1 :
花と名無しさん:
2 :
花と名無しさん:2009/05/13(水) 16:27:22 ID:???0
3 :
花と名無しさん:2009/05/13(水) 16:28:41 ID:???0
4 :
花と名無しさん:2009/05/13(水) 16:30:31 ID:???0
5 :
花と名無しさん:2009/05/13(水) 16:33:38 ID:???0
>>1 ごめん前スレは23じゃなくて24です
貼ってるリンクは24のなので、次立てる時は数字だけ訂正お願いしますorz
6 :
花と名無しさん:2009/05/13(水) 16:46:56 ID:???O
7 :
花と名無しさん:2009/05/13(水) 17:06:22 ID:???O
どこの国だよw
8 :
花と名無しさん:2009/05/14(木) 22:25:13 ID:???O
前スレ979より
きっとどこかにある国
♪愛〜の〜国〜
ネ〜ギ〜ライ〜
(ゴダイゴ ガンダーラの節で)
9 :
花と名無しさん:2009/05/15(金) 18:19:14 ID:???0
6/28発売のMELODYに載るという花咲けの番外編は、
愛蔵版サイズで中とじとかになるのかな??
本誌サイズ(&紙質)を切り取って永久保存とか嫌なんだが…
そんなことより
立人が立人に見えるのかが心配です。。
お願いだから立人になるように頑張ってほしい…。
タレ目の立人とかでありませんように。
タレ目のムトーとか残念だったもんなあ
「秘密」が載ってる雑誌に立人のピンナップがついてるのって既出?
メロディのことだよね?前スレで話題にはなってたよ。雑誌の名前くらい覚えてあげてw
前スレを読んで、人によって好きな絵柄の時期がずいぶん違うもんだなと思った
自分はルマティが出てきたあたりから八雲の中頃くらいまでが好きだ
大人になってから読んだ部分ってあんまり思い入れがないから、
花咲けの最初の方は金髪美形出せば、読者喜ぶだろうとか思ってそうだなとか
パッションパレードは当時アメリカ・バスケ漫画が人気だったから描いただけで
樹さん本当に興味あるのかなとふと思った
うっかりあげてしまった、ごめん
>14
別にバスケには興味はないって言ってたよ、樹さん
マルチェロやガヴィを見て、モデルに興味あるのかなーと当時思ってた。
>>14 サッカーはボールの柄書くのが面倒くさい、
バレーボールだとスポ根になってしまいそう、
だからバスケにしたとどこかに書いてあった
もしサッカーだったら、強姦未遂(wで日本にいられなくなって、渡米する設定は
無理があるかも。留学するのはアメリカじゃなくブラジルで、グイドはイタリア系じゃなく
ポルトガル系だったりしたんだろうか。そしたらりんが英語話せる設定も生きないな。
>もしサッカーだったら、強姦未遂(wで日本にいられなくなって、渡米する設定は
>無理があるかも
ごめん、なんで?
>21
サッカーやっている人が、留学先として「アメリカ」を選ぶかどうか?という部分が
『無理』だと言っているんだと思うけど。
>>21 サッカーの本場はアメリカじゃないからねー
まあ、サッカーでもイギリス行ったら英語で問題ないさ
サッカーやってる霖とか同じ人とは思えないwけど
>>16 びっくりだ。
読んでたときは、バスケが好きでこれ書いたのかとおもってた
>>22 サッカーだったらパッション・パレードの舞台がブラジルだったかもしれないな
えっらい情熱的なジューンとか暑苦しいキングだったかもw
混血が多いからね
ララで、サッカーはかわみさんがいたからなw
あれはすごい。
そういえば、サッカーの留学先はドイツだったか>かわみさん
かわみなみさんのシャンペンシャワーだったら留学はないね。
かわみなみさんの別の漫画?
えーっと、天使が出てきて、まり子って子が主人公で
赤い糸がひっ絡まってるとか何とか
そりゃ「まりこ闘争(ウォーズ)」ってヤツだね。
_,-'''~~~~~~''ヽ~/~/~~~~~ヽ,,
,,/ _,-''''''- ヽ,, ノ-=ヾヽ'~ヽヽ ヽ,
,-i,, /~ ~~''ヽ,,_i' ii ヽヽl .l l~''-,,_ヽ,
. /./, // ,, _,,-'''~ ノ ノl ヽl ヽ.l lヽ,,_ヽヽ'i |~~~~ヽ
l,,-,l l l| l/l ,,- / / / l l l l lヽ,,_ヽiノ )ヽ ~~~ヽ l
|~~~~ヽ /''~/ヽヽヽ' i l i l l , ノ/ l| l .l ヽ,,_ヽヽl lヽl / <
. ~~~ヽ l l /i,,_ノ l ' ヽ, ヽヽ(ヽ,,_/.l i l_ l| l| ,___,,,,,~ヽノ /.ノl /7 ~) ) l~ヽ
/ < ヽヽ_,,_ .ノノ _,ノヽヽ,_ヽ,__lヽ,,_ヽヽヽヽ,,,,--,,~)l,_ヽノ // /~_ノ ヽノ
/7 ~) ) l~ヽ .(''-''ノ ,-'''~,,__ノノヽi ) )ノ~''j )))ノヽ)ヽヽ)ノi丶,,''~) ~ ~~
// /~_ノ ヽノ /~// l,,-====-,,,,_ (/-'_____~,,,,,,,,,,ノ,,(ヽ/ヽ-')) l~~~'ヽ
~ ~~ .ヽ/ //ノl ヽ-ヽ(;。,)ヽ'''' 丶, / ,,-'(;;。)'ヽノ i(ヽ-''ヽi ~~7 / /7
l~~~'ヽ (ヽi| l .l ~''---'''~ / i ~''---'~ .l ~'i'ヽノ i''~o ~'' ヽ
. ~~7 / /7 ヽヽヽ l l l /ノヽi ヽ_,,ノ~//ヽ'
i''~o ~'' ヽ l l l~ヽ l l l.ノヽノ~ ~
ヽ_,,ノ~//ヽ' ヽヽヽ~.l −、 /ヽ /(,,ノ)
~ ,_))ヽi.l ./ヽヽノ
///lヽ -−-−- ./lヽ-''
ヽヽl. ヽ ''----' / .l丿
/i l \ // l(
ヽ'l ヽ, / / l)
__,l l ~''-,,,,,,,,-''~ ./ l
_,,--''''-,,_-,,, ,,-'''~~'''-,,,_
,,-''~ / ヽヽ/ /_,,-_,,-'''''-,,_
_/ ,-''~- / /~ヽ ,-丶l/,,-',,_/~~''-,,~ヽ, _,,---,,
//// / /// / ilヽ/''-,,_ヽヽ,--,,_ ヽi/ ヽ
, //~/ // // / l ll. l ヽ ヽ,ヽ-,,_ヽヽll .l
ヽ/// / // // / ./ ll lヽ ヽ i.ヽ ヽi l 覚 l
,_/// //// / / /ll .l l l l .ヽ l l ヽl.l. え l
// _// / / / /// // .l ヽヽl|ヽヽ ll. と l
lヽ,,,,-''',,-/ / / ///// .// l ヽ.l llヽ lヽll け l
/,,-''_,,ノ///////// ./ l ノ lノ ll l よ l
///////ノ,,,-==-,,,__ノ / /,,-/,l /
l,,,-''~-'''~//~,__,,,,、、、、、,,'''~~~' ノ /_,-i!-,,,,_ ヽ ./
//lノ--_,,-'' ~~~~~~~''' .l~,_ヽソノ/ lヽ, /
ll ヽ ノ l ~~~ l / ~~'i./
lヽ \_ノ l l/ /
l l///l l l .l
l l .l ヽ ⌒---' ./
l l l ヽ -,,,,_____ __ /
ll ヽ ~~ /
l \ ~~''''~ /
/ /l ヽ /
_,,,-''''~~~' ヽ \ /
/ ヽ ~''-,,____,,ノ,__,ノl
. / や こ l l
.l り .れ l l:\
.l 方 が l i l\::\
.l だ プ .l / .l\\::ヽ,,_
..l. ロ l ヽ / .l ヽヽヽ:::~~''''-,,,,,__
:::l の .l ヽ / ' .l::l l:ヽ:::::\::::::::::
スレ違いwwwwww
今日の樹さんのブログの画像に写ってたカラー原稿、「花咲ける〜」みたいだね。
花鹿、立人、ルマティ、ユージィン、カールの5人とみた。
どこで使われるんだろう、次号のメロディかな?
立人がどどーんと描かれてて、その横に花鹿がぴとり。
ルマティはリーレンより小さめだがど真ん中で
ユージィンはどアップで前にどん!
そこに後付されたように描かれたカール…
やっぱり不憫だわ…
それでこそカール
PSPをテレビに繋いだところでどうせゲーム画面の全画面表示はできないんだが……
つっこみたい
今更気づいたのだけど、朱鷺色3巻のゆりえが美少女設定だということは、
もしかして、パッション6巻の蕾も美少女なんだろうか?
そういえば、おかっぱだし。
パッション6巻ラストの蕾 です。
違うと思う
団子鼻はそのまんまだし
可愛い方だとは思うけどね
でも穂津見の血を引いてるだけあって、顔はそれなりでもスタイルよさそうだった
潜在的には胸も大きくならなそうだが、零とアメリカ暮らししたら変わりそう
あ、食べ物とかの生活スタイルでの話
霞も顔はいまひとつの設定だったよね
(スタイルは良さそうだったがw)
美少女でなくてそれなりに描かれた方がうそ臭くなくて良い
そういや団子鼻なところは霞・蕾は親戚なだけあって似てるということかな
霧江はえいいちに迫った時は霞・蕾系統の顔だったのに
りんが蒼島に行った頃には、ギリギリ美人といえるルックスになってたな
えいいちとヤッて零を生んだからか、大阪で接客してたからか。
ボサ髪の霞・蕾と違って、髪の毛も綺麗そうだったし
日曜の夜に花咲ける青少年やってるの見て20年ぶりくらいに
樹なつみを思い出してここのぞいてみたよ
零を追っかけてアメリカまできたけど最後に黒人とくっついた
あっけらかんとした女がなんか好きだった
パッションパレードのヒロインは蕾だと思っている。
最後の最後を持ってったからそうも言えるだろうけど
実際には朱鷺色が蕾、パッションはジューンだと思う
…実を言うとジューンは好きじゃなかったな、理由はアイラが言ってた通り
>>47 同意。
そして主人公は零。異論は認める。
しかし零が本格的に主人公だったらストーリーに動きが出にくい
ジューンはな、嫌な感じは一切ないけどあまりにもいい子で薄味なのは否めないな
まあ真面目に生きてるのをグルーピーだったアイラに文句付けられたくはないだろうけどw
主人公はやっぱりリンだったんだろうけど、最後に零と蕾で終わったのが
すげえ納得いったというか
よいカポーでした
そういえば、「大学でバスケ → NBA に入団できなかったから NFL に行く」
って経歴の人が結構いるんだってね。
キングみたいにポジションがクォーターバックじゃないみたいだけど。
「フットボールをするキング」は格好良かっただろうな〜>樹さん、描いてくれなかったけどwww
「フットボールをする霖」は想像できない…
ジューン、いかにもアメリカ人学生らしい描写で私は好きだったな。
苦手だったのはゆりえ。朱鷺色で初登場の回は生意気風で好きだったけど
パッションでは毒が抜けて面白みの無い単なる甘ちゃんキャラでイヤだった。
そういえば朱鷺色のヒロインは、あの麗人っぽいキャラになるのかと思っていた
登場した時
ジューンはリンとすごくお似合いでいいキャラだったと思うよ
主人公カップルがああも堅実で健康的でいてくれたから病的?キャラが引き立つわけだし
リンってマザコンってわけじゃないけど気が強い母ちゃんに育てられてるから
ジューンみたいに優等生で気が強いタイプを選んで妙に納得だった
零も実母がアレで育ての親がアレで実際は面食いだけど
最終的に足して割ったような蕾に選ばれてしまったのも妙に納得であった
霖は性格に、零は血に惹かれたイメージ
二人とも「顔」で相手を選ばない点が少女漫画らしくもあり、らしくもなく、
何かいいなーと思う終わり方だった
ジューンは美人だったけど、はっとするほど綺麗な人でもなかったしね
顔なら螢子やガヴィ、アイラの方が綺麗
時々わざとらしく美人ネタ出してたけどね
髪を下ろしたら、とか、ドレス姿になったら、とか
当時は黒人ヒロインというのが珍しいなーと思いながら読んでいた気がする
ほら、少女漫画のヒロインといったら、日本人じゃなかったら金髪白人が多かったし
そういえば今でも珍しいかもなあ
ポッと出キャラな割りにヒロインとしての要素が薄すぎるんだよね
もうちょっと美人ならなーとは思う。
>>58 ドレスアップした時は、綺麗だなーと思った
リンとジューンはどちらも優等生で面白みのない所がお似合いだと思った。
その分脇キャラが個性的でバランスよかったな。
零と蕾は全く釣り合わないようで、すごく合ってる気もするのが面白い。
リンは人気の出るタイプじゃないけど、主人公としては成功だったね。
物事や人に対して真面目に取り組み、でもスーパーマンではなく、
かつ長所や底力はあり、樹作品の人がいい系キャラの中では実があって、
ドラマや人間関係を展開をバランス良く展開でき、作品に芯が通った。
とはいえメインが彼だけだと地味で、零や蕾達が必要だけど。
ってか、リアルタイムでは零目当てに読んでたw
でも、パッションでのジューンやジョーカーやアメリカの面々とのかかわりには
魅力があったなー。
>>56 そう言われてみれば、零は選ばれたんだね。蕾に。
身内にこだわらなきゃ、いくらでも選び放題だったのにね。
すっごい久しぶりにOZ読んだけど、やっぱいいなあ
OZと花咲けを追っかけてた頃が、
私の中での樹さん好き度のピークだった
ジューンは登場したての頃の男っぽい外見を貫いていたらもっと個性的だったかも?
しかし無駄にホモっぽく見えるのは嫌だしなあ…
ジューンが超絶美人だったら凄くイヤミな感じになっちゃうから
普段はボーイッシュで気が強くて、ドレスアップしたらキレイになるくらいの描き方でちょうど良いと思う。
美人!セクシー!モテモテ!って、以降樹さんの作品では失敗キャラになってない?(ex.寧子)
>>68 エキセントリックシティの所長も良かったよね
>普段はボーイッシュで気が強くて、ドレスアップしたらキレイ
八雲たつ文庫待ちでやっと一気に読めた
ちょっとうざい感じになったかもしれないけど七地が女だったら
すごく萌えたぎったと思うんだけどどうだろう
やっぱ祖先の話の関係とか樹さんの趣味的には女じゃ駄目だったのかな
連載時に思ってたわそれ
なんで七地を男にしたんだと
くらきとは友情って事で寧子とも仲良かったりしたらいいなぁ
八雲はしおりだっけ?あとせんじの兄とか色々掘りっぱなしだった思い出が…
七地が女だったら、寧子があんなに異常になる展開にはならなかったと思う。
そのほうが、クラキも七地も寧子も多くの読者も幸せだったかも。
七地は男のままで、逆に闇己を女にしても良かったのでは
寧子の恋はなくなるが
…なくなるよね?
まさか妹にレズったりしないよね?
女闇己、今まで考えたことなかったけどいいかもw
七地をヒロインにすると思うとすっごく少女漫画だ!
いいなぁ
闇己ヒロインだと今時のツンデレ女子になるね
でも闇己人気な漫画だったと思うからやっぱ男かな
女闇己、いいね。逆に安柘や夕香を男にしたら、樹さんは気合い入れてかっこよくしてくれそうだし。
ツンデレにしてはデレるのが早いけど、日本刀持って戦うヒロインで、
しかも巫女って好きな厨設定だw
ララでなら出来たんじゃないかなあ、遙かなる時空の中で3と被るけど、あれ連載漫画化してないし。
闇己が女の子だったら、七地との年の差とかも好みだなあ。
あ、寧子を姉から兄に変換するのはなしで。
闇己を女、七地を男、他キャラも適度に性転換させて読み返すとするか
>>79 すると最後に七地は愛する女を刺し殺すのか。
萌えるなぁ。
ラストもよりいい感じだw
闇己が女だったら七地はもっと美形に描かれていたんだろうな
男か女かより近親ネタが癌だったね八雲は
近親相姦は半分だからあまり気にならなかったな
闇己が七地を好きすぎてちょっとな〜だったから七地女だと丁度いいね
それか七地には寧子を好きなままでいて寧子とうまくいって欲しかった
そしたら闇己も3人で一緒にいれるし
あと登場時は可愛かった女の子陣がどんどん見る陰も無くなっていくのがつらい
この絵で美少女っていわれてもwwって感じで
近親相姦ネタってあの頃おおかったような気がする。他の漫画でも
>>84 近親「相姦」はしてないしね、寧子が片想いしてるだけで
>>86 片思いっつったって、ちゅーだけとはいえ手出してる時点で寧子はアウトだ
思ってるだけじゃねーじゃん、弟じゃなかったら抱いて欲しいじゃなくて
機会さえあったらやる気満々じゃん、それこそ霧江と同じく
七地が女だったら、絶対先手打ってだまし討ちだろうが寝こみだろうが
襲ってたと思う。
>>87 いや、相姦っつーのは「互いに」という意味も含むから、と言いたかった
寧子は、近親相姦ではなく近親一方姦っつー感じ?
闇己はその気が全くないからさ
闇己にしたら、唯一信頼してる肉親に迫られるんだから、たまったもんじゃないね。
寧子は闇己と顔が一緒だから近親てよりナルかと思った
というか、寧子は闇己のどこが好きなのか全くわからんかった
安柘や夕香は、闇己の外見にまず惹かれ、徐々に内面にも
惹かれていって…というのが何となくだけど描写されてたのに、
寧子はただただ「闇ちゃんがスキ」「弟だけど好き」「こんなに好きなのに
どうして駄目なのあの子じゃなきゃ嫌なのに」と、好き好きアピールは
激しかったけど
異性として見始めたのは祖父の葬儀の時だっけ
13か14の女の子が、11や12の弟をいきなり「男」として見るかと考えたら、
普通は無理
自分にも弟がいるせいか、余計に寧子が理解できないしキモかった
なのでやっぱり、布椎にも穂津見の血が入ってるかもしれない
でも穂津見は「血がつながってるから」好き、惹かれるんであって
寧子は弟が父親違いと知っった途端「見知らぬ男の子」とみなしてるから
穂津見ルールも一般常識もぶっとばした感性の持ち主なんだと思う。
要するに理解できん、キモイ。自己中ナルの極みとして弟スキーなのには同意。
異母なら結婚できた古代日本でさえ、異父であっても
母親が同じなら恋愛はご法度だったもんね
だから衣通媛の恋、なのかもしれないけど衣通媛は少なくとも
「相思相愛」だからなあ←同父同母の兄妹だけに、こっちの方が危険か
とにかく寧子のは愛情でも何でもない、ただの独占欲の押し付けなのが
キモ怖かった
闇己の相手は自分が決める、自分しか決められないとか言っちゃってたし、
生きてても闇己はフツーに幸せにはなれんかった気がする
そう思うと、あのラストは闇己をツクヨミの念だけでなく寧子からも救ったんだな
しかし、同時に結婚出来るという位置に生まれ変わってしまったという
脩ちゃんや世裡と協力して、両親+七地でガードするしかないな…。
闇己の記憶がある以上、コウキも寧子には会わない方がいいって
わかってるだろうし。
寧子が結婚して子供生んでも、12年後に17歳になったコウキに会ったら
世裡の二の舞かましそうだ。しかも、合意ではなく一方的に押しかけ。
寧子は布椎一統の当主だから、そこからゴリ推しも可能だから怖い。
逃げてー、コウキは早く外国かどっかに逃げてー。
あんなおばちゃんに襲われるなんて可哀想だから七地が盾になればいいお
だから近親でも何でもいいから、女の子に生まれなかったんだコウキ…
その方がくらき=マナシの本懐も遂げられただろうに
女に生まれて、七地の嫁コースか
マナシってミカチヒコをそーいう風に好きなわけではないような。
唯一心を許せた相手、甘えて弱さを見せられる相手っていうので
執着してただけで。
ミカチヒコもそれを心配してたけど、彼の死後はヒナがその欠落を
少しでも埋めてくれたと願いたい。結界を守る子作りの為だけに
ヒナを娶ったとは考えたくないなー。
……あれ?
となると、寧子の闇己への異常執着も、一種マナシの血・性質遺伝ってことか?
対象がミカチヒコの血統でなく、弟になっただけで執着の度合いでいけば
マナシの方が数段上だと思う。
>>98 せつこ、夕香の娘やから七地の姪や。結婚はできん
コウが浮気して外に作った娘に転生、なら話は別
この話題になると毎回盛り上がるなー。
所で八雲最終回は2通り案があって、もう1つの方は
アシさん達に大反対されて今の案になったと
樹さん言っていたけど、もう1つの案ってどんなだったんだろう?
世界破滅で闇己だけ生き残る?
>>101 それ見たいなぁ
映画のディレクターズカットみたいな感じで面白そう
まぁ反対されるくらいだからハッピーエンドじゃないんだろうけど
少女漫画ってバッドエンドにしてはいけないとかあるのかな?
私が八雲で一番違和感感じるのは、白井さんが死んじゃうエピ。
なんか物凄くあっさりと同級生が死んじゃったよね?
あれは白井さん本人も、彼女を嫌がってる同級生も
両方嫌な感じだった。
白井さんは、オタク女の嫌なタイプのリアリティを感じさせていてた。
ぱっとしないけど本人は極めてプライドが高く、その鬱屈や劣等感を
「いつか私があの子達より幸せになって見返し見下してやるんだから」という怨望で埋めようとする、
そういうのがクラキへの態度にも感じられた。
樹さんの、この手の夢子さんに加担しない点はいい所でもある。
でもクラスメートもたいがいだったからね。
あの話の最初の箇所ではそれもリアルでいいんだけど
途中からは、ちと苛めっ子に加担しているような微妙さはあったかも。
八雲の一話目の、一見意地悪美人そうな女性は好きだった。
八雲では、旅館の跡取り娘夫婦の話が好き。
性悪な跡取り娘、その親、人間ができて女をひきつけるお婿さん、
その旅館を継ごうとしたけど自分の甘さを感じて考えを変えた人にによるまとめ、
なんかで、バランスがいい話だった。
やっぱり寧子が再登場して、くらきが好きなのが発覚した頃に
失速したかね。当初は面白かった。
最初は寧子の再登場に喜んだし、コウとの場面は良かったのに
あんなんにされるとは。
>>105 その話もだけど、八雲は、最初の方は全体的に良かった気がする
古代編は最後まで好きだったな
つまり前後編、あるいは3話くらいで終わるエピソードが好み
寧子ネタは、単品だけでは前後編あるいは3話で終わるものだけど、
延々と小タイトル変えて続いてたので除外
先月・今月のヴァムピールがつまらなすぎてヤバイ
ああいうタイプは「クールでよく分からない女の子」で
とどめておいた方がいい気がする
何か、過去やりだすと
義理父に悪戯されていた子と
性格被ってない?
メロディスレのちょっと前のカキコで、
花咲けピンナップの立人が、「ダヤン」と表現されててワロタw
orz
112 :
花と名無しさん:2009/05/28(木) 18:49:47 ID:wHqpyeibO
>途中からは、ちと苛めっ子に加担しているような微妙さはあったかも。
これよくわかる。
生き霊女がアレだからって、フツーあの同級生がまともだとは思えないよな。
あの女の子グループは出さずに、剣道部主将の霊障被害だけで
良かったのにと思う
いちいちあの子を「ブス」「不美人」と繰り返さなくてもいいのに…と
ちょっと微妙な気持ちになった
114 :
花と名無しさん:2009/05/29(金) 09:35:52 ID:AjjeAuRwO
樹さん的にはショートカットの子の方が好きなんだろうね
花咲けのアニメインタビューで昔のような話は書けないって言ってたけど
八雲の途中からおかしくなった気がする。獣王星もデーモンもラストが・・・
OZや花咲けの頃が自分的にはピークだけど、八雲の頃が人気のピーク
だったのかな?話題も八雲になると盛り上がるし。
いろいろ短編描いて人気があったら続きを描くってパターンが多いけど
もうテニス漫画の続きを描く事はないかな。
”ケイ”って名前で実在人物がいる状況になっちゃったし。
116 :
花と名無しさん:2009/05/29(金) 12:23:53 ID:AjjeAuRwO
八雲は「鬼哭の辻」の後、連載開始直前に阪神大震災が起きて一時中断したんだよね。
その後からなんか気が抜けたような漫画になったなという印象……
地元で大勢亡くなってるのに、これから描く漫画が
霊を扱った物だったから描きにくくなったのかなとか思ってた。
>>115 私もピークはOZと花咲けの頃、一緒だー
でも獣王星も八雲も、スタート当初はすごく面白くてwktkだった
回を重ねるにつれてgdgdになっちゃったけど…
八雲で漫画賞獲ってたから一般的にはあのくらいが人気ピークだったかも
私の中ではパッションパレードがピーク。
花咲けは中盤でちょっとダレたからなー
確かにダレもせずgdgdにもならずキャラ達も魅力的だった>パッション
>>99 あの時代だと普通に同性愛はあるんじゃないか?
もともと、日本でも中国でも、そういう文化が普通にあるし。
あの時代の少女漫画としてあからさまには出てこないけど。
寺には寺小姓がいるし、武士には戦場のたしなみだぞ。
>>120 武士もくそもいない時代だが…
せいぜいが王と豪族、一般民と奴隷でしょ?
念兄弟の契りとか出てくる時代ではないよ。
そして、同性愛があったところで、マナシがミカチヒコに恋愛感情を
持っていたことにはならない。
で、八雲やってた頃のララはともかく白泉社は普通にBL小説を
宣伝したり、花夢ではBL耽美漫画連載したりしていたので、別に
「あの時代の少女漫画だからあからさまには出してこない」ってことも
ないと思う。
樹そんがそういう風に見せたかったのかもしれないし、マナシが自覚
していないだけかもしれないけどね。あの二人の間には信頼はあっても
恋愛はないイメージ。
そもそも二人とも性に関して淡白すぎるしねぇ
二人とも、特にマナシは出自が理由なんだろうけど
ミカチヒコは再会しなかったら、ヒナのことは抱いたことさえ忘れてそうだった
初登場の時はまだ闊達磊落で、それなりに色にも傾きやすそうではあったが
ヒナと直後だったからだと思いたい、ヒナの健気さのためにも
ミカチヒコの分までナムチが色事に頑張ってたからなー
あの二人ってかマナシは精神的依存は強いけど、性愛は
むしろ嫌悪してそう(出自の関係もあるだろうし)
だから「私に子などできぬ、私から生まれるものなどない」と
「神」の要求に戸惑っていたんでは
結局はヒナとの間に子を成したと思うけど、結界を守るためという
義務だけでなく、ヒナのことも好きだったんだといいな
ミカチヒコを喪って初めて、世界が少しだけ広がったみたいな
ミカチヒコを好きな者同士、喪失感を埋める為だけのものではないと
思いたい
しかしミカチヒコはかっこいいのに、七地はなんで…orz
同じ顔なのに料亭に婿入りした叔父はかっこいいとまでは微妙だけど
妙に女にモテそうだったよね。ほっとかれないと言うか
まあ、跡取り娘の疑惑は杞憂だったと思うけど、実際影で思っている女はいたのかも
七地のルックスもモテなさ加減も、全部マナシとくらきの念のせいでしょう
七地はメガネを取るとかっこいいってゆうかか母親が言ってなかった?
ゆうかが「○○線のウチダユキ」という設定だから兄もルックス悪いわけではないと思う
ルックスが「悪いわけではない」と
ルックスが「良い」との間には深くて暗い溝がある
兄弟姉妹でも似てないことはザラだし、異性となれば似てない方が多い
むしろ闇己と寧子が異常
そして夕香が言われるほど可愛くは見えず、設定負けしていることも
七地=いい人だけどルックスは中の上クラスになっちゃってる一因では
>>125 「この子も素材はいいのよね〜」って言ってましたね
眼鏡を外した七地と闇己の判別がつかなかった事が、
実はある。一瞬ね。
>115
樹さん、そんな事を言ってたんだね
とりあえず人外と転生に入れ込む作家にはならんでほしいと思う
具体例でもあんのか
樹さん、相変わらず一ヶ月の内半分は遊んでるのかな
落書き漫画描いてないでちゃんと仕事しなよ
落書き漫画は言いすぎ
ブログはファンの為というより、自分の生活記録だよね
そこが気になった
だいたいブログってそういうものじゃないの
仕事の報告と日常
作家人生が長いとモチベーション保つのも大変だろうし
いい仕事する為に遊ぶのは大事だ
ま、作家は出来上がった作品が全てだけど
いかにもファンサービスという内容のブログネタもそうそうないだろうし、
いかにもファンサービスのネタでめったに更新しないか、
日々のネタで比較的頻繁に更新するか、の2択なのでは<ファンサービスとして
アフタスレで全く話題にならない作家age
ストーリーはマルチェロとOZ、絵はとき色2〜4巻時が好きだ
マルチェロとOZは勢いと構成がおお、と感じるし〆もいい
樹さんは絵が上手くなりたいと試行錯誤されてたようだけど
とき色連載時が一番丁寧に描かれていたと思う
キャラの全身を描くと、コマの中で小さすぎたり、
背景(主に建物)とのバランスが変だったりするよね
116>遅レスごめん。 同じ事を思ってた。八雲の柱かどこかに
阪神大震災の件に触れていて、あの辺から作風も変わった気がした。
色々と思う所あって、漫画にカラっとした空気で望めなくなっちゃったかなと
(私も当時阪神にいたせいか何となくそう感じた)
×望めなく
○臨めなく (誤字だった; 139です)
半年ROMれ
ヴァンピール漸く読んだけど、完全にヴァンプものにしちゃった方がよかったんじゃないかなぁ…。
半死人だの幽霊だのってのが余計な気がする…。
力んじゃったのかな??
>>141 一度言ってみたかったのか?
何に噛み付いてんだこのアホは
>>145 同意
アンカーおかしいのはまだしも、ゴミまでつけてるしな
マターリいこうや (´ー`)y─┛~
148 :
花と名無しさん:2009/06/05(金) 19:19:11 ID:aGvDLSSfO
なんだこのスレ
びっくりするぐらい狭量なのが多いな
初心者だろうが内容が非常識な訳じゃないんだから大目に見れる範囲だろ
すかさず絡まずにいられないなんてどんな可哀相な生活送ってるんだ
呆れるわ
149 :
花と名無しさん:2009/06/05(金) 19:26:51 ID:zafgLYDc0
>>148 それがイヤなら2chなんかくんなってことで
151 :
花と名無しさん:2009/06/05(金) 21:32:53 ID:zafgLYDc0
>>150 誰かと思ったらマコトやってた人か
まったく似てない…と思う
>>150 現実の俳優のリンク張って漫画キャラに似てるとかって
正直、ちょっと気持ち悪いわ……
こち亀スレでラサールかぐっさんを貼るならきもくない
樹さん、今「花咲け」のお仕事中みたいだけど
今回の話も愛蔵版掲載の番外編のように
数ページずつキャラ割り当てのオムニバス形式(?)かな
まあ、全員集合の話を書くのはムリがありそうだけど・・
>>150 その人知ってるけど
全然似て無いと思うよww
八雲だったら最初に殺された大学の先輩レベル
>>156 八雲ではないとおもうがそこまではひどく言いすぎだ
気に入らないないら放置しておけ
加藤ヲタ乙
またーりダヤンな立人を見て番外編を待とうや
寒いことを書きました。ごめんなさい
さあファンなら現在連載中ヴァムピーレで盛り上がろうぜ
ヴァムピールだから
あの絵柄を見て、最初、ダメだこれは読めない耐えられないと思ったけど、
間に「デーモン聖典」をはさんだら、普通に読めたわ。
「デーモン聖典」は、とりあえず、聖典と聖者を探し回って集める話じゃなくて
良かった。
ヴァムは幼馴染の眼鏡が好きです
あの子ただのモブ友達ポジだと思っていたら意外にも話に絡んでてわろた
劣化眞前さんも結構好きだ。
両目出した月影先生も好きだ
眞前とさなめのコンビは好きだった。
でも当初の眞前と七地のやりとりって
デーモン聖典の、ヘルと黒い髪の弟のやりとりに似てる。
デーモン聖典はゾフィが好きだ
ヘタレたヘル好きな人はおらんのか・・・・少数派かのぅ(´・ω・`)
デーモンで常に美しいのは、ゾフィとヘルムートだけだなw
デーモンは萩兄ちゃんと、体操のお兄さんが好きだ
同志おらん?
おるよ ノシ
萩兄ちゃんは良かったな
176 :
花と名無しさん:2009/06/11(木) 12:50:25 ID:SDY0LYD20
体操のお兄さんおいしかったよね
チビバクになってからもかわいかったw
体操のお兄さんの鎖の男の子も好きだった
あの子もモブと思ってたら
いきなりポジションあがったよなあ。
忍が早々にヘタレ化したのはともかく
ヘルまで見かけ倒しだったのでガッカリした
生温いんだよ色々と
話パッションパレードに変わるけど
連載当時、キングとまともにお付き合いできるのって
蕾くらいだとうなって思ってたから
最後零とくっついたの見て「そっちか…」て思った。
キングは政界進出のために白人美女を落としましたな
霖とジューンが結婚した後、キングがプロを引退するとき、フットボール側が
5年契約の15億円を提示したってとこ読んだとき、当時にしてもやすくね?
と思った。
当時はそんなもんだったのでは
ジョー・モンタナ並の扱いだとしても、パッションのラストって
1994年か1995年くらいの設定だよね
ならサラリーキャップ(総年俸の上限制限)も導入されてるから無問題だ
ただ、実際に連載されてた1987年か1988年にはサラリーキャップは
導入されてないから、確かに安めかもしれない
だが最近のメジャーリーグやサッカー、NBA、ゴルフの年俸高騰で
我々がマヒしてるだけじゃないかな
1988年当時、日本で一番人気の野球選手でも年俸1億超えてた人って
いたっけ?落合が1億超えたのは1986年か1987年だから、パッションの
連載時期と合わせると確かに「年俸3億」って凄いと思うよ
ただ、その後の急騰っぷりが樹さんの想像以上だったと
今に置き換えたら、多分5年で300億とか言われるんじゃない?
C.ロナウドが3年170億だから(移籍金を含むので年俸ではないが)
当時あのクダリを読んだ時はアメリカって凄いなーと思った
アメリカに来たリンが、いちいち「流石アメリカ」と驚いてて、
ジョーカーが「お前っていちいち新鮮でいいな…」と突っ込んでいる件が面白かった。
覚えてないや…
自分は、リンがカルチャーショックとかホームシックとか普通に悩んで苦しんだ後で、
零が何のカルチャーショックもなく、向こうの女の子にもてまくっているのが面白かった。(蕾もそうだけど)
零の悩みの前には「異国」なんて大したことなかったんだな。
まあ、霖はストーリーを引っ張らなくちゃならない主人公だからね。
主人公が美形でモテモテでクールさもあり遊び人だけどハーバードに行ける
かっこいい奴だと、話がつまらなくなる。
朱鷺色〜とパッションパレード大好きだなー
ジョーカーが捕まるエピソードの所が一番好きだ
バッカみてーて泣くトコ
>>192 いくらなんでもフラグすら立たないだろうwww
まだ蛍子×キングの方が可能性としてはあり得るような
そう考えると、零がホヅミの血にしか惹かれないっていう時点で
シリーズ初期の段階からもう蕾とのフラグは立ってたんだよな
自分ラスト読んで妙に納得して、ああこういうオチもありかもって
思っただけだったけど
蛍子は結局どうしたんだろうか
あの歯医者と結婚したのかな
側にはいてほしくないけどキャラとしては好きだったな
数学を教えるのが零じゃなきゃあいやだと駄々をこねて、ゆりえに「勝ったね!」
と蕾が思ってる所を読んだときから、蕾と零はくっつくと思ってた。
>>197 同意。医者の人もいい人だったから、蛍子とくっついてほしい。
パッション編で、女に強い零がちょっと蛍子には勝てなくて、
でも蛍子は蕾を怖がってるあたりのやりとりが面白かった。
>>199 相当蕾を怖がってたよね
それでも霖へのちょっかいは諦めない螢子はやはり穂津見の女…
201 :
花と名無しさん:2009/06/19(金) 23:30:28 ID:a8u799vW0
質問、
クラキの先祖のマナシですが、カップリングは誰なの?
樹なつみって絵が下手だよね
そんな今さらなwカラーの背景も下手だよね
たまーにいい絵があるぐらいで基本下手&雑だよね
長年のファンである自分もそこは否定できない
>>192 キングと釣り合うのは蕾くらい、ってことだと思う。
バトル的な意味で。
>>205 バトったら蕾はキングを瞬殺できると思う
あの世に行きかけた人間二人引き戻したんだ、送り込むのは楽勝だろう
207 :
花と名無しさん:2009/06/21(日) 15:26:50 ID:fvbQZ2vOO
普通に蕾が最強だよね
>>202 天性の画力の持ち主ではなく好きだから描き続けて努力で
ここまできたんだと思う
そう考えるとすごい
突然ですが、八雲の忌部隆子さん、漫画の中では五十鈴の体に憑いていたんだよね?
ということは外見は本人とはまったく関係ない、五十鈴の顔なんですよね?
忌部弟が「顔が違う」とは言っていたけれど、髪のトーンといい顔立ちといい
忌部兄弟とにてると思うんですけど。目は忌部兄が「お母さんの目だ、僕には分かる」と
言っていたから、形が似ているどうこうは無意味かもしれないけど、やっぱり似てるし。
細かいことを気にしてはいけない
>>210 忌部兄弟のお母さんは五十鈴の家の分家出身だから
多少似てても変ではないかも
それより私は忌部兄が学校行っている様子がないのに
ラストで東大卒なのに笑った。
試験問題、夢見で当てたに違いないよ
>>212 眞前さんが、「優秀だからスペイン語までわかるのか?w」
みたいなことを言っていたこともあるから、明記されてはいないけど、
元々優秀で私立超進学高に在学してる設定なのかも。
零みたいなもんか。
樹さんは絵下手じゃないと思う。
ある程度の画力がないとスポーツものやSF、ファンタジーものなどの様々なジャンルは描けないかと。
絵だけで騒がれるタイプではないけど
漫画家としてなら、少女漫画の中で上位グループには入るんじゃない?
表現力とか構図とか全部含めた上で。
画家だって一枚の絵をどういった構図で描くか、とかも画力の内だし。
カラーは上手くないのかなw
でも表紙だけ気合入れて、中を見てがっかりとかの漫画家よりよほどマシだし
表紙絵と中の絵に差がなくてむしろ中の絵が綺麗な漫画家って好きだな。
八雲の頃まではたまに綺麗だな〜っていうカラーあったけど
デーモンとかは酷かったw
ヴァムピールはコミックスの表紙くらいしかカラーを見たことが無いから
どうかわからんけど
樹キャラで自分的に一番セクシーなのはザギ
ストーリーは設定とか世界観は独特ですごくハマりそうなのになんか「惜しい」
少女漫画とはいえ人物像が薄っぺらいせいじゃないかなと思ってた
闇己とか喜怒哀楽が激しいだけだし
>>214 花咲け2001を見たら無茶苦茶努力の人だと分かるよ
カラーはプロになってから練習したとか面白い人だよ
美しく描かれているのはユージィンかな。
それとozの頃の絵が好きだ。
マルチェロの初期は、絵は下手だったけど、
キャラの魅力が伝わるインパクトはあった。毎話面白かったし。
再開後は、絵は以前よりよくなったけどつまらなくなった。
朱鷺色〜パッションは、初期の頃は絵が硬かったけど、
露子、霧江、坂本父、キング、ジョーカー、ウェインなど、
色んな登場人物を描けていた良さがあった。
リンダが主役の番外編の絵は好きだった。
アップとか構図とかはうまいと思う。雰囲気美人。
でも細部とかはすぐ手抜きするよね。
好きな部分は力入れて描いているけど、残りは雑。
絵が一般向けだったらもっと売れてただろうね
宮部みゆきは漫画家になりたいのに絵が描けなくてギブしたらしいけど、漫画書いてたら売れなかったかも
>絵が一般向けだったらもっと売れてただろうね
一般向けってのがどういうのか具体的にわかんないけど
プリプリの少女漫画系というのが一般的というのなら
そうじゃなくて良かったと思う。
もっと売れてただろうといっても、今でも充分かと。
樹さんは結構売れてる部類に入るよね?
充分売れてると思う
世の中の少女漫画が、全部いかにも少女漫画!の絵一辺倒になったらつまらない
絵に動きもあると思うし迫力があって好き
映像化されたのは八雲・zOZ、花咲けるだけ?
久しぶりに読み返してみたら立人がいい男過ぎる
>>218 oz って小文字で書くと、orz の更にちっちゃいやつみたいだね。
なにげに映像化率がたかいよね
もうすぐメロディ発売日だね
ダヤン立人ピンナップを買っておくべきか否か、未だに迷っているんですが…
早売りGET
そっか、発売か
メロディってなかなか置いてないんだよなー
改行してバレヨロ
やるならバレスレでやってくれ
ここではやめてよ
紐でくくってあるんだろうから、ページ数だけ教えて欲しい。
見開き表紙込みで26ページだよ
短い!
どうとも言えない内容だったのかな
表紙が2ページで本編は24ページか
花鹿は立人と居るから実質四人分のエピを描く事になるよね
1人(1組)6ページ…少ないなorz
一応話としては一本のストーリーだよ
話は別に良いけど女キャラの絵が致命的だった
女キャラ…花鹿も含めて?
花鹿が一番悲惨かな・・・
まぁ見てみてくれ
ナジェイラまた微妙すぎる
地味にショックだった
丸っきり覇気のなくなった花鹿も
毎度の樹負け組女キャラのパターンなナジェイラも
クインザ汚された気分だorz
えー…
いっそ読まない方がいいかな
ポストカードは平等にキャラ分だったけど、
カラー上手くないから嬉しくないんだな
立人・カールの絵はがんばってると思った
花鹿はヴァムピールのヒロインをテキトーに書いた感じ
数年後の話とかじゃないの?
最低二年は経過してるのかな?
ノエイの状態的に・・・
数年後久々にみんなが集まるという話
ノエイ・セズン・寅・ユージィンのお兄さんwもチラッと出てきた
d
ノエイはリンリーに喰われてんじゃ…、と心配だ
ノエイは全然大丈夫だしリンリーーは出てこない
しかし数年経っててなんで花鹿はあんなに低年齢化してるんだ
あれは18や19じゃないだろ
今の絵で描かれた花咲けやOZなら
はまってなかっただろうなとしみじみ思ってしまった
色々とdです
覚悟して読むよ
立人とかはマシなんだね
良かった
花鹿も数年後には大人っぽい美女になるだろうとか
想像していた事もありました。
女キャラの絵の劣化が平気なら話の内容はそんなに悪くない
ナジェイラは落としどころとしてはまあ良いのでは
ただ絵が・・・あまりにも・・
花鹿が完全に普通の女になってしまっていて少し残念
ムスターファって呼んで欲しかった
それが一番残念だ
番外編は見なかった
そんなものは無かったんだ。
256 :
sage:2009/06/27(土) 16:18:55 ID:CEa4h04h0
屋敷とそれぞれの男性キャラの登場シーンが渾身のあまり、
それ以外の絵はテキトーになりすぎた感あり。
主人公はいっそ登場しなくてもよかったんでは?(苦笑)
幸せ太り?それともお年頃太り?
あまりの別人さかげんに目が点になった。
でも、いいよ。
立人の登場シーンだけでもうシアワセ♪
=256
ごめんなさい。
あげちゃいました。
私も花鹿の変わらなさっぷりに驚いた。
樹さんは○年後(7年後くらい?)のエピローグつけることが多かったので
今回もそれくらい経った話かと思ってたらがっくり。
ふひょほへひひひいひひひひフギィ・・・ガクッ
花鹿変わってないと言うより
顔もキャラも劣化してるorz
クインザのそっくりさんとかやめて欲しかったorz
他はまあ普通だけど自分には上記2点がキツ過ぎた
花鹿の目付きが虚ろで怖くなった……
ユージィンは相変わらず綺麗だったな〜
でもやっぱ皆顔が丸く幼くなってた気がする
ここ読んで読まないほうがいいかと思ってたけど、
ユージィン好きだったからユージィンが綺麗なら見てみようかなw
ちょいとお尋ねしますが…
メロ今月号279Pのカールのドアップ絵、
顔にホクロみたいな印刷汚れってついてない?
私のだけなら、お取り替えしてもらおうかと。
雑誌の印刷汚れって、交換出来たっけ?
ヘルといいああいうキャラは今でも得意だもんね
>>263 ほくろとかはなかった。
本屋さんにレシート持っていったら交換できるかもね
ダメもとで白泉社に電話してみたらどうだろうか
抽プレ図書カードに作ってほしいグッズの質問があるけど
今後花咲けをグッズに使う予定あるんだろうか?
カラーの花鹿は美人だなー
メロディ番外編。
全く期待せずに読んだらけっこう楽しめた。
花鹿の幼児化にはビックリしたが
連載時には「少年」だったのが
恋を知って「少女」になったと思うことにしたよ。
ラストのちゅーも微笑ましかった。
欲を言えば、ハリーの後継者として
Bビルでバリバリ働く立人っていうのも見てみたかったな。
ユージィンが1番(絵が)良かった。
「お望みなら シンガポールまで 送るよ」のコマなんかよりはずっと、
元のままのユージィンだ。
立人は基本忍ちゃんだけど、決めゴマはちゃんと立人になってるし。
ルマティはK2だけど、カールと花鹿は全然見覚えの無い別の人になってるw
男性陣は全体に肩幅が狭く、頭が大きくなっていて、子どもっぽく見える。
でもとりあえず、ヴァムの絵柄ではなくて良かった。(いや花鹿はそうか)
最初読んで、懐かしい顔に会えて嬉しかったんだけど、
よく考えてみると、後日談と言っても、ナジェイラとノエイ以外の
主要メンバーに関しては、話は何も進んでないね。
みんな変わらず元気そうだね、久しぶりに顔が見れて嬉しいよ、ってだけで。
たった2年しか経ってないわけだしね……って、ノエイすげぇな
女のおの字も無かったのに、結婚して既に子供がいるだと……?!
2年とか断言されてはいないよね?
付録のポストカードの絵は、昔のカラー扉絵でした。
(愛蔵版に収録されてるのと同じ)
ユージィンのは白のタキシードでアップと全身が並んでるやつ。
ルマティは「国王」なだけに
あんまり突っ込んだ描写できないだろうな
と思ってたから予想通りだった。
顔のアップすらないw
物足りないけど安易な王様業やら私生活やら顔崩されるよりは良かった。
でも2〜3年しか経ってなさそうだよね
ルマティ元気そうで良かった
ユージィンはお変わりなく綺麗
立人、幸せそうで良かったな
花鹿はいったいどうしたの?
寅のすけ少しは育ったか?縮んでないか?
ナジェイラそれでいいのか、いいんだろうな
クインザのそっくりさん以下略
ノエイなんか可愛いな
セズンいたっけ
この童顔金髪はどちら様?
ルマティ、背が伸びたねv
とりあえず、ルマティとユージィンは気合入れて
描いてくれたみたいでよかった。
でもこれ、本編読んだことない人が読んだら、
まるっきり意味不明というか、面白くもなんともないだろーなw
もう全く似てない花鹿とルマティw
(成長すると男女の双子でもそんなもんだろうけど)
人物紹介の花鹿に「人をハッとさせる美貌の持ち主」
とか付けてやるなよ…
悩んでたけど
男キャラが綺麗なら読もうかな
花鹿を美人に描こうとするとしをりになっちゃいそう
前から雑ではあったけど、酷くなったね。
唯一、ルマティ退場のコマのマント翻しの構図はよかったなー。
上で誰か言ってる通り、私ももっと先の話を読みたい。
7年後くらいで、立人がハリー後継者となってワールドワイドに活躍してたり
カールの結婚問題が浮上してたり
花鹿がもっと落ち着いた美女になってたり
ルマティがひげ生やしてたり
ナジェイラの子どもが大きくなってたり
でも、ユージィンは変わらないw とか。
確かにもっとその後がいいなあ
でも立人 ユージインの絵 再現できるのか??と思ってたんで
ちょっとうれしかった
もっとページ数多いといいけど しょうがないかな
花鹿 立人 毎日何やってんだ?
いくつ設定なのか
283 :
263:2009/06/28(日) 11:12:10 ID:???0
ナイジェラがヴィアンカと同じオチで残念
他はまぁ良かった
花鹿の幼稚化を除けば
>>281 でもワールドワイドな活躍に価値を感じず、
カリブの孤島での悠々自適生活を良しとするヒロインで、
そんなヒロインが個性的で素敵!な話だからなあ。
連載中盤からそうだったけど、とにかく花鹿が痛すぎる。
同時期連載だったOZのフィルは立派に成長したのに。
>>285 でも花鹿、ナジェイラに
安穏な人生なんて想像もつかない、
きっと私の性には合わないって言ってんだけどね。
一休み中なんでしょ
立人も今の穏やかな島での暮らしを嵐の前の…みたいに言ってなかったっけ
立ち読みなんでうろ覚えだけど
19年だか21年だかわからんが、倣の総帥として、またその後継として
ずっと一族の為に働いてきた今までの分の休暇中なんだろう
本編中でそんな感じのこと言ってたよね、たまってる休暇を取ると
とらのすけは孤島で一緒に住んでるの?
手紙を届けに来てるだけと解釈した
でも花鹿のボディーガードだっけw
変な顔になったハリーを見ずに済んだことを、喜ぶべきなんだろうな…
リーリンが可哀想だ
2回連続で失恋かあ…
たくましいからどん底までは落ち込まないだろうけど
>>293 ごめんwww
なんでリーリンって思ってんだろう…前も間違えた覚えがあるw
リンリーリンリーリンリーもう忘れないよ多分
絶対また間違えるなwwwww
>リーリン
リーレンと混ざってないかw
ふーん ルマティあんま出てこないんだ
買うのやめようかな・・・
そこそこ出ていたと思うよ
ただ特筆すべき点が取り立ててないというだけで…
王様として立派にやっているみたいだなあと
消化不良ではあるけど、このぐらいの近未来を描くのが
ベストにして唯一の選択だったんだと思う
島で立人と暮らす事を幸せとする花鹿を
不穏なドラマに巻き込もうと思ったらラギネイ絡みだろうけど
でもそれは到底短編で描けるような物語じゃないし
王としてのルマティの技量不足にもつながってしまう危険なネタ
同じように倣絡みだと立人の、バーンズワースだとハリーの
キャラが危うくなってしまう…特に立人は相手役なのに
曹で一回情けないとこ見せてるから取り返しつきそうにないし
花鹿が匂うように咲き誇るはずというハリーの読みは外れたけど
完結した漫画の続編てもっとすごいの多いし、良い方だと思う
花鹿が大人になってりゃ、あれで良かったんだと思うんだけどね
あの劣化具合じゃ勿体無過ぎる
>花鹿が匂うように咲き誇るはずというハリーの読みは外れたけど
ウケタw
カールはなんであんなに
ユージィンをヨイショしてるんだ?
お世辞だろ
ヴォルカンと上手くやるために適当なこと言ってるだけ
ナジェイラが、ヴィアンカと同じオチだとおーっ!?
ヴィアンカの場合は「何だか色々と可哀想」と思えたのに
ナジェイラだと「うわーヘタレ…」と思ってしまうのは何故だろう。
惚れた相手の違い?
結局、初登場時「だけ」のキャラだったのな、ナジェイラ…
で、ノエイの嫁さんってどなた?
>>304 > で、ノエイの嫁さんってどなた?
将軍の娘で逆玉
えええ、すげえノエイw
じゃあ将来は軍のトップ確実、ってことかね
どうせなら老化にびびってるユージィンが見てみたい。
必死で美食と自堕落な生活を改めて若さと美貌を保ってる所とか。
なんかユージィンは永遠に老けそうもないイメージだ
周りから化け物と言われつついくつになっても美貌を保っているじゃないかと
ピーターパンのまま逝ってしまった
あの方のようにか…
ユージィンは早く爺さんになって嫌われたいって言ってなかったか?
言ってたね
本人の意志に反して永久に老けなさそうだが…
ユージィンはあっけなく早死にするか、
皆が死んでも一人生き続けるかのどっちかだろうな
美老人なユージィンが簡単にイメージできた……
でも綺麗なままあっさり亡くなりそうな気もするね
花鹿が言ってたユージィンの少しは変わったとこってどこだろう
ユージィンは(花鹿以外)何にも執着なんてしないでいい
自分の若さや美貌なんて、むしろ憎んでいるくらいで
無頓着だからこその美しさがユージィンでそ
>>312 パーティに殆ど顔を出さなくなったとこ?
はぁ、ルマティとナイジェラくっついてほしいと思ってたリア中時代のほのかな萌えを
今になって完全否定されるとは思ってなかったんだぜ
番外編って怖いわー
自分はルマティとナジェイラだけは嫌だ…。
今回番外編読むのに一番怖かったのそこw
ルマティに新しく仕える事になった側近にはクインザの面影が…
とか妄想した事あるだけにアレも微妙だけどw
当時はカール×ナジェイラを期待していた
でもナジェイラの一途さはラギネイ王族の血筋だね
まあ周りの反応は微妙だろうけど
あの相手とそれなりに幸せになれると思うから有りだな
あのお婿さん全然クインザに似てるとは思わなかったんだけど
親戚だからどことなく似てる程度じゃなくて
今の樹さん的にはそっくりに描いたつもりなのかな
一途さって言うのかなあ…
全く相手にもされてなかっただけに微妙としか
男の方は王族に逆らえないだろうし
普通にカール辺りにして欲しかった
相手は誰でも伏せたりでもいいからルマティの結婚式で同窓会がよかったな
ルマティの婚儀衣装&ラギネイ国王の結婚式を描いてほしかった
こういう後日談ものってメインキャラの一人がトラブルなり結婚なりで再集合
ってのがお約束だと思ってたんだけど樹さん的にはだが断るなんだろうなw
自分の可愛い萌えキャラには結婚なんてさせなそうだ
しかし花鹿はとてもあの4人に愛された女とは
とても見えなくなってしまった…。
さすがに18位にはなってるでしょ?
一応美少女設定なんだから
ゾフィとかカリムみたいになってるかと
期待してたのに…orz
島暮らしだし……とは言ってもあれじゃただの能天気なコムスメwだよね
下世話な話だがまだ立人とやってないって事か?
色気なさすぎだもんね
それじゃ立人がヘタレにも程がある
花鹿って当時のオタク雑誌で人気投票一位だったのにな…
今の典型的樹ヒロインて感じになっちゃったね
可愛いけどロリっぽくて当時の花鹿の雰囲気と全然違う
ナイジェラがまだ面影残っててよかった
ナジェイラだろおおおお
樹さんは女キャラはもう性悪美女だけ買いてりゃいいよ
>>299 >花鹿が匂うように咲き誇るはずというハリーの読みは外れたけど
樹さん、もうすっかり忘れてたりしてw
>>328 今日のアニメ総集編でその台詞使われてて吹いた
>>304 ヴィアンカはずっと劣等感抱えて生きてきた子だからね。
他人に対して居丈高なのもそれの裏返し。
ナジェイラは骨の髄までお姫様で本気で他人を見下してたから
ただのヘタレに見えてしまう…とか?
キャラはともかく造形だけなら樹キャラの中でものすごく好みだったから
あんまり劣化してなくてよかった>ナジェイラ
ただ乳が萎んだのはいただけない
何かでヨーロッパ辺りの御曹司にでもベタ惚れされて
結婚してくれってうるさくて仕方なく
位言って欲しかった>>ナジェイラ
彼がクインザとは違う幸せを与えてくれる事を願うよ
メロディの付録についてたポストカードは
あれ、昔の絵の焼き直し?
それとも今の書き下ろし?
今さらあれだけの本編の世界を、また動かし始める気はないだろうし、
話としては無難な線かな?
自分としては、長い休暇を終えた立人が再び始動を開始するの見たいな。
このまま島暮らしで終わる人ではないと思うし、バーンズワースを動かせるのは立人だけでしょ。
マハティ編、それも現在の近代国家を築くまで描いて欲しいなぁ。
少女漫画じゃなくなっちゃうけどね・・・
キャスリーンの事を胸に秘めつつ、影ながらハリーを応援したりとか見たい。
それイイ!けどホントに少女漫画じゃなくなるw
ユージィンやの生い立ちもじっくり読みたいなー
メロディを花咲けのためだけに買ってきました今から読みます
ナジェイラは、花鹿が従姉妹だというのはもう知ってんのかな
樹さんが女キャラ苦手でヘタなのは分かるんだが、どうして
花鹿やナジェイラをゾフィーやカンタレッラみたいに書けないんだか
立人が、花鹿をさっさと捨てて別の娘に乗り換えたかのような
錯覚を引き起こされるんだが。
>342
(・∀・)人(・∀・)ナカーマ
皆さんの見解を聞かせて欲しいんだけど、ハリーは後継者として
立人と花鹿のどちらを考えてるの?
原作の感じでは立人かな?と思うんだけど、アニメのセリフには
花鹿がバーンズ帝国に君臨するというモノローグがあったよね?
ロクに学校にも行ってなくてビジネスのビの字も知らない娘に
バーンズワースの会社を任せて大丈夫なんかい
学校に行ってないのは、学力よりも人との交わり経験が少ない方が問題だと思う
花鹿は狭い社会でしか人と交流してないよな
>>344 立人が後継者でしょ常識的に考えて
役員や株主からも反対は絶対にないだろうしさ
そして立人は花鹿の僕だから、君臨するのは花鹿でOK
まぁ、立人だよね。叩き込まれた経営学や帝王学、築いたコネだってまだ生きてるだろうし。
立場的には婿入りになるから、名は花鹿、実は立人ってことじゃない?
花鹿には社交界から夫を支える華になって欲しかったんだけどアレじゃなぁ……
>>346 なるほど・・・それが一番しっくりきますね!
立人、ちょっと不憫だけど(笑) これも宿命ですね。
>>347 ありがとうございます。
そうですね、名は花鹿、実は立人、皆さんの考察はさすがです。
でも花鹿は、
ハリーは立人を後継者にしたいんだろうけど嫌だなあ
立人といつまでも島でゆっくり生活したいなあ
みたいな感じじゃなかった?
どうなんだろう。
立人だったら、自分で一から事業を立ち上げても
成功するだろうしね。
大企業トップだと、花鹿がいざという時に
身軽に動けなさそうなんだよね。
そうそう、このままフリーでいると思うな
関係ないけど、メキシコ人漁師のコピペ思い出した
ハリーが諦めてないってことは
後継者になれって打診があったって事なんじゃないの?
ハリーに抵抗し続けて、後継者にならないでいられる
立人の姿が全く想像できないんだけど・・・
どっちかといえば、気がついたら次期会長として
お披露目されてしまってガーーンって、
落ち込んでる姿の方が容易に想像できる
立人自身はあのまま花鹿と島で平和に暮らし続けたいのだろうけど
周りがほっとかない、それを許さないって感じだろうな
特にハリー
花鹿の「このままでいいの?」発言は作画以上にすごい違和感あった
以前の縛られない自由な花鹿なら立人が島にいて退屈なのでは
とか考えなかったと思うんだよね
島で二人でいられれば幸せなんだって自身満々にしてそうなのに
人並みに成長したと捉えればいいのかもしれないが
なんかキャラの劣化に見えてしまう
ハリーが諦めてないとかあったっけ?
かといって、王道を歩むルマティ、伴侶を得たナジェイラ、後継者の地盤を固めるカール
彼らと再会してなお、思うことが何もないのも問題だよね。
変わらなことこそが彼の在り方なユージィンとは違うんだから。
ハリーが諦めないのもバーンズワースの会社がどうこうより(それもあるだろうけど)
地位と財産が少なからず娘を守る武器となることも計算してるんだと思う。
今はこれでよくてもいずれ周囲は立人も花鹿もほっとかないだろう。
もともとは立人の長い休暇に立人が飽きるまで
花鹿も付き合うというスタンスだったよね。
だからこのまま一生ギヴォリにいるのが一番幸せとは
花鹿は別に思っていないんじゃない?
むしろ順応性が異常に高いから、立人が一緒にいるなら
どこで暮らすのも平気と思ってそう。
>>323 立人は生粋のMっ子だから、いくらでもやれる状況にありながらあえてやらずに
悶々として、我々常人には理解できない快感を得てるのかもしれないと思った
どんな未来図なら納得できるのかな。
第一線でバリバリ働くのはもう引退したんだから、
またそこに戻るのは良しとしないだろうに。
いくら大企業のトップだと身動きがとれないといっても
愛する人を守るためにはやっぱり富と権力が必要だよね。
そもそも花鹿と結婚するために倣を捨てなきゃいけないという
論理がよくわからなかった。総帥のままでも別にいいのに。
立人が仕事で不在の時はボディーガードをたくさん雇えばいいわけだし。
>>355 あったよ
立人のどアップの下の花鹿の台詞に
>>361 いや、それは花鹿の想像に過ぎないでしょ?
>>362 諦めてないよって立人に対して口にするぐらいなんだから、
時間経過の中で何かあったんじゃないかと思ったんだけど・・・
以前は後継者に立人をって考えてるみたいだって発言だったしさ
>>352 あったね、そんなコピペ。
花鹿はギヴォリの素晴らしさを知っているから、
その生活を捨ててまで、今さらバーンズワースには戻らないでしょ。
参考までに、↓メキシコ人漁師のコピペ
メキシコ人の漁師が小さな網に魚をとってきた。その魚はなんとも生きがいい。
それを見たアメリカ人旅行者は、「すばらしい魚だね。どれくらいの時間、漁をしていたの」と尋ねた。
すると漁師は「そんなに長い時間じゃないよ」と答えた。
旅行者が「もっと漁をしていたら、もっと魚が獲れたんだろうね。おしいなあ」と言うと、漁師は、
自分と自分の家族が食べるにはこれで助ェだと言った。
「それじゃあ、あまった時間でいったい何をするの」と旅行者が聞くと、漁師は、
「日が高くなるまでゆっくり寝て、それから漁に出る。戻ってきたら子どもと遊んで、女房とシエスタして。
夜になったら友達と一杯やって、ギターを弾いて、歌をうたって…ああ、これでもう一日終わりだね」
すると旅行者はまじめな顔で漁師に向かってこう言った。
「ハーバード・ビジネス・スクールでMBAを取得した人間として、きみにアドバイスしよう。いいかい、きみは毎日、
もっと長い時間、漁をするべきだ。それであまった魚は売る。お金が貯まったら大きな漁船を買う。そうすると漁獲高は
上がり、儲けも増える。その儲けで漁船を2隻、3隻と増やしていくんだ。やがて大漁船団ができるまでね。
そうしたら仲介人に魚を売るのはやめだ。自前の水産品加工工場を建てて、そこに魚を入れる。その頃にはきみはこのちっぽけな村を出て
メキシコシティに引っ越し、ロサンゼルス、ニューヨークへと進出していくだろう。きみはマンハッタンのオフィスビルから企業の指揮をとるんだ」
漁師は尋ねた。
「そうなるまでにどれくらいかかるのかね」
「20年、いやおそらく25年でそこまでいくね」
「それからどうなるの」
「それから? そのときは本当にすごいことになるよ」と旅行者はにんまりと笑い、「今度は株を売却して、きみは億万長者になるのさ」
「それで?」
「そうしたら引退して、海岸近くの小さな村に住んで、日が高くなるまでゆっくり寝て、日中は釣りをしたり、
子どもと遊んだり、奥さんと昼寝して過ごして、夜になったら友達と一杯やって、
ギターを弾いて、歌をうたって過ごすんだ。どうだい。すばらしいだろう」
>>360 あれは、倣の総帥=倣を最優先にせざるを得ない、という
縛りがあるからでしょ。
花鹿の秘密ごと守るには、花鹿を最優先にしなくちゃいけない。
倣の総帥のままでは、それができないというのがハリーの見解。
(この際、現実は関係ない。ハリーの親馬鹿っぷりが優先される)
ギヴォリでずっと過ごすのもいいけど、比較的気軽に訪問できる
ユージィンやカールと異なり、ルマティに会いたかったらラギネイまで
行くしかない。国王が国を出ることはあの国では珍しいようだし、
歴訪するとしても先進国や外交的メリットのある国ばかりで、ギヴォリなんて
個人所有の島に来るのは無理。
となると、ルマティに個人的に会う為にはバーンズワースの名は捨てられない。
私はあれは花鹿の成長とみてもいいと思う。
ギヴォリでの生活が立人と二人にとっては最高のものだろうけど、他の人達との
関わりを考えたら、いつまでもこのままではいられない、いてはいけないと
悟ったと。
ギヴォリは疲れたら戻ればいい幸せな故郷で、二人が生きていく世界はもっと
広いんだと知ったと思いたい。
メキシコ人漁師のコピペ。
いい話だねえ。
漁師は自給自足だけど、花鹿と立人はそうじゃないよね。
お金で使用人を雇って身の回りのことをしてもらってるはず(花鹿が料理をしてるとは思えない)
だから島での暮らしが素晴らしいっていうのには違和感を感じる。
結局、資本主義社会の恩恵を受けた「休暇」でしかないなと。
漫画の話だからいいだけど。
>>367 私もそう思う<島の暮らし
寅之助が花鹿を「所詮、世間知らずのお嬢様」みたいに言ったら
立人が「おまえはまだわかってない、花鹿はどこでも自分で立つ」とか言ってたけど
やっぱり世間知らずのお嬢様でしかない
だよね。現実には自分の足で立ってない。プチ引きこもりに近いかな?
皆自分で歩き出してて、ルマティなんて絶対に逃げられない立場だしね。
この読みきりの締めとしては、
「休暇はそろそろ終わり・・・二人で何かはじめるか?花鹿」みたいな
立人のセリフで終わってくれれば、もやもやしなかったのになぁ。
てっきり、とっくにバーンズワースに取り込まれて
バリバリ働いてるかと思ってた>立人
アオリの「その後、世界に散って行った5人の身に」って死んだみたいで嫌だわー
>>370 私も…
でもハリーがそういつまでも遊ばせてはいない気がする
なつみ缶更新されてるね!
結局は立人も花鹿も、ハリーという大きな山を越えられるか、かな?
今の二人はまだマハティ、ハリーという偉大なる先人達には追いついてないし。
>>374 マハティを越えなきゃいけないのは花鹿達よりむしろルマティ…
そっくりだし、何より相手はもう死んでしまってて比較されるには色々不利
最後の王としてやること山積みだしね
でもまだ若いから、イオエやノエイ、大祭司、それにこっそりハリーの助力もあるし
いつかはマハティに並ぶか越える名君になるかなと期待
花鹿は今のところ人民を統べるのとは真逆のヒッキー生活だからなぁ…
マハティ、ハリーとはとても比べられない
一番成長したといえるのは、ルマティかもね。
立人は成長というよりも、押し殺していた本来の自分を取り戻した感じだし。
ムスターファもカールもそんな感じだよね。
ルマティには、政治経済の安定を図りながら、共和制へ移行という大仕事が
あるから、一番重圧だよね。
自分は長い休暇後の、パワーアップした立人が見れれば幸せ。
凄いレスが進んでるが
つまりプータローの男が許せないって事でおk
ラギネイの共和国化が完成すれば、血統がらみでの花鹿への脅威は
だいぶ薄れるんだろうから、そうなれば、
立人もバーンズワースの経営に参加する余裕が出てくるのかな?
>>379 私はどちらかというと無神経なヒキ女の方だな
花鹿、連載時はすごく好きだったし
樹作品女性キャラの中でもわりと好きな方だったのに
時代の流れるとそのご時世に合わなくなってるんだな
花鹿が持ってる「確固たる自分」と
さほど年齢の変わらないジューンの持ってるそれとは
どうも種類が違うというか雲泥の差というか・・・
立人&花鹿の将来話で盛り上がってますね!
読者にとって、避けては通れない部分ってとこかな。
樹さんとしては、もういじれないから、
今回の読みきりでもまだヒッキーにしたんだろうね。
番外編はどうしても断れなかったのかな?
ページ数も短く、絵も元に戻してって大変な作業だったんだろうけど
スゲー無理やり感があって
マハティで終わった本編の爽快感を壊された気分だ
同人じゃなく作者本人が書いてる分余計にこれで想像の余地も無いわけだし
しかも作者ブログ・・・2〜3年てルマティの成長期間以上・・・
本編以上の時間が経過してるじゃないか・・・花鹿があれで18か19歳って・・・
作者は完結した話だからその後二度と描く気なかっただろうしね
アニメ化影響で依頼来たがら当たり障り無い内容に纏めた
ってところだろうから
この話は「無かったモノ」とみた方がいいんだろうな
でも今回花咲けキャラを見れたのはやっぱり素直に嬉しかったよ
この話のお陰で、また花咲けの話で盛り上がれるのはいい事だね。
本編の欲を言えば、ハリーとマハティの父子の絡みをもう少し見たかったよ。
Bビルの肖像画があそこにある経緯とか、鉱区の権利をバーンズワースに与えるのも、
きっと息子の危機を知ったマハティの、援助の策なんだろうし。
その辺りもう少しだけ詳しく描かれてたらなぁ。
無難な線なんじゃないかな
もう少し動きがあってもいいかなと思うけど
二人とも幸せそうで良かったよ
自分は立人はラギネイのために力を貸して欲しいとか言われて
断り切れなくて教育係再就任とか妄想してた
>380
共和国化よりもラギネイ王国の独自の継承ルールのがポイントじゃないかな?
たしか国王が即位した時点で国王と横並び(兄弟姉妹、いとこなど)世代は王位継承権を失い
次世代(国王&横並びの親族の子供の世代)に継承権が移行するシステムだったはず。
男女は関係なく長子相続らしいからルマティが即位した時点での世代交代で
本来ならマハティの長子で第一継承者だったハリーの一人娘の花鹿に「王位継承権」が移行してる。
ルマティが結婚して子供作ってその子が王位を継ぐまでは花鹿の、世代交代以降は花鹿と立人の子供のラギネイ王室での高位は変えようがない。
共和国が完成してもメインで動いてるのがルマティ達である以上王族に対する特別な思いは無くならない。
本来の正当な王だったハリーとその一族の存在が知れると、現在の王の正当性が問われれしまう。
それを防ぐために「排除」を考える盲目的な愛国者もいるかもしれない…
危険は去らないからハリーが心配するのは仕方ないことじゃないかと
>>387 ラギネイ人でもない立人にそんな事頼めないと思う。
たまに助言する位はあるだろうけど。
ぶっちゃけノエイやセズンや大祭司達って
実務面で国王としてのルマティを支えられるような人達でもないし
クインザみたいな人材はやっぱり必要だったんだけど。
まあその辺は脳内で補完するので
ルマティに関しては今回位の触れられ方で良かった。
要は、直系継承にすればいいってことだよね。
でも永い伝統があるんだろうし、簡単には変えられなそうだから
花鹿と立人の子にもずっとこの危険はつきまとう訳だ。
あとは正室の子とういう条件にするのが、一番すっきりかも。
>388
ハリーとその子孫が存在してるだけで
この先代々のラギネイ王の正当性を揺るがしてしまうってことだぁね。
花鹿一人ではなくこの先も続くから、立人が倣(漢字違うかも)の総帥だと
花鹿(実は王位継承者で成金バーンズワーズの一人娘)と立人の子供が背負うものがどえらいことになると思うw
>>389 まあ 立人が引き受けるかどうかは微妙だけど(花鹿のことがあるから)
そんなありえない話かな
ルマティの命の恩人で、かつ王位につくときにかなり力を貸してるわけでしょ?
シンガポールにも受入れてたし、プラネッツTVの放送もあるし
まあ そんな重要な地位にはつけないかもしれないけど、これから共和国制に移る時期に
外交の面などでラギネイ人以外の意見を求めた言ってのいうのもあるんじゃないかなあ
いや妄想なんでありえないって言われたらそれまでなんだけどorz
>>390 元々は直系継承だったんじゃないのかな?
マハティが変えるまでは「皇太子が15になれば、王位継承権は永遠に皇太子のもの」だったわけだから。
その決まりをなくすと同時に王位継承システムそのものも変更したんだと思ってた。
たぶんマハティは「永遠の王位継承権」を逆手に取られたことを踏まえて
王家断絶のリスクをできるかぎり減らそうとしたんだろうけど、かえってややこしくなってしまったということじゃないかと。
>>392 ルマティ個人に好意でじゃなくて
ラギネイの為につくす義務を負う事になるからね。
そこまで立人に求めるのはお門違いかと。
>>386 連載時には割愛してしまったハリーとキティの恋物語が見とうござった
>393
マハティはハリーの存在を知っていたから変えたんだと思ってた。
従来の王の第一子が継続だとハリーが唯一の皇太子だから王家の存続の危機だし。
新案の代替わり制なら血統は消えなくても意識はだんだんと薄まっていくものだろうから
ハリーやその子をラギネイからナチュラルに切り離すために考案したんだと思ってた。
>>386 そういやマハティの肖像画がどうしてあんなとこにあるんだろうね
ラギネイ人でさえ、あんなに大きいのを所有するのは難しいだろうに
それなら誰かから贈られたと考えられる、じゃあ誰から・・・?って話にできるね
正式な婚姻をした妃との間に王子が産まれてるわけだから
その時点でハリーの継承権は問題外になるのが普通なんだろうけど
王族が滅多に王宮外に出ることのないラギネイ王室では
ハリーのような存在はまるっきり想定外だったんだろうね。
>396
マハティはハリーが生まれたの知って改正したのは同意だけど真逆な考えっぽい。
もちろんキャスリーンのためにいい王になるためにも王家の安泰を計る目的だけど
その上でハリーと完全に切れたくなかったんだ、どこかでラギネイ(自分)と繋がらせておきたかったんだと思った。
ハリーに万一何かあれば手助けできる一筋の余裕を残すというか…
だからわざわざ継承権利者の世代交代っていうややこしい改正法を選んだんだと
>398
もしそういう存在が生まれても従来なら
「王家を乱す存在」として闇に葬られていたと思う…
>>399の考えと同じ感じで
法改正は、ハリーは第一継承者なんだ、というマハティから
キャスリーンとハリーに対する実子認知メッセージだと思ってたな
ハリーにその気があれば王になれるよう権利を持たせたと解釈してた
つまり絶対キャスリーンの子は自分の子って確信してるってことだから
マハティはスゲー自信家だなて思ったな
さすが王様
法改正がマハティの実子認知メッセージだったという解釈はしたことなかった。
キャスリーンがなぜハリーを連れて身を隠したのかをマハティは痛いほど承知していると思ってたよ。
考えてみたら、キャスリーンて都会の一人暮らしで、クラブの歌手で
フランクみたいな客にああいうこと言われるような立場で
それでハリーを自分の実子だと信じられたのは、マハティの性格によるものだろうけど
もし他の男の子供だったら、キャスリーンを愛した自分を責めて死ぬまで純潔を守りそう
まあ、シャワー浴びてる後姿見られただけであの剣幕で殴られたんだから
普通は信じるわな。
ラギネイの後継者の制度がよくわからない。
マハティ在位中は、ハリーが第一後継者なのはわかる。
次にルマティ父が継いで代替わりしたんだから、ルマティ兄が第一後継者になるんじゃないの?
どうして花鹿が浮上してくるんだっけ?
なんでいつもマハティ基点で後継問題考えるのか、イマイチわからない。
もう昔のこと過ぎて覚えてないよー。
ルマティの父の兄にあたるのがハリー
で、長男の第一子である花鹿が…って事じゃないの
>404
すごい雑に言うと
その代替わり自体が「間違い」「正しくない」からあとあと引っ張ってるんだと
ルマティ父は本当の皇太子である兄=ハリーの存在を知らずに即位した。
つまり本来王じゃない、単なる王弟殿下が王位についてしまった…いろいろとマズイしょってことかとw
>>406 すまんが、アンカーを>>にしてもらえないだろうか
せっかくID出ないのにまるわかりだ
マハティなりに知恵を絞った結果って気がするよ。
王が即位した時点で王と同世代の王族は王位継承権を失い、権利は子供に引継がれる。
つまり皇太子(ルマティパパ)が即位した時点でハリーは王権争いから開放される。
でもその子供(花鹿)は本人は知らなくても王家の継承権を持ってる。
マハティの自己満足っぽいけどハリーをばっさり切りたくはなかったんだろうな、って感じた。
>407
意味が分からない…
このスレでシングルのアンカーは一人きりだと?
まあその制度も次世代の王に
また変えられるものみたいだけどね。
要は代替わりすると同世代の継承権はなくなり、
次世代全員、横一線の兄弟、従兄弟全員に継承権が移るって事。
ルマティのお父さんの代には、ハリー、ルマティ父、その他・・・
ソマンドに移った時点で、上記の人達の継承権は消滅しルマテイ達次世代へ。
ソマンド、ルマティ、花鹿、ナジェイラ、イズマル世代にに移る。
だから、永遠にバーンズワース家の子の継承権は続く訳だよね?
>>407 仮にシングルのアンカーがひとりだけで同じ人が何度も書いてても
別にいいんじゃない?
>411
結局のとこ王家の血統重視だからこれから代が進むにつれ
バーンズワース系はどんどん王位から遠ざかるだろうけど
それでも「王家の末」として継承権はあるんだろうね。
今の時点だとルマティ即位で花鹿は王位継承から開放だよね?
次の子供はまだできてないしw
このままルマティが共和国を完成して最後の王を全うできたらハリーも多少は気が楽になるかも。
>>412 専ブラだとポップアップも使えないし、IEで見てもリンクが貼られないからちょっと不便だなと
あと結構特徴あるから、特定されてもいいのかなと思ってしまった
まあ自分の我がままだ、ごめん
そんなの使ってる専ブラの機能にもよるのでは…
かちゅだと>も>>もおんなじ扱いだよ
代替わりとか、ハリーの継承権が消えたとかはわかるけど、
なんで常に起点はマハティなのかがわからない。
マハティが作った制度だからか?
ルマティ父が継いだのが間違いなのもわかるけど、現にもう王になっちゃったんだから、
次の後継者は現王の息子、ソマンドとルマティと考えるのが普通じゃないの?
どうしてルマティ父が起点になって、その子の世代とは考えずに、常にマハティまで遡るんだろう。
また、なんでマハティまでしか遡らないんだろう。どうせ遡るのなら始祖まで遡ればいいのに。
>>414 専ブラならシングルだってポップアップできるよ
何使ってるの>専ブラ
>414
変な人、自意識過剰さん?
>>413 411です。 今ルマティ世代だから現時点でも花鹿の継承権は生きてるはずなのでは?
ややこしいですね。
>417
マハティが中興の祖で色々改革したから、
それ以前まで遡るとせっかくやった改革が無になったりややこしいんだと思うw
ルマティ父が即位した時点で後継者候補はソマンドとルマティとナジェイラと
あと一人名前忘れたけど美形好きのアホ王子wの4人+(内緒だけど)花鹿
王の長男で皇太子はソマンドだけどマハティの改革で15才以降は唯一の継承者になる、じゃなくなったから残りの4人にも権利はまだある
そして花鹿は「本来なら王になるはずだったマハティ長男の「長子」」だから現王の「次男」のルマティより強いかもしれないw
>>401 自信家っていうか、アメリカ人のフレドと結婚してなぜか思いっきり東洋系の男児を出産してて、
そんでマハティの追跡から身を隠してて
しかも男児が生まれた月は計算すると一致して…
ってなると、疑いようもないような…
>>420 アホ王子はイズマルねw
まあ確かに始祖まで戻ると混乱するから、マハティ以上は遡らないんだろうな。
でも2世代目、3世代目程度ならマハティまで遡るのはそう難しくないけど、
数世代後も常にマハティ起点で考えるのって相当難しいと思う。
例えば、この先ナジェイラの子が王に即位したとして、
その次の後継者は、まずは花鹿の孫、次いでソマンドの孫、ルマティの孫、イズマルの孫となるなんて、大変だ。
マハティが「常に自分を起点にしろ」とする制度を作るなんて、なんか横暴だなあ。
マハティが改革したのは未来のためだから
現状をどうにかするのが優先で過去は遡らないんじゃない?
>422
マハティが改正したかった根っこは
皇太子が15才になったら以後は【唯一人】の継承者=継承者のスペアって存在は【いない】の部分かと
だから本来ならシンプルに王の子は上から順に王位継承権がある、て改めたら良いんだけど
マハティの場合は長男のハリーがいるから王の子の上から順ていうと知らないとはいえ順とばしでインチキになってしまう。
だからややこしいけど王に即位した時点で継承者は一旦リセット、にしたんでは?
そして継承者が増えても基本的には現王の子供の上から順番に継承らしいから
たとえばルマティに子が出来ずにナジェイラの子が次の王になったら、
優先順は王=ナジェイラ子の子供の上から順にカウントだと思う。
だから、延々とマハティを起点にしろというシステムではないような希ガス
ナジェイラに一番に子供ができたら、ルマティの子ができるまではその子が王位継承権第一位?
摩訶不思議な…
ごめん
酔っ払って変なこと言った
無かったことにして
ルマティ×ナジェイラの結婚がなくてよかった
続編と聞いてそれだけが怖かった
>>425 長子じゃなく男子相続だからだけど
今の日本の天皇家がちょうどそんな風
皇太子家に男の子がいないから弟家の息子が現在の継承一位
あくまで【現在は」だから皇太子家に男児が生まれたら自動的に1つ下がって二位になる
ナジェイラは立ち直ってからカールとくっついて幸せになって欲しかった…
あの性格悪いカール姉達を一撃するの見たかったw
クインザのそっくりさん、愛人に囲うならともかく結婚してまうのは…
しかしP26はやっぱり少なかったな・・・P40は描いてくれるもんだと勝手に期待してた。
再会に間に合わなかったユージィンやカールも気の毒だ。
せめてディナーとナジェイラの婚礼は見せて欲しかったよ。
ラギネイの王族結婚ならさぞ豪華絢爛だったろうし、マハティの墓参りなんかも
こんな時しかできないのに。もちろん極秘だろうが。
そんで墓前で
>>369を見たかったな。
>>428 悠仁親王は第三位だよ
一位は変わらず皇太子、そして彼が即位すれば次は秋篠宮(現在第二位)が皇太弟
それまでに皇太子夫妻に男子ができればその子が皇太子に次ぐ
そして、マハティを起点にするとハリーもウールドも直系なんだよね
ウールドが異母兄のハリーを超えて即位したから、本来なら直系の花鹿が
傍系になってしまった
本編であまり絡みが無かった人たちの会話はある?
ナジェイラ&立人とか
ルマティ&ナジェイラとか
カール&ルマティとか・・・
このスレ読む限り3つめは無かったみたいだけど
>>433 いや、ルマティ&ナジェイラはあったといえばあったんでは
ルマティの最初の台詞、あれはナジェイラへのものだろうし
花鹿&立人は次へのステップへの充電中だと思うのが、
読者的には一番納得で、ストレス溜まらないかも。
自分もナジェイラはいずれカールとくっついてほしかったなー
もっと未来の話でもいいから
>>434 自分はクインザもどきの方かと…
位が上のナジェイラとの結婚を許してくれと彼が申し出て
それを受けての1P目かと思ってた
そういえば、ルマティとのオックスフォード留学は
もう叶わない夢なのかな・・・ 行かせてあげたかった。特にルマティにはね。
不思議なのは「とにかく何が何でも王の第一子が継承権一位」というシステムだな
ヨーロッパなんかのキリスト教国では正妻以外から産まれた子どもは
王の寵愛がどれだけ深くても庶子として継承権は与えられない(無理やり即位した例外はある)
それ以外の国でも正夫人に男子がいるのにいわゆる御落胤が第一子だからって
継承権が第一位になるなんてことはない。
日本の維新前でも最初に産まれた皇子が無条件で東宮に立てられるわけじゃない
色々考えるとますます分けが分からなくなる
連載中も絵が変わってったからってこの花鹿はorz
女性陣に思い入れないんか?
>>440 女性陣に思い入れあった時なんかあった?
基本的に男を巡る引き立て役が役割の大半だと思ってたけど。
継承権の件は突き詰めるとダメだね。
ディテールの詰めの甘さは、少女漫画の場合目を瞑るしかないと。
>>439 ラギネイでは王は神だからね、キリスト教圏とは考えが違う
維新後の日本でも、大正天皇は明治天皇にとって結局は成人した唯一(?)
または最年長の皇子
王が神だから、子の母は所詮人間、身分に差異があっても神と人の違いがある
だから長子最優先なんじゃない?
もしくは正妃が長子を生んだ後か、一定期間子を生めなかった後に
第二夫人を迎えてたのかもしれないし
どちらにしても第一夫人も第二夫人も身分差はそんなにないんじゃないかな
ナジェイラ祖母は王族ではなさげだが、「第二の王家」といわれる名門出身なのに
第二夫人だしね
>439
ラギネイの場合はすごく素朴に「国王=神」が浸透してるからかも
神の第一子として選ばれて生まれた御子、とかさ。
キリスト教は正式は婚姻以外で生まれた子は悪魔扱いしてたし。
結婚を認めるのが聖職者の大きな収入源(特に王侯貴族)だったから意地でも認めないでしょう。
そいて日本の維新前の場合、宮中は平安時代を引きずってるからどうしたって母方が重要なんだよ。
>>424 > 現王の子供の上から順番に継承
それなら、ルマティ父は王位についているんだから、継承者はソマンド・ルマティになるでしょ。
花鹿が出てくるのは、一旦マハティの代に戻って継承順を考えてるのでは。
あと「世代」という考え方も変。
王の在位5年が過ぎると継承権は子の代に移るとかいって、
兄弟・いとこがみんな同世代とは限らない。
たとえば、ルマティに子供ができなくてナジェイラの子が王になって、そのまた子供が王になって、
そうこうしているうちにルマティに子ができたらどうなるの?
王はルマティやナジェイラの孫の代に移っているから、ルマティの子に継承権はなくなるの?
本家に子供ができたのに、このまま分家が王位を継いでいくってこと?
なんとかして花鹿を激動の運命に巻き込みたいがための設定なんだろうけど、
ほんと
>>442につきるな。
樹さんの作品は深く考えなければ面白いけど、突き詰めるとボロがいっぱい出てくる。
面白いからいいんだけどね。
>445
ルマティ父が即位したからこそ、ハリーじゃなく花鹿が継承者でしょ?
花鹿は今までのラギネイの歴史からしたら特殊過ぎる立ち位置のいわばダークホース。
王の第一子(なのに王位につかなかったハリー)の第一子が花鹿。
現王の長男ソマンド、次男ルマティ。
ハリーをすっ飛ばして弟が即位したのがまず問題その1だけど
これは「即位して5年したら次世代」法があるからもう心配ないw
「世代」という考え方だけど要は皇太子選定時にこの世にいるかどうか、使い物になる年かのタイミングだと思う
だから皇太子を選定する時期に生まれてないとか、家柄悪すぎとか年取りすぎなヤツは
皇太子を選ぶ際の選択肢から排除の対象じゃないかと。
>ルマティに子供ができなくてナジェイラの子が王になって、そのまた子供が王になって、
そうこうしているうちにルマティに子ができたらどうなるの?
世代交代が完成した後の誕生だからそのケースだとナジェイラの孫の更に子供の世代継承者
だからルマティの子にはもう継承権がない。
デキがよい子だとクインザもどきが「世が世なら…」て悔し泣きしそうだけどw
ルマティ子が大急ぎで子供作ってその子供がまた大急ぎで作らないと永久に追いつけないw
ボロのないフィクションなんてないよ
そこがメインかそうでないかの問題でしょ
ずっと気になってたんだけど、ナジェイラって花鹿の出生の秘密知ってるの?
だけど継承の件は、この漫画のハード面として重要なのは確か。
そもそもこれが花鹿の宿命という位置付けだからね。
その宿命から花鹿を守るために、立人は一族と地位も捨てたわけだし。
ここが揺らぐと成り立たなくなる。
ハリーが幻の皇太子であることは間違いない。
ただ、これが花鹿になると「本来の第一王位継承者の血筋」を優先するのか
「王の第一子」を優先するのかによって違ってくるよね。
後者ならウールドが即位した時点で王の第一子はソマンドだから
彼が皇太子であることになんの問題もない。
花鹿の継承権が残るにしても第1位になることはない。
もし継承法改正がハリーのためなんだとしたらマハティは後者のつもりで改正しそうに思う。
キャスリーンの願いはマハティがいい王様になることだったから。
>>434 ナジェイラからの使者とか、宮内庁(?)のお役人なのかと思った。
>>440 カールにも思い入れはないようだ。。・゚・(ノД`)・゚・。
>>446 「現王」の子が第一位だとしたら、という話をしてるんだから
マハティの世なら間違いなくハリー。
ルマティ父の世ならソマンド。花鹿じゃない。
ハリーに継承権第一位があったのは疑問ないんだけど、それが花鹿に移るのがわからない。
花鹿が一位になるには、まずハリーが王になってからではないのか。
なんで花鹿のときは「現王の子」で考えずに、祖父の代まで遡って考えるのか。
常にマハティまで遡って考えろということなのか。
作中で誰もこういう議論をしないから
読者の方で言いたくなるんだろうな
そうだね。自分も気になる。
それに国王が即位後4年だっけ? たてば継承権は消えるんでなかった?
なら花鹿も間もなく開放だよね。
これだけ議論されるという事は、やはりこの継承システムには穴があるよ。
>>450 >もし継承法改正がハリーのためなんだとしたらマハティは後者のつもりで改正しそうに思う。
マハティは王政をやめて共和制にするつもりだから
王位継承権自体、無くなるんじゃない?
>>456 マハティとルマティを混同しないようにw
多分、共和制になっても、宗教面での王としての立場は残すはずだから、
王室そのものは消えないはず。
花鹿が危険なのはハリーの血筋がこの世に存在することによって
ウールド王以降の王家の正当性に異を唱える輩が出てくるかもしれないということで
これは花鹿が実際にラギネイの王位継承権を持っているかどうかとは無関係につきまとう。
それを「花鹿こそが本当の王位継承権第一位」だと作中でキャラに言わせてしまってるから
なんでそうなるの?ラギネイはどういう継承システムなの?となっちゃうんだよね。
作中の通りだと、もしこの先ルマティ現王とソマンド前王に子供が生まれたら、
本来の王はソマンドなんだから、継承権第一位はソマンドの子ってなるね。
やっぱ変だよ、花鹿を継承権第一位とするのは。
「花鹿にも継承権はある」「世が世なら花鹿が王だった」程度の主張ならわかるけど、
「花鹿が継承権第一位だ」と主張するのは無理がある。
どっかの三流ドラマのたかり屋みたいな主張だ。
以前も言われてたけど、第一子至上主義なんじゃないの?
母親の身分は関係なく、王の”第一子”が常に第一王位継承権者。
(ラギネイ史上、王の私生児というのは初だったんだろうけど)
だからマハティの代に限らず、王の第一子であると証明されうる人間がいる限り、遡ってその人が正当な王だったことになる。
代替わりが進んでいても、その『正当な王になるべきだった者』の第一子が次世代の王継継承権者。
そしてそのまた更に第一子が・・・、と第一子の血筋が延々と王位継承権を持つことになる。
もちろん理論上の話で、現実的ではないけど、マハティが生きている以上ハリーが第一子だと証明される可能性はあるし。
そうなるとウールド王の血筋は正当な第一子の血筋ではなくなる。
……と強引にこじつけてみたけど、やっぱツッコミどころ満載w
作者も考えてない部分を議論しても無意味だと思うけど度々この話題で白熱するよね
単にハリーがマハティの実子として公式に認められたら
花鹿が第一継承者だったはず、という仮定の話でしょ
>>461 どこまで遡って第一子至上主義なんだろ。
少なくとも作中では祖父の代まで遡って考えているから、
たとえばこの先、ルマティ・ソマンドの双方に子ができたら、
たとえルマティが現王でも、ルマティの子よりソマンドの子のほうが継承順位は高くなるってことか。
変なのw
花鹿が第一王位継承権者であってもなくても、
危険な存在であることには変わりない。
それでいいじゃなか。
立人の先走った台詞には目を瞑ろう。
ハリー&花鹿の血統に関しては、常に「世が世なら」って話なんじゃ?
作中でいってるのも世が世なら…という仮定の話だよね。
あと、ルマティを認めない勢力があったとして、花鹿がマハティの血筋だと知れたら
本人の意思と無関係にその連中に担ぎ上げられ、継承権争いに巻き込まれる事になりかねない。
危険てのはそういう意味だと思ってた。
クインザも不安の芽は摘んどけって感じで殺しにかかってたよ
で、クインザが花鹿を殺そうとしたのも万が一にも
>>466のような事態がおこる事を前もって回避する為じゃなかったか。
469 :
466:2009/07/01(水) 12:24:50 ID:???O
かぶったw
蛇足ごめん
ルマティが在位中はもはやそんなこと問題にならないだろうけど、
仮に将来花鹿の生んだ子が、ルマティの子よりマハティに似ていたりすると、
そういう危険もありえない話じゃないね。
>>463 その場合はどうなんだろ・・・
ソマンドからルマティに王位が移ったことにはちゃんとした経緯があるから、
ルマティが正当な王でその子が第一王位継承権者になるんじゃないかな。
ハリーは存在自体が知られていないまま、第二子のはずのウールドが王位についてるから、
そのへんにちょっと違いがあるかも・・・
>>471 ちゃんとした経緯というなら第二子であるウールドが王となったのもそうだよ。
国王は神とほぼ同一視されているとはいっても正確には「神の代理人」。
ラギ神という唯一神がれっきとしている。
マハティは心から愛したキャスリーンに聖布を取って求婚したけど
その前に神の前で正式に婚約したアレーナがいて、彼女を第一王妃として娶ってる。
ウールドはその妃とマハティとの間に生まれた公式上での第一子だから。
解釈によってはハリーにはそもそも継承権はないと考えることもできる。
>>471 てかルマティは最後の王になると宣言したから、ルマティ達の子供世代は王子王女とは呼ばれても、
ルマティは彼ら全員に王位継承権は与えないつもりだと思う
ハリー・花鹿のことも知ってるから、本来ならあちらの血筋が王位を継ぐべきだと言ってたし
考えたらアレーナさんって人も可哀想だね
ルマティのお祖母さんか
>>472 正妃の子かどうかという問題は別問題
ここではハリーが第一子という前提で話をしてる
事実上の第一子はハリーなのに存在は知られてない
知られないままウールドが第一子として即位しているから、ソマンド→ルマティの譲位(?)とは事情が違う
あと共和制移行の話は承知の上だよ
あくまで仮定の話をしてるだけだから
>>475 ソマンドからルマティへの譲位にしたって反ルマティ派がケチをつけようと思えば
いくらでもケチをつけられるよ。
ていうか根底からケチつけ放題の設定だから、
議論するだけ無駄なような・・・
無駄は承知で議論して遊んでるだけだから別にいいじゃないか
アニメから入って花咲けを読んでみたけど
この人美形キャラの顔の造作や表情が全部同じ書き方だから全員兄弟に見える
美形男が沢山出てくる設定なのにいまいちそれが絵からじゃ分からない
物語の根幹を揺るがしかねないことだから、なおさら議論がつきないんだよね。
結局、花鹿のことで冷静さを失った立人が誤って継承権「1位」とか言い出したでFAかな?
>>479 わかる。
顔の角度とか鼻とか目つきとか、みんな同じなんだよね
継承権話でこれだけ盛り上がれるって、凄いね。
自分も楽しんでるけど、ここの人は皆花咲けが好き!という訳だ。
樹さん本人も継承権一位は花鹿って断言してたって
アニメネタバレスレで見たけど
>>482 花鹿が一位なら一位でいいんだけどね。
ただハリーはともかくとして娘の花鹿も、さらにその子供も常にハリーの血筋が
ラギネイ王家の第一王位継承者であり続けることの明確な理由付けがなされてないからね。
本来王となっていた血筋であることと継承権一位でありつづけることは同じじゃない。
ラギネイ王室が「王もしくは皇太子の第一男子が最優先で継承権あり」と定めているなら
ハリー>ウールドなんだろうけど、正式な婚約者有りで正式な婚姻でもなく、母親が
外国の民間人さらに異教徒な時点で、まったくお話にならないと思うんだけどね。
血統序列第一主義ならそりゃハリーが一位で、女子といえどその一子花鹿が
その次なんだろうけど。
王族は異教徒とは結婚できなかったり
結婚できても改宗が条件だったりする国は多いものね。
異教徒や異宗派の人間を配偶者とした場合は継承権を剥奪されたり。
ましてやラギネイは祭政一致で王様が神様の代理人ってお国柄。
生母が外国人の異教徒で本人もラギ教徒ではないという点が問題視されないわけないと思う。
そこを上手く作中で説明がついてたらここまで議論されてなかっただろうね。
それでも王の血を一番に引いているという事実は無視できない
だから花鹿は危険ってことでいいのかな?
まあ花鹿が継承権一位と断言してても
全て「世が世なら」と脳内で付け足しておけば問題ないね。
とは言えハリーが王位についてたら花鹿は生まれてなか(ry
仮に花鹿が王位継承1位だとしても、マハティにくりそつで始祖と同じ青い目をした
ルマティがいたら、そっちを王位にって声がでかかったろうなあと思う
国民感情からしたらそれが自然だよね。
王族としての自覚以前に、宗教も生活習慣も全く異なる異国で育った花鹿を
継承者とは認めずらいだろう。
>>484 優先順に男子かどうかは関係ないよ。
マハティが王の時代ならハリー>ウールドだけど、
ウールドが王の時代になったんだから、ソマンド>ルマティ>花鹿だよ。
花鹿>ソマンド>ルマティとなるには、まずハリーが王にならないと。
危険な存在にかわりはないけど、「花鹿が1位」だなんて、立人はちょっと飛躍して考え過ぎちゃったんだね。
いつまでもマハティ起点だと、延々とエンドレスなんだよ。
直系だけでなく、傍系にも継承権があるんだから、ハリーでなく
ウールド王になった時点で、直系はウールド血筋に
移るのが一番すっきりする。
すっきりしないことを立人がホザいてるもんだから、議論になってる
立人のキレる頭をもってしても、難解な程の継承システムって事で、
凡人には理解不能です!
すっきりしない餌をちらつかせないと、立人はハリーの思惑通りに動かなかっただろうし
一応世界設定はしっかりしてるって、
ドラクエ作ったゆう坊が誉めてたことを突然思い出した。
>>494 何といってもこの中で一番の策士はハリーだもんね。
全ては彼の計画&思惑通りに事が進んだ?
ハリーに関する描写が少ないのが連載当時から不満だったな。
だけど、当時はストーリーに夢中で
大して気にならなかった継承システムについて議論するなんて
自分も大人になったんだと思う。
ルマティは王制廃止を約束してるので、王位継承権云々は置いておいて、
ラギネイ王家個人?の家督相続は今後も続く。
この場合、ハリー・花鹿のことは伏せ続けなくてはならないと思う。
今知ってる人間は仕方ないとして、子世代にまで教えては面倒。
資産的にはバーンズワースもラギネイ王家も超大金持ちなので
揉めることはないけど、「身分」は別。
王制廃止しても「元王族」なんてのはありがたがられる。国外に出ても
VIP待遇だし、ラギネイはアジアの小国とされているけどそれでも「王国」であり、
ルマティ次第では「小さな巨人」な国になり得るので、その国の元王の
血筋となれば、財閥トップとは格が違う。
ハリー・花鹿にその気が全くなくても、ずっと世代が下っていった先に
ゆがんだ子ができないとは限らない。その子が、「私の曾々祖父は本来なら
ラギネイの74代国王だった」と主張しないともいえない。
もっと先の子孫でもいい。DNA鑑定すればルマティ系の「ラギネイ元王族」と
バーンズワース家が血縁なのはわかる(ルイ17世とエディンバラ公達も確認された)。
その時に家督相続やら何やらでゴタゴタしないよう、花鹿・ルマティの代で
この件は封印しておくべき。全員が死ぬまでね。
「王家」というのは、血筋の世界なんだよね。
巨万の富を築いている財閥といえど、手に入らない地位だし。
ハリーには、自分は王の息子だというプライドは
かなりありそうだけど、いつの時点でマハティが父だと気付いてたのかね。
採掘権で、ラギネイに関わる前か、後か・・・
14の時にフレドに教えられた
ルマティ、王制廃止を宣言したくせに、その片鱗もまったくなかったね
それよりむしろ王の権力がより強くなったような感じさえするw
>>497 >>ハリー・花鹿にその気が全くなくても、ずっと世代が下っていった先に・・
ハリーが内密に継承権の永久放棄を一筆書いておけば良いのでは
>>497 ずっと先の未来において、過去に遡って「正当な王位継承権」を考えるのだとしたら、
マハティの代までしか遡らないのは変じゃない?
どうせ遡るなら始祖まで遡らないと。
実はマハティだって分家の流れだったりするのかもしれないよ。
>>501 ラギネイを軌道に乗せるまでは、王の権威で改革しなきゃいけないからなあ
>>503 始祖からマハティの代まで完全な長子相続でずっと継承されてきたとはちょっと考えにくいものね。
皇太子が15になる前に亡くなって弟か姉妹が継ぐことも何度かあったと思う。
>>505に追記
皇太子が15になったら〜も宗教的な理由があるのでなければ
始祖から何代かまではそんな決まりは当初はなかったんじゃないかと。
王位争いが頻発するようになって「皇太子が〜」を定めたんだと思う。
以降、王の子女の中で皇太子のみ春宮に隔離・保護に。
>>505 それはあったかもしれないけど黒歴史扱いで、
建て前は建国以来長子相続できた・・・ってことでしょ。
その建前に従うならば、建前上の正当な王はハリーであり、その後継者は花鹿ってことになる。
だから「世が世なら・・・」の仮定の話がでるんでそ。
現実的な問題としては直接の継承権というより、
反抗勢力の旗頭にされる危険がずっと消えないってことだと思う。
>>507 建前とかじゃなくて。
長子にのみ継承権権があるわけじゃないでしょ?
15歳を過ぎたら皇太子のみとされるだけで皇太子が15になる前なら
王の子供にはそれぞれ継承権があるはずだよ。
マハティ編でも「15の祝いを過ぎているから次はない」とジャビルが言ってるし。
白熱してるなあー。ここまで読者が熱心で作者も本望だろうな。
番外編を読み終わって「あれ?前後編だっけ?」と
表紙を確かめたのは自分だけじゃないはず…
え?なんで前後編だと思ったの?
物足りなかった?
510じゃないけど、続きがあってもおかしくないような終わり方だったね
自分も「え、ここで終わり?」と思った
関係ないけどマイケルのお母さんがサイトによっては「キャスリーン」に
なっててびっくり
そうか、キャサリンともキャスリーンとも訳せるのか…
つまりスペインだとカタリナ、フランスだとカトリーヌ、ドイツだとカザリンか
カトリーヌって、なんかキャスリーンっぽくないから不思議だなあ
501です。
512さんの言ってる通り>「え、ここで終わり?」と思った
キャサリン=Katherine,Catherine
キャスリーン=Kathleen,Cathleen
キャサリンとキャスリーンとではスペルが違うような…
>>512 マイケルもミカエルだったりミッチェルだったりミゲルだったりするから不思議だよねw
>>515 ラテン語とかケルト語まで遡れば、根っこは皆一緒。後に方言として変化した。
メロディ読み返してみた。
花鹿が左手薬指に指輪をしてることに今頃気づいた。
アメリカは多民族国家だからよけいにややっこしいんだよねw
同じ教室にキャサリンとケイトリンとカトリーヌがいたりする
でカトリーヌが「家はフランス系だけど気軽にキャスリーンと呼んでほしいわん」と言い出したりw
綴りも、個人的好みで変えちゃう人もいるそうだ。
掲載から2〜3日グワーっときて一気に過疎ったなw
>>517 本当だ!
びっくり!
でも立人の左手は一度も画面でアップにならない。
>>513 自分も「これで終わり?」って思った
まあ、何回か読んでこういうラストもありかとは思ったけど
もう少しまとまりのあるショートストーリーにしてほしかった
前半の方のユージィンのパーティーシーンよりも花鹿とユージィンの
会話(コミュニケ的な)とかの方が見たかった
クインザそっくりさんもなくてもよかったな
結婚式とかじゃなくても、普通にラギネイの式典かなんかに
みんなが招待されるとかでよかったような・・・
ルマティの即位○周年とか、誕生日祝い、
あるいはマハティの逝去○忌←ラギ教にこういうのがあるかはシラネ
そんなのでよかったのにな
そして花鹿が「ユージィン」と呼んでるのはやはり違和感
本人がいてもいなくても「ムスターファ」で通してほしい
ナジェイラはクインザのそっくりさんと結婚するし
ヴィアンカは日系人だから秘書のヤザワと結婚するし
あまり気に入らなかった場合、番外編はなかったものと思うのが
いいみたいだね。
好評だったら、1話完結式で続けられるような終わり方にしたのかなー
と思った
個人的には割と楽しめたかな
言われるほどには、ナジェイラ婚約者はクインザに似てると思えないのは
年数の経過のせいか
ところでナジェイラは臣下と結婚するわけだから、「殿下」ではなくなるのかな?
母のリリカも、「リリカさま」と呼ばれていたけど、降嫁した王女が以後も
王族のままなら、リリカは「リリカ殿下」と呼ばれるはず…
この辺、日本の皇室と同じなのかな?
そしてマハティの第一夫人のアレーナは正妃=王妃なので「陛下」だけど、
第二夫人のセレイラは「妃殿下」にならなかったんだろうか
作中で全く出てこなかったので、よくわからん
読者の反応次第で続ける気あるんなら
あんなどうでもいい話はどうかと
>>529 臣下と結婚して生まれた子供(ナジェイラ)が王族なんだから、母親もそうなんじゃないの?
>>529 花鹿が花鹿に見えないんだから、
あのそっくりさんはクインザそっくりで問題ないと思うw
ナジェイラは退屈させない男だからクインザを好きだったんだよな
顔が似てるってだけで中身はなんでもいいのか。なんだか空しいな
>>531 そうだと思う。
もしかしたら王位継承権がある王族は殿下の敬称で呼び
王位継承権のない王族は様呼びなのかな。
マハティの外孫であるナジェイラが殿下なのに
王女である母親のリリカが様としか呼ばれてない理由はそれくらいしか考えつかないや。
やっぱり全員集合のシーンが見てみたかったな。
本編でも花鹿、立人、夫候補3人が全員集まるシーンは一箇所も無かったよね。
あってもよかったのに。
立人とカールが初対面したラギネイのパーティではルマティいなかったし。
カールを除く4人は途中から一つ屋根の下で暮らしてたのに、みんなで夕食をとるシーンとかも無かったよな。
全員揃った絵図らを想像するとかなり濃いいね
とりあえず見開きで必要だな
アニメのエンディングでは全員揃った絵あるよね?
花鹿をみんなで囲んでるの。 アニメでは、もしかしたらある?
ゆいちゃんの家、訪問時のように記念撮影するシーン欲しいね。
全員揃ってもカールの存在を忘れてしまいそう…
>>533 「一生退屈させない男=一生恐怖に震わせる男」って
ことで、中身が似てる男はもうゴメンなんだろう
>>533 愛した男が死んでしまって
もし少しでも似た男が目の前に現れたら
中身がどんなに凡庸だったとしても、好きになってしまうかもしれない
>>540 好きになってしまうのはありかもと思う。
けど結婚はナジェイラ側のごり押しぽくて婚約者が気の毒だ。
まあ大昔の作品だし、往年のファンは今更お気に入り男性キャラの結婚なんて見たくだろうから、
ナジェイラなら苦情来ないと思ったんだろうな
似た見かけだけで結婚相手を決めるアホな女ですよと言いたいんじゃないの
バーンズワースのここまでの繁栄は、マハティの助力のお陰って事だよね。
ハリーの手腕もあるけど、採掘権を独占出来てなければ
大財閥にはなってなかったかも・・・ハリーもラギネイを大切に思ってそうだから、
持ちつ持たれつの関係だったのかな?
お得意のネタ使い回しです!と言いたいんだろう。
見かけがクインザにそっくりな男を選んで「せつないねー」とか言うよりも
全然違うタイプを選んで力強くて前向きなナジェイラを見せてくれた方が
素直に良い話だと思えたかもしれない。
作中で何年経過してるかにもよるな
二年くらいならナジェイラもまだ18そこそこ、初恋を引きずっても仕方ない
>>546 しかもナジェイラが王族の威光を笠に無理やり結婚を承諾させたわけだしね。
「へこんだ」「純なものを持っている」と言われても「そうか?」としか思えないw
>547
2年か3年だそうですよ
立人と花鹿はまだ休暇中だとのことです
同じパターンのヴィアンカと比べてしまうと、どうしてもうーんってなっちゃうよね
まあナジェイラを好きになる男っていなさそうだし…
>>547 引きずるのは仕方ないとしても、いきなり結婚まで持ち込んでるのはちょっと…
ナジェイラの場合は、身分や年齢から言って
誰かと結婚しなくてはいけない状況で、
では誰を選ぶか、って話だったんじゃないのかな?
ナジェイラはまんまナジェイラだったけど、花鹿の劣化ぶりにびっくり
メガネ外して髪伸びた女七地かと思った
美女でも元美少女でもないとは、樹さんの愛情のなさに驚くわ
ナジェイラも微妙だったよ…。
でも花鹿の劣化はひどすぎるわ。
ユージィンはあんなに気合い入れまくって描いてるのに。
何より例の婚約者がクィンザ似に見えないです
ムトーとヤザワよりは似てたよ、最初の横顔とか
だから続編なんて無いほうがいいって言ったのに
言わんこっちゃない
お前はもっと強く言うべきだったんだよ…
>>557 あれは本当にヤザワとムトーが似ているんじゃなくて、
日系人ってだけで似ていないのにほんの少しでもムトーの面影を追うヴィアンカって所が
ポイントなんだと思う
番外編やっと読んだ
閑話休題的なモンしかできないんだなーと
リーレンと花鹿は好きあって 地位的にはこれ以上のライバルもでないだろーし
カールとかにお見合いとか 東京でユイにあうとか インターバルなものしか思い浮かばない
二世か三世に期待か また王位継承問題で。
やっぱ、普通に
ハリーとキティ(喜久子さん?)の話が見たかったな。
しかし、キティって日系人だよね。
花鹿は純粋な「日本人とアメリカ人の混血」と言えるのだろうか。
よくわからん
>>562 日系一世なら純粋日本人かな?
キティは喜久子の愛称だし、花鹿が「私は半分日本人だから」と言ってたし←学校での建前かもしれんが、
花鹿はそういう嘘はつくまい
しかしユージィンと花鹿の再会シーンは見たかったな
相変わらずっぽいけどさ
>>556 私も!!
髪型が似てるくらいにしか見えないよな
私は髪型が違うと思ったんだが・・・
花鹿の物心つく前にキティは死んじゃってるし
キクコさんが変人だったせいでママの写真もほとんど見ていない
そして誘拐事件後育った島ではキクコさんを知ってる人は居なかったと思われる
…なにがいいたいかつーと「ママは日本人」はハリーの情報だけじゃないかと。
もしかしたら純日本人じゃなくってもキクコさんが日本というバックボーンを誇りに思ってたとかそういうことかも。
髪型違うし性格が違えば顔つきも違う
んで絵柄の変化も考慮すれば
クインザ似って言うのにそんなに違和感感じなかった
>>554-555 いつもの樹さんじゃないか。
性格悪げな影のある美青年は気合い入れて描く。
悪女タイプの美人も気合いを入れる。
設定が美少女のヒロインは初登場は気合いを入れるが、以降は手を抜ける限り抜く。
昔っから一貫してそんなもんだと思う。
アニメって全何話まであるの?
3クールだから39話前後
ペースには余裕があるのにあの糞脚本はないわー
>>570 ありがとう!
自分は原作の内容ほとんど忘れてるから結構楽しんでるよ
花鹿ちんちくりんになっちゃって…orz
パッションパレードを読み返してたんだけど
ジョーカーの婚約者になったゆりえくらいには成長して欲しかった>花鹿
性格とかじゃなくて体型の話。「スラッとした美少女」設定はどこへ。
性格も本編の頃とは別人のようだし立人とのやり取りも微妙だったな…
てことでこの話はなかったことにする。
花鹿はヴァムピールのヒロインかヴィアンカみたいな感じになる予定だったのにな
花鹿なら宝塚やれるとか言ってた由衣もガッカリだろうなw
小ぢんまりと、まとまってしまった感じかな?
カッコイイ女になってて欲しかった。 この話の中で一番成長しなかったのは、
もしかして花鹿か?
劣化しちゃってるんだから、成長してないどころじゃないよ
でも立人はどうせロリ好みなんだし、大人の美女にならずに
幼稚になったのは、あのカポーにとってはプラスなんだろう。
ええええ立人がロリ好みは違うだろ
自分を理解してくれる中性っぽい女がタイプなんでは
まあまだ10代だしあと5年後位には
今回の逆成長はなかったかのように
大人っぽい美女になってるよ
きっと…
考えてみたら
立人も夫候補も花鹿が咲き誇らないうちに惚れたんだから
(しかも立人なんか蕾どころか芽が出た頃にさっさと陥落してるし)
一番モテた状態を保っているというのは女として当然かもしれない
花鹿は覇気が無くなっていた
なんだかイメージがただの女になってしまった
ちょっと残念
ぶっちゃけ花鹿が美少女だと思った事は一度もないが
確かに覇気というか向こう見ずな明るさはあったよなあ
一巻のころはけっこう美少女だった
文庫でしか持ってないけど表紙の時はきれいだったし
1巻の「私はいつだって真剣だぞ!」(だっけ?)はかっこよかった。
ユージィン登場によって先生の花鹿への興味が薄れていったような
コミックス2巻以降ドタバタギャグ娘の描写が増えていったし
ユージィンと結婚してほしかった
というか花鹿なら全員とくっついてもなんとかなる
588 :
花と名無しさん:2009/07/10(金) 23:31:22 ID:BbadaY1R0
花鹿のキャラの掘り下げが浅い印象なんだよね。
欲を言うと、もっと彼女の内面を描いて欲しかったなぁ。
>>586 すげー納得。
樹さんって新キャラ出ると
既存キャラが崩れていくもんなあ。
ユージィン登場で、
・外見的ヒロイン(美貌)=ユージィン
・内面的ヒロイン=立人
が確立しちゃったのかも。
花鹿はストーリーテラー。
>>586,589
それってキャラに限ったことじゃなく、作品に対してもいえることだよね。
連載開始当初は面白いのに、回を重ねるごとにつまらなくなっry
つかみはオッケーなんだけど、キャラ像も作品作りも底が浅いんだよね…
それがどんどん露呈してしまう
>592
ルマティが一番成長したよね〜
最後の演説シーンは「大人になっちゃって」っと感動した。
絵も力が入っていたし>樹さん
自分もそう思う。まっ、最初下げてた分もあるけど、ルマティが一番成長した。
それに、花鹿みたいに遊んでいられる立場でなく、常に責任を負う立場だし。
国を背負う男になったんだよね。
ラギ神は正しい後継者を選んだ。 万が一、花鹿が即位してたら、ラギネイはお終い。
>>594に全面同意はできないけど、マハティのカリスマ性を色濃く受け継いだのは
ハリーとルマティだけだと思う。
花鹿は覇気も胆力もあるし、立人曰くどこでも一人で立てる子だけど、国や国民を背負い、
期待に応えられる「王の器」ではないような。
いずれバーンズワースという国(といえるほどの巨大財閥)に君臨しても、
実際に統治するのは立人だろうしね。
立人やルマティなら「どこでも一人で立てる」は当然
自分で立てなきゃ国民や一族の命運を常に背負い続けるのは無理
だから立人が花鹿を「一人で立てる」と評した時点で
彼女が頂点に立つならサポート必須なんだと思ってたよ
花鹿の魅力が薄く見えるのを、納得して肯定できる流れだw
花鹿には蕾みたいなアクが欲しかった
花より蕾の方が強いとはこれ如何に
「うちが守ってあげるからね」→ヒーロー蕾、ヒロイン零w
花鹿てある意味最強の箱入り娘だもの
ハリーが島=小さな世界を丸々カジカにあたえたから
現代社会の金銭とか人の機微とかからかけ離れて育ってる
まあ単純に男キャラへの愛は残ってたけど
女キャラへの愛は消滅したんだと思った
女キャラは、美少女・美女設定にするとダメなんだきっと
蕾は美少女じゃないのに、樹作品一番の魅力的・最強な女キャラじゃん
蕾キライというファンやレスを見たことないし
蕾が一番好きってレスも見た事ないが
花鹿がもし初期設定通り男の子だったら愛情も気合いも入ってたのかな?
>女キャラは、美少女・美女設定にするとダメなんだきっと
美女はオケだと思うよ。
フィリシアママとか蛍子とかガヴィとか
八雲の趣味だけで投入したと思われる女殺し屋とか
デーモンの髪型変わると誰かわからなくなる忍の妹とか
美人で癖がある悪女タイプは美形キャラと同じくらい愛してると思う。
でも少女がだめなんだな、致命的に。
忍の妹は髪型変わってもわかったよ。むしろ忍の方が…w
>>603 私は蕾が一番女性キャラで好きって何度も書き込んだけど?
男性キャラでは零だけども
過去ログ漁ってみた。
「蕾」で引っかかったレスで
「蕾が一番好き!」と書いてるレス(似た文意のレスも)は一つもなかった。
最強とか零&蕾カップルはよかったねってレスはあったけど。
part9以前はしらん。
私はガヴィかな
見た目は完璧なのに、あのでしゃばらなさ健気さったら
頭もいいし気風もいいし。りんの女版っぽい。
私もガヴィが好き。
あまり人気ないかと思ってたんで
>>609を見てちょっと嬉しい
一番好きなのはカリムかなー。
ゾフィも見てる分には楽しいw
ゾフィはきれいだし、髪型や衣装とっかえひっかえは見ていて楽しかった。
性格や能力的にも好きなキャラだ。
まあ、いかにも脇キャラだけどね。
>>591 亀レスだけど そうよ底が浅いんだよね だから主人公やメインキャラの激しい喜怒哀楽に今一つ共感できない
だからクールなザギはよかった
今人気投票したら誰が1位なんだろ 立人? ムトー? 零?
番外編の花鹿って、パッションのジューンより年上だよね?
とてもそうは見えん……
ネイトとムトーだと、やっぱりムトーなのかな?
>>615 ガヴィやエイイチと出会った頃のリンダとほぼ同じ年くらいじゃないかな。
キャスリーンと同じ位だよね
>>613 ザギも最初はよかったけど…
美形に成長したのを見て落胆した。
>>619 トールの成長後、サードの脱色後も付け加えてくれ
>>620は禿同だけど
ふつうは樹ワールドから美形キャラとったら何が残りますかと
>>619は奥深いな
ザギはカリムに惚れてても自制心で手を出さないのに、トールにやられて嫉妬で押し倒すとこが樹作品には珍しく人間くさくて好き
>>614 今現在の人気投票を見てみたいね。
私は立人に一票。次点でサードかな。
いまだに立人以上の格好いいキャラが出て来ないのも悲しい。
>>621 最初から美形だったらわかるんだよ。
でも樹作品の主要キャラとしちゃ珍しい顔だよね。
ブサ系なのに味のある性格で面白い立ち位置のキャラだった。
でも成長したら美形化して、性格もなんか陳腐化して残念。
美形化と共に凄みが全部なくなってしまった。
>>624 花鹿、本編での年齢が14から始まって途中から16歳くらい
番外編は2〜3年経ってると思われるので18〜19歳
ジューン本編では18歳くらい(スキップしてたらもっと若い)
ガヴィ推定18〜20歳?(年齢どこかに出てたっけ?)
番外編でのリンダの年齢は出てた?
若い頃から苦労してたみたいなので20歳くらいか?
キャスリーンもそのくらいと思われる
キャスリーンは18歳って本編で出てたよ。
リンダも10代だったような
ぜんっぜん同世代に見えないw
リンダ>キャスリーン>ゾフィ>ジューン>>>花鹿
思うにりっぱな社会人として働き始めた(あるいはその予定の)年齢が早いほど
同い年でも大人っぽく、かつ美しいと思われる。
花鹿は一生労働らしい労働をしないだろうから、きっとあのまま
「匂うように咲き誇る大輪の花」のような大人の美女にはならないと思われる
少女キャラでは蕾、女性キャラでは「エキセントリック・シティ」の所長さん(ジェニファーだっけ?)が好き。
でも2人とも美形ってよりは「ハンサム」という形容詞が付くキャラだな〜
花鹿は東洋系だから若く見えるんだよ
脇役だけどシルヴァーナ好きだわ。
花鹿は結局筋金入りのお嬢様で、働いたこともないからね。
言ってることは正論だけど、社会人として世間を体験した身から
見れば、「正論やキレイゴトで世の中渡っていけないんだよ、
不条理の塊だよ会社員なんて」と思うけど、同時にそういう
しがらみのない、自分が正しいと思ったことを言い、したいことを
したいようにできる花鹿は羨ましいと感じてる。
>>630 所長の名前は「ジェン」
まあ美人というよりは男前ですわなw
花鹿の年齢設定は絶妙だったと思う。
あれが18歳だったらさすがに箱入りとは言えウザさが出る。
でも14歳だったら世間知らずのお嬢様が
世間に飛び出していってドタバタやるのに好感がもてる。
そういう意味でもこの間の読み切りはなあ…
もうちょっと成長してほしかった…
>>634 本名は「ジェニファー・グレイス・フレイザー」だな。
>>636 ラギネイ動乱でうやむやになってしまったけど
(作中での)予定通りオックスフォードに留学してたら
もうちょっと大人に成長してたんだろうな。
ハリーはさ、花鹿を一人で立てるように育てたつもりみたいだが、
何か?だよね。 結局、彼女を守ってくれる夫として、立人を選んでる訳だし。
言ってる事とやってる事が矛盾してる。
花鹿のしがらみのなさ、自信もバーンズワースというバックボーンがあってこそのもの。
男性陣は皆、お坊っちゃんだんだけど自分の力で歩んでる。
反して花鹿はどう?って思ってしまう。
この話が描かれた時代と、今現在の女性に対しての見方の違いかなぁ?
作者が女のキャラに興味ないだけだろうなあ
今回の番外編でナジェイラにおめでとうを言った時、すっごく感じ悪かった。
くさい物に蓋をして、心にもない適当なことをいって誤魔化している感じ。
以前は下手したら険悪になりかねない状況を
花鹿が不思議ちゃんの本領発揮で飄々と受け流していても(たとえば1巻のイチゴとか)
それはそれで嫌じゃなく、それなりに魅力的に見えたのに
あれはすっごく下衆な女に成り下がった感じがした。
ちょっと待って番外編でてるの?
・・・調べなきゃ。
ごめん。忘れてた!!!!
なんだメロディもう出てるのか。
ちょっと丸善に問い合わせよう。
みんなありがと!
>>642 確かにあの「おめでとう」のセリフはかつての花鹿からは考えられない
男の心の傷を癒すには一生懸命なのに(ユージーィンとか)
相手が女だとスルー?
もともと花鹿に対して思い入れないんだが、違う人だなこれとオモタ
自立した女性を描くのが本来上手い人なんだから、無理して少女を描いてほしいとは思わない。
初期の感じのが読みたい。アホな女が出てこないやつね。
>>630 エキセントリック・シティ懐かしい〜!
彼女の名前は「所長」としか記憶していない
あれって文庫かなんかになってる?また読みたいな
>>633 >>635 それに似たようなことを立人がルマティに感じてたよね
「妬ましくも愛おしい」だったっけ?
樹さんの少女キャラの中ではフィリシアが一番好き
1巻では世間知らずのお嬢様だったのに、女性として成長したから
>>647 トランシルヴァニアアップルの文庫に収録されてた
エキセントリックシティ大好きだ
続き描いて欲しい
ライナーは所長をゲットできたんだろうか?
久しぶりにオズを読み返した。相変わらずの面白さ
樹作品には珍しく、ウザい女キャラのいない作品の双璧の一つだなあと思ったが
(ちなみにもう一つはトランシルバニア・アップル。所長始めシルバーナ、モデルたちが魅力的)
…いた、書くほどに劣化したキャラ、イリョーシカ
なんであんな腑抜けた顔のバカキャラにするかな。
最初のクールそうな女兵士のまま、文盲エピでいいじゃん
あ、タイトル間違えたかも。エキセントリックシティの方だったっけか
薄墨のシルバーナが美しすぎたよ
子供モデル上がりの子も憎めないし
所長閉じ込めたイっちゃってた子も
最近このスレ見て花咲け続編が描かれた事を知り、メロディ買ってきました。
花鹿が、日本で育った普通の女の子みたいだった。連載中はもっとカリスマ性を
感じられたんだけどなー。立人が昔の顔だからまあいいや。
さらに続編は出るのかな?
でてほしいねー
八雲は番外編を描くと言ってたけどね
あれだけハリーから「おまえの夫があの椅子に座る時教えよう」みたいに言われてて、
花鹿の夫=バーンズワースの社長という図式が当たり前のようになってたから、
立人が花鹿の夫になって、しかもバーンズワースを継がない、という道がありうるのか
思い浮かばない。立人も花鹿に手を出す段階でそういう事覚悟してる気がするんだけど
どうだろう?
私は 一大企業が世襲制ってどうよ? と思う。
>>657 つサン○リー
つト○タ
つヒル○ン
まあバーンズワースは規模が更にでかいので、どっちかというと
ロスチャイルド家か
しかしロスチャイルドも世襲だよ
あの家の凄いとこは、昨今の金融ショックを察知してか、証券相場が
上がってる時に金融から撤退し、一時的に損害を被りはしたが
リーマン・ショックやサブプライムローン破綻による大不況の影響は
受けていないところ、らしい
奇跡のロスチャイルド家ともいわれているそうで、そういう神がかった
ところはハリーのカリスマ性とマハティのひそかな後押しで奇跡的成長を
遂げたバーンズワースと似てる
マハティ編がいちばん(・∀・)イイ!
愛し合って別れるなんてどんなに辛かったんだろう
メロドラマねっ
立人は逆玉狙いに思えるw
どんなに凄い、天才だ、カリスマだ、魅力的だ、なんだかんだ言っても、
所詮は樹さんの脳内想定レベルを超えないわけだからなあ…
立人と花鹿のカップルは漫画としては萌えるんだけど
いい年した大人になった今こうやって見ると
犯罪性を感じるわ幼馴染同士でくっついているような気持ち悪さも感じるわ
なんか微妙…
そのカプルて兄妹みたいなもんでしょ
兄とかと考えちゃうと
オエッ
実際の香港人にはあんな陰険な切れ者いないよね
ラギネイ?王国の王子様のが明るくて好きだったけど、
あれ実在しててしかも愛人何人もいるオッサンだったので微妙だ
>>661-662 少女漫画って多くない?
兄妹みたいに育った幼なじみカップル。
昔っからの定番って気がする。
>>663 香港人にもいるんじゃない?
貧乏人はとことん貧乏だけど金持ちはとことん金持ちだから。
ただ香港にも倣一族はいるけど倣家の本拠地はシンガポールで
立人はシンガポール国籍の客家系華僑だったはず。
>>664 定番だよね。
年齢も19歳と14歳のカップルなんて少女漫画ではありがち。
それが気持ち悪がられるって時代は変わったんだなあ。
幼馴染って言っても、花鹿が島にいた頃って
年に数回しか会ってないんじゃないっけ?
街に住んでいて毎日のように会う幼馴染とはまたちょっと違うような
>>666 確かに。
年数日会う程度で、立人から見れば一度も妹とは思ってないから、そこで引かれても…
それにしても「続編」って、連載直後はいいけど、時間が経ったものはもう読みたくないかも。
八雲の番外編って何描くつもりなんだろうね。
成長した闇己=晃己のモテモテ青春ライフとか
(ほとんどもう要らない)シャーマン能力のすごさとか
柱の影からジットリした視線を送る行かず後家の叔母とか?
それとも若き日の海潮・稚国・眞前兄弟と長兄の婚約者世裡の話?
小さい頃から時々会って惹かれあっていく花鹿&立人カップルの方が微笑ましいな
>>659には申し訳ないけど、マハティ編はなんというか
自分の知らない環境の中で知り合ったキャスリーンが珍しかったのではとか
出会って2日で寝てプロポーズとかどうも軽々しく見える
少女漫画ではありがちカップルだし
当時は自分も花鹿と同年齢くらいだったから憧れたけど
大人になった目で見ると中学生に惹かれる大学生(の年齢)って引くな
…でも花鹿にもっと魅力があれば現実では引いても
漫画としては気にならなかっただろうな、とは思う
OZとかパッションパレードのシリーズなんかは好きだったけど
花咲けは好きになれなかったな
なんでだろ〜ぬるいから?
超セレブとか貴族とか王子様とか夢見る年頃のお子様向け漫画なんだから
真面目に考えたらそりゃあちこちアイタタだろうw
>668
八雲は不評だから何というか作者的にリベンジしたいのでは、
と自分は思っている
リベンジしたいならもっと早くでないと
八雲は寧子の弟スキーと、あのラストの二つがなければ
不評にはならなかったと思う、名作は無理としても。
寧子姉はクラキが転生した時点で「布椎の跡継ぎ」を生む必要は薄れるから
独身のまま東京に行ってセリママの店を継げばいいと思うよ
今は並行して描けないからさあ、樹さん
八雲が終わってみるとこんなに不評とは思ってなかったろうし
デーモンの時には午後と約束があったろうし
話は変わるけど確か今年デビュー30周年なんですよね、樹さん
>>676 布椎の跡継ぎを生む必要はあるよ、寧子には。
闇己も宗家の血は継いでるが(眞前も本家の人だから)、嫡流は海潮パパ。
その血を継いでるのは寧子だけだから、闇己は自分の次の宗主は寧子の子、と
決めていた。
闇己が海潮パパの跡継ぎと決められてた時も、一統からは不満とまではいかなくても
納得しきれてない声も少しあったし(じいちゃんの葬式の時、そういう親戚がいた)。
で、コウキとして転生したところで、中身はともあれ器はコウの息子。
コウも闇己と同じく本家の血は継いでるけど父親が二男なので傍流の「関東布椎」を
継ぐことになってる。コウキはその息子なので、成長したら関東布椎を継ぐはず。
となると、やはり寧子は本家を継ぐ子供を生まなくてはいけない。
布椎の跡継ぎ、ではなく「宗家の跡継ぎ」が必要だから。
布椎の本家が頑張らないといけない理由って
イフヤの念をどうにかする先祖との約束があったからでしょ?
だからクラキの働きで念が消化した以上、本家の存続云々は軽くなるのでは?
一族のうるさい年寄りにしてクラキが転生したことは本人見せれば一目瞭然なんだし。
念が消化したから今まで布椎を縛ってた決まりは不要になるでしょ?
土地とか財産とか地元の名声はそのままだろうけど
寧子がチビ闇己を手に入れようと思ったら、独身のままショタレイプかますか
見合い結婚して(跡継ぎになる息子と)娘を産んで、娘をチビ闇己の嫁にさせるか
二つに一つだね。前者こそ本望だろうけど、後者だと羅刹の道だな。
でも、(血の繋がった)弟でなくなったら、たとえ闇己でももう興味なくすかも。
>>679 シャーマンとしての素質の為の血統を残す必要やマナシが交わした
誓約はなくなっても、田舎だと「本家」と「分家」の違いってすごく大きいんだよ。
特に布椎は出雲が本社で、東京は支社みたいなもの。
寧子という「本家の嫡流のお嬢様」がいるのに、分家の息子であるコウや
その息子のコウキが本家を継ぐことはまずない。
寧子が子供を生まないまま死んだら、コウやコウキが継ぐことはありえるだろうけど、
それでも事故死とかでもない限り、一度寧子の養子になって継がせるのが
旧家のやり方。
イフヤの念に関する…というか神剣やシャーマンとしての縛りはなくなっても、
2000年も続いた家だし義縁者も多いから、いきなり一代で「家を継ぐこと」に関する
しきたりみたいなものを全てなくすのはムリ。
寧子が「私子供産まない、家を継がない」と言ったならまだしも、本人は「闇ちゃんに
怒られるし、本家(の嫡流)は私だけなんだからちゃんと跡継ぎを生む」と言ってる。
イフヤの念に関しては問題なくなったけど、日本中の念がなくなったわけではないし、
シャーマンが不要になったわけでもない。
神剣を家宝として伝えていくんだし。
布椎神道流の方がどうなってるかは不明だが。
寧子はクラキがチビになって復活したことを知って速効会いに走って
「もう自由になってくれ」とか言われるんじゃない?
布椎の家に縛るのは寧子のために良くないし
むしろ本家に寧子がいると娘作ってくらちゃんの嫁に!とか画策しそうで危険だw
>>682 危険つっても寧子が本家の跡取り娘なのは事実だからなあ
闇己が生きてて子供が出来て…となってたらまたgdgd揉める可能性もあったが、
結局今も生きてる布椎宗家の人間は寧子一人だけだし
>>671 同じだ
樹作品はOZとパッション〜が好き
パッション時の絵は今読み返しても色気があって綺麗でこの頃がピークだな
花咲けは純粋にラギネイ王国の話として
描いて欲しかった
確かに今読み返すと色々ぬるいと言うか物足りない
私は花咲けはユージィン編辺りのモダンホラーっぽい感じの方が好きかな
クインザはここでは評判良いけどルマティの為に悪役やっているのが最初からミエミエだからなあ
いかにも少女漫画的な悪役像ではあるんだけど
花鹿に対する立人もユージィンも
皆少女漫画的なキャラ
ここだけ見ると立人の評価が下がってきてるな
読者が年くったからか
最初っからキライ
ヴァムピール
そろそろ畳みにかかってきたかなーって感じなんだけど
読んでる人おらんのかいのう…
>>690 つい最近単行本でまとめて読んだら
結構面白かった
もう畳みなのか…
>>690 今月号読んだ。畳みにかかったのかな?そうは思わなかった
あんまり面白くならないな…面白いラストが用意されてればいいけど
>>685 そんなこと行ったらOZだってもっともっともっと
ハードSFに仕立て上げてほしかったけど
結局ムトーのモテマンガじゃん。
いいんだよ。あれはあれで。
>>690 単行本3巻まで読んで、これから話が展開する(=まだ展開してない)のかと
思っていたのに。
どれとはいわないけど極端すぎる反論でワロタw
OZにそんな口が叩ける人を初めて見たわ。
>>696 え?皆が皆OZをマンセーしてると思ってる?
>>696 OZは好きだけど、ぬるい点もあるとは思ってるよ。
花咲が好きな人から見たら、
>>685だって「なんだかなー」になる。
何が良作で何がつまんなかったかなんて、人それぞれだ。
ここであまり評判良くないデーモンを好きで、OZはあまり…という人も
いたりする。
少なくとも、693は「そんな口が叩ける」と言われるほど口汚いレスじゃない。
>>663 亀だけどラギネイじゃなくてブルネイじゃ?
ヴァムピールはなんかさらっと読んじゃって
OZとか獣王星の時みたいに続きが読みたい感がない
>>699 それはモデルになった国じゃね
作中ではラギネイ
>>701 単なるモデル国を実在してるって言うのは違うと思うが
そこの王子に愛人何人いようが花咲けには関係ないし
>>698 >>693の突飛で極端なレスも大概だけどな
まあ花咲け大好きでムキになってる痛いおばはんなんだろうけど
ヴァンピールのヒロインの顔
手抜き率が上がってるな…
ヴァンピールの残念なことって、途中で「バンパイア少年少女探偵団」による
難事件解決話になってしまったこと。
笙や怜の運命を中心に、ヴァンピールになった者の悲劇に徹しておけば、
こうもグダグダにならなかった筈
>>705 今の本誌は笙がヴァムピールになったころの話だよ
新作おもろいのか?
んー微妙、かなあ。
樹なつみファンならお布施感覚で読んでもいいけど、
樹なつみに興味ない人が手放しでハマれる面白さはない。
まさにお布施。
今まで単行本だけ買って、アフタは漫喫で読むだけだったけど、
樹さん応援のためには、そろそろアフタ買ってアンケートを出さないと
やばいかと思っている。
しかしいっそ打ち切りになって、女性誌に戻ってくれた方が嬉しいような気も。
>>708>>709 有難う
樹なつみは好きだけどお布施とまでいわれたら手を出しにくいなw
暁の息子が出てきたんで久しぶりに読んでみたよ
基本的にコミックスでしか読んでないんでまだ3巻までだけど、
私は結構好きだけどな>ヴァムピール
樹なつみが好きじゃない人には確かに微妙かもしれないけど、
とりあえず満喫あたりで読んでみてはどうだろう
マハティ殿下…
やっちまったなぁ〜ww
(* ̄m ̄) ムフッ
私も好き。青年誌連載だからか、少女漫画にありがちなアクが少ない気がする。
私が苦手だったのが獣王星、デーモン前半、八雲後半。
この3つはどうもクドくてダメだったが、ヴァムピールにはそれがなくてあっさり読める感じ。
日食ってラギネイでも不吉なんだろうか
ラギネイ王国のコスプレ誰か見たことあるかな
どっかのブログでやってた人いた
>>714 太陽信仰だと基本的には歓迎されないと思う。
ただ時間が経てば元の姿に必ず戻るものだから良い意味づけも可能ではある。
連載当時は、政変や陰謀、世界経済等のスケールにワクワクしたけど、
今、読み返すと物足りなさを感じる・・・
自分が大人になったんだね。
少女漫画チックでなく、ラギネイ政変とルマティの成長を描く、重厚で骨太の作り
にしてたら、逆に今でも十分色褪せてなかったかもなぁ。
当時は、そういうのを連載できる場所はなかったように思うなあ
当時既に大御所な人なら別かも知れないけど
基本的には、大人が漫画を読む時代じゃなかったから
そうかな?
花咲けの時代だったら
白線にはまだ自由な風潮あったと思う。
今みたいなワンパ漫画ばっかりじゃなかったし。
恋愛要素として、花鹿中心の四人のセレブ男子という構図が
必要だった訳だよね。 恋愛部分を削ぎ落として、それぞれの男の成長と友情のストーリー
だったら、もっと壮大に描けただろうね。 それだと少年物になっちゃうかな?
今、大人の、しかも漫画読みの肥えた目で「読み返して」物足りないのは仕方ないかとw
当時の少女wがわくわく楽しんで読んだのが重要だと思う
今いる青年誌でこそ
壮大なスケールで骨太な話描けばいいのに
かえってスケールが小さくなってるのはどうしたもんか
単純にネタがなくなったのか
読者のハードルも上がるから色々難しいのかね
ヴァンピールも好きだけどさ
リアルタイムで読んで楽しめるのが一番!
目が肥えた大人になっても、楽しめれば儲けものかな?
大人になると、ご贔屓の登場人物が変わる事もあるしね。
>>720 長期連載は無理なんじゃ?
花咲け(程度の政治の扱い方)ですら偉業だったんだから。
マハティ編の盛り上がりが最高
マハティこそ、花咲けの影の主人公だよ。
あの若さで、秘めた恋を心に封じ、ラギネイを近代化に導き
ハリーの事も密かに支援し、
妻子と神官以外には会えない神座王になって・・・ストイック過ぎる人生だな。
キャスリーンとの約束が原動力になったんだね。
もう少し長生きして欲しかったなあ。 ハリーの歳からするとまだ60代だよね?
身を削って、国に心血注いだのかもね。なんか切ない・・・
いやだが待て
変換ミスかも知れないw
本当に妻子と間違えてても萌えるが
変換ミスに一票
ジャビルだっけ?フレド達と親しくなったマハティの家来
彼とフレドの再会も見たかったなー
アニメで祭司の発音を聞いて妻子?とはじめ間違えてる人が結構いたw
だがこのスレで評判の良いマハティだって実際漫画で描かれてるのは恋愛話のみで
その後の政治は具体的には描かれず、素晴らしい政治を行いましたの事後報告だから
花咲けを少女漫画風味を抜いて政治話だけにしたって面白く描けたかわからないんじゃない。
少女漫画なのに、何で少女漫画風味をマイナスと捉えるんだろう。
マイナスではないけど、今読み直すと、無理に少女漫画路線にしてる印象を受けるんじゃない?
為政者としての彼の人生においての方が、カリスマ性が引き立つからね。
ドラマチックでステーキだったな>マハティ編
リンダとエイイチの話も好き
>>733 花鹿の設定やら描き方が今見るとアタタタタで無理がある所が多いからなあ。
前の方で散々議論になった王位継承権1位とか
王家の血を引く世界的大財閥の娘とか
4人の美形セレブに愛されて〜とか
花鹿をラギネイの話に絡める為の設定がね…。
行き着くところ、花鹿というキャラは少女漫画設定のためのキャラということになるね。
樹さんの「少女漫画」のフォーマットは
基本的に「金持ち漫画」だと思うんで
バーンズワース家の設定それ自体には違和感はない
ただ、自分は逆ハー漫画は今も昔も苦手なんで読み辛かった
樹さんが描きたかったのが政治的な話だったと仮定しても
少女漫画は少女漫画的なフォーマットに乗らないとダメなんだよね
編集側の意向として
たとえば最初は学園物から入ること、みたいな
それを逆手に取って学園SFやっちゃう人もいるけど
それはまた別のお話
花咲けは途中からガラッと、ラギネイ中心にシフトしてくから
樹さんの書きたかったのは政変劇な事に間違いない。
自分はルマティの演説シーン、特に国民への敬意を表して聖布をとるシーン、
あそこが大好きだし、樹さんの画にも力を感じるんだよね。
あのシーンには痺れたなぁ。
あれはルマティの覚悟が伝わるいい場面だ。
あんな王様だったら専制君主でもいいけどなと思った。
だけど常に優秀な王とは限らないから、
共和制へのシステム移行が国のためには最善なんだろうな。
私もあの場面は好きー。
当時は大いに感動したもんだ。
でも続編見ると、王政廃止どころか、より王(ルマティ)の力が増大してるような…
演説で国民の心を一気につかんじゃったし、
その後の執政もうまく行ってるんだったら、
共和制に移行しても、初代大統領(?)だね。
743 :
花と名無しさん:2009/07/28(火) 00:39:09 ID:nflvrQaR0
やっぱりそうなるの?
続編では語られてないし、語る気もないとは思うけど、その辺がぬるいよね。
共和制への道筋をつける程度まで、話を進めて欲しいと思うのは贅沢なのか?
樹さんは、続編は新しい事入れるべきじゃない、みたいなこと書いてたから、続編がぬるいのはしょうがないよ。
自分はずっと昔に終わった作品に今さら新しい展開はしてほしくない派だから、樹さんの態度にホッとしたよ。
新しい展開書いて本格的に続編連載ってロクなことなさそうだし。
続編ってかアレただの後日談でしょ
共和制への移行の過程なんて
それで新しく話一本書く位でないと無理でしょ
アニメ化記念のサービスみたいなもんに
そこまで期待してもねぇ
続編つまらんかったな
続編いらなかった
自分は成長後のルマティはあんま好きじゃない。
成長前の花鹿とやんちゃやってる頃の方が好きだわ。
マハティて王座退いた後キャスリーンに会おうと思わなかったのかな
神座王だもん
いらんそんなもんて言えばよかたのにw
続編に新しい展開とかは期待してないし、共和制移行への詳細なんかは全然いらない。
それでも共和制なんて微塵も感じられなくて、
樹さん、ルマティを王じゃなくす気なんて全然ないんだなって思った。
もしくは少なくとも2,3年は経ってるのに、いまだに共和制への道筋すらもつけられてないとか。
いやー2,3年じゃ無理だろうよ
何の布石もなく一代でやろうとすることすら本来難しいんじゃないかな
2、3年でってそりゃ無理だよな
日本のように長い戦いで疲弊してすでに天皇制への
内心の不満が育ちつつあった後の敗戦で
否応なく、民主主義になったのですら、混乱すごかったのに
兄弟争いはあったにせよ、今まで絶対王制に
特に疑問がなかった国なんだから
急ぎ過ぎる共和政は国に混乱をもたらすし
別の私腹を肥やすものなどの台頭もでてきてしまう
急ぎすぎ民主化と言えば、社会主義のソ連が
急進派の民主大統領かつぎあげてロシアになった場合でも
一部特権階級の台頭や、民族問題のせいで
国が分裂しかけて、スパイあがりのガチガチ軍事派が
国を牛耳る形に舞い戻ってる
陸軍の過激派が王制打倒のクーデターを起こした反面、
ラギネイ国民の大部分は王政そのものを拒否してたわけじゃないもんね。
対応を間違えたら一気に革命に発展しそうなとこまでいってはいたけど。
花鹿編でのラギネイの設定が立憲君主国なんで共和制への移行にせざるを得なかったのかな。
絶対君主制→立憲君主制でもよかったのにね。
>>750 水戸黄門のようにキャスリーンを探して
アメリカ横断の旅をしろとw
>>756 同意。なんで設定を絶対君主制にしなかったんだろう?
流れ的には絶対→立憲がスムーズだよね。
実際、イギリスはじめヨーロッパの王室だって、立憲君主の体裁でしょ?
まっ、形だけで権限なんてないけどね。
>>757 商売でハリーと繋がりがあったんだから探す必要もなかろう
>750
キャスリーンと接触したらハリーの存在含めそれこそ王家の危機じゃんw
1巻のマハティ編の意味が無くなるわさ
>>728 タフそうだったけど、国王の激務が寿命を縮めたのかもね。
ベッドから花鹿に伸ばされたマハティの手が、痩せてて痛々しかったのを覚えてるよ。
ルマティってラギネイに戻るまでずっと花鹿の家にいたんだよね?
7巻で花鹿がユイに宛てた手紙に
ギヴォリ島に半年くらいいたから黒いかもってあったけど
ルマティもギヴォリで暮らしてたのか?
>>762 ルマティは警備の関係上、バーンズワースの本宅から
出してないと思う
いくら専用機や専用船で移動してても、動かない方が安全だし
ギヴォリは時々使用人の家族が訪れたりもするから(その半年が
クリスマスと被ってなくても、夏季休暇とかあるだろうし)
ウールドからソマンド体制の下、9年かけて腐敗しきった王宮内と
政治家を駆逐するのは2〜3年じゃ無理だよね
クインザも「新しい体制に変わる時、最初のイメージが大切」と
自らを「明確な悪役」にして死んだ(実質黒幕だったんだが)
ルマティは即位時まだ16歳だから、続編の時点で18〜19歳?
それに本人は共和制に移行したがってるけど、側近は「お妃を〜」と
追っかけてたから、次の代になっちゃうかもしれない
でも50年かけてやったとしてもルマティはまだ66歳だ
じっくり腰を据えて取り組む問題だから、急激な変化と緩やかな変化を
同時に進めてるんじゃないかな
でも王制廃止を宣言したことなんて忘れているかのような君主っぷりだったよ>続編
実権のある国王の地位から、国の良心を司る権威としての国王にするのが
理想なのかも。
>>763 えーでも、一人孤独なルマティがいるのに花鹿がギヴォリ島に半年も行くかな?
中学に行けなくなってブーブー行ってた花鹿が
せっかく出来た友達を放ってまたギヴォリ島に戻るのは不自然なような。
ルマティも行ってたんじゃない?
立人も「花鹿が殿下と離れるわけがない。これからも殿下のお世話もさせて頂くことになるでしょう」
とか言ってたし。
>>764 共和制の前に国の立て直しが先なんだから当たり前
でなきゃ最後の王なんて必要ない
ギヴォリにルマティも同行してる方が自然だと思うよ。
屋敷より孤島の方が余所からの侵入者を阻みやすいし管理もしやすい。
いきなり殿下用にセキュリティ網を張るんじゃなく、
今までも幼い花鹿や立人(忘れがちだが世界的な要人だよw)がいたんだから完璧なはず。
立人、財界に戻る気はないのかな?彼の頭脳と才能を考えると、なんとも勿体ない。
経済界の損失なんでは?
繊細で弱肉強食の世界には向かないって、フレドが言ってたけど。それにしてもねぇ。
まっ、立人が幸せならそれでいいんだけどさ。
彼の不敵な笑みと、策を考えてる時の表情が好きな自分としては、孤島暮らしで腑抜けてしまうんではと心配。
立憲君主制で議院もある設定なのに
政治家キャラがほとんど存在しなかったよね、そう言えば。
軍人と侍従ばっかりで。
立人の件はハリーになんかあったときのために
ハリーが裏で着々と策を進めてるに一票。
立人もそれを警戒しながらギヴォリでいまはまったり。
いざとなったら出て行く覚悟はできていると思う。
>>770 OZもそうだし軍人は樹さんにとってはわりと描き易いのだろうね。
でもそれもノエイに対して「彼は軍人だからこういう時の潜伏は心得てる」とか
王付き近衛仕官にしては?だし、結構イメージで適当に描いてる気がする。
でも樹さんのそういうハッタリみたいなのも好きだけど。
で、政治家キャラはほとんど出て来ないし、
樹さんは花咲けは何も本格的な政治劇を描きたかったわけじゃなくて
単に「派手な物語」を描きたかったのだと思う。
だから花鹿を省いて、ルマティだけの本格的な政変劇にして欲しかったとかいうのは
本末転倒というか、ないものねだりだと思う。
>>772 確かにそうだね。
ただ読者視点からすると、その肝である派手さが
恋愛面より政治劇により強く感じる出来になってたんだと思う。
派手なのは良いんだけど、
あまりにツメが甘すぎて薄っぺらいから
いまいちのめり込めないというか、残念なんだよなー。
花咲けは途中から主人公がルマティになってる気がするんだよね。
そっから突然ヒロインが立人に戻るから立人花鹿のところが
薄く感じる。
樹さんはOZも花咲けもラブパートとハードパートの
「どっちかをもうちょっと濃く描いて欲しいなあ」
という印象。
姉妹と1019がムトーを好きになる経緯も、
花鹿と立人の絡みもちょっと薄い。
本当は少女漫画が苦手なんじゃないかと思ってしまう。
本末転倒を承知の上で言うと
マハティ編後のラギネイサイドは花鹿が存在しなくても
クインザとルマティがいれば一本の話が成立する
しかし花鹿(バーンズワース)サイドはラギネイに絡んでもらわないと
話が始まらないという物語上の立ち位置の弱さがある
その弱さを埋め、更に少女漫画らしくする要素が恋愛だけど
花鹿の恋愛模様に華が足りずルマティに持ってかれたって感じ
>>775 好きになる経緯とあるが十分描写されてると思うんだが・・・
エプスタイン姉妹のムトーに惹かれていく様、変わっていく様も納得できるし
あと1019のムトーの対する気持ちはただ女が男を好きになる、それで片付けられるものではないだろう?
立人と花鹿に関しては逆にききたいがどういう描写を増やして欲しかったんだ?
ルマティがあの5人の中で一番、成長したからだね。
あの俺様、やんちゃ王子様から、カリスマ国王へ変貌を遂げたんだから!
これだけの世界を描くにしては、ディテールの作り込みがちょい甘いんだよね。
だから大人になってからだと、物足りなく感じるのかも。
でもこれだけ議論出来るんだから、十分楽しませてもらってるんだけどね。
>>776 でも実際クインザ、ルマティだけにしてしまうと
兄弟の王位争いは割とよくあるネタだし、後は侍従の主人命だけだと
地味になってしまうような気がする。。
後から考察?すれば、花鹿がラギネイに絡んでくる内容が
ちょっと強引臭くなってしまったのは事実だけどw
やぱりこれがあったからこそ面白さがあったというか、ないと花咲けるの少女漫画としての特徴や
エンターテイメント性がなくなってしまったのじゃないかなあ?
花鹿がラギネイに絡むあたりの説明がもっと上手く作れていたら
更に良かったって感じ?
>>780 そうそう
花咲けという物語を支える舞台の
骨組みの強さがラギネイとバーンズワースで全然違う
花鹿は弱い方の舞台櫓に立ってるわけで
「王に成長する王子様」の華やかさに対抗するには
それこそ国を賭ける恋愛でもするしかなかったかも
>>781 780だけど、自分は
「王に成長する王子様」に、花鹿側もそれほど華やかさで負けてないと思うんだけどなー。
後は王位継承のあたりがもう少ししっかりしてればという話で。
少数意見なのか…
樹さんが描きたいのはかっこいい男なんだから仕方ないっちゃ
仕方ないんだけどね。
後半、ほんとルマティが主役になってて花鹿がレジスタンスに
協力してる辺りも、立人への想いが兄→恋に変わりつつあるのを
描いてはいたんだけど、やっぱり「ラギネイ動乱」に比重が置かれて
いるわけで。
それでも、やっぱりこの作品の見せ場、最高潮ははルマティの演説→
聖布を取って民衆に跪くシーンと、マハティの最期の「待っていろ…」だと
思うんだ。
それに、大財閥の令嬢と王子様が出逢い、王子様から求婚までされたのに
結局くっつかない、いい友達・従兄妹という関係で終わるというのも
結構珍しいパターンじゃないかな。
花鹿自身が超セレブだから玉の輿ではないけど、未来の王妃という身分を
捨てて幼なじみ(こっちもスーパーセレブだが)とくっつくというのも、なかなか
よかった。読者の期待通りでもあったし。
あれで花鹿がルマティを支えたい!とか言い出して結婚を受けてたら、立人は
倣の総帥を引退した後ヒッキーになっていたかもしれん…
クインザ的には、ルマティと花鹿が結婚して、「表向きの王位継承者」と「本来の
正統な王位継承者」の血筋が融合することは願ったり叶ったりだったかも。
ルマティが美点も欠点もわかりやすく変化に富んでいるのに対して
花鹿は良くも悪くも安定しちゃってるからなあ
心理描写の激しさとか波瀾万丈感に欠けてる感じ
>>777 OZは
強いて言えばフィリシア→ムトー、
ムトー→フィリシアが弱く感じる。
ネイトと1024が大人で濃いせいかな。
でも何回読んでも最後で結局号泣するのでやっぱり好きなんだけど。
花咲けはクライマックスを完全ルマティに持ってかれた感が強くて
花鹿・立人が薄くなった。
とくに最後の立人奪還エピが薄っぺらいなあと。
あそこドタバタにして欲しくなかったのと
みんなでラギネイに帰るとこで終わっちゃうから
やっぱりマハティとルマティに持っていかれた感が
強くなって、
少女漫画ならもうちょっと花鹿と立人の絡みの後日談を
入れたらなと個人的に思ってただけ。
まあ、マハティで始まったんだから、
マハティで終わるっていうラストでよかったとは思うけどね。
今回の続編も絡みが薄くてちょっとがっかりで。
完全に好みの問題なんだけど。
そうだね、ギヴォリで暮らす今までと違う表情の二人とか見たかったかも。
締めは完全にマハティだったもんね。
自分は後半のルマティは設定としては成長したんだけど
面白みはなくなってしまったなあという印象。
後半はルマティがメインになってくるから
よく読み返すのは1〜6、7巻あたりまでで、ここまではどの巻にどういうエピソードが
載ってたかよく覚えてるんだけど、それ以降の巻はうろ覚え…w
最後の花鹿、立人のエピも少し不満が残るのは同意だ。
OZは確かにムトー→フィリシア薄めだったね
あいつって誰?と素で思ったもんだw
あれはあの場面であいつだからいいんだよ
立人と花鹿は最後まで兄と妹みたいだったからなあ。
立人を兄→男として意識する過程の描写も弱かったし。
リンリーへの嫉妬もブラコンな妹の嫉妬にしか見えなかった。
ルマティファンだったけど後半出番少なくて
リアルタイムでのララ読みから脱落してただけに
後半主人公とか言われてもピンと来ないな。
立人やユージィンやカールと違って
花鹿への想いがイマイチ良く分からないままキスさせたり
クインザの暗躍にいつ気付いたのか
その時どう思ったのかも描かれなかった。
成長後はキャラとしての面白み薄くなったのもあるし
物足りない部分ばっかりだよ。
演説のシーン〜即位の流れが
単に花鹿食う位目立ってたってだけだったな。
続編の花鹿…、ラギネイの地下道でルマティの真似して演説した少女と
同一人物とは思えん。
>>791 >クインザの暗躍にいつ気付いたのか
>その時どう思ったのかも描かれなかった。
ああ、私も当時それ思ったなあ。
ラギネイへ向かう飛行機の中でいきなり
「この罪はおれとお前の血で贖われるべきだと思わないか」
とかモノローグがあったから…
まあ、普通に考えて立人経由で知ったんだろうけど
ズバリ「それを知った瞬間」の描写がないのは弱かったね。
立人と花鹿さんは続編でチューしてたけどなんかキモイ><
キャスリーンとマハティ殿下は綺麗だなーてオモタ
ちゅう〜
はじめてのちゅう〜
君とちゅう〜♪
ムトーはあれぐらいでいい
フォリシアへは異性として惚れたというより自分にもってない部分に惚れたって受け取ってるから
間違えたフィリシアねw
>>794 私はむしろもうちょっとギヴォリでの
いちゃいちゃぶりが見たかったが。
花鹿の劣化がものすごい残念だ。
もうちょっとルマティに似せてよう。
ハリーが死んだら一波乱ありそうだ。
ハリーは多分死ぬ前に必ず手をうつと思う。
だってその為に立人囲ってんだもん。
立人手に入れようと画策したのは他でもないハリー。
何もしなくても花鹿と一緒にいたら巻き込まれるんじゃない?<立人
ハリーが死んだら唯一の身内は花鹿だけだし
遺産相続やなんかで厄介ごとになるだろう。
花鹿に現実処理能力があると思えんし
結局立人が全部やっちゃいそう。
時代といえば仕方ないが、ハリーほどの男が何故、後継者となるべく花鹿に
経済の帝王学をまなばせなかったんだろう?
別に婿を取らずとも、花鹿に経営手腕と宿命を乗り切る力があれば言い訳で・・・
なんか花鹿が頼りなく見える。連載時、まだそういう強い女の時代じゃなかったのか?
立人やルマティには、重い責務を背負わせといて
花鹿には彼女を守ってくれる男をってのがねぇ。
作中では一人で立てるように育てたとか、言ってるけど、
実際は自分の娘には、大甘に見えてしまうよ。
花鹿って家庭教師に勉強を習ってて
オックスフォード大も狙えるレベルだったから頭は良いはず。
作中、家庭教師が全く出て来なかったから
毎日遊んでるようにしか見えなかったけど。
ハリーが選んだ家庭教師なら相当優秀なはずだし
意外と経営学も学んでたかもよ。
オックスフォードはもっと頑張ればいける って台詞があった
そのもっとという言葉が指す程度はどうなんだろうね
遺伝子的に資質はよろしそうだけど花鹿はやる気なさそう
おそらく資質はあるんだろうけど、自然に育ち過ぎて経営学や権謀術などは
何も身に付いてなさそう。
このスレ面白いな
続編カールの影がやっぱり薄い。今回の続編90パーセント満足なんだけど
欲を言えばカールが女性と付き合えるようになったか知りたかったな。
花鹿最初の方はいいけど後にいくにつれて絵が…。
立人ヘタレ・・・
ある意味ヘタレの立人をハリーが鍛える話だからなあ。
花咲けは。
バーンズワース親子に一生振り回されるのは
立人の宿命なんですね。
花鹿が女の子でも産んでみ。
立人大変だから。
今度は自分が夫探しというループにはまりかねない。
振り回される立人という構図も、可愛いというか微笑ましくもある。
キモ・・・
マハティて英語でどう書くんだろ
マハティシェイクダイラギネイだたけか
>>815 ぐぐってもチェコ系の人しかひっかからないんだけど
スペルはMachatyだった
マチャティww
連投すまそ
マハティのフルネームだとこう(かな?)
Machaty Sheikh die Laginei
ついでに花鹿と夫候補4人分
気が向いた人は訂正・補完おながいします
Kajika Louisa Kugami Burnsworth (陸深 花鹿)
Fan Li Ren (倣 立人)
Lumarty Ivan die Laginei
Eugene Alexandre de Vorkan
Carl(Karl) Rosenthal
倣一族は香港だから広東語だと思うんだけど、そうなると表記が違うのが気になるところw
広東語で妥当そうな表記だと、倣は Fong 立人は La(a)yanかLa(a)jan
北京語なら Fang Li(i)ren なのでファンリーレンのフリガナに近いのはこっちか?
※かっこ内はのばす音なので名前をアルファベットで書く場合は省略が多い
私は連載時、カールってドイツ系のKarlだと思ってたけど
「C.R」カードがあったからCarlなんだよね
>>809 ヘタレ化は、少女マンガの人気二枚目(特に知的な二枚目)にありがちなパターン。
繊細な一面を描こうとしたはずがヘタレ化に。
個人的にはコミックス2巻の頃の、優秀でハンサムでありつつ、
わりと普通の中国人のお兄さんっぽい立人が好きだった。
その後は、おっさん臭い超人化、後ヒロイン化。
マチャティwワロタ サイコー
可愛いね
>>815 マハティール首相が Mahathir だから、Mahathi とか?
リーレンの綴りは、中国語に詳しそうな人達が過去スレで考察してたよ。
>>819 倣一族の本拠地は、シンガポールじゃなかったっけ?
まあ漫画だし、樹さんが緻密に考えているとも思えないので
あまりつっこまなくても良いのでは
ルマティはアニメでは
LじゃなくてRになってたような
その違いは大きい
lightとrightの違いみたい
王族の名前を間違えるなんて打ち首
>>821 最近とくに増えたねえ。
昔は「イケメンヒーローにも弱点があって
そこを優しく包み込むヒロイン」って図式が多かったけど、
今は元気で強い女の子が人気になったから
ますますヘタれたイケメンが増えてきた。
このへんはやっぱ女が描いてるからなのかな。
男キャラも女キャラと同じ思考回路っつーか
発想が乙女な男キャラって多いね。
だけどやっぱりキメル時には、ビシッときめて欲しい!
イケメン完璧なヒーローでも何かしら過去にトラウマがあり実は繊細で弱点(ヘタレ)もあって云々(ry
ってテンプレタイプだったよな〜もちろん今でも
最近の漫画は本当にただのヘタレが増えた
過去持ちとはいえツワモノっぽかったのもわずかの間、
すぐにヘタレが定着した忍は潔いw
立人を更にひどくしたのが忍
>>823 香港を拠点にしてるのは慶昌叔父だよね。
>>818 Fan Li Ren ×
Fang Li Ren ○
私としては、花咲けのヒーロー(一番大人になったし)はルマティで、
ヒロインwは立人、花鹿は主人公。
オーソドックスな「女の子の憧れる王子様との恋愛」はマハティと
キャスリーン編で見せてもらって、花鹿と立人の恋愛は「天然お嬢様と
その兄的ポジ青年の幼なじみの恋愛成就」という、これまたオーソドックスな展開。
いろんな「お約束だよねー」なネタを、飽きさせずに勢いよく見せてくれた
当時の樹さんはすごいと思ってる。
今でも「ここはぬるい」「ここをもうちょっと」とは思うけど、それでも読み始めると
止まらない作品。
ハリーの親馬鹿は、カリスマ性同様にマハティ譲りだと思っているw
異母弟のウールドも経済的手腕は優れていたので、これまたマハティ譲りかな。
そう考えると、オールマイティだなマハティ。
忍?ウールドて誰よ
同じ泣くにしても他の男は完全に引くけどマハティは魅かれる
>834
ご指摘のすぐ下>819にてガイシュツ
>>837 わかるw
マハティ編でマハティが泣いたのキュンとしたなあ
ハリーとハマティの会話聞きたかった
キャスリーン元気?とか
ww
ハマティって誰やなんw
ハマティwwww
コーシー返せwwww
OZと花咲け以外の樹作品にははまれない。
やっぱこの2作は別格だなあ。
なんかい読み返しても
大人になっていろいろ「ここ足りない」とか思っても
すごく好きなんだと思う。
コミックスも文庫も持ってるのに2001読みたさにまた買ったし。
年の離れてる姉がいるおかげで消防の頃に朱鷺色貸してもらって他作品に興味もった
それから自分でOZ買って大ハマリしたなー
うちの弟もOZははまってた。
下手な少年マンガ誌より面白かったからね。
当時の白泉マンガのラインナップ。
個人的にはいまの白泉はもう読めたものじゃないんだけど。
ララ・鼻夢はほんと変わったよなあ
今は別の雑誌みたいだ
ハリーて自分がマハティの子だってなんでわかたんだろ
フレドが14歳の時に教えた。
>>836 ウールドはマハティの表向きの長子でハリーの弟にあたる。ルマティのパパだよ。
何で花咲に忍?
立人が次第に乙女ヘタレ化したっていう話の流れで、
その点、デーモンの忍はかっこいい(?)のは一瞬だったから逆に潔いよねって話
マハティの点々オメメもう一回見たい。可愛すぎ><
マハティとキャスリーン、共に過ごした時間は人生であの2日間だけなのに、
生涯、相手を愛せるって凄い! よほど互いに鮮烈な出会いだったんだね。
それに互いに精神的にタフ。 それだけ愛してる相手に再び会う事が叶わなかった
のに、ちゃんと成すべき事を成し遂げてる。立派だよ。
比して、立人と花鹿はそうなったらお互い精神バランス崩しそうだな。
二度と会えない、じゃなくて「会わない」と決めたキャスリーンと、
会いたくて探しまくったけど、結局彼女の意志を受け入れて
会わずにいたマハティ
それでいて、互いに互いを愛してることはちゃんと信じあえてた
どっちも大人だな、大人になったなと感じた
花鹿と立人は、確かになあ…
共依存起こしそうで不安だわ、コウキ&七地と同じで
クラキと七血の間違いじゃなくて?
>>853 そうだね。
離れていても、お互いを信じて、相手の思いを理解し合える・・・
これって、深いよねぇ。大人だよ。
そして草葉の陰から、互いの成しえた事をちゃんと見守ってたんだろうな。
確かに花鹿と立人、暗きと七地はお互いがいてこそのって感じだね
後者は特にひどい
マハティ&キャスリーンを見習いたまへ
マハティ編読んでると切なくなる。・゚・(ノД`)・゚・ちょっと泣いた
嫌いで別れるのなら何回か経験あるけどw
好きで別れるなんて漫画じゃ分かっていても本当はよくわからないよ
花鹿も立人も一人で立てる子なんだが
きっと、ハリーという子供を授かったから、離れていても乗り切れたのかもね。
二人を繋ぐ存在で互いを感じられたのかな?
二人を見る限り、決して不幸ではなかったはず。
むしろ、子供という共通の秘密を持つことで幸福感もあったと思う。
キャスリーンとマハティは二人だけじゃなくフレドの存在が大きいと思う
おとぎ話のように美しい恋愛をして子供を授かった、その先には現実の生活がある
マハティが調べてキャスリーン(と子供)が不幸だったら苦しんだろうけど
フレドという事情を全て知ってキャスリーンとマハティとハリーを愛してくれる相手がいたから安心できたんだと思う。
だよな
ハリーハリーといわれてるがフレドこそ真のいい男だろ
忘れがちだけど、フレドの存在と力は大きいんだよね。
ハリーだって、一人前になれたのはフレドが父親代わりになってくれたからこそだ。
フレドとキャスリーンが愛情をいっぱい注いで育てた割に
ハリーの女性観は歪みまくってたな。
娘から最低と言われるほど。
>864
歪んでるよいうか理性で恋愛ゲームを御して楽しんでいたんでしょう。
当時、付き合う女性は主に金銭面できちっと満足させていた、と娘にも言ってるし見識なのでは?
恋愛の楽しみ<<<<越えられない壁<<<事業
秘密だけど王族としてのプライドもあったかもしれない。
それがキティと知り合って、王族だの事業欲だのを越える恋愛に触れた。
キティが死んでからはどうやら恋愛はなく花鹿一筋w
最終巻で臨終のマハティが「人生を変える恋を」と言ってるのはハリーにこそ当てはまるんだよね…
漫喫でザラ見しただけだけど
最後の方の迷ってはいけないって言葉だけは覚えていて
マハティなんでそんな事言ったんだろ
優柔不断な男じゃないよね
>868
その答をここで貰うのは簡単なんだけど
出来ればマハティの言葉を頭に置いて
一巻から読み返して欲しいな
あの時キャスリーンを無理やりラギネイに連れてくればヨカタてオモタんだよww
>>865 ハリーは「王族」というものにこだわっていないと思うので、
王族としてのプライド云々はないだろう。
単にセレブという自覚はあるから、それを弁えた女性に金銭的に
不自由はさせない代わりに、自分が飽きたら関係を終わらせるという
「恋愛ごっこ」をしていたんでは。
恋愛もビジネスのひとつ、それなりの年齢のヤンエグ(笑)な男が、
エスコートする女の一人もいないんじゃ様にならないって感じでいたところに、
キティと出逢って価値観も何もひっくり返される恋をしたと。
そして花鹿という、ハリーにとっては唯一になる宝物を得たわけだ。
そう考えると、「結婚は王としての義務」と思ってたマハティと同じだなハリー。
恋愛と結婚という差はあるけど、「立場上、身分上、課せられた義務」程度の
認識だった「女」によってその後の生き方、価値観が変わった。
エグゼクティブとはいえ、所詮庶民出の民間男性であるハリーが
エスコートする女性の一人も作れない、結婚しない子供も持たないのと
くさっても王族どころか、バリバリ王族中の王族である君主様のマハティが
世継ぎを儲けないのとじゃ、まるっきり重みが違いすぎて比較にもならない。
>>873 欧米の上流社会で、40近い男が既婚歴もなく、エスコートする女も
いないんじゃまず間違いなくあっちを疑われるぞ。
ユージィンは放蕩貴族のイメージがついてるのでいいが、このままだと
カールは危険だな…早くいい子を見つけろよ。
>>871が言いたいのは、マハティもハリーも「義務」だと思っていた
女性との付き合いへの固定概念を覆す存在に出会えたってことだろ。
>>873 ハリーには囲ってる愛人が年増〜若い姉ちゃんまで
いっぱいいたが??
あの年増さんが、奥様ポジションなのではないかね?
もしも立人と花鹿が大人になってから出会っていたら
ハリーとキティみたいな感じで惹かれあうのかな。
立人はいつ出会ったとしても花鹿に惹かれるだろうけど
花鹿は「ギヴォリでの楽しい思い出」が無かったら
立人のどこに惹かれるのかよくわからん。
同意の上別れたのに元カレが お互い嫌いで別れたんじゃないて 言ってきた事があた
嫌いだから別れたんだよて言っても納得してくれなかた
運命を変えるような恋がしたいよマハティ
周りはじゃがいもみたいなのばかりorz
じゃがいもの中に本物がいるかもしれないじゃん
容姿とかにとらわれていつか王子様が・・みたいなお子様じゃ
運命が変わるような恋なんて無理w
今年はじゃがいもの値段が上がるそうですよ。
冷夏だからな
>>876 出会った時、花鹿がどんな大人になってるかがポイントだと思う。
あと、互いの「素」を見せあえるほど接する機会があるかどうか。
立人は一族の中でも「素」を見せていなくて、ギヴォリで花鹿と過ごす時
くらいだよね。家庭教師の先生にも心は開いてたけど、あれは花鹿と
出会った後だし。
花鹿は、立人が自分だけに見せてくれてた部分が好きなんだろうな。
ルマティと一緒で、「本当の立人」を知ってるから好き。
だからそれを知らない場合、惹かれるのかどうかは確かに不明だ。
てか、立人がいなかったら、ムスターファが死んだ時に後追いみたいに
死んでたんじゃない?
花鹿みたいなタイプが本当に後追いしたとも思えないけど
誰のおかげかと考えたら立人よりはマリアのおかげじゃないの?
花鹿が立人を好きになった理由。
何もかもを捨てて命がけで自分をかばってくれたからかと思ってた。
死にかけたとき思い出したのが立人の顔だったんでしょ
単に今まで一番仲良くしてたからじゃないの?
カールと幼なじみだったらカール
ユージィンとly
クラブ歌手から王妃にはなれないって言ってたキャスリーンだけど
ギヴォリに花鹿に会いに来た頃はすっかりセレブぶりが身についてたよね
頑張れば王妃としても何とか・・・まあ白人種&異教徒じゃ難しいか
マハティが旧式な専制君主になるつもりだったら
一夫多妻制度だったわけだし即位して5年後にキャスリーンを迎えて
正妃と次点の妃の次の第○夫人とか、あるいは正夫人以下の側室にできたかもね。
でもルマティの目指すものは名君だったんだから…
カリスマ性と実力のダブルパンチで中興の祖とまで呼ばれる改革を一代で為した王には
異教徒の白人でしかも正式な結婚前に子作り…はマイナスが過ぎる。
幼なじみがカールかユージィンだったら
そっちを選んでそうな気もするな。
基本的にルマティ以外の男3人は本質が近いよね。
みんな頭の切れる理性派だ。
ハリーが最初から倣家の天才児立人を愛娘の婿候補にロックオンしてたっと思うw
立人の親が居ないことも好都合というか好条件だったんじゃまいかとw
>>886 昔、同じ白泉社で「エイリアン通り」って漫画があったのを思い出した
それでは、やはり中東の王が周囲の反対を押し切って
白人の女優と結婚、二人の間に男子誕生
女優が佳人薄命で亡くなると
生まれた男子の立場を守るために
それまで白人女優の考えに合わせて一夫一婦だったのに
国内の有力部族の娘たちとつぎつぎ結婚したんだよな
懐かしい
>>886 どうでもいいけどマハティとルマティ混同するなー…
結局マハティの父から許しって出なかったの?
だってだって〜(´д`)ブサメンばかりか性格もそれに比例して悪いんだよ
>>889 一見美談のようだけど
自分が第二、第三夫人との間の子供達だったらと考えると
ものすごい嫌な父親だな
そういう国の子供たちだと、案外割り切ってそう
「エイリアン通り」のシャール両親のエピは、欧米のロマンス本のテンプレだと今なら思う。
いわゆる「なんちゃってシーク」ものかなと。
描いてた成田さんも20歳代だったし、突っ込みどころ満載な中東政治状況だよなぁ…
向こうの価値観に合わせるつもりがないなら、マハティ&キャスリーンのように
「2度と会うことはかないませんでした」でバッサリ別れてくれた方が、すっきりするな。
他の作品と比較するのって、荒れないかハラハラする
エイリアンと比べると、子供の環境としては、キャスリーンとフレドの子として
自由に育つ方がハリーにとって良かったと思う。
キャスリーンが王妃になった場合、エイリアン通りのシェリルとシャールのように、
常に反対勢力からの暗殺の危険に晒されるだろうね。もちろんハリーも。
>>895 花咲けは花咲けの、エイリアンはエイリアンの、それぞれ必要性があっての設定なのに
>向こうの価値観に合わせるつもりがないなら、マハティ&キャスリーンのように
>「2度と会うことはかないませんでした」でバッサリ別れてくれた方が、すっきりするな。
って一緒くたにしてどうすんだ。アホか。
>888読んで思ったんだけど花鮭の主要キャラって親がいない子多くね?
花鹿=キティ死亡後は父とも別居
立人=両親共に他界
ユージィン=生物学的な両親は他界、戸籍の父のみ健在
カール=母離婚して別居
ルマティ=母が他界、その後父王も他界
ちゃんと両親揃ってる子って花鹿の高校の友人くらい?
ジャビルの姿が見えない〜最初カラーで出てたのに
二人を別れさせたのがコイツwマハティからお仕置き受けたかな
>>901 開始時期のマハティならそうかもだけど、キャスリーンとの出会いを
経てからのマハティはそこまで阿呆でも恋に盲目でもないと思う。
最初はキャスリーンがいなくなったことに傷ついたりもするだろうけど、
ジャビル達に当たったりはしなさそう。凄く成長した、とジャビルや
ハッサン将軍達が言っていたし。
それにジャビルは筆頭侍従だから、やはりマハティが退位するまでは
(死なない限りは)仕えていたはず。
神座王になった後は祭司達しか会えない存在になったから、ジャビルも
どっかに隠遁してるんだと思いたい。動乱の時に出てこなかったのも、
唯一の主君であるマハティの沈黙の理由を理解すればこそ、みたいな。
ジャビルはラギネイの方が大事
マハティはどっちだったのかわからんな
キャスリーンよりラギネイが大事だったのか、それとも
キャスリーンに言われたことでラギネイの名君たろうとしたのか
どっちでもいいや
少なくとも、マハティにとってキャスリーンとその子、孫が
特別なのは鉱区落札、ナジェイラの嫌がらせの際に動いたこと、
死期が近づいた時にハリーと花鹿だけでなくフレドまで呼んだこと、
更には最期の意識朦朧とした本心からの言葉が、キャスリーンに
向けた約束の言葉だったことからわかる
でもハリーはマハティのカリスマ性をよく受け継いでるからいい王に
なれただろうけど、花鹿よりはルマティの方が「王」だと思う
育ちとかは関係ない(ハリーは庶民として育ったのに、誰よりも「王」だと
されている)
ラギネイの国民にとって一番良かったのは、マハティ→ハリー→ルマティという
継承だろうなあ、継承権の順位云々を無視したらだが
だけどルマティは一度国外追放くらって挫折したからこそ大きく成長したわけだから、
そこらが難しい
コラッマハティ乳札は公平じゃなきゃ駄目なんだぞw
ただの寝たきりじゃなかたのね マハティ
スパイとかいたんだろうね盗聴器とか
キャーやだー
夏休みだっけ
ラギネイに夏休みあるんだろうか
ルマティにとって、国外追放のあの挫折は成長の元だね。
王宮にいては、取り巻き連中が多すぎて出来ない経験も出来ただろうし。
何というか、跳躍の前に力を溜めてる時期だったんだろうと思う。
それにしても・・・みんな花咲けるの話しかしないな・・・・。
いや嬉しいけれども。
・・・アニメのせいですか?
デーモンの時からこんなもんだったと思う。
花咲け、OZ、朱鷺色パッションの話題が多くて
連載作品の話題は時々ってパターン。
八雲の時はまだリアルタイムで話題にしてたと思う。
ネタバレ注意不要のスレだよねえ。
花鹿の成長系にガッカリしたのでもしもな過去を懐かしんでいるのであろう
番外編は語るほどのものじゃなかったじゃん。
ロリな花鹿にがっかり・・・。
彼氏の趣味なんじゃない?3段スカートとかw
>>915 作者が花鹿より男共を描きたかったんじゃないかな
特にルマティのマントヒラリシーン
オジー様のマハティとキャスリーン見たいよ
お盆だしー
ozzy.come on!
オジーリハビリ中
921 :
花と名無しさん:2009/08/09(日) 17:40:07 ID:rOpIh80F0
花青 初めてよみました。
すかっと感はすくないけど、なかなかおもしろかった。
もう少し、花鹿がリードする形で物語が進んでいってもよかったのに・・
と思ったりもします。
しかし、好きな男が一人もいなかった・・・
前の方でも誰かが言ってたかもしれないが、ジェーンくらい大人っぽくなってて欲しかった。
同人誌の結婚式の花鹿はきれかったからあんな風になってるかと思ってた。
まあ番外編描いてくれただけで満足なんだが。好きなんだよー。
花鹿に魅力なくって…
立人って見る目無いな〜〜とか漫画キャラに対して思っちゃうわ
どっちもゴミ
花鹿と闇己の会話が見たい
「うじうじ考え込むのは良くないとマリアが言ってた!あっ、マリアっていうのは私の」
「五月蝿い」
終 了
>>922 流れとは関係ないがジューンは初期の頃のが好きだ
なんか急にしおらしくなって恋愛モードにはいってうえって思った
暗きの態度ウゼーw
でも花鹿もウゼーw
花鹿って過去スレでは樹作品にしては珍しく好意的に受け止められてたキャラだったのに
アニメ化で掘り起こされてアラが出てしまったのかな
読者の年も上がって粗ばかり見えるようになってきたのもあるかも
>>931 あーそれはあるな。
子どもの頃に大好きだった漫画や小説、
大人になって読むと耐えられなかったりする。
花鹿の場合は逆だけどね。
子どもの頃は大嫌いだった。
美少女設定なのに、全く美少女に見えないからw
作中で美人扱いも違和感あったし、天然ぶってる行動が駄目だった。
大人になってからは「子どもだし世間知らずだしな。美少女に見えないのは
樹さんの責任であって花鹿のせいではない」と思うようになって好感もてるようになったよ。
大人になって駄目になったのはハリーだなあ。
子どもの頃はかっこいい親父に見えた。
大人になった今は駄目男にしか見えない。
今、大人になって読んでみると主人公の年齢設定が低すぎと感じる
例えば、ユージィンが「そんなに好きなら花鹿を抱いてみなさいよ」と言われるシーンにしても
花鹿が22くらいなら抱こうとしないユージィンの気持ちが際立つけれども
16程度の小娘を抱きなさいよとか言ってもイマイチ現実味を帯びないな
>>932 同じく。 ハリーに魅力を感じなくなったよ。
大人の視点でみると、各キャラの人物設定にゆるさを感じるし掘り下げが甘い。
ストーリーは面白いんだけど、話としての底が浅いというか、
心に刻み込まれて何度でも思い返すようなシーンが少ないんだよね。
>>932-934 LaLaに掲載されていた少女漫画にそれらを要求しても無理じゃないだろうか。
当時のLaLa購読者層に対して描かれた漫画な訳だし、
作者さんも20代位だった訳だし。
アフタでなら大人の購読に耐えうる漫画を掲載出来るだろうが、
それだと少女の皆さんは読まないだろうし、あんなに熱中しなかったろう。
まあ、大人になったんだよね。こっちが。
そんなに大人じゃないケドマハティ編以外UNKO
当時は楽しんだから、今も懐かしくなって時たま読むけどね。
大人の視点・・・素材はいいが、調理が甘過ぎ こんな感じかな?
男共はお金持っている以外ぜんっぜんっ魅力無し
マハティはキャスリーンじゃなくても手出したくなるよ
健気だし
マハティ編は短いから粗が見えないってのもあるんじゃない?
マハティ編、評判良いんだね。
私は「出会ってすぐ寝ちゃった」なのがちょっとなあー。
自分はムスターファとのやりとりが好き
花鹿は美少女に見えなくて悩んだな
ユージィンの父と兄たちのキャラは好きだったな。外見も性格も
アッパークラスならではの歪みとまともさがよく出てた。
短いからいいってのはあるよね
八雲も最初の一話目は評判良かった
花鹿が美少女に見えないのは同意
しょっちゅう点目っぽく描かれてるし
作者頑張れよと思ってたのに、登場時日本の同級生たちが
美少女美少女連呼してるのが違和感でそれが好きになれない理由の1つだった
マハティは一本筋を通すいい男
>>934 >心に刻み込まれて何度でも思い返すようなシーンが少ないんだよね。
ルマティが国民に聖布を取るシーンが好きだったな
>>946 自分もそこからクインザ最期〜即位までの流れは印象に残ってた。
でそこまでの話は記憶の中で美化されていたらしく
改めて読み直すとアレ??って感じかな。
素材自体は悪くないから
ツッコミも不満も多く出るんだろうね。
当時は大丈夫だったけど今読み返すと…なのは、1/4柱もだよ
>>935 LaLa読者層に向けて書いてる割にはヒロインが不細工じゃないかなあ。
樹さん読み始めたのは朱鷺色からだけど、入り口が朱鷺色でよかったと思う。
もし花咲けや八雲から入ってたらヒロインが可愛くなくてハマれなかっただろう。
いちお夕香がヒロイン的だったけど
むしろくらきやななちの方がヒロインくさかった
八雲の女キャラはどれもこれも微妙すぎたよね
夕香とか美少女とか言われても花鹿以上に
納得できなかったよ性格も悪いし
952 :
花と名無しさん:2009/08/11(火) 16:43:35 ID:QZkjaCYOO
普通にやすこがヒロインと思ってました
寧子はナジェイラ、ヴィアンカの系列を汲んでいるね
>>947 自分は
>>946〜クインザ最期、までが一番好き。
同じくらい好きなのが、マハティ最期のシーン。
あと、キャスリーンが花鹿にマハティについて語るシーンも好きだ。
まあ何だ、花咲ける青少年というより花咲けるラギネイ王って
感じでした。
955 :
花と名無しさん:2009/08/11(火) 20:12:55 ID:vCm0FJya0
ほんと夕香ってヒロイン顔してないよね。
なんちゅーか、ばたばたとうるさい小娘って感じで描かれてた。
やっぱ寧子はその辺ヒロイン気質だと思う。
極度のブラコンでなければ、どうどうと看板はれたのにね。
ま、八雲は「くらちゃんとめがね」がメインのお話だし、
女はサブキャラに徹していたよね。
基本的に樹さん作品は男ばっかりか、女ばっかり。
長編物に限定するけど、マルチェロはヒロインはむしろ
いらなかったし、
朱鷺色・パッションは蕾とジューンだろうけど、殆どは
霖の成長物語。
OZはムトー格好いいよムトー、獣王星はトールとサード。
花咲はかろうじて花鹿がヒロイン=主役だったけど、
おいしいところは男性キャラがそれぞれもってった。
八雲は言わずもがなの闇ちゃんと七地漫画。
…こうして見ると、デーモンで初めて「ヒロインとヒーロー」に
なった…のか……?
花咲けのヒロイン=立人
デーモンのヒロイン=忍
花鹿やもなは、いつもどおりただの狂言回し。
>>955 寧子はせめて従姉だったら
闇己への恋も応援できたかもな
樹漫画の十代女キャラじゃ珍しく
顔殆んど崩れなかったしw
>>956-957 デーモンも前半はもなりなと女の子を中心に据えてたのにねえ…
後半はいつも通り忍萌えが前面に出ちゃってガッカリ。
>>958 >樹漫画の十代女キャラじゃ珍しく
>顔殆んど崩れなかったしw
いやいやいや!寧子は出る度に別人だったよ!
自分は花鹿はちゃんと美少女に見えてたよw
あの顔がもし実在したとしたら、目 鼻 口 輪郭とちゃんと整ってるから美人じゃないかな。
まあ美少女というより美形って感じかもしれないけど。
ルマティと似てて中性的って設定だからあんまり女女した外見でもだめだし。
絵によっては崩れ過ぎてる所もあったけどw
3巻表紙(髪の短い花鹿)とか、7巻のユイに宛てた手紙のムスターファと写った写真とか
美少女に見えて好きだったよ。
ラギネイ王国御用達てなんかある?
マイセンっぽいのを見た覚えが
ラギネイ産のガソリンスタンドあったらワシそこ行くわw
ラギネイ石油とか。
>961
ラギネイって宝石の産地なんだよな
個人的には「暁の息子」の婚約者の女の子が美少女だと思う
けど「花咲ける〜」のリンリーはそれほど可愛いとは思えない謎
同じ顔やんけ、というセルフツッコミを入れてしまうが…
ヒロイン以外が美女(パメラとか)っていうのは何度もここで言われてたねえ
寧子の片想いにしては闇己との関係はずっと思わせ振りに描かれてた。
樹さんは、もっと踏み込んで描きたかったと思うけど
自分は寧子がどんどんエスカレートして、いったいどうすんだろうってハラハラしてた
闇己の死が決まってたから描けたんだなとラストでやっと納得したよ
>963
スタンプ集めてラギネイの旅ご招待!
とかあるとええなー
>>965 さんざん既出だろうけど
没になったラストって闇己が死んだままってラストなのかな
だったらそっちが良かった。
闇己の自己犠牲で平和が保たれたっていう素敵な話じゃないか
ロイヤルラギネイエアラインwで逝く油田見学ツアーご招待
宿泊先 ロイヤルラギネイホテル インペリアルスイート
宝石のお土産つき
ラギネイ観光局
暗き別に生き返らないほうが良かったよね・・・
私は復活より剣と仲間の役立たずっぷりに萎えた。
剣も仲間も何の役にも立ってない。
闇己の成長にも関与してない。
七地と闇己の間で完結してて、他のキャラを出した意味がない。
何度も七地と喧嘩→仲直り描くより、
七地を信頼→他の人間にも心開いて人間的に成長だったら
最後に役立たずでもわかるんだけど。
3人兄弟の真ん中の女の子には心開いてたような
置き去りにする寧子はすごかった。
まあ自分だったら東京の地図持ってたりで自力でなんとでもなるから痛くもないが
長女はクラキ父と会って人生変わってよかったねと思う
末っ子はどうなったかさえ覚えてない
あとは楠が七地に説教するシーンとほぼ同じ内容が、獣王星にもあって萎えた
CDのように自分の好きな章を複製してオリジナルコミックとか作れたらいいのに
そしたら10巻以内で収まる
>>970 確かに、てっきりラストは7本揃えて7人で昇華だと思ってたよ。
樹さんも、途中まではそのつもりだったんだろうが・・
海都波なんて、何の為に出てきたんだか、気の毒すぎる。
結局第1話と完結編だけで事足りたという悲しさ。
サブキャラに結構好きなキャラが多かった自分としては非常に切ない。
連投失礼。
そろそろ、次スレの時期の様なんだか970はもう寝ちゃったかな?
>>オリジナルコミック作成
あー、作ってみたい!
ついでに是非、自分用納得できるラストを捏造させて欲しい。
デジタルコミックが進化すれば出来る日も来るだろうか。
無駄に長文すまん。
一巻は見えざる敵(悪霊など)と戦う話だったのに
途中から人間の黒幕と戦い出して
それで脱線したように見える。
ほんと、972さんの言うとおり第一話と完結編だけで
無駄な人間要らなかった。
剣と仲間の役立たずっぷりは自分も衝撃だった
あんなに剣がどうこう騒いでたのに
いらなかったとは
>>975 >>976 設定を使いこなせなかった&花咲けほど魅力的なキャラが造形できなかった
大風呂敷がたためなかった八雲はほぼ全員日本人だったからな
八雲の一番の失敗は、神剣やシャーマンが役立たずだったことでも
寧子の弟スキーでも、くらきの七地萌えでもなく
ましてキャラ自身の尺に合わないくらきマンセーでもなく
作者の眞前萌えが過ぎて、ストーリーの筋を変えたことによると思う
>>971 いや、寧子は安柘を置き去りにする前に
「安柘ちゃん、私のバッグ大きいから地図は私が持つわ」とか言って
地図さえ取り上げていたぞ。その上でショップ入って、安柘が色々
眺めてる間に黙って置き去りにするという、陰湿この上ないやり方。
地方から東京に出てきたばかりの人間が人の多さやあれこれに
戸惑うのは、自分もそうだった(世裡のレストランへの行き方がわからず
七地に案内してもらってる)からよくわかっている。だから、あの
置き去りという方法を選んだんだよ、知り合いもいない、地図もない、
連絡手段もない、現在地と目的地の距離や方向もわからないって状態で
どんだけ不安になるかわかってて。
つかそんなこと心配しても海外でならまだしも国内なんだから何とでもなる罠
あそこは寧子の意地の悪さが立てばいいだけ
>>978 作者の眞前萌え
確かにそれは分かる。自分もかなり萌えたw
でも、ラスト2、3回でもう少しがんばれば、
ラストが残念な漫画の代表のように言われなくて済んだろうに
樹さんはいっその事、ヴァム終了したら、アフタで
眞前の駆け落ち事件や、眞前と楠との南米時代をガツガツ書いてくれるといいよw マジ。
人気あるならまだしもマジいらねーw
眞前と楠との南米時代はちょっと読んでみたい
メロではいらないがアフタならアリだ
げーいいよもう。
どうせ顔のドアップとかしか見所のない、
手抜きだらけの薄っぺらい話になるのはわかってるもの。
「少女漫画らしくない」「男でも楽しめる少女漫画」を狙って外して
詰めが甘くてあちこち破綻してて「所詮少女間画家」って評されるだけ。
つーか少女漫画としても中途半端だよね。
ところでそろそろスレ立てないとね
>984
樹さんは男の成長物語として読めるという点が男性読者も多かったゆえんだと思う
立ててくる
自分はマサキ萌えが全くなかったよ
確かに途中からマサキ出過ぎとは思ってたけど
作者の萌えのせいだったのか
ノシ
そっか樹さんやっぱりマサキ萌えだったのか
引き際というか作者が引かせ際を誤った感じだね
八雲立つより残念な作品は無い。
中盤以降どのエピソードも無駄。
変な伏線も回収してないし
あんな鬱エンドならもっとさっさと鬱エンドにしたほうが良かった。
欝というかお笑いエンドだったよ・・・
最初はすごく面白かっただけに本当に残念な作品になってしまった
半分くらいの長さだったら印象違ったと思うんだけどね。
全然生かされていない無駄なエピソードだらけってのがなあ…
年子やみつはのエピは削っても差し障りなさそう。
舞台が熊野になると途端にgdgd度が増加したよなあ
ラストの方、皆で入れ替わり立ち代り
家出したり、出戻ったり、乗り込んだり、戻ったり、ケンカしたり
熊野に行ったり来たり。
あんたたち何回行ったり来たりすれば気が済むんだと笑ったよ
攻め
埋め、だろ・・
ごめん梅
998
スリーナイン
1000なら花咲け次世代編スタート
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。