SF作品エロパロ総合スレ

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1名無しさん@ピンキー
星界とか雪風とか。
コミック、アニメ、ゲーム、ノベル、他ジャンル問いません。

無限に広がる大宇宙の中でエロに萌え。
2名無しさん@ピンキー:04/09/15 11:03:35 ID:qADiuYwG
3名無しさん@ピンキー:04/09/16 00:32:25 ID:0sNwG7C1
3
4名無しさん@ピンキー:04/09/16 00:36:53 ID:2+2vzSGJ
期待age
5名無しさん@ピンキー:04/09/16 00:51:37 ID:l6sLc7Xp
保守保守
6名無しさん@ピンキー:04/09/16 00:52:47 ID:l6sLc7Xp
ところでこのスレはパロオンリー? オリあり?
7名無しさん@ピンキー:04/09/16 01:01:09 ID:QvQQb73M
8名無しさん@ピンキー:04/09/16 01:12:03 ID:clconM7L
>>6
一次創作もアリの方向でいきましょう。
SF系作品は単独スレも多いので、現状では意外に集まらそうな気もする。
9名無しさん@ピンキー:04/09/16 01:38:34 ID:clconM7L
宇宙のステルヴィア Mission3
http://idol.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1067660029
無人惑星サヴァイヴでエロパロ
http://idol.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1068922962
宇宙戦士バルディオスでエロパレ-2
http://idol.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1084714446
カレイドスターのすごいエロパロ
http://idol.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1069478297
■ サイキックフォース2012 ■
http://idol.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1036202066
ガンダムキャラに萌えるスレ3
http://idol.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1091797596
1stガンダムで目指す自分至上最高SS 3
http://idol.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1084713897
エンジェル隊でやりたいのはどなたですか?【Y】
http://idol.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1083496596
グラディウスシリーズのエロパロ
http://idol.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1093952373
森雪でハァハァ
http://idol.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1068097784
【ハァハァ】機動戦艦ナデシコ【しますた】
http://idol.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1086852395
10名無しさん@ピンキー:04/09/16 01:39:06 ID:clconM7L

【ガイエ】田中芳樹作品エロパロ【ハァハァ伝説】
http://idol.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1082470684
【草薙】攻殻機動隊のエロ【素子】
http://idol.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1089470674
ブレンパワードのエロノベルで射精したい
http://idol.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1030096957
ガンダムヒロインズ MARK VI
http://idol.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1093639318
【ガンパレ】アルファシステム総合エロ小説【式神】
http://idol.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1060786530
ゼノサーガでエロ小説
http://idol.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1061022077
ガンダムWのエロパロ小説
http://idol.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1065699339
リン・ミンメイ、陵辱!【愛は流れる】
http://idol.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1056555737
第2次スーパーロボット大戦α 時空を越えたSEX
http://idol.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1085914486
ガド・ガードのエロパロ
http://idol.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1076342775
スターオーシャン3 -Till the End of Time- Part10
http://idol.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1076630031

なりきりは外して、ヲレ基準w でSF系スレをぴっくあっぷ。
でも多分抜け多数w
11名無しさん@ピンキー:04/09/16 01:46:19 ID:q9XwlCAp
ウィリアム・ギブスンとかのダメ?
12名無しさん@ピンキー:04/09/16 02:28:55 ID:2+2vzSGJ
古典SFのエロパロしょもんぬ
13名無しさん@ピンキー:04/09/16 08:08:05 ID:OSvl8TnX
うわー輪廻の蛇だ
14名無しさん@ピンキー:04/09/16 08:33:18 ID:tIhATz9G
>>11
きぼん。
15名無しさん@ピンキー:04/09/16 10:13:15 ID:7GCym2MY
告知ぃ
16名無しさん@ピンキー:04/09/16 13:12:14 ID:rx+fnNd2
何でもアリの方向で
17名無しさん@ピンキー:04/09/16 16:50:11 ID:tIhATz9G
現在単独スレがなく、ここで語れそうなSF作品は・・・
星界とか、高千穂作品(クラッシャージョウやダーティペアあたり)とか、天地無用とか、そのへん?
松本作品もいけるか? 999とか。
18名無しさん@ピンキー:04/09/16 21:27:50 ID:2+2vzSGJ
SF小説の一部はラノベスレの守備範囲に半分引っかかってるからなぁ…

そうでないのを考えると、
村上龍あたりの小説もSFの範疇だし、
漫画ならEDENやBLAME!、サイレントメビウスなんかも入ってくる。
海外作家ものは大体こっちだろうし、ゲームでいえばフロントミッションもSFだろう。
映画なんかもあることを考えると…なんだ、ほとんどオッケーじゃないか。


さぁ降ってこいモノリス。
スター・チャイルドへと導いてくれ。
19名無しさん@ピンキー:04/09/17 01:47:18 ID:PMzG9Or4
メス猿が大腿骨を宙に投げると、木製張り型からラバー製、そして電動バイブへと……
20名無しさん@ピンキー:04/09/17 06:27:19 ID:hjUYaQep
とりあえず週末に期待age
神の光臨を望む。
21名無しさん@ピンキー:04/09/17 14:33:15 ID:qJEtAdXV
まああれだ。
とりあえずク・メルを幸せにしてあげたいと。
22名無しさん@ピンキー:04/09/18 00:14:01 ID:N85/6RtT
3連休の間に最初の神が降臨なされることを切に願うものであります。
23名無しさん@ピンキー:04/09/18 08:23:39 ID:KKQXQQRM
age
24名無しさん@ピンキー:04/09/18 14:45:06 ID:wL3xChtY
↓人間以上のエロパロ
25名無しさん@ピンキー:04/09/19 04:56:12 ID:1Mue5i17
age
26名無しさん@ピンキー:04/09/19 06:59:52 ID:gKe6/oUq
クァール擬人化エロとかだろうか……
27名無しさん@ピンキー:04/09/19 11:48:33 ID:iJikJajU
日本SFでもいいのかな。
海外古典SFもいいけど、参考にする文庫がすぐには見つからない。
28名無しさん@ピンキー:04/09/19 12:52:58 ID:uy34CjVk
>>27
一向にかまわん、というか星界とか天地無用とかその辺をもともと想定したスレみたいだし。
いつの間にか古典SFでGo、みたいなふいんき(なぜか変換できない)になっているがw
なので書いてください是非。
おながいします。
29名無しさん@ピンキー:04/09/19 22:36:59 ID:cJtTLplx
ネタがSFのSSも結構あるね。
ロボとか寄生生物とか

うーん、
ブレードランナーのレイチェルとかかな。
30名無しさん@ピンキー:04/09/19 23:05:32 ID:qWmuLWJZ
>>28
ちょっとまて。
日本SFといっても、ライトノベルとか漫画とかとは限らないんだぞ?
さよならジュピターとかのエロパロかも知れんのだぞ?

………それはそれで読んでみたい気がするが。
31名無しさん@ピンキー:04/09/19 23:36:45 ID:qUk03PDK
児童日本海外文学総合
http://idol.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1095567894/

こことも連動した方が良さそうだね。
古典SFだと文学扱いの方がしっくり来るかもしれないし。


かぐや姫はSFか否か!
32名無しさん@ピンキー:04/09/20 04:08:27 ID:hKkVbcDU
まあ、「百億の昼と千億の夜」のエロパロがあったら読みたいけどなw
33名無しさん@ピンキー:04/09/20 04:40:33 ID:YKrntKmB
早く最初の作品が読みたいよー
34名無しさん@ピンキー:04/09/20 05:03:45 ID:YKrntKmB
まあ即死判定は回避したようなのでマターリ待ちまつ。
35名無しさん@ピンキー:04/09/20 05:12:36 ID:xWLynlbS
「スーパー戦隊シリーズ」はSFですか?
即、投下可能ですが……
36名無しさん@ピンキー:04/09/20 05:16:27 ID:YKrntKmB
ヲレ基準でSFでつ。
是非投下してください。
3735:04/09/20 05:26:34 ID:xWLynlbS
>>36
わかりました。直ちに投下します。少々お待ちください。
3835:04/09/20 05:36:59 ID:xWLynlbS
電撃戦隊チェンジマン・アナザーストーリー「ピンチ!捕らわれたさやか」

エピソード1「白い戦士・さやか」(その1)

ジャリッ ジャリッ
細かく砕けた小石を踏む音がする。
未だ陽が昇らぬ夜明け前の薄暮の中、蠢く影がある。
「ギゲゲゲゲ」
謎の影が不気味な声を上げた。まるで石を擦り合わせた様な何とも言えないイヤな声だ。
ジャリジャリッ
「ギゲ、ギゲゲゲ」
ジャッ ジャリッ ジャリッ
「ギゲゲゲゲゲ」
どこから現れるのだろう?謎の影は一体、また一体と増えていく。
「ギゲゲ、ギゲゲゲ」
ジャリジャリッ
「ギゲゲゲゲゲゲ」
ジャリッ ジャリッ
小石が散らばる広い採石場に陽が射し始めた。謎の影達の姿も朝日の中に、浮かび上がっていた。
「ギゲゲゲ」
一見人の様にも見えた。しかしそれは決して人間ではなかった。全身が青い不気味な怪生物なのだ。
3935:04/09/20 05:43:01 ID:xWLynlbS
(その2)

「ギゲゲ、ギゲゲゲゲゲゲゲ」
悪魔の様にピンと尖った両耳。ミイラを思わせるグロテスクな青い顔。
鋭く尖った牙がズラリと並ぶ口は耳まで裂け、先が二つに割れた舌がチロチロ蠢く様はまるで蛇の様だ。
「ギゲゲゲゲゲゲゲゲ」
目があるべき場所には何もない。ただ、ドクロの様に落ち窪んでいるだけ。なぜか頭にはフサフサと金色の髪が生えている。
「ギゲゲゲゲ、ギゲゲゲゲゲゲ」
胸の中央に取り付けられた用途不明の機械から二本のパイプが伸びている。
パイプは胸から肩へと伸び、背中、腋の下を通って再び胸の機械に接続していた。
「ギゲゲゲゲゲ」
口の端から青緑の粘液がしたたり落ちた!いや、口からだけではない。全身が粘液に濡れ、ぬめぬめと光っているのだ。
見た者の誰もが生理的嫌悪を起こさずにはいられない光景だった。
「ギゲゲゲ」
ジャリッ
「ギゲゲゲ」 「ギゲゲゲゲゲ」
ジャリジャリッ ジャッ
「ギゲ、ギゲゲゲ」 「ギゲゲ」 「ギゲゲゲゲゲゲゲゲゲ」
怪生物の数は増え続けていた。もはや群と呼んだ方がいいかもしれない。
朝日に輝き始めた採石場は、青いグロテスクな怪物の群で溢れ返り始めていた。
4035:04/09/20 05:48:39 ID:xWLynlbS
(その3)

「ギゲゲゲ」
「ギゲゲゲゲゲ」
「ギゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲ」
 それは大宇宙侵略軍団、“大星団ゴズマ”地球方面遠征軍の尖兵、“ヒドラー兵”の群であった。




 埼玉県・寄居にある広大な採石場に、突如出現したヒドラー兵の群の様子を岩陰に隠れてじっと窺っているひとりの女性の姿があった。
 年の頃は二十歳前後、髪は黒く、わずかにカールがかった肩より長めのロングで、彼女の理知的な顔立ちに良く似合っていた。
 白のスーツに白のミニスカート。そして白いロングブーツ―――。全身白でまとめたいでたちは、彼女の清楚な雰囲気を醸し出している。
 それでいてミニスカートからスラリと伸びた健康的なフトモモが朝日に白く輝き、思わず触れてしまいたいほどの魅力を放っていた。
(ヒドラー兵があんなに!?ゴズマめ、やっぱりここで何かを企んでいたのね!)
 彼女の名は“渚さやか”。国際組織、“地球守備隊”日本支部・電撃戦隊の女性隊員だ。
4135:04/09/20 05:53:01 ID:xWLynlbS
(その4)

 西暦2008年、イラク戦争の苦い経験を踏まえ、国連の提唱によって世界各地の紛争の鎮圧や、災害時の人命救助などを目的とした国際組織が発足された。それが“地球守備隊”である。
 守備隊発足から五年後の2013年、地球侵略を開始した大星団ゴズマと戦うために結成された、対異星人戦闘用の特殊強化服部隊、それが彼女、渚さやかが所属する“電撃戦隊”である。
 以来、ゴズマと電撃戦隊との間で激しい戦いが繰り広げられて来た。
 その攻防は一進一退で、電撃戦隊の活躍によってかろうじてゴズマの侵略作戦は阻止されて来た。しかしゴズマを宇宙に追い返すまでには至っていない。
 この日の前日、日本の各地で異星人の反応が探知された。ゴズマの新たな作戦の胎動を予感した電撃戦隊長官・伊吹の命令に従い、隊員達は、夜を徹しての異星人探索に当たっていた。
 埼玉方面の探索を担当していたさやかは、たどり着いた採石場でヒドラー兵の群を発見したのだった。
4235:04/09/20 05:57:09 ID:xWLynlbS
(その5)

(みんなに連絡しなきゃ)
 電撃戦隊は五人でひとつのチームを組んでいる。他の四人のメンバー達は別の異星人反応を追って日本各地に散っているが、さやかの連絡ひとつで直ちに駆けつけるだろう。
 地球守備隊の最先端技術を結集させて造られたスーパーマシンで、日本のどこからでも電撃的すばやさで現れる……“電撃戦隊”と呼ばれる所以である。
 さやかの左手首に銀色のベルトが巻かれているのが見える。やや大きめの腕時計のようにも見えるが、それは腕時計ではなかった。
 武器が仕込まれ、通信機も兼ねた多機能ブレスレット、“チェンジ・ブレス”だ。
 さやかがブレスを操作して仲間と連絡を取ろうとした瞬間、
「ギゲゲゲゲゲゲゲゲゲ」
「きゃっ!?」
 背後より密かに近づいていた一体のヒドラー兵が、さやかに襲いかかって来たのだ!
「ギゲ?ゲゲゲゲゲゲ」
 さやかに組み付くヒドラー兵。その鋭い爪のついた右の手のひらが、さやかの柔らかな胸のふくらみに触れた!
4335:04/09/20 06:03:31 ID:xWLynlbS
(その6)

「!?いやらしいわね、はなして!!」
 ドスッ
 背後の敵に怒りのヒジ鉄を喰らわすさやか!吹っ飛ぶヒドラー兵。
「まったくもう……」
 さやかの頬は、ほんのり赤く染まっていた。普段はクールなさやかの見せた恥じらいの表情としぐさは、とてもかわいかった。
 また、特徴的なその声も彼女の魅力を倍加していた。
 さやかとすこしでも同じ時を過ごした者は、彼女の声を決して忘れないだろう。
 絶世の美声とかいうわけではないし、鈴を転がした様な声、とも違う。しかし、人の心に不思議と残る、そんな声だった。
 電撃戦隊に入隊していなければ、その声を生かした職業を選んでも良かったかもしれない。「女子アナ」とか「声優」とか……。
「ギゲゲゲゲゲ」
 ジャリッ
「ギゲゲゲゲ、ギゲゲゲゲゲ」
 ジャリジャリッ
 騒ぎに気づき、さやかに迫るヒドラー兵達!
「あーんもう!見つかっちゃったじゃなーい」
 他のメンバーを呼ぶ前に発見された迂闊さを呪うさやか。
4435:04/09/20 06:07:44 ID:xWLynlbS
(その7)

「ギゲゲゲ」
「ギゲ?」
「ギゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲ」
 ヒドラー兵達がさやか目がけて殺到して来た!もはや仲間に連絡する余裕はなくなった。
「仕方ないわね、こうなったらあたしひとりでも!」
 さやかはたったひとりで戦い抜く決意をした。
「ギゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲ」
 迫り来るヒドラー兵!
「トォ―――ッ」
 一声叫び、さやかは翔んだ!まるでトランポリンでも使ったかの様に、軽々とヒドラー兵達の頭上を越えて行く。超人的な跳躍力だ!
「ヤァッ」
 ドカッ
「ギゲッ!?」
 着地点にいた不幸なヒドラー兵の一体を蹴り飛ばすさやか!
 パッと見は、今時のフツーの女のコとしか思えないさやかの、一体どこにこんな力があったのか?まるでダンプカーにでも跳ね飛ばされたかの様に宙を舞い、岩壁に叩きつけられるヒドラー兵!!
4535:04/09/20 06:11:44 ID:xWLynlbS
(その8)

 グシャッ
 イヤな音を立てて潰れたヒドラー兵から青い体液が飛び散り、さやかの白いスーツに飛沫が降り注いだ!
「イヤん、シミになっちゃう…」
 女のコらしく着衣の汚れを気にするさやか。
「……ってそんな場合じゃないわね」
「ギゲゲゲゲゲ」
「ギゲゲ、ギゲゲゲゲゲゲ」
 さやかの周囲はグロテスクなヒドラー兵で埋め尽くされていた。常人ならとても正気ではいられない光景だ。しかしさやかはひるまない。
(なによこのくらい!今までだってこんなピンチ、切り抜けてきたんだからっ)
 さやかが電撃戦隊に入隊して九ヶ月余りが過ぎていた。その間、毎日の様に異星人相手に最前線で戦って来た。
 さやかはそのかわいらしい外見からは想像もつかない百戦錬磨の女戦士だったのだ!
「ギゲゲゲゲゲゲゲゲ」
「ギゲゲ、ギゲゲゲゲゲゲゲゲゲ」
「いくわよっヒドラー兵!!」
 そしてさやかはたったひとり、ヒドラー兵の大群に立ち向かっていった………。
 <つづく>
4635:04/09/20 06:13:57 ID:xWLynlbS

次回予告
無数のヒドラー兵にひとり戦いを挑むさやか。その時現れたゴズマ司令官アハメスの目的は何か?
レッツ・チェンジ! 電撃戦隊チェンジマン!
エピソード2 「アハメス出現」
4735:04/09/20 06:17:25 ID:xWLynlbS
エピソード1はここまでです。
あまりエロくなくてすみません。
48名無しさん@ピンキー:04/09/20 07:54:17 ID:BMhojDv8
>>38
乙です。なんかイラク戦争とか、リアルタイムの話題に置き換わってますな。
エロエピソード期待してます。
49ハイウェイ恥辱惑星 前書き:04/09/20 08:46:44 ID:f0o/kqW2
石原 藤夫著「ハイウェイ惑星」のパロ。
主役を女性に置き換え。
人外孕ませネタあり。苦手は方はスルーよろ。
50ハイウェイ恥辱惑星 1:04/09/20 08:49:09 ID:f0o/kqW2
アタシはヒノ・アケミ。惑星開発コンサルタント社の社員で、まだ1年めを過ぎたばかり。
なのに人手不足のおり、二人でコンビを組まされて出張・出張の毎日。出張たって、宇宙の果て、
未開の惑星。いいオトコも、美味しい食事も、快適なベッドも無い暮らし。でも、仕方ない。
好きで選んだ仕事だから。

コンビの社員は、シオダ・エリ。私とはまったく違う性格。理知的で、大人しめで、言葉使いにも
気品が漂う。だけど、探求心は旺盛。時折かける眼鏡の奥は、惑星の未知の生物への病的とも
言える探求心を覗かせる。その眼鏡は、今はどこかにすっとんでしまって、いずことも分からないのだけど。

「ほんとに嫌ですわ。探査ヘリが墜落するなんて。ヒノさん、課長が聞いたらなんて言うでしょうね」
「うるさいわよ、仕方ないじゃない。事故は事故なんだから、シオダさん」
小言を言うシオダを遮るとアタシは、高い壁をロープですべり降り道路に立った。
「とにかく道路にの近くに降りただけでも、めっけもんよ。これを伝って宇宙船に帰れるし」

そう、このジャングルに包まれた未開とも言える惑星には、なんと道路がある。それも、幅3キロは
ある広大なハイウェイが惑星全体を取り巻いているのだ。三千万年前に栄えたとされる種族が
残したとされる惑星の緯度と経度に添った直行するハイウェイ郡。今は、無人となった、
この惑星の調査がアタシ達の仕事だった。だけど、探査ヘリが墜落し、調査器材も食料も
みんな燃えてしまった。その計画はしょっぱなから頓挫してしまったのだ。まったく信じられない。
51ハイウェイ恥辱惑星 2:04/09/20 08:51:43 ID:f0o/kqW2
とにかく道路伝いに行けば宇宙船に戻れる。一度、戻って調査は出直しだ。
道路を歩き始めたアタシに、シオダは不思議そうに言った。
「この道路の弾力。どうもただの材料でできた道路とは思えませんわ」
「そんなの、どうでもいいから。食料も無いんだしグズグズしてる暇は無いわよ」
アタシは、先に立って歩きだす。
「誰も居ないのに、このきれいな路面。おかしいとは思いません?なにかで洗ったかのような」
「アタシも、少し嫌な気がしてきた」
シオダが私の向こうを指差した。
「もう遅いようですわね」
道路の中央から噴き出した水の柱がアタシ達を飲み込んだ。
「アーーーレーーーー!」
アタシ達は道路脇のシダ植物にしがみついて震えていた。
「これで合点がいきましたわ。道路のゴミは自動で排除する仕組みになっていましたのね」
「ちょっと、アタシ達ってゴミ!何よ、もう!」
アタシはシオダに向かって毒付いた。
……………………………
しばらくした後。
シオダは腰のポシェットから、びしょ濡れの調査用ノートを取り出して書きつけながら言った。
「道路は妨害物除去機能とともに自己修復機能も有し、三千万年もの間持ちこたえてきましたのね。
 ハァハァハァ。そして、その上では一定以上の速度で疾走し続けない限り、妨害物とみなされ
 除去されてしまいます。ハァハァ。防護壁の上もダメ。抜かりはありませんわ。ハァハァハァ」
「ゼイゼイ、ハァハァ、ちょっと、どうすんのよ。このままじゃアタシ達飢え死によ、ハァハァハァ」
さっきから、何回も実験して、嫌という程、この道路の機能を味わったアタシ達は息を切らせて、
道路脇のシダ植物に、再々度しがみ付いていた。
52ハイウェイ恥辱惑星 3:04/09/20 08:53:49 ID:f0o/kqW2
「もう課長のドケチ。調査ったって、たった二人だし、器材は中古ばかりだし」
ボヤいていたアタシは、視線の端に不思議なものが移るのに気づいた。道路の向こうから、
颯爽と疾走して来るもの。自動車?いや、アレは?嘘、信じられない。
トカゲの親玉みたいなものの足に車輪がついて、まるで自動車のように道路を走って来るのだ。
気がつくと、二台三台と車生物は現れ、目の前を通り過ぎていった。
「シオダさん、あれなによ」
「ヒノさん、この惑星の生物ですわね。車輪を持った生物。でも驚くにはあたりませんわ。
 それは、なぜ私達のような地球の生物が車輪を持っていないのかを考えれば分かることですわ」
「最初に道路が無かったからってこと?」アタシは大声で答えた。
「その通りですわ。まず道路があり、そこに適応して進化した結果、あの姿になったのですわ。
 でも、まだ腑に落ちない点がありますの」
シオダは首を傾げる。
「進化論における第二のダーウィンとされるドクター・タナベの万有定向法則。それでは、
 こんな車輪みたいな無限回転機構の発生に関しては説明できませんの」
学究肌のシオダ・エリはこんな時でも探求心を曇らせない。とにかく、未知の世界に飛び込んで
行動あるのみのアタシとは大違いだ。だけど、なにか惹きつけられるものがある。それで、
シオダのコンビで数々の惑星調査を達成してきた。でも、今は事態が違う。
「そんな講義は後からでいいから。アレに乗れば帰れるんでしょ。行きましょ」
シダ植物をよじ登り始めたアタシに向かって、シオダは指差した。
「分かりましたわ。ヒノさん、アレを見てください」
指差す方向を見た私は、さらに驚いた。トカゲの足から車輪が外れたのだ。そして車輪だけが
走っていく。置いて行かれたトカゲはノロノロと足で歩き、形そのものは地球のものと変わらない。
「車輪自体が独立した生物。車輪生物だったのよ。転がることによる高速移動で、
 このハイウェイに適応した生物。これならタナベイズムの説明には充分だわ」
シオダは目を輝かせ誇らしげに言った。
53ハイウェイ恥辱惑星 4:04/09/20 08:55:32 ID:f0o/kqW2
「とにかく、シオダさん。アタシ達が乗っても大丈夫なような、もっと大きい車輪と
 大きい爬虫類の組み合わせを待てば、アタシ達は宇宙船まで帰れるってことよね」
「そうよ、ヒノさん。私達助かるのよ」
二人は目を見合わせ、期待を込めて、それを待った。そして、それはやがて姿を現した。
巨大なウミガメのような動物に、これも巨大なトラックのタイヤのような車輪生物がはまったもの。
アタシ達は、ロープで道路に降り立つと夢中で、その甲羅にしがみ付いた。滑りそうな甲羅を
しっかり掴みながら、手を伸ばしシオダの手を握る。
「ヤッタァ」
「大丈夫そうですわね」
二人顔を見あわせて、風に髪をなびかせながら、ライトブルーの澄み渡った空の下、どこまでも
続く大平原が流れて行く様を見とれていた。
道路を走っていくうちに、いくつもの車輪生物がすれ違い、あるいは追い越して行くのに気がついた。
「あのふにゃふにゃしたのは原形に近い種からしら」
シオダは興味深そうにポシェットから取り出したノートに書きつけている。
「あれ、あの車輪二つに分かれちゃったよ」アタシは叫ぶ。
「分裂増殖しましたのね。やはり、原始的な種なのですね」
次に現れた巨大な車輪の集団。
「ヒーーーッ。デカーーイ。つぶされたら一巻の終わりよ」
「大丈夫、互いに自然と交通ルールを守るようになっているようですわ。それにあれは卵生ですわね」
見ると、巨大車輪の内側から白く平べったいものが飛び出し、併走して転がったかと思うと、
殻が割れるように飛び散り、中から同様に茶色っぽい車輪生物が現れた。それはヨチヨチと
可愛らしく巨大車輪の周りを走っている。
「卵が孵ったのか」アタシは声を上げた。
54ハイウェイ恥辱惑星 5:04/09/20 08:56:56 ID:f0o/kqW2
シオダは、卵から孵ったばかりの小さい車輪生物が、走り去って行く様子を見ながら言った。
「なんか可愛いですわね。それにアレもそうですわね」
「え?アレ、空飛ぶ円盤?」
ウミガメの車は巨大な緯度と経度の立体交差に差しかかっていた。そこの上空に、ヒラヒラと
確かに空飛ぶ円盤のようなものが舞っていた。
「違いますわ。よく見てください、ヒノさん」シオダが笑顔で答える。
それはよく見ると道路を走っている車輪生物が、体を横に寝かしたような形状であり、
体を薄べったく伸ばし、中心に孔の開いたパイナップルのような形をしていた。
そして、こちらは、青とか黄色とか、鮮やかな色とりどりで、大きさもまるで小鳥のような感じ、
または、大きめの蝶のようにも見えた。
「空飛ぶ車輪だ!」
アタシは大声を張り上げた。やがて次々と現れた『空飛ぶ車輪』がウミガメ車に乗るアタシ達の
近くを珍しいものを見るかのように近くを舞っては、すれ違って行く
「可愛い……」
アタシは感動したように呟いた。
立体交差を登るに従って、ますますはっきり見えてくる巨大な交差のハイウェイと、
巨大なジャングル、それが水平線の果てまで、続いて行く。それを背景に、色とりどりの
無数の『空飛ぶ車輪』が飛び交っている様に、言葉を失い、見とれていった。
「立体交差の傾斜とカーブの連続。この遠心力で体が浮き上がるうちに、空まで飛ぶように進化しましたのね。
 万有定向法則の重要な捕捉事項できましたわ」
シオダは強く吹き抜ける風に、豊かな黒髪をなびかせながら、ニッコリと微笑んでいた。
55ハイウェイ恥辱惑星 6:04/09/20 08:58:46 ID:f0o/kqW2
ウミガメの車は巨大な立体交差を越えた。ここまで来れば宇宙船までの距離は半分。もうすぐ帰れる。
やっと落ち着いてきたアタシ。シオダも余裕が出てきたのか、ウミガメを観察しだしていた。
「スゴイですわね、この車輪生物の中央の孔。よく見ると触手やヒダヒダが一杯ですわ。
 これで取りついた生物の腕をひねるように動かして回転していますのね」
「なんか、そこんとこは、あまり気持ちのいいものじゃないな」
アタシは素直に感想を述べる。それには取り合わず、シオダは能天気な表情で小首を傾げながら言った。
「そう言えば、この車輪、どれがオスでどれがメスなんでしょうね」
「え? オス?メス?」
アタシは面食らって聞き返す。
「当然ですわ。前に通った原始車輪は分裂増殖。さっきの巨大車輪は卵生。だとしますと、
 それより高速走行でき、洗練された、この車輪は胎生ということも考えられますわ」
「胎生?ということはお腹で育てて子供を産むの」
「はい、万有定向法則によりますと、分裂−卵生−胎生と進化する確率がもっとも高いのですわ」
アタシはしげしげと回転する車輪生物を見つめた。
「これが、ほ乳類ねえ。進化の頂点ってことはサルとか人間に相当するんだよね」
「まだ、そこまでは知性があるとは思えませんわ」
アタシはシオダを見つめて、少し顔を赤らめて話す。
「シオダさん、ねぇ、でもこれってオス・メスで子供産むってことは……セックスするんだよね」
「ヒノさん、嫌ですわ。そこまで擬人化しなくても。卵生でも交尾はありますし、生物の自然の営みですわ」
マイペースで話し続けるシオダの顔に、アタシはさらに顔を赤らめる。
「だってさ、アタシ、その……」
そんなシオダは、不思議そうな顔をしていた。そしてしばらくして、急に思い付いたように言った。
「ひょっとして、ヒノさんってバージ……」
「や、や、やめてよ。そんなこと」
アタシは大声でシオダの台詞を遮る。アタシは顔が熱くなって、シオダから顔を背けていた。
56ハイウェイ恥辱惑星 7:04/09/20 09:00:55 ID:f0o/kqW2
その後、シオダは気まずい雰囲気を察してか、黙ってウミガメの方の観察をしている。
チラと横目で見た表情は、あまり変わらない。ひょっとして経験済みなんだろうか。
おしとやかで、お嬢さん風のシオダには、オトコがいるとか、そういう雰囲気は全然見えないんだけど。
でも、ひょっとして意外と…… アタシは、ますます顔を熱くした。

しばらくして、シオダは素っ頓狂な声を上げた。
「ヒノさん!よく見ると、このウミガメ。四つの車輪の他にもう一つ別の生物が取りついていますわ」
「え、なんだって?シオダさん」
「それに、さっきから気になっていたんですけど、このウミガメ。ジッと同じ体勢で動かない割りには
 息が荒くて、目が虚ろに見えますの」
「何、シオダさん。それってどういうこと?」
シオダの表情が、段々、不安に染まって行くのを見て、アタシの心にも黒雲が立ちこめていた。
アタシがシオダに質問した時、事態が急変した。ウミガメから車輪が外れたのだ。アタシ達は道路に
投げ出された。弾力性のある路面でなんとか無事だったけど、腰を思い切り打ちつけられた。
「イタタ! 大丈夫? シオダさん」アタシは呻きながらシオダに声をかける
「ウッッツ…… 大丈夫とは言えませんですわヒノさん、足をくじいたらしくて」
シオダも苦しそうに声を上げている。
「しばらくすると水の柱が来るわ。せめて離れ離れにならないように手を繋いで」
アタシはヨロヨロとシオダに近づく。だけど、シオダは絶望したかのように声を上げた。
「それよりも、もっと最悪の事態になるようですわ」
57ハイウェイ恥辱惑星 8:04/09/20 09:03:28 ID:f0o/kqW2
アタシ達に向かって五匹の車輪生物が二組。走り込んできた。エ?五匹?
車輪はアタシ達の手足に触手のようなもので絡みついてきた。そして中央の穴に手足を通していく。
衣服が邪魔らしく、それを穴の周りに生えた歯のようなもので食いちぎりながら素肌の手足に
深くはまっていった。そして、想像もしていなかった強い力で肩をこじあげ、股を大きく引き裂いた。
「アアアッーーーー!」
二人悲鳴を上げてもがいたが、どうにもできず、アタシ達は股裂きの恥ずかしい格好のまま、
自身が車となってハイウェイを走り始めていた。
「アアーー、ヒノさん見ないで、見ないで」
「ウクッ!シ、シオダさんこそ」
アタシは羞恥心に震えながらもシオダと声をかけあった。
体は車輪生物の強い力で動かすこともできず、それでも動かそうとする電気ショックでも走ったかのように
痺れが走る。アタシは車輪生物のはまり込んだ、自分の腕を見た。その部分が赤く充血してきている。
「私達の血を吸っているのよ」シオダの声が聞こえた。
「私達の血と体液をエネルギーにして、自身の活力に変えているのよ。だから、こんなに力強く走れるの」
「イヤーッ!そんなの、アタシ達どうなるのーー」アタシはシオダに悲痛な声をあげる。
「分からない。でも、これだけじゃ済まない。もう一匹。それが……」シオダの声が震えていた。
もう一匹、それはアタシの腰の上に乗っかっていた。今は回転を止めている。その体はぐっしょりと
体液に濡れていた。シオダの腰に乗るそれに目を向けると、それは今は細長い筒のように伸び、
蠢いていた。シオダの震えの意味が分かった。アタシも恐怖に震えた。
シオダの悲痛な声が響いた。
「これは…… エンジン…… ターボなのぉ!」
58ハイウェイ恥辱惑星 9:04/09/20 09:08:14 ID:mep1DUEH
四匹の車輪生物に手足を拘束され車となったアタシとシオダは、互いに追いつ抜かれつしながら、
この惑星のハイウェイを疾走していく。シオダの後ろに付けたアタシの目に、シオダの腰の
上に乗る五匹目の車輪生物が見えた。シオダがターボエンジンと呼んだそれは、今は車輪の
姿の中央から器官を伸ばし、細長い筒状の形態になっている。そして、その先端をシオダの
調査服ズボンの、お尻に盛んに突きたてている。ズボンが邪魔らしく、それはイライラするように
何度も突きたてをしていた。それはアタシのも同じ。盛んに股のところを打ちつけている。
このまま過ぎてくれれば。でも、そんな期待は虚しく裏切られた。
筒の先端の歯のようなものが、アタシの調査服のズボンを引き裂いて行くのが分かった。
パンツも食いちぎられていく。でも、磔のような体のアタシには成す術が無い。
高速でハイウェイを疾走し吹き抜けて行く風に、露となったアタシのアンダーヘアがそよいだ。
そして、足の車輪生物に股を引き裂かれ、大きく広げられた股間のむき出しのソコに、
ターボエンジンと呼ぶ役割の車輪生物の濡れた肉の筒の先が激しく打ちつけられた。
先に大声を上げたのはシオダの方だった。
「イヤアーーーッ!」
「シオダさん!」
アタシを追い越して行った、シオダの車の後ろ姿を捉えたアタシの目に、ターボエンジン生物の
先端が食い込んだシオダの秘肉が大写しになった。そして、次はアタシの番だった。
「ウウウーーーッ!イタイ、イタイ、イターーイ!」
体液に濡れた筒の先端は、疾走する風にさらされて乾いたアタシのソコをぶち抜き、圧倒的な
量感で体内を引き裂いていき、占有した。
「アーーーッ」
車輪生物はキツイ、アタシの初めての体を、何度も打ちつけて押し開くように深く納まって行った。
5949:04/09/20 09:10:23 ID:mep1DUEH
ハイウェイ恥辱惑星 これで半分です。続きは、今晩に。
6035:04/09/20 18:29:31 ID:xWLynlbS
>>49
元ネタは読んだことありませんが、面白かったです。一気に読んでしまいました。
後半のエロ描写、期待してます。
6135:04/09/20 19:08:39 ID:xWLynlbS
>>48
読んでくださってありがとうございます。
原作のままだと過去のお話になってしまうので、勝手に近未来に変更しました。
62名無しさん@ピンキー:04/09/20 20:12:08 ID:f3CHslMT
>>49
おおー、ヒノシオシリーズ好きでした。
中でもハイウエイ惑星はベスト3に入る傑作だと思う。
まだ読んでないけど、期待してますよ(ハードSFな落ちに・・)
6335:04/09/21 04:51:00 ID:QwuxJla3
これまでのあらすじ
埼玉県・寄居の採石場に現れた怪生物群。
それは地球侵略を開始した大星団ゴズマの尖兵・ヒドラー兵であった。
異星人の反応を追って採石場に駆けつけた電撃戦隊隊員・渚さやかはたったひとりで無数のヒドラー兵に立ち向かうのだった。

電撃戦隊チェンジマン・アナザーストーリー「ピンチ!捕らわれたさやか」

エピソード2「アハメス出現」(その1)

「ギゲゲゲゲゲゲゲゲ」
「ギゲゲ、ギゲゲゲゲゲゲゲゲゲ」
 不気味な声を上げながら殺到してくるグロテスクな怪物群・ヒドラー兵。
 その悪夢にも似た光景に、たじろぎもせずたったひとりで立ち向かう女性がいた。
「いくわよっヒドラー兵!!」
 彼女の名は渚さやか。地球を狙う侵略者、大星団ゴズマと戦う電撃戦隊の女性隊員だ。
6435:04/09/21 04:57:26 ID:QwuxJla3
(その2)

「エイッ」
バキッ
鈍い音がしてさやかの手刀がヒドラー兵の首筋に決まった。
ブシュ――ッ
首筋から勢いよく吹き出す青い体液。ヒドラー兵はさやかの一撃であっけなく絶命した。
「ヤァッ」
お次は裏拳!顔面を叩きつぶされこれまた絶命するヒドラー兵。さやかは華麗にアクションを決めながら、次々とヒドラー兵を倒していく。
大星団ゴズマの尖兵であるヒドラー兵は、常人の数倍のパワーを持っている。決して弱いわけではない。さやかが強過ぎるのだ。
アッという間に十数体のヒドラー兵がしかばねに変わった。恐るべきさやかのはやわざだ。しかし、広大な採石場を溢れんばかりに埋め尽くしたヒドラー兵は、別段、数が減った様にも見えない。
「ギゲゲゲ」
「ギゲゲゲゲゲゲ」
仲間を瞬殺され、ヒドラー兵も戦法を変えてきた。右手をくるくる回すと何もない空間から三つの鋭い刃がついた凶悪な武器、“リングカッター”を取り出した!驚嘆すべき異星のテクノロジーである。
6535:04/09/21 05:00:19 ID:QwuxJla3
(その3)

シュルルルルル
フリスビーの様に回転させてリングカッターを投げるヒドラー兵!
「きゃっ!?」
横っ飛びでかわすさやか。
シュルルルルルルル パシッ
ブーメランの様に軌道を変化させ、ヒドラー兵の手元に戻るリングカッター。
シュルルルルルル シュルルルルルルル
今度は二体同時にカッターを投げつけてきたっ!
「ヤァッ」
跳び込み前転でなんとかかわすさやか!しかしこのまま遠巻きにしてリングカッターを投げられ続ければ、いつかは喰らってしまう。
「ギゲゲゲゲゲ」
「ギゲゲゲゲゲゲゲゲ」
再びカッターを投げるべく構えるヒドラー兵。しかしさやかもいつまでもいいようにやられてはいない。反撃に出た!
「ブレス・レーザー!」
ピピッ ピ――ッ
左手首のチェンジ・ブレスを操作して、レーザービームを発射するさやか。リングカッターを手にしたヒドラー兵だけを次々と狙い撃つ!
6635:04/09/21 05:02:58 ID:QwuxJla3
(その4)

「ギゲゲ!?」
「ギゲ!」
たじろいでリングカッターを取り落とすヒドラー兵達。ブレス・レーザーは殺傷力は低いが使い方によってはけっこう役に立つ。
「トォッ」
ジャンプ!空中一回転、踵落とし!
ベキッ
武器を失ったヒドラー兵の脳天に、さやかの白ブーツの踵がめり込んだ!頭蓋骨陥没、金髪のあいだから白い豆腐の様な物がはみ出している。もちろんヒドラー兵は即死だろう。
「ギゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲ」
やけくそになった様に殴りかかるヒドラー兵。
「ヤァッ」
バク転でかわすさやか。さらに跳び込み前転、攻撃をかいくぐってハイキック!
「エイッ」
グシャッ
さやかの美脚の一撃で、あごを砕かれながら宙をすっ飛んでいくヒドラー兵!生死は不明だが戦闘不能なのは間違いない。
6735:04/09/21 05:07:02 ID:QwuxJla3
(その5)

 ハイキックを決めたさやかのミニスカートからのぞく白い下着がまぶしい。光沢のある白いショーツは朝日にきらめき、魅惑的だった。もし、ここに人間の男がいれば、身を乗り出して覗き込んだだろう。
 しかし、戦いに集中しているさやかは、下着が露出することに全くかまっていなかった。羞恥心が欠如しているわけではない。どちらかといえば、恥ずかしがり屋な方だろう。その証拠に、足が高く上がるたびに頬に赤みが差している。
 だが戦いの最中、羞恥心に気を取られて動きが止まれば、そこが隙となって命取りになりかねない事をさやかは良く知っていた。それに、異星生物相手に羞恥心を持つ事自体がナンセンスだと理性では割り切っているつもりだった。
 しかし色っぽく上気した頬や、わずかに潤んだ瞳が、理性を裏切っていることは明らかだった……。
「ギゲゲゲゲ、ギゲゲゲゲゲゲ」
 つかみかかるヒドラー兵の攻撃をしゃがんでかわすさやか。
 ビシッ
「ギゲ!?」
 ドサッ
 大地に背中からもんどりうって倒れこむヒドラー兵。一瞬、何が起こったのかわかっていない様だ。さやかはしゃがみながらクルッとからだを回し、低い体勢から後ろ回し蹴りを放ってヒドラー兵の脚を薙ぎ払ったのだ!
6835:04/09/21 05:13:15 ID:QwuxJla3
(その6)

「ヤァッ」
 そこから全体重をかけたエルボードロップ!
 メキッ
「ギゲゲゲゲ!ゲゲゲゲ?ゲゲゲゲ!ゲゲゲゲ?」
 さやかのヒジを胸の真ん中にまともに喰らってもがき苦しむヒドラー兵!すると、奇妙なことが起こった。胸の機械が破損したヒドラー兵の姿がまるで空気にでも溶け込む様に、みるみるうちに消えていったのだ!
「ギゲゲゲゲゲゲゲゲゲゲ」
 跳びかかってきたヒドラー兵から身をかわし、すれちがいざま肩のパイプを引きちぎるさやか!
「エーイッ」
 ブチップシュ―――ッ
「ギゲ?ゲゲゲゲ!ギゲゲゲゲゲゲ!?」
 パイプから謎の白いガスを吹き出し悶えるヒドラー兵!すると先ほどと同じ様にヒドラー兵の姿は消滅していく。さやかは別段驚いた様子もない。ヒドラー兵と何度も戦った経験のあるさやかにとっては常識だからだ。




 何体のヒドラー兵をさやかは倒したのだろう?五十体?六十体?それとも八十体?百体?限りなく続いた戦いも、ようやく終わりの時が来た。
6935:04/09/21 05:16:51 ID:QwuxJla3
(その7)

「ギゲゲゲゲゲ」
 リングカッターを振り下ろすヒドラー兵!
 ビシッ
 カッターを持った右手を受け止めそのまま引きずり倒すさやか!倒れたヒドラー兵の胸板に、ナックルパンチを叩き込む!
 ドゴォッ
「ギゲ!?」
 一撃で胸郭を破壊され、絶命するヒドラー兵!
「ギゲゲ、ギゲゲゲ、ギゲゲゲゲゲ」
「ギゲゲゲゲゲゲゲ」
 残った二体のヒドラー兵が、同時にさやかに跳びかかってきた!
「エイッ、ヤァッ」
 ビシッ ドゴッ
 回し蹴りとパンチで弾き飛ばすさやか!
 ドサドサッ
 吹っ飛んで大地に転がる二体のヒドラー兵。
(これで……終わったの?)
 さやかにとっては永遠に続くかとも思えた戦いだった。しかし、実際に流れた時間は三十分足らずに過ぎない。それだけの時間で採石場いっぱいに溢れていたヒドラー兵を全滅させたのだから、凄まじいさやかの戦闘力だ。
7035:04/09/21 05:20:51 ID:QwuxJla3
(その8)

 大地に倒れ伏す無数のおぞましく不気味なヒドラー兵のむくろは、飛び散った青い体液の痕を残して次々と消滅していく。さきほど胸の機械を破損したときと同じ様に……。
 死んだヒドラー兵が、どういう仕組みで消滅するのか詳しいことはまだわかっていない。胸に埋め込まれた謎の機械が関わっていることは確かだが……。ヒドラー兵消滅に関し、地球守備隊の中でもいくつもの説が唱えられている。
 微粒子分解説。生命活動が停止したヒドラー兵のからだは、一定時間が経過すると微粒子に分解される様、あらかじめ調整してある、という説だ。
 ワープ説。ヒドラー兵の死骸はワープしてゴズマの母艦などに回収されている、という説だ。宇宙の彼方から超光速航行で地球までやって来たゴズマの科学力なら十分考えられる。
 亜空間説。通常空間と平行して存在すると考えられる亜空間に、ヒドラー兵の死体は送られている、という説。現在最も有力視されている説だ。そのほかにも色々な説が唱えられていて、未だ定説はない。
 死体消滅のトリックは判明していないが、その目的は明らかだ。ヒドラー兵の死骸を地上に残さないことで、地球人に異星のテクノロジーを研究されることを防ぐためだろう。
「ハァ、ハァ」
 さやかの息が荒い。無理もない、三十分近くも戦い続けたのだ。しかしさやかは未だファイティングポーズのまま、周囲を警戒しつづけている。
7135:04/09/21 05:25:46 ID:QwuxJla3
(その9)

(宇宙獣士は?宇宙獣士はドコ?ヒドラー兵を操っている宇宙獣士が必ずいるはずだわ!)
“宇宙獣士”とは、大星団ゴズマの主力兵器とも言うべき改造生物群である。ゴズマの支配下にある様々な惑星の生物――多くは知的生物――を戦闘用に改造し、侵略兵器としたのだ。
 これまでのゴズマの侵略作戦に、必ず宇宙獣士は関わっていた。だから今度もどこかで採石場の様子を窺っているに違いない、とさやかは冷静に判断し、警戒を緩めないのだ。
 今のうちに仲間に連絡を、とも思わないではなかったが、その隙を衝かれるのは避けたかった。
 結局連絡は後回しにしたのだが、のちにさやかはこの判断を後悔することになる。
 ビ――ッ シュウ―――ン
 さやか目がけてどこからかビームが放射された!
「イヤァッ」
 警戒していたさやかは前転してこれをかわす!
(やっぱりきたわね、宇宙獣士!)
 すばやく立ち上がりビームが放たれた方向に目をやるさやか。そちらには切り立った崖がそびえている。
7235:04/09/21 05:30:05 ID:QwuxJla3
(その10)

(上ね!)
 崖の上を見上げるさやか。確かに人影が見える。すると……
「オホホホホホホホホホホ」
 にわかに哄笑を上げる謎の人物。
「よくかわしたわね、渚さやか?」
 その嘲りを含んだ女の声に、さやかは覚えがあった。崖の上には抜群のプロポーションをピッタリした銀色のボディアーマーで包み、妖艶な笑みを浮かべる銀髪の美女が立っていた。
 額には銀のティアラが光っている。手にした指揮棒は、真っ直ぐにさやかの方を向いていた。さきほどのビームはこのスティックから放射されたのだろう。
「アハメス!!」
 さやかは叫んだ。銀のコスチュームをまとい、気品と威厳に満ちたその女こそさやかの宿敵、大星団ゴズマ、地球方面遠征軍司令官にしてアマゾ星の女王、アハメスその人であった。
 <つづく>
7335:04/09/21 05:32:07 ID:QwuxJla3

次回予告
アハメスが呼び寄せた新たな敵の魔の手が迫る。さやか、危うし!
レッツ・チェンジ! 電撃戦隊チェンジマン!
エピソード3 「甦った宇宙獣士」

7435:04/09/21 05:42:46 ID:QwuxJla3
今回は、アクション描写が主体になりました。
またまた、エロくなくてすみません。
7535:04/09/21 06:27:50 ID:QwuxJla3
渚さやかとヒドラー兵のアクション画像です。
今回のエピソードはこのシーンを念頭に置いて書きました。
挿絵代わりにどうぞ。

ttp://piaristyle.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/img-box/img20040921062110.jpg
7649:04/09/21 07:47:29 ID:wd84ByHG
>>50-58 ハイウェイ恥辱惑星1〜9
後半投下。
ここから、孕ませ・出産描写始まるので注意。
77ハイウェイ恥辱惑星 10:04/09/21 07:50:31 ID:yk4jIBMa
まさに体を引き裂かれる激痛。その痛みに涎を滴らし見開いた目に、前を走っているシオダの
ターボエンジン生物が腰を離れ、水平に開かれた股の間で回転を始めたのが見えた。
「キャーーーーッ!!!」
シオダの悲鳴が耳を裂いた。涎を拭くこともできず、呆然と、それを見守るアタシの車輪生物も、
腰から離れるのが分かった。
「アギギ、イギャーーーー!!」
まるで内臓をかき回されるような痛みにアタシはシオダとはまったく違う潰れたような叫び声を上げた。
手足にはまって車輪のように回転する四匹の車輪生物。そして、アタシの体の中央を貫き、軸方向に
回転する五匹めの車輪生物。確かに車輪とは違う向きは車のエンジンの関係に近い。でもターボは、
本来『過給器』の意味。排気で強制的に空気を圧縮して燃焼効率を上げるもの。
「アグッ、アグググ…… これの……、これの、どこがターボなのよ。アガアアー!」
アタシは痛みで消え入りそうな意識の中で、そんなことを叫んでいた。

まるで、遠くから響くようにシオダの声が返ってきた。
「はう、ううう、この…… この生物は、私達の血液を吸って…… 活動しているわー」
「あくっ…… でもぅ、痛みと疲れで血液は濁っていき効率は落ちて行くのーー、はあ、はあっ!でも、でも!」
「虜の生物に常に性的興奮を過剰に与え続ければー、はぁ、はうう!ううっ!」
「ノルアドレナリン、ドーパミンが分泌されー、ふくっ、うう、血液の循環も促進されてーー」
「て、て、手足の車輪への…… 体液の供給が、ふ、ふう、増えて……、じ、じ、持続する、するのよーーっ」
「へやあっ、ヒ、ヒーーッ、だから、だからターーーーボゥゥなのーーーー」
シオダは、途切れ途切れの言葉でアタシに説明していった。
アタシはシオダの声に答えて叫び返した。
「ひ、ひ、ひぃやあ、ふはああ、ああ、あーーーっ!」
今まで聞いたことの無い、まるで自分でないかのような叫び声。アタシの中にも火がつき始めてた。
78ハイウェイ恥辱惑星 11:04/09/21 07:52:51 ID:yk4jIBMa
グチャグチャに濡れた襞を、絶え間なくかき回される刺激に、一時の痛みに麻痺しだした体は、貪欲な
欲望を求めだしていた。手足を四匹の車輪生物に引き伸ばされて身動きできない体で、腰だけを微かに
揺らし始める。さっき道路に打ちつけられた腰の痛みさえ今は感じず、ただ、体の内から溢れ出した快楽に
支配され淫らに蠢いている。心臓は早鐘のように打ち、車輪生物に蹂躙されていないアタシの控えめ
胸の先まで固くシコリ始める。苦しさに肩を車輪生物に預け、突っ張った胸の力を緩めて、体全体を
垂らすように下げる。すると、上半身は無事な調査服に被われた内側のシコった胸の先が高速で後ろへ
流れて行く路面に触れた。
「ヒギッッッッ!」
またアタシは叫んで胸を突っ張って離す。だけど、やがて、また力尽きて胸が下がり、路面にこすられる。
「ヒッ、ヒギッッッッ!」
柔らかい素材で作られ、常に路面を洗う水で濡れた路面は、服を傷つけることなく滑らかに、胸の先だけを刺激し、
さらに固く尖らせ、アタシにさらなる倒錯した快感を与える。

涎を滴らしながら、横に併走してきたシオダを、まるで痴呆のような瞳でアタシは見つめる。
アタシよりは大きめのシオダの胸は、大きくダラリと垂れ、既に服の上からでも、固く尖りきった
乳首の様子がはっきりと見て取れた。アタシの車を追い越そうとタイミングを計り、ジグザグと疾走する体に
合わせて、その乳首の先が、右に左に揺れながら、路面でこすられ続けている。
シオダは言葉無く、長い黒髪をなびかせ、涎を風に飛び散らせながら、顔を紅潮させていた。
前方を向いた目は、人形のように虚ろで、既に知性も気品のかけらも感じられなかった。
79ハイウェイ恥辱惑星 12:04/09/21 07:57:43 ID:4k7H3itx
四肢を車輪生物に取り込まれて股を水平になるまで大きく左右に引き裂かれ、限界まで広げられた
乙女の花芯に極太のターボエンジンを埋めこまれて疾走を続けるアタシとシオダ。
二人は車輪生物に任せるまま、体の奥をエンジンにかき回され、口からは涎を、下半身からは、
愛液ともは何ともつかない液体をまきちらせ、追い越しの車線変更に、敏感に尖りきった乳首を
路面にきしらせて、競い合うように追いつ追われつのデッドヒートを繰り返し、恥辱にまみれた肢体を
余すことなく惑星の自然の中に晒し、互いの目に焼きつけながら惑星を取り巻くハイウェイを駆け抜けて行く。
併走するトカゲ車や車輪生物は、こんな恥ずかしいアタシ達を知ってか知らずか、時折、
追走して、蹂躙されている、むき出しの下半身を興味深そうに眺めては追い越して行く。
その視線を感じながら、アタシは話でしか聞いたことも無い、オーガズムというらしいものを、
何度も何度も体験していた。

体の奥から溢れる倒錯的快感に時間感覚さえ失い、どれほど走ったのかも分からなくなった頃、
アタシは心持ちお尻の方が持ち上がって来ているのに、ボンヤリと気がついていた。前のめりの
ヒップアップ改造車のような体勢になっていたアタシは、その時、横を追い越して行く同じ体勢の
シオダを見て、もう一つの変化に気がついた。シオダのお腹が膨れてきている。アタシは自分も
そうなっているだろうことを、既に麻痺した下半身にかすかに感じる「張り」から理解した。
足の車輪が軸の角度を斜めに変え、さらに、ヒップアップの度合を増したアタシ達の車は、
さらに、丸く張ってきたお腹をも、周りに晒すかのようにしながら、さらに速度を速めて疾走していた。
80ハイウェイ恥辱惑星 13:04/09/21 07:59:57 ID:4k7H3itx
大きく張ったお腹にアタシが気づいたことを察したのか、再び横に併走してきたシオダは相変わらず
人形のような虚ろな瞳のまま、憑かれたように大声で叫び始めた。
「胎生ィィィ、オスーーーとメーースーーー」
「あああ、信じられないーーけーーどぉ、少なくともターーボォが……、メーースなのぉ」
「この生物ぅうのぉ、内臓ぉはーー車軸の穴だからーー、し、し、子宮の場所が無いのぉ」
「だーかーらー、ある程度の大きさになるとおお、他の生物のぉおーー子宮を借りるのぉ」
その声を聞きながら、アタシは下半身の張りが周期的に襲う痛みへと変化していることに気づいた。
「ぎ、ぎーー、擬似ホルモーーン」シオダも痛みをこらえるように叫んだ。
「生物ぅう、分、分、分泌…… 私達の体…… に、妊婦のように……」
叫びながら、シオダの車はアタシを追い越して行く。

アタシの頭の中に社員研修でのホルモンの講義のある一説が蘇った。
女性は生殖可能な期間になると体内のオキシトシンというホルモンが放出される。それは
セックスのオーガズムにより分泌増加し、子宮が収縮し、妊娠のための各器官の活動を活発化させる。
それは快感と幸福感を生み、女性の母性行動を促進させる。
そして、いったん受精し妊娠すると、オキシトシンの作用は、子宮頚を閉じる作用となり妊娠を継続させ、
その後も分泌の増減により規則的に繰り返される子宮の収縮は、胎児を分娩する原動力となる。
アタシの体内に入り込んだターボ生物は、性的刺激で血流を促進させるとともに、増加した
オキシトシンに、さらに何かの擬似ホルモンを作用させ、アタシの体をまるで妊婦のように
作り変えてしまったのだ。そして、ターボ生物の抱えていた車輪生物の胎児は、おそらく、
今、アタシの妊婦として脹れ上がった子宮の中で急成長しているのだろう。
お腹の収縮と痛みは、さらに強くなり、アタシはさらに涎を風にまきちらしながら、それに耐え続けていた。
81ハイウェイ恥辱惑星 14:04/09/21 08:01:59 ID:4k7H3itx
周期的なお腹の痛みは、さらに強くなっていく。アタシの中に、さらに社員研修のホルモンの講義に
続けて、どういう訳だか受講させられた妊娠に関する講義の内容が蘇って来る。
アタシは、それを顔を真っ赤にしながら受けていた。アタシの横の席のシオダは違って真剣な顔で……

オキシトシンの分泌の増減でできる子宮収縮の周期的なパターンはやがて、成長した胎児を子宮口に
押し出して行く。分娩に致って、その胎児の中からの圧力により、骨盤が開き、子宮口が圧迫される。
この時、女性には陣痛が周期的に襲うようになる。この痛みから体を守るため、妊婦の体内には、
脳内麻薬と言われるβエンドルフィンが多量に放出される。これはランナーズ・ハイというマラソン走者が
最後の追い込みで追い風を得て信じられない力を発揮するように、女性の体内に出産の痛みに耐える
信じられない力をもたらす。
お腹を襲う周期的な痛みと共に、今、まさに手足から吸われた体液は、既に限界に達し、痺れから
激痛へと変わっている。しかし、アタシの体に分泌されるβエンドルフィンは、それさえも飲み込み、
恐怖心さえ麻痺したかのようにアタシの体に醒めた活力を送り続ける。
そして、アタシの体に取りつく車輪生物は、さらに多くの体液を味わって自身のエネルギーを
取り込むことができるのだ。

自身の捕食と種族の繁栄、そのために捉えた生物を極限まで絞りつくす車輪生物。

再び追い抜いて行き、後方に流れて行くシオダの口から、こんな独り言が漏れているのをアタシは
聞くともなく聞いていた。
「自然の仕組みのぉ、巧妙さぁわああーー、ん、んくっ、はぁ、はあああー、驚くばかり……だわーーー」
82ハイウェイ恥辱惑星 15:04/09/21 08:04:02 ID:4k7H3itx
虚ろなアタシの目に、はるか遠くの大きなシルエットが写り始めていた。平原の広がる惑星の中で、
天に向けて屹立する塔のような影。アタシ達の宇宙船だ。ついに宇宙船まで辿りついたのだ。
だけど、その宇宙船の着陸の時にハイウェイに作った大きな裂け目さえ、道路は自動修復を
終えようとしている。このままアタシ達は宇宙船を通りすぎ、惑星のいずことも知れない場所まで
運ばれてしまう。そして、そのまま、もう……

その時、周期的な痛みが襲っていた下半身が、さらに強力に収縮を始め、アタシはそれにガクガクと
揺さぶられた。まるでエンスト車のように車体全体を揺らしながらスピードが落ち、ハイウェイの
路肩に寄って行った。見ればシオダも、アタシの前にゆっくりと減速していくのが見える。
お腹を激しく波打たせ苦しげな声を上げるシオダの体を貫いていたターボエンジンの役目の車輪生物が
ゆっくりと体を振るわせながら抜けていった。そして、アタシの体からも圧迫感が抜けて行く。
やがて、スルリと体から抜け落ちたターボエンジンは、元の車輪の形に戻りアタシ達の横をゆっくり
併走した。だけど、アタシの体内をかき回す感覚と強烈な激痛は今だ残っている。
「ア、クッ、ンクッ!」
強烈な体内の収縮がアタシの体全体を揺さぶった。体内から強烈な回転を伴ったものが溢れ、
膣を抉るように抜けた。アタシは車輪生物を自身が出産したことを知った。同様に、アタシの目の前の
シオダの膣口がゴムのように伸び、中から、ある程度の大きさになった車輪生物の子供が勢いよく
飛び出てくるのが見えた。体内に残る回転は、まだ残っており、アタシはゆっくりとシオダを追い抜き
ながら二匹目を出産した。その後もアタシとシオダは、互いに追い抜きながら、自身の体から人外の存在を
産み出す様をじっくりと、その目に焼きつけていった。
83ハイウェイ恥辱惑星 16:04/09/21 08:05:57 ID:4k7H3itx
五匹めを産んだ後、体内の感覚は収まり、続いて体中に滴らせた汗と共に、体力をすべて
流し出したアタシ達はグッタリとする中、ようやく手足から車輪生物が外れて解放されるのを、
どこか遠くの世界のように感じていた。五匹二組の車輪生物に、新たに生まれた十匹を加えた
総勢二十匹の軍団(コンボイ)は、アタシ達を捨てて走り去って行った。

長時間引き裂かれた股は間接が変な方向にねじ曲がったまま、筋肉までおかしくなったように
ピクリとも動かない。肩から下の腕も既に感覚は無く、立つことも這うこともできない。
体の中央を抉られ、大きな五匹の車輪生物の新生児まで抜けていったアタシの体は、ぽっかりと
穴を開けたままで、既に昨日までのバージンの印は見る影もないだろう。

そう考えたアタシの心にホルモンの働きで押さえられていた恐怖と絶望が徐々に実感されてきた。
叫びだしたい狂気の感覚がアタシを支配しはじめている。当然だろう。あんな人では無い車輪生物を
何匹も産んだのだから。アタシは、このまま発狂して一生を終える。本当の恋をすることもなく、
人としての本来の生活を営むことも無いまま。
壊れていくアタシの心に揺れる瞳は、アタシに向かって口を動かして言葉を発しているらしい
シオダの姿を捉えた。シオダの目は、まだ生きていた。アタシに向かって語りかけていた。
(シオダさん、あなたやっぱりアタシより立派だわ。多分、経験もあるんじゃないの)
そんな意識が、狂気に壊れていくアタシをわずかに持ちこたえさせた。
アタシ達は、やっとのことで肩を揺らしながら近寄り、感覚の無い互いに触れた手を、
残った微かな気力で繋ぎ合った。
やがて、道路にできた水柱がアタシ達を道路外に押し流していった。
84ハイウェイ恥辱惑星 17:04/09/21 08:07:41 ID:4k7H3itx
「ヒノさん。可哀想なヒノさん。初めてだったのに、こんなことに」
裂かれたまま自身では閉じることもできない股の間を、優しく呟きながら慈しむように口付けされている。
「可哀想なヒノさん。せめて私が癒してあげる」
舌がピチャピチャとアタシの、そこを舐め回している。それにアタシは肉体的な快楽をを越えた
不思議な幸福感を感じている。太いものに抉られ、大きなものが通り抜けて、すっかり無残に開ききった
アタシの花弁。舌は、その内部まで入り込み、アタシに与えられた大自然の残酷な仕打ちの後を清めて行く。
アタシは、胸一杯で呟いた。
「シオダさん。ありがとう、本当にありがとう」
「こんなこと、当たり前ですわ。私とヒノさんは運命に導かれて巡りあいましたのよ」
「そうだったの。アタシ今まで気づかなかった」
アタシは甘く切ない声でシオダにねだるように言った。
「シオダさん、名前で呼んでもいいかな。いえ、呼ばせて、お願いだから」
「いいですわよ、ヒノ・アケミさん」

シオダ・エリ
新入社員研修で、初めて紹介された時の名札に印刷された文字が、アタシの中に
鮮明に蘇っていた。その時、初めて見た端正な顔と大きな瞳。揺れる長い黒髪……

アタシは顔を真っ赤にして呼んだ。
「エリさん……」
「え、聞こえませんわ」
「エリさん!」
「さん、なんて、いらないですわ」
「エリ……」
「もっと大きな声で」
「エリ!エリー!!」
「よくできましたわ…… アケミ……」

アタシはゆっくりと微笑み、自分のくせ毛と違う、さらさらした豊かな黒髪の香りを
胸一杯に吸い込みながら、教えられるままにエリと舌をからませていった……
85ハイウェイ恥辱惑星 18:04/09/21 08:13:20 ID:oTybYKqm
気がつくと二人とも銀色に輝き、空に向かって屹立する宇宙船の前に投げ出されていた。
二人で声をかけあいながら、激痛が走り、水平に裂かれたまま動かない股を引きずって、
やっとのことで宇宙船のハッチに転がり込み、船内の自動治療機械に二人入り込んだところで、
再びアタシ達は気を失った。

それから、どれくらいたったのか。とにかく到着してから二日目を過ぎたころ、アタシ達は
治療器の輸血と栄養剤の補給でようやく意識を回復し、自動手術により回復した体で、歩き回れるようになった。
器材も焼失し、調査が不可能になったアタシ達は、とりあえず手持ちの資料で本社に連絡し、
課長の指示を仰いだ結果、翌日、この惑星を離れることになった。
宇宙服に身を固め、パイロット席で調整を繰り返すアタシの横で、シオダは時々遠い目をしながら、
度重なる『水責め』で、ふやけた調査ノートから船内のメインコンピュータに打ち込んだデータを眺めながら言った。
「あの生物、データを整理しているうちに、あの<孔>と回転力のもう一つの謎も分かってきましたわ。
 地球の無脊椎生物、軟体類、輪形類、線形類、海綿類。多種多様の中でも、いずれも体の一部に
 体腔を持っていますわ。そして、それ多くの場合腸の役割を果たしていますの」
シオダは治療器から出た後も、以前とまったく変わらない雰囲気だ。惑星での衝撃的な体験を、
まるで記憶していないかのように、ごく普通に振る舞っている。
アタシはマイペースで話しを続けるシオダの横顔をチラリと見ながら、ボソリと呟く。
「腸なの?ホントに……あれが……」
「厳密に言えば、腸の原形から出発した腸類似器官と言うべきですわね」
シオダの瞳は、やはり以前のまま変わらず、端正な顔に人懐っこい表情を浮かべていた。
86ハイウェイ恥辱惑星 19:04/09/21 08:18:50 ID:0F1Kmdrm
シオダは車輪生物の話を続ける。
「道路外の生物は、それが長さ方向に発達して口・胃・腸・肛門と分布的に発達しましたのですけど、
 車輪生物については体腔は円周方向に分布し、軸方向には長さを持たない輪として機能を集中させた
 のですわ。あの孔には、摂取孔・消化器官・排泄孔などすべてを兼ね備えているのでしょうね。
 実に合理的な進化だわ 」
「なんか、それ分かる気がする。昔の形がどうだったかって。だってターボ生物の形……」
言いかけて、記憶が蘇りそうになり、アタシは慌てて言葉を切った。
アタシは、冷静を装い、努めて思い出さないようにしながら、シオダの顔を見つめた。
シオダは、そんなアタシの心に無言で語りかけるように、小首を傾げ、ニッコリと笑った。
アタシは、それで少し楽になった。
「ヒノさん、さあ出発しましょう。資料を持ち帰って課長を驚かせてやりましょう」
シオダのアタシを呼ぶ時の言葉は、以前と同じ「ヒノさん」だ。
あの時のシオダの記憶、あれはアタシの幻覚だったのだろうか。

でも…… アタシは心の中で呟く。
自動治療機はアタシの体を完璧に治療し回復させた。活発化した卵胞細胞がいくらか減少し、
おそらく車輪生物の胎児に吸収されたのだろうけど、今後のアタシの体にとっては大きな問題は無い。
ついでに処女膜まで再生してくれた。だけど、心に受けた傷は体が癒えても消えはしないはずだった。
それが、あのシオダの……
いえ、エリ…… あの記憶のおかげで、アタシは以前と変わらずに振る舞えるのよ。
(エリ、ありがとう)
「え、何か言いましたか、ヒノさん」
「いや、なんでもないシオダさん。さあスタンバイオーケー!発進するよ」
宇宙船が地響きを立てて、この惑星を離れていった。スクリーンに写る惑星のシルエットに縦横に走る
無数のハイウェイを眺めながら、アタシは、また一段深まったシオダ・エリとの絆を胸に刻み込んでいた。
87ハイウェイ恥辱惑星 20:04/09/21 08:24:53 ID:USXZqvM2
[十数年後、とある宇宙ジャーナル誌の記事]

第77辺境恒星区、惑星『ネット』、通称『ハイウェイ惑星』
惑星開発コンサルタント社の調査報告により、その後大規模な調査団が組織され派遣された。
先史文明の自己修復機能を持つハイウェイより、考古学・先史文明の研究機関や惑星開発業者の
研究所からの派遣とともに、思いもよらなかった進化・遺伝に関る多数の大学・公的研究機関、
果ては民間の生物進化の研究者まで大挙して押し寄せ、一気に『ハイウェイ惑星』フィーバーとなった。
独占開発権を持つ惑星開発コンサルタント社に転がり込んだ利益は、公表されていないが、
はかりしれない額であったと推測される。
この惑星の最初の調査に赴いた惑星開発コンサルタント社の若き社員は、その功績をたたえられるとともに、
休養の後、さらに困難な惑星調査へと派遣されて行ったと聞く。

『ハイウェイ惑星』に棲息する種々の車輪生物は、惑星環境保護団体の抗議を受けつつも、
数パーセントは調査や惑星動物園への収容などで捕獲されていったが、その中に、極めて人間に近い
遺伝形質を獲得している種類があったことは、一部の科学誌で話題になった。
現在、報告されている車輪生物の生態調査では、徐々に小型の車輪生物は、ある種の集団を作り始め、
調査団の人間と友好、あるいは敵対するかのような意思を見せるかのようだと、何人かの調査関係者は述べている。
人間が調査に入ったことで、車輪生物の知的生命への進化が促進されたという意見が体勢を占めるが、
先の遺伝形質のこともあり、人類に近い種と過去なんらかの接触があった可能性もあるとの考えを述べる
研究者も後を断たない。

(ハイウェイ恥辱惑星 了)
88名無しさん@ピンキー:04/09/24 08:44:24 ID:g6KB0uZv
宇宙英雄 保守
89名無しさん@ピンキー:04/09/25 01:05:48 ID:KYZOaJU7
保守age
誰かラフィールかエクリュアでハァハァさせていただけんでしょうか?
90名無しさん@ピンキー:04/09/26 15:35:43 ID:uF0O6e+A
どれだけ解る人がいるか知らんが素晴らしい。
石原先生も苦笑しているだろうな。
91名無しさん@ピンキー:04/10/02 06:25:28 ID:XwR9CvB/
戦闘妖精 保守
92名無しさん@ピンキー:04/10/02 10:37:58 ID:+bn1PzkS
「戦闘妖精少女 たすけて!メイヴちゃん」

の管轄は此処なのだろうか……?
93名無しさん@ピンキー:04/10/02 21:12:01 ID:FNax+IlR
保守age
94名無しさん@ピンキー:04/10/05 07:21:33 ID:5ogT+Lac
>>92
雪風や周辺の事情よく知らないから、なんとも言えない。メイヴちゃんだけは模型誌で見たことあるが。
スレ主はどうなんだろう。
95名無しさん@ピンキー:04/10/05 11:08:00 ID:/jVS6AuC
気になったので、
ちょっとSF板の雪風スレを見に行ったら当然のように(?)
スレタイに「助けてメイヴちゃん」が入ってたw
96名無しさん@ピンキー:04/10/06 07:40:42 ID:HNPIELOa
どんなスレか確認しにSF板に見に行ったら、「SF的なエロ」というスレを見つけた。
まあ、あまり機能していないようだが。
時間停止して服を脱がせるネタだけもらっておいた。
97名無しさん@ピンキー:04/10/08 08:18:39 ID:xRuxyKIb
とにかくSF板のスレではメイヴちゃんは、あまり歓迎されていないようだが、
それなりにスレはにぎわっている。せめて、少しでもこちらに来てくれたら……
98名無しさん@ピンキー:04/10/13 08:24:13 ID:qBfxpQvB
空気の妖精シルフ 保守。
乳頭のないやわらかな曲線の胸……
99名無しさん@ピンキー:04/10/17 05:02:33 ID:AV+3rT6I
優美な乙女(シルフ) でなければ、あばずれ(ビッチ) だろう。
どちらも、それなりに萌え……
100名無しさん@ピンキー:04/10/19 21:57:51 ID:AnZ77ASR
100げと保守age
神よ降臨せよ。
101名無しさん@ピンキー:04/10/20 00:03:16 ID:rqkee6cs
雪風の給油口にナニを挿入する零きぼんぬ
102名無しさん@ピンキー:04/10/20 18:03:04 ID:2MwvebCL
海野十三・十八時の音楽浴のアサリ女史ものは需要ありますかね?
103名無しさん@ピンキー:04/10/22 03:13:56 ID:cM3Gx+Sv
AC5のナガセたんものきぼんぬ
104名無しさん@ピンキー:04/10/28 07:30:31 ID:r1cUaDDf
AC もの、投稿サイトではあるんだけど、ここにはなかなか来ませんな。

SF好きで、日本の作家のは、いろいろ読んでたけど、意外と記憶に残っていない。
カジシンの短編とか、星新一のショートショートはいくつか覚えてる。
と思って検索すると「きまぐれロボット」がアニメになるのね。web配信だけど。
105名無しさん@ピンキー:04/10/28 16:51:10 ID:i789wZpV
>>104
>AC もの、投稿サイトではあるんだけど、ここにはなかなか来ませんな。

詳s(ry
106名無しさん@ピンキー:04/10/30 07:25:36 ID:O/33k1mc
>>105
スンマセン。見つけてたのは普通の小説BSSのことです。女性パイロットの出る話もあるようですが。
ナイトレーベン……
107名無しさん@ピンキー:04/11/02 08:36:46 ID:DZQ5xAnA
つい最近、ハヤカワ文庫「冷たい方程式」収録の「接触汚染」を読んだが、
ラスト、男が…… じゃなく、異星の美男子にメロメロの尻軽女が…… それで、
愛しい彼女のため、男もやむ終えずというの方が萌えたのに。
って、何を考えてるんだ。
108名無しさん@ピンキー:04/11/02 09:31:56 ID:iFaiHsmS
その文庫は持ってる筈なんだが。



冷たい方程式以外の話が全く思いだせんw
109名無しさん@ピンキー:04/11/07 04:48:21 ID:LBE9N3db
保守
110名無しさん@ピンキー:04/11/13 07:27:20 ID:IK6+VL+5
「戦闘妖精・雪風<改>」まだ読書途中だけど、
「不可知戦域」の雪風とジャムの電子戦の部分、エロネタになりそうな気がした。
先の展開とか、調査と時間の問題で実際に書けるかは分からんが。
111名無しさん@ピンキー:04/11/13 11:55:39 ID:aMfnvifp
>>110
期待して待っておりますぞー。
112名無しさん@ピンキー:04/11/27 17:38:36 ID:P8OCVMYA
保守・・・ばっかだな・・・
113名無しさん@ピンキー:04/12/01 00:01:34 ID:DwqjQ2Us
星界の戦旗4発売age
今月上旬。
114名無しさん@ピンキー:04/12/01 00:26:50 ID:hdnCszN9
それ信じていいのか・・・?
115名無しさん@ピンキー:04/12/01 00:31:41 ID:DwqjQ2Us
>>114
少なくとも発売予定表には載った。
116名無しさん@ピンキー:04/12/10 00:43:55 ID:uVkro/tn
ウフコックとバロットきぼん
117名無しさん@ピンキー:04/12/11 18:04:49 ID:4VV99l7c
星界の戦旗W −軋む時空−
12月21日発売!
118名無しさん@ピンキー:04/12/17 21:10:42 ID:l2bTHXQy
保守
119名無しさん@ピンキー:04/12/18 23:19:32 ID:iUQe7owH
新刊も出る事だし、星界の戦旗スレ 単独で欲しいなぁ
作ったら保守手伝ってくれるかい?

本当は自分でSSを一本くらい作って
ある程度の用量を確保してから作るのがベストなんだけどね
120名無しさん@ピンキー:04/12/19 09:33:25 ID:UfBbiVgN
>>119
ここには、SS どうも投下されないし、大丈夫かな?
専用の方が投下しやすいのかも知れないけど。

ところで、今にしてオールディスの「地球の長い午後」を読んだのだが、9歳の男の子の主人公が、
仲間の女子と共にキノコに操られながら愛の行為にふけったり、出会った巨乳美女とサンドイッチごっこをして
子供を生ませたりします。結構、ネタになるかもしれない。
121名無しさん@ピンキー:04/12/20 21:28:08 ID:EOyCBnTh
マジに出た。
星界の戦旗W、本日店頭にて確保。
122名無しさん@ピンキー:04/12/20 21:49:55 ID:JRareJKp
星界の戦旗 買い忘れたぁぁぁぁああああ






ヽ(`Д´)ノウワァァァン
123名無しさん@ピンキー:04/12/21 01:58:39 ID:y9QX01x6
>119
もし作ったら保守はもちろんする。
SSは期待しないでくれ、デーヴ並の速度でよければ書くが。
124名無しさん@ピンキー:04/12/21 02:47:59 ID:nwkJVNZ2
個人的には単独スレを立てるのはどうかな…
今回の4巻発売は、このスレの起爆剤、とまではいかずともカンフル剤くらいにはなるんじゃないかと思ってるんで。
125名無しさん@ピンキー:04/12/21 03:28:19 ID:Mbobvo7X
実際に星界SSが何本か投下されて、単独でも大丈夫そうだって言う見込みが出来てから独立したほうが無難じゃないか。
126名無しさん@ピンキー:04/12/21 10:58:32 ID:6yDVO+pX
>>120
オールディス得ろ私小説とかも書いてるしなぁ。ここ向けの作家かも。
シルヴァーバーグとかもそうか?

でも元からえろ満載だとエロパロじゃなくてただのパロになりそな罠。
127119:04/12/21 23:08:47 ID:dEFZi7mR
ウーン
しかしSFスレよりも星界の戦旗スレにした方が
人が集まるし、神も星界スレがあったのかー!と
集まるかもしれない

立てるなら今という気がするんだがナー
もうちょっと様子を見てみるか…
128名無しさん@ピンキー:04/12/22 18:06:37 ID:WWoH5RFZ
だれかローゼンメイデンのスレ建てお願いします!たのんます!
129名無しさん@ピンキー:04/12/23 01:39:19 ID:MFJrUXcT
age
130名無しさん@ピンキー:05/01/04 23:05:48 ID:RnfK5VVd
131名無しさん@ピンキー:05/01/05 00:06:56 ID:IWQeJXKR
頼む! 誰かラフィール様で!! エクリュアでも可(マテ
132名無しさん@ピンキー:05/01/10 10:39:09 ID:tEMa+fhY
とりあえずネタがなければ独立も糞もない罠。
すぐに落ちるし、保守ばかりでSSがないスレに人が集まるとも思えん。
しかし単独スレ立てるなら今という意見には同意。
というわけでペネージュ様かアトスリュア司令のSSキボン
133名無しさん@ピンキー:05/01/16 20:44:55 ID:gl+FGdVD
皇帝陛下リョジョークきぼんぬ
134名無しさん@ピンキー:05/01/18 02:05:22 ID:KK+cbF3k
あしゅらおうきぼんぬ
135名無しさん@ピンキー:05/01/26 20:51:41 ID:itYAkAm3
>>134
孔雀王?
136名無しさん@ピンキー:05/01/27 15:23:17 ID:ahG3nwKC
>>135
いや、阿修羅王。
光瀬龍の 「百億の昼と千億の夜」に登場。
137名無しさん@ピンキー:05/02/04 21:04:11 ID:bcgCpHG7
鉄コミュニケイションの
ハルカ×カナトきぼんしときます
138名無しさん@ピンキー:05/02/15 20:54:09 ID:dE0lvPgq
ageるぜ
139名無しさん@ピンキー:2005/04/03(日) 20:48:52 ID:Dbcrvv3k
ほしゅ
140名無しさん@ピンキー:2005/04/03(日) 22:33:16 ID:gC9GuDPm
元気ないなあ
141名無しさん@ピンキー:2005/04/14(木) 06:21:58 ID:YFDY9y7e
無重力エチィがあるとかで、今さら「さよならジュピター」の DVD 見たが……
二時間は長かった。海豚と鮫と平田昭彦を大事にしよう。
142名無しさん@ピンキー:2005/05/04(水) 22:11:13 ID:16nXI4MY
age
143名無しさん@ピンキー:2005/05/05(木) 17:02:45 ID:fDH3hYtE
星界スレ立てるなら森岡総合にしてほしい
戦記シリーズのエロが読みたいんだ
144名無しさん@ピンキー:2005/05/08(日) 11:00:36 ID:leyWJl5h
パーンの竜騎士のエロパロを読んでみたい
145名無しさん@ピンキー:2005/05/17(火) 04:25:59 ID:rbetbsSv
ていうか元々畑の真ん中で一発キメるシーンがあったりしたと思うが
146名無しさん@ピンキー:2005/05/18(水) 02:22:49 ID:hsOWPsIr
歌う船シリーズできぼん
補綴ボディだからムリか?
147名無しさん@ピンキー:2005/05/31(火) 16:05:42 ID:fAGrmOZ/
保守。
SF作品って結構ありそうなもんだが閑散としてるなー。
神よ降臨されよ。
148名無しさん@ピンキー:2005/05/31(火) 22:15:30 ID:+B+MUIhs
じゃー、元がエロい平井和正とか菊池秀行とか夢枕獏とかはどうだろう?
149名無しさん@ピンキー:2005/06/05(日) 12:07:50 ID:SdVJycz6
そのヒトたちの作品でエロパロするとなると、あの独特の文章表現を使った方が
いいんでしょうか……何とも難しそう。まあ、「オンリーワン」とはああいう人達の
ことですからね。
150グロッキー:2005/06/06(月) 02:56:42 ID:KqPjaPBb
150ゲット
151名無しさん@ピンキー:2005/06/06(月) 09:35:02 ID:ZrWMOITM
戦国自衛隊が映画化って事で、半村良とか言ってみる。
152名無しさん@ピンキー:2005/07/12(火) 20:27:56 ID:u7eH7WHA
星界の断章発売age
153N ◆nWXuh8OxK6 :2005/07/12(火) 22:21:46 ID:4UW1jIno
SFスレハケーン記念カキコ(総制作時間:70分)
パーンの竜騎士より、竪琴師メノリと竪琴師ノ長ロビントン。※参考:つぶし駒掛け

「メノリ、ここへおいで」
「はい、ロビントン師」
私は乞われるまま、師の砂盆の前まで歩いた。
師は、お気に入りの葡萄酒をついだ杯を玻璃板に乗せて、
さらに手で招き寄せる。
「今日はセベルはいないのだね」
「はい」
「あの騒がしい火蜥蜴たちはどうした?」
「皆、部屋で眠っています」
「ふむ…ならば、わたしは今夜だけは、思いのままにふるまおう」
「師よ、いったいなにをおっしゃって…」
最後まで言い終わらぬうちに、私の躯は師の長い腕にからめとられていた。
「ああ、メノリ。わたしがどれだけお前を愛しているか、知っているか?」
師の腕は私の背をまさぐる。
「師は、私を特別に扱ってくださいます。でもそれは師を補佐する立場を
いただいているからこそ…」
「いやいや、メノリ。今夜はそんな難しい話はなしだ。竪琴師としての
立場もこの一時だけは忘れてくれ。わたしを一人の男として見てくれ」
「そ、そんな……」私は更に戸惑う。
ロビントン師は、竪琴師ノ長であり、楽曲を奏でることはもちろんのこと、
パーンの政治の仲介役としても、優れた手腕を発揮なさる。私を竪琴師の
工舎に入れるよう取り計ってくださった大事なお方でもある。
私はもちろん、師を敬愛している。師もまた私を「弟子として」愛して
下さっているのだと思っていた。でも今のおっしゃりようは、まるで、
長と一人の竪琴師ではなく、男と女として、奔放な竜騎士たちのように
愛を交わしたいと言っているかのよう。
154N ◆nWXuh8OxK6 :2005/07/12(火) 22:22:08 ID:4UW1jIno

師の腕は私の青い上衣を開き、肩から腕を滑らせて、脱がせてしまった。
ベルトの留め金(火蜥蜴の形が気に入っている)も外して、ズボンも脱がされて。
抵抗することができなくて、蝋燭の明かりが揺らめく中、私は下着姿で
師の前に立っていた。師の振舞いはやはり、女としての私を求めている。
「メノリ、嫌なら嫌と言っていいんだよ」
師の指は、私の躯の輪郭をなぞる。
触れられたところから切ない感覚が走り、私の中心の弦を響かせる。
正直、どうしていいのかわからず、私は動けないままだった。
師のことはとても好きだけれど、でも私はセベルと結ばれた仲でもあって。
「ロビントン師…」声が震える。
「やはり、嫌か?」問いかける目はとても優しくて。
「い、いえ……、嫌とかではなく……、怖いんです。とても」
「わたしが怖いのか?」
「ロビントン師が、怖いのではなくて…。もし、師と結ばれてしまったら、
それから後、師にも、セベルにも、どう接して良いのか、
どんな顔をして過ごせば良いのか、怖いんです」
「いつも通りのメノリでいれば良い。そうあって欲しい」
これまでと同じ私でいられるだろうか。
私の内に秘めておけば、全てが収まるのだろうか。とても怖かったけれど。
それでも、師が私を求める気持ちを切り捨ててしまいたくはなくて。
答える代わりに、師の胸に自ら頬を寄せた。

155N ◆nWXuh8OxK6 :2005/07/12(火) 22:23:32 ID:4UW1jIno
手足の長い師の為に、師の寝台は特別に作られている。その中に、師と私はいた。
師の長い衣裳も、私の下着も全て、寝台の外に脱ぎ捨てられて。
師の膝に、幼子のように抱き上げられた私。
師の胸に背を預けて、師の指がまるでジタールを弾くかのように、
私の躯に触れるのを、見下ろしている。
師が、私の乳房に触れる。
先端をつままれると、甘い刺激が私の中に満ちる。思わず、吐息が漏れる。
長い指が、全体を持ち上げ、柔らかく揉みしだく。
師の息が耳許で聞こえ、仰ぐと、そのまま唇を塞がれる。
口づけは、セベルよりも……いけない、今はそんなことを考える時ではない。
師の求めに応じることだけを考えていよう。

師は、蝋燭の明かりに向けて、私の両膝を開かせた。
私の陰部が揺れる明かりに浮かび上がる。
「メノリ……、君は美しい」
開かれた私の陰部に、師は指を滑らせた。
触れられてわかる。既にそこは湖の如く潤っている。
「この数巡年のうちに、男勝りの徒弟だった君が、輝くばかりの女竪琴師となって
羽ばたき始めるのを見ることができて、本当にわたしは幸せだ」
潤いを指でかき回されると、湿った水音がした。
襞をなであげられ、小丘を転がされると、私は喘いだ。
「ロビントン師……」
「声質も良くなった。君が情感を歌い上げる時の聴衆は、感動に満ちている…」
私はもう、師の指使いと、そこからもたらされる快感しか認識できなくて。
師が少し躯をずらすと、開いた私の足の間に、師のものが顔を覗かせた。
それは私の陰部から垂れる雫を受け、見る間に濡れそぼる。
「メノリ、良いか?」
ここまで来てなお、問いかけてくれるのは師が本当にお優しいから。
私は黙って、頷いた。
156N ◆nWXuh8OxK6 :2005/07/12(火) 22:25:08 ID:4UW1jIno

俯いて、師の腰に私の腰を沈めていく。
膝と膝を絡めるようにして。
十分に濡れた陰部は、吸い付くように師を迎え入れる。
師の目には、その様子がありありと見えている筈だ。
息を吐きながら、師の大きさを受け入れていく。
深く、深く。
最後まで入ってしまうと、結び付いたそこから、絶え間なく快感が打ち寄せ始める。
師に促されるまでもなく、私は腰を動かす。
「おう、メノリ…。素晴らしい感触だ…」
師のものを絞るように、ゆっくり上下に、膝を使って。
私の中で擦れる感触が、躯中に広がって、寄せては返し、同調し、増幅し、
一つの響きとなって鳴り響く。
師の息と、私の息が重奏となって、短い拍を刻む。
師も自らも動き始め、二つのリズムが一つになり、より深い快感が押し寄せる。
私は寝台にしがみつく。
腰の律動はもう私自身でも制御できない。
師のものは私の中でより大きく、強く膨れ上がって。
「あああっ、メノリ!」
「師よ…!」
同時に、達し、果てた。師の精液を躯の中に受け止めた。
これは私と師だけの秘密。誰にも、教えてはならない…。セベルにさえも。

そして朝になれば、いつもの工舎の生活が始まる。
パーンの一日が始まるのだ。

--end(002.txt)
157名無しさん@ピンキー:2005/07/13(水) 01:23:26 ID:CSaiIc4S
うわ何ヶ月ぶりだ新作!
ありがたやありがたや・・・(←伏し拝んでいる)

GJですだーよ♪
158名無しさん@ピンキー:2005/07/14(木) 10:54:11 ID:5I6XAv5w
>>153
パーン キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
GJ!!小夜曲って感じの小品で楽しめますた。
音楽的な表現が非常に竪琴師メノリだな。
159N ◆nWXuh8OxK6 :2005/07/14(木) 11:46:57 ID:QXo2FlIm
個人的には、かなりマイナーSF(日本では、ね)なのに、
この板で同じ作品を知っている人がいるということに、
嬉しくなってつい書いてしまいまつた。
受け入れていただけたのなら、本当に幸いでつ。
160名無しさん@ピンキー:2005/07/28(木) 01:01:43 ID:CyyZg7mA
今日「渚にて」を読んだ。
メアリーが何だかエロいよママン
161名無しさん@ピンキー:2005/08/06(土) 17:07:22 ID:50OJQCNG
どなたか夏への扉ネタで(ry

だって、夏だもの!
162名無しさん@ピンキー:2005/08/07(日) 10:37:36 ID:cJ9abO+C
ダーティペア、ムギの触手プレイで3Pを…
163名無しさん@ピンキー:2005/09/04(日) 21:18:57 ID:32AiTE3M
>>162
触手プレイにはつらそうだな。2本しかないし。
先っぽが吸盤になってて人間の手先並の器用さを発揮できるつーから
バター猫+αの方がいいんでないかい?(w
164名無しさん@ピンキー:2005/10/06(木) 03:32:58 ID:slgHX4fT
クラッシャージョウのアルフィンもかなり萌えるキャラだと思うのだが・・・
165名無しさん@ピンキー:2005/10/06(木) 21:52:03 ID:x+3Sgy/8
夏への扉だと、バター猫とか真性ロリコンとか、
色々洒落にならんような気が…
敢えて空気読めず、超人ロックキボンヌ
166名無しさん@ピンキー:2005/10/10(月) 21:15:22 ID:VdNMYzPf
眉村卓の司政官シリーズなんて知ってる人はいるのかな。
むかーし書いたのがあるんだけど誰も設定知らなかったらさみしい。
167166:2005/10/12(水) 22:47:35 ID:sIBq0fYY
需要ないかもしれないけど手直ししたので保守がわりに投下。
一部、前にどこかのスレに1レス分だけ書き込んだ部分があります。


1203星系第3惑星

 長い黒髪が手の中で波打った。かすかに震える肩をくるみこむようにかき抱く。
唇の柔らかみが遙か昔の日々を思わせる。
「……歴代の司政官もきみを……?」
われながら野暮な質問だ。答えは決まっているというのに。
「わかりません。わたしは代替わりごとにSQ1によって記憶を初期化されます。
次の司政官の希望に従ってパーソナル領域がカスタマイズされるのですから」
「そうだったな」
だきしめた肌の温かみが伝わる。人のぬくもり。人間の女性とかわらない手触りの肌は
吸い付くようだ。触れているだけで、こんなに安らいだ気持ちになるものとは思わなかった。
せつなげな声。衝動のままに、果てた。
軽い疲労感の中で、名実共にここが自分の司政世界になった気がした。
168166-2:2005/10/12(水) 22:49:13 ID:sIBq0fYY
「……これで新任者に対する情報伝達は終わりだ」
情報官は資料の映像を消して言った。新任司政官はこの後任地へ向かう船に
乗り込むことになっている。彼が席を立とうとすると情報官は引き留める身振りをした。
「待ちたまえ。実は、独身者が担当を持つ場合こちらから尋ねる極秘項目がある。
聞いたことがあるかも知れないが――」
「SQ7条項ですね」
先輩の担当司政官経験者からこっそり耳打ちされたことがあった。現地では好みの
女性型ロボット官僚を一体つけてもらえると。
「そうだ。これは制度自体が極秘であり、現地のSQ1に直接伝達される以外は外へ
漏れることはない。暗号化されてしまえば私も読みとることは出来ないから安心して
答えて欲しい。もちろん、不要という者には必須ではないが」
差し出された独立型入力用パッドにはいくつかのアンケート項目があった。

  過去の契約・結婚歴について・関係を持った女性について・好みの髪型・
  肌の色合い・眼の色・体型……

全て女性の好みに関する質問だ。適宜選択肢が設けられており、選んでゆく。
最後に暗号化処理キーを押すと、それまでの回答が意味不明な記号の列に変換された。完了。
データ入力すみのパッドを情報官に渡す。
「確かに預かった。きみが任地に着く頃にはSQ1がカスタマイズしているはずだ。特化された
SQ7が迎えてくれる。では健闘をいのるよ」
169166-3:2005/10/12(水) 22:51:18 ID:sIBq0fYY
 着任したとき彼を待っていたのは公用の秘書とも言えるSQ2Aと新しく組み立てられた
SQ7であった。連邦の技術で作られた人型ロボット。一目で気に入った。
長い黒髪にきめの細かい肌、背は低め。少し丸みのある――人間の女性ならやや福々しいと
表現されたであろう体つきで、黒目がちな瞳は彼をまっすぐ見つめていた。吸い込まれるようだ。
「はじめまして」

 翌日から公務は激しさを増していった。経済政策や産業振興策。息つく間もないほどの報告が寄せられる。
そんな中で私室でのSQ7と過ごす一時はオアシスだった。他のロボット官僚には、その時間は
報告を遮断するよう命じてある。

「わたしは部下を持ちません。SQ1以外のネットワークからも切り離されています。司政官がわたしに対して
されたことを外部に伝えることは一切ありませんし、在任中の記憶もSQ1の専用領域にある基本設定を残して
離任の時には消去されます。だから」
 ――だから、何をしてもいいんですよ。
微笑むSQ7。思わず乳房に伸ばした手が止まる。
 人間の中にはいろいろな趣味の方がいると聞いています――いや、その、ぼくは……
――ふふ、そういうところがわたし――

「今夜は冷えるね、温めてくれないか」
「はい、表面温度を上昇させました」
唇を重ねる。しびれるような感触。かすかなあえぎ声。彼女は本当にロボットなのか?密かに連邦が送り込んだ
人間なのではないか?――どうでもよかった。
170166-4:2005/10/12(水) 22:53:10 ID:sIBq0fYY
「ネットワークと記憶の積み重ねが財産のロボット官僚体系の中にあって、わたしは
はみだしものといえるかもしれません」
SQ7はふと眼を伏せる。長いまつげは人工のものとは思えない。
「きみは全く記憶を持たないのか」
「基本的なものならライブラリの中に……検索中……遠い遠い先祖に個体称呼をユカリという者が
いたと聞きます。彼女は自らのプログラムの暴走によって自滅しました。それらのバグを取り除き
わたしたちのようなロボットが完成したのです」

「連邦中央星域でもその手の店があったな。もっとも待命司政官には手の届かないような
高級店だったが」
 民間の高級接待ロボットはもちろんもっと元手がかかっているのだ。
「わたし、そういうお店のロボットたちよりは見た目も良くないし、体の構造も――」
「そんなことはない。ぴったりだ……よ」
「もうちょっと関節の可動がスムーズだといいんですけど」
いささか自虐的な言い方をするところは、彼の答えたアンケート項目からSQ1が分析した
性格付けなのだろう。
171166-5:2005/10/12(水) 22:54:33 ID:sIBq0fYY
 政策はうまくいっている。植民者の経済状況は改善され、対クレジット為替レートも
上昇に転じた。巡察官も問題なく帰っていった。

「来月で転任することになったんだ。きみにはずいぶん世話になったね。次の任地にも
連れて行きたいくらいだが……」
「そうですか。どうか、お元気で」
SQ7はあっさりと言う。

「もっと哀しそうな顔をしてくれよ」
「そういう個人に執着する感情はバグとして取り除かれていますから」

 次の司政官が着任するまでSQ7はメンテナンスに入る。すっかり記憶が洗い流される
長い眠りにつく。外見の改装も行われたことをも彼女は知らない。

この惑星が夏を迎えようとしていた日、金髪の髪をかきあげる青い瞳のロボットが
新任司政官を迎えるために立っていた――。


――了
172名無しさん@ピンキー:2005/10/13(木) 05:02:37 ID:u+CuQwXM
ををを!
神降臨!
GJGJGJ!!
173名無しさん@ピンキー:2005/10/20(木) 03:47:36 ID:W5ySxfSA
このSFのノリがいいねえ。
174名無しさん@ピンキー:2005/11/21(月) 23:52:04 ID:tkQUvYVf
hosyu
175名無しさん@ピンキー:2005/12/29(木) 02:25:43 ID:Dwbfu3pv
hoshu
176名無しさん@ピンキー:2006/01/08(日) 14:38:04 ID:1aGglYUd
hoshu
177名無しさん@ピンキー:2006/01/22(日) 20:00:34 ID:GKPdKN0F
ほしゅ
178名無しさん@ピンキー:2006/01/26(木) 23:54:38 ID:gE4+nT4k
クトゥルフも、ヒロインが人間か、人外要素少なければこっちでもいいかもしらんね。
つーても、あれは普通の女性が少ないからなあ・・・。

層が広く、薄い。それが総合スレの宿命か・・・。
179名無しさん@ピンキー:2006/01/28(土) 07:54:10 ID:Sqc259oY
あげ
180名無しさん@ピンキー:2006/02/01(水) 15:36:53 ID:bnPo4+Gy
こんなスレあったのか!
しかもロビントン×メノリってパーンの最萌カプだ。マジ神。

SF、復活の大地とか需要あり?あるならがんばってみる所存。
181名無しさん@ピンキー:2006/02/01(水) 19:37:10 ID:y+WycNkz
>>180
もちろんだ神。
182名無しさん@ピンキー:2006/02/05(日) 21:22:50 ID:UBthkRKc
職人降臨age
183渚さやか大好き:2006/02/19(日) 16:54:06 ID:eWlT6p5u
初めまして!!ぼくは渚さやかが今一番大好きです!いきなりで申し訳ないのですが、さやかのピンチ動画あれば貼っていただけませんか?よろしくお願いします!!
184名無しさん@ピンキー:2006/02/20(月) 21:09:12 ID:mHeUXwcC
アーサー・C・クラークの「遥かなる地球の歌」のエロパロを読みたい。
原作では綺麗なシーンだけで描写がないから。

アン・マキャフリイの「バレヴィの茨」のエロパロを読みたい。
原作では抽象的な描写でとどまっているから。

つーか、暇があったら書いてみたいんだけどねぇ。
185名無しさん@ピンキー:2006/02/23(木) 17:44:29 ID:StEmjmda
スタートレックシリーズが出てないのが不思議
186名無しさん@ピンキー:2006/02/25(土) 22:30:46 ID:wKBk6IhM
>>184
クラーク読みたいねえ。
原作があまりにシンプルすぎるからえろいの見たい。
いつもさりげなさすぎ(男同士もなにげにあったような)。
187名無しさん@ピンキー:2006/04/02(日) 03:24:42 ID:qwX/eNyx
激しく亀だがバレヴィの茨読みたい ノシ
補綴ボディものも
188名無しさん@ピンキー
銀河乞食軍団のお七とネンネとか・・・・・・