DQのエロ小説Part2

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23250:02/07/08 01:19 ID:???
キタ(・∀・)!!キタキタキタ(・∀・)!!
キタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!!
わざわざリクエストお応え頂き誠にありがとうございます。
最後にひとこと

「ダメだこりゃ」ジャジャジャン♪
233武闘家×賢者(僧侶):02/07/08 01:30 ID:???
デタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━(  ゚)━(  )━(゚  )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!
「ダメだこりゃ」
外さない50さん、ありがd。
234age:02/07/08 21:29 ID:???
(´д`メ)y-~~~[ ][ ][ ][發][發][發][中][中][中][東][東][東][南][南]
50は外しまくりだと思うが…
うわーーーー!!
DQ3のSSなんて珍しい!!
思わず読んでしまったよ!
武×賢いいね!!

勇×女武キボンヌ…(とか言ってみる)
むしろ今回の裏にあたる勇×女魔キボンヌ
238武闘家×賢者(僧侶):02/07/08 23:09 ID:???
もうエロ書き堪能したからやめようと思ってたのに、レスがつくとまた
書きたくなってしまう(w
>236さん
勇×女武だとせいぜいキスどまりで先に進まない。スマソ。
DQは自分の場合1、2以外のシリーズは書けるようです。
>237さん
勇×女魔ならエロいけます。女魔視点から。

しかし自分のは少しもエロくないと思うんですが、イーノカナ。
意表をついて賢×女勇キボンヌ
>>238
(;´д`)人
どなたかサマル×ムーンを…
禿しくキボンしたいんでつがハァハァ
ハッサン×ミレーユを読んでみたい。
243休憩中:02/07/11 05:54 ID:???
[呪詛の後遺症]

 港町ルプガナの夜。母国ムーンブルクでは決して嗅ぐことのなかった
潮の匂いが、空気に混じっているのがわかる。加えて、少しだけ不穏な
気配も。町外れの空き地には、以前魔物が侵入したことがある。
 魔法のことで相談があると口実をつけて何とかクッキーを連れ出したは
いいが、話を切り出す覚悟が固まらない。マリアは目を伏せたまま葛藤に
耐えていた。クッキーは人のよさそうな笑顔を崩さないが、不審がっている
のははっきりわかる。夜中に呼び出されて、それでだんまりを極められたの
では当然だ。
 季節は春。夜が更ければまだ寒い。まして港町ならなおさらだ。寝巻きの
上にサーコートを引っ掛けただけのクッキーは、吹いてきた潮風に肩を抱いた。
「ねえマリア、話がないなら……」
 そう口火を切られて、打ち明ける決心がついた。マリアはそれでも、頭巾に
包まれた顔を少し逸らし、目を伏せて言った。
「クッキー。あなたも魔法戦士なら、呪いのことも知っているでしょう?」
 口を開くと、涎が落ちそうになる。マリアはクッキーに気づかれないように
そっと、自分のくちびるを舐めた。
「ああ、うん、専門じゃないけど。ぼくの専門は何といっても火の魔法……」
 いつもののんびりした口調で、クッキーはそんなことを言う。しかし、いつも
ならともかく、今のマリアにはそのペースに付き合う余裕はなかった。
「じゃあ、わたしにかけられた呪いのこともわかるわね?」
 マリアのいつになく強い言葉に、クッキーは驚いたように目を丸くするが、
すぐに頷いた。
「うん。勉強したからね。でもラーの鏡の作用がああ応用出来るなんて
ぼくは……」
「話を聞いて!」
 いけない、とマリアは必死で自分を抑える。感情を激してはいけない。
激昂すれば、それだけ本能が刺激される。耐えられなくなる。
244休憩中:02/07/11 05:57 ID:???
 しゅんと黙り込んだクッキーに、マリアは出来るだけ優しい笑顔を作ろうと
努力しながら、ゆっくりと言った。
「つまりね、クッキー。あなたやアレクのおかげで人間の姿を取り戻せたこと
には、本当に感謝してるのよ。……でも、それで呪いが全部消えたわけじゃ
ないの。わかる?」
 クッキーは、知っている問題を出された学生のように嬉しそうに頷いた。
「わかるよ。姿がもどっても、変質対象だったころ……マリアだと、犬だった
頃の本能がしばらくは残るんだよね。師匠が前に話してくれたんだけど……」
 そこまで口にして、クッキーははっと気づいたように身をたじろがせた。
「ま、まさかマリア!」
 悟られた、とマリアは身を固くする。恥ずかしさと喜びで、頭がくらくら
する。クッキーは実に言いにくそうだった。
「……縄張りを主張したくなる、とか?」
「違うわよっ!」
 またしても感情が昂ぶってしまう。大きく深呼吸して、こころとからだの
熱を落ち着ける。
「片足を上げてするのは雄犬だったっけ、雌犬だったっけ」
 マリアはぎゅっとこぶしを握りしめた。人間としての理性の抵抗にも限界が
ある。もう一度深呼吸をすると、マリアはぼそりと言った。
「ほら、春だし……」
「え、何だって?」
「クッキーはわかるわよね、呪いの力だって。あれだけ強い呪いだった
んだもん、抵抗なんか出来ないってわかってくれるわよね?」
「だから何の話?」
 戸惑うばかりのクッキーに、マリアの苛立ちはつのる。苛立てば苛立った
分だけ、犬としての本能が昂ぶり、からだが準備を整えていく。
 胸が、下腹部が熱くなる。
 マリアはついに叫んでいた。
「ハーゴンが悪いのよ、わたしはそんなんじゃないんだから! わかる
でしょ?
 春だから……生殖行為をしなくちゃいけないのよ!」
 きょとんとしたクッキーの前で、マリアは自分の顔が真っ赤になるのを
感じていた。
245休憩中:02/07/11 05:59 ID:???
「わたしがしたいんじゃないのよ、犬がしたいのよ! これは純粋に魔法
理論的な問題よ、クッキー」
 話が見えていないクッキーに向かい、マリアはまくしたてる。
「ここ十日ほどずっとなのよ。寝られないの、欲求が強すぎて。胸が尖って
きて、わたしのここが湿ってくるの。生殖行為の準備を整えるのよ。頭の中も
そんなことでいっぱい。もう欲しくて、欲しくて、呪文も唱えられないわ。
歯を食いしばって我慢するけど、もうダメなのよ!一回だけ、一回だけでいい
から実行しないと、もうほんとうにダメ!
 自分でしたら、って思うでしょ? わたしだってしようと思ったわよ。でも
出来ないの。これも純粋に魔法理論的な問題だけど、犬は自慰なんてしないから。
杖も試そうと思ったんだけど、ダメ。男のひとでないとダメだって、はっきり
わかってるんだから。……わたしがダメなんじゃないわよ、犬がだからね! 後ろから、生のものが、欲しいのよ!
 だからクッキー、呪いを鎮めるのに協力してほしいの」
 マリアの頭の中は、真っ白だった。何か人間にしては、ムーンブルクの王女
にしてはあるまじき告白をしてしまった気がするが、そんなことを気にする
余裕は既になかった。
 しかしそれでもクッキーはよくわかっていなかった。
「呪いを鎮める? ぼくはシャナクは……」
「あんたあたしの話をどう聞いてたのよ!」
 つかつかと歩み寄り、マリアは艶っぽい瞳をぐいとクッキーに近づけた。
その右手は、サーコートの上からクッキーのモノをつかんでいた。マリアが
心底あきれたことには、それはまったく膨らんでいなかった。
「マ、マリア!?」
 事ここにいたって、ようやくクッキーも状況が飲み込めたようだ。
 しかしマリアは、もう理解を求める気はなかった。そうした理性が麻痺
しかけていた。
「ぼ、ぼくにどうしろって……」
 マリアはクッキーのモノを離すと、ローブの端に手をかけた。
246休憩中:02/07/11 06:01 ID:???
 一気に脱ぎ捨てる。
 その下にマリアは、何も纏っていなかった。ムーンブルク魔法兵の赤い靴
だけが、マリアの身につけている全てだった。
 胸の頂点は固く尖り、下腹部の茂みはもう濡れて皮膚に張りついていた。
服を脱いで気分が高まったのか、粘液がひとすじ、白い脚の間を落ちていく。
ついでに、熱っぽくクッキーを見つめる目の下で、口の端から涎が落ちていった。
 目を丸くするクッキーに、マリアは言い放つ。
「目の前にこういうものがあったらどうするか、男の子なんだからわかるでしょ」
 クッキーはそれこそ麻痺したように動かない。
 そんなことに構っていられなかった。ロトの紋章が縫いこまれたクッキーの
サーコートに手をかけ、
「だ、だめだよこれはサマルトリア騎士団の大事な……」
「じゃあ破かれないようにじっとしてなさい!」
 脱がせてしまう。
「マリア、落ち着いて、落ち着いてよ! ぼくの師匠が言ったんだけど」
「あなたの師匠でもいいんだけど、いまはあなたしかいないの。だから、
あなたがわたしに入れるのよ!」
「わけわかんないよもう!」
 抵抗を許さず、寝巻きも剥ぎ取る。クッキーは悲鳴を上げた。
「寒い!」
「じゃあ暖まればいいじゃない」
 もどかしくて、下着は力任せに破ってしまった。
 夢にまで見た、本当に夢の中に出てきた、男のモノが目の前にあった。萎えて
はいるが、嬉しくて嬉しくて、マリアは表情が緩むのを抑えられなかった。
「ああっ」
 思わずほお擦りしてしまう。口に含みたい、とさえ思ったが、それは出来な
かった。犬はそうしたことをしないからだ。
 もどかしい思いのまま、マリアは何度もソレにほおを擦りつける。
「う、うう……」
 クッキーが苦しそうにうめく。
 マリアは、欲しいモノが次第に固く、大きくなっていくのを感じていた。
247休憩中:02/07/11 06:05 ID:???
「マリア、ぼく……」
 大きくなった自分のモノを見下ろし、クッキーは情けない顔でなにやら
もごもごと言い訳をしようとしている。しかしマリアはそんな言葉には
耳を貸さず、あまりの喜びに自分のからだを抱いてぶるりとふるえた。
「これよ、これが欲しかったの! ああ……。……あんまり大きくないけど……」
 うっとりとした表情のマリア。ぐさりときたクッキー。
 興奮が昂まるにつれて、マリアの息がどんどん荒くなっていく。今や口は半開き
で、そうしないと耐えられないとでもいうように時折舌を出して喘いでいる。
「はぁ……。はぁ……っ、クッキー、お願い!」
 マリアは自分の秘所を指差した。
「もう耐えられない! 早く、早く入れてよ、奥までぎゅうぎゅうに突きこんで、
力いっぱい掻きまわして!」
 その細い指は引きつりそうに反り返って、秘所のほんの少し手前でふるえている。
自分で出来るものなら一晩中でもいじっていたい、でも出来ないつらさ。マリアは
快感と男を求めてからだをくねらせる。
 クッキーの方にも余裕はなかった。マリアの言う通り、この先どうすればいいのか
ぐらいのことは知っていた。が、まさかマリアと、こんな場所で……
 煮え切らないクッキーに、マリアは業を煮やす。
「クッキー!」
「で、でも」
 陰茎に再びほおを寄せながら、マリアは上目遣いにクッキーを見上げた。
「あなたがしないなら、もう娼としてからだを売るぐらいしか思いつかないの。
わたしにそうさせたいの?」
「……!」
 それを聞いたクッキーに、悲壮な使命感が生まれる。
「……わかったよ、マリア」
「じゃあ!」
 マリアは嬉々として、クッキーに背を向けた。何だろうと訝るクッキーの前で、
マリアはその場に四つんばいになる。
「後ろからね!」
248休憩中:02/07/11 06:06 ID:???
「そんな、犬みたい……」
 クッキーの呟きに、マリアは一瞬だけ理性を取り戻したように振り返り、どこか
寂しそうに応える。
「だから、犬なんだって言ってるじゃない……」
 しかしその屈辱さえ欲望の糧にして、マリアは一層高まっていく。
「犬なんだから、わたしじゃないんだから、これはわたじじゃなくて犬なんだから、
どんなでもいいのよ。そうよ、わたしじゃない犬なんか、めちゃくちゃにしてくれて
いいんだからね! クッキー、クッキー、早く!」
 尻を高く上げ、左右に振ってみせる。秘所からは絶え間なく粘液が溢れ、内腿を
すでにべたべたにしている。
 クッキーも覚悟をきめた。
「じゃ、じゃあ、いくよ、マリア」
 秘所に陰茎を押し当てる。ゆっくりと、少しだけ、入れる。
 その途端。
「あうううううっ!」
 マリアが吠えた。吠えて、自ら腰を後ろに下げ、迎え入れるように陰茎を呑みこんだ。
「あ、マリア!」
 その声がマリアに届いていたかどうか。
 陰茎を受け入れた瞬間、マリアののどは反り返り、目は虚ろになった。
「あううう、あううううんっ、これ、これが……んんうっ!」
 驚いたクッキーは反射的に腰を引こうとする。が、そうするとすぐにマリアが
後ずさり、そうはさせまいとする。
「おふまれ、ああ、はああっ……」
 口は開きっぱなし、涎もしたたるにまかせ、マリアは腰を振りたてる。
「あう、あうっ、あうううっ!」
 髪を振り乱し、待ちに待った快感を貪る。
 その浅ましさは、もはやひとには見えない。
 もっと気持ちよく、刺激を、快感を、情欲を、いやらしく、淫らに、むちゃくちゃに!
 こころのなかに浮かぶのも、言葉にならない単語だけ。
 前脚……いや、からだを支える両の腕がふるえ、力を失い、マリアの上半身は草むらに
突っ伏す。
 マリアが意識しているのは、秘所の陰茎と、それに絡みつく自分の襞だけだった。
249休憩中:02/07/11 06:10 ID:???
「はう、はう、はっ、はっ、はああああっ、はっ」
 短い息を断続的に吐きながら、マリアは腰を動かす。上下左右に、円を描く
ように。クッキーはマリアの強すぎる淫気に呑まれ、ただ自分のモノが抜け
ないようにマリアの腰を抑えるので精一杯だ。
 マリアの表情は弛緩しきって、忘我の境地にある。
 いぬって、さ・い・こ・う……
 考えることも出来なくなった頭で、獣の幸せだけが渦巻いている。
 人間だった頃、戯れに自分で弄ったことがある。けれど、あんなものとは比べ
られない。種としての本能がもたらす喜び。マリアはそれに打ちのめされていた。
 そして、くちびるから涎とともにほとばしるのは、犬のような唸りだけ。
「うーっ、うっ、ふっ、ううっ……」
 しかし、女の快楽は永遠でも、男の方はそうではない。経験に照らせばよく
耐えたが、クッキーはもう限界だった。過大な刺激に、反射的に腰が動き始める。
その動きが一層二人に快感を叩き込む。
「あおおおおおおおおおんっ!」
 マリアが吠えた。遠吠えのように、月を見上げて、のどを反らせて。
「マ、マリア、ぼく、もうだめだっ!!」
 クッキーは強く目をつむった。両手に力が入りすぎ、抱え込まれたマリアの尻が
鬱血し、変形した。
 マリアの全身に、一瞬だけ力が満ちる。両腕がからだを持ち上げ、背骨も折れよと
ばかりにそのせすじが反り返る。吠える。
「はう、あう、わううううっ!!」
「マリアっ!」
 一声叫んで、クッキーは果てた。
 その熱さに、マリアはめまいとともに目的達成の深い悦びを感じていた。
250休憩中:02/07/11 06:10 ID:???
 からだは追い詰められても、クッキーは冷静だった。
(確かに、呪いの後遺症なんだろうけど……)
 気を失っているマリアを見下ろして。
(ちょっと、変だな? 犬の生殖行為って、雌が主導するものだったっけ?)
 魔法戦士であって学者でないクッキーには、それはわからない。
 しかし、もし、そうでないならば……。
(マリアは、ハーゴンの呪いを言い抜けにしてるだけなんじゃ……)
 そんなことはしかし、誰にも言えないことだった。クッキーは肩をすくめ、自分の
モノをマリアからずるりと抜くと、大切なサーコートを拾いにいった。
 満足そうな微笑を浮かべているマリアは、しばらく目覚めないだろう。
キタ━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人(゚∀゚)人(゚∀゚)人(゚∀゚)人(゚∀゚)人(゚Д゚)人( ゚∀)ノ━━━ !!
神、再び降臨ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!

どこまでも鈍感なサマル、かわええ(w
マリアといえばヘンリーの奥さん。
2いいっすね!
保守
255241:02/07/13 23:00 ID:???
>>243〜250
サマル×ムーンキタ━━━━━Ψ(゚∀゚)Ψ━━━━━!!!
遅レスで禿しくスマソですが!うううう嬉スィ!ハァハァ。(;´д`)
僕サマル萌え…攻めムーンたんイイ!幸せをありがdでつ!
256休憩中@Lv8:02/07/13 23:49 ID:???
>251
サンキュ
ここ二ヶ月ほど忙しすぎて休憩もできなかったっす

>255
楽しんでもらえたようで良かった
2をやると、ついゲームブック版準拠にしたくなってしまうんだよなー


うーむ。目標のLv20に行けるのはいつの日か……
保守
ほしゅ。
保守
a
261アルミラージ斉藤 ◆CwTW2YVw:02/07/21 01:15 ID:???
ほしゅほしゅ
保守
ほしゅ
264名前が無い@ただの名無しのようだ:02/07/25 22:37 ID:cB7Ppcb6
>>239
見たい!!
265名前が無い@ただの名無しのようだ:02/07/25 23:20 ID:gkSiyhuo
どうでもいいけど、DQ3のSSで二人称が職業名(勇者・戦士・・・)
というのはとても萎える。
>265
それぐらい脳内補完しる。
ほしゅ
hosyu
270age:02/07/30 10:15 ID:???
ほっしゅっしゅー
271休憩中:02/07/30 13:18 ID:???
保守的なスレだなぁ
ひょっとしてスレッドストッパー? 俺がスレッドストッパー?
>271
そんなことはないでしゅ。
犬!?と最初引いたけど読んだら面白かったしゅ!
保守

>>271
違います。
貴方様のような職人様方がいつ戻ってこられても良いように、
我々は延々と保守を続けているのであります…
27410年振りの再会 1:02/08/01 05:17 ID:???
「ん…、リュカ…」
月明かりが差し込むグランバニア城の寝室。若い女の甘い囁きが響いた。
「会いたかった。ビアンカ…」
彼女を抱き締め、唇を重ねていた男が、静かに呟く。
「うん。私もよ…リュカ」
そう言って、彼女――ビアンカは微笑みを浮かべる。
微笑みを向けられた男、リュカは、ビアンカのとろけるような表情にたまらない愛しさを
感じ、もう一度自分の唇を彼女の唇に這わせた。
先程よりも深く、激しく、彼女の口内を愛撫する。
やがて、リュカはビアンカを抱き上げると、そのままベッドへと彼女を横たえた。
275休憩中:02/08/02 20:19 ID:???
ええと、274氏は少し時間がかかりそうか?
割り込むのもナンだと思って控えてたけど
一言だけレスつけさせてくれ

>272>273
サンキュ 273は俺だけのことを言ってるわけじゃないとわかっていても
泣けたよ
276山崎渉:02/08/03 10:19 ID:???
(^^)
>276
あやしい!全く持ってあやしい!!略してマモアヤ。
>>274
つ・・・続きを・・・。
(´・ω・`)ホシュ…
期待age
281山崎渉
(^^;