〜神坂智子「T.E.ロレンス」「シルクロード」〜

立てました。
落ちないように語りましょう。

前スレ
〜神坂智子・｢T.E.ロレンス」などなど〜
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/gcomic/1040912315/l50

１さん乙です
目立つようにいったんageますね

>>1
早々と乙華麗！
まだ花's見てないんだが、前スレで好評だったね。
読み切りけっこう数たまってそうだけれど、コミクスにまとめる予定はないのかな？

ついでに…来月1日発売の「すてきな主婦たち」に、「白の花嫁」が再録されます。

あぼーん

あぼーん

あぼーん

あぼーん

あぼーん

>>1　乙です。
>>3　シリーズものとして隔月くらいで載っているから、コミクス化すると期待してます

１乙カレーズ

1さん乙

安定ラインまでたまに保守

あぼーん

なんでここ、こんなに荒らされてんの？

歴史を冒涜しているからじゃ・・・？

あぼーん

>>14
神坂スレでは珍しいね…ドラえもんの顔ぐらいなら
「即死防止」に役立っていいけどね。
でもたまによくわからない嵐が湧くんだよ。

うーん花達の新作見てないんだが、他に興味ある作品が少ないから
買う気にならない。
最近好きな作品が雑誌に点在してるのでコミクス化待ちが多いなぁ。

反応すればするほど付け上がる、それが荒らし。

まったくのスルーが最善かと。荒らしに、なぜ荒らすのと聞くだけ無駄。

同人誌「ＧＲＯＵＰ」で連載していた『千年一夜の…』って面白いですか？
実はつい最近までその存在を知らなくて…。
復刊ﾄﾞｯﾄｺﾑでコミクスにまとめられたものの復刊投票もしているようですが、
元々の同人誌をwebから注文できそうなので、ちょっと興味が…。
1冊800円弱×6冊は高いけど（他は読んでみないと全然想像つかない人ばかりだし）。

>19
神坂さんのだけ読みたいというなら
復刊に投票するか、古本か、オク。
（自分はオクでした）
元々の同人誌で集めると5000円弱もかかるのか〜。ちょっとそれは高いと思う。
他の作家さんも読みたいのならそれでいいと思うけど…

全集出して欲しい。
パンと懐剣読みたいｙo

あぼーん

>19
作画グループといえば、神坂さんも参加していた合作を思い出したYO。
ベレヌスのロビンとかいったかな。
めちゃくちゃいろんな絵癖の人がひとつの作品を構成していて興味深かった

>>20
オクですか…古本屋は時々探していたけど、まだオクは見てなかったわ。
レスありが�d。

合作も気になるけど同人誌じゃ、やっぱり出回る数が少ないのでは？
それとも神坂さん単独よりも他の漫画家さんのファンもいる分、売れてるかな？

>>19
千年一夜の…はeBookJapanで電子書籍化されてる。
紙でなくてオケなら、315円で読めるよ。

合作はかなり古いものだし、ほとんど売れてないと思う。
神坂さんが描いてたのは主役の兄で、悪役。

ただ、今、確認したら発行元のＳＧ企画で通販リストに入っているので
まだ定価で購入可能なんじゃない？

一日一回即死回避までほっしゅほっしゅ

まだフラワーズ読んでない私も保守

ところで、ときどき復刊メルで｢マハラジャ昨日投票がありました｣とお知らせが
来るんだけど、交渉は一向に進んでないのかな？

あぼーん

あぼーん

麗華様ｳﾂｸｼｽ

今号の短編、本スレで前後編で見たかったというレス多かったね。
自分もそう思った一人なんだけど、前後編は難しいのかな。
アンケート取れないとか。

うん、私もページ不足というか、前後編で見たかった。
毎回後ろから2作目だし（ここって一番力の入ってない作品が載るんじゃ）、
いつ切られてもおかしくないんじゃないかとひやひやしてる。

あぼーん

あぼーん

あぼーん

あぼーん

あぼーん

今更ですが花'S、読みました〜。
拾われて来た兄ちゃんsが皆一芸に秀でるのが漫画だな〜と
思いつつも、ちょっとホロっときた。

そうか前後編がよかったか･･･なるほどね。
それくらいの中身があったよね。惜しい。

あぼーん

あぼーん

あぼーん

あぼーん

hosu

昨日の新シルクロード総集編は見ましたか?ｱｹﾞ

神坂さんって、荒らされるほどひどい作品描いてるとは思えないし、
作者本人もイタタな人ではないはずなのだが？？？

>>44
見ました。
カシュガル・トルファン…砂漠。
見ていて神坂さんの作品が重なって目頭が熱くなりました。

>>45
>>14-15
なんか前スレでもこういう流れたまに見かけた。
まぁ気にせず次回からスルーよろ。

>>44
見たよ。ナツメの木のお姫さまのお話、思い出した。

夕べのNHK見て実家においてあるシルクロードシリーズ読みたくなった(;´Д｀)

次号（4/28頃発売）の花達に神坂さん掲載される模様。
花達公式サイトの次号予告より…今、注目の時代浪漫シリーズ！
「猫のみた夢」と書かれてました。
毎月じゃなくても定期的に新作が出るので、楽しみだぁ〜。

私も今日フラワーズ読んできた。次号も出ますね。
これはコミックス出るね〜
>>44
香妃の話ですね。あれ切なくて好きだ…チビ長が泣いちゃうのがまた可愛いｗ
皇帝と皇后はアレな人たちだったけど、皇太后は凛とした人だったなあ。

ごめん、アンカーは　>>48　でした。

うん、隔月で掲載されてるからそろそろコミクス1冊分くらいになるかな。

>>48>>51
私も香妃の話好きだ。昔、saso（砂棗）って香水あったんだけどな。知ってる人いるかな。

あぼーん

あぼーん

あぼーん

あぼーん

あぼーん

チビ長がメインの話は良作が多い気がする。
愛蔵版だけの「緑の彼方へ」（？）も良かったなー

>>53
SASOの香水知ってるよ！！
漢字で書くの知らなかった。資生堂のウェブ見たら、香妃伝説の、、、って
コメントついてた。
花とゆめコミックスが完結？してから神坂先生の作品を読んでいない。
また買ってみようかなー。

>>60
知ってる人いてｳﾚｼｽ
最近読んでいないなら小学館PFｺﾐｸｽから出てる「べんがら格子の家」がオススメ。
全3巻だけど、特に2巻が好き。

>>60
花ゆめ時代が好きなら、たぶんシルクロード好きだと思うので
「花ばなの歌声」全2巻や最近の「天竺夜話」全3巻がお勧めだな〜

天竺夜話は、セブンYで検索すると絶版扱いになってるが
s-bookのサイトからダイレクト注文すれば購入可能。
（自分は市内に契約書店があった為、送料無料・書店受け取りだった）
ttp://www.s-book.com/plsql/com2_search?sha=&jan=&pat=w2&text=%90_%8D%E2%92q%8Eq

あぼーん

あぼーん

>>61-62さん
ありがと！！ちょっくら探しに行ってきます。
小春シリーズも、如月坂も好きよー。

あぼーん

スルーするにしても、これじゃあ酷すぎる。
通報しようかな・・・楽しく語れない。

あぼーんしちゃえば平気。
通報してくれるならなおうれしいけど気にしない、気にしない。

神坂さんに嫉妬してる同業者か、そのファンの仕業かな？

いまさらシットしたりするような対象じゃないとオモワレ。
ていうか、過剰反応をする住人めあてのアラシだと思うが。

前スレではロレのことをガタガタいう荒らしが多かったね。

自分もなるべくスルーを心がけているけど…さすがにｳﾍｱって感じですな。
…通　報　し　て　く　れ　る　な　ら、　嬉　し　い。（ごめんね他力本願で）
まあ、粘着はこっちが反応するのが面白いんだろうから、武器はスルー、これしかない。

保守

ところで、オリジンが子孫を残せたのは実際に××したからだけど
姫君の塔で、姫が身ごもったのは何故？
９人のうちの誰かの子？　それとも神力ｗ？

>>73
自分は神の力だろうと想像してるけど…
あそこで遊牧民へのお詫びとして私とｴﾁｰしましょ！って
展開にはならんでそ。本来はお姫さまなんだし。

エンディングで「イーことしたのは長兄とカムシンだけ」って言ってたよね。
あれ読んでそうかしちゃったのねと解釈したんだけど。
それともカムシンがいーことした相手ってユーリカ？違うよね。

>>75
え？ユーリカしか思いつかなかった＞カムシンの相手。
惚れあってる男女で当然の成り行きだし。
オリジンと違って、カムシンは子孫を作らない工夫すればおkじゃない？
それに一生ﾊﾞｰｼﾞﾝなのは、ユーリカが可哀相。

>>76
そっか、ユーリカは子供の頃と亡くなった直後の描写しかないから（お年頃の絵がなかったから）
ｴﾁｰ方面のことが想像できなかったよ。
確かに一生バージンは不幸かも。
ターラとスルジェも何もしていないわけだし。それと一緒くたにしてた。
ターラはゾマ神が作った創造物なんだからしなくて平気なのか。

あぁぁぁぁ
そんなことないよ。>（お年頃の絵がなかったから）
ちゃんとそれなりの年齢になってたよね、お兄ちゃんなくなる頃って。
どうしたんだろ、ボケてんのかな。
完全版読み直しに行ってきます。

あと疑問なのが竹織と乃実絵。いつそんなことが？って展開だったので…

>>79
それ、自分も思った！
「え？　あの人とあの人が？　ええええ？」みたいな。
「好きになられましたね」と図星差された時にはまだだった筈だし。
それにしても、あの二人関連の話は、近親相姦的な退廃の香りがする。
羽間崎の乃実絵に対する感情もかなり異常だったとｵﾓ。

グラッセが矢鱈うまそうだった‥

サーハスとナイアードの区別が付かないことがある

あげえ

>>79-80
胴衣。お坊ちゃまは意外と手が早いのね！と驚いた記憶が…��(゜д゜;)

>>82
最終巻あたりの扉絵見ると、その二人どころか
サーハス、ジェナー、ナイアード、スルジェ（辛うじてわかる？）
アッシュ（これも辛うじて…？）の区別がつかない。
実は昨夜、誰が誰だか考えてたｗ

逆に、絶対わかるのはチビ長（女）、マロムセイ（頭）、テイサ（髪型）
カムシン（巻毛）、アーサー（分け目）。

>>85
82ですが、ジェナーとスルジェは段々が入ってる。で、段々の長さが違うのでなんとか区別できる。
アッシュはぴちっとなでつけた真ん中わけ。
サーハスとナイアードはどっちも前髪がぱつっときってあって、ストレート。
で、どちらかが真ん中でわけてるけど、どっちかはわけてない。これが間違う。
･･･難しいよね。

ところで、あの兄弟はある晩一緒にできて一緒に生まれたと思うんだけど、
どうしてオリジンはママンの記憶がしっかりあって、他の兄弟は覚えろげなんだろ？
ウォームビーカーの中で微妙に時間差があったのか？
一緒に出来た割りにビーカーの中での成長に差があったのか？

ビーカーの中でおかんに笑ったのがオリジンじゃなかったっけ。
あと、最後カプセルに行く時おかんに振り向いたのもオリジン。

長男オリジン…緩やかなウエーブ。長のくせに最弱テングリ。
次男マロムセイ…逆毛立ってるような髪型。一番分かりやすい。
三男マロムセイ…兄弟で唯一ターバンを巻いている。一度ターバンが取れて髪の毛が見えた。
四男ナイアード…前髪を揃えている。ストレートヘアー。
五男アッシュ…前髪なし。真ん中分けのストレートヘアー。
六男カムシン…ボリュームのある、くるくるの巻き毛。
七男ジェナー…前髪あり。段の入ったストレートヘアー。
八男スルジェ…緩やかな段の入ったウエーブ。ルックス＆髪型共にオリジンに似てる。
九男サーハス…前髪ありセンター分け。ストレートヘアー。
十男アーサー…前髪なし。七三分け。ごく緩いウエーブが入っている。

この中で一番見分けがつかない、というか、存在感がないのはズバリ、八男スルジェ。
スルジェは「ゾマシリーズ」以外での出番が皆無であり、テングリ全員が揃っている
コマでもいるのかいないのかよく分からない。たまにジェナーと見分けがつかない時がある。

↑すみません、次男はテイサですね

>>75
「イーコトしたのは長兄とカムシンだけ」と言うけどスルジェはどうなの？
兄弟で唯一、女性（ゾマの娘・ターラ別名マミナ）を天山に連れて来て傍に置いてたよね？
彼女とはイーコトしてないの？仮にプラトニックな関係だったとしても、
女性を傍に置いて暮らしてた時点で十分「イーコトした奴」の対象に入るんでないかな？

キスはしてたんだし、傍にいるなら…まあ自然なことだと思うけどね。
ターラと言えば、詩織といっしょにエリナを迎えにくる場面が好きだったな。

作者ですらスルジェは完全スルーだったのかもｗ
酷いや神坂先生(´･ω･｀)

シルクロードに出てきたシッダルータと
「風の輪〜」のシッダルータは顔が同じ…に見える。つながってるのかな。
べそべそ泣くゾマ神が好きだったなｗ

>>93
つながってるとオモ。
完全版として再販になったシルクロードシリーズは「風の輪〜」を
含めた形で、ひとくくりされたから。

フラワーズの新作、読みますた。
最後クスっと笑えるほのぼの系で今回も良作とオモた。
お嬢様の心情をよく理解してる割に、自分がそのお相手候補と
なりかかっている書生くんも面白かった。

神坂さんは、主人公がマイペース（気まぐれ）な夢見る少女という
設定にするの、好きなのか…何となくよく読む希ガス。
表紙に「べんがら」や「天竺夜話」のコミクス宣伝してたけど、
どのぐらい掲載したら最近の読みきりシリーズがコミクスされるんだろ？
wktkして待ってますｗ

>>95
私も読みましたー
今回の作品すっごくいい。
またシリーズなので楽しみが一気に増しました。
ぬこたん可愛いｗ

>>95
読んだー。
ああいう女の子のパターンって結構いるよね。多分作者が好きなんだろうな。
そろそろコミクス1冊分くらいたまったと思うんだけど、いつ頃かな〜。

おいおい、この作品の最後のページの柱に
「単行本は８月下旬発売予定です。」ってあるｼﾞｬﾏｲｶ。

単行本発売決定オメ！

100

あ、そうなの？花達掲載はコミクス派(立ち読み)だから、見逃したかな…

今月号のお話ややネタバレ質問





まりのｻﾝが最初にまじまじと見つめているのが、
ハワードの瞳だったって、本人が途中で言うまでわからなかった。
てっきり窓の外の猫か何か見ているのかと。
あれは意図的な表現なのかな。実はいつも見つめられてﾄﾞｷﾄﾞｷしてますって告白の為の。
よくわからなかった･･･

神坂さんの話の進め方は、たまに説明不足でわかりにくいところがある。
ページめくって読み返してやっと合点がいったり。昔からの作風だけどね。

世界不思議発見で水車と同じような仕組みで回る、マニ車が映っていた。
風の輪時の輪〜を思い出しつつ…
きっと自分には無理だと思うんだが、ヒマラヤに登りたくなる。

http://soumasistem.hp.infoseek.co.jp/

>>103
マニ車か〜
神坂さんのファンになって存在を知って、
友人がチベット行く時に真っ先に思いついたお土産がソレ。
20年ぐらい前で約9000円（今思うと高かったかな？）で買ってきてくれた。
銀色の板に物凄くきれいで細かい細工が施してあって、今でも宝物。
中に入っている経典はもちろん手書きでいい感じ。
たまーに思い出したかのようにグルグル回していますｗ
そして作品を読み返したくなる。

某ファンサにも情報あった「REMEMBER（りめんばあ）」を、実家から発掘してきて数十年ぶりに読んできた。
神坂さん自身がモデルと思われる主人公と大叔父さんのお話なんだけど、
その大叔父さんが普通に「鉄舟の額」や、「片山潜が洋行したときに買ってきた本」を持っていた。
（大叔父さんが死んだときその本は主人公がもらった）
あの頃からべんがらっぽい話が描きたかったと言っていたが、そのかけらを見た気がした。

でも数十年ぶりに読んでも、結構場面場面の絵とか覚えてるもんだね。
当時何度も読んだんだろうなと実感＜自分

>106
自分もべんがら読んだあとで、それの存在を知ってｵｸで落としたｗ
本当に、最初からべんがらが描きたかったんだなあと思った。
作中ではモモが懐いていたおじさん（ｸｿじじい登ｗの弟さん）、
あの人のこと好きだったんだよね。神坂さん。

でも、何十年も描きたいネタを持ってて、それをやっと発表できるようになったって
嬉しかったでしょうなあ。フラワーズ、じゃないあの頃はプチフラワーか。ありがとう。
ていうか、｢りめんばあ｣は良くてべんがらを描かせてくれなかった（？）
白泉社の基準がわからん。

でも、私は今のタッチ好きだから、
昔の粗めの線より今の線で描いてくれて良かったと思った。

>>107
>ていうか、｢りめんばあ｣は良くてべんがらを描かせてくれなかった（？）
>白泉社の基準がわからん。

で、そのあとの連載が「アホ先赤線ローカル線」だもんね。
神坂さんらしいドタバタコメディではあったが、ストーリー的には
自分はおもしろくなかった。
あの大作（パンと懐剣）のあとがこれか？という印象だった。
一応これの連載終了までつきあって、花とゆめ買うのやめたよ。
その後、小春やシルクロードがあって本当に嬉しかった。

「パンと懐剣」懐かしい。読みたくなった。手元にない・・・

懐かしいってか、最近まで存在すら知らなかった…パンと懐剣。
今まで古本屋で一度も見たことないよ…

>110
中野のまんだらけにもないかな〜？

まんだらけにもまれにしか入荷されないね。
全巻そろいではなかなかない。

自分は2ちゃんに出入りするまで全く知らなかった＞パンと懐剣
そして古本屋で時々探すけど、まだ出会った事がない。

絶望的・・・ですか。

実はいま「パンと懐剣」そろいで手放そうと思っている私がいる。
古本屋でけっこうなお値段で買ったけど、
自分は「収集家」ではないし、読んだことがないと言う人が多いなら、
キャッチアンドリリースで市場に放出したい。
でも古本屋にまた買われ（て高い値段つけられ）るのもチョット。
いくらくらいが妥当？

1冊1,000円〜あたりがオクの相場っぽい。
バラだとちょっと下がる模様。
全巻揃いで6,000円〜8,000円ぐらいかな？？

古本屋はもっと高値つけてるなー。

>>115
早めに売ったほうが宜しいかも。
復刊ドットコムで出版社と交渉が始まっています。

うーん別にもうけたい気があるわけでない。
読めない人がいるならゆずりたいって話だから。
復刊されるなら手元においとこっかな。

あぼーん

今月は花’S掲載の新作掲載なしか・・・
コミクスもなかなか出ないし、淋しいよぉー！
再掲載でもいいから、jourのサスペンスは
毎回載せてホスィ…･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

来月号の予告にもなかったね･･･

神坂さんって73年デビューらしいので、2年後には漫画家35年？！
誕生年数はわからないけど、年齢は50前後かと推測。
年に数回、新作が読めたら御の字なのかしら？

>>122
そうかもしれません。
ペース上げたら、画にでてくるかもね。

保守

>>79
亀レスですが自分もその辺りの展開がさっぱりでした。

人工受精させたと思ってましたが

>>126
羽間崎は竹織のことは嫌い（というか受け付けない）みたいだったし、
その竹織の子供を妹に産ませるってのはないと思うけど。
竹織の妹頃して自分の妹連れてきちゃうくらいにいろいろ任されてたみたいだから
羽間先の雇い主（名前忘れた、大磯？）が命じても、やらなかったんじゃないかな。

じゃあ織絵は誰の子よ

126ですが、人工授精はないんじゃないかと書いただけで、
織絵が、竹織と野実絵の子であることは否定していません。

あ、間違った
129=127です。混乱の元を作ってしまったかな。

でもあの二人があの混乱の最中、いつ子供ができる行為をしたのか
いまいちわからないんだよね。そういう雰囲気全然ないもの。

少女漫画だから、あえて神坂さんはそういうシーンを
描かなかったんだろうと思うけど、もっと2人の精神的結びつきの
強さ・親密さを表現してほしかったね。
ページ数が足りなくて、という物理的事情だったのかなぁ？

コミクス今見ないでカキコするけど
竹織と乃実絵の娘って織絵ではなく｢織花｣ではなかったか？

詩織の「織花　我らの血族からはぐれた娘よ」というモノローグが
妙に頭に残ってる。

まあ読者からすれば「いつそんなことに？」だけど
>132の通り、物理的（ページ数）な問題がいちばん大きそう。
もう少し長ければそういう雰囲気まで持っていけたかも。

織花ってチビ長に誤って消されちゃったんだっけ？
その辺りの描写もあやふやっぽかったなあ。
記憶だけで書くが、皆から「消してしまったのか･･･」と慰められておしまい？みたいな。
織花、あれじゃ自分が死んだという意識もなしに死んじゃったよね。恋人もろとも。
あんなさらりじゃなくて、もう少しつっこんで描いてほしかったなあ。

カムシンたちも、おまけマンガで言われて初めて「ああそういう関係までいってたのか」って気づいたよ
そこまでとても思いいたらない。描写がプラトニックすぎるんだよね。

>>134
間違いじゃなかったと思うけど。
確か、呼びかけても声を聞き取れず怯えるだけの織花は、自分たちと一緒にはなれない、
このまま残して行っても苦しむだけだから消した、という風に記憶している。
なんつーか、安楽死みたいな結論って事で。
チビ長は辛い選択をせざるを得なかった、という話だと思うよ。

>>136
え、意図的に殺した（消した）んだっけ？
間違って（力が強すぎたか何かで）消しちゃったんだと読んでいた。馬鹿だな＜自分
記憶も曖昧なんでもう一度読みたいが、出て来ない・・・

詩織としては、織花とあのｴｽﾊﾟｰにーちゃんを「安らぎの地」へ連れて行きたかった。
でも織花ははっきりと彼ら10人とコンタクトを取れるほど
能力は強くなく＝飛べない、
だから詩織が呼びかけ？のように彼らに鈴だか杖だかを振ったら
そこまで力のない彼らは消えてしまった……と私は思っている。
「長　だめです　彼らは飛べない」と周囲から言われて
泣いているのを見ると、チビ長は最初から意図して消したわけじゃないと思う。

>>138
おお、読み間違いじゃなかった。よかった。

しかし人によって受け取り方が全然ちがうってどうよ。
記憶ちがいならまだいいけど、読んだときにすでにそう思ったんでしょう？
苦渋の選択の上で消した、とその気はないのに消しちゃった、
じゃ全くお話が変わってくる。

私は>>138と全く同じに記憶していた。
詩織が現れるまで、鈴の音に導かれるオリジンの直系が居なかった
のと同等に、織花には能力がなかったんだろうなぁ…と信じていた。

プラス、織花は両親の愛に恵まれず育ったゆえに精神的に不安定→
恐怖心が強くなる→他人とのコンタクトに壁を作ってしまいがち→
未知の何かを受け止める力が弱まる…という悪循環に陥ったと
以前から思っていた。

サーハスの血を分けられて金目で不死になってしまった
ツヴァイの時だって、本人が望んでも「消す」と言う選択肢はなかったはず。
まぁツヴァイは途中から設定が変わってるぽいけど（ﾆｶﾞﾜﾗ

二通りに受け取り方が分かれているって凄いな。

私は>>137や>>138と同じ見解だった。
もう一度読み直して確認したいが、本が実家だ。

今読み直して138と同じ結論だったけど

じゃないと「長だめです、彼らは飛べない」
消してしまったのか‥
で泣かないような気がするんだよね

その前に超能力者をねらってる集団を杖で消してるから、混同されてるんじゃないかと思うけど

えと、138に補足するけども

要するに織花は、人間世界では能力者であり異端者であったけれど
神と同じ場所に行くまでの力はなかった…という、悲しい子だったのだと思う。
（立ち位置はツヴィと似てる）

かすかにでも詩織の鈴を聞いたのだから
代々の天池の能力者（鈴の音が聞こえずに終わった祖先）よりは
多少秀でていたのかもしれないけども、彼女はやはり神にはなれなかった。

竹織には鈴の音が聞こえなかったんだよね・・・？

>>146
聞こえていた描写はなかった気がする

どうせ救うなら竹織達を救ってあげてほしかった。

「姫君の塔」家族が馬で身体を八つ裂きにされるシーンがトラウマ。

オルレインの首飾りだっけ・・・
姫が大国の王子を振って、鍛冶屋の息子と
結ばれるの。
あれもいい話だったなー

あぼーん

あぼーん

あぼーん

>>150
「王女の首飾り」で首飾りを作ってくれた彼氏がオルレンだね。
あれはふられちゃった隣国の王子がいいキャラだったねえ。
明るめのラストなのに、ボロボロ泣いた覚えがある。

>>149
「青いビビ・ハヌィム」じゃない？＞馬で八つ裂き
「姫君の塔」では、剣で切りつけられていたけど…
どっちにしても惨いシーンではあるが orz

八つ裂きはビビの家族だね。
そりゃあんなことした相手を愛せって言われても無理だわ。
いくらチムールに妻を思い続ける愛があるったって…

私は、「テイサの記憶」キャラの釜茹でがトラウマ…

みんないろいろトラウマがあるみたいね。
私はカタキタイの娘で、チンギスハーンの愛妾が子供の爪をはがすのがトラウマ･･･

シルクロードの話が続いていたので、懐かしくて読み返し
ふと思ったのだが…
オリジンの死因は、餓死・衰弱死みたいなモンと思って
いいのかなぁ？
とにかく食事を与えず衰弱させる＋超能力みたいな精神力を
ガンガン使わせて心身ともに疲れさせてしまえば、
白い神々として生きてきた10人の兄弟もさずがに
永久に生きるのは難しいという結論でいいのかな？

オリジンは自分で死期を悟ったのに、子種を作るパワーが
あったのが不思議であったが…ｗ

弱っていたせいで、溶岩にのみこまれても逃げられなかったってことを言いたいのでしょうか？

>>158
死期を悟ったからこそ、子孫のために最後の力を使おうと決めたんだと思う。
で、仕込んだｗ後は力がほとんど残ってなかったから
花衣とアサカ（漢字忘れた）を助けるだけで精一杯だったのでは。

オリジンの場合、能力を強引に使わせるのに加えて
ヤク中にもさせられてたからなあ。

>>159
オリジンが死ぬ時の流れ…
1.オリジン死期を悟る
↓
2.神社禰宜の娘･花衣とイーコトする（子種をしこむ）
↓
3.花衣が村の中から逃げ出す事よりも、恋人を助けることを選ぶ
↓
4.オリジン、火山噴火の中で2人を救う為に超能力発動
2人がいる土地だけが隆起する
↓
5.オリジン自身は、溶岩にのみこまれ死亡

しかし4で超能力を発動させなくても、縛られているせいだけではなく、
既に身体を起き上がらせる・立ち歩くのもままならない状況に
描写されていたので…。>>160のラスト2行は、確かに影響あったと思う。

流れ切ったらすみませんが、教えてください。

神坂智子さんの作品だと思うのですが
何年か前に連載されていた進化論を発見した人の話（ダーウィンはこれを
横取りしたとか）は単行本になっているのでしょうか？

ぐぐって見たのですがそれらしき単行本がなくて・・・。

……？　少なくとも私には心当たりはありません。

どこの雑誌か（出版社）だけでも思い出せませんか？
で、その進化論を見つけたのは日本人？　外国人？

「カラモランの大空」以降は外国を舞台にした長期連載はないと思う。
「べんがら格子の家」は全３巻で花ばな、天竺夜話も短いし。
今読みきり形式でシリーズやってるのは日本の時代物です。

ずっと大昔だし、連載でもないし、ダーウィンの進化論でもないし、横どりもしていないけど、
ペキネンシス50万年？
北京原人の骨に埋め込まれていたあるものが、人間の進化の行末を示しているんだけど、
世に出してはいけないと思った中国人の研究家が、その発見を伏せようとするの。
進化論に関係する話ってこれくらいしか思い浮かばない。

>164
ホントにそれだったら｢何年か前｣どころの話じゃないね…ｗ

単に、>>162さんが作者を間違えてるのだと思うのだけど。

162です。
１０年以上前に医者の待合室に置いてあった雑誌だったので
２月分くらいあったか？
あまりメジャーではない雑誌だったと思います。
外国人が主人公でガラパゴス島が実際に出てきたような。

神坂さんの単行本は「T・E.・ロレンス」「小春日和」シリーズ、
「べんがら格子の家」シルクロードシリーズなどほとんど読んでいるので
間違いはないと神坂さんで間違いはなかったと思うのですが・・・。

162＝166
だぶっちゃってすみません・・・。

質問スレにでも行ってきます。

ありがとうございました。

>>162
わかったら報告よろ。

>154
「王女の首飾り」は爽やかでいい話だが、ラスト、去り際の姫様の
「わたしこの次生まれたら　あなたを愛すと思います」ってセリフには
松田聖子かよ！と思わずつっこんだ。

>162
一足遅かった…。けど、それらしいのがあったのでｶｷｺ。
山下友美の「ディスカバー　方舟の獣たち」
じゃないかなー。
実地で探検する採集屋と彼らが取ってきたモノで学説を論ずる学者の確執とかあった気がする。

今夜のふしぎ発見！「ウズベキスタン」です。ナンが旨そ〜〜ｖ

>>168.､
>>170
ぐぐったら170さんの書いてくださった作品のようです。
　なんで神坂さんのだと思い込んでいたんだろう。

　この作品は単行本に出すことは不可能みたいです。
(復刊ドットコムより）
残念ですが、題名、作者がわかってつかえがおりました。
本当にご親切にありがとうございました。

小泉さんがヨルダンにてアカバの夜景を楽しんだそうですね。
おまけにカフィーヤつけてラクダにまで乗ってるｗ

うらやますぃ

青い芥子がでてくる話があったと思うけど
すごい色だ
ttp://www.asahi.com/science/news/TKY200607240093.html

新刊予告出たね。
『猫のみた夢』 \590 　2006/08/24発売

そんなこと昔から知っていた。
誰でも。

ｽﾙｰ、ｽﾙｰ

「猫の見た夢」がメインなのか。単行本映えするタイトルを選んだのかな。

ほとんど読んでないので楽しみだ！

>>175
乙！花達のチェックを時々忘れるので、情報嬉しい！
あと１ヶ月か…表紙は雑誌掲載時のものか、描き下ろしになるか…。
どちらにしても楽しみだ！

保守

シルクロードシリーズ、全話収録版を手に入れて一気読み。
懐かしくてよかった…(´∀｀)

のだけども、一気読みするとあまりにグロい。血なまぐさい。
トラウマシリーズが↑出てきてたけど、そんなのが一気に押し寄せてきて
ああ、これはまとめ読みするもんじゃない…と思った。
しばらく食欲無くすほどヘビーだったよ。　orz

182ﾀﾝ
お疲れ様でした。
ところで全話収録版でどこからでてますか?

>>183
ども。182です。
角川のアスカコミックスデラックス版です。
絶版ですが、たまに全巻そろいでヤフオクなんかに出てます。
（セットで2000〜3000円くらいが相場かな？）
ttp://7andy.yahoo.co.jp/books/search_result/?fromKeywordSearch=true&kword_in=%A5%B7%A5%EB%A5%AF%A5%ED%A1%BC%A5%C9%A1%A6%A5%B7%A5%EA%A1%BC%A5%BA%A1%A1%B4%B0%C1%B4%C8%C7+&ctgy=books&submit.x=44&submit.y=11&oop=on
↑長いけど飛ぶかな…。

ttp://page11.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/n41248512
↑装丁はこんなん。オクしか写真がなくてこれでｽﾏｿ。

182ﾀﾝ
とべました！ありがとうございます。懐かしいな〜。
頑張ってさがしてみま〜す。そして覚悟して読みます。

自分はけっこうまとめて読んでも平気だ…和田さんと柴田さんに
慣らされてるせいかｗ
香妃が嫁いだ先での食事（猿の頭、蛇）は、確かにグロ描写。
他にチンギス・ハーンが出てくるカラキタイの娘での、生母が
狂ったふりして死人の爪を集める逸話。
でも最終的に血なまぐさいだけの結末じゃないし…。

私はゾマシリーズはきつかったな。
コミックス全部ゾマだったから、グロが多くて。

ゾマは確かにグロかった。
ドイツ人が引き裂かれるところとか。
しかし、マミナがゾマ神から解放されて第三の目を開き
「そんなに見ないで」というシーンや、水面から現れる双子のコマとか
きれいで印象的なところも多かった。

ゾマのヘルベルトが小春びよりでああいうキャラになったと知ってから
笑えるようにもなったよｗ

割と最近ニュースサイトで香妃の遺体が見つかったっていうのを見たけど
やっぱりあのシルクロードの香妃？

猫のみた夢、楽天でもう売り切れorz

売り切れつか、予約をしてないっていうことじゃないの？
発売日になってから受け付け開始とか。
売り切れというのは考えにくいような…ｗ

7＆Yだと、予約商品でない本は発売日過ぎてからでないと
注文作業そのものも出来ないよ。

>>191
そうなのよorz
書き込んだ後にまだ発売前だと気付いた。ﾊｽﾞｶｼxxx

で、今日発売日ですね♪

猫のコミクスの表紙が、今までPP貼りツルツルと違って
同人誌の表紙に使われるような紙になっててorz……
最近フラワーズ物では｢時の地平線｣しか買ってなくて、
時地はいつものツルツルのままだったから、こんなこと予想外だった。

書き下ろしカラーコミックスは嬉しかったし
中身も満足だったけど……（私はロシア語の話が好きだ）
なんで紙質変わったんだろ？

>>193
いいなあ。

今日本屋さん行ったんだけど店頭になくてガッカリして帰宅しました。
取り寄せだと時間かかるんでなかったらもうネットで買うかな。

うん、ネットのが早いと思うよ！
私も田舎住まいだから、絶対近所の本屋には入荷しないだろうと思ってｗ
さっさとネット買いしたですよ。

新刊「猫の見た夢」入手しました。
紙質の違いなんて、あまり気にした事がなかったのでレス読んでから
確認しちゃったわ。数年経過してから劣化が早くないことを願う。
猫が妙にリアルだけど可愛くて、神坂さんってホントに猫好きだな〜と
しみじみしちゃった。飼い主キャラとの絡みが嫌味なくストーリーに
溶け込んでいて、いい！

↓この後、ちょっとネタばれあり






…しかし、子供が拾ってきた野良猫のしっぽを包丁でチョン切る
お母様キャラが凄く怖かった。
長男が可愛いのはわかるが、先に生まれてる長女だって
自分の子供の筈なのに、どうしてあんなに邪険にできるんだろう。
娘の婿候補として養子にした子供を邪険にしてしまうのは、
理解できるんだが…。

しっぽ切りは怖かった。何気なくグロくて、神坂さん健在だなとｗ

私もあのお母さん、わからなかったなあ。
娘が別腹とかいう事情があるなら理解もできるけど、実子でしょ？
要するに「家を継ぐ」のが後から生まれた息子でなくて、
娘（と婿）になってしまうのが我慢できなかったの？

私生活では神坂さんってかなりの犬ｽｷｰだと思うんだけど、
あとがきでもノラ猫のことだけだったね。もう今は犬飼ってないのかなあ。

>>196>>197
あのお母さんが、加世のほうは別にうとましく思っていなかったように見える自分は、
目が曇っているのだろうか？
真次郎はとにかく追い出したくて仕方なかったようだが。
加世を真次郎と別れさせたのも、実子が生まれた以上、
自分の娘を商人ではなく武家へ嫁がせたほうが、娘も幸せだと
考えたからだろう。あの時代なら普通かも。

で、>>102にも書いたが、鞠乃が見ているのが何なのか初めはよくわからなかった。
コミックスになるにあたって、しつこいくらい見ているのは「青い瞳」だという
鞠乃の台詞が加えられてたね。

あげますよ。
フラワーズに読みきり載ってたね。16Pは寂しいなぁ。
もう少しページ数を増やして欲しいよ、小学館さん。

昨日見ました〜＞新作16ページ
読み切りとしてちゃんとまとまっていて、ベテランならでは？良作と思える。
それに好評になったら、昔の田舎の子供にありそうな友情や淡い恋を
予感させて、続編も作れそうなお話だったなぁ。

そういえば今回のコミクスに
別冊に載った短編が収録されてて嬉しかった。
ふろくになったとき読めなかったんで。

ネーミングが何かワロタ。
で、ナッシングがジェナーに見えた。

武家（に限らずいにしへ恋唄の時代）は父親が家庭内で一番の権力者だったけど
加代の家はお母さんが権力者で、家庭内で大切な事は全てお母さんが決めて
お父さんは口を挟む余裕すらなく、お母さんの言う事に従っている雰囲気だったな。

もしかして、お父さんは当初の予定の真次郎同様婿養子で、それでお母さんに
逆らえなかったのかな？

そんなこともないでしょう。
昔っからかかあ天下と言う言葉はある。
実態と建前は違うってことだ。いまは建前の方がなくなってきただけ。

>>197
現代ならば、家を継いだ子供以外の子供たちにも、外へ出て立身出世のチャンスはあるけど、
当時の社会では、次男以下には一生「部屋住み」として生きる以外の選択肢が無かったからでは。
或いは、他家の養子に入ってその家を継ぐか。
そういう言わば日陰者、家にとっての厄介者の位置にやっと産まれた実子を置くのは、
我慢出来なかったんじゃないかな。
娘可愛さ＜息子不憫さ、みたいな。

深読みすれば、もし運良く家付き娘との婚約が整ったとしても、状況が変われば、
自分が現在眞次郎に感じているような害意を、妻の実家から持たれるのかも知れないと
思ってしまったとか。

あー、そう指摘されるとそのとおりだよね。
実子を養子に出すなんてって母親は思うよね。

「花達」最新号に掲載された神坂さんの金魚の話、
16ページにしては読み応えあって良かった。
しかしコミクス発売されたばかりだから、この話がコミクス化
されるのは、最低1年はかかるよねぇ？
もう若くないから制作ペースが落ちているのは仕方ないが、
待ってるのが辛いな…。

明治大正〜昭和初期あたりの話をかかせると、やっぱり神坂さんはピカ一だね。
地味でアンケート取れないのかもしれないけど、頑張ってほしいよ。

でも何だかんだで
べんがら以降（べんがらはPFだったけど）
レギュラー位置にはなってるよね。

この際フラワズのアンケハガキに
「シルクロードきぼん」と書いてしまおうかｗ

神坂さんのように丁寧で誠実な作家さんにはがんばってもらいたい

あぼーん

べんがら格子の家、祖父の妾に引き取られた主人公の姉が
どうなったのか知りたい。

縁が切れちゃったんだろうね。

最低の性格してる妾と同調して、実の妹をいじめるなんて、ちょっとねえ…
どういう生涯を送ったのかはしらんけど、あんまし同情できないなあ。

>>212
そういう風に育てられちゃったんだから、あの子も被害者といえば被害者だよ。
一番悪いのは、子供を自分たちの都合のいいように取り込んだ大人。
次に自分の子を取り戻すことのできなかった父と母。そしてそういう古い時代。

この人のシルクロードシリーズは有名だけど
個人的には初期の頃の
「パンと懐剣」なんかがすごく好きだったな

図書館に『Ｔ.Ｅ.ロレンス』があったので、借りてきて読んでます。
（・∀・）ｲｲ!！面白いね！　上、中巻まで読んだんだけど下巻がまだ読めない。
借りた人返しておくれw　いいとこで終わってるんだよ〜、中巻。

専ブラから上手く読み込めなくて、一度ログ削除した後読み込んだら
途中のアラシなレスが綺麗にあぼんされていた！
通報＆削除してくださった方、どうもありがとう。感謝です。

>>214
「パンと懐剣」って根強い人気あるね。自分は未読なんだが
復刊ﾄﾞｯﾄｺﾑでもずいぶん票が集まってる。

私もあぼーんに驚いた。
あまりの粘着っぷりにイライラしてたんで
通報してくれた人に感謝。

パンと懐剣
はいからさんが通るがメジャーなら
パンと懐剣はマイナーだったよね。

でも好きですた(？？´∀`？？)ノ

読んだことない、古本屋で見かけたことすらない。
ネットするようになって初めて知ったよ…
復刊comには投票済なんだけど

会津藩の武家の娘の
檜垣弥生という巻き毛の女の子が主人公の話
許婚の松原なんとかという人と結婚してアメリカに渡り
女の子、はなのちゃんという子を産んだというのは覚えている。
あと檜垣家に奉公していたなおすけという男の子
今で言うところの弥生のストーカーもいたよね。

ほー、アメリカに行くんだ。
N.Y.小町っぽさもある？

未読の人にどこまであらすじを書いて良いモノやら。
原作があるので、神坂さんのまんがのヒロインらしいところと（小春とか）
妙に固くてまじめなテーマ性の強いところ（原作由来の要素か）と、
あとは昔の少女漫画らしい軽いご都合主義名所（みんながヒロイン好きになる）とが、
渾然一体とまじりあっていて、作家の初期作品らしい未熟さがある佳作。
アメリカにいってからのストーリーはかなり社会派、といってもよい。
人種問題とか、女性の権利問題とかなんかがテーマのひとつで。

えっ！原作があったんだ。それは知らなかったよ。

懐剣の原作がどんなのかは知らないけど、
基本になる資料はもちろんあるだろうね。
マハラジャだって、
ジャイの妃・デヴィの回想録を後日読んで、
あ、これが原作（というか基本資料）だったのかあと思った。

「武士の娘」杉本えつ、という本が下敷きで、
間にどうも原作者がかんでるらしく、
それでつくられたプロットを、さらに神坂さんが脚色してる。
という流れらしいですよ。
もとになった本には、かなり忠実（マハラジャやロレンスに比べれば）ですけど、
変えてあるところも多い。

ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A8%B2%E5%9E%A3%E8%8C%82%E5%85%89
↑
「パンと懐剣」のヒロインのモデルになった杉本えつ(子)の父についての記事。

ちなみに越後長岡では、ついこのあいだの９月まで、
この杉本えつの展示を資料館でやってました。
見に行きたかったのだがはたせず・・・
どなたかごらんになった人はいませんかね？

パンと懐剣そのものを未読なので、モデルだと言う杉本さんの存在を
今の流れで初めて知りました。詳しい話をどうもありがとう。

初読後30年になって知るこの事実。このスレは勉強になるなあ。
原作本が復刊されたときに買ったけど（20年位前）、そっちはいまだ未読w

>>220
直助＝ストーカー表現にﾜﾗﾀw
まさにそうだ。

そうだった
弥生は越後長岡だった、なぜ会津藩と書いてしまったんだろう？？？
お銀さんとごっちゃになってしまったからだろうか？？
混乱させてｽﾏｿ

しかしわたしも初読後この事実を知った。
漫画のバックボーンとなる基盤があったんだね。

このスレ、今かなり沈んでるんだけどカキコしてれば
ageなくても大丈夫なのかな？

大丈夫。

少々ネタバレ。

でも弥生って、唐突に日本帰るって言い始めたよね。何の前振りもなしに。
あのままアメリカで頑張るかと思ってただけに少し驚いた＜連載当時
帰る気ならもっと早く帰ればよかったのになあ、ヘンリーの家を出たときとか、
と子供心に思った。

その辺の筋のつなぎかたとかが、どうもぎくしゃくしてるんだよね（笑）
キャラと筋が完全に融合していないかんじがするの。
小春日和だとやっぱオリジナルだからかそういう違和感がない。
でも魅力的な作品だと思う、いまよんでも＞パンと懐剣

そうだよね。文四郎が死んだとき、日本に帰れば松原と名乗れないから
子供のためにもアメリカに残るって決意していたはずなのに。
いろいろあって、松原の家なんかどーでもいいと自信がついたのか。
単に連載終わらなきゃいけないんで、綺麗に終わりたかったからとかw

まあ一応、あのままヘンリーの目の届く所に自分がいたら、ヘンリーがいつまでも新しい恋を見つけようとしないから、
という無理矢理な理由付けはあったような。無駄な時間過ごさせてごめんね、みたいな。

あれ、原作があるのでなければ、その後の神坂作品のヒロインなら、
おおらかにヘンリーとくっついてたんじゃないかと思うよね。
もっとヒロインにコメディ度が増すと思うし。

たとえば小春が環サマと初期（たとえばドイツにいる間）に死に別れたとして、
彼女はぜったいに別のまた魅力的な男の子かオニーサンかと、
どたばたコメディをくりひろげながらくっついて幸せになったと思う（笑）
そういう意味では、弥生の行動は原作の足かせっていう印象を受けなくもない。

>>237
> あれ、原作があるのでなければ、その後の神坂作品のヒロインなら、
> おおらかにヘンリーとくっついてたんじゃないかと思うよね。

それ自分も大人になって思った！
あの海辺でついに抱き合ってキスしちゃったシーンも、最後までいっちゃったんじゃないかと。
というより、原作付き云々よりも、時代的にまだ少女マンガがそこまで
進化していなかったのかもしれない。

パンと懐剣
http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Kouen/8295/kousaka/early/kaiken.html#1

あ
げ
パ
ン
と
懐
剣

「トラ猫と蝙蝠傘」の葉津を見て、神坂さんが今弥生を描いたら、
こんなだろうなと思った。髪形や来ている着物も似ているし。

パンと懐剣、読んだことないから何がなんだか。

せめて古本でも見つかったらいいのにな〜
ほんと、ネット開通するまで
小春以前のコミクスなんて存在自体まったく知らなかったからなあ。
…と言いながらロレンスを読んで、相変わらず最後の
ハムディのお迎えでジーンとしている私。

別のスレで調べ物してたら、某書店サイトの中古雑誌ページの花ゆめ項目に
けっこう神坂さんの昔の作品の扉絵だけ画像があった。↓噂の「パンと懐剣」連載初回
ttp://www.kudan.jp/EC/mokuroku/photo-zasshi/hanatoyume1977-11-20-1.JPG

最近の絵柄とは印象だいぶ違うね。
自分が雑誌での一番最古の出会いは「小春びよりシリーズ」なんで、よけいかなぁ？

その他
ttp://www.kudan.jp/EC/mokuroku/photo-zasshi/hanatoyume1974-08-2.jpg「ぼくのマギー」
ttp://www.kudan.jp/EC/mokuroku/photo-zasshi/hanatoyume1974-10-2.jpg「よわむしメレル」
ttp://www.kudan.jp/EC/mokuroku/photo-zasshi/hanatoyume1975-24-1.jpg「やがて春が…」
ttp://www.kudan.jp/EC/mokuroku/photo-zasshi/hanatoyume1976-03-05-1.JPG「でぶっちょアンソニー」etcetc.

あぼーん

あぼーん

おーい通（ry

また増えてきたら、通報するしかないかな〜

>>243
いや、なかなかレアな画像だと思うよ。
リアルで読んでいた世代だが、でぶっちょアンソニー以外は記憶にない。
コミックスになっていない作品のほうが圧倒的に多い作家さんだから、
名作も埋もれちゃうんだよね。（アンソニーはコミックスになったが）

>>243
一番上の画像なんか
「パンと懐剣」の第一巻の表表紙だね

5〜6年だか前に橋本（神奈川県だっけ？）であったサイン会に行ったが、
男の人も一人いて、その人パンと懐剣持って来てたなあ。（それにサインしてもらったわけではない）

そうなんだ…。５〜６年前って…神坂さんがどこにいるのか
見失いかけてた頃かも。今ほどNETで検索したりしてなかったし…。
以前はコミックス派で、雑誌を転々とされるとわかりにくかったなぁ。

243にリンクした扉絵画像は、リンク以外にもあったよ。
ttp://www.kudan.jp/（TOP頁）→【雑誌：白泉社・花とゆめ・LaLa】へと
進むと古い雑誌のリストが出てきて、全部じゃなくて
時々扉絵をリンクしている感じだった。

あぼーん

サイン会は「カラモランの大空」の発売記念だった。既に懐かしいね。
神坂さんのファンの人とリアルで話をするのは初めてだったんで興奮したな。

もちろん先生ともお話できてよかった。
何話したか覚えていない･･･orz

いいなあー
失礼な言い方だけど、神坂さんのサイン会というものを
考えたことがなかったよｗ
地方でもやってくれたらいいのにな。

　　　　　　,-───────､＿
　　　　 ／￣￣　　　　　　　　　　　 ､-､
　　　　,l' ‐'-　　　　　　　　　　　`ヽ　`l
　　　　l　　　　　　　　　　　　　　ヽ　　 l
　　　　l'　 　_　　　　　　　　　　　〜〜　l
　　　　|_ _,-─''￣￣`─--､＿＿　 ＼l
　　　　 ■l　 　　　　　　　　　　■＼ /
　　　　 ■| ━━＼ ／━━　　■■ |
　　　　 ■l <●>　| | /<●>　　■■ |　　　
　　　 　 ■i`─ '　| |　`ー ' 　　■■ l　　
　　　　　 ■i　 　| | |　|　　　／■■ /　　私がいるのもロレンスのおかげ。
　　　　　　■l／ﾉ､＿,､ヽ＼　■■■ l 　　　そのロレンスをありがたがるおまいらは・・・ぷぷっ！
　　　　　　■l ■■■■■　■■■　l
　　　　　　■■ ヽ三三ﾉ ■ ■■■ 　l
　　　　　,--■■■■■■■■■　 　lー--､
　　／￣ 　 ■■■■■■■■■　 ｉ　l
　　　　　　　■■■■■■■■■　 ｉ　l
　　　　　　　 ■■■■■■■■　l　 丶ヽ
　　　　　　　　■■■■■■■
　　　　　　　　 ■■■■■■
　　　　　　　　　 ■■■■

さて、
つ（ry

さて、夕飯は小春に見習って南瓜でも煮るか･･･

このまま

花’s見てないのでよくわかんないけど、次の神坂さんの新作はいつ載るんだろ？
例えば2･3ヶ月置きでも、あらかじめ告知されていれば嬉しいなと…。
いっそ単行本収録されていない作品の再掲載でもいいよ、マジで。

あぼーん

シルクロードシリーズや小春日和はどうして文庫化しないのかな。

シルクロードは長いからともかく
小春は文庫化するにはちょうどいいと思う。
花ゆめ版が全４巻だから、文庫にしたら全２巻ぐらい？

でも、続編が角川な件がある

シルクロードは、最初のコミックスが白泉で
完全版が角川から出版されているが、現在の版権は
どこに帰属しているんだろう？
神坂さんはフリー漫画家になっていると思うので、いっそ無関係の
朝日ソノラマ辺りから文庫出ないかなーと期待してみたりｗ
（柴田昌弘氏がそうだったのでｗ）

初期のコミクス未収録作品を読んでみたいな〜
国会図書館(だっけ？)に依頼すればコピーで読めるらしいけど…
30年以上前のも全部保管されているのかな？

>>265
花ゆめも別冊花ゆめも創刊号から全部あるらしいよ。
今は郵送もしてくれるから良い時代になったよね。

あぼーん

test

yahooの立ち読みコーナーに
「千年一夜の…」がありました。
ちょっと、嬉しかったよ。

あぼーん

チョチュネー

>>264
完全版なんて出てたのか・・・
知らなかったorz
文庫、何処でも良いから出してくれないかなぁ

>>272
７＆Yや密林にあったデータを抜粋するとこんな感じ↓

‘Ａｓｕｋａ　ｃｏｍｉｃｓ　ＤＸ　シルクロード・シリーズ　完全版’
宇宙（そら）ゆく帆船（ふね） ttp://www.7andy.jp/books/detail?accd=19627816
キャラバンの鈴 ttp://www.7andy.jp/books/detail?accd=19627817
姫君の塔　キズクルガン ttp://www.7andy.jp/books/detail?accd=19647262
ウイグルの砂 ttp://www.7andy.jp/books/detail?accd=19663126 （｢白鳥伝説｣はコミックス初収録!!）
永遠を見る娘 ttp://www.7andy.jp/books/detail?accd=19683170
風の輪・時の和・砂の環 ttp://www.7andy.jp/books/detail?accd=19695854 （シルクロード・シリーズの原点を描く、完結巻!!）

残念ながら、絶版・重版未定と掲載されている… ･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

>>273
>272だけど、レスありがとう。
単行本は全部揃ってるはずなんだけど、
「風とビードロ」と「ヘディンの手帳」が見当たらないんだよね・・・
文庫版を出してくれたら、保管用に全部揃えなおすんだけどな

探索願いスレッドに、神坂さんの晩夏の依頼が…
しかし作者名を間違えて記憶していて、ﾆｶﾞﾜﾗでした。
自分と同世代の人のようだったけど、小学低学年で花ゆめに
出会っていたなんて、ちょっと裏山です。
私は80年前後に読み始めたので、小春びよりやシルクロード辺りが
神坂さんとの出会いだったなぁ。

あぼーん

フラワーズ、次回登場は何月号とかって
前回の時に予告ありました？

>>277
亀レススマソ。
花達はいつも立ち読みなんでうる覚えだけど
予告はなかったような希ガス。

>278
ありがとー。そうか、予告なしですか。
未定なのかなあ。

来年の予定がわからないけど保守

今日は「アラビアのロレンス」完全版を見て終わったww

おお、こんなスレがあったんだ。
記念に初カキコ。
神坂先生の作品は10代から20代半ばにどっぷり
浸かった〜。懐かしい。
「パンと懐剣」は古本屋巡りしても2巻までしか手に
入らなくて苦労したっけ。

あすかで連載してた「シオンの娘」って、このスレでは
出ないのですね。
私はあれもけっこう好きで雑誌購読で追っかけてたんだけど、
中東情勢もあってか、何故か連載自体が消滅してしまった……
どんな結末にしたかったのかそれだけでも知りたいけれど、
もう無理な話か……。

>>282
いらっさいまし。このスレには、たまにＡＡ粘着嵐が現れますけど
気にせずスルーしてくださいね。
ところで…「シオンの娘」自分も何度かAsukaで立ち読みした記憶は
あるけど、何せパラ見だったのでどんな内容だったか、すっかり忘れ…(´・ω・`)

Ａｓｕｋａでは読み切りもけっこうやってて短編集のコミクスが
出てるけど、これらも今は絶版なんだよねぇ。ホントに残念だ。

>>283
レス嬉し。
「シオンの娘」は、大戦後のどさくさにアフリカ辺り（？）で
保護されたユダヤ人少女がとあるフランス人夫婦の養女になる。
少女は自分のことを「シオン」または「シモーヌ」と名乗ったため、
「シモーヌ」と名付けられる。
シモーヌはなぜか情緒的な人との接触を拒む傾向があり、ある時
養母はベランダから不審な転落死を遂げる。
シモーヌはその後寄宿学校に預けられ、その間養父はトントン拍子に
事業がうまくいき、財をなす。
シモーヌが学校の中で外界との接触を持たずに暮らるようになって
10年ほど経過したある晩、養父は天候不良のためか自動車事故を起こす。
今際の際に遺した言葉は「誰も触れてはならぬ……シオンの娘を隠せ」

養父の財産を受け継ぐことになったシモーヌは弁護士とともに
養父の別荘へ。そこでバカンスに来ていた大学生の青年アンリに出会う。
しかしシモーヌは相変わらず人との接触がぎこちなく、自分の身体に
触れられること、観られることに強迫的な嫌悪を持つ。
背中のケロイドを見られたと思い、別荘番の娘やアンリの学友数名を惨殺する。
殺害などの行為に及ぶ前に、彼女の中では「誰にも触れさせるな」という
声が暗示のように響き、行為の最中には乖離のような状態に陥るのか、
その間の記憶が抜け落ちてしまう。
惨殺事件を揉み消すため、弁護士はアンリも巻き込みシモーヌを守ろうとするが、
謎のユダヤ人たちもシモーヌ＝「シオンの娘」を探し、取り戻そうとしていた。

自分が覚えているのをざっと粗筋にしてみました。
ユダヤのコミュニティ、秘密結社、ナチスの人体実験などを絡めた
ややハードなストーリーだったのに連載3話で消えてしまったみたいです。

神坂先生のお話は若松コロニーのお話ももういちどじっくり読みたい。

あぼーん

うーん、
あぼーん機能って最高！

>>284の話、まったく見たことないから読みたいなあ…

あぼーん

愛田真夕美の文庫化を読みながら、神坂さんの再販を夢見る今日この頃…。
神坂さんへのオファーすらないんだろうか。
神坂さん自身が拒否してるんだろうか…。

せめてマハラジャは文庫化してほしいなあ。
いや全巻持ってるんだけど…

つか全集キボン。
パンと懐剣まだ読んでないし、出版社や雑誌あちこち移動して、
追いかけきれなくてところどころ抜けてるから。

全集（・∀・）ｲｲ!！ね。

無理なら選集でもいいから、まとまった形で出してﾎｼｽ。

そういえば、神坂さんの漫画って全然文庫化されないね。
しばらく前の漫画文庫ブームで、マイナー作家でも、かなり文庫化されたのに、なんでかなあ。

>292
「未来という名の…」という短編集は文庫になってるよ。

ただ、これは通常版→文庫化という流れじゃなかった。（最初から文庫だった）
…と私は思ってるんだけど、合ってる？

『Ｔ.Ｅ.ロレンス』は文庫化されたっしょ？

>>293
最初は新書の大きさで出たよ。持ってた。
文庫化されてたのは知らなかったな。

sage

あぼーん

シルクロードシリーズに出てくるイエチャブ・ツォって何なのでしょうか。
ググっても神坂先生絡みでしかヒットしないのだ、これが。

>>298
便乗。自分も実は疑問でした。
あの周辺での言葉・言語なのか、仏教用語か何かなのかな？

ツォってチベット語で湖を指すんだったっけ

あぼーん

神学者ジェラレディン・ルーミ
右は神坂先生、左が青池保子先生画。
「エロイカ」でこれを見つけたときに笑いが止まんなかったです。
http://vista.jeez.jp/img/vi7092269559.gif

>>302
おや、ここにも同志がいたのですね！
実はｺｿｰﾘほくそ笑んでおりましたw＞エロイカでのルーミ

あぼーん

>>302
ルーミ好きだ。
あの頃の絵柄も好きだ。
「ファティマが私を包んでくれる」というシーンが素晴らしい。

青池さんのもすごいなｗ

ほしゅ

今日のTBS世界遺産、パムッカレだって。
ルーミだ。

>>307
�d。今307のレスを見て、予約完了しますた。
いつか生で見てみたいな〜真っ白い岩肌。鍾乳洞の鍾乳石も
地下で染み出た水滴で削られて美しく光ってたりするのを見ると
うっとりする。

トン

昔シルクロードシリーズにはまり古本屋をはしごして狂ったようにさがしてたなあ
それも3年越しくらい・・・でも半分くらいしか揃わなかった
そうこうしてたら完全版がでてくれたから良かったよ

あぼーん

この板内の、文庫化情報スレより↓コピペ。再販実現したら、いいな！

941 名前：花と名無しさん 投稿日：2007/03/04(日) 18:44:06 ID:???0
神坂智子の『T・E・ロレンス』。
７＆Yで「メール連絡キボン」が出来るようになったから、再販の望みがあるかも。

愛蔵版しか持ってないんで、文庫版禿しく欲しいなあ。

実現したら電車の中でもハムディ眺めながら通勤できるし〜
（消耗しそうだ…）

再販されるように、皆も「メールキボン」をしよう！

去年発売された「猫のみた夢」の奥付を見ながら溜め息…。
年に3回新作読み切りがフラワーズに掲載されていたけど、
今年も同じぐらいを求めるのは無理？
既にサイトに出た3/28発売ラインナップには、名前がない(´；ω；｀)

>>315
それって単に、コミックス一冊にするだけのページ数が無い（足りない）のでは？

自分はフラワーズ適当に立ち読みするだけだから
うろ覚えだけど、あのコミックスに収録された短編以降、未収録分って何本あるのかな？
私が覚えてるのは「金魚が何たら」って短いお話だけだなあ。

書き下ろしでコミックス出す訳じゃないから、
まずフラワーズに掲載されなければコミクスも当然出ないかと…

>>316
315です。すまん、説明が足りなかった。
毎月、フラワーズ誌そのものの次号予告を見ながら、
読み切り掲載ないかな〜と溜め息ついてるんです。
描き下ろしコミックスを求めている訳ではありません。

>>316
了解了解、3/28ラインナップってフラワーズの予告のことだったのね。
コミックス発売ラインナップと勘違いしたよスマソ

猫シリーズはけっこう定期的に掲載されてたと記憶してるので、
ちょっと今回は（載らない時期が）長いよね。この空白は何だろうね？
個人的には新シリーズ描いてほしいと思ってまつ。
ホントは、まだネタがあるというべんがらが読みたいんだけど。

ttp://www.yomiuri.co.jp/national/culture/news/20070308ij08.htm
>女性がたどるシルクロード交流の旅、同行隊員を募集中
>奈良・正倉院を起点に、女性ばかり１０人程度のチームでシルクロードを
>ローマまで向かう研究旅行を、多摩美術大名誉教授のわたなべひろこさんらが計画し、
>同行する女性隊員を募っている。
>６月下旬から約３か月の行程で、染織などの日本文化を紹介しながら沿道の人々と交流を深める予定だ。
この記事を見た時、先生が参加してレポート漫画を描いてくれないかなと思った。

年齢的に、もうキツい旅行は無理じゃないのかなあ。
「ちょっと危ない世界旅」の最後の方でもそんなこと書いてたし。
三ヶ月は若くてもキツそう…

でも、昔だったら間違いなく参加しそうなツアーだよね。

あぼーん

あぼーん

あぼーん

あぼーん

あぼーん

あぼーん

オレンスage

つか、下げてるじゃん私・・・・・

レス削除依頼、1件忘れた…orz (11月の分)と保守ついでに覚え書き。

>>329
削除依頼出してくれてありが�d。

おおー！きれいになったね^^。�dです。

>>329
ありがとう。

ハムディage

あぼーん

現代版「アラビアのロレンス」というか、「T・E・ロレンス」をやって欲しいな。
若き日のルパート・エヴェレットなんかピッタリだと思う。
今だったら誰かなぁ・・・・・・

あぼーん

ロレはまあ映画で補完するとして、他の神坂作品はどうかな。
もし、べんがらをうまくドラマ化できたら…
けっこうな佳作になると思うのね。

でも、肝心のお蕾にピッタリな女優（タレントじゃない）が
思い浮かばないよｗ

972 名前：花と名無しさん 投稿日：2007/04/03(火) 00:18:27 ID:???0
〜一部略〜
◎ホーム社漫画文庫　５月１８日発売
蒼のマハラジャ　第１巻、第２巻　神坂智子

ヤッター！文庫化情報スレよりnewsですヽ(･∀･)丿
来月念願の一つである「マハラジャ」文庫が…!!!

>>338
ｷﾀ*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･゜(ﾟ∀ﾟ)ﾟ･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*!!!!!

角川じゃないのが気に入らんが…

とにかくめでたい！！
全巻リアルタイムで買ったけど、文庫も揃えますよ！もちろん！！
全○巻になるんだろね？通常版が全10巻だから文庫なら６〜７巻ぐらい？

>>338
ｷﾀｷﾀｷﾀー！！！！

ロレンスも再販はやくしてぇ！！！

お願い、パンと懐剣を…

ホーム社って、もと角川の人が昔いたりしたみたいだし、
いろんな版元の漫画を文庫にしてるから、お願いメールとか
ハガキとかするといいかも。でもどこに出せばいいんだろ。

まずは5月に文庫を買えば、ラストに出版社の連絡先が掲載されているんじゃまいか？
編集や営業部署の連絡先がわかれば、そこに電話でも手紙でも出せばいいと思われ。

しかしこれ、復刊comはまったく絡んでないのかな？
神坂さんページ見ても、どこにも復刊決定とも記載されてないし…

シルクロードもお願いします

オクに出したら売れますか？
T.Eとかシルクロードシリーズとかリアルタイム版で持っているけど
もう読まないし・・・・・・

少女マンガ文庫化情報
http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/gcomic/1066644046/

985 花と名無しさん sage New! 2007/04/07(土) 10:28:21 ID:???0
T・E・ロレンスが新書館のサイトで買えるようになってる
重版したのだとしたら、うれしい
神坂さんキター

>>338>>348
アマゾンでは買えないのか・・・・・

ロレンスはともかく、新刊として出るマハラジャもamazonで買えないの？
そんなことはないと思うけどなー？
情報が出回ってないとか

今のところダメポのようだね…ｼｮﾎﾞｰﾝ

「蒼のマハラジャ」　
http://www.amazon.co.jp/s/ref=nb_ss_b/503-7495606-3035908?__mk_ja_JP=%83J%83%5E%83J%83i&url=search-alias%3Dstripbooks&field-keywords=%91%93%82%CC%83%7D%83n%83%89%83W%83%83%81@&Go.x=6&Go.y=11

「T・E・ロレンス　神坂 智子」
http://www.amazon.co.jp/s/ref=nb_ss_b/503-7495606-3035908?__mk_ja_JP=%83J%83%5E%83J%83i&url=search-alias%3Dstripbooks&field-keywords=T%81EE%81E%83%8D%83%8C%83%93%83X%81@%90_%8D%E2+%92q%8Eq+&Go.x=8&Go.y=10

>>350-351
ホーム社がマイナーな出版社のせいかな？
密林でゲト計画してた住人さんって多いの？
発行部数が少ないようなら、最寄り書店で取り寄せ注文した方が
いいのかなぁ…（自分も心配になってきた）。

ttp://www.taiyosha.co.jp/bunko/c_bunko0705_han.html
来ましたね。各700円ですよ！

私はセブンワイ予定だけど、今時ネットで新刊が買えないってことあるのかなあ…
いざとなったら書店予約だ。

>>351
そのURLは、ホーム社版のじゃなくて、もとの角川版のじゃないかな。
全部で10冊あるし。文庫だとおそらくその半分の巻数になると思う。

Floweresにはご無沙汰しててちょっと心配ではあるけど、
マハラジャのおかげで予想外の楽しみが出来たね。うれしいーｗ

ホーム社、集英社の出版一覧に「集英社　ホーム社漫画文庫」と書いてる。
今週あたり、ネット本屋で予約できるようになったらいいのに。

>>355↓ですね。
「蒼のマハラジャ」1 神坂智子 5月18日 (EAN) ISBN978-4-8342-7383-3　(旧：ISBN4-8342-7383-3)
「蒼のマハラジャ」2 神坂智子 5月18日 (EAN) ISBN978-4-8342-7383-0　(旧：ISBN4-8342-7383-0)
ttp://comics-news.shueisha.co.jp/common/shinkan/index2.html

ISBNで検索しても、まだweb書店でヒットしませんね〜。5月が待ち遠しい…。

今日買った漫画文庫（辺境警備）の帯に
「蒼のマハラジャ」の予告が書かれていました。

「蒼のマハラジャ」（全５巻）
運命の相手は、インドの王子!?
第二次世界大戦前、英国統治下のインドで
イギリスの少女・モイラはシルバ王子と出会い……
エキゾチック・歴史ロマンの傑作！
待望の文庫化!!


だそうです。
隔月で発売されるっぽいです。

情報サンクス
値段がけっこう高いから、＝ページ数も多そうだから全５巻ぐらいかなあと
思ってたけど、やっぱり文庫１巻につきコミックス２巻分をまとめるわけだね。
隔月ペースはちょっと待つのが長いけど…

５月に１，２巻が出て
７月に３、４巻？　じゃあ最終巻は９月？
それとも７月に３〜５巻が一気に出るのかな。

「辺境警備」の帯には
５月18日　「蒼のマハラジャ」１・２　発売予定
６月15日　「辺境警備」３・４　発売予定

と書いてあって、他に

さらに「グラン・ローヴァ物語」９月発売予定

とあるので、７月に３〜５巻が発売されるんじゃないかと思います。
思うって言うか、推理なんだけど。
あ、でもそうなると８月がぽっかり開いているので、
８月に５巻だけ発売ってこともあるのかな？
はっきりしたことは分かんないです、スミマセン

いえいえ情報ありがとう
しかし辺境警備かあ、懐かしいなあ…

>>359
出版社に聞いてみたら、
1、２巻　5月
3、４巻　7月
５巻　8月
予定だそうです。

>361
ありがとう！
楽しみだな〜

>361
ありがとう！
しかし相変わらずネットで予約できないなあ、どうなってるんだろ。

http://www.7andy.jp/books/detail?accd=28355674

「ロレンス」文庫本、なぜか４巻だけ再販されるようになってる。

>>348
新書館のサイトを調べてくれた人、ありがとう。
お陰で「ロレンス」全巻揃えることが出来ました。
何年ぶりかで読みましたが、感激です！！

http://k2.fc2.com/cgi-bin/hp.cgi/sundaisuke/
占いの携帯サイトです。一度覗いてみてください。

あぼーん

ハムディの写真、黒すぎて顔がよく判らないよ。

でもダフームは可愛いな

ttp://www.fukkan.com/fk/GroupList?no=36
復刊comにマハラジャ情報ｋｔｋｒ

でもセブン＆ワイでは相変わらず予約できない…
大きい本屋に直接買いに行ったら並んでるかなあ？
それか最寄りで注文か…（復刊comは手数料が高いから使いたくないｗ）

>>370
復刊ﾄﾞﾄｺﾑ情報、乙です。

個人的事情で、自分が行く本屋さんに取り寄せ注文がやりずらいの？
マンガをそれなりの数で入荷する本屋さんなら大丈夫かなと
思うけど、発売日に買いに行けそうにないのなら、
取り寄せor取り置き依頼が間違いないんじゃないかな？

>370
田舎なのですごく小さいローカル書店なのだな。
新刊もメジャーどころしか入荷しないし。
だからいっそ電車で都会に出たら一発で買えるかな〜と…
ま、検討してみます。

私もネットで買いたいな。ポイントつくし。
大手サイトではマハラジャもロレンスを販売しないのかな・・・(´･ω･`)ｼｮﾎﾞｰﾝ

>>373
新書館では重版の予定はないそうですよ。＞ロレンス

本やタウンサイトから注文(最寄り本屋受取･送料なし)してみた。
ロレンス4巻だけしか買えなかった。
全4巻セットで買えるかと、淡い期待があったんだけど…。

小説は既読だが、神坂版ロレンスは未読なので残念だ…。
出来れば新刊で入手したかったけど中古で探すか。

　　　　　　　　--、ヽ/／彡-
　　　　　　,= '::::,￣、:::::::::::`:ヽ.、
　　　 .,..::彡ｼ'　　　 `　、:、:::::::::`>=-、＿　　　　　
　　,／ｼノ　　　　　,,__　 ```ヽ 、| i　,`ヽ .` ヽ 、　　　
　 /:／　　　　　　　 ~`　　　　 `` `-<　|　　　　`ヽ、
..//ｼ　,,　　　　　　 ---、　　　　　　 _,,ｲi　　　　　　`ヽ、　
//||　,i!'　　　　　　,-=--彡　　　　　　　|.|　i　　　　　　.`、　　
/|　　　　　　　　　`----''　　　 ,　　　　.|.|/,　　　　　　　 `、
||　　/ ,,--i　　　 .、`--'　　　　 `-　　 .ﾉ''　　　　　　　　　 `、　　
.||　 .!=ｒ' .ﾉ.i　,　 ' `i--''　　　　　　.,　 /　　　　　　　　　　　 `i
　|　 ` ` '-.' (__,i- '~ 、　　　　　　./ ./　　　　　　　　　　　　　.! 漫画の情報を信用するとこうなる
　.>、　 .-、　　, - ﾆ⊃ 、　　　 ノ _/　　　　　　　　　　　　　　|
./　-ヽ、ヽ、　_`ﾆ三-'　　 ,,,,,=ﾆ/~ |　　　　　　　　　　　　　　 |
i　 -='-`- ＞' ￣￣ ヽ,- '　　　　 |'　　　　　　　　　　 ,-　/　　|
|　/ ,　' ￣!-─　　　 /　　　　　　 ヽ ヽ _　　　　　　／　ノ　　 |　　
!　'　　　　i'　,-　　　 |　　　　　　　　ヽ　　ヽ　　　　/-=ﾆ--　 .|
.|　　　　　`7　_　　　 |　　　　　　　　　　　　　　 ノ- 、　　　　ﾉ　　
　`i、　　　 `-i_ , 、　,>、　　　　　　　　　　 , - '` 、　`　　　 |
　　|`i-　、＿＿,,,, , i''i~`ヽ、＿＿,,, -i-- 'i'~i　i　　ヽ　　　　 |　　
　　/ .＼　　　　,ノ　| .＼　 ~　　　　 ヽ　 .|ﾉノ　　　|　　　 ,ノ
　　.|　　　　　 '　　 ,）　　`　　　　　ヽ、　 .|ﾆ-.'　　 !、　　|　　
　, -`─── ' ￣フ　　　　　　　　　 `i　 .|　　　　　 ＞-'
　| i' i' .i-.,--,.- ''￣` -- 　、　　　　　' _,　'　　 ,　ノ'~　　　　
　` ``-!-!、」　 i'., -,　,_　　 `──ニフ`──''''''~
　　　　　 .￣` ^ '-.!、!、 ,、＿,　-'''''~

>>375
今は何処の書店も在庫は無いみたい。
でも古本なら、まだ手に入りやすいと思いますよ。
頑張ってね。

>>375
愛蔵版（上・中・下巻）でもいいなら、セブンワイでは
「１〜３週間で発送」になってるよ。
ただし」「出版社に在庫確認後、取り寄せ」だから在庫がない場合はチャラだろうけど…

ttp://www.7andy.jp/books/search_result?writer=%bf%c0%ba%e4%c3%d2%bb%d2%a1%bf%c3%f8

私が持ってるのもこの愛蔵版だ。買ったのは10年ぐらい前だけど…

まんだらけには常時置いてあるからそんなに入手が難しいとは思わなかったよ。。

うまく入手できるといいですね。

>>377-380
レス、�dクス。名前だけは知ってるけど「まんだらけ」には行ったことがないので
試しに通販コーナーをのぞいてみたら、ロレンスはなかった…残念。
とりあえず運動がてらw足で探してみます。

小春も100票到達＠復刊comからメール

一気じゃなくてもいいから、徐々に文庫化してくれればなー

>>382
ホーム社で「蒼のマハラジャ」を担当している人に
引き続き他の神坂作品も続けてお願い！って言いたいね。
私はやっぱりパンと懐剣が読みたいよー。

ロレンスも、全巻注文できないなんていう中途半端な状況なら
他社でいいから文庫復刊してほしい。
あとシルクロード！シルクロード！

蒼のマハラジャｷﾀﾜｧ
http://www.7andy.jp/books/detail?accd=31876101
http://www.7andy.jp/books/detail?accd=31876102

本屋から、マハラジャ入荷お知らせ電話キタ――ヽ(・∀・)丿

>>385
7Yの情報ｻﾝｸｽ
さっそく注文しますた！楽しみ！
表紙も、絵そのものは使いまわしだけど
デザインがインドちっくでいいね。あー嬉しい！

ホンのちょっとだけど、マハラジャ文庫1巻にだけ、描き下ろしの
あとがき漫画があったよ！
…ただ漫画描いたのがほぼ1年ぶりで描き方忘れたって部分が
自虐的に描いてるのか、正直な気持ちなのかわからないけど
ちょっと悲しかった…･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

続刊の発売日は、>>361さん情報通り。帯に全5巻
3＆4巻→7月18日発売予定と記載。

密林
1巻→ttp://www.amazon.co.jp/gp/product/4834273822/
2巻→ttp://www.amazon.co.jp/gp/product/4834273830/

>>388
最後にフラワーズに載ったのってもう一年も前だったっけ！？
もうフラワーズは望めないのかなあ…？
それともマハラジャが集英社から出るのが何かのフラグ？

いっそ山岸さんと交替でダヴィンチとか…ｗ　シルクロード連作を…

神坂さんの生年は知らないけど、キャリアから推測で和田慎二・ﾐｳｯﾁ辺りと
同じか、ちょい上ぐらいの年齢？デビューは白泉じゃなかったよね。
出版社からの需要と本人の気力体力がなければ、事実上の引退へと
フェードアウトしてしまいそう…

1973年デビューだから、もう引退かな。
べんがらの最初の話からみると戦後何年かあとの生まれっぽい？

絵も話も変に劣化せず、かつ一本筋の通った話を描ける貴重な作家さんなので応援してます。
近代物ではこの人の作品が一番好きなんだけどなあ。。特に武家が絡んだもの。

低俗な漫画が増えてる昨今、貴重な大人の漫画を書く作家さんですよね・・・。
引退して欲しくないな〜。

マハラジャ　私も買っちゃおっと。

実はマハラジャ、子供のころはじめて読んだ時、男性の見分けがつかなかった。
シルバとエミールはいいとして、シルバとジャイ、エミールとジャイの見分けがつかなくなることがあった。
しかも国名もろくに覚えられなかった。

・・・ので、ジャイが「私の愛するウシャはサウジに行ってしまった」を
エミールが「ウシャは実家に帰ってしまった」と言ったのだと思い込み、
その悲しみを埋めるためにウシャに似た第３夫人（デヴィｗ）を娶ったのだと
思ってしまうという一人独走したストーリーを作り上げてしまってたｗ

だからなんつーシビアな話なんだよ！とか思ってた…
ｽﾏﾝ、ジャイ、君ウシャを本気で愛してたのね…。
君もエミールのように行動すればウシャを手に入れられたかもしれんのに、とつい思ってしまう。

神坂さんを褒めるついでに、他の漫画を貶めるのは止めた方がいいよ＞394
ただでさえ時々変なのが現れるスレなんだからね。

神坂さんの作品って漫画なんだけど、小説に挿絵付きっていう
イメージもある。小説のコミカライズってよくあるけど
神坂作品なら、逆にコミクス→小説でも読み応えありそう。

あと全然関係ないかも知れないんだけど、流水りんこさんのエッセイ漫画も
好きなんだが、二人が対談したらどうなるかを見てみたい。
流水さんは40代半ばぐらいで何度もインド旅行してるから、
旅行に関する話なら面白い対談になりそうなんだけどな〜。

マハラジャ　文庫で初めて読んだ。
面白いね〜。

>>395
史実では、ジャイは第三夫人のデヴィといい夫婦だったらしい。

エミールはある意味トラブルメーカーだからなあｗ
同じ顔なのにシルバと対極っていうかｗ

エミールの真実一路がワロスｗｗ
シバとバンディットもいいコンビで好きだ
まだ読めて嬉しい

セブンワイやっとｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!

紙質が良くてビックリです！
角川コミクスは、もう黄色に色褪せてるから
余計にまぶしいぜ つД｀）

ずっと読みたかった作品なので、文庫化うれしい。

にしても、シルバはターバンつけてるときとそうでないときの
落差が激しいような気がする。
ターバン取ると別人28号ですね

まあ、あれは髪型が一切見えないんだから
しゃーないのでは。

それを言うと
ハムディとかマロムセイとかマロムセイとか

面白かったよ＞マハラジャの文庫
コミクス発売当時は、神坂さんの動向を掴めていなかったので
買いそびれ→今に至るので、続きがわからず。
あと2ヶ月待ちが辛いです･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

蒼のマハラジャの文庫を手にとって神坂デビューしました。7月が待ち遠しい。
ﾚｽ見てるとこの作家さんの本は結構手に入りにくいみたいですね。

>>404
神坂ワールドへようこそ〜
私も買い始めたばかりのです。ﾖﾛｼｺ


完全版シルクロードも再販ｶﾓーﾝ！！

>>404
いらっさい。自分は花ゆめ時代から神坂さんを知ってたけど、集めそこねた
コミクスがいくつかあったので、現在発掘中。
「べんがら格子の家」全3巻のコミクスは、まだ新刊で入手可能だと思われ。
昨年発売の「猫のみた夢」も大丈夫。「花ばなの歌声」全2巻は、すでに一部絶版。

携帯から見れるかわからないけど、情報です↓。
（Wiki辞典）
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A5%9E%E5%9D%82%E6%99%BA%E5%AD%90
（s-book↓契約書店が近くにあれば、送料無料で購入可）
ttp://www.s-book.com/plsql/com2_writer?isbn=4091670091

また、復刊ﾄﾞﾄｺﾑで色々な作品を投票受付中なのでこちらもヨロ。
ロレンスとシルクロード完全版は、ホントに復刊して欲しいねぇ。

フラワーズはもう買わなくなったんだけど
神坂さん載せてリクエストだけでもするべきかな？
一年ペン持ってないってことは
まったく執筆の話が（フラワーズからは）来てないってことだよね。
もしくは神坂さん自身の考えで描いてないとか。

雑誌のカラー自体が別コミ色に染まってしまったから
プチフラワー組だった自分には禿しく好みじゃなくなったんだけど、
どこにｷﾎﾞﾝすればいいのかもわからないしなー。

雑誌のカラー・読者層で言えば、絵柄的にも浮かないフラワーズか
MELODYが最適だと思うけどねぇ。
（でもフラワーズは読み込んでいないので、別コミ色ってよくわからない自分。）
またはYOU、BeLove辺りでも受け入れてくれそうな気はするけど。
作者が行く気or仕事する気がなさそう？

>>390
自分はYOUかコーラスで拾う予定がある？…と妄想したｗ
ぬまじりさんと神坂さんが交互に1ヶ月に1回連載になったら
YOUを定期購読してもいいかも…（隔週誌なので）。

フラワーズスレに気になるレスが…。今月号か、来月号に登場？
http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/gcomic/1170501926/339

いや今月号登場ではないでしょ。
今続いてるレビューテンプレが今月号のものだから。
自分もまだ今月号見てないけど、レスを拾っていくと…

331 花と名無しさん sage New! 2007/05/26(土) 20:44:44 ID:???O
6／14に増刊号が出るって！
誌名｢凜花(りんか)｣←ｵｲｵｲ
とらじにアナスタシアにアレクサンダー、いつものメンバーに加え初登場の作家さんも。
巻頭は渡瀬悠宇100ＰでＢ５判750Ｐ…重そうだ。

339 花と名無しさん sage New! 2007/05/27(日) 06:11:05 ID:???O
次号
吉田秋生・吉村明美・たんぽぽ・西けい子(漢字出ない)・萩尾望都
表紙さいとうちほ

凜花
初登場 渡瀬悠宇・藤井みつる・今井康絵・片桐郁美

とらじと神坂さんが楽しみかな。
江平さんが本誌ふろく別冊とドリームスケープ描いてて売り込み必死？


何か、本誌なんだか増刊なんだかハッキリしないレスだけど、
文脈を見ると増刊号とやらに執筆するのかもしれないね。
何はともあれ、描いてくれるのなら良かったよ。

フラワーズスレの予告で、神坂さん「山羊にのったｐｒｉｎｃｅｓｓ」ｷﾀｗ

>>411
どうやら410さんがコピペしてくれた、増刊号「凛花（りんか）」に
登場するようだね、神坂さん。
某漫画家さんのスレタイにあった「生存確認の喜び」という
フレーズを思い出したよ･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡
http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/gcomic/1170501926/348 ←ここのラスト

山羊か…インド奥地とかの山岳部にいる元気な少女がヒロインかなぁ。
広く漫画読んでないんで、さいとうちほや田村由美すらどんな作品描いてるのか
わからないけど、神坂さん支援のために雑誌買いそうだ。

>>411
タイトルだけだと、猫のみた〜に収録された
ナッシングとお姫様みたいなファンタジーを連想するね。
たのしみ

最近、アルカサルの姫金といい
この増刊号といい、無駄に分厚い雑誌ばかりに
お目当ての人が描くので困ってしまう…まあ、買うだろうけど。

この増刊号750ページもあって値段850円。
場所取りそう。
300ページ位で500円にしてくれないかなあ。
神坂さんの載るときだけ買うし。

このところ和ものが続いてたから洋ものは嬉しいんだけど。

値段知らなかった。850円もするのか、高いなあ。

フラワーズは、ついに時の地平線も終わっちゃったし
個人的にはﾌﾗﾜｰｽﾞ＼(ﾟ∀ﾟ)／ ｵﾜﾀ

蒼のマハラジャで神坂ファンになりました。
全１０巻、友人から借りて一気読みしました。

シルバとモイラ、最後は何歳位なんでしょうかね？

年齢については、正式な戴冠式の時点でシルバ＝17歳
モイラがひとつ下なので＝16歳だと思うけど
その後は明確な描写がないからなあ。
１巻冒頭でも、「WW�U前夜」としか書かれてないし。ちなみにインド独立は1949年。

ところで文庫１巻のあとがきに「あとがき１」って書かれてたのに気付いた。
２巻にはなかったけど、３巻以降にもあとがきがあるのかな？（最終巻とか？）

>>418
＞文庫１巻のあとがきに「あとがき１」って書かれてたのに

ああ、自分も期待してる。2巻にないのにちょっとｶﾞｸｰﾘしたけど
同時発売だったから省略したのかと推測。3巻に続きのあとがき出るといいね！

マハラジャ文庫を買ってる人には既に知ってる内容ですけど、一応情報まで。
来月までが長いですな〜〜〜。

ホーム社漫画文庫
978-4-8342-7389-2 「蒼のマハラジャ　3巻」神坂智子 7月18日
978-4-8342-7390-8 「蒼のマハラジャ　4巻」神坂智子 7月18日
ttp://comics-news.shueisha.co.jp/common/shinkan/index2.html

あとがきのページ数って、コミックスの本編を全部納めて
後ろに何ページ余るかで決めてることが多いから（大体
８とか16で割れる数で本って作られてるらしい）
例えば漫画が397ページあったら、あとがきを2枚つけて
奥付つけて４００Ｐにする、とか…

なので、漫画のページ数によって3巻以降もあとがきが
入る可能性は十分あると思う。

これだけじゃなんなので…５巻はいつでるか気になって
問い合わせたら、8月10日発売だそうです。

>>
８月情報�d
乙です。

モイラとシルバの年齢、かなり気になってしまったので
WW�Uの出来事と劇中の年齢を照らし合わせてみました。

文庫２巻冒頭でのジョアのセリフ
「イギリスとフランスはドイツに宣戦布告した」＝1939年9月3日
↓
モイラ「えっ　もう9月なの　一ヵ月後にはシルバは17歳になるわ」
ということは＝シルバは1939年10月で17歳
↓
シルバ1922年生まれ
モイラ1923年生まれ
↓
結婚式の時点＝まだ大戦は終わっていないとモノローグがあるので1945年以前
↓
終戦時点（1945年）シルバ23歳、モイラ22歳
インド独立時点（1949年じゃなくて1947年だった）シルバ25歳、モイラ24歳

私も時間経過は気になって、世界史年表と見比べながら
照合したことがある。前半はちょっと無理がある所もあるかな？？と思ったな
モイラが(シルバもだけど)いつの間にか10代から20代になっちゃってるし
物語の始まりを第二次世界大戦前にしたから、その辺りはしょうがなかったのかも
知れないけど

単行本1巻の時点で1937年
(インドに来た年は不明だけどモイラの両親の死亡が1937年)
　　↓
単行本3巻冒頭で1939年9月3日
　　↓
単行本5巻の初めで、イギリスを出て一年後とあるので
1940年
　　↓
単行本6巻で、モイラがラジャスタンに戻った頃、
イタリア降伏とあるので1943年9月
　　↓
結婚式のシーンのモノローグで
｢明けて1945年、第二次世界大戦終結」とあるから、
結婚式は1944年。

フラワーズ別冊読んだ。
神坂さんらしくて嬉しかったです。

>>425
同意。扉絵にあった煽り「ハッピー・ラブファンタジー32ページ」
にとても納得できるストーリーでした。
ヒロインが幼いながらもヒーローを徐々に教育していく下りが
微笑ましくてよかったですｗ
あと、最初のページで丸顔の幼い少女が、最終ページ頃に
少し成長した姿で描かれ（6年後）、微妙な違いに感心したり。
髪型と衣装も完全に架空なのか不思議に思うデザインで面白かった。

柱にあった「凛花通信」より↓
最近、無気力気味な私。気力が出るのは近所の猫を追いかけてるときだけ…。
なんとかしなきゃ！？

『凛花』次号は、10/13（土）発売予定との告知あり。
でも予告ページに神坂さんの名前がなかったので、近々になったら
公式サイトかフラワーズの広告で確認するしかないかも。

神坂さん、最近ぬこにご執心っぽいね。
もう犬は飼ってないのかなあ？

隣家（最初の変換）、明日読んでこよう。
しかしいくら季刊とは言え、次号予告に名前がないのに
間近になって執筆ってあり得るのかな？
個人的にはやっぱフラワ−ズ本誌に描いてほしいんだけど…

凜花は10月だからそれまでに本誌に載る方がいいな。
アンケート書こかな。

別冊でもいいけど、せめてページ数を増やしてほしい。
あんな分厚い本の中でお目当てが32Pって、少な杉…

神坂さんらしい話で良かったけど。

隣家、他がダメダメだった。神坂さんのためだけに800円はキツイきつすぎる。

まあ神坂ファンにとっちゃ、あれを丸ごと買えってのは確かにキツいよね。
ラインナップ見て、性コミ組(ﾟ�听)ｲﾗﾈって感じだし
何しろ、本家スレでも
「Flowers別冊じゃなくてレディコミ？」とか言われてるぐらいだから…

（神坂さんのがいちばんFlowersらしくて良かった、というレスもあった。嬉しかったｗ）

神坂さんのためだけに凜花買った。重杉＆高杉ｗ
次回は3ヵ月後でもよいから、花's本誌登場キボン！

>>432
ファンの鑑だ。乙

やっと蒼マハの文庫買った。
続きが読みたくなって、押入ひっくり返してしまった。
「私の体重と同じだけの銀器を〜」の下りが好きなんだよな…
そりゃ惚れるわ。

「Jourすてきな主婦たち 2007年８月号」（通巻449号）に
たぶん再掲載だと思うんだけど、めちゃ怖い家庭内サスペンス読み切りが。
『胸いっぱいの青空』
今回はカラーじゃないけど、元はカラー見開きだったと予想される扉絵でStart。

再婚した両親の特に父親が横暴で、虐待されて育った義理の兄妹がいて
最初に母が事故死。しばらくして父が病死。
しかし父の死は、実子（連れ子）である兄が仕組んだものだった…。
またヒロイン藍は、兄から性的虐待を受けるが生活の為に
再婚した母容認の元にその暴行から逃れられない過去があった。

藍もその兄もいつの間にか精神的におかしくなってしまう話で
最後、ヒロインは救われたのか…？と。
救いがあるような、ないような、微妙な結末だった。

レディース系は救いのない話が多いよね

そういう単発読み切り集めた単行本、どこかで出してくれないかなあ

ハサミで人殺す話もあったなあ。あれはｶﾞｸﾌﾞﾙだった。
「未来という名の…」は文庫で出たけど
怖い短編集ってコミックスにならないのかなー

読んだら読んだで鬱になりそうだけど…ｗ

ジュール再録多いけどほとんどコミックス出さないもんね。
出ても発行部数少なそうだし。
マハラジャつながりで作品集文庫出してほしいな。

ネパールの“生き神”少女、訪米で神様失格に
ttp://www.excite.co.jp/News/odd/00081183513972.html

ttp://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1183637167/

花ばなの歌声思い出した。
結構好きな作品なんだよな。シルクロードシリーズもそうだけど
神坂さんにはやっぱり中央アジアの雰囲気が似合う。

私もニュース見て「花ばなの歌声」思い出して慌てて来てみた。
モデルがあったのねぇと驚いてます。

>>440
�d！あぁ〜、この化粧は、間違いなくモデルだろうね。
そして初潮を迎えるまでは「生き神様」なのか…宗教は難しい。
「仏教徒のサキャ氏族の家」ってのが、神坂さんの興味を湧かせたかも。
仏教徒とヒンドゥー教徒の両方から崇拝されると言う点も面白い。

花花好きだったけど、あっけなく終わって、かなり残念だった(´・ω・`)

一瞬須賀しのぶスレに来たのかと思ったｗ
そういやクマリの話かいてたねえ、神坂さんも。

クマリになる資格の一つが「馬の生首と一晩一緒にいても平気」だったような‥
ねこぢるが描いてたのかな？

>>440
真っ先にジュラを思い出したｗ

生き神少女クマリがモデルなのは知ってたけど
訪米したっから資格失うって、
なんかマンガ世界よりとんでもないオチだよねー

クマリは山田ミネコさんも描いてなかったっけ？
花々は最初が十代の感じだったから、初潮がきて俗世にかえるとこまであると思ってた。
シルバとモイラみたいな関係楽しみにしてたのにな。

>>446
ミネコさんはシリーズはクマリが重要な役割だからね

気がつけば
マハラジャ文庫版３・４巻って来週だね

さっき本屋さんから入荷の電話キタ━━━━━━━━！！
帰宅途中でゲト楽しみです＞マハラジャ文庫

マハラジャ34げと！
個人的にこの頃の絵が一番好きかも。
サリーの模様とか、服のしわとかアクセサリーとか、見てて綺麗なんだよね。
あと、ご飯作ってる時のチャンドリカの乳が綺麗でイイ！

私も本日、本屋で３、４巻ゲト！（セブンワイいつまでも取扱い始まらないので）

>>450
＞チャンドリカの乳が綺麗でイイ！
乳って、おいｗ気持ちはわかるけどｗ

神坂さんの布の描き方って絶品だと昔から思ってる。
やっぱアラブとかシルクロードとかが舞台だから、自然に上手くなるんだろうね。
実際、旅行でも目にするのが一番大きそうだけど。

文庫3･4巻、ゲト！やっと読了しました〜！！！
で、3巻にあった「あとがき2」で愕然。
ベテラン漫画家が目の老化等で漫画を読むのが
難しくなったなんて……！

漫画読むのが難しいなら、描くどころじゃないよねぇ…。
ご本人は描く事の方には何にもコメントなかったけど。
マハラジャをすっごく楽しく読んでて、気分盛り上がって
たけど、とても残念･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

>>452
まあそう悲観せずとも…Flowersの別冊にもこの前描いてくれたし。
（一年前と比べて、絵が劣化したとか思わなかったしなあ）
ベテラン組には、目の問題が大きいだろうね。

でも神坂さんって、24年組よりは年下だよね？

>>453
神坂さんは73年デビューだけど、生年月日の生年がどこにも明らかにされていない。

24年組の人々：青池保子、池田理代子、萩尾望都、竹宮惠子、大島弓子、木原敏江、山岸凉子、
樹村みのり、ささやななえ、山田ミネコ、増山法恵（ソース：ウィキペディア辞典/敬称略）
昭和24年（1949年）生まれって事は、あと2年ぐらいで60歳。

デビューはそれぞれ違いがあるけど63〜69年頃になので
神坂さんは453の言う通り、24年組よりは年下かな〜と思う。

24年組ってよく聞くけどほんと名が知れた大御所揃いなんだね。
てかもうすぐ60歳か・・・。
神坂さんも頑張ってほしいわ。

文庫3、4巻読んだ
面白い、続きが気になるけど次で終わっちゃうと思うと寂しい。

関係ないけど何故か3、4巻の発売日は7月13日と思い込んでて、
ずっと本屋に無いのをこれだからは田舎の本屋は…
と思ってた。
ごめんよ、本屋さん。

寸評スレに文庫版の感想をちょっとレスしてきたんだけど
もし神坂さんにその気があったなら、番外編や外伝を読んで
みたいと思ったよ＞マハラジャ
456さんの２行目に禿しく同感で、来月完結するのがもったいない。

花花の時にも思ったのだけど、民族衣装を描くのが上手いし
日本の大正時代作品もいいが、インドやアジア系の話が
本当に面白いんだよねぇ。

「蒼のマハラジャ」文庫完結を何度か読み返したら、
また「天竺夜話」を読み返そうかなと思ってます〜。

3、4巻読み終わったー！これが初読みなので先が気になる！
神坂さんの他の本、古本屋で探し歩いてるけどまったく無いなあ。

つい先日ロレンスの上中下３冊組、少し大判のを古本市場でゲット！
状態も良くてなかなかラッキーでした！
シルクロードもあのサイズでてるけど見かけないね。

私もその上中下バージョンしか持ってないなあ＞ロレンス

だから文庫版、頼むよ…

シルクロードシリーズを文庫版に・・・頼むよ

マハラジャ文庫完結巻まであと10日切ったね。
文庫が初見の自分には、結末読める喜びでｗｋｔｋ！

>>459
シルクロードの愛蔵サイズは、読み応えあって
とても良かったのに、早々に絶版になっちゃったのかな？
風の輪・時の和〜もシリーズに入ってたしなぁ。

マハラジャ、素敵なラストでした！
私も文庫で初読み。

帰省中で買えない。

ちとクラウズヒルで逝ってくる。

「>>464」　つ

↑ハムディの手

上の方で出てたけど、文庫版は新書館のサイトで買えるみたいだよ？
サイトで買えるってことは在庫はあるんだろうから、置いてない書店でも
取り寄せは可能だと思う＞T・Eロレンス

最終巻読んだ。
うーん、面白かったのだけどちょっと…。
外交官の娘という中流中から上くらいの階級の癖に、階級意識がなく、ナニーに抵抗あるって、モイラって
イギリス人じゃなくてアメリカ人みたいだ…

それは思春期をインドにきて、かわった体験をしておとなになったから。
というふうに善意に解釈しましょう。
おばあさんもかなりさばけた人だから、隔世遺伝というふうにとってもｗ

モイラは、イギリスではかなりいいとこのお嬢なんだろうけど
相手のシルバは真性王族。しかも異教・異文化の王様だし
意見の相違があって当然だと思ってた。別に気にならなかったなあ。

確かに英国は階級社会だけど
インドでもモイラは「ここはインドだから、女は女でしかない…」とか言ってるし
ナルシスの件もあるし、
英国に比べてインドが断然フリーダムな国だとも思ってないでしょう。

ばあちゃん探しに、ひとりで黙って地中海渡っていこうとする女の子に、
いわゆる常識をあてはめてもなぁ。

んだんだｗ
「偶然サウジの王子に助けられて、そこで油田を見つけてしまう子」だもんｗ
モイラ恐ろしい子！

モイラって、英国人相手に英国で子供産んだとしても
ナニー(ﾟ�听)ｲﾗﾈだと思う。

アメリカに留学したし影響を受けたんでしょう。

それよりは観光事業があっさり軌道にのっちゃったのがあれ？と思った。
もっと引っ張ってもよかったなぁ。

最後のほうは割とバタバタと話が進行してたから、
作者があんまり連載を続けるつもりがなかったか、
打ち切りとかそれに近いのかと思った。

シルクロードシリーズは連載期間が長いけど、短編連作だから
一つの話としてはマハラジャが最長なんだよね

打ち切りかも？というほど余裕のない展開だったとは思えないけどなあ。
インド独立〜ラジャスタン連合成立、選挙まで描いたんだし。
あとはもう出産ぐらいしかイベントないような気がする。
私は、蒼の石の帰還にナルシスが絡んでくるなんて深いな〜とオモタ。
蒼の石が帰ってきたから物語も終わる、ってキレイじゃない？

「伏線のつもりだったけど消化できなかったのかな？」と私が思ったのは

・アメリア叔母一家インド訪問のラストで、モイラのいとこたちが何を書いたか？
・ローマのぼっちゃんマフィア「この借りはいつか精算してやる」のくだり
（再登場する予定でもあったか？）

>>474
モイラのいとこたちが書いたものは出てきたよ。消えるインクを使ってアメリアへのプレゼント一覧を書いたんだなって読んだ。父に「しーっ」ってしてるシーンがあったような。

>>475
�d
あ、あのリストがそうだったのか…
十年以上気付かなかったorz
何気にあの従兄弟たち、モイラと似てるかも…（実母なのにｗ

おばあちゃんの血を受け継いでるかどうかできまるんだよｗ
孫は一族だけど嫁はよその子なんだ。

あの欲深嫁、再登場しなかったってことはリストを読み返してないのか。
財産ができたからって散財して破産してないといいがw

でも最終的に最後までは憎めない人に仕上がってるところが、
いい味出してると思う。

なんか足元見てるって言うか…いくら絶版プレミア付でも中古にこの値段か。
ttp://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/104983735
（パンと懐剣の全6巻set）

>>480
あの作品は、以前から法外なスタート価格が多いよ。
自分も一時期どうしても読みたくてオク張ってたけど、アホらしくなってやめた。
全巻セットとは言っても経年劣化でキタナイ本が多いし…

というわけで、ホーム社にリクエストを出しましょうｗ
もちろん復刊comにも。

>>481
復刊ドットコムだと、まずはもとの版元（白線）に復刊して欲しい、と
声をかけて、それがダメなら作者に交渉して、みたいな流れらしいので
実際に連絡取れてて本も出してるホーム社のほうが早いかもね。
少なくとも先生と打ち合わせをしたことがある人がいるんだから
（最近白線では書いてないから、神坂さんの担当編集って特に
いなさそうだし）出したい、となれば話は意外と早いかも。

「マハラジャ」の売れ行きは順調らしいので（書店系ソース）
ホーム社だって、売れる作家なら出す、と考えるだろう。

でも、パンと懐剣って原作付きだし復刊は難しそうじゃない？

ここまでの値段は出さなかったが、
自分も地道に１冊ずつ中古本を集めたよ。
漫画を扱ってる古本やでネット販売してるところを、
地味に見ていればだいたい1000円から2000円の間で見つかる。
（希にやすいのがあるけど、そういうのは状態も悪いから）
セットで15000円は割高だけど法外ではないってくらいの値段だね、
今の古本相場では。ブックオフみたいなセコハンショップになれると、
古い本が高いのに抵抗持つかもしれんけど、本来古本ってそういうもの。

リアルで読んでたけどもう一度読みたいから復刊してほしい。
頼みコムにも出てたし、マハラジャの売れ行き見れば希望はあるよね。

あとデビューちょっと後の連載？で、デバートのチョコレート売場に勤める女の子の話も読みたい。
茶色の小瓶のレコード探す話とかエピソードが印象的だった。
…同じ作品かな？コミックスでてないかな。

NHKをちょっと見てたら、関口知宏の中国鉄道の旅で
少し興味が湧くルートが出てきたよ。
前半は西安STARTで北京や東北地区（朝鮮半島の北部・旧満州地区）だけど
10月下旬ぐらいから内モンゴル自治区を経て、最終地点カシュガルに至る道筋
だそうです。
背中にTVクルーがいて、完璧にコーディネイトされている旅だけど
町で出会う人々は中国の一市民・個人だと思うので、温もりが感じられ
るんじゃないかなーと期待している。

放送予定はこちら→ttp://www.nhk.or.jp/tabi/
スレ違い・長文スマソ。

>>485
杏子のシリーズだね。私も1作目の銀杏の木が切られてしまう話が好きだった。
銀杏の木ってお金になるのかと子供心に思ったり・・・
「銀杏のペンダント」っていう本に6作載っていて、「琴は初恋」に続きの2作が収録されている。
チョコの話は「琴は初恋」のほうだね。
ファンサイトに詳しく説明があるよ。探してみて。

485です。487さんありがとう！
タイトル聞いてぶわ〜と思い出しましたよ。
多分実家の屋根裏にコミクスあると思う。
サイトでみられるなんてうれしい！
早速レトロってきます。

シルクロード文庫化マダーｯ！？

カラモランも全３巻位で文庫化して欲しいと思った。
中古でもなかなか手に入りにくいしね。

カラモランはリアルタイムで買ったけど
もう絶版になってるの？
比較的新しい作品だと思うんだけど。

確かに、中古では入手しにくそう。

>>491
もう絶版みたい。早すぎる。

カラモラン絶版ですか。早いなあ…
まあ私も、正確な意味でのリアルタイム購入組じゃないけどね。
ネット導入してから知って、慌てて買ったから。
ネットやるまでは、神坂さんがどこで何を描いてるかもわからん状態だったよ。

潮出版社には、一連の旅行マンガとカラモランを早く文庫化してほしいね。
いや別に、他社でも構わないけど。

絶版は文庫化へのフラグ。
と思いたい。

ヤフオクを神坂さんの名前で検索したら昔の雑誌が出てきたんだけど
それ見てて思った。

未収録作品がかなりありそうな悪寒。それらを集めて販売して欲しいっ！

>>495
＞未収録作品がかなりありそうな

ファンサイトや復刊ﾄﾞﾄｺﾑなどを見たことない？とても多いと以前から言われてる。
個人サイトのデータコピペはマナー違反なのでやらないけど、
「神坂智子○○界」の中に詳しく掲載されてるよ（○2文字は、念のため伏字）。

それ以外にも、中古書店サイトで自分が見かけた↓こんなにあるし（個人サイトのと重複含む）。
・花ゆめ1974年10月号
ttp://www.kudan.jp/EC/mokuroku/photo-zasshi/hanatoyume1974-10-2.jpg
・花ゆめ1974年12月号→神坂智子「君のために・・・・」よみきり
・花ゆめ1975年6月20日号（１２号）→神坂智子「夢みる17歳」よみきり
・花ゆめ1977年2月5日号（3号）
ttp://www.kudan.jp/EC/mokuroku/photo-zasshi/hanatoyume1977-02-05-2.JPG
・花ゆめ1977年4月20日号（8号）
ttp://www.kudan.jp/EC/mokuroku/photo-zasshi/hanatoyume1977-04-20-1.JPG
・花ゆめ1977年9月5日号（17号）→神坂智子「寝一郎物語」よみきり
・花ゆめ1979年7月5日号（13号）
ttp://www.kudan.jp/EC/mokuroku/photo-zasshi/hanatoyume1979-07-05-1.JPG
・花ゆめ1979年8月5日号（15号）
ttp://www.kudan.jp/EC/mokuroku/photo-zasshi/hanatoyume1979-08-05-1.JPG
・花ゆめ1979年12月20日号（24号）
ttp://www.kudan.jp/EC/mokuroku/photo-zasshi/hanatoyume1979-12-20-1.JPG
・花ゆめ1980年6月5日号（11号）
ttp://www.kudan.jp/EC/mokuroku/photo-zasshi/hanatoyume1980-06-05-2.JPG
・花ゆめ1976年9月30日号
ttp://www.kudan.jp/EC/mokuroku/photo-zasshi/hanatoyume-z1975-09-30-2.JPG
・花ゆめ1977年9月30日「夏の増刊号」
ttp://www.kudan.jp/EC/mokuroku/photo-zasshi/hanatoyume-z1977-09-30-1.JPG
・花ゆめ1978年10月30日号「秋の大増刊号」
ttp://www.kudan.jp/EC/mokuroku/photo-zasshi/hanatoyume-z1978-11-30-1.JPG
・別冊花ゆめ1977年「創刊夏の号」→神坂智子「学生心中」

>>496
�d！
全部存在すら知らなかった。
ここに挙げられているだけで一冊・・いや二冊は出来そうですね。
神坂ファンってお金持ってる層だし、出せばそれなりに売れると思うんだけど
それはファンの贔屓目なんだろうか？


あとヤフオクで見た
「めざめればチャボ！」別冊花とゆめ1980　冬の号
「木霊の里」花とゆめ◆1980年　第７号◆４月５日号
というのも読んだ記憶ないんだけど未収録？

白泉社ってコミックス出さないで有名じゃない？
他の作家だけどあれってコミックスなったっけー、とか思ってたら
別の出版社から文庫で出たり、そんなの多い。

今シルクロードの版権って全集出した角川かな
マハラジャが角川のアスカから移って、ホーム社で文庫化されたんだから、
シルクロードとか、春夏秋冬とかもホーム社で出してくれないかな

リアル花ゆめ世代だから全部読んでるのに、こんなに未収録だなんて！
マハラジャ機会にどんどん復刻発掘してほしい。

ヤフオクで最初にターゲットにしたのが
神坂さんのレア物あつめだった。
今も全部は集めきれてないけど、べんがらにめちゃハマってた頃だったので
「りめんばあ」の載っている花ゆめは落としたよ。

やっぱ神坂さんの実家って、柾木家そのまんまだったんだなー。
御前様の達筆すぎる書とか、片山潜の本とか…

NHK大河の風林火山見てるんだけど、
その前のCM見てびっくり！
21：00からロレンスが破壊した鉄道特集やるよ！！

さっきセブンワイで検索かけたお。

｢カラモランの大空｣は１〜６まで全巻注文可能になってて
最近出たばっかりの「マハラジャ（文庫）」６巻だけがリストにさえ載っていない件

>>503
ホーム社（集英社系）から再販された「蒼のマハラジャ」文庫版は、
全５巻なのだがｗ 密林でも7Yでも、５巻はヒットしたお。
ttp://item.rakuten.co.jp/book/4490066/←帯付画像あり。

あ、そうだった…
全巻買ったのに、素で忘れてた('A`) 全５巻だったね。

それにしてもカラモランは本当に買えるのかな。
（自分は持ってるので試せない）

昨日カドカワから出てる「白いチューリップ」読んだ。
これらもシルクロードと一緒に文庫化して欲しいよ。
もううちの単行本ボロボロのヨレヨレ。

シルクロードを文庫化すると全何巻くらいになるんだろ？
「時の環〜」と「カレーズ」も勿論一緒に収録したとして。

シルクロードシリーズの中にも、白いチューリップに関わるお話がなかった？
ストーリーは酷似しているけど、王女はほんとの女性だし、最後にテングリが姿を見せる場面があった。
単行本には収録されていないけど

>>507
kwsk!!!

白いチューリップって角川の全集版に収録されてなかったっけ？
手元にないから確認出来ないんだけど……
何で手放してしまったんだ自分orz

シルクロードのチューリップのはなしというと天より降りてだよね

ttp://www.geocities.co.jp/Hollywood-Kouen/8295/kousaka/silkroad/silkroadk2.html#sorayori

個人のサイトだけどストーリーの概要が掲載されてる

白泉社版を全巻揃えているけど、角川版に白泉社版未収録作品が
沢山あるのにショック受けたorz
古本屋さん回ってやっと全巻揃えたのに、また買いなおしか。ｶﾞｯｸﾘ。

それはそうと昨日「金の糸」入手。
「木霊の里」って「猫の見る夢」みたいでちょっと感激だった。

>>511
金の糸入手、オメ！
作家暦の長い漫画家さんなので、神坂さんの初期作品て
当時からリアルで知ってる世代じゃないと集めるの難しいよね。
ホント、全集みたいな形でもいいので再販してくれたら
喜んで買うんだけどなぁ。

小春の何巻だったか？に載ってた
最後に血を吐いて死んじゃう狐の話が好きだった。

>>512
うん！絶対買うわそれ。

あぼーん

この人と同姓同名ですっごいブス知ってる。

あぼーん

あぼーん

あぼーん

神坂作品のキャラって、脇役も面白い人がいて好きだな〜。
蒼のマハラジャのヒヤシンスとかｗ

あぼーん

神坂先生の旅行記を古本で集めています。
シビアな視点が好きだな。遊牧民のパオで寝てしまうなどの大胆な行動も。

あぼーん

あぼーん

あぼーん

あなたのことをずーっと恨んできました。
会社を辞めてからもう10年以上たつのに。ずっと目を背けていました。
もちろん、私は非常に未熟でだいぶあなたに迷惑をかけたことも
今は理解しています。あなたは精神的にずっと大人でした。
何事も強気で乗り切るパワーは尊敬に値すると思います。
でも、影でこそこそずーっと私の悪口を言っていたのは知っています。
私も迷惑をかけたから、仕返しかもしれないけど、言われた人間は嫌な思いをずっとひきずります。生涯忘れることはないと思います。

だけど、一つだけ許せない言葉があります。
それは「きれいな人はいいわよね」と私に同意を求めるように言った
ことです。弱気な私はつい同意してしまいましたが、今まで言われた
言葉で一番嫌な言葉でした。同時にあつかましい人だなと。
私は何を言われても、この人すっごいブ○だからと思って心で処理して
いたのです。「あんたなんか、容姿のこといわれてかわいそう」と面と向かって言われたこともありますが、本当に自分のことは自覚のない人なんだなとちょっとびっくりしました。あなたと一緒にされるのは最大の屈辱です。本当にいやです。それだけは伝えておきます。

526と527は漫画家の方のことではありません。

「蒼のマハラジャ」読了。
神坂先生らしい爽快感!

このスレもAAまで貼ってくれる人もいる人気スレ。
この賑わい、本当にありがたいことだと思う。

あぼーん

あぼーん

>>530-531
いつもスレを活性化させてくれてありがとう♪

自演だか何だか知らないけど
まともな住人はスルーしているはずだよね？

そろそろまた通報の季節か

今日ダライラマの話題をTVでやってるのを見て、
久しぶりにシルクロードシリーズを読みたくなった。
マミナとマミヤ以外にも、生き仏の後継者探しの話があったと思ったけど、
なんてタイトルだったか忘れてしまった。
多分、そこだけ読もうとして全部読み返しちゃうんだろうな。

あぼーん

あぼーん

>>534
「宇宙ゆく帆船」所収の「星の刻印」ですね。

神坂先生は、チベット仏教のあり方に関しては微妙に批判的なのかな?と
思うことがある。
「星の巡礼」でチェレンシ(あれダライ・ラマですよね)が化け物に描かれていたり、
「風の輪・時の和・砂の環」での
「こんなことをするヒマがあれば
あの飢えて同胞を食っている犬にバターのかけらでもやればいい」
という暁のセリフとか…。

チベット仏教に批判的っていうのではなく、
「制度化」された宗教組織に少し批判的なんじゃない？
制度化されたものには常に利権が生じるし、その内部で権力争いも生じて、
民衆（という言い方もたいがい今じゃ牧歌的だけど）と乖離していく。
宗教の権威も俗世の王権も、そこは同じだよね。

花ばなの〜のときのクマリ制度とかもそうだけど、
そういう大きな制度＝権力からは、一歩引いた視点にいつもなっている。
その外にいる遊行僧みたいな人は好意的な描かれ方になるよね。

あぼーん

ループな話題かも知れないが、蒼のマハラジャ文庫版あとがきでやる気ないってあったが
年齢的なものだったら、読者にはどうしようもないよね(´・ω・｀)
もう随分色々描いてきたから、描きたいテーマがないって事もあるかも知れないし…。

ホーム社経由か小学館経由なら、神坂さん宛に手紙を出せるかな…。
とりあえずマハラジャ文庫版でやっと全部を知ることができたので、
とても面白かったと感想を伝えたい(*´ー｀)。

あぼーん

>>540
んだんだ。そこに手紙出したら神坂さんに転送して貰えるなら私も出す。
ついでにホーム社さんにはシルクロードシリーズとパンと懐剣の文庫化を
リクエストしてみたい。

神坂さんが描きたいものがなくなってしまったのは悲しい。
でも彼女が好きな中国〜中東も今ではあちこち殺戮だらけで
作品のオマケ漫画や旅行記見て冷めてしまったのかなとは思ってた。
長年好きだった事や物がメチャクチャになると確かに気力なくなっちゃうもんね。
だからなのかここ最近は日本国内だったりインドだったりが舞台にしてるし。

個人的には「ラストエンペラー」にも出てきた溥儀の家庭教師だった英国人を
主人公にした話とか、溥儀の弟の溥潔？の嫁の話とか川島芳子の話とか
読んでみたいんだけどな。だけどもう中国は嫌かな。

マハラジャの文庫化終了時、実はホーム社に電話して、他の本の文庫化の予定を聞いたことがある。
予定はないっていうんで、神坂さんの文庫化のお願いを担当者に伝えて下さいで終わったんだが。

リクエストなら手紙か葉書の方がいいのかな。電話の人お忙しそうだったし。
メルアドがわかれば簡単にリクエスト出せるのにね。

＞541　弱小

ブス　高卒　実家センベイ
初めてあったこんな人、まわりにもいなかった
私だったら自殺してる

>>543
＞予定はない

ないんだぁ…。書店にはマハラジャ文庫版、けっこう沢山出回ってたけど
ホーム社が考える程には売れてないのか
最初から売り上げに関係なく、計画していないのか…orz

神坂さんて実はかなり有名なんだな。と思った。

うん

神坂さんの最新刊（新作）が「猫がみた夢」だったのを唐突に思い出すAAが…ｗ
嵐なのに、横顔が寂し気でカワユス。オフコースの名曲みたいだなぁ（反応しちゃってすまん）。

すげー笑える流れにw

削除依頼出てるんだから、荒らしに構わないように＞all

削除依頼してくれる人に最敬礼！

このスレの住人さんはこういう流れには慣れてると思うので、
頼むから反応しないでスルーして下さい。

ターラって死んだの？

>>579
ターラは無理かもしれないなあ。

神坂さんって人気あるのね

ブスでもパニオンできるの？

神坂先生は可愛らしい顔しているよ。

来年、新作が載るか
絶版の文庫化がありますように…（祈

スレチごめんなさい
２０年以上前に花とゆめで読んだ漫画だと思いますが、赤い糸で編み物をする船乗りの少年が、編んだ網で殺人（復讐？）を果たす話
を知ってる方はいませんでしょうか？
神坂先生だと記憶していたのですけど……

「金の糸」かな？

通報人さん、乙です。

>>559
560のレスを受けて…自分は未読作品なんですが「金の糸」で検索すると
主人公＝不思議な船乗りの少年アンディ（通称ディ）だそうです。初出は、花とゆめ80年掲載。
コミックスは、朝日ソノラマから出てたけど絶版。
連作形式だったのか？「金の糸」だけでなく、同じシリーズで
収録されている「落葉おちば朱の糸」というタイトル作品もあるようです。

2ch過去ログの中で、怖い少女漫画スレでも発見。
↓
177 名前： 花と名無しさん 投稿日： 2001/06/10(日) 09:13
「金の糸銀の糸」とかいう神坂智子の短編もあったような．．． ＜花ゆめ
男の子がなんか蜘蛛の糸みたいなものを編んで、
そこにひっかかって相手の女の子がお亡くなりになる様な お話だった様な．．．


どんな作品だったんだろう。復刊しないかなぁ。読んでみたい(´・ω・`)

559です。
お答え頂けて嬉しいです。
不思議な魅力のある作品で、ずっと記憶に残っていました。
古本を探してみます。
ありがとうございました。

金の糸、捜せばあるはずなんだけど（今のところ、見つからない）
古本ゲッターさんもいるみたいだし
ネタバレしない方がいいよね？

562ですが未読でもネタバレ歓迎派ｗ >>563はどうかなぁ？

来春あたりまた神坂作品の文庫化あるみたいよ

金の糸、発見。
とりあえず収録タイトルと情報だけ

「金の糸」　花ゆめ80年14号
「落葉おちば朱の糸」　花ゆめ80年18号
「木霊の里」　花ゆめ80年7号
「羽をもつ男たち」　ギャルコミ83年4号

ほぼ>>562で合ってます。朝日ソノラマのサンコミックス・ストロベリー・シリーズ。
初版は昭和58年12月26日。
アンディ少年のシリーズは「金の糸」と「落葉おちば朱の糸」の２本です。
他は短編。

あぼーん

あぼーん

あぼーん

あぼーん

あぼーん

アタシの知ってる、神坂　ﾄﾓｺ　は天下のブス！

あぼーん

a good year!

>>575
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566さんの情報が実現しますように......。（祈

>>566
期待してます。
出来れば「小春ひより１〜４」と「パンと懐剣」を。

あぼーん

あぼーん

あぼーん

大晦日から七草まで規制食らってたorz
今さらだけど、あけおめ！

文庫もいいけど、新作読みたいですね…

残酷系っていうけど、あんたの存在そのものが残酷そのもの。
ブス、低学歴、貧乏な実家　自覚ある？

あんたのことも皆ブスだって言ってたよ。あんがたいろんな人のこと
影で悪口いうように。

初めてあったときの強烈な印象は忘れられない。

すごいブスなのにすごい厚化粧。
しかも紫のぴちぴちドレス。

後日、最初にあったときびっくりしたって本人に言ったけど、
本人はブスだからじゃなく、自分が派手だからと思っていたみたい。

ブスなのにどうしてこんなに派手にするのかと本当に疑問だった。
コンパニオンやってたっていうのもまたまたびっくり。

久しぶりに「夢はるか楼蘭王国」を読んだ。
旅行シリーズ文庫化してほしいな。
「エジプシャン〜」と「ちょっと危ない〜」は一冊にまとめて。

「雪の朝 〜ホワイト・カングリー〜」という名前の作品がありましたねぇ。
初雪を見て、急に思い出したｗ
ヘディンの手帳や真っ白な絨毯の話に関連した女の子の話でとても好き。

残酷系っていうけど、あんたの存在そのものが残酷そのもの。
ブス、低学歴、貧乏な実家　自覚ある？

あんたのことも皆ブスだって言ってたよ。あんがたいろんな人のこと
影で悪口いうように。

初めてあったときの強烈な印象は忘れられない。

すごいブスなのにすごい厚化粧。
しかも紫のぴちぴちドレス。

後日、最初にあったときびっくりしたって本人に言ったけど、
本人はブスだからじゃなく、自分が派手だからと思っていたみたい。

ブスなのにどうしてこんなに派手にするのかと本当に疑問だった。
コンパニオンやってたっていうのもまたまたびっくり。

>>586
アーサーの絨毯連作よかったよね。
借金のために体をおかしくしても絨毯を織り続け、彼の求婚も断って
家族に文句も言わず亡くなったお姉ちゃんも可哀想、
姉の死後、それを知った妹も可哀想だった。

あ、ごめん
>>586さんは、アーサー連作じゃなくて
ヘディン側からの連作のことを言ってるんだね(´･ω･｀)ごめん

でも、ヘディンを大叔父に持つという
あの果敢な女の子もよかったよね。

あぼーん

下記依頼した方、意味がサッパリ分かりません

gcomic：少女漫画［レス削除］
http://qb5.2ch.net/test/read.cgi/saku/1130655887/238-239

238 名前：名無し 投稿日：08/02/12 03:48 HOST:cdu03d205.cncm.ne.jp<8080><3128><8000><1080>
削除対象アドレス： http://anime3.2ch.net/test/read.cgi/gcomic/1141390109/501-600573
削除理由・詳細・その他： レス573のアタシの知ってる、神坂　ﾄﾓｺ　は天下のブス！を削除願います。
神坂智子(漫画家）のスレッドだが、ここであがっている名前は
同姓同名のある個人を特定しているので。

239 名前：名無し 投稿日：2008/02/12(火) 03:54:02 HOST:cdu03d205.cncm.ne.jp
238を記載したものです。こちらに記載されるとは知らなかったので、上記削除理由詳細記載内容も
削除願います。

>>592さんのレスに便乗。

ＧＬに沿った削除依頼をお願い致します。
（削除依頼[レス削除]のスレにも案内人さんがレスしておられますが）
削除理由は、決まった削除理由番号１〜９のどれかを選択する形になっています。

あと、3つのレスを削除したいのならば、-（半角のマイナス線）ではなく　,(半角のコンマ)ですね。
○http://anime3.2ch.net/test/read.cgi/gcomic/1141390109/501,600,592
×http://anime3.2ch.net/test/read.cgi/gcomic/1141390109/501-600‐592

晒す

　　　　　　　∧　 ∧　　　　　　　　　　　ねえ、ムーミン
　　　　　　 |1/　|1/
　　　　 ／￣￣￣｀ヽ、　　　　　　　　　　チンコむいて
　　　 /　　　　　　　　ヽ
　　　/　 ⌒　 ⌒　　　 |　　　　　　　　　　はずかしがらないで
　　　|　（●） （●）　　 |
　　 /　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　モジモジしないで|
　 /　　　　　　　　　　　|
　{　　　　　　　　　　　　|　　　　　　　　　　おねんねネ
　 ヽ、　　　　　　　ノ　　|
　　　｀`ー――‐''"　　　|　　　　　　　　　「あら、まあ、どして？」「けど、でも」
　　　 /　　　　　　　　　　|
　　　|　　　　　　　　　　|　|　　　　　　　　わかるでしょ
　　 .|　　　　　　　　|　　|　|
　　 .|　　　　　　　　し,,ノ　|　　　　　　　　　男の子でしょ
　　　!、　　　　　　　　　　/　　　　　　　　　
　　　 ヽ､　　　　　　　　 / 、　　　　　　　　だから、ねえ
　　　　　ヽ■■､　　　／ヽ.ヽ、
　　　　　　 |　　|　　 |　　　ヽ.ヽ、　　　　　チンコむいて
　　　　　 （＿_（＿＿|　　　　 ヽ､ニ三

隣家、次号予告にも載ってないねえ…

>>596
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　　 !::::::::/　 　 ／ /　　/　 ,　 /　,　　 i　　　!　ヽ!.　　,'　　　　ヽ.
　　 ｀ヽ7 　　 ,' 　/ 　 /‐‐/-./　/:|　　|‐-　/　 　i 　 |　　　ﾉ ､_ﾉ ｀ヽ
　　　　,!　　　i 　,'　　/i __」__ |　/:::|　/」_　/|　　 　',　|
　　　 ﾉ:|　　 ﾉ　i　　,ｱ´ ,.-､`ﾚ':::::::ﾚ´,.-､`i::|　 i　　,ゝ| 　　 __|_
　　 く__,|　∠___,!　/::!　 ! l |　 　　　　|.l |　!:|　,ﾊ　i　 |　 　　 |/-‐-､
　　　く__!　　　　|/i::::::　ヽ-'　 　　::.　 `'´　::|/／ﾚ'　 .|　 　　'i　　__,ﾉ　
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　　　　ｲ 　i　　|　　|.　　　　 /´￣｀i　　 　,ﾊ｀ヽ　　　|　　　　　　あ
　　　　/　 |　ハ　　ﾄ 　　 　 !.,____ﾝ 　 ,.イ:::::i::::::〉　＜
　 |＼〈 　,.へ,,!ﾍﾊ 　|ヽ. ｀''=ｰ-r‐ｧ＜´レi:::/､(　 　　|　　　　　|
　 |ヽ　)ヽ/　 　　 ヽﾉ､ ｀`'''ｰ-r'　|::::::/ 　ﾚ'::::::ヽ,　　 |　　　　　|
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チベット問題に関する神坂先生の意見を聞いてみたい。
ダライ・ラマ政権には批判的な印象があるんだけど……。

それはちょっと……
とても微妙な政治的な問題なので、ここで話題にするのも
遠慮したい。スレ違い＋ロ○ンス安置以外のも呼び込みそうだし…。

それはやめようよ。
ただでさえ頭おかしいのが常駐してるスレで
そんな話題してもね…

それにしても動きがないなー。
Flowers、神坂さん以外だと諏訪緑さん、
あと旅行記の大竹サラさんも好きだったんだけど
どちらも既に本誌撤退してることを知った…
今のFlowersって、辛うじて残ってたPFカラーを根こそぎ変えようとしてる感じがする。
雑誌としてもう興味なくなってしまった。残念。

224 名前：花と名無しさん ﾒｪﾙ：sage 投稿日：2008/04/06(日) 20:34:22 ID:???0
宙コミック文庫
05/02　「京劇的無頼繚乱　（４）」　　西魚リツコ

講談社漫画文庫
05/09　「Oh! my ダーリン　（４）」　　上田美和
05/09　「Oh! my ダーリン　（５）」　　上田美和
05/09　「ぴくぴく仙太郎　７冊めのウサギ暮らし」　　布浦　翼
05/09　「ぴくぴく仙太郎　８冊めのウサギ暮らし」　　布浦　翼

集英社･集英社文庫コミック版
05/16　「悪魔で候　（５）」　　高梨みつば
05/16　「悪魔で候　（６）」　　高梨みつば
05/16　「ママレード・ボーイ　（１）」　　吉住　渉
05/16　「ママレード・ボーイ　（２）」　　吉住　渉

集英社･ホーム社漫画文庫
05/16　「シルクロードシリーズ　（１）」　　神坂智子
05/16　「シルクロードシリーズ　（２）」　　神坂智子

ホ、ホーム社…
マハラジャ後は何もする気なさそうだったのに、いきなり何ぞこれ。

>>602
どうもありがとー、やっぱ嬉しいわ。全何巻になるんだろう。

>>603
マハラジャ直後にリリース自体は決まってたらしい。

全7巻予定、巻によっては描きおろしあとがきの
旅エッセイ路線のものがつくのもあるとか。

>>604
中の人？詳しい情報乙です。来月楽しみだ(･∀･)！

うは、シルクロードシリーズ楽しみだな
パンと懐剣や春夏秋冬やその他の短編なんかも文庫化しないかなあ
春夏秋冬は持ってたけど、手放しちゃったんだよねえ

これはかなり嬉しす。
古本屋で頑張って集めなきゃならんと思っていたから。

>>604
詳細乙！

ところで肝心なのは、これが「完全版」かどうかだよね。
白泉版だと未収録があるから困る…

ホーム社から発刊なので、完全版じゃないかな？
原稿そのものは、神坂さんところから借りてって印刷でしょうし…。
専属漫画家じゃなければ、複数をまたがった作品の原稿は
本人のところに戻ってくると仮定して。

>604
乙乙
作者の中の人だったりしてｗ
マハラジャ後書きにパソコンやってるって書いてなかったっけ？

>>610
書いてたね
しかしシルクロードがでるんだ
古本で買い集めたんだけど、どうしようかな

どうしようも何も、買わないと神坂さんには伝わらないよ。

「ずっと待ってた！」という声も
「これからも描いてほしい！」という声もさ。

しばらく前に少女漫画図書館で紹介されてた｢蒼のマハラジャ｣で神坂さんにハマった新参者なので、絶版になってた本が発売されるのはすごく嬉しい。
彼女の作品は時間を超えた良さがあるので、全ての作品が復刊されることを切に希望します！

ご新規さんいらっしゃい。
シルクロード完全版にあったあとがきも収録されるといいね。
白泉コミックスにあった旅行記(数頁)も、たまに思い出して読み返す事がある。

関係ないけどしんきと入力したら、予測変換に→新疆が出てびっくりｗ
自分は神坂さんの影響で、ウィグルと記憶してるもんで。

平壌だって一発変換なんだぜ＞MS-IME

気が早いけど、次は
（白泉）小春びより→（角川）春夏秋冬、娘びより、ぽてとびより
完全文庫化きぼん！
頼むよホーム社さん。リクするから。

あと長編って言ったら、TEロレとカラモラン？
（ロレが一番希望なんだけど〜）

>>615
ロレンスはウイングス文庫の方で出版されてたから
どうだろうねぇ
完全に絶版なら可能性もあるだろうけど

ロレは新書館が手放さないだろうなー。

パンと懐剣…もうずっとずーーーっと待ってますですよ文庫化
出たら絶対買うんだけどな

パンと懐剣はずっと切望してますよ、ほんとに。

復刊ｺﾞﾄｺﾑで、交渉断念しましたって出たのは
神坂作品ではまだないんだっけ？
復刊ﾄﾞﾄｺﾑで、交渉経過を細かく表示していた当時に
某漫画家でそういうのを目撃して、とても悲しかった思い出が…。
（サイトリニューアルしてから、交渉過程表示をやめたっぽいので）

連投スマソ。自己解決。
↓のように、詳細状況の説明があった。

＞交渉情報入力日 2003/05/31 14:33:13 　交渉方法 電話
＞交渉情報追加
＞過去に三原順他の復刊を実現戴いた営業担当役員へ復刊検討の御願いを行いました。

角川版ではシルクロード愛蔵版に
「風の輪〜」も収録されてた訳だけど、今回はどうなるんだろうね。
あれも新書館だけど、さすがにロレとは世界観が違いすぎて
同時収録は無理だろうし、単独で出すにはページ数が少なすぎる。
シルクロードに入れるのが一番無難だろうな。（でもページ数の問題があるか？）

「風の輪〜」の、ヒキコモリなシッダルータが好きなんだｗ

とこｒでロレの文庫版って、３巻を除いてセブンワイでは現在も購入可能っぽいけど
（少なくとも絶版とは書いてない）
ポチったあとに「すんません…絶版です」ってメル来るのかしら？

>>622
セブンに在庫がないと入手できないってメールが後からくるときもある

　 ＿＿＿＿＿＿ 　 　/　／/　　　　　　 /　　　　　　　 / i,　　　　　　　　　　 i　 　ヽ
　[＿　 ＿＿＿＿] 　 〔／　/　　　 　　/ /　　　　∧　　/　 ヽ　　 　i,　　 i　　　|　　　|
　　 ﾉ ﾉ　　┌┐　　 　　　 /　 　/ /　/ / 　　　／　|　 /　 　 `､　i　　!　　|i　　 i　 , 　l
　／ 二~ﾌ　|　,二]　　 　 ./　 ,ｨ　/　/ // 　 ／ 　　 |　/ 　 　 　 | |　　|　　l !　　i　 | 　|
　`"<ヽ / 　|　L＿/|　　7_i／/`/ｰ- ､/　／　　　 　| /　　　　　 | ｌ　　 |　 l l　　!　 !　 i
　 _／／　　L＿＿/ 　 　　,/　/　,,,,- ﾆ=ｘ-､_　 　　!/ 　 　 　　 |i　　_, +十'ｲ　 i　 !　 !
　 ￣　　　　　　　　 　　 　/ 　 ''" ／ :;;r　jヽ`＼,/, ,ﾘ　　　　　i_,, x＝､　ﾚ　|　/　/ 　:|
　　┌┐　　　　　　　　　/| 　　 /:::::;;;;;;;:`::::::l　　 "　　　　　　"/ :;;r ヽヽ 　 |/| /　　 :!
　[二　 ]　＿＿　　　　　｛::|　 　|::::::::;;;;;;;;:::::::l　 　 　 　 　 　　 ｌ:::;;;;;` ::|　ｌ　　// 　 　:!　　。
　　 |　|／,ー-、ヽ　　　 　￣フ"`'､:_　''''　,ノ　　　　　　　　 　 l　 ''''　ﾉ,,..,　/○ 　 　:|
　 ／　／　　_,,|　|　　　　　／ ー''"..　￣　　　　　　　　 　　 　 ` ー '、　 ヽ 　 。 　 :| 　○
　レ1　|　　/ o　└、 　 　 >|::::::::::::::::　　　　　　　　　　　　,　　　　..::::::`''''"i　 :|　　　:|
　　 .|__|　　ヽ＿／^　　　　＼:::::::::::::: 。 　 　 _,.-ーx,, 　 　 _,,,__　:::::::::::::::○:|　:|　　　:|
　　 　＿　 ＿ 　＿　 　 　ﾄー::　○　 　 　 /　　　　 `''''''"　　 `i　 ::::::::::::::: l　.:|　 l 　:|
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　　 / /　/ /　/ /　　　　iヾ　:|　　 　　　/　　　 　　　　　　　　/ 　　　　, 'J　:::|　:|　 :|
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　　○　 ○　 ○　 　　　 l ::|　 :|、　　 　 ヽ　　　　　　　　　／ 　 ／ ::::| 　　　:::::|　:|　 :|

もう来週には発売なのに
値段が不明なシルクロード…マハラジャと同じなら各700円かな？
ttp://www.taiyosha.co.jp/bunko/c_bunko0805_han.html

ホーム社の公式サイトって、基本的に「発売後」の本しか
うｐしないのかなあ。新刊情報の影も形もないよ。

>>625
予想、当たりのようですね〜。検索したらこんな感じでした。

＞シリーズ名 書名 著者 出版社 ISBN 定価（税込） 発売日
＞ホーム社漫画文庫 シルクロード・シリーズ　　１ 神坂　智子・著 集英社 9784834274141 ￥ 700 2008/05/16
＞ホーム社漫画文庫 シルクロード・シリーズ　　２ 神坂　智子・著 集英社 9784834274158 ￥ 700 2008/05/16
ttp://www.s-book.com/plsql/com2_booksche?sha=4&jan=c&mm=0&img=0&seq=&page=3

>>622
新書館は公式で検索かけて品切れになってないものは、どんなに古いものでも割と届く。
ただ、もんのすごい状態の本がくるけどな。
新書館のほうに在庫の確認してみれば。

>>626
おお、�dです。
カバー絵は発売日までお預けかなあ。

このスレで文庫の発売を知りました。ありがとう
既出＆間違った情報だったらゴメン

ttp://www.s-book.com/plsql/com2_detail?isbn=9784834274141
ttp://www.s-book.com/plsql/com2_detail?isbn=9784834274158

>>629
表紙画像は初だけど、s-bookは>>626にあるわけだがｗ

表紙は完全版と同じみたいだね

手元に完全版が無いのだけど、収録作品も同じなのかな

>>632
シルクロードシリーズの収録内容は、wiki辞典に詳しく載ってるよ。
白泉社版と角川完全版と両方詳細付き。
（つか恐らくここの住人やファンサイトの人が情報どんどん増やしてるっぽい）

>>632
私も完全版は一冊（風の輪〜収録のやつ）しか持ってないんだけど
文庫２巻のラインナップを見る限り、角川版っぽいね

>>632
今のとこ収録作品はおなじだけど、文庫と完全版では収録数が同じ1巻でも違うんだね
風のシリーズは同じ巻に収録してほしかったかな
完全版は1巻に全部収録されてるけど、今回はわかれちゃったんだよね
文庫だから仕方ないのかもしれないし、贅沢いってはいけないのかもしれないけどね

久しぶりにシルクロードシリーズを読み返してますが…
テングリたちのあのズルズルしたローブって素材なんなんでしょね。
ウール？シルク？時々は洗濯してるんか？髪の毛洗うよりは楽か？

すいません、どーでもいいことでしたｗ

髪の毛の洗濯話は、面白かったな〜
大きな岩石っていうか、岩山で並んで寝転がってる姿を
思い出すだけでﾌﾟｯな感じｗ
まさかシルクロードシリーズであんなゆるい感じのコメディがまじるとは
あまり想像していなかったので、余計に笑えた。
麓に住む人々の星の降る場所っていうロマンティックな想像を
無残に壊す現実ってのも良かったｗ

天山山脈に住んでるのなら、寒いだろうからウール素材なんじゃないかな。
または肌着はシルクで、上にウールの重ね着かも知れない。

冬は、ももひきもはいてたりして

あれ、10人いっぺんに洗わなくてもいいのにｗと思った。
今日５人、明日５人で一日ずらすとかすればいいのに…ｗ

>>639
誰かが洗いに行くと、「あー、もうそんなタイミングか」と皆が思い始めて、
我も我もと付いてくんじゃなかろうか。

巻きの激しいｶﾑｼﾝだけは、他の兄弟よりこまめに行かなくちゃﾍｱｹｱ難しいので
単独洗髪に行って、あの悲劇を見届けることになったんかな。

文庫買った
このシリーズははじめて読んだけど面白かった。
以下ネタバレー

オリジンと花衣の間に子ができるのは分るんだが、
竹織と乃実絵に子が出来たのに驚愕したｗ
い、いつのまに・・・？

>>641
それはここでもループしてるネタでございますｗ

それとは別に、竹織って詩織の２代前（お祖父さんの代）のおシラ様だよね？
村では「よそ者に連れて行かれた。村中が嘆いたもんじゃ」って言ってるけど
竹織の回想では、村中から迫害されて妹を連れて逃げ出した、みたいなことになってる。
ちょっと謎。

よく考えたら、詩織って直接には竹織の血を継いでいないんだよね。

>>642
体裁が悪いから、記憶を摩り替えちゃったのかもね
おシラさまを自分らの手でおいだしたなんて言えないんでは？

>>643
うーん…村が「おシラ様を追い出す」というのがまずあり得ない気がするんだよね。
あの村のポリシーって
「守り神は絶対必要、だけど制御不能なまでに能力が強くなる前に殺す」でしょ。
追い出すぐらいなら殺すだろうし。

あと、詩織は竹織の兄弟筋の孫に当たるわけだけど、
竹織がいなくなった後に天池を継いだらしいその兄弟には、「織」の字がない。
つまり能力者ではない。
これって「詩織はオリジンの直系」と言えるの？「傍系」なのでは？

>>644
能力者といっても、子供のうちに死んでしまうこともあるだろうし、
そうなれば非能力者の兄弟姉妹の子供から能力者が生まれるのを待つしか
ないだろうね。
あとはもう、オリジンの一念が岩をも通したっちゅーことでｗ

>>642
オリジンの血さえ引いていたら直系でいいんじゃないの？
血は一人の子だけに伝わるものではなかろう

ところでオシラさまとして子供を閉じ込めて祀ったのって花衣と安積の子孫なんだろうか・・・

というか、村には夫婦二人っきりしか残らなかったんだよね？
子供をワンサカ生んだとしても、どうやって代を繋いだんだろう。
何代かは近親婚か？

>>647
あ、そーか。そうなる可能性高かったかもね＞近親婚
でもそのおかげで遺伝子がより強くなるってことも。

age

文庫版のあとがきにあるテングリ、あれ誰か分かる？
最初はオリジンかと思ったんだけど、カムシンのようでもあり
テイサのようでもあり…
でも１コマでも、最新のテングリ絵が拝めて嬉しかった。
まだまだ描けるよ神坂さん！！

パソコン自体は使いこなせてるみたいだし、
（Googleアースで天山山脈を覗かれたら、あの10人も困るだろうなｗ）
委託で公式サイト作ってくんないかなぁ〜

>>650
ちょっと巻毛だけどカムシンほどではないか…
つか、読み返さないとわからないキャラ名もあるｗ
ターラの相手のスルジェにも見える。

＞１コマでも、最新のテングリ絵が拝めて嬉しかった。

禿同。あとがきショート漫画に救われたよ。
もう新作を拝むのはなかなか難しいのかもし知れないけど、
同じ作品を何度も購入しているので、こういったおまけを少しでも
付加してくれる事にも誠意を感じる。

古本屋で時々シルクロードシリーズを見かけては気になっていて
先月ようやく買って読んだら今の少女漫画にはない面白さで
一気に神坂漫画にハマってしまった…この人の描く人物の表情がすごく好きだなー
そのあと「春・夏・秋・冬」シリーズに手を出して読み始めたんだけど
あれは「ぽてとびより」で終わりでいいのかな
「ホントのこと言っちゃった」小冬の恋がその後どうなったのか
悶えるほど気になってるんだが調べる限りその先はないよね？

>>652
古本で買っちゃったんですか？
絵が少し小さくても構わなければ、今月から文庫本が発売されてますよ。
>>626と>>629を参照。
あと去年復刊された同じく文庫での「蒼のマハラジャ」も、
絶版にならないうちに購入おすすめします。

残念ながら、質問の春夏秋冬シリーズは自分も持ってないので
レスできず。他の住人さんなら、たぶんご存知でしょう。

ゾマって結局なんなの？

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>>652
ぽてとびよりって関東大震災の話だっけ。
（長男誕生→当日大震災→いもパンを売って家を再建）
多分あれで終わり。それ以降の話はないと思う。

>>654
作中では「チベット密教の女神」と説明されてるけど
それ以外の意味ってこと？

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シルクロードシリーズ
文庫出す前に、なんで完全版サイズで再度出さなかったんだ
くそったれ

文庫本歓迎だから、買いそびれた完全版の再販は気にしていない。
それよりも、文庫本も完全版だよね？の方が大事だ。

角川の完全版、かさばりすぎ＆紙質があんまりよくない。
神坂さんの作品は数が多いので、コンパクトな方が助かる。
なので文庫歓迎。文庫も完全版だよね？の方が大事なのは>>659と同じ。

新作がほとんどない、引退してるんじゃ？と
世間からは思われていそうな漫画家さんの過去ヒット作なんだから
どんな形態であっても再販で、中身しっかりしてくれてれば「御の字」だと思う。

神坂さんのファンで、ネット上で積極的に情報を集める人と
長年PFやフラワーズ読者の人ぐらいしか、知らないよね…きっと(´・ω・`)
次回も簡単な近況漫画がついていると嬉しいなぁ。

花夢の頃のファンもいるよ。
追いかけていないから、全部の作品を読破してはいないけれども。

というか、今のご時世で中近東ネタを書かれるのは描き手は勿論だけど
読む方も辛くなりそうなので、昔のようなご活躍は難しいと思う。

もし描きたい作品が思い浮かんだ時、発表出来る場が与えられるといいなと思う。

アラブとか、結構出てくるから、シルクロードも難しくなるんじゃないかと
こっそり心配。

某私設白泉情報サイト「コミック○ーム○」さんが、花ゆめ系の創刊時からの情報を
ほぼ網羅したようで、神坂さんの白泉時代の情報を見ながら
なんかシミジミした。16年も活躍した雑誌だったんだね。
改めてコミックス未収録がわかって、もったいないなぁ〜…とも思った。

今の10代の女の子には、古臭い感性かも知れないけど、
青春時代は「昭和」だった自分には、今も神坂さんの作品のような
心情描写の丁寧な作風こそ、何度読んでも味わいがあって好きだ。

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べんがら格子、まだネタはあるって３巻のコメントにあったから
凛花で描いてくれないかなあ…

べんがら大傑作だったよね。久々に漫画で鳥肌立ったよ。
なのにもう入手困難になってる。
友人に勧めたくても本が売ってない('A`)

同意してくれる人がいてうれしい＞べんがらは大傑作

私、もともとはPF読者じゃなかったんだけど
なんかのきっかけで神坂さんが描いてるのを知り、講読者になった。
こう言っちゃ失礼になるけど、
まだこんな面白いマンガ描けるんだ！すごい！って驚きで、興奮したなー。
べんがら以前って、あまりメジャーな雑誌では描いてなかったよね、神坂さん。
その後フラワーズだかPFだかのサイト内インタビューで
「デビュー当時からずっとこれが描きたかった」というのを読んで
なるほど、熟成の美味さなんだなあと感動したよ。

>>672
＞べんがら以前って、あまりメジャーな雑誌では描いてなかったよね、神坂さん。
白泉社から離れてからのことかな？おおよその活動の様子を羅列してみるとこんな感じ？

・デビューは小学館1973年「週間少女コミック」だったが、日の目を見ず…。

・白泉社時代
　1974年「花とゆめ」本誌がメイン〜最終1990年11月号「花ゆめEPO」でシルクロードシリーズ完結。
　時々「大増刊号」「別冊花とゆめ」「LaLa」「花ゆめEX」にも掲載。
　「巻毛のカムシン」以降、シルクロードシリーズが「花ゆめEPO」になる。
　「パンと懐剣」により固定読者が一気に増え、シルクロードと小春ちゃんシリーズで
　不動の人気を獲得したのだろうと思う。

・新書館
　白泉と並行して、1984〜1988年『Wings』で「T･E･ロレンス」連載。
　こちらも独自の人気を獲得したが、同時に一部からはアンチを生む。代表作の一つ。

・角川『ASUKA』ほか　…1990年「蒼のマハラジャ」連載開始他、短編集も発行。
・双葉社『Young Jour』　…ミステリー系連作、短編集発行。
・潮出版『コミックトムプラス』　…1998〜2001年「カラモランの大空」他、中東の旅エッセイ発行。

・小学館『プチflower』＆『flowers』　…2000年〜「べんがら格子の家」「花ばなの歌声」「天竺夜話」「猫のみた夢」

現役で新作が描けるなら、今年デビューして35周年なんだね。少し残念＆長文ｽﾏｿ。

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>>673
詳しい情報ありがとう。
友人から借りた小春びよりとロレンスしか知らなくて、最近マハラジャ読んで神坂さんに関心持ったので、神坂さんの履歴がわかってよかったです。
シルクロードの文庫化とても嬉しいけど、べんがらやパンと懐剣も欲しいな〜。

>>673
うん、あんまりメジャーじゃないってのは白泉から離れてからのこと。
もっと詳しく言えば
角川にも描かなくなって以降〜小学館べんがらの間のことです。
…つまりレディス系やカラモランの頃か。

ショートでもいいから新作読みたいなあ…

>>676
携帯からも見れるか確認してないけど、ファンサイト「神○○○的世界」さん等で
詳しい作品履歴わかるよ。ネカフェが利用できたら、作家名で検索してみたらいいと思う。

神坂さんって、こうやって履歴ざーっと見てもアメリカやそれを思わせるような
なんちゃって欧米漫画ってあんまり描いてないんだね。
（「パンと懐剣」は未読なので、どの程度アメリカが出るかは知らないんだが）
神坂さんと同時期に活躍していた漫画家さんだとわりと沢山あったけど…。
中国〜インド〜アラブの陸路シルクロード関連と日本だけ。
ここまで地域限定で作られているのに、それなりにバラエティに富んでる気がして凄い。

ついでに「パンと懐剣」の原典（原作？）として話題によくのぼる「武士の娘」について
ちょっと調べたら、一度は絶版になっているけど今は英訳された絵本としても読めるらしい。
・絵本「サムライの娘　杉本鉞子著「武士の娘」より」 ttp://www.7andy.jp/books/detail/-/accd/30704235
・ちくま文庫版「武士の娘」 ttp://www.7andy.jp/books/detail/-/accd/18947132

パンと懐剣でも「ポテト」連発してた
ポテトに何か執着するところがあったのかな

＞アメリカやそれを思わせるような
＞なんちゃって欧米漫画ってあんまり描いてないんだね。

「ちょっと危ない世界旅」で
ヨーロッパやアメリカにはあんまり思い入れがない、みたいなこと描いてたしね。
ヨーロッパのあのゴテゴテ装飾を「こんなもの描きたくない」とかｗ
アメリカじゃ「ケネディが暗殺された場所？それがどうした」とかｗ

セブンシーズという雑誌にジョドプールのマハラジャの
インタビューがのっていたけど、
あの人は“蒼のマハラジャ”の息子？孫？
インド独立の選挙の日に父は飛行機事故で亡くなり…とか
書いてあった。蒼のマハラジャは実話なわけじゃないの？

>>681
＞蒼のマハラジャは実話なわけじゃないの？

あれは、完全なフィクションでFAじゃなかったっけ？
散々ループしてるけどｗ
神坂さんが作品制作にあたって、参考資料にしている面は
あるだろうけど、実話ならコミックスのどこかにその旨明記するでしょう。

参考資料の中には
「インド王宮の日々」はあるでしょうね、間違いなく。
これは本物のガーヤトリー・デヴィー（ジャイ第三妃）の書いた自伝で
選挙がどうこうって話も載ってたキガス。
本物のジャイは落馬して亡くなったんだっけか？
読んだのはかなり昔だからうろ覚え。

興味ある人は図書館などで探してみては。

補足
これもうろ覚えだけど、
作中、シルバのギネス記録とされていた次点候補者との票数差は
実際は本物のジャイのだったと思う。ちなみに「ジャイ」という愛称も実話。
久しぶりに図書館行ってみようかな〜

神坂さんの名前が。
ttp://www.shueisha.co.jp/home-sha/manga/books/nekoman.html
「ねこまん」6月20日発売730円

>>685
情報乙！明日本屋に走るわ！

神坂さん、最近は猫派なのかな？
以前は何代かに渡りワンちゃん飼ってたけど、
もういないみたいな感じだし。

犬・猫問わずの動物好きなのでは？
マチコちゃん（確かマルチーズ）は、長いこと飼ってたような印象はあるけどね〜。

ラクダはカラ（黒）ちゃん

ホモラクダのカラちゃんｗ

>>685の本、買って読んだ。
6ページのショートエッセイだったけど、どうやら猫を飼ってるのではなく
毎朝、散歩中に出会う道端の猫達を愛でているようですｗ
野良だったり飼い猫だったり色々みたい。

明け方の暗いうちに友人と毎朝散歩って、ある意味優雅な生活だなぁ。
健康的な暮らしをしているのかな〜と思った。
エッセイなので、あとがき漫画と同じようなラフな感じだけど
猫は、鼻の形やヒゲ、耳などにそこそこ特徴があって可愛いかった。

>>691
野良を愛でてるというのは
「猫のみた夢」の巻末にも書いてあったね。

去年がマハラジャ、今年がシルクロード、来年はは何が文庫化されるか
楽しみ（担当は1度仕事すれば連絡先わかるんだから、きっと
続けるよね。猫の漫画描き下ろしで頼んだりもしてるってことは）

＞シリーズ名 書名 著者 出版社 ISBN 定価（税込） 発売日
＞ホーム社漫画文庫 シルクロード・シリーズ　３ 神坂智子・著 集英社 9784834274202 ￥ 730 2008/07/18
＞ホーム社漫画文庫 シルクロード・シリーズ　４ 神坂智子・著 集英社 9784834274219 ￥ 700 2008/07/18

3巻）ttp://www.s-book.com/plsql/com2_detail?isbn=9784834274202
【収録作品】バルマンの鉄柱／宇宙ゆく帆船／砂漠幻想／ペキネンシス50万年／
　姫君の塔　キズクルガン／青いビビ・ハヌィム／カラ・キタイの娘／金の髪　金の繭

4巻）ttp://www.s-book.com/plsql/com2_detail?isbn=9784834274219
【収録作品】黒水城の魔女／白い神々の伝説／テイサの記憶／波斬の井戸　カレーズ／
　青い柘榴／綿の城　パムッカーレ／巻毛のカムシン／カシュガル　緑の王宮／ヘディンの手帳


いよいよ来週、続きが出るね〜。楽しみ。
金の髪の女の子、ソバカスでいわゆる味噌っかす風に扱われていたけど
心は純粋でいい子だったなぁ。

あ、もう日曜だから来週じゃないやｗ　勘違いした。

>>694
晶妃だったっけ、ジェナーが国に帰してあげると言っても断ったんだよね。
良い意味で意地のある子だった

>694の二冊だが
アマゾンでは「現在取り扱いできません」
セブン＆Ｙでは近日発売になっている。
なんか変更あった？

最近密林ってマイナー作品はわりとそういう事が多いような希ガス。
自分が買ってるんじゃなく、他スレでよく見かけただけなので断言できないが。

>698
そっかー。
自分１，２をアマゾンで買ったからちょっとショック。
地道に本屋回るかなぁ……

>>697
尼の状況はよくわからないけど
セブンは、去年のマハラジャも今回のシルクロードも
「発売日」を過ぎてからじゃないとリストに挙がって来ないんだよ。（ヒットしない）
つまり「発売日以前には予約ができない」ってこと。
予約できないにしても、せめて「近日発売」としてリストに挙げといてほしいよ…
神坂智子で検索しても「「新刊、近日発売」という情報すら出ない状況。

しかも、発売日が来たからセブンで買おう！と思っても
数日間はヒットしない。かなり待たされるよマジで。

尼もセブンもものによっては予約が出来るけど、
ダメなやつは発売日過ぎないと買えない事が多い。

シルクロードじゃないけど、発売前のやつが、現在お取り扱いできませんになってたけど、
発売日過ぎたら普通に買えた。
今回のもそうじゃないかな。

普通に本屋で買った

絨毯の一連は一冊にまとまらないんだねー手帳だけ4巻収録…
読んだの昔だからうろ覚えだけどソグディアナの娘が好きだったな
地に足のついた、静かで前向きな終わり方で

さっきセブンアンドワイからシルクロード3，4巻届いた。
昨日の早朝に注文できたよ。Yahoo店だけど。
amazonも在庫有りになってる。
http://www.amazon.co.jp/dp/4834274209
http://www.amazon.co.jp/dp/4834274217
もしくは作者名"神坂 智子"で検索。さあ読むか。

４巻の最後の方で
印刷がすんごい薄くなってる（かすれてる？）ページがあった…ショック

今回セブンワイは対応早かったっぽいね。
５月の１、２巻とか去年のマハラジャとか遅かったんだけど

シルクロード読んだ。シリーズっぽいのが一冊にまとまってないのは確かに残念だよね。
あと、後書き神坂さん、なんかかわいい人だな。

　　　　　　　　　　　　　　　　 ,.=-'''￣￣￣￣￣￣｀ -､
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　　　　　　　　　　　　　/~''i　/／＿＼_..`７| l､{''″／__`>ヽ |r｀i
　　　　　　　　　　　　　l .{`|./　ヽ二・ﾆゝﾁ､ ! .ゝrﾆ・二r　 } ! i l
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　　　　　　　　　　　　　ヽヽ|.{　　　　／　　|　|　　＼　　　 i.|//
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　　　　　　　　　　　　　　　乂i　 /　　　 - (__,）-゛　　　'　{丿
　　　　　　　　　　　　　　　.l .!､.　　　　　　,. !.,　　.,　　　/ |
　　　　　　　　　　　　　　 人　＼　　 .!''''"￣~￣`''!　 ／ 人 　　　イラクもアフガンも誰のせいか解っているのか、お前ら！
　　　　　　　　　　　　　 ./ | .＼ ,＼　　'-""　゛-'　 ／ ／ .ヽ
　　　　　　　　　　　　 ノ　 .{　　＼ .ヽ,.,　　 .:　　 ,ｲ ／　　　　ヽ
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花ゆめ版も角川版も持ってるのに、近況が知りたいのと
他作品の復刊も読みたくて、文庫版シルクロード買ったｗ
2巻に1回でもあとがき漫画があって嬉しい。


…この調子で短編の読みきりをフラワーズで載せたり…しないか？
本人の気力次第なのかなぁ。

フラワーズはすっかり様変わりしてるからな〜お子様向けに。
少なくとも本誌は無理だと思う。残念だけど…

神坂さん自身、今は描きたいネタがなさそうな気がした。
今回のあとがき読むと。

80年代のシルクロードアーカイブスと
いまのシルクロード見比べると
奥地も開発進んでて神坂さんが
旅した頃と変わっててがっかりするだろうね。

保守

>>710
保守は良いけど、age行為はやめてほしい。
スレ違いのAAを貼るアンチを招いてしまうかも知れないので…。
（アンチのAAは数が増えたら、定期的にレス削除依頼を出しています）

>>711
通報人さんですか、いつも乙です。

でも正直、あのキチガイはage、sage関係なく
ずーっとこのスレに張り付いてるから
あんま関係ないんじゃないかな、とも思ったりする。（諦めの境地…）

それにしても、しばらく見ないうちに
フラワーズの変わり様はすごいですな

オクで神坂さんの古本を探したついでに、昔の花ゆめの出品画像を見ていたら
砂漠幻想の掲載は巻頭カラーだったんですね。(ちなみに84年9月の増刊号ね)
コミックスでも「カラーだった」ことは判るんだけど、あぁ、こんな色だったんだなぁ
と思いました。

オクやこのスレでも時々紹介されている古本屋の商品画像で
当時のカラーページをチラッと見ることがあるけれど、
雑誌掲載時のカラーイラストを収録した本が出ないかなぁ。

wikipediaさまよってたら、木村屋のあんパンに行き着いた。

＞翌年、山岡鉄舟を通して明治天皇にも献上された。

…お蕾のあんパン好きも御前様経由だったんだろうかｗ

べんがら格子の家は名作

禿同。自分はこの作品で「やっぱすごいわ神坂さん」と感動しましたよ。

実はすっごい初期作品として描かれても不思議じゃなかったんだよね
「パンと懐剣」の頃から本当はべんがらが描きたかった、と
フラワーズのインタビューにあったもんね。
しかし何よりすごいのは「ほぼ実話（それに近いフィクション）」ということかなｗ
山岡鉄舟、北里柴三郎、共産党の初代委員長、伊達藩の御曹司…すごいメンツだ。

ところで御前様がお蕾にあげた書、なんて書いてあるか
わかる人いますか〜？

べんがら、鳥肌が立ったよ。

シルクロード文庫５、６巻
9/18ですね

>>718
ありがとうございます。メモりました。

新疆ウイグル自治区のテロで、シルクロードのロマンが減っちゃいそうで悲しい・・

>>712
そういう言い方は煽りや荒らしに構っているのと一緒だからやめたほうがいいよ。無視が一番。

神坂さん、今のウィグルやチベットのことは
まともに見ていられなさそう。あまりに酷すぎて。

ニュースで「カシュガル」とか聞くと
カシュガルと言えば香妃…砂なつめ…とか思って悲しくなる。

>>721
同じく

板移転記念

文庫でカシュガル読み返したら
印刷が著しく薄くなってる部分がところどころあって
違う意味で泣けた

マロンにある「ｽﾄｰﾘｰを教えてもらうｽﾚ」で
「蒼のマハラジャ」が始まってた。投下してる人、乙です。
知ってるストーリーでも、他の人が文字にすると新鮮だね。

見てきた。あんなスレがあるとは知らなかったわー
投下人さん乙！
しかし、１巻だけであの長さ…
この先すごいことになりそうなのでダブル乙。

蒼のマハラジャ大好きだったなあ。
強いヒロインの現代版シンデレラストーリーだね。

世界ふしぎ発見
イシク・クル湖だね

>>707
>花ゆめ版も角川版も持ってるのに

その気持ち分かる！
文庫の表紙が綺麗で買ってしまいました。
書き下ろしがもっとあると嬉しいな〜

明日発売なので保守

角川は文庫がないから、元角川作品を持ってくることが
多いよね、ホーム社の文庫って。神坂さんの短編で
角川から出てるのとか、やってくれないかな。

>>731
角川でもコミックス文庫ってあるんじゃないの？レーベル名称は知らないけど。
大島弓子の映画になったグーグー、今週のランキングに入ってたよ。
単に神坂さんと角川の縁が切れて、集英社系列のホーム社が
話を持ちかけてきたんじゃないのかな。

>>732
グーグーは普通の文庫。
もともとの単行本のページ数が薄いからできるんだろうね。
（収録数も一緒だった。）

三原順の予約限定版みたいな形でも良いから
神坂さんの昔の漫画、出してくれないかなぁ。

角川モノ、短編集は難しいかな…「緑の森」とか泣けるんだけど。
せめて春夏秋冬シリーズは文庫化してほしいな。
でもそれだと、やっぱ白泉版の小春びよりも文庫化しないとね〜

ところでセブンワイ、まだシルクロード５〜６巻うｐされてないよ！！（怒）

シルクロード史大好きなので興味あるんだけど、
でもこれって少女マンガだよね？
男でも楽しめるかなあ・・・恋愛話ばっかりとか？

>>735
恋愛ものもあるけど、どちらかって言うと
時代も国境も関係ない、人間賛歌の物語だと思うな。
主役は一応10人（+チビ長）の白い神々として世紀を超えて生きてるメンバーだけど、
彼ら自身の物語はちょっとだけ。

ちょっとネタバレになるけど、神々として生きてるメンバーは
SF設定によりビーカーで作られた人間だったりする。
現代の人間にとって何世紀も先の未来みたいな特殊な世界が
実は過去にあったのかも？と思わせる複雑な時間軸があるって言うか…。

そこら辺の設定は、神坂さんが最初から考えてたのか
後付けの設定なのかは今も謎だけどｗ

>>735
恋愛は主軸ではないと思う
特に話が進むにつれ、恋愛を扱う話は容赦ない展開とかになってるし

>>736
レスありがとう
恋愛話苦手だけど、そればっかりじゃないなら読んでみようかな

>>737もありがとう

歴史ネタ好きな人が読んでも面白いんだろうか
諸星大二郎とかの漫画好きです

とりあえず恋愛もあるけど、なにしろ血なまぐさいよ。
私は続けて読むのはキツイ。歴史は血塗られてるんだなぁと改めて思う。
歴史ネタって言ってもカッチリしたものではなく、歴史ロマンて感じかな。
とにかく読んでみてください。

恋愛もあるけど、権力者と庶民の悲劇とか、戦争の話とか
歴史ものの要素にファンタジーのスパイスがちょっとかかってて
読み応えは性別関係なくあると思う。

つか容赦ないよね
１２，３の少女が何も分らず王様拒んで生きたまま釜茹でとか読んだ晩はうなされるかとおもったわｗ

あと蒼マハで王様の第何夫人がヒロインの衣装箱にはいって出れなくなって誰にも気づかれずに死んでたのとか・・・
これホントに少女漫画？とちょっと思った

釜茹でやめて…忘れてたのに…　とほほほｗｗｗ
ほんと、キッツイ少女マンガですわ〜〜

白泉の少女漫画って、ホント容赦ない作品が多かったよねｗ
トラウマを語るスレ（正式タイトル忘れた）にも何度も挙がってるけど、
ファンタジーなのに顔の皮を剥ぐエピが出てくるピグマリオとかｗ

シルクロードシリーズと言えば、傍系っぽいので
カレーズに出てくる芥子（麻薬）漬けにされてしまう女性の話も残酷だったなぁ。

ソグディアナの話も悲しすぎるよ
自分のわがままで多くの人の命を目の前で失ってしまって、それを背負って生きていくなんてできないよ…

死人の爪を集めるハーンの嫁の話とか、姫君の塔、ビビハヌィム…
読んだあと胸の奥に重たいものがずーんと残る作品が多いね。シルクロードは
「わたしを許すな」って、何の話だっけ。忘れられないセリフだ。

>>745
＞「わたしを許すな」って、何の話だっけ。

>>742で既出の釜茹でになっちゃった女の子・キャラの話。
口がきけない捨て子ちょっと頭も足りない設定だった。
でも心根は優しい子だったんだよ･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

>>746
ありがとう。思い出した。
頭がちょっと足りなくて、きちゃない子だったから、いじわるされてたのを
川で洗ってあげたらみんなが見直したんだよね。それでよかったと思ってたら…って話だったか
切ないね

「テイサの記憶」だったっけ？＞わたしを許すな

あれに出てきた「ヒワの宮殿」ってどこの国なんだろうと思ってたけど
ウズベキスタンということを最近知った

あまりにもマヌケな地名なので最初、誤植かと思ったが＜ヒワ

私は「蒼のマハラジャ」でモイラの母親が麻薬中毒にさせられるシーンが
むちゃ怖かった。
シルバが沈黙していたってことは、もう手の施しようがないってことをシルバは
知ってたってことだよね?

麻薬中毒ってよくわからないのだけどモイラの母の死因は中毒から来る朦朧状態からの事故死か何かなの？

どんな場面だっけ？今ちょっと手元にすぐ出ないんだけど…。
麻薬中毒になると麻薬を吸う以外のこと（食欲等）は考えられなくなって
衰弱死するとか？今と違って栄養剤の点滴が出来る時代じゃないし…。

どうしようもないレベルまでクスリを打たれてジャンキー化、
シルバ沈黙（＝治らない）
ママンは多分朦朧としながら窓から落ちたんじゃないかと。

》852
いないと思ったら木の下で遺体で発見。
それ以上の描写無し。

保守

　神坂さんにとって思い入れのあるキャラっているのかなあ？
なんか登場人物に対して距離を置いているというか冷静な感じが
するんだよねえ。
　少し感じられたのは小春ちゃんぐらい？

ある程度の距離感は必要かと。
キャラ萌えで駄作になるよりはるかにマシ

べんがらですら、神坂さん本人キャラかと推測されるモモにも
距離感があったように思える。

シルバとモイラは大丈夫か?
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp200809300298.html

今月発売されたシルクロード文庫版6巻のあとがき漫画見て、
ちょっと驚きが…。
神坂さん、何気なくファンサイトのチェックしてたんだねぇ。
あえて介入しなかったって言うコメントも、
らしいと言えばらしいって感じ。

それにしても、シルクロードシリーズが完結して
もう少しで20年になるって…なんだか感慨深いね。
花ゆめEPOも面白い雑誌だったなぁ。

ネパールでクマリ（生き神）の交替があったそうな
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081007-00000522-reu-int

上記の記事からリンクされてたページ
ttp://www1.tcnet.ne.jp/achar/kumari.html

久々に「花ばなの歌声」を読みたくなりました

文庫５、６巻やっと買えた
今回のあとがき、驚きの連続だった。

弟さんが亡くなっていたとは…まだお若かっただろうに。合掌。
そして、多分そうなんだろうなとは思ってたけど
カバーデザインってやっぱり弟さんだったんだね。

あのサイトは私もネット初心者だった頃お世話になったなあ…
ただあそこ、この数年間まったく更新がないんだよね。
コミックスも「花ばな」１巻で止まってる。これを機に復活してくれるといいんだけど。

保守

みんなどこ行ったのー

いるお。

いるお(･∀･)ﾉｼ

よかった（涙）

しかし本当、もうFlowersや凛花とは縁が切れたっぽい？
毎月、次号予告を見てはため息をついてるんだけど

(･∀･)人(･∀･)ﾉｼ

>>766
どうだろう…今刊行中の文庫版シルクロードのあとがき見てると
現在の漫画に対する思いってのが一言も出てこないので、
やっぱ意欲の問題なのかな〜って思ったり…。

実際30年以上プロの漫画家として活動するのは、
心身ともに大変なことだろうなって想像するしねぇ。
大好きな中東への旅行も行けない状況が続いて
よけいにモチベーションが下がっちゃった？とか…。

神坂さんの好きなところって
ほとんどデンジャラス地帯だもんねえ…

気分を変えて、また日本物とか…

ご本人の好みではないかもしれないんだけど、
神坂さん流の「紅楼夢」が読んでみたい。
天使のような子供達と、ドロドロした大人達の描写とか。
「べんがら格子の家」みたいな雰囲気にならないかな。

シルクロード・シリーズの文庫版と95〜96年角川DX版を見比べてみたんだが
今月発刊予定の文庫版7巻って、これまでの収録ぶりから
角川DX版6巻「風の輪・時の和・砂の環」の全部が入るんだろうか？
けっこうなボリュームだよね。
文庫版1〜6巻までの各巻の収録内容は、角川DX版の1巻分に
満たない部分だけだったのに。

角川DX版6巻「風の輪・時の和・砂の環」の内容書き出すと…
・緑色の彼方へ　　*初出：「花ゆめEPO」1990年1月号
・星の落ちる谷　　*初出：「花ゆめEPO」1990年3月号
・月の宴・Ｉ　　*初出：「花ゆめEPO」1990年9月号
・月の宴・ＩＩ　　*初出：「花ゆめEPO」1990年11月号
・エンディング　　*初出：花とゆめCOMICS「永遠を見る娘」1990.10月
・駱駝のイブン・サウド　　*初出：「花とゆめ」1986年5号
・アッサラーム・アレイコム　　*初出：「花とゆめ」1986年9号
・風の伝説　　*初出：「ザ・スニーカー・スペシャル」1995年冬号（角川書店）
・風の輪[わ]・時の和[わ]・砂の環[かん]　　*初出：「ＷＩＮＧS」1983年4〜10号（新書館）

----↓たぶんこの下は収録しないかな？と個人的に思う。----
・シルクロード・シリーズ・マップ
・シルクロード写真集
・あとがき　　*95/12/18 描き下ろし2p

来週発売ですね

発売あげ。来年もなんか出すみたいだねホーム社。

>>772
kwsk！

シルクロード文庫版7巻、入手。
裏表紙側の帯に

2009年春 神坂智子ファンタジー傑作選（仮） 発売決定!!

の文字が…！ヽ(･∀･)丿

ホーム社さん、ありがとう・ありがとう・ありがとう ∞

あ、文庫版7巻の内容は>>770 ほぼ予想通り。

順番として「風の輪・時の和〜」のあとに、
花とゆめコミックスにあった「エンディング1990.10月」が掲載され
今回描き下ろし「あとがき〜Last〜」3p、2008.10月があった。

なかったのは
・シルクロード・シリーズ・マップ
・シルクロード写真集
この2個だけ。


しかし、神坂さん、漫画（読み）断ちをしてたとは…
面白いこと考える人なんだな〜。
自分以外は絶版がないと思ってた事にワロタ。

>>774
ファンタジーということは
角川の「緑の森〜」「風を走る少年」「白のチューリップ」あたりかな？

とりあえず地道に買い続けていれば報われることが分かった…
がんがれホーム社！

書き下ろしあるんですね、じゃあ買わなきゃ！
ここのぞいてみて良かった。

週末に買いに行けるかな〜

今日7巻を購入しました！
5-6冊平積みされていてうれしい驚き。

ファンタジーどうでもいいから「パンと懐剣」なんとかしてくれ
オクでも1万つくから買えやしない。

>>780
復刊された作品の売れ行きが良ければ、それも復刊されやすくなると思うよ。

角川時代のはみんな持ってるんだよ…

オリジンの血がずっと薄まっているはずの詩織の方が
オリジンと同時に突然変異を経た9人よりも能力が強いって
考えてみると腑に落ちない．．．

それともオリジンと残り9人の能力がそれほど段違いだったのか？

遺伝学的にどうなのかはともかく、
この世界では
長の直系である詩織＞他の９人、なんでしょう。普通に。

長がいないと宇宙を飛べない、らしいし
長の思考の乱れが他の９人には頭痛となって伝わってしまうし。
はっきり描写されてはないけど
長男（兄弟を統率する立場）だけに備わる特殊な能力があって、
それが詩織に受け継がれてるんじゃないのかな。

単純に、先祖返りみたいなものなんだと思っていたよ、詩織の能力の高さって。
或いは、上の人も言っているように、能力の質が違うんだと思う。
詩織の能力が、他の9人に比べて圧倒的に高いという描写があったかどうか、
今ちょっと思い出せないんだが、
例えば扇で言う要に相当するのが、長＝詩織の能力の特徴なんじゃないだろうか。

>>785
シオリが９人に帰還する巻でマロムセイが我々は10人の一族なので誰か一人でも欠けると能力が衰える
と言ってた。
あと、葬式の花をもらう話で誰だったかがシオリが一番能力が高いので心が乱れると頭痛がすると言ってたな。

チビ長最強

ということで

銃で1か所撃たれて回復するまで3日程度かかるということは、
いちどに何箇所も撃たれたらもっと大きなダメージになるね。

>>780
べんがらのシリーズが続いていた頃に出なかったからなあ。
今はもっと厳しい。

べんがらも、まだネタがあるようだから（３巻コメント参照）
どっかで続きを見たいんだけどな〜

来年も文庫出るし保守

新作も読みたい…
あけおめ保守

ttp://www.cinemabox.com/schedule/times/soon.shtml
ttp://lawrenceofarabia.jp/
アラビアのロレンス　完全版　ニュー・プリントヴァージョン
12月20日（土）ロードショー
テアトルタイムズスクエア

http://news.pia.jp/pia/news.do?newsCd=200811050006
そこで「年配の映画ファンだけでなく、若い人に名作の魅力を味わってもらいたい」との想いを込めて当日800円という料金を設定した。
本作は上映時間227分の大作のため一般料金は2000円となるが、小・中・高校生は半額以下の値段で鑑賞できる。

久々に大画面でロレンス観れるチャンスです
地方も今後上映予定？とか

復刊comからメールがあったよ
｢作画グループ｣特集ページが出来たそうな。

神坂さんの、まだ復刊されていない作品に加えレア単行本も含まれてます。
「千年一夜の…」とか。

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>>794
情報乙。
「千年一夜の…」って、存在を知ったのが2ch出入り後なので
全く読んだことがない。
今の文庫化の流れに乗せて復刊してくれないかなぁ。

「カレーズ」（新書館）は
シルクロード文庫版に掲載されてラッキーだったね。

次の文庫化はファンタジー集とのことだけど、
小春びより１〜４巻（白泉社）＋春夏秋冬シリーズ（角川）を
通巻で出してくれないかな〜

保守

小学館のホームページ見たら今月10日発売の
「flowers Garden　もういちど逢いたい猫」の執筆陣の中に
神坂さんの名前があるよ。どんな作品が載るんだろう

>>799
情報�dクス！↓ここですね。
ttp://flowers.shogakukan.co.jp/comics/comics_09_02.html#01
元々他の漫画家さんが掲載される予定なので
買うつもりだったけど、どんなのだろ。

「猫のみた夢」が2006年8月発売だったが
フラワーズと凛花は、たまにチェック漏れがあるので
未収録作品なんだろうなぁ…

集英社･ホーム社漫画文庫
3/18　「神坂智子ファンタジー傑作選　（１）」　　神坂智子
3/18　「神坂智子ファンタジー傑作選　（２）」　　神坂智子

自己レス。何が収録されるのかを問い合わせた方がいたようです。
個人ブログがソースなので元は書かずに…以下の通り。
「凛花」に掲載された読み切りだね>>410-415,425,426

＞『flowers Garden もういちど逢いたい猫』
＞「ドララララ」 岩館真理子
＞「ドラララらん♯１」 岩館真理子
＞「ドラララらん♯２」 岩館真理子
＞「ドラララらん♯３」 岩館真理子
＞「いたづくさんが来た夜」奈知未佐子
＞「サバンナEXP.」 大竹サラ
＞「冬の幻燈」 有留杏一
＞「港町猫町」 奈々巻かなこ
＞「九つの命の魔法」 波津彬子
＞「ヴィルヘルム某日　その１」 波津彬子
＞「ヴィルヘルム某日　その２」 波津彬子
＞「ヴィルヘルム某日　秘密の温室」波津彬子
＞「ヴィルヘルム某日　招かれざる客」波津彬子
＞「ヴィルヘルム某日　空想科学猫」波津彬子
＞「密やかな場所」 波津彬子
＞「黒い犬がやってきた」 松井雪子
＞「煽り橋」 奈知未佐子
＞「蛙の王子様」 荒木淳子
＞「山羊にのったprincess」神坂智子
＞「タロウ」 小玉ユキ
＞「ぼくら新聞」 逢坂みえこ
＞----------------------
＞波津彬子「九つの命の魔法」「密やかな場所」は単行本未収録

ありがとう、これ私は初めて読むわ。

要するにこれ、ネコ本？
でも神坂さんのはタイトルから「山羊」…ｗ

これはリアルタイムで凛花を読んだけど、ネコって出てきたっけ？

>>804
タイトルは猫だけど、ペット・動物と広義でとらえてほしいみたいよ（？）ｗ

>>799,802のコミックス買ってキター（AA略
ヒロインのユニークな髪型が目を惹くんだけど
よく見るとヒーローの王子の頭もけっこう面白い。

王子てわかってるから男ってわかるが、
知らずに絵だけ見るとターバンの天辺がヒラヒラしてるし
美形の顔だし、イヤリング（ピアス？）もしてるので
一瞬王女に間違えそなコマがあったｗ

幼いけど前向きで行動力のあるヒロイン、可愛いな〜。
やろうと思えば、ヒロインがいずれ出産して子育てするストーリーも
作れそうな感じで、もっと読みたかった。

ホーム社のサイトって、新刊の事前予告がないから
（発売日過ぎないとサイトに掲載されない…）
「ファンタジー傑作選」と言われても内容がわからないのだが…

TVの世界絶景100選でジョドプールやったが一瞬で終わったorz

映画のロレンスが完全版で上映になりひさしぶりに漫画えを取り出したけど
やっぱり素敵だなロレンス

アリが好き
あの報われなさが…

でも終盤、ロレに「欲しければ砂漠へ戻ってこい」って言うのは
かっこよかった

>>807
読みきりで、今、入手困難なファンタジーというと
もう>>776であがってる3冊ぐらいしか残ってなくね

>>776,811
それらは新刊だったり中古だったりで全巻持ってるけど…
その後に続くと期待して買うべきか（´・ω・`）

自分も持ってるけど、もともとの紙質そんなによくなくて
劣化してるから、文庫で出たら買うな

べんがらって原作と言うかモデルがあるんですか？

シルクロードシリーズで、コミックス未収録の話に「白のチューリップ」とよく似た話があったと思うんだけど
私の気のせいだろうか？
チューリップが緑になって、女の子が責められてるところにテングリの１人がやってきて（高いところにある窓に腰掛ける）

という感じの場面があったと思うんだけど…
だれか記憶にありません？

>>815
シルクロードシリーズで、チューリップと言われると↓の話かな？
花ゆめコミックス版を手放してしまったけど、どれだろう？（愛蔵版と文庫版所有）

＜花屋の娘ミーニアが皇帝に見染められて王宮に連れ去られる話＠トルコ＞
1. 専制君主の皇帝アメフト王に逆らって、王宮に行かないと親族が殺されてしまうと
　 説得されて、嫌々ながらも王宮で何番目かの妃として閉じ込められた生活をする主人公・娘。
2. 娘は王宮に来る前から相愛の婚約者バルムが忘れられず、皇帝に実家の花屋から
　 毎月チューリップを届けさせる許可を貰う…ただしその運び屋は女だけという約束で。
3. しかしイスラム圏で、女はベールで顔を隠すのが珍しくなかったのを悪用して、
　 毎月チューリップを届けに来ていたのは、本当は婚約者バルム。
4. 娘は毎月の逢瀬が生きる糧となる（具体的描写はないがｾｯｸﾙしている）
　 →王宮に王が不在の時に、ちょうど毎月の逢瀬の日が重なり
　 ミーニアの懐妊した日が他の王妃から、日数計算したら疑わしいと告げ口される。
5. 責め立てられた娘は、バルムの名は告げず、神と会っていた・腹の子は神だと告げ
　 心の内で私の命と引き換えに男を助けてと叫ぶ。
6. 娘の逢引き相手として囚われていたバルムを、テングリが天馬に乗って助ける
7. テングリの登場で、アメフト王は娘の子を大事にし、長じてその子がアメフト王の後継ぎとなる。
8. アメフト王が他界し、息子が後継ぎになったその日、ミーニアは1人王宮を去って
　 バルムが住むところへ辿り着くというハッピーエンド。タイトル：天（そら）より降りて

花つながりで思い出した自分が好きな話。

＜百合の球根が重要な話　タイトル：百合の咲く谷＞
1. 主人公・娘が病気になる
2. その家は、代々皇帝の命を守るためだけに生育している万能薬の百合がある家
3. 父親は禁則をやぶり、皇帝のための百合を使って、娘を助ける
4. 皇帝が禁を破った父を処刑せよと指示、その父を助けるために
　 命が助かった娘が、天山の奥深くにある百合を探しに行く
5. 娘は百合を入手したが、天山の奥深い谷から、自分の家へ帰るの困難
6. 命を賭けた娘の努力に、テングリ達が力を貸して→→娘が目覚めると…自分の家。
　 自分チは、万能薬の百合守護する家ではなくなっていて父は元気な姿で家にいた。
　 でも自分の手をふと見ると、山登りをした時に痛めた爪がはがれたまま…というオチ。

＞（高いところにある窓に腰掛ける）

あ、このワンフレーズで思い出したのは…コミックスにも入ってたけど、
「青いビビ・ハヌィム」で登場するテングリ（ナイアード）が
ビビの願いを聞き入れて、チムールの愛であるビビを王宮から解放すべく
天馬に乗って王宮を去るシーンと
>>816でバルムを助けたテングリが天馬でやってきて
颯爽と消えていく描写が記憶の中で混同されてしまったんじゃないだろうか？

「天より降りて」のテングリって、本当にこのシーンだけにしか登場しないので
テングリ10人のうち、誰なのか全くわからないｗ
ついでに文庫版では「青いビビ・ハヌィム」は3巻に、「天より降りて」は6巻に収録。

連投スマソ。

>>814
自分は「べんがら」をあまり読み込んでなくて、詳細は知らない。

ここのログを読み、＋神坂智子でグーグル検索すると必ず上位に
ヒットする某ファンサイト（神坂さんご本人も閲覧している）での
記述を読んで、モデルがいるらしい事はなんとなくわかった。
どうやら神坂さんのご先祖の一族の誰からしい。
でもそれ程に興味が湧かなかったので、それ以上は調べなかった。

興味があるのなら、とりあえずファンサイトの情報を読んでみたらいいと思う。
個人サイトの運営の妨げとならないよう、サイト名称やURLは晒さないけど。

ありがとう。
ご先祖ならかなり名門の生まれなんだね。

>>816
それ！それです！
チューリップは緑になってなかったか
ずっと気になってたんです。すっきりしました。ありがとうございます！

>>818
シルクロードシリーズの花とゆめコミックスは持っているんですが、「天より降りて」は収録されていないんです
文庫には収録されているんですね。

集英社の新刊情報ページより

ホーム社漫画文庫
978-4-8342-7437-0 神坂智子ファンタジー傑作選　1 白のチューリップ　神坂智子 3月18日
978-4-8342-7438-7 神坂智子ファンタジー傑作選　2 緑の森の物語　　　神坂智子 3月18日

予想通りって感じですね〜。
でもコミックス3冊→文庫版2冊だと少ないので、
他の短編でも収録されるんだろうか？
それとも文庫版としては薄くなるのか？

定価700円なので、薄くなるということはまずない
ほかの短編引っ張ってくるんだろ

神坂さんの未収録作品多すぎる。
なんとかして洗いざらい出版してくれないものか。
最初のはつまらないってのもあるかもしれないけど。

映画ロレンス（オリジナル復元版）、
CSのムービープラスで放送ありますよ。

本編225分
初回　7日（土）20：55〜翌1：00
リピート　8、10、20、23、29日

>>824
長編はともかく、未収録作品や初期作品に関しては
出しても大して売り上げが見込めるとも思えんしな。
昔からのファンがちまちま買うぐらいで。

長期連載作品なら読んだ人も多いし根強く読者の記憶に残るだろうけど
単発だと忘れ去られてしまうよね。

>>818
「天より降りて」に出てくるテングリは自分はサーハスだと思ってた。
きっと黒曜石の鏡で覗き見してたんだろうとｗ
しかしミーニアは無理やり後宮に入れられたとはいえ、浮気しといて無罪放免＋子供は王様に
「テイサの記憶」のキャラは王様の指を噛んで釜茹でなのに……。
関わったテングリが誰かで運命違いすぎ。

もともと、あの神様たちには
「人間の運命にあんまり干渉したらダメじゃん？」という不文律があるしね。

しかし、確かに私もチューリップの彼女は恵まれ杉だとオモタ。
サーハス（あと可能性があるのはジェナー？）が現れた衝撃が凄かったとは言え、
浮気相手の子供を後継者に…って良い人すぎだろ王様。

>>829
でも神の子供という箔が付けば、国は安泰だってのはあるよね。

>>828-829
もしかして「天より降りて」が花ゆめコミックスに収録されなかった
理由にも関係あるのかなぁ…その顛末が。
掲載誌が白泉社と無関係なとこだった訳じゃなく、
花ゆめEPOでの継続だったのに1作だけ飛んでるのって、不思議だよね。

最終的になぜか角川完全版が刊行された時には収録されてたけど。
そして文庫版も角川完全版に準拠したので、そのままだったが。

シルクロードシリーズでテングリ達に救われてる人間は、
いつも運命に翻弄されつつも出来る範囲で一所懸命生きてて
最後の一瞬に神に祈るって感じだけれど
「天より降りて」のヒロインは、少し浅はかだった。

>>831
深読みしすぎと思うよ。

文庫2冊ゲット！

文庫２巻買った。どちらにも２ページずつ簡単エッセイがあったと報告。
神坂さん、お料理や旅先の美味しかった食事エッセイ漫画でも
作れそうだと思ったよ…巻末のを読んで。ただし、かなり偏食気味だけれど。
ホンの少し、インド好き漫画家・流水りんこさんと似てると思った。
ベジタリアンぽいところが（まあ流水さん程極端ではないが）。

報告乙

神坂さんといえば「ゆでた羊ｳﾏｰ！な人」、というイメージがあったんだけど
まあそれは旅行先（中東とかモンゴル）限定だろうねえ。
来週大きな本屋に行くのでゲトしてこよう

「ファンタジー傑作選　1 白のチューリップ」での初出
・白のチューリップ　〔増刊ﾐｽﾃﾘｰDX「歴史ﾛﾏﾝDX」1994年初夏の号〕
・ソーニャの伝言　〔増刊ﾐｽﾃﾘｰDX「歴史ﾛﾏﾝDX」1993年7/20の号〕
・風を走る少年　〔増刊「ASUKA」1991年外国ﾛﾏﾝDX号〕
・白い森のちびグンネル　〔増刊「ASUKA」1991年ﾛﾏﾝ・ｶｰﾆﾊﾞﾙ号〕
・アカはニンジン　〔「ｾﾘｴ」1988年1月号、白泉社〕　※※コミックス未収録※※
・あとがき（描き下ろし2p）

「ファンタジー傑作選　2 緑の森の物語」での初出
・南の森で　〔増刊「ASUKA」1989年外国ﾛﾏﾝDX号〕
・緑の森の物語　〔増刊「ASUKA」1990年ﾛﾏﾝ・ｶｰﾆﾊﾞﾙ号〕
・時計の音　〔増刊ﾐｽﾃﾘｰDX「歴史ﾛﾏﾝDX」1994年春の号〕
・飲み屋のムルル　〔「ｾﾘｴ」1987年10月号、白泉社〕　※※コミックス未収録※※
・ファイブ・ミニッツ　〔「ﾔﾝｸﾞﾍﾞﾘｰ」創刊2号、主婦と生活社〕　※※コミックス未収録※※
・あとがき（描き下ろし2p）

＜帯での今後の予告＞
「春・夏・秋・冬」全１巻　５月１８日発売予定！

>>836
ありがとう。おお、未収録作品が収録されたんだ。

おわ、80年代の作品も収録されるんだ！買わなきゃ！！
追いかけきれなかった作品が、80〜90年代前半には
いっぱいあるんだろうなあ・・・

やっと蒼のマハラジャ揃えたぜ
シルバのお姉さんの結婚どうなったのか
とても気になるが

春夏秋冬、全１巻ということは
「娘びより」「ぽてとびより」は別ってこと？

あと、本家の「小春びより」を文庫化しないことには…ｗ

ブルータスを立ち読みしてたら、
カルティエの特集ページの中に
マハラジャから依頼されたとかいう
超豪華ネックレスがあった。ダイヤがこれでもかこれでもか、と…

ナルシスのネックレスを思い出した。
彼の作品も、最高級品と呼ばれるようになったのかなあ

文庫あとがきの元気のなさが気になったなあ。
ゆっくりでいいから、描き続けていただきたいもんです。

ﾔﾏﾀﾞﾐﾈｺ化？ｱｹﾁｼｮｳ化？

エジプシャンバクシーシに出てきた弟さん、もういないんだな…と思うと寂しい。
神坂さんもいろいろお辛いのだろう。。応援の気持ちで文庫買ってます。
やっぱり好きな作品だしね。

私も弟さんのことはショックだったなあ…
神坂さん本人だってまだ還暦までは行ってないだろうに、
随分お若くして…(´･ω･｀)
前から名前見て予想はしてたけど、
お姉さんの作品のカバーデザインやってたんだよね。

そんで多分、べんがらで描かれた
赤ちゃん（モモの弟）＝弟さんなんだよね

嗚呼そう繋がるのか。

べんがら＞お蕾の話は泣けた‥
自分が年とったからだろうけど、しみじみとクる。沁みる。

>>836
亀だがこのリストを見て…
ここ数年の間でJourに再録されてたサスペンス系の作品もまとまらないかなぁ？
かなりエグい話も多かったけれど、心理描写の面は
シルクロードシリーズと同等に見応えがあったように思う。
恐らく初出はセリエミステリーだったんだろう…。

チベットの話、今読み返したら
深いって言うか…
リアルタイムの頃は何も知らなかったんだなあと思った

>>848
あんまりデカい声では言えないんだが、神坂さんの作品でチベットを見ると
「日本人みたいな部外者がフリー・チ/ベ/ッ/トなんて簡単に叫んでしまって良いの?」
と思ってしまう。

逆に部外者であるところの外国人が声を挙げないと解決しないような深い問題とも言える。
なんてったってチベットにいるチベット人達がそれを叫ぶと弾圧されてしまうのだから。

>>850
でも、神坂さんはダライ・ラマやチベットの僧侶に関しては結構批判的だよ。
チベットが解放されても昔のように僧侶たちが統治するのなら何にもならない、元の木阿弥なのじゃないかな。
実際、中国人民軍が入ってきて一番打撃を受けたのは僧侶や貴族で、
一般庶民や遊牧民には近代化や医療、教育が行き渡るようになった。

そこのところを考えると安易にダライ・ラマやフリー・チベットに賛成できないんだよね。

そのタラレバは
あの国で今まさに虐殺されている人達を解放した後に考えることじゃないのかね？

>一般庶民や遊牧民には近代化や医療、教育が行き渡るようになった。

この一文には同意できない。

教育が行き渡る＝生まれた子供には中国名を付けること；チベット名禁止
近代化＝チベット人同士の結婚禁止
医療＝拷問で信仰を捨てさせること

こうですね、わかります

ネトウヨが紛れ込んでますな。
神坂さんの漫画を読んでないことが一目でわかる

この状況を神坂さんが肯定していると？
http://www.tibethouse.jp/situation/index.html

神坂さんのマンガのどこらへんを読むとそう思えるのだろう？

>>856
でも、神坂さんはチェレンシ(ダライ・ラマの異名の一つ)については
一貫して否定的に描いてるけど?
チベット旧支配者層から庶民への搾取を描いた作品は数あれど
中国がチベットに対して加えている弾圧(弾圧そのものが本当かどうか知らないが)
について描いている作品は一つもないよ。

ゾマシリーズ？

「風の輪・時の和・砂の環」読んだときにちょっと思ったかな＜チベット仏教への微妙な反感

神坂さんはチェレンシを否定的に描いている。
　　　　　　　　　　　↓
だからチベットは中国にああいうことされても仕方ない。

というつなげ方をするからややこしくなる。
それに
>チベット旧支配者層から庶民への搾取を描いた作品は数あれど
>中国がチベットに対して加えている弾圧(弾圧そのものが本当かどうか知らないが)
>について描いている作品は一つもないよ。
描かないことで中国の行為を認めている、とするのはいささか乱暴では
ないでしょうか？

>>860
悪質なミスリードはしないでほしい。
神坂先生は、チベット問題についてどうあるべきだとはっきり語っている訳ではないでしょうに。

チベットの話はどこまで行っても平行線。
この辺でやめれ

生まれ変わりの姉弟を、ラマ僧が解放軍から守るっていう話もあったし、
チベット旅行へ行った女の子の話では、独立運動をしてる民族も出てきた。
ダライ・ラマに否定的でもないし、解放軍に肯定的でもないよ。

つかシルクロードシリーズに
転生ラマの子供（候補）を僧院からの使いと偽って
親子ともども殺す「隣国の使い」が出てきたじゃん
どこかで聞いたようなｗｗ
（実際にそれに近いことが起きたんだから笑う所ではないが）

なんか必死な人が約一名いるけど
どこかでの留学生コミュニティで
「長野大勝利一周年を記念してネットで母国を援護しよう」とかいう
企画でもあるんだろーか？

神坂スレでする話題じゃないでしょうに。
FREE TIBETネタはよそでやってくれ。

>>862
丸ごと同意。
今月18日に発売される文庫「春・夏・秋・冬」全１巻を
マタ〜リと待ちましょう。

集英社の新刊情報コーナーより

> ホーム社漫画文庫
> 978-4-8342-7448-6 娘びより／ぽてとびより 神坂智子 6月18日

だんだん本家に遡るって事かしら？ｗ　嬉しいな。

とっくに既出かと思ったら、このニュースここでは誰も知らない？
神坂さんはかなり早い時期からシルクロードに行っているけど大丈夫だろうか……
漫画読んで憧れて訪れた人もいるよね？

中国核実験で１９万人急死、被害は１２９万人の推計
シルクロードを旅行した日本人27万人も被爆した怖れあり
ttp://sankei.jp.msn.com/world/china/090430/chn0904301904007-n1.htm

シルクロード核の砂漠を観光した日本人の被災調査
ttp://www15.ocn.ne.jp/~jungata/SSP-J5.html

>>868の問題についてはこっちへ

【観光客も】シルクロード核汚染問題スレ【被爆？】
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/news2/1241655117/

私も行って来た。
砂なつめ食べてホージャ墳で思いを馳せてきたのは15年前。
び、微妙な時期だ……

>>868
知ってても、そういった事件・事故系のニュースに飛びついて
荒らす人が訪れないとも限らないので、
直接は関係ないスレでは出来るだけ語らないことにしている。

ただ推測するに神坂さんの年齢って50代後半には
到達してると思うので、今まで発病してなければ無事じゃないのかな？
被ばくの影響ってそんなに潜伏期間が長いものなの？

1月ごろに、原爆の救援にいった人がン十年後に発症して
亡くなったニュースを見た。たしか長い。
白血病だけが短くて、他は10年20年以上？

つか、レスしておいてなんだけどここは作品の話に戻したいから
続ける人はそっちのスレで頼みたい。詳しい人もいるだろうし。

私もシルクロード旅行あこがれたクチだけど、神坂さんの「夢はるか楼蘭王国」
よんで、こりゃキッツいわｗと思ったよ。
放射能はもちろんだけど、中国人相手にあれだけ騙されてたら旅行の楽しい
思い出より嫌な記憶ばかりが先立ちそう。旅慣れていない軟弱な自分には
とても無理だｗ

それでも「シルクロード・シリーズ」を読むと、何処までも広がる青い空と
尽きることない草原、生と死を超えて祈った時に現れる白い神々の世界に
憧れてしまう。
そういえば、以前少し話したことのある末期癌のお爺さんが中東大好きな
方で、戦争前のアフガニスタンにも何度か行っていて、自分で撮影した
野生のシクラメンの写真を、当時の話と交えて懐かしそうに話してくれったけな。
もっといろいろお聞きしたかったなあ…。

シルクロードシリーズが始まった頃に
神坂さんにシルクロードに旅行に出てみたい、と手紙を送ったら
ものすごく丁寧な返事をもらったよ。
その中で、一番衝撃的だったアドバイスは「絶対にご家族の了承を得ること」でした。

終わった話題を蒸し返すのも無粋だけど
"フリーチベット"を牽引していた人物がどれだけ下劣な人格を持っていたか
客観的な認識は持っておいた方がいい。

ttp://wiki.livedoor.jp/areetibet/

2chで「フリーチベット!」なんて恥しくて言えなくなるよ。

無粋と判っていて蒸し返すことほど（ｒｙ

結論：諸民族を弾圧してる中共が一番下劣。


二ヶ月連続で文庫出るのは嬉しいな。
願わくば「小春びより」も頼んます！

フリチベが日本の、それも２ちゃん限定用語だと思っ(ry

どうでもいい話だけど、神坂さんの描く女性の乳が好きだｗ
たわわで瑞々しい果物みたいで、おもわず「ノーブラ危険！」とコマの
すみに入れたくなるよ。

ていうか、時期外れの餌に釣られるなよ＞all

>>878
マハラジャの女性キャラ（モイラ除くｗ）は美乳だったよねえ。
少しとんがった風だよね、神坂さんの描く胸。
サリーがまた、胸のラインを引き立ててイイ。

春・夏・秋・冬って発売日のびた？

amazonの発送日が来月になったんだけど

>>881
ttp://books.shueisha.co.jp/CGI/search/syousai_put.cgi?isbn_cd=978-4-8342-7446-2
今のところ集英社サイトで検索すると予定通りみたいだけど…
ピンクの表紙でpopなデザインだね。

>>882
今朝尼に問い合わせた、原因は不明だけど私の注文が変になっただけだったよ

すまんorz