生成文法総合スレ<13>

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    (・∀・ ) <  ほお!
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 | 過去スレ(リンク切れ多し) |
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生成文法総合スレ http://mentai.2ch.net/gengo/kako/1005/10050/1005021445.html
生成文法総合スレ (2) http://academy.2ch.net/gengo/kako/1014/10141/1014123470.html
生成文法総合スレ < 3 > http://academy.2ch.net/gengo/kako/1031/10312/1031262127.html
生成文法総合スレ<4> http://academy2.2ch.net/gengo/kako/1039/10399/1039926852.html
生成文法総合スレ5 http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/gengo/1052708243/
生成文法総合スレ <6>  http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/gengo/1069698644/
生成文法総合スレ <7> http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/gengo/1073342485/
生成文法総合スレ <8> http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/gengo/1076531838/
生成文法総合スレ <9>  http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/gengo/1082052007/l50
生成文法総合スレ <10> http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/gengo/1085484170/l50
生成文法総合スレ <11> http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/gengo/1089894286/l50

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 | 関連スレ(同上) |
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生成文法批判 http://mentai.2ch.net/gengo/kako/988/988295604.html
生成文法批判 その2 http://mentai.2ch.net/gengo/kako/1000/10000/1000027749.html
チョムスキー初級者スレ http://mentai.2ch.net/gengo/kako/994/994623478.html
意味論 http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/gengo/995816650/
意味論 II http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/gengo/1075723621/
言語能力は生得的か http://yasai.2ch.net/psycho/kako/1005/10052/1005233144.html
言語能力は生得的か Part 2 http://academy.2ch.net/psycho/kako/1011/10118/1011801342.html
言語能力は生得的か Part3 http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/psycho/1046521810/
素性/辞書って? http://academy.2ch.net/gengo/kako/978/978466881.html
日本語には主語がない?! http://mentai.2ch.net/gengo/kako/986/986548454.html
なぜ赤ちゃん言葉? http://mentai.2ch.net/gengo/kako/975/975320827.html
ソシュール VS チョムスキー http://mentai.2ch.net/gengo/kako/992/992639304.html
Chomskyの、Chomskyによる、Chomskyのための文法 http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/gengo/1022592781/
音楽はどこまで「言語」か  http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/gengo/1084635848/l50
認知言語学 II  http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/gengo/1085891701/l50
語構成・複合語総合スレッド http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/gengo/1090921114/l50


直前スレは

生成文法総合スレ<12> http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/gengo/1095016735/
合言葉は「またーり」!
前スレ引用は各位ご随意に。httpからがいいかにゃ?
6仇鱒:04/11/04 19:20:29
>>1
スレ立て乙!

ほいじゃ、>>4のゆーよーにまた〜り逝こうな、また〜りト。

前スレ>801
>どういう照応メカニスムなんですか?
ちょいとハナシが長くなるケド、せっかくQしてもらったからAするナ。
ロゴフォーつーのはlogophorってクゥクんだケド(cf. 前スレ>804)、
日本語だと発話主体性とか訳されるのカナ。
で、このロゴフォーを考えるニハ、
それとペアでsubject orientation@主語指向性つーのを考えるとエエと思うノヨ。
まず主語指向性からみてみよーカ。次の日本語を見てもらえるカナ。
(1)仇鱒が猫しゃんを自分んちでブチューした(←許せ!&ごみぃんm(_ _)m
で、ここに「自分」つーのがあるケド、
これは「仇鱒」@主語は指せるガ、「猫しゃん」@目的語は指せねぇーヨナ。
で、こんな例から、どーも日本語の「自分」は主語しか指せないと言えるワナ。
ま、こーいったコトから「自分」には主語指向性があるって言われているノヨ。
で、生成では、「主語」つーのは「IP/TPの指定部」と定義されていて、
ま、よーするに構造的に定義されているのよ。
そーゆー意味では、主語指向性は統語的な照応の問題なノヨ。(ちゅぢゅく)

7仇鱒:04/11/04 19:21:26
で、今度は(1)と似た次の文を見てくれるカナ。
(2)自分がコスプレマニアだとゆー噂が、仇鱒を凹ませた。
どーだろ、上の文では「自分」は「仇鱒」を指せると思うノヨ。
でも、「仇鱒」は明らかに主語じゃないワナ。と鳴門、
一見すると、(2)は「自分」の主語指向性の反例に見えるワケだ。
でも、実際問題として、主語指向性はそれなりに信じるにたる仮説だから、
できれば主語指向性はあぼんさせたくnight。
で、(2)を別の補助仮説で説明しよート。
そんで出てきたのがロゴオフォー@発話主体性なのよ。
で、このロゴフォーだけど、簡単にゆーと、発話内容の中に「自分」があると、
その「自分」は主語じゃなく発話の主体となる人、
ちゅまりその発話内容にモロにコミットしている人が、
その先行詞になれるってコトなのヨ。
で、(2)だと、
「自分」が発話内容@「自分がコスプレマニアだと」の中に現れているから、
それで、その噂にショックを受けた「仇鱒」がその先行詞になれるワケなの。
で、この発話指向性は統語構造にコミットしていないから、
その意味でロゴフォーは統語的な照応メカじゃなく、
どちらかとゆーと語用論的な照応メカになるノヨ。
で、こんなロゴフォリックなファクターが
BB文には絡んでいるんじゃないカナ〜とゆーコトなノヨ。(ちゅぢゅく)

8仇鱒:04/11/04 19:22:23
>ふうむ、読んでみたい気がするな♪
ははははは。哲学科のセンセもブッ玉下駄卒論だっタワ。ははははは。
ちなみに、たしか、
ヘレンケラーのwaterがどーヘレンケラーに世界を与えたかとゆーハナシから始まって、
最後はたしか、草野心平の詩の世界で終わったカナ。
そいで途中、存在とはナニかについてアアでもないコウでもないとデムパ飛ばして、
アラヤシキだの何だのとワケワカラン♪ことホザいていたっケナ。ははははは。
とは言いつつも、実はわしの○善の本は、
コノ卒論がヒントつーかベースになっていたりするんだケドな。ははははは。

>Nezumielandにお勤めなんですか?♪
そ、今さらゆーのもナンだガ、パレードの時の王子様やってるワ。
ちなみにわしハーフだから、目は青いし頭キン髪だし、
おまけにギャランドゥーだからさ。ははははは。
そこんトコひとつよろヒコよ。ははははは。(ちゅぢゅく)

9仇鱒:04/11/04 19:23:33
前スレ>802
>世界を捉える捉え方をも研究視野に入れるという態度と相容れない気もするんです。
てか、生成はそんなコトつーか、そこまで考えてないヨ。てか、
世界の捉え方とかそーゆーのはブッチャケ言語学の管轄じゃねぇーと思うよ、わしは。
ま、そーゆーことやってる言語学がないこともないが、
ま、しいてあげれば認知言語ギャグだな。ははははは。

>まん丸笑顔先生は、それはあまり実りがなさそうだと言われたのですが、おそらく
>それは、2文関係が不透明な要素を多く含みすぎているということかなと思っていました。
顔餅がドコでナニしゃべってるか知らねぇーガ、ま、よーするニ、
推論とかそーゆー言語外の
ちょいとヴェイグなものが問題をむちゅかしくしてるんでねぇカ。
たとえば、わしの文章読んでれば分かると思うガ、
ほとんどがメタフォリックなモンばっかしダシ、
こーゆーのは言語外のものがモロに絡んでるシナ。
ま、あとあれだ、こーゆーメタフォリックなことが分かるには
ある程度ヲトナにならなきゃならんとゆーのもあるワナ。
そーいった意味では、
2文間の関係つーか推論つーかメタフォリックなもんはむちゅかしいし、
基本的に言語学の管轄じゃねぇーとわしは思ってるワ。
どっちかとゆーと心理学の管轄じゃねぇーノ。(ちゅぢゅく)

10仇鱒:04/11/04 19:24:34
>それは、1文の解析のように「数学的」に扱えるのでしょうか?
ま、わしもちょいとベンキョーしたダケだから詳しくは語れねぇガ、
DRT@discourse representation theoryなんつー
談話をメインにした数学的な語用論モデルがあるから、
興味あんならそっちのベンキョーしてみたらエエんじゃねぇーカ。

>1文が一つの世界で、次の1文も別の一つの世界。それが断絶していて、それを
>埋めるのは語用論だけなのでしょうか?
いいや、いわゆる機能的構文論なんつーのがあって、2文の関係なんかも扱ってるヨ。
この機能論つーのは生成と違って
自然言語の情報構造をベースに2文間の関係なんかを処理しようとしているんだけドネ。

ちゃて、今日はこれで終わりでちゅ。
てなことでチュチュチュのチュルチュル〜♪ (をわり)

藻マケ:
猫しゃん、ほんとにヲンナ蚊?そしてほんとに若ぇーの架?
ちょいと疑心暗鬼な今日このゴロの鷲。

11かかりちゃん:04/11/04 19:57:43
>(2)自分がコスプレマニアだとゆー噂が、仇鱒を凹ませた。

仇末のおっさん、これ例文がよくないにょろよ。心理述語だし。

「自分がっっっ高校生の時に野球が面白かったであります」

とか体育会系の「自分」とかのほうがいいにょろ。

それとブッシュは教育/研究なんてどうでもいいと思っておるので、
とかくあっしが前につとめていた州立大なんてのはbudget problemがすごいにょろよ。
で、一番最初に切られるのは都立大とかといっしょで、「何をやっているのかわからない、
しかも今イチお金儲けていない学部=言語学科」なんだな。ブッシュ再選は
言語学の将来にくらい陰を投げるニョロ。
12仇鱒:04/11/04 20:10:05
>>11
>仇末のおっさん、これ例文がよくないにょろよ。心理述語だし。
そだね。ふんじゃ、次の↓にチェイ〜ンジ!
(2')自分がコスプレマニアだとゆー噂が、仇鱒を意気消沈させた。

>ブッシュ再選は言語学の将来にくらい陰を投げるニョロ。
にゃる〜。で、あれかな、ケリーはリベラルで小夜だからチョム寄りで、
そんで生成の雇用に一役買ったテカ???

13かかりちゃん:04/11/04 20:18:29
(2')自分がコスプレマニアだとゆー噂が、仇鱒を意気消沈させた。

これも心理述語にょろ。そもそも話者を指すのなら、「仇鱒を」をreferしないで
話者をさすべきニョロ。

ケリーにははなっから期待モテないけど、ブッシュよりは福祉を考えていたにょろ。
14仇鱒:04/11/04 21:01:11
>>13
やぱそーなると、体育会系の「自分」が使われている>>11にあるよーな例がグッドなのカナ。
(1)「自分がっっっ高校生の時に野球が面白かったであります」
ま、いずれにせよ、「自分」は(1)の中の主語「自分」を先行詞にもつとゆーよりも、
(1)の文とは次元が異なるところにある発話主体をさしているから、
上のよーな例の方がエエのカナ。ま、しいて(1)をリライトするとこんな↓カンジかな。
(2)話者/i :「自分/i がっっっ高校生の時に野球が面白かったであります」

>ケリーにははなっから期待モテないけど、ブッシュよりは福祉を考えていたにょろ。
でも、どーなんだろ。福祉つーたって金ないとできないし。
ケリーのよーな企業つーか資本家と相性ワリィ香具師じゃ金もうけできそーもないし。
そー考えると福祉もたいしてできないんじゃないかな〜と思うんだけどね。
実際、福祉つーのは金に余裕がなきゃできねぇし。

えっと、今日はもうこれで2ちゃんライフおわりね。つーことで電源ぷっちゅ〜ん♪

15虚無好き ◆DQNDQN20hs :04/11/05 00:36:22
キタ━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)人(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━ !!!
【国際】「ブッシュ再選は亡国」マイケル・ムーアとN・チョムスキーが異例の共同声明

http://food6.2ch.net/test/read.cgi/konamono/1097366937/l50
16真昼のチシャ猫:04/11/05 00:39:23
仇鱒先生、とってもありがとうございます。お返事しようと思ったら、鯖が頭を船にぶつけて気絶してたらしくて
書き込めない状態が続いています。なんだろう?もしかして、サィバー・テロかしら。。。それとも怒涛に飲まれて?
>>6

> ほいじゃ、>>4のゆーよーにまた〜り逝こうな、また〜りト。             ← って、4は私なのれーす(^^)

> ロゴフォーつーのはlogophorってクゥクんだケド(cf. 前スレ>804)、
metaphorとか、いろいろ〜phorがあるみたいですね。

> 日本語だと発話主体性とか訳されるのカナ。
興味深い名前ですね、とても。発話主体ではないんですね、あくまでも、そういう性質。はい。

> それとペアでsubject orientation@主語指向性つーのを考えるとエエと思うノヨ。
> まず主語指向性からみてみよーカ。次の日本語を見てもらえるカナ。       ← はい、見ました、先生。

> (1)仇鱒が猫しゃんを自分んちでブチューした(←許せ!&ごみぃんm(_ _)m   ← え、え、え?でも、光栄ですわ。。。ぽっ。奥様ー!

> で、ここに「自分」つーのがあるケド、
> これは「仇鱒」@主語は指せるガ、「猫しゃん」@目的語は指せねぇーヨナ。   ← そうみたいですね。

  仇鱒が仇鱒んちに招待せず、猫しゃんを自分んちでブチューした         ← は、無理な日本語でしょうか。。あ、2文かしら?

> で、こんな例から、どーも日本語の「自分」は主語しか指せないと言えるワナ。 ← 「自分」自身ではなく、その所有物でもいいのですね?

> ま、こーいったコトから「自分」には主語指向性があるって言われているノヨ。  ← わかりました。

> で、生成では、「主語」つーのは「IP/TPの指定部」と定義されていて、       ← 主語は構造的ですが、主語指向性は構造的なのですか?(*1)
> ま、よーするに構造的に定義されているのよ。
> そーゆー意味では、主語指向性は統語的な照応の問題なノヨ。(ちゅぢゅく)  ← つまり、構造的に定義された主語にマッチするという意味ですね?
17真昼のチシャ猫:04/11/05 00:41:44
>>7
> で、今度は(1)と似た次の文を見てくれるカナ。                    ← はい。なんだか、教科書みたい(grin
> (2)自分がコスプレマニアだとゆー噂が、仇鱒を凹ませた。
> どーだろ、上の文では「自分」は「仇鱒」を指せると思うノヨ。             ← はい。
> でも、「仇鱒」は明らかに主語じゃないワナ。と鳴門、 ← なるほどですね。

> 一見すると、(2)は「自分」の主語指向性の反例に見えるワケだ。
> そんで出てきたのがロゴオフォー@発話主体性なのよ。
> で、このロゴフォーだけど、簡単にゆーと、発話内容の中に「自分」があると、
> その「自分」は主語じゃなく発話の主体となる人、
> ちゅまりその発話内容にモロにコミットしている人が、
> その先行詞になれるってコトなのヨ。

  恋人仇鱒を尊敬しているチシャ猫にとって、「自分がコスプレマニアだとゆー噂が、仇鱒を凹ませた」ことはとても辛かった。  ← こんなのでしょうか。

> で、この発話指向性は統語構造にコミットしていないから、
> その意味でロゴフォーは統語的な照応メカじゃなく、        ← 仰る意味はわかるのですが、(*1)で、主語指向性が構造的だというのが、まだ?なのですが。
> どちらかとゆーと語用論的な照応メカになるノヨ。          ← はい。

>>8
> ヘレンケラーのwaterがどーヘレンケラーに世界を与えたかとゆーハナシから始まって、
> 最後はたしか、草野心平の詩の世界で終わったカナ。

なんだか、素敵。でも、それって学科はなんだったのですか?

> そいで途中、存在とはナニかについてアアでもないコウでもないとデムパ飛ばして、
> アラヤシキだの何だのとワケワカラン♪ことホザいていたっケナ。ははははは。

きゃあ、インド・ブッキョー?阿頼耶識 alaya-vijn~nana って、まるで、廻廊おじさまみたいですね。
18真昼のチシャ猫:04/11/05 00:42:41
> とは言いつつも、実はわしの○善の本は、
> コノ卒論がヒントつーかベースになっていたりするんだケドな。ははははは。   ← 読みたいです。私の心理学指南書も○善のです。

>>9
> >まん丸笑顔先生は、それはあまり実りがなさそうだと言われたのですが、おそらく
> >それは、2文関係が不透明な要素を多く含みすぎているということかなと思っていました。
> 推論とかそーゆー言語外の
> ちょいとヴェイグなものが問題をむちゅかしくしてるんでねぇカ。       ← 多分、そうかな、と。

> 基本的に言語学の管轄じゃねぇーとわしは思ってるワ。
> どっちかとゆーと心理学の管轄じゃねぇーノ。(ちゅぢゅく)         ← そうか、そうですね!問題はその技術です。

>>10
> DRT@discourse representation theoryなんつー
> 談話をメインにした数学的な語用論モデルがあるから、
> 興味あんならそっちのベンキョーしてみたらエエんじゃねぇーカ。

ありがとうございます!!顔文字先生が「談話」って書いておいでだったのもソレかもしれません。
やっと、意味がわかりました。

> いいや、いわゆる機能的構文論なんつーのがあって、2文の関係なんかも扱ってるヨ。
> この機能論つーのは生成と違って
> 自然言語の情報構造をベースに2文間の関係なんかを処理しようとしているんだけドネ。

ああ、「情報構造」ってそういう意味ですか。何かいい参考書ありますでしょうか?


かかり助詞せんせいもありがとうございました。
19虚無好き ◆DQNDQN20hs :04/11/05 00:43:44
まじめにやるか…
わたしとしては、人称代名詞や再帰代名詞のあるしゅあいまいな振る舞いから、
自己意識というか、
自己同一性の乖離のようなものを読み込むのは、いきすぎのような気がするにゃ。>昼猫先生

言語学で、「わたし」とはナニカと言うと一般的には第一人称かspeakerか、
チョム理論では基本的に人称代名詞はD、とかいうことになってるにゃ。
このような素っ気なさっつーか、取りつく島のなさは、、
あるいみ、形式性というてんからいえば、勝義での哲学的態度ともいえるにゃ。

日本語の伝統的な一人称と二人称の混用みたいなの、とか
英語youのimpersonal useとかに影響されないような、保存される統語的関係があり、
とりあえずチョムスキー理論はそれを対象としているとみるべきかにゃー。

で、えーと、ロゴフォリックな文脈に心理動詞が表れることは、ごく自然なことではないかにゃ。
わたしには、「自分が野球選手であります」みたいな例は、むしろ凡庸にみえるにゃ。

「自分の写真が、自分より美しい」みたいなのはどうかにゃ。
> 猫しゃん、ほんとにヲンナ蚊?そしてほんとに若ぇーの架?
> ちょいと疑心暗鬼な今日このゴロの鷲。

いやねぇ、またですかー。
はい、はい、どうせ、私は男で77歳のお爺さんですよ。女っぽくするから
かえって男だって言われるのかなぁ。今度から男装で迫ってみようかしら、
仇鱒先生とかに。オイ、仇鱒の、ちょっと顔貸しな。麦畑で仲良くしよーぜ、とか♪

中学1年だったと思うのだけど、まだ克明に覚えています。祖母が趣味で
毎週行ってた鎌倉の長唄の会に小さいときから連れて行かれて、
なんだか知らないうちに歌舞伎のセリフを覚えさせられ、発表会の
アトラクションで髷と着物着けて、お芝居をやらされた。片肌脱ぐのがちょっと
嫌だったけど、おばあちゃんたちから、子どもの時のひばりちゃん(美空)
みたいでかわいいって言われて調子に乗って、よくこれをやっていたので、
そのうち男っぽくなってしまったのかもしれない。父が「ああ、将来が心配だ」
ってよく言ってた。的中しちゃったみたいだけど。。父親譲りの減らず口。

知らざあ言って聞かせやしょう。浜の真砂と五右衛門が歌に残せし盗人の、
種は尽きねえ七里ヶ浜、その白浪の夜働き、以前を言やあ江の島の、
岩本院の稚児あがり、ふだん着慣れし振袖から髷も島田に由井ヶ浜、
打ち込む浪にしっぽりと女に化けた美人局、油断のならぬ小娘も
小袋坂に身の破れ、ここやかしこの寺島で、小耳に聞いた爺さんの、
似ぬ声色でゆすりたかり、悪い浮名も竜の口、土の牢へも二度三度、
だんだん越える鳥居数、八幡様の氏子にて鎌倉無宿と肩書も、
島に育ってその名さえ、弁天小僧千紗之助たぁわちしがことだぇえ。

なんだかとっても恥ずかしくなってきちゃったから、消えますね。
めるしー・ぼく! 26歳、性別、女。にゃお。

>>15
あら、虚無好き先生も政治志向ですか?私は政治は苦手です。。。
21アヒルのチシャ猫:04/11/05 00:52:48
>>19
> わたしとしては、人称代名詞や再帰代名詞のあるしゅあいまいな振る舞いから、
> 自己意識というか、
> 自己同一性の乖離のようなものを読み込むのは、いきすぎのような気がするにゃ。>昼寝子
> このような素っ気なさっつーか、取りつく島のなさは、、
> あるいみ、形式性というてんからいえば、勝義での哲学的態度ともいえるにゃ。

そうかもしれません。言語学としては、きっと。でも、私のスタンスはもう少し心理学よりかもしれません。
でも、自己同一性とかいう概念を持ち出すつもりはないのです。

>>672-675

虚無好き先生の」「数学にかけるしかないか」に釣られて出てきた私でしたが、いつの間にか
色々と教わっていました。ゴドーを待ちながら。
22虚無好き ◆DQNDQN20hs :04/11/05 01:03:59
わたしの数学観は、ちょっと異様なのでにゃ…
いちおうは、数学的プラトニストで、
ウィト(ryが数学を算術的行為にまで「おとしめた」ことは愉快には感じない立場にゃ。

で、レス遅くて申し訳ないにゃ。
>ということとが整合的に感じられないんです。概念構造はinternalではないのでしょうか?
>それとも、先生の「概念」とは、「制御」の形であって、「内」と「外」の接点にあるもの、ということですか?

もともとやややけくそ気味に書いた文章なので、整合的であると強弁するつもりはないけど、
ただし、「わたしがexternalistのような物言いだから」という理由で矛盾しているというのなら、それはちゃうにゃ。
概念構造といっても、意味抜き概念であることに注意にゃ。意味抜きというのは、
シンタクス部門いがいのところに「丸投げ」しちゃってもいいような語彙意味のことで、
けっして、行動主義的お花畑 bloomfield学派が、意味が「ココロ」を思わせるという理由で
意味を排除していたのとはちゃうのにゃ。

数学が一発逆転のチャンスだと書いたのは、数学が一般性/個体性を<心的表象ナシで>記述できる
究極のツールであるからなんだけど、文法理論がなにを対象とするか、その同一性の根拠はナニカと
いうことになると、とりあえず、<単語>ではダメらしいというところまではわかってるにゃ。
おそらく、対称性とか、写像(あるいは交換)されても保存される同一性とか、そんなところが
純粋数理文法のてがかりとなるとは思うんだけどにゃ。
わたしじしん、そんなに見込みのあるハナシとは思えないんだにゃー。それがはかない夢の意味にゃ。
23真昼のチシャ猫:04/11/05 01:13:42
>>22
> わたしの数学観は、ちょっと異様なのでにゃ…
> いちおうは、数学的プラトニストで、
> ウィト(ryが数学を算術的行為にまで「おとしめた」ことは愉快には感じない立場にゃ。
> で、レス遅くて申し訳ないにゃ。

感覚的にはわかる気がします。ウィトゲンシュタインの数学は計数だけになっているかもしれないので。
でも、それがちょっと好きな私です。

> ただし、「わたしがexternalistのような物言いだから」という理由で矛盾しているというのなら、それはちゃうにゃ。
> 概念構造といっても、意味抜き概念であることに注意にゃ。意味抜きというのは、
> シンタクス部門いがいのところに「丸投げ」しちゃってもいいような語彙意味のことで、

え、よくわかりません。意味抜きが語彙意味のことなんでしょうか?

> けっして、行動主義的お花畑 bloomfield学派が、意味が「ココロ」を思わせるという理由で
> 意味を排除していたのとはちゃうのにゃ。

これは、行動主義の昔話のような気もしますけど。

> 数学が一発逆転のチャンスだと書いたのは、数学が一般性/個体性を<心的表象ナシで>記述できる
> 究極のツールであるからなんだけど、

私もそれに強く憧れているのです。

> おそらく、対称性とか、写像(あるいは交換)されても保存される同一性とか、そんなところが
> 純粋数理文法のてがかりとなるとは思うんだけどにゃ。

群論ですか?

今夜は私もすごく疲れましたので、これでにゃんころりんします。また、教えてくださいませ。
24虚無好き ◆DQNDQN20hs :04/11/05 01:15:35
>記憶しておくだけでもエネルギーは消費しませんか? コンピュータならそうですよね。たぶん、人も。
>まして、それが使われる限りは、エネルギーを失うのではないかしら。

UGが記憶されるものだという考えは、なんというか、
わたしもちょっと予想外の「言い回し」にゃ…。おそらくここにはコンピュータアナロジーの限界があり、
たとえ視覚情報処理の完全な解明ができて、その数理的記述が可能になっても、
それがあるソフトの常駐のように、脳内に存在するわけではないだろうにゃ…

しかし、議論は、それ以前の問題なのにゃ。

まずは、チョムスキーは認知心理的な道具立てを用いながらシンタクスを「心的計算」ととらえ、
どうじに、他のモジュールへの出力も行っていると信じられているのであるが、
これらが視覚の情報処理とかのアナロジーで語られるならば、脳内イベントとして
実際に生起されるものと考えるのが自然にゃん。

いっぽう、チョムスキー理論の現行の「正しい文」を作る「手続き」は、
1)有限集合である「辞書」から、ある部分集合(とりあえず語の集合)をとりだす。
2)ボトムアップ式に、じゅんばんに要素をくっつけていく。
3)途中で「手詰まり」になったらゲームオーバー、最後までいけば勝ち。
みたいなフローチャートとして記述されるが、もちろん脳がこの操作をつねに行ってるとか、
われわれが話すたびに、この(あまり効率的とはいえない)システムを起動しているということじゃないにゃ。

さらに、「正しい文」の集合(を作るため)のいくぶんでも論理的・数理的な手順にかんして、
このような想定がなんらかの貢献をしているとはとても信じがたいにゃ。観念的にも、失敗作にゃ。
いちばんありそうなことは、チョムスキーはただ、正しい文ができたり失敗したりする、
そういう概念的おもちゃを考案したにすぎないということですにゃ。

ちょっと論点ずれたかにゃ。まあ、いいにゃ。
25虚無好き ◆DQNDQN20hs :04/11/05 01:29:04
>え、よくわかりません。意味抜きが語彙意味のことなんでしょうか?
悪文スマソにゃ。えーと、丸投げしてもいいような語彙意味を抜くのが「意味ぬき」で、
この「意味抜き」というのは、論理学では、っつーか記号変換でなにか言語学っぽいことをやろうというときには、
しばしばでてくる表現にゃ。

>群論ですか?
音韻論はこっちで成功したといわれてるにゃ。

オクターブ人声については、また後ほど>徒マスへーか
>>15
虚無好きってけっこうワルするんだな。
でも、専用ブラウザだと行かなくてもわかるんだな。うん。
27名無し象は鼻がウナギだ!:04/11/05 06:26:09
旧スレが上がっているので、迷子防止の為にあげ
28仇鱒:04/11/05 06:37:23
ごみぃん、ごみぃん。朝起きれんカッタ。
今からねずみーしぃーに出稼ぎダシ、
ちょいともう時間ねぇーので もーにんぐクゥキコは梨ね。
てなことで、わりぃケド、もうお出かけしまふ。
てなことで、ごみぃん、ごみぃん。

ひとことクゥキコ:
>めるしー・ぼく! 26歳、性別、女。にゃお。
へるしー・わし!  38歳、性癖、異常。うぃ〜っす。

>オクターブ人声については、また後ほど>徒マスへーか
よろひこ、虚無スキン朝刊。

ふんじゃ、出かける。でんちゃでゴルゥァァアアアアアアア!!!!!!

29(´∀`):04/11/05 11:31:54
前スレまだタップリ書けるにゃ,慌てもんが〜w
>>7
>(2)自分がコスプレマニアだとゆー噂が、仇鱒を凹ませた。
>でも、「仇鱒」は明らかに主語じゃないワナ
ここはもう少し検討が必要にゃ.一つは心理動詞は一種の使役構文にゃから,
目的語=経験者は補文内主語である可能性が高いにゃ.
〜という噂が [仇松が凹む] させた
みたいににゃ.
cf. 自分がコスプレマニアだとゆー噂が、仇鱒を犯罪に走らせたw
同様に
自分の父親が太郎の誇りだ
みたいのでも,太郎はむしろ経験者にゃから
cf. 自分の父親が太郎にとって誇りである,太郎が自分の父親を誇りにしている
主題階層的なものとlogophoricな先行詞の可否がある程度重なる,ということは言えるかもにゃ.
ま,統語的に扱えなければlogophor,と単純に2分してしまうのではなく,logophoricなもの
にもどの程度構造的な要因が関係し得るかと考えてみるのも,いわばsyntax-pragmaticsの
インタフェイスを考えることになるかもにゃ.
30クワトロ・バジーナ:04/11/05 18:41:01
>>788
なぜか昨日は言語板の調子が悪くて、書き込めなかった。
調子が悪いとこんなものか。
>>824
あまり深くは考えておりませんから、微細がまずいのは承知されたい。
まず、Only John thinks he is coolという文のheにはbound variableと
coreferenceの解釈の2つがあると思われる。
i) John is the only person (x) such that x thinks x is cool.
ii) John is the only person that thiks x is cool.
の2つである。ということは、(i)の解釈の場合にはnumerationからJohnを
1回だけ取り出していることになり(bound variableの解釈を持つもの、つまり
traceとreflexiveはnumerationへのアクセスが1回だけと言えるかもしれない)
後者の場合にはnumerationへのアクセスが2回ということになる。
ここから代名詞のタイプを3つに分類したい。つまり、reflexiveのようにbound variableの
解釈しかそもそも与えられないもの、それにpronounのようにvariable/coreferenceの2つの
可能性のあるもの、それにlogophorのようにcoreferenceの解釈しかそもそもありえないものの
3種類である。1つだけテストをしてみよう。VP-ellipsisにおいて、sloppy解釈ができるものが
bound variable解釈を与えられたVPをコピーした場合のみと仮定すれば、以下のようなテストが
可能なはずだ。
i) John likes himself and Mary does too. (sloppyのみ)
ii) John thinks he is cool and Mary does too. (strict/sloppy両方可)
iii) John likes pictures of himself and Mary does too. (strictのみ)
bound variableの派生はsyntactic copyなのだからnumerationにアクセスしない。
よって、環境が違えば(先行詞が変われば)その解釈の値も変わりうるように思われる。

このネタはもうこれでいいでしょうか?あまり個人的なネタをべらべらと話すわけにも
いかないものですから。顔文字先生とは、またどこかで話をする機会がありましょう。
31仇鱒:04/11/05 18:42:26
今日電車乗ってたら、何回も近くにいる香具師に屁された。
ほんと、原辰徳。あれだけはやめて保水。ほんと、マジで。
ガス室じゃねぇーんだからヨ。
てか、アウシュビッツごっこしてんジャねぇーんだからヨ。
誰がしたか分からんからホント原辰徳。まじで原辰徳。チョー原辰徳。
ちゅーか、車内でのすかしっぺは無差別テロだっチューノ!
てか、生物兵器だよ、マジで。
今日は朝からずっと原辰徳だから今からどとーしちゃう。

あっ、その前に、a-rodしゃん、郵便ブツさんくちゅ。
ほんと、あんがとね。ども、どもm(_ _)m

ほいじゃはじめるよん♪

>>16
>仇鱒が仇鱒んちに招待せず、猫しゃんを自分んちでブチューした         
>←は、無理な日本語でしょうか。。あ、2文かしら?
「自分」=「猫しゃん」の意味でダヨナ。
う〜ん、ちょいと微妙ダガ、なんかいいんチャウ。
で、もしエエとしたら、自分@主語指向性の反例になるんじゃないかとゆーコトだヨネ。
ひとつの可能性として、
「仇鱒が仇鱒んちに招待せず」が次のよーな構造をしていると考えてみよーカ。
(1)仇鱒がφ(=猫しゃんを)仇鱒んちに招待せず
ちゅまり、音形のない「猫しゃんを」があるト。
と鳴門、「仇鱒が仇鱒んちに招待せず」の部分で、
「猫しゃん」がハナシの話題つーか焦点になってるワケだ。
で、その話題性/焦点性を
「猫しゃんを自分んちでブチューした」の「猫しゃんが」が引き継いでいると。
そんで、「自分」は話題性/焦点性を帯びている「猫しゃんを」をリファーするよーになったト。
ちょいとむりぽかな。ははははは。(ちゅぢゅく)

32仇鱒:04/11/05 18:44:03
>で、生成では、「主語」つーのは「IP/TPの指定部」と定義されていて、       
>←主語は構造的ですが、主語指向性は構造的なのですか?(*1)
たぶん「指向性」とゆー意志みたいなのが、
structure-dependentに規定しうるのかとゆーことをきいてんだと思うんだケド、
それは知らん。てか分からん。
直感的には、「自分」は特定の人が好きなんじゃなくて、
TP/IP指定部にいる香具師なら誰でもエエとゆーことじゃねぇカナ。
ヲンナだろーがカマちゃんだろーが、TP/IP指定部にあるもんならナンでもエエと。
ま、中身じゃなくて場所にこだわるそーゆ性癖じゃねぇーカナ。
だから主語指向性つーのは「自分」の性癖なのよ。
アナだったらなんでもエエとゆーのと変わらんな。ははははは。
ま、そーゆーことで、
自分@主語指向性つーのは変態代名詞「自分」の性癖だと。
ま、そーゆー古都にして栗。ははははは。 

>そーゆー意味では、主語指向性は統語的な照応の問題なノヨ。(ちゅぢゅく)  
>←つまり、構造的に定義された主語にマッチするという意味ですね?
上のわしのクゥキコから、ま、そーゆーコト。(ちゅぢゅく)

33仇鱒:04/11/05 18:45:14
>なんだか、素敵。でも、それって学科はなんだったのですか?
奇人変人ガッ科でつ。
今は改組されて コスプレ変態ガッ科 になりまつたが、他に何か?

>きゃあ、インド・ブッキョー?阿頼耶識
そ、たしか卒論では、アラヤシキをレインボーマンと絡めて論じたよーな。
インドの山奥で〜 修行をして〜♪
てか、レインボーマンなんて今時の若ぇのは誰も知らんカ。ははははは。
つーか、卒論では無意識とはナンぞや、深層心理とはナンぞや、
つーコトをエロエロ論じた覚えがあるのヨネ。思いっきりデムパ飛ばして。ははははは。

>ああ、「情報構造」ってそういう意味ですか。何かいい参考書ありますでしょうか?
わしがクィてるヨ。一番痔味な表紙のヤツだけドヨ。

> とは言いつつも、実はわしの○善の本は、
> コノ卒論がヒントつーかベースになっていたりするんだケドな。ははははは。   
>← 読みたいです。私の心理学指南書も○善のです。
なんだったら上の本といっしょに送ってやってもエエぞ。
わしの中の人にメール送る勇気あれバナ。ははははは。
ま、いちおー断っておくガ、中の人はジェントルマンだ。たぶん。ははははは。
(ちゅぢゅく)

34仇鱒:04/11/05 18:46:04
>>22
>概念構造といっても、意味抜き概念であることに注意にゃ。意味抜きというのは、
>シンタクス部門いがいのところに「丸投げ」しちゃってもいいような語彙意味のことで、
つーか、フツー構造つーたら意味抜きなんだヨネ。
だから、わしに言わせると、
チンタクスに意味を放り込んだ時点でもう構造じゃないノヨ。
じゃ何かとゆーと機能なのよ。
だから、コーゾーwithイミの文法モデルつーのは、実は機能文法なノヨ。
ま、そーゆーコトもアッテ、実はわしは、
もう前から生成ブンポーつーのはある意味機能ブンポーじゃないかと思っているノヨ。
で、モノホンの生成文法はナニかつーと、
それは虚無朝刊が>>22でゆってる「純粋数理文法」なのよ。いや、マジなハナシ。
(ちゅぢゅく)

35仇鱒:04/11/05 18:47:12
>数学が一発逆転のチャンスだと書いたのは、数学が一般性/個体性を
><心的表象ナシで>記述できる究極のツールであるからなんだけど、…
わしもセッチョでその辺りのコトはかなり論じているんだケド、
わし的には、定性的な仮説の定量的な仮説へのシフトが一発逆転の駆動力なのよ。
まずこれをマジでやらんと生成は科学にならんとわしは思うノヨ。
そのためにはコンピューテーションとゆーのをもっとシリアスに考えんといかんニダ。
今の生成のゆーコンピューテーションなんつーのは実態も何もない単なる脳内計算。
これをもっとリアルなものに何とかせんといかんと思ウ。
そのためにニハ、これも何度も言っているガ、
言語計算つーのが仮にあれば、その計算の対象となる単位を明確にせんとイカン。
それはもしかしたら情報の単位であるbitみてぇなモンかもしれんガ、
とにかく言語の心的単位つーものをコーサツすべきなのヨ。
もうちょいとゆーと、速さは距離と時間から求められるガ、
距離と時間はそれぞれ扱う対象が違えば単位が違うワケだ。
そしてその異質なモノをある計算に従わせると速さとゆーモノがゲットできるワケだ。
つまり科学反応みてぇに、
αとβがマージするとγつーαでもβでもないものが生成されるワケだ。
うまくやれば、言語もこれと同じよーなカンジでやれると思うのよ。
ま、かなり妄想てかデムパが入ってるガナ。ははははは。
つーても、わしはともかく中の人はかなりホンキ。(ちゅぢゅく)

36仇鱒:04/11/05 18:48:20
>いっぽう、チョムスキー理論の現行の「正しい文」を作る「手続き」は、
>1)有限集合である「辞書」から、ある部分集合(とりあえず語の集合)をとりだす。
>2)ボトムアップ式に、じゅんばんに要素をくっつけていく。
>3)途中で「手詰まり」になったらゲームオーバー、最後までいけば勝ち。
>みたいなフローチャートとして記述されるが、もちろん脳がこの操作をつねに行ってるとか、
>われわれが話すたびに、この(あまり効率的とはいえない)システムを
>起動しているということじゃないにゃ。
そのとーり。これも何度もゆってるガ、生成はアーだコーだゆっても、
しょせんオンラインの文法モデルじゃなくてオフラインの文法モデルなのよ。
てか、もうちょいとゆーと、オフラインの文法モデルですらないカモしれナイ。
具体的には、上の(1)はnumerationの設定の問題ダガ、
わしが何度も指摘しているよーに、ココがマジでよー分かラン。
ヴァカはこんなところに気もとめないと思うガ、ココはある意味生成のボトルネックなのヨ。
で、(2)はそもそもボトムアップかトップダウンかとゆー問題もあるガ、
そもそもじゅんばんにつくっているのかとゆー問題もアル。
ま、生成やってるのはヴォケたの多いから、
こーゆー根本的なところをすぐにスルーしちゃうんダガ。
で、最後(3)ダガ、そもそも「手詰まり」なんか起きるのカとゆーのがアル。
つーか、そもそもCHLは故障とゆーか誤作動しないよーになってるノヨ。
ちゅまり非文なんかアウトプットしないよーにできてイルのよ。
だから、実は「手詰まり」なんかホントーは起きないノヨ。
で、生成は、この起きるハズのないものをアーでもないコーでもないと論じてるワケだ。
ま、わしに言わせたら生成やってるヴァカはオうムの信者といっしょだ。ははははは。
わしも生成やってるがわしはヴァカじゃねぇから。基地外だからサ。ははははは。
(ちゅぢゅく)

37仇鱒:04/11/05 18:49:15
>いちばんありそうなことは、チョムスキーはただ、正しい文ができたり失敗したりする、
>そういう概念的おもちゃを考案したにすぎないということですにゃ。
ま、わしも昔からゆってるよーに、生成はヲトナのおもちゃ箱なのよ。
てか、最近のアホペーパー読んでると、ほとんどヴキィのおもちゃだガナ。ははははは。

>>29
>前スレまだタップリ書けるにゃ,慌てもんが〜w
新品の便所はまずわしが落書きするっチューノ!

>cf. 自分がコスプレマニアだとゆー噂が、仇鱒を犯罪に走らせたw
これ↑よりこの方↓が例文としてはエエな。
cf. 自分がてっぽうマニアだとゆー噂が、顔餅を犯罪に走らせた (*w)
(ちゅぢゅく)

38仇鱒:04/11/05 18:51:02
>ま,統語的に扱えなければlogophor,と単純に2分してしまうのではなく,
>logophoricなものにもどの程度構造的な要因が関係し得るかと考えてみるのも,
>いわばsyntax-pragmaticsのインタフェイスを考えることになるかもにゃ.
ま、たしかにそーダガ、緊縛理論そのものがもう脱統語論化してるワナ。
もちろん次のよーなデータ↓
(1)John thinks he is cool. (john=he)
(2)He thinks John is cool. (john =/= he)
は統語構造だけ見れば説明つくだろーガ、逆にこーゆーのはマレなケースだワナ。
たとえばpix. nounひとつとっても、従来の緊縛理論じゃうまくいかなくて、
結局、緊縛領域広げるために
bt-compatibilityなんつーおもちゃつくらざるをえなくなっタシ。
あげくのハテには、もっと領域ヲ広げざるをえなくなって、
しまいには文を飛び出して談話まで逝ってロゴフォーまで出てきチャウし。
結局、緊縛理論つーのは実質崩壊しちまって、
緊縛の現象なんて今じゃ地下にモグっちゃって、どこでナニしてるかワケワカラン♪状態ヨ。
いやマジで、結局ワケワカラン♪くなったら全部インタフェイスにポイだ。
てかしっかり緊縛しろっチューノ!
縄師のわしがしっかり縛り上げるゾ!ゴルゥァアアア!!ははははは。

てか、ちかれた。いったい鷲こんなトコロでナニやっとんネン。いや、マジで。
つーか、マジで来週からはシャバにもどるカラ。いや、マジ、ほんとー煮。

てか藻前ら、電車乗っててわしの近くで屁したらタダじゃオカンぞ、いやマジで。(オワリ)

ちゃ〜てっと、エビスでいっぱいやってくっかな。ぐぴぴぴぴ〜♪
39真昼のチシャ猫:04/11/05 20:02:15
たくさんの書き込み有難うございます。とても勉強になります。
ちょっと理由があって、お返事するの2,3日ごになります。すみません。
40仇鱒:04/11/05 20:07:02
>>39
を、猫しゃん、レスは気にしないくてエエよ。
ま、人生ながいワ。また〜り逝くべし。また〜りトナ。ははははは。

ちゃてと、電源ぷっちゅ〜んしヨット。ぷっちゅ〜ん♪
41名無し象は鼻がウナギだ!:04/11/05 23:53:25
今、NHKで酒井さんの奴が再放送してるじょ
赤ちゃんフォーラムやったり裏で酒井しゃん引っ張ってくるのは
バランスとってるつもりなんかにゃNHKは
43虚無好き ◆DQNDQN20hs :04/11/06 06:36:50
どもフォロさんくすですにゃ。>へーか

チョムスキー理論批判をするばあい、譲歩に譲歩を重ねて、なおかつ納得いかないケースと、
対象としての心的単位というか、素量のようなものが定義されないからそもそもダメというケースとか
いろいろあって、わたしも苦慮しているにゃ。

とにかく互いに区別される可算的で離散的なモノがあって、そこからどこまで具体的な理論をひっぱってこれるか、
そこが問題だにゃー。
わたしはじつは、トップダウンのほうが可能性があると思っていて、
反語彙主義とはいっても、たまたまブランチの成長がとまったところが形態素
みたいなかたちをとる、みたいなほうがいいと思うにゃ。
だから、餅顔の先生のやってるような語彙解体指向とはかなりちがう気がするにゃ。
語彙解体は、すくなくとも言語の創造性とよばれる領域にとどめておかないと、
俗流の語源論者みたいなのとあんまし差がなくなっちゃうにゃ。

関係ないけど、昨日リアル書店で、電車男の平積みみたけど、
やっぱし、2ちゃんはちょっとアングラっぽい頃のほうがよかったにゃー。
いや、なんとなく。ではまたにゃん。
44仇鱒:04/11/06 08:33:08
>>43
>どもフォロさんくすですにゃ。>へーか
れすどもでつ。>ちょーかん

>いろいろあって、わたしも苦慮しているにゃ。
いやぁ〜、わしの場合、実際生成でメシ食ってるだけアッテ、この辺りひじょ〜にびみょ〜なのヨ。
ヘタすると自分で自分の首シメかねないシ、かといってこのままじゃ確実に餓死しチャウし。
ま、なんつーカ、ピョソヤソで生活してるみてぇダナ。ははハハハ。(つづクゥ)

45仇鱒:04/11/06 08:33:54
>とにかく互いに区別される可算的で離散的なモノがあって、
>そこからどこまで具体的な理論をひっぱってこれるか、そこが問題だにゃー。
そ、そのとーり。テカ、そのアプローチでできるのは、
ぶっちゃけ音韻論(つーか音声学)だけ。音にはイミなんかないカラね。
ラつーかAつーか440hzには物理的なモノ(波だったり粒だったり)しかなく意味なんかないからね。そーゆーことでモ、理論言語学ではじめから意味抜きされてるのは音韻論てか音声学だけ。
ま、音声学は言語学つーよりも物理学だけど。
で、わし的には、音韻論のアプローチをもうちと
ストレートフォワードに統語論つーか生成に借用できないかなと思うのよ。
で、今から10年ほど前にちょいとその動きがあったんダケどね。
ちゅまりグリムショーがOTをチンタクスに適用したやつね。
しょーじき、わしは当時かなりこのラインに萌エタ。でもすぐだめぽだと気付いた。
つーのも、あれは事実から逆算してコンストレイントのオーダリングを決めているだけデ、
やっているのは完全に帰納。
よーするに、わしが見る限り、
何ら仮説演繹的なアプローチでなかった。もしかしたら、
最近のoptimality theory for generative syntaxではそーでもないのかもしれナイが。
ま、わし流の言い方をすると、あれは科学的なアプローチではなかったのよ。
ま、そんなこんなで、また生成に仇鱒カムバックとなったト。
この辺り、また何かの機会にクゥキたいと思うふ。(つづクゥ)

46仇鱒:04/11/06 08:34:56
>わたしはじつは、トップダウンのほうが可能性があると思っていて、
わしもそう。で、実際、その手のペーパークゥいテルし。
てか、わしに言わせると、トップダウンからはじめなきゃだめだと思ウのよ。
つーのは、言語知識のモデルと言語処理のモデルを考えたとき、
言語処理のモデルは言語知識のモデルとして使えるけど、
言語知識のモデルは言語処理のモデルとしては使えないと思うカラよ。
で、言語処理のモデルをつくろうとしたら、トップダウンのアプローチでやるしかないのよ。
てか、わしはエロんなところでクゥイているけど、自然言語のメカを考えるトキは、
言語知識も言語処理も両方ともバランスよく扱わないと意味ないのよ。
で、もうちょいとゆーと、
マーの視覚の理論だけど、あれは視覚の情報処理理論だよね。
ちゅまり視覚知識じゃなくて視覚処理のモデルだよね。ちゃう?
わしは香具師の本半分ぐらいまで読んで、
しょーじきつまらんかったから途中でやめちゃったケド、
わし的には、あの本は視覚知識じゃなくて視覚処理のモデルに関するものだと思うのよ。
で、チョムはマーのあの本を高く評価してるワケだ。
ふんなら、生成も、もうちと言語処理のモデルを考えてもエエと思うのよ。
てか、知識のモデルつーのはいくらでも考えられるのよ。
ぶっちゃけ無限につくることができる。
その点、処理のモデルだとその数はかなり限られると思うノヨ。
そーゆーイミでも、まずは集合の小さい処理のモデルからはじめるべきダト思うノヨ。
(つづクゥ)

47仇鱒:04/11/06 08:35:37
>関係ないけど、昨日リアル書店で、電車男の平積みみたけど、
わしも関係ないケド、今はじめて新すい5000円札手にシタ。
ヴァヴァが一枚くれた。ヴァヴァ3糞!
で、樋グチイチ葉の顔だけど、ちょいとなんか能面みたいで個人的にはなんかイクナイな。
もうちと感情のある顔の方がエかったな。あれジャ性格も想像できネェよ。
別に想像しなくてもエエんだガ。ま、わしのひとりごとだ。ははははは。

ちゃて今からちょいとお出かけ。てなことで、みゃたねん♪(おわリ)
48仇鱒:04/11/06 14:56:17
え〜っと、誰からもレスついてねぇから、
ちょいと自分のクゥキコに自分でレスするナ。

>>46
>マーの視覚の理論だけど、あれは視覚の情報処理理論だよね。
>ちゅまり視覚知識じゃなくて視覚処理のモデルだよね。ちゃう?
まず、視覚知識とゆーのがそもそもあるのカつーのがわしにはあるのヨ。
たぶんそんなモンないと思うのよ、わしハ。
意識的にせよ無意識的にせよ、
わしらヒトが視覚に関して何か知識とゆーモノをもっているかとゆーと、
そんなモンはないと思うのヨ。
カリにあったとしても、それは、いわゆる言語知識とは全然違うと思うノヨ。
で、他のヒトの認知能力を見ても分かると思うガ、
いわゆる知識つーのはありそーでないと思うノヨ。
で、わしなりに昔から思っているコトをちょいとクゥクと、
ヒトの認知能力の中で知識があるのは言語知識だけだと思うノヨ。
で、それはナンでかとゆート、言語にのみ意味があるカラなのよ。
チュまり、言語は語からなり語にはかならず意味があるからナノよ。
だから言語には知識があんのよ。ちゅまり言語知識つーものが存在しうるのよ。
(ツヅく)

49仇鱒:04/11/06 14:57:01
もーちょいゆーと、
知識つーのは意味に対してのみ適用しうる概念なのよ、たブン。(←ココ大切
ま、そーゆーこともあり、
言語知識つーのはヒトの認知能力全般の中でもひじょーに特殊であるワケよ。
で、生成は、このヒトに特異な言語知識つーのを解明しよーとしているワケだ。
しかもフォルマリズムに。で、ここで矛盾が生じるワケだ。
つーのハ、フォルマリズムには機能が存在せず、そしてそこには意味は不在しないカラよ。
でも言語知識つーのは意味を前提にしているのよ。
ま、そんなこんなで、生成つーのは、ある意味、
ひじょーにワケワカラン♪けど、ひじょーにチャレンジングなコトをしているのよ。
で、わしは分かるんダガ、チョムは天然のアホだから、この辺りのコトが分かっとラン。
>>46にひっかけてもうちょいとゆーと、
そもそも視覚処理のモデルであるマーの視覚情報処理のモデルを、
生成のパイロットスタディにしよーなんつーのは、そもそもお門違いナノよ。
ま、そんなところダ。ははははは。

てなコトでみゃたお出かけしてくるぴょん♪ははははは。(をワリ)

仇鱒って暇なんだね
51仇鱒:04/11/06 17:15:47
>仇鱒って暇なんだね
んなワケねぇーーダろ! ゴルゥァァァアアアアア!!!!

























でもねぇかな。ははははははは。
いや、いいこと言うよ。
53仇鱒:04/11/06 19:12:43
ちゃて、今日最後のクゥキコでもしまちょーかね。
えっと、猫しゃんにリップサービスでもしてやっかな。
えっと、昨日だったカその前だったカ、1文は1つの世界を構築していて、
それに先行する文はまた別の世界を構築しているとわしはクゥいたワナ。
そんで、緊縛理論つーのは1つの世界@1文に対してのみ適用可能で、
ロゴフォーは2つの世界にまたがる語用論的緊縛理論であるト。
で、猫しゃんならもう分かってると思うガ、ひらたくゆーと、1文つーのは命題だ。
そして命題つーのは真か偽のどちらかの判断が下されるもんだ。
で、そのよーに、真か偽の判断が下される命題が、まさに可能世界だ。
となると、結局、世界つーのは命題なのよ。ちゅまり文なのよ。
そーいった意味では、
世界に触れるつーのは命題に触れるコトであり、
それはすなわち真か偽かを知ることダ。
ま、よーするに、世界に触れるつーコトは
真か偽の判断を自分の意志で自分の責任でもって下せるとゆーコッタ。ははははは。
ま、よーするに、世界に触れるつーのはヲトナになるってゆーコッタ。ははははは。
ほれ、リップサービスだ♪ブッチュ〜♪ははははは。

てなことで、今日はこれにておっちmy♪ ははははは。
54(´∀`):04/11/06 20:16:54
>>30
前スレへのレスは前スレにお願いしたいもんにゃが...
>ii) John is the only person that thiks x is cool.
xがfree variableのままのようにゃが?
fox x=John, y=John, only x thinks y is cool
あたりでどうにゃろ
つまりnumeration内ですでに2つのJohnがあるというのは,論理式上は異なる2つの変数を
それぞれが束縛することに相当するにゃ
これは原則同姓同名の他人読みと同じになるにゃが,x=yの指定が加われば「後ほど」代名詞と
しての形態音韻解釈が指定されることになるにゃ
>i) John likes himself and Mary does too. (sloppyのみ)
これは何度か出したけれども使う述語次第でstrict読みが可能なケースもあるにゃ
>iii) John likes pictures of himself and Mary does too. (strictのみ)
さー,これもどーにゃろ sloppy 可能のように思うにゃが
DP内Subjをたてる立場だと [ x likes [ x pictures of x ]] になるにゃ
その点で
John likes Bill's pictures of himself, and Mary does, too.
はstrictのみと予測されるにゃが
俺もむかーし,このあたりをやってたにゃが,ま,クワトロしゃん,なんかいいアイデア出たら
教えてちょ
55(´∀`):04/11/06 20:33:09
>>46
知識と処理が対立概念ってのは妙にゃろ
言語でいえば産出と理解(処理・解析)の別があり,その双方に知識と実用の2面があるんでないかにゃ
で,派生理論は産出の知識のモデルだと思うにゃが,実際になにか文を発話するたびにnumerationから
派生をやってるわけではないので,産出の実用のモデルにはならないにゃ
意味→構造→音声の写像でいうと,実際の産出では意味に合わせて構造を組み立てるのではなく,
構造はあらかじめできあがっており,意味に合うものが選ばれるだけにゃろ
派生はその構造自体はどうできるのかを問題にしており,これが解析と平行でなければならない理由は
特にないと思うにゃ
ちょっとずれるにゃが,産出にかかわるブローカ失語をシンタクス・派生の問題に直結させることも
この見方からは疑わしいにゃ 単に構造→音声への写像上のトラブルであって,構造そのものはにゃんとも
ないかも知れんからにゃー
56(´∀`):04/11/06 20:51:35
>>48-49
>知識つーのは意味に対してのみ適用しうる概念なのよ、たブン。(←ココ大切
これは単にことばの定義をすり替えただけにゃ
意味を構造と相互自律的に見れば構造にかかわる知識・意味にかかわる知識それぞれがあるにゃ
>チュまり、言語は語からなり語にはかならず意味があるからナノよ。
>だから言語には知識があんのよ。ちゅまり言語知識つーものが存在しうるのよ
これだと言語知識には文の意味を理解することを可能にしている「知識」しかないことになって
しまうにゃろ
「知識」という用語の日常解釈に振り回されとるとワケワカラン♪ことになるといういい見本にゃ

>>53
2文(以上)からなる連言(選言)命題の真理値を問うこともできる罠ゃ
実際,John came home. And he went to bed. と John came home and went to bed.
が論理意味的にどこまで違うのか,どう違えるべきか,よく分からんにゃが,その点,
bound pronounの場合ははっきりしていて,
Everyone came home, *And he went to bed.
Everyone came home and went to bed.
の差があるにゃ.束縛理論はその名のとおり,intrasententialなbindingにのみ関わるべきで
あり,coreferenceまでいっしょくたにしたからややこしくなったと思うにゃ
後者は1文中であっても原則discourse referentの問題であり,syntaxで扱うべきではなかろうにゃ
57仇鱒:04/11/07 06:56:41
え〜っと、ちょいと原稿書きのソフト変えてみますた。もしかしたら改行
とかうまくいってねぇカモしんねぇケド、そんときはユルセ。

>>54
>これは原則同姓同名の他人読みと同じになるにゃが,
>x=yの指定が加われば「後ほど」代名詞としての形態音韻解釈が指定
>されることになるにゃ
ここ↑なんだが、ここは、前スレのわしの顔餅へのレスと関係してる罠。
ちょいと前スレの顔餅とわしのやりとりを下にリピートするナ。
*** 顔餅いわく ***
しゃて,John respects himselfをJohn respects Johnから派生させる変形説
がダメポになった一つの理由は,Everyone respects himselfをEveryone
respects everyoneから派生させることが不可能であるから,ということ
にゃったが,俺自身はこのような変形説も今なら逆に十分成立するだろうと
思ってるにゃ.誰か意見あるかにゃ?
******
*** わしいわく ***
>誰か意見あるかにゃ?
呼んだ蚊?ま、ちょいと釣られるカナ。よーするに、あれだな、
syntaxではjohn respects himselfもjohn respects johnも同じで、
himselfとして現れるかjohnとして現れるかはpfの問題だとそーゆーコトだナ。
ま、その辺りの糊塗は分からないでもないガ、そーゆー古都やり出すと、
前に一度問題にあがったnumerationの問題が婦女もとい浮上してくるノヨ。
派生の途中でjohnがhimselfにコスプレっちゃうと、
numerationが変わっちゃってマズーなことにならねぇー蚊。てかあれか、
いくらコスプレっても中の人は同じだからnumerationに変化はないって蚊。
とにかく文をつくる入力であるnumerationつーコトまじめに考えだすと
もーワケワカン♪くなってくるワ。いや、マジで。
******
(ちゅぢゅく)

58仇鱒:04/11/07 06:57:51
仮に、john respects himselfがjohn respects johnから派生されたとすると、
その時のnumerationは次のよーなカンジになる罠。
(1)numeration={(john,2), (tense<-past>, 1), (respect, 1)}
で、johnを2回使うと。ちゅまり、主語に1回と目的語に1回使うと。これは
エエ。で、この時、次の↓顔餅のクゥキコによると、2つあるjohnは別モン
だと。
>これは原則同姓同名の他人読みと同じになるにゃが,
ちゅまり、インデクスを用いると、john/iとjohn/jみたいになると。だか
ら、john respects himselfの基底では、実は次のよーになってると。
(2)john/i respects john/j
で、顔餅の次の↓クゥキコにあるよーに、
>x=yの指定が加われば「後ほど」代名詞としての形態音韻解釈が指定
されることになるにゃ
「後ほど」i=jとなり、最終的に次のよーな表層形がゲットできると。
(3)john/i respects himself/i
でもよ、(2)をもう一度見てもらいたいんだが、このとき、johnは互いに違う
指標をもってるんだから、表面的には同じであれ、中身はまったく違うワケだ。
ちゅまり、同じ仇鱒とゆー人間でも、豊胸のニップルにいる仇鱒と豊胸の
アンダーにいる仇鱒では全然違うワケだ。どのぐらい違うかとゆーと、豊胸の
ニップルにいる仇鱒と同じく豊胸のニップルにいる斉藤さんと同じくらい違う
ワケだ。となると、(2)つーか(3)を生成するnumerationは(1)
じゃなくて、むしろ(4)だと思うのよ、わしは。
(4)numeration={(john/i, 1), (john/j, 1), (tense<-past>, 1), (respect, 1)}
ちょいとハナシ蒸し返してしまったケド、ま、numerationと束縛絡みつー
こともあっから、ま、エエ罠。ははははは。(ちゅぢゅく)

59仇鱒:04/11/07 06:58:42
>>55
>知識と処理が対立概念ってのは妙にゃろ
>言語でいえば産出と理解(処理・解析)の別があり,
>その双方に知識と実用の2面があるんでないかにゃ
つーことはナニか、知識の対立概念は実用つーことカ?それもナンかヘンじゃ
ねぇーカ。てか、わしは、上でもクゥいているよーに、そもそも知識つー概念
そのものが、実はわしらが考えている以上にmarkedなものじゃねぇーカとゆー
ことなのよ。ま、ちょいと、わしが考える言語の側面についてちょいとだけ
クゥクな。まず、言語は知識と処理の面に分かれる。そして、言語知識は構造
に関するものと機能に関するものに分かれる。一方、言語処理は言語産出
(production)と言語理解(comprehension)の2つに分かれる。まとめると次
のよーになる。
(1)言語知識:構造に関する知識と機能に関する知識
(2)言語処理:言語産出と言語理解
で、わしに言わせると、脳内文法のシステムとそのメカを探るには、これら4
つをバランスよくコーサツせんといかんとゆーコトよ。一方生成はとゆーと、
その戦略つーかストラテジー上の問題もあるガ、あえて言語知識の構造面にしか
スポットライトをあてていないと。で、それは木を見て森を見ないのと何ら変
わらねぇーとゆーコトよ。(ちゅぢゅく)

60仇鱒:04/11/07 06:59:49
>で,派生理論は産出の知識のモデルだと思うにゃが,
>実際になにか文を発話するたびにnumerationから
>派生をやってるわけではないので,産出の実用のモデルにはならないにゃ
生成はボトムアップのアプローチだから、言語産出か言語理解のどちらかと言
えば、そりゃ言語産出になるワナ。言語理解だとIP/TPからVPに順に処理
しねぇといけねぇから、どーしてもトップダウンになるしな。てか、そー
わゆっても、トップダウン式による言語産出のモデルもじゅーー
ぶんありうるとわしは思ってるガナ。ま、そー考えても、今の生成つーか
アホチョムが提唱しているよーなボトムアップ式のアプローチをとる必然性
はまったくナイと言えるワ。ま、そーゆー意味でも、生成は根本的なとこから間
違ってる可能性があるワケだ。ま、アホチョムのラッパに踊らされているヴァカ
信者@m愛t界隈のツラみてりゃそれもしゃーないカナ。ははははは。ま、
それはともかく、これも昔わしがココでクゥいたコトだが、numerationなん
つーモンがあって、それをもとにチマチマとmergeしながら文を生成してるワケ
ねぇーノヨ。はっきり言って、こーゆーアホチョムの考えるコトは、完全に
妄想。てか、お花菜畑のアルツハイマってる外基地が考えるコトなのヨ。実際
はどーなっているかとユート、毒チョコでも詳しくクゥいているガ、merge
なんかしてなくて、最初からフォーマットができあがっていテ、そこに語が
同時多発的に挿入されているただソレだけのハナシ。既にフォーマット@構造
ができあがっていて、そこに語が同時多発的に挿入されているから、それで
派生が瞬時のうちに行われているよーに見えるダケのこと。ま、そーゆーコト。
(ちゅぢゅく)

61仇鱒:04/11/07 07:00:57
>派生はその構造自体はどうできるのかを問題にしており,
>これが解析と平行でなければならない理由は特にないと思うにゃ
たしかに構造は何らかの形でできあがっている。あるプロセス
にしたがってできあがっているから、実際問題現実として構造があるワケだ。
で、この構造のでき方だが、これを問題にするのは一文一文の生成のレベル
じゃねぇーのよ。ふんじゃどこで問題にするかとゆーと、それがまさに言語の
系統発生と言語の個体発生よ。ちゅまり、進化と獲得だ。ヒトはどーやって
構造を構築するよーになったかとゆー問題が、言語進化と絡めてはじめて
リアルな問題としてスタンドするワケだ。同じよーに、生後間もないヒトが人間
になるそのプロセスで、どう構造の獲得が行われるのかとゆー問題がスタンド
するわけだ。だから、アホチョムが、生成は生物学でありまた物理学であり、
それだけら言語進化の問題にコミットしうるとかゆってるが、それはわしに言
わせたら、もう究極のアホ発言。どーしよーもないヴァカな寝言。そんな
レベルで系統発生@進化や個体発生@獲得の問題が論
じられるべきじゃねぇのよ。ま、わしに言わせるとアホチョムのよーなヴァカ
発言は基地外サヨの典型的な思考法だ。ははははは。ほんと、サヨは実生活
においてもガクモンの世界においてもしょーもないわ、いや、マジで。
ははははは。(ちゅぢゅく)

62仇鱒:04/11/07 07:02:05
>ちょっとずれるにゃが,産出にかかわるブローカ失語をシンタクス・派生の
>問題に直結させることもこの見方からは疑わしいにゃ 単に構造→音声への
>写像上のトラブルであって,構造そのものはにゃんともないかも知れんから
>にゃー
そ、そのとーり。これも、わしはエロんなところでクゥいてるワ。てか、脳
つーのはPCと同じなのよ。コンピュータがトラぶったら、わしらシロート
じゃどこがトラぶったかワケワカラン♪よな。で、1日アーでもないコー
でもないといじくっていると、よく分からんケドなおっちゃったりする
ワケだ。脳なんてそれと同じ。どこかトラぶったって、どこがイカれてんだか分
かるワケねぇーっチューノ!ま、そーゆーこともあって、わしは生成以上
にneurolinguisticsつーのはバッタもんだと思ってるワ。ははははは。とかゆー
ものの、今度出るわしの本では、わし流のシャレと毒舌を効かしながらこの辺
りのハナシもクゥいているガナ。ははははは。(ちゅぢゅく)

63仇鱒:04/11/07 07:03:04
>>56
>意味を構造と相互自律的に見れば構造にかかわる知識・意味にかかわる知識
>それぞれがあるにゃ
そりゃそーだと思う。で、わしが言いたいのは、意味にかかわる知識つーのは
言語固有のもので、他の認知能力にはありえナイだろとゆーコト。で、言語を
分析すると鳴門、どーしても、この意味の知識を避けてとーれないとゆーコト。
つーのも、言語は語からなり、語にはぜったい意味があるんだカラな。で、そー
ゆーコトもあり、言語知識つーのはわしらが考えてる以上にナマ優
すいもんじゃねぇーんだよとゆーコト。つーのは、こんなモノ扱ってる学問
はないし、参考にできる学問がないからよ。だからこそ、方法論をよく考
えるべきだとわしはゆってるノヨ。それをアホチョムのゆーことをそのまま
ウノミにして、ヴッコウでギャグ生の前でタレ流して、アホじゃねぇーかトナ。
マジなハナシ、こんなオうムのサティアンでやってるよーなことシテっから、
言語ギャグつーか生成はブン系リ系問わずヴァカにされたりすんのよ。ま、
こんなことを考えもせず「生成ってイケてるっすよね!」とホザくのはもう
逝ってよしだガナ。ははははは。

>「知識」という用語の日常解釈に振り回されとるとワケワカラン♪
ことになるといういい見本にゃ
そーゆーコトじゃなくテ、生成とゆー日常に毒された「知識」とゆーガイネン
をわしがココで解毒つーか漂泊してやってるんダッチューノ!(ちゅぢゅく)

64仇鱒:04/11/07 07:03:48
>>56
>束縛理論はその名のとおり,intrasententialなbindingにのみ関わるべきで
>あり,coreferenceまでいっしょくたにしたからややこしくなったと思うにゃ
>後者は1文中であっても原則discourse referentの問題であり,
>syntaxで扱うべきではなかろうにゃ
ま、そのとーりだと思ウ。つーか、わしがもうちょいとゆーと、なんで
緊縛条件がココまで崩壊してしまったかとゆーと、それはanaphorを統語論の問題
として扱ってしまった体。ぶちあけたハナシ、緊縛条件BとCは統語論の問題
だけど、緊縛条件Aは語用論の問題なのよ。で、もうちょいゆーと、緊縛条件B
とCは、どっちかとゆーと、「〜してはいけない」つー禁止条件だ。で、このテの
禁止条件はその条件の適用にハドメが効くからエエ。一方、緊縛条件Aは、
どっちかとゆーと「〜できる」とゆー許可条件だ。で、このテの認可条件は、
その条件の適用にハドメが効かないノヨ。で、緊縛条件にこの条件Aを入
れてしまったのが、緊縛条件の崩壊の原因なのよ。ま、わしに言わせるとそー
ゆーコッタ。ま、チョムは天然のアホだからこのあたりのことも分かってい
ねぇーカモしれねぇガナ。ははははは。

え〜っと、これからちょいと夕方まで留守にする。てなことで、もしまる子
ちゃん始まるまでに帰ってきたら何かクゥク。もしそれまでに
帰ってこなかったらもうこれで今日のクゥキコはおしまい。それですみやかに
明日からシャバにもどってどとーの卿霧委員に変チンしてくる。てなことで、
ほなみゃんたねん♪(をわり)

65仇鱒:04/11/07 16:39:31
ありゃ、誰からもレスついてねぇジャン。ま、エエY。ちょいと時間あっから
クゥキコすっかな。ははははは。え〜っと、しょーがナイから、自分の
クゥキコにレスすンナ。

>>64
>緊縛条件がココまで崩壊してしまったかとゆーと、
>それはanaphorを統語論の問題として扱ってしまった体。
>ぶちあけたハナシ、緊縛条件BとCは統語論の問題だけど、
>緊縛条件Aは語用論の問題なのよ。
ま、わしが>>32でクゥいているよーに、
>自分@主語指向性つーのは変態代名詞「自分」の性癖だと。
「自分」も変態代名詞だが、もうちょいゆーと、self形もコスプレ代名詞だ。
よーするに、-selfとか-zijiとか「-自身」なんつーのは、じぇんぶ
コスチュームだ。で、himselfとか、チャウ国語のta-zijiとか、「彼自身」
なんつーのは変態代名詞つーかコスプレ穴フォーだ。ははははは。こーゆー
変態系代名詞は統語論じゃテにおえないのよ。こーゆー変態系はやぱ語用論@
新宿二丁目/五反田あたりで相手してもらうのがエエのよ。それをチンタクス
でやろーと思うから、そりゃもう緊縛領域はイラク状態よ。なんでも蟻さん
状態よ。人のクビはねて喜んでいる変態が住んでるとこと同じよ。ま、そー
ゆーコトもあって、緊縛理論はBとCダケにしとキャよかったのよ。ま、
わしがゆっても誰も聞くミミもたねぇガナ。ははははは。(ぢゅぢゅ区)

66仇鱒:04/11/07 16:40:32
あと、あれだ、>>60で次のよーにクゥいているが、
>既にフォーマット@構造ができあがっていて、
>そこに語が同時多発的に挿入されているから、それで
>派生が瞬時のうちに行われているよーに見えるダケのこと。ま、そーゆーコト。
もうちょいゆーと、わしのカンでは、そこでゆーフォーマット@構造つーのはLCS
みてぇなモンだ。つーても、ゆっとくケド、わしはLCS厨じゃねぇーからな。
ただ、わしの直感では、LCSに極めて近いやつが最初っからドーンとあんのよ。
で、そこに単語が同時多発的に挿入されてできあがったのがチンタクスだ。
もちろんエロんな微調整は必要だが、ま、そんなトコロだ。あと、そー考
えると、たとえば虚無朝刊は>>43で次のよーにクゥいているガ、
>反語彙主義とはいっても、たまたまブランチの成長がとまったところが形態素
>みたいなかたちをとる、みたいなほうがいいと思うにゃ。
そこでゆー形態素つーのが、いわゆるLCSに出てくるsemantic predicateに相当
するものかもしれんワ。ま、わしの考えているリアルな文法システムつー
のはまぁこんなカンジだ。ははははは。(ちゅぢゅ苦)

67仇鱒:04/11/07 16:41:34
あと、あれだ、>>37でわしが次のよーにクゥいてるガ、
>言語計算つーのが仮にあれば、
>その計算の対象となる単位を明確にせんとイカン。
>それはもしかしたら情報の単位であるbitみてぇなモンかもしれんガ、
>とにかく言語の心的単位つーものをコーサツすべきなのヨ。
これはやぱマジで考えるベキだと思うワ。もし生成が錬金術から科学に脱皮
つーか変態したいの奈良ナ。もうちとゆーと、わし的には、昔から思ってるん
ダガ、時間つーのがすんごく不思議なソンザイなのヨ。時間つーか時の単位の
コトなんだケドな。まず1秒の規定からはじまって、12進法と60進法
をたくみに組み合わせて、それで時間とゆーソーダイなシステムが構築
されているワケだ。で、この時間とゆー人為的なモノサシでもって、蟻と
アラユルものが律されているワケだ。わしらの通勤から、自然言語の時制から、
はては世界の規定までな。まさに、わしに言わせると、猫しゃんの世界に触
れるつーのは、時間に触れるとゆーコトと同じダ。ま、そーゆーコトだ。猫
しゃんヤ。ま、ナニはともアレ、わし的には、最初に時間とゆーモノを発見した
人はホント天才だと思う。しょーじき、わしにとって時間つーのは、重力と同
じくらいワケワカラン♪モノだけど正体をあばくべきモノだと思っている。
時間とゆーモノがあるかないかはサテおき、時間をひとつのモノとカウント
するところから全てがはじまっているワケだ。で、わし的には、これと同じコト
を何らかの形で言語学でやるべきだと思うノヨ。生成つーか言語ギャグが
イカサマ錬金術から科学にバケるのはそれからだと思うワ。いやマジな
ハナシ那。ま、こーゆーコトを卒論の時にちょいとやったりしたワケだ。
奇人変人ガッ科でな。ははははは。

ちゃ〜てと、生成のアホペーパー読んでると毒が頭に回るから今から蚊舞伎町
逝って解毒しヨット♪ははははは。んじゃ、みゃったぴょ〜ん♪ははははは。
(をわ理)

MITを受験するか仇鱒先生のところを受験するか正直悩んでいる。
両方とも理工系の大学で変わらないし………。豊胸に逝くのも夢だったし………。
69かかりちゃん:04/11/08 03:22:00
正確に言うとMITは理工系の大学ではないにょろ。工科大学と言う名前の総合大学にょろ。

最近、pronounとかreflexiveとか、ないしはprosodic reductionとか、ellipsisとか
そういうreduced formに共通にbinding theoryみたいなものがかかるのじゃないか
と思ってますニョロ。bindingってある意味でfeature reductionに対するconstraintと
したいにょろ。そのため事実関係調査中にょろ。
70虚無好き ◆DQNDQN20hs :04/11/08 06:33:32
>>67
いろいろグレートなレス、さんくすにゃ。>へーか
時間表象は、一般的には主観は(時間の)外側にいて、1本の直線状で行われるが、
これはまずいやりかた。(フッサールもこれをこえていない)
直線について、右のほうにむけて矢印かいて、「こっちが未来」とか書いても、
時間の非対称性の根源にはたどりつけないにゃ。

[+past]とかで満足してる人間は、言語道断。このへんもふくめ、また後ほど。
こんなんですまんですにゃ。
71虚無好き ◆DQNDQN20hs :04/11/08 06:47:27
もうちょっと書くにゃ。
視覚認知では、純粋計算レベルの説明と、実証レベルの説明というのがいちおう区別されてて、
計算的な説明というのは、データとなる物理量とタスクがはっきりしてれば、
主観の条件とはかかわりがなく定式化され、成立するような解を求めるものにゃ。
(以下、『認知心理学1巻』だかなんだかからの受け売りになるけど)
ウマやウサギは、両眼が側面についているため、両眼視差を利用することがほとんどできないが、
両眼視差から奥行きを求める手続きを数学的に定式化することは、そのような
主観の事実にかかわらないということにゃ。

これが<視覚の問題>とよばれ、視覚のcompetenceの問題とよばれることもあるにゃ。
(そしてチョムスキーが称揚していたのも、この計算論的方法にゃ)
いっぽう、実証をともなう問題の解決は、<視覚の認知心理(上)の問題>とよばれ(たぶん)
こっちはperformanceの問題とされることもあるにゃ。
だから、ヒトがどのような仕組みで奥行きの知覚をえているのかの問題は、
まずその問題の数学的定式化があり、じっさいに両眼視差を<手がかり>としているかどうかの問題も、
それなりの環境をつくって(片目をふさぐとか、ピンホールからのぞくとか)
検証ができるという、視覚認知はいちおう見通しのきいた科学となっているにゃ。

視覚における「文法」とは何か、は、これはちょっと恣意的な問題になるかもしれないにゃ…
ではまたにゃん。
72名無し象は鼻がウナギだ!:04/11/08 08:21:54
こんにちは。
今SYNTAXの宿題をしていて行き詰っています。
SYNTAXの知識が豊富な皆さんに、少し教えていただきたいのですが・・・。
ImpersonalPassiveと英語の受動態の違いを説明しろという問題です。
(ちなみに格について勉強した週の宿題です。)
例として、
ウクライナ語
Church-acc was built in 1640 year.

Kannada
Ramma-ACC kill.PASS

Irish
beat.PAST.PASS them.ACC in the game last.

があげられていました。
同じクラスの人と集まっても手のつけようがないので
(受動態のつくりが英語と違うということはわかったのですが・・・)
ヒントなどいただけたらうれしいです。
>>72
英語にだってimpersonal passiveはあると思われ

素人考えですが、要は例文のimpersonal PassiveだとthemeがAccにCase-mark
されているので、英語とちがってTPのspecでPassiveのsubject(theme)がCaseを
checkされてないってことでしょうか?
74クワトロ・バジーナ:04/11/08 11:57:02
>>58
いやいや、そうではなくて。
DPをsyntaxで使い分けるということなのではないのかな?意図としては。
それで、bound variableとして解釈されるものはsyntaxで生成されたcopyなので
実質、reflexiveとして具現化されようがpronoun, traceとして具現化されようが
実体としては統語上のある位置(例えばreflexiveだとantecedentにlocally c-command
されるなど)に存在しているという以上のステータスはないものだと思う。
最近のfeature basedのアプローチだとantecedentがprobeでbound variableがgoalのような
ものと言ってもいいのでは?featureをcheckしたという情報をPFで処理した際に再帰代名詞として
音声化したり、音声化しなかったりといった個別言語の事情がからんでくるのではない
のかな?この想定だとfeatureに関わるものなので、variableはsyntaxの守備範囲で扱えるが
coreferenceのケースは意味・語用論へ押しやるそれなりの理由ができるのだと思うが。
(coreferenceの場合coreferしないケースもあるので、numerationにはDPが2つ容易されていると)
例えばreflexiveやpronounが先行詞のphi featureを共有するという事実はcheckingが関わっている
1つの証拠になりうるものだと思う。

はっきり言って、思い付きの電波だが、ちょっと考えてみてよい意見なのではないか。

仇鱒さんはなかなかおもしろい批判をおっしゃる方だ。少しお話してみたいが、しばらく
お忙しいようなので、また戻られた頃にでも。

>>72
出題意図というかissueがよく分からないので、質問の意図が分かるくらいまでは
自力で調べられた方がいいと思う。単純だがそういった調査能力は学問だけではなく、
社会で必要な能力だと思うのだが。訓練だと思って、尽力されたい。ある程度、的が
絞られたら、誰か親切な方がアドバイスをくれると思いますよ。
>>73
素人はすっこんでろ

>>74
偉そうにしてんじゃねー


と煽ってみるテスト
76仇鱒:04/11/08 19:41:51
いかんな、レスがついてるとどーしてもクゥキコしチャウ。てなコトで、かるー
くだけどレスしチャウ。ゆっとくケド、わしこー見えても暇ジンじゃ
ねぇーカラ。ちゃんと働くおじさんしてんだカラ。そこんとこひとつよろヒコ。

>>68
ま、アホと基地外のどっちを選ぶかダナ。ははははは。てか、寝たダヨ那。
いや、マジで。

>>70
>時間の非対称性の根源にはたどりつけないにゃ。
それって、時間の非可逆性のコトかな。よーするに、未来には行けるケド過去
には戻れないつーヤツ。てか、時間ってホントいつから始まったんだろー寝。
たぶん世界の創造と同時に時間がスタートしたと思うんダガ、ふんじゃ世界
つーか時間が始まる前ってどーなっていたんだろー値。てか、もしそんな時代に
言語があったとしたら、言語は何かを記述しうるのか音。わしとしては、時間も
空間もないところには言語能力も言語運用も存在しえないと思うノヨ。
ちゅまり、ある意味、competenceもperformanceも、時間と空間の存在を大前提
にしていると思うノヨ。そーゆーことをからめても、猫しゃん絡みでちょいと
ゆーと、やぱ、世界, which consists of time and space, に触れるつーのは、
ことばにふれることだと思うのよ。で、それはすなわち命題に真偽を与えるコト
だと思うのよ。てか、コンナ哲学的つーかデムパなハナシはおもしろか
ねぇーカナ。ははははは。つーか、猫しゃん元気カ?(つヅく)

77仇鱒:04/11/08 19:42:41
>>74
テカね、顔餅はゴリゴリの反語彙論者で、範疇も統語的に決まるとゆー
ぐらいだから、それで>>58みたいなコト考えているかと思ったノヨ。てか、顔餅
のやり方だと、次の「藻前はカンを缶詰めにできるか?」つー文も、
(1)Can you can can?
次のよーなnumerationから出来ているんじゃないかと思うワケよ。
(2)numeration={(can, 3), (you, 1), (tense<-past>, 1)}
よーするに、助動詞のcanも動詞のcanも名詞のcanもnumerationでは全部
ニュートラルでまったくいっしょ。で、それらがチンタクスにほうり込
まれてから、それぞれAuxやVやNに変態すると。んで、それと同じよーに、
(3)のよーな文も
(3)john respects himself
次のよーなnumerationをもっていて、
(4)numeration={(john,2), (tense<-past>, 1), (respect, 1)}
それで2つあるうちの1つのjohnが、解釈つーかpfの段階でhimselfに変態
したんじゃないかと。ま、そんなこんなで>>58のよーなクゥキコになったのよ。

え〜っと、水曜日が地獄のミーチングがあって、木曜からどとーの雑務
がはじまるから、明日までは何かあったらレスする。

てなことで、ばいにゃらりぃん♪ (をワり)

78名無し象は鼻がウナギだ!:04/11/08 21:12:55
顔文字センセへ。

最近数学板に同じコテハンがいるのですが同一人物だったりしますか?
だとしたら博識ですね。
79名無し象は鼻がウナギだ!:04/11/08 21:23:56
2ちゃんねるは悪印象
http://blog.livedoor.jp/yom/archives/9046291.html

島田紳助氏関連でご訪問頂いた方々は、ご存知だと思いますが、
当Blogが、[2ちゃんねる]の色々なスレッドでご紹介して頂けました。
いやいや、面白いです。
真面目に意見を交わそうとする方
2ちゃんねるで紹介されていた事を伝えて下さる方
アスキーアートを貼ろうとする方(議論の邪魔なんで、削除しました。)
複数の人間の振りをする方
などなど、色んなタイプの方が、当Blogに書き込みされていきます。

ディベートを学んでいる強敵!!!!!!!!
おまいらも援護しる!!!!!!!
いやです
81クワトロ・バジーナ:04/11/09 00:14:31
>>77
うーん、さすがにそこまでいくことはないのではないでしょうか?
ちなみに>>74の見解でも語彙情報をいくらか削ぐことができるように
なると思う。
ところで語彙主義と一言で言っても、lexiconがいったいどうなっているか
という問題はhpsgでもlfgでも真剣にコミットしている人は少ないように思うな。
82通常の名無しさんの3倍:04/11/09 00:52:57
クワトロ大尉、こんなところにいたんですか!
あなたが居なくてはエゥーゴは成り立ちません。
はやく帰ってきてください!

あと、ミネバ様は俺のものなので大尉には譲りません。
83(´∀`):04/11/09 02:06:09
誰もつっこんでやらんにゃが,仇松の
>(1)Can you can can?
ってのはクワトロしゃんにかけてあるわけにゃ >Can the can (by Suzie Quatro)
俺もググッてみて分かったにゃがクワトロ・バジーナ =シャアなんだにゃー
最近,某社製ワインレッド色のノーパソ買ったにゃが,個人的にシャア専用PCと呼んでいるにゃ

しゃて,俺の立場もほぼ>>74なわけだけどにゃ,>>58でいうと
John respects himself のN は {... (John, 2) ... }
John respects John は {... (John, 1), (John, 1) ...}
てな具合にゃ.前者の場合,その同一Johnの2つのoccurrenceがどういう構造関係か次第で,
c-comされる側の形態解釈が変わってくるにゃ.
ちなみにここで John と書いてあるのも単に便宜上のことで,実際には John なる lexical itemは
辞書内には存在しないと見るにゃ.存在するのは形式素性のバンドルであって,Johnも太郎も
lexicon/syntax的には同じものなわけにゃ.

>>78
別人28号にゃ
84(´∀`):04/11/09 02:25:02
>>61
>で、この構造のでき方だが、これを問題にするのは一文一文の生成のレベル
>じゃねぇーのよ。ふんじゃどこで問題にするかとゆーと、それがまさに言語の
>系統発生と言語の個体発生よ。ちゅまり、進化と獲得だ。
ま,そーゆーこったにゃ.発生は分化と統合の繰り返し,なんつーことをいうわけにゃが,
ある言語信号をトップダウン式に分析(分化)することで,その構成素を抽出する段階があり,
またそうやって抽出された要素を再結合(統合)する段階があり,その繰り返しが種や個人の
文法知識を発現させていくわけにゃ.にゃからもし仇松が発生=ボトムアップ,派生=トップダウン
という2極化を考えているにゃら,俺はそれとは違って,発生=ボトムアップ+トップダウン,
派生=neither ボトムアップ nor トップダウンってことになるかにゃ.

ただし,実際にどうかではなく,派生のモデルとしてどちらかを採用するという選択はあるにゃ.
で,もしトップダウン式の派生モデルでやるとすると,たとえば quirky subjectの扱いが
ややこしくなったりせんかにゃ.英語に置き換えると
Him was helped / *He was helped
みたいな対比にゃが,ボトムアップ式だと最初にVとmergeした段階でdatであることがケテーイ可能にゃが,
トップダウン式だとVが出てくるまで主語として him/he 両方の可能性を残しておく必要があるにゃ.
これではダメな派生もいちおう許しておいて後からフィルタで排除することになり,strict local
derivationという見方に見合うのはやはりボトムアップ式だということになると思うにゃが

>>65
>緊縛条件Aは語用論の問題なのよ
俺が言ってるのは(non)coreferenceが語用論の問題であり,syntaxはbindingにしか関わらない
ということにゃ.つまり,A/B/Cを問わず,referenceが関わる部分は束縛理論から排除,にゃ.
85仇鱒:04/11/09 06:46:10
クワトロしゃんが誰なのかサグリを入れている今日この頃の仇鱒でつ。てか、猫
のねぇーちゃんや、どうした!をい、おじさん心配じゃないカ!元気なら顔でも
足でもπ乙でもエーから出せ!おじさん心配させんじゃねぇーゾ!てか、猫
しゃん何かあったのカ、、、。>>39にある「ちょっと理由があって」が心配
なわし。

>>81
>うーん、さすがにそこまでいくことはないのではないでしょうか?
いや、その一歩手前まで逝ってる罠(w

>ところで語彙主義と一言で言っても、lexiconがいったいどうなっているか
>という問題はhpsgでもlfgでも真剣にコミットしている人は少ないように思
>うな。
わしの見解をちょいとゆーと、わしはFroud(2001)@Linguaと立場的に近いのよ。
ちゅまり、lexiconつーのは、たぶんパーティションでもって2つに分
けられているのよ。一つは語彙範疇用のlexiconで、もうひとつは機能範疇用
のlexicon。で、わし的には、前者の語彙範疇用のlexiconは、これは実質、認知
システムに格納されてるのよ。一方、後者の機能範疇のlexiconは、いわゆるCHL
ちゅーか言語システムに格納されてるのよ。で、この機能範疇用のlexiconは
完全に意味抜き状態。だからこそ、CHLは実質意味抜きなのよ。よーするに形
だけ。ちゅまりフォルムだけ。ま、たぶん虚無朝刊のゆー意味抜きとわしの考
えてる意味抜きは違うと思うケド、ま、これがわしがイメージしている言語
システムの意味抜きの世界でつ。>ちょーかん&桑と露しゃん(cyuぢゅく)

86仇鱒:04/11/09 06:47:32
>>83
>誰もつっこんでやらんにゃが,仇松の
>>(1)Can you can can?
>ってのはクワトロしゃんにかけてあるわけにゃ >Can the can (by Suzie Quatro)
さsuが、さすga。たmaにwaほmeてyaるY。ぱchiぱチぱ血♪

>John respects himself のN は {... (John, 2) ... }
つーことは、やぱ、わしが>>77でクゥいているコト↓といしょだ罠。
>(3)のよーな文も
>(3)john respects himself
>次のよーなnumerationをもっていて、
>(4)numeration={(john,2), (tense<-past>, 1), (respect, 1)}
で、これを受けて、顔餅は次のよーに↓ゆーワケだ。
>てな具合にゃ.前者の場合,その同一Johnの2つのoccurrenceが
>どういう構造関係か次第で,c-comされる側の形態解釈が変わってくるにゃ.
これはある意味、アホチョム(1982)@some conceptsと同じラインだ罠。チョ
ム@some conceptsでは、ナル範疇つーのは、チンタクスに放り込まれるとき
は[+/-a]と[+/-p]の指定は完全にニュートラルだと。で、その後、どこに現
れるかによってそれらの値が定まって、np-traceやらwh-traceやらproやらPROに
変態すると。ま、いわゆるfunctional determinationつーやつだ。で、わしは思
うのダガ、基本的に顔餅のゆってることはコレと同じだと思うのよ。そーゆー
意味では、なんつーか、顔餅の発想もGBに逆走してると思うのよ、わしは。
(ちゅdyuく)

87仇鱒:04/11/09 06:48:48
>別人28号にゃ
そりゃじゃんねん。実はわし、工房の頃はちょいと数学ヲタだったコトもあり、
ちょいと数学には目がないんだよな。つーか、わしはどっちかとゆーと、
哲学的な観点から数学をナガメルのが好きなんだけどな。なんかこの辺りの
コトは虚無朝刊がイケそーだから、今度朝刊とまた〜り語らせてもらおー
かな。>ちょーかん

>>84
>にゃからもし仇松が発生=ボトムアップ,
>派生=トップダウンという2極化を考えているにゃら,
いや、わしはそーわ考えとラン。てか、むしろ、こっち↓の考え。
>俺はそれとは違って,発生=ボトムアップ+トップダウン,
>派生=neither ボトムアップ nor トップダウンってことになるかにゃ.
つーのも、派生に関しては、上でもクゥいたし、エロんなところでもクゥ
いているヨーニ、わしはそもそも派生なんつーのはナイと思ってるカラ。
ちゅまり、構造つーのはつくるものじゃなくて最初からアルもの。よーするに
所与@givenなのよ。だから、ボトムアップもトップダウンもないのよ。ただ構造
が目の前にいきなりドーンと現れて、あとは単語を放り込むダケ。そいで、
過剰生成はフィルタリングでもってクリアーされる。ま、わしの考えるリアルな
言語システムつーのはこんなカンジ。細部のツメは今後のカダイとゆーコトで。
(ちゅぢゅku)

88仇鱒:04/11/09 06:49:53
>たとえば quirky subjectの扱いがややこしくなったりせんかにゃ.
いや、実は、わしは別のケースを考えて、顔餅と似たよーなコト考えてんノヨ。
ま、似てるとゆってもじぇんじぇん違うガナ。カンのエエヤシはすぐに分
かってしまうと思うカラ、ちょいとウカツにこんなトコロにはクゥけないガ、実
はthere構文をシリアスに考えていくと、どーもボトムアップとトップダウンの
両方の「派生」が必要なのよ。ちょいとココから先は勘便して栗。ま、ちょいと
ダケゆーと、派生つーのをマジで考えると、「ボトムアップかトップダウンか」
とゆ二者択一じゃなくて、どーも「ボトムアップもトップダウンも」とゆーコト
みたいなのよ。ま、わしが考えているthere構文の分析つーか言語システムの
アウトラインが正しければのハナシだけドナ。ははははは。(cyuぢゅku)

89仇鱒:04/11/09 06:51:15
>つまり,A/B/Cを問わず,
>referenceが関わる部分は束縛理論から排除,にゃ.
↑オーケー牧場。ガッツ石松最高!閑話Q題。ま、でも、なんでわしが
緊縛条件aを緊縛原理からクチクしよーと思うのかもうちょいとクゥクな。
やぱわしは、-self/-ziji/-自身の主要部移動が全てをパーにしたと思うのよ。
あれやり出したカラ、もう緊縛原理のタガが完全にはずれチャッタのよ。よー
するに、事実に合うよーにジャンジャン主要部移動なんかを許しチャッタ
わけだ。ま、上でもわしがクゥいたよーに、-self/-ziji/-自身のコスプレ系は、
主要部移動で片付けるんじゃなくて、もっと別のテで鬱べきだったのよ。ま、
なんつーか、LI@生成系赤旗がああゆーヲトナのおもちゃをじゃんじゃん掲載
したのがマズかったナ。てか、あれだ、m哀tぷれすがLIで金儲けてるよーじゃ
生成はダメだな。LIが売れなくなった頃にはじめて生成はモノホンの科学
になるんじゃねぇーカナ。てかわしは最近、LIは完全にデムパ系雑誌だと
思ってるワ。てか、あーゆーのは秋葉原とかで売るベキだな。あと、「ムー」の
オマケにつけるトカな。いや、マジでわしはそー思うワ。てか、わしに言わせる
と、LIをハァハァ言いながら見てる香具師はマジでヤバイと思うワ。いや、マ
ジde那。

今日もギャグ生ひぃーひぃー言わせてやっかな。ははははは。
ええ加減なヨシューだったらシバキあげてやるワ。ははははは。
てか、わしはジュギョー中は893なおじさんだ。ははははは。
をい、そこの若ぇの、ギャグ問なめんじゃねぇーぞ。ゴルゥゥァァアアア!!!
(woわり)

90仇鱒:04/11/09 07:39:40
こんなモン↓あったワ。
ttp://hotwired.goo.ne.jp/news/news/20041102305.html
『「歌う鳥」の脳、人間の言語能力を解明する手がかりに』だってサ。

ほいじゃ失禁してくっかな。ランラ・ラン♪
91クワトロ・バジーナ:04/11/09 09:58:39
>>83
「今の私はクワトロ・バジーナ大尉だ。それ以上でも、それ以下でもない。」
ワインレッドのノーパソとはまたお洒落ですね。羨ましい。
私の世代だとガンダムはZガンダムに熱中していた世代に当たるんですよ。
>>82
おのれ!ハマーンの手先か?ミネバ様をたぶらかすとは許せん!
この調子で行くと次スレの>>1はガンダムAAかな
93仇鱒:04/11/09 18:49:16
よるマンマまであとちょいと時間あるからちょいとクゥキコでもすっかな。
ははははは。
え〜っと、次の顔餅のレス↓に釣られるカナ。
>>84
>strict localderivationという見方に見合うのはやはり
>ボトムアップ式だということになると思うにゃが
わしなりにエロエロ考えると、究極のstrict local derivationつーのはナニ
かとゆーと、それは、インプットとアウトプットがダイレクトにつながっている
ケースよ。だって、これ以上localな 状況なんてねぇんダカラな。で、
インプットとアウトプットがダイレクトにリンクされている状況つーのは
ドーユー状況かとユート、それは、わしが上で何度 もクゥイているよーに、既
にできあがった構造に同時多発的に語彙が挿入される状況よ。コレが究極
のlocal derivation。つーことは、どーゆーコトかとゆーと、究極の局所的派生
つーのはナニかとユート、それは、制約型の文法理論なノヨ。よーするニ ダ、
constraint-basedな文法モデルよ。ちゅまり、一発で、まさに瞬時にできた
構造を、最後にフィルターつーか制約にカケて、ワリィ構造 をフィルタリング
する文法理論よ。ま、そーゆー意味では、究極のミニマリチュムつーのは、実は
生成てか顔餅が毛嫌いしているHPSGやLFGだったりするワケ よ。ま、皮肉な
ハナシだけど、そーゆーモンよ。てか、アホ小夜が「戦争反対!」ってシュプ
レっても、それが逆に戦争の火種を作ってるのと実はマッタク同じ構図ナノヨ。
ははははは。笑っちゃうヨナ。ま、そんなワケで、なんツーカ、チョム
のやっているコトは、実は壮大なパロディーだったりするワケよ。 ま、そんな
コトも知らずに、チョムのラッパに踊らされているのはもうショー藻ない和。
てか、あれだ、わしに言わせたら、生成つーのは究極のねずみーらん どだ。
ねずみっきーの中の人がチョムで、ねずみにーの中の人がラズ肉だ。
ははははは。ま、世の中そんなもんだ。ははははは。(つづく)

94仇鱒:04/11/09 18:50:06
あと、そーいや、ミニマリチュムになってから、1回だけ同時多発的なブンポー
操作が提案されたワナ。たしか90年代のはじめの頃だったと思うガ、
Form Chainとかゆーやつだ。もう10年以上も前のハナシだ。wh移動は、vPに付加した
りCP指定部を経由したりしてチョコマカ移動するのが従来の考えダガ、
Form Chainは違うんダヨナ。original traceからintermediate traceからwh句
までじぇ〜んぶ一気に、そして一発でつくっチャウんダヨナ。ところでアレは
イッタイなんダッたンダ。てか、ほんと、チョムは思いつきでジャンジャン
おもちゃをつくるワ。いや、マジで。ま、それをチョムヲタは「チョム
のやることだから何か深い意味があるハズだ」とか何とかゆってヒッシになって
チョムのアホ論文解読したりシテナ。深い意味なんてあるわけないっチューノ!
ゲーム感覚でオモチャとっかえひっかえシテんダカラ誉。ま、そんなコタァどー
でもエエわ。(つづく)

95仇鱒:04/11/09 18:51:47
あと、あれだ、今だとsuccessive cyclic mov'tってどーナルンだ。
移動はコピーだとシテ、途中2回の途中下車があるとシタラ、先頭にあるwh句は
コピーのコピーのコピーのコピーにナルのカ。ちゅまり、次の例でゆーと、
(1)what did you think mary ate
最終的に次のよーなコーゾーになると思うんダガ、
(2)what/1 did you what/2 think what/3 mary what/4 ate what/5
what/4はwhat/5のコピーで、what/3はwhat/4のコピーで、what/2はwhat/3の
コピーで、what/1はwhat/2のコピーで、結局、what/1はwhat/5@オリジナルの
コピーつーヨリモ、what/2のコピーつーことになるのカ。つーか、厳密にゆー
と、what/1はwhat/5からwhat/2までのコピーのコピーになるワケだ。こんなに
何回もコピーしたらシマイにはコピーミスが出て突然変異が出ちゃいそーダが、
そーはナラナイんだな。ははははは。自然言語の移動は何万回やってもじぇ
〜ったい突然変異が出ないワナ。ゆー意味ではマサニCHLはnon-biologialな
特性を持つテカ。ははははは。てかマジで、藻前らエラソーにミニマリチュムの
枠組みでペーパークゥイてるとかホザクが、いったい藻前らミニマリチュ
ムって何だか分かってんノカ。もしワカってんならまじでエロい人だ。わしに
ミニマリチュムのエロハでエエから教えてホスイ和。ははははは。いや、マジな
ハナシ。

ちゃーてと、よるマンマくってくっかな。マンマもぐもぐヲナラぷっぷ〜♪ ははははは。
(おわり)

96かかりちゃん:04/11/09 20:05:55
>移動はコピーだとシテ、途中2回の途中下車があるとシタラ、先頭にあるwh句は
>コピーのコピーのコピーのコピーにナルのカ。ちゅまり、次の例でゆーと、

これは普通の解釈と逆ニョロ。trace(c-commandされる方)がcopyであって、
上に動いたほうがchainのheadにょろ。まあ、そういったところで
何がちがうかよくわからないにょろけど。
>>83
もしや文理両刀遣いのエロい人かと思ってましたが別人でしたか。
それは残念。
98クワトロ・バジーナ:04/11/09 22:05:14
>>85の見解だとlfgっぽいところがありますね。あくまで「ぽい」ですが。
ちょうどc-structureとf-structureの違いみたいな。
>>87
この意見には反対でもないのですが、果たしてこの見解とできあがる構造を
見ていく派生的な視点は矛盾するものですかな?むしろ構造派生は「何ができるか」
を問題にしており、できた構造をどうやって使用するかという視点は別々のもので
相補的ですらあるように思われるのだが。しかもある程度できた構造を使用するという
見解は、見方によってはパラメータが1度定まった後で、その個別言語をどのように使用するか?
という見解と同一ですらあるような気がする。結局、>>84につながるわけですが。
>>95はlocalityを規定するのにPICを使っているからある種仕方がないのでは?実は、
P-featureの中身は全く解せないが。顔文字先生、ご教授くださいませんか?
>>92
すまない。私はなんちゃってガンダムおたくなので、実は底が知れている。
実は言語学の実力も底が知れているのがつらいところなのだが。
99(´∀`):04/11/09 23:29:19
>>91,98
あいにく俺は初代ガンダムしか知らんにゃが,あの作品はとにかく渡辺岳夫の劇伴スコアが
素晴らしかったにゃ
最初聴いたとき,初めてのはずなのに懐かしい気がして不思議にゃったが,実は子どもの頃に
見ていた東映TV時代劇の音楽そのままだったと後で分かった次第にゃ
ちなみに最近再放送された「白い巨塔」(田宮二郎)の劇伴も渡辺岳夫で,ガンダムそっくりにゃん

>>93
>既にできあがった構造に同時多発的に語彙が挿入される状況よ。
>コレが究極のlocal derivation。
>>98とかぶるにゃが,構造はどうやってできるのかを問うているのに,既にできあがっている
ことにしたほうがハナシは簡単,と言ってるに杉んにゃ
ガンプラの一番てっとり早い組み立て方訊かれて,完成品買えと言ってるのと同じにゃw
で,そういうrepresentationモデルで必要とされるフィルタにゃら句構造規則にゃらが実は
不要である,生得的言語知識として仮定するには及ばない,ってことで文法をminimizeする
のが「ミニマリチュムのエロハ」にゃ,たぶんにゃ
100(´∀`):04/11/09 23:29:53
>>96
チョムの見方ではまったく同じものが繰り返し出現しているだけ,ということにゃろ
... the two occurrences of α constitute a chain, the original occurrence called the trace or
copy of the new one. The terminology is misleading, for several reasons. First, each of the
elements is a "copy" of the other. (MI)
コピーという見方をすると,移動先で素性照合が起きたとして,元位置の素性はどうしてくれる,
という問題が生じるから,実体は1コだけにしたいにゃ
で,これは移動という見方をしなくても,たとえば numeration内にあるものを複数回,異なる
位置に直接 initial merge すればいいにゃ
everyone respects himself が移動だと言われると魚ッとする鴨にゃが,everyoneを複数回merge
していると考えれば無理ないにゃ

>>98
>P-featureの中身は全く解せないが
俺も解せないにゃw
PICは原則barrierの焼き直しみたいにゃが,phaseが意味解釈や音声解釈上の単位つーかチャンクと
してふるまうとしたら,そのbarrierに新しい意義付け・動機付けを行ったと言えるのかもにゃ
たとえば CP phase [ Spec C TP ]で,PICが実質言ってることは未照合の素性がTP内に留まることは
できないということにゃから,CP形成段階ではTPまでの派生は収束してなければならないことに
なるにゃ.そしてcyclic spell-outされるのも CPというよりTPと言うべきにゃから(CPがspell-out
されたらどうしてそのedge部が引き続きaccessibleなのかワカランにゃ).収束した部分から
どんどんspell-outするが,P-featureもそのようなearly convergence/early spell-outを可能にし,
memory loadを小さくする効果があるとは言えるかにゃ.
だからといってP-featureの正体自体は不明のままにゃがw
101(´∀`):04/11/09 23:33:16
それにしても足腰イタイにゃ
ちょっと歩行困難になりかけとるにゃ
しばらく病気療養させてもらう鴨にゃ
102名無し象は鼻がウナギだ!:04/11/10 03:09:23
http://blog.livedoor.jp/yom/

私が何を考え様が自由です。私の考えが気に食わないなら、見なきゃ良い事、
それなのに、一生懸命 自論を展開してくれるので、面白くて相手をしていただけです。
面白いんで、これからも宜しくお願いしますね?
別段 あなた方の存在を否定するつもりは無い。2ちゃんに興味は無いけどね
ただ、私と意見を交わしたいのであれば、最低限 日本語を解してからにお願いします。
日本語の基礎の話なんて、下らなくてしたくありませんので、宜しくお願いします。
んで、少しだけ手の内を見せると、私は、ディベートの勉強をした事がありますし、
好きなんで、今現在も独学で勉強中です。って事でよろしく

48にもなる社会人の男が、40の女性に暴力を振るうというのは、
常識的に考えて、振るわれた方にも、多分に問題があったのだろうと考えられると思う。
大体 40にもなって、「礼儀の悪さ」を注意されるってどうよ?



おまいら!!!援護しる!!!歯が立たない・・・
103仇鱒:04/11/10 06:24:42
>>98
> >>85の見解だとlfgっぽいところがありますね。あくまで「ぽい」ですが。
>ちょうどc-structureとf-structureの違いみたいな。
ピンポ〜ン♪実は、わしは生成をやる前、あるエロい先生についてLFGの手
ほどきを受けたことアンのよ。ま、あの頃はまだハタチちょっととゆー
こともあり、ああゆー痔味な文法理論はイマイチだったんだけどナ。なん
つーか、生成のよーに躍動感溢れる動きのある文法理論にあこがれてもいたんだ
ろーな。そんで、生成に巡り会って生成やるよーになって、例の躍動感ある
ダイナミックな動きに目がクラクラしたモンよ。ま、それも若いときのハナシ。
しょーじき、この年になると、もう文法に躍動感なんてどーでもエエのよ。なん
つーか、心静かにじっと現象を見つめていたいつーのがあんのよ。ま、
そんなこたぁどーでもエエ罠。ま、よーするに、ソんなコんなで、わしがかつ
てLFGerだった頃の面影が、もしかしたら今のわしのlexicon観に出
ているのかもしんねぇーナ。ははははは。てか、今じゃLFGのことなんか完全に忘
れちゃってじぇ〜んじぇん覚えてねぇけど。ははははは。てか、わしにLFGを
エロエロ教えてくれたエロい先生、すまそ!いつかまたLFGerに戻ってみたいと思
うでつ。はい!(つづく)

104仇鱒:04/11/10 06:25:34
>>99
> >>98とかぶるにゃが,構造はどうやってできるのかを問うているのに,
>既にできあがっていることにしたほうがハナシは簡単,と言ってるに杉んにゃ
いや、だからな、その構造構築のハナシは、上でもわしがクゥいているよーに、
言語の系統発生@進化と言語の個体発生@獲得についてスタンド
するものなのよ。で、わしら生成が日頃扱っているモノはナニかつーと、それはI
言語だ。ちゅまり、わしらヲトナの脳内にある文法の仕組みだ。よーする
に、matured stateがどのよーな状態なのかを問題にしているワケだ。で、わしは
上で何度もゆってるよーに、わしらヲトナの脳内にある文法は、アホチョム
がゆーよーにはなっていナイとゆーことナノヨ。ちゅまり、mergeやらpicや
らnumerationやらでガチャガチャやって文を産出したり理解してはいねぇのよ。
だから、構造構築のハナシは、I言語とはそもそもお門違いなのよ。つーか全く
別の問題なのよ。もっとゆーと、構造構築のハナシをしたいんなら、言語の
系統発生と個体発生とモロにガチンコせにゃいかんのよ。そー
なるとはっきりいって、生成はお呼びでないのよ。そーゆーコト。(つづく)

105仇鱒:04/11/10 06:26:49
ま、そーゆー意味でも、>>98にある次のクゥキコはそのとーりよ。
>むしろ構造派生は「何ができるか」を問題にしており、
>できた構造をどうやって使用するかという視点は別々のもので
>相補的ですらあるように思われるのだが。
わしに言わせると、何回もゆーよーダガ、構造構築の問題はI言語の問題
じゃなく、むしろ言語の系統発生と個体発生の問題ナノヨ。よーするに、どー
ゆーことかとゆーと、構造構築つーか派生の問題つーのは、発生という
オンラインの問題でありI言語@言語知識とゆーオフラインの問題じゃねぇのよ。
てか、マジで、生成やってるのはヴォケたのヴァッカだから、こーゆー大事な
コトを知らん。てか、考える能力つーか脳力が基本的にかけている。はっきり
言って生成やってる香具師はヴァカが多い。しょーじき、生成やるにはヴァカ
になるのが条件かと思うトキがある。いや、マジなハナシ。ま、でもチョムが
アホだからそれもしゃーないカナ。ははははは。てか、ぶっちゃけ、わしから見
たらチョムはキタの将軍ちゃまとまったくいっしょダ。チョムジョンイルだ。
ははははは。これからチョムをチョムジョンイルと呼ぼう。ははははは。生成
マンセー!ははははは。(つづく)

106仇鱒:04/11/10 06:27:42
>で,そういうrepresentationモデルで必要とされるフィルタにゃら
>句構造規則にゃらが実は不要である,生得的言語知識として仮定するには及ばない,
>ってことで文法をminimizeするのが「ミニマリチュムのエロハ」にゃ,たぶんにゃ
フィルターとか句構造規則つーのは、ある意味、「構文」に相当するものだと思
うのよ。んで、そー考えると、ま、生成つーかミニマリチュムは構文つーのは
言語システムにはイッサイないと。あんなものは幻想であってえぴふぇのめのん
ナンだと。アホチョムの理屈はワカル。統語操作をeroero適用していけば構文
の<効果>はちゃんと出てくるんだからナ。でも、わしが思うに、わしらが
言語を産出し理解する際に使用しているのはナニかとゆーと、それは構文
なのよ。もっとゆーと、わしらが使うことができるっツーカ意識できるのはやぱ
構文なのよ。そして、構文とゆーフォーマットに意味を見い出して、それで
言語を産出し理解しているワケだ。たぶんナ。そーいった意味でも、わしは構文
とゆーのは、知識とゆーヨリハ処理とゆーものを考えるとき、ひじょ〜に大きな
役割をになっているト思うノヨ。もっとゆーと、ゴルゥァバーグすたいるの
構文観であるとか、あと、LCSのよーな「構文」がやぱ実際の処理面では活用
されてると思うのよ。よースル弐、言語理解と言語処理つーオンラインの
言語現象を扱うニハ、やぱ構文とゆー単位はひじょ〜に大切であり、アホチョム
がゆーよーな下等な言語タンイじゃないノヨ。(つづく)

107仇鱒:04/11/10 06:29:14
>>100
>チョムの見方ではまったく同じものが繰り返し出現しているだけ,
>ということにゃろ
よーするに、そーゆーコト。ちゅまり、ミニマリチュムといえどもchainを
メチャクチャ重視してるってコト。全スレだかセッチョだかどこかでクゥいたと
思うが、chainつーかコピーつーのはわしに言わせたらエイリアス@mac
みてぇなもんよ。デスクトップにあるエイリアスをクリックしたら、
オリジナルがクリックされるのと全くいっしょ。だからミニマリチュムになっ
てagreeがイケてるとかホザくヴァカが多いが、やってることは80年代
のchainの発想そのマンマ。there構文の分析にしたって、一致の現象をagreeで
解決するとかホザくヴァカがいるが、やってるのは80年代のchainによる分析
と何ら変わっちゃいない。てか、やぱ音楽も言語ギャグも70年代と80年代が
一番エかったな。ははははは。いや、これはマジなハナシ、ほんとソーダ。
(つづく)

108仇鱒:04/11/10 06:30:08
>PICは原則barrierの焼き直しみたいにゃが,
てか、picそのものはneo-subjacencyだワナ。

>phaseが意味解釈や音声解釈上の単位つーかチャンクとしてふるまうとしたら,
>そのbarrierに新しい意義付け・動機付けを行ったと言えるのかもにゃ
このアタリちょいとひっかかるトコロがあるワ。vPとCPがphaseとしてカウント
されているガ、barriersの時代だと、vPつーかVPはinherent bar.で、CP
はinheritance bar.だ罠。で、vPつーかVPへの付加は許されるガ、CPへの付加
は許されねぇワナ。となると、barriersの時代ではvPとCPは異質なモノだった
ワケだ。そんなふたちゅがペアを組むとゆーのもおもしろいと言
えばおもしろい罠。てか、もっとゆーと、barriersの頃つーのは、VPとIPとCP
はbarrierhoodという観点ではまったく異なっていたワケだ。VPはinherent bar.
になるケドIPは特別待遇でinherent bar.にはならないと。一方CPは、
inherent bar.にはならないケドinheritance bar.には鳴門。
このじぇんじぇんコトなるbarrierhoodをもつ3つのカテゴリーが、
phase-based system@neo-barriers systemでは、
vPとCPが一つのナチュラルクラス@phaseを形成するつーのもわし的
にはナンダロナ〜と思うワナ。もちろん、両方とも命題を形成するとゆーのも
ワカルのではアルガ、phase-based system@neo-barriers systemとゆー観点
から見るとナンジャロケ♪となるワケダ。てか、phase-based systemでも
実質L-markが生き残ってるとゆーの藻ワケワカラン♪わ。そもそもL-markが
ディペンドしているθ-markingなんつーメカそのものがミニマリチュムでは
意味不明なんだからナ。だってθ-markingを発動しよーニモ、発動する場所
であるd構造がねぇんダカラな。ま、ナニからナニまでワケワカラン♪わ。
ははははは。(つづく)

109仇鱒:04/11/10 06:31:14
>>101
ま、規則正しい生活してヘルシーになるってコッタ。ははははは。
てか、ちゃんとご自愛汁!ははははは。

ちゃて、今晩からちょいとシャバに戻ってどとーの狂矛威印してきまふ。ま、
なんかあったらまた顔だすかもしんねぇケドな。ははははは。(おわり)

ちゃ〜てと、あさマンマたべてこヨット♪ まんまもぐもぐおちゃちゅるちゅる♪

>>101

まさか、そんなお歳ではあるまいに。。
卒論で英語の結果構文についてやっているのですが、抑えとかなければいけない
論文ってCarrier & Randoll以降ではどんなものがあるのか教えていただけないでしょうか?
112クワトロ・バジーナ:04/11/10 17:30:02
>>100
100番ゲトおめでとうございます。
と同時に興味深い考察多謝。
とにかく顔文字先生、ご自愛くださいますように。
113スージー・クワエタロカ:04/11/10 21:13:04
>>111
そういう文献はたくさんあるべ。ぐぐってみそ。その前に、
どういうアポロニア6で研究するのか決めてから、調べる
べし。打つべし、打つべし。
なんか閑散としてきたんで息を吹き返すまで雑談でもしますか。
論文書く時って書きながら考えます?考えて全て終わってから
書きます?結局、かかる時間はどっちでも同じかな?
顔文字は絵がうまい
       / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
Λ_Λ  | 君さぁ こんなスレッド立てるから           |
( ´∀`)< 厨房って言われちゃうんだよ              |
( ΛΛ つ >―――――――――――――――――――‐<
 ( ゚Д゚) < おまえのことを必要としてる奴なんて         |
 /つつ  | いないんだからさっさと回線切って首吊れ      |
       \____________________/

Λ_Λ  
    (・∀・ ) <  ほお!
  _| ̄ ̄||_)_
/旦|――||// /|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄| . |
|_____|三|/


耳の形が同じ

おまえさぁ 英語以外に読める言語あるの?

Vulpes jam diu montem densum peragravetat.の統語分析してみろや?
この課題できなかったら、抹殺や

言語って、いくつあると思ってんの?
やれやれ。大物がさったあとは寂しい限りだなw
クワトロ・バジーナにうざさをかんじてスージー・クワエタロカにはこうかんをもてる
119名無し象は鼻がウナギだ!:04/11/11 04:47:25
Has somebody ever read or heard about Collin's project to eliminate phrase structure? I am grateful if somebody has ever read his papers and let me know their reference information. I also appreciate any feedback about his approach.
I have also working with my colleague (from the mathematics department) in a project to eliminate phrase and constituent structures from syntax and reduce the structural relations to those that only hold at PF.

Thanks,
>Thanks,
You're welcome.
121名無し象は鼻がウナギだ!:04/11/11 06:00:27
Oops, I meant the last word PF to be LF instead. Sorry for my typos.

>>119
そこらへんは以前A-rodしゃんがチロッと触れていたようなきがする、
論文のタイトルは確か"Eliminating Lables"だったような
I have also working !!!!!!!!!!!!!!!
>>123
英語が変です 生成する前に英語の勉強をしなさい
I wonder ...
126/み/:04/11/11 09:23:32
仇マソ陛下の書き込みがない……(´・ω・`)ショボーン




そして、誰もいなくなった。
128真昼のチシャ猫:04/11/11 11:30:04
いいえ、私はまたお邪魔しにきます。ちょっと、ちょっと、だけど、深刻なことで、もう少し時間がかかります。
仇鱒の、心配かけたな。ありがとうよ。弁天小僧自身は元気です。近いうちに。にゃお。
スージー・クワトロってはるか昔にいたらしいよ、歌手で。
130かかりちゃん:04/11/11 19:29:21
eliminating labelsはchomのbare phrase structureのreplyみたいな論文で
epstein&seelyのderivation and explanation in the minimalist program
に出ているにょろ。i)がチョム、ii)がcollinsの立場にょろ。

i) XとYをmergeしたらどちらか(ここではX)がprojectして{X {X Y}}となる。
ii) XとYをmergeしたら {X Y}となるだけでどちらもprojectしない。

collinsだと伝統的なX-barやXPにreferできなくなるにょろ。だから例えば
one substitutionみたいなN'をsubstituteするとされているものとか
どうするのかとかわからないことも多いニョロ。で、conclusionでは
「labelがなくてもいいかもしれない」と弱気になったりしてるにょろ。

顔餅さん、お大事に。
He likes his (own) cat.

hisの統率子はcatですか?
何か勘違いしてたらごめんなさい
132かかりちゃん:04/11/12 00:41:10
>hisの統率子はcatですか?
governorのことにょろ?だったら違うにょろ。
133仇鱒:04/11/12 02:46:55
わしだ。なんやかんやでばたばたしていて今日は徹夜になりそーだ。
ちょいとしんど。気分転換にクゥキコする。

>>128
>ちょっと、ちょっと、だけど、深刻なことで、もう少し時間がかかります。
猫のねぇーちゃん。クゥキ込みがあって安心したわ。ま、人生エロエロあるわ。
わしも20台はホント、eroeroあった。
アンなコトやコンなコトで、そりゃもう深刻つーか思考停止することもアッタ。
ま、おじさん応援してやっから、とにかくまた〜りとがんがるしかないな。
にゃーにゃー鳴いたり泣けるのが、また人生よ。てなことで、またおちごとちよ。ああ、しんど。
134仇鱒:04/11/12 04:21:01
眠気さましにちょいとクゥクわ。
>>130
>i) XとYをmergeしたらどちらか(ここではX)がprojectして{X {X Y}}となる。
>ii) XとYをmergeしたら {X Y}となるだけでどちらもprojectしない。
ま、わしに言わせると上の(i)と(ii)は両方ともあんのよ。(i)がいわゆる
語彙範疇のケース。(ii)が機能範疇のケース。ちゅまり、語彙範疇は内心構造
をなしているケド、機能範疇は外心構造をなしているノヨ。よーするに、IP
やCPなんつーのは幻想で、ホントーはSやS'だったりスンノヨ。ちゅまり、
機能範疇にはheadはないノヨ。ま、わしはGB派だから、構造に関しても実はSやS'
に萌えてたりシテナ。ははははは。ま、とわゆーモノノ、left-peripheralの
現象をエロエロ見ていくと、やぱCPはいくつかに分離していると考
えざるとえないガナ。でも、split-CPと構造の内心性はわしは別問題だと思ウわ。
よーするに、IPやCPは内心構造でなく外心構造だけど"split"はしうると。ま、
そんなところだ。てか、ちと眠くなってキチャった。お茶飲んで目さまソ。

135仇鱒:04/11/12 05:28:09
また眠くなってキタ。眠気吹き飛バスために鼻歌でもうたっチャウ。
え〜っと、ladies and gentlemenってゆー表現あんジャン。
よくステージで司会者がゆーアレだヨ。で、アレのextension versionで、
ladies and gentlemen, boys and girlsつーのあんジャン。
コレってよく考えると面白いヨナ。つーのも、
ladies and gentlemenでは♀→♂の順番だケド、boys and girlsで
は♂→♀の順番ジャン。ちゅまり、ladies and gentlemenではレディファースト
だけど、boys and girlsではレディラストだワナ。なしてやろ。単なる読
みやすさの問題でコーなっちゃったのカ。それとも、あれか、ヲトナの社会
では♀の方がすぺりあーで、ヴキィの社会では♂の方がすぺりあーだからカ。
わりぃな、眠いからついつい鼻歌うたっちマッタよ。ふふふのふん♪

てか、まじねみぃ〜。やべ。

136仇鱒:04/11/12 06:34:39
失禁前にちょいとクゥクかな。
そーいや、ア*ファト議長亡くなっちゃったナ。
ま、これで後継者問題でパレ*チナはまたドタバタするワケだ。
そのドタバタの隙をネラってイスラ*ルが総攻撃しかけてくるカモしれねぇーナ。
なんかこれから中東は鱒々ヤバくなってきそーダナ。
米ではさらに、neo-コン@キ栗鼠ト狂原理主義の動きが強くなるダローシ、
アメりカのブッシュもといプッシュで
椅子ラエルは完全にイケイケドンドン体勢になるダロー奈。
いや、実際これからドーなるかワカ欄ガナ。
ま、あたりまえのコトだが、
平和つーのはほんとーーーーにありがたいよ。
キーワードは「愛と平和」よ。ゆっとくケド、
'love & peace'じゃなくて「愛と平和」だから。そこんとこひとつよろひこ。
てか、わしは小夜か。ははははは。
んなこたぁアルわけねぇーダロ、このヴォケ蛾。ははははは。

ちゃーてと、今から出稼ぎダ。ねずみーしぃーに逝ってこヨット。ランラ・ラン♪

てか、まじ眠い。どーちまチョ。
怪我しないでね。
仇鱒先生
顔文字先生

ウサギよりも遅い亀レス失礼いたします。
前スレではお世話になりました。
先生方にいただいたレス、後でじっくり考えようと思っていたら
過去ログ入りしてしまったようです(泣
気のきいたお返事ができずに残念です。
またよろしくお願いいたします。

明日の学会は皆さん行かれるのでしょうか。
私は朝から晩まで参加いたします。

それでは。


>>132
答えていただいてありがとうございます。
でもなぜ違うのかはわかりません。
もうちょっと自分で考えてみます ^^;
失礼しました
140仇鱒:04/11/13 02:33:43
なんか今日も徹夜ぽい。orz いちおー寝たコトは寝たガ。

>>137
ケガはしねぇケド、頭グワングワンしてまつ。ちと脳がマヒってまつ。はい。

>>138
わしはワケあって逝けませぬ。てか、爆音侍しゃんは関東圏の人ニダ?

ちゃて、もうひとぐぅわんばりしまふ。みなもeroeroぐぅわんばるニダ。
141虚無好き ◆DQNDQN20hs :04/11/13 06:34:38
ぶにゃー。
(真理値以外に)意味の数理かを考えてたら、壷に、つーか、
ドツボにはまっちゃったにゃー。>あだマスへーか

たぶん階層について、もう少し精緻化しなきゃダメにゃ。音素連結則についても、
<音節>のしたに下位範疇ができて、ある音素群が隣接する・あるいは隣接していない音素についても
共起制約とかうけたりするにゃん。このときもツリーが想定されるにゃん。
(ってゆーか、この世で解釈されたもののうち、部分と全体をもつものはたいがい階層性をもつのにゃ)
しかしわたしの予想では、たかだか音韻論で機能するような階層構造では、
文法固有の階層を記述できないんだはないかにゃー。
あるいは、チョムスキー理論が想定する自然言語の階層は、mergeが規定する単一のものらしいけど、
たぶんこれは大間違い。たぶん直観的にも、動詞-項を結びつける操作と、
なんだかよくわからない機能範疇とさらに結びつける操作は、<同じではありえない>とか、
思ってるひと多いんじゃないかにゃー。
わたし的には、mergeは分解されたものの再結合という非生産的な操作だから
(そのいみでは、逆説的ではあるが、文字顔センセのあげたプラモデルのひゆは、
予め約束された手順で分解された「モデル」を約束された手順で組み立てて、
その「モデル」によってあたかもなにかが「生成された!!」というストーリーが
ギミックであることを図らずも露呈している好例にゃ。)
(実際には、分解された<文>はparsingの反映でしかないかもしれない)

merge概念の(単一性の)再検討、そして階層性についても、ペアノの公理みたいな単純なものじゃなくて、
なにかこう、もっと自然言語の特徴を表象するものでなければならないと思うにゃ。
あんまし意味なくてスマンにゃー。そーゆーわけで、またにゃん。
142虚無好き ◆DQNDQN20hs :04/11/13 06:36:55
関係ないけど、こーゆーひと見つけたにゃ。

102 :ニョロリーナ :03/12/05 20:56 ID:4fyYYjKT
祭遊鬼たんも頑張る、にょろ!
投票所についかしておいてあげたにょ、嬉しいにょろ?
コメントは祭遊鬼たんらしく自分で入れると良いにょろ。
143爆音侍:04/11/13 06:43:49
>>140
はい、関東です。獨協へは電車で1時間ほどかかるところに
住んでおります。



う、眠い。
>>142 にょろ?どこの板ニョロ?

松原の大学で学会ニョロか。。。よくあんなホテルもないところで学会やるニョロね。
泊まるのは上野まででないといけないのでないの?
145仇鱒:04/11/13 08:23:02
やいやい、結局またプチ徹夜だよ。最近まともに寝てねぇーよ。ったく。
ま、でもひさしブリブリにレスついたから仇鱒うれぴぃ〜♪>きょ無ちょーかん

>>142
>(ってゆーか、この世で解釈されたもののうち、
>部分と全体をもつものはたいがい階層性をもつのにゃ)
ここ↑パーレンになってるケド、意外と大事だと思うのよ。
で、わしが気になるのは、その階層性が、どのよーな性質を持つかなのよ。
つまり、内心性を持つのかとゆーコト。
たとえば自然言語だと、あったり前のコトだけど、
NPの中にはNがあって、VPの中にはVがあって、
APの中にはAがあって、PPの中にはPがあるわけだ。
よーするに、headがあるワケだ。
ま、こーゆーカシラ付きつーかheadアリな構造を内心構造とゆーワケだケド、
実際、こーいった内心構造つーのはヒトの他の認知能力にあるのかな〜と思うノヨ。
アホチョムは、CHLのコアにあたる
narrowest syntaxをnarrow syntaxたらしめているのがmergeだとホザいているガ、
わしに言わしたらヴァカ丸出し。mergeのアルナシなんてどーでもエエのよ。
大切なのは何かとユート、そーゆ風にmergeによってできあがった構造が
内心性を持っているカとゆーコトなのよ。(ちゅぢゅく)

146仇鱒:04/11/13 08:23:57
そんで思い当たるのが、キョムちょーかんが指摘しているペアノの公理よ。
ま、ペアノの公理つーのは、ぶっちゃけ、1をスタートにして、
それに1を加えていけば自然数(の集合)ができあがるつーやつだワナ。
ちゅまり、次のよーな体系つーか集合だ罠。
(1){1, 1+1, (1+1)+1, ((1+1)+1)+1, (((1+1)+1)+1)+1, ... }
で、わし的には、上の個々のメンバーがまさに内心構造をなしていると思うのよ。
よーするに、1がheadね。ま、わし的には、こんなところに、
自然言語の数学性つーか意味抜き特性をカンジたりすんノヨ。
てか、今、ちょいと前に売り出されたチョムマンセーのヴァカ本読んでるんダガ、
ほんとしょーもないわ。朝イル珍聞や毎イル珍聞とまったくいっしょ。
近隣ヴァカ諸国@m藍t界隈がゆーことをそのまま垂れ流してイルだけ。
ああゆー入門書が世にはびこるから生成はヴァカとアホの巣窟になるノヨ。
(ちゅぢゅく)

147仇鱒:04/11/13 08:25:23
>たぶん直観的にも、動詞-項を結びつける操作と、
>なんだかよくわからない機能範疇とさらに結びつける操作は、
><同じではありえない>とか、思ってるひと多いんじゃないかにゃー。
そ、そのとーり、わし流の言い方をすると次のよーにナル。
まず、上でもクゥいたと思うガ、機能範疇とゆーのは意味抜き範疇なのよ。
で、機能範疇つーのは何かとゆーと、語彙範疇をくっつけるセメダインみたいなもの。
そーゆー意味では、まさに機能範疇つーのはmerger@mergeするモノなのよ。
その意味では、機能範疇つーのは純粋なmergerなのよ。
一方、VがNPを選択したりするとかゆーのは、語彙範疇同士のmerge。
よーするに、モロな結びつきなワケよ。
だから、そーゆー意味では、
機能範疇が介在する語彙範疇と語彙範疇のドッキングと、
語彙範疇同士のモロなドッキングは質がまったく違うのよ。
どのぐらい違うかとゆーと、
ゴム付けてドッキングするのとゴムなしでドッキングするのと同じぐらい違うワケだ。
ははははは。ま、そんなところ。(ちゅぢゅく)

148仇鱒:04/11/13 08:25:57
>>143
>はい、関東です。
やぱ関東のあんちゃんか。
今度わしと松屋で牛・ギョク・つゆダクダクいっしょに食おうか。ははははは。

ちゃ〜てと、今からむちゅめの七五三だ。ははははは。
てなことで、ヴゥッχは逝かねぇよ。ははははは。 (をわり)

149仇鱒:04/11/13 09:30:55
写真屋さんに逝くまでちょいと痔間があるからちょいとだけクゥクわ。
>>146でCHLとペアノの公理のプチ・パラレリズムみたいなコトをクィたガ、
根本的なところで大きな違いがアルと思うノヨ。
それは、きょむ朝刊がよくクゥいている隣接性の問題とちょいと絡むノヨ。
次の↓自然数の集合を
(1){1, 1+1, (1+1)+1, ((1+1)+1)+1, (((1+1)+1)+1)+1, ... }
ちょいとバラしてクゥクと次のよーになる罠。
1:1
2:(1)+1
3:(1+1)+1
4:((1+1)+1)+1
5:(((1+1)+1)+1)+1
6:((((1+1)+1)+1)+1)+1
7:(((((1+1)+1)+1)+1)+1)+1
8:((((((1+1)+1)+1)+1)+1)+1)+1
9:(((((((1+1)+1)+1)+1)+1)+1)+1)+1
10:((((((((1+1)+1)+1)+1)+1)+1)+1)+1)+1
で、ペアノの公理だと、1から予測されるのは2だけであり、
1から3や4や5は予測できないワケだ。
同じように、3が次に予測できるのは4だけであり、5や6は予測できないワケだ。
つーのも、ペアノの公理は、nはn-1に完全にディペンドしている体。
でも、自然言語つーかCHLはそーわなってナイヨナ。
つーのも、長距離のアグリーメントもあれば、
もっと身近なところダト、たとえばsayなんつー動詞は、
それの右隣に生じる<to 人>以外にもさらに右にくるthat節の存在も予想しちゃうし、
おまけにそのthat節の時制までも予測できちゃうワケだ。
そーゆーコトでも、予測できるパワーつーのを考えても、
CHLとペアノの公理はちょいと違うかなと思うのよ。
てなことで、ほいじゃ写真屋さんに逝ってきまふ。ぱふ・ぱふ〜♪
あの仇鱒さん……落としものですよ?

         .∧__,,∧
        (´・ω・`)
         (つ夢と)
         `u―u´

  あなたのすぐ後ろに落ちていましたよ?
151名無し象は鼻がウナギだ!:04/11/13 11:16:50
119さんが言ってるのは、多分Henderick (2003)で引用されてるCollins and Uraのことなんじゃないの?
いったい何が生成スレにおこったのだろうか?何か最近変。
生成って結局チョムスキーの一人舞台で、生成の問題提起はすでに役割を終えつつあると
いう意見もあるようですが、そのへんはどうかんがえればいいのでしょうか?
154仇鱒:04/11/13 13:49:46
>>150
ひろってくりてども〜(ぺこりぃん
つーかさぁ〜、わしはリアリストだけどさぁ〜
ゆめつーのはさぁ〜
リアルなイベントのつみかさねのうえにあるとおもうのよー
つーかさぁ〜、
ゆめつーのはもうそうのスタックじゃねぇーとおもうのよ〜
てかさぁー、もうこのとしになるとさぁ〜
ゆめってよるしかみねぇんだよなぁ〜
つーかさぁー、わしあんまねねぇ〜し ははははぁ〜〜〜は

ほなまたしちごさんごっこにいってきまつ ふぁい!
千歳飴ほしいなあ
156仇鱒:04/11/13 15:01:43
ふ〜、しちごさんごっこすべておわりますた。ちかれまつた。
ちょいとねむいのでねむけさましにくぅきこしまふ。ふぁい。

>>153
>生成の問題提起はすでに役割を終えつつあるという意見もあるようですが、
>そのへんはどうかんがえればいいのでしょうか?
てか、わし的には、逝き憑くところまで逝ったとゆーのがあるワ。
てか、わし的には、gbまではエかったケド、
barriersに入って思いっき脱輪しだしたと思ってるワ。
そんで、economyに入ってからカンペキに線路踏み外したと思ってるワ。
とくにbarriersに入って、
sとs'がipとcpになったのがマズかったと思う。
よーするに、機能範疇つーモンが顔出してキテから
ちと外基地が入ってきたと思ってるワ。
もうちとsとs'だけでなんとかやってみるベキだったノヨ。
それを、あのbarriersとゆーデムパ本一冊で
その努力をスポイルしてしまったのがイクなかった。
ま、でも、機能範疇つーのはホント便利なのよ。
老若男女、ヴァカもかしこい子もみ〜んな使えるのよ。
ほんと、便利。簡単便利な皮剥き器みたい与、いやマジで。(くづつ)

157仇鱒:04/11/13 15:02:30
でも、機能範疇つーのは、
ほとんどtheory-internalな議論でしか、
その存在が保証つーか確認されないのよ。
だから、機能範疇が増えれば増えるほど
theory-internalなデムパ系の議論になってしまうのよ。
あと、個人的には、
2マタに限定してしまったのがマズかったと思ってる。
3つマタぐらいまでは許しておいた方がエかったと思ってる。
もちろん、mergeなんつーのを認めてしまうと、
2マタしか認められないワケだが、
逆にmergeなんつーのを認めなければ、
あくまでも原理上は3つマタもokになるワケだ。
そして、sとs'と3つマタで
どこまで言語現象を記述できるかやるべきだったと思うノヨ。
ま、今となってはもう遅いガナ。
いずれにせよ、機能範疇つーおもちゃを認め、
2マタしか認めなくなったことが、
生成でんちゃの大脱線につながったと思ってるワ。
ま、そんなトコロ。ははははは。(くづつ)

158仇鱒:04/11/13 15:03:16
>>155
>千歳飴ほしいなあ
さっきちょいとヴキィからもらったケド、たいしてうまくねぇーぞ。
てか、千歳アメってチョー短いな。なんかざるそばみてぇーダナ。ははははは。
(りわお)
159仇鱒:04/11/13 17:48:21
せっかくキョムちょーかんが出てきてくれたカラ、
また視覚能力つーか視覚処理ネタでもうちとクゥキコさせてモラウかな。
わしらはモノを見ると、
その映像はまず網膜に2次元のレベルとしてキャッチされるワケだ。
うんで、それが脳にtransferされると、3次元の世界に再構築されるワケだ。
で、マーは、その2次元から3次元への再構築の理論を構築しよーとしたワケだ。
で、ハナシを自然言語にシフトされてミヨーな。
わしらは文を見れば、1次元の文が目にトビこんでくるワケだ。
そして、脳にtransferされると、その1次元の文が2次元の構造へ再構築されるワケだ。
で、生成は、この1次元から2次元への次元変換をある意味しているワケだ。
んで、問題はこの先なのよ。2次元に変換された1次元の文が、今度は、
空間と時間からなる4次元の世界にさらに再構築されるワケだ。
つまり、単なるインクのシミでしかない文字が、
4次元とゆー意味の世界に変換つーかコスプるワケだ。
その意味では、なんつーか、
視覚の2次元→3次元の次元シフトにクラベたら、
アットー的に言語の方が次元シフトが大きいのよ。
だって言語は1次元→4次元の次元シフトだからナ。
ま、わしナンカは、こんなコトを考えると、
視覚能力つーか視覚処理を
言語能力つーか言語処理なんかのパイロットスタディにするのは、
やぱokadoチガイだと思うノヨ。ま、そんなトコロだ。
てなコトで、今日はこれにて2ちゃんらいふおわりでつ。

ふんじゃ〜ね〜♪?hぁ〜い?hぃ〜♪ 電源ぷっちゅ〜〜〜ん♪(をわり)

もまけ:
今度、barriersがいかにデムパ本であるか、
わしとヴクセイとのやりとりからちょいと教えてやるワ。
ま、その気になったらな。ははははは。
仇鱒せんせい

theoryがtheory-internalなのはしょうがないのでは?将来的に観測
可能という前提でやってる理系の理論との本質的な違い見たいのは
なんでしょうか?デムパであるというのは、経験的証拠によって
デムパである、と示されたと言うことでしょうか?
英語学会があったってーのに静かだねー
162仇鱒:04/11/14 06:33:33
ひさびさによーねた。つーても6じかんぐらいだけど。ははははは。

>>160
え〜っと、コレは>>157に対するレスだヨナ。
まず、機能範疇がtheory-internalにしか認められないつーのは、
わしは分かった上でのハナシよ。ソコはok牧場だヨネ。
だってソモソモ、理論つーのは仮説の集合体で、
その理論の構成要素である仮説つーのは、
理論@システム内での整合性でもって妥当性を決められるものダカラな。
で、問題なのはナニかとユート、そもそも整合性があるのかとゆーコト。
ちゅまり、機能範疇を用いた議論がホントーに整合的であるかとゆー琴。
んで、ちょいと具体的にbarriersのシステムについて見てみよーナ。
とくにそこで新しく導入された機能範疇@ipとcpについて見てミヨーナ。
上の方でもクゥいたかと思う蛾、
barriersのシステムのカナメは、その名のとーりbarrierだ。
んで、このbarrierだケド、vpはinherent barrierになれるガ、
ipは特別待遇つーかvip扱いでinherent barrierにはならnight。
いっぽうcpは、inherent barrierにはならないケドinheritance barrierには鳴門。
そんで、藻前らは、こーゆー風にゆってるチョムつーかbarrierをどう思った?
わしはハッキリゆってナンジャコリャ♪だったケドな。ひとコトでゆーと、
「なんで藻前@チョムが勝手に決めんだよ。をい、藻前はネ申か?はぁ?」てなトコロだ。
どーゆーコトかとゆーと、barrierの定義のモトになっているblocking categoryにしろ、
それは論理的な必然性があって出てきたワケではまったくナイとゆーコト。
(ちゅぢゅく)

163仇鱒:04/11/14 06:34:15
つまり、ある公理からスタートして、
そのロジカルな議論の上にblocking categoryなり、
そのモトになるl-markingなりが出てキタとゆーワケではじぇんじぇんナイとゆーコト。
いきなりチョムが勝手に考案して、それをチョム厨に
「今日からコレで逝くコトになりますた。てなコトですケド、ひとつよろひこ。」
とゆってるのと女ジ。チョムがいきなり出してきた定義を認めざるをエナイとゆーのは、
チョムをネ申とみなさなければいけないとゆーのとオナジ。
わしがエロんなガッ科のヴゥクセイとエロエロはなしをする限り
(↑このよーにエロエロはなしをするコトを「エロ話」とゆー。閑話Q題)、
サイエンスの世界でこーゆー風に定義が決められていくのはナイよーだ。
よーするに、何の前バリもとい前触れもなくイキナリ誰かがあるコトを定義して、
それがすぐにアクセプトされるつーのはナイよーだ。
フツーは、たとえ定義であっても、その定義の妥当性つーのがチェックされるし、
定義の導き方がちゃんとロジカルに行われているか、
そして定義の導出に必然性があるカガちゃんとチェックされるよーだ。
ま、ソンなコンなで、theory-internalであるのは仕方ないとしても、
そもそもtheory-internalにもなっていないとゆーコト。
もとゆーと、生成はtheory-internalつーか、生成-internalなのよ。
よーするに、自己完結型とゆーか島国タイプの理論なのよ。
ちゅまり、物理学や化学のよーにopenなシステムになっていナイのよ。
ことばを変えると、生成はclosedなシステムなのよ。
んで、生成がclosed systemであるのが、そもそもの原因だとわしは思っているワケよ。
よーするニダ、数学@非経験科学とまったくリンクしていないコトが大きな原因ナノよ。
ま、またこの辺りのコトは今度気がむいたらクゥクわ。てなトコロだ。ははははは。
(をわり)
164爆音侍:04/11/14 06:41:18
>>148
有り難いお言葉です。是非。

そして私は何故か今さっき、学会から帰宅。
で、2日目も朝から参加予定。
目の下にでっかいクマ出没中。
165仇鱒:04/11/14 07:55:29
紀宮さま婚約内定おめ!!!
いやぁ〜、今日は朝からいいニュースがとびこんできた。
いや、マジ、チョー最高のニュースだよ。
パレードとかあったらわしパレードいこうかな。いや、マジで。
もちろん自前の国旗もってな。ははははは。
てかな、藻前らにひとつ教えてやるが、国旗買うとき、
どこでつくられているかチェックした方がエエぞ。つーのもな、
最近は量産体制に入っていてメイド・イン・コリァがかなりあるからな。
やぱ、国旗はメイド・イン・ニッポンじゃなきゃだめだ。
反イル国家でつくられている国旗なんてだめだ。
やぱちょいと値はハルがメイド・イン・ニッポンじゃなきゃだめだ。
ま、そんなところだ。でも、ほんと、いいニュースだ。
やっほ〜♪ 紀宮さまほんとーに婚約内定おめーーーーーー!!!

てなことで、爆音侍しゃんにもレスしとコット♪
>有り難いお言葉です。是非。
ははははは。そーか、そーか、
ほんじゃ、わしが誰だかワカルんならメールよこしてミ。
ギョーザ2人前ごちそうしてやるわ。ははははは。

ほな、これからわしもお出かけしてきまふ。ぱふ・ぱふ〜♪

紀宮さま婚約内定おめ!!!つーことでageさせていただきますた。ふぁい!
166かかりちゃん:04/11/14 08:11:32
>いっぽうcpは、inherent barrierにはならないケドinheritance barrierには鳴門。

CPはL-markされていなければ(adjunctならば)inherent barrierにもなるにょろ?
「IPがinheritanceではbarrierにならない」というのは確かにbarriersの中では
stipulationにょろ。他にもIPの特異性があるか、その特異性群は同じ原因に
依るとかんがえられるか、とかいろいろ考えないといけないことが1986年には
あったにょろ。チョムが決めた訳ではなくて、チョムが仮説として
提案したわけにょろ。ここからcinqueとかrizzi、manziniなんかのlocalityの
研究がでてきたから、決して無意味ではないにょろ。

松原は大学のある方はあんまり物がないけど、駅の反対側にいけば
居酒屋なんかもあるにょろ。みんな行った?煎餅の街迄足をのばせば
柄の悪いオッサンも見れるし、丸井で買い物もできるし、お土産の
煎餅も買えるニョロ。
167名無し象は鼻がウナギだ!:04/11/14 09:21:39
みなさん、論文を書く際にtreeをどうやって描いていますか?
Latex?それともWord?
168仇鱒:04/11/14 12:22:10
え〜っと、今度ヴキィが虚無教育1年生になるカラ、それで机クゥいに逝ってき鱒タ。
てか、マジでエロエロかねかかるな。
つーか、わしのいまいるうちじゃヴキィの机を置く場所もねぇーよ。
ったく、べんきょーするにはかねもかかるはばしょもひつようだわ、てぇーへんだ。

>>166
>チョムが決めた訳ではなくて、チョムが仮説として提案したわけにょろ。
いや、わしはそーじゃないと思うワ。
たしかに仮説としてチョムが提案したワケだが、
実質チョムがほとんど決めているワ。
てか、チョムが仮説として出しても、無能つーか無脳なチョム厨が
それを正しいものとして受けとめてるところがイクナイとわしは思うワ。
てか、典型的なチョム厨になると、とりあえずチョムのゆーコトが正しいとして、
そこから何が言えるかが大切だとかホザくのがいるワナ。
こーゆーチョムジョンイルまんせーなのはホントどーしよーもない。
ふんで、こーゆーのに限って
ヴゥッχの中枢部を陣取っていたりするからモーどーシヨーもナイ。
ま、チョム厨はチョムジュンイルのゆーことを反芻してりゃエエから
そりゃ気楽なもんだガナ。ははははは。(つづく)

169仇鱒:04/11/14 12:24:16
やべっ、今上↑でクゥいたの名前ぶるーにするの忘れた。わりぃ、わりぃ。
>ここからcinqueとかrizzi、manziniなんかのlocalityの
>研究がでてきたから、決して無意味ではないにょろ。
たしかに無意味ではなかったワ。てか、このヨにあるもの全て意味あるケドne。
ま、そんな一般論はどーでもエエとシテ、結局香具師らのやったことは、
barriersの路線とは別の路線になったと思うのよ。
それがエエかワルイかは別にしてna。
たとえばcinqueだと、もう細かいコトは忘れてしまったガ、
香具師はreferentialityでもって"barrier"を再定義するよーになり、
ある意味、cinqueの枠組みはチョムの枠組みとはまったく別ものだワナ。
だから、cinqueで言われていることはそのままbarriersの枠組みには移植できねぇwana。
拒絶反応起こすぐらいだ。ははははは。それとrizziだけど、
香具師は結局blocking categoyによって定義されるbarrier
(ちゅまりinherent bar.とその継承版であるinheritance bar.)
とは別のもう一つのbarrier、ちゅまり
relativized conditionによるbarrierを拡張することになったワケだ。
ま、それがmlcやらpicに変態したワケだけダ。つーか、わしに言わせると、
barriersでbarrierを2種類設定した時点でダメポだ。
よーするにdisjunctiveにbarrierを定義した時点で
barriersとゆーシステムのロバストさが完全に失われているワケだ。
ま、ちょいとハナシがトンでどーでもええハナシになってしまったガ、
ま、はっきりゆって
barriersとゆーアノ本は完全なデムパ本だとわしは思ってる。
てか、barriersはある意味、
生成ではデムパをびゅんびゅん発信していいという意志表明だと思ってるワ。
つーか、あれだ、barriersはチョムがクゥいたカラぱぶりっしゅされたノデあり、
無名の香具師がm哀tぷれすに持ち込んでも187万%りじぇくとされてると思uwa。
(つづく)

170仇鱒:04/11/14 12:25:09
てか、大切なのは、barriersで提案されている仮説つーか定義は、
誰でも考えつくコトができるかとゆーとそーじゃないつーことなのよ。
それはどーゆーコトかとゆーと、
チョムが天才とかじゃなくて、チョムがデムパ発振器だとゆーコトなのよ。
よーするに、
まともな頭をもつ香具師はあんな強力なデムパは発信させないつーコト。
もうちと分かりやすくユート、モノホンの仮説つーか定義つーのは、
誰でもロジックを追うつーかロジカルに考えれば導き出せるものnanoよ。
でもbarriersで出されている仮説つーか定義は、ロジックをこえたものなのよ。
「なんでblocking categoryをそーゆー風に定義すんの?」って言われても、
チョムがそーゆ風に決めたからとしか言えないワケだ。
これこれこーゆーロジックでもってこう定義されるに至ったとは言えないワケだ。
ま、そーゆーコトでちゅ。チュチュのチュ〜♪

>>167
わしはarborealいんすとーるしてるカラ、それでクゥいてるヨ。(おわり)

171仇鱒:04/11/14 17:51:04
ちゃて、きょうさいごのくぅきこをしまつ。ふぁい。

せっかく爆音侍のあんちゃんからレスついたカラ、
ちょいと爆音侍にサービスしてやるワ。
爆音侍はたしか、二重目的語構文について博論だか修論クゥいているんダヨナ。
ま、具体的にどー攻めたらエエかは前スレで教えてやったガ、
今日はちょいと違うアングルからの攻め方を教えてヤルわ。
わしのPCの中にはエロんなデータがプールされているんダガ、
それをさっきチョイと見てみタラ、
ラズ肉(1995:mitwp)のデータにちょいと面白いのがあったワ。
二重目的語とpseudo-gappingの絡みに関するものdaga、まず次の文を見てチョ。
(1)?仇鱒 gave 爆音侍 an あっぷる, and 秀樹 will [e] モモコ [e].
   (=... and 秀樹 will give モモコ an あっぷる)
上の例では、VとDOがpseudo-gappingの適用を受けられるコトを示しているワ。
次に(2)を見て栗。
(2)*仇鱒 gave 爆音侍 an あっぷる, and 秀樹 will [e] [e] an あっぷる.
   (=... and 秀樹 will give 爆音侍 an あっぷる)
(2)のワルさから分かるよーに、VとIOはpseudo-gappingの適用ができねぇワケだ。
まず、この2つの例からナニが言えるかダガ、
わしの記憶が正しければ、たしかラズ肉は、こーいったデータから、
overt syntaxにおけるobj-raisingの有無をテストしていたと思うワ。
(ちゅぢゅく)

172仇鱒:04/11/14 17:51:55
で、問題は、二重目的語構文のcounterpartである与格構文のケースだ。
わしのデータバンクを見たトコロ、
(1)-(2)に相当する与格構文のデータがないノヨ。
そこで、次の(3)-(4)のジャッジを調べるノよ。
(3)仇鱒 gave an あっぷる to 爆音侍, and 秀樹 will [e] [e] to モモコ.
(4)仇鱒 gave an あっぷる to 爆音侍, and 秀樹 will [e] an あっぷる [e].
そして、(1)-(2)と同じよーなコントラストが見られるカ調べるワケだ。
そして、それが終わったら今度は、forタイプのケースを調べるノヨ。
ちゅまり、次の(5)-(8)のケースにツイテも調べてみるノヨ。
(5)仇鱒 bought 爆音侍 an あっぷる, and 秀樹 will [e] モモコ [e].
(6)仇鱒 bought 爆音侍 an あっぷる, and 秀樹 will [e] [e] an あっぷる.
(7)仇鱒 bought an あっぷる for 爆音侍, and 秀樹 will [e] [e] for モモコ.
(8)仇鱒 bought an あっぷる for 爆音侍, and 秀樹 will [e] an あっぷる [e].
わしの予想だと、かなり面白いパラダイムが見られるハズだ。
そーしたら、わしが前スレで教えてやったpassiveとwh移動のパラダイムと絡めて、
総合的に二重目的語構文と与格構文の相関性を調べるワケだ。
きっとナニか出てくるハズだ。ま、こーいったケンキュウをしかーり、
そしてていねーにやればエエph.d.になると思うワ。
ま、少なくともmあいt界隈のデムパph.d.よりはずっとイケてるph.d.ニナ。ははははは。
ほれ、参考に汁!ははははは。

ああ、なんか風邪ひいたみたいダ。だるーダ。わしもご自愛しよーかな。ははははは。
ちゃて、どこをご自愛しよーかな。ははははは。

ちゃ〜てと、まる子ちゃん見てこヨット。ぴぃ〜ひゃら・ぴぃ〜〜♪
糞じゃ、みゃったぴょ〜ん♪ ははははは。 (をわり)
173かかりちゃん:04/11/14 20:25:29
エロエロ言いたい放題の仇ちゃん。

>だから、cinqueで言われていることはそのままbarriersの枠組みには移植できねぇwana。
そんなことないにょろ。L-markingのかわりに referential theta-markingってすれば
いいだけの話ニョロ。
>よーするにdisjunctiveにbarrierを定義した時点で
これも誤解ニョロ。rizziはrelativized minimalityを出して、構造的なbarr以外に
介在するpotential antecednetがbarrになる、といったにょろ。disjunctionで
なくて、conjunctionにょろ。
>arriersで提案されている仮説つーか定義は、誰でも考えつくコトが
>できるかとゆーとそーじゃないつーことなのよ。
だれでも考え付く仮説なら別に言語学者なんていらないにょろ。相対論だって
出た当時は難解であり理解できる人がすくなかったにょろ。仮説が直感的に
make senseであったり、誰でもわかるという必要はないにょろ。
>もちろん、mergeなんつーのを認めてしまうと、2マタしか認められないワケだが、
これはmergeの定義上、binaryだとしているだけで、mergeが3っの項をとれる
と定義すれば3マタも十分あり得るにょろ。すなわちbinaryはmergeにとって
必然ではないニョロ。

>だってソモソモ、理論つーのは仮説の集合体で、
はまあいいとして、

>その理論の構成要素である仮説つーのは、理論@システム内での整合性でもって
>妥当性を決められるものダカラな。

それはオッカムのカミソリ的に(他の条件が一定ならば)そうにょろ。しかし、
どのような下位理論も、それが経験科学の理論であればデータの説明をしないと
いけないにょろ。理論との整合性だけで妥当性を決めちゃ遺憾ニョロ。
>>167
word
はたから見ると、落ちこぼれ同士の傷なめ合いスレとしかみえんが。
こういう会話を繰り返していて楽しいのか?
専門家だったら論文にするから、こんなとこにいないと思うけど。
しかし、みんな、ひどい日本語だな。正直、嘔吐感が・・・
しかし、生成文法の教科書執筆者がこのスレをみたら、どう思うのだろうか?
まさに、2チャン・ワールドだな。学問とも言えない馴れ合いを永遠に!
176名無し象は鼻がウナギだ!:04/11/14 23:24:49
>>174

wordの図形描画?テキストボックスで文字入力難しくない?
>>175
このスレの住人ではないが、論文よりここの方が読者が多いのだと思われ。
>>176
細かい書式設定とか慣れてないからそう思うのだろう
慣れれば普通にたいていのことはできるよ
あとtree書くときコネクタ線使うと便利だね
テキストボックス動かしても勝手についてきてくれるし
>生成文法の教科書執筆者

教科書書いている人は偉いのかね。
生成文法の教科書の大半は糞だからなあ
どれとは言わんが
>>180
2ちゃんなんだし、伏字を使ってどれか言っちゃえば?
いや、逆に良い教科書をあげた方が早いだろ。
普通、教科書ってのは糞なものだ。
183仇鱒:04/11/15 06:24:23
おっは、ウハウハ♪
てか、朝起きるのちときつくなってきたな。もう冬ダ。
つーか、今年灯油高いヨナ。
いや、わし、自分の仕事部屋の灯油は自分のヲコヅカイで買ってんのよ。
だからさー、灯油の値上がりはちょいと困るんダヨな。
てかさー、普通、昼飯代とか灯油代ってヲコヅカイから出すか?
いや、別にヒトサマのうちのことはどーでもエエんだが、
昼飯くったりストーブつけるのは別に趣味つーか娯楽じゃねぇーんだからよ、
わしはそこんとこなんとかしてほすいワケよ、ヴァヴァにな。
てか、こんなコト藻前らにゆってもしゃーないケドな。
つーかさー、昼飯代とか灯油代はヲコヅカイとは別にしてほすいワ。いや、マジで。
ま、そんなコトはどーでもエエが、みなのちゅー、さむーなってきますたので、
どーぞアソコをご自愛くだされ。ははははは。

>>173
>エロエロ言いたい放題の仇ちゃん。
ふぁ〜い♪ エロエロ逝っちゃてま〜つ♪

>そんなことないにょろ。L-markingのかわりに
>referential theta-markingってすればいいだけの話ニョロ。
やぱ、それはチャウチャウ犬だ。
l-markingはあくまで、語彙範疇とゆー範疇にリファーしたものであり、
referential theta-markingつーたら、
それは範疇じゃなくて語彙の意味にリファーしたものだからヨ。
だから、本質的なところではじぇんじぇん違うと思われ、誉。
てか、barriersは完全に構造関係ダケでのみbarrierを定義しているのに対して、
cinqueのシステムは構造じゃなくむしろ意味関係に重きを置いているワケよ。
そーゆー意味でも、わしに言わせルト、生成と認知ぐらい差があると思うワ。
(つづきま〜ふ)

184仇鱒:04/11/15 06:25:30
>これも誤解ニョロ。rizziはrelativized minimalityを出して、構造的なbarr以外に
>介在するpotential antecednetがbarrになる、といったにょろ。disjunctionで
>なくて、conjunctionにょろ。
いやいや、>>169の次↓をよく読んでもらいたいんダガ、
>つーか、わしに言わせると、
>barriersでbarrierを2種類設定した時点でダメポだ。
>よーするにdisjunctiveにbarrierを定義した時点で
>barriersとゆーシステムのロバストさが完全に失われているワケだ。
わしはbarrierに2つのbarrierが設定されたコトに問題があるとゆっているのよ。
よーするに、
blocking categoryで定義されるbarrierだけじゃ言語現象をうまく処理できなく、
それで、inherent/inheritance bar.でダメなら
relativized conditionによるbarrierに助けてもらうしかないと。
そーゆー意味では、barriersの肝心カナメのbarrierはdisjunctiveなのよ。
「コッチのbarrierが使えなかったらアッチのbarrierを使おう」とゆってるんだからさ。
ま、そーゆー意味でも、
barriersのシステムつーのは、一番大事なトコロでコケているワケだ。
(つづきま〜ふ)

185仇鱒:04/11/15 06:26:40
>だれでも考え付く仮説なら別に言語学者なんていらないにょろ。相対論だって
>出た当時は難解であり理解できる人がすくなかったにょろ。仮説が直感的に
>make senseであったり、誰でもわかるという必要はないにょろ。
仮説がmake senseである必要はないワ。それはso。
そーじゃなくて、わしが問題にしているのは、仮説の導き方とゆーか、
その定義の仕方が個人@チョムのセンスで行われているとゆーこと。
たとえば、物理の仮説ひとつとっても、ある仮説があると、
それがなんでそーゆーカタチになっているかは、
誰にでもちゃんとフォローできるワケだ。
たとえば相対論のe=mc^2をひとつとっても、
なんでエネルギーは重さに光速の2乗をかけ合わせたものになるかは、
一般の人はそれを見ただけじゃなんのコトかさぱーり分からんケド、
空間のゆがみによって生じる重力場であるとか、
e=mc^2とゆー式が導かれるまでに至る数学的アルゴリズムを理解すれば、
誰にでもちゃ〜んと理解できるワケだ。
でも、barrierの定義なんかはそーはなっていないとゆー琴。
まず第一に、空間のゆがみといった観察可能な、ちゅまり経験的な証拠から
blocking categoryなりinherent bar.の定義がされているかとゆーとそーはなってないワ。
そして定義を評価するアルゴリズムがあるかと言えば、それもないワケだ。
つーのも、生成の仮説がどれも定性的なものであり、
数とゆーか量とゆーかそーゆー客体化したものによって定義されてないからよ。
もっとゆーと、公理すらないところから議論をはじめているから、
仮説の定義そのものにロジックのカケラすらないのよ。
ま、そーゆーワケで、おのずと仮説の定義は自己流になってしまうのよ。
ふんで、こんなことはいわゆるサイエンスの世界じゃ考えられないコトなのよ。
てか、こんなコトも知らず、また生成が科学だとホザクでむぱ本がまた出たらしいが、
ほんとエエ加減にしてほすいわ。せいぜいわしみたいに
「新しいタイプの科学」とかそのぐらいにしとけっチューノ!
つーか、ヴァカとヴォケは入門書なんか書くなっチューノ!(つづきま〜ふ)

186仇鱒:04/11/15 06:29:46
>これはmergeの定義上、binaryだとしているだけで、mergeが3っの項をとれる
>と定義すれば3マタも十分あり得るにょろ。すなわちbinaryはmergeにとって
>必然ではないニョロ。
そりゃ、そーゆー風に定義にすれば
mergeによって3つの項が同時にドッキングできるダロー蛾、
それはモハヤわしらの知ってるmergeじゃないワナ。
mergeつーたら2マタしか出力されなくて、
2マタしか出力しないメカがmergeなんだからサ。
よーするに、かかりしゃんのゆーよーにそんな風にmergeを定義し直したら、
それはもうmergeじゃないのよ。mergeとはカンゼンに別モノ。
で、なんでわしが3つマタまで許した方がエエとクゥいたかもうちとハナシをするナ。
それは二重目的語構文とか与格構文の分析とモロにかぶるノヨ。
よーするに、Vの後ろに2つの項が生じるケースな。
結局、これまでの生成では、2マタしか認められず、
しかも2つの項は何らかの形で機能範疇で認可させないといかんと。
そんで、必然的にVの周りにワケワカラン♪機能範疇がアレコレ増えてしまったワケだ。
(つづきま〜ふ)

187仇鱒:04/11/15 06:30:47
そんで、gbの頃みたいに、二重目的語構文は3つマタだと考えていれば、
そんなワケワカラン♪機能範疇が跳梁バッコンすることもなかったワケだ。
そりゃもちろん、3つマタにすると
bindingの問題とかうまく処理できないコトとかあるカモしれんガ、
そもそもそのbindingの問題はチンタクスの問題でスラない可能性もあるワケよ。
それと、bindingを使ったデータつーのはほんと〜にびみょ〜で
どの程度信じていいかわしは正直なトコロかなり阪神半疑なのよ。
ま、ソンなコンなで、そー考えると、わしなんかは、
二重目的語構文をホッタンにした(ワケでもねぇが)2マタ構造のラインは
もいちど考えを改めるべきだと思うのよ。
時と場合によっては3つマタを認めたってエエと思うのよ。もうちとゆーと、
conjunctionなんかも3つマタ、4つマタ、5マタ、6マタ、128万マタ、∞マタ
ぜんぶオーケー牧場よ。ガッツ石松最高!!よ。いや、マジで。
ま、よーするに&Pみてぇなワケワカラン♪もんスタックさせる必要ねぇのよ。
(つづきま〜ふ)

188仇鱒:04/11/15 06:31:59
>しかし、どのような下位理論も、それが経験科学の理論であればデータの説明
>をしないといけないにょろ。理論との整合性だけで妥当性を決めちゃ遺憾ニョロ。
それはそのとーり。てか、別にわしはそれには何ら反対してないにょろりぃん。

>>175
>はたから見ると、落ちこぼれ同士の傷なめ合いスレとしかみえんが。
>こういう会話を繰り返していて楽しいのか?
とっても楽ちいでちゅ。あんまりヴォケたことゆわんでくだちゃいでちゅ。
落ちこぼれどうしが傷ん中塩入れてモミモミしてるでごじゃいまちゅ。
あんまくだらんことぬかすなこのヴォケでちゅ。

>しかし、生成文法の教科書執筆者がこのスレをみたら、どう思うのだろうか?
どう思うかわしも聞いてみたいでちゅ。
なんだったら、藻前のソンケーするセンセとやらをココにつれてきて栗まちぇんか。
ほれ、をながいだから連れてきくれまちぇんか。
わしがいくらでも相手になってあげまちゅでちゅ。
わしも楽しみにしていまちゅので、ほれ、このとーり→m(_ _)m でちゅ。
まずは藻前のセンセをココに連れてきてくれまちぇんか。
ひとつよろひこおながいごじゃいまちゅ。

え〜っと、明日までは何かレスあったらじぇ〜んぶ、ちゃ〜んとレスしまふ。
wed.からまた卿無のおちごとや
ヴゥクセイの論文発表やらでまたどとーの日々がはじまるので、
みゃたちょいとwedからシャバにもどりまふ。

ちゃ〜てと、コンビニいってぎゅーにゅーかってこよっと♪ランラ・ラン♪ 
(をわりま〜ふ)

189かかりちゃん:04/11/15 19:45:35
えろえろオッサン、随分張り切っとるニョロ。

>まず第一に、空間のゆがみといった観察可能な、ちゅまり経験的な証拠から
>blocking categoryなりinherent bar.の定義がされているかとゆーとそーはなってないワ。

空間のゆがみ自体は観察可能ではないニョロ。観察可能なのは空間のゆがみによって
生じる結果にょろ。言語学の仮説(barrを含む)も同じで観察可能なのは文法に
よって生じる結果ニョロ。

>referential theta-markingつーたら、それは範疇じゃなくて語彙の意味にリファーしたものだからヨ。
それはどのようなfeatureを範疇とよんでいるのかによるにょろ。厳密下位範疇化素性
(及びそれと一部overlapする各語彙の持つtheta役割)についてreferすればよいだけ
の話ニョロ。
>それで、inherent/inheritance bar.でダメなら
>relativized conditionによるbarrierに助けてもらうしかないと。
こういう「どっちか」ではなくて両方を満たさないとならない、というconjunctiveな
定義ニョロから誤解だと言っているニョロ。



190仇鱒:04/11/15 20:03:34
ありゃ、誰からもレスついてないジャン。
ちょいとよるマンマまで時間あっからちとクゥキコすっかな。
ハナシの流れつーのもあるから、ちとbarriersについて語るワ。
barriersが出る前まではどんな枠組みだったかとゆーと、
藻前らも知ってのとーり、倒錯・緊縛理論だ。ま、通称gbだ。
で、barriersは何をしたかとゆーと、gbのgの部分とbの部分を1つにまとめたワケだ。
ナンにまとめたかとゆーとbarrierとゆー1つのモノにまとめたワケだ。
よーするに、81年から86年にg&b→bar.のシフトがあったワケだ。
ま、表面上は、governmentとbindingの2つがbarrierの1つにまとめられたのダカラ、
数が減ってすっきりしたよーに見えるワケだ。
でもな、実際はどーなったかとユート、上でわしがクィいているヨーニ、
実質、3つのbarrierに「まとめられた」ワケだ。
inherent bar.とinheritance bar.とminimality bar.だ。
だから実際のトコロは、2つが1つにまとまったどころか、
2つに3つに拡散しちまったのよ。
一見すると、inherent bar.とinheritance bar.とminimality bar.はどれもbarrierだから
やぱ1つにまとまったんじゃねぇーの?とゆーヴァカがいるカモしれねぇが、
それは外っ面だけを見てるのよ。名前が同じでも中身はじぇんじぇん違うの。
だから外見にだまされちゃいけねぇの。ま、なんつーか、そんなこんなで、
あんまチョムジョンイルのゆーコトは真に受けん方がエエわ。
てカナ、藻前らアホチョムのゆーコト真に受け杉。
香具師はヴォケてるんだからツッコミ入れてやらなきゃダメよ。
漫才師のゆってるコト真に受けてるやつなんていねぇーダロ。それとイッショ。
ま、そーゆーこった。ははははは。
ま、よーするに自分の頭でエロエロ考えて判断しろっつーコッタ。ははははは。

191仇鱒:04/11/15 20:05:27
>>189
わお!かかりしゃんからレスついてたじゃないか。
ちょいと今からまんま食べてくるからレスはまたアトでね。
糞じゃ!
192名無し象は鼻がウナギだ!:04/11/15 20:40:46
最近、顔文字先生の出番がありませんね。
193仇鱒:04/11/15 20:54:32
まんまたべておふろはいってきますた〜。

>>189
>えろえろオッサン、随分張り切っとるニョロ。
てかさ、この時期トツゼンいそがちくなったりすんのよ。
そんで、クゥける時クゥいておこうと思ってne。

>こういう「どっちか」ではなくて両方を満たさないとならない、
>というconjunctiveな定義ニョロから誤解だと言っているニョロ。
ん?わしのゆってるのはチョムのbarriersの枠組みのハナシyo。
barriersでは、minimal condition-basedのbarrierは
X'に(も)適用される特殊なヤツだ罠。
で、このminimal condition-basedのbarrierは単独でも効果をハッスルんだヨナ。
minimal condition-basedのbarrierが
inherent barrierやinheritance barrierとペアで使わなければいけないことはないダロ。
ちゃう?

てか、顔餅、そろそろご自愛やめてはよ帰って鯉!
わしもそろそろシャバに戻らなきゃならんからバトンタッチじゃい。
をい、マジでエエ加減帰って故意!!

ほいじゃ、きょうはこれにてばいみゃら〜♪
194(´∀`):04/11/15 23:00:13
つーか、まだ腰痛療養中にゃ
医者でクスリもらってだいぶマシになったけどにゃ

>>190
>表面上は、governmentとbindingの2つがbarrierの1つにまとめられた
ほー、それは初耳だにゃ
Barriersは、ECPとSubjacencyに共通のlocalityとして障壁を提案するものであって、
束縛理論は扱ってないにゃ
(当時、俺があちこちに書いたBarriersのreviewと混同してんじゃないのかにゃ)

barrierがまとめられたという以前に、統率自体が主に3つの別個のconfigurationを強引に
1つにまとめようとするものであったから、それらに共通し、かつSubjacencyにも使える
ようなbarrierの定義を出そうとすればいろいろ問題あるのも無理ない罠ゃ
しかし、昔の有界節点の定義とは違い、同じ範疇でもそれが生起する統語環境次第で
barrierになったりならなかったりする、という見方は面白かったと思うにゃ
そこがまた今のphaseとはまた違っている点だけどにゃ

で、そのphaseがCPとvPだとして、vPがCPと同じpropositionってのは納得しかねるにゃ
俺の見方ではvP自体がevent argumentでにゃ、どうしてCPとvPがspell-outの単位として
切り出されるかはevent semanticsやKratzer-Diesing流のtree-splittingみたいな意味解釈側の
要請によるんでないかと踏んでるにゃ、ふんにゃかふん♪

腰イテテ……

195(´∀`):04/11/15 23:36:09
>>104
>構造構築のハナシは、I言語とはそもそもお門違いなのよ
こーゆー切り方も奇妙だにゃ
ある文が非文法的であるという判断はI言語の領域であり、かつその構造がダメな
理由が派生過程に求められるのであれば、構造構築の知識もI言語に他ならないにゃ
その都度、ゼロから構造を組み上げているのではないということと、ある構造が
許されない理由が派生上のものであるということはどこも矛盾せんにゃ

>>134
>語彙範疇は内心構造をなしているケド、機能範疇は外心構造をなしているノヨ
ほー、で根拠は?
IP/CPシステムはX-bar式型を機能範疇に拡張することで、より理論の簡潔性・説明力を
上げることに貢献しとったわけで、これは一種のnull hypothesisにゃ
それに反対するにはそれなりの論拠が必要にゃが、なんかあるにゃ?
>>147
>その意味では、機能範疇つーのは純粋なmergerなのよ。
>一方、VがNPを選択したりするとかゆーのは、語彙範疇同士のmerge。
>機能範疇が介在する語彙範疇と語彙範疇のドッキングと、
>語彙範疇同士のモロなドッキングは質がまったく違うのよ。
ではたとえばVの補部としてNPの場合とDPの場合、どう「まったく違う」のか説明プリーズ、にゃ

頭イテテ……

196(´∀`):04/11/15 23:58:11
関係ないけどこんなんあったにゃ>虚無しゃん
http://news16.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1100449896/l50
197175:04/11/15 23:59:59
生成やっている専門家の知り合いもいるが、ここを紹介できない。
日本語自体がどうしょうもないから。化け物みたいだよ。
しかし、楽しんでいる人がいるなら、これ以上、何も言うまい。
198175:04/11/16 01:00:17
これで書き込み最後。
どうでもいいけど、仇鱒は「大阪とちゃうねん」?
言葉遣いと気性から破断して。
199爆音侍:04/11/16 02:51:33
>>165
>>171
>>172

ありがとうございます。
pseudo-gappingとDOCに関してはこの前の学会のstudent workshopでMITの高橋氏
が何か言っていたと思います。ハンドアウトを読み返してみます。
先生の御助言、非常に勉強になります。

>ははははは。そーか、そーか、
>ほんじゃ、わしが誰だかワカルんならメールよこしてミ。
>ギョーザ2人前ごちそうしてやるわ。ははははは。
Agr-feature(?)とAgreeさせて近いうちに御挨拶させていただきます。



200仇鱒:04/11/16 06:29:18
わお!わお!をい、ちょいと聞いて栗。
わし昨日初体験しちまったよ。
いや、わしのうちにエロ電話かかってきたワ。
こんなコト生まれて初めてダヨ。
わし感激つーかコーフンしちまったよ。
いやな、昨日11時頃な、電話があったのよ。
で、わしが出たのよ。
そしたらよ、いきなりハァハァ言い出してよ。
わし最初分け分からんかったのよ。
病院と間違えてけが人が電話してきてるかと思ったのよ。
そーしたら、どーも様子が違うのよ。
で、気付いたのよ。
嗚呼、これがあのエロ電話か!!!!とな。
それからよ、逆にわしの方がコーフンしてしまってよ。
電話@子機をもって自分の仕事部屋に直行よ。
そしてわしもハァハァゆってやったワ。
二人してハァハァよ。
たぶん相手は50ぐらいのヲヤジだと思うのよ。
でさ、わしも一言もしゃべらずにハァハァゆってたのよ。
そしたら相手に一方的に電話切られちまったよ。しょぼーんだよ。
藻前らこれ作り話だと思ってるダロ。いや、マジなのよ。
わしマジで昨日、こんなことあったからコーフンして眠れなかったヨ。
てか、あーゆーコトする香具師いるんだな。
いやーまじ、わし生きててよかったよ。ほんと感動した。
てなことで、初エロ電話体験つーコトでageさせていただきますた。ふぁい。
(つヅく)

201仇鱒:04/11/16 06:30:22
>>194
>Barriersは、ECPとSubjacencyに共通のlocalityとして
>障壁を提案するものであって、束縛理論は扱ってないにゃ
ははははは。そーだった、そーだった。わしのカン違いジャ。
実際わしも毒チョコp.4で次のよーにクィいてるワ。ははははは。
>統率・束縛理論では、仮説の条件(Subjacency Condition)と統率の概念が重要な
>働きをになっていた。障壁理論になると、両者はともに障壁という1つの概念に統合された。

>俺の見方ではvP自体がevent argumentでにゃ、
>どうしてCPとvPがspell-outの単位として切り出されるかは
>event semanticsやKratzer-Diesing流のtree-splittingみたいな意味解釈側の
>要請によるんでないかと踏んでるにゃ、ふんにゃかふん♪
それも分からんでもないが、でもよーあーゆーtree-splittingだと、
stage/individual-level predicateの区別がくるーちゃるに関わってキテ、
それとevent argumentがどー、どこでリンクするのかもよー分からんとこあるワナ。
ちょいと記憶がサダカでねぇが、stage-levelの時がrasingの構造をしていて、
individual-levelの時がcontrolの構造をしてるワナ。
そーなると、いわゆるIつーかTが違ってくるワケだ。
となると、stage/individual-level predicateでは、
e@event argumentのロケーションであるIつーかTになんか違いが出てくるワケだよな。
このあたりのことをすべてひっくるめて
phase-based systemでちゃんと処理できればおもろいカモしれねぇワナ。
(つヅく)

202仇鱒:04/11/16 06:31:14
>>195
>こーゆー切り方も奇妙だにゃ
てか、なんつーかなー、
プラモデル買うと中に設計図つーか組立図が入ってるジャン。
で、わし的には、言語システムでアレに相当するのは何かな〜といつも思ってるノヨ。
で、わし的には、それが思い付かナイのよ。
よーする弐、i言語はその設計図つーか組立図とはまた別のモンだと思うのよ。
よーするニダ、i言語なんか見てわしらは文を構築しているワケじゃないつーコトな。
ちゅまりだ、i言語つーのは、
文構築をする際のマニュアルとは違うんじゃないかとゆー琴。
マニュアルはマニュアルで別にあって、
それは生成ではこれまで提案されてナイと思うのよ。
よーするに、文生成のアルゴリズムだが、今まで生成がゆってきた派生つーのは、
このわしがゆー意味でのマニュアルつーかアルゴリズムとは別のモンだと思うのよ。
よーするニダ、生成でゆってる派生とかゆーのが、ショージキなところwakewakaran♪のよ。
(つヅく)

203仇鱒:04/11/16 06:32:21
>ほー、で根拠は?
わしのla (vol.31)のペーパーのsec.6でも読んでみて栗。
長谷川せんせの考えを紹介してるトコロだケドな。
ま、具体的な証拠はあの程度のコトしかねぇ蛾、
ただわしは、昔からクゥいているよーに、
生成でnull hypothesis使うときは、ほんとーに用心せんといかんと思うのよ。
で、結局、barriersを境に、ワケワカラン♪機能範疇が跳梁バッコンして、
あげくのハテにはcinqueの「おばあちゃん細胞」的機能範疇が出現したワケよ。
あと、gender phraseとかperson phraseとか外基地ハンチューも出てきたワケだ。
よーするに、わしに言わせると、
barriersはエロんな意味でパンドラのハコを開けちまったのよ。ま、そーゆーコト。

>ではたとえばVの補部としてNPの場合とDPの場合、
>どう「まったく違う」のか説明プリーズ、にゃ
そんなこたぁシラン。ははははは。
ま、でもテキトーなコトゆーと、
NPはphaseにはなれないケドDPはphaseになりうるみたいだから、
そんで、そんなトコロからナンか違いが出てきたりするんじゃねぇーの。
よーシランが。てか、あんまヘンなとこツッコムna。ゴルuァaa!!(つヅく)

204仇鱒:04/11/16 06:33:06
>>197
>生成やっている専門家の知り合いもいるが、ここを紹介できない。
その知り合いがわしや顔餅だったりしてな。ははははは。

>>198
>どうでもいいけど、仇鱒は「大阪とちゃうねん」?
ピンポ〜ン♪ ははははは。

>>199
>Agr-feature(?)とAgreeさせて近いうちに御挨拶させていただきます。
まちがって「大阪とちゃうねん」のトコにメール出すなよ。ははははは。

え〜っと、?hぅくせいのろぶーんのはぴょーきいたり、
きょむーのおちごとがまいこんできてしまいますたので、
もしかしたらきょうはこれでくぅきこさいごになるかもしれませにゅ。
あと、あすからちとおひまもらってしゃばにもどりまふ。
ちょいといそがちくなってきてしまいますたので。てなことで。(をワり)
205仇鱒:04/11/16 07:53:43
失禁前にすぴーどクゥきこ。
さっき認知スレちょいとノゾいたら、次のよーなのあったノヨ。
>146 :名無し象は鼻がウナギだ! :04/11/16 03:25:46
>【問題1】
>次の文章1と2の意味の違いを述べよ。(認知言語学に基づいて)
>1: I believe John honest.
>2: I believe that John is honest.
>(配点10点)
で、わしが答えちゃうケド、
1のよーなsmall clauseを含む文は直接的な経験に基づいてのに対して、
2のよーなthat節を含む文は客観的なデータに基づいているワ。よーするに、
1だと、実際に話者@iがjohnとつきあってjohnがhonestだと判断してるワケだ。
一方2だと、johnがhonestだとゆーことがエロんなコトから定説としてあり、
その定説を信じてるワケだ。で、もうチトゆーと、1と2の中間にあたるのがecmだ。
1と2の解釈のどちらもとれるワケだ。まとめると次のヨーニなるワケだ。
(1)sc:i believe john honest 直接的経験-based判断
(2)ecm:i believe john to be honest 直接的経験/客観的データ-based判断
(3)that節:i believe that john is honest 客観的データ-based判断
で、>>201のわしのクゥキコと絡めると、
(1)ー(3)の埋め込みのTが、このよーな意味の違いを出しているワケだ。
ヨースルニ、"event"の解釈に差が出ているワケだ。
この辺りのコトをエロエロphase-based frameworkで考えると
何かおもしろいコトが言えるかもしれねぇーゾ。
ほれ、若ぇの、ネタだ。もってけどろぼー。これで修論でもクゥキやがれ!

てなことで、いそいでおちごとにいかなく茶。でんちゃでごるぅぁぁあああ〜

もーーーーーーーだっしゅーーーーーーーーーー!!!!!!
206かかりちゃん:04/11/16 07:53:55
にょろ、まあcinqueとかrizziはreferential theta roleを持っているもの
(LGBでlexical gov'tでやっていたもの)はECP的なantecedent
governmentをbindingで満たす、といっているのであながちエロエロ
おじさんの勘違いでもないにょろ。barriersはべつにょろけど。
207名無し象は鼻がウナギだ!:04/11/16 17:47:17
首切り動画を見て戦争反対するスレ  Part28
http://sports2.2ch.net/test/read.cgi/iraq/1100534570/
208仇鱒:04/11/16 18:05:26
ちょいと早く帰宅したカラちょいとクゥキコするな。
え〜ッと、自分のクゥキコにレスするナ。ははははは。
>>205
>(1)sc:i believe john honest 直接的経験-based判断
>(2)ecm:i believe john to be honest 直接的経験/客観的データ-based判断
>(3)that節:i believe that john is honest 客観的データ-based判断
ま、認知スレには、認知言語ギャグ的に説明汁!とあったケド、
チョいとわしは生成ブンポーのアプローチで説明してみるワ。
ほいじゃ、やるな。ま、たいしたコトねぇーケドな。ははははは。
scは非定形だ。一方、that節は定形だ。
そーなると、まず、上の(1)と(3)から次のよーに言えるワナ。
(4)非定形の時:直接的経験-based判断
(5)定形の時:客観的データ-based判断
で、上の(4)-(5)を念頭において、(2)のecm↓を見てみヨーナ。
>(2)ecm:i believe john to be honest 直接的経験/客観的データ-based判断
一般的に、ecmの補文主語は、
埋め込み節@非定形から主節@定形にraiseしていると言われている罠。
そー鳴門、(2)は次のよーな構造をもっているワケだ。
(5)[S/定形 i believe john [S/非定形 john/COPY to be honest]]
で、藻前らはモウ、なんでecmは直接的経験-based判断と
客観的データ-based判断の2つの判断つーか解釈をもつか分かるワナ。
解説するのもヤボだが、ま、いちおーゆーと、
CHLがjohn/COPY@非定形節を見ると直接的経験-based判断がゲットできて(cf. 4)、
john@定形節を見ると客観的データ-based判断がゲットできるワケだ(cf. 5)。
ま、なんで(4)-(5)のよーなコトが言えるかは今後ノ課題とシて残すとシテだ。
ほレ、若ぇーの、もッテけドろボー。
これをもうチト膨らませてペーパー1本に汁や!ははははは。
ま、わしが藻前らの指導キョー缶だったらイクラでもネタあげるY。ははははは。
(つづく)

209仇鱒:04/11/16 18:06:39
え〜っと、あすからみっかかんほどおひまもらいやす。しゃばでどとーしてきやす。
てなことで、みゃたねぇん♪ ?hぁっは・は〜い♪ ははははは。

といいながらまたあしたかおだすかもしれねぇーけど。ははははは。

つーか、>>207や、くびきりえいぞうはやぱよくないわ。
てか、あっぷするやしもやしだがみるほうもみるほうだ。
つーかな、くびきりとせんそうはんたいはまったくかんけいねぇわ。
あのくびきりはきほんてきにいらくせんそうとはぜんぜんかんけいねぇわ。
せんそうはんたいをかんがえるならえろがぞうみててもできるわ。
はっきりゆってくびきりをだしにしてせんそうはんたいをとなえるのは?hぁかさよだけだ。
こーださんのくびきりをせいじりようするもんじゃねぇーよ。ええかげんにせえ。
つーかな、せんそうとゆーのはせいじしゅだんでもあるんだよ。
ちゅまり、こうしょうのいちしゅだんでもあるわけだ。
そーゆーいみでは、せんそうというのはしちゃいけないわけではないのよ。
ま、えろえろいいたいことはあるが、
とにかくこーださんのくびきりを?hぁかさよのよーにせいじりようするもんじゃねぇわ。
わかったか!ごるぅぁぁぁあああああああああああああああ!!!!
(おわり)

戦争が政治手段であるように首切りも政治手段
211(´∀`):04/11/16 18:43:50
>>208
ほんとかにゃ?
そこで「直接的経験」とか言ってるのは、experiencerである「I」がJohnを直接知覚しているか
どうかの問題であって、それは I believe のbelieveがJohnをCase-markすることで両者が擬似的に
co-argument化するから生じるんでないかにゃ。つまり
>(5)[S/定形 i believe john [S/非定形 john/COPY to be honest]]
ではむしろ定形主節内に繰り上がることでtransparencyが生じるんであって、機械的に
(4)非定形の時:直接的経験-based判断
(5)定形の時:客観的データ-based判断
などと決まるわけではなかろうにゃ。第一これだと
it is likely for Adamatu to die within 24 hours
Adamatu is likely to die within 24 hours
では下のほうが客観的ってことになってしまうにゃ。
212仇鱒:04/11/16 20:03:56
>>211
>ほんとかにゃ?
ほんとだぼよん♪
わしのデータバンクによると、
Borkin, Ann. 1984. Problems in Form and Function. Ablex. Norwood, NJ.
にその辺りのコトがクゥいてあるよーダワ。
>第一これだと
>it is likely for Adamatu to die within 24 hours --- (い)
>Adamatu is likely to die within 24 hours -----------(ろ)
>では下のほうが客観的ってことになってしまうにゃ。
ま、24 yearsはちとハヤすぎるでセイゼイ24 yearsにしてモライたい蛾、
ちゃて、実際(ろ)の方が客観的かどーかはシラン。
でも、(い)と(ろ)ではなんか意味が違うハズだワナ。
形が違えば意味もそれなりに違うだろーカラな。
単なるfigure-groundの差しか見られないカモしれねぇーガ、
意外とfigure-groundつーのは、
主観-客観とどっかでリンクしてたりシテな。ははははは。
エエ加減なコトゆってる駕。ははははは。

ほにゃ、みゃたねん♪
213横レスすんまそん:04/11/16 20:22:02
ちょむさんが「プラトンの問題」に言及している著作ってどれですか?
酒井邦嘉の『言語の脳科学』に書いてあって、
へえー、と思って、調べてみたくなったんです。
もちろん、まだ解決されてないから、問題なんですよね?
『言語と精神』に書いてありましたっけ?
>>213 それはある意味、チョムの著作全部だにょろ。だけどknowledge of language
とかにはっきり書かれているニョロ。
215名無し象は鼻がウナギだ!:04/11/16 22:59:23
おれ、「言語の脳科学」よんだとき、へーって思ったが、
いまでは、なんかあの方向では無理っぽいような気がしてきた。
アンナンやるぐらいだったら、まだsyntaxtically(こんな英語あったっけw)
にごり押ししていった方がまともだとおもう。
すくなくても、ひとつの論理的なモデルとして提示されるものだからさ。
物理的な方法論で切り込んで行くのは難しい気がしてきた。ってこと。
216213:04/11/16 23:29:55
>>214

knowledge of language って
Language and Problems of Knowledge のこと?
日本語に翻訳されたものではないの?
ちなみに、検索したら、ちょむさんこきおろされてました。

http://www.amazon.com/exec/obidos/tg/detail/-/0262530708/102-7005148-1121707?v=glance


217かかりちゃん:04/11/17 00:08:27
218213:04/11/17 17:28:02
>>217

さんきゅ。
大学の図書館にあったから、早速、読んでみる。
分かんないことあったら、また訊きにくるから、よろしくね!
219夕暮れのブルドック:04/11/17 19:57:22
仇鱒軍団キタ─wwヘ√レvv~(゚∀゚)─wwヘ√レvv~─ !!!「言語」

院試問題も付録についてますね どの大学も難しそう(;´Д`)





セクハラあぼ〜ん注意報発令中!!
おい、お前ら殺伐としてないでこれをしろ
エキサイト翻訳 http://www.excite.co.jp/world/english/

┌──────────────┐
│(・∀・)まじっすか          │ ____
│                      │|日→英|
│                      │  ̄ ̄ ̄ ̄
│                      │  [翻 訳] ←日英訳してみよう!
│                      │
│                      │
└──────────────┘
     └──原文──┘
>>220
これですね↓
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041117-00000054-kyodo-soci
独協大教授セクハラで解雇 教え子に性的関係強要

223かかりちゃん:04/11/18 07:05:23
大学関係者の不祥事には困ったものニョロ。在学生/卒業生全体に迷惑にょろ。
年令からするとかかりちゃんの知ってる人ではないかといってみるテスト
225名無し象は鼻がウナギだ!:04/11/18 10:13:57
226仇鱒:04/11/18 18:16:43
まあ、セクハラおやじを評するほどアホらしいコトはねぇが、
ま、ちょいと釣られてクゥイてやるワ。
ま、あれだ、わしに言わせると、セクハラをやじはヴァカだ。つーか完全にヴゥキ。
自分のセイ欲をハラすのにシロートに手をツケルつーのは、しょーじきゆってヴゥキ。
てか、自分トコのショウヒンに手を付けるナンツーのはヴァカ丸出し。
てかな、藻前らに教えてやるガ、
モノホンのヲトナつーのハなシロートには手を出さないモンnano。
ふんじゃ誰に手を出すかツート、クロートさんよ。コレ常識。かまん扇子。
てかな、最近のケツの青いヴゥキは、
シロートのヲナゴにクロートのマネゴトをさせるよーダガ、
ハッキリゆって、そんなコトして楽しいか?
わしに言わせたら、そんなんで楽しんデルよージャ、もう知的好奇心つーかチノウ低杉。
えーか、モノホンのヲトナつーのはな、クロートにシロートのよーなコトさせんノヨ。
ちゅまりだ、クロートさんとフツーにデートしたりするワケだ。
スタバでカプチーノいっしょに飲んダリな。松屋で牛めしつゆだくいっしょに食ったりナ。
つまりな、シロートにクロートのよーなコトさせるヨリも、
クロートにシロートのよーなコトさせる方がずっとチャレンジングでおもろいのよ。
ま、ケツの青いヴァカとヴゥキには
コノ辺りのコトはワケワカラン♪だろー駕な。はははははは。
あとな、そこの若ぇの、カノジョがいないとかホザイてる藻前、も・ま・え ダヨ!
えーか、カノジョがホントーに必要なのは、藻前らのよーなドクシン者じゃねぇーんダヨ。
ホントーに必要なのはキコンシャ。これ常識。てかカマン扇子。
ええか、カノジョつーのは結婚してからホントーに必要にナルのよ。
ほれ、わしを見てミ。
シロートになんか手出さズにカノジョちゃんとイルから家庭円満ダロ蛾。ははははは。
藻前らチョムジョンイルのアホペーパー読む暇あったら
こーゆー大事なコトちゃんとベンキョーしとけチュチュリーノ!
分かったカ、このケツの青いヴォケヴゥキが!はははははは。
(ちゅちゅりぃ〜の)
227仇鱒:04/11/18 18:17:25
>>225
情報提供どもありがとでつ。時間ができたらまた〜り読ませていただきます。
ほんと、感謝、感謝でつ(ぺこりぃん

風邪ヒイて頭イタイし、体だる〜。なんか今回の風邪はちときちゅい。
(をわりぃ〜の)
まあ世の中には敢えて素人円光AV好んで見るようなやつもいるからねえ
チョムジョンイルってなんかほんとにいそうな名前だなぁw
ジョンイル失脚の噂もあるが生成共和国だいじょぶ?
「生成文法は、それ以前の構造文法と比べるとどのような点が大きく異なるか。」
って課題が出ました・・・。
期限は明日金曜の10:30までです・・・。
誰かた、助けて・・・っ!・゚・(ノД`)・゚・
>>231 とりあえず「変形規則」でグッグって、それなりに調べてから
質問しろってんだ、このスットッコドッコイがっ。
233仇鱒:04/11/19 06:12:56
これから失禁@ねずみぃーしぃーだが、ちょいと釣られてヤルわ。

>>231
ま、生成と構造主義の違いは何かトゆート、説明的妥当性の要請の強さにあるワ。
よーするニ、普遍性を求める強さの違いがあるワ。
そりゃ、構造主義でも、
比較言語学のよーに祖語の構築カラ「普遍性」を求めては入るが、
その普遍性と生成の普遍性は全く別ものダ。
比較言語学の祖語つーのは、あくまでも記述的妥当性の延長にあるものダガ、
生成の普遍性@説明的妥当性つーのは、記述的妥当性の延長線上にはないワ。
まさに、説明的妥当性とゆーのは記述的妥当性と断続平衡しているワケだ。
よースルに、説明的妥当性つーのハ、
ぶっ茶け、言語学の問題じゃなくて生物学の問題nanoよ。
ちゅ毬、モノホンの説明妥当性@普遍性つーのは生物学の問題なのよ。
もうチトゆーと、分子生物学は化学に還元され、そして化学は物理学に還元され、
物理学は数学に収斂されるよーに、実はモノホンの説明的妥当性@普遍性つーのは
数学/物理学の問題であるワケだ。そーいった意味でも、
構造主義と生成つーのは、サイエンスへの歩み寄りとゆー点で大きく異なるワケだ。
で、もうちとユート、生成でかかげる記述的妥当性の究極のモノはナニかとゆーと、
それは言語の博物学よ。ま、よーするに構造主義だ。
一方、説明的妥当性の究極にアルのは、上でもクゥいたよーに、それは数学/物理学だ。
そー考えると、次のよーな図式が見られるワケだ。
(1)数学/物理学 <<<<<< (説明的妥当性ー生成文法ー記述的妥当性)<<<<<<構造主義
ま、そーゆー意味では、生成つーのは
構造主義と数学/物理学のハイブリッドとゆーか、
それら2つを橋渡しする新しいギャグ問とゆーコトになるワ。ははははは。
ほれ、>>231や、わしのこのクゥキコをコピペしてレポート提出しろ。
そして何点とったかココに報告汁!ははははは。
あんま点数低いよーだったら、藻前のセンセここに呼んで鯉屋。
わしがどこがどーわりぃか一つ一つ問いつめてやっからヨ。ははははは。

あ”ー、体だりぃ〜し、関節いてぇ〜し、力はいらねぇ〜し、しんど〜 orz
234かかりちゃん:04/11/19 07:55:15
>ほれ、>>231や、わしのこのクゥキコをコピペしてレポート提出しろ。
>そして何点とったかココに報告汁!ははははは。

68点/100点満点でどうにょろ?

あっしなら、
1) 変形規則の導入
2) 言語を無限の文の集合とみなし、recursionに基づく定義を目指した
が大きいと思うニョロケド。正確にいうと1)はチョムの業績ではないけど
ああいう形で使ったのはチョムということで。これで何点くれるよ、>>エロエロおじさん

ほんからセクハラさんは会ったことあるけど教わったことありましぇん。
セクハラさんはどうでもいいが、被害にあった女の子のためにも忘れてあげ
るべきにょろ。かわいい学生さん/セクシーねーちゃんはみて楽しむだけに
すべきにょろね。
235231:04/11/19 16:04:08
すいません・・・すいません・・・っ!!!

寝 坊 し て 提 出 で き ま せ ん で し た orz

ネタであってくれ・・・。
でも先生んとこ行って受け付けてくれるか聞いてみます!
仇鱒サン、かかりちゃん、本当にありがとうございました。
(でも英語学の概論なので難しいこと書いたら逆に怪しまれそう・・・)
>>235
ワラタ
237名無し象は鼻がウナギだ!:04/11/19 19:28:08
ピンカーの『言語を生みだす本能』どう思う?
彼は確かチョムスキーの弟子だよね?
ワロス
239仇鱒:04/11/19 20:13:11
だみぃだ。かぜがひどくなってなにもしたくないわ。
でもちょいとだけくぅく。だりぃ〜。

>>234
>68点/100点満点でどうにょろ?
うげっ!ぎりぎり単位もらえるのかよ!うげげだよ。
てかよー、次の1)と2)だと、
>1) 変形規則の導入
>2) 言語を無限の文の集合とみなし、recursionに基づく定義を目指した
いかにもモハン解答ってカンジでおもろーnaiジャン。
やぱさ、わしとしては、レポートつーのニハなんつーかヒネリが保水のヨ、ヒネリ蛾。
やぱ、わし的には、レポートつーのは個性が大切ダと思うノヨ。
ま、個性つーのはソノヒトなりのヒネリだケドね。
やぱナンつーかさー、大ギャグのレポートにはヒネリが必要だと思うのよ。
ちなみにわしが面倒みている学生nimoときどきすんげー天才ぽい〜のがイテ、
とんでもねぇヒネリを効かしてくんのがイルケド、
そーゆーのはマジ100点満点で100万点あげたくなるワ。

そーだ、ヒネリといえばコレ↓だ!!
ttp://portal.nifty.com/koneta04/11/12/02/
この↑「ひざまくら」、わし的にはすんげーショウヒンだと思う。
しょーじき、この「ひざまくら」を考案して企画まで持ち込んだ社員と
小一時間松屋で語ってみたいわ。わしの好きなヘルシーチキンカレーくいながらな。
カレーにみそ汁は合わねぇーんだよ!ゴルゥァアア!!と心の中で叫びながらな。
てか、やぱ、こーゆーヒネリのできる香具師が
ぶれーくするーをもたらしてくれると思うノヨ、わしハ。
てか、今度 豊急ハソズに逝って「ひざまくら」買ってコッカな。ははははは。
(つづく)

240仇鱒:04/11/19 20:14:34
もひとつ藻マケに教えてヤルと、
次の「ガチャポン」ならぬ「エロポン」もいい具合にヒネリが効かせてあってエエ。
ttp://www.zakzak.co.jp/top/2004_11/t2004111304.html
やぱ、わし的には、コーユーことがスグ考えられる香具師ガ
これからの日本を背負ってイケると思うのよ、いや、マジで。

あと、じぇんじぇん関係ねぇハナシだけど、
かかりしゃんトコは年間どのぐらい教えてンノ?
やぱコッチみたいに10コマ/年ぐらい教えテンの?
いや、もしコタえ肉かったらコタえ泣くてエエけど。
そっちの状況がチョイと気になっテね。
てか、わし狂無医印やってっから、そーゆーのチョイと気にナンのyo。

>>235
>(でも英語学の概論なので難しいこと書いたら逆に怪しまれそう・・・)
ははははは。怪しまれるって藻前が2ちゃんねらーだとユーことが蚊。ははははは。
ま、そん時は藻前のセンセも2ちゃんねらーだとゆーのがバレるってコッタ。ははははは。

>>237
よくイイ!とゆー評判を菊が、
わしはしょーじきゆってそんなにイイ!とは思わんカッタわ。
ま、もうずいぶん前のコトだからわしもよく内容は覚えていないガな。
てか、ぶっ茶け、わし訳本ってほんとキライなのよ。
なんつーか、読んでテモ、阪神ハンギなのよ。
書いてあること安心して読めないとユーカ。ま、理由はエロエロ。
ま、でも、こーゆーわしでも、
映画のスーパーだけは安心シキッてるんダケどな。ははははは。(つづく)

241仇鱒:04/11/19 20:15:55
え〜っと、そーいやな、実はわし、
前にもクゥいたと思うケド、毎日、日能研の問題解いてるのよ。
べんじょでクソしながらな。ははははは。ヴォケ防止のタメにな。ははははは。
そんで、今日解いた問題に次のよーなものがあったノヨ。

***
次にあげる例文の ____ 線部と同じ使い方をしているものを、
(ア)〜(エ)の中から一つ選び、記号で答えなさい。
(以下、____ 線部が書けないから下線部のところを* * で表す。by わし)

[例文 そんなに速く歩け*ない*。]

(ア)ぼくのくつが*ない*。
(イ)この番組は、ちっともおもしろく*ない*。
(ウ)こんなにせつ*ない*思いは初めてだ。
(エ)私の出したハガキが、まだ届か*ない*。
***

で、藻前ら、答え分かるか?分かる香具師はちょいとココにクゥケや。
そん時は理由もいっしょにクゥケや。
いちおー出題校をゆっとくと、東*大*付*浦*中学校だ。

ほいじゃ今からめし食ってあったかくしてアレしてコレしてナニしてから寝る。

じゃ、みゃたね〜ん♪ あ”ーー、そ”れ”に”し”て”も”し”ん”ど orz (つづく)

242仇鱒:04/11/19 20:16:37
藻マケ:
あとよー、次のよーなジケン↓があったらしい蛾、
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041119-00000134-mailo-l07
ほんと、こーゆーのは許せんとユーカ、ムナクソ悪くなるワ。
厨房のヴァカヴキィだといえ、わしはチョー胸クソわりぃワ。
厨房だろーが、消防だろーが、こーゆーのは
直感てか直観的にやってエエこととワリィことがイッパツで判断できんとイカン。
もしわしの周りでko−yu−ヴァカヴキィがいたら
マジで松屋で小一時間説教してやるワ。人の道とはナニか、同胞となナニかヲナ。
てか、こーゆー画像を見せられた、あるいは見てしまったコドモは
ゼッタイ何か心にキズを負うと思うノヨ。自分では気付かないフカイkizuをナ。
ま、はっきりゆって、ニッポンジンは最近クルってキテるワ。
マジで、なんとかセンとイカン。ほんと、ナンとかセンとイカん。 (おわり)


>>241
ウチの学科ではにょろ、年間で4ー5コマってとこにょろ。
一コマ=一週間に3時間の3term制にょろ。
日本の大学に比べると少ないニョロかね。10コマ/年って、をいをい、って
感じニョロね。そのかわり波部里ッ酒のプレシャーがあるにょろ。

それと今年からdepartmental computing officerとかいうのやらされて、
macならまだしもwindows pcが壊れちゃったとか、苦情聞きになっているにょろ。
「捨てちゃえば?」といいそうになるのをグッとこらえながら、お仕事してますニョロ。
245かかりちゃん:04/11/19 22:37:36
名前入れ忘れニョロ。>>244
246名無し象は鼻がウナギだ!:04/11/19 22:43:11
かかりんちゃんって、アメリカで教えてるの?
チョムスキーに教わったことある?
247クワトロ・バジーナ:04/11/20 00:32:43
         ___                _
       / ____ヽ           /  ̄   ̄  ̄ \
       |  | /, −、, -、l           /、            ヽ
       | _| -|  ・|< ||           |・ |―-、         |
   , ―-、 (6  _ー っ-´、}         q -´ 二 ヽ        |
   | -⊂) \ ヽ_  ̄ ̄ノノ          ノ_ ー  |        |
    | ̄ ̄|/ (_ ∧ ̄ / 、 \        \. ̄`  |        /
    ヽ  ` ,.|     ̄  |  |         O=======|
      `− ´ |       | _|        /            |
         |       (t  )       /    /         |
 「のびたま子って変な名前だよね!」       「ぶっちゃけ、伸びたマンコみたいな
                               響きだよね」

---------次の日---------

                   , -―――-、
                 ( ,、,、,、,、,、,、,、  ヽ
       ___       |, -、, - 、  |  |
      / ___ ヽL      ||・ |・  |- |_ |
     |, -、, -、 .|  |     { `-c - ´   6)
     || ・|・  | |_ |     \ヽ 7  ノ_<
      { `-c - ´  6)      /   ̄ ̄ ̄ヽ
   /⌒)=(c⌒ ~) ノ      /  /       |    _
  / ̄ /   ~~   ヽ    /  /       | |   |  |
  \  |⊂⊃__|  |   |   |   __ ―――|) |
     ̄|| ミ_ |__ ノ    \/ )ニ ―― | ̄| ̄ ̄|_|
       `―´
「昼食は?」          「たぬき汁よ。」

こーいうシュールな笑いって好きです。
248クワトロ・バジーナ:04/11/20 00:34:41
>>237
読み物としてはおもしろいのでは?

仇鱒さん、お大事に。
249仇鱒:04/11/20 06:35:38
あいかわらずだりぃ〜わ。でもくぅきこしちゃうヨン様。

>>243
>エ
ピンポ〜ン♪
だけどさ、(ア)と(ウ)はすぐ排除できるとして、
(イ)も完全にイクスクル〜ドできる蚊?(ハナシの便宜上、下に問題を再録する)
***
次にあげる例文の ____ 線部と同じ使い方をしているものを、
(ア)〜(エ)の中から一つ選び、記号で答えなさい。
(以下、____ 線部が書けないから下線部のところを* * で表す。by わし)
[例文 そんなに速く歩け*ない*。]
(ア)ぼくのくつが*ない*。
(イ)この番組は、ちっともおもしろく*ない*。
(ウ)こんなにせつ*ない*思いは初めてだ。
(エ)私の出したハガキが、まだ届か*ない*。
***
わし、しょーじき、(イ)を排除できる理由がちょいと思いツカないノヨ。
つーのはサァ、「例文」の「歩けない」は「歩く」の未然形だワナ。
同じよーに、(イ)の「おもしろくない」も「おもしろい」の未然形だし、
(エ)の「届かない」も「届く」の未然形だヨナ。
その意味では(イ)も(エ)も差がないと思うノヨ。(つづく)

250仇鱒:04/11/20 06:36:17
ただ唯一見られる差は、(イ)の「おもしろい」は形容詞だけど、
「例文」の「歩く」と(エ)の「届く」は動詞だとゆーコト。となると、
この品詞の違いだけでもって、(イ)がイクスクル〜ドされるコトになるのかナ。
もしコンな理由で(イ)が排除されるとなッタら、
この問題はnakanakaむじゅかちゅいと思ウノよ、わシは。てカ、
(イ)の「この番組は、ちっともおもしろくない」にはVはないの蚊?
「おもしろくない」の「く」のところがコピュラのよーな気がすんだケドな、わしハ。
で、もしこの「く」@コピュラ説が正しいとすると、
(イ)は、「例文」と(エ)同様、V+NEGの形になって、
実質的には3つはあんま差がなくなるワナ。ま、もちろん、
語幹の純粋な未然形か否かではちゃんと
「例文」(エ)vs. (イ)のパラダイムはあるんダケドな。
で、国文法に通じてるエロい人、ちょいとわしにこの辺りのコト教えて栗んか。
ほれ、このとーり→ m(_ _)m (つづく)

251仇鱒:04/11/20 06:37:02
>>244
>ウチの学科ではにょろ、年間で4ー5コマってとこにょろ。
>10コマ/年って、をいをい、って感じニョロね。
年間4ー5コマなんて夢のよーなハナシだな、いや、マジで。
わしなんか時間割りに出ないジュギョーなんかもアッて、
年10コマ越えちゃっテルし、
藻負けにこの年にナルと責任ある雑務ま傘れタリして、
ほんと、ナンジャコリャー!だし。
ま、そのストレス解消にココでクゥキコしてるワケだが。ははははは。
てか、コッチはこれからナンやカンやエロエロあって、
確実に今後コマ数増えるんダヨね。
ほんと、日本の大ギャグはこれからどーなるやら。てか、わしに言わせると、
大ギャグつーのは無ノウな香具師にとってはホント天国だと思うわ。
無ノウであるがゆえに仕事まかされないからチョー暇みてぇだし。
ほんと、ナニからナニまでナンダコリャだ。いや、マジで。

>>247>>248
ちなみにシュールな笑える読みモノつーたら、
そりゃやぱチョムジョンイルのクゥいた本だワナ。ははははは。
いや、マジで、チョムのクゥいた本ほどシュールなモノはないと思うワ。
ちなみに、わしはあのシュールさがなんとも言えず好きで玉らナイんダケどな。ははははは。
やぱ頭クラクラしてお花畑見させてもらうにはシュールが一番よ。
シュールまんせーー!だ。ははははは。(おわり)

252虚無好き ◆DQNDQN20hs :04/11/20 07:31:40
おはよさんにゃ。どうもここんとこ、煮詰まっちゃっててにゃー。>あだますへーか
チョムスキーじたいが強敵ということじゃはくて、たとえば論理構造がじっさいに心的な概念構造とどうかかわりあうのか、
ようするに論理的な階層構造が、その階層の情報を失わないまま線状性に写像されるという問題が、
「事実の問題」であるかどうか、そこらへんの問題は、とてもてごわいですにゃあ。
だがしかし、言語の意味抜きをやってると、どうしても数理的な構造を想定せざるをえず、
そうなると、<概念>から心的意味を抜き去ったらなにが残るのか、ということを避けて通れないにゃ。
(ちなみに、数学では、たとえば「直角」もn次元の微分不可能な曲線もいっさいの心的表象を必要としないにゃ。)

はからずも、これが「デカルト言語学」の、あるべき姿なんじゃないかにゃ。

まー、前にも書いたかもしれないけど、デカルト空間には、色も匂いもないにゃん。
<延長>しかないにゃん。今でこそ、色やら匂いの実体(つーか実体としてのsense data)がわかっているけど、
当時としては、心的なものをとりあえず放棄するという方向で、幾何学的にいこうということになったにゃん。
で、おなじことを言語にほどこして、概念を<不毛なデコボコ>(ただし数理的)にしてしまおう、
これが「真正デカルト言語学」っつーことでいいにゃん。これがわたしの意味sense抜き理論にゃ。
いわばナンセンス理論。(若干ヤケクソ)

で、いまのところ、階層性をとりあえずおさえたいところなんだけど、。
これがまた、述語論理の∃x[A(x)&B(x)&C(x)...]みたいな関数の連言に還元される文を考えると、
どこに階層性をつくる<非対称性>があるのか、ちょっとわけわかんなくなるにゃ。

とりあえずツリーが、宇宙の構造から「2ちゃんねる」の構造までも表象する汎用的な
構造記述・形式であり、それじたいはトリビア〜なことは強調しておかないと、
あたかもバイナリ構造がヒト言語を大きく特徴づけるものであるというような憶断に
惑わされてしまうにゃ。重要なことは、おのおのの結節点でどのような操作が行われてるかであり、
これ(この操作)を一般化すればするほど、理論としては空疎なものになっていくのにゃん…
253虚無好き ◆DQNDQN20hs :04/11/20 07:46:38
>>249
こりゃ、ヘンな問題だにゃ。極性表現から、(イ)でもいいにゃん。

「ク」ってコプラかにゃー。
「tanosik(A)-ara(V)-zari(NEG)-ki(T)」をみると、
シク形容詞の「ク」をとりだすのはむずかしそうだにゃ。

全然関係ないけど、かかりちゃんの人生相談スレハケーンにゃ。
http://love.2ch.net/pure/kako/1037/10374/1037450071.html
254虚無好き ◆DQNDQN20hs :04/11/20 07:54:14
ちぇっ。ホンモノは、ニョロが片かなニョロ。

残             念!!!!!!!!!!!!!!!
>かかりんちゃんって、アメリカで教えてるの?
>チョムスキーに教わったことある?

「かかりんちゃん」って誰ニョロ?としらをきってみるニョロ。
(イ)と(エ)はやっぱり形容詞/動詞の違いとしか思えないニョロ。
>>249-250
イもエも同じようだけど、国語教育の現場では
古語の「ぬ」とおきかえておかしくないかどうかで
判断するように指導する。つまり、

> (イ)この番組は、ちっともおもしろく*ない*。
    →ちっともおもしろく*ぬ*。
は現代人の我々からみても変だが、

> (エ)私の出したハガキが、まだ届か*ない*。
    →まだ届か*ぬ*。
は許容できる。
257仇鱒:04/11/20 08:40:31
>>252
わしは煮詰まるほどナンもしてねぇのでごザルよ>きょムちょークゥわん
え〜っと、どっからレスしてエエか迷っちゃうケド、
とりあえず思ったトコロからクゥいちゃうニダ。えっト、まズ、
論理構造とメンタルな概念構造のパラレバニズムつーかコーリレイチョンだケド、
これについて鷲はちょいと思うトコあんノヨ。
ちょいと前にクゥいたケド、Diesingつー香具師ガ、
次のよーな文の多義性についてアーでもないコーでもないと論じてるノヨ。
(1)firemen are available
よーするに、(1)の文には次の2つの解釈がアルんだケド、
(2)消防士つーのはいつでも出動可能な状態でごザルよ
(3)消防士の中には今出動可能なものがいるでごザルよ
上の(2)がgenericな読みで、(3)がexistentialな読みと言われているのね。
で、Diesingは、(2)の読みの時は、firemenがまさに表層の位置@ip-specにあって、
(3)の読みの時は、firemenは元位置@vp-specにあるとゆってるのね。
で、解釈レベル@LFでのfiremenのポジションはトモかく、Diesingは、
(2)の解釈の時はGen@generic operatorが生じてイテ、
そいつがfiremenをbindしてイテ、
(3)の解釈の時は∃@existential operatorが生じてイテ、
そいつがfiremenをbindしているとゆっているノヨ。
で、わし的には、(1)の多義性ハ、
firemenの解釈時の生起位置で決まると言えばそれでスムと思うノヨ。
それを、わざわざGenや∃を想定しちゃうのは、やぱ、虚無朝刊のゆーよーに、
Diesingつーか言語ギャク者つーか人間は、無意識のうちに
論理構造とメンタルな概念構造のパラレバニズムつーか
コーリレイチョンを探し求めてしまうのかな〜とチョイと思ったノヨ。

え〜っと、まだまだたくさんレスつーかクゥきこしたいケド、続きはみゃた後ホド。
ちょit今からヴキィのヨーチ宴に逝って秋まちゅりに参加してきmafu。
ほna、つヅきはミャたnen♪ ホカのひと屁のレスもみゃたノチほどネン♪
258仇鱒:04/11/20 09:17:34
出かける時間がちょいとのびたカラ、そのスキにもうちとクゥキコする。

えっと、虚無朝刊のクゥキコにもうちとSーR反応させてもらうニダ。
えっと、「真性デカルト言語学」についてだケド、
そこんトコ、わしと解釈つーか考えがチョイト違うワ。たbun。
わし的には、チョムのした仕事の革新的なトコロにナニがあるかとユート、
それは形式に意味を持ち込んだコトなのヨ。
よースルに、心とゆー意味を言語形式に持ち込んだコトなのよ。
んで、ココでゆー心とゆーか意味つーのはナニかとユート内省@直観なのよ。
だから、そーゆー意味では、ぶっチャけたハナシをすると、
構造主義とチョム理論の大きな違いは内省@直観のウムなのよ(>>231のヴォケギャク生)。
そーゆー意味では、生成のストラテジーそのものが<意味抜き>とはツキとスッポンポンなのよ。
もうチトとゆーと、<意味抜き>つーのは、アエテゆーと<内省抜き>なノヨ。
だから、これもわしが前からゆってるよーに、
生成がモノホンの科学になるには<内省抜き>が必要なのよ。
チュ毬、内省にディペンドしている限り、システムから仮説の定式化から、
蟻とアラゆるモノが厳密性を欠イテしまうのよ。

てなコトでみゃたネン♪
259仇鱒:04/11/20 10:12:21
ちょいと時間ができたからまたクゥク。

>>252
>あたかもバイナリ構造がヒト言語を大きく特徴づけるものであるという
>ような憶断に惑わされてしまうにゃ。重要なことは、おのおのの結節点で
>どのような操作が行われてるかであり、
わしもそー思う。てか、コレも前にクゥいたと思うケド、
アホチョムがゆーことはヴォケていて、
mergeがCHLのくるーちゃるな部分じゃないのよ。よーするに、
binary branchingつーかbinary docking@mergeがくるーちゃるじゃなくて、
その結果できた構造が内心構造をもっているとゆーコトがtaisetsuなのよ。
ちゅまり、headをもっているからコソ、
構造がにょきにょき上に成長するのよ(ボトムアップの派生を認めればのハナシ)。
よーするに、バトン@headを受け渡しながら派生とゆーリレーが行われるワケだ。
マジなハナシ、チョムがおともダチ2人つれてnatureでペーパークゥいたケド、
なんであんなヴァカペーパーがモテはやされるかわしにはワケワカラン♪わ。
はっきりゆって、アレはカス。内容はちょーチンプ。
まじでチンプがクゥいたモノかと思ったワ。ははははは。
てか、マジで、生成やってる香具師があのペーパーにハァハァしてるの見て、
わしはしょーじきヒイたワ。知的好奇心の低さつーかチノウの低さに口ぱか〜ん♪状態ヨ。
あんなチンプろぶーんにハァハァするんじゃねぇーよ、このヴォケが。(ちゅぢゅく)

260仇鱒:04/11/20 10:12:59
>>253
>「ク」ってコプラかにゃー。
てかね、いわゆる「日本語の形容詞には時制がある」つーテーゼはどーかと思うのよ。
やぱわし的には、時制(と否定辞)はVにしかツカんと思うノヨ。
そー考えると、やぱ、たとえば次のよーな表現は
(1)おもしろかった
次のよーになってると思うのよ。
(2)[A おもしろ]-[V かっ]-[T た]
で、上で「かっ」つーのは「おもしろく」の「く」が変態したヤツね。

>>256
なるヘソ。ところで>>256しゃんは国語学のプロパーの人でつか? (をわり)

261虚無好き ◆DQNDQN20hs :04/11/20 10:37:37
>>257
そーだにゃー。多義性のうち、あからさまに語用論的なもの、
「このハンマーは重い」が「別のハンマーをよこせ」を意味するみたいなのは、
容易にペリフェラルな領域に非分別ゴミとして放擲できるんだけど、
なんだか量化子とか、
真理値に影響を与えそうな<読み>は、おいそれと捨てるわけにもいかず、
うんにゃろーシンタクスに繰り込まざるをえなくなってくるのかもしれないにゃ。

しかしどこまでが「論理的」な意味論に属するのかは不透明にゃ。
ちょっと思い出したのだが(またかかりちゃんネタでスマソンだけど)reportedlyがS修飾かどうかで
意見がわれたことが、ずっとまえにあったんだけど、なんつーか、ちょっと面度だけど
1)John was deadly injured.
2)John was reportedly injured.
で、1)ではbe injured⊃be deadly injuredで、前者Tなら、後者もTにゃん。
ところが、be injured⊃be reportedly injuredは成立しないにゃ。
2)はこまいことを無視すれば、report'(j,∃x[injure'(x,j)])あるいはぶっちゃけreport'(S)にゃん。
で、わたしはreportedlyがS修飾だと行ったんだけど、どうもS修飾ってのはいちばん高いところにないと都合がわるいらしい。
まあ、そういうところがよくわかんないんだけど、そもそも論理的な構造とシンタクスをパラレルにして、
帳尻をあわせるという発想が、なにか逆転したものなのかもしれないにゃ。
262虚無好き ◆DQNDQN20hs :04/11/20 10:38:08
>>258
とはいえ、<内観抜き>というのは、わたしも同じ考えにゃ。
<意味抜き>についても、わたしは標準的な解釈をとってるにゃ。つまり記号操作は心的意味ナシでも行われるが、
そこになにを見出すかは、各自におまかせという態度ですかにゃ。

ちょっとうえのほうの
>数学/物理学
という表記をみると、ひょっとしたら「数学」の解釈がかなりちがうかもしれないにゃ。
わたしには、このような並列表記は、ちょっと受け入れがたいものがあるにゃ。
要約すれば、数学はかつて世界の構造について唯一の正しい知識の記述にあずかると考えられていたが、
(たとえば幾何学は、三平方の定理のように、三角形についての「正しい」知識を授けてくれる)
現代になって、数学は自律的な規則によって、おのずから豊かな構造を生成していくと考えられるようになり、
じつは世界表象について、数学そのものは関心がないということになったにゃ。
この世界表象には、「純粋三角形」のようなイデア的なものも含まれており、
数学的プラトニズムとは、おそらく純粋三角形のような古典的プラトニズムとは別種のものにゃ。

これは、言語観の歴史と、ちょっと似てるにゃ。
わたしからみれば、チョムスキーは言語が、オートノミーな規則を自らもっており、
それはじっさいに発話され、現実世界で機能するかどうかにはいっさいかかわらないという点までは正しい。

で、
>形式に意味を持ち込んだ
ことについては、わたしも批判的というか、できれば極限まで形式とは何かを探りたいのであるが、
わたしはこの作業は、精神とは何か、とか、自己とは何か、についての疑問に答えるものではないと考えているにゃ。
263虚無好き ◆DQNDQN20hs :04/11/20 10:43:25
>be injured⊃be deadly injuredで、前者Tなら、後者もTにゃん。
逆でしたにゃん。
誇大妄想スレ
265仇鱒:04/11/20 17:51:50
さっき秋まちゅりから帰ってきますた。
体が本調子じゃないつーこともあり、ほんとしんどかった。ふ〜っ。

え〜っと、虚ム朝カンのレスにまとめてレスさせていただきまふ。
まずreportedlyだケド、これってSとゆーよりも
命題をダイレクトに「修飾」してるんじゃないかな。
つーか、わし的には、本来決まるハズのSの命題をオープンにしてしまう、
そーゆー「真偽値チャラ副詞」じゃないかと思うのよ。
わし形式意味論はあんま得意じゃねぇーからエラソーなコトゆえないケド、
reportedlyつーのは、今ゆったよーに、Sとゆー統語範疇を修飾しているんじゃくて、
真偽値とゆー可能世界を修飾してるんじゃないかな。
誰か形式意味論に明るいエロい人、
わしにひとつこの辺りのことレクチャーして栗。ほれ、このとーり→ m(_ _)m
(つづく)

266仇鱒:04/11/20 17:52:41
それと、次のところ↓だけど、
>そもそも論理的な構造とシンタクスをパラレルにして、
>帳尻をあわせるという発想が、なにか逆転したものなのかもしれないにゃ。
それが露骨に出てくるのが量化子とnegの相互作用なんだよね。
ぶっちゃけ、表面的に前の方にある量化子/negが、
それより後ろにあるneg/量化子より広いスコープとるノヨ。
そーなると、なんのためにQRなんつーのがあるのかな〜とか思っちゃうのよ。
よーするに、量化子とnegが関わる論理形式つーのは、統語構造つーよりも、
むしろ線形順序と大きくパラレってるんじゃないかと思うのよ。
ま、もちろん両方とも量化子が関わるときはQRみたいなのが必要だとは思うケド、
表層からは読み取れない弱い解釈つーのは、もしかしたら、
QRのよーな統語操作とは別の操作で処理できるんじゃないかと思ったりすんのよね。
よーするに、表層からは読み取れない弱い解釈つーのは、
統語論とはイレレバントな現象ではないカトネ。(つづく)

267仇鱒:04/11/20 17:53:36
あと、数学的プラトニズムのハナシだけど、
実は数学に対してわしは鷲なりにちょい考えるところあんのよ。
わしの考えだと、数学とゆーのは完全にフォーマルな世界であって、
そこにちょっとでも意味が入ってくると、数学はとたんに哲学になってしまうのよ。
逆にゆーと、哲学から意味を抜き取ると数学になるのよ。
ちょいと具体的にハナシをするナ。
0、1、2、3、4、、、と自然数のリストがあるじゃん。
そんで、3と4の差は1で、同じく4と5の差も1じゃん。
で、いちおー、0と1の差も1と考えられているじゃん。
たしかに量@quantityつーことを考えたら、どれも差は同じ1だけど、
質@qualityつーことを考えたら明らかに違うノヨ。
4から5の差の1や、2から3の差の1は、0から1の差の1とは全く別ものなのよ。
よーするに、前者は有から有の増加だけど、0から1は無から有への「増加」なのよ。
この2つは全く意味がちがうのよ。でも数学とゆーヴァーチャルな世界では、
この意味つーかqualityの違いをコッチに置いといて、量だけを問題にするワケだ。
ちゅまり、数学とゆーのはquality@「機能」を無視して、
quantity@「形式」だけを考慮しているワケだ。
そして、こーゆー風に意味を無視しているからコソ、
数学とゆー世界はスタンドしているワケだ。
そんで、この数学とゆーフォルマリズムの世界にquality@意味を持ち込むと、
数学はとたんに哲学になってしまうワケだ。
で、実は、わしは卒論クゥいている時こんなコトをあれこれ考えていたのヨ。
これが実は、わしの哲学的数学私感なのよ。たいしたことねぇーケド。ははははは。
で、わしとしては、今の生成つーのは、ある意味哲学なのよ。
生成@哲学つーわしの考えは、ココでもずっと前にクゥいてると思うケド、
そのわしの考えにはこのよーなハイケイがあんのよ。
そして、この生成からquality@意味を抜き取ることによって、
はじめて生成はモノホンのフォルマリズム@意味抜き言語学@数理言語学になれるのよ。
(つづく)
268仇鱒:04/11/20 17:54:25
え〜っと、もっとエロエロくぅきたいコトがあるんだケド、
ちょいと今さっきとんでもない仕事が舞い込んでキタのよ。
ほんと、ちょいとてぇーへんな仕事なの。
で、もしかしたらレスもらっても明日あさってはレスできねぇーと思うケド、
あとでちゃんとレスはするから、そこんとこひとつよろひこ。

てなことで、これからテェーヘンな仕事やっつけてきまふ。
やってヤルぞ!ゴルゥァアア!!!!!!!!!!!!!!!! 

>>264
>誇大妄想スレ
もうすこちあたまちかってべんきょーしまちょうね。 (おわり)

269名無し象は鼻がウナギだ!:04/11/20 19:57:50
最近、顔餅先生の登場がありませんねぇ。
270256:04/11/20 22:56:22
>>260
塾で教えてました。
271かかりちゃん:04/11/21 00:06:33
>    →ちっともおもしろく*ぬ*。
> は現代人の我々からみても変だが、
>    →まだ届か*ぬ*。
>は許容できる。

この「ぬ」置き換えも形容詞か動詞かの違いじゃないニョロか?
*Adjぬ
Vぬ
272名無し象は鼻がウナギだ!:04/11/21 00:51:07
手元の辞書の巻末から
口語の形容詞の活用を調べてみました。。。

  語幹 おもしろ
  未然 かろ     (「う」が続く)
  連用 かっ、 く  (「た」「なる」が続く)
  終止 い
  連体 い
  仮定 けれ
  命令 (無し)

つまりこういうことだと思います。
歩け+ない→未然形+ない
届か+ない→未然形+ない
面白く+ない→連用形+ない
(でも、国文法はなぜ「面白く」を未然形としないのでしょうか?不思議です。。。)

ちなみに文語のク活用形容詞は

  未然 く、 から  (「ば」「ず」が続く)
  連用 く、 かり  (「なる」「き」が続く)
  終止 し
  連体 き、 かる
  已然 けれ
  命令    かれ
273虚無好き ◆DQNDQN20hs :04/11/21 05:17:13
>>256
>むしろ線形順序と大きくパラレってるんじゃないかと思うのよ。
そーなのにゃ…
わたしはひょっとしたら、
S/Dみたいな二階建て構造のほうがうまく現象を説明できたのではないかと思うにゃ。
並行してるのか、「二階建て」なのかはおいといて、
階層構造にsensitiveな層と、線形順序にsensitiveな層があり、
どちらも解釈に関与していると。そーゆーのはどうかにゃ。

わたしの卒論は、もし意味の相対性が、指示対象を要素とする集合論の
部分集合のちがいとして説明されるのならば、そこにはなんの「神秘」もないし、
興味をひく事実もない、とかいうものだったにゃ。
つまり、真の言語学的相対主義は、平凡なヴェン図のようなもので表現できるようなものではないと。
そこのところは、あんまし理解してもらえなかったにゃ。
あの有名な「鳥いがいの空飛ぶもの」という概念は、相対性の「よい例」ではない、という点ではいまでもおなじ。
意味が<領域的>なものではないかもしれない、というところに、あるしゅの深淵があるのにゃ〜
ま、誇大妄想はこのへんにしとくにゃ。
274通りすがり:04/11/21 05:23:12
仇鱒さんとどんどん議論して下さい >虚無さん
このような話が大切なのです お二人の議論はとても貴重です
275真昼のチシャ猫:04/11/22 13:29:17
ご無沙汰してました。「ちょっと」のはずが、そうでもなくて、私自身疲労困憊したのだけど、
頑張って戻ってきました。もう、冬みたいになりましたね。人の生命、人の意識って何だろうって
思う日々でした。

もうすっかり昔になってしまったから、ここでレスしても「何だっけ?」と言われそう。。。
ですが、一応、書きますね。

>>24
> たとえ視覚情報処理の完全な解明ができて、その数理的記述が可能になっても、
> それがあるソフトの常駐のように、脳内に存在するわけではないだろうにゃ…

視覚情報がないときには機能しないし必要ないのでしょうから、常駐の意味はないですね。
そういうソフトウェア・コンポーネントが、どのような場面で起動される(発動する)かについては
どうなんでしょう?

> まずは、チョムスキーは認知心理的な道具立てを用いながらシンタクスを「心的計算」ととらえ、
> どうじに、他のモジュールへの出力も行っていると信じられているのであるが、

心的計算という言葉やモジュールの出力という言葉の実態がピンと来ないんです。
ソフトウェア的なものであってもいいのだけれど、それはソフトなりに、既定されていないと
わからない。きちんと既定されているのでしょうね。私が不勉強なだけだと思います。

> これらが視覚の情報処理とかのアナロジーで語られるならば、脳内イベントとして
> 実際に生起されるものと考えるのが自然にゃん。

そうでしょうか?視覚情報処理も脳内イベントでしょうか?視覚情報の発生源は脳の外で
脳とその発生源との関係も脳の外なのじゃないかしら。と私は感じてしまいます。
だから、私だったら「自然」とは言えない。

> そういう概念的おもちゃを考案したにすぎないということですにゃ。

私は、おもちゃが好きですわ。おもちゃなりに論理を持っていると思うことがよくある。
276真昼のチシャ猫:04/11/22 13:30:08
>>29
> 主題階層的なものとlogophoricな先行詞の可否がある程度重なる,ということは言えるかもにゃ.
> ま,統語的に扱えなければlogophor,と単純に2分してしまうのではなく,logophoricなもの
> にもどの程度構造的な要因が関係し得るかと考えてみるのも,いわばsyntax-pragmaticsの
> インタフェイスを考えることになるかもにゃ.

logophoricなもの にもどの程度構造的な要因が関係し得るかと考えてみるというところに
私も関心を持っています。それが可能か、意味があるかは、よくわからないままですけど。

まん丸笑顔先生、お元気ないみたいですけど、大丈夫ですか?お大事に。
277真昼のチシャ猫:04/11/22 13:31:09
>>32
> >で、生成では、「主語」つーのは「IP/TPの指定部」と定義されていて、
> >←主語は構造的ですが、主語指向性は構造的なのですか?(*1)
> たぶん「指向性」とゆー意志みたいなのが、
> structure-dependentに規定しうるのかとゆーことをきいてんだと思うんだケド、
> それは知らん。てか分からん。
> 直感的には、「自分」は特定の人が好きなんじゃなくて、
> TP/IP指定部にいる香具師なら誰でもエエとゆーことじゃねぇカナ。

「TP/IP指定部にいる」という言い方から判断してるだけなんですが、その「部」を
既定しているのは構造なんですか?っていう質問でした。

> >←つまり、構造的に定義された主語にマッチするという意味ですね?
> 上のわしのクゥキコから、ま、そーゆーコト。(ちゅぢゅく)

で、決着しちゃったかしら。(^^)

>>33

> >ああ、「情報構造」ってそういう意味ですか。何かいい参考書ありますでしょうか?
> わしがクィてるヨ。一番痔味な表紙のヤツだけドヨ。

選ばれた書シリーズですか?

>>34
> つーか、フツー構造つーたら意味抜きなんだヨネ。
> だから、わしに言わせると、
> チンタクスに意味を放り込んだ時点でもう構造じゃないノヨ。

じゃあ、意味の構造っていうようなものは絶対ないんでしょうか?
278真昼のチシャ猫:04/11/22 13:31:49
それとも、上は、

> で、モノホンの生成文法はナニかつーと、
> それは虚無朝刊が>>22でゆってる「純粋数理文法」なのよ。いや、マジなハナシ。

と比較するためのレトリックですか?

>>35
> わしもセッチョでその辺りのコトはかなり論じているんだケド、

どのスイッチョですか?(^^)

> わし的には、定性的な仮説の定量的な仮説へのシフトが一発逆転の駆動力なのよ。
> そのためにはコンピューテーションとゆーのをもっとシリアスに考えんといかんニダ。

あの、すごくトンチンカンなこと聞いちゃうんですけど、「心的計算」のところでも
感じたことなんだけど、生成で構造が研究され、意味との関連も論議されている以上は、
それこそ、文を生成するプログラムはあるんでしょう?つまり、計算できるものが?
語と語の連結でも計算的に生成できるのでしょう?そうではないんですか?
私や、そして多分、廻廊おじさまが、行動の構造とかいうときは、シミュレーションが
できる(計算して行動を発生できる)ことを前提に考えていると思います。そのとき、

> 言語計算つーのが仮にあれば、その計算の対象となる単位を明確にせんとイカン。

ということは、とてつもなく重要だと思うのです。行動の単位という問題は、行動的な心理学、
とくに数量的・確率的に行動を扱おうとする場合、不可避の問題だと思うんです。

> それはもしかしたら情報の単位であるbitみてぇなモンかもしれんガ、

私は、言語学では、その単位が「語」だと思っていた(非常に単純ですねー)のだけど、
語も単位ではないのかなーという気もしてきました。では、何が??
279真昼のチシャ猫:04/11/22 13:32:34
> αとβがマージするとγつーαでもβでもないものが生成されるワケだ。
> うまくやれば、言語もこれと同じよーなカンジでやれると思うのよ。

これは、行動でも同じだと思います。だから、

> ま、かなり妄想てかデムパが入ってるガナ。ははははは。

とは思えない。だから、

> つーても、わしはともかく中の人はかなりホンキ。

というところに、私の眼もヒゲも釘付けになりますね。

トップダウンとかボトムアップとかいう言葉が出てきているのだけど、そういう
言葉は、何らかの構造を<前提>しているのではないのかしら。私の「構造」
という言葉のイメージは、確率的な、前提されない、構造なのかなあって思います。

そして、上からか下からか、だけでなく(それもあっていいけど)、飽和水溶液のなかで
結晶ができるみたいな形で語が確率的に集まって、次第に構造を成す、というのが
自然だという気がする。その小さな結晶の最終的な形は、環境・状況によって決まる。。。

>>53
> ちゃて、今日最後のクゥキコでもしまちょーかね。
> えっと、猫しゃんにリップサービスでもしてやっかな。

チュッ?♪ ふふ。
280真昼のチシャ猫:04/11/22 13:33:07
> えっと、昨日だったカその前だったカ、1文は1つの世界を構築していて、
> それに先行する文はまた別の世界を構築しているとわしはクゥいたワナ。
> そんで、緊縛理論つーのは1つの世界@1文に対してのみ適用可能で、
> ロゴフォーは2つの世界にまたがる語用論的緊縛理論であるト。
> で、猫しゃんならもう分かってると思うガ、ひらたくゆーと、1文つーのは命題だ。
> そして命題つーのは真か偽のどちらかの判断が下されるもんだ。
> で、そのよーに、真か偽の判断が下される命題が、まさに可能世界だ。
> となると、結局、世界つーのは命題なのよ。ちゅまり文なのよ。
> そーいった意味では、
> 世界に触れるつーのは命題に触れるコトであり、
> それはすなわち真か偽かを知ることダ。

感覚的にはよっくわかる気がするんです。まるで、前期ウィトゲンシュタインみたい。でも、
可能世界が幾つかあって、そのいずれが真であるか、ということは、決定的なのかしら。
いろいろな要因が入り込むと、結局、それは確率的なものになっているのじゃないのかしら。
これは、前に触れた「計算できる」ということにも関係するのですけど。

>>67
> とにかく言語の心的単位つーものをコーサツすべきなのヨ。
> これはやぱマジで考えるベキだと思うワ。もし生成が錬金術から科学に脱皮
> つーか変態したいの奈良ナ。

これって、今の行動分析でも似たような問題があるような気がするんです。傍目から
見ると、行動分析の人たちが言っている「記述や予測」も、実験的な研究ではあるんだけど、
まだ定性的な解釈によって実験結果が整理され解釈されている部分があって、それを
なんとかしないと、せっかく科学化したものが、また形だけになるような気がするのです。
281真昼のチシャ猫:04/11/22 13:33:32
> はては世界の規定までな。まさに、わしに言わせると、猫しゃんの世界に触
> れるつーのは、時間に触れるとゆーコトと同じダ。

時間の問題は、単位の問題、その順序の問題なんかともつながっているわけですよね。
だから、とても大切なんだけど、時間そのものは当然あるものだという扱いをされてる。
時間は最大最高の独立変数なんだとで言いたそう。でも、そうなのかなって思うことがある。

> ま、そーゆーコトだ。猫
> しゃんヤ。ま、ナニはともアレ、わし的には、最初に時間とゆーモノを発見した
> 人はホント天才だと思う。

発見ではないのじゃないかとも思うことがあります。発明じゃないかって。

> 時間とゆーモノがあるかないかはサテおき、時間をひとつのモノとカウント
> するところから全てがはじまっているワケだ。で、わし的には、これと同じコト
> を何らかの形で言語学でやるべきだと思うノヨ。

すごい!行動の分析でも同じことが問題になっているのだと思います。行動を時間で切るのか、
逆に、時間を行動で切るのか、みたいな話なのだけど。おそらく、時間は一種類じゃないんじゃないか
っていうのが、私のフィーリング的見解でーす!そのうちの、ある時間は、世界に接するときに
カッチンと進むんじゃないかなって思っています。そのカッチンが言葉でも行動でもいいの。
282真昼のチシャ猫:04/11/22 13:35:15
>>85
> てか、猫
> のねぇーちゃんや、どうした!をい、おじさん心配じゃないカ!元気なら顔でも
> 足でもπ乙でもエーから出せ!おじさん心配させんじゃねぇーゾ!てか、猫
> しゃん何かあったのカ、、、。>>39にある「ちょっと理由があって」が心配
> なわし。

本当にすみませんでした。心配していただくほどの者ではないけど、でも、私には
とても大きな事だった。でも、やっと、それは過ぎ去りかけています(全部じゃないけど)。
私自身のことじゃないの。でも、私にとって無関係にはなりえないことでした。
心配してくださってるってわかって、とても励まされました。感謝してます。

手も足も出なかったのだけど、今ならπ乙でも出せるくらい落ち着いてきたかなぁ。。
もっとも、私のじゃ、あんまり存在感ないでしょうけど。

これ以降のお話にはついていけてないので、今は、この辺までにします。にゃお。
283真昼のチシャ猫:04/11/22 13:47:32
>>279
> そして、上からか下からか、だけでなく(それもあっていいけど)、飽和水溶液のなかで
> 結晶ができるみたいな形で語が確率的に集まって、次第に構造を成す、というのが
> 自然だという気がする。その小さな結晶の最終的な形は、環境・状況によって決まる。。。

と書くと誤解されるかなって思ったので、蛇足しちゃうと:

それでも、結晶化するには、そこに結晶構造をとる仕組みがあるはずなんですよね。
284仇鱒:04/11/22 18:30:40
ふ〜っ、ようやくでけぇしごとがtoriaezu終わったゼ。
てか、猫しゃんや、よー帰ってきたな。エかった、エかった。
あと、顔餅や、腰にホッカイロ貼ってよーく暖めトケや。
あと、コタツん中でにゃーにゃいいながらゴロゴロしてろ。
無理してコシつかうとモノホンのジジィになってからてぇーへんダゾ。

>>272
>(でも、国文法はなぜ「面白く」を未然形としないのでしょうか?不思議です。。。)
ほんと不思議だな。
未然形@否定と考えれば、「面白くない」は機能的には明らかに未然形なのにな。
それなのになんで連用形なんだろな。

>>273
>階層構造にsensitiveな層と、線形順序にsensitiveな層があり、
>どちらも解釈に関与していると。そーゆーのはどうかにゃ。
わしも昔からそのラインを支持しているのよ。どーゆーコトかとゆーと、
階層構造つーのはオフラインのモノで、
ここに言語知識に関する解釈が適用されるのよ。
一方、線形順序つーのはオンラインのモノで、
ここに言語処理に関する解釈が適用されるのよ。
よーするに、広い意味での解釈つーのは、
言語知識と言語処理の両方から攻めんといかんつーコト。(つづく)

285仇鱒:04/11/22 18:31:48
>わたしの卒論は、もし意味の相対性が、指示対象を要素とする集合論の
>部分集合のちがいとして説明されるのならば、そこにはなんの「神秘」もないし、
>興味をひく事実もない、とかいうものだったにゃ。
>つまり、真の言語学的相対主義は、
>平凡なヴェン図のようなもので表現できるようなものではないと。
たしかにそーだと思うのよ。たとえば、「青いバラ」つーたら、
青のsetとバラのsetのintersectionに相当するワケだ。
で、計算機に「青いバラ」の意味を理解させよーと思ったら、それで済むワケだ。
で、実際わしはヴクセイにそーゆー風にシドウして計算機に意味を「理解」させてるワ。
でも、intersectionからハミ出る部分がぜったいあるワケだ。
たとえば、ヲカマなんつーのはヲトコのsetとヲンナのsetのintersectionじゃないシナ。
ま、そーゆintersectionからはみ出るところは
認知言語ギャグ的なアプローチで処理させるシカないと思うノヨ。

>>277
>選ばれた書シリーズですか?
ははははは。たぶんねこしゃん、わしの中の人を誰かと勘違いしてるワ。ははははは。
わしと勘違いされている香具師、カワイソーだ。ははははは。

>じゃあ、意味の構造っていうようなものは絶対ないんでしょうか?
いや、アルヨ。LCSとかゆーやつだけどね。
でも、統語構造へのmappingを前提としたモンだから、
純粋に意味の構造とはいえネェわな。
ま、純粋に意味の構造つーたら、形式意味論@もんた牛になる罠。(つづく)

286仇鱒:04/11/22 18:32:45
>>278
>どのスイッチョですか?(^^)
○善のやつ。でもねこしゃん、
わしの中の人を誰かと勘違いしてるから分かランだろーナ。ははははは。

>それこそ、文を生成するプログラムはあるんでしょう?
あるんだろーケド「これだ!」とゆってるヤシは一人もいねぇ罠。
てか、プログラムがあるとゆーコトは、
そのプログラムをクゥいているゲンゴがあるんだろーが、ま、わし的には、
どんなプログラミング言語で脳内文法プログラムがクゥかれているかが気になるナ。
ま、プログラムが分かれば、
そこから芋づる式にアルゴリズムが分かるんだろーケドな。ははははは。

>ということは、とてつもなく重要だと思うのです。
そ、チョー大事。
でも、コレ指摘してるのわしぐれぇじゃねぇ蚊。いや、マジで。
生成やってる香具師はほんと平和ヴォケしてるから、
こーゆー大事なコト気付かないのよ。いや、マジなハナシ。

>私は、言語学では、その単位が「語」だと思っていた(非常に単純ですねー)のだけど、
>語も単位ではないのかなーという気もしてきました。では、何が??
結局、言語つーのはナニを運んでいるかとゆーと情報なのよ。
だから、わしに言わせたら、言語の究極の単位は情報なのよ。
ただ計算機のよーにバイナリーの単位かはシラネェー蛾。(つづく)

287仇鱒:04/11/22 18:33:50
>>279
>というところに、私の眼もヒゲも釘付けになりますね。
今時の若ぇのにしてはエエ筋してんジャン。ははははは。

>飽和水溶液のなかで結晶ができるみたいな形で語が確率的に集まって、
>次第に構造を成す、というのが自然だという気がする。
そーゆーのやってる人が、パーシング絡みでいるのよ。
ま、よーするに、心理学寄りの人でな。ま、早いハナシが、
語のコロケーションなんかで次にくる語が決定されちゃうつーヤツ。

>>280
>でも、可能世界が幾つかあって、そのいずれが真であるか、
>ということは、決定的なのかしら。
そりゃ、人生は決定的かどーかとゆーハナシと同じだワナ。
因果律つーのをマジで考えれば、この世は全て必然よ。
ま、よーするに、人生にifはないつーコッタ。ははははは。

>これって、今の行動分析でも似たような問題があるような気がするんです。
てかな、わしに言わせると、「認知科学」つーことばがアル蛾、
そもそもヒトの認知つーのが科学の対象になりうるのかつーのがアンのよ。
(つづく)

288仇鱒:04/11/22 18:34:45
>>281
>時間の問題は、単位の問題、
>その順序の問題なんかともつながっているわけですよね。
そ、そーゆーコト。んで、わし的には、言語つーのは、
時間とゆー変数と情報とゆー定数で決まる、そーゆー関数だと思うのよ。
デムパだけど。ははははは。ま、なんつーか、
言語つーのを関数とみなすことにより、言語ははじめて定量化され、
そしてはじめて科学の対象になれるとわしは思ったりシテルわ。ははははは。
デムパだけど。ははははは。

>発見ではないのじゃないかとも思うことがあります。発明じゃないかって。
ま、時間つーのは人間しか持ってないガイネンだとしたら、発見つーより発明だワナ。
でも、たぶん人間以外の動物にもジカンとゆーガイネンはあるワナ。たぶん。

>すごい!行動の分析でも同じことが問題になっているのだと思います。
そーゆえるねこしゃんもたいしたモンだ。
なかなかエエ扇子してるジャン。ははははは。

>行動を時間で切るのか、逆に、時間を行動で切るのか、みたいな話なのだけど。
結局、何を軸足にするかの問題なのよ。
そして、軸足を変えることがパラダイムシフトのトリガーになるわけだワナ。ははははは。
(つづく)

289仇鱒:04/11/22 18:36:06
>>282
>心配してくださってるってわかって、とても励まされました。感謝してます。
ま、いちおー若いねぇちゃんだと思ってナ。まだ信じてねぇーケド。ははははは。
イガ糸マゴがいるぐらいのヴァ3だったりしてな。ははははは。

>もっとも、私のじゃ、あんまり存在感ないでしょうけど。
ははははは。わしがちゃんと存在してるかチェックしてやるワ。ははははは。
「存在の耐えられない軽さ」ぐらいテカ。ははははは。
意味がチャウわな。ははははは。てか、
わしとこーやってシモネタ語られるよーになッタラりっぱなレディだ。ははははは。
(おわり)

ちゃ〜てと、よるまんまたべてこよっと。まぐまぐ♪ 

290名無し象は鼻がウナギだ!:04/11/22 20:22:26
まだ比喩ごっこやってんのか
291仇鱒:04/11/22 20:30:58
いっぱい飲みながらちょいとクゥくな。ゲップ♪
ねこしゃんは行動心理学みたいなことやってんだよな。
で、ちょいと聞くが、生成では、
分析の対象となる言語データがかなり主観的なものナノヨ。
よーするに、個人が、ある文と比較して、
ちょっといいとか悪いとかカンカクで判断してんのよ。よーするに、
内観とか内省とか直観とゆー「主観」でもってデータが決められてるワケよ。
ま、建て前としては、誰がやっても同じジャッジが出るとはなってる蛾、
ぶっちゃけ、実際はとてもそーはなってねぇワ。
ま、そーゆー意味では、
言語分析の対象となるデータはかなり主観的であるワケよ。
んで、行動心理学プロパーのねこしゃんから見て、
こーゆー生成の言語分析をどー思うよ。
で、もーちょいゆーと、行動心理学では、
行動の主体者の内観つーか内省つーのは重視されんの?
あと、行動つーても意識的なもの@合目的的なものと、
無意識的なもの@非合目的的なものではどっちが重視されんの?
あと、生成だとI言語とE言語を区別したりとか、
言語能力と言語運用を区別したりとかしてんだけど、
行動つーのもこーゆー風に区別されてんの?
たとえば行動を行動能力と行動運用にわけるとかさ。
もしよかったらこの辺りのコトちょいとおせーてよ。
ほれ、このとーり→ m(_ _)m

じゃ、みゃたねん♪ ?hぁい?hぃ〜♪
292仇鱒:04/11/22 20:58:58
風呂からあがってきたぜ。ふ〜っ。

>>290
>まだ比喩ごっこやってんのか
ああ、藻前のゆーことテカ、藻前の気持ちわかるよ。
でもな、わしの汁限り、
比喩ごっこのないガクモンつーたら工学ぐらいだ。
あとはじぇ〜んぶ比喩ごっこよ。
てか、実学@工学いがいじぇ〜んぶ比喩よ。マジなハナシな。
つーか、生成の素性にしたって比喩よ。
もっとゆーと、統語構造ひとつとったってアレも比喩よ。
比喩じゃないものなんてねぇーぞ、いや、マジでさ。
あと、わしはこーゆーテツガクぽいやつじゃなくても
フツーの経験てき〜な、それでいて
てくにかる〜なハナシもちゃんと付き合うからよ、
よかったら何かネタふって栗や。ちゃんと釣られてヤッカラヨ。
ただし時間がアレバな。

てなことで、これにておちまいな。電源ぷっちゅ〜ん♪
仇鱒さんって週何コマ?こんなに書く時間よくあるなぁ。w
294名無し象は鼻がウナギだ!:04/11/22 22:21:48
明日は休みだー。もっとギロンしようZE.
295名無し象は鼻がウナギだ!:04/11/22 22:57:46
工学すら本来は実学じゃないよ。
よく言われる話だけど、
工学の起源はポーエーシス(詩作という意味をたぶんに含む)。
直接的な意味は
「存在しなかったもの隠されていたものを露にする、あるいは、存在せしめること」
って感じ。
これがテクネーの語源。
つまり、技術を誘いにして、隠れ埋もれていたものを露にし、この自然の中に開示するということ。
だから、工学と対比されるのは芸術(詩とか)。工学の本質はだから創作、創造。芸術と同じ。

工学が実学になった(みなされるようになったのは)近代以降、
というより、近代を特徴づけるものこそこの工学の実学化なんだよ。

そもそもある技術が面白いのは、それが役に立つからじゃない。
だから、効率性、利便性などといったことは本来的に工学とは関係ない。
別に効率性を追求して飛行機が生まれたんじゃない。
利便性を追求していた結果、月にまで言ったんじゃない。
経済性のために計算機が出現したんじゃない
(というより計算機の場合は完全に理論先行、理論的な数学(計算機科学)の成果を
 誰かがうまく電子計算機として実装したってことだから、その実装だって最初は
 そんなものが作れるのか(存在させしめれるのか)ということが問題であった)

だから技術は本来(いわゆる)道具じゃない。少なくても工学(大学とかでやるやつ)は実学じゃない。
役に立つものを無理やり搾り出すための手法の開発が工学にかせられたのは、まさに社会的な仕組みなんだよ。
つまり、大学の工学が実学になるのはよくないってこと。
でいいたいことは、研究費もらうために実用的な研究バカリやってんじゃねーってこと。
(しかも院生に実用面をまる投げなんて最悪って)ってこと。
296名無し象は鼻がウナギだ!:04/11/22 23:08:30
結論書き忘れた
だから、「工学」すらも比喩だってこと。
はっきり言って比喩がないなら学問じゃない。
297真昼のチシャ猫:04/11/22 23:38:23
ちょっと横からお邪魔しますね。

>>284
> 階層構造つーのはオフラインのモノで、

構造は、無時間的なモノなのかしら?

> 一方、線形順序つーのはオンラインのモノで、

オンラインは時間的に推移するという意味合いでしょうか?
(関係ないけど、この「一方」という言葉の使い方、仇鱒先生のお父様に似てる)

> ここに言語処理に関する解釈が適用されるのよ。

2つの流れがあって、絡み合っているということですか?

>>285
> たしかにそーだと思うのよ。たとえば、「青いバラ」つーたら、
> 青のsetとバラのsetのintersectionに相当するワケだ。

それって、intersectionができるような(同じレベルの)集合なんでしょうか?

> >>277
> ははははは。たぶんねこしゃん、わしの中の人を誰かと勘違いしてるワ。ははははは。

っていうかですね、全然わかりません。だって、言語学にどういう先生がおられるか
なんて全く知らないんですもの。。。ウサギだったかの、絵本書いた先生しか知らない。

> ま、純粋に意味の構造つーたら、形式意味論@もんた牛になる罠。(つづく)

あー、そうなんですか。やっぱり、そこにきちゃうんですね。
298真昼のチシャ猫:04/11/22 23:39:03
>>286
> >>278
> >どのスイッチョですか?(^^)
> ○善のやつ。でもねこしゃん、
> わしの中の人を誰かと勘違いしてるから分かランだろーナ。ははははは。

ヒントは豊胸ニップルんだけですか?理科系の大学?

> そのプログラムをクゥいているゲンゴがあるんだろーが、ま、わし的には、
> どんなプログラミング言語で脳内文法プログラムがクゥかれているかが気になるナ。

でも、プログラミング言語はやっぱり普通の言語とは随分違うでしょうし。というか、
脳内文法プログラムを記述するようなプログラミング言語があるとして、そのような
プログラミング言語は、普通の言語のアナロジー(普通の言語のある側面を利用して
分かりやすくして、特殊な目的を実現しようとしている)のような言語であるはずがない
という気がしますけど。計算できるという点ではプログラミング言語の方がしっかりして
いるけど、それは普通の言語から作られたか、でなければ、普通の言語を作り出している
のと同じような仕組みで作り出されているので、脳内プログラムを記述できるような
ものじゃないんじゃなでしょうか?だから

> ま、プログラムが分かれば、
> そこから芋づる式にアルゴリズムが分かるんだろーケドな。ははははは。

というのは、やっぱり「ははははは」なんだと感じてしまうんです。

> 結局、言語つーのはナニを運んでいるかとゆーと情報なのよ。
> だから、わしに言わせたら、言語の究極の単位は情報なのよ。

でも、情報は、なにも言語的な構造によらなくても伝えられるのではないですか?
だから、情報の単位と言語の単位が同じだと考えるのは、私には難しくって。。
299真昼のチシャ猫:04/11/22 23:39:36
>>287
> >飽和水溶液のなかで結晶ができるみたいな形で語が確率的に集まって、
> >次第に構造を成す、というのが自然だという気がする。
> そーゆーのやってる人が、パーシング絡みでいるのよ。

パーシングじゃなくて、文を作り出す仕組みのほうで無いんですか?

> ま、よーするに、心理学寄りの人でな。ま、早いハナシが、

へー、どんなのですか、それ?

> 語のコロケーションなんかで次にくる語が決定されちゃうつーヤツ。

確率的な連鎖モデルみたいなものでしょうか?それだと、出発点があって、
そこから順次できていくという感じなんですけど、私が言いたかったのは
そういう構造(あるいは順序)をあらかじめ前提とした解析じゃないと思う。

> >>280
> そりゃ、人生は決定的かどーかとゆーハナシと同じだワナ。
> 因果律つーのをマジで考えれば、この世は全て必然よ。

因果律って、ある意味、空想なんじゃないかって書いてる本を読むと、なんだか、
そんな気もしてくるんです。因果律は結果論じゃないのかって。

> そもそもヒトの認知つーのが科学の対象になりうるのかつーのがアンのよ。

どういう意味でですか?自分で自分が見られるか?みたいな意味?
300真昼のチシャ猫:04/11/22 23:40:36
>>288
> >>281
> そ、そーゆーコト。んで、わし的には、言語つーのは、
> 時間とゆー変数と情報とゆー定数で決まる、そーゆー関数だと思うのよ。

時間と情報って相互に独立だと考えてのことでしょうか?
情報って時間概念なしで考えることができても、実際の生活の中では、情報は
いつも時間と重なり合っている(というか、情報は時間的というか)のでは?

それはおいておくとして、仇鱒先生の言われる「関数」がまだピンとこないんです。特に、

> 言語つーのを関数とみなすことにより、言語ははじめて定量化され、

ということだとすると、時間軸にのった情報量っていうようなモノの関数なのですか?

> >発見ではないのじゃないかとも思うことがあります。発明じゃないかって。
> ま、時間つーのは人間しか持ってないガイネンだとしたら、発見つーより発明だワナ。
> でも、たぶん人間以外の動物にもジカンとゆーガイネンはあるワナ。たぶん。

どんなイメージですか、そのガイネンは?
動物も時間を計るっていうのを読んだことがあるんですけど、その場合は、いろいろな
行動をしていくことで時間を計っているっていう話だった。いろいろな行動に対応して
時間が進む。個々の行動はいろいろな物や刺激みたいなものと関わっているので、
ある時間を計ることを覚えた状況から、物を取り去ると時間が狂ってしまう。。。
おそらく行動の順序も影響を受ける。

>>289
> ま、いちおー若いねぇちゃんだと思ってナ。まだ信じてねぇーケド。ははははは。

いいですよ、信じてくださらなくて。
301真昼のチシャ猫:04/11/22 23:40:58
> イガ糸マゴがいるぐらいのヴァ3だったりしてな。ははははは。

そうなりたいなって、よく思う。

> >もっとも、私のじゃ、あんまり存在感ないでしょうけど。
> ははははは。わしがちゃんと存在してるかチェックしてやるワ。ははははは。

こういうことって主観ですから(^^)

> 「存在の耐えられない軽さ」ぐらいテカ。ははははは。

クンデラって、面白いですね。街角で人に出会うときの描写の始め方なんかが好き。
いつの間にか状況ができてるみたいになる。

>>291
> ねこしゃんは行動心理学みたいなことやってんだよな。

ううん、ヤッテルのじゃなくて、勉強したら面白かったからハマッタって感じです。
だから、嘘かくかもしれないけど。。

> よーするに、個人が、ある文と比較して、
> ちょっといいとか悪いとかカンカクで判断してんのよ。よーするに、
> 内観とか内省とか直観とゆー「主観」でもってデータが決められてるワケよ。

それ以外に方法はないようなモノかもしれませんね、言葉って。少なくとも、
ある文が在り得るかどうかとか、意味がどうか、とかだと。

> こーゆー生成の言語分析をどー思うよ。

ですから、そこで、言葉の構成や意味なんかを「状況」から定義できればいいと
思うんです。そこにも「解釈」はあるでしょうけど、言葉を言葉で解釈するよりは
少しは主観性が減るかなって。
302真昼のチシャ猫:04/11/22 23:41:35
> で、もーちょいゆーと、行動心理学では、
> 行動の主体者の内観つーか内省つーのは重視されんの?

うーん、昔の行動主義はそうだったのだと思います。というか、内観の限界を
指摘する形で現代的な心理学ってできてきたみたい。でも、そうやって、内観を
いったん遠ざけて行動だけ分析して、そこでわかってきた行動の仕組みみたいなものを
今度は、内観とかに拡張できるかどうかを今の行動的な心理学は模索しているって
いう印象です。その転換は大きいと思うのだけど、それがスキナーあたりからなのでしょうね。
内的な出来事、私的な出来事を環境との関係において捉えることが可能ではないか、という
ような望み。

> あと、行動つーても意識的なもの@合目的的なものと、
> 無意識的なもの@非合目的的なものではどっちが重視されんの?

この@はどういう意味ですか?もし、意識的なモノ=合目的的、無意識的なモノ=非合目的的という
二分法で仰っているのでしたら、そういう分類じゃないみたいです。無意識的なモノのほうがもっと
合目的的だったりする場合もあるでしょうし。それに、因果律じゃないけど、行動を合目的的なものと
前提して行動を考えることはしないのじゃないでしょうか。結果的に、あるいは言語的に眺めてみたら
合目的的であると言えるみたいだ、っていうだけで、本質は目的論なしで行きたいのだと思う。
目的論が入り込むと、数量的な科学にしにくくなるみたい。でも、一旦、ある程度の言語的な行動が
状況に関連付けて把握できるようになれば、そこで、人間が合目的的だと思って行動するような
場合も分析できるようになる、っていう感じでしょうか。
303真昼のチシャ猫:04/11/22 23:42:20
> あと、生成だとI言語とE言語を区別したりとか、
> 言語能力と言語運用を区別したりとかしてんだけど、
> 行動つーのもこーゆー風に区別されてんの?

これはちょっと頭の体操しないと、すぐには答えられない話みたいです。行動って基本的に運用
として捉えられてるのかな。行動能力っていうのは、行動することができる能力という意味なら、
少なくても2種類考えるのじゃないかしら。生得的なモノと学習したモノが行動を可能にする。
行動を可能にするのはそれだけじゃなくって、環境や状況も生き物と関わりあって、行動能力を
決める。でも、そう書くと、それは運用じゃないのか?って言われるかもしれませんね。
そうかもしれない。多分、能力と運用は、順次お互いを可能にしているのだって気がします。
つまり、能力と運用は、あるときはそういう「能力と運用」の関係にあるけど、次のステップでは
運用の結果が能力になり、それがまた別の運用につながっていく、というようなイメージでしょうか。

仇鱒先生の「ほれ、このとーり→ m(_ _)m」なんだから、もう少し、突っ込みがないとダメですね。
どういうことを考えてのことなのですか?










304仇鱒:04/11/23 07:24:31
ねこのねぇーちゃんが元気とりもどしたカラ、ちょいとおじさんがんがっちゃうゾ。

>>293
>仇鱒さんって週何コマ?こんなに書く時間よくあるなぁ。w
ま、わしはフツーの人の倍は働いてるワ。いそがちくて気が狂いそーダワ。
だから、ココでどとーの気分転換してるワケだ。
てか、ココはわしの第二のショクバだガナ。ははははは。
だから藻前ら、わしに授業料ハラエ。ははははは。
てか、わし、クゥくつーかタイプするの早いのよ。
ヴキィが、わしがタイプしてる見て
「おとーちゃん、そんなにたたいたらこんぴゅーたーこわれちゃうよ」
だってよ。ははははは。

>>295
>工学の本質はだから創作、創造。芸術と同じ。
あ、それ分かるワ。なんつーか、クリエイティブな仕事の一番むちゅかちいツーカ、
一番チャレンジングなところを工学がやってると思うワ。

>つまり、大学の工学が実学になるのはよくないってこと。
それもok牧場。ガッツ石松マンセー!
てか、そんなコトわしはいつも思ってるワ。
実学的な工学は専門ガッ校とか企業の研究所でやればエエんだよ。
大ギャグは原則、工ギャグ部も基礎研究だけでok牧場だと思ってるワ。(ちゅぢゅく)

305仇鱒:04/11/23 07:25:51
>>297
>構造は、無時間的なモノなのかしら?
原則、「構造」つーたら、フツーはスタティックなもんだワナ。
一方、「機能」つーたら、フツーはダイナミックなもんだワナ。
そーゆーコトを考えあわせても、わしは構造つーのは無時間なモンだと思ってるワ。

>オンラインは時間的に推移するという意味合いでしょうか?
そーゆーコト。

>2つの流れがあって、絡み合っているということですか?
てか、前にもクゥいたと思う蛾、
言語システムは能力と処理の両面から攻めないとじぇったい落城しないつーコト。

>それって、intersectionができるような(同じレベルの)集合なんでしょうか?
レベルなんて関係ないんジャない。
そもそも数学なんてわしらの実生活を基準に考えられたもんじゃねぇーシ。

>>918
>ヒントは豊胸ニップルんだけですか?理科系の大学?
おせーない。ははははは。
ま、ねこしゃんがどこらへんの大ギャグでオベンキョーしてるかおせーて栗たら
わしもちとおせーてやるワ。ははははは。(ちゅぢゅく)

306仇鱒:04/11/23 07:26:47
>>298
>でも、プログラミング言語はやっぱり普通の言語とは随分違うでしょうし。
あ、この辺り、わしとハナシが噛み合ってないワ。ははははは。
せっかくだから、ちょいとダケわしの考えをクゥくナ。
わしは、脳内にある文法ソフトウェアは
ソフトウェアである以上かならずプログラムがあると思うノヨ。
ま、よーするに、mac osならmacのコトバでプログラムされてるのと女痔だ。
で、わしは、脳にプリインストールされているソノ文法ソフトウェアは、
実は認知システムとゆー、
もう一つ別のosのコトバでプログラムされていると思っているノヨ。
よーするに、文法ソフト@osαのプログラムは、
認知ソフト@osβによってプログラムされてんノヨ。
だから、言語システム@文法ソフトは、
認知システム@認知ソフトで読み込み可能なのよ。
で、わし流の言い方をすると、
そーやって言語システムと認知システムを橋渡しているインタフェイスつーのは、
ある意味、エミュレータなノヨ。よーするに、osの互換装置みてぇなモンダ。
ま、この辺りのわしの考えを知りたければ、
『科学』@岩波サヨ書店の9月号でも見てミ。ははははは。
ほれ、これでわしの中の人が分かったダローガ。ははははは。(ちゅぢゅく)

307仇鱒:04/11/23 07:27:46
>>299
>へー、どんなのですか、それ?
MacDonald et. al. (1994)のfrequency-based theoryとか
probalisitic constraint-based theoryのコトな。
あと、Kluender (1988)のcapacity constraint comprehension theoryとカナ。

>どういう意味でですか?自分で自分が見られるか?みたいな意味?
そ、自分の脳を自分の脳でチェックできるのかとゆーコト。
だから、極端なハナシ、ヒトの脳を調べられるのは、
ヒトを完全に客体化できる宇宙人ぐらいじゃないかとわしは思ってるワ。ははははは。
あと、認知つーのは、科学的アプローチで解明すべきもんじゃなくて、
むしろ工学的なアプローチで解明すべきもんダトわしは思ってるワ。

>>300
>時間と情報って相互に独立だと考えてのことでしょうか?
てかね、時間がこう過去から未来に向かって流れているジャナイ。
その時間の流れとゆー変数に、
語とゆー情報のカタマリを浮かべてやると、それが文になるワケダ。
そんで、このことばの川が文化とか文明になって、
川の終着点である海が人間の歴史であったりするワケダ。
ま、わしの時間観つーのはこんなトコロだ。ははははは。(ちゅぢゅく)

308仇鱒:04/11/23 07:29:33
>ということだとすると、時間軸にのった情報量っていうようなモノの関数なのですか?
そ、そーゆーコト。ちゅまり、一つの時間からは一つの情報しか出力されない。
だから、言語は一次関数。言語方程式の中に時間とゆー変数があって、
そこに語とゆー値をいれてやると、一義的に可能世界が決まってしまう。
そして、その言語方程式の解を求めるとゆーのは、
その可能世界に真偽値を与えるとゆーコト。ま、そーゆーコッタ。ははははは。

>どんなイメージですか、そのガイネンは?
ま、ねこしゃんのゆーよーな、
そーゆー行動生物学的な解釈もあるダローガ、わしは違う。
わしはコーダ↓。
動物にもコトバがあるワケだ。ま、よーするにコミュニケーションツールだ。
とゆーことハ、動物にもコトバ関数てかコトバ方程式があるハズだ。
だとしたら、香具師らにも、そのコトバ関数に独自の時間とゆー変数があるハズだ。
で、ポイントは、その時間@変数は生き物によって違うとゆーことだ。
ま、言わずと知れたゾウの時間とネズミの時間だ。
そんで、その独自の時間を生き物つーのは本能的に知ってると思うノヨ。
だからこそ、生き物はそれぞれ独自の世界観@可能世界を持ちうるワケだ。
もしかしたら、香具師らの可能世界つーのは、
わしらの可能世界のよーに真偽値で評価されるモンじゃねぇーかもしれんガナ。
ま、これがわしの時間の世界であり、わしの世界観だ。ははははは。
仇鱒ワールドへどーぞだ。ははははは。

>いいですよ、信じてくださらなくて。
ごみぃ〜ん。おこらせちゃったみたいだな。はははは。やぱ、信じる。ははははは。
(ちゅぢゅく)

309仇鱒:04/11/23 07:30:24
>>301
>クンデラって、面白いですね。
わし、「存在の〜」好きなのよ。ちょいとクセがあるケドne。
ココでも前に映画ヒョウロンしたカト思うケド、
あれ見てわし、「生きる」ことと「生活する」ことの違いを学んだモン。
てか、あれもベティブルーとダブるんだヨナ。
ヲンナにホンロウされるヲトコのサガつーのが、わしには痛いホド分かるのよ。
わしも若い頃はほんと、
よくホンロウされてミもココロもボロボロになったモンヨ。ははははは。
てか、あの頃はマジで笑えなかった(遠い目

>>302
>内的な出来事、私的な出来事を環境との関係において捉えることが可能ではないか、
>というような望み。
なるほどね。で、言語の場合、その環境つーのは、たぶん、認知のコトなのよ。
よーするに、言語システムつーのを認知システムから眺めてみれば、
内観の限界をトッパできるってコトになるんだろーナ。
てか、コレって、認知言語ギャグのゆってるコトじゃねぇー蚊。ははははは。
をい、笑ってる場合じゃねぇぞ、生成の藻前ら。ははははは。(ちゅぢゅく)

310仇鱒:04/11/23 07:31:12
>それに、因果律じゃないけど、行動を合目的的なものと
>前提して行動を考えることはしないのじゃないでしょうか。
そのあたりびみょ〜だ。つーのは、行動つーのは、原則意志を伴うと思うノヨ。
意志のない行動つーたら、それは心臓が動くのとまったくイッショ。
わしにしてみたら、心臓つーのは機械みてぇなモンだ。
わしの意志が関与しない得体の知れないモノ。
そーゆーよーに、意志のない行動つーのは、
医学や生物学の対象にはなるケド心理学の対象にはならんと思ってるワ。
この辺り、虚無ちょーかんの意見も聞いてみたいトコロだ。

>結果的に、あるいは言語的に眺めてみたら合目的的であると言えるみたいだ、
>っていうだけで、本質は目的論なしで行きたいのだと思う。
>目的論が入り込むと、数量的な科学にしにくくなるみたい。
このアタリはわしも分かる、気がスル。(ちゅぢゅく)

311仇鱒:04/11/23 07:31:58
>>303
>これはちょっと頭の体操しないと、すぐには答えられない話みたいです。
実はコレは意外とむちゅかちぃ問題ナノヨ。
たとえば、猿ぐつわヲされられタラしゃべれないワナ。
でも、そいつにはちゃんとしゃべれる能力はあるワケだ。
実際、猿ぐつわを外されたらちゃんとしゃべり出すからな。
「じょおうさま、かんべんしてください。もっときつくしかってくださ、、、。ああ、、」
とかな。で、行動心理学の場合、猿ぐつわヲさせられてイルその状態から
ヒトの何を知ろうとしているのかわしは知りたいノヨ。

>どういうことを考えてのことなのですか?
こーゆーコトを考えてのことなのでつ。はい。

ふ〜っ、ちかれた〜。休みだとゆーのに朝っぱらからどとーのおちごとだぜ。
てか、藻前ら、わしに会ったら餃子ぐらいわしにヲゴレ!できれば2人前。ははははは。 
(をわり)

312名無し象は鼻がウナギだ!:04/11/23 12:10:17
一学部生です。

one-replacementはNの中間投射をoneで置き換える操作だと授業で教わりました。

単純に中間投射を必要なければ設けないminimalistの最小句構造(間違っていたらすいません)ではこの観察はどう捉えられるのでしょうか?

もし参考文献などご存じの方がおられましたらご教授願います。

失礼します。
313仇鱒:04/11/23 12:19:51
やあ、ちょいとおひるmanmaまで時間があっから軽く鼻歌うたうナ。
実は、わし、NえっちKヴァカにしてるケド、えぬH毛の特集なんかよく見てるノヨ。
ま、ビデオにとって時間ができたら見テるんダケどな。
で、昨晩、この前とっておいた「地球大進化第5話」を見たノヨ。
ちなみに、わし、「地球大進化」は第1話からずっと見てんノヨ。
ま、地球がどーやってデキテ、そしてわしらヒトがどーやって
この地球上に誕生したかをCGを串して解説してくれてるんダケドな。
で、第5話はなかなか刺激的だったナ。
まさに言語の進化を扱っていたノヨ。
ま、わしらホモサピエンスがこーして地球上にいるワケだが、
同じくヒト種であったネアンデルタール人は絶滅してしまったワケだ。
その生存と絶滅のカギとなったのが言語らしいんダナ。
よーするに、ネアンデルタール人は言語をもっていなかったから、
仲間とコミュニケーションがとれず、
それで動物に食べられたりして絶滅するようにナッタト。
一方、ホモサピエンスは、
言語を持っていたから生存に有利でこうやって生き延びルコトガできたト。
で、頭がい骨からこーした証拠がちゃんとアルンダナ。
ネアンデルタール人の声帯はチンプなんかといっしょで口の近くにあるンダナ。
そんで母音なんかがうまくしゃべれねぇト。
一方、ホモサピエンスの方は、声帯がずっと下がってうまく発音できるト。
で、最後にドーキンスが出てきて、
言語は進化をモウレツに加速させたとかゆってたワナ。
ま、ソンなコンなで、言語つーのは生存にかなり有利であったよーダナ。
あと、言語をゲットするためには脳が大きくなる必要があったワケだが、
どうも脳の増大のトリガーになったのが肉食ミタイだナ。ま、なかなかエかったワ。

ふんじゃ、みゃたネン♪ さ、まんまたべてこヨット♪
314名無し象は鼻がウナギだ!:04/11/23 12:47:48
>>312

今ならまだ人生やり直しが聞く。早くこのカルト宗教言語学から身を引きなさい。
315仇鱒:04/11/23 13:16:48
>>312
ま、昔のVPが今じゃvPとVPにsplitされてるワケだ。
predicate-internal subj. hypothesisを仮定すれば、
external θ-roleもらえるのがVP areaで、
internal θ-roleもらえるのがV' areaだ。
そー考えると、今のシステムだと、
vPが昔のVP areaに、VPが昔のV' areaに相当するワケだ。
同じよーに、昔のNPがnPとNPにsplitできると考えれば、
昔のN'はnP-NPのNPに相当するワナ。てなコトで、
one-replacementはNP-replacement by oneになるワケだ。
ま、そんなトコロだ。ははははは。

てか、顔餅、はよ帰ってコンχ!ゴルゥァァアア!!
わしはゲストでホストじゃねぇーぞ!ゴルゥァァアアア!!

>>313
ま、ええんじゃねぇーの。一度ぐらいハマってみて。
トリップして頭クラクラしちゃうのもエエもんよ。ははははは。

ほな、今からちょいとお出かけしてきまふ。ぱふ・ぱふ〜♪
316虚無好き ◆DQNDQN20hs :04/11/23 14:59:37
>>310
「虚無ちょーかんの意見」としてはですにゃー。(現在ぐだぐだ)
行動に意志が関与しているかどうか、つまり行動の出力として意志が想定されるかというと、
それはむずかしいのではないか,ということになりますにゃ。

たとえばちょっと疲れて、「一息つこうか」というばあい、意識されるのはだいたいそこまで。
ちょっとアフォーダンスっぽくなるけど、地面・床のテクスチュアとか勾配とか形状とか、
周囲の人間との微妙な距離とかが入力となって、いちばんラクチンな姿勢を模索するのであるが、
これらに関与する(意識されない)ファクターは無数にあるにゃ。

自己意識というのは、このような意識にのぼらない膨大な心的計算と比較すれば、
「どっちのコンビニにしよーかにゃー」とか、じつに些細な(2bitくらいの)ことを考えているといえるにゃー。
いってみれば何重ものセキュリティシステムに守られた国の独裁者のようなものですにゃ。
で、心理学の対象としては、このホムンクルス的専制君主はとりあえずおいといて、
無数の「奴隷的な」計算機構と、環境からの入力・条件のほうに興味があると思うにゃー。

顔の文字の先生には、レス紹介してもらったので、お礼いっとかなきゃにゃ。
でもあのアプローチじゃ、ちょっとだめにゃ。
たとえば、失音楽症患者が、プロソディにかかわる音声刺激の弁別聴解に障害がでるかどうか、
そちのほうが見込みある研究といえるにゃ。とりあえずお大事ににゃ。
317虚無好き ◆DQNDQN20hs :04/11/23 15:02:21
あ、「レタス猫先生」が帰ってきてるのですにゃ…

えーと、また後ほど。


318仇鱒:04/11/23 16:31:20
>>316
ちょーくぅワン、レス3区酢!
なんつーかな、たとえばわしがギターのネックを持つジャン。
そしてジャン♪とやるジャン。
その時には「ネックを持つゾ」とか「ジャン♪とやるゾ」といった
意志つーか合目的的な志向性があるワケじゃん。絶対に。
一方、手と同じわしの体の一部である心臓だと、
わしが「動け!」ってゆって動いているワケじゃないジャン。
わしの意志とは関係ないトコロで動いているワケだ。
ま、まとめると、ジャン♪とやるのはcontrolableだケド、
心臓の動きナンカはuncontrolableであるワケだ。
で、わしとしては、心理学が扱えるのは、このcontrolableな部分だと思うノヨ。
一方、uncontrolableなものは、
これは心理学じゃナクて医学とゆーか生物学のハナシだと思うノヨ。
だから、ジャン♪とやるのは心理学の対象になりうるケド、
心臓のドックンドックン♪は心理学じゃなくて医学とか心理学の対象だと思うのよ。
もちろん、コーフンした時なんかの心臓ドックンドックン♪
てか心臓バクバク♪は心理学のカンカツだけドナ。
んで、言語学にハナシをもどすケド、わしらがよくやるジャッジメントつーのは、
これはジャン♪に相当するものなのか、それともドックンドックン♪に相当するものなのか
どっちなんだろってわしは前から思ってるノヨ。
脳が勝手に判断しちゃうとゆー意味ではuncontrolableで
ドックンドックン♪タイプだと思うケド、ほんとにそーなのカナとわしは思うノヨ。
つーのは、非文なんつーのは人工物であり、この世にはないシロモノで、
その意味では非文つー人工物をジャッジするのはまさに人為的なイトナミda罠。
だから、わし的には、生成でやってるよーなジャッジメントは
ジャン♪@controlableに近いモノかな〜トカ思ったりすんノヨ。
そー考えると、言語学つーのはやぱどっちかとゆーと
心理学と相性がエエのかな〜とか思っちゃったりシチャうワケよ、
夕暮れ時の勤労感謝の日に、わしはne。(つづく)
319仇鱒:04/11/23 16:32:08
てか、顔餅や、レスがないとこ見るとほんとにご自愛してるみてぇダナ。
よっしゃ、ワカッタ和、顔餅がふかーつするまでわしが留守番してやるワ。
ま、そーゆーコッタ、安心してご自愛してイヤガレ!ははははは。(おわり)
320仇鱒:04/11/23 19:13:08
ちゃ〜てと、だれもクゥかないからわしがクゥくカナ。ははははは。
とくにクゥくコトねぇー殻、
また爆音侍のあんちゃんにサービスしてやっかな。ははははは。
えっと、また、二重目的語構文と与格構文の関係についてちょいとクゥいてヤル和。
まず、次の2つの二重目的語構文と与格構文を見て栗。
(1)二重目的語構文:仇鱒 gave 爆音侍 a guitar.
(2)与格構文:仇鱒 gave a guitar to 爆音侍.
で、よく知られているよーに、
larsonは(2)から(1)が派生されていると主張していて、
aoun & liは(1)から(2)が派生されていると主張している罠。
で、たぶん、わしの汁限り、まだ決着はついてネェ倭。
で、たしか、grimshawが次のよーなコントラストを出しているワ。
(3)*仇鱒's gift of 爆音侍 (of) a guitar(←(1))
(4)仇鱒's gifit of a guitar to 爆音侍(←(2))
よーするに、(1)のnominalizationはだめぽダケド、
(2)のnominalizationはok牧場なんダナ。ガッツ石松最高!!!
んで、(3)と(4)のコントラストから、larson同様、
与格構文から二重目的語構文が派生されると主張しているワナ。
で、ミニマリチュムの線で逝くと、
そもそもある構文αからある構文βが派生されるなんて発想そのものがマズイ罠。
それと、ミニマリチュム的にはnominalizationつーのはどーいった現象なんだローナ。
よーするに、ミニマリチュムでは(3)ー(4)の対比はどー扱われるんダローナ。
この辺りのコトもマジで取り組むとph.d.ネタになると思うゾ。
ほれ、爆音侍や、もってけ、ドロボー。ははははは。

てなkotoで、今日はもー出ねぇー与。ははははは。
てか、逃走派しゃん、自宅のPCまだ直らんの〜?ははははは。
321虚無好き ◆DQNDQN20hs :04/11/24 00:18:47
>>275
>そうでしょうか?視覚情報処理も脳内イベントでしょうか?視覚情報の発生源は脳の外で
>脳とその発生源との関係も脳の外なのじゃないかしら。と私は感じてしまいます。

あるいみ感動にゃ。レタス猫先生はきっすいのexternalistですにゃー。その他の発言をみても。
「精神」というものを、字義通りの不可分なindividualとみなす考え方で、
これがチョムスキーが半世紀前に論破したと考えられているものなのにゃ。
「モジュール的指向」が理解できなくて、まったくの当然にゃ。

ところでわたしは、完全な「構成主義者」なので、自己は自ら構成した対象を外部となすというよーなみかただから、
コンパスと定規しかない世界で、正7角形は存在しないが正17角形は存在するといったことについては、
まことに寛容なのにゃ。
だからexternalistが構成した世界については、ただただ接点がないというだけで、
優劣の問題ではないと思うにゃ。原則的には。
ただしわたしは、「チョムスキーを批判する」という立場をとり、わざわざ「虚無好き」というキャラを設定したわけではあるが、
的確な批判をするためには、あるていど相手のいうことを字義通りうけとらなくちゃダメなのにゃ。
わたしはチョムスキーは、みずからが振り出した問題をうまく処理できていない、という批判をしているわけであり
もっといってしまえば、チョムスキー主義者でないと、チョムスキー批判は不可能になるのにゃ。
さもなくば、形式意味論は文学を解析できないからダメ、といったありがちなアホアホ批判になるにゃ。

なぜわたしが認知心理について(とくに視覚認知)言及しているかというと、それはチョムスキーじしんが振り出した<問題>であるからにゃ。
だから、もしレタス猫先生が、認知心理の道具立て(精神のモジュール性)に不服ということになると、
わたしはなんとチョムスキー擁護のたちばにたって、
いかなる点でチョムスキーが正当であったかを説明しなければならないにゃ。

ちょっとハナシはそれるけど、大陸系の構造主義とお花畑構造言語学は区別する必要があり、おまけに、
認知心理学と、生成の仇敵、「認知」文法の議論も混在して存在するので、注意が必要。ちょっとブレーク。にゃ。
O・オズボーンさん宅に強盗=宝石4億円相当奪う−英
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041124-00000281-jij-int
323虚無好き ◆DQNDQN20hs :04/11/24 06:05:59
>>318
えーと、このレスは難しい。現代の行動分析では、
その意志的な「ジャン」を、へーかの意志(=大御心←一発変換ウツ)と結びつけるんじゃなくて、むしろ
ギターのほうと結びつけるんじゃないかにゃー。あるいはもっと(ギターをふくむ)総合的な状況に。

精神医学とかあやしげな学問があった時代に、ある刺激で窓をあけるように暗示をかけられた被験者が、
なぜ窓を開けたかと尋ねられると、答えに窮するのではなくて、
「外が見たかったから」とか「暑かった」とか合理的に自分の意志であけたと強弁する、みたいな報告があったにゃん。
あんがいこれは事実で、「意志」ってゆーのはそのていどのものかもしれんにゃ。

つまり、「なぜ」、と問われて自己の行動を環境の中で合理的に説明する必要ができたさいに、
動詞「ジャン」に関するagentの項に「わたし」が入ってしまうと。
でも禅をやってるひととか、逝っちゃってるひととかは非人称をもってきちゃうかもしれんにゃ。
It Jans.みたいな。

いずれにせよ、行動分析のほうからみれば、「ジャン」が意志的な動作かどうかは見えないわけで、
むしろ、ある状況の下で「ジャン」が観測されるらしいと、そういうことがいえればいいのにゃ。
で、行動分析に関するハナシとなるとそうなるにゃ。
関係ないけど、昨今の複雑系の「内部観測」議論をみてると、これはスキナー主義と相性があうな、と思うにゃ。
とりあえず「死体現象は行動とみなさない」みたいな公理をはずせば(もうないのかもしれないけど)
いっきょに一般的なシステム理論のなかに包括されるかもしれないにゃ。しらんけどにゃ。
324(´∀`):04/11/24 06:09:59
むにゃむにゃ、久しぶりになんか書いとくかにゃ
>>315
>昔のNPがnPとNPにsplitできると考えれば
↑これはDMそのままにゃん。確か以前俺がそんなこと書いた時、反対しとったのはどこの誰にゃ、あー?
n=nominalizerにゃら、NPはcategory-neutralのはずという問題もあるにゃ。
ま、one replacementつったって、inclusiveness condition考えたら、派生の途中でN-barだかNPだかが
oneに変身するワケないので、PF delの一種とか言わない限り、最初からoneにゃったと考えざるを
得ないにゃ。単純に言えば、one = N にゃ(cf. it = D)。the one にゃら、[DP D=the [NP N=one ]]
で、この場合oneはheadであると同時に最大投射でもあるにゃ。
the big one にゃら、[ the [NP big [N' N=one ]]] にゃが、bigがmergeされる前はoneが最大投射で
あったわけにゃから、この派生の段階に言及することができるにゃら、
>one-replacementはNP-replacement by one
と主張できるにゃ。
325(´∀`):04/11/24 06:10:37
ところでこのinclusivenessの持つ意義の一つとして、上出の内心構造を保証することもあるにゃ。
αとβがmergeして、αでもβでもないγが出てくることはあり得ないとする点でにゃ。
つまり内心構造自体よりもinclusivenessがより包括的なものであり、内心構造を特別視する必要は
ないのにゃ。
さらにinclusivessが正しいとすると、これも上出のDiesingのgeneric operatorにゃらexistential
closureにゃらがどっからふってわくのかって問題もあるにゃ。LF以降の問題にゃからnarrow syntax
には関係ない、で済ますこともできるし、numeration内にすでにある、と言うこともできるにゃろが、
syntax-semanticsの対応を考える上で、syntax内にはないものを意味表示上にドンドン引っ張り出す
ってのもご都合主義っぽくてなんだかにゃー?
その一つが(neo-)Davidsonian event argumentの扱いで、それ自体が外項になるってのもminimalist
的にはよく分からんハナシにゃ。
326(´∀`):04/11/24 06:11:25
合目的的ウンヌンはにゃ、以前から言っとるように、teleologyとteleonomyを区別せんとややこしく
なるにゃ。例文の判定がUG由来の言語知識によるとすれば、UG自体がteleonomicなものにゃから、
teleonomyの領域に属することになるだろにゃ。しかしminimalistの方向としては、UG自体を仮定
しなくても、自己組織化的・自律進化的に勝手にそうなると言えたほうがいいわけにゃから、
teleonomicでもない第三の概念、teleomaticが重要になると思われ、にゃ。


関係ないにゃが、昨日TVで自閉症の音楽サヴァンみたいな子どもが出てたにゃ
327虚無好き ◆DQNDQN20hs :04/11/24 07:04:50
>>326
せっかくのおでましなんだけど、ぜんぜん意味わからんにゃ。
numerationを論じるのは、内心忸怩たるものがあるんだけど、
とにかく、nunerarionが定義された瞬間に、瞬殺される、ってことはないわけだにゃ。
つまりいかにヘタレな組み合わせであろうと、mergeは作動すると。
どうやら、mergeはグローバルな視野はないようにみえるが、
そのわりには、あたかもコンピュータのチェスプレーヤーがいかに不利な状況であっても、
最後まで勝負を投げ出さないように、meregeは最後の一手まで最適の戦略をとり続ける。
つまり、持ち駒に関する情報はもっているようにみえるにゃ。
じゃ、なんで最初から破綻することはありえないのかにゃ??
最適というのは、グローバルないみで最適なわけであるから、
つまり大局的に最適な最初の一手というもの選択しているわけであるから、
localityをもちだしてきてもたぶんムダにゃ。っつーか、全体として謎をますムダな概念にゃ。

それを説明するのがteleomatic(たぶんteleology+autonomy+automaticみたいな概念)なんですかにゃー。
328真昼のチシャ猫:04/11/24 07:09:41
みなさん、お早いですねぇ。私、ここ2週間ほどの疲れがどっと出て昨日はこんこんと眠りました。
その間に話が難しい方向にどんどん進んでいるみたいで、おわーお!です。午後にはレスしまあす♪
329仇鱒:04/11/24 07:19:31
を、顔餅はやくも復活か。ははははは。ま、元気でナニよりだ。
わしもツッコミふれんどがいないとさびすいからな。ははははは。
てか、わしと顔餅はカマ掘りふれんど蚊。ははははは。
え〜っと、ちょいと今日はもう時間がないので、
とれあえず>>321のちょーかんのクゥキコだけにレスして、
残りはまた今度させてもらいやす。
最近、さむーなってきたこともあって
早く起きれたり起きれなかったりすんのよ。(編集上はやくもちゅぢゅく)

330仇鱒:04/11/24 07:20:19
>>321
>的確な批判をするためには、あるていど相手のいうことを
>字義通りうけとらなくちゃダメなのにゃ。
そ、そのとーり。
その意味では、生成批判は認知の香具師や
ちょっと生成をカジったぐらいの香具師じゃツトまランのよ。
わしのよーな生成のニンゲンじゃねぇーとモノホンの生成批判はむりぽだ。
あと、基本的に言語ギャグやってるのはヴァカかヴォケたのヴァッカだから
チョム批判は荷が重杉だワナ。ははははは。
ま、ソンなコトはワキ毛の中にしまっておいて、わしは上でもクゥいたガ、
「生きる」ことと「生活する」ことは別だと思ってるワ。
アオ臭いヴキィみてぇなセリフだけどな。ははははは。ま、ユルセや。ははははは。
ま、わしは納戸もゆってるヨーニ、生成はgbまではイケてたが、
ミニマリチュム路線になってからは完全に逝ケ逝ケどんどんだと思うワ。
ま、わしに言わせると、ミニマリチュムはあれは単なるゲーム。
ツジツマ合わせの知恵の輪みてぇなモンだ。
ガチャガチャやってればいつかはワがハズれるつーモン与。
でも、だからとゆって、わしがgbの枠組みでペーパーくぅイて
ジャーナルにさぶみっとしてアクセプトされるかつーと、現実的にそれはないワ。
てか、ひじょーにきびすいし、ほとんど確率ぜろだワ。
だから、「生活する」ためにはちょいとでも
ミニマリチュムにすりヨッたスタンスでクゥかないとイカンわ。
だから、そーゆー意味では、わしは完全な二元論者だと思ってワ。
信じてるコトとやってるコトが完全に分離してるんダカラな。
でも、それはシャーないワ。現代シャカイを逝きるツーのはソーゆーコトよ。
(ちゅぢゅく)

331仇鱒:04/11/24 07:21:55
で、時々わしは、自分が三島ユキ夫とダブるんダヨな。
いや、マジで。エロんな面デナ。ははははは。
とくに三島は、文学とゆー面では非常に革新的な、
そして近代的な作品を生み出してきたワケだ蛾、
根本的な精神世界はマッタクもって反近代的であったワケだ。
それは三島の死の美学ひとつトッテも分かるワ。なんつーカナ、
「生きる」ことと「生活する」ことを分けにゃナランつーのはシンドいワ。
てか、シンドいとオモウは。
そーゆー意味では、ミニマリチュムに萌えて、
そしてミニマリチュムでおちごとできる香具師は
めちゃくちゃ精神テキに恵まれているワ。
ほんと、うらやましク思うワ。
そーゆー香具師は自己分裂するコタァまずねぇカラ那。
ほれ、わしを見てミ。
わしなんか完全に自己分裂シて基地外含有率が最近では40%越えツツあるワ。ははははは。
わりぃな、また鼻歌うたっちマッタよ。ふふふ乃ふぅん♪ははははは。

いそいで失禁しなきゃ。でんちゃでごるぅぁああああ!!!!

てなことで、残りはみゃたねん♪ ?hぁい?hぃ〜♪ (をわり)

あと、ちょーかんも、ねこしゃんもひごろからごじあい汁よ。
けんこうだいいちけんきゅうだいにだ。ははははは。
ガッツ石松最高!てかマンセー!!はははははははははははははははははははははは。
332名無し象は鼻がウナギだ!:04/11/24 09:54:56
312です。大変有益なコメントを頂き本当にありがとうございます。

もう一つ残った疑問があるのですが、one-replacementにおいては、補部がある場合主要部だけを不定代名詞で置き換えることはできませんが、形容詞や修飾語のような付加詞の場合は置き換えられます。

この違いは、補部はX理論では、主要部と付加詞は中間投射と姉妹関係にあることから導かれます。

再び最小句構造に戻りますが、この枠組みでは補部の位置とか付加詞の位置とか決まった位置は特にしてされておらず、結合の順番として違うだけと聞きました。

だとしたら、この補部と付加詞の置換に置ける違いはどうするのでしょうか。

また、この前読んだラッドフォードという先生のテキストに構成素を成さなくてもoneで置換されるデータがいくつ載っていました。

非常に興味があるのですが、何か良いまたコメントがいただければ幸いです。本当にありがとうございます。
333虚無好き ◆DQNDQN20hs :04/11/24 10:51:27
>>318えーと、ヒブン判断が、心理学的にどう扱うかという問題が残ってたにゃ。
ここではおおすじ、チョムスキーのいうとおり認知心理学の計算論的手法にのっとるにゃ。
認知心理からみたばあい、
ふつう「内観報告」がなければ、恒常性にせよ錯視にせよ立体視にせよ、認知心理の問題が成立しないにゃ。
ここんとこが行動分析とはちょっとちゃうにゃ。(行動分析では、
けっきょく内観報告のナカミが問題じゃなくて、発話行為につながるかどうかのほうが問題だからにゃー。)
わたしは非文判定の問題は、この「内観報告」のぶぶんに相当していると考えられるにゃ。

メジャーなところでハーマン格子っちゅーのがあって、これはこの場でつくることができるにゃ。
(白い直線の交わるところに、灰色のモノがみえるというもの)

■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■

で、この錯視の「事実」そのものはまず内観によってしか与えられないのにゃ。
で、つぎにこの錯視の「事実」が、視覚情報処理の、
輪郭抽出に関する計算が関与しているのではないか、とかおおよその仮説がなされるのにゃ。
そこで、さらに視覚刺激のパタンを微妙にかえてミニマルペアをつくり、実証し、計算論的モデルを仮設していくのにゃ。
(ミニマルペアの方法は、生成とおなじ)
(幸運なことに、視覚刺激そのものは幾何学的・数理的に構成することができる)
だから、このような比較実験そのものの人為性は問われなくていいと思うにゃ。

で、言語もうまくやれば、なんとかなりそうな気もするんだがにゃ…

またまた関係ないけど、立体視ができるAAのスレってあったにゃ。職人はスゴイにゃ。
目が痛くなってくるけどにゃ。
334Fred:04/11/24 14:32:51
To rock music lovers. I bought a box set of
DVDs the other day, the title of which is _Band Aid_.
Surprisingly enough, I found that the performance by
_Led Zeppelin_ is totally excluded. I want to know
the reason. (I suspect that Jimmy Page is in charge
of this matter.) Thanks in advance.

By the way, in the following construction;
(1) X-ga Y-wo Z-suru
should X have the intention to do Z? To put it
another way, is X necessarily a willful agent?
If so, why? (I know some native speakers of
Japanese accept "Kaze-ga door-wo ake-ta", but
this kind of sentence is not a standard Japanese
sentence.)
335(´∀`):04/11/24 15:10:44
>>334
For the obvious reason that their performance was too bad, especially the guitar, meow.
I could play better, meow.
Also, remember Jimmy's poor performance at Atlantic Record's 40th(?) anniversary, meow?

Another possible reason is that Phil Collins and Jason Bonham played the drum on those occasions.
I mean, no Bonzo, no LZ, meow!

336仇鱒:04/11/24 18:43:36
ちかれたびぃ〜。ストレス解消にクゥキコすッゾ!ゴルゥァァアアア!!!

>>324
>↑これはDMそのままにゃん。
そか?別にnもvもわしはnominalizerとかverblizerとか考えトラんゾ。
どっちカトゆーと、わしは、フツーに言われているヨーニ、
external θ-role assignerぐらいにしか思ットrunわ。

>派生の途中でN-barだかNPだかがoneに変身するワケないので、…
>最初からoneにゃったと考えざるを得ないにゃ。
そか?てか、顔餅のスタンスなら、途中からoneに変態するとゆーベキだろ蛾。
だって、顔餅は、john scratched himselfは元々john/1 scratched john/2からスタートして、
派生の最後の方でjohn/2がhimselfに変態すると考えトンだろ。チゃうカ?
(つづく)

337仇鱒:04/11/24 18:47:52
>>325
inclusiveness cond.とendocentricityがどー関係してるのか読んでてよーワカラン。

>LF以降の問題にゃからnarrow syntaxには関係ない、で済ますこともできるし、
まず、この部分↑だが、結局
inclusiveness cond.がnarrow syntaxにのみ適用できるノカ、とゆー問題だと思うワ。
だから、結局、inclusiveness cond.の適用条件の定義の問題だと思うワ。

>numeration内にすでにある、と言うこともできるにゃろが、
で、こっち↑だガ、結局コレやり出したら、
numerationは先読みを前提にした自作自演装置になっちまうワナ。

>>326
>しかしminimalistの方向としては、UG自体を仮定しなくても、
>自己組織化的・自律進化的に勝手にそうなると言えたほうがいいわけにゃから、
でも、そー言いダシたら、いわゆるCHLつーのは、
言語固有のモノじゃなく認知システムからの借り物つーことにナッテしまうワ。
こんなコト言い出すと認知ヴォケぶんぽーの思う壺ジャイ。(つづく)

338仇鱒:04/11/24 18:48:45
>>327
>つまり、持ち駒に関する情報はもっているようにみえるにゃ。
そ、だから、グローバルだけどローカルnano。
てか、最初から兵隊の動きを全て把握した上での有事リッポウ。
つーか、わしに言わせたら師団つーのはphaseだ。ははははは。

>>332
>だとしたら、この補部と付加詞の置換に置ける違いはどうするのでしょうか。
ま、ミニマリチュムでは、
付加詞はlate mergeでもって派生の最後の方で導入されると考えられているカラ、
one-replacementは付加詞導入の前に適用されるとゆってオケバそれでスムY。
てか、bare phrase structureって「最小句構造」って訳されるのか?
わし知らんカッタわ。ま、わしだったら
「スッポンポン構造」だ。ははははは。ガッツ石松最高!!
てか、江頭2:50 ちょー最高!エガちゃんマンセー!!ははははは。
(つづく)

339仇鱒:04/11/24 18:49:42
>>333
>わたしは非文判定の問題は、この「内観報告」のぶぶんに相当していると考えられるにゃ。
あーナンとなくワカルwa。てか、あれかな、
ハヤイはなしが、「内観報告」つーのは自己申告だwana。
そんで、せっかくダカラ、わしの考えモちょいとクゥかせていただきマフでつ。
えっと、わしは、非ブンの判断つーのは、幽霊とか宇宙人を見て、
それが存在するモノかどーかヲ判断するのと同じだと思うノヨ。
もうちと解説しま船。
えっと、まず非ブンつーのは、この自然界では存在しないモノだ。
人間がワザとつくった人工物。そーいった意味では、幽霊とか宇宙人と女痔。
で、わしらは幽霊/宇宙人と人間を並べた場合、
どっちが人間でどっちが幽霊/宇宙人か分かるワケだ。
なんで分かるかはしょーじき分からないケド、でも分かるワケだ。
それは、もしかしたら、わしらには人間のイデアみたいなのを先天的に持っていて、
それと照合しているノカモしれねぇワna。
んで、非ブンのチェックつーのも、
コレと本質的に同じなのかな〜と思っちゃったりするワケよ、
今日が月曜だと思って、キャンパス間違えて失禁してしまったワシは。(つづく)

340仇鱒:04/11/24 18:51:28
>>334
わお!Frエロd師匠、どしたん?
いきなりエロングリッシュであいあむさぷらいずどジャン♪
てか、師匠、エエもん買ったな〜。
つーか、見飽きたらわしにレンタルさせてよ。銭ちょっとナラ払うカラさ。
あと、martin d-45もレンタルでわしに弾かせてよ。いや、マジで。
てか、今度大阪にしゅちょースル琴あったら
師匠んトコ逝ってmartin d-45弾かせてもらいたいワ。いや、マジで。
そーいや、昨日、リサイクルショップ逝ったのよ。
そしたら、staffordのギターあったんだよね。
ま、音はナカナカ良くてかっちゃおうかな〜と思ったケドやぱヤメタ。
(↑ヴァヴァの顔がチラついた。ははははは。)
でもたしかにmartinのパクリだけあって、
しかも国産ギターつーこともあって、つくりも音もしっかりして棚。
同じパクリギターでもクゥン国のパクリギターとはやぱチャウな。
やぱ、純国産つーのはエロんな意味でエエ和。
でも、最近は国産のギターは高杉て手が出せないワ。わしのヨーな庶民ニハ。
で、ハナシ変わるケド、「風邪がドアを開けた」って
いかにもホンヤク調じゃねぇカナ。
カリにコレがエエとしても、わしには「風」に意志なんか読み取れねぇケド。
(つづく)

341仇鱒:04/11/24 18:52:14
>>335
>For the obvious reason that their performance was too bad, especially the guitar, meow.
へたウマがウマへたになったテカ?ははははは。
てか、わしマジでページぎたーうまいと思わないんだヨナ。
ま、アジのあるぎたーではある蛾。
もうちとていねーにひけ、ごるぅぁああああ!といいたくなるわ。(おわり)

おまけ:
てか、わし勘違いシテんのカモしれねぇんダけド、ねこしゃんってセンセ?
いや、べつに答えなくなかったらスルーしてちょんmage。

342真昼のチシャ猫:04/11/25 02:05:14
>>304
> ねこのねぇーちゃんが元気とりもどしたカラ、ちょいとおじさんがんがっちゃうゾ。
> だから藻前ら、わしに授業料ハラエ。ははははは。

本当に払わなきゃいけないなって思うのですけど、方法が。。

> >工学の本質はだから創作、創造。芸術と同じ。
> 実学的な工学は専門ガッ校とか企業の研究所でやればエエんだよ。
> 大ギャグは原則、工ギャグ部も基礎研究だけでok牧場だと思ってるワ。(ちゅぢゅく)

そういうふうに工学をとらえられるって素敵ですね。作るってことの素晴らしさ。

>>305
> 言語システムは能力と処理の両面から攻めないとじぇったい落城しないつーコト。

処理って、この場合、どういうことなのですか、具体的には?

> >それって、intersectionができるような(同じレベルの)集合なんでしょうか?
> レベルなんて関係ないんジャない。
> そもそも数学なんてわしらの実生活を基準に考えられたもんじゃねぇーシ。

うーん、そうかもしれないけど、やっぱりレベルが気になるのです。

> >>918
> >ヒントは豊胸ニップルんだけですか?理科系の大学?
> おせーない。ははははは。

でも、教えてくださったみたい。うれしいな。

> ま、ねこしゃんがどこらへんの大ギャグでオベンキョーしてるかおせーて栗たら

私はチシャ猫、木の枝の上。(^^) メルアドなら教えてもいいかな、hotmailなら。
343真昼のチシャ猫:04/11/25 02:06:31
>>306
> わしは、脳内にある文法ソフトウェアは
> ソフトウェアである以上かならずプログラムがあると思うノヨ。

私もプログラミングなら少しはわかるかと思うのですけど。小さなOSなら作ったことあるもん。

> で、わしは、脳にプリインストールされているソノ文法ソフトウェアは、
> 実は認知システムとゆー、
> もう一つ別のosのコトバでプログラムされていると思っているノヨ。

それは仇鱒先生らしいのだけど、認知のシステムってプログラミング言語なんでしょうか?

> そーやって言語システムと認知システムを橋渡しているインタフェイスつーのは、
> ある意味、エミュレータなノヨ。よーするに、osの互換装置みてぇなモンダ。
> ま、この辺りのわしの考えを知りたければ、
> 『科学』@岩波サヨ書店の9月号でも見てミ。ははははは。
> ほれ、これでわしの中の人が分かったダローガ。ははははは。(ちゅぢゅく)

はい、やさしそうな先生ですね。科学9月号を見てみなくちゃ!エミュレータの実体が
知りたくなったので。マイクロ・プログラミングってあるでしょ、機械語をさらに細かくした。
それで機械語の命令を一つずつ作る。そんなイメージですか?だとすると、その
マイクロ・コードにあたる認知システム要素って何なのかしら?すごく気になってきました。

おしゃれな椅子にカードを並べてるHな先生の本、注文しました!
344真昼のチシャ猫:04/11/25 02:07:11
>>307
> MacDonald et. al. (1994)のfrequency-based theoryとか
> probalisitic constraint-based theoryのコトな。
> あと、Kluender (1988)のcapacity constraint comprehension theoryとカナ。

完全に確率的というか、語の推移確率みたいなものでしょうか?それだと
いわゆる文法的な定式化がないような気がする。推移確率から構造ができる?
そうなら、すごく面白そうです!

> >どういう意味でですか?自分で自分が見られるか?みたいな意味?
> そ、自分の脳を自分の脳でチェックできるのかとゆーコト。

じゃあ、自分の言語を自分の言語でチェックできるのか?っていうのはどうなのでしょうか?
より基本的な言語で解析できるという発想でいいですか?

> あと、認知つーのは、科学的アプローチで解明すべきもんじゃなくて、
> むしろ工学的なアプローチで解明すべきもんダトわしは思ってるワ。

認知科学とか認知工学とかなら本当にそうだと思えるのですけど、認知心理学とかになると
工学的なアプローチだけではないような気もする。人間によって人間の中からでないと
見えないものがあるというか。。工学だけでいくなら行動主義的になるのかしらね。
345真昼のチシャ猫:04/11/25 02:07:46
> てかね、時間がこう過去から未来に向かって流れているジャナイ。
> その時間の流れとゆー変数に、
> 語とゆー情報のカタマリを浮かべてやると、それが文になるワケダ。

わかるような、わからないような。詩的イメージとしては素敵なんですけど。。

> そんで、このことばの川が文化とか文明になって、
> 川の終着点である海が人間の歴史であったりするワケダ。
> ま、わしの時間観つーのはこんなトコロだ。ははははは。(ちゅぢゅく)

大きな話ですねぇ。でも、時間をそういうふうにとらえるのは素敵。

>>308
> >ということだとすると、時間軸にのった情報量っていうようなモノの関数なのですか?
> そ、そーゆーコト。ちゅまり、一つの時間からは一つの情報しか出力されない。

とても確信ありそうな言い方ですね。圧倒されそう。
一つの時間というのは時間のセグメントですか、それともストリーム?

> だから、言語は一次関数。言語方程式の中に時間とゆー変数があって、
> そこに語とゆー値をいれてやると、一義的に可能世界が決まってしまう。
> そして、その言語方程式の解を求めるとゆーのは、
> その可能世界に真偽値を与えるとゆーコト。ま、そーゆーコッタ。ははははは。

やっぱり決定論的なんですね。少なくとも、時間が絶対的なもので、時間1、時間2とか
いうように、可能時間軸というのが複数ない限りは。でも、時間て一流れだというのは
正しいのでしょうか?
346真昼のチシャ猫:04/11/25 02:08:26
> 動物にもコトバがあるワケだ。ま、よーするにコミュニケーションツールだ。
> とゆーことハ、動物にもコトバ関数てかコトバ方程式があるハズだ。

いいなぁ、そういう考え方。すごく素敵。

> だとしたら、香具師らにも、そのコトバ関数に独自の時間とゆー変数があるハズだ。
> で、ポイントは、その時間@変数は生き物によって違うとゆーことだ。
> ま、言わずと知れたゾウの時間とネズミの時間だ。
> そんで、その独自の時間を生き物つーのは本能的に知ってると思うノヨ。
> だからこそ、生き物はそれぞれ独自の世界観@可能世界を持ちうるワケだ。

ならば、人間においても、可能世界分だけ時間もあるのじゃないでしょうか?

> もしかしたら、香具師らの可能世界つーのは、
> わしらの可能世界のよーに真偽値で評価されるモンじゃねぇーかもしれんガナ。

では、どのように?餌が手に入るかどうかとか?確率的にではないのかしら、それって?

> >いいですよ、信じてくださらなくて。
> ごみぃ〜ん。おこらせちゃったみたいだな。はははは。やぱ、信じる。ははははは。

怒ってないかいませんよ。どのみち、チシャ猫は不思議の国の生き物だから。

>>309
> あれ見てわし、「生きる」ことと「生活する」ことの違いを学んだモン。
> ヲンナにホンロウされるヲトコのサガつーのが、わしには痛いホド分かるのよ。

女が男を翻弄するのなら、男も女を翻弄するのじゃないかしら?結局、お互い様で
恋が魔物。
347真昼のチシャ猫:04/11/25 02:09:24
> >>302
> >内的な出来事、私的な出来事を環境との関係において捉えることが可能ではないか、
> >というような望み。
> なるほどね。で、言語の場合、その環境つーのは、たぶん、認知のコトなのよ。
> よーするに、言語システムつーのを認知システムから眺めてみれば、
> 内観の限界をトッパできるってコトになるんだろーナ。

というところを読んで感じるのは、先生の認知システムというものが工学的で、
多分、生き物の外側に構成されるものなのかしらということです。認知という言葉も
多義的だと思うけど、私のイメージでは認知は内的なの。先生のは違うみたいな
気がするのですけど、どうでしょうか?

>>310
> >それに、因果律じゃないけど、行動を合目的的なものと
> >前提して行動を考えることはしないのじゃないでしょうか。
> そのあたりびみょ〜だ。つーのは、行動つーのは、原則意志を伴うと思うノヨ。

それが私にはわからないのです。ただ、それを意志と呼ぶか、行動せざるを得ない
状況というかは、あるいは、言葉の問題なのかもしれないとは思います。
先生の意志は、志向性とは全然別のものですか?

> 意志のない行動つーたら、それは心臓が動くのとまったくイッショ。
> わしにしてみたら、心臓つーのは機械みてぇなモンだ。

それは自律的だということですよね?言語は自律的ではないのですか?
あるいは言語を生む認知っステムは自律的ではない?
348真昼のチシャ猫:04/11/25 02:09:59
> そーゆーよーに、意志のない行動つーのは、
> 医学や生物学の対象にはなるケド心理学の対象にはならんと思ってるワ。

なぜですか?行動分析の人たちは生物科学の一つとしての心理学を夢見ていると
思うのですけど。逆に動物にも意志があると先生はお考えになるのでしょうか?
それとも、そこに、人間と動物の区別を引く?意志や志向性も、言語を持った人間に
とって明確になる、あるいは、意志として表現されているだけだとは考えられないでしょうか?

> この辺り、虚無ちょーかんの意見も聞いてみたいトコロだ。

そうですね。

> >結果的に、あるいは言語的に眺めてみたら合目的的であると言えるみたいだ、
> >っていうだけで、本質は目的論なしで行きたいのだと思う。
> >目的論が入り込むと、数量的な科学にしにくくなるみたい。
> このアタリはわしも分かる、気がスル。(ちゅぢゅく)

でも、工学が何かを作るときには目的をもって作るのじゃないですか?
あるいは、ある目的を満たすような物を作るのが工学ではないかと?
349真昼のチシャ猫:04/11/25 02:10:33
>>311
> >>303
> 実はコレは意外とむちゅかちぃ問題ナノヨ。
> たとえば、猿ぐつわヲされられタラしゃべれないワナ。
> でも、そいつにはちゃんとしゃべれる能力はあるワケだ。
> 実際、猿ぐつわを外されたらちゃんとしゃべり出すからな。
> 「じょおうさま、かんべんしてください。もっときつくしかってくださ、、、。ああ、、」
> とかな。で、行動心理学の場合、猿ぐつわヲさせられてイルその状態から
> ヒトの何を知ろうとしているのかわしは知りたいノヨ。

猿轡って何のメタファーなのかまだよくわかっていないけど、制約というか拘束というか、
行動を妨げる状況だとすれば、行動の心理学って、そういう制約のある世界から
制約の取れた世界にシフトしたときに可能になる行動というものが核心にあるのだと
思うんです。それはまるで世界のシフトで、異なった確率空間だと。そういうジャンプが
行動システムにどういう影響を与えるかを知ろうとしているのだっていうふうに思えるわ。

> てか、藻前ら、わしに会ったら餃子ぐらいわしにヲゴレ!できれば2人前。ははははは。

ガーリックいっぱいのがいいですね!老酒飲んで。(^^)

>>313
> どうも脳の増大のトリガーになったのが肉食ミタイだナ。ま、なかなかエかったワ。

その話面白いですね。でも、肉食だけだったら猫だって人間になりそうだけど。。
350真昼のチシャ猫:04/11/25 02:11:08
>>316
> >>310
> 行動に意志が関与しているかどうか、つまり行動の出力として意志が想定されるかというと、
> それはむずかしいのではないか,ということになりますにゃ。

え、これ、レトリックですか?意志の出力としての行動じゃないんですか?

> ちょっとアフォーダンスっぽくなるけど、地面・床のテクスチュアとか勾配とか形状とか、
> 周囲の人間との微妙な距離とかが入力となって、いちばんラクチンな姿勢を模索するのであるが、
> これらに関与する(意識されない)ファクターは無数にあるにゃ。

そういう点と行動分析は接点があると思えるのですけど。

> 自己意識というのは、このような意識にのぼらない膨大な心的計算と比較すれば、
> 「どっちのコンビニにしよーかにゃー」とか、じつに些細な(2bitくらいの)ことを考えているといえるにゃー。

この「自己意識」は意志があったと感じるというような意味の意識ですよね?そうでなくて
自分を意識することすべてなら、意識にのぼらない膨大な計算を少しずつ必要に迫られて
意識することが自己を意識することなのじゃないかしら。アフォーダンスだって自己との関係で
定義されるという側面もあるように思うのです。

> で、心理学の対象としては、このホムンクルス的専制君主はとりあえずおいといて、
> 無数の「奴隷的な」計算機構と、環境からの入力・条件のほうに興味があると思うにゃー。

そうです、そう思う。
352真昼のチシャ猫:04/11/25 02:14:17
>>318
> >>316
> その時には「ネックを持つゾ」とか「ジャン♪とやるゾ」といった
> 意志つーか合目的的な志向性があるワケじゃん。絶対に。

それは意識された行動ですよね?

> 一方、手と同じわしの体の一部である心臓だと、
> わしが「動け!」ってゆって動いているワケじゃないジャン。
> わしの意志とは関係ないトコロで動いているワケだ。

でも、意志どおりにすべての行動が起きるというのは単純化しすぎじゃないでしょうか?
というか、意志をもって行動したと感じるのは意識的な場合だけ、言語的に表現できる
場合だけだというふうに思える。別にフロイトを持ち出さなくても、そうだと考える
心理学者は多いと思うんだけど。

> ま、まとめると、ジャン♪とやるのはcontrolableだケド、
> 心臓の動きナンカはuncontrolableであるワケだ。

ジャンだって意志によって完全に制御されてなんかいない気がするわ。ちゃんと
ジャンと鳴らないときもあるでしょうし。ちゃんとジャンになったときだけ意志が成したって
思えるだけじゃないかしら。

> てか心臓バクバク♪は心理学のカンカツだけドナ。

ほら、ほら、そうでしょ?
353真昼のチシャ猫:04/11/25 02:15:26
> 脳が勝手に判断しちゃうとゆー意味ではuncontrolableで
> ドックンドックン♪タイプだと思うケド、ほんとにそーなのカナとわしは思うノヨ。
> つーのは、非文なんつーのは人工物であり、この世にはないシロモノで、
> その意味では非文つー人工物をジャッジするのはまさに人為的なイトナミda罠。

言語になると、つまりドックンドックンと心臓が動くと意識して客観的に述べるときには
そういう言語化は人為的だけど、ドックンドックン自体は人為的じゃない。そこに
言語の不思議さがあると考えてはいけないのかなぁ。。

>>317
> あ、「レタス猫先生」が帰ってきてるのですにゃ…

あら、レタスにされちゃった。。レタスの国から来た猫って美味しいかしら?

>>321
> >>275
> >そうでしょうか?視覚情報処理も脳内イベントでしょうか?視覚情報の発生源は脳の外で
> >脳とその発生源との関係も脳の外なのじゃないかしら。と私は感じてしまいます。
> あるいみ感動にゃ。レタス猫先生はきっすいのexternalistですにゃー。その他の発言をみても。

へぇ、そうですかー?なんだか感動されるのが恥ずかしいことみたいな気がしてしまいます。。

> 「精神」というものを、字義通りの不可分なindividualとみなす考え方で、

行動分析では「精神」は言語化された後のものだと勉強しました。それはおいても、individualなものが
不可分だというのはちょっとわかりません。スキナーは自己なんてない、むしろバラバラの部分が
寄せ集まっているだけで、そこに統一的な何かを前提するのはおかしいって考えているみたいだから。だとすると、

> これがチョムスキーが半世紀前に論破したと考えられているものなのにゃ。

何を論破したのでしょうか?
354真昼のチシャ猫:04/11/25 02:15:59
> 「モジュール的指向」が理解できなくて、まったくの当然にゃ。

モジュールが内なるものかどうかなんだと思うんです、論点は。晩年のスキナー流の考え方では、
有機体は不可分ではなくなりかけている。自己は幻想で解体されてしまっている。いろいろな機能的な部分に
解体する基準を<外>との相互作用においている。けれど、認知的な考え方では、それは<内>に
あるものとしてとらえられるのでしょう?そこに、視点の相違があって、それは視点の相違で事実の
相違ではないかもしれないのだけれど。

> ところでわたしは、完全な「構成主義者」なので、自己は自ら構成した対象を外部となすというよーなみかただから、

なんだかオートポイエーシスみたい。

> だからexternalistが構成した世界については、ただただ接点がないというだけで、
> 優劣の問題ではないと思うにゃ。原則的には。

そういうふうに虚無隙先生がお考えなのがわかって、やっと先生の立場が見えてきました。

> なぜわたしが認知心理について(とくに視覚認知)言及しているかというと、それはチョムスキーじしんが振り出した<問題>であるからにゃ。
> だから、もしレタス猫先生が、認知心理の道具立て(精神のモジュール性)に不服ということになると、
> わたしはなんとチョムスキー擁護のたちばにたって、
> いかなる点でチョムスキーが正当であったかを説明しなければならないにゃ。

それが、またわからなくなっちゃうんです。私のイメージではモジュールでいいと思う。ただ、そのモジュールが
どこにあって、あるいは、どういう位置にあるのかが論点だと感じます。私はそのモジュールは<内>と<外>の
接面にあるような気がするんです。以前、虚無隙先生も似たようなことを書いておいでだったような気がして、
質問しちゃったかと。
355真昼のチシャ猫:04/11/25 02:16:29
>>323
> >>318
> えーと、このレスは難しい。現代の行動分析では、
> その意志的な「ジャン」を、へーかの意志(=大御心←一発変換ウツ)と結びつけるんじゃなくて、むしろ
> ギターのほうと結びつけるんじゃないかにゃー。あるいはもっと(ギターをふくむ)総合的な状況に。

だと思うな、私も。ギターと手の接点に。接し方が状況なのじゃないかしら?

> 精神医学とかあやしげな学問があった時代に、ある刺激で窓をあけるように暗示をかけられた被験者が、
> なぜ窓を開けたかと尋ねられると、答えに窮するのではなくて、
> 「外が見たかったから」とか「暑かった」とか合理的に自分の意志であけたと強弁する、みたいな報告があったにゃん。
> あんがいこれは事実で、「意志」ってゆーのはそのていどのものかもしれんにゃ。
> つまり、「なぜ」、と問われて自己の行動を環境の中で合理的に説明する必要ができたさいに、
> 動詞「ジャン」に関するagentの項に「わたし」が入ってしまうと。

私が上に書いて言いたかったことをもっとはっきりと書いてくださっていると思います。

> でも禅をやってるひととか、逝っちゃってるひととかは非人称をもってきちゃうかもしれんにゃ。
> It Jans.みたいな。

これは保留。

> いずれにせよ、行動分析のほうからみれば、「ジャン」が意志的な動作かどうかは見えないわけで、
> むしろ、ある状況の下で「ジャン」が観測されるらしいと、そういうことがいえればいいのにゃ。

それは昔の行動分析だと思うんです。今の行動分析の中では、意志をも分析しようとする。多分、
上の<必要>とコミュニケーションである言語との関係から。
おわりか、やっと?
357真昼のチシャ猫:04/11/25 02:22:07
> 関係ないけど、昨今の複雑系の「内部観測」議論をみてると、これはスキナー主義と相性があうな、と思うにゃ。

それ、どういう話なのかしら?ぜひ、教えてください、その「内部観測」というのを!

>>333
> ふつう「内観報告」がなければ、恒常性にせよ錯視にせよ立体視にせよ、認知心理の問題が成立しないにゃ。
> ここんとこが行動分析とはちょっとちゃうにゃ。(行動分析では、
> けっきょく内観報告のナカミが問題じゃなくて、発話行為につながるかどうかのほうが問題だからにゃー。)

そう、それが行動分析の現状での限界なんかなって思ってた。

> わたしは非文判定の問題は、この「内観報告」のぶぶんに相当していると考えられるにゃ。

そうかー、そう言われると、なんだか納得しちゃうな、私。

>>341
> てか、わし勘違いシテんのカモしれねぇんダけド、ねこしゃんってセンセ?

私のこと?私の心理学や行動分析の知識はほとんど一冊の本のおかげで、それをほとんど出ていないんです。
ただ、その本、もう4回も読んじゃったけど。私はまだ半分学生で、非常勤アルバイトで算数を教えてます。
それだけ。今日はずいぶんと考えちゃった。ふー。それでは、また。にゃおん。

>>351 >>356 さん、ありがとう。行けそうで行けなくて困ってた。あーん!
358真昼のチシャ猫:04/11/25 02:46:39
書き忘れていた、というか、はっきり書けなかったことがありました:

内観報告は言語を媒介にせざるを得ないし、している。もし、行動で見る内観報告というのが
あるのなら(実はあるんだって最近知った)、話は更に先に進んで、言語によらない内観報告が
あるかもしれなくって、そして、それって、言語の分析にも貢献するのかもしれないわ。
言語によらない言語の分析・・・ デムパだがな〜 (^^)
359(´∀`):04/11/25 02:47:10
猫鈴しゃんや、上で結晶と言ってたのは、チョム vs ピアジェと関係あるのかにゃ?
360(´∀`):04/11/25 02:47:37
>>336
分かっとらん香具師だにゃ〜
>派生の最後の方でjohn/2がhimselfに変態する
これはPF側の形態解釈の問題で、inclusivenessが成立しない領域ってのが前提にゃ
>>324で「PF delの一種とか言わない限り」と断ったとおり、narrow syntax内での変身や変態は
ないと想定した上にゃ。
replacementなのではなく、元からoneであるものに対する解釈の問題だろう、ということにゃ。
>>338
>付加詞はlate mergeでもって派生の最後の方で導入されると考えられているカラ、
>one-replacementは付加詞導入の前に適用されるとゆってオケバそれでスムY。
にしても、このreplacementがsyntaxで起きるとは言えないから、付加詞のlate mergerも
syntax以降ってことになるにゃ。するとそれがどうやって意味解釈側に入力できるのかという
問題が生じるにゃ。

で、>>332の補部・付加部の差異についてふと思ったのにゃが、補部は主要部からのθ-markを要請する
ものであるから、oneのようにθ-gridを持たないものが補部をとることがそもそもできるのか、という
見方もできるかもにゃ。
つまりN-barとかのconstituencyが問題なのではなく、補部の選択が問題ということにゃ。
たとえば student of physics で (of) physicsは studentを構成する [ -ER [ STUDY ]] の中のSTUDY に
よってθ-markされとるのにゃろが、one自体にはこのような内部構造はないため、 one of physics は不可、
とかにゃ。adjunctの場合は [ -ER [ STUDY ]] 全体にかかるので、内部構造の復元がなくとも
one from England は解釈可能となるだろにゃ。
361(´∀`):04/11/25 02:48:22
>>337
>inclusiveness cond.とendocentricityがどー関係してるのか読んでてよーワカラン
見たままにゃ。S → NP AUX VP とかにゃら、lexical itemでもないSがnumerationに入っとるんかいゴルァ、
ということだにゃ。ま、inclusiveを強く解釈して、派生の各段階で成立する構造はそれまでにmergeされた
もののみから構成される、と考えるといいと思うけどにゃ。これはある意味、強い還元論で言語の創発的な
側面とは正反対になるにゃが、syntaxがそーいうもんだというのも面白い主張かもにゃ。

>言語固有のモノじゃなく
固有性もそうにゃが、この場合、生得性をどこまで切り詰められるかが重要だにゃ。
しかし、ある文法原理が生得的だという場合、その原理自体がDNAに書かれているなどといってるのでは
なく、生体が持って生まれたものと環境との相関の中で必然的に発生するということであったわけにゃから、
その自律進化の初期条件を提供するという意味では相変わらず生得的ってことになるにゃ。
言語やシンタクスの自律性はひょっとして自己組織能の読み替えだったかも知れんにゃ。
>認知システムからの借り物
言語固有でなければ認知システムって、世の中には言語と認知システムしかないのかにゃw
で、そこでいってる認知システムとは具体的には何にゃ?
言語を含めて、全ての認知モジュールは自己組織化する、というべきだろにゃ、むしろにゃ。
>認知ヴォケぶんぽー
厚生労働省の指導で痴呆文法に改名したらしいにゃ、にゃははは
362真昼のチシャ猫:04/11/25 03:00:58
こんばんは、まん丸笑顔先生。お加減はよろしいんですの?

>>359
> 猫鈴しゃんや、上で結晶と言ってたのは、チョム vs ピアジェと関係あるのかにゃ?

えー、私、それは知りません。どういう論争だったんですか?教えてくださいませ。

私がイメージしてたのは、syntax crystalっていうドミノみたいな紙のかけらを作ってた人の
ことなのです。ドミノの●と●、●●と●●がくっつけられるように、一枚のドミノが語になっていて
それをどうつなげるかを学習するっていう話。学習するのなら、確率的だろうなって。
363真昼のチシャ猫:04/11/25 03:07:39
確率的に自己構成するマイクロ・コードみたいな話です。そういう仕組みをもっているCPUが
あって、それでIntel入ってるをエミュレートするんですって。といっても、そのCPUは完全に
確率的に自己構成するのじゃなくって、人間が割り振った組み合わせが何度も使われると
それをキャッシュにおいておいて、効率よく演算実行するように学習するだけなんですけどね。
おやすみなさいー!ねむねむにゃんころりん。
364(´∀`):04/11/25 03:54:42
ググってみたにゃが、crystal syntaxにゃろか?

ま、俺もちゃんと理解してないにゃが、チョムの合理主義はしばしば結晶化の理論に近接的なものとして
捉えられてきたにゃ。Language and Learning: The Debate between Jean Piaget and Noam Chomsky
で Piattelli-Palmarini が書いとる Introductionとかでもにゃ。

進化論的にも同様で
Chomsky often appeals to the metaphor that Kauffman uses: crystallization. He seems to think that
grammar could have emerged in roughly the way a crystal does, only at a more complex and arcane
level of physics ...
http://www.scielo.br/scielo.php?script=sci_arttext&pid=S0102-44502000000300009&lng=es&nrm=iso&tlng=en
とかあるにゃ。
365うみねこ:04/11/25 03:57:32
ここは本当に興味深い話題が語られていると思うんですけど、
どうも言語学ベースなのがつらいところ。。。

そりゃ、自己組織化にもアフォーダンスにも必然的な面はあるけれども、
生物は決してそれに拘束されているだけじゃない。選択の可能性も
大いに残されていると思う。

廻廊さんはどうしちゃったのかな・・・
366うみねこ:04/11/25 04:12:56
>>364
言語の経済性ということを言い出すと、どうしても話は必然性、決定論的な方向に行くでしょうね・・・
367うみねこ:04/11/25 04:36:09
これは正直な感想ですけど、仇鱒さんやチェシャ猫さんの発言は
無駄口が多くてね。読むに耐えん(笑)です・・・
368(´∀`):04/11/25 04:42:52
にゃ、「生物は」と大上段に構えると難しいにゃが、個々の特徴や形質には
そのように理解すべき部分もありそれは言語も同じ、という程度のことにゃん。
「選択」ってのは個体による主体的・意図的選択にゃ?
その選択肢自体が、あらかじめ拘束された範囲内にしかない、という点が重要
なのにゃが。

仇松から無駄口とったらなんも残らんから、大目にみてやってにゃ(ぺこりw
369うみねこ:04/11/25 05:16:04
>>368
> その選択肢自体が、あらかじめ拘束された範囲内にしかない、という点が重要
> なのにゃが。
もちろんそうです。だから、「残されている」と言っているじゃないですか。ナンチッテ
370うみねこ:04/11/25 05:30:56
>>368
> その選択肢自体が、あらかじめ拘束された範囲内にしかない、という点が重要
> なのにゃが。
たぶん、重点の置き場所だと思うんです。その言語の経済性の話にしても、
それは拘束条件の方に重点を置いているのだろうし、それはそれで価値の
ある議論だけれども、私自身は恣意的なもの、任意なものが発現する仕組みの
方に興味があるんです。
371うみねこ:04/11/25 05:37:00
あ、そうそう。最近、こんな本が出たんですよ。
http://www.amazon.com/exec/obidos/ASIN/0805074562/qid=1101328485/sr=2-1/ref=pd_ka_b_2_1/103-9692718-6379042
インタビュー記事はこんなの
http://japan.cnet.com/interview/story/0,2000050154,20075541,00.htm

今、この本の翻訳に私も一枚噛ませてくれー、って動いているんですけど、
どうも芳しくない・・・
372仇鱒:04/11/25 06:51:45
ナンジャコリャッ!!!!!!!!(←鱒田優作風
すンゲーーーーーーーースレがのび太さ〜ん♪(←しずかちゃん風
てかさあ、しずかちゃんはなんでのび太を「さん」付けで呼ぶんだ?
あとよー、ワカメちゃん@サザエさん見てると
どーしてもしずかちゃんとダブっちゃうんダヨナ。
やぱ、声優同じつーのはイクナイわ。やぱ、声って大事よ。声=人格よ。
ま、こーゆー大事なコトはガッコウのジュギョーで語るとしてダ、
それにしてもねこしゃんや、スンゲーくぅき込みようダナ。秀樹還暦!だ。ははははは。
つーか、ココにねこしゃんをどとーくぃ〜んに任命してやろう。ははははは。
「任命する」は遂行どうしだから、もう任命しちゃったノダ。ははははは。
ちなみにどとーきんぐはわしだ。ははははは。
え〜っと、ちょいと時間がねぇからレスはみゃた今度ナ。
てか、せっかく5時に起きてレスしてやろーと思ってタガ、
こんなにクゥき込みがあったらレスできねぇっチューノ!!ははははは。
つーか、をい、顔餅や、
>>368
>仇松から無駄口とったらなんも残らんから、大目にみてやってにゃ(ぺこりw
わしから無駄口とったら鼻歌が残るY。ゴルゥゥァアアアアア!!!!ははははは。
つーか、昨日もジュギョーで40分ぐらいずっと
環境ヴォケ保護問題とか時事問題についてあつーく語っていタラ、ギャク生から
「そろそろこうぞうのはなしをしてください、、、」と言われチャッタわ。ははははは。

てなことダケど、みゃたネン♪ ははははは。
関係ないけど、とうとうドラえもんの声優総入れ替えらしいね来年当たり
375真昼のチシャ猫:04/11/25 14:58:19
>>364
> ググってみたにゃが、crystal syntaxにゃろか?

関心がおありなんですか?まぁ、ちょっと前の研究みたいです(生まれる前だった!)が、私は面白いなって思います。
Robinson George M: Procedures for the acquisition of syntax
Handbook of operant behavior Honig WK & Staddon JER eds  Prentice-Hall 1977
あんまりたくさん論文書く人というよりアイデアマンなのかしら。行動屋さんではない、どちらかというと
認知屋さんらしいのです(心理言語学)が、オペラントの本に載っているのは、どこか行動的な
意味づけの可能性があるからかなって思っていました。ドミノの接点は少ない2〜3だし。

> ま、俺もちゃんと理解してないにゃが、チョムの合理主義はしばしば結晶化の理論に近接的なものとして
> 捉えられてきたにゃ。Language and Learning: The Debate between Jean Piaget and Noam Chomsky

へぇ、そうなんですか。面白いですねぇ。どういう結晶化なのかが気になりますね。

> http://www.scielo.br/scielo.php?script=sci_arttext&pid=S0102-44502000000300009&lng=es&nrm=iso&tlng=en

勉強しまあす♪ ありがとうございました。面白そうです。

>>368
> その選択肢自体が、あらかじめ拘束された範囲内にしかない、という点が重要
> なのにゃが。

そうなんですが、もう一つ先を考えると、拘束の(あるいは制限や欠落の)ないところに行動は要らないし
起きないし、選択ということ自体がどちらかしかとれないという別の拘束でもあるでしょう?だから、結局、
生き物は一つの拘束から別の拘束へと飛び回っているだけなのかも。。

>>372
> つーか、ココにねこしゃんをどとーくぃ〜んに任命してやろう。ははははは。

無駄口食いンでしょ、それを言うなら?(xx) あああ、クイーンか。世界が遠のくなっ。。。なにかイイことないかしら。
376うみねこ:04/11/25 15:29:12
>>375
>そうなんですが、もう一つ先を考えると、拘束の(あるいは制限や欠落の)ないところに行動は要らないし
>起きないし、選択ということ自体がどちらかしかとれないという別の拘束でもあるでしょう?だから、結局、
>生き物は一つの拘束から別の拘束へと飛び回っているだけなのかも。。
こういう文章が冗長で、内容も間違っているしで、私はいらつくんです。
たとえば机の前に座っていて、椅子から立って、机から離れる場合を考えてみると、
私たちに残されている選択肢は椅子から立った後、どちらに身体を回転させて机から離れるか、
くらいしかないように思える。しかし、本当は椅子を蹴倒してもよいし、振り向かずに
後退してもよいし、椅子に乗り上げて飛んで離れてもよい、要するに無限の選択肢が
あるじゃないですか。ただ、そういう習慣がない、あるいは、かえって体力を消耗するから
しないだけ、なのではありませんか? そして最後に残った、しかし我々の側の自由に任された
選択肢が、どちらに身体を回転させて机から離れるか、ということなのでしょう。
377うみねこ:04/11/25 15:37:28
拘束(constraint)とはよく言われますけれど、私はこういう考え方が
好きになれないというか、誤っているような気がする。
冗長だ
379真昼のチシャ猫:04/11/25 17:41:34
>>334
> By the way, in the following construction;
> (1) X-ga Y-wo Z-suru
> should X have the intention to do Z? To put it
> another way, is X necessarily a willful agent?

相貌的知覚というのがあるんですって。例えば、子どもが、倒れている(横になっている)
コップを指して「コップが疲れて寝てる」とか、落ちた葉っぱを見て「葉っぱが死んだ」とか。
これは、成人における擬人法とは区別されるのだそうです。こうした知覚の仕方が
生じる理由ははっきりしていないらしいのだけど、一つには、子どもが、大人たちが
人間を指して言う表現を、コップや葉っぱに当てはめているということとも解釈されている
んですって。そういう意味では、意志は表現された行動なのかも。
380名無し象は鼻がウナギだ!:04/11/25 17:52:45
たくさんのご返答本当にありがとうございます。今度は自分で実際の文献に当たりたいのですが、極小主義の枠組みでone-replacementに取り組んだ論文があれば教えていただけませんでしょうか?お忙しいところ申し訳ありませんがどうぞよろしくお願いします。
381仇鱒:04/11/25 19:27:59
ちゃて、どとーのれすぽんすをしまちゅかね。
かくごしてくだちゃいよ!ごるぅぁぁああ!!!でちゅよ〜、ほんとに。ははははは。

>>342
>本当に払わなきゃいけないなって思うのですけど、方法が。。
ははははは。気にすんな。
ねこしゃんのとのおしゃべりはわしも楽しませてもらってるからな。ははははは。
てか、そこの藻前、ここでべんきょーしちゃってる藻前!
今度わしにあったら餃子2人前とビール1ジョッキおごれ!ゴルゥァアアア!!!!

>処理って、この場合、どういうことなのですか、具体的には?
そりゃーワキ毛の処理といっしょで、実際にソリソリするコトよ。
文頭から文末までリアウタイムに文をソリソリ解析するコトよ。

>でも、教えてくださったみたい。うれしいな。
ははははは。ふんならバーターで今度はねこしゃんの身元わしに教えれ。ははははは。

>私はチシャ猫、木の枝の上。(^^)メルアドなら教えてもいいかな、hotmailなら。
勇気あったらわしにメールよこせ。ははははは。

>>343
>それは仇鱒先生らしいのだけど、認知のシステムってプログラミング言語なんでしょうか?
どーなんだろーな。コマンドだけなら高級言語と同じタイプのモノ鴨な。
あ、でもマジで、ヒトの認知がほんとーにプログラムされているとしたら、
コマンドはマジで百科事典1万冊ぐらいに相当するかもナ。
ただ、使用言語によっては数万桁ぐらいで済むカモしれんが。よー知らんが。
(ちゅぢゅく)

382仇鱒:04/11/25 19:28:58
>だとすると、そのマイクロ・コードにあたる認知システム要素って何なのかしら?
>すごく気になってきました。
ま、よーするに、高級言語のサラに高級言語つーことで、
ま、メタ高級言語つーことになるダローな。
もしそーゆーのがあるとしたら、それこそコンピュータ言語のよーに
0と1だけからなるおそろしくシンプルなゲンゴだろーな、たぶん。

>おしゃれな椅子にカードを並べてるHな先生の本、注文しました!
ははははは。Hなセンセのエロい本だ。ははははは。ハァハァして栗。ははははは。

>>344
>完全に確率的というか、語の推移確率みたいなものでしょうか?
いや、てゆーか、文の多義性みたいなのは、結局、
その文で使われている語が
どのくらいわしらの生活に密着しているかで決まっちゃうてゆーやつ。

>推移確率から構造ができる?そうなら、すごく面白そうです!
推移確率てかマルコフ過程とはじゃんじぇん関係ねぇーケド、
知識「ゼロ」から文法つーか言語構造が構築されるやつなら
MLAS(multiple language aquisition system)つーのがあるわ。
ま、SHRDLU@うぃのぐら〜どトカSAM@しゃんくヲ
もちと賢くしたやつだと思ってくれてエエと思うガナ。(ちゅぢゅく)

383仇鱒:04/11/25 19:30:06
>じゃあ、自分の言語を自分の言語でチェックできるのか?
>っていうのはどうなのでしょうか?
自然言語つーか言語能力に則して言えばそーゆーコト。

>より基本的な言語で解析できるという発想でいいですか?
そ、で、その基本的な言語つーのが
形式意味論なんかで使われている論理記号みてぇなもんカモしれねぇし、
あるいは上でクゥいたメタ高級言語みたいなモンに相当するものかもしれん。

>工学だけでいくなら行動主義的になるのかしらね。
てかね、わしは、人間について知ろうと思ったら、人間をつくるしかねぇと思うのよ。
つーてもえちーなコトしよーぜ!ってゆーコトじゃなくて(←それもええ蛾)、
脳について知りたケレば、脳をつくるしかないとゆーコト。
で、現実問題として、アミノ酸ひとつゼロからつくれないわけだから、
ま、てっとり早く計算機上に脳をつくっちゃえと。
そして、計算機に脳を構築しながら脳のことを知っていくと。
よーするに、脳をつくるとゆー作業と、脳をつくるとゆーモデル設計から、
脳つーかヒトの認知の解明に探りをいれるのが実は一番近道じゃないかと。
ま、そーゆーこと。(ちゅぢゅく)

384仇鱒:04/11/25 19:31:09
>>345
>とても確信ありそうな言い方ですね。圧倒されそう。
>一つの時間というのは時間のセグメントですか、それともストリーム?
わしの中では、時間とゆーのは幅のあるモノ。点のよーな存在じゃない。
つまり、いわゆる「刹那」とか「一瞬」とゆーのは
時間じゃなく、これは「状態」を表すことば。
どーゆーコトかとゆーと、わし的には、時間つーのは世界を構築するモノ。
で、世界つーのは真偽値をもつモノ。ちゅまり、可能世界@命題つー琴。
となると、命題をもつためにはセグメントでは不十分で、
実質つーか論理上ストリームでなきゃだめ。

>やっぱり決定論的なんですね。
ま、そーゆーこと。だから、なんつーか、わし的には、
原因あっての結果であり、結果から原因が推測されるつー結果論的なもんじゃナイ。

>>346
>ならば、人間においても、可能世界分だけ時間もあるのじゃないでしょうか?
そりゃそーよ。頭ん中でもーそーしてる時間と現実のリアルな時間はまったく違う罠。
ま、そーゆー意味では、時間つーのは相対的なものになってしまうかもしんねぇ蛾、
でもそれはしゃーないと思うのよ。
だって時間を観察できるのは(時計じゃなくて)人間であって、
その人間つーのはひとりひとり独立した、
まさにindividualなぽしぶるわーるどの中で逝きているんだからな。(ちゅぢゅく)

385仇鱒:04/11/25 19:32:05
>では、どのように?餌が手に入るかどうかとか?確率的にではないのかしら、それって?
つーか、trueかfalseつーのは、ヒトの価値基準に基づいているもんだと思うのよ。
もうちとゆーと、trueかfalseつーのは
論理学とゆー非経験科学がつくり出した仮想の判断基準でしかないかもしれねぇワケだ。
で、どーぶつのよーに論理学もへったくりもない香具師らにとっては、
trueもfalseもないかもしれねぇのよ。ま、そーゆーコト。

>女が男を翻弄するのなら、男も女を翻弄するのじゃないかしら?
>結局、お互い様で恋が魔物。
いや、それはチャウ。断じてチャウ。ホンロウするのはヲンナの方だ。
ヲトコつーのはヲンナをホンロウできるほど知的なイキモノじゃねぇーのよ。
もっとゆーと鯉がマモノじゃなくヲンナがマモノなのよ。
ま、わしの少ないケイケンからゆーとな。ははははは。

>>347
>というところを読んで感じるのは、先生の認知システムというものが工学的で、
>多分、生き物の外側に構成されるものなのかしらということです。
なかなかエエとこ突いてくるなぁ。
わしは、認知システムつーのはまさに CPU@中央処理装置なのよ。
そして、言語システムつーのはメモリなのよ。
で、言語システム@メモリにはRAMとROMの2つのパーツから出来ているのよ。
んで、RAMは後天的に学習しうるとゆーかupdate可能なもので、
ROMは先天的にまさに所与されていてupdateしたくてもできないもの。
ま、わしの広い意味でのヒトの認知のシステムはこんなカンジ。(ちゅぢゅく)

386仇鱒:04/11/25 19:33:06
>>347
>先生の意志は、志向性とは全然別のものですか?
いや、よく考えてねぇけど、たいして変わらないんじゃないかな。
てか、わしの中では、
「意志」の「意」と「志向」の「向」はほとんど同義だし。ま、しいてゆーと、
「意」と「向」もポストモダンぽくゆーと「まなざし」ってところかな。ははははは。

>それは自律的だということですよね?言語は自律的ではないのですか?
>あるいは言語を生む認知っステムは自律的ではない?
言語はたぶん自律的dayo。ただ、上でわしがクゥいてるよーに、
言語システム@メモリが認知システム@CPUにでぃぺんどしてると考えたら、
その意味ではautonomousじゃねぇー罠。

>>348
>逆に動物にも意志があると先生はお考えになるのでしょうか?
>それとも、そこに、人間と動物の区別を引く?意志や志向性も、
>言語を持った人間にとって明確になる、あるいは、
>意志として表現されているだけだとは考えられないでしょうか?
いや、意志や志向性は言語とは原則いれればんとだと思うわ。
つーのも、わしの定義だと、
意志や志向性は「まなざし」を対象に向けれる能力のコトなのよ。
そーゆー能力ならゲンゴしかもたないどーぶつだって持ってるからな。(ちゅぢゅく)

387仇鱒:04/11/25 19:34:12
>>349
>制約というか拘束というか、行動を妨げる状況だとすれば、行動の心理学って、
>そういう制約のある世界から制約の取れた世界にシフトしたときに可能になる行動
>というものが核心にあるのだと思うんです。
えっと、言語の場合だと、そーゆー外的な制約はないんだよな。
むしろあるのは内的な制約。
統語構造とゆー制約とか意味構造とゆー制約でもって
言いたくても言えない表現があったりする倭。で、わしが問題にしたいのは、
行動心理学なんかには、そーゆー内的な制約がそもそもあるのかつーことなのよ。
もしあれば、それこそがヒトが先天的に所与されたものだとわしは思うのよ。

>ガーリックいっぱいのがいいですね!老酒飲んで。(^^)
そ、それ、それ。てか、最近は、
にんにく抜きで、にんにくは自分でトッピングする餃子が増えてキテるワナ。
で、わしはあれは邪道なのよ。ピザじゃねぇーんだからよ。
やぱ、わし的には、餃子つーのはデフォルトでにんにく入りなのよ。
てか、にんにく抜きの餃子なんてトリップしてないエガちゃんといっしょだ。
てか、ゆっちゃーなんだが、わしとエガちゃんは同い年だ。ははははは。
あと、有名人どころだとチ*コ*ールmuka井もわしと同じ年だ。
こーみるとわしと同じ年はやぱ粒ぞろいだ。ははははは。
てか、ヘンなのばっかだ。ははははは。

>その話面白いですね。でも、肉食だけだったら猫だって人間になりそうだけど。。
てか、その放送によると、肉とゆー高カロリーが脳の増大をもたらしたよーだ。
てか、わしらニッポンジンよりアメリカジンの方が脳が大きいテカ?ははははは。
(ちゅぢゅく)

388仇鱒:04/11/25 19:35:36
>>352
>でも、意志どおりにすべての行動が起きるというのは単純化しすぎじゃないでしょうか?
いや、逆に意志つーのをそのくらい単純化しないと
意志の定義そのものがワケワカランくなっちゃうと思うのよ。
もっとゆーと、意志以外のモノによって引き起こされた行動つーのは、
それは欲動@リビドー的なもので、それは本能とか無意識みてぇなもんだと思うのよ。
そして、そこまで逝ったら反証可能性がなくなっちゃうと思うのよ、わしは。

>>357
>私はまだ半分学生で、非常勤アルバイトで算数を教えてます。
そうか、まだ半分ギャグ生なのか。
ま、あれだ、カンセイがスルドイうちにはやいとこセンセになっちまった方がエエぞ。
てか、もうちょいしたら
わしのヴキィの算数の家庭教師おながいしちゃおうかな。ははははは。

>>358
>もし、行動で見る内観報告というのがあるのなら(実はあるんだって最近知った)、
>話は更に先に進んで、言語によらない内観報告があるかもしれなくって、
それってナニか、自己申告がジェスチャーか何かで行われるってコトか?
で、そーだとして、そんな報告マに受けるコトできンノ?
ま、ことばによる申告もたいしてアテにできないといえばできねぇガ。

>>360
>narrow syntax内での変身や変態はないと想定した上にゃ。
そーゆーhidden assumptionをhiddenのままにしてたら
読んでる方はミスリードされちまうだろガ。ゴルゥァァアアア!!

>するとそれがどうやって意味解釈側に入力できるのかという問題が生じるにゃ。
で、実際問題として、
oneが緊縛理論なんかの解釈上の違いなんか出すことあんの蚊?(ちゅぢゅく)

389仇鱒:04/11/25 19:36:47
>つまりN-barとかのconstituencyが問題なのではなく、補部の選択が問題ということにゃ。
それはある鴨しれんな。顔餅のゆーよーに、
ひとつのやり方としてはgenerative lexicon的なアプローチが有効かもしれんな。
ただわし的には、ぷにょにゅるんすきーのglは、distributed morphologyと同じよーに、
言語システムのどこに位置付けられるのかよーワカラン♪のよ。
lexicon=syntaxとみなしてエエのか、それともlexicon=/=syntaxと考えて、
lcsのよーにmappingのよーなものを考えたらエエのかトカな。
かおもちのゆーよーに、くおりあすとらくちゃーにりふぁーするのもええが、
そこからじっさいのとうごこうぞうがどうしゅつりょくされるのかが
おおきなもんだいとしてのこされるわな。

>>361
>言語固有でなければ認知システムって、世の中には言語と認知システムしかないのかにゃw
てか、認知システムつーのは言語システム以外のシステムのか?hぁーたーむジャイ。

>で、そこでいってる認知システムとは具体的には何にゃ?
ま、五感をコントロールしているソフトウエアみたいなもんだ。

>厚生労働省の指導で痴呆文法に改名したらしいにゃ、にゃははは
あんまおもろないけど、ざぶとんいちまいあげとくわ。ほれっ♪(ちゅぢゅく)

390逃走派:04/11/25 19:38:37
この速さなら言える。すでに1週間ほど前に復帰。
391仇鱒:04/11/25 19:39:12
>>379
でも、1ー2歳のヴキィでも、コップがどうぶつ@意志-holderかどーかは分かってるワナ。
だから、そーゆー例から「意志は表現された行動」とはかならずしも言えんwana。

>>379
ミニマリチュムでone-replacementなんつー
ぺりふぇら〜るなそれでいてまにあ〜くなコトやってる香具師がそもそもいねぇよ。
つーのは、one-replacementやってミニマリチュムとゆー枠組みに
何か貢献できるとは誰も思ってねぇからよ。ま、そーゆー意味でも、
70ー80年代のone-replacementに関するデータを蠣集めてキテ、
それをミニマリチュムの枠組みで自分なりに解いてみて、
それで理論的に何か言えればそれでめでたし、めでたしだ。
ま、けんきゅうごっこつーのはそーゆこった。ははははは。

は〜っ、マジでちかれた。どてっ。(をわり)

てか、わしこんなところでいったいナニしてるんダカ、、、。

ちゃて、よるまんまたべてこよっと。まんまもぐもぐ、おちゅるちゅるちゅる。
392仇鱒:04/11/25 19:42:02
>>390
>この速さなら言える。すでに1週間ほど前に復帰。
わお!逃走派しゃん、意味不明の文だけど、おひさぷりぃんぷりぃん♪
393逃走派:04/11/25 19:49:52
>>360
They say students of physics are more intelligent than those of linguistics.
thoseにtheta-assignerが入ってるかどうか。
394逃走派:04/11/25 19:55:06
鱒しゃん、「オールドボーイ」見てきたよ。おもろかったよ。餃子ネタも出てくるよ。韓国の映画はマジで強くなったわ。
ともあれ、忙しい身なのじゃからご自慰愛のほどをじゃよ、アンタも。
395名無し象は鼻がウナギだ!:04/11/25 19:56:12
内部観測すれがあります。参考になるかどうかわかりませんが・・・
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/philo/1087086327/l50
396虚無好き ◆DQNDQN20hs :04/11/26 00:32:05
>>395
ぶにゃ〜ひょっとして、わたしの言及をうけたものかにゃ。こりゃクソスレ。
内部観測は、
1)(うえのほうのどっかで書いてような気もするが)
ネ申的な視点で、時間を、目の前の一方通行の道路みたいに見ない。
2)客観的に統合された時空間を(永遠に)各個体間を信号が行きかうのではなく、
おのおのの信号がローカルな時間と空間を、おのずからつくりだしているのであって、
われわれはつねにすでにその運動に巻き込まれている。
3)われわれは過去については全域的な視野をもちうるが、現時点においてはローカルな視点しかもちえない。
したがって、定言命題の無制限な使用が不可能になるか、制限される。
とかいうもの。
(ちなみに外部的視点に身をおくと、顔の文字の先生がやってるみたいな、非決定論的な適応運動をなんとか説明しようとして、
あまり見込みのない説明装置の無限後退におちいったりするにゃ)

ま、当面このスレにはあまり関係がないので、却下。にゃ。その他、後ほど。
397A-Rod:04/11/26 01:24:23
なんつー伸び方や。romすらできんにゃ( ̄▽ ̄;凸
>>334
Band Aidいいっすねー。よくもあんな面子集まったものですにゃ。
U2がもっかい今世紀中にあれぐらいのイベントやる計画立ててるそうですにゃが。
ドキドキ

また出直しますにゃ。退散!
398かかりちゃん:04/11/26 01:44:11
A-rodさんくらいだと、最初のband aidしらないのとちゃいますかニョロ?
399爆音侍:04/11/26 02:13:34
>>320
仇鱒先生
度々有り難うございます。
危うく見逃すところでした(汗。
DOCとDCに関しては私も今のところ派生関係はないだろうと考えております。
調べ始めた頃は、Larsonの言うPASSIVEに影響を受け、
派生関係肯定派だったのですが、データを見れば見るほど、
ミニマリストを知れば知るほど否定派へと変わってきました。
そもそも派生で結び付けるにはDOCとDCは違いすぎると思っています。
でも、ネイティブに聞くと「同じなンじゃないの?」なんて
うらやましいやら、うらめしいやらな答えが返ってくるのですが。

>で、ミニマリチュムの線で逝くと、
>そもそもある構文αからある構文βが派生されるなんて発想そのものがマズイ罠。
私の指導教官も同様の趣旨のことを仰っておられました。

名詞化についてですが、
確か誰か(Baker??)が「名詞化ではThemeじゃなきゃofの目的語にはなれない」的な
ことを書いていたと思います。

話しは変わりますが、先ほど先生のHPに書かれていたアドへ
御挨拶メールを送らせていただきました。
間違って他の方に送っていないことを祈りつつ、今日はもう寝ます。

それでは失礼いたします。

400真昼のチシャ猫:04/11/26 02:25:16
>>395
> 内部観測すれがあります。参考になるかどうかわかりませんが・・・

読んでみたけど、よく分からないみたいです(心理板的スレって感じ)が、しかし、ふと思った:
徹底した内在論と徹底した外在論はよく似てきてしまうのかな??興味深いことなのかもしれません。とか書いてたら、

>>396
> 内部観測は、
> 1) ネ申的な視点で、時間を、目の前の一方通行の道路みたいに見ない。

ネ申的ってなんですか?

> 2)客観的に統合された時空間を(永遠に)各個体間を信号が行きかうのではなく、
> おのおのの信号がローカルな時間と空間を、おのずからつくりだしているのであって、
> われわれはつねにすでにその運動に巻き込まれている。
> 3)われわれは過去については全域的な視野をもちうるが、現時点においてはローカルな視点しかもちえない。
> したがって、定言命題の無制限な使用が不可能になるか、制限される。

わーお、にゃーおん!
それはまるで、私たちが、フラクタルの世界に迷い込んだアリスみたいだっていうことですね!?
時間的空間的視野の局所性という制約の中でしか私たちは生きていないという!?
心理学の世界って、いつも部分と全体、局所と大局、localとglobalのあいだを行き来するものだって
書いてあったのは、このことだったのかも。それと、『人はなぜ心を求めるか』の巻頭エピグラムを思い出した:

 生は振り返ってしか理解できないことなのに、前を向いて生きねばならぬ、  S. キルケゴール

そうなんだわ、そうなのよね。再帰樹の中を往復しているんだわ、生き物って。言葉を発しているときと、
一文あるいは前文が発し終わった後とでは、一語一文の意味が異なっているのかも!

> ま、当面このスレにはあまり関係がないので、却下。にゃ。その他、後ほど。

私にはそうでもないかもにゃおー。(^^)^n
401真昼のチシャ猫:04/11/26 02:27:17
また、明日!あ・びあんと。
402(´∀`):04/11/26 03:44:34
>>388
>oneが緊縛理論なんかの解釈上の違いなんか出すことあんの蚊?
adjunct自体の解釈はどーすんの蚊,ってことにゃ
PFでoneに変身させてからadjunct をmergeしたら,LFではadjunctはないことになるにゃろ蛾
おまけにLCAみたいなものを立てると線形解釈も怪しくなるにゃ
>>393
その文がOKだとすると,ますます代名詞は(oneと違って)同一コピーのPF異形ってことになって
むしろ好都合にゃ
>>399
>Larsonの言うPASSIVEに影響を受け
passive自体がactiveから派生するものでもなければ,activeと同一の深層構造から派生するものでも
ないのにゃから,
>DOCとDCに関しては私も今のところ派生関係はないだろう
でむしろ当たり前なのにゃん
403(´∀`):04/11/26 03:55:40
>名詞化についてですが
adjectival passiveもにゃ
404仇鱒:04/11/26 06:56:32
>>394
>ともあれ、忙しい身なのじゃからご自慰愛のほどをじゃよ、アンタも。
あ〜い、ちゃんとご自慰愛しまーつ。
てか、最近ご自慰愛してねぇーな。ははははは。

>>399
>話しは変わりますが、先ほど先生のHPに書かれていたアドへ
>御挨拶メールを送らせていただきました。
>間違って他の方に送っていないことを祈りつつ、今日はもう寝ます。
をい、今ショクバのメールチェックしたケドそれらしいメールなかったゾ。
わしの中の人、誰かと間違えてんじゃねぇか?


って、うっそぴょ〜ん♪ちゃんとメール届いてたよ〜ん。
なかなか立派なセンセに指導してもらってんダナ。をにニかなぼう棚。
何はともあれ、たぶん今が一番しんどい時だな。
ま、健康に気をつけてがんがるべし。それしかないべし。
ま、わしのショクバの近くに来ることあったら、連絡してミレ。
松屋で牛めし玉つゆだくだくぐらいおごってやっからよ。ははははは。
(ちゅづくぞ〜)

405仇鱒:04/11/26 06:58:16
あと、これ↓だけど、
>>で、ミニマリチュムの線で逝くと、
>>そもそもある構文αからある構文βが派生されるなんて発想そのものがマズイ罠。
>私の指導教官も同様の趣旨のことを仰っておられました。
ミニマリチュムのラインで逝ったら、もうこの路線で逝くしかないだろ蛾、
でも実際問題、ネイティブも認めているよーに、
やぱdocとdcは<意味的に>似ているんダナ。
だから、問題は、その類似点をどこで押さえるかダナ。
lfでおさえるのか、lexiconの中でおさえるのか、
あるいは単なる偶然の一致として放り投げチャウのか。
で、わし的には、これからのいっしゅーはこの辺りにナルと思うのよ。
よーするに、これまで派生的に関係付けられてきた現象を、
今度はドコでドウやって結びつけるかとユー琴。(ちゅぢゅくぞ〜)

406仇鱒:04/11/26 06:59:48
>>402
>PFでoneに変身させてからadjunct をmergeしたら,
>LFではadjunctはないことになるにゃろ蛾
ま、ある名詞表現がpfでoneに変態すると考えるのであれば、
そーゆー問題が生じるワナ。でもよ、わしに言わせたら、
あじゃんくとそのモノがハナからvip扱いよ。よーするに特別扱いよ。
昔の枠組みだと、あじゃんくとはθろーるもたないからd構造ではあらわれえないと。
そんで、派生の途中でひょっこりどこからともなく現れると。
まるで宇宙からいきなりエイリアンが地球にやってくるみたいにナ。
んで、ミニマリチュム前期だと、
lebeauxタイプのcomplement-adjunct asymmetryの問題を回避するために、
generalized transformationを採用せざるをえなくなったト。
ま、相変わらず、宇宙からの侵略スタイルがさらに強固されるかたちにナッタと。
で、ミニマリチュム後期になると、とくに理論的裏づけがあるワケでもなく、
late mergeとかゆってあじゃんくとだけ派生の後半で構造に導入されると。
ま、逆にゆーと、d構造なんてないんだから、いつ導入したって構わないと。
ただあんまり早く登場しちゃうと派生がくらっしゅしちゃうことがアルヨと。
ま、よーするに、あじゃんくとツーノハ生成の歴史みてもずーっと特別扱いなのヨ。
そーゆーモノだから、わしに言わせたら、もう好き勝手に扱ってエエとも思っとるワ。
もうちとゆーと、あーぎゅめんとトあじゃんくとハ棲む世界が違うノヨ。
ま、上のヒユでゆーと、あーぎゅめんとは地球内生物だけど、あじゃんくとは地球外生物。
で、そーゆー棲む世界が違うイキモノつーのはフツーは交信できないワケだ。
そんでデムパ使って交信できちゃう香具師がときどき「ムー」に現れてたりするワケダ。
んで、あじゃんくとトθ-ろーる-れれ?hぁんとれべるトハ、
そーゆーデムパで連絡しあってるとゆってもデムパじゃないとわしには思えるワ。ははははは。
久しぶりにまともなことゆったな。ははははは。
まともなことゆーとちかれるな。ははははは。

ほな、でかせぎに逝ってこヨット。らんららん♪ てか、いっそげ、イソゲ。(をわりだぞ〜)
407爆音侍:04/11/26 08:29:04
おはようございます。

>>402
(´∀`)先生、レス有り難うございます。
>>Larsonの言うPASSIVEに影響を受け
>passive自がactiveから派生するものでもなければ,activeと同一の深層構造から派生するものでも
>ないのにゃから,
>>DOCとDCに関しては私も今のところ派生関係はないだろう
>でむしろ当たり前なのにゃん

やっぱりそうですよね。私もそれに気付いてからから、派生関係はないなと思いはじめました。
でも実は初めてDOC関連の文献で読んだのがLarsonで、その考え方から脱却するのは少々勇気がいりました(汗
まだまだ消防です。

>>404
>>話しは変わりますが、先ほど先生のHPに書かれていたアドへ
>>御挨拶メールを送らせていただきました。
>>間違って他の方に送っていないことを祈りつつ、今日はもう寝ます。
>をい、今ショクバのメールチェックしたケドそれらしいメールなかったゾ。
>わしの中の人、誰かと間違えてんじゃねぇか?

朝から血の気が引きました。
あんな、「爆音侍こと・・・」なんて名乗ってるメール知らない方が読んだらデムパだと思われてしまいますからね。いずれにせよ、届いてよかったです。

>よーするに、これまで派生的に関係付けられてきた現象を、
>今度はドコでドウやって結びつけるかとユー琴。

おっしゃる通りだと思います。今後もっと勉強して考えたいと思います。
408名無し象は鼻がウナギだ!:04/11/26 09:28:47
Do we have overt N-to-D rasing in English?

409A-Rod:04/11/26 13:47:51
>>398
リアルタイムでは知らにゃいのですが、一応後追いで知りますた。
厨房の頃にU2けっこう聞いていたもので。それに今時の入試ではLive Aidが
記述された英文が出ていたりしますにゃ。私が受験生時代のことでしたが。
私は後追いで昔のものに萌えることが多いのですにゃ。もちっとナウなヤングが
興味を持っているハイカラなものも見ていきたいのですにゃが。

lexiconがsyntaxのどこに位置づけされるかというのも難しいとは思うのですニャが、
今、おいらにとって問題なのはLFをどうするかということなのですにゃ。LF-syntaxとか
formal semanticsはけっこう好きなのですにゃが、例えばLF-syntaxなんかで仮定される
メカって、にゃんだか「とりあえず」的なflavorが漂ってたりしませんか?これをsyntactic
Modelの中でどういった位置づけがあるねん?という根本的な問題はあるのですにゃが、
やってることがなんかおもしろいので「まあ、ええか」的な視線で楽しんでいる自分がいる。
kennedyなんかも読んでておもしろいのですが、「それで?」と問う自分がもう一方にいてますにゃ。
410A-Rod:04/11/26 13:58:37
それと猫しゃん。
実は「意志」でむかーしよく思っていたのですにゃが、
具体的に「自己意志」を持つ動物ってどの辺からにゃんですやろにゃ?
ネズミなんかは本能しかにゃいみたいですし、雛鳥の親の認識の仕方にゃんかは
条件反射に過ぎにゃいし。人間も自己意志を働かせているようには、一見、
思われますが、実はたんに刺激に反応しているだけということもにゃいのかにゃ?
と考えていたりしますた。ヘンな奴ですにゃが、仕方にゃいのですにゃ。
例えば、人間はある程度、自己意志を働かせているようには見えますにゃが、
うまそうな食べ物を見たら食欲がわいてきたり、マブイ女性を見たりすると口説きたく
なってしまうものですにゃ。この辺りには意志はどこまで関わっているのですにゃろ?

ちなみに男と女の話ですにゃが、私の好きな哲学者が
「わたしは最初、女は天使、女神、観音様と同類かと思っていた。悪くても犬やネコの仲間
だろうと思っていた。その後、幾多の苦い経験を重ね、ライオンかハイエナの仲間ではないかと
疑う段階を経て、ゴジラの仲間だと気付いたとき、ついに真理を見出したと思った。暴れるゴジラ
相手に打つ手はない。女の扱い方を考えても無駄だ。こう思った。わずかに「どうして善良な人間
を平気で踏み潰せるのか」という疑問を抱いただけだった」とある本で書いておられますたにゃ。

紅白のニュースを見て、大塚愛がかわいいと思いマスタ。こさかなしゃん辺りと意見一致しないかにゃー。
411名無し象は鼻がウナギだ!:04/11/26 16:34:29
LIかなんかのSquibにそんな主張の論文なかったっけ?
412仇鱒:04/11/26 16:58:01
なーんか、みゃた風邪ひいチャッたワ。たまらんわ、もう。
頭痛くてフツーに歩ケンわ。ったく。
体調子わりぃから、おじさん釣られチャウよん。ははははは。

>>408
>Do we have overt N-to-D rasing in English?
NからDへのovert mov'tがあるとゆってる香具師はいねぇが、
それのちょいと手前のN-to-Num mov'tならあるとゆってる香具師がいるワナ。
ま、kishimoto (2000)しゃんだ(>>411や、コノことダロ)
ま、kishimotoしゃんによると、everything interestingは次のよーな構造をしてるワ。
(1)[DP [D every] [NumP [Num thing/i] [NP [AdjP interesting] [NP [N t/i]]]]]
あと、サービスでもうちと教えてやるト、同じよーに、
overt N-to-Num mov'tがある言語ニIrishにあるワ。Duffield (1996)を参考にシレ。
それと、overt N-to-D mov'tなら次のよーな言語で見られるワ。
ただし、全ての名詞句とゆーワケでなく
ある種の名詞句とゆーただし書きがちゅくから詳しくは原著論文にアタレ:
・Semitic (Ritter 1992, Siloni 1991),
・Romanian (Giusti 1994),
・Italian (Longobardi 1994),
・Hebrew (Duffield 1996),
・Maltese (Duffield 1996)。
ほれ、教えてやったんだからわしに会ったら餃子オゴレ!ゴルゥァアアアア!!
てか藻前ら、こんなコトこんなトコロできくな。自分で調ベレ。
ったく、最近の若ぇのは自分で調べるとユーことを知らん。ッタク。
(ちゅぢゅくよん♪)

413仇鱒:04/11/26 16:59:06
>>409
>lexiconがsyntaxのどこに位置づけされるかというのも難しいとは思うのですニャが、
>今、おいらにとって問題なのはLFをどうするかということなのですにゃ。
えっと、わしへのレスだと思うカラちょいと釣られチャウnida。
lfだけど、ねぇんじゃねぇの。
てか、ミニマリチュムでは定義したくても定義できねぇから、
そーゆーワケで存在しないんじゃねぇの。
ちょうどミニマリチュムに移行したときにd構造とs構造が廃棄処分されたように、
ミニマリチュム前期からミニマリチュム後期にシフトしてもうネェンでネェの。
つーのも、ミニマリチュムは原則monocycleで、
overt syntaxもcovert syntaxもねぇワナ。
よーするに、syntaxは1つでnarrow syntaxダケ。
そんで、narrow syntaxからいきなりtransferでもって音の世界と意味の世界に直行。
で、この意味の世界つーのは、
もしかしたら認知システムよりの意味のことカモしれねぇし、
あるいは論理記号でいぱーいの形式意味論の意味のことカモしれねぇ。
そーゆーワケで、いずれにせよ、
ミニマリチュムではsyntaxにはnarrow syntax1種類だけで、
いわゆるcovert syntax@lfは枠組み上ソンザイしねぇんジャねぇ乃。
(ちゅぢゅくよん♪)

414仇鱒:04/11/26 17:01:29
>>410
>ちなみに男と女の話ですにゃが、私の好きな哲学者が
てか、その哲学者がゆってるゴジラつーのは、ソイツのヴァヴァのコトだな。ははははは。
ちなみにわしのヴァヴァはメカゴジラだ。ははははは。口からデムパふくわ。ははははは。ゴォーーーーー!!だ。ははははは。

あと、「意志」だけど、わしが思うに、
「意志」についてまずちゃんと定義しなきゃ実りある議論はできねぇワ奈。
ねずみに意志があるかどーかはねずみに聞かにゃワカランしな。いや、マジで。
で、「意志」とはナニかが分かったところで、
問題は、そこからナニか面白いコトが言えるかだ。
ま、わし的には、ナンもおもろいコトなんかねぇナ。
メシ食って屁してクソしてハァハァするのが人生だ。
人生それ以上でもそれ以下でもねぇワ。ははははは。

ぷりっ♪ 

を、今わしの意志と離れたところで屁が出たぞ。ははははは。
意志のないわしから意志のない屁がわしから離れていったワ。ははははは。
ま、わしに言わせたら、究極の無意志の行為つーのは寝ているときの屁だ。ははははは。
そして究極の意志の行為つーのは便所でふんばってる時だ。うーーん、だ。ははははは。

あー、だりぃー。あたまいてぇー。ちょいとよこになる。(をわりだよん♪)

415虚無好き ◆DQNDQN20hs :04/11/26 18:07:42
>えっと、わしは、非ブンの判断つーのは、幽霊とか宇宙人を見て、
>それが存在するモノかどーかヲ判断するのと同じだと思うノヨ。

チョムスキー理論には、いろんなところに爆弾がしかけられているけど、
非文の絶対的な存在性格については、これはほんとうにfatalな爆弾にゃ。

とりあえず、2001年頃、
(心理板で)チョムスキー理論を非文を説明できる文法だと紹介したてんについては、わたしの誤り。
これは、マジすまんかったにゃ。若かったのにゃ…_o/L

非文からは、な に も の も 推 定 さ れ て は な ら な いのにゃ。
とくにわたしは反-語彙主義であるから、言語単位の(「正しい」)ふるまいからしかその同一性を
保証することはできない。
非文はとりあえずはパーシング不可能な文として現れるが、
たとえばそれが「照合可能な要素がないから」、とかいう理由で非文であるというためには、
パーシング不可能な文に関与するある部分に注目して、恣意的な同一性を外挿することにほかならない。
(なんと非文について、<構成性原理>を適用するのにゃ)
しかし、たとえばloveを含む「非文」について、このloveが「正しい」文の中で機能しているそれと同一である、
という主張は、なんの根拠もないのにゃ。
非文の「理由」について説明するためには、あらかじめその非文がなにを言おうとしていたかを
知っている必要があるにゃ。そこでどーしても非文の存在について、作為性を避けることができないのにゃ。
非文が二次的な存在であるというのは、そのためにゃ。

ところで、絶対的非文が存在しないのならば、絶対的適格文もまた存在しないのではあるまいか、
という懐疑には、正当なものがあるにゃ。
たぶんこのあたりから、へーかとは見解が違ってくるにゃ。
416虚無好き ◆DQNDQN20hs :04/11/26 18:08:27
>>4000
>フラクタルの世界に迷い込んだアリスみたいだっていうことですね!?

ひょっとしてレタス猫先生って、すごいひとなのかにゃ…?
よくあれだけのラフな記述から、フラクタルにたどりつけるにゃー。ただし、フラクタルだと、
無限後退していく「個」に、同一性が確保されちゃうにゃん。それもないのにゃ。
そこに、なぜ真理が(よくもわるくも)「新しいナニカ」としてあらわになるのか、
そしてそれと同期して自己も新しくなるのかという問題が明らかになるのにゃ。
>ネ申的ってなんですか?
これは熱力学とか、量子力学の解説によくでてくる、ある時点tで、宇宙のすべての状態を
知っている存在の比喩にゃ。

>徹底した内在論と徹底した外在論はよく似てきてしまうのかな
この観察については、つまり認識論的ホムンクルスが奇妙でうけいれがたいのは、
まず「小人」を空間的に表象してしまうことと、
そして複数の主観の内部に、同時多発的に「小人」をみてしまうことによる困難に由来するにゃ。
これはわたしの意見だけど、けっきょく「小人」は、その困難をもたらす同一性さえなければ、
その無限後退は時間の正体なのにゃ。内在的視点によれば、われわれは、
つねに<夢>から新しい世界へとめざめているのにゃ。
で、さらにいえば、<死>もまたそのような非同一的な断続的後退の延長にあるのにゃ。

このハナシはやっぱりよすにゃ…。
417逃走派:04/11/26 20:31:43
>>409のA-Rodしゃん

> formal semanticsはけっこう好きなのですにゃが、例えばLF-syntaxなんかで仮定される
> メカって、にゃんだか「とりあえず」的なflavorが漂ってたりしませんか?これをsyntactic
> Modelの中でどういった位置づけがあるねん?という根本的な問題はあるのですにゃが、

その通りだと思うわ。適切な真理条件を出すためにごちゃごちゃやってる感じ。ただの記述装置。
もっとも今ある意味システムの中では抜群に記述の精緻化が進んでいるのは確か。それにParteeとか
Haimとかvon StechowとかKratzerのおかげでsyntaxとの対応を大切にするようになってるので、
その点での縛りから(意味記述の)フレームワークとしての安定性と研究の生産性を獲得してきたのは
事実だと思うのでした。そのフレームワークに乗っかっていろいろいじればそこそこの研究は
できると思います。もっとも、根本的問題を知ってるA-Rodしゃんは、それを乗り越えねばならないのだ。のだ。

ついでに>>410のA-Rodしゃん。その哲学者ってもしかして土屋賢二?(あはは)土屋の女性観には
共感できる部分が多いのだ。てか、共感するところばっかり(あははは)
418逃走派:04/11/26 20:41:58
そう言えば同じ土屋でも土屋俊さんは今なにをしてるんだろう。一昔前はずいぶんチョムに批判的だったが(そして、
例のごとくあまり的を射てない批判だったが)

>>412の仇鱒しゃん。everything interestingなんかの例でのN-raisingはもっと前のMcCawleyのMajor Syntactic
Phenomenaとか(あるいはもっと前かも)からあったとおもうんよ。それはそれとして問題はどうしてpost-nominalでsimple
adjectiveが出ないかとかpre-nominalで補部つきAPが出ないかだなあ。なんでだべが?てか中島センセが英語青年で
何か書いてた!(あははは)
419逃走派:04/11/26 20:54:27
>>415の虚無好き先生

非文は証拠としては弱いということだと思うのだけど、そこらへんは、やっぱ
生成陣営としても(チョム理論に限定しない他の生成言語理論も含めて)しっかりきっかり
認識して使ってると思うのです。非文になる理由はいくらでも考えられるから、「これこれの
例が非文になる、よってそれを排除するこれこれの原理は正しい」という論理が危ういという
のはみんな分ってて使ってると思うのですよ。暗黙の仮定として「当該の非文を排除するもの
は他には見当たらない」という部分があるわけですが。それを仮定した上で非文を証拠として
使ってるのです。提案する仮説のplausibilityを高めるためなら、危うい非文に基づく議論でも
(慎重に)使うし、その他、解釈の可能性やら同義性やら使用頻度やら史的発達やら習得上の事実
やら、脳イメージングのデータやら、もうなんでもかんでも使います。節操がないです。
非文判断については闘争派先生のおっしゃるとおりで、証拠として弱いのはたしかですが
生のデータにたいしてこの条件あの条件って考えて非文とするのはどうも邪道のような気がすます。
逆にかえって生のデータをみて直観としておかしいかどうかが最初にきてその後で条件考えるべきか
なぁと

ただこの方法でやると母語話者しか文の判断できないってことになるので、大きな問題ですが
421真昼のチシャ猫:04/11/26 22:56:57
>>381
> ははははは。気にすんな。
> ねこしゃんのとのおしゃべりはわしも楽しませてもらってるからな。ははははは.

私もです♪仇鱒先生みたいに書いたりできる人って初めて。母に「こんな書き方する先生が
いるのよ」ってメールしたら、「まぁ、歌舞伎みたいね」って返事が来ました。遊びと贅沢な無駄とが
面白くって。

> >処理って、この場合、どういうことなのですか、具体的には?
> そりゃーワキ毛の処理といっしょで、実際にソリソリするコトよ。
> 文頭から文末までリアウタイムに文をソリソリ解析するコトよ。

理合うタイムですって?(^^)

> >でも、教えてくださったみたい。うれしいな。
> ははははは。ふんならバーターで今度はねこしゃんの身元わしに教えれ。ははははは。

私は教えるほどの人間じゃないし、名前はもう半分分かってしまってるようですし。

> >私はチシャ猫、木の枝の上。(^^)メルアドなら教えてもいいかな、hotmailなら。
> 勇気あったらわしにメールよこせ。ははははは。

はいはい、そのうち、にゃおんとね。

> >>343
> >それは仇鱒先生らしいのだけど、認知のシステムってプログラミング言語なんでしょうか?
> どーなんだろーな。コマンドだけなら高級言語と同じタイプのモノ鴨な。

だとしたら、認知鮨テムのほうが言語よりもっと高度だっていうことにはならないのかしら。
認知鮨テムが言語あるいは脳内言語を記述できるのなら、普通の考えでは、
認知鮨テムの方が低次で、より単純だと考えたくなるんですけど、そうではないのですね?
だからトップ・ダウン?
422真昼のチシャ猫:04/11/26 22:57:38
> あ、でもマジで、ヒトの認知がほんとーにプログラムされているとしたら、
> コマンドはマジで百科事典1万冊ぐらいに相当するかもナ。
> ただ、使用言語によっては数万桁ぐらいで済むカモしれんが。よー知らんが。

いいえ、もっと少なくて済むのでないなら、言語をインプレメントできないんじゃないかしら?
私が憧れるのは、非常に少ない命令の組み合わせで実現される複雑なシステムなんです。

>>382
> ま、よーするに、高級言語のサラに高級言語つーことで、
> ま、メタ高級言語つーことになるダローな。
> もしそーゆーのがあるとしたら、それこそコンピュータ言語のよーに
> 0と1だけからなるおそろしくシンプルなゲンゴだろーな、たぶん。

これは私にはよく分からないんです。0と1から成っていて高級言語ということが。
でも、敢えてそう書かれているのは意味ありでしょ?そこが面白そう。

> >おしゃれな椅子にカードを並べてるHな先生の本、注文しました!
> ははははは。Hなセンセのエロい本だ。ははははは。ハァハァして栗。ははははは。

ふふふ、届いたら考えます。お風呂上りに生足の上に乗せて読もうかしら。。

> >>344
> いや、てゆーか、文の多義性みたいなのは、結局、
> その文で使われている語が
> どのくらいわしらの生活に密着しているかで決まっちゃうてゆーやつ。

それはわかる気がするんですけど、でも、なぜ、ここで多義性が出てきたのか分からなくなって
しまいました。。
423真昼のチシャ猫:04/11/26 22:58:09
> >推移確率から構造ができる?そうなら、すごく面白そうです!
> 推移確率てかマルコフ過程とはじゃんじぇん関係ねぇーケド、

30%くらい、そうかと思っていました。

> 知識「ゼロ」から文法つーか言語構造が構築されるやつなら
> MLAS(multiple language aquisition system)つーのがあるわ。

調べてみますね。有難うございます。

>>383
> >より基本的な言語で解析できるという発想でいいですか?
> そ、で、その基本的な言語つーのが
> 形式意味論なんかで使われている論理記号みてぇなもんカモしれねぇし、
> あるいは上でクゥいたメタ高級言語みたいなモンに相当するものかもしれん。

前者なら了解できるけど、後者だと、どうして高級な言語が自然言語を実現できるのか
わからなくなる。。あ、もしかして、実現するのは前者で、解析するのが後者ですか?
もし、そうなら、自然言語で自然言語を論議する曖昧さを無くすために、あるいは言語を
解析し処理する(ソーリソリですか?なんだかくすぐったい)ためにだけ構想されている
高級言語なのですか?そうだとすれば、それは凄い。行動を表現する言語を考える
場合にも、そういう2つの行き方はあるような気がする。。

> てかね、わしは、人間について知ろうと思ったら、人間をつくるしかねぇと思うのよ。
> つーてもえちーなコトしよーぜ!ってゆーコトじゃなくて(←それもええ蛾)、

エッチなことしても人間ができるとは限りませんわ。
424真昼のチシャ猫:04/11/26 22:58:41
> 脳について知りたケレば、脳をつくるしかないとゆーコト。

これは工学的な発想なのかしら?でも、そうでなくても私はとても面白いと思います。
というのは、自然言語であれこれ論議してみても、あるときには解釈が曖昧であったり
飛躍してたりする。分かっているつもりでもわかっていないことを前提にしてしまうことも
あるでしょう。でも、作るとなると、曖昧だったり分かったつもりだったりすることが
暴き出されることになる。ほら、先生が素敵なギターを弾くとき、楽譜ではわかったつもりでも
実際に曲を演奏し音楽を作ろうとすると、分かってないところがみつかってしまう。だから、
最終的な理解は、それを作ることだいうのはすっごく分かります。でも、それって
シミュレーションでエミュレーションじゃないんじゃないかしら(言葉の上のことに過ぎないかも)。
それでも、この考え方にはとても大切なことがあるなって思います。

>>384
> >一つの時間というのは時間のセグメントですか、それともストリーム?
> わしの中では、時間とゆーのは幅のあるモノ。点のよーな存在じゃない。
> つまり、いわゆる「刹那」とか「一瞬」とゆーのは
> 時間じゃなく、これは「状態」を表すことば。
> どーゆーコトかとゆーと、わし的には、時間つーのは世界を構築するモノ。

この辺までは分かる気がします。でも、

> で、世界つーのは真偽値をもつモノ。ちゅまり、可能世界@命題つー琴。
> となると、命題をもつためにはセグメントでは不十分で、
> 実質つーか論理上ストリームでなきゃだめ。

こっちはわからない。文ができるためには、時間が流れていなければならないと言うとき、
それは、発話される文だという気がするんです。でも、言語はそれだけじゃないでしょう?
425真昼のチシャ猫:04/11/26 22:59:12
> >やっぱり決定論的なんですね。
> ま、そーゆーこと。だから、なんつーか、わし的には、
> 原因あっての結果であり、結果から原因が推測されるつー結果論的なもんじゃナイ。

いえ、私が言いたいのは過去を振り返って推測するっていうことじゃなくって、
「原因あっての結果」という方向でも、決定論的なのと確率論的なのがあるのじゃないだろうか
っていうことです。

> >>346
> >ならば、人間においても、可能世界分だけ時間もあるのじゃないでしょうか?
> そりゃそーよ。頭ん中でもーそーしてる時間と現実のリアルな時間はまったく違う罠。
> ま、そーゆー意味では、時間つーのは相対的なものになってしまうかもしんねぇ蛾、
> でもそれはしゃーないと思うのよ。
> だって時間を観察できるのは(時計じゃなくて)人間であって、
> その人間つーのはひとりひとり独立した、
> まさにindividualなぽしぶるわーるどの中で逝きているんだからな。(ちゅぢゅく)

一語一語すごく同意します♪

>>385
> >では、どのように?餌が手に入るかどうかとか?確率的にではないのかしら、それって?
> つーか、trueかfalseつーのは、ヒトの価値基準に基づいているもんだと思うのよ。
> もうちとゆーと、trueかfalseつーのは
> 論理学とゆー非経験科学がつくり出した仮想の判断基準でしかないかもしれねぇワケだ。
> で、どーぶつのよーに論理学もへったくりもない香具師らにとっては、
> trueもfalseもないかもしれねぇのよ。ま、そーゆーコト。

でも、それは言語内でのTFではないかしら?例えば、ネズミにとって餌が出てくればTだし、
でなければFというような例は幾らでもあるように思います。それも人間の仮想した論理だと
言うこともできるかもしれないけど、そう言っちゃあおしめーよ、なあ、寅さん。ジャないかしら。
426真昼のチシャ猫:04/11/26 23:00:02
> いや、それはチャウ。断じてチャウ。ホンロウするのはヲンナの方だ。
> ヲトコつーのはヲンナをホンロウできるほど知的なイキモノじゃねぇーのよ。

翻弄するって知的なのかしら?力で翻弄することだってあると思うな。結局、恋で
人がしていることって、半分は、相手に映った自分と戦うことなのかも。。

> >>347
> なかなかエエとこ突いてくるなぁ。
> わしは、認知システムつーのはまさに CPU@中央処理装置なのよ。
> そして、言語システムつーのはメモリなのよ。

なるほど。そのメタファーは分かりやすいです。

> で、言語システム@メモリにはRAMとROMの2つのパーツから出来ているのよ。
> んで、RAMは後天的に学習しうるとゆーかupdate可能なもので、
> ROMは先天的にまさに所与されていてupdateしたくてもできないもの。

なるほどねー。そうかー。わかったような気もするんだけど、でも、なぜメタファーが
ハードウェアだけで成り立っているのかしら?そこにソフトウェアを入れると話が
スッキリしなくなるのでしょうか?RAMにもROMにもソフトはあるし、場合によっては
CPUの処理の仕方だってソフトかも。。

>>386
> 「意志」の「意」と「志向」の「向」はほとんど同義だし。ま、しいてゆーと、
> 「意」と「向」もポストモダンぽくゆーと「まなざし」ってところかな。ははははは。

でも、意は出力につながり、まなざしは入力につながるんじゃないんですか?
それとも、もしかすると、それは同じ?
427真昼のチシャ猫:04/11/26 23:00:38
> いや、意志や志向性は言語とは原則いれればんとだと思うわ。

でも、行動に意志がなければならないって先生は仰ったでしょ?すると、先生の
言語は行動ではないものなんですね?「まなざし」?目を向けるのも行動なんだけドナー。。
(揚げ足とりしてるでしょうかあ?)


>>387
> えっと、言語の場合だと、そーゆー外的な制約はないんだよな。

前に、言語にとっての環境(外側)は認知だっていうようなことだったですよね?
先生のイメージだと、認知は言語の外側、内側?

> むしろあるのは内的な制約。
> 統語構造とゆー制約とか意味構造とゆー制約でもって
> 言いたくても言えない表現があったりする倭。

いっぺん10センチの正方形には直径12センチの円は入らない、みたいにですか?

> 行動心理学なんかには、そーゆー内的な制約がそもそもあるのかつーことなのよ。
> もしあれば、それこそがヒトが先天的に所与されたものだとわしは思うのよ。

先生の意味を理解しそこなっているかもしれないけど、いっぱいあると思います。
生得的であるものも、後天的なものも含めて、行動の構造を不可能にするような
要因はあると思う。そう言われれば、言語での生得的制約というイメージが分かるように
思います。正直に言うと、私は生得的・後天的っていう区別にはあまり関心がないんです。
今の時点であるものとしては同じだから。

> >ガーリックいっぱいのがいいですね!老酒飲んで。(^^)
> にんにく抜きで、にんにくは自分でトッピングする餃子が増えてキテるワナ。

へー、そんなものがあるんですか〜。猫びっくり。
428真昼のチシャ猫:04/11/26 23:01:12
>>388
> >>352
> >でも、意志どおりにすべての行動が起きるというのは単純化しすぎじゃないでしょうか?
> いや、逆に意志つーのをそのくらい単純化しないと
> 意志の定義そのものがワケワカランくなっちゃうと思うのよ。

> もっとゆーと、意志以外のモノによって引き起こされた行動つーのは、
> それは欲動@リビドー的なもので、それは本能とか無意識みてぇなもんだと思うのよ。

無意識でもいいんですけど、それが本能であるかどうかは、個別にみないと
わからないんじゃないのかしら。それはともかく、そういう場合は、意志を考えなくていい
というのは同意です。そもそも、意志は意識があってのものだから。そして、意識の
多くは言語媒介だと考えると、意志の有無、存在するか否かは、結局、言語の結果ではないかと
思ったりするのです。虚無好き先生にもまた、チョーexternalistにゃーって言われそうだけど。

> >>357
> ま、あれだ、カンセイがスルドイうちにはやいとこセンセになっちまった方がエエぞ。

あんまり、それには関心がないんです。

> わしのヴキィの算数の家庭教師おながいしちゃおうかな。ははははは。

こっちなら、関心あるな。

> >>358
> >話は更に先に進んで、言語によらない内観報告があるかもしれなくって、
> それってナニか、自己申告がジェスチャーか何かで行われるってコトか?

いえ、ジェスチャーだって言語でしょ?行動でやる論理学みたいに、TFだけでやっていくんだと
思うんです。鳩に自分が酔っ払っているか、ある薬物を飲んでラリってるかどうか、他の鳩に
報告させることができるんですって。ジェスチャーではなく、2つのキーのどちらをつつくかを
たくさん組み合わせていって。
429真昼のチシャ猫:04/11/26 23:03:02
>>391
> でも、1ー2歳のヴキィでも、コップがどうぶつ@意志-holderかどーかは分かってるワナ。
> だから、そーゆー例から「意志は表現された行動」とはかならずしも言えんwana。

そうかなー。1−2歳の頃って、まだ、鏡に映った自分が自分だってわからない頃だし、
意志のありなしなんて分かってるかなー。。。

> てか、わしこんなところでいったいナニしてるんダカ、、、。
> ちゃて、よるまんまたべてこよっと。まんまもぐもぐ、おちゅるちゅるちゅる。

いろいろ教えていただいて感謝していますってば。こんなところで、って第二の食場でしょ?(^^)
『どうして僕はこんなところに』っていう題になってる翻訳ありますね。チャトウィン。

>>412
> なーんか、みゃた風邪ひいチャッたワ。たまらんわ、もう。
> 頭痛くてフツーに歩ケンわ。ったく。

あら、いけませんね。鱒って風邪ひくんですねー。でも、お大事になさってくださいね、本当に。
430真昼のチシャ猫:04/11/26 23:03:29
>>416
> >>4000
>>410
> それと猫しゃん。

私ですか?

> 実は「意志」でむかーしよく思っていたのですにゃが、
> 具体的に「自己意志」を持つ動物ってどの辺からにゃんですやろにゃ?

御指名なのですけど、「自己意志」っていう言葉がよくわかりませーん。

> ネズミなんかは本能しかにゃいみたいですし、雛鳥の親の認識の仕方にゃんかは
> 条件反射に過ぎにゃいし。人間も自己意志を働かせているようには、一見、
> 思われますが、実はたんに刺激に反応しているだけということもにゃいのかにゃ?

というところからすると、刺激に反応する、反射的なものではなく、行動を引き起こし、
規定するものっていうような意味での意志ですか?

> うまそうな食べ物を見たら食欲がわいてきたり、マブイ女性を見たりすると口説きたく
> なってしまうものですにゃ。この辺りには意志はどこまで関わっているのですにゃろ?

それって、誘因って言うんですって。空腹状態にされるのが動機づけで、旧名、動因。
これに対比して、対象に誘われて行動を起こすような場合が誘因による、と言うらしいんです。
でも、たいていは誘因だけで行動を100%引き起こすことはなくて、実は動因もある。
ただ、意識されていない。「意志」というのは少なくとも行動を意図しているのだから、
意識と切っても切れない。ネズミにだって身体的状態を感じるという意味の意識はある
んでしょうね(昏睡してなければ)。でも、「〜するぞー!」みたいな意識はないでしょうね。
となると、意志は「自分の行動を意識できる」レベルにならないと無いのかもしれません。
多分、それは言語的な能力と関係するんでしょうね。種の進化だけでなく、人間でも
赤ちゃんから大人へと意識のありようは変わるから、その中でも「意志」のあり方は
かわるのじゃないでしょうか。
431真昼のチシャ猫:04/11/26 23:04:24
> 疑う段階を経て、ゴジラの仲間だと気付いたとき、ついに真理を見出したと思った。暴れるゴジラ
> 相手に打つ手はない。女の扱い方を考えても無駄だ。こう思った。わずかに「どうして善良な人間
> を平気で踏み潰せるのか」という疑問を抱いただけだった」とある本で書いておられますたにゃ。

それはネズミも同じ。打つ手はない。男ってネズミみたいだ!ってお返ししておきますね。でも、
ゴジラはネズミに勝てないし、ネズミもゴジラには勝てない。恋は相手に勝てないことなんだから、
それでいいんじゃないかしら?
432真昼のチシャ猫:04/11/26 23:05:41
>>416
> >>4000

えええ、4000?(^^)

> ひょっとしてレタス猫先生って、すごいひとなのかにゃ…?

ですから、猫ですってば。人でなし、の。ノービル賞候補には挙げられたことありますけど。

> よくあれだけのラフな記述から、フラクタルにたどりつけるにゃー。ただし、フラクタルだと、
> 無限後退していく「個」に、同一性が確保されちゃうにゃん。それもないのにゃ。

むむむ。やっぱり、それはある意味、フッサールなんですね。

> そこに、なぜ真理が(よくもわるくも)「新しいナニカ」としてあらわになるのか、
> そしてそれと同期して自己も新しくなるのかという問題が明らかになるのにゃ。

やっぱり、オートポイエーシスでなんですね。虚無好き先生って、ルーマンのお仲間ですか?
構成主義者だっていうようなお言葉がどこかで出ていましたけど。同じようなこと(内部観測とか)
を言っていても、先生は認識側にアクセントがあって、私の関心は行動側にあるみたい。
でも、認識=行動だと思っているところはもしかすると共通?

> >ネ申的ってなんですか?
> これは熱力学とか、量子力学の解説によくでてくる、ある時点tで、宇宙のすべての状態を
> 知っている存在の比喩にゃ。

悪魔のような猫ですか?それとも、死んでいるか生きているかも知れない哀れな?
433真昼のチシャ猫:04/11/26 23:09:27
> これはわたしの意見だけど、けっきょく「小人」は、その困難をもたらす同一性さえなければ、
> その無限後退は時間の正体なのにゃ。内在的視点によれば、われわれは、

同一性、あるいは、自己、あるいは自己の意思、みんな何かを共通項として持っているのかも。

> つねに<夢>から新しい世界へとめざめているのにゃ。

素敵なメタファーですね。荘氏でしたっけ?胡蝶の夢。また言って恐縮なんですけど、
『人はなぜ〜』って本は、「  <私>の夢   」っていう詩で締めくくられていました。
何か、不思議な類似を感じます。

> で、さらにいえば、<死>もまたそのような非同一的な断続的後退の延長にあるのにゃ。

死は、断絶だと思う。他にはない。

> このハナシはやっぱりよすにゃ…。

そうしましょうね、残念ですけど。。。 いずれにしても、「内部観測」という新語の存在と
ポインタをくださったことお礼申し上げます。必ずしも、そういう言い方が必要かどうか
わからないけど、認識=行動みたいな枠組みって、いろいろな人が問題にしているなって
気がする。問題は、その問題式の出発点と志向する方向、具体的な現象についてどう
それを示すかによっていて、それ次第で、認識=行動もイロイロかなあって思います。

いつまでも、この場所にお邪魔しているのもいけない気がするし。
と言いながら、相変わらず、オシャベリな猫でした。ボン・ニャオ。






434真昼のチシャ猫:04/11/27 00:31:58
>>396
> ネ申的な視点で、

やあだ、これって神だったんですかー、もしかして。
全然分からなかった。。。ネモウとか読んでた(^^;
虚無好き先生って奇妙な字の書き方するんですねー。
もしかして、こういうの、そちらでははやっているんですか?
435(´∀`):04/11/27 05:32:16
糸冬 とかにゃ

Davidsonスレのネタ本は
森本浩一「デイヴィドソン」NHK出版 ポ
436仇鱒:04/11/27 07:28:54
ちょいとあんまちょうしよくねぇけどれすすんな。だりぃ〜。

>>415@ちょーかん&>>419@逃走派しゃん
えっと、逃走派しゃんのゆーコトは、ま、同業者としてよく分かるし、
現場@生成の枠組みでおちごとしてるわしもよく分かるのよ。
でも、きょむちょーかんのいわんとしてるのは、
もうちとふぃろそふぃかるなコトをもんだいにしてるとおもうのよ。
よーするに、非ブンの使用法つーか非ブンの(非)存在論について論じてると思うノヨ。
で、わしもちと違うアングルからクゥくね。
よく生成は、非ブンのメタファーとして病気がとりあげられるワナ。
ちゅまり、医学は病気を診るコトによって医学は発展してきたト。
同じよーに、生成も非ブンを見るコトによって発展しうるのダト。
このユヒはよく聞くケド、わしに言わせると、
このヒユを考えた香具師は天然のアホだと思うノヨ。
で、こーゆーちょいとみイケてるヒユをマに受けるちゃう香具師は
生っ粋のヴァカだと思うノヨ。脳みそが海綿体化してるヴァカなのよ。
(ちゅぢゅく)

437仇鱒:04/11/27 07:29:40
つーのは、病気は実際にわしらの身に起こりうるものであるワケだ。
胃かいようとか脳こうそくとか、それはリアルにわしらにおこるワケだ。
そして、それらの病気の症状や発症などを調べるコトによって医学は発展してきたワケだ。
これはok牧場。のー・ぷろぶれむ。でも、生成でゆー非ブンつーのは、
いわゆるいい間違いの文とかとは違ってコノ世には存在しないモノなのよ。
わしに言わせると、脳ミソ金玉化症候群とか海綿体筋肉化症候群とか
ティクビティムポ化チンドロームみたいにありえねぇー病気なのよ。
そーゆーありえない病気についてアーだコーだ議論しても、
sf医学@お花畑言語学は発展するkedoリアル医学@モノホン言語学は発達しないノヨ。
そーゆーこともあって、わし的には、どーせワリィ文を調べる奈良、
いわゆる言い間違いとか言語障害者の病的な非文を調べた方がエエと思うのよ。
てか、あれなんだよな、よくチョムは哲学者としての顔も持つとかゆー香具師がいるが、
わしに言わせると香具師はただに哲学をオベンキョーしてるダケのことで、
自分でナニか考える力はあまり強くないと思うワ。
ま、わしに言わせると香具師はオベンキョーはできるケドたいして頭よかねぇーワ。
ま、わし的にはそんなトコロ天。(ちゅぢゅく)

438仇鱒:04/11/27 07:30:59
それと、>>420だけどよ、
>ただこの方法でやると母語話者しか文の判断できないってことになるので、大きな問題ですが
そりゃーそーだろー。てかnative以外にジャッジできる香具師がいるのか?
てか、まさか英文とかワケワカラン言語自分でジャッジしてペーパークゥいてるワケねぇよな。

えっと、続きはノチホド。あと、ねこしゃんや、どとーのレスさんくすな。
あとからまた〜り体の調子みながらレスすっからまた〜りまってて栗な。ははははは。どてっ。
(とりあえずをわり)

439仇鱒:04/11/27 08:41:30
ちゃて、もうちとクゥクかな。あたまいてて。

>>418
>everything interestingなんかの例でのN-raisingはもっと前のMcCawleyのMajor Syntactic
>Phenomenaとか(あるいはもっと前かも)からあったとおもうんよ。
ああ、たしかにまんこーれあたりならやっていそーだな。

>それはそれとして問題はどうしてpost-nominalでsimple
>adjectiveが出ないかとかpre-nominalで補部つきAPが出ないかだなあ。
てか、わし的には、a@形容詞ってよく分からないだヨナ。
head-initial lang.でもhead-final lang.でも原則、aはnの前から修飾するし、
かといって仏語(←ヴキィの頃「ほとけご」と読んでいた(藁))のよーに、
a-nもあればn-aなんかもあるし、aってマジで考えるとよーワカラン♪とこあるワナ。

>>421
>母に「こんな書き方する先生がいるのよ」ってメールしたら、
>「まぁ、歌舞伎みたいね」って返事が来ました。遊びと贅沢な
ははははは。かあちゃんにわしを紹介しちゃったか。ははははは。
そしたら今度かあちゃんをわしに紹介して栗。
ねこしゃんのかあちゃんが元ヤンママで
16歳の時にねこしゃんを生んだとしたら今42歳だ。
ええぞ、42歳ならわしの許容範囲内だ。ははははは。

>はいはい、そのうち、にゃおんとね。
ははははは。てぃ首なが〜くしてまってるワ。ははははは。あみんだ。ははははは。
(ちゅぢゅきまふ)

440仇鱒:04/11/27 08:42:28
>認知鮨テムが言語あるいは脳内言語を記述できるのなら、
>普通の考えでは、認知鮨テムの方が低次で、より単純だと考えたくなるんですけど、
>そうではないのですね?
てか、認知システム@cpu、言語システム@メモリと考えたら、
言語システムは認知システムつーosに完全にでぃぺんどしてるワケだ。
そーゆーイミでは、認知システムの方がベースになっていて、
その分、ねこしゃんのゆーよーに「低次」ではあるワナ。
あと、もうちとゆーと、わしの計算機のアナロジーでゆーと、
認知システムつーのは言語システムにとっての環境@コンテキスト@文脈なのよ。
そーゆー意味で、自然言語@chlは文脈依存型文法。
一方、プログラミング言語は
環境@コンテキストなんかに依存しねぇから文脈自由型文法だ。
んで、わしの考え堕と、
言語システムと認知システムのインタフェイス@エミュレータつーのは
ある種のインタプリタ言語のことカモしれん。
あ、でも瞬時に翻訳つーかosの互換をしてるとゆーイミでは
インタプリタ言語つーよりはコンパイラ型言語カモしれネェナ。
計算機科学つーか計算機工学はよく知らねぇし、
わしはなんちゃって知識しかねぇーのでエエ加減なことゆってるカモしんねぇ蛾。
(とりあえずをわりまふ)

441仇鱒:04/11/27 09:33:39
なんかくちゅりのんだらねむ〜くなってきちゃったわ。うちゅらうちゅら。

>>422
>私が憧れるのは、非常に少ない命令の組み合わせで実現される複雑なシステムなんです。
ま、よーするに言語システムつーか自然言語が複雑系つーことだな。それはそのとーりよ。
でもね、わしんトコのギャグ生が言語システムを計算機上に実装しているのを見てても、
やぱかな〜り大変だとゆーのが分かるのよ。
カンタンだけどマトモな実行例を出すだけでもかなり〜り苦労してんダヨネ。

>これは私にはよく分からないんです。0と1から成っていて高級言語ということが。
>でも、敢えてそう書かれているのは意味ありでしょ?そこが面白そう。
ま、よーするに、わしらヒトが使えるとゆー意味では
低級言語に近いとゆーよりは高級言語に近いワケだ。
もちろんここでゆー高級vs.低級言語つーのは
コンピュータサイエンスのセンモン用語のコトな。ま、よーするに、
脳内文法のソフトウェアのプログラムそのものが
0/1のばいなり〜でクゥかれているとしても
わしら有機体であるヒトが使えるとゆー意味では、
自然言語つーのは低級言語でありカツ高級言語であり、
ある意味ひじょーにパラドキシカルなモノかもしれねぇノヨ。

>ふふふ、届いたら考えます。お風呂上りに生足の上に乗せて読もうかしら。。
ははははは。できたらπ乙あたりニもスリスリしてやって栗。ははははは。

>それはわかる気がするんですけど、でも、なぜ、
>?ここで多義性が出てきたのか分からなくなってしまいました。。
結局、言語ギャグでパーシングつーと、
あんびぎゅいてぃートカがーでんぱすせんてんすガ扱いやすいツーカ
結果が出やすいかラヨ。ただそれだけ。

ちょいとよこんなる。てなことで続きはみゃたしばらくして殻。
442仇鱒:04/11/27 10:13:51
?hきぃがうるさくてねれねぇーわ。ごるぅぁ!しずかにせんかい!

>>423
>あ、もしかして、実現するのは前者で、解析するのが後者ですか?
その可能性は<可能性>としてはアルな。
よーするに、脳内にプリインストールされている文法ソフトウェアは、
マシン語@低級言語でクゥかれていルト。
んで、そのマシン語@低級言語を、
言語システムと認知システムのインタフェイス@エミュレータでもってデコードして、
認知システム内にある高級言語で再解釈されると。
そして、はじめて自然言語は使えるよーに鳴門。
ま、これがわしがイメージしてる言語システムつーか
ヒトの認知システムの世界でもあるんだけドナ。
ま、単なるアナロジーのデムパゆんゆんだケドな。
てか、同じデムパでもアホチョムのモノホンのデムパには勝てねぇガナ。ははははは。
てか、思想界でチョムを持ち上げるあの体質はナンとかならん蚊。
ま、いわゆる思想やってる香具師はサヨが多いからしゃーねぇーカナ。ははははは。
てか、ほんと、いい年してサヨってるヴァカみてると平和ってええな〜と思うわ。ははははは。

>エッチなことしても人間ができるとは限りませんわ。
てか、最近は科学技術つーか医療/医学が進歩して、
えちーなコトしなくても子孫を残せるよーになってきてるワナ。
しばらく前にガッ校で、その手の記事(卵子を冷凍保存するtimeだかの記事)を
ジュギョーで使ったんダガ、なかなかエかったナ。
生きるとは何か、逝きるとは何かとエロエロ考えさせられたワ。てか、
ジュギョーのほとんどがわしの死生観に関するトークでおわっちまったケドな。ははははは。

ここらでちょいとココアぶれぃく。
443仇鱒:04/11/27 10:33:54
あ〜、ココアおいちい、おいちい。

>>424
>でも、それってシミュレーションでエミュレーションじゃないんじゃないかしら
>(言葉の上のことに過ぎないかも)。
よーするに、模倣で翻訳つーコッタな。
ちゅまり、コスプレってヲンナの気持ちを知るつーノト似てるカモな。
結局、わしらが脳を知るつーのはそーゆーコトなのよ。
よーするに、メタフォリカルつーかアナロジカルでしかリカイできねぇノヨ。
ただ、ここで気をつけなきゃならんコトがあるワ。
それは、PCつーのはウェットウェア@脳の一部を
ヴァーチャルにリアライズしたものでしかないつー古都。
そーゆー意味では、PCの延長戦上にはやはりPCしかないつー琴。
つまり、メタPCはしょせん
脳の一部を肥大化させたダケのものにしかすぎないカモしれないとゆーコト。
この辺りのことはナカナカむちゅかちい問題があると思うのよ、鷲わ。

>こっちはわからない。文ができるためには、時間が流れていなければならないと言うとき、
>それは、発話される文だという気がするんです。でも、言語はそれだけじゃないでしょう?
ま、それは言語の定義によるワナ。
ねこしゃんのゆーよーに言語は行動ノすーぱーさぶせっとダト考えれば、
時間@セグメントつーのも蟻だけどナ。

てなことで、気分転換にぎたーひいてきまふ。ジャラリィ〜ン♪
444仇鱒:04/11/27 11:00:20
ちゃて、あたまがぼ〜っとしてるけどもうちとクゥきまちゅかね。ははははは。

>>425
>いえ、私が言いたいのは過去を振り返って推測するっていうことじゃなくって、
>「原因あっての結果」という方向でも、決定論的なのと確率論的なのがあるの
>じゃないだろうかっていうことです。
そりゃ、そのとーり。それについてはナンも異論はねぇーワ。
てか、ねこしゃんも知ってのとーり、
ミクロなレベルの決定論は不確定性原理@量子力ギャグによってあぼんされたし、
マクロなレベルの決定論はバタフライ効果@複雑系によってあぼんされた殻ナ。
でも、わしら人間とゆーマクロでもミクロでもないモノの行動つーのは、
あくまでも原則決定論的だと思うノヨ。
だからコソ、自己責任つーガイネンがスタンドするワケだ。
ちなみに生成では、言語計算は決定論的だと考えられているワ。
よーするに、ラプラスの悪魔がいるとな。ははははは。
ちなみにわしは小悪魔のコスプレが好きだ蛾な。ははははは。

>一語一語すごく同意します♪
ははははは。ねこしゃんはエエむちゅめ蛇。ははははは。
ねこじゃらしでもうちとおじさんがあそんでやろう。ははははは。

みゃたぎたーひいてこヨット♪ ぽろりろりぃ〜ん♪
445仇鱒:04/11/27 11:22:49
みゃたクゥく4様。ははははは。てか、4様ってかこいいか?
わし的には「こいつなかなかいいかおしてるな〜」と思ったのはギター侍だ。
香具師はなかなかいい顔してる。
つーてもわしげいじゃねぇから。すとれーとだから。ははははは。
あ、でも槙原スキヨ。
もちろん、香具師の音楽ね。ソコんトコまちがいないよーに。ははははは。

>>426
>翻弄するって知的なのかしら?力で翻弄することだってあると思うな。
てか、わしに言わせると、
ことばの力だけで相手をホンロウさせるのが、ま、なんつーか、ヲトナの恋愛ゴッコだ。
そこに遊園地だのホテルの食事だの小道具が入ってくるのはヴキィのレンアイごっこだ。
ま、わしに言わせると、そーゆー小道具は暴力によるホンロウと大差ねぇガナ。ははははは。

>でも、なぜメタファーがハードウェアだけで成り立っているのかしら?
ソンナコトシラネ。たぶん、機能と能力を分けて考えたいカラじゃねぇノカ奈。
自分のコトだけどよーワカラン♪てか、おそらく、
ハード@機能、ソフト@能力つー関係がわしん中にあるからじゃねぇカナ。
で、とりあえず機能面でアナロジーを探ってみたいト。とかなんとかユッテモ、
わしの中でもそこらヘンのコトはシリアスに考えてねぇからよくワカラン。
てか、また少したったらじぇんじぇん違うコトゆってるカモしんねぇわ。ははははは。

>でも、意は出力につながり、まなざしは入力につながるんじゃないんですか?
>それとも、もしかすると、それは同じ?
ま、上のわしのハナシと絡めると、「意」は自己責任を伴い、
「まなざし」<だけ>なら自己責任は伴わないってコトかもな。
人間がすることには自己責任が伴うが、
どーぶつのするコトには自己責任はゲンソク伴わないカラな。
そもそもどーぶつに「自己」なんかあるかどーかもワカランしな。ははははは。

ほな、みゃたノチホド。ははははは。
446仇鱒:04/11/27 11:54:50
なんか風邪薬とココアがいっしょになってちょいと気分いいぞ。ははははは。

>>427
>すると、先生の言語は行動ではないものなんですね?
>「まなざし」?目を向けるのも行動なんだけドナー。。
ま、だから、「言語」とか「行動」とか「まなざし」の定義の問題ダローナ。

>先生のイメージだと、認知は言語の外側、内側?
認知は言語のウチガワでもあるしソトガワでもあるハ。
それは上でもクゥいたよーに、中央処理装置あってのメモリだからな。
ヨースルに、言語は認知にでぃぺんどしてるが、
その一方いんでぃびぢゅあるデモあるワケだ。

>いっぺん10センチの正方形には直径12センチの円は入らない、みたいにですか?
ま、そんなモンDA。

>先生の意味を理解しそこなっているかもしれないけど、いっぱいあると思います。
もうちとユーとな、たとえば、わしらは腕を外側に向けて曲げるコトはできねぇワナ。
そんなコトしたら腕がポキン♪と折れチマウわ。
これは、ある意味、行動の物理的つーか外的制約だと思うノヨ。
で、心的つーか内的制約だけど、わし的ニハ、たとえば、
公衆の前でえちーなコトしちゃいけないとかユーのが相当すると思うノヨ。
よーするに、リンリとかドウトクみたいなモンダ。
こーゆーノハ、ある意味、行動の内的な制約だと思うノヨ。
で、わしは、こーゆーリンリみたいなものは、一部は先天的なモノだけど、
かなりの部分は後天的にマスターするものだと思うノヨ。
で、わしがねこしゃんに聞きたいノハ、
この手のタイプで先天的なモノがあるのかとユー古都なのヨ。
ヨウスルに、行動にブレーキをかけるそうゆー先天的なストッパーみたいなモノNE。

ほな、みゃたネン♪ ははははは。
それにしても2ちゃんでジュギョーたのちぃな〜♪ ははははは。
447うみねこ:04/11/27 12:16:11
仇鱒先生が「意志」や「意図」をまったく意に介していないことが分かったので、
私は先生の授業は受けないよ。
448仇鱒:04/11/27 12:16:38
またでたよん♪ははははは。

>>428
>そして、意識の多くは言語媒介だと考えると、意志の有無、存在するか否かは、
>結局、言語の結果ではないかと思ったりするのです。
う〜ん、コ。この辺りのコトよーワカランわ。
こころの現象で言語化できたモノだけが意識つーコトか?
そー考えると、「初恋」つーコトバを知らない、初めて鯉をしたヴキィどもの、
あのドキドキしたヴキィどもの気持ちは意識のハンチュウに入らないツーこと蚊?
もっとゆーと、ヘレンケラーはwaterとゆーコトバを汁までは
水@H^2Oを意識できなかったとユーこと蚊?それはないと思うゾ、おじさんワ。

>あんまり、それには関心がないんです。
そりゃもったいない。もったいないからかんしんをもつよーに。
これはおじさんからのめーれーでちゅ。

>こっちなら、関心あるな。
ひまがあるとちんちんさわってる仇鱒Jr.でつがひとつよろひこおながいしまふ。ははははは。

>鳩に自分が酔っ払っているか、ある薬物を飲んでラリってるかどうか、
>他の鳩に報告させることができるんですって。
ホンマか!?他のはとが報告するのカ!?そんな高度なコトはとさんにできるのカ!?

ちゃて、ひるまんまたべてきまふ。
449A-Rod:04/11/27 12:19:07
>>430
レスどーもですにゃ。動物はどこまで自分の行動を意識してるんだろかにゃー?
にゃんか消防の頃に読んだシートン動物記を思い出してしまいますのにゃん。

>>413
ミニマリスト的にはそーなのですにゃが、syntax-semantics interfaceでは当面
その手の問題を無視してるよーな感じなんですにゃ。特にscope shiftingやってる研究にゃと。
>>417
meow!おいらごときアフォ学生には荷が重すぎるとです、、、
それと哲学者は土屋賢二ですにゃ。exactly!彼の女性観とか結婚観っておもしろいですにゃ。
核心ついてるしにゃ。(結婚については憶測ですにゃが)まあ、「結婚は決断力の欠如、
離婚は忍耐力の欠如、そして再婚は記憶力の欠如」という有名な諺もありますしにゃー。

仇鱒せんせ、お大事ににゃ。
450仇鱒:04/11/27 12:21:45
>>447
>私は先生の授業は受けないよ。
そか、そりゃじゃんねん。授業料かえしまふ。
ほれ、餃子2人前だ。ははははは。
451仇鱒:04/11/27 14:39:54
ひるまんまたべてごろんとなったらばくすいしてしまいますた。ははははは。

>>449
を、a-rodしゃん、レス3くす。
ま、lfつーたら結局、feature-drivenのfeatureのみの移動しかないから、
どーゆーfeatureを設定して、
エロんなタイプのcovert mov'tをどうソレに結びつけるカだな。
で、ポイントは、overt syntaxで使ったfeatureを
covert syntaxでどれだけ有効利用できるカだな。
で、covert syntaxで使いたいケド、それがovert syntaxにはない場合、
そのような素性をどうやって仮定するカだな。
つまり、ある素性を仮定して、
その素性の存在をどうやってmotivateさせるかダ。
ひとつはformal semanticsで使われている
らむだおぺれーたトカいおたおぺれーたノヨーナのを裏付けに使うカ、
あるいは最近のアホチョムのよーに、
topic-commentみたいなでぃすこーす-basedなモノでmotivateさせるカ、
あるいは思いきって認知ぶんぽーで使われているガイネンを使うカだな。
ま、結局、lf mov'tをどう説明するの蚊ツー問題ハ、
説明に必要な素性をどーやってmotivateするかとゆー問題につきるワナ。
ま、そんなトコロ。

てなことで、みゃた顔出すよ。みゃだねこしゃんへのレスおわってネェからナ。
452仇鱒:04/11/27 15:20:10
ちゃて、ねつが37ど3ぶあってなんかふらふらしてきもちいいので
もうちょいとくぅきこしまちょうかね。ははははは。

>>429
>そうかなー。1−2歳の頃って、まだ、鏡に映った自分が自分だってわからない頃だし、
>意志のありなしなんて分かってるかなー。。。
てかさ、ミラーテストと、コップが生き物か単なるモノかの識別は
じぇんじぇん認識のレベルが違うと思うゾ、おじさんワ。
鏡にうつッテル自分が自分だと分からなクテモ、
机を見て机が生き物だとカンチガイしちゃうヴキィなんかいねぇんジャねぇノ。
ヴキィにきいてミント分かんねぇガ。てか、きいたってマトモな反応なんかねぇと思うガ。

>こんなところで、って第二の食場でしょ?
ははははは。職場じゃなくて食場か。こりゃ1本とられたな。ははははは。
ま、たしかに、ココでどとーのクゥき込みしてると
おなかいぱーいな気分にナルカラな。ははははは。

>あら、いけませんね。鱒って風邪ひくんですねー。
てか、わし、ほんとよくカゼひくのよ。
てか、毎日チューオー線@寿司詰めでんちゃデ失禁していたら、
カゼもらわない方がおかしいワ。いや、マジで。

ちゃて、これで全てのレスのレスは終わった香奈。
てなコトで、2ちゃんジュギョーこれにてをわり。ははははは。

あ、そうそう、わし基本的にレスもらったら全部残らずレス仕返すケド、
藻前らはわしへのレスに無理してレスする必要ねぇカラな。
そんなコトすっとからだ壊すからよ。ははははは。
453真昼のチシャ猫:04/11/27 18:09:48
>>435
> 糸冬 とかにゃ

漢字の成り立ちからすれば当たり前なんだろうけど面白いですね。あ、でも、仮名の成り立ちも
考えるべきなんだ、ネ申なんかは。。

>>439
> ははははは。かあちゃんにわしを紹介しちゃったか。ははははは。
> そしたら今度かあちゃんをわしに紹介して栗。

母は能天気な人なんだけど、そのオシャベリにはいつも負けるわ。仇鱒先生とは
いい勝負かもしれないなって思います。でも、私には6歳上の兄がいて、
兄は、母が大学院終えた後に生まれたから、ヤンママじゃないわ。

> >はいはい、そのうち、にゃおんとね。
> ははははは。てぃ首なが〜くしてまってるワ。ははははは。あみんだ。ははははは。

お見舞いの電報打っちゃおうかな♪

>>440
> その分、ねこしゃんのゆーよーに「低次」ではあるワナ。

でも、先生の低次元はなんだかコンピュータ・ソフトウェアの低次とは違うみたい。

> そーゆー意味で、自然言語@chlは文脈依存型文法。
> 一方、プログラミング言語は
> 環境@コンテキストなんかに依存しねぇから文脈自由型文法だ。

文脈依存のを文脈自由で記述するんですか?そうすると、そこで浮き立って見えるのは
認知システムのほうだったりしないかしら。。どっちでも面白そうだけど、難しそうでもある。
454真昼のチシャ猫:04/11/27 18:10:36
> ある種のインタプリタ言語のことカモしれん。
> あ、でも瞬時に翻訳つーかosの互換をしてるとゆーイミでは
> インタプリタ言語つーよりはコンパイラ型言語カモしれネェナ。

なんだかわからなくなっちゃったけど、多分、先生の言われる言語はレベルを
高いところと低いところを自由に行き来するものみたいですね。インタプリットしながら
コンパイルしていき、実行するときは瞬時。そして、必要に応じて再コンパイルできる。
近のプログラミング言語ってハードの高速化のおかげなのか、そういう不思議なことが
できるのが増えているみたい。

>>441
> カンタンだけどマトモな実行例を出すだけでもかなり〜り苦労してんダヨネ。

簡単ななのができたら、後は怒涛なのかもしれませんね。

> 脳内文法のソフトウェアのプログラムそのものが
> 0/1のばいなり〜でクゥかれているとしても
> わしら有機体であるヒトが使えるとゆー意味では、
> 自然言語つーのは低級言語でありカツ高級言語であり、
> ある意味ひじょーにパラドキシカルなモノかもしれねぇノヨ。

雰囲気はわかってきたけど、実態はまだです。

> >ふふふ、届いたら考えます。お風呂上りに生足の上に乗せて読もうかしら。。
> ははははは。できたらπ乙あたりニもスリスリしてやって栗。ははははは。

そんなことしたら痛くって、ニップルんになっちゃうじゃないですか!
455真昼のチシャ猫:04/11/27 18:11:05
> 結局、言語ギャグでパーシングつーと、
> あんびぎゅいてぃートカがーでんぱすせんてんすガ扱いやすいツーカ

プログラミング言語でも多義的になっちゃうのってあるみたいで、書き方が
かえって混乱しやすいけど、逆に言うと使いやすい、具体的な目的は実現しやすい
っていうパラドックスがあるみたいですね。それを楽しむ人と嫌う人がいる。

>>442
> >あ、もしかして、実現するのは前者で、解析するのが後者ですか?
> その可能性は<可能性>としてはアルな。
> よーするに、脳内にプリインストールされている文法ソフトウェアは、
> マシン語@低級言語でクゥかれていルト。
> んで、そのマシン語@低級言語を、
> 言語システムと認知システムのインタフェイス@エミュレータでもってデコードして、
> 認知システム内にある高級言語で再解釈されると。

これで、もう少し雰囲気が煮詰まってきたかしら。でも、まだ、わからない。。

> >エッチなことしても人間ができるとは限りませんわ。
> てか、最近は科学技術つーか医療/医学が進歩して、
> えちーなコトしなくても子孫を残せるよーになってきてるワナ。

そういうのって何だか「こども」って感じがしなくなりそう。好きな人とエッチして
できたから、自分のこどもなんじゃないのかなーって、予想だけですけど、思ったりします。
生命って合成するものじゃないって気がするんです。よくわからないけど。
456真昼のチシャ猫:04/11/27 18:11:35
>>443
> よーするに、模倣で翻訳つーコッタな。
> ちゅまり、コスプレってヲンナの気持ちを知るつーノト似てるカモな。

そうかなー。。。

> 結局、わしらが脳を知るつーのはそーゆーコトなのよ。
> よーするに、メタフォリカルつーかアナロジカルでしかリカイできねぇノヨ。

かもしれない。でも、少なくても、もう少しはハードウェア的に考えて、言語とつないで
くれたら、ピンとくるかもしれないんだけどな。

> そーゆー意味では、PCの延長戦上にはやはりPCしかないつー琴。
> つまり、メタPCはしょせん
> 脳の一部を肥大化させたダケのものにしかすぎないカモしれないとゆーコト。

それはわかります。でも、ロジックってどこかで限界に達して崩れるように思う。そのときには
ただの延長でないものも生まれてこないのでしょうか?夢物語かもしれないけれど。

> ま、それは言語の定義によるワナ。
> ねこしゃんのゆーよーに言語は行動ノすーぱーさぶせっとダト考えれば、
> 時間@セグメントつーのも蟻だけどナ。

え、どうしてですか?行動は時間と切り離せないと。。。ああ、行動が時間を計るって
書いたからでしょうか。私のセグメントかストリームかっていうのと、仇鱒先生の
高次低次の関係ってもしかすると似ているのかもしれないですね。
457真昼のチシャ猫:04/11/27 18:12:21
>>444
> でも、わしら人間とゆーマクロでもミクロでもないモノの行動つーのは、

このとらえかたって、先生のいろいろなお考えに共通して出てきますよね。マクロでも
ミクロでもないというの。それは、あるときはマクロで、あるときはミクロだっていうことかしら?
虚無好き先生の「内部観測」を思い出してしまうのだけど、無関係ですか?

> あくまでも原則決定論的だと思うノヨ。
> だからコソ、自己責任つーガイネンがスタンドするワケだ。

え、倫理学?どういうヌアンスで、自己責任というのがでてくるんでしょうか?
文決定において、自己が決定権を持つというようなことですか?

> ちなみに生成では、言語計算は決定論的だと考えられているワ。
> よーするに、ラプラスの悪魔がいるとな。ははははは。

また、虚無隙先生のネ申を思い出しちゃった。私も論理的展開って決定論になるんだと
思うんですけど、実際には、そういう論理性が生じるのは(先生の認知システムでもいいけど)
確率的で、非決定的に生じるのではないかって思っているので、確率的な結晶化なんて
イメージを持つわけなんです。確率的な論理学。

> ははははは。ねこしゃんはエエむちゅめ蛇。ははははは。
> ねこじゃらしでもうちとおじさんがあそんでやろう。ははははは。

鼻がムズムズしてきちゃったにゃん。はっくしょん!
458真昼のチシャ猫:04/11/27 18:12:46
> >>426
> ハード@機能、ソフト@能力つー関係がわしん中にあるからじゃねぇカナ。

ハードと機能との関係が=か、それに近いってことでしょうか?
私はつい、機能っていうとソフトとしてとらえちゃうんですけどね。。その辺りが
仇鱒理論を知る上にはポイントなのかもしれませんね。

> ま、上のわしのハナシと絡めると、「意」は自己責任を伴い、
> 「まなざし」<だけ>なら自己責任は伴わないってコトかもな。

まなざしにも責任はあるような気もします。見られるのって時につらいもの。

> 人間がすることには自己責任が伴うが、
> どーぶつのするコトには自己責任はゲンソク伴わないカラな。

そう?前者はともかく、動物の世界にも『責任』てあんじゃないかしら、意味は違っても。

> そもそもどーぶつに「自己」なんかあるかどーかもワカランしな。ははははは。

これも「自己」の定義にもよるんでしょうね。ミラー・テストだけなら、ハトにも
自己もどきはあるんですから。

>>446
> ヨースルに、言語は認知にでぃぺんどしてるが、
> その一方いんでぃびぢゅあるデモあるワケだ。

インディビジュアル??
459真昼のチシャ猫:04/11/27 18:13:18
> これは、ある意味、行動の物理的つーか外的制約だと思うノヨ。

言われる意味は理解したと思います。

> で、心的つーか内的制約だけど、わし的ニハ、たとえば、
> 公衆の前でえちーなコトしちゃいけないとかユーのが相当すると思うノヨ。
> よーするに、リンリとかドウトクみたいなモンダ。
> こーゆーノハ、ある意味、行動の内的な制約だと思うノヨ。

でもね、倫理とか道徳って、人の内側にあるものなんでしょうか?私はそれはまだ
信じないな。人って、結局、社会の枠をとったら、ただのネズミかもしれない。。
だから、そういうのが行動の「内的制約」だというのはピンと来ません。

> で、わしは、こーゆーリンリみたいなものは、一部は先天的なモノだけど、
> かなりの部分は後天的にマスターするものだと思うノヨ。

だったら、外に由来するのじゃないかしら、誰か他の人たちみたいなものに。そして、
同じように言語も外由来だと。でも、これは後天的なものだと考えましょうか、今は。
で、先天的なものってどのようなものか(倫理や道徳じゃないとしたら)考えると
わからなくなっちゃうのです。だから、

> で、わしがねこしゃんに聞きたいノハ、
> この手のタイプで先天的なモノがあるのかとユー古都なのヨ。
> ヨウスルに、行動にブレーキをかけるそうゆー先天的なストッパーみたいなモノNE。

これに答えられれないんです、倫理的なものというイメージだと。でも、ちょっと方向を
変えていいのなら、行動の内的な制約の一つは、一辺に異なった行動ができないこと
(これは先生に言わせると外的なんでしたっけ)とか、もう一つ重要なのは、認識する
ときに、その一部分である刺激の知覚が生じているときや、その内容を解析している
ときには、行動が瞬間的ではあるけどブロックされるみたいなこともあるかもしれない。
460真昼のチシャ猫:04/11/27 18:13:57
少なくとも、倫理的に行動がブロックされるとは限らないでしょう?でも、総じて言うと、
行動しなければ認識はできないわけで、そこが不明瞭な気がするんです。
でも、なぜ、行動の内的制約に関心がおありなのですか?その理由を伺えば、
ああ、それならって、答えが浮かぶかもしれません。

>>448
> >そして、意識の多くは言語媒介だと考えると、意志の有無、存在するか否かは、
> >結局、言語の結果ではないかと思ったりするのです。
> う〜ん、コ。この辺りのコトよーワカランわ。

短くうまく掛けません。。。

> こころの現象で言語化できたモノだけが意識つーコトか?

いえ、そうは言いません。でも、意識っていう言葉で表されるものには幾つか異なった種類が
あることは事実じゃないかと思ってる。

> そー考えると、「初恋」つーコトバを知らない、初めて鯉をしたヴキィどもの、
> あのドキドキしたヴキィどもの気持ちは意識のハンチュウに入らないツーこと蚊?

それは、身体的な変化の意識ですよね。それが「恋だな」って思うときには言語が絡んでいる。
心臓は「恋」なんて知らないと思うもの。

> もっとゆーと、ヘレンケラーはwaterとゆーコトバを汁までは
> 水@H^2Oを意識できなかったとユーこと蚊?それはないと思うゾ、おじさんワ。

それも意識できることでいいんです。それは外界の物の知覚を意識することだから。
今、仇鱒先生が問題にされているのは「意志」に関わる、つまり行動の起始点みたいな「意志」の
意識だと思ったので、それを中心に考えてみたんです。仰るとおり、それ以外のことに
ついての意識は言語なしでもいいんです。
461真昼のチシャ猫:04/11/27 18:14:36
> >あんまり、それには関心がないんです。
> そりゃもったいない。もったいないからかんしんをもつよーに。
> これはおじさんからのめーれーでちゅ。

ふふ、ありがとうございます。でも、私、あんまり教えるっていうことに向いていない気がするんです。
教えるってスゴク責任重いから、私は無責任に面白いものだけ追いかけていたいなって。

> >鳩に自分が酔っ払っているか、ある薬物を飲んでラリってるかどうか、
> >他の鳩に報告させることができるんですって。
> ホンマか!?他のはとが報告するのカ!?そんな高度なコトはとさんにできるのカ!?

ええ、ただのハト回しじゃなくて、本当に報告させることができて、それを他のハトが聞いて(見て、だけど)
「報告ありがと」って答えるのらしいの。その後の研究では、報告されたハトが今度は、状態に
見合った対応をするんですって。水をあげるとか。

>>449
> >>430
> レスどーもですにゃ。動物はどこまで自分の行動を意識してるんだろかにゃー?
> にゃんか消防の頃に読んだシートン動物記を思い出してしまいますのにゃん。

上の話でいかがでしょうか?シートン動物記とファーブル昆虫記、素敵な本ですよね。

>>451
> てなことで、みゃた顔出すよ。みゃだねこしゃんへのレスおわってネェからナ。

無理しないでくださいね。適当にスキップしてくださっていいんですから。
私も逐一主義者みたいだから、ドトー過ぎちゃいますよね。
462名無し象は鼻がウナギだ!:04/11/27 18:17:48
言語学科の漏れには意味不明な言葉が飛び交っているのですが、
このさき、いきていけまつか?
463真昼のチシャ猫:04/11/27 18:18:42
>>452
> てかさ、ミラーテストと、コップが生き物か単なるモノかの識別は
> じぇんじぇん認識のレベルが違うと思うゾ、おじさんワ。

ははは、そうですね。でも無関係じゃないと思います。生き物の証拠って
外から見ていたら、何でしょうね?繁殖とかが起きないとしたら。
それは、先生のように、そこに「意志」や「意図」を感じられるかどうかなのかも
しれませんよね。志向性t言ってもいいのかもしれない。そのあたりまで来ると
自己の問題って顔を出す気がします。誰かが、誰か・何かに意志があるかどうかって
感じるわけですよね。だけら、感じる側の人は、どうしても自分の意志とかとも
比べるんじゃないかしら。他物・他者の意志を認識するか出会って、自分とは
違うものとして。あるいは、どこか同じでどこかが違うものとして。

> ま、たしかに、ココでどとーのクゥき込みしてると
> おなかいぱーいな気分にナルカラな。ははははは。

へー、そうですか?私は逆にお腹すいちゃうな。

> てか、毎日チューオー線@寿司詰めでんちゃデ失禁していたら、
> カゼもらわない方がおかしいワ。いや、マジ

お疲れ様です。それなのに、いろいろ教えていただいて感謝です。ぺこり。

> ちゃて、これで全てのレスのレスは終わった香奈。
> てなコトで、2ちゃんジュギョーこれにてをわり。ははははは。

ありがとうございましたあー♪忘れたころのレポンスでいいですからね。風邪を早く治しましょう!
464真昼のチシャ猫:04/11/27 18:19:42
そろそろ、失礼しないと叱られそうだということみたい(^^;
猫ちゃんはハル?
466虚無好き ◆DQNDQN20hs :04/11/27 18:49:06
>>417
>非文は証拠としては弱いということだと思うのだけど
どうも貴重なレスさんくすですにゃ。
へーかからもフォローあったんだけど、
わたしの議論は非文の存在性格の問題なので、まずそこですれちがいがあるんだにゃー。

ずっとまえ(相当まえ)に、わたしがパロディで顔文字文法っつーのを作って、
逃走派先生が「それって生成そのもの」みたいなコメントくれたことがあったにゃん。
その比喩でいえば、顔の認知が成立していないときに、
そのパーツ(たとえば目)について語ることができるのか、といった問題になってくるのにゃ。
わたしは<トップダウン>指向であるから、全体としての構造が破綻しているときに、
その部分から全体性への寄与(構成性原理)が機能しているのか、といった問題になるにゃ。

この問題は、じつは単純ななくて、わたしは内包の異なるふたつの非文概念をもっているので、
またあらためて議論することにしたいと思うにゃ。
ざっといえば、「理由なき非文」(PFのきまぐれとかで偶発的にフィルターにかかってしまう非文)が、
ノイズとしてかなり大量に存在することが予想されるということにゃ。
ある個別文法を理想化したときに、わたしはすべての非文を予想することはそもそも無謀だと思うにゃ。
それは科学的な「理想化」に伴う、わりと一般的に観察される現象であり、
「理想気体」の質料が実測値と異なることと、原理的にはおなじことにゃ。
467虚無好き ◆DQNDQN20hs :04/11/27 18:51:39
ちなみに、顔文字文法のとき、
顔のパーツfeatureと、素性をなにげにひっかけてあったんだけど、
そこに気づいた人間は誰もいなかったにゃ…
468仇鱒:04/11/27 18:56:04
ブギャーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!
ねこしゃんからもうレスついてるジャン蚊ーーーーーーーーーーー!!!!!!
え〜っと、今かすぐにでもレスしてやりてぇ蛾、ちょいとこれから
かじょくさーびつモードに入るから、ちょいと今日はもりぽね。
つーことで、みゃたあちたne。ごみぃんne。

てか、最近のヲナゴは元気あり杉!!!!
ま、エエ琴だ。ヲナゴが元気な社会は繁栄する和。ははははは。
469真昼のチシャ猫:04/11/27 20:24:41
>>465
> 猫ちゃんはハル?

どういう意味ですか?私は、春さんじゃないけど。

>>468
> かじょくさーびつモードに入るから、ちょいと今日はもりぽね。

ですから、いつでもいいし、忘れた頃でもいいし、忘れちゃってもいいですってば。
今、終わりになっても、10年後に終わりになっても、何も違わないんだもの、確率の世界では、きっと。
いい週末を♪  おー・るぼわーる。
470真昼のチシャ猫:04/11/27 20:36:59
>>466
> その比喩でいえば、顔の認知が成立していないときに、
> そのパーツ(たとえば目)について語ることができるのか、といった問題になってくるのにゃ。

顔のゲシュタルトは、顔の個々の部品の知覚よりずっと後ですよね。乳児のときは、
お母さんの目は覚えていても顔はまだ福笑いみたいにしか見えていないんでしょ?nrp svp
471虚無好き ◆DQNDQN20hs :04/11/27 21:31:23
>>470
「顔の認知が成立していないとき」というのは、じつは乳児期のことではなくて、
ある図形の集合が顔に見えないとき(顔文法で非文となるとき)、という意味なのだが…

まあいいにゃ。顔で思い出したけど、
顔の図形をずっと見続けてると、顔のパーツがあるまとまりで消失するという現象があって、
(目と耳がまとめて消失するとか)
これがCheshire catとの絡みで紹介されてあったにゃ。
つまり、a grin without a catが、視覚認知上はかならずしも不可能ではないと。

関係ないけど、レタス猫の先生は、レタスの和名を知らないみたいだにゃ。
っつーか、わたしもランボーの詩の和訳かなにかで知ったんだけど。
472(´∀`):04/11/27 22:41:50
俺の場合は桂枝雀の「ちしゃ医者」だったけどにゃ(遠い目
473(´∀`):04/11/27 23:14:56
チシャ猫実験は,片方の目が猫の顔を見ている時,もう片方の目の視野内に目立つ動きが起こると
脳の意識がそこに集まり,顔全体やその一部が見えなくなるというやつにゃが,寄生空所やATBは
これに似ているといえばいえる鴨にゃ
which paper did you file t [ Op [ before you read e ]]
寄生空所がovert pronounでspell-outされるのは,そこに注視があって顔が消えない場合,という
ことになるけどにゃ
which paper did you file t [ before you read it ]
474真昼のチシャ猫:04/11/27 23:19:54
萵苣はレタス、萵はレタスとかサラダ菜など緑色で しゃもじ形の葉を持つ一年草幾種類かの総称。
両方ともチシャと読むそうでーす。私の名前、千紗は、祖母が植物好きで付けてくれたと聞いた。

>>471
> 「顔の認知が成立していないとき」というのは、じつは乳児期のことではなくて、
> ある図形の集合が顔に見えないとき(顔文法で非文となるとき)、という意味なのだが…

それはわかっていましたけど、部分と全体の関係みたいな話だったから、部分だけでも
把握されることがあるのかなっていう意味で書いたのですけど。ま、いいかにゃーん。(^^)

> 顔の図形をずっと見続けてると、顔のパーツがあるまとまりで消失するという現象があって、
> (目と耳がまとめて消失するとか)

静止網膜像の消失みたいですね。それと、先天盲の人が開眼手術した後での顔の認知の
話も思い出す。ともかく、面白い現象ですね。名前があるのでしたら、ご教示くださいませ。

> これがCheshire catとの絡みで紹介されてあったにゃ。

へー。キャロルはそれを知っていたのかしら?知らないでしょうねぇ。集合論からの発想だったのかしら。。

> つまり、a grin without a catが、視覚認知上はかならずしも不可能ではないと。

そうそう、それは赤ちゃんが立証している。でも、全体を考えない部分だけの存在って何でしょうね。

> 関係ないけど、レタス猫の先生は、レタスの和名を知らないみたいだにゃ。

私は命名に関しては、右翼なのかも。和の国の名を大切にしたいと思うの。もっとも、
アリスはよその国の話だったけど。

> っつーか、わたしもランボーの詩の和訳かなにかで知ったんだけど。

私の友達もアルチュールだった。同じように生意気なガキって感じだったわ。
475真昼のチシャ猫:04/11/27 23:23:12
>>473
視野闘争と文法か。。関係なさそうで関係ありそうで、なさそうで。。私も世界が二重になったり、
別のものが重なって見えたりしているわ。さあさ、無駄口猫はこの辺で。
476(´∀`):04/11/27 23:29:13
あと,ちょっと古いにゃが
>>406
>久しぶりにまともなことゆったな
どこがにゃ(ドテ
adjunctは特別扱い,で済ましてしまうには condition C のデータとか,整合性があり杉にゃ
*He laughed before John died
late mergeでC違反をかわそうとしてもLCAでアウト
Before John died, he laughed
late merge後,adjunct全体を前置すればLCAもOK
つまり,late mergeの効果自体はLF以降の解釈レベルにとって可視的でなければならず
syntax内にとどめるべきなのにゃ
ま,それでいうと near John, he saw a snake の悪夢が復活するけどにゃ,にゃはは
>lebeauxタイプのcomplement-adjunct asymmetryの問題を回避するために、
>generalized transformationを採用せざるをえなくなった
これは関係ないけどにゃ
477(´∀`):04/11/27 23:38:49
478真昼のチシャ猫:04/11/27 23:42:32
虚無好き先生のはそれですか?おやすみにゃんころりん。
479逃走派:04/11/27 23:57:25
>>473 なにげに認知っぽいことおっしゃいますnya-
いや、でも当ってると思われ。主語内に寄生空所があるのと比べると文末の副詞節内にあるほうが
はるかに多いと思われるのだが、文末にメインを置きたい傾向と整合すると思うnya-

仇鱒しゃん、虚無好き先生、atama悪ーなので大体だけですが理解しましたです。どうも!

何か全然関係ない話しかもしれないけど、言語の場合、理解と産出の2方向があって
そんなイキサツからか運用にニュートラルな知識としてシステムを表現するような向きが
あるような気がしてるのだけれども、まあ、そこら辺はどうでもいいとして、
認知心理学での優等生の視覚研究では、何となく、視覚情報→視覚イメージの計算って感じの
入力→出力、っぽいprocedualな話ばっかりのような気がするのですが、そこんとこ
どうなのか、ていうか、視覚でも言語の発話に類比的な、creative aspect of visionっていうか
視覚イメージを外界からの刺激なしに作り出す能力を人間は持っているんじゃないのかなとか
思うわけだけど、ほら、幻覚とか夢とか、そこんとこはどうなってるのかと単純に疑問に思ったのだった。
(お、この段落one sentence? ahahahaha!)

大昔、ELPのタルカスが出たと、友達から聞いてそのジャケットの絵の話を聞いたのだけど
その話だけからの想像したタルカス像と実際にジャケットのタルカスの絵がまるっきり同じだった
のを知ったときの驚きったら、なかったですよ。誰も信じてくれないけど。

何も特別な芸術家でなくとも視覚imageを造形する能力はあると思うのでした。ということは
視覚に関しても言語と同じ「理解・出力」両方向の能力であって、それにニュートラルな
表現をとる必要がある。なんてね。

ちなみにチシャ猫しゃんのimegeはディズニーのアリスのアニメの影響からか結構chubbyなお方を
想像してるわけだが、そこんとこは内緒な。
視覚体験てのも実は「作り出されたもの」で、見たものじゃないんだなあ。
481真昼のチシャ猫:04/11/28 00:49:25
古い話を思い出したら眠れなくなっちゃったので、見たら、逃走派先生の書き込みが。
ご無沙汰していました、逃走派先生。その節はλ解説を有難うございました。

誰かが>>480で視覚体験は(感覚された素材と過去の経験から?)構成されるものだみたいなこと
書いていましたけど、それに関連するかどうか分からないけど、夢って視覚体験なんでしょうか?
夢を見たって言って、夢を聞いたって言わないけど、でも話とか出てくるんだから「聞いた」
でもよさそうなのに、なぜか「見た」。REM睡眠のときに見ているらしいからって、視覚とは
限らないんじゃないかしらって。だって、夢が視覚だって誰が証明したのかしら、科学的に?

だから、逃走派先生の言われるように、createされたものだとしても、視覚とは限らないかな
って思うんですよね。それに静止網膜像とかの実験から、視覚体験は網膜像の写像でない
ことは明らかなんだろうし。って、また、無駄口でしたか。すみませーん。
482真昼のチシャ猫:04/11/28 00:50:32
あ、そうそう、私はポッチャリしてたらいいなって思うけど、ハズレ。痩せてもいないけど。
483(´∀`):04/11/28 01:34:37
Tarkusをジャズピアノでやってる日本人女性ピアニストってのがいるにゃが,逃走派しゃん聴いたかにゃ?
ちなみにELPの完コピバンド(笑うほど似てる)
http://www.progre.com/lachesis/
484仇鱒:04/11/28 06:52:44
おっはもりもり♪
え〜っと、今日も朝はやく起きれなカッタから、
マタまた〜りと断続テキにレスしていきまふ。
ほな、まず一発目いきまふ。ぱふ・ぱふ〜♪

>>453
>お見舞いの電報打っちゃおうかな♪
をう、うってくれ、うってくれ。
甘〜いため息まじりのハァハァしたのを一発たのむワ。ははははは。

>文脈依存のを文脈自由で記述するんですか?
これ↑でふと思ったんダケド、
いわゆる自然言語処理って会話がなかなかできない罠。
そんで、人工知能のひとつの壁が人間との会話でもあるワケだ。
よーするに、チューリングテストとゆー大きな壁がなかなかコエられナイわけダ。
で、わしは思ったのダガ、チューリングテストをパスさせるためには、
プログラミング言語を文脈依存型にすればエエのかな〜と思うノよ。
ちょいと今度ジュギョーでこのハナシしてギャグ生の反応みてみよーカナ。
(ちゅぢゅく&とりあえずをわり)

485仇鱒:04/11/28 07:52:21
ほな、2発目いきまつ。ぱふ・ぱふ〜♪

>>454
>多分、先生の言われる言語はレベルを高いところと
>低いところを自由に行き来するものみたいですね。
いや、そーゆーコトじゃないんダナ。
ポイントは、言語システムと認知システムはosが違うとゆーコト。
だから、クゥかれているプログラミング言語も違うとゆーコト。
たとえば、言語システムがmac osなら認知システムはwindowsとゆーヨーにね。
そーわゆっても、実は、わしは言語の進化にツイテも
鷲なりにエロエロ考えていて、言語システムつーのは、
認知システムのプログラミング言語でクゥかれているの鴨と思っタリしてるノヨ。
よーするに、言語システムは
進化上は認知システムの一部が変態したモノだとユー琴ね。
そんで、時とともに変態した言語システムは言語固有のモノになったんだケド、
いずれにせよ、言語システムはそれだけデハ使えナイのよ。
認知システムの助けがアッテはじめて使えるよーにナルわけダ。ま、よーするに、
認知システムに援助交際してもらってはじめて言語は使えるよーになるワケだ。
で、その援交の斡旋をしてるのがインタフェイス@エミュレータだ。
ま、osの互換を可能にしているとゆー意味デハ
汎用的プログラミング言語つーことでLinuxみてぇなモンかもしれねぇナ。
ま、そんな所ジョージ。

>そんなことしたら痛くって、ニップルんになっちゃうじゃないですか!
ははははh。ニップルんになったら次は豊胸だ。はははははは。
そしてモノホンの豊胸ニップルんにナルのだ!!!ははははは。
そしてわしと二位一体になるのだ。ははははは。

てかよー、キューティーハニー歌ってるおねぇちゃん、なかなかエエな。
歌もうまいし、こすちゅーむもキューティーハニってるし、
わし的には点数高いぞ。いや、マジDE。(ちゅぢゅく&とりあえずをわり)
486仇鱒:04/11/28 08:58:58
3発目逝くな。ははははは。

>>455
>好きな人とエッチしてできたから、自分のこどもなんじゃないのかなーって、
>予想だけですけど、思ったりします。
てか、あれだな、ヲトコ親の場合、生まれたばっかのヴキィ見ても、
しょーじき自分の子供つーカンカクねぇのよ(わしだけカモしんねぇ蛾)。
ま、それからヴキィとエロんなすきんちっぷをする中で、
はじめて<わしのヴキィ>ってカンカクが出てくるワ(わしだけカモしんねぇ蛾)。
そーゆー意味ではヲトコ親にとっては、
ヴキィとの人間関係が濃厚になってくる2ー3歳ぐらいカラ
ほんとーに<わしのヴキィ>つーカンカクが
出てくると思うのヨ(わしだけカモしんねぇ蛾)。で、たぶん、こどもモ、
そーゆーヲトコ親の<こころの変化>を本能でびみょ〜にカンジてるんダト思うのヨ。
そーゆーのがエロエロ積み重なって、こどもは、ヲヤジつーは
<親>とはみゃた違うガイネンだとゆーのをマスターしていくと思うノヨ。
ちゅまり、こどもにとって、<親>つーのはデフォルトで母親をさしているノヨ。
で、この<親>のガイネンにプラスαでナンかがくっツクと
ヲヤジつー概念ができると思うノヨ、わしは。ははははは。

以上、わしのヲヤジ論ですたー。ははははは。
ちゃて、次はちゃんとベンキョーのハナシをするな。ちょいと待ってロナ。

あとよー、さっき、センジツ録画したみゅーじっくすてーしょんのビデオ見たんダケド、
ほんと、毎度のコトだけど、サザン最高よ。桑田さん@ネ申よ、いや、マジで。
あと、東京事変も出たケド、ちょいと音が悪かったな。
椎ナ林ゴまた一段とヲンナに磨きがかかって来たな。エエわ、エエわ。
やぱ才能あるヲンナつーのは見ててハァハァしちゃうナ。(ちゅぢゅく&とりあえずをわり)

487仇鱒:04/11/28 09:48:43
ちょいと気分転換に鼻歌しちゃうヨン♪ ふふふノ糞♪

>>466
>その比喩でいえば、顔の認知が成立していないときに、
>そのパーツ(たとえば目)について語ることができるのか、
>といった問題になってくるのにゃ。
それと同じコトが翻訳にも言えると思うノヨ。
一般ぴーぽーは、1文1文が分かるカラ
全てのパセージが分かると思ってるミタイだケド、そーじゃナイんダナ。
全体のストーリーが分かっているカラ、1文1文のつながりが見えてクルんダナ。
よーするに、全体→個別がヒトの認知/認識にはアルのよ。
つーのも、実は今、某出版社の依頼をウケて今ホンヤクの仕事してんダヨネ。
2ちゃんの合間ぬってシコシコ訳してるワケよ。ははははは。
で、ちょいと専門から外れる翻訳つーのもアッテ、
この全体→個別つーのがホント痛いホドよくワカルのよ。(ちゅぢゅく)

488仇鱒:04/11/28 09:50:23
>ざっといえば、「理由なき非文」(PFのきまぐれとかで偶発的にフィルターにかかっ
>てしまう非文)が、ノイズとしてかなり大量に存在することが予想されるということにゃ。
てかね、わしに言わせると、大きく分けて非ブンになる理由はふたちゅあるノヨ。
それは言語知識をツカサどる原理を破ってるケースと、
言語処理をツカサどる原理を破ってるケース。
で、このふたちゅをどう峻別するカガ今後の問題つーか課題にナルはずナノよ。
てか、こーゆーコトをもっと現場でヤッテル生成ヴォケ研究者は気付くベキなのよ。

てか、

生 成 や っ て る モ マ エ ら、

そ ろ そ ろ 














ははははは。ハルーーーーー!!!だ。ははははは。

えっと、ちょいと今から外出するから次出るまでちょいと時間かかるニダ。
(ちゅぢゅく&とりあえずをわり)
489仇鱒:04/11/28 11:14:37
閑話Q題、4発目逝くぞ。

>>456
>でも、ロジックってどこかで限界に達して崩れるように思う。
>そのときにはただの延長でないものも生まれてこないのでしょうか?
そのとーり。これはわし自身、自分のケイケンから分かってルンだが、
ある程度量がたまると、そこから質的な変化が生じるンダな。
ギャグ問でもソウ。ある程度ベンキョーして、知識が飽和状態になると、
ソコからスコーン!と脳の中で質的な変化が起きるノヨ。
なんつーか開眼つーかサトリに近いモノを感じるコトがあるンダな。
ヨースルに、ちりも積もれば山となり、
山の向こうには今までとはまったく違う世界が見えたりするワケだ。ははははは。
なかなかわしエエことゆーなー。ははははは。(ちゅぢゅく&とりあえずをわり)

>>456
>私のセグメントかストリームかっていうのと、仇鱒先生の
>高次低次の関係ってもしかすると似ているのかもしれないですね。
うーん、どうなんダロ。もうちとひらたくゆーと、わしのゆー低次つーのは、
まさにマシン語みたいなもので、極めて決定論的であるワケだ。
よーするに、ガリレオやニュートンのよーな機械論的決定論つーコト。
一方、高次つーのは、ヒューマンに近くて、
決定論的な要素もあれば不確定性的な要素もある、
ま、よーするにカオス的だとゆーコト。
ま、そーゆー意味では>>457の次のレスはズボシといえばズホシだな。
>> でも、わしら人間とゆーマクロでもミクロでもないモノの行動つーのは、
>このとらえかたって、先生のいろいろなお考えに共通して出てきますよね。

つーかさあ、今ヴキィに付き合って公園でブランコしてきたのよ。
でよー、酔っちまったよ。ブランコは酔うよ、いや、マジで。うえっぷ。
(ちゅぢゅく&とりあえずをわり)
490仇鱒:04/11/28 12:14:04
よッしャ!次5発目逝くぞ。ゴルゥァァアアア!!!

>>457
>え、倫理学?どういうヌアンスで、自己責任というのがでてくるんでしょうか?
いや、コレはね、わしら人間ツーノハ、
コーやったらドーなるかとユーのを分かった上で行動してるワケだ。
そーいった意味でも、自分の行動に責任をもテルし、またもたナキャいケないワケだ。
そーゆーコトで、人間には自己責任がアルとゆーコト。そーゆー古都。

>私も論理的展開って決定論になるんだと思うんですけど、
>実際には、そういう論理性が生じるのは(先生の認知システムでもいいけど)
>確率的で、非決定的に生じるのではないかって思っているので,,,
いや、論理つーのはあくまでも真理表にもとづく命題論理学のコトだとしたら、
全ての結論は決定論的に決まるワナ。
ただ、わしら人間の行動つーのは必ずしも命題論理学にあるよー二羽なってイナイわけダ。
よーするに、行動つーのは必ずしもロジカルではないワケだ。
だから、論理つーのを考えるトキは、行動とゆー非論理性を含むモノと、
記号論理学つーか命題論理学とゆー
論理演算子ダケからなる世界とは分けて考えんとイカンわ。
てか、ねこしゃんもこの辺りはわしと合意なのカナ。

ちゃてと、ひるまんま食べてこヨット♪(ちゅぢゅく&とりあえずをわり)

491仇鱒:04/11/28 13:24:09
今、ちょいと前にbsでやった槙原敬之のコンサートのビデオ見てるんだけど、
やぱ槙原も桑田さんと同じぐらいの天才をカンジるな。
わしは、こう天才をカンジちゃうのにもうれろれろなのよ。
あと、あれだな、布袋のギターも天才をカンジるな、いや、マジで。
そーいや、イraク戦争がはじまった頃、
アホ小夜が槙原の「世界に一つだけ〜」を政治利用したが、
ほんとアアゆーのは胸クソわるくナルワ。
をう、そーいや、昨日のcnnニュースだったけカナ、
イラクで今、飴リカ軍がイラkuの武装勢力を精神的に弱体化させるために
メタリカとかAC/DCの曲をかけながら掃討作戦を展開してるらしいな。
いや〜、マジでアメ理科らいわ。ははははは。
ま、そんなコンナだけど、6発目逝くな。ははははは。

>>458
>私はつい、機能っていうとソフトとしてとらえちゃうんですけどね。。
あー、そうかー。それなら、ハード@構造、
ソフト@機能とゆーフウに考えればすきーりするカナ。どーダロ。

>まなざしにも責任はあるような気もします。見られるのって時につらいもの。
ははははは。わしのクゥキ込みをよー見てミ。
ディスプレイの後ろにわしの目が透けて見えるダロ。イヒヒヒヒ。

>インディビジュアル??
そ、いんでぃびぢゅある。
よーするに、言語は「個」としての性格もモッテいて、
ま、よーするに、おとのますツーこったナ。(ちゅぢゅく)

492仇鱒:04/11/28 13:25:19
>>459
>でもね、倫理とか道徳って、人の内側にあるものなんでしょうか?
いや、わしはソーだと思うヨ。
社会の目を気にせず公衆でちゅっちゅシチャったり、
家庭とゆー社会を振りキッテふりんシチャうのも、
コレは当事者の内側にあるタガが外れチャッテルからヨ。
社会的なシバリなんて当事者にはたいしたコトないノヨ。
だから、援交しちゃいけナイとか法が律しテモしゃーないノヨ。
これはこころの問題で、ウルやつはウル、カウやつはカウ。
社会的規範なんてそんなモノ。
だから、リンリとかドウトクが人の外側にアルなんつーのは、
わしに言わせたらゲンソウだな。
よーするに、リンリとかドウトクつーのは外から与えられるモンじゃなくて、
自分の内で自らツクルものナノよ。いや、マジなハナシな。

えっと、今からちょいと外出する。
だから7発目はちょいと時間おいてカラな。(ちゅぢゅく&とりあえずをわり)

493仇鱒:04/11/28 15:18:31
7発目逝く前にちょいと報告しチャウけどさー、
今さぁ、ギターの中古しょっぷに逝ってキタのよ。
うちから自転車で20分ぐらいのところにアンのよ。
いやぁー、エかったよ。欲しくなっチャッタよ。
ギターヲタなら分かると思う蛾、木曽鈴木(Kiso-Suzuki)つー国産のぎたーがアンノよ。
その70年代初期のモノがあったンダけど、ほんと、エかった。
どーしよ。まじ今度ヴァヴァにだまって買っチャオウかな。
fred師匠的には木曽鈴木ってどーよ?

ほな、無駄話はコノぐらいにしといて7発目逝きまふ。ぱふ・ぱふ〜♪

>>460
>でも、なぜ、行動の内的制約に関心がおありなのですか?
そりゃ、やぱ、こころ@意志あっての行動でアリ、
行動の表出はこころ@意志が大きく関わってイルわけデ、
そこにどう制御のメカが働いているかが気になるからダローな。
てか、理論言語学ではエロんな制約が提案されているワケだが、これはある意味、
言語行動@言語産出/言語理解する際の心的なストッパーになってるワケだ。
おじさんは、この言語学で言われている制約に相当するモノが、
行動心理学にモシあるとしたら、それがどんな形で
どんな風に定式化されているのかな〜とぎたーを弾きながら思うワケよ、
鼻水たらしながら。ときどき熱いココアをすすりながらナ。(ちゅぢゅく)

494仇鱒:04/11/28 15:19:41
>それは、身体的な変化の意識ですよね。
>それが「恋だな」って思うときには言語が絡んでいる。
>心臓は「恋」なんて知らないと思うもの。
そりゃ、そーダガ、その身体的な変化はこころの変化が引き起こしているワケだ。
で、そのこころの変化(よーするに、アノコに萌え!つーカンカク)
はちゃんと自覚してるワケだ。ちゅまり意識されてるワケだ。
「恋」なんつーコトバを知る前に初恋の<心的状態>はちゃんと意識しているワケだ。
そーゆー意味でも、意識と言語化つーのは必ずしもリンクしてネェと、
不純な恋しかケイケンした琴がないおじさんは思っちゃタリするワケダ。
(ちゅぢゅく&とりあえずをわり)

495仇鱒:04/11/28 16:17:20
ちゃて8発目に逝きましょう蚊。

>>461
>教えるってスゴク責任重いから、...
ああ、でもな、大ギャグで教えるブンにはたいして責任の重さを考えなくてエエよ。
相手はヲトナだからな。第一わしなんかいつもジュギョーで
「わしのゆーコト真に受けるンジャないゾ。ゴルゥァアア!!
ウソの部分とホントの部分は自分の頭でよーく考えて判断汁!」
ってゆってるカラな。ははははは。

>>463
>生き物の証拠って外から見ていたら、何でしょうね?繁殖とかが起きないとしたら。
ズバリゆっチャウと、ねこしゃんもゆーよーに、それは「意志」の有無だと思うワ。
繁殖可能性なんて、人工生命じゃ簡単にクリアーされチャッテるシナ。
ま、そーユー意味でも、自然生命と人工生命を分けるチューリングテストつーのは、
ま、意志の有無があるかどーかをチェックできるかものにナルwana。
てか、pcに意志が宿るようになれば、いわゆるサールの「強いAI」にナルわけダガ、
ま、一般的には、強いAIは開発不可能と考えられているワナ。
ま、わしのイメージでは、すぴるばーぐ監督の「A.I.」に出てきた
あの少年@ロボットがモノホンの強いAIだ奈。だって、
アノ少年(つーかろぼっと)は人間のこころを持つことがデキタんダカラな。
(ちゅぢゅく&とりあえずをわり)

496仇鱒:04/11/28 16:59:29
ほいじゃ、最後9発目逝く仮名。

>>476
>>久しぶりにまともなことゆったな
>どこがにゃ(ドテ
ネタに釣られるな!ヴォケ!!

>>479
>仇鱒しゃん、虚無好き先生、atama悪ーなので大体だけですが理解しましたです。どうも!
逃走派しゃん、わしとのツキアイは長いから分かってるト思うケド、
わしココんとこ大脳新皮質が鱒々海綿体化しツツあるから、
ソコんとこコウリョしてわしのクゥきこ読ンデちょ。
ときどきマジでデムパとばしてるカラ。ははははは。

てな琴で、今日はこんなトコロだ。
てか、こーゆーまた〜りしたレスは体にエエな。ははははは。(をわり)
ひさしぶりに見に来たら、なんだこの状況はッ!
ついに仇鱒先生の気がふれてしまったのかッ!
498仇鱒:04/11/28 18:54:01
>ついに仇鱒先生の気がふれてしまったのかッ!
いつものただの基地外でつが、なにゅか?

ほいじゃ、きょうはこれにておっちm〜y う゛ぁいう゛ぃ〜 ♪ はははははは。
499逃走派:04/11/28 20:24:49
>>481のチシャ猫しゃん
仮に夢は視覚とは関係ないとしたら何なんだろnya-。網膜像は関係ないっすよ。その奥というか先の話。
網膜像に現れなくとも視覚イメージを得る(というか作る)ことができるのじゃないかなってことです。
言語では脳内言語イメージに対応するものを調音器官で発声できるわけですが、もし仮に人間が眼から
ビームを発して脳内視覚イメージを外界に投射できたら、その視覚言語は音声言語に負けず劣らずの優
れたコミュニケーションツールになっていたことでしょうnya-(あははは)

>>483の顔文字しゃん
知らんかったよー。お礼に西城秀樹のエピタフだ。http://suehira.com/kc/

仇鱒しゃん、マジでご自慰愛、お願いするよ。大脳の海綿体化は正直言って俺の方が勝ち。すでに下半身の
海綿体と同レベ。今日も「下妻物語」のDVDを衝動買いしたし(あはははは)
500名無し象は鼻がウナギだ!:04/11/28 22:01:18
500
501(´∀`):04/11/29 00:56:28
つーか,ザ・ピーナッツの「対自核」にはのけぞったにゃ
恐るべし,昭和アイドル歌謡にゃ
をい,仇松,藻前も桑田だの槇原(←まきしんじの息子かにゃ)だのくだらん
ガキンチョばっかり聴いとらんで,たまにはこーゆー筋のとおった音楽を聴くにゃ
西条秀樹は元レインボー〜アルカトラスのグラハム・ボネットの「ナイト・ゲームズ」を
カバーしてるので有名にゃ
アルカトラスだかのコンサート言ったらオープニングSEにこいつがかかってヒデキ感激にゃった

>>496
>ネタに釣られるな!ヴォケ!!
突っ込まれるとネタで誤魔化すのが藻前の悪いクセにゃ ┐(´ー`)┌
502真昼のチシャ猫:04/11/29 04:04:22
>>499

> 言語では脳内言語イメージに対応するものを調音器官で発声できるわけですが、もし仮に人間が眼から
> ビームを発して脳内視覚イメージを外界に投射できたら、その視覚言語は音声言語に負けず劣らずの優
> れたコミュニケーションツールになっていたことでしょうnya-(あははは)

それが、絵とか文字でしょ?「違う、見たものじゃなくてイメージだ」って仰るでしょうか?
聞いたことのない音(声)を出せる人がいるでしょうか?音を造り出すことはできるけど、聞こえない音は
(知的にしか−超音波だとか)作れない。普通は、聞いたものを素にしていると思う。同じように
完全に見たことがないものを視覚的にイメージできるでしょうか?見たものを素にした合成は可能でも。

> 仮に夢は視覚とは関係ないとしたら何なんだろnya-。網膜像は関係ないっすよ。その奥というか先の話。
> 網膜像に現れなくとも視覚イメージを得る(というか作る)ことができるのじゃないかなってことです。

視覚って基本的には目という器官をもって捉えられた「世界」でしょ?それが、脳の中(?)では、もう
目とは切り離される。。聴覚も同じようになる。触覚も。夢って、いろいろな感覚器官を経由した感覚で
とらえた「世界」のイメージの欠片じゃないかしら。視覚イメージに限定されないもの。私は明らかに
触られる夢を「見る」し、素敵な音楽を夢の中で聴く。

仇鱒先生のマッタリ・ドトーには、もう少し時間をかけて(でも長くならないように)ゆっくりと。
503仇鱒:04/11/29 06:40:51
おっはぷにょぷにょ♪

>>499
>知らんかったよー。お礼に西城秀樹のエピタフだ。http://suehira.com/kc/
やいやい、朝っぱらからepitah3連発逝っちゃったヨ。
フォーリーブスと秀樹とザ・ピーナッツを聞き較べてシマッタわ。
いやー、わし的にはフォーリーブスのあの暗さに萌えたナ。
てか、今度SWAPもといSMAPにepitahやってもらいたいワ。ははははは。

>仇鱒しゃん、マジでご自慰愛、お願いするよ。
ははははは。ま、わしも好きでやってるから心配センでエエyo。
てか、明日から3日ほどご自慰愛すっし。

>今日も「下妻物語」のDVDを衝動買いしたし
マジかyoーー。

504仇鱒:04/11/29 06:41:50
>>501
>をい,仇松,藻前も桑田だの槇原(←まきしんじの息子かにゃ)だのくだらん
>ガキンチョばっかり聴いとらんで,たまにはこーゆー筋のとおった音楽を聴くにゃ
てか、あれなんダナ、昔レッツゴーヤングでよくアメリカモノのカヴァーやってたヨナ。
わし、あれ見ててナンか日本人として哀しくナッチャってよ。つーかさ、子供心に
「そこまでして藻前らアメリカ様の歌歌いたいのか?」と思ったりしたモノよ。
それからよ、わしにカヴァーモノトラウマ症候群が発症したのは。
ま、ソンなコンなでわしはカヴァーにはちとアレルギーあンノよ。(ちゅぢゅく)
505仇鱒:04/11/29 06:42:34
>突っ込まれるとネタで誤魔化すのが藻前の悪いクセにゃ ┐(´ー`)┌
わしの悪いクセは人前でティムポの位置を直しチャウことデツが、なにか?
ま、せっかくダカらちょいと釣られてヤッカな。ははははは。
えっと、例のadjunctのケースだケド、あれって、bt(c)-specificなケースだ罠。
bt(a)とかbt(b)に、アンなにきれいに整合性が見られタッ毛?
もしbt(c)-specificなケースだとシタら、それはbt(c)の特異な現象つーヨリも、
むしろadjunctの特異なフルマイつー古都にならん蚊。
もし、そー考えるのデアれバ、やぱ依然として
adjunctはある程度vip扱いせにゃナランの蛇ねぇノカ。
つーのも、もし、ここでのadjunctをvip扱いせんと鳴門、
原理のパーツであるbt(c)をいじるコトになり、それは本末転倒だ殻ナ。
つーか、これもわしが昔からゆってるヨーニ、
わしらはフツーにadjunctをチンタクスの要素のように扱っているガ、
そもそもそーゆー考えを改めんとイカンのじゃないカと思うのよ、わしは。
それこそ、ナンツーカ、vPとCPがphaseで特別扱いされるのと同じヨーニ、
adjunctはエロんな意味でvip扱いされてしかるべきだと思うノヨ。
結局、ナンツーかなー、adjunctをチンタクスの問題としてマジでやろうとすると
cinqueみてぇに機能範疇をモウレツに爆発させんとイカンよーになッチャウし。
ま、よーするに、adjunctはちとチンタクスから距離を置いてナガメる
ぐらいの方がエエとわしナンカは思っタりするワケだ。(ちゅぢゅく)

506仇鱒:04/11/29 06:43:50
>>502
>仇鱒先生のマッタリ・ドトーには、
>もう少し時間をかけて(でも長くならないように)ゆっくりと。
ねこしゃん、基地外が相手なんダカら無理センでエエからね、いや、マジで。

あとよー夢だけどよー、わし、年に1回か0回、
ほんとまれにダケド、ほんとリアルなえちーな夢みるコトあんのよ。
ほんと、ちょーりあーるなヤツ。あれってナニ?
現実よりもっとリアルな感触つーか刺激つーか、あれってナニ?
わしのケイケンだと、感触だけは夢ではみょーにリアルなんだよな。
つー琴はアレかな、五感の中でも触覚みたいなのは特別なのかな。
よーするに、触覚の記憶ツーのは
他の感覚とは別のトコロにプールされているノカナ。どなんだろな、ソコんトコ。

え〜っと、今日の午後はタブン出られると思う蛾、
火・水・木はシャバでちとミコシかついだりしてホントいっそがちいノデ、
この3日間はご自慰愛すっ殻。
ご自慰愛つーても、シャバでモーレツにどとーのおちごとなんだケド那。ははははは。

ほな、みゃたネン♪ (をわり)
507うみねこ:04/11/29 06:54:56
仇鱒先生のやり方は言語学徒には面白いのかも知れないが、
言語学を専門としない分野の人々の参入をむしろ妨げていると思います。
無駄口が多くて読む気が失せる。もっと簡潔に書く努力をなさっては。

チェシャ猫氏に関しては本はいろいろ読まれているようだが、理解が
なっていない。ある種の女性に独特の症状に見える。
508仇鱒:04/11/29 07:42:01
>>567
うみねこしゃんや、ごジョゲンどもありがとご砂利まするン。
てかさぁ、わしが他分野のセンモンカの参入をブロックしてるってホンマ蚊?
わしは個人的に異種格闘技は基本的にうぇるかむダゾ。
ただ、わしにその力があるかはコッチにおいといてダ。
てか、わしのクゥキコに何かレスしてくれたら、
わしは一つ残らずレスしてヤッゾ。キタ客にシカトするよーな琴はセンzo。
わしへのレスはぜ〜んぶちゃ〜んとあつ〜くモテナス象。
てか、ココのホストは顔餅で、わしはタンなる雇われのミだがな。ははははは。
あとよー、無駄口ウンヌンだが、ま、エエじゃねぇー蚊。
ココは公衆便所だじょ。そーイッたイミでも場所ワキマエロや。な。
便所のラクガキに無駄口もナンもねぇだろー我。チャウ蚊?
あとよー、ねこしゃんの理解がナッテねぇとかダガ、
わしはベツにねこしゃんの乳もとい肩もつワケじゃねぇ蛾、
理解がなっているトカ、正しいコトをゆってるトカそんなコトあんま関係ねぇと思うゾ。
わしは個人的に、axiomぽいもの(ツーカひとつの定義)からロジカルにハナシを進め、
ソコからナニかわしらの知らない世界が見えればソレでエエと思ってルワ。
正しいトカ正しくナイとかはショージキどーでもエエと思ってるワ。
ぶっチャけ、正しいカ正しくないカは相対的なモノで、
まさに可能世界ゴトに正誤は異なるモノじゃい。ま、そんなトコロだ。ははははは。

ほな、失禁してきまふ。ぱふ・ぱふ〜♪
509うみねこ:04/11/29 08:12:18
>>508
やっぱり読みづらいわ・・・
それから猫氏については私も正しい正しくないとは言っていないよ。
いろんな本に書かれていることに対する理解がでたらめだと言っている。
この種の人々はとくに生物学や理系の学問に関する基本的な知識が
欠けており、そのためにさらに難しい本を読んでも砂上の楼閣のように
まるで身についていかないと思える。
510うみねこ:04/11/29 08:17:33
猫氏については中学や高校の理科の教科書から勉強し直すべきだと思います。
これは中傷ではなく、真面目にそう思う。

概して文学部の人々は中学、高校のレベルから理科で落ちこぼれていたのでは
ありませんか?
>>507
>仇鱒先生のやり方は〜

言語学のげの字も習わない分野にもかかわらず、興味深く拝見させて頂いてますが何か?
仇鱒先生の所属に近い名前の研究科に所属している院生です。

確かに一流雑誌に投稿する際のように推敲に推敲を重ねて書いてくれた方が見やすいかもしれませんが、
教員の時間的制約を考えると、それは難しいのではないでしょうか。
そのためにレスが滞ってしまうよりは、現状の方が良いかと。

もし語尾や言い回しに不快感を持つ人が多ければ考え物ですが、
私なんかは逆に親しみを感じますよ。初心者にもレスをしてくれますしね。
とりあえず、異分野の参入を妨げている、という風には私はあまり感じませんよ。

生成文法の厳密な議論はついていくのが厳しいですが、
雰囲気や大雑把な概要を感じられればありがたいと思って見させてもらってます。
これからもよろしくお願いします。ROMですが。
512うみねこ:04/11/29 08:25:39
>>511
語尾や言い回しとかではなく、とにかく読みづらい、うんざりしてくる。
そういう感想を持つ人もいるということをお察しください。
513痴呆大学陰性:04/11/29 09:02:25
>とにかく読みづらい、うんざりしてくる。
初心者であるまいしいい加減になれろよ
洩れはあの文体でないと落ち着かないし, 仇鱒の中の人が書いたものを読むときもあの文体に直して読んでしまっているWWWWWW

>そういう感想を持つ人もいるということをお察しください。
洩れのような人もいるということでWWWWWWWWW
514うみねこ:04/11/29 09:07:28
>>513
慣れる、というたぐいの問題ではない。
私はあの文体では落ち着かないし, 「仇鱒の中の人」という言い方は
いつまで経っても慣れるものじゃない。むしろ慣れたくない。
>>512
> >>511
> 語尾や言い回しとかではなく、とにかく読みづらい、うんざりしてくる。
> そういう感想を持つ人もいるということをお察しください。

じゃあ、読まなければいいだけの話。仲間に入りたいのなら、もう少し
人のやり方にも寛容でないとな。自分が偉いぞと言いたいらしいが、
逆に馬鹿を曝してるワイな。
516うみねこ:04/11/29 09:14:43
>>515
あのやり方に固執するのでは他分野の人間を排除し、言語学の幅を
自ら狭めているという批判にも耳を傾けるべき。
うみねこって論理が壊れてねえ?
一行目と二行目で矛盾してること平気で書くし。
うみねこは自分の書き方をまず考え直してから言えよ。馬鹿丸出し。
519うみねこ:04/11/29 09:16:59
風見鶏のように、状況を見て多い側に荷担するのが頭を使うことではないんだぞ。
頭が動かないのも頭が使えないことなんだぞ!
521うみねこ:04/11/29 09:19:58
公正な判断のできる人物の登場を待つ
待つわ〜、私、待つワーか。死ぬまでまってろよ。
523うみねこ:04/11/29 09:22:04
言語学徒がこんなクズ揃いとは思わなかったぜ(笑)
公正かどうかは知らんが俺は感情的にはうみねこ氏に同意する。
あ、ちなみに俺言語学徒ね。あだます氏の発言はともかく読んでいられない。
語尾は変でも顔文字氏やかかりちゃんのはまだ読めるんだけどね。

で、「感情的には」って言ったのは、確かにそうは思うんだけど
でもこのスレをメインで活用してる人間があれでいいんだったらまあ
別にケチつけることもないんじゃないか、ってこと。所詮2chだし、
スレ独自の雰囲気みたいなものがあって、それが多少なりとも
外部の人間を排除してようと、そういうもんとしてほっときゃいいんじゃない、ってことかな。

時々あだます氏が「お前のセンセをここに連れて来い」とか吠えてるの見ると
まあまともな大人は来るわけねえじゃん、って思うけどねえ。
うみねこが論理的でまともでおもしろいこと書けるならいいんじゃないかい?
批判だけっていうのは生産的でないよ。ただ、自分の言うこと聞いてくれみたいでさ。
せいぜいおもしろくて、ためになる話でもして、「正しい」やり方を見せてくれよ。たのんます。
>時々あだます氏が「お前のセンセをここに連れて来い」とか吠えてるの見ると
>まあまともな大人は来るわけねえじゃん、って思うけどねえ。
吊るし上げられるのが恐いだけだろ
527うみねこ:04/11/29 11:51:47
>>525
であれば哲板に来て、××スレを読んでみよ、と言いたいところじゃが、
やめておこうぞ。貴様らみたいな者に来られて荒らされては嫌だからの。
>吊るし上げられるのが恐いだけだろ

んなこたあない

ていうか、普段2chとか見ない普通の学者が、学生に教えられて
ここ見てみて「なんだこれ?到底入っていけないわ」と考えるのは
ごく普通の反応ですよ。それぐらいここのコテハンが使っている文体は
普通から見たら異様。

別にそれが悪いと言っているのではない、念のため。ここを使っている
人が好きにすればそれでいい。でも他人に引かれてもそらしかたないよね。
529うみねこ:04/11/29 11:56:34
仇鱒センセが何者かは我は知らぬが、、、
我もそれなりに歳を食っておるでの。
少なくとも、その辺の雑魚には負けぬぞ。
530A-Rod:04/11/29 12:30:53
ソクラテス、カント、レビィナスにも匹敵するような大哲学者であらせられる
うみねこ氏が不満を持たれるのはかまわないのですが、所詮、ここはフリースペース
だし、掲示板という性質上、いらぬ情報は破棄できるのですから、それ以上煽らないで
いただけませんか?仮にあなたがこの掲示板の運営に携わっていらっしゃられるので
あれば、文句をつける資格もありましょうが。
あなたの発言には内容がなく、煽り文句しか見えないので、不満しか抱えることができません。
批判の目を向けるのであれば、何か内容のある発言をお願いしたい。
>>510
「そんな決定権がおまえにあるのか!」
文学部出身ですが、物理と生物だけはやたら得意でしたが?
>>521
レッテル貼りにレッテル貼りでお返しさせていただきますが、概してあなたのような
正義の味方タイプの人は、自分が絶対に正しいという価値観がaxiomみたいなものなので
自分の考えに迎合するタイプの人たちだけを「公正」と見なされることが多いように
思われる。「公正」とはどのようなタイプの人のことを言われているのかはっきりさせて
いただきたい。

仇鱒氏の文体が特異なのは認めますが、あなたの考えそのものも独善的で極めて不愉快ですよ。
531真昼のチシャ猫:04/11/29 12:44:39
>>484
> >お見舞いの電報打っちゃおうかな♪
> をう、うってくれ、うってくれ。

もう十分おゲンキみたいです。

> いわゆる自然言語処理って会話がなかなかできない罠。
> で、わしは思ったのダガ、チューリングテストをパスさせるためには、
> プログラミング言語を文脈依存型にすればエエのかな〜と思うノよ。

スクリプト言語なんかだと、部分的に過ぎないけど、文脈依存的になってるものもあって
それだと、人工知能記述が意外にうまく行くみたいな話はあるみたいですよ。それでも、
足りないんでしょうけどね。いっそのこと、状況依存型言語っていうのを作ればいいのかも。

>>485
> 鷲なりにエロエロ考えていて、言語システムつーのは、
> 認知システムのプログラミング言語でクゥかれているの鴨と思っタリしてるノヨ。

これは繰り返しになっちゃうけど、その逆もあると思います。だから、言語レベルも
一層じゃないし、認知レベルも一層じゃないのかなと思う。その複数のレベルの行き来が
大切なような気がする。ネットワークなどでよく出てくるレイヤーの考え方かしら。

>>485
> そしてわしと二位一体になるのだ。ははははは。

酸味一体にして、言語と認知と行動を。(^^)

>>487
> よーするに、全体→個別がヒトの認知/認識にはアルのよ。

その逆も。また、同じことだけど。何度も。
532真昼のチシャ猫:04/11/29 12:45:11
>>489
> ある程度量がたまると、そこから質的な変化が生じるンダな。

よかった、意見が一致して。

> >>456
> ま、そーゆー意味では>>457の次のレスはズボシといえばズホシだな。
> >> でも、わしら人間とゆーマクロでもミクロでもないモノの行動つーのは、
> >このとらえかたって、先生のいろいろなお考えに共通して出てきますよね。

よかった。虚無好き先生はなんて仰るかしら。知りたいけど、なかなかお出ましにはならないみたい。。

>>490
> いや、論理つーのはあくまでも真理表にもとづく命題論理学のコトだとしたら、
> 全ての結論は決定論的に決まるワナ。

そうですね、論理のレベルではそうだと思う。論理ができてきたのは、どうやって、どうしてなのか
というレベルでは確率があるんだろうなっていう意味でした。だから、

> よーするに、行動つーのは必ずしもロジカルではないワケだ。
> だから、論理つーのを考えるトキは、行動とゆー非論理性を含むモノと、
> 記号論理学つーか命題論理学とゆー
> 論理演算子ダケからなる世界とは分けて考えんとイカンわ。

両方あるっていうのは合意です。でも、それがどういうとき論理的で、どういうとき、そうでないのかが
知りたいところですね。

>>491
> ディスプレイの後ろにわしの目が透けて見えるダロ。イヒヒヒヒ。

きゃ、今お風呂あがりなのに。
533うみねこ:04/11/29 12:47:00
>>530
>文学部出身ですが、物理と生物だけはやたら得意でしたが?
特殊事例を挙げられても、の。「概して」とあらかじめ断ることで、その種の
非難をあらかじめ回避していることに気がつかぬか。
ま、こんなことはどうでも良いわ。

我もここで語られている話題に関心があるからこそ突っ込むのじゃ。
関心がなければわざわざ書き込まぬわ。
534真昼のチシャ猫:04/11/29 12:47:04
> >インディビジュアル??
> そ、いんでぃびぢゅある。
> よーするに、言語は「個」としての性格もモッテいて、
> ま、よーするに、おとのますツーこったナ。(ちゅぢゅく)

よく考えてみます。

>>493
> おじさんは、この言語学で言われている制約に相当するモノが、
> 行動心理学にモシあるとしたら、それがどんな形で
> どんな風に定式化されているのかな〜とぎたーを弾きながら思うワケよ、

よーくよく考えておきますね。ついでに、心理学の先生にも聞いておきます。
理学部数学科ときたま出席猫にはちょっと荷が重そうだから。私、本当に心理学か言語学に
方向変えたくなっています。でも、きっと無理ね。。

>>495
> ズバリゆっチャウと、ねこしゃんもゆーよーに、それは「意志」の有無だと思うワ。

そう考える気持ちはよくわかるし(私もそう感じるから)、でも、意志がすべてのスタート点だって
思うと、私、なんだか鬱病になりそうなの。そんなに人って意志が強いんだろうかって。それに、
意志ではどうにもならないことでも、出来事は進んでいくときって確かにあると思う。

>>506
> ねこしゃん、基地外が相手なんダカら無理センでエエからね、いや、マジで。

先生は狂人なんかじゃないわ、機知外でもないし。空飛ぶ話っぷりの中から、いろいろな論理を
探すのって楽しい。人生ってそんなものだと思うもの。

いろいろ、漣もたってきたみたいで、仇鱒先生に御迷惑だし、このスレの皆さんにもお邪魔になってると
思うから、しばらくまた消えますね。今日は快晴の一日だった。街から見た丘の上は真っ青だった。
しばらく、遠くを見ながら、ぼんやり考えたいと思います。また、ときどき。にゃお。
446 名前:うあああ[] 投稿日:04/11/19 08:49:26
可哀相なことに、うみねこ氏は遺伝子工学や分子工学と人工生命を混同しているんだね……。
きっとうみねこ氏にはバイオ関連研究施設が人工生命工場に見えてるんだろう……。
改良された農作物や家畜こそ人工生命なのだと考えているんだろう……。
うみねこ氏は目の前にいる猫に向かって「君の遺伝子から自律的に構成されたの?」と尋ねて初めて、
猫の生命を確信するのだろう……。
哀れな……。

手遅れにならないうちに病院に行ったほうがいいよ?


447 名前:うあああ[sage] 投稿日:04/11/19 09:16:09
うみねこ氏はチューリングテストと中国語の部屋からやりなおせ。
理想的観測者でさえ2つのケースに差異があることを証明できない場合、
内部表現と無関係にその条件での機能等価性が肯定される。
あらゆる条件でほとんど差異が無いシステムは事実上交換可能であり、
記号的AIが執着するほど内部表現は重要ではない。
現実の同種個体の脳や視覚神経、嗅覚神経を比較する場合にも、
地形図は遺伝的に決定されているであろう大雑把なレベルでしか一致しない。
ある刺激が与えられた時、異なるパターンを生起することは普通だ。
まあ、あんまり、うみねこを責めるな。コンプレックスで尊大になってるだけだからさ。
537A-Rod:04/11/29 14:45:25
>>536
すみません、あと一言だけ。
>>533
「特殊事例」ですか。そうですか。いったい何を根拠にされているのか、はっきりして
いただきたいものですが。ある教育学の論文で文系・理系についての調査が
行われており、日本のある中学生300人の成績を調べてみたところ。

i) 国語・英語・社会は80点以上だが、数学と理科は50点以下:8%
ii) 数学と理科は80点以上だが、国・英・社は50点以下:5%
iii) 国語で70点以上をとった学生80人中、80%が他のどの科目も70点以上
iv) 数学で70点以上をとった学生90人のうち、他のどの科目も70点以上だった生徒は40%

という調査などから、文系・理系という区分はナンセンスなのではないか?という
話もありますが。いったい何を根拠に「特殊事例」と申されているのかはっきりさせて
いただきたい。まさか、研究者なのに「印象」だけで話をされているのではありますまいな?
538A-Rod:04/11/29 14:46:05
それにあなたの時代劇の出来損ないみたいな口調もはっきり言って、私には不愉快です。
まさか自分だけは特別とでも?そもそもある意見を表明すれば、その意見に拝聴すべき内容が
あるのであれば、賛否両論あるのは当たり前でしょう?

例えば言語学界では「認知言語学」という生成とは全く違う言語観で研究している領域がありますが、
彼らの存在は言語学界の存在を健全なものにしてくれているとも言える。支持率100%などという
意見のどこに拝聴するだけの価値があるのだか。さらに生成内部においてもChomskyに対する猛烈な支持がある一方、
批判者も多いのが現実。この現状こそ、生成がまだまだ健全な言語理論である1つの証拠であるとも言えましょう。
みんながみんなChomsky最高!状態なら、私はとっくに生成から足を洗っている。

自分の立場こそが「公正」で「正しい」という自己相対化のできない人間の知性はちょっと疑いたいですね。
そもそもあなたのような年配の方々はすぐに、「今時の若者は覇気も何もないetc」と言われますが、
そういったあなたがた硬直した頭の人たちは意見に耳を傾ける柔軟性がないと、若者に見抜かれているという
事実すら気が付かないのですか?若者は逆らっても、意見を言っても、どうにもならないという現状が分かっている
からこそ、一見「従順」な立場を取っているにすぎないのです。現実社会においては「立場」の差がどうにも
ならないことくらい分かっていますからね。それにちしゃ猫さんのどこが間違えているのか、
ちょっとくらいは具体的に指摘してあげてもよいのでは?単に「バカ」と罵声を浴びせるだけなら
誰でもできる。それにそのような態度が研究者のとるべき態度であるとはとうてい思えない。

>>534
いやいや、いつでもおいでませ。meow♪
539真昼のチシャ猫:04/11/29 14:50:58
あ、とっておいて、返事し忘れた。
>>506
> 現実よりもっとリアルな感触つーか刺激つーか、あれってナニ?
> わしのケイケンだと、感触だけは夢ではみょーにリアルなんだよな。

目はつぶっているけど、耳は聞こえ、皮膚は何かに接している。だから、
視覚以外は、夢に現実が混じってもおかしくないですよね。視覚が減っている分だけ
他の感覚が強調されるってこともありそうです。それだから「見た」になるのかなぁ。。
夢と現実の境って、そんなに自明なことじゃないって思います。

> つー琴はアレかな、五感の中でも触覚みたいなのは特別なのかな。

だって、空間を隔ててない感覚ですものね。そこはとても違いますよね。
触ったら触られることに近くなる。でも、見たら見られるわけではないし、
聞いたら聞かれるわけでもない。だから、触覚は特別みたい。でも、ギブソンは
視覚も、触覚のように機能している面があるって(activeな面だけど)言ってるようですね。

> よーするに、触覚の記憶ツーのは
> 他の感覚とは別のトコロにプールされているノカナ。どなんだろな、ソコんトコ。

プールされてるところってことですけど、感覚の情報の直接の受容部位はともかく
その記録みたいな話になると、運動での筋と脳の対応のようには明確にできないのじゃないかしら。
それだって、対応がフレキシブルみたいだし。H&Wの仕事も視覚的<要素>についてのでしょ?
それはともかく、出来事にまつわる感覚モダリティは複数あるでしょうから、
出来事の記憶はホログラムみたいに分散しているのかも。よく知りませーん。

> ほな、みゃたネン♪ (をわり)
はあい、みゃたニャン♪とっても楽しかったです。皆々さまもおゲンキで。にゃお。

> >>534
> いやいや、いつでもおいでませ。meow♪
ありがとにゃんころりん♪嬉しいです。じゃあ、また。
540うみねこ:04/11/29 16:15:53
>>535
貴様、意図的な引用で人を貶めおって。
その後ろの会話をよく読め。

>>538
>それにあなたの時代劇の出来損ないみたいな口調もはっきり言って、私には不愉快です。
ああ、この口調かの。これはさるゲームに登場するみかけは4歳の魔女が使用する老年
用語じゃ。
まぁ、この手の奴だからさ。適当に。
542うみねこ:04/11/29 16:21:41
>>538
> 例えば言語学界では「認知言語学」という生成とは全く違う言語観で研究している領域がありますが、
> 彼らの存在は言語学界の存在を健全なものにしてくれているとも言える。支持率100%などという
> 意見のどこに拝聴するだけの価値があるのだか。さらに生成内部においてもChomskyに対する猛烈な支持がある一方、
> 批判者も多いのが現実。この現状こそ、生成がまだまだ健全な言語理論である1つの証拠であるとも言えましょう。
> みんながみんなChomsky最高!状態なら、私はとっくに生成から足を洗っている。

そら、そうじゃの。

>それにちしゃ猫さんのどこが間違えているのか、
> ちょっとくらいは具体的に指摘してあげてもよいのでは?

彼女も無駄口が多いからの。指摘しようにも限りがないという場合もあるのじゃ。
いつもの手。聞き返されると逃げるんだよな。
544うみねこ:04/11/29 16:23:39
なんか、言語版なんかに殴りこみをかけたのが間違いじゃったの(笑)
おとなしくしてるわ。じゃね。
ほらね。これだよ。
殴りこんだつもりなのが哀れやなー・・・
>>544
別に去る必要はないと思いますよ。
気にくわない人はNGワードに登録するでしょうし。
こんなに反論が来るのは、最初の言い方に問題があったからですかねぇ。
そうそう、去らずに意見をきちんと述べたまえ。
549うみねこ:04/11/29 16:27:22
時間の無駄(笑)
ほらね。これだよ。翻訳してるなら文系さ。理系コンプレックス。
551うみねこ:04/11/29 16:29:18
>>550
翻訳しているから文系? アホちゃう?
お前の頭。理系で何か研究してるのか?評論以外に?昔むかし?
553うみねこ:04/11/29 16:30:29
いや、すまぬすまぬ。もう口出しせぬ。
好きにやっておくれ。
ほらね。これだよ。
スレ汚しただけかよ〜。困るなー。
いいんじゃないの?無駄口していったんだから。この件、ここまで!










この威勢のいいななし〜は、言語学トか?
ある板の茶茶入れしかできない奴にそっくりなんだ
突然こういう時だけ現れてくるのなんかそっくりw
俺もか?
558仇鱒:04/11/29 18:23:26
それにしてもつまらんコトですんげーレスのびてんなー。
いやぁ、愉快、ユカイ。マジデゆかいダ。
ほんと、アホ小夜がゆーよーに平和が一番だ。はははははは。
てか、わしマジで>>540あたりからハラかかえて読ンジまったヨ。
いやぁ、最高のコントだ。ゲラゲラ♪だよ。ゲラゲラ♪
ツーカ、ナンだなぁー、文体ウンヌンだケドよー、
ハッキリゆーケド、ココは2ちゃんダゼ。藻前らソレわかっテルよナ。
あんまシャバのカンカクひっさげてココにくる納屋。
てか、ある意味、ココは仮面葡萄会だ。マスクなしで来るのはヒジョーシキだ。
つーか、ココはヲヤジ隊のライブだ。わしが錦檻だ。まだハゲてねぇケド。ははははは。
てかな、わしに言わせると、こんなトコロで文体ウンヌンゆってる香具師は、
まあアレだ、フーゾクに逝ってねぇちゃんに説教たれちゃうタイプだ。
「ちみ、そんな格好でそんなコトしちゃイカンよ」とな。ははははは。
そして、そーゆってる香具師にカギって人一倍逝っチャたりしてナ。ははははは。
ま、よーするニ、ヤクザなヲヤジがいぱーいタムロしてるトコロに、
nokonoko無防備にこんなトコ遊びにクルんじゃねぇつーコッタ。
つーか、藻前らに文体ウンヌンゆわれて
わしが藻前らゆーコトにしたがうワケねーダロー蛾。このヴォケ我。
わしに命令する二羽10万年と3日ぐらいはやいワ。こらっ!だ。ははははは。
てか、うみねこのおさーんいいキャラしてルナ。渥美清カト思ッちゃったヨ。ははははは。
(ちゅづく)

559仇鱒:04/11/29 18:24:46
アト、アレだ、ねこしゃんモしばらくシャバに戻るみてェだけド、
ま、またヤクザなヲヤジとハナシたくなっタラ、また恋よな。
顔餅が鼻の下なが〜〜〜〜くして待ってるカラよ。ははははは。
てか、>>539のレスはなる〜と思ったワ。eroeroレスしたいケド、
マ、そんなコトしてるとねこしゃんモおうち帰れんくなるからな。
ま、今回はレスなしにシトクな。 
わたしも明日からシャバに戻りますから。残  念!(←ギター侍風

あと、>>511しゃんや、藻前さんのよーに計算機科学(?)やってて
こーゆー理論言語学に興味がある香具師はほんと貴重ダ。
わしも職場ガラ藻前さんのよーな若ぇの何人か知ってるガ、でも、
自分からススンデこーやって
理論言語学をベンキョーしヨーとユーのはマジで珍しいワ。
ほんと貴重な人材だと思ワ。
いつまでも理論言語学に興味をもっていてモライタイとセツに思うワ。
ま、おじさん応援してやッカラがんがれ。ほん斗、がんがれ。
てか、まさか、>>511しゃんッテわしがドッカで教えたギャグ生ジャねぇーだろな、、、。

てなコトで、ちょいとわしもシャバに戻りまつ。てなことで、?hぁい?hぃ〜♪

もまけ:
a-rodしゃんカッチョイー!なんか中の人が飛び出しチャッタみたいジャン♪
てか、じぇんじぇんカンケイねぇーケド、
a-rodしゃんの中の人ってげいにモテる顔だよね。いや、コッチのハナシ。ははははは。
ちなみにわしは、槙原敬之となすび@電波少年をたして2で割ったカンジ。ははははは。
(をわり)

560名無し象は鼻がウナギだ!:04/11/29 18:41:45
a-rodさんの中の人ってジャニーズ系の人じゃない?いや、憶測だけど。
561仇鱒:04/11/29 18:53:57
いや、ジャニーズってカンジじゃねぇーよ。
てか、あんまクゥことa-rodしゃんに
今度会ったときにケリいれられソーダからヤメル。ははははは。

ほにゃ、みゃたねん♪
562うみねこ:04/11/29 19:09:32
双方に花を持たせる仇鱒センセはさすがに年の功なのかも知れぬが、
我は行動主義心理学や認知科学全般に通底する、我々は刺激を受容して
反応する、という考え方(SORパラダイムというのじゃが)に否定的なのじゃよ。
それを仇鱒センセや猫氏も無批判に受け入れているところがどうにも気に食わぬ、
というわけじゃ。

顔文字センセはどう思われるかの。虚無好きセンセはあっちふらふら〜、こっち
ふらふら〜でどうも心許ないのじゃが・・・
古いまんまの知識をアップデートできない香具師が何か言ってるぜ。誰か相手汁?
自分を投影した影におびえてる奴と話すのつかれるからなー・・・
誰もいまどきSORとかいうの信じてる香具師いないっつーの 562だけ
まぁ、せいぜい御自分か風車でも相手にどうぞ。あるいは暇人さん、どぞ。
すかす、うみねこ氏が、自分にも花もたせてもらったと理解しているらしいのがナントモでつなあ
この人の言語感覚って、こういうふうなのか?ほんとに驚きまつた
567名無し象は鼻がウナギだ!:04/11/29 23:19:16
>>538
>さらに生成内部においてもChomskyに対する猛烈な支持がある一方、
>批判者も多いのが現実。この現状こそ、生成がまだまだ健全な言語理論で
>ある1つの証拠であるとも言えましょう。

という所ですが、ちょっと異論があります。批判者はいるが、議論が成立して
おらず、批判する側はもう批判する気をなくしつつある、というのが現状です。
http://listserv.linguistlist.org/cgi-bin/wa?A2=ind0407&L=hpsg-l&D=1&F=&S=&P=76
で、Pollardが、私が言いたいことを言ってくれているので読んでみてください。

もっとも、議論が成立しなくても、批判派の理論が順調に発展していきさえすれば
それでよいのだという気もするのですが。
あなたのいつもの生成の定義はともかくとして、「生成」の人はHPSGのことを
生成なんておもっちゃいないでしょ。
>>567
初心者ですが、ちょっと質問

Polardのいう数学を必要とする形式化うんぬんのあたりはようはMPやらGBで計算の対象
になってるものが厳密に数学におきかえれないからだめなんだよってことなんでしょうか?

客観化できる手段があるかどうかの問題?
571A-Rod:04/11/30 00:04:43
>>559
そーそ。にゃから、髭と睫毛がやたらと濃い。一昔前に石橋貴昭がほもおだおもおっての
やってたにゃん。あれを思い出してもらえれば。
それと女である可能性も捨てちゃいやかな。
>>561
実はキックボクシングの経験あり、とだけ言っておきましょうかにゃ(・∀・)ニヤニヤ
>>567-568
いやいや、それも生成でしょ?ついでに言うとMPやっててもチョムスキーの批判派って
けっこういるものにゃ。てか、最近、正統派の最新ミニマリズム(やたらとfeatureのあるやつ)
やってる人ってそんなに多かないのでは?まあ、本流自体あまりよく分からないですが、正直。
Borsleyってできる人よね?少なくともSagより拝聴すべき意見を言っているような気がする。
(浅はかな知識だけで発言しているということだけは了承していただいて)
正直、MPもHPSGもLFGもRRGもformalizeするという点に関しては、あまり差がないようにも
思うんですけどにゃ。そりゃ、コンピュータに乗せるという点では、HPSGにMPは到底
かないませんにゃが。やっぱ、formalizeするからには計算量を真剣に考えねばならないでしょうし、
そのための理論の洗練化はまだ未熟にゃと思いますにゃ。人一倍未熟な私が言うのも何ですが。
現状認識として、十分computeできるかどうかということは、
各Gの価値判断にどのくらいの重みがあるんでしょうか?
あるいは、最重要課題と考えるべきですか?
>>572
目的にもよると思われ。単に記述したい文法とかもあるし、実装が目的にしても計算対象と
してなにを持ってくるかが違うと(人工知能をつくることが目的じゃないとか)話が違ってくる。
生成正統派(?)の中でもイロイロ意見が分かれると思っていいですか?
初心者質問で恐縮ですが。
575名無し象は鼻がウナギだ!:04/11/30 00:37:27
>>568
はい。だから健全とは言えない、というのが>>567の趣旨なのですが。

>>571
これは、Borsleyではなく、Pollardが、
http://listserv.linguistlist.org/cgi-bin/wa?A2=ind0406&L=hpsg-l&D=1&F=&S=&P=5910
にあるBorsleyの投稿に対する返信として書いた文章です。

Pollardが、Chomskyの理論は形式化が不十分だと言っているのは、
単に、Chomskyの理論は曖昧模糊としている、というだけの意味だと
思います。計算量などという高級なことを言っているわけではないで
しょう。当人じゃないのでわかりませんが。
576A-Rod:04/11/30 00:55:34
あらら。レスがついてるにゃ。
>>575
いやいや、単に一般論としてBorsleyの感想述べただけですよ。
誤解させてすまにゃい。ところで、
>曖昧模糊
ってのはどこをさして、具体的にどー言ってるのかこれらの文章から
だけでは分かりかねますな、にゃん。実際>>575しゃんはどー思うのか
自分の意見言って欲しいものですにゃん。本音を言うと、私も別に
最近のpaperをsupportする気はあんましにゃいんだけどにゃ。
577かかりちゃん:04/11/30 01:07:21
数理的な形式化をするのと、その理論が明示的であるかどうかは別問題だと思うニョロ。
例えば物理の最新研究成果を数理的な方法ではなくて日常の言語で説明することは
十分に可能ニョロ。大切なのはpredictionをする、すなわちtestableな理論を
立てていくということで、数理的な形式化そのものが大切ではないのとちゃうニョロか?
別にmpだって、とくに最近のfeatureを使ったやつなんて形式化しやすいのと
ちゃいますニョロか?
578(´∀`):04/11/30 01:10:03
ミョーな流れになっとるにゃー
俺や虚無しゃんとは生得性・進化心理スレ以来のつき合いのミルクしゃん,まずは一部の低能煽り厨が
失礼なことほざいてすまんかったにゃ(ぺこり
>>557も言っとるにゃが,普段は何も発言せんくせにこういう時だけしゃしゃり出たがる蛆虫みたいのは
どこの板にもいるんでにゃ,虫は無視に限るにゃ,にゃははは
そーいえば俺も昔,にゃーにゃー口調を叩きたがる粘着につきまとわれたもんにゃ(遠い目

ま,仇松のは無駄口の多さゆえに俺やミルクしゃんみたいなある程度の年代以上の人間にはやたら
読みにくいのは事実にゃろ
たまーに(w)いいこと言うのに,それを拾い出すのに必要以上に手間がかかるので勿体ない,と
いうかにゃ
しかしにゃ,ここでは誰しも頼まれて仕事でカキコしているわけではなく,読み手も無理やり読まされとる
わけではないからにゃ,これが面白いと思う連中が勝手にこのように遊んでるだけであり,面白くなければ
さっさと止めちゃうだけのことにゃから,あまり高い要求をつきつけるのも筋違いというもんにゃ
その点では俺も>>524にほぼ胴衣なのにゃが,まるで金払って買ってやった本がこの内容かよ,みたいな
苦情は仇松としても勘弁して栗〜にゃろ
相手を批判するには相手の土俵に,と普段俺らもチョム批判してる連中に向かって言ってることにゃが,
もしミルクしゃんが仇松の言っとる中身に批判的にゃら,文体云々はちょっとの間でも我慢して
まずそっちから斬り込んで欲しいのにゃ
そしたら仇松も何か返してきたにゃろが,その上でどうしてもこの文体では喧嘩する気にもなれん,と
ゆーことにゃらスルーすればいいだけのことにゃん

所詮便所の落書きにゃろが,落書きには落書きなりのルールが自律的に発生するわけでにゃ,誰もなにも
強制したりされたりしないまま,これだけ続いてきた落書きボードを俺は誇りに思っとるにゃ,ちょっとだけにゃw
579(´∀`):04/11/30 01:10:41
てなわけで,次いってみるかにゃ
うみねこしゃんの掲示板にクオリアとあるにゃ
クオリアといえば茂木が有名にゃが,俺は全然読んでないのにゃ(ドテ
先日,認知言語学会で講演しとったようにゃが,あれは言語となんかつながりあるにゃ?
うみねこしゃん,よかったら解説してもらえんにゃろか
580(´∀`):04/11/30 01:14:27
>>567
そのPollardの発言からは
>判者はいるが、議論が成立しておらず、批判する側はもう批判する気をなくしつつある
などとは読めんようにゃが?
567自身の意見をPollardに押しつけてるだけのように思えるにゃー
581名無し象は鼻がウナギだ!:04/11/30 02:27:43
>>576-577
Pollardの、理論の厳密性に関する考えは、
http://lingo.stanford.edu/sag/L221a/pollard-96.txt
に置いてある文章の「generativity」のセクションに書いてあります。今でも
こういうふうに考えているかどうか知りませんが。

>>580
批判されている側の中心人物が、「自分の理論とHPSGとを比較する方法はない」と
言っているわけですから、議論は成立していないということになるでしょう。
後半の「批判する側はもう批判する気をなくしつつある」は私の意見で、それを
Pollardに押し付けたつもりはありませんが、現実問題として、HPSGなどを「やって」
いる人の中で、今でもChomsky理論批判をやっている人はごく少数になっていますし、
Pollardも出版物では最近はそういうことはやっていないわけですから、的外れな
意見ではないと思います。
582(´∀`):04/11/30 05:16:03
>>575
>批判されている側
そのやり取りには批判的な部分が見当たらんのにゃが?
>Chomsky理論批判をやっている人はごく少数になっていますし
それはチョム側にすれば,チョムのいうとおり目指しているものがずいぶん違うという
ことにHPSG側も今さらながら気づき始めたということになる鴨にゃ


583(´∀`):04/11/30 05:17:05
安価マチガイ
>>578
> 俺や虚無しゃんとは生得性・進化心理スレ以来のつき合いのミルクしゃん,まずは一部の低能煽り厨が
> 失礼なことほざいてすまんかったにゃ(ぺこり

ミョーなこと言うなー。最初に無内容なわがまま発言した煽り厨は誰だったんだか。
顔文字も過去の因縁にばかり縋っていると、若いもんに見放されるぞい。
まぁまぁ。とにもかくにも、うみねこ氏のクォリア・言語関連解説を伺いましょうやな。
批判はそれからでも遅くない罠。
せっかくの顔文字先生のご希望でもあるしするわけだからの。
いいや, 584がいいこと?ヨいった
>顔文字も過去の因縁にばかり縋っていると、若いもんに見放されるぞい。
俺はうみねことやらが、まともに話ができるかどうか知りたいから、
顔文字案に賛成だな。ぜひ、うみねこ氏に論じてもらいたい。まあ、
エスタブリッシュメントを気取るには顔文字先生も20年は早いがな。
では、うみねこ氏が答えてくれるかどうかしらないが、クォリアなどというガイネンならぬ芸念を
持ち出す意味があるのかを、まず聞きたいものだ。どうも苦檻亜論は、関連科学を余り勉強しないで
独りよがりに書かれたものだという印象もないわけではないので、その辺を特に頼みたい。
自分の掲示板を見てくれと言うんじゃないかー?あるいは、忙しいとか。
ま、いい機会だから、うみねこ大先生も殴りこんでくれりゃ。
どうぞ、おながい、自発性大明神さん!
顔餅のせいでうみねこいい迷惑だなwwwwwwww
と、いうのは誰かな?
うみねこ・虚無好き対談というのはどうかな?
昔のよしみで盛り上がってくれることを切に期待す。
俺はそんなことより「仇松の発言から無駄口を取り除いたら何が残るのか」が知りたい。
と、いうのは誰かな?
ぐだぐだ無駄にスレ消費してないで、中身をたのんます。先に、うみねこ氏がSORとかいう
ことを言いかけていたので、それと自発性やらクォリアの関係はどうなだろう?是非。
それは言語とどう関係ある?顔文字先生はなぜクォリアに関心を持たれるのか
導入部をたのんますわな。
文系の煽りは中身がないな
と、いうのは誰かな?
そもそも、前スレあたりで「言葉にならない感覚」とかシツコク言っていたのは
クシャ猫なんだから、クシャ猫の再来も期待す。
メス猫はいらん。うみねこ大先生のご登場です。
602名無し象は鼻がウナギだ!:04/11/30 10:49:24
義雄(シャチ猫)はしばらく来ないよ。
茂木の発表は奴のサイトにあんじゃねーの?
茂木のサイトに講演の音声ファイルもあるから

>「鏡」から「コンティンジェンシー」へ  ー言語の認知プロセスについての考察ー
さあ、いよいよ、哲学者にして人工無能批判者でもあるうみねこ大先生が意見を開陳されます。どうぞ!
義雄(シャチ猫)??誰だい、それ?
さて、スレを荒らすアオリチューのネズミさんは議論できるのかな?逃げるのかな?
うみねこ先生、まずどうぞ。順序ですからね。
608うみねこ:04/11/30 12:18:47
さきほど通院から帰ってきたのじゃが、二つほどショックが重なっての、
少々脱力気味じゃ。当分休ませてもらおうぞ。
それに、何もここで書かずともいくらでも手がかりはあろう・・・
ここじゃ迷惑だから哲板に来なさいな。
まさか、この場におよんでション便ちびって逃げないじゃろうな?
はははははは。
では、またのお出ましの際にお会いしましょうかね。では、スレを生成論議に戻しましょうか。
ほら、うみねこ氏、哲板でがんばれよ。
612こさかな@stray cat:04/11/30 12:23:43
A-Rodしゃん>>410
超遅レスでつが、イイ!でつね。日本の隅っこで「愛!」と叫びます。
でも実をいうと矢井田瞳タソと区別がつかない・・・

スレ汚しスマソ
613こさかな@stray cat:04/11/30 12:24:53
ついでに殺虫剤プシュー
おや、おかえり!何か話題は?
615(´∀`):04/11/30 13:05:45


     浄   化   !



てのがどっかにあったにゃw
>>603
どーもにゃ
http://www.qualia-manifesto.com/2004jcla.html
予稿だけ読むと,テキトーに流行り言葉羅列しただけの空虚な文という印象も受けるにゃが,
意外なほどに生成への気配りもしとるにゃ.認知でこんな内容話して,聴衆の反応はどうだったにゃ?
>モダリティ非依存性は、能動的認識のメカニズム全般に備わっており、「狭義の言語機能」の前適応として
>機能したと考えられる。このような「広義の言語機能」は、人間だけに限らず、多くの動物の脳に備わって
>いると推定される。 
>動物一般に見られる「広義の言語機能」が、いかに人間固有の「狭義の言語機能」に高められるか、その
>ミッシング・リンクの実体は未だ明らかではない。
FLB=動物一般,FLN=人間固有だと言ってるのにゃら完全に誤読にゃが,ま,茂木氏も言語の種固有性を認める
立場なわけだにゃ.
うみねこ氏の好物らしき概念もいっぱい並んでるので,元気になったらひとつ頼むにゃ.
616(´∀`):04/11/30 13:14:28
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/philo/1092396894/
ここでにゃーにゃー言ってる猫はだれにゃ?
顔文字先生、一つ教えていただけませんか。
モダリティ非依存性というところで、クォリアに関心を持たれておいでなのかどうか。
それともですね、他に何か理由があってのことなのか。
すでに、茂木氏は、クォリアから奇妙な行動主義的概念酷似のコンティンジェンシーに
シフトしているようです(これは、あるいはルーマン由来かもしれませんが)。
>>616  ロボさんでは?
あるいは虚無好き氏?
恐れ入りますが、スレを生成論議に戻しませんか?
お主がエサまいて釣ればいいだけ
どーぶつまかせはイクナイ
622名無し象は鼻がウナギだ!:04/11/30 14:31:15
そろそろ(ハル風)

   言

     語

       学

         は

           じ

             め

               な

                 い

                   か

                     ?
斜め読みじゃない言語学にしてほしいですねぇ。
624うみねこ:04/11/30 17:04:05
すまぬ、ひとつだけお願いがあるのじゃが、、、
今日、明日と茂木氏は京大霊長類研で集中講義を行っているそうじゃが、

明日の講義テーマ、
Part II 2004.12.1 10:00-12:00 
ボディ・イメージ
microslips
Volume perception
メタ認知 
言語

Part III 2004.12.1 13:00-16:00
感情
神経経済学
Robust Contingency Handling
Contingencyのperceptionは、Agencyに依存する
他者とのコミュニケーション
Spontaneous neural activities
dynamical adaptabilityとcognitive stabilityの両立

をどなたか聴講して、報告してくれんかの。。。
言語とも無関係の内容ではなかろう。
OK
内容はホームページになるそうです。
628Fred:04/11/30 20:39:01
 みなさん、すんまへん。『ジャングルの王様ターちゃん』
の包皮のようにスレが伸びまくっているので、ついていけま
へん。関係各位、しばらくROMに徹するmy motherを許してん
か。

 でも一つだけ断末魔の叫び。近ごろ東海岸で流行している
"Applicative Phrase"て、すぐに廃れると思うのはワテだけ
でっしゃろか?わしも頑張って、機能範疇 "Omeko"がHeadと
なっている"OmeP"ってのを提案したら、流行するかのう。

            ↑流行せん!
629A-Rod:04/11/30 20:42:23
むう、うみねこ氏、体調でも崩されましたか?
ここでの議論と実生活はあくまで別物。養生なされよ。

>>612
にゃはは。おいらも愛内りなにゃとか、最近出た女性歌手の区別がまたーく
ついてませんにゃが、どーにか大塚愛だけは識別できるようになりますたにゃ。
しかもモー娘。でも、未だに加護ちゃん、辻ちゃん、それに石川なんとかと吉沢なんとか
の区別がついてませんにゃが、何か?同性愛説が出たので、どうにかカモフラージュしとかんとにゃ。
>>622
おいらでよければ、来週辺りにネタフリしますにゃ。今週までちょいと忙しい(-.-;)
生成の先生方は、レイコフのPhilosophy in the freshをどう評価されておいでですか?
631逃走派:04/11/30 23:13:31
視覚イメージ生成で検索してみたらこんなんでました。
http://www.jst.go.jp/icorp/jpn/shinhyosyo/mind.html
てか、オニール先生いろんなことにかかわってるんすね。
t6えか、宮下さんも。
人工少女をやりこんでるんだと思われ
まぁ、ゲーム病だよな、あいつの場合は。
「オーレー オーレー♪マツケンサンバ♪」
   ∧_∧   ∧∞∧
  ( ・∀・) ( *・∀・)
 ⊂    つ⊂    つ
  .人  Y   人  Y
  し'(_)   し'(_)

「あぁ 恋せよ アミーゴ♪踊ろう セニョリータ♪」
   ∧_∧   ∧∞∧
  (・∀・ ) (・∀・* )
 ⊂、   つ⊂、   つ
    Y 人    Y 人
   (_)'J   (_)'J

「眠りさえ忘れて 踊り明かそう♪サーンバ ビバ サーンバ♪」
  ∧_∧  ∧∞∧
 ( ・∀・ ) ( ・∀・ )
 ( つ⊂ ) ( つ⊂ )
  ヽ ( ノ  ヽ ( ノ
 (_)し'  (_)し'

「マ・ツ・ケ・ン サーンバー♪オレ♪」
   ∧_∧   ∧∞∧
  ∩ ・∀・)∩∩ ・∀・)∩
   〉     _ノ 〉     _ノ
  ノ ノ  ノ  ノ ノ  ノ
  し´(_)   し´(_)


636うみねこ:04/12/01 05:58:40
>>629
>むう、うみねこ氏、体調でも崩されましたか?
>ここでの議論と実生活はあくまで別物。養生なされよ。
最近の日本の困った傾向として、憶測と事実を区別できない人間が
増えていることに我は懸念しておる。言語学自体、そういう傾向がないかの?

>>633-634
新しい体位が出ない(=ゲームが進行しない)ので困っているのは事実じゃが。
と、何を言わせるのじゃ。
元気そうだね。回答よろ。
608 名前:うみねこ[sage] 投稿日:04/11/30(火) 12:18:47
さきほど通院から帰ってきたのじゃが、二つほどショックが重なっての、
少々脱力気味じゃ。当分休ませてもらおうぞ。

記憶力にも問題が・・・・?
639(´∀`):04/12/01 11:49:16
>>617
にゃ,そんなたいそうなもんではなくてにゃ,元々はチョムの方法論的自然主義なり実体論的一元論との
からみで,心的現象の一つとしての(非)文法性の判定もクオリアということでくくれるだろうという
程度のことにゃった.ま,ある音の流れやコード進行を聴いて音楽として成立しているか,美しい調べか,
悲しい調べか,といったことと,文が構造として適格か,どういう意味解釈がその文に対して可能か否か,
が似たり寄ったりのことなんにゃろ,と,まあ,このあたりは虚無しゃんに任せるべきかにゃ.
哲学でゾンビ問題というのがあるにゃが,意味抜きの自律的構造生成装置は言語学におけるゾンビみたいな
もんかも知れんにゃ,にゃっははは.

で,模擬試のHPの「苦悪痢唖宣言」によると
>私たちは、私たちの心的現象をも、自然現象の一部とみなし、心的現象をも自然科学の記述の対象とする
これはチョムの立場そのまんまにゃが
>ニュートン力学の成功を一つの金字塔とする機械論的な宇宙観が成立するにつれ、世界全体を自然法則に
>従って機械的に発展する物質システムとしてとらえる見方が定着してきた。このような物理主義的な世界観が>支配的になり、このような世界観の中には、私たちの「心」のある場所はなかった
こういった解釈は完全に間違いだとチョムは指摘してきたにゃ.
ま,正直,専門家諸賢の目から見て氏の評価はどうなのか,と野次馬的に聞いてみたいところにゃ.
640(´∀`):04/12/01 11:50:12
むりやり話しをつなげると
>>630
in the flesh だにゃ(by Pink Floyd
その本も未読なので
http://www.thymos.com/mind/lakoff2.html
http://members.aol.com/REBissell/mmMetaphor99.html
あたりでの低めの評価を参考にさせてもらうにゃが,基本的にはチョムの自然主義を卑小化させただけの
ような印象にゃ.心・脳も物理世界に属するというのは,それらも既知の物質から構成され,既知の法則に
従っているということを主張しているのではなく,心・脳をも等しく扱う新しいパラダイムを目指すべきと
いう提言に過ぎないわけだからにゃ.その点で模擬試のマニフェストに共感する部分があるのだけども,にゃ.
これについてはむしろこの本を読んでる人にリードお願いするにゃ.
641(´∀`):04/12/01 11:54:08
BTW,あわてて新スレたてんように頼むにゃ
前スレまだだいぶ書き込めたのに,もったいないことしたからにゃー
>>639
>>640

ありがとうございました。勉強になります。
643名無し象は鼻がウナギだ!:04/12/01 14:35:55
How can we ensure thatin phase theory information in the lower phase is transmitted to the higher phase?

How do we accomodate cases of this form in the present theory such as Bresnan's 1972 observation on sentence stress?
644(´∀`):04/12/01 19:01:57























スレ荒らしさんは心理板にでも行ってくださいね。
647虚無好き ◆DQNDQN20hs :04/12/01 23:49:59
>>615
予稿だかマニフェストだか読んだけど、ぜんぜんだめにゃん。>模擬試

まず無限の意味を「知覚する」とかいってるじてんでアウト。にゃ。
無限が「謎」含みであるのは、まずは直接知覚の可能性がないこと、
さらに有限の経験から帰納的に(共通項として)導出できないことに由来するにゃ。
そのうえで、<知覚上の問題>であるvisual completionの問題が同質の問題であるかどうか、が絡んでくるわけにゃ。

(このような議論は「あげあしとり」であると思うひともいると思うけど、たいがいにゃー、
このような実証性がほとんど確実ではない議論は、ひっきょう語の使用が問題になってくるのにゃ。
この例のように、混同されやすい事例が含まれているばあいはなおさらにゃ。)
さしあたって両者は、「存在しないものを知覚、あるいは了解する」ということで一致はしているが、
可能的無限の「了解」と、錯視の問題が同じ心的機能によって可能になるとは、とても想像もつかんにゃ。
おそらくは「ペガサスの表象」(おなじみ)も、同様の問題とされることであろう。
察するに、ぜんぶ「クオリア」にゃ。(たぶん)

なんだか知らないけど、精神機能あるいは「意識」をひとつの原理に還元しようという試みは伝統的なものであるが、
わたしはこれはアプリオリに自己の統合を前提とした、「存在論的ジコチュー」だと思うにゃ。
まあ、おそらく自己の統合もまた、脳機能のモジュールのひとつにすぎないにゃ。

ぶにゃー。疲れたのでおわり。
乙。疲れすぎには毒草癌
649 
意味論スレからsemantic archiveにいきつきましたが面白い論文おおいです。


虚無好きセンセのトリップって芸術的でもありますが、トリップって操作できるんでしょうか?