轟轟戦隊ボウケンジャー 宇宙のプレシャス(R指定)

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506名無しより愛をこめて
「レッドくん……ピンクちゃん……仲良くやってるかな……」

少女は、ぼんやりそんなことを思った。
体はワンボックスカーの埃だらけの床に投げ出されている。

「私……何やってんだろう……」

さっきまでの代わる代わる犯され、お尻の中や口の中にまで射精された。
激しいレイプで体中あざだらけで、口には血と精液が溜まり呼気まで生臭い。
3人の男達はこちらを向いて何か相談している。
愉しそうな顔……顔……顔……

「夢であってくれたら……夢なら早く覚めて……」

そんなことを考えていた。
しかし男達にとって少女の陵辱など前戯の様なものだった。

「さて……踊ってもらおうか……」

ほくそ笑みながら黒い服の男は言った。
黒い服の男は全裸の少女をガムテープで後ろ手に縛り、口にもガムテープが貼り付けられた。

「降りろよ!」

少女は銀色の服の男に髪の毛を掴まれ、冷たい道路に引きずりだされた。
すぐ横は崖のようだ……ここが少女の処刑場になるとは……
さらに青い服の男が少女の足の自由をも、ガムテープによって奪ってしまった。

「そうそう!これからが本番だからね!!一生懸命ガンバってね!」

青い服の男は爽やかに笑った。
507名無しより愛をこめて:2007/05/14(月) 06:01:50 ID:SAaKRJay0
寒風の吹き荒ぶ一月の真夜中である。
全裸の少女の体は小刻みに震えている。
寒さと不安感からか、幼い乳房に付いている、やや上向き気味のピンク色の双頭はピンと尖っているようだ。

「これから『水浴び』して……踊ってもらうぜ……」
「そうそう!江戸時代の拷問に『蓑踊り』ってのがあるんだよね!!」
「俺様達を楽しませてくれよ!景気良くもがいてくれ!!」

黒い服の男が車から水色のポリタンクを抱えてきた。
微かに液体がはねる音が聞こえる。
黒い服の男はタンクから青いバケツに液体を移している。
その水音を聞きながら、なぜか少女の頭には仲間の顔が浮かんできた。

「ああ……イエローちゃん……ごめんなさい……」

こんな状況で理性的な思考が出来ているわけではないのだろうが、何故か少女は心の中で必死に謝っていた。

「折角、感傷に浸ってるところ悪りぃーんだけどよ!こっちも、ゆっくりしていられんのでな!!」

銀色の服の男の言葉で少女は現実に引き戻された。
次の瞬間、黒い服の男はバケツに並々と満たされた液体を、勢いよく少女に浴びせた。

「ん゙ぅぅ〜〜〜ぅ!!」

いきなり浴びせられた液体のあまりの冷たさと、全身の傷に沁みた痛みに少女は声にならない悲鳴をあげた。

「そうそう!厳密には『水浴び』じゃないんだけど!!この『液体』が何か判る?」

青い服の男が少女に訊ねる。
508名無しより愛をこめて:2007/05/14(月) 06:02:56 ID:SAaKRJay0
「この臭い……どこかで嗅いだ事が…………はっ!?い……いやぁぁぁぁああああ!!!!」

少女が青褪めた表情で激しく左右に首を振る。

「ご名答〜!それじゃあガンバってねぇ〜!!!」
「……じゃ本番いくぞ……」

黒い服の男はポケットから取り出したライターに火を点けて、少女の腹の辺りに投げつけた。

「ボウッ!!」

炎は爆発的に広がり、少女全体を赤く包む。

「ん゙ん゙ん゙ん゙ん゙ーーーーっっ!!!!」

少女はガムテープの内側で絶叫した。
自分自身が燃える煙に咳き込んだ。
あまりの熱さと痛みに体はエビのように引きつった。
苦しさを表現する悲鳴を上げることさえ許されず、少女は地面をゴロゴロとのた打ち回っている。
少女は見た……男達の愉しそうな顔を。
自分が苦しむ姿を心から楽しむ顔を。
転がり回る少女を見ながら、黒い服の男が先のライターで煙草に火を点けた。
……と、その瞬間……

「プッシャァァァァァ……」

少女の股のあたりから一条の黄金水が噴出した。

「おいおい!最後の最後にそれかよ?全く最近の女の子は進んでんなぁ〜!!」

銀色の服の男は呆れたという風なポーズをとってみせる。
509名無しより愛をこめて:2007/05/14(月) 06:04:53 ID:SAaKRJay0
「ジョロロロ……」

真夜中に冷たい風に晒されていた少女は相当溜め込んでいたのだろう。
赤い炎に輝く黄金色の放水はなかなか終わらなかった。
しかし、決死の放水も石油の火力を弱らせることは出来なかった。


放水が終わってまもなく、少女の焦げた腕や首筋から奔流のように血が噴出し、路上を血の色に染めた。
やがて少女は動かなくなってしまった……


「なんだよ!もう終わりかよ!!」
「そうそう!次は、もっと長く楽しめる様に足だけ燃やしてみるっていうのは!?」
「……最後にもう一回試しておくか……」

男達はおもむろにズボンを下げ、黒炭と化した肉塊の三穴に各々の肉棒をねじり込んだ。

「はは!さすがに口ん中も唇もボロボロで痛てーな!!」
「腸はまだまだ柔らかいですよ。これならイケそうです!」
「……おっ……固く締まってて……なかなかだ……」


男達は思い思いの箇所へ白濁液を放出した。
月明かりは、紅く染まった地面に、白い欲望を纏った、黒い肉塊が無残に転がる様を照らし出す……


黒い服の男の携帯型通信機が鳴った。

「……あぁ……古い体は処分しといたぜ……ミッションコンプリートだ……」

<終>