1 :
483:
ここは宇宙戦士バルディオスのエロパロをリレーするスレです。
純愛から凌辱まで、皆さんの妄想SSをまっています。
妄想それは果てしなく広がる星の海。
登場人物たちは
そしてアフロディアの運命は!!
2 :
483:04/05/16 22:36 ID:XU6CgIVB
現在2通りのプロットを元にSSが進行しています。
まずBFS基地篇(凌辱篇)
第21章(キ) 捕虜検査篇(オリバーにより屈辱的な検査を受けるアフロ様)
第22章(キ) 脳波探査篇(容赦無い脳波探査、そして電極での電撃拷問に苦しむアフロ様)
第23章(キ) 拷問篇(オリバー達により、暴行・ムチ打ち等の拷問に苦しむアフロ様)
第24章(キ) 水責め篇(逆さ吊りにされ、プールへとぶち込まれ苦しむアフロ様)
第25章(キ)集団レイプ篇@(BFS一般隊員により、凌辱されるアフロ様。強制フェラチオ等)
第26章(キ)集団レイプ篇A(オリバーを筆頭に、乱暴にレイプされるアフロ様)
第27章(キ)集団レイプ篇B(肛門も犯され、身体中のあらゆる穴を犯されるアフロ様)
第28章(キ) 淫夢篇(ボロボロなりながら独房で、ガットラーとの情事を夢見るアフロ様)
第29章(キ) 3P編(淫夢の中にマリンが現れ、二人に翻弄されるアフロ様)
第30章(キ) 決心篇(凌辱されるアフロ様を見て、遂に自分の物にしょうと行動するマリン)→マリン鬼畜篇へ
3 :
483:04/05/16 22:37 ID:XU6CgIVB
次にBFS基地篇(ソフト篇)
第21章(ソ) 捕虜検査篇(マリンによろ検査により恥辱感を感じてしまうアフロ様)
第22章(ソ) 脳波探査篇(自分のすべてをマリンに知られる怖さから、身悶えるアフロ様)
第23章(ソ) 拷問篇(オリバー達により殴る蹴るの暴行を受け苦しむアフロ様をかばうマリン)
第24章(ソ) 悪夢篇(マリンに優しく抱かれるアフロ様。そこにガットラーの現れ3Pへ)
第25章(ソ)シャワー同衾篇(マリンに監視されながら、いっしょにシャワーを浴びるアフロ様)
第26章(ソ) 誘惑篇(アフロ様にマリンを盗られると思い、裸で誘惑するジェミー。)
第27章(ソ) 集団リンチ篇(マリンを騙し、アフロ様一人を連れ出し格納庫で水責めするオリバー達)
第28章(ソ) 救出篇(クインシュタイン博士の力により、アフロ様を救出するマリン)
第29章(ソ) 湯船篇(冷たくなったアフロ様を助ける為に、一緒にフロに入るマリン)
第30章(ソ) 告白篇(自分の心にウソをつけなくなったマリンにより、愛を告白されるアフロ様→マリン純愛篇へ
以上のようになっています。見てもらえればお分かりに様に、鬼畜篇の方がエッチが多く、ソフト篇の方は
マリンとアフロディア二人の、心情を中心にいきたいと思います。
4
5 :
483:04/05/16 22:39 ID:XU6CgIVB
6 :
483:04/05/16 22:40 ID:XU6CgIVB
即死回避の為に登場人物説明いきます。
マリン・レーガン(20歳) 主人公。BFS特務戦闘隊特別隊員。
合体ロボ・バルディオスメインパイロットとして、また亜空間戦闘機パルサバーンを操りアルデバロン軍と戦う。
S−1星クーデター時に殺害した親衛隊員ミランの姉である、アフロディアと死闘を繰り広げていく。
しかし次第にアフロディアに心を引かれていく。
7 :
483:04/05/16 22:41 ID:XU6CgIVB
ローザ・アフロディア(25歳) メインヒロイン。S−1星軍事組織アルデバロン軍最高司令長官。
13歳で両親を事故でうしない、弟と共にガットラーに引き取られる。
18歳で仕官学校を首席で卒業し23歳で親衛隊隊長になる。
24歳のS−1星クーデター時に最高司令官になるが、弟をマリンに殺される。
そして弟のかたきと執拗にマリンを付け狙うが、次第にそのマリンを愛しはじめる。
「昔」ガットラーと関係があった模様。
現在BFS基地にて捕虜になっている。
8 :
483:04/05/16 22:43 ID:XU6CgIVB
北斗 雷太(21歳) BFS特務戦闘隊軍曹。キャタレンジャーパイロット。
豪快さと男っぷりを持ち合わせた人物。
最初はマリンを胡散臭く思っていたが、戦闘が続く中で次第に信頼していく。
9 :
483:04/05/16 22:43 ID:XU6CgIVB
ジャック・オリバー(22歳) BFS特務戦闘隊伍長。バルディプライズパイロット。
暇な時には聖書を読む趣味がある敬虔なクリスチャン。
幼年時代に両親を亡くし妹を一人で育てた為、他人に心を開かない事が多い。
10 :
483:04/05/16 22:44 ID:XU6CgIVB
ジェミー・星野(18歳) BFS科学開発局応用物理研究室員。
私生児として出生。父親の素性を知らなかったが、戦いの中でレニア国のバード国王である事が判明。
とてもはずかしい格好をしている人。マリンを慕っている。
11 :
483:04/05/16 22:45 ID:XU6CgIVB
エラ・クインシュタイン博士(32歳) BFS科学開発局局長。
異星のメカであるパルサバーンを改造し、バルディオスを作ったすごい人物。
その計算能力は時にはコンピューターを超える。
昔の恋人であるネルド博士が敵のまわったり、自分を慕うデビット・ウェインを特攻作戦で亡くしたり
男運が無い人物。
当初マリンの恋人のなる予定だった。
12 :
483:04/05/16 22:46 ID:XU6CgIVB
月影 剛士(40歳) BFS司令長官。学者出身の指揮官。
人との協和性を重んじる人であるが、平時ならともかく戦時には特殊部隊の指揮官には向いていない人物。
本人も自覚があると思え、何かとクインシュタイン博士に助言を請う。
日本に家族を残し単身赴任して来ている。
家族も愛しているが、クインシュタイン博士も気になる模様。
13 :
483:04/05/16 22:46 ID:XU6CgIVB
ゼオ・ガットラー(38歳) S−1星総統。
幼少時に両親と死別、軍直属の養成機関を経て15歳で軍人のなる。
その後、度重なる内乱鎮圧の功績が認められて24歳で近衛連隊長になる。
2年後、時の最高司令官(アフロディアの父)の急逝のよりその後任の26歳の若さで抜擢される。
S−1星クーデター時において、皇帝を暗殺し総統のなる。
目的のためには手段を選ばない冷酷な人物。
孤児だったアフロディア姉弟を引き取り育てていくが、次第にアフロディアを愛していく。
14 :
483:04/05/16 22:47 ID:XU6CgIVB
ネグロス(?歳30くらいか?) アルデバロン軍戦闘司令長官付き副官。
アルデバロン内の反アフロディア派のルーダー。
兄であるガロを見殺しにしたアフロディアを憎んでいる。
15 :
483:04/05/16 22:48 ID:XU6CgIVB
後は女性ゲストの説明といきます。
ヒマラー山脈の少女(10歳) 第8話でマリンが助けた少女。
作品中に名前が無いのでヒマラと仮によびます。
16 :
483:04/05/16 22:49 ID:XU6CgIVB
ルイーザ(?歳) ジェミーの母親。バート国王とやっている
17 :
483:04/05/16 22:50 ID:XU6CgIVB
エミリー(18歳) オリバーの妹。恋人であるロイと子供を後にもうけるが…
18 :
483:04/05/16 22:50 ID:XU6CgIVB
エミー・ラティン(28歳) 世界放送報道局長。
報道によりこの戦争を食い止めようと動く。
「ガラガラ蛇」の異名をもち、狙った相手は逃さない性格をしている。
他人とのスキンシップを好み、すぐ抱きつく癖がある。香水好きな人。
レズッ気があるのではないかと思われるフシがある。
19 :
483:04/05/16 22:51 ID:XU6CgIVB
リスル(18歳) アフロディア司令長官秘書。
親衛隊長であるラトピの恋人。
アフロディアの私生活を知る唯一人の人物。
20 :
483:04/05/16 22:51 ID:XU6CgIVB
ジル・アブライアン(21歳) BFS土星前線基地隊員。
雷太と同期。雷太が好きな相手だったと思われる人物。
21 :
483:04/05/16 22:52 ID:XU6CgIVB
月影 ヒロミ(3?歳) 月影長官の奥さん。
22 :
483:04/05/16 22:53 ID:XU6CgIVB
以上でだいたいの人物の紹介を終わります。
女性陣ではほぼ全員紹介してあると思います。
(しかし女性ゲストの少ない作品ですね)
それでは皆さんの妄想をまっています。
23
24 :
483:04/05/16 23:10 ID:XU6CgIVB
元482さん、次スレにて失礼いたします。
私も
>>591の続きのカキコをお願いします。
トイレの世話もして、汗をかいたアフロ様の身体をタオルでふくこととなったマリン。
でもアフロ様は両手両足を手錠でつながれているため、脱がす事はできない。
しかたなくシャツをはだけさせ、半裸になったアフロ様の身体をふく…
というのはいかかでしょう?
自分ではカキコせず、元482さんにだけリクエストを押し付けていますがお願いします。
25 :
元482:04/05/16 23:34 ID:p1KMXFH2
483様、お疲れ様です。新スレを早速用意してくださり、感謝です。まさか600まで
いかずに、新スレに引越とは驚きですが、調子に乗りすぎて大量カキコをしすぎたかな、と
反省です。でも、新スレ誕生を祝って483様、元スレの566様のリクエストに
こたえて、悪夢篇の続きを妄想中です。
で、1つの案、
>>24のように体をふく、しかしあまりに出血量が多すぎて心配のマリン。
いつもこんなものだ、と意地をまた張ってしまうアフロ。仕方なしに博士に相談。
監禁室のベッドで足首の手錠だけ外され、マリンにより太腿をささえられM字開脚で、
博士の検査をうけるアフロ。検査により意外な事実が!
アフロにとってまさに本当の悪夢である事実が判明する。それは・・・・
26 :
元482:04/05/16 23:57 ID:p1KMXFH2
その事実とは・・・・新スレを祝って発表いたします。
マリンとアフロは、その出血を生理のよるものだ、と思い込んでいたが・・・
実は、アフロ様の大量出血は、流産が原因の出血だったのです。アフロ様はガットラーの
エッチのお相手で避妊薬を飲み続け、生理不順だったにもかかわらず、
御懐妊していらっしゃったのです。(そんなわけねぇ、アホらしすぎ、という愛読者の冷たい
反応を感じますが、アフロ様をいたぶるためですので、お許しを・・・)
アフロ様は当然気がついていなかった、もともと生理不順、妊娠で生理が
とまっていたとしても分からずじまいだったのです。(まあその点は細々、考えないで
ください、無視してくださいね、お願いですから)
マリンに見守られて、博士による監禁室での胎児摘出手術がはじまります。
隊員に知られないよう極秘の手術、麻酔などの医薬品も最低限度しか用意できず、
アフロ様はマリンの手をひたすら握り締めての中絶手術・・・で、どうだ!?
そして博士は女としてひたすらアフロを哀れに思い、マリンも希望していたが、
手術後ぐらいは、清潔にしてもよい、ということで、シャワーを許可します。
アホらしすぎる、暴走しすぎると思われるなら、カキコは遠慮します。
アフロ様の御懐妊、流産、胎児摘出手術に少しでも興味あり、というなら
カキコをはじめますが・・・・とにかく、みなさんのご意見をお願いします。
まあ、妊娠していても、公開陵辱、脳波探査を経験すればアフロ様も流産します。
イライラしてマリンに当り散らしていたのも、妊娠が原因での情緒不安定も
あったのでは、とマリンも納得か?そしてアフロの流産は全てはガットラーが
原因で、マリンはますますガットラーを憎む・・・・
27 :
483:04/05/16 23:58 ID:XU6CgIVB
さっそくのカキコありがとうございます。
容量的(確か500KB)にきついものがあったので立てたのですが、言われてみれば
600レスにいかなかったのは驚きです。私も反省です。
さて悪夢篇の続きもなかなか期待させてもらえるようでえすね。楽しみにしています。
28 :
483:04/05/17 00:00 ID:tm6fcgpe
あっかぶってしまいましたね。
しかし、アフロ様が懐妊というのは、私としては、見たいような見たくないような…
29 :
483:04/05/17 00:04 ID:tm6fcgpe
あっ、でもこれは鬼畜篇という事で懐妊もありと思います。
ガットラーの子を妊娠していたという事で、マリンの最後の理性も切れてしまう…
という風に。
>>26 この妄想なら事故で流産だけど、アルゴルで気付いていたら、
無理矢理堕胎させられていたんだろうなあ…
追い詰めすぎではあるが、アルゴルからの脱走も、
子供を守る本能が働いたのなら、理由として一番納得できそうです。
31 :
元482:04/05/17 12:46 ID:kBE7RSck
483様、昨晩は新スレのご用意、本当にお疲れ様です。この調子で次はパート3も
目指しましょう。アフロ様、御懐妊に関しては、複雑な心境の愛読者の方達も
いらっしゃると思います。しかし一番複雑なのは、やはりマリンです。ガットラーにたいして
ますますの激しい嫉妬、そしてアフロ様を自分の牝奴隷として異常なほど独占したくなる。
その思いは、アフロ様への愛が深ければ深いほど強くなる。しかし手術後はアフロ様の
体を拭き、ダークな部分をひたすら隠してアフロ様のお世話をします。そんなマリンの
姿を見て、そして妊娠していたアフロ様を全裸にして取り調べたり、乳首に電流を
流したりした博士は、同じ女として後悔し、2人に同情します。元スレの
>>564にありました
483様の構想、博士によるアフロ様の身体検査の構想をおかりし、
>>30の子供を
守る本能・・・・も取り入れまして、悪夢特別篇を進めたいと思います。
まず断っておきますが、私には医学的知識などは当然ありません。博士による診察、手術などの
カキコに関しては、かなりいい加減になります。まあ、当たり前のことですが、お許しを・・・
でも、明日からのカキコになりそうです。483様の23章の続きも凄く楽しみです。
23章の続きのカキコを待ちつつ、元482は今週、悪夢特別篇に励むつもりです。
ご意見、リクエスト、まってます。
32 :
483:04/05/17 22:32 ID:H6wbxvPf
元482さん、悪夢特別篇複雑な心境で楽しみにしています。
やはりアフロ様は妊娠するとしたら、マリンだけと思っていましたので。
なるべくなら、アフロ様には妊娠の事実を隠して教えないでほしいです。
(でもマリンだけは知っている…複雑な心境でしょうなマリンも)
考えてみれば、アフロ様にとってガットラーの子を宿すというのは最高の悪夢ですね。
(実際は、妊娠していたかどうかはわからない、悪夢だったのかな…というニュアンスでカキコしてほしいな)
さて、私の方ですが、第23章悩んでいます。
月影長官の処遇についてどうしたものか。本来原作では長官は亡くなっている為、好きな設定にできるんですけどね。
@遂に脳波探査により、アフロ様のプライバシーが明らかになる
Aオリバーがジェミーに扇動されて、アフロ様に暴行する。
B段々衰弱するアフロ様。
C月影長官がアフロ様を襲う。
という風に大筋はできているんですが、長官の処分が問題です。
流れ的にはここで、長官には退場してもらいたいのですがどうでしょうか?
ご意見、まってます。
33 :
元482:04/05/18 09:01 ID:IXQK9r9W
483様のような流暢な文章をカキコなさる方でも、
お悩みになることがあるのですね。私のほうも何度も483様の案に助けていただいたので、
こんな妄想をしてみました。
月影の温厚な雰囲気は、アフロ様の亡くなった実の父親の雰囲気と似ていた。それ故、
アフロは全裸での取調べの時の、月影の舐めるような視線が堪らなかった。
実の父親が娘の裸体を舐めるように見ているような感じを受けたアフロだった。
その月影が襲ってきた。衰弱していたアフロは実の父親に襲われているような錯覚をおこし、
「お父様、やめて!」と叫ぶ。月影は危険な精神状態だったので、アフロに「お父様」と
呼ばれて、なおもわけがわからなくなり、襲いつつ狂人のようになる。
一線を越えようとする寸前でマリンに助けられるアフロ様、「長官までが・・・・
何てことを!どうしてだ!」マリンに責められ、長官は「ウワッーーーーー」
頭を両手でかかえ激しく叫ぶ、その月影の目は全く焦点が合っていなかった。
狂人となった月影は長官の任務を解かれ、基地内の地下牢に閉じ込められる。
時々は博士のカウンセリングをうけるが、月影は正気にもどることもなく、地下牢に
閉じ込められ気が狂ったまま過ごす。マリンにとって父親のような存在だつた月影のことは
ショックだ、しかし月影の人生を狂わせてしまうほどのアフロ様の美貌を、マリンは密かに
自慢に思い、ダークマリンが囁く、「それほどまでの美貌・・・俺だけのものさ」
34 :
元482:04/05/18 09:08 ID:IXQK9r9W
>>33は勝手な私の案を長々とカキコしましたが、月影とアフロの絡みよりは、
月影の処分についてのお悩みでしたよね。
長官として、捕虜を襲うなんてことは一番してはいけないこと。月影は自分で
自分を責め、妻子を失ったショックもあり、ついに気が狂う。
そして地下牢に閉じ込められ、正気に戻ることもなかった。
こんな妄想はいかがかな?483様の妄想とかけ離れすぎていたら、すみません。
35 :
悪夢特別篇:04/05/18 11:13 ID:IXQK9r9W
それでは、皆様の複雑な心境の中、アフロ様にとってのまさに本当の悪夢を
はじめさせていただきます。元スレ
>>564の続き・・・・
アフロの我慢は限界だった。「マ、マリン・・・」「どうしたんだ、アフロディア?」
優しくきくマリン、「オシッコ」言ってしまった。「はやく・・」
マリンは尿瓶をとる。顔は無表情だったが、本当は笑いたかった。アフロディアのことだ、
どうせ限界まで我慢に我慢を重ねていたに違いない。どんなにプライドの高い女でも
出るものは出る!
一方アフロのほうは、たまりにたまっていた物をだしてしまい、ホッとするが次は
とんでもなく恥ずかしくなった。静かな監禁室に、尿が尿瓶に流れる音が響きすぎた。
マリンは一体どう思っただろうか?マリンのほうは、血の混じったアフロの尿をみて
少し心配になってきた、出血がひどい、いつまでもおさまらない。
「ア、アフロディア・・・きいてもいいか?」とても聞きにくいことだった。
「何のことだ?」恥ずかしさと気まずさで、ムスッとした声のアフロ。
「ききにくいが・・・その・・・生理の血ってこんなに出るものなのか?」
何というデリカシーのない男だろうか!
「お前のような・・・男のしったことでは、ない!」そのアフロの答えにマリンもムッとした。
「ああ、そうですか、失礼しました、アフロディア元最高司令長官様。人がせっかく
心配してオシッコまで取ってやったのに!勝手にしろ!」
36 :
悪夢特別篇:04/05/18 11:32 ID:IXQK9r9W
足音も荒々しく監禁室を出て行こうとする、が、やはりアフロを1人にはできないマリン。
ベッドから一番離れた監禁室の隅に座り込む。2人とも妙にばつが悪かった。
しばらくしてアフロの苦しそうな声がした。「マリン・・・」
「はいはい、何ですか?次はウンチでも我慢していたんですか?何でもしますよ。」
投げやりな言い方のマリンだったが、アフロの姿をみて驚く。少しタオルで血をふき取らなかった
だけなのに、下半身は血まみれ、アフロはひどい汗をかいて呼吸も荒い。
「一体どうしたんだ、アフロディア!誰かに診てもらわないと・・・・待っていろ」
急いで監禁室を飛びだすマリン、1人監禁室に残され、たまらなく心細くなるアフロ。
・・・マリン、はやく戻ってきて・・・・もうマリンだけが頼りのアフロだった。
マリンは博士の部屋に向かっていた。博士なら、事情を話したら何とかしてくれると思った。
マリンと博士が監禁室に戻ってくる、アフロの出血はベッドを赤く染めていた。
その状態をみて、一瞬ゾッとした博士だったが、すぐにいつもの冷静さを取り戻しアフロに
声をかける。「今から体内を調べます」・・・あの時と同じだった。取調室で自分を全裸にした
あの冷たい女・・・・アフロの足首の手錠を外す。「脚を広げて。」
絶対に嫌だった、マリンの前でまた恥ずかしい思いをさせようとしているのか?
イヤな女だ。
37 :
悪夢特別篇:04/05/18 11:53 ID:IXQK9r9W
アフロは博士が苦手だった。全裸で男の前での取り調べを命令したのもこの女、
基地の廊下を裸のまま歩かせたのもこの女、脳波探査もこの女だった。
アフロ自身も感情を殺した冷たい女かもしれないが、感情を押し殺している部分では
博士のほうが上手だった。この女は今から私の体をどうするつもりなのか・・?
脚をなかなか広げられないアフロ、「アフロディア、博士は心配しているんだ。
言うとおりにするんだ。」
相変わらずデリカシーのない男だ、とアフロは思った。
「マリン、片方の脚だけでいいです。膝をたてて、おおきく広げて支えなさい。
もう片方の手にこのライトを持って、下半身を照らして・・・」
デリカシーのないのはマリンだけではない、この女もそうだ、何という指示を
マリンに与えるのだろう!しかしアフロは下腹部にこれまでにない激痛を感じ、
顔を歪めていた。マリンの手が太腿に触れても抵抗する力さえもなかった。
マリンが支えていない、もう片方の脚の太腿の付け根に、博士の冷たい手を感じた。
そして膣口に金属製のクスコの冷たい感触を感じた。クスコが侵入してきた。
「んんんっ!」下腹部の激痛に加え、あの独特のクスコの膣内での感触が我慢できない。
太腿がブルブル震えているのが、マリンにもわかった。慎重に博士が検査をするので、
随分長い時間、クスコが膣内に侵入しているようだった。続いて触診・・・
ゴム手袋をした博士の白く美しい指がアフロの膣内にはいる。アフロは自分が
大の苦手とする女の指が侵入するのが、いくら検査とはいえ、堪えられなかった。
それにマリンのまえで、こんな医療器具を膣内に入れられ、この女に検査を
してもらうなど・・・・博士を呼びにいったマリンを密かに恨んだ。
38 :
悪夢特別篇:04/05/18 12:26 ID:IXQK9r9W
そんなアフロの複雑な心境も博士の言った言葉によって、真っ白になってしまった。
博士は何かを言おうとしていた、あれこれとアフロに質問したかったが、結論をまず簡単に言う。
「胎児摘出手術に取り掛かりましょう、すぐに終わりますので・・・いいですね。」
マリンとアフロに何も考えさせてはいけない、何も言わせないほうがいい、博士はすぐに
マリンに指示を与えた。「ここでします、仕方ありません。手伝ってくれますね。」
「ちょ、ちょっと待ってくれ博士、一体・・」「マリン、私の言った物を、すぐに医務室から
取ってくるのです。すぐに!話しはあとで聞きます。まずラミナリアをもってきなさい」
マリンはわけが分からず医務室にむかって走った。
監禁室はアフロと博士の2人きりになった、「知っていたのですか?」博士はアフロにきく。
アフロは無表情だった、目がうつろなのが博士には不安だった、マリンが帰ってきた。
博士はマリンの前で思い切って質問した。
「妊娠して流産を望んで・・・・それで脳波探査も自分から受けたのですか?」
随分残酷な質問だと思った、アフロは無表情、うつろな視線のままだった。
マリンは聞いていられなかった、「博士、ラミナリアってこれかい?」
マリンはすぐに手術をはじめてもらい、全てを少しでもはやく終わらせて欲しかった。
細いスティックのようなものを博士に渡す、「これを膣内に入れます、これが子宮内で
水分を含んで膨張し、子宮を広げます。」アフロの膣内にラミナリアを挿入する。
「いっ、痛い!」「アフロディア、大丈夫か?」あの気丈なアフロが痛がるのだ、
かなりの痛みなのか、それとも監禁室での緊急の手術で気弱になっているのか?
39 :
悪夢特別篇:04/05/18 12:48 ID:IXQK9r9W
ラミナリアを挿入する間、アフロはひどく痛がり、身をよじろうとする。マリンは
博士が挿入を終えるまで、アフロの腰の両脇を動かせられないようガッシリ掴んでいた。
挿入が終わり、子宮が広がるまで博士は手術を待った。3人無言で異様な雰囲気だった。
アフロは子宮内でラミナリアがジワジワ膨らんでいるのを感じ、異様な気分になり
吐き気に襲われる。「んっ・・・・」上半身を起こそうとするが、手首にはまだ手錠が
はめられている。博士はすぐに気がつき、手錠を外す。アフロの上半身を少し起こさせ
顔を床に向けさす、アフロは我慢しきれず激しく嘔吐した。
マリンはそんなアフロの姿を見ていられなかった。何でこんなことになったんだ?
誰が悪いのか、ガットラーなのか?散々アフロを弄んだガットラーが悪いのか?
博士にたいしても腹がたった、冷静に対処していること自体はさすがだが、
こんな状態を見せられている自分は堪らなかった、アフロが嘔吐している姿も見られないのに、
もうすぐ手術を手伝わされるのだ。どこまで冷たい女なのか・・・
そして、その時はじめて何の手術だったかを冷静に思い出した。
40 :
悪夢特別篇:04/05/18 13:02 ID:IXQK9r9W
確か胎児摘出手術だった。アフロは妊娠していたんだ、ガットラーの子供を・・・
不思議な気持ちだった。アフロとガットラーの関係はアフロが13の時からなのは
脳波探査で明らかになり、どういう関係なのかもバレていた。
そのことで激しい嫉妬も覚え、アフロディア、体を許したお前もいけなかったんだ、
とアフロのことも責めたりと複雑だった。アフロの妊娠、流産にたいしても
複雑だった。あとでアフロとガットラーのことを腹立たしく思うかもしれない。
でも、今は新鮮な驚きのほうが大きかった。優秀な軍人として凛々しかったアフロ、
取調べや脳波探査にも気丈に堪え、マリンは尊敬さえも覚えた。
そんなアフロが妊娠していたんだ、そして妊娠していた女の服を脱がし、
膣内に指を入れイカせたんだ、不思議な感覚に襲われるマリンだった。
アフロに妙に女の部分を感じドキドキするマリンだった。
アフロはマリンがそんなことを考えている間も、激しく何度も嘔吐していた。
41 :
悪夢特別篇:04/05/18 13:22 ID:IXQK9r9W
・・・・マリンは疲れ果てていた。マリンの手にはアフロの手が握られていた。
アフロの細い指が絡んでいた。
手術は終わっていた。
麻酔の点滴がアフロの腕にうたれた、瞼が重くなってきたアフロ、マリンが顔を
覗き込んだ。「すぐに終わるそうだ・・・」アフロの手が伸びてきた。
ほとんどアフロの意識はなく、目は閉じられかけだった。
・・・・俺に手を握っていてもらいたいのか・・・・手を握り返すとアフロは
手が離れないようにか、指を絡めてきた。
灯台で不安な一週間をすごした時もずっと気丈だった。基地内でもマリンが
何度も心配して声をかけたのに、無用な心配のようにはねのけられた。
それなのに、今やっとアフロのほうから手を差し伸べてきた。マリンは優しく
にぎりかえした。アフロのほうは不安の為、無意識に手を出したのかもしれないが
マリンは嬉しかった。妊娠していたアフロを責めたい気持ちもあったが、忘れてしまった。
もっとも、手術が終わりアフロが元気になると、こうも言われそうだった。
「私はお前などに手をだしてはいない!お前が勝手に握ってきただけだ。
人が麻酔で眠っている間に手をにぎってくるとは・・・いやらしい、無礼者!」
・・・・言われそうだった。しかしそんな元気なアフロにはやく戻って欲しかった。
手術は簡単だった、膣、子宮内を消毒し、拡張器で器械的に広げ、胎児を
キューレットで掻き出す、子宮内を洗い流した。
さすがは博士だと思ったが、いくら小さくとも人間の命が、このように
簡単に始末されることに関しては複雑だった。
42 :
悪夢特別篇:04/05/18 13:46 ID:IXQK9r9W
灯台での喧嘩のときアフロに言われた、「この人殺し!」確かにそうだ、地球の平和の
ためとはいえ、多くの人が犠牲になっていた。なにが原因で流産したかは分からない。
オリバーたちのリンチか、脳波探査か、それら全てが原因なのか・・・・
アフロにとっては流産したほうが都合がよかったのかもしれないが、何十億の人が
死んでいるこの時代だからこそ、貴重な小さな命だったんだ、とマリンは思った。
博士も同じことを考えているようだった。疲れて何となく残念そうだった。
地球を守っての戦いが始まって、人が死ぬばかりだった。そんな中でも生命の誕生は
あるのだと(まあ、相手はガットラーだったが・・・)博士は実感していた。
それだけにこの残念な結果、そして感情も表さず、黙々と処置をし続けた自分は
ここまで冷静になれるのかと、自分で自分にあきれていた。いつからこんな冷たい
女になったのか・・・
「博士、有難う」マリンの声でフッと我にかえる博士。「膣内に出血止めのガーゼを
いれています、時々とりかえて・・・それと麻酔がきれると嘔吐するかも。
世話をしてあげてくださいね。」あいかわらずの冷静さだった。
でも、マリンは言った「俺はイヤだ、もう・・・・よく博士は冷静でいられるな!
ガットラーの女で・・妊娠していた女の世話を何で俺が!」
世話をしてやりたい、でも俺だってつらいんだ・・・複雑なマリンだった。
「マリン、あなた・・・・多分、そうですね、アフロディアの世話をあなたなら、
しますよ、きっと・・・」すねている息子をなだめているような、そんな母親のような
博士の視線だった。そんな博士の視線ははじめてだった。
43 :
悪夢特別篇:04/05/18 14:00 ID:IXQK9r9W
「どんな検査、拷問にも立派に耐え、敵ながらさすが最高司令長官だ、と感心
していました。でもやっぱり女なんですね。男に弄ばれてつらい思いをするのは
いつも女のほうばかりです・・・・マリン、私を恨んでいますか?」
確かに、妊娠していたアフロの服を脱がしたり、マリンに体内検査をさせ、
基地の廊下を裸で歩かせ、乳首にも電流をながしたのは博士だ。
でも、今マリンがアフロのことで相談できるのは、基地内では多分博士だけだ。
そして、冷たい中にも、手術をだまって引き受け、そのあとの世話のことまで
心配している。「博士、俺は貴方をただ冷たい人間だ、と思っていたが、
勘違いしていたよ、すまなかった。あとのアフロディアの世話は俺がする。」
マリンの優しい表情が博士には眩しかった、まるで息子のように可愛い。
多分、この2人は・・・・・博士はあることを少しだけ考えた。
「アフロディアが元気になって、それからのことは、また考えます。」
監禁室をでていった。また監禁室に2人だけになった。
44 :
悪夢特別篇:04/05/18 14:16 ID:IXQK9r9W
しばらくして、アフロは麻酔から覚めた。マリンはあることを聞いてみたかった。
「アフロディア、その・・・しっていたのか?妊娠・・・」
麻酔から覚めたばかりで朦朧としているのに、またデリカシーのない質問だ、バカか、この男は!
「しらなかった・・・・それに私が気がついていようが、気がついていまいが、
お前のしったことではない。」
弱弱しい声だった、麻酔から覚めたばかりのくせに相変わらずだな、とマリンは思った。
手術中、手を握り合っていたことは、また次の機会に話して、からかってやろうと思った。
マリンは言った。「アフロディア、完全によくなるまではお前の世話をする。
博士の命令だ。それと・・・・オシッコは早めにおしえてくれないか?
俺も慌ててしまうし、それに、ヤセ我慢は美容によくないぞ。」
アフロは睨みつける。そんなアフロの顔を面白がるマリンは、アフロが
はやく元のように元気になることを望んでいた。衰弱しベッドに横たわる
アフロをみると、どうもいけないことをしてしまいそうで・・・・
そんなダークな自分の姿が怖かった。
こんなものでいかがでしょうか?
483様、月影の処分に関しての私の案が使いにくかったら、ごめんなさい。
23章の続きのカキコ、とても楽しみですが、どうぞ無理なさらず、
お時間のある週末のカキコでも結構ですよ。
45 :
元482:04/05/18 14:32 ID:IXQK9r9W
>>30様のカキコにありました、子供を守ろうとする母性本能、使わせていただこう
と思っていて、つかうのを忘れてしまっていた。30様、お許しを・・・・
でも、次のシャワー篇でアフロ様の母性本能を使います、楽しみにしていてくださいね。
少しだけの使い方になるかもしれませんが。
シャワー篇についてのリクエスト、ただいま募集中です、よろしく。
46 :
元482:04/05/18 15:04 ID:IXQK9r9W
483様の
>>24でのリクエストを入れるのも忘れていた。お許しを・・・
24章と25章の中間で、アフロ様の母性本能、体をふいて手術後のアフロ様を世話する
マリンで、またカキコをしてみるつもりです。
妊娠、流産で今まで以上に女の部分を感じ、でも影ではガットラーへの強くなる
嫉妬、アフロ様への異常な独占欲を感じつつ術後の世話をするマリン、
こういう感じで25章を始めてみようか、と思ってます。
>>32 小説版で月影長官は、一人目の子供を流産か死産で亡くしている、
という設定になってました。
ちょっと惨めすぎるので、そちらを絡ませれば少しは救われませんか。
48 :
483:04/05/18 23:09 ID:imuzL7gV
元482さん、月影の案ありがとうございます。
さっそく参考にさせていただきます。
さて悪夢特別篇大変おもしろく読ませていただきました。
そうですね、シャワー篇では、こんなのはどうでしょう。
シャワーを浴びていると、自分の身体の異変に気付くアフロ様。
少し胸がはって、母乳が滲み出てくる。もう子供がいないのに出てくる母乳を眺めて悲しくなる。
自分の体内からいなくなって、初めて出る母乳。これを飲む者はもうこの世にいないというのに。
物悲しくなるアフロ様に、ある考えが浮かぶ。
そうだ、マリンに飲んでもらおう…
そしてあの手この手とマリンを誘惑するアフロ様。
実際に妊娠した女性が、何ヶ月くらいから母乳が出るのかは知りませんが、まあS−1星人だから(w、という事で。
それでは明日のカキコ楽しみにしています。
>>48 タイムスタンプが同じだ。こんなの初めて。
50 :
483:04/05/18 23:26 ID:imuzL7gV
おう、昨日に引き続いてかぶってしまいました。
さて
>>47さん、月影の案ありがとうございます。
小説版というと、朝日ソノラマ版でしたか?
さて、月影長官の処遇についても、色々意見がおありですので、最後気が狂うのだけは変更しますか…
少々週末まで考えてみます。
ソノラマ版ですね。元482さんのカキコミ読んでふっと思い出して、
今の話の流れなら使える設定かなーと思ったんで。
にしても半チャット状態ですな。
52 :
483:04/05/19 00:01 ID:dTHORoWL
>>51 早速の回答ありがとうございます。
まあ今はdat落ちしないように必死にカキコしていますから。
53 :
元482:04/05/19 12:57 ID:qERoIrM/
>>48の483様の案、凄くいいですね。暴走しすぎかな、と心配しながらカキコした
悪夢特別篇でしたが、アフロ様の妊娠、流産って、これからのストーリー展開に結構
使えていけそうですね。
で、月影が気が狂うのは、ちょっとやりすぎかな、と私も思い直しました。
51様のご指摘の第一子を流産していたことを、月影の処分に取り入れてみますと・・
月影がアフロを襲う、実の父親と雰囲気が似ていたので、アフロは思わず
「お父様、やめて!」衰弱していて何が何やら分からないアフロ。
月影はハッとする、お父様・・・その言葉で自分の立場を思い出す。基地内の
父親的存在だった月影、隊員達からも父親のように慕われていた。そのような
自分が捕虜の女を襲うなんて・・・マリンに一線を越えようとした寸前でとめられ
ひたすら自分を責める、マリンはこのことを博士にしか話していない。しかし月影は
もうこの基地にはいられない。自分で自分のしたことに責任をとり、みずから
去っていく。どこにいったのかは博士だけが知っていた。マリンはそのことを博士に
ききたかったが、聞こうとはしなかった。・・・長官、地球は俺たちが守っていく、みていてくれ・・・
54 :
元482:04/05/19 13:11 ID:qERoIrM/
あともう1つ・・・アフロを襲ったことで、自室謹慎となる。アフロの言った
お父様・・・色んな意味でショックだった。津波で死んだ息子、そしてこの世に
生まれてくる前に流産という形で死んだ第一子。死んだ2人の子供は天国で
このような父の姿をみてどう思っているだろうか。
そこへ博士が来た、アフロが妊娠、流産したことを告げる。自身も最初の子を
流産という形で失っていたので、何となくアフロの気持ちが分かる。
捕虜とはいえ術後の世話だけは、しっかりしてあげるよう博士に頼み、
静かに基地を去っていく、どこに行くかは聞かないで欲しい。私はどこにいても
地球の平和を祈っている。
まあ、
>>53とほとんど同じですが・・・月影は自分で責任をとり、みずから
去っていく、というのが何となく似合ってそうですが、どうでしょうか?
それで、月影を失った隊員達、アフロのせいだと、ますますアフロを憎む
というふうにできるかな?参考にならなかったらすみません。
483様、週末のカキコ、凄く楽しみにしているからね。
55 :
パロ:04/05/19 13:27 ID:qrqjffe3
オタクの力が集まって、マニアなアニメになるんです。
お金の力が集まって、パート2、3になるんです。
ぼくらのアニメは、売れないけれど、
放送打ち切り、話題で満ちれば
スタッフみんなが憧れていた、劇場アニメに甦るでしょう。
ブーム!ブームフィバー!
葦プロ救え、バルディオス
56 :
元482:04/05/19 13:33 ID:qERoIrM/
>>44の続き・・・・
アフロの体はなかなか回復には向かわなかった、マリンは何日も監禁室にアフロと2人
きりとなった。手術は無事に終わったとはいえ、出血はまだ続いていた。一週間程で
治まるだろうと博士はいった。マリンはアフロの膣内に出血止めのガーゼを入れ、
何度も取り替えた。アフロの脚をM字開脚にして、血に塗れたガーゼを抜き、新しい
ガーゼを入れなおす。アフロはひどく痛がった、太腿が痙攣するので、マリンにも分かった。
医療行為だと割り切っての世話だったが、ガーゼの入れ替えの為、アフロの膣口に
顔を近づけるたび、なんともいえない興奮に襲われた。
あのアフロが妊娠していた・・・・今まで以上に女の部分を感じてしまう。博士は
妊娠3ヶ月位だったと言っていた。ということは・・・・
大体今から3ヶ月ほど前にガットラーとセックスした時の子供だったのか?
アルゴルの中で、部下達の目を盗み、豪華なガットラーの部屋で、広いベッドの中で
犯された時の子供だつたのか?どういう体位でしていたのだろうか・・・・妊娠
ということは、いつもより、かなり深く膣内に挿入しての射精だったのか・・・
マリンは複雑だった。
そんな時アフロの声がした、「おしっこ・・・」
57 :
元482:04/05/19 13:49 ID:qERoIrM/
>>55面白かった・・・・
アフロの尿を取る為、股間に尿瓶をあてるマリン。
相変わらずアフロはぎりぎりまで我慢をしてから、マリンを呼んでいた。
その度マリンはひどく慌てた。そしてトイレの世話をしても礼の1つも言わない
アフロ・・・・全く何て女だ・・・・うんざりする時もあったが、何故か
世話を続けるマリン、なぜなのか?
手術後アフロの手足は再び手錠でベッドに固定された。博士が1日に1回、
診察に現れたときだけ脚の手錠が外された。アフロは診察の為、脚を少しだけ広げる。
何とも悩ましかった。今までにない色気を感じた。これまでに何度か
脚を広げさせられたアフロを目にしたが、妙に太腿の部分の肌が艶やかだ、
むしゃぶりつきたくなるような・・・・・自分の目の錯覚なのか、いや、
何となく体全体が柔らか味を増したというか、艶かしくなったというか。
アフロの体が以前と違うような・・・・
確かめてみたかった。
思い切ってアフロに聞いてみた。
58 :
元482:04/05/19 14:17 ID:qERoIrM/
「アフロディア、汗も随分かいただろう?もう少し良くなったら、博士から
シャワーの許可がでるかもしれないが・・・気持ち悪いだろう?その・・・
俺でよかったら、拭いてやってもいいんだが・・・」
アフロは何も言わない、否定しないのだから、了解したのだとマリンは勝手に
解釈する。「ボタンを外しても、いいだろ。」
取調室でアフロの服をぬがしたことを思い出す。あの時も随分興奮した、今は
あの時以上かもしれない。薄暗い監禁室で2人きり、誰もいない・・・
それにあの時とはアフロの体が違っているはずなんだ、それを確認する為、
服を脱がすマリン、本当は汗を拭く為などではない。
ボタンを外す、手首の手錠があるので、前をはだけさせて、少し上着をずりおろした。
アフロの半裸が眩しかった。確かに以前とは違う。
乳房が以前より膨らみを増し、はちきれんばかりだ。薄桃色の乳首も少し
大きくなったような・・・体全体が柔らかさ、ふくよかさを増している。
勿論、以前のアフロの裸体も美しかった。引き締まっていたせいか、成熟した
中にも、ほっそりとした少女らしい部分もあった。膨らみの形はよかったが、
乳房自体も大きいほうではなかった。取調室でアフロを裸にした時、
アフロの裸体が自慢だった、みんなで見てくれ!と思った。今は・・・・
そう、今のほうがずっと美しい、今のほうがずっと自慢できる。
最初の子供を妊娠してからが、その女性にとって一番美しくみえる時期だという。
アフロの場合もそうなのか、流産という残念な結果だったが、アフロが一段と
うつくしくなったのは事実だった。
・・・・もう誰にもこの体を見せてやるものか、俺だけのものだ・・・
59 :
元482:04/05/19 14:42 ID:qERoIrM/
マリンの何となく危険な視線を感じたアフロ、「マリン・・・・」小さな声を出す。
フッと、マリンは何の為に裸にしたのかを思い出す、「えっ?、あ、ああっ、すぐに
拭くよ。」いそいで濡れたタオルを手にし、首から肩にかけてを拭く、そして乳房の
膨らみへとタオルを動かす、マリンの股間が熱く疼く。アフロも緊張しているのか、
鳥肌がたっている。乳輪に細かいシワがよっている。以前より膨らみをました
乳房を優しく拭く、タオルをとおして膨らみの柔らかさを感じた。タオルが
冷たいのか乳首が勃起している、いや、マリンに乳房を拭かれての緊張で勃起
しているのかもしれない。しかし膨らみが増した分、乳首も少し大きくなったので、
以前のようにツンッと勃つのではなく、ぽってりとした勃起のしかただった。
それが妙に大人の女を感じさせた。マリンは静かに手を動かし、アフロも黙ったまま
だった。アフロの体が微かに震えていた、「寒いのか?」アフロは少し顔を横に振る。
「でも、震えている。少しだけ・・・・」アフロは何となく恥ずかしそうな視線で
マリンをみる。マリンの少しだけ危険な視線が怖かった・・・・でも、言ってしまった、
「震えようが、震えまいが、お前の知ったことでは、ない!」
相変わらずのアフロだった。また、突っ張ってしまった。
でも、それには理由があった、アフロ自身も気がついていた。自分の体が以前と
違うことを・・・乳房が重い、膨らみが増して、張りが出てきたような・・・・
はちきれんばかりだった、乳首もボッテリとして疼いているようだ。
自分にしか分からない微妙な体の変化だと思っていたのに・・・・マリンは気が
ついている、以前と違う自分の体に気がついている。
マリンはどちらがいいと思っているのか?以前の少女らしさが抜けていない、ほっそりとした
自分の体と、今の少し膨らみを増した、女性らしくなった体と・・・
くだらないことを気にしているな、とアフロは自分であきれた。でも、気になる!
マリンが自分の体をどう思っているか・・・・
60 :
元482:04/05/19 14:49 ID:qERoIrM/
今日のカキコは昨日のような勢いもなく、ダラダラとして面白くない物ばかりか・・・
でも、アフロ様の乳房の変化は母乳にむけての必要な過程ですので、つきあってくださいね。
今日カキコしたかったのは、アフロ様のガットラーへの思いのようなものまでですが、
そこまでいけなかった。流産ということで、何かそれをきっかけにガットラーとの縁が
プッツリなくなった、ホッとするが、心細い、誰かをたよりたくなる。
シャワー篇にいくつもりが、ダラダラしてしまい申し訳ないです。
明日はもっと面白いカキコをするつもりです、いい案があったらおしえてね、では・・・
61 :
元482:04/05/20 10:40 ID:y0eluyPb
>>59の続き・・・
マリンの手はゆっくりと動き、アフロの乳房の汗をふき取っていた。体を拭かれながら
何故こんなことを黙って許したのか、ぼんやりと考えていた。
手術をする、と冷たく言った博士・・・一体何の手術のことか?自分の体の中で、何が
起こっていたのか、咄嗟には分からなかった。呆気ないほど簡単に手術は終わった。
麻酔から覚めても何が何やら、さっぱり分からなかった。分かっていたのは、マリンが
相変わらず心配そうに自分の世話をしていることだった。
ガットラーの子供を妊娠・・・・・13の時から自分が密かに恐れていたことだった。
避妊薬を飲み続け生理不順の為、多分妊娠などありえないだろう、とは思っていた。
しかし・・・・あれは何ヶ月程前だっただろうか?地球との戦いに疲れ果てていた、
そして敵であるマリンをなぜか意識し始めていた頃だった。
あの男をどういう形であれ意識するなど、絶対に許されなかった。マリンのことを
忘れたかった、そしてその頃から、自分から進んでガツトラーに抱かれた。
部下の目を盗み、夜中にガットラーの私室を訪れ、自分からガウンを脱ぎ全裸になり
抱かれた。ガットラーの望むどんなイヤらしい体位にも応じた。そしてマリンのことを
忘れようとしていた。「最近のお前はどうしたのだ?随分積極的だが・・・・しかし、
嬉しいよ、アフロディア。もっと私を喜ばせておくれ・・・・」
そう、随分喜ばせたものだった。しかし、その後には、悲しい空虚感しか残らなかった。
・・・・その時期の子供だったのか・・・・・
62 :
元482:04/05/20 10:59 ID:y0eluyPb
皮肉なものだった。マリンのことを忘れるため、積極的に抱かれた。その結果、
ガットラーの子供を妊娠、勿論アフロ自身は気がついていなかった。基地内で流産、
マリンに見守られての手術。マリンはガットラーの子供を身ごもっていた自分を
どう思っただろう。黙って辛抱強く、自分の世話をしているマリンに聞きたかったが、
どうしても聞けなかった。
13で両親が亡くなり、随分色んなことがあった。初潮をむかえ戸惑っている時、ガットラーに
なぐさめられた。そして初めて抱かれた。その日から悪夢が始まった。
13から15まで陵辱の日々が続いた。そして士官学校では全てを忘れる為に
勉学に没頭、首席卒業、18だった。そして卒業後、またガットラーによる陵辱の日々が
始まる。昼間は優秀な軍人、夜は牝奴隷、そんな生活が続いた。何をするにも、
何を着るにも、ガットラーの指示通りだった。そんなガットラーの目を盗み、
1人でフラフラと灯台に足を運んだ。1人きりだと思ったが、若い男がいた。
63 :
元482:04/05/20 11:23 ID:y0eluyPb
その男に弟を殺された、アフロはその男を憎んだ、憎しみが戦いの原動力となった。
しかし、そんな戦いの日々の中、ガットラーに抱かれている時、きまって憎むべき男の
ことを思い出している自分の姿に気がついた。
こんなに唇を強くあて、吸い付いてくる、この唇がマリンの唇だったら・・・
こんなに乳房を愛撫する手が、マリンの手だったら・・・・
こんなに自分の膣内を襲う肉棒が、マリンのものだったら・・・・
悲しいことに全てガットラーのものだった。自分はガットラーの腕からは
逃れられない、と思っていた。しかし、逃れてしまった、マリンが手を差し出してくれたからだ。
アルゴルからの脱走。どうしてあんなに簡単にマリンについていったのだろう。
ガットラーから逃れる為もある。しかし、あの時はまだ気がついていなかったが、
自分の体内にやどった生命を無意識に守ろうとしていたのかもしれなかった。
ガットラーの子供・・・・
流産したことによって、自分を10年以上束縛していたガットラーとの関係が
全て吹っ切れたように感じた。開放感は感じなかった、悲しい程の孤独感を感じた。
もう最高司令長官でもない、捕虜として監禁室に手錠で繋がれているだけの牝奴隷だった。
孤独感にくわえ、自分は一体これからどうなるのか・・・・胸を締め付けられる
絶望感にも襲われた。そんな時・・・・
「気持ちよくなったか・・・・」マリンの優しい声がした。
64 :
元482:04/05/20 11:47 ID:y0eluyPb
汗に塗れた自分の体をマリンは優しく拭き続けていた。膣内の出血止めのガーゼの交換、
膣口の消毒も何度もしてくれている。一番憎むべき男、頼ってはいけない男に頼っている。
しかし、もうこの男しかいない、マリンの目と手は優しい。基地にきてから心配する
マリンの手を何度も跳ね除けてきたが、今はマリンの優しい手が嬉しく感じられる。
が・・・・・それを素直には表せなかった。
「気持ち悪い・・・・」ムスッと答えるアフロ。「どこがだ?」「体中、すべて!」
「それは、ないだろう、アフロディア。俺だって一生懸命やっているんだ、それより・・」
「何だ?」
「お前、少し太ったかな・・・何か、ふっくらとしたというか、丸みがでてきたというか・・」
アフロの鋭い声がとんだ。
「太った・・・この私が?このオンボロ基地にきてから、捕虜扱いで、食事もとっていないのに!
おまけに手術をして寝たきりだというのに・・・無礼者!」
「そんなに怒る事ないだろ、ちょっとからかったのさ・・・・何となく寂しそうに
考え込んでいたようだったから・・・・流産がショックだったのかな、と思ってさ。
はやく元気になれよ・・・・」
65 :
元482:04/05/20 12:14 ID:y0eluyPb
アフロにはマリンが何故自分をからかい、怒らせたのかはよく分かった。
マリンらしいと思った。それに決して間違いではなかった。
自分の体つきは何となく変わってしまった。手術をしてしばらくしてからだ。
マリンのいうとおり、ふっくらしたような、特に乳房だ。重く腫れあがったようだ。
自分の体の微妙な変化にマリンは気がついている、恥ずかしくもあり、嬉しかった。
マリンはマリンで、太ったとは表現が悪かったが、顔を赤くして怒ったアフロをみて
・・・・スタイルのことを言われて怒るなんて、女だな・・・・何となくアフロが
可愛く思えた。それに、確かに、ふくよかで丸みを帯びている乳房だった。
タオルで拭いていて柔らかさの中にも、弾力性を感じていた。女の体とは
何て神秘的なんだ、いままでとは違うアフロの体つきに戸惑いつつ、少し感動も覚え、
その変化を知っているのは自分だけだ、もう俺だけのものなんだ、と強烈な独占欲も
感じた。
マリンが感じたアフロの乳房の変化、何の為の変化だったのか・・それを知ることによって、
アフロが再び、深い悲しみと絶望感を味わうのを、マリンは勿論まだ知らなかった。
アフロの体を拭いていた為、はだけさせていた上着のボタンをはめていく、
・・・君の体は変わった、綺麗だ、以前よりも綺麗だよ、アフロディア・・・・
66 :
元482:04/05/20 12:44 ID:y0eluyPb
夜遅くだった・・・・・隊員達は寝静まっていた、基地内の廊下を歩いているのは
マリンとアフロだけだった。
アフロはマリンの腕の支えがないと、立つことも歩くこともできないほど衰弱していた。
マリンに支えられてゆっくり歩くアフロ、どこに向かっているのか・・・・
マリンの部屋のシャワー室だった。博士が許可したのだ。
手術後は体を清潔にしないといけない、マリンの部屋のシャワーならつかってもよい、
ただし他の隊員に知られると、また騒動がおきるので、夜中の5分間だけだ。
そしてシャワーを浴びるアフロを決して1人にはさせない、マリンが責任をもって
監視すること。例え、女性がシャワーを浴びていても目を離してはいけない、
博士の命令だった。博士の命令も納得がいくが、アフロは1人で立ってシャワーを
使うことができないほど衰弱していた。2人で入って、体を支え続けなくては
いけない、とマリンは思った。男の自分がシャワーを使う女の体を支えることに
抵抗はあった、しかし、まさかジェミーに頼めるわけないし・・・・アフロへの
猛烈な恨みと嫉妬をかくそうとしないジェミー。妊娠、流産のことを知られては
ならない、膣からの出血はマリンがこまめに拭いていたが、太腿には血のあとが
残っている。ジェミーのことだから意地悪な目で太腿の血をみつけて、何をいうか
分からない。おまけにマリンの部屋のシャワールームをアフロが使うのを知ったら
何を言われるか・・・・それと、
以前より膨らみをましたアフロの乳房、そう、ジェミーが取調室で初めてアフロの
裸体を見たときより、アフロは美しくなっていた、あの時のゾッとするほどの
嫉妬に満ちたジェミーの視線をマリンは思い出した。あの時でも凄い嫉妬だったのに
捕虜となり監禁室にいる間にも、なお美しさを増したことをジェミーが
しったらどうなるか?
・・・悲しいけど、ジェミー、君の負けさ。アフロディアの体には誰もかなわない。
そして俺はこの体を独り占めできるのさ・・・・
67 :
元482:04/05/20 13:05 ID:y0eluyPb
マリンの部屋につく、ドアを静かに開け中に入る。アフロは少し緊張しているようだ。
・・1人でシャワーを使えるわけない、そうとしたら、誰かが自分がシャワーを使う間、
監視するはずだ、マリンがするのか?・・・・・
今まで、マリンには裸体を何度も見られた、服を脱がされたり膣に指を入れられたりもした。
監禁室でも裸を何度も拭いてもらった、でも自分の肌とマリンの手の間には、タオルがあった。
看護という目的の為、裸体を拭いてもらったり、膣口を消毒してもらったが・・・・
シャワールームという密室の中で、全裸で2人きりになることには、違った意味がある。
恥ずかしさと戸惑い・・・でも何日も体を洗っていないアフロの体だった。
自慢の美しい緑の髪はボサボサだった、それにアルゴルでの公開陵辱、あの時の
ネグロスの唾液にまみれた乳房、デグラスの口枷で汚された肛門、そしてガットラーの
精液・・・・全てを清めたかった。
「一緒に入ってもいいだろ。博士の命令だが・・・・君も1人では立っていられないだろ?」
やはりマリンが一緒に入るのか。ドキドキするアフロ、しかし、他の感情も芽生えた。
嬉しい・・・・?
「仕方ない・・・しかし、ジロジロみるな、それと、絶対に触るな!」
「はいはい、アフロディア様」
自分が支えていないと立つこともできないくせに・・・・相変わらずだな。
アフロが上着のボタンを外す、ふらついている。「大丈夫か?」
「自分で、脱げる!それとも脱がせたいのか・・・いやらしい。」
誰の上着を借りて着ているんだ、それに何度も脱がせて体を拭いてやったのに!
68 :
元482:04/05/20 13:31 ID:y0eluyPb
そんなマリンのイライラも次の瞬間、フッと無くなってしまった。
アフロの足元に上着がハラリと落ちた・・・・
監禁室では寝た状態でのアフロの裸体なら何度も見た。しかし立った状態での
アフロの裸体を見るのは、久しぶりのようだった。寝ている時より、乳房の膨らみが
はっきり分かる。そう、以前より前に突き出た感じで膨らみを増している。
アルゴルで膨らみを強調させられる為、乳房に縄を巻かれたアフロだったが、
もうそんな縄など必要ない。素晴らしい膨らみだった。
太ったか・・・とからかったが、ふとってなど勿論いない。ウエスト、脚の部分などは
以前と同じすらりとしている。それだけに乳房の増した膨らみが眩しい。
何とも艶かしかった、そしてマリンにはなおも自慢の裸体だった。
マリンの熱い視線を裸体に感じるアフロ、今まで何度も見られたはず、どうして
あんなに見つめるのか、この裸をみるのが初めてでもないのに・・・・
腕を動かし胸の膨らみを無意識に隠す。隠しきれる膨らみではなかった。
逆に胸の谷間を強調しただけだった。急いでマリンに背を向けるアフロ・・・・
2人の心は複雑だった、俺の視線を感じて恥ずかしがって、胸を隠そうとした。
取調室でも基地内の廊下を裸で歩かされたアフロ、裸体をさらし続けたアフロが
マリンの視線だけを感じて、恥ずかしがり、胸を隠した。とてもいじらしかった。
一方アフロは・・・嬉しかった、自分に見惚れているマリンの視線を感じた。
全てが知られ汚らわしい女と思っていたかもしれない。でも、マリンは
自分のことをまだ美しいと思っていてくれる。私の裸体だけを見ていて欲しい・・・
69 :
元482:04/05/20 13:46 ID:y0eluyPb
ふと、自分の任務を思い出した、監視だった。それに体を支えないと・・・
触れるな、と言われたが、あんなにフラフラしている。そっとアフロの白くほそい
腕をつかもうとする、「自分で・・・できるから・・・・」
・・・ジロジロみるな、さわるな・・・・先程の口調と全然違う言い方だった。
もし、「自分でする!」といつもの口調で言われたなら「強がり言うな。」と無理に
腕を掴んだろうが、マリンの手はアフロの腕から離れた。
シャワーを浴びるところをみられるのを恥ずかしがっている・・・そんなアフロの姿が
マリンには新鮮だった、アフロの裸体から少し離れた。
シャワーから熱いお湯が勢いよくでた、アフロの裸体が濡れる。濡れたアフロの裸体が
マリンには堪らなかった、白い肌が少しだけ赤く火照りだした。アフロはじっと
立ったままお湯を浴びている。手を動かし始めた、まず乳房を洗い清めたいのか、
乳房の膨らみに手が動いた、マリンが唾を飲み込んだ、その時・・・・
アフロの体が、ギクッと動いた、何かに驚いたようだった。マリンには背を向けていたので
マリンには分からなかったが、白い背中がピクッとなったようにマリンには感じた。
アフロは腕で乳房を抱え込むようにして、ゆっくりとしゃがみ込んだ。
「どうした、気分でもわるくなったのか?」
70 :
元482:04/05/20 14:08 ID:y0eluyPb
急いで近寄り、シャワーのお湯を止めるマリン。お湯を浴びていたはずなのに、
アフロの顔は青白い、唇が震えている。胸を隠している腕には異様なほど
力が入っている。タオルて゛濡れたアフロの背中を拭くマリン。
「大丈夫か、まだ1人で立つなど無理だったのか・・・・」
無言のまま首を横に振るアフロ、いつもと様子が違う、ひどくショックを受けている
ようだった。どうしてこんなに胸を隠そうとするのか。
「今日はこれまでにしょう、明日また使えるよう博士に頼むから、立てるか?」
アフロの濡れた裸体をタオルで包みながら、ゆっくり立たせる。
そして、お湯をきちんと拭きなおし、マリンは上着をきせてやった。アフロは
黙ってされるがままだった、マリンは心配だった。何かが起こったはずだ。
アフロの体内に何かがおこっている。アフロの視線はうつろだった、
これでは廊下を歩けない、マリンは黙ってアフロを抱き上げた。(お姫様抱っこです)
マリンの腕に包まれるような感じを受け、アフロは顔をマリンの胸にくっつけた。
暖かかった、アフロは誰かに抱きしめられ慰めてもらいたかった。
今まで経験したことないような、物悲しさ・・・・涙が出そうだった。
マリンに抱かれたまま監禁室に戻った、ベッドにゆっくり優しく下ろされた。
今にも泣き出しそうなアフロの顔、マリンはこんなアフロの顔を見たことがなかった。
何が原因か聞きたかったが、「ゆっくり休むがいい」それだけ言った。
アフロは眠れなかった、乳房が張って痛かった、そして乳首からは薄い液体が
滲み出ていた、母乳だった。
・・・・これを吸ってくれる子供は、もう死んでいるのに、マリン、助けて・・・
71 :
元482:04/05/20 14:16 ID:y0eluyPb
やっとシャワー篇のカキコに進められました、それなのに、肝心なところで
力尽き果ててしまい申し訳ないです。面白くなるのは明日からかな?
今日は全くエロのカキコがなかったですね、ごめんなさい。でも、明日は
アフロの母乳を吸うマリンをカキコできると思います。
シャワー1日目はこういう感じになりました。2日目は母乳を吸ってもらい、
3日目、4日目はどういうシャワーシーンにしたらよいか?勿論母乳は
吸い続けてもらいますが、他の案があったら是非教えてください。
こういうボディシャンプーをアフロ様に使って欲しい、マリンも服を
脱いで欲しい、アフロ様の脚をこうしてああして体を洗う描写をしてほしい、
などなど・・・・案はたくさんあったほうがカキコしやすいです、よろしく。
>>71 エロシチュにならないですが、
子供が男女どっちだったのか聞くなど、
アフロの方から子供の話を切り出すシーンを入れてみては。
シャワー編より湯船編に入れた方がいいかな?
73 :
元482:04/05/21 14:17 ID:JAMyumou
72様の案、シャワー篇で使わせていただきます、どうも、有難うございます。
で、マリンが服を脱いで2人が全裸になるのは、湯船篇までとっておくことにしたいと思います。
>>70の続き・・・・
・・・もうこの母乳を吸ってくれる子供は体内で死んでしまったのに、今頃になって、
どうしてこんなものが・・・
アフロにはどうすればよいのか分からなかった、張り上げてくる乳房の痛みを我慢
するだけだった。朝までその痛みで眠れなかった。
早朝、マリンが心配そうな顔で監禁室に現れた、「眠れたのか?」
アフロは何も言わなかった。一体何が起こったのか?ほとんど寝ていないような
アフロの疲れきった顔をみてマリンは言った。
「昨日の夜は久しぶりに歩いたから、疲れたのかも・・・・今晩もシャワーの許可は
博士からとっているから、心配するな。」
それでは今晩もシャワールームでマリンと2人きりになるのか?
でもこの母乳のにじみ出る乳房は一体どうしたらいいのか・・・・
子供が死んでから、アフロの体は母親への準備を始めてしまった。
皮肉なことだった。
74 :
元482:04/05/21 14:34 ID:JAMyumou
昨日の夜と同じように、隊員達が寝静まった真夜中に、マリンに支えられ
アフロは基地内の廊下を歩いていた。マリンが何を話しかけても、今日は1言も
しゃべっていないアフロだった、それに昨日より歩き方も弱弱しい。
マリンの部屋につく、「無理をするな、体を支えていてやるから・・・・
君の世話をするのは俺の義務なんだ。脱がしてやるよ。」
後ろめたい気持ちなどは無かった、アフロは昨日の夜からおかしい。
色々ショックなことがあったから無理もないが、それにしてもまるで廃人のようだった。
マリンがゆっくりボタンを外し、上着を取る。
・・・・そうか、アフロの様子がおかしいのは、このせいか・・・・
マリンにはショックなアフロの姿だった。
昨日より膨らみを増した乳房、昨日までは何となくグラマーになったアフロを
眩しく思っていた、しかしマリンはどうしてアフロの乳房が膨らみを増していたのか
、今やっと分かった。重く痛そうに腫れあがった乳房、その先端の薄桃色の乳首から
白っぽい液体がポトリポトリとにじみ出ていた。
その白い液体を見たとき、マリンは初めてアフロの体にはガットラーの子供がいたんだ、
その子供の為にアフロの体は母親の体へと変化していたんだ、と切ないほど
実感させられた。
75 :
元482:04/05/21 14:50 ID:JAMyumou
アフロの頬に涙が流れた、マリンはアフロの涙をみてギクリッとした。
・・・あのアフロディアが泣いている・・・・
「マリン・・・男の子だった?女の子だった?」「えっ・・・」
マリンにはアフロが何を聞いているかは分かっていた、でも何と答えたらいいのか。
「あの子・・・私の子供・・」アフロが子供のことを言ったのは初めてだった。
「その・・・まだ判別できるほどではなかった、あまりに小さすぎて・・・」
「母乳が出て・・胸が張ってきて・・・凄く痛い、マリン・・・」
泣きながら言うアフロだった、「俺が何とかするよ、まっていてくれ。
とにかく博士にきいてみるよ、こういうことは女のほうが・・まっていろよ。」
急いで部屋を出て行こうとするマリン、「マリン!」アフロが止める。
「で、でもアフロディア、痛いんだろ。」
「お前が・・・・マリンが・・・」「えっ?」アフロは何を言おうとしているのか?
「マリンが吸って・・お前に吸ってもらいたい、この母乳を・・・」
「そんなこと・・・」
「死んでしまった・・・私の子供の・・・代わりに、マリンが・・・」
泣きながら切なそうに頼むアフロだった。
死んでしまった私の子供の代わりに・・・・マリンはその言葉を聞いて
アフロが女としてどれだけ傷ついているのか、初めて分かった。
76 :
元482:04/05/21 15:09 ID:JAMyumou
いつもあれだけ強がっていたアフロが、初めて泣きながらマリンに、死んだ子供の代わりに
母乳をすってくれ、と頼んできた。シャワールームに立ち尽くすマリン、アフロの気持ちは
よく分かる、しかし・・・・
「私の世話をするのは・・・お前の義務だったはず・・・・」
本当は、義務でもなく、母乳の為でもなく、マリンに乳房を与えたい。以前の体内検査を
思い出すアフロ・・・あんな形ではなく、愛される為に体に触れてもらいたかった。
しかしそんなことは、捕虜としての自分が、敵であるマリンに望めることではない。
検査の為に脱がされ、弄くられ、看護の為に体を拭かれる。
基地にきてから、マリンはいつもすぐそばにいるのに、一番遠い存在のようだった。
「マリンが吸って・・・」
マリンは断れなかった、シャワールームで裸のままアフロは震えていた。
博士の許可は5分間だけだった。時間はすぎるばかりだった。
マリンは裸のアフロと向き合い、膝を落とした。目の前にアフロの乳房があった。
白い膨らみ、薄桃色の乳首・・・これを自分の口に含むのか。
震えているアフロの細い腰をソッと掴んだ。ギクリッとアフロの体が痙攣したようだった。
「俺で・・・いいんだな・・・」アフロはうなづいた。
マリンの唇が優しくアフロの乳首に触れた。
77 :
元482:04/05/21 15:12 ID:JAMyumou
今からという時に・・・今日は時間がなかったので、これだけです。
相変わらず、シャワーを浴びていない、母乳スイスイもないアフロとマリンでした。
来週になりそうかな。本当にダラダラするばかりですみません。
もうちょっと、こうして、ああして、とリクエストがあるなら、是非
聞かせてください。
大人が母乳を飲んだら下痢しますよー
喩え一口でも下痢しますよ、特に初乳はキツイ
79 :
元482:04/05/22 06:19 ID:eRvhcpaK
>>78知ってます、でもマリンにはアフロ様のために我慢して飲んでもらいます。
今までのカキコも随分現実離れ、現実にはありえないカキコばかりです。
でも、母乳、飲んだことあるの?まずかったでしょ?
>>76の続き、
触れてはいけない物に触れるような、そんな優しいマリンの唇をアフロは乳首に感じた。
体がビクッと震えた、(あっ・・・・マ、マリン・・・)
少しだけマリンの唇に力が入る、(んっ・・・)アフロの体はそれだけで蕩けそうになる。
乳首から勢いよく白い液体が出て、それを飲み込んだマリン、不味かった・・・・
その時、義務の為、アフロの為、と割り切って乳首を吸っていたマリンの心の中で
悪魔が囁いた・・・・ガットラーの子供を妊娠していた?あんな男の子供を・・・・
マリンの唇に力がくわわる、アフロの腰を掴んでいる手にも力がこもった。
・・・・俺だけのものになれ、俺の舌と唇だけを感じろ・・・・
マリンが唇に力を入れると、母乳も勢いよく大量に出てくる、その母乳を飲みつつ、
夢中で乳首に吸い付く、「マリン・・・・そんなに・・・・」
吸い付かないで、と言いたいアフロ。しかし言葉にならない。アフロの手がマリンの
後頭部にいく・・・・そんなに・・・だめ、やめて・・・・・・
と思いつつ、マリンの後頭部を自身の乳房になおも押し付けるよう、手を動かしていた。
80 :
元482:04/05/22 06:33 ID:eRvhcpaK
取調室での全裸の体内検査の時と同じだった。
マリンは自分の任務を忘れ、感じさせようと夢中になって乳首に吸い付く。
アフロはアフロで、感じてはいけない、母乳の為に乳首を与えただけだ、それなのに
どうしてこんなに体が蕩けそうになるのか、息が荒くなり、肩を上下させている。
取調室では大勢の敵がいるなかだったのに、マリンの指でイッてしまった。
今は2人だけの、シャワールーム、感じてはいけないと思いつつ、声が漏れる。
「あっ・・んっんっ・・・うんっ・・」
マリンは舌先を尖らせて、乳首の先端をチョロチョロ舐めて刺激する。
「マリン・・・・マリン・・・・だめ・・・・」
もうたっていられない、ゆっくりしゃがみこむアフロ。その間もマリンの唇は
乳房から離れない。
81 :
元482:04/05/22 06:52 ID:eRvhcpaK
乳首から一瞬だけ唇が離れた、「義務の為なんだ・・・じっとしていろ!」
もう片方の乳房にも乱暴に吸い付く。マリンの舌の動きが大胆になる。
最初は乳首だけに唇を当てていただけなのに、今は乳房の膨らみ全てを
むしゃぶろうとしているかのような吸い方だった。
(もっと・・・もっと・・・・吸って、マリン・・・)
暖かいマリンの舌を感じ、乳首は敏感になる。ビチャッ、グチャッと
マリンの口元から厭らしい音がする。乳房はマリンの唾液と母乳塗れになる。
(吸って・・・でも、もう・・・・これ以上は・・・・マリン、だめ・・・)
秘密の花園はグッショリ濡れている。マリンが思いっきり強く歯をあて
乳首を噛んだ。
・・・・ああっ・・・もう、だめ・・・・「マ、マリン!」
ハッとするマリン、マリンの口元は母乳で汚れている。アフロは・・・・
肩で荒く息をし、乳房の膨らみを震わせ、そして乳首は興奮の為、赤く尖り
ピンピンに勃起していた。マリンの歯型が鋭く残っていた。
母乳を吸うだけのはずだった・・・・マリンは自分の義務を思い出す。
「少しは楽になったか・・・・」
かなり楽になっていた、母乳で張っていた痛みもとれた。あのような我を
忘れたかのようなすい方だったが、母乳は確実に飲んでくれていたようだ。
82 :
元482:04/05/22 07:13 ID:eRvhcpaK
マリンはシャワーの時間を思い出す、たったの5分だけだったのに・・・・
今晩のアフロはシャワをまだつかっていない、乳房はマリンの唾液と母乳で汚れている。
マリンは急いで、シャワーからお湯を出し、アフロの乳房にあてる。アフロはシャワールームの
床にしゃがみこんだまま、グッタリとして動けないようだ。
「アフロディア、急ごう。」今日は乳房しか洗ってあげられない。
急いで、濡れた乳房をタオルでふいてやる、タオルの動きにあわせて膨らみが
フサッフサッと動く。母乳の為、堅さと重みはあったが相変わらず柔らかい。
「アフロディア、急いでくれよ!」しかしアフロはマリンのされるがままだった。
自分では何もできないほど、体は蕩けきっていた。上着も着せてもらう。
マリンが急いで上着を着せ、ボタンをいれる、マリンの手が時々乳房にあたる。
膣に入れられた指でイッてしまい、乳首にふれた唇を感じすぎた自分・・・・
明日の夜もシャワーの許可は出るのだろうか?
マリンと2人きりのシャワールーム・・・・明日の夜も何かが起こるだろうか?
シャワー2日目でした。シャワー3日目、何かいい案ないですか?
483様の週末のカキコ、楽しみにしているからね。シャワー篇について
何か意見があったら、教えてください、では・・・・・
マリン、意外とテクニシャン?
84 :
愛読者:04/05/24 11:19 ID:WXKZ3it7
はやく、続きを・・・・
85 :
元482:04/05/25 14:15 ID:Hx3PS+qd
愛読者の人がいるんですね、1人でいつもダラダラカキコしているだけなのに、
読んでくださって感謝です。
続き・・・何かを書き込もうとしても、思い浮かばないんですね。申し訳ないです。
先週のカキコを読んでもつまらないものばかりですし・・・・
ちょっとしばらくの間、私のカキコはお休みさせてくださいね。
来週になったら何か思いついてカキコできるかも・・すみません。
先週から、さっぱり案がうかばなくなっちゃって。まあ、今までのも
たいしたことない内容ばかりですが・・・・・
86 :
名無しさん@ピンキー:04/05/25 18:34 ID:y2V3UE1Z
書けないけど読んでる人は多そう。
また妄想が浮かんだら、ぜひ続きをお願いいたします。
絡みの相手はマリンとガットラーが多いのは当然だが、
蘇った悪魔とガットラー暗殺計画の時もエロ妄想ができるなあ。
と思ったがザコにやられるアフロ様というのは、いまいちイメージしにくい。
他のキャラなら萌えシチュになるんだが。
88 :
元482:04/05/26 12:37 ID:VxnCzypH
>>87楽しみにしてくださっているようで、有難うございます。
私も「甦った悪魔」、「ガットラー暗殺計画」大好きなストーリーですね。
今日もカキコに挑戦してみたのですが・・・・断念してしまった、情けない。
先週から目の調子が悪く、先週のカキコが全く面白くないのも、そのせいか?
とにかくこういう短い文章を打つのも、なかなか難しい状態でして、もともと長い
文章は大の苦手。ダラダラとカキコしていて何を書いてるか自分でも分からなくなるのは
結構あります。そんな私の駄文だらけのカキコでも楽しみにしている人がいるなら
嬉しいです。こんな情けない状態ですが、
とにかく明日にでも眼科に行って、再起不能にならないように気をつけてみます。
89 :
名無しさん@ピンキー:04/05/27 22:33 ID:IICIV04l
お体に気をつけて下さいね。
またのカキコ楽しみにしています
90 :
名無しさん@ピンキー:04/05/27 22:34 ID:IICIV04l
お体に気をつけて下さいね。
またのカキコ楽しみにしています
91 :
私も愛読者、最近寂しいです:04/05/28 00:45 ID:05us64HH
私も愛読者で、楽しみにしてたのに残念。
元482さん、もう書き込みしないのかな?休んでるだけ?
それと483さんの週末予定だった書き込みも楽しみだったのに、お忙しいのかな?
483さんの書き込みも凄く面白いのに、またまた残念。
元スレの483さんの脱出篇、番外の一週間は、原作よりずっと面白くよかったぞ。
483さん、この週末はカキコするのですか?ワクワクして待ってますので
よろしく。
92 :
名無しさん@ピンキー:04/05/29 03:45 ID:9xar5Q79
たしかに最近寂しいなぁ。
483さん、23章の続きを・・・・・ガンバレ!!!
93 :
名無しさん@ピンキー:04/05/30 09:45 ID:Et8NAepa
もうすぐ6月6日・・・・そうです、アフロ様の御誕生日です。
元482さん、バースデーを前にしてスランプにならないでネ、ガンバ!
483さんもアフロ様へのバースデープレゼントとして、拷問篇の書き込みを
よろしく・・・・
ダミアンと同じで覚えやすい誕生日だよなあ。
そしていつまでも美しい25歳のままで。
クインシュタイン博士は、ジェミーの行為に苦々しさを感じながら脳波探査の結果を調べていた。
博士は自分の研究室のイスに座りながら、愛用のコンピューターに情報の整理をさせていた
しばらくすると、電流をアフロの肉体に流す前の状態の検査結果が、モニターに映った。
だがモニターに映る情報は、はかばかしい物ではなかった。
名前、階級、幼い頃の生い立ち等、心理防壁レベルの低い物でも、少しの事しかわからない。
これが軍事情報になると、全くといっていいほど無い。
「…さすがに元アルデバロン最高司令長官ですね。ここまで情報を隠すなんて。」
脳波探査だけでの検査は、完全と言っていいほどの失敗だった。
「さて、物理的に電流を流した効果はあったでしょうか?」
博士は次に、電流を流した状態での検査結果を調べてみた。
初めは何も現れてこなかったモニターに、やっと情報が現れだす。
アルデバロン軍の編成や、亜空間要塞アルゴルの諸源値等の軍事情報が映し出されていた。
モニターをスクロールさせて、その情報を分析していた博士は、ある箇所で画面を止める。
「…何てことでしょう」
そこには、アフロのプライベートな事柄が映し出されていた。
13歳で両親を亡くし、引き取られたガットラーの元で性的虐待を受けていた生々しい情報だった。
13で処女を奪われ、毎夜抱かれていたアフロ。
士官学校に入学して、やっとガットラーから逃れられたと思ったのに、卒業後再び抱かれたアフロ。
そしてその後、夜はガットラーのメス奴隷になってしまったアフロ。
クインシュタイン博士は、読み進んでいくうちにアフロに対して深い同情心を抱く様になった。
(女という物は、それだけで男性社会で生きていくのに辛いものがあるというのに…)
同じ女性として、また男性社会で地位のあるキャリアウーマンとしてアフロが哀れでならなかった。
遣り切れないのは、アフロの両親を暗殺したのはどうやらガットラー自身であるらしかった。
それなのに、その男の愛人でいなければならなかったアフロの気持ちが悲しかった。
博士は、アフロが決して他人には知られたくない心の秘密を、土足で穢している自分に嫌悪を感じた。
(だから彼女の身体にはあのような暴行された痕があったのですね)
アルゴルでの公開凌辱ショーの部分まで呼んだクインシュタインは、ため息をつく。
読みたくない、いや、読んではいけない他人の心の秘密を博士は地球を守るBFSの一員の義務として読んだ。
モニターをスクロールさせていた博士の指が止まる
「こっこれは!?」
驚愕した博士は、しばらくモニターに映る情報を凝視していた。
脂汗をかき苦痛にあえぐような表情を見せた博士は、思わず自分の顔を覆ってしまう。
「…何てことでしょう。もしこれが真実なら私達は…」
そう言うと博士は立ち上がり、基地の中枢コンピュータに接続し情報の確認に全力を傾ける。
その為博士は研究室に立てこもり、しばらくマリン達の前から姿を見せなくなってしまった。
しかし博士ほどに人物が、愕然とした情報とは何か?
博士が見ていたモニターには、脱出した灯台でアフロが抱いた一つの疑問が書かれていた。
そう、もしかすると地球はS−1星かもしれないという事が…
「ハラがたつわ。あの女、今にこの仕返しをしてやるんだから」
ジェミーは謹慎を言い渡された事を逆恨みして、アフロに呪詛の言葉を投げ掛けていた。
(そうよ、何かあるはずだわ。あんなに完璧な女性がこの世に居るはずが無いじゃない)
自室のコンピューターから、何とかしてクインシュタイン博士のコンピューターにハッキングしようと、
悪戦苦闘していたジェミーだった。
アフロの脳波探査の結果から、何かあの女の弱みになる秘密が除けないか必死だった。
しかし、ジェミー程度の腕ではクインシュタイン博士の電脳防壁を突破出来る筈も無かった。
「やっぱり私なんかの腕ではムリなんだわ」
諦めかけたその時、ジェミーのコンピューターに一つの発信者不明のメールが届く。
不審に思ったジェミーだったが、なにげなくファイルを開けてみた。
するとそこには、博士が整理した脳波探査の情報の一部が添付されていた。
(何よこれ!!)
その情報を読み進むうちに、ジェミーにはどす黒い考えが思い浮かぶ。
「あんな穢れた女なんかに、絶対マリンを渡さないわ」
「本当かよ、この情報は」自室に呼び出したオリバーに、ジェミーは先程のアフロの情報を見せる。
「別に本当でなくても良いのよ。これであの女に復讐できるなら何だっていいのよ。
オリバーだって、妹さんを殺したS−1星人に復讐したいでしょう?」
オリバーは何か考え込んでいるようだったが、ジェミーの問いに答える。
「ああ、そうだな。これであの傲慢ちきな女の取り澄ました仮面を引っぺがしてやる!
深夜アフロディアは独房のベットの上で、1人今日のでき事を考えていた。
マリンによる恥ずかしい体内検査。
全裸で、敵基地隊員の前を歩いた事。
そして、脳波探査のよる拷問。
自分は地球人の手前、強がってみせたが実際どれ程の秘密が漏れてしまったのか自分でも自身が無かった。
アルデバロン軍の事はいい。
それよりも、自分と総統との爛れた関係の真実を知られたくなかった。
そう考えた自分に、アフロは戸惑ってしまった。誰に知られたくないのだ?
今自分の着ている服をくれた人物。
この敵だらけの基地の中で、ただ1人自分の心配をしてくれる人物。
そして、もしかしたら自分を好きでいるかもしれない人物…マリン。
「…アフロディア…俺は君を…」
灯台での一言を思い出すが、アフロはその事を否定する。
(そうともあの男は、弟のカタキなのだ…私が愛してはいけない人間なんだ…)
その時、独房の扉が開き、一人の男が入ってくる。
「…マリン?」
思わずそう聞いてしまうアフロ。だが男からの返答は、アフロの期待を砕いてしまう。
「へっ、元最高司令長官様は、そんなに男が居ないと生きていけないのかね」
軽蔑しきった口調でアフロの前に立ったのは、書類を抱えたオリバーだった。
自分の犯したミスに舌打ちしたアフロは、オリバーに毒づいた。
「お前達下等な地球人が、いったい私に何の用だ?」
そう言いながらも、アフロはオリバーを警戒しつつ何時でも反撃できるよう身構える。
そんなアフロの様子を見ながら、オリバーは毒々しい笑いを浮かべる。
(そんな余裕なツラはな、これでお仕舞いなんだよ)
黙ってオリバーは、もっていた書類をアフロに放る。
警戒するアフロは、一瞬怪訝な顔をして書類を拾い目を向ける。
そして初めの部分を読んで、驚愕な表情をうかべ次に顔色が真っ青になる。
その書類には、自分が絶対に隠しておきたかったガットラーとの肉体関係の全てがレポートされていた。
「しかしお前さんが、13歳からガットラーのメス奴隷だったとは恐れ入ったね!」
オリバーはわざとアフロの心を逆なでするように大きな声で話しかける。
アフロはそんなオリバーからの罵詈雑言も、耳には入っていなかった。
遂に知られてしまった。自分の最も知られたくない事柄を。
まさか、マリンももう知ってしまったのだろうか?
その事を思いつき、アフロは顔を真っ白にしてしまい書類を思わず床に落としてしまった。
身体はわずかに震え、独房の壁に寄り掛かってしまう。
そんなアフロの様子に、十分溜飲を下げたオリバーがさらに続ける。
「どうしたい?そんなにショックだったのかい。自分がガットラーのメス奴隷である事が知られるのが?」
脂汗を流しながら、アフロは必死になって考えていた。
これは、絶対に今日の脳波探査の結果から判明した情報に違いない。
何て事だ。あの女博士は、情報の管理にはもっと厳格そうに見えたのに。それともこれも心理戦の一環なのか?
「この事を基地の皆が知れば、お前さんもうこの独房から出れないぜ、ウッヒャッヒャッヒャッ」
嬉しそうに笑うオリバーの何気ない言葉に、アフロは聞き流せない言葉がある事に気付く。
(基地の皆が知れば…『皆が』知れば)
もしかしたら、まだこの事はBFS隊員全員には知られていないだろうか?
知っているのはこの男だけなのだろうか?なら知られてはならない。マリンには絶対に…
オリバーは、言いたい事だけ言い終わるとニヤニヤと笑いアフロを眺めるだけだった。
(この男は、私から声をかけられるのを待っている)
そう予想するアフロだが、今の自分には選択肢が無い事もわかっていた。
恐る恐るアフロはオリバーに聞いてみた。
「…それで私にどうしたいのだ?」
アフロからの取引の言葉に、オリバーは舌なめずりする。
(まさかここまでうまくいくとわね。こんな女でも自分がメス奴隷だった事は知られたくないわけか)
アフロにとって知られたくない人間は1人だけだが、オリバーにはそんな事はわからなかった。
それよりも、アフロから取引が持ちかけられたことの方がオリバーには重要だった。
「なかなか話がわかるじゃないか。オレからの条件はあんたの身体を自由にさせてもらう事だけだ」
アフロの顔が強張るのを見たオリバーは、急いで訂正する。
「考え違いはしないでくれよ。誰がお前みたいなS−1星人なんか抱きたいものか。
それに長官によって、暴行は性的なものも含んで全て禁じられているんでね」
そのオリバーの言葉に、アフロは怪訝な表情を見せ質問する。
「…それなら具体的に、私に何がしたいんだ?」
「それはな…」
言いながらアリバーはアフロに近づく。
そして、身体を硬くするアフロのパジャマの胸倉を掴み、独房のベットからむりやり立たせる。
「こういうことさ!」
そしてアフロを床へとぶんなげる。
バシン!
身構えていたが、胸倉を掴みまれ受身の取れなかったアフロは、もろに背中から床へ叩きつけられた。
「くっ!」
アフロはあまりの痛さで一瞬息ができなかったが、それで終わりではなかった。
「暴行なんてのはな、痕が残らないようにすればバレないんだよ!」
オリバーは、それから何回もアフロを立たせては床や壁へと叩きつけた。
「どうだ!これが、お前達S−1星人によって殺された人々の恨みってもんさ!!」
「これは、BFSの一般隊員の分!」ブン、バシン!
「これは、長官の家族の分!」グイ、ドタン!
「これは、ジェミーの分!」グン、バタン!
オリバーは、アフロを捕まえては投げ、捕まえては投げ飛ばしていた。
最初は意識のはっきりしていたアフロであったが、段々と朦朧としてくる。
それでもアフロは、息をあえがせながら這い上がる。
その時、一際強くオリバーが叫びながらアフロを床に投げ飛ばした。
「そして、そしてこれは妹を殺された俺の分だ!!」
グワッシャーン!!
アフロは頭から床へと思いっきり叩きつけられて、思わず苦痛の声をあげた。
「くっ、ああっ!」
あまりの激痛で意識が掠れるなかで、アフロは自分にリンチを加える男の叫びの内容を聞き取っていた。
(妹を殺された俺の分だ)
それは、マリンによって実の弟を殺されたアフロにとっては、判り過ぎる魂の叫びだった。
そしてアフロはこの男の心情を悟った。
(そうだ、肉親を殺された者の恨みというものがどういう物か、私には痛いほどよくわかる…)
アフロは急激にこの男への恨みを無くしながら、意識を失っていった。
そんなアフロを見下ろしながら、肩で息をするオリバーは荒い息を吐いていた。
しばらくそうしていたが、オリバーは思いっきりアフロの横腹を蹴り飛ばす。
「起きろ、淫売!」
「ぐはぁ!」
すぐに意識が覚醒したアフロだったが、横腹を押さえてのた打ち回る。
オリバーは、衣服を乱れさせてゴホッゴホッと咳をするアフロを冷たい目で眺めていたがある事に気付く。
マリンのパジャマだけを着たアフロは、あまりに扇情的な姿である事に。
パジャマから伸びたすらっとした四肢。
ボタンが緩み、見える真っ白な胸元。
そして、四肢の合わせ目部分から、パジャマがはだけてうっすらと見える緑色の陰毛。
そんな姿を見ていると、昼間見たこの女の全裸姿を思い出してしまう。
オリバーは知らず知らずに欲情してきてしまった。
(ゴクッ、ガットラーがこの女に夢中になりメス奴隷にしたのもむりねえな)
アフロ自身は気付いていないだろうが、この女は男の目を惹きつける天性の才能がある。
(昼間は軍人として凛と働いているが、夜はメス奴隷か。まったくたいした女だな)
だがオリバーとて、BFSの隊員。しかもバルディオスの乗組員である。
その矜持から、また長官からの命令があり、そして男の意地から絶対にアフロを抱くまいと心に誓った。
(それに本気で抱きたい女は、ジェミー1人だけだもんな)
まだ咳き込み横腹を押さえ身体を丸めるアフロの髪をつかみ、オリバーは顔を覗き込む。
その弱りきった表情に、欲情しながらもオリバーはアフロに言い放つ。
「いいか、これから毎日夜になったら俺はやって来る。
お前はその時、俺の全ての命令を聞くんだ。いいな?」
そのオリバーの言葉にアフロから弱弱しい表情が消え、きっと睨み返してくる。
堪らねえなと思いつつ、最初が肝心とばかりにアフロに念押しする。
「お前は、条件が出せる立場じゃないんだぜ、あの事を皆に知られてもいいのかよ」
アフロはそのセリフに、急激に力を失い眉間にしわをよせて俯いてしまい、小さい声で答える。
「……わかった、お前の命令に従おう…」
そのアフロの返答に髪の毛を引っ張り顔を上げさせたオリバーが、訂正させる。
「違うだろう?『命令に従います』だろう?」
あまりの屈辱に顔を真っ赤にするアフロは、しばらくオリバーを見ていたが遂に屈服する。
「…………命令に……従います…」
そのアフロの言葉を聞いたオリバーは、自分のズボンのチャックから肉棒を取り出した。
そしてそれをむりやりアフロの口の中に突き刺してしまう。
「や……やめ…っむぐうっ…うぐ、ぐっ…」
オリバーはそんなアフロの制止を無視して、アフロの頭を押さえ腰を前後に激しく動かす。
アフロは、オリバーからのイマラチオに、咳き込みながらもその行為に耐えていた。
そして、早くこのおぞましい行為が終わるように喉を吸い込み、オリバーの肉棒に舌を這わせる。
オリバーは、そのぎこちないアフロの口の動きに次第に追い詰められていった。
「くっ、いっ、いくぜ。」
その言葉とともに一際激しく腰をアフロの喉奥に押し込んだオリバーは、渾身の一発を射精する。
アフロは、自分の喉奥でびくついたオリバーの肉棒から、精子をぶちまけられるのを感じていた。
とっさに後へと後ずさりしようしようとしたアフロの頭は、オリバーにがっしりとつかまれ動けなかった。
オリバーの精子の量は多く、そして味は苦くとても臭い。
その初めての地球人の精子を受け止めたアフロは、だがまるで場違いの事を思っていた。
(…マリンのもこんなに苦く臭いものだろうか?マリンのが飲みたい…)
ぼんやりとした意識で思うアフロの口腔から、オリバーは己の肉棒を引き抜いた。
アフロは開放された口で息を吸おうとしたした途端、大量に流し込まれた精子が逆流した。
「げほっ、げほっ」
激しく咳き込んだアフロに、オリバーは命令する。
「戻すなよ、全部飲み込むんだ!」
その言葉に激しく咳き込み涙目になった目をオリバーに向けたアフロだったが、
両手を口にあて何とか逆流するのを防いだ。
そして少し躊躇した後、それを思いっきり飲み込む。
再び嘔吐感が甦ったが、アフロは耐えて全て飲み込んだ。
そして全身でぜいぜいあえぐアフロに向かってオリバーは告げる。。
「いいか、お前はこれからは俺の性欲処理の穴や暴力のはけ口でしかないんだ。その事をよく覚えておけよ」
そう言い残して立ち去るオリバー。
床に横たわるアフロはそんなオリバーには目もくれず、ある言葉を知らず知らずに漏らしていた。
「……マリン、……助けて…」
それからのアフロにとって、BFS基地での生活は地獄でしかなかった。
昼間は、研究室で脳波探査による尋問を受け、夜にはオリバーによる辱めを受けていた。
オリバーはやってくるとまずアフロを思いっきり投げ飛ばしたり殴ったりした。
(ただし痕が残る顔や手足等、素肌の覗いている部分は注意深くさけていた)
また、暴行の最後には必ずイマラチオを強制した。
何度目かの時に、思わず精子をもどしてしまったら、思いっきりお腹を殴られた。
しかもある時は、複数のBFS一般隊員を連れて来た事があった。
彼ら自身はアフロの秘密は知らされていなかったが、こちらの命令は聞くことは教えられていたのだろう。
周りを囲まれ、お腹を蹴られ長時間に渡って投げ飛ばされたりした。
その為初めは自分の足で、脳波探査を受けるために研究室まで歩いていたアフロだったが、
今では一般隊員に引きずられるようになっていた。
この状況にマリンも、アフロの衰弱の事がおかしいと思っていた。
しかし現在は、自室に立て篭ってしまったクインシュタイン博士にかわり、尋問の全てを長官が監督していた。
その長官からの命令があり、マリンはアフロとの接見ができなかった。
マリンは唯一この基地にいるS−1星人であるからアフロといっしょにいると他の隊員の反感を買うからだと。
ただでさえアフロをこの基地に連れて来たマリンの立場は微妙なものだった。
だから長官にアフロに会う事は、自分の立場を悪くすると言われてしまえば従うしかなかった。
脳波探査の時にただその姿を見るだけだった。
そして今も脳波探査を終えたアフロが、オリバーに引きずられて出て行こうとしていた。
両腕を挟まれ連れて行かれようとするアフロは、本当に衰弱しきっていた。
(いったいどうしたんだ?アフロディア)
そのマリンの声が聞こえたのか、一瞬アフロは顔を上げマリンと目線を合わせる。
ぎくっとしたアフロは何か言いたそうな顔を一瞬するが、顔を舌に向けて目を瞑ってしまう。
マリンは思わずアフロに声を架けようとするが、オリバーがアフロを引きずって独房へと連れ去ってしまう。
オリバーに連行されていく衰弱したアフロの姿を見て、マリンは決心した。
どうしてかはわからないが、アフロには初日に来たような強い気力が無くなっている。
それに自分を避けているようなアフロの態度も理解できなかった。
(ここではわずか2人きりのS−1星人同士じゃないか…)
それにここ数日の基地内の雰囲気も気になっていた。
まるで自分が初めてこの基地にやってきた時のような、一種の余所余所しさがあった。
ある隊員同士がひそひそ話している所を、何べんもマリンは見かけていた。
そしてその時の全ての隊員の反応は同じであった。
マリンを見かけるとすぐに話をやめ解散していた。
マリンはクインシュタイン博士の部屋へと向かった。
その時クインシュタイン博士は絶望的な結論に達していた。
この数日間の情報の整理の結果、アフロが抱いていた恐るべき仮説がほぼ立証されようとしていた。
博士はその結論に立ちくらんでしまった。
(この事を発表することができるのでしょうか?まさか私達が戦っているS−1星人が自分達の子孫であるなど)
博士が思わず頭を抱えている時に、部屋にマリンが入ってきた。
博士は反射的に、現在の地球とS−1星の地形が映し出されたTVパネルを消した。
そして声を荒げてマリンを叱る。
「マリン、他人の部屋に入る時は入室の許可を得てからになさい!」
自分の心の動揺を抑え、博士はマリンに言うがマリンには聞こえていなかった。
「博士、アフロディアを助けてやってほしい!」
博士はマリンが先程のパネルに気付かなかったことにホッとしてが、そのマリンの言葉に驚く。
捕虜となったアフロを助けてほしい?
クインシュタイン博士には、マリンがどうして助けを求めているのか分からなかった。
自分と長官の命令により、アフロへの暴力行為は禁じられているはずだった。
それとも十分な食事が与えられていないのだろうか?
「マリン、くわしく説明しなさい」
マリンは最初から、クインシュタイン博士に説明した。
博士が引きこもった後、アフロの尋問は長官が監督している事。
脳波探査自体は、一向にその成果が進んでいない事。
長官の命令で自分はアフロと接見できていない事。
初めは自分で歩いていたアフロが、今は衰弱して歩けなくなっている事。
そこまでの説明を聞いていた博士は唐突にマリンに質問した。
「マリン、この基地内で何か不審に思った事が起こっていませんか?」
その博士の質問に驚いたマリンは最近の基地内、特に一般隊員達の様子を語った。
それを聞いた博士は思わず片手で頭を抑えてしまう。
「…博士?」
「マリン、これはわたくしのミスです。」
マリンには博士の言っている意味が分からなかった。
「おそらく深夜ですね…マリン、夜になったらアフロディアの独房に行って見なさい。」
そう言われても、マリンには何がなんだか分からない。
「誰にも気づかれない様にそっと行くのですよ」
「博士、それはいったい?」
しかしそれっきり黙り込んでしまった博士に、マリンは疑問を抱きながらも命令に従うつもりだった。
「わかった。博士の言う事で間違いは無いからな。俺もアフロディアに会いたいし。
何だかわからないが博士の言う通りにするよ」
そういって部屋を出るマリンに博士は内心謝っていた。
(マリン。あなたには、本当に申し分けない事をしてしまいました。許してください)
その夜マリンは博士に言われたとおりに、夜中にアフロの独房へと向かった。
(アフロディアと2人きりで出会うのも久しぶりだな…)
何故か心踊るマリンだった。
しかしアフロの独房の前に密かに来たマリンは、その光景に不審に思った。
何故ならば、独房のトビラが開き中から大勢の人が居る気配がする。
(こんな夜中に何故アフロディアの独房から?)
マリンは急いで独房へ入り中の光景を見て絶句する。
そこでは、大勢の隊員達がアフロに暴行を加えているところであった。
両腕を後でに抑えられたアフロが、オリバーによってお腹を拳骨によって殴られているところだったのでる。
「何をしているんだ!!」
マリンは激怒して、部屋に入ってくる。
一般隊員達はそんなマリンを押さえようとするが、我を忘れたマリンはすさまじい力を見せ反撃していた。
「ちっ、やっかいな奴に見つかっちまったな…」
1人又1人と隊員を殴り飛ばして接近するマリンに思わず舌打ちしてしまうオリバー。
この場に居る隊員を殴り飛ばしながら、マリンはオリバーに向かって言い放つ。
「オリバー、アフロディアを放せ!!」
そんなマリンを半分意識を失っていたアフロが、ドキドキして見ていた。
(…マリンが来てくれた…私の為に…)
思わず顔を綻ばせるアフロに気づいたオリバーは、アフロのアゴを待ちあげて囁く。
この数日の暴行で、オリバーにもアフロが秘密が知られたくないのがマリン1人だけだと気付いていた。
「いいのかよ?マリンにお前の秘密を知られても」
その言葉に顔をこわばらせるアフロ。
その時1人の女性の声が独房に響いた。
「アフロディアを開放しなさい、オリバー!!」
独房の入り口には、数人の憲兵を連れたクインシュタイン博士が立っていた。
オリバーはその声によりアフロを羽交い絞めにして壁際へと退いていく
しかし、たちまちその場に居る一般隊員達は憲兵により制圧されていく。
乱闘のため口から血を流していたマリンが、それを拭いながらオリバーの目の前にやって来る。
「さあ、オリバー。アフロディアを放せ」
そしてしばらくマリンと対峙していたが、笑い声を立て始める。
「へっへへ、へへへへへへへ。マリンよ、こんな女なんかのためにご苦労な事だな!」
「オリバー?」
「オリバー止めなさい!」
マリンとクインシュタイン博士の声が同時に上がるが、オリバーは話を続ける。
「マリン、この女はな、ずっと昔からガットラーのメス奴隷だったんだぜ!!」
唖然とするマリンにオリバーはくわしく説明する。
脳波探査の結果から、この女が13歳の頃からガットラーの犯されていた事。
そして今までずっとそんなガットラーのメス奴隷だった事を、微細に渡り説明した。
「どうだ、マリン。お前さんの気に入った女がどんなメス豚だったかわかったかい!?」
そううそぶくオリバーに、クインシュタインは近づき思いっきりその頬を叩く。
「オリバー、私は残念でなりません。連れて行きなさい!」
博士からのビンタで憑き物が落ちたようなオリバーが、アフロを放して喘ぐ。
「オ、俺…」
そう最後に言い残しオリバーは出て行った。
憲兵に連れられ全ての人間が居なくなった独房には、アフロとマリンそして博士の3人だけが残った。
3人しかいない独房には、涙声が響いていた。
博士がその声の主を見ると、アフロは身体を丸めてまるでマリンの視線から隠れるようにしていた。
「マリン、すまない、すまない、すま…」
顔を隠して涙声で謝るアフロが、博士にはものすごく哀れでならなかった。
ふと博士はマリンを見ると、マリンは何か必死に耐えているように見えた。
口は思いっきり食いしばり、手は爪が食い込み血が出るほど握られていた。
「マリン」
博士はマリンが心配になり声を架けようとした時、マリンはその握るこぶしでいきなり壁を叩き始めた。
「ちくしょう、ちくしょう、ちくしょう!!」
拳は見る見るうちに血が噴出し、壁に血を塗り付けだす。
博士はマリンのその狂態をしばらく見ていたが、後からそっと抱き締め諭す。
「マリン、本当に苦しいのは秘密を貴方に知られたアフロディアの方ですよ」
その博士の言葉に、マリンは血走った目で振り返る。
博士はそんなマリンにむかってうなずき返す。
(アフロディアのこころの傷はあなたにしか治せないのです)
その博士の声なき声にうなずき返しマリンはアフロの方へと歩いていく。
博士はそんなマリンを見ると、独房の入り口から外へ出て、入り口を閉め中を2人きりにする。
そんな博士に外で待っていた憲兵隊長が囁きかける。
「博士のコンピューターに不法にアクセスした記録はありません。」
隊長の言葉で全てを察する博士。
アフロの脳波探査の記録を、不法な手段以外で入手できる人間はこの基地には1人しかないない。
自分より高位な電脳コードを持つ人物。
「こちらも決心しなければなりませんね」
クインシュタイン博士は廊下の監視カメラを仰ぎ見る。
正にその監視カメラを見ていた人物がここに居た。
自室の電気を消し監視モニターを覗いていた人物。
博士のコンピューターから脳波探査の情報を入手して、ジェミー経由でオリバーに教えた人物。
オリバーを扇動してアフロを弱らせた人物。
邪魔になるマリンにアフロとの接見を禁止した人物。
監視カメラのモニタースイッチを切ったその人物は、自分のイスに深く腰掛けて言った。
「どうやら博士も気付いたようですな。全ての裏に私が居る事を。
あの女の首を絞めるのは、今しかそのチャンスがないわけだ」
窓からの月明かりに浮かぶその人物こそ、アフロの首を絞めるという狂気に憑かれたBFS長官月影であった。
114 :
483:04/05/31 20:06 ID:YkYt73ZL
久しぶりのカキコです。仕事の都合で今日帰国した483です。
なんだかこない内に随分寂れてしまいましたが。
2ちゃんねる自体も何か動作不安定?だし。
(いきなりアクセス規制や連続投稿規制に引っかかるし)
元482さんも、もうカキコなされないのでしょうか?元482さんカンバック!!
復活を楽しみにお待ちします。
さて、今回の話続いてしまいました。
本来、月影はこの第23章で退場の予定でしたが、オリバーの頑張りもあって生残ってしまいました。
次の第24章の悪夢篇ではこのつづきから始めたいと思います。
マリンは果たしてアフロ様の心の傷を癒せるのか?
月影は、その邪な欲望に遂に動き出すのか?
クインシュタイン博士はそれを止められるのか?
また、しばらくうごきのなかったS−1星人側では恐るべき事態が判明したりします。
それでは、できれば来週の6/6のアフロ様誕生日にまたカキコします。
最後にやらしくない冗長な文にお付き合いしてくださってどうもありがとうございます。
リクエスト受付中の483でした。
115 :
元482:04/05/31 21:01 ID:zT7t14Ll
先週、カキコを休んでいた元482です。お久しぶりです。
カキコは休んでいても妄想は花盛り・・・・今日からカキコを再開するつもりでしたが、
23章の書き込みの邪魔になるかと思い、遠慮していました。
明日からカキコしようと思います。カキコの予告編は、今夜中にもう一度カキコできたら
してみようかな、と思っております。
483様、いつも、いつもホントにご苦労様です、感謝です・・・・・
116 :
元482:04/05/31 23:11 ID:zT7t14Ll
せっかくパート2の新スレが誕生したばかりなのに、バテてしまい申し訳ないです。
先週は目がショボショボの状態でしたが、ただの花粉症で、今はもうパッチリキラキラの目です。
あと、483様が御仕事でお忙しくしている間、某ハンバーガ店のアイス珈琲とコンビ二の弁当で
激しい腹痛と下痢に悩まされ、先週は散々でした。
>>78で指摘されたにもかかわらず
マリンに初乳を飲ませてしまいましたが、下痢に襲われたのは私のほうでした。
愛読者の皆様、マ○ド○ル○のアイスコーヒー、サ○ク○の弁当には気をつけましょう。
しかし体調不良の中でも妄想は花盛り。6月6日のアフロ様バースデーも間近・・・・
がんばります。483様、アフロ様バースデーに悪夢篇のカキコですか?
なかなか粋なバースデープレゼントですね・・・・・楽しみにしつつ、私も先週休んだ分、
今週はカキコに励みます。シャワー篇が途中になっていますが、アフロの看護に
疲れて居眠りのマリン、その夢の中である少女に出会う・・・シャワー篇でなくて、
悪夢篇ではないか、と思われる方、悪夢ではなくいい夢ですので・・・・
それとシャワーを浴びてマリンと2人きりのアフロ様、ふとガットラーのことを思い出す。
そしてその頃アルゴルでは、アフロの思い出に浸る為、ガットラーはあるビデオを見ていた。
ちょっとシャワー篇から外れますが、番外編ということで楽しんでいただけたら、と思います。
117 :
元482の番外編:04/05/31 23:42 ID:zT7t14Ll
>>82の続きの前に・・・・
>>114のSー1星人側の事態って何、何なの?483様・・・
今週、久しぶりにガットラー登場。アフロ様陵辱の歴史もオリバーにかわっておさらいの予定。
マリンはアフロの乳房から出る母乳のことを、博士に相談した。
もう吸ってくれる子供は死んでしまっている、とにかく搾り出すしかないだろう。
タオルを渡し乳房をマッサージするようマリンに話す博士。冷静に指示を出していたが、
心は複雑だった。両親を暗殺した男に犯され妊娠、そしてオリバーらの暴行、脳波探査の
影響もあったのか流産、手術後も薄暗く不衛生な監禁室に閉じ込められている。
シャワーの許可を出してはいたが、立っているのもやっとの状態のようだ。無理もない。
その上、次は母乳の問題・・・・流産したばかりだというのに皮肉なことだ。
もしこれら全てがクィンシュタイン自身におこっていたなら・・・・
自分はとても堪えられそうではない、「博士・・・・俺、疲れちゃったよ・・・・・
アフロディアのあんな悲しそうな顔、見ていられないよ・・・・それなのに、まだ
母乳の始末をしないといけないのかい?」
「マリン、一番つらいのはアフロディアです。捕虜という立場なので十分なことは
してあげられませんが、できるだけのことはしましょう。忘れてはいけません、
両親を殺した男の奴隷だったのですよ、心の傷はかなり深い・・・・
だから逆にあれだけ強がっていたのかも、私なら堪えてはいけなかったでしょう。」
118 :
元482の番外編:04/06/01 00:03 ID:/ywTPRDR
マリンは博士には話していなかった。アフロの乳首から流れる母乳を吸ったことを・・・
黙って博士の部屋を出て、監禁室に向かう。「アフロディア、起きているか?」
ベッドに近づく、アフロは眠っていた。昨日の夜は乳房がはれ上がり痛くて、ほとんど
寝ていないようだった。マリンが母乳を吸ったことによって、乳房の痛みもとれたのか、
美しい寝顔だった。
マリンは、アフロの乳首にむしゃぶりついた時のことを思い出した。股間が熱く疼いた。
母乳の味などは覚えていない、乳首にマリンの唇が触れた時、ピクンッと震えたアフロの裸体、
腫れあがっていた白い乳房、マリンの口の中で、ツンッと堅く尖った乳首。
マリンが乳房に吸いつくと、母乳で堅く膨れていた乳房の膨らみは興奮で赤く火照った。
少しでも楽にしてやりたい、それが自分の義務だ・・・と割り切ってはいたが・・・
膣内に指も入れた、乳首も吸った。しかし、もっと、もっとアフロの体を感じたい。
そして、あるものを手に入れたかった。どうしても手にいれたかったもの・・・
それは今となっては不可能なものだが、不可能だと分かっていればいるほど
望んでしまうものなのだ。
119 :
元482の番外編:04/06/01 10:29 ID:/ywTPRDR
・・・アフロディア・・・・安心しきったような安らかな寝顔だった。
13の時から毎晩のように犯され続けていたアフロ、このように安心しきって眠る夜は
あったのだろうか?マリンはアフロが哀れでならなかった。博士は言っていた、
「私なら堪えられなかったでしょう・・・・」
マリンにとってはショックだったガットラーからの陵辱。全てが分かった時、マリンの
心は深く傷つけられ、自分が被害者のような錯覚を起こしていた。
自分が13歳の頃は、どんな時期だっただろうか・・・
父と2人での生活、不自由なこともあったが、父と共にSー1星のため研究に没頭していた。
明るい未来を信じていた。ガールフレンド1人もいなかった、異性にたいしての関心なども
13の時にはあまりなかった。セックスがどのような行為であるかも詳しくは知らなかった。
だがアフロは・・・・・13歳のまだ未発達の体を奪われ、ガットラーの牝奴隷となっていた。
元Sー1星の最高司令長官の娘だったアフロ、両親がガットラーによって暗殺されなかったら
全く別の人生があっただろうに。軍人になることもなく、もしかしてマリンと出会うことも
なかったのかもしれない。
初潮をむかえて、しばらくしてのあの夜、13のあの夜からアフロの人生は狂ってしまった。
あの夜の日に戻れるなら戻っていきたい、そしてガットラーに襲われようとしているアフロを
守ってやりたかった。
120 :
元482の番外編:04/06/01 10:56 ID:/ywTPRDR
そんなことを考えながら、マリンは監禁室の床に座り込み、壁に頭をもたれさせた。
アフロが目覚めるまで、自分もすこし休もう・・・・・
どのくらい眠っていただろうか?ハッと目を覚ます。アフロディアは・・・・大丈夫か?
薄暗い監禁室のベッドを見る。アフロがベッドの上で上半身を起こし、マリンを見ている。
目をこすりながらアフロに話しかける、「具合はどうだ?」
そして目をしっかり開けてアフロを見ようとした、アフロではなかった。マリンの上着を
きているが、アフロではない・・・・大人の女性ではなく、少女だった。
マリンの上着はその少女には随分と大きすぎだが、その上着だけが頼りだというように
少女は小さな手で襟元を掴んでいた、あらわな脚はまるでカモシカのように細い。
一瞬マリンはこの少女を見たとき、
>>15のヒマラかと思った。
でも、ヒマラのような素朴な可愛らしさは、この少女にはなかった。
まだ子供なのに、人を寄せ付けないような高貴さ、見ているものを全て魅了するような
美貌、素晴らしい美少女だった。そんな美少女がどうしてこんな監禁室にいるのか?
「お前は一体・・・・誰です?」少女の声がした。やはりヒマラではない、ヒマラなら
「お兄ちゃん、だれ?」と聞いてくるだろう。
この少女の言葉遣いは良家の子女の言葉遣いだ、いかにも人に命令するのに馴れて
いるような話方だ。それに、一体誰なのか・・・・聞きたいのは俺のほうだぞ。
121 :
元482の番外編:04/06/01 11:14 ID:/ywTPRDR
「君こそ、一体・・・・それにこんなところで何をしている?」
「お義父様をまっている・・・」「お義父様?」「そう、私・・・お義父様に体を
捧げるの。」
体を捧げる・・・・・?まだ子供なのに?「君、いくつ?」「13歳」「家族は・・
本当のお父さん、お母さんは?」
「お父様とお母様は殺された・・・・お義父様に殺された。そして私はお義父様に
犯されるの・・・・・」
一体この少女に何が起こったのだろうか?そして今から何が起ころうとしているのか?
「犯されるだなんて・・・・ダメだよ。逃げないと・・・」
「逃げられない、だめなの・・・・弟がいる。弟の為にも我慢しないと・・・・
弟と2人だけになってしまった。誰も頼る人がいない、お義父様から逃げたら、
弟と路頭に迷って・・・・だから我慢する。お義父様の牝奴隷になるの、仕方ないの。」
少女が美しければ美しいほど哀れだった。まだ13なのに・・・・
それに犯される、牝奴隷になる・・・・このようなことがどんな行為のことなのか、
少女は知っているのだろうか?
122 :
元482の番外編:04/06/01 11:33 ID:/ywTPRDR
「今日初めて・・・抱かれるのかい?」少女がうなづく。「その・・・どういうことを
するのか、知っているのかい?」「少しは・・・はじめは痛くて、血が出るんでしょ。
私・・・こわい・・・・」
少女は涙をうかべ体を震わす。マリンは何もしてあげられない、今からおころうとしていること
全てが信じられなかった。「かわいそうに・・・・」
この少女のお義父様とは一体どんな人物なのだろう?少女の両親を殺し、そして
この少女の純潔を奪おうとしている残酷な人間。
体を震わせて泣いていた少女が、小さな手で涙を拭い、マリンを見つめた。
「お義父様が来る前に、私を抱く前に・・・・お兄様が私を抱いて。」
「何を言い出すんだ!」
「お兄様がいい・・・・お義父様は嫌い、残酷で冷たくて・・・・怖い人。
お兄様の目はとても優しそう・・・だから、お願い・・・お兄様が抱いて。
初めて男の人に抱かれるのなら、お兄様のような優しい人がいい・・・」
123 :
元482の番外編:04/06/01 11:48 ID:/ywTPRDR
マリンは少女の美しい瞳を見つめた、何て悲しいことを願ってくるのだろう・・・・
勿論、断らなくては・・・しかし自分が断れば、この少女は両親を殺した男に大事な
処女を奪われるのだ。それはあまりに酷すぎる。それならば・・・・・
「その・・・いいのかい、俺で?」少女は悲しそうに微笑んで、うなづいた。
マリンの手が震えた。お義父様が来る前に、お義父様に犯される前に・・・・・
マリンの心臓は高鳴る、「じゃあ・・・・服を脱がすよ、いいんだね、本当に・・・」
「お兄様・・・あの・・・はい。」
随分と育ちがいいのか、こんな状況でも礼儀正しく「はい・・・・」
マリンはこの少女を乱れさせたくなった。それは優秀で凛々しい軍人のアフロを
自分だけの女にしたい、牝奴隷にしたいという欲望に似ていた。
触れると壊れそうなガラス細工のような美少女、マリンの手が上着のボタンに触れる。
恥ずかしいのか、頬がほんのりと赤くなる。
震えるマリンの手が少女から上着を奪った。幼いながら完璧な美貌とはうらはらな
未発達の裸体だった。
124 :
元482の番外編:04/06/01 12:21 ID:/ywTPRDR
少女から大人へと成長しようとしている、何とも微妙な時期の裸体だった。
全てがカモシカのように細いが、その中にもほんのりと柔らかみがある。
唯一しっている女の裸体、「俺」のアフロの裸体と比べる。白くか細い肩、すんなりとした
脚、キメの細かいすべすべの白い肌、薄桃色の小さな桜のような乳首は同じ、全く同じだ。
アフロの乳房は形よく膨らんでいるが、少女はまだやっと膨らみかけたばかり。
アフロのウエストは細くくびれているが、少女はまだくびれていない、胴自体全てが
細い。アフロのヒップは小さく引き締まっているが、丸みと膨らみはある。
少女のヒップはまだかたさのみであった。そして陰毛・・・・アフロのは艶やかな
緑の茂み、少女はやっと生えかけの段階、うっすらと生えかけの茂みの奥には
ゆで卵のような秘所が見える。13の少女の裸体がこれほど微妙な成長の段階
だったとは・・・・マリンは感動を覚えた、そして13のアフロから処女を
奪ったガットラーの気持ちが痛いほどに分かった。
マリンの熱い視線を幼い裸体に感じ、少女は細い腕で乳房を隠す。まだ十分
隠しきれる膨らみかけの淡い乳房。アフロがシャワールームで乳房を隠そうと
腕をうごかしたのを思い出した。アフロの成熟した乳房はもう腕では隠しきれなかった。
胸の谷間を強調させたただけだった。この少女の乳房も、アフロの乳房のように成熟するだろう。
そしてアフロの乳房は、13の時はまだ、この少女のように膨らみかけだったのだろうか。
125 :
元482の番外編:04/06/01 12:38 ID:/ywTPRDR
少女は胸を隠したままベッドに横たわる。マリンは少女を優しく見つめ、少女の
体から緊張がほぐれるのをまつ、優しく抱いてあげなくては・・・・
マリンがユニフォームを脱ぐ。鍛え抜かれた若々しい裸体だった。少女は目をそらさず
マリンの裸体を見つめる。少女の裸体にゆっくりと覆いかぶさる。桜の花びらのような
唇にマリンは自分の唇をそっと重ねた。少し触れただけで少女の体はビクンッと震えた。
アフロが公開陵辱でネグロスやガットラーから受けていたディープキスを思い出すマリン。
あんなディープキスをこの少女に与えてはいけない。それにこの桜のような
唇に少し触れただけで、マリンの股間は熱くなった。何て新鮮な唇だろう。
そっと唇を少女の乳房に移動させる。小さな胸はマリンの手のひらにすっぽりと
納まるぐらいしかない。その先端の小さな突起が愛らしい。
マリンの指の先が優しく薄桃色の乳首に触れた、「あっ・・・・お兄様・・・・」
少女の体はヒクッと震える。体が堅くなってきた。「楽にしてごらん・・・・
大丈夫、優しくしてあげるから・・・・」「は、はい・・・お兄様」
それでも少女の体は震えている。
126 :
元482の番外編:04/06/01 13:07 ID:/ywTPRDR
マリンは少女の乳首に唇をあてた、もう片方の乳房は手で優しく愛撫する。
舌の先で乳首を舐めた、そんな行為を受けたことなどない幼い体は敏感に
反応し、ヒクッヒクッと震えた。「ウンッ・・・・・」
マリンの舌の動きは大胆になる。少女の手がマリンの後頭部を掴んだ。
お兄様の唾液って、生暖かい・・・・・チュパッ、プチャッとマリンが
少女の乳首をしゃぶる度、厭らしい音がする。マリンの口の中で、少女の桜の
乳首は赤く勃起していく。マリンが舌を激しく動かすのに伴い、もう片方の
乳房を愛撫している手の動きも強さを増す。まだ膨らみかけなのに、マリンの
大きな手で強く揉まれ、つまみあげられる。
「あっ・・・あ・・・・お兄様・・痛い」
「まだ・・・これからだよ・・・・」乳房から唇を離す。そしてその唇は少女のわき腹を
舐めながら、下へ、下へと移動する。まだ淡い蕾にたどりついた。
マリンの手は太腿の付け根を掴み、少女のか細い脚を大きく広げさす。
「お兄様・・・・いや・・・恥ずかしい・・・」
しかしマリンは少女の秘所に顔を深く埋める。生えかけの陰毛の奥にクリトリスを
みつけ、その膨らみを人差し指でチョンチョンとつつく。
「あっ!あっ!」少女の腰が激しく痙攣した。少女から大人の女へと目覚めようとする
腰の動きを感じるマリン・・・・・もっと虐めようか・・・・・
127 :
元482の番外編:04/06/01 13:27 ID:/ywTPRDR
少女の脚をなおも大きく広げさせ、クリトリスにねっとりと熱い舌を這わす。
「アッ・・・イ、イヤッ・・・・アッ・・・・」
少女の頼りないほど細い腰がビクビクしだした。少女の秘部からは淫らな音が聞こえ、
監禁室にヌチャックチャッと響く。クリトリスはマリンの舌の愛撫によって赤く膨張し
膣口からは愛液が滴り落ちている。
マリンはアフロの膣内に指をいれての体内検査を思い出す。アフロの太腿がヒクヒクッと
震えていた。そして出した指に絡んでいた甘い愛液・・・・指を膣内に入れても
自分のペニスを膣に挿入をしたことはない。一体どのくらい濡らしてから挿入
するものなのか?おまけにこの少女はまだ処女。優しく挿入しないと酷く痛がるかも・・
この未発達の体の膣内に、アフロの時に入れた指よりもっと太く堅いものが入るのだ。
マリンはおもいきって押し込んだ、しかし少女の体も膣口も異常に堅い。
やっと先端部分が入っただけ、「アッ・・・お兄様、痛い・・・とても痛い・・・」
「大丈夫かい?」「入ったの?」「まだ、先だけ・・・もう少し入れるよ、我慢するんだよ。」
「はい・・・・」少女の呼吸は緊張と痛みから荒くなる。
少しでも痛みを和らげてあげたい、ゆっくり、ゆっくりと慎重にペニスを膣内にすすめる。
痛いのは少女だけではない。まだ膣内全体が小さく未完成なのか、膣の中のペニスが
強く締め付けられる。
128 :
元482の番外編:04/06/01 13:49 ID:/ywTPRDR
少女の膣内は生暖かくヌルヌルッとした感じだ。ズズズズッと奥まで挿入すると
何か膜のようなものを破った。・・・・そうか、処女膜をやぶったのか・・・・・
薄透明の愛液に処女の赤い血が混じり、少女の太腿の付け根をあかく染めた。
「入ったよ・・・・・体が1つになった・・・・」
「お兄様・・・・・」次は何をするのか?ガットラーとアフロの公開セックスを
思い出す。「少し、ちょっとだけ・・・・いいかな?」「はい、お兄様・・・」
マリンは腰をゆっくり動かし始めた。「アアッ・・・・んっ・・・・んっ・・・・うぅん・・」
少女が悶え始めた。マリンはまだ頼りない少女の腰をガッシリ掴む。
「もっと・・・・いいだろ・・・・」マリンは腰の動きを激しくする。
「ああっ!い、いやあっ!ああっ、うんっ、あっあっ・・・・・」
少女はひどく痛がる。しかしマリンはもう手加減しようとしなかった。ガットラーに
激しく腰をつかまれ、髪を乱して淫らな姿をさらしていたアフロ。
俺だって、おんなじことをしてみたい。アフロを弄くって乱れさせたい。
13の子供だって感じるものは感じる。処女でも牝奴隷でも、男の感じ方は同じだ。
「もっと・・・もっと、感じるんだ!声を出して!ほらっ、ほらっ・・・いいだろ。
よくなってきただろ・・・・」
「ああっ、あああっ!あんっ、あんっ・・・・いやあっ!いやっ・・・アンッアンッアンッ」
マリンは激しく腰を振り続けた、少女の体は今にも壊れそうだ。
壊れてもいい!どうせ、あの男、ガットラーに弄くられるだけの体なんだ。
あんな男のオモチャになる体なんだ、もっと俺が乱れさせて、俺の体の味を覚えさせてやる。
ガットラーにこれからどんなに弄ばれても、初めてお前を抱いた、犯した俺を忘れるな!
129 :
元482の番外編:04/06/01 14:10 ID:/ywTPRDR
マリンのペニスは膣内で暴れまくる。結合部には処女の血が混じった愛液が絡みつき、
ペニスが出たり入ったりするたび、グチャグチャッ、ヌチャッと音がする。
「あっあっ・・いやあっ!・・・いやあっ!・・・んっんっんっ・・・あっあっあんっ」
マリンはもう限界だった。少女の悲鳴と変わらぬ悶え声をききながら、絶頂が近いことを
感じた。少女の腰を強く掴みなおし、ペニスをなおも奥へ突っ込み、激しく振っていた
腰が、ビクリッと痙攣した。
「アアッ!アアアーーーーッ」少女の悲鳴が悲しく監禁室に響いた。
マリンは余韻を感じながら、射精したあともゆっくりと挿入したまま、腰を動かしていた。
そしてペニスを少女の膣内から抜いていく。ヌルヌルとぬけていくペニスにも処女の証明である
赤い血がついていた。血に染まった自分のペニスを見て、そして少女の股間をみた。
精液、愛液、処女の血に塗れまわった少女の股間・・・・
少女の美しい目には涙が光っていた。
これでよかったのか・・・・?「本当に、俺でよかったんだね?」「はい・・・」
泣きながら少女はニッコリ微笑む。
13の少女には随分残酷な行為だったかもしれない、とマリンは後悔した。
少女も自分から望んだとはいえ、深く傷ついた。しかし少女はあとで知ることになる。
お義父様から受ける陵辱はこんな程度ではなかった、お兄様とのセックスも酷く
痛かったが、そんなのは序の口であるということを・・・・・
130 :
元482の番外編:04/06/01 14:30 ID:/ywTPRDR
「アフロディア、起きるんだ」マリンの優しい声でアフロは目覚める。
「乳房は痛くないかい?さあ、起きて・・・シャワーの時間だ、急ごう。」
アフロはベッドから降りる、歩こうとするが、足がふらつく。
「大丈夫かい?」マリンの腕がすぐ支えてくれた、優しい、優しいマリンだった。
(アフロディア、夢の中で13の処女の君に出会ったよ。本当に素晴らしい美少女だった、
それにまだ男を知らない、汚れていない体は、とても魅力的だった。
俺はそんな君から処女を奪ったよ、君が頼んだからだ・・・・どんなにガットラーに
汚されても、君を初めて抱いて、犯したのはこの俺なんだ。俺の肉棒は君の処女の
出血で赤く染まったんだよ、俺はどうしても手に入れたかったものを手にいれた。
まだガットラーの垢のついていない純潔の君を手に入れたよ。
君はもう俺だけの牝奴隷だ・・・・)
1りで満足感に浸るマリンの目は、ひたすら優しかったが、どこか妖しかった。
「さあ、シャワールームに行こう・・・」
えーと、久しぶりの長文カキコですが、かなりバカっぽいか。
要するに、まだ処女の純潔アフロ様をマリンに捧げたくなったので、夢の中で
捧げてもらいました。明日も長文カキコに励みます。
483様、昨日の23章、面白かったです、ホントにご苦労様。
スランプになったら、先週のように思い切ってカキコを休みますが、これからも
がんばりますので、ヨロシク。
6月6日の悪夢篇も楽しみにしてます。
482さん、483さん、お帰りなさい。
祝日がないし、梅雨でじめじめのつまらない6月も、
お二人のカキコミで楽しくなりそうです。
6日のカキコミを楽しみにしています。
132 :
483:04/06/01 23:15 ID:Bflwmc2E
元482さん、番外編カキコお疲れ様です。
マリンと13歳アフロ様とのカラミは、ハアハアさせて読ませていただきました。
これからもカキコ宜しくお願いしますね。
私も負けずに頑張ります。
133 :
元482のシャワー篇:04/06/02 12:42 ID:u4nM6RQ5
131様、483様、励ましのお言葉を有難うございます。スランプになり、カキコを
休むことはあっても、末永く頑張りますのでよろしく・・・
>>82からシャワー篇がストップしていて申し訳ないです。
昨日のカキコ
>>130の続きから
マリンに支えられてシャワールームに向かうアフロ。脚に力が入らず、体は震える。
・・・・マリン、昨日のように母乳を吸ってくれるだろうか?昨日よりもっと強く
吸い付いて欲しい・・・・してはいけない期待に胸が踊るアフロだったが・・・
「アフロディア、昨日はすまなかった。博士に相談したんだが、母乳はマッサージして
搾り出したほうがいいらしい、だから・・・・」
マリンが最後まで言い終わらないうちに、アフロの言葉がとんだ。
「あんなに吸い付いて、むしゃぶりついて・・・・私は母乳を吸ってもらうだけ
だったのに・・・・厭らしい!」
乱暴な言葉で昨日のマリンの行いを非難するアフロだったが、もう今日は乳房を吸ってくれない、
ということに涙がでるほど落ち込み、がっかりするアフロだった。
さっきまで、あんなに期待して胸を躍らさせていた自分が情けない。おまけに、
あの女博士に母乳のことを相談?!マッサージして搾り出す!
「私は、牛ではないぞ!マリン!」
「博士は真剣に君の体のことを心配しているんだ、アフロディア。それに・・・
吸って欲しい、と頼んだのは君のほうだぞ。」
・・・・そして君は俺に処女を奪ってくれ、と頼んだ・・・・夢を思い出し体が熱く
疼くマリンだった。
134 :
元482のシャワー篇:04/06/02 13:13 ID:u4nM6RQ5
そう、マリンの言うとおり、吸ってくれ、と頼んだのは私のほうだ、何てバカなことを・・・
「もうお前には何も頼まない・・・自分のことは自分でする!手を離せ!」
アフロは自分の体を支えていたマリンの手を、乱暴に払いのける。
・・・マリンには、私の気持ちなど・・・・そして着ているマリンの上着のボタンを
乱暴に外す、「ボタンが千切れるじゃないか、俺の服だぞ!」
構わずアフロは大胆に脱ぎ、マリンの上着を床に乱暴に放り捨てた。その勢いで
アフロの裸体はふらついた、壁にもたれかかりながら、床にしゃがみこむアフロ。
「大丈夫か?」と心配そうにアフロの裸体に近づくマリン。アフロの裸体を間近に見ながら
つい夢の中の13のアフロの裸体と、今、目の前の裸体を比べてしまう。
13のまだ堅さの残っていた膨らみかけの胸、その膨らみの先端にチョコンとのっていた
可愛い薄桃色の乳首・・・乳首の愛らしさは今も同じ、乳房は十分に形よく膨らみ
13の時にあった堅さは取れている。マリンの手に丁度おさまるぐらいの大きさに
成長している乳房・・・・そうさ、俺の為に成長してくれた体なんだ・・・・
マリンのペニスを迎えた13歳の秘所、まだ生えかけの陰毛の奥には、大人の女性へと
開花を始めていた割れ目がプックリと見えていた。
今では艶やかな緑の陰毛に包み隠されている秘所・・・・
135 :
元482のシャワー篇:04/06/02 13:42 ID:u4nM6RQ5
・・・全てが俺の理想の体だ、こんなふうに成長してくれて嬉しいよ、アフロディア・・・
マリンの熱く危険な視線を裸体に感じるアフロ・・・マリン、私の裸をもっと見つめて・・・
しかし、そんな心とは裏腹に、「この前も言ったはず・・・ジロジロ見るな、それと
絶対に触るな・・・言ったはずだ!」
アフロはゆっくり立ち上がり、ふらつきながらシャワールームに向かう。マリンも監視の為
一緒に入る。
シャワールームには鏡があった、アフロの顔と上半身がうつるぐらいの位置と大きさの鏡。
その鏡に自分の裸体をうつすアフロ、やつれてはいるが、相変わらず美しい顔と白い
乳房がうつっている。その後ろにはマリンのたっている姿がうつっていた。
(マリン・・・この白い乳房をお前に与えたい、昨日のように、吸い付いて・・・・
お義父様がむしゃぶりついたのより、もっと強くしゃぶって、弄くってほしいのに)
アフロはシャワーノズルを手にし、シャワーのコックを全開にした。熱いお湯が
勢いよく出た。そして、シャワーノズルを鏡に向けた、
勢いよくほとばしる湯は跳ね返り、アフロの顔にふりかかる。そしてその湯はアフロの
後ろに立っているマリンのほうまでにも飛んだ。マリンはユニフォームを着たまま、
熱い湯を浴びる。
「おい、アフロディア、止めろよ!そんなシャワーの使い方って、ないだろ!
俺まで濡れたじゃないか!」
136 :
元482のシャワー篇:04/06/02 14:11 ID:u4nM6RQ5
マリンが怒鳴る、それでもアフロはお湯を鏡にあて続ける。
アフロの顔と白い乳房が熱いお湯に濡れ、赤く火照りだした、「おい、熱すぎるぞ。
止めろったら!」アフロはシャワーの温度をあげる為、温度調整のコックを動かす。
そしてシャワーノズルを自分の乳房に当てた。熱い、熱すぎるお湯がアフロの乳房に
勢いよくあたる。
マリンが吸ってくれない乳房なんて・・・・もっと、この乳房を痛めつけてやる・・・・
「なんて事するんだ!火傷するじゃないか!」
マリンは濡れながらアフロの手から、シャワーノズルを奪い取り、床に投げ捨てた。
次の瞬間、熱すぎるお湯はアフロの太腿の付け根の内側に、勢いよくあたった。
さすがのアフロも、「マリン!熱い!止めて!」
マリンはシャワーのコックをきつく閉めた。そして、いきなりアフロの頬をバシッと
ひっぱたいた。アフロは大きくよろけた、そんなアフロのお湯に濡れた裸の肩を
ガッシリ掴み、マリンは大声で怒鳴った。
「何て、乱暴なことをするんだ!酷い火傷をするところだったぞ!」
アフロの肩を掴んだマリンの手は激しく震えていた・・・・その美しい顔や、乳房に
火傷なんて・・・・どうして、自分で自分を傷つけるんだ、君だけの体ではない、
俺の為の美しい体じゃないのか?!・・・・
137 :
元482のシャワー篇:04/06/02 14:44 ID:u4nM6RQ5
厳しい表情のマリンだった、マリンも濡れていた。顔についたお湯を拭いもせず
アフロの肩を掴み怒鳴るマリン・・・・とてもセクシーだった、こんなマリンは見たことない。
火傷しそうなほどの熱い湯で濡れ火照った乳房が、いっそう熱くなるアフロだった。
どうして、こんなことをしたのだろう。理由は、マリンが昨日のように乳房を吸って
くれなかったから・・・・それと、いつもマリンが相談している女博士って・・・
マリンとは、どういう関係?それに自分を物凄い嫉妬の目で睨んだ、あの若い女隊員もだ、
マリンのまわりにいる女性達が気になる。私はマリンの敵だが、この基地内の女達は
マリンの仲間・・・・あの女隊員は多分処女だろう、自分のように汚れてはいない。
焼きもちをやいているのだろうか?それとも・・・羨ましいかも・・・マリンと一緒に
仕事をしている女性達が・・・・
裸のまま、マリンに肩を掴まれ、涙ぐむアフロ、「マリン・・・・肌が痛い・・・」
あんなに白く美しい肌の乳房が、赤く火照ったままだ。
マリンはシャワーのコックをひねり、今度は冷水をだし、アフロの乳房にあてる。
「自分で自分を傷つけては、ダメだ・・・わかったな・・・」
乳房に冷たい水を感じながら、黙ってうなづくアフロだった。
シャワー篇って結構難しいです。アフロ様、なかなか石鹸をつかって体を洗えませんね。
で、自分で自分を傷つけてマリンの反応をみるシャワー篇は、いかがでしたか?
カキコしながら、難しくて苦しんでおりますので、シャワー篇のリクエスト募集です。
明日もシャワー篇になります。明日ぐらいには、アフロ様の体を綺麗に清められるよう頑張ります。
138 :
元482のシャワー篇:04/06/03 11:03 ID:QfIP1Hnx
博士からシャワールームでのアフロの監視を命令された時、マリンの胸は高鳴った。
灯台でみた、濡れた白い首に緑の髪がくっつき艶かしかった姿。アフロの濡れた裸体が
シャワールームという密室で存分に楽しめる・・・・
1日目、母乳でショックのアフロ
2日目、母乳を吸う為、乳房にむしゃぶりついた
3日目、アフロによる熱湯攻め
アフロの裸体をマリン1人で鑑賞できるはずだったのに・・・・
マリンはシャワールームで温度調節のコックをいじり、慎重に温度を設定していた。
今日は熱湯を浴びませんように・・・・マリンの後ろでは、裸のアフロが腕で胸を
隠しながら、立っていた。昨日の熱湯で乳房がヒリヒリ痛む。
マリンは怒っているのだろうか、昨日から一言も口をきいてくれない。
ぬるま湯が出ているシャワーノズルをアフロに渡しながら、今日はじめてマリンが
話しかけてくれた、「いいか、昨日のようなことはするな!俺も火傷はゴメンだ。
それに・・・・もう、吸い付いたりしないから、安心しろ・・・・」
・・・じゃあ、今日も母乳を吸ってくれない・・・・アフロの顔が曇る。
シャワーノズルを受け取る為、乳房から腕をはなす。昨日の熱湯で赤く火照ったままの乳房、
痛そうだった。
139 :
元482のシャワー篇:04/06/03 11:24 ID:QfIP1Hnx
(どうして、あんな乱暴なことを?母乳のことを言われて死んだ子供のことを考えたのか・・・
やはりショックだったのだろう。もう、母乳のことは言えないな・・・
何か軽い話題のほうが・・・)
今日はおとなしくシャワーを浴びているアフロ、昨日のように熱湯をだされては困るので、
マリンはアフロの裸体のすぐ近くに立って監視する。
右手でシャワーノズルをもち、左手で乳房の膨らみをもつ。乳房が濡れる、
アフロの白い指の間から乳首が見え隠れする。マリンは唾をゴクリと飲み込む、
・・・・吸い付きたい、でも、今吸い付いたら、乳房だけでは終わらない。
次の行為にまで進んでしまう、そう、指ではなくペニスを入れて・・・・・
必死で我慢するマリン、何か気をそらすような話をしなくては・・・
「アフロディア、その・・・学生時代とかに、そうだな、つきあっていた男とかは
いなかったのか?」バカげた話題だと思った。アフロの冷たいバカにした視線を
感じた、「男・・・・?」「そう、ボーイフレンドとか・・・・」
「知りたい?」「いや、別にもてただろうな、と思ってさ。そうそう、あのネグロスや
デグラスもお前に気があったんじゃ・・・・」
マリンは最後まで言わせてもらえなかった。アフロは温度調整のコックをひねり、
冷水が出るようにした、そしてマリンにノズルを向ける。冷たい水が勢いよく
マリンを襲う。
140 :
元482のシャワー篇:04/06/03 11:42 ID:QfIP1Hnx
「ア、アフロディア、何、するんだ!冷たいじゃないか!止めてくれ!」
「マリン・・・お前などに、私の気持ちは・・・・」マリンに冷水をかけまわるアフロ。
マリンはビショビショだった、アフロはノズルをマリンにぶつける様になげる、全裸のまま
シャワールームから勢いよくでて、そのまま廊下に出た。
廊下には誰もいない、しかし誰に見つかり、裸体をみられてもよかった。どうせ一度は
隊員達にさらした裸体だ、そのまま監禁室に向かって早足で歩き出す。
後ろからマリンが上着をもって追いかけてくる、「アフロディア、そんな姿で・・・
待ってくれ!」「うるさい!」アフロは歩き続ける。
博士の研究室に近づいた、マリンは祈った・・・・どうか、博士が出てきませんように・・・・
しかし、丁度博士は出てきた、研究室から疲れたような顔をして・・・
全裸で乱暴に歩き続けるアフロを見てギョッとする博士、「一体、何事・・・」
アフロは博士をみる・・・・ああっ、もう!またあの女、大嫌いな女!・・・・
「お退き!そこをお退きったら!・・・この、ガリガリ頭の機械女!」
「どうぞ、御通り下さい。」相変わらず冷静なクィンシュタインだった。
研究を終え、自室に戻って休むつもりだった。しかしまた研究室に入った、多分、
マリンがもう少ししたら、この部屋を訪れるだろう・・・・
相談にのってあげなくては・・・「ハアッ・・・」ため息をついた。
141 :
元482のシャワー篇:04/06/03 12:03 ID:QfIP1Hnx
アフロは全裸のままズカズカ歩き続け、監禁室にたどり着く。床にしゃがみこむ。
体が震え涙が出そうになる、「マリン・・・・マリン・・・・私の気持ちなど、少しも
わかっていない・・・・」マリンの足音が聞こえた、急いで涙を拭うアフロ。
監禁室にマリンが入る、床にしゃがみこんでいるアフロの白い背中に上着をかける。
「アフロディア・・・・からかったんじゃないんだ、その・・・死んだ子供のことを
忘れてもらいたくて・・・・ちょっと違う話題でも、と思ったんだ。すまなかった。」
アフロは黙ったままだった。細い肩がかすかに震えていた・・・
マリンは博士の部屋に向かっていた、幸いにも、廊下を歩き続けたアフロの裸体は
博士に見られただけだった。取調室から拷問室まで、全裸で歩かされたアフロだったが、
あの時とは状況が違う、オリバーに見つからなくてよかった。
博士は複雑な表情だった、なぜマリンにシャワールームの監視を命令したのか、
マリンは分かっていないのか。それともアフロが素直でないのか、多分その両方だろう。
博士はアフロの裸体を思い出した・・・・相変わらずの美しさだった、女の目からみても
惚れ惚れする裸体・・・その裸体をシャワールームという密室で独占できるように
してやったのに、マリンは分かっていないのか?
それとも、2人の間にはまだ何も起こってないなら、マリンが本当にアフロを愛している
証拠なのか・・・・若々しく健康的で美しい2人、シャワールームで生まれたままの
姿になって素直になればいいのに・・・・
しかし、先程のアフロの凄い剣幕と態度を考えたら・・・・マリン、しっかりするのです・・・
142 :
元482のシャワー篇:04/06/03 12:53 ID:QfIP1Hnx
「母乳のマッサージはしていますか?」研究室で博士がマリンに質問していた。
「いや・・・」「なぜです?」「アフロディアがイヤがって・・・私は牛ではない、と・・・」
思わず吹き出しそうになる博士、「そう、確かにそうですね。でも以前と比べたら
元気そうですね、また尋問を再開してもいいでしょうね。」
マリンは、ドキッとした、イヤだ・・・絶対イヤだ!また一般隊員のさらしものにされる、
それにオリバーもまた何をするやら・・・・しかし、地球の為には仕方ないのか・・
アフロと2人きりで過ごした監禁室とシャワールームが懐かしかった。
「マリン、何か、母乳以外に心配事はないのですか?さっきの凄い剣幕は・・・
何かあったのですか?それに乳房が以前より赤くなっていたような・・・・」
「そ、それは・・・アフロディアが自分で熱湯を乳房に・・・・」
「な、何てことを・・・火傷をしなかったのが、不思議なくらいですね。」
また溜息をつく博士、何となくは分かった。アフロは母乳を、いや、母乳の為と理由づけて
マリンに乳房を吸ってもらいたいのだな。だからマッサージを進めた私に対して
あんな態度を・・・・
マリンもマリンだ、アフロのそんな気持ちには全く気がついてないのか?
アフロももっと素直になって体を与えてもよいのでは・・・・そうでないと、
私がマリンを・・・・ハッとする博士。いけない、マリンは私の息子のようなもの、
そんなことはいけない・・・・まったく私としたことが・・・・
これが2人にとっての最後のチャンスになるかも・・・・
「マリン、男のあなたにシャワーでの監視を任せた私も間違っていました。
次の監視で終わりにしてください、次からは私が監視しますので・・・・」
とてつもなくガッカリするマリン、しかし、「分かりました・・・」
いいですね、マリン、もう最後のチャンスですよ!
博士の脳裏には美しいアフロの裸体が・・・・羨ましい、何て美しい、アフロディア・・・
143 :
元482のシャワー篇:04/06/03 13:08 ID:QfIP1Hnx
3日目は熱湯攻め、4日目は冷水攻め・・・・今晩は熱湯にも冷水にも襲われませんように。
必死に祈りながら、シャワーの温度調整をするマリン、後ろには裸のアフロがいた。
昨日は物凄い剣幕で怒ったアフロだったが、今日はおとなしい、でも、油断はできない
マリンだった。
アフロはあれから監禁室で1人で思っていた。付き合っていた男・・・・
いなかった、でもそんな質問が新鮮だった。ガットラーだけの牝奴隷として、ガットラーにだけ
奉仕してきたアフロ。他に知っている男とは・・・・?
弟のミラン?でも私はあの時、何も分からないぐらい酔っていた。
でも、マリンはどうだろう?付き合っていた女の子とか、いなかったのか?
もしあの女博士や女隊員なら・・・・イヤだ、それにSー1星時代のマリンも気になる。
私もマリンに聞いてみたい、つきあっていた女はいたのか・・・・
「昨日はすまなかった。」「昨日だけでは・・・ない!」「そう、確かに・・・でも
君だって酷い。俺は風邪をひくところだったぞ!」
「私の知ったことではない!」
シャワーノズルを渡しながら「今晩はお手やわらかに、頼むぜ。今日で俺の監視も終わりだ。
明日からは博士が監視する。」
目の前が真っ暗になるアフロ・・・・マリン!・・・
144 :
元482のシャワー篇:04/06/03 13:27 ID:QfIP1Hnx
震える白い手でシャワーノズルを受け取るアフロ、全身に鳥肌がたち、乳首が堅く
尖ったようだ・・・・なんて、いじらしい・・・・
マリンは自分の監視が最後だと言った時のアフロの反応が気になった。
女同士の博士による監視のほうがいいのか、それとも俺と2人きりになってのほうが
いいのか・・・・
今日で最後、思い切ってアフロから離れるのもいいのかもしれない。でも、自分が
守ってやらないと、この基地内でアフロがまたどんな目にあうか?複雑なマリンだった。
そんなことを思いながら今日もアフロの濡れた裸体を見続ける。息が荒くなってくるマリン、
しかし、いけない、我慢しなくては・・・・
そうさ、俺は君のことなど、何とも思っていない、気にもしていないさ・・・・
「もてなかったんだろ?」またバカな話題を・・・・
「ちがう・・・」じゃあ、ガットラー以外にも男が・・・・
「いつ頃?」「士官学校で・・・」「誰と?」「カイザー・・・」「カイザー?」
一体誰だ・・・・確か、アルゴルを脱走する時、ガットラーを暗殺しようとした
あの勇気ある戦士だったか・・・・暗殺は失敗だったが、一瞬だけ思った、
射撃の腕は素晴らしい・・・・あの男もアフロのことを?それじゃあ公開陵辱から
アフロを救う為もあって、あんなガットラー暗殺計画を・・・・
もしかして自分の命とひきかえにアフロを救いたかったのか?
士官学校時代からアフロを思っていたのか・・・・
145 :
元482のシャワー篇:04/06/03 13:55 ID:QfIP1Hnx
何気ない顔でシャワーを浴び続けるアフロ、しかしマリンがどんな反応を示しているか
気になって仕様がない、どうか、カイザーに焼きもちを焼いて欲しい、マリン!
「つきあってたのか?」「お前には関係ない・・・・昔のこと」
そう、昔のことだ。手紙と花束・・・手紙は一度だけ読んだ、返事は一度も出してない。
一度だけ読んだ手紙・・・酷い内容だった。
君はガットラーに利用されている、君はガットラーのかごの中の鳥として、いいなりに
造られた忠実な兵器、あの男は悪魔だ、君の両親を暗殺し、君の父親から全てを
奪った・・・・あの男から逃げるんだ・・・・
そう、あたっている、でも信じられない部分が1つだけあった。決して信じたくないこと、
私の両親を暗殺したのはガットラーなのか?多分そうだろう・・・でも酷すぎる。
そんな思いを振り払うように、残酷な微笑みを浮かべてマリンをみつめる。
「カイザー・・・気になる?」「別に」すねたように言うマリン。
「何度も手紙と花束を贈ってきた・・・・それと」「それと?」
「避妊薬も・・・」どこか挑戦的なアフロの表情「それで返事は出したことないが、
いつも・・・いつもコンドームをカイザーに贈った」
「嘘だ」「本当・・・」「もういい、いい加減にしろ、嘘だろ!」「本当!」
そう言うなり、またマリンにシャワーノズルを向ける。マリンは黙って濡れたままだ。
濡れたままアフロを睨みつける。
「もう、意地を張って、自分を誤魔化すのは、止めろ・・・」静かにいうマリン。
その間もアフロが向けているシャワーで濡れまくるマリン。
「いい加減にしてくれないか、アフロディア!」アフロはシャワーを止めない。
マリンはアフロに最後の止めを刺す、
「ガットラーの牝奴隷に、プレゼントか!大した男だな、カイザーも!」
146 :
元482のシャワー篇:04/06/03 14:28 ID:QfIP1Hnx
アフロは自分の耳を疑った・・・・ガットラーの牝奴隷・・・確かに、そうだ。
でも、マリン、マリンだけは口にしないと思っていたセリフ・・・
(私のような、牝奴隷には・・・・ガットラー以外の男を愛する資格がないと言いたいのか?)
アフロの手からシャワーノズルが離れ、床に落ちた。落ちたノズルは今度はアフロの
ほうに向いて、アフロの裸体を濡らしていた。
体を濡らして切ない表情のアフロ、そんなアフロに対してマリンがまた止めを刺す、
「君の持っていたイヤリング、あの高価そうなイヤリング、あれもカイザーからか?
違うだろ、どうせお義父様からだろ!ガットラーが牝奴隷にプレゼントしたイヤリングだろ!」
・・・マリン、私がどんな気持ちであのイヤリングを受け取ったのか、わかる?
あのイヤリングを受け取って、それから、お義父様にどんな酷いことをされたか・・・・
あんなイヤリング、欲しくなかった!私のような牝奴隷には、鞭や縄や手錠や拷問が似合っている!
体がブルブル震えてくるアフロ、何かマリンに仕返しの言葉を言いたい。
しかし、もう何も言う気力がなかった、「タオルを・・・・」
床にしゃがみこみ、裸体を震わすアフロ・・・マリンも言い過ぎたと思った。
「アフロディア・・・・」「もういい!タオルを!」黙ってタオルを取りにいくマリン。
シャワールームに1人になったアフロ、シャワールームの鏡に顔を映す。
・・・・いくら顔が綺麗でも、私は牝奴隷で、誰よりも醜くて、汚れて・・・・
鏡の下の部分にカミソリが置いてあった。うつろな視線で、そのカミソリをみつめるアフロ。
手が、そのカミソリに触れた、ギュッと握り締める、呼吸が荒くなってきた。
今日はここまでです、疲れました・・・・
カイザーが登場しましたが、カイザーとは何もなかったんだよね?カイザーの片思い。
もし好評なら、士官学校中に一度だけカイザーに襲われる、でもガットラーの秘密工作班によって
救われた暗い過去、という形でカキコしてみますが、いかがか?
必要ないなら、しませんので、感想を聞かせてください。
明日はカミソリをもったアフロ様から始めます。カミソリをもってどのようにしたにいいか
迷ってます、何かいい案があったら、教えてください。では・・・・
147 :
483:04/06/04 06:35 ID:+euvqc/o
大量のカキコ本当にお疲れ様です。
カイザー登場楽しみにしています。
それとカミソリですが、私にはアフロ様の、下の毛を剃るくらいしか思いつかない…
148 :
元482のシャワー篇:04/06/04 10:50 ID:V6H553xI
483様、カイザー番外編、週末に妄想して来週からカキコできるよう
がんばります、何かリクエストがあったらヨロシク・・・・
カミソリ・・・・陰毛を剃るのはマリン本編で、マリンに任せてみたいですね。
で、今回のカミソリはこんな感じで・・・・
>>146の続き、
マリンはタオルを取りにシャワールームから出て、自分の部屋にいた。タオルを手にしたが、
シャワールームには戻りにくかった。アフロに言ってしまった、「牝奴隷・・・」
アフロが多分、一番ふれてもらいたくなかったガットラーのことも言ってしまった。
カイザーに嫉妬して、アフロに意地悪を言いたかっただけなのに、あんな酷いことを
言ってしまった。カイザー・・・・・アフロが言っていた、コンドームと避妊薬のことは
嘘でも、花や手紙を贈っていたのは事実だろう、手紙の内容が気になるマリン。
その頃、アフロはシャワールームでカミソリを握っていた。
鏡に映った自分の顔と裸体を見る。美しい、美しすぎる顔と裸体・・・・?
いや、牝奴隷の汚され、弄くられ、卑しめられた、醜い姿が鏡に映っている。
右手に握ったカミソリの刃を、まずは左の白い肩にあててみた。グイッと肌にあてて
刃を動かす、肩に5cmほどの傷ができた、血が滲む。面白かった。
149 :
元482のシャワー篇:04/06/04 11:22 ID:V6H553xI
白い腕にも刃をあてて動かす、また傷ができた。もっと、この牝奴隷の体を傷つけたくなった。
次はどこを・・・・?太腿、細くくびれたウエスト、右の肩、腕、体中にカミソリの刃をグイッとあて
細かい傷をたくさんつける。
・・・・マリンが私のことを、牝奴隷と言った・・・・・
どれぐらい、自分の体が醜くなっただろう、鏡をまた見る。まだまだだ、白い乳房に
傷がついていない。相変わらず美しい乳房、一昨日の熱湯で少し赤くなっている乳房に
刃をあててみる。右の乳房、左の乳房に傷ができた、次は顔だ。
その時、マリンがシャワールームに入ってきた、アフロの姿をみて呆然と立ち尽くす。
「一体・・・・」止めなくては・・・・、しかし、あまりの驚きで体が動かないマリン。
アフロが自分の頬にカミソリをあてて、マリンに挑戦的な視線を向けた、
「マリン、どう?私の体・・・・牝奴隷らしくなった?」そして刃をグイッと頬に
あてようとした。
「止めろ!」アフロの腕を掴む、頬からカミソリを離すようにアフロの腕を動かす。
アフロは腕に力を入れ、カミソリを顔に近づける、マリンはアフロの腕を掴む手に、
力を加えた。
150 :
元482のシャワー篇:04/06/04 11:45 ID:V6H553xI
マリンの物凄い力で腕をつかまれたアフロ、カミソリを持つ手がブルブル震えだした。
必死に握り締めようとしていたが、ついに床にカミソリを落としてしまった。
カミソリがシャワールームの床に落ち、うつろな音がした。その音で、ふと我にかえるアフロ、
血が滲む自分の裸体を見る・・・・まるで、お義父様に鞭で殴られたあとのようだった。
何度も何度も鞭でなぐられたものだった、そしてお義父様は私の悲鳴をきくのが好きだった。
傷だらけになって必死に堪えて、そしてリスルに慰めてもらっていた。
そうだ、リスルに傷の手当てをしてもらわないと・・・「リスル・・・・」
「おい、何を言っている?」マリンはギクッとした、リスルは死んだ、しっかりしてくれアフロディア!
「リスルを・・・はやく、連れてきてマリン。お義父様の鞭でこんなに傷が・・・・」
マリンは震えるアフロの肩を掴み、言った。
「いいか、よく聞くんだ。この傷は、君が自分で傷つけてできた傷だ。
ここは俺の部屋で、お義父様はいない。君はあの男から逃れたんだ。リスルもいない、
俺がリスルのかわりに傷の手当てをする。分かるな、アフロディア!」
151 :
元482のシャワー篇:04/06/04 12:14 ID:V6H553xI
アフロディアは全身の力が抜けて、床にしゃがみこむ、「何てバカなことを・・・・」
「そう・・・何てことをするんだ、君は!」アフロの肩を乱暴に掴み、前後に揺らしながら
マリンは叫んだ。「何てことを・・・君は・・・・何てバカな!」
自分の肩を乱暴に掴み揺らしながら叫ぶマリンの声を、アフロはうつろな表情できいていた。
体に全く力が入らなかった、乱暴に上半身を揺らされ続け、そしてマリンが思いっきり
揺らした拍子に、上半身が床に倒れた。
床に倒れこんだアフロを、マリンが上から押さえつけた。
アフロのすぐ目の前にマリンの顔があった、マリンの重みをアフロは全身に感じた。
・・・・マリン、どうして私のことを牝奴隷と・・・・
マリンはアフロを睨みつけ叫んだ、「いいか!こんなバカなこと、2度とするな!」
「マリン・・・」「2度としません・・・・言え!アフロディア!」
黙ったままのアフロ、しばらくして小さい声で何かを言い出した、聞き取りにくいマリンは、
「アフロディア・・・?」何を言っているのか、必死で聞き取ろうとする。
152 :
元482のシャワー篇:04/06/04 12:32 ID:V6H553xI
「あのイヤリング・・・・あんなもの欲しくなかった・・・マリン、
あの日からまた酷いことをされて・・・・ベッドに縛られて、鞭で殴られて・・マリン、
でも牝奴隷には似合っている、鞭に縄に・・・手錠に拷問が・・・似合っている。」
アフロの口をマリンの大きな掌が塞いだ、「もういい、もういいアフロディア。
俺がいけなかった、君にあんなことを言って・・・・」
2人の視線が絡み合う、血が滾る・・・アフロの気持ちも大分落ち着いてきた。
アフロは息詰まるような動悸の中でマリンを見返した。
マリンも落ち着き、アフロの口を塞いだまま、今の状況を考える。
アフロの裸体を押さえつけている自分、カミソリでできた傷はあるが、深い傷はなかった。
白く細い肩、腕に赤い血が滲んでいる。乳房にできた傷は薄桃色の乳首を赤く染めていた。
・・・この傷の手当てを俺がするのか?血をふき取る・・・・いや、舐めてみたい・・・
アフロの唇がマリンの掌の下で震えていた。
・・・あの男は昔から、私の体から流れる血が好きだった、マリンは、どう?
あの男はよく私の血を舐め取っていた、マリンも舐めて!この乳首に付いた血、太腿の血、
体中についている血・・・体中を舐めて!マリン・・・・・
マリンの息は荒くなってきた、アフロの血を舐めたい!
153 :
元482のシャワー篇:04/06/04 13:07 ID:V6H553xI
・・・ハァッ、ハァッ・・・・マリンの荒い息がアフロにも感じられた。
(マリン、血を舐めて・・・体中を舐めて・・・・)マリンに口を塞がれたまま
静かに目を閉じるアフロ・・・・
が!次の瞬間、何かに驚いたように、目を大きく開けた。マリンも驚く、
(今度は一体、何なんだよ、アフロディア・・・・)
膣の中を何かが流れたような感じがしたアフロ、マリンの手を払いのけ飛び起きる。
膣口から赤い血が流れていた、手術のあと出血が続いていたが、最近やっと治まった
と思っていた。確か、監禁室で何度も膣からながれる血をマリンが拭いていてくれたが・・・
マリンのシャワールームの床を、自分の膣から出た血で汚してしまうのが、とてつもなく
恥ずかしかった。膣から出る血は、止めようにも止められない。
床が汚れてきた、膣から出る血は、カミソリでできた傷から出る血より、赤黒くドロドロ
している。太腿の付け根も赤く汚れ始めた。
「マリン、見ないで!」
何を今更恥ずかしがっているのか、さっぱり分からないマリン・・・・
「一体、どうしたんだ?」「床が、血で・・・・こんなに汚してしまった・・・・」
妙に恥ずかしがっているアフロ、やはり膣から流れる血は、他の体の部分から流れる血とは
わけが違うのだろ。
「博士をよんで来る、手術後なのに大人しくしていないからだ、こんなに血が・・・・
カミソリの傷を手当てできても、そっちのほうの出血は博士に頼まないと・・・
いいか、大人しくして、待っているんだ。分かったな。」
何度も念を押すマリン、シャワールームに1人になるアフロ。
・・・・こんな姿をまたあの女に見られるなんて・・・・
アフロさま、死んぢゃふの?
155 :
元482のシャワー篇:04/06/04 13:39 ID:V6H553xI
深夜の基地内の廊下・・・・マリンが博士に事情を説明しながら、アフロのいる
シャワールームに急いでいた。
「出血がまた?もう、治まっていたのでは・・・・」
「それだけでは・・・体中にカミソリで傷を、アフロディアが自分で・・」
博士は立ち止まった、「マリン、何かありましたね?」「俺がいけない。彼女のことと
ガットラーのことを・・・牝奴隷と言って・・」
バシッ!マリンは頬に平手打ちを受けていた、「私があなたに何がいいたいか、
もう、分かっていますね、急ぎましょう。」
2人はシャワールームに向かった。
アフロは裸のまま血を流して、グッタリと壁にもたれていた、床は血で汚れていた。
うつろな視線でマリンと博士をみる。
・・・また、まただ!この女に見られたくないところを見られて・・・・
しかし睨みつける気力も残っていない。博士はすばやく視線を動かす、カミソリでできた
体中の傷、たくさんあるが浅い傷ばかりだった。
膣からも血がでている。しかし血よりアフロの疲れきったうつろな表情のほうが
気になる。
自分の作戦の失敗だった、今晩でマリンの監視が最後・・自分のこの命令が変に
2人を刺激したのだろう。
「立てますか?」アフロの腕を掴みゆっくり立てらす。「マリン、私が体を支えます。
血を洗い流してください。マリンがシャワーで血を流す、濡れた裸体に流れる血が
妖しく絡みつく・・・・マリンに舐めてもらうつもりだったのに、余計なことを・・・
しかし、ぐったりとされるがままのアフロだった。
そのまま体を拭いてもらい、2人に体を支えてもらいながら監禁室へ戻った。
156 :
元482のシャワー篇:04/06/04 13:59 ID:V6H553xI
監禁室のベッドに再び手錠で繋がれるアフロ、両手首だけだった。なぜ足にも手錠を
はめないのか?
「マリン、医務室からクスコを・・・」やっぱり!まただ、この女!
マリンが医務室にむかい、2人きりとなる。
・・・・この女の心の傷は思っていたより、かなり大きい、カウンセリングが必要ですね・・・・
シャワールームに座り込んでいたアフロの惨めな姿を思い出す博士だった。
アフロが美しければ美しいほど哀れだった。
マリンがクスコを手に戻ってきた、素直なマリン・・・バカか、そんなクスコ、大嫌い!
「脚を広げて・・・・」逆らう気力もなかった。膣口をライトで照らされているのが、
何となく分かる。クスコが侵入してくる、あの金属製の独特の冷たさ・・・・
いつもイヤだった、それに酷く痛いし・・・・この女博士って、クスコを膣内に挿入
されたこと、あるのだろうか・・・アフロは場違いなことを考える。
その間もクスコによる痛みで太腿が震える、「アフロディア、大丈夫か?」
心配そうなマリン、アフロが思いっきり睨みつける。
・・・・全部、お前のせいだ!・・・・
「私はドイツ出身です」・・・・ハァッ?それがどうしたといいたい、この女・・・
「あなたの名前のローザ、そう確かローザはドイツ語で薔薇のこと・・・・」
・・・・お前のような女には関係ない!・・・・
「いい名前ですね、あなたにふさわしい・・・・」
・・・くだらない!・・・・その間もアフロはクスコからの痛みに堪えていた。
157 :
元482のシャワー篇:04/06/04 14:14 ID:V6H553xI
「出血はもうすぐ収まるでしょう、あなたが大人しくしていれば、ですがね。
本当は生理用パッドをしたほうがいいのですが・・・」
・・・・生理用パッド!マリンの前でなんてことを・・・・・
「しかし、今は捕虜に与える余分な物資はないので、我慢してください。」
・・・・よかった・・・・
「確か避妊薬を13歳の時から服用と・・・」・・・・そんなことまで!・・・・
「もう飲む必要はありませんね、だから体の中も落ち着いてくるでしょう、本来の
女性の体に戻るでしょう。」
もう飲む必要ない、本来の女性の体・・・・妙に嬉しくなった・・・・・
「これからは生理も、大体定期的に28日周期でめぐってくるでしょうし」
・・・・余計だ!・・・・「次の妊娠は順調になるといいですね。」博士は
マリンをチラッとみる・・・・次の妊娠!もう、ウンザリ!・・・・
「それが、本来の女性の体です。」(アフロディア、分かって。貴方はもう牝奴隷では
ないと言いたいのですよ)
アフロには博士の気持ちなど、通じてなかった。なぜ、マリンのいる前でそんな
話を・・・・でも女性本来の体・・・・自分には無縁のものだった。
もう牝奴隷ではないから、避妊薬も必要ないのか・・・・
とても新鮮に感じられた。アフロだけではない、マリンもそうだった。
158 :
元482のシャワー篇:04/06/04 14:36 ID:V6H553xI
いつもの博士らしくないことばかり、アフロを相手にしゃべっている。
男の俺もいるのに、女性の体のことを・・・・アフロが牝奴隷でない、と俺に遠まわしに
説得しているのか・・・・・・
「カミソリでできた傷はたいしたことないですね・・・・でも、こんなことは、
もう止めてください。」
・・・・お前に言われなくても、もう、するわけない!・・・・
「肩や太腿にまで傷を・・・・もう、あの服がきれなくなりますよ。」
・・・・あの服?!・・・・「あなたがもってきたカバンに入っていた服・・・・
白と赤の服です。とてもおしゃれですね・・・・」
マリンをチラッとみるアフロ、マリンと灯台で初めて会った時着ていた服、それに、
ついこの前、マリンが寝ている間に私はあの服で・・・・あんなバカな・・・・
まさか!それも脳波探査でこの女にばれたのか・・・・博士の顔を見るアフロ。
バカげた内容を話していても、口調と表情は相変わらず冷たい、その博士の
表情からは何も読み取れないアフロだった。
えーーーと、今日はもっとカキコするつもりですが、ちょっと博士のイメージダウンが
心配になってきました。何をカキコしたかったと言いますと、要するに、アフロディア、
貴方はもう牝奴隷なんかではない、自信をもって。マリンもそうです、アフロディアが
どんな美しい女性か、もっと理解してあげるのです・・・・と言いたかった、
でも、意地を張る2人に直接言うより、遠まわしにそれとなく伝えようとする、
そういう博士をイメージしていましたが、それが逆にばかっぽい感じになってきました。
博士のイメージダウンだ、もう必要ない、というなら続きは止めます。
たまには、こんな博士も楽しめていい、というなら来週にでも続きを書きます。
159 :
元482:04/06/04 14:46 ID:V6H553xI
先週やすんだ分、今週は頑張ったつもりの元482でした、が、今日の最後の部分が
何か安っぽいというか・・・
来週の予告です。もし博士による超独特のカウンセリングの続きを希望ならリクエスト
してください。もういらないなら、またその続きを考えます。
ただいま、妄想中は・・・・・
カイザー番外編、それと今週登場予定だったけど出てこなかったガットラーの、
ある大事な大事な思い出のビデオ・・・・多分あのシーンのビデオでしょ・・・
と分かった人もいるでしょうね。博士とカイザーに関してはリクエスト募集中です。
それでは6月6日アフロ様バースデー、少しはやいですが、オメデトウございます。
483様、悪夢篇、がんばってください。私、元482は土、日曜日はお休み
させていただきます、では、また来週のカキコをがんばりますので、ヨロシク。
160 :
名無しさん@ピンキー:04/06/06 05:07 ID:P6cPkH/p
>>152の続きで、アフロ様の血を舐め回るマリンにもハアハアできる。
483さんの書き込みを読んでると、これからも博士が重要な役割をしそう・・・
で、
博士に変に体を弄くられ、カウンセリングを受けるアフロ様も面白いので
2つのパターンをリクエスト。
161 :
名無しさん@ピンキー:04/06/06 16:31 ID:P6cPkH/p
それと、カイザー番外編・・・・
アフロ様がカイザーによって全裸にされるか、半裸で終わるか興味津々、
俺としては半裸で終わって欲しいが、全裸にされるほうが勿論ハアハア・・・・
ちなみに483さんは、どちらをのぞみますか?
カイザーによって半裸か、全裸か・・・・
クインシュタイン博士は憲兵隊長と共に、月影長官の自室へと向かった。
独房内では、マリンとアフロの2人だけが残された。
両手の拳を血に染めたマリンがアフロを見つめていた。
身体を丸め、マリンの視界から姿を隠そうとしているアフロの姿がそこにあった。
その姿を見てマリンはまたズキンと心に痛みを感じていた。
アルゴルでの公開凌辱ショーを見ていたから、以前からアフロがガットラーと身体の関係がある事は知っていた。
アフロのような美人が、それまでの人生で誰一人の男性と付き合っていない方がおかしいとさえ思っていた。
(ただ、その相手がガットラーだったのはショックであったが)
だか、まさか13歳の頃からガットラーのメス奴隷だったとは想像できなかった。
おそらく両親をなくしたアフロは、たった1人残ったミランの為に、
自分の身体をガットラーに差し出したのだろう。
そして、やっとの事で独立できたミランを俺が殺してしまったんだ…
マリンは自分の行いがどれだけアフロを、絶望的に苦しめたかやっと理解できたような気がした。
だから、今1人苦しんでいるアフロを慰めるのは自分の責務だと思った。
「アフロディア…」
マリンがそう呼びかけると。アフロの身体はびくっと震えた。
そんなアフロの姿が堪らなく哀しく感じて、マリンは肩に手をかける。
するとアフロはがばっと急に起き上がり、ベットの端へと逃げてしまった。
「マリン、来るな!」
アフロは滂沱の涙を流し、マリンを拒絶する。
マリンに知られてしまった。自分がどれだけ汚れているのかをマリンに…。
オリバーからのむちゃな要求にどうして自分は聞いていたのか。
それはひとえにマリンに、自分がガットラーのメス奴隷である事を知られたくなかったからだ。
それなのに…。
そう思うと独りでにアフロの美しい目から、涙が零れ落ちてきた。
そんなアフロの姿を見たマリンは反射的に、彼女に近づいて抱き締めてしまった。
「マリン!?」
アフロの身体を強く抱き締めながら、マリンはアフロを必死に慰める。
「アフロディア、俺は君にとんでもない事をしてしまった」
「俺は、君がそれ程苦労して育てた弟のミランを殺してしまった。
君が俺を恨みに思うのももっともな事だ。」
アフロはしかし、マリンに言われて初め何の事を言われているのかわからなかった。
しばらくマリンの言葉を聞いていて、やっとマリンは自分がミランを殺したことを謝っているのを理解した。
アフロにとっては今の今まで、薄情な事にミランの事等忘れていた。
ただ自分がメス奴隷である事だけを、マリンに知られたくない一心だったのだ。
ここでアフロはふと我に返る。
何故自分は、そこまでこの男にその事を知られたくなかったのだろう?
自分が総統のメス奴隷である事など、マリンには関係ないだろう。
知ったとしても、所詮親の仇の一味の女の事。
軽蔑だけしていればいいではないか?
それとも自分は、マリンにだけは軽蔑されたくなかったのだろうか?
マリンはそんなアフロの心情には気付かずに、延々とミランの事でアフロに謝っていた。
そんな不器用なマリンの姿を見て、アフロはズキンと心を疼かせる。
違う。自分はこの青年に軽蔑だけではなく別の感情を持ってほしかったのではないか?
「…アフロディア…俺は君を…」
灯台でのマリンの言葉を思い出し、それを確信するアフロ。
マリンはアフロに対し必死に謝罪していたが、ふとアフロの手が自分の背中に回されているのに気付く。
「アフロディア?…」
マリンはそんなアフロの行為に少し慌てた。
だいたい自分は何でこんなになって必死にアフロを慰めようとしているのか?
期せずしてマリンもアフロと同じ疑問に達していた。
アフロがガットラーのメス奴隷だって、自分の知った事では無いではないか?
それでもオリバーによってアフロの過去を知らされた時は、自分の最も聖なる物が穢されたような気がしたのだ。
どうしてアフロが俺ではなく他の男のメス奴隷なんだ。
そんな事さえ頭に浮かび上がり、耐えられないほどに怒りを感じてしまった。
あの怒りは、自分がアフロに対して思っている本当の心の現われでないのか?
マリンはそう思い、黙り込んでしまう。
そんなマリンに、アフロも何かを感じてその目を仰ぎ見る。
アフロとマリンは独房のベットの上でやさしく抱き合いながら、お互いの目を見詰め合う。
その見詰め合う行為は、2人の間に行き詰る緊張を強いた。
その行き詰る時間は2人にとっては随分長い時間に感じられた。
「あっ…」
先にその緊張に耐えられなくなったのはアフロの方であった。
そしてそのアフロが声を上げたことにより、マリンの緊張も切れてしまった。
「アフロディア…」
マリンはそう言うとアフロを再び強く抱き締めると、ベットへと押し倒してしまう。
そして目を瞑り自分の唇をアフロへと近づけていく。
アフロもそのマリンに合わせて目を瞑ろうとした瞬間、視界の隅に動く影を発見した。
「マリン!あぶない」
「ぐあっ!?」
マリンはその謎の人物からのスタンガンの攻撃により、気絶してしまった。
気絶したマリンの身体が自分から離れていくのを感じたアフロは、その人物を睨み付けた。
「お前は…月影…」
167 :
483:04/06/06 22:34 ID:KoDQBGMh
483です。アフロ様の誕生日だというにこんな出だしだけのカキコでどうもすいません。
このあとのプロットはできているんで今週中にはカキコします。
しかし成長無いというか、前回と同じ引きです…。
さて今週の482さんのシャワー篇もドキドキしながら読ませてもらいました。
私としてはあそこでアフロ様の血を舐めてもよかったのではないかと思います。
>>161 アフロ様は軍服を半裸にした方が、私としてはハアハアしますね
168 :
名無しさん@ピンキー:04/06/06 23:17 ID:P6cPkH/p
483さん、「成長無い・・・」とんでもないです!いつも楽しませて
いただいてサンキューです。24章、途中になってしまいましたが、まあ楽しみは
とっておくものです・・・・続き、ワクワクして待ってますので、無理なさらずに
頑張ってください。
やはり、483さんも半裸を御希望のようで・・・・相手はカイザー、どういう
展開になるのか楽しみです。
元482さん、483さん、これからも頑張って。
169 :
元482のシャワー篇:04/06/07 12:56 ID:ehVStehe
>>152の続きから始めます、153から158までのカキコはなかったことに・・・
アフロ様があまりにもバカっぽくて安っぽくて、イメージダウンですね。
読者の皆様、お許しを・・・
ハァッハァッ・・・・マリンの荒い息をアフロは感じていた。
(マリン、舐めて・・・・私の血を、体中についている血を舐めて・・・・)
マリンに口を塞がれたまま目を閉じるアフロ、マリンの掌の下の唇は震えている。
マリンは傷だらけのアフロの裸体を見つめる、裸の肩、乳房に濡れた緑の髪がくっついている。
白い肌と緑の髪のコントラストが悩ましい・・・・あの灯台の時もそうだった。
そして灯台でアフロの服を脱がそうとして止めた・・・しかし、今のアフロは濡れた裸体を
マリンに捧げようとしている、白い肌についいた赤い血が妖しくマリンを誘惑しているようだ。
マリンはもう堪えられなくなった。
アフロの白く細い肩にある傷に唇を近づけた、唇が肩に触れた瞬間、アフロの裸体が
ビクッと激しく震えた、呼吸が荒くなり、乳房の膨らみが大きく動き出した。
170 :
元482のシャワー篇:04/06/07 13:29 ID:ehVStehe
マリンの舌がゆっくり動き出した、赤い血を舐め取る。ザラついた舌の感覚、暖かい
唾液を肌に感じ、「んんっ・・・うんっ・・・」マリンの掌の下の唇から、微かに
声が漏れた。
マリンの唇は肌にくっっいたまま移動する、ゆっくり、ゆっくりと・・・・
白い腕にできた傷に唇が触れると、再び血を舐め取る。肩と腕の血を舐めるとマリンは
1度、唇をアフロの肌から離した、そして次は乳房にできた傷を舐めようとした。
興奮と期待で激しく動く乳房を見つめる、血は薄桃色の乳首を赤く染めている。
そして一瞬だけ、アフロの顔をみた、目を閉じ、全てをマリンに捧げようとしている
悩ましいアフロの顔・・・・その時、マリンの心の中に潜む悪魔が囁いた・・・・
(あの男とも、こんなことをしていたんだろ、その悩ましい顔・・・あの男にもそんな顔を
みせていたのか・・・・俺はあの男の代用品なのか?)
「そうなのか・・・アフロディア?」ギクッとして目を開けるアフロ・・・マリン、
何のこと?・・・・不安そうなアフロの目を睨みつけ、口を塞いでいる手をなおも押し付けるマリン。
・・・マリン!苦しい・・・
「アフロディア、あの男にも舐めさせていたんだろ?縄で縛られて、鞭で打たれて
傷を舐めてもらって、悦んでいたんだろ・・・・俺はあの男の代用品ってわけか?
・・・違う、違う!マリン・・・・
口を塞いでいるマリンの手を払いのけようとするアフロ、マリンの手首を握り締める。
必死の思いで、自分の唇を押さえつけるマリンの手を払いのけた、ゴホッゴホッ・・・
咳き込むアフロ、咳き込みながら「マリン・・・一体・・・・どうして?・・・」
そして上半身を微かに起こしてマリンを見つめる、いつものマリンの目とは違う。
「もう・・・もういい・・・マリン、離れて・・・」体を動かそうとするアフロの
肩を掴み、またシャワールームの床に乱暴に押さえつけ、逃げられないようにする。
「マリン・・・」
「逃げるなよ、アフロディア・・・・あの男からは逃げようとしなかったくせに、
どうして俺からはにげるのさ?」
肩を掴んでいた手を乳房へと移動さす、そして乳房の膨らみを乱暴に摘み上げる。
171 :
元482のシャワー篇:04/06/07 13:49 ID:ehVStehe
「痛い!・・・・マリン、止めて!」しかし、マリンは乳房を掴んでいる手にグイグイと
力を入れる。
「逃げるなよ、俺から逃げるなよ!ここに居てくれ、アフロディア!」
乳房を乱暴に揉み上げ、美しい形を歪めるように摘み上げる。
「いやっ・・いやあっ・・・・マリン!」
悲鳴のようなアフロの声をきき、乳房から手を離す、しかしその手はわき腹をとおり
ヒップの膨らみのほうへ移動する。ヒップの膨らみを掴み、下腹部を少し上へ持ち上げる。
「マリン・・・マリン・・・・」今にも泣きそうなアフロの声、乱暴に愛撫された
乳房を腕で隠すアフロを、マリンは冷たい目で見た。
「何を今更、恥ずかしがっているのさ・・・・これからだ・・・」
太腿の傷に目を移すマリン、そこから出ている血をなめる為、唇をあて乱暴に吸い付いた。
太腿をビクビクッと痙攣させるアフロ、ヒップの膨らみを掴んでいたマリンの手は
アフロの太腿に移動する、太腿の付け根の内側部分に手をあてると、グッと手に力を入れて
アフロの太腿を大きく広げさせた。
「イヤアッ!イヤアーーーーッ」アフロの悲しい叫び声がシャワールームに響いた。
「
172 :
元482のシャワー篇:04/06/07 14:10 ID:ehVStehe
マリンの手が再び、アフロの口を塞いだ。
「あの男と何をしたのか、教えてくれよ・・・俺があの男の代わりをしてやる・・」
目から涙を浮かべて、顔を微かに横に振るアフロ、
「この前のように、俺の指を入れて欲しいのか・・・・あの男はもっといいもの、
くれたんだろ?指よりもっと太くて堅いもの・・・・そうだろ?」
どこか、うつろな視線のマリン・・・・
口を塞がれたまま、なおも顔を横に振ろうとするアフロ・・・・マリン・・マリン・・・
アフロは全身の力を振り絞り、マリンの口を塞いでいる手を払いのけ、マリンから離れようと
体を動かした。カミソリでできた傷口から血がたくさん流れ始めている。シャワールームの
隅に体をやっとの思いで移動させ、泣きながら叫ぶアフロ・・・
「止めて・・・止めて!マリン!・・・来ないで!近寄らないで!」
叫ぶアフロの目に床に落ちていたカミソリが見えた、咄嗟にそれを掴み、手首に
勢いよくあてようとするアフロ・・・マリンは、すぐアフロのカミソリを持つ手を掴みに体を
動かした。
カミソリはすぐに床に落ちた、アフロの体は激しく震えている。
173 :
元482のシャワー篇:04/06/07 14:30 ID:ehVStehe
カミソリをもっていたアフロの手首を掴んだままのマリン、そして手首を掴まれたまま
体を震わせているアフロ・・・・荒い息をしながら見詰め合う2人。
時間が止まってしまったようだった、アフロの美しい目からは涙が零れ落ちている。
・・・・俺は一体、どうしたんだ?・・・・
血をながし、裸体を激しく震わせ泣いているアフロをみて、我にもどるマリン。
アフロを優しく抱きしめようと手を動かそうとした、「触らないで!」
アフロが叫ぶ、一瞬、手を引っ込めようとしたが・・・・「アフロディア!」
強引にアフロの裸体を掴み、抱き寄せた。折れてしまいそうな細くしなやかな裸体を
力の限りで抱きしめて「アフロディア、アフロディア・・・」叫び続けるマリン・・・
抱きしめられながら、しばらく黙っていたアフロ、少しして「マリン・・・・マリン・・・
どうして、あんな・・・・ひどい・・」力なく、小さな声で囁くアフロ。
自分でもどうしてあんなことを、アフロにしたのか分からないマリン、しかし分かっていることが1つだけある。
アフロを抱きしめたまま、耳元で囁くマリン、「俺はあの男が・・・憎い。君を目茶苦茶にした男が・・・・
我慢できないんだ、アフロディア・・・・つらいんだ、アフロディア。
つらいのは君だけじゃない、俺もつらいんだ・・・・」
博士と約束した5分は、とっくに過ぎている、マリンはしばらく震えるアフロの裸体を
抱きしめていた。
174 :
元482のシャワー篇:04/06/07 15:08 ID:ehVStehe
監禁室のベッドにアフロは寝かされていた。博士がアフロの上着のボタンを外している。
ボタンを外して、上着を広げてアフロの体を見た途端、博士の手は止まったままになった。
そばに立ってアフロを心配そうに見つめるマリンをチラッとみたが・・・
「深い傷はなさそうですね、消毒だけでいいでしょう。」
いつもの冷静さで、アフロの傷の治療をする博士だった・・・・
傷の手当ての為、上着を脱がされているアフロの裸体をマリンは見つめ続けたが、
アフロはマリンを見ようとしなかった。
ショックだったが、あのまま体を捧げていたら・・・・そればかりを考えているアフロだった。
消毒のあと、博士はクスコをアフロの膣内に挿入して、検査をした。
ぐったりとされるがままのアフロ、博士はそんなアフロに「手術後の経過は順調です。
確か、13の時から避妊薬を・・・・でも、もう飲む必要はなくなりましたね。
これから体も落ち着いて・・・女性本来の体にすこしづつ戻っていくでしょう」
深夜、マリンと博士はベランダに立ち、海をながめながら話していた。
「何があったのかは、あえて聞きません。」
博士は自分の作戦がいけなかったと反省していた、マリンのシャワーの監視が今晩で最後、
自分の出した命令が2人を刺激しすぎたと思っていた。
「博士・・・・つらいんだ。つらいのはアフロディアだけじゃない、俺もだ!
ガットラーを憎んで、憎んで・・・気が狂いそうだ・・・」
博士はマリンを優しくみつめた。
「それに、何でアフロディアにあんなことを言うんだ、博士は・・・」
「えっ・・・?」「アフロディアの体がこれからどう変化しようが・・・・どうせ、
アフロディアから全ての秘密を聞き出したら・・・その時は・・・・あの女は、どうせ
死刑になるんだろ!それなのに・・・体がこれから落ち着いていったって、関係ないことだろ!」
「そう、この基地にこのままいたら、間違いなく死刑でしょうね・・・・」
・・・マリン、私はアフロディアが牝の体ではなく、女の体に変化していく、と言いたかったのです。
もう、牝奴隷などではないと・・・・それと貴方たち2人は・・・・
博士はあるものをマリンの手に握らせた。
175 :
元482のシャワー篇:04/06/07 15:18 ID:ehVStehe
マリンは自分の手の中に何があるのか見つめた。アフロのイヤリングだった。
アフロの美貌を際立たせていたイヤリング。
ガットラーからプレゼントされた高価なオレンジ色のイヤリングをマリンはギュッと
握り締めた・・・・あのイヤリングを受け取って、酷いことをされた・・・・
マリンは海に向かって腕をおもいっきり動かした、イヤリングは一瞬キラッとひかり
海に沈んでいった・・・・・
今日も疲れましたが、金曜日の最後の部分のカキコのバカっぽさを、かなり直せたのではないかと
思っております。鬼畜っぽいマリンに抵抗を感じられたかもしれませんが、
お許しを・・・・
483様のシャワー篇、昨日の書き込みの続き、とても楽しみにしております。
元482は明日からカイザー番外編です。半裸のレイプ未遂というのが、皆さんの
リクエストでしょうか?で、場所は・・・・士官学校の寮、寮のアフロ様の自室か、
シャワールームか・・・・などなど色々悩んでおります。
リクエスト募集しますので、ヨロシク。明日も頑張ります。
176 :
483:04/06/07 23:19 ID:dzaw4yK1
血舐めマリンハアハアです。
今日も楽しく読ませてもらいました。
カイザー篇はですね、士官学校の校舎の裏手にある用具室なんてのはどうでしょうか。
そこでは、士官学校の不良達が麻薬を吸っていたり、乱交しているという黒いウワサのある場所です。
そこでアフロ様が綱紀粛正とばかりに、カイザーといっしょに乗り込むがカイザーの裏切りに合い不良達に捕まる。
そしてアフロ様は大変な目に…
等と20年ぐらい前の青年マンガによくある展開を妄想したりして。
それでは明日の元482さんのカキコ楽しみにしています。
177 :
元482のカイザー篇:04/06/08 15:29 ID:CzuZNI5L
483様、シャワー篇の感想とカイザー篇の案を有難うございます。
シャワー篇では優しく舐め回るマリンで終わりにするつもりでしたが、何故かマリンが
鬼畜っぽくなってきました。普段は優しいので、たまに鬼畜になると鬼畜度がアップで
堪りません・・・・で、今日からカイザー篇です。
マリンがイヤリングを海に捨てていた時、アフロは監禁室で1人静かに物思いに耽っていた。
ガットラーが憎い・・・・と言っていたマリン、乱暴に襲いかかって来た時、恐怖のあまり
逃げることばかり考えていたが、あのまま体を奪われていたら・・・・体が熱く疼くアフロだった。
唇にはマリンの掌の感触が残っている。唇だけではなかった、体内検査の時の膣に侵入してきた
マリンの指、母乳を吸う為に乳首に触れた舌、太腿を乱暴に掴んだマリンの手・・・・
体中にマリンの感触が残っている、オリバーの拳骨、肉棒、乳首に流された電流・・・
そんなものは、すぐに忘れてしまっても、マリンの感触だけはいつまでも体に残る。
もうアフロは自分を誤魔化せなかった、マリンを愛している、マリンに抱かれたい・・・・
シャワールームでマリンに体を捧げるつもりだった、それなのに、あのマリンの豹変ぶりは
何だったのか?
やはり、マリンは私のことを牝奴隷としてしか見てくれないのか?
それとも、ガットラーやカイザーに嫉妬してあんな乱暴なことを・・・・
(カイザーか・・・)酷い男だった、久しぶりにカイザーの名を口にしたアフロだったが、
あんな男の名を使って、マリンに嫉妬させようとした自分が情けなかった。
178 :
元482のカイザー篇:04/06/08 16:06 ID:CzuZNI5L
アフロはシャワールームの鏡に16歳の初々しい裸体を映していた・・・・
士官学校の寮の粗末な部屋に備え付けられた狭いシャワールームだった。
ガットラーの豪奢な邸宅の、贅沢な調度品に飾られた部屋とは比べ物にならない寮の
部屋だったが、ここにいればガツトラーからの陵辱をうけることはない。
あの屋敷の大理石のシャワールームで、陵辱のあとの体を、泣きながら清めていたアフロ・・・
白い体にあった陵辱によってできたアザも薄れて、何とも初々しい16歳の裸体だった。
しかし、そんな裸体を鏡にうつしながら、アフロは複雑な思いだった。
大人の女になろうとしている体・・・・胸はなおも膨らみを増し、ウエストは細くくびれて
ヒップも丸みを帯びてきている。
体は美しく成長している、しかし、軍人になろうとしているアフロにとって全て
無用なものだった、膨らんだ乳房も、くびれたウエストも、美しい顔も・・・・
胸の膨らみに、そっと手をそえるアフロ、(もう、膨らまないで・・私は軍人、女であることを捨てた)
そして緑の美しく長い髪も無用だった、アフロは鏡の下においていた鋏を握り締めた。
今日こそはこの長い髪をバッサリ切ってしまおう・・・・そして男になりきろう・・・
士官学校に入学してすぐに教官から言われた、髪を短く切ってしまうようにと・・・
しかし、アフロには何故かできなかった。そして軍帽の中にいつもアップにして隠していた、
今日こそ切ってしまおう・・・・鋏をもつアフロの手が震えた、そして鋏を床に落とした。
いつも、いつもそうだった、女の部分を否定したいのに、否定しきれないアフロ。
幼い頃から自分の緑の豊な髪が自慢だった、教官に毎日のように注意されながらも
切れないでいた長い髪・・・・アフロは溜息をついた。
アップにすることで、白いうなじがみえる・・・そのうなじに、ある男のしつこい
視線を感じていた、我慢できなかった。
179 :
元482のカイザー篇:04/06/08 16:31 ID:CzuZNI5L
アフロは一瞬、白い背中に視線を感じてギクッとした、胸を隠し後ろをみる。
気のせいだ、誰もいない、1人だけのシャワールームなのに・・・・・
あの男の視線を意識しすぎているのか・・・危険で鋭いカイザーの視線。
そんな思いを消すようにシャワーを浴びるアフロ、冷たい水を出し体に叩きつけるようにした。
シャワールームから出て机の上をみる、花束が置いてあった。
カイザーからの誕生日のプレゼントだった、手紙もあったが読んでいない。
ガットラーからもプレゼントがあった、下着だった。赤と黒の淫らなデザインの下着だった。
不思議だった・・・・士官学校に入学して1度もあっていないはず、その間に体は成長し
下着のサイズも変わる、プレゼントされた下着のサイズは今のアフロの体にビッタリだった。
どうして今のアフロの体のサイズが分かるのか・・・・士官学校にきてからはあの男に
裸体をみられていないはず、(離れていても、お前の体の変化は、全て分かるのさ・・)
ガットラーの声が聞こえそうだった、髪を切るために用意していた鋏で、その下着を
乱暴に切り刻んだ、そしてカイザーからの花束を床に叩きつけるアフロ・・・
軍服を身にまとった、深夜だったが1人で射撃練習場にむかった。
180 :
元482のカイザー篇:04/06/08 16:52 ID:CzuZNI5L
士官学校でのアフロの成績は素晴らしかった、軍人になることだけを考え、
ガットラーからの陵辱を忘れる為もあって、血の滲むような努力の日々・・・
結果として、射撃以外は全てトップの成績だった、射撃だけはどうしてもあの男に
敵わなかった、カイザーだった。
深夜になると1人だけで射撃の練習に励むアフロ、今日もこの練習場には1人だけだと
思っていた。
・・・・あの男に負けたくない・・・・
深呼吸して銃を構える、その時、
「君に銃は似合わない!」男の声がした、ギクッとなるアフロ、「誰だ?」
「俺だよ・・・」1人きりと思っていた練習場に男が立っていた、野獣のような危険な
視線の男、「カイザー・・・」
「こんな夜遅くに1人で練習か?熱心だな・・・・だが、こんな時間に女1人は危険だ。」
「お前には関係ない!」
「君に手紙と花を贈った、誕生日のプレゼントとして・・・・礼も言ってくれないのか、
おめでとう、アフロディア。入学した頃より、一段と美しく女性らしくなって・・・」
・・・・女性らしくだと・・・・
「からかうのは止せ、カイザー!手紙は読んでないし、花束は捨てた。」
「フフッ・・・君らしい、そういうところが俺には堪らないのさ・・・」
「私は、私は優秀な軍人になることしか考えていない!」
「優秀・・・?ガットラーの気に入るような軍人だろ!」「止せ、呼び捨ては許さない!」
「あんな男のどこがいいんだ!君は騙されている・・・」
(そう、騙された・・・・しかしもう遅い、あの男からは逃げられない・・・)
181 :
元482のカイザー篇:04/06/08 17:18 ID:CzuZNI5L
アフロは顔を下に向けため息をついた。
「手紙にも書いたが、君の両親を暗殺したのはガットラーだ!そんな男の養女になるなんて・・・
騙されるな、アフロディア!あの男から逃げるんだ。」
(養女・・・・?そう養女のはずだった、でも私は、本当は・・・・あの男の牝奴隷)
そんな思いを振り払うように、カイザーに挑戦的な視線を向けるアフロ、
「バカバカしい!それより・・・・こんな時間に何のようだ?練習の邪魔だ!」
「手伝って欲しいことが・・・・俺1人では手がつけられなくてね。」
「手伝って欲しい?」「「ああ、君も知ってるだろ?あの不良グループさ・・・
今も用具室で、麻薬を吸っている。あいつらは、かなりガットラー長官に反感を抱いている。
それに・・・・」「それに?」
「前最高司令長官のことも・・・」「お父様・・・?」
「そう、なくなった君の父親のことも、暗殺されるような間抜け軍人とバカにしている。
部下だったガットラーに暗殺されるなんて、Sー1星の恥だと・・・」
アフロの手が動き、カイザーに平手打ちをしようとした、が、その手首をカイザーが
強く掴んだ。
「女だな・・・男に勝てると思うのか?」「私は、誰にも負けない!」
「じゃあ、あの不良連中にも負けないのか?」
一瞬、躊躇するアフロ・・・あの不良グループは知っていた、女の自分にジロジロと
しつこい視線、寮の部屋で着替えようとしている時、シャワーの時も何度か
盗み見されそうになった、麻薬やコンドームを送ってきたり、下着も何度か盗まれた。
182 :
元482のカイザー篇:04/06/08 17:30 ID:CzuZNI5L
「あのグループをどうしようと・・・?」
「元気がなくなったようだな、もういい加減ウンザリしているんだ、あの連中には・・・
少しお仕置きを与えたいだけさ、手伝うか?君もイヤな思いをしてるんだろ・・・
あいつら、君の下着を・・・」カイザーがニヤッと笑った。
「あんな下品な連中は、無視することにしている、相手にするだけバカバカしい!」
「君の下着を盗んで、集めているらしい・・・その下着はガットラーからのプレゼントだと
みんなに触れ回ってさ・・・」
「カイザー!いいかげんな・・」「はいはい、いいかげんなことは言いません、
冗談だよ。しかし、君は父親のことをそんなふうに言われて、平気なのか?」
「では、私にどうしようと・・・」「だから俺を手伝うだけでいいんだ、頼むよ。
君のお父さんの名誉の為にも・・・少し痛い目に合わすだけさ。」
「分かった」気のすすまぬように返事するアフロ、こんな時間に不良グループに
会うのはイヤだったが、カイザーが一緒だ、カイザーの銃があれば安心だと思っていた。
183 :
元482のカイザー篇:04/06/08 17:54 ID:CzuZNI5L
カイザーと2人で用具室のドアの前に立つアフロ、カイザーの言ったことは本当なのか?
用具室からは物音1つ聞こえてこない、「カイザー?」「今、麻薬を吸っているはずだ。」
不安になるアフロ、「カイザー・・・私は帰る。」「怖いのか・・・」
「そうではない、さっきも言った。あんな下品な連中は・・・」「下品な連中ね・・・
女の分際で男をバカにして、気取りやがって・・・何様のつもりだ?」
アフロの肩をグイッと掴むカイザー、「何をする?」
「オイッ、アフロディア様のお出ましだ!ドアを開けろ!」「カイザー?」
ドアがいきおいよく開く、用具室は酒のにおい、タバコの煙、その中に妖しく目をギラつかせた
男が数人いた。その中の男の1人が、
「おやおや、凛々しく誇り高いアフロディア様・・・・乱交パーティにようこそ!」
ギクッとなるアフロ、カイザーに肩を掴まれ用具室に無理矢理入らされる、そしてカイザーに
床に叩きつけられるように放り投げられた。
カイザーは用具室のドアに中から鍵をした、「カイザー、これは?」
急いで立ち上がりカイザーを睨みつけるアフロ。そんなアフロの周りを不良グループが
取り囲む、アフロの後ろにたった男がアフロの白いうなじに、フッと息を吹きつける。
ビクッとして後ろを振り向き、その男を睨みつける。すると、アフロの前に立っていた男が
アフロの軍帽をサッと奪った。緑の美しい髪がふわりと肩に落ちる、その髪をグイッと掴み
「オイッ、こっちに向きな!」
184 :
元482のカイザー篇:04/06/08 18:02 ID:CzuZNI5L
アフロの髪を乱暴に掴み、男は自分のほうに顔を向けさせた。
「別嬪さんよ・・・・あんた、随分気取ってるね、前最高司令官の娘か何だか
しらないけどよぉ・・・・男をバカにしたその視線、止めな!堪らねぇんだよ!」
「下品な・・・・その手をお放し!」
スマン!今日は時間がない、続き、リクエストがあったらヨロシク。
明日はもっと頑張ります、では・・・
できればカイザー単独で潔くアフロ様凌辱してほしかったな…。
希望としては、歪んだ積年の恋情からアフロディアを輪姦してやろうと
企んだものの、やはり彼女はカイザーが憧れた初恋の乙女。
すんでのところで不良グループ(笑)から救いだし、その足元にひれ伏さんが
ばかりに彼は謝罪する。
しかし、気丈に涙をこらえているアフロディアをなだめているうちに、
抑えたはずの欲情が再び甦ってきてしまった。
そして…
すいません、プチ妄想なのでどうか無視してやってください。
…しっかし、常に上がり方面にあって、ここほど荒しに無縁なスレは
珍しいよな……
186 :
元482のカイザー篇:04/06/09 11:25 ID:MveSL8yi
荒らされなくて、幸せ・・・・
>>184の続き、
「下品な・・・・その手をお放し!」
しかしアフロの髪を掴んだ男は顔を近づけ、アフロの唇に乱暴に自分の唇を押し当てる。
そして髪を掴んでいた手を動かし、アフロの後頭部を掴み、グイグイと自分の顔に押しつけるように
手に力を加えた、が、いきなり髪を掴みなおして引っ張り、アフロの唇から自分の唇をはなして怒鳴る。
「オイツ、口をあけろよ!舌を絡ますんだよ!上品ぶるな!」
「おめえが下手くそなんだよ、俺にその女、かしな!」
別の男がアフロの腕を掴む、「さあ、アフロディアちゃん、お口をア〜んしましょ!」
「何を、バカな・・・」そういいかけて、口を開いたアフロ、そのアフロの口をタイミングよく
2人目の男の唇が襲う、そして、いきなりアフロの口の中に舌をいれる。
アフロの口の中で舌先をレロレロと動かし、アフロの舌に自分の舌を絡め、唾液を
喉に流し込もうとする。しかし、アフロはその唾液を飲み込むことを拒み続ける。
アフロが飲もうとしない男の唾液がアフロの口元を汚す。男が口を離し、
「何で、飲まないんだ!」そしてアフロの体を乱暴に床に叩きつけるように投げる。
急いで起き上がろうとするアフロ、次は3人目の男・・・・
起き上がろうとしたアフロの肩を掴み、床に押し付けた。
187 :
元482のカイザー篇:04/06/09 11:55 ID:MveSL8yi
「俺のは飲んでくれよ!アフロディアちゃん・・・」床に押さえつけられ、震えるアフロの
唇を3人目の男が襲った、アフロの口の中に舌を侵入さす、舌が下側の歯ぐきや
上顎の裏を舐め回る、2人目の男より大量の唾液を送り込む「んっ・・・んっ・・・」
唇を塞がれたまま、3人目の男の唾液も必死で拒もうとするアフロ。
男が唇を離すと、すぐに掌でアフロの口を塞いだ、「飲め!飲むんだ!」
口を塞がれ体を震わせながら、男の唾液を飲み込む。
「ハアッ・・・ハアッ・・・・」3人の男に次々と唇を奪われ、グッタリと目を閉じているアフロ・・・
カイザーの声が聞こえた、「もっと優しくしてやりな・・・・優しく迫るんだ・・・」
そして床に倒れたままのアフロに近づき、ゆっくりと伸し掛かった。
「アフロディア・・・」目を閉じたままのアフロに囁く。ゆっくりと目を開けるアフロ、
涙が流れた、
「カイザー・・・こんな・・・酷い、止めて・・・・」
ニヤッと笑うカイザー、「だから、優しくしてやると、言っただろ。」アフロを見つめる。
周りの男は囃したてる、「カイザー、何をもったいぶらす!さっさとやってしまいな!」
カイザーはそんな声を無視し、「アフロディア、俺をみてくれ・・・」
「おいおい、クサいというか、お熱いというか・・・堪らないねぇ・・・」
熱くアフロを見つめ続けるカイザー、アフロは涙を流し震えている。
188 :
元482のカイザー篇:04/06/09 12:22 ID:MveSL8yi
「俺は君を愛していたのに・・・・」そういうとゆっくりとアフロの唇に自分の唇をあてた。
「カイザー!やったな!オメデト!」周りの男が一段と囃したてる。
カイザーはゆっくりとアフロとのキスを楽しむ、最初は軽く重ねただけ、段々と力を加え
強く押し付けていく。そしてアフロの上唇を吸ったり、下唇を軽くはさんだり・・・
お互いの上唇、下唇同士を密着させたまま押し付けながら、カイザーは顔を左右にゆっくり振って
唇をこすりつけてくる・・・
カイザーは舌をアフロの唇のあいだから差し込む、アフロの体はビクンッと激しく震えた。
そして自分の舌とアフロの舌をもつれ合わせる・・・
「おい・・・・何分過ぎたと思ってるんだ?カイザー」
しかしカイザーはそのままアフロとのディープキスを楽しみ続ける。
自分の舌の表面で、アフロの舌の裏側を舐める、
舌の先を尖らせ、その先端でアフロの下の表面を撫で回したり・・・・
「んんっ・・・んんっ・・・・」
アフロは力なくカイザーからのディープキスを受けながら、心の中で初めて、あの男に
助けを求めた、(お義父様・・・お義父様・・・助けて!)
カイザーは唇を強く押し当てたまま、両手をアフロの胸元に移動させた。
キスに堪えながら、アフロはギクッとなる。
189 :
元482のカイザー篇:04/06/09 12:42 ID:MveSL8yi
やっと唇を離したカイザー・・・アフロを睨みつけ、
「俺をバカにして、気取りやがって・・・・目茶苦茶にしてやる!」
アフロの軍服の胸元を掴み、力を入れ乱暴に引っ張る、「イヤアッ、イヤアッ・・・」
アフロの悲鳴が暗い用具室に響いた、軍服のボタンはちぎれ、白い乳房があらわになっていた。
まだ膨らみかけの淡い乳房は、恐怖の為、荒い息で大きく動いていた、乳輪に細かいシワがより
可憐な乳首はツンッと勃起している。
「オイッ、手が動かせないように、縄で縛れ!」男の1人が命令する、別の男が
すぐにアフロの両手首を縄で縛った。
「カイザー!俺たちにも見せろよ、独り占めするな!」男たちが急いで床に押さえつけられ
乳房をあらわにしているアフロのまわりに集まる。
「止めて・・・止めて・・・・」泣くアフロ、男たちはヒューッと口をならし、
「アフロディアちゃん!綺麗だ!すっごくイイ!何を泣いてるんだ?」
「おい、触らせておくれよ・・・・」「俺からだよ!」
そんな男たちのが耳に入っていないようなカイザー、怪しく目を光らせ、乳房を見つめ続ける。
「アフロディア・・・アフロディア・・・・」何度も囁きながら、震える手でアフロの乳房に
触れる、「カイザー・・・やめて・・・・」
190 :
元482のカイザー篇:04/06/09 13:00 ID:MveSL8yi
アフロの乳房を愛撫するカイザー。
やわやわと揉みはじめる、まだ16歳の淡い膨らみは、カイザーからの愛撫によって
悩ましく動く。カイザーは手に力を入れてわしづかみにしたり、引きちぎられそうに
摘み上げたり・・・・
「おい、カイザー、せっかくの形が崩れるぞ!」
かまうものか、と言った感じでカイザーはアフロの乳房を弄くりまわす。
「俺・・・もう、我慢できねぇ・・・」男の1人が、ズボンのチャックをおろしペニスを出す。
「なぁ、くわえてくれよ・・・」アフロに勃起したペニスをみせる。
アフロは力なく顔を横に振る。「前司令長官のお姫様よぉ!くわえてくれよ!」
無理矢理アフロの口の中にペニスを突っ込む。
そして腰を激しく振り続ける、「オオッ・・居いっ・・・いいっ・・いくぅ・・・」
アフロは堪えるしかなかった、手を縛られ、乳房を弄くられ、ペニスをくわえているアフロ・・・
男が言った、「優等生か何だか知らないが・・・・まるで牝、牝奴隷のようだな!」
その言葉にギクッとなるアフロ・・・・ペニスを口にくわえさせている男が、
「もう・・・ダメ・・・・・出る・・・・」
いきなりアフロの口からペニスを出すと、自分の手でペニスを掴み先端をアフロの乳房にむける、
「アアッ!でる!」
生暖かく臭い精液がドクドクと出始め、アフロの白い乳房の上に落ちていく。
191 :
元482のカイザー篇:04/06/09 13:16 ID:MveSL8yi
アフロの美しい乳房が精液だらけになった、カイザーはそんなアフロの姿を熱く見つめて、
「綺麗だ・・・・ほらっ、舐めてみるかい?」
アフロの乳房についた精液を乳房全体に擦り付けるようにする、
そして自分の手についた精液をアフロの口元に近づける・・・・
気が遠くなりそうなアフロだった・・・・誰か・・・助けて・・・・
しかし男たちは容赦しない、「おいつ、下も脱がせよ!全部脱がして、スッポンポンにして
楽しもうぜ!」
気絶してグッタリとしているアフロのズボンを男たちが脱がそうとした時・・・・
用具室の窓ガラスが、いきなり割られた、
カイザー達がびっくりして窓ガラスのほうをみる。何人かの男が割れた窓ガラスから
侵入してきた、ガットラー親衛隊の服を着ている、
「やっ、やばいぞ!」「そこまでだ!動くな!」
用具室には気絶したままのアフロだけになった、カイザー達はあっけなく連れて行かれた・・・
縄で手を縛られ乳房があらわになったアフロに、1人の男がゆっくりと近づいた、
「お目を覚ましなさい・・・・そのような淫らなお姿・・・・」
アフロがゆっくりと目を開ける、誰かいる・・・・
「お義父上がそんなお姿、ご覧になったら・・・・何とおっしゃるか・・・・」
「お前・・・デグラス・・・・」
192 :
元482のカイザー篇:04/06/09 13:32 ID:MveSL8yi
ガットラーの部下の1人、デグラスだった、
「お前、まさか・・・・見ていた・・・・?」
「何のことでしょうか?危ないところでしたな、助けるのが、もう少し遅かったら・・・」
ニヤニヤッと笑うデグラス、
「お前などに・・・・助けてもらうなどとは・・・・」
あらわな胸を隠そうとするが、手を縄で縛られているアフロ、デグラスが近づく。
「さあ・・・お手の縄を・・・・」ジロジロとアフロの乳房をみながら、縄をきる。
乳房を隠しながら、「もういい・・・お下がり・・・・」
「礼の1つも言ってくださらないとは・・・・寮までお送りします。」「もういい!」
アフロは胸を隠しながら用具室から飛び出した、デグラスの笑い声が聞こえた。
部屋に帰るとアフロは号泣した、
(お父様、どうして殺されたの・・・・お母様、どうして私を女として生んだの・・・)
その頃、軍本部にもどったデグラスは・・・・
上官のガロとネグロスに今日のことを話していた、
「まあ、あの生意気な小娘にはいい薬になったかと・・・・」「カイザーもすることが幼稚だ・・・
あんな不良グループなどと・・・」バカにしたようなガロ。
「まあ、16のガキとは、そんなものでしょうな・・・・それより、デグラス?」
ネグロスがデグラスに訊く、「あの小娘の裸、みたのか?」
「さあ・・・・」「もったいぶらすな!」「胸だけは・・・」「どうだった?」
「なかなか・・・・肌はスベスベで、まだ、膨らみは十分では・・・・そう、乳首は
桜の花びらのようでしたぞ」「いい思いをしたな・・・」
193 :
元482のカイザー篇:04/06/09 13:52 ID:MveSL8yi
ガロが言う、「どうせなら、カイザーたちに最後まで楽しませてから助けたら・・・」
「それでは長官が怒りますぞ・・・・」「じゃあ、どうして事前に助けなかった?」
「それは、それでつまらない。あまりはやく助けてもねぇ・・・・
あの高慢ちきな娘を少し痛めつけたかったし・・・・まあ、処女を奪われるまでは・・
と思いましてね。長官には今夜のことは内緒に・・・」
「あの娘、泣いたか?」「はい・・・」「恥ずかしそうにしていたか?」「はい・・・」
ガロとネグロスは顔を見合わせて笑った。
「フンッ、所詮、女は女よ・・・」ガロが言う。
「処女を奪われるところが見られなくて残念だったな、デグラス」ネグロスが言う。
「それはまあ・・・・しかしまだ処女ですかな?あの女・・・」
「おいおい、まだ16だぞ、誰がそんな子供・・・・」「長官とかは・・?」
「何を言ってる、あの娘の親代わりだ、近親相姦になるぞ。しかしそうなれば、
面白いな・・・・」3人の男は笑った・・・・・
カイザー篇、終わりです。疲れた・・・・誤字がたくさんありますが、お許しを。
不良に絡まれるアフロ様・・・学生ならでは、という感じで面白かったけど、
皆様はいかがでしたか?それではまた明日・・・
集団で教われるアフロ様にハアハア。
幹部の3人に弄くられる話をリクエスト。
こっそりは無理そうなので、まだ反抗的なのを矯正するため、
3人に預けられる、といったシチュを妄想。
195 :
元482の3人の幹部篇:04/06/10 11:02 ID:LWxG7bXa
感想、有難うございます。いつも苦労してカキコしていますので、喜んでくださると
嬉しいです。本来なら26章に進むはずでしたが、せっかくのリクエストです。
急遽、3人の幹部篇を妄想してみました。カイザー篇同様、弄くられる段階で
終わりにしますが、それでよろしいでしょうか?
>>193の続き・・・・
「しかし、あの娘・・・・危ないところを助けてもらったくせに、礼の1つも言わぬとは。
ガットラー長官が甘やかしすぎたのだ、全く何様のつもりだ!」ネグロスがはき捨てるように言う。
「ガロ様、ネグロス様・・・私にいい案が・・・・」
「何だ?」「いえ、お二人にもあの娘の裸を・・・・お目の保養になるかと思いまして、
ただし、ガットラー長官には絶対内緒ですぞ。」
アフロは不良グループに襲われて数日してから、教官に呼ばれた。
話を聞きながら、顔が赤くなるのが自分にも分かった。
・・・・とうとう、その訓練を受けなくてはいけないのか・・・・・
捕虜として囚われた時を想定しての訓練の話だった、一番アフロがイヤなのは、
捕虜となった場合の取調べの時の訓練・・・・まずは身体検査が行なわれるであろう、
つまり全裸にされる、ということである。
196 :
元482の3人の幹部篇:04/06/10 11:22 ID:LWxG7bXa
捕虜を全裸にして身体検査、心理的ダメージをねらってのことである。
そしてその身体検査の後に取調べを受ける、全裸にされての検査のあとなので、
気弱になり自白しそうになる・・・・
そのような事態が起こっても、立派に堪えて欲しい。そのための訓練である。
男子学生と一緒に訓練を受けることは無理なので、アフロ1人でその訓練を受けるようにと、
教官は無表情でアフロに伝えた。
・・・・何人かの教官の前で服を脱がされるのか・・・・・アフロは恥ずかしさで
耳たぶまでも赤くしている。
「用意が整いました。」1人の男が部屋に入って、教官に伝えた、デグラスだった。
ギクッとなるアフロ・・・・体が震えてくる。
「つらい訓練になると思うが、耐えて欲しい。亡き父上、ガットラー長官も望んでおられるだろう。」
そういうと教官は部屋から足早に出て行く、デグラスと2人きりのアフロ・・・
「あなたの訓練を担当します、お手柔らかに願いますぞ・・・・」
下をうつむいたままのアフロ、「どうなさいました?随分、気弱に・・・・
いつもの威勢のよさは・・・・?」ニヤニヤするデグラス。
「気弱になど・・・・なってない!」
そういうが、顔は恥ずかしさで赤くなったままのアフロ。
「それをきいて安心しました。さあ、ついてきて下さい。」デグラスは歩きだした。
197 :
元482の3人の幹部篇:04/06/10 11:45 ID:LWxG7bXa
2人は歩き続けた、デグラスがあるドアの前で立ち止まる。
ドアを開けて、まずデグラスが入る、続いてアフロが・・・・薄暗い小さな部屋だった。
男が2人いる。3人の男の前でこの訓練をこなすのか・・・・・男の顔を見る。
ガロとネグロスがいた、ガットラーの部下でアフロも昔から知っている。
昔から大嫌いな男達だった・・・・アフロは挑戦的な目でこの双子の兄弟を睨みつける、
が、机の上に置かれた手錠、鞭、医療用のゴム手袋、床に置かれた水の入ったバケツをみて、
アフロの表情は急に弱弱しくなった。
デグラスがドアを閉める音がした、一瞬そのドアをみるアフロ・・・・
「かなり不安のようですな・・・・アフロディア嬢・・・・」ネグロスがバカにしたように
笑う。「そうそう、デグラスに礼をいうのを忘れていらっしゃるようで・・・」
「礼?何のこと?」「忘れたとは言わせませんぞ!」
・・・・カイザーのことか・・・・「礼など言う必要ない!助けてくれとは頼まなかった。」
「相変わらず、気が強くていらっしゃる。まあ、それぐらいでないと、訓練には
堪えられませんな・・・・」
「それでは、そろそろ始めますか?」呼吸の荒くなるアフロ・・・・
「いくら優等生、そして優秀な軍人でも、捕虜となる可能性は十分にあります。
とくに女性のあなたは・・・・まず捕虜となった場合、身体検査があります。
当然、服を脱ぐ。」3人の男の目が光った。
198 :
元482の3人の幹部篇:04/06/10 12:10 ID:LWxG7bXa
アフロの体が震えているのが3人の男にも分かった。
「あなたは捕虜となり、身体検査を受けようとしている。全て・・・脱いで下さい・・・」
ガロが言う。アフロは立ったままだ、ネグロスが怒鳴る。
「何をしていらっしゃる!訓練ですぞ!」それでも立ったままのアフロ・・・・顔は蒼白だった。
「恥ずかしがってはいけません。なおさら惨めな思いをすることもありますぞ!
どんな時でも自分を保たなくては・・・その為の訓練ですぞ!」
3人の男が怒鳴りつけてくる、アフロはなおさら体を堅くするだけだった・・・・
ネグロスがデグラスに目で合図する。
「今のあなたのように、なかなか命令に従わない場合は・・・・敵側の人間に脱がされる
場合が・・・私が敵側の人間てします。」そういってアフロの軍服のボタンに手をやるデグラス。
「何を・・・?」「脱がします・・・」「自分で・・・・自分で、脱ぐ!」
アフロは呼吸を1つする。震える手でボタンをゆっくり外す。
ボタンを外したところで、ネグロスが怒鳴る。
「潔く、お脱ぎなさい!そのようにグズグズしていると・・・・デグラス!教えろ!」
「アフロディア嬢、敵側の人間に、このようにされますぞ!」デグラスが乱暴に
アフロの上着を脱がした、白い上半身があらわになった。アフロの肩が激しく
震える、デグラスは容赦せず、「全て、脱ぐのです!」ベルトを外し、ズボンを乱暴に脱がした。
アフロの16歳の未発達の裸体が、3人の男の前であらわになった・・・・
199 :
元482の3人の幹部篇:04/06/10 12:34 ID:LWxG7bXa
そのか細い裸体をさらしながら、アフロは泣きそうな顔になるのを必死に抑えた。
「きちんと顔をあげて!まっすぐに私共を見るのです!堂々としなさい!」
怒鳴りつけるガロ、しかし顔を下にむけたままのアフロ・・・ネグロスが裸のアフロに近寄る。
恥ずかしさのあまり、まだ膨らみかけの胸を腕で隠し、後退りしようとするアフロの
白い肩をギュッとネグロスが掴む、「な、なにを!」
「そのような気弱な態度・・・情け無いですぞ!」アフロの顎を掴み、「きちんと
前を見なさい!」腕を掴み胸から離す、一瞬ネグロスの手がアフロの乳房に触れる、
「全てをさらし、ジロジロみられても、そのようにモジモジしてはなりません!」
そしてアフロの裸の両肩をギュッと掴み、「胸を張って!堂々としなさい!」
涙が出そうになるのを必死で堪えながら、アフロは裸体をさらし続ける。
3人の男の視線に堪えられず、顔を下に向けたくなる、が、
「この程度の訓練で・・・きちんと我々をみなさい!」また怒鳴られ、3人の男に視線を
あわす・・・・そのまましばらく立たされるアフロ、
「もし、捕虜となった場合・・・・今は3人だけですが、もっと大勢の前で脱がされることも
あります!これぐらいで、そんな顔をしてはなりません!」
「それに、あなたのような女性は、基地内を全裸で歩かされる場合も・・・・
立たされているだけですぞ!こんなことも堪えられないとは・・・・ガットラー
長官が嘆きますぞ!」
耳を塞ぎたいアフロだった。
200 :
元482の3人の幹部篇:04/06/10 12:57 ID:LWxG7bXa
そのように裸のアフロを怒鳴りつけながら、3人の幹部はアフロの裸体をジロジロと
見続ける。
まだ幅の狭い細い肩、膨らみかけの白い乳房、先端の乳首はとても小さく薄桃色、
ウエストは細くくびれはじめている段階、陰毛はきちんと生え秘所をしっかり隠している。
多分、うっすらと生えかけか、と想像していた3人には少しガッカリだった。
腕も脚もか細い、抱きしめたら折れてしまいそうな、はかない16歳の裸体だった。
3人の男は、大人の成熟した体と遊びまわっても、このような大人への体へと発達している
微妙な段階の少女の体を拝むことは今までなかった。
それ故、このあまりの新鮮な少女の裸体を目にして、3人の男達は股間が熱く疼くのを
抑えることができなかった。
訓練といいつつ・・・・この密室で何をしても・・・男達の欲望はエスカレートしていった。
そんな男達の危険な視線に堪えられないアフロ。
一体これからどうされるのか・・・16歳の裸体は震える。また怒鳴られるのを覚悟して、
胸を再び腕で隠しながら、床にしゃがみこんだ、気が遠くなりそうだった。
そんなアフロに、デグラスが、「何と情け無い・・・立ちなさい!」立てないアフロに・・・
ネグロスがバケツを掴み、中の冷たい水をアフロの裸体に向けて、思いっきりぶっかけた。
「なっ・・・なにを!」ビッショリ濡れたアフロ、しかし怒る気力などない。
怖くて恥ずかしくて・・・・
201 :
元482の3人の幹部篇:04/06/10 13:20 ID:LWxG7bXa
濡れたアフロの裸体が、幼いながらも何とも艶かしい。まずガロがそんなアフロの裸体に
近寄った。
「この程度でなんですか!床にしゃがみこむなど・・・・アルデバロンの恥ですぞ!」
アフロの腕を乱暴に掴み、無理矢理立たせる、たっているだけで精一杯のアフロに
ネグロスが近寄った。
「見られただけではないですか!無理矢理体を弄くられて・・・」アフロの濡れた乳房を
乱暴に掴むネグロス、(本当はもっとグラマーなのが、好みだが・・・・)
そう思いつつも、何とも愛らしい16歳の乳房を乱暴に弄る。
ガロに腕を掴まれたままネグロスに乳房を掴まれ、「いやっ・・イヤッ!」
「このようなことをされた場合は、黙って堪えるのです!」なおも乳房を揉み続ける
ネグロス、「敵側の人間はもっとしつこく弄くりまわしますぞ!堪えるのです・・・」
アフロは顔を横に振りながら、「止めて・・・」泣きそうな声を出す。
「それが、いけないのです!今は訓練の段階ですぞ、乳房だけでなく、体中を
弄くられることもありますぞ!」乳房から手を離す、アフロの濡れた肩、腕、
わき腹からウエスト、ヒップの膨らみ、太腿と体中を弄る。
薄桃色の乳首は勃起してきた、そのアフロの体の小さな変化を、腕を掴んだままの
ガロは気付き、(可愛い・・・・)
できることなら、体を弄くりまわすネグロスと、腕を掴んでいるだけの自分の立場と
交代してもらいたかったが、兄として堪えた。アフロの体を掴んで、とても身近にアフロの
裸をジックリみているのもよい・・・・濡れた白い肌に鳥肌が立っている、乳輪によった
細かいシワもみれる。
202 :
元482の3人の幹部篇:04/06/10 13:45 ID:LWxG7bXa
デグラスが手錠をもって近寄る、アフロの目に恐怖の色が浮かんだ。
「敵は容赦しませんぞ・・・・」アフロの手を掴み手錠をはめる、アフロの緑の髪を
掴んだ、「大体このような長い髪は・・・」掴んでいる手に力を入れる。
「このように掴まれて!」髪を掴んでいた手を動かし、いきなりアフロを床に叩きつけた。
「アアアッ!」「そして、倒れてもまた髪を掴まれて・・・」髪を再び掴まれる。
無理矢理アフロを立たして、「また、投げ飛ばされる!」今度は壁に叩きつけられるアフロ。
「ウウッ!」「よろしいですな!全てに堪えてこそ、アルデバロンの兵士ですぞ!
裸にされたぐらいで・・・・恥ずかしいなどとは!」
「所詮、女は女よ・・・」ガロがバカにしたように言う。アフロは体を丸め震えている。
ネグロスが鞭をもつ、アフロの白い背中に鞭を、ビシッ・・・・
「イヤアッ!」白い背中に傷ができた。
「しっかり堪えるのです、今から体内検査を行なってみます、お立ちなさい!」
・・・・体内検査・・・・アフロはこのまま部屋から飛び出したかった。
全裸で手錠をされたまま、飛び出して・・・こんなのは訓練ではない!
「立ちなさい、脚を大きく広げて立つのです!捕虜となったら体内検査は必ずあるのです!」
壁にもたれかかり、力なく顔を横に振り続けるアフロに・・・・・
ガロがバケツの水をぶっかける。再び冷たい水を裸体に浴びるアフロだったが、
壁にもたれたまま何の反応もみせない。ネグロスが腕を掴んで立たす、
「さあ、脚を広げなさい!」立っているだけで精一杯のアフロの脚をデグラスが広げさせた。
ガロが医療用のゴム手袋を手にはめながらアフロに近寄る・・・・
「リラックスするのです・・・体に力を入れたほうが苦痛を感じる・・・・」
3人の男は妖しく目を光らせた。
203 :
元482の3人の幹部篇:04/06/10 14:11 ID:LWxG7bXa
「おい・・・・俺の体内を調べてくれよぉ・・・・・」ガロがアフロの膣内に指を
いれようとした瞬間・・・ドアが開き、カイザーが入ってきた。
「訓練中だ!出て行け!」「これが訓練か?」「お前・・・・謹慎中の身で!」
「暇なんでね・・・・だから、俺の体内を検査してもらいたくってよぉ・・・・その女に
触れるなよ・・・・」
「何を言う!集団レイプをたくらんだくせに!我々は訓練で!」
「考え、変えた!何たって初恋の乙女だ・・・・次にやる時は俺1人でやるさ!
この前のことは勘弁してくれ!あんたら・・・・俺の初恋の乙女から離れろよ・・・」
銃を構えるカイザー・・・・「反逆罪になるぞ!」ガロが怒鳴る。
「かまわんさ、ガットラー長官にも全て分かるし、丁度いい。俺の初恋の乙女から
離れてくれるだけでいいのさ・・・」ガットラーの名を出されたら、引き下がるしかない
男達だった、「アフロディア嬢・・・・訓練の続きはまた今度に・・・・」
デグラスが言った。
部屋に2人だけになるアフロとカイザー、アフロはまだ激しく震えていた。
泣くのを必死にこらえているようだった、カイザーはまず手錠の鍵を探して、手錠を外す。
「大丈夫か・・・・」何も言わないアフロ、「この前、あんなことをしたから、その償いに・・・」
必死に涙をこらえようとするアフロの目から涙がこぼれた。
全裸で濡れたままのアフロを熱く見つめるカイザー・・・・
「私を・・・どうとでも・・・・好きにするがいい・・・・」
床におちたままの軍服をアフロの肩にかける、「あの男から、ガットラーから
1日でもはやく・・・逃げたほうがいい、アフロディア。」
204 :
元482の3人の幹部篇:04/06/10 14:19 ID:LWxG7bXa
それだけを言うと、カイザーは黙って部屋をでて行った。
えーと、急に妄想して、急にカキコをし始めました、で弄くるだけでしたので
エロな部分もなく、つまらなかったかな?最後のカイザー・・・・苦肉の策というか、
だって、あそこで止めないと、ガロ達にやられてしまうし、ガロ達が途中で自分達から
引き下がるわけないし・・・・でも、この3人の幹部、悪役ならではの妖しい魅力が
あって昔から好きだったので、ちょっとカキコしてみました。
194様、リクエスト有難う、気に入っていただけたか、どうかは・・・・
心配です。でも、またリクエストをヨロシク。
205 :
元482:04/06/10 19:51 ID:LWxG7bXa
カイザーに助けられるのは、イマイチか・・・・できれば、マリンに助けてもらうのが
アフロ様には一番、でもアフロ様16歳なら、マリン11歳・・・・無理ですね。
指を突っ込むまでなら、3人の幹部に許してもいいなら、そのパターンで明日にでも
カキコし直してみます。皆さん、ガロやネグロスの指を入れてもいいですか?
やっぱりダメかな・・・・
昨夜のリクエストがもう完成してる!!
早いお仕事、ありがとうございます。
幹部3人に弄くられる、まだ初々しいアフロ様・・・
この3人にはもっとがんばって欲しいので、
>205のパターンも読んでみたいです。
指をつっこまれて処女でない事が知られ、
初めての男は誰だったのかが尋問項目になる。
聞き出そうと弄くられ、拷問訓練の名目で鞭打ち等など。
あと耐性訓練だけでなく、尋問官の養成も必要だろうから、
その場にカイザーがいるパターンも妄想しています。
207 :
元482の3人の幹部篇:04/06/11 11:01 ID:wTIV/PnP
206さん、どうもです。ホントなら203でマリンの登場といきたかったのですが・・・
マリンちゃん、はやく大きくな〜〜れ。
それでは3人の幹部にもう少し楽しんでもらいましょう、
>>203のカキコは、なかった
ことにして、
>>202の続き・・・・
ガロが、ネグロスに肩を掴まれデグラスに脚を広げさせられている、濡れた裸体のアフロに
近づいた。
「女性の場合、この体内検査は非常に屈辱的なものになります・・・・」
アフロの股間にしゃがみながら、ガロは言う。「まず、捕虜となった時、あなたが
生理中なら・・・」アフロの細い腰を乱暴に掴むガロ、ギクッと体を震わすアフロ。
「体内検査をする敵側の人間の指に血がつきます、アフロディア嬢・・・・あなたは今
生理中ですか?」アフロは答えられない。
「今はただの訓練中ですぞ!私共に、生理中か、そうでないか答えることもできないようでは・・
本当に捕虜となった場合どうするつもりです!あなたの体を思っての質問です。
さあ、答えるのです!」デグラスが怒鳴る。
「違う・・・」力なく、小さな声で答えるアフロ・・・・
少しガッカリしたようなガロの表情だった、が、
「それと、挿入にも段階があります。敵側はあなたの心理的ダメージをねらい、
いっきに挿入して、さっさと検査を終わらそうとはしません。
まず、膣の入口を・・・このように・・・・」
アフロの呼吸は荒くなり、太腿が震えだした。
208 :
元482の3人の幹部篇:04/06/11 11:26 ID:wTIV/PnP
太腿を掴んでいるデグラスが言う、「まだ、何もされておりません、それなのに・・・
太腿が震えておりますぞ!しっかりするのです!」
ガロが、アフロの淡い茂みに顔を近づけ覗き込む。緑の陰毛は水を含み、秘所にヒタヒタ
とはりついている。まだ16歳の少女の穢れていないはずの秘所・・・弄繰り回すぞ!
ガロの指先がチョコチョコとアフロの膣口を刺激し始めた。
「アッ・・・・アッ・・・・」太腿の付け根部分が、ビクンッビクンッと動く。
「あなたは早く検査が終わって欲しいでしょうが、敵側はこのようにじらします。」
ガロは膣口をしばらく弄くっていたが、「まず、第一の段階として、少しだけ挿入・・・」
ガロは指を入れ始めた・・・入口部分に少しだけ入れて止める、
「しばらくはこの状態を保ちます、そして捕虜の反応を見ようとするでしょう。」
ガロはアフロの顔を見る、16歳のまだ幼さの残るアフロの顔は蒼白・・・
唇をかみ締めて、声を出さないようにしているが、膣内でガロが少し指を動かすと
「ンッ・・・ンッ・・・」と声が漏れている、未発達の裸体を微かに震わせながら
健気に訓練に耐えようとしている。
・・・・もっと、弄くって、これからだ・・・・一度、指を抜くガロ。
デグラスとネグロスが、ガロの指に注目する。
「そう、この程度なら十分堪えられますが、次はもう少し深く挿入する第二段階・・・・
一番奥までではなく、中間部分までの挿入です。よろしいですな!堪えるのですぞ!」
再び膣口を少しだけ愛撫し、ゆっくりと挿入していく。先程のように入口部分で止めず、
もう少し奥まで、ゆっくりと・・・・
「ウンッ・・・・・」
「いかがですか?これが第二段階・・・・堪えられますか?」
209 :
元482の3人の幹部篇:04/06/11 11:50 ID:wTIV/PnP
「アッ・・・・ンンッ・・・・」
「堪えられるか、と訊いているのですぞ!当然、堪えられますな!さあ、答えなさい。」
「はい・・・・」涙声のアフロ・・・・
「では、次に進めます」再び指を抜く、「今からが肝心です。第三段階・・・・そう
一番奥まで挿入します。検査ですので、指を入れたら終わり・・・・・それでは
考えが甘いですぞ、アフロディア嬢!検査といっても、捕虜の心理的ダメージが
一番の目的・・・・膣内で激しく指を動かし、あなたを辱めようとする場合も・・・
しかし堪えるのです。よろしいか・・・・?」
ガロが3回目の挿入を始めた。一番奥深くまで指を進める。
「あ・・・・あああっ・・・・」気を失いそうなアフロ。デグラスとガロが、アフロの
股間に集中しているのをネグロスは見ると、アフロの肩を掴んでいる手を
乳房へと動かした。
(まだ、膨らみかけか・・・仕方ないが、この微妙な段階もなかなか・・・堪らん。
可愛い・・・まだ弄くられていないのか、桜色で小さい乳首が可愛い。
この小娘、乳首を弄くったら、色も赤くなり堅く尖って勃起するのは知っているのか?
今も少し勃起しているが、恥ずかしさの為だ。本当は男に弄くられて勃起するものだ、
とこっそり教えてやるか・・・・これも訓練だ。)
ネグロスが乳房をヤワヤワと揉み始めた、揉みながら、乳首を指の先端で摘む。
気を失いかけていたアフロは、その愛撫で再び意識がハッキリする。
ネグロスはアフロの乳首を指先でコロコロ転がすように弄くり続ける。
210 :
元482の3人の幹部篇:04/06/11 12:10 ID:wTIV/PnP
意識のハッキリしたアフロは、今自分の状況を考え直す。
乳首を弄ぶネグロス、太腿を広げさせているデグラス、膣内に指を挿入しているガロ・・・
もう、16歳の少女には堪えられない、
「い、いやっ・・・・いやっ・・・・」
「泣き言など・・・・情け無いですぞ!これからが本当の訓練なのです!」
ガロはそういうと、膣にいれた指を動かす、動かしながらなおも奥深く挿入し、
処女膜らしいものを探し当てようと、指を動かし続け、膣壁を刺激する。
「イヤアッ!」悲鳴に近い声を出すアフロ、「敵はこの程度では・・・・もっと
激しく指を動かしますぞ!」
「止めて・・・・止めて!」
「自分が女性であることを忘れるのです!」そう怒鳴り、処女膜らしいものを懸命に探すガロの
膣奥深くにある指・・・・その指の存在を忘れようとすればするほど、指を感じてしまう。
「アッ・・・あっ・・・あああっ・・・・やめて・・・・」
「声を出してはなりません!だまって堪えるのです!」
「敵側にそのような気弱な声をきかれたいのですか!」
「それにそのような泣き言、軍人らしくないですぞ!」
アフロの頬に涙が流れる、「んっ・・・・うっ・・・・あ・・・」
「女性が処女の場合、この検査によって処女膜が破れ出血する場合も・・・・」そう
言いながらも膣内の指を動かし続けるガロ。
「分かりますか?アフロディア嬢・・・・要するに、今私の指によってあなたの処女膜を・・・」
「アアアッ・・・・アッアッ・・・・・」動きがより激しくなるガロの指に、アフロの体は
痙攣をし始める。
「まだ16歳のあなたには酷なことかもしれもせんが・・・・」指を動かし続けるガロ。
211 :
元482の3人の幹部篇:04/06/11 12:32 ID:wTIV/PnP
「敵側の人間に処女膜を破られるよりは・・・・」指の動きは激しすぎる・・・
「アンッ!アアッ!いっ・・・・痛い!」
「痛くとも黙って!堪えて!」「イヤッ・・・・イヤアッ!」
「私があなたの処女膜をやぶります、よろしいですな!」「アンッ・・・・ウンッ・・・」
「仕方ないことです!敵側の人間に処女の出血を見せたいですか!
それよりは、私が今・・・・亡き父上もガットラー長官も、それを御望みのはず!
もうしばらく御辛抱を・・・」立っていられないアフロ、ガロの激しすぎる指の
動きに堪えながら、しゃがみそうになる。
「しっかり立つのです!乳房を前に突き出すようにして、胸を張って・・・・
どのような状況でも、凛々しく自分を保ちなさい!」ネグロスがアフロの上半身を
乱暴に掴み、無理矢理立たせる。その間もガロの指はアフロを責める。
「アッ・・・・アッ・・・・アアアッ!」
「さあ、いきますぞ・・・・お許しくだされ・・・・ンンッ!」そういうとガロはアフロの膣内に
止めを刺すように、グリグリッと指を一番奥まで勢いをつけて突っ込む。
「アアアンッ!」痛みのあまり、アフロは悲しい悲鳴をあげた。
しばらく指を突っ込んだままのガロ・・・・アフロの折れそうに細い16歳の裸体は
まだ荒い息を残しグッタリとしている。
ガロがゆっくりと指をだす、おとこ3人はその指に一斉に注目した、が・・・・
血はついていない、薄透明色の16歳の少女の愛液だけがついていた。
212 :
元482の3人の幹部篇:04/06/11 13:27 ID:wTIV/PnP
ネグロスはアフロの肩を放し、デグラスは太腿を放す。アフロは力なく、床に崩れ落ちるように
倒れ気絶した。ガロの激しい指責めに堪えた、はかない16歳の裸体を、3人の男は
睨みつける。
「あの男を呼べ・・・」ネグロスがデグラスに命令した。「ハッ、ネグロス様」
残ったガロとネグロス・・・・「どうするつもりだ?」「兄上、丁度いいのでは・・・
尋問と拷問の訓練もできますぞ。しかし、この子供の体で・・・・
大したものですな!」気絶したアフロの裸の背中を、軍靴で軽く踏みつけるネグロス。
デグラスがカイザーを連れて戻ってきた。「なるほど・・・・」うなづくガロ。
カイザーは全裸で気絶しているアフロをみて驚き、近寄ろうとする。
「カイザー、訓練中ですぞ!厳しい訓練はアフロディア嬢が立派な軍人になる為のもの・・・
情けは無用です。」デグラスが怒鳴る。デグラスを睨みながら、カイザーは部屋を
見回す。
使われたばかりのようなゴム手袋、アフロの手首にある手錠、濡れた裸体、バケツに入った
水、鞭・・・・・「ホントに訓練してたのか?」
「我々を誰だと思っている!全く口のききかたをわきまえろ!」
「さあ、訓練の続きを・・・・」
「アフロディア嬢、お目覚めになられては・・・・」
「起きるのです!アフロディア嬢」ガロが気絶しているアフロに3度目のバケツの水を
ぶっかける。
ピクッと体を動かし、ゆっくりと目を開けるアフロ・・・・
「体内検査は終わり、次は尋問と拷問もありますぞ!これら全てに立派に堪えるのですぞ!
ネグロスがアフロの腕を乱暴に掴み立てらす、一瞬膨らみかけの16歳の小さい
乳房がフルフルッと揺れた。
4人となった男達はその淡い乳房の動きを見逃さなかった。
特にカイザーは初恋の乙女の全裸を目にし、複雑だった、(綺麗・・・なんて綺麗なんだ。
それなのに、体内検査・・・・?この男達の前でまさか・・・・それにどうして手錠を
されてるんだ?バケツの水をあんなにぶっかけられて・・・何て酷い。
でも・・・ぬれた肌が眩しいぐらい綺麗だ・・・・アフロディア・・・)
213 :
元482の3人の幹部篇:04/06/11 13:41 ID:wTIV/PnP
「アフロディア嬢、正直に答えるのです。誰に捧げました?」
ネグロスがカイザーを睨みながら、アフロに質問する。何のことか分からないアフロ、
そんなアフロの裸の肩を掴み、
「私は非常に残念です!お義父上がこのことを知ったら、どんなに嘆かれるか・・・」
「一体・・・?」そう言いかけたアフロの、頬を思いっきり殴るガロ。
「オイッ、何しやがる!」床に倒れたアフロの裸体に近寄ろうとするカイザー、
「カイザー、これはガットラー長官なら、こうしたであろうと思って・・・・
長官のかわりにしたまでのこと!何と汚らわしい・・・・」
「何のことです!」床に倒れたアフロが叫ぶ。
「ですから、誰に捧げたのです!あなたのその体を!まだ16歳だと言うのに・・・
何と淫らな・・・・」
「そ、それは・・・」と言いかけて黙るアフロ、言える訳ない。
手錠で動きを制限されていても、何とか胸の膨らみを隠そうとするアフロ・・・
そんないじらしいアフロの裸をみながらも、全てを何となく理解したようなカイザー、
「俺ではなかったよな、アフロディア・・・」
(そうか、体内検査でこの男達に膣の中を弄くられて、それで出血しなかったんだな・・・
誰と寝たんだ?アフロディア・・・・俺も知りたくなった・・・・
まさか、あの男?)
214 :
元482の3人の幹部篇:04/06/11 13:53 ID:wTIV/PnP
「ホント、俺じゃないぜ・・・あんたら、疑ってたんだろ?でも、違う。」
「アフロディア嬢、よく聞きなさい。
お父上が亡くなられてまだ3年・・・・それにあなたはまだ16歳ですぞ。
ガットラー長官がどんな思いで、あなたを今までお育てになったと思いです?」
そういうとネグロスはアフロのか細い裸体に、思いっきり鞭をあてた。
ビシッ・・・「イヤアッ!」
「私とて、その美しい肌を傷つけたくはない!」バシッ・・・・
「いつですか!士官学校に入学してからでしょうな!」ビシッ・・・
「ちがう!ちがう・・・・お願い・・・・やめて・・・・」
「いいえ、入学して、長官から離れたのをいいことに、男をつくり・・・」ビシッ・・・
「ちがう!ちがう!」
「教官達の前ではいい子ぶり・・・教官を騙して、かげでは・・・」バシッ・・・
「イヤアッ!」
「長官がどんなに嘆かれるか!あなたは御義父上を騙したのです。」ビシッバシッ!!
「やめて!やめてーーー!」
泣き叫ぶアフロの裸体は傷だらけになった。
215 :
元482の3人の幹部篇:04/06/11 14:12 ID:wTIV/PnP
「捕虜になった場合、そのように泣き叫ぶなどは、絶対許されませんぞ!
ですから私共もあなたの将来を思って・・・・まさしく愛の鞭ですな!」バシッ!
「その体を御覧なさい、まだ大人になりきっていない、そのような未発達の体を・・・」ビシッ!
「イヤアーーーーッ!」
「どうして、もっと自分を大事になさらないのです?」ビシッ・・・・
「よほど、男が好きなのかね・・・・」カイザーがバカにしたように言う。
「カイザー・・・・違う・・・・ちがう・・」
(じゃあ、誰なんだ?アフロデイア、あの男が、お前を・・・・だとしたら、許せない。)
「立ちなさい!」
グッタリとしたアフロがまた無理矢理立たされる。
「綺麗なお体が・・・・傷だらけ・・・残念ですな・・・・」デグラスがジロジロみる。
「おっと、綺麗なのは表面だけで・・・・もうある男に体内は汚されているようですな。
ガットラー長官は、16歳のあなたが純潔と信じていらっしゃるはず・・・・
そういいながら、傷だらけのアフロの裸体をいじくりまわす。
「長官には内緒にします、さあ、誰とです?この士官学校の生徒にちがいない!
あなたから捧げたのか、それとも無理矢理奪われたのですか?犯されたのか?」
「やめて・・・・やめて・・・・」
「どのようにされたのか?」乳房をつまみあげ、こね回すデグラス。
216 :
元482の3人の幹部篇:04/06/11 14:29 ID:wTIV/PnP
「指を入れられただけで、あのように震えるなんて、なんていじらしい・・・」
アフロの陰毛のおくに手を突っ込む、
「あっ・・・・あっ・・・・」
「しかし、指では満足できないでしょうな、もっと太くて堅い物がお好みか?」
デグラスが指で膣口を弄くる、デグラスの荒い息がアフロの顔に吹きかかる。
「私でよければ、お相手しますぞ。しかし、このような未発達の体には抵抗がありまして・・
どのようにされるのが、お好きなのか教えていただきたい・・・
経験豊富でいらっしゃるようですから・・・・」ニヤッと笑うデグラス。
「本気か?」ガロが訊く。
「やめとけ・・・・この女がガットラーお義父様にしゃべったら・・・
この女がお前らに処女を奪われた、とあの男に嘘でもついたらそれまでさ・・・
もう、いいじゃないか、これだけ痛めつけたら・・・おい、アフロディア、大丈夫か?」
カイザーがアフロに近づく、アフロは再び気を失いかけていた。
「ちがう・・・・ちがう・・・・」
何度もそう言いながら気絶した。
・・・・ちがう、私はガットラーに犯された。あの男は私のことを牝奴隷としてしか
思っていない、みんなが思っているような人ではない、違う・・・・・
217 :
元482の3人の幹部篇:04/06/11 14:45 ID:wTIV/PnP
・・・・「アフロディア・・・・」
マリンの声だった、いつもの優しい声だった。
「アフロディア・・・起きたほうがいい、夢でもみてたのか?何度もちがう、ちがう・・・
ずっと言ってたぞ・・・イヤな夢だったのか?」
「マリン・・・」
「君に謝る・・・」
「マリン、酷いことを・・・・」「酷い?」「夢をみていた・・・」「どんな?」
「士官学校・・・・酷い訓練を受けたことがあって、その夢・・・
忘れたくても忘れられない訓練・・・・」「そのうち、忘れるさ・・・」
・・・俺が忘れさせてやるさ・・・
「でも、あんな酷いこと・・・・全て、あの男のせい・・・・」
「俺がシャワールームで君にあんな乱暴なことをしたから、だからイヤな夢をみたのさ。
俺が悪かった、謝る。もう2度としない・・・カミソリでできた傷、大丈夫か?
痛くないか?」
心配そうなマリンの顔を不安そうにみるアフロ・・・
そう、あの3人の言うことは当たっていた。捕虜となっての体内検査、拷問・・・・
16の時はとても堪えられなかったが、今は何とか堪えている。
マリンがいるからだ、「マリン・・・・」「もう少しやすんだほうがいい・・・」
優しいマリンと乱暴なマリンの両方を経験したアフロ・・・・
シャワールームでは逃げようとしたアフロだったが、心の中では、優しいマリンに抱かれたい、
そして、乱暴なマリンに弄くられたい、という2つの気持ちが芽生え始めていた。
・・・・マリン、私を愛して、目茶苦茶にして・・・・
218 :
元482:04/06/11 14:57 ID:wTIV/PnP
>>206様、何とか頑張ってみましたが、いかがでしょうか?
中途半端に終わってしまいましたが、気に入っていただけたかどうか・・・・
あのままでしたら、完全に男達に襲われていたので、ああいう終わり方しか思いつかなかったのです。
その点はお許しを・・・またリクエストお願いします。
483様の不良グループの案をいただいて、3人の幹部にまで発展してしまいました。
妄想とは素晴らしい・・・・
皆様のリクエストのおかげです、206様、483様、有難うございました。
昔のアフロ様をカキコしていたら、マリンがどうしても出てこないので、今日の最後の
カキコに少しだけ登場・・・これも苦肉の策です。
来週からは483様のブロットにそって、どんどん進めるつもりです。
ホントはミラン・アフロの絡みを今週いれるつもりでしたが、無理でした。
何で今頃ミラン・アフロをカキコしたくなったかは自分でも不思議、もういいなら
カキコしないし、一線越えを読みたいならカキコします。また、教えてください。
それでは483様の週末のカキコ、楽しみにしてます。
私は誘惑篇はすぐ終わりそう・・・次のアフロ様の水責めで悩んでおります。
水責めリクエスト募集中です。では、また来週・・・・今週も疲れた・・・
元482さん、またもリクエストに答えていただき有り難うございます。
昨日よえいさらにエロくなってグッジョブ。
コバルト版小説のネグロスに襲われるシーンでハアハアしていたので、
3人の幹部編は楽しく読ませていただきました。
自分の横槍リクエストで横道にそらさせてしまいましたが、
続きもがんばってください。
ミラン×アフロは、ガットラーだけが知っているのがいいな。
220 :
名無しさん@ピンキー:04/06/12 05:14 ID:m0o3yD/q
素晴らしい訓練だった・・・・・・
俺は483さんの検査篇で、マリンの体内検査に激しくハァハァした、エロとはベッドの
中でやりまくるエロだけではない・・・・大勢の前で指でやられるのもいいものだ。
483さんの案での不良グループもなかなかいいぞ、美少女アフロ様がザコにやられるのも
学生時代ならでは・・・・元482さん、来週もよろしく。
週末は483さんの登場か?483さん、24章の続きを楽しみにしているぞ!
バルディオス、懐かしいなあ
放映当時、なんかエロいものを感じて
それをアニメ友に話したら「あんたらしいよ」と馬鹿にされたっけ。
あの頃、インターネットがあったなら・・
20年ぶりに初恋の人に巡り会えた感じです。
222 :
名無しさん@ピンキー:04/06/12 16:53 ID:m0o3yD/q
初恋の人か・・・・いい表現だ。
第1話の後半で、アフロ様とガットラーの2人だけのシーンが何とも意味深で・・・
2人の関係が何となく気になったものだった、が!!このスレで2人の関係もやっと
分かり、俺は幸せだ・・・・
>>222 1話の後半が、2話の命令違反を許すシーンに繋がっているのも意味深だった。
貸しは返してもらったんでしょうかね−?
224 :
名無しさん@ピンキー:04/06/12 23:20 ID:m0o3yD/q
そうそう・・・・命令違反でも罰を与えず、アフロ様が部屋を出て行った後に
こっそりと言っていた、「かりは、そのうち返してもらうよ・・・」
アフロ様、どうやって返したのかな?25の女が、38の男に返すとするなら・・・
やっぱり、肉体で返すしかない!
1話ではアフロ様の顎に手をやり上を向かせて、「可愛い奴・・・・」
アフロ様もされるがままで、ガットラーを見つめたまま・・・
この2人の微妙な仲に、妙にエロを感じた。
225 :
名無しさん@ピンキー:04/06/13 00:26 ID:PUoJarrr
483さんの24章の続きが気になって眠れない・・・・
月影に襲われるアフロ様を期待しておりますぞ!!!483さまーーーーーー!!!!
226 :
元482の誘惑篇:04/06/14 12:27 ID:iBEKyXqE
>>217の続き・・・・
・・・マリン、私を愛して、目茶苦茶にして・・・・そう思うアフロは、マリンに素直な自分を
さらけ出したくなっていた。
「俺が悪かった、謝る・・・」素直に謝るマリンの言葉がうれしいアフロだった。
自分の体を弄くって穢そうとした男は、ガットラー以外にも何人かいたが、そのことで自分に詫びてきた
男は誰1人いなかった。自身の行いを悔やんで素直に謝るマリンをみて、アフロも正直でありたいと思った。
「マリン・・・」アフロは腕を伸ばし、マリンの手を握る。
一瞬、ドキッとするマリン、「・・・・何だ?」
「私は、マリンに・・・・・全てを聞いてもらいたい。」「全て?」「私とガットラーのこと・・・」
黙ってアフロを見つめるマリン、「もう、いいんだ。」
「私はマリンに・・・・隠し事はしたくない」
全てを正直に自分の口から話し、その上で今の自分を受け入れて欲しいアフロだった。
そんなアフロに比べ、複雑な心境のマリン、冷静に聞けるだろうか・・・・
「今すぐでなくても、いいよ・・・・もう少し君が元気になったら、必ず聞く。」
「必ず?」「ああ、必ず・・・」
アフロは素直な自分を、受け止めようとしているマリンに対して、初めて微笑んだ。
そんなアフロの美しい微笑みをみて、妙にドキドキするマリン・・・あのアフロディアが笑った・・・・
今までにない幸福感を味わうマリンだった。
「俺も君に隠し事はしたくない。」「マリンが私に・・・・」
「君のイヤリング・・・・あのイヤリングを海に捨ててしまった、君に断りもなく・・・」
マリンは怖かった、アフロがどういう反応を示すか・・・・・しばらくして、
「有難う」アフロは静かにそれだけを言った。
227 :
元482の誘惑篇:04/06/14 12:48 ID:iBEKyXqE
マリンは博士の部屋に向かった、確かにマリンは、ガットラーとアフロの関係を細かく知っている
わけではなかった。博士は、脳波探査によってかなり細かい部分までを知っていた。
・・・・本当に俺がきいてもいい内容なのか?・・・・
「アフロディアが自分から話したいと・・・?」
「博士、全てを詳しく知っているんだろ、一体、あの2人はどんな・・・・」
「この書類に全てが細かく・・・・かなり生々しいです、そしてアフロディアにとっては、
とても残酷なものばかりです。そしてマリン、あなたにとってもそうです。
そんな内容を、アフロディア自身の口からきいて・・・受け止められますか?」
「そのように努力したい、でも・・・そんなことを自分でしゃべって、一番傷つくのは
アフロディアじゃないのか?博士・・・・」
「そのようにして、辛い思いをしてでも、あなたに対して正直でありたいと思いだしたのです。」
マリンに書類を渡す博士、
「本当は誰にも読ませたくないのですが・・・・・
直接、アフロディア自身から聞く前に、読んでみますか?そのほうが、あなたの為にもなります。
事前に知っているほうが、冷静に話しが聞けれるでしょうし・・・・
もう1度、念のために言います。
あなたもつらいでしようが、一番つらいのはアフロディアです。いいですね!」
228 :
元482の誘惑篇:04/06/14 13:11 ID:iBEKyXqE
マリンは自分の部屋に戻り、分厚い書類に目をとおす。
13歳の時に両親を暗殺され、すぐガットラーに引き取られる。引き取られてすぐに
アフロは初潮を迎える、シャワールームで初潮の血を洗い流しているところを、ガットラーに
盗み見され、全てが始まった・・・・
その日からしばらくして処女を奪われ、それからは毎晩のように犯され続ける。
マリンも1度だけ会ったリスルという娘・・・・
その娘が、ガットラーの精液塗れとなったアフロの体を清め、陵辱によってできた傷の手当てをしていた。
血や精液で汚れたアフロのシーツを、誰にもばれない様に洗濯していたのもリスルだった。
15から18歳の士官学校時代は、ガツトラーからの陵辱はなかったが、他の男達によって
危ない思いをしたことは何度かある。
そして卒業後、再び牝奴隷としての日々・・・・セックス以外にも鞭で殴られ、ベッドに縛られ、
蝋を垂らされ・・・・・
博士の書類には、それらの内容の1つ1つが、事細かく書かれてあった。
あまりにショッキングな内容・・・・これら全てを自分から隠さず話したいと言ったアフロ。
(分かった、アフロディア、全てを冷静になって聞こう・・・・
そして、俺が全てを忘れさせてやる。)
そう思ったとき、マリンの部屋のドアをノックする音が、
(こんな時間に・・・)
ジェミーだった。
229 :
元482の誘惑篇:04/06/14 13:26 ID:iBEKyXqE
「マリン、こんな時間にごめんなさい。」「ジェミー、どうしたんだ?」
「別に・・・・特にはないけど・・・・最近あなたと話をすることがなかったから、
あの牝奴隷がこの基地にきてから・・・」
「ジェミー!」
「あら、ごめんなさい、つい・・・でも、マリンがあの人の世話ばかりしていて、
以前のように2人で仲良く話しができなくて・・・寂しい。」
「アフロディアが元気になるまでは俺が世話をする、博士の命令だ・・・」
「ええ、分かっている。どう?元気になった?アフロディア・・・」
「ああ、でもまだ十分ではない。」
「あら?そうかしら・・・この部屋でシャワーを使うぐらい元気なんでしょ」
「ジェミー!」「私、知っている。あの牝奴隷が毎晩この部屋に来て・・・・何を
していたの!」
冷静な顔のマリン、「博士に訊けばいい、5分間だけシャワーを使っていいと許可を
だしたのは、博士だ。嘘ではない!」
「5分?もっと長い時間、あの女がこの部屋にいたのを知っている!
マリン!あんな牝奴隷と一体、何を!」
「もういい!やめてくれ・・・・君のことを嫌いになりたくないんだ・・・・」
(マリンが、私のことを嫌いに?!)
「彼女のことを牝奴隷というのは、止めてくれ!頼む・・・・
どれだけつらい思いをしたのか・・・同じ女性として分かってあげられないのか?
冷たいな、君は・・・」
230 :
元482の誘惑篇:04/06/14 13:52 ID:iBEKyXqE
マリンのその言葉を耳にした時、ジェミーのアフロに対する嫉妬は頂点に達した、が・・・
「マリン、私を見て・・・」切ない声を出しながら、ジェミーはガウンを脱いだ。
「ジェミー?!」マリンは全裸のジェミーの姿に一瞬驚く、一瞬だけ・・・・
その後には、随分しらけた目でジェミーの裸体を見るマリンだった。
アフロディアの裸体と比べてしまうか・・・・いや、比べる気も起こらないマリンだった。
「バカなことは、よせ」静かに言うマリン、
「抱いて欲しい、マリン・・・」
「今はとても、そんな気持ちでは・・・」
「私は、あの女のように穢れていない!」「ジェミー・・・」マリンの手を握り、自分の乳房を
触らすジェミー、マリンの手が乳房に触れた時、ジェミーの胸は高鳴った。
マリンは冷静そのものだった。
マリンの手が触れ、そしてその手に少しづつ力が加わり・・・・乳房を愛撫してくれると、
信じていたジェミーだった、が、マリンの手は乳房に触れて力なく下に落ちた。
「マリン・・・・」
「もう、止めよう・・・」
「私のような穢れていない処女より、あの男の垢だらけの女の体のほうが・・・」
「だから、もう止めよう・・・」
そしてその場の雰囲気をかえるようにワザと明るく言う、
「はやくガウンを着ろよ、風邪ひくぞ。君が風邪をひいたら、オリバー達が心配するぞ。」
(マリン、私の気持ち・・・何も分かってくれない)
泣きそうな顔を隠しながらガウンを着るジェミー。
そんなジェミーの姿を見ながらマリンは思っていた、初めて見たジェミーの裸体、
確かに新鮮だが、ただそれだけ・・・・
アフロは違う、何度もみたアフロの裸体、そう・・・アフロの裸体は何度見ても感動する。
その感動は少しも薄れることはなかった。そしてそんなアフロの裸体を目にして、
マリンの体も熱く疼く、優しく抱きたい、そして時には乱暴に弄くりたい・・・・
自分、マリンだけの体として独占したかった。
231 :
元482の誘惑篇:04/06/14 14:11 ID:iBEKyXqE
マリンがそんなことを思っている間、ジェミーはガウンを着て、フッと視線を机の上に動かした。
マリンの麻酔銃が置いてあった。その銃を見たとき、ジェミーにある考えが・・・
「ジェミー、部屋まで送るよ」そうマリンが言った途端、ジェミーはマリンに麻酔銃を向けた。
次の瞬間、マリンは床に力なく倒れていた・・・・
(あの女、あの牝奴隷、もう許さない!!)
ジェミーは思い出した、アフロの凛とした美しい顔、美しい裸体、全てが自分より美しい・・・・
取調室でマリンによって脱がされて、あらわになった裸体。
体内検査でマリンの指を入れられていたアフロの股間、その股間の奥で激しく動いていたマリンの指。
そしてマリンの指を感じて、達してまったアフロの表情・・・・
廊下を全裸のまま歩かされていたアフロ、女のジェミーから見ても綺麗な姿だった。
そして思い出したのは、脳波探査で苦しんでいたアフロの表情だった。
乳首に電流を流してやった時のあの快感・・・悶え苦しんでいた時の悲鳴・・・・
もう1度、あの女を苦しませてやりたい、あんな脳波探査のような生易しいものではないもので、
苦しませて、そして、もう2度とマリンの顔を見られないぐらいに傷つけてやりたい。
マリンが手にしていた書類に目を移すジェミー。
内容は凄まじいものだった、アフロの陵辱の内容が書かれた書類は、以前にも手にいれたことが
あるが、それよりもっと細かくて1つ1つが鮮明に書かれている。
どうしてマリンはこんなものを・・・・・もしかしてアフロの全てを知って、その上で
あの女を受け入れようとしていたのか?
232 :
元482の誘惑篇:04/06/14 14:29 ID:iBEKyXqE
その書類をもってオリバーの部屋へ行く。
「なんだ?またあの女のことか・・・・」
「オリバー、でもこの前の書類より、もっと凄い内容よ。」
黙って読むオリバー、「ホントだ、すげえ内容だ。読んでるだけで、ほら・・ビンビンに
勃起してきたぜ、ジェミー!」
「もう!冗談はやめて、オリバー!
私、もう我慢できない。博士は何かとあの女を庇うようになってきたし、マリンは完全に騙されている。
もう以前のマリンではない・・・・あの女のせいで私達のチームワークは目茶苦茶!」
「そう、それだよ!ジェミー、俺達の昔のチームワーク・・・・どこかに行ってしまったよな。
みんなあの女がこの基地にきてから、目茶苦茶になったぜ!」
「私、何でも手伝う、オリバー・・・・他の人も呼んで・・・大勢の前であの女を・・・
だってこの書類を読んだら、ちょっとやそっとのことでは、あの牝、堪えないのは
わかったでしょ!あんな脳波探査では生易しいわ!」
「でも、この前も博士にみつかったし・・・」
「みつからなかったら、いいんじゃない?それにあの牝の裸・・・・もう一度、拝みたくないの?
もし私のいうこと、きいてくれたらこの体を・・・・オリバーに捧げる・・・私を抱きたい?」
「ジェミー、勿論さ!じゃあ、決まりだな・・・・」
「マリンは今、麻酔銃で眠っている、しばらくは眠っているから、今すぐにでも・・・」
「ああ、書類を読んだだけでビンビンになったこれを・・・・
あの女に始末してもらおうかな、ヘッヘッヘッ・・・・・」
233 :
元482の集団リンチ篇:04/06/15 11:25 ID:vKjYZnjo
オリバーとジェミーはそのままアフロの監禁室へとむかう。
アフロは眠っていた・・・・なんて綺麗な寝顔・・・・ジェミーはつい見惚れてしまう。
アフロは眠っていながらも、誰かに寝顔を見られているのを感じ、目を開ける、
その途端、オリバーの強烈なパンチを頬に感じた、口内が切れたのは分かったが、それ以外は
何も分からなくなった。
次にアフロが感じたもの・・・・顔にぶっ掛けられ続ける冷たい水・・・・
ホースから出ている水が、勢いよくアフロの顔に当たり続ける。
「血を流してあげてるの。あなたの口元についている血よ・・・・せっかくの綺麗な顔に
血がついてるなんて・・・・もっと洗い流してあげるからこのまま我慢して!」
ジェミーの声だった。
血を洗い流すのに、これほどの勢いの水が何故必要なのか・・・・
口を閉じていても、鼻に水が入り、アフロは息が出来なかった。冷たい水は体中を濡らし、
マリンの上着も濡れてアフロの体にピッタリ張り付き、堅く勃起した乳首もクッキリと分かる。
ガクガク震えだすアフロ・・・・そのぶっ掛けられ続ける水から逃れようと立ち上がる。
しかし後ろからオリバーに掴まれて、コンクリートうちっぱなしの床に突き飛ばされた。
そこでジェミーは水を止めた。
ジェミー、オリバーの他に何人もの隊員が自分の周りにいるのが、アフロには分かった。
これから自分はこの集団から暴行を受けるのか・・・・と思い、その途端マリンの助けを
無意識に求めるアフロ、だが、
「マリンなら来ないわよ。博士の書類を読んで、あなたの全てを知ってショックを受けてるの。
ホント、マリンが可哀そう・・・・もうあなたのその綺麗な顔、見たくないって・・・牝奴隷ちゃん!」
その言葉をきいた途端、アフロの頭の中は真っ白となった、
・・・全てを聞いてくれるはずだった、分かってもらうつもりだったのに・・・・
自分が全てを話す前に博士からの書類を読んだ・・・・?そしてショックを受けた・・・
やはり全てを理解してもらうのは無理だったんだ、そしてマリンは私の顔を見たくないと・・・・
アフロは今から行なわれるであろう陵辱に堪えようとする気力を完全に失ってしまう。
何も分からず、何も感じられず、魂を抜かれた人形のようになってしまった。
234 :
元482の集団リンチ篇:04/06/15 11:49 ID:vKjYZnjo
両腕と口をおさえられ、マリンの上着を乱暴に引きちぎられた。
ボタンが千切れて飛び、アフロのぬれた乳房があらわになる、ここでアフロの悲鳴が
聞けると期待していたジェミーだったが、アフロは黙ったまま無表情・・・・
「そっか・・・・裸にされるの慣れているんだったわね・・・」
オリバーがアフロの裸体にのしかかってきた。
「アンタの陵辱の歴史をマリンと読んでたらよぉ・・・こんなにビンビンに勃起してきてさぁ・・・
頼むから始末してくれよ!」ズボンのチャックを下ろしペニスを出す。
乱暴にアフロの股間に手を入れ弄くりまわす。
「はやく、濡れてくれよ!」しかし、アフロは・・・・
陵辱の内容の書類をマリンはこの男と一緒に読んでいた・・・・そのことばかりを思う、
全然ぬれてこない茂みに、「オイッ!マリンの指でないとぬれないのか!なあ、みんな・・・
この牝、取調室でマリンの指を突っ込まれてよぉ・・・・感じてイッたんだぜ!」
そしてオリバーは自分のペニスにオイルを塗り、アフロの両足の膝を大きく開く。
太腿がピクピク痙攣したがアフロは無表情のまま・・・
そのままオリバーは無理矢理ペニスを押し込んだ、アフロの体がビクンッとはねた。
オリバーはアフロの白い太腿を持ち上げて抱え込む、奥までペニスを押し込んで、
激しく腰を振り続けた。
妹を殺したSー1星人なんかと・・・・最初はそう思っていたが、段々と甘い感動に
襲われてくる(この女・・・いい・・・凄くいいっ!)
我を忘れて腰を動かし続ける、アフロは無表情のまま・・・何とかこの女を悦ばしたくなるオリバー。
しかしそういう努力をする前にオリバーは達した。
アフロの膣内に大量の精液をぶちまける、もっとこの女とやってみたい、が、他の隊員が順番を
争っている、「いいじゃん、俺がさきだ!こんな女とやってみたかったんだよ!」
隊員達が自分を犯す順番を決めている声はアフロの耳にも入っていたが、
入っているだけ・・・・もうアフロはその内容を理解できなかった。
235 :
元482の集団リンチ篇:04/06/15 12:57 ID:vKjYZnjo
オリバーの次に別の隊員が、そのまた次の別の隊員が・・・・
何人もの隊員達に犯され続けた、そんなアフロの姿をみて、少しやりすぎたかな、と
思うジェミーだったが、もうあとには引けない。
隊員達の家族は豪雨、津波によって殺された、みんな苦しみながら死んでいった。
それなのにこの女は・・・こんなに犯されても無反応、無表情だった。
アフロの悲鳴が聞きたかった、苦しむ顔がみたなったのに・・・
「ねえ、重しみたいなものない?そうねぇ・・・5kぐらいのを3つ・・・・」
「そんなもの、どうするんだ?」「すぐ、用意して!」
ジェミーは縄を手にし、アフロの両手首を縛り上げた。隊員が重しを持ってくると、
その両手首に1つ、両足首に1つづつ付けた。
足首に重しを付けている時、アフロの太腿に何となく目を移す、穢されまわった股間、
太腿には薄透明の精液がベットリ付きまわって、なんともいえない臭いがする。
(やだ、臭いわ〜、あんなもの体内にぶちまけられて・・・・それも何人もの男のを・・・
愉快、愉快・・・あらっ、血が出てる。)
アフロの膣口から出血が始まった、何人もの男のペニスで弄くられすぎたのか?
隊員達は知らないが、アフロは胎児摘出手術のあと少量の出血が続いていた。
膣内にペニスを突っ込まれ刺激を受けすぎて、大量の出血が始まった。
勿論、気の毒と思う隊員はいない、「やだっ、きたない!」「どうした、ジェミー?」
「あんなに血が・・・気持ち悪いわ〜」
「おいっ、処女膜がやぶれたのか!」「もうオリバー!この牝のどこが処女なの?
笑っちゃう!生理になったの・・・男の前で生理になるなんて、メスではない、
私は女ですってアピールでもしているのかしら?アホくさ〜」
236 :
元482の集団リンチ篇:04/06/15 13:12 ID:vKjYZnjo
「そんな重しをぶらさげて・・・どうするつもりだ?」
「プールにでも、ぶちこんだら?」楽しそうにいうジェミーだった。
「せいぜい、悶え苦しんだらいいのよ・・・あ〜あっ、犯されたらホントはショックなのに
犯されるのに慣れているから、何にも感じて無いみたい。つまんない!」
「俺たちはよかったぜ!なあっ、みんな・・・」男達はアフロを犯して勝手に満足している。
「私はつまんないの!さっさとプールにこの牝豚をぶちこんでよ!」
隊員達が合計15キロの重しをつけたアフロの裸体をプールに放り投げた。
「ヤッター!!」ジェミーの歓喜の声がプールに沈んでいくアフロの耳にも微かに聞こえた。
アフロの裸体はたちまち水中に没する。
・・・・どこまで凛々しく気高く我慢できるか、いい見物ね・・・・ジェミーは思った。
水温が低い為、体温はどんどん奪われていく、鼻に大量の水、空気を求めてもがき
苦しむアフロの顔がプールを覗き込む隊員達にも見える。
・・・・何て愉快な眺め・・・・
アフロは酸素を求める、勿論息は出来ない。苦しむ間にも酸素はどんどん体から
なくなっていく、大量の水が鼻と口に入り、呼吸器系が大きく痙攣、肺が痛む・・・
「おいっ、もうそろそろ、だしてやったら・・・」「5分間、辛抱してもらうの。」
「5分も!」「そう・・・」5分間のシャワータイムだったらしい・・・マリンの部屋の
シャワールーム・・・・
237 :
元482の集団リンチ篇:04/06/15 13:23 ID:vKjYZnjo
「ジェミー、やりすぎだ!」
「はいはい、オリバー、わかったわよ・・・はい、5分経過!あの牝を出してやったら・・・」
隊員がプールに入り、沈んだままのアフロの裸体をつかみ出す。
「あらあら、顔が紫色・・・死んでる?」「いや・・・」
「んっ、もう・・・しぶといんだから・・・そうね、そこらへんに、ほっときましょうか?」
「おい、全裸で放置はやりすぎだ!」「じゃあ、そのマリンの上着でも着せとけば」
アフロの蒼く冷たくなった裸体に隊員が面倒臭そうに着せた。
「何だか、死人に死装束をきせてるみたい・・・気持ち悪くなっちゃった・・・もう行くわよ・・」
隊員達はでていき、アフロ1人となった。
・・・・私、まだ、生き・・・てる・・・・
しかし、ここまでの陵辱をうけても、まだ生きている必要はあるのか・・・
自分の身体がどんどん冷たくなっているのが分かる。
呼吸もしづらい。
こんなところで、こんな形で1人で死ぬのは哀し過ぎる、しかし、マリンの上着がある。
これを着ていたら、マリンに抱かれているようだった。
マリンに抱かれて死ぬのなら、このまま死んでもいいと思った。
238 :
元482:04/06/15 13:35 ID:vKjYZnjo
そのころ、博士はアフロの監禁室に向かっていた。
本当にマリンに自分の口から、全てをはなしてもいいのか、傷つくことがあってもいいのか、
アフロ自身から確認をしたかった。
どうして、マリンには全てを話したいのか、聞いて、そして励ましてあげたかった。
博士が監禁室のドアを開ける、誰もいない・・・・
すぐマリンの部屋にいく博士、マリンの部屋をノックしても何の反応がなかった。
イヤな予感がした、オリバーの部屋に行く、
「オリバー、あけなさい!」博士は激しくドアをたたく、でてきたオリバーは・・・
裸の腰にタオルを巻いているだけだった。
奥のベッドには裸の肩をだしたジェミーがいる、
「こんな時間に・・・博士、一体?」「オリバー、失礼しました。」
ジェミーは激しく後悔していた、愛していない男に抱かれるのが、こんなにもつらいなんて・・
さっさと、このおぞましい行為が終わってくれたらと思うばかり・・・それに酷く痛かった。
その時初めて、アフロの気持ちが分かった。
私はたった1人の男でウンザリなのに、あの女は13の時からずっとこんな思いを・・・
それに今日はあんなにたくさんの男達に弄くられて・・・・
オリバーは、オリバーで・・・・
憧れていたジェミーをやっと抱いたのに、なんの感動もなかった。
あの牝女、アフロを犯したときのほうが甘い快感に支配され、あの女の裸体に溺れようとした。
ジェミーよりあの女を感じるなんて・・・・・
239 :
元482:04/06/15 13:52 ID:vKjYZnjo
博士はマリンの部屋のドアを激しくたたいて、怒鳴った。
「マリン、マリン!あけなさい!」
ハッと麻酔から覚めるマリン、しかしまだ意識は朦朧、足元はふらつく。
「大変です、アフロディアがどこにも・・・・すぐ、探しましょう!」
博士、マリン、それから集団レイプのことは何も知らない隊員達でアフロを探す。
・・・・アフロディア、アフロディア・・・・
探しながら涙が出そうになるマリンだった、走り回り探し続けるマリン・・・
もしかして、思いつめて自分からプールにでも飛び込んで・・・・そう思いプールのほうに
あしが向くマリンだった。
プールサイドを歩いていると、何かを踏みつけた。ボタンが1つ落ちていた、アフロが
着ているマリンの上着のボタン、よく見ると、いくつかのボタンがプールサイドに
散らばっていた。
「アフロディア、どこ・・・」どこにいる・・・と言いかけて言えなくなったマリン。
アフロディアはいた、プールサイドに横たわっていた。
両手首は縛られ重しをつけられている、両足首にも重しがついていた。
太腿は血塗れになっていて、顔は蒼白、唇は紫色、マリンは死んでいると思った。
そっとふらつきながら近寄る、とても生きているようには見えなかった。
僅かな期待をもち、アフロの胸元に耳をあてる、微かに、微かに弱弱しい息を
しているようだった、その息は今にも途切れそうに弱々しかった。
抱き上げたら、その弱弱しい息が途絶えてしまいそうで、マリンはアフロの身体に
触れるのが怖かった。
240 :
元482:04/06/15 14:08 ID:vKjYZnjo
しばらくして、博士と隊員達もプールサイドにやってきて、そんなアフロの姿をみて絶句した。
一番に冷静に対処しようとしたのが、やはり博士だった、
「マリン、お願いだから・・・落ち着いて。まずこの重しをはずして・・・」
「アフロディアに触るな・・・」アフロの背中を優しく撫でながら力なく言うマリン、
「マリン・・・」
「触るな・・・触るな!触るな!触るな!!」
「落ち着きなさい!まだ、僅かに呼吸をしています。はやく助けましょう。」
しかし、マリンはアフロの背中を撫でているだけ、博士は他の隊員達に重しを外させる。
そして軍医を呼ぶように命令した。
「もういい・・」「何がいいのです!はやくアフロディアを医務室に!」
「もういい!俺の・・・俺の部屋につれていく・・・・さあ、いこう、アフロディア・・・」
そっと抱き上げてマリンは自分の部屋に向かった。
優しくベッドに寝かせて、濡れて冷たくなったアフロの身体を拭き続けるマリン。
博士が軍医を連れてマリンの部屋に入ってくる。
「ノックもせず失礼とは思いましたが・・・マリン、ドクターがアフロディアの
診察を・・・」「もういい・・・」「アフロディアの為です、意地を張らずに!」
「今更なんだ!」そう怒鳴ると、またアフロの身体を拭き始めた。
「アフロディア・・・寒くないか・・・俺がたすけてやるからな・・・ごめんな・・・」
そう泣きながら言い、アフロの身体を拭き続けるマリンをみて、博士は
何も言えなくなった。
241 :
元482:04/06/15 14:21 ID:vKjYZnjo
マリンは必死でアフロの看病をし続けた。
冷たくなった体を暖めるために、何度も湯船に熱いお湯を入れて、体を支えながら
一緒に入ったりもした。
時々うっすらと目を開けるアフロ、そんな時必死に話しかけようとするマリン、
しかし、マリンの声が耳に入っているのか、どうか・・・全く反応を示さないアフロ。
うつろな目から涙をこぼして、また目を閉じる、その繰り返しだった。
そんなアフロの姿を見ながら、マリンはあることを考えていた。
もうこの基地にはいたくなかった、アフロをこんな姿にしたのは、誰の仕業か・・・
分かっていたが、もうその人物を責めようとする気持ちさえもなかった。
アフロをつれて、2人だけで逃げたかった。
こんなに弱りきって、うつろな目をしたアフロを連れて、どこに行くか・・・
何もあてはなかったが、ここにいるよりはマシだった。
ある日、いきなり地球人の前に現れた自分・・・だからある日いきなりここから
いなくなっても・・・アフロと2人だったら、何とか頑張っていけそうな予感がしたマリンだった。
242 :
元482:04/06/15 14:44 ID:vKjYZnjo
これで、元482によるBFS捕虜篇は終わりです。
何か最後のほうは、29章、30章が盛り上がらず、散々の出来で申し訳ないです。
私の力不足で29,30章に関しては全く妄想が浮かばず・・・・
情け無いですが、29,30章は私には難しすぎました。くだらない駄文を無理して
ダラダラとカキコするよりは、簡潔に終わらせたほうがマシかと思いまして、
こういう形になってしまいました。
が!ダラダラとカキコしても、こんなふうに無理矢理終わらせても、出来の悪いのには
変わりないですね、お許しを・・・・
この程度で疲れて、妄想が浮かばないようでは、あまりにも情けなさ過ぎますが、
今まで、私のくだらない妄想を読んでくださって有難うございました。
捕虜篇も終わりましたので、しばらく休暇をいただきます。
個人的都合で、長文のカキコはしばらく出来そうも無いですが、短いコメントを書く
時間なら当然ありますので、その時はヨロシク・・・・
長文のカキコは9月ぐらいだったら、できるようになるかもしれません。
その時には、くだらない妄想のカキコばかりでも、お付き合いいただけたら、と
思っております。
しっかし・・・エロパロのカキコって、ホントにむずかしいですね・・・・
9月頃に私のような未熟者の文章を読んでくださる方がいらっしゃるか、どうか・・・
超心配ですが、また会う日まで、皆様、お元気で!
243 :
483:04/06/15 19:22 ID:crgNHMBj
書き込める?今だ
>>166 の続きから
第24章(月影襲撃篇)
「そうだ、BFS長官月影 剛士だ」
そう言いながら近づいてくる男に対して、アフロはとっさに身構える。
月影は首からマフラーを垂らし、後手になにか物を持っているらしかった。
しかし本調子とは程遠い衰弱した今のアフロには、この男から見を守る自信はなかった。
それに、気絶して床に付しているマリンの事が気になった。
マリンは無事だろうか?
その想いが通じたのか、床に倒れているマリンが息を吐いた。
マリンが兎に角死んでいるわけではない様子に、密かにほっとしたアフロはきっと月影を睨み付ける。
「そのBFS長官が何のようだ?貴様も隊員達と同じで私にうらみをはらしに来たのか?」
アフロは月影にこの場に来た理由を聞いてみた。
どうせ、正直に答えるわけはない。ただ今はあの女博士が戻ってくるまで時間をかせがなければ。
しかし月影は、笑みを浮かべて立っているだけであった。
「アフロディア元司令長官、そんなに怖がらなくてもよろしいですぞ」
アフロは内心舌打ちする。自分の体調が万全でないのをこの男は分かっているのである。
自分が今のこの部屋の支配者であるという、絶対的余裕から来る笑みなのだと気付いた。
「確かに貴方にうらみをはらしにきたのはその通りなのですが」
月影はそう言いながら、後手に隠していた物を取り出した。それは手錠だった。
「それだけではないのですよ、アフロディア元司令長官」
アフロは、近づいてくる男の目が狂気に犯されているのがわかった。
そうだ、この男の目には見覚えがある。これは私を嬲る時の総統の目にそっくりだ。
その事に気付いたアフロは、とっさに月影から逃れようとベットから降りようとする。
しかし先回りされてしまいベットの上に組敷かれてしまう。
「はなせ、はなさないか!」
大声を上げ月影から何とか逃げようとするアフロだったが、月影の力は異常なまでに強かった。
そして遂に両手に手錠をはめられ、それを頭上でベットに固定されてしまった。
アフロはベットの上で、その無防備な身体を月影の前に晒してしまう。
「くそ、これを放さないか!」
何とかして手錠を外そうと、頭上で動かすがびくともしない。
そんな様子を見下ろしていた月影が徐に、アフロの身体に乗っかってくる。
「!?止めろ、止めないか!!」
アフロは必至になって身体を動かして月影を自分の身体からふり落とそうとするが、びくともしない。
あいかわらず笑みを浮かべて乗っかってくる。
そしてアフロの身体をシャツの上から弄りだす。
最初は胸元に手を持ってきて、揉み始める。
アフロは思わず身体をびくつかせてしまった。
その手は一切の遠慮が無く、胸を激しくこね回していた。
しかしアフロには嫌悪感しかなく、一切感じるはずは無かった。
月影は服の上から胸を弄りながら、首筋にキスの嵐を降らせる。
時には思いっきり吸い上げてくる感触は、アフロにはヒルと同じとしか思えなかった。
月影の口ひげの感触も堪らなくいやだった。そのひげが首に当たる度に、鳥肌が立ってくる。
そんなアフロに気付かず、月影の行為はどんどんエスカレートしていき、遂に直接肌に触れようとする。
アフロの着ている唯一のシャツに手を架け、ボタンを外し胸元を開いていく。
「!!」
とてつもない嫌悪感と戦っていたアフロは、いつのまにかにシャツのボタンを外された事にハッとする。
胸元を開いた月影は、そのアフロのすべすべした肌理の細かい美乳のふくらみに見入っていた。
まるで自分の生まれ故郷である日本の、つきたての餅の様だと思った。
そして首筋から顔を動かし、その美乳の谷間に頬をすりよせる。
アフロはこれは時間かせぎの為だと必死に自分に言い聞かせていた。
それにしてもあの女博士は何て遅いんだ。
そんな憤慨するアフロの心中を察したかのように、月影は顔を上げ不気味な笑みを浮かべて説明しだす。
「アフロディア元司令長官。博士は何時まで待ってもしばらくはやってきませんぞ」
「何!?」
アフロは驚愕する。
その頃クインシュタイン博士は、月影長官と対決する為に長官室に到着していた。
「長官、お話があります」
憲兵隊長を伴いながら、博士はゆっくり部屋へと入っていく。
長官の部屋は公務室と私人としての自室とに分かれていた。
注意深く辺りを見回し、奥の長官の自室に向かいながら、博士は憲兵隊長に注意を呼びかける。
「隊長、今の長官の精神状態は普通ではありません。十分注意して下さい」
「…博士は長官が我々を襲うとお考えか?」
言いながらも銃を抜け、油断無く周りを見回す憲兵隊長は博士に質問する。
「……わかりません、しかし心に傷を負った兵士がどんな異常な行動にでるか貴方ならよくお分かりのはずです」
この長い戦争の間に、このBFS基地内でも数多くのPTSDにかかる兵士がいた。
その兵士達は大きく分けて2タイプあった。
1つは、もう戦えないと怯え逃げ出そうとするか内に引きこもってしまうタイプ。
もう1つは、刹那的になり他人に対して過度の攻撃性を発揮するタイプ。
憲兵としてどちらのタイプも十分見てきた隊長は、博士の注意は良く理解できた。
2人は遂に長官の自室のドアの前に立った。
大きく一呼吸しながら博士はそのドアの開閉ボタンを押した。
「長官、入ります」
しかし2人が入室した部屋には誰もおらず、空になったイスが監視モニターの前にあるだけだった。
茫然とした博士は、はっと我に返る。
「しまった、隊長ここには長官はいません!」
急いで寝室やシャワー室を覗いていた憲兵隊長にも、今長官がどこにいるのかわかった。
月影長官は、その邪な欲望を果たそうと、アフロの独房に向かったのだと。
入れ違いになった事を悔やむ博士と隊長は急いで、長官の部屋を出ようとした。
そして長官の自室の開閉ボタンを押した。しかし何の反応も無かった。
博士は慌てて何回もボタンを押したがやはりドアは開かない。
隊長はそんな博士の様子に、長官の机の連絡用ビジフォンを操作するがやはり何の反応もない。
それどころか、自分の持つ携帯無線機も妨害波の干渉により連絡できなかった。
それを見た博士が苦悩の表情を浮かべてつぶやく。
「私達は長官の罠にまんまと嵌ってしまったようですね…」
憲兵隊長は博士の言葉に、苦々しい表情を浮かべて頷く。
月影にはわかっていたのだ。自分を捕らえに博士と憲兵隊が来る事を。
その為その連中を足止めする為に、こんな小細工をしていったのだ。
「…まさかここまでやるとは」
隊長の言葉にうなずく博士だったが、ここであきらめるわけにはいかなかった。
(マリン、アフロディアを守る事ができるのは貴方だけです。何とか頑張ってください)
博士は、開閉ボタンのパネルの分解する為ドライバーを取り出した。
笑いながら博士がやって来ない理由を説明した月影は、再びアフロの美乳に顔を埋める。
「止めろ!触るな!!」
月影は抗議の声を無視してアフロの柔らかい美乳に埋もれていると、
自分の傷ついた心が癒されていくようだった。
人工太陽作戦が発動されて以来、月影は休まる暇が全く無かった。
家族を亡くし、地球人類35億人を亡くし、隊員達により傷つけられていた心が甦る様だった。
たとえその安らぎを与えているのがS−1星人の女であっても、この瞬間の月影にとっては関係なかった。
そんな休息を自分が与えている事など、全く知らないアフロは、必死に身体を動かす。
少しまどろんでいた月影は、この柔らかい世界が動く事に疑問を持った。
なぜここはこんなに動いてしまうのか?ああ、この女が激しく動いているせいか。
そう気付いた月影は、アフロに思いっきりビンタをくらわせる。
バシン!
そのあまりにも遠慮会釈ないビンタにより、アフロは一瞬意識が遠のいていく。
(いけない、ここは絶対に意識をはっきりさせとかないと)
必死に気絶しない様に、頭を振るアフロ。だがその間月影に対する抵抗の動きを止めてしまった。
自分を振り落とそうとする動きが止まった事に月影は満足した。
そして開いたシャツの中に直接手を入れ、アフロの美乳を捏ね繰りまくる。
とても柔らかく、それでいて硬さも残したアフロの乳房の感触に、月影は陶然となる。
そして左の乳首を口に含み、右の乳房を揉みまわした。
「くっ、さっ触るな…うんっ…」
アフロは首を反らして、月影からの愛撫を必死に耐えた。
一心不乱にアフロの乳首を、まるで子供の様に嘗め回す月影だったが、ある事に気付く。
乳首が尖ってこないのだ。
唾液まみれになった乳首は、それでも美乳に埋もれたままだった。
「何で尖ってこないんだ!」
突然奇声を発すると、月影はアフロの両の乳首を思いっきり引っ張り上げる。
「痛っ!」
痛がるアフロの声をこれまた無視した月影は、自分の目の前の変化が嬉しかった。
乳房に埋もれていた乳首が、引っ張られる事により尖ってきたのだ。
「ああ、尖った尖った…」
月影は、アフロの真っ赤に尖った乳首を思いっきり吸い込み、時には甘噛みした。
アフロはがまんならなかった。オリバーにより凌辱されたのは自分でも納得ずくだった。
自分がガットラーのメス奴隷である事をマリンに絶対に知られたくなかったからだ。
それなのにこの男は、いったい誰の許しを得て私の身体を触っているんだ?
嫌悪感のなかから段々と怒りが込み上げてくる。
自分の胸を必死にしゃぶる男をこれ以上許しておくわけにはいかなかった。
一瞬のスキをつきアフロは、思いっきり月影のハラを蹴り上げる。
「貴様、私に触れて良いのはこの世に1人だけだ!!」
「ぐぎゃあ!」
不意を突かれた月影は腹を抱えて床にのた打ち回る。
アフロはこのスキに自分に嵌められた手錠を何とか外そうとする。
この手錠は、鍵穴があるロック式の物ではなく、ベルトの様に手首で締めるタイプの物だった。
だから冷静になり手錠のベルト部分を開放しようと苦戦する。
何度かの失敗の末、ベルトを返し何とか穴から留め金を外す事に成功した。
「やった!」
手錠はベットから固定されていたのが開放された。
しかしこの時、アフロの注意力は一瞬手錠に集中してしまう。
床でのた打ち回っていた月影が憤怒の表情で起き上がってくるのに気付くのに、一瞬遅れてしまった。
その為、まるで野獣の様なすばやさで再びアフロの身体に乗っかる月影へ、対応できなかった。
アフロにとっては致命的な失敗だった。そして月影はそんなアフロの腹におもっきり肘鉄を振り下ろす。
「ぐあっ!」
アフロの悲鳴をよそに、月影の目は充血してその表情は鬼気迫るものがあった。
「よくも、よくも、このメス奴隷が!!」
肘鉄によりアフロの戦闘力を奪った月影は、今度は何度も何度もアフロの顔にビンタを食らわせる。
アフロはビンタを喰らう度に、意識が吹っ飛んだ。
そしてどこか口腔内を切ったのか口から血を垂らし始める。
ゼイゼイと肩で息する月影は、まだ腹が立つのかぐったりしたアフロの顔目掛けてつばを吐き掛ける。
そのつばはアフロの頬にかかるが、アフロは意識を半ば失い身体をびくつかせるだけだった。
そんなアフロを見下ろす月影は、自分の首にまいたマフラーを解きながら言う。
「もういい。これで思いっきり締めてやる」
意識を失いかけたアフロは、しかし再び無理やり覚醒させられた。
しかもいつの間にか、自分の首にはマフラーが巻きついている。
その両端は月影が持ち、薄気味悪い笑みを浮かべていた。
「ヒロミ、お前のためにこの女をささげるよ…」
これからこの男が何をするかすぐにわかったアフロは、慌てて首筋に手をやった。
だが一瞬早く月影がマフラーを締め上げ始める。
「ぐうっ!!」
アフロは悲痛な叫びを上げ、何とかして自分の首に巻かれたマフラーを外そうとする。
しかし狂人の力は思った以上に強く、しかも本調子でない衰弱した身体は言う事を聞かなかった。
(次第に意識が失われていく…私はこんな事で全てが終わるのか?…)
顔を赤らめ目を充血させたアフロは、だんだんとその手の力を失くしていく。
その脳裏には走馬灯の様に今までの人生が浮かび上がっていき、親しい人々を思い浮かべる。
(お父様…お母様……ミラン…リスル…)
そして最も心に思う人の事を思い浮かぶ。
『マ、マリン』
もはや視界もぼうとしか見えないアフロは、涙を一筋流してマリンが居る方へと手を伸ばす。
ボキッ
何かが折れる音が聞こえて、アフロは意識を失い伸ばした手はダランと垂れてしまった………
253 :
483:04/06/15 19:43 ID:crgNHMBj
どうも483です。
24章月(影襲撃編)やっと終了です。先週に続いて引いてしまったしまいました。
しかも何かとんでもない所ですが、皆さん見捨てないで下さいね。
今週末書き込めたら完結させます。
これからの予定はやっと悪夢篇へすすみ、その後長官完結篇を経て、
S−1星人側やハーマンの現在の動向等をカキコしていく予定です。
しかし最近規制かかり過ぎ。
公開PROXYからの投稿は受け付けていません!!(1) で何日規制された事か…
>>242 元482さんお疲れ様です。今までほんとに大量にカキコありがとうございます。
しかし元482さんがいなくなると、わたしだけしかカキコする人がいなくなるのか?
最近規制はげしいので、私保守する自信がありません。
何とか週末に私みたいに何かカキコできませんか?
元482さんの復活をたのしみに待っています。(9月か…長いなあ)
さてすると保守の為に皆さんに、平日プロットやこんなアフロ様妄想しましたなんていうカキコお願いします。
何でもいいです。完結しなくても一部分だけのカキコでもけっこうですので、頼みます。
皆さんのバルディオスへの妄想を爆発させましょう。
今度いつ書き込めるかわからない483でした(トホホ…)
254 :
元482:04/06/16 14:41 ID:WhazMd+4
483さん、24章、ハラハラドキドキで面白かったです。
しばらく長文のカキコは無理でも、保守をしつつマリン本篇のリクエストなどを
書き込んでいこうと思っております。
週末しか書き込めない483様の為に、保守だけでも頑張ります。
(頑張るほどのことでもないですが・・・)
もし時間が取れたなら、29,30章なども妄想し直してカキコしてみたいし・・・
483さんの捕虜篇はまだまだ続きそうで、とても面白そうなので、ゆっくりと
楽しませてもらいます。
これからはマリン本篇へのリクエストでこちらにカキコして、9月ぐらいから
御餅のようなアフロ様のオッパイをナメナメするマリンをカキコするつもりです。
保守なら私におまかせを!!
483さんも規制に負けず頑張ってください、応援してます。
255 :
483:04/06/16 22:17 ID:C21HJgbw
元482さん感想ありがとうございます。
それにしても帰宅してこのスレを見るのが楽しみ(兼明日への活力)にしていたのに…。
9月の復帰が楽しみです。
元482さんのアフロ様とマリンのラブラブカキコ早く読んでみたいです。
さて私は、書き込めれば今週末に悪夢篇に突入です。
月影に首絞められ、意識を失ったアフロ様が見た夢とは?
リクエスト、プロットたくさん待ってます。
256 :
元482:04/06/17 11:20 ID:Di5y0Q5o
今日は今から一時間ほどはカキコできるか・・・・
私もここの書き込みを見るのが凄く楽しみで、「明日への活力」という483さんの
気持ちはとっても分かります、おんなじだ・・・・
悪夢篇が楽しみです、もう仕上がっているのかな?
前スレ、ガットラー篇でのパイズリアフロ様、ソープ嬢アフロ様なんかをリクエストしたいですが、
483様の悪夢篇が仕上がっているのなら、また別の機会に(例えばマリン本篇で)それらのアフロ様を
楽しみたいです。
ガットラー篇が完結せずに公開陵辱篇にいってしまい、折角のガットラー篇のブロットが
もったいない・・・・と思い出した私。9月までリクエストのみ、というのも寂しい・・・
マリン本篇にいきたいけど、483さんのマリン本篇のブロットがないと、とても私などでは
無理です、リクエスト以外に何かをカキコみたい・・・・何かを、何かを・・・・
と思いつめて、考え抜いて、このカラッポの頭から知恵を振り絞り・・・そして!!
思いついたのは・・・・・たいしたことない内容ですけど、
マリンに出会って、公開陵辱されるまでのアフロ様、マリン、ガットラーなどなどです。
483さんが捕虜篇を仕上げるまでは、その手のカキコでこちらに少しづつ書き込んでいこうかな?
483さんの捕虜篇は内容盛りだくさんで、まだまだ続きそうですね。楽しみだ・・・
その間に元482は、1日に大量のカキコができなくとも、1日2,3回の書き込みぐらいですが、
頑張って続けさせていただきます。
483さんの捕虜篇完結までは、こんな感じで保守しつつ・・・・
257 :
アフロ様とマリンの出会いまで:04/06/17 11:45 ID:Di5y0Q5o
「アフロディア様、さあ、お着替えをいたしましょう・・・」リスルがアフロに声をかける。
今日はアフロの25歳の誕生日、ガットラーからのプレゼントは白と赤の模様のある
ミニスカートの服だった。肩を露出する大胆なデザイン・・・
「何て、素敵なんでしょう・・・絶対アフロディア様にお似合いですわよ。さあ、着替えて
ガットラー様にお見せしないと・・・」
「どうせ、その服の下につける淫らなデザインの下着もプレゼントされるでしょうよ!」
アフロは溜息をつく、「スカートが短いから、その下着がチラチラ見えて・・・それをまた
面白がりたいのよ!あのお義父様は・・・リスル、私、こんな生活・・・もう、イヤッ!」
「アフロディア様、御辛抱を・・・・女の身で親衛隊長にまでなられて・・・・勿論、アフロディア様の
実力もおありですが、ガットラー様のお引き立ても・・・・」
「分かっている・・・・でも、もうミランも成長したし、このままこの屋敷で我慢しても・・」
しかし、ガットラーのもとから逃れられないアフロ・・・・
この屋敷を出て自分1人でやっていきたいと、ガットラーに1度だけ話をして、そして
みせられたあるビデオ・・・・
それには全裸で抱き合うアフロとミランがうつっていた。アフロ自身は酷く酔っていて
何も覚えていなかった、しかし、血の繋がった姉弟のセックスは隠しカメラで撮られて
映像として残っている・・・「お前がこの屋敷をでるなら、このビデオをあらゆる人に
送りつけてやる!そうすればお前とミランは、人々からどんな目で見られるか・・・
フフフッ、アフロディア、お前は私から逃れられると思っているのか・・・・可愛い奴。」
258 :
アフロ様とマリンの出会いまで:04/06/17 12:10 ID:Di5y0Q5o
この豪奢なガットラーの屋敷、そして豪華な調度品で飾られたアフロの部屋・・・
何も知らぬ人が見れば、両親が暗殺されてから、ガットラーに引き取られ大事に育てられ、
士官学校も首席卒業、出世も順調、おまけにすれ違う人々が思わず振り返ってしまうほどの
完璧すぎる美貌・・・・何不自由ない生活、欠点1つない女性のようだった。
しかし、この女性の本当の生活がどれほど陵辱に塗れているか・・・・知っている人物はリスルと
ミランだけだったが、ガットラーの部下達、ガロ、ネグロス、デグラスらは、何かに
感づいているようであり、時々アフロにイヤらしい視線をおくっていた。
任務に励みながら、アフロは女の自分をバカにしたような男達の視線に堪えていた。
16の時に士官学校でうけた、あの屈辱的な体内検査の訓練・・・・ガットラーのもとで
仕事をするガロの手、指・・・・自分の膣内を乱暴に弄繰り回した指を見るたび、
あの時の屈辱を思い出す。(私が捕虜になど・・・・そんなドジで無様なことは絶対
ありえない!)
アフロはまだ知らなかった・・・・敵の捕虜となり、ある男の手で軍服を脱がされ、
指を突っ込まれ、そして敵側の大勢の人間の前でその男の指を感じて達してしまうことを・・・
その男とは・・・・?
まだ、アフロはその男と巡りあっていなかった、しかしその男との運命的な出会いはもうすぐだった。
今のアフロはガットラーの牝奴隷・・・・
259 :
アフロ様とマリンの出会いまで:04/06/17 12:31 ID:Di5y0Q5o
「どうだ、アフロディア・・・・私からのプレゼントは気にいったか?お前のために
特別に注文して作らせた、お前の為だけにデザインされた服だ・・・
その服の下につける下着も用意したぞ、さあ、開けるがよい。」
「まあ、下着まで・・・・ガットラー様、何てお優しいのでしょう。アフロディア様・・・
お開けになって・・・」リスルを睨みつけて、下着の箱を開けるアフロ。
中には純白のストラップレスのブラジャーとパンティー・・・レースがついていて、
今までのガツトラーから贈られた淫らな下着からすると、珍しいぐらいの色とデザイン。
「まあ、何て純粋で無垢なデザインと色・・・・白いお肌に似合いますよ。」
「リスルよ、純粋で無垢とは・・・・アフロディアにピッタリだ!いいことを言うな、リスル・・・
さぁ、アフロディア、今私の前でこの下着と服を身につけてくれ。リスル、
アフロディアの軍服を脱がすのだ・・・・」「はい、ガットラー様・・・さあ、アフロディア様、お脱ぎになって」
軍服のボタンを外し、脱がすリスル、アフロは人形のように立ったまま無表情。
自分の感情など、もってはならない・・・・この男の言うがままに動くだけの牝奴隷。
リスルが下着を外す、今日の下着はスケスケのピンク色の下着だった、朝ガットラーが
いつもどの下着を身につけるか、指示を出す。軍服の下につけるには厭らしすぎるデザイン
ばかり・・・・ワインレッドの将校服とのアンバランスがガットラーには堪らなかった。
260 :
アフロ様とマリンの出会いまで:04/06/17 12:50 ID:Di5y0Q5o
リスルの手によってアフロは全裸となった。25歳の女の輝くばかりの裸体だった。
「お前にはいつも惚れ惚れする・・・・何と美しい!これ以上の裸をみたことあるか?リスル・・・」
「いいえ、とんでもない。アフロデイア様の裸体にはどんな女性もかないません。
ホントにお美しい・・・こんな方のお世話ができて、幸せです。」
ガットラーはリスルの言葉に頷きながら、アフロの体から外された下着を、リスルの手から取り、
今脱がされたばかりの下着を自分の鼻に近づける。
「アフロデイア、今日もこの下着に、お前の匂いが染み付いている・・・・そしてお前の
体の温かさもまだ残っている・・・」そう言いながら、アフロの下着の匂いを嗅いだり、
頬に下着をあてたりするガットラー・・・・いつものことだった。アフロの脱いだばかりの
下着の感触をガットラーがたのしみ、リスルが洗濯をする。
「おおっ、いつまでも全裸のままでは・・・リスル、早くその純白の下着をアフロデイアに・・・
白い下着とは・・・まるで処女のようだな、アフロデイア、フフフッ・・・」
「さあ、アフロディア様、まずパンティーから・・・脚少しお開きになって・・・片足をお上げに・・・」
白いレースのパンティーがアフロの艶やかな緑の陰毛を隠す、
こんな感じで、483様の捕虜篇が完成されるまで、少しづつカキコしなが頑張ります。
読者の皆様、いかがかな?たいした案ではありませんが、のんびりとお付き合いを
お願いいたします。好評なら保守をかねて少しづつ進めます、では・・・・
9月まで待つのかと思ったらまた読めて幸せだ。
無理なさらず時間と妄想がたまった時にでも、
カキコミお願いいたします。
483さんの悪夢編も楽しみだ。
アフロにとってはやっぱマリンに軽蔑されるのが
一番の悪夢だろうと思うので、そんな話が読みたいです。
262 :
483:04/06/18 00:43 ID:p+0O/ozo
元482さん、リクエストありがとうございます。
残念ながら悪夢篇には、ガットラーは出てきません。
(しかし意外な人物が出る?!)
パイズリはマリン本編で、ソープ嬢は誘惑篇でカキコできたらと思っています。
>>261さん、軽蔑されるアフロ様…夢の中ならそのようなのもありですね。
参考にいたします。
アフロ様とマリンの出会いまで篇ドキドキです。この後アフロ様はどんな風にマリンと出会うのか楽しみです。
9月まで待たなくても読めるなんて嬉しいです。
マリン本編のプロットは現在考え中です(BFS基地捕虜篇の展開で多少変更しますので)
それでは週末(日曜日?)に24章の続きカキコします。
このカキコ実は昨日(17日)書いたものです。規制をまたまたまたくらいました。
だもんで日付が変わり次第カキコんでみましたがさて。
あと、私今後又規制かかりそうな気がしますので、週末カキコなければ運営板(運用情報臨時)の
【test】書き込みテスト 専用スレッド【テスト】 で、483名義で書き込みあったら規制中です。トホホ…
263 :
アフロ様とマリンの出会いまで:04/06/18 12:11 ID:7p/0jAxL
261さん、483さん、今回の私の妄想、気に入っていただけたようで嬉しいです。
少しづつですが、なるべく面白いカキコができるように頑張ります。
今日も今から2つ、3つのカキコぐらいならできそう・・・
>>260の続き・・・
「次はブラジャーですよ、アフロディア様、それではお胸に触らせていただきます。」
リスルの手がアフロの乳房の膨らみに触れ、ブラジャーをつけようとする。
「リスルよ、そのブラジャーは谷間を強調する為に、特別につくらせたものだ。もう少し、
アフロディアの乳房の膨らみを真ん中に寄せるようにするのだ!
そうしないと谷間が強調されないではないか!全く・・・・私がする!」
「はい、ガットラー様、申し訳ございません・・・」ガットラーがアフロの乳房の膨らみを掴み
真ん中に寄せ、谷間がクッキリできるようにする、「リスル、このような状態にしてブラジャーを
つけるのだ。」「はい、ガットラー様・・・」
純白のブラジャーはアフロの両乳房の間にできた谷間を、見事に強調させていた。
「何と、見事な谷間・・・・それに白い下着がよく似合う!素晴らしい・・・アフロディア
さぁ、次はその服だ、リスル、早く着せるのだ。」アフロはうつろな目、無表情でたったまま・・
無理に強調されている白い胸の谷間が、妙に恥ずかしかった。
白と赤の大胆なデザインの服をリスルによって着せられる・・・・どうせ、その後に
すぐ脱がされて犯されるのだ、もうこの部屋でおかされるのも最後になるのか、
次に抱かれるのは、要塞空母アルゴルの中の部屋なのか・・・・
264 :
アフロ様とマリンの出会いまで:04/06/18 12:39 ID:7p/0jAxL
「アフロディア様、鏡をご覧になって・・・ガットラー様、いかがでしょう?もう、輝く
ばかりに美しくていらっしゃる・・・」リスルはアフロに見惚れてしまっている。
「おお・・・確かに・・・素晴らしい、何と美しい!気に入ってくれたか?アフロデイア・・」
アフロは黙ったまま、鏡の中の自分を見ている。確かに美しい、自分で自分に見惚れてしまいそうだ。
露出した白い肩に、緑の輝くばかりに豊な髪がフワリとかかり、強調された白い膨らみの谷間、
細いウエスト、ミニスカートから出たすんなりと細い脚・・・・しかしこの美しさはこの男の為だけのもの。
ガットラーがアフロの白い肩に手をやる、「もう1つ、プレゼントがある・・・私からお前に・・
さあ・・・どんなプレゼントか、もう分かっているな・・・」ガットラーの手が、アフロの肩から移動し
少しづつ下にいく、服の中にゆっくりと侵入していくガツトラーの手・・・・アフロの乳房の
膨らみを感じながら、手はもっと奥へ・・・・
長年の勘で全てを心得ているリスルが、「これで下がらせていただきます、では、もうしばらくしてお呼びを・・・」
「ご苦労だった」とガットラーは言いながら、アフロの乳首を求めて、なおも手を奥に突っ込んでくる。
・・・・こんな生活、もうイヤ、誰か助けて・・・・ガットラーの手が服の中で乳首に触れ、
リスルが部屋からでていこうとした瞬間、ドアをノックする音が・・・
急いでアフロの服の中から手を出すガットラー、「誰だ!」リスルがドアを開ける、ミランだつた。
「失礼いたします、ガットラー長官・・・要塞空母アルゴルのことで、最終的な打ち合わせを・・・」
「下らん!幹部たちで適当に打ち合わせをさせろ!」「いえ、長官も是非ご一緒に・・・
皆様、長官をお待ちでいらっしゃいます。」そう言ってミランは姉を見る。
(ねっ、ねえさん・・・・何て、何て綺麗なんだ!)
265 :
アフロ様とマリンの出会いまで:04/06/18 13:10 ID:7p/0jAxL
ガットラーからプレゼントされた服を着ている姉は眩しいくらいに美しかった、
「どうだ、ミラン・・・・お前は何と美しい姉を持ったことか・・・・自慢に思え、
それとも・・・血が繋がっているのが残念かな?フフフフッ・・・・」意味深な笑いを浮かべ
ながらガットラーは部屋から出て行った、ミランがアフロに近寄る、「姉さん、ホントは
打ち合わせなんて、もう必要ではないけど・・・無理してみんなに集まってもらったんだ。
かなり長い会議になると思う、いや長引かせてみせる。今晩は誕生日だから絶対あの男に
抱かれると思ってさ・・・・また姉さんがあの男のオモチャになるなんて我慢できない!
今晩はなるべく会議を長引かせて、あの男がこの部屋に入れないようにするから・・・
誕生日の夜ぐらい、ゆっくり休んでよ・・・それと・・・」ミランは姉の白い肩に手をやり、
「凄く綺麗だ、僕の自慢の姉さんだ・・・・」優しい目のミランだった。
「ありがとう・・・ミラン・・・」「じゃあ、会議に行ってくるよ、またあとで・・・」
ミランは部屋から出て行った・・・・あの弟の為に全てを我慢してきた・・・・・
しかしその弟との永遠の別れが、すぐそこにせまっていようとはアフロは知らない・・・
そして、最愛の弟を殺してしまう男との出会いも、すぐそこにせまっていた・・・
今日はここまで・・・少しだけでホントにすみません。続きは月曜日です、ゆっくりと
付き合ってくださいね。
483さんの悪夢篇、アフロ様、どんな夢を見るんだろう・・・ワクワク
そして意外な人物の登場って・・・だれ?だれ?だれ?
まさか、雷太???!!絶対ちがうよね。日曜日のカキコの時に規制がないように
祈りつつ楽しみにしています、私も来週から少しづつですけど続けていきますので・・・
ガットラーがどんどん変態オヤジになっていくなあ。
一体次は何をさせられるのか、ハアハア・・・
267 :
名無しさん@ピンキー:04/06/19 14:47 ID:WVoGg+Ag
>>252ボキッ・・・・って折れた音って何の音だろう?
ドキドキ、ワクワクです。
ますます、これからが楽しみだ・・・・
483さん、24章の続きを楽しみにしておりますよー。
意外な人が登場って誰だ?・・・皇帝、とか・・・?
269 :
名無しさん@ピンキー:04/06/20 15:11 ID:Zm6+6LcA
アフロ様、どんな夢をご覧になるんだろう・・・・・
でも、アフロ様って気絶するのが妙に似合っている、普段は気の強い女が気絶
するのっていいよなぁ・・・
270 :
483:04/06/20 16:22 ID:tjFaELRn
「ここは?」アフロは気が付くと川岸に立っていた。
どこかは分からないが、燦々と太陽が照り花畑も見える美しい自然溢れる場所であった。
(確か今まで地球のBFS基地内にいたはずなのに…)
しかも今の自分の格好はマリンから借りたシャツではなく、いつものワインレッドの軍服を着ていた。
わけがわからないアフロは辺りを見回す。
目の前には、500メートルくらいの幅の河が流れていた。流れは緩やかで、水は透き通っている。
屈み込んで手を河に入れてみる。冷たくていい気持ちだった。
その時向こう岸から何かしら声がかかる。
アフロは注意深く聞いてみると、どうやら自分の名を呼んでいるみたいだった。
しかもその声には確かに聞き覚えがあった。
まさかと思い、その呼ぶ声の出所を探す。
すると、しばらく川岸に沿って歩くと、対岸にいる人影が見える。
目を凝らしてみると、4人の人物がいるのがわかった。
軍人として目が良いアフロは、その人物が誰であるかわかった時大いに驚いてしまった。
「お父様!、お母様!、ミラン!、リスル!」
4人は笑顔で手を振りながら、アフロにおいでおいでをしている様だった。
アフロは死んだ4人に会えた事に嬉しくなり、すぐさま河の中に飛び込んだ。
河の深さは足首ぐらいまでのとても浅い深度であり、足早に家族達の居る対岸へと歩き出す。
そして河の半分程渡りきった時だろうか。
今度は今まで自分が居た川岸からアフロを呼ぶ声が聞こえた。
(もう少しで家族に会えるというのに、うるさい奴だ!)
アフロはその声を無視しようとしたが、その声が誰が発しているか気付きハッとする。
「アフロディア、戻れ!戻って来い!アフロディア」それはマリンの声だった。
「マリン!?」
アフロは急いで体の向きを変え、川岸を見る。
するとそこには、確かにマリンが立っていた。
「アフロディア、いいか、そこにいるんだ。もうそれ以上向う岸に行ってはいけない!!」
「マリン?何を言っているんだ?すぐそこにお父様達がいるんだ。お前にも紹介してやろう」
マリンはそんなアフロの言葉も聞かず、必死になって叫ぶ。
「アフロディア!それは君の家族なんかじゃない!!」
「何を言っている?」
アフロディアは変な事を言うマリンに、自分の家族を合わせようと向こう岸に振り返る。
おや?先程見た感じと違い、家族達の顔が酷くぼやけて見えた。
どうしたんだろうと、目を凝らしたアフロは思わず悲鳴を上げる。
「ひっ!?」
今まで家族と思ったいた人影は、その途端に変化しはじめる。
笑顔だった顔から目玉が零れ落ち、鼻がもげていく。
口からは歯が抜け落ち、耳が落ちていく。
無くなった部位に真っ赤な大穴がぽっかりと開いた顔を持つ、血を滴らせた異形の者が立っていた。
アフロは本能的な恐れから急いで離れようとする。
その途端、世界が変わった。
空は暗黒に包まれ、河はいきなり増水してしまった。いまや水深はアフロの腰ほどもあろうか。
「くっ、くそ」
ものすごく動きづらくなったアフロはそれでも、川岸のマリンの方へ戻ろうと必死になって歩いて行く。
河は上流から真っ赤な色に変化していく。
向こう岸にいた、異形の者達はアフロを追って河に入ってくる気配がした。
「「「「ア・フ・ロ・デ・ィ・アアアアアアア………」」」」
地獄の底から聞こえる様な声を出しながら近づいてくる。
アフロはものすごい形相をしながら必死になって河を渡る。
(何なのだあれは!?)
アフロは助けを求めようとマリンを見る。
マリンも必死になって河に入ろうとするが、どうやら見えない壁があるのだろうか。
どうしても河に入る事ができない。
それでも何とか少しづつであるがマリンのいる川岸に戻るアフロ。
異形の者も河の中では自分と同じにうごきづらいらしく、その差は広がっていった。
(どうやらマリンのいる所へ戻れる!!)
アフロがそう思ったとき河の中から何かが出てきた。
見る見る内にその数をふやしたそれは、アフロの行く手を阻むかの様であった。
アフロの行く手を阻む物、それは人の手だった。
何百、何千、何万、何億という人間の手が河の水面から這い出て来る。
男の手、女の手、子供の手、老人の手、白人の手、黒人の手、黄色の手、赤色の手。
ありとあらゆる性別、世代、人種の腕が生えておりゆらゆらと揺れている。
そのあまりのも気持ち悪い光景に、アフロは思わず口を手で押さえてしまう。
「何ていう事だ…」
アフロはそれらの手の脇をすり抜けて、何とか川岸を目指す。
しかし、その時一本の腕がアフロの右手を掴んでしまう。
「はっ離せ!」
アフロは何とかして自分の右手を握る腕を離そうとするが、今度は左手を別の腕に押さえられてしまう。
「何!?」
両腕を握られて動けなくなったアフロは身体中を激しく動かして何とかして抜け出そうとする。
しかし腕はまるで万力で掴まれているようにびくともしない。
すると、そのアフロの腕を掴んでいた腕の周りでボコボコという気泡がはじける。
そしてアフロの腕を掴みながら、全身が真っ赤な河の中から出てくる。
「お前達は!?」
アフロの腕を押さえている亡者、それはガロとジャーマンだった。
「アフロディア…お前だけは戻すわけには行かないんだよ」
「因果応報…次はお前だと言ったはずだ」
ガロとジャーマンは、アフロの身体を押さえつける。
「お前達は死んだはずだ、亡霊共が」
アフロは必死になり憎まれ口をたたくが、それを聞いた2人はアフロを冷笑する。
「フフフフ、亡霊かハハハハハハ」
「確かに俺達は亡霊だな、うははははは」
2人のあまりな哄笑ぶりに怪訝な顔をするアフロ。
そのアフロの心中を見抜いたかのように、ガロが押さえていた腕をぐいとひっぱりアフロを抱き寄せる。
「離せ、離さないか」
ガロはそんなアフロの抗議を無視して身体中を触りだす。
ジャーマンもすばやく後ろにまわり、アフロを羽交い絞めにする。
まさはこんな所で、この2人に身体を嬲られるとは夢にも思っていなかったアフロは必死に耐える
そんなアフロの耳たぶを下でべろリと舐めながら、ガロが囁く。
「アフロディア…今ここにいる亡者供はな皆お前に殺された連中だよ」
「何だと!?」あまりに衝撃的な事を聞きアフロの頭が一瞬真っ白になる。
「そうだ、ここにはお前が直接的・間接的に殺した人間達が皆いるんだ」
ジャーマンも後ろからアフロを弄りながら告白する。
この腕が皆私が殺した人間達だというのか…
アフロは今更ながらに自分が犯した罪の大きさを知り愕然とする。
S−1星時代には、暴徒達を鎮圧する為に何万と言う人々を弾圧していた。
地球を侵略してからはそれこそ、S−1星人・地球人合わせて何千万人殺したかわからない。
自分は軍人として与えられた任務にしたがっただけだ。
そう一瞬自分の心を誤魔化そうと思ったが、すぐに否定する。
そうだとしても人として間違っては居なかったのか…
そんな自分が生者の世界に戻る事は許されるのだろうか。
アフロは、生きる心を失う度に身体が河の中に沈んでいく。
「そうとも、ここで罪を償うんだアフロディア」
ガロの姿はS−1星皇帝の姿に変わっていた。
「自分だけ生き返るのはここにいる亡者達にに対して失礼じゃないのか?」
ジャーマンはレーガン博士になっている。
そして代わる代わる姿を変えアフロの罪悪感を責める亡者達。
アフロの身体はもう顔を水面に出しているだけになってしまった。
最後のトドメとばかりにアフロの目の前に居る亡者は姿をある人物に変えた。その人物とはマリンだった。
「アフロディア、メス奴隷であるお前が幸せになってもいいのか?」
しかしこれは亡者の致命的な失敗だった。
もはや観念しきっていたアフロはマリン(に化けた亡者)の声を聞くとカッと目を見開いた。
「マリンが私にそんな事言うはずがない!!」
その瞬間アフロの身体は光を出し身体を押さえていた亡者達は苦しみだす。
「「ぐおおおおおおおおおおおお」」
ガロとジャーマンにその姿を戻した亡者は、その光を浴び段々とその身体をくずしていく。
「お、おのれアフロ…ディア、永遠に呪われるが良い…」
ジャーマンが消滅する。
「ネッネグロスよこの恨み晴らしてくれええええええ」
ガロが逝く。
その時アフロの後に初めに出会った家族の亡霊が立っていた。
母親やミラン、リスルの姿の者は光により消滅していたが、父親の姿のだけはまだ立っていた。
用心深く身構えるアフロだったが、そんなアフロにその亡霊が声をかける。
「アフロディア、彼と元の世界に還りなさい。ここに来るにはまだ早すぎる…」
姿は亡者であったがそれはまさしくアフロの知る父親の声であった。
「おっお父様…」
近寄ろうとするアフロを腕で制止して、その亡霊は川岸を指差す。
そこには見えない壁がなくなり自分のほうにやってくるマリンの姿が見えた。
「自分の心に素直になるんだよアフロディア…」
そう言うとその亡者は姿を消滅させていく。
「お父様!!」
完全に消滅する寸前にその亡者は最後の声をかける。
「娘の幸せを願わない親はいない…アフロディア彼といつまでも………」
最後の部分は聞こえなかったがアフロには、父親が言いたかった事がわかったような気がした。
「ありがとうお父様」
そこにマリンが到着し、アフロを抱き締める。
「アフロディア、良かった、本当に良かった」
きつく抱き締めるマリンの腕がアフロの心には嬉しかった。
アフロは今こそ決心した。
戻ったらこの男に告白しようと。アフロは自分もまたマリンの身体をきつく抱き返す。
その瞬間にアフロから出ていた光は爆発的に広がり、この世界に居る全ての亡霊たちを消滅させていく。
オオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ
亡者達の絶叫を聞きながらアフロもまた、その意識を消滅させていく……
ゴホッゴホッゴホツ
激しく咳き込んだアフロは身体を振るわせた。
まだぼうとするアフロが始めて見た物は、泣きながら自分を覗き込むマリンの顔だった。
(男子がそうたやすく泣き顔を見せるものではない…)
アフロはそう思ったが、マリンはアフロが覚醒した事に本当に喜んだ。
「アフロディア、良かった、本当に良かった」
そしてきつく自分を抱き締めるマリンの行為が、どこかで同じ事を聞いた気がするアフロだった。
「確かあの河でもお前は同じ事を言っていたな…」
そしてまたアフロもあの時と同じようにマリンを抱き締め返す。
その時部屋の隅でうめき声が聞こえた。
今自分がいるのがBFS基地の独房である事を確認し、戻ってきたとホッとするアフロ。
そしてマリンの身体越しにうめき声のするほうを見る。
するとそこには左手をぶらんとさせてのた打ち回っている月影の姿が見えた。
「長官の左手は君を助ける為に、俺が蹴り折った」
マリンの囁く説明で、自分が最後に聞いた「ボキッ」という音が月影の左手が折れた音かと安心するアフロ。
「このS−1星人供め」
狂気に犯された月影の目が2人を睨み付ける。
その頃、長官室のパネルを解体して部屋から脱出したクインシュタイン博士達は、独房へと急いでいた。
「マリン、長官を甘く見てはいけません。今のあの人は何をするかわかりませんよ」
281 :
483:04/06/20 16:32 ID:tjFaELRn
483です。悪夢篇というよりは臨死体験篇になってしましました。
全然エロくなく、皆さんの期待はずれになったかもしれません。
こんな私の駄文ですが皆さんいかがでしたでしょうか?
(ところで意外な人物とはガロとジャーマンの2人です。えっ意外でもなんでもない?確かに…)
さて来週末は私仕事の関係で、カキコできませんので次回は7月4日頃かと思います。
(うまくすればその前にもカキコできるかも)
でも話が進まないですね…
それではリクエストまってます。
282 :
名無しさん@ピンキー:04/06/20 23:27 ID:Zm6+6LcA
駄文なんて・・・とんでもないです!!483さん、お疲れ様でした。
「このSー1星人供め」続きは?アフロ様とマリン、またまた大変な目に遭うのかな?
気になりますが、7月4日か・・・・でも待って、待って、待ち続けます!
で、多分まだまだ先になると思いますが、30章か、マリン本篇へのリクエスト・・・
ガットラー、オリバー、月影と散々男に弄ばれたアフロ様、男性不信というか
男性恐怖症に・・・・本命のマリンと結ばれる段階になっても、体が堅い、
素直にマリンに体を捧げられないアフロ様、せっかく2人が素直に心を打ち明け
結ばれようとしているのに・・・・
心と体を堅く閉ざしてしまったアフロ様を、優しく抱いて、体をほぐしていくのは
マリンの熱い愛撫しかない・・・「アフロディア、そんなに堅くならないで・・・
俺に全てを任せてご覧・・・・」
そんな優しいマリンに、アフロ様は全てを捧げてしまう・・・をリクエストしちゃいます。
283 :
アフロ様とマリンの出会いまで:04/06/21 11:21 ID:N67+l5ho
483さん、悪夢篇のカキコ御苦労様でした、不気味な雰囲気が何とも魅力的でした。
それで私も男性恐怖症のアフロ様を、282さん同様リクエスト。
どこに入れるかは483さんの妄想しやすい部分に入れていただけたらと思っています。
次の書き込みは7月4日ですか・・・それまで元482が保守をしつつ頑張りますので
また続きをよろしく・・・・
>>265の続き、
・・・・誕生日の夜ぐらい、ゆっくり休んでよ・・・・ミランは姉に嘘をついていた。
姉の部屋を出てから、ミランは会議室に向かう。
最近よく見る夢を思い出しながら・・・・それは知らない男に殺される夢、いきなりその男に
鉄の塊のようなものを投げつけられる、そしてそれがミランの喉元に突き刺さる、
ミランは喉元から大量の血を流しながら死んでいく・・・・そんな夢だった。
軍人という職業柄、いつどんな時死に直面するかは分からない、覚悟はできている。
死ぬことは怖くないミランだったが、あの美しい姉に会えなくなるということには堪えられない
ミランだった。
あんな夢に惑わされること自体バカバカしいことだったが、何とも不気味な夢・・・・
その夢にはまだ続きがあった、自分を殺した見知らぬ男が姉を抱いている夢、そして
姉がとても喜んで、その男に身を任せているのだった。
・・・・姉さん、僕の美しい姉さん、そんな夢はバカげていると、くだらないと、
僕を抱いて慰めてくれよ、僕が死ぬなんて・・・ねえさんにあえなくなるなんて、
そんなことはないよね、今晩は長官ではなく、僕と過ごしてくれよ、僕だけの姉さん・・・・
284 :
アフロ様とマリンの出会いまで:04/06/21 11:56 ID:N67+l5ho
ミランが部屋を出て行ってリスルと2人だけになったアフロ、複雑な気持ちだった。
ミランの手が優しく触れた肩・・・・「リスル、私は誰も愛さない、弟のミラン以外は・・・」
「アフロディア様・・・」リスルは何と言ってアフロを慰めてよいか迷ってしまう、
「そうですね、でも、アフロディア様にもきっといつか・・・・本当に愛する人との出会いが・・・」
「お前とラトピのように?」アフロはリスルに意地悪く言う、
「申し訳ございません。」「私に謝ることはない・・・・」「私はラトピとは、まだ何も・・
アフロディア様が本当にお幸せになるまでは、ラトピと結ばれることはないと思ってください。」
「それでは、私に遠慮して、まだラトピとは何も・・・?バカバカしい!
私が長官から逃げられるわけないのに・・・・私が幸せになるのを待っていたら、
お前たちは永遠に結ばれない・・・そのように私に気をつかうのはお止めなさい。」
「はい、でも・・・」「リスル、もう1人にして、ゆっくの休みたい・・・」
「はい、失礼いたしました。」
アフロは1人になった、リスルの言っていた「本当に愛する人との出会い・・・」
そんなものが自分に巡ってくるわけがない、自分がガットラーの牝奴隷でいる間、
リスルとラトピも結ばれない・・・・この2人は私の犠牲になるだけ、可哀そうだ・・・
それとミランのことだ。もう一人前の軍人で、アフロがいなくとも十分立派にやっていけれる。
それなのに、恋人の1人もつくらず、ガットラーの牝奴隷である姉の心配ばかり・・・
ミラン、リスル、ラトピはアフロの為に、自分達の幸せを犠牲にしているようだった。
・・・・もし、私が死ねば、3人とも自分の幸せのことを考えられるようになる、
私が生きているから、3人とも私の為に全てを犠牲にしている、そう・・私が死ねば・・・
アフロは鏡に、輝くばかりに美しい25歳の自分の姿をうつす。
・・・いくら美しくても、私はあの男の牝奴隷・・・・
もう、いやだった、またあの男がこの部屋に戻ってきて、そして、犯される。
全てを終わりにしたかった、机の上においてある小型銃を手にした。
どこか、誰も訪れないような、静かな寂しい場所に行きたくなった、そして、そこで
死のうと思った・・・・
285 :
元482:04/06/21 12:05 ID:N67+l5ho
今日はここまでです。すみません、時間がなくて本当に少しづつです、それに誤字も
いくつかありますね。
ミランとはちょっと弄くりあうだけで終わりです。
それとアフロ様は勿論死んだりしません、続き、こうなるんでしょう・・・って
分かった人、いるでしょうね。
483さん、勝手な案で暴走しまくっていますが、どうぞお許しを・・・
捕虜篇の続きが楽しみです、まだまだ危険な月影から目が離せませんね。
これからも書き込みを楽しみにしていますので、頑張ってください。
私も本当に少しづつですけど、また明日にでもカキコしてみます。
286 :
483:04/06/21 23:16 ID:u0vG8yN+
282さん、元482さん感想・リクエストありがとうございます。
男性恐怖症になるアフロ様か…色々考えてみます。
ところで元482さんのは今後どうなるんでしょう?楽しみです。
プチカキコ
「男と女」
灯台で偶然出会う男と女。
女はここで死のうと思っていた。
しかし男に止められるが、銃の暴発で傷つく女。
そんな傷ついた女を看病している内に、男に女に対する愛情が生まれる。
女も、初めて親身になる異性と出会い感情が高ぶる。
そして激情の内に、思わず結ばれてしまう2人……
女は心を癒され、男は心に女の面影を刻み込む。
1回だけの情事。二度と会う事は無いと思い込む2人。
しかし運命はこの男女に過酷な運命を強いていた。
クーデターの時、弟を殺された女が叫ぶ。
「私の…たった1人の弟を殺したのはお前か!」
男が吼える。
「親父を殺した仲間だな!」
2人は再会した。それも最悪の時に。
女の名はローザ・アフロディア。
男の名はマリン・レーガン。
287 :
アフロ様とマリンの出会いまで:04/06/22 14:15 ID:Y0t7761n
483さん、量はプチでも、内容は目茶苦茶濃いですね・・・さすがだ。
初対面でいきなり絡みとは、やってくれますね、マリンも・・・
え〜と、私の妄想では非常にバカっぽくて、アフロ様が銃を構えて撃とうとする、マリンが
その手を掴み、2人が床に倒れこむ、床に倒れた時アフロ様のミニのスカートがめくれてパンチラ、
アフロ様のパンチラをみてドキドキのマリン・・・・の予定でしたが、やっぱり止めときます・・・
>>284の続き・・・・
ガットラーの屋敷内の廊下を1人で歩き続けるアフロ、召使の1人が言う、
「ガットラー様の外出の許可がこざいませんが・・・・お1人で一体どちらに?」
召使の話などアフロの耳には入っていない、どこに行くにも、何を着るにも全てに
あの男の許可がいるのか・・・・もう、こんな生活は終わりにしたかった。
会議室のドアの前で立ち止まる、中にいるであろう弟に心の中で別れを告げる
・・・・ミラン、さようなら・・・
再び、歩こうとするアフロ、その前に3人の男達が・・・
会議室に入ろうとしているガロ、ネグロス、デグラスだった。
288 :
アフロ様とマリンの出会いまで:04/06/22 14:44 ID:Y0t7761n
「これは、これはアフロディア親衛隊長・・・今日はまた一段と美しいですな。
そのようなお姿で、一体どちらにお出かけを?会議には出席なさらないのか?」
ガロがニヤニヤ笑いながら言う、目はミニスカートからのぞいているアフロの太腿に・・・
あの太腿の付け根の奥に指を突っ込んで弄くった日を、ガロは思い出す、
16歳のまだ幼さの残るアフロの膣内を弄くったあの日・・・・今、目の前のアフロは
25歳になったばかり、まさに大輪の薔薇のような美しさだった。
ガロの言葉を無視して、アフロは3人の横を通り過ぎていく。アフロの後姿をみながら、
「フンッ!相変わらず生意気な・・・・今にみておれ!」と言うネグロス。
そして3人は顔を見合わせた、3人の男が考えていることはおなじことだった。
・・・・また、あの女の体を弄くってやるか・・・・
アフロはガットラーの屋敷を出て、1人で古ぼけた灯台に立っていた。
その灯台は200年以上も前に建てられたものである、その灯台から海を見続けるアフロ。
放射能に汚染された灰色の海、空も鉛色・・・このSー1星の海には魚もいない、空には
鳥もいない。
この汚染された崩壊寸前のSー1星を捨てて、ガットラー達はSー1星にかわる
新しい星を探しに旅立とうとしていた。
・・・・この汚れきった灰色の海、空・・・・私の体も同じように汚れ、穢されている・・・
こんな私に新しい星、美しい星など必要ない。
289 :
アフロ様とマリンの出会いまで:04/06/22 15:05 ID:Y0t7761n
全ての人に忘れられたような古い灯台、ここでアフロは死ぬつもりだった。
1人きりだと思っていたが・・・・少し離れた場所に、若い男が1人、立っていた。
アフロはその男のほうを見ようとはしなかった、自分の横顔にその男の熱い視線を感じていた。
その男はアフロに見惚れているようだった、
自分の美貌に見惚れる男の視線などには馴れているアフロ、しかし、その男の視線には
今まで感じたことのない優しさを感じていた。それが、とても新鮮だった。
しかし、自分はもう死ぬのだ。見知らぬ男の優しい視線など、どうでもよい・・・
はやくこの男がここから立ち去るのを、アフロは望んだ。
ホントなら、このしばらく後にパンチラの予定でしたが、止めますね。
で、483さんの案でいくなら、いきなり絡みとなるか・・・・
それとも、銃が暴発、そのショックでアフロ様気絶、またまた夢を見ます、
その夢の中で、灯台で出会った若者とのエッチを夢見る・・・目覚めると、今であったばかりの
男が心配そうに顔を覗き込んでいた。
それとか、銃はナイフに変更して・・・・手首をきろうとしたアフロ、手首から血が出る、
マリンがその傷に唇をあて血を吸う。
いっそのこと、全部のパターンをカキコしてみるとか、どうかな?
リクエスト募集中です。
マリン本篇のブロットも楽しみですが、2人が出会ってから公開陵辱までのブロットも
いいですね。でもそうしていたら、いつまでも進みませんが・・・
いかがでしょうか?
290 :
483:04/06/22 22:08 ID:QWCaCSJ8
元482さんお疲れ様です。長編のカキコで無くても大変楽しく毎日読ませてもらっています。
(でも1週間まとめると大変な量ですよ。ほんとに脱帽です)
さて「男と女」は超外伝で、いまの話とは何の繋がりもありません。
だから、会ってすぐ2人結ばれるし。だからこの後何も考えていません(w
そうですね、
@アフロ様死のうと銃を取り出す
Aマリン慌ててアフロ様を止める。
Bもつれて倒れこむ2人。銃暴発。
Cその為銃を持つ手と、ビームが掠めて首筋から血を流すアフロ様
D急いで手当てしようとするマリン。しかし救急箱等はない。
E止血の為にアフロ様の傷口に唇をあて血を吸うマリン。
F首筋から流れる血をマリンに据われる内に高揚してくる2人
G思わず見詰め合う。
Hどちらともなくキスをする。段々激しくなる。
I結ばれる
という具合にまとめてみました。いかかですか?
公開凌辱までのプロットは、進まなくなるのでマリン本編に入るまでは控えませんか?
(超外伝・読切ならありですが、それをやると本編進まなくなるし…)
元482さんお好きな様になさって下さい。
またBFS基地篇プロット待ってます。
291 :
灯台での2人:04/06/23 13:29 ID:4+sYm7m+
483さん、素晴らしい案を有難うございます。では483さんの案で
>>289の続き・・
アフロに優しい視線の男・・・・マリン・レーガンはアフロの美しさに見惚れていた。
マリンの立っている場所からはアフロの横顔しか見えない。しかし、その横顔だけを見ても、
アフロの美しさがどれ程のものか・・・・十分に分かった。
露出した白い肩、背中に垂らした長い緑の髪、白と赤の大胆なデザインの服を見事に
着こなしているスタイル。
こちらに向いてくれ・・・・とマリンは願った、一体どこの誰だろう?
いかにもプライドの高そうな雰囲気だが、何となく寂しそうで・・・熱く見続けるマリン。
しかし、アフロは灰色の海を見続けたまま、マリンのほうには向こうとしなかった。
あれほどの美しさなら、自分に見惚れる男の視線など、たいして珍しくもないのだろう。
俺にとっては高嶺の花か・・・・
マリンは溜息をつき、この場所から立ち去ろうとした・・・いつまでも見続けるのは失礼だし、
親父の研究所にも戻らなくては・・・・
マリンはアフロの横を通り過ぎ、階段を降りはじめた。アフロは相変わらず、海を見続けている。
マリンの存在など全く無視しているようだったが、心の中では・・・・もっと私を見続けて、
その優しい視線で・・・・と思っていた。
マリンが階段を降りていく、その靴音を聞いていると何ともいえない孤独感に襲われた。
・・・・そう、私は今この場所で死ぬ・・・・自分が何の為に、この場所に立っているのかを思い出す。
小型銃を右手に持ち、右側の耳の上の部分に、ゆっくりと銃の先端をあてる。
292 :
灯台での2人:04/06/23 13:49 ID:4+sYm7m+
マリンは階段を降りていたが、急に立ち止まる。また、あの美しい女性を見たくなったのだ、
せめて後姿だけでも・・・・マリンはもう一度だけ、と思いアフロのほうを振り向く。
アフロが小型銃の引き金に指をかけようとしていた、「!!!」
マリンは急いで階段を駆け上がる、「止せ!!」
アフロが驚いて、マリンのほうを見る、「止めるんだ!!」
アフロの白い肩をマリンが掴む、一瞬だが・・・・何て、何てスベスベした白い肌だ・・・
マリンがアフロの肩を掴んだことによって、アフロは体のバランスを崩し床に倒れこむ、
マリンも倒れた。
そして・・・・アフロの持っていた銃は暴発・・・・
2人は何も分からなくなった。
しばらくしてアフロは目を開けた・・・まだ、生きている・・・・・床に仰向けで倒れていた。
誰かが、自分の体の上に乗り、腕と肩を押さえつけていた。あの優しい視線の男だった。
しかし、今の視線には優しさはない、怒りの視線だった。
「何て・・・何てバカなことを・・・・」マリンは息を荒くしていた、アフロは全身にマリンの
重みを感じた。2人の視線が絡み合う・・・・
293 :
灯台での2人:04/06/23 14:13 ID:4+sYm7m+
アフロを押さえ込んだままのマリン、すぐ間近にアフロの美しい顔があった。
荒い息をしたまま、アフロの顔を見る・・・・美しい、美しすぎる。こんな人がこの世にいるなんて・・・
でも、一体、この女性・・・・どうして自殺などを?何があったというのか・・・
間近で見るアフロの美しさに、我を忘れて惚れ惚れと見続けるマリン、白い胸の谷間が眩しかった。
アフロは見詰め合うことに、何ともいえない息苦しさを感じ、視線をそらす。
アフロが視線をそらしたことによって、マリンも今の状況を思い出す。
・・・そうだ、銃が暴発・・・ケガは?!・・・・
銃は床に転がっていた。ケガをしていないか、アフロの体を見る。
白い首筋から血を流していた、手からも血が流れている。
・・・・他には?・・・・もう一度アフロの体を見ようとして、ドキッとしたマリン。
アフロの服のスカートの裾が捲れていて、白いパンティーが露になっていた。
・・・・スカートの裾を直してやるべきか?・・・・しかし初対面の女性のスカートの裾に
触るなんて・・・・戸惑うマリン。
そんなマリンの表情を見て、自分の下着が見えているのに、気がつくアフロ。
ケガをして血がついたままの手をゆっくり動かし、スカートの裾を直した。
その時、手から流れている血が白い太腿にも付く、アフロがスカートの裾を直したことによって、
パンティーが見えなくなり、ホッとするマリンだったが、今度は血のついた白い太腿が
何とも悩ましくドキドキするマリンだった。
・・・・とにかく冷静にならなくては・・・・傷の手当てをしなくては・・・・
首筋から流れている血、手から流れている血は止まりそうになかった。
・・・一体、どうしたら・・・・
294 :
灯台での2人:04/06/23 14:24 ID:4+sYm7m+
アフロはうつろな視線のままだった。白い肌から流れる赤い血が何とも艶かしい・・・
マリンはゆっくりと自分の唇を、アフロの首筋の傷に近づける。
マリンの唇が、優しくアフロの白い首に触れた、
「あっ・・・んっ・・・・」こんな優しい唇の感触はアフロにとっては初めてだった。
思わず、体がビクンッと震えた・・・・
今日もちょっとだけ・・・・残念です。かなり妄想のほうも浮かんできましたので、
頑張って続けてみますね。
483さん、悪夢篇はまだまだ続くのかな?次のシャワー同衾篇も楽しみです。
私のシャワー篇では体を洗い流すアフロ様は出ないで、マリンとの喧嘩ばかりの
シャワールームになってしまいましたので、体を静かに洗う色っぽいアフロ様をリクエスト。
でもその前に、月影をやっつけないと・・・・かな?
では、また明日も少しだけのカキコですが、ヨロシク。
296 :
483:04/06/23 22:24 ID:tVe2SX7J
アフロ様とマリンの今後がとても楽しみな483です。
悪夢篇はこの後の予定では、月影と決着を付けて、
諸勢力(ハーマン中心の世界連盟残存軍とネグロス中心のS−1星軍)の現在をカキコするつもりです。
そしてアフロ様・マリンいちゃいちゃ篇その@シャワー同衾篇へといきます(いきたいなあ…)
あと今週は今日が私最後のカキコです。
それではまた来週。
あと初業者カキコありましたので、sage進行でお願いします。
元482さんのカキコを楽しみに、リクエスト受付中の483でした。
297 :
灯台での2人:04/06/24 13:33 ID:LxxNRCd5
>>294の続き・・・・
マリンの優しい唇の感触に、アフロの体はビクンッと震えた。
そして、いくら止血の為とはいえ、この初対面の男の大胆な行動に驚く、拒まなくては・・・
と思いつつも、この男に身を任せようとするアフロ。
してはいけない期待と興奮で胸は高なる、マリンの後頭部へと手が自然に動いた。
・・・・もっと、吸って・・・・
マリンは、アフロの白い首のスベスベした感触に感動していた。
・・・・何という、みずみずしい感触なんだ・・・・
最初は僅かに触れていた唇だったが、段々強く唇をあてたくなるマリン、唇を
強く押し付けていくとアフロの呼吸は荒くなってきた、「うんっ・・・・」
アフロが抵抗せず、自分に身を任せようとしているのを感じ取ったマリン、少しづつ
行動が大胆になってくる。
マリンの両手は、アフロの脇腹を優しくなでながらウエストからヒップにかけての部分に移動する。
そしてマリンの舌がアフロの首筋の傷を舐め始め、血を舐め取る。
首筋に男のザラついた舌の感触・・・「あっ・・・・」
アフロの呼吸はなおも荒くなり、ブラジャーで盛り上げられている胸の膨らみが
大きく動きはじめた。
298 :
元482:04/06/25 14:06 ID:57bcalSm
これからのカキコ予定です・・・・
マリンと灯台で結ばれるアフロ様・・・
屋敷に戻り、マリンの精液に塗れた体を洗い流している時、ミランに迫られるアフロ様・・・
Sー1星での最後の夜、ガットラーに抱かれるアフロ様・・・
ミランを殺された悲しみを紛らわす為、自ら抱いて欲しいとガットラーに迫るアフロ様・・・
ベッドの中で悶えている時に、最高司令長官に任命されるアフロ様・・・
回想シーンとしては、
弟であるミランに犯されているアフロ様・・・
13歳の時に初めて内診台に乗せられ、発育状況、体内などを検査されるアフロ様・・・
あとは、テレビストーリーでエロ妄想できそうなのを選んで、
例えば、2話、命令違反でガットラーから罰をうけるアフロ様・・・
8話、ガロに襲われそうになるアフロ様・・・
22話、リスルを弄ぶアフロ様・・・
他にも、17話、18話、そして何といっても20話、21話のストーリーを使っての
エロ妄想もできそうか?
これら全部をカキコできるかどうかは分かりませんが、応援してください。
こんなのをカキコして欲しいなど、リクエスト募集いたします。
来週からもヨロシク・・・・483さんの書き込みのない週末は寂しいな・・・・
299 :
名無しさん@ピンキー:04/06/26 15:20 ID:MOXeIlJy
予定全ての書き込みを期待しております。
がんばって!
300 :
名無しさん@ピンキー:04/06/28 09:37 ID:a9th7Hu8
483さんのブロットとは関係なしにして、超外伝としてリクエスト・・・
出あってすぐに結ばれる2人、その時は優しく抱いてくれたマリン。
しかし次に会うときは敵として出会う2人、例えば、劇場版のシーンで草むらでの対決。
ナイフを手に襲ってくるアフロの腕を掴み、そのままマリンがアフロ様を憎しみをこめて
レイプする・・・・
マリン本篇では多分、純愛マリンの登場ですよね?そこで、超、超外伝として鬼畜
マリンを楽しみたい、で、アフロ様をレイプするマリンをリクエスト。
でも、週末に483さんのカキコがないと、やっぱり寂しかったです。
>>300 漏れも読みたい・・・
マリンの前では下着はノーマルなデザインがいい。
302 :
灯台での2人:04/06/29 12:21 ID:GxDON53s
マリンとの絡みの時は、白で清楚なデザインの下着と、決めておくようにします。
>>297の続き・・・・
マリンはなおも強く唇を押し当てていく。そしてこの美しい女性の息が荒くなり、胸の膨らみが大きく
動くのを、血を吸いながら感じていた。
・・・この女性は俺の唇をどんな風に感じているのか・・・・表情を見たくなるマリン。
マリンが唇をはなす、一瞬、妙にガッカリするアフロ・・・もっと、もっと吸って、私の肌を・・・
何とも切ない表情のアフロ、そんなアフロの表情をマリンは熱く見つめる。
・・・この人は、俺に何を望んでいるのか?何て哀しそうな顔をするんだ・・・・
アフロの切なさそうな顔をみて、胸が熱くなるマリンだった。
アフロもマリンを熱く見つめ続ける・・・何て優しい視線・・・・
名前も知らない遇ったばかりの自分に、こんなに親身にしてくれるなんて・・・
この男がいなかったら、私はもう死んでいたはず・・・・
303 :
灯台での2人:04/06/29 12:38 ID:GxDON53s
マリンに見つめられながら、そしてアフロもマリンを見つめながら思った。
今まで散々男に弄ばれたアフロ・・・・男はアフロの美しい顔、体を弄くることしか
考えていなかった、アフロがどんなに傷つき苦しんでも、逆にそのアフロの苦しむ顔をみて
悦んだ男・・・・
そんな男しか知らないアフロにとって、この見知らぬ男の優しさはとても新鮮だった。
この男に全てを捧げたくなるアフロ・・・・・私を抱いて、優しく・・・・
この男なら自分を優しく抱いてくれるだろう、優しく抱かれるなんて初めてだ。
まるで処女のように体を震わせるアフロ、ゆっくりと目を閉じた。
静かに目を閉じたアフロの白い顔は、何とも悩ましかった、そんなアフロを見ながら
・・・・君は、もしかして俺に・・・全てを捧げようと?・・・・
名前も知らない、遇ったばかり、それに話さえもしていない。それなのに、どうして
こんなに気持ちが通じあえるのか?だまって見詰め合うだけで・・・・
この女性との出会いを、とても運命的なものに感じるマリン。
顔をゆっくりと近づけていく、2人の唇が静かに優しく重なった・・・・
304 :
灯台での2人:04/06/29 13:13 ID:GxDON53s
触れてはいけないものに、触れてしまった・・・・そんなマリンの唇の感触だった。
最初は軽く触れ合っているだけ、少しづつ2人がお互いの唇を強く押し当てていった。
上唇、下唇を密着させて押し付けながら、首をゆっくりと微妙に振って左右にこすりあう。
重なった唇の間からアフロの声が漏れる、「うんっ・・・・んっ・・・・」
そして、ただ触れてこすり合わせていた段階から次の段階へと、2人は進みたくなる。
アフロが戸惑いつつも、唇を半開きにする、マリンはアフロの上唇をはさみ吸う、
そし下唇もおなじようにはさんで吸う。
2人のキスは段々と大胆になってくる・・・・・
マリンはアフロの口の中に舌を侵入さす、アフロの口の中に侵入してきたマリンの熱い舌・・・
マリンの舌はアフロの下側の歯ぐきや上顎の裏を舐める、アフロは大胆なマリンの舌の動きに
思わず口を閉じようとしたが・・・・ジーンとした快感で逆に口をなおも大きく開いてしまう。
舌と舌が絡み合う、マリンの舌の表面がアフロの舌の裏側を摩擦する・・・
マリンの舌の裏側でアフロの下の表面を摩擦する・・・
唾液もたっぷり送り込む、アフロはマリンからの唾液を飲みながら、自分の舌もマリンの
口の中に侵入させたくなる。
2人の舌が交互に相手の口の中に、出たり入ったりする、アフロは自分の舌をタップリと
摩擦したマリンの舌を軽くかんだり、歯の間で軽くしごいたりする・・・・
305 :
灯台での2人:04/06/29 13:34 ID:GxDON53s
マリンとのディープキスによって、アフロの体の中には今まで経験したことのない
体中が燃えてしまうような快感が貫いた。
その快感は唇を吸われる強弱の変化によって微妙に変わる・・・・身も心も蕩けてしまい
そうな、ディープキス・・・・ガットラーとの一方的なキスでは決して感じたことの無い快感だった。
・・・・キスとは、こんなにも素晴らしいものだったなんて・・・・
唇を重ね、舌を絡ませあいながら、アフロは狂おしいような甘美に酔っていった。
そして、2人はキスから次の段階へと・・・・・お互いの身体を激しく求め合うようになる。
アフロは無意識に上半身を、ほんの少しだけ上に持ち上げる、背中にある服のファスナーを
男にはずしてもらう為に・・・・
マリンもアフロのその微妙な身体の動きに気がつき、手を背中に回す。露出されている
背中の上側の部分を愛撫しながら、ファスナーに手をそえる。ゆっくりとファスナーを
下ろしていく・・・・ガットラーからプレゼントされた白と赤の服は、マリンの手によって
優しく脱がされた。
純白のレースのついたブラジャーとパンティーだけをつけたアフロの白い身体が
マリンの目の前にあった・・・・
今日はここまでです。明日には2人の絡みに進めそうです。
ところで、483さんの次の書き込みはいつからかな?ワクワク・・・・・
306 :
483:04/07/01 22:05 ID:O6ZU8ggC
お久しぶりです483です。
元482さんの灯台での2人、いい所で止まっていますね。
続き大変気になります。
私の予定は週末にカキコめそうです(予定外の事が起きなければ)
それとリクエスト
>>300の鬼畜マリン良いですね。
私も読んでみたいです。
それでは元482さんのカキコを楽しみにまっています
アフロ様の下着で浮かんだ妄想・・・
調教の一つとして淫らな下着ばかり着せていたけど、
いまさらながら清楚な白が一番似合う事に気付くガットラー。
普通の下着を着るのを許されるようになるが、
淫乱な姿のアフロより、清楚な姿のアフロを犯すのを楽しむためだった。
とりあえず、これでいつ脱がされても普通の下着でいられる、かな…
308 :
元482:04/07/02 17:52 ID:mRlamh6A
下着にかんするリクエスト、有難うございます。
早速、使わせていただきます。6月29日から書き込みがとまってしまい、申し訳ないです。
これから絡みに進むというところでしたが、最近カキコする時間が取れませんでした。
来週からは、鬼畜マリンをカキコできるように頑張ります。
週末の483さんの書き込みを楽しみにしております。
やはりアフロ様には、清楚な下着のほうが良いかな・・・・・?
>>308 清楚な下着と映画の白いドレス姿のセットでリクエスト。
夢の中で着てたドレスは、ウrディングドレスのイメージだというのを
読んだ事があるので。
そう考えるとあの夢はマリンのために着たドレスを、
ガットラーに脱がされた訳か・・・
310 :
元482:04/07/04 04:49 ID:PPxB9m46
マリンのために着た服をガットラーに脱がされるなんて、アフロ様にとっては
とても悲しいことですね・・・
リクエスト、どうも有難うございます。
清楚な下着にドレス姿のアフロ様が、ガットラーによって強烈にレイプされるのを
ただ今妄想中です。
どのあたりに、この妄想を登場させるか・・・?
マリンに灯台で抱かれてから、屋敷に帰る、優しく抱かれたことを思い出しながら
思わずドレスに着替えてしまう。
この美しいドレス姿を、あの男に見せたい、そして今度はこのドレスを脱がして
抱いてほしい・・・そこへ、ガットラーが・・・
「私の許可もなく、何故勝手に着替えた!?」
一体、何の為に、誰のために・・・・しかし美しすぎる、アフロディア!
そしてムラムラしてきて乱暴に無理矢理・・・・
つい前にはマリンが優しく抱いた体を、ガットラーは乱暴に弄くる、アフロ様はとても悲しくなる、
なんていうのはどうでしょうか?
今週は続きが読めなくてちょっと残念でした。
皆さんお仕事が忙しいのかな。
312 :
名無しさん@ピンキー:04/07/13 19:44 ID:bIGCL9aC
保守
age
314 :
名無しさん@ピンキー:04/07/17 05:45 ID:lOhZRCY9
元482さんがカキコしないと、このスレも終わりか。
483さんもカキコしなくなったし・・・・マリン本篇がたのしみだったが、
元482さんの9月復帰まで、このスレ死んでしまいそうな予感。
まぁ、読むだけの人と比べたら、カキコする人って大変だとは思うが、
今まで楽しく読ませていただき、有難う。
職人の方に御礼・・・・・このスレを読むのが楽しみでしたが、何か別の楽しみを
みつけてみます、仕方ないか。
315 :
名無しさん@ピンキー:04/07/17 22:20 ID:lOhZRCY9
う〜〜ん、でも続きが気になる・・・・
元482さんが、9月までカキコできないなら、483さんの週末のカキコが
頼りなのだ。
483さん、続き、まだカキコしないのかな?
316 :
元482:04/07/18 06:43 ID:L0KX99EW
長い間カキコできなくてすみません、本当にすみません。
個人的事情でなかなか書き込みできませんが、20日に少しだけ
書けるかも。はやく9月にならないかな。
317 :
灯台での2人:04/07/19 19:22 ID:vXgWy4eb
>>305の続き
マリンに優しく服を脱がされて、アフロは下着だけの姿となった。
白いレースの下着姿のアフロは眩しいほどに美しかった、アフロの頬は恥じらいの為か
ほんのりと赤くなっている、唇の周りは先程のマリンのディープキスによってついた
マリンの唾液で妖しく光っている。
マリンが次にするであろう行動に期待をしつつも、不安と恥じらいで白い肩が震えている。
マリンは下着姿のアフロに見惚れる、そしてマリンの震える手がアフロのブラジャーの
背中にあるホックへと動く。
ゆっくりとホックを外す、アフロの胸の膨らみの谷間を強調していたブラジャーが外された。
アフロの白くふくよかな乳房が、マリンの目の前にあった。
先端の薄桃色の小さな乳首は愛らしくツンッと勃起している。マリンの唇が
アフロの乳首にそっと触れる、「ウンッ・・・・」
アフロが小さな声を漏らし、身体がビクンッと震えた。
久し振りに続きだ。ワクワク楽しみにしています。
319 :
灯台での2人:04/07/20 00:22 ID:QcoF/4rp
かなりの間カキコをしてなかったので、感覚もにぶってしまいダラダラした文章
ばかりです。1日1回ぐらいの書き込みでも続けていきます。こんな私の書く駄文でも
楽しみにしてくれるとは嬉しいです。
>>317の続き
アフロの乳首に触れたマリンの唇・・・・キスの時と同じであった。最初は触れては
いけないものに触れてしまった、そんな戸惑いを感じさせる触れ方の優しい唇の感触を
アフロは乳首をとおして感じた。
生暖かい感触だった。
アフロの口の中で荒々しく動いたマリンの舌が乳首を舐め始めた。マリンとのディープキス
によって興奮してすでに勃起していた薄桃色の乳首は、なおも勃起し堅く尖ってくる。
そのアフロの乳首の変化を、舌をとおして感じるマリン・・・・舌の動きは大胆になり
アフロの乳首は唾液まみれになる。
古ぼけた灯台に厭らしい音が響く、ぺチャッ、グチャッ、ヌチャッ・・・・
もう片方の乳房は、マリンの手によって激しく揉まれ、白い膨らみは微妙に形を変える。
「アッ・・・・ンッ・・・・・ウンッ・・・・アッアッ・・・・」
出遭ったばかりの見知らぬ男の愛撫で、アフロの身体は蕩けそうになり思わず声が
出てしまう、そしてアフロの下腹部は微妙にクイクイと動き出した・・・・
たいしてエロくもなく、かなりイマイチか・・・でも頑張り続けます。おやすみなさい。
320 :
灯台での2人:04/07/20 09:07 ID:QcoF/4rp
マリンはアフロの微妙な腰の動きに気付きながら、乳首を舐め続ける。
そして一度乳房から口を離し、もう片方への乳房へと口を移動させる。アフロの呼吸は
荒くなり白い肩が激しく上下する。マリンの後頭部を両手で掴み、もっとむしゃぶりついてくれと
言わんばかりに、乳房に押し付けようとする。
マリンの舌は激しく動き続ける、舌の先で乳首の一番先端をチョロチョロッと舐めたり、
細かいシワのよった乳輪に舌をゆっくり這わせたり・・・・
口を大きく開けて乳房の膨らみ全てに吸い付くように舌と唇を動かす。
膨らみ全体にむしゃぶりついてから、チョコンと勃起した愛らしい乳首に歯をあて強く噛んでみた。
アフロは微妙な部分に鋭い痛みを感じ、「アッ、アアンッ!」軽く悲鳴のような声をあげ
上半身を激しく一瞬だけ痙攣させた。
アフロの乳房からマリンは唇をはなし、自分の唾液塗れとなった白い膨らみに見惚れる。
白い膨らみの先端は、真っ赤に尖って勃起し、それは真っ赤に熟した小さな野いちごのように
愛らしく、マリンの唾液で妖しく光っていた。
マリンの視線はアフロの下腹部へと動く。アフロが唯一身につけている白いレースの
パンティーへとマリンの手が伸びた。
ガットラーからプレゼントされた清楚なデザインのパンティーのクロッチ部分は、秘所から
溢れ始めた愛液で湿っていた。そのパンティーをマリンはゆっくりと掴み下ろし始めた。
321 :
灯台での2人:04/07/21 07:54 ID:JHa9IJ2r
パンティーがゆっくりと脱がされ、アフロの緑の陰毛が露になった。
艶やかな緑の陰毛は、愛蜜が絡んでしっとりと濡れていた。マリンは自分のキスと
乳房への愛撫を、この美しい女性がどれほど感じていたのかを、その湿った陰毛から
感じ取り深い感動を覚える。
そして全ての衣服をマリンによって脱がされ生まれたままの姿をさらしている
アフロを目にして、マリンも自分の服を脱ごうとする。立ち上がり、床に寝そべったままの
アフロに背を向けて、マリンも全ての衣服を脱いでいく。
灯台の冷たい床には2人の衣服と下着が散らばる。マリンも全裸となりゆっくりと
アフロのほうを向く、マリンのペニスは、若々しく黒々しておりビンビンに勃起していた。
アフロはこれからはじまるであろう行為に期待しつつも、細い腕を動かし、マリンが
むしゃぶりついてほんのりと赤く火照った乳房の膨らみを隠し、両太腿を堅く閉じてしまう。
その姿は、処女が本当に愛する男に身体を捧げたいが、不安と恐怖、そして恥じらいで
震えているようにみえた。
そんなアフロのいじらしい全裸姿を熱く見つめて、マリンは再びゆっくりと床にしゃがみ、
アフロの太腿の付け根をグイッと強く掴む。
「アアンッ」アフロが小さな声を出し、身体をいっそう奮わせた。
マリンはアフロの太腿を掴んだまま、大きく広げる。M字の形に大きく開脚された
アフロの股間の奥に、マリンは顔を沈めていった・・・・・
あ
323 :
元482:04/07/22 03:17 ID:qvxt6R7q
一日に一回のカキコでも頑張ってするつもりでしたが、個人的事情で
9月までカキコできません。読んで下さっていた方、ごめんなさい。
483さんも書き込みを止めてしまったみたいだし、9月までこのスレもつかな?
今まで私のくだらない駄文を読んでくださり有難うございました。
九月までさようなら、それまでこのスレがありますように。
324 :
名無しさん@ピンキー:04/07/23 07:43 ID:VRR3rUGv
一日一回の書き込みという、元482さんの健気な努力に期待をしたが残念。
まぁ、お仕事がいそがしいなら仕方ない。
個人的には483さんのシャワー同衾篇がとても楽しみだったのですが、
元482さん復帰の9月まで、483さんの書き込みを堪能するつもりでしたが、
それも残念なことに無理なのか。
483さんの書き込みはエロに偏らずとても面白く読み応えがあったよね。
もう書き込みはなさらないような雰囲気なので御礼一言・・・・
483さん、今まで長文の書き込みをたくさん有難うございました。
元482さんの9月復帰を楽しみにしてます。
保守2
326 :
名無しさん@ピンキー:04/07/26 23:13 ID:ErStfILp
エロパロみていて、いつも思っていますが
妄想を書き込む人がいないのに、保守しても意味ないんじゃないの?
327 :
483:04/08/01 21:51 ID:XLdXnZZn
全く持ってスイマセン。
長い間のアクセス禁止とHD破損の為カキコできませんでした。
元482さんが戻られる9月まで1レスカキコで保守していきたいと思います。
それでは
>>280の続きから
「長官、いったいなぜこんな事を!?」
マリンはアフロをかばうようにして月影の前に立ち、問いかける。
そんなマリンの質問に月影は、左手を押さえながら吼える。
「何故だと!?そんな事もわからないのか。
肉親を殺された者のうらみはお前達のほうが良く知っているんじゃないのか?」
月影はそう言いながら2人を睨み付ける。
「お前達S-1星人がやって来たおかげで、私は家族をヒロミをジローを失ってしまったんだ!!
だからお前達に復讐して何が悪い!!ヒロミ…ヒロミ」
狂気の月影は、段々と自分の世界に入ってしまうようにマリンには思われた。
2人の目の前でぶつぶついいながら、月影は身体を丸めてしまった。
マリンもアフロも、当然ながら肉親を殺された痛みは十分すぎる程わかった。
自分達だってもう少し心が弱ければ、この目の前の男の様になったかもしれない。
特にアフロはこの男に対する恨みを忘れようと思った。
マリンもそっと息を吐き、あの長官の変わりように心を痛めた。
一度はアフロを殺されそうになり、頭に血が上ったマリン。
思わず月影の腕を蹴り折ってしまったが、そこまでしなくてもよかったかもと今は後悔してしまった。
マリンは月影のそばへと近づいた。
「長官、あなたの気持ちは俺も痛い程分かる」
そう言いながらマリンは月影を立ち上げらせようと、手を挿し伸ばしたその時!!
身体を丸めていた月影は、ガバッと急に立ち上がりマリン目掛けて右手でスタンガンを押し当てる。
「くっ!!」
とっさにスタンガンの攻撃をかわすマリンだったが、大きく身体のバランスをくずしてしまう。
そこへ再び月影はスタンガンを押し当てようとする。
今度も交わしたマリンだったが、遂に限界に来たのかバランスを崩して床に倒れてしまう。
「死ね!!」
そんなマリンに馬乗りになり今度こそスタンガンで止めを刺そうとする月影。
スタンガンの電光もより激しくバチバチ光っている。
(あんな電圧でやられたら、心臓が止まってしまうかもしれない!)
マリンは額に冷や汗を流しながら必死に月影のスタンガンを避ける。
そんな2人の攻防を唖然として眺めていたアフロだったが、マリンの危機に普段の自分に戻る。
「何をするやめろ!!」
アフロは、スタンガンを持つ月影の右手を蹴り上げる。
しかし体調が十分でない今、腕をへし折ったマリン程の威力は無く月影の手からスタンガンを飛ばすだけだった。
「このS−1星の売女が!!」
月影は蹴り上げたアフロの脚を掴み、思いっきり投げ飛ばす。
「きゃあ!!」
アフロは独房の壁に投げ飛ばされてしまった。
「アフロディア!!」
マリンは必死になってアフロの安否を気遣い叫ぶ。
「女の心配をするよりも自分の心配をするのだなマリン!!」
月影はそう言うと、マリンの首を両手でぐいぐいと絞め始める。
「ぐっ」
月影の首締めから何とか逃れようとするマリンだったが、狂人の力はとてつもなく強く、
しかもへし折れた左手も痛みすら感じていないようだった。
「死ね死ね!S−1星人供め!」
そんな月影の言葉を、壁にぶつかった衝撃で朦朧としていたアフロは聞き焦った。
(このままではマリンが死んでしまう!!)
必死に辺りを見回したアフロの視線の先に、先程自分の首を絞めるのに使ったマフラーが見えた。
「ちょ長官…止めて…くれ」
マリンの必死の説得も今の月影には全く通用しない。
(くっ…今のうちにアフロディアだけでも…逃げてくれ…)
薄れ行く意識の中でマリンはアフロの心配をした。
「死ね死ね死ね死ね!」
いよいよもって月影はその狂気の力でもって、マリンに止めを刺そうとしたその時。
「私のマリンから離れろ!!」
アフロが月影の後から、拾ったマフラーで月影の首を絞め返していた。
「おおおおおおおおおお!」
月影は自分の首を締めるマフラーを、何とかして外そうともがき苦しむ。
アフロは何とかしてマリンを助けようと、必死になって月影の首をマフラーで絞める。
月影が自分の首を絞めるマフラーに気を取られてマリンの首は開放されていた。
しかし今までのダメージがマリンにたまり、意識は朦朧としていた。
そんなマリンをアフロが叱咤激励する。
「マリン、早く起きろ!」
332 :
483:04/08/01 22:01 ID:XLdXnZZn
本日はここまでです。
エロい展開にはならないのですが、それでもいいと言い方はお読みください。
>>323 元482さん、灯台篇の続き楽しみにしています。
戻られる9月まで何とか死守いたします。
>>324さん 感想ありがとうございます。これからも(なるべく)休み無くカキコしていきます。
>>300さん リクエストの超外伝は今の第24章が終わり次第カキコしたいです。
それでは続きは明日です。目標1日1レス!!
333 :
名無しさん@ピンキー:04/08/02 07:37 ID:TA7ockU8
483さん、お疲れ様です。
300でリクエストしたものですが、24章が終わったあとは次の25章シャワー同衾篇に
続けてくださってもいいですよ。
483さんの書き込みの純愛マリンも十分楽しんでおりますので、シャワールームでの
イチャイチャの二人も超楽しみにしております。
随分長い間、書き込みがなかったので心配しておりました。
これからも無理なさらず頑張ってください。
マリンもそのアフロの声が聞こえていたが、身体が痺れてなかなか動かせない。
その時、自分の首を締めるマフラーを外そうともがいていた月影の方が先に動いてしまった。
「ぐっ!!」
月影はマフラーが外せないと分かると、締めているアフロのお腹に思いっきり肘打ちを入れる。
(ぐっ…絶対に…離す…も…のか)
何度も何度も月影に肘打ちを入れられようと、アフロはマフラーを締める腕を離さなかった。
「がああっ!!」
顔も真っ赤を通り越し紫色に変色した月影は、急に肘打ちを止めて後にいるアフロ目掛けて頭をぶつけて来た。
さすがのアフロもこの月影の後方への頭突きは交わせなかった。
「あっ!?」
月影の頭突きは見事にアフロの顔面にヒットし、目の前が真っ暗になる。
一瞬ゆるんだのを見のがさなかった月影は、何度も何度も頭突きをアフロに繰り返す。
アフロは最初のダメージが残っている所に、再度の頭突きを何発もくらってしまった。
鼻の奥がつんとなり、意識が薄れながらもそれでもアフロは月影を締める手を緩めなかった。
(マリン…お願…い…もうもたな…い)
「はなぜえええええ!!!」
渾身の月影の頭突きは、アフロの顔面の真ん中にあたり、遂にマフラーを持つ手をアフロは離してしまった。
335 :
名無しさん@ピンキー:04/08/03 10:24 ID:L6CrHD9u
483さん、今夜にの書き込みも楽しみです。
頑張って!!!
「ぜえぜえぜえぜえぜえ」
やっとの事で開放された月影は、何度も何度も深呼吸を繰り返した。
そして自分を苦しめていたS−1星人の女を殺そうと、憎悪を込めて振り返る。
アフロは最後の月影の頭突きにより、美しい顔から大量の鼻血を流しながら後方に吹っ飛び気絶していた。
口腔内も切ったのだろうか。口から少量の吐血もしている。
「殺してやる殺してやる殺してやる殺す!!」
月影はそれまで自分を締めていたマフラーを取り去り、再びアフロの首を絞めよう持ち直す。
ゆっくりゆっくりアフロに近づきながら、月影はマフラーをパンと張り詰める。
「今度こそ殺してやる!」
張り詰めたマフラーをアフロの首に架けようとした時、後からマリンがやって来る。
「俺のアフロディアに触るなあ!!」
マリンは思いっきり後方から月影の側頭部目掛けてケリを入れる。
ゴキッ!!
マリンのケリを入れられた月影は、にぶい音を立てて身体を一瞬固めてしまう。
「ぐらああああああ…」
奇声を発しながら、月影は血走った目を反転させて床にドッと倒れこむ。
337 :
名無しさん@ピンキー:04/08/04 12:54 ID:qQ+WPa4l
もうハラハラドキドキですね。
今晩も楽しみにしてます。
ピクピクと痙攣する月影の横を通り過ぎマリンは急いでアフロを抱き起こす。
「アフロディア、しっかりしてくれアフロディア!!」
鼻血を流すアフロの顔面を自分のハンカチで拭いながら、マリンはアフロを看病する。
「……人の顔を拭くのも乱暴なんだな、お前は」
そう言いながらアフロはマリンからハンカチを取り上げると、自分で顔を拭き始めた。
マリンはそのアフロの憎まれ口にムッとしながらも、どこか安心感も抱いていた。
「…君もそんな憎まれ口を言える位だから、ケガの方も大した事無いな」
マリンは、アフロの無事な姿が嬉しくてつい余計な事も言ってしまった。
「君は女なんだからもっと顔を大切にしないとだめじゃないか」
言ってからマリンはしまったと後悔する。
あれだけ常日頃「私は女である事を捨てた!」と言っているアフロに、こんな事を言えばどんな反撃がくる事か…。
少なくとも今だけはアフロとけんかしたくないマリンは、次に来ると思われるアフロの攻撃に身構えた。
しかしアフロは、マリンの予想に反して、反論してこなかった。
それどころか「…ありがとう、マリン」と言われてしまった。
一瞬アフロの言った言葉が理解できないマリン。(あのアフロディアが俺に礼を言ってくれた?)
マリンは心底嬉しくなりアフロをきつく抱き締める。
「あっ…待てマリン…」
339 :
名無しさん@ピンキー:04/08/05 08:18 ID:Ns9+t7T7
きつく抱きしめられて・・・・それから??!!!
月影はどうなっちゃうのかな?
あ
341 :
名無しさん@ピンキー:04/08/06 08:01 ID:Sx0a+kCE
483さん、もしかしてまたまた規制??!!!
押し止めようとするアフロの言葉を無視して、マリンはより強く抱き締める。
いつしかアフロもマリンの広い背中におずおずと手を回し、抱き締め返していた。
先の騒動で乱れたアフロのシャツからは、その美しい美乳が見え隠れしている。
その柔らかい美乳の生の感触を胸で感じながら、マリンはアフロを抱き締める。
一方ここでマリンに抱かれてもいいとさえ思ってしまったアフロ。
だがアフロはここでも軍人としての自分を見失わなかった。
先程も同じような状況で月影が復活したから、その轍を再び繰り返すわけにはいかない。
マリン越しに床に倒れた月影を見ると、心配した通りの光景が起こっていた。
あれだけのダメージをくらった月影が再び立ち上がろうとしていたのだ。
小さくため息をつくとアフロは、その事をマリンに注意してやった。
「…マリン、まだ月影は沈黙していないぞ」
「えっ!?」
アフロに言われて慌てて振り返るマリン。そこにはまさにゾンビの如く、甦る月影の姿があった。
首と左手をおかしな方向に曲げて、血走った目とよだれを垂らしながら蠢く姿はまさにゾンビそのものだった。
「…あれは何か薬物を使用しているな。そうでなければあれだけのダメージですぐに動けるはずが無い」
アフロがまさに最高司令長官の如く冷静な観察眼で、その異常な月影を分析して見せた。
マリンはそのアフロの指摘に愕然とした。
それはおそらく戦場で使われる興奮剤の一種の事だと思い至った。
それを使えば精神は高揚し、しばらくは痛みを感じなくなるクスリであった。
だか一歩まちがえば、自分を破滅しかねないクスリを使用した月影に対し、マリンは恐怖と哀れみを感じていた。
(そんなにも俺たちS−1星人が憎かったのですか?長官)
マリンはやるせなくなり絶望する。
自分が地球に来た後、世界連盟の一部の勢力に対し必死に庇ってくれたあの長官はどこにいってしまったのか?
あの時の恩に報いようと、必死になって来た自分がなんだったのか?本当に遣り切れなかった。
しかしマリンのそんな葛藤など全く気付かない月影は、ぎくしゃくしながらマリンたちに近づく。
そして腰からゆっくりとレーザーガンを取り出す。
それを見たマリンはすばやくアフロの前に回り両手を広げて彼女を庇った。
「マリン!?」
必死にマリンの身体の影から出ようとするアフロだったが、マリンが許さなかった。
「アフロディア、俺が打たれている隙に君が長官からレーザーガンを奪うんだ!」
「バカな事を言うな!!そんな事をしたらお前はどうなる!」
アフロはマリンが自分を庇うつもりでいった提案に対して、本気で激怒した。
344 :
名無しさん@ピンキー:04/08/07 17:02 ID:DPldk3YK
う〜〜〜ん!
ますます目がはなせられません!!!
マリンが自分を庇ってくれた事は本当に嬉しかった。
確かにマリンがオトリになり、そのスキに月影のレーザーガンを奪い取る事はできるだろう。
しかしその代償にマリンが月影に打たれてしまっては何にもならない。
「マリン、オトリには私がなる!」
アフロは何とかしてマリンの前へと出ようとするが、マリンが許さなかった。
「だめだ!アフロディア、君だけは絶対に俺が守る!」
「マリン…」
そんな2人に忍び寄る月影。
今やかつての面影はまるでなく、ただその憎悪のみが彼を動かしているのだ。
ゆっくりとではあるが、確実に近づいて来る。
「……ヒ…ロミ…この穢れた2人のS−1星人を…お前に捧げるよ…」
そしてマリン目掛けてレーザーガンの照準を合わせる。
マリンはその月影の行動にはっと気付き、アフロを完全に庇いながら言う。
「いいな、アフロディア、チャンスは1回だけだぞ!」
「マリン!」
「ヒ…ヒヒ、死ね!」
ズュキューン!
部屋中に銃声が鳴り響いた。
346 :
名無しさん@ピンキー:04/08/08 14:57 ID:b1sdi+o1
もう!!たまりません。それから???
その銃声を聞いたアフロは、マリンの身体の影から出て月影のレーザーガンを奪おうと動いた。
頭で考えたのでは無く、軍人としての本能により咄嗟に身体が動いたと言ったほうがいいかもしれない。
だが、アフロはマリンの身体から抜け出る事が出来なかった。
マリンは両手を広げてしっかりとアフロを庇っていたが、今やそれがアフロの行動を邪魔していたのだ。
(打たれた衝撃でマリンの身体が吹っ飛び、自分を抑えているのか!?)
アフロは焦った。これではマリンが自分を庇った事が何の意味も無くなってしまう。
しかしその時、アフロは信じられない声を聞いた。
「………アフロディア、もういい大丈夫だ…」
それは、月影に打たれたはずのマリンの声だった。
しかもその声は、とても銃に撃たれた声には聞こえず、苦痛の感じは一切なかった。
「マリン!?お前こそ大丈夫なのか?」
アフロには何が何だがわからなかった。
確かに銃声が聞こえたはずなのに?
しかし、よく考えてみるとあの銃声はレーザーガンの音ではなかった…。
「マリン?」
そのアフロの疑問に答えるべくマリンは、いままで広げていた両手を下ろしながらある方向を指差した。
そこにはレーザーガンを構え血走った形相の月影が立っていた。
「……ぐ…う…ああああ……」
奇怪な声を上げながらゆっくりと倒れ付す月影。
その月影の身体によりアフロの視界からは、この部屋のドアは隠されていた。
しかし今やはっきりとアフロには、ドアに立っている人物は認識できた。
その人物こそ、銃を構えたクインシュタイン博士だった。
348 :
名無しさん@ピンキー:04/08/09 07:43 ID:849lrdLx
さすが、人間ドラマが濃いですね。
毎日、お疲れ様です。今週も楽しみにしています。
クィンシュタイン登場で、アフロ様のシャワー使用許可も、もうすぐかな?
483さん、夏バテせずに頑張ってください!
「大丈夫ですか?2人とも」
まだ銃口から煙が出ている銃を構えながら、クインシュタイン博士は2人に尋ねてきた。
背後には回りに注意をはらいながら、部下を指揮する憲兵隊長の姿が見える。
今の銃声により、他の一般隊員が集まってくるのを規制しようとしているのだ。
「もう大丈夫です。マリン」
博士の姿を認めてほっとするマリン。
「…クインシュタイン博士、長官は?」
「長官に打ち込んだのは強力な麻酔弾です。」
マリンは、床に倒れてピクリともしない月影を見つめながら心の中で安堵した。
あれだけの事をされたマリンだったが、やっぱり心のそこから長官を憎む事はできなかった。
ただ、あの月影を変えてしまった(月影だけでなくオリバーらも含めて)アルデバロンの作戦は憎悪した。
軍事行動から考えても、自軍にも1500万人以上も犠牲を強いる作戦等マリンには考えられなかった。
肉親を殺された辛さは自分にはよくわかる。だからこそいまの月影には哀れみしか感じなかった。
そんなマリンに博士は言葉を続ける。
「…マリン。長官は『D病棟』に隔離する事にします」
マリンの顔が強張った。
『D病棟』とはBFS基地内の医療区域にある、精神病棟の事である。
長い戦争により、精神に異常をきたした隊員を1時隔離する施設であった。
普段なら、そこで病気の進行を見ながら長期入院が必要とされれば、外部の病院に移送されていた。
しかし、現在大洪水の見舞われた地球全土にまともな精神病院が残されている可能性はほとんどなかった。
戦争が終わるまで病棟からは出られる見込みはない。
「長官は直る見込みは無いと?」
「………本当なら冷凍ポットに処置した方が良いのかもしれませんが」
博士の苦悩がマリンにはわかった。
これからアルデバロン軍との間に最終決戦が行なわれようとしているというのに、
BFS長官を冷凍刑に処する事は隊員達の戦意を失わせるのに十分であった。
そんな事になれば戦わずして地球は敗北する。断じて許されるものではなかった。
月影の隔離も、過労による一時入院と誤魔化す発表をしようと博士は決心していた。
「いいですね、マリン。長官は今までの過労により一時休息を取る事にしたのです。」
マリンには博士が本当に言いたい事が分かったので、口裏を合わせる事にした。
「ああ、わかっているよ博士。長官は休暇をとるだけさ…」
だかここで、一つの問題が発生していた。BFSの部外者であるアフロである。
アフロは、最初から月影がどんな異常な行動を取ったか全部知る人物であった。
その事に気付いたマリンとクインシュタインは、無言でうなずき合いアフロの方を向く。
「アフロディア元司令長官。今までの不手際は全部私の責任です。貴方の批判は甘んじて受けます。
しかし長官の事はどうか水に流してほしいのです!」
「俺からもお願いする。アフロディア。君は十分不快な目にあった。まして長官には殺されかけたんだから、
その憤りは正当なものだ。身勝手な願いだとはわかっているが、しかしあえてその恨みを捨ててはくれないか。」
アフロディアには、月影の行為によるBFSの戦意消失など知った事ではなかった。
いや、S−1星の軍人としてここで地球人にとどめを刺す為に、部屋から逃げ出し
わざと基地中に月影の乱行ぶりを言いふらすべきなのだろう。
捕虜の言う事などすぐには信じないかもしれないが、確実に隊員たちに疑惑は生まれる。
そのほんの小さな疑惑が、軍隊としてのBFSの組織を破壊するだろう。
それを警戒してか、クインシュタインの背後に立つ憲兵隊長はさりげなくアフロを監視している。
アフロが行動に移せば即座に射殺するかもしれない。
今更命など惜しくは無かったが、目の前にはマリンが立っている。
悪夢の中で気付いた自分の本心をまだ伝えていないマリンが…。
アフロはそのマリンが必死になり自分に懇願しているおかげで、先程から胸がドキドキしていた。
だからクインシュタインの言葉では無く、マリンの言葉に返答した。
「…マリン、私は月影などに会っていない。これでいいのだろう?」
そのアフロの言葉を聞き明らかにほっとするマリンとクインシュタイン。
「アフロディア元司令長官、ありがとうございます。」
しかしクインシュタインの言葉を無視し、アフロはマリンだけを見ていた。
その事に気付いた博士は、一瞬ムッとしたがすぐに切り替えてアフロにある提案を行なう。
「私のできる範囲内で、何か希望はないですか?」
それがこの女博士からの、月影の真の状態を沈黙する為の取引だとアフロには理解できた。
だからアフロの方も悪びれずに、博士に要求を言った。
「…今後二度とこのような事がないように警備を厳重にしてほしい。
独房への入室は限られた人間だけにしたほうがいいと思う。
また脳波探査の回数も毎日ではなく、3日置きにしてほしい。
食事にはワインが付いてあればありがたい。…」
アフロから次々だされる要求に苦笑するしかないクインシュタイン博士。
しかたがない。長官の現状を隠す為にはある程度の譲歩も必要だと思っていた。
352 :
名無しさん@ピンキー:04/08/11 16:39 ID:BkmB9xmP
書き込みできないと思ってたら、エロパロ移転していたんですか?
483さん、午前中の書き込みはめずらしいですね。
アフロ様にはワインがよく似合う、ついでにワイングラスもバカラにしたら
もっとアフロ様にはお似合い・・・・
353 :
名無しさん@ピンキー:04/08/12 11:48 ID:HmvxT+OQ
脳波探査が3日おきになって脳波探査のない日には、アフロ様は独房で
何をしてお過ごしになるのだろう・・・・?
そんな博士の態度に苦々しい表情をしている憲兵隊長。
憲兵隊に指示を与え、月影を連行するための医療ポットの手配や、この牢獄ブロックの閉鎖の手配を終えていた。
憲兵隊長は、ここにくるまでに目撃者は処分したほうが良いと、暗にアフロの処刑を博士に進言していた。
しかし博士はそんな事は絶対に許可できなかった。(特にアフロから重要情報を聞き出していないのに)
隊長も最終決戦が近い今、情報の重要性がわかっている為強くは自分の意見をごり押ししなかった。
だか捕虜としてはあまりにずうずうしいアフロの要求に、にがい顔をしている。
クインシュタイン博士も、ある意味隊長と同意見だったが、やはり今回の月影の件はひどすぎた。
博士は性分として、自分のミスで月影が暴走した事に深い負い目を感じていた。
あの時自分が長官に首を絞められなければこんな事にはならなかったかもしれない。
月影とのセックスで、彼の心の闇を開放してしまった事がどれだけの騒動を起こしたか…。
だから、この際アフロの要求はなるべく聞こうと思ったのだ。
横でアフロの要求を聞いているマリンの方が心配そうな顔をしている。
アフロとクインシュタインの方を交互に見て、おろおろしている様にも見えた。
そんなマリンの態度にこの小心者めと思ったが、そんな様子等微塵も見せないアフロが最後の要求を言った。
「…そして、最後に1日5分程度でもシャワーを使用させてほしい。」
アフロからの要求は十数項目に及んでいたが博士は全て実行してみるつもりであった。
「わかりました、アフロディア元司令長官。貴方の要求は即急に善処しましょう。」
博士のその返答を聞き、その場にいる女は横柄に頷き、2人の男は思わずため息を漏らした。
夏休みは家を空けるので、その間はここをチェックできないな。
続きを帰宅後の楽しみにします。
356 :
名無しさん@ピンキー:04/08/13 07:45 ID:gAIBazsl
ずうずうしいアフロ様におろおろするマリンが可愛いです。
ところでアフロ様の出した十数項目の要求って何だろう?
シャワーとワインと、他の要求が気になります。で、もうそろそろシャワー同衾篇に
いくんですか?
483さん、ガンバレ!!!!!!!!応援してます。
しかし博士はただアフロからの要求を聞いていただけではなかった。
マリンも見過ごしていた、アフロのわずかな動作からある事に気付いた。
「アフロディア元司令長官、貴方負傷していますね?」
クインシュタイン博士は目ざとく、両手を後に隠そうとするアフロの態度で彼女のけがを発見した。
マリンはその言葉で真っ青になり、アフロのそばに駆け寄った。
「アフロディア!本当か?どこかけがしているのか?」
マリンの心配そうな言葉に、思わず舌打ちするアフロ。この女博士は余計な事を言ってくれる…
「……大丈夫だ、少し手を擦りむいただけだ。」
「見せてみろ。」
マリンはアフロの説明を全く信用せず、自分の目で確かめようと負傷したとする手を引っ張る。。
こんな時この女がものすごくガンコになり、自分の負傷の事など隠そうとする事を経験上分かっていたからだ。
案の定アフロのけがは、けっこう重傷に見えた。両手の平が血だらけだったのである。
月影への反撃の際、マフラーを力の限り締めた為手の平の皮が全て擦り剥けていたのだ。
そんなにも思いっきり力を込めてマフラーを締めていたのかという思いがマリンにはあった。
アフロが自ら負傷するのも構わずに自分を助けるために、思いっきり首を絞めていた…。
「マリン?」
アフロの呼び声ではっとなるマリン。
「は、博士、要求の中にアフロディアの治療も追加してほしい」
なぜか慌ててクインシュタイン博士にアフロの治療の許可を願い出るマリン。
そんなマリンの姿にほほえましさを感じまがらクインシュタイン博士は言った。
「わかりました、アフロディア元司令長官の治療の件は直ちに許可します。マリン医務室へ連れて行ってください」
358 :
名無しさん@ピンキー:04/08/14 16:19 ID:jQAotgkT
医務室にいってから、2人はどうするんだろう・・・・?
「この程度の負傷で、お前はおおげさだぞ。」「アフロディア、俺の話も聞いてくれ」
言い争いをしながらも、大人しくマリンについて行くアフロの姿にまたまた苦笑するクインシュタイン博士。
(素直ではありませんね、アフロディア)
2人が部屋から出て行くのと入れ違いに、憲兵隊が医療ポットを運んできた。
そしてその中に納められる月影。意識のないその顔は一気に40歳は老け込んだ様に見えた。
そして、運び出されていく様子を見ながらそっとため息をつく。そんな博士に憲兵隊長が近づいてくる。
「博士、頭の痛いことですな。」
隊長の言っている事が、先のアフロの要求だけでない事はすぐにわかった。
月影長官が倒れ(実際は精神病棟に隔離されるわけだが)、オリバーら暴行組の隊員たちの処分も難しい問題だ。
「長官業務については、私が長官代行に就任して騒動を治めます。
オリバー達も、何とかすぐに出られる様に手配してください。」
それは1週間程度の独房への謹慎程度にするという、博士の意思表示だった。
それを聞き眉毛を上げる憲兵隊長。しかし反対はしなかった。
士気の低下という観点からすれば、博士の提案が妥当であったからだ。
「わかりました、それでは早速そのように手配します。」
そうして出て行こうとする隊長に、クインシュタイン博士は言葉をかける。
「…ログ隊長、この事はハーマン総司令には私から連絡します。」
その意味を理解した時、隊長は身体を凍りつかせた。つまり博士は自分の本当の身分を知っていると言うわけか…
実は隊長は、世界連盟からBFSを監視する為に送り込まれていた監察官だったのだ。
地球最強の兵器バルディオスを運用するBFSが、勝手な行動をしないようスパイしていたのである。
その報告は隊長自身が密かに極秘回線でハーマン自身に連絡していた。
今回のこの長官乱行も、後で密かに報告しておこうと思ったのだが…。
360 :
483:04/08/14 22:14 ID:u2pOb0ND
483です。
>>356 アフロ様の出した十数項目の要求って何だろう?
アフロ様の要求十数項目は25章の冒頭で発表します。
>>358 医務室にいってから、2人はどうするんだろう・・・・?
なるほど盲点でした。考えていませんでした。そのアイデアをいただきます。
本来ならここで場面展開してS−1星人側の描写で24章終わる予定でしたが、
その後で医務室での2人の描写もカキコしていきたいと思います。
すこしはエロっぽい部分もないといけませんからね。
ですので来週の週末辺りで24章も終わり(?)、再来週から25章シャワー同衾篇にいけたらいいな…
361 :
名無しさん@ピンキー:04/08/14 23:30 ID:jQAotgkT
358です。私の素朴な疑問に答えてくださるそうで有難うございます。
毎日お忙しい中の書き込み、とても楽しみにしております。483さんのような
文章はとても書き込みできませんが、プチカキコ・・・・
元482さんの「灯台での2人」ではないけど、「医務室の2人」
久しぶりに2人きりとなった深夜の医務室・・・
「この程度のケガで大げさだぞ、マリン」バカにしたようなアフロ様。
「手だけじゃない」
「マリン?」恐いほどに真剣な表情のマリンにドキドキするアフロ様。
「オリバー達に殴られたんだろ?どこを殴られたんだ?
どうせ俺たちに暴行がばれない様に、シャツで隠れる部分を殴られたんだろ!」
「マ、マリン・・・・」
「俺は真剣に心配してるんだ。さぁ、その服を脱ぐんだ。」
アフロ様は大人しく脱ぐ、その白い体にはオリバーに殴られたことによってできた
アザがたくさんあった・・・・・
483さんの医務室での二人を楽しみにしつつ、書き込みが規制されないことを祈っております。
「博士は何でもお見通しというわけですか」
その隊長の言葉に、似合わない自嘲的な笑いを浮かべる博士。
「…何でも見通す事ができるのなら、このような悲劇も止められたのですが」
博士の言う事が理解できず、当惑する隊長。彼はまだS−1星と地球の因果関係を知らないのだから無理なかった。そんな隊長を尻目に博士は今の心境をポツリと漏らした。
「本当に…悪夢のような1日でした。」
「全く悪夢のような損害だな!」
最高幹部会議でネグロスが周りに当り散らしていた。
ここは亜空間要塞アルゴルの大会議室。今ここで、洪水作戦の損害についての公式発表がなされていた。
作戦実施から20日近くが経過し、やっとアルデバロン軍が受けた被害状況が確認できたのだった。
「人員損害、死者358万2517名、行方不明者1189万5802名。
損失艦、戦闘空母5隻、可変空母18隻。中小破艦42隻。
損失車両、戦車2万3000両、自走砲7300両、輸送車その他補助車両1万2000両。
損失機、透明円盤5万7000機となっております…」
20日間休み無く被害状況を調べていた情報局長が、顔をやつれさせて報告していた。
ここに召集された幹部達は、そのあまりの損害に唖然としていた。
アルデバロンが地球に派遣していた軍の、ほとんど全てを失った計算になる。
しかもこれはアルデバロン全軍のうち3割の損害である。
1回の作戦でこれだけの被害が出た事など今までに無かった。
363 :
名無しさん@ピンキー:04/08/16 07:52 ID:Fzr9/B9D
テレビでは、ネグロスが登場する前に打ち切りになって何とも残念でした。
悪役の魅力って結構いいものがありますからね。
「戦闘局といたしましては、総攻撃の為の兵力再建が第一と考えます。直ちに全予備役兵の解凍を要求します」
ネグロスがアルデバロン最高指令長官に就任した為、昇進したデグラス戦闘局長が発言した。
各局長達は互いに顔を見合わせる。言うは安し…。誰もがデグラスの発言にしらけていた。
だいたい1500万もの損失が、短時間で補充できるはずがないだろう。
食糧生産やエネルギーの調達はどうするのか。戦闘部門はあまりに軽く考えている。
会議の場の雰囲気が悪くなりかけた所で、ネグロスが質問の体裁をした命令をする。
「冷凍局長、損失した兵の補充の為の解凍にはどのくらいかかる?」
ネグロスからの命令を聞いた冷凍局長はただちに答えた。
「ネグロス暫定長官。エネルギー不足の為予備役兵1500万人を解凍するには相当な時間が必要となります。」
「具体的に申しますと、およそ1400時間程かかるかと思われます。」
科学局長が横から冷凍局長を補佐した。
「それだけではありません。損失した兵力の回復には、はるかに多くの時間がかかる見込みです。
クーデター兵による兵器工場の破壊は深刻です。工場再建から兵器の製造となれば3000時間程は」
「そんなに時間を架けてられるか!」
デグラスがテーブルを叩きながら会議場を見回す。
「大体そんなに時間を架ければ地球側も兵力を回復してしまうぞ!」
そのデグラスの怒号に頷きながら、エネルギー局長が発言する。
「確かに、そんなに時間は架けられません。先の作戦で無計画に人工太陽にエネルギーを注入した結果、
亜空間に我々が居られる時間はおよそ2500時間」
エネルギー不足はこの場に居る全員が知っていたが、そこまで悪化しているとは思わなかった。
「それならば、現有戦力でただちに総攻撃を!」デグラスが吼える。
「何を言う。バルディオスが健在である地球側に、今あるだけの戦力で勝てるものか!」情報局長が反論する。
この2人の言い合いがきっかけとなり、会議が混沌の様を見せ始めた。
各局長は、各々自分の意見を言うだけで、なんら方針として定まらない。
これほどアルデバロン最高会議が荒れた事はなかった。
なぜなら、今まで絶対的にこの場を支配していたカリスマがいないからだ。
365 :
名無しさん@ピンキー:04/08/17 08:42 ID:HtIZgwCO
カリスマがいない・・・って、ガットラーがいないっていうこと?
だとしたら、どこにいっちゃったんだろ?
それにしてもエロパロにはもったいないような、壮大なドラマになってきましたね。
その絶対者ガットラーは、現在瞑想の間に引き篭もってしまい、外部との接触を断っていた。
洪水作戦を発動した直後は、アフロを見捨てる発言をしていたガットラーだったが、
時間が経つに連れて、後悔する発言をしだした。
これに驚いたネグロスは、必死に「アフロディアは死にました」と説得するがガットラーは納得しない。
「いいや、アフロディアは絶対に生きている!。わしには分かるのだ!!」
と理解できない事を言い、ネグロスの言葉を信用しない。
ちょっと壊れたかと思っていたのにこんなにもガンコなガットラーに、ネグロスは愛想が尽きてしまった。
これはもう監禁するしかないかと思った所、ガットラーは先手を取って瞑想の場に篭ってしまったのだ。
そこは、ガットラー(とあの女)以外だれも入れないように厳重に守られていた。
入ろうとしてもコンピューターロックされている為入室できない。
そして「あの女(アフロディア)を連れてこない限り、わしは外には出ん!」と言い捨てて篭城しているのである。ネグロスは、地団駄踏んで悔しがったが後の祭りであった。
ここはもうガットラーの存在を切り捨てて、自分がアルデバロンを率いてやると思ったのだが…
現在目の前で起こっている光景は、そんなネグロスのプライドを粉みじんにするのに十分だった。
そんなネグロスの目の前で、さらに逆鱗にふれる出来事が起こった。
「1500万もの予備役を解凍する代わりに民間人を冷凍すればいいではないか!」
このデグラスの発言に移民局長が猛反対したのだった。
「何を言う!それではこのアルゴル内には軍人しかいなくなるではないか。
そんな事になるのは全移民団の代表として許すわけにはいかない!総統がいればこんなムチャな事は」
がまんの限界に来ていたネグロスがこの言葉に切れてしまう。
そもそもこんな状況を生んだのは、あの引きこもりオヤジじゃないか。
嫉妬に狂って、俺が立てた完璧な計画をこわしやがって。
それをあいつがいればだって?許すわけにはいかない?「貴様、何様のつもりだ?」
「「えっ?」」
今まで黙っていたネグロスの突然の発言にその場の全員が注目する。
そして全員が見た。ネグロスがレーザーガンを引き抜くのを。
367 :
名無しさん@ピンキー:04/08/18 07:44 ID:rSMCoKNh
なんだかガットラーが可哀そう・・・というか、アフロ様がいなくなって
引きこもり親父になるなんて、可愛いぞぉ!
ドキューン!!
銃声が一回鳴り、移民局長が信じられないといった表情をして倒れる。
その光景を全幹部が唖然として眺める。
「他に建設的な意見は無いのか?」
まだレーザーガンを持つネグロスの冷酷な問いかけに、その場にいる全員があたふたしながら返答する。
「食料局といたしましては、民間人がいなくなれば増員の分の生産は何とかなります。」
「科学局は全力をもって兵器工場の再建にかかります。」
「エネルギー局といたしましては、2500時間というリミットは動かせません。しかしながら民間人が冷凍冬眠する為、
要塞民間区への電力を停止をすれば+350時間程は余裕が生まれるかと」
「戦闘局は予備役の解凍が済み次第、直ちに総攻撃の準備にはいります。」
各幹部が返答する中、情報局長だけがまだしぶい顔をしている。
「…情報局長、何か言いたいことがあるのか?」
ネグロスの問いかけに、しぶしぶ口を開く情報局長。
「ネグロス暫定長官。貴方も気になっているのではないですか?アフロディア前長官の生死について。」
(まったくもって痛いところをついてきやがる…)
ネグロスは顔色一つ変えなかったが、心の中で舌打ちをする。
情報局長の言わんとするところは、ネグロスにはすぐにわかった。
大体現在「暫定長官」と呼ばれているのが今のネグロスの痛い所をついていた。
どうしてそんな事になったかというと、前長官であるアフロディアとの引継ぎが成されていないからであった。
その為、要塞内のコンピューターの識別コードは、今だにアフロディアを司令長官として記憶しているのである。
本来なら交代の際(軍人なのだがら主に戦死と認定された場合)、
アフロディアより上位者を説得して、中枢コンピューターの認識コードを変えるのである。
しかし、その唯一の上位者であるガットラーが引きこもっている為、いまだに変更されていないのだ。
その為ネグロスの身分は公式には「新」長官ではなく、「暫定」長官なのだった。
この件だけでもネグロスにとっては激怒ものであった。
369 :
名無しさん@ピンキー:04/08/19 07:34 ID:ioX9/+ms
う〜〜ん、ますます面白くなってきましたな!
370 :
名無しさん@ピンキー:04/08/19 17:30 ID:ioX9/+ms
続きが、目茶苦茶楽しみですが、日曜日まで留守となりこちらの書き込みが見れません。
帰ってから読むのを楽しみにしております。
483さん頑張ってください、あなたは超偉大だ!
「何が言いたいのだ?情報局長。」
ネグロスに言われて決心したのか、情報局長は必死になり周りの全幹部に説明する。
「皆もわかっているはずだ。もしアフロディア前長官が生きていてしかも地球側に裏切っていたら…
要塞の絶対バリアーも効かなくなるんだぞ!」
亜空間要塞アルゴルには三次元はもちろんの事、亜空間からの進入を防ぐ絶対バリアーがあった。
だがこのバリアーにも弱点があり、総統と最高司令長官の2人だけはいつでも解除できる極秘コードを知っていた。
もしアフロディアが生きていて地球側にコードを喋っていたら…。
地球との決戦が近い今、考えたくもない状況になるかも知れなかった。
ネグロスももちろんその事には気がついていた。だからこそ司令長官の認識コードの変更を焦っていたのだが。
「情報局長の懸念はごもっともです。しかしながら現在認識コードの変更は不可能状態です。」
科学局長が、暗い表情のまま発言する。
この人物はアルゴルの建設中心メンバーでもあり、最も要塞の事にくわしかった。
その人物にしても、コンピューターの認識コードの変更は大変な作業だった。
大体そう変更や改変が簡単にできる様では意味は無く、思いつくあらゆるセキュリティをかけていた。
だが今やその厳重なセキュリティが、仇になっていたのだった。
「専従にチームを組んで変更にあたっていますが、早くても完了するのは5000時間後です…」
「お分かりだろう?私の懸念が。ネグロス暫定長官!」
最後の暫定の所に力を込めてイヤミを言う情報局長。
(くそっ、こいつめ地球に勝利したら必ず粛清してやるからな…)
「その点については、工作局のほうのスパイがうまくやっている。
まだ前長官の生死は確認できていないが、もし生きていても皆の不安は払拭されるだけの用意はしてある!」
ネグロスがあまりにも自信を持って言うため、情報局長もそれ以上の追及はできなかった。
全幹部が自分の言葉を取り合えず納得したのを確認して、会議のまとめに入った。
「予備役と民間人との入れ替えは直ちに実行。科学局は兵器生産をただちに再開させろよ。
いいな、この戦いに負ければ我々には後が無いのだ。死ぬのは奴ら地球人か、それとも我々S−1星人か。
全アルデバロンは最終決戦の為に、より一層の努力を望む。それでは解散」
「いまいましい、あの女の呪いはいつまでも響くな」
会議を終えて、ある所に向かっているネグロスは、デグラスを引き連れて愚痴っていた。
「いや、全くです。しかし、ネグロス様の頭痛のタネを一掃する事ができるかもしれません。」
「本当か?デグラス」
通路に立ち止まったネグロスがデグラスに聞き返す。
ネグロスにとって一番の心配事は、やはり前長官アフロディアの裏切りだった。
もし地球に寝返っていたら、この要塞の弱点も要塞の位置もばれてしまっているかもしれない。
兵力不足の為、決戦をいどめない現在、S−1星人の命運をあの女が握っているなど断じて許されない事だった。
その問題を解決できるかもしれないとデグラスが言う。
会議で機嫌の悪かったネグロスが興味を引くのも当然だった。
「世界連盟の部隊に、以前から潜入させていた特別工作員852号からの通信です。」
それは、以前デグラスに手配させた工作局のスパイからの連絡だった。
「世界連盟の補給部隊への配置転換に成功す、と言う事です。」
ネグロスには、補給部隊にスパイが潜入できた事にどういう意味があるか、デグラスの態度から察知した。
「なるほど、その補給部隊が向かっている所はもしかして」
「御明察です。補給先はBFS基地です。」
それを聞いてネグラスが興奮する。いままで1年間、
ありとあらゆる情報収集活動をしてもわからなかった、BFS基地の所在が分かるかもしれない。
基地の居場所が分かれば、ネグラスは前々から特大の光波爆弾を使用してやろうと思っていた。
そうすればこの戦争も我々の勝利で終わる。ネグロスが興奮するのも無理は無かった。
しかし、そんなネグロスの様子に水を挿すようにデグラスが済まなさそうに報告の続きをする。
「いや、あのネグロス様、潜入後は852号が脱出するまで連絡は一切取れません…」
「何だと!?それでは、まさかBFS基地の場所も判明していない、などと言うのではないだろうな?」
「それが……おっしゃる通りです…」
デグラスはネグロスの前で縮こまる。
「役に立たん奴だな!!」
腕を組み、今のデグラスからの報告を分析する。
852号は何とか世界連盟の補給部隊に潜入に成功した。
しかし、地球人もばかではない。おそらく補給先であるBFS基地の居場所など、一補給隊員には極秘事項だろう。だから、BFS基地への直接攻撃は不可能。
潜入後の852号に全てをまかせるしかないと言う事がわかった。
「で、そいつはうまくあの女を処理できるんだろうな?」
「はい、その点は御心配なく。852号は心理作戦を得意としていまして、同士打ちの達人です。
それに敵陣内部での暗殺・破壊工作のエキスパートです。」
デグラスはネグロスに工作員852号の考課表を見せた。
S−1星時代では、反乱組織に潜入して味方同士を疑心暗鬼させたうえで組織をつぶした事などが書かれていた。
その書類を見たネグロスは納得して再び歩き出す。
「こうなればこいつを信用するしかあるまい。だが長い時間はやれんぞ」
「連絡が2ヶ月何もなければ、我々は暗殺には失敗したものと判断すると、852号には言ってあります。」
「フン」
ネグロスは歩きながら考えていた。
2ヶ月以内に852号がアフロディアを暗殺すればそれでよし。だがもし失敗したら…。
「当初の予定通りに、軍による総攻撃しかあるまいな。それに」
そう言ったネグロスの前には巨大な扉があった。一般隊員はもちろん幹部も入室を制限される所だった。
その厳重なセキュリティを解きながら、ネグロスは扉の開閉スイッチを押した。
「そうなっても俺様にはこれがある!!」
開けられた扉の向うでは、巨大なメカが自動製造されているのが見おろす事ができた。
先の反乱部隊にもこの秘密工場は気付かれず、ここは無傷である2種類の巨大メカを生産していた。
一つは新開発された脳波コントロールで動かされる、追尾ミサイル。開発コードは「ブロリラー」。
そしてもう一つは、新しいアルデバロン全軍の旗艦となる超巨大母艦でありネグロスの切り札であった。
あと数ヶ月で完成する、恐ろしい新兵器を装備する予定の建造中の母艦を見下ろしながら、ネグロスが叫ぶ。
「この『ギャグレー』が完成すれば例えバルディオスといえども敵ではないわ!」
374 :
名無しさん@ピンキー:04/08/23 11:38 ID:LQk4zna0
852号って、どんな人だろう?凄く気になる!
375 :
483:04/08/23 23:42 ID:xcD9sJmO
今週は、大人の諸事情により毎日書き込めないのですんません。
さてこれから、マリンとアフロ様の医務室篇へといきます。
そこでリクエスト(&アイデア)募集します。
2人にどんないちゃいちゃをさせたいか希望ありましたらカキコ願います。
>>852号って、どんな人だろう?凄く気になる!
この人物こそ、当面の悪人になっていく予定です。
彼により扇動されたBFS隊員達が、アフロ様に再び襲い掛かる!(27章予定)
その時マリンは!
それではなるべく早く医務室篇書き込み始めるつもりです。
376 :
名無しさん@ピンキー:04/08/24 08:10 ID:3w/gMmp3
医務室篇
>>361の続きは・・・・・
アザだらけのアフロ様の全裸姿、
(俺のアフロディアの美しい体をこんなにしやがって!)
オリバー達への怒りと共に、久しぶりにみたアフロの裸体にムラムラしてくるマリン。
傷の手当てを忘れ、思わずアフロ様を抱きしめ医務室のベッドに倒れこむ2人・・・・
アフロ様、「マリン!いけない・・・」
血だらけの手でマリンを制する・・・・・
で、またまたその続きがどうなるか・・妄想し続けてみます。
保守
「わかりました…残念な事です。」
クインシュタイン博士からの極秘通信に答えるハーマンは、元気がなかった。
ムリも無い事だと博士は思う。
地球人類が最終的には50億人以上が亡くなり、反抗の為の戦力も集めるのに苦労している。
そんななか、地球最後の希望であるBFS内で内乱じみた事態が起こり、有力隊員が拘束される。
しかもBFSの最高責任者である月影自身が自暴自棄になり、錯乱して精神病院に入れられるなど、
ハーマンの立場はますます苦しくなるばかりであった。
「仕方が無い事です。今回のアルデバロンの作戦が前例のない、そうまさに史上空前の大虐殺作戦でした…」
「貴方がおっしゃりたい事はわかります、クインシュタイン博士。」
大分やつれた青白い顔をしたハーマンが、むりにも元気を装いながら返答する。
「それでも、我々軍人だけが生き残っている現状において心が痛みます。
本来なら真っ先に助けるべき民間人を犠牲にしているのですから」
世界連盟では、最終決戦にそなえて、今回の洪水作戦が発動した段階で軍人たち戦闘員を優先的に脱出させていた。
民間人を置き去りにしたこの処置は許されざる事であったが、地球を奪われない為にはしかたがなかったのだ。
その為、民間人を置き去りにした罪の呵責に耐え切れない軍人が少なくなかった。
しかしそれでも世界連盟は勝たねばならなかった。
早期に脱出したおかげで、思った以上に戦力は豊富に残されていたが、全地球上に点在していた。
有力な戦力集団としての纏まりが無いから、全力をもって戦力の集結を実行しようとしていた。
が戦力の集結には予定以上に時間がかかっている。
「戦力の移動には、夜間それも水中を移動しているのですが…『浮遊物』があまりに多いため時間が取られています」
「『浮遊物?』
聡明な博士はハーマンが比喩した物が何か最初分からなかった。が、すぐに理解して顔を青ざめる。
『浮遊物』とは、洪水作戦で死んだ水死体や都市の残骸の事である事を…
379 :
名無しさん@ピンキー:04/08/30 08:05 ID:KjbxDN3S
水の中の死体を、「浮遊物」とは何ともいえない表現ですな。
映画「タイタニック」で、船が沈んだ後に海に浮いているたくさんの死体のシーンを
思い出しました。
で、ハーマン登場ですね、アフロ様とハーマンの間には何もおこらないのかな?
「艦隊は給水口につまる『浮遊物』の撤去の為、移動のスピードが上がらないのです」
ハーマンはその為、全世界から艦隊の集結は2ヶ月近くかかると断定した。
「…まったくもって痛ましい事です」
クインシュタイン博士は、現実の被害を再確認した。
このBFS基地にいると、世間から一種隔離された生活をしなければならない(秘密基地なのだから当然なのだが)
それにしても、海が水死体で埋まるほどの被害だとは…改めて今回のS−1星の作戦に怒りが湧いてくる。
そんな博士に少し詰問口調でハーマンが話しかける。
「しかし博士、アフロディアを捕虜にしたのならもっと早く連絡してくれないと困ります。」
その口調には、アフロディアの引渡しを暗に込められていた。
しかし、1週間前なら博士は引き渡しに応じたかもしれないが、今ではそん気は全くなかった。
アフロからの脳波探査により、恐ろしい秘密と彼女の悲しい過去を知ってしまった今では。
しかもアフロには長官の件で借りがあると博士は考えていた。
「ハーマン指令、その件については謝ります。
しかし時期が時期だけに、この情報が漏れたりしたらどれ程の騒ぎになるか…
アフロディアの件は全て私に任せていただけませんか?」
それを聞きハーマンも少し考えを改める。
確かに今全軍にアフロディアの捕虜の件を発表したら、いらぬ騒動が起こるだろう。
皮肉な事にすでにBFS基地内でも、混乱が起きているではないか。
ハーマンはため息を一つ付いた。
「はー、わかりました。…アフロディアの件はそちらで当分は処理してください。
しかし、重要機密の確保だけはお忘れなく。」
アフロから秘密を聞き出すことだけは厳命されてしまった博士。
「わかっておりますハーマン指令。」
381 :
名無しさん@ピンキー:04/08/31 08:04 ID:KyY8xZCi
博士って大人の女だ・・・・・・アフロ様のほうはプライドのようなものが
邪魔して素直になれていないだけに、余計に思ってしまう。
アフロ様、はやく素直になって、そしてマリンとラブラブになって欲しいです。
382 :
483:04/09/01 00:30 ID:nKnPmvY5
長かった…明日はついに482さんが帰還される9月です。
再びの書き込みを、待ってます。
1ヶ月(規制と仕事が忙しい日以外)ほぼ連続カキコして482さんの偉大さがよくわかりました。
(24章-50の続きは明日以降にカキコします)
383 :
元482:04/09/01 11:28 ID:lOzxH1Db
お久しぶりです。8月の間、時々483さんの書き込みを読んでおりましたが、
さすがでございますね。
私のほうはもう少しまってください、来週からまた書き込めるかな?
ただ483さんの内容の濃い文章のあとでは、私の書き込むアフロ様とマリンの
エッチなんかは、バカっぽい内容になりそうです。
でもそんなカキコでも何とか頑張りますので、来週までもう少しお待ちを・・・・
384 :
483:04/09/01 22:41 ID:kv+IS+ac
>>383 元482さん、お帰りなさい!
バカっぽいなんてどんでもありません。
また濃厚なエロ描写をお願いします。
(自分ではにがてなものだから、読んでてすごくイイです)
これで安心して週末カキコに戻れます。
(今月、仕事忙しすぎ!)
385 :
元482:04/09/02 08:35 ID:Sg8z3bDl
それじゃあ、今まで以上に目一杯濃厚なエロ描写にしてみようかなぁ?
でもずっとカキコを休んでたので、はじめのほうは勘のようなものが戻らなくて
くだらないカキコになるかもしれないけど。
また来週からヨロシク。
386 :
元482:04/09/02 14:32 ID:pYanP6Hw
ちょっとパソコンの調子がイマイチ・・・・
修理に出しますので、来週からの書き込みはちょっと無理かな。
ホントにすみません。書き込みは来週より少し遅れるかも。
パソコンが直り次第頑張りますので、またまた少しだけお休みさせてください。
保守
おかえりなさい元482さん、お待ちしていました。
読書の秋、カキコミが楽しみだ。
「所でクインシュタイン博士。大事な事を言うのを忘れていました。」
ハーマンは、通信を切ろうとした博士を制して言う。
「先程補給部隊が、そちらBFS基地に向けて発進しました。」
「ハーマン指令それは」
世界連盟の物資に限りがある現在、この補給部隊を捻出するのにどれだけハーマンが苦労したか…
おそらくBFSにとっては最後の補給部隊になる事だろう。
博士は頭が下がる思いであった。
「ハーマン指令、貴方の心遣いには本当に感謝しています。」
そんな博士の言葉に寂しく微笑み返すハーマン。
「なに、このような事をしていないと私の方こそ気分が落ち込んでくるんですよ。
博士が気に病む事はありません。」
その時ふっと何かを思い出したかのような顔をしたハーマン。
「そうだ、今思い出しました。その補給部隊には『彼』が乗り込んでいますよ。」
「えっ!デ、いえバルディオス予備操縦者候補の彼が生きていたのですか!」
それは今まで聞いた中では唯一うれしい情報であった。
予備操縦者候補とは、デグラスの策略により失った(と思われていた)マリンの代わりにバルディオスを操縦する為、
世界連盟の中から選びぬかれた、エリート操縦者の事であった。
選考にはハーマンが極秘で選別し、博士には連絡がいっていた。
その人物は、博士が古くからしっている人物だったので来るのを待ちわびていたのだ。
しかし状況は激変。洪水作戦により『彼』の任官も無期延期になっていたのだが。
「ハーマン指令、『彼』の事本当にありがとうございます!」
こんな嬉しそうな博士の顔を見るのも久しぶりなハーマンも、思わず顔を綻ばす。
しかしハーマンは知らなかった。その補給部隊にはアルデバロンのスパイもいっしょにいる事を…
391 :
灯台での二人:04/09/06 11:47 ID:9D1i1FQS
>>321の続き・・・・
マリンは大きく開かされたアフロの股間に顔をゆっくりと沈める。愛蜜を含み艶やかに
湿った緑の陰毛の奥には、愛らしいクリトリスがあった。
その愛らしい小さな蕾のような形をしたクリトリスにマリンの舌が優しく触れた。
マリンは舌をゆっくりレロレロと動かし始める。ぺチャッ、クチャッと厭らしい
音がする、アフロもその舌の動きにあわせてクイッ、クイッと下腹部から太腿に
かけての部分を卑猥に動かす。
マリンの舌が動くたび、「んっ・・・・・んんっ・・・・・・」アフロの口から悩ましい声を
微かに漏れる。
マリンの舌の動きが段々激しくなる。
「アッ、アッ、アアンッ・・・・・・・・ウンッ、ンンッ、ウンッ、ウンッ・・・・」
そのマリンの舌の動きにあわせて、アフロは身体をビクビク痙攣させる。
アフロのクリトリスは、マリンの舌の愛撫によって勃起しワインレッド色に染まり
濡れるように輝いている。マリンは一度、クリトリスから舌をはなし妖しく輝いている
クリトリスに暫し見惚れる。
392 :
灯台での二人:04/09/06 12:20 ID:9D1i1FQS
アフロは自分の身体の一番大事な部分に、マリンの視線を熱く感じる。
今までガットラーの牝奴隷として犯されることしか知らなかった身体は、マリンの
愛撫によって、今まで感じたことのない甘い熱をもった官能に支配される。
蕩けそうになっているアフロの身体・・・・・白い乳房を隠していた細い腕は
ダラリとたれ、そのことによって堅く勃起した乳首が再び露になる。
脚は大きく力なくひろげたままで、全てを名前も知らぬ男の前にさらし続ける。
アフロのクリトリスに見惚れていたマリンはゆっくりと手を動かし、クリトリスの
左右にある桜色のぷっくりとした媚肉に指の先をあてる。そして指先をグニュグニュと
奥へ沈め、媚肉を広げクリトリスを摘み今度は指先でクリトリスを刺激する。
「んっ、んっ、んっ、んっ、・・・・・・うんっ、うんっ、・・・・・んっうぅんっ!」
アフロはクリトリスを摘むマリンの指先にあわせて、軽く声を出す。
膣口からは溢れんばかりの愛蜜が溢れ、クリトリスを弄くるマリンの指に絡み付いてくる。
愛蜜によってジュルジュルに濡れた指をアフロの乳房へと移動させるマリン。
アフロの股間に沈めていた顔をあげ、二人は視線をあわす。
熱く見詰め合う二人、アフロを見つめながらマリンは愛液のついた自分の指で
アフロの野いちごのように赤く勃起した乳首を摘む。そしてその乳首に愛液を擦り付ける。
・・・・ほら、君はこんなに濡れているんだよ・・・・・・
393 :
灯台での二人:04/09/06 12:59 ID:9D1i1FQS
・・・・もうじらさないで、はやくきて・・お願い・・・・・
アフロはだらりとたれていた白い腕をうごかし、マリンの広くたくましい背中を掴む。
裸の胸が重なり合う。アフロはマリンの逞しい胸に安らぎを感じ、マリンはアフロの
ツンッと尖った乳首に愛おしさ感じる。
どちらからともなく唇を近づけていき、再び強く唇を押し当ててキスをする二人・・・
強く押し当てられているのは唇だけではない。マリンは自分の胸に押し当てられた
胸の膨らみを心地よく感じていた。
そして微妙に腰を動かし、もうこれ以上勃起できないほどに勃起したペニスの先端を
アフロの膣口にあてる。アフロはそんなマリンの微妙な動きを察し、ペニスを
迎えるためになおも脚を大きく広げる。
そして脚をひろげながら、アフロの手はマリンの下腹部の両脇へと移動する。
・・・・いいんだね、いくよ・・・・・・
重ね合わせていた唇をはなし、アフロの少し潤んだ美しい瞳を見つめるマリン。
犯されるのではなく、愛し合うためのセックス・・・・その生まれて初めての
行為に、アフロの胸は期待と不安で震え、長い睫毛に縁取られた美しい瞳には涙さえ
浮かんでいた。
マリンはアフロの膣内にペニスを挿入する為、腰を動かし始めた。
ズニュッ!
「アッ!アッアアンッ!」アフロが歓喜のあまり悲鳴に近い声を上げた。
394 :
灯台での二人:04/09/06 13:27 ID:9D1i1FQS
挿入時のあの独特のえぐられるような快感・・・・・それは悲しいことにガットラーの時と
同じ感触であった。
ズブッ・・・・ズチュッ、ズチュッ・・・・・「アアアンッ!アッアッ!ンッ・・・・・ンンッ!」
アフロの悲鳴のような声を聞きながら、マリンはペニスを子宮の奥へとすすめる。
そして一番奥まで挿入したのを確認すると、そのままペニスを膣内になじませる、
アフロの膣内は生暖かかった。
アフロのほうは、挿入時のあのえぐられるような独特の痛みから解放されると、今自分の
膣内にあるペニスを感じようとする、ガットラーのものではなく、この見知らぬ男の分身を・・・・
マリンはゆっくりと腰を動かし始めた、「ウンッ、ウンッ、ウンッ・・・・」
うっとりとした表情のアフロ・・・・・マリンはその白く艶かしい顔のアフロをもっと
乱したくなった、腰の動きが段々激しくなる。
「アッアッアッアッ・・・・アンッ・・・・ンッンッンッンッ・・・・・ウンッウンッ」
下から突付きあげるようベニスの動き、アフロの中を埋め尽くした塊が意志をもったように
うねる、暴れる・・・
「アンッ!アンッ!アンッ!・・・・アアアアンッ!」
マリンは上半身を起こし、アフロの細い腰をガッシリつかみ、腰を振り続けガンガン責めだした。
「アッアッアッアッアッアッ・・・・ンッンッ・・・イッ、イヤアッ!・・・・」
マリンの腰のあまりに激しい動きに秘部が疼く、そのペニスの荒々しい動きに身体が
ビクンッ、ビクンッと揺れる、あられもない声をあげ白い裸体をのたうたせる。
395 :
灯台での二人:04/09/06 14:05 ID:9D1i1FQS
そんなアフロの乱れた姿を見ながら、マリンが言う、
「もっと、もっと声を出して!感じるんだ・・・・気持ちよくなるんだ・・・・」
そしてなおも腰を振り続ける、激しく、激しく・・・・・
(感じる?気持ちよくなる・・・・・・・?)
それが愛されるということなのか・・・・・アフロは自分の膣内で暴れまわる
マリンのペニスに神経を集中させる、
「ンッンッ・・・・アッアアッ、アッアッアッアンッ!・・・・アアンッ!アアンッ!
ウゥンッ、ウンッウンッ!・・・アンッアンッアンッ・・・アアアアアンッ!」
結合部は溢れ出たネバネバした豊潤な愛液で濡れそぼり、マリンが淫らに腰を振る度、
ビチャッ、グチャッ、ブチャッと厭らしい音がする。ペニスは子宮口を激しく打ち続ける。
「アアッ!ウンッ!ウンッ!・・・・・アンアンッ!アッアッアンッ!
ンッンッンッンッンッ・・・・・アアンッアアアンッ!イヤッ・・・・イヤアッ!」
あまりに激しいマリンの腰の動きにアフロの身体は壊れそうだ。
しかしマリンは容赦しない、腰を掴んでいた手を乳房へと動かす、
マリンの腰の動きにあわせて、ユッサユッサうごいていた白い膨らみを思いっきり摘み上げる。
「アアアアアアンッ!」アフロが大きい喘ぎ声をあげる、マリンは乳房を引きちぎらんばかりに
わしづかみにし、揉みあげる。
「イヤッ!イヤアッ!・・・・アアッアッ・・・・」
「いいんだろ・・・・感じてるんだろ・・・・・」
アフロはもうすぐ来るであろう絶頂を予感しながら、
「いいっ・・・・凄く・・・・いいっ」
こんなに感じているのは生まれて初めてだった、アフロは気絶しそうなほどに感じていた。
「じゃぁ・・・もう、いくよ・・・・いいね」
マリンの腰の動きは絶頂に向かって一番激しい動きとなる。ジュブジュブに濡れた
結合部からビタンッビタンッと激しい音がする。何度も何度も・・・・
マリンの最後のあまりに激しい突っつきに、
「アアアアアアアアッ!・・・・・アアンッアアアンッ・・・・・・
もう・・・・・・ンッンッンッンッ・・・い、いくぅ・・・・・・んっんんんん・・・・」
396 :
483:04/09/07 08:33 ID:r9RuXuob
私規制中で会社から密かにカキコしています。
482さんキター。
大量のカキコ続きが楽しみです。
397 :
元482:04/09/07 09:11 ID:At51yVAi
今日は台風と午前中の地震で、落ち着いて妄想できない・・・・・
かなり高い階にいるので結構こたえますな、今も建物がユラユラかすかに揺れております。
台風の風で揺れているのか、地震で揺れているのか・・・?
483さん、またまた規制で残念です。
他の方と同様、シャワー同衾篇、アフロ様のだしている要求だったっけ(確か十数項目?)の
発表など楽しみにしております。
続きは明日にでも書き込みますので、もう少しお待ちを・・・・
しかし日曜日の夜の2度の地震は強烈でした。
久しぶりのカキコで何かダラダラした文章ですが、「灯台での二人」が終わると、
「マリンに出会ってからのアフロ様」などを考えておりますので、頑張ります。
(「マリンに出会ってからのアフロ様」について、いい案があったら教えてくださいね)
台風の風で、そして地震でユラユラ揺れている建物からのカキコでした、それでは
また明日・・・・
398 :
灯台での二人:04/09/07 16:39 ID:At51yVAi
>>395の続きを少しだけ・・・・
絶頂はもうすぐだった、今までアフロが感じたことのない強烈な絶頂にむかって、
「アアッ!アアアアアッ!ウンッウンッウンッウンッ・・・・アアアッ、アアアアアアアッ!」
アフロの膣壁をこすり続けたマリンのペニスは、これ以上ないほど堅く太く勃起し、
その黒々した先端は射精に向けて、アフロの子宮口へ最後の突っつきをする。
激しすぎるほど上下、前後にと動き続けたマリンの腰は一瞬動きを止め、アフロの
下半身は激しく痙攣した。子宮内の一番奥にマリンのペニスの先端が最後の止めを刺す・・・
ブッシャーーーーーーーーーーーーーーーーッ!
「アアッ!!!!!アアアアアアアアアアーーーーーーーーーーーッ!!!!!」
大量のドロドロの生暖かい精液が、アフロの乱れまくった体内に発射された・・・・
どれくらいの時間がたっただろうか?アフロがうっすらと目を開けた。
あまりに強烈な絶頂を向かえ歓喜の声をあげた後、気を失っていたのだった。
目を開けると、灯台の冷たい床に生まれたままの姿で、あの見知らぬ男に抱かれて
横たわっていた。激しすぎるセックスの後の火照った裸体に、床の冷たい感触が心地よかった。
あんなに熱く、激しくアフロを抱いたあの男は、またもとの優しい目に戻り、
気絶したアフロを抱きしめていたのだった。
あのセックスは夢だったのか・・・・・?古ぼけた灯台の床には二人の衣服が散らばっている、
アフロの太腿の内側には膣内から流れ出た男の精液が生々しくつき、白い太腿が
妖しく光っている・・・・・夢ではなかったのだ。
何も言葉を交わさずアフロはマリンを見つめ、そしてゆっくりと唇を重ね、熱いキスをした。
・・・・・この男に最愛の弟を殺されるとは夢にも思わず、もう2度と遇わないかもしれない、
そう思いながら、熱く唇を押し付け舌を絡めるアフロだった。
399 :
灯台での二人:04/09/08 12:16 ID:ouItA+LI
お互いがネットリと舌を絡めあい、唾液を送りあう。裸の胸と胸を強くおしあて
脚をもつれあうように絡め、最後の抱擁に溺れる。
マリンは別れを惜しむように抱きついてくるアフロの裸体を抱きしめているうちに、
再びムラムラしてくる。
・・・・・・もう一度、少しだけなら・・・・・・・
マリンの手はアフロの膣口へと動いた。まだジュルジュルに濡れている
膣の入口を人差し指の先で弄くる。マリンの指はすぐに愛液塗れとなる、指を侵入させたくなった。
ゆっくり、ゆっくりと指を出し入れさす。
膣内の生ぬるいニュルニュルした感触が、最初の情事で疲れきった気だるいマリンの身体に心地よかった。
ただ、何となく弄くりたかっただけだった、最後に・・・・・
気絶するほど感じてくれたこの女をちょっと弄くって・・・・マリンは少しいたずらしたい、そんな気持ちだった。
しかし、マリンの指が膣内で動くたび、アフロの身体はビクッ、ビクッと震える。
マリンの精液がついたままの太腿を、また大きく開きはじめた。
マリンの指を感じながらも・・・・・そんなに、イジメないで・・・・・
つい先程、あれほどの絶頂をむかえたばかりなのに、この男はまた私を乱そうというのか?
400 :
灯台での二人:04/09/08 13:15 ID:ouItA+LI
そう思いつつもアフロはマリンの指の動きにあわせて、下半身をクイッ、クイッと
卑猥に動かす。「んっ・・・・んっ・・・・・んっ・・・・・・」
また声も漏れ始める。そして無意識に自分の手で乳房の膨らみを掴み、「吸って・・・・」
と言わんばかりにマリンのほうへ乳房を差し出すようなしぐさをとる。
マリンはすぐにそんなアフロの動きを察し、膣内に指を突っ込んだまま、乳房に唇をちかづけた。
まだ赤く勃起したままだった乳首を口に含み、舌を素早く動かす。舌が動くたび尖った
乳首もチョコチョコとマリンの口の中で微妙に小さく動く。マリンの乳首を愛撫する舌が
素早く動くのにあわせて、膣内の指の動きも激しくなってきた。
微妙な部分に微妙な刺激・・・・・・アフロの白い裸体は2度目の絶頂に向けての準備を
少しづつ始めた。アフロは気付いていなかった、自分の身体を弄繰り回す男の目の変化に・・・
あの優しい視線の男、男の目からは優しさは消えていた。舌の動きも指の動きも決して
乱暴ではなく、微妙に刺激を与えている。しかしアフロの乳房にむしゃぶりついている男の目には
何か得たいのしれない妖しさが宿っていた。
401 :
灯台での二人:04/09/08 14:05 ID:ouItA+LI
マリンは指と舌を動かしながら、密かに自問自答していた。
・・・・一体、俺はどうしたんだ?なぜこんなにこの女を求め、乱したくなるのか?・・・・
膣の入口からは、マリンが指を動かすたび溢れ出る愛液のヌチュッヌチュッという音がする。
その厭らしい音は、マリンの指が激しさを増すのにあわせて大きくなる。
マリンは自分を見失いつつあった。我を忘れ、舌と指を動かす。
「アッアッアッアッアッ・・・・・ウンッウンッウンッ、ウンッ・・・・ンッンッンッンッンッ・・・・・」
・・・・この女を優しく抱くのではなく、犯したい・・・・・・
自分の心の中で悪魔が囁いた、今まで自分の中にそんな悪魔が潜んでいたとは夢にも
思っていなかった。しかしその悪魔の囁きに(そうだ・・・)と頷く自分がいた。
この女には何かあった、何か男を野獣に変えてしまう何かが・・・・・マリンは乳首から口をはなし
マリンの愛撫に身を任せ、悩ましく裸体をくねらせているアフロを妖しい視線で見つめた。
sage
エロいなあ、今夜もハアハア。
マリンの変化に気付かないまま信頼しきって、
リードに任せて御奉仕するアフロ様、なんてのをキボンヌ。
404 :
灯台での二人:04/09/09 13:16 ID:Po9X9QdB
403さん、感想有難うございます。その日その時の妄想で書き込んでおりますと、
脈絡のない文章になってしまい、なんとも恥ずかしい駄文ばかりですが頑張ります!
>>401の続き・・・・
マリンはアフロの乳首から唇をはなし、膣内で暴れさせていた指も抜いてしまう。
それまで目を閉じ身体をビクビクさせていたアフロは、急に何とも言えない物悲しさを感じる。
妖しい視線のマリンを切なそうに見つめるアフロ、2度目の絶頂を迎えたかったのに、この男は弄くっただけで
終わらすつもりなのか・・・・・
マリンの中で再び悪魔が囁いた。
・・・・もう一度、イカせてやるさ・・・・最初の時よりもっと乱れさせてやる・・・・・
マリンは灯台の床に足を投げ出した姿勢で座った。
・・・・・俺の牝奴隷になりたいなら、こっちにおいで・・・・
そんなマリンの視線に吸い寄せられるように、アフロは上半身を起こし、投げ出された
マリンの足の上に正面からまたがった。アフロは股を大きく広げ、マリンの背中のほうに投げ出した。
白い腕をマリンの肩にまわし、自分の乳房をマリンの広い胸に押し付け抱き合う。
・・・・また、イカせてくれる?嬉しい・・・・・
アフロはマリンが自分を犯そうとしていることを夢にも知らず、マリンに熱いキスをする。
キスを受けながらマリンはアフロの後頭部に手をやり、美しい緑の髪をグイッと思いっきり掴んだ。
405 :
灯台での二人:04/09/09 13:58 ID:Po9X9QdB
一瞬、ギクリッとなってマリンから唇をはなすアフロ、しかしマリンの心の奥の変化には
勿論気がついていない、気持ちが高ぶり乱暴になっただけだ・・・・そう思った。
この男を信頼しきり、全てを捧げるつもりだった。
マリンは髪を掴んでいないもう片方の手で、アフロの秘唇の部分を弄くった。
マリンの指を感じてもう濡れそぼっているのに、まだ弄くりまわす。クリトリスを挟んでいる
右側の膨らみの内側、左の膨らみの内側に人差し指と親指の先端を沈み込ませ、
下から上へとシコシコと指を素早く動かしなで上げ、擦り上げる。
「アアッ、アアッ・・・・・ンッンッンッ、ウウウンッ!」
そうしているうちに一段と濡れ方が激しくなってきた、マリンはクリトリスの亀頭部分を
摘みあげ、微妙にしかし激しく揉んでみた。マリンの指先からの刺激を受け、クリトリスは
充血し膨張する、
「ウゥンッ・・・・ウゥンッ・・・・アッ・・・・ンンンンッ・・・・・・」
興奮で肌は赤く火照り、細い肩と胸の膨らみは大きくゆっくり動く、そして目を閉じ
マリンの愛撫に溺れて悩ましい表情のアフロ・・・・
最初の情事の時は無我夢中だったマリンだが、今はちがう。自分の正面にまたがることによって
すぐ間近にあるアフロの悩ましい表情をじっくりと観察していた。
マリンの唾液をつけ赤くとがった乳首、呼吸する度ゆっくりとうごく白い乳房、細かいシワのよった
乳輪・・・・アフロの裸体のどんな細かい部分もじっくりと冷静に観察するマリンだった。
406 :
灯台での二人:04/09/09 14:26 ID:Po9X9QdB
マリンは冷たいほどに落ち着いていた、アフロの体内にペニスを挿入した瞬間のアフロ、
ペニスの上下運動、前後運動によって乱れまくるアフロ、犯されて弄くられて、そして絶頂を
迎えるであろうアフロ、その一つ一つの表情をゆっくり楽しみ観察するつもりであった。
マリンのペニスは2度目の行為の為、そしてアフロを犯す為にビンビンに勃起している。
マリンはクリトリスを刺激するのをやめて、自分のペニスの根元の部分を掴んだ。
アフロは次の行為を期待して自分から少し腰を上に浮かす、フツフツとしたペニスの先端が
ジュクジュクに濡れたアフロの膣の入口に触れる。
アフロは愛し合うためにペニスを迎える、
マリンはアフロを犯す為にペニスを挿入する。
膣の入口をチョンチョンとペニスの先端がノックし、ゆっくりと侵入をはじめた。
「アアアアアンッ!」あのえぐられるような感触が再びアフロを襲う。
アフロは慎重にゆっくりと腰を沈めた、ズンッ、ズンッ、ズチュチュッとペニスが
アフロの膣内に入り込む。
「アンッ!ウンッ!・・・・・・ンッ!」
最初の正常位のときより、今の体位の時のほうが突き上げてくるようなペニスを感じてしまう。
アフロは、突き上げられえぐり上げられるようなペニスの感触に苦痛を感じ、顔を歪めた。
マリンはそんなアフロの苦痛の表情を観察すると、次の表情の観察の為アフロのくびれた細い
腰を乱暴に掴んだ。
「アアアアアッ!」アフロがあられもない声をあげた、次の行為を待ち望んでの歓びの声でもあった。
そしてマリンはアフロを犯す為、乱れさす為にアフロの腰を振りはじめた・・・・・
407 :
灯台での二人:04/09/10 13:03 ID:/Z+ZGWgk
アフロの腰を掴むマリンの手はとても温かい。目を閉じたままのアフロには見えていなかった、
マリンの手は温かいが、目は妖しくそして冷たく光っているいるのが・・・・
マリンはまず回転運動でアフロを責める。
アフロの白い裸体は艶かしいうねりを描く、マリンの恥骨にアフロのクリトリスが擦りつけられ、
秘められた泉から湧き出る愛液がマリンの恥骨になすり付き、ヌラヌラとひかる。
マリンのペニスの再びの侵入にアフロの膣は歓喜し、膣内は微妙に収縮を繰り返す。
その膣内ではペニスがゆっくりと回転をし、子宮の奥、膣壁にえぐられるような刺激を与える。
「はぁん、あぁん・・・・んんんっ・・・・あんっ・・・・うんっ、うんっ・・・・・はあぁぁぁんっ・・・・」
艶かしい腰のうねりに、艶かしい声が漏れる。マリンに腰を与えながらも、アフロのほうも
自分からも腰を動かし始める。アフロの下腹部が淫らな動きをみせる。
子宮口iペニスの先端がグリグリとあたり、アフロは腰を動かしながら、もっとそのグリグリ感を
感じたくなり、腰を更に沈め、マリンのペニスをもっと深く侵入させようとする。
・・・・ほら、お前のメスの本性があらわれはじめた・・・・・・・
マリンは腰を一層深く沈めようとしてきたアフロの腰を強く掴みなおした。
そして密着しすぎるほど密着した結合部だったが、ペニスが抜け出る寸前までアフロを
ゆっくり持ち上げる。
ヌルヌルとペニスが抜き出されたとおもった瞬間・・・・・
408 :
灯台での二人:04/09/10 13:28 ID:/Z+ZGWgk
アフロの腰を掴んだ手が勢いよく下に動いた、ズズンッとくじりこまれる様な衝撃を
子宮口に感じ、「イヤアアアアアアッ!」アフロの悲鳴が響いた。
マリンの顔に冷たい笑みが浮かぶ・・・・・
その最初の一撃に気を失うような快感を感じるアフロ、しかしそれを何度も何度も繰り返すマリン、
「アアンッ!イヤッ!イヤアアアアアッ!アッアンッアンッ!アアアアンッ!アアアンッ!」
子宮口を突き破るようなマリンのペニス、何度も打ち込まれるペニスは引き裂くような感触を与える。
「イヤアッ!イヤアッ!・・・・止めて・・・・ンンンッ!ンンンンンッ!アッアッアッアーーーーーーッ!」
マリンのペニスの付け根部分にアフロの膣口が、バンッ、バンッと打ち当てられる、激しく、激しく・・・・
腰を強く、強く掴まれて持ち上げられ、下に勢いをつけて振り落とされる。
その度、ペニスの先端が子宮口をズンッ!と強烈に直撃し、その突っ込みで膣壁がこすられる。
アフロはつき込まれる度に悲鳴を上げる。
「アアアンッ!アアアアアアアンッ!イヤッ・・・・イヤッ・・・・・イヤアアアアアアアアッ!!!!!」
アフロの上半身は弓なりとなり、正面のマリンに乳房を突き出したような姿勢になった。
マリンがアフロの腰を上、下と動かすたび、乳房もその動きにあわせて、ブルンッ、ブルンッと揺れる。
その先端の乳首にマリンがいきなり噛み付いた。
「アアアアアアアアアアアンッ!」
きつくきつく噛み付き、まさに噛み千切らんばかりに噛み付く、鋭く歯をたて強く引っ張る。
「アアアンッ!アアアアアンッ!」
409 :
灯台での二人:04/09/10 13:50 ID:/Z+ZGWgk
マリンは強く引っ張りながらも、舌を動かし始め乳首に唾液をまぶしつける。
痛みとともに、ザラザラした舌の感触、生暖かい唾液を感じ、
「ハアッ!ハアァンッ!アアアンッ・・・・ハァン、ハァン・・・・・」
悲鳴に近い声から、回転運動の時のような艶かしい声へと変化する。
ヌチャッ、ブチャッ、フチュッ、クニュッと淫らな音をたてながら、マリンはアフロの乳首を
舌でこね回す。これ以上勃起できないほど、赤く堅く乳首がとがったのを口中で確認すると
マリンは唇を乳首からはなす、その乳首のまわりにはマリンの歯型が生々しく残っていた。
唾液塗れの乳首は痛々しく腫れていたが、それでもアフロは無我夢中でマリンの後頭部をつかみ、
もう片方の乳首へとマリンの顔を近づけさせ押し付けた。
・・・・・・この、汚らわしいメス女め・・・・・・・
アフロを軽蔑しつつもその望みを叶えるマリン、再びもう片方の乳首に噛み付き、
「アアアアアンッ!」そして舐めまわした。
両方の乳首に鋭い歯型をつけ、荒々しい呼吸をしているアフロ、
そんなアフロに最後の止さそうとするマリン、一段と激しい上下運動、前後運動のため、
アフロの腰を締め付けるほどに強く掴みなおした。
・・・・もう、私をどうにでもして・・・・目茶苦茶に穢して犯して・・・・・
アフロはこの男の奴隷となることに心の奥から歓びを感じた。
410 :
灯台での二人:04/09/10 14:16 ID:/Z+ZGWgk
再び激しい上下運動がはじまった、「アアアッ!アアアアアアアアアッ!!アンッアンッアンッ!」
アフロの白い裸体が淫らに上下する。
白い膨らみが、堅く尖り唾液で光る乳首も上下する。
「ウンッ!ウンッ!ンッンッンッンッ!アアアンッ!アアアアアアアアンッ!イヤッイヤッイヤッ!アアアアーーーーーーッ!」
灯台にはアフロの悲鳴が哀しく響き、そしてもう2種類の音が響いていた。
1つは、犯されながらもなおも湧き溢れる愛液・・・・・結合部をジュルンジュルンに湿らせて
アフロの膣口が上下しマリンのペニスの付け根にぶつかる度にピチャンッビチャンッと微かに淫乱な音が響く。
もう1つは、ビタンッ、ビタンッと激しい音、これも結合部部分から響いている音だが、
膣口とマリンの恥骨部分がバンバンぶつかり合うたびの激しい音だった。
灯台にそれぞれの歓喜の音が響き渡る。
「アッアッアッアッアッ・・・・・アンッアンッアンッアンッアンッ・・・・・アアッアアアッアアアアアッンッンッンッ、ンッウウウウンッ!」
アフロを穢す速度は加速し続ける。
マリンは腰を抱きしめ、もっともっと深くにアフロを犯す為のペニスを押し入れる。
野獣と化したマリンは、その性欲の全てをアフロの体内にぶちまけようとする。
そしてアフロもその欲望の全てを受け入れようと、グリグリと更に深くペニスを入れ込み、
暴れさす。
アフロの身体が激しくビョンビョンと上下に乱れる、子宮口は激しく叩かれる。
「ウッウッウッウゥンッ!ウゥゥゥゥンッ!ウゥゥゥゥゥゥゥゥンッ!!!
アンッアンッアンッ・・・・アッアッアッアッアッ!!アアアアアンッ!アアアアアンッ!」
2度目の絶頂に向けて、あられもない声をあげまわるアフロだった。
411 :
灯台での二人:04/09/10 14:43:57 ID:/Z+ZGWgk
上下だけではなく、前後にも揺さぶられ続けるアフロの裸体・・・・・
美しい緑の髪は乱れに乱れまくり、上半身を激しく弓なりに反らしたまま犯され続ける。
何度叩かれたか分からぬほどの膣口には、まだペニスの先端が叩きつけられる。
そのズズンッ、ズズンッ!という突き抜けるような鋭い衝撃に堪えながら、アフロは
穢されている苦痛の中からも快楽を求め、絶頂を感じようとする。
あの優しい視線の名前も知らぬ男の為に・・・・・・白い上半身は前後に上下にと
艶かしく妖しく華麗に、そして淫乱に舞い続ける。
マリンの足にまたがされたまま、ビョンビョンと飛跳ね、結合部からは繋がった部分が
見え隠れし、アフロはフィナーレに向かって乱されまくる。
「アッアッアッアッアッ!もう・・・・・・・・だめ・・・・・・・ンッンッンッンッ!アァッアァッ!い、いくっ・・・」
達する寸前まで、アフロの穢された裸体は、膣内にほとばしる精の刺激を受け続ける。
最後の最後にアフロの身体は、今までで一番激しく、そして速く上下に乱される。
マリンはアフロの身体が壊れそうなほど振り続ける。
「アッアッ!イヤアッ!イヤッイヤッ!ンッンッンッンッ!ウンッ・・・ウンッ!止めて!」
子宮口にガンガンガンッと激しすぎる突っつきを受け続け、アフロの身体はもう限界に近い。
そしてアフロを犯し続けたマリンのペニスは、アフロの膣内の一番奥深くを貫き、生ぬるい
ドクドクとした薄透明の精液を勢いよくぶちまける。
最初の情事の時より、濃い大量の精液を、
ブッシャーーーーーーーーーーーーーーーーーンッ!!!!!!!!!!!!
ドビュッドビュッドビュッドビュツ・・・・・・・・・
412 :
灯台での二人:04/09/10 15:18:05 ID:/Z+ZGWgk
「アアアアアアアアアアアーーーーーーーーーーーーーーーーーーンッ!!!!!!」
アフロの絶叫が灯台に響いた、それはこの男に犯された歓びの声でもあった・・・・・
淫乱に舞い続けた上半身をマリンの逞しい胸にもたれさせ、まだ荒い息をしているアフロ。
ぐったりとした表情でマリンをゆっくりと見つめた、そこには優しい優しい目のマリンがいた。
アフロには信じられなかった、こんな優しい目の男があんなに荒々しく乱暴に自分の身体をけがしたとは・・・
しかし、嬉しかった・・・・・たとえようもなく嬉しかった、この男に犯されたことが。
愛液塗れのジュルジュルの結合部、ビンッと尖った乳首、乱れた美しい髪が先程の情事の激しさを
物語っていた。
マリンのペニスはまだ挿入されたままだった。やさしく抱き合い、裸の胸と胸をくっっけて
余韻に浸る若い2人、そのアフロの裸体は犯されたばかりだというのに、輝くばかりに美しかった。
歯型のついた痛々しい乳首でさえも、いじらしいほどの愛らしさであった。
歯型が消え、赤く堅く勃起した乳首がいつもの薄桃色の乳首に戻り白い美乳に埋もれるまで、
マリンはまだ繋がったままでアフロの裸体を抱きしめ続けた、優しく・・・・・・
抱きしめながら、アフロの乱れた髪を手櫛で整える。ペニスは抜きたくなかった。
一生繋がったままでいたい、それほどまでにこの女がいとおしかった。
あまりにいとおしすぎて、異様なほどの独占欲が生まれ、それで犯してしまったのかもしれない。
マリンの逞しい温かい胸に顔を沈め余韻に浸っていたアフロが、ゆっくりと腰を動かした。
ニュルニュルとゆっくりペニスが抜けた。アフロの愛蜜塗れのペニスが・・・・・
自分を激しく犯し続けたペニスにうっとりと見惚れる。
このペニスがあんなに、あんなに自分の体内で暴れまくったなんて・・・・
ペニスが抜けてしばらくして、アフロの膣内からマリンの精液がタラタラ流れ出た。
太腿の付け根についた精液を自分の手でとり、そっとアフロは舐めてみた。
苦く臭い愛する男の精液、もう多分遇う事も抱かれることもないだろう・・・・・
その愛する男の精液の味を決して忘れまい、アフロは涙をうっすら浮かべながらそう思った。
続きは来週です・・・・それでは
バルディオスが明日を救えなかったのは、裏でこんな事ばっかりやっていたからなのか。
なっとく^2
414 :
名無しさん@ピンキー:04/09/11 11:36:11 ID:SXU49gQ+
明日を救うのも大事ですが、裏でやってる「こんな事」もっと大事です。
もっともっと裏で「こんな事」やらせてあげてください!
戻ってきてさっそく濃厚なマリン×アフロ。
元482 さんお疲れ様でした。
灯台編のあとは草原での再会編ですか?
敵同士としての再会、鬼畜なマリンに一方的に犯されるアフロ・・・
マリンに牝奴隷、淫乱と言葉責めで、
身体もプライドもボロボロに犯されるアフロ様を!!
416 :
元482:04/09/12 00:25:42 ID:1A53UZ2Y
415さん、感想有難うございます。久しぶりの書き込みで何か凄く疲れましたが、
喜んでいただけて涙、涙です!
草原での再会編での言葉責め、がんぱります。
ただ灯台編と再会編の間に、少しだけ『お義父様』の登場を予定しているつもりですので、
もう少しお待ちを。
また是非リクエストをお願いいたします。
483さんお元気ですか?続きの書き込みを楽しみにしております。
>416
捕虜編になってからガットラーの出番がなかったので、
再登は楽しみだ。
あと前スレの最初の方で「ガットラーの調教に屈して
牝奴隷宣言するアフロ様」というのがありましたが、
職人様、漏れは待っていますからいつかカキコを〜〜
418 :
マリンに出合ってからのアフロ様:04/09/13 13:56:07 ID:fUwsij9/
417さん、待っててください、必ずカキコしますから!!
どんなセリフでメス奴隷宣言するか、リクエスト募集しちゃいます。
>>412の続き・・・・・・
アフロはもう2度と戻ることはない、と思っていたガットラーの屋敷に足音を忍ばせて入る。
・・・・・また戻ってきてしまった・・・・・
自殺の場所を求めて、屋敷をあとにしたはずだったのに。
あの男と出会い、そしてあんな淫らな行為を・・・・・・思い出すとまだ身体が熱く疼くアフロだった。
寝静まった屋敷の長い廊下を歩き続け、自分の部屋の前にたつ。誰もいないはずの自室のドアを静かに開ける。
「アフロディア様!!」
ドキッとするアフロ、「リッ、リスル・・・・・」
「お一人で一体どちらに・・・・?心配したんですよ!ガットラー様が・・・・」
「長官・・・・?」顔が蒼くなるアフロ。
「ガットラー様が、今日は御誕生日ですしSー1星での最後の夜ですから、絶対アフロ様と
お過ごしになるだろうと・・・・ですから私、アフロディア様の御身体をガットラー様が会議を終えて
いらっしゃる前に、いつもより念入りに清めなくてはと思っておりましたのに・・・・
黙って御留守になってこんな時間まで・・・・・あんまりです!」
・・・・この小娘!余計なことを・・・・・・
「長官には・・・・?」
「ガットラー様には勿論、内緒にしております。」ホッとするアフロだった。
「リスル、ごめんなさい、心配かけて・・・・少し、一人になりたかっただけ・・・」
「分かりました、申し訳ございません、言いすぎました。さあ、それよりアフロディア様、
その御洋服をお脱ぎになって、下着もですよ。
ガットラー様が今日の御洋服と下着の感触を味わいたいと、お待ちでいらっしゃいます。」
419 :
マリンに出合ってからのアフロ様:04/09/13 14:23:58 ID:fUwsij9/
それを聞いて蒼白になるアフロ。
2度の激しすぎる情事の後、グッタリとしたアフロに優しくパンティーを着けてくれた男、
白い膨らみにそっとブラジャーをあてて優しく背中のホックをかけてくれた男、
そしてガットラーからプレゼントされた服を優しく着せてくれた男・・・・
その後に強く抱き合い最後の激しいキスを何度もし、背中に男の優しい視線を感じながら
灯台をあとにしたアフロだった、言葉は何も交わさず・・・・・
そう今日のこの服、下着にはあの男の匂いが染み付いているはずだ、ガットラーを騙せるわけない。
そして問い詰められるだろう。『どこで誰と何をしていた?!お義父様の目を盗んで、何と淫乱な!』
「リ、リスル、今日はダメ!い、いえ・・・・・・今日は私が自分で服と下着を長官に差し出します。
だからお前はお下がり・・・・」
「で、でも・・・・アフロディア様?」
「いいからお下がり!命令です!」「はっ、はい・・・・失礼いたします。」
アフロの横を通り過ぎ、部屋から出て行くリスル。すれ違った瞬間・・・・
(アフロディア様?!)
アフロはとても精液臭かった、そう、その匂いはあのガットラーの精液より強烈な匂いだったのを
長年アフロに仕えたリスルには、すぐわかった。
しかし賢明にもリスルは何も言わなかった・・・・・・
420 :
マリンに出合ってからのアフロ様:04/09/13 14:42:41 ID:fUwsij9/
やっと一人っきりになったアフロ・・・・妙に物悲しくなった。もうすぐあの男が部屋にきて
また犯されるのか?今日はもう2度もあの男に抱かれたのに、優しくそして乱暴に・・・・・
大理石でてきたシャワールームに入り、服を脱ぎ下着を外す。
シャワールームの中の大きな鏡にアフロの美しい裸体がうつる、自分でも見惚れてしまうほど美しい裸体。
あの男が犯してくれたこの身体・・・・・・
10代の頃は、日増しに美しく成長していくこの身体が恨めしかった。軍人を目指す人間に美しさは無用だと思っていた。
しかし、今は誇らしかった、あの男があんなに乱暴に犯してくれたこの白い体が・・・・
この白い乳房にむしゃぶりつき、引き千切らんばかりに揉み回したあの男の唇、手。
この細い腰を凄い力で握り、ガンガン上下に動かしてくれた・・・・そしてこの緑の陰毛の奥にあの男の舌が、指が・・・・・
アフロは我知らずに、自分で自分の乳房を掴み乳首を弄くり始める。
もう片方の手で、陰毛の奥のクリトリスを刺激し始めた・・・・
・・・・ああっ、お願い・・・もう一度、私を抱いて、弄くって、犯して!・・・・・
我を失いつつあるアフロ、ある人物が部屋に足音を忍ばせてそっと侵入しているのに勿論気がついていない。
・・・・遇いたい、もう一度!・・・・・
部屋に侵入した人物が今度はシャワールームに侵入しようとしていた、アフロは乳房をクリトリスを弄くっている。
まったくその人物に気がついていない。その人物はアフロの裸体を後ろから思いっきり抱きしめた。
「!!!!?」
この手は?!自分をこんなに強く抱きしめる手は・・・・・ガットラーの手ではない。
あの男??!!!いや、この手はアフロがよく知っている!
「ねっ、姉さん!!!!」
421 :
417:04/09/14 22:22:19 ID:CreVgqpn
>418
有り難いお言葉、いつかカキコミしていただけるのを待っています。
牝奴隷宣言は士官学校卒業後なのか、
それとも寮に入ってしまう前に調教を済ませてしまうのか、
妄想が湧いてきます。
422 :
マリンに出合ってからのアフロ様:04/09/15 11:32:26 ID:9QJuhk+Z
そうですね、私としては寮に入る前の15歳?の時のほうがいいな。年齢が幼い分、哀しみを感じられるように
カキコしたいです。前スレの483さんの「ガットラー編」のブロットを参考に頑張りたいですね。
またリクエストよろしく、「牝奴隷宣言」の書き込みまでもう少し待ってくださいね。
>>420の続き・・・・・
「ね、姉さん!」後ろから荒々しくアフロの美乳をわしづかみにしたのは、何とミランだった。
「ミ、ミラン?!」驚きのあまり、身動きできぬアフロ・・・・
「姉さんの身体は何て温かいんだ・・・・」ミランの手がゆっくり動き始め、白い膨らみが妖しく形を変える。
「ミラン、だめ・・・・いけない!」薄桃色だった乳首が勃起する。
「かわいい・・・・ほら、こんなに堅く尖って・・・」乳首を摘む最愛の弟の手、指・・・・・
「止めて!」息の荒くなるアフロだった。「はなして!」「イヤだ!」姉を抱きしめる腕に力が加わる。
「イヤだ、イヤだ!僕の・・・・僕だけの姉さん・・・・」
「こんなこと・・・・死んだお父様とお母様が知ったら・・・・」「止めてくれ!」
「私達のこんな姿、お父様とお母様が望むわけない!!」
「言うな・・・止めろ!姉さん・・・」ミランは姉の裸体をシャワールームの床に乱暴に叩きつける。
「イヤッ、ミラン!」「黙って、黙ってくれ姉さん!何も言わないでくれ!」
そしてミランは床に仰向けに倒れた姉の裸体の上に伸し掛かり、自分の唇で姉の唇を荒々しく塞いだ。
(ミ、ミラン・・・・・だめ・・・・・・)
423 :
マリンに出合ってからのアフロ様:04/09/15 12:08:06 ID:9QJuhk+Z
強く、強く唇を押し付けてくるミラン、アフロはミランの舌の侵入を防ぐ為、唇を堅く閉じている。
・・・・姉さん、僕はこんなに、こんなに姉さんが好きなのに・・・・・
自分の舌を拒もうとしている美しい姉、ミランは一度姉から唇をはなし、バシッバシッ!
「ミラン!」姉の白いスベスベの頬を2度、3度と殴った。そして再び、唇を強く重ねた。
姉の唇をむさぼり、上唇、下唇の間に舌をヌルリッと入れ、姉の震える舌にネッチョリと絡める。
(ミラン・・・・ミラン・・・・・だめ・・・・・)
弟の不器用で荒々しいキスに堪えるアフロ、堪えながらも二人の重ねられた唇の間から、
「ンッ・・・・・ンンッ・・・・・」艶かしい姉の悶え声がする。
大量の唾液を姉の口中に送り込みながら、ミランは姉の乳房をヤワヤワと揉み始めた。
・・・・姉さん、とても柔らかい・・・・
・・・・だめ、だめ!ミラン・・・・いけない・・・・・
昔、ガットラーからの陵辱に耐え切れず弟に慰めを求めたアフロ、思わず一線を越えかけたが
血の繋がった姉弟・・・・後悔するだけだと必死に堪えた。
それなのに、一度だけ超えてしまった。あの男の罠だった。
士官学校を卒業したばかりのミランと、何も分からぬほどに酔わされたアフロとの氷プレー・・・
黒い淫らな極小のブラジャーとパンティーに目隠しをされた厭らしい、しかしなんとも艶かしく
美しい姉の裸体に、ミランは我を忘れてむしゃぶりついた、そして超えてはならぬ一線を越えてしまった。
その全てが隠しカメラによって撮影され、その証拠ビデオはガットラーのもとに今も保存されている。
一体、弟に何があったのか・・・・?この最愛の弟の成長だけを楽しみに全てを我慢してきた。
いつも屋敷を飛び出したいと思いつつガットラーの陵辱に堪えてきた、13の時からずっと・・・・
弟と屋敷をでても路頭に迷うだけ、そう・・・・ミランに為に堪えてきた。
そしてミランも立派な士官となり、もう大丈夫と思っていたのに・・・・・・
それなのに、ミランに犯されるなんて・・・・
424 :
マリンに出合ってからのアフロ様:04/09/15 12:30:23 ID:9QJuhk+Z
ミランが唇をはなした、姉と弟の唇の間にはツーッと唾液が細く糸を引いている。
そして今度はヤワヤワと揉み回している姉の乳房に唇をあて、まるで赤子のように無心に
吸い付き始めた。
「止めて・・・・・止めて!ミラン・・・イヤッ、イヤアッ!」
姉の勃起した乳首をチュパチュパと嘗め回すミラン。
・・・・・どうして、どうしてこんな・・・止めて、お願い・・・・・
アフロの美しい瞳に涙が浮かぶ・・・・姉さん、泣いている?!・・・・・
あの誰よりも気丈でプライドの高い姉が泣いている、ミランはびっくりし姉の乳房から唇をはなし、
姉の泣き顔を見つめた。
「姉さん・・・・・」アフロは白い頬に涙を流し、弟の唾液塗れとなった乳房を震わしながら泣いた。
「ミラン・・・・」「姉さん、すまない・・・・」「ミラン、私を・・・・お前の好きなように、どうにでも
すればいい・・・・」「姉さん!僕が悪かった・・・・もう今日は何もしない、ただ・・・・」
「ただ・・・?」
「姉さん、恐いんだ、恐いんだ姉さん!僕・・・・もうすぐ殺される、死ぬんだ!姉さん!!」
「死ぬ?!」「夢・・・夢を見るんだ、何度も何度も・・・・殺される夢・・・・」
「ミラン!何をバカな!!」
「そうさ、夢だ・・・バカげてる・・・・でも、それだけじゃない・・・・僕を殺した人間と
姉さんが激しいセックスをして・・・・」
「おやめ!ミラン!」「聞いてくれ、姉さん・・・・僕を殺した人間と姉さんが愛し合うなんて・・・・いやだ!」
「ミラン、聞きたくない!」
「姉さん、答えてくれ・・・・僕だって軍人だ。いつかは死ぬ・・・・でももし僕が本当に殺されたら、
その僕を殺した人間を愛したりしないよね?その男とセックスだなんて・・・・
その男を憎むよね、そして僕の仇をとってくれるよね・・・・」
アフロは頭が混乱した。
・・・・ミランが死ぬ、殺される・・・?私の最愛の弟がこの世からいなくなる?・・・・
425 :
マリンに出合ってからのアフロ様:04/09/15 12:58:37 ID:9QJuhk+Z
「姉さん・・・・僕は死ぬことは恐くない、ただ姉さんと別れて・・・・姉さんに会えなくなるのが
何よりもつらいんだ・・・・」
それはアフロも同じことだった。たかが夢の話、何ともバカげている、でも・・・・
「ミラン・・・・死なないで・・・・私を抱きしめて・・・・」
ミランはシャワールームの床に寝そべったままの姉の白い裸体を優しく抱きしめた。
「姉さん・・・・・柔らかくて、温かい。それに何て綺麗なんだ・・・美しい、僕だけの姉さん・・・」
この美しい裸体は散々ガットラーに弄くられ、穢されている。ミランはよく知っている、
・・・・姉さんは僕の為に、どんな淫らな行為も堪えてきたんだ・・・・
姉の陵辱塗れの身体がミランには誇らしかった。
「ミラン、私が皇帝を暗殺し、レーガン研究所を目茶苦茶にして・・・・そう、今度のこの計画に
成功して、長官が総統になって・・・・全てが成功したら、この身体を一度だけお前に捧げる・・・」
「ね、姉さん!」
別れは必ずくる・・・・弟が死ぬ、いや、アフロ自身が死ぬ可能性もある。
軍人という職業柄、いつ死ぬか・・・覚悟はできている。
死は恐くない、ただミランと会えなくなるのが、死ぬことよりもずっとつらかった。
しかし、明日死ぬか、死なないにしても最愛の弟と最高に美しい思い出を1つだけ望みたかった。
13の時から犯され続けたアフロを、ここまで慕う弟を拒むことはできない。
一度なら・・・・・そう、ガットラーが仕組んだ氷プレーではなく、本当に愛し合って
身体を重ねる・・・そんな美しい姉弟の思い出をアフロはつくりたかった。
「姉さん・・・いいんだね。」「ええ・・・ミラン。全てが成功したら・・・・」
「姉さん、僕は・・・・待つよ。」姉の裸体を抱きしめ続けるミラン・・・・
姉さんが、僕に全てを捧げてくれる・・・・姉さん!・・・・
「今日は・・・だからお願い・・・・もう止めて・・」「分かったよ、姉さん」
全ての作戦が成功したら、愛し合う・・・
孤独で美しい姉と弟の哀しい約束、それは果たされることのない約束だった。
そう・・・・あの灯台で出会った男がその約束を哀しい思い出に変えてしまうのであった・・・・
激しい調教の果てに屈してメス奴隷と認めてしまう18歳もいいし、
泣きながら認めてしまう15歳もイイ。
427 :
元482:04/09/18 10:02:09 ID:sEeL6YO7
頑張ります。
最近忙しいので、続きの書き込みは21日の予定・・・・
最初は反抗しつつ、そして泣きながら、でカキコ予定。
428 :
元482:04/09/20 21:19:29 ID:vYlgYfI2
ちょっと続きのカキコするまで、時間があくかも。
忙しくてカキコする時間がとれない、しばらくお休み。
牝奴隷宣言の書き込みは10月からの予定、ホントにすみません。
429 :
名無しさん@ピンキー:04/09/21 18:00:16 ID:gHTAsAan
sage
sage
職人さんが戻ってくるまで落下防止カキコ。
「蘇った悪魔」後編は妄想が膨らむなあ。
432 :
名無しさん@ピンキー:04/09/25 18:58:18 ID:xCxiV+5i
431さんが、妄想を書き込みできませんか?
ただ、このスレ読んでる人、あまり多くないような・・・
職人さんが書き込み止めるのも何となく分かる。
蘇った悪魔は好きな話だが、アフロ様のヌードはもっと奇麗な絵で見たかったな。
ブロリラーの挑戦での入浴シーンは良かった。
さらにお尻を拝める映画版はもっと良い・・・
カキコミが途絶えているので保守。
先日オタク仲間と飲みに行った。
懐アニ話題でバルディオスの話ができて楽しかった。
このまま落ちて、明日が救えなくなると困るので、保守
436 :
名無しさん@ピンキー:04/10/07 08:22:30 ID:Suy+PdeU
元482の代理です、妄想打ち切りです。アニメと同じ運命です。
437 :
名無しさん@ピンキー:04/10/07 08:23:28 ID:Suy+PdeU
483の代理です、妄想打ち切りです。アニメと同じ運命です。
438 :
名無しさん@ピンキー:04/10/07 08:24:19 ID:Suy+PdeU
元482の代理です、「483さん、打ち切ってごめん」
439 :
名無しさん@ピンキー:04/10/07 08:25:02 ID:Suy+PdeU
483の代理です、「元482さん、打ち切ってごめん」
440 :
名無しさん@ピンキー:04/10/07 08:25:33 ID:Suy+PdeU
「いいんです」と元482
441 :
名無しさん@ピンキー:04/10/07 08:25:57 ID:Suy+PdeU
「私もいいんです」と483
442 :
名無しさん@ピンキー:04/10/07 08:26:21 ID:Suy+PdeU
よって終了
443 :
名無しさん@ピンキー:04/10/07 08:26:42 ID:Suy+PdeU
はい、終了
444 :
名無しさん@ピンキー:04/10/07 08:27:15 ID:Suy+PdeU
バルディオスっていつも、打ち切り
445 :
名無しさん@ピンキー:04/10/07 08:27:45 ID:Suy+PdeU
だってあの作画じゃね、
446 :
名無しさん@ピンキー:04/10/07 08:28:05 ID:Suy+PdeU
手抜きしすぎ
447 :
名無しさん@ピンキー:04/10/07 08:28:47 ID:Suy+PdeU
もうこんなアニメに執着するのは止めましょう
448 :
名無しさん@ピンキー:04/10/07 08:29:16 ID:Suy+PdeU
はい、だから打ち切りなんです
449 :
名無しさん@ピンキー:04/10/07 08:30:46 ID:Suy+PdeU
でも、こうやって書き込むのって、やっぱり保守と同じこと?
450 :
名無しさん@ピンキー:04/10/07 08:31:11 ID:Suy+PdeU
うん、保守するのと同じ
451 :
名無しさん@ピンキー:04/10/07 08:31:51 ID:Suy+PdeU
なら、なぜ保守しているのか?
452 :
名無しさん@ピンキー:04/10/07 08:32:09 ID:Suy+PdeU
それは・・・・・・・・・・・・
453 :
名無しさん@ピンキー:04/10/07 08:32:27 ID:Suy+PdeU
一言・・・・・
454 :
名無しさん@ピンキー:04/10/07 08:33:46 ID:Suy+PdeU
なんで、誰もかきこまないんだぁ!
455 :
名無しさん@ピンキー:04/10/07 08:34:23 ID:Suy+PdeU
アニメだけでなく、エロ妄想も打ち切りかぁ!
456 :
名無しさん@ピンキー:04/10/07 08:35:14 ID:Suy+PdeU
483さん、週末のカキコに戻るっていってたじゃないか?
457 :
名無しさん@ピンキー:04/10/07 08:35:51 ID:Suy+PdeU
元482さん、10月からカキコするんだったろ?
458 :
名無しさん@ピンキー:04/10/07 08:36:18 ID:Suy+PdeU
他に誰かいないのかぁ!
459 :
名無しさん@ピンキー:04/10/07 08:37:20 ID:Suy+PdeU
やっぱ、いないみたい・・・・・他のスレに引越ます。
483さん、元482さん、今まで御苦労様でした。
460 :
名無しさん@ピンキー:04/10/07 08:51:13 ID:Suy+PdeU
ここって読んでいた人、少なかった?
461 :
名無しさん@ピンキー:04/10/07 08:51:45 ID:Suy+PdeU
うん、少なかったような感じ。
462 :
名無しさん@ピンキー:04/10/07 08:52:09 ID:Suy+PdeU
荒れなかったもんね。
463 :
名無しさん@ピンキー:04/10/07 08:52:48 ID:Suy+PdeU
書き込み途絶えて、保守する人もあまりいなかった。
464 :
名無しさん@ピンキー:04/10/07 08:53:16 ID:Suy+PdeU
やっぱりその程度のアニメ・・・・
465 :
名無しさん@ピンキー:04/10/07 08:53:42 ID:Suy+PdeU
そう、その程度・・・・でも、
466 :
名無しさん@ピンキー:04/10/07 08:54:00 ID:Suy+PdeU
でも?
467 :
名無しさん@ピンキー:04/10/07 08:54:39 ID:Suy+PdeU
打ち切りになるアニメでも、好きな物はすきなんだぁ!!!!
468 :
名無しさん@ピンキー:04/10/07 08:55:17 ID:Suy+PdeU
そっかあーーーーーーー!好きなのか・・・・・
469 :
名無しさん@ピンキー:04/10/07 08:55:49 ID:Suy+PdeU
書き込みが楽しみだったんだあーーーーーーーー!
470 :
名無しさん@ピンキー:04/10/07 08:56:27 ID:Suy+PdeU
そうだ、楽しみだったんだあ!
471 :
名無しさん@ピンキー:04/10/07 08:56:48 ID:Suy+PdeU
誰もいないのかぁ?
472 :
名無しさん@ピンキー:04/10/07 08:57:11 ID:Suy+PdeU
うん、いないみたい。
473 :
名無しさん@ピンキー:04/10/07 08:58:57 ID:Suy+PdeU
わかった・・・・・キレて、すっきり諦められました。
もう来ませんので、住民の方達、ご安心を・・・・・・
どうも、お邪魔しました、さようなら、さようなら、さようなら、さようなら
474 :
名無しさん@ピンキー:04/10/07 08:59:37 ID:Suy+PdeU
はい、いい子は帰りなさい。
さようなら・・・・・・・
475 :
名無しさん@ピンキー:04/10/07 09:00:32 ID:Suy+PdeU
さようなら〜〜〜〜〜〜〜〜〜^!
476 :
名無しさん@ピンキー:04/10/07 11:33:48 ID:Suy+PdeU
え〜〜〜とっ、ぶち切れてしまったついでです。
こんなキレた私でもいいなら、元482、483らに代わって
『バイブを突っ込まれての牝奴隷宣言、哀しみのアフロディア嬢篇』
を書き込みしますが・・・・・明日にでも。
でも気が変わったらしませんので、しなかってもキレないで下さい。私のように・・・
>476
キレないから書き込んでくれー
478 :
名無しさん@ピンキー:04/10/08 09:51:49 ID:xF7tYs0T
リクエストしてきたのは、一人だけ・・・・・悲しいのぉ。
やっぱり打ち切られるだけのアニメってこんなもん?
全てが哀れなバルディオスにバ・ン・ザ・イ!
479 :
名無しさん@ピンキー:04/10/08 18:56:44 ID:xF7tYs0T
今日は、書き込みできなかった。
480 :
名無しさん@ピンキー:04/10/08 18:57:17 ID:xF7tYs0T
でも、気が向いたら書き込むつもり
481 :
名無しさん@ピンキー:04/10/08 18:57:50 ID:xF7tYs0T
いつになるかは分からないけど
482 :
名無しさん@ピンキー:04/10/08 18:58:12 ID:xF7tYs0T
それまで、待っていて
483 :
名無しさん@ピンキー:04/10/08 18:58:46 ID:xF7tYs0T
さようなら〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
484 :
名無しさん@ピンキー:04/10/08 18:59:30 ID:xF7tYs0T
私のカキコ待っているアナタ、キレないでね。
485 :
名無しさん@ピンキー:04/10/08 19:08:16 ID:xF7tYs0T
サーモンピンク色の女陰、大股開き、蜜、痴態、男根、秘肉・・・・・
こういう言葉を使って文章を考えて、書き込んだらいいんでしょ?
486 :
名無しさん@ピンキー:04/10/08 19:08:47 ID:xF7tYs0T
それでいいなら、やってやろうじゃないの!
487 :
名無しさん@ピンキー:04/10/08 19:09:10 ID:xF7tYs0T
気がむいたらね!
488 :
名無しさん@ピンキー:04/10/08 21:35:39 ID:xF7tYs0T
でも、ホントここ誰もいない?
489 :
名無しさん@ピンキー:04/10/08 21:36:01 ID:xF7tYs0T
寂しい
490 :
名無しさん@ピンキー:04/10/08 21:36:20 ID:xF7tYs0T
とても寂しい
491 :
名無しさん@ピンキー:04/10/08 21:36:41 ID:xF7tYs0T
すっごく寂しい
492 :
名無しさん@ピンキー:04/10/08 21:37:04 ID:xF7tYs0T
情けなや・・・・
493 :
名無しさん@ピンキー:04/10/08 21:37:41 ID:xF7tYs0T
ああ、情けなや・・・・・・・・・・・・・・・・・・
494 :
名無しさん@ピンキー:04/10/08 21:38:08 ID:xF7tYs0T
だから、書き込んでみようかな?
495 :
名無しさん@ピンキー:04/10/08 21:38:35 ID:xF7tYs0T
どうしよう?
496 :
名無しさん@ピンキー:04/10/08 21:39:04 ID:xF7tYs0T
迷っちゃう。
497 :
名無しさん@ピンキー:04/10/08 21:39:28 ID:xF7tYs0T
498 :
名無しさん@ピンキー:04/10/08 21:41:34 ID:xF7tYs0T
499 :
名無しさん@ピンキー:04/10/08 21:42:08 ID:xF7tYs0T
ヤッパ、カキコしてみようかな?!
500 :
名無しさん@ピンキー:04/10/08 21:42:27 ID:xF7tYs0T
でも、
501 :
名無しさん@ピンキー:04/10/08 21:42:55 ID:xF7tYs0T
ただいま妄想中・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
502 :
名無しさん@ピンキー:04/10/08 21:43:14 ID:xF7tYs0T
まってて
待っているが、いるが・・・
あまりじらさないでくれ!!
504 :
名無しさん@ピンキー:04/10/09 00:06:29 ID:9cnS7is9
アフロディアは、豪奢なガットラーの屋敷内の自室にいた・・・・・・
鏡にうつる15歳のアフロディアの顔、幼さが残るがとても15歳とは思えないほどに美しい。
しかし、身体は・・・・・?大人の女へと成長しているまだ未発達のほっそりとした身体は13歳の時から
犯され穢されつづけているのであった。
明日、アフロディアは士官学校に入学する。
・・・・私は女であることを、捨てる・・・・・
哀しい決断ではあった。
しかし士官学校の3年間、ガットラーからの陵辱から逃れられるのだ。どんな厳しい訓練にも
堪えていくつもりであった。
アフロディアは部屋に飾ってある亡き父の遺影を悲しい目で見つめる。
・・・・お父様・・・・
かってのSー1星の最高司令長官を務めた立派な軍服姿の写真であった。そのとなりには、
司令官夫人にふさわしい、上品で輝くばかりに美しい母の写真もある。
アフロディアが13歳の時に暗殺された父と母。
誰に暗殺されたのか?
今日、アフロディアはそのことをある人物に問うつもりであった。そして、その結果自分がどれほど
傷つくことがあっても、真実を知りたいと思った。
その人物が、アフロディアの部屋をノックし、入ってきた。
「アフロディア、いよいよ明日出発だな・・・」
顔に不気味な笑みを浮かべて、『あの男』がアフロディアに近寄る。
ガットラーだった。
続きは、気が向いた時に・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
久し振りの新作キター。
妄想の膨らむ導入で続きを是非。
506 :
名無しさん@ピンキー:04/10/09 08:15:33 ID:9cnS7is9
続きを
507 :
名無しさん@ピンキー:04/10/09 08:16:02 ID:9cnS7is9
是非?
508 :
名無しさん@ピンキー:04/10/09 08:16:30 ID:9cnS7is9
どうしよう?
509 :
名無しさん@ピンキー:04/10/09 08:17:09 ID:9cnS7is9
505は、何とかがんばったけど
510 :
名無しさん@ピンキー:04/10/09 08:17:43 ID:9cnS7is9
続きは、まだ考えてない
511 :
名無しさん@ピンキー:04/10/09 08:18:17 ID:9cnS7is9
ご・め・ん・・・・・・・・・・
512 :
名無しさん@ピンキー:04/10/09 08:18:43 ID:9cnS7is9
続きのカキコは
513 :
名無しさん@ピンキー:04/10/09 08:19:21 ID:9cnS7is9
一ヵ月後かな?
514 :
名無しさん@ピンキー:04/10/09 08:19:55 ID:9cnS7is9
483は全く書き込まない
515 :
名無しさん@ピンキー:04/10/09 08:23:40 ID:9cnS7is9
元482は全く書き込まない
516 :
名無しさん@ピンキー:04/10/09 08:24:18 ID:9cnS7is9
2人ともキ・ラ・イ・・・・・
517 :
名無しさん@ピンキー:04/10/09 08:24:53 ID:9cnS7is9
書き込みをまってたアナタ、そうでしょ?
518 :
名無しさん@ピンキー:04/10/09 08:25:24 ID:9cnS7is9
私が続きを書き込まなかったら
519 :
名無しさん@ピンキー:04/10/09 08:25:57 ID:9cnS7is9
私のことも嫌いになる?
520 :
名無しさん@ピンキー:04/10/09 08:26:44 ID:9cnS7is9
ところで、私のカキコを読んだの何人?
521 :
名無しさん@ピンキー:04/10/09 08:27:13 ID:9cnS7is9
どうせ少ないんでしょ
522 :
名無しさん@ピンキー:04/10/09 08:27:34 ID:9cnS7is9
続きは
523 :
名無しさん@ピンキー:04/10/09 08:27:57 ID:9cnS7is9
気がむいたらね
524 :
名無しさん@ピンキー:04/10/09 08:32:17 ID:9cnS7is9
525 :
名無しさん@ピンキー:04/10/09 08:33:09 ID:9cnS7is9
妄想は一応はしてるからね・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
526 :
名無しさん@ピンキー:04/10/09 08:34:24 ID:9cnS7is9
待っててね・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
やさしい風ぇがぁ〜
集まぁてぇ〜
空のぉ〜 ブルーにぃ〜
なるんでっすぅ〜
528 :
名無しさん@ピンキー:04/10/09 16:43:52 ID:9cnS7is9
歌詞の書き込みって
529 :
名無しさん@ピンキー:04/10/09 16:44:35 ID:9cnS7is9
何か意味あんの?
530 :
名無しさん@ピンキー:04/10/09 16:45:21 ID:9cnS7is9
それとも
531 :
名無しさん@ピンキー:04/10/09 16:45:44 ID:9cnS7is9
ふざけているだけ?
532 :
名無しさん@ピンキー:04/10/09 16:46:03 ID:9cnS7is9
だったら
533 :
名無しさん@ピンキー:04/10/09 16:46:22 ID:9cnS7is9
ふざけないでよ
534 :
名無しさん@ピンキー:04/10/09 16:46:44 ID:9cnS7is9
妄想して
535 :
名無しさん@ピンキー:04/10/09 16:47:07 ID:9cnS7is9
書き込むつもりだったのに
536 :
名無しさん@ピンキー:04/10/09 16:47:34 ID:9cnS7is9
なんだか、イやになっちゃった
537 :
名無しさん@ピンキー:04/10/09 16:48:24 ID:9cnS7is9
続き、どうなってもしらないわよ。
538 :
名無しさん@ピンキー:04/10/09 16:49:13 ID:9cnS7is9
悲しいけどね・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
539 :
名無しさん@ピンキー:04/10/09 16:50:23 ID:9cnS7is9
妄想の邪魔になるだけだから
540 :
名無しさん@ピンキー:04/10/09 16:51:04 ID:9cnS7is9
イ・ジ・メ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ないで
そいつはすまんかった。
応援してるから妄想たのむ。
542 :
名無しさん@ピンキー:04/10/10 10:42:44 ID:47VY7AUw
応援
543 :
名無しさん@ピンキー:04/10/10 10:43:20 ID:47VY7AUw
有難う
544 :
名無しさん@ピンキー:04/10/10 10:43:40 ID:47VY7AUw
とっても
545 :
名無しさん@ピンキー:04/10/10 10:43:58 ID:47VY7AUw
うれしい
546 :
名無しさん@ピンキー:04/10/10 10:45:22 ID:47VY7AUw
がんばろうかな?
547 :
名無しさん@ピンキー:04/10/10 10:45:51 ID:47VY7AUw
だって
548 :
名無しさん@ピンキー:04/10/10 10:46:32 ID:47VY7AUw
483は書き込まない
549 :
名無しさん@ピンキー:04/10/10 10:47:01 ID:47VY7AUw
元482も書き込まない
550 :
名無しさん@ピンキー:04/10/10 10:47:27 ID:47VY7AUw
つまんない
551 :
名無しさん@ピンキー:04/10/10 16:55:14 ID:47VY7AUw
たった一人で
552 :
名無しさん@ピンキー:04/10/10 16:55:51 ID:47VY7AUw
続きを
553 :
名無しさん@ピンキー:04/10/10 16:56:16 ID:47VY7AUw
妄想中
554 :
名無しさん@ピンキー:04/10/10 16:56:33 ID:47VY7AUw
555 :
名無しさん@ピンキー:04/10/10 16:56:51 ID:47VY7AUw
なんて
556 :
名無しさん@ピンキー:04/10/10 16:57:08 ID:47VY7AUw
孤独
557 :
名無しさん@ピンキー:04/10/10 16:57:35 ID:47VY7AUw
読む人、いる?
558 :
名無しさん@ピンキー:04/10/10 16:57:54 ID:47VY7AUw
いるなら
559 :
名無しさん@ピンキー:04/10/10 16:58:14 ID:47VY7AUw
頑張る。
560 :
名無しさん@ピンキー:04/10/10 16:58:45 ID:47VY7AUw
483や元482のかわりに
561 :
名無しさん@ピンキー:04/10/10 16:59:14 ID:47VY7AUw
全てを頑張って書き込むけど
562 :
名無しさん@ピンキー:04/10/10 16:59:45 ID:47VY7AUw
途中で書き込みを打ち切るなんて
563 :
名無しさん@ピンキー:04/10/10 17:00:12 ID:47VY7AUw
イヤな人たち
がんばって! 毎日ここ見てるよ。
君はひとりじゃない。
オレがついてる。
だから君の素晴らしい妄想の世界を
オレに見せてくれ!!
565 :
名無しさん@ピンキー:04/10/10 18:30:47 ID:47VY7AUw
頑張る、頑張る、頑張ります。
アナタの為に・・・・
でも私、他の分野のスレにも長文のカキコをしているので、時間がなかなか・・・
ちょっと待っててね。
でも妄想はすすんでいるから、安心してね。
了解した。
ゆっくり妄想を広げ、熟した物語を
おいしくいただける日を待っているよ。
567 :
名無しさん@ピンキー:04/10/11 06:59:17 ID:+uGIfqhV
566さん、あなたってもしかして書き込みを止めた『483』?
書き込むと言っておいて書き込まないで、人の妄想だけを読もうとしていたら
ダメよ。
ちがっていたらゴメンなさいね。
でも待っててくれるんでしょ?
>>567 566だが、まだこの板に来始めて一ヶ月にもなっていない。
『483』とは当然別人。
私の妄想は別のスレで披露している。
バルディオスとは別の作品で恐縮だが……
ところで君が長文カキコしている別分野のスレとはどこかな?
差し支えなければ教えて欲しい。
私は毎日ここに来るよ。
バルディオスも好きだし、
自分以外にほとんど誰も書き込んでくれないスレの住人の
さびしい気持ちもわかるからね。
569 :
名無しさん@ピンキー:04/10/11 15:43:16 ID:RP5R16C/
568さん、それはどうも失礼いたしました・・・・
私が今書き込んでいる別分野のスレはアニメとも全く関係ないんです。分野は「音楽」
それだけで勘弁してください、すみません。
打ち切りになっても好きだったけどね、バルディオス・・・・・
書き込みが全く進んでいないので、ブチきれて、ブチきれて、ブチきれました。
楽しみにまってたのに〜
それならば、このスレ初心者の私でいいのならば、と勝手に立ち上がりました。
まあ、とてもムリですが自分が言い出した「牝奴隷宣言」ぐらいは仕上げないとね。
一度言ったからには時間がかかろうと、一週間おきのカキコになろうと、たいした仕上がりで
なかろうと、頑張るつもりです。
しかし、寂しいよ〜
最近、弟がバルディオスの全話&未放映&劇場版DVDを購入。
つきあっていっしょに見たが、傑作だと思うよ。
洪水で人類が滅んでいくところでテレビ版は終わったけど、
その後が映画版で描かれててよかった。
ただ、やっぱり未製作で終わったラスト数本は惜しいね。
雷太の最後やマリンとガットラーの決着など見たかったエピソードが残っている。
まぁ、そこは妄想で補うか。
しかし、地球=S-1星だとすると、
生き残った地球人の中に、マリンやガットラー、アフロディアの
先祖がいることになるが、地球からS-1星へ移行する過程の
ミッシング・リンクを妄想するのも面白いかも。
>570
劇場版のおかげで最後まで見る事はできたけど、
特にアフロディア戦死と最終回はTVバージョンも見たかったなあ。
マリンとアフロの恋の行方も気になったが、
アフロとガットラーの関係があるのか無いのか
ぼやかしてるのがまた妄想させられるんだよなあ。
572 :
名無しさん@ピンキー:04/10/11 22:40:23 ID:RP5R16C/
打ち切りになったからこそ爆発させられるエロ妄想・・・・
テレビの一話後半は、アフロとガットラーが何となく微妙な関係であることを匂わせていた。
一話後半は作画もよかった、でも、でも2話からの作画にガッカリしたのは事実。
それで8話でストーリーも大人向け、作画も良い、良いでした。この調子でいってくれと祈りました。
作画でガッカリしたのは事実だがそれでも見続けた、やっぱり面白かったんだ。
アフロとガットラーは、「ガットラー暗殺計画」をみて凄く面白い関係だと思った。
逆に大人向けすぎて、子供にはうけない、分からなかっただろうけど・・・・
だからこそ今、妄想できるんだ、妄想しています、続きを・・・・
だけど長文の書き込みって大変そうだ。568さん、別のスレで妄想を披露しているなら
こちらではどうですか?時間があるときでいいですから。
私の予定は、明日1スレカキコする予定です。
>>572 568だが、クインシュタインとデビッドのカップリングは需要がある?
前のスレは見れないのでわからないのだが、本スレでは誰も書いてないようだ。
他人と同じことをするのはあまり好きじゃないので、このカップルなら書いてもいいよ。
もう一回DVD見直すのでちょっと遅くなるけど……。
あと、ジェミー・星野が不定形生物に襲われるエピソードあったよね?
原作ではすぐマリンに救われたけど、マリンが現われるのがもし遅かったら?
というIFのお話だったらすぐ書ける。
ヒロインが不定形生物に襲われる小説は既に書きあがっているので、
キャラをジェミーに差し替えればいいだけだから……
574 :
名無しさん@ピンキー:04/10/12 12:35:10 ID:D9GNhpil
>>573楽しみにしております、時間のある時で結構です。是非、是非お願いします!
私のほうはエロ妄想全くの初心者です、ですから
>>2、
>>3の設定どおりなんて難しすぎるので
その時の思いつくままに進めちゃいますね。『483』『元482』とは全く違う形になりますが
それでもいいなら読んでください。
>>504の続きを少しだけカキコ、挑戦!!!
575 :
名無しさん@ピンキー:04/10/12 12:55:14 ID:D9GNhpil
「アフロディア、卒業までの3年間、この屋敷に1度も戻ることはない、とお前は
言い切ったが、寂しくなった時はいつでも戻ってくるのだ。」
アフロは反抗的な表情だった。
「フッ・・・・・意地を張ってヤセ我慢をするのがお前の悪い癖だ、可愛い奴・・・」
アフロの顎に指をあて、顔を上に向けさせる。
「しかしだ・・・・3年間、お前に全く会わないのも面白い・・・3年後の18歳のお前が
どんな『女』に成長して戻ってくるか、フフフッ・・・・・それもまた楽しみだ。」
ガットラーはアフロの顔を覗き込む。
「今夜は、15歳の今のお前を、思う存分楽しみたい・・・・・明日から3年間、この肌に触れられないなら、
その分、今宵は・・・・」ガットラーはいきなりアフロを強く抱きしめる。
「手を・・・・お放しください、長官!」アフロの強い口調にビクッとなるガットラー。
「一体、アフロディア・・・・・どうした?それに私はお前の『お義父様』だ。」
・・・・お前は私の『お義父様』などではない!私のお父様は、ただ一人、それに私は女を捨てる為に士官学校に入るのに、
なぜ、18の私がどんな『女』に成長して戻るのを期待するのか?士官学校を卒業して軍人として戻ってきても
このような生活が再び続くということなのか?・・・・・・・・
「私はあなたの人形ではありません!」
ガットラーはアフロディアの怒ったような顔を、面白そうに見つめながら、
(そうだ、アフロディア、お前の言うとおりだ。人形ではない。
お前は私の『牝奴隷』なんだよ・・・・・・)
>>575 おお、幼さが残るアフロディア、イイッスね。
私の方は、今夜弟とDVD見直して、それから執筆に取り掛かります。
クインシュタインとジェミー、どちらを書くかはそれから決めます。
私の執筆ペースから考えると、一話五千文字として
一週間〜十日くらいで書きあがると思います。
作品投下はそれから、ということで……
しばしお待ちください。
お互いがんばりましょうね。
577 :
名無しさん@ピンキー:04/10/12 14:03:18 ID:D9GNhpil
もう、感想が・・・!「イイッスね」 いいでしょうか?!嬉しいです。
エロ妄想で長文のカキコ、ドキドキでしたが自信がつきました!
実は、575の続きも書き込んでみようしましたが、本文が長すぎますとかでエラーに
なってしまい残念。
こんな私のカキコでいいなら、これからも続けてみようかな?
いきなりたくさん書いたら行き詰まりそうになるので、ゆっくり進めますね。
明日も1回のカキコぐらいはしてみようかな?
また読んだら感想のほうをお願い!!
>577
疲れたら休んでいいから、息長く続けて下さい。
明日も楽しみに待っていますので。
580 :
名無しさん@ピンキー:04/10/13 13:58:51 ID:+yGR8Kvu
頑張ります!
>>575の続き、
「長官、教えていただきたいことがあります!お答え下さい。」アフロの声は震えていた。
「何だ?どうせ下らんことだろ?ミランのことか?」ガットラーは仕方ない勝気娘といった感じで
アフロを見下ろす。
「私の父はあなたに暗殺されたのですか?」アフロはガットラーを強く睨みつけた。
「ああ、何だ、そんなことか・・・・」軽くバカにしたように笑うガットラー、
「それが・・・・どうかしたのか?いまさら・・・・」
「あなたですね」アフロの声は低く小さかった。
「だから、それがどうした!実にくだらん!」「くだらない・・・・?」「ああっ、下らん!!
どうした、アフロディア?仇でも・・・・うつつもりか・・・・ハハハハハッ、だからお前は可愛い・・・
最高に可愛い奴だ!」ガットラーはアフロを無理矢理だきよせようとした。
その瞬間、アフロが腕を思いっきり動かした、掌に手ごたえがあったが、鍛え抜かれた軍人である
ガットラーにとって、15の娘の平手打ちなど蚊に刺されたようなものだった。
「何をする・・・私はこのSー1星の最高司令長官だぞ・・・・分かっているのか?」
ガットラーの顔には何とも残酷な冷たい笑みが浮かんでいた。
それはアフロを犯す時にいつも浮かんでいる、あの笑みと同じであった。
また明日もカキコしてみようかな、こんな感じでいいでしようかね?感想ヨロシク。
>>580 いいですよ〜
次回はついに濡れ場に突入!?
わくわく
582 :
名無しさん@ピンキー:04/10/14 12:41:42 ID:d59LGQDO
「いいえ、お前は、お前は最高司令長官などではない!お前はただの人殺し!!」
「ほおぅ・・・ただの人殺しか・・・・フフフッ・・・・」ガットラーは相変わらず冷たい笑みを浮かべたまま、
悠然と構えていた。アフロには分かっていた、真実を知ったとしても自分が傷つくだけ、そして
この男からは絶対逃れられないことも・・・・・「私の、お父様とお母様を・・・お前は!」
アフロはガットラーの逞しい胸元を拳で何度も何度も叩く。しかしガットラーはびくともしない。
それでもアフロは拳でガットラーを殴り続け、「この成上がり者!」アフロが軽蔑を込めて叫んだ途端、
再びガットラーの強烈な平手打ちがアフロの頬に飛んだ。
アフロは短い悲鳴をあげ、床に倒れた・・・・・ガットラーはしばらくの間、床に倒れたままのアフロを
睨みつけていたが、ゆっくりとしゃがみこみ、アフロの顔を覗き込んだ。
アフロは口内をきったのか、口元に血をながして気絶していた、ガツトラーはアフロの体から流れる血が好きだった。
アフロの体には、前最高司令長官のエリート軍人の血が流れているのだ。
一平民からのし上がったガットラー、今は地位、名誉、全てを手にいれたが、所詮はアフロの言うとおり
『成上がり者』でしかないのだ。
根っからの軍人であるアフロの父親には、とても適わなかった。出世するのは全てを利用するしかなかった。
やっとの思いで、アフロの父親の参謀となり、前最高司令長官の忠実で優秀な部下として信頼を得た。
そして次の地位を狙った・・・・・アフロの父を暗殺しその地位を奪ったのであった。
そしてかっての上司であるエリート軍人の美しく気高い令嬢を、犯し、穢し、卑しめ、
牝奴隷として自分に従わせることに、悦びを感じるようになっていった。
583 :
名無しさん@ピンキー:04/10/14 13:02:24 ID:d59LGQDO
・・・・そうさ、私はお前の言うとおり、ただの『成上がり者』さ・・・・
気絶したままのアフロの服のボタンを、ガットラーはゆっくりと外し始めた。
・・・・お前のように生まれながらの上流家庭の人間には分かるまい、一平民でしかなかった
私がどんなおもいをしながら、のし上がってきたか・・・・
ボタンは全て外された、ゆっくりとアフロの衣服を脱がす、気絶から覚めないアフロは
ブラジャーとパンティーだけの姿となる。
・・・・私は出世の為に、お前の高慢ちきな父親の指図する事だけに従った、今度は・・・
まずはブラジャーを外す、
・・・・お前が、私に従うのだ!牝奴隷としてな!・・・・
最後にパンティーを脱がした。15歳の未発達の初々しい白い裸体が露になった。
しばしガットラーはその裸体に見惚れる。まだ幅の狭い細い肩、膨らみかけで堅さの
残る白い乳房・・・・3年後にはもっと膨らみを増しているだろうよ、フフフッ、可愛い・・・
その先端にあるまるで桜のような薄桃色をしたちいさな乳首、細いウエスト、ふっくらと丸みのある
小さなヒップ、そして緑の艶やかな陰毛、13のアフロを初めて犯した時、その陰毛はまだ
生えかけの段階であった、その陰毛に隠されている愛らしいクリトリス・・・・・
(今宵は、存分に楽しませてもらおう。3年も会えないのだ、そう、3年分、穢して、弄くって・・・)
584 :
名無しさん@ピンキー:04/10/14 13:04:56 ID:d59LGQDO
今日の書き込み、どうでしょうか??!
塗ればは次に伸びましたが・・・・・・
GJ!期待してるよん。
586 :
名無しさん@ピンキー:04/10/15 14:14:54 ID:EYrECqEV
>>583の続きは、火曜日になりそうです。時間が取れないので・・・
すみません。
>>586 それは残念。
戻って来るのを楽しみにしてますよ。
588 :
名無しさん@ピンキー:04/10/16 18:50:13 ID:9ffAwPFX
「牝奴隷宣言」は、来週からカキコし続けますので、待ってて下さいませ・・・
>>573の内容の書き込みも、すっごく楽しみに待っておりますぞ。
>>588 573です。
「地球氷河期作戦(仮)」、執筆開始しました。
現在冒頭部、デビッドの心情描写を二十行ほど書き上げ。
お見せ出来るのはもうちょっと先ですね。
「もうひとつの地球氷河期作戦・1」
(午前一時……部屋の鍵は開いています)
あのひとの言葉がオレの脳裏に甦る。
「まさかな……」
オレは明日死ぬ。
地球侵略軍アルデバロンが地球と太陽の間に、木星の衛星“ガ二メド”を亜空間移動させてきたおかげで地球は大混乱。太陽の光が遮られてまるで氷河期のような有様だ。
「フフッ、ガ二メドを爆破できる“フィクサー・ワン”を操縦できるのがオレとマリンだけか……笑わせるぜ」
地球より遥かに優れた科学力を持ったS‐1星のアルデバロン軍とまともに戦えるのは、同じS‐1星の技術で造られた亜空間飛行メカ“パルサバーン”、およびそれと二機の地球製のメカが合体して完成する“バルディオス”だけだ。
「オレもパルサバーン・パイロット候補生だったが、正直、マリンの操縦技術にはかなわん。どちらが生き残るのが地球のためか、考えなくてもわかるよなぁ」
ガニメド破壊ロケット・フィクサー・ワンの操縦にはパルサバーンの操縦技術が必要……。ガ二メドの爆破は一瞬にして起こり、逃げることは絶対不可能だ。つまりは“特攻作戦”。フィクサー・ワンのパイロットが生きて帰ることはない。
「結局、このオレ、デビッド・ウェインがフィクサー・ワンに乗るのが一番いいのさ。へへっ、命を捨てて、地球を守る、か……。かっこいいじゃないか」
などと口にしてみたが、本心では地球なんてどうでもよかった。オレの心を占めているのはたったひとりの女の姿だ。
「エラ・クインシュタイン……」
<つづく>
591 :
名無しさん@ピンキー:04/10/18 14:34:06 ID:mLQukc0V
早速の書き込み、有難うございます!アフロディアとマリンにばかりに目がいってしまいますが、
キザなデビッドもたまりません!続きが楽しみです、頑張って下さいね。
私も
>>583の続き、明日から頑張ります。私は483さんや元482さんの
書き込みがもうなくても、
>>590の続きが読めたら最高です!
590さん、あなたがいれば私も生きていける・・・・・
「もうひとつの地球氷河期作戦・2」
コツコツコツコツ
足音を響かせてオレは廊下を進む。午前零時五十五分。クインシュタイン博士の部屋に着く頃には一時になるだろう。
(午前一時……部屋の鍵は開いています)
オレはもう一度博士の言葉を反芻する。
「まさかな……。あの堅物の博士が情に流されるわけがない」
博士との付き合いはもう十年になる。初めて出逢ったのはオレがまだ十二歳かそこらのガキの頃だ。彼女はオレの憧れの先生だった。
「あの頃のオレは純粋だったな……。彼女のことを真剣に思いつめて、交際を申し込む手紙まで書いたっけ……」
思い返すと恥ずかしい過去だ。当時既に二十二歳の大人の女だった彼女が、ガキのオレを相手するわけがない。
「それでもオレは……」
彼女が好きだった。彼女だけを見つめてこれまで生きてきた。
「恋人がいるって知った時はショックだったっけ」
同じ物理学者のネルド博士。二人は共同で真空力学の研究をしていた。ロスト・スペース・ボム。真空爆弾の研究だ。うまく使えば平和利用が可能なこの研究も、原水爆以上の兵器に転用可能だとの理由で握りつぶされた。
「そしてネルド博士は姿を消した。ひとり取り残された彼女を見守ることしか、ガキだったオレには出来なかった。それが七年前、か……」
それから彼女は冷たい鉄の女になった。男をその実力でしか評価しない……
「だったら、実力を身につけてやる。ネルド以上の物理学者になって、博士を振り向かせてやる」
そう考え、オレは今日までガムシャラに突き進んできた。パルサバーン候補生に志願したのも全ては博士のそばにいたいがため。
「ククッ、念願かなってブルーフィクサーのメンバーになれたのはいいが、明日は特攻だ。ハハッ、やっぱり笑えるぜ」
オレはこの十年間の思いを博士に全てぶちまけた。そして、
(今夜は、あなたと一緒にいたい!)
ダメモトで一夜を共にすることを申し込んだ。拒絶されるのは覚悟の上だ。しかし……
(午前一時……部屋の鍵は開いています)
信じられなかった。鉄の女、クインシュタインが、真夜中にオレを自室に入れてくれる?
「まさかな……」
今日何度目だかわからないこの言葉を、オレはもう一度繰り返しつぶやいた……。
<つづく>
593 :
名無しさん@ピンキー:04/10/19 15:05:21 ID:v9XOYCEq
>>583の続き・・・・
気絶したままのアフロの裸体をガットラーは抱き上げた、そしてベッドのほうに進もうとした。
その時、鏡台の大きな鏡に、アフロを抱き上げた自分の姿がうつっているのにガットラーは気がつく。鏡に映っている
ガットラーに抱かれているアフロの裸体は何とも初々しい、少女でもなく大人でもない微妙な発達段階であった。
ガットラーはベッドではなく鏡台のほうへ進んだ。鏡台の前におかれた肘掛椅子にアフロを静かに下ろした。
まだ気絶から覚めないアフロの太腿から膝にかけての部分を大きく広げながら、ゆっくりと持ち上げる。
そして椅子の両側にある左右の肘掛の部分に、アフロの膝をのせる。アフロはM字型の大股開きとなった・・・緑の艶やかな
陰毛に隠された膣口、クリトリスも露になり鏡に映っている。
そしてガットラーは、アフロの体から自由を奪う為に、大股開きのまま肘掛椅子に縄で縛り付けることにした。
鏡台の引き出しから縄を取り出す、その引き出しの中にはアフロを犯す為の道具、鞭、バイブ、蝋燭も隠されている。
まずは、だらりと垂れているアフロの白く細い両腕を、椅子の背もたれ部分に回し、手首に縄をかけ後ろ手に縛り上げる。
アフロの両手首の縄をガットラーがきつく締め上げた時、アフロはゆっくりと目を開けた・・・・その途端、
股間を大きく広げさせられ椅子に座らさせられている自分の全裸姿が、正面の鏡にうつっているのに驚く。
「長官・・・・・これは、一体・・・・・」体を動かそうとしたが、両腕は後ろに縛られ、すでに自由は
奪われかけていた。「いやっ!止めて!長官・・・・・」
私もまだまだ続きます、592さんの続きも楽しみ!お互い頑張りましょう。
「もうひとつの地球氷河期作戦・3」
コツコツコツコツ
ついに博士の部屋の前に着いてしまった。心臓が高鳴る。腕時計を確認する。ジャスト一時だ。
(午前一時……部屋の鍵は開いています)
「まさかな……」
緊張と興奮で頭がどうにかなりそうだ。この扉一枚の向こうに十年間憧れ続けてきた“あのひと”がいるんだ。
震える右手を伸ばし、ドアノブをつかむ。
カチャ
ドアはあっけなく開いた。
「う……」
隙間から漏れる光の中に、あのひとはいた。エラ・クインシュタイン。高級そうなソファーに腰掛け、こちらに背を向けている。オレが来たことには気付いていない。
ドクン ドクン
心臓の鼓動が早い。このまま一歩踏み出せば、あのひとと一夜を過ごせる。なのに、オレはためらっていた。
(いいのか? このまま勢いに任せて彼女を抱いても……)
あのひとの心は今もネルドの野郎の物だ。彼女を見つめ続けてきたオレにはわかる。口惜しいがな。
(このまま去ろう……。もう十分だ)
真夜中に扉の鍵を開けて待っていてくれただけで、オレは満足だった。これ以上を望むのはかっこ悪い。
(さよなら……オレのクインシュタイン)
心の中で別れを告げ、扉を閉めようとしたその時だ。
「デビッド……」
光の中の彼女はオレを見ていた。微笑みを浮かべる彼女の顔からオレは目がはなせなかった。
「待っていたわよ……。何をしているの? さあ、早く入りなさい」
柔和に微笑む彼女は、とても“鉄の女”には見えない。
いつもは後ろに結い上げている長い金髪を下ろし、湯上りなのか、上気したバラ色の頬は、強烈に大人の女性の色気を匂わし、オレの心を蕩かした。
「は、はい……」
立ち去る機会を逸したオレは、彼女の言葉に従い入室した。まるで光にフラフラと引き寄せられる、蛾のようだ。
バタン
扉は閉まった。そしてオレと彼女との目くるめく一夜が始まったんだ。
<つづく>
>>593 M字開脚は大好物です。
次回はアフロディアがどんな酷い目に遭わされるか非常に楽しみ(←鬼畜)
こちらもそろそろ濡れ場に突入?
お互いがんばりましょう。
それでは、また。
596 :
名無しさん@ピンキー:04/10/20 12:34:48 ID:Migukunz
ソフトよりは鬼畜がお好みですか?
今日はちょっと長文のカキコができなくて、すみません。
明日はですね、縄で縛られて、それから、それから・・・・・・とにかく頑張ります。
>>596 楽しみにしてます。
今日は知り合いに頼まれてるウェブ小説の締め切りが近いので、
そっちを優先して書くつもりです。
それが終わり次第バルディオスに取り掛かりますが、
もしかしたら、今日中には投下できないかも……
まぁ、長い連載になりそうなので、ムリせず
マターリやっていくつもりです。
今後もお付き合いお願いしますね。
598 :
名無しさん@ピンキー:04/10/21 13:48:08 ID:wkJNaw6c
>>593の続き・・・・・
縛られた両手を何とか動かそうとするが、その度に縄が手首に食い込んでくる。
縄は両手首だけではない、ガットラーは残酷な笑みを浮かべ無言のまま、次はM字開脚された
白い太ももに縄をかけた。椅子の肘掛部分にもその縄を巻きつけ、大股開きの状態が固定できるように
太腿と椅子の肘掛部分をしっかりと縛る。縄が緩まないように確認してきつく縛り上げると、アフロの白い
太腿に縄が食い込む・・・・「いやっ・・・・・・いやっ・・・・・」アフロは声を震わせ、顔を左右に振る。
目の前の鏡には、恐怖と不安でヒクヒクと微妙に痙攣しているサーモンピンク色のクリトリスがうつっている。
最後にアフロの白い乳房の上下にも縄をとおし、椅子の背もたれ部分に縄を巻きつけた。まだ膨らみかけの初々しい
白い乳房は上下に巻きつけられた縄によって、膨らみが強調された。すべてを露にされた自分の淫らな姿が
正面の鏡にうつっている。アフロはその姿を見るに耐えられず、目を閉じる。
「見るのだ!自分のその穢れた身体を・・・・・見るのだ!」
アフロは目を閉じたまま、首を横に振る。そんなアフロの裸体にガットラーの鞭が打たれた。
ビシッ!「イヤアッ!!」白い肩に鞭があたり、血がにじむ。
バシッ!「やめて!!」膨らみかけの乳房にも鞭があたる。
ビシッ!バシッ!!「イヤッ!イヤッ!イヤアーーーーッ!!!」ガットラーの鞭はアフロの裸体を
容赦なく襲う・・・・その度にアフロのすべすべの白い肌に蚯蚓腫れのような傷ができる。
「やめて!やめて!アアッ!やめて!」
・・・・・・フフッ、何が『やめて』だ!まだまだ今宵はこれからだ、アフロディア!・・・・・・
599 :
名無しさん@ピンキー:04/10/21 13:51:28 ID:wkJNaw6c
なかなか鬼畜シーンの書き込みって難しいものですな。苦労したわりには
大したことない文章で恥ずかしいです。
次の書き込みは来週月曜日です、597さん、『ウェブ小説の締め切りが近い』なんて
かっこいいです。時間のあるときでいいですので、続きの書き込みもよろしく。
私も来週から頑張ります。
お二人とも復帰は来週かな。
身悶えつつ続きを待っています。
601 :
名無しさん@ピンキー:04/10/22 23:27:47 ID:GYQAtL2b
待っててね。月曜日から「メス奴隷宣言」書き込みしますので・・・・
ところで「メス奴隷宣言篇」が終わったらどうしよう?
もう483さん、元482さんの書き込みもないし、捕虜篇とかのブロットにこだわらなくていいなら
「マリンとラブラブのアフロ様」のカキコをしてみてもいいのかな?
鬼畜も好きだが、やはり本命はマリン×アフロなので
ラブラブはぜひ読みたい。
ファンの数だけ妄想はあるんだし、プロットはこだわらなくていいのでは。
603 :
名無しさん@ピンキー:04/10/24 19:07:50 ID:6K8qz7qD
「デビッドとクインシュタイン」、「メス奴隷宣言」、「マリンとラブラブのアフロ様」
全てが楽しみだが、483さんと元482さんはどこに行っちゃったんだろ?
この3つのストーリーを書き込みとなると、スレのほうもパート3に進むような勢いなのにね。
今のところは、キザなデビッドがどのようにして博士を抱くのか、興味深々です。
そしてアフロ様の「宣言」も楽しみです。ワクワク・・・・・
あの…
新規参入組みです。バルなネタがあって驚いています!もっと早く来てりゃヨカッタ…_| ̄|〇
腐女子なマリン×アフロの小説は有りですか?ラブラブなネタを提供頂ければ(原作ネタ)、考えてみたいのですが。
605 :
名無しさん@ピンキー:04/10/24 23:24:29 ID:6K8qz7qD
>>604目茶苦茶に嬉しいです!!
私は前スレからの愛読者ですが、483さんや元482さんの書き込みが無くなって、それはそれは
寂しかったのですが、代わりに、「地球氷河期作戦」、「メス奴隷宣言」を書き込んでくださる方が
登場して超バンザイ!
その上に今日は新たに、604さん、あなたの登場でまたまたバンザイ!!です。
楽しみにしておりますので、よろしく。
ネタとしてはですね・・・・・マリンとアフロでしたら、随分前の書き込みで鬼畜版として
>>300 なども楽しみにしていたのですが、まだ誰の書き込みがないので、鬼畜版でもいいなら
>>300をリクエスト
しちゃいます。それとか483さんが書き込んでいましたが、
>>3のシャワー同衾篇もいいですぅ。
483さんの書き込みはシャワー篇の前の悪夢篇で辞めちゃったみたいなので、その続きとかの妄想なども
是非、可能ならお願いしたいです。
それとかアニメのストーリーでは、以前にも書き込みがあったけど「甦った悪魔」の後編もエロ妄想しやすいし
面白そう・・・・604さんは、どんなのが妄想しやすいですか?
色んな人の書き込みが増えていいな、楽しみだな、ルンルンだな。私はこちらへ書き込みしている方達のような
文章力が全くないのでリクエストと応援のみですが、みなさん、頑張って!!
604さん、今からでも遅くないですよ!思う存分エロ妄想してこのままパート3を
みんなで目指しましょう!
606 :
604:04/10/24 23:50:20 ID:5lDiDrwN
>>605 今バルディオスの資料本を漁っている所です。なかなか詳細が分かる物が無くて…
483さんのって、確かアフロがBF基地にいて…でしたよね?
牝奴隷宣言が書き込まれるとの事でしたら、後日それを知ったマリンがアフロをSM風に。。。とか繋げられるかも。
後ろが開発されてるなら、マリンが指とかでじわりじわりと攻めたてるとかできそうです。
様子を見ながら構想していきますです。
「もうひとつの地球氷河期作戦・4」
バタン
扉は閉まった。
ピッ
響く電子音。博士は卓上のリモコンを操作して、ドアをロックした。これで本当にふたりきりだ。
「どうしたの? 突っ立ってないで、こちらにいらっしゃい」
「あ……はい」
オレは博士に促されるまま、テーブルを挟んで彼女の向かいのソファーに座る。
「一杯、いかが?」
博士はワインのボトルを手に取り、オレに勧めた。
「あ、いただきます」
テーブル上のワイングラスを手に取り、差し出すと、博士が注いでくれた。
「おとなしいじゃないの、さっきの勢いはどうしたのかしら?」
オレが来る前からワインを飲んでいたらしい博士は、いたずらっぽい微笑みを浮かべてオレの目をのぞき込む。
ドキッ
心臓に衝撃が走る。緊張が高まり、ひざが震えだす。
「い、いただきます」
緊張を隠すようにオレはワインをグイッと一気にあおった。
「ふぅ――っ」
アルコールでのどがカッと熱くなる。正直味なんかわかからない。
「うふふ、いつのまにかデビッドもお酒が飲める歳になっていたのね。歳を取るはずだわ」
博士の微笑みはオレの心を蕩かす。しかし、どこかまだオレを子供扱いしているようでカチンと来た。
「あなたの瞳にはまだ、ガキの頃のオレしか映ってないのか?」
右手の平を彼女の左手の甲に重ねた。酔いが回ったのか、大胆な行動も平気になっている。
「デビッド……」
彼女の手がビクッっと震え、逃げ出そうとするのを強引に押さえる。
「オレはもう大人だ。いつまでもあなたの生徒じゃない!」
オレは彼女の手を取って立ち上がる。
「きゃっ」
いきなり引っ張りあげられバランスを崩した彼女は、オレのからだに倒れ掛かる。
「博士……いや、クインシュタイン」
彼女の肢体を支えつつオレは抱きしめた。
「地球なんてどうでもいい。オレにとってはあなたが全てだ。あなたが生きている星、だから救うんだ。他の人間が何億死のうと知ったことか!」
胸の奥からほとばしるように言葉が飛び出す。
「オレは……デビッド・ウェインは、あなたを愛している!」
ドクン ドクン
オレの鼓動と彼女の鼓動は重なり合い、響き合った。このまま時間が止まってしまえ!
ドクン ドクン ドクン
そのまましばらくオレたちは抱き合ったままでいた。彼女のぬくもりがゆっくりとオレのからだに移ってくる。
「……地球よりも大事なんて光栄ね」
やがて彼女は顔を上げ、まっすぐオレの顔を見上げて言った。
「いいの? こんなおばさんでも……」
少女のようなはにかみを見せる彼女に、オレはたまらない物を感じた。
「関係ない」
これ以上なにか言う前に、オレは彼女の唇をオレの唇で塞いだ。彼女との初めてのキスは、ワインの香りがした。
<つづく>
「もうひとつの地球氷河期作戦」の作者です。
休んでる間に読者さんや、新しい書き手さんの書き込みが増えててビックリしてます。
自分が書いてるスレが盛り上がるのはとっても嬉しいです。
みなさんガンガン書き込んでくださいね。私もガンバリます。
>606
ガットラーによって開発済みだけど痛いだけで、
マリンで初めて感じてしまったアフロ様、
なんてのが好みだな。
611 :
名無しさん@ピンキー:04/10/25 14:36:59 ID:NpwMF+e7
今日は久しぶりに「もうひとつの地球氷河期作戦」の続きが読めて嬉しいです。
私も「メス奴隷宣言」の続き、頑張ります。
それと
>>604さんが、新しい妄想を書き込みしてくださるようで、そちらも凄く楽しみ。
私はこちらのスレは今まで読んでいるだけでしたが、駄文だらけながらも何とか書き込みをがんばって
おります。604さんのエロ妄想が読める日を待っております。
>>610ガットラーとは痛いだけ・・・・とすると私の「メス奴隷宣言」にも、その『痛いだけ』を
いれたほうがいいのかな?そしてマリンで初めて感じる・・・・・イイです!
>>606指でじわじわ・・・・SM風に・・・・・イイッ!イイですぅ!604さん頑張ってね!!
612 :
名無しさん@ピンキー:04/10/25 15:07:53 ID:NpwMF+e7
>>598の続き、
ガットラーは鞭を動かす手を休め、傷だらけとなったアフロの白い裸体を妖しい目で睨み付けた。
アフロは目を閉じ、細い肩を上下に震わせて荒い息をしていた。膨らみかけの白い乳房は、アフロが荒い
息をする度に大きく動いていた、その先端の薄桃色の乳首にも鞭があたったのか傷ができ、赤い血が流れ始めていた。
薄桃色の乳首から流れる赤い血を見た途端、ガットラーの手から鞭が落ち、ガットラーは床にゆっくりと膝を下ろす。
・・・・私はどんな最高級のワインよりも、お前の身体から流れる血が好きだ・・・・
ガットラーの唇がゆっくりとアフロの乳首に触れた、「長官・・・・・やめて・・・・」
アフロが弱弱しい声を出す、乳首にガットラーの生暖かい唾液、ザラついた舌を感じる。その舌の動きは段々激しさを増す。
乳首は硬く勃起し始め、尖った先端はガットラーの舌の動きにあわせてチョコチョコと動く。
「あっ・・・・・あっ・・・・・いやっ・・・・・・」もう片方の乳房はガットラーの大きな手によって愛撫され、まだ初々しい
膨らみは微妙に形を変える。膨らみ全体をやんわりと揉み回すと、今度は指先で乳首のみを摘み上げ弄繰り回す。
ガットラーの指先に挟まれた乳首は、クリクリと弄くられ赤く勃起する。
「あっ、あっ、あっ、・・・・・んんっ・・・・・」
乳首を十分に硬く勃起させると、その手は少しづつ下へ、下へと移動し、アフロのサーモンピンク色のクリトリスへたどり着く。
M字大股開脚となっているアフロの股間の、蕾のような愛らしい形のクリトリスを摘み、上下にゆっくり
しごき始めた。「ああっ・・・・あっあっあっ・・・・・んっんんっ・・・・・・」
縛られて自由を奪われたアフロの裸体は、ビクビクと微妙に痙攣をし始めた。
613 :
610:04/10/25 23:07:08 ID:JzSYK8Hb
朝の妄想とは逆になるけど、
後ろはまだバージンだったのを
マリンに奪われるというのもいいかなと、思ってみたり。
マリンに無理矢理奪われるSM編と、
唯一汚されてない部分を自分から捧げるアフロ様と、
2種類の妄想が駆け巡っています。
妄想を書き込むだけの一読者ですが、
職人さん、文章にしてくれっ。
614 :
名無しさん@ピンキー:04/10/26 14:23:34 ID:RnReW6d9
>>612の続き、
ガットラーのクリトリスを掴んだ指の動きが激しくなるにつれて、アフロの息は荒くなり乳房はその呼吸にあわせて
膨らみが大きく上下する。その度に乳房のまわりの縄が15歳の柔らかい肌に食い込む。
ガットラーのクリトリスを弄くる指の動きは段々速くなる、「ああああっ・・・あっあっ・・・・ンンンッ!」
アフロの身体はビクビクッと何度も痙攣し、その度に縄が身体に食い込む、「痛い・・・・長官・・・やめて!」
「長官・・・・?」ガットラーは太腿をブルブル震わせているアフロを妖しく見つめながら言う。
「私はお前の『お義父様』だ。そうだな?アフロディア・・・・・人殺しでも成り上がり者でもない。
お前のたった1人の大事な『お義父様』だ!」「はい・・・・お義父様・・・・・」屈辱に涙声をだしてアフロは答える。
「さあっ・・・・どこが痛いのだ、アフロディア?んんっ・・・・・?」さすがのアフロも弱音を吐き出し始めた。
「縄が・・・・・・身体を・・・・・・しめつけて・・・・・・痛い、お義父様・・・」
アフロが弱弱しい声をだして答えている間もガットラーの指は激しくクリトリスを弄くり続ける。
ガットラーの唾液塗れの白い乳房を震わせ、大股開きで股間を露にしている養女に見惚れながら、
「ほぉう・・・・痛いのか・・・・いや、お前の身体は悦んでいるのだ。ほらっ、こんなに・・・・」
ガットラーの指の刺激によってサーモンピンク色のクリトリスはワインレッド色へと変色し微かに膨張している。
そのクリトリスのすぐ下の膣口からは愛液がフツフツと溢れ出始めていた・・・・・・
「もうひとつの地球氷河期作戦・5」
オレは彼女の唇をオレの唇で塞いだ。彼女の唇は甘く、そして熱い。
「もう……強引ね……」
唇が離れたあと、オレの胸に顔をうずめて彼女は言う。
「すまない……。オレには時間がないんだ」
パッと顔を上げて彼女はオレの顔を見上げる。その顔には悲哀の表情が浮かんでいた。
「そうだったわね……。こっちに来て」
彼女はオレの腕からスルリと抜け出すと、オレの手を引いて歩き出した。
「博士、どこへ……」
「エラよ」
「え?」
「エラって呼んで。……今夜の私は博士でも先生でもない、ひとりの女だから……」
「エラ……」
彼女はオレにファースト・ネームで呼ぶことを許してくれた。オレを男として認めてくれたんだ。心の中に歓喜が渦巻く。
「エラ!」
「きゃっ」
背後からエラを抱きしめる。彼女の髪はシャンプーの香りがした。
「待って、ここじゃダメ!」
彼女の着ている紫のガウンの胸元に、オレは右手を差し入れた。何もつけていない裸の乳房に指が触れる。
「ああっ」
「柔らかい……。こんな風にあなたに触れたかった、ずっと……」
「んんっ、やめてデビッド……ああっ」
オレの右手はエラの左の乳首を探り当てた。
「ん……く……」
親指と人差し指でやさしく転がすように刺激すると、たちまちかたくなっていく。
「こちらはどうかな?」
「いやっ」
オレはエラの下半身に左手を伸ばす。押しとどめようと抵抗する彼女の腕をかき分け、ガウンの下へ手を差し入れた。
「!!」
やはり何もつけていない彼女の下腹から女性の部分へと手を伸ばす……。
「ああ……」
吐息の荒いエラの花びらは、熱く濡れていた。
<つづく>
>>614 いたぶられながらも感じてしまう十五歳のアフロに萌えます。
このまま突っ走ってください。
618 :
名無しさん@ピンキー:04/10/26 19:57:22 ID:RnReW6d9
>>617このまま突っ走って、突っ走って頑張ります。
デビッドとエラは大人の雰囲気ムンムンですね、そちらもこのまま突っ走ってください!
続きを楽しみにしております!
「もうひとつの地球氷河期作戦・6」
「ああ……」
エラは荒い吐息を漏らす。
くちゅっ
左手の中指がエラの花びらに触れ、水音を立てた。
「凄い……。ぬるぬるしてる」
「やめてデビッド!」
羞恥のためか、エラは声を荒げた。
「やめません。あなたと触れ合える機会は今夜限りなんだ。オレに明日はないんだ」
言いながらオレは、エラの豊かな乳房を揉み、秘所をまさぐった。
「うっく……それならせめてベッドへ……くああっ」
クリトリスを刺激すると、エラはビクン、と背を反り返らした。
「ベッド?」
「そうよ……。こっちへ……んんっ」
エラが指差す先に、隣室へのドアがあった。恐らくベッドルームへのドアだろう。
「わかりました。ベッドへ行きましょう」
「きゃっ」
オレはエラをひょいと抱えあげた。いわゆるお姫様抱っこだ。
「デビッド……おどかさないで」
「アハハ、さあ、お姫様、お城の扉を開いてくださいませ」
オレはドアの前に立ち、おどけた調子でエラを促す。オレの両手は塞がっていて使えない。
「もう、デビッドったら……」
エラも満更ではない様子だ。紅潮した頬が愛らしい。
カチャ
「どうぞ、王子様。ここが私のお城よ」
エラの手でドアは開かれた。オレは初めて目にする女性の寝室に目を瞠った。
<つづく>
620 :
名無しさん@ピンキー:04/10/27 14:33:47 ID:hLP2mFDs
>>619 デビッドがキザでたまりません。私もがんばります。
>>614の続き、
ガットラーは親指と人差し指でアフロのクリトリスを弄くりつつ、他の指で膣口をチョコチョコと
刺激する。ガットラーの指にフツフツと溢れ出た豊潤な愛液がねっちょりと絡みついた。
「ああっ・・・あっあっあっあっ・・・・うんっ・・・・んっんっんっ・・・・」
その愛液塗れとなった指を、クリトリス責めで悶えているアフロの口元にちかづけた。
「さあっ・・・舐めるのだ」「いやっ・・・いやです・・・お義父様・・・・」
ガットラーが指を無理やり、アフロの桜のような唇の中に突っ込む、「んんんんっ!・・・んっ」
「思う存分味わうが良い・・・・・・お前の身体は悦んでいるのだ。穢されることをこんなに悦ぶとは
いけない娘だ・・・・しかし、可愛い奴だ・・・・・フフフフフッ
さあ、今度は私が味わう番だ。」ガットラーは床に膝をつけ、M字大股開きで椅子に縛り付けられている
アフロの股間に顔を埋める、太腿の付け根をグッと掴んだ。「アアアッ!いやっ!」
アフロは椅子に縛られ自由を奪われている裸体をビクッと震わせ、背中を反らした。
背中を反らしたことで縄がまた肌に食い込み、アフロは苦痛に顔をゆがめる。ガットラーはザラついた舌で
アフロのクリトリスを容赦なく舐めまわす、ヌチャ、クチャ、クチュクチュ・・・・・・
アフロの股間から厭らしい音がする、肌に食い込む縄に顔を歪めていたアフロから悩ましい声が漏れ始める。
「ハアッ・・・・アアアアアッ・・・・・・ンッンンンンンッ・・・・・ハァン・・・・・ウンッウンッウ・・・・」
ガツトラーの舌が荒々しくクリトリスを舐め上げる度に体はビクンッ、ビクンッと大きく震え
愛液はますます溢れ出る。股間に埋まっているガットラーの顔の口元はアフロの愛液で妖しく光っている。
クリトリスを存分に嘗め回した舌で愛液を受け取り、チュルチュルと愛液を飲みこむ。
アフロは乳首を赤く尖らせ、荒い呼吸で膨らみを大きく動かせながら、悩ましい声を出し続ける。
「ウンッ・・・ウウンッ・・・・・ハァン・・・・・アッアッ・・・・・ンンンンンッ・・・・・・・」
621 :
604:04/10/28 03:13:41 ID:CKmgkJlr
お久しぶりです。資料探しをしているのですが、「蘇った悪魔」に関する内容が見あたらず、途方に…_| ̄|〇
この話の大体のあらすじだけでも、教えて頂けないですか?
ほぼこちらをネタにする事に決定はしているのですが…
622 :
名無しさん@ピンキー:04/10/28 13:24:25 ID:qPdvycIP
>>622の続き、
ガットラーの舌はクリトリスに押し当てられ、吸ったり舐めたりとまるで生き物のように
動き回る。「ハアッ!・・・・アアンッ、アアンッ・・・アンッアンッ・・・ウウウンッ!ンッンッンッ・・・ハアンッ!」
アフロは快感のため、なかば放心状態に陥りそうになる。両親を暗殺した卑劣な男に甚振られて悦ぶなど、アフロには
絶対許されないことだった・・・・お父様、お母様、許して・・・・・・アフロは愛液を湧き出しながら
心の中で両親に詫びる。その間もガツトラーの舌は、クリトリスを下から上へゆっくり揺り動かせ、舌先を膣口の周辺にさまよわす、
舌先が触るとも触らぬともなく微妙に膣口を舐めまわし、膣口に舌先が侵入する。
「アアアアッ、イヤッ!イヤッ・・・・やめて!」アフロは太腿の付け根をビクンッ、ビクンッと痙攣さす。
アフロの秘められた泉からは愛液が十分すぎるほど溢れ、緑の陰毛は艶やかに塗れる。
ガットラーはクリトリス責めから次の段階に進むため、アフロの股間から一度顔を放す。
目を閉じぐったりとしたアフロ、ガットラーの顔が股間から放れクリトリス責めから開放されるが・・・・・
次にアフロの膣口に触れたものは極太のバイブであった。
アフロは目を大きく見開く、目の前の鏡台の大きな鏡には何とも淫らな自分の姿がうつっている。
後ろ手に縛られ、乳房の上下、太腿にも縄を巻かれ、しっとり濡れそぼった股間を露にしている姿が・・・・
その膣口にバイブが侵入しようとしていた、「お義父様!やめて・・・イヤッ、イヤアーーーーーーーッ!」
アフロは顔を激しく横に振るが、ガットラーは残酷な笑みをうかべながら、アフロの秘肉に極太のバイブを
うめこんでいった。
623 :
名無しさん@ピンキー:04/10/28 13:52:56 ID:qPdvycIP
ガットラーの舌の愛撫によってサーモンピンクからワインレッドに変色したアフロの女陰に
大きなバイブが突き刺さる。
「イヤアーーーーーーッ!アアッ!アアアアアアアアッ!やめて・・・・・・・アアアアッ!」
悲鳴に近い声を上げるアフロであったが・・・・・・その異物感と振動の心地よさに大股開きで身体を
ヒクヒクッと震わせた。しばらく屈辱に顔を歪めていたが、「あっあっ、はぁ〜ん・・・・はぅん・・・んっ!」
愛蜜を溢れさせながら艶かしい声を出し始めた、アフロの女陰がバイブをすっぽりとくわえ込む。
アフロの痴態がガットラーの男根をいきり勃たせる。ガツトラーは息を荒くし、バイブを激しく出し入れしてアフロの
女陰を嬲る。
ガットラーにバイブで女陰をえぐられ、その極太の逞しい異物感にアフロは気が遠のきそうになる。
「アッアッアッアッ・・・・・ンッンッンッンンンンッ!アアッ!アアアアッ!ウンッウンッウンッ!ウゥンッ!ウゥンッ!」
アフロは肌に縄が食い込んで痛むのも忘れ、縛られた身体を微妙によじらす。
バイブの激しい出し入れに合わせて、下腹部から股間にかけてを、ビクッ、ビクッ、ビクッと動かす。
「ンッンッンッ!ウウンッ!ウウウウンッ!アアアンッ!アッアッアッアッ・・・・・アンッ!アンッ!アンッ!」
ガットラーがバイブを引き抜くとき、一瞬だけ女陰から中に紅い秘肉が引き攣れてみえる。
アフロの生々しい秘肉が露になる卑猥な光景に、ガットラーも我を忘れながらバイブを動かした。
「アアアアアッ!アッアッアッ・・・・・・ウウウウンッ!ウンッウンッウンッ・・・・・・・ンッンッンッンッンッンッ!」
・・・・・・フンッ!何が『お義父様、やめて』だ!上品ぶったことをぬかしても、こんなにバイブを悦んでいる。この淫乱娘が!・・・・
縄で縛り上げられた白い乳房の膨らみをブルブル揺らしながら、バイブに合わせて下半身をビクンッビクンッと震わすアフロ。
「いいか!アフロディア!私の言うことをよく聴くのだ!」バイブを深く突っ込まれたアフロにガットラーが怒鳴る。
624 :
名無しさん@ピンキー:04/10/28 14:08:16 ID:qPdvycIP
明日から月曜日まで留守にしますので書き込みができなくなります。
いよいよアフロ様による『メス奴隷宣言』次回には書き込めそうです。待っててね。
604さん、「甦った悪魔」の後編は・・・・・
核兵器を手にした第三帝国を解体すべく、べりシアに特殊部隊を送ったアルデバロンと地球軍・・・
目的を前にした双方の戦いでほとんどぜんめつという悲惨な結果に終わってしまった。
生き残ったのはマリンとアフロ。アフロは怪我をしていて気絶。マリンが傷の手当てをします。
肩の傷なので手当てのためにアフロ様の服を少しだけ脱がしちゃうマリン。
洞窟で寒さから身を守る為、1つの毛布にくるまって寝たりします。
そうですね・・・・傷の手当てのために肩を露出するアフロ、はじめは親身に傷の手当てをするがアフロの
白い肌にムラムラするマリン。そしてついに身体を奪おうとするマリン・・・・アフロも極寒のべリシアで
傷を負っている心細さから、思わずマリンの思うがままに・・・・
なんてどうでしょうか?すっごーーーーーーーーっく楽しみにしております。
あらすじなどがイマイチわかりにくくて妄想しづらいなら、おたずねくださいませ。
私もあらすじとは全く関係ない妄想で勝手に書き込みしまくっています。
お互い頑張りましょう。
デビッドとエラはどうなるのかな?そちらも超、超楽しみにしてます。
625 :
名無しさん@ピンキー:04/10/28 16:22:14 ID:k9rKGfva
「もうひとつの地球氷河期作戦・7」
パッ
ドアが開いた瞬間に暗い室内に明かりが灯った。人の出入りがあるたび、点灯・消灯する仕掛けらしい。
「へえ……」
オレは初めて目にする女性の寝室が珍しく、あちこち見回した。
一番に目に付いたのが大きな観葉植物だ。他に高級そうな茶色のソファーに、ピンクの鏡台もあった。壁には名前のわからない可憐な白い花の絵が飾ってある。
「やだ……ジロジロ見ないで」
お姫様抱っこでオレに抱き上げられたエラは、恥ずかしそうにうつむく。その仕草がたまらなくかわいく思え、オレの心の高まりは増した。
「さあ、お姫様、ベッドへどうぞ」
「ありがとう……」
ギシッ
オレはエラをベッドにそっと下ろすと、続いて彼女の隣に腰掛けた。上等なスプリングの感触が心地いい。
「エラ……」
「あ……」
右隣に腰掛けたエラの肩をオレは右手で抱き寄せる。
「愛してる……」
言いながらオレは再び彼女の唇を塞ぐ。二度目のキスは、ちょっと大胆に彼女の口に舌を入れてみた。
「んうん……」
驚いたように声を上げるエラ。しかしすぐに事態を受け入れ、オレの舌に自分の舌を絡ませてきた。
「う……」
彼女の舌の熱さと甘さにオレは呻いた。もっとこの甘さを味わいたい、とエラの口腔内のあちこちをオレの舌はさまよった。
<つづく>
>>624 アフロの陵辱も段々苛烈になってきましたね……。いい感じです。
続きが来週なのは残念。お帰りをお待ちします。
>>604 「甦えった悪魔」について、何か疑問があったら訊いてください。
全話DVD-BOXがあるので大抵のことには答えられます。
627 :
名無しさん@ピンキー:04/10/29 08:17:01 ID:kygNSNHb
「いい感じです」褒めていただき光栄です。
来週からまた書き込みますが、まだまだアフロ様には悶えてもらうつもりです。
デビッドも頑張れ!
628 :
名無しさん@ピンキー:04/10/29 08:39:52 ID:kygNSNHb
ところで、容量は500KBでしたっけ?
そうすると、もうそろそろパート3に突入ですね。
いつもスレを立ててた483さんが行方不明なので、「地球氷河期作戦」の作者さんが
新スレが必要となったら立ててみますか?それか「メス奴隷宣言」の私が立ててもいいし・・・
パート3を目指してお互いがんばりましょう。
629 :
604:04/10/29 09:44:05 ID:B4cep0wm
>>626 お言葉に甘えさせて頂きます。前半〜アフロ様が怪我をして、マリンと共に生き残るまでの状況を教えて下されば。
「服を脱がせた時」というキーワードを頂きましたので、それを利用させて頂きますね。
首筋にガットラーのキスマークを見つけて、嫉妬の余り…かな?
来週より少しずつですが書き込みしますので、しばしお待ちを。
当時見てたんだけど、うろ覚えで…書く上でいくつか質問いいですか?
1.各主要キャラの互いの呼び方。
2.マリンが地球側と接触〜仲間に〜バルディオス完成くらいの間で
マリンが生態的に地球人と変わりないと判明する描写や検査うけたこととか
ありますか?
「甦えった悪魔〔前篇〕」(あらすじ)
世界連盟創設以前の地球は、西側と東側の二大勢力に別れ、互いにいがみ合っていた。
二大勢力は、各地に秘密の核兵器基地を造り、相手の出方をうかがっていたが、世界連盟創設後、その秘密基地のほとんどが撤去されたと言われている。
だが、ユーラシア大陸中部、ベリシア原野に眠ると噂される、東側最大の秘密基地の在り処は、未だ謎に包まれていた。
「この秘密基地を握れば、地球の命運は決まったも同然!」
そう考えたガットラーとアフロディアはアルデバロンの大軍をベリシア原野に差し向けた。
「ベリシアを失えば、地球は滅びる。世界連盟は全力を持ってベリシアを死守するべき!」
そう考えたもう一方の地球連盟上層部も大軍をベリシアに差し向けた。
こうして幻の秘密基地をめぐって、ベリシア攻防戦が始まった。
激しく激突する両陣営の大軍団!! 戦闘は苛烈を極める!
だが、この戦いは決着がつかなかった。空中戦は、バルディオスの活躍で世界連盟が優勢だったが、地上で戦った両軍の運命は悲惨なものだ。
両軍が全滅のかたちになり、ベリシア攻防戦は、秘密基地の在り処もわからぬまま、両軍痛みわけで終わりを告げた。
ベリシア攻防戦から半年後のアフリカ大陸セレンゲティ動物公園。S-1星と、世界連盟との激烈な戦闘で荒廃した地球の中にあって、この自然の楽園にはまだ平和が残っていた。
だが、突如動物公園に立ち上るキノコ雲! それは五十メガトンの水爆だった。自然の楽園は一瞬のうちに不毛の地獄と化した。
水爆を落とした犯人から世界連盟に通信が入る。
「アフリカの水爆は“第三帝国”が発射したものである」
「我々第三帝国は、世界連盟及びS-1星総統ガットラーに要求する。ユーラシア大陸全土を第三帝国の領土として認めること。これを認めなければ、一週間後、水爆の全部を発射する」
「我々の行動は決して茶番ではない。なお、諸君が不穏な動きを見せれば、水爆の全部を爆発させる」
“第三帝国”とは、ベリシア攻防戦で全滅したアルデバロン・地球連盟両軍の生き残りだった。
偶然、秘密核兵器基地を発見したS-1星人クールと、地球人ハイウードの部隊は、上層部によって使い捨てのコマにされたことを憤り、手を握って第三帝国を名乗り、世界連盟とアルデバロンに挑戦してきたのである。
第三帝国の暴挙を認めるわけにいかない世界連盟は、極秘裏に彼らの暗殺作戦を計画した。亜空間レーダーを持っている彼らには、バルディオスによる亜空間攻撃もすぐに察知される。
そこで、連盟は暗殺のために選りすぐった部隊を用意した。
ナイフの名人、クロス。
銃のプロフェッショナル、キース。
サーベルのマンソン。
弓の使い手、ビンス。
マシンガンのダン。
トマホークのジョン。
そして、隊長のマリン。
敵は高感度のエネルギーレーダーを持っている。電子エネルギーの強い近代兵器の使用は、すぐ敵に探知されてしまう。
マリン以外の六人は、原始的な武器の専門家だ。死刑免除を条件に、世界中の刑務所から選りすぐった凶悪な殺人犯の、殺し屋たちだ。
敵はS-1星人と地球人の混成部隊。S-1星人を知るマリンが適任であると、世界連盟直々の召喚命令により、マリンがこの暗殺部隊の隊長に選ばれたのだ。
一方、アフロディアも、特殊部隊を率いてベリシア原野に向かっていた。
第三帝国の首謀者のひとり、クール戦闘隊長はアフロディアの腹心の部下であり、その失態を雪ぐため、総統ガットラーに第三帝国抹殺を願い出たのだ。
期限はあと六日。マリンの率いる暗殺部隊はベリシアの原野に降り立った。見渡す限り、雪に覆われている、一面の銀世界である。
バルディオスチームは、いざというときに備え、目標からおよそ百キロの地点に待機している。パルサバーンの操縦はジェミーが担当していた。
暗殺部隊の行く手には大量の死体が転がっていた。アルデバロンと地球連盟の兵士たちの死体だ。どうやら猛獣にやられたらしい。
「面白ぇじゃねえか、ついでに猛獣りも楽しめるわけだ」
ドスッ
「おわぁっ」
軽口を叩いたビンスの背に矢が突き刺さった!
「どうしたビンス!」
叫ぶマリン。
そこに十字手裏剣が雨あられのように降り注ぐ!
「危ない!!」
マリンの危機を告げる声に全員がその場を飛びのく。
「ああっ!?」
一矢報いる間もなくやられたビンスをのぞく六人は、濃紺の装束に全身を包んだ、まるで忍者のような一団の部隊に取り囲まれていたのだ。
<Aパート終了>
>>629 「甦えった悪魔」のあらすじです。ちょっと長くなりそうなので続きは明日です。
>>628 490KBを超えたあたりで気付いた人が新スレを立てることにすればどうでしょう。
>>630 明日DVDを見直して、正確なところをお答えします。
すみません、ミスがありました。
「世界連盟」と「地球連盟」が混じってますが、「世界連盟」が正解です。
「猛獣り」→「猛獣狩り」です。
来週から豪華三本立て、夢のようだ。
蘇った悪魔は妄想の膨らむ話ですね。
洞窟に2人きりというだけでも妄想が膨らみますが、
第三帝国の皆さんも忘れてはいけません。
アフロを味方にするのに下心はあるし、
ガットラーと出来ているという噂もしてるのではとか、
ああ妄想スパイラル。
637 :
元482:04/10/30 07:46:50 ID:MAhOPIHv
「甦った悪魔」のあらすじを書き込んでいらっしゃるのは、「地球氷河期作戦」の作者さんですか?
>>631-
>>633素晴らしく上手にまとめてて、さっすがーー!の内容ですね。
604さんの妄想書き込みデビューが楽しみです、一時期書き込みが途絶えて何とも寂しい時期があり、
483さんがいらっしゃらないと、このスレも終わりかなと終わりましたが、最近凄い盛り上がりですね。
パート3でもこの勢いで皆様、頑張って!
私元482、駄文ばかりの何とも恥ずかしい書き込みばかりでしたが、私なりに頑張って書き込んできたつもりです。
私の書き込みは中途半端で終わってしまいましたが、私の妄想・・・・情けないけどもう限界、書き込めないです。
今まで勝手に散々の書き込みをさせていただきましたが、私の書き込みはこのあたりで終わりにして、
これからは一読者として楽しませていただこうと思っております。個人的には、483さんのシャワー同衾篇とか
マリン本篇のブロットなどを楽しみにしておりましたが、483さん書き込みをやめたみたいですね。
でも、でも!「地球氷河期作戦」の作者様が凛々しく御登場、そして「メス奴隷宣言」様に、604様・・・・
私のワンパターンなだけの書き込みより、新しい御三方の新鮮な書き込みによって、このスレがますます繁栄されるのを
祈っております。
また妄想が浮かんだら参加させていただきたいと思いますが、その時までは読者として静かに楽しませてください。
<Bパート開始>
六人は、得意の武器を生かし、瞬く間に忍者のような一団を片付けた。一団の死体はみるみる消えていく。
マリン「これはアルデバロンの亜空間処分法だ。これなら死体が残らない」
ダン「するってぇと、こいつらはS-1星人か。敵は第三帝国だけじゃないのか?」
マリン「ああ、どうやらアルデバロンの特殊部隊が、この土地に潜入しているようだ」
一同「アルデバロンの特殊部隊!?」
キース「へっ、やめたや〜めた、オレは殺し屋だ。S-1星の兵隊相手に戦争ごっこするのはゴメンだぜ」
ダン「オレも同じだ」
クロス「オレも抜けるぜ。オレのナイフは殺しのナイフだ。大量殺人の戦争には似合わねぇよ」
ジョン「マンソン、お前はどうする?」
マンソン「オレは殺しは請け負うが、実は平和主義者なんでね。戦争はまっぴらだ」
ジョン「決まったようだな、オレたちゃ抜けるぜ、ボス」
マリン「待て! お前たちは任務の大切さがわかっているのか? 地球がどうなってもいいのか!!」
ダン「オレたちは明日をも知れぬ死刑囚だ。地球だの世界だの、ご大層なセリフをいくら並べても無関係さ」
マリン「オレの親父はガットラーに殺された。そのガットラーが地球を攻撃している。美しい地球を守ることが、ガットラーへの復讐になる!」
ジョン「オオ〜〜、隊長さんの個人的な恨みってわけかい。悪いけどな、お付き合いはゴメンだぜ、アバヨ」
マリンに背を向け、一同は立ち去ろうとする。
マリン「逃亡は許さん!!」
マリンは銃を向け、一同を制止しようとした。
ジョン「面白ぇじゃねぇか、やれるものなら、やってみなよ!!」
一同はエモノをマリンに向けた。一触即発の雰囲気が漂う。そのとき……
ウォ〜〜〜ン
オオカミの遠吠えが聞こえた。
現われた餓えたオオカミの群れは、キースを襲撃した。慌てて追い払ったものの、キースは既に事切れていた。
ビンスとキースを埋葬した一同は、墓の前で結束を固めた。
餓えたオオカミ相手に、広いベリシアを逃げ切るのは難しい。仮に逃げられたとしても、今度は世界連盟に追われるだろう。
逃げるも地獄、進むも地獄。一同は生き延びるために、任務を遂行することを選んだ。残り五人。
一同が進んだ先には巨大な川が。この川に沿って進めば秘密基地に出るはずだ。
しかし忍者のような一団が再び襲ってきた。みんなを逃がそうとしたダンが犠牲になる。これで残り四人。
このままでは、第三帝国の秘密基地にたどり着く前に全滅してしまう。マリン率いる暗殺部隊は、先にアルデバロンの特殊部隊をつぶす事に決めた。
特殊部隊の野営地を発見した一同は、夜の闇に紛れて奇襲をかける。
野営地は大混乱! そして……
戦いの最中、気を失っていたマリンが意識を取り戻したとき、目の前には死体の山が築かれていた。ジョンもマンソンも既に事切れている。
(何のために来たんだ! ただ殺しあうためだけにやって来たのか? 我々の目的は別にあったのに……)
死体の山を前に、マリンの胸の内に空しさの風が吹いた……。
「隊長さんよぉ……」
かろうじて息のあったクロスがマリンに呼びかけた。
「クロス!」
慌てて駆け寄り、クロスを抱き起こすマリン。クロスは虫の息だ。
「しょせん、オレたちには地球を救うなんてご大層なことなのさ……。死刑囚のオレたちが、派手な殺し場、死に場を見つけたんだ。オレたち虫ケラにはこれが似合ってるのさ、ゴフォ」
咳き込むクロス。
「しっかりしろ!」
マリンがクロスを励ます。
「でもよ、オレたちゃ兵隊じゃねぇ。墓だけは頼むぜ、隊長……」
ビシュ――ン
突然、ビームがクロスを襲った!
「クロス!!」
野営地のテントの陰から、濃紺の忍者装束の特殊部隊の生き残りが、ライフル型の光線銃をこちらに向けている!
「クソゥッ!」
狙撃者に向かって駆け出すマリン。
ビシューン ビシューン
狙撃者のビームを大地を転がって避けるマリン。
ヒューン ドスッ
「あうっ」
狙撃者の右肩に飛来したナイフが刺さった!
ドシューン
ナイフによって出来た隙に、すかさずマリンは狙撃者を撃った。
「クロス!」
マリンの窮地を救ったのはクロスのナイフだった。
「かっこ良く逝けた……」
ドサッ
マリンを救い、最後に活躍の場を得たクロスは、倒れこみ、事切れた。これで暗殺部隊はマリンを残し、全滅である。
マリンに撃たれ、倒れている狙撃者に駆け寄るマリン。マリンの銃から発射されたビームは、狙撃者の覆面を吹き飛ばしていた。その意外な正体にマリンは息を呑む。
「お前は……アフロディア」
味気ない濃紺のマスクの下には、艶やかな緑の長い髪の女の顔があった。
「こんなところで会おうとはね……。さあ、撃つがいい。お前は私の弟を殺した……。今私を殺さなければ、必ず私がお前を殺す! さ、お撃ち!!」
カチャ
銃をアフロディアに向けるマリン。しかしマリンはアフロディアを撃たず、銃口を下げた。
「何故だ、何故撃たない!?」
疑問を呈するアフロディアにマリンは吐き捨てる!
「もうたくさんだ!! オレとお前は敵味方でも、今は水爆を防ぐ目的で来ている! それがこのザマだ……。この戦いは何だ、この死体の山は何で出来た!?」
激情のまま、胸の内をほとばしらせるマリン。
「マ…マリン……私を、私を撃て……」
右肩のナイフの傷の激痛のせいか、アフロディアは気を失った。マリンはアフロディアを抱き上げる。
マリンを弟の仇と狙うアルデバロンの司令官、アフロディア。アルデバロンへの復讐に燃えるマリン。それは宿命的とも言える出逢いだった。
そしてなすすべもなく、操縦者マリンを待ち続けるバルディオス三大メカ。バルディオスが吼える日は来るのだろうか?
<前篇終了。後篇につづく>
>>629 洞窟シーンまでもうちょっとお待ちを……
>>630 これからDVDを見直します。
>>637 お褒めいただき光栄です。
元482さんの復活の日を心待ちにしています。
643 :
元482:04/10/30 15:46:02 ID:MAhOPIHv
私の復活より、「地球氷河期作戦」作者様のあらすじ紹介が超待ち遠しい!
後篇の洞窟シーンが特に待ち遠しいぞぉーーーー!
これだけの書き込み、大変な作業だと思います、バルディオスが本当にお好きでないと、
なかなかここまで、できませんよね。あなたは偉大だ。
このあらすじ紹介をお読みになった604さんが、どんなエロ妄想を書き込んでくださか、
来週から楽しみです。デビッドと博士の続きも楽しみですが、今は「甦った悪魔」のあらすじで
お忙しいでしょうから、また書き込みできるようになりましたら、是非お願いいたします。
15歳のアフロ様も弄くられてますね!いいです!
全てがいいです!!!
644 :
元482:04/10/30 15:55:51 ID:MAhOPIHv
>>636第三帝国の皆さんを忘れてはいけない・・・とは、なるほど鋭いですな。
特にアフロ様の部下だったクールは、アフロ様とガットラーの関係に何となく
気がついていた、とか・・・・・面白そうですね。
アニメの中のセリフでも、第三帝国には子孫が必要、とかも言っておりましたしね。
その子孫のために、アフロ様が利用されそうになるとか、はどうでしようか?
第三帝国の医務室(?)でアフロ様が傷の手当てを受けているシーンがあったと思うけど、
そのシーンでも上着を脱いでいたので、そのあたりにエロ妄想を導入すると・・・・
私もまたまた勝手に妄想を膨らませていますが、604さん、期待しております!
>644
洞窟シーンにばかり目がいってしまうけど、
医務室でも上着を脱いでいましたね。盲点でした!!
密室の医務室でエロエロな要求をうけるアフロ様。
その時の様子とアルデバロンでの噂をクールに吹き込まれて
悶々するマリンとか、ますます妄想が広がるなあ。
646 :
元482:04/10/31 04:29:07 ID:YZPADZOO
>>645アニメは医務室では治療だけ・・・・エロ妄想では、もちろん医務室のベッドに
大の字で縛り付けられて・・・・が、いい!
>>629くぴ筋にガットラーのキスマーク・・・・・これもいい!!
604さん、超ワクワクしてます!
647 :
604:04/10/31 10:34:34 ID:1IcV+ksb
詳細なストーリーを教えて頂き、本当にありがとうございます!
ただ私604は女性ですので、男性の皆様のご期待に添えるストーリーを書き込めるか、今は不安でいっぱいです。
でも首筋のキスマークとガットラーの調教の跡を見つけて嫉妬の余り…ネタは( ̄ー ̄)ニヤリ!
医務室で、マリンとの情事の後を見つけられてネタもいれましょうか?
第三帝国側に、ガットラーとの関係だと勘違いされて、さらにマリンがとか……
ガンバリマス_| ̄|〇
元482様、また貴方の話を読みたいです!何かの機会がありましたら。
648 :
元482:04/10/31 17:12:42 ID:DjU96z7g
604様、女性ならではの、アフロ様の繊細な心理描写を凄く期待しちゃいます。
劇場版で、リランの声優募集時にはものすごい応募数があったみたいで、
バルディオスにはかなり女性ファンも多かったようですね。
>>647に書かれてあるネタ、全て超期待!ですね。頑張ってください。
私もまた書き込みをしたくなったら参加させてください、今はかなりお疲れモードというか
書き込む楽しみより、読む楽しみのほうがいいんです。身勝手なわがままですけど・・・・
書き込んでも、かなりのワンパターンになりそうで・・・・新しくご参加の3人の職人様の
書き込みを読ませていただき、刺激を受けたらまた頑張ります。
しかし「地球氷河期作戦」作者様のあらすじのまとめ方、素晴らしくお上手ですね。
なんか、1話からの全てのあらすじのまとめを「地球氷河期作戦」作者様の文章で読みたくなってしまいます。
でも、そうしていたらエロ妄想どころではない忙しさになってしまいますね。
「甦った悪魔」後編のあらすじが楽しみです。
「甦えった悪魔〔後篇〕」(洞窟シーンまでのあらすじ)
特殊部隊のテントの中、肩に傷を負ったアフロディアが寝かされている。かけられた毛布から覗く裸の背中が色っぽい。
やがて気がついた彼女は上体を起こした。治療のため、マリンが脱がしたと思しき彼女の上半身は裸だ。ナイフの傷には包帯が巻かれている。
意識を取り戻したアフロディアが真っ先にしたことは、黄金の光線銃を手に取ること。だが、右肩の傷に激痛が走り、構える右手が震えた。
ヒュウ〜〜〜〜
極寒のベリシアの大地を冷たい風が吹き抜ける。テントの外ではマリンがひとりポツンと大地に腰掛けていた。まるで放心しているかのように……
そのブルーの瞳に映るのは一面の墓! 墓! 墓!
昨夜の戦闘で生じた無数の死体を、一晩かけてマリンは全て埋葬したのだ。木の枝をくくりつけて作った十字架が立ち並ぶ様を、マリンは一体どんな気持ちで眺めているのか?
ザッ
足音を立ててアフロディアがマリンの背後に立った。濃紺の忍者装束からマスクだけを外した格好である。右手には黄金の光線銃を握っている。
「マリン」
「気がついたね、傷の具合はどうだ?」
立ち上がりもせず、マリンはアフロディアを気づかう声をかけた。
「何故、助けた?」
敵であるアフロディアには当然の疑問だ。
「ここは死人が多すぎる……。もう人殺しはたくさんだ」
空しさを湛えた瞳でマリンは言った。
カチャッ
右肩の痛みをこらえて、銃をマリンに向けるアフロディア!
「私はお前を……殺す!」
だが、マリンは慌てることもせず、アフロディアに語りかけた。
「撃ちたければ撃て! 確かにオレはお前の弟を殺した……。今さら弁解はしない。だが、お前は何のためにここへ来たんだ! オレを殺すためなのか?」
「………」
マリンは立ち上がりアフロディアに向き合った。
「オレは第三帝国をつぶしに来た。なんとしてでも、その目的は果たさなければならない……。例え、ひとりになってもな!!」
マリンの言葉にアフロディアも応える。
「私とて同じこと。だが、答えろ! 何故私を助けた? お前の父親を殺したのは私たちだぞ!!」
憎まれているはずのマリンに助けられた理由が、アフロディアにはどうしてもわからなかった。
「君は女だ。女を殺す銃は持たん」
「甘い!!」
ビシュ――ン
アフロディアはためらわずに、マリンに向けた黄金の銃の引き金を引いた。
「ううっ」
驚愕するマリンをかすめ、ビームは墓の十字架を撃ち抜いた!
「私は弟を殺された時、女であることを捨てた」
「……アフロディア」
マリンに向けたアフロディアの銃口がキラリと光った。
そのとき猛獣の唸り声がするのをマリンは耳にした。
「どうやら憎しみ合っている時間はなさそうだぜ」
「何!?」
人間の血に餓えたオオカミの群れが、接近していたのだ。
慌ててテントに戻るマリンとアフロディア。テントはすぐにオオカミに取り囲まれる。アフロディアはバリヤー装置を働かせるが、バリヤーのエネルギーを第三帝国にを探知されることを恐れたマリンは、すぐに装置を止めた。
果たしてバリヤーのエネルギー反応は第三帝国のエネルギーレーダーにキャッチされていた。一瞬の反応だったため、レーダーの誤作動かもしれない。
だが、念のため、クールは守備隊を派遣し侵入者の捜索をさせ、ハイウードは五日後のはずの期限を二日後に縮めて、アルデバロンと連盟の小細工を阻止しようとした。
期限が二日後に縮まったため、アフロディアだけに事態を任せておけない、と考えたアルデバロン上層部は、光波爆弾の使用をガットラーに進言する。
“光波爆弾”。それは一瞬にしてベリシア原野を消滅させる威力を持つ強力な爆弾だ。これで第三帝国を吹き飛ばし、裏切り者クールの部隊を消し去り、アルデバロンの軍律を保とうというのである。
しかしベリシアに眠る水爆が誘発すれば、地球はこの宇宙から消えるだろう。そうなっては元も子もない。
期限ギリギリまで待って、アフロディアが成果を上げられぬ時は、ガットラーは光波爆弾の使用を決定した。
水爆が誘発するか否か、アルデバロンの命運をも決める賭けだった。
オオカミに囲まれたテントの中では、マリンが穴を掘っている。二人が隠れられるだけの穴を掘り、耐熱コートをかぶって中に入り、爆弾を爆発させてオオカミを倒そうという作戦だ。
アフロディアは銃でオオカミを牽制し、マリンの作業のサポートをする。ふたりは生き延びるため、協力しあうことを選んだのだ。
やがて穴が完成し、アフロディアは時限爆弾のスイッチを入れた。穴に潜り込むふたりの目と目が合い、暖かな何かが流れたような気がした。耐熱コートをふたりは仲良くかぶる。その姿は、とても仇敵同士とは思えなかった。
ドッグォ―――ン
時限爆弾が炸裂し、全てを吹き飛ばす!
穴の中のマリンとアフロディアは、耐熱コートで高熱と爆風を防いでいたが、それでも爆発の振動は凄まじかった。
爆発がおさまり、穴から這い出したふたりは、作戦がうまくいったことを知る。爆発は、テントごとオオカミを一匹残らず吹っ飛ばしたのだ。
「助かったようだな」
マリンの言葉に振り向いたアフロディア。ふたりの目と目が合う。
「オレは第三帝国へ行く。君はどうする?」
マリンの問いにアフロディアは答えた。
「私の目的は裏切り者を殺し、水爆を我らの物にすること。目的を果たしたら、今度はお前を……殺す」
「……それもいいだろう。だが、オレは地球を守り抜くまでカンタンには死なん」
「う、ううう、あ……」
肩の傷を押さえ、アフロディアは呻く。
「うん?」
不審げに彼女を見やるマリンの目に、雪がチラチラ降り出すのが映った。
「イヤな天候だ。ともかく目的を果たすまで生き抜かねばならん。なんとしてでもな」
降り出した雪は、やがてブリザードになった。何の科学装備も持っていないマリンを、バルディオスチームは心配している。やがて夜になった。
パチパチパチパチ
枯れ枝が燃え、爆ぜる音がする。洞窟の中央で炎が燃えている。
ブリザードを避け、発見した洞窟内で、マリンとアフロディアは集めた枯れ枝を燃し、焚き火を起こして暖を取っていた。炎を中心に、向かい合う形でふたりは手ごろな岩に腰掛けている。
「クソッ、このままじゃこっちが凍え死んじまう」
洞窟内に侵入して来る、ブリザードによる寒気をマリンは呪った。
「あ……?」
アフロディアの様子がおかしいのに気付き、マリンは心配して駆け寄った。
「どうした?」
「近寄るな……」
チャッ
銃をマリンに向けるアフロディアだったが、弱っているようで銃を取り落としてしまう。
「アフロディア……」
マリンの目の前で、アフロディアは崩れ落ちるように倒れた。
「アフロディア! どうした、しっかりしろ!」
助け起こし、マリンは彼女の額に手を当てた。
「アフロディア……酷い熱だ……」
「マリン……私をここに……置いて行け……」
熱に浮かされ、潤んだ瞳でアフロディアはマリンを見つめる。
「バカなことは言うな」
「イヤ、足手まといになるだけだ。お前ひとりで裏切り者たちを倒してくれ、頼む」
からだの不調で気弱になったアフロディアは、マリンに懇願した。
「何を言うか、一度助けた命だ。そうカンタンには殺さないさ」
「マリン……」
アフロディアの心は揺れ始めていた。
ジ、ジ―――ッ
アフロディアが身に着けている、濃紺の忍者装束のインナーウェアの胸のジッパーをマリンは下ろした。肩の傷の治療のためだ。彼女の雪のように白い素肌があらわになる。巻かれた包帯には血がしぶいている。一目で重症であることがわかった。
「酷い……何故今まで我慢したんだ?」
「私はアルデバロンの司令官だ。これしきの傷……」
「強がりはよせ、今手当てする」
マリンは、装備一式が入ったバックパックのところへ向かう。
「何故だ、どうしてそうまで私を……」
バックパックの中を、医薬品を探しながらマリンは答えた。
「勝手な言い草かもしれないが、オレが殺したお前の弟の分まで生きてほしいんだ。オレは誰も殺したくはなかった」
「………」
「この戦いで一体何人の人間が死んだ? 戦いが生んだのは、死体の山と、血に餓えたオオカミと、核兵器をオモチャにして浮かれているバカヤロウだけだ!!」
「マリン……」
激情にかられるマリンの言葉が、アフロディアの胸に沁みた。
マリンはバックパックからキズ薬と包帯を取り出し、アフロディアに向かって歩き出す。
「オレもお前もメカの中で戦って来た。メカとメカとのぶつかり合いの中で、生身の人間の命を忘れていたのかもしれない」
アフロディアの元へやって来たマリンは、血に濡れた包帯を取替えにかかる。素直に応じる彼女の目には、柔らかな光が宿っていた。
「マリン……。もし……お前が弟を殺さなかったら……」
「ん?」
マリンは怪訝そうな顔をアフロディアに向けた。彼女は微笑みを浮かべている。
「フッ、いや、ありもしない事を考えるのはよそう……」
アフロディアは、急速にマリンに惹かれつつある自分の心を打ち消そうとしていた……。
<洞窟シーンまで終了>
>>604様
なんとか洞窟シーンまでたどり着きました。後はお任せします。
このあとは、ブリザードがおさまった晴れ渡った朝、
ひとつの毛布にくるまり、洞窟の壁に背を凭せ掛け
仲良く寄り添って眠るふたりの元に第三帝国の守備隊が現われ、
ふたりを秘密基地に連行する展開になっています。
この、朝までの数時間に何があったのか?興味がそそられますね。
また、何かわからないことがあったら訊いてください。
>>630様
明日か、明後日には答えられそうです。延び延びになってすみません。
>>元482様
毎回、お褒めに預かり恐縮です。
第一話からのあらすじですか?
う〜〜ん、「もうひとつの地球氷河期作戦」が終わって
何も書くネタがなければ考えてみます。
あまり期待はしないでくださいね。
>>655 >
>>630様
>明日か、明後日には答えられそうです。延び延びになってすみません。
お手数かけて申し訳ないです
>>658 次スレに質問の答え、書き込みました。
遅くなってすみません。
>>630です
ちとルールわかりずらいのですが、まだ600半ばしかいってないのに
次スレたってるのは、即死した時の保険ですか?
このスレは結局どうするのです?
>>660 490KBくらいで次スレ移行は普通だと思う。
現時点では次スレがまだ完全に即死回避しきっていないので
次スレへの書き込みを優先した方がいいかな。
即死が完全に回避出来たのち、みんなで埋めればいいと思う。
確か512KBまでしか書き込めないので、
残り20KB余り、みんなで雑談でもしますか。
662 :
名無しさん@ピンキー:04/11/02 19:15:20 ID:qDW5a9Id
雑談につかってもいいの?
それじゃあ・・・・・483さん、どこにいるの?どこに行ったの?
戻っておいでよーーーーーーーーー!!!!
しかし、最近ほんとに盛り上がってるね。
いいことだ。
664 :
名無しさん@ピンキー:04/11/07 03:11:59 ID:PKB0yQpm
スレをムダに余らせとくのももったいないので書き込み。
みんなはバルディオスの一番好きなエピソードは何?
自分は「地球氷河期作戦」
最後のデビッドの特攻には泣いた。
665 :
630:04/11/07 20:57:37 ID:UBQT+xUF
うろ覚えなので、細かい各話のストーリーは全然覚えてないんですよね。
大まかなストーリーと流れくらいはなんとなく。
あ、映画は見に行ったけど覚えてないです。
併映がアラレちゃんで酷い目にあった記憶が…
あ、あとキャラクターは主要なキャラは覚えてます。メカも。
でも一番覚えてるのは主題歌、カラオケでよく歌います。EDも。
挿入歌の立てバルディオスは大日本の替え歌の元歌なので特に覚えてます。
キャラと言えば、昔はあまり注目しなかったんですが、博士っていい女だよなぁ
と今になって思うようになりましたね。
ああいう冷静で理知的な女性キャラに快感に身をゆだねさせ、「イクっ」て
言わせてみたいですね。そういうの書いてますw
666 :
名無しさん@ピンキー:
オレはアフロ様がよいなぁ。必死に女の部分をねじ伏せて虚勢を張って生きている。
そんなアフロ様が甚振られる「メス奴隷宣言」が今は面白い。
アニメでは「ガットラー暗殺計画」が印象に残っている、やはりメカが活躍するより
人間ドラマの濃いストーリーが面白かったなぁ・・・
一話ではガットラーとアフロの意味深な会話が何度か出てきて、第一話も好き、一話後半の作画も
よかった。
630さん、今書いているのは博士が主役?630さんの妄想書き込みデビューを楽しみにしてます。
次は純愛アフロでも甚振られるアフロでもいいから、アフロ様での妄想もリクエストしちゃいます。