セリス地下室クラブPart3

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    /⌒⌒ヽ
   /l iヾヘ  ヽ     _______________________________________________________________
   l∧lニニヾ ヽニ)   /全スレは
    l lTi -=l l l  < http://game.2ch.net/test/read.cgi/ff/1007742931/
   ( ヽ ー  .ソ ヽ、 \______________________________________________________________
    ノ(`─ヽ二フ、 ヽ 
 n__r、/⌒ヽ\\\)     
 LLヽヽ/ヽノノヽ,,つ\  
     .| セリス |-‐'"⌒  〜〜
    ◎ ̄ ̄◎ ころころ〜

参考スレ
前スレ
+++セリス地下室クラブ+++
http://game.2ch.net/test/read.cgi/ff/988976796/
FF6のセリス萌えなひと集まれ〜(^-^)
http://piza.2ch.net/ff/kako/974/974567834.html
セリスとセックスしたいんだよ!!
www.geocities.co.jp/Playtown-King/3349/980308940.lzh
2セリス車 ◆Celes642:02/05/30 01:41 ID:???
    /⌒⌒ヽ
   /l iヾヘ  ヽ   
   l∧lニニヾ ヽニ)    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    l lTi -=l l l   < 新スレおめでとうございまーす
   ( ヽ ー  .ソ ヽ、   \_____________
    ノ(`─ヽ二フ、 ヽ 
 n__r、/⌒ヽ\\\)     
 LLヽヽ/ヽノノヽ,,つ\  
     .| セリス |-‐'"⌒  〜〜
    ◎ ̄ ̄◎ ころころ〜
ぷいぷいぷ〜
セリスに中出ししたいんだよ!!
5名前が無い@ただの名無しのようだ:02/05/30 01:44 ID:DTYRD1Zg
ワー新スレ!!

>2
乙かれさまです!!
セリスたん新スレおめでとー
乙〜
じゃ、今後も地下室らしくsage進行で。
9Depth:02/05/30 01:51 ID:???
乙です。

ハイレグマンセー
一応萌えスレということで

最萌トーナメントセリス支援サイト
http://kamakura.cool.ne.jp/celes_saimoe/index.html
11ロック:02/05/30 01:52 ID:???
毎晩してますが何か?
>12
4宛て?
新スレおめ〜
前スレ変なとこできれてるね(w
もくさんの漫画の続きが気になって眠れねぇYO!
>15
激しく同意だ!!
敏感なセリスたん…ハァハァ(;´Д`)

新スレにもくさんの漫画のアドとか貼らないのか?
17   v:02/05/31 21:29 ID:qPzrJVEA
v
もくさんまた仕事中かな?はやく帰ってきて〜!
あんまりしつこくしてるとにげられちゃうんじゃないの?
エロ祭り待ち
結局エロ祭りにはもくたん一人しか参加していない罠
う、そんな。。。
他の職人さんはまだ準備中だって信じてるYO!!!!!
ぬけみちたんのセリスエロ絵見たい!
あの支援絵は最高だった
>23
はげどう!!
アレは最高ですた(;´Д`)

職人さんいつまでも待ってるYO!!
週末は良スレになる予感
根拠は…??
それにしても俺達限り無く他力本願だな(ワラ
トーナメント中は職人さんもカキコもけっこうたくさんあったけどね。
そして俺は常時スレを覗いてカキコを待っている
職人さん降臨キボンヌ
今日はセリス車さんもいないのね。寂しいYO
30セリス車 ◆Celes642:02/05/31 23:14 ID:???
  |
  |^v^>
  | `゙ ヽ
  |ノハ)〉   コソーリミテルヨ
  |゚ ー゚ノ 
  (]_´ノ
  |_!〉
  |
>30
コソーリかよヽ(`Д´)ノ

そういえばこのスレ昔めちゃくちゃ優良SS書きさんいたような…
荒らしか何かで消息不明だけど。
エドガー×セリスの続き漏れは今でも気になってるぞ(w
帰ってきてホスィ…
俺は前前スレの最後を飾ったセツセリ小説が好きだった。
じゃじゃ馬鳴らし。
俺も好きだった
つうか小説みんなヨカッタ…職人さんカムバック!!
エロ祭りまだ〜?
職人さんを急かしてはならん・・・!
このスレもう小説書きさんはいないのかな?
FF6のセリス萌えなひとセリス地下室クラブに集まれ〜(^-^)
セリスとセックスしたいんだよ!!
お絵描き掲示板ですが…
弱エロ絵描いてみたんだけど…
萌えねぇんだよなぁ(w
エロと言うのかも怪しい。
>37
UP KIBONNU
>37
漏れもキボンヌ(;´Д`)ハァハァ
探してみたけど見つからなかったYO
4037:02/06/03 20:19 ID:???
やっ・・・自分のサイトに隠してあるお絵描き掲示板に描いたから(汗
萌えなくても保証しませんよ。
セリス可愛くないし…(>_<)
それで良いのなら…
>40
おながいします
4237:02/06/03 22:02 ID:???
http://kyoto.cool.ne.jp/lxc/lxc1.html

萌えなくても保証なし・・・あぁぁ…ちょっと後悔(w
セリス可愛くないし、ロックを裸にする勇気はなかったし…
エロなのかも怪しいし…

鬱だ・・・逝ってきます。
>42
イイ!
44セリス車 ◆Celes642:02/06/03 23:41 ID:???
>42
いいです!
またお願いします
45 ぬけみち ◆Cx62prg6:02/06/04 03:08 ID:???
はじめてお絵描き掲示板なるものに挑戦してみました。
http://north-cape.parfait.ne.jp/cgi-bin/ffdq/data/IMG_000211.jpg
46セリス車 ◆Celes642:02/06/04 03:12 ID:???
>45
乳首がエローイ
ハァハァ
>45
(・∀・)イイね。
ぬけみちたん…ハァハァ
>>45
マンセー!!!
>42
イイ!!(;´Д`)ハァハァ
続きキボンヌ(藁
>45
エロカワイイ!!
ぬけみちたんマンセー!!!!

職人さんサンクス、今日はいっぱいハァハァできたYO!
www.lc-lock.org/
ここの人?違ってたらスマソ
>51
2ちゃんにサイト晒されて嬉しい人なんてあんまいないから
そういうのはやめようよー。
でもそこの絵好きだ
コ ウ リ ン ?
55セリス車 ◆Celes642:02/06/08 01:00 ID:???
ヽ(`Д´)ノ ウワァァァンヒトイネエヨ
いったんあげ
何か雑談でもしましょうか?
うん、何か話振って
戦闘シーンに入った直後の驚いた表情に萌えます。
セリスたん(;´Д`)ハァハァ
60もく:02/06/08 17:04 ID:???
  ,-―- 、
 /    ヽ
 |⊆ ノ====ハ|   ____________________________________
(、 ))Ti Ti|l  /
 λ ( 、 ー, イ! <  たまにはマターリもいいんじゃない?
 ( 〆ノ.,_λワ   \____________________________________
/) ||~ ||)
/( セΥ/⌒/⌒,
∠ ⊆/⌒/⌒/⊃
⊥__)__)


セリス車さんを元にAA初挑戦です。むずかしかったー
ちょこんと座っているセリたんに見えたら嬉しい…
61もく:02/06/08 17:11 ID:???
  ,-―- 、
 /    ヽ
 |⊆ ノ====ハ|   ____________________________________
(、 )) Ti Ti |l   /
 λ ( 、 ー, イ! <  ず…ずれちゃった…どうかな?
 ( 〆ノ.,_λワ   \____________________________________
/)  | | ~ ||)
/( セΥ/⌒/⌒,
∠ ⊆/⌒/⌒/⊃
   ⊥__)__)
62もく:02/06/08 17:13 ID:???
だめだ…うまくできないよヽ(`Д´)ノ ウワァァァン
サイトの方に自分でつくってみたほうをあげてみますた。
誰かにちゃんでも上手く見れるように修正してくださいませんか…とほほ

http://kamakura.cool.ne.jp/celes_saimoe/aa.txt
63セリス車 ◆Celes642:02/06/08 17:41 ID:???
>>62
半角スペースの連続でズレているのでは?
折れのは前スレ509さんに作ってもらったので・・・
      ,-―- 、
    /     ヽ
    |⊆ ノ====ハ |    
   (、 ) ) Ti Ti | l   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   λ ( 、 .ー, イ !  < ちょっと違うかも?
   ( 〆ノ  .,_λワ    \_______
.   / ) | |~   | | )
  / ( セΥ/⌒/⌒,
 ∠  ⊆/⌒/⌒/⊃
      ⊥__ ) __)
65セリス車 ◆Celes642:02/06/09 23:43 ID:???
自分は修正できませんでした
66セリス車 ◆Celes642:02/06/11 03:44 ID:???
(-∀-)y-゚゚゚ ヒトイネーナー
もとからそういうスレだったしね
セリスたん萌え
金髪美人はイイ
<<セリス>>
あなたのためならしんでもいい!しょうぐんもえー
70名前が無い@ただの名無しのようだ:02/06/13 14:12 ID:2J8MEH4A
いったんあげ。
相方のロックが最萌男トーナメントに出るぞ。6月26日。
ロックとトルシエジャパンを応援します
相方応援するぜ!支援絵さっそく描いたぜ!
週末は人が集まるんじゃなかったのか〜?!
もくさん続きとても楽しみにしてます(;´Д`)
久しぶりに来てみたらパート3になってた。
セリたん萌え!!
祭りはもう後の祭り?
>75
もっと頻繁に来てくれ
最近人が少なすぎる(藁
>76
うそっ?!
…いや、もくさんの続き見るまでは氏ねない…
7875:02/06/15 13:04 ID:???
>>77
ゴメソ。週末しかこれないもので…
さがりすぎ
なんだよ。だれもいないのか・・・
いるとも!!でもネタがねーんだよ!!!
セリスたん(;´Д`)ハァハァ
笑ってるセリたんはゲーム中で一回しか見れないのがさびしい。
どこで見れるっけソレ?
俺はドット絵は断然鎖に繋がってるヤツが萌える(;´Д`)
>>83
えっとねー、崩壊後、山にいるカイエンのとこでみれるよ。
「この花上手だね」みたいなことを言うイベント。
セリたん先頭にしないと見れないよ!
>>84
サンクス! 今度見てみる
そういやなぜかセリス先頭にしないからなぁ
ノムたんキングダムハーツ2にセリス出してくれ
キンハーは7からのキャラしかいないもんねえ。
http://north-cape.parfait.ne.jp/cgi-bin/ffdq/bbsnote.cgi?fc=continue&No=309

自炊支援です(藁
セリスは大好きなんだけどスレが寂しい。
エロ祭り待ちです。
89携帯より:02/06/15 16:58 ID:???
>>88
う・・・かなり見たいけど月曜まで見れないウワァァァン

キンハーのときの画伯の絵柄でレオタードセリスが見たい(;´Д`)
90セリス車 ◆Celes642:02/06/15 18:08 ID:???
>>88
モエキタ━━(´Д`*)━( ´Д)━( ´)━( )━( *)━(`* )━(Д`* )━(´Д`*)━━━!!!!!
すごく透明感があって(・∀・)イイ!!

キンハはどうでしょ
>>88
あなたはもしかして…
○○ピー○○のHPの管理人さん?
ぜったいそうだ!セリたん萌え!!
9388:02/06/15 19:05 ID:???
いや、サイト持ってません…人違いかと。
FFDQ板のお絵かき掲示板にしかネットでは絵を書いてません…
○○ピー○○ってどこでしょうか?気になる!
あれ?ちがうんか・・・
絵、ソクーリだったのに・・・まぁいいや。
9588:02/06/15 19:08 ID:???
このセリス絵は実験的に絵柄を変えたのでどうにも。
勘違いさせてしまってすみません…
最萌えセリス支援サイトのほうに何枚か支援絵おかせてもらってますが
第三回支援でななちという名前でのってますです。
人違いだとしても、萌えセリスがいるサイトなら見てみたい(;´Д`)
どこのサイトか教えてキボンヌ
一回荒らされてるんだよね・・・だからおしえられないけど、
Googleでロクセリサイトって検索してみれば見つかるよ。
http://piza2.2ch.net/ff/kako/998/998412962.html
これの続きスレを激しくキボンヌなんだが、立てたら荒れるだろうか…

>97
みつからなかったYO…
セリス車さんいないね
100セリス車 ◆Celes642:02/06/15 20:50 ID:???
>>99
>>90で登場してますが・・・
100おめ。
てゆうかいい加減91、92みたいなのはやめてほしいんですが
職人さん達逃げちゃうよ……
馴れ合い過ぎないようにってことですな。
>>98
荒れる以上に重複気味だしなあ。
今立てると叩かれそう。
104セリス:02/06/17 23:23 ID:???
こんにちは!
>>104
何だお前。消えろ。
なりきりを必要としているスレではないし
<<セリス>>
88さんの支援が良かったので!(w
すっごく奇麗です、もっと描いて欲しい〜〜!!!!
108ロック:02/06/19 03:14 ID:hs1SOuSE
オマエノ昼飯ハオレガ食ッテマッタゾ。>>104
10922歳フリーター ◆.BQFreeM:02/06/19 09:43 ID:???
どーでもいいけど、MATRIXの主題歌ってマリリン・マンソンの
『ROCK IS DEAD』だったよな。

そーいやMATRIXの2,3って米では今年公開だった筈なのに、
音沙汰なしだよな。

すっかり忘れてたけど。
まぁイイか。
>109
ん?誤爆?
>82-85
遅レスだが…ヱミュのスクリーンショットでよければうpしようか?
こういう時のために幾つか保存してあるのだ。
>>111
是非
えみゅとげーむがめんのきゃぷってどっちがつみおもいんだろうねー
114111:02/06/20 20:08 ID:???
ttp://www.mikoto.com/upload/img/202.zip
一応あげといた。レアっぽいのを見繕ったつもり。
エミュ厨はさっさと消えますです。
115セリス車 ◆Celes642:02/06/22 00:16 ID:???
>>114
>>113
普通にエミュしてる分には罪に問われんぞ。
キャプ画像うpすると著作権侵害だろうな。
ガーン………
週末だから人いるだろーとか思ってたら、甘かったかw
118セリス車 ◆Celes642:02/06/22 18:21 ID:???
>>117
何?
ネタがあれば
>>118
いや、ごめんネタなんてないけど…。
毎週末に職人さん交代でセリス描いてくれたりしないかなw
120セリス車 ◆Celes642:02/06/22 18:35 ID:???
>>119
そうだね

エロ祭りはどうなったんだろう?
自分もSSに手を付けてないけど(w
セリス車さんSS書いてくれんの?!
がんがれ! 楽しみにしてるよ〜
エロじゃなくてもいいのなら・・・セリス絵描きますよー。
#エロは上で自爆したし(w
123セリス車 ◆Celes642:02/06/22 19:18 ID:???
>>121
何時になるかわからないよ
挫折する恐れも有り
>>122
是非!
>122
是非!描いてくれ〜
>123
是非!書いてくれ〜
>>119
いや、「描いてくれたりしないかなw」とか言う前にネタ振るなり盛り上げるなり
やるべき事があるだろうと小一時間・・・・
ま、いいんだけどさ。自分も偉そうに言えたクチではないし。

というわけでチョト描いてみたよ。落描きだけど、そのうち綺麗に描くんで許して。
http://homepage3.nifty.com/saimoe/img-box/img20020622192049.jpg
126セリス車 ◆Celes642:02/06/22 19:34 ID:???
>>125
キタ─wwwヘ√レvv(゚∀゚)wwwヘ√レvv~────── ツー・ツー・ツー
カコ(・∀・)イイ!!
127 :02/06/23 03:39 ID:yzCpK0xg
    ノノノ人)      />>125イャッホーイ! ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    6 ´J`)っ    <  
http://clickjump.net/ffdqfire/
ロック・・・・・6/26
エドガー・・・・・7/1
>>125
(゚д゚)ウマー
>>125
ウマー(゚Д゚)モエモエモエモエー
130名前が無い@ただの名無しのようだ:02/06/24 13:00 ID:IGjbWkdU
>128
ageていきましょー

マシュ残ってるね
王道ロクセリ イカサマセツセリ ゴージャスエドセリ
ほのぼの?マシュセリ 元敵同士カイセリ 年下ガウセリ シャドウセリ
あとケフセリ ガスセリ レオセリ バナセリ 

どれが好きですか?
132セリス車 ◆Celes642:02/06/24 23:27 ID:???
>>131
王道だね
最燃だし
>>131
あのストーリーを見る限り完璧に相手はロックなんで
ロクセリが好きっていうか他はあんま考えたことないけど、
バナセリは初耳だ、興味深いぞ(藁
セツセリ

エドガーがパーティにいなかったらコインがなくって、
一度セッツァーの女になる→また別の展開
というのを希望していた。ロクセリでもいいんだけど。
セツセリ激しく萌える(´Д`;)
このスレの初期にあったSSは相当おいしかったぞこの野郎!
やばいやばい王道が(w
じゃあ私は<<ロクセリ>>に激しく一票で!
初プレイ時EDのロクセリのとこで普通に泣いてしまったから
「帝国の犬め!」「信用したわけではないでござる!」
とかいいながらセリたんにハァハァしてるござる萌え
>>133
教祖やりまくり? 危ないね(w
>>131
さすがにシドセリは犯罪でつか?
140ヅーワフソード ◆NH/j8cq2:02/06/25 17:07 ID:???
>>131
ストセリ・ウーセリ・ゴゴセリ・オルセリ・
ジー(クフリード)セリ・ディ(ーン)セリ・
ジュンセリ・ダダ(ルマー)セリ・グラ(シャラボラス)セリ

もういいや
>140
乙〜(w
ジーセリは普通にヨシかと
ロック……25歳
セリス……18歳

なんていうか王道からすでに軽く犯罪の予感
ロックが17の時セリたん10歳か。萌え
7歳年下の金髪美人・・・・・・いいなあロック(;´Д`)ハァハァ
ロック「あいつ…見たことがある…たしか…」


   「アレクサンドリア女兵!」



→(ロックにブリザド)
セリス
勿論アレクサンドリア女兵にもハァハァしましたが、何か?

そういやロックはセリスに面識あったのか???
148a シベリアンジョーク:02/06/26 23:48 ID:???
>>146
セリスですか
Hahaha.
ロックは出会い頭にセリスたんを視姦してるよ、公式で。
ロック(商人) このままながめてるのもいいな。
        (谷間…レオタード…ハァハァ)

セリス   …こんなところまで押し売り?(なんだこの男…)
裏王道ティナセリ
>151 イイ!
153セリス車 ◆Celes642:02/06/27 00:23 ID:???
>>151
どっちかっつーとセリティナかな
いや、トランスしかかってうつろな目で獣っぽいティナたんが
普段は常勝将軍なんだけどティナには手荒に対抗できないセリたんを

というのが萌えるんですよ
だからティナセリ
昔、セリスの魔導注入に使われた幻獣に発情期がある、という設定で
その幻獣の力を注入されたセリスにも発情期が来てしまうという小説を読んだ。
一定期間だけど激しく発情期なセリたんがかわいかったです。
156セリス車 ◆Celes642:02/06/27 00:35 ID:???
>>154
成る程
そりは萌える!
萌え〜
いやここはセリセリで。
スケッチセリスに色々されるセリスたん(;´Д`)
リルムが絵筆でというのもイイ
もう何でもアリだな(藁
俺セリは頂きだな
どうしてもフィガロ城地下の触手が忘れられねぇ。
というわけで触手セリ
初回プレー時アレはかなりキタな…
163セリス車 ◆Celes642:02/06/30 00:44 ID:???
遅いけど、重複スレが立ってますなぁ
誘導しようにも向こう違う主旨のスレになってるっぽい

ていうかこっちも無法地帯過ぎてワラタ
触手セリかよ!!!!
155さんの言う小説、自分も読んだ記憶あるなぁ。

ついでに触手モノも見た記憶がある。
もっとも相手はオルトロスだったけど。そのサイト、どこいっちゃったかな?

亀レスですけど、31さんの言うエドガー×セリスの続き、自分も読みたい!
どなたか続き、書いてくれないかな。
漏れも小説読みたい(;´Д`)ハァハァ

誰かOOZZjYO氏(名前違ってたらすみません)のサイトと
もくさんの漫画のURL、うぷしてくれませんか?
>>165
久しぶりに見たら

潰 れ て ま す た 。<オルトロスとの触手小説のサイト

他にフンババ×ティナとかレイチェルに乗っ取られたロック×セリスとかがあった所だよね?
まあ、そこまでの物ではなかったけど・・・
168 :02/07/01 16:57 ID:g8F0Gwho
かなり遅くなったがロック初戦突破おめでとう。次ぎあたりから厳しくなるけど奮闘しる。
セリスはアンチの連続投票で投票者に忌避されるて敗れるという残念な結果に終わったから
なんとか頑張ってもらいたい。
アレってアンチっつーより荒らしのような

ってかここってロック支援本部なの?(ワラ
Yの支援本部はここですよ!!と宣伝してみる…
そうでないと人すくねぇ…
http://game.2ch.net/test/read.cgi/ff/1023111064/l50
509 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ :02/07/02 19:43 ID:/PjJhEtA
つーか、誰が墓ん中に宝箱とか置いたんだよ(藁
・・・というツッコミはさすがに野暮か。スマソ

しかしプレゼンター前のセーブポイントで、
墓の中だというのに平気でテント張るパーティーどもにワラタ
やっぱりあのセーブポイントは、結界か何かでモンスターを寄せ付けないんだろうが
それにしても怖いだろ、普通。
墓ん中で一夜過ごすんですよ。
ましてや、元将軍とはいえ18歳(崩壊後は一年経ってるから19?)の
まだまだ若い娘さんですよ。
しかし事もあろうに、狭いテントの中で一夜を共にするのは
機械マニアのエロそうな王様、獣っぽさ抜群の筋肉ダルマ、そして
顔中傷だらけであんな場所なら下手したらゾンビと見間違えそうなギャンブラーですよ。

・・・というツッコミもさすがに野暮か。スマソ

6スレで萌えシチュがああああ!!!
だだだ、誰かこのネタでSSキボンヌ!!
>171
萌えますた(;´Д`)
実はそのCPの4P見たことあるぞ俺w
(なぜかロックはいない罠)
セリスたん犯ラレキャラだなほんと…
173名前が無い@ただの名無しのようだ:02/07/02 23:10 ID:O5.puW0Q
>172
どどどどこで!?
考えただけで超萌え!見てー
おせーて!
>173
それが、どこで見かけたかわからなくなっちゃったんだよウワァァァン
シチュとしては崩壊後の例の4人パーティの時で
ただひたすらセリスが犯される話だったぞ(w
他にもロクセリの和漢とか良質話あったのに…ドコニアルンダ(´Д`;)
>173
それが、どこで見かけたかわからなくなっちゃったんだよウワァァァン
シチュとしては崩壊後の例の4人パーティの時で
ただひたすらセリスが犯される話だったぞ(w
他にもロクセリの和漢とか良質話あったのに…ドコニアルンダ(´Д`;)
二重スマソ
177セリス車 ◆Celes642:02/07/04 00:18 ID:???
重複スレでこんなものが

         _____
       /   /   /|
        | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |
         |  FF6   |/
        ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
            _ 
           '´   ヽ
          ノ .iノノ=リ)〉 まふうけん?    
      ミ  (( リ.゚ ー^ノノ___  彡
        /((⊂〜iつ/\
       /| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|\/
         |  FF6   |/
.         ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
178セリス車 ◆Celes642:02/07/04 00:30 ID:???
失敗

         _____
       /   /   /|
        | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |
         |  FF6   |/
        ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
            _ 
           '´   ヽ
          ノ .iノノ=リ)〉 まふうけん♥    
      ミ  (( リ.゚ ー^ノノ___  彡
        /((⊂〜iつ/\
       /| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|\/
         |  FF6   |/
179名前が無い@ただの名無しのようだ:02/07/04 00:56 ID:CKskDI/s
か、かわいいじゃないか!
見にいこ…
180名前が無い@ただの名無しのようだ:02/07/04 22:30 ID:TWO2eAT.
だ〜れもいやしない...
181名前が無い@ただの名無しのようだ:02/07/05 21:53 ID:VmRbN5No
(´Д`;)ハァハァ
182名前が無い@ただの名無しのようだ:02/07/05 21:56 ID:d4R1H3Sw
(;´Д`)セリスたん…
(;´Д`)ハアハア
今更だけれど、ネナベは端から見ててツマランから普通に書いて。

大量の変態がいるみたいでオエッ ←実感だゴルァ
↑誤爆でつか?
結構レスついてると思ったらハァハァばっかかYO!(´Д`;)
187167:02/07/06 07:51 ID:???
ttp://hinoki.sakura.ne.jp/~norihiku/frame.html
・・・・移転してただけみたい。
188165:02/07/06 13:42 ID:???
167さん、サンクスです。
久々に読めたよ。

といいつつ、174さんの小説もちと読んでみたい…。
どこにあるんだ?
SSって何でつか?
>>189
セリス×セリスの略だよ
191セリス車 ◆Celes642:02/07/06 23:55 ID:???
>190
ワロタ
セリスのスペルはCelesだろ
SSじゃシャドウ×ストラゴスじゃねーかよ
シャドスト・・・
せめてセッツァーとかあるだろ(藁

Sセリスと
Sセックス
Sしたいんだよ!

S多いけど(;´Д`)
>>192
スレ立てようか?
トルネコ×ブライ以来の名スレになりそうだ。
シャドストハ(;・∀・)イカガナモノカト!!
S セッツァー
S さっぱりさっぱり
197〉〉192:02/07/07 02:27 ID:???
シャドウ「…お前は誰よりも素晴らしい…」
ストラゴス「そんな…恥ずかしいゾイ」
シャドウ「照れるな」
ストラゴス「照れとらんゾイ!!」
シャドウ「…」
ストラゴス「どうしたんじゃ?」
シャドウ「お前は誰よりも美しい…」
ストラゴス「シャドウ…ワシ…なにかおかしいゾイ…胸がドキドキするゾイ…」
>>197
セリたんのスレを汚すな!!

といいつつもワロタ
199189:02/07/07 21:59 ID:???
( ´A⊂ヽマジレスきぼん
200セリス車 ◆Celes642:02/07/07 23:41 ID:???
>199
ショートストーリーとか小説
セリスは犯されても文句は言えないよなァ〜
202純愛マンセー:02/07/08 21:55 ID:???
>201
異議あり!裁判長!

・・・なんか向こうの方が盛り上がってるな・・・
203名前が無い@ただの名無しのようだ:02/07/09 00:43 ID:tVOZP642
今すぐロックを支援しに行け!
セリスの顔忘れたんでイマイチ萌えられん 誰か画像アップしる!
こっちも盛り上がろうぜ(;´Д`)ハアハア
本物のセリススレッドはこっちだよなぁ!ってことで・・・
http://kyoto.cool.ne.jp/lxc/celes1.html
前回のエロではお目汚しスマソ。
今度はエロじゃないけど、セリたん。
207セリス車 ◆Celes642:02/07/09 23:40 ID:???
>206
キタキタキタキタ━━━━━━(。A。≡(。A。≡。A。)≡。A。)━━━━━━!!!!!!!!!!
紫の瞳がかっけー
(*´Д`)
208206:02/07/09 23:44 ID:???
>207
色調補正したら紫になってしまったです(汗

まだあと1枚スキャンしてそのままのがあるのでそちらも後ほど・・・
こっちも、がんがって盛り上げましょうYO!
209セリス車 ◆Celes642:02/07/09 23:55 ID:???
おー!
210もく:02/07/10 01:40 ID:???
ロックの最燃えがあったなんて知らなかったYO…。・゚・(ノД`)・゚
こうなったらこっちで燃えるしか。
セリススレ盛り上げましょう!絵師さんSS書きさんみんながんがれー
自分もエロまんがうぷしてきます。明後日くらいに(ワラ
211名前が無い@ただの名無しのようだ:02/07/10 23:25 ID:P5w0v8L2
そうだ!!そのとうり!!

盛り上がれーー
なんでセリス「地下室」クラブ?
213名前が無い@ただの名無しのようだ:02/07/11 00:54 ID:ZlR5pqOY
そりゃアナタ
ゲームのセリスの初登場の場で、
かつ地下でヒソーリマターリ進行しようとゆう目的から・・・

しまったageてる?
もくさんお待ちしております(;´Д`)ハァハァ
215バッツ車 ◆wButzZkI:02/07/13 15:29 ID:???
今日のマッシュ外部支援に出したPS版のEDムービーここにも置いてきます。。。
ネタバレ激しく注意ですんでいまプレー中の人とかこれから買う予定の人は見ないで
下さい。ガイシツだったらマジゴメソ
…ついでに支援に出したときにはさすがに言えなかったことを言わせてくれ。
セリたん3Dでもマジ萌えーーーーーーー!!!!!…スマソ。
ttp://ff6.guide.free.fr/Data/Multimedia/FF6%20-%20End.zip
リアルプレーヤー
ttp://www.jp.real.com/index.html?lang=ja&loc=jp
216名前が無い@ただの名無しのようだ:02/07/13 21:23 ID:C1MaIffQ
あげ
PS版じゃセリスたんのオペラシーンはムービーなんか?
>217
プレステ版のムービーはOPとEDだけだよ
でもEDムービーはセリスたんのためにあるようなもんだ(;´Д`)ハアハア
219セリス車 ◆Celes642:02/07/15 00:40 ID:???
>210もくさん
待ってまつ
ぐっ…姉妹スレにレス数抜かれたらしいぞ(w
こっちも盛り上がれーーー!!!

もくさん俺も待ってます(;´Д`)セ、セリスタン…
221名前が無い@ただの名無しのようだ:02/07/15 23:09 ID:PSITaTPQ
もくさん・・・以下同文。
あっちのスレはセリスからちょっと脱線が多いので
こっちに盛り上がって欲しいんだが。

予告からずっとハアハアしっぱなし
(;´Д`)チョト疲れ気味
>>221
いやまあ、だからこそ住み分けが出来てるってことで。<脱線
向こうは総合的に語るって流れだし。マターリいこう。
223デューク東郷(゜дゝ゜):02/07/16 06:50 ID:hmx6RAxU
はじめますて。
こっちでもたまにレスしていいですか?
>223
人少ないから是非レスして盛り上げてください(ワラ
セリスもえ…(泣)
なんでこんなに人がいねーんだYO
226セリス車 ◆Celes642:02/07/16 18:09 ID:???
>223
下げ進行ならいーんじゃない?
地下室クラブだし

外出だったらゴメソ
ttp://www1.odn.ne.jp/~aaf24770/celes.jpg
227あまいサカナ@206:02/07/16 22:00 ID:???
必死にこのスレを盛り上げようとしてみたり。

ってことで相変わらずエロじゃないけどセリたん・その2
http://kyoto.cool.ne.jp/lxc/celes2.html
何がなんだか……

そして適当にコテハンつけてみたり(w
228名前が無い@ただの名無しのようだ:02/07/16 22:12 ID:hdBVQv9o
>227
グッジョブ!
下げ進行って・・・人いないのね
どうやったら盛り上がるか真剣に考えたい

最燃えトーナメント敗者復活バトロワがあるぞ!
6勢を盛り上げるべし!
229セリス車 ◆Celes642:02/07/16 22:38 ID:???
>227
キタ・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:(゚∀゚):*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・
緑の影が(・∀・)イイ!!

>228
前から思ってたんだが、激しくスレ違いだろ
230名前が無い@ただの名無しのようだ:02/07/16 22:55 ID:hdBVQv9o
>229
反省・・・
231セリス車 ◆Celes642:02/07/16 23:04 ID:???
>230
落ち込むな!
ロックに投票するから
書き込むネタがないだけで、常時セリスたんにハァハァですが何か?
絵師さんグッジョブ!!!!!(;´Д`)
セリスたん好きだけど、魔大陸から先に進めないんだ!
・・・・・ヘタレでごめん。

>>226-227ありがと
234デューク東郷(゜дゝ゜):02/07/17 01:37 ID:j1Ue7ocI
>>233
ガンバローヨ 崩壊後のセリスたんもまた萌える
235名前が無い@ただの名無しのようだ:02/07/17 02:41 ID:lJV9R8LM
崩壊後のシドには芯で貰った方がセリスに感情移入出来るのは気のせいだろうか…(;´Д`)
デューク東郷(゜дゝ゜)
たぶん知らんかったんと思うが
さげとは
sage ←この四文字半角をメール欄にコピペしてから描き込むんだ
よろしく頼む
>235
しかしシドに生きてもらわないと手を振るセリたんが見られないと言う罠
238名前が無い@ただの名無しのようだ:02/07/17 18:19 ID:u3qXvmCk
マッシュの小屋にロクセリが来た時、ロクが欲望のあまり押し倒しちゃう
っていうマンガを以前2CHでアゲてる方がいらっしゃった!!
(たしかCOOL.KAMAKURAなんとか・・・?)
スゴイ良かったんだけどもう見つからないよ〜〜!誰かしらない?
>238
もくさんだろ。セリス支援サイト作ってくれた人だよ
自分も激しく続きキボンヌ
誰かその話のURL貼って…
絵板に一瞬だけ現れたセリス監禁絵はなんだったのだらう…
>>238 >>240
前スレに貼ってあるから検索しる。
漏れは今日初めて読んで激しくハァハァ(;´Д`)
続き待ってます。
>>241
見てたのかよ!!
あれ、俺が書いた奴。自分のお絵かきソフトが使えなくなってたのであそこで描いて
保存して速攻消した。
まさか見てるヤシがいるとは…しかもこのスレの人だったとは…
>>243
あーそうなのか、いい絵をアリガトウ
でも安心してくれ、
保存はし損ねた(TД⊂
age
www.hx.sakura.ne.jp/~die-sque/dpc/img-dpc/ceres.htm
エロエキター--------------!!!
(絵板)
見てきた!萌えた!
エロクセリマンセー!!
絵板てどこよ?
250名前が無い@ただの名無しのようだ:02/07/20 00:41 ID:EviVwjug
>>242
みつかんないよ〜〜〜。どなたか、URLおしえてくれ〜〜〜。
絵板のURLは
ttp://north-cape.parfait.ne.jp/cgi-bin/ffdq/bbsnote.cgi
レベル高いから、一度は覗いてみるのもいいかと
253セリス車 ◆Celes642:02/07/21 19:12 ID:???
>252
アンタいいヤシだな
254名前が無い@ただの名無しのようだ:02/07/22 00:05 ID:fycXOOJg
>>252
ありがとう・・・一回見たっきりで、2・3ヶ月どこにあったか探しつづけたんだ・・・
でも内容がその時から進んでないよ〜〜続編激しくキボンヌ!!!
255セリス車 ◆Celes642:02/07/22 00:12 ID:???
>254
>236
>251
絵板のしのびさん最高ですた(;´Д`)ハァハァ

>252
サンクス!!久々に見れたYO

もくさんお待ちしてますハァハァ
257セリス車 ◆Celes642:02/07/24 23:19 ID:???
全板用にジンジャーにしたやつ

         _
  -=    '´   ヽ
  -=  ノ .iノノ=リ)〉
 -=≡ (( リ.゚ ー^ノノ
   -=(((つ┯つ
 -=≡ //iヽ__/l_ゝ
  -=≡ ̄し'l_ノ
   -= (◎)~~)~)
>>257
カワ(・∀・)イイ!!
ひさしぶりにきますた
いいスレやなー
うん、良スレ。
人あんまりいないけどナー(泣
261(  ゚ ∇゚):02/07/29 03:26 ID:???
 
 
 
 
                                     ./ ̄\
              ,.._                  <⌒/   o )
             ィ#;;::... ヽ                 〈  ̄ ̄\ イQ
          ,_.,;ノ|:.iノノ=リ)〉                ((◯E三ヲし日
。o∽cc∝∽∠⌒と( リ|" p゛ノノつ━ (◎)~~)~)     ((( ん⊂⊃〜⊃ゝ
        `':;':;'。'';"::;:';;'."
ぎゃあぁぁあぁ!!
何しようとしたんだ、セリスタン!!
とんべり許すまじ
゚-゚).。oO(マターリスレキボンヌ
http://jbbs.shitaraba.com/game/2063/
下半身が骨っぽいぞ……(汗)
ロックサイトでなかなか萌えられるセリス入りSSをハケーンしたが…
URLはまずいか?
267名前が無い@ただの名無しのようだ:02/08/02 00:48 ID:16AWMpY6
>266
まずいでしょうな。
でも知りたいYO−!!おせーて(´∀`)
では…。どっちかというと女性向けサイトのようだが荒らすなよ!
セリス カワ(゚∀゚)イイ!!

ttp://home.att.ne.jp/sky/soulflight/4_aoba/ff6/02_some.htm
269名前が無い@ただの名無しのようだ:02/08/02 01:32 ID:16AWMpY6
アリガトー!!
このセリスは確信犯ですな・・・うおおお超イイよ〜!!
270(  ゚ ∇゚):02/08/03 01:06 ID:???
>>268
話がヌルすぎて読んでて気持ち悪くなってきますた。
 
 
 
 
 
 
 
ので、口直しにセリたんの切断拷問惨殺SSきぼんぬ。
絵板でセリたん2人捕獲
272山崎渉:02/08/03 08:56 ID:???
(^^)
273セリス車 ◆Celes642:02/08/05 02:05 ID:???
>271
ミタヨ
こっちにも貼って欲しかったね
久々にきたけどパート3まで伸びてるのか!
コソーリとヘタレSS貼ってもいいでつか?
>274
是非!!!
おながいします
>>274
もちのろん!!待ってました!
277ヘタレSS:02/08/06 12:14 ID:???
これからマターリ貼らせて頂きます。
煽られるとヘコむので、どうかsageでおながいします
以下お目汚しスマソ…
278ヘタレSS(1) 22で完結予定:02/08/06 12:24 ID:???
ティナがダウンしてしまったため、
マランダに着くとすぐに宿を取って休むことになった。
しかし余りに突然の宿泊客であるせいか、
宿屋の主人は私達をリターナーではないかと疑っているらしい。
その証拠に、宿屋の主人はさっきからと何かと理由をつけては
部屋が無いの一点張りである。
マランダは首都ベクタから結構近い帝国領だ。
宿屋の主人の態度も当然といえた。
しかし病人のティナを野宿させるわけにはいかない。
ティナは今も宿屋のラウンジの椅子にぐったりと横たわっている。
279ヘタレSS 2:02/08/06 12:25 ID:???
と、いつの間にかティナの横にいたはずのセリスがすぐ側に来ていた。
「いや、だから俺たちは怪しい者ではなくてですね…」
マッシュはさっきからこの台詞を言い続けている。
「ですから、先ほどから何度も申し上げた通り、
お部屋の方がご用意できないので、今夜はお泊めできません。」
頑として主人は聞き入れない。
(「いつまでぐだぐだやってるのよ!」)
そう小声で言いながら、セリスはマッシュを後ろから小突いた。
そして宿の主人には見えないように、私にも軽く蹴りを入れる。
軽いとはいえ、馬鹿に出来ない破壊力に、私もマッシュも顔をしかめる。
280ヘタレSS 3:02/08/06 12:25 ID:???
その隙をついて、マッシュと私の間に割りこんできた。
そしてなんと次の瞬間、おもむろに自分の胸元に片手をつっこんでみせたのだ。
私も宿の主人もマッシュもぎょっとして、思わずセリスの手の先を見やる。
セリスはそんな視線を意に介する様子もなく、そこから平然と札束を取り出した。
フロントに音を立てて置く。
セリスは主人に向かってあごをしゃくった。
「2000ギルある。今すぐ部屋を用意して」
主人はセリスの気迫に気圧されたように返事をかえす。
「はっ…はいっ。少々おっ…お待ち下さい。」
慌てて二部屋ぶんのカギをセリスに手渡す。
それを受け取ると、主人には見向きもせずに階段を上っていった。
「最初から素直に出せばいいのよ」
と途中でセリスはこぼしながら。
後に一人残された主人は怯えきっていた。まぁ、無理もないが…。
281ヘタレSS 3:02/08/06 12:26 ID:???
私達は別室にティナを横たえ、一旦集まった。
「やっぱり誰か交代でついた方がいいわね」
「あ、俺がついてるよ。」
そうマッシュがすぐに言った。
「私が…」行くとセリスが言いかけたので、素早く遮る。
「頼む」
「おう、任せとけって」
折角の二人きりになれるチャンスをみすみす逃したりはしない。
マッシュはガッツポーズをすると、笑って部屋の中に消えた。
282ヘタレSS 4:02/08/06 12:29 ID:???
↑はSS4でつ。
283ヘタレSS 5:02/08/06 12:30 ID:???

私とセリスもう一つの部屋へと入った。
「先にシャワー使っていい?」
部屋に踏み入れるなり、セリスがマントを外してベッドに置く。
「どうぞ。俺は後でゆっくり入るよ」
「じゃあ、お先に!」と嬉しそうにシャワールームに入っていった。
私はベッドに横たわって天井を見上げた。
田舎町であるせいか、シャワーの水音がやけに部屋に響きわたり、
雨音にも似たその音が、私の欲望を湧き上がらせた。
セリスのしなやかな体つきが目の奥に浮かぶ。
と、セリスがひょいと顔を覗かせた。
「ねぇ、タオルとってくれない?」
284ヘタレSS 6:02/08/06 13:21 ID:???
ぎくりと振り返ると、壁の所から顔と片腕を覗かせていた。
セリスの髪から腕を伝って、水滴がポタポタと床に落ちる。
その直球の色気に、自分でも無意識のうちに唾を飲み込んでいた。
「あ、あぁ」
近くの籠にあるタオルを放ってやると、ありがと、
と無邪気に笑って顔をひっこめた。
そしてその後すぐに服を纏って出てきたかと思えば、
すぐにぽん、と弾むようにベッドに腰掛けた。
その拍子にシャンプーの香りがふわりと鼻をくすぐる。
すでに頭の中では別の考えが渦巻き、形をとり始めていた。
285ヘタレSS :02/08/06 13:26 ID:???
今更なんでつが、私という一人称はエドガーの事でつ。
誰のことだよゴルァ!と思った方すいません。
1でエド×セリって書くの忘れ…ウワァァァン
回線切って逝きます 続きはまた後で
http://oekaki.st/6171/dat/IMG_000042.png
幼セリたん描いて見た。

SS描きさんご苦労様です。続きたのしみにしてます(;´Д`)ハァハァ
287ヘタレSS 7:02/08/06 21:19 ID:???
「さっきは助かったよ」
「あの位の交渉ができなくてどうするのよ、国王陛下でしょ?」
セリスは髪にタオルを巻きながら笑った。
私はセリスと向かい合うようにして隣のベッドに腰掛ける。
足を投げ出して髪を拭いているセリスが、今日はやけに無防備に感じられた。
いつも見慣れた服装であるはずなのに、妙に露出の度合いが気になり始める。
やばい。このまま行くと…いつものコースをたどってしまう。
煩悩を散らそうとなんとか話を続けようとした。
「それにしても…あんな所から札束を取り出すとは思わなかったよ。
しかも2000ギルって結構量あるぞ。…そんな隙間があっていいのか?そこに」
セリスはむっとした表情になった。
「どういう意味よ」
「そのままの意味」
ついついにやりと笑ってしまう。
288ヘタレSS 8:02/08/06 21:20 ID:???
「…胸が無いって言いたいの?あのね…
無いんじゃなくて、無くしてるの。邪魔でしょ」
セリスは少しムキになって言い返してきた。
冷静なくせに、こういう事となると子供のようにムキになるのがおかしい。
「わかったわかった。…で、今は?」
どうも長い髪のせいでよく分からない。
「今は…その、普通に…あるわよ」
と照れて顔を赤らめながらうつむいた。
そんな仕草が可愛いと思った瞬間、すでに私はセリスを体の下に組み敷いていた。
振った話題が悪かったか…。しかしここにきて腹をくくった。
仕方ない。据え膳食わぬはなんとやらだ。
煩悩…?ロック…?知ったことか。
そう開き直ったら、もう躊躇はしなかった。
289ヘタレSS :02/08/06 21:29 ID:???
完成してからコソーリ貼る様ににしたんだが、
あまりに長いと正直うざすぎて読む気が失せる?
あと12レスも使うなんて…恥ずかしいのでちょと削ってきます。

>286
カワ(・∀・)イイ!
290セリス車 ◆Celes642:02/08/06 21:42 ID:???
>286
久しぶりの絵うpだ〜
うれすぃ
>289
削らなくてよろし
291名前が無い@ただの名無しのようだ:02/08/06 23:13 ID:yOrprcbI
すばらしいYO!!
sage進行できづかなかった。
セリスワンダホー!
作者さんがんがって、かげながら応援してまつ。
ウワアアアアン!
ごめんYO、責任とってさげるので逃げないで・・・
293ヅークフソード ◆NH/j8cq2:02/08/07 01:29 ID:???
>>278-288
ベネ!
激しく続ききぼん

こっちのスレはマターリとしててイイね。
294ヘタレSS 9:02/08/07 13:46 ID:???
「きゃっ…エドガー!大丈夫?しっかりし…」
セリスは私が転んだとでも思ったのか、くすくすと笑って身を起こそうとした。
が、私の表情を見るやいなや、とっさに私の腕から逃れようともがき始めた。
「エドガー!やだっ、何する気よ!手を放して!!」
「何って…寝る前の軽い運動だろ?」
「なっ…何言ってるのよ!冗談でしょ??嫌っエドガーってば!!放し…んむっ」
いくらそっちの方面に疎いセリスといえど、さすがに察したようだ。
じたばたと抵抗をし、中々すんなりとは受け入れない。
あまりにピーピーうるさいので口をふさぎ、同時に両手を上で束ねあげる。
そして幾分か大人しくなった所で、柔らかな唇からゆっくりと口を離した。
「エドガーやめてっ…お願い」
「観念したら?言っても無駄だってわかってんだろ?」
295ヘタレSS 10:02/08/07 13:47 ID:???
今度は左手でセリスの背中に手を回し、レオタードを下に引っ張る。
ゆで卵の殻のように、つるりとウエスト辺りまで落ちた。
およそ平坦とはかけ離れた胸が露わになる。
横たわっていてもツンと上を向くピンク色が初々しい。
「形も大きさも俺好み。綺麗な胸してるね」
しかしセリスは沈黙を決め込むことにしたようだ。押し黙っている。
こういう強情な所も魅力的だけど、沈黙ばかりじゃ面白くない。
頭上に手を上げさせているせいで、腰の下に簡単に手が入るので、
腰のなめらかなくぼみに沿って指を滑らせる。と、すぐに敏感な反応が現れた。
「やぁっ…」とセリスの口から甘い吐息に似た声が漏れる。
初めて聞く「女」の声に私の興奮がより高まった。
たったこれだけで感じてしまっているセリスは、ふとももに鳥肌を立て、
腰をより高く反らせる。
それを利用して下着ごと膝まで一気に下ろした。
296ヘタレSS 11:02/08/07 13:48 ID:???
そっと右手を放し、セリスの両手を自由にする。
セリスは覚悟を決めたのか、相変わらず大人しくしている。
片手で自分自身の服のボタンを外していると、
おずおずとセリスは両手を体の横におろした。
どうしたらいいのかよくわからないようだ。
怯えたような目でこちらを見上げている。
「全部私に任せなさい。こういう事は私の方が経験値、上だろ?」
セリスの右手を握ると、瞳を覗き込みながら軽く唇をついばむ。
やっとセリスがくすっと笑った。目を閉じ、少しだけ口を開く。
セリスの柔らかな舌に自分の舌を絡みつかせる。
「これがキスのやり方だから、よく覚えておいて」
「えっ、だって…」
セリスは軽いキスの事を言いたいらしいが、
唇を触れ合わせるだけなんて、私の中ではキスの範疇にも入らない。
「あぁ、あんなの一種の挨拶だよ。本当はこっちがキスって言うの」
と説明してやると、セリスはそうだったのと小さく呟いた。
297ヘタレSS 12:02/08/07 13:49 ID:???
セリスのすべらかな頬を撫でながら、舌を首筋へと這わせていく。
まだ微かに鳥肌の残る乳房に差し掛かると、私の手を握る力が強まった。
固くなった粒を口に含み、
甘噛みをしながら時折ちろちろと舌での刺激を混ぜると、
ぴくりぴくりと肩が健気に応える。
そしてセリスの片方の手は、
シーツを握り締めて声出さないよう懸命にこらえている。
女としての自分が次々と引き出されていくのが恥ずかしいのだろう。
ずっと完全無欠の将軍街道をひた走ってきた、セリスの弱点でもある。
そんないじらしい姿を見ていると、苛めてみたい衝動が無性にこみ上げてきた。
298ヘタレSS 13:02/08/07 14:15 ID:???
ゆっくりと左手を下の柔らかな草叢に分け入らせると、敏感な部分を軽く撫でた。
「いやっ…そんな所触らな…ぃんぁっあ…ん」
艶のある声がそれだけで素直にこぼれる。
そして声と重なるように、暖かな蜜がしっとりとそこを満たしていく。
尚も小さな突起を指で弄ぶと、
とめどなく溢れ出す液体でたちまちシーツの色が変わる。
少し指を動かすだけで、なんとも卑猥な水音が立つ。
透明な蜜はすでに指を伝い、手の甲にまで筋を作りはじめていた。
「ほら、だんだんここが熱くなってきたんじゃない?」
セリスは顔を紅潮させながら、目を固く閉じている。
快感の波に耐えているようにも、
声を出さないよう自制しているようにも見える表情だが、
はっはっと息が速くなり、口元が弛緩し始めている。
吐息が喘ぎ声に代わるのも時間の問題だった。
299ヘタレSS 14:02/08/07 14:16 ID:???
セリスの口にもう一度舌で割り込む。
と緩んだ唇の端から唾液が透き通った軌跡を描いて流れだす。
それを舌先で拭うとセリスの耳元に口を寄せた。
「聞こえる?この音…ずいぶんいやらしい音させてるけど…」
わざと音を立てて2本の指を早く振動させる。
セリスはいやいやと首を何度か振ったが、
ひだに指が吸い付いて離れるいやらしい音に比例するように、
「くあっぁんうっぁ…ぃやぁあ……っ」
とさっきよりも嬌声が大きくなっていった。
「そういう可愛い声、もっと聞きたいなぁ」
というと途端に口をつぐむ。
どこまで頑張れるかもうちょっと試してみようかな。
300ヘタレSS 15:02/08/07 14:17 ID:???
あごを大きくのけ反らせ、
羞恥心と表裏一体の圧倒的な快感に身を任せつつある表情の割に、
手を口に当て、何とか声をこらえようと微かな抵抗をみせる。
「まだ我慢してるの?こんなによだれ垂らしてるのに…」
指から舌に切り替えて更に愛撫すると、
セリスのはかない抵抗も限界にきたようだった。
舌先で小さな芽を叩き、しゅっと吸い込むと、セリスが腰を浮かせる。
「ぃっあっ…エド…ガー…そんなとこぅっひゃうっ舐めないでっ…
「舐めるなって言われても、セリスの身体が求めてるからさぁ。
もう足にまでいやらしい液体が流れ出してるよ…?
ほら、自分でも垂れてるのわかるだろ?素直に気持ちいいって口にしてごらん…」
セリスの口元の手を強引にどけてから、下の口を舌で往復させる。
「…恥ずかしく…言えな…ぅくっ…これいじょう我慢…ぃあぁぁうぁんんっ!」
セリスがびくん、と体を震わせて倒れこんだ。
301ヘタレSS 16:02/08/07 14:18 ID:???
まだその快楽の余韻を引きずっているように、
蜜が谷間をぬらぬらと輝かせ、その上の突起も充血してピンク色に染まっている。
初めての事に驚いたのか、内ももまでもが共にぴくぴくと小さく痙攣している。
「かわいいなぁ。我慢しきれなかったんだ?」
「だって…変な事言うから…」
「変なこと?って何?例えば」
「そっ…その…い、い、いやらしい…とか…その…」
セリスは自分で墓穴を掘ったことに気付かず、口篭もる。
こんなんでよく帝国の将軍なんてやってられたもんだ。呆れてしまう。
「だって現にいやらしいだろ?
シーツにこんな大きなシミできてるし。見てみる?」
にやにやと笑いかけると、セリスは絶句してぷいと横を向いてしまった。
ちょっとやり過ぎたかな…?
302ヘタレSS 17:02/08/07 14:23 ID:???
横をむいていじけているセリスを起き上がらせ、
十分に潤ったセリスの中にゆっくりと押し入っていく。
途端にセリスが目を開けて顔をしかめた。
「痛いっ、ちょっとエドガー、本当にやめっ…痛っ…」
たちまちセリスの瞳に涙が溜まる。
目と口をこれ以上無いくらいにきつく結ぶ。
手を強く握り締めすぎて爪の色が白く変色しているほどだ。
「力抜いて。力入れると余計痛いからさ。…そう、私に体を預けて」
セリスは体を丸めるようにして、私の首筋に両腕を回しながらも、
必死で迫り来る圧迫感に耐えていた。
快感とはかけ離れた息苦しさがなかをえぐり、
セリスの内側を削り取るようにして徐々にあがってきているからだ。
エドガーは力を抜けと言ったが、
セリスにしてみれば意識するほど逆に力を入れてしまう。
もう、苦しくて耐えられない、とセリスが感じた時上昇が止まった。
自分でも無意識のうちに息を止めていたセリスは、ほうっと息を吐いた。
303ヘタレSS 17:02/08/07 14:23 ID:???
セリスの濡れた髪がひんやりとして心地よい。
その香りと感触を楽しみながら、私はセリスが一段落するまで待っていた。
焦ってこんな所で逃げられてはかなわない。
セリスの中心部は熱く、体全体が力んでいるせいもあって、
ギシギシとエドガー自身を締め上げた。
最初はセリスの表情を見つつゆっくりと動かしていたのだが、
久しぶりの処女の感覚に自然と速度が上がる。
そしてややあってから、セリスが背中をのけぞらせ、
「ぁあんぅんぁ…んっ…」
と甘い叫びをあげ始めた。
304ヘタレSS 19:02/08/07 14:24 ID:???
熱を帯びて狭い中に、しっかりとくわえ込まれているせいか、
動く度にスジを逆撫でされ、ゾクゾクと背筋に悪寒にも似た快感が走る。
絶頂に達するまでそう時間はかからなかった。
「くふぁあぁ…ぅんっあふぁんあ…ぃ…あぁあっ」
セリスが半開きの口から舌をのぞかせた、淫らな表情のまま先に果てる。
その表情に引きずられるようにして私も昇りつめた。
セリスから離れた途端に、先からエネルギーの塊がほとばしる。
それはセリスの肩にかかり、やがてゆっくりとセリスの乳房をなぞり、
最後にぽたりと糸を引きながら落ち、赤く染まったシーツに乳白色の色を加えた。
305ヘタレSS 20:02/08/07 14:25 ID:???
私はいつものように終わった後でコーヒーをいれた。
「コーヒー飲む?」
私はベッドに腰掛けて一応もうひとつのカップをサイドボードに置いた。
終わった後の一杯は格別だといつも感じる。
今日の感覚は実に久しぶりだったが。
セリスは横たわったまま深いブルーの瞳で上目遣いに私を睨んだ。
「生憎まだ痛くて座れないわよ…誰のせいだと思う?いきなり…はぁっ」
大げさにため息をついてみせる。でも目は笑っていた。
「もらうわ」
もぞもぞとうつ伏せの体勢のまま、ベッドから手を伸ばしてカップをとった。
カップに口をつけたままこちらを見つめてふふっと笑った。
上目遣いの表情はかなり…いい。
挑戦的で獣のような目つきをする瞬間もぞくっとくる。
どこでこんな表情を覚えてくるのだろうか?
折角だから、もう一戦?と邪な考えが頭をよぎったところで、
邪魔が入った。
306ヘタレSS 21:02/08/07 14:30 ID:???
ドンドンと乱暴にノックがして、マッシュの声がする。
「兄貴か、セリス、起きてる〜?そろそろ代わって欲しいんだけど」
時計を見るとすでに夜の12時を回っていた。
セリスは慌てて毛布を背中まで引っ張りあげる。
「?!どうしよう…」
セリスがうろたえるのを尻目に怒鳴った。
「あー1分待ってろ。今行く!」
「ごめんな。本当はもっといちゃついていたいんだけど」
「ねぇ、それよりどうするの?マッシュにばれちゃう…」
珍しく泣きそうな声を出している。
床に散らばった服をかき集め、下だけ手早く身に付ける。
そして最後に上着をセリスに放った。
「これ、着てて。大丈夫、ばれて困る事は無いだろ?
夜の部屋に二人っきりで何もない方がよっぽど変だって。
まぁそれに、あいつも鈍感だから気付かないかもよ。心配するな。」
不安がるセリスの頭を撫でてやってからドアを開けた。
いくらマッシュといえど気付くだろうが、
「こんなの良くある事だからあいつも動じないよ」
とはとても言えなかった。
307ヘタレSS 22(終):02/08/07 14:31 ID:???
上半身裸で部屋から出てきたエドガーをマッシュは一瞥すると、額に手をあてた。
「兄貴…どうも怪しいと思ったら、やっぱりか…!
兄弟とはいえ、ちったぁ気ぃ使えよ!
いつもいつも…これからそこで寝るんだぞ…?」
「大丈夫。ベッドは二つだ。少なくとも一つは使ってない」
私はうーんと伸びをしてマッシュの肩を叩いた。  
                         (終
308ヘタレSS厨:02/08/07 14:34 ID:???
以上です。

ダラダラ長い上に序盤からヘタレ過ぎててもうだめぽ…(泣
つーかエドガーの一人称は私だったか俺だったか覚束ないので、
もし「俺」だったら…(鬱氏

小一時間問い詰めたくなるような出来ですが、
我慢して最後まで読んでくれた方、ハァハァしてくれた方
どうもありがとうございました m(_ _)m
ROMに戻ります。
309ROMると書いたばかりでつが…:02/08/07 14:39 ID:???
>セリス車さん、ヅークフソードさん
さんくす!
>291-292
昼に一気にうpしたから大丈夫でち
同じくサンクスコ!!
ぐへっ……激しく萌え! (;´Д`)ハァハァ
オツカレさまですた
その後マッシュがどういう行動取ったのか気になります(w


エドガーの一人称……俺もよく分からない
誰か教えてくれ、異様に気になってきてしまった
我慢どころか猛烈にハァハァしますた!
ヘタレじゃないYO!
序盤の胸元から札束を取り出すセリスがイイ!
>>308
あんた神や
帝国側の人間や、見知らぬ兵士どもに犯されるやつより
ちゃんとした仲間相手の方が何倍も萌えるのは俺だけか?

三人クリア時の組み合わせとか……萌え(;´Д`)
>>308よ、ROMに戻らないでくらはい(w
313山崎渉:02/08/08 12:36 ID:???
(^^;
>>310
確認したら「私」であってたでつ。
>312
仲間相手が萌えるとゆう言葉に同感!!
このSSでロックもイイがエドガーもイイと思った!
エドガー結構冷静な奴っぽいのにセリたんにこんな・・・
ううっ萌え
316308:02/08/09 07:57 ID:???
ハァハァと萌えたっていう感想が一番嬉しい罠
thanx!

>>310 シャツ一枚のセリタンがすぐ横に…耐えられるか?(w

>>311 猛烈に有難う。気の強いセリたん時マンセー! 
       
>>312 SSだと仲間の方が萌えるけど
    絵だとどっちも萌え!でも絵が書けないから絵師さんマンセー

>>313 (・∀・)アリガート! 

>>315 エドセリの境地を開拓できて至福…
(;´Д`)ハァハァ (;´Д`)ハァハァ (;´Д`)ハァハァ
(;´Д`)ハァハァ (;´Д`)ハァハァ (;´Д`)ハァハァ
(;´Д`)ハァハァ (;´Д`)ハァハァ (;´Д`)ハァハァ
(;´Д`)ハァハァ (;´Д`)ハァハァ (;´Д`)ハァハァ
(;´Д`)ハァハァ (;´Д`)ハァハァ (;´Д`)ハァハァ

>>308の小説読んだらエドセリに激しく萌えますた
ジェフセリも見てみたいなこりゃ……(w
次作キボンヌ
     _
   '´   ヽ
  ノ .iノノ=リ)〉
  (( リ.゚ ー^ノノ/ ⌒☆  >>308さんにリスペクト♪
 (((つ〜iつ
  //iヽ__/l_ゝ
  ̄し'l_ノ
>317 山盛りハァハァどうもでつ!
>318 カワ(・∀・)イイ! thx!

次作もマターリよろしくでつ…。
320山崎渉:02/08/11 08:54 ID:???
夏だから下がるまで暫く待つか…
やっぱり次を貼らせて頂くでつ…コソコソーリ

過去ログのセリス発情期ネタを使わせて貰いました。
がしかし…ティナセリは無理ですた。ゴメソ

どうにも進歩のない出来ですが、
そこの所はご容赦願いますでつ…
323ヘターレSS  1:02/08/11 21:20 ID:???
どうしても寝つけない。
こうして目を閉じ、寝返りをうつのは何度目になるだろう。
喉の奥が渇く感じがどうしてもとれない。
少しでもやわらげようと、空咳を繰り返したり、
喉をさすってみたりするが効果はない。
それに体の一部が熱く脈打っている事がとにかく嫌でたまらなかった。
もしかしたら、「アレ」がやってきたのだろうか…

鼻の奥に甘ったるい嫌な臭いが広がってずっと離れない。
次第にどうしようもないイライラが募る。
苛立ってもどうしようも無いのだが、
奇妙な不快感が霧の様にねっとりと体中にまとわりついて離れない。
胸が張っているせいで、衣擦れさえわずらわしい。
髪を乱暴にかき乱してベッドから起き上がった。

少し気分を変えよう、そう思って廊下へ出た。
廊下を抜け外にでると、月光の明かりと髪を揺らす夜風が心地よい。
夜の静かな空気を吸い込む。
確か、裏手に井戸があったはず。

そこで冷たい水を飲もう。そうすれば少しは気がまぎれるはずだ。
324ヘターレSS  2:02/08/11 21:21 ID:???
井戸へつくと、冷たい水を桶いっぱいに汲む。
重い桶を井戸のへりにのせると、もう制御がきかずに
立ったまま、桶から直接口をつけてゴクゴクと水を飲んだ。
あまりに勢いよく桶を傾けたせいで、口から溢れた水が首を伝わり、
スリップをどんどん濡らしていく。
アイスブルーの色が肌にはりついて色を変える。

一心不乱に水を飲んで、荒く息を吐いた。
しかし身体の火照りがやんだのはほんの一瞬だった。

身体の中の女の部分が疼く。
そこだけが、独立して熱く脈打っているのがわかる。
欲望がその部分からパルスのように全身に広がり、脳を支配する。
そしてむず痒いような身体の熱さがより高まり、
水とは異なる熱い液体が、ジワジワと染みを作りながら広がっていく。
両手で膝をきつく握り締め、その場にへたりこんだ。
325ヘターレSS  3:02/08/11 21:22 ID:???
私には「これ」がなんなのか、わかっている。
でも、発情期だなんてどうしても認めたくなかった。
こんな疼き、どうすればいい…?
自然と片手が下着に伸びる。手を固く握り直す。
だめ…我慢、しなくちゃ。

今すぐ宿に帰って、ロックの部屋へ行けば、楽になれる。
すぐに考えを打ち消した。
私の欲望のはけ口なんかに、ロックをしちゃいけない。
例えロックじゃなくても…この渇きを癒してくれるなら…
ふいにとんでもない考えが浮かび、慌てて首を振った。
まだ大丈夫。我慢…できる。そう自分に言い聞かせる。

しかし、身体のコンディションは刻々と最悪の状態に近づいていた。
すでに息が切れ始めてきている。まずい前兆だった。
以前、これが始まってからすぐに気を失った経験がある。
一刻も早く部屋に戻らなくては。
歯を食いしばって耐えながら、来た道を戻った。

しかし、異変は廊下の階段を上っているときに突然起こった。
いきなり全身の力が抜け、階段に横向きで崩れ落ちる。
起き上がろうとしても、手足が震えていう事を聞かない。
私の抵抗をあざ笑うかのように、体は火照りを増していく。
無意識の内に唇から涎が垂れるのを、震える手でなんとか拭った。
そこで意識がぼんやりと霧に飲まれていった。
待ってました!!
早くもいいカンジ(;´Д`)
乙です!
>>322は神
続き期待(;´Д`)…ハァハァ
328ヅークフソード ◆NH/j8cq2:02/08/11 22:22 ID:???
このクソ暑い中、風邪までひいてるっつーのに
わざわざ逝ってきましたよ頭狂ビッグサイトに!
勿論、セリス本も数冊購入。

>>322
ベネ!
ディモールト続ききぼんぬ。
>>328
うらやましいぜ夏祭り……(w
セリス本欲しい
>>322
いいところで止めやがって(;´Д`)
カナーリ待ちきれなくてウズウズしとります(w
イイ!!
つ、続きを・・・ グフッ
331ヘターレSS  4:02/08/12 12:49 ID:???
「わっ!何だ?!」
俺は階段で思わず声をあげてしまった。人が倒れていたからだ。
驚いたことに、階段で倒れている人物の服はぐっしょりと湿っていた。

窓からの白く薄い光がその人物の顔を照らす。
背を伸ばして顔を覗き込む。
「まさか、セリス…?」
暗闇をまさぐって明かりをつける。
するとセリスの格好がとんでもないことに気付いた。

短い丈のスリップ一枚とショーツだけで、靴すら履いていない。
しかもそれが濡れているせいで、ぴったりと身体にはりつき、
引き締まったセリスの女らしい体つきを、はっきりとひきたたせている。
小柄ではないが、伸びやかな姿態は、彼女の魅力に一役買っていた。
光沢のある水色の布が、
形良く盛り上がった乳房はおろか、尖っている先端の部分に至るまで
斜がかかったようにうすぼんやりと包んでいる。
直に見るよりも余計になまめかしかった。

「大丈夫か!?」
急いで抱きあげた。息はしているが…
眠ってしまったのだろうか?こんな所で?
「セリス!返事を…」
と言いかけて、思いとどまった。
暖かく柔らかな肌触りが、理性の鎖をゆっくりと溶かしていく。
何もこんな所で目覚めさせる必要は、ない。
俺の部屋で…目覚めるのを待とう…。
332ヘターレSS  5:02/08/12 12:50 ID:???
セリスを抱きかかえたまま、
足で自室のドアを押し開け、ベッドにセリスを寝かせる。
寝かせるだけだ。ここで休ませるだけ…
しかし、さっきから、薄布を固く押し上げている二つの粒が視界に入り、
気になってしょうがない。

それにしても…なぜ気を失ったんだろう?
なんでこんな格好のまま外に出たんだろう…?
疑問でいっぱいだったが、
目の前の誘惑に、勝てなかった。
「少し位なら…いいよな?」誰に言うともなく口にする。

「セリス?眠ってるのか…?」
と一応はセリスの様子を伺いながらも、
しっかり片手は胸元へと滑り込んでいた。
それは想像していたよりもずっと柔らかで、なめらかな感触だった。
冷えてほんのりと冷たいのが、またいい。
指先で桃色の先端を転がす。

「あっ…うぅん」
セリスのまぶたがぴくりと反応した。
このまま…セリスを…手に入れたい。
俺は本能の赴くまま、乱暴に細い肩のストラップを引き下ろした。
333ヘターレSS厨:02/08/12 12:55 ID:???

視点切り替え多用してすみません
俺が誰なのか…は後ほど。

なるべく切り替えるときは違うレス使ってするので、ゴメソ
(ってすぐ下でまたセリス視点に切り替わるよ…(鬱志
334ヘターレSS 6:02/08/12 12:56 ID:???
気持ちいい。
くすぐったいような心地よさ。
これは夢?それとも…
頭の芯が溶けていくような、フワフワした感じに思わず吐息がもれる。
暖かい何かが足の間を往復するたびに、
もっと、もっと激しく触って欲しい衝動がこみあげてくる。
刺激と共に、痺れるような感覚が駆け上る。
「そこ…あぁっうん…くふぅん」
この感じ…知ってる。どこかで…

「やめないで…もっと奥まで来て…すっごく…気持ちいいっ…」
下の一点に血液が集まり、ドクドクと大きく脈打つ。
まるでそこへ入ってくる事を歓迎しているかのように。
私も早く快感が欲しかった。
熱を帯びた蜜が、待ちきれずにどろりと染み出していくのが感じられる。

「早くっ…もっと、ずぅっと奥までっ、もう、待ちきれない…のっ」
すると、何かゴツゴツとした物が奥まですっと差し込まれる。
無意識の内に腰を前後に動かす。
その動きが大きい程歓びの度合いも大きい。
ひだをこすりつけるように速く動かすと、
言葉にならない震えが全身に広がる。

息が切れ、空気を吸い込むたびに淫らな快楽が口から入りこんでくるようだ。
「あっくはうんっぁうっ……はぁっあ…気持ちよくってっ…」
頭の中に白い光が爆発的に広がる。
快感で意識が遠のく。何も考えられない。
ただただ極上の悦楽の中に沈み込んでいく。
335ヘターレSS 7:02/08/12 12:57 ID:???

「…気持ちっいいっ…おかしくなりそうっ…」息が切れて言葉にならない。
「ずいぶん発情してるんだね。溜まってんの?」
低い笑い声。

私は冷水を頭から浴びせられたように一気に覚めた。

すぐさま全身が硬直する。
自分の置かれている状況が全くわからない。
心臓は何事かと驚き、早鐘を打ち始めた。
今まで快感を与えていたそれが、たちまち異物感にとってかわる。

……これって、一体何…?
指先でそっと陰部に手を伸ばす。ぬるりとした手触りだが、男の人の指だ。
どっと冷や汗がふきだし、背中を伝っていく。
夢じゃない、確かな現実の手触り。
私、いつのまにロックの所に…?どうしよう…
こんな姿をロックに見られるなんて…なんて言ったら…

「指だけじゃ物足りない?」
耳を疑った。
聞き覚えのある男の声。ロックじゃ…ない
頭の中でガンガンと巨大な音が鳴り響く。
そっと目を開けると、現実かと目を疑いたくなる光景がひろがっていた
だ、誰なんだYO!!!(;´Д`)ハァハァ
ロックじゃねーのかYO!!!!!!
だーれーだー(;´Д`)
俺もロックだとばかり……思ってた
つ、続きキボンヌ
ロックだと思った純情なセリスタン(;´Д`)
一体誰なんだYO!
みんな続きが気になってるようです



オレモナー (・∀・)イイ!
俺も激しく待ってます!(;´Д`)ハアハア
結構、ここ覗いてる人って多いんだなぁ……
俺も期待しとりまつ
おいしいヤシは誰なんだぁぁぁぁ(;´Д`)!
次回が待ちどうしい・・・
343ヘターレSS 8:02/08/13 09:14 ID:???
ウェーブのかかった長い銀髪。ロックより幾分か細身の身体。
そして全身に散らばる傷が誰なのかを物語っていた。
「セ……ッツァー……」
目の前にいるのは、確かににセッツァー以外の何者でもない。
しかし、ここに至るまでの経緯が全く思い出せない。
なぜ?どうして?そればかりが頭の中で乱反射している。

ゆっくりと、視線をセッツァーの顔から下へと移す。
自分の両足が大きく開かれ、
セッツァーの腰辺りで抱えられているのが目に止まる。
しかも、恥部に中指と人差し指がぬるぬるとした粘液に包まれたまま
根元まで深く挿入され、いやらしい自分のひだの中に沈んでいるのが見えた。
まるで、目と、脳とをつなぐ思考回路が遮断されてしまったかのように、
今見ている事が何なのか理解できない。
でも、何かが頭の奥にひっかかった。

……下着を着けていない!当然の事に今更気付く。
呆然とした後、全身の血が音を立てて引いていく。
震える手で自分の顔に手をやると、鼻の頭で汗が珠になっていた。
同時に肘の内側に胸が直に触れる。やっぱり…何も纏ってない。
おそるおそる口元に触れると、唾液が指先を滑らせる。
さっきの夢うつつの中で、自分が溺れていた快楽の名残りだった。
歯の根が震えてかみ合わずに、カチカチと音を立て始める。
344ヘターレSS 9:02/08/13 09:14 ID:???
「あれ、どうしたの、もう…イっちゃったとか?」
セッツァーは私の様子に気付くと、私から指を抜いた。
ぬちゃっと耳を覆いたくなるような音がし、
下腹部からずるりと違和感が消えた。
なんとかゴクリと唾を飲み下し、言葉を押し出す。
「…わ…私、な、なんで…」
なんでセッツァーがここに?
どうして…こんな…ことになっているの?
頭の中はパニックを起こす寸前だ。上手く言葉にならない。

そんな私をよそに、セッツァーがにやっと笑った。
「なんでかなんてどうでもいいじゃん。最後まで楽しもうよ。」
私の胸を、図形でも描くかのように優雅になぞり、
中心を指で弄びながら、付け加えた。
「ほら…まだこんなに勃ってるよ。物足りないんだろ?
溜め込むと良くないぜ。」
セッツァーが歯を見せて笑う。その笑顔がたまらなく嫌だった。

もう何も考えられず、とにかく早く逃げたくて、
思い切り両足でセッツァーの肩を蹴って必死で後ずさった。
顎に当たったのだろうか、
予想外の私の攻撃にセッツァーが顎をさすりながら険しい表情に変わる。
「痛ってー!いきなり何すんだよ!」
345ヘターレSS 10:02/08/13 09:15 ID:???
片手で胸を隠し、急いで足を合わせると、
それだけで水音がしそうな程に濡れている。
卑猥な汁が足をぬるぬると滑らせた。恥ずかしさで全身が熱くなる。
「気持ちいい、もっと奥まで来て〜!
なんて言ってよがってたのは誰だよ?ん?」
セッツァーは罵声を浴びせ掛けてくる。

聞きたくなかった。
「やめて!…聞きたくない…」
セッツァーは鼻で笑った。
「ハッ。聞きたくない?冗談きついぜ。
あんたさぁ、アソコぐっちょぐちょに濡らしといて何言ってんだよ。
ほら、見てみろよ。あんたのいやらしい汁がいっぱいついてるぜ?」
音を立てて指をねぶってみせる。
ジュルッと水音が立つ。

もうこれ以上聞きたくない!
私は耳を塞ぎ、裸のままベッドから飛び降りて扉まで走った。
この場からとにかく逃げたかった。
ロックの所に帰りたい。ロックの所に…!
夢中でドアに手をかけたとき、
地獄のような一言がセッツァーの口から発せられた。

「欲求不満で俺に夜這いかけたってロックが知ったら、
面白い事になるな」
346ヘターレSS厨:02/08/13 09:19 ID:???
ちょと昨日は出かけてました。
また続きはぼちぼち貼らせて頂くでつ
せりたああああああああああああああん!!!!!!!
相手は銀髪ギャンブラーだったか
てっきり俺は機械好き王様かと(w
セツセリ最高うぅぅ!!!
この日ここに来て良かった!!!

で 、 続 編 あ る ん で す よ ね ?
くそう、いっぺんに全部貼らずに間をあけるあたりが
策略的っつーか……余計にハァハァさせられてしまうではないか
ヘターレSS厨たんサイコー(;´Д`)

っ て い う か ヘ タ レ じ ゃ な い だ ろ

>>348
続編はあるに決まっている!!
なかったら悶え狂ったこのスレ住人に襲撃されるであろう(w
うおおおおおおー
さらに(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ(;´Д`)ハァハァ
で、セッツァーかよ!折れもエドガーかと予想していたw
しかし終わりじゃないよな・・?
自分は大穴マッシュだと思ってますた(w
なんとなくエドガーやセッツァーよりは純情な若造っぽい気がしたんで…
ロックじゃないそうだし。セッツァーだったのかウラヤマスィ

と、とにかく続きお待ちしてます(;´Д`)ハァハァ
352ヘターレSS厨:02/08/13 20:55 ID:???
これで終わりですが何か?(w




嘘です。まだ続きあります。
楽しみにしてくれている皆さんthanx!

結末をどうするか、書き始めの頃と変えたので、
時間稼ぎも兼ねて引っ張らせてもらってまつ

でも今のところ全体像はほぼ決まってます。ご安心を。
ヘターレSS厨たん、毎度お疲れです
いつも萌えさせて頂いとります……(;´Д`)ハァハァ

色んな作品を読みたいと思いつつ、自分ではとても書けないので
代わりにセリたんのお絵描きをしてみますた……
服装は天野セリス風なので、レオタード萌えの方はごめんなさいです
あと、エロじゃないので期待しないで下さい〜 。・゚・(ノД‘)・゚・。

http://north-cape.parfait.ne.jp/cgi-bin/ffdq/data/IMG_001058.jpg
ヘターレSS厨さんがん(・∀・)がれ!楽しみにしてますぜ、旦那!!
355ヘターレSS 11:02/08/13 23:06 ID:???
私は震えながら振り返った。
きっと今、私は血の気の失せた死人のような顔をしているに違いない。
セッツァーはベッドに横たわったまま片手を頭の上に置き、
もう一方の手で私のレースのショーツをひらひらと楽しそうにふってみせた。

「ん?気が変わった?」
「…返して」
「あぁ、これね。じゃあ、ここまで取りに来いよ。ほら。」
目を細め、残酷な笑みを口端に浮かべて笑っている。
やり方は卑怯だが、さっきまでの事実は隠しようがなかった。
あんな風に嬌声をあげていた自分は…言い訳できない。

こんなことで屈服するなんて、あまりにも屈辱的だった。
唇を噛み締め、精一杯睨みつける。
しかし、私の中でとっくに答えは出ていた。

選ぶ余地なんて、ない。
ロックにだけは知られたくない。
ロックに幻滅されたら…見捨てられたら…それが一番怖い。
私のちっぽけなプライドがちくりと痛んだ。
ベッドに戻りたくなんか、ない。死んでも戻りたくない。
でも、でも…

セッツァーを一心に睨みつけてベッドの横に立った。
怒りと屈辱が入り混じって身体がぶるぶると震える。
356ヘターレSS 12:02/08/13 23:07 ID:???
「随分とかわいい表情だけど…そんな反抗的な態度でいいわけ?
言っとくけど、自分の意志で戻ってきたんだろ?
出て行きたいならどうぞ。俺はとめないぜ。」
セッツァーは私の髪を手に絡ませ、それに口付けた。

大丈夫。我慢できる。
すぐに終わる。目を閉じていれば、すぐに。
痛みなんて慣れている。大丈夫、耐えられる。
でも、どうしてこんなに嫌なんだろう。
どうしてこんなに身体が震えるの…?

「どうすれば、いいの」
情けないけど、声がかすれた。
鼻の奥がツンとする。手に力を入れてこらえる。
絶対に、こいつの前でなんか泣かない。

セッツァーがパチンと指を鳴らした。
私の手を取り、そのまま指先を楽しそうに舌先で舐めた。
振り払いたい衝動をぐっと押さえ込むと、腕に鳥肌がたった。
「そうこなくっちゃ。常勝将軍セリス様。」
セッツァーはクックックッと喉の奥で至極楽しそうに笑いをもらす。
私は、心をからっぽにしよう…それだけを考えていた。
357ヘターレSS 13:02/08/13 23:11 ID:???
「あぁ、ごめんごめん。今は元、か。
そんな所にいつまでも突っ立ってないでさ、床にひざまずけよ。」
顎で指図された。
言われた通り膝をつくと、目の高さにセッツァーの局部がくる。
目のやりどころに困り、目を反らしてうつむいた。
「コレ見るの初めてじゃないんだろ?」
セッツァーに顎をつかまれ、無理やり前を向かされる。

「訊かれたことにはきちんと答えようね。
初めてか、って訊いてんだよ」
セッツァーの手が力を増す。
顔を見上げると、いつのまにか笑みが消えていた。
また勝手に手が震えだした。
恐怖で震えているなんて、知られたくない。
大きく息を吐いて、少しでも自分を抑えようと試みる。

「初めてじゃ、ない、わ」
「へぇ。まぁそりゃそうか。
で、ロックとはどのくらいやってるわけ?
あんなに溜まってるってことは、最近やってねーんだろ。
最後にやったのいつよ?」
また楽しそうになった声と裏腹に、セッツァーの手は緩むことがない。
顎に食い込んだ指が痛かった。
358ヘターレSS 14:02/08/13 23:12 ID:???
その質問にはどうしても答えたくなかった。
何とか取り繕えないだろうか。
「痛い…逃げないから、手を放してくれない?」
「質問に、答えろ!警告だ。
次は無いぜ?」
セッツァーは私を上向かせた。歯を見せ、顔を歪めて笑う。
苛立っているのか、急に声が大きくなる。

大声を出され、身体がびくっと反応した。
でも、ロックとの事は何としても汚されたくなかった。
セッツァーなんかに、「やってる」「やってない」なんて
下卑た言葉で片付けられたくはない。
口を結んでセッツァーをまっすぐに見返す。
絶対に答えるもんか。
彼は目を細め、舌で自分の唇をゆっくりと舐めた。
ちっと軽く舌打ちする。
と、いきなり私の髪を片手でわし掴みにした。

「痛い!!」
「どっちが上か、立場がよくわかってないみたいだな。
口をあけろ。早く!!今、すぐに、だ!」
低くて、鋭く尖った声だ。
全身が総毛立つ。
激しい威圧感に、頭痛にも似た重い恐怖が蝕んでいく。
男が怖いと思ったのは初めてだった。
359ヘターレSS 15:02/08/13 23:13 ID:???
恐怖におののいている自分が嫌だった。
それでも、涙だけは…流さない。
泣いたら、心まで屈服してしまう。
思い通りにされるなんて嫌だ。
でも、やっぱり恐くて、口が勝手に開いていくのをとめられなかった。

と同時にセッツァーが固くそそり立ったモノをを乱暴に口に突っ込んでくる。
喉の奥に入り、苦しくてむせる。
熱い温度が、口の中にあるだけで、吐き気がする。
咳き込みそうになって、思わず口を離そうとすると
髪を強引につかんで引っ張られた。ズキズキと頭頂部が痛む。
「口を離すな。歯も立てんなよ。」
そう言うなり、私の頭を掴んで打ちつけ始めた。

思い切り動かされているため、唇が擦れて痛い。
吐き気と、嫌悪感とを必死で抑える。
「しっかり咥えてろ!」
セッツァーが怒鳴る。
歯を立てないようにするだけで精一杯だ。

息が出来ずに苦しい。そして何度も無理やり往復させられ、
唇の端が切れた。摩擦でひきつれて皮がめくれる。
愛しいひとの名前が浮かぶ。
あの時鎖を外してくれた手が、暖かさをも伴って思い出される。
でも、こんな所で安っぽく口にはしない。
きっと…口にしたら、耐えられない…
360ヘターレSS 16:02/08/13 23:14 ID:???
ガクガクと頭を揺さぶられている内に、
ふいに喉が苦しくなった。
急に動きが速くなったので、息ができない。
苦しい。息を吸いたい。もうくわえていられない…!
セッツァーの動きが止まると同時に口の栓が抜け、
予期していなかった私は、
息を吸い込んだ拍子に口の中の液体を少し飲み下してしまった。
どろりとした、熱く生臭い液体が喉を滑り降りていく。

言葉では言い尽くせない程の嫌悪感。
切れた口の端がチリチリと痛んだ。
情けなさがこみあげてくる。たまらなく、みじめだった。
ロックとは…まだキスしかしてないのに、
好きでもない男には、唇を切ってまで奉仕しているなんて…
滑稽すぎる。

嵐が通り過ぎるのを待つように、目をつぶって、
心を殺して我慢しよう。そう誓った。
たかが30分そこら、何でもないことだって思ったけど…
やっぱり、駄目だ。
「ごめんね、ロック…」口の中で小さく唱えた。

私、もう我慢できそうにない。
361ヘターレSS厨:02/08/13 23:22 ID:???
>>353
カワイイ…萌え。
表情が(・∀・)イイ! 

絵師さんいつも楽しませてもらってます!
362ヘターレSS厨:02/08/13 23:32 ID:???
続きはまた後で。
もうちょっとで書き終わりそうなので、早ければ今夜にでも。
363セリス車 ◆Celes642 :02/08/13 23:54 ID:???
>353
カワ(・∀・)イイ!!
何の魔法を唱えているか気になる
364ヘターレSS 17:02/08/14 05:01 ID:???
セリスの口の中に欲望を吐き出してから、
さすがに少し後悔した。
俺はベッドに腰掛けたまま、床に座るセリスを見下ろした。
セリスの唇に血がにじんでいる。
やっちまった…!

ところがセリスは平然と口の血を指で拭うと、
何事かを呟いた。片手で長い髪をかきあげ、こちらを見上げた。
さっきまでの怯えた表情はなくなっている。
吹っ切れた?それとも単純にキレただけかな…?
「何て言ったんだよ、今」
「気になる?」
セリスはふふっと意味ありげに笑い、
ベッドにするりとよじ登り、俺の横に座ると両腕を肩に回してきた。
どうやら前者か。開き直って楽しむ事にしたのかな?
素晴らしい心がけだ。ついつい顔がにやけてしまう。

「何か忘れてなぁい?」
こんな舌足らずな喋り方をするなんて、初めてだ。
普段とのギャップがたまらない。何を?と聞き返すと
子供の様に少し口をとがらせた。
「…まだ、キスして貰ってない。ちゃんと…キスしてからじゃないと、嫌」
なるほど。まだまだムードを大切にするお年頃か。かわいいもんだ。
俺は片足をベッドの上にのせ、目を閉じているセリスの髪をかきあげる。
サラサラと金糸が指をくすぐる。
俺はゆっくりと、セリスに近づいていった。
365ヘターレSS 18(終):02/08/14 05:03 ID:???
一瞬、何が起こったのか分からなかった。
女の力とはとても思えない強さで、後ろに押し倒されたのだ。
素早く上にのしかかって来たため、起き上がれない。
しかも俺はベッドに半分腰掛けていたから、下半身の身動きもとれない。
いきなりなんだよ…それとも押し倒す方がお好みなのか?
セリスらしいっていえばそうだけど…

「おいおい…まずはキスしろって言ったばっか…う゛あ゛ぁっ!!!!!!!!!!」

生涯で体験したことのない激痛が走る。俺の言葉は途切れた。
痛みで息が止まる。痛すぎて…声が出ない。
脂汗が言葉の代わりに首筋を伝う。

「大事な一人息子をダメにしたくないのなら、
無駄口は叩かないことね。」
激痛の正体はセリスの右手にあった。それが俺の急所をわし掴みにしている。
殺意のこもった、研ぎ澄まされた刀のような表情。
これは、マジだ。今度は俺が震えあがる番だった。

「今日の事はお互い忘れましょ、いい?」
その証拠に有無を言わせぬ口調で、じわじわとセリスの右手の圧力が上がる。
俺は耐え切れずに悲鳴をあげた。
「わ、わ、わかった!わかったから!手を離してくれって!」
ほんの少し手が緩む。ほっとしたのも束の間、
セリスが眉一つ動かさずに続けた。
「では、きちんと言葉で誓いなさい」
俺は黙って何度も頷くしかなかった。

19

「今日の…事は忘れる。絶対誰にも言わない!」
しばしセリスは俺の目をまっすぐに見つめたのち、
目は笑わないまま微笑した。
「いいわ。もし誓いを破ったら、人生の楽しみが一つ減るわよ。」
そういって、ベッドからゆっくりと降り立った。
俺は何も言えなかった。ここで悪態をついたら人生の幕が下りてしまう。
セリスはキレさせない方が身のためだ。

「じゃあ、おやすみ」
まだ動けないでいる俺の頬に軽くキスをすると、
手に下着を持って出ていった。完全にセリスが見えなくなり、
音がしなくなるのを待って、俺は息を吐いた。
と、猛然と火のような痛みが襲ってくる。
その後俺が朝までのたうちまわったのは、言うまでもない。

                         (終
366ヘターレSS厨:02/08/14 05:11 ID:???
うーん…こんな出来で…どうもすいません…平謝り。
気付けばセツセリからいつのまにやらセリセツに…(鬱氏
しかも貼り方失敗するし。ウワァァァン

ってわけで、回線切って逝きます
ここまで読んでくださり、有難うございました。

お疲れ〜
セリたんいよいよブチキレた(;´Д`)…ハァハァ
セッツァーとエドガーって、二人とも下心に溢れてそうだが
結構……役どころっつーか性格が違うよな

と、ヘターレたんの小説を読んでオモタ
何だかんだでエロ陛下の方が、女の扱いが上手いようだ(w
可哀想なギャムブラーに合掌
キャラの性格が結構出てて、楽しませてもらいますた
乙〜。
今回もハァハァさせられますた。キレちゃったセリタン(;´Д`)ハァハァ・・
もう前に載った「じゃじゃ馬ならし」(?)もだけど、セリタンはキレる姿がカッコ(・∀・)イイ!
女なのにキレて様になるのはセリタンの特権…(;´Д`)ハァハァ
その相手にセツァーが合うのはヤシがヘタレが似合うからかw
369ヘターレSS厨@:02/08/14 14:04 ID:???
感想どうもでつ。励みになってます!

あの…もし何かリクエストがあったらくれませんかね?

とか偉そうに言っておいて応えられる保証はどこにもないんですが…
よかったらどうぞ…お願いします m(_ _)m
>>369
いつも萌えさせて頂いてまつ(;´Д`)ハアハア

純愛マンセーなんでロック×セリスとかダメですか?
これからもがんがってホスィYO!(;´Д`)ハアハア
強引なくせに鬼畜さのないエロガー陛下SSが気に入ったので、またキボンヌ
……できればジェフで
萌え死にそうです(;´Д`)ハァハァ
ここは過去ログも含めイイ作品揃いだ(・∀・)

ガムバッテ下さい
372 :02/08/14 18:04 ID:???
やはり王道のロクセリが見たいなぁ。当たり前すぎて誰も興味なしかな?
>372
激しく興味アリだゴルァ!!
王道すぎてエロくしにくいっていうのあるかもw
ロクセリって純愛っぽいしね…でもそこが(・∀・)イイ!!
ロクセリおながいしまつ。ロクセリがいいでつ。ヘターレさん最高でつ!!
俺はエドセリが好きだ……

というか、ヘターレさん自身の好みを伺ってみたい(w
ageたほうがE!
自分もロクセリをお願いしたい・・
でも、ヘターレさんのSSどれも萌えです(;´Д`)ハァハァ

>>353
カワ(・∀・)イイ!!!
ヘターレさんサイコー!
キレかたがセリスっぽくてイイ!!
その前のヤられてる時とのギャップに・・・!(;´Д`)ハアハア・・・
こんなSSもいいネ
379ヘターレSS厨@ネタ切れ中:02/08/14 23:49 ID:???
皆さん感想どうもです。(・∀・)アリガート!
今回もそろそろ名無しに戻りまつ…。

>>376
ageは程々でお願いします…
でもテレホの時間帯じゃなければ平気ですかね…どうも小心者なものでゴメソ。
荒れの原因が自分のSSだったら申し訳が立たないですし。
ほどほどで頼みます…。ビクビク

>>375
俺個人はエドセリが好きです(書き易さを含めて)。
少数派ですね(w
ここで初めてSS書くようになって、余計そう思うようになりますた。

実は…ロクセリ書いてみたんですけど、
エロ含有率0.001%、しかもネタ以下、むしろクソSSになってしまいますた。
純愛は…誰か…SS職人さん、書いてください…。他力本願スマソ

あの…リク頼むって書いたの誰だゴルァ!とか勘弁して下さいne…

ヘタレなりに書ける物から選んで書きます…ウワァァァン(鬱氏
多分次はジェフセリ?(あくまで予定)
ヘターレさんのおかげで良スレになってますよ。お疲れ様でつ。
>>379
昔はロクセリ一本だった私でつが
ヘターレさんのSS読んでエドセリ好きになったです(;´Д`)ハァハァ
ロクセリに比べてエドセリってあんま見かけないので余計に期待(・∀・)!!
>>397
乙です〜
そのエロ含有率が限り無く0に近いロクセリでも読んでみたかった(w
383あり林:02/08/15 13:52 ID:???
健全なSSもたまにはイイでつ。エロもいいけど(・∀・)
そうそう、たまには純愛でぬるいロクセリ読みたいよ(藁
べ…べつに相手がロックだからって純愛にする必要もないし(;´Д`)ハァハァ
そういえばもくさんのマンガの続きは…カナーリ楽しみに待ってるんですがハァハァ
まあ……SS職人本人が一番書きたいやつを書かせてやれや(w
こんなにロクセリばっかしつこくプッシュしてると
同一人物かとオモテしまうよ……

>>384
漫画の続きについては俺も同意(;´Д`)…ハァハァ
もくさんの漫画続き待ってます…(;´Д`)ハァハァ

こんなにロクセリが多いとは正直思わなかったでつ。
でもリクエスト沢山貰えて嬉しかったので、
ネタ以下だけどロクセリ貼らせてください。

つうか、脳内あぼーん必至ですよ?
…どうかスレ保守レスと割り切って下さい m(_ _)m
387スレ保守SS@脳内あぼーん用:02/08/15 20:17 ID:???

「セリス!勝負!」
リルムが入るなり小さなこぶしを突きつける。
「ごめん、エドガー。また後で修理してもらえる?」
セリスは小さく手を合わせて謝った。
「あぁ、いいよ。じゃ、また後でな」
エドガーは肩をすくめて、片手をあげた。

「ちょーっと待った!!」
リルムが去ろうとするエドガーの背に声をかけた。
エドガーは微笑を浮かべてしゃがみこんだ。
「おっと、レディに対する礼儀を…」
「そんなことどうでもいいのよ!コイン出して。あのイカサマコイン!」
セリスは机に頬杖をつきながら、楽しそうに眺めている。

エドガーは不平を述べながら、ポケットから取り出した。
「イカサマってね…これは私の宝物なんだよ。ほら。
これがどうかしたのか?」
「それ、すぐにしまって!早く!!」
エドガーは慌てたように再びポケットに戻した。
「なんだよ、一体…」
「はい!もういいから、行って!早く!」
リルムはエドガーをぐいぐいと押した。
「わかった、わかったよ。何がそんなに気に入らないのか…」
「早く!出てってーー!」
とうとうドアの外まで押し出した。
騒々しい音を立てて扉をしめると、
小走りでセリスのところまで戻ってきた。
うんうん、と何度も頷いてからセリスに向き直る。
「これでイカサマできないわね。いざ、勝負!!」
「ちょっと待ってよ。何をかけて勝負するわけ?
コインで勝負って事はわかったけど…」
「あたしの絵に協力して欲しいの。
どーーーーしても描きたい物があるから。ね?いいでしょ?
あたしが勝ったらモデルやってよ!」

「モデルね。まぁその位ならいいけど…。で、負けたらどうするの?」
リルムはしまった、という表情をした。
負けた時のことを考えていなかったらしい。
「え…負けたら…?えっと…そしたら、うーん…
一番大事にしてるリボン…あげる。
でも、その代わりあたしが勝ったらちゃんとラフのモデルやってよ!!」

「いいわ。じゃ、一本勝負よ!」
リルムがコインを放る。
「セリス、どっち?」
「表」
「じゃあ、私が裏ね」
リルムの手の甲には…表を向けてコインが光っていた。
「あ…」
すぐに半べそをかき始めたリルムに、
セリスは困っていた。リルムの頭を撫でてやる。
「よしよし。泣かないで。
今時間あるから、つきあうわよ。じっとしてればいいんでしょ?」
「うん!でも…約束だから…リボンあげる。」
「律儀ねぇ…たかがラフスケッチのモデルを頼む位で…」
リルムは全然聞いてない。元気一杯に駆け出していった。
「待ってて!道具と一緒に取ってくるから!!」

「セリス、今いいか?」
ロックがいつの間にかドアの前に立っていた。
なぜか遠慮がちに部屋に入ってくる。
「いいけど…今リルムが来てて…」
とリルムが駆け込んできた。
「セリス!リボン持ってきたよ!…あれ、ロック?」
息を切らせながら駆け込んできた。

「よぉ」
ロックは軽く手を上げる。
リルムが手に薄い紫のリボンを握り締めているのを見ると、
セリスは立ち上がった。
「ありがとう。綺麗ね。これ、宝物なんでしょ?もらっちゃって、いいの?」
リルムは大きく頷いた。
「うん!あげる。待って、つけてあげるね!
しゃがんで、しゃがんで!!」
セリスがしゃがむと、リルムはセリスの右手首にリボンを結んだ。
「どう、似合う?」
セリスは肩をすくめて右腕をちょっと掲げて見せた。
「うん!すごく似合う!今、絵の道具準備するね!」
リルムは嬉しそうな顔をし、
忙しく廊下と部屋を行ったり来たりし始めた。
キャンバスや道具を四苦八苦しながら運ぶのを見て、
ロックが声をかけた。

「リルム、俺何か手伝おうか?」
「シロウトは大人しく見てて!」
リルムが一喝する。
ロックは肩をすくめると、セリスの側の机に腰掛けた。
「素人だってさ。」
セリスはくすくすと楽しそうに笑った。
「リルムは絵の事となるとすごいから。あ、ごめんなさい、
何か用だったのよね」
「ああ。これ、セリスに…あげるよ」
ロックは顔を赤くしながら、布の袋を取り出した。

ロックが自分で結んだらしく、口のところのリボンがよじれている。
「ありがとう。嬉しい!開けていい?」
セリスは晴れやかな顔で袋を開け始めた。
中には精巧な細工の施された金属の棒が入っていた。
それを取り出すと、セリスは日にすかして観察し始める。
「これ、何かの飾り?…違う、これって、まさか…!」
「そ、アルテマウェポン。欲しがってたろ」
ロックは誇らしげな表情で親指を立てて見せた。
セリスはいきなりロックに抱きついた。
「ありがとロック!すっごい嬉しい!」
「いいってことよ。セリスの…」
ロックがセリスの肩に手を回しかけたとき、
リルムが無言で横に立った。
セリスがすぐに離れる。頬を真っ赤に染め、慌てて髪をかきあげる。
「あ、ごめん、リルム。準備終わった?」
リルムはセリスを見つめた後、更に無言のままロックを見た。
「おい、リルム?」
「やっぱりロックも手伝って。」
「あ、ああ。いいぜ。何を運ぶんだ?」
リルムはロックに対して変な顔をした。
「はぁ?別に運ぶものなんてないわよ。セリスが服脱ぐの手伝って」
こんどはセリスが素っ頓狂な声を出した。
「へ?なんで私が服を脱ぐのよ?」
ロックは何が何だかわからないといった表情で
リルムとセリスを交互に見つめている。

「『ラフ』って言ったでしょ」
「だから…ラフスケッチのモデルをすればいいんでしょ?」
リルムが呆れた表情になる。
「セリス…ゲージュツについて知らないの?
ラフっていうのはね、裸婦の事。ゲージュツカの基本よ」
「ちょ…ちょっと、ちょっと待って。つまり、
そ、それって…ヌードモデルって事…?」
セリスが青ざめる。
「そうよ。他にある?」
「わ、私脱ぐなんて、思ってもみなかっ…ロックも見てないで止めてよ!」
ロックは頭をかいて小首をかしげた。
「いいんじゃない?ゲージュツなんだからさ」
「ロック!」
セリスの鋭い声が飛ぶ。
「はいはい…わかりましたよ。リルム、勘弁してや…」
「関係ない人は黙ってて!」
今度はリルムの怒号が飛んだ。ロックは肩をすくめた。
「セリス!戦士に二言は無いはずよ!」
リルムがセリスに詰め寄る。
戦士の一言が効いたのか何なのか、セリスが折れた。

「わかったわよ…脱げばいいんでしょ、脱げば」
「そこのベッドに横たわって。こう、カンノーテキな感じでお願い」
「官能的…って意味わかっていってる?」
「わかってるわよ!失礼ね!ゲージュツっぽいって事でしょ!
ロックもぼさっとしてないで、早くやってよ!」
リルムはプリプリと怒りながら布のキャンバスを張り始めた。
「じゃ、そういう事で…」
ロックがセリスに向き直った。
セリスが一層青ざめて後ろに下がった。
「ロック、まさか、本当に脱がす気じゃないでしょうね」
ロックが近づく度にセリスが後ろにじりじりと下がる。
とうとうセリスは壁際に追い詰められた。
「いや、だって…ねぇ。」
ロックはそう言いながら、セリスのマントの留め金をパチンと外した。
ぱさっとマントが床に落ちる。
「リルムからは見えないからさ」
ロックはセリスを上向かせる。セリスは驚いて目を見開いた。
「ロック、まさか……」
「そのまさかだよ」
唇をそっと重ねる。
セリスは目を閉じてロックの腰に手を回した。
「こらーーーーーーーーーーーーーっ!
二人ともいちゃつくなーー!」
リルムが空気を切り裂くような怒鳴り声をあげた。
「もーーーーっ!役立たずのロックは出てって!早く!」
そういうとロックの服を引っ張ると、部屋を追い出した。
「セリスもちゃっちゃと脱いでよ!時間無いんだから!」
リルムはイライラと指図する。
セリスはブーツを脱ぎかける手を止めた。
「ん?何で時間がないのよ?」
「だってアウザーに約束しちゃ…やばっ」
リルムが慌てて口に手を当てる。
「アウザーって絵のコレクターでしょ。何を企んでるの?
白状しなさい!」
「だって…マリアの絵が欲しいって言うから…高く売りつけようと…
ごめんなさーい!!」
リルムは筆を投げ出し、脱兎の如く駆け出した。
「それじゃ詐欺じゃないの!こらっ!待ちなさい!リルム!!」

                       ………終。


395ヘタレの極み厨:02/08/15 20:28 ID:???
なんじゃこりゃ。
我ながら酷いと思ってます。
脳内あぼーんご協力感謝です。怒らないで下さい。
保守保守…。
>385
384だけど少なくとも自分のその前の書き込みは370だよ(藁
ロクセリ多いみたいだけどしつこかったならゴメソ…
漫画マジで待ち遠しい(;´Д`)ハァハァ
>395
職人さんマンセー!!
ロクセリ純愛イイ!!か…かわいい(;´Д`)ハァハァ
可愛い物語……萌え(・∀・)!
あれはあれでいいがこれはこれでいい!!
ももももももももおもおももももももも萌え(;´Д`)…ハァハァ
ロクセリもイイけどセリス&リルムカワイイ!!!
姉妹みたいで激しく萌えました(*´Д`*)カワエエ
ヘターレたんお疲れ様です(;´Д`)…ハァハァ 毎度の事ながら萌えさせて頂いてます
相手がロックだろうとセッツァーだろうとエドガーだろうと(・∀・)イイ!
野郎どもの性格をちゃんと書き分けてるところに感動しますた


やっぱり私は物語を書くことができないので
またしてもヘボ絵を……描いてしまったです 。・゚・(ノД‘)・゚・。
お目汚しスマソ
http://homepage3.nifty.com/saimoe/img-box/img20020815231325.jpg
魔導注入イメージ(?)、ああもう意味不明

>>363
最初はケアルのつもりでしたが、
あああああ今はセリたんにブリザガかけてもらいたい気分でつ アチー
400セリス車 ◆Celes642 :02/08/15 23:32 ID:???
>399
キ…(-_-)キ(_- )キ!(-  )キッ!(   )キタ(.  ゚)キタ!( ゚∀)キタ!!( ゚∀゚ )キタ━━━!
ちょっぴりエロで(・∀・)イイ!!
人工魔道戦士にされてるトコかな?

>最初はケアルのつもりでしたが、
>あああああ今はセリたんにブリザガかけてもらいたい気分でつ アチー
ブリザガだと凍っちゃうので、ブリザドあたりで
最初から使えるし(w
>399
下乳?それとも横乳っていうのか?トニカク(・∀・)イイ!
それともハミ乳?萌えぇぇぇぇ(;´Д`)
突然ですが探し人。
これ↓読んでひらめく人いますか?

「あの純粋さを、妬んでいる。憎んでいる。焦がれている。慈しみ、嫌い、拒んで、求めて──。」
???
>>402
誤爆じゃないよな……??
うん、誤爆ではないです。
誰か知ってるひとがいたら知ってるー!とだけ叫んでくださいな。
あの…お話中突然割り込んですみません…
私他ジャンルでSSを書いてる者なんですけど最近FF6のSSを書きたいんですが…
ここでセツセリで書いちゃってよろしいでしょうか…?
ホームページ作る才能がなくて…
>405
よかったら何の文章か教えて〜セリス関係?
>406
ぜぜぜ是非!!!
お願いします(;´Д`)
408406:02/08/16 15:31 ID:???
>>407
ありがとうございます。
ヘターレなんですが一生懸命がんばりますので、よろしくお願いします。(;´Д`)
409406:02/08/16 15:49 ID:???
なぜこんなことになったのであろうか・・・?
なぜこんな目にあわねばならぬのか・・・?
私の胸元にいるこの男・・・
傷だらけのギャンブラー。
セッツァー・ギャッビアーニ。
今は幼子のように眠っている。
いつも無表情で愛想が良いとは言い難い彼のこのような表情は初めて見た。
普通の女ならこの表情を見るだけで全てを彼に与えたくなるであろう。
だが今の私には彼のこのような表情を見てもただ憎しみがわいてくるだけ。

『愛してる・・・ダリル・・・』

私を抱いてるときに彼は呟いた。
彼は私を愛していない。
私も彼を愛していない。

なぜこんなことになったのであろうか・・・?
それは彼が亡き親友を心密かに愛していたため。
なぜこんな目にあわねばならぬのか・・・?
それは彼が亡き親友を心密かに愛していたため。

彼は私をダリルだと思っている。
だが私はダリルではない。
彼は私にダリルを重ねてるだけだ。

私は数時間前までの回想をしていた・・・
410406:02/08/16 16:19 ID:???
私とエドガーはセッツァーと一年ぶりに再会した。
彼はコーリンゲンの村の宿屋で、まだ陽が沈まぬうちから飲んでいた。
全てのやる気を失ってしまった彼。
一年前の彼とは随分印象が変わってしまってた。
昔の彼は豊かな銀の色をした髪を風になびかせ、大空を自由に飛びまわっていた。
だが今の彼はまるで翼を失い、飛べない鳥のようだった。
夢も希望も全てを失っていた。
そんな彼を私は腹が立った。
昔はあんなに一生懸命だったじゃない!
夢がない世界だからこそ夢を追わなくちゃいけないんじゃないの!?
私の思いが通じたのか、彼はもう一度翼を蘇らせると言った。
411406:02/08/16 16:20 ID:???
連れてこられた場所は墓地だった。
墓石にはこう書かれていた。

友よ 安らかに

この墓地に眠るのはダリルという女性。
セッツァーの親友だったらしい。
彼は懇々と話した。
自分とダリルのこと。
ブラック・ジャック号とファルコン号のこと。
いつもの丘で待ち合わせをしていたがダリルが来なかったこと。
その一年後、遠い場所で壊れたファルコンを見つけ、整備し埋めたこと・・・
そっけなく語っていたが、彼がダリルを心密かに愛していたことが私にはわかった。
そう・・・
私がロック・コールという一人の男を愛してるように彼もダリルという一人の女を愛してたのだ。
ダリルがセッツァーを愛していたかは知らないが、彼にとって彼女は親友の一言ではまとめきれない人物だったのであろう。
そしてファルコンは蘇った。
世界最速の船は翼を広げ、地中から大空へ飛び立った。
幸福を呼ぶ白いハトがファルコンを遮る・・・
なぜかそのハトを見たとき、私はそのハトがいる先に仲間がいると思った。

『みんなは生きてどこかにいる。そうよ、この船でみんなを探し出す
・・・たとえ何年かかろうとも・・・』

私は希望を見つけたような気がした。
412406:02/08/16 16:34 ID:???
な・・・なんか改行の仕方が変です・・・
鬱だ。回線切手逝ってきます・・・
>412
がんがれ!
続き楽しみにしてます(;´Д`)ハアハア
414406(>>413ありがとう):02/08/16 19:15 ID:???
ファルコン号はマランダ付近に着地した。
ハトがマランダで止まったというのも理由のうちであった。
私とエドガーが飛空挺を降りようとしたときセッツァーが言った。
「整備はしていたが久々に動かしたものだから機械に必要以上に負担がかかったようだ。
俺はファルコンの整備してるからマランダへは二人で行ってくれ。」
その言葉に特に違和感なく私はエドガーとマランダへ向かった。
私はこの町に1年ぶりにやってきた。
1年前・・・まだ帝国の女将軍だった私はこの町を滅ぼした。
あのころの私は人間ではなかった。
ただ、何の感情も持たず人を殺す機械であった。
そんな生き方に疑問を持ち帝国軍を辞めようとしたとき、裏切り者のレッテルを貼られた。
それからは拷問の毎日であった。
両手首を鎖で縛られ、殴られ蹴られ・・・
初めて帝国の本性を知った。
私はこんなもののために今まで何人もの罪のない人間を殺したのか・・・
この世界では個人の考えなんてどうだっていいのだ。
帝国と考え方が違う人間を殺す。
なんて理不尽な世界なんだろう・・・
そして殺される寸前にロックに助けられた。
415406:02/08/16 19:49 ID:???
「おい、どうかしたのかセリス?」
エドガーの声に私は現実に戻された。
「えっ、なに?」
「いや、どこか具合が悪いんじゃないかと思って・・・
レディが具合が悪いとき無理はさせられないからね。」
「大丈夫よ。あっ!」
ある家の前にあの白いハトを私は見つけた。
「エドガー、あれ!」
私はエドガーのマントを引っ張った。
その家の表札にはローラと書かれていた。
「ローラか。実に良い名前だ。」
エドガーがニヤニヤする。
この男だけは・・・
「レディの相手なら私にまかせたまえ。」
そう言ってエドガーはローラにハトのことについて詳しく聞き出した。
「マランダって近くに町がないでしょ?一番近い町のジドールでさえ相当な距離があるもの。
それにこの町にはチョコボ屋がないから、ほかの町への唯一の伝達手段が伝書鳩なの。」
ローラが微笑みながら話す。
「あのハトは彼と私を結び付けてくれる唯一の手段なんです。」
「彼とは?」
「帝国兵として戦場に行ってたのです。
しばらくの間手紙が来なかったんですがつい最近花束と一緒に手紙が届いて・・・!
ほら、これ造花なんですけどきれいでしょ?彼が大地に草木が咲かなくなったからと作ってくれるのです。」
そう言うと彼女は手紙の便箋を見せてくれた。
416406:02/08/16 19:53 ID:???
おなか空いたのでまずい魚でも食べてきます。
打ち込むのが遅くてすみません。
417406(帰ってきました):02/08/16 20:57 ID:???
「ほう・・・失礼だがレディ、中を拝見してよろしいかな?」
「ええ。」
中の文字は見覚えのある文字だった。
この特徴的な字はカイエンの文字。
やはりみんなは生きていた!
だが私の希望に満ちた笑顔とは対照的にエドガーは暗い顔をしていた。
ローラに一礼し、家を出たとたんエドガーはぼそっと呟いた。
「多分ローラの恋人は・・・もうこの世にいないだろう・・・」
「えっ・・・?」
「もしかしたら仲間の中に・・・」
「何言ってるのよ!そんなことあるわけないでしょ!」
だけど仲間がみんな生きているという保障などどこにもない。
もしかするとロックも・・・
「それよりセッツァーにこのことを教えないと。
今すぐにでもカイエンのことを彼に教えて飛空艇で迎えにいかなければ。
セリス、君は飛空艇に戻ってセッツァーにこのことを伝えてくれ。
私はマランダでもうすこし情報を集める。」
「わかったわ。」
こうして私は飛空挺に戻った。
これから起こることも知らずに・・・
418406(帰ってきました):02/08/16 21:14 ID:???
飛空挺のボイラー室でセッツァーは機械の整備をしていた。
「セッツァー、大変よ!カイエンが生きてたのよ!」
だがセッツァーには反応がない。
「セッツァー?」
不思議に思い、彼の肩に手をかける。
やっと彼は私の存在に気がついた。
「セリス・・・エドガーはどうした?」
「エドガーはまだマランダよ。」
「そうか・・・」
「どうしたのよ。セッツァー、なにか変よ?」
「・・・少し昔のことを思い出してただけさ。
久々にあいつの墓に行ったもんだから妙に懐かしいことを思い出して・・・」
「・・・そう。」
私はセッツァーとダリルのことにはできるだけ触れないようにしようと思った。
きっと彼はつらいのであろう。
「あっ、すまないがそこにあるスパナを取ってくれないか?」
「わかった。」
スパナを取ろうと彼に背を向けた瞬間、後頭部に鋭い痛みを感じた。
「・・・っつ!セッツァーなにを・・・!?」
私は気を失い、ボイラー室で倒れこんだのであった。
419ミミッチーマウス:02/08/16 21:38 ID:lBEK1UQC
ツ、続きを
420406:02/08/16 21:39 ID:???
どれくらい時間が経ったのであろうか・・・
目がさめたとき私はベッドの上にいた。
「目がさめたか?」
目の前にはセッツァーがいた。
「いきなりどういうつもりなわけ!?」
だが彼は何もいわず、いきなり私の唇の上に自分の唇を重ねてきた。
パシーン!
思わず手を出してしまった。
彼の頬を思い切り打つ。
だが彼は表情を変えはしなかった。
それどころか私の抵抗を楽しんでるようだ。
・・・・・・逃げなきゃ・・・!
私の本能が身の危険を感じ取り、命令を下した。
「どこに行くつもりだ?」
「どこだってあんたには関係ないでしょ!」
だが飛空挺の外に出て私は呆然とした。
目の前の光景は海。
前後左右いたるところ海ばかり。
「ここは・・・」
「小さな孤島さ。」
振り返るとセッツァーがいた。
>>419
ageんなカス。
スレタイと流れ読め。地下室クラブだぞ。
sageもわからない初心者か。教えてやるからありがたく思えよ。
メール欄にsageって書け。チンカスが。
続きが気になります(;´Д`)…ハァハァ
ガムバレ職人さん!!

>>421
まあ……おちけつ。
ここはsage進行基本であるのと同時にマターリしたスレだから
お前もマターリしよう
……意見内容にはものすごく同意するが(・∀・)
423406:02/08/16 21:51 ID:???
「なぜこんなことを・・・」
「なぜって?決まってるだろう。お前を逃がさないためさ。」
「エ、エドガーはどうしたのよ!」
「マランダに置いてきたさ。心配するな。明日になったらちゃんと迎えに行く。
それに彼も子供ではない。宿に泊まるなりなんなりとするだろう。」
そう言うや彼はいきなり私を抱き上げた。
「なにをする!」
ジタバタと暴れるが彼は楽々と私を持ち上げベッドに連れ戻した。
乱暴にベッドの上に落とす。
そしていきなり私の服を引き裂いてきた。
424a シベリアンジョーク:02/08/16 21:52 ID:???
>>421
火の用心は拍子木を叩きながら叫ぶものデス、マッチをすりながら言っても効果はあまり期待できません
Hahaha.
425421:02/08/16 21:52 ID:???
>>422
スマソ。俺の常駐の他の萌えスレもこいつにageられて殺気立ってた。
SS読んで頭冷やすよ。
426あり林:02/08/16 22:10 ID:???
マターリとね(・∀・)
427406:02/08/16 22:15 ID:???
「いやぁ―――!」
必死に手で押しのけようとするが彼の体はびくともしない。
それどころか彼に両手を頭の上に押さえつけられた。
セッツァーがセリスの胸を攻撃する。
「あっ・・・うっ・・・!」
「嫌がってる割には感じてるじゃねえか。」
指と指で乳頭をつまみ、軽くひねってみる。
「はぁ・・・うんっ・・・」
「ここ固くなってきてるじゃん。」
「やぁぁ・・・ぁぅ・・・んっ!」
セリスの胸に今度は唇で攻撃をはじめる。
「あんっ!だめぇ!」
セッツァーが焦らすようにセリスの乳頭の周りを円を書くように舐める。
「あぁっう・・・くふぅん」
いつもより少し高めのセリスの声。
初めて聞くその声にセッツァーはそそられた。
手をセリスの下半身のほうに持っていく。
・・・濡れている。
「へぇ・・・お前すごいじゃないか。ここ。」
「・・・ひゃあっ・・・やめて・・・」
「やめてほしいのか?ここはそんな風に言ってないけどな・・・」
そう言うとセリスの中に指を一本沈ませる・・・
ちょっと見ない間になんちゅーイイスレに・・・!!(´∀`)

>ヘターレさん
ロクセリの純愛超いいじゃないですか!!と き め き!
純愛もっと見たいっすYO!

>406さん
ナイスセツセリ!(;´Д`)セリたんかわいい〜
なかなかどうして萌えでつ。
SS祭りキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!
SS職人406さん頑張れー。
続き激しく希望。
(;´Д`)ハァハァ…続きに多いに期待
どうなるセリスタン!?(;´Д`)
どう出るセッツァー?!
そして
おいてけぼりをくらったエドガーの運命やいかに?!
431406(みんなアリガト):02/08/17 00:08 ID:???
「ひぃ・・・!」
セリスが体を反らせる。
「指一本でも感じるとは・・・」
そう言うともう一本セリスの中に入れる指を増やす。
「ああ・・・だめぇ・・・」
くちゅくちゅと卑劣な水音とセリスの喘ぎ声だけが部屋中に響き渡ってる。
セリスの理性はセッツァーを受け入れてなるものかと叫んでる。
だが身体はセッツァーがくるのを待ち望んでいる。
なんということだろうか。
ロックにすら触れさせたことのない身体を、愛してもいないセッツァーに触れさせている。
しかも嫌悪感が徐々に快感となってきている・・・
もはや理性を留めているのが精一杯になってきた。
ただ声を出すまいと我慢することしかセリスにはできなかったのである。
だがセッツァーの愛撫は段々と激しくなってくる。
そしてその理性もついにどこか遠くに行ってしまったのであった・・・

・・・もはやセリスは本能も理性もどうでもよくなっていた。
今の彼女の集中してるものは下半身の愛撫と意識をつなぐ事だけ。
ロックもエドガーもカイエンも、みんなどうでもよくなってきてしまった。
今起きてることだけが彼女の世界である。
そしてセッツァーの限界も近い。
セッツァーはセリスの片足を持ち上げ己のものを挿入した。
「あああっ!!」
セリスがセッツァーをきつく締め上げる。
「うっ!」
あまりの快感に思わずセッツァーがうめき声をあげた。
二人の腰の動きが激しく、速くなってきた。
「だめ!イクゥー!」
「愛してる・・・ダリル・・・」
そういうと彼はセリスから分身を引き抜き、白い液体を彼女にかけて、達した。
432406(みんなアリガト):02/08/17 00:30 ID:???
・・・どれくらいの時間が過ぎただろうか?
セリスは気を失っていたらしくようやく意識が現実に戻ってきた。
セッツァーはたしかに私のことをダリルと呼んだ。
・・・私はダリルという女性に似てるのであろうか?
そして彼の心を捕らえて放さない彼女はどんな人だったのだろうか・・・?
考えるのをやめた。
死んだ女性に似てるだの似てないだの、そんなのはどうだっていい。
問題はこれからだ。
私たちはこれからどうすればいいのだろうか・・・?
こんな関係になって、私たちは仲間としてやっていけるだろうか・・・?
・・・やっていかなければならないのだな。
私一人の力では今の世の中を救うことができない。
ケフカを倒すためにはみんなと力を合わせねばならぬのだから。
今まで殺した人々への罪償いが世の中を平和にすること。
そして平和な世の中にするためにはこの男の力を借りねばならぬのだから・・・
だから今日のことは私たちだけの秘密だ。
愛する者と会えない、男と女の癒しあいだったのだ・・・
だが今は亡きダリルよ。
この男はあんたに惚れきってしまってるよ。
この男が欲しがってる本当の翼とはあんたのことだよ。
だからさ、この男のことをそっちの世界からしっかりと見守ってやりなよ。
433406(みんなアリガト):02/08/17 00:55 ID:???
翌日、ファルコン号は再びマランダの近くに着地した。
「どこに行ってたんだよ!一晩中心配したぜ。
なんと言っても古い船だからどこかで墜落したかと思ったよ。」
エドガーが言ってきた。
「悪かった。ちょっと機械を整備したあと実験飛行してたんだが途中で道に迷ってしまった。
世界が崩壊してしまってから町の位置とかが変わってしまったもんだから。」
「そうか。それよりも有力情報が手に入った。あのハトの手紙はゾゾのほうから持ってくるらしい。」
「ゾゾ・・・か。嘘つきな野郎どもの町か・・・」
セッツァーは思った。
もしかしたら自分はとんでもない大嘘つきなのかもしれないと。
本当はダリルを愛してやまないのにその気持ちを隠し、
彼女に似たセリスを愛してるふりをしてたのだから。
だが今の彼は自分の気持ちに素直になっていた。
『愛してる・・・ダリル・・・』
あの言葉は自分の本心であったのだ。
彼女が生きてるうちに伝えたかった・・・
「ゾゾね。それじゃ早速行きましょう。世界のところどころに散らばった仲間を探しに。」
セリスが微笑む。
「私・・・絶対にみんなを・・・ロックを見つけるわ。そしてケフカを倒す!」
「セリス・・・」
「だからセッツァー。あなたも過去のことが辛いでしょうけど夢や希望を捨てないで。」
「ああ・・・俺はあんたと出会って大切なものを見つけた。友の翼を・・・」
セリスたちの旅はまだ始まったばかりであった・・・

〜FIN〜
434406の独り言です:02/08/17 00:59 ID:???
なんか最後あたりわけがわからない・・・
とりあえず何かを期待していた人たちすみません。
応援してくれた人たち、本当にありがとうございます。
みんなが氏ねと言われても逆らえない作品を書いてしまった・・・
だから先に電源切って、マウスコードで首釣って逝ってきます。
>406
乙〜
逝かなくてよし!
セリたんせつねーなー。切ないセリたん(;´Д`)ハァハァ
436あり林:02/08/17 01:15 ID:???
>>406
お疲れ様です!逝かないでください(^^;)すごくよかったです。おかげさまで良スレになりまつ(・∀・)
437399:02/08/17 01:48 ID:???
>>406たん
乙です!!
セッツァーめ……なんて罪な男(・∀・)!!
ゲーム画面を見る限りでは、どう見てもレイチェルよりダリルの方が
セリスに似てると思うのは私だけでつか?
職人さんが増えると嬉しくて(;´Д`)…ハァハァします

こんな時間にコソーリイラ貼らせて貰おう……
雑でゴメソです……期待しないで下さいな

怒った(照れた?)セリたん
http://homepage3.nifty.com/saimoe/img-box/img20020817013839.jpg
釣りから帰ってきたセリたん
http://homepage3.nifty.com/saimoe/img-box/img20020817013914.jpg


SS祭りで盛り上がってる最中、こんなモン描いてる自分って……(゚д゚)
上イイ!!
下ワロタ!!
>406
乙〜
逝かんくてよろしい!wセリタン一段とカッコ(・∀・)イイ!(;´Д`)ハァハァ
職人さんがたのおかげで良スレケテーイ
>>437
絵描き職人さんマンセー!
上のムカッときてるセリタンも(・∀・)イイ!
下のはひょうひょうとしてて、格好よさげなのに釣った魚は…ワロタ
ワショーイ!!
441406:02/08/17 09:54 ID:???
>>435
切ないですか?そういって貰えると嬉しいです。
>>436
戻ってまいりました。良スレになってるのはほかの職人さんがたがガンガッテルおかげですよ。
自分のSSなんて面白味がないです。だらだらと長文を読んでくださりありがとうございます。
>>437
私もレイチェルよりダリルのほうが似てると思ってる人間の一人です。
イラストいいです!まずいさかなワショーイ!>>437ワショーイ!
>>439
本当にここは良スレですよね。ここにくると落ち着けます。
職人さん(良い意味で)恐るべし・・・!

・・・もはや私はこのスレなしには生きてけない。
でも初心者なので応援してくださった方と感想を下さった方についてきます。
www.n64gamer.com/pictures/characters/celes_ff3.gif
443シェルヴィッツ:02/08/17 15:27 ID:XLKZyFMI
>>437
上の画像いいね〜。
444セリス車 ◆Celes642 :02/08/17 22:56 ID:???
>437
上のはすごくカコ(・∀・)イイ!!
下は笑わせて貰いました
セリス…セリス… セェエエェエェーーーリリリリリリイリリィイィイスゥウウォゥゥウ
ファリス・・・ファリス・・・ ファアアァアアーーーリリリリリリイィイィイスゥウウォゥゥウ
ここはセリススレでつ
セリスたん…(;´Д`)ハアハア
               -― ̄ ̄ ` ―--  _      ……セリたんハァハァ 燃え尽きたよ…
          , ´         ,    ~  ̄" ー  _
        _/          / ,r          ` 、
       , ´           / /    ,ヘ         ヽ
    ,/   ,|           / /     l| i        ,/
   と,-‐ ´ ̄          / /  r(  j'        く
  (´__   、        / /  `( u ,ヘ         ヽ
       ̄ ̄`ヾ_      し    u l| i         _>
          ,_  \           ノ(`'  __   -‐ ´
        (__  ̄~" __ , --‐一~⊂  ⊃_
           ̄ ̄ ̄      ⊂ ̄    __⊃
                   ⊂_____⊃
セリスとファリスは姉妹という噂が■から流出!!
>>450
異母異父姉妹ね。
それ姉妹?
つーかファリスはスレ違いだし
どちらも萌えるが、ポイントが違うんだよな


何気にどっちもいじめたくなる系(;´Д`)ハァハァ


ま、以降ファリスたんの話はファリススレでな。
だからといってファリスたん以外のキャラ出してきてもだめだかんな。
ここはセリスたんの本スレだからね。
セリスたんの強気な顔に萌え〜
保全しとこうかな……

とりあえず>>437の元ネタは
ttp://www.ffcompendium.com/chara/6-celes-a.jpg
この絵のつもりでしたのでヨロシクです……(;´Д`)
>>457
いつも乙〜です
持つものが変わるとこうも変わるのか…(w
エドセリな小説書く人で凄くいいの書く人知ってるんだけど・・・。
サイトもあるんだけど。
なんか管理人あんまりセリスファンに来て欲しくないみたいで、
管理人もヤバいっていうか、ちょっとイタイ感じなのですが。
小説は本当に凄いいいんだけど・・・。

アドレス貼ってもいいと思います?
>>459のレスを読んだ限りでは貼らない方がいい気がする(個人的に)
少なくとも直リンはやめれ

つーか

人 が い ね − よ !
461セリス車 ◆Celes642 :02/08/20 01:30 ID:???
>459
自分の判断で
>>459
セリスファンに来て欲しくないということは、
そのサイトはセリスファンにとって不快な発言や表現がされているという事か?
……っつーか、何故、エドセリ小説書いててセリスファンには来て欲しくないのか……
単なるエドガー萌えって事か? 
どういう意味でイタイのか知りたいチクショー
そのサイトなんとなくわかった…(w
投稿多いところじゃない?
>>463
検索しろといわれるだろうが、URLキボンヌ
>>462
エドガーが好きらしい。セリスも嫌いじゃないみたいだが、可愛いのは嫌らしく。
“セリス様ファン”にセリスって可愛いですよね!って言われたり、
ロクセリファンに嫌がらせされたりしてるから、うんざりしてるらしい。
けど、拒絶の仕方がやりすぎのような気がする。
あと、管理人の性格がなんか・・・イタイんだよ。

>>463
いや、投稿は全然無いよ。


多分URL貼ってもいいと思うんだけど、管理人も2ちゃん見てると思うんだよな。
ここ見てるかどうかは知らないが・・・。
ttp://yamaguchi.cool.ne.jp/abidinbreen/
ここ。
小説は本当に良質。プロ並だと私は思うが。
>465
自分が勘違いしてたの、そこのお友達サイトだった(w
確かにそこの管理人イタイよな…小説はどうでもいいけど。
荒らしとかいくなよ。気をつけれ。
467ヘターレSS厨:02/08/20 16:40 ID:???
ジェフセリで次いきますでつ
エドセリより難しいと書き始めてから気付いたが、時すでに遅し(w
Yのピアノコレクション聞きながらネタひねり出してます。
ピアノはカッコええ…

んじゃマターリ貼っていきますのでよろしくでつ
468ヘターレSS厨:02/08/20 16:45 ID:???
上がってる…
やっぱもうちょっと下がってから貼ります。
ワーイ(・∀・) 期待さげ〜
470437:02/08/20 17:03 ID:???
待ってました!
うわー、ヘターレさんのSSかなり好きです(;´Д`)…ハァハァ
期待しとります!!
>>465
確かにイタイ……イタイが……
本人が自覚してるっぽいからいいんじゃないか?
と思ってシマタよ(w

ただ、セリスの性格がかなりFF本編と違うような気がしてならない
>>465
そのサイト移転前から文がイタタで見てらんなかった。
絵は下手だよな。小説は読んだことないがいいなら読んでみるよ。
>>465
絵は自分で自覚してるんだから下手でいいと思う。
イタイ・・・か?自分はイタイと思わないが。
逆にしっかりした娘さんだと思ったよ。
いくつかと思ってみれば、18歳じゃん!若。
その若さであの小説は、なんか上手いってのもあるけど暗すぎると思うが。
セリスが綺麗系。少女の綺麗系な感じか?
>>473
ごめん、私みたいな19歳の女の目から見ても
充分にそのサイトの管理人はイタイと思います……
年齢が若いからって、ちょっと寛容に見すぎなのでは?
「こんばんは。お隣、いい?」
セリスは壁際のカウンターで飲んでいるエドガー、もといジェフに声をかけた。
ジェフはちらりとセリスを見ると、無言で肩をすくめた。
可も無く不可も無く、といった態度。
てっきり口説かれると思っていたセリスにすれば、
いきなり肩透かしを食らった気分だった。
のっけから動揺している。
(あれ?なんで口説かないのかしら。まさか、エドガーとは本当に別人?)
それに、いつもの戦闘服とは異なり、
淡い桃色のミニスカートのワンピースに高いヒールの靴という格好が
セリスの動揺に余計な一役を買っていた。
「で、何?」「えっ?」
思惑を見透かされたのかと思ったセリスは、素っ頓狂な声で聞き返す。

すると彼は怪訝な顔をして言い直した。
「何、飲むの?」
(あ、計画の事がバレたのかと思ったら、違うみたい。良かった…)
「あっ…えっと…あなたと同じ物でいいわ」
「もう一杯頼む。それから、彼女に同じ物を。」
そう言ったきり、特に話し掛けるでもなく前を向いた。
まるでセリスが存在していないかのように振舞う。
(何か、変な事を言ったかな?それともこの格好が変なの?
スカートが短すぎるのかなぁ…?)
セリスはミニスカートの裾を両手で必死に伸ばし、
自問自答しながら横目でジェフに目をやった。
彼は相変わらず興味なしといった顔つきで黙々と飲んでいる。
こうして改めて見てみると、
エドガーとは雰囲気が違うような気さえセリスはしていた。
今日ここを訪れるまでは、彼はエドガーだという絶対的な自信があったはずが、
それもいつの間にか砂のように掻き消えてしまっていた。
(エドガーは、こんな冷たい感じじゃなかった。
でも、顔も声も一緒なんて人間がいるはずはない。)
勘を信じるか、それとも理屈か?
セリスは完全にわからなくなってしまっていた。

程なくして、目の前に琥珀色の液体で満たされたグラスが二つ置かれた。
セリスが動くよりも早く、ジェフが片方をセリスに無言で差し出した。
「あ、ありがとう」
おそるおそるセリスはそれを受け取る。
ジェフはすぐにもう片方のグラスを取ると、初めてセリスに向き直った。
「乾杯」
彼はグラスを掲げるや否や、一気に飲み干した。

「飲まないの?」
そう言われ、セリスもつられて一気に呷った。
火傷しそうな程の熱が、セリスの喉から胃へと駆け下りる。
ジェフは短く口笛を吹いた。
「あんた、かわいい顔していい飲みっぷりだ。俺はジェフ。あんたは?」
「マリアよ。よろしくね」
一応偽名で取り繕ったセリスではあったが、実はもっと別の事を思い出していた。
(たった一人であの孤島を後にした日、
イカダの周りにはおぞましく変色した空と、淀みきった海があるばかりだった。
荒廃した世界にたった一人残された恐怖。
その時の記憶が今でも脳の隅にこびりついて、離れない。
今でも不安と絶望とが、鳩尾あたりをキリキリと痛ませる。
忘れたい。あんな記憶消してしまいたい。)

「もう一杯いただける?」
今度はセリスが自分で頼んだ。先ほどと同じ物が目の前に置かれる。
もう一度一気に飲み干した。炎が液体となって喉を覆う。
清浄の炎が、セリスの中の忌まわしい記憶を焼き尽くしていく。
ふーっと息を吐き、人心地ついたセリスは、素直に感想を口にした。
「おいしい!」
「そんなハイペースで平気か?」
頬杖をついてぼんやりと見ていたジェフが、呆れたように鼻で笑った。
「初めて笑ったわね」
「いつも笑ってたら気味が悪いだろ」
彼はとりつくしまも無い。
「あなたってすごい無愛想ね。それとも、
二階のお部屋にいる時は違うのかしら?」
「知りたいか?」
意外な事に、ジェフは楽しそうな微笑を浮かべた。まるでエドガーのように。
セリスはその笑顔に魅入られたかのように、自然と返事をしていた。
「ええ。是非」
彼はカウンターに幾らかを置くと、すっと立ち上がった。
「来いよ。自分で確かめたら?」

いざジェフの部屋の前まで来ると、
やはりセリスは心なしか緊張していた。
が、セリスの中では、ここまで一応計画通りに進んでいた。
このまま上手く行きそうだわとにんまりしつつも、
気を引き締めることも忘れてはいない。
なぜなら、マッシュにはここに来る事を最後まで反対されていたからだ。
(「エドガーと二人きりになったら、後は適当に隙を狙うわ。
シャワーを浴びている間にでも、こっそりと仕掛けをするから大丈夫よ」
「兄貴に素人の色仕掛けは通用しないって!セリスには無理だよ」)
何度も「セリスには無理だ」と言われ、
半ばあてつけのように強引に計画を実行したのだ。

(私だってこれでも一応女だし、何もあんなに全否定する事ないじゃない。
失礼な話だわ。この位やれるわよ)
確かに、自分に女性としての魅力があるかどうか
試してみたいという気があった事も否定できないが、
何よりもセリスは一刻も早く仲間の無事を確認したくて、焦っていたのだった。
セリスは足に忍ばせた小瓶をストッキングの上からそっと握り締めた。
(これさえ飲ませれば、後は上手くいく。もう少しだわ。)
部屋は一人用のやや小さな部屋だった。
サウスフィガロの宿らしく、シンプルで上品な装飾が施されている。
「お邪魔します」
「ワインでいいか?」
ジェフはすぐに部屋の右手奥へと入っていく。

実を言うとセリスは水が欲しかったのだが、
万が一にもジェフが水を飲むと言い出されては困る事情があった。
ワインならいざ知らず、水だと味がわかってしまう可能性があるからだ。
仕方なくセリスは同意することになった。
「ええ。私も手伝うわ。グラスってここ?」
セリスは手持ちぶさたで手伝うことにした。

カウンターの上にある、ガラス棚の戸を開けようと右手を伸ばした時、
セリスはいきなり後ろから抱きすくめられた。
背中が開いたワンピースを着ているせいで、
ジェフは横から直に手を入れて、セリスの胸を乱暴にまさぐる。
悲鳴はなんとかこらえたが、不意打ちされたせいで
セリスは完全にジェフの腕の中に収まってしまっていた。
咄嗟に身をよじったが、10センチの身長差は余りにもセリスに不利だった。
ジェフの左手が、有無を言わせずセリスの内ももに素早く侵入していく。
セリスは慌ててジェフの身体を押しとどめた。
不自然だと自覚しつつも、動揺のあまり言い繕うことさえできない。
「待って、待ってよ!先に、シャワー浴びさせて。
汗かいてるから、ね?いいでしょ?」
ジェフは手を止め、舌打ちをすると
「…はいはい。ごゆっくりどうぞ」
と、うんざりとした口調で短く吐き捨てた。

セリスは乱れた服の裾を正しながら、
半ば逃げ込むようにしてバスルームに駆け込んだ。
すぐに床にへたり込む。
「危なかった…!」セリスは目を閉じて息と共に呟いた。
(やっぱり早く飲ませなきゃだめだわ)
セリスはそう思い、ストッキングに手をやる。
ところがそこにあるはずの小瓶の姿は忽然と消えていた。
(ない!ないわ!部屋の前で確認した時は確かにあったのに。
まさか今揉みあった拍子に落とした?!なんで気付かなかったのよ!
あまりにも致命的なミスだわ…)
セリスが自分の愚かさ加減をいくら呪ってみたところで、
もはや後の祭りだった
「物騒だなぁ」
ジェフは、濃紺の小さな小瓶を明かりにすかした。
得体の知れない液体がゆらゆらと揺れる。

何か裏があると勘付いてはいたものの、
さすがに薬を持参している事までは予想していなかった。
ただ、パブで彼女が隣に座った時、
ストッキングに何かを挟んでいるのがちらりと見えたのだ。
そして一度は見間違いかと思ったものの、
やはり気になって確認してみたのだった。

(あからさますぎて気付かれるかと思ったが、案外平気だったな。)
いきなり後ろから襲ったのも、それが何なのか確認するためだったのだが、
何とも間抜けな事に、彼女の方は盗られた事にまったく気付かなかったのだ。
(どちらにせよあんな下手な色仕掛けに引っかかる程、
女に不自由はしてないけどな。)
彼はそう考えつつも、この猿芝居を続ける事に乗り気だった。

ゆったりと深くイスに腰掛け、
妖しげな小瓶の蓋を親指で押し開けて匂いをかぐ。
特に変わった匂いがしないのを確認すると、
微塵も躊躇せずグラスに小瓶の中身を空けた。
「一体何の薬だ?まぁ、じきに分かるか。」
そうひとりごちて、くすっと笑いをもらした。
483ヘターレSS厨:02/08/20 23:38 ID:???
とりあえず、こんな感じでいきますでつ

結構規制に引っかかったので細切れでスマソ
夜は規制がキツイのか?
484ヘターレSS厨:02/08/20 23:49 ID:???
大事な点を書き忘れた…

注)セリたんのしてるストッキングはガーターベルトで留める奴です。
パンストではありません。

作中で描写し忘れた(鬱氏
ちなみに「青色の小瓶」は題名でつ。コテハンではありません。
ナイスヘターレたん!!

続きが…気にナル(´Д`;)ハァハァ
ヘターレたん キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
密かにずっと待っておりました
早速(;´Д`)ハァハァな展開なので
続きが待ちきれねーー!! 期待しとります
>>474
自分は27歳ですが、あのサイトの管理人は確信犯に見える。
寧ろ完璧すぎて18歳っていうのが信じられないくらい。
実は20代後半じゃねーか?とか思ったよ。
色んな所閲覧してたら、見えてくると思うが。
だが一見イタイね・・・。
それが狙いみたいな感じなんだが。

小説はイイ

>>484
続き期待してます!!!
ジェフセリモエー!
465です。
なんか、不評だったみたいだな。あのサイト。
ROM常連だけど。
スマソ−
>>488
いや、見てみたけどなかなか良質だと思う。
変にオタっぽくもないし。
管理人も飾らない感じで自分はお気に入りだよ。
ああいうのはイタイっつーんじゃないだろ・・・と思うんだけど。
ここは>>465の紹介したサイトを
評価するスレではありません

蒸し返さないでくれ……