猟奇・鬼畜・グロ・嗜虐・リョナ系の総合スレ 第6章

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1名無しさん@ピンキー
●このスレの90%は、陵辱・拷問および苦痛・・殺傷などを嗜むエログロ趣味で出来ています。
アングラ性を自覚し、メール欄にはsageと書き、スレ浮上はなるべく避けましょう。

●SSを投稿される職人さん、大歓迎です。どんな妄想でも思う存分に表現して下さい。
ただし、SS上の登場人物は架空キャラに限定し、実在の人物を扱うのは当然ながらNGです。
架空キャラであれば、漫画・アニメ・ゲーム・ラノベなどの二次パロでも、オリジナル創作でもOK。

●読者の方も、大歓迎です。ただし、極めて容赦のない描写がメインになりますので、
耐性のない方、および好きなキャラが残酷な目に遭うのがつらい方はご遠慮ください。

また、職人さんがSSを投下しやすいスレ環境というのは『マターリした雑談があり、
レスが付きやすい』事です。SSにはなるべく反応を返しましょう。一言でも感想でも。
だけどアドバイスや批判は、叩きにならないよう慎重に。

●荒らしの方は、歓迎しません。ただし、住人の方はこれを完全スルーするように。
反応している住人がいるかのように自演する、そんな煽りにも引っ掛からないように。
叩かれやすいジャンルなので、いちいち相手しても意味ナスヽ(´ー`)ノ

●最後に。このスレの10%は、世間一般で言う愛とは別の形の愛で出来ています。
マルキ・ド・サドに祝福を。

●過去スレ
猟奇・鬼畜・グロ・嗜虐・リョナ系の総合スレ 第5章
 ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1144720394/
【ゲーム】二次元存在猟奇創作スレ第4章【アニメ】
 ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1127107764/
【ゲーム】二次元存在猟奇創作スレ第3章後編【アニメ】
 ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1098571456/
【ゲーム】二次元存在猟奇創作スレ第3章【アニメ】
 ttp://idol.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1098270989/
【ゲーム】二次元存在猟奇創作スレ第2章【アニメ】
 ttp://idol.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1075018775/
【二次元存在(ゲーム・アニメ)猟奇創作スレ】
 ttp://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1018184431/
【サクラ大戦のグリシーヌを監禁陵辱】
 ttp://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/996161802/

●関連スレ
エリカ、100g600えんじゃないです!
 ttp://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1122890374/
2セイヤァー!:2007/05/08(火) 11:07:07 ID:xmsRdSGJ
元ネタ「ドラえもん」+「魔太郎が来る」 セイヤァー!

切人とぼく

八月のある日、ぼくは切人の家に行き、切人に言いました。
「切人、美少女狩りにいくぞ!」
すると切人は今までやっていたみんなのゴルフ4の手を止め、キラキラした目で見つめて
「マジカ!マタロー!」
PS2の電源切って、大層喜んでくれました。
ぼくは美少女狩りの自慢話すると、狩りの興奮と快感を語って止まなかったものですから、
それを聞いていた切人は、いつか狩りをする日を待ち望んでいたのでしょう。
すぐさま一緒に準備を始めました。
先ずは武器を選ぼうと物置に行くと、切人は大分興奮した顔で、
「オレ、イチドデイイカラコイツガツカイタカッタンダヨナ!」
とチェーンソーを、突き出すのです。
ぼくはこんなプロフィッショナル好みの武器を選ぶ息子は、将来大物になるのでないかと思いながらも、
「おいおい切人、テキサスチェーンソーごっこするんじゃないんだぜ」
と苦肉しながら、釘バットを差し出しました。
「スゲエ!コイツァ、ビショウジョヲイチゲキデキルゼ!」
と切人は興奮気味です。
ぼくはショルダーバッグを背負うと、自分の武器であるランボーナイフを持ち、
切人の手を引いて意気揚々と狩場へ向かいました。
さて、ぼくたちは練馬区のある小学校の裏山に来ました。切人は白けた顔で
「マタロー、オマエ、ランボーノツチモリカ?」
と、聞いてきます。ぼくはそっくり返すように
「まぁそんなところだね」
と言ってやりました。
まず我々は木陰や藪の中を探索しました。
10分たったのだろうか、ぼくの手を、切人が引きました。ささやく様に言います。
「マタロー、ナニカキコエテコナイカ?」
耳を澄ますと、確かに、何か聞こえます。
「あん・・・ああん・・・いく・・・」
このかかずゆみボイスの喘ぎ声は、紛れもなくトップクラスの美少女源しずかちゃんです!
広葉植物の茂みの中、汗を拭くのを忘れてしまう程緊張して接近しました。
茂みに身を隠してしずかちゃんの姿を肉眼で確認したとき、私は、わが目を疑いました。
仰天の余りぼくのチンポがムクムク膨らんできそうでした。
しずかちゃんは、地面に尻餅をつき、おマンコがあらわになるほど股を開き、ピンクローターで
おマンコを撫でて喘いでいるのです。
「あん!あああん!いく!いっちゃ!」
そう、しずかちゃんはオナニーの最中でした。
最早切人は限界のようでした。
憤怒とも歓喜ともいえぬ表情で、釘バットに舌を這わせ、今まさにあの場所に
殴りこみしょうとしていましたが、ぼくはそれをいさめました。
「切人、ちょっと待って。最後までイかせるんだ。そして、奴が絶頂に達した瞬間・・・」
シュッとのどをかき切るジェスチャーをすると、
「アノアマニアビキョウカンノジゴクヲミセルンダナ」
と、切人はうなずきました。
すると、しずかちゃんは潮を吹いて絶頂に達しました、
その時、ぼくはハンティング開始の好機到来を直感しました。
3セイヤァー!:2007/05/08(火) 11:08:18 ID:xmsRdSGJ
切人の目を見やって
「GO!」
と鋭く吼えると、茂みの中から跳躍し、奴らの前後に立ちはだかります。
「あなた誰?」
驚いたのはしずかちゃんのほうです。
「オリャアアアアアアアア!」
雄叫びと共に、切人はしずかちゃんに向かって釘バットを思いっきり右足目掛けて振り下ろしました。
バキィッ!
振り下ろした釘バットは、見事にしずかちゃんの向こう脛にヒットした。
「ギャアアアアアアアアアアアア!」
切人は間髪入れずに、釘バットを連続して、右足に滅茶苦茶に叩き付けまくった。
バキィッ!バキョッ!ドギャッ!
「ギャオ!ゴヴェ!」
ドガッ!ガッ!ゴシャッ!
「痛い!もうやめて!いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
切人の釘バット攻撃は、じわじわと嬲るようにしずかちゃんを痛めつけていきました。
すでに右足はグロテスクな形に変形し、切人は左足に取り掛かっていた。
グシャッ!ドシャッ!ゴシャッ!
「いやあああ・・・もうやめてぇ・・・」
激痛のあまりか、半ば逝きかけた虚ろな目をしたが、微かな悲鳴を漏らす。
左足もぐしゃぐしゃに変形し、なんだかびろーんと伸びている。まるでのイカのようだ。
切人は、殴るのを止めて、思いっきり釘バットの先で左足を刺すように押してみる。
じゃりっ、というなにか細かい硬い物が擦れる音。どうやら完全に足は砕けてしまったようだ。
ドゴッ!!
その瞬間
「グゲェェェェェェェェ!」
左腕に叩きつけられた釘バットの衝撃と激痛に、今までの想像出来ないような声量で叫んだ。
バキッ!ドガッ!ズガッ!
ぼくは思わず顔を背けながら言う。
「切人、いくらなんでもやりすぎじゃないのか!」
「モウマンタイダゼ!」
切人が言ったのはそれだけだった。そのまま数分間は喋らず、ひたすらに腕を砕いてゆく音と悲鳴だけが響いた。
そして数分後。
「フゥ、マァコンナトコカナ」
切人が額に滲んだ汗をタオルで拭いながら呟いた。
しずかちゃんの両腕は足と同様にグシャグシャ。先程からプラプラと肩から垂れ下がっている状態だ。
「助けて・・・」
しずかちゃんは虚ろな表情で言った。
ぼくは無言でしずかちゃんの首に軽くランボーナイフを突き立てる。本当に軽くだ。
「ウギァ!」
痛みで短い悲鳴を漏らすしずかちゃん。ぼくはそのまま首周りでランボーナイフを、頚動脈等を切らないように慎重に
一周させ、ランボーナイフを抜いた。すると切人がその首に手を伸ばし、ランボーナイフによって出来た皮膚と
皮の隙間に指を無理矢理突っ込み、押し広げる。
そしてその指で皮の端を掴んで――
バリィッ!!!
「ギィヤァァァァァァァァァ!」
「ウ〜ン・・・マンダム!」
切人が満足そうに頷いた。しずかちゃんは体の前半分、首から腰辺りまでの皮が綺麗に剥がれていた。
しずかちゃんは胴体の皮膚が完全に露出し、少しだが血が流れてていた。
「痛い・・・誰か助けて・・・・」
涙を浮かべて呟く。ぼくはしずかちゃんの意識を取り戻すべく、おマンコにランボーナイフを突き刺しました。
「ごぎゃあああああああああああああああああああああああああああああ!」
しずかちゃんはショックのあまり失禁し、さらには茶色の固体を肛門から放出させました。
小便はぼくのリーバイスのジーパンを濡らし、コンバースのスニーカーには糞がクリーンヒットしました。
4セイヤァー!:2007/05/08(火) 11:08:51 ID:xmsRdSGJ
それから後は、少しの間記憶がありません。
ハッと気が付くと、目の前にはしずかちゃんと思われる物体が転がっていました。
頭部は二倍ほどに腫れ上がり、何処が目だか口だか分からないほど、ボコボコになっていました。
右腕は根元から千切れ、ケツの穴にぶち込まれていました。
切人は返り血が付いた釘バットで体を支えながら、今までに見たことのないような
晴れやかな顔で、大きく息をしています。
ぼくの両手も血に染まっていました。どうやら怒りのあまり我を忘れ、
得物を使うことなく切人と一緒に糞虫を殴打したようです。

「マタロー、キョウハスゲエスキーリシタヨ!」
マクドナルドでハンバーガーを食べながらぼくたちはしゃべります
「皮膚をパリバリに剥いだ時は、本当に体内の血が沸騰したかと思うほど熱くなったよ!」
「クギバットデグチャグチャニナルマデナグッタトキハカンドウシタゼ!」
「よーし秋には、由紀子さんを連れて美少女狩りに行こうか!」
もう外は夕日がにじんでいました。ぼくたちは外を眺めながら微笑しました。

終わり
5名無しさん@ピンキー:2007/05/09(水) 02:35:34 ID:cdNgB0NV
つまらない
6名無しさん@ピンキー:2007/05/09(水) 23:20:43 ID:lDby4NhC
おもろない上に目が滑る文章
7名無しさん@ピンキー:2007/05/10(木) 14:36:45 ID:HjllSurL
カンタベリー物語でつか?
8名無しさん@ピンキー:2007/05/11(金) 02:47:13 ID:w68TLoN7
>>1
9名無しさん@ピンキー:2007/05/11(金) 22:06:27 ID:oQJKN1cW
新スレ立てる前後にアナウンスぐらいしる、と思ったが、
前スレにこちらへの誘導リンク貼ろうとしたら
なぜか、512KB越えてるから書けないと出るなあ。
まだ500KBだと表示されるのに。
あぼーんが多い関係のバグ?
10名無しさん@ピンキー:2007/05/12(土) 19:34:20 ID:CqKpse4c
>>9
もうすぐ500Kbってときに、次スレを立てる間もなくなんか荒らしっぽいのが来た。
そのままスレあぼ〜ん
11名無しさん@ピンキー:2007/05/12(土) 22:12:26 ID:DghjNSOP
オレモビショウジョガリシタイ。
12名無しさん@ピンキー:2007/05/13(日) 05:30:24 ID:f/H/qjml
カタカナで書くなら文節ごとに空白いれるなり、読みやすいよう工夫して欲しい
13XDA:2007/05/13(日) 09:23:51 ID:gfzYpO74
前スレのD.A.ですが、今スレよりXDA名義で投下します。
別に文章が特別変わったとかそういう事は無いですが。
前スレの小説の続きが書けたので、
すいませんけど、前スレ投下分再投下込みで投下させて頂きます。

******
 
 
果てし無く広がる、荒野。
連なる、岩山。
巨石を組み上げた巨大建造物の、廃墟。
平原の一角に、特殊合金製の広大な床のみで観客席の無い、円形闘技場があり、
その周囲の空中に、階段状の客席に闘技場の様子を見つめる観客を乗せた、遊覧船が、何十隻も、浮遊している。
 
闘士の戦う様を観覧させる為だけに、元来無人であった惑星を改造した、
或る闘技場惑星の、一角にて。
 
円形闘技場の外周部分には、包囲する様に、
複雑に直線を組み合わせたアウトラインの全高2.5メートル程の人型戦闘機械が、数百機、待機している。
闘技場の中央に近い辺りの床が左右に開き、エレベーター状に地下から部分床が上昇してきて、
一人の、首に鎖付きの漆黒の首輪を嵌められた、一糸纏わぬ少女が、5体のアンドロイドの機械の腕に捕えられた状態で、現れる。
少女の名前は、月村由香里(ツキムラ ユカリ)、小学4年生、10歳。
遺伝子レベルでの肉体改造を施されたその肢体は、10歳としても小柄な、可憐な細身でありながら、
乳房の丸みも、尻の丸みも、驚く程豊かで美しく、太股も優美に育って、脚が長く、肉体全体が美しくなめらかな曲線を描いている。
乳房の丸みより心持ち下程度までストレートに整えられた豊かな髪は、闘技場の明るい照明に照らされて、漆黒の光沢に、輝いている。
無数の観客のデジタルオペラグラス越しの視線に嬲られて、
幼稚園児の様に、幼く、可憐で美しい由香里の面差しが、止まらない涙に濡れ続けている。
 
人型戦闘機械群を見つめる、由香里の瞳は、
限り無く深い、漆黒の、淵を、秘めている。
その淵の、奥底に、何が宿っているのか、由香里自身以外の誰も、知らない。
由香里自身も、その全てを、知っては、いない。
 
その、様子を、由香里のクラスメートの少女、雪沢未香(ユキサワ ミカ)が、遊覧船の観客席から、見つめている。
普段、小学校では、必要以上の事は何も語らず、静かに微笑む事が多い、由香里が、
今、こんな姿を、晒している。
(・・・・・何で・・・・こんな・・・事・・・・・・・・?)
未香が、眼元にあてがっているオペラグラスが、震え続けている。
 
14XDA:2007/05/13(日) 09:31:26 ID:gfzYpO74
由香里の両脚両腕を、それぞれ1体ずつのアンドロイドが掴み、
心持ち内股気味に、逆V字状に脚を開かせて立たせた状態で、逃れられない様にして、
1体のアンドロイドが、特殊合金製の、漆黒の、巨大な機械雄根を、由香里の秘唇に、あてがう。
機械雄根には、無数の、光沢を放つ鋭い棘が、生えていて、その、棘の一つ一つが、それぞれ、異なる波長で、振動しており、
機械雄根の幾つものパーツがそれぞれ異なる方向に小さく動き続けて、
まるで機械雄根そのものがうごめいている様な、妖しい、動きを、続けている。
「・・・ぁう・・・・っ・・・!!!!」胴体直径12センチ強の、恐ろしく長い機械雄根が、由香里の秘肉を酷く押し広げて、突き入れられていく。
震える、棘が、由香里の、澄んだピンクの、秘唇を、秘肉を、えぐり、裂いて、
「・・・・っ・・・・ぅ・・・!!!!・・・・ぐぅ・・・・・っ・・・・・・・・!!!!」
妙に美しい真紅の鮮血が、由香里の、可愛らしい白さの、内股の柔肌を、彩っていく。
アンドロイドの手が、腕が、容赦無い力を込めて、機械雄根を、少しずつ、少しずつ、さらに奥へ、突き込んでいく。
膣肉を酷く裂かれ、子宮に棘が無数に刺さり、えぐられる。
少しずつ、少しずつ、由香里の可愛らしい臍の辺りを通り過ぎて、さらに、機械雄根が、由香里の子宮肉を内側から圧迫しつつ、捻じ込まれていく。
切り裂かれ続ける子宮肉を一つ一つの棘の振動にえぐられ、えぐられながら一層酷く、押し広げられ、責め嬲られる。
「・・・ぅう・・っ・・・・ぅ・・・・・ぅあ・・・ぁ・・・・・ぁああ・・・・っ・・・・・・!!!!」
凄まじい、激痛に、苦しみに、あえぎ、上下する、由香里の豊満な乳房の丸みの辺りに、太過ぎる機械雄根の先端部が届き、
それでもなお、手を止める事無く、アンドロイドは、由香里の子宮肉に、機械雄根を、突き入れていく。
由香里の可憐な薄紅の唇から、鮮血が、溢れ続ける。
限り無く、酷くなっていく、激痛の、苦しみの、只中で、なぜか、
由香里は、絶頂に、泣き震えてしまっている。
子宮肉を、延々と、千切られ、苛まれて、際限無く増幅されていく、絶頂に、
「・・・んぅ・・・っ・・・・く・・・・ぅ・・・・んぅう・・・・・っ・・・・・・!!!!・・・ぅ・・ぅぁ・・・あぁ・・っ・・!!!!」
なぜか、どこか、とろける様に、切なげに、頬を染めて、由香里が泣き悶える。
 
不意に、凄まじく重く、激しく、衝撃を込めて、アンドロイドが、機械雄根を、捻じ込み、
胴体直径12センチを越える漆黒の機械雄根が、根元まで、由香里の鎖骨の横をわずかに超えるまで、由香里の子宮肉に、撃ち込まれてしまう。
「・・ぅぐぁあ・・・っ・・・!!!!・・・・ぁ・・・ぁあ・・・・・・っ・・・・!!!!」無限の、苦しみに、無限の、激痛に、無限の、絶頂に、
耐えかねて、身をよじり、やわらかなラインの美しい裸身の曲線を、くねらせて、頬を紅潮させて泣き悶える、由香里の、アヌスに、アンドロイドが、
それぞれが胴体直径6センチを超えて、一つ一つが異なる波長で震える無数の棘の生えた、漆黒の、機械触手が、2本、絡み合い、うねり続ける、
螺旋状の機械触手を、あてがう。
「・・!!」機械触手の感触に、どうしようもなく、ほのかに、逃れようとする様に、由香里の尻の丸みの柔肉が、くねり、震える。
容赦無く、アンドロイドが、由香里のアヌスに、内臓肉に、螺旋状の機械触手を、突きこんでいく。
無数の棘が、事前に内容物を完全に除去し洗浄してある由香里の内臓肉を、えぐっていく。
「・・・ぅ・・う・・・・っ・・!!!!・・・く・・っ・・・・・ぅぐぁあ・・・・っ・・・・・!!!!」由香里の、下腹の白く幼い柔肉が、一層増していく苦しみに、あえぐ。
螺旋状の機械触手が、由香里の小腸にまで届き、さらに深く、内臓肉を裂き切り、くねり、圧迫し、震える棘で苛みながら、もぐり込んでいく。
「・・ぅぁあ・・・っ!!!!・・・ぁ・・あ・・っ!!!!・・・ぅぁ・・!!!!・・ぁあああ・・っ!!!!」
螺旋状の機械触手に圧迫されて、由香里の子宮肉を押し広げている機械雄根の無数の棘がさらに子宮肉にくい込み、
振動で無数の傷を嬲り、裂き千切り、由香里の苦しみが、激痛が、容赦無く、限り無く、増幅されていく。
ふと、激しく、機械触手が、うねり、
小腸を全てえぐり抜いて、ついに由香里の胃の中にまで、螺旋状の機械触手が、勢い良く、もぐり込んでしまう。
「・・・ぅぁあああっ・・!!!!」増幅され続ける無限の激痛が、無限の絶頂をさらに増幅して、
可愛らしい頬を紅潮させて、由香里が、泣いてのけぞり、身をよじる。
15XDA:2007/05/13(日) 09:34:28 ID:gfzYpO74
空間圧縮により、由香里の華奢なプロポーションは、明らかに容積を遥かに超えるものを捻じ込まれているのに、ほんのわずかも膨らんでおらず、
なまめかしく愛らしい曲線のラインが、そのまま、保たれている。
空間圧縮の、3次元レベルを遥かに超えた苛烈な負荷が、
機械雄根の無数の棘に、螺旋状の機械触手の無数の棘に、千切られ続け、えぐられ続けている、内臓肉の、子宮肉の、無数の傷に、
容赦無く、加わって、限り無く苛まれて、
「・・・ぁああああ・・っ!!!!・・ぁ・・・ぁ・・・ぁぁ・・・・ぁ・・・っ・・!!!!・・・ぅうぁあ・・・っ・・・・!!!!」
限り無く激しい苦痛に、限り無い絶頂に、由香里が、幼い頬に涙を伝わせて、酷く、震え、身悶える。
螺旋状の機械触手が、さらに、由香里の胃の肉の内部でのたうちながら、もぐり込んでいく。
機械触手の無数の棘が、胃の肉を内側から圧迫しつつ、震えて、さらに傷を、えぐる。
「・・・っ・・・ぐ・・・!!!!・・・ぇふぅ・・・っ・・・・!!!!・・・ん・・ぐ・・・・ぅ・・・ぅあ・・・・!!!!・・・ぁあ・・ああ・・・ああ・・ああああ・・っ!!!!」
限界を遥かに超えてさらに酷く、空間ごと内臓肉を、子宮肉を、凄まじく圧迫され、苛まれ、傷付けられて、
耐えかねて、由香里が、泣きじゃくる。
それぞれが胴体直径6センチを越える螺旋状の機械触手が、由香里の胃の内部で何重にもとぐろを巻いて、
ついに、由香里の乳房の丸みの半ば辺りまで、胃の肉を押し上げる様に拡張して、もぐり込んでしまい、
アヌスから胃の奥までの由香里の内臓肉を限り無く圧迫し、ゆるやかに、獰猛に、くねる動きで、限り無く傷付け、
由香里の秘唇から鎖骨の横まで子宮肉をえぐっている胴体直径12センチを超える機械雄根と、呼応して、
無数の震える棘で、由香里の子宮肉を、限り無く裂き千切り、無限の負荷を加えて、限り無く、苛む。
「・・ぅうぁあああ・・っ!!!!!!!!」
限り無く増幅され続ける、無限の苦しみに、無限の激痛に、無限の絶頂に、泣き震えて、のたうち回る、由香里の、
紅潮した可愛らしい面差しが、裸身が、
数多くの観客の視線に、晒される。
 
アンドロイド達が、由香里の裸身に、漆黒に光り輝く特殊合金製の機械甲冑を、装着していく。
脚の表側と背面側、腕の甲側と裏側に、それぞれ分割された部分甲冑のパーツの、内側には、振動する鋭い棘が、幾本も、生えており、
挟み込む形で、脚に、腕に、装着されると、
擦れ違う棘が、由香里の、脛の、太股の、肘から先の腕の、二の腕の、肉をえぐり、骨を砕き、骨髄神経を千切り、苛み、
「・・ぐぁあっ・・!!!!・・・ぁ・・・ぁ・・・・あ・・っ・・!!!!!!!!」限り無い激痛が、さらに、酷く、増していく。
 
両足の爪先から両太股の半ばまで、両手の指先から両の二の腕の半ばまでは、完全に覆われているが、
あとはハイレグビキニ形状の部分甲冑のみで、由香里の血色の良い白く優美な柔肌が容赦無くさらけ出されてしまっていて、
豊満で悩ましい胸の谷間もほぼ露わ、秘所もかろうじて隠れているのみ、
尻の部分は、Tバック形状で、丸みの柔肌がほぼ完全にさらけ出されてしまっている。
機械雄根に押し広げられた由香里の澄んだピンクの可愛らしい秘唇と、機械触手に押し広げられた澄んだ薄紅の可愛らしいアヌスは、
機械雄根と付け根部分で2本の触手が接続された螺旋状の機械触手の基底部に笠状にわずかに張り出す様に装着された、
特殊な軟質素材で出来た漆黒のカバーを、上からTバック形状の部分甲冑で押さえ込んでわずかにくい込ませる様にして、覆ってあり、
かろうじて露出していない。
 
由香里の優美な裸身と組み合わせる事を前提に造形された、その、機械甲冑は、
直線と曲線の組み合わさったアウトラインが、むしろ、由香里の肢体の曲線の優美さと呼応して、対照的であるが故に一層彩る様に調和し、
漆黒の光沢が、淡く澄んだピンクを刷いた由香里の白く優美な柔肌と合わさって、光と闇の交錯を成し、
この上なく美しい様を、生み出している。
 
その、由香里の様を、無数の視線が、無数の表情を過ぎらせて、凝視している。
16XDA:2007/05/13(日) 09:39:04 ID:gfzYpO74
 
5体のアンドロイドが、床のエレベーターで地下へと、姿を消す。
一人、残された由香里を、人型戦闘機械の軍団が、遠巻きに包囲している。
「・・・・ぁ・・・・・・・・」無限の激痛の、無限の絶頂の、只中で、辛うじて立っている由香里が、機械軍団を見つめて、力無く、泣き震えている。
人型戦闘機械群の、数百機全てが、重く、どこか異様な、機械音を、円形闘技場に響かせて、臨戦態勢を取る。
光子を凝集させた機械大剣を構え、大型の光線砲を、ミサイルランチャーを、発射体勢に移行する。
由香里只一人の、小さく、華奢な、肢体を、攻撃目標として。
 
鎖を外された首輪が、由香里の華奢な首を、漆黒の光沢で彩っている。
 
1体の人型戦闘機械が、スラスター噴射で急加速し、わずかに浮遊しつつ突進して、
由香里の、機械雄根と機械触手を内部に捻じ込まれて尚、全く変わり無く、折れそうに細く、どこか大胆に、可憐に、くびれたウェストを、両断しようと、機械光子大剣を、横薙ぎに、撃ち込む。
光の刃に、切り裂かれる、寸前、
「・・っ!!」不意に、由香里が、心持ち後方の上空に、跳躍する。
敏捷な、無駄の無い、優美な仕草で。
「・・・!」人型戦闘機械が、戸惑う様な動作と共に、唸る様な機械音を立てる。
「・・ぅあ・・・っ・・!!!!」跳躍の動きの、反動が、機械雄根に、機械触手に、無数の棘に、四肢の機械甲冑の内側の棘に、加わり、
脚の砕けた骨を、腕の砕けた骨を、内臓肉の傷を、子宮肉の傷を、自分自身で、容赦無く、えぐってしまって、
特殊合金の、限り無く硬く、強靭な、鋭い、感触に、限り無く、苛まれてしまって、
「・・ぁあ・・っ・・・!!!!」頬を染めて、さらに増幅されていく、無限の激痛に、無限の絶頂に、泣きじゃくり、悶えながら、
同時に、由香里が、空間転移で手元に出現した大型の突撃銃型光線砲を、左手で構えて、間髪入れず撃ち放つ。
突撃銃型光線砲から放たれた凄まじい光条が、人型戦闘機械の中枢を、寸分違わず撃ち抜き、
一瞬で、爆裂四散させる。
 
観客の間に、どよめきが、広がる。
 
機械甲冑に内蔵された重力制御機構を作動させて、空中に浮遊しつつ、
「・・・ぅ・・・ぅう・・・・」震えている、由香里の、
唇から、腕の機械甲冑の隙間から、脚の機械甲冑の隙間から、アヌスの辺りから、秘唇の辺りから、白い内股を濡らして、
鮮血が、伝い、滴る。
 
うごめき続ける、機械雄根に、うねり続ける、機械触手に、内臓肉を、子宮肉を、傷付けられ続けて、
「・・・ぁああ・・っ・・!!!!」無限の激痛に、無限の絶頂に、耐えかねて、由香里が、泣いて、身をよじる。
その隙を逃さず、4機の人型戦闘機械が大型光線砲を、3機の人型戦闘機械がそれぞれ6連装ミサイルを、由香里目掛けて発射し、
それに呼応する様に、7機の人型戦闘機械が、機械光子大剣を振りかざして、次々に上空へと飛び立ち、
由香里にいつでも襲い掛かれる間合いへと、踏み込んでいく。
4本の大型光線砲のエネルギー弾が、上空を斬り裂き、
由香里が、舞う様な仕草で、右に、左に、前に、後ろに、最小限の動きでエネルギー弾を回避し、飛翔しつつ、
上下に、前後に、左右に、身を翻しながら、左手の突撃銃型光線砲を、パワーレベル最小で13発、連射し、
その内の1撃で、ミサイルを2発同時に撃ち落し、13撃で14発のミサイルを撃墜し、
尚も追尾し追ってくる4発のミサイルを、咄嗟に右手で抜き放った片手仕様の光線剣の、左右の袈裟懸け二閃で、切り砕き、爆散させる。
由香里の一挙手一投足が、由香里の全身の傷に、さらに、棘をくい込ませて、苛む。
「・・・ぁ・・・・!!」あえぐ、由香里目掛けて、容赦無く、7本の機械光子大剣が、撃ち込まれる。
「・・っ・・・!!」咄嗟に、突き込まれてきた光子大剣の刃を、由香里が、光線剣で受け止め、勢い良く弾き、
真向両断に、由香里の肢体を縦に斬り裂こうと撃ち込まれてきた、光子大剣を、握っている、人型戦闘機械の手を、
優美な動きで曲線を描きつつ大きく蹴り上げて横殴りに蹴り込んだ、機械甲冑に覆われた由香里の脚の、爪先で、砕いて、
横一線に、左から、背後から、袈裟懸けに斬り込まれた、3本の光子大剣を、
由香里の右腕の甲側に、左腕の甲側に、装着されている、光子防盾で、次々と受け止め、光子防盾の側部の光の刃で光子大剣を砕き、
急に水平回転しつつ、前後から撃ち込まれてきた残り2本の光子大剣の柄元目掛けて、突撃銃型光線砲の2連射を放ち、
光子大剣ごと、2機の人型戦闘機械を、ほぼ二瞬で、爆砕してしまう。
17XDA:2007/05/13(日) 09:42:39 ID:gfzYpO74
激しい、脚の、腕の、肢体の動きが、全て衝撃となって、無数の棘に加わり、
呼応する様に、機械雄根が、酷く、のたうち、機械触手が、酷く、うねり、
由香里の、傷付いた内臓肉を、傷付いた四肢の骨を、四肢の肉を、傷付いた子宮肉を、重みを込めて、傷付け、嬲る。
「・・・っ・・ぅぁ・・!!!!・・・ぁ・・・ぁ・・ぁあ・・っ!!!!」
限り無く酷い苦しみに、限り無い激痛に、限り無い絶頂に、可愛らしい面差しを紅潮させて、由香里が、泣いて、のけぞり、
「・・・っ・・・ぐっ・・!!!!・・・ぇふぅ・・・っ・・・・!!!!」激しく、鮮血を、唇から迸らせる。
由香里のさらけ出された豊かな胸の谷間が、伝う鮮血に彩られて、息づき、大きく、上下する。
 
 
観客席の未香の胸を、数日前の情景が、過ぎる。
 
小学校の放課後。
誰もいない体育館で、薄緑を刷いた水色の、ハイレグのレオタードを纏った由香里が、一人、新体操の演技を、続けている。
ふと、のぞき込んだ未香が、思わず、見入っている。
肢体を捻りつつ、空中転回しながら3回転、同時に、水色のリボンを、身体の周囲に、交錯する美しい曲線を描かせて、舞わせて、
一切の乱れ無く、まるで重さを感じさせない静かさで、着地する。
弾む胸の重みも、まるで妨げになっている様子が無く、むしろ、乳房の丸みの動きも、演技に、妙に調和し、美しさを増している。
水平ジャンプしながら優美に4回転、さらにジャンプしながら両脚を殆ど180度に開いたビールマンスピン、
円舞しつつ、着地しつつ、ふと、肢体の曲線に、絡みつかせる様に水色のリボンを伝わせて、
素早く解いたかと思うと前転、そこからさらに空中前転で3回転、片羽根の様に大きくリボンを展開し、翻して、そっと、舞い降りる。
そこで、ふと、由香里が演技を止めて、未香の方に視線を投げ掛けて、はにかむ様にほのかに頬を染める。
未香が、由香里の方に歩み寄る。
「・・・すごいよ由香里・・。」
「・・・・・・」
「・・・何で、新体操選手目指さないの・・?。プロの人から、誘われてるんでしょ・・?」
「・・・ん・・、その・・、わたし・・・・」一層、由香里の頬が、紅く、染まる。
「・・もったいないよ・・。・・今みたいなの、誰にも、見せないなんて・・・・。」
「・・・・」少し、顔を上げて、「・・・みんなに見て欲しい気持ちが、無い訳じゃ、ないんだけど、でも、その・・・、
・・・みんなに、見せるより・・・・」
「・・見せるより・・?」
「・・みんなに、見せるよりも、もっと、その・・、他の・・・何かを・・・・」
「・・何かを・・?」
「・・・何かを・・、感じたいって、いうか・・・・」
「・・感じたい・・・?」
「・・ううん、ごめん・・、うまく・・、言えない・・・・・・・・」どこか、愁いを帯びた表情が、由香里の、幼い面差しに、過ぎる。
「・・・由香里・・・・?」
 
ふと、由香里の視線が、横に、流れて、
未香が気付くと、体育館の壁際に、
年の頃11歳前後の、可愛らしい、限り無く美しい、少年が、由香里を見つめていた。
足音を殆ど立てずに、由香里が、少年の方に、駆けていく。
由香里よりも頭半分程身長の高い、少年の眼差しを、由香里の瞳が、心持ち、見上げる。
どこか、切なげにも感じられる様子で。
少年の唇が、由香里の唇を、無造作に、奪う。
一呼吸、二呼吸、過ぎて、
不意に、由香里の瞳から、涙が零れて、可憐な頬を、濡らす。
少年が、由香里の唇を、奪い続けて、短い様な、長い様な、時間が過ぎる。
無論、キスの経験など無い、未香が、言葉を失ったまま、二人を見つめて、立ち尽くす。
18XDA:2007/05/13(日) 09:45:41 ID:gfzYpO74
 
 
(・・・由香里の感じたい事って、こんな事なの・・・・?)
言葉を失ったまま、未香が、闘技場の由香里を見つめ続けている。
(・・・違う、何か、違うよ・・・・)
泣きじゃくりながら、激痛と、絶頂に、頬を紅潮させて、あえぎ、悶えながら、
それでも、人型戦闘機械群を見つめ続ける由香里の眼差しは、この上なく澄んで、清らかに、未香の瞳には、映る。
こんな有様で晒し者にされている、この状況と、由香里の眼差しが、どうにも、そぐわない様に、未香には、感じられて仕方ない。
(・・・・なぜなの、由香里・・・・・・?)
到底正視に耐えない状況である、はずなのに、なぜ、由香里の有様を見つめてしまうのか、
未香自身にも分からないまま、まるで、見つめてしまうのがごく自然な事であるかの様に、
未香は、見つめ続けてしまっている。
 
地上の数百機の人型戦闘機械が、空中の由香里目掛けて、大型光線砲を、ミサイルランチャーを、連続発射する。
「・・!!」肢体のなめらかな曲線をのけぞらせて、後方転回し、倒立状態で肢体を捻らせつつ、後方転回しつつの、空中横方向4回転から、
横方向3回転、さらに肢体を傾けつつ後方転回しつつの横方向4回転へと続く、連続動作で、
由香里は、白い柔肌に、エネルギー弾が、ミサイルが、触れる寸前で、全て回避してしまう。
「・・・っ・・・ぅぁ・・・・ぁ・・・・っ・・・!!!!」苛烈な、無限の激痛と、無限の絶頂に、悶え、身をよじる、動きが、
交錯し合う曲線を描いて舞う仕草と、せめぎ合いつつ、むしろ調和して、
伝う鮮血の真紅に彩られて、
この上なく美しく、
観客は、言葉を失ったまま、ただ、見つめてしまっている。
 
 
誰も知らない所で、視線が、由香里を見つめている。
 
 
秘唇から鎖骨の横を少し越えるまで捻じ込まれた、胴体直径12センチを超える、機械雄根から、
膨大な精液が、由香里の子宮肉に、注ぎ込まれる。
空間転移で送り込まれてくる、人造生命体の精液が、4リットルを超えて、
空中で無数のエネルギー弾とミサイルを回避し続けている、由香里の、無数の棘にえぐられ続けている子宮肉の無数の傷に、注ぎ込まれて、
圧力でさらに空間を圧縮しつつ、無数に傷付いた子宮肉を一層酷く押し広げて、裂き千切り、嬲る。
「・・・ぅうう・・っ・・・!!!!・・・っ・・・・ぅぁ・・・・ぁ・・ぁああああ・・・っ・・・!!!!」
凄まじい、限り無い苦しみに、限り無い激痛に、限り無いオーガズムに、
幼い頬を染めて、涙の粒を宙に飛び散らせて、由香里が、身悶えて、のたうち回る。
空中へと上昇して遠巻きに由香里を包囲していた百機を超える人型戦闘機械群と、地上に留まっていた数百機の人型戦闘機械群から、
無数のエネルギー弾が、体勢を崩し、辛うじて身を翻しながら回避し続ける由香里目掛けて、放たれ続ける。
容赦無く、撃ち込まれてくる、大型光線砲のエネルギー弾が、由香里の右腕の付け根、脇の下を、えぐり、灼熱で焼いて、
右腕が、一溜りも無く、鮮血を迸らせながら、千切れ飛ぶ。
「ぐぁあ・・っ!!!!」泣き叫ぶ由香里の右の脇に、高出力エネルギー弾が、3発、半瞬間を置いてさらに4発、撃ち込まれて、
7発分の灼熱のエネルギーが、荒れ狂い、迸って、由香里の右肺を焼き、右の肋骨を砕き、肉を裂き嬲り、苛む。
鮮血が、肉片が、飛び散る。
19XDA:2007/05/13(日) 09:48:33 ID:gfzYpO74
「あ・・!!!!・・っ・・ぅぁあ・・っ!!!!・・・ぁ・・っ・・ぐぁ・・・ぁ・・・ぁあ・・・ああああ・・っ!!!!」一層、酷い、無限の激痛と、無限の絶頂に、
由香里が、激しく泣き震えて、ほのかに、身をよじる。
意思集中が途切れて、ハイレグビキニに四肢の部分甲冑を組み合わせた漆黒の機械甲冑の、内部の、重力制御機構が、一時停止し、
由香里の肢体が、右腕が、急速落下して、闘技場の特殊合金の床に、仰向けに、激しく、叩き付けられる。
衝撃で、機械甲冑が、由香里の白い柔肌に、くい込み、脊椎に、四肢の骨に、骨盤に、肋骨に、全身の骨に、亀裂が入り、
アヌスから乳房の丸みの半ば辺りに届くまで胃の肉の内部にもぐり込み、複雑にとぐろを巻いて絡み合っている、
それぞれが胴体直径6センチを超える螺旋状の機械触手の、無数の棘が、由香里の内臓肉に、激しく、一層深く、撃ち込まれて、
左腕と両脚の機械甲冑の内側の幾本もの棘が、腕の、脚の、肉を、骨を、酷くえぐり、砕き、苛んで、
激しく裂けた、右脇腹から右肩にかけての傷が、床に撃たれ、擦れて、砕けた肋骨がさらに肺の肉にくい込み、
機械雄根の無数の棘が、由香里の子宮肉を、凄まじく、裂いて、突き嬲って、
「!!!!・・っ・・・ぐぁあ・・っ!!!!・・・ぁ・・あ・・ぁああああ・・・っ!!!!・・っ・・・ぅ・・・ぅぁ・・・!!!!」
激しく増幅される、無限の苦痛に、限り無い、激痛に、限り無い、オーガズムに、
由香里の肢体が激しくのけぞり、酷く、くねり、震えて、泣きあえぐ。
それでも、由香里の可愛らしい面差しは、紅潮している。
 
止めとばかりに、人型戦闘機械群の大型光線砲の砲口が、由香里に、照準を合わせる。
円を描いた包囲陣から、中心の、横たわり、悶え続ける、由香里目掛けて、豪雨の様に、エネルギー弾が降り注ぐ。
 
由香里の、右肩から右脇腹にかけての傷口から、
純白の、凄まじい光の奔流が、無数に、迸る。
由香里自身の、右の胸腔内部を、内臓肉を、激しく焼き嬲りながら。
「・・・ぅ・・・っ・・・・ぅぁあ・・・っ・・・・ぁあああ・・・・っ・・・・・ぁあ・・・・っ!!!!」
 
由香里の放った無数の純白の光が、人型戦闘機械群の放った無数のエネルギー弾と、宙で激突し、
無数の光の爆発が、リング状に、闘技場を彩る。
その、荒れ狂う光の巨大なリングを、内側から突き破って、
由香里の放った13の純白の光が、13体の人型戦闘機械を、撃ち据え、
一溜まりも無く、爆散させる。
 
激しく焼かれた由香里の内臓肉に、機械触手から、5リットルを超える精液が、ぶちまけられる。
一瞬間を置いて、機械雄根から、5リットルを超える精液が、由香里の子宮肉の無数の傷に、ぶちまけられる。
空間圧縮の負荷が、凄まじく増幅されて、由香里の、内臓肉を、子宮肉を、限り無く苛み、
「・・・・っ・・!!!!・・・ぅ・・・ぅぁ・・・・ぁ・・・あ・・・ぁあ・・っ!!!!・・・ぁあ・・・・ぁ・・・ぁ・・・・!!!!」
無限の苦しみが、無限の激痛が、無限の絶頂が、妖しく、酷く、増幅されて、
耐えかねて、由香里が泣きじゃくり、激しく、悶える。
 
20XDA:2007/05/13(日) 09:50:53 ID:gfzYpO74
 
観客席にて。
(・・・・どういう事だこれは・・・・!!?)
(・・成る程、どうやら予想は的中していた様だ・・・・・・)
(予想だと・・!?)
(・・ユカリ・ツキムラにとって、あの機械甲冑、いや、ユカリ自身の肉体ですら、その能力を抑制する為の枷に過ぎないのではないかと、
以前の分析結果から推測していたのだが・・・)
(・・枷だと・・・?)
(・・・一体どのような遺伝子改造をすれば、これ程の能力が得られるというのだ・・?)
(・・一体、ユカリ・ツキムラの遺伝子には、何が仕込まれているというのだ・・・?)
 
闘技場の由香里は、力無く、泣き続けている。
(・・・また、化け物の子供、産まされちゃう・・・・・・・)
(・・・・わたしが、化け物、だから、なのかな・・・・・・・)
(・・・・こんなに、されて、こんなに、気持ち良く、なっちゃう、なんて・・・・・・・)
(・・・・・・・・・・・・・)
(・・・・わたし・・・・・・・・・・)
 
由香里の傷付いた子宮肉に、傷付いた内臓肉に、膨大に、精液が、染みて、
新たな、限り無い激痛が、生まれて、由香里の全身に反響し、
限り無いオーガズムが、由香里の意識を、蕩かしていく。
 
由香里の、右脇の裂け傷から、雷光状に迸った純白の光が、千切れ飛んだ右腕を捕らえ、
鮮血が、純白の光に変わって、
由香里の右腕が、純白の光に支えられて浮遊し、
由香里の右肩へと、戻っていく。
一瞬、一層強く、純白の光が炸裂して、
光が消えると、
由香里の右腕は完全に接がれて、右脇の傷も完全に治癒し、
緩やかに、由香里が、立ち上がる。
 
由香里の自然治癒能力が、覚醒した事で、
内臓肉の傷が、子宮肉の傷が、急速に自然治癒していき、
治癒すると同時に、くねり続ける機械触手の無数の棘に、うごめき続ける機械雄根の無数の棘に、
由香里の、治癒した直後の痛覚が活性化している状態の、内臓肉が、子宮肉が、
新たにえぐられ、限り無く圧迫され、
自然治癒し続けながら、新たに傷付けられ続け、
痛覚が活性化し続け、傷を嬲られて続けて、
そこへ、機械触手から、機械雄根から、膨大に注ぎ込まれ続ける精液が、容赦無く、染みて、
「・・ぅあ・・!!!!・・ぁ・・ぁあ・・っ!!!!・・ぁ・・あ・・!!!!・・・ぁぁ・・・・っ・・!!!!・・ぁあ・・・っ!!!!!!!!」
無限に増幅され続けていく、無限の激痛に、無限の絶頂に、幼い頬を染めて、由香里が、酷く、泣き震える。
 
21XDA:2007/05/13(日) 09:53:31 ID:gfzYpO74
 
11機の人型戦闘機械が、由香里目掛けて、床面から僅かに浮遊しつつ、スラスター噴射で突撃し、光子大剣を、突き込む。
凄まじい勢いで包囲陣形が中心目掛けて収縮し、11本の光子大剣が、由香里の小さな肢体目掛けて、突き込まれる。
柔肌が光子の刃で裂かれる、寸前、
不意に由香里が、1機の人型戦闘機械の脇を、殆ど光速で飛翔し駆け抜けつつ、
光線剣で袈裟懸けに人型戦闘機械の特殊合金の体躯を切り裂き、爆散させる。
爆煙で残り10機のセンサーが一瞬攪乱された、次の瞬間、
由香里が発射した突撃銃型光線砲の9撃が、10体の人型戦闘機械を、爆煙越しに撃ち抜き、爆砕する。
数十機の人型戦闘機械が、スラスター噴射で上空へ飛びつつ、由香里目掛けて、ミサイルと大型光線砲を、乱射する。
エネルギー弾とミサイルの、乱舞を、
由香里が、上空へ飛翔しつつ、身をひねり、複雑に角度と方向を変化させながらスピンし、交錯し合う無数の曲線を描く仕草で舞いながら、
全て、回避し、
同時に、舞う仕草の中に完全以上に溶け込んだ攻撃動作で、突撃銃型光線砲を14撃発射し、光線剣を、十三閃、縦横に翻し、
43機の人型戦闘機械を、数瞬で、破壊してしまう。
 
由香里の激しい仕草の反動で、
自然治癒し続ける、内臓肉の、子宮肉の、無数の傷に、凄まじく、のたうち続ける機械触手の、うねり続ける機械雄根の、無数の棘が、撃ち込まれ、
そこへ、さらに膨大に精液が注ぎ込まれて、
由香里の、傷付いた内臓肉が、傷付いた子宮肉が、治癒し続けながら、激しく裂かれ続け、
限り無く増幅される空間圧縮の負荷を込めて、限り無く、圧迫され続ける。
「・・・ぅぐう・・・っ・・!!!!・・・・ぅ・・・!!!!・・・んぅう・・っ!!!!・・・ぅ・・・ぅぁ・・・・ぁ・・・ぁあ・・っ!!!!!!!!」
限り無い、苦しみの、限り無い、激痛の、只中で、限り無い、オーガズムに、どうしようもなく、翻弄されてしまって、
「・・・・ぁ・・・・・」可愛らしい面差しを紅潮させて、泣き悶えながら、由香里が、かすかに、あえぐ。
 
漆黒の、Tバック形状の部分甲冑では隠し様も無い、由香里の、優美で豊満な尻の丸みの、白い、柔肌が、
あえかに、震えている。
 
伝い続ける鮮血に彩られている、由香里の、美しい曲線を描いて、柔らかに、豊かな、白い、太股が、内股が、
ほのかに、息づいている。
 
数十機の、他の機種とは違う奇妙な光沢を帯びた人型戦闘機械が、大型光線砲を連続発射しつつ、由香里目掛けて突撃する。
左右上下に跳躍する様に舞う仕草で回避しつつ、由香里が右手で構えて咄嗟に連射した、突撃銃型光線砲の5本の光条が、
全て、特殊人型戦闘機械の装甲表面を覆うエネルギーフィールドで、弾かれてしまう。
「!!」瞬時に、由香里が、稲妻状の動きで、エネルギー弾幕を触れる寸前で回避しつつ、超高速突撃し、
1機の特殊人型戦闘機械に、左手の光線剣で斬り込むが、
その、光の刃も、装甲表面のフィールドで、くい止められてしまう。
瞬間、フィールドと光線剣の激突箇所から、激しく、光が迸り、
「・・・っ・・!!!!」由香里が、震える。
その瞬間、フィールドで光線剣を止めると同時に、特殊人型戦闘機械が、反撃の、特殊合金の拳を、
由香里の、折れそうに華奢なウェスト目掛けて、撃ち込み、
その拳を、柔らかく、ほのかに身をくねらせながら、スライドする動きで、寸前で回避しつつ、
由香里が、漆黒の機械甲冑に覆われた右手の拳を、凄まじいスピードで、特殊人型戦闘機械の腹部装甲の継ぎ目辺りに、撃ち込む。
特殊人型戦闘機械が、激しく震えて、動きが止まり、
数瞬後、爆散し、
その爆炎を、「・・!!」一瞬の後方スライドで、由香里が回避する。
間髪入れず、十数機の特殊人型戦闘機械が、由香里目掛けて拳を撃ち込む。
咄嗟に、その中の一機と擦れ違い様に、由香里が、戦闘機械の拳を振りかざした右腕のその脇の下辺りの装甲の継ぎ目に、
激しいスピードで、飛び蹴りを、撃ち込み、
爆散させる。
 
22XDA:2007/05/13(日) 09:57:02 ID:gfzYpO74
 
拳撃の、蹴撃の、酷い、反動で、衝撃で、
由香里の、腕の、脚の、甲冑の内側の振動する棘が、容赦無く、由香里の、腕の、脚の、肉に、骨に、骨髄神経に、酷く、くい込み、
無数の震える棘が、由香里の全身の傷に、酷く、くい込み、
「・・・・ぅう・・・っ・・・・・・!!!!」無限の、激痛に、無限の、絶頂に、泣き続ける、由香里の、
華奢で優美な、乳児の様に澄んだ血色を刷いた、白い、なめらかな背筋が、どうしようもなく、震える。
 
格闘戦が続く。
延々と襲い掛かる、特殊戦闘機械群の、拳を、蹴りを、
飛翔する由香里が、寸前で、柔らかく肢体を翻しながら、あるいは可憐にスピンしながら、全て回避し、
同時に、凄まじいスピードでありながら尚優美な仕草で放つ、拳撃で、蹴撃で、特殊戦闘機械群を、次々と、破壊していく。
 
格闘戦の推移に沿って、戦場が、闘技場上空から、荒野へ、巨岩の連なる山岳地帯へと移行し、
多くの観客を乗せた浮遊遊覧船も、適度な距離を保って戦闘の様子を追尾しつつ、移動していく。
 
15機の特殊戦闘機械の、回し蹴りが、飛び蹴りが、左右前後上下全方位から、由香里に、襲い掛かる。
スピンしつつの回し蹴りで、1機の特殊戦闘機械と擦れ違いつつ、
由香里が、その特殊戦闘機械の背部スラスターに、漆黒の特殊合金で覆われた爪先を撃ち込み、
爆発の勢いでのめった特殊戦闘機械に、残り14機の内9機の蹴りが命中し、
10機の誘爆に巻き込まれ掛けた残り5機に、由香里の、拳撃が、蹴撃が、放たれて、爆散する。
「・・・・ぅ・・っ・・・・ぅぁ・・・ぁ・・・・っ・・・!!!!」反動に無数の傷をえぐられて、泣き震えて、一瞬隙を見せかけた由香里目掛けて、
17機の特殊戦闘機械から、棘付き鉄球を先端に備えた漆黒の鎖が、襲い掛かる。
「!!」咄嗟に5本までは、漆黒の鎖を回避した由香里だったが、
6本目に、左脚を絡め取られ、瞬間、7本目を光線剣で弾こうとして鎖を覆うエネルギーフィールドに阻まれ、右の手首を8本目に絡め取られ、
回避行動を阻害された由香里の、さらけ出された白い腹の、可愛らしい臍の辺りの柔肌に、
特殊人型戦闘機械の、大型の拳が、凄まじいパワーを込めて、撃ち込まれる。
一撃で、由香里の腹の肉がえぐられ、凄まじい衝撃と共に、内臓肉に、子宮肉に、機械触手の、機械雄根の、無数の棘が、さらに深く、突き刺さり、
脊椎に、新たな亀裂が入り、
左脚と右手首に絡み付いていた鎖が、一溜まりもなく千切れて、
吹き飛んだ由香里の、肢体の、背中の、柔肌が、ほぼ垂直に切り立った山肌の岩壁に、激しく、叩き付けられる。
「・・・うっ・・・・ぁあ・・・・っ!!!!」酷く、泣いて、のけぞる、由香里の、両脚両腕に、
間髪入れず、特殊人型戦闘機械群の鎖が、襲い掛かり、搦め捕り、
両腕は真上に、両脚は左右斜め下に、引かれ、逆Y字状の体勢で、岩壁に磔にされてしまう。
容赦無く、スラスター全力噴射の勢いと、パワーを込めて、特殊人型戦闘機械が、由香里の裂けた腹に、拳を、撃ち込む。
由香里の子宮肉に、特殊戦闘機械の拳が、めり込み、腹の傷がさらに酷く裂けて、精液混じりの鮮血が、肉片が、激しく、飛び散る。
機械雄根と、機械触手と、岩壁の、狭間で、由香里の脊椎が粉々に砕けて、脊髄神経に、骨片が、無数の棘が、くい込む。
「ぐふう・・・・っ・・!!!!!!!!」由香里の可愛らしい唇から、精液混じりの鮮血が、迸る。
 
何度も、何度も、特殊戦闘機械の拳が、由香里の、腹に、みぞおちに、撃ち込まれる。
金属の拳が、機械雄根の無数の棘が、機械触手の無数の棘が、
由香里の、内臓肉を、脊椎を、脊髄神経を、子宮肉を、潰し続け、えぐり続け、裂き続け、千切り続ける。
なめらかな由香里の背中の柔肌が、尻の丸みが、衝撃と共に岩肌に酷く撃ち付けられ続けて、酷く、傷付けられていく。
衝撃で、由香里の肋骨にも、無数に、亀裂が入る。
「・・・ぐ・・っ!!!!・・うぁあっ・・・!!!!・・・ぁあ・・・っ!!!!・・・ぁ・・・ぐ・・うぅぁあ・・・っ・・・・!!!!!!!!」
限り無い激痛が、限り無い絶頂が、凄まじく、増幅され続けて、
由香里は、どうしようもなく、激しく、震えて、身をよじり、幼い頬を染めて、泣きじゃくる。
 
23XDA:2007/05/13(日) 09:59:46 ID:gfzYpO74
 
特殊人型戦闘機械群の、鎖を伝って、稲妻状の特殊なエネルギーが、由香里の肉体に、注ぎ込まれる。
両腕両脚を、肉を、骨髄を焼きながら、伝わってきた、上下からのエネルギーの流れが、由香里の腹の傷で、合流し、
内臓肉を、子宮肉を、脊髄を、激しく焼き、肋骨を砕き、
精液混じりの鮮血が、骨片が、肉片が、煮えたぎって、酷く、嬲られて、腹の、みぞおちの傷から、迸る。
「ぐふぅぁあ・・っ!!!!!!!!・・・ぁ・・・ぁあ・・ぁああああ・・っ!!!!・・・ぅ・・ぅぁ・・ぁあぁ・・・・っ!!!!!!!!」
無限の、苦しみが、無限の、激痛が、無限のオーガズムをさらに増幅して、
耐えかねて、激しく身悶えて、由香里が、涙の粒を、飛び散らせる。
 
由香里の、子宮肉を、内臓肉を、えぐり続け、責め続けている、機械雄根も、機械触手も、機械触手の無数の棘も、機械雄根の無数の棘も、
特殊戦闘機械の渾身の拳にも、鎖伝いに注ぎ込まれる膨大なエネルギーにも、全く傷付く事無く、一切支障無く完璧に作動し続け、
むしろ、激しく撃ち込まれ続ける拳の衝撃が適度な刺激になっているかの様に、
一層獰猛に、勢い良く、くねり続け、うごめき続け、それぞれの波長で震え続け、
由香里の無限の苦痛は、一層、増していく。
 
延々と、特殊人型戦闘機械の拳が、由香里の、みぞおちの、腹の、裂けた傷口に、撃ち込まれ続け、
合間に、何度も、何度も、激しいエネルギーの奔流が、鎖を伝って、由香里の、四肢を、内臓を、脊椎を、肉を、骨を、子宮を、焼き、砕き、苛み、
そこへさらに、延々と、膨大な精液が、機械触手から、機械雄根から、由香里の、子宮肉に、内臓肉に、注ぎ込まれ続け、
それでも、由香里の肉体は、本来の華奢さを保ち続けて、
内臓肉の焼かれた傷に、子宮肉の焼かれた傷に、無限に増幅され続ける空間圧縮の負荷と圧力を込めて、精液が、膨大に染み入り続けて、
機械の拳に、酷くのたうつ機械触手に、酷くのたうつ機械雄根に、無数の棘に、えぐられ続け、潰され続け、さらに焼かれ続け、嬲られ続けて、
「えふぅ・・っ!!!!!!!!・・ぐ・・っ!!!!・・ぅぁ・・!!!!・・ぁあ!!!!・・あ!!!!・・ぁぁ!!!!・・ぅぁあっ!!!!!!!!」
容赦無く、限り無く、増幅され続ける、限り無い、激痛に、限り無い、絶頂に、
激しく、身をよじり、のたうち、泣き悶え続けて、
それでも、どうしようもなく、限り無い、エクスタシーにも似た感覚に、身をゆだねさせられてしまって、
由香里の幼女の様な可愛らしい面差しは、紅潮し続けている。
 
一際激しく、振りかざした拳を、由香里の子宮肉に、撃ち込み、
そのまま、拳を震わせながら、捩じる様に、特殊戦闘機械が、子宮肉を、嬲る。
「ぇふぅ・・っ!!!!!!!!・・ぅ・・ぅぁあ・・・・っ・・!!!!!!!!」
酷過ぎる、無限の激痛に、無限の絶頂に、由香里が、泣いて、のけぞり、幼い唇から激しく鮮血を溢れさせる。
 
24XDA:2007/05/13(日) 10:02:44 ID:gfzYpO74
 
次の瞬間、由香里の、腹の、みぞおちの、容赦無く深くえぐられた傷口から、
放射状に、無数の純白の光条が、迸る。
由香里自身の、内臓肉を、肋骨を、子宮肉を、激しく焼き千切りながら、
純白の放射光条が、由香里に拳を撃ち込み続けていた特殊人型戦闘機械を、粉々に撃ち砕き、蒸発させ、
その背後で戦闘体勢で待ち構えていた数十機の特殊人型戦闘機械を、撃ち抜き、一撃で爆散させる。
特殊戦闘機械の装甲表面のエネルギーフィールドを、まるで存在していないかの様に、無造作に突き抜いて。
「・・ぅぁああああああああ・・・っ・・!!!!!!!!」容赦無く、焼かれて、さらに、酷く、増していく、限り無い激痛の、限り無い絶頂の、只中で、
由香里の、腹から、みぞおちから、溢れ出した、純白の光が、由香里の肢体に、柔肌に、伝わり、
由香里の全身が、四肢の漆黒の部分甲冑が、純白の光に覆われる。
由香里の、四肢の肉が、四肢の骨が、全身の骨の傷が、骨髄が、全身の肉の傷が、純白の光に、焼かれ、苛まれる。
「・・・ぅ・・・・・・っ・・・・・!!」由香里の、震える、光り輝く腕が、
力尽くで、絡み付く鎖を、引き千切る。
「・・・・ぅ・・・・・ぅう・・・・っ・・!!!!」微かな衝撃が、焼かれ、えぐられ続ける、無数の傷を、刺激して、
無限に酷くなっていく、激痛に、絶頂に、苛まれながら、
由香里の、右脚が、左脚が、次々に、絡み付く鎖を、パワーで引き千切り、
四肢の鎖の砕片が、純白の光に砕かれて、霧散し、消滅していく。
拘束から解き放たれた、その瞬間には、由香里が、激しく上下左右に舞いながら、純白の光を纏った、手刀を、脚を、鞭の様に撓らせて、撃ち込み、
11機の、鎖を射出した特殊人型戦闘機械の、胴体を、圧し折り、砕き、爆散させてしまっていた。
 
由香里の、みぞおちの、背面の、腹の、傷が、純白の光に包まれて、自然治癒していく。
純白の光が消えてしまうと、由香里の、さらけ出された柔肌の傷は、全て消えてしまっており、
全身の、砕けた骨も、えぐられ、潰された肉も、一旦全て治癒してしまって、その上で、
再度、機械甲冑の内側の棘に、機械触手の無数の棘に、機械雄根の無数の棘に、
一層敏感になった状態の、由香里の、内臓肉が、四肢の骨が、子宮肉が、容赦無く、傷付けられ、苛まれる。
 
不意に、
胴体直径12センチを越える機械雄根が、激しく、震え、うねり、
50リットルを超える人造生命体の精液が、由香里の子宮肉に、ぶちまけられる。
秘唇から鎖骨の横を少し越える辺りまで撃ち込まれた機械雄根の、無数の棘に、えぐられ続けている、由香里の、子宮肉の無数の傷が、
空間ごと限り無く圧迫され、無限の負荷で容赦無く裂かれ、千切られる。
一瞬後には、由香里のアヌスから胸の丸みの半ば辺りまで内臓肉に侵入して、胃の肉の内部で絡み合いながら、限り無く圧迫し続けている、
それぞれが胴体直径6センチを超える螺旋状の機械触手から、
50リットルを超える精液が、胃の肉の無数の傷に、ぶちまけられて、
無限の空間圧迫が、さらに酷くなり、由香里の、内臓肉を、子宮肉を、一層容赦無く、傷付け、嬲り、苛む。
「・・ぅふう・・っ・・・!!!!!!!!・・っ・・・く・・ぅ・・・ぅぁ・・・!!!!!!!!・・ぁぁ・・ぁあ・・っ・・ぅうああ・・っ!!!!!!!!」
無限の、苦しみが、凄まじく、限り無く、増幅され、無限の激痛が、無限の絶頂となって、延々、増幅されて、
可愛らしい頬を染めて、由香里が、泣き悶えて、酷く、のたうつ。
25XDA:2007/05/13(日) 10:05:10 ID:gfzYpO74
100リットルを超える精液に内側から圧迫されて尚、妖しい程に細く美しくくびれたままの由香里のウェスト目掛けて、
一機の特殊人型戦闘機械が、スラスター全力噴射の加速度を重い機械の爪先に込めて、飛び蹴りを撃ち込む。
震え、くねる、由香里の白い腹の柔肌に、漆黒の爪先が、突き刺さる、寸前、
空中前転しつつ、由香里が、飛翔して機械の爪先を回避し、
特殊戦闘機械の背後に背中合わせに降下するとほぼ同時に殆ど光速で水平転回しつつ、
やや斜め上向きに放った手刀で、特殊戦闘機械の背面スラスターごと、特殊戦闘機械の上体を、両断する。
反動で無数の棘にえぐられる、由香里の、内臓肉の、子宮肉の、無数の傷に、一切容赦無く膨大に精液が注ぎ込まれ続ける。
「・・ぅ・・・ぅあ・・ぁ・・・っ・・・・!!!!!!!!」由香里が、泣きあえぐ。
 
特殊人型戦闘機械群が、蹴りを、拳を、実体大剣を、次々に、由香里目掛けて、撃ち込んでくる。
咄嗟に、後方に飛翔して回避したかと思うと、山肌から突出している巨岩を蹴って、
その勢いを込めて、由香里が、特殊戦闘機械の胴体に拳を撃ち込み、一撃で粉砕する。
山肌の複雑な起伏を、次々に蹴って、飛翔し、舞いながら、
回し蹴りの動作で、実体大剣を回避すると同時にその剣を手にした特殊戦闘機械を蹴り砕き、
捻りを加えた倒立前転の半瞬後の手刀の一閃で、特殊戦闘機械を縦に両断し、
由香里が、次々に、特殊人型戦闘機械を、破壊していく。
戦い続ける由香里の、機械触手に傷付けられ続ける内臓肉に、機械雄根に傷付けられ続ける子宮肉に、
膨大な精液が、延々休み無く、注ぎ込まれ続ける。
内臓肉に100リットル以上、子宮肉に100リットル以上、合わせて200リットル以上の精液が注ぎ込まれて、
空間圧迫の限り無い負荷が延々増幅され続けて、
それでも尚休み無く、膨大な精液が、由香里の子宮肉に、内臓肉に、注ぎ込まれ続ける。
由香里の肢体は、全く変わる事無く、華奢な、どこか痛々しい、優美なラインを、保ち続けている。
精液を注ぎ込まれれば注ぎ込まれる程、由香里は、
機械雄根の感触を、一本一本異なる無数の棘の震える感触を、
その、12センチを超える胴体直径を、子宮肉で、子宮肉の無数の傷で、
螺旋状の機械触手の感触を、一本一本異なる棘の震える感触を、
その、それぞれが6センチを超えて絡み合っている胴体直径を、内臓肉で、内臓肉の無数の傷で、
延々と、限り無く容赦無く、思い知らされ続けている。
「・・・ぅぐぁあ・・・・っ・・・・!!!!!!!!・・・・ぁ・・・・ぁ・・・・・ぁあ・・っ!!!!!!!!・・・ぅ・・ぅぁ・・・ぁああ・・・・っ・・・!!!!!!!!!」
限界を限り無く超えて増幅され続ける、無限の苦しみに、無限の激痛に、無限の絶頂に、
由香里は、幼女の様な可憐な面差しを紅潮させて、白い柔肌をくねらせて、悶え、震える。
 
由香里の傷付けられ尽くした子宮肉の中で、甲殻状の、異様な、何かが、うごめく。
26名無しさん@ピンキー:2007/05/13(日) 12:34:32 ID:rpS1qqjp
相変わらず読点「、」の数がすごいな
27名無しさん@ピンキー:2007/05/13(日) 16:17:51 ID:h/juUCP7
http://www.youtube.com/watch?v=b0DLtEfSsZY
何で男いんだよ・・・
28名無しさん@ピンキー:2007/05/14(月) 21:32:49 ID:N9G5isDE
カンタベリーキモイから死ねよ^^
29名無しさん@ピンキー:2007/05/14(月) 23:23:04 ID:EoDVPEee
XDAさん
あのさ・・・もうそのへんにしたら?
ちゃんと読んでないけどつまらないのはものすごくわかったから
30名無しさん@ピンキー:2007/05/15(火) 01:13:03 ID:LNfjmpg7
過疎スレの予感。
せめて、例えば、こういうのが読みたいとか、前向きな意見があれば、
職人さんのモチベもまだしも上がるだろうけど。
俺は猟奇の範囲に入ってりゃ別にどんなのでも構わんが。
31名無しさん@ピンキー:2007/05/15(火) 17:47:03 ID:i8w1cr1z
32名無しさん@ピンキー:2007/05/15(火) 22:01:41 ID:0BUYdjpp
[1]
お休みの日、マヤたんの家で美味しいカレーを作って食べさせてあげる。
大きくて柔らかいお肉のいっぱい入ったカレー(中辛)を水を飲みつつ食べるマヤたん。
食後のコーヒーを飲みながら一息ついたマヤたんとソファーでくつろぎながら、
「見せたいものがあるんだ」TVをつける。

TVに映る牛の親子、母牛の乳を吸う小牛。
 ちょっとお肉を連想して気まずい顔のマヤたん。
唐突に小牛が母牛から引き離され悲痛な鳴き声をあげながら運ばれていく。
 泣きそうな顔のマヤたん。
工場のような場所に連れてこられた小牛、ベルトコンベアに乗せられて体を固定され
機械的に斬首され断面から鮮血をぶちまけた後、小牛から牛肉へと変貌していく。
 クッションを握り締めて真っ青な顔で、でも顔を背けられずにいるマヤたん。
パック詰された牛肉が見慣れた台所でカレーの具となり、
笑顔の自分がお肉を頬張る所まで見て堪えきれずに顔を背けるマヤたん。
口元を抑え額に汗を浮かべ目に涙を溜めて、丸めた背中を震わせて吐き気を
抑えようと必死なマヤたん。

そんなマヤたんを・・・
33名無しさん@ピンキー:2007/05/15(火) 22:03:53 ID:0BUYdjpp
[2-ver1]
展開1

頭を鷲掴みにして上体を起こさせ、腕を後ろに回させると
用意していた手錠で両手を拘束し、床に押し倒す。
小さい胸が圧迫されて苦しげな吐息が漏らした口の端からは涎が垂れている。
今にも嘔吐しそうなマヤたんの口に用意していた粘着テープを貼って封をしたら、
スカートを捲りあげて汗でしっとり湿ったショーツの股布をずらしただけで挿入。
一気に処女を喪失させてあげたら破瓜の鮮血を潤滑油に突き入れながら服の中に手を入れ
ブラをずらして小さい胸を揉む。
敏感な場所を犯されたショックで、くぐもった嗚咽とともに嘔吐するマヤたん。
小さな鼻の穴からカレーまみれのご飯粒を数粒噴出して床を汚してしまうマヤたん。
口を塞がれている為、吐瀉物が喉に詰まって苦しくて必死にもがくマヤたんの動きが
処女膣の締まりと相まってすばらしい。
数分もすると次第に動きが緩慢になり死の間際、たっぷり子宮に精を注いで逝かせてあげる。
しばらく火照ったマヤたんを抱きしめて余韻に浸っていると、マヤたん失禁。
かわいい純白のショーツが血と小水と精液で彩られちゃうマヤたん。
手錠を外して(痣が残ってかわいそう)ソファに仰向けに横たえて服を脱がす。
力無く横を向く顔、泣き過ぎて真っ赤になった虚ろな目は閉じかかって目尻に浮いた涙は美味しい。
そのまま細い首、控えめな胸の谷間、きれいに処理された脇の汗を味わう。
まだ温かいマヤたんとお風呂に入り、口の封を取ってあげて喉に詰まった吐瀉物をきれいに取り除き、
歯も磨いてあげつつ全身をきれいにしてあげる。
お風呂上りに改めてマヤたんを抱いてあげて膣にはマヤたん愛用のタンポンを挿入して
精液が零れないようにしてあげてから、下着、NERVの制服を着せてあげてお別れのキスをしてあげる。
遺体を、以前マヤたんがこっそり持ち出してきた「先輩」の白衣で包んであげて
芦ノ湖に沈めて眠りにつかせてあげる。
34名無しさん@ピンキー:2007/05/15(火) 22:06:26 ID:0BUYdjpp
[2-ver2]
展開2

抱き抱えるようにしてトイレに連れて行く。
便座の蓋を開けると同時、背中を波打たせて嘔吐するマヤたんをトイレに放置して次の準備。
しばらくしてトイレから戻ってきたマヤたん、台所で水を飲んで一息つくと冷たい軽蔑しきった視線を向けてくる。
そんなマヤたんの眼前に、用意しておいた子牛の頭部を突きつける。
目の前の虚ろな瞳を見開いたままの子牛の頭部を見つめ、それが何なのか理解すると同時に限界を超えて
その場に崩れ落ちるマヤたん。
意識を失ったマヤたんを全裸に剥いてお風呂場に連れて行き空の浴槽に入れる。
浴槽に栓をしたら子牛と母牛を解体した臓物と骨を投入し、子牛の長い腸をマヤたんの裸体に絡めて飾りつけ、
マヤたんの足を開いて、まだ女の子のままの部分に子牛の頭部を置いてからマヤたんの頬を軽く叩いて覚醒させる。
小さな声をあげて意識を取り戻し、現実を認識して息を呑み絶叫するマヤたん。
臓物にまみれた手で口を抑え、胃液を吐いてしまうマヤたん。
涙と涎と吐瀉物と臓物にまみれ、精神が崩壊し笑い始めるマヤたん。
腸を首に巻いて
「か、かわいいでしょ!」
なんて満面の笑みで言い出すマヤたん。
肩を震わせて笑いながら両手で掬った臓物を頭からかぶって喜ぶマヤたんを浴槽から抱き上げて、
お風呂場の床に横たえ一気に処女を貫いてあげると笑いながら失禁するマヤたん。
女になった部分から鮮血と精液を零すマヤたんを再度浴槽に入れ、頭を臓物に押し付ける。
臓物と自分の体液の混じったものに押し込まれ息ができなくなり、しばらく痙攣した後に絶命するマヤたん。
動かなくなったので抱き起こすと、マヤたんはかわいらしい笑みを浮かべて絶命していたので、
そのままマヤたんを放置しておいてあげる。
35ベアトリス:2007/05/16(水) 02:07:13 ID:ItCdKU0t
眠れないので投下
軽く読み流してね
36沙菜は激痛で目を覚ます@:2007/05/16(水) 02:36:41 ID:ItCdKU0t


沙菜は激痛で目を覚ました。
いつも通り目覚めるはずだった。
朝日が差して眩しい沙菜の部屋で目覚めるはずだった。

だが聞こえてきたのは聞き覚えの無い声だった

「グッモー沙菜ちゃん」

痛みが強すぎるせいか、息が苦しい。


「グッモーってばあ沙菜ちゃん」


息も絶え絶え目の前に立つ人物を見上げるが、見覚えはない


「なぁ、起きろよ」


ここは…どこ…?

上半身を起こす沙菜

足に力が…


入らない……?



「おっ、気付いた?気付いた?ねぇ?足?びっくりした?大変だったんだよ切るの。意外と苦労してさ、麻酔、少し切れてきてるみたいだね」


「あ…あ……あ…」


「怖がることは無いよ沙菜ちゃん。
おじさん、反応好い子には優しくするから。」


状況がまったく掴めない。…

足が………無い?

足が無いよ?
アハ
義足になっちゃうのかなあ…
アハハ
夢だ夢だ夢だ
アハハハハ


続く
37ベアトリス:2007/05/16(水) 02:38:41 ID:ItCdKU0t
うーんなんか変だ。やっぱり一回まとめるべきだったな。うん
38名無しさん@ピンキー:2007/05/16(水) 23:03:49 ID:T+zhj31E
もう、こんな、作家、しか、いな、い、の、か。
39名無しさん@ピンキー:2007/05/17(木) 03:31:17 ID:I+jNlnPC
倒壊寸前のサイロの屋根の隙間から、僅かに光が差し込んでいた。
傾きかけた陽の赤に照らされているのは、華奢な体躯の少女。
細い腰から薄くふくらんだ胸へと、艶やかな曲線を描くその胴体に二本の腕は無い。
私が切り取ったからだ。
少女は苦痛に顔を歪ませながらも、私をじっと睨み続ける。
「見損なったわ……っ!」
少女特有の甲高い声が、私を責め立てる。
「綾香のこと、一番の友達だと、思ってたのにっ!」
「私も、幸のこと、一番の友達だと思ってる……。けどね……」
手にしたバタフライナイフを弄びながら、私は彼女を見下ろした。
ほくろ一つない白い腹。
「友達だからこそ、許せないことがあるのよ!」私はナイフを彼女の腹へと突き立てた。
絶叫。
裂いた腹からはみ出した臓物が、まるで赤い蛇のように彼女の腹を這った。

他スレからこちらのスレに誘導された。
こんな感じのあまりグロくないSSでも、このスレに投下して大丈夫?
40名無しさん@ピンキー:2007/05/17(木) 12:29:58 ID:M5rIRcDF
>>38
気持ちは分かるが、そういう書き手叩き、イクナイ。
叩かれた人、スルーされた人、今度こそ頑張れ。
でも、全く懲りずに改良なしは勘弁なw

>>39
いいんじゃない? 投下待ってます。

それはそれとして、そういう問い掛け、イクナイ。
誘い受けウザいとかの反応引き出して荒れやすいから。
41XDA:2007/05/17(木) 20:19:00 ID:YMRaFLU4
>40さん
あなたは本当に良心的な人だと思う。今回のあなたの書き込みに惜しみ無く「Gj!」を送る。
でも、非常に申し訳ないのだけれども、我儘の限りなんだけれども、一点、反論させてもらう。
あなたの言う「改良」は、必ずしも良いとは俺には思えないんです。

2ちゃんねるの数少ない長所の一つは、自由である事。
ぶっちゃけ、「駄作」を投下する自由もあれば、それを批判する自由もある訳なんです。
批判が否定(いわゆる叩き)になると良くないとは俺も思いますが。
スレ住人の99%、極端な話100%から駄作認定されたとしても、
その作品を投下する自由は奪われてはいけないと俺は思う。
その最大の理由は、「創作物の価値程、定めるのが難しいものは無い」から。

極端過ぎる例だが、小説ではなく絵の話だが。
ある売れない画家がいた。膨大な絵を描いたが、生きている間は1枚しか売れなかった。
その画家の絵が犬小屋の蓋にされていた事もあるぐらいだった。
つまり、彼が生きている間は、彼の絵はほぼ「無価値」だった。
その画家の絵は、現代では、日本円にして億円単位で取引されている。
彼の名は、ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ。

・・いや別にこのスレに「画家に例えればゴッホ級」の小説家がいるとは、
俺も全く思ってないけどさあ・・・・。
42名無しさん@ピンキー:2007/05/18(金) 20:18:24 ID:5oBMoJQy
一言だけ
不細工のオナニーは醜い。
以上
43名無しさん@ピンキー:2007/05/19(土) 23:44:11 ID:E9yhLYt3
自分は、こういうグロ趣味に染まったのはここ数年なのだけど、
なんか感覚がどんどんエスカレートするな、これ。

以前は辛かった、顔面ボッコボコとか顔面の肉ズルムケとかも
最近は平気、というか興奮してしまうようになってきた……

もっと昔から染まった人は、どこまで感覚をエスカレートさせているんだろ。
44名無しさん@ピンキー:2007/05/21(月) 11:37:59 ID:sHbeT6GN
時々自分の悪趣味さに嫌気がさすこともあるけど、もはや猟奇グロリョナは呼吸するも一緒
妄想と現実の区別をキッチリとしていればいいか、と半分あきらめている。
45名無しさん@ピンキー:2007/05/21(月) 22:44:27 ID:5y1PdLnp
初めは、死体って綺麗だと思うだけだった。
すぐに死体にエロを感じ始めた。
現在は死に方(殺し方)まで楽しむようになりつつ(危ねー文章だな。

絞首して屍姦とか良いよなぁ。

ただ、3次の首切り画像(少女)で抜けたときはちと、ヤバいなと思った。 思っただけだが。
46名無しさん@ピンキー:2007/05/23(水) 00:48:03 ID:zSU0zcra
むしろ俺は年を経るごとにおさまってきてるな。

小学校の頃とかは子供らしく、人を人とも思わない
血まみれドロドロ大量殺戮が大好きだったんだけど、
今は対象に感情移入してしまったり、自己嫌悪に陥ったりするので過激なのだと抜くのを躊躇ってしまう……。

なにも考えないで興奮出来てたあの頃が懐かしい。
47名無しさん@ピンキー:2007/05/23(水) 23:22:14 ID:zTsg5DlY
>>32
あんたの淡々とした作業のような語り口が大好きだ
もっとやれ
48名無しさん@ピンキー:2007/05/24(木) 00:07:05 ID:mvlM04/g
俺は血や臓物に萌えた事は無いな。
女の子の嫌がる様子、それだけでしか抜けない体質。
49名無しさん@ピンキー:2007/05/24(木) 00:26:18 ID:pFRdam6U
>>32
もっとマヤたんをふるぼっこにしてあげて!
50(誘3受) ◆MGCfgPOJXA :2007/05/24(木) 20:58:37 ID:eMS8ZqxL
仄暗い部屋の奥で、低く重い音がする。
何かが破壊されたのだ。

「・・・・お父様、また壊されたのですか?」
「ああ、そうだよ。失敗作だ。これも只の陶器の塊だった。」

音もなく自分に近づいてきた少女に、何の感情も込めずに男は返答した。
間もなく男は近くにあった粗雑な木箱の箱の中に、陶器の破片を投げ入れる。
先程と同じように重い何かがぶつかり合う音が響いた。
もし自分が父の成功作でなければ、彼が愛してくれなければ、自分もこの世に誕生した途端に只の欠片になってしまったのであろう。
彼女は感情を全く見せない表情で木箱を見つめ続けた。

「やはりお前がボクの最高傑作だよ。後にも先にもお前ほど美しい人形はボクには作れないだろう。」
「・・・・お父様は・・・美しい人形を作り続けなければいけない人・・・・。」
「ああ、そうだね。けれどもお前はこれからボクが作っていく人形の中で、歴史に残る一体になるんだ。」

硬質な瞳がお父様と呼ぶ男を見つめる。
固く結ばれていた口元がゆっくりと上がってゆく。

「お父様・・・嬉しい。」
「そんな表情も出来るようになったんだね。お前は本当に素晴らしい人形だよ。薔薇水晶・・・。」

銀髪の人形の頬を人形師の男は優しく撫でる。
ゆっくりと瞳を閉じ薔薇水晶はその愛撫を受け入れた。
51(誘3受) ◆MGCfgPOJXA :2007/05/24(木) 21:01:28 ID:eMS8ZqxL
薔薇水晶が人形師の失敗作となってしまったのはそのすぐ後だった。
やはりローゼンの傑作、ローゼンメイデンに薔薇水晶は敵わなかったのだ。

「もう止めにしましょう・・・。」

薔薇水晶は、悲しげに呟いた真紅に声を上げる。

「私は・・・・私は負けられない・・・・!お父様は貴方たちの父を超える人形師・・・・。」

水晶の剣(つるぎ)を凛々しく薔薇水晶は構え直したが、勝負の結果はもうすでに見えていた。
真紅は天才人形師のオリジナルである事にそれに加え、ミーディアムと深い絆で結ばれている。
ローゼンメイデンに似せられて作られた薔薇水晶が真紅に敵うはずがなかった。

「その事を・・・・その事を証明してみせる!!!!!!!!!」

自分に向かってくる薔薇水晶を迎えるために、真紅も自分の杖に力を込める。

「くっ・・・・!」
「ぁがっ・・・。」

薔薇水晶が地面に倒れる音がする。
惨めだ、あんまりにも惨めだ。
薔薇水晶は何時の日か父が失敗作の人形を破棄する場面を思い浮かべた。
頭から箱の中に投棄される人形の破片・・・。
破片ではなくとも頭から地面に倒れこんだ自分はまさに失敗作の人形そのもの。
5体満足でも自分はローゼンの人形に敵わなかった失敗作だ。
失敗作なのだ。

「・・・私は・・・・失敗作・・・・・。お父様の期待に応えられない失敗作・・・・。」
「いいえ、違うわ。」
52(誘3受) ◆MGCfgPOJXA :2007/05/24(木) 21:05:27 ID:eMS8ZqxL
薔薇水晶に背を向けた真紅が優しく呟く。

「きっと貴方のお父様は、貴方が無事に帰ってくることを待っているはずよ。」

ゆっくりと真紅は振り返りながら話し続ける。

「帰ってあげて。お父様の元に帰って、私たちの事は忘れて幸せに暮らしなさい。」

薔薇水晶の頭に優しく自分を見つめる父の姿が浮かぶ。
同時に、ローゼンを超える夢を自分に語りかける父の姿も。
ああ、ローゼンの人形に勝てなかった自分をまた父は見つめてくれるだろうか。

「お父様・・・・、お父様・・・・・・。」

優しく微笑み真紅は歩き始めた。
薔薇水晶の嗚咽だけが静かに響いた。
53(誘3受) ◆MGCfgPOJXA :2007/05/24(木) 21:12:54 ID:eMS8ZqxL
ぅす!ご無沙汰しておりました。
誘い受けです。
果たしてこのスレでどれくらいの人が覚えているのやら・・・。

久々にこのスレに着て懐かしかったから、久々に作文書いてみました。
前はよくメール欄にいらん事書いてましたが、すごく規制されますね・・・・。
連投規制もなんか面倒くさくなってる気がする・・・・。

最近、内臓脳みそひっかき出す系や痛い痛い系が駄目だったんですが、
>>48みたいな人がいるなら残虐場面なしでもちょっと頑張ってみようと思う。
54名無しさん@ピンキー:2007/05/25(金) 23:59:47 ID:+wRw3Rt5
ぬるいのは、[レイプ]鬼畜陵辱スレとかに投下した方が喜ばれるんじゃないのか?
55名無しさん@ピンキー:2007/05/26(土) 12:32:17 ID:6Qwx/g9o
そうかな?
陵辱要素が無ければ喜ばれないのでは。
俺は軽めにいたぶる話も読んでみたいな。
56名無しさん@ピンキー:2007/05/26(土) 13:34:36 ID:40CxU5ZI
むしろ、リョナ板にでも投下した方が喜ばれると思う。
あそこ、軽い腹パンチ程度のバイオレンスが大好きな住人が多いみたいだから
57名無しさん@ピンキー:2007/05/27(日) 01:27:26 ID:j71/txT8
あ〜もっと読みたいわ〜

ってリョナ板なんてあるのか
58XDA(旧D.A.):2007/05/27(日) 10:02:42 ID:SeJSWD1T
おお、誘い受けさん!、何だか御懐かしい・・、って、
そんな昔の話じゃないですが。
相変わらず、キャラ描写が丁寧な分、「痛い」(賞賛です念の為)ですね。
私は個人的趣味に走り過ぎて顰蹙買ってる今日この頃ですが、はっはっは。
59(誘v受) ◆MGCfgPOJXA :2007/05/27(日) 23:02:36 ID:ZSjTdf1W
あーひゃひゃ!XDAさんご無沙汰しております。
あんなに沢山いた職人さんは皆、何処にいらしたのでしょうね。
リョナ板って所でしょうか??
あんまり2ちゃんを出ないからよく分からんですよ(苦笑
なかなか投下しにくい雰囲気ですが、
ここは本当に職人さんがいなしいし、まずは書く事が必要かなと思うんですよ。

自分もここの職人さんの文を読んで、猟奇を書こうと思ったわけで・・・
キボソ、キボソ言わずに、ブラウザの前で燻っている貴方も何か書いてみよう!
m9(・A・)

で、続き行くねん。
60(誘v受) ◆MGCfgPOJXA :2007/05/27(日) 23:05:33 ID:ZSjTdf1W
重たい体を何とか引きずり、薔薇水晶は父の工房の扉を開く。

「・・・・お父様・・・・。」

掠れた声を振り絞って父の名前を呼んでみる。
薔薇水晶の声は届かなかったのだろうか。
人形師は作業に没頭している。

「・・・・お父様、只今帰りました。」

今度こそ声は届いただろう、しかし人形師は相変わらず薔薇水晶には気が付いていない様だ。
こんな事は初めてだ。
薔薇水晶がその名を呼べば、どんな作業中でも父は彼女に振り返ってくれた。

「ぅう・・・・。お父様・・・・。」
「どうして帰ってきたんだ?」

今まで聞いた事がない冷たい口調の父の声に、薔薇水晶は目を見開いた。
いつもは優しく振り向いて抱きしめてくれる父は、相変わらず薔薇水晶に背を向けたままだ。

「ぇ・・・・。」
「一体何のためにお前は存在しているのか分かっているのか?
 お前は、僕が我が師ローゼンを超えた事を証明するために作られたんだ。
 なのにお前ときたらローゼンメイデンに敗北したというのに・・・・、おめおめと帰ってきて・・・・。」

あの時、真紅は言ってくれた。
お父様は例えローゼンメイデンに勝てなかった自分でも、温かく受け入れてくださると・・・。

「今調度、お前に足りなかった部分を補強して新しいドールを作っているんだよ。
 今度こそローゼンメイデンに打ち勝つドールを・・・。」
「そんな・・・・お父様・・・・!!」
「もうお前には用なんてないよ。好きにするが良い。
 失敗作のお前でも黙っていればそれなりの人形に見えるだろう。
 何と言ってもこの僕がお前を作ったんだから・・・・。」

失敗作・・・・、薔薇水晶の脳裏に叩き壊された惨めな人形たちの欠片が甦る。
薔薇水晶は最後の力を振り絞って父の腕に縋った。
61(誘v受) ◆MGCfgPOJXA :2007/05/27(日) 23:08:44 ID:ZSjTdf1W
「お父様、聞いてくださいお父様!!!
 今度こそ、今度こそローゼンメイデンに私は勝ちます!!!
 だから・・・・だから!!!!
 ・・・・あっ!」

薔薇水晶が飛びついた衝撃で、人形師の腕から作りかけの人形が空に放り出される。
床に打ち付けられたそれは跡形も留めていない。

「失敗作の癖に・・・・邪魔をするな!!」
「ぁぁあああ!!!!」

薔薇水晶の体も空に放り出される。
硬い器物が衝突する音がし、彼女は床に這い蹲る。
人形師は乱れた銀髪を強引に掴むと、もう一度薔薇水晶の体を空に放り投げた。

「ひいいいぃぃぃぃ!!!」

硬い木箱の角にその小さな顔を顔面から当てられ、薔薇水晶は顔を押さえてのたうち回った。
強烈な衝撃に彼女は気付いていなかったが、その木箱は失敗作を放り込むいつもの木箱だった。

「そうだな。失敗作は何時も砕いてこの中に捨ててしまうな。
 いくら見た目が綺麗なままだからといって、失敗作のお前を世に出してしまえば僕の名前に傷が付いてしまうか・・・・。」

薔薇水晶の小さな脚を片方だけ掴むと、人形師は淡々と薔薇水晶を頭から床に叩きつけ始めた。

「ひいい!!おと・・・・うさまっ、も・・・・もううしわけあああありません!!!もうしわけっっありませんっでした!!!」
「はははは。流石は僕の傑作だ・・・。お前はなかなか壊れないなぁ。」
「あがああああああああああああしが、脚が、ちちちちち千切れてしまいっます・・・・っ!!
 ぁ??・・・・ひぎゃああああああ」

一段と強く床に叩きつけた後、人形師は薔薇水晶を壁に投げ飛ばしてしまった。
人形師はまたも薔薇水晶に背を向ける。
今だ、逃げ出そう・・・。このままでは本当に壊されてしまう。
蛙の様に床に無様に這い蹲りながらも、薔薇水晶は人形師から距離をとり始めた。

「おっと、遊びはこれからですよ?」
「ラプラス!!!ぅぐうう!!!」

這い蹲った薔薇水晶の後頭部を、突如現れたラプラスは容赦なく踏みつけた。

「良いところに来たな、ラプラス。」
「ええ、生き人形を破壊する最高に楽しい遊びができそうですね。」
62(誘v受) ◆MGCfgPOJXA :2007/05/27(日) 23:12:51 ID:ZSjTdf1W
「嫌です!!嫌ですお父様!!!助けてください!!!」

ラプラスが薔薇水晶を守る花弁のようなドレスを引き裂き始めた。
無駄だと分かっていても薔薇水晶は父に助けを求めて泣き叫ぶしかなかった。

「やはり人形を識別するものが残っていては、情が移って少々壊しにくいからな。」
「ふふ、違いますよ。こいつは失敗作の癖に一人前に羞恥の念があるのがおかしくてたまらないんですよ。
 色々調べてもよろしいですか。」
「別段体に変わった事はしていない。」
「ぁぁぁぁぁぁ・・・・。お父様ぁ・・・・。」

ラプラスは裂けんばかりに薔薇水晶の両足を広げると、その格好のまま脚を上に宙吊りにしてしまった。
球体間接人形の下肢の間に、少女のような一筋が入っていた。

「あぁ残念。本当に只の人形ですね。」
「ひぃぃぃ・・・・お父様・・・・ぃゃぁぁぁぁ・・・・。」
「ローゼンの人形は男を受け入れられるそうですよ?それに比べてこいつは芸のない・・・・。。」

ラプラスはより力を加え、薔薇水晶の脚を引き裂こうとする。

「ぐぎゃ・・・あぎゃあああぁぁぁぁ。」
「意外と壊れにくいですね、流石はローゼンを超えようとする人形師の作品。」
「壊すときはこうするんだよ。」

ラプラスから強引に薔薇水晶を奪うと、机の上に彼女を放り投げた。

「あがぁ!」

必死で起き上がろうとするが起き上がれない薔薇水晶の脚を、人形師は押さえつけた。
そしていつの間にか手にしていた金槌を容赦なく薔薇水晶の片膝に打ち込んだ。
大きな力が加わり何かが砕ける音が響く。

「あ”あああああああああああああああああああああああああああああああああああああ。」
「これはこれは良い音がしますね。」

ラプラスはもぎ取られた薔薇水晶の膝から下を、彼女の目の前で見せ付けるように振り始めた。

「がああああああああああ!!!!いたいいい!!!!ああああいたああああああいいいいいいいいい!!!!!」

小さな作業机の上で薔薇水晶は転げまわった。

「お・・・・おとう・・・・様っ・・・・止めて、止めてください・・・・。」
「うるさい失敗作だな。」
「おっと、声があるほうが楽しめます。頭は最後にとって置きましょう。」

薔薇水晶の頭に金槌を置きかけた人形師をラプラスは制した。
63名無しさん@ピンキー:2007/05/27(日) 23:18:01 ID:F9+8UfUb
ローゼン知らないけど・・・
リアルタイムでwktkwww
64名無しさん@ピンキー:2007/05/31(木) 19:56:03 ID:0SJT62xH
くっそ〜、もっとこういうの見たり読んだりしたいけど携帯だとなかなか見つからない…
65名無しさん@ピンキー:2007/05/31(木) 19:58:41 ID:q5WWvwq3
PCでもあんまりないお(´・ω・`)
66名無しさん@ピンキー:2007/06/01(金) 18:35:34 ID:/LdfyclB
こういうのがめちゃくちゃ好きなんだよな…
67名無しさん@ピンキー:2007/06/02(土) 03:20:16 ID:qwcsBhe6
おぉ誘い受け氏だ!
その昔触発されてマリみてSSを投下したことがあったような気もするなぁ
またマリみてが読みたいですよ?

ばらすぃはなんか悲壮感が漂いますよね…
68(誘v受) ◆MGCfgPOJXA :2007/06/03(日) 02:56:20 ID:zkpbaFlt
>>67
おっけ〜〜い。
マリみてまた行きます。
>>67もまた何かよろしく!


自分はCCさくらのともよの誘拐話を読んで猟奇を書こうと思いました。
レイプあり解体あり薬あり妊娠ありで素晴らしい作品でしたね。

やっぱり殴ると色んなものを垂れ流すのが良いですね。
薔薇水晶は人形だからその辺りの描写は止めたんですよ。
今度はいろんなもの垂れ流す!!
69(誘v受) ◆MGCfgPOJXA :2007/06/03(日) 03:00:06 ID:zkpbaFlt
父である人形師に、脚を砕かれようと薔薇水晶は掠れた声でもう一度彼に問いかける。
薔薇水晶は信じられないのだ。
自身の最高傑作だと誉められ過ごした日々を。
薔薇水晶の存在価値は父が用意してくれた。
その存在価値を父は否定している。
薔薇水晶はその事をまだ受け容れられないでいた。

「お父様・・・お父様・・・・私はお父様にとって・・・・もう要らない人形になってしまったのですか・・・・。」

薔薇水晶は抵抗を止め、最後の希望を自らの言葉に託す。
人形師の指先がそっと薔薇水晶の髪に触れる。
いつものあの優しい指先だ。

「・・・・お父様。」

薔薇水晶は人形師に微笑みかけた。
その途端、彼女の髪は捕まえられ体は宙に浮いた。

「あぁ!?お父様!!??」
「だから何度言わせるつもりだ!この失敗作。何度この僕に恥をかかせたら気が済むんだ。」

途端、薔薇水晶の豊かな銀髪にナイフが入る。
人形師は乱暴に薔薇水晶の髪を切り裂き始めた。
美しい水晶の髪飾りが床に落ちていく。
床に叩きつけられたそれは高い音を立てて砕け散ってしまった。
ほんの数分で薔薇水晶の髪は全て切り落とされてしまった。
裸で片膝から下がない、枯れ山の様な頭の人形が人形師の手によってたった今誕生した。
薔薇水晶は偶然鏡に映った自身の姿を目にする。
父の宿敵であるローゼンの人形にも勝てず、もう人形としても何の価値もない塊になってしまったことを自覚するほかなかった。

「これはこれは素敵な姿になりましたねぇ」

ラプラスの高い笑い声が響く。
ラプラスの手が薔薇水晶の首にかかろうとしたときだった

「待って・・・・ください・・・・。」

薔薇水晶が体を捩る。

「ジャンク・・・まだ抵抗しますか。」
「違う・・・・壊されるのなら・・・・私を作ったお父様に・・・・壊してもらいたい・・・・・。」
70(誘v受) ◆MGCfgPOJXA :2007/06/03(日) 03:05:16 ID:zkpbaFlt
薔薇水晶は父の方を見やる。
自分は父の最高傑作、その目的には達せなかったがせめて美しい姿で散ろうと薔薇水晶は心に決めた。
それがローゼンを超えるとまで言われた人形師の作品として、最高の最期だろう。
無様にローゼンメイデンに負けてしまった自分が、最期の誉れを得る事を出来るのはこの瞬間しかない。
その瞬間を父に見てもらいたい一身で薔薇水晶は、自分を壊す人間を指名した。

「と、ジャンクは言っていますがどうしますか?
 まぁジャンクの言う事など聞くつもりはないのですが、作り手の意見は聞きましょう。」
「・・・・そうだな。ラプラスの手を煩わせるまでもないか・・・・。」

金槌を残った脚に打ち下ろそうとする父に薔薇水晶は微笑みかけた。

「お父様・・・・嬉しい・・・・。」

人形師はそんな薔薇水晶の姿を見ても何の反応も示さず、人形師は機械的に金槌を振り落とした。

「が、あぎゃああああああああ!!!」
「ほらほら、せっかく自分で決めた事なのにそんな情けない声を出すものではありませんよ。」
「あ、あぎぃ!!・・・・・ひ・・・・・申し訳ありっません。」

人形師は何も言わないままに次は薔薇水晶の方を両肩を順番に砕いた。

「ひっ!ひいいいいいいいいいいいいいいいいいいあああああああああぁぁぁぁぁぁ。」

薔薇水晶は芋虫のような体で転げまわる。
しかし数分後薔薇水晶は葉を食いしばってその激痛に耐えた。
これ以上父の傑作である自分が醜い姿を披露してはいけない。

「達磨ですねぇ。ふふ。」

手足を砕かれ抵抗が出来ない薔薇水晶をボールの様に、ラプラスは宙に投げては自身の手で受け止めるという行為を繰り返した。
薔薇水晶は眉を寄せながら、必死にこの屈辱を耐えた。
それは両膝、両肩からやってくる痛みすら忘れさせた。
しばらくしてそれに飽きてしまったらしいラプラスは、壊された薔薇水晶の腕を掴む。

「んぶぶぶぶ!!!!」

ラプラスは薔薇水晶の腕を根元から薔薇水晶の口の中に入れ始めた。
薔薇水晶にとってこれ以上の屈辱はなかった。

「面白い事を考え付いたものだな。」
「見てみなさい、貴方の失敗作はとても面白い表情をしていますよ。まるで道化の人形だ。」

小さな口に腕が入りきらないことなど分かっていた。
しかしラプラスはがむしゃらに押し込もうとする。
薔薇水晶の顎は砕け始めていた。
どうやら父に最期に伝えたかった言葉は言えそうにもない。
何かが外れる音がして薔薇水晶の顎は砕け散った。
まだ意識が残っているだろう薔薇水晶に、ラプラスは嘲りの言葉をかけている。
71(誘v受) ◆MGCfgPOJXA :2007/06/03(日) 03:09:56 ID:zkpbaFlt
人形師は無表情にその様子を見つめていたが、ふと薔薇水晶と目が合う。
その時だった。
薔薇水晶の眼帯が外れる。
眼帯が外れてしまったその瞳から一滴の涙が頬を伝う。

「ラプラス。もう新しい人形の制作に入りたいんだ。その人形を僕に渡してくれないか?」
「えぇ、もう反応も薄くなってきましたし、すっかり飽きてきてしまいました。」

無造作に放り投げられた薔薇水晶を、人形師は受け取る。
いつかの様に優しく彼は薔薇水晶を机に寝かせた。
薔薇水晶の意識はすでに朦朧としていたが、父が自分を見つめている事には気が付いていた。
あぁ最期に父に言葉はかけられずとも微笑みかけてから逝きたかった、そう思う薔薇水晶の目前に金槌は迫り・・・・。



いつもの低い音が部屋に響き、薔薇水晶の黄金の瞳が机に転がる。
金槌は見事に彼女に眉間に落とされ、薔薇水晶の頭部は跡形もなくなった。

「やれやれ、次こそはローゼンメイデンを超える人形を作って私を楽しませてくださいね。」
「わかっている。これは踏み台だ。」

人形師は薔薇水晶だった部品、欠片を拾い集めながら呟いた。

「・・・その残骸を何処に持って行くつもりですか?」
「お前には関係ない。」

人形師はラプラスを一人置いて工房から出て行ってしまった。
ラプラスにはわかっていた。
あの人形師にローゼンメイデンを超える人形を作れるはずがない事を。
そう、彼を真に楽しませるのはローゼンを超える事ができない人形師の絶望と、彼を愛する人形の父の期待に答えられない絶望なのだ。
次に彼が傑作を生み出すのは何時だろうか。
そしてその傑作を破壊するまでに一体後どのくらいかかるのだろうか。
次の絶望を待ちわびながら、ラプラスも鏡の向こうへと消え去った。
72名無しさん@ピンキー:2007/06/03(日) 03:15:34 ID:zkpbaFlt
なんかもうマリみての猟奇プロット思いつきました。
白と赤、どっちが良いですか??
73名無しさん@ピンキー:2007/06/03(日) 04:57:07 ID:RuKl+wE4
>>72
悩ましい聞き方だw
特に気に入ってるのは紅は蓉子、祥子の上世代で白は乃梨子(あと蟹)だけど
どちらでも良いと言えばどちらでも良いなー。
敢えて言うとプロットに↑どれかキャラがでてるならそちらでm(__)m
74名無しさん@ピンキー:2007/06/04(月) 20:53:54 ID:q9pA2OTS
薔薇水晶GJとしか言えない
人形破壊もいい猟奇
75名無しさん@ピンキー:2007/06/05(火) 03:45:58 ID:7PMHKc1P
hosyu
76セントアリシアの悲鳴が耳から離れない:2007/06/05(火) 04:30:45 ID:K273amJq
投下します。

・LIVE A LIVE
・アリシア姫陵辱
・死姦
・電波
・あんまりグロくないかも
77セントアリシアの悲鳴が耳から離れない:2007/06/05(火) 04:32:03 ID:K273amJq
日は沈みかけていた。
殺風景な山頂の風景を飾る巨大な魔王の像が、二人の男の上に大きな影を落としている。
王国に伝わる伝説の魔王。だが、魔王など実在したのか?今はもう分からない。
血に濡れた抜き身の大剣を携えたまま、オルステッドは感情の全くこもらない目でかつての親友を見下ろしていた。
肩口から胸にかけて大きく切り裂かれた傷跡からは止めどなく血が溢れ出している。
致命傷だ。放っておけばいずれ死ぬだろう。
裏切り者にはそれが相応しい末路のような気がした。誰一人訪れる者のいない山の頂で、孤独の内に腐り落ちていけばいい。
オルステッドはその場に崩れ落ちた。全身の感覚がない。酷く疲れていた。
ここにたどり着くまでに、あまりにも多くのものを失いすぎた。
勇者ハッシュは死んだ。ウラヌスは殺された。そしてストレイボウはオルステッドが手にかけた。
それもこれも、全ては姫を助け出すためだった。
アリシア姫。魔王に連れ去られたオルステッドの婚約者。
彼女のことを愛していた。何もかもを失った今、オルステッドにとって彼女が全てだった。
彼女はこの山のどこかにいるはずだった。
探しに行かなければ、と思うが身体に力が入らない。全身の筋肉が悲鳴をあげ、間接が軋んだ音を立てていた。
ふと、顔を上げると、目の前にアリシア姫が立っていた。呆然とした表情で、倒れ伏したストレイボウを見つめている。
探しに行く手間が省けたことに、オルステッドは安堵した。傷つけられてはいないようだ。それだけで十分だった。
後は立ち上がって、こう言うだけだ。「全て終わりました。姫、帰りましょう」と。
王国を追われた今、帰る場所などどこにもになかったが、それでもそう言わなければならないような気がしていた。
よろめく身体でなんとか立ち上がると、もう一度、オルステッドはアリシアを見つめた。彼女は小刻みに震えていた。
「ストレイボウ……」
彼女の赤い唇から、予想外の言葉が洩れた。驚き、近付いたオルステッドを制止するようにアリシアが叫んだ。
「来ないで!」
拒絶の言葉は氷の矢のようにオルステッドの胸に突き刺さる。その瞬間、彼は全てを理解した。
78セントアリシアの悲鳴が耳から離れない:2007/06/05(火) 04:33:26 ID:K273amJq
アリシアはストレイボウの遺体の方へ歩み寄り、オルステッドは後退った。
「オルステッド……なぜ……来てくれなかったの?私は待っていたのに……」
彼女の視線は全てストレイボウに注がれていた。
呆然とするオルステッドを一瞥もせずに、独り言のような呟きだけがその唇から洩れだしている。
「この人は……ストレイボウは来てくれたわ!」
咎めるような口調。だが彼女は本当に来なかったことを咎めているわけではないことが、オルステッドには分かっていた。
アリシアは、ストレイボウを、彼女の愛する男を殺したことを責めていたのだ。
「この人は……いつもあなたの陰で苦しんでいたのよ……
 あなたには……この人の……負ける者の苦しみなど分からないのよ!!」
悲嘆がアリシアの心を覆い尽くしていた。いつの間にか溢れ出していた涙を隠すかのように、アリシアは両手で顔を覆った。
オルステッドに勝利したい。ストレイボウの願いは最後に一つだけ叶えられた。
アリシアはオルステッドよりもストレイボウを選んだのだ。
怒り、悲しみ、そして憎しみ。様々な想いがオルステッドの心に去来した。
「アリシア……」
口の中で低く呟く。それに続く言葉が見つからなかった。
自分を捨ててストレイボウに乗り換えたアリシアを責めてやりたいと思う。
だが、そうしたところでアリシアの心が自分に向くことはないだろう。
手に入れたいと思ったものはもはや手の届かない場所にある。
絶望的な眼差しで、オルステッドはアリシアを見た。
アリシアは、ストレイボウの遺体を抱きかかえ、愛しげに頬を撫で上げた。
「ストレイボウ……もう、何も苦しむことはないわ……」
恋人同士が睦言を交わし合うように、アリシアは死者に語りかける。
オルステッドは絶望に貫かれ、その場から動くことが出来なかった。
「私が……」
だから、アリシアが懐からナイフを取り出した時も、駆け寄ることさえ出来なかったのだ。
「ずっといっしょにいてあげる!」
79セントアリシアの悲鳴が耳から離れない:2007/06/05(火) 04:34:45 ID:K273amJq
小さなナイフは、アリシアの左胸に突き刺さっていた。
溢れ出す血は、アリシアの白いドレスを紅く彩り、やがては地面へと染み込んでいく。
見る見るうちに生気を失い青白くなっていく彼女の顔は、ストレイボウの上に被さるように倒れ伏す直前、一瞬だけ微笑んだ。
その微笑みを見た瞬間……オルステッドはアリシアに駆け寄っていた。
形の良い胸からは絶え間なく鮮血が流れ続けていた。
だがその量は決して多くはなく、すぐに治療すれば運が良ければ命だけは取り留めるかもしれない。
現に、彼女の唇からは苦しそうな息が洩れている。
オルステッドは、分かっていながらもそうすることをしなかった。
しなかったのは、彼の意思だった。
彼女が最後に見せた微笑みが、まるで二人の絆を断ちきれない自分を嘲笑っているかのように感じられたからだ。
信じていたもの全てが音を立てて崩れ落ちていった。アリシアという存在は、オルステッドの中で硝子細工のように崩壊した。
悲嘆を越える憎しみは徐々にオルステッドの内で膨らみ、暴走していった。
自分を裏切った女、今はただ、目の前のこの女が憎かった。
聖女の振りをした売女。自分に愛を囁いたこの唇が、いつの間にか他の男と愛を交わし合っているなんて。
許す、許さない。もはやそういった次元ではない。この場にこの女が存在していて、息をしている。それだけで罪悪だと思った。
オルステッドは剣を抜いた。赤い液体のこびり付いた白刃を丁寧に拭い、女の首筋に当てる。
そのひやりとした感触に、女は「ひっ」と悲鳴をあげた。……ような気がした。
空耳かもしれない。
次の瞬間、ごとりと何かが転がる重たい音がした。
これは現実だった。

80セントアリシアの悲鳴が耳から離れない:2007/06/05(火) 04:35:49 ID:K273amJq
日はすっかり落ちきっていた。
暗闇の中でオルステッドはのろのろと立ち上がり、二人が住んでいたらしい岩室の中へと足を踏み入れた。
藁を敷き詰めた、簡素な寝床。男と女の交わりの放つ、淫らな臭いがこびりついているような気がして、嫌悪感に眉を顰める。
実際、二人はここで幾度も交わり合ったのだろう。そして寝物語にあの男は女に語ったのだ。
親友に追いつくことの出来ない自分の無様な過去を。惨めさを。苦悩を。苦痛を。
汚らわしい。
オルステッドは手探りで火を起こし、種火を藁の中に放り込んだ。炎は瞬く間に二匹のつがいの生き物の巣を呑み込み、焼いた。
燃え上がる炎の赤。オルステッドの空虚な瞳は、その色だけを映していた。
やがて炎が燃え尽き岩室が“浄化”されると、オルステッドは別々に切り離された女の首と身体を運び込んだ。
岩壁の窪んだ部分に女の首をはめ込むと、それはまるで初めからそのくぼみにあつらえて作られたかのようにぴったりとはまった。
オルステッドの胸の高さから、目を見開いたまま骸となった女が、少し見下ろすように床を眺めている。
その横に蝋燭を置いた。明かりに照らされて、暗闇にぼんやりと浮かび上がる女の顔。
次に、燃え尽きた藁床の上に女の首から下を寝かせた。女の首から、自身の身体が良く見えるように。
オルステッドは無言でそのドレスを引き千切った。細い肢体が露になる。胸元の傷口から流れ出した血は既に乾いていた。
白い肢体を赤く染め上げた血。心臓に真っ直ぐ突き立てられた傷口から零れ出したのは、彼女の血、それだけだろうか?
彼女は心をオルステッドに奪われることを拒んで、自らその心の臓を破ったのではないだろうか?
痛みが、オルステッドの心を苛む。
その痛みを振り払うかのように、オルステッドは自らの性器を取り出して、奮い立たせるべく手を掛けた。
愛を育むための行為。だが今オルステッドを突き動かしているのは純粋な憎しみだった。
肉の凶器は狂気に導かれ弓なりに反り返る。惑うことなくオルステッドはそれを女の秘所に突き入れた。
熱のない秘所は既に固く、だが、依然とろりとした湿り気を帯びていた。
その意味に思い当たり、上目遣いに女の顔を見上げ、声にならない叫びを上げる。
一片の快楽すら見出せない行為。一つ一つ、自身の知らなかった真実に辿り着くたびに、オルステッドの中から何かが失われていく。
機械的に腰を動かしながら、オルステッドの全身はじっとりと汗ばんでいた。
やがて叫びが途切れ、オルステッドは女の固い肉の中に精を放った。
だが、彼が失ったものは何も得られなかった。
疲労感だけが重く全身に残っていた。
81セントアリシアの悲鳴が耳から離れない:2007/06/05(火) 04:38:30 ID:K273amJq
その日から、オルステッドは来る日も来る日も女を“犯し”続けた。
腐りゆく女の身体を。
そんな光景を、ものも言わず交わりを見つめる女の首も、また、腐り始めていた。
美しかった女の顔は爛れ、瞳は白く濁っていく。それでもかまわなかった。いや、どうでも良かった。
そこに女の首がある、ということだけが重要だった。
日々、オルステッドは蛆の湧いた腐肉の塊を蹂躙した。
何も感じなかった。腐った肉は死んだばかりの肉よりも多少柔らかだ、と思った。
臓物は肉よりも腐りやすい。それは女の秘所もまた同じようだった。
腐りかけ、異臭を放つ秘所に、オルステッドは繰り返し繰り返し狂気を注ぎ込んだ。
変色した肉が絡みつき、精液と腐った肉から滲み出る汚液の混じったものが秘所から幾度も流れ出した。
腰を抑える指が、柔らかな皮膚を裂き腐った肉の中に埋もれた。
秘所の腐肉はこねくりまわされ、削れ、薄くなった。オルステッドは仕方なく、乳房に穴を開けてそこに凶器を押し込んだ。
乳房の肉も、腐りきってしまえば秘所の肉と大差なかった。
来る日も来る日も、オルステッドは女を犯し続けた。
82セントアリシアの悲鳴が耳から離れない:2007/06/05(火) 04:44:24 ID:K273amJq

月日は流れ、女は腐り落ち、白骨へと姿を変えた。
とうに眼球など失ってしまった髑髏が、ぽっかりと空いた目でオルステッドを見下ろしていた。
犯すべき肉を失って、オルステッドはゆっくりと顔を上げた。
精悍だった青年の顔は見るも無残にやつれはて、髑髏と変わらぬ容貌へと変化を遂げていた。
美しい髪だけを戴いた醜い髑髏。その眼窩と目が合い、オルステッドは突然無性に笑い出したくなった。
衝動に突き動かされるように、声を上げて笑った。
美しかった彼女の姿は完全に失われてしまった。
言われなければ、誰一人としてこれがかつてルクレチアの王女であったアリシア姫であるとは分からないだろう。
だがそれが何であろう。見てくれの美しさなどかりそめのものだ。髑髏となった今こそ、彼女は本当に自分のものになった。
もう彼女はオルステッドを裏切らない。もう誰も彼女を奪わない。
オルステッドは笑った。笑い続けた。狂ったように笑った。
ずっと愛していた。アリシアはオルステッドの全てだった。そしてようやく取り戻した。愛を、全てを。
オルステッドは立ち上がり、震える手で髑髏に触れた。
冷たく物言わぬ彼女を、もう二度と放さぬように強く強く抱きしめた。
83名無しさん@ピンキー:2007/06/05(火) 23:22:21 ID:QEdoxZfG
>>76
乱歩の「蟲」を思わせる死姦GJです。
でも皆さん、アリシア姫とヨヨ姫には少年(?)時代に
ひどい目にあっていると思うので、コレでは生ぬるかったりして・・・
84名無しさん@ピンキー:2007/06/06(水) 02:17:14 ID:5GIGP9E+
ヨヨはトラウマ。あのストーリーはもちろんトラウマだし、たかが二次元のキャラなのに
それをトラウマに感じている自分を認識してしまったのもトラウマ。
教会で二人の周りを何十分もウロウロした。何か出来る事があるんじゃないかと。
あちこち調べまくったり。自分でも情けないぐらいうろたえたね。氏ねヨヨ。
85名無しさん@ピンキー:2007/06/06(水) 23:08:08 ID:1qdZR9rT
>>76
素晴らしい。
首に見下ろされながらの死姦ってなんて萌えるんだ……。
超GJ!
86名無しさん@ピンキー:2007/06/07(木) 03:13:54 ID:p+cGwlDZ
需要無視ってのもありかと思ったんだけど。
ストパニってこのスレ的にどうですか?
世間的にはお寒い認知度だと思うのですが。

ありならなんか書いてみようかな…などと。
87名無しさん@ピンキー:2007/06/07(木) 05:49:28 ID:ny2EXsUG
スレの主旨に合ってるなら大歓迎だと思うぞ
you投下しちゃいなyo!
88名無しさん@ピンキー:2007/06/10(日) 03:52:46 ID:U9ChaQ4n
お久しぶりです。3〜4スレ目あたりでポプソ話を書いてた者です。
あれからいろいろありましてネット環境と時間に恵まれなかったのですが、
ようやくネット環境が整った&ぼちぼちと書けるようになったので、
相変わらずのポプソ話ですが、さわりだけですが投下させてください。


簡易キャラ説明
バウム:【ダークオペラ】担当キャラ。
   大きな鎌がトレードマークな公式のダークキャラ。
シルヴィア:【パストラル】担当キャラ。
   蜻蛉のような薄い羽が生えている妖精さん。


相変わらず、キャラの人間関係等は捏造上等なので、
苦手な方はスルーお願いします。

89名無しさん@ピンキー:2007/06/10(日) 03:53:45 ID:U9ChaQ4n
バウムは、メルヘン王国の森に住んでいる妖精です。
許可なく森に入り込んできた侵入者を排除し、森を守ることが彼の仕事でした。
今日もバウムは散歩を兼ねて、森の中を歩いています。
メルヘン王国の中でも最も広大なこの森は、
昼間でも薄暗く、とても不気味な雰囲気を醸し出していました。
…尤も、この森で生まれ育ったバウムは、この薄暗さには馴れ親しんでいます。
それに、菫色のバウムの瞳は、たとえ周りが闇夜でも獲物を捕える事ができる程発達しているのです。
他の人間はともかく……。
バウムにとっての昼間の森は、少し明るすぎるのかもしれません。

それにしても、今日の森はとてもとても静かでした。
どれだけ歩き回っても、バウムの耳に届くものは鳥の鳴き声や木々のざわめき程度なのです。

そもそも、この森の奥には、古く大きな城がありました。
そして最近、そこの城主である吸血鬼(ヴァンパイア)が、仲魔を募って化物共(フリークス)の音楽隊(バンド)を作ったのです。
しかも、彼らの音楽は人間世界の人間も、メルヘン王国の人間も…
果てはホワイトランドの住人に至るまでも魅了してしまい……。
彼らは瞬く間に音楽世界の頂点に上り詰めたのでした。
そんな人気絶頂の【Deuil】に一目会おうとして、
この森には彼らの‘追っかけ’という人々が入り込み、
いつもであれば、侵入者の一人や二人が見つかる筈なのです。
……それなのに……。
今日に限って侵入者がいないというのは何故なのでしょう?
これでは、せっかく鎌に磨きをかけた意味がありません。
902/5:2007/06/10(日) 03:56:39 ID:U9ChaQ4n
バウムが思わずため息をついたその時です。
彼の視界の端っこに、人の形をした白い物が映り込みました。
くるりと首を巡らせてみれば、そこにいるのは妖精の女の子です。
とても困った顔で不安そうに辺りを見回している所から察するに、
どうやら勝手に森に入り込んだ挙げ句、迷子にでもなってしまったのでしょう。
そして……この森の中で迷ってしまっていると言う事は、
彼女はこの森の住人ではないということになります。
つまりは、待ちに待った侵入者です。

…………と。
バウムが鎌を握り直すのとほぼ同時に、女の子もバウムに気が付いたようです。
安堵したような笑みを浮かべ、ぱぁぁっと表情を輝かせます。


「あの……私、シルヴィアと言います…ちょっとま……あ゛ぐっっっっ!!」


『迷ってしまったみたいで』とでも言いたかったのでしょう。
ですが、軽やかに近づいてきたシルヴィアの言葉は最後まで紡がれる事は無く、
濁った悲鳴とともに途中で途切れてしまいました。
バウムが手にした鎌の石突きが、シルヴィアの鳩尾に当てられたからです。
…いいえ……当てるというよりは、むしろめり込ませると言ったほうがいいでし
ょうか?
ぐぅっと短いうめき声とともに、シルヴィアと名乗った妖精は地面に崩れ落ちました。
胎児のように体を丸めて地面に蹲り、胃液と唾液の混じった液体を吐き出しています。

吐瀉のたびにビクビクと震えるシルヴィアを、バウムが踏みつけました。
薄く華奢な羽が生えたシルヴィアの背中に、厚く硬いブーツの底が食い込みます。
それでもなお、逃げようともがくシルヴィアの髪の毛を掴み、
バウムはにぃっと口角を吊り上げました。
何せ、散々歩き回ってようやく見つけた大事な大事な獲物です。
これしきの事で逃げられては、悔やんでも悔やみきれないのでしょう。
913/5:2007/06/10(日) 03:58:15 ID:U9ChaQ4n
「な、なんで……何でこんなこと…………きゃあぁっっっ!!!」

「…………喧シイ…獲物ガ、喋ルナ…!!」


柔らかな森の地面に爪を立て、啜り泣きつつもがくシルヴィアの唇から、濁った悲鳴が漏れました。
バウムが、掴んでいた髪の毛を力いっぱい引っ張ったからです。
その力に、少女の柔らかい皮膚は耐えられなかったのでしょう。
地肌ごと抜き取られたシルヴィアの金色の髪が、ごっそりと抜き取られています。
手に絡みついた髪を地面に放り捨て、楽しげな笑みを浮かべたままのバウムの手が、
今度はシルヴィアの薄い羽根にかけられました。
そう簡単に逃げられるとも思えませんが、念には念を入れておきたいのでしょう。


「え……いや゛…………やめて…やめてぇぇぇっっっっ!!!!」

「………………黙レ………」

「……っ、ぐ……うあ、ぎゃ…い゛や゛あ゛ぁぁぁぁぁぁぁっっっっっ!!!!」


バウムの意図を悟ったのでしょうか。
背中を踏みつけられたままの不自由な体勢ながらも、
シルヴィアが首を捻じ曲げてバウムを振り返りました。
その顔は恐怖と懇願で歪んでおり、翡翠色の瞳からは透明な涙があふれています。
そんな哀れな獲物の懇願も、バウムの耳には耳障りな音でしかないようでした。
シルヴィアを踏みつけていたバウムの足に、さらに体重が加わりました。
肺が圧迫される苦しさに、シルヴィアが呻きを洩らした次の瞬間……。
彼女の瞳が、苦痛に大きく見開かれました。
懇願むなしく、バウムが彼女の羽を毟り取ったのです。
924/5:2007/06/10(日) 03:59:08 ID:U9ChaQ4n
「ぎゃっ、ひぎっっ、いだい、いだいよぉぉぉっっっ!!!!っ、ぐふっっ!」

「………………………………煩イ……!!」


激痛に耐えかねてのたうちまわるシルヴィアの身体に蹴りを入れ、
バウムは根元から血を滴らせている薄い羽根を放り投げました。
羽を毟り取られた痛みと蹴られた際の苦痛に、シルヴィアは悲鳴を上げ続けています。

それにしても、何とも酷い光景なのでしょう。
先ほどまで真白く染み一つなかった彼女のドレスは今や汚泥と血液に汚れ、
彼女自身の体も、赤い肉と鮮血が白い肌の裂け目から見えています。
痛みと恐怖に泣き叫ぶ妖精の薄汚れた金髪を再び掴み、
狩人は己の猟場に獲物を運ぶべく森の奥に足を進めようと踵を返しました。
もちろん、獲物である妖精の髪を掴んで引きずりながら、です。


「ひっ!ぎぃっっ!!痛、ぎゃっっ!!擦れ゛る゛ぅぅぅぅっっっっ!!!!」


それにしても、今日は何といい天気なのでしょう。
よく晴れた青空に、白い雲がぷかりぷかりと浮いています。
傷口を石や木の根に抉られる激痛に叫ぶ獲物の悲鳴が、とても良いBGMになっているではありませんか…。

…………さて、この獲物をどうしたものでしょう。
このまま捌いてバラして森の木々の滋養分にしてしまってもいいのですが、
獲物を探す途中、森の住人である人蜂の仔が腹を空かせて泣いているのを見た記憶があります。
それに、森の魔女の騎乗虫である巨大蜘蛛も、産卵用の苗床を探しているようでした。
この獲物の大きさでしたら、肉食の人蜂の仔の空腹を満たすには十分な量がありますし、
母蜘蛛が卵を産みつけるための苗床にもぴったりです。
935/5:2007/06/10(日) 04:00:20 ID:U9ChaQ4n
「ぎゃ、ひっっ、や゛め゛で……もうや゛め゛でぇぇぇぇっっっっ…!」


………………本当に、この獲物の処遇をどうしたものでしょう。
地面を引きずられ泥に塗れるシルヴィアの悲鳴を聞きながら、
鎌を握りしめたバウムは澄み渡る青空を見上げ、大きなため息をつきました。



1:とりあえず解体して森の木々への滋養分の散布活動

2:お腹を空かせた蜂の仔にイキの良いお肉を差し入れてあげる

3:産卵間近な蜘蛛さんの子孫繁栄のため、苗床を提供しに行く


94名無しさん@ピンキー:2007/06/10(日) 04:01:39 ID:U9ChaQ4n
久しぶりすぎて猟奇色薄くて申し訳ないです。
番号入れ忘れもごめんなさい…orz

人蜂の仔は、ポプ3にて登場したキャンディたん。
巨大蜘蛛はポプ13にて登場したロキ様が乗っていたあの蜘蛛さんです。

………………さてさて。皆さんでしたらどう料理します?
95名無しさん@ピンキー:2007/06/10(日) 05:02:47 ID:xWYHJU5m
3かな
96名無しさん@ピンキー:2007/06/10(日) 05:26:29 ID:YlStfepV
バラすのはもったいない
2か3にしよう
97名無しさん@ピンキー:2007/06/10(日) 07:58:59 ID:KEwkj7Hg
死姦じゃ死姦じゃ
98名無しさん@ピンキー:2007/06/10(日) 11:34:08 ID:Pm+hTR8W
じゃあ俺は2で
99名無しさん@ピンキー:2007/06/10(日) 14:33:41 ID:3qx1U6r2
2がいいです
100名無しさん@ピンキー:2007/06/10(日) 14:45:42 ID:Rj2uAm8N
つ3
101名無しさん@ピンキー:2007/06/10(日) 20:09:48 ID:VYc2KWWx
3を希望
102名無しさん@ピンキー:2007/06/10(日) 21:53:21 ID:IEZTVvRX
バウム怖い・・・。だがGJ。
個人的に1を希望。
103名無しさん@ピンキー:2007/06/11(月) 18:58:12 ID:/vJnfmyn
3希望
104100:2007/06/11(月) 20:01:12 ID:dD55PDkc
3だったら猟奇表現無しになってしまうのかな。
それだったらやっぱ2が良いかも・・・。
両方猟奇表現あるなら、そのまま3で。
105名無しさん@ピンキー:2007/06/12(火) 09:24:06 ID:laqqrUzu
蜘蛛の苗床→種付け→孕ませ→肉を食い破って出てくる子蜘蛛達→子蜘蛛達の餌
で3。当然生きたまま意識があるままで。
10694:2007/06/12(火) 19:48:25 ID:NaLDPl9E
反応頂けて感謝の極みです。
こうなったら、全部のシチュを複合して書いてみたいと思います。
とりあえずはさわりだけ…….
1071/6:2007/06/12(火) 19:49:49 ID:NaLDPl9E
>>93続き


泣くのにも喚くのにも疲れ果てたのでしょうか。
もはや小さなうめき声しか洩らさなくなったシルヴィアを引きずったバウムが向かった先は、
森の最奥にある魔女の舘でした。
真鍮で出来たノッカーを使うまでもなく姿を現した魔女は、
2年ほど前にパーティで見かけた時と同様、不機嫌そうな顔をしています。
恐らく、騎乗虫である巨大蜘蛛の様子がおかしい事が、気が気ではないのでしょう。


「…………………………久しいな、狩人よ。今日は私に何用だ?」

「……………土産ダ、魔女殿…」

「ほう、これはこれは…………お前の心遣い、有り難く受け取っておこう」


怪訝そうな顔で首をかしげた魔女殿に、バウムは獲物の髪を掴んでいた右手を掲げます。
狩人が持ち込んだ思いもかけない土産の品に、魔女殿の頬が緩みました。
苗床を探しに行く手間が省けた嬉しさ半分、バウムに対する感謝が半分、というところでしょう。
にこやかに微笑んで獲物を受け取った魔女殿は、大きく扉を開いて狩人を迎え入れました。


「獲物の礼に茶でも入れよう。飲んでいくといい」

「………………イヤ、森ノ見回リガ有ル」

「まあそう言うな。それにな、少しばかり頼みたいこともあるのだよ、バウム」


薄汚れてしまったシルヴィアのワンピースの襟首を掴み、
魔女殿は帰ろうとしているバウムに声をかけました。
最初は渋っていた狩人でしたが、魔女殿の誘いをむげに断ることはできなかったのでしょう。
不承不承という態の狩人は、
足をばたつかせるシルヴィアを引きずっていく魔女殿の後に続きました。
1082/6:2007/06/12(火) 19:50:36 ID:NaLDPl9E
魔女殿と狩人の足が進むに従って、
よく磨かれた木の床にもがく獲物の血泥が模様を描きます。
二人が足を止めたのは、薬草や小物があちらこちらに散らばっているリビングと思しき部屋でした。
その片隅には、大きな蜘蛛が一匹……そわそわと落ち着かぬ様子で蹲っています。


「喜べ、エレゴス。バウムがお前の苗床を持ってきてくれたぞ」

「ギィッッ」


満面の笑みを浮かべた魔女殿が、蜘蛛に向かって獲物の背中をドンと押しました。
痛みと疲労でぼろぼろになったシルヴィアの身体が、踏鞴を踏んで蜘蛛の前に倒れこみます。
彼女の視界いっぱいに映るものは、多数の複眼と大きく鋭い鎌状の鋏角でした。
そしてその鋏角は、手頃な苗床が見つかった喜びからか、
カチカチと噛みあわされ、不気味な音を立てています。


「い、いやっ、やめて、こないでぇぇっっっっ!!!」


無数の複眼で自身を見据えながら近づいてくる蜘蛛から逃れようと、
シルヴィアが尻もちをついたままズルズルと後ろに下がりました。
ですが、どこまでも逃げようとするシルヴィアの思いを裏切るかのように、
部屋の広さには限界があります。
ろくに後ろに下がることもできぬうちに、
シルヴィアの背中は壁にペタリとくっついてしまいました。
1093/6:2007/06/12(火) 19:51:20 ID:NaLDPl9E
絶望的な表情を顔に張り付けたまま、
思わず後ろを振り返ってしまったシルヴィアの身体に、ふいに何かが絡みつきます。


「え……いやっ……何コレ……絡まって……!?」


目には見えない『何か』を振りほどこうと手足をばたつかせながら、
シルヴィアはようやくそれが目の前の蜘蛛が吐き出した糸であることに気が付きました。
しかし、すでに糸は既に全身に絡み付き、彼女がもがけばもがくほど複雑に絡まっていきます。
シルヴィアの身体をある程度まで糸で絡め捕り、
巨大蜘蛛は糸に絡まったシルヴィアを自身の傍に引き寄せていきました。


「いやあぁぁっっ、た、食べないで!食べないでぇぇぇぇっっっっっ!!!!」


ズルズルと床を引きずられ、ゆっくりと蜘蛛のもとに引き寄せられながら、
シルヴィアは喉も裂けよと叫び声をあげます。
恐らく、体内に体内に消化液を注入され、肉という肉、骨という骨が蕩けた後に中身を吸われ、
剥製のように抜け殻になって死んでいく、惨めな自分の姿でも思い浮かべているのでしょう。
…………ですが、もしかしたら……。
そうして捕食されていた方が、シルヴィアにとっては幸せだったかもしれません。
1104/6:2007/06/12(火) 19:52:42 ID:NaLDPl9E
自身の傍らにまでシルヴィアを運んでくると、蜘蛛の爪が彼女のスカートを引き裂きました。
元は白かったワンピースの裂け目から、土埃にまみれた白い太ももが覗いています。
ほっそりとしていながら適度に脂肪の乗ったシルヴィアの足を押さえつけ、
エレゴスと呼ばれた巨大蜘蛛はシルヴィアの脚を開かせました。


「きゃあっっ!いや、なに…っ!?やだ、やめてぇぇ……」


まるで触診するかのように、蜘蛛の触肢がシルヴィアの秘部のあちこちを触りだしました。
その残酷なまでに丹念な動きには、今まで誰にも触らせたことのない場所を触られ、
羞恥と屈辱にぽろぽろと涙を零すシルヴィアを考慮しようとする様子はありません。
巨大蜘蛛の不可解な行動に、不安と恐怖が増しているのでしょう。
最初は羞恥で赤くなっていたシルヴィアの顔から、見る間に血の気が引いていきます。
しばらくの間、蜘蛛は何かを探るように足を動かしていましたが、
ようやく何かを得心したようにピタリと動きを止めました。
そしてそのまま、
シルヴィアの足が大きくMの字に開いたまま固定されるように糸で拘束してしまいます。
極度の不安と恐怖、羞恥が入り混じり、シルヴィアはもう口もきけないほどに追い込まれていました。
彼女にできることといえば、がちがちと歯の根を震わせながら、
イヤイヤをするように首を振ることだけのようです
食べないで、殺さないでとうわ言のように呟くシルヴィアの目の前に、
蜘蛛がずいっと頭部を寄せました。
獲物に覆いかぶさるような体勢をとりながら、蜘蛛は鋏角でシルヴィアの首筋を押さえ、
腹部をくの字に折り曲げます。
するとどうでしょう……。
巨大蜘蛛のお尻の先から、シルヴィアの腕程の太さと長さをもった透明な管が、
粘液を帯びてズルリと姿を現したのです。
恐らく、これがこの蜘蛛の産卵管なのでしょう。
1115/6:2007/06/12(火) 19:53:28 ID:NaLDPl9E
「まさか……イヤ…………それもイヤよ、ヤダ、イヤ………………いぎゃぁぁぁっっ!!」


ようやく蜘蛛の真意を悟ったのか、零れんばかりに目を見開いたシルヴィアが、
激しく頭を振って懇願します。
ですが、それも今や、遅すぎる抵抗でした。
濡れてもいないシルヴィアの秘裂に、蜘蛛の産卵管があてがわれます。
涙、汗、鼻水、涎……。
およそ顔から出るすべての液体をまき散らしながら頭を振るシルヴィアの口から、
絶叫ともいえる悲鳴が上がりました。
腕ほどもある蜘蛛の産卵管が、彼女の胎内にずぶりと差し込まれたからです。


「ひぎゃあぁぁぁっっっ!ぎゃっ、ぎひっっっ!!」

「……ギィ……」


ブチブチと肉の避ける音と、それをかき消すほどのシルヴィアの悲鳴を室内に籠らせながら、
産卵管は彼女の胎内にめり込んでいきます。
差し込まれた直後は体内に潤いはなく、蜘蛛の方も挿入に苦労しているようでした。
……が、すぐに裂けた内壁から血液があふれ、次第に産卵管が胎内に差し込まれていきます。
産卵管を咥え込んだ秘裂から真っ赤な血液をぼたぼたと床に滴らせ、
シルヴィアが濁った悲鳴を上げ続けます。
唇の両端が裂けるの程に大きく開いた口許からはだらしなく舌がはみ出し、
だらだらと涎が地面に零れていました。
大きく見開かれた瞳は黒目がぐるりと裏返り、半ば白目を剥いています。
平素の清楚が感じられないほどに醜く、無様な姿です。
1126/6:2007/06/12(火) 19:55:14 ID:NaLDPl9E
「ところで……最近の森の様子はどうなのだ、バウム?」

「い゛だい゛っっ、いだいよ゛ぉぉぉぉっっっ!!」

「………………問題ナイ。平穏且ツ平和ソノモノダ、魔女殿」

「ぎひっっ、も、もぅや゛め゛でぇぇぇぇぇっっっ……」

「それはよかった。最近、あの吸血鬼どもの追っかけが増えたと聞いて心配していたのだ」

「あがっっ、がぎっっっっ!ぎいぃぃぃぃっっっっ!!!!」

「増エタ事ハ増エタ…………ガ、ソレダケ獲物ガ増エル…………良イ事ダ……」

「ぎゃぁあああぁぁぁぁあぁあああぁぁぁぁっっっっっっ!!!!」


涙と鼻水で顔をくしゃくしゃにしたシルヴィアが悲鳴を上げるすぐ横では、
木製の椅子に腰かけた狩人と魔女殿が、午後のお茶会を楽しんでいる所でした。
シルヴィアの悲鳴の合間合間に、魔女殿と狩人の談笑が交わされています。
それはまるで魔女殿の家の中に、天国と地獄を部屋の中に出現しているかのようでした……。









**********************************************
とりあえず今回はここまで。
あ。バウムはポプ13に、シルヴィアはポプ10に登場していたと思います。
興味のある方はプレイしてみてくださいませ〜〜(´∀`)
113名無しさん@ピンキー:2007/06/13(水) 08:07:07 ID:0xNaYk1Z
うはあこれは良いものだ
114名無しさん@ピンキー:2007/06/13(水) 20:54:44 ID:X1g+G4yA
うむけしからんさくひんだまったくけしからんもっとくださいGJ。
115名無しさん@ピンキー:2007/06/13(水) 22:51:50 ID:tcOQuJlT
シルヴィアは9じゃなかったっけ
それにしてもGJ
116名無しさん@ピンキー:2007/06/13(水) 23:20:07 ID:2G/Xhfn6
た…たまらんGJ!
117名無しさん@ピンキー:2007/06/14(木) 19:34:28 ID:Jr0RMKIS
GGGJ
118名無しさん@ピンキー:2007/06/16(土) 02:11:17 ID:mbYJ5sd7
3秒でおっきした(;´Д`)
119名無しさん@ピンキー:2007/06/20(水) 00:24:26 ID:5KwndTVN
伊吹マヤたんにホワイトクリスマスを見せてあげようと、
勤務中のマヤたんを制服姿のままヘリで雪山に連れて行ってあげる。
窓から眼下の雪景色を見て歓声をあげるマヤたんを山の中腹に降ろし放置する。
マヤたんが寒さと心細さに震えながら必死に下山しようと歩くマヤたんを隠れて鑑賞。
寒さと疲労から動けなくなり冷え切った体を抱くようにして雪の中に座り込み、
薄らいだ意識で雪景色に見とれながら眠るように瞳を閉じて息絶えるマヤたんを鑑賞。
息絶えたマヤたんを全裸に剥いて、まだ命の温かみを残す処女膣を犯して
マヤたんを女にしてあげたら遺体を山頂に運び、横たえて固定する。
マヤたんの凍りつき、全裸の遺体を、破瓜の証すらも登山者の目に晒されるようにして、
永遠に安置してあげる。
120名無しさん@ピンキー:2007/06/23(土) 22:10:23 ID:CiKXAI0+
>>119
遅くなったけどGJ!
いつもご苦労様です。
121名無しさん@ピンキー:2007/06/27(水) 11:53:26 ID:scZvOwaX
最近このスレを知ったんだけど
まとめってないのかな?
122名無しさん@ピンキー:2007/06/27(水) 21:06:25 ID:T1iCMD4T
第14使徒-ゼルエルとの戦闘中に起きたオペレータの一瞬の操作の遅れが、
アスカの自由を永久に奪うこととなった。
弐号機の両腕部を切断されたアスカが闇雲に使徒に突撃した次の瞬間、
神経接続が解除されないまま弐号機は首を切断され、アスカは体の自由を失った。
そして救助の遅れがアスカを更なる悲劇に晒した。
四肢は壊死し切断、自発呼吸はできないので鼻からチューブが肺に挿しいれられ、
腕には幾つもの点滴、膣と尿道・肛門には排泄用のカテーテルが入れられた姿を治療のためとして、
一糸まとわぬ姿で横たえられていた。

長時間の聴取という名の尋問から解放されたオペレータ・伊吹マヤが病室を訪れたときには、
既にアスカの精神は崩壊していた。
視線追随によるインターフェースは「死にたい」と「殺して」の2語で埋め尽くされていた。
朝が終わり昼が過ぎ去り夜が訪れるまで、マヤはベッド脇に跪きアスカを見つめていた。
カーテンの隙間から差し込んだ月光の中で、静かにマヤはアスカに接続された管を抜き始めた。
濡れた尿道カテーテルと未使用の肛門の管、経血のこびりついた膣からの管と
アスカの命を支える1つである幾本もの点滴。
剥き出しの乳房に張り付いた心電図のセンサを残し、マヤは迷うことなくアスカの呼吸を司る管を抜いた。
マヤの視線のその先で、1人の少女が死を迎えていた。
苦しい胸を抱くこともできず声もあげられないまま、アスカの命が燃え尽きていく様、
自分の冒したミスによって死ぬ少女の最期からマヤは目を背けられなかった。
暴れ狂う心臓の鼓動にあわせて揺れる形よく膨らんだ乳房が、しかし次第に動きを止めつつあった。
見開かれ宙を彷徨う視線が不意に一点に止まった。
自らが死を望む言葉を連ねた場所に、柔らかな目を向けたままアスカは絶命した。
マヤがアスカのしっとりと汗ばんだ乳房に触れてアスカの死を確かめていると、
アスカの膀胱に溜まっていた小水が流れ出しシーツを濡らしていった。
鼓動は、無かった。

アスカが最期に見たもの、インタフェースに打ち込まれた「まま」と言う文字を見て、
アスカは天国に旅立ったんだと、自分勝手だと思いながらも、マヤは思おうとした。

翌、早朝。 弐号機専属パイロットの死亡が確認、登録は抹消され遺体は冷凍されてドイツへと送還された。
同日、全壊状態で立ち入りが禁じられていた発令所にて、オペレータ・伊吹マヤの遺体が発見された。
切断されたケーブル類で首を吊った遺体は死後間もない状態で、
苦悶に歪んだ死顔や失禁によって下着や制服を汚した姿を多数の職員に晒されながら回収され、
勤務中の事故死として遺品と遺骨が遺族に返還された。
123名無しさん@ピンキー:2007/06/27(水) 22:15:43 ID:bDj475s8
>>122
切なくていいな
124名無しさん@ピンキー:2007/06/28(木) 01:05:05 ID:9SK/0DN5
>>122
超GJ。おつかれさんです。
125名無しさん@ピンキー:2007/06/28(木) 23:22:53 ID:UVLasy7y
これって元になる作品なくてもOK?
126名無しさん@ピンキー:2007/06/28(木) 23:32:38 ID:khTO/Agj
>>125
いいんでない?過去スレにはオリジナルのもあったし・・・
(「嫁さんが拉致られて、旦那の元に調教ビデオが送りつけられる」のとかがあったような)
127名無しさん@ピンキー:2007/06/29(金) 00:37:08 ID:EEDG+Tlq
>>125
オリジナルだから絶対ダメってことはないでしょ
一応パロディ前提の板ではあるけどマイノリティジャンルだしさ……。

久々に書こうとするとなかなかうまくかけんものだな…('A`)
猟奇にはいるまでに8KBにもなっててやりなおしてだよ……
128名無しさん@ピンキー:2007/06/29(金) 01:04:51 ID:aB12HCgM
>121
総合まとめサイトに依頼したら、「個人的にグロは苦手」との事で却下された。
ボランティアでやってる以上、無理強いはできないのでそのまま諦めて今に至る。
129名無しさん@ピンキー:2007/06/30(土) 00:02:06 ID:vKnrvbtT
初投稿ですが、書いてみたので投稿します。
微グロありなので苦手な人は注意かも。
130逢魔 1/4:2007/06/30(土) 00:02:53 ID:z/to3OYo
塾帰りの道はいつも暗い。

「今日もあんま寝れないなー」

呟きながら真紀は歩いていた。
高校に入ってからやたら勉強量が増えた。
その分確実に寝る時間が減っている。
とにかく今は早く帰って布団に倒れこみたい、その一心だった。

「あれ?」

ふと異変を感じて少女は立ち止まった。
はっきりとは指摘できないが、漠然と違和感を感じる。
例えるならこの道だけが切り取られて別の空間になったような、そんな感覚。
真紀は肌が粟立つのを感じた。

その異変の中で

大きな口と大きな一つの目が

何も無い空間に浮かんでいた


「!!!」

金縛りにあったように体が固まる。
やがて驚愕が薄れてくると、今度は恐怖が襲ってきた。
膝が笑い、脚が震え、真紀は地面にへたり込んだ。
そんな真紀に怪物が近づいてくる。

「イヤ!嫌ッ!!」

真紀は少しでも怪物から遠ざかろうと、四つん這いで逃げた。
だが突然脚を後ろに引っ張られる。
ビクッとして振り返ると、一本の手が彼女の脚を掴んでいた。
肘から先だけが、何も無い空間から生えている。
「手」はその一本だけではなかった。
空間一面を覆い尽くすほどに生えた何十、何百という手。
それはあまりにおぞましい光景であった。
131逢魔 2/4:2007/06/30(土) 00:03:42 ID:z/to3OYo
無数の手達は弾かれたように真紀に襲い掛かった。
制服を破り、スカートを、下着を破り、少女を一糸纏わぬ姿へ変えていく。
やがて全裸に剥くと、怪物は彼女を仰向けにして、四肢を押さえつけた。
大きな目が少女を覗き込む。
若木のような体はぶるぶる震え、小さな乳首は羞恥のあまり硬く尖っていた。

そんな少女に無数の手が群がり、べたべたと触り始める。
虫が這い回るような感覚に真紀は嫌悪感を覚えた。
それがどのくらい続いたろうか。
小さな体が突然持ち上げられた。

「キャアッ!?」

突然のことに少女は鋭い悲鳴を上げる。
同時に真紀を触っていた手達が体から離れた。

そして

「キャッ!?痛い!いたいぃっ!!」

無数の手が少女の体を引っ掻き始める。
突如襲ってきた激痛に、真紀は悲鳴を上げて体をのたうたせた。
見た目と違い無数の爪はやたら頑丈で、少女の体はあっという間に傷だらけになった。
皮膚が破れ、血が滴っても引っ掻き続ける。
小さな胸や、生殖器まで標的にされた。

「いたい!いたい!いたいいぃぃっ!!」

頬を涙でぐしょぐしょにして、少女が叫ぶ。
それを眺める怪物の顔は明らかに笑っていた。

やがて行為が止まった時、真紀は息を切らせて震えていた。
攻撃は主要な血管や顔を避けていた。
それでもそれ以外の部分は醜く破れ、所々筋肉が見えている。
乳首は根元が少し破れ、陰唇も裂けて血が流れていた。

そんなボロ雑巾のような少女を、怪物は近くの電柱まで運んでいった。
真紀の脚を掴んでいた手達が電柱の前で左右に分かれ、傷だらけの花弁が開かれる。
その先には作業員が足場に使う、金属製のボルトが突き出ていた。

「・・・っ!やだ!やだっ!やめてえぇっ!!!」

何をされるか察して少女が泣き叫ぶ。
だが怪物は構いもせず、一旦勢いをつけて、ボルトに花を叩きつけた。

「っぎゃああああああああぁぁぁぁっっっ!!!!!」

股間に激痛が走る。
視界に星が飛び、息が詰まり、真紀は白目を剥いて失神した。
132逢魔 3/4:2007/06/30(土) 00:04:27 ID:z/to3OYo
頬に痛みを覚えて真紀は目を覚ました。
最初に視界に飛び込んだのは大きな単眼。
それが彼女に全てを思い出させた。
ついさっき、自分は電柱と交わらされたのだ。
私の処女は、電柱に奪われたのだ・・・。

「・・・ひっ・・・ひっ・・・うわあああん・・・ひっく・・・えっ・・・わぁあああ・・・」

ついに少女は大声で泣き始めた。
涙が川となって頬を伝う。
泣いても泣いても涙は止まらなかった。

泣きじゃくる少女を、怪物は笑いながら見つめていた。
左手と右手が一本ずつ少女の頬に触れ、撫で回し、時につねったりしてみる。
それはまるで玩具に接するようだった。
怪物はしばらくそれを続けていたが、突然真紀の両手足を掴んだ。
少女の体が小さく震える。
怪物はそのまま少女の間接を外し始めた。

「うわあっ!?ひっ、いたい、いたいよぉぉ!ひっ!うわっ!うわあああぁぁん・・・!!」

夜道に泣き声交じりの悲鳴が響き渡る。
住宅街の真ん中だというのに、誰一人起きてくる気配は無かった。

全身の間接を外し終えると、蛸のようにぐにゃぐにゃになった。
憔悴したその顔は涙でぐしょぐしょで、全身に脂汗が浮いていた。
怪物はもう一度少女の頬を弄り回すと、空間から無数の細長いものを発生させた。
触手としか形容の仕様も無いそれらは一様に太く、子供の腕ほどもあった。
それが真紀に殺到してくる。
処女を失ったばかりの膣が再び貫かれた。

「うぎゃああああぁっっ!!!」

傷ついた肉壁が深々と抉られる。
触手はそのまま前後に動き始めた。
血まみれの膣壁と触手が擦れ、ぐちゃぐちゃと音をたてる。
その度に痛みが走り、膣を収縮させ、少女に更なる痛みをもたらした。
さらにもう一本の触手が真紀の菊門に侵入する。

「うわあ゛あっっ!!!痛いっ!!抜いてっ!!ぬいてえええぇぇっっ!!!」

体を引き裂かれるような激痛に少女が泣いて懇願する。
だがそんなことには構わず、触手はそのまま動き始める。
今までに倍する痛みが少女に与えられた。
両穴を奪われ、好き勝手蹂躙されながら何一つ抵抗できない。
外れた間接は突かれる度に激痛を訴えた。
133逢魔 4/4:2007/06/30(土) 00:05:18 ID:z/to3OYo
「はがっ!!!もう・・・もうゆるし・・・ぎいいっ!!!」

白目を剥き、涙を流して許しを乞う少女。
そんな少女に怪物は手を伸ばすと、小さな口を力ずくで上下に開いた。
顎が外れる手前で固定し、触手を挿入する。

「あごっ!!おごっ!!おふっ、おおぉっっ!!」

喉の奥まで触手に犯され、くぐもった悲鳴が漏れる。
口から入った触手はそのまま食道にまで突き入れられた。

「おっ!!・・・おごげぇ・・・!!」

嘔吐感が襲い、たちまち胃の中の物が逆流する。
だがそれは食道を占拠した触手によって塞き止められ、再び元の場所に戻っていく。
窒息する寸前までそれを続け、開放する。
解放する直前に触手は吐しゃ物を飲み込んでおいた。
しばらくすると触手は再び食道に戻り、飲み込んでいた物を戻してやる。
嘔吐物で胃を犯すかのように、それは続いた。

そうしている間にも下半身は強烈な痛みを訴えてくる。
全身の神経が苦痛で飽和し、意識が混濁し始める。
それに比例して触手達の動きは徐々に加速していった。
そして少女の視界が暗くなり始めた頃、食道を犯す触手が突然大きく震え、精を放った。
同時に両穴の触手も膨張し、多量の白濁を注ぎ込んでくる。

「んおおおぉぉっ!!!おっ!!おおおおぉぉぉ・・・・・」

精子の濁流が体内を席巻し、口から直腸までくまなく犯していく。
その熱さに少女の体がビクンビクンと何度も震える。
それは串刺しにされた軟体動物を思わせた。
薄れていく意識の中で、真紀は今までの人生を思った。
思い出の中の人達はみんな笑っていた。

やがて触手が少女から抜き取られると、股間から音をたてて白い液が流れ出した。
口からは胃の内容物が流れ出し、完全に気道を塞いだ。
自らの吐しゃ物で少女が窒息するのを見届けると、怪物は突然姿を消した。

少女も何も一緒に消え、静けさの戻った夜道には、一匹の虫が飛んでいた。
虫は一旦電柱のボルトに止まると、そのままどこへとも無く飛び去っていった。
134名無しさん@ピンキー:2007/06/30(土) 00:06:10 ID:z/to3OYo
以上、楽しんで頂けたなら幸いです(ノ∀`)
それでは皆様ご機嫌よう。
135名無しさん@ピンキー:2007/06/30(土) 01:54:04 ID:0U/8bc0m
GJ!!
136名無しさん@ピンキー:2007/06/30(土) 21:15:22 ID:8FDC4rvS
良作ktkr!
欲を言えば、最後はバリバリムシャムシャしてほしかったなーなんて
137XDA:2007/07/01(日) 10:14:15 ID:TmL3TtNK
>130さん
うまい!
138名無しさん@ピンキー:2007/07/01(日) 18:03:49 ID:yXYa11kY
質問ですがPure Innocenceの拷問パロ書こうと思うのですが
ネット小説もOKすか?

ttp://cgi.sainet.or.jp/~hinata/pi/pi-index.html Pure Innocence
139名無しさん@ピンキー:2007/07/01(日) 19:24:57 ID:KTYKZGPL
>>138
執筆者に直接聞いてみれば?
140名無しさん@ピンキー:2007/07/01(日) 20:31:49 ID:69YRGa05
>>138
それ書いた人に聞いた方がいい

個人的にはそういうのはここではNGだと思う
141(誘v受) ◆MGCfgPOJXA :2007/07/03(火) 16:16:37 ID:2AT+F7IS
誘い受け夏の陣いくっぺよ〜〜
今回も恒例の得ろなし出だしだよ〜〜





はい、もしもし・・・。
あぁ、小笠原さんですか。ご無沙汰しております。
えぇ、北海道で二人とても仲よくやっていますよ。
でも今ちょっとあいつは風呂に入ってるんですよ。
後でかけ直しをさせましょうか。
・・・あぁ今出てきました。
おい裕巳、小笠原さんから電話がかかってるぞ。
さっさと支度して来い。
え、裕巳の子供?
ふふふ、今日は裕巳もその事で小笠原さんに話したい事があるみたいですよ。

さ・・・祥子さま、お待たせしてしまい申し訳ありませんでした!!
はい。はい毎日大変ですがとても楽しいです!
きっとあのまま大学に通っていてはこんな毎日想像できませんでした。
毎日知らない事で満たされていて・・・えぇ、とても充実しています。
えぇ、これからの季節も涼しくて良いんですが、冬は怖いですね。
でも雪景色が楽しみです!
あ、その頃はぜひいらして下さいね。
あ、赤ちゃん、その頃は産まれているかなぁ?
多分その頃位にはってお医者さんも言ってましたし。
そうだ、祥子さまに赤ちゃんの事でお伝えしたい事があるんです!
赤ちゃん、双子なんですよ!
男の子と女の子!
名前をどうしようかって二人で一生懸命考えています。
あっ、申し訳ありません。
一人こんなに舞い上がっちゃって、祥子さま今日はどうされたんですか?
142名無しさん@ピンキー:2007/07/03(火) 16:21:44 ID:2AT+F7IS
小笠原の邸宅では今日も決着が見えない家族会議が行われていた。
忙しい仕事の合間を縫って祖父、融そして祥子が集まり今後の事について問答していた。
「祥子、お前が小笠原の家を継ぎたくないというのなら、それはそれで一向に構わん。」
小笠原グループの会長である祖父が重く口を開いた。
「柏木君の件は残念だったが、祥子の意思なら仕方あるまい。
 しかし私にも仕方ないからと言って許す事ができない事がある。」
「いい加減聞き飽きましたわ。お爺様。私は子供なんて絶対に作りません!!」
「小笠原の正当な血筋を残す事は必要だ。」
「お爺様は、女の私では小笠原を動かす事はできないとおっしゃりたいんですね!?
 時代錯誤にも程がありますわ!!」
「祥子、お爺様はそういうことを言っているんではないんだよ。」
融がいきり立った祥子を横から宥める。
「お前は優秀な娘だ。確かに小笠原の家を背負って建つことも難しくはない。
 しかし次の代はどうするのだ。」
祖父にこう言われてしまっては祥子にはぐぅの音も出ない。
急に威勢を失ってしまった祥子に融が優しく語りかけた。
「祥子も女性ばかりの環境で好きなことが出来るから、異性に興味が出ないんだよ。
 一度社会に出てそれから好きな人を探すのも良いかもしれない。
 それが駄目ならやはり私たちが探してきた・・・」
「私は・・・・私は小笠原の血筋を残す道具ではありません!! 
 とにかく私は子供だなんて作りませんから!!!!」
今日もまた部屋を飛び出そうとする祥子に小笠原会長は重く口を開いた。
「なら、もうお前とは勘当するしかない。」
「・・・なっ。」
大きく瞳を開いた祥子が、小笠原会長を見やった。
「小笠原の家に生まれた娘が男が嫌いと言うだけで、その血を後に残そうとしない・・・・。
 そんな事があってはならない。」
「祥子・・・小笠原の人間でなければ無理に子供を生まなくてもすむ。
 後はお前が望んだとおりの人生を歩けば良い・・・・。」
祥子に目を合わせようともせず、融が語りかける。
「ええ、こちらからもそうお願いしますわ!!」
祥子が激しく扉を閉める音だけが、重い空気の部屋に響いた。
143名無しさん@ピンキー:2007/07/03(火) 16:24:29 ID:2AT+F7IS
祥子が裕巳に電話をしたのはそのすぐ後であった。
キャリーケースに荷物を詰めながら、祥子は裕巳に事の次第を話した。
清子も祥子が二十歳を迎える前に不慮の事故でなくなり、今の小笠原家には祥子を受け容れてくれる場所がない。
「・・・というわけで、少し貴方の所においてくれないかしら・・・・。
 もちろん生活費は入れるし、それに身重の貴方の手伝いだってするわ。
 えぇ、そうね、次の住処が決まればすぐに出て行くわ。
 えっ、東京で家を探さないのかって?
 東京から少し離れて整理したいの・・・。小笠原グループの息がかかった場所も多いし。」
祥子のあんまりにもあんまりな身の上に、裕巳も即快諾の返答をした。
祥子の今後を心配する裕巳にいつかの様に祥子は語りかける。
「あら、裕巳も知っているでしょう?私裕巳の側で色んな事を学んできたじゃない。
 小笠原の家を出たって生きていけるわ。」
裕巳の安心した声を聞いて、祥子は電話を置いた。 
144(誘v受) ◆MGCfgPOJXA :2007/07/03(火) 16:32:33 ID:2AT+F7IS
今日は此処までです。
マリみては裕巳の妹問題が解決したら、また見るつもりです。
ある意味”この後ど〜〜〜なるの”感はレイニー超えてますよね?
瞳子素直になれ!!





>>逢魔
終わり方が何ともポエティクでした。
微グロと謙遜されていましたが、グロかったです。
145名無しさん@ピンキー:2007/07/03(火) 22:12:54 ID:v36oSgzF
>>141-144
グッジョブ。
これからどうなるのか楽しみですね。
146名無しさん@ピンキー:2007/07/04(水) 00:38:02 ID:rVj7vyXO
>>144
GJ
俺も小笠原さんだから一瞬焦った
147名無しさん@ピンキー:2007/07/04(水) 00:40:35 ID:3q88PYZd
良い仕事だ!女将を呼べ!
ただ、「裕巳」ではなく「祐巳」が正しいようですよ。
理解できたので全然平気ですが。
148名無しさん@ピンキー:2007/07/04(水) 04:33:08 ID:X4hOWsIX
ストロベリー・パニック!アニメ準拠、元ネタがマイナーなのはごめんなさい。
長くなりすぎた部分はカットしちゃったので適当に。
でもまだ導入です……

〜前回までのあらすじ〜
ミアトル生徒会長六条美雪は、生徒会引き継ぎのために呼んだはずの
水無瀬佐希子に逆に家庭科教室へと呼び出され、部屋に入った瞬間に
後頭部へ鋭い一撃を受けて昏倒した。
そして、再び目覚めた美雪は佐希子のほかに東儀瞳、狩野水穂の二人を確認したが
自身は手脚を広げた状態で実習台の上に固定されていた。

「六条さん……ごめんなさいね。私たち、佐希子ちゃんと話をしていて
静馬様にとって一番良くなかったのは貴女の存在なんじゃないか、って気づいちゃったの」
「こういっては何ですけれど我がミアトルは伝統だけが取り柄の学校ですから。
エトワールがいない年がどれほど見るべき物のない一年になるかは六条さんもご存じでしょう?
でも静馬様は佐希子ちゃんの代へきちんとエトワールの後継者を残せなかった。それって六条さんのせいなんじゃないの?」
悪びれた風もなく瞳と水穂が美雪をのぞき込む。
「静馬はこの件には関係ないでしょ!」
「関係なくはないでしょう?佐希子ちゃんがエトワールのいない生徒会を継ぐことになったのは静馬様のせいでもあるのだから」
「そうそう。それにね、前から貴女だけがその『静馬』って呼び捨てにするのも気に入らなかったのよね。一人だけ特別みたいに。何様のつもり?」
149名無しさん@ピンキー:2007/07/04(水) 04:35:30 ID:X4hOWsIX
拘束から逃れようと美雪は身体を捩って暴れるが、
革か何かのベルトを直接台に固定してあるようで
思いの外頑丈に固定された手脚の拘束はまるで外れる気配がない。
と、二人の後ろから暴れる美雪を見つめていた佐希子がようやく口を開く。
「東儀さまと狩野さまのお二方は、静馬様が件の暴挙にでるのを六条さまが未然に…
いえ、あえて防がなかったことに大変ご立腹されておいででした。
今までずっと静馬様に尽くしていらっしゃいながら花織様のことがあったればこそと
遠慮もしていたお二方のお心など六条さまにはお分かりになりませんよね?」
「そこで、私たちとしては六条さまが会長をお辞めになるにあたって今後に向けて
けじめをつけていただきたい、と考えております。
私たちだけが辛い未来を背負って、六条さまは予定通り何処ぞの許嫁の所に幸せに嫁いで
はい、さようなら。というのはちょっと虫が良すぎるんじゃありませんか?」
佐希子の言葉にムッとしたような顔をして美雪が反論する。
「ちょ、ちょっと待って頂戴。私が卒業したら結婚することは
確かに親同士の取り決めで私が生まれたときから決まっていた事だけど。
第一私はそれを望んでいないし、別にそれが幸せなわけ……つっ!」
スッっと佐希子が深雪に近づいたかと思うと
パシーンと美雪の頬を叩いた。
「そう言うことを聞いているんじゃなくてですね。
私は私の、いえ私たちのかわいそうな未来を作り出した貴女に、
どうしてくれるんだって言っているんですよ。わかります?」
150名無しさん@ピンキー:2007/07/04(水) 04:36:21 ID:X4hOWsIX
「あ、あなた達こんな事してただですむと思ってないでしょうね。
然るべき場所へ報告して、二度とこんな馬鹿なまねができないようにするわよ!」
身の危険を感じ取った美雪は精一杯の虚勢を張って叫ぶ。
「あら怖い。でもそんなこと言っていいのでしょうか。
そんな態度じゃあ、六条さまが一生私たちに服従してもらうようにしてしまいますよ?」
そう言って佐希子はすっと目を細める。
「愚かな事をする前、私を解放なさい。今ならまだ、忘れてあげてもいいわ」
「忘れてもらっては……困るんですよ。
あまり聞き分けがないようですと……私たちにも考えがありますよ?」
「貴女たちの程度の低い考えなんて聞きたくもないわ。
取り返しがつかなくなる前に、今すぐ、こんなことはやめなさい!」
深雪の精一杯の恫喝に佐希子が呆れた顔でため息をつく。
「取り返しがつかなくなるのは六条さまのほうだと思いますけれど。
とりあえず……邪魔なものは脱いでいただきましょうか。瞳様、水穂様お願いいたします」
151名無しさん@ピンキー:2007/07/04(水) 04:38:08 ID:X4hOWsIX
ミアトルの制服はオーダーメイドで作られており、
その服のラインと身体の隙間は想像以上に少ない。
身体に完全に密着するように、それでいてまるで服など
着ていないかのような自然な着心地が売りであるこの制服は
他人が脱がすことは想像以上に難しい。
だがその制服を6年間着こなしてきた二人とってそんなことは百も承知。
糸切り鋏を持ってくると器用に美雪の制服の糸を外していく。
「瞳!水穂!やめなさい!」
身を捩って暴れる美雪の耳元で水穂が囁く。
「鋏を使っておりますので、そう暴れられると危ないですよ?
気をつけてはいますが肌にざっくり刺さってしまうとも限りませんし」
びくっとして美雪が大人しくなる。
その隙を見計らって二人は糸を外し終えた。
「はい、出来上がりです」
二人が布を引っ張るとばさっ…と音を立ててワンピースの制服がその身体から外れ、
上下色違いの下着を纏った細身ながらも必要なところは十分に発育した肢体が露わになる。
黒いレースのブラに包まれたその乳房はメロンほどもサイズがあろうか。
そしてブラとは対照的に下半身はレースに縁取られた純白のショーツと
ガーターに釣られた白ストッキングに包まれている。
152名無しさん@ピンキー:2007/07/04(水) 04:39:24 ID:X4hOWsIX
「流石、エトワール様……いえ静馬様に勝るとも劣らないと
密かに噂されていただけのことはありますね。私は見たことはありませんが
この胸のサイズといい静馬様と本当に良い勝負なのでは……瞳様?水穂様?」
美雪の身体を眺めていた佐希子が瞳と水穂の異変に気づいた。
左右から美雪を押さえ込んでいた二人が、美雪のブラに見入ったまま
固まっているように見えたのだ。
「これは……」
「静馬様の……」
二人がやっとの思いで口にした言葉を聞いて
美雪が頬をさっと朱に染めて俯く。
瞬間、ぎりっと瞳が美雪の乳房を爪を立てて強く握り締める。
「きゃっ!」
「これは……このブラは静馬様の下着と同じものですわよね?
六条さんこれはいったいどういうことなのかしら」
「あ、貴女には関係が…いたっ……痛い!お願い離して!」
深雪の態度を見て瞳の手に力が入り、深雪の乳房に爪がめり込んでゆく。
「いやぁぁぁぁ!痛い!……お願いだから手を離して……言う、言うから!」
胸の痛みに思わず屈服の声を上げる美雪。
それを聞いてふっと腕にかかる力が緩む。
「……そうよ。これは静馬のよ。静馬が……上はいらないからって……
私につけていろって言うから……痛いっ!やめて!!」
「それで、静馬様の……静馬様の下着を貴女なんかがいつもいつも身につけていたと……そう言うの!?」
美雪の言葉を聞いて再び瞳の力が強くなる。
「佐希子ちゃん……気が変わったわ。六条さんには……やはりしっかりと
教える必要があるみたい。身の程というものをね」
153148:2007/07/04(水) 04:44:25 ID:X4hOWsIX
とりあえずここまで。
この後の展開は自分でも正直謎(汗

>誘い受け氏
マリみてキター!
続きが楽しみです。
まぁ瞳子はもう当確でしょう…(落選しましたけどw)
154名無しさん@ピンキー:2007/07/04(水) 23:49:27 ID:sxXzV+YM
>>148-153
GJ
どうリョナに発展するのかwktkしながら待ってます。
155名無しさん@ピンキー:2007/07/05(木) 01:05:14 ID:VjZgifB0
女同士は容赦がなくて怖いってばっちゃが言ってた
156129:2007/07/06(金) 19:48:49 ID:H+KCIv46
お久しぶりです。
また書いたので投稿してみます。

グロさ大幅アップなので注意してくださいね(´・∀・`)
157落花抄 1/9:2007/07/06(金) 19:49:33 ID:H+KCIv46
部室は女子高生の青い汗の匂いに満ちていた。

大会を前にユニフォームを纏ったチアリーディング部員達は、その日奇妙なモノを見た。
大きな人間の目が一つ。同じく口が一つ。それだけが空中に浮いていた。
余りに唐突な「それ」の出現に、彼女たちはしばらくぽかんとするだけであった。

そんな少女たちに怪物は表情だけで挨拶をした。
次の瞬間、何も無い空間から無数の手が現れると、少女たちに襲い掛かった。
瞬く間に数人の少女が頚椎を捻り壊され、さらに何人かは大きな口に呑み込まれる。
全てのことが終わるのにコンマ数秒もいらなかった。

死んだ娘たちには気の毒だが、怪物は外見の良い者以外を間引いたようだった。
残った少女は6人。
驚きと恐怖で一様に顔が固まっていた。
それを怪物はニヤニヤ笑いながら眺めていた。
158落花抄 2/9:2007/07/06(金) 19:50:15 ID:H+KCIv46
陽子はいつの間にか絶叫を上げていた。
心が何かで飽和するのを感じる。
彼女はドアに向かってひた走った。
・・・が、その試みはドアまで残り数十センチで頓挫した。
後ろに束ねた髪を掴まえられてしまったのだ。
そのまま引きずり回し、思いっきり壁に叩きつける。
さっきまでの上機嫌とうって変わり、怪物は明らかに不愉快な表情をしていた。

制裁は速やかに実行された。
数本の手が少女の腰を無理やり高く上げさせ、そのうち一本が尻を打ち始めたのだ。
スパンキングなどという生易しいものではない。
それほどの力でそれは打ち続けた。

「きゃあっ!あっ!痛いっ!うあぁっ!」

少女が悲鳴を上げる。
チア特有の短いスカートも下穿きも破れ、瑞々しい尻はすぐに内出血で赤黒くなった。
やがて叫ぶだけの力も無くなってきた頃、怪物は打つのをやめた。
陽子はただぐったりとしていた。
尻には血が滲み、全身は脂汗でぐっしょり濡れていた。
束ねていた髪は完全にほどけ、濡れた体に貼り付いていた。

「・・・ひっ・・・えっ・・・うえぇっ・・・」

小さな啜り泣く声だけが部屋に響き、それ以外は静寂が支配した。
その様子を見て怪物は得心したように頷いた。

空間から、今度は無数の触手群が現れる。
それらは陽子に殺到し、膣から肛門から体内へと侵入した。
突然の侵入に少女の体が大きく震える。
小さな穴はたちまち裂けて血まみれになった。
そのまま触手達は抽送を繰り返す。

「・・・うあっ・・・うあぁ・・・」

少女はただ力なく呻き、痛みに体を震わせた。
やがて触手達は動きを速め、体内に濁った液体を吐き出した。
それらはすぐに別の触手と交代し、同じことを繰り返し続ける。
傷ついた部位を抉られる度、陽子の目からは大粒の涙が零れ落ちた。
159落花抄 3/9:2007/07/06(金) 19:50:58 ID:H+KCIv46
それがどれ程続いたろうか。
多量の汚液で陽子の腹は外から分かるほど膨れ上がっていた。
少女の目は既に暗く濁り、無反応に自らを蹂躙されるがままになっていた。

その時、唐突に一人の少女が声を上げた。

「もうやめて下さい。」

声を上げた少女、茜はこの部の部長だった。
気の強そうな顔は恐怖に強張り、目には涙が溜まっている。
それでも彼女は必死に続けた。

「私が責めを受けます。・・・だからお願いです。その子を許して下さい。」

急激に単眼が細められる。
それは明らかに愉悦の目であった。
次の瞬間、一本の手が茜の頬を打ち抜いた。

少女の体がキリキリと舞い、うつ伏せに床に倒れこむ。
そんな茜に無数の手が伸びると両手足を掴み、仰向けにひっくり返した。
そのまま四肢を押さえつけられると、少女は大の字に固定された。
その上に拳骨の雨が降り注ぐ。
一発一発がやたらに重く、少女の体は踊るように何度も跳ねた。
肋が折れ、歯が折れ飛び、引き締まった体が痣だらけになる。
やがて殴打が止まった時、茜はもう声も出せずにいた。
全身から脂汗が流れ、切れた唇からは胃液が漏れている。
端正だった顔は腫れ上がり、折れた鼻からは血が垂れていた。

怪物はうっとりとした目でそれを眺めると、少女の腰を覆う布を破り捨てた。
引き締まった腿の間に小さな茂みが現れる。
その茂みめがけて一本の触手が突進し、深々と突き刺さった。

「がああぁっ!!」

少女の体がびくんと震えた。
陽子を犯したのと同じ太い触手は、茜の膣をも引き裂き、血まみれに変えた。
さらにもう一本がアヌスを貫く。
一際大きな悲鳴が響いた。
二本の触手は茜の反応を楽しむように何度か往復していたが、突然腔内を吸い始めた。

「・・・ぎいぃっ!?」

それらは物凄い力で体内を吸いながら、少女の腰を高く突き上げさせる。
やがて茜の体が逆さ吊りに持ち上げられ、宙に浮いた。
160落花抄 4/9:2007/07/06(金) 19:51:44 ID:H+KCIv46
吸引され、固定された部位に全体重がかかる。
茜は内臓を引っ張り出されるような感覚を覚えた。
垂れ下がった両手が救いを求めるようにもがく。
もがくほど痛みが走るのだが、それでも動かさずにはいられなかった。
そんな彼女を弄ぶように、無数の手が群がってくる。
彼らは茜の手足や体を掴むと、重力の方向へと引っ張り出した。

「・・・いたいぃっ!やめて!・・・やめてぇ!」

もはや少女に許されるのは、ただ泣きながら嘆願することだけだった。
その声も段々弱まっていく。
すると触手たちは、ゆっくりと振り子状の軌道を描き始めた。
何度も繰り返すうちに、その振幅は徐々に大きくなっていく。

「・・・・・っあ・・・・・ぁ・・・・・ぅあ・・・・・」

茜はもう呻くことしかできなかった。
内臓と子宮でフックされた空中ブランコ。
揺れに合わせて結合点には外向きの力が加わり、少女は苦痛に満ちた声を漏らした。
延々と揺れが続いた後、ブランコは突然壁に、ロッカーにと叩き付けられた。
激突の度、蛙が潰れたような悲鳴が響く。
何度も叩き付けられた後、彼女は突然部屋の一角に投げ出された。

フックしていた部位が千切れたのだ。

子宮と腸をはみ出させ、茜はただ小刻みに震えていた。
腫れた頬は涙で濡れ、唇からは掠れたような声が漏れていた。
そんな瀕死の少女を囲み、触手達は鎌首をもたげた。
はみ出した臓器を押し戻しながらそれらが侵入する。
触手達は少女の体内を滅茶苦茶に掻き回し、次々と汚液を注ぎ込んだ。
茜は痙攣しながらそれを受け入れていたが、やがて糸が切れたように動かなくなった。
161落花抄 5/9:2007/07/06(金) 19:52:31 ID:H+KCIv46
陽子は泣いていた。
自分のせいで先輩は殺されてしまった。
それもこんな酷いやりかたで。
そう思うと涙が止まらなかった。

・・・だが、少女の悲嘆は怪物を喜ばせただけであった。

動かなくなった茜に何本かの手が伸び、陽子の所へ引き摺っていった。
泣いている陽子の体が別の手に持ち上げられる。
無理やり脚を広げられると、注ぎ込まれた白濁がどろりと流れ落ちた。

そうやってあらわになった秘部に、茜の手が突っ込まれた。

「ぎゃあああっ!!」

絶叫が響く。
めりめりと音をたてそうな勢いで突っ込まれた手は、最奥まで届いていた。
子宮口に指が当たるのを感じる。
そのまま茜の手はピストンを始めた。
引き抜かれては侵入し、引き抜かれては侵入する。
往復の度に激痛が走り、陽子は体を硬直させた。

やがてもう一本、入れてないほうの手が持ち上げられる。
陽子はそれを見て何が起きるかを悟った。

「い・・・ぎっ!・・・や、やめ・・・ぐぅっ!」

痛みに耐えながら懇願する。
だがそれが叶うことは無かった。

「っっきゃあああああああぁぁっっっ!!!」

菊を貫いて茜の手が突き入れられる。
広がりきった括約筋を引き裂きながらそれは侵入した。
そのまま尻の穴でもピストンが始まる。
肉の擦れる音に呻き声が混じり、響き渡った。

やがて呻き声すら聞こえなくなったころ、尻に入っていた手が引き抜かれた。
そして勢いをつけ、もう一度思いっきり突き入れられる。
それは腕の付け根まで入るほどであった。

「・・・・・!!・・・・・!・・・・・!!!!・・・・・」

腸が破れ、陽子は声も出せずに悶えた。
脂汗で濡れそぼった体がひくひく、ひくひくと痙攣する。
それに合わせて前を犯していた手も深々と突き入れられ、子宮を内側へ圧迫した。

やがて抽送が止まった時、陽子は凄まじい形相で息絶えていた。
残った4人は最早生きた心地もせず、ただ真っ青な顔で啜り泣いていた。
162落花抄 6/9:2007/07/06(金) 19:53:13 ID:H+KCIv46
次に怪物は一人の少女に目をつけた。
およそ運動部に似つかわしくないような白い体。
早速裸に剥いてみると細さが際立った。
肋骨の浮いた平らかな胸。
うっすらと生えた恥毛。
そんな少女に対し怪物がとった行動は、極めて直情的なものだった。
大きな口にぱくりと少女を含んだのだ。

それは奇妙な光景だった。
透明な領域に覆い隠され、外部的には少女の脛から先しか見えなくなったのだ。
怪物はすぐ噛み潰したりはせず、飴を舐めるように口中で少女を弄び始めた。

飴にされた少女、佳織は、全身を這う舌と共に口内の酷い臭気にも苛まれた。
吐き気がするほどの嫌悪感。
息をする度に胃は内容物をぶちまけようとする。
だが同時に佳織は内側から別の熱いものがこみ上げてくるのを感じていた。
強烈な催淫作用を持つ唾液が口中に満ち溢れたのだ。
大きな舌が胸や臍、尻を舐め回し、細かく振動し、時に口や秘所に捻じ込まれる。

「あんっ!!げほ・・・げぇっ!げ・・・うあっ!!あっ!あっ!」

果てしなく続く快楽と嫌悪の拷問。
佳織は数え切れないほど果てさせられ、同じくらい嘔吐した。

唾液と吐捨物のプールから少女が吐き出された時、怪物は次の獲物を定めていた。
佳織とは対照的な、むっちりとした脚の少女。
よく発達した尻から腿のラインは、焼けた若い肌と相俟って怪物を刺激した。
何をされるか察して暴れる彼女を無数の手で引ん剥き、固定する。
それでも少女は必死に抵抗していたが、一本の手に思いきり殴られると、大人しくなった。
肉付きのいい太腿に生暖かい液体がつたう。
余りの恐怖に小便が漏れたのだ。
怪物は嬉しそうにその様子を眺めると、そのまま少女を口に含んだ。
163落花抄 7/9:2007/07/06(金) 19:53:55 ID:H+KCIv46
口に含まれた少女、弥生は佳織とは少し違う責めを受けることになった。
垂れ流した小水を丹念に舐め上げられ、柔らかい肉を吸われる。
甘噛み、舌で押し潰し、吸い、舐め回す。
佳織への責めが飴のようであったなら、弥生は差し詰めソフトキャンディーだった。
だが手順が多少違っても嘔吐と絶頂の連続は同じだった。

「やめ・・・ひあっ!!あっ!・・・おげ・・・げぶうっ・・・げ・・・おぁっ!!」

透明な領域から嬌声とも悲鳴ともつかぬ声が漏れてくる。
それを聞きながら佳織は死んだようにピクリとも動かなかった。

やがてその声も聞こえなくなった頃、怪物は佳織を摘み上げ、もう一度口に放り込んだ。
舌を使って少女たちの体をぶつけ合い、繰り返し擦り合わせる。
望まぬ天国の再開だった。
さらにそれだけでは足りないとばかりに、怪物は自らの嘔吐物で口を満たした。
嘔吐と絶頂のサイクルが加速される。

「やめてっ!!やめ・・・ふああぁっ!!!・・・げぇ、げ・・・んあっ!弥生っ!んああっ!!」

「・・・あ!・・・もう・・・ゆ・・・んくっ!!!・・・うげっ・・・あ・・・佳織、か・・・うあぁっ!!」

途中から二人は固く抱きしめ合っていた。
互いの胃液がかかっても、少女たちは力の限り抱き合い続けた。

その後吐き出された二人は、無数の手によって無理やり引き剥がされた。
そのまま尻だけ出して横並びに口に突っ込まれると、大きな歯が二人をしっかり固定した。
菊を、ヴァギナを触手が犯し始める。
濡れそぼった両穴を出入りする度ぬちゃっ、ぬちゃっという卑猥な音が響いた。
やがて欲望が吐き出されると、入れ替わりに新しい触手が入ってくる。
無論その間も上半身はゲロと媚薬のスープに浸かり、快楽と嫌悪が叩き込まれ続けるのだ。
最早声も出せなくなった少女たちは、何度も失神しながらひたすら犯され続けた。

何度目の絶頂だったろうか?
二人が一際大きな絶頂を迎えたところで、怪物は上下の歯を噛み合わせた。
ぶつりという音と共に二人の胴体は切断され、その魂は天に昇った。
が、腰から下はしばらくの間ひくひくと痙攣し続け、怪物を楽しませ続けたのだった。
164落花抄 8/9:2007/07/06(金) 19:54:37 ID:H+KCIv46
早苗と麻美の番が来た時、辺りはすっかり暗くなっていた。
周囲が変異に気付いた様子は無い。
それもこいつの力なのだろうか。
もっとも、誰かが気付いたからといって自分たちが助かるとは思えなかった。
幾つもの触手が最後の獲物を取り囲む。
それは狂った宴の終わりと共に、まだ幼い二つの人生の最後を予告するものであった。

「私、早苗のこと嫌な奴だと思ってた。陰口言ったこともあるんだ。・・・ごめんなさい。」

黒髪の少女が呟いた。

「いいよ。てかこんな状況じゃーさ、許すしか無いじゃん。」

茶色い髪の少女もそれに答え、二人は顔を見合わせて笑った。
笑えただけ二人は幸福だった。
例えそれがすぐ掻き消される笑顔だったとしても。

無数の手が二人を取り囲み、徹底的に打ち据えた。
やがて反応が無くなってくると、両穴を触手が犯し始める。
口からも触手は侵入し、二人の少女はボロ切れのように弄ばれた。
やがて少女たちの子宮に、消化管に大量の汚辱液が流れ込む。
二人にできるのはただ目を閉じて耐えることだけだった。

何度も犯した後、早苗に無数の手が群がった。
それらはとんでもない勢いで貫手を打ち込み、胸骨の下に文字通り指を突き刺した。
そのまま肋骨を掴み、力ずくで左右にこじ開ける。
胸筋がぶちぶちと鈍い音をたてて引き千切れた。
そうやって一対ずつ、順番に胸骨をこじ開けていく。

「ぎゃああああぁぁぁっっ!!!あがあぁっ!!が・・・うがあああああぁぁっっ!!!!!」

この世のものとは思えない絶叫が響き、早苗は小便を漏らしながら失神した。

やがて肺が完全に露になると、怪物は早苗に何度も張り手をかました。
飛んでいた意識が呼び戻される。
すると怪物は早苗に見えるよう、べろりと大きな舌を出した。
そのまま怪物は彼女の上半身を舐め始める。
取れかけた乳房やむき出しの肺が唾液に覆われていった。
恐ろしい苦痛が早苗を襲う。
だが怪物は催淫成分を凶悪なレベルにまで強めていた。
失神しそうな痛みと共に、それと同等の快感が襲ってくる。
早苗の頬はすぐに紅潮して真っ赤になり、その頬を何本もの涙が伝った。
べちゃべちゃという音に合わせ、少女の口が助けを求めるようにぱくぱくと動く。
行為の間中それが続いたが、やがて早苗は全身を震わせ、達した。
それは彼女の命が燃え尽きた合図でもあった。
165落花抄 9/9:2007/07/06(金) 19:55:20 ID:H+KCIv46
最後の一人になった麻美は絶望の中で犯され続けた。
彼女には特別な液が注がれたのか、数時間後には彼女の胎は大きく膨らんでいた。
人生で初めての出産。
神聖なはずのその儀式は、ただの拷問の一要素でしかなかった。

そうやって生まれた赤子は、不釣合いに大きなペニスを持っていた。
赤子はついさっき通ったばかりの穴にペニスを突き入れると、それを出し入れし始めた。
それはたどたどしい動きであったが、すぐにしっかりとしたストロークを描き始めた。

「・・・こんな・・・えくっ・・・こんなの・・・ひっ・・・やだよぉ・・・」

生んだばかりの我が子に犯されるという屈辱。
その間中怪物は母乳の滴る胸を舐め上げ、媚液を塗りたくってやった。
意に反して濡れ始めた膣壁が、我が子の昂ぶりを締め付ける。
やがて抽送を一段と早めると、赤子は自らを育んだ器官に大量の精を放った。

「ひあああああぁぁっっ!!!!あっ・・・あ・・・うあああああああぁぁっっっ!!!!!」

大量の白濁に子宮を叩かれ、麻美は顔中涙に濡らして絶頂に至った。
同時に彼女の正気は永遠に失われた。

数時間ごとに増え、次々と麻美に群がる赤ん坊たち。
母乳を啜られ口を犯され、膣を、肛門を貫かれながら、少女はずっと笑い続けた。
それが3日間続き、3日目の夜に麻美は死んだ。
衰弱死であった。


麻美が死ぬと怪物は煙のように消えた。
後には血も死体も何も残らず、部室は最初のままの姿に戻っていた。

・・・もっともこの部屋に元の主が戻ることは、二度と無いのだが。
166129:2007/07/06(金) 19:56:05 ID:H+KCIv46
以上です。
読んでの通り、前の怪物でシリーズにしてみました。
気に入って頂けたなら幸いです。

最後になりましたが、レスを下さった皆様サンクスです。

>微グロと謙遜されていましたが、グロかったです。
えーと、とりあえず誉められてると解釈しておきますね^^;


ではではノシ
167名無しさん@ピンキー:2007/07/06(金) 21:06:53 ID:5h9G9tQ2
しゅんばらしい
168名無しさん@ピンキー:2007/07/07(土) 01:21:07 ID:8y8kBi8v
この際変態は誉め言葉だなw
169(誘v受) ◆MGCfgPOJXA :2007/07/07(土) 20:45:10 ID:uGLSCk4J
>>ストパニ
喋り方が正真正銘のお嬢様言葉でかなり萌えました。
あぁいう学校ってこういう階級闘争が日常茶飯事っぽいですよね。
公式HPで読みましたが、瞳と瑞穂は本当に只のおとりまきなんですね。
静馬様の下着までご存知だなんて、本当、おとりまきとは恐ろしゅうございます。


>> 落花抄
〆の文章今回も格好良かったです!!
怪物だから人間には不可能なプレイが沢山出来ますね。
>そんな少女たちに怪物は表情だけで挨拶をした。
創造したらちょっと萌えました。



さて、今回で長い前置きも終わりです。
意外と前置き長くなってしまいました。
さーせん。
170(誘v受) ◆MGCfgPOJXA :2007/07/07(土) 20:49:01 ID:uGLSCk4J
>>147
こりゃ本当に女将でも呼ばんといけませんね>名前間違った
完全に変換をPCに任せていました。
誤字のご指摘有難うございました。


では続き行きます。


「そうか。良いところのお嬢さんってのも大変だな。祐巳が構わないなら俺も構わないよ。」
祐巳の夫も祥子の件を快諾した。
裕巳が世話になった恩人なら一向に気にしないとの事だった。
「実際は俺も心配していたんだ。俺は仕事で朝から晩まで裕巳を一人にしているし。
 何かしら裕巳に負担をかけていたらどうしようと思っていたんだ。」
大学を通じて知り合った裕巳の夫もまた、彼女の父親と同じく建築士だった。
今は北海道にて大きなプロジェクトに参加している。
「小笠原さんがいてくれたら安心だよ。一人で裕巳抱え込まなくてすむもんな!
 俺は良くわかんないけど、やっぱり家に一人ってのはお腹の子供にも良くないだろうし。」
祐巳は心から嬉しそうに微笑む。。
あれだけ忙しい毎日で、ちゃんと自分や子供たちの事を考えていてくれたのだ。
「で、いつごろ小笠原さんはこっちに来るって。」
「今度の週明けにも。」
「そうか・・・。まぁどっちにしても成る丈早い方がいいよな。」
祐巳の夫は優しく彼女の少し膨らんだ腹をなでながら呟いた。
「こいつらが産まれる位には仕事も少しは落ち着くだろ。そしたら家族4人で色んなところに行こうな!」
「いろんな楽しい事があると良いね。」
「あるさ。あるに決まってる。」
北海道の片隅には、小さな家族の幸せが確かに其処に存在した。

その頃東京では一つの家族が終わりを迎えた。
小笠原邸の繊細で美しい窓ガラスを、叩き割ろうとするかのような今日は朝から大粒の雨が降り続いている。
まるで大広間のような玄関で祥子と融は車を待っていた。
「・・・祥子、今なら間に合う。お爺様に謝りなさい。いやこの間の言葉を撤回するだけで良い。」
融は最後まで祥子に語りかけた。
大きなキャリーケースをたった一つ抱えただけの祥子は何も答えなかった。
「これからの人生の決断を決めるにはまだ祥子、早すぎる。大学だって・・・・。」
「もう放って置いてください。私も20を超えました。子供ではないのだから自分の事は自分で決めます。」
扉の向こうから車の音がする。
祥子を空港まで運ぶ車が到着したのだ。
「お父様、今までお世話になりました。」
最後の最後だと言うのに目も合わせず祥子は小笠原の家を出た。
171(誘v受) ◆MGCfgPOJXA :2007/07/07(土) 20:51:08 ID:uGLSCk4J
「空港まででようございますね。」
「ええ、そうよ。」
行き先を告げた後、祥子は車の窓越しに大きな庭に目を移した。
祐巳はこんなに庭が広ければ、毎日弟と転げまわったであろうと言っていた。
しかし祥子には毎日車の窓越しに見る景色の一つでしかなかった。
いくら大きな庭を持っていようと、それを何かに使うなどと言う事は思いつきもしなかった。
思えば自分が時間を過ごしたほとんどのものが、自分には何の意味もなかった。
皆と青春時代を過ごした薔薇の館だけが、祥子が確かに其処にいて何か事を成し遂げた場所だった。
これからの人生はどんな場所でも、自分が確かに存在し何かを成し遂げる場所にしたい。
祥子は自信に誓った。
車が大きな小笠原邸の門をくぐる。
祥子は心の中でひっそりと自分を育ててくれた家に別れの挨拶をした。

空港までは1時間半ほどである。
昨日の夜はあまり寝付けなかった、祥子は車内で仮眠をとることにした。
「祥子さま、着きました。」
運転手の声で祥子は目を覚ます。
車外は仄暗い。車はどうやら屋内にいるらしい。
屋内駐車場にいるのかと思いながら祥子は腕時計に目をやった。
時計は祥子が家を出てから1時間も経っていない。
「此処は・・・どこなのかしら・・・・。」
運転手は何の感情も込めずに返答した。
「小笠原会長には此処に祥子様をお運びするようにと言われました。」
「お爺様に・・・・ですって?」
「はい。此処は小笠原グループの倉庫にあたる場所でございます。
 主に外に知れてはいけないものを厳重に隠す倉庫になります。」
外からいくつかの靴音がする。
祥子は靴音の主である男たちが車を取り囲んでいる事に気がついた。
「・・・な・・・何!?」
一人の男が扉を開けて祥子の腕を掴んだ。
「な・・・何をするのよ!!!助けて!!!!」
祥子は運転手に助けを求めたが、彼は祥子の方に振り向きもしない。
祥子は全てがぐるである事に気がついた。
「噂には聞いていたが、よく吠えるお嬢さんだな。」
懸命に祥子は身をよじって抵抗しようとする。
「でもさすが小笠原のお姫様だぜ。抵抗するのもお上品だな。
 そこいらの女の抵抗ってのはもっとすげーからな。」
172(誘v受) ◆MGCfgPOJXA :2007/07/07(土) 20:54:29 ID:uGLSCk4J
祥子は手術台がある薄暗い部屋まで、男たちの手によって引きずられていった。
「な・・・一体何なの!!??」
「これから此処がお前の新しい家になるんだよ。」
祥子の背後から徹の声が響いた。
「お父様・・・?」
「お前が呑気に車で寝付いてくれたおかげで、思いのほか事が上手く行ったよ。」
「コレは一体どういうことですの!!??」
「これから此処でさっちゃんの卵子を摘出して、僕の精子と体外受精させるんだよ。」
優が普段からは想像できないほど、冷たい表情で出てきた。
「小笠原会長はどうしても小笠原の正統な血筋を残したいらしい。」 
優が祥子の下あごを掴みながら語りかける。
「小笠原の家ではやりたい放題。でもいざ家族の問題になったら、自分の意見が通らないから家出って・・・・。
 そんな娘の遺伝子を残したい会長の気持ちは僕にはよく分からないな。」
優君は厳しいなぁと微笑みながら、融は祥子に絶望的な彼女の将来を伝えた。
「祥子は子供が出来ない体だと知って、異性との関係をもてなかった。祥子はそれを気に病み重い鬱で入院。
 しかし体外受精によってやっと子供が出来た・・・というシナリオさ。」
「まったくよくできたシナリオだ・・・。
 君と僕が結婚して、君が外で愛する人と子供を作ってくれた方がどんなにか楽だったろう・・・。」
いつの間にか優の拳が震えていた。
「僕の一家は小笠原グループの参加に入れるということで、こんな非人間的な計画に賛同してしまった!!
 流石の僕だって、こんな事で作られた子供を愛せるはずがないじゃないか!!!
 ・・・さっちゃんさえ僕を選んでくれたら!!!」
祥子に向かって拳を振り上げた優には、普段の優しい面影は一つもなかった。

「ギャ!グッワ!待ってちょうだい!待ってちょうだい!」
祥子は、叫んだ。
「許してちょうだい!挿れられたくなかっただけなんだから」
「バキッ!ボコッ!」
優はかまわず殴り続ける。
「ヒッー!助けてー!助けてー!」
祥子が悲鳴に近い叫び声をあげた。
「お前みたいな奴がいるからいけないんだ!」
優が叫びながら殴り続ける。
「ギャー」
祥子の血があたりに飛び散った。優のコブシも血で染まっている。
「世の中!狂ってんだよ!狂ってんだよ!」
優の形相は、もうフツウではなかった。その様子を見ていた、融もとりまきも言葉を失ってしまっていた。
思わず融が言った。
「優君!それ以上やったら死んでしまう!」
「ガッシ!ボカ!」
優には、まったく聞こえていない。祥子も失神したのか動かなくなった。
「うわあぁ、やめてくれ!」
融が叫んだ。
「あっ……はい」
とりまきが後ろから優を押さえた。
173名無しさん@ピンキー:2007/07/09(月) 03:49:11 ID:udM93Dzf
wktk
174148:2007/07/11(水) 02:36:55 ID:hWtiNFbB
「これがエトワール様の……ですか。なんか思っていたより地味ですね。
あの性格でいらっしゃいますからもっと際どいものをお召しなのかと思っておりましたが……」
6年生のやり取りをみていた佐希子が率直な感想をぼそりと漏らした。
確かに、深雪の身につけているブラは、大人の女性を意識させるものではあっても
それが深雪のものであるといって誰も疑わない程度には常識的なデザインであった。
「……要するに、貴女が身につけておかしくないものをという範疇で静馬様が
お選びになっていたとそう言うことですわね」
「…………」
無言で視線を外して横を向いた深雪の態度に、再び瞳が強く乳房を握りしめる。
「きゃぁっ!痛…いたっ…いたぁぁぁっ……やめ、やめてぇぇぇぇ!!」
傍目にわかるほどに深雪の胸にしっかり食い込んだ5本の爪を気持ち緩めると
瞳は残った左手で深雪の顎を正面に固定する。
「それとも……ひょっとして貴女がそも静馬様の下着を選んでいたとか……
そういえばそうね。静馬様のお世話をさせていただけるようになって2年、
いつも気がつくと静馬様は新しい下着をお持ちだった。
かといって、それを買いに出かけられた様子はない……。
それに引き換え六条さんはちょくちょく外出をなさる……そういう事なの!?」
瞳は一頻りごちてからキッと深雪を睨みつける
「ああ……。エトワール様が着るには大人しくても六条会長が着るには大胆。
かといって着られないほどではないし、ショーツともデザインは似通っている……
ということは……」
「どうなの!静馬様が上をつけないことを良いことに余るブラは自分用……
そう言ういやらしいことをまさか今までずっと続けていたの!?」
顎を押さえる瞳の手に力が入り深雪の顔が歪む。
深雪の心が見透かされた、と絶望した刹那、金属同士が擦れるときに出すいやな音が部屋の中に響き渡った。
175148:2007/07/11(水) 02:37:52 ID:hWtiNFbB
「ねぇ瞳。そんなのどっちだって良いじゃない。静馬様がお戯れに六条さんで遊んでいたにしても、
六条さんがいやらしい変態女だったにしても。
どのみち静馬様と同じ下着を身につけて喜んでいたことに代わりはないわ
そしてそんな人を馬鹿にした行いは決して許されていいはずがない……」
「私たちの13年になくて六条さんにあるものって、その大きなおっぱいじゃないかしら。
だから、静馬様はその女に特別な遊びを許した……。
だったら元凶になっているものを、その邪魔そうな胸を無くしてしまえばいいと思うの」
突如として響いた音は、水穂が両手にもつ庖丁から発せられていた。
左手に鋸のようにうねった刃を持つウェーブナイフを、右手には柳刃をもって
それの背を互いに擦り合わせていたのだ。
「この庖丁、こっちがモリブデンバナジウムで、柳刃は白鋼ですって。
どっちが六条さんのその大きなおっぱいを切り落とすのに向いていると思います?
好きな方を選んでいいですよ」
一瞬、何のことやら事態を把握しそこなった深雪は、水穂の台詞を反芻して愕然とした。
恐る恐る視線を水穂のほうへとずらすとにっこり微笑む水穂と目があった。
が、深雪にはその眼差しに正気を見出すことは出来なかった。
水穂が両の手に持つ庖丁から放たれる鈍い光で身体全体に震えが走る。
「ひっ……いゃ……あ……」
カチカチと歯がぶつかる音がして、深雪の口はうまく言葉を発することが出来ない。
「本当に大きくて切り裂きがいのありそうな胸ですよね。瞳はどっちを使いたい?
好きなほうを使っていいわよ」
176148:2007/07/11(水) 02:38:40 ID:hWtiNFbB
深雪の顎が激しく震えるのを手で感じながら、瞳も一瞬水穂が何を言っているのか
わからなかった。
水穂が手にした庖丁と左手に伝わる深雪の震え。
その二つがつながった時、瞳は深雪の乳房から手を離すと迷わず柳刃をひったくった。
「そうね。このいやらしい女をどうやって痛めつけようかと思っていたけれど、
それがいいかもしれないわね。こんな大きな胸が、静馬様と変わらないサイズのものがあるから、
不埒な遊びを思いついてしまうんだわ。だったら、いっそ無くしてしまったほうが清々するわね」
柳刃の鋭利な先端を胸元に突きつけられた深雪は恐怖に身体が硬直する。
動きが止まったその一瞬を見計らって瞳はスッと肌に当てないよう、
器用に左右のカップの間に刃を通すと深雪のブラをブツリと中央から切断した。
締め付けを失ったたわわな乳房がぶるっと揺れてわずかに左右へと零れる。
「ねぇ六条さん……私たちは貴女が佐希子ちゃんに謝ってくれさえすれば。
ご自分の失態を心から詫びて、佐希子ちゃんのこの先の一年がすばらしい
学園生活になることを保障してくれさえすれば貴女を許すつもりでしたのに。
こんないけない遊びをしているから……あの方に尽くした私たちの13年を
無にするようなことをするから……いけないんですよ?」
微笑みながら深雪を見下ろす水穂の目には、やはり理性の光は感じられなかった。
177148:2007/07/11(水) 02:47:31 ID:hWtiNFbB
ここまでです。
適当に書いてたら過激な方に進んだのでこのままいった方が良いのだろうかと一寸迷ってます。

そう言えばわかりにくかろうとキャラ表を書いておいてつけてなかったので以下。
六条美雪(ろくじょうみゆき)
6年生。ミアトル生徒会長
アニメでは静馬を偉大なエトワールにするために生徒会長をしている。
静馬を愛しているが静馬には気づいてもらえないどころか
「あなたは人を愛したことがないから私の気持ちがわからない」
等と罵倒される不幸の人。
原作では世継ぎを確実に生むために10代のうちに嫁に行くことが
義務づけられておりアニメでもその設定は引き継がれている。

東儀瞳(とうぎひとみ)
6年生。静馬のとりまき。
アニメでは水穂とともに静馬の身の回りの世話もする。
基本的にアニメの静馬は生活力がないため相当手間をかけていると思われる。
原作では、水穂共々13年も取り巻きをやっているらしい。
基本的にアニメ準拠ですがここの設定は原作を使用させていただきました。

狩野水穂(かのうみずほ)
6年生。静馬のとりまき。
アニメでは失踪した静馬を探したり静馬の身の回りの世話をしたりと
静馬に振り回されっぱなしである。
原作では、花織の死後、静馬と共に前年度のエトワールとなるが
翌年に主人公によりカップルを解消される。

水無瀬佐希子(みなせさきこ)
5年生。ミアトル生徒会副会長。
静馬が一人エトワールを二年続けたことで割を食ったと思われる。
(原作ではミアトル生徒会長は5年生)
書記の高倉瑞貴(たかくらみずき)が将来の生徒会長候補と目されているらしく、
深雪卒業後に会長になれるかすらも謎。

花園静馬(はなぞのしずま)
出てこないけどいろいろな元凶。
学園に君臨する女王で数多の女子を食い散らかした上に一人で純愛路線に走る迷惑きわまりない女子。
深雪をただ一人の親友と位置づけるが、恋愛対象にはみていない。
彼女であった桜木花織(さくらぎかおり)と死別し、エトワールという学園最高の地位を2年にわたり一人で独占してきたが、
次期エトワール決定戦のさなか、候補であった主人公をかっ攫って逃走。
現在は二人でラブラブである。
178名無しさん@ピンキー:2007/07/12(木) 21:24:38 ID:eFtbxvQ+
>>166
ドラえもんの出張口目が思い浮かんだ
179名無しさん@ピンキー:2007/07/14(土) 11:32:11 ID:pemg6ci5
「雪山で凍死も良いが、暑い所、砂漠も良いかも」ということで

【発端】
制服姿のマヤたんを砂漠のど真ん中に放置 暑いので上着を脱ぎストッキングも脱いであてもなく砂丘を彷徨うマヤたん。
すぐに汗びっしょりになって下着が肌に吸い付きブラウスが透けちゃうマヤたん。
やがて汗も止まり空ろな表情で俯き、力が抜けて膝をつきそのまま倒れて浅い呼吸を繰り返すマヤたん。

【展開1 】
虫の息のマヤたんを抱き起こし着衣を剥いてマヤたんの乾いた汗の味を堪能。
熱く火照ったマヤたんの裸体を抱きしめてさらに熱いマヤたんの処女膣を犯して処女を奪う。
朦朧とした意識でも処女を喪失したことを感じて体を震わせ目を潤ませるマヤたんが熱射病で絶命するまで気長に犯しつづけてあげる。

【展開2】
すんでのところでオアシスを見つけたどり着き、ほっとするマヤたんを押し倒し服も下着も引き裂いて犯しながら、
「たっぷり、お水を飲ませてあげるね」
と囁いて頭を水中に押し込んで胸を揉み圧迫して肺の中の空気を押し出す。
処女を喪った痛みと肺に流れ込んでくる水に苦悶し体を震わせるマヤたんの膣を楽しみマヤたんが絶命したら、
涎と涙と汗と破瓜の血と小水にまみれた遺体を湖で清めて改めて屍姦してあげる。

【展開3】
すんでのところでオアシスを見つけたどり着き澄んだ湖の水を飲んでほっと一息ついて汗と砂にまみれた自分に気付くマヤたん。
静かな周囲を見回してそっとブラウスを、スカートを、下着まで脱いで湖に身を浮かべ汗を流すマヤたんの肢体を鑑賞。
しばらく生まれたままの姿で泳いでから岸に上がり木陰に入ったマヤたん。
体に潤いが戻って笑みさえ浮かべる水を滴らせるマヤたんを、
抱きすくめて一気に貫き処女を奪い押し倒して乳房を揉みしだき、恐怖と苦痛に泣きながら抵抗しようとするマヤたんの、
細い首をじわじわと絞めてマヤたんが舌を突き出して苦しみ膣が締まりあげくに失禁するのを楽しんで、
マヤたんが絶命する瞬間の肉体の、膣の痙攣を味わって射精してあげて、ゆっくり屍姦してあげる。
180名無しさん@ピンキー:2007/07/15(日) 02:15:21 ID:V4AJID/t
殺す以外の選択肢はないのかよwww
181名無しさん@ピンキー:2007/07/15(日) 19:51:28 ID:vgGBewNh
それ以外は必要ない
182名無しさん@ピンキー:2007/07/16(月) 19:00:46 ID:+DhulQqM
相も変わらずいい仕事をする方だ
183名無しさん@ピンキー:2007/07/17(火) 10:05:44 ID:lle9+czJ
【1】
ゼルエル。
後に最強と呼ばれることとなるその使徒は、第3新東京市とジオフロントを隔てる十数層の装甲板を容易く貫き侵攻してきた。
対してNERVはジオフロント内にアスカの弐号機を出撃、単機による迎撃戦を開始させた。
「………」
轟音とともに侵攻してきた使徒に対し、アスカの駆る弐号機は自分の周囲に突き立てた様々な火器を休む間もなく撃ち込んだ。
「ATFは中和してるのにィッ…」
膨大な火力はしかし、使徒のATFを突き破れず爆煙を巻き上げるだけだった。
降り注ぐ弾雨をただ浴び続けるだけの使徒に不意に動きが生じた。
腕部とおぼしき部位がパタパタという音が聞こえるかのごとく展開したのだ。
「なんなの…よ?」
使徒の動きに虚を突かれたアスカが身を乗り出した瞬間、弐号機は両腕を失っていた。

使徒と対峙する弐号機の両腕が、瞬時に伸びた使徒の腕部に切断されたと同時に発令所の喧騒が一気に増した。
主モニタ上、一拍置いて切断された箇所から体液を噴出させる弐号機の周囲に機体とパイロットに関する警告表示が展開する。
決戦兵器が一撃で無力化されるという事態に、発令所の誰もが主モニタ上の惨劇に目を奪われる中で、
メインオペレータの1人・伊吹マヤだけは手元のモニタでエントリープラグ内のパイロット・アスカに目を奪われていた。
自分の存在意義を示す絶好の機会であったが為に、アスカはここ最近で最も高いシンクロ率を出して出撃していたが、それが仇となった。
弐号機、そしてエントリープラグに搭載されたパイロット保護機構も正常に動作せず、
弐号機が受けた損傷をそのまま受けたアスカは両肩を抱くようにして膝を折り、激痛に耐えようと細い身を震わせていた。
『先輩』譲りの手捌きで次々とウインドウを開き機体とパイロットの状況表示を展開させ打開策を考え続けながらも、
マヤの心は不安と恐怖が占められていった。
機体は戦闘機動が継続出来ないばかりか大掛かりな、独逸支部にも協力を仰ぐ程の修復が必要な損傷を受けているし、
パイロットの受けた精神的損傷(肉体的には無傷であるとはいえ)は瞬間的にとはいえ許容値を遥かに超え、精神崩壊に及ぶものだった。
無口で人を寄せ付けない雰囲気のレイは勿論、司令官の息子でありながら父に似ずに繊細さを感じさせるシンジには性別の壁を感じ、
明るく勝気なアスカだけが、3人の中で特に親しく妹のようにもマヤには思えていた。
そのアスカが、仮に機体の保護機構が正常に機能したとしても深刻な後遺症が残る可能性が高いと予測される損傷を受け、
無事でいられるだろうかという不安と恐怖。

その思いが、結果的に、アスカの命を奪った。
184名無しさん@ピンキー:2007/07/17(火) 10:08:50 ID:lle9+czJ
【2】
「神経接続解除ッ! 急いでッ!!」
作戦部長の絶叫に顔を上げたマヤの目に、使徒に向かって突撃する弐号機の姿が映った。
「こぉんのぉッ!!!」
発令所に響くアスカの怒号にハッとして手元のモニタに目をやると、アスカの狂気に満ちた表情が目に入った。
(アスカ…)
瞬間マヤの思考が停止し、次にマヤが目にしたものは切断された首を切断され棒立ちとなった弐号機の姿だった。
「に…弐号機…沈黙」
隣席から聞こえた報告に、マヤは眼前の事実を、自分のミスが引き起こした悲劇を理解した。


零号機・弐号機の戦線離脱と初号機の覚醒、本部施設の半壊と多数の殉職者、
弐号機パイロットである少女の死を引き換えにして使徒は倒された。
凄惨な戦闘の翌日、破壊の爪跡残るジオフロントに佇む弐号機の足元に、マヤは立っていた。
機体そのものの回収は後日に回されたが、先にやらなければならないことがあった。
パイロットの遺体の回収である。
専用車のアームが弐号機からエントリープラグを引き抜き地上に安置する。
アスカの死後も心を押し殺して職務に忙殺され、解放されてから半壊した本部で独り泣き眠ったマヤは目を真っ赤にして作業を見守っていた。
強制排出されたLCLが周囲に広がる中で、作業員によってプラグのハッチが解放され人形のように力無いアスカが
運び出され遺体袋に密封されるのを、マヤは目を逸らすことなく見つめていた。

生きながら首を切り落とされる。
強制的に斬首を体感させられたアスカの精神は一瞬で崩壊し、生命もまた失われた。
あの一瞬で、果たして神経接続を解除できたかのどうかは分からない。
だが、出来たかもしれないのに出来なかった、しなかった自分を責めるマヤは
アスカの遺体回収とその後の処置に自ら立ち会うことを望んだ。
なにより、少しでもアスカの傍に居たかった。 謝りたかった。
「…アスカ…ごめんなさい…」
奇跡的に損害の小さかった医療ブロック、殉職した職員達の遺体が安置される一角で、
マヤはアスカの遺体に囁きながら、震える指先でアスカの薄く開かれたままだった瞳を閉じさせた。
「苦しいよね…待ってて…」
まだLCLに満たされているであろう胸を見て呟き、マヤはプラグスーツの着脱機構を動作させた。
シュッと空気の音がして体のラインに密着していたスーツが緩んだ。
そっとアスカの上半身を抱き起こしスーツから肩を、腕を引き抜いてマヤは息を呑んだ。
首、そして肩に赤黒い爪の跡が残っていた。
肩に残る跡は腕を切断された時の、首筋の跡は死の間際のアスカの苦しみの残滓であろう傷跡から、
目を背けることなくスーツを脱がし終えると、マヤはアスカを横たえて、形の良い発育途上の乳房に両手を当てて
「我慢して…」
言って体重を掛けて胸を圧迫すると、ゴポッと音を立てて、アスカの鼻と小さく開いた口から肺に満ちていたLCLが溢れ出した。
LCLで血の気の失せた頬を濡らし、意思とは無関係にツンと上を向く乳頭と白い乳房から細く括れたウエスト、
まだ子供らしさの残る腰と仄かに萌える恥毛に覆われた恥部から足先まで。
「…アスカ……きれい……」
横たわる少女の遺体に、マヤは言葉を漏らしていた。
185名無しさん@ピンキー:2007/07/17(火) 10:10:54 ID:lle9+czJ
【3】
「伊吹二慰ですね」
アスカの裸体に見入っていたマヤ唐突に声が掛けられた。
視線をあげると二人の医師と思しき男性が立っていた。
「独逸支部からの要請による弐号機パイロットの検視を担当します。こちらが要請書の概略と、参考資料です。」
「検視って…アスカをどうするんです…」
若い医師から無感情に手渡された資料の束を胸元に抱きしめたマヤの問いかけに、もう一人の年配の医師が答える。
「詳細は資料をご確認頂ければ。独逸支部からは速やかな検体の摘出と保存が要請されております。」
言葉を聞き終える前から資料を繰るマヤ。
要請書の形式的な文言に続く『検体〜』の簡素な表記を読み飛ばし、資料とされる冊子に目を通すマヤの手が止まった。
『被験者:惣流・キョウコ・ツェッペリン』
アスカの亡き母の名に続く臓器、特に女性器名とそれらについての迷信とも思える考察と摘出された生殖器の写真。
「独逸支部の研究班は脳以外の臓器、特に性器を重要視していましてね。」
「資料にもありますが、母親も自殺後に臓器を摘出され遺体を今も保存しているそうです。墓には遺品を納めてね。」
言葉を失ったマヤに肩をすくめて、アスカの遺体に手をつけた医師の所作に死者への尊厳は感じられなかった。
「発育は…平均以上」
「…処女、と」
「な…そん…な…」
無遠慮に乳房に触れられ、両足を広げられて処女の証を確かめられるアスカの姿にマヤは声を上げかけたが。
「失礼ながら、作業は正式な要請に基いて行われており、確認事項も定められたものです。」
「これら作業におきましては、二慰に同席して頂く必要は有りません。」
年配の医師の言下の威圧と、自身の感じる負い目に俯くことしか出来ないマヤの前でアスカの遺体は辱められていく。
「次は摘出だ」
マヤの視線の先でアスカの下腹部が切り裂かれ、零れだした腸が掻き分けられていく。
黒ずんだ血を零しながらアスカの熟れつつあった子宮と卵巣が掴み出され切り取られると、
膣から血が溢れ、誘われたように膀胱に溜まっていただろう小水が流れ出した。
「これで良し、開腹部は塞いでおけ。先に検体を運んでおく。」
年配の医師は若い医師に告げ、摘出した生殖器を密封した袋を手にしてマヤに向き直った。
「後ほど別の者が検体を運びに参ります。すぐに冷凍して独逸支部に空輸しますので、お別れは早めにお済ませ下さい。」
マヤの返事を待たずに年配の医師が去り、処置を終えた若い医師がさってもマヤは、すぐにアスカを見られなかった。
資料を抱く手に知らずに力を入れて、アスカの遺体を見たマヤは資料を床に散乱させていた。
動かされた為か瞼が薄く開き虚ろな瞳が宙を見つめている。
切り開かれた下腹部は無造作に医療用のテープで閉じられただけで、
だらしなく開かされたままの股からは血と小水が流れて床に滴っていた。

再度、瞼を閉じさせて、ハンカチで局部を拭ってから両足を揃え、両手を胸の上で組ませてから、
マヤは跪いてアスカの死顔を見つめた。
少女という年齢で惨たらしい死を迎え、辱められた挙句に女性の機能を司る臓器を奪われて、
友人らとの別れも葬儀も無く、眠りにつかせてももらえず母と共に辱められ続ける…。
「ごめんね…アスカ…ごめんね…」
アスカに待ち受ける運命を思い、その原因である自身を責めて、
マヤはアスカの遺体が運び出されるても、ただひたすらに言葉を繰り返し続けた。
186名無しさん@ピンキー:2007/07/17(火) 10:13:16 ID:lle9+czJ
【4】
警戒レベルが引き下げられ司令部要員も解放され、マヤは自宅に戻っていた。
私服は瓦礫に埋もれていたため制服姿のまま帰宅したマヤは、その格好のままベッドに身を投げ出した。
「アスカ…」
手には、アスカが最期の時まで身に着けていた赤いリボンが握られていた。
遺体が搬出される間際に、髪を解いてそのまま持ち帰ってきてしまった遺品を握り締めて、
ベッドの上でマヤは自分を責め続けた。
深夜、締め切られた室内の絡みつくような空気の中でマヤは体を起こした。
「…アスカ…ごめんね…わたし…も…」
憔悴しきった表情で呟きながら、マヤは手の中のリボンに弱々しい微笑を向けた。
マヤは自分が許せなかった。
アスカを死なせて自分が生きることに耐えられなかった。
下着やブラウスが汗に濡れて肌に吸い付いて不潔に思えても、シャワーを浴びることも下着を替えることもしなかった。
アスカはそんなことをしてもらえないばかりか辱めすら受けたのだから、自分だけ…なんて出来なかった。
酷い顔だろうと分かっていても、化粧だってしてはいけないと思った。
台所から持ってきた包丁を右手で握り、リボンを巻きつけて柄をしっかりと固定する。
ベッドの上に正座して背筋を伸ばし、反らして露になった喉に包丁の切っ先を当てて、
「…アスカ…ごめんなさい…許して…」
目を閉じて小さな声を漏らすと、マヤは迷い無く包丁を突き立てた。
「ひゃぐっ…」
喉の奥に熱いものが込み上げてマヤの小さく開いた口から鮮血と喘ぎが漏れた。
反射的に突き立てた包丁が抉るような動きとともに引き抜かれ、傷口から鮮血が噴き上がる中でマヤは
両手を支えにして仰け反るような格好で倒れそうになる上体を起こした。
突き出された胸元が傷口から噴き出す液体で真っ赤に染まり、寒気を感じながらマヤは体を支えられずにベッドに横たわった。
横たわり膝を立てた格好で、口と鼻から血の泡を溢れさせ涙を零してマヤは苦痛と呼吸が出来ない苦しさに見苦しく身を捩っていた。
震える左手は指が白くなるほどに布団を握り締め苦痛に耐えようとして、本能的に傷を押さえようとした利き手が、
握った包丁で傷口を深々と抉る格好となった。
「ぐぇ………がっ…ゴポッ…」
力無く横を向いた、青褪めたマヤの口から血の塊が吐き出されるとマヤの動きが目に見えて緩慢なものに変わった。
両腕はぐったりと投げ出され、瞳は焦点を失って宙を彷徨う。
意思とは正反対に、肉体が死に激しく抗った為に制服は乱れ、タイトなスカートが捲れ上がったことで露になっていた
ストッキングに包まれた純白のショーツに染みが広がり始めて、
「…うぶっ…」
奇妙な音が血塗れの舌を垂らしたマヤの口から漏れたのを最後に、室内に完全な静寂が訪れた。
少女を死なせ、自責の念に駆られて、伊吹マヤは自分が死なせた少女と似た方法を選んで自殺を遂げた。
享年24歳、少女と同じく処女だった。

翌朝、憔悴しきっていたマヤを心配して訪れた同僚の女性職員に、遺体が発見されたのはマヤにとっては幸せなことだったろう。
自殺したことは伏せられ、殉職として扱われたマヤは他の殉職者同様に荼毘に付され遺骨と遺品が遺族の元に送られた。
187名無しさん@ピンキー:2007/07/17(火) 11:26:48 ID:lle9+czJ
>殺す以外の選択肢

殺してばかりでアレだが、他の選択肢があってもいいと思うがね。
恥辱と苦痛で死んでしまいたいと願っても死なせてもらえず…なんて良いけど、
 殺さないと 屍 姦 できないじゃないか!
とか。
188名無しさん@ピンキー:2007/07/20(金) 18:24:52 ID:69zJpkXv
>エヴァの人

いいな。俺的には、ネタ風味一人称妄想形式より、こういうSSらしい形式の方が好み
189名無しさん@ピンキー
らきすたのかがみが精神肉体ともにズタズタにされちゃうのきぼんぬ