■■■漫画個人ネット配信■■■
個人ネット配信発(完全脱出版社)で漫画ビジネスを考える者達の為のスレ。
●雑誌経由を勧めることは禁止(脱出版社がこのスレ出発点の為)
●個人ネット配信を批判することは禁止(アンチはお断り)
●次スレは
>>950が立てる(立てられない場合は誰かに委任する事)
●個人ネット配信発漫画ビジネスに有効なニュース、ソースは大歓迎
立てたのかw乙
だがネーミングが悪いな。
クソスレ乱立するなハゲ。どうせ10億はどこでも来る。
A製作委員会の幹事社(製作会社)から、局印税(※2)の率や二次利用許諾
の窓口について異議を申し述べたところ、B局から「それでは放送は困難である」
との返答を受けたため、やむを得ず承諾せざるを得なかった。
@放送したことがプロモーション効果につながると言われ、「局印税」として、
DVD売上等アニメ番組の二次利用収益の○%を○年間放送局に納付すること、
及び二次利用許諾の窓口は放送局(又は放送局の関連会社)とすること(放送局に対する窓口手数料も発生する。)。
A当該アニメ番組の海外販売の際の二次利用収益の○%を○年間放送局に納付
すること、及び二次利用許諾の窓口は放送局(又は放送局の関連会社)とすること(放送局に対する窓口手数料も発生する。)。
簡単に言うと、製作委員会に不参加=製作費出してない=リスク背負ってない。でもワケマエ寄越せ。
でなきゃ放送してやらん。
〜〜〜〜
さらに、番組に対する支払いが無い場合でも、ビデオグラムの分配権や主題歌
の代表音楽出版権を主張し、国内の放送局であるにも関わらず海外収益の分配
まで求めるという実情がある。
ttp://ageha909.blog121.fc2.com/?mode=m&no=748
ああそう
じゃなんか描けば?
漫画の世界というのは漫画家にとって儲からない世界なのではないだろうか?
例えば野球の世界では先ず結構な契約金が支払われる。漫画界にはそれがない。
これに対して漫画の世界では当たる当たらないが全く予想出来ないからだという
声もあるがしかしそれは野球などの世界でも同じこと。
契約金はなしで良いとしよう。しかし単行本が売れても漫画家はそれほど儲かる
ものではないようだ。さらにアニメ化してもアニメ化そのものではほとんど利益
は見込めないばかりか版権ビジネスになっても漫画家の取り分は少ない。局印税
なんてものもあるようだ。
さらに日本において商品価格においてライセンス料が占める割合は7%と小さい。
売れた場合に変動するならいいがそれもないようだ。単行本と同じように損益分岐
を超えたらすべて利益になるようだが全部玩具メーカーが持っていくらしい。海外
では最高25%のライセンス料もありえるようだが日本では7%。
一応漫画としてのマーケットは日本が最大であるし単行本印税に関しては日本は
条件が良い(海外は5〜10%に収まり7〜8%あれば相当いい条件だという。
もっとも本当に売れる場合は20%の条件で出版社が奪い合う場合もあり)。その
為人材流出ということにはまだなっていないが今後電子書籍端末が普及し紙媒体が
廃れた時にはどうだろうか?
今後は売れるコンテンツが出現すればそれは世界中からオファーが来る時代になる。
その時才能はどこを目指すだろうか?電子書籍の印税率にしてもとにかく日本国内
においてクリエイターに対する報酬が少なすぎる。上からとって下に配るという声
もあるが下にはほとんど配られていない。テレビ番組でもそうだが結局そうした構造
がコンテンツの質を落とし全体の崩壊へと繋がっている。
日本のキャラクタービジネスは今後人材流出によって危機的状況に陥る可能性がある。
池田信夫 blogより抜粋
・完全競争だと価格は情報の限界費用=ゼロに近づく&「他では見られない」
という差別化(人工的な独占)をはかるのが有料化のポイント
・2011年をピークとしてテレビ(アナログ・デジタル計)の台数は減少に転じ、
テレビ・新聞は2〜3社に統合される。いまや輪転機や中継局などのインフラは、
資産ではなく負債
・インターネットは電波利権のような独占を破壊して競争をもたらし、価格を
下げる⇒売り上げを増やすのではなく、インフラを捨ててコストを下げるしかない。
・Amazon EC2などのクラウド・コンピューティングを使えば、月数万円でIP放送
も可能だが、既存メディアがそこまでコストを削減することは不可能⇒今こそ
インフラをもたないネット企業にチャンスがある。
・与えられた目的に疑問を持たず「無我」でまじめに働くことが報われた幸福な
時代は、残念ながらもう終わった。
・若者はもう「泥のように」働かない
・制作プロダクションが花形職場だったのは昔の話で、かつて年間600〜700人いた
志望者が、今はその1割以下に減っている。ITと同じように、見た目はかっこいいが、
実際には「10年は泥のように働け」という経営者にボロ雑巾のように使い捨てられる
という実態が知られてきた。
・地デジも2011年をピークに消滅に向かい、放送型サービスは低コストの通信衛星に移行し、
地上の中継局は通信に切り替わる。これは「アナログTVからデジタルTVへの移行」ではなく、
放送というビジネスの終わりの始まり。
・これは若者にとってはグッド・ニュースである。彼らを搾取してきたテレビ局のボトルネック
独占が崩れれば、多様なインフラに多くのクリエイターが参入し、下請けではなくstartup
としてビジネスを起せる。若者を泥のような低賃金労働から救い出すために必要なのは、
こうしたボトルネックを破壊してイノベーションを生み出し、雇用を創造することである。
・流通業者が二重三重にピンはねするゼネコン構造が、クリエイターの報酬を減らすばかりでなく、
その創造性を奪い、特定のタレントのキャラクターに極端に依存した番組づくりが横行している。
2011年以後は放送も極めて安い値段で行うことが出来るようになるようだな。
後はそうした放送を実際に全国の視聴者が見ることが出来るテレビが普及するのが
いつなのかだ。
テレビ放送が誰でも出来るということはアニメ化の場合実費だけでいい。これは
漫画家やアニメーターが協力すればなんとかなる可能性も出てくる。投資を募る
方法もあるだろう。
ネット配信で脱出版社が可能になりデジタルTV放送で脱テレビ局が可能になる。
もちろんこれはクリエイターの競争率が一気に跳ね上がるということでもあるが・・・。
売れる原作漫画を作り売れるアニメを作りそれを世界中にデジタル放送する。
競争力のあるものが作れるならば企業からの広告収入をほとんど間に挟まずに
手に入れることすら出来るかも知れない。少なくともクリエイター主導で世界中
に番組を売りつけることが可能である。
今後重要なのはいかにして競争力のあるコンテンツを生み出すか、である。
出版社を通す、個人で配信する、それはどちらでも良い。勝負を分けるのは
競争力のあるコンテンツを生み出せるかどうか。ここが重要となる。
ああそう
じゃなんか描けば?
描かないのなら分析しても意味無いよね
他人様が勝手にどうにかしてくれることを
えんえん分析すんのって楽しい?
無能なヨソ者ほど分析したがるんだよね
で、「ネタとして楽しめ」って返すっと
つまんないネタだな
面白くもなんとも無い
当たり前のことを長文でダラダラ書き込んでるだけ
競争力?コンテンツ?
つまり「面白く客の呼べる漫画を描くものが成功する」だろ
こんなの50年前から一緒だ
出たー。思考停止の熱血漫画野郎
>>13 なんか描く、が問題なのではなく、どのルートで描くのか、が問題。
それがこのスレの主旨じゃねーの?
描く描かないは個々人の問題でそれは個々人で決めれば良い。
>>16 >つまり「面白く客の呼べる漫画を描くものが成功する」だろ
>こんなの50年前から一緒だ
過去50年において個人レベルで面白いものを描いたとして個人レベルで利用
出来る世界的規模の配信ルートがあったかね?そこが極めて重要なのだよ。
20 :
名無しさん名無しさん:2009/12/14(月) 17:02:53
amazon ec2でIP放送なんてやって、
うっかり視聴者増えたら、一発で破産すると思うw
あれ、DL1ギガ、10〜20セントの回線利用料だから。
池田信夫は相変わらずの電波発信者だな。
>>20 うっかり視聴者が増えたらその時は人気があるということであり
世界中のケーブルテレビなりに売り込めばいい。
22 :
名無しさん名無しさん:2009/12/14(月) 17:23:41
配信するだけで、そんな金がかかるIP放送を、誰がやるんだって話だっつーのw
わざわざ大金かかるとこで流さんでも、つべで流すわ、普通。
糞スレ終了
レスした奴は10億と同レベルの馬鹿と認定します
スカイパーフェクト・コミュニケーションズ(スカパー)は、個人が自作した
映像ソフトをインターネットで配信できる「個人放送局」を開設する。
視聴者への課金が可能で、今秋から試験的に個人放送局を開設し無料配信を
始める。個人の代わりに視聴者から料金を徴収することも検討する。
同社は放送局を簡単に開設できる専用ソフトを開発した。
↑なんて記事もあるようだが。今現在も行っているのかは知らんが。
流す方法はいくらでもあるだろ。youtubeで流して人気出れば高画質
をケーブルテレビに売り込む等もあるだろうし。
・原稿料だけでは赤字確実。(この時点で仕事とは呼べない。キャッシュフローが成立しない。)
・単行本化しても漫画家は儲からない。
・電子印税も極めて低い。
・アニメ化しても雀の涙。
・商品化しても出版社とテレビ局と投資会社がほとんどを持っていく。
「極めて例外的にヒットした漫画家はリーマンの数倍入るから良いだろ?」
などという意味不明の説得をする奴もいる。自由業とはそういうものではない。
儲けが出た場合は大きく儲からなければ意味がない。トップでそれならその下
は全て報われないということになる。
儲からない。儲からない。どう考えても漫画家は儲からない。
何の為のギャンブルだろうか?漫画家にはギャンブルさせておいて
儲けは企業がほとんどを持っていく。ギャンブルにすらなっていない。
現実問題として儲けを考えるならば漫画家主導のビジネスモデルを
構築しなければならない。現実問題として利益配分が極めて偏っている
わけで漫画家だけがリスクを押し付けられるようなルートは避けるべき。
>>25 >・原稿料だけでは赤字確実
そうでもない。
アシをたくさん使うからそうなるだけで、月刊連載で1人で描いて原稿料だけで食っている作家もけっこういる。
背景その他をデジ化する方法もある。
アシを大量動員して紙原稿を作る漫画家がそもそも古い。
莫大な売れ行きの漫画作品にその製作方式が今は多いので古いと思われてないようだが、もはや漫画家は意識を変えないと。
原稿料が出ない個人ネット配信などは論外。
そんなのは職業として選べるレベルじゃない。
日本語で
26が理解できない国の人はもう少し日本語を勉強しよう
竹熊健太郎さんインタビュー|インタビュー・ミシマガ「人」|平日開店ミシマガジン
ttp://www.mishimaga.com/interview/003.html 適当に抜粋
竹熊 今、大手の出版社は、どこも月刊のマンガ雑誌を次々に出してますよね。
あれはね、もうマンガ週刊誌が維持できないからだと思います。
それで週刊誌を一つつぶして、厚い月刊誌を二つ作ることで、社員の仕事を確保しているんですよ。
いろいろ業界内部の話を聴く機会もあるんだけど、壮絶な状況になってます。
―― この間、ある大手出版社の方からお話を伺ったんですが、
その方も「今の状況は、戦艦大和だ」と仰っていました。
すでに航空戦の時代に入っているのに、まだ巨艦大砲で戦おうとしているのが今の出版界だ、と。
竹熊 結局お役所と一緒で、既得権益を守ることしか頭にないところは、産業とともに滅びていくしかないよね。
僕が今、ブログにマンガ業界ネタを書いているのは、本当は出版業界、メディア業界全体に通じる話を
しているつもりなんですけど、まだ現状をわからない人も少なくないですね。
―― ここのところ、編集者と漫画家の方が、トラブルになるケースがニュースで報じられていますね。
マンガ家と編集者との関係が、以前とは変わってきた、ということなんでしょうか。
竹熊 ああいうトラブル自体は昔からあったんです。
しかし表ざたにはならなかったんですね。それはなぜかと言えば、結局、マンガが圧倒的に売れていたからですよ。
だから商売の要を握っている出版社と本格的に対立する作家は、まず出なかった。
出版社の側も、内々に手を回して、表沙汰にならないようにしていたんですね。
もう一つのポイントとして、昔はブログがなかった。作家が個人でブログを持って、
出版社の権限が及ばないところで、一般の読者に向けて意見を発信するようになったのはここ数年のことです。
しかしそれもブログが流行ったから、トラブルが表に出たという単純なことではないと思う。
明らかに出版業界が傾いて、労力に見合うギャランティが作家に入らなくなったから、
昔だったら許容できていた不満が許容できなくなって、ブログで爆発するというパターンが多いですよね。
竹熊は解説と分析はできても解決策や打開策は提示できない。
業界に詳しいだけの野次馬ってとこかね。
小額(20円〜50円ぐらい)でカード決済、その他の方法でデーターを課金する方法とかサイトて何か無いか?。
知ってる奴教えてくれ。
>>30 そりゃ解決しなけりゃいけない立場じゃないからな
出版社が勝手にやっとけって話だ
>>26 少なくとも週間の場合は仕事と呼べるものではないと言ってるんだな?
月間の作家全員に今の原稿料でデジ使って一人で描くことについてアンケ
とってこい。
>>31 あることはある。小額決済可能で支払い方法はキャッシュカードに電子マネー。
少々特殊サイトだが。
>>32 その通りだなw
>>33 週刊連載でもアシ1人くらいでやってる人は原稿料で食えるよ。
大手なら新人でもページ9000円くらいはもらえるからな。
>月間の作家全員に今の原稿料でデジ使って一人で描くことについてアンケ
>とってこい。
漫画家が来るスレがたくさんあるからいくつもロムってればわかるよ。
少しは自分で情報集めなよ。
せっかく教えてやってるのに証明求めるとは。
お前、10億だな?
>>33 >デジ使って一人で描く
デジアシを1人雇うという手もある
デジ化しても作業が自分だとあんまり時間を稼げないからな
体は2つないから
>>38 アシに1ページ3000円?
そんなに払ってる漫画家そうそういないよ。
1日18時間くらい働いてもらって日給1万円とかでも普通だぞ。
背景の技術が達者で速い人なら1万5千円とか。
食事代や交通費は支給。
その条件でアシが集まらないかというとそうでもない。
ついに熱血出版社馬鹿と10億がガチで戦うスレになったの?w
>>29 竹熊は自分のブログネタのために無理やり出版社のシステムがもうダメ論を捏造しているね。
各出版社がネット配信時代に備えてシステムもインフラもちゃんと対応してきていることには絶対触れない。
紙に代わる新しいハードが普及すれば一番儲かるのは著作コンテンツを大量に持っている既存の大手出版社なのに。
大学で漫画業界論を教えていて、これだけ個人ネット配信時代を吹聴する以上、個人がどうやって漫画でネットを使って食っていくのかアイデアを提示できないと話しにならないだろう。
ビジネスモデルの1つすら示せていないのに、出版崩壊論だけをことさら騒ぎ立てるのは犯罪的とも言える。
何も全部ダメだって言ってるわけじゃあるまい。
竹熊はあぐら書いてる馬鹿出版社のオヤジがいると言ってるだけだろう
まるで自分がその馬鹿出版社の編集のようなふぁびょりようだな
いや。佐藤にしろ竹熊にしろ書いてある以上のことを勝手に妄想したあげく
ふぁびょってる奴に落ち着けと言ってるだけ。
単行本が売れないどころか出ないこともオヤジ系週刊誌
ゴラク、漫画TIME、漫画サンデーの作家ってどうやって食ってるんだろう?
>>37 ブログ課金サイト「ブロくる」。
※DL販売とは違うが課金ページからDLさせることも出来るか?
ポイント制だが具体的にどの金額からとは規定に書いてなかった。
クレジットカードに電子マネーに銀行振り込みが可能。
定期購読、都度課金、チップと色々揃っている。
調べたが10円課金しているケースもある為10円から可能と思う。
ネタが尽きた時にとっておこうと思っていたがしょうがない。
詳細は以下の通り↓(FC2ブログ他も調べるといい。条件はここが一番。)
ブロくる
ttp://blog.kuruten.jp/ 課金ブログ
システム手数料 売上の20%
・電子マネー
・クレジットカード
・銀行振込
ttp://blog.kuruten.jp/usurabaka/100446 >10ptでこの記事を購入する(確認画面へ)
>>46 それらの雑誌でも上位の連中は普通に儲けてるよ
下位の奴は知らんがどこでも下位の奴は食ってけないし
レディース誌や4コマ誌もコミックス出ない人多いよ。
最近の話じゃなく、昔から。
しかしアシ5人も6人も使ってるマンガ家ってそんなに多いのか?
それじゃ原稿料が全部出てくのはわかるけども、ほとんどのマンガ家さんはせいぜいアシさん1人程度だろ。
レディースとか4コマは兼業が多いんでない?
主婦兼業ってやつが。
「紙に代わる新しいハード」ってなによ
同じような話をループさせて頭が悪いのか?
同じ昔話を何回もするボケた爺ちゃんかよ
電子ペーパーじゃね?
普通にPCだろ
支払いの方はどうなんだ?
売上が少なくても毎月きちんと払ってくれるのか。
振り込みの場合手数料はどっちがもつのか?
そっちの方が重要でないかい。
自分で調べろよwww
それが人に物を頼む態度か?
>>56 乙!10円単位は漫画にぴったりだな。電子マネー銀行振り込み決済で
取り分80%ならもうこれ以上の条件はそうそうないな。
あとこれに加えるとすればキャリア課金にSNSくらいか。
ブログなりHPなりでコンテンツ配信&課金が可能でクレカ以外の決済が
揃って取り分も80%は充実しすぎw出版社を通すと15%だったっけ?
今後どれだけ上げても最高30%がせいぜいだろう。キャリア課金のリード
はあるだろうが・・・。
さすが10億と佐藤の弟子だなw読者をなめきってる
こいつが10億って事?
>>63 ブログよく読め。10億のスレを偶然発見してうんたらと書いてるだろ。
今後はこんな奴が次々出てくるだろうな。
出版社が赤字で雑誌が次々に廃刊する時はそうなるだろう。
システム的に支えきれないなら残される手段は個人ネット配信だけ。
いや違うだろこいつの場合はw
出版が傾いたからネットに流れたんでなく
出版に入れる実力がないから個人ネット配信した。ってパターンだろ
本人はマジで前者だと思い込んでそうだがw
>芸術性の高い、締め切りの有る商業誌では作れない、
>作者が徹底的に時間を掛けこだわったクオリティー高い
>面白い作品を創作し発表する
これは逆。
プロの世界を全くわかってない。
こういうのが可能なら今ごろ同人誌の世界にはオリジナルの優れた作品があふれている。
だが、売れるのは二次エロパロばかり。
商業誌で締めきりに追われ、同業達との競争を勝ち抜いて売れるエンターテインメント作品を作り続けることでしか本当に面白い漫画は生まれない。
雑誌では1〜10位までしか掲載されませんが
ネットでは100位から1000位の素人マンガまで売り出してます。ってだけの話
そこを新しい市場ルートだと勘違いした奴が、こういう失敗をおこすんだろうな
>>61 そもそもこいつは商売の才能が無い。マンガもない
さすが10億や佐藤に啓発されるだけあって酷いもんだな
突っ込みどころが多すぎて何から言えばいいやら
「こんなに時間かけて考えて丁寧に作画したんだから
面白くないわけがない」
と信じてるだけの、ただのつまらん漫画・・・・
というのがNETでは溢れかえりそうだな
儲からなくてもいい
つまんないといわれてもいい
俺が納得してりゃそれでいい
なら、どうぞ御勝手に・・・なんだけどね。
自画自賛の芸術家を気取りたきゃいいんじゃないの?
商業誌の週刊とか月刊の締め切りは漫画家が持ってる力を凝縮する作用があるんだよ
マイペースで半年かけたらすごい漫画になるかというとそうでもない
逆にどんどんどんどんオナニー漫画になる
今日はアンチのネガティブキャンペーンが活発だなw
雑誌が売れず、広告が減り、コミックも売れず、残るは
ネット配信分野に生き残りをかけるしかないとすれば
そりゃあネガキャンもしたくなるわなw高コスト体質では
コスト競争にも勝てないしな。
出版社を通しても儲からないということがはっきりした
現状では今後個人ネット配信は増加するだろうよ。
出版社を通すもの個人ネット配信するもの、まあどちらも
それぞれ精一杯やればいい。売れた奴が正義だ。
このスレは「次世代配信」のスレだが「個人配信」のスレではない
だから「ネガティブキャンペーン」をしているのはむしろ10億だな
このスレの意見の大勢は「結局企業出版社がネット配信を牛耳るだろう」というもの
というか10億隔離スレで何ふぁびょってんだおまえは
個人のブログについて話してるだけでネガキャンだとファビョるバカw
77 :
名無しさん名無しさん:2009/12/16(水) 08:50:19
10億と熱血出版社馬鹿の戦いは続くよ
誰が買うんだこれ
>>61は昔から痛い奴として業界板によく貼られてるコピペ
ここのスレどころか何も関係ない
>>61 絵は下手ではないと思うけど、問題は期間だと思う。何度も修正してあれなら微妙だけど、ただやる気がなくて制作期間が長いだけなら能力はあると思う。
ストーリーは読んでないから知らんけど。
すべてが問題だろwクリアしてんのは基礎的な画力だけか
今更そんな古いネタにどんだけ食いついてんだよ
最初は無料公開がフツーだと思うがな、ましてや
店の看板や広告になるような画像もほとんどなしで
いきなり値札と注意事項だけ威圧して見せつけるとか、才能以前に常識が無いな
>>84 そう叩かれてさすがにアホでも気づいたのか
いきなり撤回して無料公開しはじめましたよw
まだ工事中じゃん
公開はじめた途端に過疎ったなw
わかりやすいな冴木先生はw
そいつはずっと前から業界板や同人板に晒されてる馬鹿
このスレ発でもなんでもない。むしろ今更こんなに食いついてんのこのスレくらいだ
2chが固定常連ばかりで動いていると思ってる人がいるね
どんどん去ってはどんどん新しい人間が入ってくる流動的な場の典型なのに
中に入り浸っているやつにはそれが見えないのかな
やりたいなら存分にやってなさい。止めはしない。そんな奴観察したところで結局どこにも辿り着かないがね
誰も存分になんかやってないし観察もしてないだろ
通りすがりにつついて去っていくだけ
むしろずっとこのスレに居着いているらしい88や90はキモイな
ガキの喧嘩か
10億がいなきゃいないで無駄なけんかを始めるスレ
ずっと過疎ってたくせに何言ってんだか
なら他の話題でも語り始めればいいものを
テスト
やっと解除になったか。
誰だアク禁報告した奴は!w
俺は嵐じゃねーっつーの。
そりゃ冴木大先生ですよ
>>99 配信サイトを作っているようだがスレ的には歓迎したいところだな。
漫画の内容については読んでない為なんとも言えないがとにかく人気
を出してもらいたい。
>>100 う、うん・・マンガの内容は・・見たらわかると思う
>>102 この人がはっきり証明しちゃったね
商業出版社の担当編集者がつかないとどれだけオナニー漫画になるか
個人配信なんて論外だとわかっただろ、10億
エンタメ商売は失敗して当たり前の世界。ネット配信に着手することに
意義がある。お前ら煽りすぎだ。読んでない為なんとも言えないが仮に煽って
いる奴らの意見の通りだったとしても次を描けばいい。最後に売れたら勝ち。
ブログを読んだが来年オープンの某漫画家主導サイトでも宣伝するというし
これからだろ。またプログラマーに新システムを打診しているようでもある。
今後に期待だろう。人気を出せるように頑張ってもらいたい。
>>104 まだわからないのか。
個人配信は永遠に「エンタメ」にはならないことが。
客観的な視点で見てくれる編集者が必要なんだよ。
個人配信はどこまで行っても素人の1人語りを超えられない。
>>104 じゃあ応援コメントのひとつでも入れてやれw
その“煽ってる奴ら"が唯一の閲覧者なんだからさ
ネラーにネタにされるだけでまったく売れない、
一般人はスルーか存在に気づきもしない。これが現実
宣伝力に乏しい個人ネットにおいて
日本最大の掲示板におけるクチコミは売れっ子の登竜門と言える
そこでファンらしきモノが一人もつかないってのは致命的な失敗だと思うが
むしろ、冴木は個人ネットにおけるデメリットの象徴的な存在になるかもね
>>105 >個人配信は永遠に「エンタメ」にはならない
必ずしもそうではない。少なくとも今までは個人規模で商売は物理的に不可能
だった。今後5年10年で判断しなければならない。
>客観的な視点で見てくれる編集者が必要なんだよ。
必要な作家と必要でない作家がいるだろうよ。必要でない作家は個人配信へ。
客観的な視点で見てくれる者を編集者と呼ぶとしてもそれは必ずしも出版社
の社員である必要もないわな。費用対効果からすれば利用したい者利用したく
ない者がいるということだろう。利用したい作家だけ利用すればいい。
>個人配信はどこまで行っても素人の1人語りを超えられない。
今後は世界中で個人ネット配信が活発化するだろう。その認識は時代にマッチ
していない可能性がある。
>>107 デジ同人があるだろ。エロならそれで食えてるみたいだし終了。年収2千万でも不満なの?
>>108 108は18禁系デジ同人作家なのか?頑張れよ。
このスレは基本的に一般向け漫画作家を対象としている。
冴木先生がいる限り大丈夫だ、安心しろ
しょせん理屈では議論に決着などつかない
冴木先生が証明してくれる。
〜Jin〜
【漫画を描かずに】冴木に全力で釣られるスレ【時間を潰そう】
冴木は一応漫画描いてるのにお前らときたら…
自分より下の人間が現れると全力で叩いて喜んでいるけど、画力で言えばお前らどうなのよ?
久々の擁護レスだな
全力でアクセス乞食の冴木をかまうスレ
■平沢進が語る、音楽の新しいスタンダード
ttp://ascii.jp/elem/000/000/484/484998/ ・既存の構造から抜け出さなければ明日はない。
・だからネットを中心にした活動に切り替えた。そこには先人もお手本もなかった。
・私はもう業界のビジネスモデルは踏襲していない。プロモーションもしないし、取材も断ることが多い。
平沢 〜〜〜タダ乗り、いいとこ取り、大きなものがあれば寄って行く。
それはもう通用しなくなってきてるね。たとえばインターネット上で
青田刈りがあったとして、若い連中はそれに乗るんですか?
―― もちろん乗る人もいれば、乗らない人もいます。
平沢 乗らない方に期待したいですね。乗らないということは、そんな
ものに乗っても意味がないってことが分かっているからでしょう?
その感覚はいいですよね。でもね、青田刈りにくるということは、
もう十分やれているんですよ。そのままやればいいと思いますよ。
迷うことなんかない。
こういう事は売れてる人が言えば説得力あるけど、
全然売れてない部類の人が言うと、ただの負け惜しみにしか聞こえない。
まるでおまえらのようだな
業界批判してる人しか、該当しません。
JASRACという巨大な山に挑む平沢とWEBってだけで過剰な
幻想を持っている人とは一緒に出来ないですよ。
クリスマスの売上、電子書籍が紙の本を超える 米アマゾン・ドットコム
ttp://www.afpbb.com/article/economy/2678141/5091296 【12月27日 AFP】米インターネット通販大手アマゾン・ドットコム(Amazon.com)
は26日、25日のクリスマス当日の売上で、電子書籍が初めて紙の本を上回ったと
発表した。
また、同社の電子書籍端末「キンドル(Kindle)」がクリスマスの贈り物として
同社史上最高の売上を記録したことも明らかにした。
アマゾンはキンドルの売上高を公表していないが、調査会社フォレスター・リサーチ
(Forrester Research)が10月発表した米電子書籍端末市場シェアの推計では首位の
キンドルが約60%を占め、35%で2位のソニーの電子書籍端末に差をつけている。
■漫画onWeb (佐藤秀峰onWebより抜粋)
「佐藤秀峰onWeb」と同様、ブログ機能や掲示板機能、ショップ機能などの
他に、サイトに登録されている全作品、出展者の検索機能や、ランキング
機能、ジャンル分け機能など、様々な機能があります。
現在のFlashベースのサイト構成はやめにしまして、HTML形式でサクサクと
快適に閲覧できる予定です。FlashとかHTMLとか、用語が難しいですね…。
要は、今よりも数段軽快に閲覧できると思ってください。
大きなショッピングモールに、それぞれの参加者が自分の作品を出展して、
それを読者のみなさんに買っていただくというイメージです。
登録できるコースは、「DEBUT」と「PRO」の2つをご用意させていただき
ました。2つのコースで機能や、アップロードできるデータの容量などが
異なり、それに伴い利用料金も異なります。
「DEBUT」版はアップロード容量が150MB、データの大きさにもよりますが、
ページ数にして約300ページ(単行本1,5冊分)がアップできます。
利用料金は最初の2ヶ月が無料。3ヶ月目からは、月額で5000円がかかり
ます。ひとまず2ヶ月間、お試しで参加してみて、利益が出たらPROに移行する
ということも可能です。すでにプロとして活躍されている漫画家さんはもちろん、
同人誌を描いていらっしゃる個人やサークル、漫画家を目指している小学生でも
構いません、誰でも作品を登録できます。
「PRO」版はアップロード容量は3GB、約6000ページ(単行本30冊分)分です。
利用料金は、システムの利用料とビューアーの利用料を合わせて、月額25000円です。
3GB以上のデータをアップしたい方は、1GB当たり5000円で容量を追加できます。
その他に実際の売り上げの中から、トラフィックにかかったお金を3%、決済代行会社
さまへの手数料を5%から20%いただきます。
5%から20%というとずいぶん幅がある感じがしますが、クレジットカードの種類や
ウェブマネーかどうかなどで、手数料が変動してしまうそうで、結局、決済代行会社さま
へお支払いしている手数料としては、僕のこれまでの実績でいうと平均10%前後です。
利用料としていただくお金は、すべてシステムの維持にかかる実費で、僕が手数料を
いただくことは一切ありません。システムを維持するために、料金は先払いになって
いたり、細々と取り決めはありますが、正直にやらせていただきます。
本当にありがたいことなのですが、すでに参加を具体的に検討してくださっている
漫画家さんも何人かいらっしゃいまして、どのような方にでもお使いいただければ
嬉しく思っています。
また、現在、参加を検討してくださっている雑誌も2誌程あります。漫画家さんに
限らず、出版社さんにもシステムをお使いいただきたく思っています。
たぶんね…このサイトが完成したら、僕は泣いてしまうだろうなぁ…。
来月の末にオープンの予定です。
バカにしかできないことがあるんだぜ。
↑万人ウェルカム&実質10%手数料(残りはすべて漫画家の利益)
というのは画期的ではあるな。
月額費用は必要だが売れない漫画が溢れるのを防ぐ効果があるとも言える。
ビジネスに徹しながらも万人に開放する場所か。
複数の漫画家が参加することに加え雑誌も参加するようだがこうした
形で協力するのは素晴らしいと言える。
また一から佐藤の話する気か。飽きないな
>>129 お前常連なのか?飽き性ならこのスレにも飽きたんじゃねーの?
ここは10億と10億をかまって遊びたいおこちゃまの隔離スレです
次の時代の漫画文化の屋台骨は推進派が支える。
そうだろうお前ら?
推進派こそ次の漫画文化の担い手にふさわしい。
推進派達の漫画が世界を制覇するだろう。
期待している。
実際に悪戦苦闘してる人には○○派とか無いだろ
その推進派とやらの漫画がどこにもUPされないのでは期待のしようも無いな
いつまでたっても姿形すら見えない幻で世界を制覇するってwwww
まあせいぜい期待してやってくださいね
オレは何も期待しないからさ 〜〜派なんてのたまってる能無し素人には
たけしの恒例 2010年こうなる大予言(一部を抜粋)
【芸能界】
芸能界はリストラがすごくなるだろうね。生き残る以前に、もうリストラの嵐が始まったからね。
とにかくテレビは予算も仕事もない。
テレビからインターネットや携帯サイトの方に移行するタレントが続出するだろう。
テレビもネットも基本的にギャラは同じだっていうからさ。
テレビで露出するのがなくなれば、ネットの方にいくしかないし。テレビのいい時代は終わった。
萩本欽一さんとか、オレの時代がバラエティーの黄金期だったけど、ついに終わったね。
ttp://www.tokyo-sports.co.jp/touspo.php?tid=28 ■まとめ
・「TVの時代は終焉」
・「芸能界はリストラがすごくなる」
・「テレビは予算も仕事もない」
・「今後テレビからインターネットや携帯サイトの方に移行するタレントが続出する」
・テレビ広告費がネット広告費に追い越される日は予想以上に近いのか
・英国では既に【ネット広告費>テレビ広告費】
ネット広告市場が最大になるのは時間の問題だというが雑誌の宣伝効果が
今後どれだけ維持されるのか興味深い所ではあるな。宣伝効果があるとしても
宣伝しない(漫画家達が主導でネット宣伝&配信&権利ビジネスを行う)ほうが
最終的な利益が上がるケースは出てくるのだろうか?
テレビ局と出版社の違いがあるとすれば出版社は創作活動に参加しているという
点だろうか?この点は今後厳密に数字を求められることになる。
重要なことは漫画表現の場所が確保されることと漫画家に十分な割合の利益還元
がなされることだろう。今後漫画ビジネスが漫画家主導になるかどうかは別として
誰しもが納得する形での新ビジネスモデル構築を期待したいものである。誰もが
幸せな仕組みを構築することは重要だろう。
個人のネット配信時代になるとしても、それはあくまでそれぞれの漫画家個人がやることだから。
10億のような漫画も描けない、インフラ作りも出来ないやつは何の関係もないよ。
儲けのおこぼれは1円も行かないと思うぞ。
勝手に「達」とか「派」とかつけて自分もその仲間みたいに思っていても何の意味もない。
佐藤秀峰さんのように自腹で場所を作ってくれる人なら信奉者も集まるだろうが。
しょせん漫画だろうがTVだろうが、提供されたもん見てるしかない一般ピープルなんだからさ
こんな2ちゃんであーだこーだ未来予想図たてたって何の影響力も無い。
誰かの言葉を借りるか、誰かのインフラを紹介するしか出来ない ちっぽけな人生が10億にはお似合いさ。
個人が印税35%の電子書籍を出版できる時代 - Amazon Kindleの衝撃
ttp://blogs.itmedia.co.jp/saito/2009/12/235---amazon-ki.html Amazonのクリスマス商戦において,電子書籍が通常書籍の売上を上回ったと
いうニュースが出版関係者を驚かせた。Kindle自体の販売台数も100万台を
突破し,またその上で閲覧できる電子書籍もすでに40万冊になろうとしている。
ここで驚くべきは,Amazonでの電子書籍登録がオンラインで誰にでも可能だと
いうことだ。(現在は日本語コンテンツは不可だが,近い将来開放されるだろう)
電子書籍は出版会社にとって諸刃の剣だ。著名なベストセラー作家や漫画家,
アルファブロガーなどが出版社の力を借りずに独自ルートで電子書籍を販売
する日は近いだろう。また電子書籍はiPhoneアプリと異なりプログラミング
不要だ。つまり誰でもいつでも出版できる時代がついに到来したのだ。
問題はこの電子書籍リーダー(およびタブレット)がどのくらい普及するか
だが,モルガンスタンレー調査によると,累積台数で2010年には700万台,
2013年に4900万台になると予想している。(台数単位は百万台)
デジタル・コンテンツ配信は,コンテンツ著作者と販売ポータルに大いなる
チャンスをもたらす反面,その中間に位置する事業者にとっては大変な脅威
となる。音楽業界におけるレコード会社と同様,出版業や書籍流通業は新たな
付加価値やビジネスモデルを構築する必要性に迫られるはずだ。
【新製品】アップル(Apple)、タブレット型新製品発売へ 米紙報道[10/01/05]
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1262656305/ 1 :やるっきゃ騎士φ ★:2010/01/05(火) 10:51:45 ID:???
米紙ウォールストリート・ジャーナル(電子版)は4日、関係筋の話として、
米アップルが今月末にも、新型タブレット型コンピューターの発売を発表する
と報じた。
携帯電話「iPhone(アイフォーン)」以来の一大新製品のお披露目となる
見通しという。
新製品はタッチスクリーンを搭載した多機能型で、映画やテレビ番組を
視聴できるほか、電子書籍や新聞も閲覧できる。
インターネット小売り大手アマゾン・ドッド・コムの電子書籍端末
「キンドル」の強敵となる可能性もある。
アップルがタブレット型コンピューターを発売するという憶測は昨年から
取りざたされ、1月末にサンフランシスコで「重要な製品発表」を行うとも
報じられてきた。
同紙によると、新製品の発売は3月で、価格は1000ドル(約9万2000円)
程度という。
雑誌が衰退し雑誌の持つ宣伝効果が激変したならばクリエイターはどう動くべきか。
テレビが衰退しテレビの持つ宣伝効果が激変したならばクリエイターはどう動くべきか。
答えは一つ。ネットに乗り出す。これしかない。
我々推進派は沈みゆく船には乗り込まない。元々クリエイターに還元されない
システムに加え不況でさらにリスクばかりが目立つようになったがとんでもない。
リスクを背負って勝負し成功を生み出した時にはその正当な対価を得られる場所
を求めるならばそれはもうネットに求めるしかないと思われる。クリエイターに
還元しない組織を通すような愚かなことは今後は繰り返すべきではない。
人間味のあるシステムを我々は求める。いや我々がそれを構築するのである。
成功者が報われるシステムをネットに構築するのである。
どうだろう?これは人間らしい考えではないだろうか?
俺は全部やるよ^^
>>140 一度爆発的に売れて固定読者がついている著名な作家ばかり得をする世界が来るということか
そして出版社がその影響でどんどん縮小、消滅していく
これからデビューしたい新人達に取っては地獄のような時代だ
ネット配信は新人殺しの装置か
新人でも個人で爆発的に売れるとしたら、それこそ鳥山明や井上雄彦級の誰が見ても天才の作品だけだろう
なぁに萌え豚に売れば大丈夫だ
というか転載の文章につっこんでるがマジボケか?
>>144 佐藤秀峰が起こしたような配信システムにもそれが言えるな。
編集との軋轢に嫌気が差した有名作家が流れて行けば
出版社潰し、新人潰しにつながっていく。
アマゾンや佐藤のシステムは新人がどうやって閲覧して
もらうかについては工夫がされていない。
新人にとっては無料サンプル(それも自信作)を置く
余裕はないだろう。
なにその「雑誌で連載目指してる奴」という前提
おまえがそうなんだろうけどもw
最初からネットで漫画書こうと思ってる奴なら
余裕なんてありまくりだろう。むしろ作品出す場がそこしかない。
専業漫画家、発行点数維持、というような前提は止めるべきだろうな。
漫画そのものの需要が減っているとすれば漫画家の淘汰は誰にも止め
られないだろうし個人配信なら売り上げ維持の為の発行点数維持も関係
がない。今後は本物の才能しか生き残れない時代になる。その一方で
漫画を描いて発表するのは誰にでも出来る時代になる。兼業漫画家として
ならば道はいくらでもあるだろうよ。
多様な作品を世に出すという意味ではネット配信のほうが優れている。
新人潰しというより出版社の独占的地位の崩壊と言うべきだろう。
それぞれの漫画家が最も発表したいと思う作品を発表できる時代。商売
よりもそれを実現するほうが重要ではないのか?兼業漫画家としてであっ
ても表現者としてそれが最も重要なのではないのか?
どう拒もうとネット配信時代は到来する。そうだろう?そうであるならば
ネット配信時代に適した新しいシステムを模索していくしかない。なるように
しかならない。いやむしろこれから挑戦する者達にとっては歓迎すべき時代だ。
また10億か
ここ10億隔離スレなのに何言ってんの
あーそうだったな。向こうと勘違いしてた。じゃあ存分にどうぞ
しかし考えようによっては「10億連載契約金を払うなら落ち目でも手を貸して
やるぞ」と言っているなら物分りが良いとも言えるんじゃないか?
半年後には20億に値上げするのかも知れないが。
まあアマゾンの印税35%という設定はどうかと思うが少なくともプログラミング
知識なしで世界中に個人出版出来るようになることは確定した。今後はこれに
対抗するサイトも出てくるだろう。その中で最終的には70%前後の配信サイト
が登場することだろう。
成功者が報われないシステムを歓迎するクリエイターはいないだろう。ネット
配信にこそ成功者が報われるシステムが構築できる。
何も難しいことを言っているのではない。成功者が報われるシステムが用意され
るべきだと言っているだけである。
成功しなければ最下層、成功してもお駄賃程度、では才能ある人間はやる気を
出せない。
>>149 つまりは漫画界の崩壊ということだな
エセ「表現者」のオナニー漫画があふれかえる時代か
その時代を経て、ネット界に商業出版がまた復活すればいいな
商業漫画出版システムじゃないと本当に面白い商品はできないもんな
>>154 商業出版システムなら成功して報われるはずの人間がオナニー漫画しか描かずその他大勢に埋もれていく世界が来るということだな
>>155 >商業漫画出版システムじゃないと本当に面白い商品はできないもんな
その認識がもう古い。出版社なしでも面白い作品が出来るという不都合な真実が
証明される日は来るだろうよ。
もっとも出版社を全否定するつもりはない。完全個人ですべてをこなすクリエイター
達ばかりではないだろうしな。完全個人で出来るなら出版社を離れて好きなように
描いてヒットさせ納得できる利益配分を決める、これが可能なら問題ない。出版社
が個人ではすべてをカバー出来ないクリエイターと組んで面白くするというなら
それは大いにやればいい。
個人でヒットさせる能力のある漫画家に関しては選択の自由が与えられるべき。
そしてそれは与えられる。ヒットを出せる漫画家の多くは手がかからない漫画家
であるとすればどうだろう。
もちろん完全個人と言ってもネットで批評を受けたり第三者との意見交換等で
研磨していく作業は必要だろう。考えるべきは高いコストを支払ってまで出版社
を通す価値があるのだろうかということだ。
>>157 >もう古い。
と言い切っておいて、
>証明される日は来るだろうよ。
単なる希望的観測かw
>個人でヒットさせる能力のある漫画家
商業出版システムを経ずにそれが出来る新人などほんのわずかだろうよ
漫画家志望者の道がおそろしく狭くなるのは間違いないな
愚にもつかない「表現者」はいくらでも生まれるだろうが
>高いコストを支払ってまで出版社を通す価値があるのだろうか
素人乙
売れた漫画家のほとんどは高いコストなどとは思っていない
何千万部も売れれば印税率が低く感じるだろうが、それは例外的に大ヒットした一握りの漫画家の話
そして、多くの売れない漫画家に出版社は高いコストを投じてきた
10億ってさ
全部他からの聞きかじりのデータでしか世の中を見れないんだよな。
その世界の人間に実態なんぞ知ろうはずが無い。
ネットに書かれる漫画家の実態が、100%の漫画家の意見だと思ってる。
そのへんがおバカの極み。
リスクが大きいのなんて出版だろうがネットだろうがおんなじなのにね。
漫画家はなることよりも、なってからが
漫画家であり続けられるかどうかが遥かに重要なんだけどな。
絵だけうまけりゃ客が寄ってくると思ってんのかい?お子ちゃまは。
>>158 >売れた漫画家のほとんどは高いコストなどとは思っていない
では安心してこのスレを去れw高いコストだと思っている漫画家達に関しては
出版社をスルーしていくということだ。むしろ世界に向けて個人出版可能な時代
に誰も乗り出さないという未来を想定する方に無理がある。必ず大きな流れとなる。
ハッキリ言って出版社などどうでも良い。個人ネット配信で勝負するルートが
拓ける以上出版社に関して注文を付けるのは時間の無駄。システムは変えるより
新しく作ったほうが労力が少なくて良い。推進派は皆そう思っているだろう。
出版社を通して大ヒットを出しても漫画家の取り分は極めて少ないようだな。
誰がそんな募った栗組織を通すかよw高給鳥の聖域がなくて苦しいならまだわかる
がな。成功者が報われないシステムは採用しない。
まあしかしこうしたことさえ既に論じる価値もない時代だ。世界に向けて個人
出版が可能になる時代が到来する。出版社を語ることそのものが不快。出版社
が生き残るなら生き残ればいいがそれは推進派にとってどうでも良いことだ。
文句があるなら個人ネット配信で勝負しろ。そういう時代だ。そして推進派は
個人ネット配信発で勝負する。シンプルで大変宜しい。
>>161 >( ´,_ゝ`)プッ
笑っているが数年後には個人で世界配信する流れは大きなものになっていると
考えるのが自然だろう。雑誌の衰退とも重なる。紙の単行本出版だけ出版社と
いう時代も来るかも知れない。電子書籍配信がメインの収入になれば出版社は
インフラの面では全くお荷物。残るは出版社のコンテンツ力の問題。しかし
漫画はつまらないものでも面白い面白いと宣伝すれば売れるという格言?も
あるらしいがそうしたやり方で来ているなら真の世界的大競争時代を生き抜く
ことは難しいかもな。
>( ´,_ゝ`)プッ
↑これを使うのは
「日本は軍事、情報、政治、経済、思想、、、、と多くの面で危機が訪れている。
これを救うのは推進派しかない・・・。」
というようなビックマウス台詞が出た時だろ。正論に>( ´,_ゝ`)プッでは
あまりに情けない。数年後には個人出版が盛んになるのはApp Store を考えれば
確定的。その中から成功例が出てくるのも時間の問題。もちろん極一握りだと
してもだ。
mixiアプリプラットフォームの衝撃!本当にスゴイ!
ttp://ameblo.jp/hkunimitsu/entry-10248322451.html 課金APIの開放というのは本当に重要な出来事で、これをこんなに早く、
しかも開発者へのバックが8割という飛んでもない気前のよさで行うと
いうのは驚きを禁じえません!
SNS側がサードパーティに代わって、アフィリエイト、WEBマネー、
キャリア課金、クレジットカードなどでユーザーからまとめて集金して、
ユーザーのポイント利用に応じて収益を分配するというモデルです。
ただ、SNS側はポイント等から入ってくる利益を独占したいと考えがちなので、
基本このAPIは解放したがらないと思います。ただ、Facebookが自サイトの
ユーザーをサードパーティに解放したら、結局、他社も追従せざるを得なく
なった様に、ポイントAPIに関しても同じことが起こると思っています。
問題は、誰がいつパンドラの箱を開けるかだと思います。
***********
このパンドラの箱をまさか日本の会社が世界に先んじて開けることになる
とは、この時は想像だにしていませんでした!
今回のmixiの決断は日本のWEBの歴史を変えるかもしれないくらい大きな
ものだと思います!
mixiに心からのエールを送ります!!
よくわからないがmixiアプリで電子書籍を販売できねーの?
誰か詳しい奴がいたらその辺りを教えてくれ。
>SNS側がサードパーティに代わって、アフィリエイト、WEBマネー、
>キャリア課金、クレジットカードなどでユーザーからまとめて集金して、
>ユーザーのポイント利用に応じて収益を分配するというモデル
電子マネー決済があれば十分だとも言えるがキャリア決済もできるならそれが
一番良い。キャリア課金さえ開放されれば漫画家主導サイトでも十分勝負になる。
今後電子書籍端末の普及に合わせてキャリア課金の開放も期待したいところだ。
↑決済は問題ないし35%の手数料もそれなり。
サイトのデザインはどうだろう?
問題は会社の財務状況だろ。
いくら売れてもお金が入ってこなきゃ意味がない。
推進派「成功者が報われないシステムってどうなのよ?」
アンチ「・・・・・・(シーーーーーーーーーーーーーーン)。」
まあいいけどな。ネット配信時代が確定的となった今となっては。
アンチは文化支えているような面してネット配信推進派を説教する
のだけは止めろよ。アンチにはもう義はない。
今年が電子書籍端末普及元年となりさらに数年後には電子書籍配信
時代が本格化するだろう。
これから新しい時代が始まる。
自由に創作し商売することが可能な作家にとって夢のような時代が。
169 :
↑( ´,_ゝ`)プッ:2010/01/07(木) 22:04:12
アンチが説教しているのは10億のアホさだろ。推進派って10億しかいないように見えるけどいつまで続くの?
171 :
名無しさん名無しさん:2010/01/07(木) 23:28:48
10億も推進推進言ってるだけじゃなくて推薦するWEB漫画でも挙げたら?
FC2クリエイター
ttp://creator.fc2.com/ ダウンロード販売が可能に!
FC2クリエイターは、自分の作成した作品を、ポートフォリオ形式で表示、
管理ができるサービスです。
従来から、閲覧者に無償でダウンロードして使ってほしい作品をアップ
ロードすることは可能でしたが、この度、有料でのダウンロード販売も
可能となりました。
値段は、100FC2ポイントからクリエイターが自由に設定できます。
作品を購入する場合は、FC2内で使えるFC2ポイントをあらかじめ購入
しておき、そちらを使用してダウンロードします。
ダウンロード作品の購入方法
FC2ポイントは、「銀行振込」「クレジット決済」「PayPal」でご購入いただけます。
>>推薦するWEB漫画
そんなもんがありゃ鬼の首でもとったかのように自慢して紹介すんだろうけどな。
何も無い。
少なくとも世間一般が「ああ、WEBで大ヒットしたアレね」と認識出来るものは無い。
こういうこというと「何を言う これからだ」としか返せない。
たしかにこれからには違いないが、それの余波というか
具体的にこの作家が名乗りを上げて作品を発表し、実績をあげたという具体例は、
ただの一つも出てこない。
当たり前だ
いまWEBにころがってるのは「取るに足らないもの」ばかりだからだ。
どんなに舞台が用意されても乗り出す奴らは素人同然の奴らばかり。
当然つまらない。
つまらないから売れないし、話題にもならない。
そんなとこに何で才能のある作家(既存も新人も)が乗り出すかね。
取り分さえ良けりゃ大挙既存のプロ作家が移動してくるはずなのにな。
おかしいねえ。
電子書籍端末の価格は1万円未満が適当、との意識調査結果
ttp://japan.internet.com/research/20100104/1.html 端末価格が一万円を切るようになれば一気に普及すると考えて良いようだ。
今は2〜3万〜5万という所だが電子書籍端末専用に機能を絞った端末が
数年後には一万円以下で出る可能性は高い。
途上国向けの100ドルノートPCなどがあるが電子書籍端末仕様にして
売り出すようなこともあるかもしれない。
数年後のスタートに備えて今は力を貯めるべき時だろう。
力を貯めるより自分に鞭打てよ。バカな編集なんかどうでもいいから最高の編集者よりシビアな
眼で自己分析しないと個人が直接世界配信する自体になったら生き残れない。YOUTUBEや
ニコ動にうpして喜ぶのとは違うレベルを狙ってるんだろ?
推進派にとって勝負は端末が普及する数年後。
数年後には雑誌もかなり衰退しているだろうよ。
どこまで衰退するか見届けてから個人配信の勝負年
が来ることになりそうだ。
今は耐える時期だ。
なんで「個人」配信なのに「派」なの?
おれ、個人配信には興味あるし、ネット上に十分なインフラが整ってきたら、コストのかかるコミケでの同人は卒業してネット個人配信に切り替えたいと思ってる。
だからこういうスレのインフラ関連の情報には価値を感じて感謝もしてるけど、「推進派」という表現は正直反吐が出るくらい気持ち悪いわ。
>>177 >「推進派」という表現は正直反吐が出るくらい気持ち悪いわ。
推進派だからといって褒め合うような気持ちの悪いものではないがな。
あくまで個人配信が基本でありその流れを既存のモノと比較討論するのに
便利だろ?
それに個人配信であっても宣伝の面で一箇所に寄り集まることは十分に
考えられる。その恩恵を177が必要としないのならば推進派という
呼称は少々居心地が悪いかも知れないがな。
推進派といっても中身は多種多様であって然るべき。あくまで論じる際に
便利であるという点と実際宣伝においては集まったほうが強いという点に
おいて同一カテゴリーとして扱う。もちろんだからといって中身まで同質の
集団ということではない。
まあ本当の個性を持っていれば推進派と言われようが気にならないだろ?
新しい時代のビジネスモデルを採用するという点で共通項があるのも事実。
最低限手を組む(宣伝)以外は好き勝手に儲けていけばいい。
新しい時代のビジネスモデルを採用する点で共通している点で推進派と呼称
していると割り切って考えろ。あまり気にするな。推進派同士宣伝の面では
一箇所に集まるがそれ以外はライバル。気持ち悪いなどと言ってる暇はないぞ。
既存流通の宣伝効果に対抗するという現実的な効果は必要だ。
179 :
名無しさん名無しさん:2010/01/09(土) 05:26:42
自分で描いてもいないやつが何を偉そうに言ってる
お前は謙虚に情報だけ集めてアップしてろカス
本来の次世代スレが過疎って
10億隔離スレが伸びるって・・・
結局キチガイ10億をかまいたいだけの
うんこにたかるハエばかりだったということですね^^
某漫画家主導の配信サイトにどういった漫画家達が集まるのか楽しみだ。
雑誌もいくつか参加するようだがこれも楽しみだ。
サイト維持費用を払えば後は個人でも組織でも構わない仕組みは公平で良いな。
>>182 傍観派?w
推進派というのなら自分で漫画を描いてどこかの配信サイトに登録して、こんな漫画だとこれくらいの儲けとか実践で示してくれよ
ハエが手をする足をする
アンチと出版社経由ネット配信派は専用スレに行けよ。
お前らはこのスレには必要ない。専用スレで思う存分
語り合ってろ。その方がアンチにとっても幸せだろ?
推進派が活躍するのは数年後。雑誌が衰退すると同時に
端末普及が進み漫画はネットから購読する時代になって
からが推進派の時代だ。その時代になれば作家も読者も
当然のごとく個人ネット配信に注目するだろう。
端末価格が一万円を切った時には雑誌を講読するよりも
ネットからDL購読する読者のほうが多くなるだろう。
諸々の不必要な経由を削減できる分だけ安く出来るからな。
今はまだ推進派が活躍するには少々早い。あと数年〜5年後
に推進派の時代が到来することだろう。
>>185 だから、それ、傍観派って言うんじゃないの?w
どこをどう「推進」してるの?w
>端末普及が進み漫画はネットから購読する時代になって
その頃には雑誌もネットに移ってるよ
それからじゃ遅いんじゃないの?
今でしょ、推進するなら。個人ネット配信を
公開の場にスレを立てている以上、批判レスが来るのは当たり前
答えられないようでは話にならない
批判を拒否するならお前がスレを去れ
>>186 個人の進行状況を公開の場のスレで語ることほど無意味なことはないぞ。
推進派の中にもまだデッサン力が足りない為ネット配信したくとも出来ない
者達もいるだろう。しかし推進派としてネット配信に乗り出すつもりの者達
ならば大いに語ってもらいたい。
>その頃には雑誌もネットに移ってるよ
それが何か問題か?募った栗組織による雑誌がネットに移ってそれが売れるなら
それはそれで良いだろうよ。推進派は基本的に募った栗組織はスルー&新しい
時代のビジネスモデルを実際に成功させるという試みを推進するのはいつから
でも良い。もちろん早期に成功例が出てくるのは歓迎するがな。
募った栗出版社が衰退していくのを見るのは時代の流れを確認するのに役立つ
だろうが基本的に出版社なしで商売が出来るようになった以上出版社などどう
でも良い。出版社が儲けようと儲けまいと推進派には関係ない。
>批判を拒否するならお前がスレを去れ
批判の為の批判するくらいなら出版社OKスレで語ってろよw建設的な議論
を呼び起こす批判ならともかくアンチのアンチによるアンチの為の批判は結構。
ここは実際に完全脱出版社の個人ネット配信を目指す者達のスレ。それくらい
察しろ。空気読め。アンチは必要とされていない。
(VY´/
ゝ`r⌒)ゝ
∠,..ゝノ,,ゞ
//
| | /´|/ ̄`ヽ
ミ 彡 / /ゝ `ヽ
三 処 ジ 三 / (` .|
三 ャ 三 | i_ ) _i | . , /
三 刑 チ 三 ヽt `|\、` /|´ .7//´ /
三 メ 三 `ミ `─ゝ .´─´ // ./
三 の ン 三 ヾ 、_ { /| ./ ___,/
三 ト 三 `ヘ\YYYY´/ //´
三 時 ・ 三 ,_、--\ i∧∧./ /\ /
三 タ 三 /´ ./ ヽ, ̄ ̄/ / /
三 間 イ 三 / ヽ, .` ─´ / \ t/´
三 ム 三 | ゝ、 | |/´ヽ /
三 だ で 三 | .| ,,,,ノ´/,,斗ゝ K|
彡 す 三 | `´ `ヽ´彡) |
/ !! ミ .| |__ソ |
| | |i __--= .|
` ̄| . |
| |
>>187 個人のオナニー漫画なんて出版社の商業漫画には面白さで勝てっこない
その証拠にコミケという巨大マーケットでもオリジナルは売れない
エロパロの交換会としては機能してるがな
紙の漫画出版が衰退し続けている時に個人ネット配信は軌道に乗せてしまわねばならない
誰でも描いて載せられるので交換性が出てくる、コミケのようにな
お互いに打って、買うわけだ
金は動く
そのうち、コミケのように買うだけのオタクも発生し、交換だけでなく儲かるようにもなる
だがそれも、ネットに商業漫画という本当に面白い商品が出回るまでだ
それまでに個人ネット配信はブームを作っておく必要がある
そのためには稚拙でもいいのでたくさんの人間が今から作品を配信サイトに登録し、「こいつより俺ならうまく描ける」といった競争の流れを生まねばならないだろう
お前のように「まだデッサン力が足りない為ネット配信したくとも出来ない」などと言って全く動かない「傍観派」は不要だ
今すぐ去れ
>>188 スレ違い。
まあ持ち込み大歓迎募集しておいて3秒か・・・・。
内容が内容だったとしても3秒はどうだろう。
言葉使いも一般的企業と比べてどうか。
ネタスレの可能性は大だが。
傍観派になってしまった10億は一人でスレ立てて移動してくれ
ここではお呼びじゃないんで
あとは傍観者らしくロムしてて下さいw
>>189 >その証拠にコミケという巨大マーケットでもオリジナルは売れない
コミケに一般読者層が買いに来ていると思っているわけかw故意だろうが
故意にでもそう誘導する神経は凄いなwコミケに集まる客は特殊な作品を
求めて集まってくる客層だろう。電子書籍端末の世界的普及はコミケの拡大
ではない。その本質的違いを意図的にでも外して論じる奴は必要ない。
電子書籍端末の普及は一般読者層と漫画家が産直で結ばれる事を意味する。
>個人のオナニー漫画なんて出版社の商業漫画には面白さで勝てっこない
>ネットに商業漫画という本当に面白い商品が出回る
わかったから他スレ行けw推進派にとって出版社はスルーだと言ってるだろ?
出版社が儲けようと儲けまいと繁栄しようと衰退しようと推進派にとって何の
興味も沸かない事象だ。出版社を語ることそのものが不毛。なにしろ出版社を
通さないビジネスモデルに挑戦しようとしているのだからな。
出版社は出版社で勝手に儲けて行けば良いだろうよ。とにかく推進派にわざわざ
出版社のアピールをするなw出版社は出版社で頑張ればいい。お互いスルーし
つつ頑張って行こうではないか。
推進派は募った栗組織を必要としない。クリエイターに還元しない組織は利用
しない。ネットで勝手に商売していく。自己責任で商売していくわけだが心配
するな。リスクが大きいことはわかっている。その代わり成功した時は莫大な
富を得ることになる。だからアンチは心配するな。推進派はリスクを承知で挑戦
するのだ。
>>192 おまえずっと間違ってるがこっちが10億隔離スレだっつの
この中で誰が10億だよ
暇人だからおk
スレタイも読めないバカw
自分で描かない、当然乗り出しもしない第三者が
「推進派」とやらのリーダー気取りだから笑えるんだよな。
何のリスクも背負わない(背負えない)能無しが、遠くから「やれーやれー」って叫んでるだけ。
そんな馬鹿が他人様に3年待て、5年待て、今は辛抱の時期だ・・・
馬鹿は馬鹿らしく、自分の明日の日銭稼ぎだけ心配してろよ
あ、無職の寄生虫ならそれも無理か?
10億はそれなりにキャラが立ってて面白いよ。
それより、10億がかまってもらえてるのに嫉妬して1行レスで茶々入れしてるクズニートどもが笑えるわw
成功すれば巨万の富を得られるのが漫画家という職業ではなかったのか?
成功すれば莫大な富を得られるのが漫画家という職業ではなかったのか?
そう宣伝し無数の屍を生み出してきたのはどこの業界だったであろうか?
今我々は既に才能を食い物にするシステムがそこにあることを知った。
そして同時に成功すれば巨万の富を得られるという言葉もまだ我々の中で
生きている。
成功し巨万の富を得るにはネットへ漕ぎ出すしかない。自由な表現を得る
にはネットへ漕ぎ出すしかない。言葉を思い出せ。
成功者に利益を還元しないシステムなど我々には必要ない。
成功者に利益を還元しないシステムなど我々には必要ない。
成功者に利益を還元しないシステムなど我々には必要ない。
夢を紡げよ。
我々にはまだ夢の続きが残っている。
それを手に入れるのだ。
10億とクズニートが集まるスレで何言ってんの
ハリポタ作者は年に300億近く稼いでいたが
日本でも第二のハリポタ作者が生まれるべきだろうな。
日本の国策として成功したクリエイターには文字通り
巨万の富を与えるのも良い。
日本は再び娯楽分野におけるソフト大国になる必要がある。
もしそれを拒むなら売れるコンテンツは世界に流れるだろう。
成功者には巨万の富を還元する。
当然だ。
何を書いても結構だが「我々」だけはやめろ。そこにお前は入らないんだから。
別格・・・・・か。
>>205 そのツッコミは思いつかなかった。
>>204 税金の無駄遣い。世界中で売れるものなら国策なんて必要ない。アニメでもそうだけど大切なのは金より人。
>>201 もっと社会勉強しろ。漫画業界はまだ優しい方だよ。
>>207 >税金の無駄遣い
配信インフラを作る程度で良い。水道電気のように最低限度のインフラを提供。
利益はそれぞれが稼いで手に入れる。国家としては独占的市場を解消するという
わけだ。まあそれをグーグルやアップルが先にやるようだがいつものパターンだ。
このままではコンテンツ戦争に負ける可能性は高い。過去の敗戦経験から言えばな。
>アニメでもそうだけど大切なのは金より人。
金より人が重要であるとしてそれはどこの「人」なんだ?企業に勤める「人」
を極めて重要視し商品を作りだすクリエイターという「人」は使い捨てか?
満遍なく利益を配分する思想ならクリエイターにも十分な利益を回せよ。クリ
エイターを先生とでも呼べば人として重要視したことになるのか?しっかりと
した利益、つまり金を還元することが人として大切に扱うということではないか?
>もっと社会勉強しろ。漫画業界はまだ優しい方だよ。
まあ確かに他のエンタメ業界に比べればクリエイターに報いてきたと言える。
しかし日本漫画の特性として漫画家個人の作家性に極端に依存しているという
点でその必要があったとも言える。問題はこれから先のシステムの在り方。
今後はルートがもう一つ出来る。そのルートの出現によって従来のシステムで
通用するのかどうかは大変興味深い所だろう。クリエイター達に対する報酬が
高いかどうかを語るのは出版社ではない。それは出版社側の主観にすぎない。
クリエイター側が商品の対価として不十分と考えれば卸す先を変えるだけ。
やがて読者に産直で卸すようになるだろう。クリエイター達の選択次第だが。
まあ早い話がだな、
「儲かってるのはわかってるんだ!作家側にもそれを回せ!」
あるいは
「あいつ等まともな利益還元しないし面倒だからアップルやグーグル通して商売するか。」
ということだろうな。
基本原理は「漫画で成功すれは巨万の富が手に入る」である。これが実現する
所に才能は流れていく。極めて高いリスクを押し付けた挙句成功しても人原理
を持ち出して金のことは考えるな、人が大切なんだ!とわけのわからない論理
を語られてもリスクを越えて成功した者達にとっては理解不能。成功時のリターン
を分配するならば失敗時のリスクも等しく分配すべき。例えば連載漫画家は失敗
しても企業内で職を確保するとかな。
ハイリスクを突き出しておいて成功時には「人が大切ローリターン論理」で説得
するほうがよほど残酷だと言える。ローリターンならばローリスクが当然。
「ハイリスク&人が大切ローリターン論理」主義を語るなら今後クリエイターを
募集する時には「漫画家になって成功すれば巨万の富を得られる」という宣伝は
止めるべきだろう。
10億は相変わらず読解力がなさすぎる。脳内レス住人をかいすぎ。
今マンガやアニメが売れないのは才能ある人間がいないからと業界人が行っている。
そこに金をつぎ込んでも無駄だろってことだよ。
あと、リスクっていったら出版なんかは億単位でリスクとってるだろ。お前学生なの?
ホンっとに馬鹿だね10億
「〜〜で成功すれは巨万の富が手に入る」
こんなのどんな職業でも当てはまる。
おまえ漫画家がなんか特別な職業だとでも思ってんの?
参加しただけで何らかの成功保証が無きゃ何もできないの?
ホントに社会を知らなさすぎだね。
2ちゃんになんかで屁理屈こねてる暇あったらパートでも何でもいいから
1年我慢して働いてこい。
いかに自分と言う存在がちっぽけか分かるからさ。
実績は一日にしてはならない。
地道に積み上げて行くしかない。
そこに近道があるとしたら、人の何倍も凝縮した努力だけだ。
漫画家はそれすら保証には成りえない。
努力したって面白い漫画が描ける保証なんてどこにも無い。
娯楽産業でメシを食うのは、おまえみたいな屁理屈野郎には到底無理だ。
せいぜいデータだけ集めて、人様が成功して行くのを指をくわえて見てなよ。
もはやキチガイ10億をかまってる奴の方が馬鹿に見える
どんだけ暇でマジレスなのw
それにいちいちレスしてる自分も同じ穴のムジナでしょWWW
いやわざわざキチガイがいる方でぶつぶつ言ってないで
向こうのスレで語ればいいじゃん。もはやただ10億と遊びたいようにしか見えないw
>>215 そう。ここは高尚な話をするスレ
くだらない紙大好きの出版社派は向こうで涙目になってなさい
我らネット推進派はこちらにしかいないからね
うん、だから君もね
ネット配信の話題が高尚な話? そもそもその発想が哀れなんだが・・・
それともキチガイの相手してあげることが高尚なのかな?
だな。キチガイかまうボランティアか何かだろう。
>>216 「我ら」というのなら少なくとも賛同者が2〜3人は必要
自画自賛の別人格は除いてね
「〜〜派」ならもっと多数なんだけど・・・・
今個人配信してるゴミみたいな素人も入れるのか?
【ハエ歓迎】うんこ10億が語るネット配信【暇人かかってこい】
10億は基地外の書き込みは気にせず新しい情報があったら上げてくれ
皆新しい情報に期待してる。
223 :
名無しさん名無しさん:2010/01/11(月) 19:10:42
既存の出版社を中心とした恐竜化したシステムから脱却したい(エージェントや
スーパーバイザー的な存在を導入したり、マーケティングを行う)のか
出版社であろうが何だろうが製作→発表の間に中間業者が入ってくるのを
一切排除したいのかよくわからん。
誤爆しますた
ここ「個人配信」のスレじゃないよね。
「次世代配信」だ。
出版社のネット配信に関するレスまで排除しようとする10億は何か勘違いしているな。
>>223 基本原理は「漫画で成功すれば巨万の富を得られる」でありそれが実現する
ならどのようなものでも良い。
個人的には製造と営業は対等であるべきと考えている。従って組む場合は
総利益を折半が妥当。それがフェアな分け方だろうと思う。
将来的には漫画家達が主導で漫画専門に特化したサイトを作り総利益の
何割かを原稿料として全体に還元するのも良いだろう。高コスト体質の
組織を挟まないならば最低一枚数万円の原稿料も可能かも知れない。
仕事として成立する原稿料が必要だろう。単行本で回収できなければ
赤字というのでは仕事とは呼べない。
>>225 >ここ「個人配信」のスレじゃないよね。
>1を100回読んでこいw
228 :
名無しさん名無しさん:2010/01/11(月) 20:09:41
>>225 > ここ「個人配信」のスレじゃないよね。
> 「次世代配信」だ。
> 出版社のネット配信に関するレスまで排除しようとする10億は何か勘違いしているな。
お前が勘違いしてるwww
>>226 世の中競争だらけで単行本で回収という状況になったのは漫画家たちのせいだろ。
今の状況でちゃんと利益を出している人がいるのに甘えすぎ。才能がない奴がいけないの。
才能がないからアシ雇ってそのせいで金がなくなる。それだけの話。
>>226 その組織は会社にしないと話にならないな
法人税なら最高でも30%くらいだからな
個人の集まりのままだと最高で市・県民税を含めたら7割を税金で持っていかれる
会社のシステムにして「何割かを原稿料として」払う?
それ、出版社じゃないの?w
>>232 >才能がない奴がいけないの。
仕事として人に頼む場合赤字になるような金額で頼むことそのものがおかしい
だろ?社会的常識としてな。ああ漫画家に仕事を頼んでいる意識ではないのかw
才能ない奴に連載させる編集者は今後漫画のプロなんて自称するなよ。
>才能がないからアシ雇ってそのせいで金がなくなる。
才能があればアシ雇わずに連載可能で金が貯まるとでも?良かったなw
>>233 >それ、出版社じゃないの?w
そうだな。平均年収600万程度の出版社組織を作っても良いな。最低限度の
人数で漫画専門に特化した組織。
漫画で成功すれば巨万の富が得られるなら間に中間組織を通そうが通すまいが
どちらでも良い。問題は中間組織が利益の大部分を食ってしまうことだ。適正
コストで便利なら使う。
極めて超例外的に大成功しても巨万の富は手に入らず数億で我慢させられる
ようではお話にならない。そんなお駄賃で割に合うリスクではないはず。成功
すれば文字通り巨万の富を手に入れられるシステムが必要。
何でこの人漫画家でも関係者でもないのに必死なの?
>>234 あたま悪いな。自分は一方的に搾取されてるとか勘違いしてる奴なんだろうな。
世界が無知無能なお前のためにあるとでも思っているのか?個人のリスクと組織のリスクを同じにするなよ。
あとさ、俺編集じゃないよ。変な僻みを持たないように。
関係者だろww
漫画家の原稿が上がるまで会社で2ch見るのがこいつ等の仕事
>>234 >そうだな。平均年収600万程度の出版社組織を作っても良いな。最低限度の
>人数で漫画専門に特化した組織。
それ、現在の中堅以下の出版社の漫画編集部のことじゃんw
>仕事として人に頼む場合赤字になるような金額で頼むことそのものがおかしい
赤字になるようなバカみたいなアシスタントの使い方をしないと描けない漫画家がおかしいんだよ
中村珍がまともだと思うか?w
原稿料は新人でも9000円だぞ。足りないと泣きつかれれば1万2千円にあげてもいる。
個人配信じゃ原稿料も出ないじゃないかw
高利益部門である漫画専門組織(もちろん必要最低限の人数)を通し大ヒットを
出せば成功者は巨万の富を得ながら原稿料はもかなり底上げできるな。
漫画家主導で組織を作れば権利ビジネスにおける漫画家の地位の低さも解消できる。
極めて不利な条件による諸権利の譲渡や委任などが防げる。
低コスト組織を通して世界的大ヒットを出せば「漫画で成功すれば巨万の富を
得られる」を実現することが出来る。逆に言えばそこにしか道はない。
まあ実際の所才能ある人間達にとっては極一部のサークルサイトを作って商売
すればそれで済む話ではあるがな。漫画文化全体にある程度還元しても良いと
いう良心的思想に過ぎない。つまり漫画家達の中でネットに漫画家主導の組織
を作りそこで商売していきたいというコンセンサスが出来ればそれに協力する
用意はあるという所だろう。知らんがな。
才能ある人間にとっては個人ネット配信発で商売して文字通り巨万の富を手に
入れるだけのことだろう。
あー、ちなみに編集者が高給を得たいという場合は漫画家と相談して原作を
担当しその分だけ著作権を保持すれば良い。会社として利益を吸い取るのは
NG。あくまで漫画文化を維持する為の組織で営利第一組織にはしない。
大きな利益を得たいなら編集者と言えども力で稼げ、という組織体質。複数
作品を担当し各作品から少しずつ著作権収入を得るという方向性もありだろう。
まあ漫画家がそれを望めばだがな。一歩足りない漫画家はそれを選択するだろう。
こうした実力主義組織にすると安定した高収入目当ての人間達が寄ってこない
という効果がある。おまけに力さえあれば編集者と言えども大金を稼げる可能性
もある為血眼になって仕事をする編集者も出てくるだろう。
まあ知らんがな。
で、経営は誰が切り盛りするの?
漫画家には複雑な権利ビジネスの組織運営なんかできないから著作権に詳しい弁護士雇わないとな。
会計士も必要。
会社組織にしないと国や自治体にたっぷり税金ぼったくられる。
「巨万の富」の会社となると事務に社員スタッフが必要。
ネットメディア時代が本格的になれば競争も激化するので宣伝力がカギをにぎるようになる。
よって宣伝部門も必要だな。
生き残るにはスタッフもかなりの数が必要になってくる。
漫画家が良い作品を描くには漫画に専念できる環境が必要。
作品を客観視して商品性を高めるために口出ししてくれる編集者も必要。
個人がただ集まれば巨万の富が生まれるなんてお子様の妄想に過ぎない。
244 :
名無しさん名無しさん:2010/01/12(火) 00:23:42
1P2000円で引き受ける奴なんているのか
会社作って、社員と専門家雇うだけでいくら金必要なんだろうな?
雇用保険なども払わないといけないよね。大抵社員は一人につき月に最低60万は必要。
銀行だってニートみたいな奴に金は貸してくれない。親の財産を担保に金を借りるかい?
クズみたいな漫画家の原稿をどうやってお金に変える気なの?
漫画のリスクに比べて組織のリスクは大きいんだよ。
個人ネット配信で大売れする漫画家は他人と組んだりしないよw
1人なら税理士1人雇えば済むことだ。
組織作って自分の儲けから他人に原稿料を払う?
おこぼれに預かりたいやつの御花畑妄想かよw
10億はさ、「商品価値」ってものどう理解してんの?
面白い、もしくは売れそうな漫画には普通の原稿料が支払われる。
これ当たり前だよね。
逆に言うと、どんなに本人が一生懸命描いたつもりでも
商品価値が無いと判断されれば漫画もしくは企画そのものが「いりません」と言われる。
いっとくけどこれ新人ばかりの現実じゃないよ
一度デビューしたヤツだって、連載持てたヤツだって
商品価値が無いと判断されれば「いりません」だ。
「いりません」といわれた漫画家は、自分の漫画に欠けているモノを
必死になって模索する。
そして改良できた人間だけが受け入れられる。で、うまくなっていく。
漫画そのものというより、漫画で生きて行くことがうまくなってく。
個人配信のデメリットはこの商品価値に対する認識が非常にぬるいことだと思うぞ。
上手い下手は自分が決めるんじゃないよ。
他人が決めるんだ。
新しい組織作りの話題になるとむきになる奴が多いなw将来的な話だろうに。
>>248 >面白い、もしくは売れそうな漫画には普通の原稿料が支払われる。
一般に会社が外部に仕事を発注する場合相手側に赤字を出す金額設定はしない。
流通網が一つしかなくそれを実質独占支配している構造がなければ当然だろう。
売れないから赤字前提の金額で良いというのは社会的常識に欠ける。売れない
ものは要らないなら雑誌に載せなければ良い。薄いページで発行すればよい。
売れている漫画家の原稿料にしても安すぎるという話もある。漫画のプロとして
連載作品を決めるならばその選択に責任を取るべき。仕事として利益が出る額
は保証すべきだろう。いや一般的社会常識として言っているだけだがな。
いやまあそれでも門を叩くクリエイター達はいるだろうし変えるつもりがない
ならそのままで良いだろうと思う。ネット配信を選択する推進派にとっては
なんら関係のないことだろうしな。
商品を買うかどうか決めるのは消費者。しかしその一方でどんな値段で売り
出すか決めるのは漫画家。買うかどうかの権利が買い手にある一方でどんな
値段で売り出すか決定する権利は漫画家側にある。漫画家側が決めるのだ。
>>249 >一般に会社が外部に仕事を発注する場合相手側に赤字を出す金額設定はしない。
どんな世間知らずだw
今の製造業の実態を何も知らないのか
例えば下請けで機械の部品作りをするような町工場は赤字覚悟で受注して仕事先をつないでるんだぞ
>>249 >どんな
>値段で売り出すか決定する権利は漫画家側にある。漫画家側が決めるのだ。
最初の値段を決める権利なら誰にでもあるよw
例えばフリマで、履き古したスニーカーを1万円と根づける権利は誰にでもある。
だが、売れなければ下げるしかない。
下げて売れず、また下げて・・・
結局、値段は買い手が決めることになるんだよw
プギャーw
>>251 >最初の値段を決める権利なら誰にでもあるよw
問題は漫画家は自身の漫画の商品価格を自ら決定出来ないこと。なぜか?流通
ルートがこれまで雑誌しか事実上なかった為中間業者である出版社の言い値を
聞くしかなかった。
個人ネット配信ルートの意義とは漫画という商品の売り出し価格を漫画家自身
が決定出来るようになるという点に尽きる。
どんな値段でデータ配信するかどんな条件でアニメ化や商品化を許すか。すべて
漫画家側で初期設定が可能になる。それが漫画個人ネット配信。企業と組むのは
後からで良い。
人気を出した後に商品化を認める地位保っていることはある種の権力であろう。
権力を持っていれば不利な立場には追いやられない。海外勢と組んで日本に逆
輸入も可能だ。基本原理は常に「漫画で成功すれば巨万の富を得られる」だ。
商売の基本だと思うが最も高値で買ってくれる企業と組む。
>結局、値段は買い手が決めることになるんだよw
まあ少なくとも出版社には売らない権利は完全に漫画家側にあるがなw
最終的な適正小売価格帯はあってもそこからの利益配分をどう決定するかは
漫画家側で決定していくだろう。あまりに不利な立場に追いやられていると
いうからな。
>>254 >出版社の言い値を聞くしかなかった。
え?新人でも「原稿料1枚10万円じゃないと連載してあげません」って言えばいいじゃん。
言う権利はあるよ。
>>254 なんか根本的に経営のことわかってないみたいねw
マーケットの仕組みとか市場原理とか理解してる?
kwsk
アンチは専用スレで大いに語れ。そもそもアンチの言い分では才能ある漫画家
はネット配信などしない、だろ?何をそんなにむきになってるんだ?
>>255 言うことと実際に売り出すことは違うだろ。アップルやグーグルやその他サイト
がそれを可能にする。端末普及も今年から進む。良い時代になるな。
>>256 とにかく推進派が出版社にコンテンツを売らないのは確かなことだろう。人気を
出して参加企業を世界規模で募集し最も条件の良い企業と組むはず。ネット配信
の段階では個人レベルですべてを行えるようになる。この段階で企業と組む必然
性はない。漫画家は出版社の言い値で売るのではなく読者に対して漫画家の決めた
値段で売る。個人で世界販売が可能であり経営云々ではなく売れるか売れないか
だけ。人気が出れば後は最も高く買ってくれる企業と組む。それだけ。無問題。
基本原理はいつでも「漫画家は漫画で成功すれば巨万の富が手に入る」だ。これ
を満たさない企業は論外。この基本原理に賛同しない企業には協力しない。以上。
そんなに出版が嫌いなら同人でもデジ同人でもいくらでも選択肢はある。
しかし出版は大きなパイプを持っているから出版経由だとお金になる。だから皆出版経由を選択したいんだろ。
それを10億は出版に散々文句いったあげく、無茶苦茶な条件でそのパイプを俺に使わせろって言ってる。
しかも上から目線で。とんでもねぇ客だ。北朝鮮みたい。
>>259 「無茶苦茶な条件」とはこれ如何に?
既存の条件を出版社がどうしても譲れない&10億に連載してもらいたい場合
連載契約金10億出すなら考えると言ってるだけだろ?それを呑むかどうかは
出版社の自由。10億払っても利益が出ると思えば契約すれば良いし10億丸損
だと思えば契約しなければいい。なんら無茶苦茶ではない。
10億の連載契約金を支払えば業界の矛盾に目を瞑ってやると言っている。
まことに話の通じる人間だと思うが?
>無茶苦茶な条件でそのパイプを俺に使わせろって言ってる。
10億は逆に出版社のパイプは老朽化しておりそんなもの使う気がしないと
主張していると思うが?基本的に10億は推進派の一人のはず。そもそもこの
スレそのものが出版社を使わないという主旨のはずだが?10億に限らず誰も
出版社のパイプを使わせろなどと主張はしていない。このスレでは誰もそんな
もの欲してはいない。何しろこのスレ住民は個人ネット配信推進派なのだから。
>>258 >人気を出して参加企業を世界規模で募集し最も条件の良い企業と組む
人気を出すには実力があって面白い漫画が描けることが条件。
だが面白い漫画を描いても人気が出るとは限らない。
ましてや、個人ネット配信が本格的になったらコンテンツの数は膨大になる。
そこからどうやって自分の作品を世の中の人に見つけてもらうか、これが大変。
「ワンピース」だって最初から広大な河原の中の1つの石ころだったら。それがダイヤモンドでも見つけてもらえるかどうかわからない。
大量部数の人気雑誌に掲載され、読者に目立って売れ始め、そこから莫大な宣伝費をかけて莫大な儲けにつながっていく。
実力があって面白い漫画が描けるなら、まずは最初に「人気を出してくれる」企業と組まねばならない。
そのノウハウを持っているのが出版社。
実力がある人間は必ず最初に出版社と組むだろう。
個人ネット配信はそこからこぼれた者や自信のない物が次善の策として取るルートに過ぎない。
出版社で売り出して人気を得てから個人ネット配信に移行した方がよっぽど得だ。
まずは出版社なのだよ。実力が本当にある者はね。
>個人で世界販売が可能であり経営云々ではなく売れるか売れないかだけ。
経営によって世界販売が可能であり、個人が売れるか売れないかは経営力で決まる。
>漫画家は出版社の言い値で売るのではなく読者に対して漫画家の決めた値段で売る。
その値段で売れない場合はどうするのかね?
値下げしないのかね?
値段は結果的に買い手が決めるんだよ。それが市場原理。経済の基本中の基本原則だ。
まあ俺がその10億だが新年度の4月からは連載条件を20億にすることにしたw
事実上の完全脱出版社経由宣言というところだな。
夏には30億で冬には40億、来年は50億。その次はその倍の100億だな。
気持ち良いくらいの完全脱出版社宣言だろ?4月からは20億と呼べよ。
>>260 >何しろこのスレ住民は個人ネット配信推進派なのだから。
宗教じゃないのだから、推進の主張は論理的でなければならないし、常に反証可能性を残さねばならない。
矛盾を突かれればそれに答えなければならない。
それで初めて個人ネット配信を「推進」できる。
「すばらしい」「巨万の富が得られる」とだけ繰り返していても「推進」にはならない。
絵に描いた餅を美味しく食べようとするスレだな。しかもひどい自演だ。
>>261 >まずは出版社なのだよ。実力が本当にある者はね。
このスレ住民は
>>1にあるように脱出版社だろ。実力がある奴が出版社を選ぶ
のは勝手だがここのスレ住民に対してわざわざ語ることもあるまいよ。
>まずは最初に「人気を出してくれる」企業と組まねばならない。
だから
>>1を読めって。それからこのスレでは今まで存在し得なかったルート
の出現を前提にしているわけで過去の常識を持ち出しても意味はないと思うが?
>実力がある人間は必ず最初に出版社と組むだろう。
>個人ネット配信はそこからこぼれた者や自信のない物が次善の策として取るルートに過ぎない。
そう思うなら荒らさないでくれ。それとここのスレ住民を暗に馬鹿にするなw
>経営によって世界販売が可能であり、個人が売れるか売れないかは経営力で決まる。
良かったな。では機嫌よくこのスレを去ってもらおうwバイバイ!
266 :
名無しさん名無しさん:2010/01/12(火) 06:20:29
>>265 そんな姿勢じゃとても「推進」は無理だな
263を10回読んで反省しろ
まーどんだけ10億が息巻いても「推進」させるにたる作品が無い。
肝心の商品が無いのに、権利だ取り分だわめいても虚しいだけ。
自分じゃ描けないんだろ? 推進させるに足る漫画が。
推進派ったってしょせん誰かの成功例にすがるしかない
他力本願のコバンザメなのにな。
そのコバンザメもコバンの性能が悪くちゃおこぼれも貰えずに、剥がれて消えちゃうぞ。
久しぶりに来たけど10億とかいう変なあだ名がついててワロタw
>>262 >>事実上の完全脱出版社経由宣言というところだな
事実上もなにも、最初から出版は君のことなんか欲しがりもしてませんから
「脱」もなにも、君一度でも出版の仕事で通用したことあんの?
サラリーマンやってた人間が、サラリーマンやめて他のことに乗り出すのなら「脱サラ」っていえる。
漫画家として出版の仕事やってもいない人間が「脱出版社経由宣言」????
人間やめたら?
脱人間なら出来るよ、君でもさ。
ああ、「一度は出版を経由しようとしてたのをやめるから、脱出版社だ」
なんて屁理屈はみじめなだけだよ。
仕事として成立していたものから、新しい環境へ乗り出して
そこでもまた食っていけるのが「脱〜〜」だからね
きみのはただの逃避だから、無職の。
ひまじんたちが集まり〜
無職が無職を〜叩く〜
見えない仕事がほしくて〜
どうでもいいが、否定派なレスの方は
何でこんなに口汚く罵るんだ?
全般的に後ろ向きな姿勢で見苦しいな
紙が大好きでネットをいまだに受け入れようとしないおっさんだからしょうがない
ここでネガキャンしてる奴て佐藤のスレとかで必死に叩いてる奴と同じ匂いがするよな
10億・・・ネット配信の未来を語るが別に自分は何もやらない馬鹿
10億かまってる奴・・・ネット配信が成功するとなぜか困る紙好きのおっさん
ヲチってる暇人・・・・俺とおまえ
以上4人でお送りしております
>>269 >事実上もなにも、最初から出版は君のことなんか欲しがりもしてませんから
へ〜お前そんなことがわかるってことは出版社の社員かよw
それも編集部に所属している編集者ってところか?
出版社の社員がこんなスレ違いの所に来るなよw
>>1のテンプレ
違反を承知で続けてまでネガキャンするとは最低だな。おまけに
他スレまで出没して荒らしてるようだな。
出版社の編集社員がわざわざ執拗にスレに張り付いて個人ネット
配信に対するネガキャンをしているということはつまりそれだけ
個人ネット配信の有力性を認めているということなのだろう。
>人間やめたら?
>脱人間なら出来るよ、君でもさ。
人間やめろ?脱人間?つまりそれは自殺しろと言っているわけだ。
他人に対して自殺のを勧めるとは恐れ入ったwクリエイター達は
269のようなマスコミ関係者と思われる奴の人間性をよく覚えて
おいた方が良い。手段の為なら自殺などは平気で勧めるようだ。
10億さんがかなり追いつめられてますね。
以前は「ネタスレなんだからネタとして楽しめよ」と返す余裕があったのですが。
280 :
名無しさん名無しさん:2010/01/12(火) 21:11:23
フリー~〈無料〉からお金を生みだす新戦略 (単行本)
クリス・アンダーソン (著), 小林弘人 (監修), 高橋則明 (翻訳)
クラッシュ・マーケティング (単行本)
ジェイ・エイブラハム (著), 金森 重樹 (翻訳)
URLが長いからアマゾンのリンクしないけど、この手のビジネス本で書かれているような
事を踏まえて考えてる人はここにいるのかな?
リンク貼れ
282 :
名無しさん名無しさん:2010/01/12(火) 21:19:50
検索すればすぐ出るし
じゃ貼れよ
つかそもそもアマゾンにあるよと言われてもどうしようもない
>>280 有料配信時代の後は無料配信時代だとは以前から言われてきたが面白そうだな。
デジタルのものは、遅かれ早かれ無料になる&フリーからもお金儲けはできる
という主張のようだな。
>なぜ、一番人気のあるコンテンツを有料にしてはいけないのか?
>なぜ、ビット経済では95パーセントをタダにしてもビジネスが可能なのか?
確かに無料サイトにして一部だけを有料化して集金しているところは多い。
>「市場に参入するもっとも破壊的な方法は、既存ビジネスが収益源と
>している商品をタダにすること。すると、その市場の顧客はいっせいに
>押しかけてくる」
同じ面白さのものが無料で読めるとなると一斉に押しかけてくるわけだな。
>>280 漫画で無料配信モデルを構築する場合280ならどのようなビジネスモデルに
なるのか語ってくれ。有料配信ビジネスモデルを破壊しつつ収益もしっかりと
得る無料配信ビジネスモデルとは?
>>285 漫画の場合は講談社のミチャオがやったが失敗したな。
>有料配信ビジネスモデルを破壊しつつ収益もしっかりと
>得る無料配信ビジネスモデルとは?
広告で採算を取るしかないだろうね。
そのためには広告をたくさん取ってこれる企業の営業力が必要。
個人では無理だな。
>>286 >広告で採算を取るしかないだろうね。
>そのためには広告をたくさん取ってこれる企業の営業力が必要。
>個人では無理だな。
それがいいたいのかよwレガシー企業は衰退するという主張を読んでこい。
電子書籍端末の普及に合わせ有料配信時代が来ることは確かだとしてその後に
個人による無料配信ビジネスモデルをやり出すかあるいは有料配信時代到来に
あえてぶつけるかだな。
雑誌の漫画よりも面白いものを無料で配信すれば市場を破壊することは出来る。
しかしどうやって収益を確保するのかそこが難しいな。広告で稼ぐか関連商品を
売るなんてことは既にある。他に効果的なものがあれば良いが。
本の主張通りレガシー企業は衰退していくとすれば漫画そのものの市場が縮小
するということかも知れないな。市場が縮小するということは稼げなくなると
いうこと。極一部、それも極めて極一部の一部以外は全く稼げない世界になる
可能性がある。
そうだとすれば今後レガシーな漫画家を目指すのは自殺行為であり個人ネット配信
で発表していき運良く人気が出たらそこで集中的に個人ネット配信していくのが
ベストなのだろう。もし情報の無料化が極限にまで進めばそうなる。
少なくとも端末普及直後には有料配信時代が花開くだろうが・・・・・。
>>285 この手の勉強をして自前で戦略を立ててる人がいるのかって尋ねるレスなんだよ。
>>286 広告と(既存の出版社が主導してきた)漫画は相性が悪いような。
また、メディアミックスで成功してる出版社はこのスレの住人的にどうなの?
この手のリンク的な手法は欠かせないだろうけど、既存メディアでもやられては
いる。
キチガイ10億しか語ってないのに何言ってんだ。
なんかさ、実社会じゃ何やっても通用しなくて
2ちゃんでしか吠えられない人間の典型だなあ10億
放っておいても新しい環境でほんの一握りの誰かが成功して、
その他大勢が消えていくだけじゃん
もうとっくに気づいてるんじゃないの?10億
自分が消えていくその他大勢だって
その復讐を誰かにやって欲しい一念で「推進派」なんてやってんのかなあ
>>278とか読んでるとうすら寒さすら感じるよ
大丈夫かオマエ カウンセリングとか受けた方がいいんじゃないか
10億にかまってる俺は単純に10億の考え方が嫌いなだけです。
何の役にも断たないくせにイライラする。役に立つ人ならイライラしても応援するけど。
発想が寄生虫の発想だから嫌いなんだと思う。
50歩51歩
>>287 >それがいいたいのかよw
え?286はこのスレで初レスなのだが。
【出禁】スレでは一度だけレスしたが。
>レガシー企業は衰退するという主張を読んでこい。
あなたの「レガシー企業」の定義を教えてもらえるだろうか。
例えばGoogleやYahoo!、ソフトバンクなどはそれに入ると解釈してる?
>雑誌の漫画よりも面白いものを無料で配信すれば市場を破壊することは出来る。
雑誌より面白い漫画を描けるなら有料配信すれば、タブレットなどの新しい電子メディアでお金を取って大儲けできると思うけど、どうだろう?
「雑誌より面白い漫画」というのは、たとえば「ワンピース」や「ドラゴンボール」などよりも面白い漫画という意味だよね?
個人的には上の両作品は商業編集システムなしには製作できなかったと思うけど、今後、個人で非常に面白い作品が出てこないとは限らないと思う。
たとえば「刑務所の中」みたいな作品は最初からネット個人配信で出ていたら、口コミですごい売れ行きだったかもしれない。
ガロ系か?
コミケットが始まってからの同人黎明期に士郎正宗が「アップルシード」をほぼ独力で
発表したけど、こういう転換期の奇跡みたいなのがもう一度出てくるかもしれない。
ただ、これを維持するのは士郎自身不可能だったみたい。
「アップルシード」は内容的には雑誌の作品と大差ないと思う。
作者が商業誌のペースに合ってないからあのような発表形態にしただけで。
今後の個人配信に期待したいのは、商業誌では描きにくいものだな。
差別の根源をえぐり出すものとか、闇社会を命がけで徹底取材したものとか。
匿名性を確保しながら発表できるといいんだけど、難しいかな。
ところで、10億さんはコテハンにしてくれるとうれしい。
個人的に狙っているのはシルバー向け市場。シルバー向け漫画雑誌なんて
ないだろ?雑誌と競争して勝つのも良いがもっと良いのは競争が存在しない
分野で勝負することだ。
老人ホームが舞台。初老の恋をメインに人生の味わいを描いていきつつも
加齢に伴うオシメ装着に悩むリアルな問題も絡ませつつおむすびを持って
列車に乗り込み人生最後の愛の逃避行に乗り出す老人達の輝かしい人生物語。
ラストは詳しくは言えないが進化した若返り技術で再び若い人生を取り戻し
新たな人生を二人歩み出すという一大スペクタクルなもの。
これ売れるわ〜。
App Store で売るかも知れない。
>>297 老人モノってのは小林よしのりか本宮ひろ志がやってたような
いがらしみきおの「のぼるくんたち」というのもあったな。
まさに老人ホームが舞台。
>>297 >ラストは詳しくは言えないが進化した若返り技術で再び若い人生を取り戻し
最悪のラストだな。
「シルバー向け」を基本的に理解できてない。
その年代の中での喜びを描かないと意味がない。
>日本の出版業界では「今年は電子書籍元年」とも言われる。
>国内の市場は2008年度は約464億円だが、5年後には3千億円規模になる可能性がある
ttp://book.asahi.com/news/TKY201001120503.html ↑電子書籍市場が5年後には3千億円規模!!!
紙のコミック単行本の市場は2500億円くらいだろ?
電子書籍総合市場とは一概には比較できないが電子書籍市場が
今後5年間で無視できない市場規模になるということか。
一般読者が電子書籍を購入すれば紙の単行本市場は
その分縮小する可能性もある。市場規模が逆転するか???
>>297 幼児に次いでネット配信に向かない層だと思うけど>シルバー層。
どこか俺に投資しようと思う企業はないのかね。
無駄なことに金かけるよりよほど費用対効果があると思うが。
要らないというならそれはそれはそれでいいだろうが。
企業に直接足運んだら?
足を運ぶ?足が疲れるだろ。
営業は二束三文。
まあハードの方に莫大な投資をして
金をドブに捨てれば良いだろうよ。
君に投資する方が何百倍も金をドブに捨てるようなもんだろ
何の実績も無いんだから
99%が一発屋の世界で実績ある奴に投資するという発想は凄いなw
ソフトに対し身を削ってまで引きとめる程の覚悟はない、か。
なるほどね。
10億がやりたいことはあまずんがやってくれるからいいです
電子書籍市場は五年後には三千億円市場になると予測されている。
そこをしっかり見据えてアマゾン等を通して成功すれば大儲けだな。
今日の10円より明日の100円がやはり王道か。
しかし携帯配信が伸び悩んだと思ったら電子書籍端末の普及が開始
されとんでもないスピードで市場が拡大する展開になるとは思わな
かったw世界での市場規模を考えればこれはとてつもない市場規模
になりそうだ。
いよいよ個人ネット配信発の権利ビジネスが威力を発揮する時代に
なるようだ。取り分が多い所に才能は流れていくのは古今東西の現実。
ところで漫画個人ネット配信時代など到来しない、所詮は同人レベル、
等と馬鹿にしてた奴らは絶対に個人ネット配信するなよ。アマゾンや
アップルやグーグルを通して売るなよ。お前らにその資格はないw
>>308 その一発屋にすらなってないだろうが10億はwww
なにか作品発表して高評価を得たか? 全てはそこからだろうが。
オマエは隣の自称小説家の無職のあんちゃんが
「俺に10億投資してくれたらハリポタより売れる小説を書けるんだけどな」
といったら投資してやるか?
プロが乗り出したらそれはそれで結局プロの作品しか売れないと思うよ。
同時に比較されるわけだしね。
そもそもパッと見で素人の作品は消費者にはじかれる
>>310 資格?なんだそりゃwwww
もし資格とやらがあるとしたら、それはアマゾンが決めるんでしょ
自分で環境作ったわけでもないのに寝言いうなよバカ
>>313 個人ネット配信時代を散々馬鹿にしていたくせに五年後には3千億円市場という
流れが見えてきた途端に個人ネット配信に飛びつくような神経は理解不能。
出版社経由のネット配信をしたいと言ってた奴はその主張通り出版社経由で頑張れ。
個人レベルで世界出版し取り分70%前後は諦めろ。従来通り出版社と組め。
お前らには出版社経由ネット配信がお似合いだ。
個人ネット配信を散々否定していた奴はその信念を貫けよ。
フツーに考えて、売れてるプロが余力があれば
遊び感覚で個人配信するかもね。
商業誌で描いてる漫画家が、遊びでコミケ用の同人誌描くのとおんなじ。
まー遊びって言っても、プロだからそこらの素人同人誌よりは確実に売れるんだが。
個人配信(しか)出来ない人間と、個人配信(も)出来る人間とじゃハナからレベルが違う。
それを確かめたかったら、10億よ
自分の同人誌1000部作ってまず売ってみなよ。もちろんオリジナル作品だ。
大量に売れ残った同人誌が教えてくれるよ
自分がいかに口だけの矮小な存在かがさ。
>プロだからそこらの素人同人誌よりは確実に売れるんだが。
売れる⇒取り分70%でウハウハ⇒あれ?なんで俺出版社通してんだ?⇒出版社離脱
大量に逃げ去った漫画家達が教えてくれるよ。
出版社がいかに中抜きの矮小な存在かがさ。
たくさんの商品があると面倒くさくて知名度のある作品しか買わないもの
今雑誌であるものでも追いきれないぐらいなのに有象無象の中で一緒になったら有名漫画家のしか売れないと思う。
小説の場合は字は誰でも共通だから文章力があったり、宣伝だけでなんとかなる面も多少ある。
しかし漫画の絵はもう一目で好きか嫌いかで判断されちゃうから駄目なやつは本当に駄目。
もしアマゾンが「一定の水準に達していないツマラナイ漫画は個人配信させません」なんてぶちあげたら
全く相手にされそうも無い人間
それが10億
>>316 オマエ本当に馬鹿だなー
現状でも一冊当たりの利益率なんて同人誌の方が多いなんて誰でも知ってるよ。
でもプロたちは全ての仕事を同人誌にシフトなんかしないだろ?
それが何故か分からないの?
本当に馬鹿だ。
10億が教祖の頃からワンパターンに主張してるコレ
↓
出版から大量に逃げ去った漫画家達が個人配信に乗り出すぞ
あのーーー全くその兆しがないんですが・・・・・
いや、中には逃げているのはいるんだろうが
発表の場を個人配信にしましたなんてのはほぼゼロだ。
単純に漫画家として通用しなかっただけに過ぎない。
描きためてる? そんなこたないね。
連中だって生きて行くのに日銭がいるもの。
スネかじりの親の寄生虫みたいなのは山ほどいるだろうけどな。
224 : ホワイトボード(愛知県):2010/01/14(木) 17:15:55.46 ID:ZiPU/kW6
モンゴル800 アルバムMessage
売上280万枚
2100円×280万枚=58.8 億円
インディーズ至上最も成功したバンド
アルバム一発で58億円
世界規模で単行本販売すれば数十億単位で稼ぐことも可能な時代か・・・・。
10巻程度で50億オーバー稼ぐ奴が何人か出てきそうだな。
大儲けするにはインディーズでとして売ることが常識になりそうだ。
皆がやりだす前にやればより稼げる。
単行本だけで数百億稼ぐ奴が出てくる可能性もある。映像化商品化となれば
もう腐るほど稼げるぞ。これでこそ漫画で一発当てるということだろう。
お前らこれは挑戦する価値があるぞ。
まだ出版社経由を選択する奴等が体勢を占める中、早期に個人ネット配信で
成功すれば果てしなく儲かる。こんな機会は二度とないだろう。個人ネット
配信に着手する奴が少ない間がチャンスだ。
漫画で成功すれば単行本だけで数十億、数百億と稼げる時代に突入しつつある。
漫画で成功すれば巨万の富を得られる時代がやってこようとしている。
この世紀のチャンスを見逃すな。
トラブリューの人も20億くらい手元に入ったらしいな
インディーズであたると凄い
マルチ商法の口上みたいだな。
漫画家やるよりエージェントとして世間知らずな漫画化志望者
から手数料とる方がいいんじゃないの?
ここまで俺に投資する企業は一社もなしか。
てかどうやって連絡をとるんだよwwwwww
>>326 そうだな、
@このスレに出版社名と雑誌名を添えて10億カモンと書く。もちろん実際に
編集者である証明は必須。当然連載契約金は10億。
A雑誌に10億の現ナマ写真を載せて連絡先と合わせて10億カモンと書く。
後日俺が連絡する。当然10億は連載契約金としていただく。
いくらでもやり方はあるだろ。
俺の文章力からネーム力がどれだけ花開くかを漫画のプロとして予想し10億の
価値があるかどうか判断しろ。
最高に受ける。文章力なんてないだろ。カイジ読むといい。2千万の重さがわかるよ
>最高に受ける。
まあお前みたいなのを釣ろうと思って書いてるからなw実際釣れたw
大いに受けたようでなによりだw過疎スレだが楽しんでいってくれ。
このスレやお前の人生そのものが最大の釣り針だよ。
こんな稚拙な文章力で「漫画のネーム力を予想しろ」か?
おまえたしか前に「ネームの書き方教えろ」とか恥ずかしげも無くぬかしてなかったか?
他人に頼らないとネームすら切れない時点で、並のはるか下でしかないだろ。
編集のプロでなくてもおまえが小物なんて火を見るより明らかじゃんか。
こんなので「大いに受けた」なんて、いい気になってるからますます小物臭が漂うんだよ。
釣りにしてももっと面白いのを用意しろ。
全然つまんない。
本当に自分を高く買ってほしけりゃ、自分のHP作って
自分の作品UPして「どうだ!これが俺の実力だ!」ですむでしょ。
あとはアドレスに連絡すりゃいいだけだし。
まー絶対にそんなことしないね、10億は。
自分自身を具体的にさらすなんて出来はしない。
すれば大したコト無いのが丸分かりになっちゃうしね。
つーか、オマエまだ出版に未練があったのか?
脱、出版社経由宣言じゃなかったのか?
他人に「個人ネット配信を散々否定していた奴はその信念を貫けよ」
とか言っといて相変わらずだね、その節操の無さは。
出版社経由を散々否定していた奴はその信念を貫けよ。
>>332 基本的に出版社経由をそのまま利用する選択はしない。連載契約金10億払う
なら手を組んでやると言っているだけだ。漫画家の取り分を大幅に上げるなら
10億はなしでも良い。一定の連載契約金か印税の大幅アップどちらかが必要。
出版社経由がおかしいのは漫画家に対する還元が少なすぎることだ。そこが改善
されるなら出版社だろうが何だろうが構わんよ。歪な利益配分がないなら無問題。
・・・・まあその前に332は良く考えろw肩の力抜いてネタとして楽しめw
4月からは20億に値上げするとも言ってるだろ?値下げには一切応じないw
来年は100億まで値上げだw事実上の完全個人ネット配信宣言。心配するな。
10億はネタとしても出版社はハードとソフトとどちらにつくのか試されている
と言える。ソフト命と言葉で言っても無意味。実際にどれだけ身銭を切ってソフト
に誠意を示せるかを試されている。そんな時代だろうと思う。
>>333 ただの1作も描いていない、いや描くことも出来ない素人が
全ての漫画家の代弁者のように語るな
反吐が出る
おまえの発言に虫酸が走るのは、そういうお気楽で無責任な立場から
ああだこうだ人様に命令することだ
本気で漫画家たちの未来が心配なら、今すぐ小学館か講談社の前に立って
「全ての漫画家の未来を約束しろー」って叫んでこい
コミケに行って志望者達に
「おまえら出版社の奴隷になるなー」って叫んでこい
それで新聞ネタになったほうが、よっぽど注目を浴びるぞ
こんな2ちゃんの過疎スレで、匿名でコソコソ吠えるだけじゃ
ただのひとりも賛同しないぞ
オマエの別人格の賛同者以外はさ
10億の情けなさは異常
■■■これまでのまとめ■■■
・電子書籍時代の到来で漫画家が個人レベルで世界出版が可能に(歴史上初!
・数年後には日本だけで3千億円市場規模、世界では一兆円規模との予測もある
・5年後の市場規模、10年後の市場規模は予想もつかない
・電子書籍端末が普及した時点で紙の単行本市場はニッチ市場になる可能性もあり
・アマゾンなら取り分35%、アップルなら取り分70%
・出版社経由は10%前後でありその差額は高コスト組織維持の為に費やされている
・自由な表現が可能、作品を疲弊させるだけの無意味な引き伸ばし回避可能
・多くの雑誌が今後ある日突然休刊廃刊となる可能性があるとも言われている
・電子書籍時代において競争は激化し極端に二極化がさらに進む可能性もある
・従って一般レベルの職業漫画家は今後存在しえない時代となる可能性もある
・本当に力ある漫画家達にとっては個人ネット配信で大稼ぎするチャンスでもある
・ネット配信に消極的なクリエイターが多い今が乗り出すチャンス
・個人レベルでヒットさせれば電子書籍だけで数十億、数百億稼ぐことも可能
・極一部とはいえ個人ネット配信ならば「漫画で成功して巨万の富を得る」ことが可能
・集客力獲得の為、漫画家主導のサイトが登場する可能性あり
問題は漫画は日本市場がほとんどで海外ではまだまだ小さいところだなぁ
安けりゃ外人も読むのかな?
現実問題、日本で電子書籍が流行らないと漫画に関しては微妙だろうね。
■資金決済法の施行で目覚めるネット上の才能
ttp://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1001/10/news002.html 個人を対象とする小口リテール決済の分野で、大きな変化が起ころうとしています。
・資金決済法の施行で個人の才能が開花する?
個人間送金だけで生活する才能も登場するか? そんな中、静かな注目を集めているのが、
2009年6月17日の第171回通常国会で成立した「資金決済に関する法律」、通称「資金決済法」です。
では、資金決済法により何が変わるのでしょう。幾つか考えられますが、筆者が注目して
いるのは、個人が利用する少額の決済について、より安価で、便利な為替取引が登場する
であろう点です。注目株としては、PayPalを挙げたいと思います。
PayPalはクレジットカード決済による送金サービスを2007年から日本で開始していますが、
資金決済法が施行されれば、銀行口座とひも付けた入出金、あるいはサーバ管理型電子マネー
などを絡めた送金がより簡単に行えるサービスを提供してくるでしょう(参考:PayPal、
日本事業を本格化へ 国内の規制緩和受け)。より端的に言えば、例えばクレジットカード
を持たないような未成年の方であっても、任意の個人に送金するようなことがより身近に
なると考えられます。
従来は、ほとんどの事例で電子マネーを発行する事業会社に電子マネーの払い戻しは
認められていませんでした。これは、電子マネーの発行から払い戻しが為替取引に該当
するためであり、為替取引が認められていたのが銀行だけだったからです。このため、
電子マネーと現実の貨幣に埋めがたいギャップが存在していましたが、資金決済法の施行
により、電子マネーを発行する事業会社が電子マネーを実際のお金として払い戻すことも
できるようになります。極めてまれな才能を持った個人を、こうした決済手法で支援する
といったケースがより多く観測されるようになるかもしれないと筆者は期待しています。
銀行などの金融機関が中心的役割を果たしてきた資金決済の分野ですが、簡便で低コスト
の決済方法を携えた資金移動業者が法的に整備された制度の上でどのような動きを見せるか。
2010年の注目したいトピックです。
2010年は真の意味で電子書籍元年と言えるようだな。
・電子書籍端末の普及開始
・アマゾンなどが提供する出版のオープン化(個人レベルで高利益率な世界出版可能)
・資金決済法の施行で新たな決済システムが導入(世界規模での決済が可能か?)
紙はもうダメ、と言われている。電子書籍が流行しないとしても紙は衰退するばかり。
雑誌が衰退する中で生き残るには個人ネット配信は有効な手段だろう。また日本市場
は少子化で海外市場を目指さなければならない。その場合でも有効となるのが個人
ネット配信。
もちろん良いことばかりではない。世界規模でのコンテンツ大競争時代に勝ち抜く
ことが求められる。本当に面白い漫画しか売れなくなっていく。面白くないものを
無理やり宣伝して売る商売は通用しなくなる。
漫画コンテンツ総インディーズ化時代。だが個人ネット配信での勝者は文字通り
巨万の富を得る。挑戦しがいのある時代だ。推進派達は恵まれた時代に生まれた。
時代に感謝せよ。そして期待している。
341 :
名無しさん名無しさん:2010/01/16(土) 15:38:59
オープンなプラットホームであるPCは課金コンテンツにきわめて不利
ユーザーはあらゆることをして課金から逃れようとする
PCの合法音楽配信なんてまったくうれないが携帯は合法の有料配信が売れてる
行き詰まった10億くんは、いつものように誰かが作った環境を
さも自分が構築したみたいにコピペし
「才能のある人間だけが生き残る」なーーーんて
いつの時代でもあったりまえの事を、さも偉そうにのたまっていますね。
もうさ、ミジメにミジメを上塗りするだけだからやめたら?
どうせ君にはアリほどの才能も無いんだからさ
フツーに生きてく術をさがしなよ。
才能のある人間はどんな時代でもどんな環境でも立派に作品を作り、みんなを楽しませて行くさ。
君はそれを指をくわえて見てりゃいいの。
>>341 PCではなくハンディな電子書籍端末の普及だろ。携帯市場も伸びているが
もちろんそれも同時利用だ。資金決済法の施行で携帯配信もまた発展するだろう。
>>342 スレ違い。電子書籍端末の黒船スレは腐るほど立ってるが脱出版社派が大勢を
占めている。こんな過疎スレでスレ違いの独善的説教をするよりそういったスレ
で大いに語ってこいよ。
そもそも2ちゃんの個人ネット配信スレで個人ネット配信について語るなという
主張は見苦しいぞ。しかも過疎スレまできて言論弾圧w
推進派は時代の流れを予見しただけで推進派が出版のオープン化をもたらした
わけではないがそれについて語るなという意見は意味不明だ。黒船スレでは多くの
ねらー達がアマゾンを支持している。そうした現実を見るべき。一大世論と言える。
そもそもアンチが散々否定しまくった時代があっという間に来ただろ。少しは
推進派の意見に真摯に付き合え。アンチの主張は崩れた。ネット配信時代は
10年20年先ではなく今後5年で巨大な市場を形成する勢いだ。
オレはネトゲーのような毎月払わなきゃいけないものは課金で二の足踏むけど
アマゾンの書籍とかビジネスソフトのダウンロード販売には抵抗ないなぁ
つーかそっちのほうが安いからね。
PCでも案外いけるんじゃね。
携帯は逆に漫画見る気せんぞ。小さすぎ。
PCならコミックより大きな画面で見れていいや。
だから10億はその新市場新世界で何か強力なコンテンツを提供出来るのかと
>>344 電子書籍端末が普及し電子書籍で読む習慣が出来た時はPC向けも
一気に花開く可能性はあるな。
>>346 才能があるかどうか、商品価値があるかどうかは消費者が決める。
そしてそれ以前にどの程度のものであろうと誰にでもネット配信
する自由がある。誰もが世界出版する資格がある。それが電子書籍
時代だ。
流通させるかさせないかは我々出版社の気分次第だ、という時代では
ない点に注意しろよ。すべての個人において誰もが世界出版したければ
それがすぐに可能な時代。新市場新世界で強力なコンテンツを提供出来
るかどうかはこの時点では関係のないことだ。本人達の意思次第。
それが新しい時代の特徴なのだから否定しても意味はない。それに対応
していくこと以外に道は残されていない。出版のオープン化時代に最も
相応しいスタイルとは何かを何のフィルターも通さずに真摯に求める姿勢
がなければ生き残れないだろう。
あんね
そんだけインフラが整ってきてるのに、有望な新人がなぜいまだに個人配信で乗り出してこないかの方が問題だろ。
ベテランや中堅も全然新作を個人配信に切り替えないんですけど?
いつまでこの現実から逃げ回ってんの。
屁理屈こねても個人配信オリジナルのヒット作が無いでしょ。
あるなら言ってみろ、ここで!
最低10作品ね。
この質問に「全てはこれからだ」で逃げるようならもう黙ってろ。見苦しいから。
「世界中に売ることが可能」はその通りだ。
だが「世界中に通用する作品は個人配信でのみ発表される」では無い。
10億の言ってる事に振り回されてる人が多いみたいだけど
ネット配信が一般的になると広く薄くの流通スタイルに移行して
モンスター級の大ヒット作は無くなりむしろ邪魔になる、って見解
が多いよ。個人配信ならなおさらそうだろうね。
代わりに今まで注目されなかったような作風の作家にはハードルが
低くなる。勿論ジャンプ的なヒット作を量産する体制を必要とする
向きもあるだろうけどこっちはまだまだ整ってない。というか
日本の出版がインフラ・規格・編集など全てにおいてガラパゴス化して
今アマゾンが一気に攻勢にかかって慌ててるって感じみたいだよ?
【自炊】電子書籍ビューア 5【出来合い】
http://pc11.2ch.net/test/read.cgi/mobile/1235129341/
アマゾンやグーグルが環境を整えてきてるからこれからやる人はやるでしょ
個人配信にプロが乗り気でないのは編集部に気兼ねしてるのもあるんじゃね
>>338みたいのができたらそのうち雑誌の廃刊であぶれた人もやりだすと思うよ。
いままでは個人で環境ととのえるのがちょっとしんどかったと思うし。
>>348 挑戦するのは主にこれから漫画家になろうとしている志望者達の中にいるだろう。
電子書籍端末が一気に普及し紙媒体の市場を越えればプロの中からも出てくる例
もあるだろう。電子書籍販売だけ出版社を外すこともあるんじゃないか?要は巨大
な電子書籍市場が形成されればすべてが変わるということだろう。
>この質問に「全てはこれからだ」で逃げるようならもう黙ってろ。
いやこれからだろ?電子書籍端末が普及するのは今年からなんだぜ?逃げている
のではなく事実としてこれから普及する。電子書籍端末関連のネットニュース
をしっかり調べてこい。時代の流れが今年から一気に変わる流れであることが
しっかりと理解出来るぞ。これからだ。今年から動き出す。
>だが「世界中に通用する作品は個人配信でのみ発表される」では無い。
誰が個人配信のみ、だと言った?個人配信経由、出版社配信経由、漫画家達は
好みのルートを選んでヒットさせれば良い。個人ネット配信ならばその利益率
は7倍以上にも膨れ上がる為個人で売れる商品を用意出来るなら個人ネット配信
で勝負すればおいしいというだけの話だろ?
自由な時代だ。好きなルートを選べば良い。
アンチが必死で推進派を否定し出版社を祭り上げる⇒現実は出版社が慌てふためいているw
>>350 電子書籍市場が大きく成長した場合には出てくるだろうな。
某漫画家主導サイトがオープンする流れも既にあるしな。
描きたいもので勝負したい漫画家達も多いはず。
昔すべての漫画家達が自由にオープンな漫画ビジネスを行える
ように出版社はポータルサイトを作れという意見があったが否定
されまくって終わった。
それを今アマゾンがやろうとしている。
言われるような日本に新しいものを生み出す力がないのではない。
和を尊ぶという言葉の名の下に新しいものを叩き潰す者達がいるのだ。
結局そいつらが日本の国益を破壊してしまう。
何度それで海外勢に負けてきたんだよ。そろそろ学べよ・・・・・。
今回もそれで敗勢になってるだろうが。音楽業界の二の舞になるぞ・・。
■■出版社が生き残る方法■■
⇒目には目をアマゾンにはアマゾンを!
アマゾンやアップルが提供する「出版のオープン化」を出版社も提供する。
最高の取り分と最高の環境を用意することで志望者の海外勢化を防ぐ。
もちろん出版社の規模縮小は前提。これからの時代に高コスト組織体質
では生き残るのはどの道不可能。時代に逆らい敗れた音楽業界と同じ道を
歩むべきではない。
利益配分は出版社と漫画家で折半。電子書籍時代にはそれが最低限の条件。
製造と営業は対等でありコンテンツ関連で得られる総利益を折半が妥当。
また契約内容は漫画家が不利になるようなものであってはならない。
すべての漫画家が自由な表現で自由な値段で販売出来るサイト、出版の
オープン化を提供するサイトを出版社が率先して提供しなければならない。
出版社は売ってやるという態度から運送の効率的なお手伝いをさせていただく
という態度に切り替える。そうした社員教育は必須。意識改革が必要である。
出版のオープン化&利益は折半。これを今年中にやればまだ間に合うかも知れない。
※本来は10年前に着手しておくべきだった。
>>屁理屈こねても個人配信オリジナルのヒット作が無いでしょ。
あるなら言ってみろ、ここで!
最低10作品ね
結局これには答えられないのか?
何の具体例もあげられないほどお粗末な脳みそか?
〜〜の可能性なんて言葉のロジックだけで誤魔化してないで実例を見せろよ。
推進派なんだろ
推進の機動力になる作品を皆に紹介出来なくてどうする。
根本的な問題として、日本人が漫画と言うメディアに飽きてきている。
ついでに不況で本を買ってまで読まない
ネットだとしても無料で読めるものしか手を出さない。
ユーチューブやニコニコがもし有料だったらオマエら見たか?
個人配信ねー
そんな時代に、星の数ほどの素人のクソ作品から
わざわざ面白いものを探し出して、金払って読むなんてするか?
結局どこかの大手サイトがお奨めするトップ10に客は集中して
その他大勢は埋もれて行くんじゃね
とにかく無名の新人は無料でもいいから読んでもらうしか手が無いと思う。
そこそこ火がつくまで原稿料が発生しない分、新人にはかなり辛い時代だね。
まずいままでの個人配信はシステムが信用できるか?って疑問があったが
政府公認の決済システムがあるなら大分安心だろ。
コンテンツの内容も落書きや下書きまでの作品が多かったから読み捨ての対象にされたがきっちり仕上げた
面白い作品がでてきてたらわからん。
358 :
名無しさん名無しさん:2010/01/17(日) 11:25:27
ネットでさわいでるネット配信肯定派って、ビジネス的な意味で肯定してるんじゃなく、
たんに既存の権利者やシステムのアンチで、市場的な話をすればまったくかみあわないんだよな
そもそも一部の売れっ子漫画家以外は今の時点でもビジネス的にも立ち行かなくなってるから関係ないよ
雑誌がなくなったらどうすんの?
アンチがどう意地になろうと当の出版社が慌てふためている現実w
出版のオープン化になんら脅威が存在しないなら平静を保てるはず。
平静を保てないばかりかお上に泣きついてなんとかしてくれと陳情
しているという噂もあるがwアンチ涙目だなwアンチ説得力なしw
>>359 そうなんだよな。このまま放っておいても雑誌は衰退していく。
アンチはその現実にも目を向けないよな。
台湾DIGITIMES、今年の電子書籍端末の出荷台数を前年比242%の930万台と予測
ttp://hon.jp/news/modules/rsnavi/showarticle.php?id=1399 アジア全域をカバーする電子部品・IT業界新聞「DIGITIMES」(本社:台湾台北市)
のリサーチアナリストMing-Chi Kuo氏のレポートによると、今年の全世界における
電子書籍出荷台数は前年比242%の約930万台となる模様。
このレポートは昨年12月末に現地セミナーで発表されたもので、部品メーカーなど
の対する取材をもとに直近の電子書籍端末市場の状況を詳細に報告。それによると、
2009年の専用端末の出荷台数は382万台で、米Amazon.comのKindleシリーズが63.4%
のブランドシェアを獲得。今年は、新規参入組の影響でKindleシリーズのシェアも
43.3%に低下し、さらに150ドル台という新しい価格セグメント帯の製品が登場し
始めるとのこと。
そして3年後の2013年には年間出荷台数が2,801万台になり、平均価格帯についても
100ドル(現在は200ドル後半)を割り込むものとしている。
>3年後の2013年には平均価格帯が100ドル(現在は200ドル後半)を割り込む
3年後には電子書籍端末普及の目安となる一万円となるようだな。
やはり電子書籍市場は今後急速に拡大するようだ。
紙の単行本市場が電子単行本市場に移行すれば既存流通は不要となる。
高コスト組織が間に挟まれている場合、コストダウンは不可能。例えば
単行本一冊を100円で売るのは個人ネット配信なら採算はとれる。
しかし高コスト組織の場合にはそれは不可能だろう。
漫画家にとっても単行本価格100円が標準となった場合単行本印税が
10%前後であれば印税は10円となりこれは生活出来ないだろう。
逆に個人ネット配信であれば70%として70円。極端に低価格にしても
出版社経由より儲かる。出版社が今後30%に上げても30円でこれでも
現状より酷い。
電子書籍販売価格の低価格化の波はやがて訪れるだろう。業界構造が一気に
変わる可能性もあると言える。
日本より海外で売り込めれば一番いいんだよなぁ
そりゃ1000円超えてりゃなかなか普及しないわな。
それが200円ぐらいになれば買うやつも増えるはず。
問題は翻訳だが
>>363 海外で紙の単行本が売れない大きな理由は値段が高いかららしいな。
逆にそれが電子書籍端末の普及を加速させているとも言えるがw
翻訳だが一般に翻訳印税は著作権者印税○%の1割らしい。ある程度
商品価値のある作品なら世界で翻訳者を募集するのもありだろう。
>>屁理屈こねても個人配信オリジナルのヒット作が無いでしょ。
あるなら言ってみろ、ここで!
最低10作品ね
結局これには答えられないのか?
何の具体例もあげられないほどお粗末な脳みそか?
〜〜の可能性なんて言葉のロジックだけで誤魔化してないで実例を見せろよ。
推進派なんだろ
推進の機動力になる作品を皆に紹介出来なくてどうする。
>>単行本一冊を100円で売るのは個人ネット配信なら採算はとれる。
そりゃ商品そのものが面白くて客を呼べるものだったら・・・だ。
300円でつまんなかったものを100円なら買ってやるか・・・では無い。
客はクソ作品ならたとえ10円でも読まないし買わない。
仮にたまたま読んだとしても「こんなクソなの金取って読ませやがって」で、次からは二度と来ないだろ。
個人配信ならなんとか売れるだろうなんて、甘っちょろい夢は捨てた方がいいぞ。
とりあえず成功した奴が1人でたらそこで注目される業態にはなるでしょ
出版で売れなかった作家は、個人配信でも売れない
出版でデビューすら出来なかった志望者は、個人配信でも売れない
共通するのは商品価値が無いから
発表する間口が拡がったというだけでは売れない
趣味でのんびり発表して、売れなくてもネットの世界に存在してりゃいいやって
アマチュアの娯楽の場にはぴったりだ
>>368 注目されるのはその成功したヤツと同レベルの面白さを持った作家だけだろ。
大成功したミュージシャンが一人現れたからって、それを目指す100万人の素人デモテープを、全部聞くか?
それも金払ってまで。
>>369 >出版で売れなかった作家は、個人配信でも売れない
>出版でデビューすら出来なかった志望者は、個人配信でも売れない
エンタメ世界では売れるのは極一部。商業経由であろうと個人経由であろうとな。
それは今まで散々前提として語られてきているだろ。
そもそも出版社経由で売ろうと思う漫画家志望者達は今後大幅減。そもそも出版社
経由でデビューしようと思う漫画家志望者達は大幅減。アンチは全ての志望者達は
先ずは出版社経由を通すという前提で語っているがそんな前提は全く不毛だ。
そもそも出版社など通さない、という時代が到来することをどうしても考えたく
ないのはわかるが見苦しいから止めろ。
いつまでたってもそんな意識だから海外勢が乗り込んできたときに大慌てする
ことになるんだよ。ネットの意見に対しては上から目線で否定し実際にそれが
実現する時になったら大慌て。見苦しいにも程がある。
プロがバイト感覚で気軽にイラストを売れたりするんでいい手段になるでしょ
誰が儲かるかが重要でなく気軽に売れるってことが重要
>>372 そうだな。これまで企業でなければ関与出来なかった流通手段を個人レベルで
利用出来るというのが個人ネット配信時代の基本前提。
誰もが気軽に世界販売出来る時代。
誰もが販売出来る以上、当然ながら割合としては儲からない奴がほとんどだろう。
だが例外的に爆発的に売り上げる奴が出てくるのもまた真実。アンチはそこを
意図的に外して論じようとする。見苦しいばかり。
売れる奴が個人ネット配信をすれば大儲け出来る。
↑これをアンチが読むと、
「売れない奴がいくら個人ネット配信しても儲からない。だから売れる奴は
出版社経由を選択する。(キリッ!」
アンチは編集方面よりも基地外作家の方面に才能があるなwアンチの相手を
するのは疲れるな。スレ違いだから専用スレで語れと言っても荒らす&意図的
に論理を捻じ曲げ出版社勝利に誘導する。
91 :名刺は切らしておりまして:2010/01/07(木) 10:28:37 ID:J86nOoRn
日本企業の悪い部分がモロ出てるな。
スピードビジネスに弱い、後手後手に回って気がつけば規格を全て奪われる
AppleのiPod+iTunesの時に何も学ばなかったんだろうなw
75 :名刺は切らしておりまして:2010/01/07(木) 09:41:05 ID:0NVBXm8/
出版物の版権をそこそこ持ってるんだが既存の出版プラットフォームの破壊を待ってる
パピレスとかでも作者印税は10%程度しか入らない
印刷物でもうちの持っている版権では10%超入るので日本の既存電子出版にはメリットが無い
(こっちで電子化する手間を考えると100部売っても電子出版は利益がほとんど出ない)
アメリカAmazonの電子出版では個人でも印税は35%なので日本語対応し次第対応する
316 :名刺は切らしておりまして:2010/01/16(土) 16:26:27 ID:oEFXRcW6
たとえば、ベテラン作家がグーグルと手を結び、
しかもグーグルが作家新人賞とか新人のセールスまで知ったら
日本の文芸出版は完全終了だぞ。
これは文芸のみならず、ビジネス書、コミック、児童書、ライトノベルみたいな分野
そして専門書なんかでももちろんおきるだろうし、すべての分野でおきることだぞ。
その前に電子出版をする仕組みを作ったほうがいいんじゃねーの?
>>屁理屈こねても個人配信オリジナルのヒット作が無いでしょ。
あるなら言ってみろ、ここで!
最低10作品ね
おーい10億
出版批判なんてどうでもいいから、これに答えたらどうだ?
意図的に論理をねじ曲げる前に、実例を出せ。
でなきゃおまえの長文ははただの理想論だ。
机上の空論なんて辟易してんだよ。
答えられるまでずっとコピぺしてもいいぞ。
それとな、おまえさんの意識とやらがどれほど高いかは知らんが
少なくとも個人配信を推進するに足る実力のある「漫画家」が言ってこそ
万人に説得力が生まれるんだ。
ただの志望者崩れが代表者のような口ぶりで漫画界の未来を憂いても意味無い。
それともまたネームの書き方を他人様にあおぐか?wwww
さーてと今日も10億と遊んでやるか。
出版社が大嫌いな10億くんの言うとおりに、5年後に大手出版社が全部つぶれたとしよう。
漫画家の新作の発表の場は、個人配信だけになった!としよう。
するとどうなる?
仮に現在、商業誌で食ってる漫画家が1万人とする。
コミケを始め全国の漫画家志望者が99万人とする。
合わせて100万人の漫画家たちの誕生だ。
コレが全部個人配信に乗り出す。
で、お客はというと新作がネットでしか読めないのならまあそれでもいいや。
どれどれ、どんな新作が有るのかな?とネットをのぞいてみる。
ほい、ここから先は10億くんが想像してみな。
面白ネタとしてじゃない、リアルな未来予想図としてだ。
>>375 >出版批判
誰も出版社批判などしていない。売れる奴であれば個人ネット配信のほうが
売れる、という真実があるだけだろう。
>>376 ネームは今修行中だ。教えたいというなら教えさせてやるぞ。存分に教えろ。
アンチにネーム講義をさせそれを個人ネット配信で用い成功する・・クックック。
>>377 >5年後に大手出版社が全部つぶれたとしよう。
誰もそんな事言ってないだろ。出版社は出版社で勝手にやれば良い、個人ネット
配信で大儲けしたい奴はすればいい。ここは個人ネット配信スレ。
>商業誌で食ってる漫画家が1万人〜全国の漫画家志望者が99万人
>100万人の漫画家たちが全部個人配信に乗り出す。
商業誌はその100万人の中から差別化ブランド化を行っているわけだ。個人
ネット配信も同じように差別化ブランド化を目指すべきだろう。
つまり個人ネット配信と言っても多種多様な形式が考えられる。大儲けレベル
副業レベル趣味レベル、色々あるだろう。どれが正しいわけではない。ここで
商売として大儲けを目指す場合に限って議論するとしてその場合個人ネット配信
を行う者達を商品としての価値で色分けしていけば商品として成立するものが
抽出されるだろう。彼らを中心としたサイトを作れば良い。
差別化ブランド化の方法はいくつかあるだろうが今後の成り行きを見守りたい所。
同人誌だって星の数ほどのサークルがあってそこから人気サークルが選ばれてるわけで
オタクはゴミをあさってほしいものをさぐる行為にはなれている。
コミケみたいにネット上でまとめて出品アピールする場もできるんじゃないの
アンチの本音「・・・・・あれ?・・・ひょっとして俺ら間違ってる?時代は確かに推進派達
の言うとおり進んでるし・・・俺らって時代からはぐれてるよな確実に・・。」
個人ネット配信時代は妄想レベルではなく実現期に突入した。
次スレのスレタイは変える必要あり。
あとはアフィリエイトみたいな形で紹介してくれた個人に収入の1%やるとかあってもいいね。
紹介するほうも売れるものを紹介したほうが儲かるからいいものを選ぶだろうね。
そうすると既存の売れっ子作家と名もない素人が一緒のランキングに並ぶこともあるわけだね。
漫画評論家の存在も今より大きなものになるかも。
転換期には口当たりのいい事を言って金を巻き上げてくる連中が
出てくるのはありがち。ネット配信に挑む際、契約の詳細は熟考の
必要があるな。
>>381 電子化といっても、小説と漫画じゃ違う。文字読みに文字のデザインにこだわる奴はいない。携帯小説が流行って携帯マンガが流行らなかったのはなぜだ?
それは漫画は絵で売れてる部分があるために、紙より解像度が低い電子書籍では受け入れられない部分がある。
プロモデルが3Dデータにとって変られることがなかったように漫画もそういう面を含む。
それは以前から何度も言われたこと。10億は都合の悪い部分をすぐに忘れる。見ないフリをする。
アマゾンのあれは一応絵も映るけどそれほど期待できるものではない。というか10億。そんなにアマゾンに期待するなら一度買ってみればいい。
その上でアマゾンでも漫画の解像度に耐えられるか考えろ。
よってスレタイを変える必要性はなし。
>>380 見つけ出す作業を好んでする種類の人間がいるというな。
>>382 一割程度やっても良いかもな。宣伝費として考えれば安い。
>>383 それはその通り。中には出版社経由より酷い所もあるだろうしな。
何か一つでも引っかかる条項があったら疑ってかかるべし。
>>384 キンドルとPSPではどちらが見やすい?
キンドルに関しては著作権者印税が35%と最低限レベルの為個人的
にはアップルやグーグルに期待している。アップルの電子書籍端末なら
解像度の問題は完全にクリアだろうしな。アマゾンはスタートアップ
として期待w
事実として個人が世界出版出来るようになった以上スレタイは変更の
必要ありだ。妄想ではなく現実に出版のオープン化が始まった。
どちらの主張にも頷ける部分が多くある
20年前に同人誌がここまでの市場になると予想出来た人っているのかな
携帯メディアコンテンツの急成長も予測出来たと思えないんだよね
そういう意味で電子書籍も化ける匂いがする
出版物を一時保管する巨大倉庫も凄いコストかかるらしいし、返本率も上昇してるし
デフレが止まらない現状、利益を出すには紙媒体にしがみつけない選択になるよね、自然に
企業にとって「紙媒体でこそ漫画」なんて些細なことかと
>>386 バックライトか反射光の違いはあるとしてもPSP程度の解像度があれば
問題ないと思うがどうだろう?出版社が売り出す場合紙の単行本とそれほど
変わらない値段で出すだろうが基本的にネット配信は価格破壊をしてこそ
意味がある。単行本価格100円〜200円。PSP程度の解像度でその
値段なら読者は食いつく可能性は高い。
>>387 出版社のライバルは個人ネット配信以外にも巨大ネット企業や新規参入組
と様々。出来れば紙で勝負したいと思っているはず。しかし紙は早期にダメ
になる流れ。3年後に端末価格は一万円を切るようだが一般読者層が電子
書籍市場になだれ込む可能性大。出版社の舵取りは難しいだろうな。利益が
出るなら出版社も電子配信は歓迎だろうがそこでは流通支配を失うw
同人誌って、クオリティでも価格面でも商業誌に負けてたから出版業界は舐めてたと思うんだよ
「たかが同人誌」みたいな
舐めてなかったら早期のうちに対策して利権構造を守ってたんじゃないかな
自分も漫画読むのは紙媒体が断然好き
でも「読み手は紙媒体を重視する筈だ 電子書籍は普及しない」って思考は
「たかが同人誌」って思考と似てる気する
市場として無視できない存在になってからじゃ遅すぎますよ的な
個人の趣味嗜好が多様化してる現状、アナログでどこまでカバーできるか不安要素もあるし
>>388 紙媒体のコスパの悪さは無視できないですよね
PCやネットが敷居の高い団塊世代が絶滅したら電子書籍は急加速すると思います
>>385 ここが小説スレならスレタイの変更は必要だけど、漫画スレだからまだ妄想レベル。
以前もでたけど。単行本400円が電子で40円程度にならない限り誰も電子で買わないよ。
ギャグマンガは除いてもいいけど。漫画志望なら絵の重要性わかってるだろ?
それともフルカラー漫画でもやるなら別だけど。印税のことばかりで買う側の気持ちを考えろよ。
>>389 >自分も漫画読むのは紙媒体が断然好き
高い金出して紙単行本買う選択はこれからも一定量は残るだろうな。残る場合は
紙でも売れば良い。
>>390 >コスパ
そういうこと。電子書籍端末価格が一万円以下で単行本価格が100円150円
となった時、確かに紙は読みやすいが価格破壊に耐えうるだけの耐久力があるのか
どうかは疑わしい。どうしても手元に残しておきたい作品以外は電子書籍で十分
⇒大部分は電子書籍で完結、となるのかどうか。消費者の判断を待ってみたい。
>>391 単行本100〜200円は将来の電子書籍端末における単行本価格の個人的予想
価格でPSPは関係ない。消費者の立場から考えて新古書店程度の価格で購入可能
なら大歓迎だろ?取り分70%なら漫画家にとっても今までより儲かる。
>>392 アップルの電子書籍端末が今月末に発表され数ヶ月後には販売開始。そして
ドコモマーケットの登場も忘れるなよ。
>単行本400円が電子で40円程度にならない限り誰も電子で買わないよ。
出版社に謝れ!wしかし単行本が40円なら出版社は即退場だな。可哀想に。
個人ネット配信でも相当に厳しいが世界規模でならなんとか一部は生き残れ
るかも知れない。
俺は現行の電子書籍端末でも不満だけど、大半の読者はそんなに画質気にしてるか?
10億が印税の事ばかりで「IT=虚業」というイメージを連想してしまうのはともかく。
秀峰webでいいじゃん
ハードもいらんし
>>394 LGディスプレイ、タブロイド大のフレキシブル電子ペーパーを発表
ttp://www.computerworld.jp/news/trd/171969.html ・・・・・・極端な例だがw
解像度は時間が解決するだろう。だが一般読者にしてみれば多少画質が劣っても
価格破壊が実現するならそちらを支持するように思う。(CD⇒MP3
当面は紙の単行本支持派も多いだろうがそれはそれで売れば良いだけ。電子書籍で
十分と考える一般読者が大量に出るなら彼らを相手に商売する。それがビジネス。
ITだけでなくエンタメそのものが虚業な。バブル産業。
PCも普及する以前は高額でマニア向けだったけど、今は中学生でも購入可能な価格帯に落ち着いてる
今の電子書籍端末の価格も一時的だと予想してます
技術が上がり市場が確立できるとノンストップで価格破壊が起こる可能性が充分ある
市場の形成は既にwebで始まってますし
ヒット作のみ紙媒体で出版しそう
コンビニで並ぶ廉価版コミックと同じスタンスですね
>>当面は紙の単行本支持派も多いだろうがそれはそれで売れば良いだけ。電子書籍で
十分と考える一般読者が大量に出るなら彼らを相手に商売する。それがビジネス。
この流れって、客である読者にも作り手である漫画家にもいい影響を与えないだろうなあ
お手軽な漫画しか読まない馬鹿な読者がどんどん増え、客をなめてかかる新人漫画家が増える。
おたがいに「どうせ漫画なんてこんなもんでしょ」になりそうだ。
それはそれでギブアンドテイクは成立してるが、将来的には不安要素が多いなあ
今のTVアニメみたいに大手の超メジャー引き伸ばし策か、
瞬間オタ受け狙いの小物ばかり・・・にならなきゃいいんだけどな。
>>399 >お手軽な漫画しか読まない馬鹿な読者がどんどん増え、客をなめてかかる新人漫画家が増える。
それはむしろ出版社が大量増産しているだろw馬鹿でもわかるようにと低レベルの
漫画を大量に送り出したり面白くないものでも宣伝すれば売れると余裕顔、さらに
それを見ている新人達の質が落ちるのは当然。
>おたがいに「どうせ漫画なんてこんなもんでしょ」になりそうだ。
そこにこそチャンスがあると考えなければならない。そこへ競争力のある漫画
を投入するとどうなるか考えるべき。「どうせ漫画〜なりそうだ」ではない。
「そうなれば二度おいしい」と考えることが出来ないのは弱小の証拠。以後気を
つけるように。
401 :
名無しさん名無しさん:2010/01/19(火) 08:56:30
>>368 それなりに成功してる人はいるよ
青年コミックのネット配信、同人エロゲーのネット配信、
エロだから成功してる人が、「おれがクリエイターだ」って表に出ないだけで
>>400 君は強大なのか?
それなりの作品を描くことが出来、用意してるのか?
してもいないのなら、「口だけ強者」だぞ。
以後気を付けるように。
>>401 10億は考えることは出来るよ
考えることだけならビル・ゲイツにも負けないよ
悲しいのは考えるだけの強者ということだ
実行したり成功したりは全部他人任せなのに、
2ちゃんでだけ強がってる弱者なのは突っ込んじゃダメだぞ
今の消費者は厳しいから出版社経由だろうとネット配信だろうと面白いものしか読まない
プロの上位1%しか見ないのが今の消費者。
どうせ売れないなら個人配信でもしてたほうがマシだな
ここで自らを「推進派」としてる人間が何人いるのかは分からないけど一応聞いておく。
君らの中で、本気で漫画を描いていて将来個人配信に乗り出して
売れっ子漫画家を目指そうって人間はいるのか?
もう十分に環境は複数用意されてるみたいみたいなんだがまだダメなのか?
いつまで待つんだろう。
なんかさ、過去レス読んでもデータ貼ってるだけで
実際に配信してみたらこうだった・・・なんて
動いた人間だけが書けるリアルな空気が微塵も感じられないんだが。
ホントに描く気あんの?
まだプロに勝てるほどの作品ができない。以上。
自分が消費者側だからよけいわかる。
まあ趣味でやるという手もあるけど。
推進派なんて10億一人しかいないからな。ここは真面目にやるスレじゃないからね。
10億の思考を矯正するスレなんだ
俗にいう同人系の配信サイトでオリジナル配信している人いるけど売れてるのは漫画ではなく、ゲームや動画、CG集とかでしょ。
売れっ子漫画家にはなりたいけど
売れそうな面白い漫画を描くことは出来ないってことか。
他の推進派メンバーもそんな感じ?
じゃあ、素晴らしい環境だけが先走りで
それを生かすことは出来ない人間たちが推進派を気取ってんの?
あきれたもんだ。
自サイトに漫画を載せて連載取ったってのは最近良く聞くな。
ただ商業誌はもうステータスではあっても到達点ではなくなりつつ
あるような。商業誌に載せたからサイトを閉鎖したりはしない。
>>408 エロでヒット作があるって描かれてるだろ。少し調べれば出てくるが、
自力で調べる事も出来ないのか?
>>409 バカかw
素晴らしい環境ができることは否定できないんだからいずれ人材もくる可能性があるんじゃね?って話をしてるだけなんだよ
自分ができるできないの話ではない。
いまはネットで名をうって雑誌に売り込むって方向性だけど雑誌が廃刊ラッシュになったら
もうネットで配信ぐらいしか方法がない。
時代の必然の流れ
>>自分ができるできないの話ではない。
ははは、結局コレ?みっともないなあ
誰かが成功してくれりゃOKの人生って何なの。
そりゃ推進派っていわないよ。
傍観派だよ ぼ・う・か・ん・は。
ただ見てるだけーーーーーーーーーーーのね。
>>410 「エロでしかヒット作は無い」のほうが正しい
>>413 厳しい漫画家界で上位1%に入れなきゃ人生駄目なのかww
おまえろくな人生送ってないな
漫画業界で1%に入るぐらいなら生き残った雑誌でやればいい
いまはほとんどの漫画雑誌がたちゆかなくなる将来にむけての話だからあ。
まあ編集者は聞きたくない話だろうが。
>>410 売れてるといってもゲームや動画に比べると低い。
ぶっちゃけモニター上で見る以上、ゲームや動画の方がコストパフォーマンス高いんだよ。
これが紙媒体になると漫画の方がお手軽に作れるけど。
これはアップルやグーグルでも同じ。解像度が低いのと制作ソフトが整っている事が要因
>>400 >>そこへ競争力のある漫画
を投入するとどうなるか考えるべき。「どうせ漫画〜なりそうだ」ではない。
「そうなれば二度おいしい」と考えることが出来ないのは弱小の証拠。以後気を
つけるように。
↑こんな偉そうなこと言っといて、
>>厳しい漫画家界で上位1%に入れなきゃ人生駄目なのかww
ですかあ。
自分のこと棚に置きすぎでしょwww
矛盾しまくってるよ、傍観者さん。
>>418 つーかそれ書いたの俺じゃないから
全部同一人物とおもってるのは反対してるのはお前だけだからじゃねw
あくまでヒットするような漫画は滅多にでてこないって現実を踏まえてオレはいってるだけ
それはいまの雑誌主流のところでもそうなんだから
推進派 という括りがズレてる気がする
webコミック販売サイトを運営したり、端末を企画開発する側を推進派というんじゃないの?
作家は時代の流れに応じて動き方を変えるだけだろう
自分が電子書籍界を引っ張るぜ!って気概の作家ならその人は推進派になるんだろうけど
ここは電子書籍が主流になりえるか?って話すスレじゃないのか
推進派というより現実的なんだと思うぞ
勝手に推進派と決め付けて、次は否定して傍観者認定とか、一人相撲がひどすぎる
あとな、商品の市場規格を個人が推進できるものじゃないぞw
流れに沿うことと推進は全然違うこと知っとけ
422 :
名無しさん名無しさん:2010/01/20(水) 08:42:22
オリジナルのエロ漫画、エロゲーの有料配信ではすでに成功してる人はいる
でも、取材うけたりしてないのでメディアにも顔を出さないから、一般には名前はしられてない
非エロだと、自分で直接有料配信での成功例はしらないが、
ブログ等で無料でのせてて既存の出版社等のメディアに拾われて商業活動ってのはある
音楽の場合、ネット配信で個人が直接うんたんみたいに10億みたいなこといってた奴はいたが、
結局個人がようつべやニコニコで有名になって、既存の音楽会社に拾われて商業展開ってパターンなら
成功例はあるが、そうじゃなくネット配信オンリーでの成功例はきかない
テスト
誰だアク禁報告した奴はw論理で勝負しろよ。論理で。
アク禁中に考えたのだがアンチはひょっとして出版のオープン化時代では出版社
は生き残れないと考えているのではないのだろうか?つまり出来るだけ崩壊を先
に延ばし今の世代が円満退職出来ればそれで良いと。アンチを見ているとそんな
印象を受ける。アンチには幻滅した。個人的予想だが。
>>403 >考えることだけならビル・ゲイツにも負けないよ
それは興味深いな。しかし一部ではあってもビルゲイツクラスのクリエイター
志望者に投資しようという企業は一つもないようだがw
とりあえず雑誌がなくなると編集は仕事なくなるからなぁ
コミックもだんだん危うくなってるし、配信たたいてる場合じゃない
■米Amazon、電子書籍端末「Kindle」で著者の印税率を70%に引き上げ発表、Appleタブレット対策か?
ttp://hon.jp/news/1.0/0/1404/? ↑アマゾン印税アップ【作者取り分70%】キターーーーーーーーーーーーー!!!!!!
これならアップルにこだわる必要もなくなるな。アップルでもアマゾンでも
どちらでも売れば良い。手続きやアプリ制作ソフトの兼ね合いでアマゾンの
ほうが敷居は低い。キンドルはiphoneでも読めるようだしな。
個人で世界配信すれば取り分70%時代到来。出版社は果たして作者取り分
70%を実現できるだろうか?いや不可能だろう。クリエイター達はどちらを
選ぶだろうか?今はまだ読者が紙を選択しているが端末価格が一万円を下回る
3年後に電子書籍を選択するようになったとしたら・・・・。
出版社は宣伝している投資していると言ってもその金はクリエイターが稼ぎ出し
ている。もっとも個人で競争力のある作品を生み出せるクリエイターの割合は
極少数だとは思うがその極少数に関しては動く可能性大だな。
>>417 どの段階の事を云ってるのか解らないが、作者はペンタブやイラレを使ったほうが手早いし
納得いくまで修正できる。また出版側としてはデータ入稿が一般的だしDTP使わないで
紙面作ってる書籍なんて探すほうが難しい。そこから直接配信するだけだよ?
何云ってるんだ?
出版社終了のお知らせw
>>406 私は単行本も出してる作家なんだけど、日本語対応のキンドルが出たら個人配信しようと思ってるよ。
(やっぱり端末が日本語対応してないと利用者少なそうだしね。)
読みきり連作で2回で切られた作品とか、単行本にしてもらえない作品の続きを発表するつもり。
いまはどこの出版社も手堅いものしか続けさせてくれないから
スロースターターな面白さの作品や派手なアピールのない作品を新人が載せるのは、一回きりのギャンブルみたいな感じが強い。
そういう即効型でない面白さのものは発表しつつけることすら厳しい時代。
もちろん原稿料は出ないから製作は厳しくなるけど、とりあえず自分が描きさえすれば発表はできる状況になることにはすごく期待してる。
ただ、大儲けしたいって言うよりは、質素でもいいから私一人漫画を描いて暮らしていければいいと思ってるから
売れっ子になろうっていうのとは違うかな。
今の漫画家は、メチャ金持ちか極貧かのどっちかだもんね。
だから今このスレに「推進派」の人々が貼ってくれるニュースやデータを見るとワクワクしてくるよ。
最近は一日15時間オーバーの労働も夢をもって楽しく取り組めるようになったよ。
楽しい気持ちだと不思議と作業効率も上がるんだよね。
自分で最新ニュースを集めるのは結構労力がいるので、このスレに関連情報が集まってくる現状は個人的にはありがたいです。
はやく日本語版キンドル発売のニュースが貼られる日が来ないかな〜と思って毎日チェックしてるよ。
だんだんキンドルにプロレベルの人が増えたら既存のプロも出さざるを得ない状況になってくる
そうすると一気に流れは変わるもんだ
文化事業なんていう言葉があったけど
文化って余剰があるから存続しえるんだと思う。
この不況で出版社の経営が苦しくなれば、それまで文化事業の枠内だった
「売れっ子路線でない作品」が居場所がなくなるのは当然だと思うし、それを恨む気持ちもないんだ。
今、出版社の代わりに文化の担い手となりうる場が現れたことが嬉しいんだ。
最近は編集者と話してても、商業的な理由でチャレンジの幅が狭められることが多すぎて辟易してたしね。
まぁ編集者も、自分が面白いと思ってても役員がYesと言わなければそれまでなので、
このまま出版社まるごと漫画発信人でなく単行本商人に成り下がってしまうとしたらかわいそうな気もしてる。
編集者と一口に言っても、本当に漫画が好きな人もいれば商業主義の奴隷になることに微塵の疑問も感じない屑みたいな人もいるからね。
漫画が好きで編集やってる人には、編集フリーエージェントとして人脈のつながりで製作の現場にとどまり続けて欲しいと切に思うよ。
それにしてもAmazon、著作者に70%かぁ。
個人配信するとしたらAmazonでと思ってたからこの上ない福音だよ。
書籍だけじゃなくて家電も便利グッズも全部アマゾンで買うようになったなぁ
コミックは配送量がもったいなくて買ってない。
配信になったらすごくいいよ。
最近このスレ殺伐とした雰囲気からどこか希望が溢れる雰囲気になってきたなw
やはりこれだけ変革の年である予兆が出てくればそれも当然か。一気に来たからな。
・これから世界規模でのコンテンツ大競争時代が始まる(更なる二極化)
・電子書籍が価格破壊をもたらしそれがリアル書籍に最終的なトドメをさす
・商業ベースでない作品も漫画文化の一員として後世に残るようになる
個人でもハリウッドコンテンツに勝負を挑める時代か。
日本の書店より世界のアマゾンの販売網のほうが魅力的
釣りなのか知らんけど、ここは漫画スレだぞ?
キンドルの性能に関してなんで皆見ないふりをしているのか不明だわ
性能は時代が進めばよくなるに決まってる
キンドルの性能・・・原状ではまだ漫画を表示するには無理があるってこと?
米在住の人のブログでドラえもん読み込んで表示してる記事があったけど
問題なく読めるっぽかったけどなぁ
私企業の論理ってのは知らないなぁ。
ぜひ一説ぶってほしいなぁ。
>>438 ドラえもんならパソコンでも読めるだろ。読むだけなら問題ないのは当然。
私企業の論理を知りたければ自分で本を読んだ、社会をみて、頭で考えろ。
なんでタダで教えないといけないの?バカじゃない
前のレスを読まずにレスする奴は何なんだろ。10億の二つ名がついてからずーとループだわ。
>>439 実は「私企業の論理」でググってみたけど直に説明になってる記事がすぐに見つからなかったんだよ。
>>437さんはなんだかよく知ってそうだし、その上知らんのか?って聞いてるから、
もし知らなかったらとてもわかりやすく教えてくれるのかと思ったんだよ。
教えてくれそうな人がいるのに自分で苦労して調べちゃうのも別の種類のバカっぽいしね。
そういうわけで聞いてみたんだけど、気に障ったならごめんね。あまり腹を立てないでね。
>>437での質問はきっと
>>436さんが知らないことを確認したかっただけだったんだよね。
私は436さんではありませんが、無知だけどバカではないし好奇心もあるのでもう少し調べてみるよ。
私企業の論理を知りたければやっぱり、本を読んで、社会を見て、頭で考える。
そういう必要がどうやらあるみたいだね。
どうして時代が進んでも性能がよくなり得ないのかは、やっぱりすごく気になるしねぇ。
あと、
>>438のドラえもん云々ていうのは、そのブログの人がキンドルDXにドラの一部をPDF化して表示してたレポートがあったっていう話で
パソコンの画面で見てたという話ではないんだ。
そう、あなたの言うとおり、パソコンの画面でドラえもんが読めるのは当然だよね。
説明が下手で誤解させてしまって申し訳ない。ごめーんね。
まぁその件も、私が自分でキンドルで表示して確認したわけじゃないから判断材料としては決め手にかけるんだけどね。
少なくともブログにアップされてた小さな画像のキンドルの画面に映ってたのが「きれいなジャイアン」であることがわかるくらいには、きれいに見れたよ。
でも今思ったけど、ドラえもんの線画ってすごく単純化してあるから、まだ見られるのかもしれないね。
トーンとか、かけアミで中間色をバリバリ表現してるような絵柄だとキツいってこともありそうだなぁ。
うーん悩ましい。
>>440 そういう奴にはいくつかの可能性が考えられるよね。
1 今来たばかりだけど前のレスを読み返すのが面倒くさい。
2 実は読み返したんだけど忘れている。
3 似たような話題のほかのスレッドで出た話題かと思い違いし、このスレではまだ語る余地があると思っている。
4 そもそも話題のループが嫌いではない。新しく来た人の目にも触れるし再確認にもなる。
5 話題のループを積極的に肯定している。何度もループしているうちに新しい展開があるかもしれない。
6 前スレの内容の場合、もはや閲覧できない。
まあ古参の人には歯がゆいのかもしれないけど、いろんな人が集まるのがネットだから、気にしていても仕方ないよね。
いちいち釘を刺してもそういうことは絶対無くならないだろうしねぇ。
温かく見守っていこうよ。殺伐としてもいいことないよ。
音楽は、個人でも有料配信できるが、ほとんどは既存の音楽業界がかかわってるからな
音楽業界によるオーディション等の発掘システムが、ニコニコ等で人気がでた人が
既存の音楽業界にスカウトされるっていう、オーディションの一部を代行してる感じだな
同人ルートでCD売って稼いでる人はいるけど、CDっていう物理メディアつかってるし
ただし、一部の人気同人サークルの音楽は、既存音楽業界経由でネット配信されてるけど
いくつか調べてみてなんとなく「私企業の論理」の概要はつかめたよ。
「この条件を満たせないなら我が社の顧客たりえない」といったような、
企業側の都合で顧客を選んでよしとするスタンスのこと…なのかな。
つまり
>>437で言っているのは
日本という局地でしか見込めない漫画による利益のためだけにわざわざAmazonが表示性能上げるわけない。
「うちのキンドルで表示できないコンテンツは他所で売ってくれて結構でーす」って言うであろうと。
そういうことなのかな。
残念だけどありそうな話だね。
商売ってそういうものだしねぇ。
そして同時に
>>439二・三行目の書き込みでは
『「私企業の論理」も知らないようでは私の議論相手足りえない』
という、ある種私企業の論理的なポーズで答えることによって、暗に解を示してくれていたんだね。
知的でシビれるレス技術だなぁ。
私ももっと本を読んで、社会を見て、頭で考えて、こういう知的な立ち振る舞いを出来るようになりたいと思ったよ。
でも本を読んで、社会を見て、頭で考えても、キンドルで漫画が表示出来るようにはならないんだよなぁ。
残念だなぁ。
>>441 モニターの解像度、画質 > キンドル
って事だろ。レス嫁レス
女っぽい言い回しは止めた方がいい。嫌味を言ってバカにしているつもりだろうけど、
大人から見ればバカがバカにされて、怒ったバカがバカにした人の方がバカだろうと相手バカにして懐に浸ってるバカバカしい行動をとってるようにしか見えない
女っぽいって言うか、リアルでもオカマなんでこんな感じなのよ。
嫌味を言ってるつもりはないよ。比べたら私のほうがバカなのは間違いないっぽいし。
そりゃ
>>437>>439の書込みにはちょっと悪意を感じたので悲しかったけど、怒ってはいないよ。
なにより言ってることは尤もなので、肯定的にとらえて
素直に思ったことを、殺伐としないようにやわらかい口調を心がけて書いたんだけど
結局やり取りの最初に悪意があると、その後のやり取りも悪意に染まって見えるのかしらね。
それとも逆に慇懃な感じになってたかなぁ。傍で見てて不快になったならごめんね。控えた方がいいのかもしれない。
私としてはおかげで私企業の論理も理解できて言ってることもさらによくわかったし結構感謝してるんだよ。
なにしろそういう概念があることも知らなかったから、
>>436のレス読まなかったら一生知らずに終わってたかもしれないしね。
446はバカだが悪意をスルーできる大人なのはわかった
だがその口調はおまえがいうとおり慇懃だよ
おまえの日常はどうでもいいが標準語でレスできんこともあるまい
>>446 自分は悪くないよ。という神経が理解できないんだけど。
ただ逆ギレじゃん。何を先走ったか知らないがお前さんはレス読まないで軽率な発言した上に挑発したんだろ。
冷静に見れば悪意を一番初めにもったのはお前さんに見えるけど
そもそも反対なのにわざわざここにきて教えてやるかよwって態度がアホらし
気になって仕方がないくせに
Amazon、Kindleのコンテンツ印税を7割にするオプションを発表
ttp://www.itmedia.co.jp/news/articles/1001/21/news023.html 米Amazonは1月20日、Kindle向け電子書籍出版サービス「Kindle Digital
Text Platform(DTP)」を利用する出版社や個人に対し、印税率を70%
にするオプションを追加すると発表した。まずは米国で6月30日からスタート
する。
従来の印税率は35%だが、販売価格や機能などで一定の条件を満たせば70%
の印税を得られるようになる。条件は以下の通り。
* 書籍の販売価格は2.99〜9.99ドルの範囲に設定する
* 出版済みの書籍の場合、価格は紙の書籍の最安値より少なくとも2割引にする
* 出版側が著作権を持っているすべての地域で販売する
* Kindle Storeが設定する音声読み上げ機能などのすべてのオプションを備える
* Amazonでの販売価格が競合書店の中で最安値になるようにする(Amazonが価格設定の自動化ツールを提供する)
* 著作権を有するコンテンツであること
また、販売時のダウンロードコストが出版社側の負担になるが、例えば電子書籍
の平均的なファイルサイズである368Kバイトの場合、1冊当たりのコストは6セント
以下なので、従来のプログラムより収益は高くなるとしている。
漫画の場合データサイズが大きいが販売時のDLコストを負担するという条件だと
実質何%の取り分になるんだろうな。
キンドルは最低価格が300円〜のようだがそうなると単行本一冊は300円と
なるのだろうがこれでは価格破壊とはなりにくい。だが当面はこれで十分か?
>>443 音楽業界ではインディーズで何十億と儲けた例がいくつかある。
※個人ネット配信時代を分析するスレの流れを妨害するアンチが一部いる
ようだが出版社経由専用スレがあるのでそちらに移動してくれ。
実際読んでて嫌な気分になったからこの勝負は437の勝ちだろ
446は今後もこのスレにいるんだったら踊らされないように気をつけろ
さあヤツの思惑に乗らないようにキンドルの話に戻るんだ
最低価格300円〜だとケータイコミックのような一話単位での販売は無理か
第一章を試し読みっていう仕様のこともあるし一冊読みきりが多い小説や実用書がやはりメインのターゲットなんだな
電子ブックでの読書習慣が一般化しても漫画が電子化するにはもうワンステップ必要か
>>437の意図するところはともかく、アマゾン自体がやばい部分を持っているのも確か。
「アマゾン・ドット・コムの光と影」とかで読めるからそれなりの警戒心を持ってもいい。
>>453 一話単位、あるいはダイジェストでコミュニティ、あるいはエージェントに委託とか。
紙媒体での雑誌にあたるような何かは必要かと。現状エロが突出してるのは
手っ取り早い興味を引けるのがエロって事。これはヴィデオデッキ、DVDと新メディア
では特徴的な動き方だそうな。次の段階が出てくるのは近いと思う。
■アマゾンの今後の方針
・著名作家の引き抜きや新人の発掘育成
・間接コストを減らして可能な限り筆者に還元
→この動きに対して既存の出版社や書店らは警戒感を示している。
→電子書籍が価格破壊をもたらすことにも反発してる。
やはり才能ある新人達が移動するようになる可能性は大でありさらに価格破壊
が既存の出版システムを崩壊させかねないのだろう。途方もない中間搾取が行わ
れている証拠と言っても良いかも知れない。
アンチがいくら主張しても現実の出版社の動きはアンチの主張とは正反対。
個人ネット配信はつまり最強ビジネスとなり得るのだろう。
>>455 確かにその問題はあるな。それが解決しない場合はアップルかグーグルか
他サイトで販売か。アマゾン一択でDLコスト上乗せ選択もあるが・・・。
個人配信するなら自前でサーバーを構築するくらいは考えるだろ
転送料負担だと
コミック一冊40MBをダウンロードすると7ドルくらい費用が掛かるんじゃね?
印税35%のプランも有るがこっちは転送料は掛からない
ちなみにダウンロード販売は通常60〜70パーセントの印税になるところが多い
もちろん転送料は掛からない
Amazonのこの発表は目くらましもいいとこだ
書籍といっても漫画じゃなくて文字のみをターゲットにしてるのかもね
オプションに該当する書籍の販売価格にも縛りが掛けられてるしな。
コミックは現時点でアマゾンの念頭に無いと見るのが妥当だろう。
DLsiteの方がナンボか良心的だ。
尼の印税70%の条件チェックしたか?かなり敷居高いよ。
後アマゾンは日本に法人税払ってないのな。スレ違いだけど。
>>462 ・書籍の販売価格は2.99〜9.99ドルの範囲に設定する
・出版済みの書籍の場合、価格は紙の書籍の最安値より少なくとも2割引にする
・出版側が著作権を持っているすべての地域で販売する
・Kindle Storeが設定する音声読み上げ機能などのすべてのオプションを備える
・Amazonでの販売価格が競合書店の中で最安値になるようにする(Amazonが価格設定の自動化ツールを提供する)
・著作権を有するコンテンツであること
アップルに対抗すべく慌てて発表したんだろうし、
再販制度の無い米国を基準に設定した条件だろうけど、
日本では読者にも作者にも余り魅力的ではない様に思える。
>>451 インディーズっていっても、基本いわゆるインディーズレーベルっていわれてる、
商業企業がかかわってるじゃん
インディーズレーベルっていってもやってることはそのへんのメジャーレーベルとかわらん
違いはJASRAC信託等しないとか、流通ルートがいわゆるインディーズショップになるくらいだな
>>463 真ん中の条項の詳細次第だけど、
残りの30%は本社の方で頂きますよってことで、
日本でデータが売買されても収益はアメリカで課税になるのかも?
>>459 アマゾン向けにコミック販売する所はないのだろうか?アマゾンは漫画配信には
向いてないのかも知れないな。35%で良いなら無問題なのだろうが。
>>465 何十億何百億と儲かるなら個人配信だろうとレーベル配信だろうと無問題。
とにかく既存ルートとは異なったものを採用して何十億と手に入れた例が
あるということに注目すべき。本来ならそれだけ稼ぐことが出来るわけだ。
一方は著作権者に出来るだけ多く還元する、もう一方は出来るだけ搾取する。
今後日本勢はスルーされる可能性があるぞ。
どこなら儲かる、 ここならもっと儲かる
何年もそんなことばっかり考えてても「儲かるに足る漫画」は
いつまでたっても描けない
そんな奴らが集うスレ
>>469 プロも一部以外は悲惨。
面白くて読みやすい漫画は漫画喫茶のせいで買われなくなった
今後は漫画喫茶に置かれないような媒体が必要
>>471 まだたたき台だけど…
憧れの大手出版社に入社した青年・和弘。
漫画バブルで自意識が肥大した人格障害級の漫画家たちと触れ合ううちに彼の心は荒んでいった。
始めは果敢に仕事に意義を見出そうと奔走した彼も、理想と現実の埋めようもないギャップにアイデンテティが磨耗していく。
一方で新人たちの持ってくる作品は公開オナニーレベルの体たらく。そのくせプライドは高く心は弱い。
ちょっと叩かれれば逆上するか引きこもるしか出来ない精神薄弱な志望者たち。
こいつらだ。こいつらがそのままの甘っちょろさで作家になっちまうから、いつまでたっても業界がろくな物にならないんだ。
この負の連鎖、俺が断つ!!
かくして和弘はワナビーどもの根性を叩きなおすべく、否、叩いてなお這い上がる根性を持った者だけを選別すべく
主にネットで夢と希望をささやきあう業界のガンの芽を根絶せんと今日も2chを徘徊するのだった。
誰よりも深い漫画業界への愛と憎しみの果てに錯誤した彼のたどり着く衝撃の結末とは…!?
タイトル『和弘・オブ・ジョイトイ』
いや和弘オブジョイトイはそんな人ではなかったね
軽率だった
スルーして電子ブッコの話してください
(^Д^)ギャハ!↑みなさん、この人のレスどう思いますか♪なんてありきたりなんでしょうね♪
誰もが皆、一瞬つけてみたくなる発想のレスです♪
しかし、賢明な人はその自らの短絡的思考を野放しにする事を嫌がり、
こういうレスは控えます♪しかし、この人はしてしまったのです(^^;
「誰もが思い付くような事」を堂々と♪
この人にとってこのレスは何なのでしょうか♪
このレスをしている間にも時間は刻々と 過ぎ去っているのです♪
正にこの人のした事は「無意味」「無駄」でしかありません♪ああ・・・何ていう事でしょう(^^;ワラ
図星で泣いちゃうかも(^^;ワラ
たのしそうだなぁw
>>474の役には立ったみたいなので V(^o^)ブイッ☆
ここでのアンチを出版社の社員って決めてかかってるヤツは
なんかそうでないと都合が悪いのかねえ
昔、出版でメタクソに言われて泣いて帰った志望者の私怨?
出版は出版で好きにやればいいとかいうくせに
突っつかれるとキーキー真っ赤になって喰いつくのって何なの。
ネタとして楽しめよ。
講談社の経営がやばい以上、雑誌の廃刊ラッシュはもう確定的。
志望者どころかプロでさえ配信の環境改善を望んでいるものもいる。
その状況で志望者叩きしてる奴が単純にキチガイなだけだな。
雑誌がうれて単行本も売れる状況なら別にこんな流れにはならんよ。
雑誌も売れない
単行本も売れない
だけど個人配信なら食って行ける・・・・
変だろ?
元プロだろうが志望者だろうが、面白いもの描けない人間は
どんな環境下でも売れやしない。
単行本1万部売れなかった作家が、7分の1のダウンロードでも
単行本の7倍の取り分だから儲かるかも?
読者が7分の1しか無いんだという危機感は感じないのか?
過去のつまんなくて打ち切りくらった漫画を個人配信すれば
ひょっとしたらちょっとは買ってくれるかもってか。
取り分がいいってだけにすがった後ろ向きの商売は
すぐに底付くんじゃねえの。
>>478 ここの住人全員が食っていけるなんていってない
あとおまえが凄い勘違いしてるようだけど漫画家全員が大儲けを狙ってるわけではない。
雑誌がなくなって彼らにとって発表の場がなくなることが一番つらいはず。
その発表の場としてネット配信は有効ということだ。
大衆を相手にしてる漫画家ならいざしらず、下流漫画家なんて少ない固定客でもってるようなもんだから
かえって同人みたいな感じで出版社経由より儲かるかもな。
こういう時代の過渡期にはたまに凄いやつが現れるかもしれないし
それで稼いだって話になれば盛り上がるかもしれない。
大体、エロ漫画とはいえ配信は実績もあるんだし、ヒットがでないなんて誰も言えないわな。
あと漫画喫茶自体はつねに需要あるんだから漫画は読まれてはいる。
だが買わなくても後でいつでも読めるって環境があったらもう買うなっていってるようなもんだわな
>>449 ここには10億というカリスマがいるんだよ。分離前のスレなんて真面目に次世代配信やろうとして10億出禁にしたら過疎って
10億が乱入したら盛り上がって、10億出ていけと、隔離スレができたらまた盛り上がってる。
だからここは真面目に議論するところじゃなくて、10億とアンチ10億が戦ってるスレなの。
>>476 推進派は何人もいる。都合良く考えるなよ。
>>478 一部の売れる才能が今後はネットに流れて儲ける。売れない才能もネットには
流れるがそれは売れない。売れない方を例にしても意味はないぞ。音楽業界と
同じようにインディーズとして売り出し中間搾取を排除し何十億何百億と稼ぐ
例もいくつか出てくる可能性がある。ネット配信で売れない奴もいれば売れる
奴もいる。そういうことだろ?売れる奴は売れる。そういうことだ。
>>480 推進派もしくは個人ネット配信派も以前より増えてきたようだしアンチはます
ます必要ないwここは真面目に議論するスレ。少なくともアンチはルール違反。
>>481 推進派が何人もいるようには思えない。ただ最近は10億以外にオカマがでてきたから最低2人がいるのはわかった。
あと、音楽はパソコンを使って聞くのが主流(パソコンで聞くではないよ)だからそのあたりの違いも考慮しないといかんよ。
それと音楽は昔はレコードの時代からハードとソフトに分かれている。漫画とは違うぜよ
漫画をハードとソフトに分ける文化を新しく広めないといけないわけで。一巻50円とかじゃないと厳しいな。ブックオフでも50円までしか見たことない。
アマゾンやグーグルと法人契約すれば取り分の変更もしてくれるだろうし。
雑誌を出版しない条件で作家一人あたりの担当と営業(小売や問屋との)を減らして出版の取り分を減らせば作家に回る金の量は増えるかもしれない。
作家40、出版とグーグルで5円ずつ。
でも規制に守られてる出版の労働組合や社員同士の仲間意識は強いので難しいだろうな。
佐藤秀峰氏がiPhone進出も視野に入れているらしい
日記に書いてあった
アマゾンやアップルは数兆円規模の投資を行ってきておりこれを日本勢が今から
挽回する手段はない、という声がある。アンチは10年20年先だと言っていた
がこの勢いは止まらないだろう。アンチはどう釈明するのか。
>>483 一巻50円で高コスト体質は維持出来ないだろ。個人ネット配信でも50円は
きつい。つまり50円と主張するのはネット配信時代よ来るなと言いたいわけだw
一冊500円として目安は半額以下の100円〜250円。この範囲内に収まる
だろう。後はどうしても読みたいと思わせる商品を用意することだ。
>規制に守られてる出版の労働組合や社員同士の仲間意識は強い
漫画家が首になっても仕事を選ばなければ食っていけるだろというような意見を
平気で言う輩達でも自分達の仕事の確保には特別なはからいを求めるのだなw
その美しき仲間意識でどこまでアマゾンやアップルに対抗出来るのか楽しみだ。
>漫画とは違うぜよ
テレビも音楽もその他の分野でも確実にオープン化に伴い衰退している。漫画
だけが違うと考えるのは少々無理がある。
今後電子書籍配信が普及すれば新古書店は旧来の古本屋になりそうだなw
アメリカの電子書籍市場、200億前後。
日本、450億以上で、現実には日本がはるかに先行してる。
しかも、日本の数字にはDLsite(ここだけで40億くらい)などのインディーズ含んでない。
アメリカでも、二番手はソニーで、大手雑誌社や新聞なんかの独占配信権を次々と獲得してる。
アマゾンと違い、オープン規格を採用してるので、音楽と違ってソニー推す連中が多い。
電子書籍市場において、日本は結構頑張ってるどころか、世界的に異常なくらいに進んでる方。
他所の国の出版社は、そもそも自前で配信サービス立ち上げるような努力自体をしてない場合が殆ど。
DSがもっとでかい画面になったら漫画読むのいいね
>日本がはるかに先行してる。
先行しているのは間違いないが携帯端末の客は一般読者層ではないという話。
一般読者が流れてくるであろう専用端末普及後にどうなるかだ。少なくとも
世論はオープン化を支持している。クリエイター達がどう判断するか。
>オープン規格を採用
これはどちらかと言えば個人ネット配信に都合が良い。漫画家主導のサイトから
DL販売する方法も出てくるはず。
>配信サービス立ち上げるような努力自体をしてない場合が殆ど
せっかく配信サービスが立ち上がっても潰す所もあるがなw
本当の勝負は電子書籍端末が普及してからだな。アンチは余裕たっぷりだが
音楽業界の時のように一度流通を牛耳られたら一瞬にして壊滅的ダメージを
受ける可能性大。10年先20年先と余裕たっぷりな発言がその後どうなった
か考えるべき。これは世界規模での流通インフラ戦争だ。そして人材資源獲得
戦争でもある。
>>476 もうすでに出版社経由のスレが有るのに毎日毎日このスレに来て個人配信には希望が無いとか必死に工作してんだから普通に見てたら社員乙とか思うだろw
お前が編集じゃなきゃ印刷所の親父かなんかwww
携帯電話>>超えられない普及率という名の一般性の壁>>電子書籍端末
そもそも、アメリカですら携帯電話メインで電子書籍普及が進んでる。
アマゾン自体がケータイにキンドルクライアント対応させて、何とかしのいでるくらいだし。
興味があったのでちょっと調べてみて疑問があるんだけど
漫画の単行本1冊でどのくらいの容量になるの?
アマゾンのキンドルが1Gで文字ベースなら問題なさそうなんだけど。
白黒で画質気にしないなら、50〜100MB。
DLの電子書籍が、だいたいそんくらいだけど画質が正直微妙。
テキストのノベルだけだと300kbくらいだから、別次元の容量。
■キンドル「印税70%」の衝撃 不況の出版界には大脅威
ttp://www.j-cast.com/2010/01/22058564.html >著作者を囲い込んで紙の書籍を駆逐し、電子書籍でも覇者になろうという
>意図が見え隠れしている。
>著作者を囲い込んで紙の書籍を駆逐
>「著作者が出版社より強くなる」
>日本の出版社が海外の動きを様子見しているとみる。
>「アマゾンやアップルなど、どこが勝つのかを見て、強いところと結び
>つこうと考えているようです。しかし、今からでは手遅れの面があり、
>アマゾンなどと組めるとは限りませんね。著作者は、確実にアマゾンなど
>を選ぶ選択肢ができますし、出版社に比べて相対的に強くなります。
>今年は、著作者の動きが顕著に見られる年になるでしょうね」
デジタルで漫画描いて送った奴なら分かるだろうけど1200*1200*原稿のサイズだから一話分で軽くGは超える。
ベクター画像ならKバイトにもなる。
>10億
50円でも作家の取り分は変らないし、この値段なら相当売り上げが上がる。実力ある作家ならハリーポッター並の
資産を手に入れることもできるのに、お前ときたら相変わらず斜め下だな…
相当昔のスレに解像度と制作コストの話でただろ。もう忘れたのか?
単行本一本あたりの作家の取り分が4億あるなら50円でもいいだろ。
>>495 >50円でも作家の取り分は変らないし
実売印税であり一般論としてはほとんどの漫画家の取り分は下がる。まあ50円
の内漫画家が40円という話のようだがその配分態度は見上げたものだな。だが
出版社その他が10円で我慢するのは考えられないw
>実力ある作家ならハリーポッター並の資産を手に入れることもできる
一例でも実現してから言えよwまあそれが本当なら悪くはないがな。
>単行本一本あたりの作家の取り分が4億あるなら50円でもいいだろ
どういう計算だそれ?
なんか10億って内部に矛盾を抱えてるよな。
まぁそれは置いておいて、小学生の算数くらいしようよ。50円にうち取り分が40円で
40円×]=4億の]を求めるくらいできるだろ。
ゲームや動画の値段に比べて漫画一冊50円となれば相当な価格破壊。マス市場は広大だ
ここまで俺に投資しようという企業は一社もなしか。
数兆円規模の投資に比べたら費用対効果は抜群だと思うがw
ネット配信時代になっても、既存の出版社がネット配信するのがメインになるとおもうな
音楽とかそうじゃん
アメリカも、既存の出版社がネット進出してkindleやsony、appleの
プラットホームで売っていきましょうみたいなのがメインだし
>>491 PCベースのインターネットが課金コンテンツにきわめて不利で、
ユーザーは合法違法とわずあらゆる手を使って無料でコンテンツ手に入れようとするのは
課金システムも原因だろうな
imode等のケータイ課金が成功したのは、キャリアによる課金代行サービスが普及して、
音楽等買っても、電話料金に数百円上乗せされるだけっていう敷居の低さが要員だと思うな
インターネットには、biglobeとか一部のプロバイダには、課金代行サービスがあるがやはり普及率が低い
インターネットは不正配信の海賊版被害率が高いのがね
PCユーザーは有料の正規版と無料の海賊版があったとして、ほとんど正規版には手を出さないだろ
PC向け音楽の合法配信とか悲惨な売り上げじゃん
そのへんの本屋さんでは海賊版の本とか売ってあるのは少なくとも日本ではありえない
キンドルって2Gしかメモリーないんだってさ。漫画アウトじゃん。
>>497 >なんか10億って内部に矛盾を抱えてるよな。
矛盾などない。
@漫画で成功して巨万の富を得る=基本方針
Aその為に儲からないルートはスルーし個人ネット配信から出発する
シンプルだろ。
>>500 課金システムが整えば時代は変わる可能性は高いな。
>>502 現時点ではキンドルでは漫画は難しいのかもな。将来に期待か。アップルや
ソニー、グーグル、ドコモの続報が待ち遠しい。
成功する漫画作品を描けない、ってのが最大の矛盾だな
なぜ出版社が衰退するのかその原因がわかった気がするw
キンドル、SDカードは読み込みだけで書き出し出来ない仕様にすれば不法コピーの敷居をグンと上げられると思うんだが・・・
独自フォーマットのデータにしたところで一端PCで解析されたらイタチごっこにすらならない
どうせアカウント情報はアマゾンの方で押さえてるんだから
購入履歴のある本は何度でも再ダウンロードできるようにすれば
常にキンドル内に全ての購入した本がなくてもそれほど問題はないだろう
押入れの奥にしまった本を引っ張り出す感じで、その時期よく読む本だけが本体の容量分携帯できればいい
PCとのつながりを一切断ち切ってしまうことで失うものより得るものの方が大きいと思う
まぁ得るものっていうのは著作者の安心のことなんだけど
つーかぶっちゃけ、結局違法コピーされちゃうくらいなら、アマゾンの決済代行使って自分のサイトで個人配信した方がましな気がするんだよね
1.面白いものを描く
2.自分で宣伝しまくる
この2つは出版社経由しないつもりの新人にとってはなおさら必須だろうからな
× なおさら必須
○ いずれにせよ必須
Kindle2よりSDカードスロットは廃止された
493 :名刺は切らしておりまして:2010/01/23(土) 23:37:23 ID:CUszM+kx
だから・・・面白いものはネットで取り上げられて売れて行くよ。ただし今までのように
100万人が買う商売じゃなくなるというだけだよ。発売後の売れて行き方が変わるだけで
入る収入は上がるんだよ。映画化したいという声がかかったときも出版社に金がいかず
作者にそのままいくんだぞ。ヒットすればそれだけで億単位の収入が入るよ。
ただ今のまま、出版社を挟めばもらえるお金は数百万程度だ
金は出版社に入る
これを馬鹿らしいと思う連中から逃げ出すだろうよw
↑これマジか?映画化で漫画家は数百万、出版社は億単位!?
>デジタルで漫画描いて送った奴なら分かるだろうけど1200*1200*原稿のサイズだから一話分で軽くGは超える。
これ印刷するから、これだけの解像度が必要なわけで
配信して、電子ペーパーとかで読むだけなら、原寸で解像度は150〜200有れば十分
普通のWEB画像は、大体72dpiで作られてるもんだし
1Gも有る物を配信したら、重いわ読みにくいわで、お客さん困っちゃう
優秀な編集と営業の価値は高いから
そういうのを多く抱える出版社はビクともしないだろうが
原稿は作家におまかせ、仕事しない編集ばかりで営業力も無い三流所は
潰れちゃうかもなw
>>511 おっともうすぐ潰れる講談社の話はそこまでだw
DLで同人やってるけど、発売数日後にはサイトのアクセス解析が海外サイトだらけになってね、
それが全部違法UPサイトで、同時にいきなり売り上げ激減すんの。
ロングテールとか、妄想もいいとこ、現実はシビアだよ。
映画化で漫画家には数百万で出版社には億単位って一体どういうことだ?
それが本当なら極めてふざけた糞搾取システムだろ。
原作者ロイヤリティーよりも映像化権の委任を受けただけの出版社の利益
の方が上回る??原作者の価値はその程度だと出版社は考えているわけか?
映像化の委任や商品化権の委任を受けた出版社は原作者ロイヤリティーを
上回る利益を手にする―――この辺りの詳しい仕組みを誰か知っているなら
教えてくれ。
>>511 >優秀な編集と営業の価値は高いから
他スレでフリーの編集に丸投げしているところが多いと書いてあったが・・w
>>513 それは紙でも同じこと。そしてその紙は今後早期に衰退。妄想ではなく現実問題
としてネットに勝負をかける必要がある。紙から出なければ良いという考えこそ
妄想の類。
やってないから、そんな寝言レス出来るのよ。
実際にやってみ、すぐに絶望出来るから。
作品名検索して、一番上に並ぶのが、DLsiteじゃなくて割れサイトだからな。
>>515 俺はまだデッサンを練習中の身。端末普及が3〜5年後だと予想。
課金、決済の法改正され施行されるのも今年から。3〜5年後に
標準を合わせておけば良い。一般読者層が流れてくる時が勝負。
絶望できるできない話ではなく本来エンタメ商売はほとんど絶望者
続出の世界。成功者など一握り。当たり前の常識。その一握りの才能
ある漫画家が乗り出せば儲かる。
ネットだから儲かる、ではない。ネットであろうと紙であろうと人気
を出せる者が今後は出版社に一度も応募も持ち込みもせずいきなりネット
に出すようになる。そういうこと。
>>511 でもそんな低解像度だとスカスカの絵になる。紙には勝てない気がするなぁ。
>10億
映画の話だけど、小説の賞に賞金が普通の5倍くらいの物があるけど、二次使用権は出版にあるものがある。それと混同しているんじゃない?
あと、アマゾン以外に期待しても、商売上とりあえずコストの安い小説から手をつけるからしばらくキンドルみたいな物でマンガを読む事はあきらめたほうがいいよ。
シビアな現実に絶望しそれでも立ち上がるもの達がいる
そうして歴史は塗り替えられていく
水を差して火を消せると思うならは好きなだけ差せばいい
それで消えてしまうような火ならそれまでだったということさ
それでも消えない火だけが燃え上がればいい
読む方としては紙と同程度の解像度でスクロールなしで読めて
内蔵メモリーで単行本100冊くらい入って、ハードが1万円、
データが単行本1冊ベースで200円くらいになったら買うけど
いつになるんだろう?
>>517 >アマゾン以外に期待しても、商売上とりあえずコストの安い小説から手をつける
数年後には状況は変わってるだろう。アマゾン以外は動画配信などもやっている。
アマゾンは通信費をカバーする特殊な環境だからな。商売上小説から?出版社の
勝手だがそれは我々には関係のないことだ。推進派である以上挑戦する他ないしな。
>>520 >361
>3年後の2013年には年間出荷台数が2,801万台になり、平均価格帯についても
>100ドル(現在は200ドル後半)を割り込む
解像度とメモリーは知らないが値段は3年後に普及の目安価格になるようだ。
値段は半額以下の100〜250円に落ち着くだろうな。出版社としては市場
半減&漫画家取り分70%は避けたいだろうがな。解像度に関してはコスト
パフォーマンスのほうが圧倒的に受け入れられる。音楽でそれは実証済み。不況
という時代背景もある。よほど面白い漫画なら紙でも出版されるだろうが大部分
は読み捨て対象。
本屋さんでは海賊版は売ってなくて正規品のみ
でもインターネットの場合はすぐに割れサイトやP2Pで出回る
いや、本屋さんのも割れ出回ってるだろw
本屋さんでうってるものがインターネットに出回るけど、本屋さんでは正規品しかうってない
紙で入手したけりゃ正規品買うしかない
>>515 言っちゃ悪いが、そりゃお前が抜いたらポイで
何度も読み返したくも無いレベルの作品しか作れて無いからだよ
DL同人って特にその傾向強いじゃん
東方も月姫もひぐらしも即日流されたはずだが
凄い数売れてるじゃん。あれらはDL販売では無いけど
劣化せずコピーできる、データじゃん
エロ同人誌だって、即日たかれても、書店で数千〜数万完売する
大体、みんなが想定してるのは、エロ客じゃなくて
漫画喫茶で漫画読んでるような連中だろ?
あいつらP2P使えないから、漫喫行ってんじゃんw
>>517 低解像度て・・・
自分で画像のリサイズした事ないの?サイトとかpixivとかやった事無いの?
B5/200dpiでも結構でかいぞ
877 :名刺は切らしておりまして:2010/01/24(日) 22:30:15 ID:JmuKNipr
>>874 あまり知らないのかな。Appleは採算度外視らしいよ。
オンライン書籍販売では、Apple側に利益がなくてもいいらしい。
ある意味でフリー事業らしい。Googleに最近対抗してるし、その一環じゃないかな。
878 :名刺は切らしておりまして:2010/01/24(日) 22:33:38 ID:JmuKNipr
>>862 AmazonもAppleもそうだけど、ピンハネ率ほぼゼロだよ。
Appleがそうしてしまったから、しかたなくAmazonも合わせた。
だから、日本の出版社が後追いしようと思ったら、
違う事業で利益を伸ばして、書籍販売では利益ゼロでやるしかない。
879 :名刺は切らしておりまして:2010/01/24(日) 22:34:06 ID:l/xb1fDM
AppStoreやiTSもそうだが、Appleはハードを売るためにサービスをやってるからな
iPodやiPhoneが売れればAppStoreやiTSの赤字なんか全然痛くない
951 :名刺は切らしておりまして:2010/01/25(月) 00:41:22 ID:3eksh1C8
>>950 今からAmazonやらAppleやらAdobeやらGoogleの
どれかに追いつこうと思っても、資本1兆円は必要ですけど。
952 :名刺は切らしておりまして:2010/01/25(月) 00:41:36 ID:p+hT2dS7
アマゾンに大量の編集者って、どんだけ人件費がかかるんだよwww
だからそれじゃ日本の出版社と一緒で構造改革にならないから
売れないよ。値上げするしかないから。
安い価格でオークションのように客が判別してがんがん電子出版される
ようなビジネスモデルなら、アマゾン一人勝ちになれる。
そのための評価システムの構築や、オススメ機能の構築だろうが。
これからは無料ボランティアの評価システムが編集者の代わりになっていくんだよ。
無料ボランティアによる宣伝効果か
たしかにAmazonで内容わからん映画でも
面白い視点のレビューがあると買ってみることがあるな
これからはベスト100レビュアーとかが権力を持つ時代がくるのか
今からアカウント大量に作ってレビュー実績あげておけば
後に電子出版したとき自画自賛でウマー
>>527 大きさというより繊細さが重要。俺にとっては。
大友の小さな窓をトーンで表現する方法や一ミリより細い線でハッチングとかできるの?
このまま行けばアマゾンやグーグルやアップルがコンテンツ配信の首根っこを
押さえるようだな。太陽と北風の話のように著作権者に対して冷たい風を吹き
つけるのかそれとも暖めるのかで勝負は決まりそうだ。
50%折半で漫画ポータル作っとけという話もあったがアンチよ、今ならそこで
妥協しておけば良かったと思うだろ?拒否反応を起こした結果初めから70%
が常識の世の中を到来させてしまうとまでは想像できなかったかw
アンチは推進派を執拗に馬鹿にし続けるが時代は推進派を常に支持する。まあ
この流れが続けば出版業務は壊滅し不動産屋にでも転職かwリストラ組は多い
だろう。だが安心しろ。職なんて探せばいくらでもあるからな。一つの産業が
終わる事は日常茶飯事で起こっている。カットorオフと問われてオフと答えた
のは一つの立派な主張とも言える。柔軟さには欠けるが。
後は日本で極限までスリム化した出版サービス組織が出てくるかどうかだな。
それすら出てこなかった場合はすべて海外勢が持っていく。日本のコンテンツ
産業は壊滅だな。アンチの責任は大きい。漫画家は大儲けするがw
この7割の条件見て、出版社向けだと気付かない奴はただのアホだろ。
アマゾン、アメリカで出版社に嫌われてソニー陣営に逃げられてるから、
今必死で出版社に媚びてるんだよ。
ちなみにgoogleもgoogle booksでソニーと組んで反アマゾン。
音楽のインディーズではアルバム一枚で何十億と手にした者達が何人かいるよう
だが音楽の世界では「最新の機材による最先端の設備と技術によるレコーディング」
という障壁があるようだ。これは個人で用意するのは不可能とのこと。これが用意
出来るならもっとインディーズ成功組が出ているのではないか?
漫画の世界を見れば「最新の機材による最先端の設備と技術によるレコーディング」
とは極論すれば「紙と鉛筆」で良い。漫画家にとっての障壁とは端末普及にある。
端末普及が今後数年で進めば可能性は音楽インディーズをも凌ぐ。
短期間で何十億と稼ぐインディーズ漫画家達は今後音楽インディーズの成功例より
も多く出現するだろう。
>>532 ソニーは音楽で学んだようだな。オープン規格を採用した。出版社は過去コンテンツ
を中心に稼げば良いだろう。オープン規格であれば今後の課金、決済の進化に伴い
どこでも売れる時代になり最強インディーズビジネスが成立する。
「最強インディーズビジネス」さえ選択可能なら出版社がどこでどう稼ごうと
どうでも良い。後は力の勝負だ。コンテンツ力勝負だ。
535 :
名無しさん名無しさん:2010/01/25(月) 15:44:03
>この7割の条件見て、出版社向けだと気付かない奴はただのアホだろ。
アンチ顔真っ赤だぞwww
出版社
/ / _/
/ / ─ /
_/ / ____/ __ __/
/ /
_/ _/wwwwww
/\___/ヽ
(.`ヽ(`> 、 /'''''' ''''''::::::\
`'<`ゝr'フ\ + |(●), 、(●)、.:| +
⊂コ二Lフ^´ ノ, /⌒) | ,,,ノ(、_, )ヽ、,, .::::|
⊂l二L7_ / -ゝ-')´ + | `-=ニ=- ' .:::::::| +
\_ 、__,.イ\ + \ `ニニ´ .:::/ +
(T__ノ Tヽ , -r'⌒! ̄ `":::7ヽ.`- 、 ./|
ヽ¬. / ノ`ー-、ヘ<ー1´| ヽ | :::::::::::::ト、 \ ( ./ヽ
\l__,./ i l.ヽ! | .| ::::::::::::::l ヽ `7ー.、‐'´ |\-、
電子配信では資本同士の思惑関係なく個人で戦えるようになるのが作家にとっての意義なんだよ
出版社向けの条件変更=個人での利用お断りではないでしょ。
公式にそういう表明でもあったの?
>>532のレスは要点をはずれ過ぎてるように思う。
アンチからの問題提起は推進派としても考えるべき点があるので参考になるんだが
こういうなりふりかまわない展開しようとするとこを見せられると
「実害を被りそうな人がその可能性の火を必死に消そうとしている」ようにしか見えないんだよ。
人間が何かに攻撃性を発揮するのは、実害に対する反射反応でなければ・嫉妬・ねたみ・弱いものいじめって
5年も前に行動生物学で立証されてるんだよ。
そういうことだからアンチ=出版社説が疑われるの。
もし違うのなら振る舞いを改めた方がいい。
ただ
>>532のレスだけ見ても「アホ」「逃げられてる」「媚びてる」など好んでネガティブな表現を使ってるから
ほんとに人格障害者である線も濃厚だから、出版社の人間でないのならよく自分を振り返ってみて欲しい。
>>532の書く文章は、書いてある情報とは別の点で読んでる人を嫌な気分にさせているよ。
そうさせない言葉の使い方も出来るはずだ。
このスレッドがディスカッションの場であれディベートの場であれ
とげのある態度を望んでいるものは荒らし以外に一人もいないよ。
今後はよく考えてアンチスタンスの書き込みを続けて欲しい。
537のレス、ネガティブな言葉だらけで攻撃的ですけど、532よりも遙かにw
ここまで俺に投資する企業は一社もなしか。俺の予想が正しければ10億以上
の儲けは出るはずなんだが。
だったら個人ネット配信で稼がせてもらうぜ。10億でも100億でもな。
と、アンチを煽っても最近は噛み付いてこないw時代にはぐれた事がそんなに
辛いのかw予想外のネット配信時代の到来を前にして大慌てとは惨めだな。
>>538 >>537のは誰かを貶めるためではないだろ
真摯な態度じゃん
もう一度良く書かれていることの意味を考えればきっとわかるよ
ってこういうレスしか返ってこないあたり537に書いてあるとおりっぽいな
542 :
名無しさん名無しさん:2010/01/26(火) 00:14:47
書き手の意見は頻発するけど各種配信サービス側でこのスレ見てる人は
居ないのかな。
>539
残念ながら貴君は才能にはぐれていますね。
時代にはぐれた奴の意見か・・・・・w
残念ながら俺の才能ははぐくまれている、かもな。
な、おかしいだろw以前のアンチは基地外のように嬉々として叩いてきたものだが
最近はアンチに覇気がない・・・・アンチの言葉使いも以前は酷かったが最近は悪口
を叩く気力すらないようだ。ポツリと呟く程度。なんだこのアンチの衰退っぷりはw
それほどまでに出版のオープン化に落胆したか。
まあ良いだろう。アンチが書き込まないのはこちらとしても歓迎だ。アンチは
おとなしく資格講座でも受けてろw転職の際には役に立つぞw
546 :
名無しさん名無しさん:2010/01/26(火) 04:40:26
黒舟来航で一気に個人配信が現実味を帯びてきたんだから当然w
結局、外資頼みなんだよねこの国
次スレのスレタイ案
【世界】最強漫画ビジネス【配信】
>>546 今から海外に追いつこうとしても一兆円以上必要らしい。流通に関してはもう
手遅れの可能性が高い。電子書籍が日本で主流になれば日本は負ける。
関係ないが以前アンチが出版社の社員は少ない為社員の収入を削って漫画家側
に回したとしてもたいした額にはならないと言ってたがとんでもなかったw
某漫画家サイトでそれがわかった。逆に言えば作家主導で電子書籍配信して
いけばその膨大な人件費が浮く。
まあ本当に実力ある編集者なら次の時代はむしろ歓迎だろう。本当にプロデュ
ース力のある編集者なら大きく稼げる時代になるからな。
出版社は一部の黒字コンテンツで他の赤字コンテンツのマイナス補ってるから、
ネット配信メインになったら、さらに一極集中が進み、売れる作家はますます儲かってうれない作家は
ますます儲からなくなるだろうな
>>531 アメリカ企業は独占したら値上げが当然だから、
1社独占みたいになれば値上げしてくるだろ
大物漫画家さんたちが雑誌でやる限り
主流にならないんでしょどうせ
今の主力が入れ替わる10年後くらいがターニングポイントになるのかな
>>529 自分のサイトを雑誌に見立てて運営する人とかでてきそうだな
>>548 >出版社は一部の黒字コンテンツで他の赤字コンテンツのマイナス補ってるから、
他の赤字コンテンツとは余剰社員の仕事を確保する為にあるらしい。
そもそも企業の都合で市場規模を無駄に維持したいだけだろう。
ネット時代では出版社の規模縮小と共に漫画家も淘汰されていく。
出版そのものが斜陽化しており時代の流れとして受け入れるしかない。
一部の作家がさらに儲ける時代になるのは間違いない。しかし漫画家達
が一箇所に集まり漫画家主導で低コスト出版組織を作れば原稿料は現在の
数倍も可能になるのではないかと思う。編集者の質も高額安定収入を望む
者達から漫画家のように野心を持った者達へと変える。担当作品がヒット
した場合は特別ボーナスが入るようにする。
基本的にフリー編集者のみで構成。結果を出した編集者だけ正社員にする。
漫画家も編集者も命懸けの組織にする。このハングリーな組織から次の大
ヒットが生み出されるのではないかと思う。
まあこれは一つのモデルだが。
海外はまだマンガが廉価で販売されてないからおおいに可能性はあるね
555 :
名無しさん名無しさん:2010/01/26(火) 19:18:48
iPhoneは、コンテンツとビュアーを一体化させてアプリとして売ってるが、
そのうちAppleがOS・サービスをアップデートさせて、ビュアーはApple側が提供して
コンテンツのみで販売できるようになるとおもう
>>556 ISBNコードがあれば、紙の本買いに来たときに電子版もありますよとか、
電子版買いに来たときに紙の本ありますよとか、
そういったことができるからじゃね?
>>555 書いて説明しろw
>>557 それが実現したらヒャッホーーーーーーーーの世界だなw
誰も出版社を通さなくなるぞ。通すとしてもとりあえず
アップルで売ってから、になりそうだw
推進派が思っている以上に今年は大躍進の年になりそうだ。
来るなこれは。
将来電子出版の市場が拡大してくれば、商業誌で連載して名前を売って、
直接配信して金を稼ぐタイプの漫画家や小説作家が増えてくると思う
同人活動やってる漫画家やイラストレーターも、商業作品(漫画ラノベゲームアニメ等)をやって
名前を売って同人で稼ぐタイプのが増えてるし、
そいつらの一部は、確実に電子出版に流れ込んでくる
本誌連載の原稿料だけで生活できてアシも雇える一部の有名マンガ誌は、
専属契約つきだからできないだろうけど、マイナー誌は基本専属契約なしだから、そんなのが増えてくると思う
>>530 とりあえず自分でスキャンして、モニタで表示してみたら?
出来るの?と言われても、端末まだ持ってないから知らんがなw
PCモニタの場合は、倍率合わせれば
細かい線もトーンもかなりきちんと見えるよ
見えなかったらペン入れできねーじゃんw
日本語わからない外人でもエロ漫画ならそこそこ楽しめそうだし
エロはもともと価格も割高だから自分のエロ漫画UPしてみようと思ったんだが
デジ尼はアダルトコンテンツに関しては制約ないんだろうか
565 :
名無しさん名無しさん:2010/01/26(火) 21:23:36
審査はあるよ。で審査通った後配信元があっちになるからアグネスとか
ん、誰か来たようだ
567 :
名無しさん名無しさん:2010/01/26(火) 21:37:38
|┃三 /::::::::ハ、\、::::::::\\::::::::::::',
|┃ i:::::::イ `> ー─--ミ::::::::::::|
|┃ {::::::::| ::\:::/:::: \:::リ-}
ガラッ. |┃ ',::r、:| <●> <●> !> イ
|┃ ノ// |:、`{ `> .:: 、 __ノ
|┃三 |::∧ヘ /、__r)\ |:::::|
|┃ |::::::`~', 〈 ,_ィェァ 〉 l::::::》
|┃ |:::::::::::::'、 `=='´ ,,イ::ノノ从
|┃三 ノ从、:::::::::`i、,, ... ..,,/ |::::://:从
Kindle Storeで買ったデータは他の媒体に移せないんでしょ?
ということは、同じコンテンツを複数買いしてもらえる可能性ができたわけだよね。
それって売り手としては嬉しいけど買う側としてはモニョるよな
規格争いの収束待ちでハードの普及が遅れるのは仕方がないとは言え嫌な予感がするんだぜ
>>555 ついにきたなー
この記事にのってるHTMLそのまま流用すればもう今すぐにでも販売申請できるじゃない
漫画の歴史の転換点を今、目撃してるのかもしれない
こういう書き込みは気になるが誰か説明してくれ↓
再販権がどうのこうのとわからないw
366 :名刺は切らしておりまして:2010/01/25(月) 17:07:20 ID:7GmwOAm7
>>360 >344の指摘ね。
>1に書いてある通り、7割印税は、捨て値のバーゲンセール品以外は成り立たないというか、
いろいろな固定費が出品者持ちでありかつ様々な再版権が全てAmazon独占になるという、
ID:yfFeM3Vcの言うあくどい出版社もびっくりのプランではあるわな。
10億には悪い様だけれど…
現時点でアマゾンが提示している条件てのは、
どう転んでもアマゾンだけは絶対に損することが無いもので、
出版社のみならず著作者や消費者にも後々で負担をさせかねない焼畑農業。
アメリカのネット接続環境が日本や韓国並になったら多少は改善されるかも知れんがな。
アップルのタブレット発表前に投げられた牽制球がこの程度だったっていうのは喜ぶ様なことではない。
>どう転んでもアマゾンだけは絶対に損することが無いもので、
アマゾンは第一歩で十分。価格破壊を起こせないなら漫画には向かないしな。
条件も再販権が??と理解しにくい点もある。
少なくとも言えることはどう転んでもアップルでは70%で自由に売れるという
こと。そしてこれはどう転んでも10%前後の出版社を通すより得だということだ。
どう転んでも出版社ばかりに有利で漫画家に一方的に不利な条件を押し付ける
出版社と組むよりアップルと組むのは道理というもの。
他に得になるところを572が知っているというなら教えてくれ。
>>573 そのレスはアップルの発表が終了するまで見なかったことにしておいてやるよ。
それが本当に参入が自由且つ無条件で一律70%であれば、越したことは無いけどなw
>>555 これはアマゾンで買い物したことある奴なら買いやすいなー
はあー俺も早く漫画力つけて連載したいところだな。
電子書籍市場の発展はこれからだが確実な配信ルート
だけは明確に出てきてもらいたい。やる気が出るからな。
とりあえずデッサン再開するか・・・・・。
そりゃアメリカでは流通量が小説>漫画なんだから
最初は文字が読めればおkな物をとりあえず出すだろうよ
Kindleが小説だけで満足して、他に手を広げないとは考えにくい
解像度上げれば、カラー写真満載の雑誌も販売出来るしな
解像度なんて大した問題じゃないよ
>>578 解像度があがるということはデータ量も多くなる。利益だけを考えれば小説だけを売っていたほうがいい。
ではいつごろデータの重いものを積極的に扱うようになるかというと競争が厳しくなって小説だけを扱っていてもあまり儲からなくなる頃
さらに今まで投資した分を十分回収して、既存の設備を利用すればほとんど投資せずに済む頃
G級のデータをすんなり転送できる環境も必要。消費者からみれば400円の単行本を買った方が圧倒的に安い状況では駄目。
となると、今から小説の勉強をして賞を取る方が早い。
あと、出版で赤字の部門って小説が多いって聞いたから、電子化で小説部門が軽くなれば漫画部門も軽くなる気はする
580 :
名無しさん名無しさん:2010/01/27(水) 17:51:50
まだG級のデータとかいう奴がいたのか
Amazon Kindleで日本語表示研究 その6 ? スキャンした本がどれだけ読めるか?
ttp://blog.kamikura.com/archives/1421 キンドル用に加工したPDFファイル容量
・漫画が300Pで60MB(→200Pで40MB
一冊あたり50MB前後として1,5GBで30冊程度の書籍を入れられる。
通常の漫画なら問題なく読める。
釣りバカ〜ブラよろ(ブラよろは細部は本のほうが良いとのこと)までほとんど問題ない。
※サイト内に検証動画あり
>>577 俺は逃げるのは嫌いなんだよ。それに解像度は
>>581によれば問題ないようだ。
数年後には端末は一万円以下。後は単行本価格を下げるだけ。アマゾンで問題
なのは通信費負担が大きすぎることだろう。解像度では問題ないが通信費の点
でアマゾンは漫画には現時点では向かない、と言える。
>>582 >581の動画はもっと詳しい。漫画に関してはほぼ問題ないようだ。次のページ
に変わるとき多少ちらつくが経過時間はそれほどでもない気がする。
読むだけなら問題ないのは分かってる。パソコンのモニタ程度だと前から思っている。
しかしそれだとどうよ?って事だよ。通常の漫画なら50円くらいなら買うけど
山田章博とかのタイプの漫画なら絶対に買わないよって事。
あと絵で売らないタイプの漫画が世の中にあるのも分かっている。
どこまで画質にこだわるんだよw紙の繊維の凹凸まで欲しいのか?
まあ今後は極端に売れるものだけ紙でも販売していくのだろうよ。
読み捨て作品9割以上の時代で紙も電子もない。それより価格破壊。
必要以上に画質にこだわったり電子単行本価格50円なら買うと吹聴
しネット配信とて紙と利益率は同じと洗脳誘導。お前絶対編集だろw
それから今後は日本は少子化で市場は伸びない。そして海外では単行本
は販路が限られてきた&単行本価格が1000円以上という環境だった。
これを電子書籍販売によってクリア。日本よりも海外のほうが電子書籍
のメリットは大きい。もちろん日本でも売っていくわけだが国内市場だけ
では出版そのものが斜陽化していく今後は儲からないだろう。
才能の枯渇&最強インディーズビジネス時代の到来。よって雑誌ブランド
は地に堕ちると予想。従来のシステムではブランド維持は困難。
あいかわらずだな10億。通常で50円って描いただろ。今の解像度でって事。
漫画描いてないお前には分からないかもしれないけど漫画って結構絵でひっぱっているところある。
最近人気のアバターと同じ。
絵がいいから、世界に入っていけるし、キャラに愛着もわく。
ただ電子書籍は絵にこだわらなくていいので昔の漫画みたいにめちゃくちゃ絵が上手くなくてもストーリーでひっぱるタイプの漫画家にとってはいいかもしれないな。
なんてことも思ってる。
あと、編集ならこんな社会の掃き溜めに書き込まずもっと別の方法をとるだろ。
それに俺は反電子化ではないのはずーと読んでいれば分かるだろ。妄想に対してつっこんでいるだけ
あいかわらず自分の実力は並のはるか下のヘタレが
「うわあ〜〜すっごく金儲けしやすい時代がやって来るんだあ〜〜〜」
って夢見てるスレだなあ。
自己管理ができて、漫画を描く実力が質、量ともに水準以上のヤツにとっていい時代がやって来るだけなのにな。
漫画家ごっこが出来る程度じゃ、ただネット環境に存在してますってだけでオシマイだろ。
ちゃんとリピーターの客が付くプロレベルで食っていけるのなんか、ほんの一握りなのは変わらないよ。
まー10億もやってみりゃいいんじゃない?
自分が参加してみて始めて分かると思うよ。
星の数ほどいる漫画描きの中から、自分ひとりが這い上がるのがいかに大変かがさ。
429 :名刺は切らしておりまして:2010/01/25(月) 20:54:37 ID:bBe9+rrP
本って音楽ほどプロモってあんまあてにならないとこがあるんだよね。
営業はそりゃ必死だけど、まあ棚を確保するのが仕事だから。
口コミからじわじわとみたいなのもけっこうある。
何が売れるかわからない、が編集者の口癖。
454 :名刺は切らしておりまして:2010/01/25(月) 23:52:24 ID:p96Wv8IC
>>362 >早合点してるやつ多いなあ
>作者だけじゃ本は出せないから、出版社は残るだろう
>ただ、その機能は変化する
ぶっちゃけ物によりけりとしか言い様がない。
雑誌みたいなのはまとめ役として編集が必須だし、
企画物だとプロデューサーとして編集が必要。
あと出版社の真の仕事は書店の棚取り。
紙の書籍の特質で、売る場所を押さえてるが大手の大手たる所以。
編集は出版社じゃなくても編プロができる。
これは出版社内部の人でさえ正しく認識してないかもな。
>>429 確かにそういう部分はある。
昔から大ヒットは無名の新人が書いた本ばっかりなんだよね。
週刊誌とかメディアミックスとかなってくると違うんだろうけど。
でもそう言うのはもはや書籍なのかどうかというのもある。
とりあえずアンチは書店がどんどん閉鎖してる現実を受け入れてください
ネット配信で外へ向かって売り出すしか道は残ってない
458 :名刺は切らしておりまして:2010/01/26(火) 00:02:17 ID:F8YJKuON
>>454 あと出版社の真の仕事は書店の棚取り
結果としてそうなるのだが、場所取りのために粗製乱造しているのが現状
版元の名前で場所取りができている側面はあるが、他の業界に比べると意味合いは小さい
出版物(特に小説)は代替性がないので、「聞いたことのない版元だな……」と読者が買い控えることがない
「ハリー・ポッター」の読者の多くは、版元がどれだけの知名度を持っているか知らずに本を購入している
418 :名刺は切らしておりまして:2010/01/25(月) 19:13:27 ID:/L8n9JWF
Kindleが流行ろうが流行るまいが、出版社は時間の問題だな。
販売額も広告収入も完全にボロボロ。
しかも回復の兆しが皆無。
996 :名刺は切らしておりまして:2010/01/25(月) 05:04:21 ID:3eksh1C8
>>995 下位のは5年以内に1万円以下で出すだろうよ。
iPod shuffleだって2005年には1万円で出てるんだぜ。
iPodは2001年発売な。
>>590 書店がなくなってるのはネット配信のせいじゃなくてネット販売のせいだろ?
アニメのセルみたいにコスト削減でセルが減る→セルのコストがあがる→仕方なくジブリのようなセルにこだわっていたスタジオもデジタル化
みたいに、絵で売ってる作家も渋々ネット配信なんてことになったら画力で新人を取ってる出版は辛いだろうな
漫画はネット販売じゃ売れないでしょ
送料が馬鹿馬鹿しい
594 :
名無しさん名無しさん:2010/01/28(木) 03:41:27
口ばかりベラベラと動かしやがって、冴木のほうがマシだな
>>590 >>ネット配信で外へ向かって売り出すしか道は残ってない
残ってない道を選べば成功するの?
違うでしょ
みんながそこへ向かえば、そこで生き残るのもまた極小数にしかなんないっていってんの
アッタマ悪いなー
書店がつぶれるとかどうかは関係ないんだよ
>>595 ネットの勝利者ってーのは誰かに教えてもらってでないと成功しないのか
お粗末な勝利者だな
自分で考える脳みそは、最初から持っていませんってーのがそんなに自慢か?
>>596 成功するとかじゃなくて流通が変わるってことが主軸なのに
いつまでも成功するやつは一握りだとか当たり前のことをえらそうにw アッタマ悪いなー
外国への手軽な販路が確立するといままで日本ではたいしたことないけど海外で人気あった作品とかはもっと日の目を見る可能性はあるな。
いままで日本だけで売れてたものより海外で売れてたコミックのほうがネット配信での価値が高まるかもしれない。
これからは連載とかじゃなくて学生やリーマンが2足の草鞋をはいて数年書き下ろしたものを1巻ずつ配信していくとかいう感じになりそう。
そんでそれで食っていけるなら専業になり、ダメそうなら2足の草鞋のまま。
>>598 流通が変わることをはたから見てりゃ満足なのか
そうかそうか悪かった
オレはてっきりそこに乗り出すのかと思ってたよ
ずっと見てなさいよ
世の中が変わって、誰かが成功して大儲けするのを
モニターの前から指をくわえて
Apple、9.7型タブレット「iPad」を発表 - 電子書籍用ショップ「iBooks Store」も
ttp://journal.mycom.co.jp/news/2010/01/28/004/ Wi-Fiモデルの場合ストレージ容量16GBタイプが499ドル、32GBタイプが599ドル、
64GBタイプが699ドル。Wi-Fi+3Gモデルの場合は16GBタイプが629ドル、
32GBタイプが729ドル、64GBタイプが829ドル。
↑「iBooks Store」の続報来い!
>>596 紙からネットに移るのはもう規定路線と言える。
>>597 安いえさで釣れる奴だなw半分は冗談だw
>>599 そのケースもあるかもな。
>>600 専業作家はかなり淘汰されるのは間違いないな。
>>601 おまえが大馬鹿なのはわかったよw
成功するのは一握りとしつこいくせにこっちには大成功宣言しろと強要するかのような言い方は理解できない。
成功するための準備はしていて、それには時間がかかるといっても信じないだろ?
オレは絶対成功するなんていわないし、おまえに証明する義務もないんだよ。
itunes storeなんかでの音楽配信進んだアメリカで、音楽家連中がレコードレーベル離れて独自配信に移ったか?
殆どそんな動きは無く、そのままレコードレーベルとの仕事続けてる。
電子書籍でも同じで、出版社にルサンチマン抱いてる人の期待通りにはならんと思うよ。
605のいうルサンチマンの意味を調べてみた。
〔哲〕 ニーチェの用語。
被支配者あるいは弱者が、支配者や強者への憎悪やねたみを内心にため込んでいること。
なるほどー 言い得て妙だなあ。
勉強になったよ、605さんありがとう。
>>605 大手のアーティストなら
Radiohead, NIN, Madonna, Prince辺りが独自配信をやってるね
漫画家でも色んな人がいるから
0か1じゃなく、やりたい人がやって、残る人は残るんじゃないのかな
どっちが主流になるのか、とかは蓋を開けてみなけりゃわかんないしね
とりあえずネットに余り係わり合いのない老人と子供をターゲットとしたものにはあまり関係ない
となると、一番困るのはどこをターゲットにしているところか気にはならない?
その辺の連中は、CDの時代から、独自でレーベル構えてるので、配信で独立したんじゃないけど。
>>604 情報乙!MSからも出るのかw数年後の普及が楽しみだ。
>>605 出版社社員乙!そんなに気になるのかw
>>606 出版社は既に支配者でもなければ強者でもないからなー。むしろルサンチマン
がある間が花といえるかも知れんなwスレの流れは新しい時代の配信ルートに
ついてであり出版社は素で相手にされてない。ぼったくり?良いんじゃねーの?
出版社も色々と大変だろうし漫画家達からぼったくるのもしょうがないだろう。
ちなみに俺達推進派は別ルートでやる。俺達は平気だ。何も問題がない。
>>608 青年向けは問題なくシルバー向けと子供向けはしばらくネット配信では厳しい
わけか。その傾向は確かにあるだろうな。
ソフトは枯渇していくばかり
Appleが日本の公式にもiPadを載せたけど、iBooksについては全く触れてないな。
AppleがiPadを発表―目玉はiBooks、価格は$500から$830
ttp://jp.techcrunch.com/archives/0100127ipad-ibooks-500/ >iBooksは電子出版の標準規格のひとつ、ePubフォーマットをサポートする。
↑500円〜800円か。これ出版社対策だな。iBook storeでは価格破壊は無理か?
しかし二冊分で500円というやり方なら可能か・・・。
ePubフォーマットは外部から取り込めるのだろうか?
App Store のアプリも使えるようだがiPad向けアプリとして出版する方法はありそうだ。
これなら100円から売ることが出来る。・・・・ただしプログラミング知識が必要か。
連載はアプリとして売り、単行本はiBookとして売るのは一つの方法かもしれない。
誰かこの辺を整備して新人クリエイター達に開放しろw
10億君が絶賛してるのとは違う、もっとマイナスな理由で配信はどんどん広がっていくと思うよ
漫画が売れなくなってきて、雑誌掲載されてもまともな原稿料がもらえないのが増えてきてるが、
そんなので売れなくても作家が生活できるようにするには、
出版社通さず直接同人や配信で売らないと生活できないっていう、マイナス面な理由ね
あと、アーティストも、CDが数千枚しか売れなくて、印税で生活できない音楽家が
生活のために同人や既存レーベル通さない配信で生活するみたいな
昔は、漫画や音楽やってる人は、売れないと転職するしかなかったが、
いまは、数千部売れてたら同人や配信でそれだけやればなんとか生活できるから、
生活のために同人にのりだしてる人はたくさんいたが、
そんな人は生活のために配信に乗り出す人は増えるとおもう
617 :
名無しさん名無しさん:2010/01/28(木) 22:19:20
テレ朝でiPadキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
新端末「@Pad」発表 ノートPCとスマートフォンの中間
ttp://mainichi.jp/life/electronics/graph/20100128_2/ >電子書籍を読む専用のソフト付きだが、電子書籍を販売するオンラインショップのサービスは米国のみの予定となっている。
403 :名無しさん@十周年:2010/01/28(木) 20:40:12 ID:wyhn/NHjP
日本の出版業界がappleを潰す勢いで圧力をかけている
電子ブックだけはどうにもならないっぽいよ
534 :名無しさん@十周年:2010/01/28(木) 22:45:18 ID:gdI6YjmL0
コンテンツに関しては、アイチューンズがヒットしたのだからアイブックも同じ事に
なるのは見えてる。アメリカじゃ教科書も出版社も全部切り替え準備がすごい。
ただ日本は印刷会社などの圧力もあってアイブックジャパンは当分ないらしい・・・
562 :名無しさん@十周年:2010/01/28(木) 23:04:05 ID:F8LUJWZE0
>>560 今時の契約は電子出版関係まで盛り込んだ契約してるしね。
そうそう出版社が版権を手放すとは思えないね。
とはいえ、通常の契約は1年ないし2年で大概契約更新する
から、その時に再契約をしなければ、出来るとは思う。
そこまで根性が座ってる作家も漫画家にはいなさそうだけど。
584 :名無しさん@十周年:2010/01/28(木) 23:18:10 ID:kRKxAoQm0
電子ブックは、低価格で提供できねえと確実に廃れるだろな
ソニーPSPの電子コミックがオンラインのプリペイドで買えるんだが
一話が400円〜500円という値段が付いていて、
とても気軽に買えるという値段じゃあないから、流行ってるという話を聞かない
キンドルフォーマットの電子本、Iフォンで見られるんなら
当然Iパッドでも見られるようになりそう
公式に対応してなくても誰かがそういうソフトすぐ作るっしょ
日本でアイブックの展開がなくてもどうにでもなりそうな気が・・・
キンドルフォーマットの電子本をIフォンで見られるんなら
当然Iパッドでも見られるようになりそう
公式に対応してなくても誰かがそういうソフトすぐ作るっしょ
日本でアイブックの展開がなくてもどうにでもなりそうな気が・・・
>>618 >>そこまで根性が座ってる作家も漫画家にはいなさそうだけど
おいおいネット漫画家は根性座ってるのか?
二足の草鞋で気が向いたときにテキトーに配信するんじゃ
根性とやらが身に付くのはいつのことやらだが
559 :名刺は切らしておりまして:2010/01/26(火) 13:31:13 ID:DVe790Ec
電子書籍作る方法っていろいろあるんだな。
携帯で読める100円漫画があったらいいな。
ttp://www.adobe.com/products/digitaleditions/?source=acromenu 628 :名刺は切らしておりまして:2010/01/26(火) 20:27:37 ID:1PEdzlzj
FF7でプレステ黄金時代がきたように
電子書籍もまたコンテンツによって爆発的ヒットとなるんだろう
面白くなきゃ媒体など無価値に等しいからね
出版社としてはなんとしてでもネットに行くのを防ぐために
才能ありげな輩を捕まえて鎖で縛りつけとかんとな
693 :名刺は切らしておりまして:2010/01/27(水) 22:07:59 ID:Kr9olQ1j
>>685 漫画家も単行本が2〜3冊位出るまでは、事実上の借金生活
しかも連載打ちきりになったら、借金はすべて自分持ち
電子出版で個人で作品を出すなら、締切もアシスタントも考えなくていいし
印税率を考えると、出版社を通す方がリスクが高いだろう
>>615 >>いまは、数千部売れてたら同人や配信でそれだけやればなんとか生活できるから、
生活のために同人にのりだしてる人はたくさんいたが、
そんな人は生活のために配信に乗り出す人は増えるとおもう
その同人誌描いてる奴らのほとんどが既存の作品の二次創作、それもエロ。
というかそれでないと売れん。
今まではコミケ程度の商売だから著作権侵害も大目に見てきたけど
全世界配信を普通にするとなると、版元もそうそう許してもおけなくなる。
ある日「二次創作は著作権侵害により配信出来ません」となったら
オリジナル作を描く修行をしてこなかった連中のクソ作品なんぞほとんどが消えてしまう。
「画力はあっても漫画は描けない」と言う人間がいかに同人作家に多いかはわかるだろう?
版権規制がはいったら、そうそう甘い夢は見られなくなるよ。
国際的に配信出来るとうことは、国際レベルの「倫理規定」もクリアー出来なきゃな。
海外はエロにも相当規制入るはず。
いままでネットはアングラ扱いだったからこそ同人市場は活きた
けどネットがメジャーとして一般層・世界的基準にまでなると
逆にサブカルの力が削がれる結果になるかも知れない。っていう心配はあるな
主流がテレビからネットに移り変わるってことは
今までのテレビの“公的"な部分もバトンタッチすることになるってことだし。
例えば今のテレビで、どっかの人気アニメのエロパロ動画を放送するなんて言語道断だろう
ネットがそのテレビほどの公的・市民的なポジションに移ったら、そういうサブカルが一気に糾弾されそうで怖い
625 :
名無しさん名無しさん:2010/01/29(金) 03:58:05
そもそもこの日本最大のネット掲示板である
2ちゃんねるもアングラのポジションだからここまで隆盛したんだし
ネットが一般的主流になるってことは、「建前」も背負わなきゃいけなくなる。
2ちゃんねるでも、テレビみたいにお茶の間に公然と流される立場になるわけだから
今の中傷スレとか、パロSSとかアングラで許されてた事が、絶対に許されなくなると思う
つまり、ネットが一般的主流になったら
逆にサブカルは危機に追い詰められるんじゃないのか・・?
そもそもマンガって文化自体が
テレビほどメジャーでなく、個人ライブほどマイナーでもない
ちょうどいいサブカル的な位置だからこそ、ここまで隆盛したんじゃないの?
ネットがテレビほどメジャーな公的立場になったら・・・
あれ?逆にマンガの自由度下がらなくね?逆に危機が迫ってるんじゃないのか?不安になってきた
626 :
名無しさん名無しさん:2010/01/29(金) 04:38:57
ここでどういう議論を経て結論が出たのか、
まだ読んでないのでスマンが、オレの意見としては
「マンガはこれからも紙による出版物が主流になる」のではないか。という意見
ネットがテレビほどの公的・一般的な立場を勝ち取ってしまうと
今までサブカル・アングラとして生きてきたジャンルが駆逐されてしまうのではないか
漫画・アニメはテレビ放映とはまた違う流れの所で
サブカル性やアングラ性という閉鎖性を持ったジャンルだった。
だからこそ多種多様だったし、同人市場も黙認することができた
ネットも今はアングラの位置なので、漫画や同人との相性も良かった。
しかし、
ネットがこれからテレビほどの公的な影響力をもつジャンルになったらどうなるだろう?
テレビは国民選挙でさえ左右できるほどの“公"の性質をもったジャンルだ
それをネットにバトンタッチした時、絶対にサブカルやアングラは糾弾される・・。
一般家庭のお茶の間に気に入られる、無難で、教科書にそった表現しか許されない・・
マンガの持つ自由度・深度を損なう結果になる・・・と思う。
つまり、
「ネットがこのままサブカル・アングラ的な立場を変えなければ、
マンガ配信は次世代の主流になれる。がネットがテレビほど
公的でメジャーな立場になってしまうなら、マンガ文化は今までどおり紙・出版で生き続けるだろう」
が、オレの答え。
そしてテレビはネットと今まさに繋がろうとしてる・・・
・ネットはメジャーと非メジャーが存在する世界
・TVや小型端末と繋がるからと言ってネットすべてが公的にはならない
・公的な部分の規制は可能でもすべてを規制するのは不可能
>「マンガはこれからも紙による出版物が主流になる」のではないか。という意見
そう思うならそう思ってそれなりの選択をすればいいんじゃないか?俺はそうは
思わないがどういう選択をするかは626の自由だ。好きなようにネット配信時代
を生きていけ。
推進派としてはとにかくネット配信に突き進むのみ。他にやりようもないしなw
当然だが推進派が生き残るにはネット配信しかない。
漫画で成功して巨万の富を得る。
これを実現させる。
必ずだ。
もともと漫画家という生き物はアングラ性をもっていて
社会から外れたアナーキーな気質が根っこにある
手塚治虫や藤子不二夫のような国民的マンガ家でさえ、
欝になるような短編や、グロテスクな作品を残していて
そういう反社会的な退廃を描きたい衝動がマンガ家にはかなり多い。
ネットがテレビ的な公的・一般性を勝ち取るとして(以下=公的ネット)
はたしてマンガ家はその公的ネットを活動拠点にするだろうか?しないと思う
今までどおり紙や出版を中心に自由度を持って描き、アニメ化や二次利用の宣伝の際に、
テレビ=公的ネットを利用する形になるんではないか、と。
そもそもマンガは、世間様に公言するのはちょっと恥ずかしい内容だからこそ
社会的なストレス発散や、言えない本音を満たしてもらえるサブカルチャーだったはず
ネットがその「世間様」にまでなってしまったら、マンガの意味が無くなってしまう気がする。
ネットが強くなればなるほど、マンガはますます紙で活躍する時代になるんではないだろうか?
>・ネットはメジャーと非メジャーが存在する世界
>・TVや小型端末と繋がるからと言ってネットすべてが公的にはならない
>・公的な部分の規制は可能でもすべてを規制するのは不可能
↑これらは全て「受け身」の発言だと思う
逆に言えば、“今よりも公的規制が強くなるのは確実"ということ。
メジャーと非メジャーがごっちゃになるからこそ
住み分けの境界線が非常に曖昧になり、
どこまで規制するか・しないかの議論や争いが常に頻発するということ
そんな常時不安定な職場に拠点をおいて創作活動をするだろうか
個人なら、非難されたら常にマンガの筆をおいて対応しなくちゃいけない
紙・出版社という固定的・閉鎖性のある拠点は維持して
作品に対する世間からの意見は出版社が対応し、マンガ家は創作に集中する形は
変わらないと思う。マンガの本質はサブカル
つまり一般性から外れた所だからこそ光る文化
一般性を勝ち取ってしまったネットでは、今よりもマンガが弱くなるのは確実かと思う
そして商業の面でもコスト面は今までどうりだが
宣伝の面では逆に住み分けがはっきりして効果的ともいえる
動画・映画・アニメ・音楽にゲームなど
すべてがごっちゃになってテレビにも繋がってしまった場合
それぞれがひしめきあって、コンテンツが埋もれてしまうという事態になる。
そういう情報の濁流の中から草の根かきわけて探すより、
フツーに書店に物理的にポンと置かれてたほうが、逆に目につきやすいとも言える。原点回帰だ
ネットが強くなればなるほど、紙はネットの急所・盲点を突く結果になるんじゃないのかな。と
いくらコストパフォーマンスがあるからと言って
売れなければ意味がない。マンガはサブカルだから売れた
社会的なレールの上に沿って歩くしかない一般市民のストレスを、
バトル漫画でぶっ飛ばし、ラブコメでときめいて発散してきた
「世間体」に反発した表現だからこそ読者の共感を得るのがマンガだ
「世間様」を中枢にしようとするネットをもはや拠点にするわけにはいかない
今の「世間」の代表であるテレビ番組をみればわかる。
クッソつまらんだろう?ネットがその席に座らなきゃいけなくなるわけだ
テレビにつながった事で、ネットの魅力が半減してしまった
>>630 >フツーに書店に物理的にポンと置かれてたほうが、逆に目につきやすいとも言える。原点回帰だ
目についてそれが何になる?出版社が稼ぐだけだろ。
アップルやアマゾンは70%還元を謳っている。漫画で成功して巨万の富を得よう
と思えばそれらを通すしかない。他に巨万の富を得る方法があるか?ないだろ。
>>631 >今の「世間」の代表であるテレビ番組をみればわかる。
>クッソつまらんだろう?
今の雑誌もクッソつまらんだろう?
まあ長々と長文で語るということはそれだけ信念があるということだろうが
推進派にそんな強引な誘導は通用しない。意図的だろうがそれでは逆に信用を
失うぞ。出版社とは営利企業でありその価値観においてクリエイターを優遇しろ。
文化だの世間体だの持ち出すな。見え透いた戯言は結構。営利企業が価値が
あると思っているものを十分に作家に還元するなら認めよう。
まあしかしアンチに言わせれば才能あるクリエイターは出版社と組むらしい。
紙は安泰なんだろう。良かったな。
ネット配信で大儲けする漫画家が出てくるのと、10億君がネット配信で大儲けするには
天と地の差があるわけだがw
テレビがネット化したらイニシアチブ(先導力)は当然、
ニュースの情報収集力・発信力を持つマスゴミが握るだろう。
つまりネット社会の中枢はテレビ局が支配する事になる
当然、今までどおりのネット社会ではいられず、
マスコミの裏で政治も絡み、公的規制の圧力の波が押し寄せるだろう
つまりテレビに代わって今度はネットが「世間一般」になるわけだ
マスコミは叩くモノを常に探してる。
表現に問題があるとか言いだして番組で取り上げ、国民を扇動して
そのサイトに圧力をかけられたら、個人運営サイトなどひとたまりもないぞ
そうでなくともただでさえ表現の幅は狭くなるのに
そんな敵陣に拠点を置くわけにはいかない
社会常識に反発した表現で儲けるマンガ家なら尚更だよ。
拠点はあくまで紙・出版社に置いておく必要があると思う
ネットという「主流」に間接的に関わるから
サブカルとしてのマンガが生きるんじゃないのか。
>>632 あんたの夢を否定するつもりはないし、多少、意見に相違はあるだろうが
ネットがテレビと繋がった時
“今よりもネット社会の公的規制が強くなるのは確実"
“マンガのサブカル性やアングラ性は半減し・表現の幅は狭まる"
ここは確かな事実だと認められるはず
それによって読者とマンガ家の間にどういう変化がおきるか
強引でなく、自然に考えてくれたらわかると思うが・・
江川・・・イメージダウンにならないか?w
実績がある漫画家でもそこに居場所を求めざるをえなくなってるってことでしょ
そういう場が許容される雰囲気になると一気になだれこんでくるよ。
これからは大ヒットがなくなって1万部売れるだけでそこそこ生活できるような体制が必要
>>638そこらの個人商店が生きていけりゃいいって言うのと違うんだけどな
漫画家と言う商売は。
基本的に人気者商売だ。 注目されて固定客がついてこそ次がある。
そして一度旗を掲げたら、定期的に商品を送り出し続けなければ、あっという間に忘れ去られる。
たとえ瞬間お客が1万人ついたからって、次回作がつまんない作品なら10分の1になる。
体制うんぬんじゃないよ。 自分の才能の幅がどんだけあるかだ。
そもそも読者が減ってるんだから売れる数は必然的に少なくなる
だから取り分がでかい体制が必要。出版社のような中抜きはこれからどんどんなくなる。
>>632 >>>今の「世間」の代表であるテレビ番組をみればわかる。
>クッソつまらんだろう?
今の雑誌もクッソつまらんだろう?
だからさ、個人配信もそれを読み、それで育ってきた凡人が乗り込むわけだよ。
なら同様にクソっつまらんものが99%なのは確実でしょ。
出版を否定すんのは一向に構わんが、個人配信にこそ有能な人間が集まってくると言う根拠にはならんぞ。
たとえ金銭面の条件が7倍良くても、個人の才能が7倍に跳ね上がるわけじゃない。
プロ野球選手の年棒を今の7倍を保証しますって球団が言ったら
イチロークラスの選手が続々生まれてくるか?
>>640 ここの街は人口が少ないから、俺様の作るうまいラーメンは一杯5000円にしなきゃな!
これなら一日10人しか来なくても食っていける!
こんな店が続くと思うか?
■iphone自費出版サービス
ttp://www.sayworld.jp/service/service_81.php セイワールドは、自費出版を希望される方向けに、新たにiPhone自費出版サービス
を開始いたしました。お持ちの原稿(テキスト形式、画像形式)をブックビュワー
アプリに搭載して、世界に向けて配信するお手伝いをいたします。
■低コスト・在庫リスクゼロ・確実な収益確保
・アプリケーション制作費用だけ
世界最大の書店AppStoreでお客様の本を販売するために必要なコストは、お客様
の本を電子出版用に加工してアプリケーションと呼ばれるものを作成費用のみと
なります。
・販売委託金は0円
AppStoreは、出品販売に対してかかる費用は0円です。そして販売取り扱い期限
はありません。あたなが望まれるのであれば、 AppStoreのサービスが続く間ずっと
販売をつづけることができます。販売継続の主導権はお客様が持っているのです。
・在庫リスクはゼロ
電子書籍ならではのメリットは、在庫リスクがまったくない点です。
また、増刷の費用もかかりませんので、品切れによる機会損失もありません。
・販売収益確保
AppStoreで販売するお客様の本の価格は自由に設定できます。そのうち
販売収益は、販売価格の50%をお客様にお支払いいたします。また、毎月の
販売状況をレポートでご報告いたします。
・代金回収の不安はありません
↑作成費用はいくらかかるのだろうか?取り分は50%のようだが。
>>642 はあ?
配信にしたら安くなるだろ?
意味わからん。
作家が400円×10%より200円×70%を選ぶのは必然的な流れ
ネットで配信だと原稿料がもらえないということを考慮に入れないと。
頁1万だと単行本1冊分で180〜200万。
仮に1万部刷ってもらえれば印税40〜50万で合計220〜250万。
ネット配信で紙媒体と同じ単価で売れば印税率50%でも同じになるけど……。
ネットというマルチ価値観の土壌においてすらテレビの価値観が公的になるってのはピンと来ないな。
個人的には公的にどんなに叩かれても逆に宣伝になっていいんじゃね?くらいにしか思えん。
ニュースで「ひぐらしの鳴く頃に」知ってアニメ見たら面白くてびっくりしたよ。
報道の叩いてる要点とまったく逆のテーマが描かれてて、つくづくマスコミのいやらしさを実感した。
「マスコミのいやらしさ」という視点が既にあるネット上で、
その体質のままで展開するほどマスコミが馬鹿なら公的ポジションなんて夢のまた夢だと思うけどね。
まぁテレビの洗脳で育った世代が生きてるしばらくのうちは通用しても、確実に変質していくだろうな。
作家を封殺できるような影響力なんてありえないでしょ。
647 :
名無しさん名無しさん:2010/01/29(金) 17:44:16
>>628 反社会的も何も手塚、楳図、小林よしのり、高橋留美子・・・とヒット作が
PTAや各種団体から叩かれてきたのなんて枚挙にいとまが無い。
今は自主規制が強くなってその手の例が大手では少ないけど、それ自体は
紙でもネットでも変わらない。紙メディアに変な幻想持ちすぎだろ。
この件については専用のスレで遥かに深い論議が続いているし、それに対する
表現の自由という視点から興味深い意見を見れる。
そもそもアングラとかサブカルチャーとかの反/脱社会的表現はネットの方が
遥かに進んでいるし規制が進んでも尚生き延びてる。また彼らは自分の力で
意見を述べる事が出来、ゾーニング等の事も考えている。出版社に囲い込まれて
思考停止しているより表現の自由を自分の裁量で考えたほうが作り手、受け手
が共に利するだろう。
>>635 紙なら表現の自由が守られる?表現の自由に体を張る姿勢を見せず
むしろ利益追求で自主規制を強化してきた出版社が今更文化面しても
俺は信じない。まあ出版社が今後は表現の自由を守るというなら期待
したい。別スレを建て大いに議論していくべきだろう。
>多少、意見に相違はあるだろうが
635とは多少どころか水と油ほどに違うw漫画で成功して巨万の
富を得る。これに出版社は手を貸すのか貸さないのかどっちなんだ?
>>641 まあ俺が5年後には面白い漫画を描くから安心しろw
>プロ野球選手の年棒を今の7倍を保証しますって球団が言ったら
>イチロークラスの選手が続々生まれてくるか?
逆に7倍用意しなければ一般レベルの選手すら寄って来なくなる時代
になるとは考えないのか?アマゾンやアップルは70%。出版社を通
さずに個人レベルで世界出版可能な時代になる。
>>647 現在のネットがテレビから一線を引いたまま
拡張していくならその考えは正しいし、
マンガ配信がサブカルやアングラ性の深度を保ったまま、
メイン媒体としての位置を勝ち取ることは十分に可能性がある
紙とネットも同じという意見はその通りで
マンガというサブカルにはすごく相性が良い
つまり、このまま紙とネットが連合軍を組んで
テレビ・マスコミ(公共・政治)とは国境を引いていれば
まさに次世代マンガ配信時代の幕開け。サブカルの本領発揮。・・だったはずなんだが
あろうことか公共・政治寄りのテレビ・マスコミと結託しようとしてる。
表現の自由度・多様さをランクづけするなら
ネット>紙>テレビ
だろう。確かに表現の自由度においては今現在、ネットが優位で
“このままいけば"マンガ文化の拠点はネットに移行できるだろう
しかし、テレビとネットが繋がってしまった場合、表現の自由度は
紙=ネット。又は紙>ネット
になる可能性が大だ
例えば、いま一番流通してる人気少年マンガでさえ
雑誌では許されて、テレビでは許されない表現はたくさんある
だからこそ売れてるともいえる
ネットがテレビ的な公共性を得てしまうと
これらの表現にはテレビ同様、規制がかかるだろう。
むしろ人気になればなるほど縛りがきつくなるという悪循環。当然、売れ行きにも悪影響がでてくる
651 :
名無しさん名無しさん:2010/01/29(金) 20:44:02
>>649 サブカルとかアングラにナイーヴは幻想持ちすぎてる
みたいだから人文科学勉強したほうがいいと思うよ。
公共・政治寄りってのが何を指してるか知らないけど
紙の出版だって資本関係を辿ればどこかの政治・宗教が
絡んだタブーがあるし経済商品である現実からこれまでの
漫画が逃れていたと思っていたらとんでもない間違い。
即+あたりでネトウヨとブサヨの遣り合ってるのを見てれば
なんとなく見えてくるだろ。
>>651 紙が100%純粋なサブカル・アングラだと
原理主義的に言ってるわけじゃない。比較した場合の話をしてる。
具体的な例えをあげてみるなら
週刊少年ジャンプに「ハンターハンター」というマンガがある。
日本で一番売れてるマンガ雑誌の主力連載陣だ
人気も高く、テレビでアニメ化もされている
しかし残酷なシーンも多く、テレビで放送するに当たっては表現は弱くされた
つまり、雑誌では許されるがテレビでは許されない表現があった。ということ
なぜならテレビは世間の公共性も担っているメディアだからだ
そのテレビがネットと繋がった時に、その公共性も受け継ぐことになる
その時、ハンターハンターはテレビ的になったネットで
今のままの残酷描写で掲載できるだろうか?テレビ同様、表現に規制が入るだろう。
そうなれば売れ行きにも悪影響がでるのは必然と言える。
たとえネットの隅で個人でひっそりやったとしても、人気がでればでるほど、
売れれば売れるほどお茶の間で目立ってしまう。規制の網にひっかかる
確実に雑誌より表現の幅は狭くなると思われる。
ネット社会が今の自由度を保ったままで居られると思ったら大間違いだ
>>646 「公共性」という武器の強さを甘くみないほうが良い。
今までネットとテレビの住み分けがキッチリとなされていたから
サブカル・同人・中傷・エロ・アングラ的表現の居場所が保証されてたわけだ
それがこれからゴッチャになるという事はどういうことか。
価値観がぶつかり合うと言うこと。必ず議論が火を吹くはず
そして正当な議論に持ち込まれたら、はっきりいって旧ネット側は弱い
今の同人やポルノ、アングラ的表現、2ちゃんねるの中傷等に
公の正当性を持たして議論に打ち勝つ事はできないだろう
サブカル・アングラ的表現はことごとく駆逐される。法的規制もかなり強まるはず
児童ポルノや二次ロリ表現問題もそうだが
ネットは「本音」を出せる場所だとも言える。
だからサブカルやアングラ性も持つマンガとも相性が良い。
事実、エロや同人、ロリマンガもよく売れている。
しかし、テレビという公共性がネットに突入してきて
規制問題として取り上げられ、ネット番組で討論になった時どうする?
「俺たちは小学生の裸が好きだからいいんです!」とか
「パクりたいからパクって同人で儲けてるだけだ!」とか
こんな本音で議論で戦えるか?絶対に負ける
それこそアグネスみたいな奴に、もっともらしい綺麗な理屈で攻撃されたら、反論のすべが無い
法的規制されても仕方がない。という結論になるだろう
それと同じく、他のジャンルも規制の牙に脅かされるだろうな
テレビとネットが繋がるってことはそういう事だ。
今までのように境界線を引いて平穏に暮らすことは許されない。
ネットが「本音」を悠々と出せる場所じゃなくなる。というわけだ
テレビと繋がることで公の「建前」が入ってきてしまう。
これはマンガ配信にも大きな影響を出すだろう
658 :
名無しさん名無しさん:2010/01/29(金) 22:33:35
>>656 その手の問題はネットなんか無い時代からあるわけだが。
いままで左翼気質と悪い意味でのアングラ体質を引きずってきた
連中がまともに対応しようとしなかっただけ。テレビと繋がって
どうこうってのは20年前からあった問題だし映画なんかはちゃんと
ゾーニングしてる。ネットとテレビが繋がるとか以前に自主規制が
広がっているのにエロ漫画は売れてるしコンビニにも平然と置かれて
いるし規制はゆるいまま。個人的にはあまり酷いのは叩かれて然る
べきと思うがそれに対する反論の場も作れるのがネットだろ。
>>658 それは物理的な住み分けがあったアナログ時代だからこその話
アダルトコーナーはここで、専門の店はここで、公共の場はここです。と
現実社会なら物理的な住み分けができたから
規制問題になっても、比較的穏便に事が済んでいた。ということだろう
しかしネット社会はクリック1つで世界が180度変わる世界だ
一瞬で他人と世間と手軽に情報をやりとりできる社会では、
住み分けが非常に曖昧になる。衝突も一瞬で頻発する
ブログ炎上が象徴的だ。
アナログなら気に入らないからって、手紙出して
同士集めてそいつの家に押し掛けるなんてやらないだろう。
だから穏便に済んでたが、ネット社会だとそれが一瞬で出来てしまう
あと反論というが、上記してるがサブカル・アングラ系は
世間が見守る公の議論になったら絶対に勝てない。
755 :名刺は切らしておりまして:2010/01/29(金) 14:17:34 ID:0cs8yKpY
>>753 アップルのiBook Storeはインディーズ出版社や個人の自費出版も受けつけるみたい。
ただ、アップルがどういう条件をつけるのかはまだ明らかにされてない。
757 :名刺は切らしておりまして:2010/01/29(金) 14:53:59 ID:bUaiMtIi
むしろ、生産者より中間業者が儲かるという図式自体がおかしかったと気づくべき。
ものを生み出す人たちが蔑まされるような国は滅びるが必然
758 :名刺は切らしておりまして:2010/01/29(金) 15:50:00 ID:c846TBnx
>>755 アップルは開発機材がMacという壁が無くならない限り、少なくとも日本での
流行は難しい。
音楽みたいに一部の人は使うけど、シェア自体を急速に縮小しただけで終わりそう。
760 :名刺は切らしておりまして:2010/01/29(金) 16:22:04 ID:UuHreyAF
>>758 iPadが成功するとはあまり思ってないんだが、
EPUB形式の電子書籍そのものはMacなくても作れるよ。
XHTMLやPNG、JPEGをZIP圧縮しただけだから。
761 :名刺は切らしておりまして:2010/01/29(金) 16:33:10 ID:0mFC6h8b
iPadそのものは、ブックリーダーがメインというわけではないようだしね
iBookStoreは標準のePubフォーマット採用だし、その気になれば
iPad向けに誰でも書籍販売ができる
今後ほとんどの電子書籍端末は標準のePubフォーマットを採用するだろう。
これは即ち販路はどこからでも良いことを意味する。
300円の単行本が世界で10万冊売れるとして取り分70%、
300円×10万×0,7=2100万
単行本を三ヶ月に一冊のペースで売った場合年間収入は
12月÷3月×2100万=8400万
年間経費が3千万から4千万(←アシにも十分に還元)でも儲かる。
世界規模になることで100万部クラスの電子コミックが登場した
場合はとんでもないことになる。利益率70%の恐ろしさを見よ↓
300円×100万×0,7=2億1千万
12月÷3月×2億1千万=8億4千万
年間では8億4千万!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
電子コミック収入だけで8億突破。これにアニメ化商品化を加えると・・・。
いかがだろうか?アマゾンやアップルはそうした未来、そうした可能性を
提供すると言ってきている。
>>300円の単行本が世界で10万冊売れるとして
この仮定自体が非常に楽観的なんだが・・・・
10万部売れる面白い作品描けるのが大前提だろ?
この数字って思ってるほど簡単じゃないよ。
いいとこ1万部で計算してみな。
300円×1万×0,7=210万
これで180ページの原稿料を開発費として考えると180万
アシにちゃんと払うと最低で60万、合計240万。
つまり1万部だと30万の赤字になる。
アシ使わずに自分で全部描いてトントン。
新人で知名度の無いうちはこのへんが相場だろう。
同人の人気は当てにならない。
あくまでオリジナルが求められるから。
10万部っていうのはすでに完全な固定客持ってる
プロの中堅クラスの数字だよ。
この連中が全部個人配信に切り替えたら可能かもってことだ。
自演なんかして面白い?
ついでにだが
>>単行本を三ヶ月に一冊のペースで
ってーのは、つまり月産60ページをコンスタントにこなしていける
スキルが必要ってことなんだが?
この条件をクリアー出来る有能な新人はそう多くはない。
ただ60ページ描ければいいってもんじゃない。
面白い漫画を60ページだ。
それを毎月毎月だ。
な? けっこーしんどいぞ現実は。
>>662 やりたくない奴はやらなければ良い。それだけの話。世界への販路は確実に
増えていく。そこに挑戦したいと思うか思わないかだ。大ヒットとは無名の
新人によって生みだされることが多い。彼らに期待したい。俺も含めてなw
漫画の場合音楽と違って巨額の音響設備が不要でありマーケティングや宣伝
も絶対的なものではない。ネット時代に向けて乗り出すなら今がチャンス。
今後拡大していく世界電子書籍市場に挑戦したい者達は加速度的に出現する
だろう。その中から一握りの成功者が出てくる。そしてそこでの成功者はかつて
ないほどの巨万の富を得る。そんな時代になりそうだ。
>>663 自演などしていない。
>>664 始めから飛ばす必要もない。売り上げが上がればアシを雇ってペースを上げて
いけばいい。もちろんしんどいのは当たり前。それが漫画家だ。出来ない奴は
そもそも漫画家になどなれない。
と、一握り以外の志望者が申しております。
>>665 そういうセリフは実績のある人間が言ってこそだ。
漫画家にすらなってない
いや、一作も描いていない人間が何を上から目線で偉そうに。
10億というおもちゃを手のひらで転がすスレ
自費出版の時代
ttp://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51347634.html 出版社は業界団体をつくるなど、予防線を張ることばかり熱心だが、彼らが
いくらカルテルを組んでも、アマゾンが著者と直接交渉するのを防ぐことは
できない。日本の著作権法では、出版社に著作隣接権がないからだ。
再販制度も電子出版には適用されないので、電子出版専業のベンチャーが出て
きて、出版社を「中抜き」して著者と交渉してアマゾンに仲介すれば、こんな
カルテルは崩れるだろう。
1500円の本が10%の印税で1万部売れても150万円にしかならないので、著述業
で生活するのは困難だが、電子出版で同じ本を150円で売れば、10 万部ぐらい
売れるかもしれない。その80%を著者が取れば、1200万円だ。
>>669 世の中タダでも読みたくない本がある事を忘れてないか?
ほんと、すぐアンチとか言ってた人の考えの真似ばかりするんだから10億は。
すげぇ無駄な質問するけど、10億マンガ描いてる?
こんなに発表の場があるのに・・・・
こんなに大儲けできる条件なのに・・・・
肝心の売れそうな漫画は一生描けないって凡人の集うスレ?
>>636 作者による直接配信じゃなく、間に企業がはいってるな
どうしてそんな風に思ってしまったんだい?
当然みんな描いてると思うよ。
ネットで描く=受ける でも無いし
ネットで描く=売れる でも無い
でもネットでプロより面白いのがいくつかあるからねぇ
そういう人らが画力磨いてきたらどうなるかわからん。
・紙に印刷されてこそ価値が出る→あっさりと電子配信時代到来の流れ
・才能ある志望者は出版社と組む→70%と聞いて色めき立つ志望者達
・編集は出版社じゃなくても編プロで十分→編プロの時代
・出版社の真の仕事は書店の棚取り→ネット時代には不要
・昔から大ヒットは無名の新人が描いた本ばかり→無名の新人達の中にこそ宝がある
・出版社は電子化時代を舐めてた
・しかしデモ見てびびって社内会議連発
・お上に泣きついた
タダなら見るぜ
ぼったくり出版社とは組むつもりはないが新規に低コスト体質のネット出版組織
を誰か作れよ。漫画家に還元する組織なら手を組んでも良い。これは日本として
考えればよい外貨獲得の手段にも出来そうだ。
海外勢が日本の扉を開けて入ろうとしたら逆に日本人が飛び出して来た、という
構図にするのも面白い。何れの場合も既得権益に縛られない自由な組織を新規に
作ることが必要だろう。
言っただろう?忘れていないだろう?世界規模の文化娯楽戦争が始まると。
コンテンツisキング。おい下僕ども、俺達推進派が戦いやすいように整備して
おけよ。
と、適当にアンチを煽ってみるテストw
681 :
名無しさん名無しさん:2010/01/31(日) 05:56:40
漫画のスタイルがどんどん新しく変わって行くのは良いことだと思うよ。
ただipad見て思ったのはあの何でもありの遊び道具に果たして漫画の存在感は
どれだけ保てるんだろうってのは思ったね。
音楽、ゲーム、アニメ、映画、ネットいろんな誘惑が同じ箱の中にあること、
単なる暇つぶしでしかなかった漫画が
この状況を切り抜けるのって今まで以上の才能でないと厳しいんじゃないかな。
>>681 >何でもありの遊び道具に果たして漫画の存在感はどれだけ保てるんだろう
それぞれの作品の質次第だろう。全体の市場規模は確実に下がるだろうが。
>この状況を切り抜けるのって今まで以上の才能でないと厳しいんじゃないかな。
いやそれ以前の問題。とりあえずFF現象の打破からだな。
>>681 趣味の多様化によるシェアの縮小なんて、もっと前から言われてた事
それでも(全盛期から比べて落ちたと言えども)売上は個人を生かすのに十分
電子書籍なら印税は増えるから尚更大勢に売る必要は無くなる
それに音楽は漫画と共存出来るし
映画、アニメ、ゲームは人が大勢必要=コストが掛かる
漫画が生きる道は十分ある
ソフトに対する問題が度外視でおざなりにされ、
ハードや機能ばかりに傾倒したために起きたコンテンツの縮小再生産。
その流れを象徴するかのように、ハードの高機能なネット化はどんどん進むが
ソフトは劣化コピーか、素人に毛が生えた程度の作品がどんどん増えている
ハードのレベルが上がるに比例して、ソフトの全体レベルが下がっていくこの状況
マンガというコンテンツそのものが危うい状況かもしれないな
このまま行けばすべてを海外勢が押さえるだろう。天才を粗末にする日本に勝ち目
はない。天才優遇は海外の得意分野。日本の横並び意識では対抗は困難。
ドコモがキャリア決済を個人レベルのクリエイターに開放すればあるいは間に合う
かも知れない。個人が取り分70%で世界出版出来る時代には今までのやり方では
通用しない。日本発の自費出版が可能な端末発売や某漫画家の試みなどもこれに
組み合わせる。さらに世界販売の際にきめ細やかな展開(翻訳、表現)を用意する為
に低コストな出版組織も用意。すべての分野の力を結集させ世界販売していく。
これをやれば日本は3割の手数料を吸い取られることもなくコンテンツビジネスも
維持出来るだろう。すぐに取り掛かればな。
内容はいいとして、同じような事何回も言ってないか?あんた
正規配信しかみれない端末じゃなく、正規配信も海賊版も見れるPCと親和性の高い端末が高いシェアをとったら、
音楽業界みたいに海賊版の山に苦しむことになるとおもう
日本だと、かつてPCと親和性の低いガラケーで音楽きく人が増えて、比較的正規配信率が高かった
海外だと、PCと親和性の高い(っていうかPCないと使えない)iPodで音楽きくひとが増えて、
正規配信比率がかなり低下して、音楽市場が大幅縮小した
いまは日本でもガラケーよりiPod等できくひとが増えて、どんどん正規配信比率が下がってる
値段が高すぎるということかもな。ネット配信する場合定価の半額以下は
当然だろう。漫画家の取り分は70%。仮に市場が半減しても取り分は増加。
読者にとっても漫画家にとっても良いことだらけ。値段を下げて海賊版と競争
するしかない。ある程度は宣伝とみなし次々と発表していく。
iPad本格参入…電子書籍、米で急成長
ttp://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20100131-OYT1T00238.htm 多くの電子書籍の価格が1冊あたり10ドル(約900円)程度と、
紙の一般書籍の2分の1〜3分の1以下だ。数十冊購入すれば端末代の
「元が取れる」割安感と、1000冊分以上の情報を記録できる手軽さ
がブームを後押ししている。
◆「紙」しのぐ?
電子書籍の業界団体によると、09年7〜9月期の米国での電子書籍の
販売額は4650万ドルと、前年同期の3倍を超えた。アマゾンのサイト
では、昨年末商戦で電子書籍の売上高が一般書籍の売上高を上回った。
「市場全体でも5年以内に電子書籍が主流になる」(ソニー)との見方も
ある。
◆高額印税
米出版社協会のエド・マッコイド・デジタル政策部長は「低迷する出版
業界で、電子書籍の成長は救いだ」と話す。
しかし、流通や価格、著作権交渉の主導権をネット企業に奪われる警戒
感は強い。
推進派の主張そっくりそのままを現実が追ってるなw100%否定していた
アンチは頭がどうかしているのではないか?
推進派のさらなる予想
・高額印税設定により出版社がクリエイターを100%舐めているとしか思え
ない低額印税を維持すれば 才能あるクリエイターはネットへ流出。
・高額印税や諸権利確保によりかつてないほど巨万の富を稼ぎだすクリエイター
が出現する。
アンチはもう一度否定してみせろよ。しかしやがてこれも現実が後追いする。
これまで推進派の予測は外れたことがない。妄想どころか現実が擦り寄って
きている。アンチの言うことはすべて外れてきている。
結局問題は運送業者にすぎない出版社が何を錯覚したか天才達を奴隷のように
扱い搾取をしまくっているという点に尽きる。この奴隷システムを改めるべき。
そこをアマゾンやアップルが突いてきている。天才には信じられない価値がある。
天才達には想像を絶する高待遇。これが必要。
「ボウヤよく頑張ったな、お小遣いをあげよう。」
これでは世界とは戦えない。そもそも天才を馬鹿にしている。もちろんその
ような主張のままで進むのは出版社の勝手だ。しかしその結果は受け入れろよ。
50%程度で展開しておけば50%が標準になった可能性もあるが突っぱねて
70%標準時代にしてしまったアンチは救いようがない。アンチこそ日本の国益
に反する存在と言える。
おれ的には、電子化で全体市場は縮小するが、
個別で見るとより小規模の売り上げで儲けれるようになるとおもうな
音楽も、ネット配信の普及で、全体市場は縮小したがより少数の売り上げで採算ベースに
のせれるようになってきた
市場は縮小するが、従来より少ない固定ファンを掴めば生き延びられるのが配信の世界かと
>>692 縮小はもう時代の流れだからね
でも完璧にプロのコンテンツがなくなるってのはありえないからそういう方向しかないと思う。
結局は金にならなきゃ質がいい人間なんか集まらないんだから規模はおちても儲かる感じにならないとダメでしょうね。
中抜きする存在はもう時代おくれで廃業するしかないよ
オリジナルTシャツプリント - クラブT
ttp://clubt.jp/ ↑このグッズ化販売サイトはクリエイター取り分が多い。今後決済が簡便に
なればこうしたサイトも利用が増えるのではないか?送料も含め実際の店舗
で購入するより安くなりさらにクリエイターの取り分も多いとなれば可能性
はある。
>>692 そういうことだろうな。市場が例え半減しても漫画家の取り分は増える。
間に挟まっていた不必要な部分が消えるだけ。もちろんエンタメ世界で
生き残るのはネットでも相変わらずコンマ数%なのだろうが出版社の一方
的支配は回避することが可能と。
アメリカで売られてる電子書籍の殆どは、出版社が出してるのの電子版で、
別に作家が直接販売してるんじゃねえんだけど。
プロモーションから何から、出版社がやってんの。
しかも、売り上げ額なんて市場の2%以下だよ。
>>695 自費出版で世界出版はアマゾンが始めたばかりだろw
読者と直接商売出来るようになったら一気に変わるだろ。
>プロモーションから何から、出版社がやってんの。
勝手にやってろよw出版社は出版社なりに商売していけば
良い。出版社とは距離を置いて商売する奴等が一部出るだけ。
>690
>「市場全体でも5年以内に電子書籍が主流になる」(ソニー)との見方もある。
>流通や価格、著作権交渉の主導権をネット企業に奪われる警戒感は強い。
↑こうした意見もあるようだがwなぜ出版社は警戒するんだ?
電子書籍が主流になったらクリエイターはどのルートを選択
するのだろうか?なにせ取り分70%だからなー。
>売り上げ額なんて市場の2%以下だよ。
5年後どこまで電子書籍市場が増大しているか楽しみだw
アマゾンで本買うときなんて出版名なんて見ないしなぁ
面白そうだとかランキングだとか読者の書評で決める場合もあるし。
少なくともネットで本買うときは出版社のプロモなんかまったく見てないや
ネット配信が主流になったら、おおくの作家は、既存の出版社でそこそこヒットして名前が売れたら、
専属契約結んで無い限り新作は出版社通さず直接ネット配信で出すだろうな
専属契約結んで作家を拘束できるようなのって、ジャンプマガジンサンデーくらいなもんじゃないの?
他サイトでブログやHPなどそれこそ星の数ほどあるがその中から人気サイトは
絞られてきているという意見があった。ランキングサイトなどが有効に働いて
いるのだろう。書籍もレビューやランキングや口コミ等でなんとかなっていく
可能性が高いわな。
電子書籍が主流になれば棚取りは不要になる。出版社の本質的な仕事が不要に
なる。今後出版社はコンテンツ力を提供するしかない。世界展開の際に生じる
表現リスクは既に弁護士方面でビジネスチャンスを見つけようと動きが出てきて
いるらしい。出版社の役目はますます無くなる可能性がある。
やはりコンテンツ力に突き当たるのだな。
どうやって宣伝しようか悩んでたけど
それなら面白いものをきちんと発表し続ければ大丈夫そうだな
いい時代が来そうだ
915 :名刺は切らしておりまして:2010/01/31(日) 16:04:25 ID:gTHpBToZ
アメリカのネット人口が2億人
中国のネット人口が3億人
その内の30%に漫画を読ませることが将来できたら
1億5千万人市場になるんだがなあ
一人が年間100冊読むとしたら150億冊分のデータが販売される計算になる
933 :名刺は切らしておりまして:2010/01/31(日) 16:25:30 ID:t722yais
>>915 アメリカのネット人口が2億人
中国のネット人口が3億人
その内の10%に漫画を読ませることができたら5千万人市場
一人が年間10冊読むとしたら5億冊分のデータが販売される計算になる
954 :名刺は切らしておりまして:2010/01/31(日) 16:53:50 ID:RjmG/EH6
音楽の電子化も、当初は
「圧縮された音楽なんて音楽じゃない」
「所有欲を満たすのはCD。データ販売とか定着しない」
とかボロクソだったしな。
でもこの結果だ。
本も電子化されるのが既定路線。
早めに手を打たんと国内の出版関連がドミノ倒しになるぞ。
493 :名刺は切らしておりまして:2010/01/31(日) 10:26:22 ID:rCCRtugz
最終的には、日本の出版社に業をにやした日本の作家が、
アマゾンやアップルと直接交渉して印税を受け取るようになるんじゃない?
有能なフリーの編集者とライター以外、日本の業界でメシを食っている連中は
お払い箱になるだろう。
500 :名刺は切らしておりまして:2010/01/31(日) 10:30:50 ID:MLHNA7Ph
電子出版なんて不要!
…とiPhoneでマンガ読むまでは思ってたが、
現在ではコレもありだなと思うようになった。
大量の書物を1つのハードに入れて持ち歩けるようになるメリットは意外と大きい。
727 :名刺は切らしておりまして:2010/01/31(日) 13:44:55 ID:II1RAaek
>>721 すでに音楽業界はiTunes以降そうなりつつある。
個人でもiTunesにアップすれば課金と販売をアップルが代行してくれる。
たった3割の手数料で。
>>新人がまったく日の目を浴びない暗黒の時代が来ると思うんだが
面白い人を消費者が推薦し、
推薦が多数になれば検索上位にくるシステムが整いつつある。
youTubeやニコニコだってそうだろ。
個人が面白い動画をあげれば、
それをみた人がネット上で推薦し多数に広がる。
出版社の恣意的なマーケティングより
よっぽど健全だと思うが。
中国人が正規コンテンツを金払ってダウンロードするようになるのなんて何年後くらいだろうな
北米は、iPod・ブロードバンドの普及で音楽の全体市場は4割くらい減った
音楽は、いまんとこ個人やアーティストの直接配信じゃなく既存の音楽業界通した配信がメインだな
いまは、ニコニコやようつべ等違法にアップロードされた人気コンテンツを紹介するアフィブログとかがあるが、
将来、正規配信を紹介してアフィみたいに一定額が還元される制度ができれば、
外部サイトで、人気作・注目作を紹介するサイトができて、たぶんそういったのを参考にして
個人がマイナー個人の作品を選別するようになるんじゃないかな?
706 :
名無しさん名無しさん:2010/02/01(月) 18:07:13
ネットでイージーに金儲けしようとするやつらがいれば
そいつらを利用して無償で手に入れようとする奴らも必ず現れる。
まあそれほどまでして手に入れようと思うほどの漫画しか対象にならんと思うが。
つまらん漫画なんぞ無償でしか読まないって客のほうが圧倒的に多いと思うぞ。
誰でも簡単に世界に向けてデビューはできるが、つまらん漫画はダウンロードしてくれない。
面白いのはすぐに違法コピーで出回る。
どうすりゃいいんだよ。
低価格化で競争するしかないだろう。端末が普及した時点で紙の雑誌も出回る
だろう。個人ネット配信で取り分70%なら市場が半減しても無問題。出版社
はそれを極めて嫌がっているようだが・・・・。
新古書店が流行っているがあれは製本費用等が必要ない為ありえない価格で
販売している。一般書店に行くと割高感を感じるようになる。本の中にある
情報だけを安く売るほうが読者に受け入れられるだろう。つまり電子書籍時代
とは一般書店が新古書店の価格で営業するようなもの、ということだろう。
これを歓迎しない読者はいない。
新古書店で本を買うというのは実質的には本を購入しているのではなく本の中
の情報だけを購入していると考えて良い。この感覚が電子書籍時代の感覚だろう。
つまらん漫画はどんなに低価格でもいらん。
つーか、たとえ無償でも読んだ時間が無駄になるから0円以下だ。
価格下げりゃ買ってくれるなんて幻想だよ。
711 :
名無しさん名無しさん:2010/02/02(火) 00:31:22
まず漫画だけで儲けようって魂胆が甘いんだよ
しかしあれ程しつこかったアンチがほとんど書き込まなくなったなw
・電子書籍時代など来ない、紙が一番→あっさり電子書籍時代到来の流れ
・印税は10%で十分→世界標準は70%へ
・流通は出版社が牛耳る→誰でも自費出版で世界出版可能
・出版社は最強→デモ見てびびって会議連発&なんとかしてくれとお上に泣きつく
・漫画家は出版社と組む→印税70%で色めき立つ次世代の漫画家の卵達
・出版社の本質的な仕事は棚鳥→ネット時代では必要のない仕事
・漫画家には十分に還元している→全くの嘘
・出版社社員の給料は妥当→世論と正反対
・つまらん漫画はどんなに低価格でもいらん→雑誌のつまらない漫画を排除すべき
・つまらん漫画はどんなに低価格でもいらん→ネットに面白い漫画するのは時間の問題
・つまらん漫画はどんなに低価格でもいらん→才能を確保出来なくなった出版社のことか
・価格下げりゃ買ってくれるなんて幻想だ→新古書店の流行、同じ内容なら安い方が強い
ここまで外すとはさすがアンチだな。出てくるニュースがすべてアンチ涙目
では反論しても虚しいだけなのだろうがw
アンチって俺のことだと思うんだけど今3Dでちょっとハマっていてあまり返事できなかったわ。
一応俺の解像度の話と一巻50円くらいの価格の話はどうなったの?
>>710 そんなもん漫画賞のスレで言って来いバーカ
715 :
名無しさん名無しさん:2010/02/02(火) 00:38:05
もう電子化は決まったようなもんだ
あとは有名な作家が漫画を多言語化した状態でキンドルかIPAD向けに
発表したらそれだけで流れが決まるんじゃなかろうか。
紙媒体で売れない漫画は赤字で他人に迷惑をかける
電子書籍で売れない漫画の赤字は本人の努力分だけで誰にも迷惑かけん。
>>713 どーもなってないよ。
誰も問題視してないみたいだし、まだしばらくは3Dにハマってれば?
そのうち動きもあるでしょ。
今後は自費出版が主流になるとすれば出版社経由の出版は落ちぶれる出版社を
慈悲の心で救うの意味で慈悲出版と呼ぶべきかもな。
自費出版で大儲け←取り分70%(読者と直接繋がる&低価格で提供可能
慈悲出版で大損 ←取り分10%前後(出版社からの表面的感謝はついてくる
>>713 解像度はキンドルの動画で確認済み。今後の技術向上も考えれば問題なし。
50円で売る出版社はないようだが・・・・電子書籍時代になれば出版社全滅
と言いたいのかw
そうなれば
今一線で活躍してる作家の中には慈悲出版に縛られる人もいるだろうな
やぱり編集者が育てた部分もかなりあるわけだし、いい関係を続けてる人も多いはず。
仕事って結局人と人とのつながりだったから。今までは。
これからデビューし始める、良くも悪くもしがらみのない若い世代が、一番電子出版の恩恵を受けられるんだろうな。
しかし文化維持だとか立派な社会人であるかのように語る一方でやってることは
あれだからなー。編集者も絵は描けなくても字は書けるだろ?小説書いて売れば
良いんじゃないか?原作は編集者がやってるんだろ?取り分70%でウハウハ。
まあ編集者の主張が正しければなw本当に編集者のアイデアに価値があるなら売れ
るだろ。証明してみせてくれw
実際、編集者→作家ってケースは多いみたいよ。
もちろんやろうとして失敗してるケースも多いだろうがw
これから出版社の縮小に伴うタイミングで、「いっそのこと自分で」って作家として独立しようとする人も出てくるだろうね。
まぁ
>>720で揶揄されてるような利権ゴロ的な仕事振りの編集者は結局生き残る道はなさそうだが…
それにしても「編集者」ってひとくくりにして弄くるのはナンセンスな希ガス
実際、編集者→作家ってケースは多いみたいよ。
もちろんやろうとして失敗してるケースも多いだろうがw
これからの書籍電子化による出版社縮小に伴うタイミングで、「いっそのこと自分で」って作家として独立しようとする人も出てくるだろうね。
まぁ
>>720で揶揄されてるような利権ゴロ的な仕事振りの編集者は結局生き残る道はなさそうだが…
とはいえ「編集者」ってひとくくりにして弄くるのはナンセンスな希ガス
実際、編集者→作家ってケースは多いみたいよ。
もちろんやろうとして失敗してるケースも多いだろうがw
これからの書籍電子化による出版社縮小に伴うタイミングで、「いっそのこと自分で」って作家として独立しようとする人も出てくるだろうね。
まぁ
>>720で揶揄されてるような利権ゴロ的な仕事振りの編集者は結局生き残る道はなさそうだが…
とはいえ「編集者」ってひとくくりにして弄くるのはナンセンスな希ガス
連投して本当にすまないと思っている orz
単行本1冊200Pで500円と仮定して(計算しやすいのでw)
出版社ベースだと原稿料もらえる。P1万として200万。
1万刷ってもらって50万。合計250万。
ネット配信だと原稿料はもらえない。
印税70%で出版社ベースと同じ稼ぎを得るなら1冊350円なら大体同じになるか。
印税50%だと1冊500円で出版社ベースと変わらない。
これが100万刷ってもらえる漫画家だと1冊200円で出しても1億〜1億4000万。
ネット配信が主流になると売れてる漫画家と売れてない漫画家の格差がさらに
広がるか。売れなくて廃業する漫画家増えそうだし…マイナーな漫画好きとしては
ちょっと微妙だね。値段下げたからって2倍3倍と売れるわけじゃないし。
実際に優秀な原作を用意するケースも数例はある為すべてとは言わないが
その場合何らネット配信時代を恐れる必要はないはず。むしろ大歓迎だろう。
必死に個人配信を否定する必要はない。なぜ否定する必要があるのかだ。
利権ゴロである証明だろう。優秀な編集者なら俺の時代が来たと思う所だろう。
出版社にとって個人ネット配信に才能が流れる懸念とは別に世界各国のエンタメ
書籍が日本に雪崩れ込んで来ることも考える必要があるだろう。世界各国の過去
の有力コンテンツが攻め入って来る。電子書籍配信時代開始直後は個人ネット
配信よりこちらのほうが強敵だろうな。果たして国内の内容の薄いコンテンツで
対抗できるのかどうか・・・・。そして個人ネット配信も増えてくる。
質より量の大量生産が電子書籍時代にも通用するのかどうか・・・・・・・。
漫画を金儲けの道具でしかないと思っている輩が多すぎるのが問題。漫画に対する
リスペクトがない。そして漫画を生み出す漫画家への配慮がない。企業が営利を
求めるのはそれはその通りだが金儲けの前に企業理念があるべき。社会貢献をして
こそ企業の価値がある。読者に低価格の商品で楽しんでもらう、漫画を生み出す
漫画家達に出来るだけ還元する、といった企業理念が決定的に足りない。
ネット配信時代になれば誰でも作品を発表できるようになり、プロアマの垣根が無くなる。
しかし売れる作品はすでに名の知れた作家に集中するだろうから、実際には二極化が進行する。
間口は広くなるが成功者はごく一握りというメジャーリーグみたいな市場になるか。
★再販制のままの場合のマイナー作品の運命
マイナー漫画作品が初単行本化する
↓
出版社「マイナーなものよりメジャーなのを宣伝した方が利率がいい」
↓
売り上げが出荷の50%を下回る
↓
マイナー漫画作品、2度目の単行本化
↓
取次ぎ「どうせまたこの前みたいに売れないので部数減らせ。」出版社「ですよね〜^^」
↓
書店に置かれる数が減り、ますます客の目に付かなくなる
↓ 3度目・4度目…どこかで注目されて火がつかなければ
↓ 繰り返す程にフェードアウト
出版社「もうあなたの本出せません。出しても書店に置いてもらえません。」
↓
The End
★電子配信の場合のマイナー作品の運命
電子ブックで作品集を個人で配信
↓
個人サイトなどで宣伝するも注目されないので売れない
↓
バイトで生活費&制作費を捻出し、情熱で製作を続行。
↓
レビューサイトなどで注目され始める。じわじわと固定ファンを獲得・収益増加。細々とではあるが漫画だけで生活できるように。
↓
漫画好きのアラブの大富豪がパトロンにつく
↓
そのまま愛人に・・・
↓
Happy End
ま、どちらも面白い作品であるという前提条件付だけどな。
実態以上に売ろうとする、ある種バブリーな出版社の宣伝手法にかけてもらえないような、マイナーだけど面白い作品なら
本人の意思さえあれば立ち消えずに発表し続けられる分、電子配信の方が部があると思うんだぜ。
>>729 >漫画好きのアラブの大富豪がパトロンにつく
ちょっと待てw
しかし実際の所単行本一冊の売り上げは減っているようだし個人ネット云々関係
なく職業漫画家は減るだろう。さらに出版社は本の金融化で出版点数を無理やり
増やしているというがいつまで続くのか疑問だな。
>マイナーだけど面白い作品なら本人の意思さえあれば立ち消えずに発表し
>続けられる分、電子配信の方が部がある
説得力あるな。ロングテールで売れ続けるだろうしな。紙の場合すぐに流通から
消える。出版社経由でネット配信するとしてその場合実売印税になる。
結局現実問題としてネット配信時代を防ぐことは出来ない。二極化の時代は
困ると言っても雑誌が廃れ出版のオープン化が黒船でもたらされる以上避ける
ことは出来ない。一部のヒットした漫画家の儲けを他の漫画家に一部還元する
という仕組みはあっても良い。あっても良いが高コスト組織なしでやるべき。
>>730 >出版社経由でネット配信するとしてその場合実売印税になる。
なぜ出版社を経由するの?個人配信するんじゃないの?
>>731 マイナー作家が出版社経由する場合の議論だろ。個人的には利益還元の低さに
加え引き伸ばしなどありえないことが多い為出版社を通すつもりは一切ない。
・・・・と言ったらアンチは「お前は引き伸ばし以前に打ち切りだろw」等と
言うのだろうがw
出版社経由ならば↓
・作品を打ち切る権利は出版社にあるが最終回を決定する権利は漫画家にある
・(表現規制は別として)ネームの最終判断は漫画家にある
・漫画家が不利になったり漫画家を不当に拘束するような契約はしない
最低この程度の条件はないとな。まあ客観的に判断して雑誌の価値はあと3年
から5年。今すぐ連載組ならばぎりぎりだろうがこのスレ住民には関係ない話
だなw
733 :
731:2010/02/02(火) 04:19:21
>>732 ありがとう意味がわかった。
「その場合実売印税になる」ってのも、条件の話ね。勘違いしてた。
キンドルでもパッドでもいいから早いとこ日本語対応のデバイスが普及して欲しいな。
>日本語対応のデバイスが普及
そういうことだな。それで自由に個人出版で稼ぐ時代になる。米国では5年で
電子書籍が主流になるという予測もあるようだし日本が多少遅れても海外向けに
商売する方法もあるだろう。世界規模の販売で取り分70%。これは大きい。
アップルやアマゾンが漫画賞なども開催する日は来るのだろうか?漫画賞程度
なら微々たる出費だろうしそれで書籍販売サイトが注目されるなら安いものだろう。
日本がこれに対抗するには安い価格で端末普及させ出版のオープン化を提供する
しかない。音楽業界など他の業界は全部持っていかれている。原因はオープン化
に抵抗して市場を持っていかれた為。今年中に海外勢に対抗する勢いでなければ
出版業界も海外勢が牛耳ることになるな。端末普及の時点で一気に変化する可能性
あり。
まあ世論としてもオープン化は歓迎のようだ。安い&便利&作者に直接払える。
漫画家も自由&高利益で歓迎。世の中のほとんどが幸せになる仕組み。これに
反対する人間はおかしい。
だからさ、
理屈ばかりこねてないでさっさと描いて乗り出して行けよ。
ここで未来予想したって1円にもならないだろ。
まさか今更「自分の漫画はまだそれ程売れるとは思っていない」じゃないだろうな。
そのためにもキンドルでもパッドでもいいから早いとこ日本語対応のデバイスが普及して欲しいな。
>>735 はっきり言ってやろう。俺の実力はまだまだだ。まだ鍛える必要がある。
ネームが作れないデッサンが出来ない、でどうやって連載しろと言うんだ?
商品レベルの追求は編集者以上だぞ俺は。まあ気持ちの上の話だが。
まあそれは別として現実問題として端末普及が現時点ではまだ開始したばかり。
漫画向けのDL販売システムはまだこれから。今描けたとしても無意味。あと3〜5
年は雑誌経由のほうが市場規模は大きいのは事実。焦ってもしょうがない。
まあどこかの出版社が投資してくれるならすぐにでも本気出すけどなw俺はキャラ
の目だけ描いてあとはアシスタントに描いてもらうwデッサンはそれで解決w
ネームはなんとか間に合わせる。苦労をかけるアシに大金払う為にも連載契約
金は必要だw3〜5年のタイムラグがあるならとりあえず雑誌経由で一作大ヒット
させて二作目で個人ネット配信経由の大ヒットを出しても良い。三作目四作目も
大ヒットだろ。俺と組みたい出版社があればいつでも言ってくれw一作なら組む。
まあ重要なことは日本の堕落した漫画レベルを再び持ち上げることだろう。それ
に比べればいつから連載するかなどどうでも良い。日本漫画の質が取り戻せるなら
海外ルートを通すのもあり。引き伸ばしなどを強要し作品を台無しにする行為は
ありえない。※何百年後の日本人がそれを読んで幻滅するようでは困るからな。
ド素人がいきなりさいとうプロとか本宮プロみたいなシステムを
作り上げるなんてどだい無理だし、絵が描けない先生に付いてきて
くれるアシスタントなんていませんよ?
>絵が描けない先生に付いてきてくれるアシスタントなんていませんよ?
ネタにマジレスか・・・・wではさらなるネタ行くかw
@・連載契約金10億・システム、契約条件は既存のままで良い
A・連載契約金5億・ネームの最終判断は漫画家・最終回は漫画家が決定
B・連載契約金2億・ネームの最終判断は漫画家・最終回は漫画家が決定
・月産20P(月刊、週一)ペース〜気が向いたらペースを上げる
ああ、それから賞の審査員やその他イベント参加等は一切しないからな。
これはすべて共通。俺と組みたい出版社があればいつでも言ってくれ。
@〜Bのどれでも良いぞ。
10億のキャラはほんと漫画の参考になるわ。
どんなイベントを通過してもキャラがぶれないのはワンピ並
>>740 うん、マイナスの意味でだけどな。
こんだけヘタレな自キャラを高く売ろうなんて人間自体は珍しい。
間違いなく近所のおばさんに「ほらね、あんな口だけの大人になっちゃいけませんよ」
って子供にささやかれるパターンだ。
ここまで極端なのはともかく、個人配信希望の志望者って
多かれ少なかれこういう性質持ってんのかもね、
描きもしない(描けもしない)のに大儲けだけは考えるって。
マジに努力してるヤツからすればお邪魔虫だろうなあ。
「明日から本気だす」系のへぼ絵で一部有名なFANTAと同じ匂いがするなw
夜行性ニート10億と原稿待ちのアンチ編集の深夜の工作合戦は今日も続くのであったw
編集がこんなところにいるわけないだろ。もしいたらそいつはパラサイト社員だ。
アマゾン電子書籍の印税70%は読者の「利益」になる
ttp://media.yucasee.jp/posts/index/2493 日本の印税は、ケースは様々だが6〜10%。しかし、70%という数字を提示
された作家はどちらを選ぶだろうか? 国内の出版社も印税をアップする
などの方法は必要となるのかもしれない。
電子機器、出版などの競争激化は否めない。しかし、今回のアマゾンの決定
は、埋もれている才能が世に出てくる一つのきっかけとなる可能性は秘めて
いる。どんな天才が出てくるかもわからない。
>どんな天才が出てくるかもわからない。
推進派達のことか・・・。
次のスレタイは↓で頼む。
■■■最強漫画ビジネス■■■
>>745 企業でまでIpadが普及すると普通のPCの需要が減って価格が上がりそうでいやだな
デジタル作画に使えるようなPADが出るのは遅そうだし出てもすごく高価になりそうだ
海外勢が流通を牛耳る場合、一企業の判断で表現規制をされてしまう
という声があるようだが確かにそれはあるかも知れないな。オープン
な端末普及がやはり必要だろう。
それとは別に海外の場合は元々の規制が強い。
・流血シーンは駄目
・下着シーンは駄目
・タバコは駄目
・ヘリが墜落する時はパラシュートで降りる
こうなるとメインのバトル漫画までまともに描けない可能性がある。
問題部分を修正したり年齢制限を細かく指定したり媒体を替えること
である程度は回避出来るのだろうが出版社などはどうやってるんだ?
※某サイトのコメント欄より抜粋↓
>>電子出版の時代になっても、出版責任の代行業としての出版社は生き残る
>>のではないか
>この件は弁護士仲間の間でも話題に上がっていて「リスクの代行業」への
>進出を考えている弁護士が何人もいるそうです。
>多重債務対応が飽和してきており儲からない仕事と化しており、更に弁護士
>の数が激増しているので、彼らも新たなマーケット開拓に躍起の模様。
>出版社とて、結局は法務管理は弁護士に頼むはずなので、直接引き受けちゃうみたい。
>面白くなってきましたね。
>出版社はもうダメかも。
なんかここの連中は出版社が斜陽になってくれないと都合が悪いのか?
出版に限らず、いろんな情報メディア(TVとかラジオもね)がマスメディアとして
過去のように機能し無くなって来ているのは時代の流れなんだが
それがイコール個人配信で大儲けってほど簡単な結論じゃない。
漫画という娯楽自体に現代人が飽きてきているという
本質的なことに目をつぶってちゃ、売り口が替っただけで終わる。
ましてや素人同然の落書き作品がほとんどになる新メデイアではね。
新しけりゃ素晴らしいって軽いアタマじゃ
いつまでたっても良い商品(面白く、売れる漫画)は描けないんじゃないのか?
>>750 >なんかここの連中は出版社が斜陽になってくれないと都合が悪いのか?
出版社が斜陽化するかどうかではなく@自由な創作活動A正当な利益配分
をどう実現するかだろ。電子書籍配信時代はそれをもたらす可能性がある。
というよりそこを目指すしかない。出版社が@Aに賛同すると思うか?
>漫画という娯楽自体に現代人が飽きてきている
以前ほどの力はないとしてもまだまだ漫画の力はあるように思う。ただし
今の漫画のレベルでは苦しい。引き伸ばしもそうだがクリエイティビティー
がそもそも欠落している。端末の中でハリウッド作品とも同列に並ぶ時代に
おいてそれは致命的。チープさが武器だとしても内容はハリウッド級でない
とな。
>新しけりゃ素晴らしいって軽いアタマじゃ
誰もそんなこと言ってないだろ。あくまで流通ルートの話をしている。良い商品
を描く為の議論は全く別の話。それは別スレでやるべきこと。
>誰もそんなこと言ってないだろ。あくまで流通ルートの話をしている。良い商品
>を描く為の議論は全く別の話。それは別スレでやるべきこと。
これを何回言ってもわからんアンチはダメ編集だろうなw
>748
ヘリが墜落する時に下手に外へ飛び出したらメインローターで首チョンパに
なる危険性が大きいと思うんですが。
>>753 それはアメリカで表現規制している連中に言ってくれw
しかし表現規制かー。TV放映ではかなり厳しいようだが問題は書籍
の段階でどこまで許されるのかそのガイドラインがないことだな。
漫画家が儲かるなら海外勢にコンテンツを提供しても良いがそこを
海外勢がクリアにしてもらう必要がある。レーティングによる細かい
年齢制限である程度クリアできるのだろうが明確な基準を海外勢は
用意すべき。日本のコンテンツ市場が欲しいならな。
とにかく自由に創作活動できる場所を誰か用意してくれ。
95 :名刺は切らしておりまして:2010/01/31(日) 20:11:27 ID:WRXWWCxt
印刷業者はどこも廃業だな
時代の流れとは言え仕方ない
とりあえず出版業界の詐取問題をどうにかするべき
書いた本人に全く金が行ってない
113 :名刺は切らしておりまして:2010/01/31(日) 20:55:37 ID:3Fo66rRL
年内にでも日本の出版社が総崩れで、全部電子書籍化の流れに移ってくれんかな
126 :名刺は切らしておりまして:2010/01/31(日) 21:59:29 ID:IgIkh7Mo
読むまでも無く
音楽、出版業界だけでなく
SIMロックで鎖国化する携帯キャリアなどなど
ほとんどの業界が既得権益の下に日本を沈没させている
183 :名刺は切らしておりまして:2010/01/31(日) 23:38:50 ID:EQsHAtXK
太平洋戦争のときと同じように、
再び、アメリカの制空権の前に日本は敗れる。
今、日本は、そういう失敗を経済面で繰り返そうとしている。
頑迷さは、何も生まない。
220 :名刺は切らしておりまして:2010/02/01(月) 01:14:38 ID:NWKPm5IN
全てにおいて守勢。
既得権益にしがみつき過去の成功体験から離れられない。
そうこうしてるうちに他国に全部持ってかれる。
それが落日の国、老害の国、日本。
>>752 その流通ルートならとっくに答え出てるんだろ?
何を当たり前のこと自慢してんの
おまえのアタマぐるぐるループしてるだろ
いつまでも現状分析ばかりでさ
結局行動には移さないヘタレが、毎日毎日現状の報告してるだけの現実逃避でしか無い
一生「まだだ、現状じゃまだ早い」って逃げまわるのか
>>756 おまえは何しにきてるんだよw
編集でも志望者でもないなら本当に腐りきってるぞ
おまえはどの立場の人間なの?
動かないと決め付けてる人間を叩くのが趣味なんだろうねぇ
本当に気持ち悪ww
スレたててオレは天才だ、傑作を描くって毎日連呼してるスレならわかるけどねぇ
>>756 >結局行動には移さないヘタレが、毎日毎日現状の報告してるだけの現実逃避でしか無い
俺は752ではないがネット配信スレでネット配信の現状を報告することのどこが
現実逃避なんだ?ここはネット配信について語るスレ。そういうスレなんだよw
個人の創作進行について語るスレではない。アンチがしつこい為に俺は3〜5年後
を目安にしていると教えたがそれは本来のスレの議題ではない。
>その流通ルートならとっくに答え出てるんだろ?
漫画向けの流通ルートはまだ出てないだろ。iBooksがその第一弾となるかどうか。
某漫画家のサイトはまとまった原稿を持ったクリエイター向けのようだしな。
台湾メーカーが端末とDL販売サイトを用意するという話やドコモマーケット等
様々なニュースが今後も入ってくる。常に注目する必要がある。
アンチに聞きたい。
@漫画で成功した漫画家には十分な還元をする
A発表機会をすべてのクリエイターに与える、自由な創作環境を提供する
この二つは良いことだよな?これには異論があるまい?これは黙っていても
海外勢が準備してくれるがこのような時代は良い時代だよな?
アンチも@Aについては賛同するしかないだろうがではそこで聞きたい。
@Aを満たすには一体どのルートを選べば良い?
推進派が出した答えが個人ネット配信だ。雑誌には枠がありカラーもある
為、人数制限もあれば創作内容への制限もある。さらに紙で流通させる為
に漫画家への還元率が低い。ネット配信ならそれをクリアする。
アンチよ答えてくれ。@Aは良いことだよな?そしてその良いことを実現
するにはどのルートを選べば良い?
>>761 そんな書き込みは止めろ。アンチ云々より推進派の質が疑われる。推進派は
あくまで現実問題として個人ネット配信を選択しそして実力で成功するだけ。
煽り合う為にスレに来ているわけではないはずだ。
正々堂々と競争力あるコンテンツを発表し大ヒットを出す。
これだろう。
おいアンチは答えろよ。
@漫画で成功した漫画家には十分な還元をする
A発表機会をすべてのクリエイターに与える、自由な創作環境を提供する
この二つは良いことだよな?
なんだか756に図星突かれて、みんなキーキーーいってんのが笑えるんですがWWW
オレは別にアンチってわけじゃないが766に答えてみようか
@もAもいいことだよ、モチロンね。
ただここのスレの悲しいのは、すでにプロとして何年か仕事をしている人間が
「現状じゃ不安だ なんとか改善したい」っていうのならともかく
デビューすらしていない素人がマスコミで発表されている漫画家の暴露記事なんかを
鵜呑みにして、自分たちも出版でデビューしたらこうなるって決めてかかってることだ。
多くの漫画家が一律、単行本印税10%で仕事をしている。
ベテラン売れっ子であろうが不人気のヒヨっ子であろうが同じだ。
普通に考えたら不平タラタラだよね。
個人配信なら70%もくれるんだってさ、そっちに行こうよ
そんなに売れなくても食っていけそうだよって考え方も分かる。
ただね、何と言うか売れてる売れてないはともかく
本気でいい漫画家になりたい、いい仕事していい作品を描きたいってヤツは
あんま印税がどうのこうの言わない。
少なくとも俺の周りの面白い漫画描いてるプロはみなそうだ。
金は生きて行くのに必要だが、金のためだけに描いているんじゃない。
そういう人生論はここのスレでは無意味なんだろうが
結局それが無きゃリスク背負ってまで漫画家稼業なんて選ばないよ。
一生の職業にしたいのならなおさらだ。
2年か3年、小遣い稼ぎで遊び気分でやるのなら個人配信大いにけっこう。
どんどん自由に描けばいい。
文面でも分かるだろうけど、俺はプロ漫画家だ。
個人配信についてプロ達がどう思っているのか聞きたければ
分かる範囲で質問に答えるよ。明後日が〆切なので返答は8日以降ね。
このスレにいるためには756に面白い漫画を描いてる証明でもしなきゃいけないらしいぞ
> なんだか756に図星突かれて、みんなキーキーーいってんのが笑えるんですがWWW
と
>>756が申しておりますwww
>>768 だいたい言いたいことはわかるよ
ようは表現したいことを紙媒体では表現できて携帯ではできないってことでしょ。
でもそもそもその発表の場自体がどんどん減るからこんなスレがたつわけで
紙しかできねーんだよって言われてもツールはどんどん進化して大きい端末もでてきてるわけだが。
前を見たほうが建設的だねってこと。
オレは電子書籍買って読んでるけど正直紙のコミックより全然読みやくて場所もとらないでいいわ。
データへの流れは必然だと思うよ。
あと個人的な見解だが週刊の人気取りで作る物語の陳腐さに読者は飽きてきてるね。
読者のこと考えた作品がたくさんあるとは思えないよ。
漫画が大好きな思い入れだけが強くて読者との距離を感じる。
昔はそれが面白かったんだろうけど娯楽にあき始めた読者には簡単に通じない。
しっかりとつくりこんだものをみたいという潜在需要をオレは感じてるから雑誌でやろうとも思わない。
皆ネット配信の最新の情報を見る為にこのスレ見てるだけなのに
一人で必死にネガキャンしてるバカがいるから叩かれてるだけww
>>768 >@もAもいいことだよ、モチロンね。
ではいいのではないか?wこのスレも十分にありだろ?
>本気でいい漫画家になりたい、いい仕事していい作品を描きたいってヤツは
>あんま印税がどうのこうの言わない。
そんなこと言っているが今後は首が回らなくなる可能性があるだろ。雑誌が
売れずさらに単行本がさらに売れなくなったら仕事そのものが成立しなくなる。
そうしたケースはどうするんだ?出版社が面倒見てくれるのか?斜陽化は時代
の必然であり推進派がもたらすわけではないぞw
>>771 半額以下で購入出来て専用端末で読めるなら広まる可能性大だよな。
日販の総量規制で、出版社がガチ倒産の嵐へ
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/news/1264949635/1 【西村幸祐】
佐々木さんどうも。日販が総量規制する話、知ってますか?資金繰りの為に
出版社が新刊を出せなくなりそうです。どこまで進むかどうか分からないけど。いずれにしても
今年の出版界は政治と同じように動乱の年になりそうです。
【佐々木俊尚】
取次が総量規制をはじめると何がたいへんなのか、出版業海外の人にもわかるように説明します。
書籍は委託制で販売されています。つまり出版社は本を取次に委託し、取次は書店に委託する。
たとえば卸値500円の本を1万部刷って、出版社が取次に卸します。この際重要なのは、売れた分
だけ取次からお金をもらうのではなく、取次に委託した分すべての金額をいったん取次から受け
取れること。つまりこのケースでは500万円収入。
でも仮に1万部のうち書店で5000部しか売れず、残り5000部は返本されたとします。そうすると
出版社はこの5000部分の代金250万円を、取次に返さないといけない。これはたいへん!
そこで出版社はあわてて別の本を1万部刷って、これをまた取次に卸値500円で委託します。そう
するといったん500万円の収入になるので、返本分250万円を差し引いても、250万円が相殺されて
入ってくる。
これこそが永江朗さんが言っている「本の金融化」といわれる恐ろしい状態。出版社は返本分の
返金を相殺するためだけに本を刷りまくるという悪のスパイラルへと陥っていくのです。
ここで取次側が総量規制をするとどうなるか。出版社の側は返本分をカバーするだけの新刊本を
取次に卸せなくなり、これによって取次に返金しなければならなくなる事態が、ついに到来してしまう。
自転車操業だった出版社の中には、返金できなくて資金ショートするところも出てくる、ということです。
取次はこれまでは書籍流通プラットフォームとしてお金が集まっていたので、なんとかこのバブル
を維持できていましたが、出版業界全体が縮小する中でそろそろお金を回せなくなってきている。
もう「本の金融化」を維持させるだけの体力がなくなりつつあるということです。これがバブル
崩壊。バン!で出版社が次々に倒れていく最初の兆候。以上、説明終わりです。
http://togetter.com/li/4480
>>768 なんだデジャブか?前スレで同じ様な事があったような?
例の編集がスレ住民にボロカスに叩かれた後
突然現れる自称漫画家wwwww
日販が総量規制始めたし今赤字の出版社はマジで潰れるかもな・・・
779 :
名無しさん名無しさん:2010/02/03(水) 18:40:35
>>764 それ読んだら講談社の方から契約を終わらせたみたいだよ?
・才能あるクリエイターは個人ネット配信などしない
・出版社のバックアップがあってこそ売れる
アンチはこう主張するがだったらネガキャンする必要などどこにもないはず。
@漫画で成功した漫画家には十分な還元をする
A発表機会をすべてのクリエイターに与える、自由な創作環境を提供する
この@とAは素晴らしいことだ。だがこの二つを出版社では提供できないだろ?
それを個人ネット配信に求めることに何の問題があるのだろうか?
・連載枠を取れるまで数年は必要で必ずしも連載できるわけではない
・原稿料だけでは赤字(これでは仕事とは呼べない)(必ず単行本が出る保証もない)
・契約内容は漫画家側に一方的に不利な内容
・成功しているように見えても一般サラリーマン以下かその程度
・極めて例外的に成功すれば一般サラリーマンを楽々超えるが成功規模に見合わない
・雑誌がいつ廃刊になるかわからない→いつ無職になるかわからない
・頼みの単行本が売れない時代になっている
・出版社が漫画家の人生を保証してくれるわけではない
個人ネット配信がバラ色とまでは言わないが雑誌経由がバラ色だとも言えまい?
>>777 俺!?俺!?俺だよ婆ちゃん!?
オレ漫画家!!!!
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
公平さという点で個人ネット配信のデメリットも述べておくべきだろうな。
・音楽業界が壊滅しかけてる状況を見ればお花畑の論議
・強者がより強くなるのではなく全体が弱者と化す
・音楽番組でヒットチャートの上位作が2,3000枚単位でしか売れていない
・音楽業界への安易な傾斜は、零細著作者にとっては自殺行為
・CD壊滅&集金はライヴ→本にはその「ライヴ」にあたるものがない
・個人レベルで効果的な宣伝が本当に可能か疑問
・面白いものでも埋もれてしまう可能性がある
確かにネット時代は最悪の時代をもたらす可能性はないとは言えない。しかし
だからと言って雑誌がバラ色かと言えばそうとも言えない。どちらにもメリット
デメリットがある。どちらを選ぶかはクリエイター自身の判断次第。出版社は
当然だが漫画家の人生を保証するわけではないからだ。
しかしここまで俺に投資¥する出版社は一社もなしかw
せいぜい海外勢と組めと言っているわけだな。
まあ実際問題それしかないようだがw
誰か自称漫画家に質問してやれよww
現在9割以上が満足する電子書籍端末が今後流行するのはほぼ間違いないな。
5年後に年5700万台市場というのも凄いな。何億台と普及するようだ。
その中で推進派達は〜10万部〜50万部〜100万部〜それ以上のヒット
を目指す事になるわけだ。
あと5年後には本格勝負開始か。5年は微妙に長いが3年後はどの程度なのだ
ろうか?5年後にやっと市場形成ならそれまでに雑誌経由で一つヒットを飛ば
しておく手もあるだろう。複数ヒットメーカー限定だがw
新規参入組みで漫画家取り分5割で翻訳や表現規制などの問題をクリアする所
は出てこないものかね?2割なら現在の出版社の取り分と数字としては同じ。
低価格化で金額は下がるだろうが低コスト体質なら十分儲かるのではないか?
原価、運送、(書店)、在庫、、、これらが作者にいくだけ。5割なら組むぞ。
新規参入組みに期待したい。
■所有者の93%が「Kindle」などの電子書籍端末に「満足」--米調査
ttp://japan.cnet.com/news/tech/story/0,2000056025,20408021,00.htm 電子書籍端末はヒット商品になっている。事実、調査会社のNPD Groupが
実施した調査では、対象となった所有者の93%が電子書籍端末に「満足した」
と回答している。同社によると、不満だと回答した購入者はわずか2%だった
という。
この結果を見ると、4000年近く続いてきた情報伝達システムである書籍は、
電子書籍という新技術によってさらに進化しつつあるようだ。
紙媒体の書籍のほうが電子書籍よりも優れていると強硬に主張し続ける
(しかしその根拠ははっきりしない)、困った人物が知り合いにいるのは
おそらく筆者だけではないはずだ。
↑93%が満足回答で不満回答はたった2%!!!!!!
やはり電子書籍時代は来るようだ。
>>789 GJ。
しかしソニーは一般クリエイターに開放するのか?そこが怪しい。
最近は一部で自費出版寄りの動きもしているようだが・・・・。
まあ面白くはなってきたな。今後は電子書籍端末とスマートフォン
を合わせた場合5年後には恐ろしいほどの台数になる。電子書籍配信
が100%バラ色とは言い切れないとしても推進派側はそこに勝機を
見出すしかないであろう。
世界販売する場合を考えれば組織と組む必要がある。それが海外勢か
日本の新規参入組かわからないが早期に整備してもらいたい。
97 :名刺は切らしておりまして:2010/02/04(木) 22:55:14 ID:0Sxr+42J
TVの仕事は電波枠を抑えていること。
番組制作はぶっちゃけ下請けにやらせればいい。
実は出版社も同じ。
書店ルートと書棚を抑えるのが本業で
制作は編プロとかに下請けさせてる。
内情知ってる人間なら
コンテンツ事業やるのに出版社と組むなんてありえない!
下請けを囲い込む仕組み作ればいいだけ。
ボロい商売すぎだろww
iPadは「出版のユニクロ」の出るチャンス
ttp://ascii.jp/elem/000/000/494/494819/ 音楽産業で証明されたように、電子流通によって古い流通が「中抜き」される
運命は避けられないし、避けるべきではない。流通業者が電子流通を妨害する
ことは消費者の迷惑になるばかりでなく、流通機構の改革を遅らせ、アップル
やアマゾンのような外部の業者に主導権を握られる結果になる。
紙が電子流通になっても、知識を創造する出版社の本質的な機能は変わらない。
今は著者の印税は1割しかないが、流通コストが下がれば、アマゾンやアップル
のように著者が7割とることも可能になり、今は著述業で生活できない著者も
生活できるようになるかもしれない。在庫リスクもなくなるので、出版社は企画
・編集・著作権管理を行なうエージェントとしてローコスト・オペレーション
に徹すれば生き残れる。
ただし電子流通になると売り上げも減るので、今の高給サラリーマンを多数
雇う出版社の組織は維持できないだろう。つまり新聞・テレビと同じく、出版
業界の問題はネット流通による利益が少なすぎることではなく、固定費が多す
ぎることなのだ。出版社が古いシステムを守るため自縄自縛になっている現状
は、ユニクロのような低コストのベンチャー企業が出版に参入するチャンスで
ある。
ユニクロみたいな企業がでて一番得したのは中国とか技術も才能も何もないけど
文句を言わない奴隷みたいな人を大量に保持している国。
いやな話題だなぁ
大手メーカーがiPad対抗製品を発表しないことを明言、理由は「ビジネスモデルの違い」
ttp://gigazine.net/index.php?/news/comments/20100202_ipad_like_product/ この記事によると、2009年第3四半期に世界シェア2位を実現した大手パソコン
メーカーのAcerの台湾法人の代表を務めるScott Lin氏が、AppleのiPadと同様
のコンセプトを採用した対抗製品をリリースしないことを明らかにしたそうです。
AppleはiTunes Storeでコンテンツを販売することによって、iPadユーザーから
ハードウェア面以外でも利益を得るビジネスモデルを確立していますが、Acer
を含めたほかのパソコンメーカーはそのようなオンラインストアを運営したこと
がないため、単純に同様のコンセプトを採用した製品をリリースするだけでは
成功できないとLin氏は指摘しています。
↑期待していたAcerが発売しないとは・・・・。端末価格一万円以下でアプリ
配信サイト付の時代到来の時代が少し遠ざかった悪寒。キンドル式電子書籍端末
の発売はするのだろうか?端末価格の低価格化は必須。早期実現を期待したい。
Web漫画「ゼロワン」掲載作品&執筆作家大募集!
ttp://www.manga01.com/toukou/ 私ども「ゼロワン」は、WEB漫画の有料配信を主軸としながら、漫画の映像化、
ゲーム化、グッズ化といった様々な展開をにらみ、活動を行う会社です。また
「ゼロワン」は作家の方々が本当に描きたい作品を発表できる場所づくりを
目指し、作品によって得られた利益を正当に還元する仕組みの構築も進めて
おります。
現在「ゼロワン」は広く作品・作家の募集をしております。ご興味のある方は
以下の募集要項をご確認の上、編集部までふるってご応募ください。皆様の
力作をお待ちしております。
>作品によって得られた利益を正当に還元する仕組みの構築も進めております。
まだ構築されてないのな。うーん。構築終わってからのほうがよくないか?
例えば、iTunesでアプリ形態で売るとすると、作家50%会社20%とかの利益配分で
代理出品するとか、編集+アプリ出版代理業みたいな感じで。
>>796 俺も正当な利益還元とやらがどの程度なのか具体的に知りたかったが
それはどこにも書いてなかったw
携帯公式サイト(キャリア課金)&電子マネー販売は確かに揃っているが
漫画家側の利率を書いてもらいたい所ではある。
>iTunesでアプリ形態で売る
複数の他サイトで募集してるが条件が書いてない所は調べると漫画家
取り分10%が多かったwあるいは10万近く必要なプランとかなw
フラッシュCS5が出る、アップルがBOOKS用にSDK?を出す、まで待つ
しかないのかも知れないな。プログラミングが参入障壁になっている。
A「おれこんな有利なサイト見つけたぜ」
B「俺の方が条件いいぜ」
10億「待て待て、まだ早い。もっといい条件の個人配信サイトがこれから現れるに違いない」
子「「お兄ちゃん達漫画家? どんなの描いてんの? 見せてよ」
3人「うるさいな ここはそういう話をするとこじゃないんだよ、あっちいってろ」
子供「ふーん」
3年後・・・・
A「おれこんな有利なサイト見つけたぜ」
B「俺の方が条件いいぜ」
10億「待て待て、まだ早い。もっといい条件の個人配信サイトがこれから現れるに違いない」
中学生「おじさん達漫画家? どんなの描いてんの? 見せてよ」
3人「うるさいな ここはそういう話をするとこじゃないんだよ、あっちいってろ」
中学生「ふーん」
10年後・・・・・・
サラリーマン「おっさん達漫画家? どんなの描いてんの? 見せてよ」
3人「うるさいな ここはそういう話をするとこじゃないんだよ、あっちいってろ」
サラリーマン「ふーん」
以下、無限ループ・・・・・・・・・・・
799 :
名無しさん名無しさん:2010/02/06(土) 10:49:33
>>797 >フラッシュCS5が出る、
FlashはAppleが受け付けないだろう。クラックされるし。
>アップルがBOOKS用にSDK?を出す、
出てると言えば出てる。Macを買うともれなくついてくるXcode。
オブジェクティブC言語の敷居がちょっと高いが、一つ元型を作っとけば
あとは読み込む原稿と枚数変えてビルドするだけでOKだと思う。
あ、ageちまった。すまん。
>>799 >FlashはAppleが受け付けない
Flash CS5ではiPhoneアプリが開発できる。よくわからないがネイティブアプリ
として生成するらしい。
>オブジェクティブC言語の敷居がちょっと高い
それが困る。
>一つ元型を作っとけばあとは読み込む原稿と枚数変えてビルドするだけでOK
誰かそれ作って無料配布してくれwアップルがiPad発売に合わせてプログラミング
知識なしで配布可能にする可能性もあるか??出版のオープン化をアップルに
期待したい。
>>798 端末普及に3〜5年は必要。従ってあと数年はじっと待つ選択は十分にあり得る。
作家50%会社20%の利益配分で参加する編プロ組織も出てくる可能性もある
だろう。編集は必ずしも高コスト組織の一員である必要もない。必要部分だけを
担当して20%の利益が入るなら悪くないはず。
まあ適当に言ってるだけだがwしかし今の紙の収益で出版社は原価や在庫費用を
引けばおよそ2割が利益なんだろ?電子化で価格は下がるがそれを低コスト体質
にすることで相殺出来るだろ?原価や在庫費用が浮く分で漫画家の取り分を増やす。
アイデア出し〜世界出版の際の表現規制対策〜営業〜とやってもらった上で定価の
5割が漫画家に入るなら無問題。メディアミックス利益も50:50で折半。これ
こそ対等な契約だ。
編プロは雇われなんだろ?力がある編プロなら挑戦してみる価値はあるはず。
まあ漫画家側の選択も関係してくる為成立するかどうかは微妙だがw
>>802 >アイデア出し〜世界出版の際の表現規制対策〜営業〜
20%案だとアイデア出しとか営業は無しだな。雑誌連載じゃないんだから。
というか今まで編集のしてた資料収集も接待も取材旅行もなにもなし。
編集側は作家の選別、校正、デジタル出版代行のみ。あと海外で売りたきゃ翻訳か。
こうみると、ほとんどリスク無しだな。
>>803 >作家の選別、校正、デジタル出版代行のみ
それで20%も出すかw個人でやろうと思えばやれる部分。iphone登録代行等
ならわざわざ編集者である必要もないしな。
>編集のしてた資料収集も接待も取材旅行もなにもなし
資料代は漫画家持ちとしても収集の手間か。接待は必要ないだろ。好き勝手に
飲み食いするようになるだけw取材旅行は漫画家が自腹で出せばいい。資料集め
の手間くらいなら個別になんとか出来るだろう。
803の考えるネット配信時代の低コスト組織の形とそれらの組織が得る取り分
はどのぐらいか教えてくれ。
必要経費を計算するより、
今自分が考えている企画が商品として通用するのか
考えているもののを漫画というカタチに具現化する実力が自分にあるのかを
冷静に見るほうが先だろ
そうでなきゃ資料も取材も意味ねえし
>>804 作家の選別 ← コレ大事。後々出版ブランドに関係してくる。お客さんが次の買ってくれるかどうか。
校正 ← これも大切。客観的に表現法とか内容とか誤字脱字はクロスチェックが必要。
デジタル代行出版 ← 普通の人にはとても面倒だと思うよ。Xcodeでプログラムしたことあるけど
インターフェイスビルダーのバインディング(だったけ?)なんか未だによくわからん。
で、ものができても登録とか面倒だよ?おれ英語全く駄目だしw
売れるかどうかも分からんのだから、取り分20%は妥当だと思う。
>>805 それは個々人の問題だろ。
>>806 今の出版社の機能をすべて提供する場合は何%になる?
もちろん低コスト組織前提。今の出版社を低コスト化
するのではなくなんのしがらみも利権もない状態から
新規に作る場合にどの程度まで落とせると考える?
>>807 出版、編集側は一人でやると作家2.5人かかえて作家ととんとん。でも一人じゃできないだろ。
iPhoneアプリなりキンドルなりに出品したり清算する手間、最低限の試読用ホームページ、
翻訳等までいれると作家20人かかえて、編集出版側4〜5人かな。
翻訳も歩合で5~10%とか払わにゃならんし。結局20%じゃね?
>>807 >今の出版社の機能をすべて提供する場合は何%になる?
あ、ここ読み落としてたわ。
そんなの知らねwおれ出版社じゃねーし。
第一そんな条件にすがるなよwばかじゃねーのwww
>>808 それで20%はそのうち空中分解するなw
>>809 >第一そんな条件にすがるなよw
すがるすがらないの話ではない。個人的には個人ネット配信で十分だが一般論
として総利益の一部を原稿料として再配布する機能やその他を含めてそれを維持
するというなら先ずは低コスト出版社としての取り分がどの程度なのか基礎知識
として知っておいて損はない。
しかし一定人数を集めて運営するのは面倒なものだなー。確実に力がある漫画家
ならば個人ネット配信選択ですべて解決だが自らは稼げない編集や一人では商品
を用意出来ない漫画家をもまとめようとすると途端に話が難しくなるなw
↓やはり5千円〜1万円の価格になった時が電子書籍時代の幕開けのようだ。
347 :名刺は切らしておりまして:2010/02/06(土) 15:36:41 ID:dCCZDYeh
電子出版はこれから伸びるだろうけど、本が別売りの単なる端末に
5万円出すのはマニアだけじゃないかな。
携帯電話やゲーム機のおまけに読書機能が付いている日本の方が
消費は伸びると思う。
350 :名刺は切らしておりまして:2010/02/06(土) 15:45:31 ID:pta1m6I+
>>347 ケータイも携帯ゲーム機も単価を下げられないから無理。
その理屈なら電子辞書機能がついたケータイやら携帯ゲーム機が売れるはずだろ。
DSの辞典、あれ売れたか?おまけについてるけど。
電子辞書同様、5000円から1万円までの機種が出てからだよ。電子書籍端末は。
その価格帯に最も早く到達するのはKindleだろうってだけだ。
iPodも出て5年以内に9800円のシャッフルが出たからね。
812 :
名無しさん名無しさん:2010/02/07(日) 18:34:57
iPadの発表以降は新しいニュースがさっぱり出てこなくなったな。これでは盛り
上がれないwしかし今年が電子書籍元年であり今後必ず盛り上がるのは間違いない。
ドコモマーケットの登場も控えている。期待したい。
>>812 まあアマゾン独占状態は困るわな。キンドルは漫画向きではないようだしあまり
気にする必要はないだろう。
814 :
名無しさん名無しさん:2010/02/07(日) 20:57:46
816 :
名無しさん名無しさん:2010/02/07(日) 22:43:30
kwskも何も読めば解るだろ
しかし最近の雑誌経由の志望者達の個性のなさは想像を絶する。
どんな選び方したらあそこまで酷くなるのか理解に苦しむ。
まあ画力は極めて高いわな。それは素直に凄いと認めるがもし
クリエイティビティー獲得の為の努力部分を画力追及の方面に
費やした結果だとすればこれは恐ろしいことだ。
雑誌の斜陽化はこれからさらに加速する可能性が高い。
ネームだけだったらすでにウェブ漫画のほうが面白いときあるしね。
>>817 ネット経由の志望者が、個性豊かで素晴らしい漫画を描けているのか?
ほとんどの流れは、その無個性の食えない漫画志望者がネットに鞍替するだけじゃないのか。
雑誌の斜陽化はともかく、個人配信になったからって今まで無個性だった作家が
個性豊かに大化けするなんてまずありえないでしょ。
全体的に絵ばかり重視で、漫画のレベルが落っこちているのは10年以上前からだ。
それが普通で育ってきた奴らがネットに移るだけでしょ。
いや、ネームレベルの絵なだけで既にメジャー誌より個性的で面白いウェブ漫画あるから
>>819 >ほとんどの流れは、その無個性の食えない漫画志望者がネットに鞍替するだけ
>個人配信になったからって今まで無個性だった作家が個性豊かに大化けするなんてまずありえない
それはその通り。そうではなく今個人ネット配信に可能性を感じ雑誌経由を回避
している才能ある連中や今後出てくる才能ある連中が個人ネット配信経由を選択
すれば十分に勝算はあるだろう。
>全体的に絵ばかり重視で、漫画のレベルが落っこちているのは10年以上前から
漫画家側の原因ももちろんあるだろうが編集者が原因でもあるんだろう。見た目
が商品っぽいものを求めカタログ作りに奔走すればそうなるに決まっている。
もっともこれは大昔からそうだったのかも知れない。しかし昔は漫画家側には
才能溢れる人材が多かった。数撃てばそのうち当たる状況だった。そして現在は
才能ある人材が乏しい時代となり表面的な技術を追う編集者の新人発掘方法が
最悪の結果をもたらしている、のかも知れない。
まあだからといって個人ネット配信が100%売れるとは言わないがな。雑誌
経由が衰退しかかっている状況は個人ネット配信に追い風だとは少なくとも言える。
そのチャンスを生かせるかどうかは個々の個人ネット配信漫画家の才能次第だろう。
編集者は従順な人間を集め効率良く工業製品としての漫画を作ろうとする。
面白いものを作るのではなく安定した高収入を得る為に効率的な作業だけ
をやろうとする。
これで面白いものが出来ると本気で考えている節が編集者側にはある。読者
を馬鹿な商売相手だと考え馬鹿に売りつける商品を作るには同じく馬鹿な感性
を持つ馬鹿な漫画家に描かせる、それをコントロールしている俺達はなんと
エリートなのだろう!(利益配分も俺達エリートが当然コントロールするぜ!)
そうした気持ちなのだろうか?そうした意識で作られる作品は馬鹿みたいに
つまらないものになると個人的には思うのだがw
・・・ネット配信関連ニュースが乏しい為つい脱線してしまったwしかし最近
はこんなことでさえどうでも良くなってきたな。雑誌のブランド性もなければ
流通支配も消えたからなー。まあ雑誌も生き残る為に色々と頑張っていけばいい。
個人ネット配信推進派達もネットでそれぞれ頑張っていくだろうよ。
あいかわらず一部の大手出版社の編集のやり方が
全ての漫画家に価するって決め付けてるお馬鹿だなー。
そういう編集部指導型のやり方もあるが、それは描かされる漫画家がその程度の度量しか無いからコントロールされるんだよ。
「俺たちの言う事聞かなきゃ連載させてやらない」が全部まかり通ると思ってんの?
自我を持ってる漫画家は、編集や担当に堂々と喰らいつくし
それを頭ごなしに否定出来るほど編集の方だって確固たる信念があるわけじゃない。
「そこまでやりたいのならやってみろ」って漫画家にあずけることも多々ある。
そうやってヒットした漫画も沢山ある。
漫画家が作品にノッて描けるということは、何よりの活力になるし
そういうものはちゃんと魅力となって紙面に現れる。
イヤイヤ描かされているものが紙面に現れるようにね。
君たちが今までに面白いって思えた作品は、そのほとんどが
漫画家が自分の責任で、自分の信じるものを描いた結果だよ。
そうは感じられないほど感性がお粗末なら、漫画なんか描かない方がいい。
他人の漫画の否定は誰でも出来る。お客の立場ならそれでいい。
しかし漫画家を目指すと決めた瞬間から「じゃあ君なら描けるの?」っていう
単純な問いに作品で答えなければならない。
作品でだ。 理屈でじゃない。
じゃ編集いらねーじゃんwww
>>824 823に、編集者がいて初めてヒットする、という言葉を問いただそうと
思ったら824見てフイタwそう思うよなwwwwそれだけ漫画家が重要
ならもっと還元してやれよって話だよなw
>>823 >他人の漫画の否定は誰でも出来る
ただの現状指摘だろ。否定など誰もしていない。
>漫画家を目指すと決めた瞬間から「じゃあ君なら描けるの?」っていう
>単純な問いに作品で答えなければならない。
そんなわかりきったことを書き込むなよ。
>作品でだ。 理屈でじゃない。
それはそれぞれが選んだルートで作品によって
語るだろ。そんな当たり前のことを得意げに書き
込まれても困るのだが?
75 名刺は切らしておりまして sage ▼ New!
今、リブリエがなぜ撤退したのか、私よく分かる。出版社の谷の詩にあるもの。
再販制度に根を下ろし、トーハン・ニッパンと共に生きよう
漫画を売って冬を越え、教科書を刷って春を歌おう
どんなに恐しい電子ブックを持っても、たくさんのかわいそうなブロガーを操っても、
紙から離れては生きられないのよ。
81 名刺は切らしておりまして sage ▼ New!
>>75 否!!
あなた達はただの影だ!!
なぜ真実を語らない、弱体化した出版社と書店をすべてとりかえる計画なのだと!!
あなた達がAmazonをつくり、旧世界を緩慢に亡ぼそうと仕組んだ者達か!?
お前は亡ぼす予定の者達をあくまであざむくつもりか!! ドレイ
お前が知と技をいくらかかえていても、世界をとりかえる朝には結局作家の手がいるからか
その朝が来るなら、私達はその朝にむかって生きよう
私達は血を吐きつつ、くり返しくり返しその朝をこえてとぶ鳥だ!!
生きることは変わることだ
学生も主婦も、OLもニートも変わっていくだろう
Appleも共に生きるだろう
だがお前は変われない
組み込まれた予定があるだけだ
死を否定しているから……
真実を語れっ
私達はお前を必要としない
iPadはマンガ界をどう変える? 『Panelfly』がiPad対応に
ttp://news.goo.ne.jp/article/wiredvision/business/2010news1-21940.html iPadの登場時の大きな疑問の1つは、「雑誌との提携はどうしたのだろう?」
というものだった。人々は米Apple社がiPadを発表するとき、『iTunes Store』
に紙媒体の雑誌をもたらす出版社との提携を発表することを期待していたのだ。
だがそれは実現しないと思われる。App Storeという、誰でも雑誌を販売できる
場所がすでに存在するからだ。
雑誌用のアプリケーションを作って、それをApp Storeで販売できる現在、どう
してApple社が、権利意識が強いアナログな業界と価格交渉をわざわざするだろ
うか? Apple社はあらゆるコンテンツ、マンガ、雑誌から一様に、30%の取り分
を即座に得ることができるのだ。
すばらしいのはそのサイズだ。ほとんどフルサイズでページが表示される。実際
こういったコミック・ビューワー・アプリの人気が高まれば、iPadスクリーンが
マンガの標準サイズになる可能性もある。
ほとんどのタイトルがデジタルで販売されるようなり、紙バージョンのマンガ
は、ちょうどライカ用印画紙のように、コミックおたくによって、読まれない
まま大事に保管されるだけになるかもしれない。
デジタルデータは金にならず
付加価値で金を稼ぐ感じか。
最近は電子書籍関連ニュースがさっぱり出てこないな。iBooksは50日後か。
誰でもプログラミング知識なしでiPadやiphone発売が出来るようにしてもらい
たいものだ。アップルが用意してくれれば良いのだが・・・・。
@功労者である漫画家に対する十分な還元
A作品を台無しにする強引な引き延ばし回避
この二点の早期実現を求む。
電子書籍ブームを受け、オープンソースなJavaScript製EPUBビューワーが複数登場
ttp://hon.jp/news/modules/rsnavi/showarticle.php?id=1431 【編集部記事】JavaScriptプログラマー向けの情報サイト「Ajaxian.com」に
よると、昨今の電子書籍ブームを受け、主要Webブラウザ上で直接動くJavaScript
製のEPUB電子書籍ビューワーが複数登場しているとのこと。
EPUBは、米IDPF(本部:米国ニューヨーク州)が普及促進・提唱を進めている
オープンソースの電子書籍ファイルフォーマット規格で、すでに Apple社やGoogle社、
米国ソニーを含め、中国・台湾の電子書籍端末メーカーが正式採用している実質的な
業界標準規格。EPUB形式ファイル自体は、XHTML・CSSを指定のかたちでZIP圧縮した
ものなので、誰でも電子書籍ビューワーソフトを開発できるという手軽さもあり、
オープンソースプログラマーたちの人気度も高い。
今後、このようなJavaScript製の電子書籍ビューワーが多く出てくることで、
Web/電子書籍の両世界の融合化が急速に進む可能性も高い。【hon.jp】
米国外でも「iBooks」自体の利用は可能
ttp://rdp.blog52.fc2.com/blog-entry-2670.html Daring FireballのJohn Gruberによると、Appleの「iPad」には電子書籍リーダー
アプリ「iBooks」はバンドルされず、他の電子書籍リーダーアプリと同様に、
ユーザーがApp Storeからダウンロードして利用することになるとのことです。
そのため、米国外でも「iBooks」自体の利用は可能になりそうです。
【エンタメ】音楽・映像ソフト業界が陥る負のスパイラル--『神風』を待つ音楽業界 [02/11]
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1265872503/ 28 :名刺は切らしておりまして:2010/02/11(木) 16:45:21 ID:MdvFHs9k
>>23 確かにネット時代だと古い曲とも競争しなきゃならんからな
流行り廃りも作りにくいし
30 :名刺は切らしておりまして:2010/02/11(木) 16:46:30 ID:ylL056nt
>J−POPの質が向上
ええっ?つまらないくせに売りたい曲を押し付けようとしているだけだろ
正直60〜80年代洋楽と日本の歌謡曲で十分だね
洋ポップスはマイコー、日本は小室以後沈みっぱなしだよ
77 :名刺は切らしておりまして:2010/02/11(木) 17:19:29 ID:D7qTHrFs
色んなジャンルの曲がもう飽和状態になってて
わざわざ新しいCDなんて買わなくても過去の遺産を漁るだけで
充分満足だったりするしなぁ・・。
307 :名刺は切らしておりまして:2010/02/11(木) 21:21:47 ID:MsEaAbWj
だいたい最近のCMソングとか80年代90年代洋楽ばかりといのがな。
JOPOPは終わってる。
後生に使われないゴミ売ってきた業界の自業自得。
444 :名刺は切らしておりまして:2010/02/11(木) 22:45:50 ID:vVkAmIZd
昔は洋楽に時代ごとの大きな変化進化があって、それのパクリ・・日本人に聞きやすい換骨奪胎をして、それが大衆に浸透した、
大衆も受け止めざるを得なかった、というパターンがあるわけで。
シナトラみたいなのがプレスリーに変わる(平尾正明みたいなのがでてくる)
ビートルズやボブディランが出る(グループサウンズや和製フォークシンガーが大挙出る)、
AORみたいな凝ったサウンドになる(ニューミュージックやセーコちゃん音楽みたいなのになる)
ラップや現代R&Bやローリンヒルや歌い上げバラードシンガーみたいなのが流行る(和製ラップや宇多田や安室やミーシャ?みたいなのがそれぞれ出る)
で、上の最後のはラップ以外はまあそれ以前からあるような響きのものだし、ある意味20〜30年、洋楽が大きな進化はしていない。
多少新味に響いても微変化というようなもの。
つまりインパクトのあるものを作ろうにも、換骨奪胎の元ネタ切れ。
とはいえ、じゃあ自分らで真にオリジナルの新鮮な響きの新ポップ音楽を作ろうなどという知力体力才覚など、現状のバカ音楽業界に欠片もあるはずなく、
凋落も当然というところ。
562 :名刺は切らしておりまして:2010/02/11(木) 23:47:00 ID:izrHOGz9
タブーが多すぎる
自由がない
839 :
名無しさん名無しさん:2010/02/13(土) 17:25:19
>>838 えっと、、、笑うところはこの辺かな?
>タブーが多すぎる
>自由がない
>>839 ・自由がない
@描きたい内容で描くことが出来ない
A作品として最善の場所で終わることが出来ない
B誰にでも連載のチャンスが来るわけではない
他に漫画家に対する還元が少ない等もあるようだ。
641 :名刺は切らしておりまして:2010/02/12(金) 00:51:42 ID:JLSdXhod
オリコンの功罪も大きいな。もっと言えば歌番組のランキングも。
裏でいくらでも操作し放題なのがバレたからね。そら醒めるよw
後、出荷枚数を販売実数と捏造してるS社やA社とかね。馬鹿にすんなと
656 :名刺は切らしておりまして:2010/02/12(金) 01:21:21 ID:ZwEddIrW
作曲作詞も他人任せ、制作も販売も他の企業任せ
これで儲からないんだから、レコード会社の人件費がよほど高いんだろ
660 :名刺は切らしておりまして:2010/02/12(金) 01:49:07 ID:44rHd8U3
2000年頃の神曲は今聞いても心に染みる。
今のはテンポ早くて英語ばっかでラップ調で
なにいってるのかワカラナイw
807 :名刺は切らしておりまして:2010/02/13(土) 13:39:14 ID:Zgi2iYeC
既にiphoneやGooglephoneで始まっているインターネット経由の音楽や映像の配信が進めば、
今までの業界のルールを破って、駅前でギター弾いてた貧乏なミュージシャンも、いきなり全世界にデビュー!
ヒットするかどうかは腕次第だな
893 :名刺は切らしておりまして:2010/02/15(月) 03:29:58 ID:Awv/YmAV
10ドルの電子本が世界中で100万ダウンロードで約9億円かあ
印税が6.9億円で税金で半分持って行かれても、約3.5億円
書いた本の続編も売れて、シリーズ化されたら
こりゃ堪らんなあ、ええのお
さてと・・・・寝るか
↑売れるのは極僅かだとしても世界で一度でも100万DL達成すれば
それでリーマンの一生分以上は確保可能な世界か。
革命的な時代が到来するようだ。
>>843 到来しない。
お前が鳥山や尾田や井上になれるかどうかという確率と同じ。
■取り分70%の漫画次世代配信■
数年連載し世界でミリオン出せば十数億稼げて後は悠々自適の豪遊生活可能。
電子書籍配信時代様々だなw
「ネット上でうけるもの」を自分で狙って出さなきゃいけないということで
むしろ厳しさは増すんじゃないの?
そんな受けるものを持ってるんなら
現状のメディアでも普通に売れてるだろうし。
>「ネット上でうけるもの」
端末普及が進めば一般読者が求めるものが売れるようになるだろう。
厳しさが増すかどうかは実力次第。
>そんな受けるものを持ってるんなら
>現状のメディアでも普通に売れてるだろうし。
これから漫画家になろうとする者、あるいは現状のメディアを通すと
儲からないことを知っていて回避している者、と色々あるだろう。
天才達の意識に関して電子書籍配信時代というパラダイムシフトが既に
起こっている可能性もある。あとは時代がそれに追いつくだけ、なのかも
知れない。
漫画家の取り分70%になってもそれは全部読者に回るんだろうね。
なんだかんだ言ってもマーケットは読者が主体。
具体的には単価が極端に下がる。
漫画家の実質的な取り分は紙の時代よりも下がるだろうな。
ほとんどの漫画家は廃業。
特に編集者やアシがいないと書けないタイプは確実に廃業。
これまでなら食えるようになった志望者もネット時代は食えなくなるので職業漫画家になれない。
描き手の99.999%は微々たる収入で趣味として描く時代の到来。
ほんの一部の天才だけはバカ売れするが、それはこれまでと同じ確率。
志望者にとってはネット時代が本格到来するまでにデビューして固定読者を得ておくべし。
そうすればしばらくはネットで食っていけるかもしれない。
ネット配信時代が来てからだとその他大勢に埋もれやすくなる。
あ、「デビュー」は今の出版社の紙の雑誌と単行本でデビューということね。
>>848 >具体的には単価が極端に下がる。
>漫画家の実質的な取り分は紙の時代よりも下がるだろうな。
単価が下がってもそれは出版社、紙の原価、取り次ぎ、運送といった部分が
消えるだけ。単価が下がっても取り分70%で売れるなら今よりも上がる可能性
がある。売れない漫画家は原稿料が出ない為苦しくなるだろう。まあ現時点で
漫画家の数も多すぎるのも確かだろう。
コンテンツ産業は上から取って下に配るという構造は必要だとも言えるが出版社
を挟むと下に配ると言いながら運送業者である出版社社員の懐に入ってしまう。
苦しさを共有するならともかく漫画家だけに押し付ける。漫画家は所詮外部委託
業者であると言い放つ。運送業者がそんな発言をするまでになっている。
これでは次の天才達は納得しないだろう。
>特に編集者やアシがいないと書けないタイプは確実に廃業。
それは出版社がこれからも支えていくべきだろう。漫画のプロたる編集者の腕の
見せ所。コンテンツ力とやらをを見せてもらいたい。
>志望者にとってはネット時代が本格到来するまでにデビューして固定読者を得ておくべし。
>そうすればしばらくはネットで食っていけるかもしれない。
>ネット配信時代が来てからだとその他大勢に埋もれやすくなる。
>あ、「デビュー」は今の出版社の紙の雑誌と単行本でデビューということね。
まあ1〜2年以内に連載開始出来るなら宣伝効果はまだ残っているだろうが
それが最後だろうな。取り分70%サイトに才能ある人間が流れる時代になれば
そちらへ行くしかない。もっとも才能ある人間は才能ある人間で集まるように
なるだろう。そこが新しいブランドの場となる。真っ白なゲレンデに出現する
新しい時代の栄光と名誉を一番初めに手に入れるのは誰であろうか?
電子化の権利を縛られ、映画化の権利を縛られ、商品化の権利を縛られ、と出版社
を通すと漫画家は身動きが取れない。権利を得た出版社はその権利で著作権者印税
よりも大きな利益を得ている。漫画家が潤っていて編集者が貧しいなら話はわかるが
そうではないからな。ぼった栗出版社が何を言っても天才達はもう納得しないだろう。
世界的に著作権者の取り分を上げる流れが今後出てくるのは必然だと思われる。
漫画家のほとんどは連載して締め切りがあって
担当編集者がせっつかないとパフォーマンスの
3割も発揮できないよ
だから取り分7割になっても実質的には儲けは減るな
単価も極端に下がるんじゃ天才以外は誰も食えないわ
個人ネット配信時代って最悪だな
せめて出版社がネットでも漫画雑誌を今までのように
配信してくれれば救われるんだが
ほとんどの漫画家が取り分3割でもそっちを選択するよ
雑誌で読者認知度は維持できるし、編集がアシの手配も
してくれるし、ネタ出しも手伝ってくれるし取材もしてくれる
売れたら二次使用の版権事務も代行してくれるしな
漫画家は漫画を描くだけに専念できる
アマゾンが漫画家取り分を95%にしれくれれば別だがな
ただ、人一人の才能だけでやっていくには限界ってものがあると思おう
取材もしなきゃならんだろうし、己一人の基準だけで作品が作れるのはごくごく少数だろう
結果的にはCLAMPみたいな漫画家集団的なユニットが多数になったりする結果になるかと
バクマンの主人公のようにシナリオ書きと絵描きが分離したり、能力がある人が工房化していったりする結果になりそう
アメリカなんて完全に工房化してるだろ?
>>852 >ほとんどの漫画家が取り分3割でもそっちを選択するよ
1割だろw3割にする予定でもあるのか?3割が限界ということか?
>単価も極端に下がるんじゃ天才以外は誰も食えないわ
>個人ネット配信時代って最悪だな
確かに今の雑誌においては一人二人の人気漫画家におんぶに抱っこ状態らしい。
ネット移行して独立採算性となれば多くの漫画家は苦しくなる可能性はあるが
それは漫画家が悪い。かつてのように面白い漫画を多く生み出すべきだ。面白く
ない漫画を描いているような漫画家まで生活できるほうが間違い。ここは厳しく
する必要がある。本物しか生き残れない時代だからだ。世界的競争が開始されれば
そんな甘いことは通用しない。
もっともある程度は上からとって下に配る仕組みはあっても良い。しかし本当に
下にまわす仕組みを作るべき。関係のない人間どもが一番多く手に入れてしまう
日本的搾取は才能の世界には必要ない。
もちろん出版社を通したいと思う漫画家達に関しては出版社が面倒を見れば良い。
本当にヒットを出せる手間の要らない才能ある漫画家達はネット配信。それで
無問題。
ネット配信で雑誌なんか販売してもその中の好きなのだけ選ばせろって話になるよ
個別の作品の時代になる
>>854 ネット配信なら出版社は印税3割にしないと漫画家は見捨てるだろうね。
流通コストがなくなるんだから。
>>854 >もっともある程度は上からとって下に配る仕組みはあっても良い。
これまでの出版社がそうだったんだがな。
それで新人を育てたり、作風がマイナーだが一部の読者層をつかめる面白い作品の描けるマンガ家に掲載の場を与えられていた。
個人ネット配信だけの世界になったらバカ売れするマンガしか生き残れなくなる。
多分商業マンガの典型みたいなのばかり。
個人配信時代なのに個性的なマンガは逆に生き残れない。
読者にとっては不幸なことだ。
>>856 いや30%では納得しないだろう。世界標準が70%の時代だぜ?
* 小売:20%
* 取次:10%
* 印刷・製本:35%
* 出版社:25%
* 著者:10%
最低でも取次ぎと印刷製本分が浮くことを考えれば55%は軽く突破する。
小売と出版社を合わせれば45パーセントだがこれをアップル等の配信サイト
にすれば漫画家の取り分は70%まで跳ね上がる。
漫画家の取り分30%にする必然的理由はない。単に日本的搾取を今後も続け
たいという意思表示にすぎない。
表現対策からメディアミックスノウハウまで含めてすべてやって漫画家取り分
50%なら漫画家側も納得するだろうが30%はありえない。それでは価格破壊
も提供出来ない。安く面白い娯楽を読者に提供するためにも漫画家の取り分を
大幅に上げることが必要。
>>857 >これまでの出版社がそうだったんだがな。
機能としてはあったのは認めるが生かさず殺さずのギリギリでやってきただけだろ。
現実問題として原稿料だけでは赤字。これでは仕事とは呼べない。一方で出版社社員
は悠々自適生活。この歪みを解消する為にネット世界で新たな再分配システムを構築
するのはありだろう。一方で漫画家を犠牲にすることで高収入を実現しておいて今更
上から下に配ってきたなどという発言は認められない。
>新人を育てたり、作風がマイナーだが一部の読者層をつかめる面白い作品の描けるマンガ家に掲載の場を与えられていた。
>個人配信時代なのに個性的なマンガは逆に生き残れない。
安心しろ。ネット時代は誰でも発表の場所は手に入る。一部の読者層を掴む漫画家
はむしろネットのほうが適しているだろう。企業として市場規模を維持する必要性
は漫画家側にはない。ネット時代には再販制度は事実上崩壊する。
専業漫画家の数はかなり減るだろうがそれは時代の流れだろう。それ以前に今は
面白くない漫画が多すぎる。面白い漫画を提供すれば良いだけ。ただそれだけの
簡単な話。
>>859 >一方で出版社社員は悠々自適生活。
ありえねー
大手3社の正社員だけだろ
>>859 >ネット時代は誰でも発表の場所は手に入る。
場所が手に入るだけで金が入らない、生き残れないのが99.9999%
>>859 >今は面白くない漫画が多すぎる。
今は面白い漫画がまだたくさん混ざっている。
マイナーでもなんとか食える漫画家はまだまだいる。
個人配信時代はそれすら消える。
場所はあるので載せることはできるが金が入らないので続かない。
>>858 >漫画家の取り分は70%まで跳ね上がる。
個人ネット配信じゃ、単価10分の1、部数100分の1、締め切りなしで一人で描くので描ける量が10分の1だろうな
出版社なら30%でも十分ネットより儲かるから漫画家はみんな出版社を選ぶよ
ぐだぐだ言ってないで自分がその素晴らしい個人配信に一番に乗り出して
「どうだ!こんなにヒットしてこんなに儲かるんだぜ!」って
実証すりゃいいだけの話なんだがな。
それが出来る人間がただの一人もいないのが、このスレの致命的な欠点だ。
どーせ「まだだ、まだ早い、今乗り出すのは馬鹿だ」って
逃げ口上の繰り返しなんだろ。
100年先まで言ってろよ。
>>861>>862 兼業漫画家が増えるだろうな。ハリウッド映画や音楽やゲームなどと競争する
時代になるという意見があるがもしそうなら好むと好まざるとに関わらず専業
漫画家は減る。個人ネット配信がそうさせるのではない。時代がそうさせるのだ。
>>863 >漫画家はみんな出版社を選ぶよ
良かったなw安心したか?もうこのスレに来るなよwここは出版社を選ばない
クリエイターの為のスレだ。気にするな。取り分70%を目指す者達のスレだ。
>>864 端末普及がこれからの時点では今やっても意味ないだろ。キンドルは漫画では
商売にならない。現実問題として端末価格が一万円以下になる頃が勝負だろう。
そこまで下がれば一気に業界再編の波が起こる可能性がある。海外勢がすべてを
牛耳る可能性は高い。多くの他業界で実証済み。
864は端末価格が一万円以下になってからまた来い。
何で端末にこだわる?
パソコンと携帯というビューワーがあるだろう。
パソコンの世帯普及率が75%、携帯に至っては95%。
環境はとっくの昔に整ってるだよ。
PCは立ち上げる時間や座って直視して見なければならない。これではコミックは
楽しめない。決済の問題もある。携帯は決済は問題ないが画面が小さい。売れる
分野が一般読者層のそれとは違う。まあ携帯は決済は問題ないと言ってもキャリア
決済はクリエイター個人には開放されていないがw
画面が大きくスイッチを入れた瞬間に立ち上がり携帯できて決済も簡単な端末が
一万円以下で売り出されるまであと3〜5年だろう。その時が勝負に出る時期。
・携帯性(どこでもどんな体勢でも読める、スイッチを入れた瞬間に立ち上がる)
・画面の大きさ(携帯画面では小さすぎる)
・低価格(一般読者層の10代〜20代が購入出来る端末価格)
>>866 個人配信の環境はまだ全然ととのってないだろう
既存の携帯コミックも印税10%だぜw
>>865 >良かったなw安心したか?もうこのスレに来るなよwここは出版社を選ばない
>クリエイターの為のスレだ。気にするな。取り分70%を目指す者達のスレだ。
論破されるとすぐこれだwww
出版社を選ばずに済むような具体的な展望を示せなければこのスレは成り立たないだろう?
あり得ない夢を語るだけのスレか?w
「取り分70%」だけ連呼しても何の中身もないわなw
これまでなら漫画家として通用して仕事として食っていける個性的な面白さを描けるような人材が個人ネット配信で具体的にどう生きていけるのかモデルケースも示せてないだろ?www
スレに批判が来るうちが花だぞ
ちょっと前まで過疎っていたのはお前が批判に耐えきれずに上のような恥ずかしい逃げを打つからだw
870 :
名無しさん名無しさん:2010/02/16(火) 00:05:59
論破ってスパかよpp
>>869 いやどう見ても論破されてるのはお前の方だと思うけどw
表示フォーマットや配信形式が決まらない限り
どうしようもないのは事実だろう。
結局過去作をそのまんまスキャンして配信するだけなら
新規の人にうま味はないね。
>>871 どうみても10億のほうが分が悪いと思う
>>869 漫画家に30%という意見が出ているが869はどう思うんだ?
* 小売:20%
* 取次:10%
* 印刷・製本:35%
* 出版社:25%
* 著者:10%
取次ぎの10%+印刷製本35%=45%は浮く。これに従来の漫画家の10%
を足せば55%。まあ5%は譲歩したとして50%は漫画家が手に入れることが
可能。
そこをあえて30%という意見は論理的必然性がない。
これについて869の意見を聞きたい。
>>875 出版社だと原稿料が出るからな。
大手で描いてる中堅漫画家なら1枚2万〜3万は出ている。
編集がいろいろやってくれることと、ネット漫画誌での宣伝効果、認知度アップ効果、連載で〆切りがあるから描けるなどなどの面を考えたら漫画家としては30%確保してもらえばアマゾンなどよりよほど魅力的だ。
絶版作品などをアマゾンで売ればいい。
使い分けするのが賢い漫画家だろう。
漫画家が一番恐れるのはアマゾンなどに自分が完全移行することで出版社とのそれまでの関係が切れてしまうことだ。
877 :
名無しさん名無しさん:2010/02/16(火) 01:15:49
wwwwww
>>876 待て待て。出版社の取り分は今まで通り25%だ。今までは原稿料はそこから
捻出していたはず。もちろんまだ電子書籍は紙の代わりとまでは行ってないが
紙を追い越す場合には原稿料を出す場合でも出版社は25%で良いはず。
電子書籍時代には市場規模は下がるが紙の雑誌を維持する為に大きな資本を必要
とするわけでもない。まあ30%で良いという漫画家が多ければそれで問題ない
だろうが原稿料はないが70%出すという海外経由と比べてどうなるか。才能ある
人間ほど原稿料よりも印税率にこだわるだろう。これは海外との才能あるクリエイター
獲得競争の問題でもある。
>漫画家が一番恐れるのはアマゾンなどに自分が完全移行することで出版社とのそれまでの関係が切れてしまうことだ。
それはこれからネットでデビューする漫画家には関係ないだろう。
エリクソン新CEOが会見,「2020年には500億台がネットにつながる」
ttp://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20100215/344586/ 同CEOは,ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズの「Xperia」
やソニーの電子書籍端末「Reader」をかざしながら,これらの端末がモバイル
・データ通信市場をけん引するとした。いずれも,関連会社であるST-エリクソン
の通信モジュールが搭載されているという。
その上で,2015年までにモバイル・パソコンの台数は2009年に比べて6倍,その
トラフィックは50倍になるという見通しを語った。モバイル・パソコンには及ば
ないが,スマートフォンの台数は同4倍,トラフィックは25倍になるという。その後,
2020年までにはネットワークにつながる端末の台数が500億台に達するとの予測も
披露した。
↑10年後には商売としての紙は消え去っているかもな。少なくとも主流ではない。
数百億台のうち一冊でも百万DL(取り分70%)させればそれで勝ち組になる。携帯
電子書籍端末が10年後に数億台数十億台となったとしたら人気漫画は売り出された
その日に世界で数億DLの可能性もある、かも知れない。
現実的な所で言えばとにかく取り分70%でミリオン出せばそれで勝ち組。
海外は映画が安いんだよな
たしか子供は500円くらいで見られるんだよね
だからあんなに流行ってる。
そういうのを漫画が目指せばまだまだ可能性がある産業なんだよ
正直映画より漫画のほうがストーリーのレベルは高いと思うわ
夢みたいな話するなら
もう最初から英語圏向けに作った方が
ケタ違いに儲かるんじゃないか。
>>881 漫画は映画に比べば低コストで次々打ち出せるしな。漫画はキャラクタービジネス
に向いているのも心強い。
>>882 10年後はインドその他の途上国にも普及しているだろう。英語圏だけという発想
は貧弱。それから夢みたいな話というよりもソニーの予想する数字が正しければなんら
夢のような話ではないだろう。
まあ少なくとも100万DL達成というレベルは今よりも格段に下がるのは間違いない。
出版社を通すと10%でこれでは話にならない。70%なら儲かる。
70も作家に取り分出すって、既存の出版社を潰すために儲け度外視したダンピングだろ
漫画は配信の手間も増えるだろうし、ファイルが重くて容量取るし、最終的には50行くかどうか
あとさ、ずっと売れないままの作品はそのうち期限が設けられて削除されるシステムになるんじゃないか
それか、載せてもらうための料金が設定される(月に1万位)
何らかのハードル儲けないと際限のない素人作品の海になるだろ
出版社は漫画雑誌をネットで出すから編集部員は必要
版権関連の部署にも人がたくさん必要だし、営業にも人がいる
その給料は払わねばならん
中堅以下の出版社でもな
だから30が精一杯だろうな
出版社のほうが雑誌で漫画家をやれるというのがやはり大きいかな
おれなら出版社を選ぶわ
版権事務なんかやりたくない
人を雇えば大金がかかるし、何より時間が惜しい
上の人が言ってるように絶版本だけアマゾンを使うのが賢いな
10億はごく一部の天才が大成功しか魅力を言えてないが、漫画で食っていきたい全員に向けて何かもっと現実的なメリットは語れないの?
>>884 今まで出版社取り分25%でやってきてるだろ?出版社の低コスト化を推進し
出版社の取り分を減らしても良い所だがあえて出版社25%の取り分は維持した
上で取次ぎと印刷製本部分が浮く分を原稿料が少ない漫画家にまわすわけだ。
何の問題もあるまい?
>出版社は漫画雑誌をネットで出すから編集部員は必要
>版権関連の部署にも人がたくさん必要だし、営業にも人がいる
>その給料は払わねばならん
だから今まで25%の取り分の中からそれをやれてるだろ。しかも原稿料も
払っている。出版社は今まで通りの取り分で良いと言っている。浮く分を漫画家
にまわすだけ。出版社が欲をかかなければいいだけ。何の問題もないだろ?
出版社は今まで通りの取り分25%で結構だと言っている。
>70も作家に取り分出すって、既存の出版社を潰すために儲け度外視したダンピングだろ
アプリも70%だ。出版社を潰すわけではないだろう。出版社も70%で世界
配信可能だからな。在庫要らずで20%、漫画家に50%まわせば良いだろうよ。
あるいはもう出版社がアップルになれば良い。アップルに代わって配信サイトを
提供する。今ならまだ日本国内が最大市場。出版社が取り次ぎや書店を全て兼ねる。
漫画家に原稿料ありの50%をまわして後は好きにすれば良い。それなら十分だろ?
やり方次第で今よりも儲かる可能性がある。
取り分25%っていっても出版社は毎年大赤字じゃないの?
漫画は薄利多売だからいつもハイリスクを背負って自転車操業。
外に支払う75%分の金は原則値切れないし、出版社(の経営者)は自分の25を削り、25で足りないと資産を削って対応しているのが現状。
ネット時代中心になれば漫画はもっと売れなくなる可能性は高いしね。
社員の給料は大手3社正社員以外は安くて、これを削ったら中堅以下や編プロ外注社員は生活できない。
ネットに完全移行する場合、今度は確実に25を取り分にせねばならない。
そうしないとアマゾンなどと競争もできない。
だからコスト減の分から取るしかない。
どうせアマゾンもネット配信が本格化したら自前で版権部や編集部を持つんじゃないかな。
出版社と組んで出版部門を持つようになるかもしれない。
雑誌を持たないと売れないことに気づくはずだ。
漫画家の取り分は20〜40あたりの変動制になると思うね。
25%だの70%だの語るのもいいけど
それ以前に面白い漫画が描けるかどうかだろ
2年たって環境とやらが整ったからって
その時点で客の付く漫画が描けなきゃクソの価値も無い
取らぬ狸の皮算用で終わるだけ
どこかのだれかは成功するだろうけどね
そういうやつは現時点でもガンガン漫画描いてると思うぞ
2年後なんか待たずにね
2年程度で構想も絵も完成する漫画はもう大ヒットしないんだよ・・・
そんなこともわからんから即席ラーメンみたいな完成度でその場しのぎしてる漫画ばかり
上の記事にもあるけど
デジタルデータの配信って
只乗り欲を喚起するというか
無料で手に入れたがる人が多くなりそうで
適正価格とか本文以外の付加価値をうまく設定しないと
みんな金払いをしぶりそう。
>>886 既存のDLサイトではDL販売サイト店の取り分が2割(漫画家の取り分8割)と
いう例がある。それで利益を出せている。まあ一般には3割が多いようだが
それでビルを建てたDL販売サイトもあると聞く。
出版社は配信企業と組むのではなく自ら配信企業となり取次ぎや本屋を中抜き
しろよ。さらに電子配信時代は、紙の雑誌の赤字がない、在庫リスクがない等々。
必要経費は大幅に削減される。出版社組織の人件費分に1割増やしても4割。
これで利益は出るだろ?残りの1割を漫画家の原稿料に当て、残り5割は漫画家
の印税。経費削減と斜陽化のバランスがどうなるかは課題だが。
漫画家取り分が余りに低いと出版社を通した場合でも売れたら即出版社を離れて
アップルに移るケースも出てくるだろう。7割で誰でも世界出版が可能な時代に
そこから恐ろしく離れた数字を出すのは漫画家離れを起こす。
漫画『海猿』や『新・ブラックジャックによろしく』などの著者・佐藤秀峰(さとう しゅうほう)先生。
佐藤先生は『週刊ビックコミックスピリッツ』だけでなくインターネットサイトでも自身の漫画を配信している。
佐藤先生の公式サイト『佐藤秀峰 on Web』は漫画を購入して読めるだけではない。
佐藤先生の近況日記やパソコンを使った漫画の書き方なども詳しく書かれているのだ。
そんな『佐藤秀峰 on Web』では佐藤先生の過去の漫画作品だけでなく現在連載中の『新・ブラックジャック
によろしく』を有料で読むことができる(一部無料でも読める)。
価格はかなり手ごろで1話10円で読むことができる。
でも1話10円で売ったところで儲かるの?
読者としては嬉しいが佐藤先生を心配してしまう気持ちがチョット出てしまう激安価格だ。
しかし2010年の『佐藤秀峰 on Web』の売り上げは50万円になったという。
それは高い金額なのか? 少なすぎる利益なのか?
どれだけの工数と経費をかけて漫画配信をしているのか不明なので高い利益なのかどうかを第三者が
決めることはできない。
しかし佐藤先生は「相変わらず売り上げは安定しております。先月は約50万円の売り上げがありました」と
話しているので損はしていないようだ。
それにしても1話10円で50万円の売り上げということは……。
50000話もの漫画を購入されなくてはならないわけだ。(中略)
ガジェット通信
http://getnews.jp/archives/47554
たしかに10円だとあまり金払いに抵抗がない価格設定かも。
これで配信していく有名漫画家の数がふえていけば配信の認知度もあがっていくだろうね
まあこうデフレだと単行本400円でさえ高く感じる人も多いだろう。
面白い漫画の400円は安く感じる
つまらないのは400円だと高く感じる
ネットではつまらん素人漫画が99%だろうから
どんなに安くても買わない
お試しで無料配信してもつまらんものはつまらんもの
試しに読まされた時間がもったいないと腹を立てる
結果、漫画自体への興味が失せる人間が増えるんじゃないか
>>890 10億は「何割か」というパーセンテージでしか考えられないようだが、漫画家はそんなにバカじゃない。
どこと組めば「どれくらいの稼ぎが見込めるか」で決めるんだよ。
ネット時代も出版社と組んだ方が入ってくる金(手元に残るかね)は多いと俺は思うね。
ちなみに、出版社もネット時代になって今よりも儲かるようになれば5割くらいは出せると思うよ。
社員が食えて、漫画家に原稿料が支払えて、経営者にも企業の維持発展のための利益が出れば、残りは漫画家の印税になるべく上乗せするだろう。
そうしないとアマゾンなどに作家が行ってしまう可能性もあるからな。
あ、言っとくけど、ごく一部の天才の話はまた別な。
そんなのを語っても何の意味もない。
>>895 >出版社もネット時代になって今よりも儲かるようになれば5割くらいは出せると思うよ。
5割出せるなら俺は異議はないぞ。折半なら対等だからな。論理的、倫理的に何ら
問題がない。さらに言うならメディアミックスでの利益も折半だ。それなら完全に
対等なパートナーシップと言える。紙の単行本は現状維持だろうがその他は折半。
これなら海外勢と組む必要性はないと言える。枠から外れた場合以外はな。
>社員が食えて、漫画家に原稿料が支払えて、経営者にも企業の維持発展の
>ための利益が出れば、残りは漫画家の印税になるべく上乗せするだろう。
>そうしないとアマゾンなどに作家が行ってしまう可能性もあるからな。
本来はアマゾンが出現する前にその方針が必要。企業理念がないんだよ日本は。
後から対応しても後手後手で結局不利になる。事実手遅れになりかけている。
音楽業界などの二の舞寸前だ。海外がどうであろうと漫画家の原稿料が苦しい
のを改善する為にネット配信での印税アップでカバーするという率先的な行動力
が足りない。
漫画家の一部で電子書籍配信について色々と語られているようだなw
出版社抜きで App store 等で配信するシステムを彼らが提供してくれる
可能性もありそうだ。業界再編の波はこんな所から起こるのかも知れない。
今後の動きに期待したい。
本格的な普及が始まる電子書籍端末から、ビジネスモデルをシミュレーションしよう!
ttp://www.nikkeibp.co.jp/article/nba/20100215/210721/ 「キンドル」の登場によって電子書籍端末が本格的な普及期に入った。電子書籍
端末は単に紙の書籍を代替するものではない。出版ビジネスを根底から変え、
パソコンや携帯電話をも脅かすイノベーションである。
なぜ各社がこれだけ電子書籍端末に力を入れるかというと、これまで出版社が
抱えていた印刷・流通機能を電子書籍端末が代替することで、出版社や取次会社
が得ていた付加価値部分を、端末及びそのコンテンツの流通プラットフォーム
を作った会社が獲得できる可能性があるためです。
キンドルは、私たちがパソコンや携帯電話を通じてコンテンツと接触する時間
すらも奪うことを狙っていると私は考えています。キンドルやiPadが仕掛けて
きた戦争は今後、パソコンや携帯電話も巻き込む形で、いかに生活習慣において、
フロントの端末として位置づけられるかというプラットフォーム競争だと理解した
方がいいでしょう。
このような流れの中で、日本の出版各社の動きは正直、やや鈍いと思います。
本当の怖さに気づいている人はまだ少数派です。しかし、キンドルやiPadは
これまでのバリューチェーン(価値連鎖)や、出版社の役割そのものを根底
から覆す潜在能力があります。
個人の立場としては、キンドルの事例は、イノベーション(技術革新)を
どうやって新しいビジネスモデルに組み立てていけば儲けられるのか、
大きなヒントになるはずです。具体的には、バリューチェーンの中で誰を
泣かせて、そこに生じていた超過利得を誰と誰が分け合うのか、ケースと
して考えることをお勧めします。
勝間がいかに物を調べないでコラム書いてるか、丸分かりの記事だな。
動きが鈍いどころか、電子書籍の世界最大市場は日本だっつーの。
ウォークマンが圧倒的だった時にiPodが登場する直前という時期なのだろうよ。
現在は日本の電子書籍市場のほうが上だが携帯の進化が早かったということだろう。
今後は電子書籍専用端末普及で一気に業界再編だ。
一部の漫画家連中も新しい流通経路に備えた動きを開始しているようだし流れが
出来れば一気に傾く可能性もある。その時に動いても遅いだろう。権利関係には
一切触らない出版登録的サービスを提供する所も出てくるはず。
とにかく今年一年は大きな動きがあるのは間違いない。注目の電子書籍元年だ。
次スレは↓で立ててくれ。
■■■最強漫画ビジネス■■■
↑スレタイ、↓テンプレ
■■■最強漫画ビジネス■■■
【2010年⇒電子書籍元年】
2010年は個人レベルで漫画を世界に売り出す時代の始まり。
出版社を通さずにアマゾンやアップルやグーグルその他の販売サイトを
通して世界販売する時代が到来。
漫画家の取り分は70%!!(70%が既に世界標準)
さらに権利ビジネスを展開するにはどこかの企業とパートナーシップを
組む必要があるがその際に重要なことは諸権利の確保。諸権利をどこか
別の企業に委任してしまっては権利ビジネスを最大限に生かすことは
出来ない。諸権利確保の為にも個人レベルで世界販売することの意義は
大きい。
漫画流通経路の変化に伴う業界再編の動きも見逃せない。電子書籍配信
に積極的な者達の意見を求む!電子書籍関連ニュースも大歓迎!
↓テンプレ追加分
■最強漫画ビジネス方程式■
【漫画家取り分70%】+【諸権利確保】⇒【権利ビジネス】
【2010年からの動き】
・世界中で電子書籍端末の販売、普及が開始される(個人で世界販売が可能に!)
・スマートフォンなどの普及拡大も顕著(各種DL販売サイトを通して漫画販売)
・出版社に代わる登録業者の出現の可能性
・資金決済法の施行に伴う課金システムのさらなる充実
・新たなビジネスチャンスを求め新興勢力の参入&業界再編の動き
※その他の大きな動きが出てくるのは必然!
■最強漫画ビジネスを考える漫画クリエイターがやっておくべきこと
・作品のデータ化(いつでも個人レベルで電子書籍配信が可能なように作品を電子化)
・権利ビジネスで隅に追いやられないように諸権利をしっかりと確保
・電子書籍関連のニュースをしっかりとチェックし時代の流れをしっかりと学習
これから漫画商売をする者達は決して目を逸らしてはならない動きが2010年から始まる。
最強漫画ビジネスに取り残された者はそれだけでアウトの可能性が高い。
最高の商品(作品)を用意し新たな時代の幕開けに備えよ!
その最高の商品ってーのは四六時中2ちゃんに貼りついてたら描けるようになるのか?
一番肝心なところが抜け落ちてるヤツが「最高の商品」だと。
他人に用意しろっていう前に自分が用意しろよバカ。
>>■最強漫画ビジネスを考える漫画クリエイターがやっておくべきこと
・作品のデータ化(いつでも個人レベルで電子書籍配信が可能なように作品を電子化)
・権利ビジネスで隅に追いやられないように諸権利をしっかりと確保
・電子書籍関連のニュースをしっかりとチェックし時代の流れをしっかりと学習
↑
こういうことも面白い漫画が描けなきゃクソの価値も無い。
世の中の動きにオタオタする前に、まず目の前の白い紙を商品にかえてみせろ。
できんのか?10億は。
>>903 このスレは個人的な進行スケジュールを語るスレではない。一般論として次世代
漫画ビジネスを語るスレ。「最高の商品」を誰が用意するかは重要ではない。
>他人に用意しろっていう前に自分が用意しろ
他人に用意しろと命令形はいただけない。お前は俺のクライアントかw連載場所
なり連載資金なりを用意するわけでもない奴に他人を命令する資格などない。
要らぬお節介は止めてもらおうか。
・めっちゃコム、独自の漫画やイラスト写真集等のebookを作成/公開「DiBRO」
ttp://www.venturenow.jp/news/2010/02/17/2032_007891.html 今後は公開型SNSとしての機能拡張も予定しており、コミュニティー色の強いサイトに育てていく考え。「まずは数万人くらいの会員数になると嬉しい。作品数に関しては、ユーザーさんがこれまで溜めているものが結構あると思うので、その10倍くらいになるはず」(同社)
また課金システムなども整え、今夏をめどにASPによる法人向けサービス(OEM提供)などの展開も計画している。
・無料でe-Bookが簡単に何冊でも作れちゃう☆ い〜ぶっく・コミックならディブロ!
ttp://www.dibro.net/ 誰でも簡単にe-bookを作成することができ、読むことができるサイトしだよ☆
通常必要な「高価なe-book作成ソフト」などは一切いらなくって、画像をアップロードするだけでスグにe-bookが完成するよ!
自分だけの「オリジナルブック」を作ることができるの。
マンガやマガジン、アルバム写真集とか色々と作れちゃうんだよ!!
自分の作品を単にブック化するだけでなく、他の人達にも見てもらうことができるので、様々な利用法が考えられるな。
個人連載や、同人誌のサンプル見せ・立読み的などには効果的でないかと思うぞ。
営利目的でなければ、どのような利用法でも可能だ。
たくさんの人に読んでもらえるような作品を期待している。
ジャンル(カテゴリ)は問わない、色々と活用してくれ。
企業出版社のマンガ編集システムがなくなってしまう前に持ち込みを繰り返して、売れるマンガの書き方を鍛えてもらった方がいいよ。
できれば2年以内に大手のマンガ雑誌でデビューしてコミックスの1冊も出しておくべき。
それが売れればなお良い。
個人配信だけの時代になってからかなり有効な武器になる。
そういう時代になってからじゃ、ただの素人は売るのが本当に困難だぞ。
下手すりゃ「天才」でさえ埋もれてしまう危険がある。
>>907 >企業出版社のマンガ編集システムがなくなってしまう前に
>持ち込みを繰り返して、売れるマンガの書き方を鍛えてもらった方がいい
最近の編集者は結果を出せていないがそんな連中に教えを請う馬鹿はいないw
基本的に売れる作品ほど個人製作で十分だろう。そのケースは少ないとしてもだ。
ビジネスである以上契約上の問題。紙の単行本は別として、電子配信、メディア
ミックスの利益を漫画家と出版社で折半なら契約する価値はある。
>個人配信だけの時代になってからかなり有効な武器になる。
>下手すりゃ「天才」でさえ埋もれてしまう危険がある。
いくつもヒットに繋がる作品を構想している場合は保険の意味で一つは出版社を
通すルートを探るのはありだろうが出版社が潰れかねない時代ではそもそも保険
にすらならない場合も有り得る。漫画におけるヒット作が出版社の手を離れれば
出版社がどうなるか容易に想像出来るしな。
今年一年で大きな動きがあるという声が多い。ドコモマーケットやアップルのiBooks
やその他出版代行業者の出現を待ち才能の流れがどこへ向かうのか見届けてから
判断しても遅くはないだろう。
>>908 おれが言っているのは出版社が無くなってしまった場合の話。
それまでに今の出版社を利用してデビューしとけば、個人ネット配信だけの時代になってしまってもネームバリューがあるので、売る取っ掛かりが圧倒的に得やすいということ。
だから今、一所懸命マンガを描け。
下手でもいいから必死に今描け。
そして大手の編集部に持ち込んで見てもらえ。鍛えてもらえ。
ネットへの移行期で未曾有の出版不況に襲われ、ネットへ自分達も移行できなければ消えてしまいかねない出版社だが、これまで優れたマンガを何十年にもわたって読者に送ってこれたのも出版社だ。
売るノウハウは持ってるぞ。
素直に教えを請え、10億。
>見届けてから判断しても遅くはないだろう。
いつまでも逃げ続ける者に特有のモラトリアム症そのものだな。
逃げるな。今すぐ描け。
そうでなければお前がこのスレを主導する資格はない。
お前みたいな者が扇動すればするほど個人ネット配信が胡散臭くなってしまうからだ。
必死に描いている者だけがネット配信を語る資格がある。
少しはわきまえろ、10億。
910 :
名無しさん名無しさん:2010/02/18(木) 18:28:19
主導する資格も何もここは10億の隔離スレだったのが
Kindle日本上陸あたりから状況が大変化したんだろ?。
何言ってるんだ?
話ぶった切って質問
「iPhone」と「Android Market」で作品公開する場合PDFファイルに変換してUPすれば良いわけ?
「Android Market」に登録済ましたがその先のやり方がわからん
誰か知ってる人教えてくれ
状況なんか何も変化してないよ
キンドルなんかで誰もマンガ読まないし、ipadも同じ
ネット内のマスコミが騒いでるだけだろ
>>911 PDFは電子書籍のデータ形式の一つだがスマートフォンではどうなんだ?
普通にフラッシュで1コマごとに見せるほうが読者にとっては読みやすい
気がするが。タッチパネル式の端末なら別だろうがどうなんだろうな。
iPhoneで売る際にPDFで登録出来るのかどうかは俺も知りたいwアドビの
フラッシュCS5を購入すれば出来るようだが・・・。
>>912 だが状況が変化していた場合一気に崩れるぞ。ヒット漫画の利益が無くなった
時に一体どうやってそれを補うというのか。
読者は紙を購入しているのではなく情報を購入している。ネット化で情報だけ
を売ることが可能になった。だがその情報を気軽に読む端末がまだ普及していない。
それが今の状況だろう。
ほとんどのユーザーにとってPCはネット観覧が主だろう。スイッチを入れた瞬間
に立ち上がる書籍大の携帯端末の方が都合が良いのではないか?
>>909 デビューするだけでも時間がかかるだろ。デビューしても読者が覚えるわけでも
ないしな。連載漫画家ですら忘れ去られる。費用対効果に乏しい。結果を出せて
いない最近の編集者のアドバイスは逆効果という現実もあるしな。デビューの為
に短編をいくつも作る事も無駄な回り道でしかない。
仮に千歩譲って鍛えられるとしてだ、それでデビューだけしてネット配信に移ると
いうのも卑怯な話だ。そんな卑怯な選択は有り得んだろ。
>いつまでも逃げ続ける者に特有のモラトリアム症そのもの
実際端末普及は数年後だからな。急いでも意味はない。動かざること山の如し
も必要だろう。努力は必要だが焦る必要はない。
>実際端末普及は数年後だからな。急いでも意味はない。動かざること山の如し
>も必要だろう。努力は必要だが焦る必要はない。
どんだけ逃げまくってるんだよw
モラトリアム人間の言い訳はいつも誰も同じだなw
>>914 >仮に千歩譲って鍛えられるとしてだ、それでデビューだけしてネット配信に移ると
>いうのも卑怯な話だ。そんな卑怯な選択は有り得んだろ。
だから出版社が無くなってしまうのを前提にしてるって言ってるだろ?
まあ、いいや、もうレスはやめるよ。
また過疎っても救ってやらん。
>>915 >どんだけ逃げまくってるんだよw
実際端末普及が前提になるだろ。逃げる逃げないの問題ではない。
>だから出版社が無くなってしまうのを前提にしてるって言ってるだろ?
消え去る出版社を売名行為に使う発想は卑怯そのもの。まあその効果には疑問
が大いにあるがなw連載して売れなければ効果はないに等しい。連載して売れる
となれば契約条件が重要になる。まあ複数ヒットを狙える場合はありとしても
今から連載を目指すのは既に手遅れ。ネット配信時代が到来してしまう。今年
一年で今後の流れがわかると思うがネット配信時代が遅れそうなら新規参入組
と組む選択は出てくるだろう。すべては今年一年の大きな動きを判断してから
だろう。契約条件含めて競争が激化するだろうしな。
>また過疎っても救ってやらん。
淡々とニュース貼りスレでいいだろうよ。
■lulu.com
ttp://www.lulu.com/ ↑著者が80%近くの取り分を持つことができるサイト
Lulu
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/Lulu Luluとはアメリカ合衆国の自費出版ウェブサイトである。書籍だけでなく、
写真や音楽、自作ソフトウェアなども出品する事が出来る。Luluはウェブ
サイトでクリエーターに自分の本、音楽、オーディオ・ファイル、ビデオ
やデジタル・イメージを出版するツールを提供している。他のウェブベース
のオンデマンド印刷会社と比べてLuluが独特なのは、著者にセットアップ
料金を求めない事である。基本的なサービスは大半が無料である。一方で
Luluはユーザーに対して、ウェブフォーラムやライブチャットによる技術
サポートしか提供しない。
価格は印刷コストとクリエーターの収益によって決定される。Luluは収益を
80対20に分ける。80%はクリエーターに、20%はLuluの物となる。
■Sony、著者に価格の42%を還元する電子出版
ttp://www.geekpage.jp/blog/?id=2009/9/30/2
■KDDI、6月以降にスマートフォンを拡充、独自のアプリマーケットも
ttp://www.asahi.com/digital/bcnnews/BCN201002180014.html ↑KDDIマーケット誕生のニュース!ドコモに続いてKDDIも遂に参加か。
KDDIが情報料の回収を代行すると言っているが当然キャリア課金だろう。
携帯フラッシュで販売可能なサイトが今年中に二つも開設される。誰に
でもプログラミング知識なしで漫画販売出来る環境が今年出現する。
・ドコモマーケット
・KDDIマーケット
iPad&iBooksのような電子書籍端末や販売サイトの登場は今後増える
だろう。スマートフォン&電子書籍端末のダブルで漫画家レベルでの漫画
有料配信は普通に起こるはず。
今年は業界再編に繋がるほどの大きな動きがあるという声があったが
確かにそのようだ。取り分70%(世界標準)&諸権利確保で世界中の
企業に売り込む時代がやがて到来するのだろう。
電子書籍端末とスマートフォンの普及の早期実現を期待したい。
ネットに山ほどサイトが溢れようが
出版社がぞくぞく潰れようが
何年たっても屁理屈ばかりで
面白い漫画は一生描けない男・・・・・それが10億を代表とするここの個人配信崇拝者たち
そして配信が許せないあと数年の命のヘボ編集者たち
まー本当に実力があるのなら、とっくの昔に商業誌だろうが同人だろうがデビューして
話題になって儲かってるわな。
それが無いからこんなとこで「環境さえ新しくなれば俺のだって売れるかも」
なんて妄想を垂れ流してるんだろう。
今ヘタクソでも、数年たったら上手くなるって?
無理無理。
ヘタクソはヘタクソのままだよ。
ちょっと絵の処理がこなれてくるだけで。
ましてや誰ぞに「教えてくれ」なんてヘタレは一生無理。
禁止コンテンツ注意事項
ttp://www.iphone-viewer.com/service/ 性的コンテンツ
* 裸(写真、絵ともに)
* ・ 露出度の高い未成年の姿(写真、絵ともに。水着姿でもNGの可能性あり)
* ・ 性行為の描写を含むコンテンツ(テキストでも)
暴力描写
* ・ 写真/写実的グラフィックでの流血
* ・ 写真/写実的グラフィックでの人体欠損(腕が切れたり、頭が爆発したり)
* ・ 猟奇的描写、拷問、処刑などの残虐行為を描いたもの
※テキストであっても、過度な暴力表現は、申請が棄却される可能性があります。
ペアレンタルコントロール基準(参考)
4+
このカテゴリのアプリケーションには倫理的に好ましくない内容は含まれない
9+
・乱暴な言葉遣い、暴力的表現を含むアニメやファンタジー、あるいはリアルな暴力的表現、
また、成人向けの内容、露骨な表現、ホラーを題材にした内容が含まれる
12+
棒慮気的表現を含むアニメやファンタジー、あるいはリアルな暴力的表現、
また、成人向けの内容、露骨なテーマ、疑似ギャンブル等の内容が含まれる
17+
棒慮気的表現を含むアニメやファンタジー、あるいはリアルな暴力的表現、
また、成人向けの内容、ホラー、露骨なテーマ、性的な内容、ヌード、
アルコール、タバコ、ドラッグなど頻繁に含まれる
教科書販売に力を入れる為に表現の自由などは二の次というアップルの姿勢では
iPadで電子コミック販売は困難だな。理念に一貫したポリシーがないのが問題。
流血、水着(それもスポーツ選手の水着も規制されるという噂)がNGでさらに
ペアレンタルコントロール基準がこれに加わる・・・・・・・・これは酷い。
困った。MSやグーグルやその他のスレート端末は開発中であったりどこまで
普及するかという問題もある。やがて時間が解決するだろうがキンドルと
iPadで多くの漫画が規制にかかるとすれば実質的な電子書籍時代の到来は
かなり遅れる可能性がある。実質的到来が6年7年後さらには10年後と
なるならこれは問題だ。
今後の成り行き次第だが場合によっては出版社経由を選択せざるを得ない
ケースも出てくるかも知れない。出版社とていつ倒産するかわからない時代
ではあるが・・・・。
任天堂のDSやWiiの初期の縛りと同じように受け取ればいいんじゃね?
ま、日本の変な同人が海外で人目にさらされずに良かったよ。
それこそ日本のマンガが終わる時だから。
http://www.shinbunka.co.jp/kessan/kessan-kodansha.htm 講談社 小学館 集英社
2001 1769億(+7億) 1582億(-9億) 1446億(+52億)
2002 1713億(-0.16億) 1519億(-4億). 1418億(+26億)
2003 1672億(+14億) 1503億(+18億) 1378億(+45億)
2004 1598億(-0.73億) 1545億(+23億) 1378億(+22億)
2005 1546億(+52億) 1482億(+20億) 1400億(+38億)
2006 1456億(+15億) 1470億(+21億) 1390億(+41億)
2007 1443億(+10.6億) 1413億(+3億) 1376億(+2.5億)
2008 1350億(-76億) 1275億(-63億) 1332億(+6.5億)
2009 1245億(-57億)
暴力もエロもNGか。
牙を抜かれたますますつまらんものしか出てこないな、これじゃ。
どこに「個人配信なら自由に好きなように描ける」があるんだか。
>>929 アップルはアダルトコンテンツを容認したばかりで今後は緩くなると思っていた
がいきなりこれは予想外だった。
正義を描くには悪を描かねばならない。悪の暴力そのものは否定されるべき
ものでもそれを表現上では必要とする時がある。その他の要素も作品として
必要な時がある。悪貨が良貨を駆逐するのは困る。作品を捻じ曲げてまで金に
走るべきではないだろう。
>どこに「個人配信なら自由に好きなように描ける」があるんだか。
オープンな形式の電子書籍端末が普及するのは間違いない。従ってそうなれば
販売経路はどこからでも良いことになる。今問題となっているのはキンドルや
iPad等が漫画販売には向かないとすればその他の端末普及がいつになるのかと
いうこと。仮に10年近く延びるとすればこれは辛い。それなら一つは出版社
経由でヒットを出すしかない。一応↓の可能性もあるようだが信用しきれない。
iTunesから“セクシー系iPhoneアプリ”が消え去った――ただし電子コミックは除く?
ttp://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/1002/23/news084.html
アンドロイドの方で発表しろよ
>>931 アンドロイドOSを採用する電子書籍端末がどれだけ普及するか等も含めて今後
判断していかねばならないだろう。
7〜10年近く電子書籍時代が遅れるようならネームやデッサン等が解決次第
出版社経由を目指すかも知れない。いくつか応募先は考えている。ヒット作の
着想は複数ある為1つは出版社経由でのヒットを目指すのもこの際次善策と割り
切るしかないのかも知れない。
既存の出版社よりも条件の良い漫画専門出版組織が出てくれば一番良いが期待薄
だしな。とにかくしばらく様子見し今後の流れを見極めるしかない。最終判断する
のはそれ次第だな。
本当に面白いマンガを描く自信があるならどうにでもなるよ。
自分で配信サイトを作ってもいい。
最初の資金は佐藤秀峰のサイトに参加して稼げ。
>>933 あそこは実質ある程度単行本のストックがある漫画家向きだろう。
日記によるとiPadアプリを作ってるらしい。
>>932 >ヒット作の
>着想は複数ある為1つは出版社経由でのヒットを目指すのもこの際次善策
次善策どころか今後の個人配信時代に向けて大いにプラスになるだろ。
出版社はなくなってしまうのだから、今のうちに出版社を利用して売っておくべきだ。
組んだ担当編集者とその後も個人的に契約して一緒に売っていけば裏切りにもならない。
佐藤氏のように最初から自分で全部やるのならともかく
そうでなければ自由に好きな物を描けるなんて不可能
だって考えなかったのかねぇ。
>937
ある程度売れてベテランになれば年に一回くらい読み切りとかで好きなもの
描けますけどね。そいつが当たれば連載したってOK。
>>935 >大いにプラスになるだろ。
失うマイナスが大きすぎるがなw
>出版社を利用して売っておくべき
出版社が利用する側だろ。漫画家側は消極的選択。お互い様の面はあるとしても
出版社は利益を取りすぎる。だからこそ脱出版社の流れが出てきているわけだが。
>組んだ担当編集者とその後も個人的に契約して一緒に売っていけば裏切りにもならない。
金魚の糞かよw出版社経由でヒットを出したとして個人ネット配信に移る時は
全く新しい作品で勝負するだろ。裏切りでもなんでもない。編集者の能力次第
だが基本的にはないだろ。飛びぬけて優秀でなければ釣り合わんな。
出版社経由の必要ありと判断した時は競争率の低い中小から選ぶつもりでいる。
自由に描ける所がいいしな。まあ今後の流れ次第だ。早期にオープンな端末普及
となるなら出版社経由は選択外。普及が遅れそうなら1作のみ出版社経由を目指す。
中小が競争率が低い?自由に描ける?大手と比べて?
何も知らないんだな
ちなみに個人ネット配信はもっと不自由で、(食っていくための)競争率も高くなるよ
>>940 少なくとも某893編集部とは組むつもりはないw
あれだけ好き勝手やる奴等と組むのは無理だなw
それ相当の誠意見せるなら考えるがw
>>940 >何も知らないんだな
特殊なニーズ向け雑誌なら自由度は低いだろうがそれ以外は大丈夫だろう。
出来るだけ低コストな出版社と組む。ヒットさせれば心からの感謝もされる
だろうしなw仮に成功した場合は比較的交渉もしやすいだろう。
>ちなみに個人ネット配信はもっと不自由で、(食っていくための)競争率も高くなるよ
不自由さはオープンな形式の電子書籍端末の普及時点で解決(それが3年後か5年後か10年後
かは知らないが)。
作品の宣伝は別として在庫切れがない為過去の名作と競争しなければならない
という点での競争率は高くなるだろうな。現在進行形の連載のライブ感は薄れ
ありとあらゆる時代の作品が混在し流行も糞もなくなるかも知れない。
↓これは希望が出てきたか?どこかが個人向けに開放してくれれば良いのだが・・。
【モバイル】グーグル電子書籍、日本でも秋ごろ販売へ…米幹部が明かす [02/24]
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1267015281/ 22 :名刺は切らしておりまして:2010/02/24(水) 22:29:33 ID:xtYDognw
>1
iPadはエロマンガが読めない。エロは除外されるから。だから選択肢に入らない。
Kindleはコミックの配信に向いてない。
日本では、エロとマンガが読めないものは流行らない。
Sonyが参入する余地はそこにある。
59 :名刺は切らしておりまして:2010/02/25(木) 19:15:59 ID:syeaTh9N
>>22 規制されるのは単独アプリタイプだけだよ。
ebookjとかrentaとかのビューワアプリ+独自配信・決済の電子書籍なら
アップルでは監視できないのでエロOK。
今のところはね。
とりあえず一人でもいいから編集者と仕事してこい
知らないなら知らないでいいから、聞きかじりや推測だけで話をするな
同じ推進派として恥ずかしいぜ
>>943 >ebookjとかrentaとかのビューワアプリ+独自配信・決済の電子書籍なら
>アップルでは監視できないのでエロOK。
既存の大手〜中堅出版社が資本のところだね。
ネット配信時代も出版社しか自由な表現ができないってわけか。
佐藤秀峰のところがIpadアプリ造ってるっていう噂もあるぜ。
それなりに注目浴びてるサイトだし、作家が集まればポータルのひとつになり得るかもな。
>>946 基本的には構築能力と手駒さえそろえばいいのだろうからね
新規参入で売っていくにはやはり優秀な手駒をいかに確保するかだろう
62 :名刺は切らしておりまして:2010/02/25(木) 20:04:54 ID:xo2z+Y6/
Appleとしては、色んな国の規制をiTunesでやるのはいやだってこと
じゃない?
なので、アプリ内に関しては、そのアプリを出している企業が責任を
負えばいい訳で、規制しないんだろうね。
63 :名刺は切らしておりまして:2010/02/25(木) 20:09:37 ID:1HzUkUWk
>>59 決済のアップル非依存化って御法度じゃないの?
64 :名刺は切らしておりまして:2010/02/25(木) 20:12:45 ID:xo2z+Y6/
>>63 元々は駄目だったような気がするけど、
なんだかんだでOKになってるね。
↑任天堂もこのやり方で一般作品を流通させれば良い。つうかそうしろ。
任天堂はクオリティーコントロールしつつもAppStore的な集客力も兼ねる
ことが出来る。DSでインディーズ漫画販売の時代の到来は来るか?
実際日本がアップルやグーグルに対抗する際、任天堂DSは有力だろう。
出版のオープン化を任天堂の負担にはならないようにしつつ実現すればいい。
漫画家の収入は単行本収入が大部分を占めるというしアンチによれば
単行本収入を超える権利ビジネス収入の例はほとんどないという。
だったら紙の単行本利益配分は現行で権利ビジネスの利益は折半で
募集する出版社が出てきてもおかしくないはずだが・・・。
どこかにそんな出版社ねーの?
実際にどこかの大手〜中堅出版社の編集部に聞いてみればわかることなのに。
権利ビジネスで生じるロイヤリティの分配率は漫画家7,出版社3だよ。
原作付きとか、ゲームのコミカライズ等で最初から企画物、ではない場合な。
信じないのは自由だけど、少しは自分で実際の現場に聞く努力をしたら?
1本下手でもいいから作品を描き上げて持ち込みに行けば編集者にそれとなく聞けるだろ。
>単行本収入を超える権利ビジネス収入の例はほとんどないという。
これは当たり前。だって定価の4%程度だからグッズ印税は。
映画やドラマ、アニメなどは原作料が100〜200万円ほど出るだけ。
そのかわりそれが宣伝になってコミックスが売れる。
>>950 >権利ビジネスで生じるロイヤリティの分配率は漫画家7,出版社3
以前2ちゃんで業界人らしき奴に聞いた時は漫画家が2で出版社が8と聞いた。
漫画家が7なら全く異論はない。しかし嘘臭くて信じられない。版権ビジネス
に参入したい企業から献金でも得ているのではないか?作品の印税収入以外で
出版社が得ている利益があるのではないか?出版社の漫画家に対する扱いから
判断して漫画家のほうが儲かるという構図を一部にでも作るのは考えにくい。
漫画家7が本当だった場合は出版社経由を本格検討するレベル。まあ仮に本当
なら競争率の低い雑誌での連載〜アニメ化を目指すべきなのかも知れんな。
売れた時は紙の印税も多少上げさせれば完璧だw
ちょっと聞きたいんだが、
・契約金5千万(←これくらいの賞金を出す所もあるから余裕だろ?
・ネームの最終決定権は漫画家にある
・アニメ化前提
・休みが定期的に取れる
・競争率が低い
・高級菓子の差し入れあり
・その他漫画家が編集者に対し様々な横暴な態度を取ることが出来る
こんな雑誌はねーの?あったら教えてくれ。
こんな雑誌に応募したい。
>>950 ↓ような書きこみもあるが?
24 :名無しさん名無しさん:2010/02/26(金) 20:38:23
爆発的に漫画家の収入が高騰するのは
アニメ化→キャラグッズ化のルートに入った時だな
キャラの絵が入った消しゴム100円につき1円入るとかやりすぎだろう
↑グッズ印税3〜4%として漫画家が1円なら残り2〜3円が出版社だろ。
7〜8割が出版社取り分。何が漫画家が7割だw
君が2ちゃんの書き込みのどれを信じようと自由。
別に信じてほしいとまでは思ってないから。
俺はコミックス10タイトル以上出している現役の漫画家だから知っているわけだが、この程度の情報は自分で調べる気が本当にあれば誰でも知ることができるよ。
955 :
名無しさん名無しさん:2010/02/26(金) 21:34:02
漫画家になったり編集者になったり大変だな
10億にかまうだけ損だよ。アホでバカでヒッキーだもん。
どのルートを選ぶべきか本気で悩むな。
・端末販売から普及までの時期
・漫画家連合によるネット配信
・iPadやドコモマーケット、グーグルエディション
・出版社の斜陽化⇒倒産の可能性も
電子書籍化への流れは確定的だろうが問題は到来までの年数。
1作は出版社経由でやってみるべきか?
>>・契約金5千万(←これくらいの賞金を出す所もあるから余裕だろ?
・ネームの最終決定権は漫画家にある
・アニメ化前提
・休みが定期的に取れる
・競争率が低い
・高級菓子の差し入れあり
・その他漫画家が編集者に対し様々な横暴な態度を取ることが出来る
こんな雑誌はねーの?あったら教えてくれ。
こんな雑誌に応募したい
あるよ!
キミの脳内でだけ!
そこではキミは売れっ子のモテモテ作家だ。
夢だけどね、1円にもならない。
まあ寝言いう前にキミの嫌いな出版社に持ち込みに行け。
そこで現実と対峙しろ。
本当に実力があるのなら、特別待遇で即連載だ。
どうせ一生持ち込みしないのは目に見えてるんだが、あえて言ってやる。
現実と対峙しろ。
2ちゃん弁慶って職業はないぞ。
>>959 無理じゃね?
こういうやつらは自分の実力を思い知るのが死ぬほど嫌いなんだから
持ち込みなんかするはず無い
他人は馬鹿みたいに辛辣に批判するけど、自分を批判されるのは大嫌い
そういう人間がネット環境がどうにかなればひょっとして俺でも・・・
なんて甘っちょろい夢を見てるんだからそっとしておいてやれ
誰からも求められない人間でも、ここでなら妄想を垂れ流すことが出来るパラダイスなんだからさ
961 :
名無しさん名無しさん:2010/02/27(土) 09:31:33
>>960 だよな。10億歓迎スレなんだから。ここは妄想スレ。
>>959 ないのかwまあ出版社経由がベターと判断した時は
中小辺りを中心に考えてみるわ。
>特別待遇で即連載
その特別待遇とやらもたいしたことはなさそうだなw
アホかい
大手だってそんな現実離れした要求に答えるとこなんぞ全世界中どこにも無い。
自分を高く売りたきゃ、それに見合う商品を用意するのがビジネスの基本だろ。
それだけのものを要求するのなら、大ヒットに価する漫画描けてんだろうな?
ネームの書き方教えろなんてレベルのド素人に何を用意しろとwww
たいしたことないのは何よりもオマエの実力だろーにwww
【調査】「YouTubeなどがあるから音楽を買わない」が約3割…日本レコード協会調べ [02/26]
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1267229881/ 34 :名刺は切らしておりまして:2010/02/27(土) 09:47:21 ID:bkYvUGKv
まあ音楽に関しては、もうメディアがネットに以降したことを受けて
広く浅くユーザーから金を取ることが事実上不可能になったと思う。
これからは基本タダじゃないと誰も聴かなくなる。
著作権の問題は協会側がいくら対策を練っても結局はいたちごっこで
この対策に掛けるコストに見合う収益は得られない。
同時に著作権の問題にうるさいアーティストやレーベルなどは一般に
受け入れられず、というか著作権を度外視してタダで楽曲をばらまく
アーティストにプロモーションの段階で負けることになる。
もうCDやダウンロードの売り上げで収益を上げようとすること自体が
間違いになると思うよ、、、
↑漫画も同じ道を歩む可能性はあるな・・・・。
斜陽化&一部倒産する方向の出版社に保険をかけるというのもおかしな
話だがどうすべきかだな。
スウェーデンとか、音楽市場先進国で唯一成長してるよ、しかも二桁。
去年、アンチP2P法制定して、ネットでの割れを徹底排除始めて以降、露骨に売り上げ伸びた。
全体だと10%で、配信限定なら50%も一年で伸びてる。
ようは、やり方次第。
>>963 特別待遇で即連載、はネット時代では既に特別待遇でも何でもないだろw
漫画家7出版社3が前提の上で高待遇条件をつける所があるかと聞いただけだ。
ないならある程度候補は絞り込んでいる為そこに応募する。もっとも出版社経由
に決定したわけでは全くないがな。ネット配信時代到来が遅れそうだと判断した
時は出版社経由で送る。
>それだけのものを要求するのなら、大ヒットに価する漫画描けてんだろうな?
まだデッサンが出来ない&ネームに苦しむ段階。だが気分的にそのうち才能
が化ける予感がする。予感だけだがな。
・・・・・ネタにマジレスで返すなよ?w
>たいしたことないのは何よりもオマエの実力だろーにwww
それは否定しないwまあ963のような奴がいる出版社には送らないのは確実
だから安心しろw963に何か迷惑のかかる話でもない。2ちゃんの過疎スレ
をもっと楽しめよw
えーーと つまり
漫画なんてダウンロードしてまで読むもんじゃ無い
↓
ましてやヘタクソの巣窟の個人配信なんぞ1円も払いたくない
↓
ただネット界に「存在する」だけの糞漫画が星の数ほど
↓
一向に儲からない配信サイトがさっさと引き上げて、いい夢さえ見られなかった妄想志望者の屍が累々と・・・
こんな未来かな?
妄想乙と10億がないスレなど次スレではない。
もうこのスレを最後に、見るのはやめよっと
10億のキャラに飽きた
いやでもホント日本でこそマンガ用の電子リーダー作れば
世界を席巻出来るのにな。
あとはマンガ配信用のニコ動的なポータルサイト作る人が儲かるな。
【経済】NET業界悲鳴 もう個人配信がさっぱり売れん
その内こういうのも出来るね
雑誌連載は借金が残る場合も多いようだな。特別待遇でも何でもないなw
思っている以上にブラックな所があるようだ。ますます醒めてきたw
まあ参加している奴等はそれを承知なのだろうしそれはそれで良いと思う
がな。ただ俺は断る。
今後の流れ次第では出版社経由を選択せざるを得ない場合もあるだろうが
なるべくなら個人ネット配信時代がスムーズに到来してもらいたいものだ。
断るも何も、描いてくれなんて依頼すら来てないだろwwww
個人ネット配信時代はほっといても来る。「来る」だけだが。
発表の場がひとつ増えたというだけで、
つまらんものしか描けんやつは食えないっていう大原則はなにも変わらないだろ。
時代の心配する前に自分の心配しろよ。
その実力で通用すんのか?
誰か一人でも完成させた作品で「面白い!」って言わせたか?
お情けで誉めてくれる身内の評価なんぞクソの役にもたたんぞ。
>>978 >断るも何も、描いてくれなんて依頼すら来てないだろwwww
ネタにマジレスするなよwネット配信ニュースが乏しい時に盛り上げようと
しているわけでな。
ぶっちゃけ言うとだな構想の段階で面白いと思ったものでもネームにすると
面白くもなんともない場合が多いなwまあ今後の努力次第だろうがいつか化け
るだろうよ。知らんがな。
ネームというよりコマごとの適切な構図が未だに思いつかない。先は遠いな・・。
あんな、マジレスするとだな
ヘタクソな画力しか無いレベルで凝ったレイアウトなんぞ無用だ。
そんなのただのごまかしでしか無い。
それより何より、ストーリー構成だ。
絵を描くはるか以前の問題だ。
お話そのものが面白く感じられなきゃ画力上げても意味はない。
というか、絵の上手いヤツなんて星の数ほどいる。
レイアウトの上手いヤツもな。
そんな奴らはおまえの100倍描いてるし、今も描き続けているから
簡単にそこへは到達出来ない。
だが、そういうやつらは絵ばかりで中身が無いのもすごく多い。
そういうヤツの仲間入りしたいのならともかく、抜きん出たいのなら
自分でしか思いつかない世界観、ストーリー、発想、キャラクター
これの方がはるかに強力な武器になる。
といっても、どうせどこかで見たような、どこにでも転がってるものしか
思いつかないんだろ? 亜流の亜流、パクリのパクリばっか。
そんな時は古典中の古典だが「すんごい迷惑なヤツ」を考えろ。
そいつがいるだけで、いつでもどこでもトラブルが起きるようなのだ。
そこには放っておいてもストーリーが生まれてくる。
こんだけいってアイデアの5つくらい1日で出てこないようなら才能は無い。
漫画家には向かない。
すっぱり諦めたほうが身のためだ。
>>980 >「すんごい迷惑なヤツ」を考えろ
それを誰に向かって説教垂れてんだ?w読みが甘いわたわけ。ちなみに俺はそれ
を上回るものを目指している。その型は古い。
>そういうヤツの仲間入りしたいのならともかく
最低限度商品として売り物にするレベルにまだ到達してないんだよw
>自分でしか思いつかない世界観、ストーリー、発想、キャラクター
おぼろげ程度には考えているがまあそれもこれからだな。構想を具体化させる
時間も必要だと言える。
>アイデアの5つくらい1日で出てこないようなら才能は無い
売れてる漫画家とてその多くは二級品アイデアレベルだがそれを連続して出す
のは確かにある種の才能かも知れんな。
コンテンツ勝負、著者の囲い込みも
ttp://www.nikkeibp.co.jp/article/sj/20100302/213493/?P=4 〜さらには、産業や経済の構造さえ大きく変えていくはずだ。とくに、
メディア業界の地図は大きく塗り替えられるだろう。
出版のコストが安くなるから、著者の受け取る印税は高くなる傾向にある。
中には、(価格の)7割にも達するケースもあるという。紙の本の印税
は一般的に1割だから、著者の取り分が圧倒的に大きくなるわけだ。
出版社にとって大切なのは、どれだけ豊富なコンテンツを揃えているか
ということになる。それを裏づけるように、すでに米国では著者の奪い
合いになっているという。才能のある著者を囲い込もうというわけである。
電子書籍の普及で「中抜き」現象が起きる
電子書籍は、米国に遅れて日本でも普及していくとわたしは見ている。
そのときに起きるのは、いわゆる「中抜き」である。
ネット時代に重要なのは、どれだけ良いゲームを提供できるかなのだ。
音楽しかり、株取引しかり、あらゆる場面で同じようなことが起きている。
それが、とうとう書籍の世界にやってこようとしているわけである。
とりあえずチョン死ねw
>>979 >ネームというよりコマごとの適切な構図が未だに思いつかない。先は遠いな・・。
映画をたくさん見るといいよ。
アメリカの映画の構図が一番エンタメしていてマンガ向き。
ネームを考える時、自分が描けそうにない構図を無意識に拒否してないか?
描けるかどうかわからないけど魅力的だと思う構図を大胆に取って、必死に資料を集めて模写して描く。
これを繰り返しているうちにうまくなる。
マトリックス見ろ
あの映画は構図が完璧
>>989 >ネームを考える時、自分が描けそうにない構図を無意識に拒否してないか?
それはない。細かい背景コマを連続させると恐ろしいことになりそうな予感
はする為、キャラの顔アップやバストショットで相当量埋めることが必要だと
思ってはいるwまあそれは別としてシンプル&空間の広がりを感じさせる構図
を思いつくのは難しいな。変に構図に凝っても構図酔いする気がする。つーか
よくわからないwまた構図はストーリーの動きに対して対応させる必要がある
だろうしジャストフィットさせ続ける能力も必要だろう。色々とあって難しいな。
>必死に資料を集めて模写して描く。
それしかないんだろうが嫌な方法だな・・・。もっと近道はないのか近道は。
誰か漫画用の構図の取り方講座本でも出せよ全く。漫画関連でまともな教本が
一冊もない。とりあえずここを守っておけば体裁は取れる的な講座本誰か出せw
典型的な構図100例とかなw
>>990 あれはイメージ元が日本アニメだからな。漫画向きの構図なのは自然か。
基本的な演出が出来ない(理解できない、使い方の意味がわからない)のに
やたら凝ったことをしようとする素人の典型だな10億。
テクニックばかり身につけようとしても、根っこの構成力、セリフ回し、
読ませる客への視線誘導、それが出来てなきゃ「設定だらけのクソつまらん漫画」
の出来上がりだ。
>>誰か漫画用の構図の取り方講座本でも出せよ全く。漫画関連でまともな教本が
一冊もない。とりあえずここを守っておけば体裁は取れる的な講座本誰か出せw
典型的な構図100例とかなw
この一文でおまえに才能が無いのがよーーーーくわかるよ。
手取り足取り解説してくれないと一歩も進めない。
才能のあるヤツ、勘の鋭いヤツは、どんな駄作からでも学ぶことが出来る。
おまえには過去の名作も良作も、何の意味も無い。
学ぶ才能が無いヤツは、生み出す才能も無い。
他人の作品の読解力の無い人間が一流の小説家になれると思うか?
やめろやめろ、その程度のオツムで漫画家だぁ?
自己満足の落書き100ページ描いても、落書きは落書きだ。
>>992 まあネット配信時代では連載するしないは個人の勝手だからな。
出版社のメガネ関係なく連載は可能&売れる売れないは読者判断。
せいぜい自己満足作品で勝負させてもらうわw
俺も色々と売れる作品とは何かと考えたが最終的には自己満足が
重要部分なのだという結論に戻った。部分的に戻る時はあるだろう
が最終的にはやはり自己満足部分を最重要視する。
問題は具体的な漫画作成技術が決定的に足りない事だw
まあ3〜5年あれば技術的問題は解決すると思うがな。
ttp://www.mangaroo.jp/ ここはピンからキリまで能力差が激しいけど、これからのネット配信時代を考える上で参考になるな。
新着マンガの中の構図もへったくれもない素人作品と「人気なマンガ」のトップに来ている「F104をつくる話」(この構図は参考になるぞ10億)の差は天と地だ。
個人ネット配信時代がこういうトップページでの人気順位だけで売れ行きに差がつく時代になるなら、質が高くて読めば面白いのに目立ちにくい作品は苦しいな。
みんなが人気トップ上位を目指して商業主義的なあざとい手法を採り出したら今の出版と変わらない。
サイトの作り方に創意工夫をしてほしいものだ。
どうしても1冊丸ごと読まないといけない雑誌サイト形式も必要だろう。
>>994 そのサイトは前にネットニュースになってたな。
>みんなが人気トップ上位を目指して商業主義的なあざとい手法を採り出したら今の出版と変わらない
ちなみに俺は商業主義的な手法を否定する立場ではない。引き延ばしや安易な
テンプレ展開等は除くがな。商業主義そのものは何ら否定する理由はない。
むしり商業として成立させるには真の実力が必要だとすら思っている。問題は
漫画家への利益配分。それが解決する所が必要だ。「儲かってるのはわかって
るんだ!少しはそれを漫画家側に還元しろ!」というわけだ。
今年中に電子書籍端末価格が一万数千円になるという予測が出てきたようだが
最短なら来年には一万円以下で再来年には5千円前後。その値段で端末にDL
してローカルで読めるようになれば業界再編の可能性はあるな。他業界は全て
業界再編したという声もあるw書籍の世界でも遂にそれが起こるわけだ。
端末普及が遅れそうな材料もある為断定までは出来ないが早期普及の可能性
も一部出てきたという所か。
つまらなくて売れない漫画しか描けない人間ほど
「少しはそれを漫画家側に還元しろ!」というわけだ。
事態が進んでるのか進んでないのかよくわからんスレだな
次スレはいよいよ個人ネット配信が妄想から現実へと変化するわけだなー。
生めw
>>997 ネット時代には実売印税になるだろ?印税率を上げればいい。米国では既に
著者の奪い合いが始まっているというニュースもあるようだが日本でもやがて
起こるだろうよ。出版社はどの道譲歩しなければ生き残れない可能性が高い。
その時に原稿料アップで還元するか印税で還元するかは出版社の選択次第だろう。
そもそも漫画家が貧困に喘ぎ漫画で食わせてもらっている編集者がウハウハとは
酷いシステムだ。才能の価値をこれほど安く買い叩くとは信じられない。まあ
しかしそれももう良しとしよう。今後は世界に売りに出せばいいことだ。もっと
高く買ってくれる出版社があればそこを通せばいい。出版社を通さずとも個人で
世界販売すれば取り分70%だ。何も問題はない。
・電子印税50%
・ネームの最終決定権は漫画家側にある(最終回決定権も同様)
・権利ビジネスで発生する利益も出版社と漫画家で折半
個人的にはこれなら何も異論はない。これなら対等だと思えるからだ。
>>998 今はアマゾンやアップルやドコモマーケット関連のニュースがないからなw
それでも関連ニュースサイトはなるべく貼ってあるがな。
次スレ行くか。
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。