インドあたりから輸入して抽出してるみたいだけど、 想像するたんびに食欲うせるんだけど・・・ 国内の理髪店からも買っているんだろうか?
はげしく外出。 日本人の髪は、重金属等が蓄積されてるから、食用には適さないそうです。 その点は良心的だね。
3 :
もぐもぐ名無しさん :01/09/30 23:51
毛髪からアミノ酸の形で抽出してるの? 化粧品の添加物として毛髪由来のケラチン(たんぱく質)を 生産しているのは知っているんだけど。 良かったら詳細(ソース)を教えて!
4 :
もぐもぐ@名無しさん :01/09/30 23:56
べつに人のじゃなくても良さそうだが・・・・・ 羊の毛でもいいんじゃないか?
5 :
もぐもぐ名無しさん :01/09/30 23:58
人の毛髪はあまり使い道がないけど、羊の毛は役に立つからだよ。
人の毛髪は針刺しによく入ってるよ。油があるから針がさびにくいんだって。 関係ないのでsage
>3 ソースはNHKの番組だよ。皮脂で固まった輸入した髪の毛を洗って 科学処理して、抽出してたよ。見た目1年風呂入らないと、 あぁは固まらんなって感じ。よく食品でアミノ酸等なんて書いてある 食品の調味料に使われている。司会者の人が此を見たら食べられ ませんね!ってコメントしてた。多分食品会社から抗議あったんだろうな。 ちなみに4,5年前の話。
>8 もはや忘却の彼方です。
おいおい、食パンとかいろいろ使われてるよ。 常識
11 :
もぐもぐ名無しさん :01/10/03 23:29
ホント? にしてもすごい話だなぁ・・・。都市伝説みたいだね(w
12 :
もぐもぐ名無しさん :01/10/04 00:10
マックのミミズと同じくらい、都市伝説だと思う。
14 :
もぐもぐ名無しさん :01/10/04 00:46
そういえば家の近くの大手パン工場で髪の毛が使われてるって 噂が流れたなぁ。アミノ酸だったのか。
15 :
もぐもぐ名無しさん :01/10/04 02:07
バカか 都市伝説じゃねえよ 日本はイースト菌輸入する前は麹とかで作ってたんだよ。 大量で安全な天然のアミノ酸をどうやって作るってんだよ、ボケ 化学合成だと文句言いやがって
16 :
もぐもぐ@名無しさん :01/10/04 02:26
あまりにショッキングすぎて信頼性に疑問が持てる内容のスレだと思う。 もっと情報おくれ〜
17 :
もぐもぐ名無しさん :01/10/04 02:50
そう言えば、私も20年くらい前、田舎にいたころ髪の毛売ってた。>床屋かどっかで。 あれって鬘用ってきいていたのですが。 私は当時教科書にのっていた貧乏なカップルが、クリスマスプレゼントのために髪の毛売るって いう話があって、それぽくて格好いいなぁって思って売ったんですが。 そういえば、「ああ、無情」でもコゼットのお母さんが、髪の毛売るシーンが出てきますよね。 ヨーロッパでは、当たり前のことだったのかしらん?。
>>16 ちなみにネタでも都市伝説でもないよ。日本の食料
事情的番組で正直しばらく飯が喉通らんかったね。
カップら−麺とかの表示でアミノ酸等などの
表示見るたびに思い出す。はっきり逝ってトラウマですな。
死ぬ寸前迄覚えていると思う。
19 :
もぐもぐ名無しさん :01/10/04 03:33
でもアミノ酸にまで加工したら髪の毛の面影なんてあるわけないし、 全然構わないよ。 あそこの毛だったら嫌だけど。
20 :
もぐもぐ名無しさん :01/10/04 06:17
>15 > 大量で安全な天然のアミノ酸をどうやって作るってんだよ、ボケ 知っている範囲ではおもに発酵法だと。グリシンは合成だが。 毛髪(ヒト由来)アミノ酸の食品への応用について 具体的なソースを明示してくれよ。 化粧品等への応用は知っているのだが。 あと、シルク由来の健康食品への応用も知ってるが。
21 :
もぐもぐ名無しさん :01/10/04 14:26
ああ、自分もその番組見てました。 NHKの夜10時ぐらいの番組で、 けっこう固いニュース解説か何かだったと思う。 インドにある宗教の一派で、髪の毛を捧げることが教義にあるんだとか。 女性の長い髪はカツラとかに使って、男性のとか短いのはアミノ酸に加工。 他にも、現地では散髪屋ででた髪もまとめて持っていけば少しまとまった お金になるらしいです。 見ながら、「センセーショナルな内容だなー」とか思ってました。 案の定、だれに話しても都市伝説程度にしか受け取ってもらえないんで 最近は忘れてましたが、まさか何年もたってこんなところで目にするとは。 まあでも、あと数十年すれば野菜の栽培に使う肥やしとかも 「人糞を使ってた」こともあるっていうのが都市伝説化するんじゃ?
>「人糞を使ってた」 そりゃ、自分(家族)の糞だもん。自分たちが食うんならかまわんよ。 それに変な病気持ってないし。
23 :
もぐもぐ名無しさん :01/10/04 15:02
牛に牛を食べさせたら狂牛病。 狂牛病患者の髪を食べたらどうなるの?
お約束で狂人病ってね。冗談はさて置いて 今でてる通達ではあくまでも販売自粛なので 背に腹を代えられない方々はきっと牛を 売り抜けるだと思う。正直今でてる牛肉は 怖くて食べられないよ。絶対大丈夫という保証 が無い限りは・・・ちなみに農水省内の食堂に 試験的に牛肉メインのメニューを入れて頂けない ものでしょうか?だって安全なんでしょう?
ウシからヒトに、種を超えてプリオン病が伝染する。 まして、ヒトからヒトは、種の壁が無いから簡単に伝染する。 だから、ヒトを原料とした食材は、非常に危険で禁止すべきだ。 味の素は、食っちゃいけないね。
26 :
もぐもぐ名無しさん :01/10/04 15:42
だれか、味の素に聞いてみてよ アミノ酸液、人間の髪を原料にしてるのかどうかって。
>>22 >そりゃ、自分(家族)の糞だもん。自分たちが食うんならかまわんよ。
江戸時代には都会(長屋の大家さん)から有料で買い取って農村へ運んでました。
>>25 家庭用調味料の「味の素」は、砂糖きびの滓などで作っているはず。
通関業者によると、製パン業者がコンテナごと人髪を引取るという。
(ちなみに、関税の表では無税、検疫でも証明不要と明記していた。)
放送では、
パンを膨らますのにステインというアミノ酸を使う、
といってたはず。
味の素は別の意味で危ないと思うから買った事ない。
29 :
もぐもぐ名無しさん :01/10/04 16:08
味の○使用するの反対グループ という名称ではないが、味の○否定グループの 取材したビデオを見たことがある。 毛髪を精製してアミノ酸が出来あがる様子が録画されてた。 ビデオ見終わって家に帰って味の○捨てた。 食文化が豊か過ぎる地方ではよい毛髪が取れないと言ってた様な覚えがあるけど・・・ アタシも「アミノ酸は毛髪から出来てんだよぉ〜」と数人に話したが だぁ〜れも信じなかった。「あんたバカじゃない?」とまで言われた。 人のことバカ呼ばわりすんじゃないわよっ!!
訂正 ステイン → システイン
31 :
もぐもぐ名無しさん :01/10/04 16:23
後戻りできないアダルト・サイト↑
34 :
もぐもぐ名無しさん :01/10/04 17:46
ふんじまったよ。 金取られんのか?!
今日も人糞たくさん買えたのぅ〜 でも、みんな緑色だのぅ いいもんくってねぇ〜
36 :
もぐもぐ名無しさん :01/10/04 21:54
んー、毛髪を加水分解して得られる主なアミノ酸といえば、システインだなぁ。 システインの効果にパンに添加してふくらみを浴するというのがあるんだな。 あとは化粧品やシャンプーやアミノ酸飲料なんかだな。 このスレを読むまではシステインは化学合成法のみだとおもってた。 (天然素材を謳うものは羊毛や人髪由来をもちいるけど) きになって人由来のシステインの製造関連を検索したけど、 HITしたのは「阿修羅」「未確認ニュース」「2ch食べ物板」のみ(苦笑) 誰か客観的な資料紹介してよ。
37 :
もぐもぐ名無しさん :01/10/04 23:00
>>15 まぁそんな怒るなよ
でもアミノ酸取らないで生きていけるような気はしないね。
知らなくて良い事を知ってしまった気分だな
>>36 すまぬ。ソースはNHKのみ。しかし以外な反応があり
驚いています。
39 :
もぐもぐ名無しさん :01/10/04 23:21
>36 宿題 ●1 何故、公共工事を減らせないのか? その理由は? (地元の会社への利益誘導だけではない。) ●2 何故、世界第二位の軍事力を持つほど軍事費が増大したか? 平和国家とのたまいながら(GNP、GDP費以外の理由を答えよ) ●3 数パーセントの検事から転職してる特殊な職業は。 ●4 何故、数々の歴代の総理大臣は右翼の大物と面会する? ●5 高校野球の丸刈りにこだわってるのは誰? アメリカのお陰で表の部分は自由になったが・・・ 答を調べれば、日本が恐怖国家であることを知る
40 :
もぐもぐ名無しさん :01/10/05 11:04
吐き気が
>>38 70年代に朝日新聞でも読んだ。写真入り。このときはシステインはなかった。
NHKのニュースを見た人によれば、夜11時ので、キャスターは山根一眞。
ここではシステインも出た。
42 :
もぐもぐ名無しさん :01/10/05 13:59
バカダネェ・・・ 髪の毛からどれだけのアミノ酸が採れるっていうの? それにアミノ酸っていろんな種類があるんだぜ 騙されなさんなって
43 :
もぐもぐ名無しさん :01/10/05 15:17
街宣車はいかにも改造車だが何故取り締まられない? 8ナンバーならOKなのか?
44 :
もぐもぐ名無しさん :01/10/05 17:36
コンテナいっぱいの人髪。 調味料にするらしいと聞いて、見ていると、パン会社の車が引取っていった、 何に使うんだ?…と書き込んだ人もいた。 この人はシステインのことなど知らなかった。 一方、 NHKニュースの方を引用すると、 …テレビで、とあるインドの床屋が映っています。 「切られた髪の毛はどこへ行くのでしょう」とナレーション。 「はるばる船で日本の工場らしき所へ運ばれて、大きな釜でぐつぐつ煮られ、あら白い粉。皆さんこれがアミノ酸です。」 調味料が髪の毛から作られている事を知った。あまりの衝撃映像で、 というよりその日の次の日、足を骨折したほうがショックで、そのついでに憶えている。 ‥NHKの夜11時のニュースで、キャスターが山根一眞だった事まで憶えてる。… だそうです。 記憶違いではないようです。
>>42 >それにアミノ酸っていろんな種類があるんだぜ
激しく尿意!!
アミノ酸が即グルタミン酸ソーダだと思ってる厨房は放置が適当。
他に只みたいな原料(サトウキビかす等)がゴロゴロしてるのに
わざわざ 高価な人毛を使うかYO。
ま 今「アミノ酸等」は別な意味で危険だがNE。
46 :
もぐもぐ名無しさん :01/10/05 20:32
醤油スレに髪の毛と海水で代用品コサエタッてあったけど、 旨みが出るならそれも可かと
47 :
もぐもぐ名無しさん :01/10/06 00:07
リサイクルの観点からいえば 毛髪からのシステイン抽出はゴミの再資源化で有効だね。 なんたって、天然だからラセミ体を分離しなくていいし。
>インドにある宗教の一派で、髪の毛を捧げることが教義にあるんだとか。 >女性の長い髪はカツラとかに使って、男性のとか短いのはアミノ酸に加工。 これは、NHKニュースではなく、朝日新聞で読んだことがある。 願を掛けて髪を伸ばし、叶うと寺院に奉納するとかいう習わしだと。 寺院から買い取ると、地元も潤う。願も叶いやすい環境になって良循環。(笑 他の原料では工程が複雑で廃棄物も多いのではないか。
49 :
もぐもぐ名無しさん :01/10/10 08:06
衝撃age
50 :
もぐもぐ名無しさん :01/10/10 09:17
同じく衝撃age
51 :
もぐもぐ名無しさん :01/10/10 15:44
>はげしく外出。 >日本人の髪は、重金属等が蓄積されてるから、食用には適さないそうです。 ひい・・・(笑泣)
52 :
もぐもぐ名無しさん :01/10/10 15:50
爪も何かに使えそうだけど・・ 粉にしてカルシウム代わりにとか駄目かな?
53 :
もぐもぐ名無しさん :01/10/10 16:24
ひぃぇ〜〜。
爪は煎じ薬になる。 … と「大和本草」に貝原益軒が書いているが。
55 :
もぐもぐ名無しさん :01/10/11 14:14
●1 何故、公共工事を減らせないのか? その理由は? (地元の会社への利益誘導だけではない。) ●2 何故、世界第二位の軍事力を持つほど軍事費が増大したか? 平和国家とのたまいながら(GNP、GDP比以外の理由を答えよ) ●3 数パーセントの検事から転職してる特殊な職業は。 ●4 何故、数々の歴代の総理大臣は右翼の大物と面会する? ●5 高校野球の丸刈りにこだわってるのは誰? 2以外は同分野の答です
日本では、インドのカースト制度類似の仕組みが生きていますね。 上見りゃ切りなし、下見て暮らせ、という浅ましい考えがあるでしょう。 「下」を維持することが、伝統的な政治家の仕事の一部ですよね。 それでいながら、 「西欧先進国の価値観を共有している」というのは、笑える。
57 :
もぐもぐ名無しさん :01/10/15 23:48
あげ
58 :
もぐもぐ名無しさん :01/10/24 17:15
総理大臣は右翼の大物と面会する
59 :
もぐもぐ名無しさん :01/10/24 18:39
今でもお弁当なんかについてくる醤油は合成醤油で 原料に使われている。
60 :
もぐもぐ名無しさん :01/10/25 01:08
むかし、友達から聞いた話なんだけど、運んでた汚泥がどう見ても髪の毛なんだけどニオイは醤油なんだって。 髪の毛から醤油作るって話は30年くらい前から知ってるけど、そんなの最近まで作ってるとは思わなかった。 あと、システインってのは食品だけじゃなくて薬とかにも入ってるね。 別に良いんじゃない? 有用であればヒトの毛でも。
61 :
もぐもぐ名無しさん :01/11/02 16:08
age★
62 :
もぐもぐ名無しさん :01/11/06 10:00
アゲーン
63 :
もぐもぐ名無しさん :01/11/06 16:45
味の素は、色々な物から作れます。 例えば、麦、そうかと思えば石油、大豆、味の素も昔は、石油製品から作られていた と聞いた事があるが、本当かどうだか分からない。 アミノ酸は、大豆製品等からも、作れます。 大豆から人造肉を作ってました。
64 :
もぐもぐ名無しさん :01/11/06 19:38
グルタミン酸ソーダ<アミノ酸<タンパク質 タンパク質ならなんでもOK?
>>17 「賢者の贈り物」って話だね。
禿しくスレ違いなので、SAGE
67 :
もぐもぐ名無しさん :01/11/06 21:50
髪の毛や爪から醤油が作れるらしい。
オカラでは出来ないのか? 調味料…。
69 :
もぐもぐ名無しさん :01/11/06 23:00
今時、いくら弁当だからって合成醤油なんかあるかよ。 アホぬかすな。
70 :
もぐもぐ名無しさん :01/11/08 11:13
>>69 残念ながら君は髪の毛エキスを飲んでいたのね。
「アミノ酸液混合方式
製法: おもな工程には、こうじもモロミも使いません。
一般には脱脂大豆や小麦グルテン、魚カス、毛髪などを塩酸で加水分解し、それだけだと酸度が高いので、苛性ソーダを加えて中和します。こうしてできたアミノ酸液は、味がまずいうえに特有の悪臭がありますから、食塩、甘味料、化学調味料などさまざまな混ぜものをします。
ふつうはこれを本醸造や、速成醸造方式の醤油と混ぜて醤油らしさを出します。さらにカビを防止するためにアルコールや防腐剤を加えなければなりませんし、着色料や糊料を使うこともあります。 」
http://www.wing.ne.jp/pub/kushi/text5th-2.htm
71 :
もぐもぐ名無しさん :01/11/08 11:23
何処に髪の毛エキス入り醤油あるんだよー。 何処に合成醤油が有るんだよー。 本醸造以外の醤油が、何処のあるんじゃ?。
72 :
もぐもぐ名無しさん :01/11/08 12:01
73 :
もぐもぐ名無しさん :01/11/08 12:50
合成醤油が有ったのは昭和20〜30年代頃までの話じゃねーか。 昭和も50年代ともなると醸造醤油殆んどだと思うが、 吉野屋の牛丼なら知らないが、そんな醤油出まわっていないと思われ、 何処で手の入るのか教えて欲しいもんだ。
74 :
もぐもぐ名無しさん :01/11/08 14:58
探偵ナイトスクープでさなぎから作る醤油があるっていうの 見た気がする…。 さなぎよりは髪の毛のほうがいいな。
戦時中は醤油や石鹸を髪の毛から作ったモンじゃ。 昔は味の素も虫から作っておったのう。
76 :
もぐもぐ名無しさん :01/11/08 19:24
石鹸は脂肪から作るんじゃ、髪の毛じゃ作らないだろう。 戦争中でも醤油を髪の毛から作るのは聞いたことは無いぞ。 味の素も虫から作ってないと思われ、何と言う虫から作ったんじゃ?。
77 :
もぐもぐ名無しさん :01/11/10 19:09
蛇から作ったという話は、昔あったけどな
78 :
もぐもぐ名無しさん :01/11/10 19:51
>77 そうそう。味の素の工場が川崎に出来た大正時代、周囲は 蛇がウヨウヨいる藪だった。そのため、「味の素の原料は 蛇の粉末」のデマが流れ、工場側では対処釈明に苦労したらしい。 中には蛇をどっさり詰め込んだ俵を持ち込んで「買い取ってくれ」 などと売り込む輩も居たらしいから。 マムシの黒焼き売りまでが調子に乗って、 「この粉かけて食うと何でも美味い。なにせ今評判の 味の素の原料はこれなんだから」などと宣伝する。 新しい物には、とかくおかしな噂がつきまとうものだ。
いつの時代もデマに流されるドキュソはいるものだな
80 :
もぐもぐ名無しさん :01/11/10 22:05
みんな本物の醤油の味を知らないのかな。 濃厚でトロッとして、後から深い味わいを感じる茶色の液体だよ。 「本醸造」と書いてあるだけで本物と信じてしまう幸せな人達だ。 中小メーカーの量産品は真面目に原材料をアミノ酸エキスと表示 しているのに大手メーカーは平気で原材料を隠しているとしか思え ない。あれは醤油じゃない。
81 :
もぐもぐ名無しさん :01/11/11 00:17
アミノ酸添加と書いて無い物は、アミノ酸を入れていないんだよ。
82 :
もぐもぐ名無しさん :01/11/11 00:55
↑激バカ
83 :
もぐもぐ名無しさん :01/11/11 02:58
>>80 それこそ中小なら原材料を偽る事も可能だろうが・・・
大手がそんな事をしてもコストメリットより大きなリスクを抱えるだけ。
グルメ漫画や「買ってはいけない」等の内容を鵜呑みにして選民意識にも
似た感覚を持ち悦に入ってるのだろうが、識者からみれば滑稽なだけだよ(w
84 :
もぐもぐ名無しさん :01/11/11 03:21
醤油でも油でも安い市販品は薬品を使ってさっさと製造するんだよ。 工場見学に行ったら食べられなくなります。
85 :
もぐもぐ名無しさん :01/11/11 03:28
というかそんなに高いお金出さなくても昔ながらの製造方法の醤油って 売ってるのになぜわざわざ100円安いぐらいで危ないかもしれない大量 生産の商品を買っちゃうんだろう。 「買ってはいけない」の内容を鵜呑みにしていたとしても大して値段が 変わらないのなら昔ながら(ある意味人体実験済み)の確実に良い物を 買えばいいのに。
86 :
もぐもぐ名無しさん :01/11/11 04:23
ん〜お子様理論炸裂だね 大量生産=危ないかも 中小規模=安全 このような思い込みは、いい加減に捨てれ(藁 原材料、生産ライン、流通などに問題が生じて対策・対応が遅れ 被害増大、そして賠償責任が有耶無耶になるのは過去から現在に 至っても中小規模のケースが多いのだよ。別に大手だから安心と 言うつもりは無いが、過去の食品事故や添加物のトラブルがどの ような規模の企業で起きたのか勉強し直した方がいいね。
87 :
もぐもぐ名無しさん :01/11/11 06:17
>80 補足させていただきますね。 あなたが言わんとする「本物でないしょうゆ」が 製造の過程でアミノ酸や酵素分解液を添加する 「新式醸造しょうゆ」とか「アミノ酸液混合しょうゆ」であれば これは見分けがつきます。 JASによるしょうゆの格付けに、特級・上級・標準がありまして 「新式醸造しょうゆ」や「アミノ酸液混合しょうゆ」は 特級の格付けを受けることができません。 濃厚でトロッとしたしょうゆがお好みのようですが しょうゆも地域によりいろいろありまして 濃厚なたまりしょうゆ、、再仕込みしょうゆ、すっきりとした薄口しょうゆ(塩分は高い)、さらに薄く甘い白しょうゆ こんなにあります。 で、地元メーカーのしょうゆがおいしいのは、そこの風土や食生活に あわせて生産されてきているからですし、使う人もその味に慣れているからです。 大手の場合は全国向けですので、個性のない標準的な味になります。当然口に合わないケースもありえます。 というわけで、「大企業=信用できない」というのは、単純思考ですぞ
88 :
もぐもぐ名無しさん :01/11/11 06:22
>86 同感です。 食品事故に関しては、会社の規模ではなく会社の経営方針や知識不足が原因で発生しますから。 もっとも、経営に余裕のない小規模企業ほど、品質管理部門に投資できなくてリスクがあがる傾向にありますがね。
89 :
もぐもぐ名無しさん :01/11/11 12:26
>>73 業務用で使われるのさ。インチキな物ってのは表には出ないもんだ。
安物の弁当に付いてくる魚の形の入れ物に入っているヤツはヤバイ。
90 :
もぐもぐ名無しさん :01/11/11 14:54
少なくとも、ほっかほっか亭は大丈夫。
91 :
もぐもぐ名無しさん :01/11/11 18:37
>>74 それって大豆で作る普通の醤油を虫で作っている事じゃないと思うよ。醤油といっても
植物から作るのは穀醤油(これが普通の醤油)と言い,魚から作るのを魚醤油(ニョクマム,
しょっつる等)と言い,国によっては肉からも作ります。それらはみんな分類上は醤油です。
塩辛も魚醤油の一種です。とにかく身近なタンパク質から作るので,どこかの国では虫から
作っているのでしょう。そのような塩辛的な分類上で醤油と呼ばれる物と大豆の醤油が
混同されてそのような誤解が生じたと思われます。
92 :
もぐもぐ名無しさん :01/11/11 20:55
ここ10数年くらいの大手メーカーの醤油は、ちゃんと醸造してるよ。
93 :
もぐもぐ名無しさん :01/11/11 21:12
飢えないためには食べられるものは有効利用しないといけないんで、食品 メーカーが化学工場みたいになるのはある程度仕方ない。 という考え方に同意する?拒否する? それにしても、コンビニの寿司に付いてくるような中小メーカーの醤油って マズー。
>>93 その考えには条件付きで同意するよ。
情報公開して、安全なものを供給する義務は企業にあると思うけど。
まー、少しぐらいならおかしなもの食べても平気でしょ。
あんまり身体を甘やかしたらいかん。
>>86 ちょっと違う。大企業が悪いとか言ってないよ。
大企業の安価な大量生産向け商品のことを言ってるだけ。
同じ企業でそういう物じゃない商品も作っているのに。
けどまあいいや。
食用油とか特にひどくないですか?
97 :
もぐもぐ名無しさん :01/11/12 01:03
86キッコーマンがアミノ酸醤油を作りスーパーで、 一般に売っていると証明しろよ。
98 :
もぐもぐ名無しさん :01/11/12 01:15
>93 コンビニの寿司についてくる醤油、 もともとの醤油のせいもあるかもしれないけど 常温放置で褐変化がすすんでるから さらにまずくなってるね。
99 :
もぐもぐ名無しさん :01/11/12 01:28
>>97 >>86 になぜからむ?(w
>>95 また大量生産だから安価であって、原材料の品質や工程が手抜きって
訳じゃなかろーが。生産コストの仕組みは理解してる?
100 :
もぐもぐ名無しさん :01/11/12 09:41
大手メーカーの本醸造という醤油はいわゆる天然醸造とは 全く異なる製法です。メーカーもバイオテクノロジーといって いる通り短期間で製造するアミノ酸生成法です。天然醸造にく らべ旨みの指標になる窒素分が少ない、風味や甘みの成分であ るアルコール分が少ない、日本人の嫌う乳酸が多いなどの欠点 があるので商品にするには、さらに味付けされている場合が多 く。メーカーで作る本醸造の割合も10%程度だと思います。 もしこのテクノロジーを本醸造というならば製法が同じ味○素 なども本醸造調味料といえることになってしまいますね。
101 :
もぐもぐ名無しさん :01/11/12 10:01
100へ理屈は100年前から、分かっている。 大手の普及品はアミノ酸醸成法だと証明しろ。 何処からきた情報なんだ?。
102 :
もぐもぐ名無しさん :01/11/12 10:19
本醸造と言うのは麹などの微生物の働きだけで使った物で、 昔ながらの方法で作った物。 アミノ酸を添加した時点で本醸造ではないし、 本醸造の醤油などと言っている醤油など無い。 どこで10%しか本醸造品を作っていないなど、聞いたか知らないが、 醤油の作り方を知らないアホだ。 アミノ酸などを添加するのは、そばつゆなどの調味加工品であって アミノ酸添加の醤油など大手からは売られていないはず。
>>102 >どこで10%しか本醸造品を作っていないなど、聞いたか知らないが、
>醤油の作り方を知らないアホだ。
企業秘密の部分もあるので公表はされにくいだろうが
日本食糧新聞◆000021 (19970328SRS081851314)
企業情報 キッコーマン
http://www.asahi-net.or.jp/~kv9t-otsk/syokuryo97.1-7.html によれば
「丸大豆トリオ(特選丸大豆しょうゆ、特選丸大豆減塩しょうゆ)の年商は
一六〇億円程度に九%伸びたが、「こいくちしょうゆ一リットル」やギフト
の減少など市場の二極化現象によって醤油部門売上げは七三三億三
七〇〇万円、〇・七%減と伸び悩んだ。 」
と2割程度の売上ですね。生産量の10%程度という推測は大きく違って
ないと思う。
104 :
もぐもぐ名無しさん :01/11/12 16:13
ちょっと良いかな皆! 髪からアミノ酸って確かに取れるし醤油にした話は聞いたけど 醤油や味噌を作るプラント設計したけど何処にも髪の毛」をアミノ酸に する工程なかった。安売り用だったけどタイ米や中国大豆で作っていた。 感心したのはタイ米のくせに醤油メーカーは価格を以前と余り変わらない 設定だったから。 ナチスが人を煮て油を取り石鹸を作ったんだって 日本は実験的に醤油を作った位で本格販売前に終戦! 味の素は主にクズ(廃棄物食品)で造ってるらしい。 髪の毛集めるのと大豆集めるの・・・どっちが楽かな?
106 :
もぐもぐ名無しさん :01/11/12 16:58
醤油じゃなくてパンに使われてるんじゃ?
107 :
もぐもぐ名無しさん :01/11/12 18:51
髪の毛から作ったらコスト合わないよ こういうネタに惑わされる人ってかわいそう
108 :
もぐもぐ名無しさん :01/11/12 19:23
>髪の毛から作ったらコスト合わないよ >こういうネタに惑わされる人ってかわいそう じゃあコスト教えてください。正確に。 どういう計算? ねえねえ。
>>108 煽りネタにいちいち噛み付きなさんな。
傍で見ていて恥ずかしいぞい。
110 :
もぐもぐ名無しさん :01/11/12 19:48
>>107 だからインドからなのでは?
しょうゆにかぎらずスーパーで売っている惣菜
にも入っているしさ。よく添加物の表示で”アミノ酸等”
って、見るでしょう?
111 :
もぐもぐ名無しさん :01/11/12 20:02
醤油にはアミノ酸など大手に限らず本醸造醤油なら入れていないです。 みりんと醤油は違います。 醤油の関連製品に入っている場合もあります。 アミノ酸、、多くはグルタミン酸ソーダ、味の素のような物が一番多いです。 その他もあり。 どう考えても、インドの髪の毛から手間をかけて、わざわざ、食品に アミノ酸作る馬鹿居ないと思われ、よほど高く売れなきゃ 一般の食品などに入れるわけも無い。 アミノ酸自体は20種ぐらい有り。
112 :
もぐもぐ名無しさん :01/11/12 20:05
>>110 あのー、「アミノ酸等」の意味を知ってますか?
何か勘違いしているのでは…
113 :
もぐもぐ名無しさん :01/11/12 20:10
確かに髪の毛からグルタミン酸ソーダは作れる。 大学の講義で教授が自慢げに語っていたのをよく覚えている。 しかしそれが工業化されて今尚生産されているとは信じ難いよ。 髪の毛は嵩張るので調達から輸送までかなりの手間と費用が掛かる筈。 いくらインドでも原料としては不適切なのでは? 粗悪な工業用澱粉や糖蜜が原料だというのが一般的な常識の筈だが。
天然信仰の煽り野郎とそれをすぐ信じるドキュソには何を言っても無駄だよ(w
騒いで楽しんでるだけなんだから、そっとしてあげましょう。 良い子は近づいちゃダメですよ。
116 :
もぐもぐ名無しさん :01/11/12 20:26
現実を直視出来ない方々。まぁ知らない方 がいい事って、あるよね。 知っちゃったから、問題なのだが・・・
117 :
もぐもぐ名無しさん :01/11/12 20:30
>知っちゃったから、問題なのだが・・・ じゃぁ証拠みせてください。正確に。 どういう証拠? ねえねえ。
118 :
もぐもぐ名無しさん :01/11/12 20:31
現実を直視できない奴は問題だな。 だが現実にないものが見える奴はもっと問題だな。
119 :
もぐもぐ名無しさん :01/11/12 20:37
なんでもいいけど、最初の方のレスでNHKで見たって人がいたけど あれはガセだったわけ? そんなテレビ番組自体無かったということ?
>>119 ガセじゃないよ。今までのスレを見れば
分かると思うけど、他に見ている人いるし。
121 :
もぐもぐ名無しさん :01/11/12 22:33
>119 NHKの番組で報道されたことは複数の証言があります。 実際どのような食品にどのようにどれだけ使われているのか また、抽出されるアミノ酸の種類とかも、結局不明なんだけどね。 でも、化粧品やシャンプーに人由来アミノ酸が配合されていることは 検索してわかったよ。 あと、味の素の原料になっている説は嘘(現在は廃糖蜜) 可能性が考えられるのはシステインなんだけど これは製法が化学合成なのか酵母か髪の毛か、今一つわからない。 ただ、一部が髪の毛由来である可能性はあると、個人的に思う。 髪の毛の加水分解だと価格的に安いしね。 で、システインの食品への利用法のひとつとして パンのふくらみをよくするというのがあります。 では。
>>105 >醤油や味噌を作るプラント設計したけど何処にも髪の毛」をアミノ酸に
>する工程なかった。
プラントを設計しても原材料まで設計してはいないでしょう。
>>107 >髪の毛から作ったらコスト合わないよ
人毛は各国で有用資源として流通しています。
>>111 >アミノ酸、、多くはグルタミン酸ソーダ、味の素のような物が一番多いです。
それはあなたの想像でしかありません。
>>119 >なんでもいいけど、最初の方のレスでNHKで見たって人がいたけど
>あれはガセだったわけ?
そのTVを見てはいませんが、グルタミン酸ソーダは植物性蛋白を分解
して作るので、味○素というよりは鰹だしなどに代替する動物性由来の
アミノ酸として利用されるのでしょう。大手メーカーのだしの素には鰹節
が使われていると信じているひとも多い。
123 :
もぐもぐ名無しさん :01/11/12 23:03
なんでみんな髪の毛そんなにいやなの?
124 :
もぐもぐ名無しさん :01/11/12 23:09
>100さんへ もう少し調べられたほうがよろしいですよ。 「アミノ酸混合醤油」と「新式醸造醤油」はJAS等級で 「特級」の格付けを受けることができません。 お近くのお店で等級をご確認ください。 ちなみに、大手キッコーマンの特撰丸大豆醤油が手元にありますが ラベルにはJAS特級の表示があります。 日本醤油協会の統計では、本醸造の生産量が全体の78.9%をしめています。 グルタミン酸ナトリウムは、廃糖蜜を利用した発酵法が主な生産方法です。 動物たんぱく加水分解→化学合成→発酵法の順に変化しました。 では。
125 :
もぐもぐ名無しさん :01/11/12 23:10
122 何で嘘付くの
>>124 >「アミノ酸混合醤油」と「新式醸造醤油」はJAS等級で
>「特級」の格付けを受けることができません。
何か価値のあるような表示と錯覚しない方が良いでしょう。
1〜2年熟成した醤油も1〜2週間の速醸アミノ酸液も「特級」ですから。
>日本醤油協会の統計では、本醸造の生産量が全体の78.9%をしめています。
あくまでも醤油協会の統計ですね。実際の無添加醤油の生産量は
>>103 程度ですし、醤油として算定しないめんつゆやたれなどの醤油風
味調味料を含めた総生産量ではアミノ酸調味料がまだまだ主流です。
>グルタミン酸ナトリウムは、廃糖蜜を利用した発酵法が主な生産方法です。
糖類を発酵するとアルコールとCO2に分解されます。どのようにグルタミン
酸ナトリウムを生成するのですか?(とたずねてみる。)
127 :
もぐもぐ名無しさん :01/11/13 02:20
必死な奴がいるな(藁 「買ってはいけない」が、なぜ売れたのかもよくわかるってもんだ・・・
あ・・・誰に対しての揶揄か判り難いか? 歪んだ見方と妄想に凝り固まった100にだよ(藁
129 :
もぐもぐ名無しさん :01/11/13 02:33
130 :
もぐもぐ名無しさん :01/11/13 02:38
>>126 >
>>103 程度ですし、醤油として算定しないめんつゆやたれなどの醤油風
>味調味料を含めた総生産量ではアミノ酸調味料がまだまだ主流です。
キミの元記事では醤油の話だろ?
131 :
もぐもぐ名無しさん :01/11/13 16:30
>100 >生産量の10%程度という推測は大きく違ってないと思う。 それは丸大豆シリーズの事だろ。 本醸造は脱脂加工大豆を使ってるのがほとんどだ。 ↓理解できないのか? ><本醸造方式> >全体の78.9%を占めています。 >この方式は蒸した大豆(又は脱脂加工大豆)にいって引き割った小麦を混ぜ、 >それに種こうじを加えて醤油麹を作り、これに食塩水を加えてもろみを作ります。 >ときどき撹拌しながら発酵熟成させ、それを搾った液(生揚げ醤油)ができます。 >さらに、上に浮かんだ油と底に沈殿した混濁物を取り除いて加熱(火入れと呼ばれます)をします。 >加熱によって殺菌だけでなく色、味、香りを整えます。製造期間は6〜8カ月です。 >最近では、火入れ殺菌せず、微細なフィルターで菌を除去する方式を採用するところもあります。 だいたいアミノ酸液作るのになんで海外で原料調達するんだよ。 国内で廃棄物としてタダ(場合によっては処理費付き)で手に入るってのに。 髪の毛ならズラにして禿に売りつけた方が儲かるだろ。
132 :
もぐもぐ名無しさん :01/11/13 16:49
日本人の髪の毛は金属(?)が残ってて使えないってこのスレに あったような。
133 :
もぐもぐ名無しさん :01/11/13 18:27
↑原料は屠場の廃棄物で十分。 蓄肉エキスと同じ。
確信犯的な嘘吐きがいるな よくもまぁあんなに堂々と嘘がつけるものだヽ(´ー`)ノ こういう嘘が罷り通っているのが現実だと思うと情けなくなるよ よってsage
>>109 >煽りネタにいちいち噛み付きなさんな。
ん? オレが煽りなんだけどw
まじめな話、
人毛由来のインドから輸入したブツが、
マトモなもの(食用になる原料から作られたもの)よりも
コストが安いとしたら、使われている可能性は捨て去れないわけだよね?
信憑性の高い数字、誰か出してくれませんかね。
インド人毛調味料のコストの方が高かったら、ガセってことで一件落着。
でもそーするとNHKの番組の内容が謎になるのか……。
インド人毛調味料はインド国内向けのものなんだろうか。
オレとしては、
仮にコストが安いとしてもバレたら一発で会社のイメージが最悪になるようなものに
大手は手を出さんと思うんだけど。
136 :
もぐもぐ名無しさん :01/11/14 21:47
>>135 いやガセだった場合、信憑性の高い数字を出すことは不可能だろ?
髪の毛から作るのは可能だが、それが机上の単純な計算でもコスト
割れした場合、厳密な数字を出すことは意味が無いよな。例えば
運輸コストだけで赤字になるなら、その後の加工処理費や加工プラント
の維持費等の計算は行わないだろう?
「月まで行くのと世界一周、どっちが安い?」この命題で月旅行の
実質的コストを計算して比較する事が無意味なのと同じ。
138 :
もぐもぐ名無しさん :01/11/15 02:51
なんかミミズバーガーみたいな話だなぁ(w
髪の毛の原価コストそのものは安価かも知れないが安定供給の対策、
輸送や品質管理、専用プラントの構築等・・・素人レベルでも判断
出来るよね。具体的なコストは
>>137 が言うように算出不可能だろうね。
関係者・企業なら具体的な数字も試算可能かもしれないが、誰もやらんて(w
>137、138 NHKの番組目撃証言を見るかぎり、 (2ch以外の掲示板でもたくさん目撃情報あり) 実際にプラントは建ってるようだし、ブツも作ってるようだし。 それがどこに流れているか、だよねえ。 インドで生産+輸送した場合のコストと国内で生産した場合のコスト って、素人考えではかなり微妙な線だと思うけど……。 こういうリスク商売って生き馬の目を抜くような 意外な隙を見つけた発想から始まるもんであると思うので、 素人考えの憶測では十分ではないのでは、と。 やっぱ関係者らの意見を求むしかないかな。 オレとしては、システインが髪の毛からできてようが、 それがパンに含まれてようがどうでもいいんだけど、 (むしろ「買ってはいけない」系信者をコテンパンにしたい感じ) 仮に日本に人毛調味料が輸入されてたとして、それでホントに 元が取れんのかどうか、気になる感じ。
多分そのTV番組は本当なんだろうけど、 何で人の毛髪なんていう材料使ったんだろうな? 鶏の羽毛だって成分は同じだし、 遥かに安価&容易&安定的&大量に入手できるはずだが。 世の中で売られている鶏肉に対応するだけの羽毛も、 処理場から出るはずだが、それの主用途って何なんだろう?
http://group.lin.go.jp/mf-kikou/yuuki/5-8.htm 3) フェザーミール
主として、ブロイラーの処理工程で、多量に発生する羽毛を
原料とし、これを高圧のもとで処理して粉末にしたものである。
CP含量は84.5%と高いが、その消化率は
牛と鶏では65%、豚では77%と低い。
また、そのタンパク質組成は、リジン、
トリプトファン及びメチオニン含量は低いが
ロイシン及びシスチン含量が多い。
鶏におけるアミノ酸有効率は他の飼料原料と比較して低い。
フェザーミールにより
配合飼料中のタンパク質の一部を置き換えることができるとされ、
豚及び鶏の飼料中に2〜5%程度まで配合できるとされている。
肉牛の飼料にも少量であれば配合できる。
142 :
もぐもぐ名無しさん :01/11/15 17:01
コスト的に採算が合うなら普及するはず。その普及した製法が どこの検索にもヒットしないのはどういうわけなんだろ・・・ またNHKの番組も4〜5年前、朝日の記事にしても70年代とか。 すでに廃れたモノなのか、それとも実験段階で消えたとか? そもそも国内の話なのかな?インドから髪の毛を輸入してるって NHKでも放映したのかな? なんか謎ばかりで検証のしようが 無いのよん。
143 :
もぐもぐ名無しさん :01/11/15 17:15
ショッキングな内容にも関わらず、ソースが昔のNHK
番組だけってのも不自然だよねぇ。報道のあったことは
事実だが、ある種のバッシング団体にとっては格好の材料
だけに、尾ひれが付いて誇張される危険性もあるね。
>>142 その手の団体が放っておくネタじゃないから、検索に
いくらでもヒットしてもよさそうなもんだ。確かに謎。
144 :
もぐもぐ名無しさん :01/11/16 01:47
>>139 あえて苦言を・・・貴殿の真意には根本的に同意の姿勢ですが。
「たくさんの目撃証言」ほど怪しいものは無いなぁと思います。
過去にB級グルメ板を賑わしたファンタゴールデンアップルも
「たくさんの目撃証言」がありましたが販売元に問い合わせの
結果、存在の否定をされました。近年のNHKなら放映記録の
検索・問い合わせは容易なので、もし事実なら具体的な内容が
糾弾団体のサイトで紹介されている事でしょう。
<閑話休題>
昔、ロンパールームで「『き』のつくものは?」「きんたま!」
放映中断、再開後「きれいなもので『き』のつくものは?」
「きれいなきんたま!」再び放映中断、再開後その回答をした
子供の席には大きなぬいぐるみが・・・との逸話の目撃証言は
多数ありましたが・・・実際は都市伝説です。
145 :
もぐもぐ名無しさん :01/11/16 08:16
自分の髪の毛舐めてみたことありますか?微妙に味の素みたいな味がする マジ!
146 :
もぐもぐ名無しさん :01/11/16 12:48
舐めた事はないがこの前、うっかりして髪の毛焼いちゃった時 焼きエビみたいな香ばしい匂いがしたな
147 :
もぐもぐ名無しさん :01/11/16 13:11
俺は毛の焼けた匂いは苦手なのだ
148 :
もぐもぐ名無しさん :01/11/17 22:05
あげ
149 :
もぐもぐ名無しさん :01/11/17 22:13
ファンタは飲んだよ。 あほか
>>149 スレ違いだけど・・・
たーーくさん「飲んだ!」って人がいたけど物証0でメーカーが
否定してるのに・・・頑固な人も多いよねぇ。
あなたの飲んだのは「ファンタゴールデングレープ」(w
151 :
もぐもぐ名無しさん :01/11/18 00:27
だから、前にも書いたけど、ここ10数年で大手はみんな真面目に醤油作る ようになったんだってば。
152 :
もぐもぐ名無しさん :01/11/18 00:42
「所さんの目が点」で髪の毛から醤油みたいのをつくれるよ、というのは 見たことある。
>152 「技術的に可能」と「市販可能」の違いですな。 スレ読めばわかるけど、今は市販品のほとんどが本醸造。 (余談) 極端なことを言えば、石油からタンパク質を作る事(酵母培養で)だって出来る。 その昔、市販レベルまでこぎつけたけど、消費者運動(発がん性の懸念)と オイルショック、さらにはお役所の「認可しない宣言」でお蔵入り。 生産技術は東ヨーロッパに輸出されたとのこと。
154 :
無添加強調のコンビニに添加物協会自粛要請 :01/11/18 16:13
>154 大規模食中毒事故が起きなきゃいいけどなぁ。 保存剤使用しないとリスク高くなるからなぁ。 ま、コンビニ弁当食べない人には関係ない話だが。 事故がおきてもセブンイレブン本体は痛くも痒くもないから言えるんだけどな。 すべてベンダーの衛生管理ミスにしてしまえばいいんだし。
156 :
もぐもぐ名無しさん :01/11/18 22:21
>154 そりゃ自粛させたいわなぁ セブンの弁当作っているの、味の素の子会社だからね(w
157 :
もぐもぐ名無しさん :01/11/18 22:28
味の素を始めアミノ酸は、毒でもなんでもないよ。 味の素などを使うと不味いから嫌だというのなら分かるが、 身体に良くないからだなんて100%嘘。 自然に出来たもの以外は嫌いなのは分かるが、あくまで感情論。 科学的とはいえない。
おおおこんなスレがあったあのか。さすが2ch。 俺もそのNHKニュース見た。学生の頃なのでたしか92〜93年頃。 確かにインドのどっかの寺で信者が剃り落としたのを輸入して、 食パンに使われてます、って内容の放送だった。 でも見たあと友達に話しても全然信じてくれなかったよ。 あと、当時逝ってた美容院のお姉さんに話したらマジ引かれた。(w
159 :
もぐもぐ名無しさん :01/11/18 23:03
>156 > セブンの弁当作っているの、味の素の子会社だからね(w は?何か激しく勘違いしてないか? 実際は地元の惣菜・麺屋に作らせているのがほとんど。 経営規模が小さいとこだと、恐ろしい品質管理状態なのだ。 でも、添加物の使用量が減ると困る業界の申し入れであるのは確かだけど。
むーNHKでは、その手の報道を繰り返しているのか? 放映時期がマジでバラバラなんだが・・・・
161 :
もぐもぐ名無しさん :01/11/18 23:30
>159 知ったかぶりしてると、足元すくわれるぞ お前こそよく調べてみろ 東京の北半分と埼玉の一部は、デリカエース謹製弁当 どこの子会社かよーく調べてみろ。
163 :
もぐもぐ名無しさん :01/11/19 00:12
大変大切なスレだ。Part5までage 続けなくては。
私が中学生の時,理化の実験の授業でやった,醤油の作り方。 蒲鉾をカセイソソーダ水で煮る。蒲鉾が溶ける。塩酸で中和する。 これで,出来あがり。醤油色じゃぁないけどね。もちろん 材料は蒲鉾じゃ無くてタンパク質なら何でも良いので,髪の毛 でも可。 カセイソーダと塩酸の反応式 NaOH+HCl=NaCl+H2O 要するに,食塩と水になって危険は無いとの事。 でも,出来た実験醤油は…興味のある方はやってみてクラハイ。
165 :
もぐもぐ名無しさん :01/11/19 00:40
>162 あ、すまそ。 埼玉の武蔵野は味の素だっけ? 神奈川の津久井デリカは味の素だっけ? 静岡の沼食は? 高岡屋というのもあったな。 高岡屋が味の素系だったら大笑い。 ま、お互い知ったかぶりということで(W) これ以上言うとお里が知れるからやめ。
166 :
もぐもぐ名無しさん :01/11/19 00:41
>164 それは醤油じゃなくて、たんぱく加水分解物。
<Protein from Hair>
http://www.chennaionline.com/science/hair1.asp Protein thus removed from hair
is exported mainly to Far East countries
where it is used by pharmaceutical,
cosmetic and mainly the food industry.
Amino Acid powder is used for beef soup,
pizza, tomato sauce, etc. as a flavor enhancer.
N-acetyl cysteine goes into the manufacture
of expectorants, used in cough syrups.
Carbo Cysteine is used in the manufacture
of medicines for bronchitis and cold,
and L-tyrosine is used as an ingredient in the drugs
for curing thyroid related problems.
↑のページの内容はインドのビジネス紹介。
日本向けの毛髪輸出を知ったインドの業者もアミノ酸の製造を始めたらしい。
<JAPAN'S UNIQUE PERSPECTIVE>
http://pubs.acs.org/cen/coverstory/7921/print/7921biocatalysis3.html The company says
one of its special strengths lies
in designing hybrid processes,
combining chemical and enzymatic technologies.
One example is the synthesis of the amino acid L-cysteine.
Still mostly extracted from the hair of people in China,
L-cysteine is used in the manufacture
of expectorants and in hair growth formulas.
The Ajinomoto process uses methyl acrylate as a substrate.
↑のページは、日本のバイオ産業を紹介したもの。
味の素の業務を紹介する一部として、
毛髪からのアミノ酸抽出という話題も何気なく出て来る。
これによると、主要原料は印度人じゃなく中国人の毛髪らしい。
<Eating Human Hair by Another Name?>
http://www.albalagh.net/halal/col2.shtml L-Cysteine is manufactured in Japan, China and Germany only.
Human hair is the cheapest source for L-cysteine.
Majority of L-Cysteine used in USA is from human hair,
which is its cheapest source. There is no pressure
from consumers in USA and Canada to ban it.
Some reports suggest that
European Union countries are thinking to ban
the use of L-Cystiene from human hair in food products.
There is no pressure from consumers in USA and Canada
to ban the L-Cysteine from human hair.
It is a haram product for Muslims
because it is a part of human body.
Islam does not allow to consume any part of human body.
Some Rabbis accept it as Kosher ingredient saying
it is dead part of the body but some do not.
↑はムスリムに禁忌食を避けるように警告した内容。
人体を食用にするのは嫌悪感以前に戒律上の禁止事項なので、
ムスリムにとっては深刻な問題になるらしい。
毛髪から抽出したアミノ酸について、
北米では問題にされてないが欧州では禁止の動きがあるらしい。
英語で検索したら、毛髪抽出アミノ酸の話題は幾つもヒットした。 ビジネスやサイエンスの話題として紹介されているんだから、 それが事実なのは確かなんだろう。 あとは、食べる側の気持ちの問題ということになる。 もう一つ気になるのは、日本語のまともな情報源が無いこと。 英語では何件もヒットすることを考え合わせると、 メーカーによる情報操作が行なわれている印象がある。 事情を知っても気にしないほど合理的な人は少ないから、 メーカーの立場としては当然のことかもしれないが。 問題の番組がNHKだったというのも示唆的で、 民放では今後も決して放送されない種類の話題なんだろう。
172 :
もぐもぐ名無しさん :01/11/19 11:55
その「メーカーの情報操作」って脊髄反射やめない? どうも陰謀説や隠蔽工作を持ち出すと真実味が薄れる(w
陰謀つうか、スポンサーの圧力の話でしょ。 商業マスコミが圧力に弱いのは常識だと思っていたが。
174 :
もぐもぐ名無しさん :01/11/19 13:02
ソースや証拠が揃ったら、速報板に出して大騒ぎにしよう。
175 :
もぐもぐ名無しさん :01/11/19 13:06
ここに都市伝説としてでてるね。 kainfishbone.hoops.ne.jp/toshidensetu.htm
176 :
もぐもぐ名無しさん :01/11/19 13:09
醤油とみその本物と偽物のページ www.wing.ne.jp/pub/kushi/text5th-2.htm
177 :
もぐもぐ名無しさん :01/11/19 13:24
>>172 実際に業界は圧力を掛けているし。必要な情報を隠している。
きみが何を食べようがどうでもよいが、私は食べ物をたべるよ。
178 :
もぐもぐ名無しさん :01/11/19 19:22
放送メディアや出版などへの広告クライアントへの配慮から ある種の抑制が掛かるのは当然。しかし「圧力」等の妄想は やめれ。今時、クライアントへの配慮も自ら出来ないような メディアは存在しないよ(w それにインターネット上のサイトでは個人、糾弾団体等への 情報抑制が掛かる事はあり得ないね。海外ソースの信憑性の 怪しさは考慮に入れたかい?ダラスあたりのサイトじゃ、未だに 日本人紹介の画像で江戸風物絵巻使っているところもあるぞ。 それも公的団体のサイトでだ・・・
<Temple Hair Sale>
http://www.bbc.co.uk/worldservice/people/highlights/010622_hair.shtml Human hair is a lucrative business in India.
Companies export long hair to the West
where it is used for wigs and hair extensions,
whilst the shorter hair is mainly sold to Chinese firms
who extract amino acids from it.
↑は、毛髪を喜捨するヒンドゥー教寺院のリポート。
このスレッドで話題になっているNHKの番組と似た内容の、BBCの番組。
毛髪アミノ酸の話題がいかにも都市伝説めいている一因は、
「毛髪を喜捨するヒンドゥー教の宗派があって、そこから髪を輸入……」
という部分にあると思う。
現実というのは退屈で平凡なものだという経験則があるから、
こんなにエキゾチックなエピソードが付いていると、話の信憑性は下がる。
「それは実話にしてはドラマチック過ぎる」と感じてしまうわけだ。
しかしどうやら、話のその部分も本当らしい……。
<GuptaHair.com>
http://www.guptahair.com/ We have the honour of supplying our Indian Human Hair
to the most prestigious companies
manufacturing Hair Extensions, Wigs, Toupees,
Hair pieces and Hair weavings.
Apart from the conventional processing and export
of fallen and tonsured Human Hair,
we also have developed a massive network
to supply Barber Cutting and the Thukku Hair
used in the extraction of Amino Acid.
Our monthly capacity is around 400 to 500 MTS.
↑インドの毛髪商社のサイト。
( ´D`)ノ <Thukku Hairて、なんれすか?
182 :
もぐもぐ名無しさん :01/11/20 16:10
カツラとアミノ酸の抽出に利用。 ここまでは本当のようだが、その後だよな・・・問題は。 どうもその後に尾ひれがついて誇張されているようだがなぁ
183 :
もぐもぐ名無しさん :01/11/20 19:40
食品添加物公定書解説書第5版(廣川書店)で確認しましたけど L-システイン塩酸塩の製造は「毛髪の加水分解」が主ですね。 ちなみに、パンのふくらみをよくする目的で使われています。 で、「えぇー髪の毛から作った成分を入れてるのぉ?」って思う人、 結構いると思うけど、化粧品にだって使ってるんだし あまり気にしなくてもいいんじゃないかな、と思うな。
184 :
もぐもぐ名無しさん :01/11/20 22:43
>>165 >あ、すまそ。
>埼玉の武蔵野は味の素だっけ?
>神奈川の津久井デリカは味の素だっけ?
>静岡の沼食は?
>高岡屋というのもあったな。
>高岡屋が味の素系だったら大笑い。
>ま、お互い知ったかぶりということで(W)
>これ以上言うとお里が知れるからやめ。
↑知ったかぶりはお前だけだろう……。なんでお互いなんだよ?
ムリヤリ引き分けにするなよ……
>184 きゃぁぁぁぁごめんね すみません反省してます。 あんたがえらい あなたの知識は神様です。 よっ!業界通! これで満足? で、ま、あなたがセブンイレブンの方だったらごめんね。
じゃあ、L-Cysteine の主原料が毛髪だ ということについては、みんな納得したわけね? 感情的にはどうよ? 俺は、萌え萌えなインド美女の髪だったらOKだが。
188 :
もぐもぐ名無しさん :01/11/20 23:28
>186
>あんたがえらい
>あなたの知識は神様です。
>よっ!業界通!
>これで満足?
この場合
神様>>>>>>>(略)>>>>>>>>>>>>>>事情通>>>
>>156 >普通のヒト>>>>>バカ>>>>>>
>>165 だ。OK?
>189 はい、189殿、156殿、了解しましたぁぁぁぁぁ。 自分は馬鹿以下の役立たずであります。 で、システインの話に戻るけど、 パンに使用した場合、裏面表示の必要はあるのかなぁ? 添加物表示関連検索してみたけど、使用基準は今一つわからない。 やっぱ馬鹿以下ですな。
191 :
もぐもぐ名無しさん :01/11/20 23:44
192 :
もぐもぐ名無しさん :01/11/20 23:54
>191 あ、それおもしろそうですね。 今日偶然調べた本ではL-システイン塩酸塩の添加目的が 寝かせ時間の短縮となっていました。 大量生産のパンに使っている可能性が高いですね。 「大手メーカーのパンには不潔な髪の毛が混ざっている!!」 ってな感じでしょうか?
193 :
もぐもぐ名無しさん :01/11/21 00:18
>>186 同意。
過去レスで調味料だの醤油だのが出てくるからおかしくなったんだよね。
194 :
もぐもぐ名無しさん :01/11/21 00:19
>>191 市民運動家は結構年寄りなんで、子供の頃からもっと汚いもの食ってたから、
全然動揺しないと思うよ。味の素が○○から出来ているなんて、大昔からの噂。
195 :
もぐもぐ名無しさん :01/11/21 00:32
>194 その昔の大企業バッシングの快感を再び味わえるから 結構その気になるんじゃないのかなぁ?
196 :
もぐもぐ名無しさん :01/11/21 00:49
>>195 化学物質は嫌いだけど、生物由来なら気にしないんじゃないか。
197 :
もぐもぐ名無しさん :01/11/21 00:56
>196 大企業の生産効率優先主義をたたく絶好の機会として認識しないかな? システイン塩酸塩+臭素酸カリウム塩の添加はベンチタイム短縮のためだし。 このスレ読んでても、大企業に対する不信感を持つ人が結構いるし。 「メーカーの利益優先主義で不潔な材料から作られた、本来不要な物質をものを添加している」とかね。
198 :
もぐもぐ名無しさん :01/11/21 01:02
>>197 >このスレ読んでても、大企業に対する不信感を持つ人が結構いるし
いやその手合いこそ、実際の行動はなんもしない。ある種の選民意識を
振りかざして「知らない人は気の毒、俺は知ってるから食べない」と
のたまうだけ(w
2chの中で『買ってはいけない』な人が生息している板ってどこ? とりあえず最初はその板でこのスレッドを紹介して様子を見よう。
200 :
もぐもぐ名無しさん :01/11/21 03:24
パンだけじゃないな。システインはしみそばかすに効く
ビタミン剤や咳止めの薬としても多用されている。
>>168 では牛肉スープやピザ、トマトソースに利用され
ると説明しているし、ここににでてくる日本の取引先は
パンなんか作ってない。カレールー、レトルトカレー、
ドレッシング、焼き肉のタレ、だしの素等だね。某ビール
会社系はビーフエキスの配給元になっているし、ここ
に出ていない食品会社にしても状況は同じようなもの
だろう。
201 :
もぐもぐ名無しさん :01/11/21 03:29
ん? 飛躍してないか?
L-システインの製造方法。 毛髪を加水分解→脱色濾過(活性炭)→アンモニアで中和 →析出したL-シスチンを再結晶・精製→精製L-シスチン結晶 →塩酸に溶解→電解還元→濃縮放置で結晶化→L-システイン 次に、食品への用途 昭和42年6月15日に食品添加物に指定。 食品添加許可はパン製造における熟成促進と天然果汁への添加のみ。 他の用途としては、コールドパーマ液、医薬品など。 ちなみに、必須アミノ酸ではなく 体内でL-メチオニンとL-セリンから合成される。 (参考資料)食品添加物公定法解説書第5版
204 :
もぐもぐ名無しさん :01/11/24 09:38
定期あげですが何か?
ここは内容はともかく食い物板のドキュソ性と有用性がよくわかるスレですな。
206 :
もぐもぐ名無しさん :01/11/26 22:40
はげ
207 :
もぐもぐ名無しさん :01/11/26 23:16
やっぱこういうネタがないと面白くないよね
208 :
もぐもぐ名無しさん :01/11/28 00:05
これに関しては事実だと知っているので、
今はそれを隠したい人の行動パターンを観察してます。
>>207 とか、必死だよなー。
「こう書けば、みんなネタだと思ってる風潮を演出できるだろう」
とか、考えてんだろうな。
209 :
もぐもぐ名無しさん :01/11/28 00:11
はぁ・・・事実の部分と誇張され飛躍しているネタが
混在しているだけでは?
「企業の隠蔽」とか「情報操作」を脊髄反射のように持ち出し
>>208 のような「隠したい人」などというまるで「ムー」読者
のような思考回路による定義付け等は、ここ2ch独特のもの
だよねぇ・・・
210 :
もぐもぐ名無しさん :01/11/28 00:20
211 :
もぐもぐ名無しさん :01/11/28 01:31
212 :
もぐもぐ名無しさん :01/11/28 01:50
まぁアミノ酸って聞いただけで化学調味料や醤油しか
連想出来ないような厨房君がネタとしてのスレを形成
しちゃった事実もあるがね(w
まぁあとは陰謀ヲタと「買ってはいけない」信者にも
笑える。
>>198 で表現されている奴らの典型的なパターンだよ。
213 :
もぐもぐ名無しさん :01/11/28 07:44
>>208 僕も同意見ですね。今出てる食材に多かれ少なかれ
使われているので、どういう形であれ口に入って
いますしね。買っていけないの類と話しをリンク
していた人いたけど、そこまで頑なに拒否しないしネ!
そうそう うちのシャンプーは”メリット”だし(笑)
215 :
もぐもぐ名無しさん :01/11/28 12:26
特定の団体や企業の工作員が張りついてるのも2ch独特のものだよねぇ・・・
例えばデブの大量の汗から作った蒸留水と 水道の水から作った蒸留水はどちらも 化学式を見ればH2Oである。化学を勉強したことがある人なら 気にならないと思うんだけどねえ。
217 :
もぐもぐ名無しさん :01/11/28 13:34
>>215 >特定の団体や企業の工作員が張りついてる
を をぃ? 本気で言ってるのか?(藁
一度、精神科にでもおかかりになることをお薦めします。
218 :
ぎゃはははは :01/11/28 13:44
ひぃー苦しい マジでトンデモ本の読みすぎだろ? なんだよ工作員って?
219 :
もぐもぐ名無しさん :01/11/28 14:06
スレのタイトル見て、「魚からダイオキシン」を思い出してしまった。
あれ、まだ終わってなかったのかぁ。
>>208 >>215 貴殿のようなお方がいるからこそ2ちゃんねる!
これからもネタ提供よろしくね!
223 :
もぐもぐ名無しさん :01/11/30 09:17
スレをネタと認定しようとする書き込みが多いが、特に関係者
でもないなら良く知らないのだから根拠のない決め付けを押
し付けないように。
>>168 で髪の毛エキスを作っているProtchem社の主要な取引先が
Ajinomoto Co. Inc., Asahi Foods Co. Ltd., Cosmo Foods Co. of Japan
とありますが2番目のAsahi Foodsはどこのことだろう?
このスレって、ネタスレだと思っていたよ。 「マクドナルドのみみずバーガー」みたいな。 でも、リンクを見るとほんとっぽいね。 でも、だったら何でみんなこんなに冷静なの? やっぱりネタスレ?
だから
>>203 で終了。
ただし製造方法は抽出法と酵素法があるらしいが詳細は不明。
日本では髪の毛を使わな酵素法が主流と言う未確認情報がある。
>>203 の内容以上、それ以下のものでもないよな。
そのあと憶測でいろいろ発展させればネタになるし、中途半端な否定だと
「関係者」等の指摘がされる。大体、必死に否定している「関係者」なんて
ものは存在しないし、へたすりゃ都市伝説まがいの憶測をとばしているから
ネタ扱いされるんだよ。
227 :
もぐもぐ名無しさん :01/11/30 12:17
実際に体にとって有害かどうかで論じるべきじゃないの? 気持ち悪いとか気味悪いみたいな 感情論に訴えるやり方は「買ってはいけない族」の常套手段だ。 昔は野菜だってウンコや尿を肥料にして作ってたんだし、 養殖のカキだってウンコを餌にして育ててたんだぞ。 でも人体に有害な物ではないから誰も問題にしなかった。 毛髪から作るシステインが有害だという根拠があるなら挙げてくれ。 原料がなんであれ、単なるアミノ酸にすぎないと思うんだが。
228 :
もぐもぐ名無しさん :01/11/30 15:10
いや、それならミミズバーガーだって人体に害は無いはずだよ。 もしも、仮にミミズバーガーを出しているのが事実だった場合、 なおマクドナルドに通う人は少数派じゃないのかな? そういう種類の話でしょ。
229 :
もぐもぐ名無しさん :01/11/30 16:51
>>228 否
原料食材と配合要素の抽出原材料を同一レベルで語るなよ。
販売拡大の+要素になる事柄を前面に押し出しプッシュするのが
当然のように、−な印象を与える要素なら敢えて表記しないのは
当たり前。ただし「隠蔽」とか「工作員」は誇大妄想狂ですな(藁
230 :
もぐもぐ名無しさん :01/11/30 16:57
>>227 >>229 同意
「買ってはいけない族」(笑)は、シテインと原料表記せずに
人髪と表記しろ!って言うつもりかねぇ(w
231 :
もぐもぐ名無しさん :01/11/30 17:11
シテインはいや〜ん システイン・・・あげあしスマソ
232 :
もぐもぐ名無しさん :01/11/30 17:54
>>228 全然違う。
いくら無害だとしても、
ビーフ100%とうたっていながら、ミミズが入ってるとしたら
問題だろ。それを言ってるんだ。
「ミミズバーガー」あるいは「ミミズ入り」と表示して売るのなら
例えミミズ入りでも問題はない。
システインの場合、原材料に「アミノ酸」と表記してあれば
何の問題もないって事だ。
233 :
もぐもぐ名無しさん :01/11/30 18:21
過去レスから読んでみての感想。 人毛からアミノ酸を抽出している事実を「ネタ」として 誘導したり隠蔽しようとしている人なんていたか? それより飛躍や根拠の無い憶測で「企業は隠している」とか 「工作員は張り付いている」等の陰謀ヲタの暴走の方が目立つよ。
234 :
もぐもぐ名無しさん :01/11/30 18:38
>>229 「自然な環境で鶏を育て、配合飼料は与えていません」
はOKで
「餌はミミズや蛆虫等のキチャナイ虫で育てているよ〜ん」
はダメって事ですね。
そりゃ当然のことだよな。
235 :
もぐもぐ名無しさん :01/11/30 19:52
サンマのワタに虫が入っていても平気で食べる人が多いみたいなのに、 何でこんなことにこだわるんだ? 水だって、京都の下水処理場のすぐ近くが大阪の取水堰っていうじゃないか。
236 :
もぐもぐ名無しさん :01/12/03 02:33
>>232 >システインの場合、原材料に「アミノ酸」と表記してあれば
>何の問題もないって事だ。
食品会社はインドから精製したL-システインのような薬品を買う
理由もないし大量に加工食品に混入するメリットもない。
食品会社としてはカツオ風味やビーフ味の安価な調味液として
人毛アミノ酸エキスを利用している。原材料表示は肉骨粉も髪
の毛も「タンパク加水分解物」でOKってか。
>>236 あのぉ 何が言いたいんでしょうか?
意味不明っすけど
238 :
もぐもぐ名無しさん :01/12/03 17:51
236は日本語を知らない様です。
239 :
もぐもぐ名無しさん :01/12/04 22:52
あげお
240 :
もぐもぐ名無しさん :01/12/04 23:08
236はあほ 人毛 アミノ酸エキスそんな高いもの調味料に使うか。 鰹や、昆布風に使うアミノ酸は通常2種類、グルタミン酸とあわせれば 3種だよ、それ以外は余り使われません。 人毛エキスなら原料表示は蛋白加水分解物だと思う。
で、結局髪の毛はウマイのか? それだけ知りたい。
242 :
もぐもぐ名無しさん :01/12/05 20:02
通常アミノ酸などと書かれているのは、グルタミン酸のみならず、イノシン酸や(核酸) グアニル酸など、アミノ酸で無い調味料も入っているため。
髪の毛から製造されるアミノ酸、システインに限っての話です。 システインをパンに添加した場合、 加工助剤となるので表示義務はありません。 根拠は「加熱中に分解されるため」とのことです。 出展は・・・・「食品添加物表示の実務2001」だったとおもいます。 手元にないので正確な表題ではないですけど。 ちなみに、システインの製造方法については >203 を参照してください。 また、システインの製造方法について酵素法や化学合成も用いられている様子ですが、 これについては、ワニ書房の本(書名失念、すまそ)で触れられてました。 ただし文献の出展が不明のため、確証はありません。
244 :
もぐもぐ名無しさん :01/12/17 20:07
うちは床屋なんだけど、たしかに20年くらい前までは引き取りに来る 業者がいたね。「アミノ酸を作る」と明言していた。 そのアミノ酸を何に使うかは知らないけれど。 今はそういう業者は聞いたことないな。 たぶんコスト的にペイできないんだろうと思う。
245 :
もぐもぐ名無しさん :01/12/17 23:51
>>244 日本よりインドで作った方が安いということでしょう。
フリースと一緒。
いわゆる産業の空洞化ですな。
246 :
もぐもぐ名無しさん :01/12/18 01:36
>>200 某ビール
会社系はビーフエキスの配給元になっているし、
ビール製造にはビーフエキスがつかわれているのですか?(驚
247 :
もぐもぐ名無しさん :01/12/18 02:59
>>246 >ビール製造にはビーフエキスがつかわれているのですか?(驚
まさか、ビール製造には使われてないと思いますが、髪の毛エキス
を輸入している某ビール会社系の調味料製造会社の商品の1例です。
SH−1300、シーズニングオイルL−1530、スーパーミーストC−100
スーパーミーストC−200、スーパーミーストパウダーCP−100
スーパーミーストパウダーCP−200、ビーフエキスC−1790
ビーフエキスC−3130、ビーフエキスC−4040、ビーフエキスC−7930
ビーフエキスC−8630−1、ビーフエキスC−7530、ビーフエキス7530
ビーフパウダーC−2431、ビーフパウダーC−7131、ビーフパウダーC−7831
ミーストフード409P−TA、ビーフパウダーC−7931、ポークパウダーD−3031
ポークパウダーD−4531、ミーストB5020、ミーストBP−350
ミーストフード401、ミーストフード401P、ミーストフード407、ビーフエキスC−1530
ミーストフード409P、ミーストフード415、ミーストフード501、旨味調味料K5000
旨味調味料K5000A、ミーストフード417P、ミーストフード#31、ミーストパウダーB−4621
ビーフエキスC−441、ミーストBP−345、ミーストフード102、ビーフパウダーC−4631
SH20、チキンパウダーNO.100、ビーフエキス#005、ビーフエキス01
ビーフパウダーC−4431、ビーフパウダー#315、ポークエキスD−3630
ミーストフード708P、ミーストフード707、旨味調味料K8000B、旨味調味料K6000
MO−4210、MO−5100、MO−4460、ビーフパウダー409、ビーフパウダー2431
ナチュエミック ビーフ味、ポークパウダー4531、MO−4400、MO−10
ME−355、ビーフエキスK、MO−4500、ビーフエキス、ビーフエキスM
ローストチキンパウダーNo.1、ミーストBP−258
248 :
もぐもぐ名無しさん :01/12/19 16:50
249 :
もぐもぐ名無しさん :02/01/06 11:11
もっと早く教えてほしかったよー てゆーか、食べ物板以外にもコピペしてほしいぞ ちなみにQちゃんの飲んでるヴァ―ム・・・ あ、いやQちゃんのは市販品とは別物だった(鬱
250 :
もぐもぐ名無しさん :02/01/06 12:18
>>168 >>223 >>247 ネタバレだ。こりゃー大問題になるね。
ネット上で盛り上がっちゃったら週刊誌も無視できないだろう。
どう言い逃れしてくるか解らんが
Ajinomoto Co. Inc., Asahi Foods Co. Ltd., Cosmo Foods Co. of Japan
はやばいな。肉コプーンがこんな問題になってるって言うのに。
251 :
もぐもぐ名無しさん :02/01/06 12:30
250ぜんぜんもんだいじゃないJYO
252 :
もぐもぐ名無しさん :02/01/06 12:52
>>250 髪の毛買っているのが薬品メーカーでなくて食品メーカー
だったというところが痛い。
253 :
もぐもぐ名無しさん :02/01/06 18:34
>>250 レスが付かなくて放置されていたのに
今度は自作自演の援護かい?(藁
サヨが新しい活動の場を発見したか…
256 :
もぐもぐ名無しさん :02/01/07 02:14
ちゃんと読めバカ!! 「アミノ酸等」 の内容がインドの髪の毛から作られてる、って 知ってる人は少ないみたいだな。 オレはべつに勝手にやってろ、だけど、日本人がコレを受け入れるとは 思えない。
257 :
もぐもぐ名無しさん :02/01/07 02:16
髪ぐらいなんだ!死にはせん!
>>76 人間の死体からも【石鹸】が作れるという事が
書き忘れているョ。。。
人から石鹸は105にがいしゅつ。 でも、本醸造云々はともかく、ちゃんと醸造しているしょうゆは、うまいんだよなあ。 あ、ちゃんとってのは、昔ながらの発酵過程でやってるやつね。 まぜもんして発酵早めてるのじゃなくて。 ためしに味を比べるとすぐわかるから、ぜひどうぞ。
In article
>>259 , もぐもぐ名無しさん/sage/259 wrote:
> でも、本醸造云々はともかく、ちゃんと醸造しているしょうゆは、うまいんだよなあ。
> あ、ちゃんとってのは、昔ながらの発酵過程でやってるやつね。
> まぜもんして発酵早めてるのじゃなくて。
>
> ためしに味を比べるとすぐわかるから、ぜひどうぞ。
ほほう、醤油のブラインドテイスティングしてみますか? :)
(わたしもよくやるけど、けっこうむずかしい)
262 :
もぐもぐ名無しさん :02/01/07 04:01
人肉エキス もあるで ヨ! → ヒト胎盤エキス ともいう。
In article
>>262 , もぐもぐ名無しさん/262 wrote:
> 人肉エキス もあるで (IV!
> → ヒト胎盤エキス ともいう。
おいしいよね > 胎盤
□■【食板の知恵】名詞は半角カナで書こう! クサカベがなついてこないよ□■
265 :
もぐもぐ名無しさん :02/01/07 11:47
test
266 :
もぐもぐ名無しさん :02/01/07 11:51
168 。... 01/11/19 05:40
< 毛からの蛋白質 >
http://www.chennaionline.com/science/hair1.asp こうして毛から取除かれる蛋白質
極東の国へ主に輸出される
それが薬物によって使用されるところ,
cosmetic.and 主に食品工業。
アミノ酸の粉はビーフスープのために使用される,
味の増強物としてピザ, トマトソース, 等。
N アセチルのシステインは製造に入る
去痰薬の, 咳のシロップの.used 。
Carbo システインは製造で使用される
medicines.for の気管支炎のと冷たい,
そして L チロシンは薬剤で原料として使用される
治癒のために甲状腺剤は問題を関連付けた。
267 :
もぐもぐ名無しさん :02/01/07 12:02
>>259 >>260 北米在住の者です。
ヤマサの「有機しょうゆ 特選 本醸造」という商品があるのですが、
これは本当にその名のとおりの商品だと思われますか?
アメリカのオーガニックのマーク、日本のJASマークがついているので
購入してみたのですが味にそれほど深みを感じられないのです。
キコーマンも有機栽培大豆、本醸造の醤油を出していますが、
ここのメーカーは信頼していないので無視しています。
In article
>>267 , もぐもぐ名無しさん/267 wrote:
> 北米在住の者です。
> (ITO;の「有機しょうゆ 特選 本醸造」という商品があるのですが、
> これは本当にその名のとおりの商品だと思われますか?
> アメリカのオーガニックのマーク、日本のJASマークがついているので
> 購入してみたのですが味にそれほど深みを感じられないのです
ですから「本醸造」だからうまいとか深みがあるものができるわけじゃあないんですよ。
そもそも。
# 文字化けしているのでメイカー名はわかりませんが。
In article
>>269 , もぐもぐ名無しさん/sage/269 wrote:
> 文字化けしてる部分は「ヤマサ」です
まあキッコーマンよりはましかなあ。ぐらいですね(安いやつ同士をくらべたとき)
In article
>>270 , もぐもぐ名無しさん/sage/270 wrote:
> 餌与えんな(I涙ケ
とかいちいち書く馬鹿は、ようするに私が「話をしていると困る」人ですね? :)
273 :
もぐもぐ名無しさん :02/01/07 23:03
>>268 >>269 ありがとうございます。
キコーマンよりましかなあ、程度なんですね。
昨日、外食でお寿司を頂いたのですが、醤油がキコーマンだったので、
恐る恐るなめてみたら、ヤマーサの醤油とあまり変わらないと感じたのです。
どんなによい材料・製法を歌っていても大手メーカーの大量生産は・・・。
はじめ、アメリカの自然食品店で扱っている日本製の醤油を使っていたのですが、
こちらの方がお味が良いように感じます。
日本のどこのメーカーのものか今問い合わせています。
日本では自然食の宅配システムを利用していました。
とてもよかったです。
In article
>>273 , もぐもぐ名無しさん/273 wrote:
> キコーマンよりましかなあ、程度なんですね。
> 昨日、外食でお寿司を頂いたのですが、醤油がキコーマンだったので、
> 恐る恐るなめてみたら、ヤマーサの醤油とあまり変わらないと感じたのです。
> どんなによい材料・製法を歌っていても大手メーカーの大量生産は・・・。
もしキッコーマンの「御用蔵醤油」が近所に売られていたら買ってみてください。
「キッコーマンのくせにうまい」と思うはず。
他のメイカーの昔風の作りのやつとくらべてあちこちに売られていて入手しやすい
ってのが利点かな。
あと、割高ではあるんですが、一人暮らしの人が1升ビンでしか売られていないのを
買って劣化させるよりは、「御用蔵醤油」ぐらいの小さいビンのを買った方が
かえっていいかも。
でも、うちも最近は100%近く実家で作ったのばかり使っているので、
最近の市販の醤油の状況は詳しくないんですけどね(^^;
275 :
もぐもぐ名無しさん :02/01/08 11:03
>>274 御用蔵醤油、原料みてみろ。
あのくらいの規模の蔵で、あんなにたくさん出回るわけないと思っていたが。
宮内庁におろす分以外は混ぜているのね、いろいろ。
In article
>>275 , もぐもぐ名無しさん/275 wrote:
> 御用蔵醤油、原料みてみろ。
> あのくらいの規模の蔵で、あんなにたくさん出回るわけないと思っていたが。
> 宮内庁におろす分以外は混ぜているのね、いろいろ
で、「いろいろ」ってのは、どんな原材料が「きにいらない」のですか? :)
# 宮内庁に行くのと一般売りのがべつのものなのは事実ですが。
余談ですが、「丸大豆」信仰もいまだに根強いですよね。
原材料のところに「丸大豆」って書いてあるやつのほうが
「脱脂加工大豆」(つまり油をとった残りかす)って書いてあるやつより
なんとなくうまそうな気がしちゃうっていうあたりです。
アメリカから輸入して使ってるアミノ酸のラベルを調べてみた。 それによると、イースト、小麦、大豆、コーン、ミルク、牛乳、ホエイ、卵、グルテン は使ってないんだと。 じゃあ何から作ってるの?って気がするんだけど。 もちろん、肉が主原料ではベジタリアンには受け入れられないだろうし。 あ、あとね、「天然の酵素による自然な加水分解を行っている」と書いてある。 酸やアルカリによる加水分解はだめなんだってさ。 ブロイラーから毎日出る羽毛が原料におもうが、どうだろう。
In article
>>277 , /277 wrote:
> それによると、イースト、小麦、大豆、コーン、ミルク、牛乳、ホエイ、卵、グルテン
> は使ってないんだと
そのへんを分解したアミノ酸はアレルギーのもとになることが多いですからね。
> あ、あとね、「天然の酵素による自然な加水分解を行っている」と書いてある。
> 酸やアルカリによる加水分解はだめなんだってさ。
塩酸で分解して水酸化ナトリウムで中和するほうが手っ取り早くて
コストも安いですどね。(危険な薬品を使うことになるが)
> ブロイラーから毎日出る羽毛が原料におもうが、どうだろう。
問い合わせてみればいいのでは?
きもい
280 :
中小醤油メーカー勤務 :02/01/08 17:27
醤油についてチョトイイですかね? 本醸造だからアミノ酸液が入ってない、と力説してた厨房がいましたが、今でも 大手でも中小でも廉価版『特級』『本醸造』として売られてる醤油に、アミノ酸等 が添加されてるのはごく当たり前ですよ。っつーかラベルの原材料にちゃんと 「アミノ酸等」と記されてますが、スーパーに買い物に出かけた事がないんですかね? 何で本醸造にアミノ酸ブチ込んでるかっていうと、安い醤油はちゃんと手間かけて 作ってないんで、そのままだとおいしくないんです。だからアミノ酸等で無理に 味を整える必要がある。もちろんグルメ向けのお高い醤油なんかは、ちゃんと 作ってますからアミノ酸なんか必要無いですが。それらがどの程度の割合で流通 してるのかは、スーパー逝って大量に並んでる醤油のラベル見ればわかります。 まぁ、だからってその「アミノ酸等」が人毛から抽出されてるワケじゃないですが、 その原料と製造工程を実際に目にすれば、少なくとも食欲はなくなります。 あと、最近便利な「つゆ」とか「だし」なんかの商品には、必ず「蛋白加水分解物」 が含まれてますが、コレなんざアミノ酸以上に食欲なくなります。 原料が気になるような人は、なんでも便利なモンや安いモン使わずに、お高い 本物の商品だけを使ったり、だしやつゆはちゃんと鰹節なり煮干なり昆布なりから 自分で作りなさいって事です。
281 :
中小醤油メーカー勤務 :02/01/08 17:38
もう少し言えば、この「アミノ酸等」って誰かが言ってた通り別の意味で 危険で、ビーガンベジタリアンの人が安心して使える調味料ってのは今の 日本には(世界的にも、かな?)ほとんど出回ってないです。 まぁだからって普通の「アミノ酸等」入りの醤油使ったって狂牛病になる 可能性なんか0.001%以下なんでしょうが。 気持ち悪い、っつー人は何喰っても気持ち悪いだろうし、安心してモノが 喰える時代じゃないってコトです。
In article
>>280 , 中小醤油メーカー勤務/280 wrote:
> 「アミノ酸等」と記されてますが、スーパーに買い物に出かけた事がないんですかね?
>
> 何で本醸造にアミノ酸ブチ込んでるかっていうと、安い醤油はちゃんと手間かけて
> 作ってないんで、そのままだとおいしくないんです。だからアミノ酸等で無理に
> 味を整える必要がある。
それが入ってなくて、かわりに「核酸」って書いてあるのもありますね ;)
> まぁ、だからってその「アミノ酸等」が人毛から抽出されてるワケじゃないですが、
> その原料と製造工程を実際に目にすれば、少なくとも食欲はなくなります。
たいがいは、アミノ酸調味液はせんもんの業者からタンクで買っているメイカーが
ほとんどですよね。ごくまれに、それを自社で作って使っているところもありますが。
> あと、最近便利な「つゆ」とか「だし」なんかの商品には、必ず「蛋白加水分解物」
> が含まれてますが、コレなんざアミノ酸以上に食欲なくなります。
って、加水分解したらアミノ酸になるわけですよね。
283 :
中小醤油メーカー勤務 :02/01/08 17:46
最後に。 じゃどんな醤油が本物なんだ、って話ですが、「アミノ酸等」や 「アルコール」は、そのままじゃおいしくないから添加されてます。 つまり、「アミノ酸等」や「アルコール」が添加されてない醤油は、 たとえ丸大豆使用じゃなく、「脱脂加工大豆」であったとしても、それは 本物っつーコトです。 あ、もちろん本物であっても旨くなければ痛いですがね。 ちなみにウチじゃそんな醤油は作ってません(藁
284 :
中小醤油メーカー勤務 :02/01/08 17:50
>たいがいは、アミノ酸調味液はせんもんの業者からタンクで買っているメイカーが >ほとんどですよね。ごくまれに、それを自社で作って使っているところもありますが。 えぇ、ウチでも作ってないです。業者さんのトコを見学させてもらった だけなんですがね。 >って、加水分解したらアミノ酸になるわけですよね。 や、それは似て非なるもので、表示義務として明確に区別されてます。 どういう違いがあるか、専門的な説明は省きますが。
In article
>>281 , 中小醤油メーカー勤務/281 wrote:
> まぁだからって普通の「アミノ酸等」入りの醤油使ったって狂牛病になる
> 可能性なんか0.001%以下なんでしょうが。
あのーその数字にどういう意味があるんですか?
日本でごくふつうに牛肉を食っていたとしても、行牛病になる確率は
0.001%以下では?
# そうじゃなきゃ数千人の患者がでてしまう。
In article
>>283 , 中小醤油メーカー勤務/283 wrote:
> じゃどんな醤油が本物なんだ、って話ですが、「アミノ酸等」や
> 「アルコール」は、そのままじゃおいしくないから添加されてます
アルコールは味のためじゃないですよ。生産工程の都合でしょ?
そちらでは「味」のために入れているんですか? うーむ意味不明だ。
(「酒精」って書いてあることもありますが、これもエチルアルコールのことです)
In article
>>284 , 中小醤油メーカー勤務/284 wrote:
> > たいがいは、アミノ酸調味液はせんもんの業者からタンクで買っているメイカーが
> > ほとんどですよね。ごくまれに、それを自社で作って使っているところもありますが。
>
> えぇ、ウチでも作ってないです。業者さんのトコを見学させてもらった
> だけなんですがね。
業者から買う場合、大きなタンクローリーみたいな車できて、
でかいホースで車からポンプで送り込んだりしますね。
(そういうメイカーでみたことある)
> > って、加水分解したらアミノ酸になるわけですよね。
>
> や、それは似て非なるもので、表示義務として明確に区別されてます。
なるほど。表示はたしかに別ですもんね。
288 :
もぐもぐ名無しさん :02/01/08 20:27
馬鹿か? アミノ酸などと言うのはグルタミン酸などの事で、アミノ酸液入れて キッコーマンやヤマサが醤油作っていると思ってる馬鹿がいるが、アミノ酸液を入れているって証拠を出せよ馬鹿。
289 :
もぐもぐ名無しさん :02/01/08 20:28
インチキ醤油を作っているのは、日下部醸造だけです。
共食いなのか?
In article
>>288 , もぐもぐ名無しさん/288 wrote:
> アミノ酸液入れてキッコーマンやヤマサが醤油作っていると思ってる馬鹿がいるが、
っていうか「みえき」ですね:)
292 :
もぐもぐ名無しさん :02/01/09 00:36
>>288 >キッコーマンやヤマサが醤油作っていると思ってる馬鹿がいるが、アミノ酸液を入れているって証拠を出せよ馬鹿。
入れてますが何か?
293 :
もぐもぐ名無しさん :02/01/09 03:35
どこのパンメーカーが髪の毛由来の添加物を使用しているのか知りたい。 そこのメーカーの商品は買わないことにする。 たかだかパンの膨らみを良くするという目的だけでそのような材料を使わないで欲しい。 それと早く速報板かちくり板でスレ立てて欲しい。
294 :
中小醤油メーカー勤務 :02/01/09 12:18
>288 えぇと。グルタミン酸ってのはアミノ酸の一種で、一般的に「アミノ酸」と呼んでも 差し支えないからこそ原材料名に「アミノ酸等」と表示されてるわけですが、アンタ 言葉遊びがしたいだけなんですか? 使ってるから使ってますってラベルにきっちり表記されてますが、これ以上なんの 証拠が必要なんですか?アンタ馬鹿なんですか?
295 :
中小醤油メーカー勤務 :02/01/09 12:28
>285 あの数字に意味はありません。テキトーです。心配するようなこっちゃないだろ、と 言いたかっただけでして。 ># そうじゃなきゃ数千人の患者がでてしまう。 そりゃそうです、こりゃ失礼。 まぁしかし、狂牛病の患者がどのくらい発生するか結果が出るまで、今後十年は 必要なんじゃないかと思ってますが。 >286 や、ちょっと言葉が足りませんでしたな。確かに製造工程において、アルコールは 表面殺菌に使われますが、味というか香りを増すのにも一役買っています。
296 :
もぐもぐ名無しさん :02/01/09 12:29
馬鹿,インチキ醤油はお前のとこの様な田舎醤油だけだよ キッコーマンはアミノ酸入りの醤油など売っていないが
297 :
もぐもぐ名無しさん :02/01/09 12:40
295は めん汁と醤油の違いも分からない馬鹿です
298 :
中小醤油メーカー勤務 :02/01/09 13:41
>296 >297 えぇと、ヒッキーは今すぐ10年ぶりに部屋から出て最寄のスーパーへ逝き、 醤油を手にとって原材料名を確認してください。確認できたら、そのまま 屋上から飛び降りていいから。
In article
>>295 , 中小醤油メーカー勤務/295 wrote:
> や、ちょっと言葉が足りませんでしたな。確かに製造工程において、アルコールは
> 表面殺菌に使われますが、味というか香りを増すのにも一役買っています。
本来の目的も前者だし、効果としても前者の比率が高いのでは?
In article
>>298 , 中小醤油メーカー勤務/298 wrote:
> えぇと、ヒッキーは今すぐ10年ぶりに部屋から出て最寄のスーパーへ逝き、
> 醤油を手にとって原材料名を確認してください。確認できたら、そのまま
> 屋上から飛び降りていいから。
いや、醤油を棚に返してからのほうがいいと思う > そのまま
301 :
中小醤油メーカー勤務 :02/01/09 16:10
>299 >本来の目的も前者だし、効果としても前者の比率が高いのでは? あと、保存料の代わりとしても効果を発揮してくれるんですが、ウチの技術に 「なんでアルコールぶち込むんだ?!」と聞くと「香りが良くなるんッス〜」と 言ってたんですが、まぁ私が自分で味の違いを確認して配合割合を決めたワケじゃ なく、所詮伝聞でしかないんで自信はなかったりします。Sorry. 本格醤油として高い値段で売られてる醤油にもアルコールは入ってたりするんで、 確かに、香りが良くなるのは2次的な効能かもしれません。 >300 >いや、醤油を棚に返してからのほうがいいと思う > そのまま いやぁ醤油ぐらいは冥土の土産に(プ
In article
>>301 , 中小醤油メーカー勤務/301 wrote:
> > 本来の目的も前者だし、効果としても前者の比率が高いのでは?
>
> あと、保存料の代わりとしても効果を発揮してくれるんですが、ウチの技術に
> 「なんでアルコールぶち込むんだ?!」と聞くと「香りが良くなるんッス〜」と
> 言ってたんですが、まぁ私が自分で味の違いを確認して配合割合を決めたワケじゃ
> なく、所詮伝聞でしかないんで自信はなかったりします。Sorry.
機会があったら入れた場合と入れない場合を官能試験もしてみてください。
303 :
もぐもぐ名無しさん :02/01/09 18:13
馬鹿醤油屋は酷いよな、味付け添加物だらけの醤油だぜ。 味の素入りだもの,こんな醤油屋潰れろ。 やっぱり味の素やアミノ酸などが入っていない,キッコーマンやヒゲタに 限るわ。
In article
>>303 , もぐもぐ名無しさん/303 wrote:
> やっぱり味の素やアミノ酸などが入っていない、キッコーマンやヒゲタに
> 限るわ。
「はいってない」と思いたいわけですね :)
In article
>>305 , もぐもぐ名無しさん/sage/305 wrote:
> うちはヤマサ使ってますが、何か?
キッコーマンよりましな味ですね > 安いもの同士くらべたとき
307 :
もぐもぐ名無しさん :02/01/09 18:40
やだ〜くさかべきもい。
In article
>>307 , もぐもぐ名無しさん /307 wrote:
> やだ〜くさかべきもい
こわがりすぎー
309 :
もぐもぐ名無しさん :02/01/09 19:42
>>308 307さんはこわがっているんじゃないのでは?
良く読んで下さい。
In article
>>309 , もぐもぐ名無しさん/309 wrote:
> 307さんはこわがっているんじゃないのでは?
無理しなくてもいいですよ :)
311 :
もぐもぐ名無しさん :02/01/10 01:43
>>303
ヒゲタ醤油にはアミノ酸が入ってます。
ヒゲタ醤油 商品紹介
http://www.higeta.co.jp/frame_shohin.html >超特選卓上:JAS特級(超特選)
>原材料
>脱脂加工大豆、大豆、小麦、食塩、調味料(アミノ酸等)
キッコーマンは自社サイトの商品ぺージに原材料名を表記していません。
現物が手元にないのアップできませんが、
キッコーマン醤油にもアミノ酸は入っています。
キッコーマン醤油はヒゲタ醤油の販売をしています。
312 :
中小醤油メーカー勤務 :02/01/10 12:52
>311 >キッコーマンは自社サイトの商品ぺージに原材料名を表記していません。 >現物が手元にないのアップできませんが、 >キッコーマン醤油にもアミノ酸は入っています。 ヒッキーの家には実際キッコーマンの醤油は無く、ヒッキーであるがゆえスーパーに 出向いて現物確認もできないようで、お題目のように「入ってない」「入ってない」 と繰り返すだけの妄想粘着君に、もはや正論は無駄なようです。残念ながら。
313 :
もぐもぐ名無しさん :02/01/10 13:12
うちの醤油のラベルを見たら 大豆 小麦 食塩 としか書いてないんですけど、他のものは入ってないと安心していいんでしょうか?
In article
>>313 , もぐもぐ名無しさん/313 wrote:
> うちの醤油のラベルを見たら
> 大豆 小麦 食塩
> としか書いてないんですけど、他のものは入ってないと安心していいんでしょうか?
まあそこまでくるとメイカーの表示を信用するかどうかになりますので。
あとは自分で作るぐらいしかないんでしょうね。
315 :
もぐもぐ名無しさん :02/01/10 18:23
アミノ酸など(グルタミン酸や核酸など)足している醤油は殆んどが田舎の糞醤油屋の醤油です。 普通は東京などでは殆んど,味の素を入れたような どきゅんカッペ醤油を買う馬鹿いません。 味にうるさい江戸っ子は、グルタミン酸など入れない本来の旨味を好むので、 インチキ醤油はほとんど有りません。 田舎に行くと,グルタミン酸,核酸はおろか、薄口醤油のようにみりんや砂糖を加えたり 甘い醤油や、味付け醤油が多いが、こんなのは醤油ではない。 だし入り醤油だとか、干し昆布がそのまま入った醤油だとか有るが、インチキ邪道である。 少なくとも,インチキどきゅん醤油屋は,田舎もの用だけにしてもらいたいものです。
316 :
もぐもぐ名無しさん :02/01/10 18:56
そのとおり。 むしろ小さな醤油屋の方がアミノ酸や糖類を添加している事が多い。 戦後物不足の時に流行った新式醸造というやり方をいまだにやってるという事だ。 キッコーマンは今では一部の安い物を除いて、アミノ酸や糖類は添加しないし 脱脂加工大豆を使わずに丸大豆を使う物が主流になりつつある。 原材料表示に「大豆」と書いてあれば丸大豆の事だ。 まあ、「買ってはいけない族」はとにかく大企業にイチャモン付けるのが 常だが、もしこれがウソだと言い張るのなら根拠を示さなければ。 単なる感情論で言うのは良くないと思うのだが。
In article
>>315 , もぐもぐ名無しさん/315 wrote:
> アミノ酸など(グルタミン酸や核酸など)足している醤油は殆んどが田舎の糞醤油屋の醤油です。
もともとキッコーマンが開発したやつですね。
早くコストをかけずにできるってことは戦争中とかには重要だったのかも。
逆に田舎のほうではむかし式のをまだ作ってたりする。
> 田舎に行くと,グルタミン酸,核酸はおろか、薄口醤油のようにみりんや砂糖を加えたり
> 甘い醤油や、
うすくち醤油にはそんなもの加えませんね :)
甘いのはまたべつのもの(九州の一部や富山県にあるような醤油)ですね。
> だし入り醤油だとか、干し昆布がそのまま入った醤油だとか有るが、インチキ邪道で
そういうのは主に千葉県で生産されてますね。
In article
>>316 , もぐもぐ名無しさん/316 wrote:
> 戦後物不足の時に流行った新式醸造というやり方をいまだにやってるという事だ。
キーッコマンが開発したいわゆる「キッコーマン式醸造」ですね > 新式醸造
いまでは3種類のうち割合からいうとかえって少ないですよ > 新式
> キッコーマンは今では一部の安い物を除いて、アミノ酸や糖類は添加しないし
っていうか、その「一部の安いもの」の問題ですね :)
> 脱脂加工大豆を使わずに丸大豆を使う物が主流になりつつある
これは単に原材料表記のマジックに過ぎないですね :)
大豆の油脂部分はつかわないわけですので。
319 :
もぐもぐ名無しさん :02/01/10 21:22
>>318 >キーッコマンが開発したいわゆる
キーッコマンとは何を作っている会社ですか?
320 :
もぐもぐ名無しさん :02/01/10 22:14
糞壁って馬鹿ですね、薄口醤油はみりんを加えたり,甘味を加えたりするんだよ。 薄口醤油は旨味が薄く,塩辛意だけでしょうがないので味醂等を足すんだよ。 糞壁って馬鹿ですね、キッコーマンなどの安い醤油は、アミノ酸など加えませんよ。
In article
>>320 , もぐもぐ名無しさん/320 wrote:
> 糞壁って馬鹿ですね、薄口醤油はみりんを加えたり,甘味を加えたりするんだよ。
薄口醤油を「使うとき」の話ですか? :)
だったら、江戸の変な醤油のほうがより「甘味」とセットで使う確率が高いですね。
> 糞壁って馬鹿ですね、キッコーマンなどの安い醤油は、アミノ酸など加えませんよ
そう思いたいのだろうか? :)
この人日本が変なので「加える」「加えません」が、
作るときの話なのかどうかわからないな。
(後半は造るときの話だとおもうが)
前半はさすがに善意に解釈してあげて「使うとき」まで話を拡げてあげたのだけど。
糞壁には、直接レスしないこと。したければ「自治スレ」で。 って、今じゃ自治スレでも直接レスしないよぉ。
323 :
もぐもぐ名無しさん :02/01/10 22:28
くさ壁って本当に味噌屋か、薄口醤油は醤油屋で仕上げに味醂等を加えるんだよ。 くさ壁君良く調べてみなさい
324 :
もぐもぐ名無しさん :02/01/10 22:39
>>321 >この人日本が変なので「加える」「加えません」が、
意味不明な日本語ですね....
326 :
もぐもぐ名無しさん :02/01/10 22:43
>>321 >この人日本が変なので
日本が変なのは有権者が悪い政治家を選ぶからでは?
320さんがわるい訳じゃ無いのでは(大爆笑)
327 :
もぐもぐ名無しさん :02/01/10 22:45
>>318 キーッコマンを検索サイトで検索しましたが何も出てきませんでした。
一体何の会社なんだろう......
328 :
もぐもぐ名無しさん :02/01/10 22:51
321の文章は 「他動詞の連用形を単独で名詞化」した「荒らし」 と同じぐらい、意味不明な文章ですね。
In article
>>322 , もぐもぐ名無しさん/sage/322 wrote:
> 糞壁には、直接レスしないこと。
こわがりすぎー :)
In article
>>323 , もぐもぐ名無しさん/323 wrote:
> くさ壁って本当に味噌屋か、
いいえ。
> 薄口醤油は醤油屋で仕上げに味醂等を加えるんだよ
そう思いたいのですか? :)
331 :
もぐもぐ名無しさん :02/01/11 09:53
糞壁って味噌醤油やなのに何も知らないのね あほ
332 :
もぐもぐ名無しさん :02/01/11 10:02
333 :
もぐもぐ名無しさん :02/01/11 12:14
新式醸造というのは、アミノ酸を添加して醸造したまがいもの醤油の事。 別名「アミノ酸醤油」とも言う。 ベッタリと甘く、化学調味料のような不自然なうまみを感じるのが特徴。 これを造ってるのはむしろ小さな醤油醸造元に多い。 偉そうなビンに入って本物のフリしてバカ高い値段がついてる事が多いから注意。 こんなのを買うならキッコーマンの特選丸大豆醤油を買った方がマシだ。 ちなみに今はキッコーマンのような大メーカーはこのような アミノ酸を使ったニセ醤油は作っていません。
334 :
もぐもぐ名無しさん :02/01/11 13:58
335 :
もぐもぐ名無しさん :02/01/11 14:03
>>323 の文章のどこに願望をあらわす言葉があるのだろうか?.....
わざわざ質問しないと分からない人がいるなんて....
In article
>>331 , もぐもぐ名無しさん/331 wrote:
> 糞壁って味噌醤油やなのに
初耳です。
337 :
もぐもぐ名無しさん :02/01/11 15:32
338 :
もぐもぐ名無しさん :02/01/11 15:35
>>337 まあ、うまけりゃ何でもいいんだよ、結局
In article
>>333 , もぐもぐ名無しさん/333 wrote:
> 新式醸造というのは、アミノ酸を添加して醸造したまがいもの醤油の事
いえ、そうではなくて、醗酵の一部のやりかたからくるネイミングですね。
(一部の醗酵の仮定を酸による分解で省力化)
でうま味がたりなくなるので足す場合が多いっていうだけのことで、
アミノ酸を添加するのが「新式醸造」っていうわけじゃあないです。
> 別名「アミノ酸醤油」とも言う
それは別のものをいいますよ(大豆を使わない合成醤油などの場合)
> ベッタリと甘く、化学調味料のような不自然なうまみを感じるのが特徴。
「甘い」ってのはどこからくるんだろう?(^^;
少しはまともなことを書けばいいのに。
> こんなのを買うならキッコーマンの特選丸大豆醤油を買った方がマシだ。
> ちなみに今はキッコーマンのような大メーカーはこのような
> アミノ酸を使ったニセ醤油は作っていません
キッコーマンのまわしものにしては変だし、
なぜキッコーマンがいいとか言うんだろう?
340 :
もぐもぐ名無しさん :02/01/11 15:59
>339 キッコーマンの醤油はオイシイしヤスイしドコデモ売ってるからだろ。
In article
>>337 , もぐもぐ名無しさん/337 wrote:
> 山口では新式醤油というのが有るよ
新式醸造のは山口県にかぎらず全国にありますが、いまでは造ってる所は
かえって少ないですね。
山口県には昔から「甘い」醤油がありますが(九州の一部と同じ)、
それを新式でつくる場合が多いみたいです。(新式醸造が甘いわけじゃあない)
342 :
もぐもぐ名無しさん :02/01/11 16:18
┌─────────┐ │ | │ キチガイ警報! │ │ | └―――──――――┘ ヽ(´ー`)ノ ( へ) く
343 :
もぐもぐ名無しさん :02/01/11 23:36
・本来、醤油は醸造に2年かかる。 ・醤油の年間生産量の50%は大手メーカー5社に占められている。 ・大豆から大豆油を絞った後の脱脂加工大豆は2年も待たないで醤油を加工できる。 ・輸入大豆は値段が安く、国産大豆60kgの値段で輸入のものは1トン買える。 ・天然に発酵させたのでは永い期間が必要なので、3〜4ヶ月で出来る「速醸法」が開発された。 ・原料中のタンパク溶出率を高める「新式二号法」という半科学醸造式の製法もある。 ・醤油といえば発酵食品だが、 「味液」(味の素(株)製のアミノ酸液)を利用した発酵させない「醤油」もある。 ・「本醸造」とわざわざラベルに記した製品もみかけるようになったが、 農水省のJAS規格は、原料、醸造方式、醸造期間などについては特に表記しなくてもよく、 生産者の良心を信じる他に方法はない。 以上「手作りのすすめ」 自然食品通信部編 新泉社 から、抜粋。 キッコーマンなどの大手メーカーの大量生産は、 アミノ酸をつかわなければ不可能だと思います。
344 :
もぐもぐ名無しさん :02/01/12 00:44
>>87 >JASによるしょうゆの格付けに、特級・上級・標準がありまして
>「新式醸造しょうゆ」や「アミノ酸液混合しょうゆ」は
>特級の格付けを受けることができません。
311にありますが、
ヒゲタ醤油は原材料に調味料(アミノ酸等)と明記してありますが、
JAS特急(超特選)の格付けを受けています。
何のための格付けなのだろうと思います。
346 :
もぐもぐ名無しさん :02/01/12 09:00
本醸造の醤油なのにアミノ酸液なんか入れないのは当たり前じゃねーかアホか? 本当に馬鹿が居るな、ヒゲタの特急は田舎者用に,完成後味の素やその他を 加えて旨味を加えているんだよ。 普通関東の醤油は最後に味の素などを加えないのが殆んどなんだよ。 キッコーマンに限らず安い醤油でも 本醸造といって大豆や小麦等だけで 麹の力だけで発酵熟成させたものなんだよ。 アミノ酸液など入れたら本醸造じゃないんだよ。 醤油に昆布を入れたり、味の素などを入れたりする醤油も有るが,邪道である。
In article
>>346 , もぐもぐ名無しさん/346 wrote:
> 本醸造の醤油なのにアミノ酸液なんか入れないのは当たり前じゃねーかアホか?
> 普通関東の醤油は最後に味の素などを加えないのが殆んどなんだよ。
「と思いたい」のですか? :)
348 :
もぐもぐ名無しさん :02/01/12 10:28
>>343 ところで大手メーカー5社ってどこ?
万・鬚・サ・・の後がわからない。
349 :
もぐもぐ名無しさん :02/01/12 11:25
くそかべって最低人間の屑 死ね
In article
>>349 , もぐもぐ名無しさん/349 wrote:
> くそかべって最低人間の屑 死ね
こわがりすぎー
あら、醤油スレになってますね。結構面白くてためになりますです。 そうそう、本醸造でも成分調整で酒精やアミノ酸を加えるのはOKだったと思います。 醤油は発酵食品ですから培養条件(温度や酸素など)で品質に多少のばらつきは出るでしょうから それに対して規格調整するのは当然でしょう。
352 :
もぐもぐ名無しさん :02/01/12 20:12
醤油の原材料の表示というのは、食品衛生法などで規制されていないんですか? アミノ酸を使ったらそう表示しなくてはならないと思っていましたが。
>352 添加すれば表示義務が生じます。
354 :
もぐもぐ名無しさん :02/01/12 21:47
食品衛生法により昭和63年及び改正平成元年より定め 添加物などは原則として全部表示される。 調味料については醤油,味噌などは調味料なので区別する為に,混合される場合は 代表グループ名を書く, 例アミノ酸など 何故アミノ酸などと書くか? アミノ酸以外の核酸とかの旨味成分も入れるから。 アミノ酸のグルタミン酸の他に、核酸のグアニル酸等を入れるため。 普通関東大手では、安い醤油でもアミノ酸などは入れていない。 窒素分(旨味分)が多いのが、特選などで高いらしい。 本醸造醤油でも、一定量はアミノ酸などの添加は良いらしいが、本醸造の醤油は 発酵過程省略しアミノ酸液等を加えて作るものではない。
>353-354 そうすると、原材料表示に「アミノ酸など」と書いていない場合は、 アミノ酸や核酸は使っていないことになりますね。
356 :
もぐもぐ名無しさん :02/01/12 23:58
357 :
もぐもぐ名無しさん :02/01/13 01:08
で、どこのパン会社が髪の毛アミノ酸を使ってるの?
In article
>>352 , もぐもぐ名無しさん/352 wrote:
> 醤油の原材料の表示というのは、食品衛生法などで規制されていないんですか?
されてますね > 法律で定義
In article
>>354 , もぐもぐ名無しさん/354 wrote:
> アミノ酸のグルタミン酸の他に、核酸のグアニル酸等を入れるため
イノシン酸のほうがよくつかわれるのでは?
In article
>>355 , 352/355 wrote:
> そうすると、原材料表示に「アミノ酸など」と書いていない場合は、
> アミノ酸や核酸は使っていないことになりますね。
使ってじゃなくて「添加して」ないわけですね。
■■【Kusakabe Youichi】は完全放置で■■
362 :
もぐもぐ名無しさん :02/01/13 08:52
363 :
もぐもぐ名無しさん :02/01/13 09:19
>>362 おいおい冗談じゃなく、また味○素か
やっぱりみんな髪の毛を飲まされていたのかよ
364 :
もぐもぐ名無しさん :02/01/13 09:44
>>362 アホだのー
日本醤油協会のホームページQ&Aで添加物の記載を読んでみろ
アミノ酸などは衛生法により記載しなくちゃいけないんだよ。
365 :
もぐもぐ名無しさん :02/01/13 10:49
毎度勉強になります。 で、味液ですかぁ。 製品規格書の内容を知り合いに聞いてみます。 (裏面表示する際の名称だとか表示免除対象が書いてるはず) ついでにJAS規格の「しょうゆ」も公式本を探してみます。 あと、該当サイト見ましたけど、味液は基本的にアミノ酸液混合醤油の原料ですよね。 アミノ酸液混合醤油の原料表示はどうなっているのかなぁ? どなたかお手元にありましたら教えていただけるとうれしいなぁ。
In article
>>362 , もぐもぐ名無しさん/362 wrote:
> 醤油の味付けに使う「味液」は添加物表示の必要なしに
> なっています。
そうですね。でもそれを大量に使うのは新式醸造のほうですね。
368 :
もぐもぐ名無しさん :02/01/14 01:01
添加物は微妙な量なら記載しなくて良いので、無添加をうたいながら アミノ酸や保存料を微妙に入れてるところがあるらしいよ。
369 :
もぐもぐ名無しさん :02/01/14 09:26
>>368 ウソ言え。
量にかかわらず、添加すれば表示義務があるぞ。
勝手なこと言うな。
370 :
モグモグナナシサン :02/01/14 10:11
>>368 &
>>369 ムテンカ の イミ を カンチガイ しているようだね。ムテンカ とは、テンカ した トキ に ヒョウジ しなければならない モノ を
テンカ していないことであって、ナン にも テンカ していない ワケ じゃないよ。この カイシャク をうまくセンデン に
リヨウ している ギョウシャ もいるから チュウイ しないと。モチロン、リョウシンテキ な メーカー は ナニ も テンカ してないが。
クソカベミソショウユ がどちらかは?だけどな。(クソカベ対策のため読みにづらくてスマソ)
371 :
もぐもぐ名無しさん :02/01/14 22:10
372 :
もぐもぐ名無しさん :02/01/14 22:52
>アメリカのFDA(厚生省)は >味の素社のハイミーには奇形と発ガンが認められると日本の厚生省に通告しましたが >厚生省はこれを容認、黙認し多様な食品への添加を認めています。 >味の素社のグルソーは卓上塩、高級緑茶、調味料、インスタント加工食品から >外食産業まで幅広く使用されています。 >同社は生産量、輸出量、海外生産量ともに「企業秘密」だ。
373 :
もぐもぐ名無しさん :02/01/14 23:09
35年以上前から味の素が毒だなんて,延々言い続け馬鹿じゃねーの。 とうの昔に決着がついているよ、問題なし。 牛乳でも身体に悪いという奴が居るんだから、しょうがないが。 キティーが多過ぎ。
374 :
もぐもぐ名無しさん :02/01/15 00:09
>>373 >とうの昔に決着がついているよ、問題なし。
ソースを提示して具体的に教えていただくとありがたいです。
375 :
もぐもぐ名無しさん :02/01/15 16:11
377 :
もぐもぐ名無しさん :02/01/15 23:07
>>375 ありがとうございます。
勉強になりました。
石油からの合成が行われなくなったのは、
発癌性が指摘されたかで、そのことに触れていなかったり、
「『中華料理症候群』は実証できなかった・ウワサだった」とありますが、
少し調べれば、それらは嘘だとわかりますし、
「毒性の問題はとりあえずありません」、と述べてあるだけで、
改めて、「味の素」は危険だという認識を強く持ちました。
378 :
もぐもぐ名無しさん :02/01/15 23:11
馬鹿だな匙に何杯も食う馬鹿いるかよ、そんなに食えば顔が赤くなり気持ち悪くなるというだけの話だよ。 タイ人なんか、みんな病院に担ぎこまれちゃうよ。
380 :
もぐもぐ名無しさん :02/01/16 00:09
>379 私は気持ち悪くなったよ。。。 匙で何倍も食べたとかじゃないけどね。 気持ち悪くて死ぬかとオモタ
381 :
もぐもぐ名無しさん :02/01/16 00:51
「味の素」毒性情報 2 【番号】 0088 大分類 食品 タイトル 味の素 分類番号 I031 小分類 グルタミン酸ナトリウム イノシン酸ナトリウム グアニル酸ナトリウム リボヌクレオタイドナトリウム 性状・成分 主成分:グルタミン酸ナトリウム その他:核酸系調味料(グルタミン酸ナトリウム イノシン酸ナトリウム グアニル酸ナトリウム リボヌクレオタイドナトリウム)5〜12% 【作用の概要】 毒作用 マウス乳仔に大量のL−グルタミン酸を与えると脳、 とくに視床下に壊死を生じ、 成熟マウスでも肥満や分泌臓器の病変を認めたとの報告あり 中毒量 1.25〜12g内服でごく軽度の中華料理店症候群が発現 致死量 グルタミン酸ナトリウム:ラット経口LD50 20g/kg (1g経口摂取で症状がでることもあるが、25gで無症状の報告もある) イノシン酸ナトリウム:ラット経口LD50 14.4g/kg以上 グアニル酸ナトリウム:ラット経口LD50 20g/kg リボヌクレオタイドナトリウム:ラット経口LD50 10g/kg以上
ネズミでも人間でも醤油のみ過ぎると死にますが何か?
In article
>>382 , もぐもぐ名無しさん/382 wrote:
> ネズミでも人間でも醤油のみ過ぎると死にますが何か?
水もですよ。
384 :
もぐもぐ名無しさん :02/01/16 11:41
>>381 >致死量 グルタミン酸ナトリウム:ラット経口LD50 20g/kg
こんなデータを出して不安を煽るのは良くないぞ。
実際にはあり得ないような大量投与で中毒だの致死量だの言っても
しょうがない。「買ってはいけない」がよく利用する手だな。
ちなみに上のラットの致死量を人間に換算すると、
60kgの人間で1200gになるぞ。 つまり味の素の卓上びん27本分。
そりゃあこれだけ一度に食ったら死ぬわな。
塩だって1kg食ったら死ぬってえの。
>毒作用 マウス乳仔に大量のL−グルタミン酸を与えると脳、
とくに視床下に壊死を生じ、成熟マウスでも肥満や分泌臓器の
病変を認めたとの報告あり
だからどんな物だって大量に与えたら病気になるって。
砂糖を何キロも食ったり、酢や醤油を何リットルも飲んだりしたら
何らかの不調をうったえるに決まってるだろ。
だからってそれらが有害物質だと言うのか?
だから381みたいなのは何の意味もないという事だ。
386 :
もぐもぐ名無しさん :02/01/16 23:02
>>384 不安を煽っているとは思えません。 おっしゃるように計算すればわかることですが、 一切口に入れたくないと思いました。 有益な情報です。 実際、医療現場では毒と認められてリストに入っているものを、 「とうの昔に決着がついているよ、問題なし。」 「381みたいなのは何の意味もないという事だ。」 ということに、したい人がいることの方が不安を感じます
387 :
もぐもぐ名無しさん :02/01/16 23:06
「味の素」毒性情報 3 【症状の概要】 中毒症状 大量服用時: 後頭部や手足のしびれ、頭痛、発熱、吐き気、胸部の発熱、疼痛、 顔面紅潮、頻脈、発汗、重症で脳の神経細胞の浮腫と壊死、 意識混濁、アルカローシス、低カリウム血症 <中華料理店症候群> 1. 食事をはじめて5〜30分後より、 顔面のつっぱり、肩こり、胸痛、頭痛、 嘔吐、頻脈、顔面紅潮、発汗、 酩酊感、意識混濁 1〜2時間後に回復 2. L−グルタミン酸ナトリウムで味付けされた酢コンブを10〜30g摂食、 数分〜45分後に後頭部や手足のしびれ、頭痛、発熱、嘔吐 嘔吐、頭痛発現に6時間かかり、半日〜2日間継続することもある。
>>386 >医療現場では毒と認められて
毒と認めている「医療現場」ってどこ?
>>387 2の件
30年前の味付昆布の事かい?
この時のMSG濃度は最高で43.6%。
MSGでなくてもこんな超高濃度なら、どんな塩(えん)でも健康被害を起こすん
でないかい?
392 :
もぐもぐ名無しさん :02/01/16 23:39
長いグルソーの歴史の中で、中華症候になったのは、 日本では味の素漬け昆布を食った人だけだが、何人もいないはず。 40年以上生きてきてそんな味の素症状が出た奴は知らないし、 話題にも上がった事は有りません。 グルソーなど推奨する物では有りません。 どう転がっても毒性など無いはず、むしろ 化調などで味を誤魔化し 子供も当然のように慣らされるのが怖い。
>>391 はぁ〜、食用油もナツメグ、コーヒー・紅茶も「毒」なんだね〜
394 :
もぐもぐ名無しさん :02/01/16 23:50
>387 > 2. L−グルタミン酸ナトリウムで味付けされた酢コンブを10〜30g摂食、 > 数分〜45分後に後頭部や手足のしびれ、頭痛、発熱、嘔吐 > 嘔吐、頭痛発現に6時間かかり、半日〜2日間継続することもある。 > この引用は1971年3月に発生した「味付け昆布」事故例でしょうか? だとすれば、通常の添加量では考えにくい特殊例だと思います。 家庭で起きる場合では「誤飲」位しか想像できない量だと思います。 ちなみに誤飲事故のNo.1はタバコ。 (事故について) おやつの巣昆布を食べた子供が次々と症状を訴えたため 東京都都立衛生研究所が原因を調査した結果、 重量%で14-30%ものグルタミン酸ナトリウムが添加されていたことが判明し 厚生省(当時)が使用基準を3%に設定したという話です。 製造者の過失か意図的なものかは知りません。 (裏付けに関しては東京都立衛生研究所に問い合わせてね)
>>371 から転載
>何年も前にFDAでは司法省のからみで
>AGFとMSG(グルタミン酸ソーダ)問題が指摘されています。
>最初に出した安全性のデータが捏造であった(危険を認識済み)ことも
>発表されているのに
>日本のマスコミの冷血さにはあきれます。
>私、しがない食品会社を経営しておりますがL-Gu,Naの危険性はひどいものです。
>FDAの試験では、習慣性あり・神経作用あり、神経破壊作用あり、
>禁断症状(抑鬱)有り、不可逆性(二度と直らない)障害あり、と、
>オールマイティな毒性を有する麻薬であると判定されているそうです。
>このことを知っているからといいって、多くの企業がコストダウンの為に使用し、
>高齢の経営者は子供の頃に聞いた
>「脳の中で使われるものだから、頭が良くなると信じて疑いません(IT格差)。
>経営の為に仕方がないと考える人も多いのです。
396 :
もぐもぐ名無しさん :02/01/17 02:12
自分は味の素を食べると動悸がします。 子供の頃に遠足のバスの中で美也子こんぶを食べたら 目の前が暗くなり、グッタリしてしまい遠足どころではなくなった。 渋谷のタイ料理屋でもそうだった。
397 :
もぐもぐ名無しさん :02/01/17 03:14
399 :
もぐもぐ名無しさん :02/01/17 12:27
>>386 あなた381が有益な情報だって?
一切口に入れたくないと思いましたって?
あのページは別に医療現場で毒と認められた物のリストじゃないですよ。
子供が誤って飲んでしまった時の対策を取り上げたページです。
誤解しないように。
ちなみにあそこの目次には、食品としては以下の物が挙がっています。
食用油
塩・醤油
味の素
ナツメグ
コーヒー、紅茶
じゃがいもの芽(ソラニン)
酒類(アルコール)
どれも壮絶な事が書いてありますよ。
386さんあなたはこれらの物も危険だから一切口にしないわけですよね。
コーヒー、紅茶も醤油もお酒も油も一切やめるんですね。
続き。 参考に塩・醤油のところをコピペしておきます。 【番号】 0087 大分類 食品 タイトル 塩・醤油 分類番号 I021 小分類 塩 醤油 性状・成分 醤油は18〜20%の食塩を含有 【作用の概要】 * 薬理作用 * 毒作用 細胞外液が高張となり、細胞内液の移動を誘発 脳細胞の脱水を生じ、中枢神経系を障害する 脳細胞の萎縮により脳血管が拡張し、クモ膜下や硬膜下出血を きたすことあり 体内動態 * 吸収 経口、直腸、皮下投与で速やかに吸収 分布 * 代謝・排泄 90〜95%が尿中に排泄 半減期 * 蛋白結合 * 中毒量 * 致死量 塩化ナトリウム: ヒト推定致死量 0.5〜5g/kg(1〜3g/kg) 致死的ナトリウム血中濃度185mEq/L以上 中毒症状発現量 0.5〜1g/kg(成人30g=茶匙1.5〜2杯) 中枢神経系症状発現ナトリウム血中濃度 150〜160mEq/L 醤油:ヒト推定致死量 2.8〜25ml/kg 死因 * その他 * 【症状の概要】 1.一時に大量摂取すると消化管の刺激、神経系障害、循環系障害、 ショック、溶血、肝・腎障害をおこし致命的中毒を生ずる 2.症状は数時間以内に発現 中枢神経 興奮、めまい、痙攣、昏睡、頭痛 瞳孔 * 呼吸器 過呼吸、肺水腫をきたし呼吸停止 循環器 頻脈、低血圧、後には脳浮腫、末梢の浮腫 消化器 嘔吐、下痢、口渇 電解質・代謝 * 肝 * 腎・泌尿器 尿細管壊死による腎障害 体温 発熱 386さんどうですか。 味の素に負けず劣らず危険な物質でしょう。 致死量なんか味の素よりもはるかに少ないですよ。 たったの180gで死ぬんですから。 ということで、386さんは今後一切醤油と塩は口にしないで下さい。
In article
>>400 , 399/400 wrote:
> 醤油: ヒト推定致死量 2.8〜25ml/kg
体重60kgのひとで168ml〜1550mlってところですか。
でも実際には塩分の障害より前に問題がある物質もあるそうですね。
わたしの父親は若いころに誤って飲んでしまい、
2日も寝込んだそうです。
402 :
もぐもぐ名無しさん :02/01/17 13:24
既出かもしれませんが、戦中、兵役を逃れるために 醤油を一気飲みするという技があったそうです。 どれだけ効果があったのかわかりませんけど。
403 :
もぐもぐ名無しさん :02/01/17 13:45
404 :
もぐもぐ名無しさん :02/01/17 14:29
>>400 こういう論理で言うと、結局何でも毒みたいに思えてしまうんだな。
騙されないように気をつけねば。
こんな詭弁を根拠に味の素を有害だなどと言うのは全く無意味。
「買ってはいけない」なんかもこういう手を良く使うぞ。
普通はあり得ない程極端な過剰投与による症状を有害の根拠にして
不安を煽るという馬鹿げたやり方だ。
どんなに良い物でも摂り過ぎれば毒になるのは当然の事。
味の素が有害なら醤油や塩の方がもっと有害だという事になるぞ。
405 :
もぐもぐ名無しさん :02/01/17 22:43
速効性の毒,遅効性の毒,蓄積する毒,とかを同じテーブルに並べて比較してる ような気がしてるのは俺だけ?とにかく,薬だって大量に摂れば毒なんだからさ。
In article
>>401 , Kusakabe Youichi/
[email protected] /401 wrote:
> > 醤油: ヒト推定致死量 2.8〜25ml/kg
> 体重60kgのひとで168ml〜1550mlってところですか。
168mlというと、大き目のコップで半分くらいか。
たったこれだけで死んでしまうこともあるんだ。
----------------------------------
||//
(@_@) Kusakabe Keiko
----------------------------------
あの、先日、中堅の製パン業者さんと電話する機会がありまして 冒頭さりげなく「システインお使いですか?」って伺ったらですねぇ 「昔はベンチタイム短縮のため使っていたけど、今は使ってないですよ。 うちは学校給食用がメインですから」 っておっしゃってました。 多忙だったので本題に移らざるを得なかったけど 次回(たぶん来月)はちょっと突っ込んで聞いてみます。 何で使わなくなったのか、その理由を。 週末、JASのしょうゆ規格(抜粋)が入手できそうです。 「天然」「生」「特撰」などの表示する際の製造法や成分規定の詳細が 書いてあるそうです。確認したらまた投稿します。
test
409 :
もぐもぐ名無しさん :02/01/17 23:29
>>399 「毒作用」と記載があるので、「毒」だと思います。
「味の素」の「脳・神経細胞の壊死」や「病変」という毒作用は、
他の項目とレベルが違うと思います。
「食用油」「コーヒー・紅茶」は毒作の記載はありません。
「味の素」が「一般の食品と同じ」とはとても言えないことが、
これを見るだけでもわかりました。
おっしゃるように、
子供が誤って「味の素」を飲んでしまったら壮絶なことになりそうです。
410 :
もぐもぐ名無しさん :02/01/17 23:30
比較しやすいように書き出してみました。 [各項目の毒作用] 味の素 マウス乳仔に大量のL−グルタミン酸を与えると 脳、とくに視床下に壊死を生じ、 成熟マウスでも肥満や分泌臓器の病変を認めたとの報告あり 塩・醤油 細胞外液が高張となり、細胞内液の移動を誘発 脳細胞の脱水を生じ、中枢神経系を障害する 脳細胞の萎縮により脳血管が拡張し、クモ膜下や硬膜下出血をきたすことあり じゃがいも 非特異性コリンエステラーゼ阻害作用(ウサギ) (ソラニン) 運動中枢神経の麻痺作用 消化管刺激作用 酒類 中枢神経系、とくに大脳機能、体温調節中枢・血管運動中枢の抑制作用(初期興奮)、 (アルコール) 肝などの脂肪変性 ナツメグ 1.モノアミンオキシダーゼ阻害作用による精神神経作用 2.抗クリン作用はない 食用油 * コーヒー・紅茶 *
411 :
もぐもぐ名無しさん :02/01/17 23:36
>>410 「人間では、どのくらいの量で」そのような症状が出るのか、も書いて下さい。
>410 なるほど。 もしグルタミン酸が人に毒性を示すのなら グルタミン酸を豊富に含む昆布も有毒? 昆布およびその出汁を排除した食生活はつらいなぁ。
413 :
もぐもぐ名無しさん :02/01/18 00:01
>>411 知りません。でも、毒性があるのは事実ですね。
414 :
もぐもぐ名無しさん :02/01/18 01:59
>>410 そーかー、ジャガイモの毒(ソラニン)はサリンと同じメカニズムか〜
もうジャガイモ食べるの、やーめたっと(w
415 :
もぐもぐ名無しさん :02/01/18 10:51
>>409 じゃあ、塩・醤油の所にも「毒作用」とあるから
塩や醤油も毒なんだな。
しかも「脳細胞の脱水を生じ、中枢神経系を障害する脳細胞の萎縮により
脳血管が拡張し、クモ膜下や硬膜下出血をきたすことあり」
とあるぞ。
味の素以上に危険じゃないか。
あんた塩も醤油も今後一切食うなよ。
もう一度400を良く読め。
416 :
もぐもぐ名無しさん :02/01/18 11:13
>>409 ここで言う毒作用とは、
誤って大量摂取してしまった時の毒作用の事だ。
どんな物でも大量に摂り過ぎれば毒になって当然だろ。
誰が味の素を1キロも食うんだよ。
こう言う極端な数値を根拠に有害だ等としか言えない奴は思考が停止してるぞ。
ちなみに食酢を1リットル飲むと酸で胃が溶かされて穴が開いて急性腹膜炎を
起こして場合によっては死ぬって言う事を知ってるか?
だからと言って酢は有害だから食うなとか言うか?
これと同じ時限の事をおまえら言ってるんだぞ。
味の素も塩も醤油もナツメグも日常普通に摂取する位の量では何の害も無い。
味の素が日常使用量でも人体に害を与えるという根拠があったら示せよ。
また憶測や噂や大量摂取による害作用のデーターなんか出すなよ。
ちなみに中華料理店症候群は根拠の無い噂だぞ。
あれは実際には古くなって酸化した油を使った料理を食べた事が原因
と言う可能性が高いからな。
中華料理は油を大量に使うからなおさら起こりやすいというわけだ。
In article
>>416 , もぐもぐ名無しさん/416 wrote:
> ちなみに食酢を1リットル飲むと酸で胃が溶かされて穴が開いて急性腹膜炎を
> 起こして場合によっては死ぬって言う事を知ってるか?
酢で穴があくのにもとから胃に存在するもっと強い酸ではなぜ穴があかないのでしょう?
外部から異常に大量の酸が流れ込んだ場合、耐酸性許容量を越える為穴が開く。 自己防衛機能の許容量は、あくまで自己分泌の胃酸+食事による酸程度。
In article
>>419 , sage/419 wrote:
> 外部から異常に大量の酸が流れ込んだ場合、耐酸性許容量を越える為穴が開く
なるほど。
> 自己防衛機能の許容量は、あくまで自己分泌の胃酸+食事による酸程度
じゃあ酸っぱいものをたくさんたべると危ないのですね。レモンとか。
421 :
もぐもぐ名無しさん :02/01/18 12:39
>>416 本当にその通りだと思います。
通常あり得ないほど大量に摂取して症状が出たとしても、
その物自体が毒だという事にはなりませんよね。
結局味の素否定派の人はいまだに
日常的な量でも害作用があるという根拠を示していません。
上にあった有害情報はどれも通常あり得ない大量摂取による
害作用を挙げているものばかりですから意味が無いと思います。
422 :
もぐもぐ名無しさん :02/01/18 13:12
味の素の実際の使用量は、 普通やるようにササッと2〜3回振りかけると約0.05g程度、 いくらなんでもこれはかけ過ぎたかなというくらい振りかけても せいぜい0.1g程度(普通こんなにはかけない)です。 中毒量といわれている数gには到底及びません。 よって381の有害情報はほとんど意味をなさないという事です。
In article
>>422 , もぐもぐ名無しさん/422 wrote:
> 味の素の実際の使用量は、
> 普通やるようにササッと2〜3回振りかけると約0.05g程度、
> いくらなんでもこれはかけ過ぎたかなというくらい振りかけても
> せいぜい0.1g程度(普通こんなにはかけない)です。
> 中毒量といわれている数gには到底及びません。
ほんのあと1桁あがるだけじゃん > とうていおよびません
424 :
もぐもぐ名無しさん :02/01/18 19:29
>>421 そう。あの論法で言ったらどんな食材も有毒という事に
なってしまう。
現に塩や醤油だって大量に摂れば命に関る毒性が出るとあるしな。
味の素を普段使う量で有害作用があるというなら、
その根拠を示さない限りダメだな
425 :
もぐもぐ名無しさん :02/01/18 19:35
>>423 一桁といっても、何十倍でしょ。
そんなしょっぱいもの食べられないだろうから、同じ事じゃん。。
426 :
もぐもぐ名無しさん :02/01/18 19:52
味の素は有害だとか言って騒ぐのに、 塩や醤油は有害ではないと言うのはおかしいですね。 あそこを見る限り塩や醤油も同じかむしろ味の素以上に 怖い事が書いてありますが。 味の素を有害で危険だと決めつけるのなら、塩や醤油も有害だと 認めなければいけなくなりますよ。 そもそもこう言う議論に、あんな誤飲中毒のデータを根拠に引っ張り出すから こんなおかしな話になるんですよ。 あくまでも日常的に摂取する量でどういう影響があるかというデータを 根拠にしなければ。 まあ、そんなデータは無いかもしれませんが。 どっちにしろ日常的に摂る量では塩も醤油も味の素も全然問題無いという事です
そうは言うけど、ある食べ物がこの症状に効果があるっていう発表って、同じような実験をして効果が認められたってのが多いよ。 人間って、都合のいい事だけ信じる生き物。
428 :
北海道一次産業 ◆j4nu/X3g :02/01/18 20:19
ふ〜ん。 似たようなもんだな。
429 :
もぐもぐ名無しさん :02/01/18 20:24
>425 しょっぱいってどういうこと? 味の素ですよ。塩じゃありません。
430 :
もぐもぐ名無しさん :02/01/18 21:40
グル酸ナトリウムなので塩辛い
431 :
もぐもぐ名無しさん :02/01/18 22:33
味の素とか塩とか醤油を沢山摂取すると毒ってのは、即効性の毒として見た場合だろう? 体内に蓄積とかして、後から影響が出てくる毒性とかはどうなのさ。 ちょっと話題がそれるけど、環境ホルモンなんてそう。別に体内に入ったってすぐには 死なないし何ともない。しかし、何代か後に体が雌化して、結局は絶滅しちゃうって話。 これって毒ではないのか?なんかうまく表現できないが、こういう事も考えて書き込んで ほしいな。通常大量に摂らない物の致死量を比べても無意味だ。偉そうな事書いてスマソ。
432 :
もぐもぐ名無しさん :02/01/18 22:36
最強の環境ホルモンは「 野 菜 」( 特 に 大 豆 )
433 :
もぐもぐ名無しさん :02/01/19 01:13
味の素は明治時代からづっと使い続けているが、100年の使用によりグルソーにより日本人のDNA まで変化したとか言う奴もいるし、諸悪の根源のように書く著書もある。 しかし、客観性に欠け全然説得力が無く信じがたい。 自然界には一部のアミノ酸が純粋に存在する事が少ないので、問題視する向きもあるが、 純粋アミノ酸の吸収は自然ではない。 しかし長期的に異常を引き起こすとは考えにくいと思う。
434 :
もぐもぐ名無しさん :02/01/19 01:14
なんか醤油の話題ばっかりの様ですが。元のネタについて。 70年代の記事は解らないのですが。 朝日新聞 1990年10月24日 朝刊より抜粋 --- 実は髪の毛にはうまみの成分であるグルタミン酸や、薬用になる システインが多く含まれている。物資が不足した戦争中には、代用 しょう油の原料にされたこともあるほど。現在でも化学会社では アミノ酸などを製造する原料としてリサイクル。肥料にも活用され ている。 しかし、ここ数年様子が変わってきた。2、3の化学会社では、 相変わらず髪の毛を原料にアミノ酸の生産を続けているが、その原料 となっている髪の毛は、ほとんどが中国産。昨年度は約3100トン、 2億円前後の髪の毛を輸入している。横浜市金沢区の化学会社も 3年前から「コストが高い」と、国内の髪の毛を使うのは中止して しまった。日本の髪は、整髪料などが多く付いていて肥料などに加工 する上でも問題が多くなってきたという。 --- 3100トンも輸入してたのですね。10年前で。
In article
>>425 , もぐもぐ名無しさん/425 wrote:
> 一桁といっても、何十倍でしょ
はい、ですから1桁なら、なんかの間違いで超えちゃうことはありそうってことです。
たとえばヤツメウナギを、VitaminAの致死量まで食べるのには何百匹食えばいいのかを
考えれば、そっちは「ついうっかり何かの事故で」はなさそうなわけです。
> そんなしょっぱいもの食べられないだろうから、同じ事じゃん。。
しょっぱくはないですね > 味の素
436 :
提案!「Kusakabe :02/01/19 03:10
438 :
もぐもぐ名無しさん :02/01/19 03:37
>>416 >>421 >>426 「味の素」は食品添加物で薬品です。
ふつうの食べ物と同等に考えたり述べたりしないほうが、
わかりやすいと思います。
>ちなみに中華料理店症候群は根拠の無い噂だぞ。
1968年、米国ニューイングランドの中華料理店で、
食後に胸焼け、顔面圧迫感などを訴えるという報告があった。
いわゆる「中華料理症候群」である。
この時の料理には、大量のグルタミン酸ナトリウムが含まれており
(原因食品中の含量13〜45%!)、
患者が一時に摂取した量は平均7.4gにものぼる。
厚生省は昭和47年に
グルタミン酸ナトリウムの添加を3%以下にとどめるように指導しており、
国内での発症例はない。
439 :
もぐもぐ名無しさん :02/01/19 03:46
>>415 塩・醤油大量摂取の場合の作用の結果は、
血液中の塩分濃度が極端に上がった場合の生理的現象ですが、
「味の素」大量摂取の場合の作用の結果は、
「脳・神経細胞の壊死」や「臓器の病変」で、
細胞に直接作用し直接殺しているところが危険だと思います。
440 :
もぐもぐ名無しさん :02/01/19 03:58
>>431 おっしゃるとうりだと思います。 今流行っている、 アトピーや味覚障害にも関係がありそうですね。 転載 >今、我々が摂っている化学物質の影響は、 >何世代先に出るか誰も分かりません。 >食品添加物や薬の動物実験は二世代までしかやりません。
In article
>>440 , もぐもぐ名無しさん/440 wrote:
> おっしゃるとうりだと思います。
とうり?
442 :
さぁ住人の皆さん!祭です!! :02/01/19 04:25
443 :
もぐもぐ名無しさん :02/01/19 05:05
舌が痺れるのを何とかしてくれ。
444 :
もぐもぐ名無しさん :02/01/19 05:11
>>441 ありがとうございます。
「おっしゃるとうり」ではなく、
「おっしゃるとおり」に訂正します。
In article
>>443 , もぐもぐ名無しさん/443 wrote:
> 舌が痺れるのを何とかしてくれ
きりとっちゃえばいいですね > 舌
448 :
もぐもぐ名無しさん :02/01/19 08:38
グルソーが薬品、ビタミンCやその他のビタミン剤も薬品だよ。 カルシウムも亜鉛もサプリメントは薬品だよ。
449 :
もぐもぐ名無しさん :02/01/19 12:11
味の素否定派はいまだに日常摂取量による害作用の根拠を 示していないな。 単なる感情論で嫌ってるだけという事だな。 あほらし。
450 :
もぐもぐ名無しさん :02/01/19 12:16
439みたいになるともはや思い込みを通り越して狂信。 もはや滑稽といわざるを得ない。 心から哀悼の意を捧げます。
しょうゆの話・・・終わってますね(苦笑)
452 :
もぐもぐ名無しさん :02/01/20 05:01
グルソ入ってない食べ物を食べたいよー。 どっかにない?俺、舌が痺れるんだ。
453 :
もぐもぐ名無しさん :02/01/20 11:17
>>452 化学調味料の入ったものを食べると舌が痺れるのですか?
外食はお店を選ばないと難しいですね。
良心的なお店がお近くにあるといいですね。
ファミレス、コンビニ、
スーパなどの加工食品・調味料などは避けたほうがいいです。
自炊はされますか?
自然食品店で無添加天然醸造の醤油、味噌、梅干、天然塩、
かつお節、油、酢などを購入すれば、
最低でも家ではご飯と味噌汁と野菜炒めやサラダ、
ごはんに梅干を入れておにぎりにすれば外出先の食事にもなります。
お大事になさってください。
454 :
もぐもぐ名無しさん :02/01/20 11:44
>自然食品店で無添加天然醸造の醤油、味噌、梅干、天然塩、 塩も添加物ですが なにか?
455 :
もぐもぐ名無しさん :02/01/20 13:18
456 :
もぐもぐ名無しさん :02/01/20 13:20
味噌汁でさえ安心して飲めない時代へ
薬漬けの食品と化学物質が混ざった生活用品を
世に送り出す日本のメーカーが世に存在するから(笑)。
穏やかな殺人といっても過言ではない。
出汁の元といっても所詮は金を儲けたいメーカーの商品。(中略)
高い金が必要となる天然オンリーで出汁の元を作るわけが無い。
(真面目なメーカーは別。)(中略)
適当な物から作った変な料理を客に食わせて、
「あらコレ美味しいわ」と言わせるのに丁度いい。(中略)
しかし怖いのはメーカーはわざわざそれを隠蔽するからである。
利益の犠牲者は我々消費者なのである。
教訓:大手メーカーと厚生労働省は当てにしてはいけない。
欧米などで危険を指摘され使用を禁止された薬品を
日本は殆ど許可してしまっている。
大手メーカーはそれをいい事に危険な薬品を使っている。
まさか、知らなかった等というわけが無いだろう。
自分達が人様に金を払わせて食べさせている物を
知らないはずが無いだろう。(中略)
グルタミン酸Naはかなりタチが悪い。(中略)
又、味覚障害も確認されている。
グルタミン酸Naを口から摂取したあと味がわからなくなったり、
舌が痺れるのはそのため。(中略)
慢性の毒物と考えてもいいぐらいだ。
ttp://www.tkcity.net/~den2net/column/write006.htm
↑ そのリンク先読んだけど、「化学」どころか「理科」からお勉強 し直したほうがいいくらいのお粗末な知識。 それを見抜けない「転載」さんもオマ○○
意味も無く直リンをさける奴は厨房。 定説です。
173 名前:173投稿日:2000/02/11(金) 04:22 前に朝日新聞で味の素の研究員の方が、 人間はグルタミン酸などのうまみ成分を感知することで、 食物の新鮮さや毒でないか等の 食物の選別に利用してる と書いておられたのを読んだ覚えがあります。 ですから、人工的にうまみ成分を添加するのは、 感覚器に対してあまりいい影響を与えるとは思えませんし、 天然の物と人工の物が同一の化学物質だから云々というのは、 理論的に説明はできませんが、 どうなのかな?考えてしまいます。 それから、私の実家は中華料理屋を営んでいるのですが、 やはり大量の味の素を使用します。 ラーメン一杯でティースプーン山盛り一杯ぐらいです。 (どこでもそんなものと思います) ラーメンを食べた後の舌の痺れは、 安全が証明されているからと言っても?? と思っちゃいますよね。
>460 オカルト板からの転載じゃん。 ソース選んだら?
『味覚障害』 東京医科歯科大学 山 田 誠 一
最近“味がわからない”という「味覚障害」の人が年々増加しつつあります。(中略)
私達が味を感じるのは、食物が舌にある 味蕾(ミライ)という器官に接触し、
そこで受けた刺激が味覚神経を通って大脳に伝えられるからです。
この神経のどこかに異常があると味覚障害が起こりますが、
多くは 味蕾の異常によって起きています。(中略)
加工食品に含まれる食品添加物の中には、
亜鉛の吸収を阻害するものがあります。(中略)
化学調味料や加工品に含まれるフィチン酸、重合リン酸 等が
亜鉛欠乏症を引き起こす可能性があるとされています。
http://www.t-pec.co.jp/t-news/1999news/9902-75.htm
君もジャンクになりたいか
皆さんは、コンビニの弁当や惣菜、ファースト・フードをどの位利用していますか?
近頃は、家族と同居していても、三食コンビニで済ませる若者がいるそうです。
彼等は、それらの食べ物がおいしいからだと言います。
うどんも家で食べるものよりカップ麺の方がだしが効いていると言います。
コンビニの弁当をはじめ、加工食品の味付けには化学調味料が使われています。
原料表示欄に調味料(アミノ酸等)と表示されていますが、
大抵L-グルタミン酸ナトリウムという化学調味料です。(中略)
インスタント食品を好む人の舌には、化学調味料の味が刻み込まれます。
彼等の舌は、化学調味料をおいしいと認識し、増々加工食品に依存していきます。(中略)
舌は味わうという機能だけでなく、体内へ毒物を入れない為のチェック器官でもあります。
本来の味より酸っぱい、苦いなどで、食品の腐敗や異物混入などを見分ける事が出来ます。
しかしそれは、舌が正しく機能していればこそ出来る事。
ジャンク・フード漬けで狂ったバロメーターでは体を守る事は出来ません。
利便性やファッションだけで食事をしていたら、あなたの舌までジャンクになりますよ!
http://www4.ocn.ne.jp/~seria/serianet/volume14/junkfood.htm ★ 舌だけでは、すまないでしょう。
464 :
もぐもぐ名無しさん :02/01/21 23:25
↑ は〜、なるほど、サプリメント屋さんのHPね。 商売っ気、丸見え。
465 :
もぐもぐ名無しさん :02/01/21 23:34
>462 いつも転載ご苦労様。 で早速リンク先チェックしたけど全文を読むと 「味覚障害の原因は偏った食生活」だと理解しましたけど。 ご都合のよろしいところのみを引用されてません? それでは、印象よろしくないですよ。 (引用先をちゃんと書いてる点はよいですけど)
>>464 この文章の内容がまともなので転載しました。
サプリメント類は本来必要のないものだと思います。
>>465 ご指摘ありがとうございます。
文章が長いので、読みやすくするつもりでした。
以後、気をつけます。
本当は「化学調味料は一切禁止」と言いたいところだが、
言いにくい風潮があるのだろうかと感じました。
えと、今の話題からちょっとずれてすみません。 神奈川ゆめコープに「パンにシステインつかってます?」ってめーるしたら 首都圏コープ事業部取り扱いのパンには使ってませんってお返事もらいました。 お付き合いのあるパン屋がシステインを使用していないのはこの辺に理由があるかも。 (しょうゆの話、話題が復活したら投稿しますです)
468 :
もぐもぐ名無しさん :02/01/22 00:32
>>466 実際に、国内で亜鉛不足が原因による味覚障害者ってどの位いるの?
検索してくんない?
転載君が引っ張ってくる文献はどれも 憶測や感情論で化学調味料を否定する物ばかり。 ○○大学教授が書けば全て正しいなんて事は無いぞ。 教授なんて常識知らずやアホが多いから気を付けろ。 客観的なデータに基づいたきちんとした根拠を示さないなら 無意味な転載はやめよ。
470 :
もぐもぐ名無しさん :02/01/22 12:38
おい転載! お前がやってる事はとんだおせっかいだぞ。 べつに美味いと思って化学調味料食ってるんならそれでいいだろ。 他人がつべこべ言うことじゃない。 他人の価値観を認めようとしないクソガキめ。 お前の頭の方がよっぽどジャンクだぜ。
471 :
もぐもぐ名無しさん :02/01/22 15:59
転載という人はとても押しつけがましいと思います。 イヤなら自分が食べなければいいだけじゃないですか。 それを人にまで押し付けようとするあなたの態度は 非常に不愉快です。
472 :
もぐもぐ名無しさん :02/01/23 21:18
473 :
もぐもぐ名無しさん :02/01/23 21:21
それと、
MSGが安全だという試験結果は詐欺だそうです。
FDAはオルニー博士の調査結果を無効にする
レノルズ博士の報告を無批判に取り入れているそうです。
レノルズ博士の報告は故意に詐称されていて、
オルニー博士に公の場で指摘され過ちを認めたにもかかわらず、
当時の権威ある科学にはレイノルズ博士の報告が掲載されました。
レイノルズ博士の研究費は食品業界によって出されたそうです。
http://www.trufax.org/research/f37.html
×「当時の権威ある科学には」 ○「当時の権威ある科学雑誌には」
475 :
誤字を訂正しました :02/01/23 21:29
それと、
MSGが安全だという試験結果は詐欺だそうです。
FDAはオルニー博士の調査結果を無効にする
レノルズ博士の報告を無批判に取り入れているそうです。
レノルズ博士の報告は故意に詐称されていて、
オルニー博士に公の場で指摘され過ちを認めたにもかかわらず、
当時の権威ある科学雑誌にはレノルズ博士の報告が掲載されました。
レノルズ博士の研究費は食品業界によって出されたようです。
http://www.trufax.org/research/f37.html
476 :
もぐもぐ名無しさん :02/01/23 21:39
昆布やかつおぶしや椎茸等にはかなりのグルタミン酸が 含まれているようですが、 これらの食品を摂ると有害という事なんでしょうか。
477 :
もぐもぐ名無しさん :02/01/23 21:54
>473 ここのところですね。 The newly-named John P. Feighner Professor of Psychiatry, John W. Olney, M.D., is recognized as a pioneering neuroscientist who has helped to establish glutamate as a major excitatory transmitter in the brain. Stemming largely from Olney's research over the past 30 years, glutamate now is recognized as a neurotoxin that contributes to the degeneration of brain cells in a number of neurological disorders. In the early 1970's, after discovering that glutamate can kill nerve cells in the brain by overstimulating them, he coined the term "excitotoxicity." He also hypothesized that glutamate excitotoxicity might play an important role in neurodegenerative diseases. He proposed that excess glutamate released from brain cells overactivates receptors on other nerve cells, ultimately killing them. That insight set the stage for the later discovery that stroke and head trauma also release glutamate from neurons, setting off a cascade of events that accounts for much of the permanent damage associated with those conditions. Today, it is believed that the excitotoxic mechanism also may contribute to nerve cell degeneration in chronic disorders such as Alzheimer's disease, Huntington's chorea, amyotrophic lateral sclerosis (Lou Gehrig's disease) and AIDS dementia. As part of the symposium, Olney will address the relationship between glutamate receptor dysfunction and the debilitating psychiatric illness schizophrenia.
自然に存在しているものと、 化学調味料のように合成されたものは違うそうです。 昆布やかつおぶしや椎茸等のグルタミン酸は有害ではありません。
プッ ど〜ちがうの〜? ぶんしこうぞうがちがうの〜?
480 :
もぐもぐ名無しさん :02/01/23 22:49
>>472-473 は〜、なるほど。
よしんばFDAのMSGへの安全性評価が恣意的だったとしよう。
それでは、
>1987年 FAOとWHOの合同委員会がMSGは健康に悪影響なし
>1991年 ECの食品科学委員会がMSGを毎日摂取しても問題はない
>乳幼児にも問題はない
WHOやEC(当時)までメーカーに買収されたのかい?
>1992年 アメリカ医学会がMSGは健康に悪影響なし
>医学業界ではMSGは神経性の毒物であることは現在でも通説のようです。
↑ 矛盾してない?
481 :
もぐもぐ名無しさん :02/01/23 22:54
髪の毛や動物の毛からとるのはシステイン(塩酸塩)で パーマ液や一部のパンの改良剤に使用されている。 メーカーは日本理化学薬品。
482 :
もぐもぐ名無しさん :02/01/23 23:09
ベビーフードからグルタミン酸を排除したところで 母乳にグルタミン酸は含まれている
483 :
もぐもぐ名無しさん :02/01/23 23:14
自然のアミノ酸の一つがグルタミン酸だが、 化学的に作られたグルタミン酸ナトリウムとは別の物質である −味○素の作り方− 砂糖工場では、サトウキビから、砂糖を取る → その残りから三温糖を取る → タール状の最終廃糖ができる。 → 味○素の工場へ 味○素工場では、廃糖に微生物(Corynebacterium glutamicumなど)を接種し、 30〜37℃、PH6〜8で約40時間培養すると30〜50%のグルタミン酸が蓄積する → イオン交換樹脂法で精製する → 水酸化ナトリウムを入れ中和する → 濃縮して結晶させ、乾燥し完成。核酸系も微生物が違うが、ほぼ同様の作り方。 結晶化するときにも化学薬品が用いられるといわれるが、 使用された化学薬品をそのままに製品化されるところにも問題がある
484 :
もぐもぐ名無しさん :02/01/23 23:21
オルニー博士 実験方法がトンデモなら、結果もトンデモになるだけの話。
485 :
もぐもぐ名無しさん :02/01/23 23:25
>>483 >化学的に作られたグルタミン酸ナトリウムとは別の物質である
「別の物質である」ということは構成原子や分子構造が違うんだよネ?
どう違うの?
それだけ見れば、構成原子や分子構造は同じです。
それだけ見れば、構成原子や分子構造は同じです。
489 :
もぐもぐ名無しさん :02/01/24 00:48
>>480 >WHOやEC(当時)までメーカーに買収されたのかい?
WHOやECなどは問題があるそうです。
WHOやECなどの言っていることがすべて正しいと、、
と単純に考えないようにしています。
>1992年 アメリカ医学会がMSGは健康に悪影響なし
>医学業界ではMSGは神経性の毒物であることは現在でも通説のようです。
>↑ 矛盾してない?
メーカー御用学会などは簡単に作ることができるのではないかと思います。
490 :
485(本物) :02/01/24 01:05
「自然界に存在している」 「合成化学物質」
492 :
もぐもぐ名無しさん :02/01/24 01:35
>>491 485じゃないけど、納得できんな。
自然界に存在してようが、合成化学物質であろうが同じものなら問題ないだろ。
493 :
もぐもぐ名無しさん :02/01/24 01:40
494 :
もぐもぐ名無しさん :02/01/24 02:21
>>489 >WHOやECなどは問題があるそうです。
どんな問題があるのでしょうか?
また「問題がない」団体・組織は、例えば何があるでしょうか。
>メーカー御用学会などは簡単に作ることができるのではないかと思います。
それではメーカー御用達でない、信頼足り得る学会がございましたら
お教え願いたく。
495 :
もぐもぐ名無しさん :02/01/24 02:43
>>491 微生物が作ったものが「合成化学物質」?
お酒や酢やヨーグルトもみんなそうなるけど
496 :
もぐもぐ名無しさん :02/01/24 12:51
天然のグルタミン酸は安全で、 合成のグルタミン酸が有害だという明確な根拠が出てこないな。 構成原子や分子構造は同じなのに、 片方が有害でもう一方は安全だ等と言われても納得できないが。 だれか納得のいく根拠を示してくれよ。 憶測や思い込みによる論文はいやだよ。
497 :
もぐもぐ名無しさん :02/01/24 21:49
もしかして光学異性体のこと言ってるのかなー? サリドマイドなんかそれだからね。 でも分子構造同じだって書いてあるからそんなことないよね。 なにが原因で有害と安全がわかれるか教えてほしいなー。
>489=472 472に挙げられている文章は一次資料でも二次資料でもないので何とも言えません。 またこの中に「医学業界ではMSGは神経性の毒物であることは現在でも通説のようです。」 という日本語に対応する英文は見つかりません。 きちんとした根拠をお知らせ下さい。 なお、アメリカの医学界では、中華料理症候群については、 様々な実験によってその再現が試みられてきましたが、今のところ成功した例は ないようです。とはいえ、中華料理症候群の存在が否定されたわけでもありません。 自分が信じる学説のみを正しいとし、それ以外は信頼できないというのでは、 宗教と同じです。
499 :
もぐもぐ名無しさん :02/01/24 22:07
この書き込みって本当? 実は自分の叔母がかつら工場でパートしてて 使わなかった分は、○の素に引き取って もらってる。って言ってたんだけど 本当なんだ。
500 :
もぐもぐ名無しさん :02/01/24 22:07
500ゲトー! ところえ、禿の人からもアミノ酸は取れるの?
501 :
もぐもぐ名無しさん :02/01/24 22:28
協和発酵、味の素、旭化成・・・・・・・・ 今はみんな海外でグルタミン酸NA製造だろ? タイとかベトナムとか・・。 ちなみに髪の毛から製造するシステインは国産メーカーって もはや日理だけだろ。バクル融通で他ブランドになっている みたいだけど・・ATCとかが売ってるやつとかさ。
502 :
もぐもぐ名無しさん :02/01/24 22:31
>>501 業界人ハケーン!!!
あんたどこのディーラーのおっさんだ?
ミヤ○化学?
503 :
もぐもぐ名無しさん :02/01/25 11:33
>>498 結局天然は無害で合成は有害の根拠なんて無いでしょ。
単に否定派の連中が感情論で言ってるだけで。
あと、中華料理店症候群はやっぱり酸化した古い油による可能性が
高いかもな。
まあ、たとえ症状が起こったとしても、グルタミン酸以外にも多数の
食材を同時に摂っているわけで、これを単純にグルタミン酸が原因だとは
決めつけられるはずはない。
その時味の素が多く入ってたとしても、使ってた油も酸化していたかもしれないだろ。
504 :
もぐもぐ名無しさん :02/01/25 20:15
雪印叩きのせいでアミノ酸スレがさがってるね
505 :
もぐもぐ名無しさん :02/01/25 20:27
>>503 >結局天然は無害で合成は有害の根拠なんて無いでしょ。
そりゃそうだろう。
昆布あたりから抽出したのを大量に用意して、中華料理店症候群が起こるかとか
実験してみれば良いのに。それで統計上有意な差が・・たぶん出ないよなあ。
506 :
もぐもぐ名無しさん :02/01/25 21:13
>>503 総会屋利益供与に荷担した会社の奴等が何をいう・・・・
507 :
もぐもぐ名無しさん :02/01/25 21:36
506 お前は味の素喰って〆
508 :
もぐもぐ名無しさん :02/01/26 00:12
>505
異論はあるかと思いますけど、こんな文献を見つけました(実は再掲載)
「グルタミン酸ナトリウムによる異常反応の二重盲検法による経口誘発試験」
(財)食品薬品安全センターの安全性研究ニュースVol14です。
http://www.jpha.or.jp/jpha/jphanews/anzen_news/14.html#2 >本試験では,MSG の摂取により何らかの症状が現れるとする人を被験者として,
>二重盲検法による経口誘発試験を行い,MSG 摂取の影響について検討した.
(中略)
>本試験の結果,2.5 g 以上の MSG の摂取により症状が現れることが明らかとなり,
>FASEB(Federation of American Societies for Experimental Biology) が
>空腹時に3g 以上の摂取により症状が現れるとした報告とほぼ一致した.
ま、センシティブな人だと発症するってことなんでしょうかね。
509 :
もぐもぐ名無しさん :02/01/26 00:17
↑ やっぱ有害物質か・・・・
>509 あらかじめ「おれはMSG入ってると気分が悪くなるぞ」って人を対象にした実験だからね。 ちょっと正確でないけれど、アレルギーの人にアレルゲンを与えるようなものだと思うよ。 (実際はMSG投与してもIgEに変化はない、免疫とは関係ないらしい・・・引用先によると) そばアレルギーの人がいるからって「そばが有毒物質」とはいわないでしょ。
511 :
もぐもぐ名無しさん :02/01/26 00:35
508センシティブとか関係無いよ。 一度にそんなに喰えるか? 喰った事無いから分からない。 自分で実験しな! 別に死んだ奴も後遺症が残った奴もいないのだから。 腹減って5グラム一編に食べても何ともない人と症状が出る人もいる かも知れん。 まあ大した事も無いだろう。 はっきり言ってグル酸が毒性があるなどと言う人は馬鹿で少数。 むしろ、淡白加水分解物のほうが問題になっている。
淡泊を加水分解するのか… 謎…
>>508 それについては、いわゆる味の素を投与しても昆布あたりから
抽出濃縮したグルタミン酸Naを投与しても、同量で同じ結果が
でるでしょうね。同じ物質だから。
植物が光合成で発生した酸素も、水を電気分解して出てきた
酸素も、人間には全く同じ酸素として使用できるのですが、
例えばそう言うことと一緒。
514 :
もぐもぐ名無しさん :02/01/26 10:18
>>513 そういうこと。
しかも508の実験は普段あり得ない程大量に投与している。
しかも統計学的ごまかしのテクニックを使ってるな。
最初からグルタミン酸で症状が出ると訴えてる人だけを
集めてやったって意味ないでしょ。これじゃサクラだよ。
これでは二重盲検法なんかも成り立たない。
そのへんの人を無作為に集めて同じ実験をやったら結果は
全く逆になるのは目に見えてるし、本来はそうするべき物だ。
結局の所、あの試験は最初から意図して有害という結果を狙って
やったもので、こんなのは何の価値もない。
>511 513 514 うーん、説明不足ですね(反省)。 510でフォローしたつもりだったんですけど。 「MSG入りの食べ物は気持ちが悪くなる」って言う人の中には 思い込みじゃなくて体質的に過敏な人もいたってことでしょ。 それがわかるだけでも意味があるんじゃないのかな? 現実には2.5gの大量投与は事故でもない限りおきにくいだろうし、 「MSG感受性を主張する人」でも2.5g摂取で無反応な人がいるわけだから 日常においてMSGが有毒物質とは思わないけど。 MSG完全無毒を主張するのは、MSG絶対有毒主義者と大差ないんじゃないかな? 自分の主張に対するネガティブなデータを完全否定する点で共通してる気がする。
516 :
もぐもぐ名無しさん :02/01/26 10:59
>>515 完全無毒などとは言っていない。
適正な量を守らなくて実害が起こったとしても、それは使用者が悪い。
あとMSG入りの食べ物は気持ちが悪くなるという過敏症の人は食べなければ良い。
MSGに限らず、どんな食物にもそういう人がいるでしょ。
サバで具合悪くなる人がいたとしても、サバは有害物質だなんていわない。
ちなみにMSGで具合悪くなるんだったら、昆布等からとった天然のグルタミン酸
を同じ量摂ったって具合悪くなるはず。
ここで言いたいのは、天然のグルタミン酸と合成のグルタミン酸は本来
同じ物なのに、やたらと合成は悪だ等と騒ぎ立てるのは単なる偏見だという事。
何の根拠もないくせにな。
517 :
もぐもぐ名無しさん :02/01/26 15:50
行き着けの床屋さんが 昔は味の素に髪の毛売ってたよ。 味の素は髪の毛から作ってるんだよ。とか 言ってた。 嘘かホントかしらないけど。
518 :
もぐもぐ名無しさん :02/01/26 15:53
>>516 どっちにしても合成のグルタミン酸なんか食いたくない。
同じ物です。なんて言ってて
後で「微妙に違いました。」なんて良くある話だし。
食生活を化学するなんて下らないと思う。俺は。
アミノ酸であるスペルミンを製造するのには、インド人の精液を 塩酸で加水分解してつくるのでしょうか?
520 :
逝印2度あることはx度ある0120418690 :02/01/26 16:39
石油で作ったらなんでも危険なの?
521 :
もぐもぐ名無しさん :02/01/26 16:57
>>518 >後で「微妙に違いました。」なんて良くある話だし。
話を逸らしていないか?グルタミン酸という単体について議論している範囲では、
それらが同じ物であることは科学的に調べれば一目瞭然。
科学は怖い物っていう洗脳から抜けきれないのね。ふーん、かわいそう。
522 :
もぐもぐ名無しさん :02/01/26 21:31
結局、否定派は518みたいに何の根拠もなく 感情論で語る事しか出来ないんだよ。
523 :
もぐもぐ名無しさん :02/01/26 21:36
(中略) >本試験の結果,2.5 g 以上の MSG の摂取により症状が現れることが明らかとなり, >FASEB(Federation of American Societies for Experimental Biology) が >空腹時に3g 以上の摂取により症状が現れるとした報告とほぼ一致した. センシティブな人間を異常にさせるのにたった2.5gでいいなんて・・・・ 恐ろしいです。グルタミン酸NAって。 たった2.5g・・・・それを嫌いな奴の食べ物に混ぜてやったら・・・ そんな信じられない。
524 :
もぐもぐ名無しさん :02/01/26 21:50
また感情論だ。 あの試験が無意味なのは上述されてるとおり。 天然の昆布由来のグルタミン酸を同じ量与えても同様の症状 が出るぞ。 あとあの試験はあえてグルタミン酸過剰症の人間のみを集めて行われた ニセ臨床試験だと言う事を認識するべし。 どんな食物だって過敏症の人はいるだろう。 グルタミン酸のみを悪者扱いするのは方手落ちだな。 上にあったけどサバで死んだ人だっているんだし、 ソバを一口食っただけでアレルギーを起こして死んだ子供だっている。 なのに何故ソバやサバや小麦や大豆のようなアレルゲン性の食物は 悪者にしないんだ? サバの食物アレルギーの人のみを集めてあえてサバを食わして具合悪くさせて 「サバは有害で危険なものだ」等と騒ぐのと同じことじゃないか。
>524 実験の意義自体は無意味じゃないよ。 思い込みで発症する人もいるけど、 中には本当に体質的にだめな人もいるということを調べたのですから。 でも、過剰に投与した場合に発症するという結果ですから、 おっしゃるとおり通常はありえないことだと思います。 まったく、「毒物」って考えるのは「感情的」だと私も思います。 @胸焼け、動悸などの発生であり、重篤な症状ではない(死亡例がない) AMSGは急性・慢性毒性試験をクリアーしている(厚生労働省指定添加物登録品) B工業品のみ有毒だという説の実験的根拠が明確でない C過去のMSG症候群はいずれも過剰投与が原因であり、常識的使用量での報告がない。
526 :
もぐもぐ名無しさん :02/02/01 11:18
あげ
もう、どう見ても決着はついてるな。
528 :
もぐもぐ名無しさん :02/02/03 22:05
>>524 鯖やソバで死んでしまった、センシティブな人間がいるなら、
MSGで死んでしまった人も僅かながらいるってこと?
でも、それが原因だっただなんて分からないまま亡くなった人も
いたりして・・突然死扱いで。
そろそろ正直に頼む。
529 :
もぐもぐ名無しさん :02/02/03 22:10
>>528 事実、アメリカにおけるチャイナシンドローム(中華料理に含まれる
合成化学調味料(アミノ酸等)で次々とセンシティブな人々が謎の突然死を
した問題)では、その件に関して発表済みでは?
530 :
もぐもぐ名無しさん :02/02/03 22:15
>>529 これのこと?↓
●中華料理店症候群【Chinese-restaurant syndrome】=中華料理を食べてから30分前後で生じる、
中華料理に加えられたグルタミン酸ソーダ(MSG)によるとされる突然心臓停止、脳内血管破断などの症状。
531 :
もぐもぐ名無しさん :02/02/03 22:19
化学調味料は… 投稿者:カワニ 投稿日: 2月 2日(金)21時42分35秒 まず舌がしびれる(私だけか?) にがい(これも私だけか?) そして何よりも痒くなる(やっぱり私だけか?) 何でこんなもんあるんだろう?
532 :
もぐもぐ名無しさん :02/02/03 22:19
味の素はすでに100年の歴史が有るんだよ。 研究し尽くされ問題は無いの!
533 :
もぐもぐ名無しさん :02/02/03 22:20
化学調味料屋さんには怒られるけど、少なくとも脳のバリアーの完成していない子供の料理には入れない方がいいと思います。 次に、恐いのは、味覚や嗅覚というのはすぐに鈍化するということ。普通の人なら苦いと感じる量でも、慣れると感じなく なるんですよ。本来、うまみというのはグルタミン酸だけでなく、イノシン酸などいろんなアミノ酸が混じって作られるはず の味覚です。グルタミン酸がほとんどの成分であると言うのは異常な組み合わせなのです。子供の味覚を破壊しないためにも、 できるだけ使わない方がいいと思います。 でも、中華料理にはよく使うんですよねー。だから、アメリカでチャイナシンドローム(核メルトダウン)をもじって、チャイナレストランシンドロームなんて名前がついたのです。
534 :
もぐもぐ名無しさん :02/02/03 22:21
脳の主要な興奮性伝達物質でもありますので、昔は化学調味料をたくさん食べる と頭が良くなるという風説が流れたりしました。グルタミン酸は必須アノミ酸で すから、ないと困るのですが、普通の食事をしていればちゃんと入ってます。 無理に取る必要はないのです
535 :
もぐもぐ名無しさん :02/02/03 22:22
これの使用が禁止になったら不味くて食えなくなるものがいっぱいあるだろうな。(笑) 辛くて食えない・・・かもしれない。 原料は石油の廃油です。 これを避けるには原材料から手作りするしかないですね。 最近農家の人が有機無農薬で丹精込めて育てた野菜というものを食べてますが、 例えばキャベツってあんなに香りと味があるものだったんだと驚いています。 本当に美味いものは噛めば噛むほど味がでて美味しい。 化学調味料で味付けされたものは口に入れた瞬間美味しい。 これじゃ噛まなくなりますわいな。 良くない傾向だなぁ。
536 :
もぐもぐ名無しさん :02/02/03 22:23
カキコは初めてです。我が家もアレルギー児×?Bです。ちなみに私も除去食です。 化学調味料やせっけん、ワセリンの話題と興味をもって読ませていただきました。 私の主観で(BBS初訪問ですが)おしゃべりして帰ります・・。 化学調味料は簡単にいうと麻薬みたいなものな気がします。 私は除去食を食べているので、一般の人よりも添加物の摂取量が少ないと思います。 けれど、コンビニやスーパーでおせんべいや和菓子を買って食べると、ついつい次も、となってしまいます。食材そのものの味というよりも刺激を求めているような感じです。
537 :
もぐもぐ名無しさん :02/02/03 22:25
ちょっとちょっと!! グルタミン酸ナトリウムの大量摂取によって起こる頭通、ほてり、胸部の圧迫感などは 過敏反応ではグルタミン酸ナトリウム自身の持つ薬理作用なのだそうです。 だからアレルギーを持っていなくても誰にでも起こりうる。 また少量の摂取でも蕁麻疹が出ることもあるらしいので私達には要注意のシロモノ。 グル民ROOMはアドレス載せませんがまだあるみたいね。検索してみてください。
538 :
もぐもぐ名無しさん :02/02/03 22:26
食品添加物の中で最も必要がないのに最も使われているんじゃないかしら。
血液脳関門はexcitotoxinから中枢神経を守るが、CVO(関門で守られていない部位、ホルモン調節の部位もある) の部位は攻撃にさらされる。 どの種でも(げっ歯類、霊長類、食肉類で確認)、一度、一過性に血中excitotoxin濃度があがると、脳のCVOは急速に 、かつsilentに破壊される。 このsilent破壊はその時はすぐには分からないが、例えば、長期にわたる神経内分泌の機能障害をおこす可能性がある。 (写真をお見せしたい) ヒトは特にリスクが高いと考えられる。なぜなら、他の動物に比べて霊長類(ヒトもその仲間ですが、実験はマカクサル やリスサルが使われます) では投与したexcitotoxin量に比べて血中濃度が高くなる傾向がある。個体差も大きいので、 より危険性の高い個人もある。 マウスでも新生児では成体より口からあるMSG濃度を与えた場合、血中Glu濃度が高くなる。ヒトでも若い個体にはよりリスク が高いと予想される。 ついでにいうと甘味料のaspartameも未成熟の動物に与えた場合はCVOニューロン破壊が報告されているので恐いです。
>539 >一度、一過性に血中excitotoxin濃度があがると、脳のCVOは急速に、 >かつsilentに破壊される。 どれくらいの摂取量でこのような状態になるの? しきい値はあるの?
541 :
もぐもぐ名無しさん :02/02/03 22:54
542 :
もぐもぐ名無しさん :02/02/04 00:14
>>540 参考文献:
Olney JW (1982): The toxic effects of glutamate and related compounds in the retina and brain. Retina 2:341-359
Olney JW (1994): Excitotoxins in foods. Neurotoxicology 15(3):535-544
Olney JW, Price MT (1978): Excitotoxic amino acids as neuroendocrine probes.
In: McGeer E, Olney JW, McGeer P, eds., Kainic Acid as a Tool in Neurobiology, New York: Raven
Stegink LD, Reynolds WA, Filer LJ, Baker GL, Daabees TT, Pitkin R (1979): Comparative metabolism of glutamate in the mouse,
monkey and man. In: Glutamic Acid: Advances in Biochemistry and Physiology, Filer Jr LJ, Garranti S, Kare MR, Reynolds WA, Wurtman RJ, eds. New York: Raven Press, pp. 85-102 Olney et al. (1980): Neurobehav Toxicol 2:163
Olney (1969): Science 164:719
また出たオルニー(Olney)、トンデモ博士。 1980年代から20年以上、だーれも賛同してないねえ。 なんでだろーねー
>>535 >原料は石油の廃油です
一見さんいらっしゃい。
過去レス読んでから書き込んでネ。
545 :
もぐもぐ名無しさん :02/02/04 15:26
>>535 石油の廃油とはお笑いだな。全く。
原料はあのイスラム教で禁止されている、死んだ豚の絞り汁を化学処理
して作った酵素によってアメリカ産大豆を分解し、それを栄養源として
培養した菌で糖蜜やデンプンを腐らせて化学調味料を作るんだよ。
だから原料は 死んだ豚、アメリカ産大豆、菌、糖蜜 であり廃油なんて
とんでもないぞ。
546 :
もぐもぐ名無しさん :02/02/04 16:35
547 :
もぐもぐ名無しさん :02/02/04 18:06
だから感情論ではなくて、きちんとした根拠をあげて説明しろって。 味の素が日常的な摂取量でも有害だと言う根拠を。 極端な過剰摂取による害作用データしか根拠に挙げてないじゃないか。 それか最初から有害という結果を狙っておこなったトンデモ実験な。 原料がなんであれ、実際に有害かどうかが大事なんだ。 いままで見てると、昆布などの天然グルタミン酸は安全で、 工業生産のグルタミン酸は有害だという根拠も1つも出ていないぞ。 分子構造的には全く同じ物質なのにな。
548 :
もぐもぐ名無しさん :02/02/05 19:29
>>547 >>原料がなんであれ、実際に有害かどうかが大事なんだ。
誰に向かっていってるんだ?
生協にか?(藁
>>545 たしか、インドネシアかどこかで訴えられてたね。豚原料ってことで。
549 :
もぐもぐ名無しさん :02/02/05 20:19
>>548 きっと君のような馬鹿に向かっていってるんだろ。
550 :
もぐもぐ名無しさん :02/02/06 01:48
551 :
もぐもぐ名無しさん :02/02/07 00:43
>>原料はあのイスラム教で禁止されている、死んだ豚の絞り汁を化学処理 して作った酵素によってアメリカ産大豆を分解し、それを栄養源として 培養した菌で糖蜜やデンプンを腐らせて化学調味料を作るんだよ。 マジ?グルタミン酸ナトリウムって、そんな製造方法なの?
552 :
もぐもぐ名無しさん :02/02/07 00:45
髪の毛エキスを作っているProtchem社の主要な取引先が >Ajinomoto Co. Inc., Asahi Foods Co. Ltd., Cosmo Foods Co. of Japan 味の素、旭フーズ、コスモフーズ?が髪の毛エキスを販売しているのかい? 人を原料にした食べ物なんて誰も食いたくないと思うが・・・・・
553 :
もぐもぐ名無しさん :02/02/07 18:20
[人を原料にした食べ物なんて誰も食いたくないと思うが・・・・・] こ、怖い。人を原料にしたアミノ酸。 そんなもん食いたくネぇ!って言っても、もう食ってる?のか?
554 :
もぐもぐ名無しさん :02/02/09 23:00
髪の毛??? んなアホな??
555 :
もぐもぐ名無しさん :02/02/10 00:01
>554 >203 参照してね。 髪の毛を原料とするアミノ酸の一つ、L-システインは指定添加物ですので その用途は法律により限定されています。 ただし、精製していない「たん白加水分解物」だったら、わかりませんねぇ。 「牛肉・豚肉・鳥肉」など肉・皮由来のたん白加水分解物は表示が推奨されてます。 アレルギー表示の関連でね。
556 :
もぐもぐ名無しさん :02/02/10 00:16
どうなんだろ?
557 :
もぐもぐ名無しさん :02/02/12 23:27
どうなんだ、本当のところ? なんか作為的なレスを感じるが・・ 雪印みたいに。
558 :
もぐもぐ名無しさん :02/02/14 09:22
化学調味料の黙認は 「グローバル2000」大量殺戮計画の一環?
559 :
もぐもぐ名無しさん :02/02/14 11:18
558おまえはキチガイ間抜けな事書く暇があったら、本気で一生懸命使用反対運動やっと呉れ
560 :
もぐもぐ名無しさん :02/02/14 13:05
>559 本当だったらどうする?
561 :
もぐもぐ名無しさん :02/02/14 15:24
グルタミン酸による死亡例なんて一件も報告されてないのに、 どうやって大量殺戮やるの。(藁)
562 :
もぐもぐ名無しさん :02/02/14 21:48
化学調味料で、人々の思考力、免疫力等を低下させておくことは、 伝染病などを使って、高い死亡率を達成し、 不要な人間を殺してしまおうというこの計画に 利点があると考えることができます。
563 :
もぐもぐ名無しさん :02/02/14 22:01
564 :
もぐもぐ名無しさん :02/02/15 04:11
「グローバル2000 大量殺戮計画」 で検索してみて下さい。
565 :
もぐもぐ名無しさん :02/02/18 20:30
マジか!!! グルタミン酸って危険?ラーメン屋とかってむちゃくちゃ入れたり してたりして、ヤバイ?
566 :
もぐもぐ名無しさん :02/02/19 09:59
ちゃんとスープとってる良心的な店はそんなもの入れないよ。 食ってみればすぐに分かる。 やっぱり評判のいい店はそんなアホな事してない所がほとんどだった。 味の素臭いラーメン食わす店は二度と行かない。
567 :
もぐもぐ名無しさん :02/02/19 22:47
>565 566 ラーメンだけではありません。 醤油などには「添加表示義務の無い」 業務用の化学調味料が何種類もあります。 化学調味料を避けるために商品の原材料を確認しても、 本当の情報を得ることはできません。
>567 L-グルタミン酸ナトリウムに限ってですが、 これをを添加しない醤油を見分けることはできると思います。 JAS規格を確認しましたが、天然・自然・純・純正・生などを表示する場合は グルタミン酸ナトリウムは添加できないと考えます。 しょうゆの日本農林規格(JAS)に基づく表示禁止事項関連は以下の通りです。 表示に「天然」「自然」を用いてはダメ。 ただし、本醸造方式でセルラーゼなどの酵素により醸造を促進したものでなく、 規則別表第2に掲げる添加物を使用していないものはOK 「純」「純正」「生」その他純粋をあらわす用語はダメ。 でも、本醸造方式でセルラーゼなどの酵素により醸造を促進したものでなく、 規則別表第2に掲げる添加物を使用しないもので食塩、ブドウ糖、アルコール以外の ものを添加していないものはOK 「規則別表第2」とは平成13年1月に厚生省(当時)が設定した 「指定添加物リスト」でして、この93番目にL-グルタミン酸ナトリウムが載っています。 もっとも、「食品業界なんて信じられないよ」って言えばお仕舞いですけど。
569 :
もぐもぐ名無しさん :02/02/20 05:26
>568
>L-グルタミン酸ナトリウムに限ってですが、
>これをを添加しない醤油を見分けることはできると思います。
>JAS規格を確認しましたが、天然・自然・純・純正・生などを表示する場合は
>グルタミン酸ナトリウムは添加できないと考えます。
そのとおりです。
市場に出ているすべての醤油がそうであるかのように書いて、すみません。
自然食品店などで扱っている、
良心的な中小企業のいくつかの醤油メーカーは本物を作っています。
気をつけなければならないのは、大手メーカーのものです。
【業務用の味の素商品一覧表(一部分)】
濃口「味液」 グルタミン酸をはじめ、多くのアミノ酸を含む強いうま味をもった醤油原料です。
添加物表示例 必要ありません
淡口「味液」 うま味が強く、色も淡い調味液で淡口醤油に適しています。
添加物表示例 必要ありません
超淡口「味液」 色は淡口「味液」よりさらに淡く、醤油・加工食品等あらゆる用途に利用できる調味液です。
添加物表示例 必要ありません
味蔵H 「味蔵」の特性を保持し、又醤油添加により醸造香を有する調味料です。
添加物表示例 必要ありません
h
ttp://www.kitama.co.jp/03/tenka/aji.htm
570 :
もぐもぐ名無しさん :02/02/20 06:04
571 :
もぐもぐ名無しさん :02/02/20 12:20
何が何でも「大企業は悪」という思想に洗脳された 左翼イデオロギー論者がいるようだな。 良く見ろ。 自称「本物」等と謳ってエラそうに自然食品店に並んでる零細企業の製品こそ ありがたみに付け込んでバカ高い金をぼったくってる悪徳商法だと言う事を。 わざと効率の悪い製造法でちょっとしか作らなかったら値段が上がるのは当然だろ。 いや、それ以上に健康食・自然食ブームに便乗してさらに値段を吊り上げてる。 自然食品店と零細メーカーがグルになってボロ儲けを企んでる現状にいいかげん 気付けよ。自然食品店に行ってあの法外な値段を見てみろ。 生産効率を高めて安定した品質の製品を安い値段で供給してる大企業の方が よっぽど良心的だぞ。 ちなみにアミノ酸と糖分ベタベタの信じられないような醤油はむしろ 零細企業の製品に多いという現実もあるぞ。 「二年熟成本樽仕込み」等とご大層な事が書いてあるけど、 ベタベタ甘くて食える代物じゃなかった。 ラベル良く見たら「アミノ酸醤油」だとよ。 少なくとも名の通った大メーカーはここまで酷い物は作らない。 多少グルタミン酸が入っていようと俺は大企業の醤油を買うぜ。 だいたいここのスレ全部読めば分かるとおり、グルタミン酸の 有害性には何の根拠も無いんだしな。 また例によって極端な過剰投与による害作用のデータなんか引っ張ってくるなよ。 引っ張ってくるなら日常使用量でも有毒だという事を証明出来る 客観公正な資料を出せ。
572 :
もぐもぐ名無しさん :02/02/20 12:21
>>567 > 醤油などには「添加表示義務の無い」
> 業務用の化学調味料が何種類もあります。
醤油と調味液をいっしょくたにして比較するのはへん。
573 :
もぐもぐ名無しさん :02/02/20 12:28
安物の醤油には「添加表示義務の無い業務用の化学調味料が 添加されている」と言いたいんじゃない? うちは入ってたとしても気にならないから安い醤油使いますが・・・。
574 :
もぐもぐ名無しさん :02/02/21 00:11
>572 わかりづらい文章ですみませんでした。 以下に訂正します。 醤油に添加される添加物には、 「添加表示義務の無い」業務用の化学調味料が何種類もあります。 化学調味料を避けるために商品の原材料を確認しても、 本当の情報を得ることはできません。
575 :
もぐもぐ名無しさん :02/02/21 02:42
普通の醤油の原材料欄は、 大豆、小麦、食塩、アルコール というのが多いですが、 これ以外の原材料が使用されていてもわからないということですか? それでは、原材料欄の意味がないな。
576 :
もぐもぐ名無しさん :02/02/21 03:39
577 :
もぐもぐ名無しさん :02/02/21 05:41
>>575 はい。そういうことです。
569のリンク先をみていただければわかりますが、
業界には「指定添加物」として国に指定されていてるのに、
添加物表示をしなくてもいい化学調味料があると考えることができます。
本当の醤油の作り方を調べるとわかるのですが、
短期間で大量に低コストで作る大企業の醤油は、
化学調味料なしに作ることは出来ないと思います。
この「指定添加物」なのに「添加表示しなくてもいい化学調味料」を作っているのは
味の素社です。
何か法律的にからくりがあるのではないかと考えています。
参考までに
日本うま味調味料協会
髪の毛エキスを作っているProtchem社の主要取引先の
味の素(株)、ジェイティフーズ(株)と、
協和発酵工業(株)、 武田薬品工業(株)、ヤマサ醤油(株)、(株)新進
で構成されています。
http://www.umamikyo.gr.jp/contact/index.html 日本食品添加物協会
味の素、武田薬品工業をはじめ、製造販売会社や食品メーカー計960社が加入しています。
食品添加物の国内売上高は約8000億円。
http://www.jafa.gr.jp/
578 :
もぐもぐ名無しさん :02/02/21 09:13
>>577 お前馬鹿だな、前レス全部読んでみろよ。
お前ぐらい馬鹿だと本醸造の意味さえ分からないだろうな。
579 :
もぐもぐ名無しさん :02/02/21 14:28
化学調味料なしに作ることは出来ない .
580 :
もぐもぐ名無しさん :02/02/21 16:02
っていうか、化学調味料が入ってたからと言って 別にどうと言うことは無い。
>>577 リンク先の味の素の商品一覧も見たのですが、
ちょっとまだ理解できていないのですが、
ここに書いてある「表示例 必要ありません」というのは、
添加物として「調味料(アミノ酸等)」と表示する必要は無いというだけで、
この商品自体は表示の必要があるのではないのですか。
たとえば「かつお節エキスS 10kg 褐色の液体 表示例 必要ありません」というのが
ありますが、これを入れて作っただしの素には、「原材料:かつお節エキス」などと
表示する必要があるように思えるのですが。
荒利をむさぼる大企業vs暴利の自称自然食品屋vs自称市民のブサヨク のバトルはここでやってますか?
>577 > この「指定添加物」なのに「添加表示しなくてもいい化学調味料」を作っているのは > 味の素社です 何か勘違いされているのではないでしょうか? 指定添加物リストのなかに「グルタミン酸Na塩」という物質は含まれます。 廃糖蜜を原料に発酵させた培養液を分離純化して製造されています。 グルタミン酸Naはうまみ成分です。 味の素など化学調味料と呼ばれる商品の成分です。 さて、貴方が指摘している「味液」ですが、これはたん白を加水分解して作られて 複数のアミノ酸を含んでいる「調味料」です。もちろんグルタミン酸Naも含んでいます。 つまり、純粋分離されていない味液は「調味料」であり、 純粋分離された「グルタミン酸Na塩」のような指定添加物ではありません。 おわかりいただけるとうれしいのですが。 ---- ちなみに、「指定添加物=危険」というのは短絡的です。 なぜなら、指定添加物登録には、慢性急性毒性試験データで安全性を証明する必要があり、 それらをクリアーしたもののみが登録されます。 一方「既存添加物」というものもあります。 これは主に天然物由来の物質で、食品から抽出したものが多いです。 例として、ムラサキキャベツ色素、ウコン色素、クチナシ色素などがあります。 食品に含まれているから安全ということで、指定添加物ほどの厳密な試験は行われていません。 日本では特に問題視されませんが アメリカでは安全性確認試験データが無いことを理由に使用禁止されている例もあります。 (クチナシ色素など) 欧米の指摘もあり、現在、既存添加物の安全性確認試験が少しずつですが始まっています。 以上、余談でした。
>>584 「味液」が指定添加物ではなくて調味料だということはわかりましたが、
原材料欄への記入についてはどうなのでしょうか。
市販の食品には「発酵液」「アミノ酸等」「アミノ酸液」などと記載されたものがありますが、
「味液」もこのどれかですか?
586 :
もぐもぐ名無しさん :02/02/22 15:23
科学調味料がなぜいけないのかという納得のいく根拠を 示してください。
587 :
もぐもぐ名無しさん :02/02/22 16:33
たん白質を加水分解ということは、 塩酸などで化学的に処理するんじゃないのか?
588 :
もぐもぐ名無しさん :02/02/22 19:00
>>587 水を加えて発酵させるんだよ!
字読めばわかるだろ。
どこから塩酸なんて発想が出て来るんだか。
589 :
もぐもぐ名無しさん :02/02/22 20:20
>587 水酸化ナトリウム(苛性ソーダ)でタンパク質を溶かして、塩酸で中和したものだ ぞ。無知(を装う)>588は逝ってよし。
590 :
もぐもぐ名無しさん :02/02/22 20:35
化学的に処理すると何がいけないんでしょうか?
591 :
もぐもぐ名無しさん :02/02/22 20:57
うんこから味の素。
592 :
もぐもぐ名無しさん :02/02/22 21:44
化学的に処理したものなら、 法律上の定義はともかくとして、 発酵調味料ではなく化学調味料と呼ばざるを得ないのではないか。
593 :
もぐもぐ名無しさん :02/02/22 21:51
「たんぱく加水分解物」と「調味料(アミノ酸等)」と言葉を使い分けてる ね。いずれにしても材料は産業廃棄物。うんこでもできそう。
594 :
もぐもぐ名無しさん :02/02/22 22:00
>>593 あんた勘違いしているね、別に廃棄物ではない。
595 :
もぐもぐ名無しさん :02/02/22 22:24
タンパク質に塩酸かけただけでアミノ酸等になるんじゃなかった? 酸っぱみは残らないのだろうか。 加工食品にはほとんど入ってるよね。アミノ酸等ってやつが。 まさにこれのことなんだろうか? おいしくなるならいいんじゃないの別に。
>585
ご指摘の「味液」の表示に関しては、
表示免除に該当する使用方法をメーカーに確認するのが早いですね。
[email protected] がメーカーの問い合わせ先です。
普通は「調味料(アミノ酸など)」に該当すると思われますが
新式醸造醤油やアミノ酸液混合醤油の原料として使用する場合は
調味目的の添加ではないので「調味料(アミノ酸など)」の表示ではなく
「アミノ酸液」として表示する・・・という意味かもしれません。
いずれにせよ、資材メーカーに確認するのが望ましいです。
----
余談ですが、調味料の定義は以下の通りです
(食品衛生法に基づく添加物の表示等について
別紙4 各一括名の定義及びその添加物の範囲より抜粋)
「食品の製造又は加工の工程で、
味の付与又は味質の調整等味覚の向上又は改善の
ために使用される添加物及びその製剤。」
調味料の表示規定は以下の通りです。
(平成元年11月28日の厚生省令第48号より)
「調味料については、みそ、しょうゆ、エキス類などと区別するために
アミノ酸、核酸、有機酸、無機塩といったグループ名を表記し、
2種以上のグループの「調味料」が混合使用されたときは、
使用量、使用目的から代表となるグループ名に「等」の文字をつけて表示する」
この文から判断すると、
味噌やエキスや醤油は添加物ではなく原料になるらしいです。
うーん、わけわからなくなってきた。
>586 自分も納得できる根拠を知りたいですね。 あるサイトでは 「味の素は製造工程で水酸化ナトリウムを添加してNa塩にしている。 Na塩は自然界に存在しない。自然界に存在しないものは毒物。だから毒」 という、ものすごい主張をされてました(苦笑)
>571 同意。 「大企業=悪」というのはあまり例が無いですね。 無いから発生したときに大騒ぎするわけです。 衛生管理は直接利益を生まないから、 どうしても経営者の意識レベルや社風の差が衛生管理レベルを決定します。 企業規模じゃないんですよ、ほんと。 食中毒事故のほとんどは小規模経営でして 衛生管理に投資できなかったり、事故発生時のリスクを経営者が理解していなかったり。 「今までこのやり方でやってて問題がおきてない、安全なんだよ」 よく聞くんですよ、こういう言葉。 一般論だけど大企業ほど衛生管理や安全に気を使います。 生産量が多いのでトラブルが発生した場合のリスクもでかいのです。 ブランドイメージ崩壊は経営危機に直結してますし。(雪印がいい例ですね)
>>584 いつも、わかりやすい丁寧なご説明、勉強になります。
ご指摘の部分理解しました。ありがとうございます。
600 :
もぐもぐ名無しさん :02/02/22 23:37
>600
誤解の恐れがありますので、確認させていただきます。
>本来なら醤油の製造に関係の無い「牛由来原材料」の
>安全性について各大手醤油メーカーのホームページで表示されています。
牛由来原材料の使用製品に関する自主調査結果を確認させていただきました。
醤油メーカーの数社の調査結果には、だしつゆ、エキス、調味料、ソースなどはありましたが
ご懸念の「しょうゆ」はありませんでした。
この結果は厚生労働省10月5日付食発第294号による調査結果で
http://www.mhlw.go.jp/houdou/0110/h1102-1a.htmlにて公開されています 。
また、新式醸造醤油の製造主原料としてのアミノ酸液および酵素処理液は、JAS規格(平成2年9月に農水省告示1225号)により
「大豆等の植物性たんぱく質を酸により処理したもの」という規定があります。
「大豆などの植物以外から醤油を作っているのでは?」といった消費者の懸念に
対応するために改正されたと聞いております。
したがいまして、人間の髪の毛由来の資材を主原料として製造した醤油はないと思います。
製造過程において、JAS規格に合わせるため、あるいは味調整のために
アルコール、塩、アミノ酸などを添加する場合はあります。
調整目的の添加物に関する私用および表示規定については手元に資料がありませんが
人間の髪の毛由来のたん白加水分解物は、化粧品やシャンプーなどへの利用が主ではないかと思います。
コストと風味を考えると、実際の食物を処理したものの方が利用しやすいのではないかと。
(食品への添加例を具体的にあげていただけると良いのですが)
602 :
もぐもぐ名無しさん :02/02/23 02:38
603 :
もぐもぐ名無しさん :02/02/23 04:04
HAPみたいな淡白加水分解物って生協とかからMCPとやらの「発癌物質あり」ということで 嫌われてるってほんと? やっぱり塩酸とか使う分解物は人体に良くないってことなのかな? 生協関係者いればレスして
604 :
もぐもぐ名無しさん :02/02/23 09:50
もう一度書くがアミノ酸などとはどういう意味か グルタミン酸ソーダはアミノ酸であるが、旨味成分の核酸はアミノ酸ではないので、 核酸等が入っている場合は別に核酸とか書かなくて良いように、などと成っているのだ。 アミノ酸などと書いてある場合は、主成分の味の素が入っているという事。 アミノ酸液とは全く話が違う。
605 :
もぐもぐ名無しさん :02/02/23 12:40
自然界に存在しない物は毒だと言うのなら、 世の中毒だらけ。 そういう事を主張する奴は裸になって草鞋をはき、たてあな式住居に住み、 食料は全て畑や狩で自給自足しろよ。
606 :
もぐもぐ名無しさん :02/02/23 13:06
表示の中に「発酵調味料」というのを見つけた。「調味料(アミノ酸等)」 は別にある。また化学調味料不使用をうたう製品にも「発酵調味料」があ るものもある。これってなに? とりあえず発酵発酵と強調する味の素はこ れには含まれていない?
607 :
もぐもぐ名無しさん :02/02/23 14:36
606 醤油か何かだろ
しょうゆも別途記述有り。
>606 発酵調味料はしょうゆ・みりん・みそ・魚醤・オイスターソースなどです。 表示に関してですが、添加物としての調味料(アミノ酸など)ではなく、 砂糖や塩と同じ扱いで発酵調味料という表現になるのではないかと、推察します。 (不確定表現ですみません)
610 :
もぐもぐ名無しさん :02/02/25 03:24
>>605 世の中が毒だらけなのは皆わかっているだろう。
自分だけ自給自足をして、高見の見物をするより、
世の中から毒を減らすよう努力する方が良いとは思わないか?
611 :
もぐもぐ名無しさん :02/02/25 12:23
毒でもないものを毒だと思い込んで戦々恐々と生きてる人は かわいそうだね。 人工的な物を否定する人に限って、その粋である現代文明の恩恵にはどっぷりと つかりながら口だけで言ってると言う事を気付かないみたいだ。
>>603 胃酸の主成分は塩酸だよ。
その理屈だと、体の中での分解反応もヤバイってことになっちゃうよ(w
>>603 蛋白加水分解物なら、生協の食品にも多数入っていると思われ。
614 :
もぐもぐ名無しさん :02/02/25 21:01
>603
日生協ではHAPの使用規定があるみたいですね。
以下はFコープですけど引用。
>(3)食品添加物ではないが、食品原料(調味料)である
>「塩酸分解法による蛋白加水分解物」については、
>生成過程において発生する副産物のMCP(塩素化合物)に
>発ガン性が認められたことから、日生協暫定基準に準拠し
>蛋白加水分解物中のMCP含有量を1ppm以下とする。
http://www.fcoop.or.jp/KIJUNN/TENNKABUTSU/tennkabutsu.html 調査結果は、安全らしいです。
>酸分解エキスを製造している大規模工場の製造プロセスに従って試料を集め、
>変異原性の消長を調べた。(中略)
>最終製品からはSalmonella typhimurium TM677株を用いた
>前進突然変異試験法の検出限界以下(陰性と判定)であった。
>このことは、本製品を調味料として消費者が使用した場合にも
>安全であることを示唆している。
日本食品科学工学会誌 (45巻1号9-15、1998)
ご存知かとは思いますが、MCPとは
3-chloro-1,2-propane diolというもので
塩酸と有機化合物が反応して生成されます。
精子運動性への影響や変異原性を示すそうです。
このことは10年も前に問題になり、製法も変更になりました。
同時に、資材メーカーも塩酸を使わない熱水抽出製法などによるエキスの拡販に
動いたりしたのです。
まぁ、気にする人は気にして下さい。
水道水も塩素殺菌してますから、
水中の有機物と反応してMCPを生成してる、かも知れないし。
殺菌しない水を選んで食中毒にかかるのもまた一つですね。
熱水抽出エキスだと、プリオンが残ってるかも(冗談)
加水分解物はプリオンフリー、とは言わないけどね。
ドイツ視察報告 化学物質と「キレる子供」の問題
ADHD(Attention Deficit Hyper-activity disorder)
=注意欠陥多動性障害、食料品アレルギー
ルノー博士のレクチャーを掲載する。(中略)
2つめの例は、ハイパーアクティブな子供で、
特別学校に行かなくてはならなくなった。
この子は、綴り方も他の子供たちとまったく同じようにできる。
普段はとても綺麗な文字を書く。
ところが、いわゆるグルタミンを摂取すると約10分後に文字が書けなくなってくる
(キチンとした文字を書いていた状態から、
急に枠線からはみ出してヨレヨレになっていく様子が確認できる)。
行動異常の原因は何か。本当に精神の問題から来ているのか。
カビなどの室内の有害物質、
食料品中の有害物質が、行動異常の原因になるということが証明されている。
http://www.seikatsukankyo.or.jp/Project/Inspect_Germany2.html ★ 「グルタミンを摂取すると約10分後に文字が書けなくなってくる」
「食料品中の有害物質が、行動異常の原因になるということが証明されている」
化学調味料が有害物質だということは
ヨーロッパでも良識のある専門家の間では常識です。
FDA、FAOとWHOの合同委員会、ECの食品科学委員会の報告は
企業のよりの建前でしかありません。
616 :
もぐもぐ名無しさん :02/02/27 23:01
>>615 は救いようの無い馬鹿、自分で穴掘って埋まってな。
>615 転載さんお久しぶりの登場ですね。 さっそくリンク先を拝見しました。 >たとえば、エガー教授による食料品アレルギーとADHDとの相関関係を表したデータがある。 >色素・防腐剤のアレルギーがある人の79%がADHDの患者。 おお! >同じくミルクが64%、チョコレートが59%、ブドウが50%麦が49%、チーズが45%、卵が40%。 なんてこったい! >これはごく一部の例で、実際には各個人を検査していかないと明確な答は出てこない。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ おや?調査対象が限定されていますね。 食料品アレルギー患者でADHD患者でない人も結構いるのではないかな? >しかし、様々なビデオ撮影による調査で、カビなどの室内の有害物質、 >食料品中の有害物質が、行動異常の原因になるということが証明されている。 んー、今ひとつ説得力に欠けますね。 ありえないとは言わないけれど。 > 化学調味料が有害物質だということは > ヨーロッパでも良識のある専門家の間では常識です。 > FDA、FAOとWHOの合同委員会、ECの食品科学委員会の報告は > 企業のよりの建前でしかありません。 んー、まぁそう思われるのならそうでしょう。 食品添加物そのものは、本来要らない物なんですけど それなりのメリットがあって、必要な状況があるから使用しているわけで。 脱添加物生活は高コストで不便な生活を強いられます。 食品衛生法で加工食品は添加物を記載することが法的に義務付けられてますから 原則で言えば、添加物を避けることができるわけです。 結局は、消費者側が判断するしかないんじゃないかな? というわけで、毎回判断材料を与えてくれる転載さんに感謝。
618 :
もぐもぐ名無しさん :02/02/27 23:13
化学調味料が有害なんてどこに書いてあるのさ。 だいたい >カビなどの室内の有害物質、 >食料品中の有害物質が、行動異常の原因になるということが証明されている。 の上になんて書いてあるよ? たとえば、エガー教授による食料品アレルギーとADHDとの相関関係を表したデータがある。色素・防腐剤のアレルギーがある人の79%がADHDの患者。同じくミルクが64%、チョコレートが59%、ブドウが50%麦が49%、チーズが45%、卵が40%。 これはごく一部の例で、実際には各個人を検査していかないと明確な答は出てこない。 って書いてんだろ? これらの中に有害物質が入っているってことだよな? で、化学調味料が有害物質ってどこに書いてある? 都合いいとこだけつまんで話を変えるな。バカめ。
619 :
もぐもぐ名無しさん :02/02/28 19:23
転載君がやるこたあ、たかが知れてるよ。 このスレ、いまだに化学調味料が有害だという 納得のゆく根拠が1つも挙がっていないよな。 あるのは意図的な誤魔化しの論ばかり。
>いわゆるグルタミンを摂取すると約10分後に文字が書けなくなってくる はあ、なるほど。 グルタミン酸に限らず、どんな物質でもアレルゲンとなる可能性はあるわけだから、 たまたまグルタミン酸アレルギーの人の症状を写した映像なら有り得る事では?
621 :
もぐもぐ名無しさん :02/03/03 00:56
やっぱ化学調味料っていうからには元はタールとかキノリンとかなんでしょうな・・ 気持ち悪いね。化学(バケ学)調味料って名称。
過去レス読んでから書き込んでね〜ん
623 :
もぐもぐ名無しさん :02/03/04 23:06
>>622 京橋の鈴木軍団ハケーン!!
野村證券、第一勧銀、総会屋と数年前、なにしたんだっけ?
624 :
もぐもぐ名無しさん :02/03/04 23:10
625 :
もぐもぐ名無しさん :02/03/04 23:10
626 :
もぐもぐ名無しさん :02/03/04 23:13
627 :
もぐもぐ名無しさん :02/03/04 23:14
>623 は? 企業告発はよその板でやってね。 スレをよく読んでね。
629 :
もぐもぐ名無しさん :02/03/04 23:17
630 :
もぐもぐ名無しさん :02/03/04 23:19
なんかわからんが凄いスレだね。食い物がはるか彼方に・・・・ こういう会社もあるんですね・・・雪印といい勝負?
631 :
もぐもぐ名無しさん :02/03/04 23:20
632 :
もぐもぐ名無しさん :02/03/04 23:25
「化学調味料=味の素」なのね。 コピーをXeroxって言ってたのと同じことかぁ。 トップブランドは強いよねぇ。 タケダの人がお歳暮にハイミーを送っても 「味の素ありがとう」って言われるのかな? イナバ缶詰の人は自社の「ライトツナ」をお歳暮で送るたびに 「シーチキンありがとうございました」ってお返事もらってしまうらしい。 東洋水産の人は自社の「赤いきつね」をお歳暮で送るたびに 「どん兵衛ありがとう」ってお返事もらってるらしい。
634 :
もぐもぐ名無しさん :02/03/04 23:49
「うまみ」ってのは、味の素の味のことだよね。 あー、まずそう。
635 :
もぐもぐ名無しさん :02/03/05 11:17
単なる左翼イデオロギー論者は逝って良し。 特に626のリンク先の内容は大馬鹿。 この手の奴らは感情論でしか語れない思考停止人間が 多いのが特徴だな。 味の素を否定するのなら、感情の入らない客観的な根拠を 挙げて説明しろ。 いまだに1つも出てないぞ。
636 :
もぐもぐ名無しさん :02/03/05 22:47
>>635 特に626のリンク先の内容は大馬鹿。
禿同!!なぜこんなに便利な文明の利器「ウマミ調味料」を否定するバカドモが
多いんだ・・・・どこの食品メーカーでも使ってるぞ!!!!
637 :
もぐもぐ名無しさん :02/03/05 22:49
味の素はこんなバカな発言者達を相手にも気にもしてないよ・・・ はっきりいって無視するだけさ・・・
638 :
もぐもぐ名無しさん :02/03/05 22:56
ウマミ調味料って昔からあるけど進化してるの?
639 :
もぐもぐ名無しさん :02/03/06 16:16
ホントに現代文明の恩恵をたっぷり享受して生きてるくせに、 都合の良い部分だけツマミ食い的に取り出して批判する奴って 多いよな。 味の素批判論者はその典型だ。 こういう奴らは環境を汚す自動車とかも一切乗るなよ。 重い感染症にかかっても抗生物質は一切拒否していさぎよく逝けよな。 その位徹底して文明や科学を否定した上での事なら分かるが。
640 :
もぐもぐ名無しさん :02/03/06 19:25
>>639 頭変?
化学調味料なんて、現代文明の恩恵でもなんでもなくて、
いらないものの代名詞だよ。
641 :
もぐもぐ名無しさん :02/03/06 20:22
>640 化学調味料などの添加物、たん白分解物、エキスなど 家庭料理には必要ないと思うけど加工食品では、ほぼ必須でしょう。 一般的な加工食品は安く大量に供給する必要があるから 安価なうまみ調味料がないと成り立たないのです。 食べたいと思うすべての料理を自分で作れる時間があれば 加工食品なんていらないと言えるでしょう。 でも、世の中には料理を作る時間をほかのことに使いたい人もいるわけで そんな人にとっては加工食品は必要なのですよ。 ちなみに、化学調味料がいやなら、ソースやエキス類も拒絶しないと中途半端な覚悟ではないかな?
642 :
もぐもぐ名無しさん :02/03/06 21:28
>>641 化学調味料入りの国産ドレッシング等を使うほどアホじゃないんで
ご安心下さい。
ところで、たん白分解物、エキスも化学調味料?
643 :
もぐもぐ名無しさん :02/03/06 22:33
>642
化学調味料とたん白分解物の違い、これ微妙ですね。
添加物と原材料なのですが、両者とも製造工程で化学処理が入ります。
使用目的は「風味をつける、味をつける」で同じです。
法的、現実的には両者は異なりますが、個人的感覚では同じ物だと思いますね。
もちろん、有害だとは思いませんが。
参考までに「食品衛生法での添加物の定義」をリンクしておきました。
http://www.jfha.or.jp/eiseihou/hou.html さて、化学調味料のグルタミン酸Na塩は
「指定添加物」なので安全性試験データが確認されて登録されています。
以前、文字通り化学合成で作られていたので、そのときに確認されたとおもいます。
一方、たん白加水分解物は「食べ物由来だから」ということであまり確認されていません。
もちろん、確認試験がまったく行われてないわけではないです。
(ちょっと前にこのスレでも話題になりましたね)
食品の安全性は時代により大きく変わります。
BSEでの肉エキス騒動とか、動脈硬化予防にリノール酸とか。
「恐怖の添加物」という認識も考え直すべきかもしれませんね。
644 :
もぐもぐ名無しさん :02/03/08 23:00
>644 体重50kgの人がMSGを一気に810g飲み込むことが有り得るか? (マウスのLD50より換算)
646 :
もぐもぐ名無しさん :02/03/09 11:44
>>体重50kgの人がMSGを一気に810g飲み込むことが有り得るか? (マウスのLD50より換算) ってことは味の素810gを嫌いな奴に無理やり飲ませれば・・・・ 恐ろしい!!!!毒物指定せよ!!!
647 :
もぐもぐ名無しさん :02/03/09 17:52
>>646 20gも飲めば確実に身体に変調を来すよ。
「ナトリウム摂取過多」でね。食塩と同じ。
648 :
もぐもぐ名無しさん :02/03/09 20:07
>>647 たった、20G!!!
嫌いなアイツに無理やり 味の素を20G飲ませれば・・・・
恐ろしい!!!!毒薬指定せよ!!
649 :
もぐもぐ名無しさん :02/03/10 05:07
>648 > > たった、20G!!! > 嫌いなアイツに無理やり 味の素を20G飲ませれば・・・・ > 恐ろしい!!!!毒薬指定せよ!! > そうだ、食塩も毒物指定だ! 取り締まれ! 持ってるだけで逮捕だ!
650 :
もぐもぐ名無しさん :02/03/11 01:05
やはり、取り過ぎは毒なの?化学調味料って。
651 :
もぐもぐ名無しさん :02/03/11 01:26
>650 お酒も潮も醤油も取り過ぎると毒ですね。 そういう意味では化学調味料も毒です。 お酒では毎年死亡者が出ていますが、 化学調味料で死亡した例はないですけど。 このスレをじっくり読んでいただいて さらにご自分でも調べていただいて で、結論を出してくださいな。
652 :
もぐもぐ名無しさん :02/03/11 10:55
>>650 そのとおり。
どんな物でも摂り過ぎれば毒になるというのは
当たり前の話。
その論法で言ったら、上にもあった通り
食塩も酒も酢も毒物で有害だと言う事になってしまうぞ。
ちなみに味の素よりも食塩の方が致死量ははるかに少ない。
だから食塩は猛毒だってか?
653 :
もぐもぐ名無しさん :02/03/11 12:06
↑ そのリンクの、前後の文脈が読めないアフォ 味の素はL型のみ
655 :
もぐもぐ名無しさん :02/03/11 16:15
>>653 勝手な思い込みで常識に仕立て上げるなよ。
あんたが勝手に思い込んでるだけだぞ。
そのリンク先を良く読め。
味の素が毒だなんてどこにも書いてない。
それでも毒だと言い張るのなら、
味の素が生体に害を及ぼすという生化学的作用機序を、
客観的な根拠を挙げて納得のいくように説明してくれ。
656 :
もぐもぐ名無しさん :02/03/11 22:35
>>655 このスレッドにもすでに出ていますが、
毒性は証明されています。
しかし、食品業界の圧力で安全だということになってしまいました。
その過程も暴露されています。
一般人である私たちにとっては、
これらの情報で事の重大さを充分に判断できると思います。
それでも、納得できない方は、
直接オルニー博士にメールしてみたらいかがでしょうか?
ご報告をお待ちしております。
>このスレッドにもすでに出ていますが、 >毒性は証明されています。 何番のレスに載ってるの? 教えてチョ。
博士の言うことなら信じるのかな? 博士なら味の素にも厚生省にも米FDAにもいっぱいいると思うけど。 2ちゃんねる内でも、学問・理系カテゴリあたりにいけばウヨウヨいる。
「MSGは有害である」と主張してるから信じてるんだよ。
660 :
もぐもぐ名無しさん :02/03/12 08:31
うちには味の素もハイミーもない 故に外食した際、大量に投入してある店で食事をすると、顔にしるしが浮き出ます 「きっと身体に良くない物だから、身体がしんごーを出しているんだ」 と、幼いうちから理解しています
661 :
もぐもぐ名無しさん :02/03/12 08:40
660さんの理屈だと、卵、牛乳、蕎麦も身体に悪いんでしょうね。 蕎麦なんで食べて死んだ小学生がいたりしますからね。
662 :
もぐもぐ名無しさん :02/03/12 08:58
確かに化学調味料は非常に抗原になりやすいから、 離乳食には使わないように医者から指導されるよね。 確かアメリカでは化調入りの離乳食は販売禁止だったと思う。 アレルギー傾向のある子どもにとっては、化学調味料は確かに 卵、牛乳、蕎麦と同レベルの「医者の指導を仰ぐべき食品」とされています。
663 :
もぐもぐ名無しさん :02/03/12 12:59
>>656 毒性が証明されてるのならそのソースをここに
直接貼ってくれよ。
ちなみに左翼勢力に買収されたニセ博士のインチキ論文を
信じているとは驚きだな。
あんな奴その筋では誰にも相手にされてないのを知らないのか。
ただ単に資本主義・大企業叩きの目的で、意図的に誤魔化しの
テクニックを使って事実を捻じ曲げる
典型的な左翼イデオロギー論者だ。
あと、食物である限りアレルゲン物質になる可能性があるのは
当たり前の事だ。
たまたま過敏症で、味の素を食って具合悪くなるならそいつが食わなきゃ
いいだけ。
660氏に対しても、「だったらあんたはくわなけりゃいいだろ」
としか言いようがないな。
何ともない人は食ってもかまわない。ただそれだけの話だ。
どんな食材だってそういう意味で同じ事なのに
味の素だけを危険視して否定するのは筋が通っていないぞ。
味の素を否定するのなら、大豆もソバも卵も魚も麦も米もその他諸々の
アレルゲンになり得る食物を全て否定しろよ。
ちなみにサバやパンやソバや卵のアレルギー反応で死んだ例は
世界中で沢山あるが、味の素のアレルギーで死んだという例は皆無だぞ。
664 :
もぐもぐ名無しさん :02/03/12 13:16
665 :
もぐもぐ名無しさん :02/03/12 16:04
>>664 あんた何言ってるの。
ちゃんと読んでから貼りつけろよ。
味の素が毒だなんてどこにも書いてないぞ。
これは、細胞毒試験において、培地の違いによる試験結果の差異を確かめる
という物。
その培地の1つとして、味の素も用意したという事。
これは味の素の毒性を見たわけじゃなくて(味の素はあくまでも培地)
その培地に植え付ける検体(ここではポリテトラフルオロエチレン・
ポリ塩化ビニル・ポリウレタン・ハンダ等)の毒性を見ているんだぞ。
味の素を培地に使った方が、より敏感にその検体の毒性を調べられるという
事に過ぎない。
あんたが貼りつけた文を良く読め。
これは味の素の有毒性ではなくて、
標準物質(ここでは0.1%ZDEC含有ポリウレタンフィルム及び
0.25%ZDBC含有ポリウレタンフィルム)の毒性を示している
のに過ぎない。
勝手に都合の良い解釈をするんじゃないよ。
ちなみにハンダの毒性の記載もある。
>ハンダについては、無血清培地(ASF301)で抽出、培養したものが他に比べて
>極端に強い毒性を示した。
これも一緒。無血清培地(味の素)が毒性を示したんじゃなくて、
ハンダの毒性を調べる実験の結果じゃないか。
つまりここで毒だと言ってるのは味の素じゃなくハンダの事。
ここでは味の素の毒性なんか一言も触れられていない。
それにしても呆れたね。
ちょっと読めば分かるのに勝手に都合良く解釈して喜んでるんだから。
それとも分かっていて敢えて騙そうとしたのか?
味の素否定派はろくな奴がいないよな。
666 :
もぐもぐ名無しさん :02/03/12 16:49
こないだテレビで 漫画家 楳図 かずおが昔、ひなびた旅館で出された白菜だかの 漬け物をめくると中から髪の毛を束ねた固まりが出てきたことがトラウマになってい ると言うことを言っていた。彼は、後から考えるとおいしさを増す為の工夫だったと 思うと言っていた。醤油も醤油樽に髪の毛の束を入れておくという習慣を例に出して 説明していた。 髪の毛のアミノ酸の影響でおいしくなるらしい。
>665 勉強になりました。 ありがとうございます。
668 :
もぐもぐ名無しさん :02/03/12 21:20
コピペ
No 2097 長万部 山田くん 5月14日(木)17時45分 タイトル かなり以前、NHKで...
インドの最下層(ヒヂュラ)達が、
床屋さんで採集した大量の「人毛」を、
日本のメーカーが現地のプラントで「加水分解」加工して、
原料(食用も含む)として輸入している、と伝えておりました。
確か「シスチン」か「システイン」ではなかったかと思います。
今の情勢では、原料に「放射能」混入の恐れが...
ダイオキシンは大丈夫なのか?
って、それ以前の問題ですね。
No 2107 6386 5月14日(木)21時44分 タイトル re>2097 日本人は 人間を食ってた
はじめまして。
私もその番組 見ました!
解説の人は
「食物連鎖と言うんですか・・・
インドの方には是非おいしいものを食べてもらいたい」
の様なコメントして,苦笑してたような。
でも、一番ショッキングなテレビ映像のひとつでした。
主原料にも インド人0.3%含有 とかはっきり書いてほしいナ。
No 2108 ふらし 5月14日(木)22時59分 タイトル 日本人はインド人を食っていた
>日本人はインド人を食っていた
全くひどい話ですな。そういうのは企業名を明らかにすべきだ。
http://www.asyura.com/bdlog/asyura4/keiji220.htm
669 :
もぐもぐ名無しさん :02/03/12 21:40
>668 はぁ? 過去スレ読めよ。 システインの食品への添加は特定品目(パンなど)のみだって。 化粧品やシャンプーはケラチンを添加してるが食品じゃないからな。 引用元が阿修羅たぁ、おめでてーな。 ゴシップオカルト雑誌を間に受けてるタイプか?
670 :
もぐもぐ名無しさん :02/03/12 22:19
>>669 インド人や中国人、各種家畜等の髪の毛から製造する「システイン塩酸塩」
の用途はパンのみではない・・・
果汁飲料の酸化防止剤としても使用する。
大学にある第七版食品添加物公定書 にそう出ていたぞ。
味の素などが食品製造メーカーに販売しているとのことなので
事実を味の素のお客様センターにでも電話してみるよ。
671 :
もぐもぐ名無しさん :02/03/12 22:21
ギョッヘー!!! 果汁化防止に髪の毛由来のアミノ酸!!!! ジュースとかに?
672 :
もぐもぐ名無しさん :02/03/12 22:29
だからなに?ってレベルの話に大げさに驚くヴァカ(藁
673 :
もぐもぐ名無しさん :02/03/12 22:51
>>672 良いじゃん、黙って驚かせておいてやれよ。
知らないことが多い方が人生の楽しみが増える。
674 :
もぐもぐ名無しさん :02/03/12 23:16
675 :
もぐもぐ名無しさん :02/03/13 00:21
>670 >203で既出。ただし、引用は第5版。 第7版での記述変更点があれば追加してくれるとうれしいな。 味の素に聞く際には、 システイン製剤を販売しているかどうか、 あと、酸化防止剤として果汁飲料に用いる場合は 表示義務があるかどうかも確認してくれるとうれしいな。 パンに用いる場合は、加工助剤扱いで表示免除だったと思うよ。 理由は過熱工程で分解されるからだったと思う。 (出典は、今思い出せないけど) ちなみに、原料に牛の蹄や角を使っているHAPはあるね。 人の髪の毛を使ったHAPはまだ見たことないけど。
676 :
もぐもぐ名無しさん :02/03/13 22:14
コピペ
科学者と政府機関との意見が対立しているのですが、
FDAが出版したパンフレットは、
実際には多くの食品添加剤メーカーが参加している産業団体
「国際食品情報協議会(International Food Information Council)」が作成しています。
参加している代表的な食品添加剤メーカーは、次の通りです。
ゼネラル・ミルズ(General Mills)
クラフト(Kraft)
プロクター・アンド・ギャンブル・ファー・イースト・インク(Procter & Gamble Far East)
ペプシ・コーラ(Pepsi-Cola)
コカ・コーラ(Coca Cola)
人工甘味料アスパルテームを製造しているモンサント(Monsanto)
グルタミン酸1ナトリウム(MSG)を製造している味の素
http://www.kcn.ne.jp/~azuma/news/Dec1999/991210.html
677 :
もぐもぐ名無しさん :02/03/13 22:33
>676 >FDAが出版したパンフレットは、 >実際には多くの食品添加剤メーカーが参加している産業団体 >「国際食品情報協議会(International Food Information Council)」が作成しています。 そんなパンフレットなんて、消費者にとって意味がない。
>>677 そういうふうに決め付けてるのなら何を言っても無駄ですね。
あなたは普段何を食べているのですか??
>>676 >科学者と政府機関との意見が対立しているのですが、
対立している科学者って、あの「トンデモ博士」だけだよ。
680 :
もぐもぐ名無しさん :02/03/13 23:35
はあ、専門は精神医学と神経病理学ねぇ。
そんなお偉いセンセイがやった実験が、どんなんか知ってる?
「ラットやマウスの新生仔に非経口的(皮下まはた腹腔内注射など)によって、MSGを、
0.5g/kg 投与すると、その52%に、1.0g/kg 投与で100%に、神経細胞の損傷や
破壊が起こった」
0.5g/kg投与量は、50kgの人に換算すると一度に25gのMSGを皮下注射した事に
なる。
あのね、「皮下注射で25gも大量投与すると健康被害が出る。 だから食品として
毒性がある」 と騒ぐのって、はっきり言ってアフォ。
http://plaza22.mbn.or.jp/~gthmhk/kinyou.html#gurutamin ↑ 詳しくはここ読んでみ。
682 :
もぐもぐ名無しさん :02/03/14 03:09
>>681 動物を使った実験の基本的な方法も知らない人は黙っててね。
素人さん。
683 :
もぐもぐ名無しさん :02/03/14 03:47
>>681 いや、しかし、同じような実験方法使って自分に都合がいい結果が出れば
学会で発表しちゃったりする食品メーカーもはしたないね。
684 :
もぐもぐ名無しさん :02/03/14 05:44
>682 基本的な実験方法を教えてください。 その道の専門化さま。
>>682 俺も知りとうございます。 是非とも御教授下さいませ。
食品の安全性試験で、「検体を経口以外で投与する動物実験」は聞いた事がないのですが。
686 :
もぐもぐ名無しさん :02/03/14 12:51
だから左翼イデオロギー論者が良く使う誤魔化しの テクニックだってば。 日本ではこの道の大御所、郡司篤○の「恐い食品1000選」「有害な子供向け食品」 等に代表される大企業叩きの著書に始まり、彼の没後、その流れは 週刊金曜日の「買ってはいけない」に引き継がれてるな。 それらが主張する根拠はすべて左翼勢力に買収されたオルニーみたいな トンデモ博士による何の意味もない実験で、 その常套手段は、都合の良い部分だけツマミ食い していかにもその食品が有害であるが如くの印象を植え付けるというもの。 大概実験の詳細な条件等は伏せて、「ラットが何分で死亡した」みたいな 部分のみを強調していかにも危険そうに思わせるのが常。 実際はすべてが死んで当たり前の、動物虐待としか思えないような 条件であえて殺した上で、それを根拠にその食品の有毒性を主張するわけだ。 要するに普通あり得ない程の大量投与を行い、それによる害作用を 根拠にするというもの。 上にあったオルニーの実験だって人間換算で味の素の卓上ビンの半分以上を 一度に皮下投与したらおかしくなるのは当たり前。 食品なのに誰が普段皮下注射するんだよ。麻薬じゃあるまいし。 この条件でやったら食塩でも砂糖でも酢でも同じ結果になるぞ。 したがってこんな実験は何の意味も無いただのインチキ。
ついでに言えば、食品なのにその動物実験では経口投与じゃなくて あえて皮下注射をするというのも定番のやり口だな。 つまりわざと死ぬように仕向けるわけ。 その手口でコーラやりポビタンをいかにも毒物みたいに思わせる なんていう事もやってるし。 「それぞれをマウスに与えてみた所、コーラは60分、ファンタは50分、 リポビタンは60分でそれぞれ死亡した」なんて書いてあるんだけど、 実は60kgの人間換算で1.8リットルも注射してやんの。 死ぬのも当たり前だってば。 食品の安全性を確かめる実験なのに、 注射して判定しても何の意味も無い。
689 :
もぐもぐ名無しさん :02/03/14 20:15
>>688 あんたのあげたものは注射は確かにするが、全然実験の目的が違うだろ。
あんたの挙げたのは、その植物の有効成分等を抽出した物を少量投与して、
その効果や性質を見るものだからそれでいい。
極めてまともな実験だな。
俺が言ってるのはその食品そのものを死んで当たり前な程大量に注射して、
死んだからといってそれを根拠に有害だ等とでっち上げるインチキ実験。
誰も注射その物がダメなどとは言ってないぞ。
あえて殺すような大量の注射をして、死んだから有毒だ等というオルニー
みたいなイカれた実験が無意味だと言ってるんだ。
その程度の道理も分からんのか。
>>688 「効能」に「害」は含まれるのですか?
※ようするに「身体にいいです」も「身体に悪いです」も実態とかけ離れた実験をしているという事か??
691 :
もぐもぐ名無しさん :02/03/14 20:20
>>689 じゃあ、その味の素を注射した場合の死んで当たり前の量っていくら?
あえて殺すような量っての。
>>691 0.5g/kgなのかもね。
食品を皮下注射したときの致死量を調査する人は稀だろうから推測せざるを得ないでしょ。
私は怖いから実験する気は無いね。無農薬有機栽培の野菜ジュース注射してもなんか起きそうだし。
694 :
もぐもぐ名無しさん :02/03/14 21:03
>>691 MSGに関しては死ぬまではやってないが、オルニーの実験で
「1.0g/kg 投与で100%に、神経細胞の損傷や破壊が起こった」
とあるだろ。
ようするに奴はあえてそうなるまでひたすら沢山投与したという事。
その量だと人間換算で卓上ビン1本より多いぞ。
その時点で限界だろうな。
どっちにしろこの実験自体がいかにトンでもない物か分かるだろう。
味の素が有害だという根拠になんかなりようがない。
これがトンでもなくないと言うのなら、あんた
味の素の卓上ビン買ってきて、1本丸ごと水に溶かして
自分に注射してみろよ。恐いと思わないか?
脳細胞が破壊されて瀕死の重症に陥るかもよ。
それでもあんたやるか?
>じゃあ、その味の素を注射した場合の死んで当たり前の量っていくら?
なんて言うまでもなく、常識で考えても危険な事だろうが。
でないなら、あんた絶対にやれよ。
695 :
もぐもぐ名無しさん :02/03/14 21:17
オルニーみたいな方法で実験したら、 全ての食材が有害ってことになるんじゃない? 塩だって多めに皮下投与なんかしたら高ナトリウム血症で 死んじゃうよ。 上にあったコーラだって常識で考えたら何リットルも注射されたら 死ぬよね。 こんな実験を根拠に有害だなんて言われてもねえ。
696 :
もぐもぐ名無しさん :02/03/14 21:47
〆て宜しいか? 過ぎたるは及ばざるが如し。 _____終了?_____
697 :
もぐもぐ名無しさん :02/03/14 23:00
>オルニーみたいな方法で実験したら、 >全ての食材が有害ってことになるんじゃない? 神経細胞の損傷や破壊が起こるなどの深刻な結果がでるのは、 化学調味料です。 これは、実際、医療現場でも常識のようです。 他の食材とはあきらかに違います。 それと、化学調味料は食材ではなくて薬品です。 オルニー博士の試験報告は、 食品業界の資金援助を受けたレノルズという研究者が 意図的に業界に有利な結果を出し、 それをFDAが採用していることがアメリカでは暴露されています。 どちらの情報もこのスレで既に出ています。
>>697 >神経細胞の損傷や破壊が起こるなどの深刻な結果がでるのは、
>化学調味料です。
>これは、実際、医療現場でも常識のようです。
>他の食材とはあきらかに違います。
では他の食材は注射しても害は無いのですか?また常識的な量の化学調味料を経口摂取して
神経障害が発生したという報告はあるのですか?
>それと、化学調味料は食材ではなくて薬品です。
そうですね。豆腐に使われている苦汁も食品ではなく添加物ですからね。
>オルニー博士の試験報告は、
:
>それをFDAが採用していることがアメリカでは暴露されています。
で、FDAに採用された内容が正しいかどうかという点についてはどうなんでしょうか?
あなたの言い方では内容が否定されているわけでは無いようにとれますが。
>>697 あんた、イタすぎるよ。
相手すんのもかわいそうになってきたよ。
age足の取りまくりだね。 取りつ取られつ...
このような、食品の安全性より企業の利益を大事にする厚生省の姿勢は、
今日の薬害エイズ問題で、患者の命より製薬企業の利益を優先させ、
重要な資料を隠してまで非を認めようとしなかったこと同一のものと言えるでしょう。
今日でも、発ガン性や催奇形性などが指摘されている食品添加物が使用されています。
しかし厚生省は、いまもそれらの食品添加物の禁止の措置はとっていません。
食べものの安全性は、消費者の運動によって確保されるものだということをAF2の問題が教えています。
http://lifesv.life.osaka-cu.ac.jp/~yamaguch/foodadd.html
↑ MSGでは勝ち目が無くなったから、今度はこれか。 哀れだよ、あんた。
703 :
もぐもぐ名無しさん :02/03/15 00:39
>では他の食材は注射しても害は無いのですか? >また常識的な量の化学調味料を経口摂取して神経障害が発生したという報告はあるのですか? 既出。 常識的な量とはどのくらいなのでしょうか? 日本では表示なしに醤油に添加されているようです。 化学調味料をコーティングした塩もあるそうです。 知らないうちに取っている量もあると思います。 追加。 【化学調味料】 グルタミン酸ナトリウム(MSG)、イノシン酸ナトリウム、グアニル酸ナトリウムなとがある. 世界保健機関(WHO)は、1日6g以上のMSG摂取は健康障害の不安があるとしているが、 使用基準はない。 >豆腐に使われている苦汁も食品ではなく添加物ですからね。 海水を煮詰めてつくった天然のにがりと、 科学的に作られた薬品のにがりがあります。 毒性は知りません。 >FDAに採用された内容が正しいかどうかという点についてはどうなんでしょうか? >あなたの言い方では内容が否定されているわけでは無いようにとれますが。 既出。 レノルズの報告を無批判に受け入れたということです。 少し調べればわかるのですが、この件に限らず、FDAなどの政府機関が 真剣に人々の健康を考えている機関だと考えないほうがいいと思います。
704 :
もぐもぐ名無しさん :02/03/15 00:57
既出 オルニーの報告を無批判に受け入れているのはあなた。 少し調べればわかるのですが、この件に限らず、「買ってはいけない」などの カストリ本が真剣に人々の健康を考えている出版物だと考えないほうがいい と思います。
705 :
もぐもぐ名無しさん :02/03/15 00:57
コーラや醤油を何リットルも注射したら、死ぬだろうねぇ。 化学調味料を大量に注射したら…。 どれくらいの濃度の溶液が作れるか知らないが、一瓶分が 何リットルにもなるわけ無い、と思うこのごろ。
706 :
もぐもぐ名無しさん :02/03/15 01:04
>703 「・・・ようです」 「・・・そうです」 ふーん、出典は? 「少し調べればわかるのですが、」 へぇー、 何をどのように調べたの? 「既出」と言わずに教えてよ。 もちろん、引用先(オルニー博士以外)付きでね。 大企業=悪と言う固定概念を植え付けられたのかな? 三つ子の魂100まで・・・って感じぃ。
>>703 もはや理論が破綻している。
読んでて痛々しい。
708 :
もぐもぐ名無しさん :02/03/15 01:08
中華屋で、うま煮系の料理に瓶四分の一くらいの化学調味料を 入れている店はザラにある感じ。3食食べるとやばそうだね。
709 :
もぐもぐ名無しさん :02/03/15 01:21
>>704 >>706 既出というのは、このスレで既に議論されているという意味です。
リンクも貼ってます。
リンク先にはオルニー博士以外の研究者のレポート名もあります。
「買ってはいけない」は読んだことはありません。
>リンク先にはオルニー博士以外の研究者のレポート名もあります。 それをあなたは読んだのかい? どんな内容? 教えてよ。
711 :
もぐもぐ名無しさん :02/03/15 01:51
>>709 オルニーと他の学者も含め、もう20年以上、新しい論文が発表されていないのだが…
712 :
もぐもぐ名無しさん :02/03/15 01:59
714 :
もぐもぐ名無しさん :02/03/15 10:46
>>697 >神経細胞の損傷や破壊が起こるなどの深刻な結果がでるのは、
>化学調味料です。
>これは、実際、医療現場でも常識のようです。
バカ言え。そんな常識勝手に作るなよ。
どんな物でも大量に投与したら深刻な状況になるんだぞ。
既出だが食塩の例を挙げておこう。
<<食塩>>
毒作用 細胞外液が高張となり、細胞内液の移動を誘発
脳細胞の脱水を生じ、中枢神経系を障害する
脳細胞の萎縮により脳血管が拡張し、クモ膜下や硬膜下出血を
きたすことあり
【症状の概要】 一時に大量摂取すると消化管の刺激、神経系障害、循環系障害、
ショック、溶血、肝・腎障害をおこし致命的中毒を生ずる
致死量 塩化ナトリウム:
ヒト推定致死量 0.5〜5g/kg(1〜3g/kg)
中毒症状発現量 0.5〜1g/kg(成人30g=茶匙1.5〜2杯)
ソースはこのスレの上の方にあるから自分で探せ。
どうだ。塩でさえ大量投与したらこの凄さだ。
うまくいけばたったの25gで人を殺せるんだぞ。
塩を使ってオルニーと同じ実験をしたら、塩は味の素以上に超有害な食品という
結果が出るのは火を見るより明らかだ。
でも、あの手の奴らは都合の良い部分以外にはタヌキ寝入りしてるからな。
とにかくあの実験を根拠に味の素を否定する奴らは
もっと有害な食塩を今後絶対口にしない事。
まあ、左翼思想に洗脳されてる狂信者を相手に議論しても無駄かもしれんがな。
結局いまだに味の素が日常的な使用でも有害だという納得のいく根拠は
1つも出ていないぞ。すべて誤魔化しばかり。
特に学術とイデオロギーの混同は眼を覆うばかりだ。
感情や憶測の入らない、なおかつ意図的でない客観公平な論拠を挙げて
キチンと説明出来なければ説得力はゼロ。
むしろ滑稽なだけだぞ。
715 :
もぐもぐ名無しさん :02/03/15 12:13
>>714 繰り返しになりますが、もう一度書きます。
(391あたりを参照)
比較しやすいように書き出してみました。
[各項目の毒作用]
味の素 マウス乳仔に大量のL−グルタミン酸を与えると
脳、とくに視床下に壊死を生じ、
成熟マウスでも肥満や分泌臓器の病変を認めたとの報告あり
塩・醤油 細胞外液が高張となり、細胞内液の移動を誘発
脳細胞の脱水を生じ、中枢神経系を障害する
脳細胞の萎縮により脳血管が拡張し、クモ膜下や硬膜下出血をきたすことあり
「塩・醤油」の場合は塩分の浸透圧による「生理現象」ですが、
「味の素」による毒作用は「脳・神経細胞の壊死」や「病変」です。
>左翼思想に洗脳されてる狂信者を相手に議論しても無駄かもしれんがな。
本当のことが知りたいだけの、ただの一般消費者なのですが。
>結局いまだに味の素が日常的な使用でも有害だという納得のいく根拠は1つも出ていないぞ。
あれから調べてわかったことは、
FDAなどは業界に有利な試験結果を意図的に受け入れたりしていることが、
暴露されていることです。根拠があっても圧力がかかって公表できないということも考えられます。
日本でも同じような事件は過去に何回かあったようです。
716 :
もぐもぐ名無しさん :02/03/15 12:19
外野から一言 電波や陰謀ヲタに何を言っても無駄
717 :
もぐもぐ名無しさん :02/03/15 13:05
ほんとそうだね。 715は完璧に洗脳が完了しているみたいだもんな。 言ってる事がメチャクチャでお笑い芸人顔負けだし、 かわいそうになってくるよ。 北朝鮮と同じで、責められると自分の主張や立場を守るために すぐ「陰謀」だの「でっち上げ」とかで全て解決しようとするその行為 自体、すでに左翼思想に染まっていて思考力が停止してる事に気付かない。 自称「市民」・自称「消費者」って要するに左翼勢力の事が多いな。 「市民団体」というのは実際には左翼団体の事だし。 本当にまともな市民や消費者は、その事をあえて盾に使って 自分達の思想や価値観を押し付ける為の道具になんか絶対にしないよ。 本当の事はすでにここに出きっているのに信じようともしないしな。 要するにカルト宗教の信者と同じ事。 「私は絶対に洗脳なんかされていない」とか言いそうだが、 完璧に洗脳されてる人間と言うのはそもそもその事に気付かないものなんだよ。 合掌
718 :
もぐもぐ名無しさん :02/03/15 13:26
715はオオバカ。 病変と言うのは、そもそも全てが何らかの生理作用の結果として おこるものだろ。 塩も味の素も区別はない。 塩は生理現象に過ぎないような事を言ってるが、その結果として 重篤な症状がおこるんだから「病変」以外の何物でもない。 しかも「肝・腎障害をおこし致命的中毒を生ずる」とあるじゃないか。 つまりプロセスに関係なく、重要なのはその結果最終的にどうなるか という事のみ。 話をひねってごまかすなよ。 結論は味の素より塩の方が致死量がはるかに少ないんだから 過剰投与した場合の毒性は食塩の方が明らかに大きい。
719 :
もぐもぐ名無しさん :02/03/15 15:03
>>718 ということは、化学調味料には毒性があるってことだよね。
塩よりは低いけど。
これが結論。
720 :
もぐもぐ名無しさん :02/03/15 15:17
全ての物質が毒
721 :
もぐもぐ名無しさん :02/03/15 16:16
>>719 このスレの流れを全然分かってないな。
全て読んでから言え。
あんたが言ってるのは過剰投与した時のみにおいて正しい。
適正使用量では毒性は証明できないぞ。
<ここでの結論>
・どんな物でも過剰投与をすれば毒になる。
したがって味の素の過剰投与実験の結果、害作用があったとしても、
それを根拠に味の素のみを否定する事は出来ない。
なぜなら食塩でも醤油でも酢でもその他あらゆる物は同じように
過剰投与すれば同じように害作用があるため。
・つまりあらゆる物の過剰投与による害作用は
その物質を有害と決めつける根拠にはなり得ない。
→オルニーの実験は無意味。
・その物質の有害性を証明するには、あくまでも日常的な使用量による
害作用を根拠を挙げて説明できなければならない。
→味の素否定派はいまだにそれを出来ていない
・よって味の素を有害とする合理的理由はない
722 :
もぐもぐ名無しさん :02/03/15 17:56
>>721 >>708 みたいな大量使用は日常的に行われてるんですが、
あの程度は日常的な使用量でいいんですね。
723 :
もぐもぐ名無しさん :02/03/15 18:31
>>722 それで商売成り立ってるんだから大丈夫という事だろ。
食った客がみんな倒れてたら商売にならんもんな。
こんな駄スレでどんな結論が出ようと 味の素の売上が増えることはない。 企業イメージが下がることだけは確実。
725 :
もぐもぐ名無しさん :02/03/15 19:00
このスレが盛りあがるほど 味の素否定派の根拠のなさ、どうしようもなさが 暴露されてニセ消費者運動の実態が露呈するな。 さらに味の素に対するあらぬ誤解も解け、 安心して買えるようになる。
726 :
もぐもぐ名無しさん :02/03/15 19:09
>>725 よく商品名出して擁護する気になるよね。
化学調味料はおいしくない。
これが結論。
727 :
もぐもぐ名無しさん :02/03/15 19:58
>>726 あんたみたいな方が健全だと思うよ。
おいしくないと思うから買わない。
それなら納得できるよ。
誰かさんみたいに根拠もなく有害だなどと言い出すから
募穴を掘るハメになるんだ。
728 :
もぐもぐ名無しさん :02/03/15 22:24
病院・医者がはっきりと化学調味料の毒性に対して警告しています。
(転載)
化学調味料は、身体にさまざまな悪影響を及ぼす危険性があると、報告されています。
中でも妊婦や胎児、乳児や幼児が摂取することは、大人が摂取する場合よりも危険度が増し、
場合によっては流産や各種障害を引き起こす原因となる可能性もある、と言われているのです。
食品添加物(化学調味料をはじめ、発色剤、防腐剤、酸化防止剤など)を多用すると、
以下の症状が発症する危険性が認められています。
●アレルギー
●遺伝性毒性(奇形、妊婦の流産など)
●ガン
●HLD症候群(子供の異常行動)
このように、化学調味料は大変便利なものですが、
将来的に考えると人体に決してよいものではないことがわかります。
味覚を覚える大切な幼児期に化学調味料の味を覚えてしまうと、
本当に身体が必要とする食べ物を選択する能力を失うことも心配されているのです。
http://www.kiyosenomori.com/foods/index.html
病院・医者がはっきりと塩の毒性に対して警告しています。 病院・医者がはっきりと酒の毒性に対して警告しています。 病院・医者がはっきりと油の毒性に対して警告しています。 ・ ・ ・
730 :
もぐもぐ名無しさん :02/03/16 06:20
731 :
もぐもぐ名無しさん :02/03/16 09:47
>730 番組の内容にもよるけど 公に認められていない情報を メディアが流さないのは ある種当然と言えるのでは?
732 :
もぐもぐ名無しさん :02/03/16 10:00
アホがいるからいつまでも同じ事の繰り返し。 もうとっくに勝負は付いてるんだから ニセ善良市民及び消費者は黙ってろ。 「本当のことが知りたいだけなのです」 なんて善人のフリしてその実全然謙虚さがなく、 人の話も聞こうともしない。 結局「大企業は悪に決まってる」という左翼思想を前提にして 自分の意に添わないものは絶対認めず、 何が何でも自分の意見を通さなければ気が済まない。 何が「一消費者として本当のことを知りたいだけなのです」だ。 この偽善者め。 本当は自分の考えを人に押し付けたいだけなんだろ。 目障りだ。 ーーーーー同じ事の繰り返しならもう終了ーーーーー 上を読めばもう結論は出ているぞ。
>>728 一人の医者しか主張していない事でも、「医者が言ってる事だから」とあんたは
何でも信じるかい?
この間、飲尿療法の医師が保険医登録を抹消されたが、あんたがこの医院に
通っていたら「医者が言ってる事だから」と信じて自分の尿を飲んだかい?
あんたは結局、自分に都合のいい情報を正誤の見境なくネットから拾って
きてるだけ。
WHO/FAO(国連食糧農業機関)がMSGは安全と結論付けているが、これも
大企業の圧力かい?
734 :
もぐもぐ名無しさん :02/03/16 11:44
化学調味料の話 (1) まだ当時は“化学(科学)”という言葉に未来を明るくする響きがあった時代です。 ですから、この化学調味料という名称は業界にも支持されて 「日本化学調味料工業協会」という業界団体の名称にもなっていたのです。 ところが公害や薬害があいつぎ、化学(科学)のもつ危険性がわかってくるにつれ、 化学調味料という言葉が業界の重荷になったのです。 味の素をはじめとする企業は化学調味料を「うま味調味料」と言い換え、 1985年には「日本うま味調味料協会」と改称し、 食品の表示にも「調味料(アミノ酸)」と記載するようになったのです。
735 :
もぐもぐ名無しさん :02/03/16 11:45
化学調味料の話 (2)
このために最大手の味の素は「麦からビ−ル・さとうきびから味の素」という、
さも天然、自然であるかのようなキャンペーンを張って、
化学調味料という言葉を抹殺するためにその努力を惜しまなかったのです。
そしてもう一つ国際的な大間題がありました。
世界保健機関(WHO)の専門家委員会が出している報告書に
グルタミン酸ナトリウム(化学調味料の主成分)の一日摂取許容量(ADI)が設定されていたのです。
特に生まれて二カ月までの乳児には与えてはいけないとなっていたのです。
これは味の素にとっては致命的なものでした。
しかし、WHOは企業の人間も委員になれるのです。
彼らの働きかけが実ったのでしょう。
WHOの報告書からADIが消えました。
和光大学講師 里見宏氏
http://www.tekuteku.net/msg.html
736 :
もぐもぐ名無しさん :02/03/16 11:53
>735 粘着ご苦労様。 で、一つ聞きたいんですけど、どうして味の素にこだわるの? なぜ、ほかの会社のMSGは叩かないの? なぜ、他の食品添加物は叩かないの? 天然色素とか、核酸系調味料とか、HAPとかさ、天然保存剤とか。 「大企業=犯罪」が脳に刷り込まれているのかな? 精神の発達以前に偏った知識を刷り込まれたのかな? あなた自身が望んだと言うよりも、周囲の環境なのかな? あなたの価値観は絶対なのかな? いずれにせよ、お気の毒です。 せいぜい「無能な働き者」とよばれないようにね。
>>735 はて、上のリンクで「味の素の社員がWHOの職員になった」と書いているかい?
味の素の社員がWHOの職員になったと思わせるかのような巧妙な書き方だな。
ADIが消えたのは、その後の審議で、「ADIが多量で、砂糖や水などと同じく、
常識では考えられないような量を摂取しない限り害はないので、設定しても
意味がないから」とも考えられるのに、なんで一方的に結論付けるかね?
ところでこのセンセ、日教組の集会でも講演してるね。 いや、独り言。
738 :
もぐもぐ名無しさん :02/03/16 23:37
[各項目の毒作用] 味の素 マウス乳仔に大量のL−グルタミン酸を与えると 脳、とくに視床下に壊死を生じ、 成熟マウスでも肥満や分泌臓器の病変を認めたとの報告あり 塩・醤油 細胞外液が高張となり、細胞内液の移動を誘発 脳細胞の脱水を生じ、中枢神経系を障害する 脳細胞の萎縮により脳血管が拡張し、クモ膜下や硬膜下出血をきたすことあり 「塩・醤油」の場合は塩分の浸透圧による「生理現象」ですが、 「味の素」による毒作用は「脳・神経細胞の壊死」や「病変」です。 グルタミン酸ナトリウム(化学調味料の主成分)の一日摂取許容量(ADI)が設定されていたのです。 特に生まれて二カ月までの乳児には与えてはいけないとなっていたのです。 これは味の素にとっては致命的なものでした。 しかし、WHOは企業の人間も委員になれるのです。 彼らの働きかけが実ったのでしょう。 WHOの報告書からADIが消えました。
739 :
もぐもぐ名無しさん :02/03/16 23:40
直接さとうきびから「味の素」を作っているのではありません。 またこれ以外に窒素源として尿素や雑菌を抑えるために抗生物質や界面活性剤などを加えて培養液を作っています。 ワシントン大学のジコン・W・オルニ−博士は、グルタミン酸ナトリウムを生まれて間もないネズミに飲ませると目の網膜に異常が起きるというルーカス博士たちの報告をもとにその原因を究明する研究をしていました。 この研究中にグルタミン酸ナトリウムを与えられたネズミが異常になっていることに気がついたのです。 原因はグルタミン酸ナトリウムのために脳下垂体という成長や性成熟に関係する重要な脳の器官がやられていたためだったのです。 これ以外にも肝臓や卵巣、子宮や副腎にも異常が認められたのです。 この異常はマウスの他にもラット、ウサギ、ニワトリ、アカゲザルなどでも確かめられました。 これら一連の実験はアメリカ人にグルタミン酸ナトリウムを拒否させることになりました。 こうしてアメリカでは、ベビ−フ−ドからグルタミン酸ナトリウムがなくなったのです。そして、味の素はアメリカに工場進出できませんでした。
>>738 >これは味の素にとっては致命的なものでした。
>しかし、WHOは企業の人間も委員になれるのです。
>彼らの働きかけが実ったのでしょう。
>WHOの報告書からADIが消えました。
おーい、「味の素の社員がWHOの委員になった」なんて、どこにも
書いてないぞーい
粘着さんは動物実験の結果にご執心のようだから、漏れも付き合ってみるか。 慢性毒性試験の結果として 「雄マウスにL-グルタミン酸Naを飼料中に4%添加し、2年間の長期飼育実験が 行われた結果、肉眼的検査、血液検査、組織学的所見ではいずれも正常であり、 また発ガン性も認められなかった」 (マウスの2年間は、ほぼ一生に相当) 人間に当てはめたら、1日の食事を大ざっぱに1200g(400g×3食)としても、 MSG 48gに相当。 漏れは健康に害がないと言われても、味の素の卓上ビンを毎日1本づつ 使うのは嫌だがなあ(w >この研究中にグルタミン酸ナトリウムを与えられたネズミが >異常になっていることに気がついたのです。 おーい、トンデモ博士はネズミに一体どれくらいの量のMSGを与えたんだーい?
742 :
もぐもぐ名無しさん :02/03/17 01:54
ニセ善良消費者がまた出やがった。 どれだけ恥をさらせば気が済むのやら・・ あんたがやればやるほど味の素の安全性がはっきりしてくるぜ。
743 :
名無しぞぬ :02/03/17 13:46
>>739 は、わざとつっこまれるようなことを書いて、
MSGの安全性を認めさせようとしているのであろうか?
でなければ、味の素の製法中で界面活性剤や抗生物質を使っている、というような、
一般の人が生理的に抵抗を感じる要素(これらは精製された製品とは関係ない)をわざわざ挙げてみたり、
幼生の被験体に投与して出た結果をもって、危険だ、などと論じるのは、
アンチとしては全く逆効果だよ。
で、僕はアンチだけどね。なぜかというと、
旨味というもの自体にキナ臭さを感じてならないからだ。今日このごろ。
旨い、てなんだろうか?
Glu(グルタミン酸だよ)は、興奮性の神経伝達物質なんだよ。
特に脳内では重要な働きを持っている。
幼児に過剰にGluを与えてはいけないのは、脳血液関門が未熟だからだ。
口で摂ったものが脳内に容易に入るんだな。
で、Glu過剰になると最悪神経細胞が死んじゃうこともある。そんな物質だ。
加えると、Gluだけじゃなく、幼少児に与えてはいけない刺激性物質はたくさんあるね。
で、興奮性神経伝達物質という特徴が、旨味刺激にも流用されたのだと思う(流用したのは神様だ)
旨味というのは複合的な味覚ではない原味だ。舌のGluレセプターは直接旨味を感じ取る。
旨味刺激は快楽的な刺激だから、脳はもっとくれいとばかりに、旨味のあるものをどんどん摂ろうとする。
結果がCRS(中国料理店症候群)だったりする。
いくら大人の脳血液関門が成熟しているといっても、量にはほどがあるからね。
そういう意味で、旨味(とそれを引き起こすMSG)は麻薬的か、と思ったりする。
MSGが生理学的に麻薬だというわけではなく、今の社会的環境が。
つづく
744 :
名無しぞぬ :02/03/17 14:38
745 :
もぐもぐ名無しさん :02/03/17 17:17
>743 乳幼児に「昆布出汁」は危険だ言うことですか? 乳幼児に「旨味」を感じさせるのは危険ということですか? それとも、昆布はいいけど、加工食品はダメということですか?
746 :
もぐもぐ名無しさん :02/03/17 18:02
馬鹿が多くて面白い。 味の素は馬鹿の元だな。 馬鹿がうじゃうじゃやって来る凄い。
747 :
名無しぞぬ :02/03/17 18:07
>>745 子育て中ですか?
旨味は、特にウマーというような快楽的なものは、後天的に学習していく刺激だと思います。
それを考えると、人生のベースになる味覚は、添加物で操作した調味ではなくて、
素材が各々持っているうまみ(Gluといった個別のものではなく)から学んでおくべきではないか。
三つ子の魂百までも、っていうけど、乳幼児期の味覚体験はとても長く尾を引くように思います。
危険か、ということでは、量によりけりでしょう。僕の提示したデータを参照してください。
なお、Gluに関しては、昆布でも化調でも摂取の影響は変わりませんヨ。
摂りすぎ、偏りがダメだというのは、食品については全て基本マター。
748 :
名無しぞぬ :02/03/17 18:20
ちょっと加えておくと、 乳幼児は意外なものを好んで食べたりする(ただし、これは僕の狭い経験での話) 豆腐とか、納豆とか、トマトジュースとか・・・ 醤油もなんにもかけてないんだけどネ 小さい人間、というにはあまりにも隔たった存在という風におもたナ。
>コレ見てると、幼児の硝酸塩摂取量の方が気になるな。 硝酸のほとんどは野菜由来で、そのデメリットよりもメリットの方が大きいのでは? と書いてあると思う。(憶測)
750 :
もぐもぐ名無しさん :02/03/17 23:40
「ハイミー」味の素はかってエプロンプレゼントなんて宣伝して、
なんと一年で販売量を30〜40倍にも増やした複合調味料だ。
エプロンをもらって体を壊してなにになるのだろう。
この「ハイミー」にはMSGのほかにイノシン酸という核酸系が12%も含まれている。
ところがこのイノシン酸は発酵と合成の組み合わせ法でつくられているのだが、
驚いたことに、X線照射などで人工的に変異させた
イノシン生産能力の非常に強い「変異株」を使って発酵させている。
X線はレントゲン線とも呼ばれているけど、
これらの放射線は分子を分裂させるため、生殖に影響を与えたりするから、
その使い方を誤ると大変な結果を生む。
そんな危険な放射線を使った変異株から作られた調味料が、
急性・慢性毒性が本当に全く無いのかどうかは疑問である。
http://www.coara.or.jp/~wadasho/tenkaajinomoto.htm
化調については「スキャンダル報道」に似てるね。 それは倫理的にいかんとする良識派と、それをやらないと雑誌が売れない (視聴率が取れない)とするマスコミ側、より強い刺激を求めるマジョリティ、 の関係。
>>750 >X線はレントゲン線とも呼ばれているけど、
>これらの放射線は分子を分裂させるため、生殖に影響を与えたりするから
これはまた簡単に突っ込まれるようなネタを…
粘着さんは、レントゲン撮影は「分子を分裂させ、生殖に影響を与えたりするから」
拒否されている、と… φ(..)メモメモ
753 :
もぐもぐ名無しさん :02/03/18 01:02
>751 良識派と言うよりも理想主義者ではないかなと。 食品添加物を使った加工食品はニーズがあるから存在する。 すべての人が外食もしないで加工食品も取らない人ではない。 外食や加工食品の利用は、調理時間の短縮と言うメリットが存在する。 自炊や自然食品のみに頼る食生活は、時間か金に余裕のある人でないと難しいのでは?
754 :
もぐもぐ名無しさん :02/03/18 01:06
>750 X線やガンマ線による作物の品種改良もダメなのね。 つーか、なぜそこまでして自分の主張を広めたいのだろうか? 人は人、自分は自分でいいじゃん。 ひょっとして、「自分以外の主張はすべて悪の考えだから正しい道に導かねば」という 宗教家や思想家のような人なのかなぁ。
755 :
もぐもぐ名無しさん :02/03/18 02:26
そういえば、ニョクマム(魚醤)って、髪の毛使うって書いてたなぁ〜。 美味しんぼだったかな?
756 :
もぐもぐ名無しさん :02/03/18 02:35
>753 お金や時間に余裕がなくても、 化学調味料などを排除した食生活はできます。
757 :
もぐもぐ名無しさん :02/03/18 02:41
優先順位や価値観、「リスク・ベネフィット比較」、ダネ!
ぐちゃぐちゃうるさい奴は坊主になれ。 永平寺で修行しろ。
759 :
もぐもぐ名無しさん :02/03/18 06:04
>756 そうかなぁ? それとも、「旨味調味料以外なら使っても気にしない」と言うのなら別だけど。 でも、旨味調味料以外の添加物のリスクを考えないと言うのは、ご都合主義だね。 ラーメンのスープとか作ったことある? ものすごく面倒だよぉ。
760 :
名無しぞぬ :02/03/18 07:46
>>749 一応リンクを見てカキコしてチョ。
あくまで食品添加物についての摂取量調査結果。
これによると、乳幼児の硝酸塩摂取量はADI200%超。
野菜由来も含めるとどのくらい摂ることになるのか・・・
野菜に含まれる硝酸塩についてはヨーロッパで特に規制が厳しい。
これは、農法、土の問題で、MSGとは別種の根の深さがある。
こと硝酸塩にとどまらない、国土の健康の問題だ。
それと
>>750 あなたの顔が見えない。
どういう意見をあなた自身が持っているか表明しないのは(しかも変なトコから引用するのは)、
単なる反アンチの煽り
さもなくば
人のふんどしで下手な相撲をとろうとしている厨
にしか見えないよ。
761 :
もぐもぐ名無しさん :02/03/18 07:51
危険なんじゃなくて危険性である可能性も否定できないってことだろ それを言い始めたらキリがない 100%安全なものなんてありえないんだから
↑ 日本語へんだな スマソ
763 :
名無しぞぬ :02/03/18 13:00
>>744 ,760訂正
僕が提示していた厚生労働省発のデータは、
食品添加物として出されていたデータには違いないが、
分析手法的に野菜等自然素材に含まれる検査対象物質もカウントしている、ということだった。
だから、硝酸塩摂取量で上がっている数字は、ほぼ全量とみることができる。
同資料の考察文では
>>749 が言うとおり、厚生労働省の見解として、
硝酸塩摂取量はADIを超えているものの、そのほとんどが野菜に由来するものであり、
「食品としての野菜の有用性やこれまでの食経験等から考えると,現時点で問題があるとは言えない」
としている。
僕の資料読み込み不足でした。スマソ>All
ただ、硝酸塩の考察部分は、どうにも歯切れが悪く、冗長だった。
ADIを超えて摂取していることについての十分な説明とは思えなかった。
途中引用しているJECFAによる硝酸塩考察、
「硝酸塩の摂取量は主に野菜に寄与している.しかしながら,野菜を摂取することの利点はよく知られており,
硝酸塩の生物学的利用能において野菜がどの様な作用を持っているかは明らかではなく,
野菜から摂取する硝酸塩の量を一日摂取許容量と直接比較することや,野菜中の硝酸塩量を限定することは適切でない.」
との一文も、硝酸塩が過剰に高くなってしまった日本の野菜の背景には触れておらず、
逃げを打っているように見える。
今度は読みました。 はっきり言って表題が誤解を招きやすい表記方法ですね。 表には「食品群別の食品添加物の濃度」とありますので、これを読んだ人は 「分析値=添加物の量」と捉えるのは当たり前。 一般の人も見る表だから、食品に元々含まれる成分も分析値に含まれる可能性がある事を 説明しておくべきで、そのへんの配慮が足らないですね。 ついでに、硝酸・亜硝酸はジアゾ化法という分析方法で定量しますが、この分析法は 硝酸・亜硝酸が原料由来なのか添加物由来なのかは判別できないのでした。
765 :
もぐもぐ名無しさん :02/03/18 21:15
ベビーフードとかに味の素って使用されているのでしょうか? このスレをはじめて読んだのですが、何か学術的過ぎて主婦には ちょっと難しいのですが・・。 どうぞご回答よろしくお願い致します。
766 :
名無しぞぬ :02/03/18 21:49
>>765 このところ書き込みをしている者です。
多分、そのあたりお読みになったのだとおもうので、
レスします。
ごめんなさい、ベビーフードでのMSG(グルタミン酸ソーダ)等の使用量はよくわかりません。
ただ、論理的に考えると、使う意味が無い(乳幼児が旨味に対して強い嗜好性を示すとは思えない)ので、
意識的に旨味増加のために使っていることは無いように思います。
ただ、これはむしろあなたがベビーフードのラベルを確かめて、
確かめるべきは確かめる事柄だと思います。
ベビーフード協議会というメーカー参画団体があります。
ネットであたって、問い合わせてみては?
また、その返事を聞かせていただければ、幸いです。
767 :
もぐもぐ名無しさん :02/03/18 21:58
ベビーフードと、かに味の素
768 :
もぐもぐ名無しさん :02/03/18 22:18
母乳の中にもグルタミン酸が200ppm程含まれているが…
769 :
名無しぞぬ :02/03/18 22:31
>>768 旨味の勉強には、とてもいい感じの量だと思うヨ
770 :
もぐもぐ名無しさん :02/03/18 23:34
>母乳の中にもグルタミン酸が200ppm程含まれているが… 化学合成された薬品のグルタミン酸と、 自然の食物に存在しているグルタミン酸は、 それだけを見れば組成的に同じかもしれないが、 後者は自然の中で単体で存在しているわけではないから同じではない。
771 :
もぐもぐ名無しさん :02/03/19 00:04
>後者は自然の中で単体で存在しているわけではないから同じではない。 よくわからん。 塩(えん)の状態ってこと?
772 :
もぐもぐ名無しさん :02/03/19 02:56
>771 自然の状態においてグルタミン酸は他のアミノ酸とペプチッド結合をしています。 人間がたんぱく質を摂取すると、消化過程においてこのペプチッド結合がゆっくりと壊されます。 しかし、グルタミン酸ソーダが吸収されると、グルタミン酸が急速な反応を引き起こします。 この「遊離グルタミン酸」はどのアミノ酸にも結合しておらず、ペプチッド結合が反応 を遅らせる事がないため、通常の反応過程が飛び越されます。 現在の科学で食べ物に含まれているすべての物質、それらの作用、バランスが 解明されているわけではありません。 ですから、自然の食べ物に含まれるグルタミン酸と化学合成された薬品のグルタミン酸が、 それぞれ体内に取り込まれたときに全く同じ作用をするとはいえないということです。
773 :
もぐもぐ名無しさん :02/03/19 06:08
>772 自然の状態においてデンプンはブドウ糖がα結合をしています。 人間がデンプンを摂取すると、消化過程においてこのα結合がゆっくりと壊されます。 しかし、ブドウ糖が吸収されると、「遊離ブドウ糖」はどの糖類にも結合しておらず、通常の反応過程が飛び越されます。 現在の科学で食べ物に含まれているすべての物質、それらの作用、バランスが 解明されているわけではありません。 ですから、自然の食べ物に含まれるブドウ糖と薬品のブドウ糖が、 それぞれ体内に取り込まれたときに全く同じ作用をするとはいえないということです。
774 :
もぐもぐ名無しさん :02/03/19 06:24
>773 薬品のブドウ糖の毒性については知りませんが、 化学調味料は毒性が確認されています。
↑ >化学調味料は毒性が確認されています。 どこに?
>>772 「ペプチッド結合」ってのが珍しいから検索かけたら、ソースは亜修羅かよ。
見境無いね。 ソース選びなよ。
777 :
もぐもぐ名無しさん :02/03/19 15:59
772はアホ。774もね。 全然有害性の証明になってない。 擬似科学を振り回してまで自分の意見を押し付けたいか? 言っておくが、化学調味料の毒性なんか全然確認なんか されてないぞ。 事実をねじ曲げてまで自分達の意見を押しつけようとするのは 左翼勢力独特の習性だな。 で、旗色が悪くなると今度は「陰謀」と「でっち上げ」で 全てを片付けようとする。 ニセ善良消費者(左翼イデオロギー論者)は惨めだよな。
778 :
もぐもぐ名無しさん :02/03/19 19:47
779 :
もぐもぐ名無しさん :02/03/19 20:24
>778(480、489、その他もろもろ) >WHOやECなどの言っていることがすべて正しいと、、 >と単純に考えないようにしています。 >メーカー御用学会などは簡単に作ることができるのではないかと思います。 改めてお伺いします。 あなたは、どこの団体が行った実験結果なら信用出来ると判断しますか? オルニー博士以外でお答えください。 自分の主張と異なる結果を全て捏造だというのは 某テロ宗教集団や某社会主義国を連想させるのであります。 もちろん、食品の安全性に関する意識をもたれること自体はすばらしいと思います。 添加物の使用規制、衛生規範、食品表示などは消費者の主張により実現していますから。
>>766 ご回答有難う御座います。確かに大人の好む旨みって赤ちゃんにはまだ分からない
でしょうね。私個人はやはり隠し味に、味の素は必需品と思っています。特に野菜
炒めには微妙な旨み出しには味の素が必要ですね。
またベビーフードって大人が食べると全然、美味しくない商品が多い気がします。
味の素とかの調味料に私達が慣れ親しんだ結果かな?
でもその大人にとってあまり美味しくない味が好きなのか、赤ちゃんは元気に食べますね。
母乳には色々なアミノ酸がバランスよく含まれているんですね。
どこかの製薬会社の点滴のアミノ酸のバランスが母乳から来ていると、産院の待合
室で読んだ本に書いてあったのを思い出しました。
堂堂巡りじゃん、つまらんなあ。 ネタ切れか? 粘着さんよお、もっとトンデモなHP見つけて新説を披露して、楽しませてくれよお。
782 :
名無しぞぬ :02/03/19 20:52
>>780 > またベビーフードって大人が食べると全然、美味しくない商品が多い気がします。
> でもその大人にとってあまり美味しくない味が好きなのか、赤ちゃんは元気に食べますね。
とても大事なことをおっしゃってるように思うのです。
まさに、赤ん坊は、人生の旨味というやつを知らない存在なのかもしれません。
多分、乳幼児の味覚が、原初的で本来的な動物の味覚なんでしょう。
生きるには過剰を必要とせず、です。
でも、それだけでは、人としては少し物足りない感を、僕は抱いてしまいます。
深い奥行きを持った文化としての食があるのは確かで、
それは、味覚の経験の中で研がれていくものなのでしょう。
(このあたり、煩悩だらけの僕の人生の垢がにじんでいるような・・・トホホ)
まだお子さんが小さいうちは、大人の味覚で不味いと判断して調味するのではなく、
ウマウマといって子供が欲しがる素のままの食事を出された方が良いのではないでしょうか?
それこそが、味覚を研ぐに一番の方法ではないか、と、これあくまで僕の意見ですが。
783 :
もぐもぐ名無しさん :02/03/19 22:49
>>780 MSGは脳細胞を破壊する物質です。
妊婦が摂取した場合、MSGは分子が小さい為、胎盤をいとも簡単に通過し、赤ちゃんへと流れてしまいます。
また、保護機能が出来上がっていない乳幼児に与えることも大変危険な行為。
化学調味料を胎児・乳幼児に与えることは、大人が摂取する場合よりも危険度が増加します。
http://www.kiyosenomori.com/foods/index.html ★ 母親の摂ったMSG(化学調味料)が、
母乳を通じて乳幼児の脳に達する可能性は考えられませんか。
>>782 赤ん坊はより動物に近い味覚なのかもしれないですね。
あと、腎臓の機能が未熟で塩分を控えめにする必要が
あるということがあるのかも。
>>783 >MSGは脳細胞を破壊する物質です。
そうなんだ。怖いねー。昆布食べちゃいけないんだね。
あなたも昆布食べ過ぎたんですか??
786 :
もぐもぐ名無しさん :02/03/19 23:43
実際医者の中にもトンデモ君って結構いるからなあ。 金さえあれば私立の医大に入れるもんねえ。
788 :
名無しぞぬ :02/03/20 00:03
>>783 あなたの言ってること(というより借りてる言葉)は、
大意では正しいと思うよ。
が、ちゃんと地に着いた背景がないのが見え見えで、全然説得力はないの。
冒頭、「MSGは脳細胞を破壊する物質です」はナンセンスでしょ。
あなたの脳みその中でも、MSG(いやGlu)が走り回ってるし、
だからあなたは、アンチとしての攻撃的(?)発言が書けてるんだよ?
それから、「MSGは分子が小さい為、胎盤をいとも簡単に通過し、」なんていう言い方は、
それこそ生体の機構を無視して、単に人間をブリキのおもちゃにみたてるような言い方だ.
分子が小さければなんでも通過OKなら、あなた自身、生まれたとたんにこの世にはいない。
マス側の反アンチはある意味簡単なんだ(そういう輩も好きではないが)。
2chはそういう意味でアンチには厳しい場所だ。似非宗教的なボンクラアンチは相手にされないの。
勉強しな!ネットは使えるんだろ?
789 :
名無しぞぬ :02/03/20 00:11
>>787 ああ、今日は何でこんなに書き込んでるのか・・・
でも、787のデータはとても興味深かった。ありがとう。
これは、一般的なアレルゲンとしての食材の危険性を整理した表なのですか?
各項目を見てると、なるほどな、て思ってしまう。
なんだか、見たことがあるような。
引用だけでなく、もうちょっと説明していただければと・・・
最近粘着さんが心の拠り所にしている「きよせの森総合病院」
http://www.kiyosenomori.com/foods/index.html ↑ ここ、サラッと読んだけど、とても医者が書いたとは思えない稚拙な内容。
ついでに化学調味料については、↓ここを参考にしたんだと。
http://innocent-kazz.hoops.ne.jp/index.htm ツッコミどころ満載。 まあ、こんな所を参考にするようでは程度が知れる。
「きよせの…」のHP、これは医師が書いた文などではなく、病院の事務局長、
武谷典子氏が書いたもの
>>681 にあるオルニーのトンデモ実験が、「きよせの…」にもそのまま載って
いるけど、いかに過酷で客観的な結果を導き出せるような実験でない事は
一般人でも分かる。
医師なら尚更、こんな物を平常な精神で載せられるわけがない。
病院の施策としてなぜNO MSGなのかというと、病院も客商売。 粘着さんの
ように、化調を気にする人のニーズに合わせただけ。 か、事務局長の暴走。
日本の全ての病院がNO MSGなら漏れも少しは考えを変えるかもしれないが、
ごくごく限られた病院しかやってないなら、それは飲尿療法と同レベル。
信じるか信じないかの世界。
791 :
もぐもぐ名無しさん :02/03/20 07:12
>>779 >あなたは、どこの団体が行った実験結果なら信用出来ると判断しますか?
>オルニー博士以外でお答えください。
具体的な団体名ですか?わかりません。
業界圧力のかかっていない技術にも定評のあるところがあれば理想ですが。
どんなに実験しても安全性の絶対保証はできないですよね。
ましてや、過去に一度害毒を認められた化学調味料を口にする勇気はありません。
>自分の主張と異なる結果を全て捏造だというのは
>某テロ宗教集団や某社会主義国を連想させるのであります。
私が言ってるのではなくて、アメリカではそう言われているということを
書いてみたのですが。
小難しい深い意味はないのですが。
もちろん、食品の安全性に関する意識をもたれること自体はすばらしいと思います。
添加物の使用規制、衛生規範、食品表示などは消費者の主張により実現していますから。
ありがとうございます。
これからも少しずつ勉強していきたいです。
792 :
もぐもぐ名無しさん :02/03/20 08:01
>>788 そのサイトはポイントがまとまっているので
わかりやすいと思い引用しました。
ぞぬさんの書き込みはわかりやすくて勉強になります。
ありがとうございました。
791は一見謙虚そうなフリをしているが実際は 傲慢のかたまり。 結局は聞く耳を持たずに自分の意見を 押し付けたいだけ。 あんた最初から「とにかく化学調味量は有害だ」という前提でしか 話さないだろ。 最初からそういう結論でいるんだったらもう黙ってろ。 ここで議論する意味は全然ないじゃないか。 それでも同じ事を繰り返すという事は、 結局自分の価値観を人に押し付けたいだけなんだろ。 言う事はすべて他サイトの情報垂れ流しで自分自身の主体性 ゼロだしな。
>>791 >ましてや、過去に一度害毒を認められた化学調味料を口にする勇気はありません。
過去にも害毒は認められてないっちゅうの。
粘着さんは食生活に存在するリスクの、客観的な評価ができていないわけ。
例えばコーヒーには明らかに発ガン性物質が含まれている。 山菜類も同様。
あと、ギンナン・唐辛子・ワサビに含まれる、ある物質は毒性が非常に強い。
とはいえ、日常摂取する量ではこれらによる健康被害におびえる必要はないけど、
MSGのリスクなんぞは塩と同程度。
食品が健康に与えるリスクで最も大きいのは「偏食」。
これにより、特定成分の過剰摂取と、一部の必須成分の不足が同時に起こるわけ。
あと、日本食・欧米型等々、各国の食生活それぞれに因果関係が認められる疾病も
ある。 それは発症率が特異的に高い疾病もあれば、反対に低い疾病もある。
アレルギーとか不耐症とかの問題は、全ての物質がアレルゲンとなる可能性が あるわけで、卵やソバと同じレベルの話。 でも、この問題は発症率の高さや、発症時の重篤性が問題になるのでは? この4月から、アレルギー物質を含む食品にはその表示が義務付けられます。 具体的には2段階あって、「表示を義務付けるもの」として「小麦、そば、卵、乳、 落花生」の5品、「表示を奨励するもの」として「あわび、いか、いくら、えび、 オレンジ、かに、キウイフルーツ、牛肉、くるみ、さけ、さば、大豆、鶏肉、豚肉、 まつたけ、もも、やまいも、りんご、ゼラチン」の19品目がリストアップされました。 というわけでそのリスト中にはMSGは入っていないわけ。 全ての物質は毒。 水だろうと酸素だろうと過剰摂取は死に至る毒になる。 そういった意味ではMSGのリスクももちろんゼロではないんだけど、粘着さんは 日常摂取する量でのリスクを被害妄想的に大きく捉えている。 それはどうぞご自由に、なんだけど、ネット上で危険危険と叫ぶにしては、その 客観的データの信憑性があまりにも ? な事。 まあ、漏れもそのほうがおちょくりがいがあって楽しいけど。
796 :
もぐもぐ名無しさん :02/03/20 23:45
>>793 スレッド名からして、
ここは化学調味料のネガティブな部分について意見したり、
情報を提供するところです。
>>796 それは解釈の問題だし、お前が決めることでもない。
798 :
もぐもぐ名無しさん :02/03/20 23:53
>>794 >過去にも害毒は認められてないっちゅうの。
認められました。
過去に、
オルニー博士による化学調味料の毒性についての報告によって、
化学調味料は、
世界保健機関(WHO)の専門家委員会が出している報告書に
グルタミン酸ナトリウム(化学調味料の主成分)の一日摂取許容量(ADI)と
特に生まれて二カ月までの乳児には与えてはいけないということを設定させました。
800 :
もぐもぐ名無しさん :02/03/21 00:05
>この4月から、アレルギー物質を含む食品にはその表示が義務付けられます。 >具体的には2段階あって、「表示を義務付けるもの」として「小麦、そば、卵、乳、 >落花生」の5品、「表示を奨励するもの」として「あわび、いか、いくら、えび、 >オレンジ、かに、キウイフルーツ、牛肉、くるみ、さけ、さば、大豆、鶏肉、豚肉、 >まつたけ、もも、やまいも、りんご、ゼラチン」の19品目がリストアップされました。 >というわけでそのリスト中にはMSGは入っていないわけ。 これは、食品のリストですよね。 化学調味料は化学合成された薬品だから、 はじめからリストの対象外なのではないですか?
801 :
もぐもぐ名無しさん :02/03/21 01:09
>796 ポジティブな情報は無視するのね。 まったくもって、宗教じみていますねぇ。 肯定派も否定派も、新規情報提供だけにしましょうよ。 つーか、同じ情報を繰り返すだけだと、まったく意味ないですよ。
>>798 粘着さん、あなたは冤罪が晴れた人も一生許しませんか?
「主旨がそれてます」 って言うんでしょうね。
いや、「冤罪かどうかは疑わしいです」か。
804 :
もぐもぐ名無しさん :02/03/21 02:27
>>802 ありがとうございます。
その食品添加物は「特定原材料」由来の食品添加物だけですね。
化学調味料がアレルギーの原因に認定されなかったというわけではありませんね。
805 :
もぐもぐ名無しさん :02/03/21 02:40
>804 > 化学調味料がアレルギーの原因に認定されなかったというわけではありませんね。 「全ての食品はアレルギーを引き起こす可能性がありますが、 この調査に基づきその中で特に症状が重篤となるためアレルギー表示を行い、 情報提供の必要があるものについて検討することとなりました。」 →確かに、可能性として<化学調味料>を認めているとも読めますね。 「そこで、研究成果をもとに、過去に一定の頻度で血圧低下、呼吸困難又は 意識障害等の重篤な健康危害が見られた症例から、その際に食した食品の中で、 アレルギーを引き起こすことが明らかにされた原材料24品目を 特定原材料等として指定しました。」 →さて、24品目の中に<化学調味料>は入ってますかぁ? あなたには入ってると見えるかもしれないけど、私には入ってるようには見えませんでした。 もっとも、「厚生労働省は企業よりだから、オルニー博士以外は信用できません。」 ということになるのでしょうけどね。
>>802 のリンク、B−1にある「食品衛生法第11条別表第3」の中には
単純に「添加物」と記載されており、現在表示が必要な添加物全てが今回の
アレルギー表示をすべきかどうか、審議された対象となっており、グルタミン酸Naも
その中に入っています。
807 :
もぐもぐ名無しさん :02/03/21 04:03
>>806 そうですね。ありがとうございます。
この場合の「アレルギー」というのは、
食べた場合に「血圧低下」「呼吸困難」「意識障害」になる「アレルギー」ですね。
私が思っていたのは「アトピー」です。
「アトピー」も「アレルギー疾患」の一つといわれていますが、
この場合の定義に入っていないというだけですね。
「アトピー」の原因のひとつは化学調味料です。
で、あなたはアトピーなのですか?
>>807 >「アトピー」の原因のひとつは化学調味料です。
これ、完全な間違いじゃないけど作為的な表現ですよね。
正確には「化学調味料が原因となっている可能性があるアトピー患者がいる」でしょ。
玉子のほうがきっかけ(原因)になってる人のほうがずっと多いんじゃないですか?
で、あなたは化学調味料の摂取によってアトピーが悪化するんですか?
810 :
名無しぞぬ :02/03/21 20:09
>>807 他の人も書いてたようだけど、
あなたは十分な客観性を持たないデータを正として、
化学調味料をアレルギーの原因にしようとしている。
MSGではなく、「化学調味料」、という言い切りで、
化学工業系食品を是が非でも否定したいのだ、ということも匂ってくる。
ここは「髪の毛からアミノ酸」のスレだから、話はずれてないようでいて、
ひょっとしたらあなたは、とんでもなく食の安全性からズレてしまっているのかもしれないよ?
アトピーの問題を、化調が原因(の一つ)、ということにもそれを感じるんだ。
アトピーは僕は勉強中で、まだ一つの文章にできないでいるので、
今は深いコメントは避けるけど、
日本人に異常に発生率の高いアトピーという”現象”は、単にアレルゲンを求めるだけでは始末が着かない感じがしている。
具体的症状を起こす物質は特定できるだろう。
アレルゲン性の高い食品は調べればいくらでも出てくるし、もっと言えば全ての摂取物はアレルゲンになりうる。
症状を起こす機序もよく知られているんだけど、
だけど、どうしてアトピーが始まるのか、については、よくわかっていない。
よーく考えてみなくちゃいかん、と思っている。
811 :
もぐもぐ名無しさん :02/03/21 21:43
アミノ酸から馬鹿が来る
812 :
もぐもぐ名無しさん :02/03/21 23:51
>>810 私はこれまでに、2chで
有益な情報をいくつか手に入れることが出来たことを感謝しています。
だから、お礼に自分が知っている有益な情報を記しておきたかったのです。
物事を判断するためには本当の情報が必要です。
そのためには過去に化学調味料がWHOの ADIに設定されたのに、
政治的理由でその設定が消されたかもしれないという事実や、
表示義務の無い化学調味料が業務用にあり市販の醤油にも使われていることなどは、
健康を意識している人には有益な情報です。
興味や疑問をもてば、さらに調べるきっかけにもなります。
それでも、使いたい人は使えばいいし、使いたくない人は避けるための対策を立てることができます。
でも、情報を得ることが出来なかったら対策を立てることもできません。
この事実を、明らかに歪曲し無かったことにしようとしている意見を無視することができませんでした。
それによって、確信することもできました。
ところが、化学工業系食品業界すべてを否定しているかのような印象を与えたのかもしれません。
しかし、我が国におけるアミノ酸の生産技術はすばらしいもので、研究者をはじめとるす関係者の方々の
努力や有能さは誇りに思います。でも、体にいいものだと思えないです。難しいですね。
病気になってからでは遅いですし。
企業に対する信頼感はゼロです。
それと、アトピーではありません。
たいへん勉強になりました。
レスをくださったすべての方に感謝します。
ありがとうございました。
最後のカキコのような雰囲気を醸し出してて、死者に鞭打つような感じになるけど、 最後の最後までデムパでしたね。 >政治的理由でその設定が消されたかもしれないという事実や、 「かもしれない」「事実」 って日本語としてどうなん? >病気になってからでは遅いですし。 もう一度言おう。 あなたの食生活全体に対するリスク評価は著しくバランスを欠いていると。 食品の安全性について客観的に書かれた書物として「食べもの情報ウソ・ホント」 (ブルーバックス)なんてあるけど、これだけ洗脳されていては、もう脳ミソが 受け付けないだろうから勧めるだけ無駄か。 それではお元気で。
814 :
もぐもぐ名無しさん :02/03/22 13:07
京橋の勝ち。 共産党の負け
815 :
名無しぞぬ :02/03/23 21:59
>>812 まだ、読んでる?
ROM(死語?)になるのは一向にかまわないけど、
もう一言だけ。
物事を判断するのに必要なのは、「本当の情報」ではない。
こういうと語弊があるかな。
「」でくくったのは、本当の、なんてもの自体の字義通りの信頼性が、この社会では担保されないということ。
この社会の全てのものが生き生きと回っているのは、
皆がそれなりのバイアスを自らにかけつつ、自他の差を見つけてるからだと思うんだ。
だから、いくら客観的に見えても、「真実の」情報と言えるようなものには、まあ、お目にかかれない。
その実況的現場が、実は2chだったりするんだけど。
あなたの「本当の」は「真実の」と同義の扱いに思える。
けど、それは、無いよ。
だから、物事を判断するのに必要なのは、そんな、ある人の一つの意見ではなくて、
いろいろなものをいったんバイアスを外して見た上で、
それから他ならないあなたの判断力で出てくるコトバ(はバイアス付き)のはずなんだ。
それこそが、今まで私が書き込んできたものなのです、ということなら、
コトバが満ちていない、と、僕は言わざるをえません。
816 :
もぐもぐ名無しさん :02/03/23 23:01
どうやら結論が出たようだな。 まとめると、髪の毛から製造されたアミノ酸が世なのかに存在し、 その安全性は未だに不明ってことだな。 人間が原料の食品を人間が食べる・・・ これは牛骨粉を牛が食べるのと同じってこと。 そして化学調味料は乳幼児の脳に異変を起させ、大人でも 中華料理を食べ過ぎるとそこに大量に添加されている化学調味料に よってチャイニーズレストランシンドロームという奇病に悩まされる こととなる。 以上
817 :
もぐもぐ名無しさん :02/03/23 23:11
818 :
もぐもぐ名無しさん :02/03/23 23:16
いつでもどこでも
>>816 のような馬鹿は居るものだよ。
819 :
もぐもぐ名無しさん :02/03/23 23:38
>816・・・・合掌。
820 :
名無しぞぬ :02/03/24 21:18
>>816 は、僕が書いたことをトレースしてまとめてくれたのかな?
意図としては、そんな感じがするんだけど。
だから、むしろ、煽り?
ただ、僕にすればちょっといびつに感じるので、書いておこう。
>まとめると、髪の毛から製造されたアミノ酸が世なのか(のなか)に存在し、
>その安全性は未だに不明ってことだな。
髪の毛からアミノ酸(というかMSGとしとこう)は作れる。が、商品として出てるかどうかは別(未確認)。
安全性というのが味の素のことなら、健康な成人にとって健康上気にする危険性はない、が僕なりの結論。
>人間が原料の食品を人間が食べる・・・
については、倫理観の話ね。
BSEの話は、現代的イソップとして心に刻む必要はあると思うヨ。孫にも伝えておこう。
>そして化学調味料は乳幼児の脳に異変を起させ・・・
は、あんまり大人好みの味付けで赤ん坊の食事つくらない方がいいよ、てこと。
僕の論点は、化調が危険、てなことではなくて、メチャウマ!てのはおかしんじゃないの?てことです。
家庭の料理で、ボーとしててもとろけるほど旨い○△なんて、日常味わえるもんじゃない。
けど、味わう気になったら、飯の一粒も、結構複雑でアリガタイ味がする。
なんも特別なことはしてない一夜干しの鰺や、ばあちゃんがつくったしょっぱい田舎の味噌も、
喰う、じゃなくて、味わう、と、一金万両のシアワセが味わえる、てことです。、
821 :
もぐもぐ名無しさん :02/03/30 13:28
過去に、 オルニー博士による化学調味料の毒性についての報告によって、 化学調味料は、 世界保健機関(WHO)の専門家委員会が出している報告書に グルタミン酸ナトリウム(化学調味料の主成分)の一日摂取許容量(ADI)と 特に生まれて二カ月までの乳児には与えてはいけないということを設定させました
822 :
もぐもぐ名無しさん :02/03/30 13:31
髪の毛から製造されたアミノ酸が世なのかに存在し、 その安全性は未だに不明ってことだな。 人間が原料の食品を人間が食べる・・・ これは牛骨粉を牛が食べるのと同じってこと。 そして化学調味料は乳幼児の脳に異変を起させ、大人でも 中華料理を食べ過ぎるとそこに大量に添加されている化学調味料に よってチャイニーズレストランシンドロームという奇病に悩まされる こととなる。
>822 │:::::;:::: ヽ ノ │ │:::::::::  ̄- - ̄ . │ │:::::::  ̄ ̄ │ │:::::: ミミミミミミミ ミミミミミ│ │:::: ───〓──────〓〓─────〓 │ ── ̄ ̄ │/ ̄●\ / │〆● ̄ヽ │ │ヽ ⌒⌒\ヽ───ノ /│ │───> .│ │ヽ 〆  ̄ ̄ ̄ ̄ │ │ \──/ │ \. │ │ │ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ │ │ .. │ │ / │ .│ . . ─/ ヽ / < お 前 、 ホ ー ム ラ ン 級 の バ カ だ な │ │ / \⌒\ ノノ\ . / \ │\/ヽ / \. / \ │ │\ │ │ <── ̄ ̄ ̄──). /  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ │ │ ヽ │ \ \++++++/ / │ .│ \ \────/ / │ / \ (────ノ / │ /│ \ . /\ │ / │ \ <──── /│\ │ノ │ \ / │ \ │ │ \ / │ \ │ │  ̄ ̄ ̄ ̄ │  ̄\── ───────────────────────────
825 :
もぐもぐ名無しさん :02/03/31 00:44
>>822 >人間が原料の食品を人間が食べる・・・
>これは牛骨粉を牛が食べるのと同じってこと。
狂牛病の原因と同じですね。
それに加えて、化学調味料の製造過程では、
牛由来の産業廃棄物が使われています。
ゆえに、化学調味料を摂取することは、
狂牛病に感染するリスクがあります。
>>825 また「買ってはいけない族」が出やがった。
牛由来の産業廃棄物だ?
狂牛病に感染するリスクがあるだと?
毎度の事ながら、何の根拠もない感情論で物言うな。
誰でも納得できる根拠をここに挙げなけりゃ、
何の意味もないぞ。
またオルニーみたいな左翼系インチキ博士の
ニセ論文なんか出したら逆効果だぞ。
827 :
もぐもぐ名無しさん :02/03/31 15:08
オルニー博士による化学調味料の毒性についての報告によって、 化学調味料は、 世界保健機関(WHO)の専門家委員会が出している報告書に グルタミン酸ナトリウム(化学調味料の主成分)の一日摂取許容量(ADI)と 特に生まれて二カ月までの乳児には与えてはいけないということを設定させました 髪の毛から製造されたアミノ酸が世なのかに存在し、 その安全性は未だに不明ってことだな。 人間が原料の食品を人間が食べる・・・ これは牛骨粉を牛が食べるのと同じってこと。狂牛病の原因と同じですね。 それに加えて、化学調味料の製造過程では、 牛由来の産業廃棄物が使われています。 ゆえに、化学調味料を摂取することは、 狂牛病に感染するリスクがあります。 そして化学調味料は乳幼児の脳に異変を起させ、大人でも 中華料理を食べ過ぎるとそこに大量に添加されている化学調味料に よってチャイニーズレストランシンドロームという奇病に悩まされる こととなる。
つまらん。 新ネタ探して楽しませてくれ。
|\ ┌──────────┘- \ │基地外博士警報! \ │ / └──────────┐- / ヽ(´ー`).ノ |/ ( へ) く - = ≡三 |\ - = ≡三 ┌──────────┘- \ _ = ≡三 │ \  ̄ = ≡三 │オルニーは禁止!! / - = ≡三 └──────────┐- / (´ー`) - = ≡三 |/ ( ヽ ヽ) / >
>827 >グルタミン酸ナトリウム(化学調味料の主成分)の一日摂取許容量(ADI)が設定されていたのです。 >特に生まれて二カ月までの乳児には与えてはいけないとなっていたのです。 >これは味の素にとっては致命的なものでした。 >しかし、WHOは企業の人間も委員になれるのです。 >彼らの働きかけが実ったのでしょう。 >WHOの報告書からADIが消えました。 今ではADI消えてますね。 で、陰謀説ですか(笑)? 電波びびびですなぁ。
831 :
名無しぞぬ :02/03/31 20:50
>>827 どういう意図で同じもの何回もコピペしてるの?
警鐘を鳴らしてる?
ソースの不確かさを印象づけるだけだと思うが・・・
編集もロクにできてないし・・・
827みたいな奴って、 悪徳カルト宗教やマルチまがい商法の 格好のカモになるタイプだよな。 自分に主体性がないから簡単に騙されて洗脳される。 要するに頭悪いんだよ。
833 :
もぐもぐ名無しさん :02/04/02 06:32
[ニセモノ] ×三ヵ月から六ヵ月で作られる醤油
×アミノ酸液混合方式
製法: おもな工程には、こうじもモロミも使いません。
一般には脱脂大豆や小麦グルテン、魚カス、毛髪などを塩酸で加水分解し、
それだけだと酸度が高いので、苛性ソーダを加えて中和します。
こうしてできたアミノ酸液は、味がまずいうえに特有の悪臭がありますから、
食塩、甘味料、化学調味料などさまざまな混ぜものをします。
ふつうはこれを本醸造や、速成醸造方式の醤油と混ぜて醤油らしさを出します。
さらにカビを防止するためにアルコールや防腐剤を加えなければなりませんし、
着色料や糊料を使うこともあります。
×速成醸造方式
製法: アミノ酸液を使う点では同じですが、そこにこうじ菌やモロミを加えて、
それ以降は一応、醸造というプロセスを踏みます。
ニセモノの欠点
・非常に質の悪い材料や、食品として考えられないような原料を使っている。
・発酵という本来不可欠のプロセスをまったく、あるいは十分に踏んでおらず、添加物や防腐剤だらけ。
・味がまずい。
ラベルに「本醸造」とか「丸大豆仕様」と書いてあっても、一部に使用してあるだけの場合も多いようです。
賢い消費者はその裏まで読まなければいけません。
http://www.wing.ne.jp/pub/kushi/text5th-2.htm
834 :
もぐもぐ名無しさん :02/04/02 08:02
835 :
もぐもぐ名無しさん :02/04/02 08:03
836 :
もぐもぐ名無しさん :02/04/02 08:07
マクロビオティック系の連中が主張する事を鵜呑みにするとは。 あれは正食の名を借りた一種の左翼イデオロギー勢力だぞ。 言ってみれば共○党や新興宗教みたいなもの。 信者を洗脳して片寄った思想に洗脳して自分達の思想を広めようと してるだけ。 要は資本主義を否定したいだけなんだろ。 あれに騙されてどれだけの人が命を落としたり健康を害した事か。 参考文献を見てやっぱりなという感じ。 >「自然食品」 コンパ21編集部編 新泉社 >「怖い食品 一〇〇〇種(正・続)」 郡司篤孝著 ナショナル出版 >「安全な食品 一〇〇〇種」 郡司篤孝著 ナショナル出版 >「飽食の予言」 岡庭昇著 情報センター出版局 例によって大御所のご登場だ。 これに「買ってはいけない」が加われば最強だな。 こんなのただの左翼イデオロギーだぞ。 ただ資本主義、大企業を叩きたいだけ。 健康だの安全なんか本当はどうでもいい。 左翼思想を流布する為に一般市民を捕り込み易い食品の安全云々を 利用してるだけ。 冷静に読めば感情的になった常軌を逸した企業言論テロだという事に 気付くはず。 実際は何の根拠もないのに憶測で言ってたり、言葉の誤魔化しで 悪印象を植え付けたりしてるだけ。 >ラベルに「本醸造」とか「丸大豆仕様」と書いてあっても、 >一部に使用してあるだけの場合も多いようです。 みたいな表現だらけだが、「・・・のようです」とか、 「・・・といわれています」みたいな根拠のない憶測のみで成り立ってる という事に気付かないのか。 何の違和感も感じない人はすでに洗脳されてる証拠だぞ。
838 :
もぐもぐ名無しさん :02/04/02 22:36
>>837 企業に都合の悪いことは、なんでも新興宗教や政治的勢力と思われるようですね。
理論が飛躍しすぎているように感じますが。
AF2の問題をご存知ですか?
食品問題の著作を続けていた郡司篤孝氏は使用禁止になる以前から
すでに著作の中でAF2の危険性を指摘していました。
彼の仕事は評価できます。
AF2という食品添加物をご存知でしょうか。
1965年(昭和40年)に認可された防腐剤で、
豆腐やハム・ソーセージなどに使用されました。
ところが、1971年に東京医科歯科大で、
危険とされる薬品と同じぐらいAF2が人間の染色体を切断することが確認され、
国立遺伝学研究所でもAF2の変異原性(遺伝子に突然変異を起こす性質)を確認。
1973年の日本環境変異原研究会で報告されると、
消費者団体をはじめ使用禁止を求める運動が始まりました。
それより前、食品問題の著作を続けていた郡司篤孝氏が
すでに著作の中でAF2の危険性を指摘していたのですが、
AF2を製造していた製薬企業は、阪大医学部の教授による無害データを根拠に、
営業妨害であるとの告訴を行っていました。
裁判の過程で、その阪大教授の無害論に実は誤りがあることが指摘され、
さらにAF2によると思われる神経障害も確認、ついに1974年に全面禁止が決定されました。
後に報道されたところでは、AF2の製造会社が阪大教授を買収していたという疑惑も浮上し、
国会でも取り上げられたそうです。
認可から禁止までの9年間に生産されたAF2は約100万トン、
単純に計算すると一人平均1グラムは摂取したことになるそうです。
一般に、化学物質によるガンなどの影響は、摂取してすぐに現れるのではなく、
数年から数十年経って現れると言われます。「静寂の通路」でそうだったように。
「現代用語の基礎知識 '86」の「AF2」の項は、このような言葉で締めくくられていました。
「戦後日本最大の人体実験。結果は21世紀にでよう」
http://village.infoweb.ne.jp/~fwhp4968/hormone.htm
>838 ジーン・ディクソン効果
841 :
もぐもぐ名無しさん :02/04/02 22:41
え〜っと、このスレ何でしたっけ?
>>839 30年前の事持ち出されてもねぇ。
検査技術の進歩とかを完全に無視してますよね。
あと、「企業は悪いことをして儲けようとしている」という決め付けは
多くの労働者を侮辱する行為だということに早く気がついてね。
「粘着さん」復活なのかなあ。 それは御同慶の至りなのですが、ちゃんとMSGで勝負してね。 但しオルニーは反則(w
844 :
もぐもぐ名無しさん :02/04/02 23:49
そうだ!!ここは化学調味料MSG通称味の素のスレだ・・ ??違う!! ここは人の髪の毛を原料にした食品添加物のアミノ酸の話じゃなかったかい? 「髪の毛からアミノ酸」そんな事実があるのか? 回答 「中国人の髪の毛と動物の毛を原料にしたアミノ酸は実際に日本で使用されて いる。L−システイン塩酸塩が。果汁の酸化防止とパンの品質改良に 使用されている。」
845 :
もぐもぐ名無しさん :02/04/05 23:14
ほほ〜怖いなアミノ酸って。髪の毛から作るのかよ〜
846 :
もぐもぐ名無しさん :02/04/09 00:29
まじかよ?!!!
あげちゃえ!
848 :
もぐもぐ名無しさん :02/04/25 00:11
もう一回
851 :
もぐもぐ名無しさん :02/05/24 02:34
別に、何から作ってもいいけど不味いんだよ。
852 :
やめられない名無しさん :02/05/24 05:07
肉まんに続き製造販売中止 内部では6/8まで有効と印刷して配ってしまったちらしの対処について検討中
853 :
もぐもぐ名無しさん :02/06/05 08:00
age
854 :
JSサイト発信!! :02/06/05 12:28
855 :
もぐもぐ名無しさん :02/06/11 20:18
age
856 :
もぐもぐ名無しさん :02/07/03 02:30
各種ソース、ドレッシング類から、化学合成アミノ酸を排除してくれ。
857 :
もぐもぐ名無しさん :02/07/10 15:41
食べものじゃないけど、ハイチオールCとかにLシステインって入ってるよね。
本意ではないが、こちらの軒先をお借りするか…
「味の素って使わない方がいいんですか?」
http://food.2ch.net/test/read.cgi/food/1014292215/l50 が1000を超えたんで、類似スレのこっちに、その最後のほうのカキコへのレスを
ここに書かせてもらいます。
まずは985さんへのレス。 見てくれればよいが…
http://food.2ch.net/test/read.cgi/food/1014292215/985 >・化学調味料は表示義務のある食品添加物なのに、醤油用などの業務用の化学
>学調味料(「味液」など)は、どうして表示しなくてもいいようになっているのですか?
平成3年の厚生省(当時)の添加物表示に関する通達の一部を抜粋
「動植物蛋白を加水分解して得られたアミノ酸液のように、個々のアミノ酸まで
単離せず、種々のアミノ酸等が複合した状態を保っているものは、肉エキスと
同様に食品として扱われており、添加物表示は不要である。」
だそうで。
「味液」は、検索して見たけど、アミノ酸リッチなのに添加物表示が不要なら、
味の素等の調味料は添加せず、加水分解のみでアミノ酸を作っている事が
考えられます。
(詳しい方、違ってたらツッこんでください)
>・化学調味料は大腸菌などと遺伝子組換えの変異したバクテリアからつくられた
>化学薬品なのに、どうして「さとうきびから」とか「天然の」とか事実と違う情報を
>消費者にあたえるのですか?
「さとうきびから味の素」の広告が、お気に召さないのかな?
それでは、醗酵工程があるものについて
「大豆から納豆」「米から日本酒」「牛乳からヨーグルト」「小麦からパン」を否定する
人はいますかね?
「天然の」という言葉が引っかかるのなら、「人工のさとうきび」でも存在するのですか?
859 :
もぐもぐ名無しさん :02/07/11 00:25
>996
http://food.2ch.net/test/read.cgi/food/1014292215/996 >グルタミン酸ソーダが体内で100パーセント電離するわけないだろう。
これについては調べたんですけどよく分からないんですよ。
アミノ酸はpHによって形が変わる両性電解質ですが、グルタミン酸は酸性アミノ酸
で等電点(電荷が無い状態になるpH)が3.2と低く、これ以上のpHでは2つある
カルボキシル基がCOO- になる比率が高まります。
通常、食品のpHは弱酸〜中性が多いですから、高比率でNaは電離していると
考えられるのですが、実際のデータは探せませんでした。
詳しい方がいらっしゃいましたら宜しくお願い致します。
1ヶ月ぶり超々難解マジレス歓迎 age
861 :
もぐもぐ名無しさん :02/07/16 02:05
>>858 化学調味料は薬品です。
普通につくられた「大豆から納豆」「米から日本酒」「牛乳からヨーグルト」「小麦からパン」等と、
同等に並べることがおかしいですよ。
本気でそう思っているのですか?
それとも無知な消費者にそう思わせたいのですか?
化学調味料の製造過程に使われているさとうきびの産業廃棄物は
大腸菌と遺伝子組換して変異したバクテリアの培養地ですよね。
動物性の産業廃棄物も使われています。
そのバクテリアからL−グルタミン酸ナトリウムだけを精製することによってとり出すわけですが、
そういう過程を得ている時点で食べ物なんかではないんです。
「遺伝子組換えで変異したバクテリアから味の素」の方が、
正確でわかりやすいですよ。
まだ続いていましたか(藁) 味の素が発酵食品ではなく化学薬品だとしても 安全性試験をクリアしてる限り問題はないと思いますがね。 あくまでも嗜好の問題でしょ? 味の素の味が嫌いな人は避けて当然だし。 「さとうきびから味の素」という宣伝は 「味の素は石油から出来ているからガンになる」という ネガティブキャンペーンに対抗する宣伝方法ですけどね。 で、産業廃棄物ねぇ。 おからも産業廃棄物なんだけどね。 リサイクルの一環と思えば、地球にやさしいといえなくもないよ。 ヒステリックに有害性を強調する人って 健康食品業者、もしくは信者かなって・・・偏見ですね。
863 :
もぐもぐ名無しさん :02/07/16 02:43
>>862 お前みたいなのを嘘つきという。
すげえ騙しの論調。
おからが産廃になったのは一般的な認識ではなくて、
裁判所が引き取り手のないおからを産廃と認定しただけ。
一般的におからを産廃って思う人はほとんどいないよ。
大体サトウキビの絞りかすなんて、何に使うんだい?
864 :
もぐもぐ名無しさん :02/07/16 03:20
>863 あはは、うそつきですかぁ。 あなたがおっしゃる通り、大豆殻は法的には廃棄物です。 で、その有効利用法として、おからという食品にする。 食品リサイクル法が成立するはるか以前におからという食品で 無駄を省こうとした昔の人の知恵はえらいです。 で、今地球環境の悪化が叫ばれる中で、 食品産業の廃棄物を有効利用する方法の一つである 廃糖蜜の有効利用のひとつを否定するのはなぜなのかなぁ? ちなみに、さとうきびの絞り粕は「バガス」といって、燃料や紙原料になります。 砂糖を作る工程で出てくる「廃糖蜜」は発酵原料になります。 味の素だけじゃなくて、エタノールとかね。 そうそう、さとうきびから味の素というCMは、詐欺といえば詐欺ですね。 青空の下のさとうきび畑ではなくて、どろどろの廃糖蜜を写すのが正論。 でも、そんなまねを営利団体である企業がするわけない。 ま、あらゆる情報にだまされないよう気をつけること。 オルニー博士の論文も含めてね(藁)
>>861 化学調味料が薬品かどうかはさておくとして、
薬品だとしたら、どのような作用によって人体に危険なのか説明きぼん。
もちろん、絶対にありえないような量の投与なんて馬鹿な話ではなく、
日常の摂取レベルにおいて、グルタミン酸ナトリウムが
体内でどうなっているのか、どう影響を与えるのか、
化学式などを交えて具体的に説明をしてね。
いい?念を押すけど、人体に対する影響を生理学などに基づいた
具体的な内容で話してねってことだからね。
それ以外の余計な話はいらないからね。
ちゃんと説明してね。よろしくね。
866 :
もぐもぐ名無しさん :02/07/16 07:41
>>865 >化学調味料が薬品かどうかはさておくとして、
薬品です。まず、それを認めてください。
有害であることの説明は、
このスレや「味の素って使わない方がいいんですか?」に出ています。
867 :
もぐもぐ名無しさん :02/07/16 09:57
>>861 のような馬鹿が多いから、いんちき食品がまかり通るようになったんだろうな。
この手の馬鹿は、醤油1L飲ませて天然食品の安全性を確かめさせるべきだな。
>>866 話が、ちぃーとも前に進まんねえ。
>有害であることの説明は、このスレや
>「味の素って使わない方がいいんですか?」に出ています。
その説明とやら、具体的にNo.を示してくださいな。
>>866 あらら。日本語が理解できないんですか?
論点は「化学調味料が薬品かどうか」ではなく、
「化学調味料が危険かどうか」なんだけどね。
説明は既出だと言うなら、どの発言がそうなのか明示きぼん。
念のために釘を差しておくかな。
本論とは関係ない部分に拘泥して議論を止めないように。
本論は「化学調味料が危険かどうか」で「薬品かどうか」ではないよ。
861=866に対して求めているのは、危険だという事について
「医学、生理学、化学などに基づいた具体的な説明」だからね。
余計な話はいらないから、問われたことはきちんと答えてね。
870 :
もぐもぐ名無しさん :02/07/16 21:16
>>869 >論点は「化学調味料が薬品かどうか」ではなく、
それはあなたがそう思っているだけです。
化学調味料が薬品であるという認識が低いから、
現在の外食・加工食品での化学調味料の乱用があります。
>「化学調味料が危険かどうか」なんだけどね。
>説明は既出だと言うなら、どの発言がそうなのか明示きぼん。
このスレや「味の素って使わない方がいいんですか?」は味読ですか?
同じことの繰り返しになるので目を通してからお願いします。
>危険だという事について「医学、生理学、化学などに基づいた具体的な説明」だからね。
専門的な説明でしたら、
過去に世界保健機関(WHO)の一日摂取許容量(ADI)を設定させた
オルニー博士の研究報告を参考にして下さい。
(後に業界圧力によって設定は取り消されています。)
現在も医療の現場で危険物質の1つとしてあげられています。
ttp://www.umin.ac.jp/chudoku/chudokuinfo/i/i031.txt その他に、味覚障害、アトピーなどのアレルギー、切れる子供、の原因とも言われています。
それらも、医者や学者の意見のソースをコピペしているのでそれを参考にして、
直接その専門家に問い合わせてみてください。
┐(´ー`;)┌ヤレヤレ ...
昔なら「壊れたレコード」っていうところだね、870の「聞く耳持たず、自分の 妄想に酔って妄説を垂れ流す」様は。 緑色バクテリアだのその子孫の排泄物を日頃有り難がって吸いこんだり、酵母の 排泄物を化学的に抽出したものを有り難がって飲んだりしている、私のような人 間には、とてもついていけない世界ですね。
ところで、870は >後に業界圧力によって設定は取り消されています。 なんて決めつけているけど、根拠はあなたの脳内レポートですか? 最初の頃に書いていた妄想派は、「おそらく…でしょう」と書く程度の 節度はあったようだが。 それともなにか確実な証拠を掴んだんですか?
874 :
もぐもぐ名無しさん :02/07/16 21:46
基地外警報
875 :
もぐもぐ名無しさん :02/07/17 02:33
>>871-874 君たちが業界の人じゃないことはよく分かった。
でも、何でこんなところで不毛な事しているんだい?
>>870 >現在も医療の現場で危険物質の1つとしてあげられています。
>
ttp://www.umin.ac.jp/chudoku/chudokuinfo/i/i031.txt やれやれ。ミスリードを狙っているのか、困ったもんだね。
私は、日常で摂取する量で危険かどうかを示してくれと言ったのなあ。
そのページにある中毒量1.25〜12gや、グルタミン酸ナトリウムの致死量が
ラット経口LD50 20g/kgというのが、どれほどの量であるか考えてごらんよ。
さらにいえば、そのサイトの同じ項目に分類されている
他の食品と比較すればすぐにわかることだけど、
食用油、コーヒー、紅茶よりも中毒性は低く、
塩、醤油、コーヒー、紅茶、酒類よりも致死量は少ないんだよね。
870の理屈でいえば、それらこそ禁止しないといけないよね。
あ、だから、薬品かどうかに拘泥しているのかな。
それらは薬品じゃないから安全で、化学調味料は薬品だから危険と言うつもり?
言っておくけど、薬品だから安全/危険ということはないからね。
どんなものでも、安全な摂取量と危険になる摂取量というのがあるわけよ。
870が提示したサイトの数字こそ、それを表すものなんだからね。
何度もいうけど、危険というのなら、それらをきちんと
医学的、生理学的、化学的に具体性をもって詳しく説明しようね。
オルニー博士の研究報告についても、「業界の圧力で取り消された」ということを証明してね。
オルニー説に限らないけど、間違いが判明して取り消されることはよくある話だからね。
そうじゃないというのなら、870はそれを否定できる証拠を出さないと始まらないよ。
味覚障害、アトピー、アレルギーについても、化学調味料だけが原因じゃないからね。
いろんな原因があるのだから、一括りにしては語れないよ。
まともな専門医なら、個別の事例に応じた話をするもんだしね。
ま、何度も言うようだけど、なんでも一括りにせず、
それぞれについて、まともな証拠を提示してきちんと説明してね。
既出だというのなら、その発言ナンバーをよろしくね。
私が見る限り、専門的かつ具体的な発言はないようだから、
どれがそうなのかはっきりさせてね。
>>875 業界人かどうかに拘ってるのは、味の素が危険だと言ってる人だけですが何か?w
不毛かどうかなんてことを論じるなら、およそ2chにあるスレ・発言は以下略w
878 :
もぐもぐ名無しさん :02/07/17 03:49
>>876 このスレや「味の素って使わない方がいいんですか?」に
目を通されていませんね。
すでに同じことは議論されています。
>>878 おやおや。
突っ込まれると、言を弄して答えようとしないんだね。
説明しているというのなら、その番号を示してごらんよ。
それと、オルニー説が取り消された件についても
「業界の圧力で消された」という根拠も提示してね。
880 :
もぐもぐ名無しさん :02/07/17 06:35
髪の毛で何故騒ぎのか不思議。 鶏の羽根だって、製品にするときはいらないから、毟って、飼料に混ぜて 鶏に食べさせているでしょう。 牛や羊の骨も資料にしてるじゃないの。 原料なんかなんでも、製品がチャンとしていれば問題ないでしょう。 アイドルとか彼女の下の毛で作った、醤油なんかだったら試食してみたい。
881 :
もぐもぐ名無しさん :02/07/17 10:42
882 :
もぐもぐ名無しさん :02/07/17 10:43
883 :
もぐもぐ名無しさん :02/07/17 10:44
477 :もぐもぐ名無しさん :02/01/23 21:54 >473 ここのところですね。 The newly-named John P. Feighner Professor of Psychiatry, John W. Olney, M.D., is recognized as a pioneering neuroscientist who has helped to establish glutamate as a major excitatory transmitter in the brain. Stemming largely from Olney's research over the past 30 years, glutamate now is recognized as a neurotoxin that contributes to the degeneration of brain cells in a number of neurological disorders. In the early 1970's, after discovering that glutamate can kill nerve cells in the brain by overstimulating them, he coined the term "excitotoxicity." He also hypothesized that glutamate excitotoxicity might play an important role in neurodegenerative diseases. He proposed that excess glutamate released from brain cells overactivates receptors on other nerve cells, ultimately killing them. That insight set the stage for the later discovery that stroke and head trauma also release glutamate from neurons, setting off a cascade of events that accounts for much of the permanent damage associated with those conditions. Today, it is believed that the excitotoxic mechanism also may contribute to nerve cell degeneration in chronic disorders such as Alzheimer's disease, Huntington's chorea, amyotrophic lateral sclerosis (Lou Gehrig's disease) and AIDS dementia. As part of the symposium, Olney will address the relationship between glutamate receptor dysfunction and the debilitating psychiatric illness schizophrenia.
育毛剤ミノキシジル5%ロゲインはいかがでしょうか。 www6.ocn.ne.jp/~beauty-s/index.htm
885 :
もぐもぐ名無しさん :02/07/17 11:17
国際グルタミン技術委員会(IGTC)
886 :
もぐもぐ名無しさん :02/07/17 11:39
>>881 がキチガイであるという事は,2ちゃんねるのみならず,定説のようです。
887 :
もぐもぐ名無しさん :02/07/17 17:13
886は、神経興奮毒物による妄想癖なので 気になさらないでください。
888 :
もぐもぐ名無しさん :02/07/17 17:19
889 :
もぐもぐ名無しさん :02/07/17 17:22
化学調味料味の素はいかがでしょうか。 遺伝子組み替えで変異したバクテリアから つくってます。
>>877 素人が偉そうに、業界の内部事情を知ってる振りをするな、
って言っているんだよ。
お前、頭大丈夫か?
>>881-883 突っ込みどころが満載で、どこから手を付けていいやら。
ま、ひとつひとつ、順番に突っ込んでいくかな。
まず、確認。
881-883の意図は、「オルニー説が業界の圧力で取り消された」
という事に対する説明でいいのかな?そういうことで続けるよ。
さて、881ででてきている
http://vm.cfsan.fda.gov/~lrd/msg.html の文書は、1995年8月31日付けのFDAのBackgrounderだね。
この文書がオルニー説について触れられていないことがご不満のようだけど、
いちいち学者個人の名前なんて出さなくても変じゃないよ。
FDAは食品の安全性を検証し確認しているのであって、
個々の学者や学者の説を評価する組織ではないからね。
ま、件の文書が学術論文ではなく、Backgrounderだという、
文書の性質を考えれば解りそうなもんなんだけどなあ。
それと、FDAのサイトには、化学調味料について記された文書が
これ以外にも沢山あるんだけど、それらには目を通しているのかな?
残りのことは、また後ほど。
>>890 875 :もぐもぐ名無しさん :02/07/17 02:33
>>871-874 君たちが業界の人じゃないことはよく分かった。
でも、何でこんなところで不毛な事しているんだい?
この発言のどこが
>>877 素人が偉そうに、業界の内部事情を知ってる振りをするな、
って言っているんだよ。
という意味になるのか小一時間以下略(w
>>892 引用元がグチャグチャで、錯乱状態ですな。
大丈夫か?
>>893 引用は間違ってないぞ。
お前のほうこそ錯乱してるぞ。
大丈夫か?
895 :
もぐもぐ名無しさん :02/07/18 20:31
ここって業界関係と消費者との二項対立やね。 消費者に「ほんまにあんたら大丈夫なの」って疑いの目 むけられて、それを必死になって否定してるのね。 「ほんだし」なんかの食品表示をみても天然だしっぽいけど あれは、化学調味料がりっぱにはいってるわけや。 うちの姑なんて「ほんだし」を天然だしと思ってたよ。 「成分の割合は企業秘密だから公表できない」ってことらしいから わたしら消費者は騙されんようにせなあかんということやね。 子供にもどんなもんに化学調味料やその他添加物入ってるか おしえとかなあかんとおもったよ。 人体実験に参加するのはごめんだね。
>>895 電波って、根拠のない妄想話しか出来ないんですか?
>>881 なにやら間に紛れているけど、気にせず続きをやるとするかな。
891の後半で挙げられている二つの文書
http://medicine.wustl.edu/~wumpa/news/olney.html http://wupa.wustl.edu/record/archive/1999/10-21-99/articles/olney.html は、Washington University School of Medicineの広報文書みたいなもので、
オルニーがJohn P. Feighnerを神経精神薬理学に指名したという内容で、
どちらのURLも同じ内容のもの。いってみればプレスリリース。
ま、ようするに本人が属している大学の広報なわけで、
まさか、その記事の中で所属教授を否定するような事は言わないよな。
むしろ、自大学を権威づけるために、こういった事を言っていると
みるほうが自然なほど、大げさに言っているわけだ。
(これは、指名された人よりも、指名した人の経歴について延々と
語っていることからも判断できるというか、そう見えてならない)
とするなら、この文書だけで権威だと判断するには無理があると思うんだよね。
で、これも既出な意見になるのだけれど、
仮にオルニーが権威であり、881が言うような意味でオルニーの説が正しいのなら、
「1992年 アメリカ医学会がMSGは健康に悪影響なし」というのはなんだろうね。
「医学業界ではMSGは神経性の毒物であることは現在でも通説」というのと矛盾もしてるし。
なお、これについて念のために釘をさしておくと、既出の876で言っているように、
摂取量との関係を無視して飛躍したことを言うのはよしなよ。
日常の摂取レベルで危険かどうかが肝要なのであって、
非常識な量をとれば、醤油でも塩でも砂糖でも危険なのだからね。
そこのところをきちんと踏まえておくれよ。
てなことで、残りはまた後で。
898 :
もぐもぐ名無しさん :02/07/19 02:07
508 :もぐもぐ名無しさん :02/01/26 00:12
>505
異論はあるかと思いますけど、こんな文献を見つけました(実は再掲載)
「グルタミン酸ナトリウムによる異常反応の二重盲検法による経口誘発試験」
(財)食品薬品安全センターの安全性研究ニュースVol14です。
http://www.jpha.or.jp/jpha/jphanews/anzen_news/14.html#2 >本試験では,MSG の摂取により何らかの症状が現れるとする人を被験者として,
>二重盲検法による経口誘発試験を行い,MSG 摂取の影響について検討した.
(中略)
>本試験の結果,2.5 g 以上の MSG の摂取により症状が現れることが明らかとなり,
>FASEB(Federation of American Societies for Experimental Biology) が
>空腹時に3g 以上の摂取により症状が現れるとした報告とほぼ一致した.
ま、センシティブな人だと発症するってことなんでしょうかね
>>881-882 遅くなったけど、残りにレスしときますか。
このwebアーカイブからを拾ってきた文書は、
一次資料でもなければ二時資料でもない、
どこの馬の骨が書いたともしれない出所の怪しい文書のうえ、
現在では消去されている代物なんだよね。
ま、書いてある内容も、仮にそれが本当だとしても、
オルニーがレノルズを信用しなかった事がわかるぐらいで、
レノルズの実験の詳細もわからなければ、オルニーが指摘した事が
その実験でどういう意味を持つのかもわからないんだよね。
要するにオルニーは重要なデータを省略してると主張しているけれど、
本当にそのデータが重要なのかどうかは解らないということ。
ところで、先に「どこの馬の骨」と書いたけれど、
実はこの文書を掲載していたと思われるサイトの主催者、
「Leading Edge International Research Group」が
どんな団体なのかは、トップページを見れば一目瞭然。
日本でいうところの、いわゆるトンデモ系なサイト。
さらにGoogleをかけると、このサイトにリンクを貼っているサイトの多くが
トンデモ系サイトか、それらのウォッチャーだったりで、
まともな研究機関や大学などからのリンクはあまり見あたらないんだよね。
リンクの分類をみても、精神系、宗教系、ニューエイジ、UFO、
オカルトなどといったものと同じ括りで並べていたりするわけで、
果たして、こんなサイトの記述が科学的な話として信用できるだろうか、いやできない(反語)。
どこの馬の骨よりも、もっと信憑性がないトンデモ系なんだもん。
>>898 これ、被験者全てが「MSGの摂取により何らかの症状が現れるとする人」
という非常に偏ったサンプル集団での実験なんだよね。
つまり、全員がなんらかの反応を示してもおかしくない集団なのに、
実際の実験の結果は61人中22人が反応を示しただけ。
(この22人にしても、プラセボのみに反応した被験者みたいなのが、
たまたま紛れているという可能性もあるので、実際の数字はもっと少ないかもね)
それでも、結構な数の被験者が反応していると言うかもしれないけど、
この実験で投与されたMSGの量を考えれば、不思議でもなんでもないんだよね。
実験で投与された分量は一次試験で5g、二次試験では1.25、2.5、5gなんだけど、
これは、日本人一日当たりの平均摂取量1.5g〜2.0gを越える量を投与してることになる。
別に化学調味料に限ったことではなく、塩でも砂糖でも醤油でも、
一日の摂取量以上のものを短時間で投与されれば、
誰だって何らかの反応を示してもおかしくはないよね。
ましてや、この実験では「MSGに何らかの反応がある被験者」集団なのだから、
何らかの反応を示す被験者がもっといてもいいのに、実験条件からすれば
意外にも少なすぎる結果に終わっていると言えるわけで、
つまり、実はそれほど危険じゃないことを示しているわけだったりする。
あと、天然素材から抽出したものと比較実験をしていないので、
この実験からは、化学調味料が危険なのか、グルタミン酸Na等が
危険なのかの切り分けもできないんだよね。
要するになんの説明にもなりゃしないってことだね。
※化学調味料の一日平均摂取量の参考サイト
味の素
http://www.ajinomoto.co.jp/ajinomoto/question/QandA/files/qa01.html#Q2 愛媛県生活センター(ちょっと古いデータ)
http://www.pref.ehime.jp/ecc/q&a/food/afood38.htm
以上、ちまちまとレスしてきたんだけれど、どれもこれも 「オルニー説が業界の圧力で消された」証拠にはならないし、 「日常摂取レベルでの危険性」も証明されないばかり。 とどのつまり、化学調味料が危険だと声高に叫んでいる人は 1.摂取量の問題を無視して 2.出所のいい加減な文書を持ち出して 3.都合の良い部分のみをつぎはぎして 4.針小棒大に叫んでいる だけなんだよね。 これはもう、意図的にミスリードを狙っている、 実にたちの悪い手口としかいいようがないよ。 どのみち、こうした突っ込みをいれると、業界云々と言い出したり、 また同じ主張やコピペを繰り返すんだろうけどね。 突っ込みに対してきちんと反証しないで、ただ同じ事を繰り返すだけ。 この板に化学調味料、添加物などのスレが何度も立つけれど、 どのスレも、このコピペ電波野郎が駄目にして終わると。 結局、味覚や味付けの事で化学調味料に反対する人や、 まじめに食品添加物について考えている人にとっては、 このコピペ電波野郎が一番迷惑な存在なんじゃないかと思うね。 違うというのなら、具体的かつ科学的な説明で反証きぼん。 てことでこの項終わり。
>>881 米国の学者オルニーの、一九六九年の発表を契機に、
MSGの大量投与の影響がいろいろな角度から研究されました。
その結果、ラットやマウスの新生仔に非経口的(皮下まはた腹腔内注射など)に
多量のMSGを投与すると、視床下部の損傷、肥満、不妊、
内分泌異常などを生じることがわかったのです。
こうならべると「やっぱり悪いんだ」と思われるかもしれませんが、
心配にはおよびません。
以上の研究は、すべてMSGを、食べるということから
かけ離れた方法や条件で与えた場合の結果なのです。
大量のMSGを食べるという方法、すなわち食餌とともに与えたときには
神経毒作用も、内分泌的な異常も生じません。
この説は、摂取方法や摂取経路の違いを無視した誤解といえましょう。
しかし、米国のベビーフード会社は、一九七〇年代はじめから
自発的にMSGを乳幼児用食品に使わないようにしました。
このことも、この誤解に拍車をかけたのかもしれません。
群馬大学教育学部教授 高橋久仁子
「食べもの情報」ウソ・ホント 氾濫する情報を正しく読み取る
(講談社、BLUE BACKS)51頁 ISBNコード 4-06-257231-1
より抜粋。
つまり、オルニー説は無理矢理な実験に基づくもので、
一般生活における摂取と結びつけることはできないということだね。
そして、ベビーフードの件も、あくまでも自主的なもので、
いうなれば、一種の営業のための判断であって、
危険だから使用禁止になったわけじゃないということだね。
904 :
もぐもぐ名無しさん :02/07/21 11:52
>>897 アメリカの名門大学が、広報文書に信頼できない人物をわざわざ登用するでしょうか?
>>899 そのサイトは単に事実を引用しているだけだと思います。
>>900 外食や加工食品が中心の人は、
一日1.5gの微量であることはないですね。
5gで大さじ半分にも満たないのだから、
その実験自体現実的ではないと思います。
人によってはたった数グラムで発症するとは、怖い薬品ですね。
>>900 >>902 39号があるとは知りませんでしたが、
実験結果の内容がかなり変わっていますね。
「食事と一緒に摂取されたMSGでは症状が現れないことが明らかになった」
って、とってつけたような印象を受けました。
ラーメンや中華料理で体の異常(とくに頭部)を訴える人は普通にたくさんいますが。
14号 1997年
>被験者が訴えた症状の総数と重さは MSG の用量とともに増加し,
>2.5,5 g の MSG においてはプラセボと比較して有意であった.
>頭痛,筋肉の緊張,しびれまたは打診痛,脱力感,顔面紅潮を訴えた被験者数も
>2.5, 5 g の MSG において有意に増加した.
>本試験の結果,2.5 g 以上の MSG の摂取により症状が現れることが明らかとなり,
>FASEB(Federation of American Societies for Experimental Biology) が
>空腹時に3g 以上の摂取により症状が現れるとした報告とほぼ一致した.
39号 1998年
>MSG のみを大量摂取すると,対照群に比較して多くの症状が起こったものの,
>起きた反応は弱く,不安定で再現性に乏しかった.
>また,試験4の結果から,食事と一緒に摂取された MSG では症状が現れないことが明らかになった.
905 :
もぐもぐ名無しさん :02/07/21 11:54
>>901 >「オルニー説が業界の圧力で消された」証拠にはならないし、
事実のようですよ。
アメリカのいくつものサイトで取り上げられているので、常識のようです。
ttp://www.truthinlabeling.org/WebSites.html >「日常摂取レベルでの危険性」も証明されないばかり。
人によっては2.5gで発症する薬品を長期に取りつづけて絶対に安全という保証はあるのでしょうか?
他の食品添加物などの薬品と一緒になった場合の安全性の確認などはされているのでしょうか?
>>903 >つまり、オルニー説は無理矢理な実験に基づくもので、
>一般生活における摂取と結びつけることはできないということだね。
でも、それに基づいてWHOのADIが設定されたのですね。
で、後から、無理やりな実験だった、ということになったのですね。
>905 自分の頭の悪さを、そこまでして自慢したいかね? >アメリカのいくつものサイトで取り上げられているので、常識 お前さんの理屈に従えば、「UFOが来て地球人をさらっている」のも、 「合衆国政府が宇宙人の死体を隠している」も、「オルニー説は食品 としての安全性とは無関係だから消された」も、全て『常識』と言え ることになるが。
>904 >アメリカの名門大学が、広報文書に信頼できない人物をわざわざ登用するでし >ょうか? したって、何一つ不思議はないが。 第一、オルニーという人物がどこかの寄付講座の教授に指名されたという事実 は、彼の研究成果の全てが信頼に足ると言うことを保証するものではない。 都合のいいところだけは「一流大学の権威」とやらのつまみ食いですか? いずれにせよ、食品の安全に関わる問題である以上、「危険である可能性」を 示唆する研究結果が出れば、一旦使用を停止するというのは不思議でない。特 に、薬害問題などで世の中がぴりぴりしている時期であれば、なおさらだろう。 そうやって時間を稼いでおいた上で、「口から入れるものとして」の危険性の 評価を詳細に検討し、「それでも危険だ」となれば規制を維持/強化するし、 「問題がない」となれば規制が解除されるのは当然。
908 :
もぐもぐ名無しさん :02/07/21 12:57
ラーメン食って頭が痛くなる馬鹿が何処にいるんだよ。 連れてこい馬鹿。
>>905 あなたの論理に従えば、
「蕎麦は微量でも摂取すれば死の危険にさらされる人がいる。
蕎麦は製造禁止にすべきである」
となるがよろしいか?
「いいえ、蕎麦は食品。 MSGは薬品です」 とくるかね。
それでは『薬品』の定義って、何?
>>906 実は904=905は「UFOが来て地球人をさらっている」し
「合衆国政府が宇宙人の死体を隠している」と信じている罠。
ていうか、本当に信じてそうで怖いよ(((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
911 :
通りすがり :02/07/21 17:49
>>909 =910
味の素業界関係者だとしたらその商品と比例しているような・・・。
912 :
もぐもぐ名無しさん :02/07/21 17:50
つまり猿知恵まるだしってことでしょ?
>>905 >人によっては2.5gで発症する薬品を長期に取りつづけて絶対に安全という保証はあるのでしょうか?
急性毒性と慢性毒性は違うという事をわかっていない。
安全性評価の際に慢性毒性も調べているという事をわかっていない。
“絶対に安全”な物など無いという事をわかっていない。
無知丸出し。
>>911 なんで909=910になるのかわからんし、
味の素業界関係者になるのかもわからんレスだ…。
気色ワリィ
>>912 君がね。プッ
このスレに、味の素関係者なんて来ていないよ。 来ているのは、化学調味料で安価にゴミみたいな食べ物を大量に作って 儲けている、加工食品関係者だろうね。 要するに、使う側の問題なんだよ。 俺のお得意さんは、化学調味料を使わないダシが好調。
916 :
もぐもぐ名無しさん :02/07/21 22:30
905のリンク先はごらんになりましたか? 882とはまた別のサイトで、 消費者が化学調味料の害を呼びかけているサイトです。
917 :
もぐもぐ名無しさん :02/07/21 23:23
ここ読んだ結論、化学調味料を適度に食べないとキチガイに成ると言う事。
918 :
もぐもぐ名無しさん :02/07/22 00:51
>917 だな
919 :
もぐもぐ名無しさん :02/07/22 02:12
化学薬剤に安全性なんてない。 あんなもんは、人間の猿知恵によって研究室の 試験管のなかでデッチあげられた『人工物』 それを大量生産して利潤追求の道具に利用しているわけ。
>>919 化学と聞けば「研究室」や「試験管」を連想してしまうんだね。
きっと君の頭の中の「研究室」では、赤色や青色の液体がもくもく煙を出していて、
混ぜたらドカーンと爆発したりしているんだろうね。
「理科は苦手でわかりませんでした。」って正直に言えよ。
921 :
もぐもぐ名無しさん :02/08/27 02:11
終わりか?
922 :
もぐもぐ名無しさん :02/08/27 02:49
>>1 じゃあ毛が薄い人はイッパイアミノ酸摂った方がイイって事か
923 :
もぐもぐ名無しさん :02/08/27 03:48
>>22 あのね、昔の人は自然食品ばかり食べてた
から糞には問題ないけど、今の人間は食べてるもの
からして異常だから人糞には何が入ってるか分らないよ。
使えるのはせいぜいエサを管理された家畜の糞だね。
元々人糞農耕民族だよ。日本人は。
味●素、マズー
925 :
アミノ酸って・・・オエエ :02/09/07 17:25
ええ!!!マジ!!!!! 髪の毛からアミノ酸を抽出して、それを加工食品に使用しているなんて・・・ 気持ちワリ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!オエ〜〜〜〜〜〜!!!
926 :
もぐもぐ名無しさん :02/09/07 19:22
低能馬鹿からアミノ酸
927 :
もぐもぐ名無しさん :02/09/16 00:37
埋め立てようze!
929 :
もぐもぐ名無しさん :02/09/28 17:42
埋め立て
930 :
もぐもぐ名無しさん :02/10/09 16:38
読むだけで疲れる 名無しばかり 顔無しばかり
埋め立て
電波????????????
934 :
もぐもぐ名無しさん :02/10/26 09:19
グルタミン技術委員会
935 :
もぐもぐ名無しさん :02/10/26 09:28
ほぉ
940 :
もぐもぐ名無しさん :02/11/06 20:38
説明でいいのかな
941 :
もぐもぐ名無しさん :02/11/11 15:37
なんかもう、数年前におばちゃんたちに売れた 「買ってはいけない」の著者たちとおんなじ頭のひとたちが沢山いますなぁ。
じゃあ髪の毛を食べればイイのか!!! アミノ酸ダイエットしてみたかったけど、アミノ酸高くて買えなかったのだよ・・・ これから抜け毛を洗って食べるの事にするよ!!!!
943 :
もぐもぐ名無しさん :02/11/11 17:32
とりあえず化学調味料より精神病院に行けば。
944 :
もぐもぐ名無しさん :02/11/13 14:00
漏れの珍毛が食品に生まれ変わる画期的な技術を発表してくれたのですね。
945 :
もぐもぐ名無しさん :
02/11/17 11:07 新聞広告見た?