない所まで来ている感があります。
O先生の頃のことば遊びと目されていたものが市民権を与えられて大手を振って街中をあるいて行きます。
いまこそ、O先生のような、その昔に帰れという考えが必要とされている時代はないのではないでしょうか?
例え、変人といわれようとも!

僕は、そう感じました。
最後にO先生これからも頑張って下さい。
494半さん:2007/07/02(月) 03:35:06 ID:kJM7VnAo0
>>493
「おやっさん」ならどうですか?
国語スレも盛り上がってますねw

495ヤマさん:2007/07/02(月) 04:21:01 ID:bAgE6aJ/0
>>494
ほぼ僕と同年代ですよ。
そうもいかんでしょ。

猫さん
O先生の言葉のなかにすべてが含まれています。
しかし、敢えて言うならば、
先日、民放で織田信長とお市の方が男女関係に有ったなどと
文献を都合よくその視点から推論している番組がありました。
苦々しく見ていましたが、勝手な妄想から都合よく文献を仕立て上げるのは
今に始まったことではないでしょう。

また、新しい発見(技術)がもたらす負の部分は歴史が証明しているところでしょう。
ダイナマイトは、本来、戦争のために開発されたのではないですし、
相対性理論は原爆を落とすことを想定してはいませんでしたでしょ。
予期せぬトンデモが起こるものですよね。

だからといって、猫さんのいうように前に進まない理屈はありません。
原子爆弾にしろ人類はうまく管理しようと試みていますからね。今の所。

後、正しいか否かは僕には簡単にかたづけられません。
僕にとって正しいはあるかもしれません、ただし、それも時間とともに変化しそうです。
もし、猫さんがこれは絶対正しいと思っていることがあれば教えて下さい。

また、これは以前猫さんと意見がくい違った点ですが、人間に考えを外部から注入できるか?
という問いなのですが、注入できたとしてもそれを批判してきたのが人間の生存の過程であり
これを進化と呼ぶのか退化と呼ぶのかは視点の違いによって変化しそうです。

あちらではあまり興味をもたれそうもありませんのでこちらに書いておきます。
どうでしょう?
496ヤマさん:2007/07/02(月) 04:34:00 ID:bAgE6aJ/0
しかし、O先生の蓮實さんに対するものいいにはすこし
O先生の感じからすると違和感があるかな。
書かずもがなでしたか・・・。
497ヤマさん:2007/07/02(月) 04:48:30 ID:bAgE6aJ/0
半さん
「『こころ』大人になれなかった先生」石原千秋著を読んで感じたんですが
例のなんで父親をほったらかしたかってところ。
僕の妄想でしょうが、「ふむ、それならばありえるか。」と感じさせられる記述がありました。
もし、機会がありましたら半さんの感じ方を聞きたいものです。
機会があったらでいいですからね。

でも、「自分と向き合っていたのは父親」じゃないのっていう半さんの感じ方をひっくり返せる
ほどのことはないかもしれません。
498 ◆yk/JpL/Z9U :2007/07/02(月) 23:27:51 ID:yL6W8HgF0
>>495
社会構成/構築主義という立場を今は考えています。
絶対的なもの=本質主義を疑うということです。

絶対的なものなど「今」は持ってない。だから、構築し「続ける」ことが要請されるのです。

人間は社会的存在です。
人間自身、引用の織物です。我々を束縛するものはたくさんあるでしょう。
ヤマさんがアメリカに生まれ育ったらどんな考えを持ったことでしょうか。
在日として日本で生まれ育ったら・・もちろんDNAは同じだという前提です。

ヤマさんがこだわっているものとは、例えばアイデンティティというような西洋語で
表現できるものでしょう。必ずしもピッタリ言い当てているとは言えませんが。
そのような同一性とはまさしく西洋的です。民族を個人に内面化するような同一性は
西洋がもたらしたものです。

宣長は何と言ったでしょうか。真淵批判をぜひ考えてみてください。

O先生はずいぶん西洋的なんですよ。それが分からないですか。
とにかく宣長の真淵批判に言及して意見を聞きたく思います。
499半さん:2007/07/03(火) 03:22:12 ID:XySWGPLD0
>>497
何を美徳とするかは人それぞれですからw
乃木が殉死した時代は主人公と先生みたいなのが
「模範的」と大多数に支持された気質だったんじゃないんですか?
「坊ちゃん」なんかは私に言わせれば最低の教師なんですが
当時はそのキャラに共感した人も多かったわけでしょ?

10代の頃に「こころ」を読めば
先生と押しかけ弟子を「自分と向き合う勇者」と見なし
その後の私の性分に何らかの影響を与えたかもしれませんが
今となってはそんな発想微塵もありません

天邪鬼やる気はないんですが
「大きな古時計」と同様マジに考えれば考えるほど
相手と逆の発想が芽生え
それを口にすべきかどうかで迷う機会が増えてる
今日この頃です

500名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/03(火) 07:24:40 ID:WH3uEg470
>>495

わからん。君のやりたいこと。いいたいことがわからん。
三森を持ち上げて、アイデンティテイを否定し民族を否定する…。はあ?

 和魂洋才をやりたいのか?そのくせ日本精神も否定するんだろ?

 居場所探しなら現実的なつながりの中でやるべき。形而上学を持ち込めば
持ち込むほどそれは実現しない。

 立場がわからない。そもそもがいい年をしてそんなプロパーなことを考えて
どうしようというのか…本を書いて儲けよう…そういう商売をしようというなら、
わかるけど。

 2chレベルで突っ込みどころ満載。論理的、表現的なとんがりではなくて
悪口レベルでのとんがりしかなくてドン引き。読者が確保できない書き手に
どれほどの数字が見込めるっていうんだろう。

 痩せたら健康的にはなるが、もてるわけではない。もてないという現実の
理由を太ってるからという条件に還元しようとするのはそれこそ安心の発想。
キミが帰国子女だったり、在日だったりして日本社会は排除的だと思うことは
正解。だけど、その立場は条件でしかない。キミがそこから個人的な人間関係
=社会をどう作っていくのかが課題だったはず。

 それを言語とか文化とかいうところへ形而上してしまったのが失敗の原因。
それを続ける限り同じことの繰り返し。それとは関係のない仕事をしてみるこ
とが大事じゃなかったのだろうか。
501ヤマさん:2007/07/03(火) 17:14:45 ID:i7EeVtP70
>>500
「あ」先生?
ん、「あ」さんのままでいいか、慣れてるから。

先日は小論文の考え方を教えて頂きありがとうございました。
大変参考になりました。
ところで、アンカー間違えていません?

猫さん
こだわってるようにみえますか。

半さん
天邪鬼w。

努力さん
500残念!
502半さん:2007/07/03(火) 20:02:09 ID:XySWGPLD0
>>501
500おめ
ま、天邪鬼ととられるのも無理はないですねw
異端思想であっても
自分の中では辻褄はあってるのが不思議なんですが・・・

うっかり面と向かって相手の「裸の王様」っぷりを指摘することもあるんで
自重するよう気をつけてはいるんですがね
そんときの相手の表情はマジ恐いですからw
503 ◆yk/JpL/Z9U :2007/07/03(火) 23:48:22 ID:j4QNXlyZ0
>これを進めるには、精神科医と弁護士を多数養成しておかなければならないだろう。
>あるいは組織(共同体)に依存しないと壊れてしまう個人を保護する政策が必要だ。

こだわるから大仰になる。そう思います。
504ヤマさん:2007/07/04(水) 19:14:09 ID:Ix2jB5lA0
>>503
なるほど、こだわってますか。

なんでだろ?
昔、自己啓発セミナーの名称で日本人が踊らされた時期があって
セミナーに参加していろいろ追及されて自殺に至る日本人の精神構造を
考えてしまったことがあります。
つまり、日本の教育が分析的でない(分析に慣れていない)ために起こると
考えていますので、分析教育に慣れていない大人達のこころが心配になります。
よって、精神科医が必要とされるでしょう。

また、分析し過ぎて、今まで、問題にしなかった点を問題化する動きも当然でてくる訳ですから
トラブルが耐えなくなり訴訟も増えるでしょう。
よって、弁護士が必要とされるでしょう。

こんなことを考えていました。

分析(部分)も必要だが大所高所(全体)から見る目も必要。
「木を見て森を見ず」にならない総合的な判断ができる人材が必要だとの認識があります。

いずれにしろ、社会に「受容される」範囲がどこまでなのか「受容されない」のは何故かを問う
ための大前提をどこに置くか個々人悩み、その「悩む力」(姜尚中のことば)を持つことが
大切だと思っています。

それには、自分を相反する地点に置き(置かれ)葛藤することに慣れる必要があるかと考えて
います。

こう考えてみるとこだわる必要もあるように思えてきます。
505半さん:2007/07/04(水) 21:15:03 ID:A+EiwdqH0
>>504
集団心理に飲み込まれ自分の頭でろくすっぽ考えなかった人が
その自己啓発セミナーで否定されて壊れちゃっただけなのでは?
そこから自殺にどう結びついたかは不明ですが
一種のアノミーが起こったのかもしれませんね

「総合的な判断」ってやつで周囲がどうあるべきかを詮索する前に
自分がどうあらんとするのかを考えないと
周囲のメッセージに踊らされて
たとえ分析手法を身につけても
自殺は免れないかもしれません

ま、お互い気をつけましょW

506 ◆yk/JpL/Z9U :2007/07/04(水) 22:31:05 ID:zpGcHAbc0
ヤマさん

あなたの今までの発言から、「あ」は擁護されますか。
国語スレをよくご覧ください。

>いずれにしろ、社会に「受容される」範囲がどこまでなのか「受容されない」のは何故かを問う
>ための大前提をどこに置くか個々人悩み、その「悩む力」(姜尚中のことば)を持つことが
>大切だと思っています。

ま、何でもいいんですが、こう思うのならもっとこの点を煮詰めて一度徹底してみてはどうですか。
悩むとは疑うことでしょ。自明性に疑いを持つことが一番の不安になるんですよ。
まるでそういう「悩み」が諸悪の根源であり狂気のように扱ったことを忘れたんですか。

精神科医は誰のどんな症状に必要なのか、そこがフラフラです。
もっともっと自分の中で煮詰めたおしてみてください。

>それには、自分を相反する地点に置き(置かれ)葛藤することに慣れる必要があるかと考えて
>います。

まずは前言撤回ですね。
内部に安住することはヤマさんのこの主張の正反対に位置します。
よくお考えください。支離滅裂のようにしか受け取れません。
507ヤマさん:2007/07/04(水) 23:31:56 ID:Ix2jB5lA0
>>506
支離滅裂ですか。

前に猫さんと相反することを抱えて葛藤することの是非を考えた時、
葛藤のない人間はいないだろうで一致していたと思うんですが・・・。
悩みがあることは決して悪いことばかりではありません、悩むから
成長があると、そして誰しもその葛藤を抱えて生きて行く、解決できないかもしれないが
解決しようと試み続ける(対立を乗り越えようとする)のが人間のあるべき姿ではないでしょうか。

「僕はある意味コウモリになりたい。鳥に仲間だと言い、豚にも仲間だと言いたい。
しかし、コウモリは結局誰からも相手にされなくなる。」
分ってはいるんですが僕の性分だからその点受容頂きたく思います。

外部を考えずに内部に安住できるならば安住してみたい。
しかし、適度な刺激がないとつまらないでしょうね。

なにごともバランスが大切です。
悩むばかりでは身が持ちません。
現実の生活に即して優先順位をつけて考えるべきでしょう。

僕には西洋的な手術に耐えられる体力はなさそうです。
漢方薬のようにじょじょに全体を診て修正しながら部分に対処する
というスタンスを採りたいと考えています。

なるほど、こう考えると確かに支離滅裂ですね。
僕という個人がいない気がしてきました。
しかし、支離滅裂でも全体が支えられればそれでいいと考えます。
社会的にも個人的にも。

要は、バランス感覚でしか僕は生きていかれないのかも知れません。
なにか一色になることを忌み嫌っているようです。

自分のことなのに推測で申し訳ありませんでした。
508 ◆yk/JpL/Z9U :2007/07/04(水) 23:52:24 ID:zpGcHAbc0
ヤマさん

休める内部の模索を考える動機は分かります。しかし、それは悩むことの回避でしょ。
葛藤とは内部で癒される道を選ぼうかどうかという悩みではないと思います。
真なる葛藤とは、内部に留まれないと思うことから始まります。

>僕には西洋的な手術に耐えられる体力はなさそうです。

そういう思いが西洋的です。
何度も宣長の真淵批判を出していますが、全くスルーです。残念です。
宣長が言うように、日本的であるとはそういう外来に抵抗することがない
ような自然さ、マターリさです。

>バランス感覚

ですから、方便として『『意識的に』』論理にこだわることを徹底するべきです。
知らず知らず侵犯されている今の状況は耐え難いですね。

>しかし、支離滅裂でも全体が支えられればそれでいいと考えます。
>社会的にも個人的にも。

ならば、寝て待つより仕方ないでしょう。
何でもいいのなら何も言えない=言いたくないでしょうから。

ヤマさんにとって、あるいは他の方にとって「論理の徹底」とは一つの
支離滅裂なんでしょうから。
レトリックはこう使います。
509ヤマさん:2007/07/05(木) 02:14:10 ID:C9HlefZL0
>>508
>何度も宣長の真淵批判を出していますが、全くスルーです。残念です。
これは僕にとっては危険な作業と直感が言います。
>何でもいいのなら何も言えない=言いたくないでしょうから。
私小説になります。

卑怯でしたね。
実は、今、日蓮を勉強しています。
昨年亡くなった母が創価学会でしたので本が結構残っていまして、
徒然なるままにその手の本を読んでいる最中なのです。
母の生前、僕は逃げ回っていました。
そのつけが来たのでしょうか。
僕は、思考停止の材料として日蓮を扱っていたふとどき者です。
しかし、こころの最終地点を日蓮と決めてしまっています。

さて、宣長ですが僕の考えは否定的です。
しかし惹かれます。根源的ななにかが潜んでいそうです。
外来と思っていたものが実は内に繋がってしまうような気がしていますので
怖いのです。
ただし、現在の日本人にとって宣長を多数とするべきではないと思っています。
猫さんからすると可笑しいでしょうが、僕は日本人という概念が何時の日かなくなることを
希望します。「そう言えば昔、○○人という言葉があったね」と世界の人々が言っている姿を
夢想します。現在では、源氏の流れだとか平家の流れだとかあまり言いません、仮に、言った
としてもお互い笑って済ますことができるでしょう。日本人を語るのは、それと同じことのように思えます。

このように現実味のない世界にいますので(過渡期と考えることもできますが)、また批判も怖い。
出来ればすべてから逃げ出せるものなら逃げ出したいと考えています。

僕は、この世の中に遊びに来たくらいに思っていたいのです。
ですから自分が傷つくことが怖い。
できるだけ他人のせいにしたい。
自分は、悪くないと思いたい。

こんな我儘を通したいと思うと壁にぶつかる。
すると自分を引っ込める。
その場から逃げ出し同じことの繰り返し。

畢竟、漱石「門」で留まっています。
「父母未生以前の自分」などと訳の分らない問いをもてあましています。
まあ、おまえの頭で分るわけはないと言われればそれまでなんです。

なにを言っているのか分らなくなりましたのでこの辺りでご勘弁下さい。
今は僕にとって自分の生活が大切です。

この2chは僕にとっては淋しさから逃れる手段なのです。
申し訳ありません猫さんの期待に応えられない返事をしてしまいましたね。
隠そうとしても自分がでてしまうようです。
申し訳ありませんでした。
510半さん:2007/07/05(木) 05:54:08 ID:t00IFdW70
ま、何にしても精神科医の増員案はいただけませんね
肉体的に治療を必要としかつ収入増の見込めない老人ですら
医療費の負担を強いられてるこのご時世に
病人増やして医療財政圧迫する発想なんてトンデモですわw

>性分だから
ケースによりますが一方的にそれで免責を求める態度に
疑問を感じませんか?
凄い傲慢だと思いますが・・・
別にコウモリでもなんでも構いませんが
かつて国語スレでヤマさんのことを
「中途半端な大人」と評した方がいたと思うんですが
こういうことなのかな?

三森でも日蓮でも「勉強」する態度は立派です
ただ書物の内容を鵜呑みにするだけでは
自己啓発セミナーに踊らされた方と
大差ない気がするんですけどねぇ・・・
511ヤマさん:2007/07/05(木) 18:00:55 ID:C9HlefZL0
>>510
半さん
以前にも書いたと思いますが僕は対立を見るとといつも
その間に落っこちちゃうんですよ。
512半さん:2007/07/05(木) 20:23:53 ID:t00IFdW70
>>511
誰だってその想いで悩んだ上で自分の信条と照らし合わせて
判断するんじゃないんですか?
信条抜きにその場の言い繕いや著名人の明言、
もっともらしく感じる聞きかじりレベルの学術的な専門用語を駆使しつつ
双方の意見に耳を傾けるポーズをとったって
自分の面子を保った気分に浸ることは可能でしょうが
双方から不信感を招くだけだと思いますけどねw

コウモリと居直るのは構いませんが
その後のどんな大げさなセリフも
重みをもたなくなると思いますよ



513ヤマさん:2007/07/05(木) 22:42:49 ID:C9HlefZL0
>>512
ふぅぅ〜ん、そうですね。
全部あたってます。

半さんには敵わない。

で、どするのと言われても・・・。
ん〜ん、言葉失っちゃいます。

ありがと半さん考えてみます。
514 ◆yk/JpL/Z9U :2007/07/05(木) 22:59:30 ID:nRVtmIRq0
ヤマさん

>今は僕にとって自分の生活が大切です。

これでいいんですよ。エエカッコしないことが大切です。
フラフラしていることと悩んでいる、葛藤していることは違うと思うんです。

ヤマさんの一番大事にしていることがにじみ出るようなスタンスがないのが残念で
なりません。また、半さんの独特なリアリズムをうらやむ必要もありません。(確かに
魅力的ですが・・)
唐突ですが、仰山板においでなさい。2ちゃんとは違うところもうろつくのがいいかと。
515ヤマさん:2007/07/06(金) 00:01:34 ID:C9HlefZL0
山路(やまみち)を登りながら、こう考えた。
智(ち)に働けば角(かど)が立つ。
情(じょう)に棹(さお)させば流される。
意地を通(とお)せば窮屈(きゅうくつ)だ。
とかくに人の世は住みにくい。
住みにくさが高(こう)じると、安い所へ引き越したくなる。
どこへ越しても住みにくいと悟(さと)った時、詩が生れて、画(え)が出来る。

漱石「草枕」より。
516名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/06(金) 00:55:05 ID:KYSonUwC0
>511
ヤマさん、ごめん。声出してワロタ。
それ、なんだか実によくわかる。
517半さん:2007/07/06(金) 08:41:03 ID:dbrRdVSn0
>>514
リアリズム・・・ですか
自覚したことないですね
「理想」を説けば「現実」のレス
「現実」を説けば「理想」のレスが返ってくる
人とのやりとりなんてそんなもんだと思ってますよw

518半さん:2007/07/06(金) 08:51:01 ID:dbrRdVSn0
>>513
図星なのか話題転換の話法なのか定かではありませんが
自分をなんらかのかたちでで見つめなおしたようですね

見るだけでもまぁ「勇気」なんでしょうが
それって子供が真夜中に用を足す度胸とどれだけの差があるのか
考えてみては?

見つめなおした事物に対して回れ右をするのも
突き進むのも本人の自由ですので強制はいたしません

ループの形で袋小路に迷い込んだらまた付き合いますからw

519ヤマさん:2007/07/06(金) 21:37:30 ID:8wCvtugB0
>>516
あんがと。

>>518
ループします。
鏡の世界です。

ワープして、「不思議の国」へ行ければいいのですが・・・。
520半さん:2007/07/06(金) 22:22:24 ID:dbrRdVSn0
>>519
「ジョジョの奇妙な冒険」(週間少年ジャンプ連載)に登場した
花京院の言葉を引用すれば
「鏡の世界」なんてないんですけどねw

あるのは現実が発する光を反射してるだけ

生きてる限り(死んだらどうなるかわからんが)
現実から逃れることは出来ないんですよ

「不思議の国」へ行きたい?
この流れでそんなセリフを発した時点で
ヤマさんの「勇気」って518の子供未満確定なのでは?

現実に起こってる問題(生理現象)に対処できず
寝小便垂れて皆に笑われるのが目に見えるんですけどね
実際面と向かって反論できないのに
自尊心だけは強いタイプだと
「夜尿症は病気だから仕方ないだろ」
と自分で納得する理由なんかをみつけ
嘲笑に対する鬱屈した想いを何十年も引きずったりしてw
521ヤマさん:2007/07/07(土) 11:22:10 ID:G1Q4CR5r0
>>520
「現実を直視しろ」という半さんの忠言ありがたく思います。

>>514
>ヤマさんの一番大事にしていることがにじみ出るようなスタンスがないのが残念で
>なりません。
残念だと言われると期待に応えなければとあせってしまいます。

>仰山板
はロムさせて頂いていますよ。
522半さん:2007/07/07(土) 11:50:42 ID:9Xn9b/gO0
>>521
ちょいとニュアンスは違うんですけどね
例えば「鏡を見るべし」って忠告の意味は
ヤマさんのいう通り「現実を直視しろ」ってことでしょ?
鏡を通してモノを見ても現実しかないってことです

鏡がユートピア(不思議の国)を期待しうる
世界を見せてくれることはないでしょうね

あとは自分の目にどう映るかは
各人の気持ち次第でしょう
傲慢なナルシストであるかそうでないかによっても
違ってくるでしょうから

私が口のきける鏡であったら・・・
やはり「この世で一番美しい娘は白雪姫www」と
ついフランクに答えるでしょうねw
523ヤマさん:2007/07/07(土) 14:02:39 ID:G1Q4CR5r0
>>522
鏡を二枚使うと永遠が見られません?
524名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/07(土) 15:36:44 ID:qohgE3e40
関塾4850万円で和解」
塾経営は素人でも高収入で安定、有能な専任講師を派遣する、と説明されて
契約したが、ほとんど研修を受けてない講師を派遣され、赤字を抱えて閉校
に追い込まれたとして提訴していた。
和解条項には「(関塾側は)今後は適正に営業及び業務を行うことを確約する」
という一文が盛り込まれた。
弁護団によると、他にも同様の訴訟が起こされているほか、1月以降に全国の
関塾経営者が集団提訴を予定している。
 
朝日新聞平成18年12月31日より抜粋
525半さん:2007/07/07(土) 16:29:05 ID:9Xn9b/gO0
>>523
別に奥のほうは像がぼけて真っ暗ですからね
仮に見えても連続コピーであることはわかりきってるんで
特に関心はないです
そんな「不思議の国」でいいのなら
遊園地にでも行ったほうが早いのでは?

映し出す像はいつかは滅びる類いなので
「永遠」とはちょっと言いがたいな・・・
その像が「観察者」であれば鏡の間を立ち去れば
無に帰しますしねw

便利な言葉の連呼による同義反復や堂堂巡りも
「永遠」っぽそうですが
誇張された「勇気」と同様さしたる魅力は感じておりません

526ヤマさん:2007/07/07(土) 18:45:50 ID:G1Q4CR5r0
>>524
それ以前にも和解しているところ何件もあるでしょ。
527ヤマさん:2007/07/07(土) 18:48:42 ID:G1Q4CR5r0
>>525
なるほど、現実的ですね。
528 ◆yk/JpL/Z9U :2007/07/08(日) 00:20:28 ID:lyiEDJ9q0
鏡の永遠かあ・・

遠近法で消失点に支配された反復回帰。
ニーチェの「永劫回帰」とは無縁のメタフォーですね。

ヤマさん

谷に落ちるのは、両方の山を不用意にぴょんぴょんするからだと思います。
自分の峰に立つことを勧めます。所詮、孤高です。寂しいもんですよ。
でも、他によりマシです。

半さん

はい、リアリズムです。
三つ目の峰、それも他の二つよりちょっと高い山に(しっかり)立っている(という感じ)。

私はいろんな山に登ろうとします。でも、ぴょんぴょんはしてないつもりです。
簡単には転げ落ちるつもりもありません。
529 ◆yk/JpL/Z9U :2007/07/08(日) 00:22:48 ID:lyiEDJ9q0
>>525 は、
現実的ではなく、論理的だというコメントが正しいんではないですか。

現実的とは、ヤマさんの鏡ですよ。
現実とは常にある種の倒錯を是とするものです。
530半さん:2007/07/08(日) 01:27:52 ID:XpuGY8DJ0
>>528
だからといって私は「理想」「空想」を否定してるわけではないんですよ
新たなものを産み出すには「現実」ばなれした「閃き」(or仮説)が
必要条件だと思ってますんでw

531半さん:2007/07/08(日) 01:42:53 ID:XpuGY8DJ0
>>529
鏡を使ったあべこべ論理も
既にどっかの数学屋がぎょうさんやったと思いますが
私はそれほど「論理」に詳しくないんで「論理的」って言葉の使用は
控えたいんですよw
(せいぜい主張&理由をワンセットで述べるのが精一杯^^;)

「どこが論理?」って思わせること述べる人でも
平気で「論理的、論理的」って口にするのは
なぜかしらん?
その人流のレトリックなんですかねぇ・・・

企業のあらゆる不正も横領は別として
「利潤の追求」を公理とし
「人様に迷惑をかけてはいけない」って公理を
軽んじた倒錯の結果でしょう
命令とあらば牛肉ラベルの張り替えや
タンク洗浄しないで牛乳作るタチなんで
この手の話を聞いても激怒とまではいかないんですよねw
532ヤマさん:2007/07/08(日) 18:17:40 ID:qPfD4hCK0
>>528
その寂しさに耐えるしかないんですよね。(残念ながら)

>>531
鏡に映った迷路を見ながら迷路を辿っていくと
変な現象が起こりますよね。
533ヤマさん:2007/07/08(日) 19:01:55 ID:qPfD4hCK0
>>532補足
紙に書いた迷路(簡単なもの)をついたてで隠し迷路を鏡で見ながら
紙に書いた迷路を鉛筆などで辿っていく。

右に行こうとすると左に行ったり、
上に行こうとすると下にいったり、して
どうしていいか分からず同じところをぐるぐるしたりします。
頭が混乱して楽しいですよ。
534半さん:2007/07/08(日) 19:50:10 ID:Oc/DtMZ70
>>532
寂しい?残念?
周囲で同士がいなくても「俺はやる」ってもの持つのは
楽しいことだと思いますけどね
世間は広いです
同じこと考えてる方はきっとどこかにいると思いますよ
その出会いを待つ作業はワクワクもんですけどねぇwww

鏡に映った迷路はやったことあります
失読症の子供はそんな感じだったりしてw
楽しくはないけど
「わが身をつねって痛みを知る」にはうってつけかもしれませんね
せっかくですからその迷路に熟練してはいかがですか?
直接的な効果はないでしょうが
低学力の生徒指導のヒントが閃くかもしれませんよ
535 ◆yk/JpL/Z9U :2007/07/08(日) 23:44:32 ID:lyiEDJ9q0
ヤマさん

「戦後の思想空間」(大澤真幸、ちくま新書)
は、ヤマさんにうってうつけだと思います。
なぜかって、まずは書店か図書館で確認してください。
536ヤマさん:2007/07/09(月) 21:15:49 ID:gDWvb7tK0
>>534
寂しさを楽しさに変える半さんさすがです。
知ってましたか、これは失礼しました。

>>535
面白そうですね。
読んで見ます。
537半さん:2007/07/09(月) 21:54:39 ID:is65PMWA0
>>536
別に何でもないことでしょw

「小説の終焉」や「戦後の思想空間」に目を通せるのは
来週に控えてる検定試験の都合上
再来週以降になりそうです

珠算や漢検のDSソフトにうつつを抜かしてるかもしれませんが・・・

538ヤマさん:2007/07/11(水) 23:17:29 ID:99wJ1IyF0
今日、書店に行った。
頭がくらくらした。

「戦後の思想空間」、在庫ぎれだった。
539半さん:2007/07/12(木) 07:23:27 ID:qErHUMyK0
>>538
こっちは通ってるほうの塾長先生が
にこやかに漢検(準1窮)の申し込み書を渡してきて
頭痛起こしとりますorz

こう出られるとイモ引きたくないんで
「やります」と答えるしかないんですが
大会日とかなり近いんでどうしたものか・・・
熱い夏になりそうです^^;

540ヤマさん:2007/07/12(木) 17:11:11 ID:x/Rzpp2t0
>>539
今日も、書店にいった。
さすが、観覧車のある書店だけあった。

「戦後の思想空間」手に入った。♪〜。
541名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/12(木) 17:37:15 ID:dwWThM9M0
ネコネコw
542半さん:2007/07/12(木) 19:57:15 ID:qErHUMyK0
>>540

感想お待ちしてます^^

543ヤマさん:2007/07/13(金) 16:49:54 ID:SVYy+zUV0
「戦後の思想空間」第1章の感想
一番驚いたのは「なんとなく、クリスタル」を江藤が評価していたことでした。
獏はNHKのニュース番組で田中康夫が漱石の再来と評されていることを知り
そのインタビューを聞きこの本を買いました。
しかし、読んでみて失望してしまった記憶があります。
その背表紙を本棚で見ると僕が買った本の中で今も最悪で阿呆らしいものとして
僕の中で位置づけています。
それを江藤が評価していたとは・・・。、

時代の転換点を考えるとき僕には山口百恵の引退が浮かびます。
山口百恵以後、価値観の転換があったように感じられています。
松田聖子はその象徴のように感じています。
男女共同参画社会の始まりでした。
当時、僕には松田聖子の生き方が受け入れられなかったのです。
聖子さへ、今では当たり前というかもう古いのかも知れませんね。

とりあえず、こんなことが頭に浮かびました。
(聖子ファンの皆様ごめんなさい。)
544 ◆yk/JpL/Z9U :2007/07/14(土) 00:11:00 ID:6MRerYGB0
>>543
なかなか面白い話題が提供されているでしょ。
「自然」や「母性」に関すること。
「天皇制」に関すること。
これらにもぜひ言及してください。


私は、江藤→大澤と違い「クリスタル」を時系列で見ません。
時代が『欠如の「欠如」』に移行したというのは粗雑です。
階級の問題です。ほとんどが中流意識を持ったとして、それが階級の問題を
解消しません。従って、今、格差が問題となるのです。

資本の「クリスタル」作用によって、格差にはまる。
気が付いた時は食えない。例えば、年金問題。

「クリスタル」によって階級は隠蔽され、格差が擁護されます。
システムの腐臭はその(クリスタルの)きらめきで消せはしないのです。
545 ◆yk/JpL/Z9U :2007/07/14(土) 00:13:07 ID:6MRerYGB0
なお、康夫ちゃんが長野で実践した「反クリスタル」ということを
合わせて考えてみてください。

「クリスタル」とは一つの嘘です。
そういう嘘にはまって今の状況なんですね。
546名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/15(日) 18:03:33 ID:1xs8avN20
ネコネコw
キモイおじちゃん元気?
嘘はおまえ
547名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/15(日) 20:55:19 ID:eK5ALs6YO
馬鹿も相手してやらないと
こうなる
548ヤマさん:2007/07/15(日) 21:47:48 ID:K04gI1L20
「戦後の思想空間」第2章の感想
よく分らないんですが、僕は超越的普遍性から
逃れよう逃れようとしていたのかも知れません。

逆に言えば、超越的なものが世俗に内在している
と思いたくなかったのか・・・。わからん・・・。
549 ◆yk/JpL/Z9U :2007/07/15(日) 22:39:23 ID:gDrNcLs60
ヤマさんの思いがいまいちよく分からないんですが。

>超越的なものが世俗に内在していると思いたくなかったのか

これもまたよく分からない。
北一輝が天皇をクラゲの研究家などと揶揄(?)しつつ隷属することを説く。
その天皇が本当の狂人と同列に扱われる。それも新聞とか、公にw

実は超越的なものに世俗的なものが内臓されているという信憑が許されることで
庶民との連続性が保持されてきた。その健康さが歪むのが昭和ということだと理解
しました。人間天皇を超越させようと必死な阿呆が今でもたくさんいますね。
やはり無知とはおそろしいものです。

「母性」うんぬんあたりがヤマさんには向いてると勝手に思ったんですが。
550半さん:2007/07/16(月) 05:50:41 ID:JeJ7YEsV0
>>548
念のため訊きたいんですが
「超越的普遍性」って意味熟知して使ってるんですか?
「孤独は思考を活性化する」って英作文と同様に
もっと簡単な言葉で考えたほうがいいのでは?

聞く側(読む側)にまわったときは幅広い語彙を持つべきだと思いますが
話す側(書く側)にまわったときはより平易な言葉を選ぶべきだと思いますけどねぇ・・・
549の猫さんが「思いがいまいちよく分からない」ってところを
まず聞くべきだと思いますよ

難しい言葉をもてあそんでるだけでは
同情も共感も得ようがありません
551名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/16(月) 07:00:20 ID:isQkKmtj0
>難しい言葉をもてあそんでるだけでは
>同情も共感も得ようがありません

ヤマさんの「超越的普遍性」については同意するが、
それだったら、猫にも同じこと言わなきゃ。

ヤマさんのレスは
超越的普遍性=自分の外にある「正しさ」のものさし
世俗=世間
と考えたら、意味が通ってないわけでもないさ。
 自分(ヤマさん)を計ろうとする何事かから逃れたかった。
 世間の側に、そんなものさしがあるなんて信じたくなかった。
ってことじゃないの?
552半さん:2007/07/16(月) 09:03:48 ID:JeJ7YEsV0
>>551
その解説わかりやすいです
サンクスですm(_)m

猫さんに関しても気になるところは指摘してますよ
だいぶ前ですが国語スレでいうところの
ラベリングなんかをねw

まぁ猫さんには猫さんなりの戦術的な理由で
用いてるようなので
静聴してたほうがトク(勉強になる)と判断するかぎり
うるさく言う気はありません
印象批評ですが「筋は通ってる」(≒非を指摘できない)と思ってますんで・・・
(「あ」さんも同様)

ヤマさんの場合突飛な結論や
独りよがりと思わせる前提から推論を進めるところが
多いんで詳しい説明を求めるためについツッコんじゃうんですよ^^;
553名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/16(月) 09:12:07 ID:TqZeto7S0
超越論的=批判的=メタ認識→自分について語る自分を批判するようなこと。認識の構造を語る構造を批判するようなこと。

普遍性⇔特殊性、個別性。→古今東西ひとつひとつのものごとに共通するようす

 猫は超越論的に語ろうとするが、その内容には普遍性はない。というように使う。

字義通りに読めば、あらゆることを批判しうるようなどんなものにも共通な…あれ性がなおらない。性は高さなど
訓ずれば「さ」になるんだけどな機能性→動きやすさみたいにね。しかたがないから正しさとしておく。

 超越論的普遍性→あらゆることを批判しうるようなどんなものにも共通な正しさということにしておいて、
でもこれは日本語の論理からはずれてる。超越論的のあとは「性」のくることばがこないほうがいい。

つまり超越論的普遍や超越論的機能などとした方がことばとして機能する。もし性を使いたいなら、
部として展開した方が機能する。

 普遍性は超越論的に見出される。とかこれは実は超越論と普遍ということばの距離と属の問題だ。

白い白馬はおかしいが白馬の白さはおかしくない。でも白の白さというときに、純白的白性というとわけがわからな
くなる。
554半さん:2007/07/16(月) 09:28:50 ID:JeJ7YEsV0
>>553
目を白黒させて読んだんですが
超越論を持ち出そうがメタ認識を持ち出そうが
自分を批判するのは限界があるでしょうから
ほどほどにしたいものです
誰だって自分がかわいいでしょ?

自分が絶対正しいと見なして推論を進めなければ
無問題なのでは?
「自分はひょっとしたら間違っているのかもしれない」という
謙虚さを頭の片隅においておけば
少なくとも周囲に対する怒りは和らぐでしょうしね
555 ◆yk/JpL/Z9U :2007/07/16(月) 10:49:37 ID:3NCjLW770
>>552
無茶苦茶な説明で困ります。さすが、「あ」スペック

半さん

「戦後の思想空間」では「超越的」や「普遍性」が「他者」などとともに
キーワードとして語られています。ここで一つ注意しておきたいのは、その本には
「超越的」が使われていますが「超越論的」は使われていません。
例えば、柄谷はその二つの違いを強調して使用しているような文脈もありました。
しかし、この二つがほとんど同じような意味で使われていることも多いので、
ヤマさんの用語使用に関しては無問題だと見なしました。
(「哲学・思想事典」岩波 などを参照、ネット検索ではいけないww)

次に、「超越論的普遍性」も著者は使っていません。(ひょっとして、見落としが
あるかも知れません。そのときには御指摘を)
従って、ヤマさん自身がこの用語法において何を言いたいのか、こちらで推し量った
うえで反駁したまでです。

私は、ヤマさんの用語の使い方自体は許容範囲です。
ただ、その中身は著書の中身からはやや疑問だということです。
もちろんヤマさんが著書の論とは異なる見解ということならいいんですが、
そのあたりがよく分からないので、本文の内容に言及して問うた分けです。
なお、>>552 は無茶苦茶です。
556 ◆yk/JpL/Z9U :2007/07/16(月) 11:02:56 ID:3NCjLW770
半さん

大澤は、例えば次のように言います。
「『自然』が喪失したように感覚されるということは、まさにその自然な共同性を
承認する普遍的な視線が、その効力を喪いつつあるからではないか。だからこそ、
喪われつつある普遍的な視線を担う超越的他者を、要するに日本を肯定する他者としての
アメリカを、あらためて必要とする、ということになるわけです。」(p.088)

「あ」の馬鹿は読まんで嘘を撒き散らす。ま、いつものことだが。
御立派な「あ」君はこのテクストを見事に解説してくれることだろう。

そういうことで、

>超越論的=批判的=メタ認識→自分について語る自分を批判するようなこと。
>認識の構造を語る構造を批判するようなこと。

のような「あ」スペックは全くトンチンカンなわけです。
「あ」君は他人の言うことに合わせてコロコロ上手に変えて論をずらします。
先に彼に言わせましょう。白痴はいつも白痴です。楽しみですね。
557 ◆yk/JpL/Z9U :2007/07/16(月) 11:15:55 ID:3NCjLW770
>超越的なものが世俗に内在している

という言葉の意味が分からないというレベルではないんだよね。
だから「思い」が分からないと言ったんだ。

大澤が繰り返し「他者」と言っていることをどう考えるのか。
どうしてアメリカが重要になるのか。
彼の論をまるで読んでないかのような感想だって言いたいだけ。

極論すれば、大澤は「世俗」なんてない!と言ってるんだ。
彼は世俗を「自然」や「共同性」というタームで反復しているんですがね。
その自然や共同性なんて実はない。そこで・・・(内緒w)

読解力以前のレベル。文字通り。
とにかく読みましょう。読んだ上での批判ならそれなりに。
558半さん:2007/07/16(月) 11:49:57 ID:JeJ7YEsV0
>>555
書物を著す際は字数制限の都合上
専門用語・学術用語バリバリ使って頂いて結構なんですが
素人(その道の専門家の講義を受けておらずレポート・論文作成等の訓練が不十分な方)
がそれを扱うのは慎重になるに越したこと無いと思うんですよね

「超越論って何?」「普遍性って何?」などの疑問を
自分の言葉できちんと消化できてから推論を進めて結論を導いても
遅くないと思うんですがねぇ・・・

それやらなかったら
南無妙法蓮華経を唱えるだけで
日蓮宗わかった気になる方と大差ないような・・・

559半さん:2007/07/16(月) 11:53:16 ID:JeJ7YEsV0
>>556
まぁ要するに自分を認識するには
それを映し出す「鏡」が必要ってことでしょうか?
かならずしもそれは平面とは限らず
凹面凸面の可能性もあるんで
鵜呑みにゃできませんがねw
560 ◆yk/JpL/Z9U :2007/07/16(月) 11:55:15 ID:3NCjLW770
>自分の言葉できちんと消化できてから推論を進めて結論を導いても
>遅くないと思うんですがねぇ・・・

そうですね。「きちんと消化」は重要で難しいですね。
「あ」の馬鹿のような歪んだ理解なら消化せずそのまま引用してもらった方が
私個人はありがたいです。

きちんと消化は、例えば、半さんのような方のツッコミが有効だと思います。
貴重な存在、ありがたい契機。私には遠慮なくどんどんお願いします。
大変勉強になりますから。
561半さん:2007/07/16(月) 12:00:17 ID:JeJ7YEsV0
>>557
各人の意識してる「世俗」なんて
彼らが属してる集団内の雰囲気で決まっちゃうのでは?
それを意識して過ごしてる方もいれば
まったく疑問を抱かずさも自分が正しいと言わんばかりの
態度をとる方もいます
このタイプの対処にはいつも悩みますよ^^;
どう言えば傷つかずに話を切り上げられるのかと
無い脳みそフル回転しますからねw

562 ◆yk/JpL/Z9U :2007/07/16(月) 12:07:29 ID:3NCjLW770
>>559
大澤の論(江藤、丸山やらたくさん出して・・)では、鏡なんていうものではないですよ。
要は何もない。正確には何も見ない、見えない。だから、大好きなアノ人(アメリカ)に
言ってもらい。それが承認ですね。

アメリカの承認を『内面化!』することで内を満たし保持しようとする。
この内面化は重要ですが、大澤はこの用語でビシッと決めない。
視線うんぬん・・・内面化で決まりです。

要は自分とは何か、信頼している他人に決めてもらいたい。
その言葉をまるで自分の思いであり言葉のように生きてきたのが日本だった。

小さな子どもは周りの視線で自分を推し量ります。
それと同じことなんですね。自分で自分を見ようとするのは大人です。
もちろん、大人でも自分より周りの視線を大事にするでしょうし、それが道徳的に
勧められます。
563半さん:2007/07/16(月) 12:08:05 ID:JeJ7YEsV0
>>560
まぁ私は原則小学生をメインに相手してるんで
どんな事物に関しても簡単に伝わる言葉を求めてるんですよ
難しい単語の暗記量を誇るのではなく
いかに説明できるかが大事なんで・・・
文士になる気はないんで意味を把握することまではやりますが
使うのは最小限に済ませたいです

衒学的と受け取られては元も子もないでしょ?

564半さん:2007/07/16(月) 12:12:55 ID:JeJ7YEsV0
>>562
要するに我々日本人はアメリカの都合のよい
バーチャルリアリティを魅せられて
操作されてるふしがあるってことですか?
飼いならされたブタ街道まっしぐらですねぇwww

いい代案があったら乗り換えるとして
当分踊らされることにしますわw

565 ◆yk/JpL/Z9U :2007/07/16(月) 12:14:47 ID:3NCjLW770
>>561
空気ですか。
空気って、まさしく他人の視線を内面化することに他なりませんね。
合成ベクトルを見極める。


見極めて、ぶっ壊すw


一番厄介なものは、その空気ですね。
そこの空気が横の空気と同一かどうかは考えない。
そのときの空気が明日の空気かどうかも考えない。

クーラーがよく効いている部屋にいて、「今日は涼しいですね」って
そんな妄言が充満する空気が多いですよ。
566 ◆yk/JpL/Z9U :2007/07/16(月) 12:24:11 ID:3NCjLW770
>>563
それはよく理解できます。
ですが、ここでもあそこでも小学生を相手にしているわけではないですよね。
小学スペックに変換するのは半さん個人の問題だと思います。
もちろん、そのことを念頭においてツッコミはありです。
半さん個人が変換できる程度にしろっていう要求はありだとは思います。

小学生って一つの異人ですからね。
逆に、その小学生「界」からの示唆などは大変貴重です。
567半さん:2007/07/16(月) 12:25:09 ID:JeJ7YEsV0
>>565
まぁ「エートス」って言っちゃってもいいんですが
私の実生活ではあまり市民権を得てないようなんで
控えるようにしてますw

こないだ「大きな古時計」の解釈で
同僚の長年培った「悲しい歌」の解釈を
ついぶっこわしちゃいました
(本人それについてナルシストだったしw)

最近彼は「道徳が好きだった」というんで
詳しく聞いてみたら
国語の「ごんぎつね」でした
やはり石原の指摘は的を射てたのかな?

私は国語を通して道徳受けてた感覚ほぼゼロだったので
ピンとこないんですが・・・

568名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/16(月) 12:27:07 ID:ZPU5sUGj0
 おいおい
「「『自然』が喪失したように感覚されるということは、まさにその自然な共同性を
承認する普遍的な視線が、その効力を喪いつつあるからではないか。だからこそ、
喪われつつある普遍的な視線を担う超越的他者を、要するに日本を肯定する他者としての
アメリカを、あらためて必要とする、ということになるわけです」

 このテキストが本当に読めているのだろうか。

1 自然な共同性であるという承認は、それをそう認識するための普遍的な視線が存在するからで、
そのような視線が社会の中で機能しなくなってきている。そのことが自然が消失したという感覚に
つながっている。(元の文はあきらかに悪文。自分が書く形式というものが先行していて、具体性に
欠けている。)

2<だからこそ、>つまり、社会内でそういう視線が機能しなくなっているから、

3外部(発音ガイーブと読んでほしい。ナイーブみたいに)にその機能を求めようとする。
この場合超越的とは単に外部ってことにすぎない。超越的他者とは、絶対権力者といったってかまわない。
絶対権力を有する王とはそのような超越的他者だったのだから。
そしてそんな外部がアメリカだっていわれてる。(内部の希求によって内部に外部が作られるいみたいな
話である。)

 ここで問題なのは超越的とは何を超越しているのかが文内にきちんと示されないこと。
二つ目普遍的な視線とは、何かに普遍性を見つけ出す視線なのか、そもそも普遍的に存在する視線なのか
があいまい。しかし後者だと効力を失いつつあると矛盾しているから前者。しかしなら普遍的が視線に接続され
ているのはあきらかにおかしい。ことばを超えて読者にそう読めといってるようなものだ。

 話を戻して、じゃあさ、アメリカの前は何だったのかってことが触れられてない。内部でそう機能してきた。現在と
過去を結んでかつ、変わらないこと、当然であること、それが普遍であることを承認してきた視線の持ち主だ。
 ここだけじゃわからんが、ムラあるいは世間か天皇を持ち出したいのだろうかなあ。という予想はつく。

ということで、ヤマさん。あんまり悪文に真剣にとりくんでも意味はないよ。そういう語りが必要な階層がかつて
あったというだけ。それこそ喪失しちゃったんだよ。しかし、まあ、悪文だねえ。
569半さん:2007/07/16(月) 12:31:17 ID:JeJ7YEsV0
>>566
大人でも小学生レベルで話さないと
伝わらないこと多いですよ
医者相手にケンカすることもあるんですが
専門用語失えばガキってタイプいますものw

ママンさんや猫さんのように
難しい概念も附に落として発言するならいいんですが
ただ字面をありがたがって
ハッタリの自覚もないままもっともらしいこと
言われた気になられてもねぇ・・・

だったら肩肘張らず消防、厨房レベルで「ですます」つけて
話したほうがラクだと思うんですが・・・

570 ◆yk/JpL/Z9U :2007/07/16(月) 12:31:45 ID:3NCjLW770
>>564
>いい代案があったら乗り換えるとして
>当分踊らされることにしますわw

それならいいんです♪
困るのは変に自負を持つ人間です。
日本的とかなんとか、そんなアメリカ的なものを勘違いする輩がいます。

原爆投下のさい、京都が候補に挙がった。でも、そこは日本的であり、伝統
であり、歴史であり、回帰すべき共同性と自然の源泉であった。だから、京都は
候補からはずされた。

日本が泣いて頼んだのではなかった!

少なくとも今の天皇(制)とはアメリカのおかげですよね。

ちなみに、日本は半島大陸ではどうだったでしょうか。
国語の押し付け、歴史や伝統の強要、天皇の強制・・・

そういうことを丁寧に考えてみたいだけです。
571名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/16(月) 12:38:33 ID:ZPU5sUGj0
 要約しちゃえば、絶対だと思ってたものが絶対じゃなかったから、絶対さがしに出かけてみつけたものが
アメリカであるということ。

 で絶対があれば、その絶対を基準にして決めていけてハッピーみたいな話。

でパターンからいえば、でもその絶対なんかあらかじめ失われていたんだよね。だから、絶対さがしなんか
やめようみたいなことになっていくんじゃないかねえ。

 そもそもが「自然」を持ち出してくるあたりでたぶん論がこんがらがっていくのだと思う。

 我々が田舎の景色に自然を見出すのは田舎にいないからで、あれは自然ではなく人工の景色だという
ことがわかってないから、幾世代にもわたった生産活動によって作られてきた人工の景色が棚田だったり、
鎮守の森だったりする。つまりもともと共同体内のものだ。

 自然な共同性とは人と人とのつながりのことだろう。自然(環境)とはまったく関係がない。
テキスト外に多くを求めるこんな悪文をお金を貰えて書けるというのはある意味とっても豊かな社会である
な。
572 ◆yk/JpL/Z9U :2007/07/16(月) 12:40:24 ID:3NCjLW770
>>567
その人はいい人ですね。掛け値なしのいい人。
そういう人がまわりにたくさんいて欲しいものですよね。
皮肉ではなくて、本当にそう思います。

ヤマさん、半さん、その上、オイラ・・・・
こんなのばかりでは仕事になりませんw
ただ、面白いですがw

>医者相手にケンカすることもあるんですが

オイオイw
医者とか警官とか、彼らに落ち着いて丁寧に反駁すると
やけに怒りますね。あまり得にはならないので私は平身低頭です。
あと、役人もいい人がいますから、決め付けませんよw
仲良しで得することが多いです。

損得関係なかったら・・・
壊しますwww ごめんなさい。。


573 ◆yk/JpL/Z9U :2007/07/16(月) 12:53:09 ID:3NCjLW770
半さん

半さんのエートスって、例えば「場」(西田)のようなものですか。
「戦後・・」にはこの点についても触れられているので、また感想とかよろしく。
574 ◆yk/JpL/Z9U :2007/07/16(月) 13:01:22 ID:3NCjLW770
半さん

用語っていうのはなかなか厄介ですね。それが厄となって伝わらない
ことがあります。一方、その用語で単的に伝わり言い換えが困難あるいは
まどろっかしい場合も少なくないです。
例えば、半さんが「エートス」っていう言葉で表現したかったこと、それが
空気や「場」や「共同性」などなどとどう違うのか、ちょっと気になっています。
気になるから尋ねているわけですが。

ヤマさんの 超越論的普遍性が世俗に内在する・・
これが伝わらない人の方が多いとは思います。
私は伝わった上で、そうではない、と言っているつもりです。

当人の登場を待ちましょう。
575名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/16(月) 13:18:17 ID:ZPU5sUGj0
世俗的な事柄で

 ヤマさんは本を見つけるという冒険をしたけれど、今や世はひきこもり増産体制。

ここへ行けば、定価以下で本を読むことができかつ、本棚もいらない。

ttp://www.timebooktown.jp/Service/index.asp

 ちなみにその本も売っている。売り文句も書いてある。でも大体わしが言ってたことが書いてあるだけだけどね。

本とは出合いなんだけど、まあ、ネットか、本屋かっていうのは内容と関係ないのかもね。
物質的な本にある、読むという行為にはまだまだ意味があると思ってるのだけどね。
576半さん:2007/07/16(月) 13:25:37 ID:JeJ7YEsV0
>>572
彼も自分自身を「いい奴」と言って
世間の特定の人種をくさしまくってますよw
親、近所のおばちゃん、生意気と見なす中高生、親のスネかじる大学生等等
実際はどうあれ彼らが「悪い奴」であることを望んでるトコありますね

「ごんぎつね」のやったことなんて現代風に言えば
菓子箱を謝罪抜きで玄関に投げ込んで
罪滅ぼしした気分に浸った勘違い野郎なんで
根っからのワルではないが
銃口向けられて当然だと思ってました
かわいそうとはちっとも思わないんですけどねw

損になるなと判断すれば
嫌でもバトルになります罠w
決まり文句の「一筆書け」ぐらいしか
セリフ持ってないのであれば
アホの私でも対処可能ですw



577半さん:2007/07/16(月) 13:46:27 ID:JeJ7YEsV0
>>573
不文律とも言い換えられる精神的雰囲気ですよ
例えば英語の時間教科書を読む際
もっとネイティブに近い発音出来るのに
みんなわざとカタカナ英語で読むなんてのも
一つのエートスですねw

578半さん:2007/07/16(月) 13:50:15 ID:JeJ7YEsV0
>>574
そんなに違いはないのでは?
とくにタブーに関してはその場に立てば
なんとなく感じる空気ならエートスです

実験的にそれを破って新たな閃きを得ようとすることも
あるんですがねw
579 ◆yk/JpL/Z9U :2007/07/16(月) 14:02:53 ID:3NCjLW770
>>576
困った「いい奴」ですね。きっと、そういう「いい奴」によって美しい日本は
支えられるんでしょう。でも、そういう「いい奴」って意外と同調しやすいでしょ。
するとどうでしょう、こちらも簡単に「いい奴」にしてくれますw

合わせるっていうのは実は簡単なことなんですね。配慮とか空気を読むとか、そんな
難しいことは全く要りません。「うんうん、そうそう」するだけ。矛盾とか理解とか
そんなこと考えるからいけないんです。そうです、阿呆になればいいんです。
阿呆に「なって!」、思考停止して自分の価値観や矜持など深く隠す。それだけでいい。
インスタント「いい奴」ができあがりw しかも、物分りのいい「頭のいい奴」だとも
受け取るようなオマケまで付くことがあります。

根っからの阿呆では駄目なようですね。根っからの「いい奴」も駄目なようです。
そこはポイントではありますが。
580 ◆yk/JpL/Z9U :2007/07/16(月) 14:09:53 ID:3NCjLW770
「ごん」
いい悪いを出すから困るんですね。放置すると小学生は必ずそういう方向にいくでしょう。
そこが問題です。共同性ということの意味、赦す意味や伝達可能性/不可能性の検討など
することはいくらでもあります。

「ごん」はいい奴なんですよ。
だから「うんうん、そうそう」するためには思考停止しかありません。

撃たれて当然の前に、
お前、いきなり撃つのかよっていうツッコミもあります。

「フリーズ」でズドン。おいおい、欧米かってwww
581半さん:2007/07/16(月) 14:13:43 ID:JeJ7YEsV0
>>579
まぁそれはいたしかたないw

よくルサンチマンともとれる鬱屈した想いを聞かせてくれるんですが
彼が受けた「屈辱」って私に向けてる言動でもあるんですよねぇwww

本人にそれを指摘してもそれは「親しみの表れ」とうそぶき
彼が不満を抱いてる相手と同類であることを頑として認めようとはしませんねw
(私も目糞鼻糞説を曲げませんしw)

ま、こっちとしてはその「いい奴」にしてもらってるようなんで
とりあえず損はないんですが・・・

誰かに対して腹が立つとき・・・
それは自分にも思い当たるふしがあると考えるようにしてます
582 ◆yk/JpL/Z9U :2007/07/16(月) 14:18:25 ID:3NCjLW770
>>577
ああー、もうそんなんアカンわー 勘弁してくれっていう感じ
そんな下劣なものなら「場」で誤魔化したらいけないですよね。

できないのにネイティブらしく、表面だけ真似するのも悪寒が走る。
根っこは一緒なんですね。全部巻き舌とか。。

みんなビクビクしてるだけ。実にくだらん。だから空気なんて意外と
正論一発で終わります。で、そんなこと分かってる、でもねって。
だから一緒に「うんうん、そうそう」しようよ だって。どひゃー
583半さん:2007/07/16(月) 14:21:34 ID:JeJ7YEsV0
>>580
まぁ相手は畜生ですからw
狐も犬と同様見かけよりはるかに強い生き物なので
銃があれば使うにこしたことありませんね

小4にもなって動物を擬人化した題材をつかって大丈夫か?
ってのはありますけど・・・

まぁ実際はあれを道徳教材として扱うのであれば
悪さして反省したら詫びを入れるってことを
強調しなくてはなりませんね
あの話でごんがかわいそうと思ったコ達には特にw
途中ろくすっぽ読まず最後の火縄銃のインパクトでそう判断しただけでしょ
「いい奴」ですなぁ・・・

584半さん:2007/07/16(月) 14:25:50 ID:JeJ7YEsV0
>>582
周囲に一目置かれてる
いわゆるオピニオンリーダーが率先すれば
簡単にひっくりかえる空気ですね
ただそれは誰もが狙ってなれるものではないので
余人は「出るくいは打たれる」リスクの計算が必須ですw

私なら目立つ行為は控えますね
仮にやるにしても行動を起こす前に寝業師に徹して
支持層の確認をしてからの話です

585 ◆yk/JpL/Z9U :2007/07/16(月) 14:28:34 ID:3NCjLW770
>>581
そんな人、むちゃくちゃ「いい人」やん。そんなん欲しいw
そこまでいい人なら、結局何を言っても「いい」ように理解してくれる。
正解?

>誰かに対して腹が立つとき・・・
>それは自分にも思い当たるふしがあると考えるようにしてます

このあたりが半さんのすごいところかな。
外部の視線を併せ持つようにする「意志」するあたり。

私が「あ」の馬鹿に嫌悪するのは、一番近いところにいるかもしれない
という不安なのかもしれません。先に指摘しておきます。。
で、そんなことはないと必死に言い聞かせています。実際そうですしww
586 ◆yk/JpL/Z9U :2007/07/16(月) 14:34:02 ID:3NCjLW770
>>583
うん、擬人化。もうこれは小学生の教材では至極当然です。パターン
擬人化しているのに、しかも擬人化された「いい奴」なのに
ズドンでっせ。そこだけ畜生???ま、そういうことです。

死んでわびろ、そういうキツーイ道徳でっか。
撃たれても当たらなかった場合とかも一緒に考えると面白い。
いかに「撃つー死ぬ」に寄りかかっているか分かるはずですね。
587半さん:2007/07/16(月) 14:37:49 ID:JeJ7YEsV0
>>585
う〜ん・・・それだとうだつのあがらないまま俺様主義が進んで
年をとることは決定ですからね

私も偉そうなこといえませんが
相手の短所と自分を比較してご満悦に浸るのではなく
気に入らない相手でももっと相手のいいところを見抜く目をもって
ナルシストやってる暇をなくしてもらいたいんですけどね

まぁ私も覚えのあることですし
彼の保護者でもないので示唆程度に留めますけどねw
588 ◆yk/JpL/Z9U :2007/07/16(月) 14:42:09 ID:3NCjLW770
>>584
根回しとかw
裏空気なんかは簡単につかめているんですよね、たいていの場合は。
ただ、問題はたいていの人が表空気によりかかる楽チンさを大事にすることです。
また裏に回ったら「そうなんですよねー」って、さんざん言われる。ええっ、アンタ
オイラに賛成の意思表示なんて一切してないよ。表では。

ていうか、空気反対の本音がいつのまにか空気ズッポリなんていうのも珍しくない。
あのボスはいけない。そんな奴がボスを内面化するのも瞬時。
コウモリとか裏表とか、そんなことは健康なんだ。そうではなくて、
そのボスずっぽりになってしまう。ミニチュア。言ってる理屈がクリソツに
なってる。「あれ?」って指摘すると、苦笑いされて終了。。。

仕方ない

やっぱり、阿呆になるしかないのかな。いい奴になるしか。
589半さん:2007/07/16(月) 14:46:11 ID:JeJ7YEsV0
>>586
月並みな発想ですが
うなぎをバクったわけですから
栗や松茸ではなくうなぎをつかまえて
兵十の母の墓前に供えるのが筋でしょw

葬式の習慣を理解するほど擬人化したキャラなんで
土下座して詫びいれるくらい出来ると思うんですがねぇ・・・

実際に撃ったときの兵十の驚きぶりから
もしごんがそこまで神妙な態度に出れば
兵十が銃口を向けるとは思えないんですが・・・

最初の贈り物が魚の行商からパクった鰯ってのは
「オイオイ・・orz」ものですよw
590半さん:2007/07/16(月) 14:47:39 ID:JeJ7YEsV0
>>588
デビューかアホかでは
アホを選びますw

591 ◆yk/JpL/Z9U :2007/07/16(月) 14:50:54 ID:3NCjLW770
>>587
で、半さんにはかなり直言があるようですが、その理由はなんですか。
気になっています。
592 ◆yk/JpL/Z9U :2007/07/16(月) 14:58:19 ID:3NCjLW770
>>589
擬人化でも小学校スペックだから、そういう直接的なことにしたんでしょ。
というか、自責の念にかられて自害するとか、それじゃー話にならない。
そう話にしなくっちゃーならない。ズドンのためのお膳立て進行が必要です。

それから、行商からパクッタ鰯とかそんな論理的な読みはアカンのでしょうね。

>>590
そうですよね。
私もそうすればいいんでしょうね。阿呆になるにはそれなりに賢くないといけない。
従って、その程度には賢くない・・・という自覚はかなりあります。すいません。

満を持してデビューならいいんですが、期せずしてバッドタイミングで
思わずデビュー。泣かず飛ばずで終了(涙
593 ◆yk/JpL/Z9U :2007/07/16(月) 14:59:13 ID:3NCjLW770
>>591
訂正

× 半さん
○ ヤマさん
594半さん:2007/07/16(月) 15:00:38 ID:JeJ7YEsV0
>>591
ここは「直言」するところなのでは?

595半さん:2007/07/16(月) 15:05:16 ID:JeJ7YEsV0
>>592
春になると地方から若者がやってきて
聞いてもいない「不良自慢」してくるんですよw(最近は減った)
デビューしたい気持ちは理解しますが・・・
結局めっきが剥げて「芸人」になるんですよねw

596半さん:2007/07/16(月) 15:08:48 ID:JeJ7YEsV0
>>592
まぁそれなりに長文ではありますし
長年採用されてる題材ですから
教諭の側も扱いやすいんでしょうね

子供向けの童話に目くじらたてることもないでしょw


597 ◆yk/JpL/Z9U :2007/07/16(月) 15:11:14 ID:3NCjLW770
>>594
そう前提しない人間も多いので、確認感謝します。

>>595
不良自慢って可愛い♪
いい人自慢より面白いかなって。

>めっきが剥げて

剥げないメッキが必要ですね。
598半さん:2007/07/16(月) 16:27:40 ID:JeJ7YEsV0
>>597
そう前提してても良心or親切心から発した言葉に
切りかえされて体面の取り繕い&人格攻撃モードに突入・・・
かつては私もボコられたもんです^^;
実生活でもたまに起きますよ

剥げないめっきもそうですが
剥げる前になんらかのものを取り入れて
中身を合金化するのも一手かもw
599ヤマさん:2007/07/16(月) 17:42:44 ID:j/J/7qH90
あれ、まぁ。
>>548の僕の発言は問題でしたか。

現代の哲学が仏教に近づいているような印象を持ったものですから
ああいった発言になりました。
といって仏教のなんたるか分っているわけではないんですが・・・。

6時から授業です。
9時に終わる予定です。

600半さん:2007/07/16(月) 19:23:29 ID:JeJ7YEsV0
>>599
弄らせてもらいますたw
授業ガンガ!!
それにしても雨の日の検定(昨日)はホントだるかったですorz
601ヤマさん:2007/07/16(月) 21:41:13 ID:he15xhls0
>>551
>自分(ヤマさん)を計ろうとする何事かから逃れたかった。
>世間の側に、そんなものさしがあるなんて信じたくなかった。
微妙なところですが、そんな感じです。

>>557
「戦後の思想空間」P117−1?〜4?

>法華経が、超越的なものーーつまりブッダですがーーの世俗への内在ということを、
>その特徴的な主張として含んでいた、という点にあると思うのです。
>超越的なものがまさに世俗のうちにあるということは、今述べた、
>否定的な超越性のあり方そのものです。

に反応してしまったんです。

602ヤマさん:2007/07/16(月) 21:44:02 ID:he15xhls0
>>600

600おめ!

台風の中お疲れ様でした。
結果がでるといいですね。
603ヤマさん:2007/07/16(月) 23:51:21 ID:he15xhls0
>>556
著者大澤(が)江藤(の)言説をまとめたところ。

>>557
大澤(が)ではなく、江藤(が)「自然は失われたと思っている。」
と、大澤(が)紹介しているところ。

>>562
大澤はなにも言っちゃいないでしょ。
ただ単に、他人の言葉を引用して自説、つまり、
>【「欠如の時代」⇒「欠如不在の空間」⇒「欠如の不在が欠如へとの空間」
  が、60年周期をもっている(明治から昭和にかけて限定して)。】
と根拠を持って(他説にのっといて)言いたいわけだと考えます。
が、どうでしょう。
604 ◆yk/JpL/Z9U :2007/07/17(火) 00:33:37 ID:RT7cD/g50
>>601
お示しの引用部分はpp.176-117ですね。その直前部分を補いたいと思います。

「日本のファシストの多くが、法華経を好んでいます。この事実はよく知られており、
ときどき指摘されてきましたが、その意味が、思想的にも、政治学的にも十分に
検討されてはこなかったように思います。ファシズムと法華経の関係、あるいはより
一般的に仏教徒の関係については、いろいろ言いたいことがありますが、省略します。
ただここでの議論と直接関係していることだけを言っておきます。ファシズムと法華経
との親近性のひとつの理由は、法華経が超越的なもの・・」

ここでの「否定的な超越性」とは一般の「超越」とは全く異なるものですね。
そのあたりはp.171以降に書いてあり、超越それ自体の不可能性を示すようなものと
して「否定的な超越性」は述べてあります。従って、ヤマさんの初出とはまるで
異なります。

また、法華経がファシズムと親近性があるという観点においてこの「否定的な超越性」
が出ていることも、ヤマさんの本意とはまるで正反対だと思いますが。

このあたりは難しい部分ですから、あらためて論じたいと思います。
なお、ブッダは難行苦行のような超越への身振りを無意味なものだと断じましたね。
これはヒントその1とします。
法華経ということに関しては、日蓮の特に末法思想と彼の過激性あたりがヒントその2
だと思います。
あわせて機会をみて言及したいと思います。ヤマさんもご自身の見解をぜひ述べてください。
ただし、言葉を引き剥がして自分のものにするのはどうかなって思いました。

日本におけるファシズムの起源として、ヤマさんの引用部分はあるわけですから。
605 ◆yk/JpL/Z9U :2007/07/17(火) 00:34:36 ID:RT7cD/g50
訂正
× pp.176-117
○ pp.176-177
606ヤマさん:2007/07/17(火) 01:01:31 ID:CSiviX0d0
>>604
>お示しの引用部分はpp.176-117ですね。
確かにそうです。
訂正感謝します。

>ヤマさんの初出
とは>>548のことと拝します。
どう異なるのでしょう?
607 ◆yk/JpL/Z9U :2007/07/17(火) 01:05:42 ID:RT7cD/g50
>>603
そうですね。そういう前提で言っていたつもりです。例えば、

>私は、江藤→大澤と違い「クリスタル」を時系列で見ません。

という具合に。大澤は単に紹介しているんではなくて、その見解に同意しつつ援用
しています。

>大澤はなにも言っちゃいないでしょ。

丸山・江藤の論に依拠しつつ、その枠組みにおいてpp.90-91では自分の論として
総括しています。特にp.91は彼自身の主張です。
欠如の欠如はアメリカの欠如(という幻想)によるものだというのは重大ですよ。
「日本 ー アメリカ」という非対称をいつのまにか対称化させ、同一視(重ね合わせる)
するようなトンチンカンで欠如するようなものが日本なんですね。

日本はその始原において既に喪われていたということを、丸山・江藤を援用して論じる。
従って回帰を口にする阿部ちゃんのような保守は米帝とはすこぶる仲良しなわけです。
単にアメリカ回帰なんですよ、実質においては。

あのね、日本の歴史や伝統なんて原爆回避の京都のようにアメリカに飼われている。
アンティークを愛でる彼の地の視線の内蔵にすぎないんですよね。エキゾチシズム漂う
アンティーク。もう日本人って無意識に!そう思っている。まるで地に着いていない。
それは今始まったんじゃーない。ずっと前に喪っているわけです。
608ヤマさん:2007/07/17(火) 01:09:32 ID:CSiviX0d0
>>606補足
僕の立場は、ひたすら日蓮を隠蔽することにあります。
しかし、何度隠蔽しようとも日蓮に回帰します。
それは、母という名(場)のもとに於いてですが・・・。
609 ◆yk/JpL/Z9U :2007/07/17(火) 01:18:19 ID:RT7cD/g50
>>548
>超越的普遍性から逃れよう逃れようとしていた ・・1)

これは一般的にいわれる外部にある超越性を前提にし、なおかつ消極的に
否定するような態度だと思います。

>超越的なものが世俗に内在していると思いたくなかった ・・2)

これは一般的な超越性が否定された後に、「否定的超越性」(大澤)が前提され
なおかつ、その消極的否定ですね。

もっと単純化して考えましょう。
1)は一般の超越性に×してる→否定的超越性?
2)は否定的超越性を×してる→一般の超越性?

要は、何を言ってるか分からないということです。最初のコメントのまんま。
全く正反対のことを言ってるんではないですか。
610ヤマさん:2007/07/17(火) 01:23:36 ID:CSiviX0d0
>>607
>世界性を欠いたローカルな仕草
これには同意したく思います。

しかし、世界性って誰からの視点かと思ってしまいます。
国際連合は世界性を持っていますか?

どうでしょう?
611 ◆yk/JpL/Z9U :2007/07/17(火) 01:25:19 ID:RT7cD/g50
>>608
>僕の立場は、ひたすら日蓮を隠蔽することにあります。

それじゃーアカンのではないですか。
仏教、すなわち法華経の本意とは日蓮の過激性にこそ核心がある。
従って、結果としてファシズムとは親和性があるんですね。
たとえ日蓮抜きの法華経であろうと。

私は、例えば、暴力革命の正当化を考えます。
この危険性がオウムなどにも噴出したわけです。
救うとは、基本的に自爆テロなんですね。あれは信仰のなせるわざでしょ。

日蓮の隠蔽ではなく、日蓮から考えないといけませんよ。
612ヤマさん:2007/07/17(火) 01:31:07 ID:CSiviX0d0
>>609
なるほど。

どちらも否定したい。
どちらも肯定したい。

そんな感じです。

つまり、否定しつつ肯定したい。
矛盾してますか?
613ヤマさん:2007/07/17(火) 01:32:33 ID:CSiviX0d0
>>612補足
あ、嘘とわかってって納得しているのとは違います。
614 ◆yk/JpL/Z9U :2007/07/17(火) 01:35:42 ID:RT7cD/g50
>>610
そのあたりは大澤を離れて論じるものになるでしょうね。
世界性って結局は中心主義だから、アメリカ仕様かどうかになるでしょうね。
もちろん、他の中心、例えばEUとかもあるでしょう。
今の文脈におけるグローバリズムが単に米帝中心主義なのを考えれば分かることです。

なぜ、中心主義でしかありえないのか。
それは超越性を保証できないからに他なりません。
国際連合もある種の中心主義であり、国連軍は「アメリカ軍+オマケ」です。
国連に超越した力を付与できないんですね。外部になりえない。
そこはジレンマです。ウルトラマンがいればいいんでしょうが。

徹底した相対化によって中心主義を脱することは可能でしょうが、
それは単にカオスなだけになるでしょう。

それでも、我々は国連に超越させる方策を希求しないといけません。
否定的超越性に依拠して、個々の超越的内在にだけ頼っても紛争は解決しません。

やはり、外部としての超越的なものを必要とします。
少なくとも理論的には構築できるはずです。希求することは可能です。
615 ◆yk/JpL/Z9U :2007/07/17(火) 01:39:11 ID:RT7cD/g50
>>612
それじゃー、結局何も言ってないことになりますよ。
矛盾どころか言葉遊びに溺れてしまっただけのような感じがします。

それで誰に何が伝わりますか。
半さんのコメントを聞きましょうかw
616ヤマさん:2007/07/17(火) 01:40:42 ID:CSiviX0d0
>>611
>日蓮の隠蔽ではなく、日蓮から考えないといけませんよ。
そうです。
だから、勉強しようとしています。
しています。

確か田中智学だったか、日蓮を読み違えて日本を戦争に導く論理を
与えたと覚えています。

恐いことです。
617ヤマさん:2007/07/17(火) 01:45:44 ID:CSiviX0d0
>>614
>やはり、外部としての超越的なものを必要とします。
>少なくとも理論的には構築できるはずです。希求することは可能です。
何かが何かにとって代わるだけでしょ?


618 ◆yk/JpL/Z9U :2007/07/17(火) 01:48:37 ID:RT7cD/g50
追記
それでも私は好意的にレスしたつもりです。言葉尻ではなく、内容に関して
こうじゃないかって。

ヤマさん、
自分の中で煮詰めましょうよ。超越も日蓮も法華経も。
一つ一つ自分の中で定めていく。すると相互の矛盾や食い違いが意識されます。
で、また考える。著者の理解が少々ずれていてもOKだとは思います。
要は自分の立ち位置を見定めていく。

見定めない、あるいは見定めることが難しいという身振りで何かを言おうとする
のは止めましょう。それは最初からすべてにおいて逃げることを決めていることに
なります。

失敗しない唯一の方法は、選ばないこと。挑戦しないこと。定めないこと。
そうです、生きることを止めること。これしか、上手く生きる最善の方法は
ありません。ブッダの優れたていたのは生きることそれ自体が「苦」だとした
ところにあると思います。

ベストではなく、ベターを毎日選びなおすような感覚でもいいのではないですか。
619 ◆yk/JpL/Z9U :2007/07/17(火) 01:52:02 ID:RT7cD/g50
>>617
中心主義を脱するには、外部に出るしかありません。
でもそれは非常に難しい。でも、それを指向するしかないと考えます。
国連においては、理事国マンセーを止めるようにもっていくとか。

何かに取って代わるだけでも、全く代わらないよりマシだと思いますが。
620ヤマさん:2007/07/17(火) 01:52:22 ID:CSiviX0d0
>希求すること
そうですね。
一番大切なことかもしれませんね。

>>615
畢竟、逃げているだけかもしれません。
結論(結果)は相手に丸投げ!
責任感のない卑怯者ですね。
しかし、責任の取り方ってなんなのだろう?
本当に責任って取れるものだろうか?
どうでしょう?
621ヤマさん:2007/07/17(火) 01:55:21 ID:CSiviX0d0
>>618
そうですね。
大賛成です。
622ヤマさん:2007/07/17(火) 02:01:18 ID:CSiviX0d0
>>619
代えていいものと代えてはいけないものを見つめながら、
代えるべきものは代えましょ。

「代える」は「変える」のほうがいいかもしれませんね。
623ヤマさん:2007/07/17(火) 02:07:44 ID:CSiviX0d0
まあ、しばらく「戦後の思想空間」にかぶれてみます。
かぶれっぱなしってこともないでしょうから。
624半さん:2007/07/17(火) 02:22:30 ID:OI8jofLQ0
>>615
チクワ耳を持つことですねw
適当に相槌打っとけば問題ないのでは?

猫さんの方が詳しいと思いますが
日韓併合時は日方は「対等」を謳ったんでしょ?
実際は敗戦までまぁアレだったんですが・・・

要するに半島を国語科目強制等で「否定」しつつ対等と「肯定」したってことですw

この態度では他の帝国主義国より
どんなに植民地に対して寛大な措置をとったとしても
不信が蓄積されるのでは?
日方はそれが面倒をみて「やってる」という
「善意」と思い込んでたりしてw

その伝統はこの平成の世でもヤマさんに
受け継がれてるのかもしれませんよ


625ヤマさん:2007/07/17(火) 02:51:57 ID:CSiviX0d0
ダブルスタンダードでない国、人間っていますか?
一方で頭なぜなぜして一方で金槌持ってるのが標準でしょ。

そうでないようにするためには、ダブルスタンダードを認めるところから始まる。
表だと決めるから裏ができる。

表をみせるなら裏もみせて欲しい。
626名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/17(火) 06:48:25 ID:Z24P6hoF0
議論するのは、まことに結構。
でも、肝心な用語のあからさまなブラックボックス化をつうじて
うやむやになってる部分がありますよ。

大澤が「否定的超越性」といっているものは何かということです。
これってニュータイプとか、覚醒者とか、つまり、エクセプトミー
ってことですよ。

「超越性」によって何かを裁こうとしたり調停したりすることはもう
期待できない。

すっぱりとあきらめよう。と大澤はいってるわけ。

暴力的革命は暴動かクーデターにすぎない。カルト宗教は、
自壊していく共同体のモデルにしかすぎない。

結局、この本を読むってことはそのことを語ることになるんじゃないの?
627ヤマさん:2007/07/17(火) 10:30:08 ID:VWHVW7Bx0
最初に、被災地の皆様ご自愛下さいませ。

では、
「戦後の思想空間」第3章(終章)の感想
pp248
>我々は空虚を回避するのではなくて、空虚をまともに引き受けなくてはならないでしょう。
とあります。

>>626
「あ」さん?
>「超越性」によって何かを裁こうとしたり調停したりすることはもう
>期待できない。
確かに、そうですが、ですから著者は、
>自由な社会をいかに実現するか
と最後に、読者に問題を提起しています。

問題は著者も言及いていますが現在がいかなる状況かは現在進行形の人間にはわからない。
事後的にそういう時代だったと定義できるだけで、現在の人間にはわからないとあります。
しかし、著者は有限の(地球の)中で無限を前提とする資本主義がつきつけられている課題、
環境問題及びエコロジー(資本主義の内部から発生した問題)をいかに克服するか?
と問題提起しています。
これは問題ですね。猫さんの仰る通り「二酸化炭素を排出するな」と言われれば人類は滅亡しますし、
二酸化炭素を現在の状況で排出する限り同じく人類は滅亡へと突き進むかも知れません。
つまり、二酸化炭素を排出する自由は人類にはないかも知れない。
だから、著者は自由をここで考え直そうとしているのだと思います。

それでは、有限の地球から無限の宇宙(現在は有限が主流)へ逃げ出しますか?

なんだか、アニメチックになっちゃいました。
しかし、手塚治にしても既に夢物語ではない(部分的に現実化されている)時代ですしね。

どうでしょう?

選択は三つあると思われます。
1、あきらめる。
2、このままなんとかならないか。
3、自由の扉が開かれた。
ん、これはジェミーリフキンの「エントロフィ−の法則」にあったような、
夏目漱石の「明暗」にもつながる三つの道の話ですね。

なんで漱石は「明暗」を未完のまま逝ってしまったのか!
何度考えても腹が立つ!
「死ぬと困るから」などと言わなければよかったのに。

ホント、困っちゃいましたね。
ただ、既に選択肢は決まっていると思われます。
1、これはない。2、これは大きな権力がいる。
ですから、3、しか残されていないような気がします。

ただし、僕らの世代がその時生き残っているとは思えませんがね。
そんな気がしますがどうでしょう。
628ヤマさん:2007/07/17(火) 10:46:02 ID:VWHVW7Bx0
>猫さんへ

「戦後の思想空間」は現在(1997年)を「戦前」とします。
そうすると、小泉内閣がイラクへ派兵したことを考えると、まさに今現在は、
戦後となりませんか?

つまり、次のステップに立ってはいませんか?
どうでしょう。

629半さん:2007/07/17(火) 13:26:41 ID:OI8jofLQ0
>>625
他の列強国は植民地に対して「対等」とは謳ってないのでは?
搾取は日本よりひどくてもそこのところが一貫してるので
植民地国独立後も非難の発生が日本ほどではないと感じるんですがね

頭なぜなぜと金槌のたとえは
アメとムチと言い換えられそうですが
それは一つの基準があって初めて使い分けられるものであって
ダブルスタンダードとは別物だと思いますがね
指示どおりに動く→アメ
指示に従わない→ムチ
なんかのように

首尾一貫した人間がいないのは認めますが
他人とのやりとりにおいては
ダブルスタンダードと思える発言に気づいたら
自重するのが
礼儀だとおもいますがね

630ヤマさん:2007/07/17(火) 13:38:59 ID:VWHVW7Bx0
>>629
ここは、内面化して鬱積する場でしょうか?
それならそれでもいいと考えます。

反応があることが僕にとっての淋しさからの逸脱になりますからね。
それでもいいとしかいいようはありません。 かしこ。

しかし、ダブルスタンダードを超越できるものならしてみたい。
僕はそう考えます。
超越するためにあえて、ダブルスタンダードを試みているつもり
なんですが意味有りませんでしたか。

ふたたび、かしこ。
631ヤマさん:2007/07/17(火) 13:51:13 ID:VWHVW7Bx0
半さんご存知の「こころ」に
今の尊敬よりも、来る侮蔑を回避したいと先生がいいます。

逆転がおこるのです。

僕も回避したい。
(現在尊敬していてもいつかは侮蔑にかわります。また、逆も言えるでしょう。)
そう思います。

だから、普通の平民でいたいと僕は思っています。
生徒に対してもそうです。
えらそげにはしたくない。
ありのままの僕でいたい。
そう、思っています。
632ヤマさん:2007/07/17(火) 14:00:23 ID:VWHVW7Bx0
>>629
ダブルスタンダードとはAとBがあったとして、
AにもBにも飴を与える仕草があります。
イギリスのイスラエルとパレスチナがいい見本です。

しかし、結局どちらにも鞭打っています。
そういうことです。
633ヤマさん:2007/07/17(火) 14:21:21 ID:VWHVW7Bx0
前にも書いたとおもいますが、
ユダヤ人と日本人が一つの国家を形成すると
どうなるのか?

そんなこと(非現実的なこと)を夢想します。
634半さん:2007/07/17(火) 14:36:18 ID:OI8jofLQ0
>>630
この場をどうとらえるかは各人の選択にまかせるしかないですね
べつに私は鬱積などしてませんよw
ヤマさんはどうか知りませんが・・・

ダブルスタンダードを「超越」って・・・
表現が大げさですけど
新たな規範を創出するってことでしょ?
なにも自らダブルスタンダードに
囚われることないと思いますけどねw

というか大げさな表現を述べればなんか説得力あるように感じて
自分の言葉に酔いしれてるだけなのでは?
そりゃぁ鬱積はするでしょうね


635半さん:2007/07/17(火) 14:47:14 ID:OI8jofLQ0
>>631
>回避したい
との表現から

今のえらそげにしてないヤマさんに「尊敬」があるとでも?(ナルシス満開w)
来る「侮蔑」がないとでも?

成績優秀な生徒が塾を変えたのは
一種の「侮蔑」(ダメ出し)なのでは?

ありのままってのは聞こえがいいが
それってなんの変化も成長もないってことだったりしてw

尊敬だの侮蔑だのといちいち詮索する習慣なんて
イラネと思いますがね

636半さん:2007/07/17(火) 14:54:23 ID:OI8jofLQ0
>>633
実際にその建国が起こって
観察すればはっきりするでしょうw

なぜユダヤ人にこだわってるんですか?
夢想できるほど彼らの文化に対して知識があるんですか?
実生活で彼らと深い関わりがあるんですか?
彼らの聖典は「旧約聖書」と「タルムード」だったと思いますが
それに目を通したんですか?

イザヤ・ベンダサンの著作を読みかじって
わかった気になったってオチだったりしてwww
637半さん:2007/07/17(火) 15:11:26 ID:OI8jofLQ0
>>632
そのイギリスの与えるアメとムチが
どんなものかは知りませんが
だからといってヤマさんが
ダブルスタンダードで相手と接していい理由にはならないと
思いますがね

イギリスのやってることは
ヤマさんの目にはどう映ってるのかわかりませんが
個別指導で学力に応じて提供する指導と教材を
変えてるようなものかもしれませんよ
それは確乎とした基準がなければ出来ないことです

ヤマさんの認識って
「ごんぎつね」の火縄銃のくだりだけ読んで
「ごんがかわいそう」って結論出した
「いい人」めいたとこがあるのでは?
638名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/17(火) 17:53:56 ID:Z24P6hoF0
 ヤマさんへ

 その解決の提示が間違ってます。

 どれもが結局は、みんなでためふん。でしかありません。みんなで「こうしよう」と決めて、決めたことを「守れば」
大丈夫といってるようなものです。(つまり、超越性を無視してなぞいないということ。)

解決策は実はすでに提出されています。その困難さも。

 1.各々が各々の正しいと思うことを実践せよ。
 2.各々はその結果を正しく記述して情報化せよ。
 3.各々はその情報にどこからでもアクセスでき、参照できるようにせよ。

です。「みんなで」はやめよう。そんなことしても生存確率は上がらない。

 各自が孤立せず、かつ、それぞれ目の前の課題に取り組もう。

たとえば、光合成を通常の2倍行う植物の開発が進められています。つまり二酸化炭素の固定化です。
この植物を燃やさない限り、固定化された二酸化炭素は空気中からは減ることになります。

 さて、小難しい言論を操ってる知識人にこのようなことができたでしょうか?

もちろんテクノクラートとは昔から描かれてきたようにマッドサイエンティストの面もありますから、倫理として
いろんなことを社会的に問う必要はあります。(そこでこそ議論するべき。)

 で そんな孤独にがまん汁できるかどうかってことだけなんですよ。結局は。小難しく考える必要なんか
ありません。
639名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/17(火) 18:39:16 ID:Z24P6hoF0
自由ということのとらえが日本では好きなようにしていよいと思われているのが間違っているのです。

 よいと思うことをなせが自由ということの意味です。利己的であってもそれが都合がよい。ためになるという
価値判断を含んでいます。

 自由という条件下では積極的にしないということはありますが、したくないからしないということは認められません。
したくないからということに<よい>という判断がないからです。しかも、利己的ですらありません。

 ところが日本では好きにしろ=自由となっています。それは自由主義者としてのわしでさえも自由とは認めません。
640名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/17(火) 18:43:09 ID:Z24P6hoF0
で自由というフォーマットを手に入れるために、超越的他者は否定されてきたわけだし、一方で超越的な原理を
要求されつづけてきたってことだ。その超越的な原理の最たるものがイデオロギーってことになる。
641 ◆yk/JpL/Z9U :2007/07/17(火) 20:56:30 ID:RT7cD/g50
>>624
半島大陸台湾で行ったことはもう無茶苦茶ですね。
同じ日本だからという理由で国語を強制する。
同じ日本人である。でも階級は違う。だから二等国民とか三等国民とか。
ま、そんな騙しばかりです。

そのような無茶苦茶な理屈にのっかり、「あ」の馬鹿のように植民地じゃーなかった、
そんな妄言を吐く下郎もいます。
インフラ整備は侵略支配のおかげ、そういう事後的なもので先行する痴態を正当化する。

ということで、今でもナショナリズムや愛国とは半島大陸蔑視「だけ」ですね。
先の原爆正当化の論を主体的に内面化して垂れる米帝狂犬ポチもけっこういます。

言語教育とはそういう粗雑な頭を作らないようにしないといけない。
現状において蔑視がどこに「だけ」向けられているか、そこから遡行して先の大戦が
どういう欺瞞であったか、見抜ける頭を養成したいものです。
642 ◆yk/JpL/Z9U :2007/07/17(火) 21:03:21 ID:RT7cD/g50
>>625
件の、ヤマさんの発言はダブスタではないですよ。
単にトンチンカン、支離滅裂なだけです。

ヤマさんが最近「あ」の馬鹿と同じように見えることがあります。
皮肉ではなく、まじ大丈夫ですか。

>>620
>しかし、責任の取り方ってなんなのだろう?
>本当に責任って取れるものだろうか?
>どうでしょう?

こういうのが多すぎです。
全か無か、そういう思考は意味ありますか。
私がベターと言っていることが全く分かってないようで残念です。
643 ◆yk/JpL/Z9U :2007/07/17(火) 21:18:17 ID:RT7cD/g50
>>626
さすが、白痴は違う。まるでトンチンカン。読まんで明後日の方へムニャムニャ・・・鬱

>>627
難しいことをイロイロ言ったあと、「自由な社会とそれを拘束する環境」みたいな
陳腐な問題を出して終了ですね。ですが、この最後は『所有と国家のゆくえ』など
http://www.arsvi.com/0w/ts02/2006b2.htm
http://www.arsvi.com/0w/ts02/2004b1.htm
の出発点なんですね。それが確認できたことは大きい。途中の薀蓄もおもろい。

ただし、立岩らに比べたらお粗末だとは思います。

大澤はオーソドックスな構築主義者です。
(否定的超越性やその内在なんて、単純化すれば意味なしだということ。
環境とは超越しているから問題なんですよねッ)
644名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/17(火) 21:21:58 ID:Z24P6hoF0
>>624

侵略・支配ではない。それじゃ武力制圧だ。結局、当の李氏朝鮮が外交的な手腕や
国力を高めるというような国民国家的な観点を持てなかったという事柄を無視して、日
本が…みたいな話をしたところで<あの時代>はよくわからない。

 日本が手を出さなければ清がロシアに売り飛ばしてたという可能性も少なくはない。

 つまり当該の李氏朝鮮はなぜ近代化できなかったのか?清はなぜ強大な資本力を
もちながら近代国家たりえなかったのかという問題抜きに、朝鮮合併を非難してもしか
たがない。

 また、近代化(つまり近代戦争が可能な国家)でなければ独立国家として存命できな
かったのか。

 それに、わしはだからといってあのときの日本帝国のしたこと高く評価するわけではない
が事実と違うのは少し困る。

 日本は日本語の使用を押し付けたりしたのはだいぶ後、あきらかに日中戦争に近づいて
から。

 それまでは朝鮮語の普及にいそしんでいたし、そのためのハングル語の使用を奨励して
いた。

 併合した土地、台湾や半島で国民たれ、というのは昭和に入って明らかに日本軍人として
使わなきゃいけないという事態が生じてきたためと考えたっていい。

 こういう事実を無視して、イメージ的な侵略戦争をプロパガンダするのが猫のいう精緻な
言語教育であるなら、それは国家社会主義にほかならない。

 猫の歴史認識はあきらかに粗雑すぎる。それこそ現在の正義で事後法でも何でもいいから
間違ってることは間違ってるといってるにすぎない。その正義は結局、過去の出来事からの演繹
によって生まれてるという事実を平気で隠蔽している。

※注)わしは、台湾も、朝鮮もいらんかったろうという立場なので、保護国で十分だったし、それで
できれば独立して日本の代わりにロシアとドンパチやってもらった方が遥かに助かったと思ってる。
日本人は土地に対して思い入れがありすぎる。こういった考えは、版図を広げるという明らかに近世
的な覇権観によって無視されつづけてきた。
645名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/17(火) 21:33:21 ID:Z24P6hoF0
>>643

 わしがもうすでに単純化して述べたことだよ。それ。
そのリンク先のことを本当に理解してるのかなあ。

 うーん。そういうところがよく分からなくなる原因なんだよなあ。
難しいこといった方がかっこいいとか思ってない?

 業界人じゃないんだから、そんなことばを使う必要はないでしょ。

 それに大澤の講演における「否定的超越」は一つのキー概念でしょうによ。

「あるものをダメだ、間違っているといってそれを殲滅、あるいは、根絶すること
によった超越しよう」まさにオウムのポアだよね。

 壊すことは創ることであるみたいな命題。(もちろん偽である。)

※創ることは配置しなおすことが真。
646 ◆yk/JpL/Z9U :2007/07/17(火) 21:42:05 ID:RT7cD/g50
>>627
後半の部分は読むにも値しない。
上で示した公式サイトの論文アブスト、できれば著書を読んで感想をお願いします。

>>628
今が戦前であるというメタファーを大澤はぐるぐる回るだけでズバッとは言いませんよね。
パラパラ見返しても、引用できるような明快な箇所はないように思います。どこか、よく
分かるところがあれば御指摘ください。

従って、個人的見解という前提で話します。
大澤も言及しているようにワイマールからナチズムが誕生したことは重要です。
ですが、その因果関係を彼は述べません。(実は彼は大事なところを述べないんですね。
だから、スキーマを共有していない人間は読めるのかなーって心配します。)
ワイマールからナチズム誕生のメカニズムは既にフロム「自由からの逃走」で
精密に論じられています。単純化すると、平和ボケの一方「強く大きな物語」
にあこがれる。しかし、畜群は弱い。だから強いものにあこがれ隷属することで
同一視する。で、ウルトラの誕生の土壌は出来上がる。そんなものでしょう。
ワイマールでは第一次対戦の借金に対するルサンチマンもつのっていた。
「強く大きな物語」を待望するんですね。

フリーターが意外とウヨなのも同類だという分析はよくあるものです。

仰山板でも議論された「希望は戦争」という非常にレトリカルな発言も大枠では
同根だと見なせるでしょう。
格差・・そうまで言わなくても、なんとなくダルイ、ウザイ・・・戦争でちゃら。
それはリアルではないにしても気分は代弁しているというものです。

あそこでの私の論とは、気分は分かる。しかし、その発言の下手な戦略性や欺瞞は
見逃せないということでした。

ちなみに「希望は戦争」というのは格差を生み出す社会のシステムを撃つ=ちゃら
によって、ここを更地にするという論でした。これも次なるアメリカ待望みたいで
イカンなーと思うんですが。革命と言えないあたりが絶望だというのが核心です。
647半さん:2007/07/17(火) 21:46:35 ID:OI8jofLQ0
>>641
「植民地支配はない」と主張する方でも
「日本の半島住民に対する略奪・虐待行為はあった」は認めてるんでしょ?
(今時後者を否定するのはかなり苦しいでしょうしw)

コレどっちかしか成立しない命題だと思うんですが
両方を真としたがゆえに(矛盾律・排中律スルー)
歴史記述においてあらゆる粉飾のレトリックが発明されて
半島の方はいらだってるのかもしれませんね

現代でも「自衛隊」って呼称に拘ってる方は多いのかな?
私としては「日本軍」で構わないと思ってるくらいなんですが・・・
実際鉄砲もって海外へ行ったわけだしw
648 ◆yk/JpL/Z9U :2007/07/17(火) 21:46:41 ID:RT7cD/g50
>>629
ヤマさんはダブスタではないですよ。単に矛盾、支離滅裂。
ダブスタなんて狡猾な戦略。二重の意味でヤマさんには関係ない。

右往左往はダブスタですか?
言葉に溺れ、酔いしれ、これは何ですかね。

二重の意味。一つは煮詰めていない。二つ目には善良すぎる。
649ヤマさん:2007/07/17(火) 21:47:23 ID:VWHVW7Bx0
意味の無い自爆をしてしまったか・・・。
650 ◆yk/JpL/Z9U :2007/07/17(火) 21:50:27 ID:RT7cD/g50
ヤマさんの駄目なところ

ダブスタでき「ない」ところ。
私はそうにらんでいます。

何度も言いますが、右往左往とダブスタは違います。
651 ◆yk/JpL/Z9U :2007/07/17(火) 21:53:01 ID:RT7cD/g50
>ベンダサン

ゴミ。終了
652 ◆yk/JpL/Z9U :2007/07/17(火) 21:58:52 ID:RT7cD/g50
>>647
「あ」スペックに引っかからないようにするために

『思考と行動における言語』をぜひお読みください。

半さんより、ヤマさんが必読かもしれません。


自分に都合のいいラベリングを強弁する醜態。
自分の言に違う愚かなナメクジ。

私の「あ」にまたまた確信した次第です。
653半さん:2007/07/17(火) 22:10:57 ID:OI8jofLQ0
>>644
実際に半島に対して「武力」を使ったかどうかは詳しくわかりませんが
それ以前の清との戦争で日本の武力を示したわけですから
武力による威圧感をバックに外交で侵略・支配をすすめる事が出来たのでは?

いくら当時の半島が国力がないからといって
いざ戦争して勝てない国の言うこと聞くわけ無いでしょ?

私は朝鮮合併を非難した覚えはありませんよ
単に過去の歴史の事実でしょ
「元寇」と同様です

どうして半島側は独立後も根に持ってるのかってことには
チト興味がありまして624のコメントをしたまでです

>日本が手を出さなければ清がロシアに売り飛ばしてたという可能性も少なくはない。
その手の風刺画は私も目にしたことがあるので
当時清とロシアが半島を狙ってたことは私も認めます
ただ過去のIfを使えばどうとでも言えますからね
実際に起こってないことは脇においてみては?

「あさんの話から」日中戦争の前だろうが合併直後だろうが日方のご都合で
国語・日本語を押し付けたのは事実のようですねw
勉強になりますm(_)m

654名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/17(火) 22:13:07 ID:Z24P6hoF0
>>647
 二重の意味でそりゃちょっと雑ですな。

まず日本のうんぬんで

 行為の所有者とみなされる日本というのは政府のことであれば、それはちょっとわるいけど浅い。
日本政府は半島住民だけを略奪、虐待したわけではありません。
日本国民すべてを略奪、虐待しました。それを半島だけにしぼって民族的に異なる人々の上に行われた
ものだけ特別視するのは間違ってます。

自国民に対してのそのような態度があったからこそ、当然政府は半島においても、台湾においてもその
ような振る舞いを無反省に行うことができたのです。

一方で日本が日本人という意味なら、それはまさにその通り、政府がそんなことはよくないことである。
同じ日本人として尊敬しあい、助け合ってがんばろうと号令をかけ、公的にそんなことをしたらぶちこむぞ。
と言ったところで、そのような一般人の振る舞いはそれこそ、同じ日本人がみて眉をひそめるものであった
ことは、作家山中恒氏のエッセーの中にもでできます。

 一般人たる日本人がなぜに半島においてそのような差別にいたったのかという考察がなければ意味が
ありません。
655半さん:2007/07/17(火) 22:20:06 ID:OI8jofLQ0
>>648
それいままで何度もどっかで
ガイシュツしたような・・・

だからチクワ耳が必要なんですw
656名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/17(火) 22:25:29 ID:Z24P6hoF0
>>653

 そ、そんあ外交の当たり前のことをいわれても困ります。じゃあ何ですか、日本はアメリカの黒船による侵略で開国した
とでも教科書に書けとおっしゃるのですか?

 それは絶対否定されちゃいますよ。砲艦外交(ガンボートディプロマシー)は侵略ではありません。

 強制外交の一種です、強制外交は侵略ではありません。

 半島の人々がなぜこだわるかといわれれば、結局自分たちの力で自分たちの国を作ることができなかったから。
ですよ。

 これ以外に原因はありません。北朝鮮ではだからこそ抗日運動の結果の独立という物語が生まれたのです。
(んなアホな。)民族主義には深いシンパシーを感じ、血縁主義的な共同体こそわれわれのものだと感じる人々が
われわれの国はわれわれが作ったのではないという出自をもつことは想像にあまりある劣等感をもたらしていると
思います。

 (だからこそチェコスロバキアはなくなったのだし、ユーゴスラビアもまたえらいことになった。)
657 ◆yk/JpL/Z9U :2007/07/17(火) 22:26:20 ID:RT7cD/g50
>>655
でも、あの人頑固に右往左往しますね。
憎めない人♪chu

っていう感じですかね。
658半さん:2007/07/17(火) 22:30:21 ID:OI8jofLQ0
>>654
日本に限らず多くの国が国民を戦争に駆りだしてた時代ですからね
そりゃまぁ政府が日本国民に対して略奪・虐待もあったでしょw

従軍慰安婦みたいなこと日本の女学生拉致して大規模にやりましたっけ?
置屋から人を集めることはやったかもしれませんが・・・
当時も略奪・虐待はわかっていても結局「やるなら他民族の半島で」って
日方は結論づけたんじゃないんですか?日本国籍を有してても「特別視」してw

それで半島の方々を特別視するのは間違ってると言われても・・・・

659半さん:2007/07/17(火) 22:32:03 ID:OI8jofLQ0
>>657
そこがヤマさんクオリティw

660 ◆yk/JpL/Z9U :2007/07/17(火) 22:32:23 ID:RT7cD/g50
>>654
おおっ?
階級闘争という視点で論じたいのかな。続きをぜひ頼む。

>>656
>民族主義には深いシンパシーを感じ、血縁主義的な共同体

まさに、そのような正統に対するものとして近代の超克が挑んだんですね。
妄言垂れ流し。事後的正当化。苦し紛れのパッチワーク。

で、国語を押し付けた。
『二等』国民にw
同じ天皇の赤子、ただし『二等』w


「地図は現地ではない」
661 ◆yk/JpL/Z9U :2007/07/17(火) 22:35:58 ID:RT7cD/g50
>>659
いやーん、うらやましい。
右往左往でちょっといけない人みたい。でも、憎めない。
こんな人間だったら・・・IFIFIF 仮定法

そんな、タラレバ考えないことにしますか。
662半さん:2007/07/17(火) 22:38:32 ID:OI8jofLQ0
>>656
どっちでもいいんですが
私は過去の歴史の「侵略」に特別な思い入れはないんですよ

ヤマさんの不可解なカキコに
猫さんもいることを意識して
一例として「強制外交」を挙げたまでですw

大砲チラつかせて不平等な条約を飲ませるのであれば
誰がなんと言おうが脅迫(≒侵略)に相当すると思いますがね
「強制外交」も一種のレトリックかな?

663名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/17(火) 22:40:48 ID:Z24P6hoF0
>>658

 えええええ知らなかったんですか?慰安婦は日本国民なんですよ。

 東北から集められたり、関東近辺から集められたりしています。まさか、国内での募集がなかったと思ってたんですか?
 第一拉致なんて事実はありません。

 証言も話が違っていた。というものがほとんどです。拉致、暴力的に連行されたという証言があったのですか?

 強制連行とごっちゃになってませんか?第一、この話を広めた人間が<広義の強制>があった…みたいなおいおいと
いう論理展開をして、そりゃあ突っ込まれるはなと脇が甘いよというような言説を展開して一気に同情派はものを知らない
バカみたいな空気を広げてしまっていましたよ。

 そもそもが軍が計画したことがバカげてるのです。慰安婦を20万用意しよう。1年以内に用意して配備する。
そんなことより兵站を確保しろよ。とつっこみたくなるような計画ですわ。


当時も略奪・虐待はわかっていても結局「やるなら他民族の半島で」って
日方は結論づけたんじゃないんですか?

これは根拠のない思い込みそれを根拠に

それで半島の方々を特別視するのは間違ってると言われても・・・・

この結論はまったく成り立たない。
664半さん:2007/07/17(火) 22:40:57 ID:OI8jofLQ0
>>661
まぁおちょくりはこのぐらいにして・・・

665名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/17(火) 22:43:35 ID:Z24P6hoF0
 脅迫は侵略じゃないってば。
ヒー。

 強制外交ときちんと辞書で引いたりしてみてください。
 侵略という概念も。

 侵害と混同なされないように。
666半さん:2007/07/17(火) 22:47:53 ID:OI8jofLQ0
>>663
まぁ慰安婦には日本人もいたでしょうね
紡績工場に売られたり女郎に売られる田舎娘はけっこういたでしょうから・・・

私の場合岩波だか中公だかの新書で慰安婦の証言が載っており
今まで鵜呑みにしとりました
内容はうろおぼえですが「強制連行」めいたいきさつで
従事したそうです

その強制連行だって列島住民相手では考えられないほど
半島の方に対してはかなり雑な手続きで行われたのでは?

だから今でも裁判やってるんでしょ?
(もう和解したのかな?)
667名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/17(火) 23:05:06 ID:Z24P6hoF0
 でもそれをやったのは朝鮮の業者だったりするわけだけど。

 あと公的にも慰安婦には日本人、朝鮮人、台湾人、中国人、フィリピン人、インドネシア人、オランダ人
がいたことが確認されており、日本人を除けば、朝鮮半島出身が多いとされていますよ。

 一番最初に政府があわてたのが国内においての募集で詐欺まがいのものが多く、被害届けが出され
業者に通達を出したんですよ。それは資料として残っています。

 (例の基金にほとんどのデーターがありますので、そこを参照すれば現在一次資料といえる文書は
だいたい手に入ります。)

 (証言をどうするか。ということが一番の難問ですね。何しろこれは証拠を出せというのは、酷なことで
すからね。かといって鵜呑みにするだけでは、公的という点で問題があります。証言と証言をすりあわせ
たくてもいた場所が違えば意味がないわけですしね。ともかく証言についても、基本的に数が少なすぎる
ということが問題です。日本人の慰安婦の方からも証言がなければやはり難しい。

 ってもう60年以上経ってるわけですからね。それをどうのこうのとほじくりかえす権利なんか右にしても
左にしても、政府にしてもないと思います。)
668 ◆yk/JpL/Z9U :2007/07/18(水) 00:28:49 ID:hV287G3c0
昔の日本がしたように、半島や中国にされたら分かるんだろうね。
彼の地の人もそう思ってるはずだ。で、想像力ってどういうもんだろうな。

時効まで頑張れば何でもOKということも言ってることを確認しよう。
ちなみに時効がないことがポイントだけど。ナチス参照

同類w
669半さん:2007/07/18(水) 04:00:55 ID:Zpb99VBO0
>>667
実施は朝鮮の業者(一応当時は「日本企業」ですかw)
だとしても発注したのは日本の政府なんですよね
やっぱw
対価として慰安婦に軍票を渡すってことはしなかったのかな?
一つの証拠にはなると思いますが・・・
敗戦後紙くずとなったものを何十年も保管するのは厳しいでしょうがね

ほじくり返す権利というよりは
損害賠償請求への期待から発する「権利」で
一騒ぎ起きるのは避けたいです
670半さん:2007/07/18(水) 04:18:23 ID:Zpb99VBO0
>>668
65年までの日韓会談でケリつけてもらいたかったです
その当時なら多くの被害者が健在だったわけですし・・・
そのタイミングを逃せば"As time goes by"しか
選択の余地ないです

当時の韓国政府や大衆世論も慰安婦や強制連行に関して事実は認めながらも
結構ないがしろにしてたのでは?って想像しちゃうんですよね
北の脅威やらクーデターやら革命でのぼせあがって
半島統治時代の日本政府と同様
弱者から目をそむけてたトコあったんじゃないのかな?

それを今更民族の誇りだの屈辱がどうこうって言われても・・・
キョドるしかないです
671名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/18(水) 06:28:51 ID:C0OzAE750
猫 すごい 想像力だよ。
それ。

南京事件は知ってても、通州事件は知らないみたいな。

日本はアメリカに原爆を落とされてるよ。
そのことがこんなふうに決着というか内部で消費されてしまう。

なぜかわかるかい。
日本は血縁社会でも民族社会でもないからさ。そんなものを原理として
動いていない。

現世主義だよ。ポジティブシンキングそのものさ。

もしこれが、血縁社会ならアメリカにテロをしかける人間が出てきてもおかしくない。
民族社会ならサンフランシスコ講和会議なんでふざけるなと大暴動が起こる。

日本人がわからないのは、そういう意味で血縁社会の原理であり、民族社会の原理
なんだよ。
672名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/18(水) 06:30:40 ID:C0OzAE750
>>609
当たり前のことですがそのような資料は残ってます。

軍は業者に管理改善命令を出していますしね。
(その改善命令をどのような文脈で解釈するかでもめるわけですが。)
673名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/18(水) 06:37:57 ID:C0OzAE750
>>670

 えー。マジ。だってこれ問題にされたのがそれ以降なんだからありえない。
どうして、それが出てきたのかも。

 実際に問題にされたのは80年代から。しかも、日本人が問題にした。
(何をどうしたかったのか?どう問題にして、どのような解決をしたかったのか?)

そこでも代弁主義は問題だと思う。本来は、当人たちを励まして訴訟させたり、
それと同時に本を刊行したりすべきだったはず。

 強制連行は東京裁判で問題になってる。したがって不問。

 実質、政策として問われるのは、そこまでして現地で軍の暴発を防ぎたいとして
いたが、本当に部隊は暴発せずにすんだのか?ってことだね。
674半さん:2007/07/18(水) 06:47:51 ID:Zpb99VBO0
>>673
誰が最初に問題にしたかご存知ですか?
在日の方に対する指紋押捺や
公務員試験・労働待遇等にインネンつけた勢いで
次のターゲットとして戦前の蒸し返しを行ったんですかねぇ・・・

675名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/18(水) 07:24:11 ID:C0OzAE750
吉田 清治

この目立ちたがりのおかげですね。
今や大嘘つき扱いですが。
676半さん:2007/07/18(水) 11:04:06 ID:Zpb99VBO0
>>675
結局日韓基本条約締結時の韓国の代表者が
トロかったってことなのでは?
一日本人の証言が出るまでほったらかしとは・・・
半島内の大衆世論がどうあれ
今更韓国政府が非難する筋合い無い気がしますがね

それでも日方は謝罪も教科書への掲載もやってるみたいなんですが
一体何が不満なんだか?

この話も「正義の代弁者」達が文筆で儲けるネタとして弄られるだけに
終わるんでしょうかねぇ・・・

677名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/18(水) 13:36:28 ID:99CA3C4+O
お前ら脱線しすぎ。どこかの塾みたいに変な話して苦情貰うなよ。
678名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/18(水) 17:44:12 ID:PJ5CAqZxO
脱線してない話題の方がリアルではヤバイw

違うか?
679 ◆yk/JpL/Z9U :2007/07/18(水) 23:49:21 ID:hV287G3c0
半さん

従軍慰安婦の問題は国連など国際的な機関などではっきり結論が出ています。
もちろん日本が国家として責任を負うべきだという判断です。
日本がいつまでもグチュグチュ言って、結局はいろんな意味で損をしている
わけなんです。

「あ」の馬鹿は、こういう問題になると空論だけで現実をまるで見ません。
他のときの論調と比べれば、脳内に固執する姿が浮き彫りになるのが分かるでしょう。
680名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/19(木) 07:01:07 ID:iMMoCioP0
猫よ。

 鯨を取ることは<絶対>いけないのか?みんなで決めたから従えと、お前ら牛肉食ってるだろと。

いっておくけど、国連ではそんな決議はされてない。飛躍しすぎだよ。

 第一、わしは責任はないとはいってない。ただ、責任の範囲が問題だ。といってるの。
慰安婦一人一人に国が責任を負う…えーつ。………。それはおかしいぞ。

 公害病訴訟で国に全面的責任があるといわれたのは、明治に汚染物質を垂れ流した者は取り締まるという
法律があるのにそれを適用しない、つまり、行政側の怠慢が認められるからだ。

 売春についてのそのような法律が存在し、それを海外においても依託した業者に対して要求しなかったとす
れば大問題だろ。(兵士の健康を損ねることは、結局、戦力を失うことになる。)

 君の言い方をすれば、味噌糞一緒だよ。この問題はあまりにも責任ということでは微妙なのだ。
東京裁判のような事後法であっても、○○○のために実用によって裁くというようなことがないかぎり、国だけ
が悪いというようなことにはならないよ。
681名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/19(木) 07:27:49 ID:iMMoCioP0
猫がいってるのは国連国連差別防止・少数者保護小委員会(差別小委)のマクドガル報告書の付属書のこと。

 ただしこれは勧告であって決議ではない。しかも、内容は事後法的な手続きで日本政府に<法的な責任がある>
としているもの。<法的な責任>とは何かがわからないとこの報告書は読めないし、なぜ付属書でこんなことを書いた
のかがわからない。

 論旨を読んでいると、「何がなんでも奴隷制は否定されなければならない人類の課題であるから…」という大前提が
ある。国は果たして慰安婦を奴隷にしたのか?

 (この場合、奴隷扱いしているのを停止する権力をもっているのに使わなかったことが問題にされている。えええっ。
あの時代にそんな概念をどの国も行政の方針としてもっていたのだろうか?)

 そういった意味でこの報告書の勧告を日本政府は拒否した。で、お終いになっている。結局は何かのパフォーマンス
だったんじゃないか?裏(議事録)を見て見なければわからないが。
682名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/19(木) 07:48:50 ID:iMMoCioP0
しかも付随書は「人権小委員会の勧告としては採択されず。 」なのだ。

 というようにもう一次資料に当らない限りネットじゃあ、それぞれが自分の都合のいいように
(まさに構築的に)ふるまっていて、どうしてそうなんのにこたえられない。

 結局、分かるのは<政治問題>なのだということ。

 そもそもが人道にかかわる罪なんてものを第二次大戦中の出来事に持ち出してくる時点で
やっぱり問題にしなければならない。

 …このようなことが今後ないようにどのような国際機関が必要か、どのような義務を各国で
設定しなければならないかをきちんと提案すべきである。(マ委員会は本来そのためにつくら
れたし、報告書それ自体はそのように書かれている。)

 結局ジャーナリスティックな最初の証言がさまざまな証言を磁石のようにくっつけて海外では
基準になってしまってるってことだ。事実は抜きにされている。
683半さん:2007/07/19(木) 08:52:53 ID:5R9wbERk0
>>679
wikiを斜め読みした程度なんですが
責任っていっても今となっては
賠償と実態調査辺りですかね?

年毎に実際の被害者は他界するでしょうから
問題視するのは後者に比重が置かれるのかな?

前者はそれ専用の基金に任せるとして
後者となると調査が進めば話が食い違って
緩やかな結論しか導き出せず
正確な調査が出来たとしても
この件に関して非難してる方を納得させることは
難しそうです

北朝鮮なんかは同胞の慰安婦に従事した数に関して
第二次大戦の日本人戦死者の数を上回る
人数を言い出しそうですしw

私もそうですがこの手の論争って時間が経ちすぎてることから
偏見と先入観を主として突っ走りそうですねw
684半さん:2007/07/19(木) 09:01:04 ID:5R9wbERk0
>>682
つまりマ委員会というのは
国際裁判をやるところではなく
各国を「生徒」と見立てた国際道徳の一授業と
見なせばいいんでしょうか?

この後何もしないってのはまずいが
対応は日本に任せるよって感じの
緩やかな忠告レベルなのかな?

685名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/19(木) 21:03:21 ID:iMMoCioP0
性奴隷とかレイプセンターとかいう名称を通じてこの事柄を理解しているってこと自体が信じられない。

 それこそラベリング戦略そのものの上にのっかったやり口。きちんとそのようにバイアスがかかった名称ではなく、
売春婦という名称を使って欲しいし、慰安所という名称を使うべきだ。

 事実なんかどうでもいいとすら思える。戦争犯罪に時効はない。
しかし、戦争犯罪というものがどういうものであるかという概念がまさに構築途中なのであろう。

 はっきり言おう。アメリカの原爆投下はどの観点からみても、戦争犯罪であろう。あれを訴訟しない日本国は
どうしてしないのか<国際的レベル>ではまったく理解できないことであろう。
686 ◆yk/JpL/Z9U :2007/07/19(木) 22:59:49 ID:qAfkJRFR0
>>684
半さん、馬鹿の「あ」スペックで考えてはいけませんよ。
国際的に拘束力を持つというのは、経済金融制裁や国連軍の出動など非常に限られた場合です。
そのようなケースは一体どれくらいあると思いますか。

「あ」馬鹿なのは、そのような実効力を伴わないものだから無視してよいという論理なんだ。
この論理を我々の社会や学校教育の現場に適用するような思考を決してしない。
必ず、見苦しい言い訳をする。
その一方で、社会のルールを教えるところみたいなことを平気で口にする。


最 大 の ラ ベ リ ン グ 戦 略


それは、「国語」なんだよw
半さん、もうちょっとスペックを上げて議論しよう。
687名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/20(金) 05:27:33 ID:jViLk5Rr0
ちがうよ。

 何度もいうが事後法的な取り組みをしてまでも、主張しているのが
奴隷制や奴隷的扱いをしてはならないという普遍的な主張だからだよ。

 つまり慰安婦=性奴隷ということに対して異議があるからだよ。

慰安婦=売春婦であるとあの報告書は虚偽に基づいて作成されたことに
なる。

 しかし、どこをどう調査してもさ。性奴隷とは呼べない。もし、それが許さ
れるなら、女工哀史に出てくる女工たちも奴隷としてという表現が成り立つ。

 奴隷的と奴隷は明らかに違う。どこかに短絡(ショート)している回路が
ある。どうしてこんなことになったのかが問題だ。

 (本当に社会構築主義の問題。)
688名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/20(金) 07:09:58 ID:jViLk5Rr0
スペックを上げるということが現実的な政治の世界から離れることなら
この○○○<汚いことば>

 この問題の解決こそ現実的な解決を求めているのであって、論理的なとか
倫理的なというのはその根拠にすぎない。

一方で、元慰安婦の人々は性具として扱われいたとして、今また政具にされ、
さらされている。

 <でも>法的な謝罪を求めながら、
<私はお金はいらない、私の気持ちを理解してほしい>というのは文学であって、
法的な闘争ではない。

 誰かそういうことを教えて上げなかったのだろうか?法廷に持ち込むことを誰が
そそのかし、その結果どうしたかったのだろう。

 あの裁判は早晩、破綻する。法とはそのようなものではないからだ。民事であれ
ば、そのような民事事件に他国家が口を出すなどは異常である。

スペックが<とんでも>なのは君の方だよ。
689名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/20(金) 07:17:47 ID:jViLk5Rr0
日本軍の悪事を晒すことに命をかける人々がいる。

で、何がしたいのだろう。

そもそも戦争は悪ではなかったか?なぜ、戦時国際法が定められたかが理解されているのだろうか?

 告げ口魔女なんじゃないか、
「あいつらは悪い」と指差す私は善い。みたいなねじくれた論理があるんじゃないか。

日本人でそれをやるなら、だからこそ、誰がどうすべきであり、私はこうするということぬきに語りえない。

でもね。何でいつまでもいうんだこいつらと思う日本人は結局血縁主義の社会というものが実感として理解
できてない。親を殺されたら、殺したやつらを許さないのが血縁主義では当たり前。

 そこに共感してしまえば、いつまでも、そこにしがみつくことを許してしまう。
社会のあり方が違うのだから、内部のルールを外部にも採用することは制限しなければならない。

 そこのところをどうするのかが政治の問題であって、学問の問題ではない。
学問の問題であれば、
「責任者が出てきて話し合い、確認できたことを、それぞれの集団の構成員に説明納得させる。」ということで
しかない。それ以上は学問ではない。

 一般的には<運動>とよばれる種類のものになっていく。
690半さん:2007/07/20(金) 10:11:00 ID:Q8GrKZ9b0
>>686
私にとっても立ち消えで無問題なんですけどね
無視してよいも何も実際に日本はこの件に
応対してるんでしょ?
だったら私がいちいち憤ることはないですね

どっちにせよこの件で怒りを覚えた方々をなだめるのは難しそうですしw
たとえ詳しい調査をしてどんな報告を提示しても見たいもの、見たくないものを各自が
選別するだけなのでは?

私のスペックに期待しても無駄です
そもそも私は機械ではないんですからw

「小説の終焉」「戦後の思想空間」を借りることが出来ました
来週には目を通せそうです
ほとんどの小説読んでないのにこっちから入るとは・・・
奇妙なものです^^;



691 ◆yk/JpL/Z9U :2007/07/20(金) 21:59:20 ID:JjqJtPoO0
半さん

いいえ、本来の半さんスペックではないような気がしたので。
で、お示しの御本、偶然ですが総括=スタートを語っているように思います。
692半さん:2007/07/21(土) 06:16:55 ID:mZkSap020
>>691
スペックというのは物理的に計測可能な対象の
数字で扱える記録だと思いますけどね
機械などの性能比較が必要なときに用いるものだと見なしてます

猫さんの指すものは多分「信条・知識」を指すと思いますが
感情とかも入り混じった心理的なものは
計量的に扱いづらく各人の好みで決まるでしょうから
論理的と同様使用は控えめにしたいです

比較なんかしたら私はここでも最低ランクですわwww

もし生徒にこの話題をぶつけられ
自分の考えを述べた場合
私も猫さんがあさんに向けている視線と
同種のものを受けるのだろうか・・・

罵言のラベリング覚悟で口にするんでしょうけどねw


693ヤマさん:2007/07/21(土) 15:57:21 ID:aEuW7lHx0
>>652
『思考と行動における言語』夏期講習が始まりましたのでちょっと手が出ません。
¥2625が高いというのが本音かも。
でも、著者大久保忠利の「コトバの魔術と切れ味」は持っていますのでそちらを
まず、読み直してみることにします。

>>690
「戦後の思想空間」は難しい内容がありますので何度か読み直してみようと思っています。
694名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/21(土) 18:09:39 ID:qtgRjaKo0
わしも『思考と行動における言語』を読むことを薦める。

 なぜなら、基本的にわしのいってることがよくわかるようになるからである。
 一方で猫をなぜ、わしが批判するのかもよくわかる。

 彼は本当にこの本を読んだのだろうか?であれば、この本を薦めるってことは
完全に誤読していると思う。

 報告⇒事実だと述べた口からこの本が飛び出すのは…それこそ一般意味論的に
信じがたい。
695ヤマさん:2007/07/21(土) 18:28:08 ID:aEuW7lHx0
>>636-637
まず、ユダヤ人に拘る理由は、日本人と比較する場合かなり対照的であると考えているからです。
1、自分たちの国(土地)を追われた民族であること。(世界各地に移り住み民族として迫害を受けた。)
2、20世紀を代表する思想、科学(マルクス、アインシュタイン)、文化(チャップリン、ピカソ)を排出した。
  日本人の集団性に対して個人の力を感じる。
3、宗教性が強い。
からです。

次に、イギリスは大戦後ユダヤ人にはイスラエルを創ることを約束し、一方パレスチナには、
ユダヤ人の入植はないとのダブルスタンダードを採ったにもかかわらず、いざ入植が始まると
なにも手を打たなかった(打てなかった)点です。
未だに尾を引いている国際問題です。

そのように、理解しているので、イギリスのダブルスタンダードが今日いかに問題であったかと思うと同時に、
ユダヤ人と日本人の異なるであろう民族性が融合すれば、個人から構成されるはずの組織が個人を抑圧するという
相反する力に抗しうるアイデアが生まれはしないかと想像しているのです。

おかしいですか。
696ヤマさん:2007/07/21(土) 18:35:43 ID:aEuW7lHx0
>>694
こりゃなんとしてでも手に入れなあかんな。
それと、『「国語」という思想』¥3360も欲しいんですよ。
697ヤマさん:2007/07/21(土) 19:10:50 ID:aEuW7lHx0
僕の家庭環境がどうだったか、から言うと、母と父がしょっちゅう
別れ話をしていて、ある時、決定的に母か父を選ばなくてはならない
状況に陥った時、嫌いだった父に就いた。
何故かと言うと父に就いとけば母は戻ってくるだろうと考えたから、
つまり、どちらも失いたくなかった。
そして、母は戻ってきた。
この成功体験が、対立をみるとその間におっこちちゃう基になっている。
どちらが正しいとか正しくないとかではなく、どちらも必要だと感じる
場合が僕にはよく起こる。

個人的過ぎたか。
失礼。
698半さん:2007/07/21(土) 20:40:08 ID:BtulPWQn0
>>695
ユダヤ人に関して2で日本人の集団性(意味不明)に対して個人の力を感じると述べておきながら
3で宗教性が強いと述べられても・・・

宗教性が強いってことは聖典に基づいた集団の意識や圧力の強さのあらわれなのでは?
各個人が勝手に悟りを啓いてるわけではないんでしょ?

イザヤ・ベンダサンは偉大ですねw
読者をよくわかりもしない民族の虜にするんですから
699半さん:2007/07/21(土) 20:56:51 ID:BtulPWQn0
>>695
ダブスタの件は
その説明ではイギリスがユダヤ人に対しては約束を履行し
パレスチナには手を「打てなかった」ってだけですね

まぁこれでもダブスタと認めるとして
いまだに尾を引いてる国際問題だといいながら
どうして猫さんに対して右往左往な返事をして
625で「ダブスタを認める」と居直るのか・・・

ここでイギリスの真似事する必要はありませんよw



700ヤマさん:2007/07/21(土) 21:11:11 ID:aEuW7lHx0
>>968
確かにイザヤ・ベンダサンかも知れませんが、
「不思議な日本語不思議な日本人」の著者ジャック・ハルペンは、
自称ユダヤ人なんです。

>>699
ダブルスタンダードは狡猾な手段であり
僕には真似できないと猫さんは決め付けてますよ。
ダブスタを乗り越えたいと思っています。

で、700ゲト!

701半さん:2007/07/21(土) 21:12:16 ID:BtulPWQn0
>>695
あとアイデアなんてものは他民族を招きいれようが入れまいが
出るときゃ出るし出ないときゃ出ないもんだと思ってます

ヤマさん個人が一体何に集団からの抑圧を感じてるかわかりませんが
そんなよく知りもしない民族をあてにして(ユダヤ人の知人でもいるの?)
アイデアが生まれるのを待つのはおかしいと思います

一見もっともらしいことを述べてますが
その割には私の目からみても「勉強不足」感が強いです

702半さん:2007/07/21(土) 21:20:18 ID:BtulPWQn0
>>700
もうとっくにダブスタ超えてるのでは?
ヤマさんの話聞いてるとトリプル、カルテットスタンダードが
飛び出してきそうwww

対処法はチクワ耳しか思いつきませんわ〜
700ゲトおめ
703ヤマさん:2007/07/21(土) 21:21:51 ID:aEuW7lHx0
>>701
勉強不足は痛感しています。
しかし、事実が間違っていたら正しますよ。
704ヤマさん:2007/07/21(土) 21:26:51 ID:aEuW7lHx0
>>702
チクワ耳!
耳にタコ!

注)ケンカ売ってるわけではありません冗談ですから・・・。orz。
705半さん:2007/07/21(土) 21:39:00 ID:BtulPWQn0
>>697
べつにこのカキコだけでは私の目からみて
「成功体験」と呼べるほどヤマさんが活躍したとは思えませんね
あくまで夫婦間の問題ですから
別にヤマさんの思惑抜きでも結果は同じ可能性もありますしね

故人のことなので真偽は不明ですが
この問題解決に自分がてこ入れしたと考えないほうが
謙虚さが身に付きこの先も目にするであろう
ナルシストめいたカキコが抑えられると思うのですが・・・

706半さん:2007/07/21(土) 21:53:32 ID:BtulPWQn0
>>703
間違ってたら正したいという気が本当にあるなら
695のカキコはもうチトましなものになると思いますがねw

707名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/21(土) 22:46:24 ID:qtgRjaKo0
ヤマさんも。半さんも。およしなさい。ま。お茶でものんで、だんごでもたべなさい。
で本を読む時間がないというのであればこのHPがいいです。

リンク先にある「ES国語塾」もコンセプトがとてもしっかりしていて好感がもてます。

一般意味論について
ttp://www.kh.rim.or.jp/~masa-sem/

 猫は両生類じゃないなあ。と思ったりしますがね。
708名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/21(土) 23:48:12 ID:sr3mdkQ50
半さんはヤマさんを いたぶりたい理由でもあるのか?
709半さん:2007/07/21(土) 23:55:02 ID:BtulPWQn0
>>707
貼っていただいたHPに目を通しましたm(_)m
まさに内容はここ最近のヤマさんとのやりとりをあらわしてますね^^;

私は「一般意味論」を論ずることは出来ないんですが
言葉のアヤなんて特に文字でやりとりする世界では
あたりまえのことだと思ってますし
ギャップを埋める余裕は持ちたいと思ってますよ^^
707さんの目にどう映ったかはわかりませんが
ご心配なくw

非アリストテレスの論理もどっかで聞いたことありますが
それって「神に誓って神はいない」って発想に近くないですか?
そりゃまぁ論争すればイージスの盾のごとく無敵なんでしょうが
矛盾律、排中律を無視した思考で一体何を産み出せるのやら・・・
旧石器時代に逆戻りするか
臨終の間際塵芥になることを受け入れる際に
採択しようかと思ってます^^;
710半さん:2007/07/21(土) 23:59:51 ID:BtulPWQn0
>>708
いたぶるなんて人聞きの悪い・・・
単に思ったことをレスしただけです
以前も問うたことありますが
そんなにキツいですか?

711名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/22(日) 00:48:26 ID:iE1k+EtU0
>710
けっこうきついと思うよ。特に>705 なんてのはね。
半さんの意見は正しいかも知れん。だが、そう判断する根拠もない。
だったらヤマさんの信じたいようにさせとけばいい、と俺は思うね。
実情はヤマさんが言う通りかも知れんしな。

なんというかね、>697 のような人の核になっている体験を
そう無闇に否定するもんじゃないと俺は思うんだ。
712半さん:2007/07/22(日) 01:30:38 ID:gWnMF5sy0
>>711
705はあくまでヤマさんの697のカキコを読んだうえでの判断です
自分が絶対正しいとは思ってませんよ
実情はヤマさん次第なんですからw

信じたいようにさせておくことは言うまでもありません
というよりヤマさんが何をカキコするかも含めて
私はネット上の相手に対してどうこう出来るわけないのですから

「子はかすがい」というのは私も納得してますが
子供自身が「自分がいるから親夫婦の仲が保ってられる」って考えるのは
思い上がりも甚だしいと思いますがね
原因は痴話ゲンカやもしれぬ「対立」の解決経験から
多くの血が流された「対立」の解決の夢想って
どこをどうやったらつながるのか・・・

ここは直言する場です
711さんには残酷に映るかもしれませんが
核体験に対するレスが嫌なら
当の本人が最初からその話題に触れないようにして頂かないと
何も言えなくなってしまいます
713ヤマさん:2007/07/22(日) 03:39:55 ID:4oAVgG6s0
ちょ、ちょとまってよ。
きついとは思うけど僕は楽しんでんだから!

Mと思われるかもしれんけど、半さんとの1年に余る関係を
壊そうなんて微塵も思ってないから、僕自身半さんの提言を
聞いてそうかもなって思っているのですから。

長年培った仲だから言えることなんですよ。
皆さんともそうありたいとおもっています。

かしこ。
714ヤマさん:2007/07/22(日) 04:07:22 ID:4oAVgG6s0
>>709
>まさに内容はここ最近のヤマさんとのやりとりをあらわしてますね^^;
えええぇ、どこをどうとればそうなるの?
715ヤマさん:2007/07/22(日) 04:38:17 ID:4oAVgG6s0
種明かししないでくれ♪(吉田拓郎&中島美幸)

吉田拓郎http://ongakukan.music.coocan.jp/musicstudio/5-naha/mnatuyasumi.html
716ヤマさん:2007/07/22(日) 04:42:52 ID:4oAVgG6s0
>>709
>>707は「あ」さんでしょう。!
717ヤマさん:2007/07/22(日) 04:59:06 ID:4oAVgG6s0
人は望む答えなど〜(by吉田拓郎)
718ヤマさん:2007/07/22(日) 05:03:29 ID:4oAVgG6s0
前も言ったとおもうけどこれは別だよ!
http://ongakukan.music.coocan.jp/musicstudio/3-sa/msayounara.html
719ヤマさん:2007/07/22(日) 08:04:28 ID:4oAVgG6s0
あちゃ、今まで買った本、全部、友達に遣っちゃった。
まぁ、いいか!
720半さん:2007/07/22(日) 09:18:50 ID:gWnMF5sy0
>>713
ま、いつものことでって感じで付き合ってますよ^^

721半さん:2007/07/22(日) 09:38:51 ID:gWnMF5sy0
戦後の思想空間1章だけ読みました
これが出版されて9年経つわけですが
「戦前」はいつまで続くのやら・・・

ウルトラマンがアメリカ軍のたとえだということは
前々から知ってましたがこれはもう生まれながらのしきたりですねw
たしかにこの「正義の味方」は論破されまくりなんですが(特にウルトラセブン)
最後は腕力で相手をねじ伏せるすげぇ奴ですw

さからっちゃぁなんねぇ・・・おこらせちゃぁなんねぇ・・・

どんなに言説を弄しても乗り越えられない壁ってあるんですねぇw

そういうわけだから日本はアメリカのコスプレやって厚底ブーツなんかで背丈伸ばして
同じ高みに立った気分で欠如だの抑圧だのを麻痺させなければやってらんない
悲しい国ってことでしょうか・・・

722半さん:2007/07/22(日) 09:39:35 ID:gWnMF5sy0
>>714
説明めんどくさい
パス

723 ◆yk/JpL/Z9U :2007/07/22(日) 13:09:48 ID:FY2QtuiO0
「あ」の馬鹿は「思考と行動における言語」を読んでないよw
ま、そんなことはどうでもいい。とにかく読んで♪

ヤマさんvs半さん

各論は単にループという感があります。総論で
ヤマさん、まずは自分の中の整理整頓をお願いします。
できれば、入りきらないものとかを思い切って捨てることも必要です。
あれもこれも大事だからといって、結局ホントに大事なものを入れることができなかったり、
どこに入れたか分からなかったりしているんではないですか。

半さん
の方が意外とダブスタだったりしてw
大澤の本、小難しく話を進めて最後はこれかよって、怒らないでくださいね。
話のネタはたくさんあるんで、そこで楽しむものだと思っています。
個人的には最後の確認はそれなりに満足ですが。
724半さん:2007/07/22(日) 14:57:40 ID:gWnMF5sy0
>>723
ループにゃつきあう
白雪姫のフランクな鏡になる
この2つは既に述べたんで・・・

ついでにミランダ警告の一部でも加えますか?
Any statement that you make could be used against you in this thred.

谷間に落ちた人にロープを垂らしたり登攀ルートを示す発想もあれば
グズりだしてかったるくなると小便ひっかける選択肢も持ってますw
相手の出方次第ですね
傍から見ればダブスタに映るかもしれませんw


725 ◆yk/JpL/Z9U :2007/07/22(日) 16:38:14 ID:FY2QtuiO0
半さん

がらっと話題を変えて
暗算の得意な人間は脳内でパチパチしているっていう話しをよく聞くんですが、
そのあたりに関して何か論をぜひお願いします。
726半さん:2007/07/22(日) 16:55:21 ID:gWnMF5sy0
>>725
その論はこっちが聞きたいですよw
一言で言えばまぁ珠の形を思い浮かべて
珠操作して計算するんですが
私はコレが苦手でして・・・
2桁×2桁or2桁×3桁の計算や
3桁の数を5つ連続して足すのがようやく出来た程度です^^;

私の感覚ではテトリスやってるのに近いですね
次の情報(数字)を見たら最初は意識的に脳内の珠の像を変え
その訓練を通して頭の珠の像が反射的に変わるとこまで持っていく

PCのキータッチや古くはモールス信号の電信技術などと
一脈通じるところがあるのではと思ってます
727 ◆yk/JpL/Z9U :2007/07/22(日) 17:40:21 ID:FY2QtuiO0
>>726
右脳で処理してるとか、そんな話しもあったようで。
囲碁将棋にも通じるところがあるかも、羽生がコンピューターとの対戦に関して
コメントしているのを読んだら、俯瞰するというか大局的な見方をコンピューターは
できないとか。。
数を量的に処理するという話しもあります(脳科学)。

この方面の話題を引っ張ってもらえたらうれしいなあって。
ちょっと過疎ってるのが悲しいけど。

>私の感覚ではテトリスやってるのに近いですね
>次の情報(数字)を見たら最初は意識的に脳内の珠の像を変え
>その訓練を通して頭の珠の像が反射的に変わるとこまで持っていく

絵画の処理っていう感じですよね。
728半さん:2007/07/22(日) 18:09:22 ID:gWnMF5sy0
>>727
まぁ暗算の上級者が右脳の一領域が優れてるとは言えるかもしれませんが
珠算をやったからといって誰もが暗算の上級者になって
右脳が発達するとは言えませんのでw

その処理のプロセスは認知心理学なんかがやってる
コンピュータの各機能に置き換えて論ずるやり方で
一応の説明がつくのでは?
(私はバッファが弱いでしょうw)

各珠算団体の最近のPRを見てると
「オイ、いいのか?そこまで言っちゃって・・・」って思うところありますw

そりゃまぁ上級者のパフォーマンスを見れば嘘とは言えないのですが・・・
729 ◆yk/JpL/Z9U :2007/07/22(日) 19:33:35 ID:FY2QtuiO0
>>728
そりゃーそうでしょう。野球部は将来全員メジャーではないですからね。

>各珠算団体の最近のPRを見てると
>「オイ、いいのか?そこまで言っちゃって・・・」って思うところありますw

できるだけ詳しくw
730半さん:2007/07/23(月) 03:22:32 ID:RqiPvGEH0
>>729
もう既に猫さんはご存知のはずですよw
「能力開発」ってやつです
珠算訓練を通してして生徒にどの程度の技量を身に付けさせれば
「能力開発」出来たことになるのか
サパーリわからないんですよorz

そりゃまぁ今時実務計算でそろばん使う方は少数派でしょうし
消費者に珠算習得の利を説くうえで
その手のセールスポイントを強調する必要はわかってます

でも子供を預かって訓練を施したとしても
私が見聞きした限り過半数は暗算習得はおろか
珠算ですら1〜3級あたりの上級検定まで結びつかず
教室を去り淘汰されちゃうんですよね

年間数万円支払ってる親御さんから見て
この現状で納得できるのかな?
って私個人的に考えることあります
(勿論法的には「双方の合意」が成立してますがw)

まだまだ指導スタイルを模索するために
下積みが必要みたいです^^;
「能力開発」に近づくためにw


731半さん:2007/07/23(月) 15:07:24 ID:RqiPvGEH0
>>猫さん
戦後の思想空間 第2章

いろいろと難しい単語が並んでますねw

天皇に関しては現代のロバラ帝(漢字変換デキネ)
扱いされてるのは雅子さまなのでは?と思いました
ぶっちゃけ天皇陛下、皇太子殿下らはマスコミの扱いをみると
影が薄いんですよね
奥方のファッションや育児なんかの話題ばっかですからw
元民間人であったことも手伝って弄りやすいのかな?

田辺にしても西田にしても和辻にしてもヘーゲルって人を
「超克」したことになるのだろうか?
なんかヘーゲルの掌で踊ってるにすぎなかったりしてw
要するに「私はだあれ?」問いに各自が答えるには
私以外の誰かの存在が必要ってことでしょ?
そりゃそうだw

本名は親が決めたものですし
私の今のコテ「半さん」も以前立ち寄ってくれた
風来老人がそう呼んだので採択しましたw

哲学よく知らない私から見ればなんでもないあたりまえのことを
筋道たてて説明するのはえらい労力がかかるものだと
半ばあきれかえる想いです^^;
732 ◆yk/JpL/Z9U :2007/07/23(月) 21:59:06 ID:d/I0+cRi0
半さん

珠算は、カワシマのゲーム類より数万倍脳にいいと思いますよ。
あいつも上手に金儲けしているな。ソロバンももっと煽らないとあかん。

>雅子さま

ちょっと、半さんとは認識が異なります。雅子さまは境界に囚われた
スケープゴート。悲しい

>哲学よく知らない私から見ればなんでもないあたりまえのことを
>筋道たてて説明するのはえらい労力がかかるものだと
>半ばあきれかえる想いです^^;

早くここまで行けたらいいなって思うけど、まだまだですね。
途中もまた楽しいところはあります。
733半さん:2007/07/23(月) 22:17:49 ID:RqiPvGEH0
>>732
川島も珠算は意識してると思いますよ
今年は珠算講師の集まりで講演してましたから(昨年は100マスの陰山だった)

ただ彼が大衆に働きかけたことって
大の大人に小学生のドリルをやれってことでしょ?
コロンブスの卵感はあるが
そんなにご大層なものかと思うこともありますね
1冊だけ著書に目を通したことありますが
はっきり言い切る箇所が少ない気がしました
まぁそれだけ脳ってやつがわかりづらいものなんでしょうがねw

ロバラ帝も「天皇なしの国民」のスケープゴートでしょ?
認識は一緒だと思いますがね
雅子さまは岩壁につながれたアンドロメダってとこですかね?
皇太子殿下のペルセウス的な働きに期待してますw


734半さん:2007/07/23(月) 22:27:23 ID:RqiPvGEH0
>>732
哲学ってやつは人々の行動を制御するプログラムを
言語のかたちで記録する作業なんですかね?

西田らが扱う対象ともなると基礎OSになると思いますが
各自に既にインストールされており
私なんかは「なんでもない」って印象しか持ち得ません

物理的には脳内の電気信号の集まりですから
そのまんまでは理解できるわけはないですよねw

普段用いてる言語による記述を読まなければ
自覚のしようがありません

まぁそれでも日常会話からかけはなれた
プログラム言語っぽさがあるんで
理解するのはこたえますわwww

ま、気長につきあいますよ^^;
735 ◆yk/JpL/Z9U :2007/07/24(火) 21:18:41 ID:DxFcAbXP0
>>743
>なんでもない

そのような自明性や自然さを対象化し疑うことが「考える」ことの中身です。
学問というのは本来そういうものです。ヤマさんのスタンスなら、珠算はやはり
いかがわしいセミナーなみの「能力開発!」以外に実質的な意味はありません。
実社会はソロバンを否定しますからね。

ソロバンの意味とはまさに哲学なんですね。
プラグマティズムが珠算を正当化する論理を聞きたいものですw
736半さん:2007/07/24(火) 21:53:26 ID:ShB0RvLe0
>>735
プラグマティズムが珠算を正当化する論理ですか・・・
かつては論理をどうこう言わなくても「正当」と支持されてたんですけどねw
つまり多くの小学生は「珠算を習ってあたりまえ」って
自明のことだったようなんですが(私は違うけど)

私も折を見て珠算に関する資料に目を通して
現代でも通じそうな論述を見つけてパクろうかと考えてるんですが
道徳の教科書の棒読みみたいなのばっかで
どこかしっくりこないです
自分で考えろってことですか・・・トホホ

プラグマティズムも幅の広そうな言葉ですが
要するに論述の妥当さを行為の効果に求めるというのなら
私自身が上達を求めるしか道はないみたいですね
だから別の珠算塾に通ってるわけですが^^;
737 ◆yk/JpL/Z9U :2007/07/25(水) 22:50:37 ID:6ag+QO4m0
>>735 の「ヤマさん」は「半さん」の間違いでした。

>>736
自明さを疑うことだけが考えることだと思っています。
私のこのスタンスは一つの方法論です。結果ではありません。
そのような方法によって見出されるものを確認したいと思っています。

思考は自然への懐疑を許します。
しかし、日常は自然さに生きないといけないことも多いですね。そんなことは
よく分かっています。痛いほど、というか痛い目にあっています。
だから、考えることは解放したいんだと思っています。

営業トークなら解説できるほど得意ですw
738半さん:2007/07/26(木) 03:48:06 ID:iiAON3Np0
>>737
自明さを疑うですか・・・
他人の個人的な自明さなら最近では
同僚の「大きな古時計」や「ごんぎつね」なんかを
ぶっ壊してますし
このスレ内では697のヤマさんのプラグマティックな「成功例」でも
それに近いことやっちゃったのかな?
民族・国家対立と夫婦喧嘩のアナロジーを出されても
こっちはついていけないんで・・・つい・・・
不思議と一見説得力はあるんですけどね
大澤の「60年周期説」と同様にw
(個人的感覚では「周期」と呼ぶからにゃぁ、最低600年間調べてから言って欲しいですわw)

自分の自明さを疑うのは困難ですなぁ・・・
珠算指導においては口から出るものは
「自明」と言い聞かせないとやってられませんしねw
まぁ生徒の立場にまわって
検定や大会に参加もするわけですが
その際「自明」と思ってたものが壊れることを
待ち望んではおりますw

739 ◆yk/JpL/Z9U :2007/07/26(木) 22:47:50 ID:vb4bIo470
>大澤の「60年周期説」と同様にw

ネタネタw

>「自明」と言い聞かせないとやってられませんしねw

そうそう。現場では、子どもを尊重・・・・・・・・なんて絶対しないw
ナチズム仕様のプロバガンダで全体主義。「教えるー学ぶ」って一種の賭けなんです。

アンチとしてしっかり定立させないと発展はおとずれません。
私より半さんの方がかなりリベラルだとは思っています。
740半さん:2007/07/27(金) 08:53:26 ID:U/V1Hjms0
>>739
ま、そんなところでしょうね
大澤がこき下ろしてたニューアカの寵児でもそのぐらい見抜くでしょうw

子供を尊重はするんですが
力を入れる箇所は人それぞれってことで・・・
以前教室内での子供のうろつきで相手した方に
「虐待」と受け取られると説明大変ですからw

自分がリベラルかどうかってのも確信はないですね
「自由」をもとめて他者の「自由」とぶつかったとき
のぼせあがって「事由」を求めるのを忘れ
「じゅう(銃)」をとる衝動に駆られないよう
気をつけてはいるんですけどねw


741 ◆yk/JpL/Z9U :2007/07/28(土) 20:04:02 ID:m6mG5/Js0
半人前の子どもを 完成された ものとして見ないと生まれない前提がありますね。
そういう脳天気さがいかに陥穽を招くか、考えないといけないといつも思います。

成長や発展は、変化が前提となります。
簡単に言うと現状の否認です。

リベラルとは半人前を一人前だとは見ないものです。
リベラルとは空想的社会主義やルソー原理主義ではありません。

子ども目線に立って・・・・アホ草。美辞麗句で何かを言ってるつもりの阿呆もいる。
そんな道徳も汚らしい。精一杯頑張っても子どもは踏みつけ乗り越えていくものです。

奇麗事で子どもあるいは人間を馬鹿にする道徳者は不愉快ですね。

子ども相手に容赦できるほど、お前は立派なのかって、
そんなひねくれを思ってしまいます。
742半さん:2007/07/28(土) 20:48:07 ID:k3CBWgq70
>>741
大人も含めて完成された人間なんていないはずなんですけどねw

子供目線に立つって・・・そんなこと出来るんですかねぇ?
まぁ各生徒の事情を把握するためにくだけた会話をしたり
指導効果のフィードバックを探るためにフレンドリーに接することはありますが・・・

猫さんの指す「道徳者」がどんなこと言ってるかわかりませんが
恐らくこれも「プラグマティックな成功例」から発した悪意のないものなのでしょう
読者がこれを真に受け執筆者の指す「子供」と
自分が面倒みてる「子供」と恣意的な類比をして
結果どうなろうが語り手の責任ではないです罠w

生まれながらの将軍みたいな生徒を相手にすることもありますが
やっぱこのあたりが原因なのかな?
まぁ嫌いなタイプではないですけどねw

743某スレの某レスに対するレス:2007/07/28(土) 23:44:15 ID:COdlxXTE0
>「お前なー、何様のつもりなんだ。てめーだけがエライのか?」
>「もうちょっと空気嫁よ。」
>「タカピー、うぜー ゲロゲロ」
いいや違う。これは
「こういう言い方だったら、オイラは傷つかないのに」
という猫的願望の現われに過ぎない。
だって俺が言いたいのは>784に書いてあることに尽きるからね。
それが>785の意味だと解するのはお前の希望的観測だ。
ったく、猫は願望と妄想の間の壁が薄すぎて困る。
744半さん:2007/07/29(日) 00:04:00 ID:Scb6JBdW0
国語スレ???
745 ◆yk/JpL/Z9U :2007/07/29(日) 08:20:12 ID:SF6Q63Zt0
>>742
>生まれながらの将軍みたいな生徒

の好き嫌いは別にして、中途半端ならすぐに頭打ちです。
一教科できても他ができないとか、結局勉強も中途半端になります。
教室(勉強)を離れたら、どんな子どもも可愛かったりする。
と同時に、だからといって勉強しないことが正当化されるわけではありません。

「教える ー 学ぶ」という非対称は私にとって一つの闘いです。
余裕かましてできるほどの力量はない。全力でガチンコ勝負です。
だから、中途半端な相手に中途半端なことだけを指導することが求められるのは
大変苦手です。「下手に学力を付けさせようとするからいけない」というような
アドバイスをもらいます。

道徳者とは>>443のようなストーカーしてまで道徳を振りまく下郎です。
道徳のためならストーカーするという倒錯者wwwww

健康のためなら死ねるという人もいますからね。
746名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 11:22:08 ID:qIl2LUGn0
ネコはどこまでも根性の腐ったカス。
所詮クソはクソ、はっきり言ってやったほうがいい。
どうやったらこんなに性根が腐るのか?不思議だ。
クズは本気で相手にしないほうがいい
747名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 11:55:42 ID:flX9tmFtO
こんなウザイ奴にまとわりつかれて平気なのか、猫は
748半さん:2007/07/29(日) 13:21:16 ID:Scb6JBdW0
>>745
私もかつて厳しい言動で保護者からクレームが来たときのことを
カキコしたとき「ほどほどに」って旨の助言を頂いたことあります^^;

指導なんて何にしても中途半端な奴が中途半端な奴を教えるもんですからねぇ・・・
体罰は必要ないのですが(過去の体罰自慢は結構聞くw)
セクハラと差別用語(悪意無く使ってる例を今でも耳にする)以外は
発言に自由度をもたせてもらいたいですわw
随時修正はしますしね

人間自分が正しい(=落ち度がない)と信じきると
接する態度が激しくなることがありますから
相手に話「合う」気はまったくなく
一方的な話でケリつけようとするタイプを相手にすると
対応に右往左往しますねw
(穏やかにチクワ耳でいくか、主張の礎をぶっ壊すかで)
どっちにしてもブチキレるんだよなぁ・・・orz
749 ◆yk/JpL/Z9U :2007/07/29(日) 18:50:43 ID:Fjh1jJFC0
>>748
ある程度「対称性」が維持される関係ならいいんですが、非対称にふんぞり返るような
輩は困りますね。お前、給料いらんのかーっていうのはパワハラですかねw

いつかはイテモタルって思ってます。

ホント、自分が正しいって信じ込んでる人間をネットであぶりだすと始末に悪い。
でも止めへんよww

寛容を執拗に突き付ける寛容でない人間とか。ホンマ要らんわ。
750半さん:2007/07/29(日) 19:37:36 ID:Scb6JBdW0
>>749
まぁまぁ、そのパワハラする方にしても恐らくどこかで
パワハラされたんでしょw
「給料いらんのか」って旨の圧力は748で触れたクレームのとき
聞かされましたが「だからこそ」と強調して
逆に言い返しましたけどね(とにかく拙速w)

別にやり込める必要もないわけですが
牽制すらせずただただ卑屈になって頭を垂れるだけでは
その先なにかのはずみで弱者(とみなす相手)に当り散らすことがありえるんで
私も剣幕に反応して即座に謝らないようにしてます
無抵抗で対立をやり過ごしてもルサンチマン溜まるだけでしょ?

謝罪を「道具」として安易に用いることはかなり危険なのでは?
と考えることもあります

寛容(その他の綺麗事)を執拗に突きつける人間って・・・
「国語」が「日本語」に変わっても無くならない希ガスw
751 ◆yk/JpL/Z9U :2007/07/29(日) 21:03:47 ID:Fjh1jJFC0
>「国語」が「日本語」に変わっても無くならない希ガスw

いや、きれいごとの裏をハッキリさせればそれでいいんです。
安部は「美しい日本」とほざきながら、身の回りの糞を始末しないんですからね。
752半さん:2007/07/30(月) 01:10:18 ID:Pbe5Pehr0
>>751
きれいごとの裏ですか・・・
そんなのコインと一緒で具体的に何かを指摘できなくても
あって当然という暗黙の了解はあるんじゃないんですか?
そこに消費社会的シニシズムが作用してるかどうかは
不明ですけどねw

算数で円周率を「3」とするのが問題なのはわかりやすいんですが(もう止めたかな?)
国語で「情緒・道徳」を教えるなんてやられると
その危険性を自覚しづらいので安部を責める気にはなれないです


753くねくねは病気ではございません。:2007/07/30(月) 03:46:53 ID:zrVeC24h0
>ホント、自分が正しいって信じ込んでる人間をネットであぶりだすと始末に悪い。
>でも止めへんよww
驚いたことに猫に同意だ(GENの口真似)。ホント猫って手に負えない。

>いや、きれいごとの裏をハッキリさせればそれでいいんです。
これも同意。問題は猫が自分の「きれいごと」をちゃんと把握してるかどうかだ。

>道徳者とは>>443のようなストーカーしてまで道徳を振りまく下郎です。
ほらほら、興奮のあまりアンカー間違ってるぜ。
443は……ヤマさんか…ヤマさんて、人に間違われるか、人を間違えるか
なんかそういうことが多いな。

猫さ、これ、事実認識として間違ってる。
おれとしてはさまよい出た猫を巣に帰しただけだよーん。
ここだったら半さんに慰めてもらえるじゃない。よかったねーwww

俺、道徳を説いてるかな?
俺が道徳的な人間であることはさておいて、「うそつくな」つったら道徳なわけ?

てことはさ、「道徳」に縛られない猫はどんな嘘をついてもいいけど、
「うそをつくな」って言う奴は道徳を主張してるんだから、どうせ
裏は汚いんだしどんなに罵倒してもいいと、こういうことになるわけね。
すげー「非対称」! ま、猫語のに「論理」なんざ、こういうもんだ。

猫語って便利だよねえ。「他者」だの「道徳と倫理」だの「非対称」だの、
それっぽい言葉を使えば、どんな手前勝手も正当化できるもんねえ。

でもさ、猫、自分がそれをどこから学んだか分かってる?
「国語」の授業なんだよ。
「国語」の授業の気色悪さを説明しようと思ったら、「道徳」や「国家権力」だの
「学習指導要領」だのを見てるだけじゃ駄目だ。
なぜかって言うとね、道徳批判にしろ、権力罵倒にしろ、いかにも国語教師の
やりそうなことだからさ。特に中学や高校の教師がね。
わかるか、猫?
お前は「道徳」からも「国家」からも自由になったつもりだろう。
OK、そうかも知れん。だが、「国語教師」からは、「国語教師的なものへの憧れ」
からは自由じゃないんだ。それを自覚しろ。
754くねくねは病気ではございません。:2007/07/30(月) 04:10:50 ID:zrVeC24h0
ああ、猫。お前は
>お前は「道徳」からも「国家」からも自由になったつもりだろう。
に突っ込みを入れそうだねえ。でも、ポイントは、そこじゃない。
そこに拘って、長文引用なんぞやらかしたら、それこそお前は俺のいうことから
目を背けたってことさ。

俺は、かなりの部分、猫のためを思って書いてんだぜ。
んー、道徳的かな?
755半さん:2007/07/30(月) 05:39:49 ID:Pbe5Pehr0
>>753
慰めてはおらんはずですけどね
752でも猫さんと意見を異にしてるわけですから・・・
756名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/30(月) 06:25:18 ID:wZ0OzDZtO
お前のため



なんて微塵も思ってないw
757名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/30(月) 10:20:06 ID:4+NV++R70
ネコ=ウザイ馬鹿w
758ヤマさん:2007/07/30(月) 17:58:08 ID:ohKR1ih20
お久しぶりです。
夏期講習の時間割にもようやく慣れて、すこし余裕がでてきました。
今日は、新入塾生が来る予定です。

午前中、雨が降ってすこし暑さが和らいだのですが暑い、暑い。
皆さん体調には気を付けてくださいね。

お盆休みは、13(月)〜16(木)です。
みなさんはどうでしょう。
759半さん:2007/07/30(月) 20:27:30 ID:Pbe5Pehr0
>>758
ホント早く涼しくなってもらいたいです^^
学習塾は夏は忙しそうですね
珠算塾は逆で既に3週間の長期休暇に入ってるとこもあるわけですから・・・

この時期体験入学をやるわけですが
ハテサテどんなコがやってくることやら・・・
「豆台風」を覚悟する時期です^^;

760 ◆yk/JpL/Z9U :2007/07/30(月) 20:33:00 ID:d+yZf+oO0
>>755
半さんの微妙にひっくり返すあたりが分からん程度の頭なんでしょう。
私が一番興味引かれるのは、半さんがソロバンの先生だということです。

>>758
ヤマさん、新入塾生をとりこにしてしまおうよ。
信頼とは一つの賭け、一つの跳躍、一つの信仰
761半さん:2007/07/30(月) 21:02:22 ID:Pbe5Pehr0
>>760
揶揄のレトリックを添えつつ意見を述べるわけですから
私のカキコなんて最初からNG設定になっておっただけでしょうw
あさんと同様くねくねさんも勿論歓迎してますよ
猫さんが論争したければ止めませんし・・・

一応教室では「先生」と呼ばれてますが
単なるお手伝いさんですからね
20代まで人にモノを教える仕事なんて考えたことも無く
とまどいの毎日ですよw
それまで無口で働く労働者から
言語操作を主とする作業従事して3年経ちますが
未だなじみきってはいないです^^;
762 ◆yk/JpL/Z9U :2007/07/31(火) 21:35:23 ID:wznU2vdV0
>>761
議論?w
社交辞令としても、あんまりカスをヨイショせん方がいいですよ。
ま、それも好き好きですから止めませんがw

なじんだらあきません。
違和感が大事です。
お手伝いさん・・・私は闘いです。だから疲れます。
763くねくねは病気ではございません。:2007/08/01(水) 01:56:44 ID:bN6D11XV0
>社交辞令としても、あんまりカスをヨイショせん方がいいですよ。
何を怯えているんだね、猫。

半さん、意見を異にしているかどうかはあんまり関係ないんだよ。
君のレスは猫にとって「慰め」として作用している。その証拠に
>私は闘いです。だから疲れます。
ほら、君に甘えかかっているだろ?
こういうこと、猫は場所と相手を選んで言うのさ。
その場所はここで、相手は半さん。

>なじんだらあきません。
お前は、なじみの場所に他者が入ってきたら激怒するくせにwww
764半さん:2007/08/01(水) 04:37:22 ID:LwcuM1XB0
>>762
議論をバトルと言い換えてもいいんですが・・・
煽る気はないんですが
私はヤマさんと異なり
河合奈保子のごとく「♪ケンカを止めて〜」って
歌う気はありませんw

スレタイはともかく雑談スレやってるんで
ここではあさんの言うところの「空中戦」も
起きづらいでしょ?

珠算塾のとあるお手伝いさんは
「俺の言うとおりに動け」「臨機応変にやれ」の
ダブスタコマンドで振り回されとりますw
「いったいどっちなの?」と問えば黙して背中を向けられ約3年・・・
「闘争」なんかしてたら身が持たないですねw
765半さん:2007/08/01(水) 04:54:26 ID:LwcuM1XB0
>>763
私だって相手のコテと記憶に残る相手の言質から
レスを作成してますからね
そういう意味では相手に依存してるトコ私にもありますよ^^
ここは私の隔離スレでもあるんで
コテをつけて立ち寄ってくださる方はまずm(_)mです
ただ例えば「癒し」を求められても希望通り与えられるかは
自信がありません

GENさんやママンさんが頻繁に参加してたころの
国語スレを知らないのですが
くねくねさんが猫さんに反目してるのはその頃のやりとりが原因なのですか?

766半さん:2007/08/01(水) 05:06:12 ID:LwcuM1XB0
>>762
「違和感」についてですが
私は既にあさんの「強制外交」を「侵略」と同類とみなし
ヤマさんの「対立を乗り越える」姿勢に関しても
疑問符を投げかけてます
まだ不安ですか?
767 ◆yk/JpL/Z9U :2007/08/01(水) 19:41:45 ID:dI8qN2Es0
>>766
いえいえ、不安はありません。半さん以外の人間を意識した発言ですからねw
慰めとか、馬鹿なことを言ってる人間を歓迎する半さんへの揶揄はあります。
すいません。

でも、ま、半さんは半さん。お好きなように付き合ってください。
(そんな輩に影響される心配など微塵もありません。相手は阿呆だから勘違いさせる
心配はあります。)
768半さん:2007/08/01(水) 20:01:21 ID:LwcuM1XB0
>>767
私は管理人ではないんで
人の口に戸をたてることは出来ないわけですからね

スレタイ気にせず語りたい話題を出してもらえれば吉です^^
国語スレでの猫さんが提示した米下院の「従軍慰安婦に関する議決」
はこっちでやってくれても結構ですし・・・

猫さんのなかでは国語教育とつながってることは察するんですが
私の目からみても「空中戦」扱いされてやむ終えない感があるんですよね
あのスレタイからは「子供にどう言葉を教えるか」が主題なんですから・・・
専用スレで既にやりあってるなら構わないんですが
なにかこだわるものがあるのならこっちで扱ってみては?
国語スレの住人も立ち寄ってくださるわけですから・・・
769 ◆yk/JpL/Z9U :2007/08/01(水) 21:30:19 ID:dI8qN2Es0
>>768
従軍慰安婦の問題は「あ」の馬鹿がこだわったからです。
彼こそがそれを言葉の問題だとしたのです。

従軍慰安婦問題は特にいいんです。既に決着のついた問題です。
現実はだいたい思っている方向に行ってますから。

で、思ったことを言ってます。
私は半さんの珠算を聞きたいですね。ハイブリッドがあるかもって。
770半さん:2007/08/01(水) 21:44:16 ID:LwcuM1XB0
>>769
珠算に興味がおありなら
まずDSのそろばんソフトをお求めになって
やってみてはいかがですか?
フラッシュ暗算や数字を聞き取る計算(読み上げ算)の練習もできます
そろばんって実際動かしてみるととてもシンプルなのですが
いざ動かし方のHow toを言葉で説明するとなると
かなりの文量になって読むのもうんざりする見栄えになるんですよ^^;

ちょっと大げさですが文化人類学がやってる
「エスノグラフィー」を試すのも一手かと・・・

より低コストで済ませるなら100均でそろばん買って
図書館で入門書を借りれば大体のことをつかめると思います

既に珠算を熟知してあれば「釈迦に説法」なのでお詫びしますm(_)m
771名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/01(水) 22:43:37 ID:rXa3az6Y0
小学校では先祖がえりをして百だまそろばんが復活してます。

○○○○○●●●●● 10
○○○○○●●●●● 20

ってやつです。5だまを使わないのはわざとです。

数を量を媒介にして絵として定着させて絵の操作
比較という道筋をつけるには非常に有効な教具で
あるとされています。

(あえて批判はしない。ただし、絵そのものが機能
しない障害(つまづき、困り感)をもっている児童に
はやはり、ことばによる丸暗記しかなく、記数法の
理解がやはり困難です。)
772半さん:2007/08/02(木) 05:19:34 ID:AUkmQFg80
>>771
5珠を使った算盤よりこっちのほうが多くの生徒がなじみやすそうですね
ただこれについていけない児童が言葉による丸暗記しかないってことは
最初から言葉で全員に施したほうが二度手間が避けられそうですね
筆算で5+8が出来ても
算盤ではなかなか出来ない生徒は結構いますw

773名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/02(木) 08:08:52 ID:LGLIJpT80
足し算なのに玉をとってから入れるという行為が納得できないからです。

5だまのあるそろばんは中学年で教えます。

低学年だと、5+8→5を入れ5を取り十に1入れ一に3入れがまったく理解
不能だからということになってます。


繰り上がりを1年生に教えるとき

5+8 5と8は8が大きい
8と2で10。
5は2と3
10と3ができる
あわせて13……と教えるので頭の中ではたぶん引き算じゃなく分解をして
いるだけなんです。

5二進という方法もあって
5+8
5+5+3
5と5で10
10+3
13という考え方です。(人間の直感量の限界が5なので5と5を基本に考える)

2+8
2+3+5
5+5
10
 分けるは出てきますが引くは出てこないのです。ですから算盤でいきなり
<とる>といわれて理解できなくなると思います。

とるといわずに<5があると入れならない、5を頭の中に引越しさせて>ぐらい
でいいかと思います。
<8を入れたいときに5が二つあったね。5と5で十だよね。>と十を入れ
<あまった3を入れよう>でなんとかなりそうです。

引く、取るを使わないのがいいと思います。
774ヤマさん:2007/08/02(木) 13:33:14 ID:On7jlUlL0
今日は午前中のみ、後は休塾と致しました。
既に現在荒れ模様です。
午前中に来た生徒のうち2時迄部活とかで学校へ行っていますが、
早く帰っていればいいのですが・・・。

雷が鳴り出したらパソコンのコンセントを抜きます。

>猫さん
新入塾生、好印象を持ってくれました。
信者までにはいってないと思いますが・・・。

話題の流れを切ってすみませんでした。
775半さん:2007/08/02(木) 14:34:20 ID:AUkmQFg80
>>773
>5+8→5を入れ5を取り十に1入れ一に3入れ
学校では「先珠」で教えてるんですか・・・
(一般には「3入れ5を取り10入れ」)
珠算に割ける授業時間は4時間前後でしょうからそっちのほうが
馴染みやすそうですね

珠算の場合小さいコには「変身ポーズ」なんて言って
暗記を促してますw
例えば9+8の場合
9を置いて
「もう8足せないね。もうだめだ!8の相手(補数2)と合体して10に変身!」
なんて言って指のひねりから身につけさせてます
(人差し指で「2」を下げ隣の桁に「1」を入れる)

頭で覚えさせる前にまず肘を机につけさせないことがポイントでしょう
どういうわけかこれに従えないコは覚えが悪いですw
776名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/02(木) 16:52:54 ID:LGLIJpT80
なるほど、ニ動作を一動作で行う訓練ですね。

入れて下げる。

十の1は5の代わりだから、5をはらうの方がいいかもしれません。

8+4なら

 8 →18→ 6はらう (10は4と6だから。)ということですね。

あ、これ三動作ですね。6は人差し指で5と1をはらうんですよね。
そろばんってやっぱり所作の修行なのだなと思いますね。

777ヤマさん:2007/08/02(木) 17:37:14 ID:On7jlUlL0
フィバー777ゲト!
778半さん:2007/08/02(木) 19:18:57 ID:AUkmQFg80
>>776
8+4ならウチでは4の補数「6」を親指と人差し指で同時に払ってから
「10」を入れるので2動作になりますね
一般には776さんのおっしゃるように3動作です
習熟すれば下の1珠を払い
人差し指で「5」を払うと同時に親指で「10」を入れる(2動作)コもいるかと思います
学校でそろばんを扱うのならそれほど拘ることではないんでしょうがね^^;
779半さん:2007/08/02(木) 19:21:27 ID:AUkmQFg80
>>777
おめ
780ヤマさん:2007/08/02(木) 19:59:35 ID:On7jlUlL0
781名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/02(木) 20:00:54 ID:nVt1X0Of0
真夜中にペッパーランチ食べたい
782半さん:2007/08/02(木) 20:11:14 ID:AUkmQFg80
>>780
まーまー
選手が怪我をしたのではないのですから
よかったじゃないですかw

何事も起きなければ「嵐の中の死闘」とデフォルメされて
各選手の思い出に残るんでしょうがねw
総体ともなると滞在費の問題もあって
屋外競技の関係者は悩みどころだと思いますよ
783ヤマさん:2007/08/02(木) 20:22:39 ID:On7jlUlL0
>>782
確かに悩みますね。
でも、こっち(僕)は授業料を頂けないことよりも、
なにか起こらないことを優先します。

起こってからでは遅いのです。
784半さん:2007/08/02(木) 20:35:52 ID:AUkmQFg80
>>783
その心意気は立派なんですけどね
ただ多人数の思惑が集う年に1度のイベントと
いざとなれば個人裁量でどうにでもなる商行為との
類比に疑問は感じないんですか?
そう憤ることでもないんじゃないのかな?


785ヤマさん:2007/08/02(木) 20:44:29 ID:On7jlUlL0
>>784
そうでしょうか?
確かに類比はできないかもしれませんね。
しかし、サッカーの大会での判例でも雷を予知できたとして
大会運営者の責任を認めていますよ。
786ヤマさん:2007/08/02(木) 20:52:20 ID:On7jlUlL0
787半さん:2007/08/02(木) 20:52:22 ID:AUkmQFg80
>>785
事故が起これば誰が悪いか決めるのは
お約束でしょw
あとは保険金やらのお金でカタがつくわけでしょうから・・・
要するに「まーまー」ってことですw
ヤマさんの「生徒想い」はわかってますって^^
788ヤマさん:2007/08/02(木) 20:55:35 ID:On7jlUlL0
>>787
お金でカタがつきますか?
789半さん:2007/08/02(木) 20:57:51 ID:AUkmQFg80
>>786
自分の身に雷が落ちるなんて山登りでもしないかぎり
まぁ考えつかないですからね
あの文面を見れば引率の先生は確かに「悪者」です
私からみれば「ツイてないな・・・」の一言ですが・・・

790半さん:2007/08/02(木) 21:04:06 ID:AUkmQFg80
>>788
「ごんぎつね」でも触れましたが
もちろん謝意も必要ですよ
他になにでカタつけるんですか?
金すらロクにもらえずやられ損のケースだってありうるわけですから

引率の先生を電気椅子に座らせて
意趣返しでもやりますか?
一生被害者とその家族に恨み節を吐かせ続けますか?
791ヤマさん:2007/08/02(木) 21:10:26 ID:On7jlUlL0
>>790
だから、二度と事故が起きないようにするべきでしょ。
お金や謝意では「同じ状態に戻す」ことはできないのですから。
>意趣返しでもやりますか?
報復の無意味さはご存知でしょう。
792ヤマさん:2007/08/02(木) 22:10:43 ID:On7jlUlL0
「あ」さんが展開している「報復国家の宣言」には同意できずにいます。
ただ、そう宣言することに専守防衛の意味もあるかとは思います。
(本当に報復するかどうかは別にして)

要は「戦争を起こさない、起こされない」ためにはいかにあるべきか?
難問です。
より、運命共同体としての意識をいかに持つことができるかにかかって
いるような気がしています。
(運命共同体の意識があったとしてもどうなるかわかりませんが。)
しかし、具体的方策となると僕ではわかりません。
ただ、「戦争はしかたがなかった」とか、容認するものではなく、
「悲惨で二度としてはいけない」と考えるべきだと思っています。

青臭いでしょうがこれはそう思っています。
793名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/02(木) 22:59:09 ID:LGLIJpT80
ヤマさん。わしだって戦争なんてない方がいいと思ってる。

 そのために何が必要かって考えた結果、自由主義しかないと。

 ひとつひとつのトラブルを個人と個人でけりをつけるのじゃなく
組織と組織の対立にしてしまうことが問題なんですよ。

国家としては国土内に侵攻された場合は国民を守るという意味で
徹底抗戦しながら講和を図らなくてはいけません。

 国外で自国民を守るということはとても難しい問題です。現地、
組織に手伝ってもらってということにしなければならないでしょう。

 国内で起きた問題はその国が責任をもつという発想でいいのだ
と思います。

(日中戦争も自国民の保護という建前がついてまわったのです。)

 隣の家族と遭難すれば、最終的には自分の家族のことを助ける
のが人間だと思います。(それを認めないのが革新なんですけどね。
それを認めるのが保守なのです。)

 ユネスコ憲章をお読みになることをお勧めします。
戦争は人の心からはじまるのです。
794半さん:2007/08/03(金) 06:09:27 ID:+jK1Pteb0
>>791
>だから、二度と事故が起きないようにするべきでしょ。

んなことあたりまえですわwww
例の雷の件は落雷のおそれがあったら中断
総体の件は暴風のおそれがあったら中断・延期とスムーズに決まるでしょ
テント設営抜きの開催もありえますけどね

ヤマさんがここでいちいち吼えなくても事故防止対策ぐらいやるってw
サッカー少年の頭上に雷が落ちることはないでしょうから
ともかく「解決」おめ!!

「報復」に関してですが無意味さを私は知りません
「牽制」も含めてその場で起こった対立解決の一手段と見なしております
「報復」出来ないまま鬱を溜め見定めた弱者に当り散らした例は数知れずw
要は加減とタイミングの問題ですね
795半さん:2007/08/03(金) 06:13:26 ID:+jK1Pteb0
>>793
つまり自衛隊の兵力を強化して
ウルトラマンに相当する米軍にはお引取り願うってことですか?

796名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/03(金) 12:34:22 ID:qN+MbQgv0
どうせやるなら。暴動まで含めて、せっかく愛国心を教育に取り入れたのですから、民兵制にしちゃいましょう。

とんでもない政府は力で粉砕するのが正しい愛国の姿であるのは古今東西変わらないのです。
まじめな話。軍事行動が起こった場合、日本のように海岸線の長い国は軍隊で守るというのは<不可能>です。

ですから、敗戦前は、わが国の外側に防衛線を引くということが当たり前だったわけです。

だからこそ、シーパワー構想が有効性をもっていたし、説得力があったわけです。で陸軍は土地をかっぱらわなけ
ればまったく手柄が立てられません。中国戦線にこだわらなければならなかったのは、自らの存在根拠のためでも
あったわけで、そりゃ戦争は止められなくなるに決まってます。

自らを自らで守るという考えに徹してこそ、道は開けると思いますよ。国対国を想定すれば核保有はわが国こそ、
その根拠をもっているといえます。

自衛隊そのものは現在規模でもいいでしょう。どう考えても中国と半島などわが国から直接飛んでいける範囲の
防衛が主たる任務なので。空母もいらない。水雷艇や駆逐艦などの足の速い船はどうしても必要。

 陸戦兵器としてはそれこそハイテクの塊である現代兵器に対して情報戦をしかけるような兵器の開発が必要です。
ミサイル自体のコントロールを成層圏外でロストさせてしまえばいいわけですからね。先制防衛などという概念は無
用で危険です。

 軍拡ではなくて、どんな軍隊なのかという方針が大切です。少ないお金を有効に使うことが大事ですな。
797半さん:2007/08/03(金) 14:23:03 ID:+jK1Pteb0
>>796
現行の米軍駐留状態のほうが頼もしそうですね
このほうがお金がかからなそうですけど・・・
798ヤマさん:2007/08/03(金) 15:55:03 ID:YXYC071w0
>>796
>民兵制にしちゃいましょう。
徴兵復活ですか?

>自らを自らで守るという考えに徹してこそ、道は開けると思いますよ。
各々武器を持てと・・・。
799半さん:2007/08/03(金) 19:39:19 ID:+jK1Pteb0
>>798
徴兵の是非はさておき
今時の戦争で人手を増やすくらいで強くなれるのかしらん?
あさんの思想だと今の軍事力よりも弱まる希ガス
800ヤマさん:2007/08/03(金) 20:08:27 ID:phqM4ljK0
>>799
同感。


で、800!
801半さん:2007/08/03(金) 20:15:50 ID:+jK1Pteb0
>>800
アシストに徹しますよ^^

802本人努力:2007/08/03(金) 20:18:59 ID:2WH87La0O
あっ…
803半さん:2007/08/03(金) 20:23:54 ID:+jK1Pteb0
>>802
え??まだいたんですか?
「報復」はホームで行うのが筋かと・・・

804本人努力:2007/08/03(金) 20:31:18 ID:2WH87La0O
ここが本来のホームなものでf^_^;
805半さん:2007/08/03(金) 20:34:42 ID:+jK1Pteb0
>>804
またまた〜www
王様の不信を買っても知りませんよ
806ヤマさん:2007/08/03(金) 22:02:24 ID:phqM4ljK0
>>801
どうもです。

>>805
買ってないみたいですよ。
でも努力さんが先生と言うのは・・・風来さんのことかなぁ。

台風の振り替えなんとかこなせそうです。
ホンジャまあ気分よく帰って寝ます。
807本人努力:2007/08/03(金) 22:10:55 ID:2WH87La0O
四季王の地位すぐに引きずりおろしますんで問題ないですよ。今回は僕の小さなミスで惜しくも逃しました。次回は…
808半さん:2007/08/03(金) 22:16:22 ID:+jK1Pteb0
>>807
ご武運をw
809 ◆yk/JpL/Z9U :2007/08/03(金) 22:39:33 ID:q+5/kSbW0
あそこもつまんないし、ここも「あ」スペックになってしまうし・・
よければ仰山板へどうぞ。
810半さん:2007/08/03(金) 22:46:31 ID:+jK1Pteb0
>>809
やっぱレベル的にもの足りないですか^^;
796に同意した覚えはないんですがね

811名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/04(土) 06:11:28 ID:secwAwu/0
そもそも軍事力において<強い>とはどんなことが可能なことなのでしょう。

完全殺傷すること。徹底破壊すること。?


いいえ占領することですよね。占拠することも含めて、でなければミサイルで
相手の首都をぼこぼこに叩けば終わりです。それこそ原爆を使うのが一番
簡単。

 あ ことばの使い方が間違ってるな。戦争の目的を果たすための実力が
軍事力の評価である。が正しいな。

 日本は(戦争を否定>したいのです。ですから、自ら相手のところへ行って
殴りにはいかないとするのなら、<相手の仕掛けた戦争を無効化すること>
が日本の戦争目的になるはずです。民兵制は徴兵ではありませんから、兵
役はありません。町内会みたいな単位での訓練を定期的に行うだけです。

 日本の軍事力とはそのような観点から編成されなければならないのです。
812半さん:2007/08/04(土) 07:58:12 ID:i0XN1pD10
>>811
その気になれば完全殺傷も徹底破壊も出来るから
相手が降伏して占領出来るのでは?
その民兵ってどこで使い物になるのやら・・・
徴兵と闘ったらあっさり負けそうですねw
813 ◆yk/JpL/Z9U :2007/08/04(土) 08:56:03 ID:hMG+LV2I0
>町内会みたいな単位での訓練を定期的に行うだけです。

>日本の軍事力とはそのような観点から編成されなければならないのです。

竹やりを要しておかなくてはならんな。
大勢が決まるまで相手は地上戦など決してしないだろうから、ステルスタイプを
視認して突き落とすことが大事だろう。ミサイルは防空頭巾でどうにかなる。
頑張れ。
814 ◆yk/JpL/Z9U :2007/08/04(土) 08:57:11 ID:hMG+LV2I0
>>812
暇つぶし程度にでも楽しいですか?
ためになりますか。イラつきませんか。
815名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/04(土) 09:02:21 ID:secwAwu/0
>>813

 どんな戦争なんだそれ。

イラク戦争でアメリカがステルスで何をしたのかわかってるのかな?

でアメリカと本格的にやりあう気がないなら、シェルターの完備で解決する話。
そもそも、それでいいならなぜにアメリカはイラク戦争で陸軍や海兵隊をつぎこんで
死者をたくさん出したんだ?

 キミのいうとおりならアメリカ側が2千人以上の死者を出す理由がまったくわからない
わけだが。

 キミが戦争や軍事を語るのは止めたほうがいい。へんてこだし、トンでもである。
816名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/04(土) 09:04:54 ID:secwAwu/0
コンピューター上のWAR GAMEレベルであるよ。その認識は。
きちんと戦術級もやってるっていうなら、まだしも、戦略級もあやしいもんだ。

 そっちは素養がないとわからんので、「エンダーのゲーム」シリーズでも読む
といいな。

 なぜに「エンダーは死者の代弁者になったのか」を中心に読むといいな。
817半さん:2007/08/04(土) 13:35:28 ID:i0XN1pD10
>>814
イラつきはないですw
一個人の思想(素人考え)でいちいち腹をたてることないでしょw
818名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/04(土) 16:25:53 ID:m9vqaFXS0

ネコ=一番ウザイ
819半さん:2007/08/04(土) 17:44:29 ID:i0XN1pD10
>>815
シェルターはおろか防空壕すら入ったことないんで
実感湧かないのですが解決するほど頼もしい施設なんですか?
確実に減る備蓄食料は勿論のこと
シェルター内に溜まる二酸化炭素による温暖化に応じた
換気と密閉性に関する技術ってかなり厳しそうですが・・・

非戦闘員が居住してる市街地に
核攻撃や絨毯爆撃を頻繁にやるわけにはいかないこの現代では
最終的にライフル持った戦士達をねじ伏せる為に
歩兵を現地に投入しないとケリがつかないんでしょうね

ステルスの役割って爆撃ではなく偵察なんですか?
820半さん:2007/08/04(土) 18:02:17 ID:i0XN1pD10
>>813
定期的に戦時中竹やり訓練はにやってたみたいですね
どれだけ実効があるか不明ですが・・・
不時着した米軍パイロットに不意打ち食らわせるには
有効かもしれませんw
(拳銃に手をかける前が勝負)

臨時的に沖縄では一人一個爆弾を支給して
敵の歩兵や戦車などに突っ込ませてたみたいですね
確かにその民兵なら「脅威」ですなw

んでそのやり方で「自らを自らで守り」「道を開けた」と言えるんでしょうかねぇ・・・
821名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/04(土) 19:32:22 ID:secwAwu/0
ぜひ「エンダーのゲーム」をお読みください。
続編である「死者の代弁者」もぜひ。

 分業できないものを分業したところから戦争と政治は始まったのです。

 スティルスの役割はピンポイント爆撃です。重要施設だけを破壊したり、
HQの破壊を目指します。戦争とは総力戦であるという認識がないと意味
がありません。

 竹やりで飛行機を落とそうとするのは馬鹿げてますね。まさに総力戦で
はなくて「戦闘が戦争」という概念しかないってことですね。負けて当然です。
戦闘は戦争ではありません。報復国家であるというのはそういうことではない
のです。

 現代戦における訓練とは情報の一元化と行動の一元化に他なりません。
住民の誰もが現状を把握し、誰もが一つの目標を持ち、そのそれに行動
する訓練が必要なのです。
 (沖縄戦はそのような視点からみれば、まったく情報については無明で
あり、だからこそ、決まっているとおりに行動しようとするという人間心理の
特徴がよく出ています。情報がしっかりと把握されていれば、米軍との交
渉などやれることはたくさんありました。)
822半さん:2007/08/04(土) 19:59:18 ID:i0XN1pD10
>>821
エンダーに関しては図書館にあったらそのうちw

>分業できないものを分業したところから戦争と政治は始まったのです。
いちいち調べませんが反例イパーイありそうなんで
鵜呑みにはできませんねw

確かに戦争は総力戦ですねアメリカ軍は豊臣秀吉のごとく
戦にカネかけてますもんw

まぁいちいち「報復国家」と名乗らなくても現行で
十分報復機能は有してると思いますがね

>現代戦における訓練とは情報の一元化と行動の一元化に他なりません。
>住民の誰もが現状を把握し、誰もが一つの目標を持ち、そのそれに行動
>する訓練が必要なのです。

これって「近代」でかつて日本でもやってたことなのでは?
ファシズム臭漂うんですが・・・
「情報」は何ともいえませんが「規範・行動」はほぼ一元化されてたから
「戦闘が戦争」になっちゃったと思うんですがね

その「一つの目標」のために各自の生業である経済行為に割く時間を削減して
「総力」を下げては元も子もないと思いますね

823 ◆yk/JpL/Z9U :2007/08/04(土) 23:46:08 ID:hMG+LV2I0
粘着クネポン

「ハラスメントの連鎖」っていうのは、お前のように粘着して押しつけることを
止めようという主張だよな。で、激賞するお前はなぜその核心に反することを繰り返すんだ?
むしろ、その根本矛盾に関心がある。他は特に何も学ぶことはなかった。
推奨者のお前は黙って、ガンジーのようにしてればいい。それだけのことだろ?

低レベルな本だ。騙しの一種。ニーチェあたりで撃沈

「構築主義とは何か」や「国家と所有のゆくえ」あたりを併せて読んで論じて欲しい。
ニーチェだけでなく、フロムやアレントあたりも読むといい。

具体的な論点があるなら、どうぞ。

☆ うらみつらみがあっても仕返しするなんて下の下っていう教えw

微塵も思っていない、実行なんてまるでする気がない人間が他人に押しつけるという倒錯を
確認しておこう。
824 ◆yk/JpL/Z9U :2007/08/05(日) 00:25:31 ID:Hk1ghDHO0
例えば、

「われわれのもっとも良くなした行為が、実はわれわれにとってもっとも困難なものだったと
認められることを、われわれの虚栄心はねがう。これは幾多の道徳の起源についていえることだ。」
 ニーチェ・善悪の彼岸・第四章・一四三
825半さん:2007/08/05(日) 00:31:58 ID:FHIUNiZn0
>>824
要するに一種の「苦労自慢」ですかね?

826半さん:2007/08/05(日) 01:14:47 ID:FHIUNiZn0
>>824
まぁ苦労自慢ですと

「われわれにとってもっとも困難な行為が、実はわれわれのもっとも良くなしたものだったと
認められることを、われわれの虚栄心はねがう。これは幾多の道徳(説教の押し付けw)
の起源についていえることだ。」

な〜んて感じになったりしてw
高齢の方の戦争話って長いこと長いこと・・・
827名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/05(日) 09:09:12 ID:5UzyOXPs0
ファシズムでは行動の一致を求めるのであって、一元化を求めるものではありません。
日本人ならという○○すべきという思考法ですね。
誰もが同じ情報にアクセスできて、共有できるのが情報の一元化。
誰もが同じ目的をもって、行動できるのが行動の一元化です。

行動はバラバラでかまわないのです。誰が何処で何をしているという情報があるべきところにあればそれでいい。
(作戦行動の基本)

マニュアル化だけがあったから、戦時中は玉砕だとか、あんな悲惨なことになったんです。行動の一致しか自分を
維持する方法がなかったんですね。情報は与えられませんから。
828半さん:2007/08/05(日) 11:31:23 ID:uqWZ9P480
>>827
特に軍事・国防において誰もが同じ情報にアクセス出来たら
前の大戦と同様情報戦では負け確定ですねw
何処で何をしてるかが敵方に筒抜けになるわけですから・・・
「侵略」「強制外交」と同様
「一致」も「一元化」もあまり意味に差は無いようですね
ファシズムで弱くなってどうするの?

>誰もが同じ目的をもって、行動「できる」のが行動の一元化です。

この「できる」が「させる」の使役にすりかわるのが
軍事だと思いますよ
「機密」ってやつが横行するわけですからw

正式な軍事訓練を受けた方はともかく
民間人の玉砕行動に関してはマニュアルだけではないでしょ
ポーツマス条約締結時は暴動が起こったほど
戦前の日本人はイケイケだったと聞きますから・・・
829名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/05(日) 14:34:52 ID:5UzyOXPs0
ええ!教育勅諭から始まり、東條の戦陣訓にいたるまでマニュアルだらけだったんですよ。

 戦前の日本人に対して誤解があるようです。イケイケじゃないですよ。大学は出たけれどという映画を
見る機会がありましたら、ぜひ、あと拝啓天皇陛下様も。

 現代の問題としてとらえるなら、『人はなぜ逃げ遅れるのか』でもいいですが。

あと、まさかネットに上げるだとかそんなバカなことはしないんですよ。情報の一元化というものは、当り前
じゃないですか。

 現在、グーぐるアースがあるおかげで軍事機密なんて無いのも同然です。
(だからグーぐるアースでは表示禁止事項が設定されたんですね。)素人が手軽に衛星映像にもうアクセス
できるんです。GPSも。

 そんな時代で、なんのために戦争をするのかってことが一番問題ですね。どうして先進国同士ではなく、
お金がある後進国と戦争をするんでしょう。(現代の戦争については、いろんな問題が過去と違うのは明らか
です。)
830名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/05(日) 14:43:56 ID:5UzyOXPs0
日露講和条約における暴動も情報の不均等が原因です。

日本は勝ったと思った国民と日本は負けなかったと思っていた政府の溝が深かったわけですね。

 まさか、半さんもバルチック艦隊を破ったから日本は勝ったとか思ってないでしょうね。
残念ながらロシアにも後2つもお古で作った艦隊が残っていたのです。日本の弾薬はあとのこり
わずかでしたが。

その上で日本陸軍の占領した陣地は、別にロシアは死守する必要がなかったんです。

つまり、陸戦においては退却を繰り返し、補給線を伸ばしたところを囲んでたたけばロシアの勝ちは
あからさまだったんです。日本をなめていたので正面から受けるなんてことをしたんですね。

 情報を知らない。ってことはオッカナイことなんですよ。ロシアが革命の危機になければ講和も難しかった
でしょう。だって戦争をまだつづけるだけの余力はたっぷりあったんですから。
831名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/05(日) 17:02:46 ID:5UzyOXPs0
今は通用しない側面もありますが、戦闘の目的は勝つことではなく作戦を完了すること。

そして、作戦の目的は戦争の続行を不可能にすることが最終目的。

フィリピンを日本が占領した際に、マッカーサーはかねてから用意してあった船に乗り、かつ、
石油備蓄基地や空港を爆破して行きました。わざわざ敵に塩を送ることはないのですから。

でも、これってオレンジ計画によって事前に作戦はできていたんです。オレンジ計画(対日
作戦計画)は1920年代に盛んに論議されたシミュレーションです。

 っていうか、私の稼業の問題でもあるが、この国の近現代史はえらいことになってるな。こりゃ。
政治思想(事件の評価)は別にして事件そのものの正確な理解というものがまったく国民から抜け
落ちてるぞう。

 こんな軍事知識や戦争の知識で軍事的脅威を目にした場合それこそヒステリー的になってしまい
そうで怖いなあ。軍事的脅威とか対立なんて日常的なものであって当りまえのことなのに。そもそも
がアメリカ軍が再占領しないなんて思い込んでる根拠なんか何もないわけでしょ。

 すぐ目の前に軍事的脅威なんてうろうろしてるじゃないのさ。
832半さん:2007/08/05(日) 17:32:42 ID:uqWZ9P480
>>829
そのグーぐるアースで何が検索出来るか知りませんが
お上が「情報開示」するってことは
新たな「機密」が発生したと解釈しますね
手品師の「種も仕掛けもありません」と同じくw
それで情報を制した気に浸るオメデタイ人っているの?マジで?

教育勅諭、戦陣訓、葉隠もそうかな?
それをマニュアルと呼ぶのであれば
現代もマニュアルだらけですね

それでわざわざ「報復国家」のマニュアルを作るんですか?
「あいうえお」を手塩にかけて教えた児童すら
ついてこないと思いますが・・・
833半さん:2007/08/05(日) 17:39:17 ID:uqWZ9P480
>>830
まぁそのロシアとの戦で講和で面子を保っちゃったから
「真珠湾奇襲」なんてバカなことやらかしたんでしょうね
局地的な戦で勝利→停戦・講和なんて都合のいいこと考えてたのかな?
味をしめると大失敗するまで止めない世界有数の頑民ですね
日本人はw

834半さん:2007/08/05(日) 18:07:20 ID:uqWZ9P480
>>831
別にマッカーサー等の軍司令官のやったことなんて
「紺碧の艦隊」や「ジパング」等の漫画や
過去のifのフィクション小説等を読めば
大体把握できるのでは?(まぁ「嗜好」で左右されますがw)

何を根拠に近現代史がえらいことになってるかわかりませんが
各国の代表的な司令官がいつ、どこで、何をしたかを
詳細に知らなくても理解の妨げにはならないと思いますがねw
むしろ「侵略」「強制外交」、「一致」「一元化」等細かい語義に囚われてるほうが
見えなくなっちゃうことが多くなるんじゃないんですかね?
ましてや「エンダーのゲーム」というSFや(エヴァヲタ?ひょっとして?)
誇張・脚色アリの映画を勧める人の語る「戦争」って・・・

>こんな軍事知識や戦争の知識で軍事的脅威を目にした場合
>それこそヒステリー的になってしまい
>そうで怖いなあ。
戦争話は実生活でもスレ内でも結構やりましたが
あさんほどのヒステリーは初めてです^^

まぁ付き合いますよw

835半さん:2007/08/05(日) 18:22:09 ID:uqWZ9P480
あさん失念
ひょっとしてIE使ってます?
常駐してくれるのなら専用ブラウザお勧めですよ
私が使ってるのは「ギコナビ」です
http://gikonavi.sourceforge.jp/top.html
コテハン登録しとけばいちいち入力・操作しなくてもいいので
重宝します^^

何を語るにしても相手あってのこと
自分の主張を通したいのであればなおさら
あいまいな奈々氏の影に隠れず
コテを設けてもらいたいですね
そのほうがこっちとしてはわかりやすいですからw

「報復主義」でも「憂国の士」でも「タイム・パトローラー」でも
お好きなのをどぞ
836あ とよばれしもの。:2007/08/05(日) 21:02:51 ID:5UzyOXPs0
わたしも「ギコ」を使ってます。ご紹介ありがとうございます。

 わたしはヒステリーというより、あんぐりぃですね。(Angeyじゃないですよ。)

対米作戦なんて、日本帝国海軍の戦略には入っていませんでした。なぜ真珠湾かもはっきりしています。
ベーリング海峡を使えるからってだけなんです。ねらいは、単純にアメリカにディレイを発生させるため。
とくに空母をなんとかしなければならないという危機意識が高かったのですな。

 海も陸も結局は空によって支配されるという新しい戦場の常識をしっていながら、日本は自ら発明した
電探(レーダー)の開発を進めず、空母に積むべき飛行機の開発を進めず、装備の遅れている国と戦争
をするとしか考えてなかったのです。

 というような歴史的事実をまったく扱わない学校の勉強なんて意味がないですな。

そもそもが太平洋戦争が大東亜戦争であること、即ち日中戦争の拡大にしかすぎないことなんか教えて
ないんでしょうね。(それを説明しなければ、なぜ、負けるってわかってる戦争をしたのかが答えられない。)

 えっとあとグーグルアースは民間が開示していたデーターを一つに地球儀の形に張り合わせ、拡大縮小、
経度緯度による検索などができるようにした地球情報検索です。まったくの民間データーだけで軍事機密
というか基地の上空写真まで再現できてしまったのです。

 北朝鮮のミサイルサイトも確認できますよ。藁。

ガイドラインは必要でしょうが、マニュアルまではいらないでしょう。それこそ、場当たり主義でしか戦場では
通用しません。マニュアルどおりに相手が動いてくれるっていうんなら話は別ですが。

戦闘の目的は相手の戦意喪失であって、殺害ではありません。そして、更には作戦の遂行なのです。それが
殺し合いになったしまうのは、結局は、作戦のミスなんですよ。

第一次大戦で毒ガスやら戦車やらが登場したのは、塹壕線による膠着の解決のためなんです。人類は銃器
を手にして銃器への防御を含めた戦争の形を塹壕戦という形で完成させてしまったのです。
ですから、この膠着から抜け出して作戦を実行可能にするためには新兵器が必要となったわけです。

同じようにやりくりをして、その場その場をしのいでサバイバルをするということがとても大事になります。
837あ とよばれしもの。:2007/08/05(日) 21:07:57 ID:5UzyOXPs0
えっと グーグルアースがどれほど恐ろしい知的ツールであるかは以下サイトで

http://virtual.haru.gs/
838半さん:2007/08/06(月) 00:45:22 ID:YZYVm/iE0
>>836
何にお怒りかはおいおい伺うとしまして(Angeyってどういう意味?)
読みやすくなりましたm(_)m

理由は何であれ「奇襲」は失敗でしたねw

海軍のエリートの花形といえばやはり操艦・大砲の指揮でしょうから
レーダー等の防御に関しては二の次にならざるを得なかったんでしょうね

というような細かい話は学校の勉強で扱っていては時間がいくつあっても足りないでしょw
太平の世の権力者が誰が、いつ、どこで何をしたかってことと
各対立の「勝ち組み・負け組み」を把握するのでギリギリだと思いますよ
サバゲーでもシミュレーションでもSFでもきっかけは問わないので
興味のある方が納得する歴史解釈すればいいだけのことです

「上空写真」程度では今時「機密」とは呼ばんでしょw
例の北朝鮮の写真ってテレビでも放映されてたはずですが・・・
(「藁」ってそんなものを見て嬉しいの?)

目的が「戦意喪失」であっても手段の選択肢に「殺害」が組み込まれてるわけでしょ?
相手はサンドバッグではないのですから当然殺し合いもアリで
それを「作戦ミス」とは言い切れないですね

んで「報復国家」でその場しのいでサバイバルしたいんですか?
839半さん:2007/08/06(月) 01:00:44 ID:YZYVm/iE0
>>837
何がどう恐ろしいのか・・・
いざとなれば人工衛星のカメラを通して
各人や各建物に焦点を当てることができるってことでしょ?
そんなもんパトリオット・ゲームやエネミー・オブ・アメリカなんかでも
そんなシーンがあったので別段驚くことではないですね
他の技術と同様軍で開発された技術が
民間に流れただけなのでは?
これが恐ろしいって・・・やっぱヒステリー?!
840あ とよばれしもの。:2007/08/06(月) 02:02:52 ID:BkOLM6K30
うーん。お宝を目の前にしても使い方や意味がわからないとガラクタと一緒なのかな。

グーグルアースが固定化されず、リアルタイムとはいかないまでも、情報をできるだけアップトゥデートで更新される
としたら、世界中の気象データーと地表データーから様々な農産物の出来高が予想できたり、あるいは、大きな工事
がどんな影響を与えているかを客観的に計測しデーター化することができたりしますな。

 つまりそういう情報をどう使うか、あるいはそういう情報の検索を必要としていた人たちにはこのグーグルアースという
ツールはものすごいツールなんですよ。まさに情報技術革命(IT革命)なんです。

 情報化社会、情報産業という意味が一般化されてないってことなんでしょうが。

(そりゃそうだ、汗水たらして形をもつものや、直接人間の気持ちや体にサービスをしてきたのがこれまでだった。
社会的な運動に対するサジェッションを与えるだけで収入を得る。あるいは、必要とされる情報を与えるだけで収入
を得るなんてことはまったく思いもつかなかったことなんだろう。)

 話は変わって「平和」というのは交渉の結果成り立っているのであって、交渉の際、約束を破ったらという前提が
なければ話になりません。そのためにも報復という手段をとるという宣言とそのための準備はあからさまに見せて
おく必要があります。ただそれだけの話です。

 その上でこちらがしかけるのでなく、しかけられたときにどうするかというのが民兵化ってことにすぎません。
徴兵制じゃだめなんです。生産性が落ちるから。日本にはこれからそんな余裕はありません。兼業農家みたいな
もんです。しかも、基本的には「そんな事態が起こらないように」ということが目標なんですから。

 殺害は組み込まれません。基本的には行動阻止がされればいいのです。ですから、現在はものすごい強烈な
光を発する手榴弾(殺傷性は0)などを使ってテロ対策などがなされています。一死多殺みたいな自爆テロが多く
なってきてるのもそれしか有効な手がないからです。人質をとってとか、なんとかは成立しずらくなってきちゃった
んですね。(コストの問題もあります。毒ガステロなんかしかけるのは、よっぽどねじくれてるテロ組織です。支援
をなくするようなもんですからね。)殺害が目的ではないのです。

 テロの場合は不安とか恐怖を作り上げること。そして、それを扇動することですね。
841半さん:2007/08/06(月) 03:45:22 ID:YZYVm/iE0
>>840
あのですね・・・「恐ろしい」から一転して「お宝」ですかいwww
戦争の脅威の話から経済の話に勝手に飛ばれても困りますわ

農作物の出来高予測なんて私には関係ない計算なんで
豚に真珠です確かに

今更「IT革命」を叫ばれても・・・
頭が2000年前後でストップしてるのでは?
そんな「情報化社会」なんてソ連崩壊の頃アルビン・トフラーが
戦車の上で「Power shift!!」と叫んでた頃から耳タコですよw

いちいち報復手段をとる態度見せなくてもちょっかい出せば
米軍と一緒に反撃することなんてどこの国もわかってるでしょw
国語スレで
>わしの政治理念はきちんと一貫しており論理的なのだ。
なんてスレチをもったいぶって披露した割には
「ただそれだけのこと」で片付けるなんて
ずいぶん底の浅い理念ですねw
842半さん:2007/08/06(月) 04:15:24 ID:YZYVm/iE0
>>840
836で「サバイバルが大事」と言いながら「殺害は組み込まれません」??
一体何がなんだか・・・
こっちが殺傷目的なくても向こうが海を越えてやって来るからには明らかに殺傷目的でしょうからね
いちいち殺傷目的無き民兵用意してもしても使いどころが思いつきませんね
「行動阻止」を目指すためにズブの素人にどんな訓練を施すんですか?

スタン・グレネードなんて20年以上前から存在しており
人質いるから犯人も含めて殺さないだけじゃないですか
扱うのは勿論軍・警察の特殊部隊でしょうし
あさんの提唱する片手間の訓練を受けた民兵が
「行動阻止」できるしろものではありませんよ
日本の場合警察内のSATってとこが最初に動くのかな?
殺害目的のないプロ集団にまかせましょうw

843名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/06(月) 04:46:48 ID:BkOLM6K30
えっと国際線時法では一般市民に対する戦闘行為は許されておりません。

そういった意味でも、襲撃された方は防衛的な行動しかとれないのです。
あの占拠、占領、施設の破壊と兵隊さんのやる仕事はいっぱいありますよ。

その目的を疎外しようする敵の兵隊を排除するのが戦闘なのですが…。
どうも戦闘観がかみあわないというか、弾を撃つのは最低の戦闘なのですよ。

 あと恐ろしく切れるのように、恐ろしく=恐怖の対象というわけではありません。
驚嘆という意味も日本語では含まれてます。

 サバイバルが生き残りであって、戦争状態の中で命を落とす危険性とは戦闘行為だけ
ではありません。60年以上も戦争をやってないということがこんなにも戦争というものの
イメージを貧困にしてしまうなんていうのがやっぱり問題なのではないでしょうか?

何も私の政治理念とは矛盾しないんだけどなあ。自由主義者は相手もそうだという前提に
たつので相手は約束をやぶることの方が正しいと思った場合そうする危険性を認めるんです。
しかし、それじゃあ困るので約束を守らせる工夫をする。それだけの話でしょ。

 ブービーとラップとか何も鉄砲を撃つばかりが能じゃありません。それじゃベトナム戦争は勝
てませんでしたよ。それがいやだから枯葉作戦とか、アメリカ人は有色人種を人間だと思って
ないのでしょうね。あの作戦が実行できるっていうのは…ちょっとひどいもんがあります。

 でもそれだけ、ゲリラ戦というものになってしまうと正規軍は身動きが取れなくなってしまうんです。
相手のねらいは単に「いやがらせ」ですからね。時間稼ぎともいいますが。

 日本軍も補給もなしであんなにねばれたのも結局は軍隊対軍隊ではなく、軍隊対ゲリラの様相を
ていしてしまったからです。(それだけに悲惨だった。小野田さん 横井さんをみてもわかるように、
サバイバルを中心とした訓練をしておくというのはとても役に立つことだんですよ。)
844本人努力:2007/08/06(月) 04:57:44 ID:LxqSdWShO
一体このスレに何が?
まあ、面白い話題なんでROMしてます。
845名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/06(月) 07:06:19 ID:pluwz4pfO


話しが戦中状態
846半さん:2007/08/06(月) 07:14:34 ID:YZYVm/iE0
>>843
戦時国際法では兵士への戦闘行為はアリなんですね
だったら一般市民を民兵にしたら犠牲が増えるだけでしょw

戦闘観がかみ合わないのは私がその「最低の戦闘」を考慮に入れた上で
話をしてるからです
こないだのイラクでもあったでしょ?
60年以上国内で起こってないのは幸いです

軍事の話をして「恐ろしい」だけでは「恐怖」と解釈するしかなかったです
一つの単語に複数の意味が含まれるのはあたりまえですしね

60年以上も戦争をやってないことが原因なのか定かではありませんが
戦争が起こればほぼ確実に「最低の戦闘」が起こることがあたりまえの前提さえ忘れる
イメージ豊かな方の登場は「驚嘆」の意味で「恐ろしい」ですねw

政治理念の矛盾というよりはあさんの「報復国家」は
民兵制を取り入れることも含め
現行を変えたくなるほどのものではないですね

横井さんなんかはサバイバル「訓練」の賜物というよりは
生存本能と環境適応で生き抜いただけなのでは?
847半さん:2007/08/06(月) 07:18:52 ID:YZYVm/iE0
>>844
予測不能なスレです^^;
荒れてるとは思ってないんですがねw

848ヤマさん:2007/08/06(月) 16:05:40 ID:7WsEji+H0
今日は、広島に原爆が落とされた日。

中学のH、13検定歴史教科書(東京書籍)には、
>投下から数年以内に広島市では約20万人以上、
>長崎市では約14万人以上の人々の生命がうばわれたと推定されています。
とある。

戦闘などどいうしろものではなく大量虐殺であり、
悲惨きわまりない。
849あ とよばれしもの。:2007/08/06(月) 17:42:07 ID:BkOLM6K30
>>848
完全な国際法違反であり、平和に反する罪とやらの適応にされなきゃいけなかったでしょうね。

 東京裁判が、日本を裁くための裁判だったからああなったけど、大東亜戦争を評価する裁判だったら…
一番真っ先に有罪になるのはトルーマン大統領に間違いはない。

 誰がどう資料をひっくりかえしても、あの原爆投下は<ソ連参戦へのメッセージ>と解釈するのが普通
であり、またしてはならない人体実験であった。

なのにこのことがずっと不問でここまできてるっていうのがおかしな話で、アメリカに核の放棄を迫るのが
日本の仕事なんだろうけどね。そのためには日本が核を保有しなきゃならんという困った関係があるとい
うのが…<平和>ということをどう定義するのかがきちんとしなきゃだめだねえ。

 平和っていうのは争いがない状態じゃないんだよ。たぶん。
850ヤマさん:2007/08/06(月) 19:38:54 ID:7WsEji+H0
>>849
なんでアメリカに核を放棄させるのに日本が核をもつ必要があるの?
その理屈では、ますます、世界各国に拡散するだけ!

まして、日本には世界に誇れる非核三原則があり(アメリカが持ち込んで
有名無実かもしれないが。)憲法9条もある。

核を持たないからこそ核兵器廃絶を世界に訴えることができるのでしょ!

>平和っていうのは争いがない状態じゃないんだよ。たぶん。
争いにも限度があるでしょ!

核兵器を使用したものは二度と人間には生まれ変われないだろう。
851半さん:2007/08/06(月) 19:40:09 ID:YZYVm/iE0
>>848
マリアナ諸島陥落の時点で降伏すればよかったんですがね

関節とられてギブアップしなければ
そりゃまぁ相手は折るまで技を極めますし・・・

60年以上広島・長崎以外の都市に
核兵器を向けなかったことは人類の功績かもしれません
日本はあんまり活躍出来そうもない話ですが
削減にむけて一歩でも進めばありがたいこってすw
852半さん:2007/08/06(月) 19:57:22 ID:YZYVm/iE0
>>850
どっかの核保有国で核兵器が暴発してくれれば
「無駄な爆弾は処分しましょう」って話が活発に
なるんでしょうがね

日本は確かに核兵器を持たないですが
核大国アメリカの傘下とみなされてるでしょうし
他にも原発などの核施設から発する放射性廃棄物を
どこに捨ててるんでしょうかね?
昔頻繁に核実験やってた南太平洋のどっかの海中って
社会科の資料集に載ってましたなw
他にもどこに後ろめたいトコあるかわからん国家なので
あまり「核兵器廃絶」などと綺麗事口にしないほうが
無難だと思いますよ

キリスト教徒に輪廻転生の発想ってありましたっけ?

853半さん:2007/08/06(月) 20:16:24 ID:YZYVm/iE0
>>849
戦勝国が敗戦国を裁く裁判では
被告が圧倒的不利なんで(軍法会議と一緒でしょ?)
東京裁判は首をひねるとこありますね

最近アメリカの下院で「従軍慰安婦に謝罪しろ」って
案が可決されたようですが
だったら東京裁判の時点で裁かなかった
アメリカの杜撰さの反省を先にやってくれって想いですわw

例の議題を出したのは日系人議員であったことから
単に先の国連の判決を引用して
先祖の祖国を踏絵にして
「俺はアメリカ人だ!」とパフォーマンスしたかっただけなのでは?
って疑念も湧きますね
こんな議題へたに反対して「公娼制度賛成」と受け取られたら
次回の選挙に響くでしょうから反論せず大人しく賛成票にいれるでしょうしねw
854ヤマさん:2007/08/06(月) 21:34:55 ID:7WsEji+H0
>>852
エネルギー革命が必要でしょう。
かつて、石炭から石油に代わったようにクリーンな電池自動車とか
ソーラーカーとか、水素を使った・・あれあれとか、風力とか・・
でも、石油業界あるいは石油に依存している産油国とか困りそうですね。

確かに、日本は世界でも珍しく原子力発電に熱心ですので、
核廃棄物の問題、そして、いずれ核兵器に転用しようとしているんじゃないかと
いうあらぬ疑いもかけられそうですね。(人工衛星を打ち上げる技術もあるしね。)

うぅ〜む。
恐るべし。
855 ◆yk/JpL/Z9U :2007/08/06(月) 21:37:19 ID:RwSHD1QE0
半さん

ま、そういうことは瑣末だと思うんですよ。
そういう米帝にいつまでもポチを誓うカスが愛国を強要する構造をどう考えるかです。

>完全な国際法違反であり、平和に反する罪とやらの適応にされなきゃいけなかったでしょうね。

とは「従軍慰安婦」に下された結論でもあるwww
「あ」は原爆を国際法違反だと垂れる。一方ポチであることを擁護する。
このあたりの整合性を問わないとあきませんよ。

「あ」スペックにならないように
856半さん:2007/08/06(月) 21:43:15 ID:YZYVm/iE0
>>854
>あらぬ疑いもかけられそうですね
案外半島、大陸ではそういうことを宣伝する輩がいたりしてw

857あ とよばれしもの。:2007/08/06(月) 21:47:29 ID:BkOLM6K30
ヤマさん。

アメリカに
「そんなこといえるのも俺たちが軍と核を肩代わりしてやってるからだろ」といわれるからですよ。

アメリカに要求するためにはそういうアメリカの加護から脱却しなきゃなりません。
核はやめにしても、それこそ軍はもたなきゃならないことになりますね。
わしは軍はいやなので核をもった方がまだましだと考えてるにすぎません。

軍は権力のための軍なのであって国民を守るためにあるわけじゃありませんから。
そんな組織を肥大化させるぐらいなら民兵の方がはるかにましだと思ってます。

あと死後をもちだすのは反則です。それでもいい。その罪はわしがかぶるなんていうヒロイズムを
誘発しちゃうでしょ。それ。本当のことは天だけが知っているだとか。

エンジャクいずくんぞコウカクの志をシランヤっていった人物が誰だか知ってますか?
そんなもんなんですよ。
858あ とよばれしもの。:2007/08/06(月) 21:53:08 ID:BkOLM6K30
ええ!わしは独立外交派、非米追従派なのに。
なんでそうなってるんだ。

アメリカがどういおうと、慰安婦は性奴隷ではない。
したがってその責任は日本国家にはない。
当たり前のことです。

そもそもアメリカがなんでよそさまを裁くようなことを
平気でやるのか?そこのところに大問題が隠れてる。

フランスが核実験したとき。日本国は抗議をした。けれ
ど対フランスの行動を起こしたのは普通の国民だった
わけでしょ。フランスワインを買わなかったりさ。
(ブランド品は買ってたりして節操もないったらないが)

 わしははなから軍を強化するのはいやだし、報復だけ
なら核で十分だ。核の痛みを知ってるわが国だけが本
当の意味で核を保有する資格を持ってると思ってます。
859半さん:2007/08/06(月) 22:06:50 ID:YZYVm/iE0
>>855
「ポチを誓う」ってとこまでは私もそうですなw

あさんの「報復国家」の理念に関しては
「理」(ことわり)の抜けた「念」って感想です

本人のなかでは辻褄あってるようですが
それを他人に納得させるには厳しいかと・・・
ちょっとツッコミ入れられると「一致」「一元化」等の
細かい誤謬の話題を始めたり
軍事から経済の話にいきなりそれたりと
この人の話から「愛国心」は芽生えないでしょうから
無問題だと思いますよw

私の感覚では従軍慰安婦も原爆投下も国際法に何が書かれてようが
断罪に関しては「もう遅いよ」です
慰安婦に関して韓国政府がトロかったのと同様
原爆投下に関しても日本政府がトロかっただけと見てます
原告として闘う時期を逃すと恨み節だけが延々と続くようですね
860ヤマさん:2007/08/06(月) 22:30:29 ID:7WsEji+H0
>>857
荘子の逍遙遊篇「燕雀安知鴻鵠之志哉」
ですか。
うぅ〜む荘子にははまってた時期がありましたね。
でも、荘子は鏡の世界(あるいは夢の中の夢の世界)で、
実践なき外道の考えと今は理解しています。
結局、その世界は韓非子(鬼っ子)で終結したものと理解していますので
「仏教の入り口に過ぎませんな。」とか、言ってみる。

死後の話のところは本当は「死刑」だったんですが報復が無意味だなんて
言ってるものですから支離滅裂になると思って誤魔化したつもりだったの
ですが・・・。

あと、軍隊が嫌いなようですが現今の情勢を考えるに訓練された救助隊は
必要かと思っています。身を守るために武器も必要かもしれません。
警察・消防を強化すれば済むとお考えでしょうか?

しかし、救助の為に自衛戦争が始まっては意味がありませんのでどの程度の
装備が必要か僕にはわかりません。

ただ、核兵器は持ってはなりません。
そう信じています。
861半さん:2007/08/07(火) 05:43:53 ID:cZ/i1lV10
>>858
軍強化いやだ&核持つって・・・
結局「軍(自衛隊)強化」につながっちゃうでしょwww
なおアメリカ軍撤退なんかされたら
国防・戦争抑止力下がるでしょうし・・・
もうとっくにアメリカが「核抑止」やってくれてるんですから
いちいち参入することではないと思いますがね
862あ とよばれしもの。:2007/08/07(火) 06:18:25 ID:itm/XXyf0
ヤマさん。それ間違ってる。エンジャクは老荘関係ない。
十八史略。
いったのは陳勝。農民から成り上がって国王になった人。
別の評価をすると大嘘つきの盗人野郎である。

 それと日本はすでに潜在的には地球を5回くらい滅ぼすだけの核を保有しています。青森の六ヶ所村の地下に。
だからこそ、政府は世界中でただ一国、SFみたいな話である高速増殖炉を実用化したいと切に思ってるのです。
日本のプルトニュムの保有量だけで作ろうと思ったら、核弾頭が○千発作ることが出来ます。やろうと思ったら、
二十四時間以内に実験用の核弾頭は自前で用意できるのです。

そんな現実を知らぬ存ぜぬで、夢想的な平和にしがみついてばかりいるのが当たり前なのはやっぱり変なので
す。

アメリカのする戦争にはすぐに参戦とか…。政治家の仕事が放棄されてます。
863ヤマさん:2007/08/07(火) 09:36:28 ID:kEDkJj2e0
>>862
あ、ほんまや!
訂正ありがとう。

でも、荘子もその類のようなことを言ってますな。
>  大と小
>・・・略・・・。
> セミやコバトは、鵬を笑う。
>「ニレやマユミの梢にとびつくのさえ大変なこと、とびつけずに、地面にたたきつけられる
>ことだってある。南へ九万里も飛ぼうとする奴の気が知れない」
>旅をするにしても、郊外にでかけるでかけるのなら、食糧は一日分準備すれば十分だが、百里の
>先に出かける者は前の日から米をつき、千里を旅する者は三月前から準備を始める。
> セミやコバトに何がわかろう。ちいさな世界に住む者には想像もつかぬ、大きな世界があるのだ。
>時間についても同じことがいえる。小年は大年に及ばない。
>・・・(略)・・・。
>これらに比べれば、彭祖の長寿をありがたがり、これにあやかろうとする人間の姿が、なんと
>あわれに見えることだろう。
ん、ちょっと意味ちゃうか?

十八史略は
http://members.jcom.home.ne.jp/diereichsflotte/18CsAH/Chinsho.html
でしたね。
864ヤマさん:2007/08/07(火) 10:49:32 ID:kEDkJj2e0
>>857
で、
>そんなもんなんですよ。
とは、どんなものなんですか?

>ヒロイズムを 誘発しちゃうでしょ。
ってことで、よくないってことでしょうか?


865名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/07(火) 17:11:13 ID:x8psI6fc0
生きて責任を取るんじゃなくて死んでお詫びをという考え方や、
評価は後世の人間がしてくれるということばでぶっちぎっちゃう
ことです。

 どちらも 正しい/悪いを基準にしながら結局はある詐術で
それを無化しちゃってます。

 その詐術だけ真似しちゃう人たちこそが問題なのです。

 ○○維新とか平成の○○たらんとかいう人たちですよ。
それを援護射撃するような言説が満ち溢れていくのは弱りも
のだなと思ってます。
866ヤマさん:2007/08/07(火) 21:33:34 ID:+nl2ZMB20
>>865
陳勝
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%99%B3%E5%8B%9D

あまりいい結果とも思えませんね。
867半さん:2007/08/07(火) 22:06:46 ID:cZ/i1lV10
あさんの唱える民兵制って
三島由紀夫がやった「盾の会」に近いものなんだろうか・・・
868 ◆yk/JpL/Z9U :2007/08/07(火) 23:21:33 ID:fkQomGKB0
>町内会みたいな単位での訓練を定期的に行うだけです。

と、「あ」の馬鹿は言ってる。
グチャグチャ言ってるけど、これで終了でしょ。
思いつきのつぎはぎだから支離滅裂。

>アメリカがどういおうと、慰安婦は性奴隷ではない。
>したがってその責任は日本国家にはない。
>当たり前のことです。

アメリカだけか?ww
ま、カスの愛国ってこんなものだ。
いつまでたっても日本は二流なんだよ。

で、次に戦争が起こったら町内会で防衛して、その上町内会から従軍慰安婦を
募って町内会の若い衆に提供するっていうことになるな。ま、頑張れ。
869半さん:2007/08/08(水) 02:40:08 ID:NFqggVdE0
>>868
今時従軍慰安婦募っても誰も応じないでしょw
やるとすれば風俗ご招待の特典で
兵隊さん募るって感じじゃないんですか?
幾ら金がかかることやら・・・

ところで823、824でニーチェを持ち出したのは
どういった意図なんですか?
870あ とよばれしもの。:2007/08/08(水) 12:35:06 ID:xXaQlHI00
>>898
 今きづいたが、まさにキミのいう味噌も糞も一緒な理解だね。
 慰安婦は外地戦地における兵卒の暴走を食い止めるということが大きな目的だった。そもそもが彼らは何のために
戦うのかが見失われガちなので目の前の状況にただ、本能的に反応するようになりがちだったからだ。
(そんな状態で作戦が遂行できるわけがなく、日本軍がしたのは戦闘だけでり、戦闘によって事態を遅延させたにすぎ
ない。)

 自分たちで自分を守るのに慰安婦がいるだろうか?そして若者が常に戦争では犠牲になるという決まりもんくはそれ
こそ思考停止ではなかろうか。

 本当にキミは少し日本語の勉強をした方がいい。
871半さん:2007/08/08(水) 16:48:13 ID:NFqggVdE0
>>870
猫さんの理解がどうこうっていうよりは
彼流のアイロニーでしょ?これってw
(私はそのノリでつきあってます^^;)

兵卒の暴走を食い止めるって・・・
当時は軍や国が暴走してましたからね
慰安婦を用いて「大きな」目的なんて果たしたのかしらん?

戦争で若者が常に犠牲になるとは限りませんが
戦闘の最前線でリスクを負うのは若者だと思うんで
例の決まり文句を「思考停止」とまでは見なせないです

「理念」とご大層な前置きしてちょっと批判されたら
「戦闘抜きの戦争」などと考えにくい前提を持ち出し
最後は「ただそれだけのこと」で締める言説やっといて
人に「勉強をした方がいい」はないと思いますよ

言ってて恥ずかしくないんですか?
872あ とよばれしもの。:2007/08/08(水) 18:36:24 ID:BKfluALb0
戦闘ぬきの戦争なんていってませんよ。
戦争=戦闘ではないといってるの。

その上で作戦の実行、貫徹こそがここの行動の目標なのであって
戦闘というのはその過程にすぎず、しなければいいのが一番いい
作戦なの。

 気がついたら、勝っていたというのが一番いいし、できれば、相手の
人命をできるだけ奪わない方が戦後処理というもう一つの戦争を簡単
にすることができる。

 勝ったらなんでもありだなんて思ったら大間違い。そんな関係は日本
とアメリカの間にしかない。

いまだにベトナムとアメリカの関係はぎくしゃくしている。(韓国とベトナムも)

戦争で一番大事なのは兵站。日本が負けた理由のもう一つはこれ。で当時の
エリート将官は兵站をどうするといったと思う。
現地でぶんどれ。…負けて当然です。作戦すらなかったのよあの戦争は。

 わしがいいたいこと。
アメリカの軍の加護はいらん。同盟を見直そう。
でもって国を守るって考えだけに徹しよう。その際には報復という行為は当然の行為であるということを内外に確立しなけ
ればならない。
報復ということを前提に作られている兵器が核兵器である。報復の手段としての核兵器を所有する。
軍隊というものは基本的に攻めるものであって守るものではない。したがってこれ以上の強化は必要としない。
民兵制度ならびに州兵制度を採用し、パトリオティズムにもとづく防衛計画を策定する。
その上ではじめてアメリカの衣を着た外交ではなく、日の丸を背負った外交が成立するだろう。
ってことだ。

でなければ、アメリカ51番目の州として身売りでもしちゃうことになる。(いろんな意味でアメリカは拒否したいと思うだろうが)

つまり自主外交路線の確立と平和主義を両立させるという前提ならこれぐらいしか方法はないということ。民兵制の採用は
実は刀狩りから始まる日本の武のあり方をもう一度問い直すいい機会だと思ってる。
アメリカとカナダは銃保有率は同じくらい。だけど銃をつかった犯罪発生率はおどろくほど違う。銃をもたせることで凶悪犯罪
が起こるとは一概にはいえない。

 暴力の正しいあり方(言語矛盾のようだが)を実感するよい機会になるのではないだろうか。
あともう一っこ、日本にも政府転覆の可能性が出てくる。それはそれでよい。国民がはじめて暴力ということでも主役になりえ
ることでもう一つ賢くなるんじゃないかねえ。
873半さん:2007/08/08(水) 19:53:59 ID:NFqggVdE0
>>872
戦争∋戦闘ってことぐらいわかりますよw
でも過去の実例の殆どが戦争→戦闘なんですよね
「気がついたら勝っていた」なんてあてにならないですね
相手だって近代武装してるんですよ
死に物狂いで歯向かってくるんですよ

「勝てば官軍」と思い込んでたのはむしろ日本の側では?
負けていい薬だと思ってますがw

兵站の甘さは各戦記もの読めば誰でも知ってますってw
かりにエリートが「現地でぶんどれ」といったのであれば
補給部隊は存在しなかったはずですがねぇ・・・
現地にあるものは有効に利用しろって意味だったのでは?
あさんの支持する「サバイバル」ってやつですよw

>わしがいいたいこと
って・・・
コレやってるのは「北朝鮮」じゃんwww
あれが賢いかぁ???
実行に移すとすれば国防参加に促すほどの
「パトリオティズム」の押し付けが必要条件ですなw
天皇つかうと大衆退くでしょうからそれ語るのはより他国の脅威を喧伝しなきゃあ
支持は得られないでしょう(ガンガ!)

「民兵」で思い出したんですが三島由紀夫の「盾の会」の民兵のなかには
過去に左翼にやりこめられたくやしさから入隊した方もいたりしてねw
874あ とよばれしもの。:2007/08/08(水) 21:57:25 ID:BKfluALb0
北朝鮮は日本よりも遥かに外交は上手です。まちがいなくツワモノだといえます。

であの国の国民は案外戦争を望んでいるのではないかと思ったりします。統治者はまったくその逆で、だからこそ、
わしがおらんかったら、うちのもんら何するかわからんで。そこのところはわかってるやろな。あんた。というカード
さえ外交で使えるのです。

(しかも実際その通りだから始末におえない。)

 外交と治安維持こそが国家の基本機能であり、これに劣るわが国はやはり改善しないかぎり<独立国家としての>
未来はないと考えます。

(独立じゃなくて保護国で十分、なんなら併合されてもかまへんわい。という方々を説得しようとは思いませんが、わたし
は断固、イヤなのです。)
875 ◆yk/JpL/Z9U :2007/08/08(水) 23:39:36 ID:qft1uXMq0
>>869
ニーチェは「力への意志」を根源に見ています。それを単に善悪の道徳で指弾しても
玉はニーチェに届いていません。ハラスメントが連鎖するのは、まさしくニーチェのえぐったものを
真面目に考えないからです。そのような人間精神の本性と連関して、ハラスメントの
著者は社会の構造的問題に踏み込み再構築を提案しません。これも立岩あたりを読んでいれば
実に低レベルな道徳教本でしかないことが分かります。

連鎖をガンジーのように断ち切れと著者は言いたいようですが、クネポンの行状が露にするのは
その不可能性です。著者はクネポンのような粘着そのものを指弾しているにもかかわらず、
彼は執拗に押し付けますww まず、彼がガンジーを実践するべきなんですよ。
876 ◆yk/JpL/Z9U :2007/08/08(水) 23:49:14 ID:qft1uXMq0
半さん、「あ」の馬鹿の相手ご苦労さんw
何か意味ありましたか。

>勝ったらなんでもありだなんて思ったら大間違い。そんな関係は日本
>とアメリカの間にしかない。

こんな馬鹿なことを言う人間ですよ。日本はソ連に占領されていたらもっと
マシな国になっていたとでも言うのでしょうね。
彼は米帝はウルトラマンだったということの意味がまるで分かってない。

「あ」こそ米帝が日本に種をまいた中途半端な民主主義とできそこないの愛国の
折衷、キメラなんですね。

「あ」とはアメリカのグロテスク
そのもの、瓜二つだと思えばよく分かるでしょw
877半さん:2007/08/09(木) 05:38:00 ID:kwDCHaGp0
>>874
それって「独立」というより「孤立」ですねwww
各国から頻繁に経済制裁のカードをつきつけられたあげく
敵から援助物資送ってもらう国の
どこが「独立」なんだか・・・
プライドないのか?って思うときあります

831で
>私の稼業の問題でもあるが
で付き合ってみれば「北朝鮮」志向とは・・・
「IT革命」だの「情報化社会」だの「兵站の弱さ」等
既に陳腐な知識を自分だけが知ってるかのように語り
人を無知と見なして「語るな、勉強しろ」などと
随分傲慢ですね
その程度では恥ずかしくて
近現代史を勉強したとは言えないと思うんだけどな・・・
878あ とよばれしもの。:2007/08/09(木) 05:43:25 ID:BUCuryhY0
>>875

何いいたいのかさっぱりわからない文章だ。これを読むとくためには、相当の予備知識がなきゃ読めない。
衆人環視が大事なのだと述べた人間の文章とは思えない。衆人環視によって自分を理解してもらいたいな
らこのような文章にはならないはずだ。

 ニーチェは「力への意志」を根源に見ています。→何の根源だかわからない。そもそも力への意志は結論
であってものごとの根源ではない。ニーチェにとっても根源は「生」。それが重荷なのか喜びなのかという問
題だったはず。知れば知るほどなんだか重苦しいというのは間違った知り方なんじゃないだろうか?という異
議申し立て。すなわち、この文章自体がニーチェの誤用。

 それを単に道徳で指弾しても弾はニーチェには届きません。→まったくもって不可解。先の文章とむりやり
整合して考えれば、他人への行動の根源は力への意志その行動を道徳をもって善い/悪いと批判しても、
力への意志を変えることはできない。(ニーチェに弾はとどかないだろ。死んでるんだし、たとえ比喩としても
つながりがよくない。)まさに誤用である。力への意志で具体的に想定しているのは騎士道のような<矜持>
ハラスメントのような関わりを志向するのは力への意志ではなくてまったく逆のルサンチマンの方。

 したがって、本来はこのように述べなければならなかったはずだ。

ハラスメントの根源はニーチェのいうルサンチマンです。そしてルサンチマンこそが奴隷の道徳の根源です。
ルサンチマンを道徳で批判しても、そのルールは俺を守るためにあるのだと思われてしまい意味がないは
ずです。ということなら一応ニーチェを持ち出した意味はわかる。

 でも、間違ってる。ハラッシーハラッサーはそのような存在ではない。まさに弱者の問題なのだ。ニーチェ
を持ち出すならどうすれば彼らが力への意志を志向し、報復という行動に是をもつことができるかこそが
問題だ。としなければならない。やられた相手じゃなくて更に弱い相手に向かうこと。が問題なんだから。
自分の痛みを痛みを与えた人間に対して伝えるというコミュニケーションの問題でもある。

 たった二つの短文でさえ他人に伝えるように論理的に構成できない人間が論理的をもちだすのはやっぱり
出来の悪いパラドクスとしか思えない。
879半さん:2007/08/09(木) 05:43:57 ID:kwDCHaGp0
>>875
国語スレで「空中戦」は止めようと言っときながら
スレチの「政治念」を語る方ですからね

原爆使用は国際法違反
所持はOKって何がなんだかw
濫読の弊害を垣間見た気分です^^;
880あ とよばれしもの。:2007/08/09(木) 05:58:06 ID:BUCuryhY0
>>974
 孤立させられるならどんなに楽か。北朝鮮の今の状態を孤立なんて思ってるから、この時期に南北朝鮮首脳会談
なんてものをやる意味がわからんのです。

 北朝鮮は孤立してない。孤立してるのは日本なの。ただ日本も孤立させっぱなしじゃこまるからアメリカと中国がとき
どき
「きみのいいたいこともわかってる。ちょっとまっててね。」という声明を表明するってことを繰り返してるだけ。

 援助物資を送ってくれるのは敵じゃない。藁。文字通りの意味で、敵に塩を送るということではない。
取引である。

 わしは、北朝鮮の外交手腕をほめているのであって、あの国の体制やあの国の国民への対応を褒めているわけでは
ない。外交というものは北朝鮮みたいなやり口のことをいうのだ。

 人、一般を無知として語っているのではない。猫に対して限定して言っている。そのことの証明は↑のレスでもしてみ
せた。ソ連が占領すればよかったかどうかなど、歴史を持ち出すときにいうべき話ではない。それは常に仮定でしかない。
わしは実際には日本人はなんとも思わなかったと思う。戦中の体制が延長されるだけだから。

 竹やりで飛行機を落とすなどということを一般的に訓練できた国はすでにソ連だったと思うが…。冠が変わるだけ。もし
かしたらCOMECONの中心国になってたんじゃないかねえ。

 ソ連がひどい国だった。ひどい国だったから潰れた。というのは間違い。単に経済システムで社会システムを支えきれ
なかったから。科学的社会主義そのものが科学的じゃなかったからにすぎない。ひどい、ひどくないはまったく関係ない。
ソ連は上からの解散をしたのだ。下からの開放ではない。
881あ とよばれしもの。:2007/08/09(木) 06:03:46 ID:BUCuryhY0
 空中戦とは文献学みたいなもの。
実際にあった歴史上の事件の解釈は十分に地上戦の範疇。

それこそ根拠の問題。その根拠を今の何かに据えて過去を批判するという考えはやっぱり事後法であり、裁くという
概念下で行うべきものではない。それを許せば、いくらでも非難したい相手に言いがかりをつけることができ、その言
いがかりを正当化することができる。
882半さん:2007/08/09(木) 06:06:25 ID:kwDCHaGp0
>>876
意味はありますよ
彼との対話を通して自分のもやもやっとした想いを
言語変換し続けるわけですから^^

少なくともアメリカは1945年代には
対ソ連のことを念頭に置いてたわけでしょ?
「東日本民主主義人民共和国」なんかが建国されなかっただけ
マシだと思わなきゃw
半島やベトナムのように対立の舞台にされなかったのは
幸運だと思います
シベリア抑留された日本兵や北方領土を追い立てられた方々は
気の毒だと思いますけどね


883本人努力:2007/08/09(木) 06:25:22 ID:vmRxdB3FO
う〜ん、難解難解…

文学哲学はさっぱりですが国際情勢に関する人の意見って面白いですね。
色々な思想があって面白い
884半さん:2007/08/09(木) 06:29:31 ID:kwDCHaGp0
>>880
まぁあの半島では国境線引いて駆け引きしとるわけですからね
首脳会談くらいやるでしょw

「援助」が敵に塩を送るという意味でないのは確かでしょうね
何らかの駆け引き・取引というのには同意します

折角戦争する気が起きないほどの「経済大国」までなって
「愛国心」や「独立感」の為に援助物資の取引にいそしむ
不信感丸出しの国の真似は今更出来ないですよw

885半さん:2007/08/09(木) 06:49:44 ID:kwDCHaGp0
>>881
あさんの「アメリカ原爆使用は国際法違反」事後法になりますねw^
規模と能力の差はありますが
民間人の住む市街地への爆撃は連合国・枢軸国ともに
やってたことですから法解釈でその当時はOKだとアメリカも判断したんでしょう
原爆もそうですが戦時中に開発された新兵器は既存の武器と同様
法の制約無く扱えますしねw

日本は「風船爆弾」程度でしたっけ?
勝てっこないじゃんorz
真珠湾攻める前に「富嶽」用意しろっつーのw

886半さん:2007/08/09(木) 06:52:31 ID:kwDCHaGp0
>>883
1000行く前にこのスレ落ちるかもしれません
900を確実にゲトすることを祈ります^^;

887名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/09(木) 07:13:51 ID:BUCuryhY0
ところが、明らかな彼らが設定したレベルでの非人道的なこの兵器の使用自体を国際法ではまったくもって
裁く対象としていないのです。アポーン。

 なぜって、原告がいないからですよ。

 日本は三度も被爆してるんです。そして実は被爆国はもうひとつあります。マーシャル群島共和国です。
ビキニ環礁といえば思い出される方もいるかもしれません。第二福竜丸という名前に心当たりのある方も
いるにちがいありません。(まさに現代史なんだけど…。)

 これらの行為が国際的な平和の維持(冷戦体制によるパワーバランス)という原理にもとづいて不問に
ふされてきたのは一方で核抑止論(MADMutual Assured Destruction)によるものです。

 その中で日本は常に核兵器廃絶を訴えてきました。(ええ、訴えてだけきたんです。法廷にかけるわけ
でもなく。国際世論を通じて…うんぬん)

 世界の二極構造が破壊された今こそ実は核兵器こそがMADが確証的であるかぎり、平和のための兵器
として認識されるし、弱い国が国際的な発言力をもつ唯一の方法になってきています。

 話によくでるコスタリカですが、残念ながら軍備を放棄なんかしていません。日本がかかえる問題をどう現
実的に解決するか。(そもそも問題なんかナッシングだと思ってる人とはしたがって議論もできかねるわけで
すが。)が課題なのだと思いますよ。

 米は日抜きで中とつるむ考えですよ。
888半さん:2007/08/09(木) 15:04:48 ID:kwDCHaGp0
>>887
核兵器を持てば発言力が上がるほど単純な話とは思えないんですが・・・
かえって疑念と非難を招くだけでしょ
その気になれば用意できるのであれば
今のトコ用意しようと思わなくて無問題だと思いますがね

米が中とつるんで何をしようとしてるんです?
別に2国間のやりとりに常に日本が立ち会う義理はないはずですが・・・
889あ とよばれしもの。:2007/08/09(木) 21:19:52 ID:BUCuryhY0
>>898

それは現実的ではない。実際には国際政治はそのように動いている。インドが中国全土をミサイルの射程圏内に納めた
と発表したのもMADを意識してのことである。そしてその状態にしておけるから、とりあえず中国とは当分、和睦すること
ができた。

 北朝鮮が必死にミサイル実験をするのもこのMADという考えを知っていれば当然のこと。


そして、核をもつことによってパワーバランスについて語る権利をもつのは至極当たり前。だからこそ、中国も韓国も
アメリカも北朝鮮には核を持たせたくない。(イランにもイラクにも、じゃあなぜパキスタンには許したのだろう。答えは
台○問題である。対インドだけではない。)

 核をもつことは明らかにこの軍事バランスの中で発言権をもつことである。
890半さん:2007/08/09(木) 22:51:12 ID:kwDCHaGp0
>>889
まるで「沈黙の艦隊」みたいな話ですねw
そんな発言権なら核兵器装備した
乗り物に乗ってても得られそうですw

891ヤマさん:2007/08/09(木) 23:19:48 ID:yHY250Q30
>>890
あ、「沈黙の艦隊」僕も読んでたけど途中までで最後どうなったのか
知らないんですよね。

アメリカに乗り込んで大統領と交渉しようとしているあたりまで読んだんですが、
で、どうなったの?
892あ とよばれしもの。:2007/08/10(金) 02:50:05 ID:AMusUhAv0
カイエダは国連で演説をしている最中にスナイパーによって撃たれる。
けれど、最後まで演説をした。その後昏睡状態。
「もしも、どの国家にも属さない原潜艦隊が、あらゆる核保有国のうち一国でも核攻撃を行った場合に対する
核報復宣言をしたら、それは究極の核抑止力であり、地球上から核戦争(もしくは非核戦争)はなくなるのではないか。」
という沈黙の艦隊構想は国連での決議される。
カイエダのこれまでの闘争=逃走によって築かれた沈黙の艦隊はニューヨーク沖において行動を起こした。
仏、印、中、露の国家のくびきは構えつつもカイエダの主張に同調した原潜が一気に浮上し、カイエダの病室の様子を
世界中継することを要求したのだ。
そしてそれは国連によって承認されNYの病院から容態の説明が世界中に中継される。そして意識の回復が絶望的な
ことが伝えられ、その横たわる姿が中継される。
しかしソナー手はその場ではっきりとカイエダの心臓の音が聞こえるといい。カイエダは生きているというメッセージを
世界中に伝えることになる。
そしてカイエダの手紙が発見され公開されることになる。そこには…。
ただ一言
「独立せよ」とだけ記されていた。そのメッセージはフカマチ国連特使を通じて世界中に発せられる。
それを受けて沈黙の艦隊はまさに独立宣言を行う。
まず国際連盟が世界政府樹立準備機関として独立すること。その場合は沈黙の艦隊はこの機関の下につく。
つぎに世界中の潜水艦に国家に属したまま沈黙の艦隊構想に入るつまり沈黙の艦隊として独立する意志
命令によって人間を大量に殺す義務からの独立である。
最後に世界市民に。一人一人が沈黙の艦隊の一員であることを自覚すること=先制核を許さない。核の行使に対しては
報復を辞さない。決意を。
この三つを独立宣言として決議前に世界中継する。

世界中で独立と自由を叫ぶ声が行動となって広がっていく。ネット上で。広場で。森で。核を許さないというただそれだけ
の目標を達成するために。独立が必要なのだと。

そしてそのさなか米からの提案が国連事務局に伝えられる。それは「全世界核兵器全廃提案」

その提案の中で米大統領ベネットは、核兵器廃絶だけでなく、隣国との戦争行為の禁止ということも打ち出し、世界政府
樹立提案も果たす。

そしてカイエダは世界を混乱させた犯罪者として、そして沈黙の艦隊は世界の恐怖として否決される。人類は国家を否定
し世界へ進む道を決議することになった。

しかし、同時で世界中で沈黙の艦隊を支援する動きが起こる。世界政府樹立と完全報復力の完成というカイエダの願い
は形になる。

そういう結末だよ。半さん。報復が設定される必要性が理解できるだろうか?
893半さん:2007/08/10(金) 07:45:11 ID:iz4y694v0
>>892
やっぱりそれですかw
あの漫画は無理多すぎでしたね
確か「やまと」はアメリカからパクった原潜でしたっけ?
それ1隻でアメリカ艦隊と戦えるわけないでしょwww

「戦国自衛隊」もそうですが
日本人が描けばまぁ対アメリカ戦では
物量の差を跳ね返すストーリーになりますしね

日本が核兵器を今更持ってもアメリカは「発言力」というより
「テロの脅威」ぐらいにしか
見なしてくれないんじゃないんですか?
そんな「脅威」にアメリカがどう応じたかは周知のことでしょうw

近隣のアジア諸国も日本が核武装しようものなら
こぞって「対脅威実績」のあるアメリカにすり寄ってタコ殴り体制選ぶでしょうから
従来の「MAD」を当てにしないほうが賢明だと思いますね
894あ とよばれしもの。:2007/08/10(金) 08:08:06 ID:AMusUhAv0
半さん。それは甘い。日本が核をもつことはアメリカがもう予想した未来なんだ。
80年代にアメリカのシンクタンクでできるだけ確実な未来予測をした。

その中できっちり予想されている。ソ連崩壊以降、世界はどう動くか。が重大な
問題だったからそんなことをしたのだけれど。

民族的、宗教的対立による騒乱も予測されていた。けれど、自分たちが攻撃さ
れるとは思わなかったっていうのが愚かな話。

日本が核拡散防止条約から脱退しても何ら不思議ではない。パキスタンやイス
ラエルが核を保有したのだから。パキスタンやイスラエルが半さんがいったよう
な目にあってるだろうか?

なせ合わないのだろう?北朝鮮はあれだけみんなでよってたかってやってるのに?

パキスタンもイスラエルも戦争ばっかりしている。そんな国が持ったんです。
我々が持つことに何ら国際的には障害なんか存在しません。
895半さん:2007/08/10(金) 08:53:01 ID:iz4y694v0
>>894
80年代のシンクタンクの予測が何だっていうんですか?
20年近く経った現在日本の核所持に関する
その予測は「外れ」じゃんwwww

あさんって「シンクタンク」といい「グーグル・アース」といい
「知的」って形容がつきうるものに
盲信めいたものを持ってるんじゃないんですか?
「甘い」のはあなたのほうですよw
(猫さんのいう「スペック」ってこれかな?)

現在核拡散防止条約からの脱退ようものなら
国の内外問わず非難轟々でしょうねw

核所持に障害がないにしても(めちゃめちゃあると思う)
あさんの「核の報復による国防」って
あさんの例示したパキスタンやイスラエルで
まったくあてにならないことがわかりました
結局戦争(→戦闘)やるんじゃんwwww
896あ とよばれしもの。:2007/08/10(金) 10:57:55 ID:AMusUhAv0
いやそういうことじゃない。
アメリカが論理的に考えて日本が持つのが当然だという}結論を出したということの意味だよ。

そこには日本周辺への予測とアメリカの意図というものがあったのだろう。
イケイケブッシュが政権をとったので、その意図というものがずれたのだ。

しかし、アメリカは日本は持つだろう。持つのが当然であると考えた背景はなくなってはいない。
なのに当の日本がその事実をまったく気にしない(鈍感力を発揮してるのか)のはおかしい、
われわれはこういう理由で持つといえば十分国際社会では通用する反対するのは中国と半島だけ。

今なら国内の非難は最小ですむだろう。報復核ということの議論をすればいい。やられてもやりかえさない。
というのが正しいメッセージかどうかを議論することは必要だ。

 イスラエルもパキスタンも戦争は核保持以降はしてないといっていい。戦闘をイスラエルはした。でもあれは
テロへの報復だ。その後交渉によって解決している。(首相は大変だったと思うが。)
897名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/10(金) 11:09:32 ID:pZHexmo70
ネコ=馬鹿者=ウザイ
898半さん:2007/08/10(金) 12:28:35 ID:iz4y694v0
>>896
どういう論理か知りませんが一部アメリカ人の予測に
いちいちあわせる必要はないでしょwww
アメリカの意図がずれたってことは
現在日本に核所持を求めてないってことじゃないですか
そして反対するのは中国と半島だけって・・・
その2国が問題じゃないですかw
あさんの話だと中国は特に日本抜きでアメリカとつるむんでしょ?
刺激しないほうがいいなぁ・・・

>今なら国内の非難は最小ですむだろう。
核所持を支持する政党が総選挙で政権とることは
まず不可能と思われw
議論にもならないと思いますよ
次の選挙で不利になること間違いなしです

イスラエルもパキスタンもこの先戦争しないとは言い切れませんね
現に核保有大手のアメリカがやっちゃったわけですし・・・
899半さん:2007/08/10(金) 12:31:38 ID:iz4y694v0
次期王候補に愛をこめて
アシスト
900本人努力:2007/08/10(金) 17:53:31 ID:RyzVn42iO
即位は目前である。

半とやら、この働きしかと記憶に留めおこうぞ。

ふふふ はーはっはっは
901半さん:2007/08/10(金) 18:11:33 ID:iz4y694v0
>>900
閣下
では即位のあかつきには
四季国通過ビザ(期間600〜699)の発行を
お願い申し上げまするm(_)m
902本人努力:2007/08/10(金) 18:29:21 ID:RyzVn42iO
閣下…よい響きだがまだ気が早い。四季通過どころか滞在権を与えよう。
初代には悪いが、老兵は去るのみという言葉を痛感していただこう。

がっはっはっは〜
903半さん:2007/08/10(金) 18:42:20 ID:iz4y694v0
>>902
いえいえ滅相もござりませぬm(_)m
私は所詮雇われの下賎の身
貴国に僅かの期間足を踏み入れるだけで十分でございます
「閣下」を「陛下」とお呼びする間だけ
御免状を賜ることが半の望みでございます

904 ◆yk/JpL/Z9U :2007/08/10(金) 23:57:01 ID:t3BrLq640
報復ねーww クネポンはどうして何も言わないんだろうかww 連鎖を断ち切るムニャムニャ

国連軍が実は多国籍軍であって、実質はアメリカ軍であるということ。この事実は国家を理論的現実的に
揚棄するような超越的存在の難しさを語っているにすぎない。「力」とは常に「暴力」を背景にせざるを
えないということも。

カイエダの話はそういう超越を漫画にしただけのことで、陳腐であるが困難な問題を単に
誤魔化したにすぎない。独立って、アホかって。余生はどこぞの国の老人ホームに入るくせに。
頭が悪い人間が多すぎるんだ。「あ」スペック
905半さん:2007/08/11(土) 00:42:30 ID:ppQeEOd80
>>904
ファシズムならまだしも
北朝鮮フェチズムは恐れ入りましたよw
あさんの出した根拠・データの殆どは
私のノンポリ思想に使えちゃうのもご愛嬌ってことで^^;

ヤマさんの「原爆被害者カワイソス」はあえて抜いて
応じてみました(冷淡に映ったかな?)
906 ◆yk/JpL/Z9U :2007/08/11(土) 00:59:23 ID:eO5Q3FEL0
核を持ってからイスラエルは 戦 争 を し て な い !
これが「あ」スペックw

テロへの報復であって戦争ではない。そういう詭弁。早弁、しょんべん

日本が核を持っても、テロで責めれば核の抑止力は無効になるというわけだw
テロには核を使わない。戦争にもならない。彼はそういう無根拠な前提にいつも立つ。
「あ」の理屈って常に自爆テロw


日本もアメリカにテロをするべきだなw
戦争にならないんだし、核を怖くないw 「あ」スペック
907くねくねは病気ではございません。:2007/08/11(土) 06:38:48 ID:PeBMgLDF0
>904
まいったな。俺、呼ばれているよ。

>823 については別のスレで書いた。しかも事前に。
>猫は…我流に解して、自分のことが書かれているとは気づかないままだろうね。
予言が当たって大びっくり。俺、細木数子みたいじゃねえ?

さて、皆様方
>762 >767 >809 >814 ときて、>823 にいたるわけです。
猫語を読解するには、こういう流れを読むことが大事です。
半さんが、「敵」とやりとりするので、じりじりしている様子が手に取るように
分かりますね。なんと申しますか、井戸端会議をしている母親のスカート
を握って、「もう帰ろうよお」とむずかっている園児といった風情ですな。
で、園児はいうわけよ。「あ、とんぼ。ほらほら、おかあさん、とんぼ」
とまあ、こんな具合に話題の転換を図ると。
それが、>823-824 の役割です。
というわけで、それに対する正しい対処法は「無視」なのさ。

やや、またハラスメントしちゃった。

でもそういう「根本矛盾」よりさ、「私、ウソやハッタリはいいません」とか
言っといてだよ、俺が「ウソ、ついてるじゃん」と指摘すると、
それについては答えずに、「道徳を説くな」と言い張るお前の方に
矛盾はないのかよってのが、俺が言ってることね。
これが猫の「きれいごと」の裏側。それを直視しろよ。
猫、お前のことを思っていってるんだぜ。
いや、本とに >756
908くねくねは病気ではございません。:2007/08/11(土) 06:49:45 ID:PeBMgLDF0
>765
>GENさんやママンさんが頻繁に参加してたころの
>国語スレを知らないのですが
>くねくねさんが猫さんに反目してるのはその頃のやりとりが原因なのですか?


猫がまともにしゃべってるときは俺は何も言わんですよ。
俺が口を挟むのは、猫が明らかにウソをついたときと、
聞こえよがしの独り言をいうとき、あと、度の過ぎた我田引水を
やらかすときです。

ここじゃ知りませんが、猫の嘘は 呪詛(罵倒)→妄想→レッテル貼り という道を
辿って発生することが多いんです。
反論すると、あからさまな嘘をついてでも、相手をやり込めようとする。
それがどれだけ人を追い出しちゃったか知れたもんじゃありません。

それで、俺は猫の嘘に気がついたら、それを指摘するようにはしています。
でも猫はそれが気にいらんらしいですよ。
俺は「中身で反論できないから、道徳を説いている」らしいです。
ま、当方に多少の悪意が混じっていることは否定しませんが、それでも
猫のためを思って書いているんですwww
909半さん:2007/08/11(土) 07:21:11 ID:ppQeEOd80
呪詛(罵倒)→妄想→レッテル貼りに関しては
「妄想」のところは根拠を示す態度があるんで一概に決め付けられないのですが
「罵倒」と「レッテル貼り」は戦術(レトリック)と見なしとります

別に猫さんのためを思う必要はないのでは?
私はそんなこと全然考えてませんし・・・
(あくまで自分の為です)

>猫が明らかにウソをついたときと、
>聞こえよがしの独り言をいうとき、あと、度の過ぎた我田引水を
>やらかすときです。

少なくともココではOKですね↑のあさんと私とのやりとりでも
わかるとおり「ウソ」だろうが「独り言」だろうが「我田引水」をやらかそうが
それをネタに弄ってレスするだけですからwww

910半さん:2007/08/11(土) 07:52:11 ID:ppQeEOd80
>>907
>細木数子・・・
今は昔、それが引き金でスレが荒れて粘着されたこともあったな・・・
ちょっと個人的にノスタルジーに浸ってます^^;
911半さん:2007/08/11(土) 07:54:54 ID:ppQeEOd80
>>906
まぁまぁ今は国語スレであさんも忙しいでしょうから
反論をゆっくり待ちましょうよw

912 ◆yk/JpL/Z9U :2007/08/11(土) 09:15:04 ID:eO5Q3FEL0
クネポン

連鎖をお前が断ち切れ。それだけだ。
お前のようなおせっかい(という口実での・・・)が一番いけないんだろ?w
「ハラスメントの連鎖」w

嘘って何だい???
で、「あ」は嘘バッカだけど、それはOKなんだ。

とにかく、自らの根拠に従うなら黙るしかないのがお前の立場だと思うよ。
それから追い出したっていうのはどうかな。くだらん「国語スレ」をたくさん
立てたけど、一向に盛り上がらんようだ。せいぜい、頑張れ
913 ◆yk/JpL/Z9U :2007/08/11(土) 09:22:27 ID:eO5Q3FEL0
半さん
ようやく、「あ」スペックの深さを思い知らされたようですね。
彼は基本的に頭が悪いんです。そういう表現しか見当たりません。
瑣末な知識をつなぎ合わせても何の勉強にもならんし、面白くない。
カイエダは昔カントによって既に言われたことなんですよ。
今は柄谷かw 世界共和国ww
914あ とよばれしもの。:2007/08/11(土) 10:20:04 ID:GHapcrui0
猫のまねをしてみよう。

 世界共和国を語りながら尾崎行雄が出てこないのが「猫」スペック。

 さすがに賀川豊彦が出てこなくってもしかたがない。

ちなみにアインシュタインもフロイトとの書簡によるやりとりで「戦争廃絶」を
基準に考えるならそれしかないといい。フロイトも認めている。が、フロイトは
実現については否定的。
915あ とよばれしもの。:2007/08/11(土) 10:28:59 ID:GHapcrui0
 実際に戦闘が発生しても戦争に発展しないこと。

 そして対立が発生しても戦闘に発展しないこと。が大事なのであって、そのためには「報復」の放棄はやはり
無理がある。

 戦闘へ発展する過程には、あきらかに感情的な閾がある。そのような煽りを禁止するとともに外交によって
根気強くその対立を妥協できる地点まで引っ張っていかなければならない。その牽引動力として暴力という
ネガティブなパワーが存在することは否定できない。

 善意ゆえの暴力というものがこの世にはある。

 核拡散が問題になったのは世界の二極構造の中でだ。今、それを問題にするなら管理能力の有無ゆえにで
ある。ロシアの核弾頭が最後の一発にいたるまで現在きちんと管理されているのか?テロに核が使われないと
いう保障は現在まったくない。

 テロとは交渉しないという建前を守るなら…殲滅戦しか残らない。なぜ、日本がテロの標的にならないのか?
さあ、それはする側に聞いてみたいとわからないな。イギリスはきっちりされてるし、オランダだって…。え。人種
の問題なの?さあ?どうなんだろねえ。
916名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/11(土) 11:23:14 ID:mLzOq7OFO


本物!













の馬鹿
917半さん:2007/08/11(土) 16:16:08 ID:ppQeEOd80
>>915
別に日本は「報復」を放棄はしてないでしょw
自衛隊やら安保によるアメリカ軍との結託で
自前で出来ること以上の核兵器も含めた
報復機能を有してるんですから・・・

918半さん:2007/08/11(土) 17:21:57 ID:ppQeEOd80
>>努力閣下
つ「臥薪嘗胆」でござる
919本人努力:2007/08/11(土) 21:10:12 ID:AkqN8h+nO
うぅ…う
無念でござる。
920半兵衛:2007/08/11(土) 22:24:19 ID:ppQeEOd80
>>919
まぁそう肩を落とさないで・・・
ここも残り100を切りました
景気づけに1,000を狙ってみては?

それにしても結構愛読者いるのね
このスレw
921 ◆yk/JpL/Z9U :2007/08/12(日) 00:29:37 ID:+iFHdmle0
「あ」の馬鹿

外交って、そういう暴力が背景にあるから意味あるんでしょw
お前は持論を支えるあたりがボロボロなんだよ。

で、テロならOKなのかな。
戦争よりテロの方がいけないっていう国際的な了解があると思うけど。

戦 闘 と 戦 争 を区別する頭が分からんよ。
要は程度の問題っていうことか?
しかし、相変わら学ぶことがない奴だな。
922名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/12(日) 01:01:12 ID:KaATZQGL0
 内戦に戦闘はあるが戦争ではない。クーデターである。
暴動に戦闘はあるが、戦争ではない。

 この例だけでもう十分だ。戦闘とは単に武力衝突でしかない。
クラビッツを引くまでもなく、国家が主体となる戦争は外交の一つの手段である。愚かで粗野で何一つ得るものがない。
失うという価値しか存在しない行為であるけれども。

 戦闘と戦争を区別できないような知性は犯罪というものと戦闘も区別できないだろう。戦争による殺人が罪に問われない
のはなぜだろう。いや戦争のさなかであっても殺人に問える場合があることははっきりしている。どのようなときにおいては
不問にふすしかないのか。

 それがわかるためには戦闘と戦争の違いがわからなければならない。殺人と戦死の違いも。それは一種の詭弁なのか
もしれないが、それを区別することなしには戦争というものを理解することは不可能である。
923あ とよばれしもの。:2007/08/12(日) 01:10:26 ID:KaATZQGL0
上はわし。すまん。

 で猫はまた勘違いをしてる。報復はハラスメントではない。ハラッシーハラッサーというものがわかってない。
ハラスメントされた側が報復せずに、第三者つまり自分より弱いものにハラスメントを行うことが「ハラスメントの
連鎖」である。

 報復すればそんなことはない。嫌な上司がいたらがまんせずにぶんなぐってもいい。あるいは、雑巾の汁を
…そうすればハラスメントの連鎖は起こらない。

 憎しみの連鎖。…それって結局血縁主義の問題だよ。どんどんやらせてみろ。お互いに衰えて持続できなく
なる。だから放っておくか、頃合をみて説得してやるかしかない。最後の一人なるまで戦うぞというのであれば
最後の一人になるまでやらせるがいい。

 持続のためには棚上げして、交渉を持たなければならなくなる。憎しみの連鎖を徹底するのじゃなく途中で
すりかえるから、テロが生まれたりするのだ。

 イスラエルとパレスチナの関係もそうである。そのように停戦をして元気になったらまた、ドンパチ始めても
まあいいじゃないか。

 もしそれを防ぐとしたら隣国との戦争を禁止するしかない。守らなかった国は解体する。
924半さん:2007/08/12(日) 01:31:41 ID:IrksxPG30
>>922
クーデターによる「戦闘」でも暴動による「戦闘」でも
武力衝突の争いになれば
「戦争」も含め「戦闘」が起こるわけでしょ?
872みたいに「気がついたら勝っていた」なんて
期待するとなるとどんな語義の区別をしようが
理解から遠ざかるとしか思えませんね

925半さん:2007/08/12(日) 01:48:50 ID:IrksxPG30
>>923
>嫌な上司がいたらがまんせずにぶんなぐってもいい。あるいは、雑巾の汁を
>…そうすればハラスメントの連鎖は起こらない。

・・・良くないよw
ハラスメントの連鎖は無くても刑事罰や解雇・減俸等の
「報復」が待ってますがな〜w
926ママン ◆mn0Cwuovio :2007/08/12(日) 04:02:02 ID:b7eMRaNJ0
麻生が幹事長就任内定だって。
ということは今度の改造で外務大臣が交代するということだね。
麻生が日本の新しい外交方針として打ち出していた「自由と繁栄の弧」構想はどーなるんだろう。
外務大臣は外交の顔なんだからころころ変えない方がいいんでねーの?

927半さん:2007/08/12(日) 04:28:29 ID:IrksxPG30
>>926
ようこそいらっしゃいましたm(_)m
勉強させてもらいます

私の読み取ったあさんの国防思想は

アメリカ軍お引取り
核武装
民兵制導入(パトリオティズムの鼓舞含む)
要するに「北朝鮮」に近いものなんですが・・・

通じると思います?
そのママンさんの常識・・・
928ママン ◆mn0Cwuovio :2007/08/12(日) 05:21:56 ID:b7eMRaNJ0
>>927 半さん

ソ連邦のシェワルナゼみたいにはいかないものなの?
民主党政権になるんならともかく、同じ安倍内閣なのに代えることないと思うよ。
一度留任してるんだから、また留任させたっていい気がするけどね。

新外相は各国の外相その他の要人と新たに人脈を築き直さないとならないんじゃない?
お互いの信用を醸成する期間が必要だし、仲良くなったころにまた交代でいいの?

それとも半さんが言ってるのは、派閥間で大臣ポスト争奪戦が厳しいとか、幹事長
の方が時期首相候補としては魅力的だというようなこと?
929半さん:2007/08/12(日) 05:45:03 ID:IrksxPG30
>>928
全然考えてなかった・・・
これまでの私とあさんとのやりとりにママンさんの切り口で
参入かとおもってたんで^^;

つまり時事の話題でいいんですね

外相は原則コロコロ変えないほうがいいんじゃないんですか?
内閣が変わったり
重大な不正が発覚して更迭でもないかぎり
続投が無難だと思いますがね

「自由と繁栄の弧」は仮に実現しなくても
日本だけの責任にはならないでしょうから
あまり拘らなくてもいいかもしれないです
930ママン ◆mn0Cwuovio :2007/08/12(日) 06:13:51 ID:b7eMRaNJ0
ありゃ、タイミング悪かったみたい。失礼しました。
931半さん:2007/08/12(日) 06:28:48 ID:IrksxPG30
>>930
いえいえいつでも話の流れぶった切ってくれて構いませんから^^
あさんとは牛歩上等で一致してますのでw

正直政治の話題を振ったのはママンさんが初めてですね
冷や汗出ますた^^;

932 ◆yk/JpL/Z9U :2007/08/12(日) 12:08:56 ID:+iFHdmle0
「あ」の馬鹿

>イスラエルとパレスチナの関係もそうである。そのように停戦をして元気になったらまた、ドンパチ始めても
>まあいいじゃないか。

> もしそれを防ぐとしたら隣国との戦争を禁止するしかない。守らなかった国は解体する。

誰が禁止するの?
誰が解体させるの?

そもそも超越的存在が実質として保証されないということが問題なんだよw
どこまでもクルクルやなーw
933 ◆yk/JpL/Z9U :2007/08/12(日) 12:15:56 ID:+iFHdmle0
半さん&ママンちゃん

外交の件
アメリカなどはトップ以外に政権内部にブレーンを抱えていてそれでやってる
と思うんだけど。ライスなんてブッシュ政権誕生からいて中でけっこう牛耳っていた。
官僚とは別にそういう専門集団を持つあるいは作るような方向が日本でも重要だ。
官僚なんて政権が変わっても一緒だからアカンよ。あいつら、政治家に利用されつつ
利用して利権や出世しか考えてないんだから。

天木さんの件を見ても分かるでしょ。
民主党政権になって彼をブレーンにするようなことになれば面白いかなって。
934ママン ◆mn0Cwuovio :2007/08/12(日) 12:16:56 ID:b7eMRaNJ0
最近このスレを読み始めたばかりなので、前からの文脈がよくわかっていないのです。
テロや外交の話で盛り上がっているのだと思って大臣の話など振ってしまいました。
流れをぶった切ってしまったようで反省ざんす。
935ママン ◆mn0Cwuovio :2007/08/12(日) 12:32:49 ID:b7eMRaNJ0
>>933
天木という人は9条ネットだったっけ?
参院選では民主党その他の野党陣営からは支援がなかったようだね。
でもこういう気概のある人が活躍すると政治はもっと面白くなりそう。
何でもハイわかりましたの予定調和じゃどーしようもないし。
936 ◆yk/JpL/Z9U :2007/08/12(日) 12:41:06 ID:+iFHdmle0
>>935
そうそう。ちなみに仰山党の投手は彼を応援しましたw
天木さんが既成政党から出なかったのは分かるんだけど、それでは彼の力が
反映されない。大変もったいない。

人気絶頂の小泉に反旗を翻した。で、外交官をクビになる。それからも対峙し続けます。
彼が正しかったということは既に証明されていますね。アメリカでさえも。
日本では意外とそこがぬるくて反省などまるでない。逆にヒゲの隊長が当選した。
本当に困った国ですな、日本って。

戻って、日本は外務大臣なんて実はどうでもいいんでしょ。そういう認識があると思う。
だって真紀子さんだよーwwwww
937半さん:2007/08/12(日) 17:37:11 ID:IrksxPG30
>>933
官僚だと出世して次官を目指すか
オイシイ天下り先を探すかのどっちかしか
イメージないですね
そのアメリカの専門集団のごとく
一生懸命やってる方もいらっしゃるとは思いますが
どうしても「縁の下」になってしまい後継者の確保が難しい
構造になっちゃうのかな?

天木さん(9条ネット)・・・
アンチテーゼとしては面白いんですが
馬鹿正直に条文守る公約は
次にアメリカの手先で戦争して
自衛官はもちろん民間人にも多大な被害が起きない限り
支持は難しいのでは?
938あ とよばれしもの。:2007/08/12(日) 19:42:20 ID:KaATZQGL0
>>939

 反語がわからないらしいな。
 いないからこそ報復という手段が正当性を帯びるんだろ。

 逆にそれを無効にしたければ世界政府ということになるわけだ。

アメリカが核を持っているのに自ら戦争を起こしているのは、これはアメリカのもう一つのガバメントのせい。
軍産連合体。これを解体しないかぎり戦争はなくならないね。当たり前の話だよ。

 ライフル協会が銃の正しい使い方を宣伝するのじゃなく、銃を持つ資格を厳しくするなど銃による悲劇を減らす方向、
貧富の差や人種差別の是正などを推進に向くべきなのにそうしないのと一緒のこと。

 そうして報復は自分でやること。第一次大戦の原因は、おにいちゃんをよんでくるからなーという集団的自衛権の暴走
によるもの。でなけりゃ、皇子が暗殺されたからといって世界大戦がはじまるわけがない。
939 ◆yk/JpL/Z9U :2007/08/12(日) 21:24:49 ID:+iFHdmle0
半さん

だからね、天木さんのような人をいつまでも在野においとくのがいけない。
民主は三顧の礼をもって迎えるべきだと思うんですよ。でも、民主は自民仕様の
外交を考える人もいます。そこがネックになるんだろうな。でも、社民党ではアカン。
彼には仕事をさせるべきなんだ。
940半さん:2007/08/13(月) 02:27:59 ID:zdl1enZi0
>>939
私の政治知識は偏差値にしたら30切りそうなんで
あわてて天木(他の代議士と同等に扱いたいんで敬称略)の
ブログを覗いてみました

三顧の礼は例の劉備元徳が諸葛孔明のところまでわざわざ足を運んで
「軍師」待遇のリクルート活動したときの故事だったはずですが
そこまでの人材かは疑問ですね
彼の狙いは政策に携わるのではなく
批判文によって身を立てようとしてるのかもしれませんから・・・

国内で「憲法9条を守る」といえば
まぁ私もなかなか反対できませんよw
しかし「外交」に携わればそんなこと言ってられないのは
大使閣下やってたがゆえに身にしみて本人もわかってるのでは?

当面はイイトコ取りでアンチを叫ぶことで支持層(読者)を増やすのが
賢明だと思います
941 ◆yk/JpL/Z9U :2007/08/13(月) 22:05:54 ID:yyzbcjbK0
いやね、天木さんて自分に似てるかなって思うところもあうんですよね。
私と違うのは彼は自分を生かすことはできると思うんですよ。そこが残念。。

天木さんは元外交官であの小泉に刃を突きつけ、放逐されても意気軒昂。
それだけで十分。実は手練手管もできるはず。そっちの方が実はお得意様を増やし
売り上げにつながると思う。

>批判文によって身を立てようとしてるのかもしれませんから・・・

食い扶持なら外交官でいた方がいいはずなんです。
アンチで身を立てるのってそれひど美味しくないですよ。
942半さん:2007/08/13(月) 23:36:23 ID:zdl1enZi0
>>941
役人やってたほうがオイシイのは当然ですが
もう彼も60でしょ?外交官の天下り先って
他省庁ほど恵まれてなさそうですし
「平和」を目玉商品にするなら
どっかの国が戦争やった後に限りますねw

停戦後危険のないときに敗戦国を訪れれば
崩壊した建物、貧困、チャレンジドとなった人々、
劣化ウラン弾による被爆の脅威など
自分の主張をサポートするネタはゴロゴロありますしねw

過程はともかく票をゲトできる代議士になれば
その三顧の礼も実現するかもしれませんよ

943 ◆yk/JpL/Z9U :2007/08/14(火) 22:45:17 ID:QbQHS/os0
>>942
まあまあ、他の政治家に比べればかなりマシかなっていうだけのことですよ。
ヒゲの隊長はイラクを餌に当選ですからね。そういうのに比べて、ていうことです。
944半さん:2007/08/15(水) 02:01:41 ID:3JNaO6iz0
>>943
ヒゲの隊長はイラクを餌というよりは
内閣から発したオーダーに一役人として従うことに徹したとみてます

一方天木氏はそれに背いたともとれるわけですからね
今回の敗戦で9条ネットから離れるコメントも目にしたので
この先どこに寄り添いどのような主張をうちたてるのか
見物ですね
945 ◆yk/JpL/Z9U :2007/08/15(水) 03:17:55 ID:O3QBYT1L0
ヒゲはイラクを餌にしてますよ。HPでもそれだけw
テレビのインタビューだったか、「俺はまさかの時にはヤル気だった!」と
言ってました。もちろん、一戦を超えるという意味で。

国民の中には、一定の数ネトウヨもどきがいるんですね。
いいところを狙ったと思います。

政府に利用されたというより、ヒゲが便乗した。ヒゲが利用したと判断しています。
なかなか上手くやりやがった。天木さんは少々下手だった。。
946半さん:2007/08/15(水) 03:45:39 ID:3JNaO6iz0
>>945
まさかの時に一戦「ヤル」のはあたりまえでしょうw
ガンジーやるために派遣されたわけではないのですから

ヒゲ隊長も便乗は否めません
まぁそれはいわゆる好機ですからね
言説だけで人心をつかむことはできません
彼のキャリアが自民党はもちろんのこと
選挙区内で評価されたってことでしょう

一方特に天木の暴露本は政界に進むには足かせのような気がします
これでは各党で彼を受け入れたくとも
「暴路、離反」を危惧して受け入れづらいのでは?
せめて選挙敗戦後も9条ネットを盛りたてるコメントが欲しかったですね
彼に投票した有権者の為にも
947 ◆yk/JpL/Z9U :2007/08/15(水) 03:48:26 ID:O3QBYT1L0
>>946
ヒゲは比例です。

天木さんは政治力学そのものに反旗を翻した。そのノリのまま選挙突入という
ところでしょうか。ま、彼も大人になるのを期待しましょう。
948半さん:2007/08/15(水) 04:21:12 ID:3JNaO6iz0
>>947
訂正サンクス

>彼も大人に・・・
まさか彼は党内でNo.1の得票数を得たからといって
「全てが自分の力」なんて思っちゃいないでしょうねぇ・・・
949ヤマさん:2007/08/15(水) 23:40:42 ID:nU0bq4Wm0
おひさ。
あれ〜、ママンさんが来てる。
これからもっとにぎやかになりますね。
ね、半さん。

盆はひたすら読書。
そのなかでも、漱石のニーチェ(英訳)批評?をおもしろく読んでおりました。
漱石も人の子だと感じました。

昔、こんな本買ったのかしらてな感じでした。
棒線もあり読んだんだろうと思いますが・・・覚えていなかった。

漱石はニーチェが分らなかったらしい、しかし、ニーチェがことさらに思うことに対して
漱石自信わかちゃいなかったらしい仏教、そして、儒学を駆使してニーチェに一東洋人として、
反駁を試みているのがすげーなと思った次第です。

ママンさんこれからもよろしく。
950半さん:2007/08/15(水) 23:56:04 ID:3JNaO6iz0
今のところ珠算に関するスレというと・・・

そろばん
http://life8.2ch.net/test/read.cgi/baby/1151307641/l50

公文VSそろばん
http://life8.2ch.net/test/read.cgi/baby/1173066517/l50

あたりかな?

951半さん:2007/08/15(水) 23:58:12 ID:3JNaO6iz0
ヤバ・・・新スレにカキコするつもりが・・・

新スレ

学習&珠算塾の春夏秋冬【Episode7】
http://school7.2ch.net/test/read.cgi/juku/1187189415/l50

>>ヤマさん
そういうことでよろ^^
952ヤマさん:2007/08/16(木) 00:25:41 ID:i2uKs1nL0
新スレも立ったことやし、埋めるか!

ん、いかんな、しばらく置いといてここに来てくれている人に周知する必要が
ありますね。

でも、1000までもつやろか?
953ヤマさん:2007/08/16(木) 00:59:36 ID:i2uKs1nL0
>>919
努力さん1行スレで998まで持って行って
1000を勝負しませんか?

999は半さんがアシストしてくれると仮定して
何時アシストしてくれるのか,そこの勝負ですね。
954ママン ◆mn0Cwuovio :2007/08/16(木) 03:00:56 ID:ovWNHhBm0
こちらこそよろしくです。では勝負に貢献。
955ヤマさん:2007/08/16(木) 03:03:03 ID:i2uKs1nL0
>>954
早速の貢献かたじけない。
956半さん:2007/08/16(木) 05:47:00 ID:7Qu9P9V50
>>953
まぁそう焦らずとも
いつかは埋まりますってw
957半さん:2007/08/16(木) 07:32:58 ID:7Qu9P9V50
危機スレ&四季スレでの
ヤマさんvs努力さんでは
努力さんに1票
958 ◆yk/JpL/Z9U :2007/08/16(木) 14:25:56 ID:6HAGFIC/0
あっちでは、大型新人 「おっちゃん」 に注目です。
久しぶりに面白い思いをしています。勝手に二行すいません。
959ヤマさん:2007/08/17(金) 02:03:04 ID:VyRaI6kY0
>>957
努力さんに迷惑かけました。
960ヤマさん:2007/08/17(金) 02:04:31 ID:VyRaI6kY0
>>958
別板でのご無礼申し訳ありませんでした。
961半さん:2007/08/17(金) 05:17:55 ID:AW1GMQUa0
>>959
既にデフォとなった暴言&謝罪の「必殺技」がいつまで通じることやら・・・
それにしてもよくあの読解とレスの作文能力で
人様の小論文を採点できましたねぇ・・・


962半さん:2007/08/17(金) 05:23:32 ID:AW1GMQUa0
>>958
「すいません」なんてらしくない^^
おっさんには一本筋の通った主張を期待しとります
(内容についていけないのでROM専ですがw)
963ヤマさん:2007/08/17(金) 06:14:53 ID:VyRaI6kY0
>>961
ありがと。反応ないかと思っていました。
964 ◆yk/JpL/Z9U :2007/08/17(金) 10:14:55 ID:rShr1p7m0
ヤマさん
暴言はOK、謝罪はアカン。
頭を下げすぎるとありがたみがなくなるですですです。
仰山板でも何でもアリだからいいんですが、他の方はどういう文脈か分からんと
思うんです。ほとんどの方は、ここらでのやり取りを知らないんですよ。
ただ、それだけのことです。もっと暴言を解放しよう!!

半さん
いやー、おっちゃんのおかげで言いたいって思ってたことが言えます。
久しぶりに気持ちよく長文連投しています。

>一本筋の通った主張

半さんスペックでの嫌味なコメント、ぜひお願いしますですですですぅー
965半さん:2007/08/17(金) 10:30:37 ID:AW1GMQUa0
>>963
別に「ごんぎつね」みたいに騒ぎ起こさなくても
レスしてるでしょw

966半さん:2007/08/17(金) 10:52:35 ID:AW1GMQUa0
>>964
暴言を用いるのは論点をはっきり認識できる
読解力を身につけてからでしょw
独りよがりの行間読み&サル真似の話法&小学生スペックの言い繕いでは
「アホ」のラベリングが待ってるだけですから
ヤマさんに関しては丁寧語が無難かと思われ

柄谷も志賀も読んでないんでコメントは不可ですね
「嫌味」は原則言い繕いによるループ感を打破する目的で使うぐらいですw
(アタシのスペックはそれかい!!)

967 ◆yk/JpL/Z9U :2007/08/17(金) 15:48:59 ID:rShr1p7m0
半さん
いえいえ、ヤマさんへの追い討ちというか辛らつさはなかなかですw
お二人の関係は老夫婦のような味がありますね。

ヤマさん
えっと、ヤマさんね。どんな話題でもいいんですが、急に出してすぐに消えるっていうのは
どうかなって思うんですよ。もっと粘着したらどうですか。レスが付かないなら、付くように
考えて出したらこだわってみる。
私はねえ、これは言いたい、知らせたいって思ったらとことんこだわりますよ。
もう暴言しまくりですww でも、いろんな人が見てるから、思いがけない人から真面目なレスを
もらいます。
私は嫌われ者です。でも、誰とでも同じように仲良しするために発言するんではないんですよ、
私の場合は。本物に出会うためには少々理解しがたい方法に拠らないとならないんですよね。
今、おっちゃんと話してますが、なぜかこういう貴重な方が気が付いたら登場してもらえるんです。
ヤマさんはヤマさんのスタンスなり方法があるんでしょう。でも、ちょっと残念なんですよ。
いつも、これからっていうときに終わる感じ。深まらないんではないですか。

遠慮してるんですか?
国語スレで何でもいいから一つのことに粘着して居座ってみたらどうですか。
複数の話題が進行するのは全くOKだと思いますよ。「あ」のあの糞度胸wwを
見習って欲しい。レスが付かなくても徹底してこだわる。読んでる人はいますよ。


それでもレスが付かないのなら、PCを閉じて沈思黙考して精進するしかありませんがね。
968本人努力:2007/08/17(金) 15:51:44 ID:qt7eJxQUO
半熟さんにもとんだご迷惑をm(__)m
1000は当然狙うので悪しからず…
969半兵衛:2007/08/17(金) 19:25:05 ID:AW1GMQUa0
>>968
いえいえ閣下
こっちはただネタにして弄ってるだけなんでw
誰かさんと違って非の打ち所のない
大人の態度でしたよ^^

半兵衛もかくありたい・・・
970半さん:2007/08/17(金) 20:04:14 ID:AW1GMQUa0
>>967
あさんの「糞度胸」には頭がさがりますよ^^;

北朝鮮を見習い
民兵制導入を見越して学校教育を通し愛国心鼓舞
(戦前・戦中の国民学校かよorz)
核拡散防止条約&安保破棄して核武装
が2本柱だったかな?

私の直観で判断すればトンデモなんですが
それに関するこだわりの直言は楽しく読んでますよ^^

>これからってときに終わる感じ
まぁこれはいたしかたないですね
ヤマさんの言説って自分もしくはその属してる集団(個別指導、日本人、日本語等)を
私の目からみても特別扱いしすぎるきらいがありますし・・・
先の佐賀総体の事故やサッカーの落雷事故等を持ち出して
自分の正しさを再確認すれば本人はお腹いっぱいになるんじゃないんですか?
議論ってある種の「飢え」がないと続かないでしょ?
971 ◆yk/JpL/Z9U :2007/08/18(土) 19:17:12 ID:FMD/11iK0
半さん
いやー、ヤマさんの無間地獄を見てるとなんとも言えない気持ちになる。
お腹一杯になってないのに、そうだと自分に言い聞かして”謝罪”して終わる。

飢えがあって、お腹一杯でないのにペコリする
よろよろ永劫回帰、悲しき永久機関、浮ついた無間地獄

一回しばいたろかって思う。
意外に半さんが甘やかしてる?? まぞ的・・・?


なぜか、急にそんなことを言いたくなった。
972半さん:2007/08/19(日) 01:39:16 ID:DNeIDK4K0
>>971
私はヤマさんの師匠でもなんでもありませんから・・・
「好きにすれば」ってスタンスですよ^^

「マネーの虎」って商売を始めるために融資を求める番組がありましたが
そのなかでカナダの革製品を販売したいって方がいました
その方は「カナダが好きだ、好きだ、好きだ」と虎達(出資者達)に訴えましたが
「カナダの代表者の名前(首相か大統領かは忘れた)」や
「カナダの首都の名前」などの質問に答えられず「アウト」となり虎達は出資拒否www

ヤマさんの話ってこれに近いものがあるんですよね
これまで「自分を見つめなおす勇気」「対立を乗り越える」「生徒と共に考えるスタンス」
「えらそげにしないあるがままの自分」等と
その言葉だけで熱き想い(正義)を語った気分になれる「便利な言葉の連呼」だけで
それを支える公理や具体的な実践を問うとすぐめっきが剥げちゃうのが気になるところです

自分のなかのもやもやっと納得してる「辻褄」をもっと言語変換することを期待しますね
このスレを通して相手を納得させるために大げさなハッタリ述べて
703のように「間違ってたら正す」(言い返せるものならやってみろともとれる)
などと姑息な話法を用いるのであれば・・・
「んじゃま、遠慮なく」ですわwww




973 ◆yk/JpL/Z9U :2007/08/19(日) 09:26:58 ID:OOgCqyIX0
私がヤマさんの発言で一番気になったのは、理想は休み時間。
勉強は自分でやってくれるのがいい。雑談しに来て欲しい。
勉強の仕方教えるから自分でやるのが本人にとっても最善である、などなど。

最低半年くらい一緒に寄り添って教えないと勉強の習慣もやり方も分からん、というか
実行できないというのが私の実感ですけど。

そもそも、雑談に金を払わせようというのはどうかなって。
974半さん:2007/08/19(日) 17:26:37 ID:p7ieN6uj0
>>973
雑談でよければ参考書を揃えて漫画喫茶みたいな
自習室を設けたら?
って投げやりぎみに言ったことありますねw

まぁそれは「双方の合意」が成立してるわけですから
別に構わんとおもいますよ
それについてクレームをつけるのは生徒と親御さんでしょうから・・・



975 ◆yk/JpL/Z9U :2007/08/19(日) 23:50:23 ID:OOgCqyIX0
学校でも塾でも遊ばせてくれるところを望む子どももいますからね。
親はそんなものは望まない。でも、うまく遊ばすところはある。けっこうあるw

公立の中には、そういう輩を基準とするところも多くなってしまった。
976半さん:2007/08/20(月) 04:30:46 ID:cQQakSsD0
>>975
「遊ばせる」ってのも結構難しいと思いますけどね
生徒のノリは十人十色でしょうし
事故防止にも気を配らなければならないですから・・・
977 ◆yk/JpL/Z9U :2007/08/20(月) 22:28:40 ID:UFfLjb/O0
>>976
エキスポランドという問題もあるw
休み時間は、授業との落差によって効果をもたらすというインチキ。おいしい。

いっそのこと、ディズニーランドやUSJもどきでいこう!
978半さん:2007/08/21(火) 01:23:09 ID:XxDyLlvu0
>>977
PCの画面をみてゲーム・クイズ形式の学習法もありますからね
実際それをメインとした塾もあるようですから・・・

それをメインにしても単語暗記に類する知識は身に付くと思いますが
目の前の大人達の話が耳に入らなくなっちゃいそうで恐いですね
既得知識に固執して
揶揄や反論を拒絶反応する体にならなきゃいいんですが・・・



979ヤマさん:2007/08/21(火) 15:49:47 ID:wMqbTtnW0
本日午前、問い合わせ一件あり(中3女の子)^^。
980半さん:2007/08/21(火) 20:11:17 ID:XxDyLlvu0
>>979
体験の日取りかは決まったんですか?

981ヤマさん:2007/08/21(火) 21:38:58 ID:wMqbTtnW0
まだです。^^;。
982半さん:2007/08/21(火) 21:55:32 ID:XxDyLlvu0
>>981
相手から中3女子以外にどんなことを聞きだしましたか?

983名無しさん@お腹いっぱい。:2007/08/21(火) 23:35:10 ID:Q58MKDZV0
もう中3は取りたくないなあ
984ヤマさん:2007/08/22(水) 17:29:47 ID:7U1K/l/p0
>>982
今週一杯部活(吹奏楽部)があるので展開があるのは来週になります。
985ヤマさん:2007/08/22(水) 17:31:21 ID:7U1K/l/p0
>>983
言ってみたい台詞です。
986半さん
>>984
ホットなお客さんみたいですね^^