1 :
ドナイショーカ:
2chにちらばるFF・DQ関係の小説やそれらの
含まれるスレを収集するスレですわ。
保管作業は私ドナイショーカが行いますのでここでは
小説の情報や、新作の書き込み、小説にまつわる
ちょっとした雑談に興じてくださると幸いです。
ギコ猫様とシャシャリデール風紀委員王の名にかけて
マターリとスレが続きますように……。
【保管サイト】
http://north-cape.parfait.ne.jp/alflailawalaila/ 他のスレでFF・DQの小説を見かけても、こちらの
スレに強制的に誘導することはしないで下さい。
常時sage進行でお願いします。sageの意味が分からない人は
書き込むとき、メール欄に半角で sage と入力しましょう。
2ゲット
>>2 過去スレ・リンクは
>>3-10
2 :
さ:02/05/12 00:58 ID:???
w
3
4
2げっとやで〜
あー、過去スレ間に合ってよかったぁ!!
危うく10レス目以降になるところだったよ(´Д`)
●
やっぱり愛だろ、愛。
とりあえず千一夜の方、過去ログとリンクを更新しました。
あと、●を買ったんで程度によりますがこの板内の
dat落ちしたスレのhtml化を請けおいますんで、
期待しないでURLを添えて要求してみてください。
あんまり多かったら対応出来ないかもしれないけど…。
あああ!!! タイトル、誤字が残ったままだ!!
しまったぁぁ(´・ω・`)ショボーン
性懲りもなくまた立てやがったのか。
いいじゃねーか意味があるスレだと思うがね
他の糞スレに比べて
もちろんマンセーだぜ!
でも『題百八十五』は間違(略)
スレ落ち防ぐにはここでの連載小説増やせばOKなのではないの?
ところで『題百八十五』はちが(略)
そうだなぁ。何か書こうかな?
でもおのおのの書き手さんは適したスレに書いた方が
レスやら反応やらもらえて良いと思うんですよね。
タイトルは……ε=ε=┏( ´Д`)┛
ああ、悪かあねえな。
でもタイトルは『FFDQ千夜一夜 題四十八手』ぐらいにしたかったな(藁
よってエロ小説書けギコガード。
題は……。゜(゜´Д`゜)゜。
エロ小説は書くよ。
最近書いてないからなぁ。
題名:
『ドラゴンクエスト外伝 ネネの北斎漫画入門』
でどうよ?
たこまじんやエレフローパーとのカラミが見どころ。
21 :
BlackVeil ◆Dry.6666:02/05/12 05:00 ID:QyRpDXwg
/ ○ ○ ヽ
/ ____ ヽ | | _
/ | | ヽ ┌―┴―┐ | / ――――┐ / ヽ_/
| | | | | | |__/ | /
| / | / | __ | /
| _/ | / | __| /
ヽ / _/ |____ __| /
ヽ /
。。。前も途中でdat落ちしたのにまた立てたのか、この糞スレ。
いつ止めてもいいんだけどね……。
何でこんなことやってるのか自分でもわからん時があるよ。
いっぺん始めちゃったから後は惰性かなぁ……。
お絵かき掲示板のログを更新しました。
401から800までの分です。
絵板のトップにあるリンクから倉庫に移動出来ます。
12時から徹夜で作業して10時間かかってしまった…。
死にそう。
えーと、最萌トーナメントで自炊支援としてスレに
書き込まれた小説をこのスレに転載してもらえると
ありがたいのですが、どなたかお願い出来ませんか?
転載されたもの全てを保管するとは保証出来ませんけど…。
26 :
いたずら:02/05/12 11:16 ID:???
お兄ちゃんがヘンだ。
世間一般の同じ年頃の男の子たちと比べると、確かに風変わりなお兄ちゃんだけど、そういう意味じゃないヘン。近頃、お兄ちゃんは様子がおかしい。浮き足立っているというか、地に足がついてない感じ。
そんなお兄ちゃんが、お昼下がり、木陰の下で大の字に寝そべっているのを発見した。驚かせちゃおうかな?なんてイタズラ心がわきあがって、抜き足差し足忍び寄ってみる。
「おにい……ちゃん?」
お兄ちゃんは寝ていた。口をぽかーんとあけてかっこわるい。よだれがこぼれちゃいそうな勢いだ。
仕方ないなぁ、と笑って上唇と下唇をつまんでくっつける。少し鼻息が大きくなった。手を離してしばらくすると、また口が開く。閉じる、開くを何度か繰り返して、ようやく閉じたままになった。本当はうっすらと開いているけど、これくらいは妥協してあげよう。
「ん……」
眠っているお兄ちゃんに唇を重ねる。お兄ちゃんの唇は冷たかった。
──本当は、お兄ちゃんじゃなくて、わたしの方が変。だって、兄妹なのにこんなにお兄ちゃんが好きなんだもん。わたしの気持ち、きっとお兄ちゃんは気付いてる。だから最近、困惑してるんだと思う。
「さてと、お兄ちゃんが起きる前に……」
不自然なくらいピクリとも動かないお兄ちゃんを残し、お城に戻る。去り際、一言だけ耳元に囁いた。眠っているはずなのに、お兄ちゃん、顔真っ赤になった。
「本当は起きてるでしょ、お兄ちゃん」
ベッドに眠るアリーナのあどけない寝顔を見下ろしクリフトは囁く。
「姫様、姫様……」
アリーナの寝顔に変化はない。クリフトは小さく息を洩らし表情を和らげると、彼女の眠るベッドに腰をおろし手を彼女の髪に伸ばした。
「さて……」クリフトは呟く。
考え事は二つ。一つは彼女をどうして起こすかということ。これが目下、優先すべき事柄なのはわかっている。もう一つはどのような言葉でもってすれば彼女の寝姿の愛くるしさを表現することが出来るだろうかということだ。
彼にとってこうした思索は時と場合を選ばず最も優先され、そのためにしばしば失敗をしでかしそうになる。
クリフトは頭をふり、気持ちの切り替えを図る。彼女の魅力について想いを馳せる時間は今でなくともいつだってあるのだから。
「姫様、時間ですよ。起きて下さい」
露出した彼女の肩に手を置き軽くゆすりながら、声をかける。肩までかけられたシーツが揺れ、出来た隙間からアリーナの肌が覗く。思わず見つめてしまい、慌てて視線をそらし咳払いする。照れ隠しの意味もあるのか、多少語気を強めアリーナの名を呼んだ。
「う……ん……」
アリーナの声。クリフトはそれだけで満足してしまいそうになる自分を恥じ頬を染めた。
「姫様、もう時間がありません。起きて下さい。早く準備をしなければ……」
「うーーーー。もう少しだけ……」
目覚めたもののまだ微睡みの中にいるアリーナは今の状況がよくわかっていない。あと半刻もしない間に彼女が部屋に戻らなければ、家庭教師役を勤めるブライがいつアリーナを探しここ、クリフトの部屋へやって来るかもしれないというのに!
クリフトは心を鬼にしてアリーナを急きたて、身だしなみを整えさせた。彼女の着替えに背を向け、クリフトは
「次は寝かさない方が良さそうですね……」
と一人ごちた。背中越しにアリーナの恥じらいが伝わって来たような気がして、クリフトはまた白々しい咳払いを一つ。
王都墜とされ不遇の身をかこっていたムーンブルク王女セリアが、同じく王族であるローレシア王子アレンとサマルトリア王子クッキーの旅に加わり早三ヶ月が過ぎようとしていた。
セリアが仮の姿で過ごしていた頃の話を、アレンやクッキーが振り返ることは少ない。たとえ心の中で思うところあったとして、それを口に出すことは希だった。誰にも触れられたくない事柄があるのである。
過去を振り返ることはままあった。そこには若さ故の過ちに対する反省と、自らの勇気に依る誇りがある。それでも、二人の王子はセリアが席を外している時でさえ、ムーンペタの町であった出来事は避け続けていた。
そんな三人だが、ごくごく偶にセリアが犬の姿で居た時のことが俎上に乗ることがある。
──それは、ちょっとした行き違いから彼女が激昂したときだ。
「こんなこと、お前に話しても仕方ないんだろうけど……、不思議だ。お前を見てると何故かセリアのことを思い出すよ。……セリア、今頃どうしているんだろう。もう何年も会ってないけど、無事ならきっと綺麗になってるだろうな……。
いや、何を気弱になっているんだ俺は! 無事でない筈がないじゃないか! ……でも、こんなことになるならもっと早く彼女をローレシアに迎えていれば良かった! 俺に勇気が足りないばかりに!!」
「そう言えばセリアは動物が好きだったなぁ……。お前を連れて行けば、喜んでくれるかな? セリアの持ち物が何か一つでもあれば、お前に探すのを手伝ってもらうのにな、なんて……。
……セリア、今頃どこでどうしているんだろう。お願いだから無事でいてよ……。こんなことになるなら、サマルトリアは妹に任せてムーンブルクに入れば良かった! そうすれば、敵を退けるまで言わない、せめて彼女だけは守り通して見せたのに!!」
「どう、忘れたとは言わせないわよ!? あなたたち、どっちもわたしのこと好きなくせに、肝心な時に側にいてくれなかったんだから!」
誰にも触れられたくない事柄がある。
アレンとクッキーは極力この話題を避けようとするのだが、セリアがそれを許さない。切り札と言わんばかりに、ここぞと言うとき彼女は二人の台詞を物真似込みで語って聞かせるのだった。
自分の発言を聞かされるだけでも恥ずかしいのに、それを恋敵に聞かれるとあってはもう耐えられない。二人は耳を塞ぎ、顔は真っ赤で懇願するのだった。
「お願いだからやめてくれええぇぇぇぇ」
「あれは気の迷いだったんだよおぉぉ」
「それで、セリアは僕と」
「俺と」
「どっちが好きなの?」
「……んーふふふ、それはまだ、ナイショ」
とりあえず、自分が書いた分を貼っておきました。
よろしくおながいしまつ。
いいかげん、寝よう……(´Д`)
作業辛そうなのが見ていて悲しいです。。
保管の数を絞るとか(申告制にするとか)してのんびりできませんか?
復活おめでとさん
ギコガードさん、お疲れ様です。
ゆっくりお休み下さい。
ナナシクラゲさんは、ここのスレ見てるかな?
あのムーンたん自炊SSは保管対象でしょう。エガッタ!
自分のは、小説ではないので貼り付けないことにします。
さて、ナナシクラゲさんを捜しに冒険に出るか……。
一応、本人の了解がないとね。
4女勇者スレあたり?に逝ってきます。はじめてのおつかい♪
MOMO様に捜されてまいりました〜。その辺ふわふわ漂っている
空気コテなもので、お手数かけて申し訳ないです。
ムーンたん支援SS、気に入っていただけたのなら幸いでつ。
ギコガードさん、スレ立て&更新お疲れさまでした。
のんびり休まれてください。
自炊支援転載を……とのことなので、シンシアSSも一応、ウプ
させていただきますね。今後も、支援SS書いたら、こちらに
転載するようにいたします。もちろん、保管するかしないかは
ギコガードさんにお任せいたします。
彼らがムーンペタの町に入ってきたとき、わたしにはすぐにわかった。
だから、とっさに逃げて、路地裏に身を隠した。
だってこんな姿見られたくないじゃない?
なのに、人の気も知らないで、彼らはあっさりわたしを見つけて、あまつさえ話しかけてさえきた。
「かわいいなー。お前、どこの子?」
「なんか元気ないみたいだね。お腹空いてるのかな」
「何か食べ物あったっけ?」
「うーん、お弁当はお昼に食べちゃったし。薬草ぐらいしか……」
「薬草かぁ。ないよりマシかな」
……ちょっと待って。
わたしは、脳天気な笑顔を浮かべてる2人を睨みつけた。
彼らがハーゴン退治の旅に出たというウワサを、わたしはこの町で聞いていた。2人の旅装束を見ても、それが本当だということはわかる。
だったら、薬草は必需品なんじゃないの? たとえサマルトリア王子がホイミを使えたって、いざという時のために、大切にとっておくのが普通でしょう。
それを通りすがりにあげてどうするのよ!
――と、訴えたわたしの言葉は、当然2人に通じるはずもなく。
「食べるかなー?」
サマルトリア王子がわたしに薬草を差し出す。もちろん、わたしは首を振って断った。
「好き嫌いしてると大きくなれないぞ。大丈夫、この薬草はローレシア王国の特産だ。うまいぞー」
「……薬草の味なんか、似たり寄ったりだと思うけど」
「いーや、全然違う。噛みごたえといい、傷の治りの早さといい……!」
目の前で漫才繰り広げる2人に脱力する。
……あんまりだわ。このとぼけたコンビに世界の運命が託されてるなんて。
もどかしい。もうちょっとしっかりしなさいって、言いたくなっちゃう。
あなたたちだけが頼りなんだから。
わたしたちの轍は、踏んで欲しくないの。
一国の軍も魔物には叶わなかった。
ロトの血も、1人だけでは何もできなかった。
なすすべもなく、倒れていく人を見ることしかできなかった。
炎の中に崩れていく城。兵士の悲鳴。お父様の、血を吐くような叫び――!
と。
物思いに沈んでいたわたしを、ローレシア王子がひょいと持ち上げた。
「ホント、元気ないな、お前。病気でもしてるのか?」
「お医者さんに連れてってみる?」
ちょっと、レディに何てことすんのよー!
わたしはローレシア王子の手の中でジタバタもがく。
だって、わたしってばつり下げられる格好になってて、その……。
「あ、こいつメ」
わたしは思いっきり王子の手に噛みついた。その先は、言ったらコロス!
「いってー!」
王子がわたしを放り投げる。わたしは空中でくるりと回転して、地面に降り立った。
「あははは、猫みたいな子だね」
「笑い事じゃないぜ。急に何なんだよまったく。いってぇ〜」
「抱き上げられたのが嫌だったんじゃないの? この子、野良みたいだし」
あれは抱き上げるなんて可愛いものじゃないわ、サマルトリア王子。
……とはいえ、ちょっと悪かったかな。
手を押さえてヒイヒイ言ってるローレシア王子の前に、わたしはさっきもらった薬草を置いた。
「へえ、頭もいいんだな」
サマルトリア王子がわたしの頭を撫でてくれる。……不覚。気持ちよかったわ。
「いいよ、これはお前にやったんだから」
ローレシア王子が唇を尖らせ、わたしに薬草を戻した。むっとして、わたしはまたその薬草を彼へと押しやる。彼はますます不機嫌な顔になって、薬草を掴むとわたしに差し出す。わたしは首を振る。
「……ぶっ」
サマルトリア王子が吹き出した。
「何だよ」
「いや、何か、似てるなと思って。2人とも頑固で」
失礼な。
「ちぇ。もう行くぞ」
むすっとした顔で立ち上がると、ローレシア王子は踵を返した。あ、ちょっと、薬草は?
「またね」
小さく手を振って、サマルトリア王子も後に続く。
わたしは薬草をくわえて、慌てて王子たちを追いかけた。
本当のことを言うと、薬草はもうどうでもよかった。ただ、2人と一緒にいたかった。
だから、2人が町にいる間中、ついて回った。王子たちが宿屋に泊まった後は、その前で夜を明かした。
「お前、一晩中ここで待ってたの?」
宿屋から出てきたサマルトリア王子はビックリしてた。ローレシア王子が参ったなというように頭をかく。
「エサなんか与えたから、懐いちまったのかな」
「僕たちは、君を連れて行くわけにはいかないんだよ」
しゃがみこんで、わたしを撫でるサマルトリア王子。
わかってるわ。今のわたしがついてったって、足手まといになるだけだって。こんな姿じゃ、武器も防具もつけられない――何より、呪文が唱えられない。
だけど、せめてお見送りぐらいさせてよ。
わたしは王子たちの先に立って歩き出した。
「おいおい」
戸惑う2人を振り返って、ひと声かける。そしてまた、歩いていく。
本当は、一緒に行きたい。昨日一日でわかったけど、この子たちったら、本当に頼りないんだから!
普通、町に着いたら一番に防具屋や武器屋行ったりして、装備を調えるものでしょう? なのに、2人が真っ先に行ったのってどこだと思う? 福引き所よ、福引き所!
しかも、ハマっちゃって、延々延々と引いてるし。これがまた、いいタイミングで当たるのよ、福引き券が。
結局、閉店間際になって、あわてて武器屋に駆けこんだのよ。あんなんじゃ、武器の吟味が充分にできないじゃない。
本当にもう……。
それでもね、あなたたちしかいないんだから。――わたしには、もう、できないから。
町の門に来ると、わたしはぴたりと足を止めた。目の前を行きすぎる2人を見上げる。
頑張って。大変なこといっぱいあると思うけど。
「なんだ、見送りだったのか」
「本当に頭のいい子だね。こういうところは似てないね」
「何だと!?」
……万感の思いを込めて見つめたんだけどね。まあ、わかるとは思わなかったけれど。
わたしを放って、またもや漫才を始める2人に頭を抱える。
いい加減にしなさい、と、ひと声鳴くと、2人がピタリと会話を止めた。
「何だか叱られてるみたいだね」
「チビのくせに生意気なヤツ」
ローレシアの王子がしゃがみ込んで、わたしの鼻を軽く弾く。もう、痛いじゃないの。
「心配すんなって。俺たちは強いんだから」
「絶対、負けたりしないよ」
サマルトリア王子がまたわたしの頭を撫でる。
……通じてたの?
「じゃな、お前も元気でな」
ニコリと笑って、あっさりと2人は離れていく。
わたしは思わず一歩踏み出して――でも、追いかけるのを必死で堪えた。
目の端に映る茶色の足。
小さな子犬。
それが、今のわたしの姿。
ハーゴンは手下を使って、わたしに生涯消えない呪いをかけた。
悔しくて憎くて悲しくて。
いっそ死んでしまいたいと思ったこともあった。
だけど――。
旅立っていく2人の背中が遠くなる。
ロトの血を引くわたしの仲間たち。
あなたたちが起ってくれたから、また希望が持てたの。
信じてるからね、さっきの言葉。
絶対、絶対、ハーゴンなんかに負けないでね。
待ってるから。その時が来るのを、ずっとずっと待ってるから――。
――――――ところが。
感動の別れ――わたし的に――から、わずか1日後。
わたしは、ムーンペタの町でローレシア王子とサマルトリア王子に早くも再会してしまった。
旅立ったんじゃなかったの?
2人はわたしを見つけると、顔中に笑顔を浮かべて駆け寄ってきた。
いえ、あの、そりゃわたしも再会は嬉しいけど。
旅はいったいどうなったのよぅ。
複雑な気分で王子たちを見上げるわたしの前に、ローレシア王子が何かを取り出した。
鏡だ。丸い鏡面に、子犬の姿が映って――。
その途端、わたしは奇妙な衝撃に包まれた。体が痺れるような、それでいて何かから解き放たれるような。
――気がついたときには、わたしは元の姿に戻っていた。
元の、人間の姿に。
「……って、きゃああああああああああ!」
わたしは慌ててしゃがみこむ。
だって、わたしってば、何も着てなかったんだもの。
「何見てるのよー、あっち向いてて!!」
わたしの叫びに我に返ったらしく、2人が慌てて後ろを向く。
サマルトリア王子が後ろ手に差し出してきたマントを、わたしはひったくるようにして身につけた。
それから立ち上がって、自分の体を点検する。……うん、手も、足も、ちゃんと元に戻ってる。顔も触った限りでは異常ないみたい。
一生消えない呪いだというのは、どうやら嘘だったらしい。
許すまじ、ハーゴン。
乙女の玉の肌を見られた罪は重いのよ。
「もう、大丈夫よ」
振り向いた王子たちに向かって、わたしはニッコリと微笑んだ。
「元の姿に戻れるなんて……。もう、ずっとあのままかと思いましたわ。わたしはムーンブルク王の娘。わたしもあなた方の仲間にしてください。ともに戦いましょう!」
早口で、有無を言わせずまくし立てる。
まだ真っ赤な顔の2人は、「でも、女の子が……」とか「危ないから」とか呟いてたけど、結局、わたしが押しきった。
だってもう、遠ざかっていく背中を見送るなんて寂しいこと、したくない。
待ってるだけなんて、絶対できない。
一緒に戦いたいの。わたしも、ロトの仲間だもの。
それに――。
わたしは福引き所へと向かおうとする2人の腕をはっしと掴んだ。
「……まずは、武器や防具、道具を揃えてから、時間があったら福引きしましょうね」
ええ〜と不満そうな声を上げ、2人がガックリと肩を落とす。
これだもの。頼りないというか、呑気といおうか……。
だからやっぱり、わたしがついてなくっちゃ、ね。
(終)
――これは奇跡の物語。
その時が来るのを知っていた。
だから、不思議と恐怖はなかった。
悔しそうな顔を作って魔物の顔を見上げながら、私の心は穏やかだった。
いいえ、悔しい気持ちはちょっとあったかも知れない。
覚悟はしていたけれど、敵の襲撃はあまりに突然で、私たちはあっけなく蹂躙されてしまった。
私たちの前に、魔物の首領は姿すら見せていない。かなうことなら一太刀浴びせたかった。
脇腹が熱い。
どくどくと脈を打って流れ出す熱い滴りが、膝をつく私の下に血溜まりを作る。
もうすぐ、その時はやってくる。
目の前の魔物が、嘲るように笑った。分厚い唇がまくれて、尖った牙が覗く。
そうして、剣を構えてゆっくりと近づいてくる。
放っておいてもその時は間近いけれど、相手はそれをさらに短縮させるつもりらしい。
私は、わずかな残りの魔力を指先に集中させた。
魔物の首領は無理だとしても。
せめて、お前ぐらいはおみやげにさせてもらうわ。
魔物が私に向かって手を伸ばしてくる。
――まだよ。
私の胸ぐらを掴んで、つり上げる。
――もうちょっと。
息苦しくて、少しのけぞる。咳と一緒に血の塊が吐き出された。
魔物はそれが嬉しかったのか、下卑た笑いを浮かべて、いたぶるように私の喉元に剣を当てる。
――今!
充分に近づいたのを見計らって、相手にイオナズンを放とうとした、その瞬間。
私は自分の――勇者の――姿がブレているのに気がついた。
まさか。
モシャスが解けかかっている?
――ダメ。
ここで解けては、何もかもが無駄になってしまう。
私はぎゅっと手を握りしめた。指先に集まっていた魔力を拡散させる。
魔物は自分が命拾いしたことにも気づかずに、ニヤニヤ笑いながら喚いている。
私は魔力を体中に広げる。
目を閉じて。
勇者の姿を思い浮かべる。
あの子の姿を刻みこむ。
心の中だけじゃなくて、体中に、強く、強く。
私の魂が離れても、この身がずっと覚えていられるように。
――いつも一緒にいたね。
緑の森で。光きらめく川辺で。風薫る花畑で。
剣が重くて掌にマメを作ったり。魔法の宿題を額つき合わせて考えたり。家の壁にイタズラ描きして叱られて。
かけっこ。お昼寝。ピクニック。
楽しかったよ。
幸せだった、あなたといられて。
私が勇者を――あなたを守る。
それは今、神様にだってできない、私だけの特権。
それがとても誇らしい。
――どうか。
どうか、あの子の上に祝福を。
運命に立ち向かっていける力を。
どうか――どうか、幸せになってください。
それだけが私の祈り。
……大好きよ。
魔物が大きく剣を振りかぶる気配がする。
その時が、きた。
勇者の死体を見た魔物は誰も、デスピサロさえもそれが偽物だとは考えもしなかった。
何故ならば、モシャスは術者が命を失えば効力の失せる魔法だからだ。
骸がある以上、それは本人でしかあり得ないと、魔物たちは頭から信じこんだ。
――それは、奇跡の物語。伝説が始まる前に、少女の想いが起こした、解けない魔法の物語。
(終)
ありがとう〜∩(´∀`∩)ワショーイ
そのあたり、俺にもどうすればいいのか
わからんちんって感じであります!
おお、ナナシクラゲさん、さんくすです!
ギコガードさん、とりあえず作家さんがいそうな
FF・DQ板 ドラクエ4★女勇者かわいーーーぱーと3
DQのエロ小説
FF官能小説スレpart4
エロパロ板 ドラゴンクエスト官能小説part4
801板 FF・DQかっこいい男キャラコンテスト・第5幕
に最萌小説アップ要請しておきました。
はー、疲れました。ギコガードさんの苦労が少しわかったような気がします。
またフォズたんものができたら、ここに書かせて下さい。では………。
ギコガードさんお疲れです。遅くなりましたがスレ立て乙です!
ずっとこのスレ探してたんだけど復活してくれてよかったー。
いつも楽しみにしています。体に気をつけてがんばって。
あ〜〜やっと見つけました〜〜。遅ればせながら、新スレ、おつかれさまです。
ナナシクラゲさんに探されているシンシアSS書きで〜す(探されてないですか??)
えと、あと、最萌えではミネアとアリーナで書いてました。
アリーナ敗退につき、今までに書いたのをゆっくり手直ししようと思っていたところです。
今日のところは、ご挨拶まで〜♪
53 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:02/05/15 02:58 ID:nbaLB6FY
hozen
早速保全か・・・今度dat落ちしたら二度とクソスレ立てるなよ
ただでさえクソスレ乱立で規制厳しくなってるのに
>いっぺん始めちゃったから後は惰性かなぁ……。
オナニーもほどほどにしとけ、ウザい
保守
なんだか保守だと、文句がでちゃうんでしょうか‥‥
私はこのスレが好きなので、ちょっと悲しいです。
ということで、シンシアの時に出したお子さま勇者を。
お子さま勇者の想い出ばなし-1
「死んでしまったら、どこへ行くの?」
幼かった頃、飼っていた仔犬があっけなく死んでしまった時。
泣きじゃくりながら聞いた僕に、シンシアは優しく言ってくれた。
「きっとお星様になるのよ」
「どうして?」
「身体が無くなってしまっても、お星様になれば、ずうっとあなたを見つめていられるしょ? 好きな人の事はずっと見つめていたいでしょ? だからよ」
「でも、お星様なんて沢山あって、僕にはどの星なのかわからないよ?」
「そうか……あのね」
シンシアは僕の手を取って、その手を僕の胸に当てた。
「いい? 死んでしまっても、死んでしまった人は胸の中にいてくれるの。そしてね、それだけじゃなくって、お星様にもなっていてくれるのよ」
「どうして?」
「死んでからも見守っていたいからかなあ」
「……僕にはよくわかんないや」
「そうね、今はわからないかもねえ。でもいつか、思い出してね。もし私が先に死んでしまっても、私は星になって見守っているって」
「やだよ、シンシアはそばにいてくれなくちゃ」
「うふふ、ありがとう」
泣きながら眠ったあの日。思い出すと胸が痛い。
そういう時は、空を見上げる。昼でも、夜でも。その向こうに彼女がいるはずだから。
大人になった今考えると、あの時のシンシアとの会話は噛み合ってなかったなと思うけど。
まあ、それはそれとして。とにかく、彼女が星になっていてくれればいいなと、僕は思う。
心の綺麗な彼女のことだから、とても美しい星に生まれ変わっているだろう。
57 :
ギガコード:02/05/15 15:19 ID:L2Sf6GDY
そうかい、じゃあもうやめるよ
せいせいするぜ
>54
雰囲気乱すような発言はやめてほしい
ギコガードはどうでもいいが、ヤツがいなくなると絵板とうぷ板がなくなるのが痛い
職人も減るかもな・・・・
圖穡なくなるんか・・・
よーしワョ,ヲ、がんばって圖穡蜚っちゃうぞー
>57
わざわざID出して「ギガコード」
……ワラタ。
うぇぇぇぇん みんなおちけつ〜
。 ∧_∧。゚ ド
゚(゚ ´Д`゚ )っ゚ ド
( つ / ォ
( | (⌒)`) ォ
(´ ´し'⌒^ミ `)`)ォ
!!
>62
まったくだねw
ギコさんに続けて欲しいのはやまやまだけどそれを強制するのは
酷だよなあーといつも思ってるよ
小説の数も増えまくってるしさ
誰か手伝ってあげれば?
お手伝い……
できることならしたいと思いますです。
しかし、具体的にはどうすればいいのやら。
保管する小説をギコさんの保管サイトのレイアウトに沿ってHTML化して、
一旦自分のサイトに上げて、ギコさんが後でそれを拾う、というような形なら
お手伝いになるでしょ〜か。
しかし、どのスレから保管すればいいのかよくわからない罠。
このスレだと前スレあたり?
>>63 いいんじゃねーの?最初本人から名乗り出たんだし。
好きでやってるんだろ?
R@no-name様 お久しぶりです。(*⌒ヮ⌒*)ゞ
もうFF小説は書いておられないのですか?
dat落ちしたスレ悲しく思っておりました。
もしご自身のHP等お持ちでしたら誘導お願いします。
蜜國様もどこへ行ってしまったのか・・・ 。・゜・(ノД‘)・゜・
ギコさんの保全にはただただ感謝する日々です。
皆さんマターリ行きましょうね?
だべ
あらあら、まあまあ。
保管作業は >65 の言うとおり、自分の好きでやってる
ことだからお気遣いは無用ですよん。
手伝ってもらえるなら、小説があるスレの情報とか
書き込んでもらえると嬉しいです。
次の更新では女勇者スレとティファスレから拾い上げる
予定ですが、確かそれも誰かから聞いたような……。
糞スレの乱立する現状ですが、一応は支持してくれる
人もいるんで下の方でひっそりと続けさせてもらえたら
なぁと思うんですが。
このスレが糞スレじゃないとは言いませんけど。
次スレからは地下スレでも再利用しようかな。
つーかFFXI、未だに会員登録出来ないんですが…(´Д`)
あっちで俺の姿を見かけたら一声かけてやって下さい。
タルタルもにゃー、じゃなくてタルタルを使う予定でっす。
ろくきゅー!!
ギコさんうらやましー!買ったのね
はまりまくって保管できなくなったりしてw
XIの小説って出てくるのかな?
どういう形なんでしょうね。
>66
えと……誘導って根城にご案内してくんろということでふか?
ではまずググールで官能スレにて連載中のカプ名を検索して
やたら長い名称の同盟を探してください
同盟から本館サイトへ移動しましたらトカゲを見つけてぷちっ
とやるとメルフォームが出てくるのでそこからご連絡ください
小難い説明ですが一回ここの板にアド置き逃げされてごっつヒヤヒヤ
したのですんまそんです( ´Д`)
72 :
保守:02/05/17 18:51 ID:???
.
FF11スレ乱立のおかげで一時も気の抜けない保守作業(w
エロ書けんからここでなら披露できるかな〜というネタ検討中なので、
どうか落ちずにいてください。
74 :
56:02/05/17 22:53 ID:???
56と同じく、お子さま勇者の話の続きです。
お子さま勇者の想い出ばなし-2-1
「シンシアにだまされたのかい? おやおやまあまあ、あの子もいたずら好きだからねえ。覚えたばかりの魔法を使ってみたかったんだろうさ。で、何に化けてたんだい?」
「……カエル」
母さんは、大笑いした。
「お前が小さい頃、カエルが大嫌いだった事を忘れちゃったのかね〜。それともわざとかねえ。やっぱり今でもカエルは怖いのかい?」
「そ、そんな事ないよっっ。もう僕だって大きくなったんだからっ」
ほんとは、ちょっとだけ今でも嫌いだけどさ。でもちょっとだけ、だからなっ。
「でもさあ、カエルのシンシアに『勇者様』って呼ばれたんだよね。いつもみたいに名前で呼ばれたらすぐに気付いたのにな〜。ばれないようにそう呼んだのかな」
母さんは、何故か、ちょっと真面目な顔になった。
「お前は、勇者と呼ばれるのは嫌かい?」
「ん〜、村の皆が僕を勇者になれるように鍛えてくれてるから、頑張ろうとは思うけど、でも、本当に勇者になんてなれるのかな、って思う事はあるよ」
「なれるのかな、じゃダメなんだよ。お前は勇者にならなけりゃ」
「……どうして?」
小さい頃から『お前は勇者になるんだよ。その為に魔法も剣術も磨くんだよ』というのが父さん母さんの口癖だったのだけど。
僕には正直、ピンと来ていなかった。
5歳になった時から剣や魔法の修行が始まって、結構厳しく鍛えられたと思っているけど、でも、他の村の子供達の方がもっと厳しい修行をしているのかもしれないし。村には男の子供は僕1人だったから、僕がこの年齢にしては強いのかどうかとか、比べる相手がいないしね。
それにさ、村はよそ者を入れないようにいつも見張りを立てていて、そういう意味ではピリピリしていたけど、でも、のどかで平和な村だったから。勇者として育てられる意味が、よくわからなかった。
「どうしても、さ。さあ、父さんを呼んでおいで。ご飯にしようね」
75 :
56:02/05/17 22:55 ID:???
お子さま勇者の想い出ばなし-2-2(これで終わりです)
そんな話をした翌日。僕は同じ事をシンシアに聞いてみた。
「村の皆は、僕を勇者にしようと思って鍛えてくれるだろ? どうしてだと思う? こんな小さな村じゃなくて、外の世界の大きな町なんかには、もっと強い人がいるんじゃないのかなあ?」
シンシアは少し考えこんでから、こう言った。
「いつかわかる日が来ると思うわ」
「そりゃまあ、村の皆だって、いつまでも理由を教えてくれないって事はないと思うけどさ」
「まあ、その日が来るのが遅ければいいなって、私は思ってしまうけどね……」
「シンシアは何か知っているの?」
「………いいえ」
嘘だなと思った。思ったけれど、シンシアが言いたくないのなら、聞かないでおこうと思った。だから、僕は聞かなかった。
「でもその日が来れば、あなたはこの村を出て、戦いの旅に出なくてはいけないんだと思うの。その旅に私はついていけないと思うから、すぐにその日が来たらやっぱりちょっと寂しいから、ね」
「え〜、じゃあ、僕ひとりで行くの?」
「勇者の旅は、ひとりで始まるものよ。どんな事があっても、ひとりで歩き始めなくてはいけないのよ。でもね、どんなに遠くにいても、私は応援してる。それに村の皆だって、応援し続けてる。だから、ひとりでも、頑張ってね」
シンシアは、寂しそうに笑ってこう言ったけど、でも、なんて綺麗な笑顔だったことか……。僕は一生、あの時の笑顔を忘れやしない。
僕は、この時のシンシアの言葉を、今でも時々思い出す。今はひとりではないけれど、それでも。いつひとりに戻っても、頑張って歩いて行こうと思うんだ。
シンシアや村の皆が、きっと応援していてくれるから、歩いていけると思うんだ。
>56
ちょっと1行長いよ。
途中でも適宜改行入れたら?
発言数に規制がかかったみたいなんですが、大丈夫っすか、このスレ。
連投規制が3になったようです
4レス以上の長文書く人は注意
ただし、改行が32までOKらしいね。
連投規制が3って…ノリ悪過ぎだよ
一気に読めるのが一番面白味があるのに
ムーンブルクの最後の支援SS、……NANAさん?
フカーツだったら嬉しいな。
>>81 Round23 の >60 のSSのことですか?
ご本人が名乗っていないので、名前は出せませんが
NANAさんではありません
あのSS、すごくうまくて感動しました。キレのイイ文章で、簡潔なんだけど
必要なことは全部盛り込まれているという感じで。
私はついダラダラと長くなってしまう(か、短くしようと焦るあまりに必要な
ことを書き漏らす)ので羨ましいです。でも、懲りずに書いちゃうんですけどね。
保守代わりに、アリーナ支援で出したSSをひとつ置いていきます。連投
規制があるので、一度に出さずにせこく小出しにしようかと(笑)。
しかし、せめて5にしてほしいですよね>連投規制
「姫様は、私の命に代えてもお守りします」
クリフトがよく言うセリフ。テンペの村で、生け贄の身代わりに籠の中に入る前にも言われたわ。
逆よねって思ってたの。わたしの方が強いんだから、わたしがクリフトを守るのよ。
だけど。
「姫様、危ない!」
夜の祭壇に現れた化け物は強かった。
今まで出会った魔物とは比べものにならないほど。
攻撃しても攻撃しても倒れない。
それでも、何とかカメレオンマンをやっつけて、ほっと息を抜く。
ほんの一瞬。
それがまずかった。
気がついたときには、暴れ狛犬が目の前にきていた。わたしの喉元を狙う鋭い牙。
間に合わない――!
そう思った瞬間、緑色のものが視界いっぱいに広がった。わたしに覆い被さるように。
「ぐっ」
喉に何かが詰まったような、くぐもった声。飛び散る……赤。
ペタリと座りこんだわたしを、その人は抱きかかえる。
緑を染める赤。魔物のうなり声。そしてもう一度、肩口に深く食いこむ牙。
やだ……死んじゃう。死んじゃうよ。
「クリフト!」
「大丈夫、ですか、姫様」
「わたしじゃないわ、あなたが!」
「もう魔力が、なくて……すみません、姫様を治して、さしあげることが……」
血の気の引いた顔が、それでもわたしに向かって微笑みかける。
「わたしのことなんかいいんだったら! 離して、クリフト!!」
「ヒャド!」
ブライの呪文が高々と響いて、暴れ狛犬の後ろ足を凍らせた。
「今です、姫様……!」
クリフトがわたしを解放する。わたしは後ろにとびすさる。視界が一気に広がる。
自分の動きが、ひどくゆっくりと感じられた。ううん、わたしだけじゃなくて、周囲すべての時間が遅くなったかのようだった。自分の腕の動き、脚の動き、髪の毛ひと筋の流れすらも感じられるような、不思議な瞬間。
ゆっくり、ゆぅっくりと、狛犬がわたしに視線を向ける。その鼻先に。
ありったけの力をこめて、蹴りを叩きこむ。
クリフトの体から牙が離れる。そこを狙って、今度は首筋に手刀。
ゴキッと嫌な音がして、狛犬は動かなくなった。たぶん、首の骨が折れたんだと思う。
「お見事ですじゃ、姫様!」
ブライの声がして、不意に、時間の感覚が普通に戻った。
もう一頭はと周囲を見回すと、クリフトの剣を背中に刺した狛犬が、氷づけになって倒
れているのが見えた。
もう敵はいない。
わたしは身を翻すと、クリフトに駆け寄った。
ひどい、傷……。
うつぶせに倒れる彼の、背中一面に残る爪痕。大きく噛み裂かれた肩。
手当てしなくちゃ。えっと、まず血止めと、薬草と……。
荷物から薬草を引っ張り出そうとするんだけど、手が震えてうまくいかない。
やだな、どうしちゃったんだろう。しっかりしなくちゃ。
震えるわたしの手を抑えるように、ブライがそっと手を重ねた。
「大丈夫ですじゃ、姫様。傷は深いが……命を落とすようなことはない」
そして、わたしの手から荷物を引き取り、てきぱきと薬を取り出す。
ポタリ。
手の甲に、水滴が落ちた。
どうして? いつも弱いくせに。弱かったくせに。こんな時だけ……。
違う。
ポタリ。ポタリ。
水滴は、次々と増えていく。
弱いのはわたしだ。
ポタリ、ポタ、ポタ……。
自分の力量なんか、全然わかってなかった。
なのに、自分は強いんだと勘違いして。
2人をここまで振り回して。
こんなことがあるかもしれないって、わかってなかった。
自分だけじゃなくて、クリフトやブライも危険にさらしているんだってこと、全然わかってなかった。
「……ひめ、さま…………」
弾かれたように、わたしは顔をあげる。クリフトが薄く目を開いて、私を見つめていた。
「泣いてらっしゃるのですか……?」
わたしは首を振る。
泣いてなんかない。泣くつもりなんか全然ない。
なのに。
喉が震えて声が出ない。
クリフトの手がゆっくりあがって、わたしの頬を撫でる。わたしの涙を、拭ってくれる。
「う〜〜〜〜」
わたしは両拳で口元を押さえる。嗚咽を漏らさないように。
ごめん。ごめんね、クリフト。
強くなるから。
もう二度と、こんな目に遭わせなくていいように。
クリフトも、ブライも、誰も。
わたしは、強くなる。
もっと、もっと――。
蛇足。
ブライ「姫様、『強くなる』じゃなくて……。どうしてそこで城に帰ろうと思ってくださらんのじゃ」
それがアリーナ(笑)。
お粗末様でした。
一回目で、いきなりコピペ失敗……。
お目汚し失礼しました。
88 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:02/05/19 19:00 ID:wam23LOk
hosyu
>76
改行規制にひっかかって警告が出まくるので、適時改行しなかったんです。
読みにくくてすみませんでした(最萌に出した時より文章が増えたせいもあって)
でも、改行が32までokなら、今度から適時改行に戻せるかな?
3連投しかできないのは、やっぱり辛いですけどね。
やっぱり最萌で連投は、辛いものがあります。
ブチブチにSSが切れるのも、悲スィものがありますし
支援で処理混みして、投票の邪魔をしても悪いですしね。
私も前回8レスの連投をして痛感しました。
かっ、書き込めんぞぉ……(゚Д゚)ゴルァー!!
ナナシクラゲさんに習って、私も次回はあぷろだにしようと決意しました。
しかし、あぷろだやったことがないので不安〜。
私も不安でしたが、やってみたらどってことなかったです。
結局「ファイルを貼り付ける」ってことに変わりはないのだなぁ、と
拍子抜けしました。(HTMLだと画像は出ないけど)
txtも貼り付けられるようですが、読みにくいので私はHTMLに
してます。ただ、たぶん壁紙などの画像素材は使えないので注意です。
でも、SSだとリンクで飛んでまで読む気がしない、という人もいる罠。
短いSSなら、やはりトーナメントスレ内に貼った方が、多くの人に
読んでもらえるかも知れませんね。5レスぐらいまでならオッケーとか、
前に感スレでうかがったんですが……連投規制が……………………。
そうなんですか。
テキスト形式の方が、サクッと軽くていいのかなぁ等と思っていました。
でも、読みにくいんじゃ本末転倒ですねー。
SS短くすればいいんですけど、最近なんだか長くなる傾向が…。21レスとか(汗)
ナナシクラゲたん、レスありがとです。
あなたとまた最萌トナでお会いするのが楽しみです。
そう言えば更新作業ってどうなってましたっけ?
95 :
改名:02/05/22 23:34 ID:???
ギコガードさんスレ立てお疲れ様です。
官能スレPART4の文ももし保管を考えて居られたら、
《無題》ギアガの番人 《あにいもうと》武闘家×勇者
《洞窟の夫婦》ノルド×勇者 《不感症》男勇者×女勇者
この四本保管の除外をお願いします。
理由はシリーズ中の物ですが別物の感覚で書いた物なので。
あと不評だった話や本人気に入らない話もあります。
他の方の文を沢山保管して欲しいです。
前スレ387 いつも嬉しいですよ。気になる事があったらまたよろしく。
前スレ380〜384 382、384さんはどうでしょう…?)がんばりますよ〜。ありがとう。
一言言うならば……FF11は恐ろしいゲームだ、と。
眠れない、と。
書けない、と。
読めない、と。
……。゜(゜´Д`゜)゜。
ホシュホッシュ
FF11ネタもそのうち披露されるようになるのでしょうか。
無限に書けそうな気もするけど、どうなのかな?
やってないからわかりませんけど〜
認証されないー!みたいな話だったらウケル
100
私もやってないからわからないけど、11ネタも楽しそう。
>>96
とりあえず
犯 れ
>104
俺にもわかんねっす。
てか、なんで俺に聞かれたのかもわかんねっす(´Д`)
今はやばいくらいにFF11にどっぷり浸かり中。
そのうち、ほとんどオリジのようなタルタル小説を
書くやも知れません。
保管は続けますんで心配はご無用でありんす。
106 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:02/05/27 02:49 ID:VpzZdqMo
hozen
107 :
御連絡:02/05/27 02:50 ID:???
sage
最近エロスレに良質なSSが大量ですね。
次回(それとももっと先かな?)のサイト改訂時が楽しみでつ。
「怖くはありませんの……?」
エンドールの武術大会に出場するアリーナを気づかいながら、モニカ姫はそう訊ねた。
「全然」
アリーナは首を振って、太陽のような笑顔を浮かべる。
「それどころか、ワクワクしてるわ! 任せて。必ず優勝してみせるから」
そうして、本当に優勝したアリーナにモニカは感嘆の声を漏らした。
「アリーナ様は勇敢ですのね。怖いものなんかないみたい」
アリーナはただ笑っただけで、今度は答えなかった。
――怖いものは、ある。
サントハイムの城の中を人の姿を求めて走り回りながら、アリーナは唇を噛みしめた。
自分の体が震えているのがわかる。
アリーナは、『死』を知っている。
彼女の母親は、姫がまだ幼い頃に病で亡くなっていた。
呼びかけても開かない瞳。答えてくれない唇。冷たくなっていく体。
一瞬前まで確かに動いていたその人の時間が、止まってしまったというその事実を、アリーナはなかなか受け入れることができなかった。
一生懸命お願いすれば、たくさんお祈りすれば、何とかなるんじゃないかと思った。
力を尽くせば叶わない望みはないと、教えてくれたのはその人だったから。
けれども。
どれほどにアリーナが頑張っても、母の時間がふたたび動くことはなかった。
人の力ではどうしようもない、無慈悲な現実があるのだと、アリーナはその時初めて知った。
そしてそれを、運命というのだとも。
――台所。聖堂。兵士たちの控えの間。
城の中を探し回るアリーナの足は、どんどん速くなっていく。
ブライが、やがてはクリフトがついてこられずに引き離されていったが、彼女は気がついていなかった。2人の呼ぶ声にも気づかない。
誰もいない。誰もいない。誰もいない。誰もいない。
扉を開けては失望する、その繰り返し。
この城は、こんなに広かっただろうか。石柱の回廊は、こんなに冷たくて、寒々としていただろうか。
階段を駆け上り、玉座の間に足を踏み入れる。だが、誰よりも彼女を暖かく迎えてくれるはずの人の姿は、やはりない。
玉座の前で呆然と立ちつくす。
でも、それも一瞬。
ようやく階段を昇ってきたクリフトとブライの前で、くるりと踵を返して、アリーナは階段をさらに昇っていった。
そこは、王と姫の寝室のある場所だった。
真っ先に王の寝室を空けて――人の気配がないのはわかっていたが――、それから女官の控えの間を覗く。
誰もいない。
アリーナは、今までの急(せ)いた様子とはうって変わってゆっくりと、自分の部屋……この城で開けられる最後の扉へと向かう。
「……姫様」
取っ手に手をかけ、けれども開けることができずに俯いていたアリーナは、背後からの声に面を上げた。
張りつめた瞳に決意の色が浮かび、腕に力がこめられた。
音も立てずになめらかに開いた扉の向こうには、やはり人の姿はなかった。
「……」
アリーナは声ではなく、ひとつ、吐息を漏らして室内へと進んでいった。
そして、壁に掛けられた肖像画の前に立つ。
そこに描かれているのは、アリーナによく似た女性だった。ただし、雰囲気はまったく違う。アリーナを太陽とするならば、彼女は淡雪のような儚さを持っていた。
彼女こそが、若くして亡くなったサントハイムの王妃、アリーナの母親だった。
(お母様……)
母の姿を見ているうちに、次第に体の震えがおさまっていくのをアリーナは感じた。
大きく息を吸って、吐く。緊張で強ばった心が、少しでもほぐれるように。
そして、勢いよくブライとクリフトを振り返った。心配そうな顔をした――自分たちだってショックだろうに、アリーナのことを心配してくれる――2人の供に、元気よく笑いかける。
「お父様たちは、生きてるわ!」
城中を探し回って、誰も見つけることはできなかった。それはまた、誰の亡骸もなかった、ということでもある。
戦いの跡も、城にはなかった。ただ煙のように人々が消えてしまっただけだ。
母のように、サントハイムの危機を知らせてくれた兵士のように、無慈悲な死の影が降り立ったわけではない。
彼らはまだ、取り戻せる。その可能性が残されているのだ。
「きっと見つけだしてみせる。どこにいても……どんな敵が相手でも」
ぜったいに、あきらめない。
真っ直ぐ前を見つめて、凛としてアリーナは宣言する。それは、自分自身に対する誓約でもあった。
――怖いものは、ある。
それは『死』ではない。
誰の上にもいつかはその時が来る、それは避けようがないこと。
怖いのは――何よりも怖いのは、大切な人のその瞬間を、なすすべもなく迎えてしまうことだ。
母の死を、城の神父は運命だと言った。
たが、アリーナは運命だからといって諦めてしまうのは嫌だった。
例え、その先に待っているのが冷徹な結果だったとしても、精一杯の力を尽くして、最後の瞬間まで抗いたい。
後悔したくはない。
だからこそ、アリーナはいつだって全力で戦ってきたのだ。
その経過で悲しみを見ようとも、どんな傷を負おうとも、アリーナは恐れない。
誇り高く頭(こうべ)を上げて、サントハイムの王女は母の肖像画に向かった。
「安心してね、お母様。お城のみんなは、わたしが必ず探し出してみせます。それまでこの城を、サントハイムを見守っていてね。……いってきます!」
(終)
アリーナ支援SSの2つ目です。
またコピペ失敗で、3レスに入りきらなかった……。
いつになったら上手くできるのやら。
お粗末様でした。
次の更新……当分先になるかもε=ε=┏( ´Д`)┛
でもスレの保存はしてるからだんじょうぶー
きなが〜に待ってねぇ。
って、明日は鯖レンタルの延長しないといけないなぁ。
忘 れ て た
おのれFF11め。てか、誰かシルフ鯖の人いないかなぁ……。
116 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:02/05/30 22:29 ID:/Hpb.uwo
400以下はヤバイとどこかで見たのであげとく
ギコさ〜ん
アルマリ小説の続きはまだでつかー?
保守
かびくさい匂いと、体中の痛みで眼が覚めた。そろりそろりと手足を動かしてみる。
骨が折れたりはしていないようだ。
「う〜ん、ここはどこなの?」
隣で目覚めた姉のマーニャの言葉に、自分がどこにいるのか把握できていない事に気付く。
暗くて狭い部屋のベッドの上に、父の弟子オーリンさんと3人並んで寝かされているが……。
「気付かれたかな?」
左から老人の声がするのに気付き、そちらを見ると、横たわる老人の向こうに鉄格子と牢番が見えた。
ここはキングレオ城地下の牢屋らしい。
私たちは父の仇を追ってこの城へきて、そして破れたのだ……。
「私はキングレオの前の国王じゃ。王に監禁されてしまったのだが、今は何もできん。隠し通路の奥に
乗船券があるから、それを持ってこの国から逃げるがよい。そしていつか、この国を正しい方向へ導く為に
戻ってきてくれ‥‥」
前王の言葉に、素直にうなずく事はできなかった。あれほどの強さのキングレオに太刀打ちできるとは
到底思えない。
……本当は、戦う前から感じていた。バルザックの影に何か強大な力があって、自分達はまったく
歯が立たないのではないかと。それは予知といえぬほどの漠然とした不安で、決戦前の自分が脅えて
いるだけだと、そう思う事にして胸にしまったのだが……。
「いつになるかわからないけれど、必ずこの国に戻ってくるわ」
姉の強い言葉に、無意識で、肩がびくり、とした。
「弱気になっちゃダメよ、ミネア。必ず仇を討たなくちゃ。父さんの大事にしていた研究を奪って、
あまつさえ命までとっていったあいつは許さないわ。ミネアだってそう思うでしょう?」
「そうだけど、でも」
「強すぎるから諦めるの!?あんたはそんな意気地なしじゃなかったはずよ!」
姉さんは、お金にだらしなくていい男に弱くてどうしようもない人だけれど、
こういう時だけカッコよく見える。見せ所を知っているのは踊り子の本能かも
しれないな……。ああ、いけないいけない。変な事を考えてしまった。
「あんたは先見ができるから、慎重になりすぎるのよ。破れたとはいえ、
私たちはまだ生きてる。今なら逃げ延びてチャンスを待つ事ができるわ。
頑張ろう、ミネア」
……姉さん。今はあなたの妹に生まれて良かったと思えるわ……。今だけかもしれないけど……
「姉さんの言う通りね。どうかしてた。王様、私たちは必ず強くなって、
この国に戻って参ります。どうか、それまでお元気で」
前王のしなびた手は、彼の寿命の短さを予感させたけれど。
彼の手を取った私には、この言葉しか出てこなかった。
「行きましょう、姉さん、オーリンさん。そして必ず、ここへ戻って来ましょう」
しかし、私たちは城を脱出する際に衛兵に見つかってしまい、
オーリンさんを残してキングレオを立つ事になってしまった。オーリンさんは、
私たちを逃がす為に、兵士を取り押さえていてくれたのだ。
「娘さん方はどうしてこの国を立つのです?」
船で一緒になった乗客が遠慮がちに尋ねてきた。どう答えて良いのかわからず、
姉と顔を見合わせる。
「……まあ、何があったかは聞きませんが、生きてさえいれば、いつか良い日がきますよ」
「生きてさえいれば」
そうか、生きてさえいれば。生きて、技を磨いて、心を強く持ってさえいれば。
いつか必ず仇をとれるはず……いつか、必ず。
……私がその誓いを果たすのは、何年も何年も、ずっと先の事になるだろうと、
漠然と思っていたけれど。でも、もう、弱気になるつもりは、なかった。
またしても改行下手なとびねずみでした〜。
手許で見ている時はそれほど気にならなかったんですが、2はともかく
1は長いですね。次回もっと気をつけます。
(ハンドルど〜しよ〜とうだうだ悩んでたんですが、以降とびねずみで行きますので
皆様よろしゅうにm(._.)mペコリ)
最萌に出した時に描けなかったミネアの心情とか、少し加えてみました。
ミネアはもう一本あるので、それとの整合性でちょと悩んでいたり。
あ、最後の方の「姉と顔を見合わせる」は「姉さんと」ですね。
ってか、他にも地の文で「姉」ってのがあるか〜。シマッタ。
できれば「姉さん」に脳内変換してお読みください。
一番最初の「姉のマーニャの言葉」は「姉さん-マーニャ-の言葉」にして
いただくと、統一できると思います。
こんな短くて、何度も読み直したものなのにこんな失敗とは。うぅ。
次回のでは気をつけます〜。
最初の方で、破れたと敗れたを間違ってました。
さらに、地の文で「父」とあるのは全部「父さん」であるべきっすね。
||
||
||
∧||∧
( ⌒ ヽ
∪ ノ
∪∪
保管サイトに
タイトル、作者、登場人物のほかに
2chへの投稿日時が書いてあると
非常にうれしい・・・。お願い!
保全
>123
う、うそんッ!?Σ( ̄ロ ̄;)
でも情報量が増えると画面の横幅が増えるからなぁ
今でも結構いっぱいいっぱいでしょ?
1024+768推奨ならもちっと余裕あるんだけど・・
初投稿でございます。少々長いので、うまくいくか心配しつつ……
DQIV、非エロで基本的に喜劇。軽い気持ちでお読みください。
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魔族の王を討ち果たした勇者ソロ一行は、マスタードラゴンの導きで天空城に帰還していた。
ソロは玉座の間と場内を繋ぐ渡り橋の真ん中で立ち止まり、眩しげに上空を仰ぐ。
今、彼と共にいるのは、ライアン・アリーナ・マーニャの三人。せっかくだからゆっくり
城内を廻って行こうというソロの言葉に、賛同したのが彼らだった。
「この光景も、これで見納めよね。しっかり見ておかなくっちゃ!」
アリーナは橋の手摺りから身を乗り出してきょろきょろしていたが、やがてその動きが
ぴたりと止まった。
「アリーナ、どうした?」
ソロはアリーナの隣に並んで立ち、じっと動かない彼女の視線を追う。その先には……
「……おっ?」
ソロは思わず目を見張った。
眼下に見える中庭の木陰に、互いの手を取り見つめ合う、クリフトとミネアの姿が
あったのだ。
「おや」
「まあ」
同じように下をのぞき込んだライアンとマーニャが、それぞれに驚きの声を上げる。
「あの二人、さっさといなくなったと思ったら…こーゆーことか」
「やられたわ。ミネアったら奥手なくせして、このマーニャ姉さんより先に男を
捕まえるなんてっ」
「ははは、大いに結構ではありませんか。思えばわれらがこうして共に旅するのも、
今日で最後。思い残しはないほうがいい」
遥か頭上でそんな言葉が飛び交っているとも知らず、中庭の二人は変わらぬ様子で
見つめ合っている。二人の間に何事か言葉が交わされているのはわかるが、さすがに
橋の上までは聞こえてくるわけもない。
「は〜、青春よねぇ。『清く正しい男女交際』って感じよねぇ」
「しかし…なんですな。少々じれったいというか。せっかくの状況なのですから、
もっとこう思い切って……」
「やだ、あの二人まだバージソでしょ?いきなりアオカソはムリよぉ」
「い、いや、自分はなにもそこまでは」
「あら。じゃ、どこまでのつもりだったのかな?ん〜?」
(おいおい……)
お子様禁止ゾーンに突入したライアンとマーニャに呆れつつ、ソロは隣のアリーナ
に目を向けた。
「……………」
と、それまで無言でぼーっと中庭の二人を見ていたアリーナが不意に手摺りから
身を離し、城内に続く扉に向けてすたすたと歩き出した。
「あっ、おい……」
アリーナに向けて伸ばした手を宙で止め、ライアンとマーニャの方を振り返るソロ。
二人はアリーナの行動に気づいた様子もなく、あーだこーだと大人の会話を楽しんでいる。
ソロはため息をつき、一人でアリーナの後を追った。
「アリーナ、どこ行くんだよ!」
城内への扉をくぐったところで、ソロは先を行くアリーナに呼びかけた。
その声にアリーナは一瞬立ち止まったが、振り返ることもなく再び歩きだす。
ソロもつられて後を追う。
アリーナの歩調は急ぎ気味ではあるものの、ソロを振り切るつもりはないらしい。
(もしかして、俺を誘ってるのか……?)
ふと、そんな考えが頭に浮かぶ。そういえば普段の彼女なら、別行動を取るにしても
ライアンたちに一声かけたはずだ。ソロの呼びかけにも答えたはずだ。
『共に旅するのも、今日で最後。思い残しはないほうがいい』
先程耳にしたライアンの言葉が、頭の中でこだまする。
(アリーナも、俺に伝えたいことがあるのか?それも…他の連中のいないところで…)
橋の上から見た、中庭で見つめ合うクリフトとミネアの姿が脳裏に浮かぶ。…その二人の
姿を、ソロはいつしか自分とアリーナに置き換えていた。
(だったら……応えてやらないとな。男として)
ううっ、本文長いと警告受けまくりです……。
続きの区切りをちょっと考え直しますね。
あと、連続投稿規制も受けそうなんで、ココで一旦休みます。
本文は書き終わってるので、また後ほど〜。
>>128 勇アリ!?好きだっ!!続きキボンヌ!!
クリミネと言う組み合わせも激しくイイッ!!!!!!!
>>129 ………………。
先に謝っておきます。ええもう、土下座して謝っておきます。
ごめんなさーーーーーーーーーーーいッッッ!!!
以下続き
----------------------------------------------------------------------------------
いつも明るくにぎやかなアリーナは、今は別人のようにおとなしく、ソロの前を早足で歩いている。
ソロにはそれが、たまらなくいじらしいものに感じられた。
アリーナは広場を抜けたところで右に曲がる。見失わないよう、ソロが駆け足で曲がり角に
来たとき、彼女はすぐ側の右手にある扉の中へ消えた。
(この先にあるのは確か……)
アリーナが通り抜けた後の閉まりかけた扉を、ソロはもう一度押し開いた。
吹き抜ける風に、色とりどりの花びらが舞い上がる。…天空城の、空中庭園。
(いた……)
アリーナは花畑の側の壁にもたれかかり、うつむいて足元の小石を蹴っていた。
いつもここで踊っているエルフたちの姿は、今は見えない。
(二人きり、か)
ソロは無言で、ゆっくりと彼女に歩み寄る。その足音に、アリーナが顔を上げた。
「ソロ……」
ささやくような声でそう言ったアリーナの瞳は、かすかに潤み、揺れているようだった。
ソロは鼓動を抑えるように深呼吸し、アリーナの眼前に立つと、その華奢な両肩をぐっとつかんだ。
「アリーナ、何も言うな。おれにまかせろ!」
「……え?ちょっと?キャッ!」
戸惑ったようなアリーナの声にもかまわず、ソロはその肩を強く引き寄せ、唇を寄せ……ようと
した瞬間、アリーナの両手に思い切り突き飛ばされた。
「うわっ!?」
ソロは数メートル先の地面に尻餅をつき、胸部を直撃した衝撃にゲホゲホと咳き込む。
「なにすんのよ、いきなり!」
打って変わった非難の声。
ソロは内心舌打ちしつつ、展開を急ぎすぎたと少々反省した。
「ゴメン、ちょっと舞い上がりすぎたかな。誘ってくれたの、嬉しくてさ」
ソロは照れ笑いを浮かべつつ、立ち上がってズボンの土ぼこりを払う。
アリーナは怪訝な表情で、不機嫌そうに言った。
「……あたしがいつ、どこにあんたを誘ったのよ」
「いつって、たった今…俺を待ってたんだろ?」
「待ってた……と言えなくもないけど。別に誘ったつもりはないわよ」
邪険なアリーナの言葉を、ソロは勝気な彼女の照れ隠しと解釈した。
しょうがないな、という風に苦笑いしながら、再びアリーナの前に立つ。
「悪かったよ。いくらなんでもいきなりすぎた。俺、こういうの慣れてないから…」
アリーナは無言で、警戒するような視線をソロに向けている。
「なあ、俺たちがこうして一緒にいられるの、今日で最後なんだよな」
「……そうね」
「だからさ。今日くらい素直になろうぜ、アリーナ……」
ソロはもう一度、手をアリーナの肩に伸ばす。
しかし、アリーナはその手をバシッと力一杯に払いのけた。
痛みと驚きで呆然としているソロを、アリーナは鋭く睨みつけて言った。
「つまり、なに?…まさか、あたしがソロを好きなんだろうって言いたいの?」
「え?…あ、まぁ……その……」
ようやく険悪な空気に気づき、ソロは手を引っ込めた。
「それで、二人きりになるためにここに誘ったんだろってこと?」
「……あ…あれ、本当に違うの?」
アリーナは呆れ果てた表情で、「はぁ〜っ」と大きなため息をついた。
「慰めに来てくれたのかと思ったら……なに考えてるのよ、サイッテー!!」
強烈な怒声に、ソロは頭を思い切り殴られたかのような衝撃を受ける。
彼女の意図したところの『慰め』が何に対して必要なのかは思い至らなかったものの、少なくとも
自分の思い描いていた状況が全くの幻想であったということは、理解できた。
自分の誤解にようやく気づき始めた哀れな男に、しかしアリーナは容赦なかった。
「あのね。どこをどうやったら、そんなおめでたい勘違いができるわけ!?」
心底理解できないといった表情で、アリーナは腕組みをしてソロを睨む。
言えるものなら言ってみろという、無言の圧力を感じる。
仕方なく、ソロはしどろもどろに釈明を試みた。
「えーと…まず、お前は強い男が好きなんだろ?」
「んー、そういやそんなことも言ったかしらね」
「言ったよ。だから俺がその『強い男』なんじゃ……ないの?」
はあ?とアリーナは首をかしげる。視線が冷たい。
「そ、それにほら、アリーナ言ったじゃないか。俺とお前は会ったときから大親友で……」
「『大親友』はあくまで『大親友』でしょ?勝手に都合良くねじ曲げないで」
ぴしゃりと言い切るアリーナ。さらに続けて、
「だいたいあたしに勝てもしないくせに、『強い男』ですって?うぬぼれにも程があるわ!」
※すいません、上のは「5」ですね。6になっちゃってました…。
飛ばしているわけではありません。(w
-----------------------------------------------------------------------------------
「う…うぬぼれだと!?」
「そーよ。身の程を知りなさい、このドスケベ!」
「なっ……」
さすがにこれには、ソロもカチンときた。その手がゆっくりと、天空の剣の柄にのびる。
「言ってくれるじゃないか。そんなら今すぐここで、どっちが強いか試してみるか?」
額に青筋を立てつつ剣を抜き放ち、切っ先をアリーナに向け、ソロは続けた。
「ただし負けた方は、相手の言う…グハァッ!!」
ソロの口上が終わる前に、アリーナの鉄拳がソロの胴にめり込んだ。
衝撃に吹き飛ばされそうになりつつも、なんとか持ちこたえたソロは顔を上げる。
「甘い!俺のHPはパーティ1ィィィ……ゲボォッ!?」
アリーナの装備はキラーピアスだった。二つ目の会心の一撃が容赦なくソロのあごを捉え、
その身体を上空に吹き飛ばす。
「『大親友』撤回!あんたは『昔世話になった知り合い』で十分よ!」
花畑に落下するソロに向かって大声で宣告した後、アリーナはすっきりした表情でつぶやいた。
「けど、おかげさまで泣く気も失せたわ……」
「やはり彼の手袋は、外すべきだと思うのですが」
「んー、もともと着けてないならいいけど、わざわざその場で外すのはどうよ?」
「いけませんかな?」
「なんか、ヤル気満々!準備OK!!みたいでちょっとねぇ」
アリーナが橋まで戻ると、ライアンとマーニャは未だ中庭を見下ろし、あれこれ談義を続けていた。
中庭のクリフトとミネアの様子も相変わらずだ。
「もう…二人とも、いつまで出歯亀やってんのよ」
呆れ半分のアリーナの声に、ライアンとマーニャが振り返る。
「出歯亀とは失敬な。仲間の幸せを暖かく見守っているのではありませんか」
「……こーゆーのって、見守られたくはないんじゃない?」
「そりゃまぁ、ねぇ。ていうか見てるのがバレたりしたら、あの二人のことだから……」
その瞬間、三人の脳裏に浮かんだのは、ザラキとバギクロスの嵐が吹き荒れる天空城の
地獄絵図だった。
無言で蒼い顔を見合わせる三人。
「…そ、そういうわけだから、もう行きましょ。見守るよりそっとしておいてあげた方がいいって」
「はいはい。ま、このまま見てたら日が暮れそうだしね」
ようやくその場を離れたライアンとマーニャの後ろで、アリーナは立ち止まり、もう一度だけ
中庭の木陰に視線を落とす。
そのとき、ミネアがふっと微笑んで、クリフトの胸に頬を埋めた。
クリフトは一瞬、遠目にもわかるくらいに全身を硬直させ、やがて微笑ましいほどにぎこちなく、
ミネアの背に腕を回した。
(……クリフトのバカ。キープくらいにはしてやってもいいって、思ってたのに)
アリーナは眼下の二人にべーっと舌を突き出してから、くるりと踵を返して仲間の後を追っていった。
− 完 −
135 :
126:02/06/02 20:55 ID:???
以上でございます……勇アリ好きな方、本当にごめんなさいでした。
あくまで強気な姫、および暗くない勇者を書いてみたかったのでこうなっちゃいました。
元来、自分は勇者×シンシア大好き人間でして…このソロは例外的存在です。
クリミネ大好きというのは、言うまでもなくご覧のとおりです(w
個人的に、姫には一生凛々しく独身を貫いてほしいのであります。もちろん生涯処女で。
>>135 勇アリー!!と喜んでいた者です。
わー早とちりし過ぎて恥かティーーーーー!!!(//////)
でもでも、クリミネはクリミネなんですね!?
クリミネ大好き!!
また書いて下さいね!
137 :
126:02/06/03 19:37 ID:???
>>136 いえいえ。私の区切り方も、思わせぶりなとこで切っちゃってまずかったです。
初投稿でオドオドしながらだったんで……ぬか喜びさせちゃってすみませんでした。
クリミネいいですよね〜。今度はまともなクリミネで書けるといいんですが。
上の作品。もしソロが最初にアリーナの意図を正しく理解していたら、
慰めからエロにまで発展できたかもとか考えてみるテスト。
すみません、また皆さんにお願いなのですが……。
最萌トーナメントに端を発するキャラの支援サイトに
絵板からリンクしようと思うのですが、全部を
把握できてないのでよかったらURLを貼って
もらえないでしょうか?
あと、余計なお世話だと思うんですが更新を
停止する時などご一報頂ければ支援サイトを
丸ごとこちらの鯖にて預からせていただきますので。
よろしくお願いしまする。
クルルの支援サイトは6/10閉鎖予定とな……
ギコガードさん、1439−141さん、お疲れさまでつ。
支援サイト、こんなに数があるんですね。
最燃本戦が始まったら、もっと増えるのかな〜。
素晴らしい支援の数々を気軽に見返すことができるのも、
ギコガードさんや支援サイト作成者さんのおかげ。感謝感謝です。
保守代わりに、SSをまたひとつ、置いていきますね。
「……、……よ」
呼ぶ声にムーンブルク王女が目を開けると、そこには懐かしい風景が広がっていた。
慌てて辺りを見回す。
懐かしい……確かに自分はこの場所を知っている。
けれども、どうして今、自分がここにいるのかがわからない。
一瞬前には、自分は決戦を覚悟して――どこにいた?
ムーンブルク王女の瞳が不安に揺れる。
ついさっきまでの記憶が、あやふやになっている。
「どうしたんだね、娘や」
穏やかな声が耳に届いて、王女は顔を上げる。
そこには、彼女が幼い頃から親しんできた温かな笑顔があった。
カラン……と音を立てて、王女の手からいかずちの杖が落ちた。
(……そんなはずはない)
一瞬棒立ちになって、それから走り出す。両手を広げて待つ、父王――ムーンブルク王のもとに。
(何かがおかしい)
抱きついた父王の体は暖かかった。王も、しっかりと王女を抱き返してくれた。
「お父様、お父様、お父様……!」
ムーンブルクの落城とともに、命を落としたはずの父王が何故ここにいるのか。王女の頭の隅で、理性が警鐘を鳴らす。けれども、圧倒的な喜びの前にすべてが流れ去っていく。
「生きていらしたんですね、お父様。わたし、わたし、てっきり……」
「すまなかったな……心配をかけて」
「いいえ、いいえ、お父様が生きていてくださった、それだけでもう……」
「ハーゴン様のおかげなのだよ」
「え……」
ムーンブルク王の腕の中で、王女は瞳を見開いた。背筋を冷たいものがすべりおちていく。
「ハーゴン様のお力によって、わしは生き返ることができたのじゃ。それだけではない、我が城も……ムーンブルク城もこうして元に戻してくださった」
王女を片手で抱きしめたまま、右腕で王は周囲を指し示した。そう、今、2人はムーンブルク城の石畳の上に立っていた。王女の生まれ育った懐かしい城は、あの悲劇などなかったかのように変わらぬたたずまいを見せている。
「我らは、ハーゴン様を誤解しておった。ハーゴン様が望むのは、魔物と人間とが共存する平和な世界なのじゃ」
「おとうさま……」
「ハーゴン様こそまことにこの世界の支配者の相応しいお方。そなたには苦労をかけたが、もう大丈夫だ。これからは、ハーゴン様のもとで幸せに暮らしていける」
王女の瞳を王の瞳が捕らえる。吸い込まれそうな感覚。
「しあわせに……?」
王女はうつろな口調で繰り返す。理知的で意志の強い瞳に霞がかかる。
「そうじゃ。苦しまず、悲しまず……何も考えずに、な」
「まるでゆめのよう……」
ムーンブルク王の口元に笑みが浮かぶ。それまでとは違う、温度を感じさせない笑みが。
「そうじゃ、極上の夢の中に、いつまでもいつまでも漂っておればいい」
「ごくじょうの、ゆめ……」
うっとりとムーンブルク王女は瞳を閉じる。その頬に、涙が一筋こぼれ落ちた。
「……たびのあいだ、なんどもなんども夢に見ましたわ」
ぎゅっと、王を抱きしめる腕に力をこめる。
「お父様が本当は生きていて、戻ってきてくださるの。あんなに強かったお父様が、お亡くなりになったりするはずがないって」
「そうだ、わしは還ってきたのだよ……」
「でも、それは夢なの」
王女は瞳を開ける。そこに灯るのは、悲しみと――そして、激しい怒り。
「決して現実にはならない、現実にしてはいけない悪夢なのよ!」
王女の右手が上がり、高く澄んだ声が最強の雷の呪文を唱える。
「イオナズン!」
真っ白な光が周囲に満ちる。閃光が王女の瞳を灼く。それでも、彼女は目を逸らさずに見つめる。父王が光の中に溶けていく姿を。
……やがて光がおさまると、周囲の様子は一変していた。
どこか神殿を思わせる――だが、禍々しい気に満ちた巨大な建物。
そこは、ロトの勇者たちが決意に満ちて乗りこんだハーゴンの城の中だった。
辺りを見回していた王女の瞳に、ルビスの守りを掲げたローレシアの王子が映った。その隣にはロトの剣を構えたサマルトリア王子。
「ローレシア王子! サマルトリア王子!!」
「わわわわわわわわ」
夢から覚めたばかりのような、どこか呆けた表情をしていた王子たちに駆け寄って、狼狽える2人に構わず、力いっぱい抱きつく。
……暖かい。ずっと自分を支えてきてくれた、ふたつの腕。
「どどどうしたんだよ、いったい」
突然の抱擁に真っ赤になっていたローレシア王子は、王女の肩が震えているのに気がついて、サマルトリア王子と顔を見合わせた。
「……何か、ひどい幻でも見た?」
サマルトリア王子が王女の背中を撫でる。
ハーゴン城には、幻影の呪法がかけられていた。ローレシア王子もサマルトリア王子も、身をもってそのことを知っている。
ルビスの守りが幻影をうち消すまで、ここは2人にとってローレシア城であり、サマルトリア城であったから。
それならば、きっと、彼女が見たのは……。
「んーん」
王子たちの首にしがみつく格好の王女は、下を向いたままふるふると頭を振った。
「いい夢だったよ。すーっごく幸せな気持ちになれたもの」
けれども、あれは夢。二度と戻らない幻。
腕の中の温もりを確かめて、王女は顔を上げる。
目の前には、まだ赤い頬をして……それでも、心配そうに自分を見つめる2人の王子。
――わたしの現実はここにある。
2人を解放して、王女は足下に転がっていたいかずちの杖を拾い上げた。
「さぁ、先に進みましょうか!」
花のようにあでやかに、王女は2人に笑いかける。王子たちも笑顔を見せ、それから表情を引き締めて前を向く。
そして3人のロトの勇者は、決戦の地へと足を踏み入れていった。
(終)
お粗末様でした。
やばいんであげますね
緊急保全
>139
ありがとうー! さっそくリンクしますた。
でもアグリアスとアルマのサイトはデリられてるみたい
ですね……。
クルル支援サイトはこっちで保管しちゃっていいのかなぁ……。
てか最近、FFがメンテの時しか更新してませんね。
すみません。゜(゜´Д`゜)゜。
どもー。
最萌時の自炊物を貼り付けさせて頂きまっす。
自分でどこに書いたか忘れてしまってやっと見つけてきたよ…。
西風温く、空青く。
ハーゴン潰してシドーもボコって、
世の中平和に浮き浮かれ。
私に平和はまだ来ない。
やる事あんのよ、色々と。
「お父様…」
浮かれた町々後にして、
帰ってきたわ、ムーンブルク。
燃えた外壁はそのまんま、
だけど、風化したのか喰われたのか、
それともリビングテッドになったのか。
死体はないし、瓦礫もない。
お城の中はそんなに荒れていなかった。
「前来た時より綺麗になってるね」
後ろを付いてきていたアーサーが意外なことを言う。
吃驚して後ろを向くとああそうだな、とアレンが答えてた。
そんなに酷かったのか、と聞いたら口をそろえて『呪われた城』だの
『B級ホラーの舞台』だの失礼な事を散々言ってくれる。
本当のことだったとしても配慮しなさい無神経。
「おお、姫様」
無礼者二人を膝蹴り込みで躾し直していたら
後ろから声をかけられた。
振り向いてみれば何百人もの人人人。
老若男女とりまぜて、手に手に道具をもっている。
「急に魔物の気配が消えまして」
「きっと王女さまがハーゴンを討ったのだと」
「お城を清めてお迎えしようと思いまして」
皆が取り囲んで一斉に口を開くものだから
聞くのも大変、答えるのも大変。
何とか状況を把握して、
王女らしく感謝を述べなきゃと思っていたのに、
思っていたのに。
「皆、あ、あり、ありがと…」
出てきたのは嗚咽交じりの単語だけ。
笑おうと思って失敗した。
国の代表がコレじゃ情けないわ。
そう思うとまた涙が出てきてとうとう顔を覆って
その場に蹲ってしまった。
「姫様、これからです」
「みなで城を再建しましょう」
「サマンサ様」
そんな私を姫様王女様って慕ってくれる人たちがいる。
嬉しいのに、ただ頷くことしか出来なかった。
「そ、うね、これから、ね。頑張り、ま、しょう」
やっと搾り出した声はしゃがれててみっともなかったけど、
周囲の人たちはみな笑顔で答えてくれた。
「もちろんです!」
「ムーンブルクに栄光を!」
姫様バンザイ王国バンザイという万歳合戦に入り、
ふと気が付けば後ろで二人が笑ってる。
何よ、って毒づいたら『ま、ついでだ』と二人に胴上げされた。
その周りを人が囲ってさらに万歳祭り。
さっきまで大泣きしてたのにいつの間にか大笑いしていたわ。
お父様、お母様。
お城はなくなったけど私には慕ってくれる民がいます。
(ちょっとクセ強いけど)頼りになる仲間もいます。
だから安心して見守っていてくださいね。
そう思った途端に手を滑らされて落とされた。
これだから力馬鹿と貧弱コンビは……。
気分良かったから往復ビンタだけで許して『あげた』
ほんとに良い仲間達。
まったくよ。
sage
ローレとサマルを尻に引いてそうなムーンたんに萌えたので保守。
sage
ギコさんは、最燃えのSSも収集されるのかな?
小説スレのリンクがいくつか抜けてますが収集しましょうか?不要でしたら気にしないでください。
そろそろ圧縮がありそう。
保全
sage
保全
sage
保守
保守
今にも落ちていきそうだ・・・
保守
俺なんかが保守していいのか分からんが
とりあえず保守
きっとFF11で忙しいんだろうな・・
楽しそう
ビンボーなわしはFF11なんて無縁でございます
sage
保守
保守ばっか。
こちらのスレに書き込んだSSを、自分のサイトで公表したら
ギコさんの保全対象から外れます?
最萌&最燃えで結構書いたから、サイト立ち上げようかと
思い始めたんですが。
174 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:02/06/23 15:02 ID:JnswfXqE
あげ
ううう、申し訳のないことです。゜(゜´Д`゜)゜。
えーと、ご自分のサイトで保管されましても
特に拒否の意思表示がない限りは勝手に
こちらでも保管していく所存でありまする。
……FF11、キチガイ沙汰のように面白いっすよ!
ε=ε=┏( ´Д`)┛
>175
なるほど
だまされたと思って買ってみようかな・・
177 :
173:02/06/25 20:55 ID:???
了解!
自分のサイトを作ってもギコさんのところに置いておいていただくのでは
悪いなあとか思ったのでした。
では、こそーりとサイト作成を目論みつつ、こちらに書いたものはそのままに
しておこうと思います。
お前らサイト作りぐらい自分で挑戦してみてはいかがですか?
最萌関係のはSSを直接こちらのスレに貼る以外は拾いきれない、という話じゃなかったです?
でも別物のスレだから、レス番を書いて拾いやすくすれば拾ってくださるかも〜ん。
>181
うーん・・。
181は場違いの信者?
どうやら8月あたりからとても暇になりそうな気配ですよ?
更新はそのあたりにぽつぽつ再開しようかと思ってます。
それまではFF三昧っすよ。
てか、FF11の小説書きたいなぁ……。
オニオン団に犯されるナナー・ミーゴとか書きたい(´Д`)ハァハァ
>186で今やってるヒトデ×ファリスは保管対象ですか?
コテハン×ファリスだから違うのかな
でも極めて良作なので保管してほすぃ
ほぜん
ほぜーん
保全
hozen
ローリング保守
保全
193 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:02/07/07 18:42 ID:F3Qi0XIs
落ちないようにあげ
いつもすみません…。゜(゜´Д`゜)゜。
つぎの更新は楽しみな小説が結構あるからなあ
量がいままでで最高数だと思うけど大丈夫かしらん
お久し振りですー。
ようやく串規制の悪夢から、解放されました。
おかげで最燃で、サマル投票できませんでした…。
哀しみを忘れる為と保全を兼ねて、当時イキオイで突っ走りながら書いた
最萌トナのムーンブルク王女様支援の小説を、少しずつ貼らせて下さい。
今読み返すと、激しく恥ずかすぃですが…。
<1>
「ね、アレン……少し休まない?」
ぐったりした様子で、ムーンブルク王女プリンが提案した。
「なに言ってるんだよ、もうすぐ出口が近いってのに。それに、こんな所に休める所なんてあるもんか!」
確かにここは、ロンダルキアに続く洞窟。恐ろしく強い魔物がうようよする、魔の巣窟だ。
「じゃあ、戻りましょう。これ以上は無理よ」
「せっかくここまで来たんだぜ。あと戻りなんて、できるか!」
そう言うと、ローレシア王子アレンは二人の仲間を置いて、さっさと先に行ってしまった。
それまで黙って二人の会話を聞いていたサマルトリア王子クッキーは、アレンを追いかけ、こう言った。
「僕もプリンの意見に賛成だ。僕たち魔法を使う者にとって、MPが枯渇した時は死と同じ意味を持つんだよ」
「俺はどうせ魔法を使えないからな。そんな難しいこと、わからねえよ!」
「僕は皮肉を言ってるわけじゃない、今なら引き返せると言っているんだ。勇気と無謀は違う。次にもし戦いがあったら
リレミトできる保証は無いよ」
「クッキー……いいわ。リーダーはアレンなんだもの。わたし、わがまま言ってごめんなさい」
「でも、プリン………」
「いいの。ありがとう、クッキー」
にっこりとプリンは笑った。
<2>
「おい、回復頼む」
「………」
「………」
「なんだよ、MP切れたのかよ………じゃあ、薬草」
「さっき使ったので最後よ」
「アイテムも無しかぁ。仕方ない、クッキー、リレミトだ。脱出しよう」
「………すみません」
「なんだよ!リレミトも出来ないのかよ!役立たずだなっ!」
「アレン!クッキーになんてこと言うのっ!」
「役立たずだから、役立たずだって言ったんだっ!文句あるかっ!」
二人がもみあっている内に、足元が崩れ落ちた。落とし穴だ!
「わあっ!!」
「きゃあ―――っ!!」
黒い闇が、ぱっくりと口を開ける。
逃げ遅れたクッキーとプリンが、闇の中に消えてゆく。
「クッキー!!プリーン!!」
アレンは穴に向かって叫んだ。
<3>
クッキーは咄嗟にプリンを引き寄せ、頭を抱えるように彼女を抱きしめた。
ドサリと鈍い音がして、硬い地面に二人は投げ出された。
「う、ううん………」
痛い。ここの穴は特別深かったみたい。プリンは、ゆっくりと半身を起こした。
「クッ…キー…?」
ゴツゴツとした硬い岩の上に、クッキーが倒れている。
おびただしい血が彼の体から流れ出していた。
「クッキーッ!!」
這うようにプリンはクッキーの元に近づく。
「あああ、なんてこと………クッキー、目をあけてっ!しっかりっ!」
「プ……リン……?」
泣きながら、プリンは自分のスカート部分の布を持っていたナイフで切り裂いた。止血しようというのだ。
クッキーの傷に押し当て、なんとか止血しようとする。しかし傷は深く、広範囲すぎた。
「プリン……無事で……よかった…」
「しゃべっちゃだめよ!あ………」
プリンの耳に、ヒタヒタと近づく魔物たちの足音が聞こえてきた。
「……逃げて……僕はもう………」
クッキーが、かすれた声で言う。
「わたしがクッキーを置いていけるわけないでしょう!!」
「大丈夫……ルビス様がついてる………アレンも………もうすぐ来るよ」
「わかった。アレンを呼びにいくわ!でも、階段がわからないの!」
「僕の袋に…マッピングがある。見せて………」
プリンはクツキーの袋を外し、地図らしきものを取り出して、彼に見せた。
「このフロアなら…ここから九時の方向…に階段があるよ……」
<4>
だが、遅すぎた。魔物たちは血のにおいを嗅ぎ付け、すぐそこまで押し寄せてきていたのだ。
「ダメ………敵が多すぎるわ!」
クッキー庇うプリンの前には、魔物の群れが取り囲んでいた。
「……プリン……僕に考えがある………言う通りにして。いいね!」
クッキーの、いつにない強い語気に呑まれ、思わずプリンは頷いた。
「……走って……プリン………できるだけ遠くに!」
クッキーの口からは、プリンが聞いた事のない、不思議なフレーズの呪文が詠唱された。
「 メ ガ ン テ ッ !! 」
カッ!とまばゆい閃光が走り、爆風にプリンは足元をすくわれた。
倒れこむ彼女の上を、熱砂が吹き抜ける。
「……リン……プリン………大丈夫かッ!」
アレンの声に、プリンは顔を上げた。
「アレン!アレン!早くっ……クッキーを!」
「プリン………」
「……クッキーを………!」
「………」
アレンの顔はひどく蒼かった。
「なぜ答えてくれないの、アレン!!」
「………」
「まさか………」
制止しようとするアレンの腕を振り切って、プリンはクッキーの倒れていた場所に向かって走った。
ガ━━━(゚Д゚;)━━━ン
「連続投稿規制警告」が出ました!
やっと書き込み規制から解放されたのに……わし、荒らしじゃないよう!
残りはまた後日に………スミマセン。
お手伝い割り込み
<5>
――――それは凄惨な光景だった。
黒焦げの魔物の死体が、まるでオブジェのようにひとつに固まっている。
その中心部だけ、やけに白く円形に焼け残っていた。
「クッキ――――ッ!」
プリンの絶叫が洞窟内にこだました。
プリンのすみれ色の瞳から、とめどなく溢れる涙が、クッキーの頬に降り注ぐ。
事切れて、冷たくなったクッキーの体を、彼女はしっかりと抱きしめた。
「プリンには、黙っていてくれって言われてたんだ………」
いつの間にか隣で膝を抱えて座っているアレンが、うつむいたまま呟く。
「――――クッキーが、メガンテを使えるってこと」
「メガンテって、自分の命と引き換えに敵を討つ、自己犠牲呪文の?」
「男と男の約束だったから――――くうううっ!クッキー!!」
プリンはアレンが泣くのを初めて見た。
彼女は、号泣するアレンの肩に、そっと手を置いた。
「帰りましょう、アレン。クッキ―を早く生き返らせてあげたいの………」
二人はクッキーの遺したマッピングを頼りに、入口までたどり着いた。
アレンは、クッキーをそっと抱きかかえ直すと、キメラの翼を天に向かって投げた。
<6>
「申し訳ありませんが、わたしの手には負えません」
ベラヌールの教会に駆け込んだ二人に向かい、神父はすまなさそうに言葉を濁した。
「生き返らないって………どうして!」
「ご遺体の状態がひどすぎるのです。骨はほぼ全体が骨折していますし、内臓も……」
「そんな………クッキーは意識もあったし、魔法まで使ったのよ!」
「それは奇跡です。よほど強い意志をお持ちの方だったのですね………常人なら痛みで気を失っているところですよ」
「プリンが心配でたまらなかったんだろう。あいつは、いつも自分より仲間を優先する奴だったから……」
「せめて、ご遺体を綺麗に清めて差し上げましょう」
神父は人を呼び、クッキーの眠る棺桶を教会の奥に運ばせた。
「クッキーが死んだなんて、サマルトリア王や妹さんに言えないわ……」
「クッキー、俺のこと、恨んでいないかな……」
「アレン、クッキーがそんな人間じゃないってこと、あなたが一番よく知ってるでしょう?!」
「ああ!でも、恨んでくれた方が気が休まるんだよ!」
アレンは顔を覆った。
「お二方っ!少しお聞きしたいことがあるのです!」
息を切らして神父が走ってきた。
「あのご遺体の方は、もしや勇者ロトの縁者ではございませんか?!」
「隠してもしょうがないか。いかにも、あいつはロトの子孫、サマルトリアの王子だよ」
「それでは大丈夫ですッ!あの方は、蘇生できるでしょう!」
「ホントかっ!!」
「神父様、お願いします!!」
アレンとプリンは、手と手をとって喜びの声をあげた。
<7>
「ご遺体の方の服の紋章を見て、気が付いたのです。先程は、血で汚れていてわかりませんでした」
「紋章がどうかしたのか」
「こちらをご覧下さい」
神父は天井を指差した。
天井には、ルビス神と、不死鳥ラーミアが描かれている。
「古い言い伝えによりますと、この地を大賢者様が訪れ、この教会を建て、こう言い残して去ったそうです」
――――世界が再び闇と破壊に包まれんとする時、ラーミアを胸に抱く勇者現れ、禍根を絶つであろう――――
「そして、その時はどんな不可能をも可能にする、聖なる力で勇者は復活を遂げると!」
すっかり清められたクッキーを前に、神父が蘇生の儀式を始めた。
棺桶に香入りの聖水がまかれ、聖書の朗読が始まった。
「――――彷徨える、勇者ロトの末裔にしてサマルトリアの王子クッキーの魂を、この肉体に戻し給え!!」
ルビス様っ!お願いです!クッキーを生き返らせてください!
あいつはまだ死ぬのには早すぎる!ルビス様!クッキーを俺たちに返してくれ!
プリンとアレンは一心に祈りを捧げた。
「………う………うぅん………」
クッキーの瞼がゆっくりと開き、彼は棺桶からむっくりと起き上がった。
「やったあああぁっ!!」
「よかった!クッキーッ!!」
不思議そうに辺りを見回すクッキーに、二人は抱きついた。
二人の涙が、クッキーの服を濡らす。
だが、今度の涙は嬉し涙だった。
<8>
それから暫らくして、三人は再びロンダルキアに向けて出発した。
「さぁ、行こう!!」
「うんっ!!」
「ええ!!」
「今度は同じ轍を踏まないからな!」
真顔で、アレンは後ろにいるクッキーに言う。
「気にしてないよ、アレン」
「クッキー、いいのよ。アレンは少しぐらい慎重な方がいいわ」
「ちぇ。クッキーは優しいのになぁ」
ロトの血筋で結ばれた彼ら三人の前には、これからも幾多の困難が待ち構えているに違いない。
しかし、彼らには仲間がいる。かけがえのない仲間たちが。
例え、強大な敵が行く手に立ちはだかったとしても、彼らは撃破してそれを証明する事だろう。
不可能な事は何一つ無いのだと――――。
(完)
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
>>202-tan Thanks a lot!
<1>
地下都市ペルボイに、夕闇が迫っていた。
否、正確に言うならば、たいまつの火を調節して、人工的に夜を作り出しているのだ。
魔物を操る邪教の大神官ハーゴンを恐れ、この地の人々が地下に潜伏するようになって久しい。
そのハーゴンを倒すべく集結した私たち“ロトの末裔”は、つかの間の休息に浸っていた。
「今夜は、何処に行くつもり?」
窓辺で、細々と燃えるたいまつの炎を眺めていた私 ― ムーンブルク王女マリアは、ちらりと ― ローレシア王子アレフの
方を振り返った。
「うーん、そうだなぁ」
その長身をもてあまし気味にソファーに寝転んで、天井を見つめているアレフの視界に、華奢な金髪の少年が入り込む。
「アレフ、もう決まってるくせに」
おかしそうに、その少年 ― サマルトリア王子カインは笑った。
「決まっているなら、教えなさいよ。今夜の夕食の場所は、あなたが決める番でしょ」
私は椅子から立ち上がった。
「マリア、アレフはね、気になってる人がいるんだよ」
「ばっ、ばか!そんなんじゃねぇ!」
凄い勢いでアレフが否定する。
「どういうことかしら。くわしく教えて」
「どうもこうもねぇよ。バカバカしい!」
「あら、そう。じゃあカインに聞こうかしら。ね、カイン、アレフは一体何をそんなにあせっているのかしらね?」
「マリアも聞いたでしょ、あの歌」
私には心当たりがあった。宿に入る道すがら、街の中に流れていた、甘く切ない恋の歌を。
「ああ、あれね」
「アレフはあの歌を生で聞きたいんだよね」
「まぁ、意外にロマンチストなのね」
「うるへ!」
あら、赤くなってる。可愛いところあるじゃない。
<2>
「それにしても、この街は密閉されているせいか、暑いね〜」
「空気孔位しかないから、熱がこもるんだろ」
「でしょう?そう思ってね。は〜い、二人ともこれを着てちょうだい!」
私は先ほど店で購入しておいた、半そでの開襟シャツ状になった短い上下の服を渡した。
いつもと同じ服じゃ、リゾート気分が味わえないものね。
「ありがと、マリア!」
「気がきくじゃん」
さっそく二人は、私の買ってきた服に着替え始めた。
私も別室でお召し替え。
以前は、一人で着替えなんて想像もしなかったけど、今では全く当たり前の光景になってしまったわ。
元の部屋に戻ると、彼らも着替え終わっていた。
うんうん、二人とも私の見立て通り、とてもよくお似合いだこと。
もともとラフなスタイルが好みであるアレフは、本人も満足げだ。
問題は、この子よね………あ、やっぱり浮かない顔してる。
「何よ、気に入らないの?」
「マリア、聞くけどコレ女物じゃないの?」
「そんなことないわよ。ホラ、下もちゃあんと半ズボンでしょ?」
「そう?これってキュロットスカートっていうんじゃない?」
ばれてる。
そうだったわ。一人っ子のアレフはともかく、この子には妹がいたんだっけ。
これ以上、ごまかすのは無理のようね。
「仕方なかったのよ。あなたのサイズでは、それしか置いてなかったんだもの。我慢してちょうだい」
「やっぱり〜。変だと思ったよ。じゃ、僕コレ着ないよ!」
「ワガママ言わないの!そんなワガママ言う子は、お仕置きですからね」
ちょっとした悪戯心が起きた私は、カインをつかまえていじくり回した。
当初は抵抗をしていた彼だが、私がひと睨みすると、すっかりあきらめ顔で、なされるがままになっていた。
<3>
「できたわ。見て見て〜アレフ!」
私に呼ばれたアレフが、ひょいと鏡の中のカインをのぞく。
「う〜ん……」
アレフは黙ってしまった。
「……マズくないか?」
「そうかしら?可愛いと思うけど」
「いや、俺が言いたいのは、可愛すぎてカラまれないかっつー心配」
「……それはアリかもね」
鏡の中のカインは、ふるふると震えている。
「マリア〜!!」
― さらさら金髪ストレートヘア。
うっすらと、ピンクのルージュ ―
どこからどう見ても、カインは可憐な美少女だ。
「さぁ、そんな所にしがみ付いていないで行きましょう」
「やだやだッ!こんなカッコで行く位なら、夕食抜きでいいよ!」
「俺もう腹へったよ、カイン。いいかげんあきらめろ!」
無情にも、アレフがカインを柱からひきはがす。
「やだ―――っ!」
カインはアレフに、ずるずると引きずられていった。
<4>
店は、夕食時とあって、客でごった返していた。
「この街の店は、どうして雨が降らないのに屋根があるのかしら」
「全部オープンカフェみたいでもいいのにね」
「大雨が降ると、地下水がしみ出してくるんですよ。ご存知ないということは、お客様方は、ヨソからいらしたんですかね。
いや、このご時世に珍しい。何年振りでしょうか」
私たちの注文を取った初老のウエイターが、しきりに感心しながら歩いていった。
「おい、聞いたか、ヨソ者だとよ!」
隣に座っていた、ガラの悪そうな男たちの中から声が上がる。
だいぶ酔っ払っているらしく、ろれつが回らなくなっている。
彼らはどれどれとばかりに、死んだ魚のような目で私たちを舐めるように観察した。
「ヘエ……両手に花とは羨ましいぜ、ニイちゃん!」
「べっぴんさんを独り占めたぁ、いただけないね」
私たちのテーブルを取り囲み、男たちはカラみ始めた。
「………るせーな」
舌打ちして、アレフが席を立った。お姫様を守るのは、騎士のつとめ。こうでなくてはね!
しかし、何と再び彼は椅子に腰掛ける――――って、何それ?
「……腹へってだるい―――マリア、カイン、適当に遊んでやれよ」
「あ〜もう〜っ。わかったわよ」
私とカインは席を立つ。
やっぱりこの服がいけないんだ、とカインがぶつぶつ言っていたけれど、私は聞こえないふりをした。
「ここじゃ迷惑だから外に出よう、マリア」
「そうね――――いらして、おじさま方。お相手して差し上げてよ」
「ほお〜、話がわかるお嬢さん方だぜ」
ぞろぞろと私たちの後についてくる、あらくれの酔客たち。
多分傍から見ると、異様な風景だわ。
店の客はみな息を潜め、ヒソヒソと囁きあうが、誰も助けを名乗り上げようとはしない。
――――助けは不要だけれど。
<5>
店の外に出た私たちは、人のいない場所で歩みを止めた。
「へっへっへっ、どちらのお嬢さんからいただこうか」
「グラマーな美女と、スレンダーな美少女か…どっちもそそるぜ」
「両方いただくってのは、どうだ?」
「そいつぁいいね」
「期待を裏切るようで悪いけど、僕は男なんですが」
うんざりした顔で、カインは眼をギラギラさせていやらしい笑いを浮かべている男たちに向かって、小石を蹴った。
「おっと、その手には乗らないぜ、嬢ちゃん」
私たちナンパは馴れっこだけれど、せめてもう少し上品にできないのかしら。
お酒臭い息をプンプンさせた男たちは、私とカインに向かって、掴みかからんばかりに迫ってくる。
「カイン、この方々に何を言っても無駄よ」
「そうみたいだね」
「やるぺきことは、おわかり?」
「うん」
背中合わせのまま、心の中で互いに数え、私とカインは同時に叫んだ。
「バギ!」 「ギラ!」
私たちが召喚した風と炎の精霊が融合し、紅蓮の炎風となり、うねりながら男たちを飲み込んだ。
「うぎゃあああああぁぁぁ!」
「あぢぢぢぢィ――――ッ!」
火だるまとなった男たちが、必死で服に引火した火を消そうと、地面を転げまわる。
「ひいぃぃぃぃー!」
「たっ、助けてくれぇ〜!」
ほうほうの体で、男たちは逃げだした。
「ごきげんよう、皆様」
「次に会った時は、イオナズンとベギラマだからね〜!」
<6>
私たちがテーブルに戻ると、アレフは料理を平らげていた。
「アレフ、ずうっとここで食べてたの?」
「何で助けに来てくれなかったのよ」
「俺が出て行くまでもないだろ、あんな雑魚。それに俺は剣技専門だから、どう手加減しても、奴等全員瀕死だぜ?」
「確かに一理あるけど……」
「それでも、許せなーい!」
「あの、お取り込み中、失礼致します」
その時、遠慮がちに目の前に現れた少女を見て、私たちは驚いた。
白いドレスに、栗色の長い髪と瞳。その髪には服とお揃いの、レースのカチューシャが、よく似合っている。
「私はこの店で歌手をしている、アンナといいます。先程の男たちがこの店で暴れて、困っておりました。追い払って頂き、
ありがとうございました」
「どういたしまして。私はマリア。こちらは弟のアレフとカイン。この街には昨日着いたばかりよ」
「皆さんは外からいらしたんですか。私は、地下の生活しか知らないんです」
「それって、太陽を一度も見たことがないってこと?」
「ええ、生まれてから一度も。ですから、日焼けというのは、私たちペルポイの女の子にとっては憧れなんです」
「陽がささないと、困る事が多いんじゃないですか」
「そうなんです。日照不足で作物は育ちませんし、食料は、特に選ばれた屈強の商人たちが仕入れに行くんです。だから
物価が高いんですよ」
「ふーん、いろいろと大変なんだな」
「…あ、ごめんなさい。私ったら、お客様に向かって長々と」
「いいの、気にしないでちょうだい。私たちはもう友達よ!」
「友達――私、外の世界の友達は、初めて………嬉しいです!お友達になった記念に、私の歌を聴いてくれますか?」
「ええ、喜んで!」
「やったー!よかったね、アレフ」
「お、俺は別に………」
嬉しいくせに、素直じゃないんだから。私はくすっと笑ってしまった。
<7>
アンナはステージに上がった。
「アンナー!」
「アンナちゃーん!」
華やぎを身にまとい、にっこりと微笑む彼女は、まさにペルポイの歌姫。
彼女のすらりとした全身にスポットライトがあたり、前奏が始まった。
LoveSong探して うろついてる君が 今………
天使のような歌声に聴きほれる私たち。
そういえば、歌なんてゆっくり聴いたことが無かったわ。
………I need your love true love………
あの、ムーンブルクが堕ちてからというもの――――。
歌を歌い終わったアンナと私たちは、様々なことを語り合った。
アンナが私と同じ歳だということ。
そして、彼女の両親は魔物に襲われて亡くなり、この店を営むおじ夫婦に育てられたこと――――。
「おじ夫婦は、とても私を可愛がってくれるんです。でも、私一人っ子だから、弟さんたちのいるマリアさんが羨ましいわ」
「そう?特に手のかかる弟がいるのも、なかなか骨の折れることなのよ」
「俺のことかよ」
「ほら、姉弟でなければ、そういう風にケンカしたりできないでしょう?」
「そうね………」
そう、私たちは国も両親も違うけど、同じロトの血を引く――――姉弟。
友となったアンナにも、私は素性を隠し続けなければならない。
目を伏せた私に、アレフがそっぽを向きながら飲み物を目の前に突き出し、カインはそっと寄り添ってくれた。
<8>
楽しかった日々は、あっという間に過ぎ去り、私たちに別れの朝がやって来た。
旅立つ私たちを、アンナは見送りに来てくれた。
「マリア、アレフさん、カインくん、どうかお元気でね」
「アンナもね」
「歌、よかったぜ!」
「さようなら」
「次にお逢いする時は――――太陽の光の降り注ぐペルポイで、歌をお聴かせしたいわ」
「きっと夢は叶うわ………きっと!」
硬い握手と抱擁を交わし、私とアンナは互いに手を振って別れる。
アンナの瞳には、涙が光っていた。
「もう少し居ても、良かったんだぜ」
「マリア………」
「いいの。余計な心配は無用よ!いつかは旅立たなければならないのだもの」
「――――彼女の夢が叶う時は、俺たちの夢が叶う時だな」
「僕たちに、みんなの夢がかかっているんだね」
「ええ」
――――またひとつ、戦いに目的ができた。
私の国、ムーンブルクの民のため。そして親友――――アンナのため。
私は横にいる、愛しき弟たちを眺めた。
強く頼もしいアレフと、優しく頭脳明晰なカイン。
この二人が私と共にいてくれる限り、この戦いに負けるはずはない。
<9>
私たちは階段をのぼる。
魔物たちのうごめく、地上へ続く階段を。
遥か眼下には、手を振り続ける親友アンナの姿があった。
アレフが重い金色の扉を開ける。
眩しい光が私の目を射る。
青空が広がる光射す世界は、私たちの戦場。
風になびく髪を、私は後ろへと振り払った。
「さあ、行きましょう!」
力強くうなずく弟たちと共に、私の旅はまた始まるのだった――――。
(完)
下記の小説が、最萌トナ支援小説の最後です。
連続カキコ、誠に失礼致しました!
「王子、早く王の前へ!」
「王がお待ちかねですぞ!」
大神官ハーゴンと破壊神シドーを打ち破った俺たちは、ローレシア城の王の間に立っていた。
満面の笑みをたたえ、俺たちの凱旋を祝う顔、顔………嬉しくないはずはない。
だが、俺は躊躇していた。
一歩踏み出せば、俺の冒険は終わる。
子供だからと許された冒険は、終わりを告げるのだ。
俺は両隣の仲間の顔を眺めた。
穏やかで優しく、それでいていざというときは自分を投げ出す事も厭わなかった、勇気あるサマルトリア王子。
慈愛に満ちた心で俺たちを癒す一方で、強い魔物たちを次々と倒した素晴らしき魔法の使い手、ムーンブルク王女。
水が素足に気持ちよかった砂浜で、木登りの競争をしながら果実をもいだ森の中で、そして―――寒く辛かった雪の台地で。
いつも俺たちは一緒だった。
「なーに?照れるなんて、あなたらしくないわよ」
「緊張してるね」
二人は笑うと、俺に向かって呪文を口ずさんだ。
「あなたの勇気に、ベホマ!」
「きみの心に、スクルト!」
二人のはなむけの呪文が、暖かく俺の中に広がる。
俺は涙をこらえ、きっと前を見据えた。
「さあ、いきなよ」
王子がそっと俺の背を押す。
王女が一瞬ぎゅっと俺の手を握り、俺を送り出した。
振り返りたい衝動を抑え、俺は玉座の前に立つ。
父王が、王位継承を高らかに宣言する。
そばにいたはずの仲間たちが、やけに遠くに見える。
嬉しそうで、それでいて淋しそうな二人の顔が、もう戻る事の無い少年の日々と重なった。
祝福を告げるファンファーレが、ローレシア城に鳴り響く。
王となった俺は、自らの手で冒険の書を閉じた――――。
(完)
保全
保全
いいお話でした〜〜。いいなあ、DQ2やりたくなったなあ。
しかし、プレイできる環境がないのであった。
>「きみの心に、スクルト!」
守りに入ってどーすんだという気が(w
いやこんなこと書きましたがテーマとしてはすごい好きです。「戻ることのない
少年の日々」のあたり特に。
保全いるかな?
とりあえずギコたんの使っているキャラを予想してみる
獣女と見た。
もちろん語尾に『〜ニャ』をつけてます
ケモむすギコたん萌え〜
いや、俺はミスラじゃなくて♀タルですよ(´Д`)
でも未だにこの板の人に遭遇したことは無いなぁ。
名前、まんまギコガードです(・∀・)ヨロシコ
228 :
ショット:02/07/21 19:47 ID:eIMXuVTw
DQUのSS、やおいばっかし。
しかも、王女が「女王様」。
ローレシア王子×ムーンブルク王女のSS希望。
王女はおとなしい方が好き。
>228
自分で書くのも一つの手ですよ
漏れも自分好みの物を一つ作ったおかげで
その後常駐スレに
好みの流れが出来たことがあったし
ギコ氏は語尾に『〜タル』を(以下略)
むしろ『〜ギコ』と(略)
DQ7の最燃え支援サイト作成人ですが、お知らせです〜。
ただいま、以下のような企画を準備中です。よろしければご協力ください。
(最燃えトーナメント感想スレに書き込んだものを転載)
最燃えで出た支援SSやなりきりログをまとめて、図書館を作ろうかと思っています。
ただし、SSの場合、一応最燃えのルールに「転載もあり得る」と書いてありますが
作者さんにそういう意識があったかどうか疑問だなあ、とも思いました。
そこで、掲載しても良い、という方は、その作品を以下の掲示板に
貼っていただけないでしょうか。自分ですべてのログを持っているわけではありませんので
申し訳ありませんです。
http://www2.realint.com/cgi-bin/tbbs.cgi?saimoelib ちなみにDQ7支援ででたSSは、以下のようにまとめてあります。
http://homepage3.nifty.com/DQ-LOVE/words/words-top.html こちらに掲載されている方で、掲載取り消しを希望される方も、↑の掲示板に
書き込んでおいてください〜。
*この板のSS系保存サイトとしてギコガードさんのサイトがありますが、ギコさん
ご本人が以前「トーナメント系のまでは手が回らない」というような書き込みを
しておられたので、かぶらないだろうと思います。
↑ギコさんの保管とはかぶらない、という認識で大丈夫ですよね?
(後からの確認になってしまってすみません)
hoshu
ほぜん……
ギコガードさんそろそろ帰ってきてー! 更新してー!
そろそろ八月だから、ギコさんも帰ってくるかしらん
あちこちで夏を感じますね
千一夜、更新してるよ?
>>232 さま
あちこち分散するのも何なので、申し訳ありませんが
最燃支援もこちらに貼らせていただきます。
<1>
「うえっ!!」
カインが料理を吐き出した。
同情の眼差しで、僕は彼を見る。
気持ちはわかる。なんたって、ナナ姫の舌の感覚ときたら………。
「ナナ!何だよこの料理はッ!てめぇオレを殺す気かっ?!」
「なんですってぇー!」
「ただサカナ焼くだけなのに、なんでこんなマズくなるんだよッ!」
「まぁっ!スパイスの配合には苦労したのよ!」
「岩塩でもまぶした方が、まだマシだぜっ!」
「文句言うなら食べなくっていいわ!」
また、二人の喧嘩が始まった。
カインとナナ、どうして二人は寄るそばから喧嘩するのだろう。
二人とも引き下がらない性格のせいかは知らないが、間に立つ(一応)リーダーの僕は、ほとほと参ってしまう。
「オレが作り直してやるっ!」
カインが腕まくりして、魚を掴む。
ナナは、ぷいっと膨れている。
「どうせ私はお姫様ですからね。お料理は得意じゃないわよ――――ってアンタ!な〜に呪文唱えてんのよっ!」
「…偉大なる女王ルビスの名において、汝らを召喚する………うるさい!こんな魚、ベギラマでこんがり焼いてやるぜ!」
「バカー!黒焦げにする気なの――っ!!」
「まあまあ、二人とも…」
止めに分け入る僕に、凄い形相で二人が睨む。
「あんたは黙ってて!」
「お前はすっこんでろ!」
二人同時の罵倒の声に、思わず僕は心の中で呟いた。
(ナイス・コンビネーション)
<2>
そんな騒ぎを聞きつけて、魔物どもまでやって来た。
くそー、昼メシまだだってのに!
僕も空腹で腹立っていたが、二人の仲間は、もっとエキサイトしている。
低級モンスター相手に、容赦なくイオナズンやザラキをかけまくる。
――――こわい。ローレシアに帰りたい。
ようやくしつこい魔物を一掃すると、カインとナナは、パン!と手を打ち、ガッツポーズをとっていた。
「よーし、見てやがれよ!」
ストレスを発散したせいか、上機嫌でカインが腕をふるう。
何でもソツなくこなす奴だ。当然料理もうまい。
やがて、湯気立つ美味そうな一品が、皿に盛られて登場した。
「おいしーい!」
満面の笑みを浮かべるナナに、カインがにやりと笑う。
「ふん、オレさまにかかれば、こんなもんさ!」
幸せそうに料理をほおばるナナ。その横には得意げに腕組みするカイン。
二人はさっきまで喧嘩していたことなんか、すっかり忘れている。
こんなパーティだけど、僕はこの仲間たちが大好きだ。
僕もカインの差し出した皿を受け取った。
< 完 >
<1>
「おいっ、そっちに行ったぞ!」
「まかせろ!」
奴の隼が宙を舞う。
華麗な剣さばきで敵を仕留めると、奴は前に親指を突き出し、白い歯を見せた。
最初の頃こそ危なっかしい戦いぶりだったものの、最近では奴が控えているというだけで安心感が増す。
奴がたまたまいない時に敵と出くわすと、奴の存在をいやが上にも再認識せざるを得ない。
戦いが長引き、ひどく苦戦するのだ。
あとで王女に聞いてみると、いつもは守備力増強の魔法を、奴が唱えてくれるんだと。
そんなこと、一度も奴は話したことが無かった。
ただ冷静に戦況を分析して、パーティの補助に徹していたなんて。
そうでなければ、とっくの昔に俺たちは全滅し、骸を野に晒していた事だろう。
「どうしたんだい、王子?」
「あ?…ああ、何でもない」
「珍しいわね、あなたが考え事なんて」
二人が、神妙な俺の顔を面白がって笑う。
「なんだよ、俺だってたまには頭を使うんだよ」
「ふーん」
「……ケガでもしたのかと思ったよ」
奴は、にこりと笑った。
<2>
ははは……と苦笑いする俺の足に、突然何かがはじけた。
「いてっ!」
慌てて足を引っ込めると、俺の足はバリアを踏みしめている。
「ああ!大丈夫?効果が切れたかな」
すかさず奴が俺に回復をかけ、ダメージから守るトラマナを唱えた。
「いつもそうやって………」
「え?」
「戦いながら魔法使って……大変じゃないのか?」
「ん――――もう慣れた」
「私にはできないわ。そんな器用なこと」
「あ、当たり前のことしているだけだよ!俺は腕っ節強くないし、魔法だってそれほど強力なやつ持ってるわけじゃないしさ!」
奴は真っ赤になって、しきりにまくしたてている。
そんな奴の顔が、キリッと引き締まった。
「敵だッ!」
俺が敵の最前線に切り込む。
王女が呪文を唱える間、王女の前で奴は敵の攻撃を受け流しながら、自らも呪文を唱える。
「イオナズンッ!」
「ベギラマッ!」
二人の強力な攻撃魔法が炸裂し、魔物たちは跡形もなく消え去った。
俺は魔物の消し炭の上に立った。
「負ける気がしねぇ!」
「え?」
「なに?」
俺はもう一度大声で叫んだ。
「負ける気がしねぇ!」
「ああ!」
「そうね!」
戦いに明け暮れ、疲れ果てている筈なのに、胸の奥から湧いてくるこの力は――――何なのだろう。
<3>
夕陽の中、岩にもたれかかる王女を見て、奴は天に向かい高々と手を掲げた。
「ルーラ!」
一瞬のうちに、暖かな寝床の用意された宿の前にたどり着く。
空腹を満たし、体を洗い清め、寝床の中で幸せな気分に浸っていた俺は、ランプの明かりのもとで魔道書を繰る王子の姿を眺めた。
「もう寝たほうがいいぞ。疲れてるだろ」
「ああ。でも、もう少しだから。気にしないで先に寝なよ」
一通り本に目を通し、王子は手を組む。
「ルビスさま………どうか明日も、大切な仲間を守る術をお与え下さい」
奴は俺を起こさぬように小さな声で祈りを捧げ終わると、布団を払いのけている俺の毛布を掛け直し、自分も床についた。
それまで何となく寝たふりをしていた俺は、眠りについた奴に向かい、小さく呟く。
「ありがとな……」
照れちまって面と向かっては言えなかったから、今言っとくよ。
サマルトリア王子――――お前は俺の最高の相棒だ。
たとえ月が墜ち、星が無くなった真っ暗闇の世界になったとしても、お前が俺たちの行く手を照らし出す“光”となってくれるのだろう。
その、あたたかく包み込む“光”があるからこそ、俺たちは前に進めるのだ。
< 完 >
うぅ〜ん。
マターリ良いSSだ。
MoMoさんのSSがいつもいい感じですね。
応援してます。
緊急保守
ほしゅー。
捕手
Xネタカキコしても良いですか?
OK!
頑張って!
<1>
ある日の夕方、ビアンカを大将とする侍女達が城の台所で食事を作る。
「みなさーん ご飯よ〜」
ビアンカが城の隅々まで聞こえるような声で叫ぶと、サンチョやティミーなどの王族に関係のある人達がゾロゾロと集まる。
「あれっ?サンチョさん?ウチの主人知らない?」
「さぁ・・判りませんな・・・多分陛下ならご自分のお部屋に居られると思いますが・・・」
「ありがと。先食べてて。」
「はい・・ですが王妃様・・・」
「いいから・・それに王妃なんて呼ばないで・・恥ずかしいわ・・・いいのよビアンカって呼び捨てにして」
ビアンカは急いでリュカの部屋に行った。
251 :
山崎渉:02/08/08 11:35 ID:???
(^^;
(2)
リュカの部屋は灯りが消えていて真っ暗だった。
「リュカーリュカー居るんでしょー返事してぇー」
すると何者かにベッドに突き飛ばされた。
「痛ったー誰よー」
突然灯りが点いた。
「へへっ・・・捕まえた。」
「もうっ・・何すんのよリュカ!・・ご飯って言ってるでしょ!」
「うん。だからビアンカを食べようと思って・・・」
「やだ・・ちょっとリュカ・・いや・・」
リュカはビアンカのマントを外す。
「ちょっと・・・今皆待ってるから・・・後でいいでしょ・・・」
「ダメ。せっかく寝室に来たんだから・・・」
そう言ってリュカはビアンカのワンピースを脱がす。
すると『プルン』とビアンカの豊かな胸が露わになる。
「あぅっ・・・もう止めましょ・・リュカ・・そんな事したって濡れないんだから・・・」
「嘘はダメだよビアンカ・・・もうぐちゃぐちゃじゃないか・・・」
ビアンカは手をソコに当てられた時、決心した。
そして自ら下着を脱ぎ、四つん這いになった。
(3)
「いいわ・・・リュカに食べられてあげる・・」
「そうこなくっちゃ・・・おいでビアンカ・・・」
リュカは四つん這いになったビアンカの前に膝を付き、大きく開かれたビアンカの口淫内に肉剣を挿入する。
「んぐっ・・・じゅる・・・ちゅぱちゅぱ・・・」
「出すよ・・・」
ビアンカの口淫内に生理食塩水の味が広がる。
「もっと飲みたい?」
「うん・・・もっとちょうだい・・・」
「じゃぁ今度はお●●コに入れるね。」
リュカは入れていた人指し指を抜く。
「はぅっ・・・」
「さぁ・・・いいものを入れるよ・・・」
アナルにリュカの肉剣が挿入された時、ビアンカはある大事な事を思い出した。
「ああっ・・・ダメぇ・・・出さないで・・・」
「どうして?逝きたくないの?」
「みんなを待たせたままなの・・・お願い・・・抜いて・・」
「そんな事言われても・・」
その時、部屋の外から声が聞こえてきた。
「坊ちゃん・・ビアンカ様・・・」
「えっ・・・サンチョ?」
「私どもに構う事は御座いません。存分にお楽しみ下さいまし。」
「それじゃぁお言葉に甘えて・・・」
「ダメぇ・・・やめて・・・」
リュカは肉剣をビアンカのソコにピッタリと当て、彼女の腰を掴みながら、体を上下させた。
「あん・・逝く・・出してぇ・・・」
「出して欲しく無いんでしょ?」
「いや・・焦らさないで・・早く・・・」
「ビアンカ・・・出すよ・・・」
精液がビアンカの内部に放たれる。
「さぁ・・ビアンカ・・・僕のを綺麗にするんだ。」
リュカは抜いたばかりの肉剣をビアンカの小さな口に押し込む。
『くちゅくちゅくちゅ・・・』ビアンカの口の中で精液が弾ける。
「そろそろいいかな・・・」
リュカがサオを抜こうとすると、ビアンカに掴まれ、棒が張り裂けそうになる。
「・・・リュカぁ・・・一夜漬けでお願い・・・」
「その日、リュカとビアンカは明け方までやり続けた。
エロならエロ小説スレに書けばいいのに。
別にここで書いちゃいけないってわけじゃないだろうけど。
でも上手な小説って気はしないなあ。
一夜漬けでお願いって台詞が書きたいだけの為に書いたんじゃないかって印象。
・・・ばっかりだし。
それにこれっていつ? 結婚して王位についたその日にさらわれるわけだから
子供がうまれる前って事はないよね?
子供がいるのに食事もしないでこうなっちゃうのって不自然な気がする。
精進してくらさい。がんばれ〜
>>254 サンクス。
その不自然を消す為に精進致します。
しばらく来ないうちにドラクエのエロ小説スレって
落ちちゃったの?
エッジ×リディアのスレのSSを保存してくらさい。
おながいします
>256
落ちた。
>255
それほど状況が不自然だとは思わないが・・・。ネタなんだし。
>254氏の言うことはその通りっちゃあその通りなんだが。
ビアンカの小説ってあまり見かけないし、是非ともがんばってほしい。
捕手
260 :
255:02/08/16 11:58 ID:???
新ネタ完成したのでカキコしてもいいですか?
261 :
260:02/08/16 12:02 ID:???
それとも新スレ立てますか?
(1)
ビアンカがベッドで休んでいると、突然ドアが開いた。ビアンカは慌てて妖精の剣を抜いた。
「誰!?」
リュカとビアンカはラインハットに遊びに来ていたのだ。
「はっ・・ラインハットの小姓でございます。」
声がリュカに似ていた。
『だけどリュカはもう寝た筈・・・』
ビアンカは、半信半疑で小姓に問うた。
「あなた・・リュカでしょ・・・」
「いえいえ・・リュカ・・いやリュケイロム・エル・ケル グランバニア国王は隣の部屋でお休みになられています。」
「そう・・で何の用ですか?夜中に女子の部屋に入ってくるとは大胆な・・・」
「はい。リュカ グランバニア国王からお夜食が。」
近くの小台に夜食を置こうとした小姓は、ふとビアンカから出る視線が気になった。
「あの・・・何か・・」
スマソ。ageました。
次sageます。
(2)
「リュカ。正体はバレてるのよ。甲冑を脱ぎなさい。」
小姓は・・いやリュカは後を振り向いた。顔や髪は甲冑で隠したつもりだったが、リュカ愛用の紫色のマントが鎧から食み出していた。
「バレた?・・あっ・・夜食・・・僕が作ったんだ。食べさせてあげる。」
リュカは、皿の上の炭水化物を匙ですくってビアンカの口元まで運んだ。
「はい・・あーん・・」
ビアンカは匙の上の炭水化物を食べてみた。その味が何とも言えない美味だったので思わずうっとりする。」
「あれ?リュカってこんなに料理上手だったんだ・・・」
「うん・・独身の時よく食事当番やってたから・・・」
「ねぇ・・・何でラインハット兵に変装してたの?」
「夜食運んでたら『何かお手伝いしましょうか?』って言われたから『じゃぁ驚かすからその甲冑を貸してくれ』って言ったんだ。」
「もうっ・・初めから驚かすつもりだったのね!最悪・・・でもいいわ。夜食作ってくれたから・・・」
(3)
「好きよ・・・リュカ・・・」
「僕もさ・・・ビアンカ」
リュカはビアンカの下着に触れた。
「やだ・・ちょっと・・やめてよ・・・ラインハットではやらないって言ったでしょ・・」
「じゃぁビアンカはやりたくないの?僕はすごくやりたい・・・」
「・・・・・いいわ。どうせこのままじゃ眠れないし・・・」
彼はビアンカの体に圧し掛かり、彼女の胸を揉み出した。
「あぁぁ・・リュカ・・・脱がせて・・」
2人はお互いに衣類を脱がせ合い、ベッドの上で重なりあった。
しばらくしてビアンカが長い沈黙を破った。
「ねぇ・・舐めさせて・・」
リュカが下半身を近付けると、ビアンカは彼の黒い肉剣を両手で支えながら口いっぱいに頬張った。
彼が肉剣をゆっくり抜くと、それは彼女の唾液でつやつやと輝いていた。
リュカはたまらなくなり、遂に妻の割れ目に肉剣を埋め込んだ。
「んぁっ・・はぁ・・リュカぁ・・・」
夫の挿入に伴い、ビアンカの下半身も絶頂に達する。
肉剣が抜かれそうになると、涙をはらはらと零し、首を振って『抜かないでぇ・・』と請願する。
性感帯の胸は痙攣でも起こしたかのようにピクピクと震える。
「あぁ・・抜かないで・・焦らさないで・・早くぅ・・」
「出すよビアンカ・・」
「あっ・・いい・・もうダメぇ・・」
彼女は夫の腕の中で天国へ行った。大好きなリュカと一緒に天国へ行く感覚は一生忘れられなかった。
「ビアンカ・・・もう離れない・・ずっと一緒だよ・・・」
「うん・・・2人で一緒に・・・」
見つめあう瞳とキスの嵐・・・
こうして夜は更けてゆく・・・
|⊂⊃;,、
|・∀・) ダレモイナイ・・オドルナラ イマノウチ
|⊂ノ
|`J
♪ ,,;⊂⊃;,、
♪ (・∀・∩) カッパッパ♪
【( ⊃ #) ルンパッパ♪
し'し'
♪ ,,;⊂⊃;,、
♪ (∩・∀・) カッパキザクラ♪
(# ⊂ )】 カッパッパ♪
`J`J
♪ ,,;⊂⊃;,、
♪ (・∀・,,,) ポンピリピン♪
((⊂#((⊂)】 ノンジャッタ♪
し'し'
カパァー...
♪ ,,;⊂⊃;,、
♪ (,,,-∀-) チョーット♪
((と__つつ)) イーキモチー♪
オルトロスのカッパソングだ〜イエローチェリープリーズ!
鯖移転でhtmlになってたからびっくりした。
落ちてなくてよかったの記念カキコ。
271 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:02/08/21 22:48 ID:6sUCjOUA
移転あげ
鯖移転で糞スレを素人厨房が乱立しやがった
で、このスレ落ちたら新スレ立てんの?
落ちないように保守しつつ、新たな職人さん降臨などを待つのが
このスレだと思ってたw
そんなに落ちそうな位置にないと思うけど。落ちたら新しいスレ欲しいなあ。
DQの小説スレが新たにできそうなヨカーン。ちと嬉しい。
名エロスレの予感
>>273 保守はsageでも出来る。スレの位置は関係ない。
んー。まあ、このスレが終わったら次は立てない方向でありまする
sage
ほぜん
279 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:02/09/01 18:47 ID:ox1+ZrBj
保全
ついにリノアの奴を犯ってやったので報告する。
リノアはガーデンの居候でなかなかかわいい顔をしている。
何度か食事に誘ったこともあるがあっさり断られた。
おまけに結構気の強い女で年下のオレのことをガキ扱いしやがる。
リノアはガーデンに部屋を持っている。
オレは奴の自室に忍び込んで犯すことにした。
場所は知っていたので何度か下見をした。
リノアが帰ってきてから電気の付く部屋を探すと、どうも
2階の角の部屋だった。
カーテンの色もよく見るとピンク色で女物っぽかった。
あいにく他の部屋と隣接しててかなり危険だったが侵入路は
ここしかなさそうだった。
後は窓の鍵だ。ぶちこわしても良いが後々面倒なことになる。
どうしようかと悩んでいたらなんとリノアは窓の鍵を
かけていなかった。
2階だし警備もいるからと安心していたのかもしれない。
何にしろおかげでだいぶやりやすくなった。
>280
ん? これはリノアスレの小説っすね
そのスレはもう保管してありますよー
今作業が終わってる小説が15本くらいかな。
ちょっと溜め込みすぎたんで、ある程度たまったら
一旦更新する予定であります。
やっとこ更新しますたよ。
今回は溜め込んだのが多すぎたので、
とりあえず小説を52本保管しますた。
残りのスレがどれもヘビー級なので
現行スレに追いつくまでにはもうちょっと
かかりそうであります(;´Д`)
更新お疲れさまでつ。53本とはびっくり(@д@|||)
やっぱDQ4が多いですね。ゆっくり読ませていただきます
ところで、FFTなんですが、カップリングの名前と、SSに出てくる人物が一致してない
ものがありますです。
Devastator は ラムザと汎用さんだし
約束の日 は ラムザとムスタディオ
かわいそうなナイト は ラムザと汎用さんとムスタディオ でつ。
お暇な時に直していただければ。
>283
あ、どもです。コピペして直すの忘れてました(;´Д`)
修正しておきましたのでー。
うおー、お疲れ様ですた!
どうもこんにちは。
私のSSがうぷされてて正直汗かきました;
いやなんか、恥ずかしくて。
で、お疲れの所大変申し訳ないのですが
私のわがままを聞いていただけますでしょうか?
FFWの
想いは調べにのせて(仮題)
これを「月の素顔」にしていただけますか?
ちょっと思い入れがあるもので・・・
私事で大変恐縮なのですが、時間のあるときで結構ですので
よろしくお願いします
いつもお仕事お疲れさまです・・・
>286
対応しますた。
今回時間が無くてスレの読み込みが足りず、
決定済みのタイトルなどを見落としたり
してるかも知れませんので、教えていただけ
るとありがたいです(´Д`)
今日は伝説のトルブラを保管。23本ですた。
次はファリススレか官能小説スレあたりかな。
更新お疲れさまです.
ところで,やっぱり非エロは後回しですか?
「アグリアス様に萌えるスレ」にかなりの数のSSが入ってるのですが……
別に非エロは後回しってわけじゃないですよ。
気の向いたスレから保管してるだけなんで。
アグスレは保管除外の小説があるので
ちょっと遅れるかも知れませんが。
291 :
289:02/09/05 01:19 ID:???
>>290 あ、そうでしたか。すみません。では、待ちます。
>ギコガード氏
いつも乙です。
脅威のペースですね
お疲れさまです
294 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:02/09/05 12:07 ID:Jy9/PXlE
保守
氏ね
それにしてもすごい量でスな。
ギコガードさん、お疲れ様です
はい、肩もみ券…(ネットなのが悲スい
>>34 契約無視 or ゴン、キルアと同じ契約ではない。
あたりが有力な説かと。
ギコガードさん、お疲れ様!ありがとうございます。
299 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:02/09/06 09:48 ID:Da/3hyBb
保守
ラムザを犯したいスレにSS投下したものです。
一応2スレにまたがってますがこれは保管対象になりますか?
よろしかったらおながいします。
あと、もし前スレの「抵抗するラムザを気持ちを新たに犯したい」が
見れないのでしたら前半部分の転載をいたしますが?
・・・実はこっそり導師たん(男)萌えスレにもSS投下してます。
そちらの方も保管できればお願いします。
>300
順番もあるし待つよろし?
肉剣・・炭水化物・・明け方までやり続けた・・
言語感覚イイ!!頑張れー。
保管サイトのアクセス数ってどのくらいのもんなんですか?
>>303 ん?アクセス解析一般でも見れるように公開してたよ
305 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:02/09/13 23:37 ID:oVkj4vhs
あげ
306 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:02/09/13 23:39 ID:oVkj4vhs
/ ○ ○ ヽ
/ ____ ヽ | | _
/ | | ヽ ┌―┴―┐ | / ――――┐ / ヽ_/
| | | | | | |__/ | /
| / | / | __ | /
| _/ | / | __| /
ヽ / _/ |____ __| /
ヽ /
某スレから引っ越そうと思ってキヤシタ。
載せて、い?
他で発表したものは基本的にそのスレ&レス番を書いておけばいいと思うけど。
(トナメ関係のは別として)
他のスレで書いた部分が途中までなら、そこまでのレス番書いて続きを書く、って
手段があるかな?
>>307 お前本物の場違い小説か?本人なら是非頼む!
え?
>>309 本物って・・
偽者たくさんいたの?
もしかして俺のしばらく離れてるうちに?
ユウナ妹スレで活躍なさってた方ですよね?
SUMANU
あげちゃってすまぬ。間違っちゃって・・
ノーリアクシュン!
へーんだ。じゃあ、315に書いたスレからの続き。
4
-要望に答え、キスティス視点-
(信じられない・・。今、自分の胸に顔をつけているのが、あのスコールなんて。スコールが、こんなに性急に私を求めるなんて・・)
自分の口元が緩んでいるのがよく分かる。
そうなると、今度は心に妙な余裕が生まれた。
「スコール・・っ・・?ねえ・・脱がして・・・」
私がその言葉を言い終わると、ゆっくりとスコールは顔を上げた。
顔を赤くし、切なそうな・・それでいてすがるような目。
(う・・わ・・・す・・すごい・・・)
その顔は、私の胸を激しく締め付け、それでいて、強烈な欲望も産んだ。今まで、そんな表情は見たことが無い。
もし私が止まる事が出来たとしたら、この顔を見るまでだっただろう。
(・・と、思う)
今はきっと、私の顔が赤くなっている。
しかしスコールは、私のそんな変化にも気付く余裕が無いように、私を隠す物を取り去ってゆく。破くかのように。引き裂くように、激しく。
そして私は・・ついにスコールの前に、全てをさらけ出していた。
5
・・私にももちろん、羞恥心はある。
しかし今は・・そんな不安より遥かに、これからの快楽への期待の方が大きかった。
「スコール・・あっ!」
私が何か喋る前に、スコールは私に襲いかかるようにして抱きついた。
「ス・・スコール・・・」
「キスティス・・」
気付くと、体勢が逆になっていた。
スコールが上半身裸で、私の上にいる。
「キスティ・・・」
スコールは私の首筋に唇を近づけ・・
キスの雨を降らせた。
「はあ・・ん・・・」
(き・・モチ良いけど。でも・・・)
「ス・・コール・・。首筋は・・跡が残るから・・・」
「・・・何か、困るのか?」
そう言いながらも、スコールは少しも止めようとしない。
「・・んっ・・!い・・一応教師だし・・・」
それを聞くと、スコールはピタッと動きを止めた。
(あ・・・)
しかしホッとしたのも束の間だった。
「・・・教師は・・生徒とこんな事しないだろ?」
あーあ。
行間空きすぎてて読みにくい…
それがスタイルなら申し訳ないけど。
アンタ態度悪すぎて叩かれまくってたヨナ?
>>317 ノーリアクシュン!
へーんだ。じゃあ、315に書いたスレからの続き。
すでにむかつく
感想ねだるのはウザいかと思われ
こら!俺が場違いに求めてるのは、ユウナ妹の続きだ!
女教師リードネタ萌えますた(;´Д`)ハァハァ
場違い小説
__ / 〇 ヽ / 〇 \ | ̄| | ̄|
_ |_ / | ___ / ( ( ヽ――‐/ ) ) ヽ___ | | | |
_ |_ __| | ) ) ヽ / ( ( | |_| |_|
| /  ̄ ̄ ̄ヽ ( ( ヽ / ) ) / ̄ ̄ ̄ _ _
| / \ U ヽ/ U / |_| |_|
やおいは(・∀・)カエレ!
>>325 ちょっとした冗談に、そんなにキレラレルとは思ってなかった。面白くないなら仕方ない。
>>326 俺もそう思う。思うけど書いてしまう。
>>327 あれはリュックとやった辺りで完結ってことじゃ、だめ?
>>328 こくういう反応がめちゃくちゃ嬉しいのは、2chだからだろうか?サンクス。
>>329 やあやあ、どーもどーも。
336 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:02/09/15 20:27 ID:sG+osLVD
/ ○ ○ ヽ
/ ____ ヽ | | _
/ | | ヽ ┌―┴―┐ | / ――――┐ / ヽ_/
| | | | | | |__/ | /
| / | / | __ | /
| _/ | / | __| /
ヽ / _/ |____ __| /
ヽ /
場違いまじウザイ。
337氏ね
場違い氏・・・・・・・頼むから千一夜では
書かないでくれ・・・・
誘い受けみっともねぇ。
ここ荒れるといやなので、私からもお願いします。
どこか別のところでやってください。
自演のキターもみたくないので出来れば他所でやっとくれ
343 :
sine:02/09/16 00:02 ID:sEq+MMX4
いいのか
本当に場違いだね・・・。
すまないが、他のところでどうぞ。
それでも良くできてて目に留まったら、保管されると思うし。
自分でやたら推薦する奴ほど下手なんだよな
某スレでSS書いてるけど、こいつよりはましだと・・・ええ。
というわけで、余所で書いて下さい
>346 禿同
だからって「他所」に自分の常駐スレが選ばれたら…
以前の暖かく迎えてくれてた(?)スレに帰ってください。
場違い氏と同一視されているみたいなので自分を弁護。
保管されるなら嬉しいですし、されないなら「ま、いっか」と思っています。
確かにトリッパー使えば同じコテハンとトリップ使えますが
作品自体は大分違うと思いますよ。アッチはともかく、僕は
今の所こちらでは801方面しか書いてないですし。
もしそれが勘違いでしたらごめんなさい。
>330
やる時間が少ないためレスが遅くなったり
スルーするだけですが何か?
>>348 かみ込み読み返してみ?
場違い氏に負けないぐらい無茶苦茶な日本語だぞ。
まだ君は学生なのかもしれないが、
もう少し勉強を積んでから小説書いたほうがいい。
萌えスレならもう少し暖かく迎えられるのでは?
わざわざ自分で保管シテクレ言ってくる奴ほど恥ずかしいものはない。
よほど地下スレでこそこそ書いているというならともかく(でも、だったら何で
保管はして欲しいのにわざわざそんなところで書いているのかイマイチ謎だが)
ある程度出来の良い作品が埋もれているというのなら、誰かしら推薦入るだろうし。
まあ、ジサクジエンの推薦もあるだろうけど。それは更に惨めだな。
351 :
349:02/09/16 11:22 ID:???
急いで撃ったから間違いちまったよ・・・
×かみ込み
○書き込み
突っ込まれると困るからな(w
自薦だろうとギコガードが知らないssを推薦するのはいいと思うんだが
保管サイトからリンクしてあるスレにあるssとかだと、漏まえは
自分で見もしないサイトに保管して欲しいのかと首を捻る。
>348 なんかが該当するわけだが。
ここでも場違いって・・(w
書き込んでる人数はワカンナイケドネ。344〜346もそれっぽい。
仕方ない、いっその事、新スレでも立てよっと。
しかし・・日本語無茶苦茶って・・前もそれ誰か言ってたけど、会話文というかノリというか・・。
もうちょっと状況読んで欲しいけど。まあいいや。それと・・
自演してねーっつの!万が一するとしたらも少し面白くする。
保管するかどうかはギコガード氏が決める、と。
-------------------糸冬糸吉-------------------
場違い小説って・・・
たしか専用スレが立ったけど潰れた奴だよね、確か
ま、頑張って練習しといで
場違いは消されたスレでルールーとの絡みを書いてたはず。
なにかとつけて、「自分で嫌になった」でやめるんだよなお前
そういうもの人に読ませるなよ
晒しアゲ
>>359 急いで作っちゃったからね・・確かにあれは失敗だった。
でも単に、俺のやる気が失せたってだけじゃなく、読ませられないと思ったから止めたの。あれ最後まで続けても。
スレまで立てられて急かされたので・・
って言い訳だな。立ててくれた人にも悪いしな。
>>361 だからみんなコテスレ駄目だって言ってるのでは?
だからさーここで語ってないで早くどこかよそへ行け。
作品は完成してから発表しろ。せめてある程度まとまってからな。
場の雰囲気読めなくてごめんな。
2ちゃん自体あまり来てないからさ。
場違いついでに聞きますが
FFDQで一番書きにくいのはどれ?
漏れはDQ3かな。自由度が高すぎて帰って迷う。
>>364 謝らなくていいから場の雰囲気を読むべきだ。
このスレでも他のスレでもだ。
意味のないコテでやたらと感情的なマンセーかますと場が荒れる土壌を産むって
日曜学校で教わったろう。
>366
らじゃーです( っ´▽`)っ
あと、2chで小説が発表された際に作者本人やスレの人が
挿し絵を描くことがあるとおもうのですが、それらも収集する
ことにしましたので、報告など宜しくおながいします>ALL
アップローダは
http://north-cape.parfait.ne.jp/cgi-bin/joyful/joyful.cgi をお使いになってくれてOKでする。
基本的に保管はdat落ちしたスレからで、古いスレ、
小説数、レス数が少ないものが優先されがちです。
その場の気分次第なのですが……。
千一夜からリンクしてあるスレはチェックしてますので
その他のスレや過去スレからの発掘的な報告を
とくに歓迎する次第でありんす。
試しに俺が知ってる分で挿し絵をアップしてみました。
ページ幅が多少広くなった(60px)のは勘弁してくらさい。
挿し絵を採用する基準は書き手さんが、その絵を
挿し絵として認めてる(納得してる、歓迎してる)かどうかを
スレを読んで判断してます。
>>369 俺も追い出した組だけど
お前しつこいと思うよ
372 :
sine:02/09/17 19:45 ID:F2AdlsUE
ボーンフリーってしんじゃった?
全然いないけどさあ
>>372 生きてるっちゅーねn、虹板で会ったばっかりやnんああああ!!!
絵描き育てるスレに(ry
374 :
sine:02/09/17 20:55 ID:F2AdlsUE
お、いたいた
やっぱ君がいないとダメだね。ギコガードも元気ですな
375 :
366:02/09/18 00:04 ID:???
>ギコガードさん
ありがとうございます。楽しみにしています。
本当にお仕事お疲れ様〜
ギコ氏はFF11飽きたから更新したのだろうか・・・?
今ももうやりまくりですがな( っ´▽`)っ
やっとレベル30が見えてきたぜ〜
( っ´▽`)っ
( っ´▽`)っ
( っ´▽`)っ
( っ´▽`)っ
( っ´▽`)っ
( っ´▽`)っ
( っ´▽`)っ
( っ´▽`)っ
( っ´▽`)っ
379 :
まっしゅ〜:02/09/26 01:21 ID:K3vmTDOb
FF6マッシュのやおい小説読みたい〜☆作って〜
ヽ \
./ \ \
∧_∧/  ̄ <
(;´Д`) i i
/ ヽ _ i i i--、
./| | | |  ̄ ̄ ̄ |:::::|.
/ \ヽ/| | ノ__ノ..
/ \\| |
/ /⌒\ し(メ .i i i . .
/ / > ) \ ノノノ
/ / / / .\_ ザックザック
し' (_つ /:::::/::... /ヽ
; "ノ・ ./∴: / )i iヽ-、_へ ,ヘ
'',, : :―― / / i i i iヽ . ̄ ゙― ノ /
n_ _/; i .ノ / /ノ-' ̄ ゙ ― 、__ノ
_ノ 二二二、_( _Д_ ;)-ヽ_ノ-'
>>379 ゙ー ''~ ∨ ̄∨
381 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:02/09/26 18:17 ID:kbyZMBYZ
∧_∧
_( ´_ゝ`)
/ ) _ _
/ ,イ 、 ノ/ ∧ ∧―= ̄ `ヽ, _
/ / | ( 〈 ∵. ・( 〈__ > ゛ 、_―
| ! ヽ ー=- ̄ ̄=_、 (/ , ´ノ
| | `iー__=―_ ;, / / / ←
>>379 !、リ -=_二__ ̄_=;, / / ,'
/ / / /| |
/ / !、_/ / 〉
/ _/ |_/
ヽ、_ヽ
382 :
gh:02/09/26 21:03 ID:???
〈 ̄`フ
| | ,へ、
〃 | . | / \
〃 / ノ / / ̄
/ |、mn_ノ / ‖
f '´  ̄ __,ノ |
/ /| ̄ ‖
,-/ / ノ |
/ /
>>379|./ ¥_¥
| | !、(・∀・ )
ヽ、 _nz、 ̄ ̄ )⌒i
( )!_ \ ̄_ ノ /
∨ ̄∨ | \  ̄_ノ
|  ̄ /
ノ 〈
/ ,,、 l、
/ ,,/ ヽ ヽ
| ノ \,, 〉
| / / /
/ __〉 | /
 ̄ (_ \
`ー´
383 :
gh:02/09/26 21:03 ID:???
,---、
___ ヽ .|
\  ̄| | | |
/ l | ,, ) ‖
| / ,,_/ ノ .| |
‖ ( \ / / ‖
\ \mn/ ノ、___¥
\ `^´ | ・∀・ )ヽ
| | | |
| ,| | / / ‖
‖ / | / / |
| ノ | / 人 ‖
‖ ( `ヽ_/ ⌒ヽ、 __
r 、 ノ ヽ_ ,mノ `'ー-、 \__ノ 〉
.\`´ / ( )ー´ . `ヽ / /
`ー´ ∨ ̄∨ > `ー''-'´
./W^W^W^\ ←死亡
/ / | | | | | | /__ / | | | | くヽ / / | | | |
/ / | |  ̄  ̄ ,――‐' /  ̄  ̄ ‐+ 、―‐' ノ |__| |__|
 ̄  ̄  ̄ ̄ ̄ /|  ̄ ̄ □ □
ギャァァァーーーーー!!!! \从从/////
>>379 ;;''"´"'''::;:, ∩_∩ 三≡=―
∴::・;:(;。Д゚(;;((⌒,,;;;;´"'' '(∀・ ) 三≡=―
_ ;;;;;:';':;,,' ´''::;;;;::'''"´ ヽ、 _,`ヽ 三≡=―
 ̄ = /W W\\\ く く'ミ_/ 三≡=―
(__(__) (__) \ \ 三≡=―
プロレスじゃなくてまともな小説きぼん。
〉 |
/ |
/\ / ノ
/_,,ィ、.\ | |
\ `ヽ,, -‐、 ,ノ |
\/ /⌒'' ー-' |
゚ 。 / /ー 、,,_ ノ
゜ ,f l∧_∧フ . /
/ ,,( __ ) /
,, - 、 / ヽ,,___,, 、__ノ
,-、/'l, \ノ / \,,__,,ノ←
>>385 ヽ,_,/ \ / ∨ ∨
ヽ,, ,ノ 。゚ ・
,,'' ̄ノ
_/ /
ヽ ノ
_, -=''"" ̄ ̄""=-―,.、
_,=、  ̄=.、
彡 "" - ,
> ヽ
:" .__=__  ̄=.、 \
/ 彡⌒ | |  ̄=--,、 ヽ .' , .. ∧_∧
/彡" /~ニ | j|∧_∧ "ヽ ヽ .∴ ' ( 385 )
/ ( /_/ |( ´Д`) \ ミ ・,‘ r⌒> _/ /
ヽ ミ |ヽ,- ⌒ヽ ,_ ミ i . ’ | y'⌒ ⌒i
 ̄| ミ ノ|ヽ Y|三) ヽ | | / ノ |
| | / \_ノ |ミ ij , ー' /´ヾ_ノ
ヽ ヽ | | |i / , ノ
"ー- 、 | | ノ / / /
ヽ ヽ ノ / / / / ,'
ヽ ヽ // / / /| |
/ ) // !、_/ / 〉
/ / / |_/
| |
いつからAAスレになったんだ、ココは(w
389 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:02/09/27 22:08 ID:hmAHS43L
390 :
sage:02/09/27 23:32 ID:uy0ejAeP
どっかに
DQV女勇者×イシス女王
の小説なかったっけ?
途中まで読んで見失った。鬱
| \
|Д`) ダレモイナイ・・ハァハァスルナラ イマノウチ
|⊂
|
?
???? ハァハァ ハァ
????? ハァハァ ハァ
???? ハァハァ ハァハァ
??? ハァ
?
???? ハァハァ ハァ
????? ハァハァ ハァ
????? ハァハァ ハァハァ
??? ハァ
ミタヨー
393 :
:02/09/30 18:26 ID:???
>>391 ??だらけなんだけど、もともと?なの?
それともwindowsの機種依存文字?
マカーにはその差がわからない……(哀
>>393 全部?。
本当ならモザイクになるはずなんだろね。
全角?だからわざとかもしれない…。
>394
わざとだよ。ちゃんとモザイクになってる奴もある。
けど探すのはめんどいから勘弁しる
>>396,397
ぶっはっはっはっ!何やッてンノ?
またエッジ×リディアスレに新作がうpしたよ。
モナーにかけて、まとめて千一夜にのっけて下さい。
>400
はいよ、了解でっす。またおいおい暇を見つけて作業しまする。
402 :
◇:02/10/03 20:13 ID:???
test
403 :
◇:02/10/03 20:14 ID:???
404 :
gh:02/10/04 23:10 ID:???
>>401 最近怠慢だゾ
おまえの仕事に期待してマンコぬらしてる女がいることを忘れるな
むろん我慢汁たらしてる野郎もな・・・
405 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:02/10/05 00:13 ID:jZ7wVCkV
あげておく
おやすみギコガード
あんたたちちゃんと仕事しなさいよ
>>>>ギコガードはどうでもいいが、ヤツがいなくなると絵板とうぷ板がなくなるのが痛い
職人も減るかもな・・・・
ドラエモンはいらないが、四次元ポケットは置いていけと。
411 :
エレーンヲタ:02/10/06 19:58 ID:hr0wET+0
ついでに保守しておこう
>410 そりゃあいくらなんでも…酷くねぇ?
俺は職人じゃなかったのか(;´Д`)
てか古いレスだねw
気にしないで
(,゚Д゚,)
417 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:02/10/10 17:10 ID:wtw3NQrs
こんつぁ。
以前から見てますた。
俺も小説書こうかな・・・・・。
才能無いから無理でつな。
はぁ。
418 :
417:02/10/10 17:11 ID:???
ごめんなつぁい!!
sageるの忘れた・・・(゜Д゜)
首釣ってきます。
了解しますた。こういう情報は大歓迎( っ´▽`)っ
千一夜スレもこのスレで終るし隔離も閉鎖。おめでたい事づくしだな。
今日は赤飯でも買ってくるか(藁
生理?
バカ!初潮だろ!!
424 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:02/10/17 14:43 ID:6ltctCBD
とりあえず俺はもう立てません< `∀´>
>>425 スレ住人が勝手に立てても来ていただけます?
次スレが立つかどうかはそれにかかると思います。
2chじゃなくて保管サイトの方に掲示板を設置して
情報を集めようかと思っています。
それじゃもう次スレは必要ないんですね。
なんだか淋しい気分かも……
おいら的には2ch以外でやられると醍醐味が薄れるような気がします。。
430 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:02/10/19 02:47 ID:jwnFf40f
次スレはタイトル変えるべし!
りにゅーあるおーぷんみたいなさぁ〜
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
保全さげ〜ん♪
あぼーん
↑不吉
ギコガード様、お願いです
このまま現状維持していただけないでしょうか
2chとつながったこの雰囲気が好きなのです・・・
ほっしゅほっしゅ
このスレッドは大角あらくれが嫌々管理中です。
やる気はありませんが、なんら問題はありません。
タリー
タリー タリー
(~~Y ̄ ̄\ タリー
\ _) ▼ | タリー
\ 皿 (~\_/ ̄ ̄\__/~)(~~\_/ ̄ ̄\_/~~) タリー
/ つ \_|▼ ▼ |_/ \_|▼ ▼ |_/ヽ、
(_(__つ ⊂\皿⊂⌒`つ \ 皿 /_人__)
まったりと保守するのにこのAAはかわいい
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
保守さげ〜♪
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
保全
ギコガード様
更新楽しみにしてまつ。
空揚げするよー堕ちちゃうから
477 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:02/10/30 01:39 ID:he0gW3/5
上がって無いし(泣)
sageで保全はできる
まあ上がってたほうが安心はするわな
肝心のギコガードはここ見てるのか?
サイト続ける気あるのかなー
>>480 ま。更新2月ナシ程度は前にもあったから
気にしない方が良いかと…
だよね。自分は気長に待ってるヨ。
あ、よかった。荒らされてたけど復興してる。
ギガコードさん出陣期待さげ
折れも待ってるよぅ
hage
ボーンフリーさんを見た。
2chに来てはいるようやな…
気長に待つとするか(;´Д`)y─┛~~
(´・ω・`)
圧縮かかるかも。保全…と。
〠<お前らまとめて逝ってよし
ブラクラ。
(´・ω・`)
↑死ね
↑死ね
皆、萌えてるかぁ〜い?
用のないお子様はきちゃだめだよ〜ん♪
下げ保守
釣られて保守
ロムカートリッジの容量が足りない!
あ。透明あぼーんされてる…
503 :
.:02/11/11 00:34 ID:???
.
DQ4女勇者スレで、長いのをやっと書き上げました〜。3ヶ月かかっててびっくりでしたよ( ´Д⊂ヽ
しかし、30レスに及んだ為、ギコガードさんに保管していただくのは
あまりにも大変なのではないかと思います……。
今までに一番長かったのって、一体どれくらいなのでしょう?
>506
ごめん、保管サイトは当分更新出来そうにないです。
引き継いでくれる人があればお願いしたいところ。
とりあえず今月一杯は鯖に残しますが、来月には
閉鎖しようかなー、なんて。申し訳ない。
理由は?
>>507 エー。そいつは大ショックやな。
個人的に保管するか…
某県立高校の生徒が休憩中のメス豚と会話をしていたところ、
ムラムラとしてしまい、メス豚に襲い掛かってしまった。
その後、その生徒が原因不明の高熱を出し入院して本人
が白状したためバレタ。で、数日後、死亡。これは有名な
話で、「コンドームを使用しましょう!」と受け継がれ
ている。
>507
ガ━━━(;゚Д゚)━━━ン
まじですか!
事情があるだろうから仕方ないけど、残念・・・
スレの連載小説を保存するの大変だよー(つД`)
ギコガード氏の苦労が少し判ったよ…
バラバラに分散してやがる
特に『ボクと魔王』がヽ(´ー`)ノ
だれか引き継ぐ人いないかあねえ
aaa
書き込めるかな?
516 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:02/11/17 00:23 ID:5DXOgYa8
agetemiruka
ギコガードさんに質問です!
1)引き継いでサイトを作る場合、今までのデータはどうしたらいいのでしょうか。
1ページずつweb上で開いて保存すれば自分で引き継げますが、あまりに膨大です。
サイトをまるごと圧縮してダウンロードさせてください、なんてお願いしても良いもの
でしょうか。
2)今までの保管方針って、ギコガードさんの読めないもの(肉便器系とか、でしたよね?)は
保管しないって事だったと思いますが、そういう方針って、変更していいですか?
(スレのURLとレス番をちゃんと書いてもらったものだけ保管するって保管方針に付け加えたいの
です〜。ギコガードさんはスレの名前だけ書いてあっても保管って方針だったと思いますが、あれは
大変すぎると思ってみてました。他にも何かあったかも)
3)データが多いので、インデックスページのデザインとか変更してもいいですか?
4)●は買った方が便利ですか?
5)あのサイトをやってて大変だったのは何ですか?
私はあのサイトが好きだし、楽しみに読んでいる人が多い事もわかるので、できれば引き継ぎたいです。
でも気軽に引き継ぐと言って、いい加減にできないので、先に質問をしました〜。
よろしかったらお返事ください。
518 :
(゚д゚)ウマー/in漫画喫茶 :02/11/17 15:42 ID:DzHckhZf
>>518 保存作業て意外と大変と思われ。
あのサイトはDQからFFすべて収録してるし…
ただ…518がサイト引き継ぐならギコガード氏の収録してないものも
自分が個人的にまとめた部分がありますからウプしましょうか。
DQ2限定ですけど。
ただ今パソ壊れてるから治ってからナァ。
一人で保存作業&サイト管理っていうのはすげー大変だと思うんで、
有志複数人で協力しては?
ざっとスレを見たところ、個人的に収録してる方もいるみたいだし>519氏みたいに
やっぱ一人でだと色々限界もあるし、負担がでかいし…
一人はDQ専門、一人はFF専門、ていうふうに分担すると
収集もしやすいかと思う。
>518
1)
現時点での過去ログ、リンクを更新し、最新の状態をアーカイブにしました
http://north-cape.parfait.ne.jp/alflailawalaila.zip 2)
構いません。どうぞ宜しくお願いします。
3)
これもご自由にお願いします。
僕はタグを手打ちでしたが、オーサリングツールを使用した方が
管理が楽かと思われます。
4)
無いと不便です。しかし、過去ログの収集をしないで小説のみを集める
のであれば無くてもいいと思います。
5)
小説を編集し収集すること、これに尽きます。
改行位置の調整や、未完の小説で気に入った物は勝手に結末を
書き足したりしてました。
あのサイトには愛着もあります。宜しくお願いします。
サイト名や保管方針などはどうぞご自由になさって下さい。
ギコさんの「ボクと魔王」続きキボン・・・
523 :
518:02/11/20 02:55 ID:???
ギコガードさん、データ&質問へのお返事、ありがとうございました。
解凍してびっくりしました。テキストで30M近くもあったとは!
過去ログが重いのだとわかってちょっとホッとしましたけども。
今までのデータはいただけたし、この先、他の方が個人的に収集/保管していたデータをいただいたりして
ギコガードさんの作られた路線を基本にサイトを作れたらいいなあと思っています。
で、この先も、自分以外の方にも保管していただけると嬉しいなあと。
しかし、問題はR@no-nameさんの御指摘の通り、激しいエロですね。
借りようと思ってたところの規約には
・他のメンバー又は第三者に対して、卑猥な映像・音声・文字などの情報の公開を禁じます。
と書いてありました……。やっぱり無料だと制限がありそうかな。
かといって、エロを削除するとつまらないですよね。この辺が難しいなあ。
しばらく、鯖探し等をする事になりそうです。
ギコさんの保管サイト、鯖決定までそのままにしておいていただくわけにはいきませんか?
月末で削除しないと余分に料金がかかる等事情がお有りでしたら仕方ありませんが……。
あげてやるか
鈍行発展
526 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:02/11/21 00:49 ID:tIXEyrQ4
千夜一夜物語ページもう無くなっちゃったの…?
まとめたのを少しうpしました>522アド参照
FFオンリーですが、パート3以降のログはテキスト加工済みでつ
528 :
:02/11/21 11:00 ID:???
ギコガードさんのサイトのアーカイブ、デリられてるようですが
もう一回上げてもらえませんか?
落し損ねたので、、、
管理パスを知っている人間にしか投稿出来ない形式の
掲示板を使うと複数人間で作業がしやすいかと……
>>523 フローラスレが使っているこの辺はどうか。有料だけどエロはOK。
ttp://www.saiin.net/service/index.shtml 容量少し足りないかな?
それだったらFFとDQでサイト分ける必要も出てくるけど、先の話かな。
>>529 クローズドの掲示板必要かな?
もし複数人でやるとしたら、FFとDQで分けるか、スレごとの担当を決めるかというところだろう。
HTMLのテンプレをつくっておいて、担当者がそれに整形したテキストを流し込めばいいかと。
俺も手伝ってもいいよ。
531 :
518:02/11/22 09:32 ID:???
>>530 ここは安いですねえ。いろいろ見てさがしてましたが、規約がエロに優しいところだととても派手な
広告が入る事が多いので、どうしようかと思ってました。
2ちゃんねるのサイトなんだからBINBO-SERVER借りるのもアリかなあと思ったのですが、月に1000円かかるし。
バリュークリックみたいな収入源になりうる広告サービスを使っても月に1000円の収入って難しそうな気がして。
150円なら広告で払えそうかな?
でも申し込んだ最初の月が無料になるみたいだから、12月になってから開くのがいいかも(藁)
複数人での保管、大賛成です。
htmlのテンプレがあれば、たしかに気軽に参加可能ですよね。
担当をきめるのと、サイトにテンプレページとうp用の掲示板みたいのを用意して、手伝ってくれる方を
随時募集って形にするのとどっちがいいでしょう?
両方OKにすれば一番いいかな。
ギコガードさんが結末まで手を加えておられたってのにはびっくりしましたです〜。ギコさんの才能が発揮
されてたのはタイトルだけではなかったのですね。やっぱりすごい方だわ。
そこまでの才能をhtml加工担当者に求めるつもりはないのですけども。やって行く中で相談しながらってのは
どうでしょうか?
529さんのご提案は、保管に関わる作業をこのスレじゃない場所で相談しながらやった方がいいんでは?という事
だと思うのですが、特にそういう事が必要になりそうな事を思いつかないです……。
532 :
529:02/11/22 10:08 ID:???
あ、いやそういうことではなくて、他板の小説スレで外部に
投稿用の掲示板を置いているところがあるんですよ。
そういう感じに、例えば2chタイプを使うのであれば
管理だけがスレを立てて小説を貼り、そのまま公開する
という形だと楽かなーと。1スレ1小説で。
分量多いからサーバの負荷とか考えると今ひとつな
提案だったなぁとも思ってます。
533 :
518:02/11/22 10:18 ID:???
>>532 ああ、そういう事ですか〜。
でもこの板のSSは、萌えスレの中から生まれてくるところが面白いと思ってたりもするので
別に投稿用の掲示板を作る必要性を感じない(というか、そういう掲示板を作るなら、保管
サイトの意味自体違ってくるような?)と思います。個人的な意見ですけど。
534 :
529:02/11/22 10:31 ID:???
あ、いやそういうことではなくて、あくまで保管サイトとしつつ
収集する人間がその掲示板に小説を転載するということです。
だから管理サイドだけがスレを立てる、と言っているのです。
これだと2ch見ながら小説を見つけてすぐにコピペするだけ
で済むから楽チンかなーと。
535 :
518:02/11/22 10:44 ID:???
>>534 あ、そういう事ですか。重ねて誤解すみません。
収集人とhtml加工&サイト管理人がいるという事かな?
悪い案だとは思いませんが、半端に収集するんならhtmlにまでしちゃって欲しいっすね、自分は。
そういう意味で、htmlにしたものをうpできる掲示板なら作りたいと思ってますが。
ギコガードさんは、基本的に過去ログになったものの中からSSを拾って保管してるようでしたが。
過去ログを保管するかどうか、ってのもあるんだなあ、そういえば。
536 :
529:02/11/22 11:12 ID:???
>535
あ、そういうことです。言葉足らずで申し訳ない。
過去ログになったものから保管してたのは連載中の小説を
編集してて、それが中断してたりすると不都合があるからです。
スレの登場順に連番を振ってたのに、未完になった小説が
出てきてそこに新作を入れて……って感じで順番が前後すると
管理上やりにくいこともあったのです。
あと過去ログを保管してたのは、そういう経緯で編集しなかった
未完の小説も閲覧出来る状況にしておこうという配慮です。
537 :
518:02/11/22 15:16 ID:???
>>536 > 過去ログになったものから保管してたのは連載中の小説を
> 編集してて、それが中断してたりすると不都合があるからです。
そうか、連載中の小説の問題がありましたねえ。
ファイル名を連載中の日付けにするとかはどうかな。
021123.htmlとか。そうしたら連番じゃなくてもいいかと?
でも同じ日に複数出る事もあるし、現在の収容SS数がわかりにくいですね。
> あと過去ログを保管してたのは、そういう経緯で編集しなかった
> 未完の小説も閲覧出来る状況にしておこうという配慮です。
なるほど、丁寧な仕事をしてらっさる!
で、
>>535を訂正します。
htmlにして投下する掲示板と、SSを見つけた時点でコピペしてもらう掲示板の2種類をおこうかと。
おいてみてうまくいかなかったら掲示板撤退ということで。
ところで、千夜一夜サイトが見られなくて寂しい方も結構いらっしゃると思うので、
一時的に自分の管理してる某サイトにおいてみました(あくまで一時的な措置ですが)。
URL転送を利用してますので、この先もこのURLでいけるようになるはずです。
http://www3.to/ffdqss
538 :
529:02/11/22 15:54 ID:???
>537
保管を始めたときはここまで分量増えると思ってなかったんだよね。
だから進行中のスレからも集めてたけど、ある程度続けてみて、
これは不可能だな、と思ったので最終的にああいう形になった。
作者さんの名前が途中で変わったり、名無しさんがコテになったりも
あって、そういう区分も不可能で、結局はジャンルで分類するしか
無いかなーって感じです。
コピペ掲示板は●を買わないなら是非置いた方が良いと思います。
あ、でも保管する小説のあるスレは流し読みでも目を通した方が
いいです。他サイトのコピペだったり、市販の小説のキャラ名を
変えただけだったりすることもあるので……。
ミラーサイト設置ありがとう。引き継いでくれる人に託せたので
消してしまいました。あの鯖も今月末でレンタル期限終わるので
サイト消滅前にアーカイブを渡せて良かったです。
無責任ですが、頑張ってください。
540 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:02/11/24 01:48 ID:FaV3pqf0
ちっ以外とはやく飽きやがったな。
ギコガード、おぬしはもっとがんばると思っていたよ。
とはいえ、このジャンルも去年の12月から今年ノ1月がもっともピークで
それからは、ジリ貧であった。
ひとつの世界がいま、終わる。
541 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:02/11/24 01:55 ID:FaV3pqf0
言い忘れた。
いままで、ご苦労だった。あんた無しにここまで盛り上れなかっただろう。
またどこかの板でそのコテで書き込みしてくれよな。
>>540 まあそういうな。
こういうサイトを続けるモチベーションを維持し続けるのは難しいもんだよ。
この次もいずれ、また誰かに引き継ぎつつ……という感じで続いていけば御の字だろう。
えーと、私はつい2ヶ月ほど前に、生まれて初めてドラクエをプレイして、
ハマった者です。SS探し回ってたので、ギコさんのサイト、見つけたときゃ
嬉しかった。楽しませてもらいますた。
なくなるのは残念だと思うので、引継ぎの方がいらっしゃるのは嬉スィです。
がんがってください。
544 :
529:02/11/24 05:48 ID:???
別に飽きたわけじゃないんですが、今更理由をどうこう言っても
仕方ないので……。千本集めるまで続けられなかったのは残念。
545 :
542:02/11/24 06:30 ID:???
546 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:02/11/24 11:01 ID:yUnVZnTC
>544
チョットザンネン・・・
絵スレの馬鹿騒ぎにここまで巻き込まれたか。
ギコガードはお疲れさん。
ちょっと見てきたけど、絵スレってどうしようも無い連中ばっかりだな・・・
コテ叩きばっかりだ
その余波がここまできたのは非常に残念。
ギコガードさん。今までありがとう。
>ギコガードさん
ムーン支援サイトの管理人です。
未だ支援の整理をやっているのですが、
最萌3回戦で出された『今は居ぬ犬、今そこに居る君』を是非載せたいので、
もしよろしければ、許可をお願いしたいのです……。
今まで千一夜の運営、お疲れ様でした。
小説もさることながら、無題の小説に(・∀・)イイ!タイトルが付けられたり
編集されてあったりと、粋な小技が大好きでした。
>544 月並みな言葉ですが、本当にお疲れさまでした!
>548
つかギコ氏と冬氏が集中的に叩かれた理由が意味不明。悪くないだろう
>>552 もうその話は止めよう。粘着が飛んでくるから。
理由なんてないんだよ。ただ目についたから叩いただけだろう。
ギコさんよ、また何時か戻ってきてSS書いてくれ。
漏れは待ってるよ。
つか悪意に満ちてたな。
→絵コテネタにしてキモイSS→話題蒸し返し→隔離コテ叩き→写真晒し
556 :
542:02/11/25 00:11 ID:???
425 :ギコガード ◆qeFFDQ/roc :02/10/17 15:40 ID:???
とりあえず俺はもう立てません< `∀´>
426 :名前が無い@ただの名無しのようだ :02/10/17 15:53 ID:???
>>425 スレ住人が勝手に立てても来ていただけます?
次スレが立つかどうかはそれにかかると思います。
427 :ギコガード ◆qeFFDQ/roc :02/10/17 15:59 ID:???
2chじゃなくて保管サイトの方に掲示板を設置して
情報を集めようかと思っています。
428 :名前が無い@ただの名無しのようだ :02/10/17 22:19 ID:???
それじゃもう次スレは必要ないんですね。
なんだか淋しい気分かも……
429 :名前が無い@ただの名無しのようだ :02/10/17 23:54 ID:???
おいら的には2ch以外でやられると醍醐味が薄れるような気がします。。
557 :
542:02/11/25 00:15 ID:vvft2qof
560 :
529:02/11/25 00:19 ID:???
・゚・(ノД`)・゚・。
なんだ、粘着が早速かぎつけてきただけか。
ところで誰かSS書かないの?
すごいね。まさに飛んでたね。粘着。
普通なら無視するけど、今回このSSサイトまでに影響したことには
マジ腹立ってるんで、あえて反応しとく。
ここでSSは書かないでしょ。小説関係のスレは他にもあるし。
518はどうしてるんだろ?
ミ ノ ( 》>)ソ ソ ))ソ ) )))》
ノノ 彡 ノ/丿巛ヽ)) ノヘノ )ノ )ノ)ν
ノ 巛ノノ 》)》 ννミ_ヽ ノ)ソ
< 巛/⌒> ノ ≫,z=彳
)( )) || | ⊂\ | ≠  ̄了ヽ|
ノ( 巛 (( (~ ヽ| .. 、 く ヽ
(( 巛 \\ ~、|| ... > / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ノ (巛 |`ー´ (~ | このスレはもう、
/ ̄ ヽ ノ) ノノ (( ゞ ミ| /| <
│ ヽ < 《巛 」ヽ ミ| /)| | 死んでいる。
│ 》ヽ ((( ( (ゝ ヽ ミ| ミ| \______
| 彡 ヽ ((ヽ((vV ミ | ミ、 ヽ
ゞ、 //ヽ /ミ ミ ミ ミ| 、、_、)
ヽ 彡 \ ─//ミ ミミ ミ ミ| ミ\ミ彡
|\_ / \゛ ̄゛ ̄ミ| ミ ミミ ミ ミ ミ彡|ミ
 ̄\ ゝ ミ| \ | \ ミ ミ ミ彡 |
│ミ \ 人 ミ ミ ミ|彡 ゛ ミ ミ 彡|ヽ
/ \ |/ ミ | ゛ ミ ミ ミミ|ミヽ
ミ| \ ヽ / ミミ ミ| ゛\ ミ ミ/ ミヽ
ミ ゞ / / | ゛ミ 彡 ミ | ヽ
| \ ヾ ‖/ ̄../ 彡| 彡 \ ミ |/ヽ ミヽ
冬にん
566 :
542:02/11/25 00:28 ID:???
荒したつもりは全くなかったから困った
粘着もウザイが
もっとウザイのは粘着に反応していちいちレスするやつが一番ウザイ
ずさー
どさー
┏━━━ / |━━━━━┓
┗┳┳━ |_| ━━━┳┳┛
┃┃ / ヽ ┃┃
┏┻┻ |======| ━━┻┻┓
┗┳┳ ヽ__ ¶_ ノ ━━┳┳┛
┃┃ (/) ┃┃
┃┃ (/) ┃┃
凸┃┃ (/) ┃┃凸
Ш┃┃ (/) ┃┃Ш
.|| ┃┃ (/) ┃┃.||
∧_∧ (/) ∧_∧ ∧ ∧
( ・∀・) (/)(´∀` ) (゚Д゚ ) 粘着が氏にますように
(つ つミ (/)(⊃⊂ ) ⊂ ⊃
|_|_|_I(/)_|_|_|__| |
/////ノ,,,,,,ヽ ////|| |〜
//////////// |∪∪
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |
| 奉 納 |
コテハン小説て正直どうよ?糞ツマラン
がさー
今まで、ギコガードさんがSSの管理をずっとやってきたから、
それ以外の奴が新しい管理人になると妙に萎えるなw
せめて知ってるコテの人に、管理して欲しいな。
ところで●って何のこと?
巡回ソフト?
漏れも知らん。
●って何だ。
まぁ、ギコガードは糞なわけだが
>>574 ●を知らない2ちゃんねらって(w
…たまにはFF・ドラクエ板以外にも行けよ…
>>576 だから反応するな
>>576 俺の勝手な意見なんだから仕方ないだろ。
全ての人間がお前みたいに思っているわけではない。
577=マリチャソ必死だな
581 :
542:02/11/25 00:44 ID:???
もしかしてオレがこのスレの雰囲気を悪くしましたか?
>>542 もの凄く不快にしてくれました。
責任取ってください。
>>578 もしかしてDAT落ちが読める2chブラウザのこと?
他板行っても●なんて今まで見たこともなかった
マリ!懐かしい
●=うにゅうのうんこ
うんこかぁヽ( ´ー`)ノ
他の管理の人には悪いけど、
>>573に同意。
今まで、ギコさんが収集して他の人がSSの感想を語り合うマターリした雰囲気が好きだった。
結局引き継いだところで今までのFFDQ千一夜物語は帰ってこないわけだし・・・・・。
まあ、こんな事いっても仕方ないんだろうけど。
マリってウェブ制作板でも醜い悪態ついてたの見た時はひいた。
結構前に同人板のDQスレで話題にもなっていたな。
ギコガードは結局ここも閉鎖に追い込まれたんだね。
はっきり言って管理人も名無しもショボイよな。
このスレの住人のレベルの低さがあらわになっている。
これじゃあ、糞で有名な絵描きスレと変わらん。
誰が管理しても漏れらは小説読むだけだから管理人に
こだわる必要ないんじゃネーノ?管理人が全部SS書いてるのなら
話はわかるが。
>>587 ちなみに518(519)はコテだと思われ。
俺も一回手を挙げようかと思ったけどただの名無しなのでやめてよかった、ということか。。。
ギコさんカツカレ
確かに、千一夜物語スレ=お絵かきスレみたいだな
本当に萎えるな(ワラ
全ては閉鎖に追い込んだ粘着が悪いという事でファイナルアンサー?
>>577 他人を糞だと言うお前も同じく糞ですよ。
マリ=たまみう
つか本名スで出すか普通。頭悪いんじゃないの
マリ=たまみう
つか本名スで出すか普通。頭悪いんじゃないの
ギコガードうんぬんよりもFFDQ板の住人の質が悪くなった事のほうが深刻な問題
お客様がおいでですね。
ギコガード潰しの千一夜スレ。
>>590 最低だねあんた
ギコさんを追い出してよくもそんな事が言えんな。
>598
氏ねよチンカス
隔離粘着=まりちゃそ=タマミウなんすか
604 :
糞スレ:02/11/25 01:05 ID:???
糞スレ。
みんな言いたいことは言っちまえ!!!
糞レス。
名無し=糞
ギコガード=糞の1歩手前
粘着=糞の中の糞
最悪の方向へ向かってるな。
煽ってる香具師がいる模様。
みなさんもう朝に備えて寝ましょう。
真里子氏ね
てか、518がギコガードじゃないか?
絵スレが今平和だから、こっちに引っ越してきたんだろう。
613 :
601:02/11/25 01:11 ID:???
>>605 俺の早とちりだった。
素直に謝る。
>>603 本当にそうなのか?
だとしたら最低な香具師だな。
プンプンするな
まあ、前々から予想できたことだが
千一夜スレ住人=絵描きスレ住人だからなあ。
糞の集まり(プ
ちょっと混乱してるな。
517がおそらく手を挙げた人で(518と名前欄に入れてるけど)、518がウマー。
519は二人とは別人だから
>>591はミス。
さすがは厨房板。
隔離の写真晒しも粘着がやったと思われ
618は放置で
>>ALL
このスレに文句があるヤシはもう永遠に来なくていい。
これ以上糞をばらまくな。
このまま1000までいこうぜ。
614=618=隔離粘着
>613たまきんは別ハンで自治スレ荒らしやってる前科持ち。マリつうのはヤシの別ハンクサイ
>613マリつうのはヤシの別ハンクサイ
マリとたまみうは別人だろ。マリはサマルトリアのホムペ盛ってるし。
517は素直に名乗り上げてください。
どこの馬の骨ともわからん奴なんかに過酷なSS管理が勤まるとは思えんが。
マリって誰よ?
絵描きスレから小説スレに移動か、コテ粘着は。
630 :
518:02/11/25 01:26 ID:???
あ〜〜〜〜。なんか、ちょっと見ないうちにいろいろ話が出てますね……。
ギコガードさんは絵掲示板も千夜一夜も管理しておられたので、このスレで絵掲の話が出てくるのは
仕方ない事かと思いますが、自分は、絵掲示板閉鎖に関する事情をちゃんとは知りませんし、
その件に触れる気もありません(知らない事を憶測で話したくもないし)
ギコガードさんが嫌な気持ちになるような出来事があったと、それだけ知っていれば十分です。
絵掲の話、絵掲コテの話は別のスレがあるのだからそちらへどうぞ。
573さん他の皆さんのイメージしておられるコテさんって、どういう感じのコテさんなのかなあと
思いつつ、自分もコテ持ちではありますが。ギコガードさんとは全く別人です。
って、あれ? 本当は517って名乗るべきなのかな? 518さんって呼ばれたからそうなんだと
思ってました。よく見たら、518さんって別人ですね。すみません。
糞コテが名無しでジサクジエンしているスレはここですか(ワラ
まあ、がんばれや
>>630 何となく誰だか分かった。
職人系スレってのはこんな感じだ、気にするな。
あんたのやり方で頑張ってくれ。
粘着を放置できない小説スレ住人萌え。
まぁ、ギコガードは糞なわけだが
某たまみう叩きは知名度うpを狙った本人の自作自演つーのは分かりやすいわけだが
荒らしは全てぺそにんの自作自演だろ
>>627 > どこの馬の骨ともわからん奴なんかに過酷なSS管理が勤まるとは思えんが。
何にせよ、「自分にできる範囲でできる事をする」だけです。
ひとりで全部できるなんて思っていませんし、お手伝いしてくださる方を常に募集しつつ
やっていくのではないかなと思ってますが。
あのサイトを楽しみにしている読者がいて、掲載を楽しみにしている作者がいるのだから
できるだけ、サイトを継続したいと思っているのですが、この先どうなっていくかは、
やってみないとわかりませんね。うまくいくよう祈っててください。
レスが止まったな。636は図星だったんだろう。つか汚ねえっつーの。マジ氏ね
ワラタ
641 :
530:02/11/25 01:47 ID:???
この状況………
>>638 ひとつ聞きたいのですけれど、HTMLを投下する掲示板をおくと言うことは、
テンプレを用意しておいて、それに流し込む作業は保管希望者がやるということですか?
けっこうそれは保管希望者にとってハードルが高いように思えるのだが、どうでっしゃろ。
個人的にはHTML化は管理側がやった方が結果的に楽なような気がします。
まあ、最後はサイト作成者が一番やりたいようにするのがいいのだけども。
>>639 コテ叩き厨、必死だな(w
絵描きスレ追いだされたら、今度は小説スレか。
636=639=642
自作自演うざいよ、1年以上コテ粘着&スレ引っ掻き回し
645 :
627:02/11/25 01:52 ID:???
>>638 大体の事はわかった。
一度やるって決めた以上は(余程の事情がない限り)最後までやり通してくれ。
言い方はキツいかも知れないが心から応援しているのでSS管理がんばれよ!
なお、自分に不利な書き込みは全てコテのせいにするのは1年前と変わっていない。
なんで放置出来ないんだよ。お前等が反応したら隔離叩き粘着=たまみうの思う壷だろ
お前ら友達だろ?
>>641 結局、両方にした方がいいなと思い始めました。
html加工まで可能な方にはテンプレートに流し込んでいただきたいし、
そうでない方にはコピペ掲示板を別に用意しよかな、と。で、SSを発見した時に貼ってもらえばいいかなと。
最初はhtmlに加工したものだけうpしてもらおうかと思ってましたが、それもどうかなと、自分も思いましたので。
今までの状態のサイトはすでに復元(?)できてますので、これからの方針は、いろいろ試行錯誤しながら考えていこうと
思っていますが。
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
ドラゴンボール見てる奴ってヒキーだろ?
たまみうさん今度はツール荒らしですかワラ
粘着コテ叩きの特徴
・空気読めない
・不利な発言は全てコテ扱い
・絵描きスレ出も同様のパターンで登場
・追い出されても1日たつと忘れてまた再開する厨房
書いてる間にもまた北
659 :
530:02/11/25 02:06 ID:???
>>649 了解です。
自分としては最初、2chでいう削除人みたいな人を分野別におくのかなと思っていたので
わかりにくかったのですが、理解しました。
まあおそらく、一部からはメンドクセーという声が出てくるでしょうが、しょうがないでしょうね。
いままでは管理人が全てを一手に引き受けていたわけですから。
ちなみにサイトは新しいデザインにするんですか?
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
>>659 デザインを新しくするというか、今のtopを数ページにわけようと思ってます。
1001編のSS(……自分が管理人をしてるうちに到達できるかどうかは別として)が
いつかはあのサイトに納まる予定なわけで、今のtopのままだとそれはキツイですし
増えてから対処するより、引っ越したての今考えた方が楽なんじゃないかなと思ったので。
入り口に「序」とか更新履歴をおいて、SSと過去ログは別のindexにしようかと思ってます。
まだ具体的にhtmlをいじってないので、決めてないことも沢山ありますが。
粘着コテ叩きの特徴
・空気読めない
・不利な発言は全てコテ扱い
・絵描きスレ出も同様のパターンで登場
・追い出されても1日たつと忘れてまた再開する厨房
666 :
530:02/11/25 02:18 ID:???
>>664 そうですか。数が多くなってきたので、ゲーム別にページを分けた方がいいかもしれませんね。
サイトに関しては518さんの嗜好の問題なので自分は何も出来ませんが、がんばってください。
【1:665】FFDQ千一夜物語 題百八十五夜
1 名前:ドナイショーカ 02/05/12 00:57 ID:jr2wGD1s
2chにちらばるFF・DQ関係の小説やそれらの
含まれるスレを収集するスレですわ。
保管作業は私ドナイショーカが行いますのでここでは
小説の情報や、新作の書き込み、小説にまつわる
ちょっとした雑談に興じてくださると幸いです。
ギコ猫様とシャシャリデール風紀委員王の名にかけて
マターリとスレが続きますように……。
【保管サイト】
http://north-cape.parfait.ne.jp/alflailawalaila/ 他のスレでFF・DQの小説を見かけても、こちらの
スレに強制的に誘導することはしないで下さい。
常時sage進行でお願いします。sageの意味が分からない人は
書き込むとき、メール欄に半角で sage と入力しましょう。
2ゲット
>>2 過去スレ・リンクは
>>3-10 656 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ :02/11/25 02:02 ID:???
たまみうさん今度はツール荒らしですかワラ
sage
あぼーん
あぼーん
あぼーん
サイトにこういう文章を載せようと思いますが、わかりにくいとかありますか?
こちらのサイトでは、SS収集を手伝ってくださる方を募集しています。
作業は簡単です。2ちゃんねるでFFDQに関するSSを見つけたら掲示板にコピペしていただくか、それをhtmlに加工した上で掲示板にupしていただくだけです。
(htmlに加工していただいたものが優先的に掲載される事になると思いますが……)
ただし、以下の点にご注意ください。
1)他人の作品のコピペ、改変等でないこと
2) 作者のハンドルネーム、タイトル等が抜けていないか確認してください。
無題の作品にタイトルをつけて下さった場合は、タイトルの最後に(仮題)とつけてください。
3)収集したスレッドのURLとレス番を明記すること(一応確認いたします)
*ただし、すでにお手元でテキスト加工されていて原典がわからない場合もあるかと思います。その場合も「たぶんこのスレだったと思う」等書いておいていただければ助かります。
■■■■■■■■終了■■■■■■■■
【ルパンごっこ】
1. コンビニにいく。
2. 普通に買い物をする
3. なにくわぬ顔で店を出る
4. 数分後、息を切らしてコンビニのレジにかけよる
5. 「お、おい!さっきこんな顔をした奴がこなかったか!」と叫ぶ
6. 「あなたがさっき買い物していったんですよ?」と店員に言われる
7. 「ば、ばかもぉ〜ん!それがルパンだ!追えぇ〜!」と、叫びながら店を出る
最悪板のスレで隔離粘着=たまみうが確定しました
>>673 >SS収集を手伝ってくださる方を募集しています。
これだと、ギコガード氏がやってきたいままで通りの保管作業と平行して、
こういうこともするんだと勘違いする人も出てくると思うので、
SSの保管方法が以前と変わった、ということをはっきり書いた方がいいと思います。
>>678 ええと、今までとどこが違うかというと、「他の人にも手伝ってもらうようになった」
という点だけだと思ってたんで、別に問題ないような気がしますが。
でも、前はギコガードさんが1人で全部やっておられましたから、実質的にはだいぶ違うと思います。
それと、自分も保管作業をしようと思ってましたが、そういう風に受け取れませんでしたか?
まずは始めてみないとわかりにくいかな?
ざっと過去ログを見直したりしてますが、スレにまたがってるSSとかがわかりにくいっすね。
前にどなたかが書いておられましたけども、ギコガードさんって大変な事をやっておられたのだなと実感中。
12月になったら、鯖を借り直して保管用掲示板を設置しようと思っています。
>>679 すみません。こちらに言葉足らずな点が多かったですね。
いまちょっと事情があって、字をを打つのに時間がかかるもので…
なんか自分の書き込みが粘着ぽくなってしまっているので、退散しますw
草葉の陰の、そのまた陰から応援させていただきますので、気長にがんばってくださいね!
>>680 > すみません。こちらに言葉足らずな点が多かったですね。
いえいえ、お気になさらず〜。
自分の書き込みも分断されちゃっててわかりにくくなってるなあと思ってるところです。
まずはサイトで提示して、それを見ていただいた方がわかりやすくて早いだろうなあと思い始めました。
> 草葉の陰の、そのまた陰から応援させていただきますので、気長にがんばってくださいね!
あうう、草葉の陰なんかに逝かないでください〜〜〜。
気長に頑張りますが。
幕府を開きたいのですが
何処に申請すれば良いのでしょうか?
518タソがんがって!!
しまった、もう12月ですね。
ちとプライベートがばたばたしてまして、更新が先になりそうです。
SSをテキストにしてくださっている方々、申し訳ありません。
とりあえず、DQ4の女勇者スレのSS五本はhtml化したので、サイトの開設できたら、ちょっとだけ更新できると思います。
でもまだサイト自体のページ構成等はちゃんといじれてないんですよね。どうしようかな……。
685 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:02/12/04 16:59 ID:qvckFpyC
保守上げ
お、千一夜がちと更新されてますね、518(517)さんがんがれ〜
518(ほんとは517)たん、お疲れ様。
一つお願いがある。もうちょっと呼びやすいコテにしてくれw
はあはあ。やっとアカウントを取って新構成に移行しましたヽ(´∀`)ノ
ただ、サイト構成はまだ確定ではありませんので、ご了承くださいです。
そこで、皆様にお願いがあります。皆さんが見ておられるスレで、千夜一夜サイトの行方について
書き込みがある場合、また、そのスレの1に、千夜一夜へのリンクがある場合等、以下をコピペして
いただけますでしょうか。
=================================================
FFDQ千夜一夜物語 サイト移転のお知らせ
ギコガードさんが管理人をおりられた為、新体制になりました。
詳しい事はサイトをご覧ください。
転送URL:
http://www3.to/ffdqss 今後、移転があってもこちらから飛べるようになるはずです。
サイトをご覧になってもわからない事等は、千夜一夜スレでどうぞ。
http://game2.2ch.net/test/read.cgi/ff/1021132657/l50 よろしくお願いいたします。
==================================
って、書き込んでる間に既にサイトをご覧になった方が……。ありがとうございます。
早いなあ……。
>>687 呼びやすい名前、募集しましょうかw。確かに呼びにくいですよね。
518の数字トリップで何かいいのが無いかなあとトリッパー回してるのですが、なかなか。
といってる間に面白いのが出たので 518(ほんとは517)は、ラトームというコテにしまつw
以降、よろしくおながいします。
ってサイトにも書かねば。
ラトームさん、お疲れさまでした。
(・∀・)アンタスゴイヨ!
ラトームたんがんがれ〜!サソーク見に行きますた。
調子にのって千夜一夜スレの前スレからSS6本追加加工して、気付く……。
DQ2はテキスト化してくださった方がすでにいらしたような?
………。作業中断、うpしました。DQ2が4本、DQ4が2本追加です。
SSコピペ&進行具合のメモ用掲示板立ち上げましたので、手元にあるテキストのコピペをおながいします。
htmlにしていただこう計画は、先延ばしになってますが。htmlをうpできる掲示板って、意外と設置が
難しかったのです(´・ω・`)ショボーン
http://www2.realint.com/cgi-bin/tbbs.cgi?FFDQ1001YA >>691 (・∀・)スゴイノハ ギコガードサン ダヨ。
ラトームさん、お疲れさまです。
デスピサロ(ゲームブック)スレではお世話になりました。
サイトの引き継ぎ、大変でしょうが頑張ってください。
自作のup、ありがとうございました。とても素敵なタイトルを付けて
いただいて、嬉しかったです。ぜひ、あのままでお願いします。
自分の書いたものがupされるというのは嬉しくも面映ゆいものですね……。
また、遅れましたが、ギコガードさん、長い間お疲れさまでした!
千一夜スレがなければ、私は2hでSSを書いてなかったと思います。
サイトにも何度もお邪魔して、楽しませていただきました。
ありがとうございました。
ギコガードさんのSSも大好きなので、いつか、また、どこかで
お見かけできれば嬉しいです。
相変わらず名乗るタイミングを逸するナナシクラゲでした……。
久し振りにサイト見ようと思ったら無くなっていたので、見にきました。
事情はよくわかりませんが、今までお疲れ様でした。お世話になりました。>ギコガードさん
お忘れかとは思いますがサイトの方で「アリーナ姫の呪文」ほか、数本のSSを保存していただいたDという者です。
そして、サイト引き継がれたラトームさん移転作業ご苦労さまです。
推敲も甘い作品ばかりでお恥ずかしいのですが、これからよろしくお願いします。
影ながら応援しております。
あぼーん
>>694 ナナシクラゲさんがゲームブックやっておられたですか〜。気付かなかったです。
過去ログ、お役にたったようで何よりでした。
ところで、タイトルなのですが、あんなんで良かったのでしょうか。
ギコガードさんのセンスにはやっぱりかなわないです……。
タイトル付けの才能欲しいなあ。
>>695 > タイトルと作者名はわかる範囲で表記していますが、投稿年月日も
> 必要ですか?
わかるものであれば、という事です。今までの保管作品は投稿年月日ナシのままで行こうと思ってますし。
投稿年月日を入れているのは私の趣味なので、お気になさらず〜。
(この作品を読んでこっちの作品が生まれたんだな、とか、まあいろいろ想像できて良いのではないかと思ったので)
> 後、和塩鯖では無理っぽい奴は保存庫の方に回したいのですが……
もちろんです。
それと、今までにRさんがhtmlにしてくださった分も千夜一夜に入れた方がいいですよね。
でもhtmlを受け取れる掲示板をまだ設置してないですし、どうしましょう。
添付文書にしてもらってメールでいただけばいいのかな?
>>696 Dさん、また作品を書いてくださいね〜!楽しみにしてます。
漸化式
1)一つ手前で場合わけ
2)最初の一手で場合わけ
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
あぼーん
709 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:02/12/05 21:23 ID:XxOhu5fQ
710 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:02/12/05 22:04 ID:MXPs3q6S
コピペらしいな↑の数学。
>>694 ナナシクラゲさん。ゲームブックの合間でいいので、
また気が向いたら黒女勇者書いて下さい。
納得いかない潰れ方をした女勇者スレの元住人より。
恐らく荒らし
しばし書き込まないうちに新サイト移行にギコガードさん引退と、いろいろあったのですね。
ギコさん、おつかれさまでした。またSSを書いていただけたらいいなあと思ってます。
きっとひっそりそう思って待っている人は沢山いると思います。
ラトーム新体制にも期待してますが。いろんな人が参加してサイトを作ってゆけるようになったら
いいですよね。今まではギコさんひとりがあまりにも大変そうだったですし。
>>711 私も読みたいです。ナナシクラゲたんがんがれ〜。
女勇者スレ、結局復帰してませんね……。
あ、前の女勇者スレに私の書いていた「瞳からライデイン」と「夢と使命と」は続きものですが
激しく書き直したい部分があったり、何しろ長かったりなので、保管サイトからは外してください。
自サイトを作ろうと決めましたので、そちらに移動します。
他の作品は、千夜一夜に格納されるのが夢で書いたものもありますので、できればそのまま保管対象に
していただければ、と思います。よろしくお願いいたします。
ラトームさんをついついラダトームと書きそうになってしまう罠。
>698
タイトル、十分(・∀・)イイ!
自分、タイトルつけ苦手でつい横着してしまうので……
お手数おかけしてすみませんでした。
>711
はうっ……。ありがとうごさいます。
手が遅くてすみません。・゚・(ノД`)・゚・。 がんばります。
女勇者スレ、フカーツしましたよー。
またぜひ、あちらでお会いしましょう!だいたい名無しでひそんでます(w
ageてしまいました……申し訳ないでつ。
>713
女勇者スレ、フカーツしてますよ! 4ゲトしてきますた(w
瞳から〜のシリーズ、残念ですー。でも、自サイト作られるのですね。
がんがってください。女勇者スレでもまたぜひSSを(ry
>>709 何故にそのURLが貼られているのでしょうか。個人的なメモがわり??
一応、トップのみリンク推奨なので、よろしくおながいします。
>>713 掲載しないという件、了解です。
今まで長さによる制限はたぶん無かったと思いますが、まあ、作者さんの気持ち次第ですし。
>>714 自分でも「DQ系の何かで聞いた名前だ」と思ってましたが、ラダトームだったとは!
いいかげんにつけた名前ですので、ラダトームと呼んでいただいても結構でございますξ´ー`)
タイトル、本当にあれで良いのですね。自分もタイトル付けの苦手なSS書きだったので、
ナナシクラゲさんのお気持ちわかりますが、今度からはできればタイトルつけておいてください(w)
他人のタイトルって、本当に難しいです。
ところで、htmlの受け渡し用掲示板を設置してみました。
ところが、拡張子を.txtにしていただかないと使えません。申し訳ありませんが、txtに変換してうpしてください。
htmlのままあげられる、圧縮したものもあげられる、という掲示板だと、2500円かかるものしか見つからなくて。
貧乏サイトにはちょっと辛いですw.
今からいくつかテンプレファイルをあげておきますので、それに流し込んでいただくと簡単です。
http://yotsuba.saiin.net/%7E1001ya/up/joyful.cgi?
>716 ラトームさん
本文中のスタイル指定を外部CSSにすれば、容量を節約できるのではないかと思うのですが…
HTMLファイルのみでも、数が集まるとかなりの容量になりますし
CSSもキャッシュが利くので転送量の節約にもなるのではないかと思います。
余計な口出しでしたら申し訳ありません。
>717
それはお気に入りのSSだけを保存しても見栄えが
変わらないように、という配慮なのでした・・・
>>717 そういう智恵がなかっただけです(馬鹿)
初めて知りました。
考えたらスタイルシートを使ってhtml書いた事がありませんでしたw。
大丈夫か、こんな管理人で(今さら焦ったりw)
>>718 なるほど!。 それは確かにそうですね。
う〜ん。717さんのご意見も、718さんのご意見も納得できちゃうなあ。
どうしよう。
ただ、まあ、コピペして貼ってくださる方々が一目でわかりやすい方がいいと思っちょります。
したら現状維持の方向でしょうか?
千夜一夜サイトの場合、重いのは過去ログなんですよね。
30メガあるうち、26メガが過去ログなので。
古い過去スレは圧縮しておけば、だいぶ違うかな? と 思いつきましたが
どうなのでしょう。テキストだから、圧縮すると大分小さくなるはずですよね?
あれ、Rさんとかの発言まで消えてしまいましたね。覚えている範囲でレスします。
ええと、Rさん、連絡用のアドレスは、先にこちらが出しますので、
わざわざ新しくメアドを取らないでも大丈夫です。
っても、こちらあてに出すメアドもアレか。まあお任せします。
そちらの鯖に圧縮したのを挙げていただいて、こちらが取りに行くのでも構わないですが。
今Rさんが綺麗に加工しておられるのをそのままいただこうかと思ったのですが、よく考えたら
あれって、他のページよりも容量を食う事になってしまうんですよね。
そうしたら、やっぱり他のぺージと揃えられる形で考えていただかなくてはならないですね。
あと、自分が持っている空きスペースに掲示板をおこうかと申し出てくださった方。
ありがとうございました。
まあ、htmlといっても中身はtxtなので、うpする時に拡張子を書き換えるのが面倒かもしれない、というだけで、
今の状態でもやりとりできないわけではないので、htmlをやりとりできる掲示板プログラムを
見つけられたら教えていただけますか?
あ、でも、掲示板管理人が複数いた方がいいのでしょうか〜。よくわかりません……。
今日はDQ7のアルスたんハアハアスレを加工。5つほどのSSが連作になっていて、どこからどこまでをどの順番で
並べるとわかりやすいのか、どこまでを1つの作品扱いにすればいいのかわからなくなって、しばし寝かす事に決定。
数日してから読み直せば、良い案も出るでしょう。
ありゃ。書き込みが消えちゃってるや。
今朝空きスペースに掲示板を置こうと名乗り出たものです。
一応プログラムが見つかって、設置だけしてみたのですが。
管理人が別になっちゃうとまずいんですよね…。
むずかしいです。
ちなみに、今千一夜サイトで使ってるhtmlやりとり掲示板も、
改造すれば.html形式でやりとりできるんですが(w
私の方で仮設置したものも、わずかに改造が必須だったりします。
(デフォルトではhtmlがアップできる拡張子になってないので。
場所は書いてありますので追加するだけですが)
そのプログラムサイトのアドレスをかいていいものか迷ってますので、
仮設置したBBSのアドレスを書いておきます。
http://www3.to/dqffup これを使うのもよし、ここからリンクしてあるプログラムを設置するのもよしだと思います。
ラトーム様の判断に任せます〜ので。
#我が儘ですが、結果をここでメッセージいただけると嬉しいです…はい。
うわわ、早速掲示板を準備していただいてすみませんです。
ところがあれから「html文書をうpするのなんて大変な事じゃないはずなのに、どうしてそれができる掲示板が
ないのだろう?」という事が気になって友人に聞いたら、
『悪意あるjavaスクリプト等が組まれていた場合に防ぎようがない』という事で、一種の
セキュリティ対策だと言われました。そんな事、思いもよらなかったです………。
ということで、やはり、拡張子をtxtにしていただくことになると思います。
721さん、お手をわずらわせてしまってすみませんでした。
あぼーん
あぼーん
725 :
721:02/12/09 23:00 ID:???
ラトームさん、了解です。
ただ、念のため補足しておきます。
例え拡張子が.txtであったとしても、あの掲示板自体はブラウザでテキストファイルを見ております。
んでもって、テキストファイルの拡張子であるにもかかわらず中身を見て「ああ、htmlファイルじゃん」と
ブラウザ自体が判断しちゃってるので、拡張子をtxtに変えただけでは悪意あるJavaスプリクトは防げないです。
むしろ、安心してると痛い目あるかもカモです。
#ここの人たちは、そんなことをするひどい人ではないと…信じたい。
もっとも、掲示板のtxtアイコンをクリックして開かなければ
(つまりFTPソフトを使って、ログを取ってくるようにすれば)ブラウザで開く必要はなくなりますが…。
こういうのって難しいですね(^^;
LHAやZIPなどの圧縮ファイルでうぷすればよいのではないでしょうか。
また、IE以外のブラウザなら、サーバで特殊な設定をされていない限り
TXTファイルをHTMLとして表示することはないだろうと思いますよ。
727 :
721:02/12/10 00:00 ID:???
>>726 >また、IE以外のブラウザなら、サーバで特殊な設定をされていない限り
>TXTファイルをHTMLとして表示することはないだろうと思いますよ。
そうですね…Netscape、Operaで確認すると、確かにtxt表示になりますね。
ただ、結局IEを使えばこれは防ぎようが無く、また皆さんがIE以外を使っているかどうかな気もします…。
使ってる人は使ってるんでしょうが。どっちが多いですかねぇ?
圧縮ファイル形式は…確かにあの掲示板は扱えますけど。
(というか、変数指定にWordやExcel、PowerPointが含まれてるけど、
そっちの方が危ない気がする…>JoyfulBBS)
複数のSSをhtml化した場合になら効果的でしょうが、1つだけだと…どうなんでしょうか?
というか、txtファイルにする→LHAファイル→解凍してからtxtファイルをhtmlに直す
の方がめんどくさそうに感じるのは私だけでしょうか?
(htmlファイルを圧縮かけるだけなら、開いたときの危険性が変わらないと思いますし)
……しろーとなんで、詳しいこと知ってる人キボン
保全しておきますね。
>728-754が荒らしということでよいのかな。
>>721さん
HTMLファイルのままでも、圧縮されていれば一手間増える分だけ
不注意でリンク先を開いてしまうような例は防げると思いますよ。
(ブラクラだって、かからない人はかかりませんし)
複数のSSを一度にHTMLファイル化する人も多いでしょうから
圧縮ファイルがうpできるということは重要ではないかと思います。
>ラトーム様
管理作業お疲れ様です。
以前SSを書いたことがある者なんですが、
収集対象外にしてほしい作品のこと等もこのスレで連絡してしまってよろしいでしょうか?
保守
もう書き込んでも大丈夫でしょうか。
721さん、726さん、728さん、
いろいろアイディアありがとうございました。
とりあえず、サイトの掲示板に圧縮したデータもあげられるようにしました。
>>729さん
あちらの掲示板にお越しいただいたのと同じ方かな?
一応、ギコさんに申告していただいた時のスレとか読んでるはずですが、
念の為もう一度書いていただいた方が確実です。
こっちじゃなくてあっちに申告いただいた方がいいかもしれませんが。
サイトにアフェリエイトプログラムを導入して、クリックしたらいくら、とかって
お金が入るようにしようと思ってたのに、21禁だとそもそもその契約ができなかったり
するんですねえ。月に150円だからいいといえばいいんですが、
なんかこう、皆のサイトって感じがするじゃないですか、クリックでサイトのお金が出てるとなると。
誰がどのスレの作業をしているかわからないとダブるかもしれないので、
そういうのも連絡してもらわないといけないですね。よろしくおながいします。
733 :
:02/12/13 17:12 ID:v6nh/jZY
>>733 新スレでの復帰なのですね。お疲れさまです。
しかし、前スレのログを持っていない事に気付きました。結構SSがありましたよね。
そういえば、FF官能小説スレもどうなったのだろう。
スレタイを変えればこの板にあってもいいスレなのか、やはり引っ越しなのか、よく
わからないままになっていたような?
コピペに襲われた中でもいくらか会話もされてたのは知ってますが、あの状態ではちゃんと
スレが機能してなかったし。
経緯と結果を御存知の方、教えてください。
あっ、IDがFFTですね〜、なんとなく嬉しいので、これからFFTのスレからSSを収集しようかなヽ(´∀`)ノ
736 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:02/12/14 11:36 ID:2ieQqNqY
す、すげぇ・・
ラトームが神に
確かにすごい
な〜〜〜〜んも決まってないよ>官能スレ
ほんと、どうするんだろうか。スレ削除依頼も出てたから
レスの削除出そうか迷うんだよね。ご意見求む。
いちおう、出してもいいのではないかと>レス削除依頼
んで、もし削除人さんにスルーされたら、その時、別板に立ててもいいん
じゃない?
削除完了しまつたヽ(´ー`)ノ >官スレ
ラトーム殿>
メーラーのご機嫌はいかがですか?
保管作業休み中ですまんです(;´Д`)
保守
あ、保守の人fF7だ。
2ちゃんねるブラウザの設定を更新しないとつなげなくなってたのですね。
しばしつながらず、失礼しました。
千一夜の前スレと、IDにFFT記念のアグリアススレ2等のSSを追加しました。アルススレからも拾ったのですが、
タイトル付けに悩んでうpを断念。H行為をずっと描写してるようなSSって、どうやってタイトルを
つければいいのか悩みますね。かといって「アルス×マリベル」とかってタイトルにはしたくないし。
いっそ小分けにしないで全部ひとつのSS扱いにしてしまおうかと思ったり思わなかったり。
H行為だけのものは保管しません、というのは(・A・)イクナイ!! だろうし。悩んでおります。
>>740 メーラーうまくいかないようです。何故だろう。
R@no-nameさんが保管してくださってると思ってFF官能小説スレの保管作業はやってないですけど
それでいいのでしたよね?
FF官能小説スレの復帰は嬉しいけれど、実際には書き込み復帰まで至っていないのですね。
ちょっとこわごわって気分もわかるのですが。書き手の皆さんをお待ちしてます。
ラトーム殿>
和塩じゃさすがに……というのが幾つかあるのでtxtファイルにして
掲示板の方に置いてきていいですか?>官スレ小説
後のスタベア、ファリギル、ジェクルチは根城にうpでつ
>>744 了解です。どうぞ〜。そういえば、根城にうpされている作品に関してはどうしましょうか。
千一夜で再掲しなくてもいいかな、それともした方がいいかな。
作者さんの意向次第でしょうか。
明日千一夜サイトのサーバーがメンテナンスだそうです。
急にサーバーの調子が悪くなったようで、今日連絡が入りました。
お昼から2時間くらいとのことなので、あまりアクセスのない時間だと
思いますが、ご報告しておきます〜。
昨日うpした中で、保管除外の申し出があったと指摘がありまして、
2本外し、代わりにファリス犯したいスレから3本、FFXのやおいスレから
1本(でも内容はやおいではなく)上げました。
改めて保管基準や保管除外の申し出等を見直したりしています。
どこかに明文化しておきましょうか……。
お疲れさまですー>ラトームさん
そうですね、保管のガイドラインみたいなもの(除外希望も含めて)
書いておいた方がいいかもしれませんね。
ラトーム殿>
千一掲示板にファイル置いてきたので確認を
お願いしますー
>>747 そうですよね。保管基準と掲載許諾のページも作らないといけないですよね。
複数人でhtml化する時にないと辛い……。
しかし、実際の作成は来年になりそうな予感がします。
R@no-nameさん、確認しました。ありがとうございます。
こちらも掲載は来年かと。タイトルが難しいですね、やはり。
作品のイメージを左右する責任重大な役割なので、いつもいつも悩む事になるだろうと
思います。できる限り、がんばりますが。
750 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:02/12/24 16:44 ID:8yl/UO/p
補完サイトが見れねぇよage
あぼーん
ヒョイ , ,,,,.,.,,,.
(_&ミ・д・ミ ミ ___
⊂|___,.つつ て/ ) クルリ
彡 ⊂ .ノ
ミ ミ ,,,,.,.,,,. / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
. ゙``゙`゙ 彡 ミ・д・ミ < 保守まりむ。
&/ ,つ \_______
〜、 ノつ スタッ !
.(/
754 :
ママ先生:02/12/26 19:27 ID:/VgkZY4R
>>754 ブラクラへのリンクですので放置願います。
756 :
名も無き冒険者 ◆o3uvMkcx2U :02/12/27 22:25 ID:Rf9d2rgJ
これもブラクラなのかな……
次回のサイト更新は、年明けの予定です。っても年明けすぐは無理なので、7日くらいになるかもしれません。
その際、サイトの中の構成を変えるかもしれません。
くれぐれもブックマークは
http://www3.to/ffdqss こちらにしておいてください。
よろしくお願いします。
759 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:02/12/30 09:47 ID:aNG+qWD+
>>754>>756のURLの
%40195.126.71.77/%63%72%61%73%68%6D%65
の部分が同じだって事に気付けよ
あけましておめでとうございます。
本年も皆さんの御協力をいただいて
千一夜サイトをマターリと作成してゆければいいなあと思っております。
よろしくお願い致します。
762 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:03/01/01 10:39 ID:FRZH1iRb
てすと
763 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:03/01/02 00:15 ID:WekXkTD/
マーニャさんに童貞を奪われる包茎クリフトな話が読み隊。
764 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:03/01/02 00:21 ID:o1dMfLJk
ded
明けましてをめでとうございます
本年でちゃんねらー二年生になりましたが、本年も(;´Д`)ハァハァと
ヽ(´ー`)ノ マターリの両立を目指しますです
ラトーム殿>
というわけでことよですよーw)ノ
あけおめです。DQ小説を探して、今日もネットをさすらう私・・・
SS書きさん、サイト管理人さん、今年も萌え萌え小説、楽しみにしてます。
がんばってくだちい。
遅くなりましたが、あけましておめてとうございますー。
今年もSSで(;´Д`)ハァハァ、保管サイトで(;´Д`)ハァハァさせて
いただこうと思います。
今年もよろしくお願いいたします。
ほしゅsage
削除依頼だされていたのですね、依頼してくださった方、削除人さん、お疲れさまでした〜。
断続的に爆撃されてるといつ削除依頼を出してよいのかわからなくて。
新年になりましたがサイト更新はまだ先です〜。
次はRさんにまとめていただいた官能小説が追加の予定です。他も21禁のものが追加になりそう。
21禁と書くべきSSが多いですね。改めて(;´Д`)ハァハァ……
770 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:03/01/08 14:11 ID:cxKChNV/
マーニャはニガー?
SSコピペ作業用にテンプレをダウンロードしていただいてた方にお知らせです。
今までのテンプレを全て変更しましたので、今一度ダウンロードし直してご利用ください。
今までは作品タイトル部分に作者名が入ったり入らなかったりだったのですが、入れるようにしてみました。
作業する人数が増えて来ると、SSページそのものの情報量が多い方がいい、と気付きましたので。
作業する為の注意書きページを早く作らないといけないですね。これから作りますので、出来たらまた書き込みます。
SS収集&保管基準を書いてみますた。
すでにサイトに掲載してありますが、こちらにも書いておきます。
1)完結していること「未完のまま作者が行方不明になったものは除く」
何点か「未完?」と注釈をつけてupされているものもありますが、これは「現状で終了でもおかしくないが続きが
どこかにあるのかもしれない」というニュアンスです。余韻のある作品ともいえるかもしれませんね。
2)ラトームが読んでも辛くないこと「肉便器系、妊婦強姦系を除く」
非常にあいまいな基準で申し訳ありませんが、私も前管理人のギコガードさんと同じく、肉便器系は外します。
また、妊婦を犯す系統のものも外します(妊娠していても和姦はOKですが)。
その他、これから先も私の判断で外すものがあり得ますので、強姦系SSの保管基準がちょっと厳しくなったかもしれません。
ただ、掲載されたスレッド自体は保管されていますので、ご覧になりたい場合はそちらを参照していただきたいと思います。
3)FFDQ作品の中の登場人物が描かれていること
わかりにくいですが「俺×ファリス」は保管外で「バッツ×ファリス:現代日本版」は保管、ということです。
4)ネタではなく、ショートストーリー(SS)になっていること
「こういうシチュはどう?」という提案だけでは保管しません。ヨシノヤのようなネタも含みません。
起承転結があることが望ましいです。
5)他人の作品のコピペ、改変等でないこと
保管されてからこうした事に気付かれた方は、御連絡ください。
ギコガードさんの作っておられた基準にほぼ沿った形になっていると思います。
保管作業を実際にしてみて、疑問に思うことなどありましたら、相談しながら進めてゆければいいなあと思っております。
よろしくお願いいたします。
突発的に思い立って作業をしてみたらかえってご迷惑をかけてしまったようで、
申し訳ありませんでした。今後はきちんと手順を踏むようにします。
それにしてもファリス萌えスレ、Part3だけでSS21本……あのスレの職人さんは
怪物だと思います。
昼寝士さん
あ、お気になさらず〜〜。
保管作業をする場合の注意事項をまとめないといけない状態で
のんびりしていた私がいけないのでして。
昼寝士さんには、作業しにくい状態でやっていただいてしまって申し訳なかったです。
アグリアスもSSの多いスレだと思いますが、ファリスは本当にびっくりですよね……
おつかれさまでした。
保管作業のやり方、掲載しなおしました。
圧縮してあるテンプレの方に含まれているやり方についての記述も直しました。
必要であればダウンロードし直してください。
(ファイル名は同じですが、中身が違ってます)
どういう書き方をしたら、保管作業をしてくださる方がやりやすいのかなあと
試行錯誤しつつ進めてますので、今後もこういう事があると思います。
基本的にはそんなにやり方を変える事はないだろうと思うのですが、すみません。
今日やっと鯖使用料を払いますたw
なかなか郵便局に行く余裕がなかったので、遅くなりますたが、これで6月末までは
存続可能です。半年で何本まで保管できるかな?
今300本くらいあるのかな? 尚、今度の更新でDQ4は100本に到達する見込みです。
トルブラスレの20本とかが効いてますねw
テンプレファイルですが、zip圧縮のものがうまく解凍されない事があるようなので、
lzh圧縮もあげました。掲示板にあげられなかったsit圧縮もサイトには加えてあります。
どれか解凍可能なものを使ってください。
それから「未完のものは保管しない」という原則について御相談なのですが。
html化をしている中で「この作者さんなら完結するまで書いてくださるかも?」等と思った場合は
問い合わせてみていただいてもいいのではないかと思います。
今、html化を担当してくださっている方はそれぞれそのスレの住人の方なので、作者さんの動向も
よく御存知だと思いますし。
今回「この続きが読みたいぞおおお!」と思ってアグリアススレで作者さんにお願いしてみて、そんな事を思いました。
ただ、スレの空気が千一夜サイトを歓迎しないとか、そういう場合はアレですが……。
でもこれは私があのスレの住人で作者さんの事が好きだから考えた事で、問い合わせて欲しいとお願いしているわけでは
ありません。
私も今までに出て来た他の未完作品はスルーしてますし、未完作品が思った以上に多いので、全部問い合わせたら
保管作業なんてできなくなると思いますので。
ところで、このスレをみておられる方に質問です。
複数人で作業すると「これは作業終了、こっちは作業途中」という同時進行状態になる事に気付きました。
そこで、サイト更新のタイミングですが、
1)一気に沢山保管する
2)3作品程度の少数ずつでもいいからまめに更新
どちらの方がいいですか?
2)の方が「新作につくnew!マークが早く消えてしまう」程度の違いがあります。
手間はあまり変わらないかな。まめに、といっても、キリのいいところで更新するつもりですので。
「やた更新してる!」と思ったのにちょっとしか新作がないのもつまらないかなあと思ったのですが……。
778 :
◆yGAhoNiShI :03/01/12 23:48 ID:bqSbE1BX
q
サイト更新しますた。
ファリススレ3から20本、アグリアススレ3から2本、アルススレから7本、クリアリスレから9本、
FF官能スレ3から4本、合計42本追加。キリのいいところまで作業しちゃえ、と思ったら、大量更新という結果に。
全部で341本、目標まで1/3を突破ですヽ(´∀`)ノ
今回は半分以上が21禁ですので、心してお読みください(?)
えと、
>>777の最後に書いた点は、今でもご意見募集中ですので、よろしくお願いします
(777げと! って、宣言しておけば良かった。しまった〜……)
更新お疲れさまです。
>>777 こまめに更新希望です。更新頻度が高いのはそれだけで誘引力に
なるし、沢山更新されてもSSなんてそんなに一度に読めるもんじゃないし。
二、三日に一度開いてみて「やた、一本増えてる」とかがコンスタントに
続くのが嬉しいと思うです。
あと、ネスケでまともに表示されないのを何とかして欲しいのですが……
SS目次と過去ログリンク集の表示がおかしくなるのは、TABLEにTR要素がないのが原因かな。
トップページとその次のページはネスケ(4.75)でもそれほど崩れてませんでしたが。
私も 2)方式支持です。
あぼーん
あぼーん
>>780-781 ご意見ありがとうございます。
数日に1本という更新頻度は無理っぽいですが(゚Д゚)ウボァー
1スレ保管ごとに更新できればそれが良さそうですね。
ネットスケープできちんと見られない点は、私も気付いてたのですが
何をどうしたらいいのやら、と思っておりました。スミマセン。TR要素の欠落が原因でしたか…。
今度1から作り直して、表記がちゃんと見られるかどうか確認していただこうと思います。
>>784 復活おめでとうございます。
別途小説専用板ができてるんですね。
専用板に書かれた方は保管対象外で、スレに書かれた方は保管?
なんだかややこしいですね。どうしましょうか……。
786 :
雫夜:03/01/13 19:12 ID:2JaioRuH
>>785=ラトーム様
保管作業お疲れ様です&初めまして。
男キャラスレの小説専用板で書き手しているものです。
今回その板のロビースレにて、SS保管をどうするか返答してください、とありましたので書き込みに来ました。
私自身は保管して頂けるのは嬉しいです。ラトーム様の保管基準に問題がなければお願いしたいと思います。
宜しくお願い致します。
>>785ことラトーム様
同じく書き手をしているものです。そして、復活させたものです。
僕個人としてはスレにリンクを張っているものを保管するというのはどうでしょう。
もちろん、ラトーム様の補完基準に順ずるものを前提として、ですが。
多少手間取りますが容量の都合上、これがいいかなと思います。
下手にコピペをするとハイペースでスレを立てないといけませんし。
それはさすがに負担になると思うのでこういう形が理想ではないかと。
雫夜さん
了解しました。では、雫夜さんの書かれたモノは保管対象扱いで、基準に照らし合わせて
保管作業する事にしますね〜。といっても、いつ作業するかとか、どういう形でするかとか
まだ決めてないので、気長にお待ちくださいませ。
名無し厨房さん
> 僕個人としてはスレにリンクを張っているものを保管するというのはどうでしょう。
ええと、何のスレを指しておられるのか、今一つよくわからないのですが……。
かっこいい男コンテストの小説板にある小説スレそれぞれの事でしょうか?
あと、そのリンクというのが、どこがどこに対してリンクを貼っているのかわからないのですが。
この辺りがわからないので以下の文章も全く意味がわかりませんでした。
> 下手にコピペをするとハイペースでスレを立てないといけませんし。
> それはさすがに負担になると思うのでこういう形が理想ではないかと。
申し訳ありませんが、具体的にスレ名とリンク先名を加えてもう一度書き込んでいただけませんか?
788の訂正
名無し厨房さん が 書こうとされた内容、なんとなくわかりました。
「小説専用板からかっこいい男スレに貼られたSSだけを保管するのはどうか」ということですね?
で、その際、かっこいい男スレにSSをコピペする必要はないのではないか、小説専用板のスレのSS部分への
リンクが貼ってあればOKということではどうか?
ということでよろしいでしょうか?
こういう事であれば、了解です。
はじめまして、ラトームさん。保管作業ご苦労様です。
アグリアススレでSSを書いてたりした者です。
早速ですががお願いがあります。
すでに保管されてる、私が書いたSSのHNの変更をお願いしたいのです。
これから先FFTのスレでSSを書く場合、従者でやると思うので
A flower of mine
アグリアスの戦慄の作者名を
一介→従者に変更していただけないでしょうか。
そして
血闘の果て
変化ーへんげー
も一応、自分の書いた物でありますので
よろしければ変更のほど、お願いいたします。かしこ
(^^)
>>790 了解しました(・∀・) 訂正しておきます。
793 :
昼寝士:03/01/14 14:13 ID:gBsIat7D
ファリス萌えスレ作業中の昼寝士です。
今Part6をざっと見ているのですが、レス番号86以降の「君とファリス」
および373以降の「(´∀ゝ`)に捧ぐ」は保管対象になるでしょうか?
前者は「FFのキャラのみを使用」という基準に抵触するかどうか
微妙だし、後者は明らかに抵触しますが「それでも、いい話なので
保管してくれ」という意見が以前このスレだかファリススレだかに
出ていたような。
>>790 従者さん
お久しぶりです。作者名、そういやそうですね。私は知ってたんだから
何か気づくべきでした。
>>昼寝士さん
御指摘のは、どちらも保管としませう。
確かに厳密にいえば基準外ということになりますが、
今回のこれらはきちんと作品になってますし、いいと思います。
あと、ヒトデ氏は確かに1コテハンではあるのですが、
コテハンを超えたキャラクターだと認識してますので、特例にしても
いいのではないかと。
最近はヒトデ氏を知らない方も結構おられるようでちょっと寂しいです…。
あれはいいのにこれはダメなの? という矛盾が後日出てくるかもしれません。
ですが、毎回一所懸命に悩んでいこうと思ってますので、よろしくおながいします。
>>789様
ごめんなさい、仕事がてらの書き込みだったので細かい書き込みしませんでした。
心よりお詫び申し上げます。
で、言いたいことはラトーム様のご指摘どおりです。
カッコイイ男スレのみのSS、小説専用版のスレのSSを両方
保管していくのはかなりの負担になりますし。
それに、あくまで目的は「2chにちらばるFF・DQ関係の小説」を
収集すること。だから専用掲示板まで手を回さなくても良いのではないでしょうか。
リンクのほうは微妙なラインですが2chに展示してあるのと同じようなものなのではと
個人的には思うのでOKかと思われます。(この辺は議論が必要ですが)
>>795 ええと、そんなに恐縮しないでください。私が勝手に混乱しただけですのでw
落ち着いて読めばすぐにわかったはずです……
> それに、あくまで目的は「2chにちらばるFF・DQ関係の小説」を
> 収集すること。だから専用掲示板まで手を回さなくても良いのではないでしょうか。
この点は、これから先、小説板とスレがどういう関係を作りながら進められる事になるのか、
しばし見守ってから考えてもいいと思い始めました。
スレが荒れなければあの板は作られなかったでしょうから、あの板の作品って本当はスレで書きたかった
作品なのではないかなと思うに到りまして。2ちゃんねる外だ、という基準で切り捨てるのが妥当かどうか……。
といっても、小説板は保管タイミングが難しかったりするのですがw。
> リンクのほうは微妙なラインですが2chに展示してあるのと同じようなものなのではと
> 個人的には思うのでOKかと思われます。(この辺は議論が必要ですが)
この件については議論はいらないと思いますが、どうでしょう? 他の方のご意見もうかがいたいところです。
>>ラトーム様
さっそくの変更ありがとうございました。
お手をわずらわしてしまって申し訳ないです。
>>昼寝士さん
お久しぶりです、作者名に関しては何度か変わってるので
むしろ面倒を起こして申しわけないと思っております。
昼寝士さんのSSにはいつも楽しませてもらっております。
というか惚れ込んでしまっております。
機会があれば何か一緒の企画に携わってみたいものです。
そうだ、忘れていましたが
題名ありがとうございます。
どうも自分のSSの内容を一言で表わすような物は苦手ですので
お手を煩わせてる事を申し訳なく思いつつもありがたく思っております
保管お疲れ様です
本スレで話題になったのですが
「レッスン」
「父の魂」
「その棲まう島にて」
「夜の月」
以上4作品が続き氏による作品だとのことです
また、「父の魂」はタイトルを「霊姦」に変えてほしいそうです
>>797-798 そう恐縮なさらないでくださいです。
従者さんの次回作、楽しみにしておりますし!
>>799 御連絡ありがとうございます。
ええとですね「続きさんの作品だと思う」という発言に対して「たぶんそう」という
レスの付き方だったので、迷っています。確実なのかどうか確認できないなと思いまして。
ご本人からの申告ではなかったので……。
作品が書かれた時点では特に作者名がなかったと思うのですが、ファリススレの過去ログか
千一夜の過去ログで書かれているはず、ということなのかなと思いました。
どちらも一度目を通してるはずなのですが、見落としたのでしょう。探します〜。
ただ、これは「名無しさん」になっていても間違いではないと思われますので、
他の作業を優先したいと思います(html化されたファイルがあがっている分の確認を先にやります)。
少々お時間をいただきますこと、お許しください。
千一夜 第九十六夜スレ254に続き氏のコメントがあります
夜の月に関してはファリス超萌えスレッド3の831メール欄に
@続きっすと書かれているのでおそらく続き氏ではないかと
>>801 ファリスレ住人さん
御指摘ありがとうございました。
確認しました。メール欄には全く気付かなかったです。
直しますね。
先週末にかけて次々とhtml化されたSSをいただいてましたが
自分がばたばたしてまして、サイト更新がままならぬ状態になってます。
作業してくださった皆さん、申し訳ありません。もう少しお時間をください。
ラトームさん保管作業おつかれさまです。
今回保管していただいたDQ4「jealousy」の作者です。
この作品は同じDQ4の「iove affair」と連作になっています。
厚かましいですが、できればインデックスのほうにもお願いいたします。
>>803 了解しました! 連作扱いにして良いのかどうか、お尋ねしようと思っていたところです。
連作に追加しておきますね。
千一夜の前スレとこのスレで、保管に関していろいろ意見がでていましたので
それをコピペしたページを作りました。
コピペして羅列しただけなので読みにくいのですが、保管作業の参考とかになればと思います。
保管除外の申し出もいくつか入れてあります。
保管基準の記載部分からリンクさせてありますので、ご覧になりたい方はそちらからどうぞです。
それから、800超えたので、ローカルルール的には新スレをたてろということらしいのですが
(板topに書いてあります)前は950くらいまで使ってからだった気がします。違いましたか?
スレが立ちにくくなっているので、それの対策なのでしょうかね。
で、すでにSS保管について作業的なやりとりの掲示板はサイトの方で持っているわけですが、
2ちゃんねるにもスレがあった方がいいと私は思うんですが、どうでしょうか。
メリット:今回の
>>803さんのような話が書き込みやすい(気がする)
デメリット:爆撃をくらったりすると悲しくなる
………他にもっとメリットデメリットがあると思いますが、うまく言葉にならないので、
皆様のご意見募集します。
訂正ありがとうございます
このスレがないとやはり意見も言いやすいし
何よりさびしいのでぜひまた新スレをたてたいですね
ファリススレ4から9本保管しますた。
あと、かっこいい男コンテストスレからも、まもなく8本保管になります。
FFDQ共に、官能小説スレの保管に手間取っていてすみません
>>ファリスレ住人さん
ええと。「新スレをたてたい」というご意見でいいのですよね?
このスレがないと意見もいいやすいという前半部分に (´・ω・`)となってしまいますた。
ビクビクしますた。
950で十分では
板に人いないし
>>807 自分もそう思いましたが、一応ルールになっているのと、
以前このスレは2ちゃんねるから引っ越そうかという話題になったのとで
お尋ねしてみた次第です。
950をメドに新スレを立てたいと思います。
かっこいい男コンテストスレからも保管できたので、現在の保管数は373本になりました∩(・▽・)∩ バンザーイ!
次スレでは FFDQ千一夜物語 第4XX夜 となるようがんがります。
HTML化を担当して下さっている皆様、ありがとうございます。
そして、SS職人の皆さんの新作も楽しみにしています。
変な日本語書いて申し訳ないです
新スレ大賛成派です
ああっ、直林スマソ
>810さん
すみません。向こうの掲示板で出された話題をこっちでレスするとわからなくなる人が出てくると思いますが…(汗
#エロネタスレについて削除依頼が出ている件ですよね。
#確かに、2chの、FFDQ板の話題なんですけど。
とりあえず、官能系SSをこの板で発表することの是非についてはおいといて。
向こうの鯖でグレーゾーンのSSを発表する2ch互換掲示板を作るってのは
私は反対です。
そういうのを作ったからと言って書き手がそこに来るかって言うとそれこそグレーだし、
それやっちゃうと、2chの小説じゃない気がする(感覚的な問題)。
一応、2chの小説収集って線を保って欲しいと思う個人的な感想。
ただ、ああいうのが続くと書き手が去るってのは禿同。
(大人向け内容とはいえ)小説スレあぼーんしてる暇があったら、
もっと卑猥な言葉だけの駄スレを何とかしろといいたい。
#そういうものは削除以来出されないんだよなあ……理不尽。
>812
ちなみにとりあえずはFF官能スレ限定での話です。
それならエロパロ移住ということかな?
でもそれも抵抗感ある人多いんだよね(書き手に女性が多いからかな?)。
でも例の人は際限なく依頼出し続けるよ。たぶん。完全に粘着化してるから。
何度も出されるといつかは削除されてしまう公算が高い気がする。
スムーズな環境を重視するのか、2chでやるということにこだわるのか。
最後は住人の選択。
>>810 情報どもです。
今回の依頼者が初登場ではない事は知ってます。何回か記憶にあります。
同じような文章で依頼してるのですぐにわかりますね。
でも、その対処として小説板を保管サイトにたてるというのは、私は賛成しかねますが。
私にはその板の管理まではやりきれないと思いますし。
じゃあ、他の人がそういう板を作ったらそこからSS保管をするのか、というと、それもなかなか
難しいなあと(作業効率とか、そういう面で)。今かっこいい男コンテストスレが小説専用板を
作って展開しているんですが、どういう基準で保管作業に入るかとか思案してますんでね……。
あと、やっぱり人の流れというか、集まり方が違う気はします。
前に官スレで対処法の相談になった時、私はエロパロ引っ越しを勧めました。名無しでしたけど。
あと賛成だと思ったのは、次スレはタイトルから官能の文字を外す、という案でした。
タイトルだけ見て依頼する人間を排除できればだいぶ違うだろうと思ったので。
私個人は、そういう意見です。
>>811 向こうの掲示板てのは、千一夜サイトのほうですよね。
810さんの書き込みは、ここの官能小説スレに私が書いた事への意見だと思って
ましたけど、どうなんでしょう……。
まあ、どちらでも良いですけども。
>>一応、2chの小説収集って線を保って欲しい
これでね〜、かっこいい男コンテストは悩んでます。
2ちゃんねるの外に出た事情とか見ていると、ここは2ちゃんねるじゃないから
という切り方が不適当な気がしてきたりして。
でもいつまでもグレーゾーンでグレーに悩んでるわけにもいかないでしょうけど。
保管作業が一段落したら、小説板の扱いをもういちど考えてみようと思ってます。
>814
となるとFF官能スレに関して採れる方法は3つ。
1 このまま
・嵐まがいの依頼に対して毅然とした対応
・いつまた削除依頼されるかわからんのが不安定要因
2 この板で、官能スレではない、名前を変えた新スレ立てて新出発
・いまとあまり変わらない環境が維持できる
・粘着化した例の人に探し当てられる可能性があり、そしたらまた同じことに
3 エロパロ移住
・削除依頼に悩まされることはない
・エロ厨が大量流入することに不安感を覚える人がいることも事実
また、単なるエロではなくて官能小説なんだ、という矜持を持っている書き手もいるだろう
そうなるとそういった人はエロパロでは書かないということも考えられる
(・∀・)コンナカンジ?
>>815 そんな感じでしょうね。
ってか、前の依頼が却下される前にもこんな意見が出てませんでした?
>816
かつて名前を変えるというのを提案したのは自分。
でも、
> ・粘着化した例の人に探し当てられる可能性があり、そしたらまた同じことに
が不安。
エロパロ移住は、前の書き込みを見る限り、一部の住人のみならず
書き手があまりよく思ってないように感じた。はっきり聞いてみないとわからないが。
だったらいっそ外部板という裏技も、と思ったがラトームがやらない以上それもあり得ない。
ただし、エロパロのDQやテイルズのスレを見る限り、拒否反応を示すほどひどくはないとも思う。
ともかく、悔しいだろうが、1の方法を採るのはもうきついかな。
俺にとってあそこは常駐スレというわけではないから、どうなるかは住人たちが決めることだが。
あと、2chというところにあまりこだわるというのは俺は賛成できない。
ギコガードも、こういう複雑な状況を見越していたわけではないと思うし。
様々な小説を楽しむ、と言う点に最大のプライオリティをおいて欲しいかな、と。
>>817 > だったらいっそ外部板という裏技も、と思ったがラトームがやらない以上それもあり得ない。
ってか、私がやらないなら無しってのも極端ですね。
官スレの住人さんの中で「やっぱり専用板を作ろう」という話になって、どなたかが
管理人をするという場合も無くはないでしょう?
専用板ができたら、また考えます、というスタンスのつもりなんですけどね、自分は。
小説を書く場を提供するってことと、保管するって事は、別物ですので。
> あと、2chというところにあまりこだわるというのは俺は賛成できない。
> ギコガードも、こういう複雑な状況を見越していたわけではないと思うし。
> 様々な小説を楽しむ、と言う点に最大のプライオリティをおいて欲しいかな、と。
これには賛同しますけど。
では、2ちゃん外で書かれたSSを実際にどうやって保管していこうかな〜というところで、
悩んでいる(というか、名案ないかなあと思っている)のが私の現状です。
まあ、急いで考えなくていいか、と、呑気に構えているってのが大きいですけどw
>818
> ってか、私がやらないなら無しってのも極端ですね。
エロOK+CGIOKの鯖はまず有料だから、板を作るためだけにわざわざ有料鯖借りる人は
さすがにいないだろうな、という意味。
>>819 > > ってか、私がやらないなら無しってのも極端ですね。
>
> エロOK+CGIOKの鯖はまず有料だから、板を作るためだけにわざわざ有料鯖借りる人は
> さすがにいないだろうな、という意味。
そういう意味ですか。そう受け取れなかったので、失礼しやした。
さて、FF官能小説スレなどの削除依頼動向も気になりますが、千一夜サイトの更新がしばらく
止まりますのお知らせです。
単純に、FF官能小説スレの過去ログを一気に処理してしまおうと思うので時間がかかりそうです、
というだけですけど。
他の方のhtml化作業が終わっていても、全然対処できないと思いますのでご了承ください。
早く仕上げられるようにがんばるぞ〜。
漏れも話し合いに参加してたんだけど・・・
タイトル変更が無難なような気がしまつ。
例のお方は、タイトルで『み〜ぃつけたっと!』って気が
すごくするので。あと、前にさりげなく虫されたのが
「気に入らないわっ!」と張り付いてきてるのかも・・・
追って来たら、てのはとりあえず置いておいて、
それ以外の案は過剰反応ではないかなと思います。
だって、あっちは1人で風紀委員気取りなんですよ。
こっちは良い感じでsage進行でまったり寛いでいるのに
ぶちこわしされるのはおかしいいと思いまつよ・・・
812で書き込んだやつですが。
ちょっとだけ誤解があったので。
私が「向こう」って言ったのは、確かに保管サイトのBBSも含まれますが、
基本的に千夜一夜スレ以外のスレすべてを指します。
つーか、FF官能スレとかを見てない人もいるでしょ?っていう意味です。
ここの住人が、ちぃっとFFよりで、DQ組が入りずらいって気もしましたが。
この辺は余談だな。
>>821 > 例のお方は、タイトルで『み〜ぃつけたっと!』って気が
> すごくするので。あと、前にさりげなく虫されたのが
> 「気に入らないわっ!」と張り付いてきてるのかも・・・
> 追って来たら、てのはとりあえず置いておいて、
> それ以外の案は過剰反応ではないかなと思います。
私もそういう気がします。
タイトル変えると迷子になる住人さんがいらっしゃるだろうと前の時に話が出てたけど、
他のスレで聞いたりして辿り着いて欲しいと思います……。
>822
> 私が「向こう」って言ったのは、確かに保管サイトのBBSも含まれますが、
> 基本的に千夜一夜スレ以外のスレすべてを指します。
> つーか、FF官能スレとかを見てない人もいるでしょ?っていう意味です。
私は810さんの書き込みは「官スレに書くと、削除依頼出した人間も見てるし、ラトーム個人に
聞いてみたい事があるんでこっちに書くけど」というニュアンスに受け取ってたです。
官スレの事だけ聞きたいのだなとわかったので、官スレを見ていない方にわからない話だとは
思いましたが、別にそれを明記しませんですた。まあ、その後で、官スレの今後についての
話になった時にちょっと説明しても良かったかなと思いましたけど。
個人的には、官スレにしてもファリス犯スレにしても、本スレで今後を話しにくければここで
相談してもいいんじゃないかと思ってますけどもね。粘着な人に見つかるのが一番嫌なだろうし。
ファリスの場合は、本スレがあるんでいいのだろうと思ってますけど……。
> ここの住人が、ちぃっとFFよりで、DQ組が入りずらいって気もしましたが。
単に、DQのスレは削除対象になってないので話題に出て無いというだけかもw。
あと、ここの場合、住人っていうのもどうなんかなとは思ってますけどね〜。私以外は「必ずチェック」
ということはしてないんじゃないかな? 今はSSを書いている人もいないし…。
一応自分は、千一夜サイトからリンクされてるスレは全部ログ取ってますので、軽く目を通してますが。
DQのスレって「SSがあるからこのスレもよろしくね」という申告が少ないんですよ。
SSが少ないのか、千一夜を知らない人が多いのか、どちらかはよくわかりませんけども。
だから、DQのスレの作業とかが比較的少ないんですよね。そういう事情があるだけで、
私個人はFF寄りってわけじゃないですよ。年のため。
官スレに関して話が出たついでに聞くんだけど
あの削除依頼の後の有志ってカキコミ
あれ、削除依頼出した奴が問題を大きくして自分の要求貫かせる為の自作自演?
それともマジなのかな?
あれマジで言ってるんだったら確かに官スレはエロパロに移った方が無難だなあ
>825
前の「有志」と同じ人だね。
たぶんマジでしょ。あのIPは串じゃないとおもう。
官スレつぶすために新たにプロバイダと契約したっていうなら別だがw
>822
DQは、独自に保管サイト持ってるところが多い。
だからここで保管する必要性がないということもある。
職人がいないのが一番の原因だが。
>>826 > 前の「有志」と同じ人だね。
> たぶんマジでしょ。あのIPは串じゃないとおもう。
私もそう思います。
> >822
> DQは、独自に保管サイト持ってるところが多い。
> だからここで保管する必要性がないということもある。
そういう面もあるのですね。なるほど。
> 職人がいないのが一番の原因だが。
(´・ω・`)ショボーン
意外とエロのないSSを書けるスレが少ないんで、書く場所を探している職人さんもいるのでは?と
思うのですが、このスレもSS歓迎のスレのひとつとして考えてください。ぜひ。
FF官能小説スレ4を保管しました。全部で9本なんですが、実際にはもっとたくさんの作品がありました。
読んでいてきつかったものを1本と、詩のような作品を1本外し、他は連載中というか、まだ終わっていない作品です。
5に入って終わるものもあるのでしょうね。作業がんがります。
829 :
キスカ:03/01/31 23:47 ID:x1TR/wun
ものすごいタイミングでUPされたことのご報告を見つけました(笑)
ラトームさん、お疲れ様でした!
数も多くて作業たいへんだったことでしょう。
今回収録していただいたFF7のクラウドXティファを書いたものです。
『忘却の刹那』という素敵なタイトルをつけていただいてありがとうございました。
ただ、作者が推力さんとなっていましたが違います(間違えていただけたのは光栄ですが)。
名無しで書いていたのでご迷惑おかけしました。
一応コテハンを上記の名にしておきますので、時間のおありのときに訂正していただければ嬉しいです。
どうも、お手数をおかけして申し訳ありません。
これからもがんばってくださいね。
>>キスカさん
すみませんすみません、訂正いたしましたm(._.)m
タイトル、あれでよろしいのですか……。ありがとうございます。
官能小説スレは名作揃いなので、作業をしていて読みふけってしまう事も多いです。
キスカさんも、よろしかったらまた書いてくださいです!
(今はスレにカップリング希望の書き込みばかりですけども…;)
831 :
キスカ:03/02/01 23:31 ID:4l+rWV9q
ラトームさん、早々となおしていただいて本当にありがとうございました。
はい、タイトルとっても素敵なんで、
<仮題>じゃなくてぜひ本決まりでよろしくお願いいたします。
官能小説スレは素敵な話が多いですよね、
それで、素敵な話が多い場所だから自分も書いてみたいと思う人も
確かにいると思うのですよ…自分もそうでした(笑)
今は削除問題でやはりまだ書きにくいです。
もうちょっと落ち着いたらいつかまた書き込みさせてください。
ラトームさんも管理するためのご苦労が多いと思いますが、
ご自分のペースでまったりとすすめていってくださいね。
どうか無理をなさらず、なによりもご自分の都合を優先してください。
保管サイトに行けない・・・403で出るよ
834 :
続き@ファリスレ:03/02/02 17:25 ID:MXRPHZda
はじめまして、ラトームさん保管作業お疲れ様です。
ファリススレで以前SSを書いていたものですが、先日のスレ保管作業時に
しばらく体調を崩して入院していたもので、コメントする事ができませんでした。
いまさらではありますが、FF5のSSのうち「Battle of dolls(仮題)」と
「カエル奇譚」は拙作であります。
何かのついでにでも、作者を「続き」にしておいていただけると幸いであります。
よろしくお願いします・・・
いつも更新乙です。ブックマークさせてもらってます。
>>834・続き氏
最初のギルガメッシュの話からリアルタイムで(;´Д`)ハァハァさせてもらってました。
FFMの方も忙しいと思いますがお時間ができたらまたスレの方にも戻ってきて欲しいです。
スレ違いスマソ
>>831 キスカさん
> <仮題>じゃなくてぜひ本決まりでよろしくお願いいたします。
タイトルから仮題を取りました。気に入っていただけて良かったです。
> ラトームさんも管理するためのご苦労が多いと思いますが、
> ご自分のペースでまったりとすすめていってくださいね。
お気遣いありがとうございます。
自分にできる範囲でぼちぼちやってますです。
html化してくださる方が何人もいてくださるので、ギコガードさんがおひとりでやってられた時よりも
ペースは早いのかもしれませんが。小出し改訂方式なので、早そうに見えるというのもあるかも、です。
>>834 続きさん
> しばらく体調を崩して入院していたもので、コメントする事ができませんでした。
> いまさらではありますが、FF5のSSのうち「Battle of dolls(仮題)」と
> 「カエル奇譚」は拙作であります。
作者名訂正いたしました。
お身体はもう大丈夫なのでしょうか。今年の風邪は大変な事になってますから、病み上がりにダブルパンチ、
等ということのないように大事になさってくださいね。
ラトームの官能小説祭はまだ終わっておりません。あと何作まとめればいいのかな。
尚、FFXのやおいスレと、エッジ×リディアpart5の過去ログを収納しました。エッジリディアは新スレが即落ちでしたね。
スレたてから一定期間のうちにある程度のレスが付かないとdat落ちするようになったらしいとは聞いてましたが、それでしょうか。
もうすぐこのスレも新スレの季節ですが、その時には皆さんに応援カキコをしていただかなくてはならないのでしょうね。
こんなスレがあったとはな
>>837 いらっしゃいませ……?
>>838 すみません、スレごと保管するにはちょっと辛いものがありますです。
基本的に肉便器系は 保管しませんので。
今保守する必要ってあるんですかね……。
よくわからないけど、とりあえず書き込んでおこうかと。
FF官能小説スレの保管は進んでいません〜。
週末までにはなんとか。なんとか……。
γ,〜,へ、 /\
(ソノ=◎ゝ) _|_╋__|×
ヽソ゚ー゚ノソ (´Д`ll〉 ミ ゙⌒ヽ彡
U⌒)⊃ ⊂i"⊂i ) (´ω`,,) 保守でもしておきますかのう、フォフォフォ
/ヽ/ヽ /ノ,,__,,| ⊂,,i'''⊂'i
(__) (__) ∪∪ ノ,,,__,,__l、
842 :
ラトーム ◆518LaTOOcM :03/02/09 13:36 ID:DOGpnEE4
FF官能小説スレの保管が終わりますた!ゼィゼィハァハァ
次はファリススレ保管になります。宿題がいっぱいです。がんがりまっす。
ところで、SSを書かれる方、保管される方にお願いがあります。
間を表記する時に「・・・」を使われる方がおられますが、これはできる限り「……」を用いてください。
・と…は、本来全く違う用途に使われる記号です。
千一夜サイトを音声ソフトで楽しまれている方がどの程度おられるかわかりませんが、
音声ソフトで表現する際に、非常に耳障りな表現になっているかとも思います。
今までは直さずにいたのですが、基本的な文章表現の約束に従うべきかと思い、直すことにしました。
(というか、過去ログをみたら、ギコガードさんはちゃんと直しておられたと……)
あとは、会話の最後の 。」 なども直した方がいいと思うのですが、そこまでは手が回っていません……。
他に、読んでいて気になる表現がありましたら、教えてください。
たまにはage
どうも、今回の更新で千一夜デビューを果たした昼寝士です。更新お疲れさまでした。
>>842 特に統一していませんでした。以後気を付けます。
保管時の体裁統一の話が出たついでに伺いますが、段落の行頭一字下げについては
どうしましょう?
私は基本的に下げるべきと思っていたので、原文で下がっていなくても整理作業時に下げを
入れていたのですが、基本的に下げない方針の職人さんが多数であることに今頃気づいて
「勝手に変えて良かったのか」と悩んでいます。
ギコガードさんは原文ママとする主義だったようで、現在保管されているSSの中にも双方が
混在していますが、たまに一つのSSの中で下げ改行と下がらない改行が混在していたりして、
これは結構見苦しいです。
原文に改行が多すぎたり少なすぎたりして、作業者がある程度改行をいじる場合もあるので、
「どちらかといえばこっち」という方針は定めた方がいいと思われますが、いかがでしょう。
844 :
ラトーム ◆518LaTOOcM :03/02/09 22:51 ID:DOGpnEE4
>>843 > 保管時の体裁統一の話が出たついでに伺いますが、段落の行頭一字下げについては
> どうしましょう?
そうですねえ。どうしましょうか。
縦書きでは一字下げる決まりだが、横書きの場合はその限りではないとどこかで読んだ気がしましたが
一体何を読んだのやら……。
ただ、これを気にして全て直しながらということになると結構大変なので、
せめて、同じSSの中では統一するように注意しましょう、という程度にラフに決めておくのはどうでしょうか。
空ける方に統一が正しいのでしょうね。その方が見落としがちだとは思いますが(゚д゚)ウボァー
> 原文に改行が多すぎたり少なすぎたりして、作業者がある程度改行をいじる場合もあるので、
というか、改行って、かなりいじらないときつくないですか? 私は改行を入れるように編集してます。
その方が読みやすい気がするんですよね。
でも、どうなんだろう。改行が多い方が段落を一気に読めていいのかな。
ついでに、今までに作業した中で「こういうのは直すようにした」等と言うお話がありましたら教えてください。
あっちの掲示板でも聞いてみよう……。
ラトームさん千一夜の更新乙カレです。
千一夜セリススレの横の「作業中」を見てやたら感動しますた・・・。
あの、こんなこと今更で聞きにくいんですけど
ダウンロードしたテンプレのソースにSSをコピペして文を整えればいいんです・・・よね?
やり方が合ってるのか、かなり不安でして。(;´∀`)
それから、テンプレ三つ分にまたがる大作があるんですが
これは・・・このまま三つ分で一作でいいのでしょうか。
お忙しいところにこんな基礎を尋ねてすいません。
846 :
ラトーム ◆518LaTOOcM :03/02/10 01:29 ID:YiBJw/Ze
>>845 > 千一夜セリススレの横の「作業中」を見てやたら感動しますた・・・。
作業中がどんどん増えて行くのは、自分でも爽快ですね。もっと気持ちいいのは、完了が増えて行く事ですけど(・∀・)
> ダウンロードしたテンプレのソースにSSをコピペして文を整えればいいんです・・・よね?
文を整えるというか、1作品1ページになるようにコピペして、改行位置がおかしくないかとか、
明らかな変換ミスがないかとか、SSの途中に作者さんのコメントまでコピペしてないかとか
そういうのを点検してください。
できあがった状態が、今までにupされている他のページのような感じになっていればOKです。
> それから、テンプレ三つ分にまたがる大作があるんですが
テンプレ3つ分とはどういう意味でしょう。スレッド3つ分の書き間違いかな?
基本的には、1作品1ページにした方が読みやすいと思いますので、そういう処理をしてください。
作業してみて「やっぱりあまりにも長いです」という場合は、そこでまた相談しましょう。
まずは1ページにまとめてしまった方が、作業しやすいだろうと思いますです。
迷ったり困ったりしたら、何でも相談してください。私ひとりでは決めかねても、他の方に意見を戴く事は可能だと
思いますから〜。急がず焦らずじっくり作業していただければ、と思います。よろしくです〜。
sarasa@DQエロ系スレ担当(自称)です。
こっち書き込むのは久しぶり〜。
・。」について。
実は私も迷っておりました。直すべきかどうか。
文章表現的には直した方がいいんですよねえ……。
・冒頭段落下げ。
これも迷っていたのですが、今は「1SSで統一する」方向で編集しております。
が、「あえて下げない改行」という表現方法もあるので、結構悩むとこではあります…。
他に編集時に気になってることですが。
1:半角スペースが自動的にはいることがある(特に改行の前に)。
→これはすべて消去して編集かけてます。
2:1文が2行に ←こういうの
わたっている場合
→途中の改行を消して、1文にしてしまうのを原則としています。ただ、例外がたまにあります……。悩む悩む。
3:会話文の「」が文中にきている(本来、会話「」は行頭から書き始めだった気が…)
→実はほったらかしてます(爆。本当は改行かけたい!
4:半角文字
→これは全部全角に直してます。前にギコガードさんが「文字化けの原因になる」とおっしゃっていたような気がしたので。()なんかが半角なこと多いです。
5:1行開けとレスとレスの間で1行あけるか
→適当(爆。変だったら言ってくださいということで……。
とりあえず、思い出したもののみ書き出してみました。
またなんかあるかも(汗
では、段落頭の字下げはそのSS内で統一されていればよし、ということで。
>>844 私も改行は結構いじりますが、逆に削ることの方が多いです。掲示板上での
読みやすさを考慮してか、文脈の切れ目と関係なく1〜2文ごとに改行してある
作品が多いので、不自然でない程度に行をまとめてしまいます。
改行をいじると文章全体の流れがかなり変わってしまうので、「あ、この人は
きちんと考えて改行してるんだな」という印象を受けたら、よほど不自然に思っても
できるだけ手を付けないことにしていますが……どうなんでしょう。手を付けた方が
読みやすくなるのかしら。
>>845 テンプレ三つ分、というのはどういう……? Part4の863から始まる分岐SSの
ことでしょうか?
>846、848
あっっ!すいません。そうです、スレッドです。ひえー。(汗
「偽りの果実」が大作でして、どうみつもっても一スレッドにおさまらないかんじなのです。
とりあえずできるだけつめていくように作業いたします。
850 :
ラトーム ◆518LaTOOcM :03/02/10 10:33 ID:YiBJw/Ze
こちらのスレに書き込みがあると嬉しいもんですね。何しろ今本当に書き込みの少ない板になってますから…。
sarasaさんが書いておられる点ですが。
>>1:半角スペースが自動的にはいることがある(特に改行の前に)。
Σ(゚д゚|||) 気付いてませんでした ……。気をつけてみます。
>>2:1文が2行に ←こういうの
わたっている場合
場合によって改行をいじってます。というか、私は改行を多めに入れて編集してましたが。
今度から原文ままにするのを基本にしようかなあ。悩むとこですね。感性の違いがモロにでてくるのかも。
>> 3:会話文の「」が文中にきている(本来、会話「」は行頭から書き始めだった気が…)
基本的に、会話文の「」は改行してます(「」で改行するのは原稿の基本的な決まりのひとつですよね)
>> 4:半角文字
→これは全部全角に直してます。前にギコガードさんが「文字化けの原因になる」とおっしゃっていたような気がしたので。()なんかが半角なこと多いです。
半角カナ・かな でなければ、文字化けの心配はないんじゃないかと思いますが。()は気にしなくても良かったような?
それよりも機種依存文字の方が気をつけていただきたいかも、です。ローマ数字とか。
まあこれは、私がmacですので、私が読めれば問題ないという事になると思ってますが。
>>5:1行開けとレスとレスの間で1行あけるか
→適当(爆。変だったら言ってくださいということで……。
レスの間であけるかどうかは、一概に決められないので適当って事でいいと思います。
改行があった方が良さそうだと思ったら私が改行をいれるようにしてますので。
>>849 > 「偽りの果実」が大作でして、どうみつもっても一スレッドにおさまらないかんじなのです。
> とりあえずできるだけつめていくように作業いたします。
ええと、1スレッドに収まらないってことは、「偽りの果実」だけで1000レスor500kb以上あるんでしょうか?
いくつかのスレにまたがって書かれた作品も過去にありますので「スレにまたがっている」というだけでは長さはわからないです。
ざっと見て「これは長いな」と思っても、レス番を指定して「こんなに長いのだけれどもどうしましょ」と書くか、
連載中にレスに通し番号を打ってある作品であればその最終番号を書くか、とにかく1ページにまとめて作業を終えてから
「こんなに長いです」と書くか、いずれかでないと私を含め他の人には具体的にどの程度長いのかわかりません。
雲を掴むような話では、相談にのりようがないので……。
それと、長いからといって、つめて作業する必要はないです〜。読みやすさ優先です
(って「つめる」の意味が行間を詰めるとかじゃなくて、根をつめるの方だったらどうしましょ)。
サボリータさん、書き込む前に、もう一度読み直してから送信ボタンを押してくださいね( ´∀`)σ)Д`)
>851
本当にすみません。おっしゃるとおりです。迷言だらけ・・・(汗
しかも用語をどうも私まだよく理解できてなかったようで・・・(今更ですが・汗)
スレッドの解釈すら間違ってました・・・。(;--)恥ずかしいので勉強しなおします。
スレッドは大丈夫なのですが、コピペしてたら「メモ帳の容量が足りなくなった」と出まして・・・
やり方が間違ってるのかなと・・・。
>>852 > しかも用語をどうも私まだよく理解できてなかったようで・・・(今更ですが・汗)
> スレッドの解釈すら間違ってました・・・。(;--)恥ずかしいので勉強しなおします。
ちょっと前までは「半年ROMってから書き込め」等と言う人もいた場所ですから(さすがに今はそれはないのでは)
でも、スレとレスの違いとかは把握して書いていただけるとありがたいです。
読んでいて混乱しますんで。はい。
> スレッドは大丈夫なのですが、コピペしてたら「メモ帳の容量が足りなくなった」と出まして・・・
> やり方が間違ってるのかなと・・・。
なにぶんmac使ってるんで、正しい対処法がわかりませんが、
たぶんメモ帳はごく簡単な作業用のテキストエディタなので、扱える文書のサイズに上限があるのだと思います。
他のテキストエディタをダウンロードして使うとか、ネットスケープのhtmlエディタ機能を使ってみるとか
してみてください。フリーのhtmlエディタを使えば問題ないのではないかと思いますが。
エディタのダウンロードは、窓の杜とかからできると思いますが、なにぶんmac(以下略。
>ラトームさん
ありがとうございます!!やってみます。
おさわがせしてすみません(;^^)。
856 :
昼寝士:03/02/10 13:37 ID:C7DLLdjD
しまった名前書き忘れた。
>>848は私です。
ちょっと見てみましたが「偽りの果実」は確かに長いですね。
100レス近く使ってます。整理が大変そうだ……
>>852 メモ帳で開けない場合は、Windowsの場合は「ワードパット」というソフトが内蔵されているはずです。
(アクセサリの中に入ってるはず……)
これで編集すれば、問題ないと思います。
#フリーのテキストエディタやhtmlエディタを使うことをおすすめしますが…。
メモ帳は、あまり大きなファイルの編集ができませんよ。
ども、手を怪我している名無しです。
>>ラトームさん
ひぃっ! 今後、2ch関連でSS書く時はそうします。
「……」ってなんか機種依存文字っぽい感じがして怖くて使えなかったんです(w;
実際違ったら私の見当違いということですね。
あと、機種依存文字を使わないように、機種依存文字の勉強もしておきます。
知らずに使うのはちょっと怖いですし、ね。
>857
あっ、ワードパッドあります!なるほど・・・。これで編集してみます。
アドバイスありがとうございます。m(^^)m
何度もすみません、ワードパッドで編集できました。
無理矢理メモ帳使おうとしてた私って...(汗
みなさん本当にありがとうございます。
サイトに、ファリス犯スレ2から1本追加しますた。これでFF5はちょうど60作です。
全体ではあと数本で400作品到達となります。400作目はファリス萌えスレのどれかになる予定です。
今回いろいろ出ている相談点(改行の話とか)は、後日「保管のやり方」のページにまとめておこうと
思います。
>>サボリータさん
解決できたようで何よりです。ワードパッドでhtmlを書くとちょっと面倒かもしれませんので(特に
大作に改行タグを入れるのが面倒かと)htmlエディタを探す方向でお薦めしてはおきますが〜。
>>名無し厨房さん
……は一般的な用字ですので、機種依存ではありません。
半角括弧()に関しては、機種依存扱いの記述も見かけましたが、それは変だと思うのですけどもねえ;
sarasaです。
半角カッコ()について……。
すみません。私の勘違いです。機種依存文字ではありません。
ただ、人によっては、()(全角カッコ)と()(半角カッコ)を混在させている人が居ます。
1SSの中で統一されているのなら、どちらでもいいのでしょうが、混ざっていると読みにくい…(私だけ?)
中には(……) ←文頭は全角カッコ、文末は半角カッコ
な人もいるので。これは個人的にイヤだ!(マテ)という理由で、変換かけています。
(同様に、「」が半角の人がたまーに居ます。ふつうに変換かけると、半角にならないと思うけど……)
あと、機種依存じゃないけど、全角に変換かけるのは「?」「!」。
基本的に、「縦書きにしたときに違和感のない表記」という前管理人・ギコガードさんの話に乗っ取って、この辺は勝手拡大解釈しちゃってます…が、まずいすか?(汗
#ものすごい余談。うちが全角・半角にこだわるのは、どうしても「原稿用紙的な紙に印刷したときでも、問題なく使える状態」に考えてしまうからなんですよね。
#半角文字が混ざると、文字位置がずれます。…。」を…」にするのも、原稿用紙的推敲。
#htmlで見ている文にはさして違和感がないのですが(プロポーショナルかかってますから)、紙に印刷したときに、がたがた来てしまうのがね……。
#ここを見ている人で紙に印刷しようなどと考える人間は皆無かもしれませんが。
#国語便覧「原稿用紙の書き方」によれば、実は「……」の表記は2文字分という規定があります。だから、「…」とか、「……」ってのは間違いだと言うことらしいです……。
#が、これはこだわらなくていいと思ってます。その辺、適当な編集人ではあります(汗
ネットスケープでSS目次等が綺麗に見られない問題なのですが。
これはネットスケープのバージョンが古いとスタイルシートを無視してしまい、目次が一覧表として表示されない、
というのが原因の模様です。
ちなみに、mac版ネットスケープ4.7でこうなりましたが、7だと問題なく見られました。
対処法は、タグを追加する方向しかなさそうで、それではページが重くなってしまいますので
対処しないという方向にしようと思います。
もちろんこれは批判のあるところだと思いますが、現在ネットスケープでアクセスしておられる方が5%程度であること、
ネットスケープのバージョンを上げたら問題なく見られたことを鑑みて、ページの軽さを優先する事にしました。
ただ、各ゲームタイトルが太字で表示されるだけになってしまうのは、ちょっと装飾を入れようかと思いますが。
現在SSは約400本で、ページの重さが91k、288モデムで表示に26秒かかるようです。
1001本になっても同じく1ページで表示できるようにすると、約1分。現在は288モデムが最遅なのではないかと
思いますので、もっと早く表示される人が多いのではないかと思います。
であれば、1ページで一気に表示された方が便利ではないかと。その為には、ページを軽くしておきたいのです。
ご了承いただければ幸いですm(._.)m
864 :
姐:03/02/11 22:19 ID:ujXCBdQ7
FF官能小説スレがデリられたような気がするんですが…
見れないのは私だけですが?
>>864 デリートくらいましたね……。
ファリス犯しスレも依頼出ててくらった模様。
くぅヽ(`Д´)ノウワァァァァァァァン
FF官能小説スレおよびファリス犯したいスレのログ、千一夜にあげました。
官能小説スレについては、明確にPINK鯖へ移動するように削除人さんの指示がでましたが
さて、どうしましょうか……。
ラトーム殿>
官スレpart6ログDLしますた( ´Д⊂ヽ
それから文体統一の話が出ていますが、
1. 「」の中に、や。を書かない
2. !や?の後には一文字分の空白を入れる
3. 書き出しは一文字下げる
4. ...、・・・は三点リーダ(…)を二つ使う
で大体いいんじゃないでしょうか
コピペした時に混じる半角空白はワードの置き換え機能で
検索&削除できるので試してみてください
エロパロに立てようか?
夜になるけど
立てるのならスレ名やテンプレキボンヌ
ファリス萌えスレ5・6から8本追加。
ついに400本を超えました!ヽ(´∀`)ノ
記念すべき400本目は 名無しさんの作品「姫君」ですかね……。
次スレは 第436夜 位になるのでしょうか。もっと進むかな??
871 :
868:03/02/13 00:50 ID:c44FVOaZ
もちっと待ちます
どっちの方がいいのやら
872 :
868:03/02/16 23:50 ID:yERkTg5h
3日経ったけど進展なし
ただ、そのスレタイはまず何とかした方がいいと思うw
873 :
868:03/02/17 00:48 ID:uDN+Omu6
(゚Д゚)杉解除記念パピコ
ふつうにFF小説スレで良いんじゃないのか・・・?>スレタイ
まとめレスにてスマソ。
>872(868)
良いタイトルがあるといいなぁと私も思っております(他力本願モード爆走中)
テキスト成型に使えそうなアプリ、ご紹介ありがとん。
私はマカーなので残念ですが、皆様どうぞ。
>R@no-nameさん
おひさしゅ。
>875
FF小説スレというと、他に「勝手なFF小説の部屋」というれっきとした小説スレがあるんで
重複と見られるかなと思ったのですが、どうなんでしょう(他力本願モード爆走中)
あぼーん
あぼーん
【何でも】FF小説総合スレ【あり】
重複という事で削除依頼が出た場合、内容的に場違い小説のほうがやばくないですか?
879のタイトルで一応立てて、成人向けの作品用にピンク鯖にもスレ立てるというのは?
>>880 > 重複という事で削除依頼が出た場合、内容的に場違い小説のほうがやばくないですか?
……? 書いておられる意味がよく掴めませんでした。
> 879のタイトルで一応立てて、成人向けの作品用にピンク鯖にもスレ立てるというのは?
スレをふたつたてるのはどうなんでしょうねぇ。職人さんとかはどう思うのだろう。これ以上分散するのも寂しい
気がしますが。
実はそもそも千一夜というこのタイトル自体が、夜の小説を書いたりする為に考えだされたタイトルだったと
過去ログを読んで初めて知ったところなのですけども。このスレの維持も結構大変だったようですし(過去ログ参照)
個人的には、分散には賛成ではありません。
ちなみに、このスレも小説スレなのですがw 最近はちっとも書かれませんね……。
>876
「勝手なFF小説の部屋」は場違い小説 ◆de2SptS62sの隔離スレじゃなかったっけ。
どっかのスレで書いたら、煽りにいちいち言い返したりしててスレが荒れたので隔離用に立った
経緯があったような。
あそこも完全に成人向けなのに一貫して依頼されなかったんだよな〜。例の方はスレの中までは
見てなかったんだろう。
#関係ないが、先日即死判定が強化されてスレがいくつか落ちた件で、批判要望板で
#高圧的にいろいろ宣ってた人がいたけど、その暴走具合を見て一瞬同一人物かと思った…
ぶっちゃけ、官スレの続きはこのスレでもいーんでない? 書き手はどう思ってるのかわからんけど。
883 :
推力:03/02/22 21:12 ID:KK/umoPg
「読んでいてきつかったもの」と、「詩のような作品」を書いた者です(゚ω゚)…(たぶん私)。
私が書くのはバリバリのえっちっちーなので、現在どこにもアップする場所がありません。
ぼちぼち書いてて「さてアップしようかな」と思ったらスレが無くなってたので、どうしようかな、と思案中。
官能スレが初めての場所だったので、あそこ以外はどこに書いても同じなんですけどね。
>>882 > あそこも完全に成人向けなのに一貫して依頼されなかったんだよな〜。例の方はスレの中までは
> 見てなかったんだろう。
そうなのだと思います、って意見が大勢かな。
> ぶっちゃけ、官スレの続きはこのスレでもいーんでない? 書き手はどう思ってるのかわからんけど。
このスレで書く場合は、名前欄とかに18禁とか入れておいてもらって、そういうのが読みたくない人が
スルーできるように配慮いただかないといけないかなと思いますが。官スレだったらそういう配慮は
いらなかったですけれどもねえ。
>>883 推力さん
初めまして。2遍外したのは私の判断です。ゴメンナサイ(゚ω゚)
こちらのスレでの発表は、先に書いたような具合にしていただければ良いのではないかなと思ったのですが
いつもこのスレを見ておられる皆様のご意見はいかがでしょうか〜???
>名前欄とかに18禁とか入れておいてもらって、そういうのが読みたくない人が
スルーできるように配慮
それでよいと思いまつ。
>883推力さん
勝手なFF小説の部屋でもよいかと。
場違いさんも書いてくださる人が増えて欲しいといってましたし。
推力さんの作品また読みたいです。
こちらはスレタイにFFDQとあるのと、
ちょっと雰囲気が違うファンタジーなような・・・
あくまで主観ですが。
官スレ削除の件ですが削除依頼に抵抗してくれる人がいましたね。
あと、こちらなど↓も読んでみると、もっと抵抗の仕方があったような
気もします。今後の為に貼っておきます。
http://teri.2ch.net/sakud/kako/969/969928023.html
官スレデリられて禿しくショボーンった…
あっ、保管ありがとうございました!恐縮です。
つーかぶっちゃけハズカシイす。
千一夜サイト更新しました。ファリス萌えスレ7から8本、 801小説板から3本、DQ官能小説スレから2本追加です。
これでやっと今までにためた宿題もクリアです。
ただ、今回はファリススレから何本も外す結果になってしまいました(´・ω・`)。きちんと完結している作品なのですが
「ラトームが読めない」という基準にひっかかるという判断です。
結論を出すまで何度も読み返して考えたのですが、スレ自体は保存されているのでお許しいただきたいという結論に
到りました。保管しないという判断をするのはいつも迷うのですが、ファリスレ住人さんには慣れている(?)ファリス陵辱系
SSも、千一夜に来られる方にはキツイかもしれないという事で決めました。
でも作品自体の出来がどうこうという事ではありませんので御理解いただきたいと思いますm(._.)m
……ファリススレにも同じ事を書いてきます……。
>>888 ヴィンティ作者さん、恥ずかしいだなんて、そんなそんなそんな……。
>>886-887 FF官能小説スレデリは私もショボーンですたが、もともと確信犯的スレだったわけですからどうにもしようがないですね。
あのスレの場合には、スレタイで『官能小説を書くスレである』と宣言してしまっていた以上
「お子さまも閲覧可能なこの板にあるのはヤバイでしょ」
という判断は妥当だと思わざるをえません。官能小説は、小学校や中学校の図書室には置かないですから(……たぶん……)
うまい例えじゃないかもしれませんが、まあ、そういうことかと。
「この板の住人に愛されていようがなんだろうが、官能小説を2ちゃんねるで書いても構わないとは言えない」というのが
管理する側の当然な意見だと思うのです。pink鯖があるのは何の為かって事になりますし。
……なんだか自分が風紀委員みたいで嫌な気持ちになってきたので、このへんでやめときます。
891 :
推力:03/03/02 19:33 ID:eSOKSqyn
>890
そうですね。私もそう思います。
ではえっちっちーなのはそれなりの場所に。
ここでは、機会があれば一般向けなものをアップさせて頂く事にしましょう。
あ、それから補完の心労、お察しします。
無理しないでのんびりでいいかと。
どうも、厨房です。
確認も兼ねて(w 見に行ったのですがちょっと疑問が。
「私のやつ、思いっきりエロ描写あるのにそういう表示が無いぞ?」
そのおかげで21禁基準がわかんなくなっちゃって(^^;)
その辺の基準さえわかれば楽なんですが・・・どげんでしょ?
>891
推力さんのえっちなし作品……よ、読んでみたいです(えっちっちーなのももちろんですが)
>892
ご申告ありがとうございます。単なるつけ忘れです、混乱させてしまってすみませんm(._.)m 直しました。
21禁表示も毎回迷ってます。ギコガードさんはたぶん、基本的に板自体が21禁のスレからの作品は21禁にしようと
思ってらしたのかな、という感じがするのですが、そうなると801板のものは全て21禁表示になるんですよね。
それもどうかなと……。
自分が決断力の弱い人間だということを思い知らされる最近です。ファリス祭もいろいろ悩んで時間かかったしなあ。
のんびり悩みつつ進むしかないと思ってますが。
ラトームさん、保管作業お疲れ様です。
あと私の作品も保管して頂きまして、ありがとうございます。
今読み返すと、カナーリ恥ずかしいです…。文章とか文章とか文章とか(ry
修行しよう、と改めて思いますた。
895 :
推力:03/03/03 20:17 ID:SohZNx5s
「無題」(書き終わってからいつも考えてるので…)
ティファ&エアリス
<1>
イヤな予感が、した。
栗色くるくる巻き毛の“おねーさん”が、満面の笑みを浮かべてウキウキとやってくる…なんてのは、ベヒーモスが生息する密林で5メートル先も見えない霧が突然立ち込めてくるくらい、イヤな予感がビンビンとするものなのだ。
彼女…ティファ=ロックハートにとって。
「ぬふふー」
案の定、栗毛の彼女は、口元をふにふにと動かしながら後手に木のドアを閉じ、ヘンな笑いを漏らしていた。ティファは手にしていた本から顔を上げて、いきなりその笑顔と正面から遭遇し、どどっ…と疲れが全身を襲うのを感じる。
“彼女”は、何か嬉しい事、楽しい事、初めて知った事、きれいなもの、可愛いものなどを見ると、それを誰かに教えたくてどうにも我慢出来ないくらい“うずうず”するらしい。そしてその対象は、なぜかいつも決まってティファだった。
896 :
推力:03/03/03 20:20 ID:SohZNx5s
<2>
バレットもシドもヴィンもユフィも、そんな様子のエアリスを見ると
さりげなく逃げてしまうし、ケットは宿に泊まると急に動作が止まって
ウンともスンとも言わなくなるし、クラウドに至っては何を言っても何
を見せても「ああ」とか「そうか」とか「良かったな」とかしか言わな
いので、それはある意味必然だとも言えた。唯一、レッドXIIIは何でも
興味深そうに聞いてくれたのだが、聞いてくれるだけで「それについて
どう思ったか」なんて感想はちっとも出てこないので、対象からは早々
に外れてしまったらしい。
「…今度はなに?エアリス…」
とりあえず、聞いてみる。
この前は、無視していたらいつまでたっても側を離れず、ヘンな笑い
を貼り付けたままこちらが問いかけるまで顔を覗き込まれて、ひどくげ
んなりしてしまったのだ。
ティファより2歳も“おねーさん”のくせに、彼女はまるでちっちゃ
な子供みたいだ。
そんなところがティファにとっては、まあ、可愛くもあり……。
897 :
推力:03/03/03 20:24 ID:SohZNx5s
>896
「んふふー…」
ドアから身を離し、彼女はスキップするみたいな軽妙なステップで、ティファの
前までやってくる。
そして…
「じゃーんけーん!」
突然彼女は、奇妙な掛け声で右拳を左手で包むと、腰溜めに右腕を引いてティフ
ァを正面から見た。
いくら精神が弛緩(しかん)していても肉体が如実に反応してしまうのは、格闘
家としての長年の修練によって構築された“肉体反射の賜物”であって、彼女自身
の意志によるものではない。
ティファの反応は、それはもう見事なものだった。
お昼寝中にいきなり水を頭からぶっかけられた猫でも、たぶんこうはいかないだ
ろう。
彼女の肉体は、エアリスの体が腰を捻った瞬間、腰掛けていたベッドを飛び上が
り、驚くほど速やかに臨戦体勢へと移行していたのだ。彼女にしてみれば、それは
言葉にすると脳の深い部分と肉体の奥に有るスイッチが、瞬きするより素早くカチ
リと同時に入った……そんな感覚だろうか。
「………」
エアリスは、ベッドの上で腰を低く落とし、両手を軽く開いてゆるく握った拳を
前方に出した姿勢のまま固まったティファを見て、ぽかん…………と、それはもう
絵に描いて額縁に入れておきたいくらい間抜けな顔をしていた。
「…………おーー……」
だが、時間にしてたっぷり10秒後、エアリスは、能天気に口をぽっかりと開け
たままパチパチと拍手して、意味も無くこくこくと頷いた。
途端に、ファイティングポーズのティファの顔が真っ赤に染まり、なんともいえ
ない顔をしたまま両手を力無く垂らして“ぼすっ”とベッドに座り直す。
「……なに?突然…」
照れ隠しか、どこか怒ったような口調で、床に落としてしまった本を拾い上げた。
898 :
推力:03/03/03 20:27 ID:SohZNx5s
文が長いとか、連続はいけないとか、いろいろ叱られたのでいろいろ実験しました。
とりあえず横半角75文字分で改行してみましたが…。
うーん…。
>>894 いえいえ、こちらこそ手間をかけさせてすいません。
確かに801板でも健全な作品はかけますし
(現在、その健全ネタを書こうかと少し考えてます)、
これは801板以外の21禁小説を扱うスレにもいえますが、
行為も途中までというのも将来出るかもしれません。
そこで、健全からエロまでをちょっと段階別にしてみてはどうかと思うのですよ。
例えば行為に及んでいないのはもちろん健全、
Bっていうか挿れる直前まで。または控えめなH描写を21禁LIGHT、
最後までヤってるけどストーリー重視を21禁、
エロ重視(wやエロオンリーを21禁HARDと定めてみたり。
これならある程度大丈夫ではないでしょうか。
「今日は普通のを読みたい」と考えてるお姉さんや、
「今夜のオカズを決めるぜ、うへへ」と誓っているお兄さんもこれで安心・・・だといいなぁ。
そして、迷いながら進むというのは管理する立場上、進むべきルートですので
負けそうな自分に負けないでがんばってください。
>>898 私は一回MSWordのようなワープロソフトに書きます。
その時、標準フォントで、A4サイズ設定にするとどの辺で改行するべきか
わかりやすいので結構お勧めです。
900 :
推力:03/03/03 22:46 ID:SohZNx5s
>899
あーんーとー……テキストエディタに書いてるのは当然書いてるんですが(私は秀丸です)、
知りたかったのはA Boneでのアプ時に、
どの程度にすれば「長すぎる文があります」とか
「連続投稿は〜」とか言われずに済むかなぁ…ということなのですね。
アプ歴は浅くて最近なので…。
えっと、まあ、ぼちぼちと(´ー`;)ノ
901 :
推力:03/03/03 22:50 ID:SohZNx5s
>897
<4>
「あ、そうそう。だから、じゃんけん」
「は?」
「じゃんけん」
「ボロ屑ケイン(ジャンク=ケイン)?」
「え?」
「は?」
……言葉が通じない。
ティファはその形の良い眉を顰め、こめかみに指を当てた。
「ええと……」
「ティファ、じゃんけん知ってる?」
「ジャン・ケン?」
「うん。ユフィに教えてもらったの。あるんだね、ウータイにも。こういうのって」
ティファは、ぱたぱたと右手を開いたり閉じたり指を2本立てたりしているエア
リスを見て、ようやく彼女の言わんとするところを理解した。
「“さんすくみ”のゲームね」
「うん。これが『グー』」
ぎゅっと拳を作ってエアリスが言った。
「じゃあこれが『ハサミ』?」
ティファも人差し指と中指を立てて「V」の字を作った。
「ちがうちがう。『チョキ』」
「『チョキ』?」
「うん。『チョキ』って言うの。“チョキチョキチョッキンナ”の『チョキ』」
「????」
“チョキチョキチョッキンナ”がどういうものなのかティファにはわからなかっ
たが、逆らうのは得策じゃないと思い直してとりあえず頷いておいた。
>901
<5>
「で、これが『パー』」
「『パー』……」
「うん。『くるくるぱー』の『パー』」
「……………」
…聞かない事に決めた。
古今東西、こういう三竦みのゲームなど吐いて捨てるほど生まれては消えたのだ
ろうし、類型はそれこそ腐るほど存在するものだ。きっとこの「ユフィに教えても
らった」「ウータイ」のゲームにしても、元ネタはどこから伝わったものだかわか
りはしない。そういう「どこかわからないけれど生誕の地」では、きっと『グー』
だって『うんこ』って言われてたかもしれないし『チョキ』だって『バッタの触覚』
って言われてたかもしれないのだ。
けれどエアリスは御丁寧に自分の頭に右手を当てると、
「くるくるぱー!」
と言ってくるくるを手を回し、花火が空に広がるように手の平を開いて見せた。
……ばかなんじゃなかろーか?
ティファは一瞬ぼんやりとそんな事を思ったが、決してそれが的を射たものでは
ない事はわかりすぎるほどわかっていた。
エアリスの知能指数はパーティ随一であり、あの“眠り姫”ヴィンセントの蜘蛛
の巣の張ったポンコツ頭脳よりも遥かに優秀だった。
903 :
推力:03/03/03 23:01 ID:SohZNx5s
タイトルはこんな感じでいいんでしょうか…。
なんかもうエラーでまくりなのでこれでおしまい(たぶん「きょうは」)。
>>900 あ、それなら15行前後に抑えて
投稿は一日5〜8回連続に抑えた方がいいです。
これならA Boneだとマトモにいくはずです。
参考までに、この板の現在の設定:コピペ
BBS_SUBJECT_COUNT=48
スレッドのタイトルに入れられる文字数が48バイトまでということです。
BBS_NAME_COUNT=48
名前欄に入れられる文字数が48バイトまでということです。
BBS_MAIL_COUNT=48
メール欄に入れられる文字数が48バイトまでということです。
BBS_MESSAGE_COUNT=2048
いっぺんに書き込める文字数が2048バイトまでということです。
BBS_LINE_NUMBER=16
一回の書き込みで16行までということです。
timecount=20 timeclose=3
最新20回の書き込みのIPを保存し、うち三回が同じIPからの書き込みだと、警告が出て書き込めません。
ASETTYA_DAME=5
5秒以上の間隔を空けないと、同じIPからの書き込みはできません。
906 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:03/03/04 02:55 ID:UvXe4wjq
携帯からSS見ようとすると「表示できない情報です」ってでて見れないんですが・・・。前は普通に見れたのに。
>>906 前っていつですか? ギコガードさんがやっておられた頃ですかね?
今はURL転送サービスを使ってますからそのせいかもしれませんが、とりあえず私の携帯からはつながります。
でも携帯って、あまりに情報量の多いページだと表示されなくなったりしますよね?
だから私の携帯からも、目次ページ等はかなり重いので表示不可能です。
ただ、携帯に対応させてページを作り代えたりするつもりは全くありませんので御勘弁ください。
*真面目に携帯対応を考えるとかなり大変そうなので、お許しいただきたく……。
>>899 「21禁」表示を更に細かくするというのは、行うつもりはありません。
そもそもそんなに細かく面倒を見る必要はないのではないかと。相手は大人ですからね。
ただ、強姦系は本当にダメな人はダメだろうと思うので、それだけちょっと注意書きを加えてもいいのかなあと
一応「これは強姦系で読むのが辛い人もいるかも」と思ったら「強引系」といれてみたりしてはいるんですが、
決定事項として明記していないのは、線引きが難しいというのと、同じ作品でも読む時の感情によって
だいぶ印象が違うのではないかと危惧したからです(なので、今回のファリススレからいくつも作品を外すと決めるまで、
何度も読み直しました)。今のところは、その程度に考えていますが。
>902
推力さんのティファって、えっちっちーな事をしてないとき可愛いですよね(ヤってる時とは別の魅力がありますです)
続き楽しみにしてます〜。あ、タイトルの入れ方も、ああいう感じで良いのではないかと思いますが。
ギコガードさんへ 御連絡です
改名さんからギコガードさんへメッセージをいただいてますので転載します
(元は千一夜サイトの方に書かれたものです。この板に書き込めなかったそうで)
>(前文は略します)
>それから既に保管されている物でDQ3の“運命”“無題”
>DQ4“戦士の夢”の削除をお願いします。
>ギコガードさんにはお手数かけてしまいした。おつかれ!
>削除をラトームさんにお願いするのは心苦しいんですが
>この事はラトームさんとギコガードさん両名に了承して頂きたいと思ってます。
とのことですので、もしご覧になってらっしゃいましたら、お返事くださいませ。
もうこのスレ等はご覧になっていないかとも思いますが……。
追伸:ギコガードさんに改名さんから追伸です〜
>はっきり言葉として、形としての了承ではなくて、ギコガードさんには“もし見てくれて居るなら”了承してくれるだけで十分
>と言う意味で書きました。変に言葉省略してお騒がせしてしまって申し訳ありません。
結局のところFFでえちぃ描写のあるSSは
どこで書けばいいことになったんでしょうか?
>902
<6>
「ね?おもしろいね」
「……………」
逃げたいと思った。
もちろんそんなことは出来るはずも無い。
ティファにエアリスを哀しませる事など出来はしないのだし、もしそんな事をし
ても後で必ず哀しみに染まるエアリスの顔がちらついて、自己嫌悪に陥るのが目に
見えているからだ。そんな、いつまでもちくちくと刺されるような心の痛みに比べ
たら、限りなく脱力してぐったりしてしまう事など、何でもないように思えた。
「で、ね?じゃんけん」
「は?」
「じゃんけんしよ?」
こういう、エアリスの唐突な行動は、何も今回だけの事ではない。
わかっている。
いつも共通しているのは、自分が嬉しいとか楽しいとか、初めて知ったとか、き
れいだと思ったものとか、可愛いと思ったものとかを、「他の人にも教えてあげた
い」という彼女の純然たる好意の表れなのだということは。
>911
<7>
「…いいよ。で、どうするの?」
にこにこと、まるで野に咲く花のような笑顔を見せる盟友に、ティファはようや
くにっこりと微笑み返した。
「じゃーん!けーん!」
エアリスが右腕を腰溜めにしてぐぐぐぐ…と体を捻った。
これ以上無いくらい思いっきり力が入っている。何をそんなに力を込める必要が
あるのか聞いてみたい気もするが、エアリスは何をするにも全力投球な所があるか
ら、たぶん聞いても無駄に違いない。
ユフィなどは「無駄に体力が余ってんじゃない?」などとよくからかうが、実際
には、体力勝負なユフィやティファと違い、エアリスは黙ってニッコリ笑って座っ
ていれば深窓の令嬢と言っても通りそうなくらい華奢で色も白いから、およそ「体
力が余ってる」なんて印象は無いに等しい。それでもエアリスはパーティの中で一
番元気が良く、一番走り回っているイメージが強いのもまた確かだった。
>912
<8>
ティファからするとその印象は「生きている事を本当に楽しんでいる」…といっ
た前向きなものなのだが、時折見せる儚げで哀しげな瞳の色は、エアリスのその行
動が単に能天気な所業などではなく、何か心の奥深くに秘めた想いの反動というか、
発露ではないか?とも思うのだ。
だからこそティファはエアリスを放っておけないと思うし、彼女の望む事には何
でも付き合ってあげよう…などと思ったりもしているのである。
「ティファ」
名前を呼ばれて、はっと顔を上げれば、エアリスが怪訝そうな顔でじっと見てい
た。慌ててティファも同じように声を出しながら右手を振り上げる。
「「ぽんっ!」」
同時に手を出す。
『ぐー』と『ぐー』だった。
「あいこで」
「あいこで?」
「あ、リトライの掛け声。同じ手を出した時、言うの」
「ふうん…」
>913
<9>
「ほら、ティファも」
「あ、うん…あいこで…」
いろいろと細かいルールがあるんだなぁ…と、ティファは戸惑いながら右手を振った。
「しょっ!」
「ぽんっ!」
「………ぽん?…リトライの時は『しょっ』って言うの。言わなかった?」
「……言ってない」
「あれー?…まあいいや、今度も『ぐー』と『ぐー』だから、あいこね」
自分が言ったつもりになってどんどん話を進めてしまうのは、エアリスの悪い癖だ。
こればっかりは是非直してもらいたいなぁ…と、ティファは思った。
「あいこで…」
「で…」
「「しょっ!」」
『チョキ』と『チョキ』だった。
「「しょっ!しょっ!しょっ!しょっ!」」
『チョキ』と『パー』と『パー』と『グー』だった。
>914
<10>
「んむー…なかなか勝負がつかないねー」
力み過ぎて、エアリスの顔が真っ赤だ。ティファは可笑しくなって、ついくすく
すと笑い出してしまい、エアリスの大真面目な目でじろりと睨まれてしまった。
「笑ったなぁ!?いいもん。ぜったい勝つんだからっ」
だから何をそんなに息む必要があるの?
そう考えるとますます可笑しくなって、ティファはふにゃふにゃと顔を崩して横
隔膜を刺激する笑いの発作を必死に押し殺さなければならなかった。
「いくよー!じゃーん!けーん!」
「「しょっ!」」
「「あっ」」
『ぐー』と『チョキ』だった。
「かったーーーーーーーーーーー!!!」
エアリスが満面の笑みを浮かべて飛び上がる。
ティファは自分の右手をじっと見て、「あ〜あ…」とでもいった感じで肩を竦め
てみせた。しかし「まあいいや」という感の方が強い。なんの事は無い、たかがゲ
ームではないか。負けたからといってどうということは…
「じゃああたし、クラウドと買物に行ってくるからっ」
「は??」
いきなり彼女の口から出てきた無愛想な幼馴染みの名前に、一瞬頭が真っ白になる。
916 :
推力:03/03/05 23:24 ID:tr8m2UjC
>904
ありがとうございます。さっそく参考にさせて頂きましたヽ(´ー`)ノ
>907
今回は、実はエアリスを可愛く書く事に燃えてたりします。
…ちょっと子供っぽいですが。
モノはもう出来てるんですが、ちまちまとアップすると先は長いですね。
まあ、のんびりと…。
917 :
推力:03/03/05 23:27 ID:tr8m2UjC
>915
いきなり間違えました。
「いくよー!じゃーん!けーん!」
「「ぽんっ!」」
でした。
918 :
ギの人:03/03/06 00:17 ID:2nSfF/ln
>ラトームさん
友人から聞きました。おつかれさまです。
改名さんの件、もちろんオッケーです。改名さんにも宜しくお伝え下さい。
>>918 ありがとうございますた。そのご友人にもよろしくお伝えください。
ちょっと安心しました。改名さんのSSについてはいろいろやりとりされていたのが
印象的だったので、できたら改名さんのメッセージをお届けしたかったのです。
良かったです。
>>910 どこになったかといわれると、どこにもなっていないというか。とりあえずこのスレに書く場合は
タイトルに<えっちあり>とか<18禁>とか<官能的>とか、何かいれていただいて、そういうのが
嫌いな人はスルーできるような感じの方がいいかも、というのが結論でしょうか?
(18禁という言葉を全年齢対象板で使うのはどうなんだろう? 避けた方がいいのかな)
FF小説の部屋は、なんだか変な空気になってしまっているので、えっちっちーなのを書くと
やばそうです(彼の人があのスレを見張り始めたのかな………)。
一番安全なのは、やはりpink鯖へ移動する事なんですけどね……。
html化作業中の方々へ
もうしわけないのですが、いったん作業をストップしてくださいm(._.)m
(正確には、作業を進めていただいても構わないのですが、upはちょっと待ってください、ということです)
前から話が出ていました編集時の表記統一について、ガイドラインを作成中です。次回のup時には、一応その
ガイドラインを見ていただいて、照らし合わせていただきたいのです。
私がもたもたしているので、いろいろな疑問をもったまま作業していただいていたかと思いますが、ここで
ガイドラインをまとめる時間をください。このスレやup板、作業連絡板にそれぞれいろいろと意見が書き込まれて
まして、それらをもう一度読んで、まとめようと思います。
ファリス祭中に一緒にガイドラインをまとめようと思っていたのですが、宿題をいただいた状態で他の事を
考えるのは自分には無理だと悟りました。脳みその容量が少なくてスミマセン。
sarasaさんにやっていただいたDQエロ小説スレの確認作業は、ガイドライン作成後に行います。
>915
<11>
「留守番お願いね?」
「あ、え、ちょ…ちょっとちょっと!」
ウキウキと荷物からポーチを取り出し、鏡を覗き込んで髪を軽く整えたエアリスに、ティファは慌てて声をかけた。
『クラウドと買物?どういうこと?』
いつどこで、そんな話になったのだろう。
「クラウドと買物って…」
「え?じゃんけんで勝った方がクラウドと二人っきりで買物するって……」
「…………」
「あれ?言わなかった?」
「いっ…言ってない!!ぜっっったい言ってないっ!!」
しれっと言うエアリスに、ティファは思わず声を上げた。
何度も言うが、自分が言ったつもりになってどんどん話を進めてしまうのは、エアリスの悪い癖だ。
これはもう、絶対に直してもらわなければ!…と、ティファは強く強く思った。
しかも今回は、誰がどうみても確信犯だ。
間違い無い。今晩のディナーの後に出る、デザートをかけたっていい。確か大好きなフルーツゼリーだった気がするが、それでもいい。
>921
<12>
「でも…もうじゃんけんで決まっちゃったし…」
「そ、そ、それってずるいっ!」
「ずるい?」
「ずるいずるいっ」
「ずるいかなぁ?」
「そうだよ。だって最初に聞いてれば私だって…」
「私だって?」
「私だってちゃんと…」
「ちゃんと?」
「クラ………」
両手を握ってぶんぶんと子供みたいに振っていたティファは、目の前のくるくる巻き毛のおねーさんがいつの間にか瞳にいぢわるな笑みを浮かべているのを見て、思わず言いかけた言葉を飲み込んだ。
気付いてしまったのだ。
エアリスの思惑に。
事前説明ナシの強引な事後承諾の次は、神羅の私設軍警察も真っ青でいぢわるな、血も涙も無い誘導尋問らしい。
「……あ……う………」
ティファは、そのすっきりとした首筋まで真っ赤にして黙り込んだ。
>922
<13>
“クラウドとは単なる幼馴染み。恋愛とかそういうのとはぜんぜん関係無いの”
今までティファは彼に対してそういうスタンスを通してきたが、ここのところそれが崩れつつあるのは自分でも自覚していた。エアリスはそんなティファの煮え切らない態度を事あるごとに刺激して、ハッキリさせたがっているのだ。
「ティファ、認めちゃった方がいいよ?気になってるんでしょ?クラウドのこと」
「そ………」
否定しても認めても、それはどちらともどこか違うと思った。
気にしていないのはウソだ。
けど、だからといって気にしているというのも微妙に違う。
彼が好きだから気になるのか、彼が昔とどこか違うから気になるのか……それが好意的な感情からくるのか好奇心とか不安とかの不の感情からくるのか、彼女自身もよくわからないのだ。
「べ…別に、好きとか、そん」
「うそ」
言葉の途中で強引に否定された。
「ティファの言葉、みんなウソ」
たたみかけるように、ぜんぶ否定された。
神羅の放ったマシン・エネミーより、ずっと容赦無かった。
>923
<14>
「ウソなんて言ってない…」
「そう?じゃあ、ティファ、正直なんだ?」
「…そ、そうだよ」
「クラウドの事、好き?」
「す……そりゃ、好きよ?仲間としてちゃんと信頼して」
「そうじゃなくて」
エアリスの目から逃げるように顔を背けたティファの、その握った拳を、エアリスはきゅっと両手で包んだ。
小悪魔エアリスの、ずるい、いつもの手だった。少しひんやりとして細くて華奢な指が、ティファの拳をほぐしていく。こうされるとティファは何も抵抗できなくなって、いつもエアリスの言うままになってしまうのだ。
それをわかっていて尚してしまえる…というのは、実はものすごく狡猾で残酷なことなんだと、頭の良いエアリスがわっていないはずは無かった。
それでも“それ”をする。
それが、他ならぬティファのためなんだということを、エアリス自身の他にはおそらくきっと誰も知らないに違いない。
エアぽんって意地悪キャラだたのか
まだ完成ではないのですが、こんな感じで保管基準等をまとめました。
http://yotsuba.saiin.net/~1001ya/kijun-Frameset.html 他に追加してほしい項目とか、こんな事が知りたいとか、あと、千一夜の成り立ちの歴史を知ってるから教えようか?とか、いろいろツッコんでいただけるとありがたいです。
*あくまで中間報告につき、html化作業は引き続き中断していてください。
html化作業をしてくださる方を「保管人」さんと呼ぼうかなあと思うのですが、「編集人」さんという方が適切でしょうか…。
>>926 お疲れ様です。大まかにですが読ませていただきました。
「文章編集の注意点」なんですが、notマックユーザーのために
機種依存文字について軽く触れた方がいいかと思います。
ちょっと調べたらマックにも機種依存文字があるらしいですし
(ハートマークなどの記号、フランス語表記等で使われるアクサム等)。
それと、使用漢字もJIS第2水準にも入っていない漢字は控えてもらった方がいいと思います。
理由としては、いちいちIMEパットなどで探すのも面倒だというのと、
変換がしやすいからという理由です。あんましこの基準に引っかかる人はいないと思いますが。
それ以外は大丈夫だと思います。書き手としてはありがたいです。
いろいろ口うるさく言ってすいません。それでは、お体に気をつけて。
参考リンク:
tp://apex.wind.co.jp/tetsuro/izonmoji/
tp://www.page.sannet.ne.jp/mtoga/etc/cpu/bih-g_cl.htm
>>927 > ちょっと調べたらマックにも機種依存文字があるらしいですし
それは知っていましたが、先に作業されている方が読めない文字(つまりMac依存文字)があれば
気付いて訂正されると思ったのです。なので、特に記載しなかったのですが。
今作業しておられる中でMacを使っているのは私だけなのではないかと…… 違うかな?
> それと、使用漢字もJIS第2水準にも入っていない漢字は控えてもらった方がいいと思います。
機種依存文字の注意も含め、SSを書く人用の記載に加えておきますね。
文章編集時の決まりはともかく、文章表現の決まりはいらないんじゃ?
書くときの体裁は執筆者の自由であって、あくまで千一夜に保管する
ときはこう整えますよ、というスタンスでいいと思うんですが。
一番上にこれが書いてあると、まるで千一夜がこの板のSSの元締めを
自認してるようで、いい印象を持たない人もいるんではないかと。
930 :
推力:03/03/10 22:02 ID:1AUem132
>924
<15>
「一人の、女として、好き?」
「……す………」
「す?」
「…………す…」
進退極まったティファは、じいぃと自分の顔を穴が開くくらい見つめてくる、
無垢なエメラルドグリーンの瞳を不用意に見返してしまい、慌てて目を瞑った。
魔女の瞳には人を操る力があるのだ。
エアリスが魔女かどうかはともかく、彼女の瞳に覗き込まれてそれでも「NO」と言える者は、
旅の仲間達の中にはいない。ティファも、もちろんそうだった。
「…ん。わかった」
けれどエアリスは、ティファが答えるより先に彼女の手を放すと、
にっこりと微笑んで「んふっ」と息を吐いた。
「え?」
「いいよ。わかっちゃったもん」
ぽかんとしたティファにエアリスは「にひひ」と、
まるでユフィみたいな笑みを見せて胸の前で両手を“ぽんっ”と合わせた。
「んふふーそっかー…そーなんだー」
「…あ、あの、エアリス…?」
「いっしょだね、あたし達」
「え?」
「いっしょいっしょ」
にこにこと、まるで白浜でキレイな貝殻を見付けた時みたいに満足げな微笑みを見せるエアリスを、
ティファは眉を顰めて見つめた。
「じゃあ、わかった。3回勝負にしてあげる」
なにがどう「わかった」のかさっぱりわからないが、
エアリスは早くも右手を腰溜めにして準備を決め、ピンク色の舌で唇をぺろりと嘗めた。
「…えーと…」
「ほら、ティファ、じゃんけん!」
「あ…はい」
毒気を抜かれたティファは、ゆるゆると右手を上げた。
>929
改名のことが頭にあるんだろうな、たぶん
932 :
推力:03/03/10 22:13 ID:1AUem132
>929
あくまで、「保管を望むならこう書いてね」というスタンスだと思うので、
保管云々をさして気にしてなければ、自由に書いていいと思ってます。
「この決まりが守れないならここには来ないで」というスタンスでは無いと信じますが、
もしそうならそれはそれで明記して欲しいところですね(´ー`;)ノ。
ただ、あそこに表記してある事は、
文章を書く上(文章で何かを表現してそれを第三者に読んでもらおうとする上)で、
最低限の約束ごと(文法って、本来そういうもののはず)だと思うので、
「文章を第三者に読んでもらいたい人」は覚えておいて損は無いと思います。
オナニー文であっても。
>>929 > 文章編集時の決まりはともかく、文章表現の決まりはいらないんじゃ?
「表現の決まり」にまとめてあることは、ごく一般的な記述の約束の再確認的なことにすぎません。
もちろん、SSを書く時にどんな事を気をつけているかという認識はそれぞれだと思います。
でも「意識して記述の約束を適用していない」という場合と、「知らないで適用しなかった」という場合があると思うのです。
後者の場合、未知を既知にするのは悪い事ではないですよね。
あと、作品が千一夜に保管されても良いというSS書きさん以外、読まないだろうという場所ですので、
自分の作品にどんな直しが入る可能性があるかわかっているのは悪い事じゃないと思います。
一応、保管人さん用に作ったページよりも端的に、ひとめで注意点がわかるようにしてある(つもり)です。
*htmlにまとめた自作を見て、まとめられ方が嫌だと思った場合には訂正申請をしていただけばいいわけですし……。
> 一番上にこれが書いてあると、まるで千一夜がこの板のSSの元締めを
> 自認してるようで、いい印象を持たない人もいるんではないかと。
今はまだ作ってませんが、大きな見出しとして<SSを書く人むけ情報><保管する人むけ情報><千一夜についての情報>の
3つが必要かなと思っています(あくまで、まだ作りかけですから……)
SSを書く人向けが最初なのは、保管作業に関する情報の中に埋もれるのはよろしくないだろうという配慮です。他にSSを書く
方向けには「どんな順で保管されるの?」とか、そういう項目も入れようと思っていますが。
あと、書き手のひとりとして、このページを作りながら「次回のSSでは気をつけよう」と思う事もあったので、
あれを読んだ書き手さんが「千一夜ってば高慢なんじゃないの〜」とかって嫌な気持ちにはならないんじゃないかと思いましたが。
どうでしょう?
↑ 読みにくい上に長いカキコですみません。改行滅茶苦茶だ……
>>939 それは関係のない話かと。「html化作業の時にこんな事に悩む」という保管人さんの意見を
まとめているうちに「これってSS作者側も知っていた方がいい情報じゃないかな」とR@no-nameさんが思われて、
それであのページ原案を作ってくださったのだろうと、私は思ってます。
ひとりの書き手として、私も勉強になると思いましたので、保管作業をする時に注意する点と、
作品を書く時に注意する点という、書いてある内容は同じでも違うまとめ方をしたページを作ったのでした。
>>940 >>「この決まりが守れないならここには来ないで」というスタンスでは無いと信じますが、
>>もしそうならそれはそれで明記して欲しいところですね(´ー`;)ノ。
もちろんそんなスタンスではないです。 ページの最後にR@no-nameさんが書いてくださった
「上記の基準に当てはまらない部分がある作品は、転載の際に作業担当者によって編集されることがありますのでご注意ください」
という文章がありますが、それがこのページの性質を表わしているかと。
あくまで、千一夜に掲載する時はこの規則に沿って直す可能性がありますよ、ということです。
(確実に全てを直すとは明言しませんが。スルーも多いでしょうし)
それと
>> 文章を書く上(文章で何かを表現してそれを第三者に読んでもらおうとする上)で、
>> 最低限の約束ごと(文法って、本来そういうもののはず)だと思うので、
>> 「文章を第三者に読んでもらいたい人」は覚えておいて損は無いと思います。
私も、R@no-nameさんの原案を読んだ時にそう思いましたです……。
ラトームたん、いいこと言ってると思うんだけど
あなたの改行・文章が読みにくいってオチもありだよ。
>>935 (´・ω・`)ショボーン 精進しまつ……(自分でもわかりにくいなという自覚はあったですよ?)
気にとめとく程度で気にしないで!
みんな応援してるYO!
自覚はあっても直さないんじゃ自覚がないのと一緒。
すげー食いつきw
職人さんの降臨はマダカ!
ヤパーリ官スレはピンクに移動か?
広告ウザイが…
>>937 ありがとん。がんがるです。
>>938 厳しい御指摘ですね。
>>936の発言は、自覚はあるから許してね、ってつもりじゃなかったんですが、
今読むと、そうみえても仕方ないですわな(゚д゚)マズー
気をつけます。
>>939 >>すげー食いつきw
?
>>職人さんの降臨はマダカ!
このスレだとやはり書きにくいのですかね……。
>>ヤパーリ官スレはピンクに移動か?
>>広告ウザイが…
その方がたぶん無難なのでしょうが、そこまでしないでもいいんじゃないかなあ……
という思いのまま、堂々めぐりしているような?
piza鯖にある過去ログが圧縮したものでの配付になるらしいです。
昔のスレッドとかをテンプレに入れているスレは気をつけた方がいいって事ですよね、これは。
次スレのテンプレでは、千一夜の過去ログ倉庫にリンクするって事になるんだな、と、ふと思いました。
いい感じたと思いますです。
いつもお疲れさまです。
私もいい感じだと思いますた。
千一夜サイトの成り立ちがわかったでつ。
乙でした。
3月20日の7時から8時にかけてサーバーメンテナンスが行なわれるそうで
千一夜サイトにつながりません。ご了承ください。
>>943-944 ありがとん。
一応十日間くらいを目安に考察期間としたいです〜。
それから、保管人さん用に作っているhtmlテンプレですが、ネットスケープでも
綺麗に見えるように訂正してみますた。今回の注意事項の訂正が決定したら、upしますので
ダウンロードお願いします〜。
なんか上げ荒らしのような書き込みを見かけるので保守カキコ。
SSコピペ&加工状況報告掲示板 という タイトルだったのを、千一夜よろず相談&状況報告掲示板 に
変更しました。今までの使われ方にあわせただけですが。
セリススレとアグリアススレの前スレを過去ログ倉庫に入れてあったのを忘れておりました。ご報告まで。
FFX-2祭りでスレが落ちやすくなっています。皆さま御注意あれ。
勝手なFF小説の部屋、ムーンスレ、ローザスレを過去ログゆきにしました。
(ローザスレは今回たまたまSSを見つけたので保管してみました。今までは特にしてなかったはずです)
新スレを発見した方はお知らせいただければありがたいです。
FF小説の部屋は、今まで 7、8、10 の小説を、って事だったけれど、どうなるのかな。
それとも、名前を変えるとかするんでしょうか。まあ、スレ住人さんの気持ち次第なのでしょうけども。
ムーンスレ落ちたのかガ━━━(;゚Д゚)━━━ン
950 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:03/03/21 22:48 ID:zDkAL4Qm
下がりすぎ保全age
あ、もう950過ぎたんですね!
テンプレを今作成中ですので、できあがったらそれを貼ります〜。
(piza鯖の過去ログがアーカイブ化するということで、前に作ったものを
手直しって事になっちゃいました……)
テンプレが出来たら「新スレたてるぞ!」と宣言の上でトライしてくださいませ。
新スレのテンプレです。2レス分あります。とりあえず、1とタイトル用を貼ります。
FF・DQ千一夜物語 第416夜
2chにちらばるFF・DQ関係の小説やそれらの含まれるスレを収集するスレです。
小説の情報や、新作の書き込みを歓迎しています。
新たに保管サイトに加わった小説の感想等、
SS職人さんの励みになるような書き込みも歓迎です。
また、小説にまつわる ちょっとした雑談も楽しんでゆきましょう。
ギコ猫様とシャシャリデール風紀委員王の名にかけて
マターリとスレが続きますように……。
【保管サイト】 保管作業担当者(保管人さん)募集もしています
http://www3.to/ffdqss (ブックマークは必ずこのURLに!)
他のスレでFF・DQの小説を見かけても、こちらの
スレに強制的に誘導することはしないで下さい。
常時sage進行でお願いします。sageの意味が分からない人は
書き込むとき、メール欄に半角で sage と入力しましょう。
2ゲット
>>2 過去スレ・小説の保管基準は
>>3-10 のどこか
【保管作業について】
新たに保管人に立候補される方は、以下の3つくらいは、資質が必要かもしれません。
・保管作業するスレをよく知っていること。
・htmlを多少いじったことがあること(改行を適宜いれる程度の事ができれば大丈夫かと)。
・転んでも泣かない精神をもっていること(一所懸命作業したのに掲載されない場合もあり
ますので……スミマセン)。
それから、サイトに書いてある保管人さん向け注意事項をよく読んでください。
規制のせいでこのスレに書けない方等、こちらの掲示板をご利用ください。
千一夜よろず相談&状況報告掲示板:
http://www2.realint.com/cgi-bin/tbbs.cgi?FFDQ1001YA ★過去ログからhtml化してくださる保管人さんと、サイト管理担当のラトームが千一夜
サイト作成スタッフということになります。
★さらに、タイトルや作者名の間違いを指摘してくださったり、SSの情報をくださったり、
意見をくださる沢山の名無しさんの善意に支えられてもいます。
ありがとうございます&これからもマターリとよろしくおながいします!
テンプレにおかしいところがなければ、これで
>>950さんにスレたてをおながいします……。
今回文章が増えているので、なんか変な事を書いていないかな、と、ちょっと心配なのですが
いかがでしょうか?
一応リンクチェックだけはしました。今は新スレをたててもすぐに落ちそうな気がして、
ゆっくりたてた方がいいのかなとか思うのですが、どうなのでしょうか?
質問しっぱなしで申し訳ないですが、これから寝ますので、後の事はお任せします。おやすみなさい……。
957 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:03/03/22 13:26 ID:OziE/nEL
ん?ラトームさん規制でスレ立て出来ないの?
とりあえず色々とある中、お疲れさまです。
保管サイトを愛している者の一人として、感謝してます。
おはようございます……。
変な夢ばかり見て気持ち悪いです。何故だろう。
>>957 あ、そうか。自分で立ててみればいいんですね。
950さんがたてなくてはならないのだと、なんか思い込んでいました。
でも、ここに文章が足りなかったっす。
★過去ログからhtml化してくださる保管人さんと、サイト管理担当のラトームが千一夜
サイト作成スタッフということになります。
★さらに、タイトルや作者名の間違いを指摘してくださったり、SSの情報をくださったり、
意見をくださる沢山の名無しさんの善意に支えられてもいます。
★そしてもちろん、SS書きさんの熱意がなければ、存在し得ないサイトです。
多くのSS書きさんが素晴らしい作品を書き続けてくださいますよう、祈っております。
そして、今は「読者」であるあなたの、SS書きデビューもお待ちしておりますぞ!
読んだり書いたり、楽しく盛上がっていきましょう!
保管削除3遍を忘れてました。413夜ですね、次は。
ということで、スレたてチャレンジしてきます。どうだろうな。
たちませんでした〜〜。次の勇者に期待します。
念の為(というか、コピペミスがあったので)テンプレ貼り直します。
3レス分ありますので、よろしくお願いします。
FF・DQ千一夜物語 第413夜
2chにちらばるFF・DQ関係の小説やそれらの含まれるスレを収集するスレです。
小説の情報や、新作の書き込みを歓迎しています。
また、小説にまつわる ちょっとした雑談も楽しんでゆきましょう。
ギコ猫様とシャシャリデール風紀委員王の名にかけて
マターリとスレが続きますように……。
【保管サイト】
http://www3.to/ffdqss (ブックマークは必ずこのURLに!)
他のスレでFF・DQの小説を見かけても、こちらの
スレに強制的に誘導することはしないで下さい。
常時sage進行でお願いします。sageの意味が分からない人は
書き込むとき、メール欄に半角で sage と入力しましょう。
2ゲット
>>2 過去スレ・小説の保管基準等は
>>3-5
【保管作業について】
★過去ログからhtml化してくださる保管人さんと、サイト管理担当のラトームが千一夜
サイト作成スタッフということになります。
★さらに、タイトルや作者名の間違いをご指摘くださったり、SSの情報をくださったり、
種々の意見をくださる沢山の名無しさんの善意に支えられてもいます。
★そしてもちろん、SS書きさんの熱意がなければ、存在し得ないサイトです。
沢山のハアハアや涙や笑いを与えてくださってありがとうございます!
多くのSS書きさんに、素晴らしい作品を書き続けられる環境が持続されますように……
新たに保管人に立候補される方は、以下の3つくらいは、資質が必要かもしれません。
・保管作業するスレをよく知っていること。
・htmlを多少いじったことがあること
(改行を適宜いれる程度の事ができれば大丈夫かと)
・転んでも泣かない精神をもっていること(一所懸命作業したのに掲載されない場合も
ありますので……スミマセン)
それから、サイトに書いてある保管人さん向け注意事項をよく読んでください。
規制のせいでこのスレに書けない場合等、こちらの掲示板もご利用いただけます。
千一夜よろず相談&状況報告掲示板:
http://www2.realint.com/cgi-bin/tbbs.cgi?FFDQ1001YA ★ 今は「読者」であるあなたの、SS書きデビューもお待ちしておりますぞ!
読んだり書いたり、楽しく盛上がっていきましょう!
…………… 1-2レスめのコピペが古い原稿を使ってました(゚Д゚)ウボァー
1レスめを貼り直します。2レスめの正しい原稿は
>>954 3レスめは
>>962です。
混乱激しくて申し訳ありません。ダメダメですみません。穴に入っておとなしくしてます……。
FF・DQ千一夜物語 第413夜
2chにちらばるFF・DQ関係の小説やそれらの含まれるスレを収集するスレです。
小説の情報や、新作の書き込みを歓迎しています。
新たに保管サイトに加わった小説の感想等、
SS書きさんの励みになるような書き込みも歓迎です。
また、小説にまつわる ちょっとした雑談も楽しんでゆきましょう。
ギコ猫様とシャシャリデール風紀委員王の名にかけて
マターリとスレが続きますように……。
【保管サイト】 保管作業担当者(保管人さん)募集もしています
http://www3.to/ffdqss (ブックマークは必ずこのURLに!)
他のスレでFF・DQの小説を見かけても、こちらの
スレに強制的に誘導することはしないで下さい。
常時sage進行でお願いします。sageの意味が分からない人は
書き込むとき、メール欄に半角で sage と入力しましょう。
2ゲット
>>2 過去スレ・小説の保管基準は
>>3-10 のどこか
忘れていたけど、ラトームさん
>>942のQ&Aとてもわかりやすくていいと思います。
新スレのテンプレートに書いていなかったので、保管サイトの方に貼るのかな?
>>964さん
ありがとうございます〜。無事たって良かった……。
Q&Aへのリンク、ころっと忘れてました。まだ試験運用だし、という
気持ちがどっかにあったんでしょう……そういう事にしておいてくださいw。
慌てて新スレに貼ってきました。ご指摘ありがとうございます。
さて、この後のこのスレはどうしましょう。前に新スレができたら古い
スレは埋め立てないで移動して欲しいとかって夜勤さんの書き込みを見た
遠い記憶があるのですが。
どうでしたっけ??
新スレが即死判定にひっかかると哀しいので、記念カキコとかw
いろいろ書き込んでください
DQ3 アレクの日記
16歳の誕生日と、冒険に出る事をきっかけに、僕は日記をつける事にした。
アリアハンでは、16歳になると成人と認められ、自由に城に登る事を許される。
僕は王様に謁見して、父オルテガの敵である、魔王バラマスを倒す旅に出る事を願い出た。
すると王様は、快く僕の申し出を聞いて下さった後、こう仰った。
「しかし、一人ではそなたの父、オルテガの不運をなぞるかもしれない。
町の酒場で仲間を見つけ、これで仲間達の装備を整えるがよかろう。」
と、旅の資金や装備まで、僕に提供して下さった。
この王様のご好意は、いくら感謝しても、感謝したりないと思うんだけど、
僕はあえて一人で旅に出る決意を固めていた。
この旅は、魔物達との戦いの旅だ。旅の途中に、父オルテガのように命を落としてしまうかもしれない。
そんな危険な旅に、見も知らずの人達を巻き込むわけにはいかない……
だから、母さんとお爺ちゃんに別れを告げて、僕は一人でアリアハンを出ようとした。
だけど、僕と同じ誕生日のローザラインが、町の入り口で僕を待っていた。
「アレク……」
「ローザ。わざわざ見送りに来てくれたんだ。ありがとう。」
「一人で……行くつもりなの?」
「うん。近頃は魔物達も数が増えて、更に凶暴になっているらしいからね。
見ず知らずの人を巻き込むわけには行かないから。」
「見ず知らずの人じゃなかったら……アレクについて行ってもいい?」
「えっ?」
「私……アレクはきっとそう言うだろうなって思って、私に何か出来る事がないかな……
って、ずっと考えていたの。そして、決めたわ。私だけでも、アレクについて行く。」
「気持ちは嬉しいけど、駄目だよ、ローザ。この旅は本当に危険なんだ。
ローザに何かあったら、僕はルイーダさんに申し訳が立たないよ。」
ルイーダさんとは、アリアハンで一番人の集まる酒場のオーナーで、ローザの義理のお母さんだ。
「お母さんには、私もアレクと旅に出たいってお願いしたら、
ルイーダの代表として頑張って来なさいって、笑顔で送り出してくれたわ。」
「そうは言っても……」
ルイーダさんの許可があるとしても、やっぱり女の子をこんな危険な旅に連れて行くわけにはいかない。
僕は、なんとかローザを諦めさせる言葉を捜していたけど、
ローザの目は痛いほどに真剣で、僕を見つめてこう言った。
「私、興味本位や、アリアハンから飛び出したくて、アレクについて行きたいんじゃない!
私も世界の平和の為に、アレクのお手伝いがしたいの。」
普段は優しくておなしいローザだけど、この目をした時のローザは、
絶対に譲らない子だと言う事を、僕は良く知っていた。
だから僕は……
「分かったよ。でも、絶対に無茶はしないって約束して。」
「うん。アレクの足手まといにならないように、一生懸命頑張るから。」
「あはは。足手まといになるのは、僕かもしれないよ。
何せ魔法に関しては、ローザの方が上なんだから。」
こうして、僕達二人の長い冒険の旅が始まった。
本当は一人で旅に出るつもりではあったけど、正直言うと、一人は心細かった。
だけどローザが一緒に来てくれて、本当に嬉しい。
本人には、恥ずかしくてとても言えないけど、その気持ちを忘れないように、
日記にはきちんと記しておこう……
エロでも、小説でもない気がしますが、
こういうのはここでやってもいいのでしょうか?
DQ3の二人旅日記で、
アレクとローザの日記を交互にやって行こうかなと思ってます。
スレ違いならすいません。
おぉ。面白そうな企画ですね!
保管は別の問題として(するともしないともいえないですから)
書き込みは大喜びです!(私だけのスレじゃないですけど)
スレ違いかどうかと問われるとよくわからないというのが私の感想ですが
このスレも残り少ないですし、文句をいうような方はおられないのではないかと。
(折角だから新スレ使われてもいいと思うくらいですけども。どうなんでしょうね)
実を言うと、新スレと間違って、ここに書いてしまいました(汗
新スレに
>>968-969貼り付けて、続き書いてもいいてすか?
こんにちは、初めますて
FFDQ板お絵描き板寄せ集めHP@2chの管理人をしている
ボーンフリーといいますがこの度支援サイト等のリンク集も
作りまして、その時にこちらのFFDQ千一夜物語@2ちゃんねる様
もリンクさせて頂きました。あちらの板でお知らせしようかと思ったのですが
板違いだと思いこちらに書き込ませていただきました。
事後承諾で申し訳ありませんが何か都合が悪い場合は
教えていただけると幸いです。
>>972 そうですね。お引っ越しの方がいいかと思います。
新スレは書き込みが多くて賑やかで良い事です。
>>973 ボーンフリーさん、おつかれさまです。
この板に関連して、あんなにサイトがあるのですね。びっくりしました。
あれだけのことを管理していくのは大変だと思います。応援してます!
(何もできないけど……)
都合が悪いことなんてないですので、存分にリンクしてやってください
(って、何か変ですね)
わざわざお知らせくださってありがとうございました。