【百花】ハーレムな小説を書くスレ【繚乱】17P

オリジナル・二次創作を問わず、男一人対女複数をテーマにした物語を書くスレです。

基本的には複数プレイや、そこに持っていくまでの過程を中心にしたいですが、
二股三股等、とにかく男一人が複数の女性と関係を持つ話もOKとします。

ネット小説等に関する情報交換も行っています。

（・∀・）ｽｷ（・∀・）ｽｷ（・∀・）ﾀｲｽｷ
（・∀・）ｽｷ ∧＿∧ 　／￣￣￣￣￣
（・∀・）ｽｷ（´∀｀　）＜ハーレムはいいぞ。語れ！
（・∀・）ｽｷ（　　　　）　＼＿＿＿＿＿
（・∀・）ｽｷ｜ ｜　| 　（・∀・）ｽｷ
（・∀・）ｽｷ（＿（＿）　（・∀・）ｽｷ
（・∀・）ｽｷ（・∀・）ｽｷ（・∀・）ｽｷ

外部リンク集（保管庫付）　ハーレム小説リンク集
ttp://marie.saiin.net/~mcharem/harem.htm
ハーレムスレ　補助掲示板
ttp://jbbs.livedoor.jp/otaku/8110/

■過去スレ
【これぞ】ハーレムな小説を書くスレ【至福】16P
ttp://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1213850078/
【まさに】ハーレムな小説を書くスレ【至上】 15P
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ttp://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1202283220/
【ﾋﾛｲﾝ】ハーレムな小説を書くスレ【1ﾀﾞｰｽ】 13P
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【創作】ハーレムな小説を書くスレ【情報】 6P
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【ｽｷｽｷ】ハーレムな小説を書くスレ【独占】 5P
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【男一人】ハーレムな小説を書くスレ【女複数】 4P
ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1158184572/
【男一人】ハーレムな小説を書くスレ【女複数】 3
ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1150256162/
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ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1144805092/
【3P】ハーレムな小説を書くスレ【二股】
ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1115014616/

■関連スレ
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>>1
一瞬【百合】に見えてざけんな死ねといいそうになった乙

>>1
じゃああえて俺は百合死ねという

>>1
乙

新スレなんだからわざわざ喧嘩売らないでおくれ

>>4
「百合」じゃなく「百花」繚乱だ

百花ﾀﾝｶﾜｲｿ( ´･ω･)ｽ

百花ﾀｿを悪く言うな〜

>>1乙
百花繚乱と聞いてロマサガを思い出した俺はおかしいのだろうか？
短剣強いよ短剣

>>1乙
百花繚乱？バベルかと思った俺は間違いなくモンハン中毒

破邪剣征の効果範囲はスパロボに慣れた俺には衝撃的だったぜ。

>>9
うわミスった
短剣じゃなくて小剣
イロリナの星、懐かしいなぁ

>>1おつ

>>9
俺もだ。
ロマ２といえば、同じキャラ（男性）を代々皇帝にして、残りのメンバーは女性キャラで固める変なハーレムプレイをやったのが懐かしい。

>>1
おつ

>>3
俺もふざけんな、氏ね
立て直してやる、とか思ってしまった

今日ハケンしてこれから読むんだが、このサイトにハレムの文字が

ttp://marie.saiin.net/~liqueur/Home.html

読了。すまん。安直に読む前に書いてしまったｍ（。。）ｍ

晴れハレはーれむというタイトルに釣られて
すごく微妙なエロゲを購入してしまった

ドラクエ�Xリメイク今終わったけど重婚可にしてくれればよかったのに。
嫁候補は幼馴染お嬢様ツンデレと各娘とあとレヌール王妃とポワン様とマリアとイナッツさんと
ラインハット大后とルドマン家の若旦那って呼んでくれるメイドと
テルパドールの女王とグランバニアにいる従妹と妖精の女王と過去のマーサだけでいいから。



ベラは顔グラが酷すぎるので除外ね。

デボラはブームに乗っただけでツンデレを間違った作り方した典型的な例。
ツン：デレ＝8：2というドM仕様に大多数のドラクエファンが好む訳無い。

実際ツンデレってのは9:1でも多いぐらいだと思うが、
コンシューマーで出すのにデレ分が少ないとユーザーが付いていけないよね

実のところドラクエ５はハーレム向きの設定じゃない気がする

７みたいな小世界がいくつもある設定のほうががオイシイ

>>21
現地妻?

百花繚乱ときいて最初に思い出すのがサクラ大戦な俺は間違いなくあセガガガ

1乙

百花繚乱ときいて最初に思い出すのがウルトラレッドな俺は間違いなくジャンプっ子

>>1乙！

百花繚乱ときいて最初に思い出すのが盲剣の宇水な俺は間違いなく宝剣宝玉

>>1乙！

百花繚乱ときいて最初に思い出すのがあすか１２０％な俺は間違いなくねっケロぴょん

>>１乙！

何この百花繚乱スレ

暑いな。アイスハーレムの続きが読みたい気分だ。

ドラクエなら３で冒険する人数を好みで３〜８ぐらいで選べるようにするのが一番いいハーレムだと思う

>>29
お主、タカさんが好みと申すか

>>30
・父親が“アレ”ってだけで、王様に魔王討伐を命じられた勇者
・従姉妹のお姉さん的な戦士
・従姉妹の妹的な武闘家
・近所の幼なじみ的な魔法使い
・近所の幼なじみ的な僧侶
　　魔法使いと僧侶は、どちらが先に賢者になれるか競争中。勇者と体液交換して、“悟り”を手に入れると……
・勇者にハートを盗まれた盗賊
・旅の資金を管理する、苦労性な商人
・勇者の、勇者による、勇者のための遊び人

　現地妻として、エルフ、砂漠の女王、ジパングの女王等

いいハーレムだな。しかし、ドラクエ３でハーレムは見たことない。

>>17
レズが全然なかった点で最大限評価してる俺の中の良作に何を

晴れハレハーレム買ってくるわ。

>>17
これってハーレムエンドあるの?

だってあれ、複数キャラと連続で犯るシーンになると
別のルートの使い回しを普通に持ってきてるじゃない……

skipで飛ばせたし……

エロゲーはエロシーンではなくシチュの方が重要だと最近思うわけだが

やべっ
前スレ、1000getのAA貼るつもりが間違えて東方のAA貼っちまった

晴れハレは抜きゲーとしてはアレだが、
和気藹々としたハーレム生活が好きな俺にはかなり楽しめた
確かに複数とのエロいシーンの使い回しは萎えたが

愛先生がメインじゃないのには納得いかなかった

32
やろうとした奴がいたけど長続きしなかった

ああ、そういやどこ行っちゃったんだろうなあの人

>>32
ジパングの女王はオロチに食われたんじゃなかったか
オロチ擬人化で八人の卑弥呼ですか

ジオングの女王に見えたｗ

全く関係無いが『ダブルクロス・リプレイ・ゆにばーさる』には『一花繚乱』というメイド喫茶が。後『元禄繚乱』。
>44
右手と左手か。

>>33
最近のエロゲじゃ貴重だよなー

美少女文庫のお嬢様がいっぱい読んだがかなり面白かった。


やっぱりハーレムはエロさと心が通じ合うまでの過程があってナンボだよな

スポこいと姉すぽ買ってきた


最近は個人的に美少女文庫の方が良いんだよなぁ

俺、今ガンパレやっているんだが、ハーレムが作れなくて悩んでいる。
オットセイパイロットプレイやろうとするとすぐ争奪戦が起こる。刺された事もあった。
ハーレムが作れるゲーム知らないか？

>>49
とりあえず密会Lv3にしとけ

>>47
あれどうみても挿絵的には、幼馴染じゃなくて獣使いの方が正ヒロインっぽいよな

>>49
密会Lv3か天才Lv3を取れ
天才は情報以外の全ての代わりになるからオススメ

ガンパレはハーレムよりは修羅場スレ向けだよね

修羅場は困るなぁ。

ガンパレは設定的には最高の百合要素を兼ねてるからおｋ

百合カップスレ＠18禁文章創作板5
ttp://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1167898791/l50

とくめーです。
規制中の電波受信者さんから「ハーレム定食」の転載依頼を受けました。
電波受信者さんに代わって投下します。

「ハーレム定食」　原案：ID:UaxhB99S　著作：電波受信者 ◆mbnEkPfnIk

．０　プロローグ 　　　　 ttp://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1213850078/95
．１　前菜　　　　　　　　ttp://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1213850078/96
．２　文武両道定食（１）　ttp://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1213850078/102-105

．２　文武両道定食（２）　前

　仰向けに寝転がる俺。俺の胸元をまたぎ、淫液をしたたらせるマンコを顔に近づけてく
る春菜。夏美は立ったまま俺の銅をまたぎ、スポーツ少女ならでのはの柔軟性を発揮して、
そのままチュプッと俺のチンポをしゃぶる。春菜はそんな夏美のパイパンマンコを丁寧に
舐める。俺は春菜のマンコを舐める……
　互い違いに舐めることを６９というそうだが、これはなんと言えばいいのだろう？
　夏美はトライアングルと呼んでいる。
　それぞれの性器があるところを頂点とした三角形。言い得て妙と言えなくもない。
「んむっ……んっ、んっ、んっ……」
　夏美は俺の太ももをつかみ、ネットリと舌をチンポに絡めながら、頭全体を上下させて
くる。これがまたすごく気持ちいい。
　しかも目の前には春菜のマンコがある。
　すでに興奮しているらしく、まったく色づいていない秘裂はわずかに花開き、極上の蜜
をしたたらせている。俺は指で秘裂を開き、執拗なほど丹念に秘裂のヒダをなめ回して
いった。ついでにクリトリスにも吸い付き、舌で転がしながら皮をむいやった。
　その時点で、春菜はピュッと、ほんの少しだけ潮を吹いた。
　軽く達したのだ。
　この家の娘たちは、とにもかくにも感じやすい。俺がちょっとイジるだけで、ものの１
分と経たないうちにイッてしまう。最初はそれが嬉しくもあり、面白くもあったため、つ
いつい、いろいろと無茶をしたものだ。
　そのためなのか。
「ちゅぷ……お兄ぃ、もう入れよ？　ねっ？」
　春菜のクンニで息も絶え絶えになっている夏美が、亀頭に唇をこすりつけながら懇願す
るように囁いてきた。
　俺がそうであるように、彼女たちも自分だけが気持ちよくなるのは、少し引け目を感じ
るらしい。特に夏美はフェラチオ好きということもあり、奉仕が無理そうになると、すぐ
入れて欲しいとお願いしてくる。
「ゴム、付けるんだぞ？」
「うん。わかってる」
　夏美が離れ、床の間の小物入れに入っている超薄タイプのコンドームを取りに向かった。
　その間、春菜が倒れ込み、俺のチンポをしゃぶってくれる。
　ついでに全身をこすりつけてくる。
　腹部に押しつけられる小降りなおっぱいがこの上なく良い。汗ばんだ現役Ｋ校生の肌と
いうのは、こんなにも吸い付いてくるものなのかと毎度のことながら驚いてしまう。
「お姉ぇ」
「んっ……」
　戻ってきた夏美が、俺の足をまたぎながら伏せてくる。
　膝を立ててやると、夏美はヌレヌレの股間を膝にこすりつけながら、またおしゃぶりに
参加してくれた。鈴口に舌をねじこみ、亀頭を舌でこすり、雁首を丹念に舐め、竿をほっ
そりとした指でしごき、陰嚢まで口にふくんで睾丸を舌でころがしてくる。
　俺は春菜のお尻を揉みながら、しばらく、姉妹の好きなようにさせた。
　ひくついている春菜のアヌス。蜜を漏らすマンコ。尻肉をつかみつつ両の親指で秘裂を
左右に引っ張ると、クパァ、といやらしい肉の洞穴が、俺を誘うかのように小さく開いて
さえいる。
　普段の春菜を思うと、ゾクゾクとしたものを感じずにいられない。
　口数が少なく、真面目で、働き者でもある晴霧家の長女──でも２人っきりの時には幼
子のように甘えてくる。そして、こんなに淫らだ。
「お姉ぇ……先、いい？」
「我慢できない？」
「うん……」
「いいよ。見てあげる」
「…………………………うん」
　春菜がシュルッと慣れた手つきでゴムをかぶせてくる。
　そこに夏美がまたがる。
「んっ……」
　肉が押しつけられる。だがそこには穴が空いている。穴は、ミチミチと押し広げられて
いき、ついには熱い肉棒の侵入を許した。そればかりか、全体重をかけてきたことで、さ
らに奥へ、奥へと凶器がねじ込まれていく。

　締め付けが凄い。
　手で握られているかのような強い締め付けだ。
　そこそこ発育しているとはいえ、夏美は正真正銘の現役Ｔ学生であり、おまけにスポー
ツ少女だ。トロトロに濡れているおかげで引っかかる感じはまったくないが、あまりにも
強いその締め付けは処女膣への挿入を連想させた。
「はぅ……んっ…………」
　マゾっ気のある夏見は、少しだけ腰を浮かすと、どん、と体ごと落としてきた。
　先端が子宮を押し上げる。
　膣がギューッと締め付け、ぐねぐねと動き出す。
　声を出せないほど震えている感覚があった。見ている春菜も興奮しているのか、俺に
よって左右に広げられている膣穴から、白濁した淫蜜をトロッと漏らしだした。
「はぅ……んっ……ぁ……んっ……」
　夏美が動き出す。
　腰を上げ、落とす。上げて、落とす。上げて、落とす。上げて、落とす。
「すごいよ、夏美……こんなに深く……」
「ひぁ、だめ、撫でるの……ぁんっ、んんっ！」
　春菜に下腹部を撫でられているのだろう。夏美の動きがさらに激しくなった。
　じゅぶっ、じゅぽっ、という淫猥な音。
　夏美は抜ける寸前まで腰を浮かしては、どん、と体をおろしてくる。
　そのたびにチンポがキツキツのマンコ全体をこすり、子宮口をグッと押し上げた。それ
が、いいらしい。聞いた話だと、出産の経験でもないかぎり、子宮口を突かれて悦ぶ女性
はそうそういないとか。少なくとも出産経験の無い女性は、子宮口が堅く強ばっているた
め、激しく突かれると痛みすら感じないものらしい。
　ところが夏美は違う。
　お腹にズンとくるのがいいらしい。
　セックスをしている実感が得られるというのだ。
　前に一度、どうしてもと懇願され、手加減抜きの“射精道具”にしたことがあるのだが、
もみくちゃにされるのがすごく良かったとか、ゴムを付けていると知っているはずなのに、
妊娠したと思ったとか……そんなことを平気で言ってくるこのエロ娘は、世界中を探して
もこいつぐらいだと思う。
　ほんと、可愛くて仕方のないエロ娘だ。
「んぁ！　ら、らめぇえええ！」
　俺が下から突き上げ出すと、夏美はさらに声をあげた。
　腰をつかみ、ずん、ずん、と突き上げる。
　春菜が夏美のおっぱいを舐めている。片手が結合部に伸びているところを見ると、一緒
にクリトリスをいじっているのかもしれない。チンポを包み込み夏美のマンコは、もはや
別の生き物のように激しくうねっている。
　イキっぱなしのようだ。
　ちょうどいい。
　このまま今日の２発目は、夏美の膣内で出すことにしよう。
「夏美っ！　出すぞ！」
「や、だめ、あ、あ、ああっ、お．奥ついて、きて……あ、あぐ……んああっ！」
「──くっ！」
　限界ぎりぎりまで我慢したうえで、ずんっ、と腰をつきあげ、一気に爆発させる。
──どぴゅる！　びゅるる、どぴっ！　びゅくっ、びゅ、びゅるるる！！
　２発目とは思えないほど大量の射精。
「ひぁ！　ぶわって、あ……出てる、出てるよ、お兄ぃの、出て、あ、あぁああ！」
　夏美は後ろにのけぞりながら嬌声を張り上げた。
　ちぎれそうなほど締め付けてくる。
　だが、俺はそれすら上回る勢いで精液を吐き出していく。
　もしゴムが無ければ逆流してきた精液ですごいことになっていただろう。それはそれで
悪くないのだが、夏美を孕ませるのは、まだ先の話だ。“Ｔ学卒業まで我慢する”という
のが夏美との約束なのだ。もちろん、我慢するのでは俺ではなく、夏美であるというあた
りに、なにか間違ったものを感じてしまうわけだ。

　＊　　＊　　＊

　夏美は俺の射精を感じたことで、大きくイッてしまったらしい。春菜とふたりで布団に
横たわらせた俺は、トントン、と春菜を指先で叩き、股間の処理をお願いした。
　春菜は頬を赤らめつつ、嬉しそうにうなずいてくる。
　チンポにはまだゴムをつけたままだ。
　これが……まあ、なんというか、大量に射精したもんだから、タプタプになっている。
　布団の端に座り、畳に両足を伸ばすと、全裸の春菜は俺の足の間に両膝をつき、とても
慎重な手つきで、精液をため込ませたままゴムを外してくれた。クルッと結び、テーブル
に置く手つきも慣れている。誰かが仕込んだわけでもないのだから、春菜はホント、器用
だと感心するしかない。
　ただ。
「──んっ？」
　春菜はそのまま、俺と向き合いつつ、腰にまたがってきた。
「ゴムは？」
「……だめ？」
　泣きそうな顔で春菜が尋ね返してきた。
　堅さを一切失っていない、精液で汚れている俺の逸物が、びくっ、とへそまで跳ねた。
　子供は春菜がＫ校を卒業してから──そう約束している。
　春菜が自分から約束を破るはずがない。ということは、安全日なのだろう。それでも今
日まで、俺は絶対、ゴムを付けることに固執してきた。俺なりのけじめだ。いくら安全日
だろうと、できる時にはできてしまうと言われているのだから、男である俺が気をつける
のが筋というものだと考えてきたのだ。
　しかし、春菜は切なそうだ。
「そんなに寂しかったのか？」
　ふと思いついたことを口にすると、春菜の目から、ジワッ、と涙があふれてきた。
「……ごめん」
　俺は春菜を抱き寄せ、口づけした。
　春菜がワガママを言ってくるだなんて……そこまで放置していた俺が悪い。間違いなく、
そうだ。さっきもそうだったし、今もそうだが、春菜は全身をこすりつけながら、必死で
俺のことを感じようとしてくれているのだし。
　俺は、ムニュ、と春菜のお尻をつかみ、これを少し上にあげた。
　股間の力を抜く。
　少し難しかったが、いきりたつチンポは狙い通り、少しだけ斜め上を向いた。
　その瞬間。
「んっ！」「んんっ！」
　手の力を緩める。それだけでヌルッと、亀頭が膣口に飲み込まれた。
　ナマでの挿入だ。
　超薄タイプを使っているとはいえ、ゴム一枚を介在している時にはわからないような微
妙な膣内の感触までハッキリと伝わってくる。それ以前に、このチンポを射精したままの
状態にある。先走りに残精が残っているのは間違いない。もし危険日なら、もう、この時
点で膣内射精したのと同じような状態だ。
　それでも俺は、腰に手を回して春菜を沈めていった。
　ずぬぬぬっ、とチンポとマンコがこすれていく。
　春菜のお尻が俺の太ももに乗ったところで、先端が強ばる子宮口を押し上げた。
　根本まで入ったのだ。
　文学少女である春菜は、スポーツ少女である夏美と違って、締め付けもそれほどではな
く、強烈な快感というやつは与えてくれない。だが、まるで生まれながらにして俺のモノ
を受け入れる予定だったと言わんばかりに飲み込んでくれる。
　ブツブツとしたものが吸い付いてくるところもたまらない。
　春菜とナマでするのは二度目だが、一度目が破瓜の時だっただけに、こなれてきた今の
ナママンコは、あの時以上に心地よく……なんかこう、ぬるま湯の風呂にゆったりと浸
かっているような幸せな気持ちになってくる。
「あの……ね」
　春菜は絡めていた舌だけを戻すと、唇を触れ合わせたまま囁いてきた。
「安全日……だから……」

「でも、絶対じゃないだろ？」
「……ごめんなさい」
　それでも春菜は俺の首の腕を回し、おっぱいを俺の胸元に押しつけ、腰をくねらせた。
「今、だけ……」
「……バカだな、春菜は」
　俺はギューッと抱き返しながら、耳元に囁きかけた。
「どうしてもそうしたいっていうなら……安全日だけ、な？」
「……いい、の？」
「ちゃんと計算してくれよ？　もちろん、できたら産んでもらうけど……春菜にはもっと、
他のことも経験して欲しいんだ。俺は。だから……ああ、そうだ」
　俺は右手で春菜のお尻を撫でた。
「危険日は、こっち」
　中指でアヌスの周りを撫でる。
　春菜はブルッと震え、マンコがキュッと締め付けてきた。
「妊娠した時のために、自分でしてたんだろ？　聞こえてたぞ？　まったく……そういう
楽しそうなこと、俺に黙ってするなよ。春菜の穴は、全部、俺のものなんだろ？」
「……うん……全部……そう…………はぅ、んっ………………」
　アヌスをくにくにっといじるだけで、春菜は心地よさそうな吐息をもらした。
　断言してもいい。春菜にとって、俺という存在が最高の媚薬なのだ。俺にされることは、
たとえどんなことでも感じてしまう。そうだと前に白状しているし、実際、春菜は俺とキ
スしただけでイッたことも一度や二度ではきかない。
「あ、ん、ひぁ……だめ、いく……いっちゃう、から……」
　か細くも厚い春菜のあえぎ。
　俺は命令した。
「──いけっ」
　くにゅ、と中指を第一関節までアヌスにめりこませる。
「！！！！！！」
　春菜は息を詰め、全身を強ばらせた。きゅ、きゅ、とマンコも締め付けてくる。首をの
けぞらせ、きれいな白い首筋をあらわにする。その姿があまりにもセクシーすぎたせいで、
俺のほうも我慢ができなくなった。
「春菜っ！」
　首筋にしゃぶりつきながら、畳の上に押し倒す。
「あ、ああ！　ら、らめ、イッてる、イッ……ひっ！　あ、んうっ！！」
　正常位で犯す。
　激しくチンポを抽挿する。
　折れそうな体を、壊れそうな花を、だからこそめちゃくちゃにしたいという被虐心が燃
え上がる。すごいのはそんな俺の欲望を、春菜はしっかりと受け止めてくれるところだ。
　最初は強ばっていた子宮口も、何度となく突かれているせいでほぐれだしている。あま
つさえ、グーッと降りてきているせいもあって、亀頭と子宮口が、ちゅっ、ちゅっ、とキ
スをしているような感じさえある。
　気持ちいい。
　性感的な意味だけではなく、雄の征服欲が満たされているという意味でも、格別だ。
　なにより春菜も悦んでいるのが嬉しい。
　そりゃまあ、あとで激しすぎたと拗ねてくるわけだが、それもまたいい。
「春菜っ！　出すぞっ！　精子、春菜の子宮に、いっぱい出すからな！」
「ひ、あ、ふあ！　はぃ、だ、して！　いっぱい、出して、くだ、さ、ぁ、ん、ぃ！！」
「はる、なっ！！！！！！」
　俺は体を弓なりに反らせながら、子宮口に亀頭を押しつけた。
──びゅるるる！　どぷゅるくっ、どぽ、びゅる！　びゅるる！　びゅくっ、どぷっ！！
　今日最大の射精だった。
　ものすごい開放感と達成感だ。
「い゛っ！　あ、おなか、ビシャって──あっ、出て、ま、ぁ、あぁああああああ！！」
　春菜も股間を突き出すようにして弓なりになった。
　幻視できそうだ。俺の亀頭が春菜の子宮口とぴったりとあわさり、本来であれば小さな
な穴にすぎなかったはずの子宮口を押し広げ、狙ったように無垢な子宮へとドロドロの精
液を注ぎ込んでいる光景が。
　これで妊娠するなら、それでいい。いや、妊娠しろ。孕め。俺の子を孕め………………

　＊　　＊　　＊

　気がつくと俺は２回戦目を始めていた。春菜と唇を重ね、舌を絡めあいながら、ぐじゅ
ぐじゅと精液をかき回す音を響かせるマンコを肉棒でかき回し、両肘を畳について、両手
で春菜の頭を撫でているかのように抑えていた。
　顔を少しだけ離すと、春官は可愛らしく喘ぎながら、幸せそうに微笑んできた。
　たまらない気持ちになる。
　こんなにも素晴らしい婚約者がいることを、世界中に自慢したい気分だ。
「ずるーい」
　真横から夏美の声が聞こえてくる。見ると布団を頭からかぶり、顔だけ覗かせている状
態で、うらめしそうにこっちを見ている。
「お姉ぇだけ中出しなんて……」
「あのなぁ」
　俺は一端、腰をとめて上半身を起こした。もっとも、最初から春菜の両足が俺の腰にからみついているため、その程度で抜けることはない。
「俺が知らないとでも思ってるのか？　春菜はちゃんと基礎体温とかつけてるから、安全
日の計算だってしっかりできるけど……おまえはどうなんだ？　んっ？」
「……うーっ」
　夏美は唇をとがらせながらうなることしかできないようだ。
　春菜がクスッと笑った。
「明日から始める……ね？」
「……やったら、あたしにも中出ししてくれる？」
　夏美は俺に尋ねてきた。
「どうかな」
　俺は右手で春菜の下腹部を撫でる。
「夏美はクチマンコもいいからな。そっちで満足するかも、な」
「……うーっ」
　再びうなる夏美だったが、今度はちょっと嬉しそうだ。
　俺と春菜は目をあわせ、微笑みあった。
「ほら」
　俺は手をさしのべる。
「今日は文武両道定食なんだろ？　まだ夏美のマンコ、舐めさせてもらってないぞ？」
「……夏美」
　春菜も手を差し出す。
　その途端、夏美はパッと顔を輝かせ、掛け布団を被ったまま立ち上がった。
「とぁ！」
「うわっ！？　夏美！！」
「お姉ぇ！　お兄ぃのこと倒すよ！」
「うん」
　そのまま俺は仰向けに倒された。といっても、プリプリな現役Ｔ学生のマンコを味わい
つつ、俺専用の現役Ｋ校生のマンコを堪能できるのだから、異論なんてあるはずがない。
それに夏美は、ちゃんと俺の言いつけを守り、自分のマンコに挿入する前にはゴムを用意
した。こういうマネなところを他の部分でも発揮してくれることを願わずにいられないの
はなぜだろう……？
　いずれにせよ。
　こうして今日の文武両道定食は“メインディッシュが文学長女でありながら主導権はス
ポーツ次女が握りまくる”というものになったが、俺も、食材のほうも、心から楽しむこ
とができたのだった。

次はロリロリな三女（秋子・Ｓ学Ｇ年）と四女（冬美・Ｓ学Ｎ年生）。
＃実は四女が一番のエロというか小悪魔という罠

あと原案（>91）では「フェラ＆スマタ定食」となっていますが、
勢いで文武両道定食中にフェラを入れてしまい、後悔している自分がいます orz
メニュー、変えてもいいよね？
＃でもダブルバージンの路線は堅持する予定です

以上、お目汚し、失礼いたしました。


---
（とくめー）以上、転載でした。電波受信者さまごちそうさま。

>>56
とくめーさん並びに電波受信者さん乙です
今日高校の後輩に誘われ野球観戦してきたんだが野球部ハーレムって良くね？

舞台はありがちだが共学になったばかりの女子校野球部

捕手 主人公
一塁 一人称俺なスポーツ娘
二塁 手堅い守備の眼鏡な素直クール
三塁 キャプテンな元気娘
遊撃 やる気ないようで一番上手い不思議ちゃん
外野 きょぬー、ひんぬー、ろりな三姉妹
投手 僕っ娘で幼なじみ

マネージャー 超名家なお嬢様 金髪ロールも有りかも
顧問 伝説の巨乳

パワ○ロの恋○高校みたく女でも甲子園行けるよう頑張りつつハーレム作るお話

>>56
ＧＪ

ふぅ・・・

>>63
似たようなことを、常に考えているｗ

＞超名家なお嬢様 金髪ロールも有りかも
金髪ロールならマネージャーはもったいない。クリンナップの一角を担える人材じゃないですかｗ

◎ボクの考えた野球部
１(遊)／３年生。キャプテン。長身で面倒見の良いお姉さん。元ソフト部のスラッガー。
＿＿＿＿甲子園を目指す為、野球部を設立。ソフト部を辞めた事に気を病んでる。
２(左)／１年生。無口でトロく、常にぼーっとしている。
＿＿＿＿主人公をお兄ちゃんと慕い、後ろをちょこちょこついてくる。意外と運動神経が良い。
３(三)／３年生。小柄なお嬢様。あまり表にださないが負けん気が強く、少々お高くとまっている。
＿＿＿＿元テニスクィーン。成績が伸び悩み、退部していた所に主人公の勧誘を受ける。身長がコンプレックス。
４(捕)／２年生。主人公。女好き。座右の銘は「オレは、ハーレムの王になる！」
５(一)／２年生。大和撫子。表は冷静沈着だが内は熱く燃えるサムライガール。
＿＿＿＿剣道勝負で主人公に破れて、野球部に入部する。軟派を嫌うが、時々表れる主人公の硬派な所に惚れる。
６(右)／３年生。巨乳ロリ。元ソフト部でキャプテンを慕って野球部に移る。
＿＿＿＿性格はわりと子供だが、キャプテンの主人公への思いと自分の主人公への思いに気づき、胸を痛める。
７(二)／１年生。元バレー部のリベロ。皮肉屋で素直になれない眼鏡っ子。分析大好き。投手の右の本格派の子を軽くあしらうのが日課。
＿＿＿＿バレー部で孤立して、苛められていた所を主人公に助けられ、野球部へ移籍する。
９(中)／２年生。日に焼けた肌の元気な僕っ子。実は忍者で主人公の従者。
＿＿＿＿主人公の女好きにへきへきしながらも、嫌いになれないでいる。

＿(投)／２年生。右の本格派。勝気で猪突猛進。いつも主人公につっかかる。
＿＿＿＿↓の子の才能に驚き、負けるものかと影で特訓している。実は貧乳で底上げパットを愛用。
＿(投)／２年生。左のサブマリン、↑の子と幼馴染。自分に自信を持てない気の弱い女の子。
＿＿＿＿主人公に才能を見出されて投手になる。いつもおどおどしていて、主人公の言葉に逆らえないでいる。隠れ巨乳。
＿(投)／３年生。超スローボーラー。眉目秀麗でおしとやかな深層のお嬢様。一般常識にやや欠ける。
＿＿＿＿運動神経０、体力０で箸より重いものを持った事がないタイプだがなぜか抜群のコントロールを誇る。
＿(投)／１年生。周りを引っ掻き回すのが好きな小悪魔タイプ。でも実は臆病で純情。
＿＿＿＿主人公に一目ぼれして入部。彼女の積極果敢な行動を引き金にハーレムが成立しだす。
＿(−)／１年生。(右)巨乳ロリの妹。貧乳で長身。性格は大人びている。姉に対してコンプレックスを抱く。
＿＿＿＿↑の子とは親友の間がら。野球部に入るつもりはなかったが↑の子にひっぱられて入部する。

監督／卒業生で元ソフト部のエース。短大を卒業後、主人公に請われて監督に就任する。２０才。
＿＿＿スレンダーグラマー。キャプテンの憧れの人でキャプテン以上に気風の良いお姉さん。

部長／科学を専攻する教師。主人公のクラスの副担任。２４才。野球の知識は皆無。
＿＿＿包容力にあふれるが身長は低く、おっちょこちょいな眼鏡っ子。実は合気道の達人。

ドキドキプリティリーグでよくね？

サードとショートのポジションが逆な希ガス。

>へきへき
辟易（へきえき）

>超スローボーラー
パームかナックルかブルーパーか

ブルーパーがおもしろそう

【独占】主人公がモテモテなエロゲ【ハーレム】
http://qiufen.bbspink.com/test/read.cgi/hgame/1217694855/

レズ好きの乱によりハーレムスレ分裂とのこと

超スローボーラーと聞いて、投げるときの擬音は「にょほほほほほほ」なんだろうなと思った。
もちろん投球中のボールにハエがとまる。

野球ハーレムは何度も夢見てるが結局理想系に会えたことがない。
パワプロマイライフではハーレム作るのが日常茶飯事だったが、
最近はやってねぇな。

>>69
「独占ハーレム」を謳ったスレは、2chでも初めてじゃねえのもしかしてｗ

>>68>>70
高速回転しまくってスローなんだが異常に打てないボール、
ってなかったっけｗ

さすがハーレムスレだ…。
野球をやろうと言い出すとナイン＋控え投手まで集まりやがる。

…百合スレとは大違いだな。

ハーレム主がキャッチャーだから受け止める投手が多いのは当然だが
主の二番手に甘んじつつキャッチャーとして主人公にアドバイスする
頭脳派頭でっかちの控えは必要だと思う

肩が弱いのが欠点で
後に主が頭を使ったプレイをできるようになり安心してマネージャーになる

そして、
皆を支える主のコンディションは私が支える、
と夜のマネージャーとしての立ち位置を
確保するわけですね。

>>69
ツボスレなんだよなぁ…定着すりゃ良いが

>>74
相手の思考を読む訓練の為に脱衣マージャンしようぜ

これは敵対者も必要なことに気づいた。
つまり「若くして校長職についたかなり頭の硬い学業優先の年増（13才以上）」だ。

お約束イベント「テストで90点以上取らない限り部は廃部です」モードですよ。

つまり、部員全員で泊り込み（合宿）と言うわけか。

新聞部のパパラッチ女と助手1年生女がハーレムをすっぱ抜こうとするところを
逆襲してハーレムに組み込む、というのは？

>>68
１番サードだとグワラゴガギーンの悪球打ち男が連想されるのでなんかやだな…

>>68>>70
超スローボールは、下手投げで「えいっ!!」って放り投げる山なりボールって考えてた。
擬音は「ふよふよふよふよふよふよ…」

>>73
あー逆転の発想してる。
二番手キャッチャーは、主人公が３年になったら１年生新人に、主人公が手取り足取り仕込むって考えてたｗ

>>76
当初のライバルは、ソフト部エースのツンデレキャプテンを考えてたｗ
「あなたたちのお遊びの為に、このグランドは渡せませんわ」っていわれて、グランドの使用権をかけて野球対決。
主人公側が勝負で勝ち、野球部キャプテンと和解（元々は親友でソフト部の発展を誓った仲）。
「ソフト部の伝統はわたしが守ります。甲子園の夢はあなたに託しますわ…」
そして、時々現れて虎視眈々と主人公を狙うようになるｗ

主人公は監督でもよくないか？
そんで試合の時レフトとライトの守備を交代させるの。

監督も良いが選手であることのメリットも捨てがたい

つまり、紅白戦とかでホームベースに滑り込んでくる女子を体全体で受け止めるメリットですねわかります。

>>82
そして引き抜き工作されるんですよ

スカウトのお姉さんまだー

監督だとちょっと現実味があって（女子野球は実際にある）、選手に手を出す思考にややためらいが…
男女混合野球部で甲子園を目指すならファンタジーの世界に早がわりｗ

主人公が捕手なら、勝利後にマウンドで公然と投手と抱擁を交わす→ナイン全員が飛びついてきて、もみくちゃになるのコンボですね。
わかります。ナイスファンタジー！

>72
この分だと、バレーやバスケは言うに及ばず、フットボール系ハーレムすらやりかねん。

アメフトなんか凄いぞ、野球で言う表裏が代わる度に、選手が総入れ替え。

フットサルだったら、主人公のチームは主人公以外女の子。
そんであれやこれやしてるうちに主人公の子供達もフットサルのチームが組めるほどに。
なんてのもいいね。

フットサルってミニサッカーみたいなアレか?
サッカーなら女子の大会とかオリンピックもあるからサッカーの方は主人公が監督
でもよさげだな。
野球はやや生々しい(設定は大好き)から人を選びそうだが。

自分だったら、主はマネージャーにする。
かなり自由に動かす事が出来るし、メンバーに満遍なく接っして精神面・肉体面の面倒が見やすいｗ

シチュその１・破れた選手のユニホームを縫ってあげる主人公と、部室で二人っきり。
「いつもありがとう。あたしって手先不器用でさ…」
「いいって、これが僕の仕事なんだから」
「…君の彼女は、幸せだなあ」
「い、いないよ、彼女なんて」
「そうなんだ。…私じゃ、ダメ？」

シチュその２・スランプになった選手の自主トレに付き合って二人きり。
「どうして出来ないの！？」
「…あのさ、ちょっといいかな」　「なによ？」
「踏み込みのタイミングが、以前より早くなってないかな？」　「え？」
「僕はいつも同じ位置で見てたから、間違いないよ早くなってる。気が焦ってるんじゃないかな。気持ち遅めにやってみてよ」
」
「ええ…。！　で、出来た！　出来たわ！！」　「やった！」
「あ…ありが、とう…」　「い、いやぁ、マネージャーだし、こんな事くらいしか出来ないから…」
「私専属に…なって欲しいな…」（ここは小声で言うのがポイントｗ）

シチュその３・廃部を検討する学校側と直談判。
「納得できません！　皆やる気を出してこれからって時に！」
「しかしだね、メンバーはギリギリで補欠要員もいない、実績も無い部に、これ以上予算を割くのもグラウンドの使用を許可するのは…。PTAの方達も女の子が遅くまで部活をして帰り道に犯罪にでも巻き込まれたらと懸念していてね」
「僕が全員のケアをします！　帰り道も責任もって送りますよ！　せめて次の練習試合の結果を見てから判断してください！」

　ドアの外で聞き耳を立てるメンバー一同。
（私たちの為に…！）

以下略ｗ

>>87
野球が生生しいってぇか、
スポーツと性犯罪は切っても切れない部分があるんだよ。
特に昔のバレーの強豪なんかでは、
精神鍛錬と称してのコーチによる強姦が日常化してた所もあったらしいから。

だから選手が女でコーチとか監督する立場が男ってのはそれだけで生々しい。

>>88
夢破れた男がマネージャーですね判ります
最後に奇跡の選手としての復活だとこのやろう

>>89
ああ、そういうのもあったねぇまあマネージャーにしろ一定の人数がまとまって
集団行動するスポーツはハーレム作りやすいな。

んじゃあやっぱ主人公はマネージャーかねぇ。
んで部員を孕ませt(ry

他にハーレムにできそうなスポーツって何があるかな?
少人数ハーレムなら格闘技もいけそうだが、柔道とかだと部員数の関係で
男子が多そうだしなぁ同好会に近い規模ならよさげだけど。

主がマネージャーって、あんまり良いイメージを受けないな…

個人的嗜好で申し訳ないが、
主には主体性を持って自らの意思でハーレムを築く漢気と
ハーレムが築かれるのに納得できる魅力が欲しい。

主がマネージャーだと、昨今流行の受身で流される主人公のイメージが真っ先に浮び、
漢気と魅力を兼ね備える主のイメージが思いつかないなぁ…

柔道歴20年の俺に言わせると、
以前女子が全員アクシデントでジャージとTｼｬﾂ濡らしちゃって、
胴着の中がブラだったことがあったんだが、
異常に燃えたね。

今は二次元にしか興味はないが、
女との寝技も相手の顔が良いとちょっとお断りしてしまうチェリーボーイだったぜ。

今でもイメージトレーニングは続けてます、ってか

>>93
そうかなあ。

つい世話を焼いてしまう人柄、がまずあって、
その男にみんなが惚れてしまうってのはありじゃないかなあ?

>>92
ふうむ、女性化アイシールド２１とか。

そんな同人ゲームがあったはずとぐぐったら、まだページは残ってた
花咲くオトメのための嬉遊曲
将来を嘱望された選手が事故で選手生命を断たれて女子部のマネージャ兼コーチになる
ハーレム状況だがハーレムルートはなかったような気がする

>>96
”主体性を持ってハーレムを築かんとする漢気を持つ（ハーレムを築くつもりでマネージャーになる）人”と
”人柄（だけ）で惚れさせる人”がイコールで結ばれる方程式が浮ばないんだよね。
前者の変体性が、後者の良さを台無しにしてて、後者を見せる前にマネージャーとして入部が困難だからｗ
入部を請われるくらいの、納得できるなにかが必要かなー。

逆に「俺はハーレム王になる！」
見たいなタイプの主人公って頭足りない感じがして俺苦手だ

まぁその辺も含めて人それぞれ理想像があるんだろうけど

「俺はハーレム王になる！」っていうタイプの主人公は
女の尻追いかけ回すかDQNになりがちで俺も苦手だ。
見ちゃいられなくなる。

来る者拒まず皆愛してる、の姿勢さえ貫けば
受動的な主でも結構格好良くなること多し

>>100>>101
あー、その手のタイプは確かにやだね。
ハーレム王になるのを目指しても、普段は性欲を抑えて、秘めていられるタイプがいいね。
「ご主だい」の主人公のようなタイプがハーレム主の理想像だな。

あっちのスレの奴等頭のネジ外れてるんじゃない？

俺も最近はすっかり疑り深くなったなぁ

もしかして百合厨が百合スレとの仲違いを狙って向こうを煽るような事を書き込んでるんじゃないか

と思ってしまった

こっちのスレまで持ってこないでおくれ

>>67
同じ事考えたｗ
と、言っても全然ハーレムじゃないエロ同人を見た位の知識しかないけど

＞スポーツ系を孕ませる
妊娠すると身体能力が上がるとかいうアレですねわかります
大会前に全員と

スレ間の争いを煽るような書き込みが同時期に行われるってのは、
基本的に対立を招きたいだけの一人の狂人がやってるんだって認識で間違いない

百合嫌いだからどーでもよか

ここまで持ってくるってことは、
「あいつら間違ってるから馬鹿にしようぜ」ってある種の応援要請だろ？

一人で向こうで言えば良いんじゃねえの。

はい、この話題しゅうりょ。

夏が終わっても続くんならあっちのスレも覗くかな

別にスポーツでなくても部活系はハーレムが作りやすい。
吹奏楽部とか美術部とか放送部とか。

防音室完備なら放送部かなぁ、後は吹奏楽部もお金のある学校なら装備して
そうだが。

放送部ったらもう「知らないうちにマイクのスイッチ入っちゃってた」しかないよな

>>107
何そのGALZOOアイランド

>>115
Ｈしてパワーアップは、至高のエロゲー理論だよねｗ
Ｈで選手がパワーアップするプリティリーグかレッスルのような育てエロゲーでないかな…

レッスル�U発売まで、団体ハーレムを妄想して我慢してよ…

妊娠させちゃうと１シーズン潰れるのが問題だなww

>>117
そこは、房中術の力で妊娠しないって事でｗ
GALZOOアイランドではなく、ランス�Yっぽい感じにおながいします。

> 152 名前：ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日：2008/08/04(月) 06:18:45 ID:cqFu4VDy0
> ttp://tmp.xxv.jp/sanae/src/sanae018.png
> お前ら
> 中古で4500円のエロゲ買ってきたら一週目の半ばで飽きてきたんだけど
>
> 153 名前：ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日：2008/08/04(月) 06:19:47 ID:91IPqsTg0
> そうか・・・そうだな
>
> 154 名前：ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日：2008/08/04(月) 06:21:20 ID:ixxN1hMe0
> タユタマ面白そうだったのにつまんねの

これってハーレム？
キャラ紹介見たら狐っぽいのいたから、もしかして他のキャラに化けてるとかそういうシチュ？

>>93
俺も漢気溢れるハーレム好きだな
やっぱりハーレムするには甲斐性がないとね

漢気もあれだよな。
中世とか剣と魔法とかのファンタジーみたいなのならまあわかるんだが。
現代とかだったらお節介とか人が良いとかのほうが自然じゃないか？

自然とか気にしたらハーレム自体が不自然。
ご都合の矛盾は敢然と見なかったことにする色眼鏡が必須。

ハーレムものにおいては、主人公の魅力というのは避けて通れないと思うんだ・・・

>>121
少年誌のエセハーレムラブコメにある、優柔不断で全員にいい人とかダメだとおもうんすよ。
真顔で全員幸せにする！よって全員俺の嫁！って言い切るぐらいじゃないと。
一見似てるようで、実際は両極に位置する主人公像だと思うわけで。

だが優柔不断を踏み越え成長するのもいいよね？
幼少時『みーんな家族』現在『幼なじみで…その』未来『全員俺のをんな！幸せになる！』
って王道希望

スポーツハーレムでシンクロや水泳メドレーリレーが出ないなんてそれでも夏か！

成長過程としてのとか、初期状態としてのなら当然ありあり。
ただ、決めきれないゆえのハーレムは、まだハーレムでないといいたかったのさ

少人数ハーレム（MC含む）だけど一応報告をば。

Bitter Choco Liqueur
http://marie.saiin.net/~liqueur/
ここの「瞳の魔女」が少人数ハーレム。
「天使の鎮魂歌」もハーレムになる予定らしい。
NG要素はなし。「一人でも非処女がいるのは許さん！」というなら別だが。

>>126
あまりエロパロ板に関係の無い人のアドレスは貼るべきでない。

>>121
漢気と云っても、”自分の損得を顧みず弱い者のために力を貸す気性。義侠心。侠気。”より、
”男らしい性質・気持ち。”の意味で使ってるんじゃね？
最近、軟弱で女々しい主のハーレム物（主に二次ドリ）が多いからな。

>>124
ポジションなどの役割の特徴が乏しいスポーツだと、その役割ならではのキャラの個性が表現し難いからな。
方向性を揃えた物もあるにはあるが、なるべくなら自分の好みのいろんな個性のおんにゃのこを揃えたいと考えるのが人情ってもんだ。
そのスポーツのらしさにあわせたキャラ付けをしないなら、そのスポーツを選ぶ意味がねーし。

シンクロハーレムは、個性（特に身体的特徴）を消してみんな同調するスポーツだけに、多様なキャラ性を確立するのは、難易度がかなり高いな。

あえて「サバゲ部ハーレム」とか言ってみる

え？あれ？報告だめだったっけ？
もしかして新しいスレになったらルール変わった？
それとも夏だから？

報告はおっけーですよってか今まで紹介されていた作品だってエロパロ
とは関係ないとこ多かったし。

>>127
はただの勘違い野郎か夏厨かと。

>>130
落ち着いてアドレスから頭文字hを抜く作業に戻るんだ

>>131
直リンしたらアクセス解析で2chから来たって知られるからだよ。だから直リン防ぐためにhを抜く
……という2ch限定のマナーがあるので>>127はそれを指摘しただけだろう。
「アドレスを貼るべきではない」と報告を否定してないのに何故「報告だめ」と解釈するのか不思議なのだが…

>>131
そういうお前こそ夏厨かと(ｒｙ
人の発言はきちんと読もうぜ

久しぶりに漫画買ったんだが魂姫って結構良いハーレムだよな
最後は一人に絞られるのかもしれないが今のところ(単行本第2巻まで)はハーレム

ああそういう意味かすまんな。

ってかそれならそもそも誤解されそうな「アドレスを貼るべきではない」と書くより
hを抜けと書くほうがいいとは思うがな。
貼るべきじゃないと書いたら「報告すんな」と思われても仕方ないんじゃないのか?
まあ掲示板で文字だけのやり取りだから仕方ないのかもしれんが。

ああ、h抜けってことか。それは不注意ですまなかった。
「アドレスを貼るべきではない」よりもまず「エロパロ板に関係の無い」ってことに目がいっちゃったよ。
「エロパロじゃないからダメなのか？」って。

それと、アメフトハーレムって話がちらっとあったけど、
DBはやっぱ100キロ超えヒロインとかになるんだろうか・・・

これまでだってサイト名のみ、作品のみ、要検索でやってきた。
放っておけばそのうちリンク集に載る。最近かなり遅いが。

夏だから

…('A`)

そーですねー。これからはサイト名か作品名で検索がかかるか確認して、
URLは書かないようにしますね。

今までのスレなんてそういったURLの報告もなく、さぞあなた好みの報告だったのでしょうね。

>>129
狙撃手×２、観測手×１、砲兵×１、ナイフ使い×１、情報処理・交渉係×２、運転手×１、子供×１……こんなん出ました

>>135
長身で筋肉質ってのもアリじゃねえの？
限度はあるけど

>>140
ちょ、砲兵ってサバゲで何を撃つ気なんだw
後気になったんだけど狙撃兵二人って狙撃手と護衛の二人で一組って意味
だよな?
サバイバルゲームでもそうだが狙撃手は隠れて目標を狙撃している間は周辺の警戒が
疎かになるから必ず護衛が必要になる。

サバゲじゃないが、敵軍に白い死神と恐れられるスナイパーと、それをライバル視するスナイパー、
二人とも主人公がだーいすき。
今日も主人公に褒めてもらおうと、2人とも頑張るのです。

なんて電波を受信してみた。

百発百中の主人公(精子的な意味で)

少なくとも新参の俺は、このスレでは報告自体がダメなのか？と思ったので、
やはり注意するほうも誤解のないように心がけたほうがよいかと

ごめんリロってなかった。無視って

バスケ部ハーレムという言葉が思い浮かんだが
構成員の特徴とかを考えてたらスラムダンクが出てきた

…ハーレムに応用出来そうな出来なさそうな

美少女文庫の妹パンチ読了

属性及びシチュはかなり良いのに
主人公の実母駄目さがどうしても頭に残ってかなり微妙。

倫理面でダメと止めるならともかく
娘が可愛いから引っ付くの駄目とか。

>>147
激しく同意。
腹黒ツンデレやら気を引くために突拍子もないことをしたり、
裸エプロンで新婚プレイで照れるとかかなりイイのに、どうしても母親のせいで読後感悪いよな。
主人公に悪態つくだけなら未だしも、娘可愛い可愛いとか言いながら、娘達の思いに全く気付かなかったりするDQNぶり。
せめて娘達の思いには気付いてるけど、邪魔をしてその思いが本物か確かめる〜みたいな展開だったら好感持てたんだが。

何故か「双子がいっぱいおっぱいハーレム」という言葉が降りて来たのでネタを一つ

十種神宝ハーレム

沖津鏡・辺津鏡…外見年齢17才。
　　　　　　　　　　　　　　沖津鏡は素直クールで辺津鏡はツンデレ。
　　　　　　　　　　　　　　姿かたちはそっくりだが性格が全く逆。

八握剣…唯一双子・三つ子でない娘。
　　　　　　外見年齢19才。武人。
　　　　　　基本的にストイックだが実は初心なだけ。
　　　　　　そのくせ主がほかの娘とにゃんにゃんしていると機嫌が悪い。

生玉・足玉…外見年齢10才。
　　　　　　　　どっちも主にべったりなのは変わらないが、
　　　　　　　　足玉は元気娘で生玉は無口。
　　　　　　　　生玉の言いたい事をくみ取れるのは足玉と主ぐらい。

道返玉・死返玉…外見年齢25,6才。
　　　　　　　　　　　生玉・足玉の二人をそのまま大人にしたような美女。
　　　　　　　　　　　道返玉は常に微笑み（というより薄笑い）を浮かべていて、
　　　　　　　　　　　何を考えているかわからない。
　　　　　　　　　　　死返玉はまったくの無表情。

蛇比礼・蜂比礼・品物之比礼…外見年齢15才。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　女三人で姦しいを地でいく三つ子。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　蛇比礼は主を独り占めするための策略ばかり考えている。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　トラブルメーカー。主の前でだけ猫をかぶっているが、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　それが主にばれていることに気づいていないアホの娘。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　蜂比礼は基本何事にも無関心。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　蛇比礼のはなしもほとんどへー、あっそ、ふーんでスルー。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　品物之比礼は少々気弱。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　曲者ぞろいのハーレムのなかで目立ちづらいため
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「影が薄い」と言われがちだが、聞き分けがよく素直なので、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　主には癒しとしてかわいがられている。

そういや最近いくつかラノベの話を聞いたんだが
最近の(つっても詳しくないので昔からかも)ラノベ、特にアニメ化されるようなのって
主人公モテモテというか、ハーレムもどきみたいなの多いのな。
惜しむらくは最後にくっつくメインヒロインが決まってることか・・・

>>150
主人公嫌われまくりだと、ヒロインがストーリーに絡む必然性が薄れるんだよ。
んで、ヒロインが少ないと人気出すのが難しいんだよ。

いや、昔からそんなもんだ。

特に完璧なハーレムで主人公が良いと大抵大ヒット飛ばす。

双子が助けを求めてる、
どこかで双子が、泣いている、

ハルヒ、ゼロ魔、乃木坂春香、インデックスと
丁度知人が買ってて近年アニメ化されたのの話聞いて思ったんだが、そんなもんなのか。
三角関係くらいは話としては基本ではあるが、そういうのも多いらしいし。
まあハーレムエンドはギャルゲでもなければまず望めないのはわかってるし
虚しいっちゃ虚しいが、まあニヤニヤする程度には楽しめるかなー。

言葉は悪いが
ハーレムっぽくして釣ってるだけっていうか

一途じゃないと……って概念があるからだろうけど
一人に決めて後はフェードアウトがほとんどだしね

>>151
主人公が各巻ごとに、中学生、巫女さん(偽)、クローン姉妹、武闘派聖女、巨乳眼鏡少女、お姉さんシスター、
ロリシスター、クラス委員長、おしぼり娘などなど数々のフラグを立てまくり、モテまくりなのに
ヒロインは空気なラノベもありますよ（泣

女族隷属が暫定版あがってるね。

>>141
○ルムンガンド

大抵のラノベでは現在、複数のヒロインがメインとなっている。
まず、メインのヒロインが一人。そして主人公の事を好きなサブヒロインが一人か二人。
主人公の事をなんとも思ってないけど、メインとかの友人として数人。

なんでこういう構成なのかというと
サブヒロインが主人公に接近することでメインヒロインが嫉妬したりする描写が作れる。
特に、メインがツンデレや意地っ張りで、サブが積極的だとなおその描写が顕著に。
しかし、最終的にはメインと主人公がなんだかんだいってくっつく。
メインヒロインの魅力を余すところ無く表現しつつ、物語として美しく纏められる。
商業的にもサブや他のヒロインのキャラクターグッズ、CD等が作れるためおいしい。
男女逆もまた然りである。

>156
俺はむしろメインヒロインは中学生の方で行ってくれないかなーと期待してる口だ。
タイトルの子はこう…あいつの家の飼い猫的な立ち位置に見えてくる。

ヒロイン1人だと、表紙のローテーションが厳しいからなあｗ

>160
空気巫女にヒロインの座は望むべくも無いと申したか貴様
………いっその事誰ともくっつかない方が平穏な気がするぞあの主人公

>>156
俺はむしろ、ミサカシスターズ一択。
というか９９６９択。

サブヒロインは「報われない恋」ってのがまた良い萌えポイントになるからな
特に主人公は好きなのにメインヒロインとの関係を理解している的なのは
サブヒロインだからこそ出る味みたいのがある

そして俺達はメインもサブもモブも全部含めて俺の嫁って出来るわけだ
なんとも理にかなっててますな

>>147
積ん読してたの読んだが確かに母親カス過ぎるな、これ

ただそろそろサブヒロインが捲って主人公とくっつく作品が出て来るはず
最近は「はいはいどうせメインとくっつくんでしょ」って事になりかねないありきたりなパターンだから
そうすれば誰とくっつくか予想出来なくて面白くなると思う。いちご100％みたく驚きを誘える

>>167
傷物語とかどうですか？

>>141
高橋慶太郎「ヨルムンガンド」(サンデーＧＸ連載)
両親を殺され武器を憎む少年兵が、武器商人の私兵部隊の一員として旅をする
「コッテリと濃いマズルフラッシュ((c)伊藤明弘)」と、シリアスとギャグの緩急の付け方に定評がある
女っ気はあんまり無い(レギュラー、準レギュラー合わせ三人)が、銃撃ち漫画が好きなら押さえておいて損は無い

ガンアクション物ハーレム系ライトノベルと言うと…
デビル１７ってあったような…。

ような…って言うのは途中でクドくなって読むのを止めたから…
だからキチンと読んだことある人補足してくれると助かる。

そういえば一時期、富士見ファンタジアの優柔不断系ハーレムノベル時代があったなぁ。
天地とかセイバーとか…。
今はどうなんだろ…

>>160>>163
絶望した！
ハーレムスレの住人が、むしろメインヒロインは○○とか、むしろ○○一択とか

来るもの拒まず去らせはせず、みんなまとめて美味しくいただくでしょーが、スレ的に

ハーレムエンドのラノベって、何かないのだろうか？
決着が付いてないエンドならあった気もするけれど。

空鐘とかダブルヒロインで、王族だから両方嫁でENDだったけど、
いわゆるハーレム感というものは期待しないほうがいいと思う。

それに所詮一般小説のハーレムなど、もしあっても「俺たちのハーレムはここからだ！」ENDで終了だよ。
だが俺達が本当にほしいものはその先だろう？
大人しく二次元ドリームか美少女でも買っておくんだ

>>173
美少女って買えるの？って一瞬思ってしまった

今日は早く寝よう…

一般ものだと「俺は、まだ登り始めたばかりだからな。この果てしないハーレム坂を」ENDか
NEVER　ENDでおしまいだもんなあ。

そりゃラノベはいちおう一般向けなんだからハーレムエンドじゃまずいだろう

そのかわりラノベ風エロ小説なら掃いて捨てるほどある

>>176
ラノベ風エロ小説は読むのに時間がかかる

理由は言わずもがな

>>172
まだ、終わってないが

ＭＦ文庫「あそびにいくヨ！」著：神野ナオキ

は、ハーレム感のあるハーレムを構築しつつある。
確定ハーレム要員は現在２名、追加候補は今の所１〜２人くらいいる。
そしてハーレムエンドに向けて爆進中。
ラストは、みんなで仲良くオレの嫁たちエンドが見られると信じている。

神野オキナだな
同じMFで別シリーズ始めちゃってて続きがいつ出るか……

デビル１７は「愛する主人公様にもっと強くなっていただく」とか「愛する主人公様のために人類滅ぼす」とか
そんな思考の奴等がラスボスという裏返った展開になっている
もちろんラスボスも主人公の愛を求めて普通に会いに来る

>179
神野オキナでｗｉｋｉった結果、年に一冊は必ず出ているから（ライトノベルとしては遅いペースかもしれないが）全く問題ないだろう
それでいて五年の六月に中巻が出て以降、続きは出ていない（その間、同作者による別シリーズが刊行されてる訳でもない）
デビル17についての言及は無いとか。これを鬼畜と言わずして何と呼べばいいのだ

あそびにいくヨ！は正ヒロイン格二人が、主人公抜きでレズりだして切ったわ。
その辺が駄目な人は注意するべし。

嫌レズ家の判断基準とは、ずいぶんと潔癖で厳しいものなのだな…

同じ男性(主人公)を好きな者同士が、いろんな思いを共感させてる内に、おかしな空気が流れただけで、
２人の胸の内は主人公が独占中じゃない。

この程度もダメとは思わなんだ。

>>169
なんか勘違いされてるけど俺は>>140の編成に突っ込みを入れただけで別に
そういうの(銃撃ち漫画)が読みたいってわけじゃないよ。

銃撃ちというかただ単に兵器全般が好きなだけだし「でっかいは正義」なので
歩兵より砲兵、砲兵より戦車兵の方が個人的には好き。
雑多な銃火器しか持っていない一列横隊の兵士の中に戦車で蹂躙戦を挑む
シチュエーションなんかはアドレナリンが駄々漏れだぁね。
内容はアレゲだが「萌えよ戦車学校シリーズ」はそれなりに楽しめるクチだし。

女二人を囲うだけのハーレムならいいけど、それ以上の人数だと同時に相手する限界があって
それだと持て余してる娘が可愛そうなのでレズもありだなと思ってる。
エロ抜きでもヒロイン同士の横の繋がりがある話は好きだし。

ROOMNo#1301も、中々悪くないんじゃあないかと思う。
惜しむらくは続きがでないことだが。

そろそろこのコピペｳｻﾞｷ

>>183
でっかいは正義。

すなわち１キロくらいある宇宙戦艦少女（中枢ユニットが人型）とか、
小惑星を改造した機動要塞ハーレムとかですねっ

>>185
主人公、絶倫すぎだよなｗ

でも、あれもうハーレムで終わらないのが確定してるからな
碧陽学園生徒会議事録はハーレムで終わるんだろうか
終わらなきゃ嘘な気がするがｗ

レズ駄目って言うと大抵突っかかってくる人がいるのはどうにかならないか
いちいち個人の嗜好にケチ付けるのは器量が大きいとは言えないぞ

レズ嫌いって言えばいいんじゃないかな？

レズダメが多数派だと思われたら作品が減る！
とかいうよくわからない危機感があるんだろ。

一時期寝取られ厨がよくやってた。
多数派として覇権を握るか少数派して追い詰められない限りやめないだろう。

レズの人はどこのスレでも、ちょっとでも否定するようなことを言うとすごいつっかかってくる
このスレはこうやって言えるだけまだマシさ

レズばかり求めるのならレズスレからでてくるなとしかいいようながないな
ここはレズのためのスレではなくハーレムのためのスレなんだし

つられやすいのも問題かな。
スルー力を鍛えよう。

明らかな荒らしはそれでいいけど、
ああいう手合いは何も言わなきゃ付け上がるだけだしなぁ

ハーレム系で嫌レズ発言が出た時のお約束

「俺は好きだけど少数派か←同意」
「横の繋がりにレズは必須だと思う←同意」
「度量が低い←同意」

大体２レスセットね

このまえ、18禁じゃないハーレム系小説をよんだんだ
お互いに好きといいあってる4人ヒロイン全員に対し全員好きだから4マタ宣言！して、
最終判断までしばし待ってくれみたいな。

わかってたことだが、非18禁とハーレムの相性は悪いな・・・・。
のぼり始めたばかりだぜ、この果てしないハーレム坂を・・・とやったのに、そのあと登ってくれないのが
こんなにイラつくとは・・・。しかも最終的には1人にしぼったし。

かといって濡れ場ばっかりでも困るこのジレンマ。横のつながりが全く描写されないのもな。
このバランスの壁が中々高い。ハーレムで傑作が中々でないわけだぜ・・・。

>>196
まあ一番上はいいと思うけど、押し付けようとしたり相手を非難するような論調の奴はちょっとな
そういうのはハーレム系のスレに限らず結構多いから困る

>>197
物語の途中で完全にハーレムルートに入って、
その後イチャイチャしながら普通に話が進むような作品があっても言いと思うんだ

メガブレイドがきちんと刊行されていれば……
ハーレムもののさきがけになれたものを

>>199
いいねー。そういうパターンのハーレムもの好きだよ。
主人公中心にみんなできゃいきゃい話している周りでクラスメートが悔しがっていたり。

>>197
普通のラブコメ物だと恋愛関係にオチをつけて終了はしかたないわな。
オチの後に、エロなしのいちゃいちゃ後日談があっても、山もオチもなく、
蛇足でだらだら感いっぱいになるのが目に見える。

別途、目的があるタイプなら恋愛関係にオチをつけた後も話しを続けていちゃいちゃもできるが、
このパターンだと作中ラブコメが〆る割合を減らさざるおえないので、ハーレム物との相性が良くない。
手っ取り早く恋愛関係にケリをつけないと、物語に進展しないまま「俺たちの戦いはこれからだ！」エンドになってしまう。

やはりここは、スポーツ部活ハーレム物だな。
手っ取り早く実力を見せてチーム一同惚れさせて、イチャイチャ練習、ハーレムご褒美で「○○○を目指す」。

「今日の試合、君のおかげで勝てたよ。ありがとう」（チュ）
「あーキャプテンずるーい。わたしもするーーー」
「勘違いしないでよ！　べっ、別にあなたのことなんて、なんとも思ってないんだからね。
　ただ、甲子園に行くためにはあなたの力が必要だから、みっ、みんなもしてるし
　しかたなく、ごっ、ご褒美として、してあげてるだけだからね！」
「・・・・・・こくこく」（真っ赤）
「・・・せんぱい・・・今日はボク・・・ヒット打ったよね」（すりすり）
「わたしだって、ファイプレーしたもん」（ギュ）
「あらあら、みなさん。○○さまもおつかれのご様子です。ご無理をいってはいけませんよ？」
「はぅ・・・監督ぁ〜、こんなことして、いいのでしょうかぁ〜」（もじもじ）
「いーのいーの、あんたも我慢せずに混ざってらっしゃい。わたしも混ざるからｗ」
「わ、わたしは、きょ、教育者で、ここはとめるべきで、でもでも、うー」（ふるふる）
「よーし、全員まとめて、かかってこい！　祝勝会だー」

>>202
ハーレム主とおにゃのこが全員匂いフェチの剣道部ハーレムなどどうだろうか？

>>203
貴兄は、一回マジに剣道の小手の臭いを嗅いでみないさい。
1000年の恋も冷めるほどの悶絶モノの悪臭だぞ。素人にはオススメできない。
剣道袴はナイスチョイスだが、面当て・同当てフル装備は、とてもとても脱がしにくい。

匂いフェチなら、接触豊富、脱着が楽な柔道辺りがオススメ。

柔道の固めワザって股間や脇のオイニーを利用する技があるよな・・・。

>>203
嗅覚がイカレてない限り、剣道具の臭いなんぞ嗅ぐもんじゃない
俺も昔やってたからわかるが、防具は着けるのも外すのも手順通りやらないといけないから面倒極まりないし、手や頭にムチャクチャ汗かくから、生半可な臭いじゃない
ただ、一度でいいから玉竜旗とかの大規模な大会は見た方が良い
武道に興味が無くても、レベルの高さが理解できる

06年の決勝置いとく
ttp://jp.youtube.com/watch?v=YQiYC0SXdFw

袴なら合気道部や弓道部はいかがだろうか

ま、それでピストルに勝てるわけじゃないけどね。
植芝盛平みたいな人外ならともかく。

むしろ剣道とかの達人を知恵と勇気というか小ざかしい小技で蹂躙したい今日この頃。

弓道部マジオススメ！

あなたのハートに狙い撃ちですね。わかります

主人公が見てるからいつもはうまくいくのに
どきどきしすぎて集中できないんですね

それで主人公に手取り足取りｒｙ

普通の少年は女を愛す更新きたけど、女装キャラがいて噴いた！

>>197
何の作品読んだか分かった気がする

>>206
動画見たけど、動きが速すぎて何が何やら……
高校生でコレなら、大学生や社会人はもう目で追えないな

>>208
富士鷹の「邪眼は月輪に飛ぶ」のモデルになった方だっけ？＞植芝氏

>>209
飛び道具の惑星はいつになるんだろうな……

>>214
スピードだけでいうなら高校、大学くらいがいちばん早いくらいで考えてもいいかな
同時に当たったように見えるときにどちらが一本になったかというのは
経験者じゃないとわからないと思う
その点柔道は倒れたら何かしらのポイントになりそうとわかり易いから
柔道は世界的にメジャーになり、剣道はならなかったとも言われている


すれ違いにもほどがあったなすまぬ
要はわからなくて当たり前です、ってことで

>>211
弓道なら逆に主人公に手取り足取りがいい


何故なら背中に胸がry

他人のハーレムからヒロイン全員奪う、寝取りハーレムってない?

>202
>やはりここは、スポーツ部活ハーレム物だな。

おれの反骨精神が火を噴いた。
カモン、家元ハーレム！
いや、女の子の名前が全部手習い系だったらおもしろいな―、と
思った、それだけ。
例）
立花：華道
箏：お琴
棗：茶道
舞：日本舞踊
すずり：書道
木立：剣道（小太刀）

……はっ！？最後がスポーツ系だ！

>>218
＞立花：華道
なぜか「女ではない…立花だ！」
というセリフを思い出してしまった

ところで茶道の娘の名前が「棗」なのはどんな理由？
詳しくないからようわからんのです…

（0w0）<ﾀﾃﾞｨｱｰﾅｻﾞｰﾝ!!

>>219
無双かｗ

>>219

薄茶用の茶碗を棗って呼ぶことがあるというか、多いというか

グラップラー・ハーレムは需要あるのだろうか

軟弱主人公を女達が守るような作品多いから
大体がグラップラーハーレムとも言える

>>219

>>222氏のおっしゃるとおり、よーするに抹茶入れるケース、です。

主人公が色んな女王様にいじめられる掟破りの女王様ハーレム

当然ですが女王様はレズか両刀
主人公はショタか女装の似合う可愛い男で

>>227
またかよ、レズ野郎

>>224
格闘技が得意な戦乙女達ですね、わかります

>>257
どこらへんが当然なのか(ｒｙ
最早荒らしなのか？

>>257
期待している

惚れ症のハーフエルフさん

・後日談の書き足し分
・本編の修正済み完全版

が上がってましたよ。
好きな人達もちょくちょくいたみたいなので一応報告しときますね。

ハーレムに百合の相性が最強なのは
恋姫無双見れば判るだろｊｋ

>>227>>232
巣に帰れ

>>233
度量の低い人間乙

スルー検定開始

実際和姦ハーレムとして恋姫無双以上の名作は殆どないな

武器無しである程度戦える格闘技だと空手か柔道かだな〜。
後は足技中心のテコンドーかキックボクシングとかか学生で習得できそうなのとしては
空手と柔道が比較的やりやすいかも。
レスリングは絵的には良好だけど教えてくれる所が少ないのと主人公以外と密着する
しな、少林寺拳法とかも打撃系か。
武器が使えて応用が利きそうなのは薙刀道とかかねぇ、長物はホウキからモップ
まで色々代用武器に出来るから歴史の長い学校だと教えてそうだ。

>>237
ＣＱＣ、クラヴ・マガ、警杖道、システマ、銃剣術、ポリスバトンなどの現代格闘術娘はどうだろうか？

>>223
グラップラーハーレムといえるか微妙だが、
レッスルエンジェル的経営者ハーレムは、脳内でマデでガチでイケテルぜ。

勝てばご褒美、負ければお仕置き。（犯ることは同じｗ）
ちぐめぐのような仲良しコンビは、一緒に頂き羞恥をあおる。
団体のエースがみんなをまとめ、先輩が後輩を躾け、代を重ねる毎に結束力が強固になる究極のハーレムに。

>>237
なにもレスリングのコーチが男とは限らんだろう？

>>237
ここはひとつ、八極拳、ジークンドー、パンクラチオン、プロレスで。

>>237>>240
主がコーチングすればいいだけじゃね？
女性コーチを選手諸共一緒に頂くのも良い選択肢だが…

>クラヴ・マガ、警杖道、システマ、ポリスバトン
どれもさっぱりわかんねぇ。

>>240
それはそうだが、一人でもコーチに女がいるとスレに変なのが沸くからなんとなく。

>>242
それもありだけど人数増えると把握できないしある程度絞ってネトヌトハーレム
がいいんじゃないかなあって。

>>243
嫌レズ家の過剰なレズ否定論など、スルーしる。
親レズ家のレズ否定に対する不用意なレズ必要論など、スルーしる。

自由な発想を妨げる阿呆どもなど気にせずに、無限に広がるオルドの原野に飛び出そう！

極端な意見の押し付けあいをするから荒れるんだよな。

お互い「あってもいい」程度に抑えてくれりゃ問題ないんだが。

史上最強の弟子ケンイチってのがあるが、ああいうシチュエーションで師匠陣が全員美女とか

大きな女の子は好きですかの続きﾏﾀﾞｰ？

というか逆バージョンの小さな女の子は好きですかを妄想してたら
どう見ても鬼畜凌辱っぽくなってしまう

主人公も小さければ、女の子がみんな小さくてもいいんじゃないかな（ぇ

普通にロリ囲ってるハーレムに何の違和感も感じない俺はきっとダメだと思った。
ロリでなく子供だったらちょっとアレ気かなぁとは思うが。

>>245
嫌いな奴は「あってもいい」が我慢できないんだよ
心の狭い連中だから

>>249
よう、俺。

ロリババァってのもいるしな見た目子供っぽいというのを考えたら別に
そういうハーレムがあってもいいんじゃないかとは思うけど。

>>250
それを心の狭いと言う君も十分心が狭いと思うんだがね。
趣味趣向は人それぞれ。
許容する度合い、線引きもそれぞれだぜ。

本当にほっといたらいいじゃない、実際レズハーレム物なんて見た事ないし紹介もないし投下もないし
実の無い話なわけで

寝とられはあっても良いよね
取られてないから寝とられじゃないよ
レズは寝とられとは言わないよ


夏だし纏めて花火にしたい

寝
取
レ
夏

わかります、わかります。

>>243
ググればわかるが俺も興味持ったのでまとめてみた

＞クラヴ・マガ
イスラエル発祥のユダヤ人のための近接格闘術
護身術としての性格が強いので、ルール無用で最大効率でダメージを与えることを目的としている
常に新しい技術を取り入れ、古い技術を改善するという理念がある

＞警杖術
江戸時代の「神道夢想流杖術」が起源
いわゆる棒術の一つで、戦後の警察官がサーベルを携帯できなくなったため、代わりに棒を持つようになったのが始まり
ちなみに神道夢想流杖術は現存する棒術、杖術の流派の中で唯一全日本剣道連盟に所属し、現代武道「杖道」の元になった

＞システマ
ソ連発祥の軍隊格闘術
合気道や柔術に近いが、相手をより素早く制圧するための攻撃(急所攻撃など)に特化している
武器を用いた攻防技術も多く、ロシア国内の多くの特殊部隊が採用している

ポリスバトンだけ詳しい記事が出ないけど、警棒術の一つらしい

違う流れの投稿割ぁり込みぃすまん。

いつの間にかノクターンのハーレムカテゴリが増えてる。
適当に貼り付けて見に行ってくれ。

ttp://noc.syosetu.com/n_pc/search.php?word=%A5%CF%A1%BC%A5%EC%A5%E0&genre=50&p=1

とりあえず…格闘技もいいが、
時代はオリンピック種目ハーレムだよ

>>246
・酒好きの面倒見のいいツンデレ。
・純真無垢で動物との意思の疎通が可能。
・恋愛経験豊富でセクハラ三昧、欲望の為に我が身を顧みない。
・羞恥心ほぼ皆無、水着はサラシと褌。




設定そのままハーレムに流用できそうだなｗ

つうかあれハーレムじゃね？

>>259
哲学するドラえもんを忘れてもらっちゃあ困るぜ
針と整体術で精力が止まらないわけですね、分かります

>>260
現状美羽以外空気と言わざるを得ない

>>256
よくわかるまとめありがとう。

>>258
時事ネタは風化が早いからなぁ。
旬が短いのがオリンピックネタの欠点か。

>>253
レズ要素がハーレム物と相性が良いのは
恋姫無双の存在から見ても自明

>>261
しぐれさんを馬鹿にするなあああああああああああああああ！！！！！！！！

>>261
いやすまない、忘れてたわけではないんだが…
なにぶんエロや萌えと彼を結び付けられなくてな

>>265
クールで頼れるお姉さん、時々ドジっ子。長身で微乳系。
などはいかがでしょう？

>>257
興国記は寝取られとか輪姦とかあるので苦手な人は注意

流れブッタ切る上に、
どーでもいいかもしれない話なんだが
実用本位の さぶらい　限定空間の掲示板に続きあるのな

全く関係ないけどハーレムで主人公が病気になったり過労で寝込んだりしたときに
おにゃのこ達が看病してくれるシーンで「果物をむいてくれて食べさせてくれる」
パターンは王道だよな。

俺は昔はリンゴ好きだったが最近はあんまり食べないなぁ、どちらかというと
桃とか今の季節だとナシかなぁ。
まあ、桃はむきにくい上に高いから滅多にないけどな。
ちょいと好みがアレだけど二人で食べるならいちじくというのもあり。

>>269
そこはおまえ、果物も良いけど、栄養のために卵の黄身を口移しで、だろ？
そして、ハーレムゆえにロッキー状態。

「ご主人様ー、卵の黄身です。元気出してくださいね」
「ああ、ずるーい！あたしも黄身あげるの！」
「わたくしも、差し上げとう存じますわ」
「まあまあ。こんなこともあろうかと、私、飲食店などで使う業務用卵黄一斗缶を用意しておいたから」
「わあ、これでみんなでご主人様に黄身あげられますね」

「うへぇ、話聞いただけでもうお腹いっぱいだ！」

>>263
ああ、それハーレム関連のスレでは度々苦言を呈する声が出てるから

ハーレムに百合は必須ですよ

>>272
必須である理由を詳しく説明してくれ

百合という男子立入禁止の神聖な領域に主人公だけが混ざれるってのもハーレムだと思うけどな。
双子にレズらせながら後ろから、とかそれくらいならいいじゃないか。

>>274
それハーレムじゃなくて混ざってるだけじゃね

ガーディアン更新ktkr.

話は変わるが、>>257のとこに「美姉妹といっしょ」があるけど、
まとめからリンクしてるブログの何か違うのかな。

>>276
報告乙

ガーディアンのネタはバイオハザードを髣髴とさせるな。
バイオ3で巨大ワニと戦ったけどああいうデカイ相手はゲームとはいえかなりビビるわ。

>>279
ノってくれて有難う。
でも業務用卵(一斗缶)って液卵が多いんじゃなかったっけ?

そういや、昔のラブコメやマンガで定番だった「玉子酒」って実際はどういう物なんだ
ろうな。
実物を見たことも無いし食べた事も無いし、マンガじゃあ鍋で作っているシーンしか見た事
が無いからどういう物なのかさっぱりわからん。

>>270
そんな光景、昔ラブひなで見たな。
卵酒やらイモリやら裸で温めるやら…
結局、まとも(？)な成瀬川に怒られてみんなで本を読み聞かせて終わったけど。

行き過ぎた看病を見かねた、良識ある女の子が止めに入ることも、お見舞いイベントの醍醐味か？

玉子酒か。昔家族が作って飲んでるのを見たことがあるな。
温めた酒と溶き玉子を混ぜて砂糖や蜂蜜で甘みを加え、好みで生姜とかの風味付け。
ちなみに考えて混ぜないと玉子が熱で固まる。
偶に漫画で見る、全部混ぜて鍋で加熱、みたいなのは失敗しやすいんで注意。
場所っつか家庭によっては卵黄のみとかその他バリエーションが多いらしい。
家族によると効くらしいが、調べたところ効能はよくわからんそうだ。

ハーレムなら玉子酒飲まされまくって泥酔とか本末転倒もありか？

>>280
おおっ経験者に初めて会ったわ、情報有難う。
暖めた酒って日本酒だよな、温めるとアルコール分が飛ぶから多めに飲まないと
酔っ払わなくないかな。
最近はレトルトも多いけどおかゆを作ってくれたり、うどんを作ってくれたりするのも
よさげだな。

風邪を引いて寝込んでしまう主人公。熱にうなされ、意識も朦朧。

そこに、一人目のヒロイン、大和撫子がやってきて、裸で添い寝。

彼女が去った後、二人目のヒロイン、妹系がやってきて、主人公に寝フェラを敢行。
病気の時は、悪いものを吸い出すのがいちばん効くのだ、という奇妙な書物の教えを信じ切っている。

その後、勝ち気な我が儘少女がやって来る。
普段は我が儘で素直になれない彼女だが、主人公の意識がないことで、ちょっぴり素直に。
風邪を治すには、他の誰かに移すのがいちばんだ、と寝キスを敢行しようとするも未遂。
キス寸前に寝言で自分の名前を呼ばれ、恥ずかしさに負けてしまう。


そして最後に、誰かが主人公を膝枕。
懐かしい子守歌で心を安らげてくれる。


風邪から回復した主人公、ヒロイン達に看病の感謝をする。
どんな看病をされたのかを知らないけれど、いちばん嬉しかったのは、誰かがしてくれた子守歌だ、という。


普段は主人公にきつくあたり、彼を嫌いだと公言していた４人目のヒロインが、実はいちばん真っ当な看病をしてくれていた、というオチ。


チャンピオンＲＥＤいちご連載の、「ＶＩＴＡセクスアリス」、単行本一巻がいよいよ９月に発売。

風邪の看病
・額のタオル等を変えてあげる。
・着替えさせる。体を拭く。
・薬を口移しで飲ませる。
・ネギの使い方関連で騒動。
・汗をかけばいい、といってセックス。
・キスしたりした結果、風邪がうつる（看病する側とされる側が逆になる）。

食べ物以外で思いつき。ハーレム関係ないけど応用は出来る。

>>271>>273
折角皆スルーしてたのに何で触るの？　馬鹿なの？

>>283
キスシス

>>284
死ぬの？

多人数ハーレムで良主人公って条件を揃えた良ハーレムゲーとか
最近では恋姫無双くらいしかねーわ

女に告白させるようを誘導する主人公って嫌いなんだよね

>>200
メガブレイドなつい！ｗ

>>287
狡猾なイケメンって俺も嫌いだわ。誰とは言わないが。

持病ハーレム



腰痛があああああ腰痛があああああ

>>281

別に酔っ払うのが目的でないと聞いた事がある
アルコールによる体温上昇(発汗)を促して
卵で若干の滋養、ついでに寝つきが少しよくなる という昔の知恵

生姜も風味付けのほかに、発汗と鎮静作用

風邪引いたら、おとなしく寝て汗かいて治せ という事らしい

>>291
結局それが一番なんだよな
卵って一匹の雛作る素だから栄養価高いし美味い
なんかハーレムと関係ない話してしまったｽﾏｿ

>>292
＞ 栄養価高いし美味い

ハーレム主は身体が資本
故に関係ない話とは思えなかった

卵白って精子に似てるもんな





……もう卵食べられん

まあ卵ってかなり完成された食品だからスタミナはつくよなぁ。
あとスタミナが付く物で「一般的な」食材といえばウナギとか芋とかの根菜系かな、
ヤマイモなんかも精がつくよね。

>>294
そうけ?卵かけご飯の時は白身を捨てて卵黄だけかけて食べてるからあまり
気にならんなぁ。
それにそういうなら卵より白子の方が食べられんぞwあれは精巣だからな俺は大好物
だけど。

>>290
持病が腰痛だとハーレムの維持は難しいな

>>297
おにゃのこが動けば楽なんじゃない?とはいえ女性上位ではなくてご奉仕型
の方だけど。

どうでもいいが卵って加熱しないと吸収悪いんじゃなかったか

>>270
＞卵の黄身を口移し
伊丹十三の映画を思い出した。

>>294
似ているのがカラザだと思うよ。
生卵のカラザを箸でつまんでみ。

8割方書き終わってるらしいへたれエロ勇者の続きマダー？

>>290
女の子が腰痛ではないのか？主人公の力（？）で改善するとかは無しかな。

玉子酒もいいけれど、芋酒が非常にハーレム向きの酒だと思う。

>>303
普通に各種病原体が美少女だと思った俺は一体……

エッグノッグという海外版玉子酒の存在を最近初めて知った

そういえば、ロッキーの撮影で生卵を飲むシーンで、海外では生卵を食べるという文化が無いので、スタローンが嫌がって追加のギャラを要求したとか
ついでに言うと卵は一日に二個以上食べるとコレステロールがヤバイので健康によろしくないそうです

サブヒロインがとても魅力的なのに正ヒロインが決まってると寂しいよね……

>>307 健常者なら問題はないらしいぞ
コレステロールを一定量に保つ仕組みが体内にあるらしいしな

>>307
＞サブヒロインがとても魅力的なのに正ヒロインが決まってると寂しいよね……
何言ってるの！
そのためのハーレムスレじゃないか！

「あたし、おにーちゃんの正ヒロインになるー」
「だ、だめっ！ 正ヒロインは、幼馴染の私なんだからっ！ 妹なんかサブよサブ！」
「ふふ、運命的な出会いをしたわたくしにこそ、正ヒロインの座はふさわしいのですわ」
「ご主人様がいないと存在意義を失ってしまうメイドの私こそ、正ヒロインですわ」
「べっ別にボクはただのクラスメイトだしっ！ 正ヒロインとかなりたいわけじゃないんだからっ！ ……もお、ばか」
「まあまあ、喧嘩しないで。みんな、同じように愛しているよ。みんな、俺の可愛い正ヒロインだよ」

「じゃあ、卵黄を朝一番多く食べさせた人が、その日一日正ヒロインということで」
「人の話聞けよ！ 卵黄はもういいよ！ っていうかその日って何だよ！ 毎日食わせる気か！？」

・朝食当番(朝起こすのも含む)
・昼食当番
・夕食当番
・風呂当番
・添い寝当番

5人のヒロインによる当番制
一緒に過ごせる時間が長い昼食当番とHができる確率が高い添い寝当番が人気

静寂な空気を突き破る雄大さ（長女）。
悠然とした雰囲気を醸し出す力強さ（次女）。
心躍る楽しさを伝える華々しさ（三女）。

才色兼備な三姉妹が、和の心を全身で奏でるようなハーレムを。


＞どーでもいい。

>>310
「じゃんけんぽん！ぽん！ぽん！ぽん！」
「さあって、これで公平に決めた男当番も……」
「（泣）」

一人さめざめと泣く家事万能・気弱・精神的に脆いキャラ、という
「見知らぬ天井」電波を受信した。
俺はこういう割を食って、それでも不平を言えない娘が大好きだ。

>>309
オチ、GJ

>>307
卵を1日2個以上食べても健常者なら問題なしですよ。
そもそもカロリーと脂質の関係だけで言うならマヨネーズの方が体に悪いぞ。
コレステロールにしても善玉と悪玉の2つがあるしむしろコレステロール気にするくらい
なら肝臓のGPLだっけか?アレの数値を気にした方がいい。

激しくスレ違いすまん。

でも、主人公の健康に気を使うおにゃのこってすごい萌えるんだよな。
エローイ事するのも愛だけどこういう「大切な人」の事を考えてくれる姿勢がグっと来る
のよ。

>>311
「オープン○ット！」で
単体で赤白黄3人娘（ローティーン）、
「チェーンジ○ッター！」してお色気ムンムン年上キャラ
熱血おねーさん1
クールビューティー2
天然おねーさん３
という電波を受信した

卵二個は又聞きなのでこれ以上ツッコまないでください
恥ずかしい

正副ヒロインって全年齢向けラノベなんかに多いんだよな
一昨日買ったので
天才的な腕だが指が動かないツンデレピアニスト(この時点でわかる奴もいると思うが)
柔道やってた幼馴染みのドラマー
酒に強くて世界中を手のひらの上で操っているようなお姉さん
がいたんだが、ツンデレピアニストがメインヒロインで、他の二人がとても良いキャラしてるのにサブヒロインで、
なんかもう悲しくなった

>>316
「さくらファミリア！」で我慢してください。

>>316
「死図目のイタカ」をよめばもっと………なれる、正とか副なんていうレベルじゃない

ところでハーレムスレが雑談スレ化したのいつ頃から？

よくわからんが、作品が途絶えてるからじゃない？

>>318
作品が投下されないからなぁ。
>>316がその妄想を書いてくれれば良いんだよ。
ナオがまふまふ・千晶・先輩・ユーリを囲むハーレムストーリーとかをさ。
……先輩がハーレム主になりそうだが。

>>320
いや、ユーリは一応男の娘だ
男装つるぺたと思いたいがな


火目の時から読んでたが、まさかこんな方向に向かうとは思わなんだ
ＧＡ文庫の新作で誰がどうなるか楽しみ

話をぶった切るがヴァンドレッドってハーレムみたいだったよな？
ジュラとメイアとディーダの三人
ヒビキと一緒だった医学生はニコポの才能があった気がするし色んなところで百合多発してたが独占ｽｷｰくらいしかNGじゃないだろ
しかし合体がそれぞれ性交の体位に似てるとか卑猥すぎる

読み専SSクレクレ厨しかいないからね。
そりゃ職人逃げるし雑談スレにもなる。

色んな斬新なハーレムSSが並んでいるせいで、
普通のハーレムSSを投稿するのに躊躇いが生まれている漏れ。

……いや、まだ書き始めてもいないんだけどな。
書き始めが一番苦労する。ソースは漏れの2回のSS投稿経験。

>>322
テーマがずばり「性」だったらしいからな

このスレには一度も投下したこと無いけど、投下しようと思っていた俺の経験から言わせてもらうと

正直、投下するのが怖いよこのスレは
ちょっとでも趣向が特殊になると
地雷を踏んだ、ハーレムとは呼べない、など書き込まれてしまいそうで。
ＮＧワードを設定すれば良い、と言うだろうけど
色々気にしすぎて、ＮＧワードばかりが並んでしまうんだよね。
投下するならごく平凡な、万人受けを狙った無難なものしか投下できないって思ってます。
あるいは２スレ程度のネタとかくらい？ 投下できるのって
だからどうせ投下するなら、ここではなくて
ＮＧワードに該当する各スレへ投下してしまう。
どこのスレでも、「ハーレムはＮＧ」ってまず無いからね

住人が悪いっていうんじゃなくて、
間口が広すぎて、かえって投下しづらい、ということね

そういうことは書き終わってから考えればいいと思うよ

このタイミングでこの言い方。わざとじゃないにしても誤解されるのは仕方ないな
「どうせ百合厨だろ？」と思われたくないならそれなりに話の展開の仕方があるだろう

まあ叩かれるリスクをなるべく減らしたいのは理解できるけど、
ぶっちゃけ無難なものは無難な評価しか受けないと思うな。

あと他のスレでもハーレム系が増えるのは大歓迎。

俺が言うのもなんだが小説なんてのは読んでもらって何かしら批評を貰って
内容を見直したり書き加えて完成させていく物だから投下する前から何やかんや
投下を躊躇う言い方をすると変な印象しか相手に与えないよ。

駄目元で投下してみて批評や雰囲気があわないならやめておくという風な
気持ちの切り替えが出来ないのならなんでもありなスレ以外では受けが悪い
と思う。

こんなことをしたら嫌われるのではないかと、何もしない男が一番嫌われる。
by中谷彰宏

ttp://labaq.com/archives/51077184.html
カルトじゃないのなら素晴らしいハーレム

>327
書き終えてから結局ここには投下しなかったんだよ
自サイトにうｐしたんだが、結局このスレで紹介されてた
それ自体は本当に嬉しかったんだが
予想通り、地雷を踏んだ、ハーレムと呼べるのか？といったレスが付いてたよ
結果として投下しなくて良かったなって思ってる

これは俺の体験談なので、どう誤解されても構わないんだが
不快な気持ちを与えるつもりはなかった。申し訳ない。

話の流れを読まないで書き込み。

俺自身は免許持っていないんだけどハーレムの人数が主人公含めて5人超えたら
自動車での移動がメインになるのかな。
そういう場合やっぱりバンでの移動が多いのかねぇ、なんか上で紹介されてたサイト
の別の記事見ていたらその辺りどうなんだろうと。

ttp://labaq.com/archives/51058918.html
20年間同じ愛車に乗り続けた人の昔と今

こういうセンスは外国人の方がよさげだな、写真にハーレムのおにゃのこ達が一緒に
写ってたら色々な意味で愛を感じる。

恋愛が与えうる最大の幸福は、愛する人の手をはじめて握ることである。
byスタンダール

ぎりぎり収容人数のちょっと狭い車で
肩触れながらにぎやかにワイワイ移動もいいかと

今はガソリンも高いしなぁ。
少人数なら日産のマーチみたいなコンパクトカーもいけそうだ。
主人公が高校生くらいで年上のお姉さんが学校にコンパクトカーで迎えに来る
シチュもいいかなと。

>>334
主人公は運転席か助手席ですな。
後ろがそのうち静かになって、寝ていると。
気がつけば助手席の人も落ちていると。
音楽消して、まったく……とか言いながら運転すると。

実際、良くある話だ。

電車やバスにてまばらな車内に固まって座りワイワイするってのも日々の生活でありがちで忘れやすいけどいいよ

ははは、バカだなあ。

「ねえ、そろそろ人数も増えてきたし」
「これからも増える予定だし」
「この際だからいっそバスとか買わない？」
「わーい、バス、バスぅ！パパ、いつバス買うの？」
「ちょ、ちょっと待ってくれ、俺そんな金……」
「あの、あの、株で、少し蓄え、できたんです……」
「それに大型免許なんて」
「昨日、取ったぞ」
「明日から女の子がもう一人増えるし、」
「来月にはまた生まれるし」
「古い車に、愛着が、その、」
「処分するなんて言ってないわよぉ？」
「じゃ、とりあえずこの２９人乗りの……」
「ボスケテorz」

こうじゃないかね、諸君！？

そこはコンボイに乗って後ろのトレーラー部分を皆のマイハウスに改造とか。
アメリカ行かんとやってけんが。

やっと携帯規制解除か
俺みたいな貧乏にゃちょっと厳しい処置だったぜ


お陰で前スレ最後のバイクネタとか乗り損ねた(´・ω・)
規制バイク板発祥だから、天罰か何かか？

>>340
芋神様へのお供えが足りませぬ

主人公
ツンツン系お嬢様
素直系メイド
クール系姉
甘々系先生
しっかり系妹

でキャンピングカーの旅をお楽しみください

>>338
イイネ、そういうシチュ。
でも実際の話大型バスって個人で買えるのかな?、買えても車検が大変そうだ。
普通免許で乗れるバスってマイクロバス辺りまでだっけ。
Wikipediaで見る限りじゃ、マイクロバスの定義は11〜29人乗りまでらしいが。

ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E3%83%90%E3%82%B9%E8%BB%8A%E4%B8%A1
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%90%E3%82%B9
免許持ってないけどモノコックボディー採用してるベンツのバスとか格好いいな。

ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%82%AB%E3%83%BC
海外のキャンピングカーっておしゃれだわ。

あ、キャンピングトレーラーにすれば普通乗用車が牽引車に使えるじゃん。
走行中はトレーラーに人が乗れないけど。

主人公とハーレム人数によって移動手段が変わる。
一人身…徒歩
1+5人…徒歩
1+10…一番年上のお姉さんのミニバンで八人、軽自動車で三人
1+20…お嬢様二人によってバス購入。バス運転技能持ちが運転
1+30…UH-1H購入、元陸自ヘリパイロットと民間ヘリ会社勤めのお姉さんが操縦
1+40〜50…CH-47Fチヌーク購入、上に同じ。

>>343
むかしタモリ倶楽部で個人でバス持っている人たちの回があってな

>>345見てお嬢様ならリムジンだろと思ったが、
リムジンって何人まで乗れる？

>>347
アメリカの旋回性能とか考えないストレッチリムジンとかだと
１０人ぐらいイケるのがザラにあるお。

ただな。
リムジンってな基本ショーファードリブンな訳よ。

おまい、自分の女の一人に運転させて、ほかのヒロインと後部
座席でいちゃこらしたいか？
おまいの女の艶姿を運転手とはいえほかの男にさらしたいか？
リムジンだと運転手は車降りない限り入れ替わりできないんだぞ！
歩道から見えない高さの豪華サロンバスでおにゃのこを全裸にして
恥じらわせたいとは　　思　　わ　　な　　い　　か　　？

>>348
俺が間違っていたよ。

一つだけわかったことは運転手の女の子がいる場合、
焦らしプレイでもない限りイチャイチャは控えないと
やきもちを焼かれかねないということか

>>348
あのハリウッドとかで見かける車体が長い車か。
日本じゃ無理だな>運用
運転手がロボットなら問題は無いだろうが自動運転は実用化してないから無理ぽ。

なんかリムジンの後部座席がプールになってる車昔見た気がするけどあれの
拡張版か>豪華サロンバス

いわゆる観光バスにあるサロンバスだと、サロンバスといえど
座席＋サロンになってて、個人所有のものだと内装をソファーベッドにしたりしてるみたいだね。

やっぱ個人所有のバスで内装をソファーベッドにして、運転手はヒロイン持ち回り（貧乏くじともいう）がいいのかな。
でも大型免許取るの難しそうだ・・・

トヨタのコースターってマイクロバスには10人乗りで普通免許で運転できるのがある
メーカー標準だと後部が荷室だけど、１ナンバー登録で改造して座席をゆったりさせたり、ソファベッドを付けたりもする
TVなどのロケバスでよく使われています
取引先のオーナー会長が所有していて、何回か勤め先公認のアルバイトで運転させてもらった

そこで登場するのが船ですよ。
池のボートなら2人だが、ちょっとしたヨットなら6人くらい。クルーザーなら15人でも
いけるのですよ。
しかもタイタニックなら2223人。三等と乗務員スペースを広く取っても800人は乗れ
る筈。

あんまり車のことは詳しく分からない。

だが、幼い頃遊んだ「人生ゲーム」のコマである車に、青一本、残り全部ピンクのピンを立てて、

「全部俺の嫁！」

でハーレム嗜好を炸裂させていた俺だから、みんなの言いたいことはわかるよ。

ズラアアアア…………と繋がってるタンデム自転車ってのはどうだろう？

バンドで男1＋残りメンバー（＆スタッフ）全員女のハーレム
全国をバスでツアー
という電波が届いた

>>339
「コンボイ」と「改造」の部分が真っ先に目に入ってトランスフォームした

>>350
ハリウッド級のアホみたいな長さのは無いけど、葬儀屋が似たような車使って霊柩車にしてる
人が死んだら「モノ」扱いになるから、貨物運搬ってことで特別な免許は要らないと身内の葬儀屋に聞いた

そーいや俺にも、レゴブロックで作った大豪邸の各部屋に女の子のＦＩＧ配置して、

「全部俺の嫁！」

と喜んでいた、可愛い子供時代があったんだなぁと懐かしんでみる。

主人公のマッサージとかでハーレムは……いまひとつだね。

保管庫に揉んでエレクチオンてのがあるよ。
残念ながらまだハーレムまでいってないけどね。
女性をエロくするツボとか、絶倫になるツボとか、うはｗ夢ひろがりんぐｗｗだね。

>>354
単に女の子3〜4人乗っけて運転するというだけなら、実際そんな機会に出くわすと思う。


走行中に車内でいちゃいちゃが発生するなら、目的地までの間に
急ブレーキ　赤信号無視　ぶつける　寄り道　静かに！　
みたいなのが、出てくるのではないかな。

>>360
ハーレム未結成だっていうから読んでなかったけど、主人公がアミバと聞いてry


「んー、ここかぁ？おっと間違った。ここは淫乱になる秘孔だったなあ。ﾋﾋﾋ」

北斗だとユダのほうがハーレム作ってたな

ハーレムの自動車移動は運転役が損をするが、
その娘は後でベッドなり何なりで可愛がってあげましょう、ということか。

>>364
男が運転して助手席の娘が特権を生かして運転中フェラって
事ではダメか？

>>365
事故るぞソレ

>>353
船で言うと原子力空母の乗組員は5､000人もいるらしい
二次元ドリーム文庫か何かに女だらけの海賊船の話があったけど
女だらけの空母というのも夢のある話だと思わんか

>>365
それは事故を起こしそうで怖いな……。

むしろちゃんと安全なところに停車してから車内で交合すればいいんじゃね？
一人ずつ運転席で対面座位。

>>368
それはそれで他の子が暇になりそうだな

ベッドと違って抱きついておっぱい押し付けとか
愛撫したりされたりとかが出来なさそう

ノクターンノベルズのハーレムカテゴリがハズレ多くて泣いた

そういえば最新の人生ゲームでは、ルーレットがデジタルの上に紙幣がなくなって、
キャッシュカードになったんだよね。

>>365
ナニワ金融道思い出した

>>365
オービスで撮られて、警察で恥ずかしい思いをするんですね、わかります。

>>367
あれは艦の乗員と搭載している航空機の整備員が入っているからその人数になる。
原子力空母といっても製造と管理が大変だから配備できる国はそうないけどな。
現実的な人数なら軽空母でおなか一杯(それでも400〜800人程度は必要だろうけど)。
後宮学園じゃないが1人でカバーできる人数って「トンデモ技術」使っても100とか200
くらいだと思うぞ、それ以上は多分生物的な限界を超えてる。
主人公のクローンを使うならもっといけそうだけどそれだと擬似乱交プレイだしなぁ。

原子力潜水艦なら70〜80人程度だし、そっちのほうがいいかも。
んで、独立国を名乗って外交しつつｷｬｯｷｬｳﾌﾌしたり、
報道の人（当然女の人）を仲間に加えたり。

昔、蓬莱学園のスタッフが作ったエロゲで、
超金持ちの子女が集まる学園で、
豪華客船１隻まるごと女学園、ってのなかったっけ。

>>375
それなんていう「沈黙の艦隊」(ry

船は公海に出ればまあなんとかなるけどなぁ。領海内部や排他的経済水域の中だと
微妙かもしれん。
台風が怖いがメガフロートの上に邸宅を建てるというのもSFだ(多分

>>377
いやいや、ＳＦを名乗るなら外宇宙移民船でなぜか都合よく
男一人と美女・美少女・美幼女以外全滅する、ぐらいホラ
フいてくださいよ、先生！


ＮＧワード：それなんてセイバーマリオネット

男一匹女性大多数でイゼルローンでいちゃつきまくりかコノヤロー！

むしろイゼルローンで他惑星といちゃつきたい

無重力の宇宙でブラは必要無い。

アルファ・ケンタウリに向かう宇宙船の船長、マイケル・コリンズ。
そして乗組員は美女一千人。つまり、毎日二千個の美しい乳房が乱舞する……

　この妄想は、宇宙開発史にしっかりと書き残されています。(実話)

>>378
世代交代型恒星間宇宙船?
人数が多すぎるのが欠点だよなぁアレ。

今ちょうど宇宙関係で「未来の2つの顔」(マンガ版)読んでたけどこれに出てくる
AIネットワークが主人公に恋をして「自己進化」していくっていうのもよさげ。
原作は「生存本能」と「好奇心」がAIを突き動かす物になってるけど「愛」のために
進化していくAIっていうのもいいとは思う。
まあそれを書き出す才能が無いんですがね(つд`)

ＡＩといえばフォセッタ

>>382
>人数が多すぎるのが欠点だよなぁアレ。

ヒント：先天的に主人公に惚れてるハーレム耐性持ちの美しい
　　　　女性限定で生存

考えるんじゃない、感じるんだ！！

>>384
わからないようなわかるような・・・・・先天的に惚れるってどういう点が?遺伝子?

>>384
なんか前世とか運命とかを言う怖い女を想像させる。

雑談でスレ埋め立てて申し訳ない……作家さん帰ってこないかなあ

>>385
男１：女数千　で全員の女に惚れられる自信があるなら止めない。
君もニュータイプならハーレムに理屈はいらないという真実に目覚めるんだ。


>>376
>豪華客船１隻まるごと女学園、ってのなかったっけ。
可能ならタイトルをご教授いただきたい。

>>383
ゼーガペイン？

今はお盆だから人少ないんじゃないかな。

>>387
いや残念ながら私はオールドタイプ魂を重力に縛られた人間です。
だからこそこのスレを彷徨っているのです。

>>387

>>豪華客船１隻まるごと女学園

『サフィズムの舷窓』だと思うが・・・。
主人公も女の子だよ。
ストーリーはめんどいからググってくれｗ

>>382
残念ながらハーレムではないけど、Forbidden DOORのManmachine Complex !が印象に残ってるな。
オタクなら直接触れ合えなくてもばっちOKだおって話。

>豪華客船１隻まるごと女学園
職業実習宇宙船だけど、ラノベのトゥインクル☆スターシップは、船長が男で後は皆女学生の話。

ハーレムゲーでもやってみるか・・・・・。
「催眠術2」が中古で買えたのでハーレムEND目指して見るわ。

サフィズムの舷窓はレズゲーでっせ。
原画は小梅けいとだが

このスレも投下が途絶えたねー。

雑談も度が過ぎて、
「今日は買ってきたエロゲやります。」
なんていう日記まで出てくる始末だし。

このまま雑談で１０００まで行くかな？

ああそうだねえ。

過疎だなあとか言い出す阿呆の出現が過疎の証明だ。

投稿する社会人は夏休みで忙しいか規制中、学生さんはマッタリ中で人が少ないんだろうか？

帰省だっ！俺まで脳ウニだなｗ

大規模規制が掛かっているとか？

規制解除ってどうすれば良いんだろうか？
PSPからのアクセスが出来ないんだが…
携帯は金掛かる…（泣）

こういう雑談こそネタを生む土壌だというのに
いい具合に熟成してきてるんでカンブリア大爆発みたいな投下を期待してるんだぜ

バージェスモンスターでハーレム、は既に、カンブリアンＱＴＳが５億３千万年前に通過していた道だった。

今更雑談が多いとか言われるのも不思議だな

何でハーレムの話題なの？と同じくらい不思議だな

何で俺にはハーレムが出来無いのか？と同じくらい☆不☆思☆議☆

>>302
　マ　ジ　で　？＞8割

進展してたのか

この流れなら言えるっ！！
>>390 >>391 >>393
情報提供多謝。

バラエティ番組の「水曜どうでしょう」の中で米国を自動車で5〜6日間程度で
横断する話があったけどあれ見てキャンピングトレーラーを見ると米国って国
は色々スケールがデカイなと改めて思ったわ。
大移動ハーレムとか話としてはアリかも>キャンピングカー＆トレーラーの群れ

Ａ「今回はハーレムにおけるレズについてだ」
Ｂ「おいおい、それは……」
Ａ「そうだ、荒れるネタなのはわかっている。だがあえて火中の栗を拾う。何故ならハーレム小説を書く上で避けられない話題だからだ」
Ｂ「むう、そうなのか？」
Ａ「何故なら、ハーレム内のレズは朝食についてくる納豆のようなものだからだ！」

一口コラム
ハーレム小説におけるレズは朝食についてくる納豆のようなものです。
大半の人はあっても無くてもどっちでもいいので、特に気にしないものです。
ですが一部の人は朝食には納豆が無くては生きていけず、それとは逆に納豆が死ぬほど嫌いという人も居ます。
この二派がマイケルムアコックの小説における法と混沌の如く、永遠に戦いを続けているのです。


「ちょっと晴彦、何度言ったらわかるのですか！」
「どうした？」

朝食を用意し終わった俺に、ルシファーがイラついた調子で話しかける。

「朝食に納豆を出さないように、言っているでしょう」
「嫌なら食べなきゃいいだろう」
「私はこの庶民の貧乏臭くて堪らない匂いが我慢ならないのです」

ルシファーはまるで天使と対峙しているかのような形相で、納豆を睨みつける。

「ぶーん、わたしはなっとうがなかったらいやだぶーん」

ルシファーの抗議に、ベルゼブブが頬を膨らませる。

「あなたみたいな食い意地が張ってる悪魔は、別に何でもいいんでしょう」
「あさごはんにはなっとうがひつよう、なかったらゆるさないぶーん」

馬鹿にするルシファーに対し、ベルゼブブが今にも噛み付きそうな目で彼女を睨む。
両者一歩も引かない睨みあいに、俺は困ってしまう。
だが救いの神……もとい救いの悪魔は意外なところから現れた。

「まあまあ、要はルシファーの納豆嫌いを直せばいいんでしょ」

アスモデウスがニコニコしながら、二人の間に割って入る。

「納豆なんて好きになりませんわよ」
「いやいや、とっておきの方法があるのよ」
「へえ、どうやるんだ」

自信たっぷりのアスモデウスに俺は興味を覚えて、彼女のアイディアを聞こうとする。

「ルシファーの膣内に納豆を入れて、晴彦さんのオチンチンでかき回して貰うのです。きっとネバネバと粒々で新しい境地が開けて、納豆も好きになりますわ」
「いやあああああああああ、ぜえええええええええったいにやりませんわ、そんなこと！」

アスモデウスに打開策を求めた俺が馬鹿だった。

Ｂ「なるほど、両者共に好みの違いというものは埋められないか」
Ａ「レズが嫌いな人たちにとって、レズはハーレム主への愛情が希薄になったりするように感じるからな。実際、主を放置してのレズプレイとかは問題だ。だが両者の緊張緩和の策は幾つかある」
Ｂ「おお、是非とも聞かせてくれ」


�@ ハーレムの分母を増やす

メイド「皇帝陛下、おはようございます。本日もお后様達とのスケジュールがみっしり詰まっていますよ」
皇帝「えー、たまには休みたいな」
メイド「そうはいきません。お后様が二千人も居るのですから」
皇帝「嫁同士で慰めあってくれればいいのに」
メイド「残念ながら、バイセクシャルな方は五人しかおりません」
皇帝「ううっ、死んじゃうよ」

Ａ「ハーレムの人数を多くして、割合も下げれば、レズも気にならないぞ」
Ｂ「だが、これでは書くのが大変だぞ」


�A 作品を多く供給する

西暦２０４５年、ハーレムスレの布教の努力が実り、にちゃんねるは空前のハーレムスレブームとなっていた。

「さてと、今日もハーレムスレをチェックするか」

にちゃんねるを開いて俺は各板をチェックする。
もはやにちゃんねるではハーレムスレが乱立し過ぎて、板の増設を繰り返して半分がハーレム関連の板となっていた。
ハーレム速報＋、オカルトハーレム板、天気ハーレム板、既婚ハーレム女性板……挙げればキリが無い。

「ハーレムの本スレは今日は３０スレだったか……今日は意外に少なかったな」

にちゃんねるでは毎日何千本もハーレムのＳＳがうｐされており、読む物には困らない。
それら全てをとくめー氏とクローン２０体が管理しているから、頭が下がる。
俺はＳＳ保管庫を早速チェックする。

「おっと、これはレズ有りか。面白そうだけど残念だ……違うＳＳを読もう」

ハーレムＳＳにおいてレズ描写がある作品は四割くらいで、残念ながら俺はレズ描写が苦手だ。
それでもレズ描写が無い作品は幾らでもあるので、別に困ることはない。


Ａ「供給を多くすれば、読者の選択肢が広がって安心だ」
Ｂ「でも、これは実現不可能だろう」

�B レズになると爆死するという設定にする

後輩「わ、私、先輩のことが好き、き、き……きゃおら！！！」
先輩「いやああああああああああ」


Ｂ「ちょっと待て、何だこの嫌な設定は。女の子が死ぬなど、ハーレムスレでは持っての他だ」
Ａ「むう、レズの可能性が全く無いというのをアピールしたかったのだが……じゃあ、レズになるとアホになるというのはどうだ」
Ｂ「３という数字がつくとアホになるのとは違うんだぞ……」


�C レズが気にならないようなインパクトの強い設定にする

「庵くん、おはよう」

学校に向かう途中、幼馴染の加奈子が俺の体をポンポンと叩く。
爽やかな夏空の下、いつもの朝の風景だ。
俺は手を伸ばして、加奈子の体を叩き返す。

「こらこら、登校の途中なんだから、我慢しなさいよ」

加奈子は何を勘違いしたのか、笑いながら俺の手をやんわりと払う。
別にそういうつもりじゃなかったんだが……。

「庵、おはよう」
「鋭利先輩、おはようございます」

学校が近づくと、同級生の美紀と後輩の舞子が俺に挨拶してくる。
テニス部の先輩後輩だった二人は美人レズのカップルだったのだが、俺の猛烈なアタックが功を奏し、ついに先週二人とも俺の恋人になったのだ。
はっきり言って嬉しくてたまらないぜ。

「ちょ、ちょっと庵くん。やめなさいって」
「庵、いきなり何するの」
「きゃん！　先輩、ダメです」

おっと嬉しさのあまり思わずスカートの中に手を突っ込んでしまったぜ。
俺は慌てて触手を引っ込めた。


Ｂ「ちょっと待て！　何で主人公に触手が生えているんだ！？」
Ａ「いや、主人公はローパーという設定だから……」
Ｂ「何でローパーが学校に通ってるんだ！？」
Ａ「これくらいインパクトが強ければ、レズも気にならないだろ」
Ｂ「別のことが気になって仕方ない！　しかし、ロクな解決策が無いな」
Ａ「いや、最後のは必ず役に立つ」

�D擬人化する

「やっぱりレズハーレムって最高よね」
「はぁ？　レズなんてハーレムには無用よ」

寝転がってレズ有りのハーレム小説を読んでいた百合子に、姫子が噛み付く。

「ハーレムの主様は全員の相手を出来ないんだから、女の子同士がエッチした方がいいに決まってるわ！」
「主を差し置いて乳繰り合うなんて言語同断よ！　女の子に触っていいのは主だけよ！」

立ち上がると、百合子と姫子は大声を出して罵り合う。
この話題が出ると、二人はいつもいがみ合ってケンカしてしまう。
いつもの光景だが、全く嘆かわしいものだ。

「二人とも、何度言えばわかる。このことでケンカするな」
「わわっ！　お、お兄ちゃん」
「あ、ご、ごめんなさい、お兄ちゃん」

読んでいたハーレム小説を置いて立ち上がった俺に、姫子と百合子が慌てて謝る。

「謝っても遅い。何度言えばわかるんだ、この娘達は」

俺は小学生の二人の体を抱えて持ち上げると、ベッドへと寝転がす。

「ごめん、お兄ちゃん。謝るから」
「許して下さい、お願いします」
「ダメだ、お仕置きする」

俺は怯える姫子のショートパンツと百合子のスカートに手をかけると、無理やり脱がしてしまう。
お揃いの可愛い猫がプリントされたショーツを膝までずらすと、まず俺は百合子の小ぶりな尻に手を当てた。

「その話題は姫子が嫌うから、ほどほどにしておけっていつも言ってるだろう！」
「きゃ、きゃうん！」

俺がパチンと派手な音を立てて尻を叩くと、百合子は背筋をビクリと逸らした。
続けて俺は姫子の柔らかな尻に手を振り下ろした。

「姫子も、いちいち百合子に構うな！　いちいち噛み付かず、黙って聞き流す」
「ひっ！　痛い、痛いよー」

俺はパチンパチンと派手な音を立てて、何度も二人の尻を叩く。
二人の尻がうっすらと赤く腫れてくると、俺は優しく撫でる動きへと変える。

「全く、俺は何度お前たちにお仕置きしなくちゃいけないんだ」
「お、おにいちゃん……」
「ごめんなさい……」

腫れて敏感になった臀部を優しく触られて、姫子と百合子は体を軽く震わせる。
赤くなった皮膚を執拗に撫で回すと、二人は呼吸が荒くなっていく。
ときたま尻肉の狭間に指を滑らせて陰唇に軽く触れると、二人は大きく背を反らして反応する。

「ん……何だ、濡れているぞ」
「や、やだぁ……」
「許して、おにいちゃん」

指で大陰唇を軽くなぞると、指先に湿った感触が伝わってくる。
俺は指で二人の狭い膣口を指で突付き、中から蜜を溢れさせる。
本来なら、クリトリスを触ったり、入り口を舐めたりと前戯に時間をかけるのだが、今日はお仕置きなので省略させて貰う。

「ひ、ひぎぃ！」

指での愛撫に酔っていた姫子は、何の前触れも無く亀頭を膣内に突っ込まれて悲鳴をあげる。
姫子の子宮口を一突きしてペニスを抜くと、俺は何事かと驚いている百合子の腰を掴む。

「や、ああああぁ、あっ、あん！」

狭い膣壁を押し広げて、硬い陰茎を百合子の中へと押し込む。
苦しそうに喘ぐ百合子の中をがむしゃらに突いてから抜くと、俺はすぐさま姫子の中へとペニスを挿入する。

「や、やん、やめ、あ、あ、す、ストップしてぇ！」
「ひ、は、激しすぎますわ、おにいちゃん！」

涙を流して喘ぐ少女達を、俺は無言で乱暴に犯す。
俺が腰を振る度に姫子も百合子も涎を流して反応し、俺は未だ成熟していない狭い膣内の締め付けを存分に味わう。
普段の時間をかけたセックスもいいが、こうやって乱暴にお仕置きして、悶え苦しむ彼女達もまた嗜虐心を満足させてくれる。

「あ、あう、う、い、いく、いっちゃうよ」
「だ、だめ、あ、あ、ひ、ひぃ」

互いに抱き合って耐えようとする二人を、俺は交互にインサートする。
ただでさえ狭い膣内の圧迫感が強まっているのを見ると、どうやらそろそろ二人ともいくみたいだ。

「よし、イっていいぞ。中で出してやる」
「だ、だめぇ！　あ、赤ちゃんは中学校を卒業してからだって」
「ママになるには早すぎます」
「ダメだ。お仕置きだからな」

俺は限界まで感じていた姫子の中にペニスをぐいぐい突っ込むと、激しく突き入れて一気に高みまで昇らせてやる。

「ひっ、い、いっちゃう、いく、いっちゃうぅぅぅ」

尿道を緩めて膣内に精液を放出すると、エクスタシーに達した姫子の体はギュッと膣圧を高めて精子を子宮へと送り込む。
このまま姫子のきついアソコを楽しんでも良かったが、俺は射精の途中でペニスを抜くと、百合子の膣奥までぐっと押し込んだ。

「ひ、いやいやいや、ママになっちゃう……だ、だめええええぇ」

熱い精液を感じて、百合子がグッと姫子に抱きつく。
ビクビクと痙攣する少女の最奥に、俺は容赦なく精液を送り込んだ。

「二人とも、これに懲りたら、もう議論は止めろよ。じゃないと、赤ん坊出来ちゃうぞ」

二人のほっぺたに愛情を込めたキスをすると、二人は荒く息をつきながら俺を見上げた。

「おにいちゃん、もう手遅れな気がします」
「こんなに一杯出しちゃって……どうなっても知りませんよ」

先ほどのケンカが嘘のように、二人は息を合わせて俺に抗議する。
僅かに緩んだ膣口から白濁液が太ももに垂れるのを見て、俺はもう一回くらいお仕置きの液体を注入しようかと考え始めていた。

Ｂ「争い自体を擬人化すると、何だか可愛く感じてしまうな」
Ａ「だろう。何かの議論で争うよりは、萌えキャラにしてエロにしてしまえば、争う気持ちも落ち着くというものだ」
Ｂ「なるほど。争いごとがあれば擬人化して３Ｐにしてしまう。ハーレムスレならではの方法だな」


ま　た　ハ　ー　レ　ム　に　一　歩　近　づ　い　た


Ｂ「しかしだな、これではスレが荒れる度にＳＳを投下しなければいかんのでは？」
Ａ「……寝る間も惜しんで書くしかないな」

お見事

久々にハーレムスレに戻ってきたのはいいんですが、
他の作家さんはど、何処に行ったんでしょうか？
自分一人だけ投下するのは、何となく不安になりますね……

>>414
ＧＪでございます！
大変申し訳ないが後半のＳＳよりとくめー氏クローンと自爆と主人公がローパーのほうが記憶に残ってるのはなんでなんだぜ？
この３つはインパクトが強すぎるｗｗ

>>407
主だ……主が帰ってきおったわ！
ありがとうありがとう、これでハーレムスレはあと１０年戦える！

当甲乙

レズの程度について言及されてないのはどういうことか
しかしＧＪ。

投下の人数と回数は他とそう変わらない気も。
ただあい間の雑談が多すぎるだけで。

つまり、荒らせばＳＳ書いてもらえるんだな？

でもまぁ、保守しかないスレもあるし雑談でもある方がいいよな。
そこから、化学反応が起こったりするし。

雑談スレになってる現状に、とくめーさんは苦笑いしてるかもしれんな。

>>414
gj
とりあえず自爆のところの後輩が加藤なのはわかったｗ

雑談も楽しいんだけど、確かに本来の趣旨とはずれ気味だよね

とりあえず地獄の七注ハーレム続きまだー

>>418
オマイは何を言っているか……


OUTさんの体調とスレの雰囲気に気を配りつつSSが投下された後は自然と沈静し
マッタリした空気になるように厳密に調整しながら荒らしに見えるような気がしないでもない荒らし方を(ry

やっぱりハーレムにレズが必須であることが証明されたな

GJ！！！

サルでも書ける〜でレズ許容論が書かれた以上
レズ嫌いの独占厨は黙るしかないだろうなｗｗｗ
爆死ざまあｗｗｗｗｗｗｗｗ

恋姫無双が待ち遠しいな

納豆嫌いは日本人じゃない

だが納豆嫌いのことも理解する努力ができなければ真の納豆好きとは言えまい

何でもそうだが、ないよりはある方がいい
レズもお新香のように摘める程度にはある方がいいだろう
しかし、殊更にそれだけと言うのは少し違う気がする
良きハーレム(食事)は主たる男(ごはん)があってこそだ！

好きだろうが嫌いだろうが、そうでない奴を挑発するような物言いをしなきゃいいだけなんだけどな

つってもそうやって自制すべき奴に限って、
自分は被害者だからいいんだって思い込んでるから
どうせ聞く耳持たないんだけどさ

>>426
すげー感動した。


で、ハーレムでの食事の話だっけ？

なんだか蚊を相手に諭そうとしてるように見えて泣けてきそうだよ。

なんとかしようと一生懸命角がたたないようにしてるけど、あいては蚊なわけだから
どれだけ良識的な対応をしたとしても、そうすればするほどただ血をすわれるだけなんだな。

敢えて吸われるに任せればかゆみは小さくなるらしい

ってばっちゃが言ってた

これからは糧秣が枯渇したら百合ネタでスレを荒らせばいいということだな！

ｴｰ

>>423-425=>>418

自分の許容ラインを晒してみようか……

基本的に複数プレイ中として
・好色キャラの一方的な攻めはあり。反撃はお返しではなく逆襲ならあり。
・下拵え目的ならだいたいあり。どっちかが耽溺すると不可。
・母娘姉妹親友等親しい間柄なら、絶頂付近のキスとかはあり
・精液すすりは問題なし。

>>426
お新香は食事には不可欠

>>433
君の許容ラインとか心底どうでもいい

>>429
蚊か。
群がって食われるという意味では擬人化すればハーレムに………無理かww

こういう流れが何回もあったからこそ件の別スレが産まれたんだろうな
自分の主張ばかり言って他の奴ら全否定するのは民主主義に反するぜ
それにしてもマブラヴのオルタードは何故個別エンドのみなのか制作側に小一時間ほど問い詰めたい
そして就活が忙しくてロクにハーレムなエロゲが出来ないのに絶望した

>>437
贅沢言わないから御剣家+彩峰+柏木ルートくらい欲しかったよな
侍従姉妹が惜しい

まあスレチなんで総合雑談のほうにでもry

いっそのこと主人公がレズなら問題なし?

>>439
もういっかい1をよく読め

そもそもレズは問題無し

>>439
>>1に書かれている事をスルーするな。

>439
そんなのあったな。

主人公が拾ったのが女顔の美少年で、女かと思ったけどまあいいやと喰っちゃう。
そして、策を弄して彼を虐げていた彼の叔母や従姉妹達を巻き込んでくんずほぐれつ。

レズ厨にレスとかつけたり相手にするのはいい加減止めてくれ
相手してるとレス削除依頼しにくいんだよ

だったら、こういうのはどうだ？

普通の女とはインポでセックス出来ない金持ち男が、自分の屋敷に沢山の女をかこう。
そして女たちをレズらせて、それを観賞しながらでしかボッキしないから、毎晩レズビアンパーティーを開いてセンズリを書く。
女たちは普段の生活で女同士の絆を深め、心も身体も女しか受け付けない立派なレズビアンになっていく。
男は嫌いだが、主人公だけには感謝している。
自分達に手を出さないし、贅沢な暮らしをさせて養ってくれているから。



これなら>>1もクリアだ。
男は視姦という形でハーレムの性関係に参加するから、文句無いだろ？
>>1読め>>1読め五月蝿いけど、>>1のどこにも「まんこにいれて射精しないと駄目」とは書いてないよな。

>>445
それはハーレムスレじゃないところで書けば喜ばれると思うな

お前らがレズ好きなのはわかったから

>>443
リジー氏の作品だったか

あーあ
余計なもの書くからこんなことになる
スルーすべきものにわざわざ触るなんて馬鹿としか思えない

>>449
言い方に気をつけろやデコ助。

うーん、pinkに出入りする年齢層が集うとは思えん状態だなw
お前らちったあ落ち着けよ。
>>414
OUTさんありがとー。
七柱のキャラ好きなんでまたお暇な時にでも寄って行って下さい。
何ならサイトでやってくれてもw

>>450
お前が気をつけろ

レズ百合の是非はともかく
現在百合荒らしがいるこのスレでその存在を容認するようなことをすれば
荒らしが調子に乗るのは当然のこと
職人だろうが関係なく、いや、職人だからこそそういうのに気を使うべきなのに

百合SSも百合についての議論も百合スレでやれよカス

レズはハーレムにはつき物だし、
容認するのは当然だがな。

百合ＯＫなこのスレで百合の話題があっても問題無いはず。
それをなんで追い出そうとするのかね？

度量が低いのはハーレム主にはなれない

横の繋がりにレズはありだし、
大人数ではレズがないと描写無理だろうな。

　皆さんこんにちわこんばんはきさまはんらんぐんだな。（挨拶）
　私の名前は佐藤藍です。
　衛くんの家に居候している従姉妹で、衛くんより2歳年上です。近くの短大に通っています。
　そんな私がいま何をしているのかと言うと、衛くんの部屋の押入れに隠れています。
　この時期、衛君の布団にまみれた押入れの中は妙に蒸し暑く、私の体はいろんな意味で火照って火照って、もう大変！　ここに重度の透けフェチさんが居たら私で悩殺です。
　火照るんなら押入れから出ろという話ですけど、出たけりゃ出ます。
　出られないんです。
　というか、出る勇気が無いんです。
「むはぁ……、衛くぅん、んふーっ、んふーっ、んふーっ……！」

　だって、見ず知らない人が衛君の部屋で変なことしてんですもーん！！

　衛君の部屋のゲーム（雨格子の館）をちょっとプレイして、ひと段落したところで「私が突然押入れから出てきたら衛君おどろくかなっ？」って安直な考えで隠れたのを後悔してます。
　階段を登ってくる音を聞いて、急いで隠れて待ってたら、入ってきたのが、明らかに全身から興奮してますオーラを纏った見たことも無い女の人。しかも着物姿て。
　入ってきた瞬間、部屋に散らかされてた衛くんのカッターシャツを見つけると、猫を見つけた猫好きのごとく（例えになってない）、飛びつき、そのまま
「すーはーすーはーすーはー……」
　顔を押し付けて、吸う吸う吐く吐く、吸う吸う吐く吐く。あ、今度はトランクスを見つけた。吸う吸う吐く吐く、吸う吸う吐く吐く。え、ちょっとソレ、靴下なんですけど……、吸う吸う吐く吐く。
　ちょっ……変態だ！
　しかも、なんか右手を下のほうに這わせてもぞもぞしてますし！
「まもるくぅん……、まぁもぉるぅぅぅ……まぁもるぅの匂い、まぁもぉるのぉえきすぅ……、さぁいこぉぉぉ……」
　この子……どうやら衛くんのストーカーですね！？　あぁもぅ、衛くんったら。どれだけ変な人に好かれれば気が済むんですか！
　ああ、なんだか雰囲気に呑まれて出れません……。なんか気まずすぎて出れません……。
　どうやってこの状況を打破すればいいのでしょうか。早く帰ってきてください！　衛くぅぅん！！
　あ、今度はテレビの前のクッションに狙いを定めました！
　四つんばいで動いて、まじまじとクッションを見つめています。
「これは……衛くん、いつもこれにお尻をくっつけてるのね……」
　そう呟くと、
「ああああ!　ワタクシも衛くぅんのお尻にしかれたぁい！！」
　思いっきり息を吸い込んで、クッションのヘコミに顔をダイブさせました。そして、顔をくっつけたまま部屋の中をゴロゴロ転がります。
　クッションを顔から離すと、べとべとになったヨダレまみれの顔を上げて恍惚そうに微笑み、
「あー、めっちゃ興奮する」
一言だけ呟くと、またもやぎゅうぎゅうと顔を押し付けていました。
　くぐもった声で「あふぅ」とか「ぬふぅ」とかどうやって出してるのかわからない声をあげて、悶え悶え。
「おしりぃ……これがぁ、衛くぅんのおしりのかたちぃ……ちゅうちゅうちゅうちゅう……」
　謎の女性は頭の中でなにかがフィーバーしているようです。

　……ただそのクッション、私のなんですけど。
　あなたがおもいっきり吸い込んでる衛くんのエキスはわたしのなんですけど。
　というかそのクッションの柄がキティちゃんということで気付いてください。衛くんはキティちゃんよりルロロマニックのほうが好きなんですよ。たぶん。

　RURURURURURU・・・。
　RURURURURURURURU・・・。

　あ、廊下で家の電話の子機が鳴っています。
　出たいですけど……、ここから外に出るわけにはいきません。
　謎の女性は電話のコール音なんて聞こえないようで、おもいっきり無視してクッションに夢中です。
　ああ、私の愛用のビーズクッションが陵辱されていくぅ……。

★

「あれ、姉ちゃん電話でないや」
　スーパーの喫煙所の前で僕は携帯電話を切る。今日は姉ちゃん自宅に居るはずなのになぁ。
　あ、言っとくけど喫煙所の前で電話してた理由はそこが一番静かだからだからね。この時間帯のスーパーは店内に流れるユーロビートの音楽（何故ユーロビート？）と店員さんの販促の必死な声が聞こてて意外とうるさいし。
「お姉さん留守？」
　貴船ちゃんが寄り添うように僕に身体を預けたまま聞いてくる。買い物を終えたおばちゃんらが、学生服の僕らの様子をちらちらと見ててなんかいごごちが悪い。中には微笑ましそうにクスクス笑う人も居る。
　笑うなら見えないところで笑ってよ！
「ちょっと、離れてくれないかな？」
　肩同士がくっついてて、なんだか恥ずかしい。
「だめ。変な虫が寄り付くとダメだから」
　そう言うと、貴船ちゃんはまだまだという風にぐいぐいと身体を近づけ、ぴったりと僕にくっついた。
「衛、顔をあんまり上げないでね。みんなに見えるぐらい上げちゃうと、衛のかっこよさにみんな気付いちゃうから」
　顎を摘まれた僕はそのまま下に引っ張られ、視線が足元まで落ちる。これじゃあ、髪の毛で目元が隠れちゃうなぁ。それが目的なんだろうけど。
　ちなみに今野宮ちゃんはスーパーで今日の夕飯の食材を買いまわっている。なーんでこんな買い物をしてるのかと言うと『泊まりといったら女の子の手料理です』という野宮ちゃんの一言だ。
　んで、僕は姉さん（といっても従姉妹だけど）に今日のご飯は作らなくていいと伝えるために電話したわけなんだけど……。なぜか電話に出ない。
　うーん、どこかに出かけてるのかな。やっぱり。
「でも本当によかったわ」
「ん、なにが？」
「衛と一緒に住んでたのがお姉さんで」
「…なんでさ」
「だって、もしお兄さんだったりしたら、危なくて私一生衛を家に帰さないもの」
　またなんと返せばいいのかわからない回答を……。肯定の返事もできないよ。どういたしまして、とか言えって言うの？
「もしお兄さんだったら、野宮ちゃんと協力してうちに監禁するかなぁ」
　そういう物騒なキーワードをこんなおばちゃんたちが多いスーパーで言わないでください。
「そうすると偶数日は私の家、奇数日は野宮ちゃんの家って感じにお互い交互に監禁していくと管理が楽ね」
　僕、モノ扱い。
「あ、それよりも小学生のころみたいに、どっか人里離れたところに秘密基地とか作ってそこに衛君を閉じ込めておけばいいね。そうすれば、お互いが好きなときに管理できるし……」
　世間ではそれを犯罪と呼びます。お母さん僕以外に男の子を生まなくてありがとう。それとお姉ちゃん。女でありがとう。あと、うちの親戚、女系一族でありがとう。みんなにありがとう。
　でもできれば神様。もうすこし優しい性格の人間に好かれるようにして欲しかったな。いや、確かに貴船ちゃんは優しいけど。僕と女の子には。
「あと、衛くん体中に有刺鉄線を巻きつけるってのはどうかな？　こうすれば物理的に触りづらくもなるし、見た人も怖くて近づけなくなるし……」
　あ、あのー。僕をどうやって監禁するかという話題で一人で盛り上げられるとすごい怖いんですけど。まわりの微笑ましそうに見ていた感じが、一気にひそひそと暗そうな感じになるし。あとそれ絶対痛いから！

荒らしに人間の言葉なんて通じない。SSも然り
SSに絡めたところで都合のいいように解釈されるだけ
スルーすることが最善にして唯一の手
荒らしに構う奴も荒らし。それはSS職人も例外じゃない

「貴船さん」
　あ、野宮ちゃん。終わったの？
「買い物を終わりました」
　そう言って野菜やお肉が入ったエコバックを見せてくれる。僕は持つよと言ったが、野宮ちゃんはふるふると首を振って拒否した。
「なすび買った？」
　あれ、貴船ちゃんなすび好きだっけ？
「当然です。きゅうりもゴーヤも買いました」
「ゴーヤチャンプルー作るの？」
「いえ違います。衛様のどんな要望にも対応できるためにです」
　野宮ちゃん素面で何を考えてやがる。
「うーん、ゴーヤの苦味はあんまり好きじゃないんだけどなぁ……」
「私は大好きですよ」
「私も」
「ふーん。そうなんだ……」
「入れられるのが」
　野宮ちゃん。それはどういう意味？
「苦いのが」
　貴船ちゃん。この流れだと、そっちも別な意味にとられちゃうから！　つーか、とってるでしょ！　それは！
「まぁ、冗談はおいといて、さ、行こう！」
　貴船ちゃんが僕の腕を絡めて、先行する形で歩いていく。野宮ちゃんは僕より三歩下がって着いてくる。男より前には歩かない。ダイヤモンドは砕けない。
　横に並びなよって言うんだけど、野宮ちゃんはあくまでも衛様から３歩下がった位置が定位置だと言い張ってる。本人曰く、マゾ妻の立ち位置。マゾ妻っていう単語初めて聞いたよ。
　……これじゃあ、友達・恋人同士にお豆が着いてきてるみたいに見えないかな……。

★

　皆さんこんにちわこんばんはおはようからお休みまでライオンを見つめる暮らし（飼育員）。佐藤藍です。
　どうしましょう。衛くんが帰ってきたみたいです。私は相変わらず部屋の押入れに隠れています。出られません。
　部屋の中心には、まだクッションを持ってすーはーくんかくんか身悶えている女の人が居ます。クッションに夢中で衛君が帰ってきたことに気付いてません。
　あれ？　おじゃましまーすの声……。ああ、この声はいつも衛くんが連れてくる貴船ちゃんですね。でも、今日はもうひとり声が聞こえたような……。
　ああ、階段を登ってくる音！　足音は３つ。３つ？　３人？　てゆうか、足音で人数がわかる私って我ながら凄い。あ、もう目の前……、どうするんだろ、どうするんだろ！
　あ、開いちゃった……。

★

　……。あれぇ、僕部屋間違えたかな。
　なんか、ドア開けたら着物姿の知らない人が居るんですけど。しかもお姉ちゃんのクッションに思いっきり顔を押し付けてるんですけど。
　部屋に案内された貴船ちゃんと野宮ちゃんも僕の後ろからぽかんと口を開けている。
「………この方が衛様が従姉妹の姉上様ですか？」
「違うよ！！」
　どこの世界に自分のクッションに吸い付く姉が居るんだよ！
「すぅーはぁ〜ちゅぱちゅぱ…………んっ？」
　着物姿の知らない人が僕らに気付いたようだ。よだれだらけとなった顔を僕らに向ける。
　美人だった。白百合のように綺麗な白い肌と整った目鼻口（びちゃびちゃだけど）、長い黒髪に着物という日本的な姿。ヤマトナデシコという言葉をまさに具現化したよう。
　まるで背中に椿の花をしょっているようだ。こんなに美人だともはや口元のよだれもぴかぴかーの演出効果の一部に見えてしまう。
「…」
どすっ。
「うぐっ」
　なぜか野宮ちゃんに片腹を殴られた。
「あ………」
　美女は僕らの顔に視線を向け、明らかにこちらにもわかるぐらい『ビクゥゥゥゥ！！』と肩を強張らせた。
「あ……あ……、しまった……！」
　ああ、声も透き通るようないい声ぇ……。って違う違う！　着物美女は着物をふわりと広げながら立ち上がると、目にも留まらぬ速さで部屋の窓へ一直線！　逃げる気だ！
「ちょっと待ってよ！」
「こら、待ちなさい！」
　あまりのことに反応が一瞬遅れた。僕と貴船ちゃんが声をあげた時には美女はもう窓フチに足をかけて外へ飛び出そうとしていた！　着物のクセに素早すぎる！　というか、２階だよここ！？
「失礼しましたぁ、私の旦那様ぁ！」
　美女はそう叫ぶと、窓枠にかけた足を伸ばし宙に向かって飛び出した。

　美女はそう叫ぶと、窓枠にかけた足を伸ばし宙に向かって飛び出した。
「逃がしません！」
　野宮ちゃん！？
　さすが僕のアサシン。この脱出劇に一番早く反応していた野宮ちゃんは僕の部屋を２歩で走りわたると、窓へ。　どこからか取り出した手錠を、空へ飛び立った美女の長い足首に手錠をひっかけた！
美女の体が、足の手錠に引っ張られたあげく放物線を描いて、屋根へ体をたたきつけられた。
「ひゅぅー。やるぅ」
　あまりの見事な逮捕劇（？）に貴船ちゃんが口笛を吹いた。僕はそれよりも、体をたたきつけられちゃったのが気になるんだけど……。

★

　窓から美女を回収した僕たちは、美女がきゅう〜と伸びちゃってる間に野宮ちゃんが持ってきていた荒縄（なんで持ってんの？　の問いに野宮ちゃんは「もしもの時のためです」と一言）で逃げられないように拘束にした。
　もっとも、貴船ちゃんと野宮ちゃんは、あまりおおっぴらなところでは披露しづらいちょっといかがわしい結び方をトライしようとしていたのだが、そこはなんとか止めて普通にぐるぐる巻いてもらった。
　うーん、それにしても見れば見るほど綺麗な方だなぁ……。
「この方は一体何者なんでしょうか？」
「勝手に衛の部屋に入るなんて非常識にも程があるわねっ」
　でも僕はこの女の人が誰なのかという検討はおおよそついていた。
　いつもいつも僕のことを付け回していたストーカー。僕のカバンに詰まっている大量のラブレターの差出人。
　この人が多分、『O.N』さんだ。
「どうしますか？　衛様。場合によってはこの女をこのままゴミステーションまで搬送しますが」
「それはやめて」
　せめて警察だからっ。
「まぁ、あたしも男の子は別として、女の子が酷い目合うのは見逃せないわね」
「うーん、それよりも僕はきちんと話がしたいな。この人と……」
　と、そうこうしてると、美女の口からううう……とうめき声が漏れた。
「うう……」
「あ、起きました」
　野宮ちゃんがすっと美女の背後に回る。もしなにか良からぬことをしようとする素振りを見せたら一気にヤルつもりのようだ。僕は野宮ちゃんに目でやめてと訴えるが、野宮ちゃんナチュラル無視。
「こんにちは」
　声をかける。
「……」
　美女はぼうっとワケがわからない表情で僕を眺めていた。
「……えーっと、こんにちは？」
　瞬間。
「ぽぽ」
「？」
「ぽぽぽぽぽ……」
　口で擬音言ってるよ。この人。
「ああ、衛くんのお顔をこんなに近くで拝見できるなんて……幸せです……」
　突然頬をピンク色に染めて、うっとりとした顔で僕に笑いかけてきた美女。その妖艶な表情に僕の心臓がどきんと鳴った。
「え、えーっと……すみません、あなた……」
「……ぽぽ、声をかけてくださるなんて……。いつもいつも傍で見ているだけで精一杯だったのに、いきなりこんな近くでなんて……ぽぽ……」
「あの、すいません。だから……」
「そんなに見つめないでくださいな、旦那様……私どういう顔をすればいいのかわからなくなってしまいます……ぽぽ」
　だめだ。聞いちゃいねぇ。ああ、やばい野宮ちゃんがポケットのナイフに手をかけようとしている！　待って待って！！
「ねぇ、あなた。名前は？」
　僕相手じゃ話にならないと業を煮やしたのか貴船ちゃんが割って聞く。
「あら、ワタクシですか？」
　あなた以外に居ないよね。
「ワタクシ、鬼塚ねりなと申しまわすわ」
「鬼塚ねりな……」
　おにつか、ねりな。イニシャルだとO.Nだね。
「鬼塚ねりなさん。年齢はおいくつですか？」
「ワタクシ、今年で２４歳になりました」
　うわ、僕らより７歳も年上じゃないか。

「ねぇ、貴船ちゃん。ラブレターのこと聞いてくれないかな？　多分、いつも貰っているラブレターってこの人が書いていると思うんだけど」
「あ、それは。ワタクシですわぁ」
　やっぱりそうなのか……。
「一枚一枚心を込めて書かせていただきましたの。ワタクシの想いが伝わるようにワタクシのぽぽぽ……の毛で編んだ特注の筆と、旦那様を想って溢れたぽぽぽ……を混ぜた墨で、愛を込めて……」
　なんかまたドン引きワードが出たよー？　どうりであのラブレター全部かすれたような筆文字だったのか！　「大好き大好き愛してます愛してます好き好き大好き超愛してる」が滲みまくってて恐怖した覚えが。
　なんだか鳥肌がぶるっと出てきたよ……。
「すべて読んでいただきました？」
　そんな感無量な笑顔で言われたら、「シュレッダーで捨てました」とは絶対言えない。
「う、うん」
「じゃあ、あなたが衛様に付きまとっていたストーカーってことですね」
「ストーカーと言われると心外ですわ……、ワタクシは旦那様である衛くんの３歩後ろを歩くことをモットーとしています、大和撫子ですわ」
　全然違う。
「どちらにしろ、付きまとってたりしたことは認めるんですね」
「……ぽぽぽ」
　顔を赤らめて頷いた。
　瞬間、野宮ちゃんの腕が鬼塚さんの首を回し、チョークスリーパーをかけるように締め…、
「貴様、何の目的があって衛様をつけ回していたのですか？　正直に答えなさい。答えないとココがあなたの現世最後の場所となりますよ」
　うわぁぁぁーーーー！！！　野宮ちゃん！　だめぇぇぇぇ！
　野宮ちゃんの頭の中は常になにかしらの僕に対する陰謀論がぐるぐる回っているという噂は本当だったみたいだ。これじゃあストーカーより野宮ちゃんのほうが怖いよ。
「ああ、愛しい旦那様の匂いに包まれた部屋で死ねるなんてこんな幸せなことはないですわぁ……」
　鬼塚さんも抵抗しろっての！
　僕は慌てて、野宮ちゃんを鬼塚さんから引き剥がす。野宮ちゃんの肩を掴んで抱き寄せると驚くほど素直に手を離してくれた。
「野宮ちゃんっ！　何でもかんでも物騒な方向へ考えちゃダメだって言ってるでしょ！？」
　さすがに語尾を強めて言う。
「………」
　野宮ちゃんはなぜか黙ったまま。ん、あれ、聞いてるの？
「野宮ちゃん？」
「…………あ、はい……。わかりました……」
　なんか反応が弱いなぁ。分かったならいいや。
　ふと横を見ると貴船ちゃんがなぜかニヤニヤしていた。
「朱美ちゃん、衛に抱かれて頭が真っ白？」
　……あ、鬼塚さんから引き剥がしたときに、思いっきり僕は野宮ちゃんを腕の中で抱きとめている格好になっていたのだった。
「………」
「無言ってことは肯定ね♪　ふふふ」
　野宮ちゃんは僕に軽く頭を下げ、体を離した。ぷぃとそっぽを向いている野宮ちゃんのクールな顔にぼっと火がついているのがなんか可笑しかった。
（続く）

とりあえずエロシーン前で一旦止め。早いうちに次のエロシーンあげます。
予定では、この３人で。

あと、ハーレム内でのガチなレズは今後書く気は無いです。あしからず。

GJ〜

まぁハーレムがある以上レズは描写せざるを得ないから問題ない。

この荒れてる時によく投下したｇｊ
あれなのは無視して頑張ってくれ

パパGJ!

ＧＪ！押入の中の人がいつ出てくるのかが気になるｗ

押し入れに入った姉様がいつ出てくるかで、夜も眠れないんだぜ。
ＧＪ。

パパGJ
それにしても皆何故レズレズ連呼するんだ
ハーレムプレイ時の横の繋がり＝レズって解釈はなんか間違ってる気がする
いちゃいちゃって言うんだよ

>>470
ちょつ……ナイスタイミング(笑)

>>465
おお！久しぶりに見た！
GJ

従姉妹は無しなのかー

>>472
何でスルーしないの？

従姉妹はどうなったｗ

ハーレム主たるものガチレズだろうが百合だろうが認めてやる度量がないと駄目だよな

ここまで固執されると逆にそこまで彼等を捕らえて放さない百合ハーレムとはどういうものなのか、興味のわくところではあるな

一言二言で主張するだけではなく長編でも短篇でもプロットでも一つ書いて投下してみたらどうだ？
既存のゲームのタイトルを列挙するだけでは反発しか生まんぞ
ただし、スレのルールと投下の手順はしっかり守ってな


職人が投下しているのもお構いなしに主張しているんだ、そのくらい挑む気概はあってしかるべきだろう

馬鹿だなぁ、自分で書けないからクレクレしてんじゃないか。

ま、過去ログ読めば実際のところどうなのかはバレバレだし良い笑いのネタと思えばいい

>>472
女と女がいちゃいちゃしてどうすんだ

つうかレズハーレムで投下できるんなら投下してるだろｗ
投下できないからハーレムスレとかで無茶いってるわけで

サル未満の狭量ばかりだな

>>465
ヤンレムの続きｷﾀ――(ﾟ∀ﾟ)――!!
パパさんGJ!です。

>雨格子の館
どんなゲームなんやろと思ってググったらミステリーホラーゲームなのね。
神宮寺シリーズは昔よくやったけど最近は全然やってないなぁ。

>>465 GJ!!ずっと楽しみにしていました。押入れのお姉ちゃんが死んでしまわないか心配です。
しかし、ヒロインが全員ヤンデレなんていつでも死亡フラグですね。でもシリアスな展開に
なりそうもないのでいいです。

ところでハーレム要員は押入れお姉ちゃん、守り刀（別名：犬）、（主人公以外の）男嫌い同級生、
着物姿のストーカーでＯＫ？それとも増える？

皆レズハーレムばっか注目するけどたまにはホモハーレムも思い出してあげようぜ！
主人公の名前が阿部で固定ですな

皆レズハーレムばっか注目するけどたまにはホモハーレムも思い出してあげようぜ！
主人公の名前が阿部で固定ですな

……すまん、殺伐とした空気どうにかしようとしたが無理だ

※大事なことなので二回言いました

ヤだけど少なくとも貴船さんと野宮さんは共存できてるのか。すごい珍しい気がする。
度量の広いヤンデレ。新ジャンルか？

ま、書き手と主人公が望めば
レズもホモもおK

>>491
「皇帝陛下は１５歳」のことですね、わかります。


※ハーレムの中にショタがガチで含まれる。
また、主人公も掘られる。
にもかかわらず天下無敵の名作。

リンク集の「キツネツキ」あたりぐらい百合要素が濃くなってくるともう諦めて他の作品をあたるな

「ハーレムメインの百合おまけ」は許容
「百合メインのハーレムおまけ」は無理

スルー力低すぎじゃね？

スルー検定10級も受かりそうにない奴らが多いな

エアリーディング検定とも言うな

SS職人（笑）もスルー出来ないんだからしょうがない

>>486
キャラの書き分けと感情移入を考えるとヒロインは4人か5人が上限だと思ふ。
12人いてそれなりに上手く回っている「ガーディアン」とかはすごいけどね。

>>492
実際、名作には例外なくそういう要素があるからな

レズ含め極端に要素を嫌うのはマイノリティ
認められる人間が大部分

まあいやだったら目瞑ればすむだけだしなー

流れぶった切るけど、ちょっと質問。
ちょっと保管庫の作品みてて気付いたんだが・・・

>>8-58(朴念仁ネタ)
・自分の誕生日を忘れている(というか記念日に書き換えられている)
これって朴念仁すぎないか？
俺的に自分の誕生日を祝ってくれる人を「記念日を祝う人」に置き換えるのはひどいと思うんだぜ？



あと、少年は絶対「朴念仁」の意味を知ってると思う。若いのになんでそんな言葉を…

>>501
「朴念仁」を普通に使うと悪い言い方になるよな。
元々は「飾り気が無く素朴な考えの人」だったらしいがそこから転じて
無愛想な人やわからずやを表すようになったとここには書いてある。

ttp://gogen-allguide.com/ho/bokunenjin.html

まあ実際の所自分の誕生日が不明というのは養子とか何か特別な事情が無い限り
普通は無いとは思うけど。
住民票を取るときとかに戸籍抄本なんかで確認するもんなんだが。
「朴念仁」自体はエロゲーや小説なんかにたま〜にポロっと出てたりもするから
何かで知ったんじゃね?

>>500
瞑れない独占厨がうざいだけだもんな

別に、名作が見たいわけじゃなくて、ハーレムだったら何でもいいんだよ。
だから、『皇帝陛下』は、このスレ的にはややハズしている。
同じ作者の『ザントベルクの娘里』の方はど真ん中ストライク。
別にどちらが優れているという話ではなく、どちらがハーレムかって話なんだから、
普通にエロい話に興味があるだけなら、このスレはスレ違い。

>嫉妬・三角関係・修羅場系総合SSスレ 講和(50)条約
>ttp://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1211526951/
>寝取り・寝取られ総合スレ9
>ttp://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1217124837/
>■ものすごい絶倫キャラが女を次々壊すエロパロ■2
>ttp://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1209525712/
>孕ませ/子作り/種付/妊娠/妊婦/出産/HR総合【10】
>ttp://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1213307964/
>【職人】ＭＣ・催眠系総合スレ その３【求む】
>ttp://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1209282479/
及び、百合スレでやれってこと。

あと、このスレで布教活動はしないでくれ。

百合メインだろうがハーレムはハーレム
それぐらい許容できないとハーレム物を読むのは難しい

人間許容する余裕は必要ですね

>>505
だから、このスレはハーレムを普通の意味で使っているわけではなく、
定義が「男1人で女2人以上」という縛りなんだよ。
商業的にも、ジャンルとして確立しているし、
百合がなくても作品群として少なすぎるわけではない。
だから、「許容できないとハーレム物を読むのは難しい」は根拠がないんだよ。

そういう意味では、皇帝陛下は「ハーレム」が出てくる作品だけど、
このスレで言っているような「ハーレム作品」ではない。
ただ、ネット小説としては古典の部類に入るから、殿堂扱いされているだけで。

定義の縛りさえあればどんな属性でもおｋ

まあ、その、なんというか。
乱交とハーレムは違うんだよ。


とりあえず、ハーレム談義をしようぜ皆。
見てると砂糖が吐けそうなくらいに甘々なハーレムをさがしてるんだが、どこかに良い作品はないだろうか。

>見てると砂糖が吐けそうなくらいに甘々なハーレムをさがしてるんだが、どこかに良い作品はないだろうか。

嫉妬も修羅場も寝取りも敵も事件も疑問も何一つない、しかもトラヴュランスみたいにエピソードの踏み込み
が浅くない、例えば「ないものねだり」のエピソードみたいのがひたすら複数の女性によって繰り返される
ハーレムってことか……。



ムリだwwwwwwww
自分で書いてくれ。

>>509
そうだな同志。

>砂糖が吐けそうなくらいに甘々な
そういや俺も最近はそんなハーレム見てないがあるのだろうか?

>>510
？

>>510
別にお前に要求してるわけじゃないだろ

ふと思ったんだけど、このスレでのハーレムの定義ってどんなの？
>>1の
＞オリジナル・二次創作を問わず、男一人対女複数をテーマにした物語を書くスレです。
って事なら>>504にあるスレと明確な差別化が無いよね。

まあハーレムなんだし男が主役であるべきだとは思うから百合メインは論外だと思うけど、
何を基準に地雷だのハーレムじゃないだの騒ぐのかわからん。
個人の好みで騒いでるだけならそれは違うんじゃないかなと。
NGなりスルーなりすればいいんだし。

>>514
このスレを見るときは百合とレズはNGにしてからみてくれ
にしておけば荒れることもないんだろうがな

スルーできないのなら

最近のスルーできない奴らを見ると>>1にそれくらい入れといた方がいいかもな

赤いパパ氏のヤンレムSSを受けて、
単発のネタを書いてみた。

A「今回はヤンデレとハーレムの関係について話してみたいと思う。」
B「ヤンデレか…ハーレムとは相性悪いんじゃないか?」
A「いや、固定観念さえ崩せれば、何とかなるんじゃないかと思う。というのはだな…」

一口コラム：
えてして独占思考が強いという傾向があるヤンデレヒロインは、ハーレムには不向きというイメージがあるのではないでしょうか。
しかしこれは往年の漫画、ゲームなどの、ヤンデレヒロインのヤン化トリガーの常套手段として、男性側の浮気や、ライバルヒロインの登場ないし活躍が使われるという事から産み出された幻想であると筆者は考えております。
赤いパパ氏が執筆されているようにヤンデレハーレムは実は可能ではないのでしょうか?

けっこんのやくそく
すずきけんいちと、ほんだかなは、おとなになったらさいかいし、けっこんすることをちかいます。
19XXねん3がつ20か　すずきえいいち　ほんだかな

今から十数年も前のことだろうか。近所に住んでいた仲の良い女の子が遠くへ引っ越すとき、彼女が結婚の誓約書を書くように俺に頼み込み、二人で署名したのは。
ちょうど二年前、俺と彼女は偶然再開した。おたがいその時の約束を覚えており、再開した後も惹かれ合ったため付き合うことになり、いまや同棲をしている。
だが、俺達は普通の同棲カップルとは違うところがあった…それは…

「んっ…んっ…ぷはぁ、うん、十分大きくなりましたよ、けんいちさん」
「ああけんちゃん、したの…舌の動きがすごいのお!」
「けー君…今日は最初はあたしからでいいかしら…」

そう、俺と同棲をしているのは香奈(かな)ひとりではない。住人は男は俺1人だが、女は複数、しかも全員公認で俺と肉体関係あり、つまりハーレムな状態なのだ。
きっかけは香奈の自分の容姿へのコンプレックスだった。俺と別々に暮らしていた歳月の結果、彼女はすっかり変わった自分の外見に女として自信を失っていた。
俺はそんなことはない、君は絵に描いたような美人だと毎日説得していたのだが、彼女の思い込みをとめられず、そしてある日香奈は、「質で劣るのだからせめて量で…」と、自分と共に知り合いの女性達を俺に抱かせるという有り得ない暴挙に出たのだった。

「んん、やっぱりけんいちさんの足は太くておおきくて…だいすきぃ。」
さきほどまでフェラを行い、今は俺の脚にまたがり、陰部をこすりつけて快楽を得ているのは、香奈の妹分の山羽舞(やまはまい)ちゃん。
彼女や香奈曰く、自分たちは夜型の生活が続き食事もおろそか、化粧も毎日濃くつけていたため、(俺に言わせれば全然そうじゃないが)肌がとても荒れているのだそうだ。
そういうわけで彼女も自分の美しさに疑問を持っていたため、量で補うという香奈の誘いに乗って、最初にハーレムの住人になった女だ。
「そうそこなの。私ってば舐められただけでいっちゃうの…」
俺が舌で攻めているのは、香奈の先代総長で今はバイクショップの店員をやっている川崎裕子さん。香奈に、自分たちは容姿に劣るのだから彼にはせめてハーレムで満足してもらう必要があると言った張本人である。
そのくせ、自分は男と手をつないだ事もない処女で、先の発言はいかにも通ぶったふりの見栄からついた、でたらめだったそうである。嘘から出たまこととはこの事だろう。
「けー君、けー君、けー君!」
そして俺に貫かれ、乱れに乱れているのが香奈。彼女は黒かった髪を染めており、ふだんは派手な特攻服を着ているが、今は本来胸部まで巻くさらしを、腹部で止めており、俺好みにおっぱいを強調する格好をしている。
「タダイマー。Oh,ケンイチ、ミンナズルイ。ワタシモ混ゼテヨ。」
今帰ってきて、早速乱入しようとしているのは、アメリカはコネチカット州出身のアリス・ハーレーさん…


A「節子…それ、ヤンはヤンでも、ヤンキーや。」

ま　た　一　歩　ハ　ー　レ　ム　に　近　づ　い　た

ヤンデレと聞くたびに思っていた駄ネタです。すんません。
「サルでも〜」のタイトルですが、自分はOUT氏とは別人です。
週ジャンのバリハケンの磯辺巻?
週サンデーのオニデレの育島沙夜?
チャンピオンREDのメイドサンダーの山田摩騎?
…みんな大好きです。

>>521
GJGJ

最後の締め方が本家っぽいw

やっぱ妄想力次第だな、ハーレムは

GJ、良い仕事を見せて貰ったぜ

ただ、一ヤンデレスキーとしてはやはり寒気がするぐらいの
愛暴表現と独占欲が有ってこそドキドキするモノだとも思ってしまう

>>521が間違ってるんじゃないんだ
ヤンデレの独占欲が好きな俺の業が深いんだ……

………なんで俺このスレにいるんだ？

>>523
ハーレムを欲しているからいるんじゃないのか?

523やらいつもの奴を見てるとここが何のスレだかわからなくなるな

テンプレが守られてれば
ハーレム以外の属性はどうでもいい

逆にいえばハーレムになってりゃ何ぶち込んでもおK

ハーレムになっていれば問題ない。

ハーレムメンバーの女の子の気持ちがちゃんと主に向いているかとか。
その辺が微妙だとNG扱いされることも。

>>514
明確な差別化がないっていうか、複数のスレに該当する作品があるのはあたりまえ
たとえば孕ませ要素のあるハーレム作品は、ハーレムスレ、孕ませスレどちらにも投稿OKだろうけど
ハーレムのすべてで妊娠ネタがあるわけじゃないし、孕ませのすべてがハーレム作品なわけじゃない
ヤンデレだって必ずしもハーレム状態とは限らないしな
後は作者のひとが、どの要素がメインだと思って書いてるかで投稿先を決めればいいと思うよ

>>521
GJなんだが……

本田 優等生の生徒会長。三年
川崎 姉御肌で巨乳。三年
山羽 ピアニストとチェリストの間に生まれた。美人バイオリニストとして名を知られ始めている。二年
鈴木 幼馴染。変態。一年

俺の風呂での妄想が砕かれたｗ

主人公を愛してる女性が複数人いて主人公が全員に応えてればいい
さすがに主人公からの一方的なレイプとかはNGだと思ってる
要するに大事なのはLOVE？

こうやってうだうだ言いながらテンプレいじっていったらいいんじゃない？

やっぱ最低限の「スレのお約束事」みたいなのはいると思う。

いい機会だよ

修羅場ハーレムってのも十分あり。

エヴァのアスカと綾波ぐらいぎすぎすしてるのがいい。

女性同士はすごい憎み合ってるのだけど、ハーレム主からはどうしても離れられない。
一歩間違うと血の雨が降るハーレムってのはこのスレでは無理かな。

まぁ書いてみろよ
ダメでも「修羅場なんて持ち込んだのが間違いだった」って言い訳が出来るぞ

･ツンデレム
･お見舞いハーレム
･お見合い→ハーレム

男が女に性転換してハーレムに加わるって有りなの？

>>535
TS(トランスセクシャル)か。
大分前にプロットとしては一度出たけどあんまりウケが良いとはいえなかったと思う。
主人公は当然男ですごく有能な男友達が複数人いてその子らが女になってハーレム
作るという物だったけど。

>>535
心の親友（男）が4，5人はＴＳしてハーレムってＳＳ見たことあるな。
場所は失念して読みたいんだけど読めないけどorz

TSは難易度高いと思う。色々と。

それでふと思ったんだが、男装の麗人ハーレムとか状況的には楽しいかも。
と思ったら以前に多少別路線で似たようなネタだけは出てたな。

百合女性が集まって毎回誰か一人が男にＴＳするハーレム?

TSの結果ハーレムになるってのは、やっぱり純粋なハーレムものではないよね。

てか、「男1人で女2人以上」って、そんなにキツイ制約じゃないから、
そういう根幹部分に挑戦してるのはグレーゾーン扱いでいいんじゃないかな。
好みの問題なんだし。

明確なのは、ここは独占ハーレムスレでも処占ハーレムスレでもないので、
メインテーマがハーレムなら何でも良いってことだ。

むしろそれ以外の定義でNGNG騒ぐ人間がおかしい。

とりあえずレズ嫌いが出て行ってくれればそれで良いわ
あいつらちょっとレズがあるだけでうるせぇし

>>527
主に向いてるけど、それぞれ女の子同士が向いてるのもありだよな。

>>521
GJGJ!そうきたかｗ

>>529
やっぱ鈴木は変態なんだｗ

>>521
GJ!
そっちのヤンかよww

>>529
鈴木が変態なのははずせないということですね、わかります。

レズ議論とかＮＧ属性議論、テンプレ案検討は補助掲示板でやろうぜ
こんなん続いたら、荒らしと変わらん
度を越したら職人も逃げる

>>501
誤爆スレに、なんか解答らしきレスがあったぞ

そもそも嫌いな人間が騒いでるだけで何か問題になってるわけでもない

ですよねー

夏だなぁ。


そうだ、ハーレムでプールに行こう。
エロ無しだとしても適当にイチャつくだけで楽しいに違いない。

イク時に大量の潮を広範囲に撒き散らすシャワーの精や、ぷにぷにおっぱいの浮き輪の精、無口貧乳のスク水の精。

プール用具の擬人化なんて考える異端派は俺だけでいいよな…

プールで思い出したけどウォータースライダーって最近新規ではあんまり
見かけなくなったな。
水流が強くて急降下するタイプとS字カーブがあるタイプがよくあったもんだが。

サンオイル塗りまくり塗られまくりかコノヤロー！

>>551
そんなときはこれなんかいかが？
http://labaq.com/archives/51055564.html

いっそ女体プールにしちまえ
満員電車の如く裸の女の子が鮨詰めになったプールで、
おっぱいを掻き分けながら泳いでいくんだ
手やおっぱいが体中にまとわりついてくるけど
射精しないように頑張って泳ぐんだぜ

まさに飛び込み禁止だな

サウナ室とかだとさらにイイなー。
部屋一杯に敷き詰められた感じで

それ、底の方で倒れて命の危機に陥ってる子がいないか不安で泳ぐどころじゃない気がするｗ

>プール用具の擬人化なんて考える異端派は俺だけでいいよな…

アンドロメダの彼方から
「必死にハーレムの秩序（膣女）を保とうとあえて憎まれ役で仕切ってるのに
　『なにこいつウザ』とか『ない方が自由に泳げていいよねー』とか言われて
　プールから外されて涙目の委員長型プールのコースロープ」
という電波が飛んできた。
すまん、夏なんだ。

俺は気づいた。気づいてしまった。
俺は何故ハーレム好きなのか。
それはまず俺の好きなヒロインに配置される属性の多くが、
サブ、ないし第二ヒロインポジションだったからに他ならなかったのだ。

そのヒロインらが最終的に散っていく（恋愛的な意味で）のが切なく、
それがあまりに耐えがたかったためにこうなったのだ。

つまり何が言いたいかというと

>>557
同意

>>558
お前とならいい酒が呑める。


メインヒロイン然とした奴は俺の「一番」にはなれないんだよ！
俺が嫁にしたくなるのはサブヒロインだったり隠しヒロインだったり下手するとモブだったりするんだよ！！
だがなあ……
だからってメインヒロインを他の男に渡すのは絶対に気に食わないんだ！
おまいらならわかるだろ！？

今昔夜伽草子はいつ消滅するんだろうか、一年以上更新止まってるし管理人のメアドは死んでるから復活させる気ないんだろうな

>>559
つまりそういうことだー。

いいか。男の欲望は限りがない。ああ限りがない。
ハーレムなんて発想事態が欲望の塊でありー、
それをリアルに実現させる方法が皆無であるという意味で、
究極的ファンタジーといえようー。

そもそもメインヒロインはタイプ的に空気に近くなることもあり、
他の豪勢なおかず的要素がサブに配置されるのは、
ある意味当然のことなのも納得ではないか。
メインヒロインがご飯だとしたら、
サブヒロインはステーキ、ないし味噌汁なのだ。
モブはお新香にしておこう。
食っていいのは当然主だけだー。

そして味噌汁ぶっかけ飯やステーキ丼やお新香茶漬け、
ないしステーキに味噌ソースなどもありだろうー。


銀さんの声で読んでくれ。

>>560
シンノスケはハーレムにおける
レズの必要性を自覚させてくれるよな

スルー検定試験多すぎじゃね?

>>561
いや、そこは若本さんの声で

いくら夏だからって、宿題が多すぐる

>>558
お前は俺か
ちょっとうちまで来い
良い酒があるんだ


年上巨乳とかクールキャラがメインってあんまないよね>全員俺の嫁ならry

はなじる氏の新作来ているが、相変わらずいい意味でどうかしてるよ。

年上巨乳やクールキャラがメインなのは、サブキャラいなくて悲しすぐる。

>>558
そうか、だから俺はサブキャラの後日談で「主人公の友人とくっつきました〜」というのすら許せなかったのか。

>>558
そうか、だから俺はセカンドヒロイン以下ともくっつける、ギャルゲーやらエロゲーに
走ったんだな、漫画やアニメや小説でもう散々悶えたあの日々が、俺を戻れない道に誘ったという事か

しかしギャルゲーのキャラは他の女の子と逢うのすら
許してくれなかったりするのが困る。
逢ったら怒るまでの期間が短くなるとか。

百合ハーレムの話かと思って飛んで着ちゃった俺がいる。

>>570
エロゲーだとその辺りはゲームによっては寛容なんだがな。
どうせなら他の女の子も含めて「一緒に○○君の彼女になろ♪」くらい言って欲しい
もんだ。

そこで横の繋がりですよ

>>572
確かにエロゲーなら「私も一緒に」とか「あの子と一緒なら」とか
「私、寛容ですから」とか「男なら彼女の二人や三人」とか、
ハーレム許容派からハーレム推進派まで幅はあるにしても
結構そういうの見かけるよな

>>574
ギャルゲーは基本健全な作品構成を目的にしてるから1人しか選べない
ていう構成になってるんだろうけどエロ無しでもたまには2人以上と結ばれる
ENDがあってもいいじゃないかよとかは思うねえ。
他の女の子と話しただけで感情ゲージみたいなのが大きく変化したりする
から独占欲とかいう以前にそれなんてヤンデレ(ry みたいなのが多くて困る。

ヒロインが百合両刀ならハーレムでも問題なさそうだよね
一緒に落とせば良いんだから

>>567
thx
最近ブクマ巡回する時間取れないんで助かるわー

>>568
二次創作読んで勝手に凹んだりするんですね
わかりすぎるほどにわかります

しかし、暑いな夏とはいえクーラー(13年物)あっても電気代を考えたら長時間
温度を下げて使えんしアイスでも買うかね。
コンビニでこの間袋入りのカキ氷売ってたけどカップタイプ以外のは初めて見た
かもしれん。

買い換えた方が安くあがるんじゃないか

関東はちと肌寒いくらいなんだが

そういや今年は一度もクーラーつけずに過ごせたな…
会社にいる間はクーラーつけないし夜中は窓全開にして裸族で過ごせば平気だし
休みは図書館に朝から引きこもれば問題ない

↑の話題はどーでもいいが裸族ハーレムという電波を俺に送ってきたのは誰だ

エアコンもそう安い物じゃないんだよな、むしろ安い物だと後々が大変そうな
気がする。

関西は暑いよ〜。

>>580
その電波を送信したのは俺じゃないが田舎の古民家の縁側や和室で裸族って
のもいいよな、スイカ食べたりしながらまったりとか。

窓全開で裸族とか外から見ると変態でしかないなｗｗｗ

つーかお前ら、火事とか不測の事態のときに対処しやすいよう最低限服は着とけって母ちゃんに教わらなかったか


つまり着衣プレイが最強

>>575
ふと昔やった「僕の女子高生」というアプリゲーを思い出した

ヒロインの一人とのエンディングは何故か双子の妹（モブ）が
くっついてきて何故か一緒に付き合うことになってしまうという
個別エンドでありながらハーレムという素晴らしいものだった

プレイ時間一周20分程の低ボリュームゲーだがな

>>580-583　
某なつやすみゲームじゃあるまいし‥
ん？あれ義妹と従姉妹二人を手込めにしてたな…
クーラーぶっ壊れて、兄貴がハワイとか言い出して全裸生活がどうとか言い始めて…

裸族生活してると、いたるところに陰毛が落ちてて萎えるってばっちゃが言ってた。

>某なつやすみゲームじゃあるまいし‥
それなんてデビルマン？

日本の気候とか考えると縁側とかのある古民家みたいな家が一番相応しいんだけどな
床下を風が通るからシロアリも寄り付かないし
何より大和撫子がよく似合う

日本家屋にマッパの大和撫子か

真っ裸から離れろw

------------
ここまで読んだ
------------

>>574
そういやSFCの魔装機神は、EDによっては
三角関係でどっち選ぶの？と詰め寄られたところに、他のキャラから
戦士階級持ってるから配偶者二人持てるよ、って言われてそのまま二股EDだったな。
スパロボJもハーレムEDあるらしいがそっちはよく知らん。
案外ギャルゲより他ジャンルのがハーレムEDっぽいのがあるやもしれん。

>>575
ちゃんと相手しないとヒロインが無言電話かけてくる、なんてのもあったな・・・

ギャルゲでハーレムやるなら最低限ファンタジーか戦記系が必須になるから
ジャンルが限られるのがネック

>>268
ものすごい遅レスだが感謝雨あられ

>>592
多分ギャルゲーよりそういう縛りが緩いのはジャンル的に恋愛要素を薄く出来て
キャラの設定を使ってストーリーのフラグに使えるからだろうな。
だからハーレムEDを出したとしても複線的な物をゲームの中にいれたとしても
あくまで「イベントの1つ」として扱われるだけだからそれが元になって恋愛感情
につながっていき・・・・ていうのが少ないからだろう。
皆が忘れた頃(ED間近)になってからあのキャラの設定を使って終盤を盛り上げよう
といった事に使われるから「王子様とお姫様2人は仲良く暮らしましたとさ」ってな
話が出来る。
多分戦記モノファンタジーとかシミュレーションゲームが一番ハーレムは作り
やすいと思う。
人数増やせて、登場人物が多く出来るからカップリングに困らない。
基本男1×女3とかやろうと思えば簡単に出来るからな。

>SFCの魔装機神
第三次スパロボの後に出たやつかな?スパロボ系は話が長すぎてやる気が起き
にくいから確認できんな。

>>593
昔エロ同人ゲーム作るのを手伝った経験から言うとギャルゲーで戦記系すると萌え
をとるかゲームバランスとゲームシステム自体の面白みを取るのかで迷うから
あの手のゲームは概ね駄作が多くなってしまう。
イラストがたくさんあるとさらに製作作業が修羅場になるからますますバランス
が悪くなったりイベントの数を減らしたり、テキストがしょぼくなって当初考えて
いた物とは別物なゲームになっていくというジレンマが。

戦記系にしなきゃならんのは時代の都合だろう
現代だとどうせ誠死ねが始まる

やはり恋姫無双は傑作だと実感できるわ

補助掲示板でハーレム戦記やろうとしてた人は何処に消えてしまったやら

ところでお前ら
明治時代くらいまで日本人は上半身裸が当たり前で服を着るのは特別なイベントの時だけ
とかなんとかいう内容の本を日本語で書いてた白人のおっさん知らね？

なんかそれ韓国っぽいな・・・

>>599
それは韓国じゃないのか?
19世紀末に韓国の写真とってる旅行者の記述があった気がする。

それをこのスレで突然言い出すことに何の意味が

まあ限りなく意味は無いと思うよ。

特別なイベント


つまり主におねだりする時に上を着るのか

主はどんなのすきなのかなぁ、とか悩んだりするのかな？

夢が広がりんぐ

パソコンがクラッシュ。
お盆中にうｐ予定のヤンレムSSがぁぁぁ……！

得ろシーンは来月になりそうです。

赤いパパさん、正座してほうじ茶飲みつつ待ってるぜ

百合神様の祟りだな

>>605 座禅しながら待っています。ところで普通のコメントをするときはコテハンはずした方がいいのでは？

>>605
裸ネクタイで正座してお待ちしております。

>>608
コテハンないと誰の近況報告かわからんじゃないかｗ

>>592
第三次の後に出たのは第三次Ex
魔装機神はまた別
（２部構成で第1部が第三次の前、第2部が第三次Exの後に相当する設定だが、
一部設定が異なる部分もあり)

間違えた
×>>592
○>>595

超どうでもいい

>>604
着衣プレイ?

>>605
ご愁傷様です。
暑いからPCにもダメージが行きやすい時期ですからお互い気をつけましょうぞ。
じっくりまったりお待ちしておりますゆえ。

>>611
別ということはバンプレストオリジナルシリーズみたいなもんですかね>バンプレキャラ
がたくさん出る
色んな機種で出てくるけどPS3ではさすがに出ないだろうなぁPS3持ってるけどあの
絵柄でPS3でやることもあまり無さそうだし。

しかも名前間違ってるしな

鳩氏の復活はもう期待できないんだろうか・・・

主人公を強烈チートエルフ（何千年も生きるよー）にしたら、
ヒロイン１にとって主人公が、
初めての相手兼父親兼祖父というとんでもないことに……。
ハーレム作りやすいかなと思ったらそれ以外の面で
問題ありすぎた……

じゃあヒロインをチートエルフにすればいいじゃない

ヒロイン１もその母もその母もエルフなんだよ……

主人公死んでからまた何千年も独りだぞ？

じゃあエルフには男が生まれにくい設定にしといて
たまたま一人主人公が生まれたけど父親は死んだか旅にでたかしていなくなったことにすればいいじゃないか

えーと、よくわかんないけどレス感謝。
とりあえずヤり終わるまで秘密にしとけばいいやと
チート主人公が言ってましたので、そーします。
さて、続きを書く作業に戻らねば

サルでも書けるハーレム小説教室にエルフモノがあったな

･主人公が村娘を生贄として貰いハーレム設立
･女悪魔に主人公が生贄として捧げられ、
色々と好かれてハーレム設立
･エルフの里に捨てられた幼少時代の主人公が、
エルフの禁呪で不老不死になってハーレム設立
･

主人公交代すりゃ良いんじゃね

女悪魔への生け贄として主人公と女の子達がささげられ、
なぜか女悪魔に主人公が気に入れられ、主人公は女の子達を助けるようにお願いする。
なんやかやあって女悪魔と生け贄の女の子達は主人公のハーレムに。
そんで生け贄の女の子達は「食べようとした（性的な意味で）女悪魔をハーレムに入れるなんて」と反発。
またなんやかやあって大団円。

そんな電波を受信した。

ずいぶん錯綜した電波だな

>>625
レズが必須になりそうで何より

事業に失敗して没落した家の御曹司が
仲良しだったメイドさん達に親切（？）にされるが
どんどんエスカレートしていって
アパートの一室でご奉仕漬けの毎日を送る事になるとかいう電波も・・・

生活費とかはどうすんの？ｗ
ああ、皆で働けばいいのか・・・。
それで小金を貯めて、一念発起で会社を作り、あれよあれよと大きくなって、ついにはお家復興を成すわけか。



という電波を受信したｗ

お家再興でまたハーレムを作り始めて・・・・・以後エンドレスワルツ

>>616
子供いなけりゃいいんじゃね？
孕ませに興味ないから、主人公の精子とか受精能力0でいーんじゃねと毎回思ってる俺
所詮ふぁんたじー

孕ませに興味ないし
もっとレズが増えて良い
ヒロイン同士の絡みはご褒美

これも宜しく
ttp://www.nicovideo.jp/watch/ze4341462

ぶっちゃけた話、俺そのゲーム大嫌いなんだ。
やった上でどうしようもない嫌悪感が生まれたのは、
ハーレム扱いされてるゲームの中でもそれが初めてだと思う。

そして最近の流れで絶対にそれだけは買うまいと決心したから。
ありがとう社員さん。

まあ全方位への喧嘩の売り方は
ランス厨並みだとは思うわ

信者のせいで嫌いなゲームワースト５にランキングした

まあ女だらけの仲間の男勇者物で書くのが一番楽か

一番楽そうにみえてそんなに数がない現状

真恋姫、一応買うけどハーレムモノとしての期待はほぼない。
そも呉と華琳他数名にしか期待してないし。
無印も行動回数のせいでハーレムとはまったく思えなかったしなぁ。
ハーレムハーレム言ってる奴は行動回数改造でもしてたん？


>>635-636
その路線にそんなに需要がないのかもな。
個人的にはもっと王道ストレートが欲しいところだが。

超常能力で女の子を手篭めにするハーレムが好きでごわす

いっぱいあるけど大体未完
というか体裁すら整ってないものばかり

>>638
Keyは好きだ

催眠ハーレムも異世界勇者モノも大好きなんだけどなー。
ハーレム作りやすいぶんだけ長編志向になっちゃって続けづらいのかな。

>>632
公式動画かよ
権利意識ねーのか

昔は恋姫といったら、
「ヒロイン４人いたら、４人とも結婚したいんだよう！」
でいきなりハーレムエンドをかました、
ＰＣ９８時代の佳作ソフトだったのだが……。
うたわれるものの「スナイパー」氏が描いた作品だったんだぜ。
黒大将も面白かったし……。
黒大将と世界観繋がる続編だせよスナイパー。
うたわれとも繋がってるとか言ってたじゃんかよう。

エルフが商標登録怠ったんだろうな。
紛らわしくてしょうがない。
そのくせ剣乃の商標登録だとかもう…

なんでPiPiのリレー小説って句読点のないものばかりなんだ・・・
　　　　. . : : : :: : : :: : ::: :: : :::: :: ::: ::: ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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￣￣￣（_,ノ ￣￣￣ヽ､_ノ￣

展開が酷くてもせめて文章形式さえちゃんとしてれば…
やっぱないな。

>>637
粘着されたくなかったらそういうこと言わないことだ。

　まったく、あいつはことの重大性を分かっているのだろうか？
　へらへらと笑っているあいつを見るとついイラっとくる。
「ねぇー、仁。あんた自分の立場をほんとに理解してるの？」
「んー？　なんとかなるだろ」
「具体性もなく『なんとか』なんて言ってるとダメになるに決まってるでしょ」
　ぐりぐり
　仁の足を踏みつけながら私は笑顔を張り付ける。
「いや、地味に痛いぞ……天音」
「あんたは、妖怪の王になるために１００日以内に１００人の妖怪を集めなきゃいけな
いのよ！」
　いまいち自覚のなさそうな仁に念を押す。
　ヌラリヒョン。
　それが私の幼なじみ村瀬仁の血脈だった。
　１００年に一度妖怪の王を決める争い。だれよりも早く百鬼夜行を成したものが以後
の１００年すべての妖怪をすべる力を持つ。
　現王の直系でもあり、王候補でもある仁には期待も多……くはないか、どっちかと言
えば放蕩息子だし。
　だが仁には王になってもらわなければならない。
　今徐々に勢力を伸ばしている『ヨウコ』や西洋から来た『ヴァンパイア』に王になられ
ては困る。バリバリの過激派で人間社会を滅ぼそうなんて考える連中には王の座は
渡せない。
　幼ない頃より人間社会に紛れて暮らしていた私たちにとって人間は『敵』でも『餌』で
もなかった。
「仁が王にならなきゃ、人間社会は大変なことになるんだよ」

「わかってる」
　私の真剣な声音にさすがの仁も真面目な声で返してくれた。
　まるで私をあやすように頭を優しく撫でる。
　仁のくせに子ども扱いして……嬉しくなんかないぞ。
「俺やおまえのクラスメート守らなきゃな」
　今だって仁と私は妖怪の血脈を隠して学園に通っている。もし他のヤツらを王にすれ
ば彼らに危害が及ぶかもしれない。
　それだけは見過ごすことはできない。
「安心しろ。策はある。それにすぐに味方になってくれそうな子には声をかけてあるか
ら」
「ほんと？」
「ああ、俺を誰だと思ってる」
　いまいち信用ならない。
　仁の味方になる妖怪？
　本家には現王に忠誠を誓う妖怪は沢山いる。彼らなら味方にはなってくれるかもし
れないが、どちらかと言えば仁の兄弟の支持をする見方が濃厚だ。
　……っていうか、子？
「昔、各地をめぐっていた時、知り合ったヤツがいるからな」
「え？　ああ、そっか」
　仁の家は王家としての仕事と妖怪としての修業を兼ね、各地の妖怪を訪問すること
が多い。　休みの日はよく全国各地に出かけているのだ。寂しかった。
　でも、それだったら仁の兄弟も条件は同じ気もするけど……。
「もう早速来てくれるって連絡が……」

「ぬぅーしぃさぁーまぁー」

　襖が荒々しく開き、一人の女の子が飛び込んできた。一瞬の停滞もなく、仁に向
かって抱きついていく。って、ええぇ！！
「お。りょーこ早いな！！」
「主さまのお願いだったらどこからでも飛んでくるよ！」
　和服を来たとても小柄な女の子が弾けるような笑顔で仁に抱きついていた。え、え
ええぇ！！
「じじじじじじ、仁！　その子はなに！！」
「その子じゃないよ、りょーこだよ！」
　どう見ても子どもな女の子が仁に頬ずりしながら言う！
　頬ずりなんて私もしたことないのに！
「いや、そういう問題じゃなくて！」
「りょーこ。昔俺が助けたザシキワラシだよ」
「そ、そぉ。そうなんだ」
　ざわめく胸中を押し殺し私は言った。
　うん、仁の百鬼夜行に参加するためなら仕方ない。で、でも女の子か……。
「仁。遅れてすまない。嫁入り道具の準備に手間取ってな」
「うわっ！！」
　いきなり聞こえた声に驚く。
　気がつけばもう一人……妖怪がいた。驚くほど色の白い美人の女の子……見にま
とう冷気で用意に正体が分かる……多分、ユキオンナ。
「ゆう！　北海道は遠かっただろ！」
「なに、仁への思いがあればこそだ」
　……なに？　また女の子？　しかも二人とも凄く可愛いし。
「仁……」
「ん。だから言ったろ？　策はある、って」
　いや、これは策っていうか……。

「まだ他にも、河瀬やきぃーちゃん。いっちー。九重さんやキャシーもいるからな」
　……私も知ってる名前あるけど、何で女の子ばっかり？　というか、
「ねぇ、何で『ヨウコ』の名字や『ヴァンパイア』の娘さんの名前が？」
「さっき携帯でメールしたらＯＫだって」
「いやそもそも何で知り合い！　罠とかじゃないの！！」
「だーいじょうぶだって。九重さんも娘さんのほうだし」
　余計いけないわよ！！　叫びたかったけどあまりの出来事に私は口をパクパクさせ
るしかなかった。
　そりゃ、百鬼夜行集めるためには必要だけどさ、何で女の子ばっかりなの！！
「さすが仁だな。王になる日も近いか嫁として嬉しいぞ」
「よよよよ、嫁って」
「あー、実は王になったら嫁にするって約束を……」
　はぁ！！　何でそんな約束！！　ダメじゃん！！　仁の大バカ！！
「わたしもー、そくしつー」
　あんたもなのっ！！
「仁！！　どういうつもり！！」
「安心しろ妖怪は一夫多妻もＯＫだからな……」
「だ、だからって……」
　仁が……仁が……もう！！！
「天音は？」
「私が何であんたのお嫁さんになるのよっ！！」
「ん？　この娘は百鬼夜行には加わらないのか？」

「やるわよ！　私は仁の幼なじみだから仕方ないのよっ！　っていうか、百鬼夜行＝嫁
っていうのは何っ！？」
「…………あれ？　ぬしさまのおにーさんとかは幼なじみじゃないの？」
　うるさい。
　不思議そうな顔をするザシキワラシとユキオンナに私は不機嫌な声で返す。
「あの人たちと仁は別。どうせ仁は私がいないと何もできないんだから」
「ん？　どこがだ？」
「？？？？？」
「ちなみにこいつの血脈はアマノジャクだ」
　何その仕方ないなぁ……あはは。みたいな表情は？　仁のくせに！！
「なるほど。なら仕方ないな。アマノジャクか」
「ツンデレツンデレー」
　…………。
　喧嘩売ってるのかな？
　私この子たちと上手くやっていけるんだろうか。


こうして仁の百鬼夜行集めがはじまったわけだけど……。
　前途は明るくない……主に私にとって……。

百鬼夜行完成まであと９７人。

何となくこんな電波を受信した。
失礼しました。

かまわん、続けたまえ
ＧＪ！！

GJ!是非続けて！

GJ!
いいなあ、百匹の妖怪兼姫っていうシチュエーションは。

くっ、一気に読んで期待に胸がときめいてしまったｗ
しかも読み終わってから、百鬼夜行じゃなくて百姫夜行だと気づいて更にときめいた。
是非続けていただきたい。
そーいや、日本を二分する魔族の王で神野十三郎っていなかったっけ？
ライバルにぴったりだな。

百人単位のハーレムか。このネタなら百合レズは入らないと逆に不自然だな。
期待。

百姫夜行か、とても良い！

ネコマタくらいしか思いつかないよジョニー

やっぱりヴァンパイアの娘さんは処女キラーの百合っ娘だよなー

ヴァンパイア娘は人間を妖怪化できるから強力な味方だな

だな。

処女を片っ端から妖怪化させれば最強。
噛む時は性交時並の恍惚らしいから、
かまれた方も百合に目覚めること確定。

むしろ、敵のバンパイヤが作ったレズハーレムを奪い取って、百合レズから足を洗わせるのが正しい道かと。

まぁ百合でもどうでもいいから主人公のハーレムがどうなるかが期待

百合レズが足を洗っちゃ意味がない。
ハーレムに百合は必須よ。

>>652
大GJ
続編を書いて下さっても私は一向に構わんｯｯｯｯ！

まぁレズがハーレムと相性が良いのは恋姫無双で実証されてるからな

レズが混ざるとしても書き手次第だった筈なのになんでこんなに押し付けがましいのがいっぱい沸いてんだ？

良作なハーレムには
基本的にレズがあるらしい

勿論皮肉的な意味で

みんなスルーしてるのに何でいちいち構うの？

>>652
その発想は無かったw
ベタなネタしか妄想できない俺からしたら羨ましいよ。

>>652
GJ！続け

「いただきます」
「「「「どうぞ、召し上がれ」」」」
　ガベロンの声に、親衛隊らはにっこりと笑ってお辞儀する。
　とはいっても、ガベロンの目の前にある食事は一杯のご飯と黄色い小さなたくわん、そしてひょろりとしたメザシのみ。
　しかも、ガベロンは椅子ではなく床にじか座りで、料理は小さなちゃぶ台の上。
　さらに部屋は畳じきで電灯は１つだけという薄暗い部屋の中である。
「もぐ、もぐもぐ、、、もぐぐ……」
　じーーーーーっ。
「あ、あのさぁ。そんなに近くで見られると食べづらいんだけど……」
「何言ってるんですか。お城にいたころもこうやってじーっと見つめてたじゃないですか」
　ルリが笑いながら言い、他の親衛隊たちもうんうんと頷く。しかしガベロンはじろりと部屋に視線をまわして、はぁとため息をつく。
「お城の頃は、食事部屋が広かったからいいんだけどさ。こうやって目の前で居られると……なんだかね……」
　電灯も１つだけという薄暗い中である。小さなちゃぶ台に６人の親衛隊たちが愛する王子様が食事を召し上がっている様を目の前で顔を寄せ合って見つめているのだ。
　狭いうえに、なんだか今自分だけがご飯を食べているということも合わせて、気が引ける。
「それにさ、もう僕王子じゃないんだからさ。敬語もいらないし、僕に仕えてくれなくてもいいんだよ？」
　そう、ガベロンの治める軍事国家メロン王国は軍神二人の努力も虚しく、敵国に攻めいられ、王国は壊滅してしまったのだった。
　城はあとかたもなく崩され、街は敵国の植民地となり、あわやガベロンも処刑台の上で人生オワタなくびちょんぱーか、のところを命からがら逃げ出し……、
　いまではこの村の六畳一間風呂無しトイレ共同の妙に世界観を間違えたアパートで軍神２人と親衛隊たちと小さな王国を築いているのだった。
　もちろん、この王国は一ヶ月でも家賃が払えなかったら即追い出しという砂上の城なのだが……。
「お給金だって払えないし、というかほとんど君達の出稼ぎ費用で養ってもらっているしさ……」
「ダメですよっ。そんな調子では！」

　そんなガベロンの弱気な発言に少しメイクが薄くなったラクレットが眉を吊り上げて答える。
　ちなみに出稼ぎとは、親衛隊の美貌を生かした「お兄さんちょっと寄ってかなぁ〜い（はぁと）」なぱふぱふ系や、路地裏で労働者に囲まれて一回ピー円みたいなハーレムスレな確実にアウトな仕事ではなく、
普通に茶摘の手伝いや、村の子供の家庭教師などの健全なバイトである。
「ガベロン様はこれから王国を再興していく使命があるのですよ！」
「そうそう、その時まで我々のような決して裏切らない仲間が必要なんですって」
「だから私達は、ガベロン様に仕えさせていただいてるんです」
「あなたが歩まれる道は騙し騙されることが当然の修羅の道……、お人よしの王子様にはそのためにも心から信じられる仲間がいるのです！」
「ガベロン様は敷かれたレールの上でしか走ったことないからわからないのでしょうけど……」
「あちらのガーネット様とジェシカ様だってそうです・ですから！」
　紹介しよう。すみっこで体育座りで蹲っているのが、メロル国家の元軍神こと、ガーネットとジェシカの二人である。
　軍神二人はメロル国家を軍事国家に導いた張本人とされ、絶賛指名手配中である。ゆえにこの六畳一間の城から一歩も外に出れず隠居生活を送らざるを得ない生活に陥ってしまってるのだった。
「うーむ、戦いは何も生まんというのは本当だったな」
「後に残るのは屍のみ……ふぅ」
　もはや、単なるGOKUTSUBUSHIである。
「思うんだけど、王家である僕も追われる身なんじゃないのかな？」
「大丈夫です。ガベロン様の顔は普通ですから誰もはっきり覚えていませんよ」
「そうです。国民もガベロン様よりガーネット様、ジェシカ様のほうが顔が知られてましたし」
「あのお二人のファンクラブも一杯ありました…」
「あのお二人の印象が強いせいで、肝心のガベロン様は目立ってなかったですしねー」
「あ、落ち込まないでください。どこの王国も王子の扱いなんてそんなものですから」
　……こいつら僕が王子じゃなくなってから、結構言うようになったなぁ……。
　メザシをもぐもぐさせながらガベロンはそう思った。なんだか戦争から逃げこんでから凹みっぱなしだ。
「あ。でもガベロン様。これだけは忘れないでください。我々は王国を再建するためとも言っていますが、本心はガベロン様から離れたくないのです」
「ガベロン様以外に仕えるのは死んでも嫌…っ！」
　リディアがそう力強く言うと、右隣でガベロンの足をもみもみしていたミモザがいつになく強い口調で同意する。
「我は生涯を閣下に捧げるとはじめからから決めている！」
「いつまでも閣下のお傍に置いてください！」
　いつのまにか軍神二人もちゃぶ台へ寄りかかり、瞳に炎を燃え上がらせて声をあげていた！
　ちゃぶ台のガベロンを中心に、親衛隊と軍神が大きく宣言していた。
「「「「「私達の主はガベロン様ただ一人です！！」」」」」
「う、うんっ！　わかった、わかったから！　」

　だから、この「たった一杯しか無いご飯」を羨ましそうに眺めながら、忠誠を誓い合うのはやめてくれよ！！
（おしまい）

>>628氏の妄想をスクランブルエッグにしてそれにハーレム隊を混ぜて炒ってみるムチャをしてみた。
ちゃっちゃと書いたものなので誤字脱字や文章の不備は多目に見てください。

ぶっちゃけ、ここの住人の妄想で短編作るほうが面白いけど、シチュエーションの移り変わりが速すぎるｗｗ
序盤だけ書いたタロットハーレムとトナカイメイドさんは今後どこで披露すればいいんだ。

>>674
ここじゃ駄目なんですか?

>>674
さあ今すぐ披露するんだ

>>674
投下してくれれば全力でＧＪを送る予定だが？

>>674
今ここで、以外のどの言葉を我々に言えとおっしゃりますか

>>652>>674
GJ
続きや短編にも期待。

>>667
一連の流れはほとんどW0Phbuajによる荒らし
ID確認しようぜ
>>652>>674
神GJ
自分に文才があったら投下するのに、他人に頼るしかないというのはつらいな

>>674
GJ!

過ぎ去ってしまったネタでも投下してもらえるとありがたいです。

むしろ移り変わりが早いから、投下されたら間違いなくそっちの流れになるよな

>674
タロットハーレムは分かる。分かり易すぎる。

トナカイハーレムは……僕も言い出しっぺの一人だった気がする。

トナカイメイドは頑張り過ぎて引っかかってる。
ハーレムのトナカイがメイドだったりナースだったりスッチーだったり巫女さんだったりスパムとスパムと以下略だったり……ぐらいが丁度良いのでは？

トナカイハーレムと聞いてお馬さんプレイを思い出した俺は変態さん(´・ω・｀)

>>684
お馬さんプレイｋｗｓｋ

四つん這いにして背中に乗って、その状態で胸揉んだり色々弄ったり

>>686
なるほど。ちょっと女の子に負担がかかりそうなプレイですな。
Ｍっ娘には良さそう。

＞トナカイハーレム
あと4ヶ月で完成させればおｋ

>>674
大変堪能させていただきましたー。素晴らしいです。

で？
敵国の王妃・姫・重臣の嫁そのほかを攻略することで内部から蚕食して
乗っ取り、メロン王国を再興するのは何年後でしたっけ？
更に同じ手段で次々に他の国を「平和的合邦」で併呑して大陸を制覇
するのはいつ頃になりましょう。

軍神女神が内から百合レズテクニックで責め落とすとな？

ガベロン「ハーレムみんな、僕に力を分けてくれ！」
で、元気汁で敵国の女性をメロメロにして一大ハーレム帝國の完成

こんなんでましたけど

>>674
って話の流れを変えてまでネタレスに答えなくてもｗｗGJｗｗｗ

女は女中に、男は殺してソーセージの材料に

八百八狸ハーレムですね。わかります。

>>693
ガチホモのガチトモは必要だよ
男は彼にプレゼントだ

と久々にハルヒ読んでる俺が

ガチホモが普通の国、普通の家庭は男親二人と男の子がデフォ。
主人公はその国の王となり、女は王の周りだけ。
んで女の子が生まれれば王に側室か女中。
男の子が生まれれば一般家庭へ里子に。

うーん、歪んでいるうえにキャッキャウフフの楽しいハーレムってわけにはいかなそうだなあ。

>>696
理想郷のXXX板にそんなのあるぞ
普通の少年は女を愛す、とか言う奴
両親男ってわけじゃないが女は子供産む機械程度にしか思ってない

>>697
ありがと。実は>>696を書いている時にそれを思い出したのは君との秘密だよ。

>>697
最近似たような名前を聞いた気が・・・
ノクターンになかったっけ？

>>697 それ知ってる。主人公は女が好きなのに、よってくるのは男だけだったが、
高校（中学だっけ？）に進学したら女がおもしろいほどによってくる、というやつだよね?
作者がハームレ（男は主人公だけ）ですって公言しているからこのスレ的におすすめだね。

理想郷のXXX板ってどこにあるんでしょうか、ググってみましたが発見できなかったです

ハームレ

>>701 まさかとは思うけど「理想郷　XXX板」でググってないよね？理想郷は俗語だから出てこないと思うよ。
理想郷がどこの事を言っているかわかれば、すぐにXXX板にたどり着けると思うよ。

>>702 指摘ありがとう。正しくはハーレムだな。

ところで、最近理想郷でググると青眼の板が出てきて嫌な気分になる件について
いまだにあの板を少数で書き込み続けてるのかと思うと寒気がするわ……

つか、一年前にちょっと文句言っただけでいまだに連日俺のＨＮや住んでる県名挙げて
荒らしがどうのこうのと言うのはどういうつもり何だろうか

俺がArcadia内では荒らしも自演もしたこと無いってのは裏技（笑）を知ってる青眼ちゃんならすぐに分かるだろうに

で？　それをここで言うと何なんだ？

いや、普通に誤爆だよ
ＧＳ板に書き込もうとしたのを間違えてこっちにしてた

ごめん

普通にヲチ系スレの誤爆じゃね?

うは、リロードしなかったｽﾏﾝ

>703
ご指摘ありがとう、理想郷　XXX板でググってました。
理想郷はどこの事言ってるのかわからないんですけど、過去スレとかに書いてるんでしょうか

Arcadiaでググれば吉

たとえばリンク集を上から下まで読んでみるとか。
もちろん理想郷で検索しても出てこないが、
注意力か英語力に欠落がなければArcadiaの語で気づけるだろう。

俺わからなくて結局タイトルで検索したよ

そりゃユートピアで検索してたら出ないわなｗｗｗ

なんという不必要なまでに優しいおまいら

いいことじゃないか、失われつつある貴重なヌクモリティだ。

お前らが美少女なら、俺のヌクモリティハーレムが完成する

>>709は幼なじみ系のドジっ娘
>>710は年下系のドジっ娘
>>712はクール系委員長(メガネ有り)
>>713は悪友系スポーツ娘(ポニテ)
>>714は素直クール
>>715は女教師
>>716、つまり俺は末期的な妄想患者

ところでチャーリーにしなかのcheersってこのスレ的にどんな感じ？

>>717
3巻までしか知らんがNTR無しだった
その先は知らん

cheersは知らんが、みた森たつやの僕と彼女のホントはよかったよ？
オチでぶっとんだ
あと、同じ作者のご近所のもんすたぁも一話をとばせばみんなのツボにはまると思ふ

>>716
お前の妄想力に脱帽w

「力」はセーラー服着た力持ち
「隠者」は女王様な性格の占い師
とりあえずここまで考えた

「戦車」は鬼軍曹

「戦車」は、カンフーマニアのジャージ少女

ポルナレフの妹

ハングマンは相撲の吊り出し

ハングドマンはドMっ子だろう。
縛られて吊されてる辺り

「車輪」は走り屋

>>716のおかげで一連の教えて系雑談はネタ出しとして有効になりました

最近涼しい(東京)さては火照った夏娘ハーレムを誰かが実現し
独占してやがるな？

雪女ハーレム

寒いな

主様のがまだこんなに熱い…っ！
そんなっ、私まだ腰が
主様っ！ああああ主！主ぃぃぃぃぃぃっ！

こんな感じかね

精液で溶けそうだな

とりあえずハーレムの女の子達が互いにレズりあって
体を温めておくことが必要だな

主を暖める目的だがまぁ手段が目的になるのはよくある話

何言ってんだお前？

春:縁側でひなたぼっこハーレム
夏:海でハーレム
秋:芸術でハーレム
冬:こたつハーレム

話の流れとは関係ないけどスラドにハーレムネタになりそうな話題が載ってた。

ttp://slashdot.jp/science/08/08/23/0157233.shtml
男は一夫多妻制の方が長生き

記事の元ネタは「New Scientist」に掲載されているコーネル大学が行った
International Society for Behavioral Ecologyの年次総会で発表された研究らしい。

ttp://www.newscientist.com/article/dn14564-polygamy-is-the-key-to-a-long-life.html?DCMP=ILC-hmts&nsref=news6_head_dn14564
(英文)

雪女は嫉妬深そうだな

>>734
最近よく沸いてる荒らしだろ
少し前にもまったく同じことが何回もあったんだ
そろそろスルースキル持とうぜ

ハーレムにレズは必要不可欠

スルー検定始まったか

触れようとすると気化しちゃうって内容の短編小説のタイトルなんだっけ？
暖房もダメで、最後に主人公が凍死するの

ハーレムスレにスルーは必要不可欠

でもせっかく投下してくれた職人さんの作品はスルーしちゃだめだぜ。
ハーレム主からのお願いだ。

>>741
タイトルは忘れたけど星新一のSSでなんかあったような。

最後って｢凍死するか、春が来て発狂するかどちらだろうか…｣みたいなやつじゃなかった？

>>739
むしろ必要不可避

>>745
むしろ男が要らない

誰か学園ハーレムでこれは良かったって感想のSSとかない？

ここで赦される百合は２つだけ
1.主の精液を分け(奪い)合う愛撫
2.貝合わせの真ん中に主の逸物、どちらに入れて貰うかアピール合戦

純粋レズが赦されるのは主が喰らう為のプロローグまでだよねー

お姉さんハーレムはやっぱり良いわ…

>>748
女3人の時に主が1人に入れつつ残りの二人に「先に相手をイかした方から（ｒｙ」
はダメですか

それは必要だな

まぁやってる内に相手のことが愛しくなってしまうんだが

だから百合百合言っているヤツはその妄想を形にして投下しろと何度言えば
それがどんなものなのか皆目見当もつかん


最近のこのスレにはエロエロでﾈﾁｮﾈﾁｮでｸﾞﾁｮｸﾞﾁｮなふいんきが足りん

っつかあれだわ、サブヒロインが大好きな俺だけど、
あくまで「サブ」なところに魅力を感じてる気がする…

だからこそ、ハーレムでも正妻のポジションを奪えなくて、
ヤキモキしてるサブヒロインに萌えるのかもしれない…

>>752
スルーしろ
粘着荒らしだろうから

悪の天才が　時に野心を抱き世界制服を夢みた時に　君はどうする 君はどうするか 君は　蹂躙されて　黙っているか

リハビリ中。


たべっこ動物ハーレム。

>>755
＞ 世界制服

セーラーにブレザー、ナースに警官にＯＬ他、
様々な制服を着た人達による世界規模のハーレムか

世界征服セーラー服？

乙>成原博士

ララーシュタイン博士乙。
なにがリハビリ？

>>758
む。さすがにここは懐が深いな。わかる住人がいるとは。

擬人化ハーレム
･ネコ娘
･イヌ娘
･アライグマ娘
･リス娘
･ウサギ娘
･レッサーパンダ娘

>>761
動物園に行ったら楽しいだろうな
もしくは飼育員

レッサーパンダ娘は一見可愛いけど腹黒い

>>763
ああ、まさに文字通りな。

PIPIWORLDで最近話題になっている戦争勝形って面白いらしいよ。
しかも、作者は処女搾乳物語や学園の花婿の執筆者に一人であったロギーらしいよ。

このスレ的には「自分の父親の元愛人」の参入はアウトで「人妻」や「未亡人」はOK
そこに「同級生・同僚の母」属性が加わると滅茶苦茶そそる

……こういう認識で良いんだっけ？

>>760
懐が深いというかみんなマニアックなんだよイロイロと。

>>766
細かい好みは人によるだろうけどそれでいいんじゃない?
その「元愛人」何かの理由で「処女」だったりお手付きでなかったりしているのなら
セーフと考える人もいるだろう>父親でEDとか偽装愛人だったりとか

おやじ>ハーレム主ならアウト
ハーレム主>おやじならセーフ
かな、シチュエーションにもよるけど

>>748
百合つうか百合プレイだな

三人のヒロインがいたら主人公がAと交わっててBとCが手持ち無沙汰だから
主人公がBかCに玩具なり渡してにゃんにゃんさせる
しかしそれを行うことによりAとのプレイが終わった後のBとCへの
相手はかなりハードになるという諸刃の剣

>>766
基本的には男１対女性複数の関係という縛りしかないんだから、
「自分の父親の元愛人」だろうが「人妻」だろうが「未亡人」だろうがアウトってことはないし
「同級生・同僚の母」がそそるかどうかも読み手の好み次第

あとはせいぜい、寝取り、寝取られはたいがいそれ専門のスレ以外では危険要素扱いなので
あらかじめ注意書きをしといたほうが角が立たないってくらいの認識でいいかと

>>765
そういう書き方は自演くさい。
「らしいよ」を連発して、発言者をぼかすような言い方は、信用できん。

>>766

>>766
女を献上される 女を奪い取る
ならよし
女を下げ渡される 女を奪われる
がタブー、与えられるならギリだけども
『あの方の為にお前と寝ているのだ！』がツンデレの戯れ言出なければアウトなのだ
心の真ん中、トップを主人公が独占する！それが秘訣

リハビリ中、リハビリ中。

わたしにできること、一つずつ叶えたい。

己の中二病的妄想がどの程度生き残っているか、２ヶ月のブランクによる鈍り具合を試してみた。
未完の上、エロシーンに突入していない代物なので、心の広い方のみ閲覧されたし。

コードネーム『たべっこ動物』、以下数レス借り受ける。
不要と思われる向きは、この名を忌避（ＮＧとうろく）するがよいかと。

>>770
ハーレムにレズ行為は必須だよな

　その夜、草加家の屋根より、白煙が立ち上った。


　とはいえ、これはけして不始末放火の、いわゆる火事の類（たぐい）ではない。
　家人に隠れてこの家に住む少女、高黄苑美（たかぎ　そのみ）があげた、狼煙（のろし）である。

　草加家は、自然に囲まれたベッドタウンであるこの街では、取り立てて珍しくもない二階建ての家宅であり、
そこの長男である草加雅人（くさか　まさと）にはその２階部分の部屋があてがわれた。

　先に名の上がった高黄某は、その雅人の部屋の上、ちょうど天上と屋根の隙間にある空間に潜んでいる。彼女は、高校生にしては比較的小柄な
体躯をしており、狭い隙間に潜むことを得意ともしていた。屋根裏の梁に手足を預け、息を殺して潜んでいた彼女。蒸し暑い空間でありながらも体温
を調節し、発汗を押さえる術を会得している超越人である。

　さて、ではその某（なにがし）が上げた狼煙とは、いかなる意味を持つものなのか。



　草加家のちょうど北方、緑豊かな里山にある洞窟。その漆黒の闇の中、ぎらりと光る二つの眼があった。北方守護、玄武の任に就く石黒澄子
（いしぐろ　すみこ）である。

「む、白の狼煙か・・・」

　肌の色も程良く小麦に焼け、すらりとした長躯の少女。鋭い眼力を持つ双眸（そうぼう）、その眉根を強く寄せ、少女の声ながらも重く、呟いた。

「いよいよ我らが大願の時、来たり」



　時を同じくして。
　草加家の南方、草木の生い茂る深い森がある。とある巨木、その虚（うろ）に身を潜める、これもまた年若き乙女がいた。　
　腰まで伸びる長き黒髪を束ね、頭の後ろで狐の尾のように結わえている。その身に纏うのは、学徒の着用する運動着であり、年頃の少女の腰回りを、
黒のスパッツが覆っている。

「いよいよ、始まるのか・・・」

　竹串の先をほぐし、歯をせせる少女。南方守護、朱雀の任を受ける紅沢遥香（べにさわ　はるか）が、夕餉のために狩った狸の肉、それを燻製にすべ
く丁寧に皮を剥いでいたときに、件の狼煙が上がったのだ。

「くくく、ずいぶんと焦らされたものだ」

　普段は穏和な表情も、このときばかりは硬い笑みとなった。



　町の東、隣町との境（さかい）を作る大きな川がある。町のそばを流れる川とは思えない、驚くほどの澄んだ清流だ。
　ちょうど草加家の東方にあたる場所に、この川を渡る橋がある。その橋のたもと、人目に付かぬ空間があり、そこを塒（ねぐら）にする少女がいた。

「来たか！！　いよいよ来たか、この時が！！」

　川の水で身を清めていた彼女、青龍守護の青柳春日（あおやぎ　かすが）が、手にしていた手拭いをぎゅう、と握りしめた。　僅かな月明かりの中、
もちろん一糸纏わぬその姿。まだ若き年の割にはずいぶんと豊かに発育している。腰まで水中に隠した彼女、草加家から夜目にも確認できる狼煙を
見て、不敵な笑みを浮かべた。

「永（なが）かった・・・。まさかこれほど『目覚め』が遅くなろうとは、思わなかったぞ・・・」

　ぱしゃり、と水音をさせて青柳某が跳ねる。細い月明かりに映える裸身を翻し、彼女の姿は霞と消えた。

　そしてさらに、草加家西方の守護である白虎の少女、白河初音（しらかわ　はつね）の目にも、その狼煙は確認された。

「待ち侘びたぞ！」

　その廃屋、いまでは使われていない企業の倉庫であり、白河某が陣取る西方守護の拠点であった。その屋根の上で白の狼煙を目視した某は、
手にしていた干し肉をがぶり、と貪った。その仕草は、細身の少女から想像もつかない野蛮さであり、それがかえって内面の貪欲さを偽ることなく
体現していた。

「あまりにも待たされたものだから、この身体が疼いて疼いてしかたがなかったぞ」

　まだ女子学生であろうその身体、通う高校の制服を纏ってはいた。しかし行儀も悪く足を組み、片手にした徳利をぐびりとあおる。
　そして先程発した言葉を、まるで誰かに語るかのように、なぁ？　と含めて言った。



「いよいよだ。今宵より我らが試練、いよいよ始まる也（なり）」

　定められた刻限、定められた間合いであげられた狼煙、その煙の色は白。
　その狼煙をあげた小柄な少女、高黄苑美は、草加家の屋根から想いを馳せた。

「これよりは我らだけでなく、おぬしらもまた試練の時であるぞ、『苑美』よ・・・」




　いつもの朝のように、その日も少年、草加雅人（くさか　まさと）は目を覚ました。

　この少年、背は高いがそれほどがっしりしているわけでもなく、どちらかというとひょろりのひょうろく玉のような体躯。いまの眠たげな顔つきからは
窺えぬが、少々気を入れてきりりと振る舞えば、それなりに甘い作りになる面構えではある。
　ベッドから半身を起こして大きく背伸び、最後に欠伸を噛んでようやく彼の眠気も治まった。

「あぁ、もう朝か・・・」

　時計を見て、時間がいつも通りなのを確認した雅人が、のそのそとベッドを抜け出した。
　そしてベッドから足を降ろしたとき、何かをがさりと踏んづけてしまった。

「あっ・・・」

　踏んづけたそれ、その雑誌を見て雅人はやや罰悪く顔を曇らせた。その雑誌、いわゆるポルノ写真集は、昨晩彼がお世話になったものだ。その
恥ずかしい行為を思い返して、雅人は自己嫌悪に陥ったのである。

「・・・『オナニー』、しちまったのか、俺、昨日・・・」

　彼も齢１７歳、高校生である。健康的なその頃の少年であれば、自慰行為など当たり前のように行っているはずである。しかし彼は、いままでそう
いった行為をしたことがなかった。それどころか、精通もまだだったのだ。

「しかも、よりによってこんな写真で・・・」

　その雑誌は、とあるテーマに沿って綴られた、若者向けの写真集である。テーマとはズバリ、『アニマルコスプレ』。
　実はいままでこの雅人少年、異性に対して性的に欲情したことがない。もちろん同性が好きなどというわけでもない。彼の通う学校、周辺には若く
美しい少女も多数いる。しかし彼はそれら少女達に対して、友愛以外の感情を向けたことがなかったのだ。

　
　しかし、昨夜は違った。
　たびたび彼に、こういった低俗な雑誌を貸し付ける悪友がいるのだが、その友人が昨日持ってきたのは、女の子達が動物を模した衣装や小道具を
身につけて扇情的な肢体を見せつける写真が掲載されていた。特にたいした感慨もなく雑誌を借りた彼だったが、夜になってそれを眺めるうち、いま
まで感じたことのない感情がわき上がってきた。猫の耳が付いたカチューシャをつけたモデル嬢が、仔猫のように身体を丸めている姿から始まり、
鎖に繋がれた犬耳の少女、しなやかな肢体を四つん這いにして挑発的な瞳を向ける豹娘、ふわふわの綿毛に覆われたレオタード姿の羊少女等々。
　それらのコスプレ少女達が、その動物のイメージを絡めたようなポーズ、スタイルのセクシーな姿が写真に収められている。
　雅人が生まれて初めて行った自慰、そのきっかけとなったのがその写真集なのだ。いまはまだ、そう言った動物コスプレの女の子が好きといった
性癖を自分のものだと認めることも出来ないまま、もやもやとした後ろ暗さを感じていた。

　手早く朝食を取り、学校に向かう。
　初夏を迎え、気温も一気に上がってきた。朝、家を出て数歩歩くだけで汗ばむ暑さである。そんな中を、だらだらと歩く雅人少年であったが、その彼
の背後より忍び寄る気配があった。

「おっはよー！！」

　背中を、ばしんと強く叩かれ、雅人は振り返った。元気におはよう、と声をかけるのは、健康的な小麦色の肌をした、彼と同い年の少女であった。

「いってえな、澄子（すみこ）！」

　石黒澄子は、女子バスケ部のエースである。同じく男子バスケ部で活躍する雅人とは、同じ競技に励む仲間同士なのだ。その澄子が、いつものよう
に雅人の登校に追いついて、体育会系の朝の挨拶をしかけたのだ。

「アハハハ、気にしない、気にしない！」

　そう言って、雅人の抗議をからからと元気に笑い飛ばした澄子は、歩みのスピードを雅人にあわせて隣に並んだ。
　そしてその時、ちりん、という音がした。ふ、とその音に気が引かれた雅人、いつもの彼女からは聞き慣れぬ音色であったからだ。

「あ、分かった？　可愛いでしょ、これ！」

　澄子は、そう言って自慢げに首元を見せつけた。あわせてちりんと再び鈴の音が揺れる。雅人が見た彼女の首には、小さな鈴の付いたチョーカー
があしらわれていた。

「昨日、お店で買ったんだ〜、メッチャ可愛かったから、ソッコーで衝動買いよ！」

　にひひ、と白い歯を見せて嬉しげに笑う澄子。よほど気に入ってるのか、指先でちりちりと鈴を揺らしている。

　どきり、と雅人は、そんな彼女の仕草に心揺れるものがあった。
　いままで雅人はこの澄子のことを、部活仲間として、気の合う友人として親しく思っていたが、それ以上の感情を持ったことがなかった。スポーツ少
女である澄子は、その健康的な明るさと下地になる整った顔立ちで、男女ともに人気の高い。そんな彼女と親しく付き合っていながらも、その交友は
友人よりも先の、男女の関係へと進むことがなかった。
　しかし、いま、雅人の隣に並ぶ彼女、首に付けた鈴を鳴らす仕草は、まるで猫のような可愛らしい媚びがあった。
　その仕草に、雅人は胸をどきりと大きく鳴らしたのだ。

「なんだか、仔猫になったみたいでしょ、これ」

　そう言って雅人に語りかける澄子に、彼は我に返った。僅かの間、彼女に見とれていたのだ。

「こ、仔猫って言うか、ドラえもんじゃねーか、それ」

　苦し紛れに悪態で返す雅人に、ひどー、と小さくむくれる澄子。その後も他愛のない会話を交わしながら、二人は通学路を進んでいった。


「おはよう、おふたりさん」

　三叉路の、道の辻で一人の少女が佇んでいた。
　彼女は、視界に雅人と澄子を見つけると、朝の挨拶をした。
　その声に、雅人と澄子は声の主に気が付いたのだが、彼女のその姿にぎょっ、と動きを止めた。

「ち、ちょっと遥香！　あんたなんてカッコしてるのよ！」

　澄子が、先にその辻にいた少女、紅沢遥香（べにさわ　はるか）を見て、露骨に指を指した。自分が発したおはよう、の返事よりも前にかえってきた
その反応に、遥香はきょとんと首を傾げる。

「へ？　何が？」

　そう言って遥香は自分の衣服身なりを見直した。清潔感のある、夏の制服である。スカートこそやや校則違反気味の短さではあるが、それ以外に
これといったおかしなところは見受けられない。そんな様子できょろきょろと制服を見直している遥香に、じれったくなった澄子が言葉を続ける。

「みみ、みみよみみ！！」
「へ？　耳？」

　言われて遥香は、両手で左右それぞれ自分の耳をつまんでみるが、何も変わったことはもちろんない。しかし澄子は、そんな遥香にキレた様子で
大きく怒鳴りつけた。

「あんた、学校にその『イヌ耳』をつけていくつもり！？」

　澄子が自分の頭の、頭頂部を指さして言ったことで初めて、遥香は自分が犬耳のカチューシャをつけていることに気が付いた。

「うひゃああっ、って、何、これ！！」

　自分がずいぶんと間抜けな格好をしていることに、家から出てここに至るまで気が付かなかったという間抜けさが乗（じょう）されて、激しく狼狽える
遥香。ぴょん、と跳ねるようにして身を翻したとたん。

「ちょ、遥香、しっぽしっぽ！！」

　澄子が慌てて指摘した。遥香はイヌ耳だけではなく、イヌしっぽまで装着していた。

「マ、ママのバカーーーーーーッ！！」

　そう言って嘆く遥香。曰く、出かける前に、カチューシャがずれてる、とか言ってかけ直してくれたのが彼女の母親であるという。しっぽもおそらくその
隙に、スカートの縁、お尻の上にクリップされたのであろう。
　さんざん慌てて、母親に可愛らしい呪詛をかけた後、ひどく恥ずかしげに、ようやくもう一人の学友である雅人に声をかけた。

「あ、あんまり、見ないで・・・」

　恥ずかしげに身を縮めての哀願。
　雅人はそう言われて、自分が彼女を見つめていたことに気が付き、我に返った。
　いま、目の前にいるのは彼のクラスメイトである紅沢遥香である。彼女もまた澄子と同じく、彼の友人だ。
　クラスの中でも彼女は雅人と仲が良く、女子同士の会話だけでなくよく彼と話をする。おっとりとした文学少女風の外見ではあるが、長い髪をポニー
テールに結わえた、新体操部のホープでもあるのだ。
　そしてもちろん、雅人は彼女と親しく、楽しく話す。落ち着いた印象の割にどこか間の抜けた、天然風のリアクションが面白く、飽きないのだ。
　だが、やはり彼女もまた雅人にとっては友人でしかなかった。隠れファンも多く人気の高い美少女である遥香であっても、雅人にとってはやはり友人
を超えたつきあいには至らなかったのである。

　しかし、いま、雅人は遥香に見とれてしまった。
　ぺたりとたたまれたイヌ耳が、とても似合っていた。ちらちらと揺れて見え隠れするしっぽが、可愛かった。そのまま首輪をかけて、自宅で飼いたく
なるような、凶悪な愛らしさだった。　

「あ、ああ、すまん・・・」

　言われて雅人は、慌てて彼女から目を逸らした。ただ見ていただけではなく見とれてしまったことを気付かれていないか、胸がドキドキとした。
いままで彼女から感じていた友愛的な感情、それが何か、大きく変わってしまうような怖さすらあった。

　そして澄香の手を借りて、それら悪戯グッズを取り外した遥香は、ようやく二人といっしょに通学を再開した。

　

　澄子、遥香、と美少女二人に囲まれ、雅人はようやく学校に到着した。
　他の男子生徒から見れば、校内でも指折りの美少女達をそばに侍らせた、羨ましい登校姿である。
　昨日まではこの雅人、なんとも朴念仁な様子で、そう言ったやっかみにも、なに気付かぬ風であったのだがどうにもこの日ばかりは様子がおかしい。
　澄子の鈴の音にも心惹かれるし、先程の遥香の姿はまだ瞼に焼き付いている。
　昨夜の自慰で、そのオカズがたまたまそれに似たシチュエーションだったからだろうか。

　そんな雅人のそぞろな意識を、一人の声が大きく揺らす。

「おっはよーん！！」

　雅人と、そして楽しげに話す澄子と遥香、その３人に声をかけたものがある。

「今日もあっつーいね！！」

　そう言って３人と合流したのが、クラスメイトであり水泳部のエースである、青柳春日（あおやぎ　かすが）だ。夏の制服、その胸元をつまんで引っ
張り、ぱたぱたと下敷き仰いで風を送り込んでいる。高校生にしても人並み以上、いやもう少し増量な感じで膨らんでいる胸元がちらちらと覗く。目の
前の男子生徒、雅人がそれに目がいってしまうことを意識しているのか否か、本人の自覚は定かではない。　

「！！」

　彼としては普段気にもならない、同級生のそう言ったしどけない姿、だが今日は違う。ちらりと胸元から覗く下着、そのアニマルプリントのヒョウ柄が
目に留まってしまった。

　今日はおかしい、どうかしている、と雅人は目を逸らし、頭を抱えた。
　昨夜初めての自慰が尾を引いているのか、普段は気にならないクラスメイト達の姿に動揺してしまう。確かに春日がちらちらと見せる下着など、普
通の高校生であれば気になって普通であるのだが、そのこと自体はいままで何度もあり、その時にはこんなに気になることがなかった。

「あっ、草加ァ、見えた？」

　顔を逸らしたその男子生徒、草加雅人の様子に気が付いた春日は、にぃ、と悪戯っぽい笑みを浮かべた。

「これさ、こないだ買った新作のブラだよん♪」

　そう言って、さらに大胆に胸元を拡げる。高校生としての発育は既に超越した、なんとも見事な巨乳である。その胸を覆う豹柄ブラを、自慢げに少
年に見せつけた。

「ヒョー柄、色っぽいでしょ、セットなんだよ、ホラ！！」

　さらに彼女、えいっ、と勢い良くスカートをまくり上げた。

「！！！」

　実に一瞬、一秒にも満たない瞬間であったが、確かに見えた、彼女のスカートの中身。ブラと同じ、豹柄が印刷されたショーツだ。
　そしてそれを認識した瞬間、かあっと鼻の奥が熱くなった。

「あっ、雅人、鼻血出てるよ、鼻血！」

　隣にいた澄子が慌てて言い、同じく隣の春日がハンカチを取りだして彼の鼻にあてがった。じくり、と鼻孔を伝う、血の臭い。
　パンツを見て鼻血を出す、典型的な反応に、その悪戯の張本人は大満足、これでもかと派手にケラケラ笑いだした。

「いやぁ、珍しいね、いつもはホトケさまみたいに、エロいことに興味なさそうだった草加が、こんなに露骨に興奮するなんてさ」
　
　大笑いは収めたものの、それでもまだ残る笑いの火種が残っているのだろう、にひひ、とニヤ付く笑いは浮かべたままだ。

「それとも、ヒョー柄が好きなのかァ？」

　ちょっと、春日チョーシに乗りすぎ！　と澄子が窘め、もう、と遥香が頬を膨らます。

　そうだ、動物だ、と直人は思い返した。

　授業中、窓際の席から校庭を眺め、雅人は朝の出来事を振り返っていた。
　朝、どきりとした澄子の仕草も、猫を思わせるものだった。弱々しく人間に媚びる子犬を思わせる遥香の姿にもドキドキした。そして春日の豹柄
下着には、鼻血すら出して興奮してしまった。
　いままで、同級生達に感じたことのない性的興奮。それがすべて動物というキーワードで結びついた。

　これまで、悪友から借りたビデオや雑誌、どれを見ても興奮することがなかった。偶然ちらりと見てしまった同級生の肌にも、これといった劣情を
催すこともなかった。

（まさか俺、獣姦が趣味、とかじゃねーだろうなァ・・・）

　自分に隠された性癖、それがアブノーマルなものでないことを祈る少年だ。


「ちょっと、草加君、聞いてる！？」

　思案に耽っていた彼を、女子生徒の声が引き戻す。

「授業は寝てても良いけど、ホームルームは起きてないとダメだよ！」

　そう言って強く雅人を窘めたのは、クラス委員長の高黄苑美（たかぎ　そのみ）だ。高校生らしからぬ小さな身長、しかしながらも堂々としたポーズ
で、他の長身のクラスメイト達に負けぬよう気を張っている。雅人が思案している間に、授業は終わりホームルームの時間になっていたようだ。

「ま、寝るのは勝手だけど、そのあいだに決まったことには口答えできないからね」

　苑美のそばでそう口を挟んだのは、書記として板書していた副委員長、白河初音（しらかわ　はつね）。線の細い、華奢な彼女であるが、気は強い。

「今度の学園祭、私たちのクラスの出し物決まったから」

　な、なにぃ、と雅人は愕然とした。黒板に大きく書かれたもの、夏休みの始めに行われる学園祭の出し物だ。圧倒的多数で決まったそれ、その出し物は。

　アニマル喫茶。

「なんじゃそりゃ！！」

　雅人は、思わず叫んで立ち上がった。今頃気が付いた間抜けな男に、クラスメイトのそこかしこからクスクスと笑いが漏れる。クラス委員長の苑美が
それらを制し、改めて雅人に説明する。

「アニマル喫茶は、ウェイトレス、ウェイターが動物っぽい衣服に身を包んでお客様をおもてなしする喫茶店です」

　たとえばこんな風に。
　
　そう言って、苑美、初音は揃って、タヌキ耳、キツネ耳のカチューシャを装着した。

　それを見た雅人、同時に、先程治まったはずの鼻血が再び流れ出した。

「効果、抜群だったね・・・」

　この学園の屋上は立入禁止になっている。扉には厳重な鍵が施され、それを開けて中にはいるには特定の教師から鍵を借りる必要があり、通常
では許可されないことである。

「確かに。いままでの朴念仁っぷりが嘘のように、ね」

　誰も立ち入り出来ないはずの屋上に、こうして苑美、初音両者が立ち入っているのは、それら物理的施錠をものともしない術があるからである。
　誰も立ち入らない、誰も耳をそばだてるもののいないはずの場所で、クラス委員長、苑美と副委員長、初音が語り合っている。その内容とは、
とある少年のことであった。

「これが『お屋形様』にかけられている呪いか」

　苑美が、指の先に引っかけたタヌキ耳のカチューシャをぶらぶらと揺らして弄びながら言うのを、初音は金網にもたれかかって聞いていた。

「ずいぶんと『目覚め』が遅いと心配してたけど、それが呪いのせいで、しかも変な性癖まで植え付けられていたなんてねぇ」

　二人の少女は、やや憂鬱そうに、言葉を交わしあった。



「なんにせよ、これでわたし達も、お屋形様へ『伽』のおつとめが果たせそうね」

　ここで少し、彼、草加雅人と少女達の関係について浚（さら）うとしよう。
　草加雅人を『お屋形様』と呼ぶ少女は５人。高黄苑美、石黒澄子、紅沢遥香、青柳春日、白河初音だ。彼女らは草加家とその四方を守る守護者である。
　彼女らは土地の守護者であると同時に、草加雅人本人を護るものでもある。

　さらに彼女らは、『伽』、つまり、彼の性欲に奉仕する役目も持つ。本来ならば、健康的な男子が女性に興味を持つ年の頃に、それを満たす役目のはずなのだ。
　しかし、もっと以前に行われるはずだったそれら伽の役目も、雅人の性への目覚めが遅すぎたために、為されることがなかった。

　その『伽』が、ようやく果たされると思い安堵する初音だったが、苑美の表情はまだ硬い。

「でも、まだ誰がその呪いをかけたのか、分からない。油断は出来ないわ」

　『伽』とは、ただ主への性的な奉仕だけではない。それを行う理由が彼女達には、あるのだ。
　彼女らが言う『誰か』によって邪魔されてしまうような、理由があるのだ。

「分かってる、油断なんかしない」

　苑美の言葉に、初音が応じる。彼女は彼女なりに、これから起こるであろうただならぬ事態を憂いているのだから。



　そして翌日。

　雅人達のクラスに、一人の少女が転入してきた。

「エリカテーナといいます。今後ともよろしく」

　銀の髪を持つ少女、エリカテーナは、そう名乗ったあと、ちらり、とクラスの中にいる草加雅人を見た。

（・・・これはまた、ずいぶんと妖しい臭いをさせておる）

　同じクラスでその自己紹介を見ていた少女、苑美の心の中で、その声が響く。

（確かに、この時期にロシアからの転入生なんて、唐突すぎる）

　苑美は、その心の声に、同じく心の声で応じた。あざといとは思うものの、『呪い』をかけたもの、または手がかりを持つものである可能性はある。

（これは早々に、我らの出番やも知れぬ・・・）

　苑美の中の声、彼女も同じ苑美の声で、そう重々しく言う。

（そのときは『コウリュウ』、よろしくお願いね）
（『苑美』よ、おぬしもお役目、抜かるでないぞ）

　苑美と、その心に形成された戦闘人格『コウリュウ』が言葉を交わす。
　それは、これから始まる彼女らの熾烈な戦い、その覚悟を表す鬨（とき）の声であった。


続。