セリス地下室クラブPart3

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441406:02/08/17 09:54 ID:???
>>435
切ないですか?そういって貰えると嬉しいです。
>>436
戻ってまいりました。良スレになってるのはほかの職人さんがたがガンガッテルおかげですよ。
自分のSSなんて面白味がないです。だらだらと長文を読んでくださりありがとうございます。
>>437
私もレイチェルよりダリルのほうが似てると思ってる人間の一人です。
イラストいいです!まずいさかなワショーイ!>>437ワショーイ!
>>439
本当にここは良スレですよね。ここにくると落ち着けます。
職人さん(良い意味で)恐るべし・・・!

・・・もはや私はこのスレなしには生きてけない。
でも初心者なので応援してくださった方と感想を下さった方についてきます。
www.n64gamer.com/pictures/characters/celes_ff3.gif
443シェルヴィッツ:02/08/17 15:27 ID:XLKZyFMI
>>437
上の画像いいね〜。
444セリス車 ◆Celes642 :02/08/17 22:56 ID:???
>437
上のはすごくカコ(・∀・)イイ!!
下は笑わせて貰いました
セリス…セリス… セェエエェエェーーーリリリリリリイリリィイィイスゥウウォゥゥウ
ファリス・・・ファリス・・・ ファアアァアアーーーリリリリリリイィイィイスゥウウォゥゥウ
ここはセリススレでつ
セリスたん…(;´Д`)ハアハア
               -― ̄ ̄ ` ―--  _      ……セリたんハァハァ 燃え尽きたよ…
          , ´         ,    ~  ̄" ー  _
        _/          / ,r          ` 、
       , ´           / /    ,ヘ         ヽ
    ,/   ,|           / /     l| i        ,/
   と,-‐ ´ ̄          / /  r(  j'        く
  (´__   、        / /  `( u ,ヘ         ヽ
       ̄ ̄`ヾ_      し    u l| i         _>
          ,_  \           ノ(`'  __   -‐ ´
        (__  ̄~" __ , --‐一~⊂  ⊃_
           ̄ ̄ ̄      ⊂ ̄    __⊃
                   ⊂_____⊃
セリスとファリスは姉妹という噂が■から流出!!
>>450
異母異父姉妹ね。
それ姉妹?
つーかファリスはスレ違いだし
どちらも萌えるが、ポイントが違うんだよな


何気にどっちもいじめたくなる系(;´Д`)ハァハァ


ま、以降ファリスたんの話はファリススレでな。
だからといってファリスたん以外のキャラ出してきてもだめだかんな。
ここはセリスたんの本スレだからね。
セリスたんの強気な顔に萌え〜
保全しとこうかな……

とりあえず>>437の元ネタは
ttp://www.ffcompendium.com/chara/6-celes-a.jpg
この絵のつもりでしたのでヨロシクです……(;´Д`)
>>457
いつも乙〜です
持つものが変わるとこうも変わるのか…(w
エドセリな小説書く人で凄くいいの書く人知ってるんだけど・・・。
サイトもあるんだけど。
なんか管理人あんまりセリスファンに来て欲しくないみたいで、
管理人もヤバいっていうか、ちょっとイタイ感じなのですが。
小説は本当に凄いいいんだけど・・・。

アドレス貼ってもいいと思います?
>>459のレスを読んだ限りでは貼らない方がいい気がする(個人的に)
少なくとも直リンはやめれ

つーか

人 が い ね − よ !
461セリス車 ◆Celes642 :02/08/20 01:30 ID:???
>459
自分の判断で
>>459
セリスファンに来て欲しくないということは、
そのサイトはセリスファンにとって不快な発言や表現がされているという事か?
……っつーか、何故、エドセリ小説書いててセリスファンには来て欲しくないのか……
単なるエドガー萌えって事か? 
どういう意味でイタイのか知りたいチクショー
そのサイトなんとなくわかった…(w
投稿多いところじゃない?
>>463
検索しろといわれるだろうが、URLキボンヌ
>>462
エドガーが好きらしい。セリスも嫌いじゃないみたいだが、可愛いのは嫌らしく。
“セリス様ファン”にセリスって可愛いですよね!って言われたり、
ロクセリファンに嫌がらせされたりしてるから、うんざりしてるらしい。
けど、拒絶の仕方がやりすぎのような気がする。
あと、管理人の性格がなんか・・・イタイんだよ。

>>463
いや、投稿は全然無いよ。


多分URL貼ってもいいと思うんだけど、管理人も2ちゃん見てると思うんだよな。
ここ見てるかどうかは知らないが・・・。
ttp://yamaguchi.cool.ne.jp/abidinbreen/
ここ。
小説は本当に良質。プロ並だと私は思うが。
>465
自分が勘違いしてたの、そこのお友達サイトだった(w
確かにそこの管理人イタイよな…小説はどうでもいいけど。
荒らしとかいくなよ。気をつけれ。
467ヘターレSS厨:02/08/20 16:40 ID:???
ジェフセリで次いきますでつ
エドセリより難しいと書き始めてから気付いたが、時すでに遅し(w
Yのピアノコレクション聞きながらネタひねり出してます。
ピアノはカッコええ…

んじゃマターリ貼っていきますのでよろしくでつ
468ヘターレSS厨:02/08/20 16:45 ID:???
上がってる…
やっぱもうちょっと下がってから貼ります。
ワーイ(・∀・) 期待さげ〜
470437:02/08/20 17:03 ID:???
待ってました!
うわー、ヘターレさんのSSかなり好きです(;´Д`)…ハァハァ
期待しとります!!
>>465
確かにイタイ……イタイが……
本人が自覚してるっぽいからいいんじゃないか?
と思ってシマタよ(w

ただ、セリスの性格がかなりFF本編と違うような気がしてならない
>>465
そのサイト移転前から文がイタタで見てらんなかった。
絵は下手だよな。小説は読んだことないがいいなら読んでみるよ。
>>465
絵は自分で自覚してるんだから下手でいいと思う。
イタイ・・・か?自分はイタイと思わないが。
逆にしっかりした娘さんだと思ったよ。
いくつかと思ってみれば、18歳じゃん!若。
その若さであの小説は、なんか上手いってのもあるけど暗すぎると思うが。
セリスが綺麗系。少女の綺麗系な感じか?
>>473
ごめん、私みたいな19歳の女の目から見ても
充分にそのサイトの管理人はイタイと思います……
年齢が若いからって、ちょっと寛容に見すぎなのでは?
「こんばんは。お隣、いい?」
セリスは壁際のカウンターで飲んでいるエドガー、もといジェフに声をかけた。
ジェフはちらりとセリスを見ると、無言で肩をすくめた。
可も無く不可も無く、といった態度。
てっきり口説かれると思っていたセリスにすれば、
いきなり肩透かしを食らった気分だった。
のっけから動揺している。
(あれ?なんで口説かないのかしら。まさか、エドガーとは本当に別人?)
それに、いつもの戦闘服とは異なり、
淡い桃色のミニスカートのワンピースに高いヒールの靴という格好が
セリスの動揺に余計な一役を買っていた。
「で、何?」「えっ?」
思惑を見透かされたのかと思ったセリスは、素っ頓狂な声で聞き返す。

すると彼は怪訝な顔をして言い直した。
「何、飲むの?」
(あ、計画の事がバレたのかと思ったら、違うみたい。良かった…)
「あっ…えっと…あなたと同じ物でいいわ」
「もう一杯頼む。それから、彼女に同じ物を。」
そう言ったきり、特に話し掛けるでもなく前を向いた。
まるでセリスが存在していないかのように振舞う。
(何か、変な事を言ったかな?それともこの格好が変なの?
スカートが短すぎるのかなぁ…?)
セリスはミニスカートの裾を両手で必死に伸ばし、
自問自答しながら横目でジェフに目をやった。
彼は相変わらず興味なしといった顔つきで黙々と飲んでいる。
こうして改めて見てみると、
エドガーとは雰囲気が違うような気さえセリスはしていた。
今日ここを訪れるまでは、彼はエドガーだという絶対的な自信があったはずが、
それもいつの間にか砂のように掻き消えてしまっていた。
(エドガーは、こんな冷たい感じじゃなかった。
でも、顔も声も一緒なんて人間がいるはずはない。)
勘を信じるか、それとも理屈か?
セリスは完全にわからなくなってしまっていた。

程なくして、目の前に琥珀色の液体で満たされたグラスが二つ置かれた。
セリスが動くよりも早く、ジェフが片方をセリスに無言で差し出した。
「あ、ありがとう」
おそるおそるセリスはそれを受け取る。
ジェフはすぐにもう片方のグラスを取ると、初めてセリスに向き直った。
「乾杯」
彼はグラスを掲げるや否や、一気に飲み干した。

「飲まないの?」
そう言われ、セリスもつられて一気に呷った。
火傷しそうな程の熱が、セリスの喉から胃へと駆け下りる。
ジェフは短く口笛を吹いた。
「あんた、かわいい顔していい飲みっぷりだ。俺はジェフ。あんたは?」
「マリアよ。よろしくね」
一応偽名で取り繕ったセリスではあったが、実はもっと別の事を思い出していた。
(たった一人であの孤島を後にした日、
イカダの周りにはおぞましく変色した空と、淀みきった海があるばかりだった。
荒廃した世界にたった一人残された恐怖。
その時の記憶が今でも脳の隅にこびりついて、離れない。
今でも不安と絶望とが、鳩尾あたりをキリキリと痛ませる。
忘れたい。あんな記憶消してしまいたい。)

「もう一杯いただける?」
今度はセリスが自分で頼んだ。先ほどと同じ物が目の前に置かれる。
もう一度一気に飲み干した。炎が液体となって喉を覆う。
清浄の炎が、セリスの中の忌まわしい記憶を焼き尽くしていく。
ふーっと息を吐き、人心地ついたセリスは、素直に感想を口にした。
「おいしい!」
「そんなハイペースで平気か?」
頬杖をついてぼんやりと見ていたジェフが、呆れたように鼻で笑った。
「初めて笑ったわね」
「いつも笑ってたら気味が悪いだろ」
彼はとりつくしまも無い。
「あなたってすごい無愛想ね。それとも、
二階のお部屋にいる時は違うのかしら?」
「知りたいか?」
意外な事に、ジェフは楽しそうな微笑を浮かべた。まるでエドガーのように。
セリスはその笑顔に魅入られたかのように、自然と返事をしていた。
「ええ。是非」
彼はカウンターに幾らかを置くと、すっと立ち上がった。
「来いよ。自分で確かめたら?」

いざジェフの部屋の前まで来ると、
やはりセリスは心なしか緊張していた。
が、セリスの中では、ここまで一応計画通りに進んでいた。
このまま上手く行きそうだわとにんまりしつつも、
気を引き締めることも忘れてはいない。
なぜなら、マッシュにはここに来る事を最後まで反対されていたからだ。
(「エドガーと二人きりになったら、後は適当に隙を狙うわ。
シャワーを浴びている間にでも、こっそりと仕掛けをするから大丈夫よ」
「兄貴に素人の色仕掛けは通用しないって!セリスには無理だよ」)
何度も「セリスには無理だ」と言われ、
半ばあてつけのように強引に計画を実行したのだ。

(私だってこれでも一応女だし、何もあんなに全否定する事ないじゃない。
失礼な話だわ。この位やれるわよ)
確かに、自分に女性としての魅力があるかどうか
試してみたいという気があった事も否定できないが、
何よりもセリスは一刻も早く仲間の無事を確認したくて、焦っていたのだった。
セリスは足に忍ばせた小瓶をストッキングの上からそっと握り締めた。
(これさえ飲ませれば、後は上手くいく。もう少しだわ。)
部屋は一人用のやや小さな部屋だった。
サウスフィガロの宿らしく、シンプルで上品な装飾が施されている。
「お邪魔します」
「ワインでいいか?」
ジェフはすぐに部屋の右手奥へと入っていく。

実を言うとセリスは水が欲しかったのだが、
万が一にもジェフが水を飲むと言い出されては困る事情があった。
ワインならいざ知らず、水だと味がわかってしまう可能性があるからだ。
仕方なくセリスは同意することになった。
「ええ。私も手伝うわ。グラスってここ?」
セリスは手持ちぶさたで手伝うことにした。

カウンターの上にある、ガラス棚の戸を開けようと右手を伸ばした時、
セリスはいきなり後ろから抱きすくめられた。
背中が開いたワンピースを着ているせいで、
ジェフは横から直に手を入れて、セリスの胸を乱暴にまさぐる。
悲鳴はなんとかこらえたが、不意打ちされたせいで
セリスは完全にジェフの腕の中に収まってしまっていた。
咄嗟に身をよじったが、10センチの身長差は余りにもセリスに不利だった。
ジェフの左手が、有無を言わせずセリスの内ももに素早く侵入していく。
セリスは慌ててジェフの身体を押しとどめた。
不自然だと自覚しつつも、動揺のあまり言い繕うことさえできない。
「待って、待ってよ!先に、シャワー浴びさせて。
汗かいてるから、ね?いいでしょ?」
ジェフは手を止め、舌打ちをすると
「…はいはい。ごゆっくりどうぞ」
と、うんざりとした口調で短く吐き捨てた。

セリスは乱れた服の裾を正しながら、
半ば逃げ込むようにしてバスルームに駆け込んだ。
すぐに床にへたり込む。
「危なかった…!」セリスは目を閉じて息と共に呟いた。
(やっぱり早く飲ませなきゃだめだわ)
セリスはそう思い、ストッキングに手をやる。
ところがそこにあるはずの小瓶の姿は忽然と消えていた。
(ない!ないわ!部屋の前で確認した時は確かにあったのに。
まさか今揉みあった拍子に落とした?!なんで気付かなかったのよ!
あまりにも致命的なミスだわ…)
セリスが自分の愚かさ加減をいくら呪ってみたところで、
もはや後の祭りだった
「物騒だなぁ」
ジェフは、濃紺の小さな小瓶を明かりにすかした。
得体の知れない液体がゆらゆらと揺れる。

何か裏があると勘付いてはいたものの、
さすがに薬を持参している事までは予想していなかった。
ただ、パブで彼女が隣に座った時、
ストッキングに何かを挟んでいるのがちらりと見えたのだ。
そして一度は見間違いかと思ったものの、
やはり気になって確認してみたのだった。

(あからさますぎて気付かれるかと思ったが、案外平気だったな。)
いきなり後ろから襲ったのも、それが何なのか確認するためだったのだが、
何とも間抜けな事に、彼女の方は盗られた事にまったく気付かなかったのだ。
(どちらにせよあんな下手な色仕掛けに引っかかる程、
女に不自由はしてないけどな。)
彼はそう考えつつも、この猿芝居を続ける事に乗り気だった。

ゆったりと深くイスに腰掛け、
妖しげな小瓶の蓋を親指で押し開けて匂いをかぐ。
特に変わった匂いがしないのを確認すると、
微塵も躊躇せずグラスに小瓶の中身を空けた。
「一体何の薬だ?まぁ、じきに分かるか。」
そうひとりごちて、くすっと笑いをもらした。
483ヘターレSS厨:02/08/20 23:38 ID:???
とりあえず、こんな感じでいきますでつ

結構規制に引っかかったので細切れでスマソ
夜は規制がキツイのか?
484ヘターレSS厨:02/08/20 23:49 ID:???
大事な点を書き忘れた…

注)セリたんのしてるストッキングはガーターベルトで留める奴です。
パンストではありません。

作中で描写し忘れた(鬱氏
ちなみに「青色の小瓶」は題名でつ。コテハンではありません。
ナイスヘターレたん!!

続きが…気にナル(´Д`;)ハァハァ
ヘターレたん キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
密かにずっと待っておりました
早速(;´Д`)ハァハァな展開なので
続きが待ちきれねーー!! 期待しとります
>>474
自分は27歳ですが、あのサイトの管理人は確信犯に見える。
寧ろ完璧すぎて18歳っていうのが信じられないくらい。
実は20代後半じゃねーか?とか思ったよ。
色んな所閲覧してたら、見えてくると思うが。
だが一見イタイね・・・。
それが狙いみたいな感じなんだが。

小説はイイ

>>484
続き期待してます!!!
ジェフセリモエー!
465です。
なんか、不評だったみたいだな。あのサイト。
ROM常連だけど。
スマソ−
>>488
いや、見てみたけどなかなか良質だと思う。
変にオタっぽくもないし。
管理人も飾らない感じで自分はお気に入りだよ。
ああいうのはイタイっつーんじゃないだろ・・・と思うんだけど。
ここは>>465の紹介したサイトを
評価するスレではありません

蒸し返さないでくれ……