1 :
名無しさん@ピンキー:
【荒らしへの対処について】
ここ最近、TS系のスレには定期的に「荒らし」「煽り」を意図した書き込みが
投下され、スレ進行が妨げられているのが現状です。
重要なのは、2chスレでは個人運営のサイトと違って、荒らしや煽りを排除
するのは不可能だということです。荒らしの犯人をどんなに口汚く罵っても
逆効果なだけです。
基本的に対処法といえるのは、各人が2chブラウザのNGワード機能などを
使って見苦しいレスを画面から消してしまうことぐらいです。
荒らしに説教しようとしたり、むきになって論戦につきあったりするのは百害
あって一利なしといえるでしょう。
荒らす側は、携帯などでIDを変えて自演することもできるので「荒らしにレス
するな!」などの書き込みも無意味です。
◇状況が目に余るときは、やんわりと
>>1のテンプレを示す。
◇それでも荒れたレスの応酬が続くときは、荒らしの自演とみなして静観。
◇どうしても一言物申したいときは、議論スレ等でぶちまけること。
◇コピペ荒らしやブラクラなどの書き込みは削除依頼を。
◇趣向が合わないと思った書き込みはスルーすること。自分の好みに他
人を従えようとすれば、スレは荒れてしまいます。
強制女性化小説ない? Part14は2つ存在したはずです。
しかし、もう一つの方はアドレスを失念しました…。申し訳ありません。
7 :
名無しさん@ピンキー:05/02/06 00:23:48 ID:G5ETgqL0
(人´∀`).☆.。.:*・°乙
Z
>>1 SSを投下いただける職人様方々にお願い。
名前欄には「名無しさん@ピンキー【以外】」をお入れいただければ
と思います。題名がいいかもしれません。 そうするとアラシの人の
発言があぼぉーんしやすいものでして。
もちろん名無しさんでいいお話をされている方もいらっしゃるのですが、
まだ未熟なものでしてスルーが不得意なのです。
よろしくお願いしますm( _ _ )m
それはおまいがスルーを覚えれば済む話ではないのか?
>>10 萌え厨に関わらない事、それがここを平和にするたった一つの掟。
スルーできない事を他人に拡大解釈して同意を得よう、というのがまず間違ってる。
未熟だと分かっているならROMに徹していて欲しい。
こんなことしてる俺もまだ子供だとは思うけど。
萌え厨なんて単語をまだ使ってる時点で決め付け荒らしと何一つ変わらないけどな。
特定コテの名を挙げてあーだこーだ言う行為自体荒らし行為なので、純粋な意見感想以外でコテ名を出すのは荒れる元になるからやめましょう。
14 :
名無しさん@ピンキー:05/02/06 01:19:49 ID:UPWoMBVw
自演乙
16 :
名無しさん@ピンキー:05/02/06 01:23:58 ID:HlRBuuoc
「萌え厨」はコテではなくあだ名
コテと思い込んでるのは本人のみ
何かとキレたがるのはあなたの一番悪い癖
すぐにやめましょう
…。
>>1 乙
TSに反感持ってる人もいるのでsage進行でっていうのも
入れた方が良かったかもね。
>>5の文章を毎回ageでコピペしてたのがいたけど、
容量食うだけだから今後はレス番指定のみのsageで願いたい。
>>10 あなたがどうでもいいはずの私のレスをスルーできないように、
ここにはそんな人が多いのです。 そこをご理解ください。
20 :
名無しさん@ピンキー:05/02/06 01:58:36 ID:uQ0pZsdw
さ あ 盛 り 上
が
っ
て
ま
い
り
ま
し
た
2chで対立が生まれる原因の多くは開き直りだと思う。
「ここは2chだ」「おまえも〜だろう」「嫌なら来るな」
>1おつ〜
まったりいきましょ♪
萌え厨だとかレズスキーだとかホモスキーだとか☆だとか
レッテルの貼り合いになっているところも原因な希ガス
tsをみたいもの同士、いがみ合いからは何も生まれない
24 :
名無しさん@ピンキー:05/02/06 13:13:12 ID:K/HY8mga
殺伐としてるのがいいんだよ阿呆
馴れ合いは要らねぇ
馴れ合いは無くても構わないが、殺伐としているのは勘弁してくれ。職人が投下しやすい雰囲気が一番良い。
ここからはTS以外の話するのやめようぜ。
せっかく俺が女になる夢見たのに。
30 :
1:05/02/06 21:54:28 ID:FEB3i65s
>>28 感謝します。
>>22 ここに二度と来ないで下さい。理由はあえて言わないけど。
保管庫不在なんだよな此処
誰か作らない?
>>1 ブラボーだ
あれ、ウエストが細く…う、うおぉ
>>
鶏さん保管庫更新プリーズ!!
36 :
1:05/02/07 21:56:34 ID:pt2JYFng
>>33 テンプレから削除してるのは鶏がうぜぇからです。
気に入らないなら次スレはあなたが立てて下さい。
39 :
名無しさん@ピンキー:05/02/07 23:47:04 ID:cwuAo8m9
('A`)
40 :
名無しさん@ピンキー:05/02/08 00:01:47 ID:cO/y9OId
519 名前: ☆ (4umEMRFs) 投稿日: 2005/02/07(月) 21:46:27 [ reCEJKAk ]
>太夜叉さん
すみません。もっと堕ちました。
でも、助けは入りました。
そうです〜!「リスク」です〜〜!!
なんか…ものすごく初歩的なミスですね…(笑)。
ありがとうございます〜〜!!(´ー`)ノ
>510
そっちに行ってしまったルート…というのも用意していたのですが、書いているうちに収まるべき方向
に収まった感じです。
どっちに行ったとしても、エンディングは変わらないのですが。
次はもっと早くアップしたいです。
520 名前: ☆ (4umEMRFs) 投稿日: 2005/02/07(月) 21:53:14 [ reCEJKAk ]
「処女膜」に関しての記述で、「桂には処女膜が無い」という部分がすっぱり抜けていました…。
そろそろ次スレ逝っとく?
pt2JYFngが鶏をうぜぇと思っている以上にコイツの方がうぜぇ。
>>43 大胆な提案ですね。たしかにうざいとは思いますけど。
放置して平和にいきましょう。
強制女性化モノが好きな人って女になって犯されたい願望の人が多いのだろうか
おれはそんな感じなんだが
誰が立ててもスレはスレ、一緒かと。
刷れ主を気取って、1を名前につけ
仕切るたがる嵐は、捨て置けばいいかとw
荒らしじゃなくてただの糞厨房だこいつは・・・同じようなもんか
49 :
馬鹿晒し:05/02/08 20:15:42 ID:gw7/5mWT
( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \ / \
依頼したのは
>>1かな?
氏ね
もう一度だけ1になることを許してください。
まず最初に。
>>36は俺じゃありません。
スレを立ててから1として書き込みはしないつもりでしたが、
380さんがアドレスを教えてくれたので、修正のためもう一度だけ
>>29と
>>30をレスしました。
>荒らしの皆さんへ
おそらく、
>>30での書き込みが誤解の元なのでしょうが、
ここで起こるいざこざの一つが、
>>22のようなレスから始まっているのも事実です。
前スレを読んでいても、
>>22さんは荒らし耐性のない方と認識できます。
そういう意味で発言したのですが…口調が乱暴になってしまった事をお詫びします。
でも、もうここは荒れて欲しくないんです。ここを荒らして欲しくないんです。
だから、荒らし耐性のない人には来て欲しくありません。
もちろん、ここは俺個人の場所ではないですし、上の意見も個人的なものに過ぎません。
こういうことが起こっても、起こらなくても、
>>30を最後にもう1としては書き込まないつもりでした。
これからここで1と名乗る人間が出てきたとしたら、その人は荒らしです。
重ねて…お騒がせして申し訳ありませんでした。
22のどこらへんが悪いのかよくわからんが悪いのだろうなあ σ('、`)?
>>1 ツマラン言い訳は(゚听)イラネ
どうでもいいから黙って氏んどけ。
>>54 人を悪と断言しても自分は絶対に悪人とは思われたくないって人だから仕方無い。
釣られてると分からない
>>1が哀れに思えて仕方ないでつ。
いや、これも釣りか。
1<萌え厨
クソコテ以下だ。消えろ。
まあ、そういきり立つな。
口が臭いぞ?
この1はなんで叩かれてるのかわからんのだろうなぁ
マンセーも自演なら嵐も自演、か・・・。 このスレもう再生不可能だな。
part12以来久しぶりに来たけど
鶏なにかやらかしたの?
>>61 このスレでは目立って痛いことを
したわけではない、と思う。
女性化総合と非強制の方のスレの
まとめもやってたから、そこらへんの
ゴタゴタで粘着がついちゃったような。
63 :
名無しさん@ピンキー:05/02/09 05:17:07 ID:2tLYeIet
鶏さんの発言は僕が見た限り、あらしに呆れて厭になった発言にしか思えなかったんだけど。
>>61 あるコテを何の確かな証拠も無いのに感想水増し厨だと決め付けたから。
しかし後でその件に関して軽率な発言だったときちんと謝罪はしたから今さら蒸し返す内容ではないと思われ。
>>61 っていうか、感想水増し厨だと決め付けられた☆が逆切れして鶏を追い出したと思われ。
ここでもあいかわらず叩いてるみたいだしなー
これも推測の域をでないと思うが
まぁ☆夜叉以外なら歓迎だよ。
つまり痛コテは氏ね
という事でよろしいか?
とりあえず不必要なコテの話はやめようぜ。↑みたいな痛嵐が湧いてくるからさ。
70 :
名無しさん@ピンキー:05/02/09 22:52:55 ID:62DRmMdr
【荒らしへの対処について】
ここ最近、TS系のスレには定期的に「荒らし」「煽り」を意図した書き込みが
投下され、スレ進行が妨げられているのが現状です。
重要なのは、2chスレでは個人運営のサイトと違って、荒らしや煽りを排除
するのは不可能だということです。荒らしの犯人をどんなに口汚く罵っても
逆効果なだけです。
基本的に対処法といえるのは、各人が2chブラウザのNGワード機能などを
使って見苦しいレスを画面から消してしまうことぐらいです。
荒らしに説教しようとしたり、むきになって論戦につきあったりするのは百害
あって一利なしといえるでしょう。
荒らす側は、携帯などでIDを変えて自演することもできるので「荒らしにレス
するな!」などの書き込みも無意味です。
◇状況が目に余るときは、やんわりと
>>1のテンプレを示す。
◇それでも荒れたレスの応酬が続くときは、荒らしの自演とみなして静観。
◇どうしても一言物申したいときは、議論スレ等でぶちまけること。
◇コピペ荒らしやブラクラなどの書き込みは削除依頼を。
◇趣向が合わないと思った書き込みはスルーすること。自分の好みに他
人を従えようとすれば、スレは荒れてしまいます。
>>6からの引用です。皆さん今1度読んでください。
が抜けている。
>>5からの引用です。皆さん今1度読んでください。
…だな、よく見たら。まぁいいや、寝よ。おやすみ。
>>70 だからageんな。ageて目立つとよけいに変なやつが来かねん。
あと
>>18も書いてるけど、今後はそれ、
>>5への誘導だけ
書いてくれ。SSでもないのに容量のムダ使いになるから。
74 :
名無しさん@ピンキー:05/02/09 23:56:54 ID:3BwRsfih
こいつも荒しなのかね?
76 :
名無しさん@ピンキー:05/02/10 00:29:27 ID:eixx+bo+
自演乙
>>73>>75 おまいら不用なレスするな。
agesage議論も他でやってくれ。
荒れるだけだから。
>>77 小細工をしたら遊ばれるだけなのに。
荒らしに対抗しようという意識があるから
いつまでたってもつきまとわれるんだよ。
80 :
名無しさん@ピンキー:05/02/10 01:26:28 ID:PzNvUIIl
自演乙
>>77-78が自演に見えたのは俺だけでいい。
実際違うと断言できるが。
うん、目一杯違うと断言できるね。
83 :
名無しさん@ピンキー:05/02/10 02:04:57 ID:FwmtfARX
自演乙
橘悠の続きをを読みたい・・・
もう無理なのかなぁ?
鶏さんの保管庫更新しないかなぁ。
最近の橘悠を見たいので。
>>87 スレ投下分はあれで全部じゃないか
どこでもいいから続きが読みたいよ
モチベーションが続きませんでした。
もう無理です。ごめんなさい。
プリンかもな。どっちにしても役に立たねぇコテは要らんから
気にせず引退汁( ̄ー ̄)y━・~~~
1が書いた >51 の文章を読むと
ここ最近スレが荒れてる理由も納得する
嵐に釣られて反応し、疑心難儀になり
文体だけで誰々と決め付け、煽りレスをつけ
さらなる嵐を作り出し、自分が叩かれ始めると
いろいろと言い訳をして、自己防衛をはかる
こういう真性の厨房達が住人を気取り
スレの大半にレスしているのかと思うと・・・・・・・
もうすぐ100だが新スレになってから今だSS一個も無しか・・・・
アルタンきぼん
まあ、マターリしつつ待とうジャマイカ。
それはそうと今頃26の潮騒を書いてみる。もう曖昧でツマンネよ?
確か高校辺りに通ってた夢かね。
文化祭か何かやってて、男女1組で組んでいくのよ。
んで、そのパートナーと一緒に出し物見つつ回って、校庭歩いてた時に突然コケたのよ。俺が。
するとパトナが手出してきて、それに掴まって起き上がったんだが……
その時パトナの背中見て、大きいなぁとか思ってますたorz そこで夢終了(はぇぇ
ちなみにこの時の俺の意識は、なんで俺男なのに皆女に見えてんだろ? みたいな感じですた。
ほんとにどうでもいいが、上空から見てる時の自分(?)も、女に見えてますた。
TS要素無でしかもほんとにツマンネな。書いてて虚しくなってきたよ。
スレ汚しスマソorz
で、おまいら牛丼は食ったのか?
>>100 当たり前。
久々の吉野屋の牛丼、ウマカッター。
富士見ミステリー文庫の新刊を読んだ
何がとは言わんが似てるなと思ったので
久しぶりにこのスレを覗いてみた
それはそうとずいぶん寂れてるな・・・
色々変化もあったようだし。
>>102 ネットでの、立ち読みもうできるのか、アレ
以前もちょっと該当シーンがあった食卓?
107 :
102:05/02/12 20:59:50 ID:vZLsuBmp
タイトル出していいものか迷うが・・・。
今月発売のキリサキっての。
かなり前にここに投下されてた真祖の花嫁と主人公が微妙に似てる。
どう似てるかはここでは言わないし、
ストーリーもまったく別なので盗作だとか言うつもりも無い。
ただ読んでてなんとなく思い出したって戯言。
108 :
名無しさん@ピンキー:05/02/12 22:45:26 ID:Rw1GvhSw
輪姦されてめちゃくちゃになるコテコテのTSキボンヌ!
109 :
名無しさん@ピンキー:05/02/13 01:10:31 ID:kqyQrdOp
公民館で一日一回☆スレにレスしてる萌え厨の実録ドキュメントキボンヌ!
110 :
佐藤光祥@九州男児:05/02/13 03:49:40 ID:vfCMxNjc
DQ〜N
>>108-109を統合すると、
公民館で一日一回輪姦されてめちゃくちゃになるコテのTSキボンヌ!
ということでFA?
>>111 いや
公民館で一日一回☆スレにレスしてめちゃくちゃになるコテコテの萌え厨キボンヌ!
だ。
よくわからんが、つまりはSSキボンヌ! なんだな
ここに巣食うSS書きと偽った腐女子の醜態を余すことなく書いてくれよ
どうでも良いけど、こいつ一日一回は
煽りレスつけにきてるんだよな・・・
そのうち、誰もスレに書き込まなくなって
こいつだけが残ったら面白いだろうね
・・・・・一種の保守と思えばいいかw
>>115 要約するとおまえはスレが潰れた方が楽しい馬鹿って事だな。
117 :
名無しさん@ピンキー:05/02/14 23:43:36 ID:frUgk4KC
【荒らしへの対処について】
ここ最近、TS系のスレには定期的に「荒らし」「煽り」を意図した書き込みが
投下され、スレ進行が妨げられているのが現状です。
重要なのは、2chスレでは個人運営のサイトと違って、荒らしや煽りを排除
するのは不可能だということです。荒らしの犯人をどんなに口汚く罵っても
逆効果なだけです。
基本的に対処法といえるのは、各人が2chブラウザのNGワード機能などを
使って見苦しいレスを画面から消してしまうことぐらいです。
荒らしに説教しようとしたり、むきになって論戦につきあったりするのは百害
あって一利なしといえるでしょう。
荒らす側は、携帯などでIDを変えて自演することもできるので「荒らしにレス
するな!」などの書き込みも無意味です。
◇状況が目に余るときは、やんわりと
>>1のテンプレを示す。
◇それでも荒れたレスの応酬が続くときは、荒らしの自演とみなして静観。
◇どうしても一言物申したいときは、議論スレ等でぶちまけること。
◇コピペ荒らしやブラクラなどの書き込みは削除依頼を。
◇趣向が合わないと思った書き込みはスルーすること。自分の好みに他
人を従えようとすれば、スレは荒れてしまいます。
>>5からの引用です。皆さん今1度読んでください。
118 :
名無しさん@ピンキー:05/02/15 00:00:15 ID:ip0OvMnT
528 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/02/14(月) 14:48:05 [ .JyKsZgg ]
さて、バレンタイン後の☆氏のラヴ補給後の小説が楽しみだ。
4時間後に巡回
いい加減ここの住人はスルーを覚えて欲しいんだが。荒らしの自演の可能性もあるけどさ。
うむ
あー、そうか。バレンタインネタで書けば良かったのか。忘れていたよ。
義体物は順調に遅れています。量としてはかなり進んでいるんだけど。
気軽な気持ちで書き始めたのに、全然気軽な物になってないよ……。
ついでにクリスマス物に重大なミスを発見して鬱に。時間がいきなりジャンプしてるし。
だから、誰か強制女性化SSきぼん。あと最低2か月は何もできません>漏れ
122 :
報い:05/02/16 08:12:38 ID:VOwSV3mi
「神様。……もし、本当に居るなら、僕の最後の願いを叶えてください…」
少年は空に舞った。
1:
何時ものように退屈な朝の筈だった。
優(まさる)は、とろんとした目をこすり、う〜んとベッドから起き上がる。
「…ふぅあぁ……」
欠伸をしながら、顔を洗うために洗面台へ向かう。
なんだか頭が重く感じる。髪が纏わりつき、うざったい。
それにパジャマのズボンの裾が足元に絡まり、微妙に歩きづらい。
(……んん?なんだよ…ったく)
洗面台の前に来て、さて顔を洗うかと寝ぼけ眼に入ってきたものは…。
「な…なんだぁ…?」
驚きのあまり、口からこぼれた声も変声期前の子供のようだ。
「!?」
ハッとする。
まさか…。
まさか、まさかっ!?
自分の身体をまさぐる。
明かにおかしい。
パジャマのサイズが合っていない。
あってはいけないものの感触があり、無ければいけないはずのモノの感触が無い。
「………うそだろ…」
優の姿を映している筈の鏡には、ボーゼンとした表情の少女が映っていた。
123 :
報い:05/02/16 08:13:58 ID:VOwSV3mi
「なんじゃこりゃぁ!?」
甲高い声が家中に響く。
「だ…だれだよコレ!?」
優は鏡の前で顔をぺたぺたと触って慌てふためく。
明かに自分の顔なのに、そうじゃない。
船元に膨らむ異物は、苦しそうにパジャマを押し上げている。
腰回りがスースーするズボンだが、尻はむしろ張っているような感じがする。
何より、毎朝元気なはずのアレがそそり立っている気配が無い。
「ふ…ふざけんな!ふざけんな!なんだコレっ!?」
もうパニックである。
「なんだ、なんだ…?…朝からうるせえなぁ…。でっけえ声でキンキン騒ぎやがって…」
優の兄、豪志(ごうし)が頭と股間を掻きながら、欠伸をしつつ現れた。
「…あ…兄貴…」
ハッとして優は兄に振り返る。
当然目が合う。
「………」
「………」
暫しの沈黙。
豪志はキョトンとした顔で少女となった優を見る。
「…あ、あのさ…」
優が言いかけた途端、「誰だ?アンタ…」と優を睨む。
「優の女か?」
「ち…ちがう!ちがう!ちがう!お…俺、優なんだ!!信じてくれ兄貴っ!!」
優は兄に向かって、兎に角どうしてこうなったかを説明した。
124 :
報い:05/02/16 08:14:45 ID:VOwSV3mi
「…あのなぁ…、んな話信じると思うか?」
豪志は呆れたように優を睨む。
その表情は、好色そうに歪んでいた。
「うそじゃねーって!マジなんだって!頼むから信じてくれよぅ…」
もう優は必死である。
だが発した言葉の最後のほうは、自信なさげに小さくなってしまう。
当然である。
何処の誰が、イキナリそんな突拍子も無い事を信じてくれるだろうか。
せめて顔つきに男の時の面影があったのなら、まだ少しは望みもあったかもしれないが。
今の優は、男の時とはまるで似ても似つかぬ少女の姿だ。
「信じるも何も、不法侵入じゃねーか。なぁ?アイツのパジャマまで着てよー。ストーカーか?お前」
ジリジリと優に近づいていく豪志。
猫背気味でひょろっとしているが、男であった時の自分よりも長身であるため、こうやって距離を詰めてこられると嫌な圧迫感が襲ってく
る。
優は、女に対してこういった表情を見せている時の兄が何をしようとしているかぐらい直ぐに分かった。
(…や…やべぇ…。このままだと犯られる…)
身体中から一気に冷汗が噴出すのが分かった。
喉も渇いてくる。
今の兄にどう説明しても、信じては貰え無いのを優は確信した。
豪志は、もうこちらに手の届くところまで近づいてきていた。
取りあえず、この現場から逃げ出すにはチャンスは一瞬。
ためらったらアウトだ。
「勝手に人様の家に潜り込んだらどうなるのか、教えてやるよ…」
にやりと唇の端を歪ませて、豪志は優に手をかけようとした。
125 :
報い:05/02/16 08:15:36 ID:VOwSV3mi
その瞬間。
豪志の金的めがけて優は足を蹴り上げる。
バチンッ!ドシャッ!
激しい音がして、優は床に叩きつけられた。
「うっ……!!」
豪志はあっさりと優の行動を読み、蹴り上げてきた足を手で打ち払ったのだった。
打ち払われた勢いで、優はそのまま床に叩きつけられるハメになった。
状況的には逆に悪くなってしまった。
叩かれた方の足が痺れている。
見た目よりもはるかに強い、兄、豪志の力。
何時もなら、自分は兄がこういう風に女を嬲っているのを面白おかしく見物する立場だった優だが、自分が嬲られる対象になって見て兄の
恐ろしさを再確認した。
下手に兄をこれ以上刺激すると、ヤバイ。兄は女であろうが容赦は無い。それがブスであろうと美人であろうと…。
だが、このままでは自分も兄に犯されてしまう。
優は今の状況を呪うしか無かった。
「あんまり、お痛するなよ?その可愛いツラボコボコにされたくなかったらな?」
豪志はうずくまっている優に諭すように語り掛け、圧し掛かっていった。
126 :
報い:05/02/16 08:16:32 ID:VOwSV3mi
「ぅあっ…はがあっあぁ…」
ベッドを軋ませながら、少女が男に抱きかかえられるように突き上げられている。
既にその結合部からは、大量の白濁液が破瓜の色を滲ませながら溢れ出てきているが、男は気にもせずに少女を犯し続けている。
「ひっ…!?あっああはぁぁぁぁっ………!?」
ビクン、ビクン、ビクン…。
もう何度目の絶頂だろうか。
少女が昇り詰めると共に、また大量の液が胎内に注がれるの感じていた。
(…な…なんで…こんな事に…?)
朦朧とした意識の中で、少女―…優はクタッと身体を男―豪志に預けた。
あの洗面台の前で、無理矢理パジャマを剥ぎ取られ、兄の巨根を捻じ込まれた。
穿いていたトランクスを見て兄は、「こんなものまで穿きやがって、この変態が!」と優を罵り、苦痛に身を震わせる身体を思いっきり責
め上げた。
その内なんだか分からないままに、身体の内側に熱い滾りが入って来るのを感じると、自分が中出しされた事が分かり、優はイヤイヤと身
体を捩った。
豪志はそんな優のアソコに突き込んだまま、軽くなった身体を抱え上げ、繋がったままで自分の部屋まで連れて行き、そして更なる責めを
始めたのだった。
127 :
報い:05/02/16 08:17:50 ID:VOwSV3mi
何度も胎内に注がれ、無理矢理口にペニスを捻りこまれ、思わず歯を立ててしまうと、容赦の無い平手が飛んだ。
巨大になった胸も楽しそうに弄ばれ、パイズリもさせられた。
獣のような格好で激しく貫かれ、もう何がなんだか分からない位に身体は悲鳴を上げ、心が壊れていく。
次第に自分が最初から女であったのでは?と思い始める始末。
優は、短時間のうちに、豪志によって女をその身体、心に刻み込まれようとしていた。
「…ふぅ〜。お前いいぜ?今まで犯ってきた女の中でも5本の指に入るよ」
豪志は、二カッと白い歯をこぼし、虚ろな表情で彼を見上げる少女、優に言った。
自分が犯してきた女の中でも、トップクラスのこの少女が、自分の弟である事など微塵も考えもせずに。
「…ぅぁ…し…」
優は虚ろな表情のまま何かを呟いている。
「ん?何だって?ハッキリ言えよ」
豪志は優の柔らかな黒髪を頭ごと摘み上げて、強制する。
「……ぅれし…く…な…ぃ……」
ようやく優はどうにか聞き取れる声で、ポツっとこぼした。
それを聞いた豪志はイヤらしい表情を浮かべながら「じゃあ、嬉しくなるまで張り切って犯ってやるからな。俺に全部任せておけ」と、身
勝手な事を口に出し、更に優を犯し始めた。
「…!!…ぁぁぁぁああああっっっ……!!」
ぐったりしていた優の身体が、またもやリズミカルに跳ね上がる。
まだまだ、豪志は開放してくれそうに無かった。
>>128 乙です。このお話、もう少し続きがありそうですね。
期待してもいいですか?
乙。久々のSSだわね。
一時間もたたないうちに乙レス2件ねぇ・・・
ふーん・・・
>>128乙
いいじゃないのSSがあるんだから
無いよりましよ
>131
他のSS系スレでもそういう事はザラにあるわけだが、いちいち指摘するのはこのスレだけだねぇ・・・
ふ〜ん・・・
インリンになりたい
136 :
名無しさん@ピンキー:05/02/16 22:53:42 ID:8X1nD404
【荒らしへの対処について】
ここ最近、TS系のスレには定期的に「荒らし」「煽り」を意図した書き込みが
投下され、スレ進行が妨げられているのが現状です。
重要なのは、2chスレでは個人運営のサイトと違って、荒らしや煽りを排除
するのは不可能だということです。荒らしの犯人をどんなに口汚く罵っても
逆効果なだけです。
基本的に対処法といえるのは、各人が2chブラウザのNGワード機能などを
使って見苦しいレスを画面から消してしまうことぐらいです。
荒らしに説教しようとしたり、むきになって論戦につきあったりするのは百害
あって一利なしといえるでしょう。
荒らす側は、携帯などでIDを変えて自演することもできるので「荒らしにレス
するな!」などの書き込みも無意味です。
◇状況が目に余るときは、やんわりと
>>1のテンプレを示す。
◇それでも荒れたレスの応酬が続くときは、荒らしの自演とみなして静観。
◇どうしても一言物申したいときは、議論スレ等でぶちまけること。
◇コピペ荒らしやブラクラなどの書き込みは削除依頼を。
◇趣向が合わないと思った書き込みはスルーすること。自分の好みに他
人を従えようとすれば、スレは荒れてしまいます。
>>5からの引用です。皆さん今1度読んでください。
380氏、あと2ヶ月か
ちと残念ですが期待して待ってますんで
138 :
名無しさん@ピンキー:05/02/17 01:28:02 ID:Vr5+v8G+
朝八時に投下されて乙レス二件ねぇ・・・
>>128 ぬー。先が楽しみだ。久しぶりの強制分だ〜!
この展開ではもちろん、続きがあるんですよね?
家の中だけで小さくまとめるのか、それとも大きく膨らませるのか、どっちかな。
続きが楽しみです。
だけど兄ちゃん、絶倫でつなー。
こういう兄ちゃんを女性化とかすると楽しいか……はっ! なんか閃いたような希ガス。
140 :
報い:05/02/17 07:08:27 ID:bEVfeBrP
2:
「………………」
優が気がつくと、既に豪志の姿は見えない。
疲れきった身体を我慢して起こしてみる。
胸から下腹部にいたるまで、豪志の放った精液がこびり付いている。
そして、まだ自分でも触っていない女の部分からは、この瞬間もドロリと液が溢れ出てきていた。
(……逃げなきゃ…)
ふと、そう思って、優は転がっていたティッシュの箱からペーパーを何枚も抜き取り、身体についた精液をぬぐう。
その感触に気持ち悪くなりながらも、大体抜き取ると、今度は股間にティッシュをあてがうが、あまりの液の量に、直ぐにティッシュが役に立たなくなってしまう。
(シャワー…浴びよう…)
ふらつく身体を何とか立たせ、股にティッシュをあてがったまま、優は浴室へ向かった。
浴室に入る前に、汚れたティッシュをくずかごに放り込み、ドアを開け中に入る。
シャワーのハンドルを回し、しばらくすると心地よい温度の温水が飛び出してきた。
水滴が柔らかな身体の汚れを落としていく。
思いのほか心地よいシャワーの刺激に、優は戸惑いつつも、ほのかな安堵を感じていた。
141 :
報い:05/02/17 07:09:43 ID:bEVfeBrP
「ん……」
だが、問題の花弁にシャワーを恐る恐る当てた瞬間、想像以上の痛みと快感が同時に走った。
「…!っううんっ…!」
ビクン!と身体を捩じらせ、思わず手に持ったシャワーを落としてしまう。
(…い…今のは…?)
身体が熱く火照っているのは、温水を浴びた為だけではない事に優は気付いた。
(感じている…のか…。この身体が…)
ただ、その衝撃は、自らが本来持っていたはずのペニスが、初めて剥けきった時に手に触れた感触よりも遥かに強いものだった。
落としたシャワーを拾い、今度はもっと注意深く吹き出る飛沫をソコに当てていく。
「…っ…ふっ・・・ぅう……っ」
なんともじれったい、ヒリヒリする痛みと共に、やはり快感が身体を駆け巡る。
(…なか…綺麗に出さないと……)
恐る恐る優は膣口へ指を這わせ、ゆっくりと人差し指を潜り込ませていく。
「……!!っああ!!」
堪らず声があがる。
だが、どうにか我慢してゆっくりと中を温水を当てながら掻きだしていく。
その間にも、身体は強く反応し、時折甘い嬌声を上げてしまう。
「ひぃんっ…!…くふっ……っうあん…!」
これではまるで、自慰行為に耽っているようだ。と、優は心の中で思った。
そして、嫌でもいま自分が置かれている立場を痛感してしまう。
(…俺……本当に、女に…なっちゃってるんだな……)
実の兄に無理矢理陵辱され、大量の精を子宮に注ぎ込まれた。
その感触を思い出し、身震いするが、洗っているアソコはそんな思いとは裏腹に、じっとりとした液を溢れさせてきているのが分かる。
それは兄に注ぎ込まれた精子とは別の…。
(なんで……)
優は情けなく感じつつも、少しでも豪志の精を外に出そうと洗浄を続けた。
142 :
報い:05/02/17 07:11:26 ID:bEVfeBrP
息も絶え絶えになりつつも、どうにか膣内を洗浄し終えると、優はホッとして浴室の壁にもたれてしまった。
(………いっぱい、出たなぁ……)
ポーっとして、自分の体内から溢れ出てきた白濁したものを思い出してしまう。
(…あんなに、いっぱい出されていたのか…)
もう、自分の身体が男ではない事は嫌でも感じさせられてしまった。
流石に大量の精子を注ぎ込まれたのが分かったために、一瞬妊娠の恐怖も感じたが、今の自分は女の身体とはいえ、まだ生理も来ていないというか、本当に妊娠するのかも定かではない。
変に気にしていたら、それこそ気が狂いそうな気がした。
(あ…?そうか、…もう、身体も洗ったし、とにかく兄貴に見つかる前に家から出なきゃ……)
優は重要な事を思い出し、疲れる身体を奮い立たせた。
浴室を出て、びしょびしょの身体のまま、自分の部屋へと向かう。
廊下が濡れてしまうが、今はそんな事を気にしてはいられない。
自分の部屋に入ると、まず片付けてあったタオルを取り出し、身体を頭の先から足元まで拭う。
男の時より明かに伸びてしまっている髪が、タオルで拭いても綺麗に水気が抜けきらないが仕方が無い。
これ以上あんまり悠長な事をしていると、また豪志がやってくるかもしれない。
シャワーを浴びた事によって、いくらか頭がスッキリしてきたのか、段々と兄に対する恐怖心が蘇って来る。
今は、何処に出かけたのか知らないが、どうやら家の中にはいないようだ。
結構長くシャワーを浴びていたはずだが、兄が戻ってきている気配は無い。
運が良いと思ったほうが良いのだろうが、それも何時戻ってくるか分からない。
どうして、赤の他人と思い込んでいる自分を放置したまま出かけたのかは判らないが、今はそれに感謝するしかない。
143 :
報い:05/02/17 07:12:54 ID:bEVfeBrP
優は、もうサイズが合わなくなってしまった普段着を着込んだ。
トランクスは腰回りがブカブカで妙に張ったお尻に引っかかっている感じだし、シャツも大きく膨らんだ両胸が自己主張をしていて正直変な気分だ。
しかも、シャツに乳首が擦れてしまうので、変な刺激をどうしても感じてしまう。
ジーンズも穿きにくかったが、ソフトタイプのある程度の柔軟性がある物だったため、どうにか穿けた。
ウエストはヤッパリがばがばなので、仕方なくベルトの穴を増やして対処した。
ジーンズの裾も背がかなり縮んだため、余ってしまっている。
比率的には男の時よりも長いんだろうが…。
仕方が無いので折り曲げる。
そして胸がなるべく目立たないように、自分の持っている中で最も大きなトレーナーを身に付ける。
「………」
正直、多分、イヤきっと、……今の自分は変な格好だろうなと考える優。
机の上に置いてある携帯電話と財布を掴んで、ジーンズのポケットに入れる。
最後に帽子を目深にかぶって、部屋を出ると、気配を探りながらそっと玄関へと向かう。
(……やっぱり兄貴は居ないみたいだな……)
ほっと一安心すると、優は自分の靴を手にとり、念の為に裏口から外へ出る事にした。
144 :
128:05/02/17 07:22:15 ID:bEVfeBrP
ぬ。
128です。
この後の展開はあんまり考えていなかったりする。
>>380氏
なにやらインスピレーションを得られたようで何より。
つーか、2ヶ月は長いのう… ;TωT)
自分の書いた話なぞよりも、早く他の人が書いた話が読みてぇ…。
128さん、おつー。
>>122の1行目とアニキのDQNぶりから想像出来そうな展開よろ。
>>136 前から思ってたんだけど、このテンプレってちょっと長すぎるよね。貼られても読む気がしない。
という訳で短くまとめてみた。
・荒らしや煽りを排除するのは不可能。
・荒らしの犯人をどんなに口汚く罵っても逆効果。
・スルーするか、レスフィルタ機能を使ってで無視するのが一番。
・どうしても一言物申したいときは、議論スレで。
・詳しくは
>>5
というかそれ荒らしの仕業じゃあ
コピペを自治だと思ってたのか?
煽り荒らし以上に迷惑な奴だから透明あぼーんしてたぞ。
>>128 乙であります。
やれやれ、また賞賛のレス時間が集中してますね
・・・誰とは言わないけど
(途中で送信してしまった)
はっきり言うけど自演で盛り上げても空しいだけだし。
やめてくんないかな。
面白い作品には自然とレスがつくよ。
>>報いさん
乙です。
この後は彼女や女友達が入ればその娘に説明して服を借りる中でH方面へいくか、
男の親友に相談する中でそいつもノーブラの色気に負けて襲われるみたいな展開がいいかな。
それか女性化した原因究明に向かうか。
久しぶりの作品だし嬉しいよ。
潰しなんか気にせず、読みたい人間もいるんでまったりと頑張ってください。
なんですぐ職人の自演と決め付ける馬鹿が出てくるかな〜。
そんなこと言うなら、エロパロ板の大部分のスレの職人が、自演していることになるけど。もしかしたら職人を陥れようとする荒らしの仕業かもしれないし(違ったらごめん)、他の可能性を考えられないのか。
>>144 乙です。続きに期待していますよ。
自然に集まっている乙レスに、見当違いの非難をするDQNが住み着いた様子ですね。
雑音は気にせずに、今後もよろしくお願いいたします。
久々のSS、なかなかの良作だと思う。
続きにも期待(・∀・)/
でもムキになって乙乙言いまくるのも大人げないと思うのよね
さあ、いつのまにかえらい人が来てるじゃないか。
128氏GJ!
「やれやれ」って書く奴はパソ通時代からアラシか煽り決定なので
それ以降の単語は見ない事にしている。
>>152 職人の自演と決めつけて叩く事を生きがいにしている人の仕業
161 :
末路:05/02/17 20:10:30 ID:c/9s+Z7K
「くそっ! まだ誰かがSS投下してスレの流れを戻そうとしてやがる。仕方がねぇな
また煽らねぇと」
薄暗い部屋の中、一人の男がパソコンに向かいブツブツと独り言を言っていた。
彼の名・・・本名はあるのだが、ここでは仮に「根蔵新斗:ねくら・にいと」としてお
こう。もう30歳に近い独身の彼は、現在仕事もせずに親のスネをかじり続ける生活を
していた。
「(一時間もたたないうちに乙レス2件ねぇ・・・ ふーん・・・)と、これでよし。
あとでまたいつもの【荒らしへの対処について】コピペでageて目立たせるとするか。
タイミングとしてはもう3,4レスついてからだな」
最近は外出することもめっきり減り、一日中パソコンに向かっていることが多くなった
彼。昔はエロゲーとエロマンガ雑誌を買う時だけは外出していたのだが、最近では通信
販売の利便性も上がり、彼の引きこもりをより助長させていた。
そんな彼の最近の一番の楽しみはインターネット上のとある複合掲示板への書き込みで
あった。そのアダルトジャンル内にある「強制女性化小説ない?」というスレッドを彼
がチェックしない日はない。どんなに間を空けても半日が良いところで、これが人間相
手なら確実にストーカーである。実際彼はこのスレッドにおいて”粘着”として認識さ
れていたのだが、住人を困らせることに何よりの喜びを見出していた彼には、そんな評
価はどうでもよかった。
「ケケケケケ・・・・これでもまだ正常化するようなら、また自作自薦を匂わせる話題
を出して、また”ふいんき”を悪くしてやるぜ」
母親をコンビニに行かせて買わせてきたペットボトルのジュースを飲みながら、根蔵新
斗はカーテンを締め切った薄暗い部屋で不気味な笑いを浮かべていた。
その日の昼、根蔵新斗は不機嫌だった。母親にバイトでも良いから働かないかと言われ
162 :
末路:05/02/17 20:12:29 ID:c/9s+Z7K
た事が原因だ。そんな話題を出されること自体が、彼には苦痛なのである。「ボクだっ
てがんばってるんだよぉ!」と半泣きで叫んで無理矢理話から逃げ、さきほど部屋に戻
ってきたばかりだ。当然鍵をかけることは忘れない。
「ふ、ふざけやがって!ふざけやがって!ボクだって本気を出せばすごいんだ!それを
あの親も世の中のみんなも、なんにもわかっていない!」
暗い部屋で新斗はブツブツと俯いたまま独り言を言う。しかしその後、彼は突然飛びか
かるように机に座り、パソコンの前に座った。彼のパソコンの電源は24時間入れたま
まである。操作をしていない時は自動検索ツールでネット上にあるエロ画像を無作為に
ダウンロードするようにしてあるからだ。
「そうだ、こういう時こそ、あのスレッドを荒してボクの実力をわからせてやるんだ」
不気味に笑いながら、彼はIEのアイコンをクリックし、お気に入りの一番上に登録し
てある「強制女性化小説ない?Part17」へのショートカットを選択する。するとすぐに
複合掲示板の該当スレッドが画面に表示された。
「どれどれ。くそっ!、無難な話題でレスを流そうとしてやがるな!でもこれぐらいな
らさっきの話題を蒸し返せばいいかな・・・・ウケケケケ、苦しめ! そーれ
(やれやれ、また賞賛のレス時間が集中してますね ・・・誰とは言わないけど)っと」
新斗は不気味な笑い声を上げながら”書き込み”のボタンをクリックした。
「ケッケッケ、ボクの力を思い知れ!何度でも荒してやる!何度でも!何度でも!」
可笑しくてたまらんというように口を押さえて、目を細めてモニターを見る新斗。そし
ていつも通り、レスが来るのを更新ボタンを定期的に押しながら待ち続けた。
彼にとってはもはや日常であるこの行動。しかしその日常が今日を持って終わりをつげ
ようなどと、彼には予想もできなかっただろう。怒りを貯めたスレ住人、そんな怒りに
沸く彼等の中に、ある集団がいた。その集団を敵に回したことが、彼にとっての大きな
誤算になったのである。
163 :
末路:05/02/17 20:13:29 ID:c/9s+Z7K
あくる日の夜、突然彼の部屋の扉が開けられた。入って来たのは黒ずくめのスーツを来
た二人の巨漢。両親以外は誰一人に対して強気に出られない新斗は、なすがままに二人
の男に車に乗せられ連れ去られた。その時、彼を見送っていた両親が実に嬉しそうな顔
をしていたため、周囲にはこの男達の行為ことを不審に思う者は誰一人居なかったとい
う。ちなみに鍵がかかっていた新斗の部屋、その鍵を二人の男に差し出したのは、まぎ
れもないこの彼の両親であった。
目隠しされたまま1時間ほどして、新斗は後ろから尻を蹴り飛ばされて無様に顔から地
面に落ちた。そして鼻血を出した状態で目隠しを取られる。そこはドアもなにもない真
っ白な円形の部屋。そして部屋の外周には彼をとり囲むように数人の男女が豪奢な椅子
に座っており、まるで新斗を見世物にしているかのようであった。そして彼の正面、一
段高い場所の椅子にいるのは他のメンバーとは雰囲気が違うボンテージを来た長身の女
だった。
「お前がクズの中のクズ、根蔵新斗か」
女が立ち上がり、高圧的に新斗を見下ろす。その手には鞭を持っており、彼はその姿を
見るだけで脅えて騒ぎ出した。
「な、なんだよお前!誰なんだよ!ボクをこんなところに連れて来て・・・・帰せよぉ
帰せって言って・・・・ブギャッ!!」
騒ぐ新斗に女は無言で平手打ちを食らわせた。新斗はその場で泣き叫び、打たれた頬を
さする。
「なにするんだよぉ〜!ぼ、ボクが何をしたって言うんだよぉぉ〜!!」
「うるさい、だまれ」
冷たい視線で女が新斗に命令する。すると新斗は途端に泣き止んだ。いや、泣き止んだ
のではない。彼は口をぱくぱくさせて涙を流しているのだが、まるで声を出せなくなっ
ているのだ。
164 :
末路:05/02/17 20:14:44 ID:c/9s+Z7K
「我々は貴様の罪を糾弾するために貴様をここに呼び寄せた。お前は自分の犯した行為
が大罪だと知りながら、その薄汚い根暗な心の糧としてそれを続けた。情状酌量の余地
はまったく無い」
「・・・・・・! (ボクが何をしたって言うんだよ!)」
言葉を発しようとしたが、やはり彼は喋ることができなかった。だが、目の前の女は彼
の言葉をまるで理解しているかのように答えた。
「何を?お前が毎晩毎日毎週毎月やっていることを”何を?”だと?このブタが!」
女は怒り、新斗の顔を思いきり蹴り上げた。ブヒィ!と本当にブタのような悲鳴を上げ
て仰け反る新斗。
「ぶ、ぶひ!ぶひ!・・・・・ぶひぶひ!? ぶひ!?」
蹴られた新斗が床でのたうつ。しかし彼は自身の言葉に驚いた。ぶたの鳴き声以外に彼
は喋ることができなくなってしまっていたのだ。
「ぶぶ、ぶひー!(な、なんだよこれぇ〜!)」
「ブタにはブタの声がお似合いだ。もっともそれはブタに失礼だろうがな」
「ぶひ、ぶひひい!ぶひひっひ!(お前なんなんだよぉ〜! なんでこんなことができ
るんだよぉ〜!!)」
「馬鹿が、まだわからんのか?我々が”ノウブル”だということが!!」
「ぶひひひぃぃぃー!!」
新斗はその言葉に飛び上がらんほどに驚いた。無様に鼻水と涎を流しながら、その場で
ガクガクと震え出す。
「(ば、ばかな!ノウブルなんてスレッド内の作り話だろぉ!なんでボクの目の前にい
るんだよぉ〜!)」
「お前はこのスレ住人を、我々を敵に回したのだ。よって我々は貴様を弾劾する」
「弾劾する!」
165 :
末路:05/02/17 20:17:37 ID:c/9s+Z7K
周囲の男女・・・ノウブル達が一斉に叫んだ。ただですら小心者なのに、自分一人が集
団に責められるという状況に新斗が耐えられるはずはなく、彼はその場で失禁しながら
叫んだ。
「ぶひひん!ぶひひひーん!(な、なにをするんだよぉ!やめろよぉ!)」
「何を?無粋だな・・・ここでの制裁行為と言えば、決まっているだろう?」
「ぶひひっ!ぶひひっ!(やめろぉ!)」
女が新斗を睨み付ける。すると新斗はのたうちまわって苦しみ出した。ごりっ、ごきっ
と彼の身体から奇妙な音がする。それは体を改造されている音だった。
そして音が止まると新斗はその場に倒れた。全てが終わったのだ。動かぬ新斗に対して
軽く指を弾くような動作をするノウブルの女、同時に新斗の服が瞬時に引き裂かれ、裸
となった。
そこには新斗はいなかった。いや、元々新斗であった者、一人の女が床に寝ているだけ
であった。その変わり果てた新斗に女の容赦のない鞭が襲いかかる。
「ぶひぃ!」
衝撃で叫び、目をさます新斗。だが声は先ほどの嫌味で音程の外れたどもりのある男の
声ではなく、女のそれになっていた。
「ぶひいぃぃ!ぶひいぃぃ!(ボクの、ボクの体がああぁぁ!!)」
「ふん、感謝して欲しいものだな。あれだけ無様で見るに耐えない貴様のどうしようも
ないオタク毒男の代表のような体を、見れるものにしてやっただけでもな!もっとも、
これから貴様に起ることを考えれば、ほんの一時の幸運なのだがな・・・・」
ボンテージを来た女は残酷な笑みを浮かべ、新斗を嘲笑する。そして横の壁際に座って
いる一人の男を一瞥すると、その男は頷き指を鳴らした。すると新斗のまわりに透明な
壁が迫り上がり、新斗を閉じ込める。
「さあ、裁きの始まりだ」
166 :
末路:05/02/17 20:18:49 ID:c/9s+Z7K
ガラスの檻の中で脅える新斗。すると突然地面の一部が開き、奥に続く階段のようなも
のが現れた。しかも中から、なにか地鳴りのような、何者かが登ってくる音がする。
「(な、なんだよこれぇ〜)」
あとずさり脅える新斗。そしていよいよ飛び出した複数の物体に新斗は絶句する。
それは男の新斗の顔を持つ豚であった。臭い息、剃り残した髭、ぼさぼさでフケのつい
てる油ぎった髪、にきびと脂ぎった肌、そして豚のくせに黒いフチの太い眼鏡をかけて
いる。だが、首より下はブタそのもので、唯一の差は性器だけ。そう、性器は明らかに
普通のサイズを越えた巨大なものだったのだ。
「そいつらは今が発情期だ。そしてお前は全身から豚のフェロモンを出すように改良し
てあるから、お前はそいつらにとって雌豚にしか見えない。さらにお前は雌豚として、
そいつらの子どもを孕めるようにしておいたから、お前とそいつらは絶好のパートナー
ということさ」
ガラスの檻のむこうで、ボンテージのノウブルが笑う。だがその笑みは本心で笑っては
いない。それが当然の報いだとばかりに彼女の笑いは皮肉めいたものを帯びていた。
そしてそれは、回りにいるノウブル全員がそうだった。
ぶひひ・・・ぶひひひ・・・
新斗の顔をしたブタが集まり、新斗を包囲する。もう逃れる事は不可能だ。
そして部屋に、雌豚の悲鳴が響き渡った・・・・。
数日後、町外れの農場を尋ねる一人の女性の姿があった。
「こ、これはノウブル様、ようこそいらっしゃいました!」
50歳ぐらいの農場の主は、娘ほどの年齢に見えるその女性に深く頭を下げる。それは
あの部屋でボンテージを着ていた、あの女だった。
167 :
末路:05/02/17 20:20:25 ID:c/9s+Z7K
「この前預けたウチのブタ子ちゃん、元気でやってるかしら?」
「は、はい! こちらでございます・・・・」
農場主は緊張しながら女性を奥の飼育棟に案内した。そこは主に出産間際の家畜を飼う
ための建物である。その奥に豚の棟はあった。
「ふふっ、元気そうね」
「ぶひひぃっ!ぶひひひぃぃーん!」
そこにいたのは、娘の姿に変えられた新斗であった。しかしあの時と違い、その腹が大
きく膨れている。一目みて孕んでいることは明白であった。そして今も、一匹の雄豚に
圧し掛かられ、豚のあえぎを上げ悦んでいた。
「貴方は受精から出産まで10日ほどにしてあるから、おめでたももうすぐね。効率が
良い豚だってここの主人も大喜びよ。よかったわねブタ子ちゃん、あなたのような存在
自体が害悪だったクズでも、社会の役に立つことができて・・・・って、もう聞えてな
かしら?」
そこにいたのはもう人ではなく、一匹の豚だった。そのことを確認した彼女は、一度だ
け微笑んだ後、一度も振り返ることなく颯爽と建物を後にした。
(完)
168 :
名無しさん@ピンキー:05/02/17 20:42:04 ID:OcX7TaGe
今日は祝日でもないはずなのに、なぜか午前中に書き込みが集中しているようですね…
↓自演乙
わざわざネタにしてSSを書くより放置がいいと思うんだな。
あげるなってば
保管庫落ちてない?
172 :
報い:05/02/17 22:46:29 ID:bEVfeBrP
3:
「…大丈夫だな…」
少し辺りを伺って、裏口から外へ出た後、恐る恐る家から離れていく。
途中、兄に見つかるのでは?と危惧しながらも、どうにか家からは脱出出来たようだった。
「……これからどうしよう…?…」
とぼとぼと当ても無く歩きながら、至極当然に優は考えた。
当然、しばらく家には戻れまい。
今朝の二の舞になるだけだろう。
その時、ポケットに入れてある携帯電話が振動した。
「わっ」
おもわず小さな悲鳴を上げてしまう。
優の今の身体は、随分と敏感に出来ているようだった。
携帯電話を取り出すと、どうやらメールが届いているようだった。
「…幸治のヤツか…」
メールは仲間の一人で、小学校時代からの腐れ縁で微妙に唯一の親友とも言える中尾幸治からだった。
(…あ、そうか、幸治なら…)
慌てて優は幸治に電話をしようと思ったが、ふと今の自分の声を思い出して、メールで連絡する事にした。
173 :
報い:05/02/17 22:48:43 ID:bEVfeBrP
(おせえな幸治のヤツ…)
優はメールで幸治と待ち合わせの連絡を取った。
待ち合わせの場所は、街外れの公園だった。
ここなら、人も多くないし、何より知っている奴等が来る事も殆ど無いと判断して優が選んだのだった。
幸治は、またなんでそんなところで…と返信メールに書いて送ってきたが、それ以上の突っ込みは無かった。
まぁ、その方がありがたいのだが。
その時、チャラチャラした格好のあまり背が高くない少年が歩いてくるのに気がついた。
なんというか、この公園の雰囲気には全然合ってない姿だ。
(うっわ〜っ…。すげー浮いてる…)
こんな平日の日中に、せいぜい贔屓目に見ても中学生ぐらいにしか見えない可愛い顔立ちの少女が、微妙にずれた格好でこんな場所に居るのも充分浮いているのだが。
優は自分の事を棚に上げて思っていた。
幸治は辺りをキョロキョロと窺いながら、優の座っているベンチの側に近づいてくる。
そして、優に気付かずに前を通り過ぎようとした瞬間、幸治の携帯電話が鳴り出す。
「…!ぉっ、マサか?…」
幸治は携帯電話を出すと、着信を確認する。
メールが届いている。
メールを確認すると、にわかには信じられない事が書いてあった。
174 :
報い:05/02/17 22:49:47 ID:bEVfeBrP
― 幸治、俺ならお前の直ぐ側にいるぞ。
直ぐ側のベンチに座ってるだろ? ―
「はぁ??」
間抜けな声を出し、今しがた前を通ったベンチを振り返ると、可愛い少女がこちらを向いて手を振っている。
(…!…うっわ、いいーじゃん!…でも?…マサ…??あ〜ん…????)
幸治は訳がわからないので、取りあえず手を振って挨拶している少女のほうへ歩み寄る。
確かに着ている物は、以前優が着ていたことがある物のようだが、どう見ても少女は優には見えない。
「よう」
少女が幸治に気安く声をかける。
あどけなさが残った可愛らしい顔立ちには似合わない挨拶ではあるが。
「………なぁ、アンタ誰よ?なんか、マサの服着てるみたいだけど…。マサに頼まれたのか…??」
一応、愛嬌のあるといえばある顔に複雑な皺を浮かべ、幸治は少女に尋ねてみた。
「……やっぱ、お前でも気付かないか…」
少女は、残念そうな、悲しそうな表情を浮かべ、ふぅ…と溜息をついた。
その仕草が、幸治のハートを鷲づかみにする。
(…やややややや、やっべ。マジ可愛い…)
アホ面になり、思わず鼻の下が緩んでしまう。
目の前の少女は何処の誰だか知らないが、間違いなく可愛らしかった。
「いいか?順を追って説明するから、ちゃんと聞いてくれよ?」
少女がそう言ったので、幸治は「ん?ああ」と生返事を返した。
正直、説明なんてどうでも良かった。
175 :
報い:05/02/17 22:50:41 ID:bEVfeBrP
既に幸治の頭の中では、自分に組み伏せられ、イヤイヤをしながら悶える少女の姿をずっと妄想していた。
だから、少女が語る説明はあまり真面目に頭には入ってこず、ある意味いい加減に聞いていた。
まぁ、少女が語った内容もあまりにも眉唾物だったからと言う理由もあるのだが。
「……というわけだ…。判ったか?幸治?」
少女―優は幸治に説明を終えて(流石に自分が兄に犯された事は伏せていたが)、幸治を見つめる。
「ん。判った判った。よーするに、お前がマサなんだな?…なははは、イマイチ実感ワカネーケド」
その表情に心底ソソられながらも、幸治は話を合わせるために取りあえず、当り障りの無い返事を返した。
「俺だって、全然実感がねーよ……」
優はまた、切なそうな表情を浮かべて溜息をつく。
今の自分のそんな仕草が、自分に更なる危険を引き寄せているとは考えもせずに。
「とりあえずさ、何時ものトコいこーぜ?オレ、こんなトコじゃ落ち着かなくってさーっ…」
幸治はタハハと短く刈り込んだ頭を掻きながら、優を促した。
「…でも、なぁ……。やっぱ……」
優は尻込みをするが、そんな事はお構いなしで幸治は続ける。
「ダイジョーブだってよ!オレがうめーこと説明してやっからさ」
そう言うと、愛嬌のある表情を浮かべて、優の手を引き、立たせる。
176 :
報い:05/02/17 22:52:02 ID:bEVfeBrP
「……う…ん…」
渋々といった感じで、優はベンチから腰を上げると、仕方ないかといった風情で幸治の後に続く。
「心配すんなって。第一、今の姿でこんなトコに居たほうが余計に目立たねー?」
真昼だが人通りの少なさを見越して選んだ場所だったが、確かに今日に限ってなのか、珍しくこの公園に人が溢れて来ていた。
(……こんな時に限って…)
優は内心、舌打ちをした。
「…そうだな…。わかったよ…」
後に続く優に気付かれないように、幸治は仲間にメールを送っていた。
― いいオモチャを連れて行く
期待して待て
いつもの場所で ―
「さっ。いこーぜ」
「…ああ…」
幸治は馴れ馴れしく優の肩に腕を回し、歩き出す。
あまりに何時もの幸治の為に、優は気付かなかった。
自分が後戻りできない選択をしてしまった事に。
177 :
128:05/02/17 23:02:39 ID:bEVfeBrP
>>161-167 ちょっとウケタ。
まぁ、こんな風に思っている人も居るわけで。
そう言った人らの代弁とも受け取れる内容ですな。
だれもかれもギスギスしすぎはイカンと思うが。
ノウブルズシリーズで良いんだよね?多分。
やっぱり、他の人のSSが読めるとちょっぴり嬉しい。
TBSのH2を初めて見てしまった…。
本当に緑のいらない(ウボァ…禁句 ;´ω`)
…寝るか。
最後のメールで、かつて実際にあった事件を思い出してしまった…。
それでどうしようもなく興奮してしまう漏れは、最低な人間だと思います。
(・∀・)イイ!!
期待してます。
太夜叉、もういいかげんにしてくれ。
自演感想も飽きた。
>>179 同意。今日は怒涛の自演攻勢だったな。
文面でバレバレ。ウザすぎだよ。
>>178 実際の悲惨な事件を思い出させるなんて、迷惑だし止めてくれません?
そういう特殊な性癖は、専用スレでお願いします。
作者様乙。
>161-167
荒らしているのは、エロパロ板から追い出された腐女子だと思うので、
設定にちょっと違和感が……。
>>176 乙です。
妄想電波を撒き散らす荒らしの自演は放っておきましょう。
私は職人さんを支持しますよ。
嵐は自分と職人の二人しかここに書き込んでないと思い込んでいるらしい
かまって君だからほっとくしかない。
ってもうスルー覚えようや。
続き、乙。
しかし主人公の周りは鬼畜だらけかよw
小説としては(・∀・)イイけどかわいそうにな。
こうなったら存分に暴れてもらいましょう。
次も待ってるよ。
186 :
名無しさん@ピンキー:05/02/18 00:55:31 ID:3Scpslzo
187 :
名無しさん@ピンキー:05/02/18 01:01:14 ID:xWm6g9PF
585 名前: ☆ (4umEMRFs) 投稿日: 2005/02/17(木) 22:19:13 [ reCEJKAk ]
ここまで。
明日は投下出来ないかもしれないので、今日、多めに。
2泊3日の旅行です。
次回は、月曜になるかと思います。
>>172は公民館に投下した後か?
188 :
名無しさん@ピンキー:05/02/18 01:07:09 ID:+M6zIwej
【荒らしへの対処について】
ここ最近、TS系のスレには定期的に「荒らし」「煽り」を意図した書き込みが
投下され、スレ進行が妨げられているのが現状です。
重要なのは、2chスレでは個人運営のサイトと違って、荒らしや煽りを排除
するのは不可能だということです。荒らしの犯人をどんなに口汚く罵っても
逆効果なだけです。
基本的に対処法といえるのは、各人が2chブラウザのNGワード機能などを
使って見苦しいレスを画面から消してしまうことぐらいです。
荒らしに説教しようとしたり、むきになって論戦につきあったりするのは百害
あって一利なしといえるでしょう。
荒らす側は、携帯などでIDを変えて自演することもできるので「荒らしにレス
するな!」などの書き込みも無意味です。
◇状況が目に余るときは、やんわりと
>>1のテンプレを示す。
◇それでも荒れたレスの応酬が続くときは、荒らしの自演とみなして静観。
◇どうしても一言物申したいときは、議論スレ等でぶちまけること。
◇コピペ荒らしやブラクラなどの書き込みは削除依頼を。
◇趣向が合わないと思った書き込みはスルーすること。自分の好みに他
人を従えようとすれば、スレは荒れてしまいます。
>>5からの引用です。皆さん今1度読んでください。
自演乙
荒らしはどうでもいいからSSを読ませてくれ
職人さんの降臨を待っている
なんだかみんな、前よりも荒らしを上手にスルー出来るようになってきたね。
人ってやっぱり成長していくものなんだね。
まあ、一昨日から☆がいるようだし。
ここにSSが投下され始めたのも、自演レスがしつこいのも、まあ仕方のないこと。
私怨めいたSSもまた然り。
>>191 しょせん嵐のできる事は
コピペか自演か決め付け煽り
ワンパだから、対処もしやすいよ
195 :
名無しさん@ピンキー:05/02/18 02:06:31 ID:QLX5Qlok
【荒らしへの対処について】
ここ最近、TS系のスレには定期的に「荒らし」「煽り」を意図した書き込みが
投下され、スレ進行が妨げられているのが現状です。
重要なのは、2chスレでは個人運営のサイトと違って、荒らしや煽りを排除
するのは不可能だということです。荒らしの犯人をどんなに口汚く罵っても
逆効果なだけです。
基本的に対処法といえるのは、各人が2chブラウザのNGワード機能などを
使って見苦しいレスを画面から消してしまうことぐらいです。
荒らしに説教しようとしたり、むきになって論戦につきあったりするのは百害
あって一利なしといえるでしょう。
荒らす側は、携帯などでIDを変えて自演することもできるので「荒らしにレス
するな!」などの書き込みも無意味です。
◇状況が目に余るときは、やんわりと
>>1のテンプレを示す。
◇それでも荒れたレスの応酬が続くときは、荒らしの自演とみなして静観。
◇どうしても一言物申したいときは、議論スレ等でぶちまけること。
◇コピペ荒らしやブラクラなどの書き込みは削除依頼を。
◇趣向が合わないと思った書き込みはスルーすること。自分の好みに他
人を従えようとすれば、スレは荒れてしまいます。
>>5からの引用です。皆さん今1度読んでください。
183 :名無しさん@ピンキー:05/02/18 00:04:26 ID:EZUqbnWF
184 :名無しさん@ピンキー:05/02/18 00:06:07 ID:51SKPaF4
185 :名無しさん@ピンキー:05/02/18 00:32:44 ID:clHNZ3yI
186 :名無しさん@ピンキー:05/02/18 00:55:31 ID:3Scpslzo
187 :名無しさん@ピンキー:05/02/18 01:01:14 ID:xWm6g9PF
188 :名無しさん@ピンキー:05/02/18 01:07:09 ID:+M6zIwej
189 :名無しさん@ピンキー:05/02/18 01:15:27 ID:PK9wNSSO
190 :名無しさん@ピンキー:05/02/18 01:16:27 ID:FojI6TX+
191 :名無しさん@ピンキー:05/02/18 01:34:15 ID:hmtGKCg7
192 :名無しさん@ピンキー:05/02/18 01:45:31 ID:xb5x6lQ8
193 :名無しさん@ピンキー:05/02/18 01:58:05 ID:Y5+0j46n
194 :名無しさん@ピンキー:05/02/18 01:59:38 ID:osk6ubxc
195 :名無しさん@ピンキー:05/02/18 02:06:31 ID:QLX5Qlok
196 :名無しさん@ピンキー:05/02/18 02:07:37 ID:E/KvTCj7
197 名無しさん@ピンキー: 05/02/18 02:23:37 ID:I3bu0tE4
( ´ー`)y━・~~~
自らがスレに存在することが荒らしを増長させる要因になろうと
自分自身が荒らしになろうと
決して謝らない。それどころか自分を黒人に例えて「不当に差別されている」
と喚く始末。
荒れるぐらいならSSなんていらない。保守だけでいい。
ここから早く出て行ってくれよ…。
何事も無かったようにSS
↓
>>198 ( ^ΦωΦ)y─┛~~~oΟ◯ 今日は忙しい日だねw
こんなの発見したんだけど。
467 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:05/02/18 02:49:58 ID:H2bN1sNk
巡回先の厨駐在スレでとリップなしの職人が叩かれてるのを発見
早速なりすましで荒らそうと思うのですがどんな発言をすれば住人の神経を逆撫でできますかね?
470 名前:255 投稿日:05/02/18 03:53:14 ID:SZ87nSxK
>>467 もしかして俺の投下したスレじゃねーだろうな?
もしそうなら馬鹿たれが…あの叩きレスは俺の自演だっつーの!
過疎スレに投下すれば適当に2.3個くらいはマンセーレスつくのわかってたからな・・・
ちょうどいいところで投下を区切ったところで、すかさず自作に対する自演叩きレス書き込み。
その後に擁護書き込みが書き込まれる前に連続ID変え自演叩きコンボ→元の投下IDで断筆宣言。
投下SSをマンセーされて自己満足&更にSSの続きを永遠に読ませない放置プレイで満足&スレがみるみる過疎化するのを観察して満足。
・・・の予定だったのに水を差しやがって。
お前に荒らされるくらいなら俺が自分で荒らすわ!荒らし職人のいきざまとくと目ににやきつけておきやがれ!
荒らし職人でも面白いSS投下してくれるなら歓迎だな(w
どうせアマチュアなんだから、エンディングに至らない作品が
多いのも判ってるから我慢出来るな。
>>203 その可能性を論じるのは不毛。
2ちゃんねるにあるありとあらゆる板で起こりうる事象。
結局のところ、荒らし職人だろうが何だろうがそれを断定できることなんてないのだから
去年の今頃は一月に一レスくらいしかつかない時もあったし
もともとはそれくらいの過疎スレだがサイトに紹介されたりリンクされてるので
TS者がこの世からなくならない限りすぐに盛り返す希ガス
207 :
報い:05/02/18 08:15:51 ID:tpvhxoi5
4:
「うっし、とうちゃーく!」
幸治が元気いっぱいに声を上げる。
「………」
優は気だるそうに後に続く。
街中にポツンと存在する廃工場、それが彼らの溜まり場だった。
人通りが決して少なくない場所にあるにもかかわらず、一歩敷地内に入り込むと、まるでそこだけ異世界のような気にさせてくれる。
その雰囲気が、いまの優にとっては不気味なだけに感じてしまう。
それは、今から自分の身に降りかかる災難を予測しての直感だったのかもしれない。
二人で建物の中に入っていくと、昼間にも関わらす薄暗い。
彼らのグループが、今まで何度も狂乱の限りを尽くしている場所だ。
目星の女を誘い出し、徹底的に嬲り尽くしてきた。
そんな場所だ。
「お。遅かったじゃねーか」
仲間の一人が声をかけてくる。
小太りな身体に、にやにやとした薄笑いを浮かべている。
その視線は、間違いなく優の姿を視姦している。
「……!…」
208 :
報い:05/02/18 08:16:40 ID:tpvhxoi5
優は思わず逃げ出したくなる衝動に駆られたが、幸治がしっかりと腕を掴む。
「だいじょーぶだって。みんなに説明してやるからさ」
軽くウインクをして優を諭す。
「で…も、なぁ……」
優はここに入った瞬間から、ぞわぞわとした不快感を拭いきれず、不安で不安で仕方が無かった。
幸治が居るからこそ、まだ我慢出来てはいたが、それも限界に近づきつつあった。
「ん?その子だれよ?」
また仲間の一人が現れた。
「おー!いいじゃん」
「うわはっ」
それを皮切りに、何処にいたのやら他の仲間連中も出てきた。
皆で十人ぐらいだろうか?
まるで優と幸治を囲むように皆、近づいてくる。
無意識に優は幸治の腕にしがみ付いていた。
触れた部分から伝わる、柔らかな感触に満足しつつ、幸治は仲間たちに経緯を説明し始める。
「……つーわけで、こんなに可愛らしくなっちまってるケド、こいつ優なんだよ」
優は幸治が取りあえず説明をしてくれた事に少し安堵を覚えた。
仲間たちの表情を見る限り、比較的神妙に聞いてくれたような感じもする。
「へー…、すると優は今や優(ゆう)ちゃんなわけか!」
「そ。マサの優(まさる)って字は、優しいの”優”だからもう、ピッタリ!!」
「―!?―」
その時、優はハッとして幸治を見た。
幸治の表情はいつも通りだ。
209 :
報い:05/02/18 08:18:22 ID:tpvhxoi5
そう、いつも通り。
いつも通りの、「女」を見る目だ。
その時になって、ようやく優は気が付いた。
自分が嵌められた事に。
(ど…、どうして……)
優は眩暈を起こしそうになる。
実質的な付き合いが希薄な仲間内でも、幸治だけは別だった。
幸治とは子供の頃からの親友―の筈だった。
裏切られた?
いや違う。
そもそも、幸治は最初からあの目で自分を見ていたじゃないか!
自分が気付かないふりをしていただけだ。
幸治は。
最初から、自分を頭のイカレタ女としてしか見ていなかった。
「ユ〜ウちゃん。オレ達と遊ぼうねェ〜」
仲間たちが優に対して、いつもの女を嬲り尽くす時の顔を見せ、じわじわと迫ってくる。
「…なっ…ば、ばかやろ……なんでっ!!」
優は幸治を睨みつけるが、幸治は涼しい顔で口笛を軽く鳴らすと、豊満な優の胸を背後から弄り出した。
「たまんねー!すっげ、イイヤ!もうユウちゃんサイコーっ!!」
「ひあっ!?」
不意を突かれた優は可愛らしい悲鳴を上げる。
その声が合図になったのか、一気に他の連中も優に襲い掛かり始めた。
210 :
128:05/02/18 08:20:13 ID:tpvhxoi5
おは。
さて、仕事行くか…。
寒ぃ〜…。
. キタ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
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┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ !!!
128乙
つーか主役は随分荒んだ生活してたんだな。
そして全て自演認定するのが荒らしクオリティ
>>128 乙です。盛り上がってきましたね。
どこかで女の子との交流みたいな、平和な場面も希望します。
>>128 GJ
この勢いでがんがってくれ
荒しなんか空気中の窒素と思え( ´_ゝ`)
乙レス皆自演とか言うヤシがVIPに行ったらどうなるんだろうな( ´−`)y━・~~~
>>128氏GJ
職人さん達乙。
128氏の作品、仮に主人公が元男だとわかってもらえたとしても、でも今は女だからと、どのみち犯られそうだな。
だが、流石にここまで多いと自演に見えんことも無いな。
気にせんけど( ´−`)y━・~~~
続き乙!
_、_
>>128 グッジョブ
( ,_ノ` ) n
 ̄ \ ( E)
フ /ヽ ヽ_//
>>220 それだけSSに飢えていた人間が多かったってことだ。
「乙」「GJ」だけってのもどうかと思うが・・・。
感想くらい書こうよ。
陵辱エロマンセー!!
これでこそ、エロパロ板の強制女性化SSだ。
馴れ合いほのぼのSSなんてお呼びじゃない。
231 :
報い:05/02/18 22:00:18 ID:tpvhxoi5
5:
薄暗い廃工場内に肉の交じり合う淫靡な音と、香りが漂っている。
その音と香りの発生源と思われる場所では、一人の可憐ともいえる少女が、複数の男達に蹂躙されている最中だった。
「ん…むあっ…ぐっ…」
剛直が口内を蹂躙する。
乱暴に腰を動かしながら、男は短く呻き声を上げて少女―優の口内に大量の精を流し込む。
「…ぶぅむ…ぅっ…!…」
のぼせそうになるのを必死に堪えて、濁った体液を飲み干す。
「…そらっ!…コッチもイクずぅぇぇぇええっ…!!」
一際激しく腰を打ち付け、真下から優の腰を引き寄せ、密着させると精を迸らせる。
先から溢れ出す精子は、優の子宮に一気に流れ込む。
「ぁっ、ぁぁぁああ……」
男のイチモツから開放された口からは、悲鳴とも歓喜とも判らない声が漏れる。
今の優は、さながら生きた最高級のダッチワイフだ。
真っ裸にされたその身体は、既に放たれた精により汚れ、頬の片側もペニスを咥え込むのに抵抗したため平手を喰らい腫れている。
その瞳は朦朧とした輝きしか見せず、表情も絶望と快感が混ざり合った奇妙なものだ。
だが、そんな状態になっても、優は男達にとっては欲情を掻き立てる存在だった。
「コイツ、マジでたまんねーよ!何回やってもミミズ千匹ってヤツ??気持ちいいわー」
真下から優を犯していた男が、優の身体をひっくり返して起き上がる。
下半身は何も身につけていない。
まぁ、今ここに居る男達の殆どが、半裸、或いは全裸なのだが。
232 :
報い:05/02/18 22:01:16 ID:tpvhxoi5
「イヤほんと?大変イイひろいもんしたよなー。今日はついてるゥ!!」
ニヤニヤ笑いながら、幸治はぐったりとした優に近づき、うつ伏せにさせると、腰を持ち上げ、お尻を突き出す格好にさせた。
「お!こーちん、また尻か?ホンっト好きだよな〜」
「へへ。まな。オレは前も後ろもイケルノヨ」
そう言うと、幸治は手際よく自分のそそり上がったモノにコンドームをかぶせ、優の菊座に先端をあてがうと、ゆっくりと押し込んでいく。
「……!?……ぅぁあっ……!!ひ…っぃぃいい…!」
かなり反応が弱っていた優が、久しぶりに強い拒絶の反応を示した。
「ぉおーおー。かっわいいー声あげちゃって!そんなにキモチいい?さっきから何度もローションで慣らしていたからだいじょぶダヨネー?」
そうお気楽に言うと、幸治はゆっくりとピストンを始める。
「…ひぃいいぃっ…!?」
ビクンっと優の身体が反り返る。
今まで味わった事の無い気色悪さが身体を走り抜ける。
その間にも、幸治は優を放さまいと強く腰をひきつけ、徐々に肛虐の速度を速めていく。
「あっあっああ…!がっ、があぁぁああ……」
優は朦朧とした意識の中で更なるパニックを起こしていた。
「あ〜ん、ダメじゃん?可愛い女の子がそんなハシタナイ悲鳴を上げたら……さっ!!」
ズン。
と一際強く肛門にペニスを押し込むと、幸治は優を抱え上げる。
「ひっ!!ひぃぐぅっぁぁああぁ!?」
233 :
報い:05/02/18 22:02:32 ID:tpvhxoi5
強い衝撃に、意識が少し戻ってきてしまう。
その瞳に、若干正気の光が戻る。
このまま虚ろなままのほうが、今の優にとっては有難かったのに。
(…ぁあ、俺……どうして…こんな…)
混濁した意識の中、優は記憶を手繰り寄せる。
今朝目覚めると、イキナリ女になっていた自分。
実の兄に陵辱され、女を強く認識させられてしまった事。
どうすべきなのかを相談しようと思い、親友―少なくとも自分にとっては、そうだった筈の幸治に助けを求めた事。
そして…。
その結果が、今のこの惨状になっている事…。
(どこで間違えたんだろう……?…)
抱え上げられた状態で、リズミカルに肛門を犯されながら、優は考えていた。
結局、幸治や他の仲間に襲い掛かられ、唖然としている間に、一気に陵辱は始まった。
今朝の兄に言われたように、仲間だった筈の男達も、自分が着ている男物の下着に対して、それを脱がしながら執拗に言葉責めを繰り返し、心を引き裂いた。
豊満な乳房は何度も揉まれ、しゃぶられ、べちょべちょにされた。
234 :
報い:05/02/18 22:03:34 ID:tpvhxoi5
我先にと、アソコに指を突き立てられ、舌を捻じ込まれ、嬌声を上げさせられた。
そんな状態になりながらも、まだ信じられず幸治に救いの手を求めたが、幸治は優しく何時もの女を嬲る時に見せる笑顔を浮かべながら、自分に圧し掛かってきた。
そして、ペニスを捻じ込まれ。激しく陵辱された。
大量の精子が、何度も何度も子宮に流し込まれ、あっという間に溢れ出した。
幸治は満足げに腰を引くと、周りで楽しそうに見物していた男達に合図した。
男達は幸治の後を継いで、自分の膣を陵辱し始めた。
「ん〜。でも、ちょっぴり残念かな?ユウちゃんの初物奪ったのが俺じゃなくて」
幸治は、組み伏せられ悲鳴を上げる自分を楽しそうに見つめながらそう言った。
そう言った。
(幸治は最初から俺を犯すつもりだったんだ……。なんで……気が付かなかったんだろう…?親…友なのに…。腐れ縁なの…に…)
もう、優の菊座は幸治のモノをスムーズに受け入れていた。
当初は悲鳴だけだった声も、段々と艶のあるものに変わりつつあった。
「…くふ・・・ぅん…。っはぁ……ぁぁ…ぁ」
その姿は、淫靡でたまらなく可憐で、その場に居る男達の欲情をまたもや燃え上がらせる結果となった。
「な、なぁ…。コージ、オレも混ぜてくれよ」
小太りの男が我慢できずに参加する。
「ん。前、空いてっからな。いいんでない?」
ニカッと表情を崩すと、男のモノを入れやすいように優の向きを調整する。
「ぁっ…、ゃぁ…っ」
思わず、優は可愛らしくイヤイヤをしてしまう。
235 :
報い:05/02/18 22:04:23 ID:tpvhxoi5
一度に体内に二本も突き入れられたら…。
もっと、おかしくなってしまう。
だが、そんな優の思いなどお構いなしに、男のイチモツが前の入り口にあてがわれ、途端に肉壁をこじ開け乱入してくる。
「ひっっ!!ひぁぁぁぁああああっっっ!!」
一際高い嬌声が工場内に響き渡る。
それは、男ではありえない絶叫。
どれだけ信じたくなくても、今の優は女だという証明だった。
前と後ろから、微妙に違うリズムで剛直が体内を蹂躙する。
「ぁあっ!ああっ!ふわっ、ああっっ!ひぁっ!」
あまりにも艶っぽい優のそんな姿を見て、他の男達もまた臨戦態勢を整えつつあった。
「オレもヤルぞ!」
「おれも」
更に同時に陵辱する男達が増えていく。
男達は、上手く優の身体の向きを変え、自分のモノを優に慰めさせる。
「ぐっむぅっぅぅ……!!」
意識がいくらか戻っている、今の優にとっては、まさにそれは地獄だった。
(…あ…。いつ…も、俺たちがやってきた事が……俺にされているん…だよな…)
優は、また自分が混濁した意識の中に潜り込んでしまえば良いのに…と思いながら、男達の成すがままにされていた。
「ユーちゃん!出るよ!また、イッパイ出るよ!!」
「うぉぉおおおおっ!!」
「ぐああああああっ!」
男達の叫びと共に、また大量の精子が優を混濁した意識の中へと突き落としていった。
236 :
128:05/02/18 22:06:51 ID:tpvhxoi5
今日も元気…、だりぃ…。
もうちょっとで終了。多分。
オヤスミ…。
237 :
名無しさん@ピンキー:05/02/18 22:32:14 ID:Wi5/sLwZ
>>236 乙です。陵辱に集中した盛り上がりが魅力的ですね。
次回も楽しみにしています。
風邪引いてるなら休みんしゃい
永久にね
>>240 それはSSを最後まで書いてからでないと困る(w
242 :
名無しさん@ピンキー:05/02/19 01:40:24 ID:hWWP+C2S
さすがに☆が旅に出てると、自演感想も荒らしに構う奴も全くいなくて読みやすい。
. キタ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
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248 :
報い:05/02/19 04:27:56 ID:54G9m3QU
6:
「じゃあねー。ユウちゃん楽しかったよー?」
「俺たちに逆らおうなんて考えちゃイカンゼヨ?証拠もイッパイ撮影したしねぇ〜」
「あ、そうそう。身体を洗いたくなったら、そこの水道。まだちゃんと出てるみたいだから、それで洗いなよ?そ
のままだと、折角のカワイイ顔も台無しだよ」
「じゃ、またあそぼーねー」
「はぁー。優ももったいないよなー。こういう日に限って結局、連絡とれねーんだもん」
「ま、その分俺たちが大満足だったからいいじゃん」
「そだな」
「バーイ」
男達が、それぞれ勝手なことを言いながら引き返す頃には、外も薄暗くなってきていた。
優は、ぐったりと身体を横たえて、身体中に欲望の残骸を纏わりつかせたまま、力なく存在していた。
意識はあるのか、無いのか。
その瞳は中空を彷徨い、唯唯、呆然としているようだった。
249 :
報い:05/02/19 04:29:11 ID:54G9m3QU
そんな状態の優の視界に影が二体浮かび上がる。
それは現実には見えているような見えていないような希薄なモノではあったが。
(……………)
何時の間にか、優は無意識に、その二対の影を注視していた。
すると、影の一体が優に「声」をかけて来た。
それは頭に直接響くような声。
「どうだった?今まで自分がやってきた事が、自分にされてみると?とても素敵な体験だったでしょ?」
その影は女だろうか?
朧気だった影の形が、段々と鮮明なモノに変わってきている。
その女は浮いていた。
(………!……)
「あらん。そんなに驚かなくてもいいわよ?私、貴方達が言う神様だもの」
女の影はそんな事を言った。
(…?…かみ…さま…。なに…言ってんだ??)
「そんな、疑問はもつだけ野暮よ。私はあの子の願いを叶えてあげただけ。現に貴方は、だれもが怖がる街のチンピラから、とーっても可愛い女の子になっているんだから。私の力でね」
(!!……)
思考を読まれている!?
自分を女に変えたのはこの女なのか?
そして何より、優が引っかかったのは「あの子の願い」と言う言葉。
あの子?
一体誰が…?
ソイツが元凶なのか!?
「んふ。あの子が誰か知りたいのね?いいわ。じっくりと思い出しなさい。貴方が間接的に殺したも同然の、あの子をね。―ホラ、もっとコッチに来なさい」
女は、後ろに控えてこちらをずっと窺っていた影を促した。
前に出てくるにつれ、その輪郭は精度を増し、それが何者であるかを優に思い起こさせる。
(あ……、あの顔は……)
優の瞳に生気が蘇る。しかし、それは恐怖の光。ありえないハズの人物が今、自分を見下ろしている。
「……ぁあ、…う…そ…だ…」
驚愕の呟きがこぼれる。
目の前の人物は、もう居ないハズだった。
優の知る限りは。
250 :
報い:05/02/19 04:30:30 ID:54G9m3QU
女は、その人物の後ろに回りこみ、肩から両の腕を絡め、うっとりとした表情で言った。
「どう?この子が貴方に罰を与えて欲しいと願ったの。私、あんまりこの子が可愛くて不憫に思えたから、本当はいけない事なんだけど、思わず力を貸す事にしちゃったの。この子を永久に私の物にする事と引き換えにね」
エヘ。
と、まるで神様どころか小悪魔の笑みを浮かべる女。
こんな状況なのに、その表情がとびきり可愛く見える。
女の言っている事は正直滅茶苦茶だ。
だが、現実に自分はこんな目に合い、しかも、目の前には死んだハズの……幼馴染の姿がそこにはあった。
幸治とは違う、もう一人の幼馴染。
中学に入る頃には、友人から、虐める対象へと変わっていた気の弱い、うざったいヤツ。
つい先日、通っている校舎から飛び降り死んだハズの…存在。
幸治から「そいや、あいつガッコの屋上から飛び降りて死んだんだって」と聞かされて、「あ。そーなの?」と返事をした事を覚えている。
それほどまでに、関係は希薄になっていた。
「…正…樹……」
(そうか…。お前か…お前が俺を陥れたのか……。へ…、死んで呪ってまで、俺の事が憎かったのか…)
優は目の前の少年、美少年と言っても差し支えが無い死んだハズの幼馴染……正樹(まさき)をここ数年で初めて畏怖の対象として見ていた。
「………優くん」
正樹から出た言葉もまた、女と同じように直接頭に響いてくる。
「…僕だけなら良かった……。でも……、君は……。君は…………!!」
物凄い強い絶望と、哀しみと、苦しみと、怒りの思念が優に襲い掛かってくる。
その、思念に圧倒され、優は唯でさえ、弱弱しくなってしまった身体を縮こませてしまう。
「…ひっ……」
無意識に、優は失禁していた。
「あら?オモラシしちゃって、可愛いわね〜」
そんな優の状況を楽しむように女は嬉しそうに笑っている。
優は正直、今すぐにでも逃げ出したかった。
だが、身体はすくんでしまい、まともに動く事もままならない。
今、ここに存在する優は、何の力も持たない、ただの可愛らしい少女だ。
251 :
報い:05/02/19 04:32:38 ID:54G9m3QU
「……思い出せない?君が何をしたのか。……妹に何をしたのか…!」
「!」
その思念で、優は思い出した。
自分が、正樹の妹を……犯した事を。
(…僕だけなら良かったって……、そういう事か…)
「それだけじゃないよ…優くん」
「…ぇ…」
それだけじゃない?
どういう事だ…。
「君に犯された後、妹…由利(ゆり)は妊娠した」
「…ぁ…」
「由利は苦しんだ…。そりゃそうさ、信じていたはずの幼馴染の君に犯されて、結局、君に抱いていた由利の気持ちは粉々にされた。望まない妊娠…」
「……」
「由利の妊娠を知った母さんは、唯でさえ身体が弱っていた処に心労が溜まって、結局死んでしまった」
優は何も言えずに、唯黙って聞いているしかなかった。
反論する気も起きない。
由利を犯したのは紛れも無い事実だったから。
「由利も―…母さんが死んだのは自分のせいだと、苦しんで、結局自殺を選んでしまった。お腹の子と一緒にね。……優くんは何も知らなかったんでしょ…?」
正樹の視線は冷たく、それでいて哀しいものだった。
「僕は、全部嫌になってしまった。結局、大事な家族を助ける事も出来ないまま、見殺しにしてしまった。生きている事に絶望した僕は、……情けないよね。結局、死ぬ事で逃げようと思ったんだ…」
「……正樹…」
252 :
報い:05/02/19 04:33:22 ID:54G9m3QU
どういえば良いんだろう?
謝っても意味があるのか?
死んだ人間に謝って意味があるのか?
俺が悪い……のか。
優は自分が彼の家庭を崩壊させた事について、少なからず罪悪感を持った。
それは、何年ぶりの心の痛みだろう?
他人の痛みなど、ずっと昔に置いてきた物だった。
自分が弱弱しい少女の姿になり、今まで自分達がそうしてきたように身体を蹂躙され、心を蝕まれて、ようやく思い起こされた弱さ。
心の痛み。
……俺は、殺されるのかな……結局。
優は、小さく嗚咽を漏らし、そう思った。
そんな優を見つめていた正樹は、言葉を続ける。
「……でも、僕は死ぬ前に思ったんだ。僕ら家族が死んでも、結局、原因を作る事に一役買った君は、今後も何も後悔もせず、また僕らと同じような存在を生み出すんだろうな…って考えると、とても悔しかった。だから、願ったんだ」
253 :
報い:05/02/19 04:35:55 ID:54G9m3QU
― 神様。……もし、本当に居るなら、僕の最後の願いを叶えてください… ―
「…とね」
正樹がそう言うと、正樹にしなだれかかっていた、自称”神様”の女はにっこりと妖艶な笑みを浮かべて言葉を引き継いだ。
「んで、私があんまりに可愛そうで私の好みでもあった彼の願いを聞き入れたってワケ。その後の展開は、
優君?君が体験した通りだよ?どう、今まで自分がしてきた事が、我が身に降りかかってみると?とーっても哀しかった?
それとも快感に目覚めちゃった?あは!快感に目覚めちゃったら、罰にはならないか」
舌をペロッと出して陽気に笑う。
女の表情は、こんな状況でもたまらなく小悪魔的に魅力的なものだった。
「……俺を…殺す…のか?…」
優はもう、殺されても仕方が無いかと考えていた。
その表情は諦めにも似た、ある意味穏やかなものだった。
……どうせ、このままの姿じゃ、今後まともに生きていけないだろう。
また、繰り返し、男達の慰み者になるだけだ。
優はそう考えていた。
「ん〜。優君はああ言ってるけど、正樹、どうするの?」
「………」
正樹はじっと優を見つめたまま何も語らない。
「ねぇ、正樹。正樹の好きなようにしちゃえば良いんだよ?私は約束したんだから」
正樹は優の目を見ながら言った。
「………僕は…僕が、君に望む事は…」
254 :
報い:05/02/19 04:39:03 ID:54G9m3QU
― エピローグ ―
淡い光の中、少女は激しく責めたてられていた。
「ぅぅんんん…!…くはぁ…ぁぁぁああっ…!!…ひゃうっ!…」
見事な肢体に甘い香りすら漂わせながら、汗と体液を迸らせる。
少女―…いまや、優(まさる)から優(ゆう)へと生まれ変わった彼女は、今日も恋人とも言える自分のご主人様―…正樹によって何度も何度も貫かれていた。
「ああぅぅっっ…!…だ、ダメぇ…です…!は、はげし…っ!?ひっやぁぁぁんん!!」
「ダメだよ…。もっと感じて、もっと僕を受け入れるんだ……」
あの時、正樹が望んだ事。
それは……。
255 :
報い:05/02/19 04:39:56 ID:54G9m3QU
「君を安易に死なせたりしない。その姿のまま、死ぬまで生き続けてもらう。……僕と一緒に」
この望みに”神様”は驚いたようだが、「まっ、惚れた女のよわみですからねぇ〜…。どうせ、正樹の命は私が握っているんだから」と事も無げに承諾した。
そして、この世界において、優は新たに正樹の従姉妹「黒木優(くろき ゆう)」としての存在に生まれ変わった。
正樹も、新たな生を受け存在を再開した。
この世界で、優は最初から正樹の従姉妹として存在し、正樹は自殺もしておらず生きている事になった。
そんな二人の関係は、前とは違う主従関係になっていた。
……男と女としての。
「……で、でも…!…あっ!?ぁぁぅぅぅううんんっ!!」
下から容赦なく突き上げられて、優は悲鳴を上げる。
新たな存在となってから、二人は毎日交わりあった。
学校でも、家でも、野外でも。
今の優は見えない鎖につながれた、正樹の奴隷。
一生を尽くして、正樹に仕える存在。
もう、元には戻る事は出来ない。
自分も、あの時、それを受け入れてしまったから…。
「あっ!ああっ!!ひうっ!はぁぁああああっっーーーーーーーー!!」
新しい命が、優の胎内で産声を上げようとしていた。
― 終 ―
>>128 オツカレandカンシャ
久しぶりにここで楽しめるものに出会えたよ。
257 :
128:05/02/19 04:47:04 ID:54G9m3QU
うす。
128だす。
終わりやした。
>>380氏
あと、一ヶ月とどれだけだろうか…?
期待して待つ。
イヤン、ママン。
結局、家のハムが寝てる最中に脱走しやがりまして、
色々と別ゲージへの監禁拘束の作業等でこんな時間なのに
起きてるハメに…。
ううっ…仕事行くまでにはもうちょっと寝んと…。
ああー、ハム寝ぼけて押しつぶさずにすんで一安心…。
おやすみ…。
ブラックやなあ
でも強制スレだしそんなもんかね〜
おつかれさまでさ(寝ろ)
通して読んで、十分ハッピーエンドだと思った自分が居たり。
お疲れさまでしたー。
>>128 予想のずっと上をいくお話でした。
楽しませて頂き、ありがとうございました。
このスレで再び普通にSSが読める環境が戻ってくるなんて
こんなに嬉しいことはない
堪能しますた。
職人さん達が帰ってくるように
>>128 乙であります。
性奴隷エンドだけどその後幸治達との関係も続いてるといいなぁ
ここ、以外と人多いな。
本気で自演と思ってるのは荒らしだ。
多いとわかっていて自演認定してるのは訓練された荒らしだ。
職人さんたち
平和になったから帰ってきておくれ
以前いた香具師に戻って来てほしいというのは
正直難しいのではないかな…
むしろ新しい職人はいるんだから、もう戻ってこなくてもかまわないような希ガス
>>268 つーか、昔いた人でまた書いて欲しい人いる?
移転場所がはっきりしてる人はもう戻ってこないだろうし、
その場合は移転先でキボンヌした方がいい。
とりあえず380さんは残ってくれてるしな
俺は乞食だから、くれるというなら誰からでも口開けるけどねw
でもまぁ確かに以前ほど帰ってほしいと渇望はしなくなったな。
2泊3日ってこういうことだったんだ。
なんで全てのIDが違うのかは言うに及ばず。
お互い幸せなんだから、もうそれでいいんじゃないの?
言葉は悪いけど、ここ見捨てた人に今更戻ってこられてもね。
来る者拒まず去る者追わず
276 :
名無しさん@ピンキー:05/02/19 22:03:07 ID:phCK1uNO
妊娠・レイプ・生理描写は☆の十八番
個人の掲示板じゃないんだから書きたい奴がいれば書けばいい。
俺の嗜好に合うものだったら声援送るし、そうでなければそれなりに対応する。
>>274 戻って来てるから
>>256-273のような状況になってるんだと思われ。5:55から13:15までは寝てたんだろ多分。
明日も一時間約2レスの割合でマンセーが続くと思われ。そして明後日公民館に「帰りましたうまうまー」。
ちなみに俺は同じIDで何度も書いてるんだがね(w
280 :
128:05/02/19 22:33:12 ID:54G9m3QU
今日こそ寝る。
しっかりと寝る。
…… ;-ω-)誰かカイトの続きかいてくんねーかなぁ…。
282 :
名無しさん@ピンキー:05/02/19 22:41:14 ID:nG5Q7CHn
283 :
名無しさん@ピンキー:05/02/19 22:42:05 ID:nG5Q7CHn
285 :
284:05/02/19 22:45:44 ID:uKbTm+TL
ルータの電源を切り替えるペースが速くなってまいりました
いつもの流れにならんよう放置しとけ
アンケート
ハード描写はどこまでOK?
書き手が書きたいと思う所まで
>>286 どうせ128の自演だ。
自分の独占スレにしたいのかどうかはさておいて。
以前同じことをした奴かどうかもさておいて。
292 :
名無しさん@ピンキー:05/02/19 23:45:04 ID:EMw/H9Rw
自演即レス乙。
30分以上放置されてて数分足らずで
いきなり2レスは不自然だと思うな。
もっと器用にやらないと。
ね、128さん?
これと同じ展開を一時期AAサロとかでも見たな。
ヲチ厨か落ち武者か。とかく世の中ヒマな奴が多い。
>>128 ワンパなところもありましたが良かったですよ。次回作にも期待〜。
296 :
名無しさん@ピンキー:05/02/20 00:01:48 ID:C8Vn69wx
>1おつ〜
まったりいきましょ♪
確か、語尾に「〜」をつけるのって、☆さんの癖だったような…見てるのかな?
上の変な人たちが言うように、SSを投稿したりはしてないはずだけど。
299 :
名無しさん@ピンキー:05/02/20 00:14:35 ID:OORduYif
【荒らしへの対処について】
ここ最近、TS系のスレには定期的に「荒らし」「煽り」を意図した書き込みが
投下され、スレ進行が妨げられているのが現状です。
重要なのは、2chスレでは個人運営のサイトと違って、荒らしや煽りを排除
するのは不可能だということです。荒らしの犯人をどんなに口汚く罵っても
逆効果なだけです。
基本的に対処法といえるのは、各人が2chブラウザのNGワード機能などを
使って見苦しいレスを画面から消してしまうことぐらいです。
荒らしに説教しようとしたり、むきになって論戦につきあったりするのは百害
あって一利なしといえるでしょう。
荒らす側は、携帯などでIDを変えて自演することもできるので「荒らしにレス
するな!」などの書き込みも無意味です。
◇状況が目に余るときは、やんわりと
>>1のテンプレを示す。
◇それでも荒れたレスの応酬が続くときは、荒らしの自演とみなして静観。
◇どうしても一言物申したいときは、議論スレ等でぶちまけること。
◇コピペ荒らしやブラクラなどの書き込みは削除依頼を。
◇趣向が合わないと思った書き込みはスルーすること。自分の好みに他
人を従えようとすれば、スレは荒れてしまいます。
>>5からの引用です。皆さん今1度読んでください。
test
899 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 05/01/31 19:07:58 ID:XksdF0DN
その長文、やっとわかった。
898も☆だったか・・・
レスして損したYO。
モニタの前で笑ってるんだろうな。
もうレスしないよ。あばよ。
900 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 05/01/31 19:21:49 ID:9PPhOnib
>>899 長文でレスしたことについては
悪かった。冗漫だよな。ただこういう事例もあるということで
参考URL貼っておく。
水増しレスも荒らしの一貫だから放置しておけと言いたかったんだ
「ある事件の概略」
ttp://puttoh.s41.xrea.com/myrevo.html 901 名前: 名無しさん@ピンキー [sage] 投稿日: 05/01/31 19:23:11 ID:G+dtaq0e
自分以外は全員自演と思ってるような池沼には、何を言っても無駄。
この流れで自演がないと思ってる奴は池沼。
>>203の中の人=128の可能性もありそうだしw
自演認定する奴が毎回ID変えてることはまるわかりだしな(w
306 :
名無しさん@ピンキー:05/02/20 01:09:14 ID:tkx9RNw+
腐女子キター
・・・釣りじゃなかったのか?
まあ、こういう事。以下コピペ。
かつては神職人の多く存在する名スレだった。
叩きが現れ、投下はなくなり、スレは衰退した。
1日に5〜6レスがついていたスレが、1週間に1レス以下となった。
そしてレベルの低い腐女子職人が現れた。
住人たちはどう出るか。叩くか、SSを投下してくれただけでもありがたいと持ち上げるか。
叩けば、従来の職人も、新規職人も、やってくることはなくなるだろう。
持ち上げれば、腐女子同士のキモい馴れ合いが始まり、スレを乗っ取られるだろう。
どちらが行われてもスレは…。
一度荒れ過疎ったスレはもう元に戻らない。
まず必要なのはSS、スレタイにあるような。 できのいい悪いはあるだろう。
読者が作者を育てるということはあるだろう。逆に腐らせることもあるだろう。
それにしてもSSがない以上どうにもならない。
ただ一方的に自作自演と言い放つ輩はおかしい。 別にここだけてSSが
投下される場所なわけでもないので、こだわるつもりはない。
また、この投下される作者の方も名前欄に題目を入れてくださるなどの
ことをやってくれる。 ありがとうございます。
叩きの人の意図が何かはわからない。 しかしSSがないところには何も
なりたたない。 別に彼らは良作を求めているわけでも駄作を非難したい
訳でもないことだけは、私にもわかる。
だからその作家がスレを腐らせる現況になってる
非常事態だから仕方ないでしょ。
上見てもわかるだろ。超解りやすい自演の連続。
こんなSS作家はSSを投下してくれても全然スレの
為になってないの。
SSがない以上どうしようもないけど、SSがスレを
駄目にしてるケースならあんたの言うような限り
ではないでしょ?
314 :
名無しさん@ピンキー:05/02/20 01:40:48 ID:tkx9RNw+
腐女子の口論キター
こんだけ毎回荒れるってわかってるのに自演かますアホ職人はおらんじゃろと信じたい
ただの暇人じゃろさ
128がジエンしてるかどうかは知らんが、数えてみたら
ここ二日のレスのうち3割は俺のジエンだ( ゚Д゚)y─┛~~
とりあえず、このスレの現状に文句がある奴は見なければ良いだけの話なんじゃないの?
文句がある奴がなんでここまで粘着してるのかがわかんないんだけど
理解出来ないのは、どうして自演=職人になるのかということ。
確かに何者かの自演行為は明らかだけど、どう見てもやってるのは嵐だろう。さすがに職人でここまで馬鹿の一つ覚えな自演はしないって。
【荒らしへの対処について】
ここ最近、TS系のスレには定期的に「荒らし」「煽り」を意図した書き込みが
投下され、スレ進行が妨げられているのが現状です。
重要なのは、2chスレでは個人運営のサイトと違って、荒らしや煽りを排除
するのは不可能だということです。荒らしの犯人をどんなに口汚く罵っても
逆効果なだけです。
基本的に対処法といえるのは、各人が2chブラウザのNGワード機能などを
使って見苦しいレスを画面から消してしまうことぐらいです。
荒らしに説教しようとしたり、むきになって論戦につきあったりするのは百害
あって一利なしといえるでしょう。
荒らす側は、携帯などでIDを変えて自演することもできるので「荒らしにレス
するな!」などの書き込みも無意味です。
◇状況が目に余るときは、やんわりと
>>1のテンプレを示す。
◇それでも荒れたレスの応酬が続くときは、荒らしの自演とみなして静観。
◇どうしても一言物申したいときは、議論スレ等でぶちまけること。
◇コピペ荒らしやブラクラなどの書き込みは削除依頼を。
◇趣向が合わないと思った書き込みはスルーすること。自分の好みに他
人を従えようとすれば、スレは荒れてしまいます。
>>5からの引用です。皆さん今1度読んでください。
そもそも自演だったら何か都合の悪い事でもあるのか?
SSが読めればべつに自演してようが俺には関係ないな。
自演結構、大いにやってくれ。
322 :
名無しさん@ピンキー:05/02/20 02:00:57 ID:vtP7Cq7o
>>315-318 さっきまでいなかったはずの人間がなんで3分置きに突然出てくるんだろう。
しかも全員IDが違うんだよね。 なんで?
そんだけ自演認定荒らしにいいかげんウンザリしている人間が多いってことの証明。
325 :
名無しさん@ピンキー:05/02/20 02:24:38 ID:vtP7Cq7o
cPfs0GTz
N2UjiJXh
YYTHo6vg
KL8r/ajj
BCMuP3ef
L9ZkDfs7
tkx9RNw+
nG5Q7CHn
uKbTm+TL
Vvsst2LW
参考までに。
作家も荒らしも支援も含めてこんなにたくさんIDが出ているのに、
複数回発言してるのはたったこれだけ。
下の三つは直後に発言してあと消えてるんでカウントの必要なしと判断。
>>322 一応その4レスの中の1人だ。
普段はROMってるけどあまりにもうざい奴がいたから、たまたま書き込んだだけだよ。
つうか、それはsageずにageてまで言うこと?
このスレの歴史は長いからな。
住人は最低60くらい居るだろう。
いくらその中の一部がパピコしてるといっても、多いのは当然だと思われ。
同一IDがほとんど居ないところがやや怪しいかも分からんが、キニシナイ。
本気で作者が自演してたと信じてるとか・・・
ごめん、ネタで荒らしてると思ってた。
モニターの前で必死になってたんだね(w
>>326 ageに噛みつくなよ。
噛みつかなければ大して害ないんだから。
>>322 そんなことを言っていたら、彼らはsageなのに、なぜお前だけageなのか?と聞かさせてもらう。
前にも書いたがあちこちのサイトに紹介されててリンクしてるから
rom住人自体はかなり多い
一人二人いなくなってもすぐに補充されるのよ
きっかけがあれば漏れみたいに一口だけ書き込んでみたりね
>>325 つかそのうちのuKbTm+TLは俺なんだがね、
日が変わりIDが変わってからそんな書き込みをするのも卑怯だと思うが
sageろとの要請があったのでsage。
>>333 今日書き込んだのは
>>322が最初。
他の人間と一緒にしないで欲しい。
335 :
名無しさん@ピンキー:05/02/20 03:25:58 ID:tkx9RNw+
腐女子自演ショー終了?
今までまったく論争に参加してないから状況をほとんど把握してなかったりするのだが
自演指摘、擁護ともにここでやるのは荒らしという扱いにして
小説と感想以外はふにゅもしくは別スレ立ててやってもらうということは出来ないのか?
自演しない作者も(実際に自演があるかどうかはしらんが)これでは投下できまい。
俺様の基準
1.SSを投下する奴=いい奴
2.それに対する感想を書く奴=まともなスレ住人
3.それ以外の「どうしようもない会話」を始める奴、
とくに「感想」に対する感想を書く奴=荒らし
以上。よかったら使ってくれ。
どうでもいいことだけど、
オレは光はおろかISDNですらないから変えたくなくても毎回IDが変わる。
ここのID調べたら串が何本か見つかった
どっちとは言わないが
結局ここから腐女子が出て行けば全て丸く納まるような気がしてならないが。
そういえばアレだ、前々スレの最後500レスぐらいかけて
>>336の是非を議論してたっけ。
結局却下されたが。
そりゃそうだろ。強制させる手段が無いんだから上手くいく訳が無い。
一つの荒れたスレが二つの荒れたスレになるか
荒れたスレ+過疎スレになるのが関の山だ。
伸びてると思ったらまた自演決め付けか('A`)
なんでスルーできないんだろ。
あと釣られてるヤシたちが毎回ID違う件について、自演決め付けしてるはなぜ自演と思わないのかも不思議なんだが。
自演認定やってるあんたって本当にTS好き?それともかまってもらいたいだけ?
って俺もかまってやってるから図にのるんだろうな('A`)
とりあえず、age嵐と自演認定と婦女子認定カキコはスルー
当然、スルー発言から議論に持っていく椰子もスルー
あとはSS待ちつつTS小説ネタ(ガイシュツ上等)カキコ
これを徹底してれば平和になると思うんですケド
「泣き虫」セカンドロストバージン消失でハァハァしてる幸せな
漏れが言うのもなんですが(///▽///
しかし、理恵は捨てられそうだな・・orz
「腐」女子認定ならいいんですね、と揚げ足をとってみるテスツ。
しかし…、そう呼ばれたくないのならもう少し言葉使いとか
顔文字満載の文をどうにかしてくれと(ry あと馴れ合いと。
いくら一人称を俺などとしても、わかるものはわかってしまうわけで。
そんなに腐女子がキライなのにスレに粘着してるのは何ででつか?
本当の自分の気持ちに気が付いていないのです…
その気持ちは…『恋』、というものなんですよ。
自演認定とか腐女子認定とかどうでもいい。
SSが見たいならもうこれ以上こういう系のレスをするな。
と見てて思いますた。
ここから↓はTS関係に絞ってくれ。それ以外のヤツはスルーしてくれ。スレを戻したいのなら。
自分もスルーできてねぇのに他人にそれを強要するとは
なかなか面白い冗談でしね ωαγατα..._φ(゚∀゚ )アヒャ
350 :
名無しさん@ピンキー:05/02/20 18:06:33 ID:yRp4+LuH
アンケート
好きなプレイは?
参考にしたりしなかったり
>>350 陵辱プレイかな。レイプごっことか萌える。
sage忘れ失礼
あと前回回答感謝
このスレいいですね
ヽ、.三 ミニ、_ ___ _,. ‐'´//-─=====-、ヾ /ヽ 俺の調査によると、今ここを荒らしている奴は
,.‐'´ `''‐- 、._ヽ /.i ∠,. -─;==:- 、ゝ‐;----// ヾ.、 しばらく前にグレイによって女性化、そして陵辱されたようだ。
[ |、! /' ̄r'bゝ}二. {`´ '´__ (_Y_),. |.r-'‐┬‐l l⌒ | } さらに調べた結果、彼女が男に戻るためには
゙l |`} ..:ヽ--゙‐´リ ̄ヽd、 ''''  ̄ ̄ |l !ニ! !⌒ // 1000のスレを荒らせば良いらしい。
. i.! l .::::: ソ;;:.. ヽ、._ _,ノ' ゞ)ノ./ そんな彼女の為に俺たちができる事は…以下の4つだ!!
1、全員で1000スレ荒らし彼女を元に戻す
2、彼女が女性として生きていく決心をつけさせる(純愛ルート)
3、彼女が女性として生きていく決心をつけさせる(陵辱ルート)
4、女性化薬を開発、ダムにばらまく
数日前からペヲタのような発言がやけに目に付く。
作者を支持するのは結構だが信者になるのはやめて欲しい。みっともないから。
5、時折迷いながら男に戻ろうと助ける振りしつつ適度に陵辱。
4しかあるまい。
>>350 お預けさせたまま、言葉責め。
分かりやすく言えば「口では嫌がっていても、こっちは正直だな」っての。
>>355 6.放置して頼ってきてもつれなく蹴り倒す。そして落ちぶれていく様を、影から生暖かくヲチしてあげる。
折角女性化したTS者を元に戻すなんてもったいないことなんてできないよ。
>380さん
やっとキタ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!!!
新作まだですか?380さんのSSが待ち遠しいよぉ…。
なんか未来レスみたいでニガワラ
380氏以外の小説は読みたくない
このスレの380がかわいそう
>>364 そんな事言われても380さんは嬉しくないよきっと……
そんな簡単に釣られてどうすんだみんな…(ノД`)シクシク
なんで?
正直に言っただけじゃん
380氏以外の小説なんて上に投下してるのも下手で和まないし読んでられない
>380氏
こんな荒らし連中になんて負けずに
いっぱい小説書いてくださいね♪
じゃあてめえの存在もいらねえな
なんとか380氏を貶めようとワザとらしい擁護レスしているようにしか見えない
漏れは2ch中毒になってしまったのだろうかorz
普通の人(一般的な2チャンネラーという意味で)は
>>362-368までのレスを見れば悲しいかな不快感や反感をもつ可能性が高い
その時点で380叩きのフラグが立ってしまうわけだ
できれば藻舞らもっと冷静にオナガイシマス
なんで荒らし扱いされなきゃならないの?
私の批判なんて単なる意見じゃん
ここってどんな駄作でも褒めなきゃならない場所?
なんでも荒らし扱いする方が荒らしでしょ
私を荒らしだと思ってるならスルーしてりゃいいじゃん
そうしたらここも荒れないでしょ
つか漏れは別に荒らし扱いしてるわけじゃないぞ
子供じゃないんだからもっと発言に気をつけたほうがいいよという事
所によってそれに相応しい話し方があるからね
考えなしに物をしゃべると荒れる原因になる
まぁ茶でも飲め
∧_∧
( ´・ω・) お茶ドゾ ・・・・。
( つ旦O ∫ ∫ ∫ ∫ ∫ ∫ ∫
と_)_) 旦 旦 旦 旦 旦 旦 旦
つーか読めれば何でもいいよと思っているのは俺だけの希ガス。
読みたくなければ読まねばいい。
読みたい奴が読めばいい。
>>371 それって本当に少し前と同じ流れだよなあ。
無自覚にやっているなら怖い。
まあ、アレだ。
職人さんは皆神だろう。普通は。
どんな駄作でも褒めてやるのがスジだと思われ。
一応ガンガって書いてるんだし。
それを批判するなら自分達で書いてみろって感じ。
つか、自分でガンガって書いた文を投下して批判された時のことを考えてm(ry
んなもん自分の知ったこっちゃねーってヤシは自己中なだけだからマジで読むなとk(ry
仮に駄作だったとしてもその職人さんに対する感想等で
育てるのも我々読者の責務ではないだろうか、とか
思ってたりする(´・ω・)ショボン
新人さんにもどこか見所はある訳で、批判は後からでいいかと。
声援でまずは伸ばしていきましょう。
そんなに馴れ合いがお好みなら他所でやれ
俺はまずい所があれば指摘する
一生懸命やればそれでいいってのは
せいぜい中学校までの戯言だよ
つか…駄作を褒めろなんて、逆に傲慢な話じゃないの?
384 :
名無しさん@ピンキー:05/02/22 13:26:34 ID:JCCE4neP
批判が嫌なら自分のぺぇじでオナっとけば良いと思うよ?
職人「様」、と持ち上げ過ぎるのもどうかと思うけど、こっちは読者
「様」なんだぞ!とでかい態度をとってくるも問題だと思う。
自分は職人と読者はあくまで対等な関係だと思っているので(読者が
いなければ職人の一人よがりになるし、職人がいなければ読者やスレ
は枯渇してしまう)、お互いが支えあう形でスレを存続させられれば
一番良い形ではないかと。(馴れ合いとかじゃなくてね)
>>368も、他の作品を面白くないと感じたりするのは自由だけど、
380氏の作品を誉めるために他作品を批判するのは、あなたの支持する
380氏もそうだし、他の職人や住人も良い気持ちはしないのでやめて
おきましょう。「ここが駄目」といった感想や指摘ならともかく、
ただの批判は荒れの元になるんで。
長文スマソ。
>>381の、
> まずい所があれば指摘する
これは大事でつね。スマソorz
>>383 > 一応ガンガって書いてるんだし。
> それを批判するなら自分達で書いてみろって感じ。
>
> つか、自分でガンガって書いた文を投下して批判された時のことを考えてm(ry
>>384 >>381の言った通り、『まずい所があれば指摘する』これ大事。
だが、何の指摘もせずに批判するのは最低だと思う。
何がダメか職人に伝わらないと、批判の意味が無いと思いまつ。
似たようなことを
>>385が言いましたね。
リロードしてませんですたマジスマソorz
あのな…批判するなら書いてみろって、あんたは小学生か?
それを言い始めたら、全ての評論家はプロより上手くできるのかって事になる。
たとえどんなに本人が一生懸命だとしても、見えるのは作品だけ。
そしてその作品という目に見えるものに結果が伴っていなければ
個人のサイトじゃない、しかも匿名が概ね保証されている掲示板なんだから
オブラートに包まれない素の批判も出やすいのは当然だろう。
それが気に入らないと言うのなら、こんな所に作品を書き込むべきではない。
>>388 書き手が言うなら分かるんだけどな。
何を言われてもいいというのは書き手が自分に課す事であって、
読み手も同じように自分で書き手に対して退いた一線を
引くべきだろう。
そうやって互いに緩衝地帯を作らないと緊張状態になる。
それが元でスレが荒れたら相互にデメリットだろ。
作者、読者、どちらも相手に甘えて緩衝地帯にずかずか
入り込む物じゃないんだよ。
>>389 まあ、そのとおりだな。
俺が悪かった。今は反省している。
しかし他スレじゃこんなこと話題にものぼらず平和にやってるのに、どうしてここは何度も議論に展開するんだろうね。
モニターも向こう側にいるのも人間って事がわかってない奴
TSスレ全般にいえることだけどスルーができないからでしょう。
嵐や議論に毎度付き合ってるレスみると、これこそ自演にみえるんだけどな。
って俺もレスしてんだから同罪か('A`)
平和なスレは人があまりいなくて、どんなにヘタレでも神扱いで批判が出ないからこそ、だと思うな。
人が少なくて、あまりネタが無いからこそ
好き嫌いがないんだと思うのだが……(俺の迂回ルートがそういう所なだけなのかもしれんが)
批判出すヤツがいても1人くらいだから、スルーされちゃうし。
それに比べてここは人が多いから……ねえ。
むう、ヘタレで気に入らない場合はレスしない方が上策なんじゃないかね。
でも結局のところ、何と言ったところで批判を書くというのがいれば
それを止めさせる事はできないんだよね( ̄− ̄)y━・~~~
結局は批判レスにも反応するなってところに行きつくか。
気に入らないならレスしないでいいじゃん。
SS描きは、読みたい人の為にだけ書いてるんで、万人に等しく読ませるために描いてるわけじゃない。
金を払ってるわけじゃない以上、読まなきゃなんの損もしてないんだから悪くいう必要もない。
気に入らないSSは道端の砂と同じと思えばいい。
排除しようとするのが無駄な労力。
398 :
名無しさん@ピンキー:05/02/22 20:47:59 ID:JYDjjp9W
批判が嫌なら自分のぺぇじでオナっとけば良いと思うよ?
399 :
名無しさん@ピンキー:05/02/22 21:15:31 ID:4XVZYGQf
【荒らしへの対処について】
ここ最近、TS系のスレには定期的に「荒らし」「煽り」を意図した書き込みが
投下され、スレ進行が妨げられているのが現状です。
重要なのは、2chスレでは個人運営のサイトと違って、荒らしや煽りを排除
するのは不可能だということです。荒らしの犯人をどんなに口汚く罵っても
逆効果なだけです。
基本的に対処法といえるのは、各人が2chブラウザのNGワード機能などを
使って見苦しいレスを画面から消してしまうことぐらいです。
荒らしに説教しようとしたり、むきになって論戦につきあったりするのは百害
あって一利なしといえるでしょう。
荒らす側は、携帯などでIDを変えて自演することもできるので「荒らしにレス
するな!」などの書き込みも無意味です。
◇状況が目に余るときは、やんわりと
>>1のテンプレを示す。
◇それでも荒れたレスの応酬が続くときは、荒らしの自演とみなして静観。
◇どうしても一言物申したいときは、議論スレ等でぶちまけること。
◇コピペ荒らしやブラクラなどの書き込みは削除依頼を。
◇趣向が合わないと思った書き込みはスルーすること。自分の好みに他
人を従えようとすれば、スレは荒れてしまいます。
>>5からの引用です。皆さん今1度読んでください。
(゚д゚)
だいたい、僕が上級者コースを滑れるはずがない。
皆でリフトに乗って登って行く時から嫌な予感はしていた。それでもひとりだけ滑れな
い僕を置いて、僕以外の皆はさっさと滑り降りてしまうなんて事態までは予想していなかっ
た。もっと思いやりのある奴らだと思っていた。
僕は今、冬の山を当てもなくさまよっている。
遭難ですか? そうなんですってなもんだ。
コースに沿って降りて行けば大丈夫だろうと考えていたのに、いきなりの吹雪のせいで
明らかにコース以外のどこかに迷い込んでいる。
冬の雪山でスキーウェアだけを頼りに吹雪を凌ぐ事ができるだろうか。ボードも他の荷
物もどこかへ飛ばされた。何が何でも歩いて帰るしかない。
死んだら僕を置いていった奴らを祟ってやる。なんて事を考えていた時だった。白い吹
雪の向こうにボンヤリと明かりが灯っているのを見つけた。
(助かった!)
氷の棒になりそうだった足を奮い立たせて、ずぶりと沈み込んでしまう雪を蹴り立てな
がら全速力!
明かりはログハウスから漏れていた。
ノックもしないでドアが開いているのを確かめた僕は、とにかく大急ぎで室内に飛び込
んだ。
「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ・・・・・ふう」
ピリピリする外の冷気とは一変、むわっとするくらい暖かい空気で息を整える。
そうしてから落ち着いた頃に、足元に大きな犬が擦り寄ってきていたのに気付いた。金
色の毛並みの大型犬。確か、ゴールデンレトリバーって奴だ。
「あら、お客さん?」
犬の頭を撫でていた僕は綺麗な声にハッとした。
顔を上げると二十何歳くらいの女の人が立っていた。
美人だった。顔は少し掘りが深くて長髪、肌が物凄く白くて印象的。スタイルも、見た
途端ボン・キュッ・ボンって死語を思い出したくらいだ。暖かい室内に頼った白いノース
リーブのワンピースがお嬢様然とさせている。
僕はしばらくポーッとなってからやっと頭を下げた。
「すみません、勝手に入って。あの、僕、道に迷ってしまって。外は吹雪だし。それでこ
の家を見つけちゃったもんだから、つい」
見っとも無く必死になって弁解する。けど、女の人は落ち着いた様子で笑ってくれた。
「そう、大変だったね。冷えてるんじゃない? 気にしなくていいから、ゆっくりしていっ
て」
(ああ、良い人っているんだなあ)
正に僕にとっては女神様だ。女の人は大きなタオルを持ってきて差し出してくれた。
「濡れた服を着たままだと風邪をひくよ。とりあえず脱いでこれを体に巻いておくといい
わ」
「え、でも」
確かに外の吹雪はウェアの下の服にまで届いて全身が雪まみれになってしまっていたし、
渡されたタオルも厚くて充分暖かそうだったけど、女の人の目の前で着替えるわけにはい
かない。
そう伝えたら、笑いながら別室に案内してくれた。
着替えた、というかタオル姿になった僕はリビングに戻ってきた。脱いだ服は女の人に
渡すとどこかへ持っていってくれた。聞くと、乾燥機が置いてあるらしい。
リビングには暖炉もあってひろびろとしている。犬も一匹だけじゃなくて全部で五匹も
いた。どれも大型犬だけど犬種は色々だ。
沢山の犬に囲まれながら暖炉のある部屋で温かな紅茶を飲むという優雅な状況で、僕ら
は楽しく話をした。彼女の名前は白井雪香(しらいせっか)さん。似合い過ぎてる名前だ
けにもしかしたら偽名かもしれない。
ちなみに僕の名前は妹沢(せさわ)なかば。名前は半と書いてなかばと読む。珍しいか
ら気に入ったのか名前で呼ぶ事にしてくれたそうなので、僕も雪香さんと呼ぶ事にした。
「なかば君は友達と旅行でここに?」
「じゃなくて、高校の修学旅行です。途中までは皆とも一緒だったんですけど。この家を
見つけなかったら、本当に危なかったです」
「私もびっくりした。ここに誰かが迷い込んでくるなんて、最近数十年はなかったから」
(数十年?)
数十日の聞き間違いか、冗談だろう。雪香さんは話も巧くて、緊張してしまう僕をリー
ドしてくれるから話しやすい。
そんな事を話していて時計を見たら一時間経っていた。
「雪香さん、あの、そろそろ僕の服、乾いてませんか? ずっとこの格好ってわけにもい
かないし・・・・・」
「え、別にいいじゃない? それとも寒かった?」
「寒くはないですけど、タオル一枚じゃ、その、失礼ですし・・・・・」
一応、タオル一枚といってもトランクスは穿いたままにしてある。
雪香さんは唇に指を当てて、ふーん、と唸ってからとんでもない事を口にした。
「でも、もうなかば君の服は燃やしちゃったよ? 代わりの服もここにはないしね」
「なっ!?」
僕は信じられない思いで飛び上がった。
ふふっと笑って「冗談よ」と継いでくれるのを期待したけど、雪香さんは挑戦的な、何
か酷く企みがあるような目をして笑っているだけだ。彼女の様子が今までの親切なお嬢さ
んという雰囲気から、明らかに妖しい雰囲気に変わった。
雪香さんが暖炉を指差す。暖炉の炎の下に見覚えのある青いスキーウェアの切れ端が、
かろうじて残っていた。
「いつの間に!」
炎の下から服を取り返そうとしたけど、五匹の犬が暖炉の前に立ちはだかった。
犬達に気圧された僕の背に柔らかい物が圧し掛かる。柑橘系の爽やかな淡い香りと共に。
今更だけど、何故この人はこんな山奥に独りで住んでいるんだ?
「黙って服を燃やしたのは悪かったけど、どうしてもここにいて欲しかったから」
僕のタオルが後ろからはらりと落とされる。
繰り返すけど、雪香さんは美人だ。そんな人にほとんど裸の体に抱きつかれたら、男で
ある僕はどうしても期待してしまう。するなっていうのが無理だ。
僕のナニ・・・・・要するにペニスがトランクスにテントを張った。
「誰かが来るのをずっと待ってたの。私もこの子達もね。だから、ね?」
耳元に息を吹きかけながら妖しく囁かれて、内容はほとんど頭に入らなかった。
(服燃やされたの、怒らないと・・・・・でも、それで機嫌を損ねさせたら・・・・・)
緊張して体が動かない。ここはもう、成り行きに任せる事にする。
犬達もじっとこちらを見ているだけで動く素振りを見せない。かなり巧く躾けられてい
るみたいだ。
雪香さんの手が僕の前に伸びた。
「うあっ」
「凄い、敏感」
白く細い指に先端を触られてペニスが痺れた。
トランクスの上から撫でられるとジリジリと快感が沸き上がってくる。
「ううぅ・・・・・」
偶然迷い込んだ山小屋でこんなに美人で妖しい人に迫られる。
空想じみたシチュエーションがさらに僕を高めさせる。
「さあ、これも脱いじゃって」
雪香さんがトランクスをつかんで引っ張った。
僕は少しだけ抵抗をしてみたけど・・・・・力任せに引き千切られた! ボロ布になっ
たトランクスは暖炉に投げ入れられる。
(こんなに細いのにどこにそんな力が?)
怖い様な気もした。
とにかくこれでもう僕の服は全部燃えてしまった。もちろん今の僕は真っ裸だ。
「かわいい顔して、立派に堅くできるんだ」
「あ、ああっ、あ!」
ペニス全体を握られて思わず体が仰け反った。
雪香さんは前へ回って跪いたかと思うと、赤い妖艶な唇を割って、ゆっくり先端に近付
いてきた。
「雪香さん、そんな、汚いですよ」
期待していた以上の奉仕に動揺する僕に、雪香さんはふふっと淫らな笑みを見せた。
まず舌が鈴口に当たる。次いで、唇が傘を飲み込む。ぬるりと全体が口内粘膜に包み込
まれた。
柔らかく暖かく湿っぽく、生き物の様に纏わりついてくるものに包まれている。今すぐ
にでも爆発してしまいそうで、僕は声を上げる余裕もない。
ちゅばっ、と音を立てて鈴口を吸い出しながら唇が引かれる。
じゅぷっ、と唾液と先走り液が混ざった粘液を泡立てながら唇に飲み込まれる。
そうしながらも舌はまるで別の生物の様にペニスをぬらぬらと這い回る。
(これがフェラチオ・・・・・凄すぎる、これ!)
「雪香さん、もう僕、我慢が・・・・・。出るっ! もう、イきますっ!」
ペニスを中心に全身の筋肉が引き攣る程の快感にわななきながら、無意識に腰を前へ突
き出してしまう。
雪香さんの動きがさらに速くなった。
「んっ、ちゅぷ、ちゅぷ、ちゅぷっ・・・・・んうぅっ!?」
快感と一緒に下腹部から熱いものがペニスを駆け抜けて、噴き出した。
びくん、とペニスが跳ねる度に雪香さんの粘膜を擦って、それが先端へのさらなる刺激
になる。
裸の僕はワンピースの美女を股間に押し付けて、その口に精液を思いっきりぶちまけた。
射精が落ち着くと、いつもの脱力感と同時に罪悪感が僕を包む。
「す、すみません、雪香さ・・・・・んむ!?」
謝ろうとした僕の口は、抱きついてきた雪香さんの唇に塞がれた。
そのまま、凄い力で押し倒される。雪香さんを上に組み敷かれる形で床に転がった。
「む、んふぅ」
どっちのものともつかない熱い吐息。
雪香さんの舌がするりと口の中に潜り込んできた。青臭い大量の粘液と一緒に。
(ぼ、僕の!?)
唇がぴったりくっついて隙間の無い中、舌で精液をぐちゃぐちゃと掻き混ぜる。それも
僕の口の中で。
苦くてネトネトしたそれを自分で口に含むのは嫌だけど、こっちの舌に絡み付いてくる
舌の巧みな動きのせいか、不思議と興奮させられた。
そうしている間にも唾液と精液がさらに流し込まれてくる。
もう僕の口の中は雪香さんから移された粘液で一杯だった。嫌でも生理現象で喉が動い
てしまう。
(自分の精子・・・・・飲んじゃった)
酷い屈辱感だった。けど、掻き回されて絡まされる舌は無理矢理精液を味わわされて、
そのあとは追加される粘液に押されてどうしても喉へぬめり落ちてしまう。
(嫌だ、嫌だ!)
「むうう! んむう!」
雪香さんを押し退けようとして気付いた。僕は物凄い力で押さえ付けられている。
「んんん! んんん!」
喉にはどんどん粘液が入ってくる。違う。僕じゃない。いくらなんでも僕はこんなに出
していない。
得体の知れない恐怖が湧き上がった。
(放せ! 離れろ! 放せぇ!)
ごくっ、ごくっ、と喉を鳴らす度に、体が奇妙な感覚に捕らわれる。
胸が熱い。ペニスの感覚がおかしい。体全体にも、何か違和感がある。
ミニペットボトル一本分くらい飲まされた気がした頃、ようやく雪香さんの唇が離れた。
彼女の舌と僕の舌が名残惜しげに白い糸で繋がっていたのが見えた。
「どう、おいしかった? ふふ、もっとかわいくなっちゃったね」
小悪魔の様に微笑む。
(もっとかわいくなっちゃった?)
何故かボーっとする頭で言葉の意味を探すけどわからない。
起き上がれなくて寝たままでいると、背中から支えられて上半身を起こされた。
「どういうふうに生まれ変わったか、自分の目で見なさい」
背中から回された手でピンッ、と乳首を弾かれた。
「ああっ! ・・・・・え!?」
胸からの痛みと快感以上に、自分の喉から出た声に驚かされた。高くて頼り無い、まる
で女の子みたいな声・・・・・。
そういえば、同じくらいの身長だったはずなのに、後ろにいる雪香さんの頭は僕のずっ
と上にある。床に座り込んでいる体勢は、大して変わらないのに・・・・・。
自分の体が何か普通じゃない事態になっているのがわかる。見下ろしてみてはっきりし
た。
胸が、男のはずの僕の胸が、なだらかなカーブを描いて二つの僅かな膨らみを築いてい
た。控えめだけど形の良い、白い丘。頂点の淡い桜色の円と突起も控えめで小さい。
肌の色も違う。元々黒い方ではなかったけど、さらに白くなって、きめ細かい上に見る
だけでわかる様な柔らかさがあった。雪香さんより綺麗な肌かもしれない。
腰も体も細くなってしまっているし、太股は触ってみるとぷにぷにした弾力を返してき
た。
そして僕はそこを見た。
「あああ・・・・・嘘だ・・・・・」
何にも無い。あるはずのペニスが無くなっていた。
いや、何にも無くはない。両足の付け根の部分にぴったり閉じた割れ目の筋が走ってい
る。
どう考えても男の体じゃない。
(女に・・・・・女になってる!?)
窓を見るとガラスに薄く顔が映っていた。雪香さんの顔の前に映っているのはショート
カットのかわいい女の子で、大人しそうな印象を与える大きな目を、信じられないものを
見るかの様に見開いている。まだ幼さの残る顔や身長から、年齢は小学生か中学生かといっ
た辺り。
その女の子を捜して僕がキョロキョロ首を振ると、ガラスの中の女の子も同じ様に首を
振る。
この、腕や足どころか陰毛を含む無駄毛が全く無い体も、ガラスの中の美少女も、間違
いなく、今の、僕の姿だった。・・・・・いや、そんなはずがない!
「嘘だ! 嘘だあぁ!」
「嘘じゃないの」
「う? ふうぅ!」
ガラスの中の美少女の口が塞がれた。その目には薄く涙が浮いている。
僕の口も雪香さんの手に塞がれた。目の端から頬へ水が伝うのがわかる。
美少女の後ろの美女がふっと笑った。
「女の子が来てくれればこんな手間もいらなかったんだけど。ううん、こんなにかわいい
子が来てくれたんだから、贅沢を言っちゃいけないね。喜んで楽しませて貰うよ、なかば
君・・・・・それともなかばちゃんかしら?」
(ふざけるな!)
「んぐうぅう!」
叫んでも口の中で篭ってしまって意味不明の唸りになってしまう。
こんなに簡単に男が女になってしまうなんて現実にあるだろうか?
(信じない! 嘘だ、嘘だ、嘘だ!)
とにかく、ここは危ない!
僕は腕を振り回して大暴れした。けど、背中から雪香の腕を回されて、逃げるどころか
立ち上がる事すらできない。片方は口を塞いでいるから片腕だけで僕を抑えている事にな
る。
「じっとしてなさい!」
もちろん、言う事を聞く訳がない。
「そう、そんなに暴れるなら仕方ないわ。エク!」
多分、犬の名前だろう。雪香に呼ばれたゴールデンレトリバーがどこかへ走っていった。
あとの四匹はそれまでと同じ様にじっとお座りしている。
戻ってきた犬のエクは細いロープを咥えてきた。
嫌な予感がして僕は一層強く暴れた。一瞬口を塞いでいた手が離れる。
「そんなの何にするんです! 放せ、変人! 変態! 化け物!」
ありったけの罵倒を雪香に投げつける声は、何故か女の子の涙混じりの声だ。
「静かにしなさい!」
乳首をぎゅっと捻られる。
「いっ、うああ!」
敏感な突起が曲げられる激痛。
「いたっ、いいいぃ・・・・・」
(ち、千切れるぅぅ)
容赦のない力が堪らなく怖い。
やっと指が放れたかと思うと無理矢理うつ伏せにされた。両手を掴まれて背中へ回され
てしまう。
「これでよし、と」
素早く両手首が縛られた。
引っ張っても手首が痛くなるだけ。後ろ手に縛られた状態からもう動かせない。
(逃げられない・・・・・?)
これから何をされるんだろう・・・・・。
怖くて怖くて何とかして逃げ出したいのに、捻りから解放された乳首が、何故かジンジ
ンと心地良く疼いている気がした。
雪香はしばらく僕の背中に乗って縛り具合を確かめていたけど、満足したのか、今度は
自分がどこかへ行ってしまう。
チャンスだ。今なら逃げられるかもしれない。
腕は縛られているし外は吹雪で僕は裸だけど、とにかく、とにかく逃げないと。
けど、少し身じろぎしたところで、さっきの犬が僕を踏みつけた。
(犬なんかに・・・・・!)
それでも大型犬は踏むだけで僕の自由をさらに奪ってしまう。
犬の下で無様に、自分でも思うくらい無様にあがいていると、雪香が戻ってきた。
「あはは、まだ早いよ、エク」
あいつが笑いながら言うと犬は簡単に僕から離れた。
雪香はゴロゴロとローラーの音を立てて、廊下から大きな鏡を運び入れてきた。全身用
の大きな鏡だ。
「この部屋じゃないと寒いから、持ってきてあげたよ。御礼は言える、なかばちゃん?」
「ふざけるなよ! 今ならまだ許すから、縛ったの解いて代わりの服を出せよ!」
「ふーん、まあいいわ。これからきちんと躾けてあげるから」
言いながら大きな鏡とソファーが向かい合う様に調節している。
「何するつもりだよ!」
「ふふふ、い・い・こ・と。うん、こんなものね」
鏡とソファーの位置に納得したらしい。
僕をひょいと持ち上げて、ソファーに座った自分の上に乗せた。僕が雪香の膝に座らさ
れた体勢だ。
暴れさせていた僕の足にはあいつの足が絡んでくる。手に続いて足の動きまで封じられ
た。
顔を上げたくない。見るのが怖い。
「ほら、見なさい」
なのに、顎を掴まれて強引に顔を上げさせられた。
「あ、ああ・・・・・」
鏡の中には、美女の上に乗って後ろ手に縛られ、両脚を広げさせられた裸の美少女がい
た。
控えめな膨らみも桜色の突起も閉じた幼い性器も、隠すべきところがさらけだされてい
た。
「嘘だ・・・・・違う・・・・・嘘だ、僕じゃない!」
僕が叫ぶと、それに合わせて鏡の美少女も口をパクパクさせる。
僕が頭を振ると、鏡の美少女も頭を振って涙の雫を散らばらせる。
「認めなさい。これが生まれ変わったなかばちゃん。この胸も、ほら」
美女の両手が美少女の胸へ伸びた。ゆっくり撫でる様に手の平を滑らせる。
手の平が通り過ぎたところがほわっと暖かくなる。何度も何度も同じところを滑る度に、
暖かさが大きくなってくる。
くすぐったさと奇妙な感覚に、僕は手から逃げるように身を捩らせた。鏡の美少女が頬
を赤くしてクネクネ動く。
「うああっ!?」
突然、胸から送られてくる刺激が強くなった。鏡の中では、美女の手が美少女の左右の
乳首を擦り立て始めていた。
雪香の親指以外の四本の指が、指の腹で擦るように僕の乳首の上を往復する。
指の腹が乳首を弾く度にぴりっぴりっと疼きが沸いては消えて、すぐにまた沸くを繰り
返す。
(じんじんする・・・・・乳首がじんじんしてるぅぅ)
「気持ちいいんでしょう? 女の子の胸の感覚はどう?」
「違う・・・・・僕は女の子じゃない。女の子なわけないぃ・・・・・」
「強情ね。・・・・・これでも?」
美少女の股間に手が覆い被さった。僕の股間も、雪香の手に包まれて、摘まれて・・・・・。
「あ、ああっ! そこ、触るなぁ!」
「触らないと説明できないよ。いい? まずこれが大陰唇。なかばちゃんのは大って言う
程大きくはないけどね」
「やめ、ろぉ」
閉じたそこを撫でられてもくすぐったさと嫌悪感しかない。
美少女の割れ目に指が二本添えられた次の瞬間。
ニチャッ。
「御開帳〜。ねえ、今の聞こえた? なかばちゃんのオマンコがいやらしいよだれを粘着
かせた音。乳首を弄られたぐらいでこんなになるなんて。女の子になったばっかりなのに、
すっごい淫乱」
片手で胸を嬲りながらさらに雪香の指が美少女の性器を綻ばせる。
外側が広げられてもくっついたままだった左右の小陰唇が粘液を引いて広がるのが見え
た。小陰唇も、その奥も、綺麗なピンク色をしていた。うっすらと膜を張って光沢を放っ
ているのは美少女の分泌物だろうか。
「僕じゃない。他の女の子・・・・・他の・・・・・」
「まだそんな事を言ってるの? よく見なさいよ」
雪香が手を伸ばして鏡を近付けた。僕達の足の間に鏡があって、首を伸ばせば美少女に
キスできそうな程の距離・・・・・。
「この小さな胸もこのかわいいオマンコも、なかばちゃんのモノなの」
鏡の中の美少女。僕と同じ格好と表情をしているかわいい女の子。
「これが・・・・・僕?」
ショートの髪の下で細い眉と大きくて素直そうな目を可哀想なくらい歪ませているこの
女の子が、僕?
乳首を擦られる度にかわいく身じろぎするこの女の子が、僕?
抱き締めたら折れそうなくらいか弱そうなこの女の子が、僕?
幼い性器に雪香の指を挟んで粘液に光らせているこの女の子が、僕?
僕の体が刺激されるとぴくぴく反応するこの女の子が、僕?
(僕なんだ。女の子に・・・・・なっちゃったんだ)
「わかった? これがなかばちゃん」
「やだ・・・・・やああぁぁああぁぁぁあああ!」
僕は取り乱した。取り乱さない方がおかしい。
でも、取り乱しても僕にできる事は、手も足も拘束されたか弱い女の子にできる事は、
俯いていやいやするくらいしかない。
「そうそう、説明が途中だったね。このピラピラが小陰唇」
雪香の指が僕の、僕の小陰唇を摘み上げた。
「ひあっんぅ!」
痛みの様なそうでないような鋭い感覚。
「そんな、とこ、さわ、るなぁ」
「この中が膣前庭で、ここが膣口ね。この奥はお預けにしときましょ」
指が左右の小陰唇の間を往復する。ペニスを弄られるのとは違う、何かこう、気持ち良
さが表面から体の内側に染みていく様な。
鏡の中の僕の口からはよだれが零れていた。頬は赤くなって、目はとろんとしてきてる。
(僕のヴァギナが雪香の指を挟んでるんだ・・・・・)
無理矢理されて嫌なはずなのに、そう思えばそう思う程、鏡の中の美少女は嫌がるのを
強引に弄られているんだ、と他人事の様に興奮してしまう。
トロッと体の奥底から何かが流れ出るのがわかった。お漏らしをしてしまったのかと思っ
たけど、そうじゃない。粘液の塊が膣内を這い出たんだ。
くちゅっ・・・・・くちゅっ・・・・・くちゅっ・・・・・。
股間を擦る指の感触がぬるぬる滑るようになった。
「ふあっ、んん、ふぁふ・・・・・やめ、てぇ・・・・・」
言葉と裏腹に勝手に腰が指に押しつく。意識的にしてるつもりはないけど、指で擦られ
るのは気持ちがいいけど、女の子として感じたりしたくないけど、男の時には感じた事の
ない快感があるけど・・・・・。
「もう良くなったの? なかばちゃんは体がエッチにできてるのね」
(女の子の体が、いやらし過ぎるんだぁ)
鏡を見てると本当にそう思うけど、それは僕自身の姿。女の子にされたのに喜んで嬲ら
れたりなんてしたくない。
「エッチなんかじゃ・・・・・ない。良くなんか、なってない、のぉ」
いやいやする自分が鏡に映って、また僕の股間から愛液が漏れた。
「ふふふ、そう? じゃあ安心して最後の説明ができるね。この小さいのが尿道口。そし
てこれが・・・・・」
股間から電撃が走った!
「うやああぁぁぁああ! 痛い! 痛いぃ! 触らないでぇ、擦らないでぇぇ」
「痛い? ならどうしてこんなに溢れてるの?」
親指と人差し指でそこを摘みながら中指でぐちゅっぐちゅっ、と音を立てられる。
「知らないっ、知らないよぉ。ふあぁ!」
「気持ちいいんでしょ? クリトリス弄られて感じてるんでしょ?」
包皮ごとペニスの様にしごかれる。
「やあああぁぁぁ・・・・・違うぅ、違ううぅ」
叫びながら、僕は鏡から目が離せなかった。肌を紅潮させて乱れる美少女は僕だ。僕だ
けど、淫らで、やらしくて、僕を興奮させる。
(クリトリス、気持ちいいよぉ。なかば、弄られて感じてるよぉ)
この美少女が、こんなことを考えてたら・・・・・。
「素直になった方が気持ち良くなれるわよ? クリちゃんがいいんでしょ?」
「ちが、うぅ。違うぅ、ふあっ、ちがああぁぁぁふうぅぅ」
エッチな女の子だったらどう答えた? 鏡の美少女が淫乱で快感の虜だったら?
(クリちゃんいいの・・・・・もっと弄って。なかばのクリちゃん、滅茶苦茶にしてぇ!)
口では否定を繰り返しながら、僕は鏡の中の美少女になりきっていた。
今すぐ僕を犯したい。でも犯せないから、代わりに、もっと、もっと、もっと!
(乳首もいっぱい触って! オマンコもぐちゃぐちゃに掻き混ぜて! もっと感じたい・・・・・
なかばをもっといやらしい女の子にしてぇぇぇええ!)
「いい顔になってきたね・・・・・感度もいいし。凄くかわいいわよ、なかばちゃん」
ふうっと耳に息をかけられたのを合図に、僕は、淫乱な美少女なかばは、波があった快
感が引かずに強く溜まっていくだけになったのを感じた。
「そろそろイっちゃう?」
クリトリスを擦る指が早く強くなる。包皮の中でそれはさっきよりも大きく、敏感になっ
ているみたいだ。
激しい擦り立ては最初にされてたら本当に痛いだけだったと思う。けど今は強い快感に
なって、底無しに体に溜まっていく。
腰が震える。お腹からつま先までお湯に浸かったみたいに熱くなる。
気持ちいいから、もっともっと気持ち良く。それしか考えられない。
快感が溜まっていく。怖くなるくらいに、どこまでも、どこまでも。
「イク! イク! イクのぉ! なかば、女の子にされて、オマンコ弄られて、イっちゃ
うのぉぉおぉっ!」
頭が真っ白になった瞬間。
ジャッ! シャアアアァァァァァ・・・・・。
イクのと同時に僕の股間から黄色い液体が噴き出した。ぷん、と尿の臭いが立ち昇る。
「あぁ・・・・・おしっこ、出てるぅ。なかば、イきながらお漏らししちゃってるよぅ・・・・・」
(こんな・・・・・女になった上にイかされて、お漏らしまでするなんて・・・・・)
いつの間にか、頭と口が逆になってしまっていたけど。
恥ずかしいし、確かに嫌だったけど、それでも絶頂の余韻と、膀胱がしぼむ解放感と尿
道への刺激は快感だった。
思いの他溜まっていたみたいで、わりと勢い良く出たおしっこは鏡の美少女にまで届い
ていた。
自分という美少女を陵辱している様な、不思議な倒錯感。
「良かったわよ、なかばちゃん。本当にいい子を見つけたわ」
上に座った状態でお漏らししてしまったのに、雪香さんは微笑んでなかばの頭を撫で撫
でしてくれた。
僕は余韻に浸りながら、鏡を滑り落ちていく液体をボーっと眺めた。
*丁度良いところまでできたので投下。次回予定はハードアナル。
>>351 >>361 アンケート回答感謝。
ぬぁっ、リアルSS投下キタ!
滑り出しとしては悪くないと思うんでこのまま続けてくださいな
誉める感想はそのままプラスに、批判はそれをもとにプラスに
なんにせよがんがれ
(;`Д´)/ハァハァ
救いの投下キター
これから読むけどとりあえず乙
とりあえず指摘と批判(というより中傷)は違うから……そこが判ってない厨房も多いけど
前者は作者を育てるけど後者は何も残らん、今度こそ正常化してくれ
ぐっじょぶ。エロかった。続きも気になる。
だがあえて書くならレズネタでないほうが良かった。
>>418 じわじわと責めるのは、やっぱりお姉さまがいいですね。
今後に期待です。
乙
>次回予定はハードアナル
(;´Д`)ハァハァ
Ζ
2
ふむう
ボクっ娘はええのう
がばーれ
これからも荒れてるときでも投下して欲しいな
女に墜ちるのがちょっと早かったかな〜。どうせならもっと屈辱と汚辱に塗れた末、墜ちた方が良かったかな〜、なとど思いつつもとりあえず
>>418乙。
犬が五匹も居るということは、あっち方面も期待して良いということでしょうか?
432 :
名無しさん@ピンキー:05/02/23 01:21:29 ID:5FitDG3l
602 名前: ☆ (4umEMRFs) 投稿日: 2005/02/22(火) 20:19:51 [ reCEJKAk ]
今日はここまで。
603 名前: 名無しさん 投稿日: 2005/02/22(火) 22:02:14 [ .JyKsZgg ]
)☆氏
いつもお疲れ様です。久しぶりに覗いて投下があるなんてラッキーでした。
非常に下半身が熱くなりますね。
ちょっと枯れかけている僕にとって氏の小説はとても好きですね。
頑張ってくださいね。応援しています。
さげ
乙カレー。
できれば普通に少女扱いされる羞恥系もキボン。
ってタイトル的にそういう話でもないか。
ハード責め期待します。
お姉さん怖いよ。
怖いよお姉さん。
なんか犬が気になる…。
ちょっと遅くなったけど
>>128、
>>161、
>>418 GJ
ノウブル系久しぶりですな。
315氏はもう書かないのだろうか。自分としてはあれが一番だった
荒らしっぽく見えてたらスマソ
>>437 疑ってたらきりない。自演だと思っても、わざわざレスしないでスルーしる。
>>418 男相手ではなく女相手なのがいいですな。
GJ!
>>437 自演乙
なんちってぇ〜〜〜♪(←付けたら萌え厨呼ばわりの記号)
よーするに女の子っぽいカキコは、みんな萌え厨ってことでしょ(藁
もえchu( )')chu♪ (*・( )チュ チュッ♪(= ̄3(〃▽〃)o キャア♪
・・・・・・・・この文体、意外と楽しいかもw
専用ブラウザにはNGワードや連鎖あぼーんって機能があるんだが、全自動でいまこんな感じ。
436 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:05/02/23(水) 22:52:49 ID:RGuhBp8g
(略)
438 名前:あぼーん[あぼーん] 投稿日:あぼーん
439 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:05/02/24(木) 12:31:57 ID:lRz2QeXc
(略)
440 名前:あぼーん[あぼーん] 投稿日:あぼーん
441 名前:あぼーん[あぼーん] 投稿日:あぼーん
アンケート
スカトロ描写はOK?
1,ALL OK
2,食糞NG 以下OK
3,脱糞描写NG 浣腸程度まで
4,ALL NG
5,その他
Life as dogの展開に影響の予定
投下への反応感謝
食うのはちょっと…2か3あたりで
2と3の中間ってところ。
あまり激しい脱糞描写はちょっと…
↑の人たちと一緒だけど2と3の間かな
描写細かすぎるのは個人的に好きではないが
最終判断は職人さんにまかせる( ´_ゝ`)b
1は相当耐性ある人じゃないときついだろね。
2ぐらいで。
4,ALL NG
放尿以上はTSの意味が無いから。
TSから離れて見るなら3
>>443 4で小までならオケ。
大は駄目だ。擬似的にファンタジーな成分が出るならなんとか大丈夫だけど。
強制浣腸はありだけど、アクティブ浣腸はNG。
人前でウンコを漏らしてしまう羞恥がよいので
羞恥攻めの一環として、という条件付で2かな
擬音とかあると嫌だな
3までならOK
2と3の間は多分読み飛ばすと思う
鶏の巣箱はマジこのスレから除外だな。
お前んとこはまとめサイトじゃなく、2chデータを勝手に二次利用しているサイトだと
掲示板で指摘したら反論なしに書き込みを削除しやがった。
行きたい奴は勝手に行けばいいが、串通してから行けよ。
全ファイルのアクセスログ取ってるから、串通さずに行くと
「またあのエロ野郎、このファイル読みに来やがった」
とニヨニヨしながら監視されてるからな。
>>453 「気がつくと俺の胸には見慣れない膨らみが」
ここまで読んだ。
>>453 「ゆっくりと膨らみをさすると不思議な感覚に包まれた」
いい感じじゃない
>453
「『はぅ…』
自分の声とは思えない可愛らしい喘ぎが唇の端からこぼれ落ちる」
ここまで読んだ
>>453 「折角だから俺はこの赤の扉を選ぶぜ!」
ここまで読んだ
「な、なにをする、きさまー!
離せっ…ひあっ」
ここまで読んだ
「性別の違いが、決定的な戦力の差でないことを教えてやる」
ここまで読んだが、
>>457やこれだろ。パクリが多すぎるよ。
>>457 「サファールで緑の石を見つけて女の子になったダニーの旦那が可愛らしい姿を晒してるじゃないかぁ!」
ここまで読んだ
いや、もうわけわからんし。パクリばっかりでつまらん。
453はもっと精進しる。
463 :
名無しさん@ピンキー:05/02/27 00:19:48 ID:3uvSCiYS
鶏の巣箱に入れなくなってる?
>>463 入れなくなってる。
でも某所に移転先アドレスがあった。
>443
4です
>>464 できれば移転先教えて欲しいのですが。
というかこのスレのSSのまとめもやっているのだから、
移転したなら移転連絡ぐらい書いて欲しかったなぁ。
自分の知らぬところで自分の書いたSSが掲載されている
というのは、職人さんも良い気がしないのではないかと。
移転先では自作以外のSSを破棄したとかならともかく。
旧まとめサイトの作品を移転しているくらいなのになぁ。
自作のSSを某所に投稿するのは構わんけど。
お前ら鶏の気持ちも知らないで言いたい放題だな
鶏の巣箱は平成17年2月28日をもちまして閉鎖いたしました
12万ものご来場をいただきありがとうございました
また、一部に於いて移転したとの話が出ておりますが
当サイトは移転等はしておりません
>鶏さん、お疲れ様。
やはり保管は大変なんですね。ありがとうございました。
自分で保管庫をやるって言っておいて、あとあと放置してたしね。
保管作業をやめちゃうのは残念だけど仕方ないとして、せめてページだけは残しておいて欲しかったな。旧保管庫には載せてないSSが結構あったし、まだ何作品かは読んでなかったんだよね。
あれくらいの事、もっと広い心で許してやればいいのに・・・
次の保管所が出来れば問題ないし。
今度は厨じゃない奴が管理人だといいな。
別に☆の作品が好きなわけではないが
鶏は☆に比べると人間性に劣るという事かと
コテをつけて、某スレで☆を叩いたせいで
自分が☆を煽っていた、嵐の一人とバレ
それに気まずくなって、更新を放棄し、入れ替え魂に逃亡
そして今回、煽りに負け保管サイト閉鎖 あまりにお粗末
他の作家、管理人にも言えるが、ここは2chであり
叩き、煽り、争いは日常茶飯事、空気みたいなもの
荒れてるからと言って、投下途中の作品を
中途半端な状態で捨て置くぐらいなら、最初から書くなと言いたい
「立つ鳥後を濁さず」消えるなら、作品にENDマークをつけてから、消えてくれ
もちろんこの言葉は、多くのTS小説サイトの管理者に対しても言えることだが・・・・
鶏マジ最悪だな。マジ氏ね、超氏ねよ。
まとめサイトの役割りっちゃー、あの作品をいつでも気軽に読みたい読ませてあげましょうってのが根底にあるのに
閉鎖までの猶予期間無しいきなりデータ消したら意味ないだろ。
つーかなにが閉鎖だ、フリーページ借りてるだけのくせに消すことないだろ。
こういった頭の湧いた行動をする下地がチラチラ見えていたから叩かれていたのもわからないんだろな。
自分用にまとめようと思って過去ログ見てみたら、気がつけば16スレッド分。
しかもPart1が建ってからほぼ3年が過ぎてたんだねぇ。
鶏庫、Java強制になってたのはどういう火病りかたですかと
久し振りに本スレ見に来たんだが、とうとう閉鎖しますたか
まぁ、人格、言動抜きにして今までの労力に対しては乙
クレ厨が無様な愚痴を垂れ流すのを見るのも、たまになら愉快だな。
うわ、キャッシュまでねーや。
せめて放置してくれればまた跡を継いでくれる人が生まれようものを…
>>479 ↑こういうのがいるから閉鎖したんだろうな。良く判る。
>>467 >自分の知らぬところで自分の書いたSSが掲載されている
>というのは、職人さんも良い気がしないのではないかと。
(・∀・)ソレダ!!
ほう、とうとう閉鎖か・・・。
いきなりだなぁ、しかし。
いろいろ批判はあるが初期のころは誰もやらないまとめを
やってくれてたってっことでまぁそこにたいしては乙といいたいな。
鶏さんにふざけた言いがかりを付けるばかのせいでこんな事に。
いい加減にしろよな。
正直鶏のサイトは要るけど鶏は要らない。
激しく真実
>>489 うん。身勝手な人ばかりじゃないって鶏さんに伝わるといいな。
何の話をしてるかさっぱりわからない新人の私は勝ち組
495 :
名無しさん@ピンキー:05/03/01 00:15:50 ID:If88AQ5k
【荒らしへの対処について】
ここ最近、TS系のスレには定期的に「荒らし」「煽り」を意図した書き込みが
投下され、スレ進行が妨げられているのが現状です。
重要なのは、2chスレでは個人運営のサイトと違って、荒らしや煽りを排除
するのは不可能だということです。荒らしの犯人をどんなに口汚く罵っても
逆効果なだけです。
基本的に対処法といえるのは、各人が2chブラウザのNGワード機能などを
使って見苦しいレスを画面から消してしまうことぐらいです。
荒らしに説教しようとしたり、むきになって論戦につきあったりするのは百害
あって一利なしといえるでしょう。
荒らす側は、携帯などでIDを変えて自演することもできるので「荒らしにレス
するな!」などの書き込みも無意味です。
◇状況が目に余るときは、やんわりと
>>1のテンプレを示す。
◇それでも荒れたレスの応酬が続くときは、荒らしの自演とみなして静観。
◇どうしても一言物申したいときは、議論スレ等でぶちまけること。
◇コピペ荒らしやブラクラなどの書き込みは削除依頼を。
◇趣向が合わないと思った書き込みはスルーすること。自分の好みに他
人を従えようとすれば、スレは荒れてしまいます。
>>5からの引用です。皆さん今1度読んでください。
鶏先生の自演が読めるのは強制スレだけ
鶏先生と☆先生、二大巨匠がいるなんてすごいな
保管庫いうか、過去ログ倉庫だけで他に何もしない、くらいでちょうど良いのかもね。
わざわざHTMLにして一作品づつまとめてやる必要ないのかも、こういう結果になるなら
過去ログ倉庫程度なら必要ないよ
読もうと思えばいつでも読めるから
鶏叩きに必死なコテとは誰だかわかるかい
保管庫消えちゃったのか・・・・ショボーン
旧保管庫以来のまだ見てないやつ結構あったのに。
懸命に釣ろうとしているヤツがいるな。
とりあえず放置しとくが。
Part3までは終わったけど、カイト・ラヴァーズ・令と、中身が気になって手が止まってしまう。
いつになったら終わるやらw
しかもこれだけの量をHTMLに直してUPしてたんだから鶏の人も凄く大変だったんだろうなー。
ただのクレ厨のために
中途作品を完結させろって、モチベーション続かないでしょ流石に。
だって作者らがこのスレに落とす理由はいろいろだろうし、良かれ悪
しかれ評価や感想をうけて書き込むこともあるだろう。そうした反応が
また、作者らの糧・報酬になりうるかも知れないがここはpinkちゃんねる。
んで、つづきを書き上げる責任みたいなのを強いるてのも、その、なんだ。
せかしたり、ましてただのクレ厨のためだけに筆を執れだなんて、無理な相談
// てもしかして……釣られてる?
>>499 2ちゃんに金を払うなんて人間として終わってる
ってパパが言ってたよ
わざわざ削除するなんて
よっぽど頭に来たんだろうな
はーい、本日のNGIDですよー
∧∧ ミ _ ドスッ
( ,,)┌─┴┴─┐
/ つOLPk6GrT│
〜′ /´ └─┬┬─┘
∪ ∪ ││ _ε3
゛゛'゛'゛
縦だろ
あぁ、昔の頃のスレにもどってくれ。職人も読み手も。
閉鎖ならもっと早く告知してほしかった
お気に入りのSS保存してないよ
二重窓の向こうで吹雪がゴウゴウと唸っている。
いつの間にか僕は床に仰向けで寝かされていた。雪香は鏡を直しに行ったみたいで、い
ない。
余韻が引くに連れて、段々猛烈な羞恥と後悔が溢れてくる。
(ちょっと触られたくらいで女の子になりきるなんて・・・・・)
鏡の所為だ。鏡があったから、美少女になった僕が目の前にいて僕の好きな様に動かせ
たり喋らせたりできたから、状況を忘れてアダルトビデオの女優を操っている気にでもな
ってしまった。
(あれは僕じゃない。僕が作り上げた淫らな女の子を見たかっただけで、僕自身があんな
事されたいわけじゃない!)
そう思う事にした。間違ってはいない。鏡さえ、鏡さえなければ。
「なかばちゃん、目は覚めた?」
雪香が戻ってきた。僕の液体で汚れた服を着替えて、今度は同じデザインの黒いワンピ
ースを着ている。
僕の隣にしゃがむと、ティッシュを持った手を伸ばしてくる。
(また、そこを触る気なのか!)
ぬるぬるの股間や太腿もおしっこの臭いも、さっきまでの僕の痴態も、忘れたいくらい
恥ずかしい。
その恥ずかしさはそんな事をさせた雪香への怒りでもある。
「触るな!」
「きゃあっ!」
不自由な体を回転させて脇腹を思いっきり蹴ってやった。
雪香の悲鳴が心地良い。
(ざまあみろ!)
あいつは咳き込みながら脇腹を抑えた。
いくらかすっとしたら、羞恥もその分減る気がした。恥ずかしければ恥ずかしい程、僕
は反抗する事で淫らななかばは僕ではないと証明しなければならない。僕が僕である為に。
けど、いきなり蹴るのは間違いだったのかもしれない。
無言で起き上がった雪香が近くにきて片足を上げる。逃げようとしたけど間に合わなかっ
た。
「うっ、ああああ!」
勢いをつけて性器を踏まれた。
睾丸を打った時にも似たお腹の底に淀む激痛!
「人が折角拭いてあげようとしたのに。この恩知らず!」
足の親指で粘液を掻き混ぜながら体重をかけてくる。快感なんてない。痛みが屈辱と怒
りを呼ぶだけだ。
中心を踏まれたまま雪香の足を何度も蹴ってみるけど、今度はびくともしない。
暴れるごとに股間を踏む力が強くなる。でも、大人しくなんてするわけにはいかない。
「何が恩知らずだよ! 人を勝手に女にして喜んで! この気違いレズ女! ・・・・・
ぐうっ!」
股間が一層強く圧迫された。痛みにまた新しい涙が滲んでしまう。
「さっきまでのかわいさはどうしたの? なかば、イっちゃうぅ、なんて喜んで言ってた
のは、どこの誰!?」
「うるさい! んぐ!?」
足が僕の口に移動してきた。微かなアンモニア臭と甘酸っぱい匂いが口に広がる。
二種類の体液が混ざった苦くて酸っぱい味のする蜜が、ぬるぬると舌の上を滑った。
(う、汚い!)
あっていいはずの吐き気はなかったけど。
「自分で腰を振って湧き出させた汁の味はどう? つまんない意地なんか忘れて、さっき
みたいに素直になりなさい」
ぐっと足が喉に押し入ってきた。
僕はその足を、力一杯噛んでやった!
「あつっ! この!」
慌てた雪香が足を大きく振った。
しつこく噛み付いていた僕は、振り解かれた拍子に後頭部を壁へぶつけるハメになって
しまった。
口の中で血の味がする。雪香の足にははっきりと僕の歯型がついていた。
「少し言う事を聞いてやったからって、調子に乗るなよ!」
じっとしていた犬達が吠え立てているけど、怯まずに背を壁につけた座り方から雪香を
睨んでやる。
雪香は初めて余裕の表情を崩した。
その分だけ僕の気分は良くなって、つい口の端が持ち上がった。あいつからは挑戦的な
笑みに見えているだろう。
「確かに・・・・・甘かったみたいね。これからは手加減無しで躾けてあげるから!」
「やれるもんならやってみろ!」
売り言葉に買い言葉。僕らは睨み合った。こうなったら引く訳にはいかない。
雪香はふんっと鼻を鳴らして足音を立てながら部屋を出て行った。また何かを持ってく
る気だ。
犬達は主人の敵だとわかるのか、威嚇の声を発し続けているけど、その場は一歩も動か
ない。その躾けの良さにはホッとする。
もし一匹でも襲い掛かってくれば、成長し切っていない女の子になってしまった僕は、
力強い大型犬にきっと抵抗もできないだろう。後ろ手に縛られていなくても。
そう、僕はもうか弱い女の子そのものになってしまった。でも諦めなければ逃げるチャ
ンスはあるかもしれない。
今はまだ、背中を壁で支えながら立ち上がろうとしても、腰から下にいまいち力が入ら
ないから無理だ。けど、絶対に逃げてみせる。
(う・・・・・)
下手に動いた所為で太腿が擦れた。
ぬるっ。
体毛の無い肌が粘液をなすり付け合う感触が、弱い刺激を呼ぶ。それだけでも熱を取り
戻す陰裂の内側が憎らしい。
(これくらいがなんだ!)
僕は両膝を立てて揃えた姿勢で、熱が薄れるのを待った。
足音が近付いてくる。雪香が戻ってきたみたいだ。
「あれ? 逃げ出してると思ってたのに、意外と大人しくしてたのね」
ふっ、と笑って見下してきた。
僕の足に巧く力が入らないのをわかっていて嫌味を言ってるんだ。
僕は歯軋りして睨み上げた。雪香が持っている何かに目が行く。同時にお腹の奥がきゅ
んっと収縮した。
(なんだ? 今の・・・・・)
「この中が気になるの? そうね、まずは」
雪香の手には大きな紙袋がぶら下がっていた。
あいつがごそごそ探って中からひとつ取り出す。
ジャラッ。
鎖の音がした。
「最初の躾け。君がこれから何として生きていけばいいのか、教えてあげないとね」
首輪だった。太い鎖の付いた、大型犬用のシンプルな赤い首輪。
「それを・・・・・?」
予想は付いていたけど、僕はわざと怒りを込めて尋ねた。
「もちろん、これは」
「あぐっ!」
雪香がしゃがんで、突然僕の首を掴んだ。後頭部がまたすぐ後ろの壁にぶつかって、衝
撃に頭が揺れる。
首を掴んだ左手の力は強くはなかったけど。
「何す・・・・・うっ、かはぁっ」
少しでも喋ろうとすると絞める力が強くなって、空気が喉を通らなくなってしまう。
「大人しくしてれば乱暴な事はしないの。なかばちゃんは大事な雌犬だからね」
(くそっ、なんで僕が雌犬なもんか。男に戻せっ!)
言い返そうとしても声が出せない。口がぱくぱくして細い空気がひゅーひゅーと抜ける
だけ。
肺が空気を求めて喉奥が痙攣する。息が吸えない。手が放れない。頭が重くなってくる。
(殺される!)
恐怖で顔が歪んだ。
すると呼応したかの様に首を絞める手が緩んだ。かと思うと素早く赤い首輪が巻かれて
止められてしまった。抵抗しようとする僕が弱気になる瞬間を待っていたんだ。
「ふぁっ、すはあっ」
急激に酸素を満たした胸が膨らんで、喉の痛みに僕は咳き込む。喉に当てようとした手
は手首のロープに阻まれた。
「けほっ、けほっ、けほっ」
咳きをする声も、自分のものとは思えない可愛らしい少女の声だ。巻かれた首輪もぴっ
たり首に吸い付いているのに、引っ掛かりもなく大して苦しくもない。喉仏がもう無いか
らだ。
(裸に首輪だけの女の子なのが、僕だなんて・・・・・)
そう自覚すると視界がじわっと霞む。涙を溜めるのも子供っぽい気がして、女の子っぽ
い気がして、そのどちらも今の僕にぴったりかもしれないけど、だからなおさら、嫌だっ
た。
俯いていた僕の首が引っ張られた。首輪に付いた鎖が雪香の方へぴんっと張っている。
(嫌だ・・・・・これ以上されたら、またさっきのなかばになっちゃう!)
僕は力を入れて首輪の鎖に対抗した。
「こんなの、取れよ! このっ!」
「まったくもう。しかたないなぁ」
「うわっ!」
鎖を引く力が一瞬物凄く強くなった。体ごと首から引っ張り寄せられてしまったくらい
に。
「うえっ、けほっけほっ」
喉が痛い。
壁から剥がされた僕はうつ伏せになっていた。仰向けと違って床が目の前に見える分、
屈辱的な気がした。
ぺったりと胸やお腹、股間を床につけて、頭の上からの視線を感じていると、人間扱い
されていないのが、犬扱いされているのが、わかってしまう様な気が。
「あのね、なかばちゃん。これからは私の言う事を聞かなかったら」
そこで言葉が切れて、ガサガサと紙袋を漁る音に変わった。
(今度は何するつもりなんだ)
うつ伏せの僕の姿勢からは雪香の足の先しか見えない。頭の上からの音が異様に恐ろし
いものに聞こえる。
きゅんっ。
(あっ、また)
またお腹の奥のどこかが収縮した感覚がした。
紙袋が床に置かれたのが見えた。目的の物を見つけたらしい。
「さて、と。エク、ドウイ、テイン!」
雪香が声を上げると犬が動き出した。今度来たのはさっきのゴールデンレトリバーと、
同じくらいの大きさの多分シェパードという犬種の奴、その二匹よりも一回り大きなセン
トバーナードの三匹だった。
どれがエクでドウイでテインだかは知らないけど、セントバーナードが頭の方から僕の
背中に圧し掛かった。後の二匹はどこに行ったんだろう、と考えていると、両足に噛まれ
た感触!
「な、何する気だよ!」
噛むといっても甘噛みだ。けど、恐怖を感じて僕は叫んだ。
「こうしないと暴れるでしょ?」
「暴れられたくなかったら、僕にもう何もするな!」
「駄ー目。何をされても暴れないように、躾けてあげるんだから」
すっと僕の目の前に何かが差し出された。雪香の手に持たれたそれは、無色透明の液体
が入った1.5リットルペットボトルと注射器の様な物だった。ガラスの注射器の先は、
針という程細くなくて、少し中心が膨らんだだけの管といった感じ。
本で見た事がある。わかってしまった。
「わかった? 薄めのグリセリン溶液と、100ccの浣腸器よ」
「やだ、やだ! やめろ!」
暴れようとしても、押さえつけられたり噛まれたりで動けない。
視界から二つの道具が消えた。
甘噛みされてる足がゆっくり、強制的に開かされる。抵抗したくても噛む力を強くされ
そうで怖い。
僕は床にうつ伏せで、人の字型にされた。
お尻を触られた。双房の間にある穴の両端に置かれた指が、じりじり広がる感触。
「いやだ、やだ、やだ、やだ、やだやだやだやだぁぁぁあああぁぁああ!」
広げられた穴に息をかけられてぴくっと反応してしまう。
女の子にされる前からある器官。だけどそこを触られて、女の子の部分が潤いを取り戻
すのが床で擦れている所為でわかる。嫌なはずなのに。
犬を刺激しない様にちょっとだけお尻を振ってみても、あそこと愛液を床に擦り付けて
しまうだけで、後ろの穴にかかった指はそこを広げたままだ。
「ここも綺麗ね、桜の花みたい。いくよ、なかばちゃん、力を抜いて」
冷たい無機質なガラスがぴとっと肛門に触れた。ぐりっと動いて中心に位置が揃えられ
る。
(やだ、よぉ。そんなところ・・・・・)
僕は息を呑んで待つしかなかった。
するり。
意外な程あっさりと、けど内臓を中から持ち上げられる様な違和感と共に、僕のお尻に
管が入ってきた。
「ひっ、ぐぅ」
管はぬめりを持っていた。何かを塗られていたみたいだ。もしかして、僕の体液を潤滑
液にしたのかもしれない・・・・・。
そして液体が注入され始めた。
「ああ、ああぁぁぁ・・・・・」
内側の入り口に水流を感じる。
閉じられない肛門の筋肉が引き攣る痛み。異物感。内側の水流。
昔からあった器官は、弄られている自分を一層鮮烈に感じさせる。
管はすぐに、またするりと滑ってお尻から抜かれた。
「いい? これから一回逆らうごとに100cc浣腸するからね。それが嫌だったら、ちゃ
んと私の言う事を聞きなさい」
「だ、誰が変態の言う事なんて」
「口答えも、カウントね」
(しまった!)
後悔しても遅かった。
少しの間の後、またお尻に管が挿される。
(気持ち、悪いぃ)
僕は同じ間違いをしない様に唇を噛み締めて、注ぎ足される液体の感触に耐えた。
「んっ」
少し膨らんだ形の管が抜け出る時に入り口をくすぐられて、鼻にかかった声が出てしまっ
た。
「あれ、もうお尻で感じてるの?」
目敏く雪香が聞いてくる。でも、言い返せないなら、僕はだんまりを決め込む事にした。
「黙ってちゃわからないよ。・・・・・それとも、もう一本欲しいの?」
またお尻にガラスが触れた。僕は慌てて叫ぶ。
「感じてない!」
「ふーん? まあ、許してあげる」
浣腸器の気配がなくなって安心と悔しさが胸からこみ上げる。段々僕は雪香の思い通り
に動かされている。
犬達が離れると、また鎖が引っ張られた。でも僕はされるがままになるしかない。
「ほら、ぼーっとしてないでちゃんと来なさい、なかば」
鎖がどんどん引っ張られる。首輪を引かれて、逆らう訳にもいかず、僕はなんとか立ち
上がって雪香の後についた。
濡れた下半身を暖かい空気が撫でるのはすっとして気持ちいい。股間を刺激してしまわ
ないよう注意しながら、意味もなく部屋を一周させられた。
窓ガラスに映っていた僕はまだ子供っぽい美少女で、裸で後ろ手に縛られたあげく首輪
を着けられた姿は、まるで奴隷が散歩しているみたいだった。いや、ペット、なのかもし
れない。
(くそぉ!)
前を歩く雪香を衝動的に蹴り飛ばしたくなる。けどそんな事をすれば、また恥ずかしい
浣腸をされてしまう。でもこのまま言いなりになるのも我慢できない。
「ん?」
雪香が振り返った。気付いたら、無意識に鎖を引っ張り返してしまっていた。
雪香がふふっと笑う。カウントされてしまったみたいだ。
「そんなに浣腸が気に入った?」
液体を満たした浣腸器を拾って近付いてくる。
恐怖に反応したのか、肛門が勝手にきゅっと締まった。続いてごろごろとお腹が鳴る。
(さっきのが・・・・・効いてきたんだ)
まだ弱い段階なのか刺激は小さい。けど、もしここで我慢できない状態になったら。
(こんなところで、雪香に見られながら?)
絶対に嫌だ。裸を見られるとか弄られるとかよりももっと。
そんな事になったら僕は本当に人間以下になってしまう気がする。犬だ。犬の雌にされ
てしまう!
「嫌だ! もうそんなのするな! 来るなぁ!」
僕は鎖を引っ張って、唯一自由になる足を振り回して、滅茶苦茶に暴れた。
近くにいた雪香のお腹を蹴るとその手から鎖が放れたから、僕は急いで部屋を飛び出た。
廊下へ出たけどどっちへ行けばいいかなんて考えている暇はない。後ろから犬の怒号が
追いかけてくる。とにかく走って、走って、走り続けた。外からは小さいログハウスだっ
たのに、角を曲がっても曲がっても廊下が続いている。もう自分がどこを走っているかも
わからなくなってしまった。
ぎゅるぎゅる。
「あ、つっ。ううぅ」
お腹に刺すような痛みが襲ったせいで、僕は足を滑らせた。
「あうっ! ぐ・・・・・く・・・・・」
床でお腹を打ってしまって、一瞬、漏らしてしまいそうになった。もちろん我慢できた
けど、後ろ手の状態で寝転がってしまったら、もう自分の力じゃ起き上がれない。時間の
問題だ。
廊下で限界が来て一人で痴態を晒す自分を想像したら、涙が出た。
犬の鳴き声が近付いてきても、僕にはもうどうしようもなかった。
さっきと同じ犬が同じ様に、僕を人の字型に拘束する。今度は廊下だからうつ伏せた胸
や股間がひんやりしている。
「な・か・ば」
雪香だ。凄みのある声は怒っている証拠。当然だろう、お腹を強く蹴っ飛ばしてやった
んだから。
僕が何かするたびに状況がどんどん悪くなっていく。
(逆らったら、もっとひどくなる・・・・・)
怒っている雪香は100ccの浣腸の追加だけで済ませてくれるだろうか。体が震えて
しまうのを止められない。
どん、と僕の目の前に、これみよがしにペットボトルが置かれた。グリセリン溶液の入っ
ているあのペットボトルだ。僕の中に注がれた200cc分減っている。
そのボトルの中にゴムか何かでできたパイプが入った。雪香は無言だ。
(何をする気・・・・・僕に何をするつもりなんだ)
怖い。怖くて大声を上げたい。でも怖くて声を出せない。誰の声もしなくて、何か作業
をしている音だけが聞こえるのが、堪らなく怖い。
お尻の間に何かが触れた。谷間を上下して穴を探っている。
「や・・・・・め・・・・・」
か細い声しか出せなかった。
穴に引っ掛かったそれがぐりぐりと潜り込んでくる。頭が通ってからも管が肛門を擦り
ながら奥へと侵入してきてる。ガラスの浣腸器じゃない。もっと細長くて柔らかい物が、
僕のお尻の奥に・・・・・。
しゅこっ。
空気が抜けた様な音。
頭の上からそんな音が聞こえたかと思うと、目の前のペットボトルの水がほんの少しだ
け減った。お尻で銜えた物が膨らんで腸に注がれる液体の気配。
またしゅこっと音がして、水が減って、銜えた物の中を何かが通って振動するのが括約
筋に伝わる。繰り返されるごとにお尻の裏に冷たい物が満ちていく。
(ポンプ!?)
多分、ポンプで直接僕の中に注ぎ込んでる。
「抜いて・・・・・止め、て・・・・・」
叫び出したいのに恐怖がそうさせてくれなくて、女の子の声で喘ぐ様に息を漏らしてし
まう。
少しずつ下腹が内側から苦しくなってくる。もうポンプの水は半分以下だ。その分だけ
僕の中に入っていっているのだと思うと気が狂いそうだった。
ぎゅるるるる。
お腹がもう限界だった。もうやめてくれ、と鳴っているのに、足される液体が直腸を逆
流していく。
今すぐお尻の穴を開いて排泄したい欲求にかられる。
(駄目・・・・・こんなところで)
必死で閉じるけど、括約筋が痙攣して悲鳴を上げていた。
ようやくボトルの水が無くなったけど、僕を体の中からハンマーで叩かれる様な腹痛が
襲い始めていて、安心なんてできない。1.5リットルのジュースを普通に飲み干すだけ
でもお腹はいっぱいになるだろう。それを僕は、小さな女の子になった僕が、お尻の穴か
ら体内へ直接一気飲みさせられた。苦しくない訳がない。
「ひ、あっ。やぁっ!」
力一杯締めている肛門から管が無理矢理、ずるずる引き抜かれた。
強制的に細い物を排泄させられている。そう思ったら・・・・・抜け出た瞬間、お尻の
力が抜けてしまった。
一杯に水を入れた風船から水流が飛び出る様に、僕は無様な姿を晒す。
はずだった。
「あああ、ああっ! 何!?」
開いたお尻の穴は出すんじゃなくて、何かを入れられる為に使われた。固いゴムみたい
な素材の楔型の物が僕のお尻を広げながら堰き止めている。
ぐいぐいと押されるそれは段々太くなっていて、括約筋の輪を強引に突破しようとして
くる。大きく広がった肛門に裂けそうな程の痛みが走った、と思ったら急に抵抗が無くなっ
て、ぬるん、と滑り込んだ。まるで僕の穴が進んで飲み込んだみたいにすんなりと。
三角形のそれは根元が急に細くなっているようだった。内側の入り口にある存在感が気
持ち悪くて、僕はお尻を振った。
そして出せない。肛門を思いっきり開いても、異物を入り口に押し付けてしまうだけで。
「ふあっ、出ないぃ! 出ないよ! 出させ、ろぉ!」
「騒がない!」
ばしっ! とお尻を叩かれた。
叩かれるなんて予想外だった。思わずびくっと反応して声を飲み込む。
「まずはトイレの躾から。自分で我慢もできなそうだったから、栓をしてあげたの。アナ
ルストッパーでね。まあ、ここでしたらしたで、おまえの口で掃除させるけどね」
雪香の足が、僕を踏んだ。僕を拘束していた犬達はいつの間にかいなくなっていた。
横向けた顔の頬っぺたを足で嬲られる。腹痛と恐怖で全身が激しく震えていた。
最初は優しい美人だった。でも段々と本性を表していく雪香に、僕は改めて得体の知れ
ない恐ろしさを見た。現に僕を踏みつけながら、顔は怒っている様でも口の端は笑ってい
る。背筋がぞくっとする笑みだった。
「さあ、立ちなさい。トイレへ連れて行ってあげる」
鎖が引っ張られて体が仰け反る。その所為でお腹が圧迫された。
「無理・・・・・立て、な・・・・・」
肛門は出したくてヒクヒクしてるのに、栓が塞いでるせいでその細い部分を噛み締める
だけ。
「それじゃあこのまま放って置いてあげようか? 栓はそのままで、手も縛ったままで」
「そ、んなの、死んじゃ・・・・・」
「じゃあ、立ちなさい!」
言う通りにするしかなかった。
震える足で立ち上がると、熱くもないのに汗が体をぬめり落ちた。見下ろしてみれば、
下腹が少し膨らんでいる気がする。
蠕動する腸は行き場の無い水をぎゅるぎゅる掻き混ぜ続ける。お腹が引き裂かれている
みたいに痛い。
ゆっくりと、僕は歩かされる。足を動かしていたら、太股を撫でられた感触がした。
愛液だ。滑り落ちる愛液が肌を撫でている。
気付かなかった。酷い状況なのに、僕の新しい器官は何故かこんこんと泉を沸かせてい
た。
(なんで? こんなに苦しいのに、なんでこんなにぬるぬるするんだよぉ)
ぷちゅっ。
太股が擦れ合うと粘着性の泡が弾けた。僕の愛液は既にかかと近くまで垂れ落ちている。
試しに太股を意識してぴったり閉じて歩いてみる。
ぬちゅっ、ぬちゅっ、ぬちゅっ。
(あ、これ、気持ちいい・・・・・)
内股で大陰唇を擦る弱い刺激は、分泌物のお陰で淫靡な快感を与えてくれた。それを意
識すると腹痛が和らぐ。肛門のひくつきさえも女の子の部分からの感触に飲まれて、気持
ち良くなったみたいに。
(雪香に聞こえちゃうかもしれないけど、仕方ないよね・・・・・)
ぬちゃっぬちゃっぬちゃっぬちゃっ・・・・・。
僕は痛みを忘れる為に、粘着く蜜液の音を響かせながら、一生懸命太股を擦り合わせて
歩いた。
*今回は通過場面。アンケート回答感謝。次回からのアナル責めは当初予定よりソフトに移行の予定。
>>449 得心。TS的描写も考慮。
(・∀・)イイ!!
リアルタイム投下をはじめて経験しました。
お話も大変面白いです、がんばって下さいヽ(´ー`)ノ
∧∧
( ・ω・) TSもののツボ期待。
_| ⊃/(___
/ └-(____/
.oO(…TS/スカ?/屈辱/調教風味
、もろ好み クリティカルなシチュだなんて
ああ夢じゃなかろふか。震えて待つよ…)
゙<⌒/ヽ=ミ゙、___
/<_/____/
~~  ̄ ~^
>>513-527 イイ!
雪香が思っていたほど、まだ強さを感じさせてないけど。
読んでる内に、スッキリ目が覚めました。ハァハァ…。
主人公が更に男として粘ってくれる事に期待(個人的に)。
うぉっ、続きがキタ━━(゚∀゚)━━!!!
職人殿GJ(・∀・)b
抵抗してるところが強制スレっぽくてグッドだな。
やっぱこのスレのSSにいるのは男女の精神の葛藤だな(・∀・)
GJ!ガンガレ!
乙。できれば前も一緒に使ってあげてちょうだい。
うはwwww
じゃ、最初っから厨房っぽい感じで俺がまとめサイト作ればおkkkkkkkkkkkkkkk
534クオリティを期待する
職人様GJ
534にも期待
本人乙
チラシの裏レベルの規模しかないサイト紹介されても困るのだが
part9まで完了。
ここまでの分は、ほぼ旧保管庫に掲載されてる。
……ちょこちょこやってるけど、なかなか進まねー。
>>540 旧保管庫分はそのまま引き継いじゃっても良さそうだけどなぁ
まあとにかく乙
part10チェック終了。
同時進行多スギw
part9で17、part10で16作品てなんやねん。
>542
乙
これで名実共に鶏の存在意義は無くなったな
>>543 あなたの存在意義はどこにあるんですか?
546 :
名無しさん@ピンキー:05/03/06 02:09:05 ID:ESOXVQlI
自演乙
>>544 いいえ。私の存在意義はどこにもありません。
あるとしたらたった一つの場所に。
あなたの心です。
す、素敵・・・ ぬるっ ポッ(///)
552 :
名無しさん@ピンキー:05/03/06 14:12:16 ID:lWRkoblc
鶏さん叩きのネタかよ。新しい保管庫なんてどこにもないんだろ。
>>552 いいえ。保管庫はとんでもないところにあります。
あなたの心です。
>>549 >>543 > 私の存在意義はどこにもありません。
> あるとしたらたった一つの場所に。
> あなたの心です。
私の中にありません。不必要です。自分の部屋の中から出ないでください。というか出てないと思いますが。自分の中にだけ存在意義をみつけてください。人に求めないこと。迷惑です。
557 :
554:05/03/06 19:42:47 ID:1LWxlUuh
>>555 カリオストロの城を知らんか・・・そうか・・・・・・俺も歳くったのかなぁ( ´A`)
まだここ荒らしてんのか?☆夜叉は。
そういう性根だから、追い出されたんだよ。
559 :
名無しさん@ピンキー:05/03/06 20:08:26 ID:zJ232gm3
【荒らしへの対処について】
ここ最近、TS系のスレには定期的に「荒らし」「煽り」を意図した書き込みが
投下され、スレ進行が妨げられているのが現状です。
重要なのは、2chスレでは個人運営のサイトと違って、荒らしや煽りを排除
するのは不可能だということです。荒らしの犯人をどんなに口汚く罵っても
逆効果なだけです。
基本的に対処法といえるのは、各人が2chブラウザのNGワード機能などを
使って見苦しいレスを画面から消してしまうことぐらいです。
荒らしに説教しようとしたり、むきになって論戦につきあったりするのは百害
あって一利なしといえるでしょう。
荒らす側は、携帯などでIDを変えて自演することもできるので「荒らしにレス
するな!」などの書き込みも無意味です。
◇状況が目に余るときは、やんわりと
>>1のテンプレを示す。
◇それでも荒れたレスの応酬が続くときは、荒らしの自演とみなして静観。
◇どうしても一言物申したいときは、議論スレ等でぶちまけること。
◇コピペ荒らしやブラクラなどの書き込みは削除依頼を。
◇趣向が合わないと思った書き込みはスルーすること。自分の好みに他
人を従えようとすれば、スレは荒れてしまいます。
>>5からの引用です。皆さん今1度読んでください。
なんかひどく悲しい気分に捕らわれた。
>>555よ、スレ違いだとわかっているが、それでも言わせてくれ。
「ルパン3世 カリオストロの城」
こいつは名作だ。小学校低学年の連中から老人ホームの
お年よりまで、あらゆる年齢層に勧めてなお「見てよかった」という
感想しか聞いたことがない稀代の名作だ。
あの宮崎駿が監督をやって作られた作品だから「宮崎駿アニメ」
だとも分類できるので、ヲタッ気のまるで無い人にも勧められる。
ともかく一度でいい、レンタルビデオなりで借りてきて見てくれ。
損はさせない。少なくともビデオ借りた金額と見るのに使った時間、
その分ぐらいの価値は十分ある。とにかく一度見てくれ。
そして余裕があれば、その後にもう一度上のレスを見直して
みて欲しい。彼等が何を言わんとしていたかがわかるだろう。
だがこれはオマケだ。ついででいい。大事なのはその事じゃない。
とにかく一度見てくれ。見なきゃ人生損してるってぐらい
素晴らしい作品だから。
>>560 いや、ほんとに素でレスしちまうんだが…。
こんなゴミ溜めみたいなスレでネタに使われることに
単純に我慢出来なかったりしただけとかな。
>ゴミ溜めみたいなスレ
いいえてみょ〜
保管庫はみんなの心(HDD)の中にあるんだよ!
HDD=ハァトドッキリドライブ
569 :
555:05/03/07 15:48:23 ID:SO4RTbm6
543がルパンだったら美しいんだけどね。そうじゃないでしょ。以上。
570 :
555:05/03/07 16:25:23 ID:V3CXP9DT
571 :
555:05/03/07 16:57:18 ID:TkmpWOGL
572 :
555:05/03/07 17:14:28 ID:GUXP7gut
,、v‐'~'ー--、 /| /|
〃// ト,_ノ / /|ミ|
/ / ,-''") ,..-| .|,,...,,,, `"''ヽ
/ / / / .;/~|i^| `"、 ヽ,, 人,_,人,_,人,_,人,_,人,_, 人,_ 人,_
,ノ..-!、 (_ノ ,.l' i'U| ヽ 'l <仮面r(tbs >
『(o■ )ロ[][i { |「:i| } } < >
i。|ミ|。にニコ 'l.. |V| i i Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒ ⌒Y⌒
/| | | |ヽ || 'l. '|| | l' /\
| |  ̄.| |.| ヽ、"iヘ ,〃l" / 〉、
|「 o ~i 「| ヘ...,ゞヽ三彡''"ヽ>' /
、L __ 」 |」 ヾ/^|^\〃、__,./」_ノ.,,
ヽヘ V | 77 ー―ァ ヾニニ/ ム∠´__ノ、
ヾT~''Tミヽ _ノ オ ノ
573 :
555:05/03/07 17:44:10 ID:HNEiWgXT
いいえ。
555はどこにもいません。
やつはとんでもないところにいるのです。
あなたの心です。
現在までに投下されたSSのほぼ全てを回収完了。
が、まだ作者別・タイトル別に分けて、括弧や三点リーダ、句読点等を編集、
各話ごとにHTML化して保管先を見つける作業が残っています。
それで気になっているのが以下の作品の処遇です。
1.作家さんが掲載不可指定した作品(1点)
2.ネタ的に掲載するのがはばかられる作品(1点)
3.作家さんが自サイトで掲載されている作品(数点)
今のところデータ化のみしておいて、掲載しないつもりではいますが、どうしたもんでしょう?
あと、タイトルがない作品が多いこと。
仮題を勝手につけちゃってもいいですかね?
>>574 問題ありそうなのは各自でサルベージの努力をしていただくということで。
>>575 無題でいいと思うけど?
タイトルがない作品は
「強制par6,493さん作品1」
みたいにつければ良いかと
あと、あまりhtmlや校正作業に
こだわると、労力もかかるから
エロパロ板SS保管庫みたいに
テキストを順番にはっていく形で良いよ
それだと更新もやりやすいし
あとで面倒臭くなったり、叩かれても
あまり気にしないで管理できる
某誰かのように、いろいろ作業をしたりして
管理人を気取ると、あとで責任も追及され、鬱陶しくなる
適当にまとめておくくらいが、このスレの雰囲気にあってるかと・・・
>575
無題or主人公の名前とか。
Partいくつから始まったのか、わかるとありがたいかも。
タイトルのない作品には主人公名をつけておくのがいい
>>577 ぶっちゃけ管理人の名前がはっきりしてるまとめサイトなんて、俺の知ってる限り某しか居なかったがな。
2ch住人だったくせに異端すぎたんだよ。
自サイト掲載のは名前だけ上げてリンク貼るってのはいかが?
>>580 ほんだしに言ってやれ。なにやら痛いことになってるぞ
管理人の名前を前面に出した段階で、まとめサイトではなく自サイトだと
主張してるようなものだから。
まとめサイトというものは他人の作成した作品を実質許可なく転用して作られるという
かなり微妙な存在だ。あくまで集めたSSの一部に自分の作品も存在するため
そのような形を取っているという主張もあるだろう。しかしそれがコンテンツの一部であれ、
その「他人の作った作品」が「自分のサイト」に与える恩恵は確実に存在する。
ぶっちゃけた話、自サイトのヒット数稼ぐためやコンテンツ不足(自分のSSだけでは
すぐに寂れる)を補うために、まとめサイトという体裁を取って他人のSSを転載する
免罪符を得てるというか・・・・
当人に意図が無くとも、管理人(サイト所有者)が前面に出るということは、そんな
他人の褌で相撲を取るような行為に見られかねないことは確かだ。
>>562 すまんなぁ、ゴミためみたいなスレで〜っ!
>>574 実は昨年のクリスマス物で重大なミスがあったりする。
えーっと・・・何だったっけ?(おい えちシーンのあたりで時間が飛んでいるんだよね。
後で調べ直すけど、直して掲載してくれるかな?
あと、一応うちも自サイト持っているけど掲載していいよ。
全部書き直す予定なので(あくまで予定。現状では書き直す時間がないので放置状態だったり・・・)。
>>380 えぇ!!Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)
もし差し支えなければ自サイトのURL教えてもらいたいです。
ていうかここの人たち380さんが自サイト持ちって知ってたのか、知らないの俺だけかorz
586 :
574:05/03/08 18:42:59 ID:vkGDK8Lo
了解しました。
エロパロSS保管庫を見習うことにします。
いっそのことtxtだけでも先に貼ってしまうのもアリかも。
>380
えちシーンのあたりですね。修正できるようならやっておきます。
>585
私も知らなかったから独りじゃないぞorz
>>583 だったらおまえが名無しでまとめサイトをつくれよ。
できれば、誤字脱字は修正して欲しい・・・・・
読んでる最中にあると、萎える。
ということで588が誤字脱字指摘係に任命されますた。
廊下は寒かった。
暖炉のあった部屋とは違って、外程ではなくても冷たい空気が剥き出しの肌を刺す。
当然お腹も冷やされて、僕の中に満ちた1.5リットルのグリセリン溶液の威力はさら
に強くなっている。体がバラバラにされそうな苦痛が引かない。
(出したい・・・・・ウンチ・・・・・トイレぇ・・・・・)
頭の中は排泄する事で一杯だった。寒気がして体が震えるのに汗が止まらない。
僕はただひたすら太股を擦り合わせてほんの少しの快感で誤魔化しながら、ほとんど鎖
で引き摺られて雪香の後をついて歩いた。
どれくらい歩いたんだろう。
気がついたら僕は湯気の立ち籠める場所に居た。暖かい湯気が冷えた体にしみる。
ぎゅるるるる・・・・・。
限界を通り過ぎているお腹の方は楽にはならなかったけど。
猛烈な鈍痛と、時々腸のあちこちを針で刺された様な痛みが閃く。
雪香は僕の鎖を持ったまま、銀のベンチみたいな所に腰掛けている。
ここが目的地ならもう着いたんだから、僕のお尻を塞いでいるものを抜いて欲しい。お
腹を楽にさせて欲しい。
「早く、抜け、え・・・・・」
「抜いてもいいの? ここはトイレじゃないし、私もいるけど」
言われて僕は周りをよく見てみた。
どこをどう通って来たのかはわからなかったけど、濃い湯気の籠もった広いお風呂場み
たいだ。木のログハウスには不似合いなタイル張りの床と壁で、雪香が座っているベンチ
みたいな所は浴槽の縁だった。部屋の隅にはゴールデンレトリバーとシェパードの二匹の
姿もあった。
廊下よりはましだけどお風呂場というのも嫌だ。それも、雪香の前でなんて・・・・・。
「いいの? 私に見られながらでも」
「い、嫌だ!」
叫びながら足から力が抜けて、お尻をついてしまう。
「あ、くぅ、あぅ・・・・・」
尻餅をついた時にアナルストッパーが床に当たって、僕の肛門が内側へ押されてしまっ
た。その動きが中の水へ、水から腸壁へ、腸壁から内臓へ伝わるのがわかった。
元々最初に弄られた所為で調子が悪かったのに無茶して走ってしまって、その上浣腸を
耐えてここまで歩いてきた。
体全体が限界だった。
(もう立てない・・・・・)
無意識に膝を胸につけてお尻を浮かせる排泄の姿勢をとって、後ろの穴が大きく広がる。
けど何も出ない。出なくてホッとするけど出したい。出したいけど出したくない。
「栓、抜いて・・・・・出させてよぉ」
「抜いてもいいのね?」
雪香が立ち上がって僕の横にしゃがんだ。
丁度今まで足を支えていた気力も尽きて、僕は前に倒れてうつ伏せになってしまう。い
や、もしかしたら雪香にお尻を差し出そうとしたのかもしれない。自分でもよくわからな
い。
とにかく掲げられた僕のお尻に雪香の手がかかった。アナルストッパーが動く感触。
(抜かれたら?)
一瞬だって、我慢は無理だ。
「やだぁ! 抜くな、抜くなぁああぁぁ!」
「そう、抜かなくてもいいのね」
お尻を振って抵抗するとあっさり手は放れた。
「あっ・・・・・」
雪香なら無理矢理抜いてくれると、抜いてしまうと思っていたのに。
ぎゅるぎゅるぎゅる!
一際大きくお腹が鳴った。痛みもどんどん強くなってる。
(お腹が破裂しちゃうぅ。抜かれなかったら、僕、どうなるの?)
タイルにうつ伏せてしまった今、もう起き上がれる気がしない。立ち上がれたとしても
すぐ足が震えて倒れてしまうだろうし、歩くなんて絶対無理だ。ここを出て、どこにある
かもわからないトイレまで行くなんて、絶対に。
このままだと本当に腸が破裂してしまうのかもしれない。
「お腹、痛いっ、のにぃっ! 抜いっ、て、取ってぇ」
どうすればいいかなんてわからない。子供みたいに泣いて、泣き過ぎて、しゃっくりみ
たいに喉が引き攣る。
「困った子。抜いて欲しいの? 欲しくないの?」
雪香が蔑む様な薄笑いの表情で見てる。
出したいけど出したくないけど出さないとお腹が痛いけど見られながらなんて嫌だけど
お尻が壊れちゃいそうだけど人に見られながらお風呂場で裸で用を足すなんて恥ずかしい
けど。
僕は腹痛の上でぐるぐる考えながら、横に立つ雪香をただ見上げた。
「私に決めて欲しい? 自分の事なのに、どうしたらいいか私に任せたいのね? 仔犬み
たいにすがって、飼い主が助けてくれるのを待ってるんでしょう?」
(そうなのか・・・・・な)
何も言えなかった。
雪香の手が伸びてきて、僕は掲げたお尻を振る。それが抵抗する為なのか催促する為な
のかは、自分でもわからない。
でも雪香はお尻には触らなかった。
「ここまで我慢した御褒美、ううん、逃げようとしたお仕置きの続きかな? 自分でどう
するか、決めなさい。それならひとりでトイレにも行けるしね」
「えっ」
ずっと手首を縛っていたロープがタイルの上に投げ捨てられた。解放された手が背中か
ら力無く両脇に落ちる。
長い間拘束されていた手はジンジン痺れていた。
(ひとりでトイレにも、行ける?)
痺れで震える手に鞭打って上半身を持ち上げてみる。四つん這いの姿勢から立ち上がろ
うとするけど、足に全然力が入らない。
(無理、だ。行ける訳ないよ!)
足だけじゃない。手も体も弱ってしまって四つん這いで這い歩く事もできそうにない。
ぎゅるん!
お腹が悲鳴を上げている。
トイレには行けない。でも、スッキリしたいと思えば簡単だ。ここで栓を自分で抜けば
いいんだから。
「もうっ、駄っ、目ぇ・・・・・」
僕は肩をついてお尻だけを掲げた姿勢に戻った。両手をお腹側から回して肛門から顔を
出している栓を掴む。
「ええっ! なかば、こんなところでするつもり!?」
雪香がわざとらしく素っ頓狂な声を上げた。ロープを解いた後、あいつは浴槽の縁に座
り直していて、真正面から僕を眺めている。
(こんなところに連れて来たのはお前の癖に!)
どれだけお尻の穴を開いても駄目だっただけあって、ちょっとやそっと引いたくらいじゃ
栓は抜けなかった。恥ずかしいけど、本当はしたくないけど、トイレに行った時みたいに
お尻に力を入れて肛門も一杯に広げ続ける。
断続的にストッパーを引っ張っていると自分でお尻を弄っているみたいで、括約筋と僕
のヴァギナの中が競う様にひくひくしてしまう。
「涎垂らしてエッチな顔して、お尻でオナニーしてるの?」
「ちがっ、うぅ」
「それならいいけど、ここはお風呂なんだからウンチなんてしないでよ」
「うるさっ、いぃ」
「エク達だってちゃんと決まった所でするんだから。なかばも自分のトイレでしないと、
ね?」
「犬とっ、一緒、するっ、なぁっ。ふあんっ!」
抜けた。
後ろの穴が一杯に口を開けて栓を出す瞬間、狭い入り口に擦れて背筋が痺れた。後ろか
らの快感が前に回って女の子の部分の奥から溜まったものが纏まって溢れ出る。
「ああっ、あああああぁ・・・・・・」
意識できたのはそこまでで、それから僕の思考は真っ白になった。
「ふあぁぁぁあああぁぁぁぁあああぁぁぁぁぁぁっふうぅーっ! んんーっ!」
「あーっ、やっちゃった! 恥ずかしくないの、人前でそんなとこ晒しちゃって」
「やああぁぁあっ! 見るなっ、んっ、見る、なぁ・・・・・見ない、でよぉおぉっ!」
「見られたくなかったらトイレに行けば良かったのに。さっきも私の上でおしっこしたし、
なかばは誰かに見られてないとトイレもできない、変態犬ね」
「やあぁあんっ! 違うよぉ、違うよぉぉおぉぉぉお!」
鎖が鳴ってる。
ジャラジャラ。
僕が頭を振っているから。
首輪がついてるし服も着てない僕は犬なんだろうか。
人間らしくはないけど。
人前でお尻を振って恥ずかしい事をしてる。
恥ずかしい?
犬は恥ずかしがらない。
なら、僕はいっそ犬になってしまいたい。
誰かの前でお腹の中のものを出してしまうなんて、人間には恥ずかし過ぎるから。
ぱしん。
頭を叩かれた。
「トイレでしなさいって言ったでしょう」
怒られた。
駄目な所でトイレをしたから。
仔犬みたいに頭を叩かれて。
見上げたら怒った顔。
なんて言ったらいいかわからない。
浮かんでくるのは犬とか人間とか。
「くうぅん」
自然と僕の喉は犬みたいに鳴いた。
頭の中がぐるぐるする。
何も考えたくなくて僕は頭から爪先までうつ伏せて脱力した。
僕が鳴いた時、あいつは微笑んだみたいだった。
女の子の部分の奥がきゅんとした。
それは心地良くて、なぜか幸せな感じのする刺激だった。
雪香が僕の出したものを全部洗い流して体も綺麗にされると、やっと真っ白になってい
た思考が戻ってくる。
自分のやった事をはっきりした頭で理解してしまうのは辛かった。
さっきまで僕は苦痛で錯乱していた。でも雪香の前で自分で栓を抜いて排泄する事を選
んだのは僕自身だ。お腹が空っぽになった今考えれば、もう少しくらいは我慢できたんじゃ
ないかと思えてくる。
(なのに、僕は・・・・・)
顔が情けなく歪んで涙が溢れてくる。喉が痙攣する。
「うっ、く・・・・・ひっく・・・・・」
「ほらぁ、自分が悪いのに泣かないの」
言葉は厳しいけど穏やかな声が聞こえて、仰向けに引っ繰り返された。
横に来ていた雪香と目が合って、酷く優しい瞳から視線を逸らす。
雪香の黒いワンピースは湯気の所為で体に張り付いていて、胸やお尻の曲線を強調して
淫靡な姿態を見せている。その姿に目が吸い寄せられるという事は、僕の中にもまだ男が
残っているという事だ。
鎖付きの首輪だけを着けた白い肌を無防備にタイルの上に投げ出して、小さな胸も桜色
の乳首も愛液の滲み出るシンプルな縦筋も隠せずに、幼さの残る顔を涙で濡らしたショー
トカットの美少女は、そうなってしまった僕は、雪香以上に淫靡なんだろうけど・・・・・。
せめて泣き顔を見られたくない。僕は自由になった両腕で顔を隠した。
お腹の上をすーっと撫でられた。
「あっ、くあぁっ」
お臍の上を通っただけで触られた所がぴりぴりする。
降りてくる手は下腹部をなぞって股間へ来た。熱い。背中とあそこが引き攣る。
淫らしい声が出そうになって、僕は唇を噛んだ。
「うっ、んんぅ」
「わ、すっごい、溢れてる。ウンチしてる所見られて興奮した証拠ね」
「んんっ、んんっ、んんっ」
くちゅ、くちゅ、くちゅ。
嫌でも僕のヴァギナから粘液質の音と掻き混ぜられる感触が届いてくる。僕の割れ目が
指を挟んでる。僕のラビアは蜜と一緒に指に絡み付いてる。僕の入り口と尿道の間が突付
かれて痺れてる。敏感になったそこは細かい事まで感じさせた。
(男なのに、男だったのに・・・・・そんなとこ弄られて、気持ちいいなんてぇ)
全身が水に浮かべられたみたいにふわふわしてきて、性器の感覚だけがはっきりしてく
る。このままじゃいけないのに、手にも足にも力が入らない。
「んぅ・・・・・んうぅん・・・・・」
指が円を描き始めた。動きに合わせて陰唇が横に縦に引っ張られて、僕は完全に快感に
呑まれた。
こんなに早く昂ぶってしまうなんて、僕は本当に排泄する所を見られて興奮していたん
だろうか。割れ目の奥の反応に合わせて排泄の穴も開閉するのが、妖しい快感を教えてく
れる。
「んぅ、あぅっ、ひううぅぅぅぅっ!」
全部の感覚が股間に集中していく。
(またイっちゃうぅ!)
そう思った瞬間、唐突に指が放れた。
止められる訳ないと思っていたのに。思わず間の抜けた声が漏れる。
「え・・・・・」
「どうしたの? まだして欲しかった?」
顔を覆っていた両腕をどかされた。
雪香が呆けてしまう僕を見下ろす。
「して欲しいのなら、ちゃんとお願いしてみなさい。犬みたいに礼儀正しく、ね」
くっと軽く鎖が引かれた。首輪が少し持ち上がって、僕にその存在を思い出させる。
雪香の足が僕の口元に差し出された。唇と5ミリもないくらい近くだ。
途中で見捨てられたあそこはじんじんしてる。体の奥から熱が出て異様にむず痒い。自
分の両手がそこへ向かうのを理性でなんとか押し留める。
反抗しても酷い事をされるだけなら、諦めて従順な犬になってしまえばきっと可愛がっ
て貰える。どうせ、ペットにされる運命は変わらないだろうから。
女の子にされても、恥ずかしい姿を見せても、僕はまだ人間だ。犬の真似なんてできる
わけがない。それに、いつかきっと逃げるチャンスはある。
二つの選択が脳裏でせめぎ合った。
僕は、選んだ。
頭をちょっとだけ起こして雪香の爪先に唇を近付ける。
そっと、唇が触れそうになったら、口を開けて中に足を迎え入れる。
そして僕は大きく開いた口を・・・・・一気に閉じた!
上の歯と下の歯が噛み合わさる。雪香の足は噛み付く直前に逃げてしまった。
「ふう、やっぱりね。でもそれがどういう事か、わかってるよね?」
雪香の奴がお腹をぐりぐり踏んでくる。
お腹より下に誘導したくて腰が動きそうになるのを堪えながら、僕は睨み返してやった。
楽にはなりたいけど、男として、人間としてのプライドを捨てたくはない。例えどんな
に羞恥と屈辱を味わわされる事になっても。
あいつの目から僅かにあった優しさが消えた。
「そう。なら次はどうやって壊してあげようかな」
天井へ向けられた僕の視界から雪香がいなくなった。
ホッと息を吐くけど、まだ治まらない股間の熱につい太股を擦り合わせてしまいそうに
なる。
我慢していればきっと熱も引く。でも虫に刺されて物凄く痒くなった所を掻くのを堪え
るのよりも、もっと辛い。僕は自分の体を抱き締める様にして歯を食い縛った。抱いた体
は細くて頼りがない。
「じゃあ、エク、ドウイ、私が戻るまでなかばの相手をしてあげて。・・・・・まだ舐め
てあげるだけよ」
去り際の雪香の言葉に、大人しくしていた二匹の犬が僕の方へ走り寄ってくる。
まずい、と思っても体は全力疾走でもした後みたいに疲れていて、逃げる気力も残って
なかった。
ぬっ、と僕の目の前にゴールデンレトリバーの顔が現れた。大きな舌を出して荒い息を
吐く金色の獣は、優しい顔をしている様に見える。
ぺろっ。
「あんっ」
頬の涙を舌で軽く拭われると、なぜか僕の口から素直に女の子らしい声が出た。今更だ
けど、自分の声の可愛らしさに顔が熱くなってしまう。
もう一匹、シェパードの方の鼻先が脇に潜り込んでくる。普段ならくすぐったいのに、
昂ぶりっ放しの僕の体は身悶えしてしまうくらいの快感を受けた。
「ひゃぁあっ、あっ、やめっ」
股間が疼く。奥がじんじんするのが強くなって、内側から次から次に溢れ出てるのが触
らなくてもわかるくらいだ。
シェパードは脇から上って首輪の中に舌を差し入れてきた。
(我慢、できない。ああっ、駄目、駄目、駄目! 駄目なのにぃ!)
理性とは裏腹に手が下腹部へ伸びてしまう。自分でそこを弄りたい、と僕のどこかが言っ
ている。ぐちゃぐちゃにして、嬲り尽くしてイってしまいたい!
その時、ゴールデンレトリバーが体勢を変えて、僕の体を跨いで伏せをした。僕の頭の
方に犬のお尻がある。という事は、犬の頭は僕の股間の真上辺りにあるはずだ。
股間へ伸ばそうとしていた手は犬と僕のお腹に挟まれて動かせない状態にされた。
改めて見てみるとやっぱりこの犬は大きい。体長は60センチはありそうだ。
そんな犬に圧し掛かられて身動きできない状態で、僕は待っていた。もう犬の舌でもい
い。動かせなくした手の代わりを。
ぴちゃっ。
酷く水っぽい音がして、生暖かいものが僕の縦筋をなぞった。
「ふぁぁぁあああっ!」
舌にいきなりクリトリスを弾かれて、僕は肺の空気を搾り出した。犬にイかされる屈辱
も今は心地良い。
なのに、後一回舐められたら昇天するという所で舌が止まった。
「な、なんでぇ・・・・・」
気持ち良かったのに。
次の刺激を待ち受けてそこはひくついてるのに。
腰を振って催促しようとした時、あいつが戻ってきた。慌てて僕は言葉を呑み込む。あ
いつにまた淫らな姿を見せるのは、嫌だ。
「お待たせー。エク、ドウイ、なかばはおいしい?」
犬が吠えて答えた。股間を舐められてそんな事を聞かれて、僕は恥ずかしさで顔が真っ
赤になっていたと思う。
「そう、良かったね。もうちょっと待っててね。私が済んだら、あんた達の番だから」
(どういう意味だ?)
雪香の言葉が一瞬気になったけど、すぐに新しく持って来られた物に意識が逸れた。
犬に腕と体を組み敷かれたままなんとか首を捻って見てみると、タイルの上にいくつも
妖しい物が転がっている。
先にキャップとポンプが付いた長いホース。5リットルくらい容量がありそうなポリタ
ンク。そして根元の膨らんだ赤黒い杭に犬の尻尾みたいな房が付いている物。
どれも嫌な予感のするものばかりだった。なのに見た途端、ヴァギナと肛門が収縮した
感覚に体が震えた。胸が高鳴るのは怖いからのはずなのに、妖しい道具から目が放せない
のはなぜだろう。
雪香はまずホースを手にした。キャップから分岐していたポンプを取り外して床に放る
と、一回僕の視界から消える。ポリタンクはそのままだから、ホースは多分蛇口に繋ぐ気
だ。
しばらくしてホースのキャップ側を持って僕の足元の方へ来た。
「今度はただのぬるま湯だから安心していいわよ。その代わり、さっきより多く入れるけ
どね」
足元から両足が持ち上げられた。お腹に乗った犬が邪魔で見えないけど、無様なM字開
脚をさせられた。お尻の穴が空気に触れてすっとする。
抵抗したくても体が動かなくてどうしようもない。そう考えていたけど、閉じた後ろの
蕾に異物を感じて、言い様のない恐怖が湧き上がった。
「もうそこやめろぉ! 浣腸もうやだぁっ。お腹痛くなるの、もうしないでよぉお!」
足の間に雪香の体があるみたいで閉じられない。結局抵抗は無駄だった。どうしても僕
がこんな目に会わなくちゃいけないんだ。悔しくて、悔しくて、悔しいけど、僕は無力だ。
意思に反して、僕の窄まりは押し入ってくるキャップを喜んで受け入れてしまった。排
泄の激流に擦られておかしくなったのかもしれない。先が抜けて長いホースに入り口を撫
でられると、放って置かれてる前の割れ目が痙攣して抗議する。丸く開いた括約筋を撫で
られながら奥へ奥へと受け入れるのは、認めたくないけど、背徳的な快感があった。
「んっ、ふううぅぅぅぅぅ」
止まらない侵入に押し出されたみたいに息が漏れる。
ずん、と内臓を突付かれた。ホースが僕の行き止まりに達した合図だ。僕は直腸全体で
真っ直ぐホースを銜え込まされた。力を入れたり抜いたりすると、括約筋がホースの弾力
を噛み締める。
(僕、変態になっちゃったのかな・・・・・)
お尻の穴からの快感に戸惑っていると、ぴちゃっと水音がして割れ目を生暖かいものが
這った。
「ひっ、うっ」
熱が引き始めていたそこは大陰唇を這う緩い感触に再び燃え上がる。
割れ目を開いて入ってきた犬の舌に尿道を突付かれて腰が引ける程感じてしまう。クリ
トリスを避けて小陰唇の襞をなぞられる。
ぴちゃ、ぴちゃ、と犬が水を飲むみたいに僕を舐めてる。
(おいしいのかな、僕のあそこ)
舐められて味を確かめられてると思うと妙に昂奮した。変だけど、そんな事で昂奮する
なんて、まるで変態だけど。快感が引いた時は強気になれるのに、やっぱりこの感覚には
逆らえない。
「さあ、行くわよ。その小さなお腹にどれくらい入るかしら」
遠くから雪香の声が聞こえて、お尻で銜えたホースが堅くなった。ホースに満ちた水流
が入り口を通過して奥深い腸壁にぶつかってくる。
入ってくるぬるま湯の勢いは強くはなかったけど弱いという程でもなくて、しかも浣腸
とは違って奥深い所に直接注がれてる。何かの本で馬に浣腸をする時は今の僕と同じ方法
でする事があると書いてあった。
自分が動物かバケツか何かの物になってしまったみたいに思えて、情けなくて悔しかっ
た。なのに、乱暴に浣腸されてると自覚したら僕の中を満たしていく水流とお尻に刺さっ
たホースの存在感が、犬なんて動物に出来たての女性器を嬲られていると自覚したらラビ
アを這う舌の存在感が、全身の感覚の中で強く浮かび上がる。
「あ、ああぁううぅぅ」
太股にも新しい舌の感触。休んでいたシェパードが僕の足の方に移動したのが見えた気
がした。
徐々に生まれてくる腹痛の気配に、僕は舌からの快感へ気を逸らした。犬が僕の愛液を
おいしそうに飲む音と合わせて尿道から膣口へ生暖かく弾力のあるものが往復する。クリ
トリスを触ってくれたら一遍にイけそうなのに、決してそこには触れてこないのがもどか
しい。
(こんなこと考える自体、僕、もうおかしいよ・・・・・)
太股を滑る舌も弱い刺激をくれる。
二つの舌の効果で、僕はゆっくりゆっくり、一回は無情に下ろされた高みに戻っていく。
「ひ、あ、あっ、あぁっ・・・・・あ」
体が痙攣して腰が浮き上がる瞬間、舌達はまた突然愛撫を止めてしまった。
「なんで、酷いよ、続けてよぉ・・・・・」
僕は犬達だけに聞こえる様に小声で頼んでみたけど、通じる訳がない。通じたとしても
結果は同じだったかもしれないけど。
性器の刺激が途絶えて熱が籠もるだけになってしまうと、不意にお尻の感覚が戻ってき
た。内側から膨らむあの苦痛だ。グリセリン溶液と普通のぬるま湯との違いがあるからはっ
きりはわからないけど、さっきの1.5リットルの浣腸と同じ量はもう入っていそうだっ
た。
水流が止まらない。食べ過ぎてお腹がいっぱいになったみたいに、いや、その時よりも
少し下の部分が張ってきてる。溜まった水は肛門を内側から圧迫するまでになっていた。
止まらない。
腸の膨張感が増していく。
お腹が膨らんでいくのがわかる。
止まらない。
「やめてぇ! 止めて、お腹痛い、苦しいよ! 死んじゃう、死んじゃう、死んじゃう!
壊れちゃうぅぅぅぅう!」
恐怖に急かされてお尻を持ち上げて力を入れた。中からの水圧の手助けもあって太いホ
ースがじりじりと外に向けて動き出す。太くて長いホースを時間を掛けて排泄すると、ヴァ
ギナで高められた体が火照ってくるみたいだった。
イク直前で放っておかれた女性器の代わりに、肛門からホースの先が抜け出る瞬間を、
僕は意識してはっきり感じ取った。ヴァギナの奥が疼いた。
「あっ、駄目、止めて、止まって、出ないで、出ないでぇぇえええ!」
口ではそう言ってしまうけど、僕はわざと強くぬるま湯を排泄していた。
水流が入り口を擦って出て行くのが気持ち良いから、そうしたら昂ぶったままの女性器
を刺激してイかせてくれそうで。なくなったペニスを思い出しながら、僕はお尻で射精し
た。
「もう一回中を洗ってあげるからね、なかば」
非情な雪香の宣言を聞きながら、頭にまで快感の熱に侵入された僕は、天井のタイルを
見ながら断続的にお尻に力を入れた。ギリギリの所で昇天できずに、中途半端な刺激だけ
が僕の中に満ちていく様だった。
*>>528-
>>533 >>537 反応感謝。感想は展開参考に善処。今回も通過場面。アナル責め終了まで書いてからの予定ながら前回から一週間経過したので完成部分まで投下。
リアル乙
ですが・・・免疫がないので、読んでいて気持ち悪く
なりそう。(ノ_<。)
やばい・・本当に気持ち悪くなった(汗)
うへっ・・ゲロゲロ(マジ)
描写がリアルすぎて、耐えられません。
早速トイレに・・・うえぇっぷ!
む、皆やわなんだなあ、というかそれが普通なのかな……
個人的にはとっても楽しめました、期待してますヽ(´ー`)ノ
いや、皆って……一人しかいないやんw
まあがんばれぃ
そういやここは流血系はどうなんだろ
5行読んでやめた俺ガイル
アナルスキーにとっては最高です
これまでの話の流れも、タイトルや注意書きもきちんとされているし。
にも関わらず、やれ『免疫がない』だのほざいたり、『げろげろ』『おえっぷ』だの不快な書き込みをする厨がいる件について。
作品及び作者さんは乙&GJ。
ゲェェェ
∧_∧
(ill ´Д`)
ノ つ!;:i;l 。゚・
と__)i:;l|;:;::;:::⊃
⊂;::;.,.';;;;'::.:.;::.⊃
折れはかなりツボ
あえて便の描写は少なく、
羞恥の描写が多いからかなりいい
ちょっとグロすぎ。
このスレの趣旨に合わないだろ。
自HPか別スレでやってくれ。
まあもっとはっきり言うと。
スレタイ読んで賛成してるアナルスキー含めでてけ、くんなヴォケ。
社会性というものを身につけておくと色々便利だぞ
30、40になって親の年金で食いつなぐ生活なんて嫌だろ?
>617
それがニートくぉりてぃ
それはそうと、最近寝るときに妄想にふけるんだが…
やたらと強制女性化してやられry… な妄想が広がるんだが。
どうしたもんかな。 もうすぐ30になるってのに… 毒男妖精化まっしぐら。
せめてSS書ける技術があれば…
>>618 気に入ったTS小説で置換を使って自分の名前に置き換えればいいじゃなーい
ま、なんだ。
一切何の特殊性も持たないいわゆる『普通』な趣味の人ってのはまずいないだろうが
個々の事象、TS物、スカトロ、同性愛、猟奇、超乳をみれば
それがいいという奴は、全体の中で少数派であることが多く、許容もできない人間も
少なからずいる。
1つの属性を持たせるのにはまだまだ全体の5%10%の需要がついてくるが
これが重なると等比級数的に壷にはいる人が減り、嫌悪する人が増える。
このスレはTS物で強制が冠につく位だから、多少SM色もはいってきてる。
既に2属性持ちなネタなんだから、第3、第4の属性をそこに重ねた作品は
慎重にやらないと、本来のスレ住人のごく一部絶賛、他大多数が嫌悪という
状態になる可能性は十分ある。
スカトロ好きな人だって、世の中スカトロ好きが大多数で、嫌いな人など希
とは思ってないだろ? まあ、やるなとは言わんが配慮はして欲しい。
長編の途中に色々入るのは、特に慎重にならないと作品を愛好してくれる人を
ふるい落とす様なものだから。
俺は強制TSが基本にあればあとは色んな属性があってもいいと思うよ
あんまり気にしても何もかけなくなるしな…。
強制TSしてるんだし、これはこれでいいんじゃない?
読みたくない人はスルー。これ基本。
浣腸くらいだから別に抵抗はあんまりないし、そもそも屈服の手段としては常套じゃない?
さすがに食までやられたら引くけど、その辺は確認とってるからないだろうし。
623に同意
しかし、うん○の文字を最初に見て自分は萎えた・・・orz
626 :
534:05/03/09 16:58:21 ID:2LPpYufw
うはwwwww
いま、実家から帰ってきたぜwwww
とりあえずホームページスペース借り中www テラホウムシックwwwww
てか、まとめサイトつくるつってもどこから作品もってくるんだうぇwwうぇwwwwwwっwwwwww
627 :
447:05/03/09 17:01:59 ID:EKRz+SWg
山場の所はパスしたけど屈辱感はキタ。
長編の初めから終わりまでスカばかりなら俺もヒくけど、
投下の1、2回がスカだっただけで騒ぎになるのもなんだかなあと思う。
不快感を示す側だけではなく、
不快感の表明に対して過剰な反応をする一部も含めてな。
スカというのもはばかられるようなソフトさだと思うけど。
要望受付中の時点で「浣腸完全不可」ってのはさすがになかったと思うのだが。
一番厳しい>450にしても排泄物描写がないのでOKだとおもうし。
強制か非強制か不明なのですが、ハーレムにするために村全部女性化されたために、
盗賊のボスと手下も美女になって、レズ三昧をする小説を見た記憶があるのですが、
どこかの保管庫に収蔵されていませんか?
また、読んでみたいと思いましたので。
スカトロばかりだとひくのに、媚薬漬けなら、喜んで読みたい漏れみたいなのもいるので、
嗜好は人それぞれと割り切るしかないんじゃないかな?
そういう意味じゃ、媚薬責めで、壊れた話は結構好きでした。
630 :
名無しさん@ピンキー:05/03/09 18:05:23 ID:asXKOB5v
アンケート
今後の展開としてはアナルセックスの後、獣姦が主たる物。
よって、これ以上のアナル描写や獣姦はOK?
1,GOOD!
2,OK
3,中立(或いは無視)
4,NG
5,BAD!
*回答具合によりLife as dogの今後を再検討。
既に伏線も描写している為、拒否されても方向転換は困難。その場合は中断を検討予定。
632 :
名無しさん@ピンキー:05/03/09 22:29:24 ID:q0zHoX3a
1だな 続き期待ガンガレ
>>631 1で
しかし精液は飲んで欲しいといった上で飲尿がダメというのも妙な話だ
>>631 4 でもどんなものであれ、スレ活性化のために今後も投下期待
>631
なかなかグッドな描写でした。スカトロのスの字も感じないぐらいの描写なのに、
きちんと作品の中に盛り込まれているところがよかったです。
雑音もあるでしょうが、あまりお気になさらずに。
>で、よって、これ以上のアナル描写や獣姦はOK?
>1,GOOD!
です。思いっきり強烈なのおながいします。はっきりってソフト系など中途半端なだけです。
やることは徹底的に。描写の度合いで、強烈さを調整していただけるとよろしいかと思います。
1で。
タイトルもタイトルだし、犬がたくさんうろうろしているし。
いつくるのかといつくるのかと待ってましたw<獣姦
>>631 スカトロの場合はスルーするので、タイトルかメル欄にそれと分るものを入れておいていただければOKです。
漏れとは嗜好の方向性が違い過ぎるので、コメントのしようがありませんが、欲求の赴くまま、書きまくって
いただければと。
漏れは反対。
つうか、スレの主旨に合わない。
欲求の付くままって・・・何でもありって事になるじゃん。
気色悪はかえってマイナス。
>>636 そんなに見たければ他に行けば?
重患者は病院に逝け!
>>637 ゲェェェ
∧_∧
(ill ´Д`)
ノ つ!;:i;l 。゚・
と__)i:;l|;:;::;:::⊃
⊂;::;.,.';;;;'::.:.;::.⊃
2〜3。今回くらいの遠回し希望。
変な奴がいるのでNGID発動。
1でおながいします
漏れはスカはダメだが浣腸は好き
凌辱はすきだが獣姦は苦手
だけど、苦手な貝は読み飛ばすから、書いてくれ
>>631 2,OK
でもスカはやっぱキツイ。強制スレだから問題ないと思うけどね。
>>639 違うんだよ!
漏れが思うに、
>>636は強制TSされたやつが縦貫されるところがツボなんだよ!
きっとそうだ!たぶん・・漏れにはそんな属性無いけど・・・
>>645 とりあえず釣られといてやるか。
全っ然類似じゃねぇじゃねぇかよぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!
女装とTSは別モンなんだよぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!
うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!!
>>631 屈辱の手段としてのスカなら、2かな?
別にスカじゃなくても、屈辱を与えられるならなんでもいいんだけど。
目的が手段になってしまうようならNG。
あくまでも、男としての心を砕きつつも、みじんにしてしまわないというバランス感覚が大事。
鈴の話が今ひとつ筆がのらないのは、本人は男だと主張しても女そのものになっちゃっているからかな。
たいらはじめさんのマンガにも強制TS物があるんだけど、作者も女としてしか見ていないって書いているし。
振り切れちゃったら、単なる「ちょっと変な女」にしかならないわけだし。
難しいもんだ。
>631
3かな?内容はともかく、アンケ取りながら調整する実験作っておもろいね。
色々試してがんばってみてください
>>631 文句なく1。
逝くならとことんどこまでも、だ。
ごめん、でもスカに関しては2です。
今回くらいなら全然OKですが
強制TSがある限り、他の要素の入った作品はあっても構わないんだよ。
ただ、それぞれの要素は独立した短編・中篇で個別にやった方が良い。
長編にあれも、これも突っ込みすぎると、1つ2つは許容範囲だった人も
途中で挫折させて読み手がなくなる可能性があるから。
入ってるのが駄目じゃなくて
違う要素を入れる時は、主客転倒しない様に勝つ、ふるい落とし過ぎない様に
考えてやった方がベターっていう話。
>>631 1
個人的には獣姦OK、スカトロはちょっと……、でも嫌悪するほどじゃない、ちょっと苦手かな?といった感じ。
このスレは「強制」女性化小説であって強制さえすれば他の属性混じってもいいと思う。
ていうか他の属性を一切混ぜずに書けってそりゃ無理でしょ?
自分が苦手だと思ったときスルーすればいいだけの話。
うっはかぶった……orz
でも同意見( ゚∀゚)人(゚∀゚ )ナカマー!
3。
どっちも苦手だけどスルーするだけ。
1
>>631 3
スルーすればすむから、正直どうでもいい
>>631 漏れは2のOK
獣姦もアナルもOK
でもスカも、食糞とかまで行くとちょっと無理
>>631 心の動きに重点を置くんだったら
2かな
662 :
574:05/03/10 19:37:36 ID:2sXhj1V0
乙。俺は気に入ってる作品はtxtで保存して、縦書き表示するツールで
読んでたから、txtで保管してくれるのはむしろありがたい。
個人的にはだけど。
GOOD JOB!!
感激感激雨霰です。
>662
乙。シンプルでいいね。
>>662 乙!助かりました。
久しぶりに続きが書ける!
>>662 HTML化にあたって一番読みやすい配色ってどんな組み合わせだと思う?
シンプルに背景黒、文字白もいいが
背景黒に文字は00FFFFとかも目に優しくてよい
それは液晶+小フォントだとかなり見づらい
ぶっちゃけ背景色前景色だのフォントだのは環境によって変化してしまうので
再現性に過大な期待を持つべきじゃない
敢えて何も設定せずにユーザに任せるのも手
個人的にはスタイルシートでブロックを強調すると見易いと思う
いちばんいいとおもうのは、
Windows標準デスクトップ色。
それに黒文字。
もしくは 濃い青で白文字 か 黄色文字
だったらいいなぁ〜
基本的には「リンクは青文字」だから、背景色を薄めにした
方がいい。
ただ強制女性化部屋はなんとなく黒地に白色がいいと思われ
なぜか保管庫が見れない・・・
どうしたらいいか教えてエロい人
直リンじゃなくて、いちどアドレスにコピペしてやってみ。
>672
プロバイダを変えてみる
「滝田鈴のケース」アップしました。次はX-MAS三作です。
>668-671
ご意見ありがとうございます。
でも今は編集してあげるだけで精一杯なので、一通り終わるまで待ってください。
>673
ありがとう!保管庫無事見ることができたよ
677 :
名無しさん@ピンキー:05/03/13 14:02:16 ID:J7D5rc3h
獣姦キボンヌ!!
そういや強制スレの昔の作品にスカ描写あったなぁ
679 :
倉庫番:05/03/13 18:19:11 ID:LcZwXnAd
「X-MASの奇跡」アップしました。
前編ラストの時点で夜明けになってて、
後編で10時間経過してまた夜明けになってたので、前編を適当に修正。
ラバーズはもうちょっとお待ちください。
380さんの作品はこれで締めになるはずですので……
昨年クリスマスの話の大ミスを修正
前編の最後の方です
>俺は明け始めた東の夜空をしょぼくれた目で見つつ〜
ここ、間違いです
>俺はいつの間にかすっかりと暮れてしまった空をしょぼくれた目で見つつ〜
というように直してください。後の流れと全く食い違った文章なので
誰も気がつかなかったけど、どうしても耐えきれなくて告白します‥‥って上でかかれてますが?>おれ
細かいミスや駆け足の展開など直したいところは他にもありけど、直しだすときりがない
実は二重螺旋もヴァーチャルラバーズも全面改稿中だったりして
こちらも改めて見返してみると、粗がありすぎて激しく orz 気分‥‥
>>680 確か前スレで義体TSモノも今書いてるって仰ってませんでしたか?
同時並行で色々書かれてるんですね、楽しみにしてます。
頑張って下さい(`・ω・´)b
シスター・プレイとクリスマスの贈り物後編、クリスマスの奇跡
が携帯から見られないのは残念ですが、あまり贅沢言ってはいけないですよね。
皮一夜も携帯から見れないですね。
少し残念。
アルタン…
>>682 あきっぽいんで、ついいろんなものに手を出してしまうんです
だから、なかなか完成しない。我ながら難儀な性格です orz
-Attention! This situation is 浣腸 ふたなり-
もうもうと辺りを覆う湯気の所為か、それとも僕自身の疲労の所為か、天井のタイルが
霞んで見える。
お風呂場の中には不思議と嫌な臭いは全く無くて、ハーブ系の淡い香りだけが漂ってい
る。微かな香水の香りは僕のお腹に伏せている犬からのものらしい。獣臭さや嫌な臭いが
隠されているのは、僕にとっては救いだった。
「は、あぁ・・・・・くっ、う」
お尻に力を入れてお腹を膨らませていたぬるま湯を追い出す。抜け出たばかりのホース
が足元で水を吐き出しながら踊っている。ようやく僕は二度目のぬるま湯浣腸から解放さ
れた。
お尻の穴がひりひりする。新しく水を入れられる間、何度も高められてはおあずけされ
たヴァギナも火照りっ放しで、僕の意思とは関係なく涎を溢れさせながら襞を蠢かせるそ
こは、まるで別の生き物みたいだった。
犬達が僕から離れて、視界に雪香の姿が現れた。
今、僕は昂奮しきっていて酷い姿だと思う。目を合わせるのが嫌で、裾からうっすらと
覗ける雪香のワンピースの中へ目を逸らしておいた。
「さすがのなかばも大人しくなったみたいね」
足で首輪を嬲られる。その刺激にまで心地良いものを感じる自分が嫌だ。
何か言おうとすれば体に満ちた熱の催促をしてしまいそうで、口を半開きにしたまま細
い息をするだけしかできない。
「さて、洗うのもやっと終わったし。最後の下ごしらえをしてあげる」
どん、と重い物が置かれてタイルに響いた。
下ごしらえがどういう事なのかはわからないけど、僕は首を左右に振った。ゆっくりと、
弱々しい振り方になってしまったけど。
見てみたら、近くに置かれたのはポリタンクだった。さっき雪香が持ってきていた奴で、
5リットルかそこらの容量の奴だ。
何が入っているんだろう。何に使うんだろう。
雪香はタイルに投げ捨てていたポンプを拾って、手にしたホースのキャップに取り付け
た。ポンプが接続されたホースにさっきまでよりも獰猛なものを感じて、足元の方へ移動
された時、僕は身悶えして叫ぶ。
「そんな、挿れる、な・・・・・」
叫んだつもりだったのに、囁く様な声しか出なかった。雪香には届かなかったみたいで、
体を動かしての抵抗も気にされた様子がない。浣腸と女性器への責めに、自覚している以
上に弱らされてしまったみたいだ。
お尻をキャップが突付いたと感じた途端、すぐに潜り込んできた。入り口を開かれて引っ
掛かれるのが段々気持ち悪くなくなってきてる。
不意に、お尻の中には有り余る程の刺激を与える癖にヴァギナには制限させる雪香が、
異様に憎らしくなった。熱を我慢できずにそんな事を考えてしまう、自分自身も。
ホースが奥深くに這い進むのを覚悟していたけど、今度は潜ってすぐの入り口近くで止
まった。その代わり、シュコッと音が鳴る度に僕の中で何かが丸く膨らんでいく。
「はぅ、何・・・・・」
「途中で出て来ないようにね。バルーンで止めておいてあげてるの。ホースには逆流防止
弁も付いてるから、このポンプを使って空気を抜かないと、なかばは絶対に・・・・・ふ
ふっ」
歪んだ微笑みはまともじゃないものを感じさせた。
お尻の内側からの圧迫が最大になると、取り外されたポンプがタイルに跳ねて乾いた音
をたてた。僕を塞いだ風船は、最初のアナルストッパーより遥かに大きい存在感がある。
(また、出せなくされた?)
治まったはずの腹痛がフラッシュバックする。
最初の浣腸の3倍以上の液体が入っていそうなポリタンク。手を使っても抜けない程膨
らまされたバルーン栓。体がガタガタ震え出す。
「そんなに怖がらなくて大丈夫。なかばが私の言う事をきちんと聞いてくれれば、そうま
で苦しくはならないわ」
言う事を聞かなければ、想像以上に苦しくしてやる。
僕にはそう聞こえた。
お尻から伸びているホースが蓋を開けられたポリタンクの中へ入れられる。僕を陵辱す
る作業が淡々と進む。そこには雪香の意思だけで、僕の意思は、ない。
雪香がホースの真ん中辺りを持ち上げると、そこだけ太くなってスイッチみたいな物が
ついていた。一瞬の迷いもなくスイッチが押し込まれる。
ヴゥゥゥゥゥゥゥ。
低いモーター音が響いてホースの中を目に見えて何かが通り始めた。じれったくなるく
らいの速度でゆっくり・・・・・僕に近付いてくる。
声も出せなくて僕は首を振った。
「なかば、いい? このタンクの中には6リットル入ってるの。全部無理に入れたらどう
なるか、わかるでしょ? すぐに気が付くと思うけど、ただの水じゃないしね」
ただの水じゃない。曲がりくねったホースの中を通るものは勢いが全くなくて、普通の
液体じゃなくてゼリー状なのが直接見なくても、薄々わかっていた。水より入る速度が遅
そうだからそれはいい。でも、6リットルという量は僕の頭に重く響いた。
怖くて、とにかく恐ろしくて、僕は横向けになって丸くなった。緊張して体に力が入っ
て、肛門に入っているものがより生々しく感じられてしまう。
そうしていると雪香が、僕に見える様にか、少し離れた所に立った。
見るとなしに見ていると、あいつが自分でワンピースの裾を持ち上げる。一瞬、自分が
女の子になって酷い仕打ちを受けているのも忘れて、心臓が期待に跳ねた。そして次の瞬
間、僕はさらに目を見開いた。そうさせたのは男として裏切られたという気持ちと、自分
の体が女だと自覚した心が感じる恐怖の所為だったと思う。
雪香は下着を着けていなかった。でも、驚くべきはそこじゃない。
あいつの股間には、ペニスがあった。赤黒い、血管の浮いた、男だった時の僕のモノよ
りも大きい立派なペニスが。
既に勃起して臍まで反り上がったその根元は黒い恥毛に覆われていて、奥にあるものは
わからない。ただ、睾丸がないのは明らかなのでヴァギナはあるのかもしれない。
アンドロギュノス、なんて言葉を思い出す。
熱の残る僕のヴァギナがひくっと蠢いた。ペニスを見て反応したなんて、考えたくはな
いけど。雪香があれをどうするつもりなのか、今の僕は女の子で、受け入れる為の器官が
あるんだと思うと感じた事のない恐怖が大きくなる。
(あんなの、入る訳ないよ)
雪香の巨根に対して、僕に出来てしまっている割れ目は幼過ぎる。なんとかしてこの場
を逃れたい。けど、僕に残されている逃げ道は見っとも無く哀願するくらいしかない。悔
しさに奥歯を噛み締めると、とっくに出尽くしたと思っていた涙が一筋、目から溢れた。
その時、僕のお尻の中にとろっとしたものが流れ込んできた。
「今までは私がしてあげてたけど、今度はなかばがする番よ。お尻に入れるのを止めて欲
しかったら、私のこれに奉仕しなさい。手を使わずに、そのかわいいお口だけでね」
すぐ横まで雪香が近付いてきて、僕の顔の上に凶悪なペニスが突き出される。
(フェラチオをしろって言うのか? 僕に・・・・・)
いくら雪香が美人だといっても、男性器が生えていても女なんだとしても、体はともか
く男である僕がペニスを口に銜えて奉仕するなんて真似、出来る訳が無い。
「ほら、早く起きて。四つん這いになっておしゃぶりしなさい」
出来る訳がない、けど、しなかったら?
お尻に入ってくるものは止まらなくて、ヴァギナの疼きも放っておかれたままで、お腹
が限界まで膨らんだら我慢も出来なくなって、結局僕は雪香の言いなりになるしかなくな
るだろう。
意地を張ってもっと無様な姿を晒すくらいなら、初めから言う事を聞いた振りをしてお
けば。
そうだ。
今だけ。今だけでいい。
言いなりになった振りをして油断させれば、逃げるチャンスだってきっと広がるから。
あからさまな反抗は自分を追い詰めるだけだから。少しでも酷い事をされずにやり過ご
す為には仕方ないから。
そう、逃げる為には、仕方ないから。
僕は震えながら力を振り絞って、四つん這いに身を起こした。
気付けば口先にペニスがあった。雪香から動く気はないみたいでじっと待っている。
青臭い臭気が鼻に届く。心臓が警鐘の様に鳴る。露出した亀頭は真っ赤なえらを大きく
張り出している。頭のどこかでやめろという声がする。ペニスの先からは透明な液体が滴っ
ている。お尻の中に少しずつゼリー状のものが溜まっている。代わりにヴァギナの奥から
時々湧き出る蜜が、陰唇を撫でて床へ落ちてるのがわかる。
口を開いて臭気を受け入れる。これ以上は引き返せなくなる気がする。
でも、仕方ないから。
僕は目を瞑って頭を前へ進めた。
硬い弾力のある熱いものが舌に触れる。小さく割れた部分を感じると、しょっぱい雫に
味覚を刺激された。びくん、とそれが震える。
「そう、そう。いい子ね、なかば」
男の時よりも繊細になった髪を撫でられて、首筋がぴりぴり痺れた。なんだか妙に心が
湧き立つのは、狙い通りに雪香を油断させられたからなんだろうか・・・・・。
僕は思い切ってペニスを銜えた。
口の中一杯に太くて青臭いものを迎え入れる。舌で幹をなぞると浮き出た血管のゴツゴ
ツした凹凸を感じられた。
「巧く出来たらオマンコもイかせてあげる。イきたいんでしょう?」
雪香の言葉に僕は目を開けた。四つん這いの姿勢から口の中のものを出さないように目
だけで見上げてみると、愛しいものを見る様な目で僕を撫でていた。
ちゅぷ。
蠢いた襞が愛液を掻き混ぜた音が僕の股間から小さく伝わった。
雪香の顔を見て反応を確かめながら舌を動かす。ヴァギナが火照ったままじゃ冷静にな
れないし、落ち着いて逃げる方法を考える為には、今は雪香に一生懸命奉仕しないと、仕
方ないから。
「ん、んふ、んぅ」
喉の近くまで使ってペニスの3分の2くらいを口に入れた状態で、つるつるした亀頭か
らえらを舐め回す。生臭さを感じながら幹にも唾液を塗っていく。そうしていると雪香は
僕の口の中をより大きく広げて膨らむ。顎が痛い。口の端からも唾液が零れてしまう。
ちくっとした感触が閃いた。
「んっ、ん!」
お腹の方、お尻の中からだ。入り口だけじゃなくて直腸全体がなんだかむずむずする。
お尻を振って中のホースで刺激してみようとするけど足しにならない。それでも少しは
と思って尻尾みたいにホースを振ってみる。
(何これぇ、お尻が変・・・・・あそこと同じみたいに、変な感じがする)
「あ、効いてきた? 今なかばのお尻に入れてるのはね、媚薬の効果があるの。早く止め
ないと、お尻もオマンコになっちゃうかもね」
楽しそうに雪香が笑う。
気が付いてみればお腹もまた張ってきていた。どれくらい入っているのかはわからない
けど、むずむずする感触はかなり奥まで来ていた。
(媚、薬?)
ヴァギナに残る熱とお尻の中の痒みが下半身を包み込む。お尻が震えてあそこをどうし
ようもなく何かに擦り付けたくなる。触っても無いのにクリトリスが急にじんじん疼き始
めた。
「私をイかせたら、なかばもイかせてあげる」
「うんんぅ、んんん、あむぅぅ」
早く、早く巧くしないと。巧くペニスを舐めてイかせて貰わないと、おかしくなる!
(最初にされた時みたいにすれば)
僕はフェラチオされた時の事を思い出して、同じ様に頭を動かした。
ちゅばっ、と音を立てて鈴口を吸い出しながら唇を引く。
じゅぷっ、と唾液と先走り液が混ざった粘液を泡立てながら唇に飲み込む。
そうしながらも舌で飴を味わう様にペニスをぬらぬらと舐め回す。
「ちゅぷ、ちゅぷ、んっ、ちゅぷ・・・・・」
雪香のペニスが僕の口の中でわななき始めた。放出が近いみたいだ。
淫靡な水音を立てて奉仕しながら僕は、はっとした。
(飲まされる!?)
僕の時に雪香がした様に。
「さすが元男の子、いい所がどこかわかってるね。さあ、なかば、全部飲まないとお尻の
も抜いてあげないよ」
頭を両手で捕まえられて逃げられなくされた。
どっちにしろお腹はもうぱんぱんに張って苦しくなってきてる。お尻の中だって割れ目
の奥だって疼いて疼いて、弄って貰いたくてしょうがない。躊躇してる暇なんてなかった。
「んうっ、んんふ、んぅ、んんふっ」
僕は喉まで使って激しい注挿を繰り返す。自分の口が女性器になった錯覚を覚えた。
ふっと冷静な感情が湧いて、今の自分を冷たく見据える。
美女の股間からそそり立つ男性器を四つん這いになって銜えて、幼さの残る顔に似合わ
ない淫らな奉仕をする、お尻からホースを生やした裸の美少女。
(でも、仕方ないんだ)
ペニスが跳ねた。
「飲んでっ! 飲みなさいよ、なかば!」
「んふうぅぅぅうっ!」
裸の僕はワンピースの美女に股間に押し付けられて、口に精液を思いっきりぶちまけら
れた。
びゅくびゅくびゅく!
音が聞こえそうなくらい強く、喉に粘液を叩きつけられる。
ペニスに占められた口内の僅かな隙間を粘液が満たしていく。唇の隙間からどろどろ零
れ出てしまう。
「零したら駄目よ! 全部飲まないと6リットル全部お腹に入れてあげるから」
脅迫にお腹の張りが一層強くなった気がした。
僕は慌てて口の中に溜まった精液を喉を鳴らして飲み込む。
「ん、く、んく、んく」
栗の花の強烈な臭いが鼻に抜けていく。ねばねばしたものが喉に絡みながら食堂を滑り
落ちていくのがわかる。苦くて塩辛いそれを吐き気も感じずにスムーズに飲み込めている
自分が不思議だったけど、それ以上考える間もなく、次から次へと腐液が銜えた幹を脈動
させて飛び出てくる。
僕は何度も喉を動かした。なのに、止まらない。
「んくん、くん・・・・・ん、んくぅ」
「ほらほら、どんどん飲まないと、んっ! まだまだ出るよ」
苦しい。お尻がチリチリして一杯で、下からもどんどん入れられてるのに、もう喉を動
かすのも嫌なのに、どっちも止まってくれない。
腸には粘着性の媚薬を、胃には青臭い精液を詰め込まれて、息をするのも辛くなった僕
はついにペニスを口から放してしまった。
「ぷあ、あっ!」
びちゃびちゃ、と白濁液が頭から振ってきた。外に出たペニスが噴火みたいに射精しな
がら跳ね続けている。
僕は呆然としてその光景を眺めた。物凄い勢い。口の中で受け止められていたのが信じ
られないくらいだった。
頭に、顔に、唇に、背中に、お尻に、精液を浴びて、ようやく長い放出は終わってくれ
た。
お尻の奥のむず痒さに腰を振りながら、雪香の表情を確かめる。言われた通りに全部飲
めなかったから、怒ってホースを外してくれないかもしれない。怖くて、表情の消えた雪
香の顔から逆に目を逸らせなくなる。
固まっていると、横座りした雪香に正面から抱き寄せられた。
「いいの、一生懸命だったからね。いい子だったよ、なかば」
片手を頭の後ろに回されて、胸に抱かれて髪を撫でられる。
怒られると覚悟していたのに。戸惑っているとタイルの上を探った気配がして、ホース
のキャップがお尻で動いた。
シューっと音がして入り口のバルーンの圧迫感がなくなっていく。
「ふ、あああぁぁぁ・・・・・」
勢い良くキャップが抜けて、僕は躊躇う事なく解放した。
「苦しかった? でもずっと我慢したあとだと、気持ちいいでしょう?」
「んっ」
顎を持ち上げられて、唇を塞がれる。挿入された雪香の舌を、舌で迎える。
水と違ってゆっくりとしか出せない粘液の流れが、疼く直腸を撫でていくのが気持ちい
い。
(でも、このまま気持ち良くなってもいいのかな。雪香に気持ち良くなんてされてて・・・・・
いいのかな)
そんな疑問も浮かんでくるけど。
気持ちが中途半端なままじゃいい逃げ方も考えられないから。ヴァギナの、お尻の、心
の疼きを止める為には今はあいつにされるままになるしか、そういう振りをするしか仕方
がないから。
僕は雪香の上に座って少しずつお腹を解放しながら、舌に舌を絡めて唾液を交換する。
「ん、ちゅっ、んんぅ、ちゅく」
優しく口内を愛撫されながら髪を撫でられると、胸の奥が苦しくなって、自分より大き
な体に強く包まれたくなってしまう。それをわかって強く抱き締めて貰えるのがたまらな
く嬉しい自分を、信じたくはないけど、僕は確かに見つけていた。
*反応とアンケート回答感謝。今後の展開は宣言した通りで無変更の予定。アナル責め終了ではないながら一週間経過により完成部まで投下。
キテタ━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!
個人的にはグッジョブですねぇ
TSさせられて陵辱ってのがツボなんで
GJ
朝勃ち収まったと思ったら、また勃っちゃったよ¥・・・・
属性はもう少し強調して見やすくしておいたほうがいいかも
久しぶりに来て GJ!
やはり陵辱系が良いのか。
どうでもいいが、ふたなりはスレ違い
↑こういうアホってどうにかならないの?
ならないだろうな
なにせその意見が極めて的外れだということに
気が付いていないのだから
「男→女」ではなく「男→ふたなり」になっているというのなら
まだ論議の余地はあると思うがね
703 :
名無しさん@ピンキー:05/03/17 17:05:16 ID:7Usacz88
ともかくスルー汁
ageてしまった。すまん。
別に法案が通っても特に問題はないかと
無責任な発言をしなければいいだけだ
他人を中傷し、スレを荒らし、ストレスを解消している
一部の人間にとっては、手痛い法案かもしれないがw
どうでも良いけど・・・
SS書こうか、止めようかしているけど、どうすれば良いでしょう?
かいてかいて
710 :
名無しさん@ピンキー:05/03/17 23:52:17 ID:7Usacz88
おながいします
>>705 見てきたよ。
>>706 関係なくないよ。
例えば藻前がSS作家で、強制女性化・陵辱モノを書いていたとする。
・女性の権利を主張する団体(以後:女性権利団体)に見つかる
・女性権利団体が女性差別を助長・誘発するSSを書いたと訴える
・藻前の身元を2ch鯖ログやプロバイダのログから見つけ出される
・出頭要請が来る
・忙しいからと無視すると処罰(過料)されるので、出頭要請に応じる
・人権委員会に女性権利団体の子飼いがいて侵害だと認定する
・SSをあぼーんしる!と勧告される
・削除人があぼーんをさぼると藻前の身元込みで勧告内容が公表される
・藻前はそんなSSを書いたことを世間に知られる
・人生があぼーんされる
藻前がSSの読者という立場でも、作者が人生あぼーんを恐れて書かなくなれば損害だろ?
>>712 ああ、そうだな、その法案のあやふやさは俺も理解している。
でもな、スレちがいだ。所定のスレでやれ。むやみに不安を
ばら撒く行為は嫌われるぞ。
そんな、「風が吹けば桶屋が儲かる的」な論理を展開されても困るしな。
数ある選択肢(分岐)から最悪なものをあえて選択して行き、
最悪の結論をわざわざ導いて、それで何を語ろうというのかねぇ…。
ここは法案議論スレではないので、以下、何も無かったかのように…。
興味がなければ読み飛ばされるだけのレスに、706が馬鹿なつっかかり。
最近どこのスレに行っても法案の議論してるや
実は最初の頃に突っ込んでいって、正式な条文も出ていないのに大騒ぎしていることに気づいて、
それでいったん冷めた人だったりして>漏れ
抗議のメールとかも出したし、あとはできることをやるのみ。
次回の選挙もちゃんといくぞ、と。この法案に手放しで賛成した議員の名前は忘れないぞ。
いまさらここで不安をあおるな。一種のはしかみたいなもんだろうけどね。
ここしばらくはニュースを注視しています。できることはそれくらいか。
できることはやったので、私は自分がやれることに戻ります。はい。
>>708 書こうかな? とおもったときが書き時ですよ。
胸の内にたまった文章を、ずばっとぶちまけちゃいましょう!
今日、神変武闘女賊伝を知ったんだけど
これは読破する価値あるかな?
719 :
ヒロシ:05/03/18 21:12:50 ID:HGonm28r
行くよ。
さっき悩んでた人とは違う人だよ。
私は、つい最近まで一人の男だった
高校で同級生だった代議士の一人娘、愛に恋していた私は、彼女に対して
最大限やさしく接してきた。それでも、その恋はかなうことはなかった。
かわりに私に与えられたのは、「友達」というポジションだった。
それも、彼女に言わせればかなり「別格」の親友、という、ポジションだった。
いつしか恋と呼べる感情は冷めて、私は別の女の子に恋をした。
この恋はうまくいって、その娘と付き合ってきた。しかし、半年ほどでふられた。
つらい時間を、愛にたよった。そばで話を聞いてもらった。そのときにはもう愛にも
彼氏がいたにもかかわらず、愛はよく話を聞いてくれた。
そんなときに、私の恋愛感情はよみがえってきたのだった。
そして、気づけば愛を襲おうとしていた。結局何も出来なかったが、愛は泣いていた。
「やっぱり、男と女じゃだめなんだよ・・・」
私は彼女とほぼ同時に親友まで失うことになった。
と思っていた私に、次の日、愛から電話がかかってきて「会いたい」、と言われた。
奇跡の逆転を期待して、股間まで昂ぶらせて彼女の大きな家に向かった。
「今日はだれもいないから・・・」という言葉には期待せずにいられなかった。
「昨日はごめん」
通された部屋はまさに応接室という趣だった。謝る私だったが、はっきり言って気持ちは
それどころではなく、長年の恋がかなう期待に胸を昂ぶらせていた。考えてみれば
あのときの私は、「最後の勃起」を愛に悟られまいとすることに必死だった。
「はい、どうぞ」
テーブルに出されたコーヒーとお菓に私は無用心に手をつけた。
その、直後から記憶がなくなって、次に目が覚めたときには私は・・・女性になっていた。
そのときのショックは計り知れなかったが、
DNAを操作して、わずか数日で男を女にすることは簡単なことだという。
公にはなっていない技術を、彼女は使える立場にいたのだ。
722 :
ヒロシ:05/03/18 21:15:42 ID:HGonm28r
「あなたをこれ以上男のままにしておきたくなかったの。」
愛は言った。
「だって、親友から襲われる危険をいつも感じてるなんていや。それより、女同士で
これから楽しもうよ。あなたは、私の妹にしてあげる。」
私は、政治家である愛の父親の妾の子として、認知され、引き取られたものとして、
新しい戸籍を与えられた。愛には母親はすでになく、父親には娘として幾つかの
「貸し」があるのだという。その「貸し」を今回、返してもらったのだという。
私の怒りとも絶望とも知れない感情は計り知れないものだった。
「どうして、そんなことをしたんだ!おれは、男だ。元に戻してくれ!
お前に襲い掛かったことは謝る。もう二度としない。だから、たのむ。」
本気で哀願した。もちろん、男の言葉を使っても声はかわいらしいもので、
私ははっとした。本当に自分が女になったことをおぼろげながらはじめて実感した瞬間だった。
「もうムリよ。」
愛が冷たく言った。
「あなたのことはもう全部処理済みなの。男から女に体を変えるときに、
急速に細胞を入れ替えるんだけど、その不要になった部分で、死体まで出来ちゃうのよ。
あなたは自分の部屋で急な病気で亡くなったのをもう発見されて、お葬式まで終わっちゃったの。も
う戻るところはないのよ。そして、女としての戸籍ももうあるのよ。」
「な、なんてことを・・・」
「だから、もうあきらめなさい。あなたは男にしておくのがもったいない。
どうせ家族ともなかよくなんかなかったんでしょ。今日からは私の妹として生きるの。」
「
妹?愛の?」
「そう。あなたを女に変えるとき、体は少し若くしてあげたの。あたしは今大学2年生だけど、あなたは4月から女子大生ね。そこだけはまだどこに行くか決まってないけど、ちゃんと決まったら教えてあげる。それまでに女としていろんなことを教えてあげるから。」
「ふざけるな、そんな、許されねえよ!」
私はまた、女の声で叫んだ。だが、今にして思えばこの声で叫ぶのは、
そのたびに抵抗が無駄なことを思い知らされているようだった。
「男なんかより、女の方が楽しいよ。絶対。あたしは女としての生活の方が
絶対男よりも楽しいと思う。それに、ほら、見てごらんよ。あなたの顔とカラダ、
きっと手放せなくなるよ。」
愛はスタンドミラーを私の前に持ってくると、パジャマを脱がせて丸裸にした。
鏡の中には、真っ白できめ細かい肌を持つ美少女が立っていた。
胸はほどよく膨らみ、ウェストにははっきりとしたくびれがあり、
その中に男だった私と同じだけの内臓が入っているとは思えないほど細い体を、
すらっと細く長い足が支えていた。
私ははっとした。この綺麗な美少女が自分とは信じられないほどだった。
そう。信じられなかった。しかし私が動くのと全く同じ動きを鏡の中の少女はしていた。
鏡に映った少女に触れようとすると、少女も私に触れようとする。指と指がガラス越しに触れる。
私と、鏡の中の少女は鏡の前にへたりこんだ。
「どう、気に入った?」
愛の問いかけに、私は何も答えなかった。
「ふふっ。まぁ、いいか。すぐに気に入るようになるよ。」
黙り込んだままの私の目に涙があふれてきた。
私の中にいろんな感情があふれる。どうしていいか分からず、なぜだか涙があふれてきた。
「ねぇ、泣かないでよ。幸せにしてあげるから・・・」
「ふざけるな、俺の・・・俺を返せ!」
鏡の中の少女、自分の可愛さ、美しさは涙を流すことでさらに引き立った。
そのかわいらしさに一瞬心が揺らいだ私だったが、その反動からか突如叫ぶと、
愛につかみかかった。泣き叫びながら愛を押し倒した。
「また、こんなことするの?」
私は、再びはっとした。
愛に対する罪の意識を私は思い出した。そうだ。私は、この人に、ひどいことをした。
「すぐに分かるよ。あなたはこの方が幸せになれる。あなたの幸せのためなの。これが。」
泣き止んでおとなしくなった私の顔では、涙の跡が真っ赤にはれあがっていた。
「私を信じて。」
その視線の奥に吸い込まれるような力を私は感じた。信じられる。そう感じた。
「ね。幸せにしてあげるから。」
幸せにしてあげる、ただその一言が私の心に突き刺さった。
私は小さくうなずいた。
「いい子ね。今日からは私の妹だからね。そうそう、あなたの名前は、優美子にしたから。
優しい、美しい、子。もうそれで処理しちゃったから、その名前で生きてね。」
「ゆみこ・・・それが、俺の、名前・・・?」
それを聞くと再び私の心の中になんともいえない情けなさが湧き上がってきて、涙が溢れ出した。
「俺は男だ・・・男なのに・・・」
しくしくと泣く私の声も、そのしぐさも、少女のものに他ならなかったが、
それがいっそうなんともいえない悲しさをつのらせた。
「諦めが悪いなぁ・・・」
愛は、涙でくしゃくしゃの私の右の頬を左手でそっと撫でた。
そして、伝う涙をすするように、その頬に口づけした。
「女になってよかったって、思わせてあげる」
愛は私の耳元でそうささやくと、その場に私を押し倒した。
裸の私の背中に、床の冷たさが伝わった。愛は私の右腕を、手首をつかんで抑えて、
四つんばいの姿勢で上から私の顔を覗き込む。照明のまぶしさに負けないほど
明るい満面の笑みをたたえた愛の顔が再び私の顔に近づいてくる。
「立場逆転だね。」
私の罪悪感をちくりと刺す愛の言葉には逆らうことが出来ない。
愛は再び私の右頬にキスをして、そのままその唇を首筋に這わせた。
「あっ・・・」
私の口から初めての喘ぎ声が漏れた。それを聞いた愛は顔を上げて
「ふふ。気持ちいい?」
その言葉で、また私は涙を流す。自分の口から女の喘ぎ声らしきものが出たことが
許せなかった。愛は涙を流し続ける私の手をとって体を起こした。
そのまま私の手を引いてベッドまで導いた。
「床の上じゃ痛いでしょ。」
私をベッドの上に仰向けにするとさっきと同じように私の上に来て、馬乗りになった。
邪魔になりそうな長い髪を髪をゴムで束ねると、右手で私の頭を抱きかかえ、
さっきと同じように私の首筋に口づけをした。
「あ・・・ん・・・」
今度は私の喘ぎ声にも特に反応せずに、愛の唇を舌が割って出て、何度か上下に私の首筋を撫でる。
「ん・・・」
何とか意識して喘ぎ声を殺す私。しかし、愛の左手が私の胸を優しくなでたときには、
もう嗚咽を抑えることが出来なかった。
ぁん・・・」
私は唇を噛む。恥ずかしさで顔から火が出そうだった。また涙が流れる。
「うっ・・・」
今度は泣き声に近い嗚咽が私の口から漏れる。
「気持ちいい?」
首筋から顔を上げて、愛は私に尋ねた。
「やめろ・・・やめろ、愛。やめてくれ」
私は抵抗を試みずにはいられない。そんな私に、愛は答える。
「愛?」
「やめるんだ、俺を、俺を・・・返してくれ!戻してくれ!!」
「愛、じゃないでしょ、優美子ちゃん。お姉ちゃん、って呼びなさい」
今日一番冷たい声で愛は言い放った。
「愛、もうやめてくれ!」
私は、愛を振り払うように起き上がった。
「ねえ、どうしてそんなに諦めが悪いの?」
愛はあきれたように聞き返してきた。
「少しおとなしくしてなさいよ。もう、どうせもとには戻れないんだから。
私を信じて。気持ちよくしてあげるから。幸せにしてあげるから。」
ベッドから振り落とされた形になった愛が、泣き叫ぶ私を抱きしめた。
抱きしめられると、その温かさに一時的に私の感情がおさまる。その一瞬を愛は見逃さなかった。
愛は、今度は唇から舌先を出して、私ののどの辺りから下に向かってその舌を這わせ、
私の左胸の突起にまでたどり着いた。
「くぅっ・・・」
我慢できずに声が漏れる。力が抜ける。次の瞬間、私を抱きとめていた両手のうち、
愛の左手が右のももを撫でた。
「あぁ・・・」
もう、声を抑えることも面倒になった。それくらい、愛のタッチは優しく、私の体は感じやすかったのだ。
愛は静かに私を押し倒した。今度はおとなしく従った。
愛は何も言わず、私の左胸のトップをちろちろとなめていたが、いつしかその乳首を愛の口が覆った。
愛の口の中で私の左の乳首は転がされる。愛の右手は私の首から頭を抱きかかえ、
左手は私の右ももとお尻を優しく行ったり来たり、撫でていた。
「うん・・・はぁん・・・」
私は何とか抵抗しようとする気持ちを取り戻す。抵抗といっても、
声を出さないよう努力するのが精一杯だった。
今まで左胸を弄んでいた愛の口が右胸に移った。
開いた左胸には私の頭を抱えていた右手が収まって、
ぴん、と立った乳首を再び弄ぶ。
「あっん・・・いやっ」
私の抵抗しようとする気持ちには波があった。いつしか気持ちの良さに屈してしまおうか、
という時、私なりに最大の抵抗を試みようとする「波」がやってきた。
「愛!やめ、やめて・・・」
その言葉を聞くと、愛は顔を上げて
「お姉ちゃんでしょ。おねえちゃん。」
それだけ言うと、今度は胸の谷間に顔をうずめた。愛の両腕は私の腰に回った。
唇と舌先が私の胸の谷間からゆっくりとおなかのほうへと下っていく。
たまに少し上に上がったりしながら、少しずつ下へと下っていく。
「あぁん・・・」
私はおなかの辺りに舌を這わされると、体を震わせながら耐える。
抵抗の気持ちは失っていないが、だんだん薄まっていったことは否定できない。
「あら・・・」
不意に、何事かを愛は発見した。
「すっかり濡れちゃってるね。」
顔を上げて私に言った。分かっていた。愛に胸を舐められて、ももをなでられて、
声だけではなく、まだ誰も、そう、私自身も触れたことのない私の秘所、
女性器からは、熱い愛液が流れ出していたのだ。
腰からおしりをなでていたシーツが濡れているのに愛は気づいたのだった。
「どうしてほしい?」
「えっ・・・?」
私は答えることが出来なかった。
「ふふふ。」
答えを待つことなく、愛は私のへその少し下に舌を這わせた。
そして、両手は私の両足を開こうとした。私は抵抗することなくひざを立てて、足を広げた。
「あっ、いや・・・やめて・・」
この「やめて」はさっきまでとは違う「やめて」だった。何の意味も持たない。
軽い恥ずかしさから私の口をついた言葉だった。
それまで枕を必死につかんでいた私の両手は、
いつしか、おなかの辺りにある愛の頭をつかんでいた。
心の中では、「やめて」などとはもう思っていない。
むしろ、熱い愛液を垂れ流し続ける、誰も見たことすらない女性器に、
早く愛の唇が、舌が、たどり着いてくれることを願っていた。
私の両手は、愛の頭を離そうとはしなかった。それは、逃がしたくないという
気持ちの表れだったのかもしれない。
しかし、願いは容易には叶えられなかった。そんな私の気持ちを弄ぶかのように、
愛は私の下腹を唇で、舌で愛撫し続ける。両手は足の付け根、それも内側まで来ていた。
「あぁん・・・やめてぇ・・・」
もう、気持ちは決まっていた。この「やめて」はさっきとはまた違った意味の「やめて」だった。
抵抗するのも面倒だった。愛は勝手に私のことを妹にした。私は屈しようとしている。それでいい。もう諦めた。
「なにを?」
今までの「やめて」には聞く耳を持たなかった愛が、突然すべての動きをやめて、
私に聞いた。体を起き上がらせて、笑いながらもう一度
「なにをやめてほしいの?ゆっこちゃん?」
私の目をじっと見つめてそう聞いた。私は何も答えられなかった。涙がまた出てきた。
「泣いてちゃわからないよ。ゆっこ。」
突然、愛は私のことを「ゆっこ」と呼び出した。さっきの「優美子ちゃん」とは違った。
それだけのこと、それだけのことで私の心はまた少し抵抗する気を失った。
泣いたまま何も答えない私に対して、愛はさっきまでと同じことをはじめた。
そして、私の女性器の周りを丁寧に、唇と舌で愛撫し続ける。
「やめ、やめて」
私はまたさっきと同じことを哀願した。
それでも同じことを続ける愛。もう、何を「やめて」ほしいか良くわかっているのだ。
私は完全に抵抗の気持ちをなくした。
「いや・・・もぅ・・・じらさないでぇ・・・」
「どうしてほしいの?ちゃんと言いなさい」
そのままの姿勢で口だけ離して、愛が聞いてきた。
「あぁん・・・そんなの・・・言わせないでぇ・・・」
もう、私は、落ちていた。愛に屈しただけではなく、いつの間にか、
口調も自分なりに、さっき鏡の前にいた美少女を演じていた。
「なんでよ〜。そんな難しいことじゃないよ。」
「あぁん・・・そんなこと・・・いえない・・・」
私は興奮からか、官能の渦に巻き込まれそうだからか、息もうまく出来なかった。
「あぁん・・・」
もう、喘ぎ声を上げることには抵抗は感じていなかった。
愛は、それでも何をしてほしいか言えない私を見かねて、
「しょうがないなぁ。簡単なことじゃん。アソコをなめて、とか、
オマンコなめて、とか。色々あるでしょ。ほら、言ってみなさい。」
「ん・・・そんな・・・」
今までの私ならば、男だったときならば、そんな言葉は簡単に言えた。
でも、今はあの美少女を演じることで精一杯だった。そんなことはどうしても言えなかった。
そんな葛藤にお構いなく、愛は顔を上げて
「ほら、さぁ。」
と言ってくる。左手を突いて体を支え、右手は執拗に私の秘所の周りを愛撫し続ける。
「しょうがないね。」
愛は少しだけ私に譲歩することにした。
「じゃあ、もういいよ。そのかわり、誰に、誰のオマンコなめて欲しいか言ってみて」
「えっ?」
一瞬、よくわからなくなって、混乱した。私は・・・と、考えている間にも愛の右手は私の女性器をじらし続ける。
「ほら、誰になめてほしいの?」
私は、愛の妹としての自分を受け入れた。
「お姉ちゃんに・・・」
愛は、にやりと笑って、続けた
「誰のアソコをなめてほしいの?」
これも、もう、簡単だった。
「私・・・優美子・・・ゆっこの・・・」
「どこをなめてほしいの?」
矢継ぎ早にさっきはなかった質問を浴びせてくる。
私は、恥ずかしい気持ちはまだ残っていたが、これ以上じらされるのはもっといやだった。
それでも恥ずかしい私はとっさに右手を女性器に持っていこうとする。
その手を、愛が・・・お姉ちゃんが、掴んだ。冷たい笑いを浮かべて、私の目を見た。
私は完全敗北を認めるしかなかった。自分の、気持ちを、正直にお姉ちゃんに伝えて、
気持ちよくしてほしかった。アソコをなめてほしかった。
「おまんこ、ゆっこのおまんこなめてぇ!お姉ちゃん・・・もう、じらさないでぇ・・・」
「はい、よく出来ました」
そういうと、お姉ちゃんは私の股間に顔をうずめて、舌で優しく女性器を愛撫し始めた。
最初は熱い愛液の流れ出るところを、そして、少しずつ上に上がって、
クリトリスを覆う皮を舌で優しくむいて、クリトリスをなめはじめた。
「あぁん・・・いい・・・あん・・・あん・・・」
ようやく女性器をなめてもらえたという達成感、お姉ちゃんに優しくされているという安堵感、
そして信じられないほどの快感が、私に堂々と喘ぎ声を出させていた。
私はさっきと同じ、鏡の前の美少女を演じている。
でも、あの美少女が淫乱だっていいじゃないか。そう思っていた。
いや、あの少女は紛れもなく私自身なのだ。今、こうやって快楽に喘いでいるのは、
間違いなく私自身なのだ。そんなことを考えながら、堂々と声をあげて喘いでいた。
「気持ちいい・・・あぁん・・・あぁん・・・おねえちゃん・・・ゆっこの・・・あっ・・・」
いつしかカラダの中心を、熱いものが走って、快感がそのカラダの中心が突き抜けた。
「あぁぁん・・・」
ガクッと力が抜けた。私のそんな様子にお姉ちゃんも気づいたらしい。
「イっちゃったの?」
そうか、これが、女の「イく」って言う感覚なんだ、と私は納得して、小さくうなずいた。
「かわいい!!」
そういうとお姉ちゃんは私を抱きしめた。お姉ちゃんは、服も脱がずに、
女として生まれ変わったばかりの私を手と口でイかせたのだ。
「気持ちよかった?」「またイきたい?」「どこが一番よかった?」
お姉ちゃんは、お姉ちゃんなりに私をイかせたことに満足していた。
いちいち戸惑いながらも、私はもう一度とは言わず、何度でもイカせてほしかった。
一番よかったのはクリトリスをなめられているときだった。そう伝えた。
「今日は飽きるまでイカせてあげるよ。」
そういうと、お姉ちゃんは服を脱ぎだした。
長いこと、夢にまで見た愛の裸が、驚くほど簡単に目の前に現れた。
でも、そんなことはどうでもよかった。今、私は、愛の、お姉ちゃんの妹として、
生まれ変わった。もう、男として愛を苦しめることもない。これからは、
姉妹としてお姉ちゃんと幸せに暮らしていけるのだ。そう、お姉ちゃんは約束してくれた。
やわらかいカラダで私を抱きしめて、お姉ちゃんは私を再び押し倒した。
「おねえちゃん・・・」
「なぁに?ゆっこ」
「気持ちよくして・・・」
「うん。心配しないで。リラックスして。」
再び快楽の波が押し寄せてくるまでに時間はかからなかった。
それから、私は何度もイカされた。私は、その日はずっと受身のままで、
せいぜいお姉ちゃんの胸をなめるくらいしか出来なかった。
超長くなるのでこのへんで。
リアルタイムkita。
性の役割を逆転されてしまう感覚がイイヨー。
記念真紀子
こういうのはどうだ?
TSして気持ちも少しは変化する話スレ
TSしても全く心は変化しない話スレ
いわゆるレズスキーは後者だけに行けばいい。
荒れる原因は、是非が不明瞭な事にある。
同じ作品を心が変化すると捉えて語ろうと、変化しないと捉えて語ろうと勝手
TSに理解のない他の板住人に重複扱いされる以外のデメリットはないんじゃないか?
分割をどう切っても、重複っぽいのは否めないし。
荒らすのは議論しかしないやつだろ。
「強制的に女にされた男」ってそれ以上細かくなんて分けられるわけないだろ。
わりいわりい。
自分が投下した直後に文句書かれると熱くなっちゃうよね。
もう一塊行きます。
文句があるやつは読まないで。
とはいえ、私はすべてを受け入れることは出来てはいなかった。
それはそうだ。突然女にされてしまったことを、一時の快楽で
完全に受け入れることなど出来はしない。それでも一旦、
お姉ちゃんに屈したことは私の心の中で、支えにもなっていた。
何があろうと、お姉ちゃんは、私を「幸せにしてあげる」と約束してくれたのだ。
その安心感は、なかなか受け入れることの出来ない変化に対する不安を
補って余りあるものだった。私は、つまりは勝手に私の運命を激しく変えてしまった、
お姉ちゃんに心のそこから従属していた。
お姉ちゃんには、男だったころの私が知ってるとおり、
普段の日常生活があった。今は何もすることのない私とは違って外出もしなければいけない
。ずっと私のそばにいるわけにはいかない。
でも、今私のそばから一瞬でもおねえちゃんがいなくなると、
とてつもない不安に襲われてしまうのだ。
資産家で政治家の「父親」とも初めて会った。
「一人娘のたっての願いだから。」私のことを
認知した形にして受け入れたと言っていた。
だが、今の私にとって、「親」はお姉ちゃんしかありえなかった。
女としては赤ん坊も同然の私は、本当にトイレやお風呂すら、
お姉ちゃんと一緒でなければいやだった。
お姉ちゃんの与えてくれる快楽は、男だった私にとっては物凄いものだった。
お姉ちゃんが外に行ってしまったときは、その余韻に浸るしか逃げ道がない。
そうでないと、男だったころのこととか、考えてしまって、やり残してしまったことや、
親のことや友達のことを考えてしまって、やりきれなくなる。そんなことは考えたくない。
お姉ちゃんにそんな悩みをぶつけたときには
「そんなこと分かってるよ。そんなことまでひっくるめて、
あなたを幸せにしてあげるって、言ったんだよ。」
という答えが返ってきた。
「ゆっこは私の一番の親友なの。これからも妹であると同時に、親友なの。
私は男だったころのゆっこが好きじゃなかったわけじゃない。そうじゃなくて、
本当に、恋愛関係になって、いつかゆっこを失うのが、本当に怖かった。
だから、あなたの人生を丸ごと私のものにしたかったの。」
こういった言葉が、私の心の中にあるわだかまりを少しずつ壊していった。
私にはお姉ちゃんしか頼れる人がいないのだ。
だから、お姉ちゃんのいない間は、
お姉ちゃんの与えてくれたもの―狂おしいほどの快楽―にすがるしかない。
それは、当然、自慰行為を伴う。
お姉ちゃんのいない間、私はずっとオナニーをしている。
「あっ・・・あっ・・・うぅんー・・・」
ベッドの中で裸になり、熱くなった女性器を指で撫でる。
私はまだ処女なので、つまりまだ処女膜が残っているので、
オナニーするときでもアソコを使うことはお姉ちゃんに禁じられていた。
アソコのまわりを優しく撫でて、あとは一番気持ちいいのはクリトリスだった。
「あぁ、クリトリス、気持ちいい・・・よぁ・・・」
自分でやっているのだから自分の気持ちいいところは分かる。
でも、その気持ちよさはやっぱりお姉ちゃんの舌はおろか、
指にすらかなわない。だから、余計にお姉ちゃんへの恋しさを募らせながら、
お姉ちゃんが帰ってくるのを待つしかない。
お姉ちゃんとの交わりは、未だに一方的なものだった。
私が一方的に快楽を与えられている。
お姉ちゃんにも気持ちよくなってほしいと思うのだけれども、お姉ちゃんは
「まだいいよ。もうちょっとしたらね。それよりももっと
ゆっこを開発してあげるのがお姉ちゃんの仕事なの」
お姉ちゃんはとっても楽しそうに私を「開発」してきた。
「あぁん・・・あぁん・・・おねえ・・・ちゃん。」
お姉ちゃんの与えてくれた快楽の余韻に浸っていると、
玄関のほうで物音がした。
「ただいまー」
お姉ちゃんが帰ってきた。私は喜び勇んでガウンを羽織って、
二階から玄関のある一階への階段へと向かった。
「お帰りなさい。お姉ちゃん。」
私は100万ドルの笑顔を作って、お姉ちゃんを出迎える。
6時間ぶりのお姉ちゃん。すっかり欲情しているのが
丸分かりの私の目を見て、お姉ちゃんも笑顔で
「しょうがない娘ね。もう。お風呂に入ってからかわいがってあげるから」
私は、もう「かわいがってあげる」という一言だけでとても満たされた気持ちになる。
さっきまでいじくっていたアソコからは、新しい愛液がたらたらと流れ出していた。
「あぁん。今日もすごく気持ちよかった。おねえちゃぁん。」
「あはは。ゆっこはかわいいんだから。」
今日もお姉ちゃんから快楽を与えられて、裸のまま、余韻に浸っていた。
お姉ちゃんはテレビをつけた。そういえば、
男だったころから見ていたドラマの時間だ。
このドラマの話をちょっと前までしていた。
主演俳優はおねえちゃんの「好みのタイプ」だと知っている。
一方、私は・・・今日このドラマを見ていて、
主演俳優よりも準主役の男の方が「カッコイイ」と思った。
それは、男だったころとは違う感覚だった。
お姉ちゃんはドラマを見る私に注目していたようだった。
私が、男だったころと同じように女にしか興味がないレズビアンなのか、
それともノーマルな男として男に興味を示すのか。それを知りたいようだった。
「お姉ちゃん、私男好きだよ。ノーマルな女だよ。」
私は笑って言った。それは、女になったあとすぐから、
気づいてはいた。今までの男としての人生ではなくて、
正常な女の体と心を持ってしまった私が、男を好きだと思うのは、
私から見れば自然なことだった。
「そう。安心した。」
お姉ちゃんは、私に快楽を与えてくれるけれど、
基本的にノーマルな女だ。それはよく知っている。
「あしたさぁ。」
お姉ちゃんは突然話題を変えた。
「明日、買い物いこうか。あなたの服とか、買いに行こうか。」
「えっ?」
私にとってははじめての外出となるところだった。
「そんなにサイズも違わないから、明日は私の服を貸してあげる。
何でも買ってあげるから、行こう。」
下着から、スカートから、靴から、
一回ではとても持ちきれないほどの買い物をした。
お姉ちゃんの車にいちいち戻っては次から次へと次の店へと向かった。
「せっかく肌も綺麗なんだから、見せるところは見せないと。」
これからの春の服が今日は中心になる。ミニスカートには抵抗もあった。
でも、お姉ちゃんの勧めるままに次々と買っていった。お姉ちゃんは、いちいち
「ゆっこ、かわいいよー」とか「ゆっこ、それ綺麗だよー」とか
まるで着せ替え人形でも楽しんでいるようだった。
私はといえば、お姉ちゃんの妹として認められているようで
そのいちいちがとてもうれしかった。
「あー、楽しかった。」
「たくさん買ったわねー。おねえちゃん。帰ったら着てみてもいい?」
「もちろん、いいわよ。でも、帰るのはまだ先だけどね。」
あとはもう帰るだけだと私は思っていた。はきなれないヒールの靴に、スカートに、ブラジャーに、結構体も心も疲れていたので、意外だった。
「えっ、どこかまだ行くの?」
お姉ちゃんは笑顔で答えた。
「うん。これから、男と会うの」
「はぁっ?」
私は目をまん丸にしてもう一度聞いた。
「男って、何、お姉ちゃんの彼氏?」
「ううん。ちがう。彼氏じゃない。まぁ、セフレってとこかな・・・」
「えっ・・・それって・・・」
私は、お姉ちゃんにセフレがいるなんて知らなかった。
かなりビックリした。
「それって、エッチだけする男ってこと?」
「当たり前でしょ。分かるでしょ。」
お姉ちゃんが、男だったころの私と恋愛しなかった理由が少し分かるような気がした。
「あたしの知る限り、一番うまくて、処女も扱いなれてる男を選んだの。」
「お姉ちゃん、それ、どういうこと?」
お姉ちゃんは口元に笑みを浮かべて答えた。
「いい男だよ。今日は、姉妹丼ってやつかな?それ、その人も食べてみたいって。」
「・・・」
返す言葉がなかった。でも、逆らうことも出来なかった。
それに、きっと、お姉ちゃんの言うことだから、私のためになることだと、信じるしかなかった。
「いい、私とのことは言っちゃ駄目よ。レズなんて思われたくないんだから。」
「うん。わかった。」
ホテルの前で待ち合わせた男は・・・男だったころの大学の友達だった。
確かに格好いい奴だが、もちろん、今まで性的対象としてみたことはなかった。
結構仲は良かった。しかし、知ってる男だからといって、
嫌悪感は不思議と沸いてこなかった。
この男が、私の初体験の相手だと思うと、心臓のドキドキが止まらなかった。
そして、単純に、お姉ちゃんとこの男がこういう関係だということに驚いた。
「やぁ、待った?」
「今来たとこ。」
「へぇ、この娘が愛ちゃんの妹・・・」
「こ、こんにちは、はじめまして、優美子といいます。よ、よろしく。」
「すげぇ・・・かわいいね。」
「言ったでしょ。ま、あとは中で話しましょ」
光る風呂に光るベッド、ほとんど前面鏡張りのすごい部屋に私達は上がった
。私は緊張して部屋の入り口に立ったままだった。
「ゆっこ、そんなところにいないで、こっち来て座りなよ。」
丸くて大きなベッドの上からおねえちゃんが呼んでいる。
「今日はあなたが主役なんだから。紹介するわ。私のお友達の宏樹くん。
かっこいいでしょ。今日、何しに来たかは・・・分かってるわよね。」
しっている。滝沢宏樹。私は小さくうなずいた。
「うん、僕も分かってるけど。でも、妹さん、本当に処女なの?
信じられないくらいかわいいけど。」
いいでしょ。変な男に引っかかる前に、
ヴァージンくらい捨てさせてあげないと。」
「えっと、まだ女子高生だったよね。」
「そう、四月からN女子大に通うの。」
私はお姉ちゃんの言葉に驚いた。お姉ちゃんはこちらを見て笑っている。
いま、四月にN女子大に入学することを初めて教えられた。
「じゃ、あなたから、シャワー浴びてきて。」
「あぁ。いいよ。そんなことより、もう、たっちゃったよ、おれ。」
その場で宏樹くんは、着ているものをすべて脱ぎ捨てて、
いきり立った男性自身を、いたずらっぽく見せ付けて、
ガラス張りの風呂へと向かっていった。私はといえば、
自分が男だったころと比べて立派な彼のアソコをみて、
恥ずかしいやら情けないやら、不思議な感覚だった。
でも、あれで私のオマンコを貫かれるのだと思うと、
体の中が熱くなっていくのを感じた。それは不安半分、
楽しみ半分といったところだろうか。
私には貞操観念なんてものは生まれていなかった。
性的欲求に正直に従って、この男とエッチするのだって、
悪いことなんて思えなかった。ましてや、それが、
お姉ちゃんも望んだことならばなおさらだ。
「大丈夫よ。大きいけど、優しいし、うまいから。最初は痛いかもしれないけど。
それを忘れさせるくらい優しくしてくれって、いってあるから。」
「うん。お姉ちゃんの言うことだもん。信じる。」
私には、お姉ちゃんにすがるしかないのだ。たとえ気持ちよくなくても、
痛くても、その後、お姉ちゃんが優しくしてくれるから、平気だった。
「それじゃ、私もシャワーに行くね。逃げちゃだめよ」
正直、逃げ出したい気持ちもあった。でも、お姉ちゃんが逃げるなっていったから・・・
ガラスの向こうで、シャワーを浴びながら、お姉ちゃんは彼のアソコを洗っている。
もちろん勃起したままだ。そのままお尻の方まで洗って・・・なんと言うか、
いやらしい光景だった。目のやり場に困った。
もう、私のアソコからはたらたらと熱いものが流れ出していた。
タオルを羽織って、宏樹が上がってきた。
彼は、私の目の前に来てキスをした。
初めて、男とキスをしてしまった。信じられないことに、
嫌悪感は全くなく。彼の舌が私の口に入ってきて、私の舌と戦っている。
私はもちろん、全く歯がたたない。気持ちよくて、のどの奥から喘ぎ声が漏れる。
そのまま、彼は私のボタンに手をかけた、
と思うと、あっという間にスカートまで脱がされた。
「ほら、シャワー浴びてからよ!」
向こうからおねえちゃんが呼んだ。助かった・・・と思った。
正直、これだけカラダが熱くなっても、
まだ、男を受け入れるには心の奥底では抵抗があった。
お姉ちゃんは私のアソコまで、丁寧に洗ってくれた。
「今日からいよいよ、大人のオンナね。
男はこれで本当に終わり。嫌かもしれないけど、
女になっちゃいなさい。楽しくなるから。」
私がまだ完全に諦め切れていないことを見抜いていた。
でも、何とかして男であることを諦めようとしていることも、
お姉ちゃんは、しっかり見抜いていた。
ふたりでベッドに戻ると、お預けを食らっていた彼の股間は、
それでもいきり立ったままだった。
「今日は、姉妹丼をご馳走するから。気合入れてよ。まずは、ゆっこを女にしてあげてね。」
「お姉ちゃん・・・」
私がそういったおねえちゃんを見つめると、
彼はあっという間に近づいてきて、さっきと同じようにキスで私の口をふさいだ。
もうすでに素っ裸の私のあそこにいきなり指を這わせて、くちゅくちゅ、と、いやらしい音を立てた。
また、ふさがれた口の奥から喘ぎ声が出たがる。その間も私の舌は弄ばれたまま。
腰に当てられたもう片方の手が、私の背中を優しくなでている。
その間にもアソコはくちゅくちゅ、といやらしい音をたてつづけている。
気持ちいい。でも、私は喘ぎ声すら出せない。こんなに切ない気持ちは初めてだった。
部屋中の鏡に目をやると、何人もの美少女―私―が立ったまま男に唇をふさがれ
股間をいやらしい音を立てていじくられている姿が飛び込んできた。
なんとも、エロチックな光景に、私はさらに興奮した。
私は、知り合いの男に抱かれるという屈辱とセックスへの期待感、
そして、好きだったおねえちゃんがこの男とこんな関係だったことを知った軽いショック、
いろんな感情がない交ぜになったなかにいた。
「あぁん・・・」
ようやく彼の舌から逃げ出して、少し喘ぎ声を発することが出来た。
カラダは気持ちに関係なく感じていた。
気持ちの中では、未だに男とセックスすることの違和感が抜けきらなかった。
いいや、ここに来て、さっきまでは感じなかった
嫌悪感まで感じてきたといってもいいかもしれない。
ここに来て、突然、嫌悪感が湧き上がってきたのだ。
「いやぁ・・・」
彼は私のアソコを撫で回し続けている。
「いやん・・・」
本当にいやだったのだが、一方で、体は正直に反応を続けている。
気持ちよくなるポイントを気持ちよくすることの得意な手がいじり続けている。
突然湧き上がった、抵抗の気持ちは、カラダの気持ちよさに負けそうだった。
しかし一方で、そんなときこそその快感を振り払おうとする私がいる。
それまで彼の首に回したままだった手を解いて、
私のアソコで、ぬちゃぬちゃ、といやらしい音を立てている彼の手をとった。
切ない目で「やっぱりいやだ」と哀願する。でも、彼は私のその目を見てなおさら燃えたらしい。
大丈夫、優しくするから。」
そのとき、彼の肩越しにお姉ちゃんが見えた。私をオンナにしようと、
たくさんの鏡に映る、この私をオンナにしようと、
彼女なりの愛情を精一杯示してくれたお姉ちゃんの、願いに答えようと、
私は思いなおした。嫌悪感と戦うことにした。
素直に、体の感じるままに心をゆだねることに決めた。
穴を使わなくとも、くちょくちょと音を立てて私のアソコに
快感の種を植え付けていた彼の手がクリトリスまで伸びてきた。
硬くなっているクリトリスを優しくなでられると、それまでとは違う快楽が襲ってきた。
すぐに私の弱点がそこだと見抜いた彼はクリトリスを集中的に攻めた。
「あぁ、あぁ、あぁん。」
息も出来ないほどに私は感じてしまって、あっという間に体の力が抜けた。
ひざからがくんと崩れ落ちた私を抱えて、
「大丈夫?」
と、彼が聞いてきた。
私は息も絶え絶えで、
「気持ちいい・・」とこたえた。
そのまま抱き起こされた私はそのあと、
ベッドで執拗なクンニリングスを受けた。なめられた。
とにかく、彼が、入れたときに痛くないように気を使っているようだった。
手持ち無沙汰だったお姉ちゃんが近づいてきた。
口を離すとお姉ちゃんが言った。
それは、正直言っていやだった。男のチンポをしゃぶるなんて、
そんなの、残っていた男のプライドが許さなかった。
でも、それは、そのプライドを崩すための、
お姉ちゃんの命令だった。私はおとなしく従った。
「ねぇ、私がしゃぶってあげる。」
お姉ちゃんは彼にフェラチオを始めた。
「おぁ、きもちいい」
彼が私の股間にうずめていた口を離した。
「お姉ちゃん・・・」
仰向けになった彼のアソコを一心不乱にお姉ちゃんがしゃぶっていた。
「あなたもやってごらん?」
彼のたくましいチンポを、左手で握って、軽く上下に動かす。ぴくっとうごいた。
私は、意を決して、そのたくましいチンポを口に含んだ。
見よう見まねで上下運動を始めてみた。
これが、意外に気持ちいいのだ。自分の口が性器になったような気がして、
口の中を彼が蹂躙している感覚は、キスとはまた違った気持ちよさで、
その屈辱感、切なさも含めて、私がいつの間にか本当にオンナに変わってしまったことを、
上下運動を繰り返しながら、実感するのだった。
その私のアソコはいつしかおねえちゃんがいじくっていた。
彼とはちがう。優しく私のクリトリスをいたわる。
「あぁ、もう、出ちゃうよ。」
低い声で喘いでいた彼が突然言葉を口にした
「いいわよ、一回出しちゃっても。ゆっこ。頑張れ。」
お姉ちゃんの指示だった。
私はクリトリスをいじられながら、快感に耐えながら口のピストン運動を続ける。
「出しちゃえ。口の中で受け止めろ!」
いたずらっぽくいうお姉ちゃんの声に従って、続けた。
「おぁぉぉ、いくよ、いくよ」
彼は叫びながら、私の口の中で射精した。
「気持ちよかったぁ」
しかし、私は泣き出してしまった。
なぜ泣いているのかは私にも分からなかった。
口の中に彼のスペルマがたまっている。お姉ちゃんがこういった
「飲んじゃえ。それ飲んじゃえば、もう怖いものないっしょ」
飲む?これを飲む?そんなレベルのものではない。
「ほら、飲み込む。」
お姉ちゃんには逆らえない。
初体験のはずが、私はそれ以前にフェラチオで男をイカせたあげく、
そのザーメンを飲み干した。
たしかに、それで、怖いものはなくなった。
また、ひとつ男のプライドが、永遠に失われた。お姉ちゃんの思うままに。
私は、次々にオンナとなっていく。
回復したあと、宏樹さんと改めてセックスすることになった。
しっかり濡れた私のヴァギナのなかに、さっき私の口の中で暴れた
彼のチンポが入ってくる。いくら、あれだけ念入りに準備しても、やっぱり痛くてたまらない。
ゆっくりゆっくり、彼のたくましいチンポが入ってくる。
メリッ、メリッと音を立てているのが聞こえてきた。20分もかかった。
「いよいよ入ったね」
ようやく、根元まで彼のチンポが私のオマンコにおさまった。
「ゆっくり、うごくよ。」
もう、男に対する嫌悪はなかった。
気持ちよくはなかった。全く気持ちよくないわけではなかったが、
痛いほうが先だった。正常位のままで、彼のピストン運動が続く。
痛くて、でも、気持ちいい。少しずつ、気持ちよくなってくるのは間違いなかった。
彼は一回終わっているので、ずいぶんと長持ちした。
「うぅん。はあん。」
痛さも増すのは間違いなかった。
けれども、気持ちよさはそれ以上のスピードで増していった。
私の中で気持ちのよさが増してくるのを確認するように、
少しずつピストンのスピードを上げる。そして、私のアソコからチンポを抜いた。
抜かれたあと、彼のチンポが入っている感触が残っていた。
彼はそんな余韻に浸らせる間もなく、私に四つんばいになるように要求した。
私はバックで突かれることになった。
今度は彼のチンポが入るようにスペースが出来ていたから、すんなりと入った。
「あぁん。あぁん。きもちいい」
自分を盛り上げる意味でも喘ぎ声を上げていた。
少しずつ、少しずつ、快感は増していった。
その快感が頂点に達する前に、彼はもう一度チンポを抜いて、再び正常位に戻った。
あぁん。あの後ろから犯されてる感じがよかったのに。
そんなことを私は思うようにすらなっていた。
でも、今度の正常位はさっきよりも気持ちよかった。そして、彼はスピードを上げて、さっきっと同じように
「宏樹、宏樹さん、気持ちいい。きて、きてぇ。」
「あぁ、いくよ」
と太い声で宣言したあと、コンドームの中で射精した。
私は、疲れきって、しばらく動くのも忘れていた。
でも、次にはおねえちゃんが控えていた。姉妹丼はお姉ちゃんの番だった。
疲れきった私はソファーに座って、初めてのセックスの余韻を味わっていた。
いつしか、宏樹さんとお姉ちゃんがエッチを始めようとしていた。
3回目なのに、精力の続く宏樹さん。しかし、それに応えるお姉ちゃんも負けていなかった。
いま、私とやった子供相手のセックスとは全然ちがう。
私は、お姉ちゃんと宏樹さんの前戯のすごさに見とれていた。
ふたりとも、次々とちがうところを攻めて、快感をむさぼっているのが良くわかる。
それは、野性的で、それでいて美しい光景に映った。圧倒されたのだった。
今日を境に、私は完全なオンナになった。と思う。
夜、家に帰って、お姉ちゃんに聞いた。
「私も、お姉ちゃんみたいなセックスが出来るようになるかな?」
お姉ちゃんは笑いながら
「なに、それ?」
「すごい気持ちよさそうだった。お姉ちゃんも、宏樹さんも。
さっきまで私がやってたのはなんだったのって、思っちゃった。」
「・・・もう、本当のオンナになったね。これからもっともっと、
気持ちよくなれるわよ。女を楽しむ人生はこれから始まるんだから。」
お姉ちゃんはとってもうれしそうに、そういった。
「でも、今日は本当にびっくりしたよ。いろんな意味で」
お姉ちゃんは何も言わずに私を抱き寄せた。
私は、アソコに残る激しい痛み―それは、私がオンナとなったひとつのしるしでもあった―、
そして男に与えられた快楽の余韻に浸りながら、眠りについた。
とりあえず今日はこれで終わりです。
>>765 乙。エロかったよ〜。
ただ少し気になったのは、後半だけを読むとTSものに見えないことか。
前半を読んでいないと単に男を知らない、幼い妹への性の施しの話にしか見えなかった。続きがあるならもう少しTSっぽさを出して欲しい。
>>765 乙
これ愛ちゃんとの絆を強調するために
愛と結ばれた方がいい希ガス
乙〜
愛ちゃんとは
姉妹であり親友であり・・・いつしか恋人になってほしい。
まだ続きますよ。結構長い。
すこしずつ落としてもいいですか?
「それにしても・・・」
女の子になってからわずかな間に、
私は男とセックスして処女を失うところまで来ていた。
しかも、このわずかの間に、私はすっかり自分が女であることに喜びを感じるようにまでなっていた。
「よくもこんなに淫乱に育ったものねぇ。」
リビングのソファの上で私と二人羽織の体勢になって、
後ろからアソコをいじくりながらおねえちゃんがぽつりと言う。
「そんなこといわないでぇ。あぁん。」
処女を失ってからも、毎日、お姉ちゃんの「性教育」は続いていた。
私は、自分が女の子であることを、体に叩き込まれ続けている。
すぐに女の子のカラダと顔が手放せなくなるといったお姉ちゃんの言葉、
とりあえず、いまのところ、カラダに関してはそのとおりになっていた。
そして、同時に、お姉ちゃんへの絶対服従というルールも
体に叩き込まれているのだった。
このカラダに快楽を刻み込んでいるのは、まさに、お姉ちゃんの「性教育」なのだ。
とはいえ、別にずっとお姉ちゃんとレズっているだけが、「性教育」ではない。
これからそれなりにお嬢様のあつまるN女子大に通うことが決まっている私に、
女としての生活の基本を教えてくれるのもお姉ちゃんだった。
「いくらゆっこがエッチな淫乱女子大生でも、
電車で足広げて据わったりしたらまずいのよ。たとえ、スカートじゃなくても」
「エッチなゆっこでも、清純に見せるにはね、
要するにあなたの素材のよさを生かせば簡単なの。
肌を露出しなくても、あなたの括れが目立つような服装と、
小さいけど形のいいおっぱいの、形のよさを強調するようにするの。」
最近、お姉ちゃんは私を呼ぶときに「エッチなゆっこ」とか「淫乱なゆっこ」とか、
頭にそんな言葉をつけて呼ぶ。
いちいち、「エッチな」とか「淫乱」とか、私がいやらしいオンナだという前提で、
これからの私の生活について細かなアドバイスをしてくれる。
なにしろ、これから女子大で、他の同級生が18年間積み上げてきた「女」の経験が、
私には皆無なのだ。私がそんな女の子たちの中でやっていくには、
短期間で徹底的に叩き込むしかない。
でも、たとえば服装ひとつにしても、私自身に任せておいたら、
確かにいかにも男好きな遊んでる女、という服装になってしまうかもしれない。
多分、男から見て「やりたいと思う女」を目指してしまうだろう。
そんな意味で、エッチな私でも、
女の子の間でも受けのいいようなメイクやファッションを心がけることは大切なのだ。
そんな感じで、私は自分が「エッチで淫乱な女子大生」になるのだという意識で
入学まであと一週間という日常を過ごしていた。
そして、お姉ちゃんの「性教育」のモットーのひとつは、
「エッチで淫乱に見えない」女っぽく振舞うことだった。
それは、まさにお姉ちゃんがそうであるように。
「あたし、すっかりだまされてたんだね。はぁ。」
男だったころ、私はお姉ちゃんがこんな女だとは思ってなかった。
この実態を隠しながら、お姉ちゃんは私と友達関係を続けた。
そして、そんな私の「男」が爆発したときに、
お姉ちゃんは私を「妹」に変身させるというとんでもない手段で親友としての私と、
ずっと離れなくていいようにした。
「でも、本当に好きな男はあなただけだった」
お姉ちゃんはそう言う。だから、私のものにするにはこれしかなかったのだと。
「だって、私があなたと付き合ったって、浮気しないとは思えないもん。」
そして、私のことを自分と同じ「エッチで淫乱な」女に育てようとしているのだ。
でも、今はそのことに幸せを感じてしまっている。毎夜お姉ちゃんは私を「開発」し続けた。
それは、私に対する責任感からか、私のことをそれほど愛しているのか。
とにかく、お姉ちゃんの好きな「エッチで淫乱なゆっこ」であることに、
私は幸せを感じ始めていた。
お姉ちゃんの「開発」は、男だった私を否定することではなくて、
いまの方がお姉ちゃんにとっても、私にとっても、
はるかに幸せだということを私のカラダに刻み込むための行為なのだ、
と私は思っていた。
だから、私は自分が男だったころのことを忘れたいとは思わない。
でも、もっともっと「エッチなゆっこ」になりたいとも思っている。
「お姉ちゃん・・・」
「なあに?ゆっこ」
「ぁは・・・きもち・・・いい・・・よぉ」
「ふふ、ほんとにエッチな女の子ね」
お姉ちゃんにゆっくりと時間をかけて「開発」されながら交わすこんな会話。
その一言一言が私が「エッチで淫乱な女の子」であるゆっこに
生まれ変わったことを確認させてくれる。
まだまだ、自分の存在があやふやで、不安を抱えている、
そのことを心の奥深くでは感じている。少しずつ、少しずつ、
その不安を幸せに塗り替える、それが「開発」であり、「性教育」なのだった。
「そんなこと・・・いわないでぇ。」
それでいて、少しずつ、私は「エッチ」とか「淫乱」とか言われることに
女としての恥ずかしさを覚えるようになっていた。
そんな言葉攻めがまた快感であることは間違いないのだが、
それこそ「性教育」の賜物だろう。
「大学に入ったら、いろんな男と寝てみるのよ。」
それが、お姉ちゃんの性教育の重要な一か条だった。
「男がどんなペニスをもってて、どんなセックスするかなんて、
結局ヤってみなければ分からない」と、私に口癖のように繰り返す。
その言葉に従って行動する日がすぐ近くまで
来ている。なにより、そんな「エッチなゆっこ」でいられるとしたら、
それがいまの私にとって一番幸せなのだ。
「開発」は処女を失った日以来、エスカレートしていった。
それまではゆっこのカラダを開発するのはお姉ちゃんの手であり、
口だった。しかし、道具が登場するようになった。
「それじゃあ次は、これを使いましょうね」
「開発」の最中、ゆっこはお姉ちゃんのおもちゃだった。
大人のおもちゃと同じ。お姉ちゃんが期待したように喘いで、
お姉ちゃんが期待したようにイカされて、
お姉ちゃんに言われたとおりに上の口で、下の口で、
バイブレーターを、ピンクローターをくわえ込む。
そして、またお姉ちゃんの期待したとおりにまた喘ぎ声を上げて、
「イカせて・・・」と哀願する。
そこには男のプライドも、女の恥じらいもほとんどなかった。
「あなたにはまだ早いの」
お姉ちゃんは自分も気持ちよくなりたくて、
自分でも大人のおもちゃを使いながら私を開発するようになっていた。
「それなら、ゆっこがやってあげるよ」
と言っても、「まだ早い」といって断られる。すごく切ない気分になる。
でも、すぐにそんな切なさを快楽が消していく。
太いバイブレーターが私のオマンコを暴れまわる。
お姉ちゃんがそれを出し入れする。
「あぁん、ぃやぁ・・・」
ただそれが気持ちいいだけではなくて、
お姉ちゃんに愛されている「エッチなゆっこ」を実感できるのが幸せなのだ。
「はぁ・・・うーん・・・おねえ・・・ちゃん・・・」
私がイキそうかな、と思うと、お姉ちゃんは今まで動かしていた手を止めたりする。
「またぁ・・・おねえちゃん・・・やめないでぇ・・・」
精一杯の切なげな目で訴える私。
「なぁに?まだイカせてほしいの?」
「そんなぁ・・・そんなこと・・・言わせないでよぉ」
こんなやり取りが一日何度も繰り返される。
「そんなにイキたいなんて、ゆっこはどんな女の子なの?」
イカせてほしい私は、それでもちょっとだけ抵抗してみる。
ここは、毎日が勝負なのだ。出来たら、恥ずかしい言葉を言わずにイカせてほしい。
お姉ちゃんに私を「かわいい」と思わせれば恥ずかしい言葉を言わなくてもイカせてもらうことが出来る。
「言ってみて。ゆっこはどうしてそんなにイキたいの?」
今日はもう、我慢が出来ない。私の負けを認めた。
「あはぁん・・・ゆっこは、エッチな女の子だから・・・」
「それだけ?」
そういうとバイブのスイッチを入れて、
私のおまんこの入り口をちょろちょろちょろっとくすぐるように這わせる。
「もう・・・いやぁ・・・ゆっこは、エッチで淫乱な女の子だから、
イカせてほしいのぉ。お姉ちゃぁん・・・お願いします。」
「はいはい、イカせてあげますよぉ」
スイッチを入れたまま、バイブを一気におまんこに突っ込んでかき回す。
「あぁぁ・・・とってもきもちいいぃ」
私は声を震わせながらカラダを痙攣させた。
「本当にエッチなのね。ゆっこは」
自分の口からそれを認めることで、なおのこと自分が
「エッチで淫乱なゆっこ」であることを幸せに感じるのだった。
そんな幸福感に包まれながら絶頂を迎える。
「はぁん・・・」
一気に全身の力が抜ける。私はイクとそうなる。一瞬、意識がどこかへ飛んでいくような感じになる。
「イキ安い体質なのね。ゆっこ。今日もイキまくりね。」
言葉攻めはそれでも延々と続く。
「ほら、こんなに濡れちゃった。自分できれいにしなさいね。」
今、私を絶頂に上らせたバイブレーターを、お姉ちゃんは目の前に、
スイッチを入れたまま見せた。それは、口に含んでなめまわせという意味だ。
「はい・・・おねえちゃん。」
そういうと私は手を伸ばしてバイブを持ち、それを口に含む。
さっきまで私のおまんこの中で暴れていたバイブレーターが今度は上の口の中で暴れだす。
うぃーん、とモーターの振動が口中に伝わる。
「うぅん・・・・」
口は性器なのだと思う。不思議と暴れまわっているバイブを必死でなめまわすと、
口の中いっぱいに愛液のしょっぱい味と、快感が走る。
そんなことに必死になっている私を、お姉ちゃんはほおっておかない。
胸の突起を舌の先でいじり始める。
そして、ピンクローターを、絶頂を迎えたばかりのおまんこに突っ込む。
「うぅ・・・ん・・・」
喘ぎ声だのどの奥から出ようとする、少し苦しい。
再び下半身から、おっぱいから、快楽が全身に伝わりだす。
これほど気持ちいい思いをしても、終われば、
私はまた自分の存在のあやふやさに不安を感じ出す。そう決まっている。
それを、少しずつ女としての幸福で塗り替えるために、お姉ちゃんは私に快楽を与え続ける。
男では決して味合うことの出来ないほどの快楽をずーっと、
与え続けられれば、もう、男に戻りたいなどとは決して思わなくなるはずだ、
とお姉ちゃんも、私もどこかで信じたかった。
でも、最初にお姉ちゃんにイカされた日も、
処女を捨てた日も、狂おしいほどの快楽に身をゆだね、
自分が女であることをココロで、カラダで受け入れながらも、
そのあとでやっぱり、心のどこかで私の中の男が暴れだしてきた。
口には出さないながらも、どこかで、まだ、男に戻りたいという気持ちが消えていない。
そう、口には出さない。いや、出せないのかもしれない。
これほどオンナのカラダを楽しみながら、男に戻りたい、などとはいえない。
でも、気持ちのどこかに、それはまだある。
お姉ちゃんもそのことに気づいている。
だから、それを消すために、少しずつ、消すために、今夜も、お姉ちゃんは私を快楽の海へと誘う。
「あ・・・あぁん、イっちゃうぅー」
今日だけでも、もう何回目かの絶頂だった。
そのたびに私の頭は真っ白になる。
すぐに意識は戻って、でも少し朦朧とする。気持ちよかった。余韻が湧き上がってくる。
そんな私がもたれかかっているのを抱きとめながら、お姉ちゃんが私の頭をなでる。
「本当にエッチなゆっこ。」
この快楽の海は毎夜、私が疲れ果てるまで続く。
さっき絶頂に達した私は、その余韻にうっとりしている。
お姉ちゃんはベッドを立つ。用を足して、私にもお茶を持って帰ってくる。
その間、私は考える「今日はこれで終わりなのかな?」
別に、終わりでもいいし、終わらなくてもいい。この余韻は一晩中続く。
そう知っている。ぐっすり眠ることが出来るはずだ。
でも、私のカラダは正直。余韻に浸りながらも、
私のアソコからは新しいジュースがまだ少しずつ出ている。
お茶を飲みながらも、じんわりとまた熱くなるおまんこが気になる。
私は、お姉ちゃんに「開発」されている間、自分で自分のおまんこを触ることを禁じられている。
オナニーが禁じられている。許されたときにしか、オナニーは出来ない。
でも、つい、気になって自分のおまんこに手が伸びる。
ぴしゃっ、と音がした。お姉ちゃんが、おまんこに伸ばそうとした私の手をはじいた。
「
「何してるの、ゆっこ?」
私は、何も答えられずにお姉ちゃんの顔を見つめる。
「自分で触ろうとしたでしょ。」
いたずらっぽい視線をお姉ちゃんが送る。私は切なげに見つめることしか出来なかった。
「どうして、そんなところを触ろうとしたの?」
また新しいラウンドが始まっていることに私は気づいた。
「答えて、ゆっこ。どうしてそんなところを触ろうとしたの?」
「・・・」
うまい答えが見つからない。さっきと同じように、
私は、お姉ちゃんに目で訴えかける。
ごめんなさい。また濡れてきちゃったから、つい触りたくなったの。触らせて。お願い。
「自分で触るなんて、お姉ちゃんがまた気持ちよくしてあげるよ。」
私のハートをきゅん、と、お姉ちゃんの一言が鳴らす。同時にまた新しい愛液がとろとろと流れ始める。
「ちゃんと、質問に答えたらね。どうしてそんなところを触ろうとしたの?」
切なくて、じわりと目に涙があふれる。
「濡れて・・・それが気になって。」
精一杯の言葉で答える私。そんな私にお姉ちゃんは次の言葉を浴びせる。
「ゆっこは、男の子に戻りたいんでしょう?」
突然、話を変えて私を責める。
「さっきからずっと思ってたの。ゆっこは本当はまだ、自分が男だと思ってるでしょ?」
「えっ?」
一瞬、いろんな考えが私の頭を駆け巡る。
戻れるのか?男に?不思議そうな目でお姉ちゃんを見つめる私。
「戻りたい?」
あれほどの快楽を与えられても、どこかにうなずいてしまいそうな私がいる。
曖昧な答えをして逃げられるほど甘くはない。
「戻りたいのなら、もうおまんこなんか触る必要ないでしょ?」
ショートカットの私の髪をなでながら、お姉ちゃんが言う。
そんなことはない。触ってほしいよぉ。そう私のココロが叫ぶ。
「戻りたくなんかない。」
私ははっきり答えた。
「そう。じゃあ、あなたは誰なの?男の子じゃないとしたら。確かに今まで男の子だったよね。
でも、今は戻りたくないって。じゃあ、今は、誰なの?」
こうして、私に何度も何度も植え付けるのだ。何度も何度も。
そのたびに、お姉ちゃんの望む答えを考え、嬉々としてその答えを口にする私。
「私は・・・ゆっこ、優美子です。」
「ゆっこ、それだけ?」
そういうと、お姉ちゃんの手が私のフトモモの内側を撫で回し始める。
「あぁん。」
これだけでも、喘ぎ声が漏れる。お姉ちゃんの優しい指と掌は私のフトモモを、
足の付け根の内側まで優しくなでても、要求された答えを口にするまでは、
秘所に触れることはない。私はじらされる。
「言ってごらん?全部。あなたは誰なの?」
「あぁ・・・ゆっこは、ゆっこは・・・女の子。エッチな女の子。淫乱な女の子です。
お姉ちゃんの妹で、こうしてお姉ちゃんに気持ちよくしてもらうのが大好きなのぉ。」
それでも、なおお姉ちゃんはじらし続ける。
「それでおわり?」
「いやぁ・・・まだ・・・あぁん・・・ゆっこは・・・男だったのを女の子に変えてもらって、
お姉ちゃんの妹に、エッチな妹のゆっこにしてもらったのぉ。もう、女の子のカラダが大好き。
気持ちよくしてぇ、お姉ちゃん・・・男になんか・・・戻りたくないよ・・・
あたしは・・・ゆっこは・・・お姉ちゃんの妹で、エッチで淫乱な女の子なのぉ。
また、気持ちよくしてほしいのぉ。おまんこ、触ってぇ。かき回してぇ。」
これ以上じらされるのがいやで、一気にここまで言ってしまった。
お姉ちゃんは、とっても満足した表情で、私のおまんこに手を伸ばした。
「あぁん。クリちゃんもなめてぇ・・・。エッチなゆっこの、
クリちゃんもなめてぇ・・・いやぁ・・・ん・・・おまんこ気持ち・・・いい」
こうやって少しずつ少しずつ、自分の中の「男」を消していく。
お姉ちゃんの「開発」は少しずつ、私をエッチなゆっこに変えていくのだった。
「イくぅ、イっちゃうぅぅー・・・」
素直になった私のお願いどおり、お姉ちゃんは私のクリトリスを優しくなめまわしてくれる。
私はクリトリスが弱い。お姉ちゃんもどうすれば私が気持ちいいか、だんだん分かってきたみたいだった。
「あぁん。」
また、体中が一瞬痙攣を起こして、力ががくんと抜けた。
「またイっちゃった」
私は照れながらわらう。お姉ちゃんの「開発」は私をいつも天国に連れて行ってくれるのだった。
今日はここまでです。明日は男とやります。
788 :
倉庫番:05/03/20 00:50:30 ID:ZS3aIMIZ
>hiroshiさん
お疲れ様です。
ところでこの作品てタイトル決まってます?
>チラシの裏
ヴァーチャル・ラバーズをアップしました。
花粉症で目がきっついときにやったものなんでmissあるかも……
乙カレー
愛は女と女が愛する喜びを教えているのだと脳内変換しておきます。
個人的な感想だけど、男に戻りたくないほど、女に順応するのは、いただけないなあ
こんばんは。今日も落とすことが出来ます。
でも、一回の分が長いかな?
半分くらいの方が読みやすいですかね?
いちおう、今までよりも少しずつ長い話があと3塊あって
それでひと段落って感じなんですけど。
ちょっとだけ意見待ってます。
>倉庫番さん
タイトルか。エロ小説にそんなものどうでもいい。
「新任女教師どれい」とかだったら分かりやすいけど
それほど分かりやすいタイトルもつけられないしね。
なんか、適当につけてくれてかまいません。
一応、断っておくと"hiroshi"は全く意味ありません。もとの男の名前だと
思っている人もいるかもしれないけど。
ただ、最初に投下したときにテレビが着いてて「ヒロシです・・・」とか言ってたから
名無しもなんなのでつけてみただけです。
それと、一応漏れとしては、女にさせられてしまって、悩む暇もなく一気に
「もう男なんて戻りたくない」っていうほどの快楽を与えられて
自分を納得させるために徹底的に突っ走る、って感じで考えてました。
まぁ、いろんなことをわざと曖昧にしたままにしてあるので
その部分を想像力で補ってくれれば幸いです。
TSでみんなが納得するのは難しいでしょう。
だから、なるべくアブノーマルなのはさけて、無理があるところも
どこかで説明がつくようにつくってます。
っても何度も推敲するわけじゃないから、へんなとこもあるだろうけど。
それじゃ、日が変わるくらいまで待ってみます。
何の意見もなかったら、昨日までと同じペースで落とします。
早い分にはまったく問題ないのでどんどんお願いしますです。
「今日は、宏樹と会ってきて。」
朝、お姉ちゃんがそう言った。
「ちょっと、夜遅くなるから、相手してあげられないかもしれないから。」
それは知っていた。だから今日は、夜の「開発」されないかもしれない。それが朝から残念だった
でも、その代わりに、1週間前に私が処女をささげた、
滝澤宏樹と会って来い、とお姉ちゃんは言った。それが、どんなことかも良くわかる。
「えっ・・・でも・・・」
「なぁに?いや?」
嫌ではなかったが、抵抗を感じないわけではなかった。
「宏樹がねぇ、すっかりゆっこにはまっちゃってね。
もし、よかったら、付き合ってもいいわよ。別に、セフレでもいいけど。」
考えてもいなかった。宏樹と付き合うなんて・・・セフレになるなんて・・・
「そんな・・・お姉ちゃんいないんでしょ?」
一人で男と会うのが、なんとなく不安だったのだ。
しかも、男だったころから知ってる男だ。昨日も、
あれほど時間をかけて「エッチなゆっこ」を自分に刻み込んだのに、
昔のことを思い出したりしたら・・・不安だった。
エッチなゆっこの、そんな不安を、お姉ちゃんは見抜いていた。
「大丈夫よ。自信を持って。宏樹の前でもエッチなゆっこでいられるでしょ。頑張れ。ゆっこ。」
握りこぶしを作って私を励ますお姉ちゃん。
「それに、エッチな女の子がいつまでもお姉ちゃんとレズってるばっかり、
ってわけにもいかないでしょ。もう1週間もすれば大学の入学式なんだから。
そのあと、童貞の男の子たちを食いまくるエッチなゆっこになるには、
これから1週間、男とセックスする修行をしないと。」
「エッチなゆっこ」という言葉をお姉ちゃんは繰り返し使う。
しかも、それですごいことを平気で言う。
昨日の官能が私の中でよみがえる。お姉ちゃんの言うことには逆らえない。
私が「エッチで淫乱なゆっこ」であるためには、男とセックスする修行が必要なのだ、
と、心の中で自分に言い聞かせる。
「わかった?いろんなことを教えてもらってきなさいね。」
「う、うん。」
肯定的な返事をして、私は心を決めた。
「それから・・・と。もし、今の時点で付き合う気がないんだったら・・・」
「えっ・・・」
お姉ちゃんは私に耳打ちした。
「それって・・・どうするの?」
「それは自分で考えて。あとで報告してね。」
それだけではない。今日着ていく洋服、靴、下着、バッグ、すべてを指定した。
「これで、宏樹の欲望をくすぐって、しかも、
歩いてるときにすれ違う男はみんな宏樹を、つまりあなたを連れていることを、
うらやましい目で見るはず。メイクなんて、しなくても全然ね。」
「それじゃ、行ってらっしゃい。お姉ちゃん。」
笑って見送ったが、心の中は不安でいっぱいのままだった。
最近、昼間は、ずっと女のことを勉強している。
女性誌を何冊も買ってきて片っ端から読み漁ったり、お化粧の練習をしてみたり。
お姉ちゃんの妹である私は「エッチなゆっこ」である以前の、
18歳の女としての社会生活の準備も、短期間でつめこまなければならない。
そんな途中で、今日は初めて一人での外出だ。
お姉ちゃんが出来る限りの準備をしてくれたとはいえ、
やっぱり緊張する。そして、耳打ちされたお姉ちゃんの「エッチなゆっこ」への指示。
うまく出来るだろうか。
一方で、カラダは、男とセックスすることの予感に、
悦びをもって反応しているようだった。ココロも、不安を抱えてはいても、
前、宏樹さんに抱かれたときの悦びを忘れてはいない。
華奢な私が、たくましい男に、宏樹さんは男としては細い部類ではあるけれども、
いい男に抱かれる、それは、セックスそのものを抜きにしても、
ココロにもカラダにも悦びを思い出させることだった。
お姉ちゃんとの、柔らかい肌どうしのふれあいとはちがう。
女を抱くことが自然に出来ている男とのふれあい。私が失ってしまったものとの交わり。
それは、やっぱり楽しみでもあるのだった。
午後5時少しまえ。待ち合わせの場所に、私は少し早く着いた。
はっきり言って、期待に胸を昂ぶらせていた。
宏樹さんに処女をささげたあの時とはちがう気分だった。
お姉ちゃんに「開発」されて、おまんこの中もずいぶん使えるようになっていた。
もう痛みも消えていた。そして、耳打ちされた、お姉ちゃんの指示。
なんだかだんだん楽しみになってきた。
「やぁ、おまたせ。」
期待に胸を昂ぶらせているのはこの男も同じだろう。
お姉ちゃんは、宏樹さんが、私にはまっているといっていた。
今日のデートは、宏樹さんのほうからお姉ちゃんにお願いしたものだったのだ。
それに応じることをお姉ちゃんは私に指示した。
お姉ちゃんは「エッチなゆっこ」を、宏樹さんに見せ付けてもかまわない、といっていた。
「どこに行きますか?」
たぶん、宏樹さんのことだ、別に聞かなくても自分なりのプランを立てていることだとおもう。
それは、今日もまた私とセックスしたいから、その雰囲気作りから始めるだろうという、
行ってみれば、マニュアルどおりの行動だといっていいとおもう。
お姉ちゃんの耳打ちの指示、私は自分で考えてまず最初に実行してみた
「いいから、ホテルに行きませんか?」
宏樹さんの動きが止まった。鳩が豆鉄砲食らった、とでもいうような顔をして。
「お姉ちゃんからも聞いてます。私とまたやりたいんでしょ。」
私は満面の笑みをたたえて、下から宏樹さんの顔を覗き込んだ。
「ゆっこはもう、そのつもりで来たんです。優しくしてくださいね。」
つい数日前に自分が処女を奪った女から、いきなりこんな風に言われるとは、
予想もしていなかったのだろう。宏樹さんはしばらく黙り込んでしまった。
「どうしたの?宏樹さん?」
はっとした様子で、宏樹さんは答えた
「いや・・・びっくりして・・・」
とりあえず、早めではあるけれども食事をしたあとでホテルに行くことになった。
私は、やりまくる気まんまんでやってきたので、ファミレスで宏樹さんとご飯を食べてるときから、
舌なめずりしていた。私は、小さいピザと、チョコサンデーを注文した。
ピザを食べるときは、わざとチーズを伸ばして、口の中に入りきらなくなると、
口の周り煮に垂れ下がったチーズをいやらしくすすった。
それは、この前口でイカせた宏樹さんのスペルマを口の周りについたものまで
なめて飲み込んだときと似ている光景、を意識した。
チョコサンデーも、うぅんといやらしく食べた。スプーンを使わずに上からちろちろとなめてみたりした。
明らかに誘っているように振舞った。胸元の谷間が見えるように、
意識的に姿勢を低くして話したりした。スプーンを使うときにも、
舌を少しだけ出したり、奥までくわえてみたりした。
さんざんいやらしい振る舞いをして、腕を組みながら街を歩く。
まだ少し冷たい風が花柄のスカートの私の足に当たって、
少し寒かった。夜はこの時期でも結構寒い。この体験は初めてだった。
すれ違う男たちの多くが、私に目を留めるのが分かった。
私のあらわになっている足に、ジャケットに間からのぞく細い腰周りに、
小さいながらも寄せて上げた胸に、そして、すっぴんでもかわいい顔に、視線を感じる。
これも初めての体験だった。お姉ちゃんの言うとおり、そして、自分がそうだったように、
そんな男たちは私を一瞬、目で犯す。あの娘かわいい、と目を奪われる。
さっきからの宏樹さんを誘う行動と、多くの視線。
なれないことの連続。しかもその一つ一つが、
自分が「エッチなゆっこ」であることを実感させるものだった。
街を歩きながら、私は少し自分に酔っていた。彼と腕を組んで二の腕に胸を当てたりしながら歩く。
歩いているときにも、「エッチなゆっこ」を忘れたりはしない。一人カラダが熱くなっていく。
腕を組んでいるのは彼に支えてもらうためでもあった。アソコはもうとろけそうだった。
純白のパンティが濡れているのを感じた。フトモモの内側に冷たいものを感じた。
ホテルの部屋に入ると、私は、いきなり宏樹さんに抱きついた。
「ねぇ・・・これ以上・・・じらさないでよ。」
そう言うと、宏樹さんは私の背中に手を回してきた。
それは、今の私からすれば、じらされているのも同じことだった。
「もう!」
私はその体勢のままひざを曲げてかがんだ。宏樹さんのベルトを外して、
ジーンズの前を強引に開いた。トランクスごとずりおろして、
まだ勃起していない宏樹さんのペニスを根元から持って、口に含んだ。
洗っていない宏樹さんのチンポからは、むっとした悪臭がした。
懐かしいにおいだった。不思議なことに、今の私には、
それほどそのにおいに対しても嫌な思いがなかった。
男だったときは、こんなものをしゃぶるなんて、考えられなかった。今は違う。
「エッチなゆっこ」はその、宏樹さんのチンポを、においごと口に含んで受け入れることが出来た。
すぐに口の中で宏樹さんのチンポが大きくなってゆく
口でピストン運動を始める私の髪を彼がなでる。
ちゅばっ、ちゅばっ・・・この前はただ口の中に含んで一心不乱に動かしただけだったが、
お姉ちゃんの「開発」のおかげで、舌を使うことを覚えた。
んぐぅ・・・んぐっ・・・
私がフェラチオをしているのは、自分との戦いだった。
いつもと同じことを今日はお姉ちゃんの助けなしにしなければならない。
こんなことをしているとき以外は、結局は普通の生活なのだ。
体つきが違って、出す声も、視線の高さも、男のときとは違う。
でも、たとえ女のことを勉強していても、結局、男だったころとそんなに変わらない。
いや、むしろ、何も変わらない。
お姉ちゃんに開発されているとき、体中にはしる、
狂おしい快楽が、私のココロとカラダに、オンナを刻み込む。「エッチなゆっこ」を刻みこむ。
今日は、「エッチなゆっこ」を、お姉ちゃんの助けなしに刻み込まなければいけない。
だから、今日の待ち合わせからホテルに来るまでの間、行動と目線で彼を誘って、
「エッチなゆっこ」を必死に演じたのとはちがう意味で、このフェラチオは戦いだった。
情けない声を男がだす。
「ああ、気持ちいい。」
自然と彼の腰が動き出す。私の口の中がだんだん気持ちよくなってくる。
彼のチンポが私の上の口を蹂躙している。私の小さな口と舌は、積極的な動きを止める。
口が性器の変わりに彼の腰の動きを受け入れている。
ゆっこは、彼の腰の動きと自分の舌の動きのリズムの違いに戸惑って
、従順に彼の腰の動きに合わせた口の前後運動へと移行した。
お姉ちゃんが、今日の朝、エッチなゆっこに耳打ちした指示は
「今日はあなたがリードしなさい。思いっきり淫乱な痴女になって主導権を握って、
宏樹を何度もイカせてきなさい」というものだった。
朝の時点で今日の分の「エッチなゆっこ」を私のココロに刻み込んだ。
私はそれに従って、ここまで、お姉ちゃんの言うとおりに行動した。
その私の努力を、あざ笑うかのように、いつの間にか彼は、
私の頭を両手で抱えたまま自分のペースで腰を振り始める。
抵抗できなくなる。私の口はただの性器、快楽を求める彼の道具になった。
「あっ・・・は・・・」
ふさがれた口から嗚咽が漏れる。
次の瞬間、彼は頭から手を離して、腰の動きを止めた。初めて上目遣いで彼の顔を見上げた。
そういえば、お姉ちゃんから、フェラチオするときはなるべく男の顔を見上げながらやれ、
と教えられていたのを忘れていた。しまった、と思った私を両脇から抱きかかえ、立たせた。
キスをされた。今度は彼の舌が私の口の中を蹂躙した。もう、完全に彼のペースだった。
イっちゃった、というわけではないが体から力が抜ける。
彼の左手はそんな私を抱きかかえ、後ろから左のおっぱいに近づく。
カットソーの裾から入り込み、左側だけまくりあがった状態のまま、ブラジャーとおっぱいの隙間に侵入してくる。
右手はスカートの下から、同じようにスカートをまくしあげて侵入してくる。
フトモモを彼の指が優しく上へとなで上げる。付け根まで来ると、
そこから逆向きに動く。正面から純白のパンティの中に、彼の指が入ってくる。
「あぁ・・ん」
完全に主導権を握られた私は。軽い屈辱を感じながらも官能に身をゆだねるしかなかった。
秘裂をなぞった彼の指は、私のクリトリスを探し当てると少しだけ刺激して再び秘所をなぞる。
少しだけ、入り口だけ私のアソコを刺激して、またクリトリスへと戻る。
「あぁん・・・くぅん・・・」
彼の舌に蹂躙される口からとろけきった喘ぎ声がどんどん漏れ始める。
この人は、私が男だったことなんか知らない。彼にとって、私はただの女。
快楽を貪る対象。そんな思いが朦朧とする私の頭にわきあがる。彼にとっては、ゆっこはただのゆっこ。
そんな中では、もう自分のココロに「エッチなゆっこ」を刻み込む必要もない。
そのままベッドに連れて行かれて、押し倒される。力が抜けて仰向けになる私、
彼は少しはだけていた自分の服を、歩くためにあげたパンツも含めてすべて脱ぎ去った。
ああ、それは私が脱がせる予定だったのに。彼に主導権を握られた軽い屈辱が再びよみがえる。
素っ裸になった彼は、私のスカートの中から、パンティだけを下ろして、スカートを再びたくし上げて、
そのままクンニの体勢になる。私のアソコに顔をうずめて、なめはじめる。
「あぁんん・・・いやぁ・・・ん」
拘束がなくなった私の口は、自由に喘ぎ声を上げることが出来るようになった。
「気持ちいぃ・・・よぉ・・・ひろきぃ・・・さん・・・」
これ以上、やられっぱなしでたまるかという意識と、
このまま快楽に身をゆだねていたいという気持ちが私の中で戦っている。
このまま、私は今日も落ちていく・・・オンナになっていく・・・それでいいのか・・・私は・・・男なのに・・・
混乱している。いや、そんなことはない・・・私は・・・エッチな女の子・・・
「あぁん・・・あぁん・・・あぁん・・・」
私は喘ぎ声を上げながらも、負けられない、という思いもあった。
でも、そんな私に出来たこといえば、仰向けのまま、自分で服を脱ごうとすることくらいだった。
ジャケットを何とか脱いで、カットソーを脱ごうとする。
すると、どうしても下半身も動く。私の動きに気づいた彼がクンニをやめて、起き上がる。
彼は私の服に手をかけて、バンザイの体勢にして、脱がせた。
ブラジャーも彼の手によって剥ぎ取られた。結局、服も彼に脱がされてしまった。
彼はそのまま胸をなめ始めた。おまんこには左の手が伸びてきた。
丁寧に、私の胸を、彼がなめた。彼は、上目遣いで、よがり狂う私の顔を見ている。
目が合うたびにすごく恥ずかしい。屈辱も感じる。その屈辱が、彼に主導権を握られたゆえなのか、
男にいいように扱われているからなのかは、もうわからなくなっていた。
彼の口が、舌が、私の顔を見上げる体勢のまま下に移動する。
おなかをなめながら下に移動する。まくりあがったままのスカートという境界線を越えて、
再びクンニの格好になって、自然に開いていた私の足を抱えて、
じゅるじゅるっ、といやらしい音を立ててなめる。
私は、これ以上負けていられないと思った。
「あぁん、あぁん」
よがり声を上げながら、彼の口があるアソコを円心にして横に回ろうとした。
最初はそれにつられるように動いた彼も、私の動作の意味を察したようだった。
私は下から彼のチンポをくわえる、シックスナインの体制を作ろうとした。それを彼は察したのだ。
しかし、それでいて私の動作そのものを受け入れたわけではなかった。
彼は起き上がって、私の腰を両手で持ち上げた。
「きゃっ。」
私は突然のことに少し驚いた。彼は仰向けになってその持ち上げた腰の下に頭を入れて、
私は体を起こした。
ひざ立ちになって、顔面騎乗位の体勢でまたクンニが始まった。
私は最初の予定通り、彼のチンポをしゃぶるために前に体を倒した。
ようやくシックスナインができあがった。でも、それにしても、なんと言うことだろう。
結局シックスナインに持ち込むことすら、彼のペースで進んだ。
私はその屈辱を打ち消すために思いっきり舌を使って、負けないように、
じゅるじゅるっ、といやらしい音を立てながら、彼のチンポをしゃぶり始める。
最初はそうしていたが、彼が突き上げるように下から腰を使い始めると、
再びわたしの口は蹂躙されるだけの性器の変わりに成り果てた。
一方、彼は指を抜き差し、時にはクンニを中止しながら、私のおまんこをもてあそぶ。
「あぁん、あぁん。」
上下の口に走る快感に、あっという間に私はイってしまった。体から力が抜けて、
彼の体に倒れこむ。真っ白な頭の中。
それでも、なんとか彼のチンポを横から持ってしゃぶろうとする私。
「イっちゃったの?」
と、彼が聞いてくる。
完全に私の負けだった。
彼はクンニをやめて起き上がると私をまた押し倒した。
枕を私の頭の下に敷いた。十分に濡れていたアソコの入り口を彼のチンポがなぞる。
「あぁん・・・」
すぐには入れてくれない彼の顔を見つめて、「早く入れて」と目で訴える。
「もうイっちゃったんだからいいなじゃない?どうしてほしいの?」
「いやぁん・・・いわせないでぇ・・・」
「何を?早く、入れてとか、はめてとか、言わないと、
もうゆっこちゃんはイっちゃったんだからいいのかな?って思っちゃうよ。」
完全に敗北したゆっこの口から、敗北宣言が発せられることを求める彼。
私は敗北には屈辱を感じていたが、それを受け入れることで、彼のチンポが入ってきて
私のおまんこの中を、奥に当たるくらい突きまくって欲しい、とも感じていた。
男だった私の心はこんな屈辱をも感じていた。ずっと好きだった愛を、
お姉ちゃんをもこんな風に抱いているこの男に、女になった今も、
エッチなゆっこになった今も、勝つことは出来ないのか、と。
男としての屈辱が湧き上がってくると、「エッチなゆっこ」は、それを捨てることをカラダで覚えさせられていた。
お姉ちゃんはそうやって私を「開発」してきた。
そうすることが私の幸せなのだ。
そんなところで突っ張ったって、どうにもならない。ココロは、官能に打ち震えることを選択した。
「入れて・・・ゆっこのおまんこに・・・ひろきさんのおちんちん・・入れて・・・」
完全敗北の言葉がでると、彼は何も言わずに、
ずぶずぶ、と私の秘所に割ってはいってきた。ゆっくりと動き出す。
「あはぁ・・・」
少しずつ、ペースが速くなる。私は、両手で枕の端をつかんで痛みと快楽に耐える。
「うぅん・・・うぅ・・・ん」
体中を走り抜ける官能に、具体的な反応をあらわすことが出来るのは、
必死で枕をつかむ両手と、ぴん、と立った乳首と、首から上だけだった。
首を上下左右にふり、快楽を受け入れる。目は閉じたままだ。
「あぁん・・・あぁん・・・」
もう、彼の動きに私は合わせるしかなかった。
なれてくると、私は下から腰を使うようになった。
敗北を受け入れた私の、せめてもの抵抗だった。
男だった私のプライドのかけらだった。お姉ちゃんから指示された「エッチなゆっこ」の使命だった。
せめて、自分の動きだけでイカせたくない。そんなことを頭のどこかで感じながら。
すると、腰の動きを止めた彼が、私を抱き上げて、四つんばいになるように言った。
後ろから、すぶっ、と私のおまんこを刺した。
「あはぁん・・・」
中で運動するときとはちがう、あったかいチンポが入ってくるときの感触。
私のココロは、また、彼の腰がゆっくり動き始めることを予想していた。
その予定で枕に顔をうずめて快楽に耐える準備をする。
ところが、彼の口からその予想を否定する言葉が発せられる。
「自分で動いてみてよ。」
敗北を受け入れながらも抵抗を続けた私をあざ笑うように、彼が命令する。
完全な敗北の上塗りに、後ろから突き刺さった男のチンポを相手に、
自分から快楽をむさぼれ、という命令。男だった私にこれ以上の屈辱はなかった。
そして、自分の中の男が顔を出すと、決まって次には「エッチなゆっこ」が逆襲をはじめる。
そんなプライド捨てちゃいなよ。気持ちよくなれるよ。
「エッチで淫乱なゆっこ」は快楽を求めて、両手を前足にして、腰を動かす。
「あぁん・・・あぁん・・・」
私の中の男を、いつもとはちょっと違う方法で消していく。
お姉ちゃんの力を借りずに、自分の力で「エッチなゆっこ」をココロとカラダに刻み込む。
そう思うと、屈辱を受け入れることなどなんともないことだった。むしろ、誇らしいことにすら思えた。
「あぁん、うぅん・・・いい、いい・・・よぉ・・・」
いつの間にか、前足は崩れ、枕に顔をうずめて、必死に枕を抱えながら、私はよがり狂う。
彼も再び腰を動かすようになる。しばらくすると彼はまた体位をかえる。
騎乗位の体勢で、また、私に腰を動かすように命令する。私は丁寧に、精一杯激しく腰をグラインドさせる。
「あぁん・・・あぁん・・・」
そうやって得た快感の、その上を行く快感を私は与えられる。
私が懸命に腰を動かして快楽を貪っても、
そんなものは彼が動いたときに得られるものにかないはしないのだ。
「う・・・ふぅ・・・あぁん・・・」
そんな屈辱、敗北を感じるたびに、出現する私の中の男、
それを打ち消すために快感を受け入れさせようとする「エッチなゆっこ」
そのせめぎあいは、いつも「エッチなゆっこ」が勝利する。そうして、
今日も私は少しずつココロとカラダに自分が
「エッチで淫乱な女の子」であることを刻み込んでいく。
「あぁ〜ん。もう、いっちゃう〜〜」
正常位に戻った彼が腰の動きの激しさを増す。
「あああっ、おう」
彼がイった時には、私はもうイカされたあとだった。
「はぁ、はぁ、はぁ・・・」
乱れた呼吸を整える
「すてきだった。気持ちよかったよ。」
宏樹さんが私をほめてくれる。
それだけでは、その日は終わらなかった。
そのままバスルームに連れ込まれた。
そこでも主導権は握られっぱなしだった。シャワーでアソコをあらわれたり、
彼の求めるままに彼の体を、チンポをあらったり。そうしているうちに、
彼は回復し、そのままお風呂で第二ラウンドが開始された。
あったかいお湯の中での交わり。
お湯と汗とエッチな汁が混ざり合った、エッチな空間。気持ちよかった。
私のカラダは、ココロは、その「おしおき」を歓喜をもって受け入れた。
正直、男の宏樹さんとのセックスは、激しくてすごくよかったけれど、
彼が男であるがゆえに、いつものお姉ちゃんの「開発」と比べると、
彼がイったあとなど、ちょっとあっさりしていて、
それに、私がイカされた回数でも、ちょっと物足りなさを感じていた部分があった。
そんな隙間を、お姉ちゃんは見事にうめてくれた。
「ばかねぇ、はじめっからかないっこないことくらい分かってたわよ。」
お仕置きのあとで、お姉ちゃんが言った。
「でも、あなたがそうやっていやらしく振舞ったことで、
宏樹の心にも火をつけちゃったのね。よかったねぇ。
それは、宏樹、あなたのことを本気で攻めまくってたんだよ。」
お姉ちゃんは今日の種明かしをした。
「そうだったんだ・・・」
「エッチなゆっこ」に芽生えたプライドが少しくすぐられた。
「さぁ、もう寝よう。まだ6連戦の1日目しか終わってないよ。」
私は目を丸くした。そういえば、朝、これから入学式までの間、
男とやりまくって修行をするようなことを言っていたことを思い出した。
「エッチなゆっこ」が。明日からの「修行」に、
期待で胸を昂ぶらせながら眠りについたのは言うまでもない。
ベッドで、もう一回抱かれて、計三回。私のカラダが彼をイカせた。
「エッチなゆっこ」は、今日は思いっきり彼を攻めるようにお姉ちゃんに指示されていたのに、
それが実行できなかった。でも、三回もエッチなゆっこのカラダが彼をイカせたことは、
「エッチで淫乱なゆっこ」のオンナとしてのプライドの種に水を与えて、芽を出させたのだった。
帰ったあと、お姉ちゃんに、今日の仔細を報告した。
指示を実行できなったこと、でも、自分から彼を誘い、
精一杯いやらしく振舞ったことなどで、自分を弁護した。
「でも、出来なかったんだから、おしおきね。」
お仕置き、その官能的な響きに、宏樹さんに抱かれて官能を受け入れた私のカラダはまた熱くなる。
私のカラダは、ココロは、その「おしおき」を歓喜をもって受け入れた。
正直、男の宏樹さんとのセックスは、激しくてすごくよかったけれど、
彼が男であるがゆえに、いつものお姉ちゃんの「開発」と比べると、
彼がイったあとなど、ちょっとあっさりしていて、
それに、私がイカされた回数でも、ちょっと物足りなさを感じていた部分があった。
そんな隙間を、お姉ちゃんは見事にうめてくれた。
「ばかねぇ、はじめっからかないっこないことくらい分かってたわよ。」
お仕置きのあとで、お姉ちゃんが言った。
「でも、あなたがそうやっていやらしく振舞ったことで、
宏樹の心にも火をつけちゃったのね。よかったねぇ。
それは、宏樹、あなたのことを本気で攻めまくってたんだよ。」
お姉ちゃんは今日の種明かしをした。
「そうだったんだ・・・」
「エッチなゆっこ」に芽生えたプライドが少しくすぐられた。
「さぁ、もう寝よう。まだ6連戦の1日目しか終わってないよ。」
私は目を丸くした。そういえば、朝、これから入学式までの間、
男とやりまくって修行をするようなことを言っていたことを思い出した。
「エッチなゆっこ」が。明日からの「修行」に、
期待で胸を昂ぶらせながら眠りについたのは言うまでもない。
今日はここまでにします。
傷つきやすいからあまり文句いわないで(w
あと、>810は30秒ルールで順番が変なところに入っちゃいました。
なんかつながらない、と思った人、正解です。
また間違えた。
おかしいのは>810じゃなくて>812でした。
えろいw
818 :
名無しさん@ピンキー:2005/03/21(月) 20:04:11 ID:hKo6eOhq
愛のやってる事やらせようとしてる事が一番アブノーマルだと思ふ
↑これって文句かな。
えっと。昨日はあと3回っていったけど、少し増えました。
ちょっと、今日は遅くなってしまったので、落とすのやめます。ごめんなさい。
昨日眠くてミスったし。
結構、コピペして、改行して、バランス考えて、大変なんですね。
職人さんって、よくこんなことするな、と思います。
代わりに、今のところ考えてるこれからの内容を示します。
あと、今までのが漏れとして、どんな話だったかも書きます。
1.ゆっこが女になって、それを受け入れる話(>720から)
2.ゆっこが処女を喪失する話(>747から)
3.毎晩行われる愛の「開発」が「エッチなゆっこ」を育てていく話(>770から)
4.「エッチなゆっこ」がその名に恥じぬよう男をリードするよう奮闘する話。(>795から)
5.「淫乱女子大生ゆっこ」となるべく、初めて会った童貞を食べる話。(以下未投)
6.「ゆっこ」誕生の秘話
7.愛に不信をいだいたゆっこが「男に戻る」ことを宣言して逃げ出す話
8.↑の事件の顛末
こんな感じです。これだけじゃ何もワカランかもしれないが。
レスはすくなくても、感想は結構話に影響しました。ありがとうです。
明日は2330から落とします。(約束しないとまた忘れる)
できればもうすこし短く・・・
同じ単語を何度も何度も書かれるとクラクラしちゃう
>>821 >同じ単語を何度も何度も書かれるとクラクラしちゃう
どのへん?オレは気がつかなかった。
いまのままでもええがな
いまのままがええがな
強制的に女の義体に入れられて、身体の中まで犯されたいヽ(`Д´)ノ
イノセンスを見て思った。
以上チラシの裏
828 :
名無しさん@ピンキー:2005/03/22(火) 19:56:45 ID:QLvwhzx+
>>828 いいよねこのシリーズ。
でもこれで終わってるしね。
続きが見たいと思った作品はどれも完結してるんだよなあ(´・ω・`)
>>829 そんなときは翻案で自分が作家デビューだ。
VRや義体で女性化して、自由意志は残しても表面的な行動は束縛。
定番パターンに育てられる味があるぞ。このスレでも誰か書いてた。
ユッコユッコユッコユッコ言われてたら脳内の文章音声変換機能でで脳みそトリップしない?僕だけ?
えっと。では、と行きたいのですが、
もうちょっと待ってください。度々延長でごめんなさい。(約束したのに)
12時半前後にはなんとか・・・
ところで、話は変わりますが、8話のあとをちょっとだけ考えました。
9. ゆっこのゴールデンウィーク(6.7.8あたりと関わるので説明なし)
10. ゆっこがAVにスカウトされる話
11. ゆっこがAVデビューする?話
という感じにしようかな、と思います。
やっぱり、10万字を越えたあたりから、ちゃんと終わらせたくなってきました。
意見くださった方、ありがとです。
>>820 あとどれぐらい続くのかを書くのはいいんだけど、展開まで書かれてしまうと投下されても読む楽しみが減るのでやめて欲しかったな。
>>833 それはごめんなさい。いや、よんでから文句つけられるよりもいいかなと思ったので。
あと、何か激しい拒否反応でも示されたら、やめようかな、みたいな。
>>834 そんなこと言ってたら誰も投下出来ないよ。アンケート取りながら話を作る犬の人みたいのなら別だけど。
まあ頑張ってくらはい。
「あぁぁん・・・いぃ・・・」
大きなベッドのある、寝室に私の喘ぎ声が響く。
この部屋は、お姉ちゃんのお母さんがまだ生きていたころ、
両親が使っていた部屋だそうだ。ダブルベッドよりも大きなベッドが置いてあって、
お母さんが亡くなってからは、お父さんは使っていないという。
そのお父さんも、国会がある今の時期は、特に予算の審議中のいまは、
山手線の反対側にあるこの家にあまり帰ってこないのだという。
「帰ってきても、一階しか使わないから」
この家には、二階にも玄関があって、三階にもお風呂がある。
お父さんがいても、男を連れ込むことに何の困難もないのだった。
寝室のシャンデリアの下で、今夜も私は、お姉ちゃんの連れてきたセフレとセックスをしている。
「あはぁん・・・とっても、いいのぉ・・・」
今日は、お姉ちゃんの言っていた「6連戦」の6日目だった。
そして、4日目の一昨日はダブルヘッダー、昨日はふたりの男と4Pだったから、
この6連戦でのべ8人目の男だった。
「いやぁ・・・いじわるぅ・・・うごいてよぉ・・・」
今日の相手は40歳位のおじさんだった。
やる前にお姉ちゃんが、どんな男か教えてくれる。毎日。
今日の男は
「そりゃ、もう若さではかなわないけど、
熟練した大人の味って言うのかな?すんごいねちっこいの。
言葉攻めもすごいいやらしいし、こっちが盛り上がってくると必ずどこかで動きを止めて、
動いてって、哀願させるの。」
「あぁん、もう・・・イっちゃう・・・一緒にイこうよぉ・・・」
若い、体力抜群の絶倫とちがって、何回もやるわけにはいかない。
終わると、意外にさっさと帰っていった。
「どうだった?」
まだ服も着ていない私のたたずむ寝室にお姉ちゃんが入ってきて、聞いた。
「うーん。すごくよかった。ほんと、いやらしいね、あの人。でも・・・」
「でも、なぁに?」
「おじさんだからとかじゃなくて、あんましタイプじゃないかな・・・」
「ふふふ、それに、一回で終わっちゃったから物足りないんでしょ。」
そのとおりだった。私の顔がカァーッと赤くなる。それを見ると。
私の頬にお姉ちゃんの手が伸びる。顔を近づけてくる。
「おじさんのにおいがする」
そういうとお姉ちゃんは私にキスをした。
「ふぅ・・・ん」
私の口から嗚咽が漏れる。ひさしぶりのお姉ちゃんの「開発」が始まった。
6連戦の1日目は、前にも書いたとおり、宏樹さんとホテルでセックスした。
2日目は、お姉ちゃんの彼氏がやってきて、
お姉ちゃんとのエッチを見せつけられた後、
「私にも、お姉ちゃんと同じようにしてください」と言わされた。
3日目は別のセックスフレンドがやってきた。「さすが愛の妹だね」と言われた。
4日目は、朝から宏樹さんに呼ばれてホテルで3回。
帰ってきたあとはまたお姉ちゃんの彼氏がやってきて、1回。
5日目は、お姉ちゃんとふたりで街に出て、
ナンパしてきたふたりの大学生と、二人並んで姦られてきた。
淫乱なふたりの女に翻弄されて、というよりお姉ちゃんに翻弄されて、
そのふたり、精を吸い尽くされて帰っていった。
6連戦を終えて、「開発」をうける私。
「あぁ・・・お姉ちゃん・・・」
私は自信があった。「エッチで淫乱なゆっこ」はずいぶん成長した。
お姉ちゃんにも、その成長した「エッチなゆっこ」を見て欲しかった、知って欲しかった。
「お姉ちゃん・・・」
私は私のクリトリスをいじっていたお姉ちゃんの指をとって、
口に含んだ。その指をなめまわした。いやらしくなめまわした。そ
れを拒絶しなかったお姉ちゃん。私に微笑みかけていた。そんなお姉ちゃんに私は襲い掛かった。
「あぁ、だめよ、ゆっこ」
聞く耳を持たず、両手をとってお姉ちゃんを押し倒した。
次の行動に移ろう、として、上からお姉ちゃんにキスしようとした。
そこで、私の動きが止まった。
その、上から見たアングルのお姉ちゃんに、見覚えがあった。
「ほらぁ、だから駄目だっていったでしょ」
男だったその最後の前の日、
愛に、お姉ちゃんに襲い掛かったことを思い出してしまったのだ。
そのことはお姉ちゃんも気づいていた。一日だけとはいえ、
男だったころの私にとって、あれは本当に反省させられることだった。
信頼を裏切った、卑劣な行為だったと、トラウマになっていた。
もっとも、今となっては、おとなしくやらせてくれよ、という感じでもあるが。
「ゆっこは優しいからついどうでもいいことを思い出しちゃうんだよね。」
お姉ちゃんは私を慰めるように言う。
お姉ちゃんが私に攻められることを決して受け入れようとしない理由を、
私は初めて理解した。何事もなかったかのように私のクリちゃんの周りの皮を優しく舌でむいて、
クリちゃんをなめはじめる。
「あぁ・・・おねえ・・・ちゃぁん・・・」
切ない気持ちのまま、「エッチなゆっこ」を私のココロとカラダに刻み込む行為は続いていく。
次の日は、私がこれから通う、女子大の入学式だった。
朝、お父さんに「おめでとう」といわれた。ありがたい訓示もいただいた。
私は今日まで知らなかったのだが、お父さんは、
私が元男であることは知っていても全然お父さんとつながりのない人だとは知らないのだ。
本当に、地方のお妾さんだった人の息子だったのを「娘」にして認知したのだと思っているらしい。
それは、要するに、私とお姉ちゃんが、妾の子供だけど「男」と、
妻の子供だけど「女」という微妙な状況―政治家ならばなおさら後継の問題で微妙なのだ―を回避するために、
でもお姉ちゃんが「認知してあげないとかわいそうでしょ」というから、
仕方なくこういう形で妥協して認知した。そういう認識なのだという。
驚きはしたが、私を、一応は本当の娘だと扱ってくれているようで、よかった。と思った。
入学式に出かける前に、スーツに着替えた。
首の一番上までボタンのない、胸元まで見えそうで見えないブラウス、
ひざ上10cmのタイトなスカート。ストッキングをはくのは初めてだった。
「うん、今日から淫乱女子大生ゆっこの誕生だ」
お姉ちゃんがスーツに身を包んだ私を見て言う。
「
なぁに?それ」
私は照れ笑いする。ただの冗談で言っていると思った私に、
おねえちゃんはいたずらっぽい笑いを浮かべながら、こう言う。
「入学式が終わったら、どうするか分かってる?」
簡単にまとめると、
近所にある男だったころに通っていた大学・・・そこはお姉ちゃんが通う大学でもあるのだが・・・
そこのサークルの勧誘が来ているはずだから、好きなのについていって・・・結果的には
「今日中におんなじ新入生の童貞クンを一人食べちゃいなさい。」
そう、指示された。
「そぉんなぁ・・・」
今日からは、自分で男を探すこともやってみないと、ってお姉ちゃんは言う、
「じゃないと、全然、淫乱女子大生になれないよ」
別にそんなものになれなくてもいいのだが、お姉ちゃんの言うことには逆らえない。
「でも、どうやって童貞って見分けるの?」
「それは自分で考えなよ。聞いてもウソ言うかもしれないし。
ま、別に結果的に童貞じゃなくてもいいよ。今までみたいな男じゃないのと、やってこいってこと。」
意外なほど冷たく突き放された。
「もう・・・しょうがないなぁ」
ところが、その日はお姉ちゃんの命令を実行に移すことが出来なかった。
何もやらずに帰ってくると
「なあに、出来なかったの?淫乱女子大生失格ね。しっかりしなさい。」
私はしょぼんとしてうつむいた。
「今日はそのまま寝なさい。開発はなし。」
「えっ?そんなの・・・」
ひどい、と言いかけて口をつぐんだ。
「文句あるの?ゆっこがエッチで淫乱な女の子になれるように開発してるのに、
ゆっこ自身にやる気がないんじゃ、しょうがないでしょ」
あぁ、これは単なる予定調和だ。こうやって私の口から、
「開発」して欲しいと、哀願させたいだけだ。屈服させようとしているのだ。
そこまで分かっていて、でもお姉ちゃんに逆らうことは出来ないのだ
「お姉ちゃん、今日は失敗したけれど、私はエッチなゆっこです。
淫乱女子大生になれるように、
明日は必ず童貞クンを食べてくるからぁ・・・だから・・・お願い・・・見捨てないでぇ・・・」
その、明日童貞クンを食べるとか言うくだりは、どうでもいいのだが、
「開発」はして欲しかった。本心から。これは本当に切ない哀願なのだ。
「やる気あるの?本当に?」
そういうと、お姉ちゃんはもう私の腰に腕を回して、顔を近づけてきた。
その日の「開発」は、ちょっと今までと違った。
「今日、本当だったら童貞クンにエッチなゆっこを味合わせてあげるはずだったのにねぇ。」
そういいながらクリちゃんを適当にいじられる。
「あぁん、お姉ちゃん、切ないよぉ」
「いい思いをするはずだった、童貞クンに、申し訳ないとおもってる?」
「あぁん、思ってますぅ・・・」
「じゃあ、ちゃんと童貞クンにあやまりなさい。」
「あはぁん、童貞クン、ごめんなさい。
明日は・・・かならず・・・エッチな淫乱女子大生、ゆっこが・・・優しく童貞奪ってあげるから・・・
だから・・・ゆるしてぇ・・・」
「よく出来ました」
さっきと同じようにいうと、お姉ちゃんはバイブでエッチなゆっこのおまんこをかき回した。
「あぁん・・・いっちゃうぅぅ」
何度も何度も私はその約束を復唱させられた。
明日こそは、淫乱女子大生ゆっこがはじめて童貞クンを食べる。
今までの「開発」で「エッチで淫乱なゆっこ」を
ココロとカラダに刻み込まれたように・・・その約束を刻み込まれた。
翌日、ゆっこは春らしい緑色であわせた服装をさせられた。
深いエメラルドのカーディガンと胸までのインナー、
その上に少し出るパステルのシャツ。スカートは、
同じパステルの、ひざ下まである巻きスカート。「触ってみたくなる」ようなポリエステルの材質。
下のほうは開いたままにして、最初、重ねてジーンズを履こうとしたら怒られた。
「あんたバカじゃないの?やる気あんの?」
綺麗な足を見せろ。パンティまで見えそうなのがいいんだ。と。
でも、本当にパンティまで見えたらただのヘンタイだから、
「ほら、こういう超ミニスカートは、こういうときに使うの。」
私はほぉ、という感じで感心した。
お姉ちゃんの言う「清純だけどエッチな」服装で、
なにかのオリエンテーションのために学校へ行った。
その帰り、昨日と同じようにたくさんの勧誘にあった。
その中からひとつを選んで、昨日も行った、2月まで通っていたキャンパスについていった。
運が良くて、これは、という男の子がいた。すごい格好いいというわけではなくても、好みのタイプ。服装は地味。身長は170cm弱といったところか。痩せ型で、でも結構鍛えてありそう。この子となら、やってもいいかな。あとは、お姉ちゃんの指定した条件に合うかどうか。
「こんにちは」
つれてこられた私がサークルの溜まり場に先にいたその男の子と他の人たちに挨拶をした。
つれてきた先輩が「えぇっと、君は昨日もきてた・・・」
「近藤です。近藤勝・・・」
「ああ、そうだった。」
第一関門クリアだ。私は活動についてのアナウンスを聞きながら、
次の関門についてどう聞けばいいかを、考えていた。
生後2週間の「女のカン」では、この子は絶対童貞だと思う。
でも、ちゃんと確かめないと。やっぱりちゃんと聞くしかないよなぁ。そんなことを考えていた。
ラッキーなことに、ふたりだけになるシーンが訪れた。
学部や、出身の、一通りの自己紹介を聞きながら、
私は確信を高めた。核心に近づく質問をぶつけてみる
「近藤君は、彼女とかはいるんですか?」
「えっ?」
初対面でそんなことを聞くと、誤解されるかもしれない。でも、今日の場合は誤解じゃない。
「いや、ちょっと今はいない・・・」
私はその言葉にちょっと動揺、ちょっと安心して、次の質問に移る
「じゃ、前はいたの?」
「えっ・・・それは・・・」
口をつぐんだ彼を見て、心の中でガッツポーズを作った。
私は確信した。彼は絶対童貞だ。後は、どうやって誘うか。それが問題だった。
彼は大学の近くで一人暮らしをしているという。理想的だ。
「なーんか、私たちって、放っておかれてるよね。せっかく来たのに。」
「うん、そうだね。」
「ねぇ、お茶でも飲みに行かない?おなかすいちゃった。」
怪しまれるといけないので、携帯の番号を交換して、
別々に出て、ファミレスの前で待ち合わせた。入らずに待っていてもらったところが、正解だった。
この辺の地理は良くわかっている。彼の話からすると、アパートはこのすぐ近くのはず。
「あぁ、結構込んでるね。」
「待とうか。しょうがない。それとも、あっちの方に行ってみる?」
せっかくのかわいい女の子との、突然舞い込んだデートのチャンス、
彼は何とか逃すまいと必死なようだった。
そんなことしなくても平気なのに。
「んーと、そこのコンビニで何か買って、近藤君の部屋に行こうよ。」
ストレートに要求した。
「えっと、結構まだちらかってるけど」
せっかくのチャンスをみすみす逃そうとするとは・・・でも、それがさらに童貞っぽくていい、と思った。
「いいよ。行こうよ。そんなにいや?一緒に片付けてあげるよ。暇だし。」
「えっ・・・でも・・・そんな」
早く気づけ、これはオマエを誘っているんだ。
と、彼の顔は赤くなっていった。ふと、下のほうをみると、
かすかに股間が盛り上がっていた。彼はそれを隠そうとするように、ジャケットのボタンを閉めた。
よかった。興味がないわけじゃないんだ。ただ、緊張してるんだ。
淫乱女子大生ゆっこの初めての童貞クンにふさわしい逸材だった。
「あたしはね・・・」
何とか説得して、彼の部屋に向かう途中、
抱いてもらえるように伏線をうつような会話を続けた。
私はさっきのコンビニでサンドイッチと、ジュースと、コンドームを買った。
ビニールの中の紙袋、その意味、分からないかもしれないから、見えるように紙袋の外には出した。
案の定、ビニールで透けて見えるコンドームの箱が気になるようだった。
部屋に着くと、彼は「ちょっと待ってて」という。
AVでも片付けたのだろう。1分くらいして、中に招き入れられた。
買ってきたものを口にして、まぁ、いろんな会話をした。
家にあったCDとか、本とか、そんなものについて・・・
話に詰まったときに、私から切り出した。
「まさるくんは・・・エッチしたことある?」
彼は、正直に、ノーと答えた。
「あたしね、今日、したい気分なの。教えてあげるから・・・どう?」
淫乱女子大生としてはいまいちかもしれない誘い方だが、
初めてなので許して、お姉ちゃん・・・そんなことを思いながら聞いた。
彼はこくりとうなずいた。
私は彼に飛びついて、抱きついてキスをする。
彼の口のなかに舌を入れて暴れる。
しばらく暴れたあとで、彼をベッドに押し倒す。ジーンズの上から、
すでに硬くなっているアソコをまさぐる。
信じられないというかんじで、圧倒されている彼に
「もう大きくなってるね」
と言って微笑みを投げかける。
彼は寝転がったまま、ベッドに腰掛けて話しかける私に答える。
「う、うん。」
「ねぇ、そおんなに緊張しなくていいんだよ。どうせゆっこがリードするつもりできたんだから。
あたしの言うとおりにして。おねがい。」
「は、はい。」
素直に返事をするところがすんごくかわいいと思った。これは病み付きになるかもしれない。
自分が童貞だったころに、かわいい女の子に、こんな風にされたら・・・
それって、天国みたいなものだ。つまり、私は彼を天国に連れてきたのだ。
「あぁあ、おっきくなっちゃって。ジーンズの中じゃ狭いみたいね。」
私はそういうと、チャックをおろして、それでもなかなか出しにくいと分かると、
ベルトをとって、パンツごとジーンズをずり下げて、そのまま脱がせて、
「フェラチオ。わかるよね。」
「は、はい。お願いします。」
そういわれると、じゅるじゅるじゅる、
と口によだれをいっぱいためて、彼のチンポを口に含んだ。
軽い仮性包茎のチンポをむいて、カリを全部出す。この、むっとしたにおいも、今となっては懐かしい。
カラダが女なのだから、ココロがこのにおいを受け入れないというようなことはない。
受け入れられないとしたら、それはただの男のプライドだ。
それが分かってから、ずいぶんとフェラチオは好きになった。
皮をむききった上体でカリの下にたまる恥垢をなめて取る。
そこにあったティッシュの中に吐き出す。そして、舌を使いながら、
手はタマタマをいじくり、上下運動をはじめる。視線は上目遣いで彼の顔を見つめる。
すぐに、彼のチンポはぴくぴくいって、あっという間に、どぴゅっ、とイってしまった。
「あぁん。はやすぎ。」
「ご、ごめんなさい。」
「いいよいいよ。気持ちよかった?」
「すごく、よかったです。」
「ちょっと休んで、またやろうか。」
「は、はい。」
うーん。うまいこといかないもんだ。
そりゃ確かにこのシチュエーションじゃすぐに出ちゃってもしょうがないなぁ。
「ね、シャワー浴びてきてもいい?」
「はい、ど、どうぞ」
彼は、下半身裸でまだおさまらないチンポを振ってタオルを取りに走って、
私に手渡した。私はそれを受け取ると、その場で服を脱いで裸になった。
彼は、目のやり場に困っているようだったので。
「どうしたの、見てよ。」
私はすでに濡れていたおまんこに指を当てて、
その手を彼の目の前に差し出した。
「ほら、こんなにぬれちゃった。でも、もう少し待ってあげるから。」
彼はあっけにとられているようだった。その指を彼の口の中に入れてみた。
彼はむしゃぶりついてきた。私は結構驚いた。あぁ、もうできるんだ。
シャワーは後回しにした。私は彼の手をとって、淫乱女子大生の濡れた秘裂へと誘った。
「ほら・・・こうして・・・あん、きもちいい・・・」
彼の手はどうしていいのか分からずに適当な動きを始めた。
私は、ベッドに座って、壁に寄りかかるところまで移動して、足を広げた。
「まさるくぅん。女の子のアソコを見るのは初めて?」
「いや、裏ビデオで・・・」
「ふうん。じゃあ、教えてあげるから、ちゃんと聞いて、気持ちよくしてね。」
私は指でエッチなゆっこのピンク色のおまんこを広げて、説明を始める。
「ここ、この外側が、大陰唇。」
そこを開いて、説明を続ける。あぁん。見られてる。こんな明るいところで。
「で、この中にあるのが小陰唇、それで・・・こっちが・・・クリトリス。」
両手の指を使わないと、説明しにくくなった。
クリトリスを自分で皮をむいて見せてあげると、エッチなゆっこのおまんこがじんわりと濡れた。
彼は、その光景を目をまん丸にしてみていた。
「あぁん、そんなに見られたから、感じちゃった。
今濡れたところに入れるの。ヴァギナっていうの。」
「は、はい。」
「
ねぇ、もうできる?」
彼は大きくうなずいた。
「それじゃあ、まずは・・・」
私は、彼に、エッチなゆっこのクリトリスを優しく愛撫させた。
「そうそう、優しく・・・くぅ・・・あん、きもちいい。」
クンニまでさせるのは、ちょっとかわいそうだと思ったから、
そこまでは要求しなかった。でも、指を出し入れさせることにはした。
「そうそう。うん、上手よ・・・あはぁ、そう、そこで指を曲げて・・・」
Gスポットで指を止めさせて、スピードを上げてかき回させる。
「あぁん、きもちいい。」
彼もすっかりその気になって、夢中で私のおまんこをかき回す。
その夢中さが、思わぬ結果を呼んだ。
「あぁ・・ん、すごい・・・すごい・・あぁぁぁ、きもちいい、イっちゃうぅぅ」
ぶしゅーーっと、音がすると、一気に力が抜けた。イった。
しかも、いままでとちょっとちがう。私は気づいた。やばい、潮を吹いてしまった。
「あぁん。やっちゃったぁ・・・ん。」
エッチなゆっこのおまんこが潮を吹くのはこれが初めてだった。
一瞬、何が起きたか分からなかったが、私は「エッチで淫乱なゆっこ」としてのプライドから、
たまにやっちゃうものというフリを装った。
彼の顔にゆっこの吹いた潮がかかって濡れてしまった。
「あぁん、ごめん・・・。気持ちよかった。拭かないと・・・」
シーツが濡れてしまったのはしょうがないとして、さっき受け取ったタオルで彼の顔を拭いた。
そのあと、もう一度フェラチオをしてあげた。
今度はイってしまわないようにちろちろと、さっき流したスペルマをふき取るようになめた。
「さて、と」
私はバッグの中のビニール袋から、さっき買ったコンドームをとりだす。
「これつけるから、立ったままにしておいてね」
びんびんに立ったチンポにゴムをかぶせる。
彼を仰向けにして、上から腰を沈める。
「あはぁ・・・ん。」
腰をグラインドさせる。彼も声をあげる。私はいつものように喘ぐ。
「はぅ・・・あは・・・」
体位を変えて、正常位になって、彼に腰を振らせる。
「あぁん。きもちいいいぃ」
だが、結局、そんなにもたなかった。
「あぁん・・・あぁん・・・」
私がまだ喘いでいる間に、彼は大きな声をあげて
「あーいっちゃうよー」といって、イってしまった。
やっぱり、百戦錬磨のお姉ちゃんのセフレとは違う。
「ごめんなさい。うまく出来なくて・・・」
彼は彼なりに落ち込んでいるようだった。
それを見た、淫乱女子大生としては、ここは慰めるべきだろう。
「いいのよ、これから、少しずつうまくなってね。」
シャワーを浴びて、その日はそれで帰った。
メールアドレスをおしえて、次の約束は出来なかったけど。
「じゃ、あなたが私のセックスフレンド一号ね」
と、淫乱女子大生のセフレ一号に任命して、帰ってきた。
あたしとしても、お姉ちゃんのセフレが出来なかったこと・・・エッチなゆっこのおまんこから潮を、
初めてでいきなり吹かせた男を、手放そうとは思わなかった。
二回もイったあとだけに、女を解放せずに固執することもなかった。
さて、この子はあたしのセフレにした。これから、開発するぞ!と外に出た瞬間、気合を入れた。
「淫乱女子大生ゆっこ」の誕生だった。
「へぇ、ちゃんとできたんだ。えらいね。」
「でも、童貞相手だから・・・」
「何、物足りなかったの?」
「うん・・・」
物足りないのはそうだったが、でも、今日の彼は、童貞だったのに、私に潮を吹かせた。
それは、すごい驚きで、彼が与えてくれた快楽も忘れられないものになったのも事実だ。
でも、そのことはおねえちゃんには秘密だった。童貞に潮を吹かされたなんて、
淫乱女子大生のプライドがゆるさない。だから、ひみつ。
そんな会話で、また今夜もお姉ちゃんの「開発」が始まった。
「あぁん。おねえちゃん。やっぱり、ゆっこはこうやっていじられるのがすきなのぉ。」
「開発」されながら思った。
まだオンナになって間もない私が淫乱女子大生として生きるのは結構大変だ。
彼を開発して、早く私を切ない気持ちにさせてくれる男にしたい。
今日、自分でリードして童貞を奪って、正直いってちょっと疲れた。
私はやっぱりMらしい。エッチなゆっこやっぱりこうして相手にいじられながら喘ぐのが
一番気持ちよくて、大好きなのだった。
今日は、以上で終わりです。以下はレスへのレス
>835
ありがとうございます。いや、漏れはここに投下するのが初めてなもので、
多分、ここに出入りする多くの人の共通項の エロゲーとか、
子供は見ないアニメとか(なんていうのかもわからない)
知らないんで。拒否反応に敏感になってます。ずいぶん荒れてたみたいだし。
考えたものを形にしたときに、ここが一番適当だと思っただけで。
スレの歴史は一通り見ましたけど、分からないことも多かったし。
>831
それ、ちょっと狙ってるところがあります。いい意味で響くはずだったんですけどw
でも、レスがついてると、安心しますね。読んでもらえてるってわかるから。
>827さんも、今日のだけは期待してないみたいですけどorz
漏れとしても、今日の話が全体で一番つまらないです。
とか自分で書いちゃだめかw
ぜんぜんSSの内容と関係ないですけど、
こうやって毎日少しずつうpしてると、うp直前のご批判に納得しても
反映できるのは次の日以降なんですね。(自分も今気づいたのだが)
明日からの分には明らかに「ゆっこゆっこ」が減ってるのに今気がつきましたw
ま、ストーリーの展開上もあるんですけど。
それじゃまた明日。
ゆっこかわいいよゆっこ
_ ∩
( ゚∀゚)彡 ゆっこ!ゆっこ!
⊂彡
ゆ・っ・こ!ゆ・っ・こ!
話ぶったぎって悪いんだけど、熟女になる小説ってあんまりないよね?
やっぱ需要が低いんだろうか。
乳が垂れ気味の熟女になって犯されたいっていう需要もありそうなんだけど。
>>862 ネットのSSでも昔のには結構あったような……
最近はロリマンセーだからか希少だね
すっかり遅くなりました。
うpするのも大変なので、この時間ですが
モチベーションが続くうちに落とします。
「芸術作品か・・・」
「開発」中、何度もイったエッチなゆっこ。
そんな私をみつめながら、おねえちゃんがつぶやいた。
「なぁに、それ?」
私が聞くと、
「えっ、いや、別に。独り言だけど・・・」
私のおまんこを再びいじり始めるおねえちゃん。
「あぁん。まだやるのぉ?おねえちゃぁん・・・気持ちいいいよぉ」
四月も中旬に差し掛かっていたこの日。まだお姉ちゃんは私を「開発」し続けていた。
お姉ちゃんは根っからのSなんだ。あたしを「開発」して心の底から楽しんでるのが分かってきた。
「開発」とかいって、最初は私を「エッチなゆっこ」に育て上げることに責任感を感じて
やっていたと思うのだけれど、今はもう、単純に楽しいとしか思えない。
それを受ける私も、実はお姉ちゃんに「開発」されているのが大好きなのだ。
男とセックスするのとは全然別のよさがある。
避妊とか、相手がイったあとのこととか、めんどくさいことを考える必要がない。
阿吽の呼吸で何度も何度もイカせてもらえる。それがうれしい。
大学の入学式以来、2週間。実に私は8人の男とセックスした。
もちろん、毎日だ。
毎日、お姉ちゃんは淫乱女子大生にいろんな命令をする。
サークルの先輩で一番かっこいいと思う人とセックスしてきなさい。
別の童貞クンを一日で最低ふたり食べてきなさい。
ナンパされて、いいなと思った人とやってきなさい。
一日のうちに、近藤くんと、宏樹さんと、それからおねえちゃんの彼氏と
一日で3人とセックスした日もあった。
「エッチなゆっこ」はそれを一つ一つこなしていった。男とセックスしないのは、今日が入学式の日以来だった。
次の朝。
今日から、大学の授業が本格的に始まる。
「あっ、今日からだったっけ。」
毎朝、朝食のあと、お姉ちゃんが私に今日の指示を下す。
どんな指示を下されても私は楽しみながらそれをこなす。それが淫乱女子大生のプライド。
お姉ちゃんの言うことを聞いて、快楽を貪る。
そして、ココロとカラダに「エッチなゆっこ」としての女を刻み込む。
男だったことは、淫乱女子大生のセックスにすごく役立っている。
その経験こそが、「エッチなゆっこ」の生活を何倍も楽しくして、エッチを何倍も気持ちよくしている。
少しずつ、私は男だったことを「エッチで淫乱なゆっこ」の一部として受け入れて、消化している。
「今日は・・・授業は何時まで?」
「えっと、4時半までね」
「じゃあ、そのあと電話かメールして。ちょっと、今日はあって欲しい人がいるの。」
「だあれ?」
多分、その人と今日はセックスするんだろうな、と思いながら聞く。
「まだ秘密。」
午後四時半、授業が終わって、駅の方へと私は歩き出す。
お姉ちゃんにメールを送る。今終わったって。
返事が返ってくる。
「○○ホテルのロビーに、今からそのまま向かってください」
という指示がやってきた。
○○ホテルって・・・ラブホテルじゃなくて普通のいいホテルだ。
一体何の用事があるんだろう。
電車を3回乗り換えないと行けない場所に、○○ホテルはあった。
ホテルに着いて、正面の入り口から入る。
「もしもし、お姉ちゃん?」
「あ、ゆっこ、着いた?」
「うん。どこにいるの?」
「うーんと、あれ、もう見えてるよ。あなたから見て・・・左側のほう」
そっちの方向を見ると、お姉ちゃんが手を振っている。
駆け足で近づいていく。一緒にいる人は・・・30代後半くらいといったところか。
上品な感じのするおじさんだった。
「そこに座って、ゆっこ。えっと、こちら、京都の先端技術研究所の、秋月博士。」
「あっ。どうも、はじめまして。優美子です。」
お姉ちゃんと、その秋月さんが顔を見合わせた。
「はじめまして、だって。」
「まぁ、しょうがないさ、優美子さんは私の顔は見ていないからね。はじめまして。秋月です。」
立ち上がって、深々と礼をする秋月博士。気品のある人だ、と思った。
私を見つめる。秋月博士、なんだか・・・くらっとする。
たぶんこの人と今日はセックスするんだ。
「ふふふ、ゆっこ、秋月博士はね、あなたをゆっこにしてくれた人なのよ」
「えっ、それって、つまり・・・」
「ははは、これ以上は、あちらで話しましょう。」
私達はホテルのレストランの個室に通された。
「一ヶ月ちかくたって、ちゃんとゆっこが生活しているかどうかを見たいとおっしゃるから。」
ワインで乾杯したあと、私の誕生の秘密を少しずつ明かしてもらった。
「どうですか?もう、女性の体には慣れましたか?」
「はい。もうすっかり。」
笑顔で答える私。今ならそう、はっきりと言えるのだ。
「愛さんには感謝していますよ。私の考えた技術を使わせてもらって。
それにしてもまったく、早く女性になりきっているみたいで、よかった。」
博士の技術は、意識と記憶を残して、そのほかの身体の構成要素を、
全てDNAレベルから入れ替えて、全く新しい人間に生まれ変わらせる、というものだった。
「動物で実験して、100%うまくいく自信はあったのですが、倫理的にはとてもまずいことなので、
この技術を使ったのは優美子さんが初めてなんですよ。」
ディナーの席で、そんな話を聞いていた。
色々と難しい話だった。私が寝ている間に、
京都に運ばれて、そこであらかじめ用意してあった、
新しい体の構成を、プログラムどおりに組み立てていったという。
そして、最後の仕上げに、18歳の女性にふさわしい
体のバランス・・・脂肪の量や、髪の毛の長さ、筋肉のつけ方などを調整して、
ようやく私を起こすことが出来たという。
「愛さんは、どうやらはじめからあなたに目をかけていらっしゃったようですね。
ずっと、私に頼んでいたのです。私は、髪の毛一本を受け取って、
優美子さんを作る計画をたてていた。その計画に愛さんからゴーサインがでたのが、1ヶ月ちょっと前ですね。」
「博士、それも言っちゃうの?」
要するに、お姉ちゃんは、ずっと、私を妹にする計画を持っていた、ということだった。
生命倫理の話とか、意識と体の分離とか、とにかく難しい話がつづいた。
会話の途中で、私は、こういう人が出てきたら、聞いてみたいと思っていたことを切り出してみた。
「あの、先生・・・ちょっとお聞きしたいことが」
「はい、なんでしょう。」
「ということは、私は、男だったのを、意識だけ残して全然違う身体に入れ替えた、っていうことですよね。」
「はい、そのとおりです。」
「じゃあ・・・たとえば・・・」
ここで、私は少し質問の内容を・・・緩めてしまった。本当に聞きたかったことよりも。
「たとえば、お姉ちゃんを女の子のまま、
突然、あたしそっくりに作り変えたりとか・・・できるんですか?」
本当は、自分が男に戻ることが出来るのかどうか、聞きたかった。
でも、そんな、お姉ちゃんを裏切ることは出来なかった。
「はい、出来ますよ。たとえば、お姉さんをこおんな大きなお相撲さんに作り変えることもできます。」
「いやよ、お相撲さんなんてぇ」
食事の席が笑いに包まれた。
食後にコーヒーが出てきたところで、お姉ちゃんが切り出した。
「ゆっこ、今日はこれから、先生にからだを見てもらってね。
上に先生の泊まってらっしゃるお部屋があるそうだから、そこで。」
「優美子さん、私からも是非おねがいします。
あなたが健康かどうかを確かめたい。それが私の責任です。」
お姉ちゃんの命令には逆らえない。要するに今日はこの先生とエッチしろということだ。
でも、このひと上品だし、なにより、お姉ちゃんが連れてきた男にハズレはいない。
「はい。わかりました。お姉さん。」
ロビーで、お姉ちゃんだけが先に帰るとき、耳元で
「かわいがってもらってくるのよ」
とささやかれた。
部屋に入ると、先生はネクタイまではずして、椅子に座って、ベッドをさして、
「まぁ、座ってください。」
という。私は言われたとおりに座る。
「どういうことかは、わかってらっしゃいますよね。」
わたしは、こくんとうなずいた。
立ち上がって、私に近づく先生。言葉遣いは変わらなかったが、
態度はすこし変わった。先生は左手で私のあごを持って、上を向かせて、私の顔をじっと見つめて
「美しい。」
と一言つぶやく。
私は緊張に体をこわばらせる。しかし、先生の視線と、その一言で
おまんこからはいやらしい汁が流れ出した。
これから起こることに期待して。
「あなたは、私の芸術作品なのです。」
先生はそういうと、再び椅子に座って、話し始めた。
早く抱いて欲しかったエッチなゆっことしては、
ちょっとじらされたが、先生の話はそれ以上に衝撃的なものだった。
「あなたは、私の思う限り、最高の女性としておつくりさせていただいたのです。
愛さんと何度も話し合って、あなたという芸術品を作り上げることが出来た。」
「芸術品・・・この私が・・・」
胸が、きゅん、となる。私を作り上げた先生の芸術品・・・最高の女性・・・
「顔も、カラダも、最高に美しくて、かわいらしくて、
そんな女性を目指したのです。その結果は、大成功でした。」
「なんだか、照れますね・・・」
「さっきは言えなかったが、あなたのカラダにはたくさんの秘密があって、
いろんな仕掛けがあるのですよ。たとえば、あなたはいくらセックスしてもほとんど疲れない。」
先生はなおも続ける。
「美しい体を求めて研究したのです。理想的なバランスのカラダを。
ただ、愛さんの希望で、エッチな女の子にして欲しい、といわれまして。
それは私も納得しました。男であったことを忘れるほどの快楽を覚えるような優美子さんでなければ、
自分が女であることを受け入れることすら難しいでしょう。
だから、徹底的に研究しました。美しくかわいく、
それでいて、いくらセックスしても疲れない、普通の女よりも感じやすいカラダで、
絶頂を迎えやすい、つまりイキやすいカラダを目指しました。」
私は、自分が生まれながらにしてエッチな女だということを知らされていたのだ。
カラダの奥が熱くなってくる。
「あなたの筋肉は、いくらエッチしても疲れないように出来ているのです。
いわゆる48手、どの体位でも。それから、たとえば騎乗位のときに、
腰をグラインドさせても、ひざ立ちして上下に動いても。
それに、いくらセックスで腰をうごかしても、腰は痛くならないはずです。
もう、あなたの女性器は濡れているでしょう。
そういう、男を受け入れることを悦び、男もあなたのカラダを愛してやまない。
最高の女、だから芸術品なのです。」
先生は立って歩きながら私の耳元で、そうささやいた。
「あぁん・・・」
何もされていないのに、自然と喘ぎ声がこぼれる。
なぜ?なぜかは分からないけれど快楽がカラダを突き抜けていくのだった。
「ははは。男を見て、甘くささやかれて、エッチしたくなるような、
分泌物が出やすいようにしてあるのです。
そして、その、男のサンプルは、この私なのですよ。
この世のどんな男よりも、私があなたに深い快楽を与えることが出来るように、
あなたのカラダは出来ているのです。
だから、私にこうやって甘くささやかれるだけでも、性的快楽を得ることが出来る。」
「あぁん・・・」
何もされていないのに、自然と喘ぎ声がこぼれる。
なぜ?なぜかは分からないけれど快楽がカラダを突き抜けていくのだった。
「ははは。男を見て、甘くささやかれて、エッチしたくなるような、
分泌物が出やすいようにしてあるのです。
そして、その、男のサンプルは、この私なのですよ。
この世のどんな男よりも、私があなたに深い快楽を与えることが出来るように、
あなたのカラダは出来ているのです。
だから、私にこうやって甘くささやかれるだけでも、性的快楽を得ることが出来る。」
「はぁ・・・せん・・・せい・・・」
先生は私の胸に手を入れてきた。二本の指で、すでにぴん、と立った乳首をいじった。
「あぁ・・・いやぁん。」
乳首をちょっといじられただけでこんなに感じるなんて。もう、おまんこはとろとろにとろけきっている。
「そして、男に愛撫されて、最高に感じるように作りました。その、サンプルはもちろん、私のこの手です。」
先生の手がスカートの中に入ってくる。パンティを脱がせて、とろとろのおまんこをいじくり始める。くちゅくちゅくちゅ、どんどんエッチな汁があふれる。
「あぁん・・・あぁん・・・きもちいい・・・」
「気持ちいいでしょう。あなたはセックスするためのカラダを持っている。
そして、そのセックスの、理想の相手はこの私なのです。」
先生は、ぐちょぐちょのおまんこから指を抜いて、私の目の前に濡れたままの差し出した。
「それに、あなたの愛液。これには媚薬が入っています。においはしませんけどね。
あなたが濡れれば、パンティの中でもそれが空気に乗って、男を誘う。
こうやって実物を指につけて、口にして、我慢できる男はいません。」
そういうと、先生は自分の指をなめた。
セックスするためのカラダ・・・エッチなゆっこのココロに、その言葉が甘く・・・ひびく・・・
「服を脱いでください。」
先生に言われるままに私は裸になった。息は激しく荒れて、おまんこのとろとろは収まりそうにない。
「さぁ、これをしゃぶってください。」
先生も裸になり、私の目の前に勃起したチンポを差し出す。
「もうおわかりですよね。この、ペニスのにおいも、
少しならあなたには性欲を刺激するようになっているのです。
だから、あなたはあまりフェラチオにも躊躇を感じないはずなのです。」
わたしは、我慢できずに先生のチンポを手に取り、口の中にほおばる。
先生のチンポが私の舌にふれる。舌にすら快感が走る。
口でピストン運動を始めると、その快感が口中に広がった。
「おぉ・・・これは気持ちいい。」
先生はそういいながらも、強引に私の口からチンポを抜いた。
「まだありますよ。ほんの少しだけ、
あなたの口の中は性器と同じように性的快楽を得ることが出来るように細工がしてあるのです。
フェラチオをしてるだけで感じるようにね。もちろん、私のペニスが一番気持ちいいはずです。」
「はぁ・・・はぁ・・・」
つまり、私はこの先生の前では発情期のメスのようになってしまうのだった。
「せん・・・せい・・あぁ・・・ん」
私のフトモモの間を先生の指が割って入ってくる。
ぐちょぐちょになっているおまんこをかき回される。
「すごい・・・すごい・・・」
「ここが一番気持ちいいでしょう。」
そのとおりだった。私のGスポットを刺激し続ける先生。
「私の中指がちょうど、一番奥まで入ってそれを曲げたまま抜こうとすると、
そこにあなたの一番気持ちいいところがある。そう作ったのです。」
私のココロは陵辱されているはずだった。セックスするための奴隷だ。
そう言われているのと、同じことだ。
そんな陵辱を感じるより速いスピードで、エッチなゆっこのカラダは、官能を受け入れることを選ぶ。
いつも、ココロに刻み込んでいる「エッチなゆっこ」を刻み込む余裕もなかった。
「あぁん、あぁん、いっちゃう、だめぇ、だめ、あぁぁん」
ぶしゅーーー、っとすごい音が鳴った。
私はすごい勢いで潮を吹いた。もちろん、同時にイってしまった。
「はぁ、はぁ・・・」
ベッドに崩れ落ちる私を抱き上げて、先生は言った。
「先ほどはフェラチオを急に中断して申し訳ありませんでした。私もすぐに達してしまうので。分かってください。」
もう、そんなことはどうでもいいのに先生はあやまった。
あやまられると、陵辱されたと感じていたはずの私のココロが、あっという間に先生を許してしまう。
そして、エッチなゆっこのココロとカラダは、進んで快楽を貪るようになっていく
先生は倒れた私の上に乗っかって、胸をもみしだいて、なめはじめた。
「あぁん、あぁん。」
イったばかりなのにすぐにカラダは高みに押し上げられた。
「すごいでしょう。もう分かりますよね。私がなめると、
最高に気持ちよくなるように出来ているんですよ。」
「はぁん。こんなに、すごい・・なんて・・・おかしくなっちゃう・・・」
「さてと・・・」
先生が動きを止めた。
「いよいよペニスの出番です。
これを入れたら。どうなっちゃうのかな?エッチで淫乱なゆっこは」
「せんせい・・・」
私はもう、恥ずかしいと思う気持ちもないほどになってはいたが、
「お姉ちゃんが・・・しゃべったのね・・・」
「この3週間で、何人の男とセックスしたのですか?」
「あぁん・・・11人・・・です。」
「すごいですねぇ。まさにセックスするために生まれてきた、
芸術品だ。どんどんセックスしてください。
もっとエッチなゆっこになってください。それじゃ、そろそろ。」
「あぁん、せんせい。はやくいれてぇ。」
「ふふふ。そんなにあせらないで。本当にいいのですか。今までの話で分かるでしょう。
このペニスをあなたのおまんこにいれると・・・」
「いいの、おねがい。早くいれてぇ・・・」
私は心のそこから哀願する。精一杯の切ない目で訴える。
ずぶっ、と何も言わずに先生は私のおまんこにチンポを差し入れた。
「はぁ・・・・ん」
先生のチンポがゆっくりと入ってゆくだけでも信じられないほどの快楽が襲ってきた。
正常位で先生が動き始める。私は絶叫するしかなかった。
「あはぁん、あはぁん、いぃ、いぃ、あん、あぁん」
演技のかけらもない喘ぎ声。涙が溢れ出す。
体の中に走り抜ける快楽の出口は口と、両目しかない。
そして少しくらいは外に出さないと、狂ってしまう。そのくらいの官能。
いや、もう狂っているのかもしれない。
「あぁ・・・あぁん、あぁん、はうぅん」
先生が一突きするたび、イってしまいそうになる。
先生は一度チンポを抜いて、私を四つんばいにした。
「あなたはバックから突かれるのも好きでしょう。知っていますよ。もっとも、これは偶然の産物ですけれど。」
耳元でそうささやかれると、とろとろと熱いものがモモの内側をつたった。
ぶすり、と後ろから先生が私を突き刺した。そのままピストン運動をはじめる。さっきよりも気持ちいい。
「あぁん、あぁん、あぁん、くふぅん、あぁん」
目の前の視界が狭くなっていく。
「あぁぁん。あはぁん。いいぃ。きもちいい。イクぅ・・・・・・」
そこで私の意識は途切れてしまった。
意識が戻ったとき、私の目の前に現れたのは、お姉ちゃんだった。
「あっ、気がついた。」
さっきのベッドの中で、裸のまま寝かせられていた。
「先生、ゆっこおきたよ」
「えっ、本当に?」
先生が近づいてきた。
「おねえちゃん・・・せんせぇ・・・」
「気絶しちゃったのよ。しょうがないわねぇ。先生の身体にあわせてゆっこのカラダはできてるんだものね。」
「申し訳ありませんでした。かなり丈夫にして。相当な官能にも耐えられるようにしたのですが・・・」
「あはは、それよりも感じちゃったんだ。さすがは、淫乱女子大生ね。」
「あたし、気絶したんだ・・・でも」
「どうしたの?」
「すごく気持ちよかった・・・」
「ふふふ、かわいいゆっこ。」
お姉ちゃんが微笑みかけて、ゆっこの頭をなでた。
「そうだ、先生。先生はイったの?」
「あぁ、気絶したままの最後まで続けてしまいました。といっても、すぐ終わってしまいましたけれどね。」
「よかったぁ。」
イカせてもらえないまま終わったら、セックスはなんとつらいものだろう。
そんな仕打ちを先生に与えてしまったかと思った。だからほっとした。
「ねぇ、ゆっこ」
「なぁに、お姉ちゃん?」
「一ヶ月たったら聞こうと思ってたんだけど」
そういうと、一瞬お姉ちゃんは話を止めた。
「もし、男に戻りたかったら、教えて。あなたに選ばせてあげる。」
「えっ?」
私は突然のことに驚いた。
「戻れるの?」
お姉ちゃんはつらそうに言った。少し泣きそうだった。
「ゆっこをこんな淫乱にしたのはお姉ちゃんだから。
嫌ならやめてもいいんだよ。それに、こうしてゆっこを女の子にしたんだから、
戻すのも簡単なんだよ。ねぇ、先生。」
「はい。簡単とはいかないかもしれないですが、可能ですよ。」
「だから、もしゆっこが戻りたいのなら、戻してあげる。」
「でも、戸籍とか・・・学校とか・・・」
「そんなことはなんとでもなるの。」
私は一瞬考えた。戻ろうかという気持ちがないわけではなかった。
最初のころに聞かれたら、戻して欲しいといっただろう。
でも、いつからか・・・私はすっかりと
「エッチで淫乱なゆっこ」である自分が好きになっていたし、
淫乱女子大生としての生活も楽しくなってきている。
何より、このカラダが感じる快感を、捨てることなどできない・・・
「ゆっこは、お姉ちゃんの妹。エッチで淫乱なゆっこだよ。
お姉ちゃん、ゆっこのこと幸せにしてくれる、って言ったじゃない。」
お姉ちゃんは涙を流しながら私を抱きしめた。
「そうだね。お姉ちゃん、かならずゆっこを幸せにするね。ゆっこ、大好き」
「エッチなゆっこ」の淫乱女子大生としての生活は、まだ始まったばかりだった。
今日の分はこれで終わりです。
エロは少ないかもしれません。
今後、どうしてもゆっこの心理描写が増えて、実際のエロシーンは減るでしょう。
読んでくださるみなさん。ありがとうございます。
そこのところご了承ください。
なるほど・・・
ユッコユッコサブリミナル効果か・・・ (´ー`)b
こーんばーんわー。
実は昨日も気になっていたんですが
"Life as Dog"は新規投下の宣言期日が過ぎてると思うんですけど、
もしかしてゆっこが毎日続いてるから・・・みたいなことあるのでしょうか?
今日は帰りが遅くなってしまい、
お酒も抜け切っていないので、お休みにしようかなとおもいます。
PCの前で待っていた皆さんすみません。(自意識過剰)
>>885 「ゆっこ」はリズム感だけでつけたので、これ以外の名前だったら全然ちがった展開になったような気がします。
もっと綺麗な響きとか、雅やかな名前だったら、まったく同じシチュエーションから始めても
もうひとつちがうお話が出来るでしょうね。
みなさん妙にかわいい名前とか、男女兼用の名前をつけるので、差別化を図った面もあります。
あと、これももう言ってもいいと思うんですけど
ゆっこのお話は、視点をTSされた女その人に固定しているので
よくある、「おぉ、なんてしまりのいいおまんこなんだ」みたいな描写は極力省きました。
強制女性化って、男→女の過程が終わった瞬間に成立してしまっているので
その後の描き方にはバラエティがある。だから、きっとここを見ている人でも
みなさんを満足させることはそもそもムリで、しかもどう分家してもムダなんでしょうね。
ゆっこのお話は、基本的に自分をゆっこに投影してしか読めないと思います。
男から女にされた主人公を、陵辱する側に立って読みたい人は、ごめんなさい。
>862
ボクのおっぱい、こんなに不恰好に垂れ下がっちゃったのに・・・
触っただけできもちいいよぅ・・・
とか言うわけか。
(;´Д`)スバラスィ ...ハァハァ
ヒロシです…か。
>>862 確かにそういうちょっとゲテモノなのもいいかもね。
でもやっぱ数としては少ないよなあ。
気が向いたら職人さんおながいしまつ。
TS Weekにもそんな人いたねえ。俺から見ると海の底よりもディープだ。
892 :
891:2005/03/25(金) 11:33:38 ID:DRo4qrjD
TSちゃんねるの間違いだった。
>>862 得ろじゃないけど「雨時々時雨」みたいなのとか?
hiroshiさんGJ!
心理描写好きだ。
ヒロシこねえ〜
こんにちは。
待ってる人すみませんでした。
今日の分を落とします。
くちゅっ、くちゅっ、くちゅっ・・・
いつものようにいやらしい音が寝室に響く。
大学の授業が始まってからは、それまでのように毎日
長い時間をセックスに割くことは出来なくなっていた。
それでも、一日たりとも休んだ日はなかった。
淫乱女子大生ゆっこは、どの男ともセックスしない日は、お姉ちゃんに「開発」され、
さらにお姉ちゃんの都合がつかない日には、夜中に一人出かけて、
逆ナンしてでもセックスするようになっていた。
四月の下旬、もはや私は、お姉ちゃんに命令されたからセックスするのではなくて、
自分から望んで快楽を積極的に求めていた。
それは、結局はお姉ちゃんがそう望んだ「淫乱女子大生ゆっこ」に私が順応している姿だった。
心なしか、初めて自分の生まれ変わった姿を鏡で見せられたあの日に比べて、
体つきがいやらしくなった気がする。どこがどう変わったか、と聞かれると答えられないのだが。
でも、お姉ちゃんに言わせると、そんなことはないらしい。
「はじめっから、今と同じだったよ。」
この一ヶ月あまりの「エッチなゆっこ」の成長を、お姉ちゃんは認めてはくれなかった。
「まだまだよ。だって、ゆっことやった男は、みんな、ゆっこのおっぱいのさわり心地がいいとか、
感度がいいとか、言ってるけど、それはゆっこが生まれ持ったものだもん。」
そういうわりには、お姉ちゃんは私のカラダを「開発」するばかりで、
男を攻める方法など、何一つ教えてはくれなかった。
「あぁん・・・おねえちゃぁん・・・」
「ふふ。ゆっこは男の子なのに、おまんこいじられて感じるなんて、変態だね。」
お姉ちゃんが、突然私のことを「男の子」、と言った。
私は驚いて、半開きの目でお姉ちゃんを見つめた。
「お姉ちゃん・・・それって・・・」
「あたしが気づいてないとでも思ってたの?ゆっこ、
実は全然男の気分が抜けてないよね。自分が男だとまだ思ってるでしょう。」
「そんな、そんなこと、ないよ・・・あっ・・・」
お姉ちゃんがエッチなゆっこのクリトリスを弄んで、快感を与え続ける。エッチなゆっこのココロはそれを悦ぶ。
でも、お姉ちゃんの言ったことは当たっていた。
本格的な女子大での生活が始まって二週間、
私はまだ女としての日常生活に順応しているとは言いがたかった。
慣れる他にしょうがないようなことだが、
男だったときよりも10センチ以上低い目線にも慣れなかった。
街が、建物が二倍くらい大きくなったように感じた。
ビル街を歩いたときには、自分がつぶされそうな感覚が私をおそった。
だから、私はヒールの高い靴を履くのが好きだった。
でも、いつもそんなに高いものを履くわけには行かない。それに当然動きにくくなる。足も痛くなる。
ただでさえ女になって足が遅くなった。
駅に向かって、急げば間に合うと思った電車が目の前を通り過ぎていくと、
それは「自分が女になったせいで遅れた」と感じた。
買い物に行ったときに、トイレに入ろうとしたとき、並ばなければいけなかったりする。
それだって、男にはそんなにないことだ。
なにかの書類に自分のプロフィールを書くときに、名前でもなく、生年月日でもなく、
性別で「女」のところにしるしをつけるたび、私は自分が女であることにひどい違和感を感じていた。
女子大で女ばかりの世界にいると、自分がどうしてそこにいるのか、
と答えの出ない問いかけをしてしまう。大して仲良くもない知り合いに、
妙に微笑みながら話しかけなければならない、女社会にも溶け込むのが難しかった。
もともと自分と同世代の女たちより、40代、50代と思しき教授や事務員たちを見るたびに、
「自分と同じ男だ」と思って仲間意識を感じてしまう。瞬間、自己嫌悪に陥る。
こんなことばかり繰り返しているのが昼間の淫乱女子大生ゆっこの生活だった。
淫乱女子大生であることが唯一のゆっこのアイデンティティといってもいいかもしれない。セックスしているときか、それを意識しているときしか、自分が女であることを肯定的にとらえることは出来なかった。
朝、化粧をしているとき、今日着ていく服を選ぶとき、道をゆく男の視線を感じるとき、そんなときは自分が女であることを悦びに感じたりもする、が、同時に強制的に意識させられるときでもある。それに嫌悪を感じるようになってきているのも事実だった。
「あはぁん・・・きもちいい・・・」
ぬちょっ、ぬちょっ、とエッチなゆっこのおまんこが音を立てるのと同じリズムで喘ぐ私。
突然、お姉ちゃんが手を止めた。
「ちょっと、一体何を考えてるの?」」
なんか、突然怒られた。
「せっかく気持ちよくしてあげようとしてるのに、ぜんぜん集中してくれないのね。
何を考えてるの?言ってごらんなさいよ。」
「ごめんなさい、おねえちゃん。ちゃんと集中する。」
私は質問には答えずに「続けて」と哀願する。
「質問に答えなさい。」
こうなったらお姉ちゃんは聞かない。
「ほぉら、早く言いなさい。」
こんなときでも、私はお姉ちゃんに逆らえない。
意を決して、しかしいきなりズバリではなく、こう聞き返した
「お姉ちゃん。」
「なに?言わないと何もしてあげないよ」
「この前秋月先生のホテルに行ったときに・・・」
「はぁ?ちゃんと答えて。」
「あのとき、あたしが戻りたかったら、男に戻してあげる、って言ったじゃない?」
この一言で、お姉ちゃんも私が何を言うか察したらしく、
問い詰める言葉は返ってこなかった。私は、ひるまないで続ける。
「あたし・・・はっきり言って・・・実は・・・男に戻りたい。もう、女の子は・・・いや。おねがい、男にもどして・・・」
お姉ちゃんは、目を見開いて驚いているようだった。でも、数秒後、口元に笑みを浮かべて、
「あぁ、そのことかぁ・・・」
「おねがい。もう・・・耐えられないの。」
次のお姉ちゃんの短い一言が私を絶望の底に突き落とした。
「ダメ。」
ショックで力が抜けた。私も、一言で聞き返した。
「どうして・・・?」
お姉ちゃんは笑いながら答える。
「あれは、あの時だけ選ばせてあげたの。あたしが勝手に女にしたんだから、
もし、あなたが男に戻りたかったら戻してあげてもいい、って、先生とも相談してね。」
「だったら、今からでも、戻して・・・」
お姉ちゃんの話に割って入った私に、人差し指を一本立てて、
私の口元に持ってくる。「だまって」という、命令だ。
「ゆっこは、そして女を選んだの。自分でね。エッチで淫乱なゆっこのほうを選んだの。
だから、それで決まり。もう、二度とあなたが男に戻るチャンスは来ないのよ。」
「そんな・・・」
絶望感でいっぱいの私を抱きしめて、お姉ちゃんは中断した「開発」を再開する。
「くふぅん・・・」
絶望した私のおまんこから、快感が全身に伝わる。
この官能に身を任せることで、エッチなゆっこは、ずっと自分を守ってきた。
「はぁん・・・いぃ・・・」
絶望と快楽を同時に甘受しなければならない私のココロは、
徐々に絶望を奥深くにしまいこみ、外側から与えられる快楽だけを受け入れ始める。
「あぁん、あぁん、いっちゃうぅ・・・」
気持ちよくイカされてしまった。もう、絶望はどこかに行ってしまった。
「ほぁら、やっぱりエッチなゆっこ。男に戻りたいなんてバカなこと考えちゃダメよ。」
私の反乱を快楽で制圧したお姉ちゃんは、なおも不満分子を一掃しにかかる。
「ちょっと、待ってなさい。」
そういうととたとたと駆けて寝室を後にして、
しばらくすると自分の部屋から何かを持って帰ってきた。
「この前、秋月先生のホテルに行ったときにね・・・」
さっき私が口にしたのとほとんど同じ言葉で、説明を始めた。
「セックスするためのゆっこのカラダに合う、特製のおもちゃをたくさんもらってきたの。
あの人、結構エロオヤジね。ま、それでもあの人とやった時の気持ちよさにかなうものは
ほとんどないらしいんだけど。ゆっこが普通の開発で満足しなくなったら、
すこしずつ使おうと思ってたんだけど・・・ちょっと今日のゆっこにはお仕置きが必要みたいだから。」
と言って、20センチ四方くらいの箱を私の前に置いた。さっきまで座っていた自分の位置に戻って、こう言った。
「あけてみて。」
袋を開けると、男性器をかたどったなにか、梱包材にくるまれて入っていた。それを手に取る。
「バイブ・・・?」
いや、何か違う。あっ、そうか。バイブほど大きくない。だいたい、
これはバイブとはちがって、勃起する前の状態の男性器を模して作ってあるんだ。
でも、バイブと同じようにもち手がついてて、スイッチもいくつかついてる。
「よく見て。何か思わない?」
何か、って、勃起していない男性器など、勃起したもの以上に見慣れている。
しかし、妙にリアルな質感だ。まるで本当のチンポを誰かから切り取ったみたい。
「わかんない?」
そういうと、お姉ちゃんはもち手のところについていたスイッチを押した。
むくむくっ、とだんだん大きくなるその、なにか。なんだか妙に懐かしい・・・これは・・・
「えっ・・・」
「気がついた?」
お姉ちゃんのその言葉で私は確信した。これは、男だったころの私のペニスを再現したもの。
「これって、あたしの・・・」
「そう、よくわかったわね。特製バイブレーター。ゆっこ専用。」
私の手から、ゆっこ専用バイブを取り上げたお姉ちゃんが続ける。
「ほら、ここを押すと、普通に振動もするのよ」
ぶぅーーん、という音が聞こえる。確かに、私が男だったときのものにそっくりだ。
それが勃起した状態で振動している。
「こんな風にもね」
別のスイッチを入れると、ぐねぐねと亀頭の部分が回り始めた。
「今日はこれでお仕置きね。」
そういうと、お姉ちゃんはゆっこ専用バイブを、エッチなゆっこの口に突っ込んだ。
「うぅ・・・」
自分のものだと分かっていても、口の中が気持ちよくなる。
エッチなゆっこの口には性感帯が植えつけられている。
条件反射で、ゆっこ専用バイブをなめまわすエッチで淫乱なゆっこ。
「ゆっこぉ・・・これがあなたのアソコについていたときは、幸せだった?」
「うぅん・・・はぁ・・・」
「ねぇ・・・どうだったの?あたしとエッチすることも出来ず、
せっかく出来た彼女もいつの間にかよその男にとられちゃった。それでも幸せだったの?」
「はぁん・・・あぁ・・・ん」
口の中に生まれる快感の種に私はすがる。お姉ちゃんの質問には答えない。
「ほぁら、やっぱりエッチなゆっこ。自分のチンポなのに気持ちよさそうにしゃぶっちゃってぇ。」
すぼっ、と口からゆっこ専用バイブを抜かれた。
「ぷはぁ・・・」
息が荒れていた。お姉ちゃんはゆっこ専用バイブを振動させたまま首筋から、
胸の谷間、おへそ、と女性器に向かって一直線に、ゆっくり移動する。
「ふふふ。もうすぐよ。」
「あぁ、そんなぁ。」
男として、こんな屈辱はない。自分のペニスと同じ形のバイブに犯される。
でも、もう、入ってくると思ったゆっこ専用バイブは、
お姉ちゃんの手によっておまんこの周りをなぞるように、刺激する。何度も、おまんこの周りを周回する。
「じらさないでぇ・・・」
エッチなゆっこのココロは、あっさりと屈辱を受け入れる。快楽を求める。
「えっ、なぁに?まさか、自分のチンポとセックスしたいの?
いくら淫乱女子大生のゆっこだって、そこまでエッチじゃないよねぇ?」
私がこれ以上我慢できないのを知っていて、お姉ちゃんはエッチなゆっこを言葉で陵辱する。
「あぁん・・・いいの・・・私のチンポを、エッチなゆっこのおまんこ・・・いれてぇ・・・」
お姉ちゃんはその言葉を聞いても、まだ入れてくれない。
「このチンポ、入れられる方と、入れる方と、どっちがいい?どっちでいたいの?」
「あぁん・・・いれられるほう・・・エッチなゆっこは・・・入れられるほう・・・」
「じゃ、もう男に戻りたいなんて言わない?」
「あぁん、いいません。だから・・・はやく・・・」
「こんなに立派なチンポで、女の子とやりまくりたくないの?」
「あぁん・・・そんなことない・・・あたしは・・・エッチで・・・淫乱な・・・女の子だもん・・・」
「じゃあ仕方ないわね」
そこまで言って、ようやくゆっこ専用バイブが私のヴァギナを割って入ってくる。
エッチなゆっこのおまんこの中で、ゆっこ専用バイブは、ぐいんぐいん、と回り始めた。
「いゃぁ・・・気持ちいい・・・あたし・・・はぁああん」
あっけなくイカされてぐたっと倒れこむ私。
「エッチなゆっこ」
いつもベッドの上で私を呼ぶ言葉を一言つぶやくお姉ちゃん。私のココロの中に屈辱感がいっぱいにひろがった。
「ほら、みてごらん?」
お姉ちゃんが、私のおまんこの方を指差す。おまんこの中から・・・白い液体が流れ出ている。
「ゆっこ専用バイブはね。ゆっこの中で、ゆっこがイっちゃうと同時に、
こんなものまで出るように出来てるの。よく出来てるよねぇ。」
そう言って、私の口にゆっこ専用バイブを突き刺す。スペルマのにおいと味が口中に広がった。
「さぁ、綺麗にしなさい。」
言われるままに、ゆっこ専用バイブをなめまわす。そんなときでも、
軽い快感を感じてしまう、エッチなゆっこの口。
「大丈夫。子供までは出来ないから。」
笑いながらお姉ちゃんが言う。
自分が「エッチで淫乱なゆっこ」以外の何者でもないことを、
自分のペニスと同じ形をした、ゆっこ専用バイブに教え込まれてしまった。
「ゆっこぉ・・・」
お姉ちゃんがイった場仮の私を言葉でなぶり続ける。
「ゆっこはいまのほうが幸せでしょ?あんなブスとエッチするのにも一苦労だったんでしょう?
せっかくの一人暮らしも、エロビデオ見て、エロゲーやって、
オナニーするだけ。今はどう?一体この一ヶ月で、何人の男と寝た?」
「お姉ちゃん。言わないで。やめて。」
「男に戻りたい?毎日オナニーの生活に戻るの?あたしに、宏樹に、
いろんな男に気持ちよくしてもらったことを思い出しながら、今みたく一日何回もこんなふうにするの?」
お姉ちゃんは、ゆっこ専用バイブを私の股間にもってきて、勃起した状態にして、
片手でこすり始めて、私の耳元に低い声でささやく。
「おう、おう、気持ちいいぜぇ。俺は男だ。男にもどれてよかった。
毎日こうやってオナニーできる。世の中の女には相手にされなくても、気持ちいいから問題ねぇ。」
多かれ少なかれ、男だった頃の私にとっては図星をつかれて、言葉がない。
「あぁ、チンポがあれば幸せだ。おまんこなんて使えねぇ。
本当はおまんこの方が1億倍気持ちよかったけど、いまさらいえねえ。
こうやって女だったころの快楽を想像しながら、むなしいオナニーを毎日続けるしかねえのさ。」
お姉ちゃんは、半分笑いながら、男だった私と、男に戻ろうとする私をバカにする。
「ゆっこ、あなたが言ってるのはこうなりたいってこと?
それとも、あたしに女の世話でもさせる気?あたしが好きだけどやらせてもらえないから、
他の女を連れてきてぇ、おねがいお姉ちゃぁん。」
最後の方はゆっこのものまねだった。
その屈辱はもはや限界を超えていた。私の中で、ぷつんと何かが切れた。涙が流れる。
「どうしてなくの?エッチなゆっこちゃん。」
優しい声で私を抱き寄せ、またも私の股間に手を這わせる、愛の手を払った。
「やめろ!」
突然のことにきょとんとする愛。
「もう、たくさんだ。俺は。男に戻る。」
私はそう宣言して、裸のまま寝室を駆け出した。
自分の部屋に戻って、内側から部屋の鍵をかけた。追いかけてきた愛が、ドアを叩く。
「ゆっこ、ごめん、でてきてよ、ごめんって。」
私は服を着て、大き目のバッグに、できる限りの服と下着をつめこんだ。
女の服をこれ以上着ているのは屈辱だったが、今日のところは仕方がない。
よく考えれば、こんなことをしても、秋月先生が男に戻してくれるわけではない。
でも、とにかく私は、耐え切れなかったのだ。
ドアをあけて、部屋の外にでる。
「あぁ、ゆっこ。ごめんね。お姉ちゃん・・・ゆっこ?」
「愛、世話になった。じゃあ。」
私は精一杯の男口調でそう吐き捨てて、階段を駆け下り、玄関で靴を履いた。
「ゆっこ、まって。」
愛はそういうと、私の手をとって、強引に抱きしめる。キスをする。
股間に手を伸ばす。快楽の種が刺激されて、私はまた屈してしまいそうになる。しかし、このときはちがった。
「やめろ!」
「きゃっ。」
私は愛を力いっぱい突き飛ばした。
「あっ、ごめん。」
吹き飛んだ愛は腰をついた。私は謝った自分を思いなおして、後ろを向いて走り始めようとする。
「まってよ、ゆっこ。」
「俺はゆっこじゃない!」
私は愛の制止を振り払って、外へ出た。愛は追いかけてきたが、
道に出たところで、間一髪、タクシーに乗って逃げることができた。
えーと。今日はこれで終わりです。
ちょっといつもよりも短めでしたが、クライマックスに向けて
きれいに切れるところはここしかなかったので。
ゆっこかえってきてよゆっこ
みなさんどうなんでしょう?ゆっこの長いお話を読んで。
これでも、エロに関係ない場面は大量に削除したんです。
明日のお話のあと、
>832にある予定以降は、どうも難しいです。
一応、完結はさせます。でも、きれいに終わるのは明日で終わり、っていうパターンなんですよね。
前も書いたとおり、プレイとしてはアブノーマルなのは極力排除して、心理描写と言葉で
もたせてきたお話なので、そっちの方向に広げればいくらでも話は続くのです。
でも、ゆっこが自分が女であることを所与のものとしてとらえればとらえるほど
ただのスレ違いになる。
難しいですね。
なんか、それまで出てきてた大物SS職人のみなさんが、
漏れの登場以来ぱたっと姿を消してしまったのが激しく気になるのですが・・・
なんか言ってくれないんですかねぇ・・・(泣)
>911
SS乙。いまさら男に戻ろうとするとはおもわなんだ(笑)
これからの展開に目が離せませんな。
他の職人さんは姿を消したってより
タイミングをみはからってるって感じもしないでもないな。
もう1000近いしね。
それか推敲中とかhiroshi氏に触発されてエネルギー充電中とか。
ネガティブに考えるのはやめれ(・∀・)9m
まぁなんにせよこれからもがんがれ( ゚∀゚)
>>886 風邪により療養中。
とてもじゃないが冬の雪山の小屋の中を裸でうろつく話なんて書く気にはなれない。
体長回復後執筆再開の予定。
妙に納得
そういやスレ容量9割近く消費してるね
>>911 いやー、だって、せっかく続いているんだから水を差すのも……ということなんではないかと思われますが?
漏れ? ……まだしばらくここにうpできそうにもないです。すまん。
こんな朝っぱらですが、投下します。
今日のお話で一応の区切りということもあるので
しばらく次のは保留します。
延々と続けるのも大変なので。
愛から逃げることが出来たとはいえ、行く当てもない私は、途方にくれていた。
帰って愛に謝ろうかという考えも一瞬よぎる。でも、それは絶対に出来ない。
私は、もうこれ以上あの女の妹なんて続けることは出来ない。
男か女かということよりも、愛の妹であるということのほうが今はいやだった。
どこともなく、歩き回っているうちに、時間はいつの間にか5時になり、夜もそろそろ明けてくるころだった。
おなかが、ぐぅ、と音を立てて鳴った。
「おなか、すいたぁ・・・」
朝のファミレスでご飯を食べたあと、そこで5時間粘った。
財布の中身は・・・十分だったが、これからどこへ行こうか・・・
そろそろ店員の目線も厳しくなってきたので外へ出た。
今日からゴールデンウィークに突入したその日、とりあえず今度はコーヒーショップで時間をつぶした。
男だったころの知り合いを頼ろうかとも考えた。
でも、それは最後の手段としてもかなりきつい。
今の自分を晒さなければいけない。今は、自分のこの姿そのものが屈辱以外のなにものでもなかった。
大学の女友達・・・サークルの友達・・・どれも、だめだ。すぐに愛に見つかる。
自然と、私の足が向いたのは、わずか一ヶ月半前まで住んでいたアパートだった。
ココロだけでも男に戻れるかもしれない。そんな淡い期待を抱えながら。
昼下がり、最寄駅からアパートに向かう道を歩く。まだ一ヶ月半しかたってないのにすごく懐かしい。
私は、すごく遠いところまで来てしまった・・・10数cm低くなった視線から見た街は、少し大きく見えて、
今の私の情けなさを増幅する。
すれ違う男たちが、必ずといっていいほど私に目をとめる。そんな自分が、とても、いやだ。
懐かしい、自分が住んでいたアパート。二階へとあがる階段を駆け上がる。
部屋の前まで来て、それでなにができるわけでもない。
鍵も持っていない。この部屋は、もう誰かが住んでいたりするのだろうか?
私の荷物は、もう、片付けられてしまったのだろうか?
「お待ちしていました。優美子さん。」
突然、後ろからスーツ姿の20代前半くらいの男が、声をかけた。
「どうぞ、お入りください。懐かしいでしょう。」
男は鍵をがちゃがちゃ、とまわして、ドアを開けた。私は、キツネにつままれたようだったが、
突然のことに、言われるままに部屋に入った。
部屋は、がらんとして、何もなかった。
奥まで靴のまま駆けてはいって、収納を開けても、何も入っていない。おれの、部屋は、どこ?
「これは・・・」
呆然とする私に、後ろからそのスーツ姿の男が、声もなく抱きついてきた。
私は持っていた荷物を手放す。ぽん、と音を立てて地面に荷物が落ちる。
しまった、これは罠だ。
抱きしめられた私の胸に、男の右手が入る。左手は、私のスカートの中に。
抵抗できないまま、胸をもまれ、おまんこを軽く、くちょくちょ、と濡らされ。
振り返った瞬間に唇をも蹂躙された。
「う・・・ん・・・」
胸に、唇に、口の中に、そして・・・おまんこに・・・クリトリスに、ヴァギナに、次々と快感が与えられる。
「あぁ・・・やめて・・・」
こんなシチュエーションで、やめてといわれてやめる男などいるはずがない。
でも、こんなシチュエーションなのに、私の、エッチなゆっこのカラダは、
哀しいかな、感じてしまうのだ。ココロも、それを受け入れてしまいそういになる。
でも、それではいけない。私は・・・俺は、もう、エッチなゆっこじゃない。
もうやめたんだ。両手を使っておまんこを陵辱する左手を払おうとする。
しかし両手を使っても男の手は離れてくれない。女の腕力のなさが、情けない。
涙が流れる。力が抜ける。両手はだらん、と垂れ下がる。
私は、押し倒された。
バッグを枕にして、パンティだけ脱がされた。
「おとなしくしてれば、すぐおわる。」
男が言い放った。
私は、くすん、くすんとすすり泣いた。もうあきらめるしかなかった。
男だった頃なら、こんな男突き飛ばして逃げることなんか簡単なのに。
いや、これは、愛がかけた罠なのだ。たとえ、逃げ出したところで、
すぐにつかまってしまうに決まっている。ここに来たのが間違いだった。
スーツのジャケットと、パンツを脱いだ男が、私の口にチンポを押し付けてくる。
「しゃぶりな」
しくしくと泣きながら、首を振って拒否する私。しかし、男は強引に口の中に大きくなったチンポをぶち込む。
むっとした臭いも、私のカラダは受け入れてしまう。そういう風に出来ている。
「歯を立てたりすんじゃねぇぞ」
そういって、私の頭を両手で持って支え、男が腰を動かす。
犯されている私の口に、涙が流れ込む。
「うぅ・・・うぅ・・・」
それでも、私の口から快感がカラダ中に走る。気づけば、両手を男のもも裏に回して、自分から舌を使っていた。
「おいおい、すげえお姉ちゃんだな。」
そういうと、男は、上の口からチンポを抜いた。
下の口に、正常位で男がチンポを挿入する。
エッチなゆっこのおまんこはイラマチオされているときから濡れて、
すでに、ぽたっぽたっ、とエッチな汁が床にたれているような状態だった。
「あぁん・・・あぁん・・・」
レイプされているのに感じてしまう自分がたまらなくいやだった。
ココロはこの快感を受け入れていない。そう信じた。このカラダは、
セックスするために作られたのだから、狂おしいほどの官能を感じてしまうのは当たり前なのだ。
でも、それは私のココロが感じているんじゃない。私は、快楽に身もだえしながら、喘ぎ声をあげながら、
「エッチなゆっこ」であることを徹底的に拒否していた。
「あぁん・・・いやぁ・・・ん・・・」
それでも、快感は一定のリズムでそんな私のココロに襲い掛かる。
いやだ、でも、きもちいい。そんな・・・私は・・・エッチなゆっこ・・・
そう刻み込まれ続けたココロは、屈してしまいそうだった。でも、思いなおす。
おれは、男だ、これは、本当の快感じゃない・・・何度も心の中で繰り返す。
「あはぁん・・・くふぅん・・・」
そんな葛藤と関係なく、いやらしい声はでつづけた。
男が、チンポを抜いた。私は一瞬、安心した。
その安心が、もうひとつの罠となった。
もう、自分はエッチなゆっこじゃない、と、決め付けた私のココロ。
少しの間、快楽に屈服しなかっただけなのに。ほんの一瞬の油断が、私の完全敗北を呼び込んだ。
男に立たされて四つんばいになるように要求された。
私は、男のチンポが再びヴァギナと接触すると、すべての抵抗するココロが、
さっきの一瞬の安心で失われてしまったことに気づかなかった。
自分で腰を後ろに動かして、男のチンポを積極的に迎え入れようとしてしまった。
「エッチで淫乱なゆっこ」にとっては、それはごく自然な行為だった。
「あはぁ・・・」
気づいたときにはもう遅かった。快楽が私のココロを一撃で壊した。
「あぁ・・・いい・・・」
自分が男であると言い聞かせていたことなど、どこかへ忘れてしまった。
自分から腰を振って、感じる、エッチなゆっこ。
「ああん、いい、とってもいぃ。きもちいい」
男は腰を振り続けた。
「あぁんん・・・くぅん・・・」
エッチなゆっこのおまんこからは大量のエッチな汁があふれ出していた。
男のチンポとエッチなゆっこのヴァギナの隙間からすこしずつ、
ぽた、ぽた、と床に落ちているのが分かる。ちょっと体勢が動いたりすると、
その熱くてエッチな汁は、モモの内側を伝わる。
それがたまらなくエッチだった。
「あぁ・・・もう・・・いっちゃうぅ・・・」
エッチなゆっこは一人でイってしまった。
男が果てるのに、さほど時間はかからなかったが、その短い間、私はかつてないほどの屈辱を味わっていた。
この状況で感じてしまい、イってしまった。これが、屈辱でなくてなんであろう。
しかも、私は男だと、ココロが再び叫びだす。私は、一瞬の油断を、心から悔いた。
男は、あふれる精液を私の女性器の中に注ぎこんで、服を着て、そそくさと出て行った。
私は、悔しくて、泣いていた。
声をあげて泣いた。
「えぇーん、えぇーん」
思い出のいっぱい詰まった部屋で、男に犯された。
望んでもいない快楽に支配された。
しかも、最後には快楽を求めて自ら腰を振ってしまった。
どのくらい泣いていただろう。ドアの開く音がした。
なんと、入ってきたのは、愛だった。
愛は、私のそばまで来ると、しゃがんで、私の顔を覗き込んで、
「ゆっこ、かえろ・・・」
と、優しくささやいた。
「ふざけんな、こんな罠をしかけやがって、絶対許さねえからな。」
この声で男言葉を使おうと思うと、必要以上に粗暴な言い方にならざるを得ない。
かわいらしい声に、せめてもの強さを持たせようとして、私はそうするのだった。
「こんなにされちゃって、かわいそうに・・・」
愛は、精液がたらたらと流れている私のおまんこから、自分の口でその精液を吸いだした。
一滴、一滴、丁寧に吸い出した。
「おねえちゃん・・・」
その姿に、私はまたも屈してしまった。愛は、おねえちゃん、という言葉に気づいて、
一瞬動きを止めたがが、なおも吸い出し続けた。
「どうしよう・・・中にだされちゃった。」
私は、不安をお姉ちゃんにぶつけた。お姉ちゃんに対する反抗は終わりを告げていた。
「ゆっこ・・・とにかく、パンティをはいて、かえろ」
私は泣きながらパンティをはいて、お姉ちゃんに抱きかかえられながら、
外へでて、外に止めてあったお姉ちゃんの車の助手席に乗り込んだ。
「お姉ちゃん、あたし、あたし・・・ごめんね・・・」
「・・・いいってことよ。かえろ。」
「ごめんね。おねえちゃん。」
「いいってことよ。これでゆっこも自分がエッチなゆっこで幸せだって分かったでしょ?」
その言葉は、信じられないほど優しく聞こえた。そうだ。お姉ちゃんが私をエッチなゆっこにしたのは、
それがゆっこにとって幸せだからだった。
「うん、エッチなゆっこ・・・お姉ちゃんの・・・妹。」
お姉ちゃんを許すだけでなく、心からの謝罪を込めた言葉。
「ふふ、やっぱりかわいい。」
「でも、中に、出されちゃった。どうしよう・・・」
「大丈夫よ、子供なんて出来ないから。」
この言葉に、私の涙は止まった。
「それってどういうこと?」
愛は、しまった、という感じの目をしたが、正直に答えた。
「うーんと、これは今まで黙ってたんだけど・・・あなたのカラダは子供が出来るようになってないのよ。」
「なにそれ、聞いてないよ」
「秋月先生も言ってたでしょ、あなたのカラダはセックスするための芸術品だって。
そのためには、子供が出来たりする危険があったら困るでしょう。そのくらいのことはするわよ。
でも、安心して、作ろうと思えば作れる状態にするのは簡単なことだから。
それも、ひとつのあなたのカラダの仕掛けなの。薬を一錠飲むだけでいいのよ。」
すぐに、子供が作れる体になる、そんな言葉は慰めにならなかった。
問題はそれを愛が黙っていたことだった。
「どうして、黙ってたの?私がショックを受けるとでも思った?
子供が出来なくたって、そんなことはショックじゃない。
ショックなのは・・・愛がそれを隠してたことだ。だって、そうだろ、俺が人間じゃない、って、
ただ、セックスするだけの道具だって、認めてるようなもんだろ、それがゆるせねえ。絶対に、許せねぇ!」
そういうと、私はバッグを持って、再び、愛の車から飛び出した。駅前の商店街には、
車の入れない区域がある。そこまで、一気に駆け込んだ。うまく愛を巻くことが出来た。
私のココロの状態は、レイプされるよりももっとひどくなっていた。
もっと強く「エッチなゆっこ」を拒否していた。
隣の駅まで走った私は、財布を出そうとした。ところが、いくら捜してもない。
「あ、愛の車だ・・・」
車の中に入ったとき私は財布は手に持っていた。でも、出てくるときには、バッグしかもっていなかった。
定期入れだけは持っていた。それが不幸中の幸いだった。
私は電車に乗って、とりあえず新宿まで向かった。
だが、新宿まで出たところで、どうにもなるものではなかった。
ナンパしてくる男についてはやめの夕飯までは何とかなった。
でも、その男なにかトラブルがあったらしく、そそくさと逃げていった。
私は、もう、つかれきっていた。
はぁ、と、ため息をついてコマ劇場まえに座り込んだ。男にこびるのもめんどくさかった。
もう、夜の7時くらいになっていた。昨日はあったかかったが、今日は夜から冷えると、
天気予報がいっていたような気がする。
酔っ払ったサラリーマン風のオヤジが、声をかけてきた。
「いやぁ、これはかわいいお嬢ちゃん。こんなところで一人でなにしてるの?」
「知りません。」
そう言って立ち去ろうとする私に、そのオヤジが声をかける
「あ、待って、こんなところ一人じゃ危ないよ。」
「そんなの知ってます。」
「おじさんとエッチしない?5万円だすよ?」
5万円、という言葉に私は反応した。
「ほんと?」
オヤジは驚いたように、
「あぁ、本当だよ。男に二言はない。」
私はオヤジの手を引いて、
「いいよ。行こう。」
と一言言って歩き出した。
「あ、ほんとに、やったぁ。あ、あの、でも5万円じゃなくて、ホテル代あわせて3万円でいいかな?」
そんなことはどうでもいい。要はお金がもらえればいいのだ。
3万からホテル代を引いても2万くらいなんとかなる。
「
いいよ。」
私にしては、目いっぱいの低い声で答える。
オヤジの手を引いてホテルに入る。
「おじさん、シャワー浴びてきて。」
持ち物を置いてシャワーを浴びに向かおうとするオヤジに
「あっ、貴重品くらいもっていってよ。あたしが盗んだとか言われたくないから。」
オヤジがシャワーに行ってる間、一人になった。
女って、便利だな、とおもった。
いけないことだとは分かっているが、こうやって援助交際・・・要するに売春だが、
とにかく若くて綺麗な女と何万も払って寝たいという男はいくらでもいる。
愛から逃げるために、お金が必要だから、そう思って罪悪感を消そうとした。
でも、逃げたところで、行くところなどない。このまま家出少女になっても、
結局こうやってお金を稼ぐしかないのかもしれない。今日はどうするか分からないが、
明日からは誰かナンパで泊めてくれる男を捜そうか。
でも、それって、一番今の自分の嫌いなことで生きていくってことになる。
八方ふさがりなのは明らかだった。落ち着いて考えれば考えるほど、愛の家しか、私の帰るところはない。
でも、その考えを打ち消そうとする。とにかく、愛のところなんか二度と帰りたくない
オヤジがあがってくる。私はちょっといい人なので
「ね、おじさん、あたしさっき一回やってきて、まだおまんこにスペルマ入ってるけど、どうする?」
洗って欲しい、といわれた私は、逃げられたらいやなので(困るので)もう一度オヤジをシャワーに連れていく。
今日はもうお風呂にも入れないだろうから、ちゃんと洗った。
オヤジは近くで見ていた。チンポはもうギンギンになっている。
まさか、そんなことはないと思っていたのだが、それを見ると、体の中に熱いものが走る。
信じられないことだが、受け入れざるを得ない。「エッチなゆっこ」のお出ましだ。
涙がこぼれるのをシャワーを当てて隠す。「エッチなゆっこ」の快感はもうしょうがないから受け入れるとして、
ココロまで快楽に売り渡すことだけはしないよう、自分自身に強く誓った。
「おじさん。」
目を見開いて、ストリップでも見ているようなオヤジに、機嫌の悪そうな低い声でこう言った。
「見てるくらいなら、洗うの手伝ってよ。」
ボディソープをつけた足をオヤジの目の前に差し出した。
いやらしい目つきがいやでそういったのだが、これが間違いの始まりだった。
オヤジは足のボディソープをあわ立てて、丁寧に指まで洗う。
次に、ひざまずいたままもう一方の足も自分でボディソープをとって洗う。
信じられないことに、エッチなゆっこのカラダはそれでも反応してしまうのだ。
足を洗いながら、オヤジの手がゆっくり上に上がってくる。
それに抵抗できない。それどころか、
「くふぅ・・・ん」
と、喘ぎ声が漏れてしまった。
オヤジはそれを聞くと、調子に乗ったのか、おまんこに手を伸ばした。
「あっ・・・あっ・・・」
「エッチなゆっこ」を止めることなどもう出来ない。このオヤジ、
意外にテクニシャンだった。ねっとりねっとり、私からシャワーを奪い取ってそれをおまんこに当てながら、
ぐっちょん、ぐっちょん、と指を出し入れする。
「はぁん・・・はぁん・・・」
もう、私は快楽の虜だ。オヤジは顔をおまんこにうずめて、
舌だけでクリトリスをむいて、優しく、優しくなめ始めた。
「あぁん・・・いやぁん・・・」
もう、「エッチなゆっこ」は、本気モード全開だ。
思いなおす。そうだ、カラダはもうしょうがない。ココロだけは売り渡してはいけない。
「おじさん・・・この先はベッドで・・・」
ベッドに戻ってから、おじさんは再び執拗にクンニを続ける。
「もう・・・いやぁん・・・はぁ・・・」
私は、ただ快楽に身を任せる。
「いやぁん・・・いぃ・・・いっちゃう・・・」
目の前が真っ白になり、絶頂を迎え入れたエッチなゆっこ。
自然に、這うように、おじさんのチンポに手が向かっていた。
「ふぅん・・・」
深いため息をついておじさんのチンポを口に・・・それがまたしても快楽の種になってしまう。
こんなことする必要なんかなかったのに。後悔する。でも、もう戻れない。
おじさんを下にして、女性上位で私が腰をゆっくりと沈める
「あぁ・・・」
髪をかきあげて、挿入の感覚に耐える。快楽が始まってしまった。
「ぁん・・・はぁん・・・」
自分で腰を動かす。前後に、左右に、おじさんの手が私の胸をもむ。
あか、もういや・・・負けそう。心の中で。エッチなゆっこと戦う私。
でも、白旗をあげたりしない。
カラダはあっけなく快楽を受け入れても、それはそういうカラダだからだ。
「いやぁん・・・きもちいい・・・」
おじさんが私の腰を両手で持つと、私は姿勢を伸ばして、上下に動き始める。
「あぁん、あぁん。」
小さな胸が、上下に揺れる。快感は全身に広がって、私を支配する。でも、ココロは絶対に・・・負けない・・・
「おじさぁ・・・ン・・・後ろからも・・・シテぇ」
これでもココロは売り渡していないのだ。どうせなら、気持ちよくイキたいし、これ以上、おじさんの顔を見ながら喘ぐのもいやだ。
「あぁん・・・あぁん・・・」
いつものように枕にしがみついて必死に快楽に耐える私。
おじさんの精液は最後は、私の腰に放出された。
ココロを売り渡さなかった。はずだった。
終わったあと、服を着ながら、おじさんがこういった
「おじょうちゃん、プロなのかい?」
えっ?とおもった。それって・・・
「ちがいますけど・・・」
「本当かい?あんまし反応もよくて気持ちいいから、
ソープ嬢かなんかだと思っちゃったよ。もし、そうならおじさん、常連になっちゃうんだけどなぁ。」
「ほんとうですか?ちょっとうれしいな。」
おじさんの質問に、ホテルに入る前とは全然違うトーンで答えた。
はっ、とした。
おじさんに、うまい、といわれて、うれしいと思ってしまった。喜びを感じてしまった。
ココロを売り渡さない、なんて、勝手に思い込んでいただけだ。
あたしは・・・やっぱり「エッチで淫乱なゆっこ」だ。いつの間にか、
高い声で喘ぎ、快楽を受け入れてしまった。ココロは売り渡さない・・・なんて、真っ赤なウソだ。作り話だ。
お金を受け取って、私は、観念した。
でも、愛の家に帰るわけにはいかない。いくらなんでも。
おじさんが先に帰ったところで、どうしていいかわからない私は、宏樹さんに電話をした。
「もしもし、宏樹さん?」
「ゆっこちゃん?どうしたの?愛が心配してるぜ?」
「心配してる?」
それって、今目の前にいるってこと?現在進行形?
愛は私のことを探してるんでも、心配してるんでもなくて、男と遊んでるの?
「それは違うよ。とにかく、おれ一人でそっちにいくから。どこにいるの?」
結局、宏樹さんをこの部屋に迎え入れたあと、
やっちゃいました。1回だけだけど・・・
どうやっても、エッチなゆっこには抵抗しきれないんだって、実感することしか出来なかったわたし・・・
ふたりとも裸でベッドにすわったまま、余韻を楽しむ。
私は宏樹さんに質問した。
「今日、お姉ちゃんと会ったの?」
宏樹さんは、私を抱き寄せたまま、、いや、少し強く引き寄せて、私を抱っこする体勢で、答え始めた。
「うん。3時くらいだったかな。泣きながら電話がかかってきて。ここに来るまで一緒にいたよ。」
「やっぱり・・・」
愛は、結局心配なんかしていないんじゃないか、っていう、私の疑心は、当たったかと思った。
「いや、でも、何もしてないよ。あいつ、わんわん泣きながら、車の中でさ、
どうして、ゆっこが大切なのか、どのくらい大切なのか、全部ぶちまけてたよ。」
そういいながら、ぎゅっと私を抱きしめる。
「えっ?全部・・・って。」
「心臓が飛び出るかと思ったよ。」
私の顔が、カァーッと熱くなった。
「あいつ、お前が死ぬ前、って死んでないか。とにかく、
いっつもどのくらいお前のことが好きかしゃべってたぜ。」
「???」
「そんなにお気に入りなら、俺とか、そこら辺の男とばかりやってないで、
お前とやってやったらどうなんだ、って聞いたよ。おれとやってて、
お前の名前が出ることなんて、しょっちゅうだったしな。」
「宏樹さん・・・宏樹も、それじゃ・・・」
「屈辱感じまくりだったよ。で、なんでお前とやらないか、っていうと・・・」
宏樹さんは続ける
「あいつ、って今はお前もそうだけど、お父さん政治家で、一人娘じゃん。
結局、いろんなしがらみの中で生きなきゃいけないから、結婚するときは政略結婚以外ありえないんだって。
露骨なのはともかくとしても、全然一般市民のお前じゃ、結婚することは絶対にムリなんだって。
だから、最初から、絶対にうまくいかないから、それが分かってるのに、つきあえない、って。
そんなじゃなくても、とにかくお前にそばにいて欲しいって。」
愛がそんな事情を抱えていたなんて・・・私をそばにおいておきたくて妹にした、っていうのは聞いてたけど。
「それで、お前のことを妹にした、と。まぁ、あといじめ好きなのはあいつの性格だからなぁ。
女にして、妹にして、今まで愛せなかった分も徹底的に愛してあげようと、必死だったんだって。
それが、お前のことを傷つけてしまった、って、もう、わぁわぁ泣いちゃってさぁ、大変だったぜ。」
「女にして、ただ自分のそばにいるだけじゃ、あまりにもかわいそうだから、
本当にセックスを楽しめる女にしたんだ、って。でもそのことで、ゆっこを傷つけちゃった。って。
ゆっこに帰ってきてほしい、もう、エッチなんかしなくていい。そばにいて欲しいって。」
「宏樹・・・さん。」
私は上目遣いで彼を見上げて、こう呼びかけた。彼はちょっと照れたように目をそらして
「宏樹でいいよ。なんかちょっと痒くなるよ。その、宏樹さん、ってやつ。」
「ごめんね。」
「いいってこと。おれも、お前にもう一度会いたかったし。言っとくけど、
あいつはエッチしなくてもいいって言うけど、おれはそうはいかないからな。」
くすくす、と私は笑って、こういった。
「そうじゃなくて、私のこと、黙ってたこと・・・」
「あぁ、それか・・・でもまぁ、愛はおれに黙っておれの親友殺した。
おれはお前に黙って愛との関係続けてた。お前は、俺に自分が誰だか言わなかった・・・それでいいんじゃねぇ?」
「お姉ちゃんは、殺してないよ。」
「そう。か。じゃ、俺とやってるときにお前の名前を何度も呼んだ、かな。」
「ふふふ。」
なんだか、すぅーっと怒りが引いていった。
お姉ちゃんがそこまで私のことを愛してくれているなんて知らなかった。
裏切ったのは、やっぱり私の方。「エッチなゆっこ」は、お姉ちゃんからゆっこへの贈り物だったんだ。
楽しく過ごせるように。セックスしてるだけで幸せになれるように・・・
その気持ちも知らないで、ちょっと女の生活に慣れないからって、逃げ出したりして。
私、なんて浅はかだったのだろう。
私は、お姉ちゃんに甘えていた。かならず見つけ出して、私を連れてかえって、
また優しくゆっこを抱いてくれる、そう、ココロはずっと望んでいた。
ただ、ちょっと甘えてみたかっただけなのだ。反抗してみたかっただけなのだ。
お姉ちゃん、ごめんなさい・・・と、心の中でつぶやく。
宏樹は、私を抱っこするのをやめて、さっきと同じ、肩を抱いた姿勢に戻った。
「あっ、そうそう、少し泣き止んで落ち着いたときに、お前のカラダの秘密も色々しゃべってたけど・・・」
「えっ、それって秋月先生がつくったっていう?」
「うん。ほとんど教えてないんだって。お前には。」
「まだ、あるんだ。」
「それもかなりあるらしいぜ。そんなことより・・・」
「なぁに?」
私は、宏樹の顔を見るために、ちょっと前かがみになって、斜めに彼の顔を見上げた。
「その、お前が決まった角度から男を見上げてみつめると、ほぼ100%男はやりたくなるって。その角度が多分それに当てはまるみたいだよ。」
そういうと、彼は顔をそらした。
はっ。たしかに、これは男の隣にいるときにしか、有り得ない角度だ。
「ふふふ、ばかね・・・」
私は笑って、ちゅっと宏樹の胸の辺りに口づけした。
もう、ゆっこはすっかり「淫乱女子大生」にもどっていた。
「ねぇ、私、淫乱女子大生のままでいい?」
「いいよ、こうやってたまにやってくれれば。あいつに愛されてやれ。淫乱女子大生、極めてみろよ。」
「ありがと・・・あたし、宏樹・・・好き・・・」
そこまでいったところで、彼が私の口にキスしてきた。
「はぁん・・・」
気持ちよくて、声が漏れる。
くちゅくちゅっ。
おまんこはもう濡れていて、そこを彼が指でくすぐる。
「あはぁ・・・ねぇ・・・お姉ちゃんに・・・」
「大丈夫、今日はおれが面倒見るって、あしたの朝迎えに来いって、言ってあるから。」
「ふぅ・・・ん・・・でも・・・あぁん」
ごろん、と転がされた私。もう、受け入れ体勢ばっちりのおまんこに正常位で挿入しようとした彼が、こう言った
「それなら、今電話しろよ。」
宏樹が携帯を私に渡す。
「リダイヤルの一番うえにあるから。このままじゃ電話しにくいか。」
というと、私を持ち上げて、バックの体勢にした。私がバックで突かれるのが大好きなのを彼は知っている。
「じゃあ、電話するね。」
お尻を彼に向けたまま、私はお姉ちゃんに電話をかける。
同時に彼がバックから私のおまんこにチンポを刺し入れる。
ずぶずぶずぶっ、と、音を立てる。
「あぁ・・・あぁ・・・」
私は歓喜に声をあげる。耳元に携帯電話で呼び出し音を聞きながら。
「はぁ・・・ん」
「エッチなゆっこ」にふさわしい電話の仕方だ、とおもった。
彼のチンポが根元まで入ったときに、お姉ちゃんが電話に出た。
「はい、宏樹・・・どうなった?ゆっこは?」
「はい、お姉ちゃん・・・あたし・・・あん・・・ゆっこ・・・」
「ゆっこ?どうしたの?ゆっこ?」
「あん・・・おねえ・・・ちゃん・・・心配かけてごめ・・・ん・・・んふ・・・」
「ゆっこ、一体どうしたの?」
「なんでもない・・・ただ・・・あぁん・・・宏樹さんが・・・あぁん。」
手から力が抜けて、私は携帯を放してしまった。
「おい、しっかり持って話せよ。」
動きは止めずに宏樹が言う。
次に電話を持ったとき、お姉ちゃんも状況を察したようだった。
「おねえちゃん・・・」
「ゆっこ、ごめんね・・・おねえちゃんを許してね。」
「うふぅん・・・ああん・・・許すよ・・・お姉ちゃんの・・・えっちなゆっこだもん・・・」
「明日の朝、迎えに行くから。」
「あぁん・・・待ってる・・・お姉ちゃん・・・愛してる・・・」
それだけいうと、電話を切った。
「あぁん・・・あぁん・・・」
枕をかかえて喘ぐ私。
宏樹のチンポが生で入るのはこれが初めてだった。ゴムをつけた状態よりも、温かくて・・・きもちいい。
「あはぁん・・・」
今日の一日、あれだけ女がいやだ、私は「エッチなゆっこ」じゃないといいながら、
3人の男とやってしまった。一人目は、レイプなのに感じてしまった。
いや、あれも、お姉ちゃんの差し向けた男だから・・・そういう安心感があったから・・・
「ああん・・・いくぅ・・・いくぅ・・・」
何度も、何度も、「えっちなゆっこ」のカラダは絶頂を迎え、ココロも、悦んでそれを迎え入れるのだった。
「おはよう、エッチなゆっこ」
あたしが次の日、目を覚ますと、そこにお姉ちゃんが立っていた。」
「お姉ちゃん。おはよう。」
「ゆっこ。さぁ、かえろ。」
「おねえちゃん・・・ごめんね。」
お姉ちゃんはにっこりと首を横にふった。
「おねえちゃん。あたし、淫乱女子大生、がんばる。」
「ゆっこ・・・」
「だから、エッチなゆっこをずっと妹でいさせて・・・」
お姉ちゃんの答えは言うまでもない。
でも、
「反省を示したかったら、これを入れたままおうちにかえりましょ♪」
と言って、バッグから「ゆっこ専用バイブ」を取り出した。
「あぁん。今日もまたぁ・・・」
「いやなの?」
「あぁん・・・うれしい。だって、あたしは淫乱女子大生、エッチなゆっこだもん。」
あたしは、お姉ちゃんが正しいか、ゆっこが正しいか、なんて難しいことを考えるよりも、
お姉ちゃんに屈服して・・・気持ちよくしてもらうのが好きなの・・・
朝っぱらからぐちょぐちょのおまんこに、ゆっこ専用バイブを入れたまま、
車に乗り込み、何度も何度もイキながら、おうちに帰ったのだった。
938 :
名無しさん@ピンキー:2005/03/27(日) 17:41:00 ID:bBmASGz6
騙されてる!
あんた騙されてるよゆっこ!。・゜゜・(`Д´)・゜゜・。
たぶん私が「精神的に女になれない強制TS者好き」だからだろうけど
もっと男として反逆しておくれよゆっこ。゚ヽ(゚´Д`゚)ノ゚。
そして容量478KB辺りで新スレ移行だよ
>939
その前に、980を超えない?
俺の中で、
「TSしたら完全に女の子になる派」はM属性。
「TSしても男心は忘れない派」はS属性。
ってイメージがある。
>>941 「TSしたら完全に女の子になる派」は和姦スキーってイメージがあるな
>941, 942
めちゃくちゃあたってるんですけど。。。
つうかhiroshiさんGJ!
やっぱりおねえちゃんが一番です。
昔は精神女性化と呼んでいた。
946 :
倉庫番:2005/03/29(火) 00:34:01 ID:fIURsjGt
「TSしても男心は忘れない」TSキャラを、存分に陵辱して快楽で染め上げたいが、
逆に自分がその立場になってもみたい自分は何属性なんでしょう。
413 ◆lvzfh15U2A氏の作品をUPしました。
TSして女の子に誘われてみたいし、自分から襲いたいし
痴漢に襲われている娘を助けてみたいし、自分が女の子に助けてもらいたいし
SなのかMなのか。
ここもすっかり平和になりましたなぁ…。
よきかな
よきかな
SとMは表裏一体
TSして肉体が♀になる→ジワジワ心もry
が好きな俺は一体
それもまたTS
漏れは、最初、感情というのは体内分泌物の作用で変わるはずだから
TSされたら、心も含め、女以外のなにものでもなく、男は記憶に過ぎないと思った。
それはそうだと思うのだが、記憶はただ振り返るための思い出ではなくて、
女になったにもかかわらず、その人の人生は男として積み重ねられてきたという
社会の中で生きていくときに、その人の心を縛る「経験」なのではないかと思った。
「ゆっこ」」には最初にガツンと、快楽をこれでもか、というくらいに与えて
社会的な意味での男である自分を無視して突っ走らせた。
ところが、ゆっこのGI(性同一性)は確実に男が残っているはずで
社会生活に入ったところで、それに気づいてしまった。
まぁ、ある意味五月病みたいなもんだ。新しい環境とそれまでの自分を縛る「経験」との対立で悩む。
そこでゆっこは快楽(女)とGI(男)のどちらかをとらなければならないのだが、
まぁ、まさかここで男をとらせるわけにはいかんよね。当然快楽をとるわけだ。
だから、まだ心の中の男は未解決のまま残してある。
そうすると、閉じ込められた男はどこに行くのか・・・というのが次なんだけど・・・
姉刺殺ENDと見た
気になるけど
そろそろ次スレ
次スレまだ〜?
立ててみる ノシ
960 :
名無しさん@ピンキー:2005/03/31(木) 14:20:38 ID:F387GxyC
(・ω・)
961 :
名無しさん@ピンキー:2005/03/31(木) 19:04:35 ID:W90Itcq7
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄○ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
O 。
, ─ヽ
________ /,/\ヾ\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|__|__|__|_ __((´∀`\ )< というお話だったのサ
|_|__|__|__ /ノへゝ/''' )ヽ \_________
||__| | | \´-`) / 丿/
|_|_| 从.从从 | \__ ̄ ̄⊂|丿/
|__|| 从人人从. | /\__/::::::|||
|_|_|///ヽヾ\ / ::::::::::::ゝ/||
────────(~〜ヽ::::::::::::|/ = 完 =
\ ヽ、
)::ヽ、,_,ノ::)
( ::::::::....:::(,_ノ
ヾ ::::λ:::::(,_,イ と見せかけて
ヾ、,_,) ( ヽ::::::::::ノ ブーン
ヾ、,_,), )::::::::) ゝイ:::( ノ ヾ
)::::::::)ノ::::::::::(/⌒ヽ ::;从、,_,ノ/ ,.-―-、 _
___ノ;;;⊂二二二( ^ω^)二⊃ :::;;(_ノ _ノ^ヾ_) < へヽ\
|__|__|__ヽ:::::::|・:::∵/ ` ;;;:::::( ( ノlll゚∀゚) .(゚Д゚llソ |
|_|__|_人):: (::.ヽノ ゙ー'";;;:::::( ー'/⌒ ̄ て_)~ ̄__ イ
||__| (::()ノ.::ノ>ノ 人_,ノ( ,_,ノ /  ̄/__ヽ__/
|_|_| 从.从: /|__ . ___/ヽ、_/
|__|| 从人人彡 ..|__ .( ヽ ::|
|_|_|///ヽヾ\ .|_|_ /⌒二L_ |
──────── ー' >ー--
963 :
名無しさん@ピンキー:皇紀2665/04/01(金) 01:04:30 ID:v/53qqHZ
test
964 :
名無しさん@ピンキー:皇紀2665/04/01(金) 07:47:26 ID:JN9ILAYX
巛ノi
ノ ノ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ノ')/ノ_ら /⌒ヽ | いきなり出てくんな!!
、)/:./、 ( ^ω^) | ビックリしたぞゴラァ!!!
>>962 )/:./.:.(,. ノ) `';~"`'~,. \ ________
\\:..Y:.( ・ '' :, ,. -―- 、|/
_____ 从\、,. ,; .,、∴';. ・ ( _ノ~ヾ、ヽ
|__|_ _(_:..)ヽ:∴:@) ノ(゚Д゚ #) )
|_|__|_人):|:・:::∵ヽノ) (_(⌒ヽ''" `ー'
||__| (::()ノ∴:・/|::|( \ \ \) ) _
|_|_| 从.从从:/ |__|::|ノ \ ミ`;^ヾ,)∃ < へヽ\
|__|| 从人人从 ..| /:/ _,,,... -‐'''"~ /ー`⌒ヽ、 (( (゚Д゚llソ |
|_|_|///ヽヾ\ ./:/ _ \ / /T;) /~  ̄__ イ
─────── ノ (, \/__/__,ノ|__`つ ヽ__/
´⌒ソノ`
965 :
名無しさん@ピンキー:皇紀2665/04/01(金) 22:44:54 ID:uaJfLCbh
>964
967 :
名無しさん@ピンキー:2005/04/02(土) 11:51:22 ID:RqEBOJJP
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜◯〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
Ο
o
_____________
/ ∧_∧ )
/ ( ̄(´Д` ; ) ̄0 /
/~ ̄ ̄ ̄⌒⌒⌒⌒ ̄ ̄ ̄)
/ ※※※※※※※※ /
/ ※※※※※※※※ /
/ ※※※※※※※※ /
(____________ノ
968 :
名無しさん@ピンキー:2005/04/02(土) 19:17:09 ID:ajqaLpIt
970 :
名無しさん@ピンキー:2005/04/03(日) 12:14:37 ID:F+bPH/ri
971 :
名無しさん@ピンキー:2005/04/03(日) 23:04:41 ID:XRS68qYq
埋めた方が良いのかな。
↑また騙されちゃった香具師の数
975 :
名無しさん@ピンキー:2005/04/05(火) 13:07:15 ID:V1UtTMQS
↑また騙されちゃった香具師の数・・・あれ?
今度は本物だから安心だね
な、なんだってーーーー
埋め埋め。
保守
982 :
名無しさん@ピンキー:2005/04/07(木) 20:40:28 ID:C36aYh0f
not
983 :
名無しさん@ピンキー:2005/04/07(木) 20:41:13 ID:C36aYh0f
only
984 :
名無しさん@ピンキー:2005/04/07(木) 20:41:51 ID:C36aYh0f
but
985 :
名無しさん@ピンキー:2005/04/07(木) 20:43:49 ID:C36aYh0f
also
986 :
名無しさん@ピンキー:2005/04/07(木) 20:45:05 ID:C36aYh0f
☆
987 :
名無しさん@ピンキー:2005/04/07(木) 20:58:45 ID:aIaQGNUw
ヒトデかよw
988 :
名無しさん@ピンキー:2005/04/08(金) 08:40:19 ID:7CFa1/V9
そろそろ梅ますか
989 :
名無しさん@ピンキー:2005/04/08(金) 08:50:35 ID:7CFa1/V9
梅
990 :
名無しさん@ピンキー:2005/04/08(金) 08:51:23 ID:7CFa1/V9
ラスト10
991 :
名無しさん@ピンキー:2005/04/08(金) 09:05:02 ID:7CFa1/V9
4月8日
992 :
名無しさん@ピンキー:2005/04/08(金) 09:10:22 ID:7CFa1/V9
金曜日
993 :
名無しさん@ピンキー:2005/04/08(金) 09:22:01 ID:7CFa1/V9
みんな起きてるー?
995 :
名無しさん@ピンキー:
お昼も食べたし、梅、梅。