轟轟戦隊ボウケンジャー 宇宙のプレシャス(R指定)

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492第一章 素体
私は三日前に『組織』から買ってきた『素体』を見ていた……転生など思えば簡単な作業だ……
儀式で『素体』の意識を無くし『レオン・ジョルダーナ』の魂を憑依させれば『ボイス』の完成である……
私は……ここ数日の昼夜に及ぶ儀式で弱り果てた『素体』を叩き起こした……

『素体』はグッタリとしていたが……まだまだ生きている……
食事は牛乳一杯とパン屑位で……大分頬が引き攣っている……
まともに睡眠さえ取らせていない為……目が真っ赤に充血している……
私は『素体』の服を脱がせた……最後の下着まで脱がせた……
グッタリとした『素体』はただ従うまま……抵抗はしない……

私は『素体』の幼い秘貝に私自身を挿入した……
『素体』は度重なる儀式と……その幼さから殆ど円滑液を分泌しない……
勿論……摩擦によって相当の痛みを伴うはずだ……本来ならば……
しかし『素体』はもはや……摩擦による痛みを感じられるほどの神経を持っていなかった……
秘貝の周りは血がこびり付いて……皮膚がガサガサに剥がれている……
もはや当初の柔らかさや温もりは無い……それでも私は本能に従ってピストン運動させる……
動くたび『素体』が涙を流して顔を除ける……

私は物凄いスピードでピストンを繰り返した……
『素体』の幼い秘貝は……もはや三倍ほどに開口していた……
それでも私は繰り返した……ひたすら止めなかった……
そして果てる瞬間……思いっきり奥に差し込んだ!!
その刹那!!

「ブチブチィィィィッ!!!!」

何かが千切れる音がした!!
次の瞬間『素体』は猿のようにけたたましい声で泣き叫んだ……いや……狂ったようだった……
私がゆっくり秘貝から抜くと……秘貝から夥しい量の血液が流れ出た……

……子宮破裂したのだ!!
493第二章 儀式:2007/05/07(月) 04:45:02 ID:8xrTG8lX0
私はさすがに不味いと思った……ここで死なれたら『ボイス』の転生が失敗してしまう……
『素体』は胃液を苦しそうに吐き出していた……嗚咽を繰り返しながら……
もう何回も嘔吐を繰り返しているので……吐瀉物も出し切り胃液位しか吐く物が無い……

いよいよ危機感を感じた私は……引出しから裁縫箱を出し……中に入っていた針と裁縫用の糸を取り出した……
私は急いで針に糸を通し……秘貝を限界まで開き奥に指を入れた……
幼い『素体』の秘貝はさすがに狭く……とても縫えない……
しかも腸が奥からはみ出し……どんどん出てくる!!
人間の腸は本来物凄い圧力で腹の中に詰まっているので少々開いただけでも飛び出てくる!!

私は四苦八苦の末……何とか秘貝の奥の裂け目を縫い塞いだ……
圧力が強いため何度も縫い返してやっと縫えた……しかも狭さで作業は困難を極めた……

しかし私は充実感を得ていた……

『素体』は気を失っている……無理も無い……
人は腹に数センチ刃物を入れただけで気絶してしまうのだ……
私は改めて江戸時代の武士の意思の強さに畏怖していた……

その日は儀式を休んだ……『素体』に死なれては元も子もない……
これからも儀式で天国を味合わせて……私自身の欲望も満足させ『ボイス』の転生も完成させねばならない……

しかし……その日の夜……私は欲望を抑えきれなくなった……
『素体』の足にロープを括り付け……もう一端を天上に結び逆さ吊り状態にした……
私は日曜大工用の工具箱を取り出し……横に開けておいた……
『素体』に水を掛け無理矢理起こした……
『素体』は先ほどのケガと逆さの状態……故に相当苦しそうだ……

私はペンチを取り出した……
ここからが「本当」の儀式の始まりだった……
494第三章 拷問:2007/05/07(月) 04:47:28 ID:8xrTG8lX0
私はペンチを『素体』の口に捻じ込んだ!!

『素体』は口を閉じて抵抗したがそんな事は無駄であった……
ペンチを下の歯の前歯にはめ込み力いっぱい腕を引いた!!

「メキッ!メキメキィィィィ!!!!」

乾いた鈍い音と共に『素体』の前歯が根元から引き抜かれた……
『素体』は声にならない声を出し暴れまわった……しかし逆さ吊りでどうする事も出来やしない……
私はその調子で『素体』の歯を次々と抜いていった……正確には抉り取ったに近い……
途中で折れる歯もあった……
その間『素体』はこの世のものとは思えない悪魔のような声で泣き叫んだ……

『素体』の口からおぞましい量の血が流れ出ている……口内は肉が抉れてズタズタになっている……
神経麻酔無しの抜歯は正に地獄の拷問……

『素体』が気を失ったので俺はまた叩き起こした……
『素体』の目は虚ろで何処を向いているのか見分けもつかなかった……

次に私は……スプーンを取り出した!!

『素体』の顔面は涙……鼻水……唾液……血液それから冷たい脂汗でグチャグチャになっている……
あまりに長い間苦痛に顔を歪ませていたため……輪郭が変形している……
私はスプーンを『素体』の左眼球にねじ入れた……
『素体』は叫んで涙を流したが俺はとうとう最後まで入れた……
視神経は脳に繋がっているため……むやみやたらに弄れない……

やたら丁寧に眼球をくり抜いた……『素体』の口から轟音が鳴り響きうるさい……
私は慎重に視神経を眼球から切り離した……視神経の根元が無事なら死なない……

私は満足感を得た……とても気持ちが良い……
495第四章 欲望:2007/05/07(月) 04:50:11 ID:8xrTG8lX0
ふと下を見ると何時の間にか私は果てていたようだ……サディズムの血が騒ぐ……
私の自身は休まる事を知らず張り詰め……私を次のステップへと進ませる……
私は逆さ吊りの『素体』の肉体にリビドーを覚えていた……

私は工具箱からカンナを取り出した!!

『素体』はそのカンナを残った右目で見て次に起こる事を察し……恐怖した……だが声さえ出ていなかった……
私はカンナを『素体』のアキレス腱にそっと当てた……

「……可愛いよ……」

そう耳元で呟くと……
私は物凄い速さでカンナを足に沿って一気に下ろした!!

「ドシュゥゥゥゥ!!!!」

辺り一面に血が撒き散った!!
私のガウンを真っ赤に染め『素体』の顔面も真っ赤に染まる……
『素体』は絶句した……ムンクの描いたあの有名な「叫び」のようだった……
皮は一枚になって削げ落ちた……
『素体』の足は予想以上に深くまで削げてしまい……肉が露出した……
『素体』は泡を口から出している……
どれほどの苦痛を伴っているのか私には予想さえ出来ない……

私は残りの足も次々と削いで殺いでいった……両腕もだ……何度も何度も削ぎ落とし肉が露出した……
その度『素体』は狂ったようになり……失神する……私はその度起こし……カンナで削る……

そうしている内に『素体』の両手両足は皮膚が無くなり肉だけになっていた……
私は自分のズボンの股の辺りに大量の白濁液が溜まっているのを確認した……

私はもう『ボイス』の転生など、どうでも良かった……自らの欲望を優先させる事……にした……
急いで何処からか金属バットを用意してきた……
496最終章 爛漫:2007/05/07(月) 04:51:43 ID:8xrTG8lX0
『素体』は既に虫の息……瀕死の重体だった……
私は金属バットを振り被った!!
子供の頃はこれでも野球部で鍛えた身……特にバッティングには自信があった……私はバットを鋭く振り抜いた!!
『素体』の顔面に当たり「ゴリッ」という音と共に『素体』の鼻がめり込み消えた!!

私は何回か軽く振り被っていた……気が付くと『素体』の顔面は目や口の位置が判らないほどまで変形していた……
『素体』の意識は虚ろだった……頬などは拳大にまで腫れて……今にも破裂しそうだ……
バットは肉汁と血液でヌルヌルになっていた……もう私も絶頂に近かった……

私はこれ以上行かない所までバットを振りかざした……
『素体』はこちらを空洞の目で見ている……口をパクパクしている……

「……ま……き……の……さ……ん……」

やっと……名前を呼んでくれたね……ありがとう……
私は最後に笑った……そして……これまでに無いありったけの力でバットを振り抜いたっ!!!!

「ドギュ!バギィィィィィィィィ!!!!!!!!」

私は『素体』の方を向いた……そして……これまでかと言うくらいの量を果て……その場に倒れこんだ……
『素体』の首からは骨がはみ出て肉が散らばっている……頭は半分割れ……頭蓋が頭皮で繋がっている……
脳漿浸しのピンクの脳味噌がゼリーのように散っている……花が開花したようで……

美しい…………

私は穴と言う穴から血が滝のように零れ出ている『素体』を見つめていた……やがて私は心地よい眠りに……

深夜……私は『素体』をミュージアムの花壇に埋めた……
ここには……とても綺麗な華が咲くのだろう……

爛漫に……